2013年10レズ・百合萌え208: ブラックラグーンで百合萌 (505) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ブラックラグーンで百合萌


1 :2009/08/10 〜 最終レス :2013/09/26
いつの間にか過疎化して落ちてしまった百合萌版。
このマイナーなジャンル好きの人々は、残念に思ってるはず。
もしも神がまだいたら、またあの人の作品が読みたい!
ブラックラグーンの百合萌について語らいたい!
そんな場を、みんなでまた復活させようじゃないか。
マイナーだけれど、やっぱりときめくブラクラ百合。
さぁ、集え仲間達よ!

2 :
とりあえず>>1

3 :
>>1乙!!

4 :
ttp://blacklagoonyuri.blog33.fc2.com/

5 :
スレ立て乙!
ここまでSS職人さんのクオリティが高いスレはなかったぜ

6 :
>>1乙です
前スレが立ったときにはこんな事になるとは思わなかったなあw

7 :
>>4
ありがとう、大事なの、入れ忘れるなんて…。
大事な職人さん達に申し訳なかったな。
まだ需要があったみたいで良かったw
3期でまた、彼女たちの百合妄想が出来るんだなー楽しみ!

8 :
レヴィ「ロアプアナに金塊だぁ?」
シェンホア「そうですだよ。お前暇だろう?一緒に掘りいくね!」
レヴィ「誰が暇だ!こっちはせっかくの
休みで寝てたかったのに…て言うか、何でテメェがアタシの家の場所知ってんだよ!?」
シェンホア「そんな事知らないね。ホラホラ準備しろ。」
レヴィ「おい!コラ!何脱がせようかしてんだ…っておいやめ!」
シェンホア「虫に刺された大変ね。ピクニックみたいに厚着していった方がいいですだよ。」
レヴィ「わかった!わかったから、その何かヤラシー手つきで脱がすのやめろ!」



9 :
レヴィ「で…」
シェンホア「ん?」
Σレヴィ「何でこんな田舎のボランティア員みたいな格好になってんだ!!」
シェンホア「刺されないようにに決まってるだろ。山に入るんだから完全防備は当たり前ね。」
レヴィ「あぁそうかよ!…とほほ;何で結局この女に着いて行っちまってんだアタシ。」
シェンホア「まぁそんな事言わずに。金とって帰ったら…いつもみたいにアノ服着ていっぱいお仕置きしてアゲるね…」
レヴィ「な…;!耳元で何言って!、ン…ちょっと、
やめ…」
シェンホア「こう言う格好の奴とスルのも逆に興奮するね…」
レヴィ「馬鹿…、おい…」



男「う、動くなぁ!!!」


10 :
シェンホア「あ〜?男に用なし。
こっちお取り込み中ね、
シッシ。」
男「う、うるせぇ!!露出狂ども!!」
レヴィ「ちょっと待て!この変態チャイニーズはいいとしてアタシは違うだろ!!おら見ろよ!どう見てもゴミ拾いとか
しに来たエコな女だろ!?」
男「うるせぇってば;!んなこたぁいいんだよ!!
おら!金出しな!お、俺も女は傷付けたかぁねぇんだ!早く出したが身のためだぜぇ!ゲヘヘェ!」
レヴィ「アアアアア!?なぁにが金出せだぁ?
根暗ミテェな顔しやがって!金欲しいなら働きゃすぐ手に入るだろうが!オモチャの銃じゃねぇのかそれ?」
シェンホア「本当…地に足付けたがいいですだよ。マジで。親戚の人の話とかちゃんと……ンンンンン〜…相変わらず良い匂いねぇ……」
レヴィ「おい!…人が見てるだろ…どこ嗅いでんだよ…あ…ン…」
男「おい!聞けっておい!」
男「ああああああ!!何だよこの変態ども;!青カンしてないで人の話き……くっそ!ふざけたやがって!!マジでもう撃つ!!マジで!!」
ベニー「やけに騒がしいねぇ。何かあったのかい?」

ブロロロロ…

男「え?」
Σジョベベベベベベベベベベベ!

11 :

レヴィ「…何てこった…」
ベニー「ん〜?何が何てこと?てか休みに会うなんて久しぶりだねぇ!金塊とりに行くんだろ!僕も腕がなるよ!!」
レヴィ「…ベニー…後ろ…」
ベニー「何後ろ?あぁ、このコンバイン!?きずいてくれた!?凄いだろ!?
いやぁ、やっぱりさ、人間パソコンばっかりやってると気が滅入っちゃう訳だよ!こんな僕でもさ!」
ベニー「それでこの前友人に聞いて買っちゃたんだ。コンバイン。まぁあれだね。酪農でも始めようかな!ついでに後ろに牛も連れて来たんだ。かわいいだろ?」
レヴィ「うん、それは分かった…後ろ…」
ベニー「後ろぉ?後ろには牛しかいないよ?
あれ?何か臭うな?」
レヴィ「………」

12 :
ベニー「ん〜?」
クルッ

ベニー
「 ( ゜Д ゜) 」
ドロ…………

ベニー「は…ハハハハハ。」
ベニー「 ( ゜Д ゜) 」
シェンホア「これわ綺麗なミンチだこと…」
レヴィ「ウ…;ヒデェさっきの男コンバインに巻き込まれて…ウゲェェ;;;;」
牛「ミンチムシャムシャ。」
ベニー「こ、こら;!おまえら!“ソレ“食うんじゃない;!」
レヴィ「ひ、ヒデェ;;;;;」
シェンホア「うまそうに食うねぇ。」

13 :

ベニー「あ!ハハハハハ;!し、心配ないよ!ここ犯罪都市だろ;!関係ないよ関係ない!何とかなるさ!ささ!乗って乗って!!;ハハハハハ;」
レヴィ「………」
シェンホア「私が呼んだよ。まさかコンバインで本当に来るおもわなかたけどな。まぁ目立つからいいですだよ多分。」
レヴィ「そ、そうか。」
ベニー「ハハハハハ;ま、まぁ良いじゃないかハハハハハ;」


レヴィ「て、言うか。」
レヴィ「まだ詳しく聞いてねぇんだけど…金塊…
ってどう言う事なんだよ?んな話初耳だぜ」
シェンホア「アイヤ、ニュースもみてないのかお前。まぁ…そいう物を知らないとこもまたそそるね…」
レヴィ「こら!どさくさに紛れて
足さわんな!」
ベニー「えぇっとねぇ少し前の話になるんだけど…」

14 :
さっそくktkr!!!

15 :
wktk!!!
百合の匂いがぷんぷんするぜ

16 :
ベニー「ラッ〇ー・ル〇アーノの財宝の伝説は、聞いた事あるかい?」
レヴィ「あぁ?何だそれ?ラッ〇ー・ル〇アーノって誰だよ?どんだけ運いいんだ!?名前にラッ〇ーなんて。」
シェンホア「簡単に言うとアメリカのマフィア共を一つにまとめた大ドンの名前ね。ま、大昔の話ですだよ。」
ベニー「それまで互いの潰し合いしか出来なかったニューヨークマフィアを彼はその甚大な影響力でまとめ上げた。」
ベニー「彼の存在は大きく、20世紀の犯罪シンジケートを作り上げたのは彼だといっても過言じゃあない。彼の影響力は80年代まで続いていたとかいてないとか…」
レヴィ「とにかく大物ってこと?」
ベニー「あぁ。それで彼の後、ル〇アーノの莫大な遺産だけが残された。」
ベニー「だか用心深い彼はその遺産の他に自分の“財産“の一部をある隠し金庫に隠したらしい。」
シェンホア「それでま、金庫のありかがどこなのかって、都市伝説みたいにずぅっと語り継がれてきたね」
ベニー「だけど何日か前に、向こうの山でル〇アーノの金庫とおぼしき金庫が見つかったのさ。、ただし空の状態で。」
シェンホア「何でまたロアプアナなのかは謎だけどね。ながい時間がたってるから土に埋もれただのそこらに落ちてるだの、色々噂が飛び回ってるですだよ。」
ベニー「それでみんなもう血眼になって探しているとかいないとか?」
シェンホア「もし本当だたら大金持ちになれるチャンスね!」
ベニー「そだ!とにかくほりまくれって事だ!」
レヴィ「…くだらねぇ。」

17 :


18 :
レヴィ「んなお伽話の為にアタシはわざわざ眠気さまして外出たのか?だるい……そこつくまで寝とくから勝手にやってろよ。ふぁあああ………。」
レヴィ「ムニャムニャ…」
シェンホア「あらら、寝ちゃったね。」
ベニー「なぁに、あそこに着いたら気も変わるさ。」
レヴィ「…スー…ン…姐御…スー…」
シェンホア「む!?何かほかの女の名前言わなかったか!?」
レヴィ「…スー…」

19 :
ベニー「もうすぐ着くよー。おんや?おかしいな…なんかバリケードっぽいのが詰まれてる…」
シェンホア「おんやあれわ?」
軍曹「………」
ベニー「あれは確か…ホテルモスクワの」
軍曹「止まれ。」
シェンホア「ちょっといきなり何ね!?」
軍曹「検問だ。悪いがここから先は通れんよ。」
ベニー「ここから先って…僕らはむこうの山に行きたいだけなんだけど。」
軍曹「ここから先は誰も通すなと命令されてる。」
シェンホア「カーッ!!コイツ固そうなのはガタイだけじゃなくて頭もか!!ケチな軍人ね!」


20 :
軍曹「何と言われても通す事は出来ん。」
レヴィ「ん…;何だうるせぇな…着いたのか?」


バラライカ「それで…チェイカーの資料は?」
部下「まだ発見できていないようです。」
バラライカ「急げ。ハイエナ共が群がって来る前に見つけて頂戴。面倒ごとはゴメンよ。」
レヴィ「おぉ!!姐御じゃねぇか!!」
バラライカ「あら…トゥーハンドじゃない。」

21 :


22 :
バラライカ「それより何その格好?慈善活動でも始めたの?」
レヴィ「え?あ…いあコレわ…。なんつうか、こ、この女に勝手に着せられたんだよ!!じゃなけりゃあ姐御の前でこんなダサい格好してこねぇよ;」
シェンホア「ムキーッ!この女って何ね失礼な!!」
シェンホア「大体アンタ誰よ。うちのイイヒトに気安く喋りかけて。」
レヴィ「こら!誰がイイヒトだ!!」
バラライカ「威勢がいいな…。私はホテルモスクワの者よ。アナタ達ここで何してるのかしら?
ここから先に行きたいんなら…そうね、来月ぐらいにしてくれる?
それまでここは立ち入り禁止よ。」
バラライカ「(お前の知り合いは綺麗どころが多いな…)」
レヴィ「え…?いあ違うんだって;」

23 :
バラライカ「とにかく、そう言う事だからお引きとり願えるるかしら…?」
レヴィ「エェ;;いあ…でもよ、アタシらもせっかくここまで来たんだし、ちょっとぐらい見せてもらったって…」
バラライカ「はぁ…。…ねぇ“レヴィ“」
ス………
レヴィ「え…?」
バラライカ「この仕事が早く終わったら久しぶりにアナタと食事に行きたいわ…」
レヴィ「あ…う…?」
バラライカ「どおかしら?二人っきりで、ね…?」
耳フー…
レヴィ「…んぁ…。」
シェンホア「ち、ちょっと何してるね!!」
レヴィ「あ、アタシやっぱ帰る!きついし!!
じゃ!!」
すたたたたたぁ!!
シェンホア「あぁ!!ちょっと!待ちよあんた!ちょと!!」



軍曹「……」
バラライカ「何か私に意見したい事でも?軍曹。」
軍曹「いえ、カピターン」
ベニー「僕がいること忘れないで;!」

24 :
ちょっと前にvipで流行ったブラクラssみたいなノリだw
続き見たい

25 :
ブラクラで百合なんて考えたことも無かったのに
まとめのエダレヴィSSで新たな世界へ導かれてしまった

26 :
信者が増えていくー!w
この調子でもっと需要増えないかなw
エダレヴィ同人誌読みたい…

27 :
エダ「ダハハハハ!テメェそんな世迷い事のために、わざわざあの山にまでいったのかよ!」
レヴィ「…あぁ」
ビシッ!

Σレヴィ「んぁ!………。」

エダ「ラッ〇ー・ル〇アーノねぇ。噂は聞いた事あるけどまさか又んな話がでてるなんて、変な物好きもいたもんだわ。」
ビシッ!
Σレヴィ「ひゃぅ!!…んぁ…」
エダ「まぁここにも、修道女姿の女にムチで
打たれて興奮してる変態野郎もいるんだから仕方ねぇか?なぁ…レヴィよぉ?」
レヴィ「…うるせぇよ…」

28 :
エダ「ハッ!何がうるせぇよだ?自分からシテ下さいなんて言っといて良くんな口聞けたもんだな?
おぉら…気持ちいいか?どうなのか言って見ろよ…」
ムチの先端をレヴィに押し付けるエダ
Σレヴィ「はん!…ん…はぁ…」
エダ「…どうなのレヴィ?気持ちいいの…?」
耳フー
Σレヴィ「ん…!…気持ちい…い…」
エダ「フフ…素直でイイコ……」
ナデナデ…
エダ「それで、どこにあるか分かったのかよ?」
ビシッ!
レヴィ「あん!さ…さぁな…。姐御達が先越してて…山の入口にバリケード張って占拠してやがったよ…。」
エダ「ふぅん…なぁレヴィ?バラライカさんは
他に何か言ってなかったか?」
レヴィ「なんで…そんなこと…」
エダ「教えてくれたら…もっと強くシてやるぜ…?
こんなふぅに!」
ビシッ!
Σレヴィ「ひゃぁ!!」
レヴィ「ん…。た、確かチェイカーの資料がどうのとか?
…わかんねぇな
…チェイカーって何だ?」
エダ「チェイカーねぇ?他には?」
レヴィ「そのことしか言ってなかった…かな…」
エダ「ふぅん…」
レヴィ「てか…何でんな事聞いたんだよ?アタシは情報屋じゃないぜ;」
エダ「まぁ気にしないで。」
エダ「それじゃ、ご褒美してやるか。」
レヴィ「………。」

29 :

レヴィ「…ああ、くそ、腰ヒリヒリする;」
エダ「ダハハハハ!お疲れお疲れ!まぁビールでものめよ
レヴィ「あぁ…余計痛そうになるけどまぁ良いか。」
エダ「しかし相変わらずヒデェドM野郎だな!あんなアンアン言ってよ。」
レヴィ「あ〜?うるせぇな。金持ちとか政治家だってこう言うのが趣味な奴なんざわんさかいるだろ?
アタシも同じ部類なんだよ。」
エダ「何だ?その道極めた奴の趣味です発言は!
ドMはドMだ。ドォエェム!ハハハハハ!」
レヴィ「…勝手に言ってろよ!」
エダ「顔真っ赤だぜ?レベッカちゃん!ダハハハハ!」

30 :
ヨランダ「エダ、ここにいたのかい。」
ヨランダ「この男がアンタに話があるそうだ。」
エダ「あ…!…あら。」
男「………」
エダ「レヴィ!ちょぉっと席外してくれるか?こいつと大事な話があんだよ。」
レヴィ「え…?今日一緒になんか買いに行くんじゃねぇのかよ!?」
エダ「あぁ〜あれ、今度だ今度!じゃあな!」
レヴィ「お、おい…」


レヴィ「あぁ〜、くそ!!」

31 :
レヴィ「なぁにが用事だ!どうみても男だろうが!ありゃあ!」
レヴィ「畜生、アタシだって男ぐらいいんだよ………、ロックしかいねぇか。」
レヴィ「てか…あの野郎誰かしらねぇが良い車乗ってやがるな…。あの面構えと言い…
よそ者か?」
レヴィ「…良い車だ。よしよし、“洗車“でもしてやるか。」




32 :
男「作業は順調か?チンピラの相手も良いが、仕事はきっちりやってもらわんとな。」
エダ「心配ありませんよ」
エダ「アレが落ちている場所も特定。我々の調査員も“中身“をいくつか回収しましたし、全て手筈通りですわ。」
男「なら良い。…しかしこの町はロクなところじゃないな。揺すりにたかり…銃声も来る途中で何発も聞いたが…」
男「正直な話、君がこんな過酷な環境で仕事をしているとは…気の毒に思えるよ。まぁ、その分キャリアも上がるだろうが?」
エダ「お言葉を返すようですが…この町も案外良いものですよ。
無法な分自由も聞きますし、私はラングレーよりは、居心地が良いですが…」
男「そうか…。余りここの住人に感化されるなよ?君は誇り高き我々の…」
ゴォォォ…
男「何の臭いだ…!?」
エダ「は…?」
男「待て!入口から煙が!」
バタン!
男「!!!!!!」

Σヨランダ「アチ!!あち!!……っだれだい!ウチにとめてあった車ガソリンで燃やしたのは!!!、消化器だよ!消化器!はやく!」
男「…これでも良い町なのかね?ここは」
エダ「えぇとっても^^」

33 :
エダキター!
このレヴィは耳が弱いドMなのね

34 :
あげあげ

35 :
スレ立ってたのか
前スレ落ちて寂しかったよ
じゃあまた空気読まずシェンソー投下
++
暗い部屋の中、ソーヤーはソファの上で膝を抱えてテレビを観ていた。
ただの時間つぶしで、面白いものなど何もない。
『……早・ク……』
帰ってこないかな、とその言葉は飲み込んで、ソーヤーは顔を伏せる。
彼女がいない時間は一分でも長い、といつも思う。
テレビに砂嵐が流れる頃、ようやく玄関で物音がした。
ソーヤーはぱっと顔をあげ、飛び降りるように立ち上がって、とととと早足で玄関に向かう。
「なんだ、お前起きてたか」
玄関ではシェンホアが灯りのスイッチを入れていた。ソーヤーは足を速め、ぱっと彼女に抱きついた。胸に顔を埋める。
『……おカ・えり……』
「ほいほい。本当お前はいつもいつも、猫スケか犬コロみたいなコね」
シェンホアが呆れたように、しかし邪険にはしない様子で、ソーヤーの頭をぽんぽんと叩く。
「ソーヤー、しかし一回離れてくれないと、私動けんですだよ」
シェンホアの手が、ソーヤーの頬を軽く引っ張る。ソーヤーは少しだけ顔をあげ、眉を寄せた上目遣いで彼女を見た。
『……』
わかってるくせに、と表情で訴えてみる。
シェンホアもそれを見て、にんまりと少しふざけるように笑った。彼女もやっぱりわかっているのだ。
「しょのないコですだよ、本当に」
頬を引っ張っていたシェンホアの手が、ソーヤーの顎をくいと引き上げる。
ソーヤーは赤くなりながら目を閉じて、少し背伸びをした。
彼女とのキスは一分でも足りない、といつも思う。
++
オシマーイ
ソーヤーは出迎えつつも自分からは抱きつけない系も捨てがたいがどうしたらいいだろう

36 :
あああああこういうソーヤーもいいんじゃまいか
2人の関係性すっきやわ

37 :
age

38 :
エダ役の声優さんがドラマの吹き替えでレズビアン役やってる件

39 :
エダ役の唐沢さんってほんと声エロいよね。
あの声で「レヴィ…」とか耳元で囁かれて
顔が真っ赤になってるレヴィたんだったら萌えw

40 :
エダのエロ声で囁かれて最初は悪態つくレヴィタンだけど
結局最後には濃厚なディープキスしてそう
レヴィ「舌入れてきたら噛むからな…!」
エダ 「いいぜぇ…?」
(ちゅ…ちゅくる…)
レヴィ「(い、いきなりかよ!…んっふぅ!)」

41 :
まだコミックスに収録されてない話のネタはやっぱりマズい?

42 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/122285884
ヤフオクにて
ブラックラグーン毒本出品中!

43 :
毒本てなにさ?

44 :
>>41
コミックス派もいるだろうからなぁ…。
そういう自分もコミックス派w
聞きたくてうずうずするけど、
ネタバレは…うう…でも聞きたい…w

45 :
>>44
未収録の話をネタにしたss、って意味だったんだけど、どっちにせよ同じだよな。
新刊発売が待ち遠しい!!

