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パンティ&ストッキング姉妹で百合


1 :2010/10/30 〜 最終レス :2013/08/20
妄想の余地がありまくるアニメだと思う

2 :
姉妹喧嘩の回最高でした

3 :
パンティは男を食い物としか思ってない、っていうのが
百合的にすごく美味しかった。
あの子は潜在的にバイで、恋愛は多分同性としかできない。
あとストッキングがパンティの彼氏寝取ったのは、間違いなくパンティを取られた嫉妬から。

4 :
普通に見たらこれほど百合萌えとは程遠いアニメもないから賛同者は少ないだろうが姉妹のやり取りが良い
なんだかんだで仲良いし自分の次に大切なものがお互いなんだろうなと思う
二人とも公式ビッチであっても特定の誰かへの恋愛感情の存在を想像できない点
ストッキンにとってのスイーツもパンティにとってのセックスもただの食事と同じに見える点
十分姉妹百合妄想可能でした

5 :
スレできたのか!乙!
なんだかんだ言いながらひっついてるパンスト姉妹かわいいよ
生前の話とかやらねえかなー

6 :
ブリーフがいるけどあれは……

7 :
パンティってストッキングが本気で迫ったら
案外たじたじになって乙女チックな反応見せそう

8 :
>>7
それはプリン回でやってたな
なんていうか背中を預けられる百合姉妹っていいと思います!
なんとなくスト→パンシチュは「そ…それは…(赤面)」って感じで

9 :
「おい、ちょっとくらいイイだろストッキング、ヤローと違って何も減らないんだしサ」
「バカ言わないで。ていうか昨日のアイツはどうしたのよ、あの気持ち悪い毛むくじゃらの小汚い男は」
「そうだよ、クソッ!聞いてよストッキング、あのフニャ[BEEP]ときたら外ではフカしてたくせにベッドの中ではとんだ腰抜け!
 テクもスピードも全ッ然ダメでよォー結局あたしはイカずじまいだぜ?
 なあー頼むよストッキング、これじゃ体中疼いてなんにも手につかないってんだ、え?」
「そんなの知らないわよ!大体あんたとキスすると[BEEP]液の臭いがすんのよ サ イ ア ク!
 私の舌は洗練に洗練を重ね完成された甘美なるスイーツしか受け付けないの!」

「ヘイ、ストッキング!」
「あ?なに?今忙し──んぐっ!? ……っ、ん、ぷはっ!」
「へへっ、どうだい。最高にSweeeeetなキスだったろ?」
「こ、この透き通るように真っ直ぐな味わいのクリームに爽やかな余韻を残すストロベリーのジェリー……!
 パンティ、これってもしかして──」
「なあーストッキング、まだまだあと4口分はあるんだけど、……もっと、食べるぅ?ねぇーん?」
「……っっ!」

こんな感じで頼む。

10 :
割と百合フィルター抜きにしても、パンティは男が捕まらないからやらせろとか言って
しばしばストッキングを襲ってそうだと思う
でそっからなんだかんだでお姉ちゃんが好きになっちゃったストッキングが
ある日プッツン来て逆にパンティをひいひい言わせたらいいと思う

11 :
男とやりまくりでも愛情はお互いにしか持たないんじゃないか なんて思う

12 :
>>10
むしろパンティの中では男は食料と同列で、
「人格のある」ストッキングとセックスするのはすごい緊張すると思う。
キスで顔真っ赤にしたり、ストッキングの喘ぎ声にどきどきしたり、
「ほ、ほんとにこの可愛い生き物とヤっていいの?」って罪悪感抱いたり、
「あ、その、ええと、やさしくしてね」って目線を外しながら呟いたりすればいい

13 :
妄想してるとストッキングがパンティを押し倒してる場面しか浮かばない

14 :
内容が内容だからもっとアレな関係を想定してスレ開いたけど
意外と純情を求める人が多いのな

15 :
>>14
逆に本編がはっちゃけてるからかもね
単体萌えだったのが姉妹喧嘩でぶっ飛んだクチ
やっぱり関係性が濃いエピはいいものだ
ED以外にも二人の過去話やってくれたらいいなぁ

16 :
パンティはストッキングのことを大切で愛しいのに何かのきっかけがないと気付けなさそう
自分の気持ちに自覚を持った瞬間にストッキングに気軽に触れられなくなっちゃうパンティかわいいよパンティ

17 :
>>14
ビッチ設定とか「同性愛手だと急に純愛」フラグに決まってるだろJK
あれで「実はバイで女の子も喰い散らかしてる」みたいな設定が追加されたら
正直萎える

18 :
この糞ビッチアニメで百合とかww流石だなお前らww

19 :
>>18
ギャップがいいんじゃないか?

20 :
なんだかんだいってストはパンティのエロビ消すのてつだってあげたり
パンティはパンティでお姉ちゃんに甘えてるからイイ!

21 :
酷いアニメ(褒言葉)だからこそちょくちょく垣間見える姉妹愛らしきものがたまらん

22 :
だっておめえ
水商売の女の子にはビアンが多いっていうじゃないか
そういうことだよ

23 :
また百合的に美味しいキャラが出てきたわけだが・・・

24 :
パンティ×スキャンティ
ストッキング×ニーソックス
スキャンティ×ニーソックス

25 :
デイモン姉妹ktkr!このアニメに王道ライバルキャラが出てくるとは
天使側なら妹×姉で
悪魔側なら姉×妹が私好み

26 :
百合スレできてたのかGJ。
映画の話でパンティがストッキンにちゅっちゅしてたけどあのノリで普段からパンティがストッキンにじゃれてるといい。
そんなパンティにストッキンがいきなり押し倒して焦るパンティとか。
パンティが部屋に男連れ込んでない時はストッキンがパンティの部屋に行ったりとかまぁどっちでもおいしい。

27 :
>>26
姉妹喧嘩回の冒頭でもストッキンをなだめようとちゅっちゅぺろぺろしてたしねパンティ
普段からベタベタスキンシップ多そうな姉かわいいよ
容赦ない会話もいいけど戦闘時の阿吽の呼吸っぷりもおいしい
クイーンバービー回の二段ジャンプ、鼻糞回でパンティが呼ぶとはいはーいでホットパンツ斬っちゃうスト
悪魔相手に本気モードに入ると自分のパンツ脱いで渡すストetc以心伝心杉カワイイ

28 :
>>27
ストのパンツで二丁拳銃よかったな。ストのパンツだとちゃんとした銃になるとか姉妹愛。
ダイエット回で太っても知らねーぞとか言いつつストのこと気遣ってるあたりが姉だなーとか思う。
「でも、約束だからね?笑うね?」の言い方もなんか優しいし。

29 :
ストッキングの脱ぎたてパンツ真顔で受け取って二丁拳銃にするパンティぱねぇ
そしてその二丁の銃がくんずほぐれつ合体したり接続したり変形したりだなんてエロ過ぎる

30 :
また2人の関係が描かれるエピ来ないかな。

31 :
パンスト姉妹の部屋って隣同士だよな?
パンティが男とよろしくやってるのがストッキングには丸聞こえなワケか…
慣れてるんだろうけど、姉のよがり声聞いてムラムラしてたらいい
相手の男を自分に置き換えて想像してみたり

32 :
パンティはストッキングにはもうすごい勢いでちゅーを迫ってたのに
GeekBoyが「キキキッキキストカ-」って言った時はありえねー!ってバッサリなんだよね
つまり身体は許してもちゅーだけはお互いのために取ってあるんだな

33 :
キスは愛情表現だからただの食べ物の男に愛情なんて表現しないんだな。
いくら男とセックスしてもキスをするのはお互いだけとかだったら萌える。
お互いの男を寝取ったのはキスをしてるところ目撃したからとかだといいな。

34 :
SS投下こないな…
まず自分で書こうと思ったけど、文字って難しいね
珍しくお姉ちゃんに甘えるストッキングとか見たい

35 :
>>34
楽しみにしてます!
二次作品増えないかな〜
ピクシブも盛り上がってほしい

36 :
今更だけど11話見返してて便器に入る前のシーンでスト×パン妄想爆発した
パ「ヤダヤダ絶対ヤダ!!」
ス「一回入れちゃえば怖くないって。もう何回入れても同じだって」
このまま薄い本で使えるセリフだな

37 :
パンスト百合流行らないな…。つらい。

38 :
>>37
悲しくなること言葉にしないでくれよ
真面目な話百合萌えもありって人は随分いると思うんだけどね
百合以外でも、イラストは多いけど二次創作で話作ってってのは全然少ない
何気に大きな問題は検索してもノイズばっかりでまともに探せない点
作品名・キャラ名・カプ名…違う、そのストパンもいいが今探してるのはそれじゃない的な

39 :
>>38
わかる。最近はアナーキー・パンティ、アナーキー・ストッキングでタグ分けされるようになったけどまだ完全には浸透していないし、なによりカプ表記が別の意味になってしまうんだよな…。
パン×ストとかスト×パンみたいに×をいれて差別化したほうがいいのだろうか。

40 :
13話の姉妹ハグかわいかったなー

41 :
かわいかったねえ、ほのぼのした
作画崩壊版してたらまた違う感じになってたろうな…w

42 :
もう13話かー
パンストスレ見てていつも思うんだが、テレ玉って一周遅れてるよね?
皆BS日テレとかで見てるのかな

43 :
>>39
キャラ少ないし、『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』+『百合』でタグ検索で良くね?