46 :
スレ復活してる!ヤッホーイ!!
今度は誰のを書こうかな

47 :
復活おめでとうございます。>>1乙!
絡み無し、しかも冷え切った関係をリハビリ投下
エダ×レヴィ
見知らぬ背の高い男だった。
この街に不釣合いな高そうなスーツを着ていた。
机の向かいに座る見知った顔の女はサングラスを外し、いつになく真剣そうな顔をしていた。
「レヴィ、悪いけど少し外して貰えるかしら」
別人のように丁寧に、そして冷たく、しかし僅かに配慮を滲ませたエダの声にレヴィは素直に回れ右をすることしかできなかった。
心に、幾許かの不安を抱えながら。

「仕事は順調か?シスター・エダ」
男はエダの服装を見てわざとらしく、しかし嫌味というよりは親愛ともとれるように少し眉と口角上げた。
しかしこの男がこのような表情を心からしているのではない事くらいエダには解っている。
「えぇ、滞りなく」
同じように親愛さを浮かべて限りなくギリギリの愛想笑いをしてエダは答えた。
「先ほどの…あぁ、女性は?」
少しばかり言い淀んだのは彼女をチンピラと言うか少しだけ迷ったようだった。
勿論その行間に含まれる辛辣さを見せる演技だ。
目の前の女の聡明さを知っていながら時々この男は計算じみたようにこのような言動をする。
「この街での情報収集のための‘友人’ですわ」
なんてこともないように、蒼い瞳を長い睫の影に隠すように細めてエダは笑う。
「彼女の首筋にキスマークがついていたが、君のか」
水面下での互いの心理を推し量るような一瞬。
「ふふ、ふ…情報収集には一番効果的な手段ですよ…特にアレには」
「あぁ…相変わらず君は目的のためにはどんな手をも厭わないな。それを聞いて安心したと同時に…絶対君を敵に回したくないと思ったよ。妻を君には合わせたくないくらいだ」
「お褒めに預かり光栄です」
皮肉に気づかないがユーモアは解っている風にエダは笑った。
「しかし…解っているとは思うが、深入りしすぎると後々面倒な事になるぞ」
「勿論。心得ております」
男がテーブルの上の紅茶を一口飲み、ソーサーにカップを置いた。
その乾いた音が場を変えた。男はやっと仕事の話が出来るようになった事を確信した
「さて、本題だ…」

レヴィは耳をドアから離し、そっと教会を出た。
「あのクソ尼…ッ」
煙草を取り出して苛々とフィルターを噛む。
火をつけようとしたが上手くつかない。
いつのまにか手が震えていた。
「マジかよ…」
ぎゅっとジッポーを握り締め火花を散らす。
火はあっけなくついた。


48 :
勿論部屋の二人はレヴィが聞き耳を立てている事など知っていた。
男は知っていながらエダにあのような質問をしたのだ。
組織に対する忠誠度を測る軽いテストのような物だった。
それを見越してエダははっきりと言った。‘情報収集の手段’だと。
これからもエダは女とコンタクトを取るだろう。
あんな言葉を聞いた女からまたどれだけの情報を得られるのか、と男の興味も少し傾いていた。
勿論エダはこれからも上手くやっていける自信からそう言った。
言わば双方からの試しあいの手段にレヴィは使われたと言える。
「さて、そろそろ私は行こう。期待しているよシスター。詳しいことは追って連絡する。ここは‘虫’も多いみたいだし」
「わかりました。外まで見送りましょう」
教会の外に出るまで二人は無言だった。
相手がいる以上ここは腐っても教会で、根は経験な信者の二人には無駄口を叩くのも控える。
「では、道中気をつけて」
「ありがとう。そうだ、今度食事でもどうかな」
「その時は事前に連絡を」
行くつもりも、誘うつもりも無い上にこんな芝居のようなセリフに内心呆れた。
「勿論」
走り去る車を見送り、と言うよりは見届けて、エダは教会の入り口の側に良く見知った銘柄の吸殻を3本見つけた。
一本目と二本目は踏みにじられているが3本目はそのままだった。
フィルターの半分ほどまで焦げた吸殻をエダはため息をついて踏みつけた。

49 :
>>43
毒本とは
初のラグーンキャラによるカラー水着イラスト
サンデーGX掲載の「ヘタレの地平線」ほぼ完全収録
やまむら氏などによるトリービュー漫画&イラストetc
超豪華企画満載の小冊子のこと
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h134345699

50 :
>>47
乙女レヴィたん…

てか飴さんキタ━(゚∀゚≡゚∀゚)━!!

51 :
飴さん復活―――――――!!!
やった、やった!!!!!!!!

52 :
支援age

53 :
続きのようなもの。エダの腹黒注意
*
イエローフラッグのカウンターに座るレヴィと眼が合う。
彼女は無理やり眉根を寄せてエダを睨んでいた。
「ハァイ、トゥーハンド。ご機嫌斜めみたいだなぁ?」
エダはわざとらしく何時もの調子で軽口を叩くがレヴィはエダを睨みつけたままだった。
エダが隣に座る数秒の間ずっと睨んでいたレヴィはやっと口を開いた。
「…おいエダ…一体あの男は誰だったんだ」
語尾が下がり調子なのは尋ねると言うよりは詰問に近い印象だ。
レヴィのこめかみの辺りがぴくぴくと痙攣している。
まるで脳がエダをこの場で抹する命令を10通りほど彼女の身体に下しまくっているようだった。
「あぁ、アレ?上司よ上司」
勿論自分の身分を明かすような台詞はあの時二人とも言ってなかったのでレヴィが自分の正体に気づくことは無いだろう。
勘の良いレヴィなら遅かれ早かれ気がつくだろうという考えもあるが。それはエダがレヴィと関係を持っている限り‘ありえない’事だ。
それほどエダはこの関係に自信を持っていた。
「おいエダ?言っとくけどな…あんなハイローラーが…ッ!なんでてめえみたいな奴と仲良く茶会すんだよ?身体の契約でも結んでるってか!?」
レヴィはグラスをカウンターに叩き付けた。高い音に周りの客も動きが止まる。何だ喧嘩か?とあからさまに覗き込む者もいたがレヴィに睨まれて目をそらす。
「だァから…あいつぁただのウェポンディーラーだって。なぁに嫉妬してやがんのよぉ」
エダは肘をカウンターに付け、手の甲に顎を乗せたままにレヴィのグラスを横取りして波紋の収まらない酒を飲み干した。
「クソッタレの腐れ売女が!!とぼけんじゃねぇよてめェ…ッ!鼻の穴増やすぞ!?」
ホルスターから抜いたカトラスは真っ直ぐにエダのこめかみに向いており、どう見ても台詞と食い違っている。
「落ち着けよエテ公」
エダは前を向いたまま横目でレヴィをつまらなそうに見る。その態度がますますレヴィの神経を逆撫でる。
「なぁエダ?いつまでもあたしが‘てめぇの情報屋’でいると思うなよ?ふざけんじゃねェよ!お支払いはファックだったッてか!?」
「あら、聞いてたの。それなら払いはキャッシュのほうがいいかしら?」
ふざけるように言ったエダのこの言葉がレヴィの怒りの臨界点を超えさせた。
銃口は怒りのために震え、顔は裏腹に泣くのをこらえるように眉根を無理やり寄せて、なんとか体面を保てている状態だった。
そんなレヴィとは裏腹に、いつまで涙が重力に逆らえるかな、とエダはカウントしていられるほどの余裕ぶりだった。
「てめぇ…ッ!マジすぞ!あたしと深入りするのがそんなに嫌ならてめぇをアンカーに括り付けて海底100マイルの旅にご招待だ!」
とうとう引き金に指がかけられた。このままだと先に重力に逆らえなくなるのはエダの身体の方だ。
「おいおいレヴィまさかあの話…間に受けたんじゃねぇだろうな?」

54 :
やれやれ、と肩をすくめ、わざとらしくため息をつく。しかしそれだけでも銃口のターゲットをエダから除外するのに十分だった。
「…は?」
「バッカてめぇ察しろよあたしの乙女心をさ…上司が来てンのに女連れ込んでてしかもキスマーク見られたってンなら
あぁ弁解するしかねぇだろぉ?ったく…苦労したんだぜぇ、いきなり‘クールなやり手女’キャラ演じるの…」
「…ぜッてぇー信じねェ。んなアホな話があって堪るかこの色ボケ」
エダにはレヴィが口ではそう言いながらも気が幾分治まったのが解る。
完璧に信じはじめ、憤慨していた自分を恥じ、気まずい感情が湧いているのも全て手に取るようにわかる。
後は一押しで完璧に‘落ちる’。
「大体な、てめぇから得られる情報に何の価値があんだって話だ。あのアホ上司にはそれっぽい事言っときゃイイのよ。あいつバカだし」
「…まぁ…なんとなくアホなオーラが出てなくも無かった…かな…?でも…」
助け舟を出すようにおどけて見せるエダの船に乗り、レヴィは頬を掻きながらホルスターにさりげなくカトラスを滑り込ませた。
しかし演技とは言えあんな事を聞けばレヴィの胸に懐疑心は僅かに残る。
エダはレヴィの刺青の入るなめらかな肩を指先で撫でるように引き寄せて耳元で囁く。
「ふふ、そんなにあたしが信じられないのかよ?なんだったら確かめてみる?愛ってヤツをさ…」
「…てめぇよくも…ぬけぬけと…」
上手いほうに転がしやがったな、とレヴィが口にする前にエダは唇を塞ぐ。
「!?んっ…!ふっ…ぅ…」
だんだんエダの手がレヴィの肩から背中に周り、うなじを撫でて頭を引き寄せるようになる。
軽く舌先を入れてエナメル質の前歯を舐め上げてからさっさと唇を離す。
エダはレヴィの僅かに名残惜しそうな眼を見てからレヴィの耳朶に囁く。
「さァてレヴィ?続き…どこでする?」
「誘いが…あからさますぎんだよてめェは…」
「ふふ…今夜はたっぷり可愛がってやるから喜べよ?レヴィ…」
「ケッ、今夜はあたしがてめぇを泣いて謝るまでシバくのスジってモンだろうがよ」
「それもまた良いかもね」
エダの心にも無い台詞にレヴィの顔が真っ赤になって、そして沈黙した。
レヴィはきっと当分エダの正体に気づかないだろう。
きっと気づいても、どんな事があっても今夜みたいに嘯いて言い包めて、騙して誑かして、誘惑して肌を合わせてしまえばそれで収まる。
エダは唇の端を吊り上げて笑った。

55 :
腹黒エダに萌えた
容赦なく攻めそうだw

56 :
ぎゃぁぁぁ、リハビリ順調すぐる!
レヴィ憐れだけどこの関係萌える……

57 :
シェンホア×レヴィが読みたい

58 :
飴さん、サイトにSS載せないの?

59 :
>>58
更新遅れてすいません。
>>8氏のレヴィ総受け、>>35氏のシェンホア×ソーヤー、>>47の3話分掲載しました。

60 :
最近DVD見たらシェンホア×ソーヤーにハマってしまった…。
百合萌えなんて初めてだ。

61 :
>>60
自分も最初の百合萌がブラクラだ…w
なんでこんな百合の欠片も無い作品で…とか思ったがハマったらドップリだ。
作者もまさかブラクラで百合があるなんて想定すらしてないだろうなww

62 :
まとめサイト、そろそろシェンホア×ソーヤー分けたほうがよくない?

63 :
飴さんの腹黒エダ視線に対応したレヴィ視線のSSが出来たので、投下。
許可もらってないのに、勝手に書いてごめんなさい。
そして初めてSS書いたから、下手くそでごめんちゃい。


――…結局、その後、泣いて懇願するまで愛情の確認とやらの淫らな行為を、やめてはくれなかった。
あたしは今、自室のベッドの上で1人、抱かれた後の姿のまま布団に包まっている。



分かってンだ。アイツが嘘をついていることぐらい。
毎回あたしが耐えられなくなって、あぁして喚く度に、いつもより濃い時間を過ごしてくれる。
お前が思ってるほど、鈍くねェよ。あたしは。

あの時、アイツを本当にってしまえば、同時にあたしの心臓と思考も機能を停止する。
一緒にぬことよりも、こうして疑いながらも一緒に居ることを選んじまう。
情けねェ…。あたしがこの糞溜めの中で生きることを選ぶなんて…‘らしくねェ’。

だがよ、ずっと一人で生きてきたあたしを、アイツは。
…アイツだけは、嘘をついてまでも傍にいてくれる。1番近くに居ようとしてくれる。それに縋るのは当然だろ?
余計なことは考えるなって、囁かれたから、アイツが居なくなった部屋の中で、脳内をアイツでいっぱいにする。
さっきまで、あたしの体を撫でまわしていた笑えるぐれェ綺麗な手、少し低くて神経が嫌でも痺れちまうような声、
あたしの弱さを全部見透かされるようなあの透き通った碧い瞳、吐息も舌の感触も、リアルに思い出せる。

目を瞑ってアイツがしてくれた通りに体に触れてみる。
耳、首筋、鎖骨、肩、胸、わき腹、太もも。
でもまた胸に戻って、たくさん揉みながら優しく笑ってくれた。
「ん…ぁ…、ふ……」
こんな風に、真ん中を爪で引っ掻きながら、耳元であたしを恥ずかしめる言葉を囁いて、笑っていた。
さっきまでの記憶を頼りに思い出しては自然と甘えた声が漏れ、大好きなその体にしがみつこうとしたのに。
――…ただの、布団の頼りない、くたくたの感触。


だんだん、今、部屋に1人でいることが、理解出来なくなってきた。
今頃、やっぱりあの男の腕の中にいるんじゃねェか。
あたしの知らない艶やかな顔で笑っているんじゃねェか。
駄目だ、駄目。今呟いたら、きっと目から出ちゃいけねェものが出てきちまう。
布団をがりっ、と歯で噛んでから抱き締める。
「……エ、ダ…、……」

本当は、納得なんてしてねェんだよ。
あの男について詳しく聞かせてくれよ。
もっともっと安心させてくれよ。
なぁ、あたしを1人にしないでくれ。



……アイツの整った顔が呆れに歪むのが見たくなくて、今日も馬鹿で騙しやすい女になり下がる。
なんて、あたしにぴったりの縋り方なんだろうか。
涙を布団に擦りつけながら、夜が更けていくのを待つ。

64 :
誰かレヴィたんスレも立て直してくれよ

65 :
>>62
シェンホア×ソーヤーカテゴリ追加しときましたー!
>>ぷちぷち氏
OHYEAHHHHHHHHH!神降臨!
つ、続きなんて感激のあまり全身の穴と言う穴から体液が出そうです!
何ですかこの可愛いレヴィ、凄い可愛いんですが
私の中のエダのキャラがレヴィにデレッデレになりそうです。
なんかムラムr…モチベとテンション上がってきたのでぷちぷち氏の続きを調子に乗って書いてみました。
嬉しさのあまりの突発的なものなのでアレですいません・・・

先ほどまでの情事の熱はすでに消え、夜の外気で冷えた身体が気持ちと反比例する。
行為の最中はひどく冷静にあの女を辱めて悦ばせる言葉ばかりを考えていたのに
今や腕の中の温もりが外気に溶け出させないかのように、あるいはざわつく気持ちを静めるかの様に自分の身体を抱きしめた行為が
……自分でも情けなくなるくらいいじらしくて、私は少し自嘲気味に笑った。
「レヴィ…」
教会の壁にもたれ掛かり、月明かりの差し込むステンドグラスを仰いで、瞼を下ろす。
肺の中の熱い空気を吐いた。
自然と瞼の裏に先ほどの行為が眼に浮かぶ。
皺の寄ったシーツ、汗ばんでいくなめらかな肌、熱い吐息、白い胸
ぬるりと指を飲み込む体、快楽にわななく唇が荒い息を吐きながら切なく私を呼ぶ。
理性が消し飛ぶような…視線、吐息、嬌声、表情、体液。
彼女の存在全てが今や都合よく恋しくなる自分が、まるで酷い生き物になってしまったように感じる。
実際とても酷い。彼女の身体を弄び、心も…魂すらも堕とさんとしているのだから。
体とは裏腹に気分は最悪だった。背徳の喜びも自己嫌悪の種になってしまう。
情事の後はすぐに自己嫌悪に陥る自分はまだまだだろう、と思う。
まだまだ?何がだ。まだまだ悪党に成りきれて居ないと言うのか?
もう充分だろう。充分すぎるほどだ。
それにもうきっと彼女は気づいている。あの過剰なまでの依存と言っても良い位の態度。
全て知った上での態度だろう。
それでもまだ身体を求めてくる彼女に罪悪感と愛おしさが綯い交ぜになった感情が溢れる
私は一体どうすれば良い…?

66 :
「おかえり、シスター・エダ」
コツコツと革靴の音を立てて暗闇から月明かりの下に出てきた男。
「……まだ…いらっしゃったんですか」
気だるい体を失礼と咎められないギリギリの緩慢さで立て直す。
「見ものでね…首尾はどうだい?」
主語を省いた言葉にはきっと沢山の嫌味の種が含まれているのだろう。
とことん悪趣味な男だ。
私はポケットから小さな受信機を出して、キーホルダーのようにくるくると回してみせた。
「ふん、随分とまぁ手を抜いたな…?」
昨日の今日で何かしらの情報が聞きだせるとは誰も思っていない。
情報源確保の為の行為…手段と目的が入れ替わっている事などお見通しだろう。
手を抜いてまで情事の時間を濃密にするのにも意味があると思って貰えればいいのだが。
「…これも手段です」
イヤホンコードを引っ張り出して自分だけ受信機の音を聞くのは私の特権だ。この男に対するささやかな反抗だった。
ザ…ザザ、とノイズが混じっているが何とか聞き取れる。
受信機はベッドの頭側の側面。こっそりと仕掛けるのに適した場所であり、それでいて対象者の声がもっとも聞きやすい場所だ。
『……ん…ぁ…』
神経を耳に集中させた。
寝言…にしては声が明瞭で、艶っぽい。
情事ならば相手の男の気配も感じられるはず。
『…エ、ダ…』
「!!」
心拍数が跳ね上がる。
あぁ、レヴィはきっと今もあのベッドで私を思っているんだ。
今の声は明らかに先ほどの情事の最中の声だった。
眩暈がする。背徳感と罪悪感が恍惚を伴って背筋を駆ける。
全て知っている癖に悪態一つつかずに、健気にも私を呼んでいる。
‘嘘つき’くらい言って欲しいのに。
彼女がわざと騙されてることくらい知っているからこそ、胸の奥が締め付けられる。
本心を言えないもどかしさにおかしくなってしまいそうだ。
もう一度、声を聞かせて欲しい。
苛々と腕を組んでいた男が私の様子がおかしい事に気づく。
「おい、どうした」
「……」
男の声は無視して更に神経を耳に集中させる。
しかしレヴィがそれ以上口を開く事は無く、衣擦れの音がしたきり、物音はしなかった。

67 :
「エダ」
イヤホンを耳から抜くと男が顔を覗き込んでいた。
「…はい」
「あの女は何を言っていた?」
…私の名前、と言ったら一体この男はどんな反応をするだろうか。
私が動揺するくらいの発言だからきっと価値のある情報だとでも思っているのだろう。
愚かな男だ。
「私を疑うような発言を」
レヴィにするように、男に微笑みかける。
「…そうか」
男はそれ以上聞けないと踏んだのかあっけなく引き下がる。
「これ以上の調査は私一人でやります。後を追って報告致しますので今日はお引取り下さい」
「……」
男は動かない。何を考えているか良くわからない。子供のような目だった。
「女性とこんな夜中まで二人っきりでいるもんじゃありませんわ」
ジョークを交えるが、男は逆に近づいてきて私の髪に触れた。
大きな男の手、レヴィの手とは大違いだ。尊大で傲慢で無礼な手。
私の顔面から表情が消える。
「だからこそ寝室に送ろう」
あぁ、この男の額に鉛球を奢ってやったらどれだけ気持ちがいいのだろう。
「…結構ですわ」
極上の笑顔で、左手で髪をかき上げるように振り払い、右手で男の頬を張る。
パァン!と、遠くで聞く銃声に似た音が礼拝堂に響き渡る。
男は油断していた為か少しよろめいて私を恨みがましく睨みつけた。
「…今のはあまり賢くない行動だな」
賢くない?賢くない?どの口でほざく。
スイッチを切り替えるように煙草を取り出して火をつける。
「…ふふ、ふ…ふあまり調子に乗らないで欲しいねェ」
「…おい…貴様…っ!?」
男は動揺したように私を見つめる。
「生憎今の私はリップオフ・チャーチのクソ尼でね…イカさない男と嫌々寝るほど日照っちゃいないわ」
男は息を飲んだ。先ほどまで会話していた部下はどこへ消えたのかとでも言うような顔をしていた。
そしてその鮮やかな変わり身に苦虫を噛み潰したような顔になる。
「……ハッ、同性愛にでも目覚めたか」
口調とは裏腹に怯んだような眼をする男に、キスをするかのように顔を近づけて、煙草の煙をフゥッと吐いて、笑った。
「ふふふ、どうとでも仰ってくださいませミスター? …今や私の歓心を得られるのは‘あの女’だけなのですから…」
咳き込んで背中を丸める男の背に煙草を指で弾いて飛ばした。
「あぁ、それと引き続き…‘情報を得るため’彼女とはこれからも接触し続けますわ…どうぞ、お気をつけてお帰り下さいませ」
宿舎に帰る道すがら、もう一度レヴィとの情交を思い出す。
彼女の白い手が愛しそうに、一人にしないでと縋り付くように、この関係の持続を懇願するように私の背中に這っていた。
…あの震えている、寄る辺無き掌にどれだけの対価を乗せろと言うのだろうか。
いつの日か、誤解させることも欺くことも無く彼女と愛し合ってしまいたい。
私はため息をついて、これからの処遇よりも、レヴィの事を考えている自分に心の底から笑ってしまった。

ぷちぷち氏の萌えSSのおかげでエダがレヴィたん大好きキャラになりました。(私の萌えによって無理やりに
あとレヴィの部屋に勝手に盗聴器しかけてしまいましたスイマセン。あまりに萌えたので…

68 :
>>67
光栄です…!!(;_;)
飴さんの文章に毎回こっそり萌えていたので、
いきなりの合作にちびりそう。。
やはり、飴さんの作品はSSとして読み応えがあって、萌え萌えで、尊敬します。
盗聴器を仕掛けられようとも、疑う男に張り手をお見舞いしたと知れば、
いつの日かその本心を伝えてもらったとすれば、
きっとレヴィたんはますますエダさんから離れられなくなっちゃいますね!
(まぁそうもいかないシリアスさが私達の萌え心をくすぐるんでしょうけど…!)
本当に、感激です。
またびびびと来たら、投下しますね。