44 :
>>43
たしかにそうだ。ありがとう。

45 :
pixivなら「てんしになるの」って漫画が良かったよ
過去話の二人の絆が良い感じ

46 :
ここ2回くらい、ストッキンがパンティと一緒にバカやってるのがかわいい。
何だかんだで妹がピンチのときはサッと助けるパンティとか、それに頼るストッキンとか。
カジノでチップなくなった後に諦めてたストッキンを助けたのには萌えた。

47 :
とある日曜日、ダテンシティの繁華街。
パンティがショーウインドウを見ながらとおりをぶらぶら歩いていた。そのとき、通りの向こうからどこかでみた顔の女が歩いてくる。角が一本に赤い顔。これには見覚えがある。
すぐに向こうもこっちに気づいた。
「あら、あなたはあの、お便所天使さんの片割れ?」
「うっさいわね。なにやってんのよこんなところで。また悪だくみ?」
「なんて人聞きの悪い。今日は日曜日なのでリフレッシュ&ショッピングに来ているだけですわ」
「ふーん、まあ、今日は休戦ってとこね。ところでもう一人の・・・姉の方はいないの今日は?」
「そ、それは」
ニーソックスの表情が固くなり、顔色が若干赤くなった。
「今日は別行動ですわ。私たち、お互い過剰な干渉はしないで行動するのがルールですの。ところでそちらもその・・・おデブな妹さんはどうされたのかしら」
「まあ、今日はちょっとな」
仲がいいんだろうな、この姉妹は、とパンティーは思う。いつも喧嘩になる自分の妹と比較するとちょっとうらやましい気もした。
「どうだ、ここで会ったのもなんかの縁だし、日曜は争わないのがルールだろ。お茶でも飲んでくか」
「で、でもそんなことをお姉様に知られでもしたら・・・」
「へえ、やっぱり怒られるのが怖いんだ。お互い干渉しないのがルールじゃなかったの?」ちょっといじわるな気持ちになってパンティーはいう。
「それはそうですが、これとそれとは」ニーソックスは慌てていう。本当に困っているようだ。
(ふん、かわいいところあるじゃない。ストッキングもこんな風だといいんだけど)
「心配すんなよ、姉の方・・・スキャンティだっけ・・・には黙っててやるよ」
「そ、それなら。ちょっと天使について知るのも大事だと思いますし。あくまでも懐柔されたとかいうわけではありませんから」
「細かいことはいいよ。カタいなあ。もうちょっといい加減でいいんじゃねえの、悪魔なんだから」
近くにあったオープンカフェに座り、ニーソックスに聞く。
「私がおごってやるから好きなもの頼めよ。悪魔ってなに飲むの? 辛子入り硫黄とかそんなやつ?置いてるかなあ」
「べ、別にそんなもの飲みませんわよ。カフェオレで結構です」
「へぇ、意外に普通だな。じゃあ、わたしはコーラで」
******

48 :

ダテンシティのダウンタウンにある大型書店。ストッキングが情報誌の棚で立ち読みしている。
(最近はパンティーのペースに巻き込まれすぎているというか、もうちょっと学業にも力をいれておかないと駄目になってしまうかも。しかしもうちょっと真面目にやってくれればいいのに姉貴も)
ふっと本から目をあげると、どこかでみた赤い顔の学生がいた。
(げ、あれはデーモンシスターズの姉の方。スキャンティだっけ? なんでこんなところに)
「あら、あなたはあのベンキー&スティンキーの妹さん、今日はあんまり臭くありませんのね」
「なに言ってんのよ。いつも綺麗にしてるわよ私は。それに私の名前はストッキングよ」
「これは失礼。ところで今日はお一人? あのガサツなお姉様は一緒ではないのかしら」
「今日は・・・ちょっと喧嘩して・・・いや別に」ストッキングは思わず言ってしまう。
「まあ。ストッキングさんはまだ天使らしいというか、真面目なところもあって大変かも知れませんわね、あのお姉様とは」
「そんなことないわよ、余計なお世話だし。あんただってあの妹は今日はいないわけ?」
「まあ、私たちも正直いつも仲良くというわけにはいかないというか、お互い一緒ではいられないというか・・・」
「なんだ、あんたたちも喧嘩することあるんだ」
「そういうわけでもないのですが。話せば長くなることですし」
「どうかしら、ちょっと話していかない」
本屋の中のカフェでストッキングはスキャンティに話だす。
(ふーん、結構かわいいところあるわね、この子は)スキャンティは思う。
つづく

49 :
GJ
続き全裸待機。

50 :
誰か投下まだぁ?

51 :
投下されてて嬉しすぎる!!!!
続き待ってます!

52 :
音が途切れた

53 :
>>52
間違えました。
つづき
******
 オープンカフェで向かいあって座るパンティとニーソックス、勢いで一緒にお茶をすることになったものの、やはり天使と悪魔、なんとなくバツが悪くて話も進まない。
「で、どうなのよ、最近の地獄の方の景気は」
「おかげさまで不況知らずですわね」
「ま、そうだろうなあ。地上も悪人ばっかりだしさ。おめえらも悪さし放題だもんなあ」
「失礼ながらわたくしには、あなた方の方がよっぽど地上を引っかき回しているように見えますけど」
「なんだよ、またルールの話とかするんじゃねえだろうな。固いんだよ、お前は」
「あなたと違ってふしだらでもありませんし」
「失礼だな、だいたい俺も誰彼構わずやってるわけじゃねえよ、ちゃんと相手は選んでる」
 我ながらよくわからない言い訳だな、とパンティも思う。
「だいたいふしだらってのは悪魔の特徴だろ。性的に誘惑とかさ。お前もそうとうやってんだろ」
「ど、どこまでも下品ですのね。お言葉ですが、わたくし、そんな経験とか・・・」
「は、もしかしてお前経験ないの? そりゃそうかもしれないなあ、あんな堅物の姉貴がいるんじゃあ」
「バ、バカにしないでください。わたくしだって…」パンティから目をそらし、言葉が続かない。
「へー、じゃあちょっと話してみてくれよ」
 ニーソックスは赤い顔をさらに赤くして黙ってしまった。
 パンティはもちろん男好きではあるが、酔っ払っていたときには女性相手の経験もある。 恥ずかしがっているニーソックスにはちょっと惹かれるものがあった。
「どうだ、今はストッキングも頭の固いアフロもいねえし、ちょっと家に遊びにくるか」
「い、いくらなんでも、ハイクラスコマンダーのわたくしが神の家に足を踏み入れるというのは、神をも恐れぬ、じゃなかった悪魔も恐れぬ仕業…」
「大丈夫だって。俺の部屋は教会からは離れてるし」

******

54 :

 ストッキングがパンティについての愚痴を話し始めてもう1時間立っていた。
「だいたいあいつは、部屋は片付けない、私のお菓子は食べる、男は連れこむで大変なわけよ」
 すっかりスイッチが入ったという風で、スキャンティに一方的に話している状態になっていた。
「それは大変ですのね、ストッキングさんも」スキャンティも
「ま、私もあいつの男を寝取ってやったりしたけど」
「あははは」スキャンティは笑いながらいう。
「でもやはりお姉様のこと少しは立てなければいけないんじゃないかしら」
「いいのよ、もう物心ついたときからお姉ちゃん、とか呼んだことないぐらいだし」
 ニーソックスが「お姉さま」なんて呼ぶわけもわかるわね、とストッキングは思った。しっかりしているし、人の話をちゃんと聞いてくれるし…私の姉貴もこんな風だったら、って。
「まあ、悪魔ってのもどうかとは思うけど、きょうだい仲がいいのはうらやましいわね」ついそんなことを言ってしまう。
******

「お邪魔しておいて失礼ながら、これは…、これは汚ない部屋ですのね」
 ちらかり放題のパンティの部屋をみてニーソックスは思わずつぶやいた。
「いいんだよ、そんなことは。まあ座れよ」
「座れよ、と言われましても、そもそも足の踏み場も」
 ベッドの縁に座ったニーソックスの隣にパンティがどかっと座る。
「まあ、一杯やれよ」床に転がっていた得体の知れない瓶から酒を飲み、スキャンティに瓶を渡す。
「そんなお酒をラッパ飲みとか…まあ天使ならラッパを吹くのは得意なのかもしれませんが…」
「何わけのわかんないこと言ってるんだよ、飲めよ、とにかく」すでにパンティは酔いが回り始めている。
「だいたい酒を飲むなんて放送コード違反ですわ。それにわたくしお酒は弱くて、すぐに赤くなってしまいますし」
「いいから、さあさあ」
 パンティの強引さに負け、ニーソックスは瓶に口をつける。
「こ、こういうのも悪くはないかもしれませんわね」いつもと違う開放感にちょっと気分が良くなり、楽しくなりかかっているのは確かだった。
「だろ?」

55 :
 上気した顔のニーソックスの肩を組み、パンティが顔を近づけて言う。
「天使が悪魔にこんなこというのも問題かもしれないけどさ、お前なかなか可愛いよ」
「えっ」
 ニーソックスは驚いてパンティの顔を見る。近くでみるとまた良くわかるが、パンティだってかなりの美人だ。
「なあ、一つ頼みがあるんだけど」
「な、なんでしょうか、パンティさん」
「お、とうとうさん付けしてくれるのか。それもいいけどさ、俺の妹が絶対言ってくれないこと言ってくれないかなあ?」
「言ってくれないこと?」
「そう、一度『お姉さま』って呼んでくんない? 恥ずかしいけど、そういうのにちょっとあこがれてて」
「べ、別に構いはしませんけど」
「じゃあ、お願い」
「お姉さま・・・これでよろしいのかしら」
「うんうん、それいいよ」
 そういうといきなりパンティはニーソックスを押し倒し、乗りかかってきた。
「ちょっと、これは、いくらなんでも!」
 抵抗しようとするが、酒に酔っているせいかパンティを押しのけることができない。
「いいじゃない、悪魔なんだし、ちょっとぐらい背徳感のあることしないでどうするんだよ?」
 そう言うとニーソックスにキスをした。