69 :
飴氏のエダかっこえeeeeeeee!!
ぷちぷち氏のレヴィかわえeeeeeeee!
ごちそうさまでした

70 :
まとめブログにシェンソーカテゴリできてるぜ!と思ったら飴氏の一本以外は自分の書いたのしかなくて泣いた
みんな、エダとレヴィもいいけどシェンホアとかソーヤーとか姉御もね!
で、バラライカ×シェンホアとか
++
シェンホアは仕事柄体力に自信があったし、身体も柔らかかった。
それでも両腕を後背で拘束されて吊り上げられる体勢を三日も取らされては、消耗も激しい。
肩の痛みはもう麻痺するほどで、関節もおかしくなってしまったように思えた。
両脚は伸びたまま床に付く前屈の姿勢だから、立ちっぱなしの脚も辛い。
開脚を維持させられる足枷のおかげでろくに疲労を散らすこともできない。
この姿勢から解放される時間もあるが、その時はまた別の責め苦が待っているだけだ。
シェンホアの身体を苛む、もう一つの感覚をもたらす時間。
暗い地下室に不意に光が差す。独特の葉巻の香りが煙と共に漂う。感情のない平坦で威圧的な声が届く。
「遅くなってごめんなさい」
顔を上げたシェンホアが垂れる髪の隙間から睨む先にいるのは、豊かな金髪の大柄な女だ。
フライフェイス――ホテル・モスクワのバラライカ。
「貴女のような野良犬には縁がないかも知れないけれど、私のような立場だと色々と面倒な仕事も多くてね。
 一日中構ってあげられないのが残念だわ」
バラライカは葉巻を咥えたまま部屋の灯りをつけ、重い扉を閉めた。
「……これ全部解いた状態でなら、何日でも構わずいてくれて結構ですだよ」
眩しさに目を細め、唇を歪めて笑ってみせながらシェンホアが言った。
「それは逃げ出す自信があるということ?閉じ込められて餓でもしたほうがましだということ?
 それとも私に服従するということかしら?」
シェンホアの傍へ近づいて、バラライカが葉巻の煙をその顔に吹き掛ける。
それは不快に煙たく、そして屈辱的なことであるはずなのに。
肌を息が撫でてゆくだけで、シェンホアの背筋がぞくりと疼いた。
「……言わないとわからないなら、相当頭沸いてるよ。火傷の時に脳まで揚げられたか」
けれどもその感覚を必に押し隠しながら、シェンホアは憎まれ口を叩いた。
途端、頭皮に激痛が走る。バラライカが力任せに、その髪を掴んで引き上げたのだ。
「――まだそんな口が利けるのか。なるほど、まだまだ遊んで構わないということだな」
その瞬間、背筋に走った悪寒を、シェンホアは酷く恥じた。
それは恐怖なのか、それとも歓喜への期待なのか、自分でもわからない。
だがどちらであっても、シェンホアのプライドを傷つけるには充分だ。
乱暴に首を横へ倒され、あらわになった首筋にバラライカの唇が押し当てられる。舌が這う。
それだけで、シェンホアは悦楽の証が自分の体内から新たに溢れ出すのを感じた。

71 :
床に座った目線の高さに、自分の手首が拘束され吊られている。脚はMの字に器具で無様に押し開かれている。
だが背中を預けるものは何もなく、手首を吊る縄の長さも無駄にあまっていて、酷く体勢が頼りない。
少し身じろぎすれば、すぐ後ろに倒れこんでしまいそうだ。
そしてご丁寧にも、背後の床には、細いむき出しの導線が二本敷かれていた。
時折ぱちりぱちりと火花の音がする。に至るほどの高圧ではなさそうだが、裸の背中がもしそこに倒れたら。
シェンホアは視線を背後から外して、歯を食いしばる。目の前にはバラライカが立っている。
電流なぞよりも、この女に威圧感を感じてしまう自分が嫌だった。
威圧感、恐怖、――渇望。すべて屈服の予兆。
「……お前、何がしたいね」
「三合会をスパイしろとでも言えば満足?お前のような野良犬に、そんな馬鹿なこと望まないわ。ただ私に飼われればいいのよ。
 ――黄色い肌も、滑らかで悪くない。私は好きよ。遊ぶにはとてもいい。ふふ」
葉巻を咥える唇の端を上げ、バラライカが笑う。黒いヒールのつま先で、シェンホアの膝から内腿にかけてをなぞった。
「……ぅ……」
寒気に近い快感が皮膚から神経へ伝わる。つま先はそのままシェンホアの秘部に達する。
「ぁ、あ……っ!」
つるりと黒く光るエナメルが、シェンホアの肉芽を撫でた。その独特の質感がもたらす快感に、シェンホアの喉が震える。
この程度の刺激で声を上げてしまうように、身体はこの数日で変えられてしまった。
「ぐ、……ぅ」
バラライカのつま先が肉の割れ目に一度ぐいと押し込まれる。体液で湿った音と共に。
そして愛液という潤滑油がたっぷりとまぶされた靴の先で、バラライカは再びシェンホアの硬くなった肉芽を突く。
左右に転がし、下から上へ弾くように撫で上げる。
「ぅ、くっ、ぁあア……っ!」
自分は衣服も身につけず、屈辱的な拘束をされ、疲弊した身体で、必に今の体勢を保っている。
目の前の女は上等のスーツを隙なく纏い、優雅に葉巻を吹かして、片足――いや、たかだか足首の小さな動きだけで、
そんな自分を弄んで薄く笑っている。
その状況が、シェンホアにはたまらない。恥辱とバラライカへの憎悪で脳が焼ききれそうだった。
一方的に嬲られるだけなら、シェンホアもそんなふうには思わない。
冷めた頭で、相手が満足するのを待っていることができる人間だった。
しかし自分の身体は、バラライカの屈辱的な責めで、滑稽なほどに快感に浸されてしまう。
そのことが悔しい。被虐の嗜好はなかった筈なのに、心のどこかでこの女を求めつつあることが、悔しい。
「ひぁっ、」
ざりり、とざらついた靴底が、シェンホアの肉芽を潰すように擦った。痛みもある、踏みつけられる屈辱もある、それなのに。
「――あァ……っ!」
ぱちん、と、絶頂がシェンホアの視界で白く弾けた。
思わず頭を後ろに逸らし、そのままシェンホアは後ろに倒れかけた。
しかし電流がシェンホアの背中を焼く前に、バラライカは腕を吊るすロープを掴んでそれを防いだ。
「……ぁ、……く……」
シェンホアの意識が現実に戻る。理由が何であろうと、“助けられた”屈辱が、シェンホアの顔を朱に染めた。
「まだだ。まだ私と“揃い”になるのは早いぞ?」
そう言ってバラライカは笑う。哂う。同時に、再びつま先が絶頂感の引かぬ肉芽をくすぐった。
「ん、くぅ……ぁ……」
身体はすぐに粟立ち始める。
逃げなければ、とシェンホアは溶けゆく思考の中で思った。
この女に跪き、這いつくばり、取り縋って悦楽を求めるようになる前に。
だけどその時はすぐ目の前に来ているように思えてならない。
++
オシマーイ
これ前提で、嫉妬でブチギレソーヤー×バラ姐or嫉妬でヤンデレ化ソーヤー×シェンホア、もネタがまとまりそうだったら書く

72 :
姉御はやっぱSが似合う!
ソーヤーがどう責めるのかwktkしてます

73 :
http://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up13434.jpg

74 :
ttp://www.k-fan.net/doujin/img9.php?ct=blacklagoon&ti=001&page=2
携帯から

75 :
>>70氏のシェンホアが、ここまで調教された経緯が見たいぜ

76 :
8巻見て思ったがシェンホアはエダにお礼参りしに行けばいいのに。

77 :
祝9巻発売でテンション右肩上がり赤丸急上昇中なので>>76氏へシェンホアのエダへのお礼参り。イってみます。

意識を取り戻したときに真っ先に体が感知したのは痛みだった。
何か細いもので体を締め上げられる感触。
「…く…ぅ…」
思わず呻いて眼を開く。
ぼやけた視界の焦点が徐々にあってくる。
薄暗い闇の中。
その中にぼんやりと白い顔が浮かぶ。弧を描く紅い唇。黒い髪。紅いチャイナドレス。
「気がつくましたか?」
どこかで聞いた中国訛りの下手な英語が段々とその声の主を記憶から拾い上げる。
「…てめぇ…は…」
そうだ。あの晩自分の首を七面鳥のように切り落とそうとした中国女だ。
聞きたい事が山ほどある。
ここはどこか。
何故体が動かないのか。
何故自分はここにいるのか。
何が目的なのか。
少し考えればわかることだ。
酷く寒いここは恐らくどこかの地下。
体が動かないのは全身を縄で締め上げられて転がされているからだ。
そして…きっとこの女はあの晩の鉛弾の復讐のために…
ぞくりと怖気が走る。
そうか…あたしは夜道を歩いていて…後ろから…
迂闊だった。
さきほどから背中か首か頭が痛い。はっきりしないのは寒さのせいか痛みのせいか。
「ふふん。いくら尼さんが手練でも、後ろから襲われるならカタないね」
女は眼を細めながら、しかし口調はひどく冷たい。
綺麗に塗られた爪の乗る指が頬を撫でた。
「…っ…」
「覚えているますか?尼さん私に鉛球入れるした事…いやぁ、痛かったね…」
今度は先ほどよりも深い怖気にも似た悪寒が頬から全身に広がる。
「さァて、どうしてやるますかね」
少しだけ楽しそうに、サディスティックに笑う女。
「その締め上げた縄の隙間から出た身体をそぎ落とすのいいか?」

78 :
きつく締め上げられた縄の隙間から出た胸や肩、尻を柳葉刀がなで上げる。
肌に傷はつかなかった尼僧服がはらりと落ちる。冷気が肌にしみる。
「それともソーヤーのチェーンソーでも持ってくるのいいか?」
女が笑う。笑う。
こけおどしだ。そう信じたくても否応無しに冷や汗が頬を伝う。
何せこの女はためらい無く首を切り落とそうとした女だ。
その女に鉛球をブチ込んでしまった。
今まで数え切れないほどの恨みを買ったがここまで執念深くされるのは初めてだった。
「それとも…尼さん自信の銃で撃たれるが良いか?」
目の前に見慣れたグロックのロングバレル。本来ならあまり見る事の無い銃口がまっすぐこちらに向いている。
深い奈落。そこから牙を剥くためのトリガーに爪がかかっている。
銃を扱ったことのないド素人か、本気で撃とうとしているかのどちらかだ。
「…どれも全部お断りだねェ…」
声は掠れて、相手が上手く英語を聞き取れたか心配になる。
その心配は杞憂で、女はつまらなそうに鼻を鳴らして銃口を下げた。
「なんだ。つまるない女ね」
「あたりまえだ。さっさと縄解いて帰せ。トゥナイトショウが見れないじゃないのさ」
「ふん、どうせ再放送するね。ま、尼さんは見れないと思うますがね」
柳葉刀が再度体の表面をすべる。
残った布を剥ぎ取る気か。
「待て待て!中国女!」
「シェンホア。耳そぎ落とすいいか?美国人」
「はいはいシェンホアね!何する気だ!」
「スライスされるたくないなら動くないよ」
身じろぎしかけた体を止める。
この刃ならたやすくチキンスライスをこさえるだろう。
ブツリ、とブラジャーのストラップを切断される。外気に晒された胸が震える。
「くっ…」
屈辱的な表情を楽しむようにシェンホアは残った服を切り裂く。
段々と読めてきた。この女…まさか…

続く!

79 :
わっふるわっふる
9巻発売で同じくテンションだだ上がりだけど、書く時間がないぜ

80 :
>>76です。
うわぁぁ!ありがとうございます!
ドサドシェンホアきたーー!
続きをwktk全裸待機で待ってますw

81 :
wktk

82 :

今や縄を残して殆ど全裸となったエダを見てシェンホアは唇の端を吊り上げる。
きつい縄の食い込む修道女は背徳的で、ひどく扇情的に思えた。
「やらしい体してるね。修道女より娼婦するほうが合ってるよ」
シェンホアは自分の囁いた言葉が熱を帯びていくのに気づく。
エダは羞恥に頬を染めてはいるが、蒼い瞳からは不屈の意思が垣間見える。
しかしそれはす前に屈服するまで屈辱的にいたぶってやろうという加虐欲をシェンホアに与えるだけだった。
物理的支配下に置いたエダの体をシェンホアが指先で撫でる。
愛撫というよりはモノを触って確かめるような動きだ。
首筋、鎖骨、鳩尾、むき出しの胸に指が到達するとビクリとエダの体が跳ねた。
それに構わずシェンホアの指は白人らしい桃色の先端に触れた。
「…っ」
もはやシェンホアの魂胆の読めたエダの出来ることはなるべくこの女を悦ばせない様に声を抑える事だけだ。
しかしその抵抗もむなしく、シェンホアの指先が突起をきつく抓り上げた時に思わず喉を震わせてしまう。
「やめッ…ぁぁッ…!」
エダの胸にびりびりと痛みが走るが、痛み以外の感覚が混じっているように艶かしい声が出てしまった。
柔らかい乳首をひどく抓り上げられたせいで指を離された後もジンジンと痺れ、段々と充血して濃い桃に色づいた。
反対側の方も今やシェンホアの眼の前でぷっくりと充血し始めている。
「痛くされるの良いなんて変態ね」
シェンホアは嘲る様に笑ってみせ、淫靡な色のそれを爪の先で強く弾くいて再度抓り上げる。
「あぁッ…!」
充血して敏感になった突起をいたぶられて思わずエダの体が仰け反る。
「ふふ、尼さんがそんな声だすのは良いないよ」
エダの反った白い首筋にシェンホアの紅い舌が這う。
「んっ…!」
エダは目の前の黒い髪を見てレヴィの姿がフラッシュバックする
珍しく攻めに回ったレヴィの髪が胸をくすぐりながら首筋に口付けをした夜。
しかし今夜目の前にいる女に同じ印象は見受けられない。
どちらかといえば獲物の味を確かめるような印象だった。
シェンホアの冷たい手がエダの暖かい腹部を滑り、一段と体温の高い下腹部を撫でた。
陵辱の予感にエダの肌が粟立った。

続く
すんません風邪っぴきなんで短いですがここまでですorz

83 :


84 :
続き 
「嫌だ、ぁ…っ!」
抵抗の声が艶かしく響く、それと合わせて聞こえた水音により、シェンホアにはその声も白々しく聞こえるだけだった。
指先が確かめるようにぬるりと割れ目を這った。
「ふぁ、あッ…!」
艶めいた声に軽蔑したようにシェンホアは鼻を鳴らす。
「だいぶ良くなってるよ。やっぱり、本当は尼さんじゃなくて淫売か」
「違っ、んんっ…!」
指先で肉芽を擦るとエダの体がビクリと反った。
熱い液体がシェンホアの指を濡らす。
「呆れた。こんなに濡れるんなら何だってくわえ込むよ」
シェンホアの指が柔らかく、しとどに濡れた淫唇を押し広げるように指を広げた。
敏感な粘膜が外気に晒されてエダの体が震える。
そのまま指をエダの膣穴にゆっくりと突き込んだ。
「ぁっ、あッ…!」
指を奥まで突き込まれた穴はエダの意思と反するようにしゃぶるようにひくついた。
相手の指先に快楽を感じる自分の体のあさましさがエダの理性を屈辱感で満たした。
整った眉を快楽を堪える様に顰めてはいるが、その下の蒼い瞳はもはや離れかかった理性を繋ぎとめようと虚空を見つめていた。
ぬちゃぬちゃと粘着質な音を恥じらいも無く立てながらシェンホアの指が中で動く。
「ぁあ…っ、あっ、あぁあっ!」
理性が快楽の海に突き落とされた角砂糖のように角からぼろぼろと崩れていく。
このまま身を任せたらどれだけ楽だろうか。
どうせされるのなら存分に楽しんでからでも遅くはないのではないか。
甘く、薄暗い欲情がエダの頭の片隅から誘惑する。
「ひあ、ぁッ!?」
いきなり指を引き抜かれてエダは高い声を上げる。
同時に薄暗い欲望も消えうせた。
シェンホアにこのまま身を任せていても快楽だけ無条件で与えるわけがない。
実質その通りでシェンホアは引き抜いた指先で、切なげにひくつく穴をじらす様に淫唇をそっと撫で回した。
獲物をいたぶる猫のような笑みでシェンホアはエダの瞳を真っ直ぐ見ながら言った。
「ふふ、どうかしたか尼さん。随分寂しそうな顔してるよ」
「…ッ!」
エダは慌てて眼を逸らす。
シェンホアの黒い瞳は先ほどエダの考えていた後ろ暗い欲望すらも見抜いてしまいそうだった。
シェンホアの片手がエダの細い顎を取りむりやり眼を合わせる。
エダの瞳には快楽のあまりいつ理性が崩れ去り、瞳に写る女に屈服し服従してしまうかという甘美な恐怖が涙となって滲み出していた。

85 :
唇からは熱い吐息が細く震えてシェンホアの唇を誘惑している。シェンホアはそっと舌を伸ばしてエダの唇を舐めた。
「んっ…ふ…っ…」
指先でぬめって充血する淫唇を撫でられながらの淫らしい口付けはエダの心を更に快楽に沈め込んだ。
「尼さん、気持ちよいか?」
「ぁッ…誰がっ…なんだって…」
「気持ち良いなりたいなら素直に気持ち良い言うといいね」
エダは物足りない愛撫に身悶えし、淫らなリクエストを求めそうになる上下の唇を自尊心で閉じる。
しかしダメだ。これ以上の快楽には耐えられない。
自尊心すらもこの女に叩き壊されるのか。
シェンホアの指が一層敏感な肉芽の周りをくるくると撫でた。
「…あぁッ!…や、そこ…ッ!」
「ここがどうかしたか?」
指先が遊ぶように包皮をめくり上げるが、肝心の肉芽にはかすりもしない。
「やッ…!ぁあっ…!」
エダの体の方が先に誘惑に耐え切れず、腰を淫らに動かしてシェンホアの指先に肉芽を押し付けようとする。
しかしシェンホアは愉快そうに笑いながら指を引っ込めた。
もはやあさましい雌のように堕ちた体は欲しい快楽が貰えないことに益々泣き濡れる。
「んッ…ぁ…あぁ…ッぉねが…ッ」
「何か言ったか?」
シェンホアは聞こえないと嘯いて再度指を割れ目に這わせた。
「はぁっ…、そこ…ッ…はぁ…いれ、てぇ…」
ついに溶け出したエダの理性は甘ったるい声でシェンホアの指をねだる。
シェンホアは甘美な声に聞き入って満足しながら指を秘部にめりこませた。
しかし焦らしに焦らされた敏感な秘部は期待に充血し、かえって入り口が狭まっていて指の進入を拒んだ。
「ふふ、尼さん…中に入れてくれないか…?」
まるで家の出入り口のような言い方がエダの耳元で熱っぽく囁かれる。
ぞくぞくと全身が粟立ち、思わず其処の緊張を解いてしまう。
指先はその僅かな隙間を見逃さず、無遠慮に音を立てて入り込んできた。
「ふぁああぁっ!!」
ビクビクとエダの体が痙攣する。
指の隙間からは熱い液体が噴出して床に水溜りを作った。
それきりエダはシェンホアの体にもたれかかったまま息を荒げることしか出来なかった。
「もう気をやったか?つまるない尼ね…」
…しかし、もっと遊んでやってもいい。と、
低く耳元で囁かれたシェンホアの言葉にエダは頷くことしかできなかった。

オシマイ

86 :
GJ!(`・ω・´)

87 :
あー…レヴィ泣いちゃうぞ(´;ェ;`)
だが、それがいい。

88 :
泣きながら感じるレヴィの幻影を見た

89 :
レヴィ「いよォエダ。ハッピーハロウィーン…犯しか悪戯か、どっちがいい?」
エダ「…!?」

90 :
ソーヤー「おかし…くれ…なきゃ…悪戯…す…る…」
シェンホア「え?犯してくれなきゃ悪戯する?……やー、ハロウィンってカゲキだたのね…」
ソーヤー「…違…!?」

91 :
>>90
9巻は完全カマセでしかなくてしかも後半出番抜きだったのは
そういう理由だったのか!

92 :
毒本見るとエダのがやっぱりレヴィより胸も背もデカいんだな…

93 :
やっぱり最強はロベルタか…
おっぱいはHPな漫画なのにロアナプラ組だとレヴィが最弱か?
…周りが強すぎるんだよな…。

94 :
そろそろレヴィが攻めに転じてもいいよね。
レヴィ×姉御とか萌えないか?
姉御が「攻めさせてくれる」ならの話だけど…

95 :
>>94
つ酒
泣き上戸にでもなればいいが、姉御は酒乱なイメージw

96 :
ロシア人に酒は亡フラグだろ……

97 :
姉御の深酒した翌朝なんてレヴィがベッドの隅でめそめそ泣いてる側で姉御が首を傾げてるイメージしか浮かばない…

98 :
>>97
巻末にありそうだwww

99 :
>>93
ちちくらべの最強はジェーンじゃなかったっけ?
あとロベルタは確かにたゆんたゆんだが
胸も尻も寄る年波には勝てず僅かに垂れてきて…うわなにをするやめ

100 :
>>99
その最強に喰われるレヴィか…
見てみたいがやっぱり見たくない…

101 :
ロベルタ(猟犬ver)×レヴィという有り得ない組み合わせに妙にそそられる。
夏のGX表紙のロベルタに乳くらべで負ける色白レヴィさんのせいか。

102 :
ロベルタはメイド服だからいいのに水着なんか着たら台無しですよ

103 :
普段メイド服だからこそ水着に萌えるのさ!
…ブラクラ全員衣装取り替えっことかやってくれないかなぁ広江先生。

104 :
>>103
お前の趣味にとやかく言いたくはないんだけど
冥土服のダッチとかさすがにどうかと思うぞ?

105 :
>>104
ただし女性に限る!
メイド服はともかく従順なダッチなんてレイモンドで充分だ。

106 :
メイド服のレヴィが見たい
メイド服の姐御が見たい
メイド服の双子が見たい

107 :
エダのメイド服も見たい。凄そうだ。

108 :
そんなおまいらに
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org445843.jpg
メリークリスマス!