******

まだつづく
というか、勢いで書き始めたが、難しいなこれは。かなり挫折。

56 :
悪くはない、けど一つだけ
パンティの一人称は「俺」じゃなくて「私」だよ

57 :
確かに一人称は気になったけどそれ以外はGJ!
続き楽しみにしてます

58 :
パンティの「俺」は酔っ払ったから! と言い訳しようと思ったけど、
飲む前からつかちゃってますね。
すみません・・・。

59 :
>>45
> pixivなら「てんしになるの」って漫画が良かったよ
これ検索したけど見つからなかった。読みたい
誰かなにか投下希望

60 :
>>59
ぐぐったら普通に引っかかるぞ

61 :
>>59
俺も確認してみたがひっかかったよ
タグ検索で検索してるんじゃなかろうか

62 :
読んでみたが欝な内容だな。
警告しておいて欲しかった。

63 :
エロビデオ捜しまわる回で、ストッキングがゴミ箱からビデオ発見して凄く嬉しそうにパンティを呼ぶシーンいいよね
仲がいいときは滅茶苦茶いいんだろうな

64 :
逆にデーモン姉妹がけんかするところを見てみたい。恐ろしいまでの冷戦っぷりを。
で、どっちが先に謝って仲直りするのか妄想。

65 :
>>62
これ欝に入ると思ってなかったよ
考慮が足りなかった。すまん

66 :
パンティはストッキングのことすごい大事にしてるとわかったBパートだけど
個人的にはAパートのおバカなスキャンティお姉さまと信じているニーソックスさんもかわいかった
ちなみに今までに一番好きなセリフは「あんたは馬鹿の国のお姫様!」
馬鹿でも姫にしてあげるあたり仲良いよね

67 :
スキャンティ、イライラしてるんだけど、自爆の失敗後ニーソックスに笑ってごまかしている
のが良かった。ゾンビ回のきゃっきゃ騒ぐシーンといい、結構気分屋か。

68 :
大したことじゃないんだけど、
アルバイトする回でそれぞれ分業せず同じ仕事するのがなんか可愛い

69 :
今回はいい百合回でしたわ
パンティ可愛い

70 :
>>68
それ思った。
あとパンティが原因で仕事クビになってもストッキングが怒らなかったのが良かった。

71 :
結構ちゃんとストッキングの心配するんだなパンティは。

72 :
ブサメンゴーストが昇天したあと、パンティはどんな感じでストッキングのこと慰めたんだろうなぁ

73 :
「今日は一緒に寝ていいよ」

74 :
ぎぃっ、とパンティの部屋の扉を開けるストッキング。暗い部屋の中、ドアの逆光の中でストッキングが
黒いシルエットになってみえている。
寝付いたばっかりのパンティが眠そうに目をさます。
「どうしたぁ? ストッキング」
「私、眠れないの・・・」
「そうなのか」
「あのさ・・・言いづらいけど、一緒のベッドで寝ていいかな」
「お前もうそういうのは卒業したとか・・・まあ、いいよ。今日は特別だ」
パンティの横にもぐりこむストッキング
「ありがと」
「ああ」
「なんか小さいときみたいだね。まだ人間だったころ」
「ああ、そうだったなあ。ベッドの上でお話したり、遊んだりしてたっけ」
「あのころはパンティはやさしかったよ」
「今でもやさしいだろ。それにストッキングはもっと素直で可愛かったぞ」
・・・
「あの日がずっと続けばよかったのに・・・」ストッキングがつぶやくように言う。
「もうやめろって、考えても仕方ないぞ」
「でもときどき、こんな風に思い出しちゃうの。寝れない夜とかに」
「大丈夫だよ、もう終わったことなんだから」パンティがやさしくストッキングの髪をなでる。
その頃の記憶は、ベッドルームに入ってきた恐ろしい義理の父の映像でとまっている。
幸いなことに、斧で虐されたところの記憶はまったくない。
地獄めぐりをしばらく続けたあと、気がついたときには、二人そろって今の姿、天使になって
いたのだ。
・・・
「天使になってよかっただろ、すき放題できるし」
「まあね。でも地上のゴーストを全部退治したあと、ヘブンを使って天国に戻れたとすると
その後どうなっちゃうのかしら? あのゴーストにも再開できるのかな?」
「さあなあ、ゴーストはやっぱり地獄に落ちるんだと思うよ」
「あたしたちは天国間違いないものね」
「さあなあ、私は大丈夫だと思うけど、ストッキングはわからないぞ」
「いい加減なこといって、パンティの方が天使として問題あるじゃない!」
「お前、あのゴーストのことが気になるんなら、スキャンティとかニーソックスに話付けとけば
いいんじゃないか? 地獄を案内してもらえるように賄賂でも渡しといて。
「そんなことできるかしら?」
「さあ、わかんねえけど、あいつらだってもともと天使だったんだし、私らも堕天使っていってる
ぐらいだからそれぐらい頼めばやらしくれるんじゃねえの」
「そうねえ。確かに最近は戦い、といってもバレーとか遊んでいるみたいになってきているし」
「そうそう。心配は明日にして寝よ寝よ」
「分かった。おやすみ、パンティ」
「ああ、お休み」


75 :
良い
キュンってきた

76 :
良いね
二人の仲良さにほのぼのする

77 :
タトゥーパロktkr

78 :
pixivにあるお姉さまのクリスマスがキュンとくるのでお勧め。
なんかP&Sもデイモン姉妹も人間時代は辛い一生だったというのがデフォッぽいね。
みんなの妄想。
冬コミは本多いのかなあ?

79 :
お姉様とクリスマスかな?
良いよねあれ。二人とも可愛いよ
pixivで見る限りR-18で男性向けが多そうだね
百合はないのか・・・?

80 :
>>79
題名それでした。
最終回、クリスマスイブ放送みたいだけど、悪魔姉妹との壮絶ハルマゲドンな
アクションな終わり方なのか、悪魔姉妹がP&Sの力で天使に戻る感動巨編なの
か期待しすぎて夜も眠れない(嘘)。
最近のエピソードみて、小さくなったP&SのSSをエロパロスレに書いてみたが、
さしたる反響もなく(まあエロじゃないし)、ちょっと寂しい・・・。

81 :
ベタベタしてるシーン良いよね
http://momogaku.s17.xrea.com/up/source/up1276.jpg
デイモン姉妹は抱きついたりしてるシーンとかあったっけ?

82 :
ニーソックスちゃんはもっとベタベタ甘えたいんだけど、性格が邪魔をしてできないために日々悶々としていると思う。

83 :
パンスト姉妹で百合扱ってるサイトとかないのかなぁ…。つら

84 :
パンスト合同
ttp://panstogoudou.oiran.org/

85 :
一度きょうだい喧嘩をしてしまうスキャンティさんとニーソックスさんを見てみたい。

86 :
>>85
どんな切欠で喧嘩するか解らんけど見たいな
普段姉妹仲良さそうな分反動で冷戦っぽいのか…
ニーソックスはお姉さまに対して割と盲目的なとことか
スキャンティは「うちのニーソックスさんマジ天才」の妹自慢を地で行ってるとことか非常に可愛い
通販悪魔生活の冊子見ながらキャッキャしてるといい
要はデイモン姉妹かわいくてたまらん
パンストは「悪魔の〜」でパンティがストが銃弾を弾き返すの解ってる感がグッときた
「ナッシング〜」でもテンション高い時の意気投合ぶりがお前らやっぱ仲いいなって感じw
パンスト姉妹もそうだけど、百合萌を姉妹萌が上回る感じ…

87 :
 甘いものが好きだといっているくせに、ストッキングのキスは甘くない。いつもがぶりと
噛み付くように、私の唇を奪いに来る。それがまるで怒っているようなので、私はたまに
不安になる。
それほどに挑発的で、攻撃的で、俗物的な、どこぞの下品な悪魔のようなキスなのだ。
天使がしていいキスではないようにも思うが、私とて上品なキスをしているわけではない
ので、結局は別にいいかと感じている。
 パンティの唇、嫌い。囁くようにストッキングが言う。脳みそにウジ虫が沸いたような、
低脳で短小な男の匂いがする。女の勲章だよ。言い返そうとする私の唇を、しかしストッ
キングは容易に離さない。裸の身体ごと、ぐっと押し付けられる。それに腐ったような女
の匂いもするわ。嫌い。嫌い、嫌いと言いながら、ストッキングの愛撫は止まらない。あま
りに唇をいじくられる時間が長いので、私はいい加減鬱陶しくなってくる。そろそろだるい
ので、私は唇の反応を停止させる。じゃあ精子色の生クリームでも塗ってみるか。我なが
ら気だるい声が出た。ストッキングは一瞬だけ動きを止めると、すぐに私の下唇を唇で
挟んだ。いい考えね。言葉は私の口の中を、どろりと這いずった。それは甘くも辛くもな
かったが、奇妙に私の心を揺さぶった。

 ストッキングの凹凸の少ない身体が、ぴったりと寄せられる。普段の男たちとは違い、
それはいかにも心地よく、するりと私の身体に合わさった。特に疲れているときなどは、
男よりも女の方を求めてしまうこともある。
「たまにはクンニくらいしてくれよ」
「あんたの腐れまんこを舐めるくらいなら、まだトムヤンクンを一気飲みする方がましよ」
「そいつは刺激的だねえ」
 このようなときでさえ、ストッキングの言葉には愛想というものがひとかけらもない。甘さ
もない。それで普段男に抱かれているときには、一体どうなるんだろうと思う。男の乱暴で
野蛮で力強くて逞しいセックスには、どのように対応しているのだろう。
 少なくとも、と思う。こんなに嫌そうな言葉を吐きながらの、しかしねっとりとじっくりと、きめ
細かいのかおざなりなのかわからないような愛撫は、他の男にはしていないのだろう、と。
ただストッキングの甘い仕草や言葉は、あまり想像できないけども。
「パンティ、ちゃんとお風呂入ってるの?」
「入ってるに決まってるだろ」
「パンティの汗、臭い」
 ストッキングは、脇の辺りを熱心に舐めている。まんこを始めて見た童貞のようだ。くす
ぐったさと痺れが同居した感覚が、脳髄をちりちりと刺激する。
「精液の飲みすぎね。全身が男臭いわ」
 それならそんなにぺろぺろと舐めなければいいのに。それでも、心地よさには換えられな
いので、私は目を閉じている。私がじっと受身になるのなんて、悪魔みたいにドSの男かス
トッキングに対してくらいだ。
 脇の次は、鎖骨だ。骨に唇を押し付け、舌で嘗め回す。バター犬がするように鼻を押し付
け、馬鹿な女が馬鹿な男にするように、骨を爪でなぞっていく。
「汗にそんな味がするわけないだろ」
 気だるく、無粋に私は言った。快楽はないが、充足はある。嫌だ嫌だ、甘くないまずい臭い
と言うくせに、ストッキングの愛撫は丁寧で優しい。本当にまるで天使のようだ。だから私は
身を預けて、余計な手出しはせずに、じっとされるがままになっている。肉のついたダッチワ
イフと、状態はそんなに変わらない。
「男好きの女の汗は、ちんぽの匂いがするわ」
「じゃあ女好きの女の汗はまんこの匂いがするのかよ」
 ちろちろと私の身体を舐めながら、ストッキングはふんと鼻を鳴らした。かぶり、と骨を口の
中に入れる。そのままの状態で、ストッキングは何かを呟いた。何と言ったのかは、自分の
骨に妨げられて、私にはよく聞こえなかった。