109 :
見れないよ…(´;ェ;`)

110 :
これって男前の女性キャラが
最後には男とやっちゃったりするんだろ
百合・・・・・

111 :
>>110
わかってないな…だからこそこのスレがあるんだろ

112 :
やっちゃった後の流れの妄想でも楽しめるなんて!!
やっぱいいわぁブラクラ百合

113 :
「アホくせぇ」とか言いながらエダとクリスマス過ごしたくて無理矢理口実見つけて一緒にいようとするレヴィ
それわかってて敢えてフラフラ離れて楽しむエダ
とかお願いします

114 :
やはり携帯規制が酷いと過疎るな
シェンホア可愛い保守

115 :
今月号ネタ
レヴィ「…なんか…こないだ飲んだ時以来…ストリートで妙に視線を感じねェかエダ」
エダ「気のせい気のせい♪」
【VTR】  Σ(゚Д゚  )「!?」 Σ(▼∀▼;)「!!」
レヴィ「…ヘイエダ。一体これはどういう事だコラ」
エダ「…やっべ」
レヴィ「なんであたしらの、その…VTRが売られてるんだコラァ!!」
エダ「……いや、あんま高く売れるんで…で、でも元締めはバオだぜ!?」
レヴィ「バオもグルかてめェ!いくら貰ったオイ!半分よこせ!」
エダ(…そこかよ)

116 :
ほしゅ

117 :
ほしゅしゅ

118 :
hosyu


119 :
今月号付録のレヴィのファイルがエロいな…
SなのかMなのかわからない格好してるけど。

120 :
明日見に行く!

121 :


122 :

バラライカ「あんまり飲まないのね…。」
レヴィ「え!?あ、ああ、いあ…こう言う店って全然来ねぇ…から、何つうか、緊張しちゃって…;はは」
バラライカ「フフ…可愛い。」
レヴィ「か、可愛いっておぃ…。」
バラライカ「そのドレスも似合ってるわよ。凄くね…」
レヴィ「ははは;」
バラライカ「こうやって二人きりで会うのも久しぶりね。お前は最近あのロックとか言う男にお熱みたいだから…、もう会ってくれないかと思っちゃったわ。」
レヴィ「ええ!?んな、ロックは関係ねぇよ;アタシ、姐御が呼んでくれるんだったらどっからでも駆け付けるぞ。」
バラライカ「あら嬉しい…。」
レヴィ「…っかし、ロアプアナにもこんなまともなレストランがあったなんて意外だな」
バラライカ「でしょう?ここは誰にも教えていない私の隠れ家。お前は特別だから教えてあげたのよ?トゥーハンド。」
レヴィ「と、特別って…どう言う意味だよ?」
バラライカ「あら…分かってるくせに。」
Σレヴィ「わ、わかってるくせにって…(おいおい、何だ今日の姐御は?とんでもなく押しが強いぞもしかして…ついに告白か?いあ、まてまてそもそも姐御はそっちの気あったか?何回かいいことはしたけど…)」
バラライカ「そう言えば、ここはホテルにもなっててね。部屋が借りられるから今度はそっちで話しましょうか…」
レヴィ「ええ!?お…おう。そうだな(こ、これわ!)」

123 :

レヴィ「…っかし部屋まで綺麗だなこりゃあ、夜景が一望…って!;」
ガシッ!
バラライカ「フフフ…」
レヴィ「うわ;!…お、押し倒すなんて積極的だなぁ;おぃ;」
バラライカ「クスッ…お前を抱くのは汗臭いメスの匂いを出してる時が1番なんだけどね…。まぁいいでしょう。」
レヴィ「わ、わぁお…(や、やべぇ…ゾクゾクする…」
バラライカ「今夜はたっぷり可愛がってあげるわ…」
ベロリ…
レヴィ「うわ…姐御の舌が耳に…来…


あれ?」
バラライカ「ねぇ、“レヴィ“、あなたに手伝って欲しい事があるの。」
レヴィ「ぁん…っ…?あ、あれ?…は?」
バラライカ「あの金塊が出たとか言う馬鹿話…。あの件についてラグーン商会の力が借りたいの。破格でね?」
レヴィ「…。やけに誘って来ると思ったら、やっぱりそう言う事かよ;(なんか安心したけどある意味がっかり;)」
バラライカ「あら…この話はあくまでおまけ。…フフ…スー…スー」
レヴィ「んぁ…か、嗅がないで…」

バラライカ「勿論引き受けてくれるだろう…?聞いてくれないと続きはお預けだぞ…?ん…?」
レヴィ「んな…急に言われたって」
バラライカ「駄目なのか…?」
レヴィ「う;…わ、わかったよ;」
バラライカ「ふふ、聞き分けのいい人間は大好きだ…あぁ…この汚らしい匂い最高よ…」
レヴィ「や…やぁ…」
バラライカ「めちゃくちゃにしてあげる…」

124 :
シャンホアとソーヤーって意外と…

125 :
このスレではとっさにデキてますが

126 :
とっくに、だった
何だとっさにてw

127 :
>とっさに
姉御「3秒以内に2人組を作れ」
レヴィ「エダー」
双子「ニイサマーネエサマー」
シェンホア「あーとえーと…ソ、ソーヤー!」
こんな感じじゃなかろか

128 :
>>127
ウケたww
ほんとブラクラの女性陣は
仲がいいなぁww

129 :
シェンホアとソーヤーはガチエロよりほのぼのまったりが似合う
意味もなくソーヤーのほっぺ触るシェンホアとか
意味もなくシェンホアに後ろからのっかかるソーヤーとか
シェンホアの袖ちょいちょい引っ張るソーヤーとか
うわあぁ萌え!

130 :
>シェンホアの袖ちょいちょい引っ張るソーヤー
そんな絵どっかで見たことある

131 :
>>130
え、本誌?

132 :
違う違う二次絵だよ
個人サイトかピクシブかどこか忘れたけど

133 :
>>122-123
続き!続き!

134 :
ほしゅ

135 :
エダレヴィ派だったけど最近バラレヴィに萌えてる。
っていうか姉御に寝取られるシチュに禿萌

136 :
姐御が攻めてるのもかっこよくて好きだけど、
誰かに甘えてゴロニャンしてる姐御も見てみたいな。
でも適当な人物がいない…軍曹が女だったらなぁ…

137 :
>>136
軍曹を脳内で女にしてる。
顔に傷あるヨルムンのバルメみたいな感じに。

138 :
シェンホア×レヴィの可能性について

139 :
レヴィたんは受けが似合う

140 :
日が落ちたロアナプラの街も、アスファルトがまだ熱を持っているとは言え幾分涼しくなる。
街外れの暴力教会も日が沈んだ恩恵で礼拝堂の中の熱は昼間熱気の浸入してくる建物の隙間からするすると逃げていく。
酒で火照った体を冷やすのには充分な気温だ、とレヴィは思った。
埃が薄っすらと積もった信者席に腰を下ろして煙草に火をつける。
教会に酔っ払いが入り込んで煙草を吹かすなんてわざわざ地獄に堕ちにきているようなモノだ。
しかしレヴィが神の存在なんてモノを信じなくなるようになったのはサンタクロースを信じるような年よりも早かった。
この世は所詮薄汚れているという言葉では生ぬるいくらいに穢れきっているし、路地裏には体やゴミや糞の山があるだけだ。
そんな中で2000年前の人間の教えを守るヤツがどこにいる?
バチカンの連中だってファックはするし、ここのシスターときたら神の愛を説くどころか…
「灰落ちるぞレヴィ」
いつのまにか、背後にはエダが立っていた。
「エダ…」
手元の煙草の先にしがみつく灰を手前の信者席の背もたれに叩きつけ、灰と火の粉を席に落とした。
そしてまた煙草をくわえて横向きに座りなおし、首をエダに向けた。
「どこ行ってたんだ?」
エダの格好は飲みに行く時の格好のそれで、無駄に多い露出と長い金髪が目についた。
「男漁り…って言ったら怒る?」
「くだらねェ」
ふぅッと煙を床に吐く。
大方飲みに行って絡んできた野郎共に2、3発ブチ込んできたのだろう。
あぁ、シスターの格好でもしていればそんな無駄な生をすることもなかっただろうに。
とは言っても、この破戒尼僧には人に銃口を向ける事すら背徳のためのスパイスにしかならないだろう。
全くもって狂っている。
この教会ですら火薬が押し込まれ、体を産む鉄の塊が積まれ、シスターや神父は鉛球を人の形をした肉に叩き込んでいる。
なにが正しくてなにが悪いのか。
そんな押し問答のつもりはないが、とかくこの街にはそんな‘善’や‘悪’など存在してはいない。
ただ人々は金や欲望、誰かの意思によって動き、し、犯しているだけだ。
この街の罪を上げるならいずれソドムよりも酷い運命を辿る事になるだろう。
「何考えてるんだ?レヴィ」
「別に…なんでもねェよ」
気分が悪い。あの夜…船上でファビオラと交わした会話が、未だ胸にこびり付いている。
エダがレヴィの腕を掴んで立たせて、耳元で囁かれる。
「…こっち来いよ、レヴィ…」
ほら見ろ。シスターですら罪を犯そうとしている。
世界が灰色であるわけが無い。全て真っ黒で底が見えない。


141 :
「エダ…」
ひどく熱っぽい声が出てしまう事に少し自分でも驚く。
習慣か、条件つきの脊髄反射だ。
誰も見ていない場所。ベッドの上。エダと二人きり。裸。熱。体温。吐息。
全ての条件が整うなんて今まで無かったが、ここ最近では自分が無意識にそういう条件を作り上げることが多くなってしまった。
後は雪崩のように連鎖的に動く。
一度として同じ夜はない。
指や舌、肌に声。全て心地よく感じる。
柔らかい唇を重ねた。
「ん…っ…ふぅ…」
禁断の行為、と笑ってしまいそうになる。
何が悪いものか。誰もいない。誰もみていない。
神様がもしいるのなら別だが、ファックまで覗き見するような神なんてこっちから願い下げだ。
まぁ、神の僕が女と絡まっているなら相手だってタダじゃすまないだろう。
「ふふ…」
笑う。
「ふふふ…」
エダも笑う。
お互い考えている事はよくわかる。密着した肌に間がなければ相手の考えていることがわかるとでもいうように。
神の家の敷地内で、‘冒涜’して‘笑う’
何も悪くない。そう、この街の誰一人として悪くない。
信仰を知っているが故の罰則の無い禁忌。
人生の束の間に楽しむにはうってつけではないか。
「はぁ…はぁ…ぁあ…」
何も考えられないくらい甘美な刺激。
一番神から遠い場所にいるというのに。
敬虔な信者を後ろ目に、一番に天の国に近づけそうになる。
戒律も信仰も何もあったものではない。そんなものは犬に食わせてしまえ。
卑俗な快楽を与える指にしゃぶりつき、またその指を自ら沈み込ませる。
何か言いかけるエダの唇を塞ぐ。
静謐が侵食されて淫らしい音が響く。
何度求めても満たされることの無い快楽であり、慰めるようで貪るような恥辱の接吻。
それでいて愛されている錯覚を抱かせる。
きっと、お互いに愛している錯覚を覚えているだけだ、と思う度にそれを否定しようと躍起になって淫行を重ねる。
どんな事を思っていても、している行為は一緒で、どうしようもないくらい淫猥で卑俗である以外には変わりない。
柔らかい胸を押し付け合い、お互いに同時に満足して終えられることのない行為に身を落とす。
螺旋のように、体を重ねる度に深い穴へ落ちていく。なんてことはない。薄暗い墓穴に戻るだけだ。
「はぁッ…ぁあっ、愛してる…エダ…ぁッ!…」
息も絶え絶えの言葉は本当か嘘かさえどうだっていい。
その為す事全てが背徳のためのように思えてならない。
地獄に堕ちるためだけの存在。
態々こんなことをしなくても充分に地獄に堕ちる要素はある。地獄がもしあればの話だが。
ただ、もしも地獄があるとするのなら、この女と一緒ならなんだって構わないと思った。
さぁ続きだ。堕落して快楽に溺れて女の体を求め貪り同性愛の背徳に浸ろう。
END

142 :
飴氏キター(゚∀゚)ー!!!
GJ!GJ!

143 :
やべぇ…超GJ。
ゆるゆるしたこういう2人の絡みが見たかったぜ。
てか…飴氏SSの腕上げましたね、本当に素晴らしい。

144 :
おっとっと

145 :
リアル「いけないマングローブ」を誰か・・!

146 :
レヴィがタチだった事に感動を覚えました。

147 :
同意!
でもタチな人からネコも迫られてたと思う

148 :
>>146
レヴィはネコじゃないの!?

149 :
ソーヤー萌え保守

150 :
バラレヴィ萌え保守

151 :
エダレヴィ萌え保守

152 :
レヴィ×ジェーンの可能性はない?

153 :
ジェーン×レヴィならあるんじゃない?

154 :
結局レヴィが受けかwww

155 :
それしか考えられん
でもエダとならリバもありかも

156 :
エダが受けってのもイイ!
むしろ誘い受けが似合う!

157 :
今日放送だってのにお前らときたら…

158 :
福岡じゃやってないからな…

159 :
関西これから・・

160 :
元々無かったのかカットされたのかレヴィとファビオラの絡みがなくて悲しい

161 :
ほんとに

162 :
車の中でちょっかいかけるレヴィが可愛かった。
でも本当あの絡み無いのはショックだった…orz

163 :
昨日久々に、跪けって言う大尉を見たらかっこよすぎで目から汁出た。

164 :
難民キャンプで子どもを助けたというセリフから、一瞬でロリコンな大尉を妄想した
ロシアのバレエ団のパトロンとかやって、お気に入りの美少女を囲ってそう
ハーレムで「ソーフィアさま」とか呼ばれててほしい
個人的には「ソーニャおばさま」でも萌える

165 :
ソーフィアってなんぞ
ケフィアの親戚?

166 :
>ソーニャおばさま
ババ・ソーヤーのことかとおもた

167 :
ソーフィアって本名じゃなかったか?
小説で出てきた気がする

168 :
規制解除されてたら、
夏の暑さでゴス服が蒸れて下着姿でうだっていると後ろからシェンホアに抱きつかれて結局暑い、

とかなってるソーヤーが俺のものになります。

169 :
エダ×レヴィシェン×ソーヤのダブルデートが見たい俺が通ります
むしろ4Pでもいい

170 :
バラレヴィ保守

171 :
エダレヴィ保守

172 :
シェンホアとレヴィとソーヤの3姉妹っぷりが凄い件w

173 :
なんておいしい三姉妹なんだ

174 :
>>172
雑誌の方?コミックス派の自分にkwsk

175 :
>>174
いや、最近7・8巻を読んだ原作新参者ですだ。wktkさせてすまん
まぶしい笑顔で電話を掛けるレヴィからの一連のくだりが心に沁みてね・・

176 :
黒髪3姉妹萌え

177 :
長女(シェンホア)の苦労が目に見えるけど微笑ましい

178 :
キゃッツアイっぽいけど押し込み強盗しかしなさそうだ

179 :
次女はやんちゃで末っ子は無口。だけど姉の言うことはよくきくw

180 :
すげぇいいな、なんかw

181 :
>>179
なんか
レヴィ「シェンホアごはんー!」
ソーヤ「…テ…ツダいナさいヨ…バ、カ、ヤロウ」
みたいなゆるい3姉妹が浮かんだ

182 :
わああ萌ええ
なんかの事情で同居すればいいよ
あの3人なんだかんだで相性良いから仲良く暮らせると思うよ

183 :
>>181
萌え!口は悪いけどちゃんとお手伝いできるソーヤーに萌え!

184 :
最近ブラクラ百合にはまった
しかしなんでこのジャンルはマイナーなんだよヽ(`Д´)ノウワァァァン
こんなにも萌えるってのに…!!

185 :
>>184
エダレヴィはその中でも結構メジャーなんだよね
同人とかいっぱい出てたし。いちおしCPは誰かな?

186 :
>>185
同人たくさん出てたんだ。コミケとか同人ショップ行かないから知らんかった…漁りたい
一応なんでも萌える節操無しなんだがバラレヴィ、エダレヴィは特に良いです
リバも良いと思います

187 :
バラレヴィはなんかロマンだよねえv
ここにも投稿されてる飴さんのサイト超おすすめです

188 :


189 :


190 :
ゆっくりと走るリムジンの座席で二人の女が酒を交わしていた。
バラライカ「つまらなさそうに…、見なさいよトゥーハンド。夜の港は悪くないわよ?」
レヴィ「別に、つまらなくなんて。ただまぁ、姐御が夜景に興味あるなんて意外だな?」
バラライカ「興味あるも何も、この街でまともなロケーションなんてこんな所しか存在しない。ロアプアナは密集地に行けば行く程ヘドが出る光景ばかりだもの。」
レヴィ「ヘドみたいな街から離れたのはいいけど、アタシみたいな女が横にいちゃあっちにいるのと変わんないと思うけどな。」
バラライカ「お前は自分の魅力に気付いてないだけ…。」
レヴィ「何だよそれ…」
バラライカ「言葉の通りよ。」
レヴィ「言葉の通り…ね。褒められてわりぃ気はしないけどよ、一体何のためにアタシはこの車に乗せられたのかって話だよ。」
バラライカ「そんなの簡単じゃない。お前を、
処理するために。」
レヴィ「なっ!」
バラライカ「クスッ冗談よ。」
レヴィ「…;姐御よ、悪い冗談はよしてくれよ、今一瞬本当にやられるんじゃないかってビビったぜ」
バラライカ「ユーモアのつもりだったんだけどね。」
レヴィ「似合わねぇ事すんじゃねぇよ;」
バラライカ「フゥ…そうね。確かに似合わないのかも。じゃあ率直に言うわ。」
レヴィ「…?」
バラライカ「ホテルモスクワに入りなさい。トゥーハンド。」
レヴィ「………。はぁ!?」

191 :
つづく?

192 :
>>190
明くる朝の事…
レヴィ「………。」
ロック「レヴィ?」
レヴィ「………」
ロック「おい、レヴィってば!」
Σレヴィ「お!?お…おう、何だよ。」
ロック「ぼ〜っとして、考え事か何かしてるのか?」
レヴィ「べ、別に!そんなんじゃね〜よ!」
ロック「そ、そう?」
レヴィ「ったく、人の顔見てるぐらいだったら仕事しろ!」
ロック「んな、レヴィだってさっきからずっとつったってたくせに!」
レヴィ「っせぇな!ちょっと考え事してただけだよ!」
スタタタタ…
ロック「なんだよ…とまったり怒鳴ったり、なんか今日のアイツ、変じゃないか?」
ベニー「朝からずっとあんなだよ、そわそわしたりとまったり。ま、レヴィが怒鳴るのはいつもの事でしょ。」
ロック「そうなのか…レヴィの奴、厄介事か何か抱えこんでなければいいんだけど。」

193 :
ダッチ「レヴィ、この前引き受けた依頼の件なんだが…」
レヴィ「………。」
ダッチ「おい!聞いてんのかレヴィ!」
レヴィ「お、おう聞いてるよ…。」
ダッチ「ったく、朝っぱらからどうしちまったんだよレヴィ。元気ねぇぞ?考え事か?」
レヴィ「別にただ…」
ダッチ「悩みがあるなら言えよ。ま、給料の話だったら別だがな。」
レヴィ「んな事思ってねぇよ…ほっとけ。」
ロック「なぁ、一体どうしたんだよ?今日のレヴィ、何か変だよ?」
ベニー「ほんっと。朝っぱらから事務所をうろうろ行ったり来たりするレヴィなんて、気持ち悪くてみてられないよ。」
レヴィ「んだとベニー!?喧嘩売ってんのか!?」
ダッチ「レヴィ、落ち着け。タバコやるから、な?」
レヴィ「…チッ。」
ダッチ「それで、何があったか話してくれるよな?」
レヴィ「………わかったよ。」

194 :
おおう!久しぶりにきたら職人さんが!バラレヴィかな?
最初ホテルモスクワという名のラブホに誘われてんのかと思ったw
続き待ってます

195 :
ΩΩΩ「な、ナンダッテー!?」
ロック「ほ、ホテルモスクワにスカウトされただって;?」
ベニー「しかも…あのバラライカに!?」
レヴィ「っせーな!ピーピーピーピー!だから言いたくなかったんだよ!」
ロック「にしても何でいまさら…」
ベニー「その前にバラライカに誘われる程君ら仲良かったっけ?」
レヴィ「おいおい、舐めんなよ?アタシと姐御はテメェらが思ってる以上に深〜い関係で繋がってんだよ!」
ベニー「例えば?」
レヴィ「え;そりゃまぁ…なんだ、ラグーンに入る前はちょっと世話なってたしたまに会った時は話すしお得意さんだし…。」
ロック「いやあの…ほとんど俺らと変わらないんじゃ………」
ベニー「そうだそうだ!なんか怪しくない?きっとまたとんでもないトラブルに巻き込まれるんだ!破滅だぁ;!ヒャーハー;!!」
ピューン!
ロック「あ!ちょっとベニー!?…いっちゃった」
レヴィ「なんだありゃ?キメてんのかアイツは?」

196 :
ロック「で、それでどうするつもりなの?レヴィは」
Σレヴィ「んなもん、乗れる訳ねぇだろ…行かねぇよ。」
ロック「そ、そうだよね。昨日や今日の仲じゃないんだし、仲間だしさ!」
レヴィ「おう!…てか、タバコすって来る。」


197 :
ラグーン商会ビルの屋上、太陽の光りと煙が降り注ぐロアプアナを見下ろしながらレヴィはタバコをふかせる
レヴィ「ふぅ〜…マジでどうしたもんか。」
ダッチ「ここにいたのかレヴィ。」
レヴィ「おう、ちょっと休憩してんだよ。」
ダッチ「…お前、悩んでんのか?」
レヴィ「何が?」
ダッチ「さっきの話だよ。」
レヴィ「バァカ、だから入らねぇってば。ただのチンピラだったアタシをラグーンで雇ってくれたダッチにゃ恩もある。それにロックやベニーだって大事な仲間だよ。」
ダッチ「雇われただの…んな事考えなくていい。お前は俺らの大切な仲間だしな。ただ、お前の人生はお前のだ。自分で決めな。」
レヴィ「だぁからアタシは…っていっちゃったよもう……」
Σレヴィ「て!アチチチチ!タバコが;」

198 :
しばらくしてとあるちみばた。ぽつんと止まるリムジンの横にダッチが現れると車の窓からバラライカが姿を見せた。
バラライカ「あらダッチ、久しぶりじゃない。そういえば…こう言うシチュエーション前にもあったわね。あの時は“口喧嘩“で終わっちゃったから笑」
ダッチ「よう。。皮肉めいた挨拶は相変わらずだな」」
バラライカ「それで?私に何か御用かしら?」
ダッチ「単刀直入に聞く。…何でレヴィを引き抜こうとしてる?」


199 :
なかなかシリアスタッチでドラマティック!