88 :
 私に関して言えば、実際ストッキングのことは好いている。一度きりでなく定期的に肌を合
わせるくらいには、身体の調子があっているし、一緒にいて退屈しない。いい姉妹だと思う。
ただ、ストッキングが私のことをどう思っているのかはよくはわからない。
 好きとも愛しているとも、ストッキングは言わない。気持ちいいとも言わない。嫌いとか気持
ち悪いとか、変とか甘くないとか、そういうことばかりを言う。まんこにクモの巣が張っている
潔癖女のように、ストッキングは私をなじる。それでいてゆっくりとじっくりと、まるでシチュー
を煮込むように、私の身体を弄っていくのだ。
 妹が私に何を望むのか、私には分からない。それでも、私が男や辛いものを好きなのとは
また違う、妙な感情が私に向けられている、ということはなんとなく理解している。その感情は
ストッキングが私に向ける、骨ごと溶かしてしまいたい、とでも言うようなねちっこい愛撫に込
められている。


「ねえ、まんこ舐めて」
 人に散々言うくせに、ストッキングはクンニされるのが大好きだ。必ず私にそれをねだる。
「糖尿寸前のまんこなんてゲロ甘そうだしなあ」
「いいからやってよ」
 組み伏せて顔の上に乗られそうだったので、私は素直に従った。フェラにもクンニにも自
信はある。回数は伊達にこなしていない。
 ちんぽやまんこの匂いは、本当に独特だと思う。何にも例えられない。臭いか臭くないか、
という判断しか出来ないのだ。体調やその場のテンションによって、それがいいときも悪い
ときもある。確かに生殖器というものはオンリーワンなんだな、などと馬鹿げたことを考えて
しまう。
 幸いストッキングは綺麗好きで、よく風呂にも入っているので、それほどに派手な匂いは
しない。特に抵抗もなく、私はいそいそとストッキングの脚を開いた。こういうときは、ストッ
キングは素直だ。幼児のように枕を抱いて、ストリッパーのようにまんこを見せ付ける。黒
く良く生えた茂みが、ふわふわと顔を出す。私は軽く息を突くと、その茂みに顔をうずめた。
「……っ!!」
 ぴくりとストッキングの身体が跳ねる。最初に身体を重ねていた頃は、ストッキングは平
静を装うことにかなりの力を使っていたが、いまではそれも素直になった。声も仕草もそ
のまま出す。そもそも私は我慢したことがないので、なぜストッキングがそうしていたのか
はよくはわからない。裸を晒しておいて、それを隠す意味が分からないのだ。素直に気分
を盛り上げ、声を出して身体を動かせばいいと思う。
 上部の突起に、軽く口付けた。目を閉じ、それこそ天使が生まれたばかりの子どもに祝
福を与えるように、唇に愛と清らかさを込める。ちゅ。ちゅ。2度、3度それを続ける。そのた
びにストッキングの身体は震える。それが気持ちいい。私の下半身もいい感じに熱されて
いく。
 ストッキングの愛液は、甘くない。あれほど甘い物を食べているのに、逆に生臭さすら感
じられる。とはいえ私の愛液が辛くては、男たちも大変だろう。少し苦笑しながら、私はずる
ずるとストッキングへの愛撫を続けた。
「ぁぅっ……」
 ストッキングは、枕を綿が出そうなくらいに抱きしめる。私はストッキングの脚を抱えて、
そこにぐいぐいと顔を押し付けた。唇で、舌で、鼻で、頬で、ストッキングの秘所へ刺激を
与えた。
 まるで自分の口が、誰かのまんこやちんぽになったように思う瞬間がある。唇が、ストッ
キングの気持ちいい場所を、的確に探ってしまうのだ。口のほうが、脳や背骨に近い。より
効果的に性行為が出来るのは、当然のことかもしれない。ならばここに性器がないのは、
きっと神の計算違いだ。
 でも、恋人とキスをしながら逝けないのは辛いかもしれない。
 つまらないことを考えていると、ストッキングの身体がぶるり震えた。そろそろだな。感じ
つつ、首を固定させる。そしてくに、と軽く、私はその小さな突起に歯を押し付けた。
「ーーっっ!!」
 ストッキングの脚が、私の頭に絡みついた。顔が圧迫されて、息苦しい。と思う間もなく、
どろりとした液体が、鼻と口を通過していく。膣の奥から、ストッキングの愛液が流れ出た
のだ。それで私は、ストッキングが達したことを理解する。

89 :
「ストッキンはあれだな。わかりやすいからいいな」
 男と違って、女はわかり辛い。満足したかどうかの判断は、それこそ愛撫する側の自己
満足で終わる。まんこの状態なんて、それこそ千差万別だ。濡れるだけ濡れて心の中で
舌を出す女とは私は当たりたくはない。男もきっと嫌だろう。
「……こんなになるの、あんただけよ。このビッチ」
「そいつはほめ言葉かい?」
 鼻にかかった涙声が、ここちよく耳を通過する。このときのストッキングは、被虐に満ち
溢れている。だから私も、容赦をする気分にはならない。
 指を温まった膣に入れる。驚いたような嬌声に合わせて、突起に鼻を押し付ける。
「やぁっ……」
「じゃあビッチはビッチらしく、回数をこなすとしますかね」
 横目で、ぶんぶんと首を振るストッキングの頭が見える。私は少し笑って、クンニを再開
させる。既にストッキングのまんこは、泣き腫らした目のような赤にその色を変えていた。

 愛液と尿を出し切ると、ストッキングは反応を示さなくなる。そうなるとこっちは楽しくな
い。ダッチワイフ相手に腰を振る、どこぞのギーグボーイのような気分になるのだ。
 寝ている女の隣でオナニーも趣味じゃないし、顎も頭も疲れたので、私もストッキング
の隣で横になる。液体塗れのベッドをどうにかしよう、とは残念ながら思わない。そういう
のは一番後でいいのだ。
「あんたにちんぽがなくてよかったって心から思うわ」
 いかにもだるそうな、少ししゃがれた声だった。私は笑って、ストッキングの額をつついた。
「そしたらストッキンを天国につれてってやれたのにな」
「お断りよ。イカ臭い天国なんて、んでもごめんだから」
「天使が何言ってんだよ」
 口付けをしようと顔を寄せると、いつものようにストッキングはそれを避けた。
「まんこ臭い唇なんて嫌よ」
「自分のだろ」
「それでも嫌」
 わがままな天使様だぜ。私はため息をついて、枕に頭を押し付けた。実の妹だというの
に、この潔癖さはどうしたものか。また舐められるのは好きだというのがおかしなものだ。
 離れた私を、ストッキングは怒ったような顔で見つめる。そしてため息をついて、私のす
ぐ隣に頭を押し付けた。
「パンティなんて、嫌い」
「……なんでよ」
「甘くないから、嫌い」
 随分とその声には、聞き捨てならない何かが含まれていた。でもそれが何か、私にはわ
からない。気の合う奴と肌を合わせて、満足して後は眠り込むだけという状況で、妹がどう
してそんな声をあげているのか、私にはわからない。
 気の利いたことを言おうと思ったが、そんなことを言える私じゃない。そもそも妹の気持ち
もわからない。寝返りをうとうとして、逡巡する。結局ため息をついて、呟いた。
「私のまんこが砂糖で出来てたらよかったのにな」
 一瞬の間が空いてから、くすりというストッキングの笑声が響いた。
「そしたら、一日中でもクンニしてあげるわ」
「そいつはファックな考えだ」
 ストッキングの唇が、頬に下りてきた。珍しいなと思いつつも、私は黙ってそれを受けた。
 ストッキングとのセックスは甘くない。疲れるし、自分の性欲は満たされていない。それ
でも、ストッキングの身体は気持ちいいし、逝った時の声と表情はどの女よりもいいと思う。
結局は身体が合っているのだろう。だから、きっとまた身体を重ねるだろうし、ストッキング
も嫌だ嫌だといいながら、私にクンニをせがむのだろう。
 あとはストッキングの気持ちがわかって、私のまんこを舐めてくれたら最高なんだけどな。
ストッキングの唇が私の瞼あたりに移ったのを感じながら、私は軽くため息をついた。

90 :
GJ!
ちんぽだのまんこだの連呼してても萎えないどころか、らしいと思えるのがパンストクオリティでよかった

91 :
うおおGJ!!イイヨイイヨー
こういうの待ってた!!!!!

92 :
百合っていっても組み合わせの種類が決まってほとんどバリエーションがないから難しいよな。

93 :
エロビデオ探索回のラストのほうで、「たまには一緒に観ようぜ」って言ってたけど実際そのシーン観たかった……

94 :
デーモン姉妹ガチでしたな

95 :
さぁガチだったぞお前らどうする

96 :
ブリーフイケメンとかよりデイモン姉妹ガチ設定の方がショック大きかった。
ニーソックスさん、もっと恥ずかしがりやさんだと思ってたのに。

97 :
お姉様の前じゃタガが外れるんだろうね
ブリーフのイケメン度といい素晴らしいサプライズだった

98 :
フェラどうこう言ってたから少なくとも姉はバイなんだろうけどね。

99 :
基本的に温度差あるだけで全員バイだと思ってる

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