200 :
バラライカ「そんな事、アナタに関係あるのかしら?」
ダッチ「大有りだ!俺はラグーン商会の社長だしレヴィはうちの社員だぞ?聞く権力はあると思うがな?」
バラライカ「…わかったからガミガミ言わないで頂戴。私低血圧なの」
ダッチ「そりゃ初耳だな?」
バラライカ「アナタも知ってる通り彼女の銃の腕前はズバ抜けてるわ。有能なのよ。だからホテルモスクワにヘッドハンティングした。それだけ」
ダッチ「ふに落ちねぇ。スカウトするにしちゃあ随分と遅いじゃねぇか。アンタとレヴィが知り合って…それにうちの会社に入ってもう覚えてないぐらい時間がたってる。誘うチャンスだったらこれまでに何度もあったはずだが?」
バラライカ「それは…、こちらの事情があったから。」
ダッチ「事情ね?とにかく、この件は何だか胡散臭ぇし俺個人としてはレヴィをアンタにやるつもりはない。それを伝えに来た。じゃあな」
バラライカ「…しても」
ダッチ「なんだって?」
バラライカ「どうしてもと言ったら?」
ダッチ「…!?」
バラライカ「まぁいいわ…。とにかくこれは彼女に任せてるから。来るか来ないかはあの子次第、でしょ?それじゃ失礼するわ。」
ブロロロロ
ダッチ「バラライカ…何を考えてる?」

201 :
バラライカ(私の人生はまさに戦いの歴史だった。
ソビエトの軍隊に入り数々の戦場を渡り歩いて行くうちに、部下達は私を慕って行った。
“必要“と見なされる事が私の生きる意義だ。名家の威信を取り戻すため、オリンビックに出ようとした事だって家族に必要とされたかったからだし、私はそれを誇りに思った。
人生の挫折は…人それぞれだろう、私は結局オリンピックには出れなかったし、必に守った国にすら捨てられてしまった。我々が戦ったアフガン進行はソビエトの崩壊で中止となり、国が崩壊した我々の部隊はもちろん解体と言う形になった。
冷戦が終わった後のロシアでは、当時退役軍人や若者達が職のアテもなくマフィアに流れて行くのが社会現象となりつつあった。
軍隊あがりの私もそれは例外ではない。私は部下達とともに“第三“の人生を歩む事となった。

202 :
マフィアの幹部として、“戦場“を火の海にする事で私は彼らの信頼を得て“必要“を得た。
だが、走り続けたこの30余年間をふと立ち止まって見てみると、私が得た“必要“とは上辺だけのような気がしてならない。悲しい時…泣きたい時、私の側で慰めてくれる人物はいただろうか?私が欲しかった“必要“はこんなものなのか…と。

203 :
GJ!バラレヴィ萌えるわ〜!

204 :
MXで再放送があるってことを今日知った。これで年末年始は安泰だ。
でもって久々に来たら何かキテタ!GJ

205 :
ほいどうぞ
http://adultbody.info/

206 :
既出な疑問だと思うけどなんでエダはレヴィが万年生理不順だって知ってたんだ
色々妄想してしまうではないか

207 :


208 :
血気盛ん、キレやすいを比喩しているだけ。あの作者頻繁に自己流の斬新な比喩使うでしょ?

209 :
臭そう

210 :
フ・ケ・ツ

211 :
シェンホア家に居候決め込むソーヤー萌え
機械仕掛けのデスヴォイスで甘える猫がいたっていいじゃないか

212 :
ガサツそう

213 :
ベッドでシェンホアが煙草吸う傍ら、しくしく泣いてるソーヤーの朝チュンシーンが浮かんだ

214 :
ノベライズ面白かった

215 :
もう姐御無双でいいと思うんだ
がっつりやられてぐったりしてるシェンホアを見て「!!」ってなったソーヤーも
姐さんが美味しく頂きました、みたいな
そしてそれを酒の肴にゲラゲラ笑ってたエダレヴィの背後にも姐さん迫る、みたいな

216 :
>>215
その流れならロベルタも無理矢理どうにかならんかな。
片手で銃持って反対の手とヒールでグリグリ…

217 :
ガチで制圧してから、ってのもいいんだけど、搦め手な流れも見てみたいなぁ
坊っちゃん関連で取引のカタで身体を差し出したロベルタが、徐々に溺れていくみたいな

218 :
それだとエダロべもいいな、嫉妬するレヴィ込みで
しかし溺れさせる所まで考えると百戦錬磨っぽいバラ姐さんが浮かぶんだけど
優しく厳しく冷酷に調教してくれそうだ

219 :
>>218
そんなバラロベはとてもいい
時に冷酷に、時に優しく、飴と鞭を上手く使いこなして、徐々に鉄の精神にヒビを入れていく、みたいな
最終的には完全に籠絡されて、日常生活の中に戻ってもそのことが忘れられずに居たらいい
むしろ坊っちゃんごとホテルモスクワの飼い犬になったらいい
護衛であり愛妾みたいなポジションで

220 :
>>219
ここに閉じ込められてから一体どれだけの時間が過ぎただろう。
薄汚れた壁。小汚いベッド。両腕にはめられた枷。もう考えても意味のない事は、考えない事にした。ただ、若様の事だけが気がかりだった。
「待てができるようになったようね、猟犬」
突然扉が開き、憎たらしいあの女の憎たらしい歪んだ笑顔がのぞいた。
「……若様には、」
「黙れ雌犬」
言い終える前に組敷かれる。
「お前には何の権利もないと言ったはずだ」
葉巻の煙にむせそうになる。
「まだ躾が足りないのかしらね」
葉巻よりも強い獣の匂い。毎日毎日、この部屋で、このベットで行われる行為の匂い。
怒りで世界が真っ赤に染まった。
「若様に指一本でも触れてみろ。貴様をしてやる。喰いしてやる!」
「負け犬ほどよく吠える」
にぃっ、と酷薄な笑みを浮かべながら、ゆっくりと私の体に手を伸ばしてくる。
「今夜もいじめてあげるわ、猟犬。そんな目でおねだり出来るようになったご褒美に」
「っあ!」
私の中を無遠慮に動く指に気を取られる。
違う、私はそんな目などしていない。怒り、憎悪、意。お前に対する意。
私は…。
「さあ、良い声でないてちょうだいね?」
怒りと、憎悪と、意と、期待。私はそれに身を任せるしかなかった。
みたいな感じ?
護衛で愛妾っていいな…

221 :
>>220
いいね、凄く良いわー
もっと調教が進んで、こんなのになるとさらに萌え度がMAX

扉の開く音がする。
その音に、思わず胸が高鳴る。
コツコツと響く軍靴の音と、特徴的な紫煙の香り。
「溶けてしまった」世界にあって、その香りは意識をはっきりとそっちへ向けさせてくれる。
私は床に這いつくばったまま、見上げる。
「良い子ね。すっかり『犬』が染みついたみたいだわ」
四つん這いの私に、その人は微笑みかけてくれる。
それが嬉しくて、そして、期待が抑えられなくて、吐息を漏らした。
首輪に繋がれた鎖が、じゃらりと音を立てる。
「さぁ、いつも通りにして頂戴……?」
『主人』であるその人の声に、私は自然と身体を動かした。
黒革の軍靴を見つめ、そして、その爪先に舌を這わせる。
ぴちゃぴちゃという水音を、自分の耳でもしっかりと聞くことが出来た。
堪らなく、嬉しかった。
しばらくして、その人は首の鎖を引っ張った。終わりでいい、という知らせだ。
顔を上げる。嬉しそうなその人の顔を見て、自分も嬉しくなってくる。
身体の芯から熱が沸いて、アソコが疼くのをしっかりと感じた。
つぅ、と太股に滴り落ちる愛液が、何よりもその疼きを端的に現しているだろう。
「お慈悲を……」
「……違うでしょ、雌犬。貴方が言わなきゃいけない言葉は」
その人の言葉に、しまった、と思い直す。
私は雌犬だ。だから、それに相応しくあらねばならない……。
「ご主人様、この卑しく淫らな雌犬のマンコをメチャクチャに犯してください」
言いつけ通り、情感を篭めて訴える。
事実、私の女陰は疼いているのだから、尚更のことだ。
息を荒げながら、じっと『ご主人様』を見上げる。
深淵のような瞳を見つめていると、吸い込まれてしまいそうになりそうだ、と思った。
「良い子ね。たっぷり、犯してあげるわ……」
私は、その言葉を聞いて、心は喜色で埋め尽くされた。
世界がさらに溶けて、私は快楽の虜になる。
ああ、どうしてこんなに心地よいのだろうか……。
これから始まるであろう悦楽に、私はケダモノの顔を更に強くした……。

222 :

「……どうした。顔を背けるな。お前の大事な家族なんだろう?」
愉悦の混じった声が、酷くカンに触る。が、それを必で押しそうとして胃に飲み込む。
しかし、目の前の『外道』はあっさりとその所作を見破るだろう。
腹立たしかった。憎かった。そして、哀しかった。
自分に残された唯一の家族が、完全に『壊されて』しまったことが。
「……そうだ。ロベルタは、僕の家族だ。たった一人の、大事な家族だ」
「しかし、今は私の飼い犬だ。彼女もソレを望んでいるのだが?」
ロベルタの様をちらりと見る。
彼女は、獣の如き勢いで、この忌々しいロシア女の掌の上で、肉欲を貪っていた。
長く壮絶だったであろう陵辱の日々を経てなお、その肢体は魅惑的だった。
刺激的な眼前の光景が、何よりもそれを物語っている。
奥歯を噛み締め、震えを抑えながら、言葉を紡ぐ。
「ロベルタは、僕の家族だ。一緒に居るためなら、どんなことだってする。だから……」
僕の懇願を聞いて、目の前の女はにぃっと笑みを作る。
この世の厄災を掻き集めたような、邪悪な笑みに僕は感じられた。
「良いだろう。お前みたいな坊やを『欲している』上客はいくらでもいるからな」
外道め、という言葉を飲み込んで、僕は再びロベルタに視線を向ける。
──どこまでも、一緒に居よう、ロベルタ
心の中で呟いて、僕は一歩を踏み出した。
破滅の鐘が鳴り響くような錯覚の中、すえた『雌』の体臭が鼻をくすぐった。


百合板で男キャラ出すのは禁じ手なのかもしれんが
やはり完全排除は性に合わんなぁ、とだけ
個人的には、男が居て尚女同士に向かう方が好き
駄文失礼

223 :
>>222

> 「……どうした。顔を背けるな。お前の大事な家族なんだろう?」

> 愉悦の混じった声が、酷くカンに触る。が、それを必で押しそうとして胃に飲み込む。
> しかし、目の前の『外道』はあっさりとその所作を見破るだろう。
> 腹立たしかった。憎かった。そして、哀しかった。
> 自分に残された唯一の家族が、完全に『壊されて』しまったことが。

> 「……そうだ。ロベルタは、僕の家族だ。たった一人の、大事な家族だ」
> 「しかし、今は私の飼い犬だ。彼女もソレを望んでいるのだが?」

> ロベルタの様をちらりと見る。
> 彼女は、獣の如き勢いで、この忌々しいロシア女の掌の上で、肉欲を貪っていた。
> 長く壮絶だったであろう陵辱の日々を経てなお、その肢体は魅惑的だった。
> 刺激的な眼前の光景が、何よりもそれを物語っている。
> 奥歯を噛み締め、震えを抑えながら、言葉を紡ぐ。

> 「ロベルタは、僕の家族だ。一緒に居るためなら、どんなことだってする。だから……」

> 僕の懇願を聞いて、目の前の女はにぃっと笑みを作る。
> この世の厄災を掻き集めたような、邪悪な笑みに僕は感じられた。

> 「良いだろう。お前みたいな坊やを『欲している』上客はいくらでもいるからな」

> 外道め、という言葉を飲み込んで、僕は再びロベルタに視線を向ける。

> ──どこまでも、一緒に居よう、ロベルタ

> 心の中で呟いて、僕は一歩を踏み出した。
> 破滅の鐘が鳴り響くような錯覚の中、すえた『雌』の体臭が鼻をくすぐった。




> 百合板で男キャラ出すのは禁じ手なのかもしれんが
> やはり完全排除は性に合わんなぁ、とだけ
> 個人的には、男が居て尚女同士に向かう方が好き
> 駄文失礼

224 :
>>222
過疎なときもあるし、あれぐらいならいいんじゃないだろうか。
少なくとも俺は好き。

225 :
>>223間違えて書のボタン押してしもうた(´・ω・`)

226 :
最近シェンホアのエロさに気付き始めた
シェンホア×ソーヤーとかマジで萌える

227 :
シェンホアは面倒見よすぎるのが萌える
きっと物凄く懐いてくるソーヤーをやれやれと思いながら可愛がるに違いない

228 :
>>227
あの姐さんキャラがたまらん!
優しく導いてくれそうだ(性的な意味で)

229 :
猫みたいにじゃれつくソーヤーをあやすシェンホアとか凄くイイ
猫ソーヤーにじゃれつかれる勢いで押し倒されるネコのシェンホアとかも凄くイイ
まるで発情期みたいになってるソーヤーをよしよししながら受けに回るとか、そんな感じで

230 :
>>229
鼻血でた

231 :
>>230
ロットン、デバ亀してないでどっかいけ

232 :
臭そう

233 :
シェンホア×ソーヤーを書いてみようと思い立ったが、二人ともセリフムズ過ぎ
いや、ムズイっていうか面倒くさいwwww
すげぇ好きなカップリングなんだがなぁー

234 :
シェンホア×ソーヤーなら飴氏のまとめブログに少しあるよ

235 :
レヴィ臭そう

236 :
レヴィが主人公でたまにレズ描写がある無駄な泣き展開をやめて南国情緒溢れるアクション漫画にしてほしかった。

237 :
それはともかくレビィって臭そうだよね

238 :
ロックとエダを入れ替えればいいんだよ

239 :
ていうかエダがあんなに今後重要人物になるっぽいキャラになるとは初期はこれっぽっちも思わなかった
男漁りが趣味のような描き方されてるのに何故こんなにもレズ臭く見えるんだろう
いや普通の読者にはそう見えてないんだろうが百合厨の自分は何故か堪らなくエダに百合的な魅力を感じる
米国に嫌な思い出があるだろうレヴィと
その国の象徴のような組織に属するエダ、二人の今後が最高に楽しみなのにまさかの作者逃亡中という…ね

240 :
ttp://youtu.be/Po_96jBgvdU
これを見ると期待してしまう

241 :
おい、お前ら生きてるか?

242 :
エダ分が足りない…

243 :
>>239
エダはアウトローぶりを演じたくて男漁ってるんだろうけど、その演技くささが百合を隠してるように見えちゃう

244 :
カモフラージュだな>エダ
リアルに考えるとバイって感じ
でも女が好きなのを知られると男に困ってるのかよダセーって
バカにされないかと不安でビッチキャラ演じている気がする

245 :
すまんageてもうた
このスレの過去スレ分かる人いる?良いSSがあったらマンガにしたい
エダレヴィかバラレヴィで
飴氏のSSまとめは見たんだけど、それ以外にもあればもっと読みたい
ブラクラ百合の同人誌ってあるの?ヘテロのエロ同人なら沢山あるが

246 :
エダは男あさりまくってるくせに、男捕まえてないから百合ぽくみえるんじゃないか?
まあバイってのは賛成
>>245
http://blacklagoonyuri.blog33.fc2.com/
ここは見た?
すまんが同人についてはしらんなー
ちなみに漫画描いたら是非見せてくれ!

247 :
>>246 見ました、見ました。飴氏のところですよね。
漫画下手糞ですが描いたらどっかにうpしますね
時間かかるので期待しないで待ってて下さい;
ところでこのブラクラ百合スレって、過去スレは無いんですかね。
>>1にそれを匂わせるようなことが描いてあるんで…
誰かオシエテエロイ人…

248 :
いや、そこは過去スレに投稿されたSSの保管所だから飴氏以外のもあるよ

過去スレちょっと調べてみた
http://mimizun.com/log/2ch/lesbian/1196485537/
これは見れる?

249 :
あ、「飴氏のところ」って飴氏がまとめたブログってことか
すまん勘違い

250 :
>>246
見れました!ありがとうございます!!
SSの前後の流れも参考になります。
しかしみんなブラクラ風の語彙力が凄いなあ…
あの独特のセンスはミリタリー映画とかの影響?
ここのSSを二次漫画のセリフの参考にさせて頂きますorz

251 :
レヴィエダが好きすぎて辛い(>'A`)>ウワァァ!!
ヤヴァイ腐っとるwワロタw

ワロタ…

252 :
大丈夫!
ここにも同じようなのがいる!
大丈夫…
だいじょ……早く新刊出してくれよぉおお!
何回アニメ見直したと思ってんだーエダ出るとこもう把握してしまったぞー!

253 :
激烈に臭い

254 :
>>8
何日かして
レヴィ「ふぁ〜あ、おはようさんっと。」
ザワザワ…
レヴィ「なんだぁ?今日はやけに騒がしいな?」
ロック「あぁ、レヴィやっと来た;」
レヴィ「んだよシケたツラして」

255 :

ロック「何だかまた変な客が来てるんだよ;」
レヴィ「変な客?」
ロック「ほら、前に中東かどっかの過激派相手にした時にさ、中国風の女の子いただろ?」
レヴィ「あ〜。ですだよ?」

256 :
ロック「朝からここに押しかけてさ、レヴィを出せ出せうるさいんだよ;なんつうかダッチも困り果てて、レヴィまたトラブルでも起こしたのか?」
レヴィ「んな訳ねぇだろ!」
ロック「と、とにかくあんなにうるさくされちゃ仕事になんないからレヴィが応対して。頼むよ;」
レヴィ「え〜?嫌だよ、なんで来てそうそう客の応対なんか…」
ロック「とにかく来てってば;」

257 :
シェンホア「それで何か!?お茶も?お茶も出さないのか?ここんちは?あ、もういい、も、ふん。お茶飲めないですだよ猫舌だから」
ダッチ「そ…そうか」
シェンホア「そんな事よりダッチだかダッチワイフだか知らないけどアバズレは何処にいるね!折角来たのに何で私がこんなハゲグラサンとお話しなきゃなんない!?おかしいよ!」

258 :
ダッチ「ハゲグラ…い、いやだからレヴィはまだ出勤してなくてだな」
レヴィ「呼んだかダッチ?」
ダッチ「おう、レヴィ来てたのか…頼むよ。この客がさっきからお前を出せ出せうるさくてかなわねえ;後は任せたぞ;」
レヴィ「後はって、おい!ダッチ!…いっちまったぞクソッ」

259 :
シェンホア「やっと来たか!おはようですだよアバズレ♪」
レヴィ「アバズレじゃねえしこんな朝っぱらから何の用だよですだよ;」
シェンホア「私もですだよじゃないですだよ!」
レヴィ「いやいまですだよって…まぁいいや、んで何の用だよ?」

260 :
シェンホア「つもる話は部屋の中でね♪」
レヴィ「つもる話なんかねぇだろ;」
シェンホア「いいからいいから、さっさと案内するいいよ♪」
レヴィ「畜生何なんだよこの女;」

261 :
ガチャ
レヴィ「片付けてねぇから色々さわんじゃねえぞ?」
シェンホア「わかってるよ。へぇあ〜ここがアバズレのお部屋か」
レヴィ「お部屋って言う程のもんでもねぇけどな」
シェンホア「お♪これがアバズレのベットか♪」
ボヨ〜ン
レヴィ「おい!勝手にアタシのベットで寝んな!」

262 :
シェンホア「かたいこと言うなアバズレ♪私とアバズレの中でしょ。ふぅ〜それにしてもふかふかでいい匂いね〜。このベット。」
レヴィ「いいから下りろよ!」
シェンホア「あははは!何する!あ〜ん!アバズレに襲われるね〜!」
レヴィ「だ、誰がテメェなんか襲うか!クソッもういいよ、んで何の用だよ?」

263 :
シェンホア「ん〜…アバズレが一緒に寝てくれたら…教えてあげるよ♪」
レヴィ「…帰れ」
シェンホア「あぁんも!冗談よ冗談!…軽くマジだったのはおいといて今日はマジメな話をしに来たですだよ」
レヴィ「マジメな話?」
シェンホア「アバズレ!私と結婚しないか!?」

264 :
レヴィ「…はぁ!?」
シェンホア「私と結婚してハワイかドバイ辺りでゆったり暮らすよ!それか香港もいいね!」
レヴィ「てめ、何寝ぼけた事いってやがる!?」
シェンホア「何?お金の問題か?それだったら心配いらないね♪つい先日億万長者になったばかりよ♪」
レヴィ「、おくまんちょうじゃあ!?いや、それより金の問題じゃなくてだな」

265 :
シェンホア「不服か?じゃあ住みたいとこどこでも言えばいい♪こんな所さっさとおはらい箱にして私とどこか遠くに暮らすね♪」
レヴィ「だから勝手に話をすすめんじゃねえよ!つうか億万長者って何だ億万長者ってついこの前までクソ安いアパート暮しだったろうがテメェ」
シェンホア「ふふふ…よくぞ聞いてくれたね?」
レヴィ「;?」

266 :
シェンホア「ついに見つけたよ…埋蔵金!」
レヴィ「埋蔵…え?何の事?」
シェンホア「もう〜覚えが悪いねアバズレ!この前話したラッ〇ールチアーノのお宝ね!」
レヴィ「あ〜、あの話か。ふ〜ん、見つけたんだ?そりゃまあ良かった…
見つけた!?」
シェンホア「ふふふ、そうよ♪」

267 :
レヴィ「見つけたって…どこで!?」
シェンホア「この前行った山に決まってるね、もう、作業中に虫に刺されまくって大変だったね!まさかあんな所に埋まっていたとは」
レヴィ「か〜。んでカネは今どこに…」
シェンホア「カネではないけど金庫だったね…今乗って来た車の中に大事に保管してるよ…ね?興味もっただろ?」
レヴィ「べ…別に…んでもカネには興味あるな。」

268 :
シェンホア「だろう?私と一緒になれば一生遊んでくらせるよ♪こんなアブない街捨てて…私と一緒になればさぁ…色んな意味でサービスするよ?」
レヴィ「か、絡みつくな欝陶しい!とりあえず興味だけは出たからさ、一回見せてみなよ。」
シェンホア「しょうがないな…んじゃあ下まで一緒に…」
シェンホア「あれ?」

269 :
窓からお互いシェンホアの車を見る
シェンホア「…何か私の車エンジンついてるよ?」
レヴィ「あぁ、そうみたいだな?」
キキー♪
シェンホア「あ…?どっか行っちゃった。」
レヴィ「…だな。」
シェンホア「ほえ〜。ラグーン商会ってのは客の車の駐車までしてくれるのか!すごいね!」
レヴィ「…そんなサービスうちはやってねえぞ?」
シェンホア「え…」

270 :
レヴィ「シェンホア…お前にゃあちっとばかし言い辛いんだけどよ」
シェンホア「?」
レヴィ「お 前 の 車 、 取 ら れ た ん じ ゃ ね ?」
シェンホア「へ…あ、あはは、そんな訳」
シェンホア「( ゜ Д ゜ )!?」

271 :
規制されたか?
続きを…

272 :
自分の中で、エダはグラサンかけてるときがドS(攻め)で
外すとドM(受け)になるっていう設定の妄想があるってことは
ここだけの秘密。しねばいいのに自分

273 :
自分はまったく逆だな

274 :
>>273 確かに真逆でも萌えるな。



ちょっと精神科いってくる

275 :
物凄く臭い

276 :

偽札編、なるほどレヴィも寝かせてから食うつもりなのか。

277 :
ブラクラ毒本今更読んだんだが
作者が舞himeの静なつ展開を素晴らしいと言っていて意外だった
いけないマングローブコミケで出してくれたら公式がどんな展開でもいいやw

278 :
そいや毒本のおぱい比べで知らない人いたんだが…

Dの眼鏡とIのふたり
自分が見逃してただけ?

279 :
あ、Qも知らないわww

280 :
>>278 ノベライズ一巻のオリキャラ?だよ。本編には出てない多分
Dがタチアナでバラライカの敵だった人 Iは自称海賊だったキャロライン
タチアナとバラライカの顔が近すぎるショットで思わず百合展開を考えたが、無理だったw
Qは私もわからんw誰か教えてw
レヴィが二回出てくるのは単なるミス?

281 :
おお!さっそくサンクス!
ノベライズはまだ手つけてなかったからこれを機に読んでみるよ
Qみたいな存在感ありまくるやつが分からないとモヤモヤするwww
レヴィは単に下の段もレヴィと比較してね、か、主役だしサービス、的な感じだと思ってた

282 :
ミスというよりオールドミスでしょ?
レズなんて結婚できないから独身なのに
ミス気取りはおかしいでしょw

283 :
激烈に臭い。
やめた方がいい

284 :
飴さん、今ここ見てますか?

285 :
私信ちょっと前ですがメールしました

286 :
相変わらず過疎ってんなー

287 :
>>286
激しく臭いからね

288 :
でも臭いチンポの方が男っぽくてよくない?

289 :
>>288
いや、臭い女はいやだって話

290 :
>>287-289
二次元キャラへの嫉妬はみっともないよw

291 :
個人的な主観で悪いんだけど
漫画から入ったからアニメ版のエダの声が想像よりずっと低い…
レヴィは凄いはまり役だったから余計萌えたけど
CIAダのしゃべり方は好きだが
普段のこの二人でCP妄想しづらくなってしまった
エダのあの声でも全然萌える猛者いる?

292 :
むしろエダが1番の萌えキャラなんだが…
初めは単純にあの喋り方の発想が凄いなって感心してただけなんだけど、そのうちあれ以外は考えられなくなって、今では唐沢さんの声単体でも萌えられるようになったわ
確かに想像よりは低かったけど、あれより高くすると子供っぽくなってレヴィとのバランスが悪くなったりとか、薄っぺらくなって裏に含むもの(CIA)が出てきた時に違和感ありそうな気がする

293 :
>>292 なるほどね〜。今調べたら唐沢さん女優もやってるんだね…美人だわ。51だけど…
OVAではかなりレヴィの声がハスキーに近くなってるから、バランスを考えると
ちょうど良いかも試練

294 :
英語版のエダは声高すぎてアーパーみたいでいやんな感じ

295 :
>>293
と、まあ偉そうに言ったんだが
こればっかりは結局趣味に合うかどうかだからね〜
慣れが大事よ
バラライカも最初、声BBAじゃんとか思ってたけどw今では良いと思える

296 :
>>295
バラ姐はおおむね想像通りだったけど、シェンホアが予想以上に高くて
今まで興味なかったのに萌えたw今では漫画読んでもみんな声優の声で脳内再生されしまう。
レヴィだけは原作者のイメージで決めたらしいけど、豊口さん地声は高いらしいから
レヴィも実は元は地声高いけど酒とタバコでハスキーになったのかなって想像したら萌えた
ラジカルレヴィちゃんの声が元の声だったのかなってw

297 :
ロアナプラの人間は各国代表みたいな感じだから
米中日の外交関係を考えるとレヴィはロックよりもエダの方が相性は良いw
ただ作者がアメリカ大嫌いだから、美味しんぼの作者みたいに
思想を作品に織り込むような展開を意図しているなら
エダはバッドエンドの可能性も高いけどorz
もうそうなるよりロクレヴィでハッピーエンドになる方が個人的には辛いw
そして百合と外交問題両方を現実的に考えて一番相性が良いのはバラレヴィだったりするw

298 :
(↑最後の一行はレヴィが無国籍な場合に限る)

299 :
レヴィってどこで育ったんだろ
なんかイメージ的に華人とか華僑かと思ってた
あんまチャイニーズっぽくないよね

ここは勇気を出してバラエダと言ってm…おや誰か来たようだ

300 :
中国人って下手すると日本人と全然変わらない人も居るし
レヴィはNY育ちらしいね
アメリカで育っているけど両親は中華系だったのではないかと
世界中にチャイナタウンあるし
エダやバラ姐とつるむようになった経緯とか過去のエピソードをもっと読みたい…

301 :

もうエダはCIAを抜けてレヴィさらって逃げればいいよ
寝返ってしまえ

302 :
なんか妄想したらテルマ&ルイーズ思い出したわ

303 :
色々なsnsとか回って探したけど
ブラクラ百合描いてる人がほとんど居ないw
そんなにマイノリティーかこれ!?
自分が超マニアックということだろうか。

304 :
 過疎っていてエダレヴィ分が足りないので、
 自分で漫画を描いて萌えを自給自足している昨今…orz
 誰も描かないなら自分で描く!!

305 :
うp!うp!

306 :
>>304 早速ww
でも自分の描いた話は物凄く読む人を選ぶというか;…最終的にはエダレヴィ百合なんだけど
冒頭男が出てくるからこの板、このスレにふさわしくないかもしれないです。
若干原作に則っているから、エダが(バイ設定で)男あさりしていて
レヴィを挑発するために男とやってるのを見せつけるっていう始まり方なので;
百合作品に男が出たら萎えるっていう人は沢山いますし(しかもそいつされるし;)
なので二次エロですけど、男性の場合は愚息もしょんぼりすること必至で
(レヴィが男とやっても気持ちよくなかったって言う設定だから)
一応エロ展開だけどそこにいきつくまでのやりとり重視で濡れ場ばかりではないです
バイの女がリアリティ重視で描いてるんでノンケ、ビアンの方もどう思うか;
ていう感じです。とりあえず今の時点で14ページ描いています…特殊な性癖ですみませんorz
うpするとしたら3,4ページずつ何度かにわけて受け付けない人は読むのを止められるようにしますが…

307 :
長文釈明すみません
画力に関しては、支部に細々と一人でエダレヴィ絵を最近上げているので
そちらを参考にしていただければと…;
似せるの難しいです。漫画だとさらに線が荒くなります…

308 :
すみませんでした。
男を出すのはダメですよねやっぱり
色々痛くて失礼しました;

309 :
おっと自己完結しないでww
確かに百合に男はいらないって人もいるだろうけど、皆がそうなわけじゃない
注意書きさえあればいいんじゃないか?

まあとりあえず何が言いたいかというと、俺は見たいのです、はい
いや、無理にとは言わないんだが…
ここに上げるのがキツイなら渋とか?

310 :
>>309さん ありがとうございます;;
たった一人でも見たいという方がいれば仕上げます!!
漫画は、支部はタグ検索とかで原作を知らない百合ファンとか
もしくは普通のブラクラファンがうっかり踏んでしまったら大変なので
(google画像検索にもひっかかりますし)
このスレの人だけに見られるようにどこか適切なうpろだを探しています。
どなたか百合関連のろだをご存じの方は教えてください。
もしくは3日目に参加するブラクラ二次サークルさんを探して薄い本を委託するか…

レヴィエダ(エダレヴィ)は絵だけなら>>307のとおり支部に3枚あげてますが
300万人も登録しててこのCP描いているのは私しか居ません;
シャンソーなら一人居ましたが…。もっと広まればいいのに

311 :
ロダなんていくらでもあるしパスもつけられるんだからパスだけここで公表すればいいんじゃない?
渋だって別に「見たくない人がうっかり」なんて気にするような場所じゃないと思うけど

312 :
>>311 自意識過剰に見えるかも知れませんが、例えば「ブラックラグーン」で
検索しても出てくるし、google画像検索してもpixivに載せてる絵がでてきたことがあるので…
あとは色々な人がいるので無断転載される可能性もなくはないです;
CP要素に好き嫌いが分かれる二次はトラブルが多いので…

313 :
とりあえず俺は楽しみに待ってる

314 :
確かに心配ならパス付きで安心だと思う
まあここ覗いた奴が転載しない確証はないけど
そこらへんは納得出来るやり方とってください
あと支部にあげたことないからわかんないが、「ブラックラグーン」のタグつけなきゃ良いんじゃないか?
エダレヴィ、レヴィエダ望む人はそうタグ検索するし、望まない人はもちろん検索しない

315 :
あ、自分も期待してるww

316 :
2,3名くらいニーズがあるようなので頑張ってみますね。嬉しいです
でも一応、支部で私のレヴィエダ・エダレヴィ見て貰って
あの程度の画力でもいいか確認お願いします;
二次漫画初めてだけどキャラを似せるのに設定資料集が猛烈に欲しい。
どこも売り切れで、誰か持っていたら貸して欲しいくらいです…

317 :
>>313さん、>>314さんありがとうございます。
支部の検索は、部分検索でも引っかかってしまうので(いずれかの名前だけでも)
漫画のうpは控えておきますね
描けたらこのスレにパス付きろだのURL貼ることにします。

318 :
エダにとってレヴィは憧れなんだよ
レヴィには後ろ盾がないから自分の生きたいように生きれる
だがエダはそうじゃない
レヴィはエダを自分と同類だと思っているが全く違う
エダの中ではレヴィへの嫉妬と羨望が渦巻いてモヤモヤムラムラしている

誰かそういうSS書いてくれ

319 :
スロットでハマってアニメ見たらOPで心奪われた・・
そしてレヴィに激萌えしてこんな彼女欲しいと思っていたはずなのに
エダレヴィにハマったわ、その間一週間なんだけど俺って異端?

320 :
>>319 ここは地球上で特殊な性癖を持つ上位5人くらいが集まってるんだ、気にするな
>>306氏のpixivのエダレヴィ絵は見たか?

321 :
>>320
サンクス!安心したわ
エダレヴィ絵も今見てきた。なんという萌え絵なんだ・・・キャラの個性よく捉えてるわ。
とてもイイモノを見させてもらったわ306氏サンクス&GJ!
俺の小話で悪いんだが、エダレヴィにハマったのはアニメの偽札編見てからなんだわ
銃ぶっ放している間の二人のやり取りや、銃床をかちんと合わせるところが、いいコンビというか、
男同士のような感じで好感もてたんだ。で、「命はひとつだぜい!」というエダ姐さんの台詞に惚れ、
「おまえ助けても一文にもなんねーしな(演技?)」という台詞のあと、切り抜けろといい銃を渡すレヴィとか
萌えて。ああ、この二人いいなーと思ったのが第一段階。で、後半、水上ロデオでレヴィィがエダの首に手をからませてロープ掴ませたりとか、
「エダハッピーか?」「ふざけんなー!」までの流れで第二段階。で、ラストエダ姐の素性が見え隠れするシーンで撃沈。
二面性のあるエダと、単純だけど情のあるレヴィの組み合わせにノックアウトした。
めちゃくちゃ高学歴で頭のいいエダ姐だが、レヴィといるときだけ子供になれるって感じがよくてさ、
きっと、心の奥ですごく惹かれてるんかなあと、で、レヴィはレヴィで、得体は知れないけど隙があって余裕があるエダに
心開いているんだなあと。きっとエダがその気になればレヴィはマジで男やめてエダに走ると思うよ。
長文スマソ、神作者には及ばないが、今度はSSとかがんばって書いてみる。

322 :
>>321
あれ?自分はいつこんな長文書いたんだ?
と言いたくなるほどよく分かる
偽札編は最初の方も日常が垣間見えてほっこりしたわ

323 :
あとSSも期待してる!

324 :
306です;
>>321に全面的に同意というか、私だけじゃなかったんだ…!という嬉しさでカキコします。
私もブラクラを読み始めたのが1月で、このスレのSSまとめでエダレヴィにハマッたのが先月です
だから最初のブラクラ絵は飴氏のレヴィエダ監禁ものをイメージして描いたんですが
あんな大規模な支部にエダレヴィ上げてる人誰もいないし、
ここのリアクションも皆無だったので「自分はブラクラ百合好きの中でも異端…!?」とか、
「あんな下手絵で漫画載せちゃって良いのか!?」と超不安だったので、
感想が頂けてぬほど嬉しいです。すいませんもっと似せるよう頑張ります;
>>319さん有り難うございました。SS期待しています!!

325 :
自分のレス読み返したらうわぁ…
なんかいつもテンション高くてすいませんorz

326 :
いやあ、ナカーマがいて良かった、マジここで俺救われたわw
>>325
全然イイッスよ!テンション高い方が盛り上がります。
>>306氏さんのイラスト色彩も素敵であると追記します、次回も期待しております!
SSは、今構想練っております。百合っぽいというより、アクション中心で薔薇(古い?)っぽい二人になりそうですが
(女性同士なのに・・)投下する時は生温かく見守ってくだされ。
余談だが、金髪サングラスでカコイイ姐さんは俺の中で今までハインケル(アニメは両性説ありだが)だけだったが、
エダ姐さんは尼さんの格好でありながら、ハインケルの修道服のカッコよさを彷彿とさせるくらい素敵だと
俺は思うんだ・・・

327 :
いいぞお前らもっとやれ
しばらく活気がなかったから俺は嬉しい

328 :
306です >>326
あの二人のサバサバした馴れ合わないところがいいですよね。初登場時に銃口向けあってるし
リアルの女同士ではなかなかないと思うので…
薔薇wやって下さいwwハードボイルドな原作の二人も大好きです
私が描くエダは逆に凄い女っぽいので…
エダは女っぽい部分をわざと隠してるように見えます
ガタイはいいけど爪とか長くていつも綺麗に整えてるし
キャラ的には修道服にヒールの高いウエスタンブーツみたいなイメージだけど、
意外にもオーソドックスなラウンドトゥのストラップシューズだし
下着も普段は見えないけど白ストッキングにガーターベルトだし(GXの付録のポスター参照)
そのギャップが女っぽいというか 作者がそこまで意図してるかは分かりませんが
自分はそういう女らしい部分にばかり目が行きます…
漫画と小説を先に読んだせいか、個人的にアニメ版より声高くて女っぽいイメージです
(小説版はモノローグが多いので男っぽさが薄いです)
似せようと描いてると男にしか見えなくなるのでバランスが難しいですが
(ハインケル検索しましたがあれで女なのが不思議なくらいですね…)
自分の中ではグラサン取ると女っぽくなる設定です;

329 :
エダは元が淑女だからね
アニメの声は確かに低いけど、がさつな荒くれ者()を演じるためにエダ自身ドスの効いた低い声を出してんのかなーと妄想したらしっくりきた

330 :
イエローフラッグのカウンターにもたれかかって
胸を強調して岡島を挑発するエダ姐の仕種が好きだ


331 :
ヤー、シスター。のコマが好き

332 :
>>328
319です。そう!サバサバしたところがイイ!
エダ姐の女っぽさは普段隠れているんだなと納得。ストラップシューズ検索したけど確かに素敵だ。
奥が深いなぁ・・・勉強になります(敬礼)ハインケル姐は中性的な魅力ッスかね、そこにハアハアしとります。
淑女だけど荒くれ者演じているエダ姐と、元々野生児で少年のような(褒め言葉)でも、色気のあるレヴィ
の組み合わせってマジ萌える。岡島はダッチに譲って、2人で幸せになってほすい。

333 :
>>329 なんとなくレヴィとつるむ為に合わせてるんじゃないかなと思います。レヴィには学がないと思わせてるし…
    あのドジな所はどこまで演技なのか分かりませんが…
>>330 ロックにちょっかい出すところもエダレヴィ妄想してると、レヴィを嫉妬させているようにしか見えないw
>>331 あのあたりの素顔のエダでギャップに萌えました。個人的にはあれがエダの本性かなと
>>332 ダッチに譲るwその発想はなかったww 靴は簡単に言うとメイドの二人と似たような感じですよね
    やさぐれてる時のレヴィと無邪気な時のレヴィのギャップが激しくてぬほど可愛いです。
エダレヴィ(レヴィエダ)的な話だと、レヴィが「気分」でカトラスに十字架を付けたり外したりしてる
(←作者談。一巻表紙だとつけてないけど二巻表紙とか小説版の二巻ではつけてる)のはもう
エダ絡みで何かあった時にそうしてるとしか思えなくなってきた。特に小説版二巻の表紙とか…。

334 :
引き続き306です。追伸
小説版は虚淵氏のシナリオだから原作とは言い難いけど
レヴィの「あたしを差し置きロックを弄ろうとするところが気に障る」
っていうのを読んで(あたしを差し置いて…?)と思ったのは
自分の深読みのしすぎなのか…w

335 :
そういう小説があるのか!新参者だから知らんかった・・・
それはもう「なんでロックなのよ、アタシに構ってよ」みたいなレヴィのエダに対する甘えですね
この二人はラブラブなんだよひゃっほう

336 :
連レススマソ
個人的にはエダレヴィが一番好きだが、強さではロベルタに惚れてる。ナイフを歯で食いちぎるとかたまらん。
ロベルタの主人が女の子だったらなあ、主従萌えしたんだが。

337 :
>>336
あのロベルタはちょっと笑っちゃったけどなww
ロベ関連だとレヴィとの殴り合いが好きだ

エダレヴィはあの熟年夫婦感が萌えるわ
教会に偽札の女の子(名前忘れたw)が来た時、無言でジャンケンとかどんだけ意思疎通出来てんのwwって思ったし
普段からめんどくさい時はジャンケンして決めてんのかとか、日常を妄想して悶えたわ

しかし盛り上がってるねーw
カキコしやすくて助かる

338 :
>>336 確か4巻の巻末の「男の子女の子編」でガルシアが女の子になっているので
個人的にはあっちの組み合わせの方が良かったwあのロベルタは男装女子にみえなくもないし
あと毒本の奥付にサービスカットみたいな感じでロベルタとレヴィが水着姿で密着して
銃を突きつけ合ってるのが原作的にはありえないけどエロくて良かったです。

339 :
>>337 急にカキコが増えて凄い嬉しいです。
偽札編はダントツで良いですよね。もっとあの二人が活躍するエピソードが見たい…
漫画の方で、レヴィがエダのせいでシャンホアの攻撃に遭ったときの
エダの「悪かったようるせェな!!」っていうのが全然悪いと思ってなさそうで凄い好きだw

340 :
暴走する猟犬ロベルタを必で止めようとするガルシア(♀)だったら俺はタバコやめていいですひゃっほう
し合っている兵隊とエッチなことをしようとみせかけてベルトのバックルに仕込んであった銃でしたりとか
バーサーカーなロベルタにガルシア(♀)が必に説得→キスとかナニコレ(勝手に妄想中)
>>338
情報サンクス!アニメから入ったから、まだまだ未知の世界だわw毒本とかマジ素敵すぐる

341 :
>>340
ブラクラ毒本はイラスト集よりも優先して購入すべき!!作者のインタビューが長々と載っていて、
原作に描いてない設定とかも分かるので…各キャラの胸の大きさも載ってるしw
(あ、そういえばちょっと前のレスで話題になったQの人は7巻に出てきた娼館のマダムじゃないかと…)
漫画版のエダの方が線が細くて女っぽいし、小説版にしか出てこないオリキャラもいるので
取りあえず全部目を通したら、またキャラへの見方が変わるかも。
ガルシア女の子にしたらそれだけでSSが出来そうw

342 :
質問なのですが
ちょっと前のレスに「エダは淑女」と書いてあったのですが
何故そうなったのか教えてください
原作では真逆の感じなので…

あと「いけないマングローブ」についてyahoo知恵袋で質問した奴をこのスレに誘導すべき

343 :
いけないマングローブってどこで読めるの?

344 :
×何故そうなったのか
○何故そう言われているのか

345 :
>>343 あれは企画で表紙だけ作った架空の百合マンガ
表紙はアートワーク集に収録
でも誰かバラレヴィで描いてくれないかなー
なんでブラクラ百合って注目されないんだ
清純とはほど遠いキャラばかりだからか
個人的にはエダとレヴィが憎まれ口を叩き合いながらセクロスしてたらぬほど萌えるんだが

346 :
>>345
サンクス
まあ注目されないのは普通に読んだらレヴィとロックはデキる寸前だし、漫画の内容自体が色恋沙汰とか萌えとかから程遠いからだろうな
ポジション的に近しい女同士ってのもあんま居ないし
個人的にはボリスやガルシアが女だったらもっと盛り上がったと思うw

347 :
普通に漫画として読むなら俺は女性陣より張さんが一番好きだったりするw
レヴィとエダの組み合わせは大好きだけど、本編的にエダはバッドエンド臭がな…

348 :
言いにくかった事なんだが過疎ってるし一意見として
実はロックとレヴィがくっつく事自体に違和感
二巻の言い合いをしたところで何故和解したのかわからん。
いや理屈はわからんでもないが、釣り合ってないだろと思う
描き手や読者目線のご都合主義なのかもしれないが
恋愛漫画じゃないからこそ、そう無理に主人公同士をくっつけなくてもなーと
思うんだが…
エダは相棒っぽい感じだから百合妄想をする人間は少ないのかも知れないが
レヴィと同じくらい色々重い経験してそうだし
まずレヴィに近づいた時点で彼女の経歴なんぞ調査済みだろうし
友人を装いつつも裏がある部分に妄想をしてしまう

349 :
>>348
>ロックとレヴィがくっつく
まあ、作者の趣味だろとしかいえんw

350 :
物凄く臭いんです

351 :
ロック→レヴィは「心配、カコイイ!」
レヴィ→ロックは「ないものねだり」
全く応援してないけどこんな感じでお互い惹かれてる設定なのかなと思ったわ
エダレヴィのがデキてる感あるけどw

352 :
デキてる感w
エダも育ちは悪くないと思う
7巻のおまけマンガでチアガールやってたのが判明してるから
アメリカのハイスクールでチアってモロにリア充の典型みたいなもんだし
(顔と頭が良くないとなれないらしい)
CIAに入るまではロックと同じかそれ以上に順風満帆だったに違いないと推測
ただ天然なところがあるから、よっぽど何か大失敗しでかしたから
ロアナプラに滞在することになったんじゃないかと
レヴィに隠してるのは機密云々よりも、バレたら
「お前何やらかしたらこんな所に飛ばされんだよw」とバカにされるからだろうなw
この二人にはぬまでドつきあいの漫才やってて欲しいわ。

353 :
エダは育ちは悪くないかも知れないが
8巻「私の会社をなめるなよ」って言ってたときの表情は
人間の汚い部分とか醜い部分とか嫌な部分を散々経験したり見てきたりして
一周しないとできないと勝手に憶測
(ソース自分 数年前から何故かああいう表情ばっかり描いていたので親近感)
普段着のコールガールみたいな恰好と気さくな態度は
人間不信で誰にも期待してないけど本当はどこかで信じたいっていう願望からと妄想
考えるほどロックよりエダの方がレヴィにはお似合いなんだが
エダも女じゃんっていう普通の意見が出てもロアナプラで今更何いってんのwって感じだしな

354 :
エダが迫ればレヴィはフツーに受け入れそうな気がするな
なんつーか、ロックが女でもレヴィはちょっかい出しそうだし、彼女は情が深い気がする。
せめてロックが女だったらなあ・・・
ロックとエダは根本が似ている感じがする。二人の会話って時折インテリジェンスというか、楽しんでいる風で
もあり、意思疎通ばっちりだし。レヴィが二人の間で揺れるとか、エダとロックが半分本気半分冗談のノリで
レヴィを取り合うとかやって欲しい。

355 :
ロックはそういう冗談しなさそう

356 :
原作者の設定だと「エダはチャカと根本が同じ。エダの方が多少賢い(毒本)」
と日本編の頃に言ってたけど、偽札編でCIA設定が加わってるし
ロックも段々黒くなってるけど最初は読み切りのみの限定キャラで
連載が長期化しなければそうはならなかったと思うし
作者があまり後のことを考えないで設定変えまくってるから今後もどうなるかわからん
アニメと原作でもレヴィのロックに対する態度が話が進むにつれ違ってきてるし
(例えばロベルタ編最後でも銃口向けてるし蹴り飛ばしてるし、ファビオラがロックに空砲
撃ったときも漫画版ではレヴィが守ろうとしたけどアニメでは放置だし)
アニメの影響で原作のキャラも影響受けてるとか作者が言ってたから
原作のキャラも今後はまた変わってくるんだろうな。

357 :
個人的にはアニメ版レヴィの方がロックにべったりじゃなくて好きだ。
フラグはアニメの方が立ってるが、作者は基本的に嫌展開が好きだから
散々期待させてくっつかなかったらいいのにw
もしエダが普段の態度からは想像付かないほどロックよりも
恵まれていてぬるいお花畑な育ち方をしてきた背景がレヴィに知れたら
ロックとは比較にならないほどそのギャップに動揺&意識すると思う
憎まれ口を叩きながら結局は助け合って意思の疎通が出来てるのはエダの
根本にある部分に無意識的に心を許しているような
とりあえずまどマギまでとは言わなくてもされげなくエダとレヴィにフラグを
立てるような小説を虚淵氏が書いてくれたら氏の作品全部買うわ

358 :
>>357
ぶっちーは確実にどっちかすと思うw

359 :
>>358 じゃあ、散々ロクレヴィでフラグ引っ張っといてロックがぬとかw
くっつかなくてもいいからまさかのエダレヴィフラグ立てて終わってくれたらそれだけで神認定
普通のファンからは苦情来そうだけど、元々普通にハッピーエンドになりそうな作品じゃないし
いま虚淵氏の作品見てたら普通にエロゲーなのにビアンキャラ出てきてワロタ
原作者も静なつみたいなドロドロした展開大好きだしな

360 :
>>359
>いま虚淵氏の作品見てたら普通にエロゲーなのにビアンキャラ出てきてワロタ
kwsk

361 :
ジャンゴか?
あれはあれでオチがw

362 :
>>361
ジャンゴOHP見てきた
なんかブラクラにも通ずるものがあるな
しかしCGサンプルでさっそくレズキャラがチムポ入れててワロタww

363 :
>>362 wwww
アニメ設定資料が入手できないのでついにレヴィのフィギュアを買ってしまった
(タトゥーがわかりにくいため)
それで気付いたんだが、バラライカ、シェンホア、ロベルタ、ファビオラ、グレーテルの
フィギュアは出てるのにエダのフィギュアが無い!!
需要が無いのか、需要があると思われていないのか…どこに言えば作ってくれるんだ…

364 :
>>362
襲ってきた連中絞りつくして「つまらん」っていうドSだがなw

365 :
>>364 なにそれ素敵ww

366 :
>>364
情報サンクス
おまけCGみたいなのでお風呂入ってるリリィさんがふつくしすぎるので買おうと思うw
スレチすまなかった

367 :
レヴィの手持ちがカラになって脱ぎポーカーになって
マッパなのに手袋とホルスターだけ装着して顔真っ赤にしているレヴィを見て
爆笑しているエダを想像して萌えた

368 :
早朝のテンションでどんびきするようなカキコをしても
黙認というかスルーしてくれるこのスレの人達マジ優しい
そしてサーセンorz

↓次の方どうぞ

369 :
人が少ないってのもあるけど
ドン引きする要素が見当たらない…

370 :
>>369 リアクションゼロだったので
てっきりどんびきしてコメントしづらいのかと思ってたけど
人が少なかったからもあるのなら安心です…
ついでに内容は変わったけど同じネタで3ページの下書き描いた…

371 :
スレチかもしれんが、レヴィやエダを見ていると、なんというか自由で生き生きしていてうらやましい。
俺もいろんなものから自由になって視野を広げたいが、ほんとの自由得るためには勇気がいるよな・・
ちなみにエダはサングラス装着時は漢前で、外したら美女というギャップに萌える
レヴィは、凶暴で少年っぽいのに、エロ可愛いのに萌える
・・・その二人がくっつけば尚萌える!ので、367氏、もっと二人の絵描いてくだされ

372 :
>>371さん 367です 私もスレチの話題から入りますが、
日本はここ十数年くらいでかなり治安よくなったから
非日常のワクワク感をリアル社会で体験できなくなって、
それでブラクラみたいなピカレスク作品が支持を得たのかも知れないですね。
歌舞伎町浄化作戦前の90年代終わりまでの新宿とか、深入りすれば
スラム一歩手前だったwまず夜七時以降に一般人の女性が一人では歩けない空気。
ていうか、新宿駅の構内で外国人が通勤中のサラリーマンや学生に
ティッシュ配るフリをして普通にドラッグ売ってた時点であきらかにおかしいし。
大久保駅前すぐの所にも違法ドラッグ屋が堂々と店舗構えてたし(ハーブショップの名目で)
今思えばそういうのが面白かったんだけど

373 :
続きです
作者も90年代のアジア近海の海賊行為の社会問題をヒントに
ブラクラを創ったと言ってたけど、私が初めて海外旅行で行ったのがフィリピンで
(自分の意志じゃなくツレが全部決めてしまった)、でもその2002年の時点でも
海賊が出没するから観光客は注意みたいな話とか普通に聞いたから、
レヴィがリアルにいるような気がして胸熱。そしてロックが羨ましすぎてリアルに嫉妬w
サングラスエダは男前で私も好きです。ていうかあの二人は女同士なのに男同士みたいだ。
今は絵じゃなくてギャグちょいエロの3ページの話描いたので
もしそんなのでも宜しければ清書してここにうpりますが…
(最初に勢いで描いた23P(うちエロシーン6Pw)は墓場に持って行くのも
はばかられるレベルなのでデータに残してから原画を廃棄します。

374 :
今更作者の画集買った
温泉編見れただけで大満足
レヴィとエダ仲良いなー
そしておっぱいありがとう

375 :
>>374 画集というか全体的にエダのイラストが少ない…
毒本で水着カットがあっただけで買う価値があったくらい
レヴィとエダ唯一?のツーショットはDVDのジャケットなんだが
ものすごく邪悪なオーラが漂ってるw湘南あたりで逆ナンしてそうなチャンネーみたいだw

376 :
バラライカの受けは想像がつかいない
百歩譲って受けだとしても、攻めをボロボロにする鬼畜な受けしか思いつかん。

377 :
>>376
少なくとも普通の男性向けブラクラ同人をぱっとみた感じだと、よくある二次創作と同じで
バラライカに限らず気の強い女性キャラを無理矢理虐げるほうが燃えるみたいだけどね
ただ本編以外のバラライカって優しい母親みたいに穏和だから
そういう要素なら受けになるかもしれん。同一人物とは思えないほど穏やか。
作者が単行本一冊描けるほどの生い立ちの年表があるらしいから
なんであんな二面性ができたのか知りたい
別にロックが登場しなくても物語は進行できるしw
ブラクラ女性キャラ一人一人掘り下げた方が絶対面白いと思う

378 :
レヴィとエダって原作でもアニメでも元ヤンぽいというか
ダチとか相棒みたいな関係で、百合萌えの中では異色なCPだと思うんだが
それに百合的妄想を挟むとしたらどういうレベルを考えているのか
おまいらおしえてくれ。例えば
1精神的に百合。肉体的接触はナシ
2接触はあるけどじゃれてるようなもので性的な意味はない
3どちらかがガチで密かにあわよくば具体的なことを狙っている
4喧嘩仲間だけど誰も見ていないところではイチャラブ(両思い)
とかか?それ以外か?一人一人バラバラだと思うのでなるべく色々な人の意見が聞きたい。

379 :
自分は4、もしくはよった勢いでやっちゃうって感じかなー

話かわるしスレチかもだけど、NHKのgleeにチア3人組出ててその中の1番背が高い面長の子見てると何故かエダ思い出す
まだ3話で全然話してるとこ見たことないけど、wikiみたらかなりバカな子らしいから中身は全然違うっぽいけど、学生時代のエダはこんな感じだったのかなーと思うとニヨニヨがとまらん

380 :
>>379
俺も同じだ。あの二人は肉体関係になっても次の日には何も無かったかのように平然としてそうw
ブラクラのメイン女性キャラって必ず二面性があるから、もしかしたら最初から計算済みかも試練が
アメリカンハイスクールでチアといえばおバカなイメージなのに何故CIAに入れたのかその経緯が知りたい
まあ今になってもエダは愛すべきバカな部分があってそれが良いんだが

381 :
>>380
>あの二人は肉体関係になっても次の日には何も無かったかのように平然としてそうw
完全同意
ブラクラの世界って性的な倫理感がないようなものだからw付き合うとかって考え自体なさそう
セックスもスキンシップに含まれるというか…

あと確かにチア=おバカもわかる
自分のイメージとしてはリア充ってのが近いかも
あとビッチww
CIA行く人ってどんな高校生活送るんだろうか…全く想像出来ないな

382 :
>>379
グリーのチアはシーズン2からレズ展開あるみたいだね
見てないからわかんないけど…借りてくるか

383 :
>>382
>グリーのチアはシーズン2からレズ展開
マジか。借りてくるw
CIA行く人か…高校までは普通だと思うよ。
ここに書いても失笑されるだけかも知れないが、人脈滅茶苦茶広い親友が、
「友人がCIAに入った途端連絡取るのに一年(色々なところを経由して往信半年、返信に半年)
かかるので実質音信不通になった」とか言ってたな。戸籍抹消されるんじゃなかったか?
作者は多分そんなところまで考えてないだろうし今後も掘り下げそうにないから
経緯は妄想で補完するしかないな。してくれる人いないかな。

384 :
>>383
15話目くらいかららしいぞ
ここの板の別スレで見たww
あんま取り上げる感じじゃないから期待しすぎは禁物的なこと書いてあった

>CIA
なるほど
そもそもCIAがどういう組織かよく知らないからwエダが何に惹かれて入ったのか検討もつかないな
ハイスクールでチアやるくらいだから家族とかもちゃんとしてそうなのに

レヴィとエダって育ってきた環境とか正反対っぽいのに、今は似たもの同士の悪友ってのが良いな
エダは作ってんのかもしれないけど

385 :
>>384 あの二人は悪なんだけど、器が小さいというか小悪党というか…w
レヴィは勘が鋭いけど基本的にはあまり理性的じゃないし
エダは正反対で頭使ってるけど、抜けてるからミスる
そうやってお互いにない部分を補完している感じが良い
レヴィは口ではエダなんか助けないとか言ってるけど双子編で助けてるし
エダは何を考えてるか分からないから色々妄想して萌える

386 :
ちなみにぶっちーが書いた小説版ではモノローグが多くて、
漫画版でほとんど見られないエダの素顔?が見られて、その多面性に不覚にも(ry
で、気が付いたらレヴィとエダで妄想してました

387 :

ブラクラ百合好きなおまいらに朗報 広江氏がま さ か の 商業向け百合漫画書くらしい
あまりに驚いたので同じ百合板のつぼみ本スレからこっちに貼ります↓
これ読むまでは絶対ねない。まさか中の人の百合が読めるとは…!!(泣)
----------
725 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/25(土) 22:11:14.77 ID:BZhrrGLo 返信 tw しおり しおりを削除する
次はブラクラ作者かw
カバーは玄鉄だしカラーはイラストレーターの029だろうから漫画が楽しみだ
726 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/25(土) 22:45:54.56 ID:zrHf18Nr 返信 tw しおり しおりを削除する
広江礼威とは意外なのが来たな
レヴィとロベルタのし愛とかか

727 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/25(土) 23:01:17.66 ID:B/BDjBHU 返信 tw しおり しおりを削除する
>>725
ん?どこ情報?

あと公式に魚の表紙きてた
728 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/26(日) 00:16:30.87 ID:HO7N//1Y 返信 tw しおり しおりを削除する
おわ マジじゃん!!!
つぼみ編集やるぅー ヨルムンきてって言ったら広江きた
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内容紹介
山盛り女の子アンソロジー第20弾! 堂々完結『星川銀座四丁目』の玄鉄絢がカバー&巻頭まんがでお出迎え♪
広江礼威、おちゃ、029のニューカマー&あらた伊里、百合原明、一花ハナ、袴田めら、はみの連載陣も見逃せない…読書の秋にはつぼみをどうぞ!
729 :名無しさん@秘密の花園:2012/08/26(日) 01:33:52.43 ID:hN1kzaL9 返信 tw しおり しおりを削除する
どうせ変化球投げてくるんだろうけど、想像もできないようなド直球投げて度肝を抜いてほしい
めったに無い機会なんだし

388 :
おわ、マジだ!!
と思ったら10月ってまだまだ先じゃん…が、まああっという間か
なんかなー。長期休載のことがあるからあんまり内容に期待できなくなってる自分がいる。
まさかとは思うけど他の作者みたいなゆるふわ百合じゃなく
ハードボイルドとか擦れたようなものであってほしい

389 :
つぼみ(ソフト百合)だから激しいのは期待できないが、
ドス黒い感情が渦巻く爛れた人間関係を希望
で、絵柄は「いけないマングローブ」なんだろうかw

390 :
百合版ブラックラグーン
レヴィ「ん・・なんだよもう朝か?」
?「おはよう、よく眠れた?」
レヴィ「おうっ・・・あん?てかテメぇだれだよ」
?「あら酷い人ネ♪昨日あんなに激しくしてけれたのにもう忘れたの?」

391 :
レヴィ「・・いや、すまねえ昨日だいぶ飲んじまって;覚えてるよ
昨日の店の女だよな?・・やべぇすげぇいい女じゃん」さわさわ
?「ちょっとどこ触ってるね♪んもう全然違うヨ♪」
シェンホア「強、盗、ネ♪」
いきなり頬にナイフを突き付けられるレヴィ
レヴィ「へ」

392 :
いきなり拘束され舟の甲板に引きづたり出されるレヴィ
レヴィ「おいダッチ、ベニーと二人揃って何縛られてんだよ?」
ダッチ「知らねぇよ、こいつらがいきなり船に突っ込んできやがったんだよ、聞きたきゃこいつらに聞け」
マシンガンを持った男「おいそこ黙れ!」

393 :
シェンホア「あなたも手を頭に組んで座るネ。」
レヴィ「おいおい、人のベットに入って来て次はこれかよ!?」
シェンホア「座るね、あんたの可愛い顔、傷つけられたくないでしょ?」
再び頬にぐっとナイフを押し付けられる
レヴィ「わかった!わあかったよ!」

394 :
ん?

395 :
書き始めたのなら最後まで書いて欲しい…
最後まで読まないと感想の言いようもないし

396 :
シェンホア「そうそう・・・そうやって子犬みたいにじっとしてたら何も痛い事しないよ?」

レヴィ「こっ!?」

見下したようなセリフに食ってかかるレヴィ

ベニー「おいよせってレヴィ!今はおとなしくしてたほうがいいよ・・」

レヴィ「こんのォ〜・・・・・」

頭に血管をうかせてわなわなと震えるレヴィ

397 :
シェンホア「さてと、船員は全員捕まえたみたいだしあとはアンタ達ね?」

シェンホアが向きを変えると拘束された三人の他にも男女二人が尋問されていてつかつかと歩み寄り

シェンホア「それで、旭日重厚の重役さんてのはどっちの方かしら?そこの冴えないおやじ?それともそこの女の子?」

398 :
部長「い、いやあ・・私じゃない、重役はこの女の方だ;」

ロク子「ち、ちょ!?部長!?ええええええええ!?」

シェンホアが二人の男女の前でかがみこむと男の方が喋り出し取り乱す女性

ロク子「女の方がってどういう事ですか!?アタシは部長が来て欲しいって言うから!」

399 :
部長「うるさいだまれ;」

ロク子「ひいいいい!ちょっとまってたんま!;!アタシはただのOLで重役だかなんだか知らないけどこの人のほうが!」

レヴィ「おい何だよあのファびょった女、あんなのいたか?」

シェンホアに詰め寄られて焦り涙目のロク子をみながらベニーに小声で質問するレヴィ

400 :
ベニー「あいつらの車襲った時におまけみたいについて来た女の子でしょ、多分あの男の愛人かなんかだよ;」

レヴィ「なんっかあいつもさえねえなあ?巨乳だけど。」

401 :
ベニー「何呑気な事いってんだよ!今の状況わかる!?全員あいつらにつかまって後少しで喉掻っ切られるか頭に風穴開けられる寸前なんだけど!?」

レヴィ「お、おう・・・」

マシンガンを持った男「おまえらうるっせえよ!!!」

ベニー「ひいいい!!」

402 :
シェンホア「ふうん、まあどっちでもいいね。私らが用があるのはディスクよ、あんたらが密貿易に関与してる証拠のね?


部長「な・・・なんのことだかさっぱりだが・・・?それよりも貴様らこんな事をしてどこかの企業の回し者かね!?」

403 :
シェンホア「なんでアンタに話さなきゃいけない?まあ、私らはこのアバズレのお友達が馬鹿みたいにアンタらを拉致って身代金要求しようとしてたから
ちゃっかりおこぼれにあやかろうと思ってネ」

レヴィ「はん、なあにがおこぼれだよ、ずっと付け狙ってたんだろが・・・」

シェンホア「そこのお姉さんちょおっと黙っってもらえるカナ♪」

レヴィ「ち・・・・」

404 :
シェンホア「とりあえずディスクがどこにあるのかさへ教えてくれれば私らは危害加えるつもりはないよ♪」

シェンホア「まあでも渋るようだったらそうね・・・そこの女の子の目玉をくりぬいて・・・アンタに食わせて首を切り取る!・・とかどう♪」

405 :
部長「なにを馬鹿な、そんな脅しに我々が屈するとでも!?なあロク子くん!」

ロク子「いやいやいやいや屈してます!かんっぜんに屈してます!むしろ屈させてください;;」

部長「き、貴様・・・くびだ!絶対くびにしてやる!」

ロク子「そんな、ぶちょ〜〜〜;」


406 :
シェンホア「あああもう!がたがたうるさいね!面倒だからアンタから先に喉元切り取ってあげようか!?さあ、どこにあるのかさっさと喋るね!」

部長「いわん!絶対にいわん!ふん、大体貴様ら、日本人の私を本気でころせるのかね!国際問題になるぞ!いいのか!?ん?いいの!?出るとこ出ちゃうよ!?」

407 :
シェンホア「はあ〜・・・そうか?わかったよ。んじゃあ望み通りにしてあげるよ。おい、アンタ。やっちゃいな」

マシンガンの男「ほいやっチャイナ〜・・・ってテメエオレに指図するんじゃねよ!」

シェンホア「つべこべ言わずにやる!」

シェンホアが部長の首元を抑えるとマシンガンの男の方に向かせ

408 :
部長「ちょ!?おいうそだろう!?ち、ちょっと待て考えなおしたまえ!そうだ!君の雇ったところの10倍は出そう!な!?いいだろ!?;」

マシンガンの男「いちいちるせえんだよ!クソ野郎!」
げし!!
部長「ち、ちょ!!ぐえええええええ!!!!」

マシンガンの男が拘束された部長の首に縄をくくりつけ持ち手を船にぐるぐるまきにし部長を海に突き落とす

409 :
部長「んぶぶぶ!んぶぶぶ!」

ロク子「ひえええええ!!!!??」

シェンホア「よ〜くみとくね、お嬢さん♪」

船は常に移動しており首がひっぱられもがきまくる部長

410 :
部長「ギギギギギ・・!ギギギ!ぎ・・・・・ぎ・・」

部長の動きはとまりまわりに黄色い液体がうかぶ

シェンホア「ああら、事切れたね♪」

ロク子「ひいいいい;;;;」

411 :
レヴィ「うわあ・・・あの女ドSすぎんだろ・・」

ベニー「うん、ドSどころじゃないと思う。」

412 :
ながくなりそうなので一旦切ります(´・ω・`)
百合ヤリ描写も考えていますがもうちょい進んでからになりそうです

413 :
公式ブログより
>なにを描いていいか全く雲を掴むような感じだったので、
>つぼみの担当さんのリクエスト(?)に応えてみた次第です。
>硝煙とか人を食ってゲフーみたいな女を期待してた人すみません。穏当です。
すみません、期待してました

414 :

230 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/10/13(土) 11:46:06.72 ID:psMruW42O 返信 tw しおり しおりを削除する
>>220
ブラクラは話考えるのがしんどいって言うなら別にそっち方面の漫画家にシフトしてもらってもいいんだけどね
百合姫とかで基本おバカで時々シリアスで主人公ビッチな百合漫画でも真面目に毎号連載してくれれば全然構わんな俺は

↑これ、ここのスレの人間だろw

415 :
臭い

416 :
↑自己紹介乙

417 :
臭い

418 :
荒らす奴って自分が言われて傷ついたことを他人に言えば効果があると思ってるんだよね…
痛さを通り越して可哀想になってくるお(´・ω・)
>>412
とりあえず、>>412はしたくて仕方がないんだなとしか…
ブラクラを読んでいると攻撃的になるのはよく分かる。自分もそうだった
ただ書くなら最後まで書いてクレ

419 :
誰かSSはよおお!バラレヴィが見たい。

420 :
SSは書くのが難しい。漫画は描いてるが…;自分はエダとレヴィで読みたい
新作が出ないのは、原作が停滞しているせいもあるだろう
まだ続いているということは、新たな設定が増える可能性もあるわけだし

421 :
えーっと エダレヴィで初SSです。文章苦手で、普段は絵とか漫画なので、
大して面白くないと思いますが、場所をお借りします
-----------------------------------------------------------
■レヴィと守護天使編

「アークエンジェル・エダ、参 上☆」
「…ぁあ゛?」
 何この…なんだ?いつも以上にハイテンションなクソ尼は?
 背中に羽なんか付けて、ハロウィーンのコスプレか何かのつもりか?
 目の前の光景が現実なら、エダがクスリでもキメてんのか、とうとうヤキが回ったかどっちかだ。
 大体普段の尼僧服でもふざけてるってえのに天使のコスプレだと?冗談じゃねえって。
 
 こんな尻軽が神の使いってンなら、マグダラのマリアは間違いなく処女確定だ。
 「ハァーイレヴィ? ご指名ありがとー☆」
 「…呼んでねえよクソ尼。帰れ」
 「あっれぇ〜?困ってるから早く来て☆ってレヴィの心の声が聞こえたんだけどなァ?」
 「そりゃあ完璧に気のせいだ。ていうか幻聴だ。ふざけんな」
 「いきがんなよォ、トゥーハンド。いまいち素直になれない生理不順気味のあんたの悩みを、
  このアークエンジェル様が神の慈悲で解決してやろうってんじゃないのさぁ」
 この色情魔は、電波でも受信したのか?あたしの心配をする前に、
 まず自分のおツムのことをメンタルクリニックのケースワーカーに相談すべきじゃねえのか?
 
 「エダ、今のあたしの悩みはな、目の前にいる、人をエテ公だのメスゴリラ呼ばわりする
  クソ尼の口をどうやったら塞げるか、それだけだ」
 そう言いながらあたしはカトラスに手をかけた。
 これ以上人をおちょくるなら本当に2,3発ぶち込んでやる。
 「ンなの冗談だよ冗談。照れ隠しってやつ?レヴィの反応が可愛くてつい、な♪」
 
 「なっ…?ふ、ふざけ」
 「それに、アタシのことも色情魔だのクソ尼だの言うだろ?それじゃあこうしよう。
  レヴィの希望を尊重して、今日だけはお互いに本音しか言えないように願いを叶えてやるよ」

422 :
 エダの背中の羽がぱたぱたと動く。これって、作りもんじゃねえのか?
 なんかフワフワした白い布をまとっている素顔のエダは、まるで別人に見える。
 いつものビッチな雰囲気じゃない。こんなに目の色が薄くて肌が白かったっけ?
 そして目の前まで来て、その薄いブルーの瞳であたしの顔を覗き込むように言った。
 
 「レヴィは、あたしのこと好きなんでしょう?ダチとしてじゃ、なく」
 いつもの声とちがう、少し高く透き通った声で、喋り方も、
 あのアバズレ口調じゃなくどこか品があって、それだけでもペースを乱されて焦るのに
 本音しか言えない、だと?まずい。喋りたくなくても、口に出てしまうじゃねえか。
 
 「……す、好き…だ。悪いかっ!」
 せめてもの抵抗に、うつむいて悪態をついてみせる。
 だがエダはそんな態度などものともせずに、さらりと
 「あたしは、レヴィのことを愛してるけどな」
 なんて言いやがった。
 しかもそれを聞いて驚いて顔を上げた時には、エダに唇を奪われていた。
 好きどころか、愛してる、がエダの本心??頭の中が混乱しまくっていて、
 エダの舌が侵入しているのにもしばらく気がつかなかった。
 「ン…あ…ちょ、ちょっと待てエダ!」
 気がついたらエダの両手はあたしの体中を這い回っていた。
 さっきから不意打ちの連続で、力が入らねえ…。 
 …って結局コイツのペースじゃねえか!!
 天使だろうが関係ねえ、というかむしろ悪魔の所業だろコレは。
 そもそも、本当に本心を言わせる能力があったのかどうかも
 よくよく考えれば疑わしいもんだ。ああクソ!やっぱコイツはズルい。
 
 −レヴィは結局その日、いいように誘導されてしまった自分に自己嫌悪することとなった。
  むろん、エダの腕の中で。
 
 <了>

423 :
生理不順に「万年」が抜けてましたorz
話書くのが下手くそ&恥ずかしいので濡れ場は書けませんでした;スマソ

424 :
臭いという設定も次回加えてください。

425 :
ちょっといいか?
単行本派だったので、新章でレヴィのバイ設定が追加されたことを
最近知った。絶対真っ先にこのスレで話題になってるかと思ったら
カスリもしてない。ここのみんなは単行本派なのか、知ってるけど
スルーしてるのか?

426 :
えっまじで?マジでバイなの?
単行本派だから知らなかった、てか連載再開してたのw
自分はバラ姐萌えなのでバラレヴィがいいなードS気味で
つうか姐さんのハーレムでもいい

427 :
連載再開はしてない。2010年6月号GXの81話から引用↓
調子に乗っていたジェーンに
「おい、調子に乗るなよ。
どうしてもって言うんなら仕方ねぇ、あたしが相手してやるよ。
ムショん中じゃ−
欲求不満のダイク(同性愛者)共を手なずけるんで、
男役(タチ)をやったこともある。それも−
両の指じゃ足りねえぐらい、だ。
何をどうすりゃいいかは、おめえよりも知ってるさ。
いいか?本気でやるなら−
ベニーの野郎にゃ戻れなくなるぞ。」
公式で少なくとも攻めが確定
ジェーンがバイだったらどうするつもりだったんだ

428 :
うおあああああああマジか!なにそれ素敵!
てか攻めなのかよw惚れた相手には受けだと良いなあ
どうしてもレヴィはMに見えるのでw

429 :
やっと原作がスレに追いついたか

430 :
ドMレヴィよりも攻める側のつもりでいたのにエダにしてやられるレヴィのが見たい

431 :
早く臭いという設定も次回加えてください。

432 :
>>430 俺も見たいぜ
レヴィは必要に迫られて力技で「手懐けてきた」感じがするが、
レヴィより経験値の少ないエダは頭が良い分、あざとい小ワザと心理戦で
テクニックだけのレヴィを凌駕すると思う。
とマジレス

433 :
>>425
あの時のレヴィ強気なイケメン過ぎてジェーン顔真っ赤にしてたからなw
はよ単行本に収録してくれよ・・・

434 :
早く臭いという設定も次回加えてください

435 :
http://uppic.is-great.net/post/animelog/blacklagoon/CS275417795008.jpg

436 :
>>435 見えん

437 :
服役経験あるのレヴィだけだっけ?他の娘もレベル高いから他の女囚から手なずけられたり手なずけたりするんだろな

438 :
エダは一応ヴァチカンに正式に登記された協会に派遣されていて
聖書ネタもちょくちょく出しているから、あれでも一応2年以上は修道院で修行積んだんじゃね?
女子修道院と同性愛の関係について検索すれば、閉鎖的な女子修道院を経験したエダと
レヴィのあいだに何も起きない方がむしろ不思議だ。このスレ的には

439 :
臭いという設定も次回加えてください

440 :
>>439
いい加減しつこいので大サービスでマジレスしてやる。
そんなの大昔から二次創作界隈で当たり前にあるジャンル。
自分でさがせ。というか、自分で書け。
萌えは自給自足が基本。知らないなら来るな。
以上

441 :
臭いという設定も次回加えてください

442 :
>>441
じゃあ見本見せて

443 :
書けないから頼んでいるのです。
臭いという設定も次回加えてください

444 :
お断りします

445 :
原作がやっと連載再開するのが現実的になってるのは、ここのみんなは知ってる?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1355727254/
【漫画】『ブラック・ラグーン』(BLACK LAGOON)連載再開へ 広江氏「おっかなびっくり」
1 :えりにゃんφ ★:2012/12/17(月) 15:54:14.99 ID:???
 単行本の累計発行部数は500万部を超え、長期休載中だった広江礼威氏(40)の
人気漫画「ブラック・ラグーン」(BLACK LAGOON)の連載が来年、再開されることになった。
広江氏が17日、自身のツイッターとブログで発表した。
 「月刊サンデージェネックス」(小学館)で2002年5月号から連載スタート。タイの架空の
犯罪都市を舞台にしたガンアクション作品で、アニメ化もされている。10年6月号を最後に
長期休載に入り“復活”が待たれていた。
 広江氏は「永らくお休み頂いていた『BLACK LAGOON』ですが、いよいよ1月か2月の
サンデーGXから、連載を再開します」と報告。「まだ本調子もなにもなく、おっかなびっくり、
騙しだましの再開です。ポンコツ車でエンジン止まらんように注意しながら運転してる、そんな
感じです。それでもなんとか続くといいなあ…と」と心境をつづっている。
 「随分間が空きました。色々有りすぎました。それでもまだ、期待してお待ち頂いて下さった
方達には、感謝と陳謝とお礼を。3年越しのブランクですが、また改めて応援して頂ければ
嬉しいです」とファンに呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121217-00000082-spnannex-ent
++++++++++++++++++++++++++++
ヤフーで取り上げられて作者も喜んでたが
まあ、なんでもいいからまたエダ出してくれ、エダ。

446 :
エダまで読んだ

447 :
いぃぃいいやっほおーう!!
エダ同意

448 :
臭いという設定も次回加えてください

449 :
臭いと言う設定を加えられずに逃げたか。

450 :
最新のGXに新章始まってからの話も小冊子でついてくるって
それはともかく新作が6ページとかorz表紙買いしかないな…

451 :
せめてまたクリアファイルくらい付けてくれればと

452 :
本誌でガチ宣言をしたレヴィが二度も(前回GX載った時にも掲載されてる)見れるチャンス
じゃないか…このスレ的には
迫ったのがジェーンっていうのが残念だけど

453 :
臭いと言う設定が加わりましたか?
いい加減加えてくださいよね^^

454 :
>>453 目障りだから、消え失せろ。

455 :
>>454
とても臭いですよ。
だから設定は正直に臭くしましょう!

456 :
早く臭いという設定を加えなさい

457 :
>>456
加えたところで、あなた以外の人間には全く意味がない。
何故なら、あなたは妄想と現実をごっちゃにしているから。
あなたは実生活で神経質なあまり、キャラクターが傍若無人に振る舞えているのが
羨ましくて嫉妬しているんだろうね。あなたももっと、実生活で自分を抑圧せずに
気楽に生きてみたらどうかな。
と、スレチだけど、過疎ってるんでマジレス。
悩みを抱えているならそういった形で攻撃しないで、素直に
本心を吐き出しなよ。人生は楽しまないと損だよ?

458 :
なるほど。
ではなおさら臭いと言う設定を加えなければなりませんね。

459 :
なにしてるんだろう、自分

460 :
自分で臭いって設定勝手につけてSSでも書きゃええやん

461 :
>>460
いやそれが自分で書くと萎えるんですよ。
人が書くのがいい!

462 :
しらんがな
乞食はね

463 :
>>462
パワー―もらった。
絶対なん。いつか臭いストーリを書かせよう。

464 :
再放送も日本編に入っちゃって百合成分が足りない

465 :
物凄く臭そうですよね

466 :
>>465 あなたは自己臭症です。精神科を受診してください。
思い当たる症例が載っているはずです。
ttp://kokoro.squares.net/qajikosh1.html
あなたが否定するしないにかかわらず、一刻も早く精神科を受診を勧める以外に
今後レスするつもりはありません。あなたの症状は以前のレスに比べ増え、確実に悪化しているからです。

467 :
>>466
御心配ありがとうございます。
精神科に行ってみます。
結果もこのスレで発表します

468 :
待ってます

469 :
>>186
作画が色々大変だったり、圧力を受けての打ち切り説が出たり思い出深い作品

470 :
ここで一発、かつての作品をうpしたりしてもいいんだぞ!

471 :
臭いという設定が入ったやつをね

472 :
>>471 検査結果はどうしたか?ちゃんとお薬飲んでますか?
    貴方の精神が心配です。

473 :
>>472
検査結果は非常に良好でした。
心配掛けてすいませんでした。
そしてありがとうございました。

474 :
そろそろ臭いという設定で書いてくれませんか?

475 :
>>474
いやです^^

476 :
>>475
どうしてですか?
書けないんですか?

477 :
>>476
精神科に行ってください

478 :
>>477
もう受診してきました、すでに報告したはずです。
とにかく早く臭いと言う設定を入れてください。
これはもう指令です。

479 :
>>478
精神科に行ってください

480 :
>>479
大丈夫ですか?
貴方病院に行ってください。
>>473
を読んでくださいねww
そんなことはともかく臭いという設定を取り込めないんですか?
だめですねぇ

481 :
わかりました
そういう設定にします

482 :
>>481
やった!
ありがとうございます。。
早く読みたいです。

483 :
>>481
まだですか?

484 :
今書いてます
途中で催促されるとプレッシャーで遅れてしまうので、私が投下するまでSSについては触れないでください

485 :
>>484
すいませんでした。
そしてありがとうございます。

486 :
フォンとレヴィが読みたい

487 :
>>486
それには臭い設定が必要ですね。
貴方もきたいしているでしょう?

488 :
>>487
しつこすぎ

489 :
>>488
どう仕様もありません。

490 :
>>489
迷惑なので二度とこのスレに書き込まないでください。

491 :
>>490
私もブラックラグーンで百合萌えしているのです。
ここに来る資格があるのです。
早く臭いという設定を加えてください。
皆さんも同意のはずです。

492 :
>>491
貴方以外に同意している人がいないからいつまで待っても誰も書かないんだと
何故気がつかないのでしょうか。
貴方以外には需要がないのでご自分で創作してください。
他人に便りっぱなしのクレクレ行為は乞食と同じです。プライドないんですか?
見ているこっちが恥ずかしいんですけど。

493 :
自演煽り合い楽しいか

494 :
>>493も煽ってることに気づけ
ちなみに自演じゃない
本気でこの粘着には限界
書きたいことがあっても書きたくなくなる

495 :
相手してる時点で荒らしに加担してる自覚ないのか

496 :
>>495
お前もな

497 :
>>496
自重しなさい

498 :
臭いをNGワードにすればいいよ

499 :
>>492
私だけだとなぜ言えるのでしょうか。
私が書ければいいのですが・・・・書けないのです。残念ながら。
乞食?そうです。そのくらい読みたいのです。
ですから誰か臭い設定で書いてください。

500 :
>>499 だったら今までの二次創作全部そういう設定ということにして
読めばいいのに。自分で書けないからってここに何度もageてまで
書き込みすることが、どれだけ他人を不快にしてるか想像できないの?
とにかくageるな迷惑だから
>>498 滅多に2ch来ないのに>>499のためにわざわざ専ブラ入れなきゃいけないのって
要するにここも声が大きい言ったもん勝ちってことだよね。
そんなところでネタやSS等書き込む気にはなれないので
検索避けして別の場所でひっそりやることにします。
大変お騒がせしました。

501 :
どうみても自演です
ありがとうございました
んだらいいのに

502 :
>>501
つ鏡
346 :嫌い:2013/08/17(土) 01:50:06.85 ID:JEn8aMpW0 返信 tw しおり しおりを削除する
女性キャラに対して平気で「臭い」などと言う信者
あからさまに悪意のあるアンチが言うならまだスルーできるけど(それでもかなり不愉快だけど)
信者が当たり前のようにキャラスレで臭い臭い連呼してるのが居心地悪い
咎めると「誉め言葉だから!」って開き直ったりさもファンの総意であるかのように言ったり押し付けがましいのも嫌
そういう人達からしたら「臭い=フェロモン」みたいな良い意味で使ってるのかもしれないけど
こっちにしてみれば臭いだの下着が汚れてるだの言われたらネガティブな意味にしか受け取れないし好きなキャラを侮辱されてる気分になるんだよ
頼むからそういうデリカシーの無いネタは特殊嗜好だという事を理解してひっそりやっててくれ

503 :
>>500
貴方だけか、ごく少数の人だけが不快がってるだけです。
自らを標準化しすぎですよ。
ご注意ください。
それはともかく、文章の中で臭いというシーンとか言葉が出てきてほしいのです。
臭い・・・いいですよね。
こう言う趣向もあっていいのです。

504 :
>>503
>貴方だけか、ごく少数の人だけが不快がってるだけです。
>自らを標準化しすぎですよ。
>ご注意ください。
お前が言うな。あと、a g e ん な 。凄 い 迷 惑
>>502読んでないようだから再度言う
こっちにしてみれば臭いだの言われたらネガティブな意味にしか
受け取れないし好きなキャラを侮辱されてる気分になるんだよ
頼むからそういうデリカシーの無いネタは特殊嗜好だという事を
理解して引っ込んでろ

505 :2013/09/26
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