2013年10エロパロ211: 【銀魂】空知英秋作品でエロパロ20【13】 (460) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【銀魂】空知英秋作品でエロパロ20【13】


1 :2012/05/16 〜 最終レス :2013/09/28
文句垂れるだけのゆとり馬鹿はスルーで! 空知英秋作品のエロパロを皆で書こう!
美咲にとみ子に十三夜、神楽にお妙にお通にさっちゃんに花野アナに結野アナ、
キャサリンにババアにハム子にハツさんに九ちゃんに幾松に栗子にミツバにまた子、
陸奥にそよに辰巳に阿音、百音、おりょうちゃんに花子にハジに卵さん、
レイに松子、月詠に日輪、霧江にピラ子に外道丸、パンデモニウムさん、信女に鈴蘭などなど
鬼畜、純愛どんとこい!
※やおいは801板でどうぞ。
(過去スレ)
【銀魂】空知英明作品でエロパロ【しろくろ】
(p【銀魂】空知英秋作品でエロパロ2【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098717339/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ3【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119799745/l50
空知英秋作品でエロパロ4
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127953756/l50
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ5【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139921146/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ6【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147579076/
銀魂】空知英秋作品でエロパロ7【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155653244/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ8【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167935525/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ9【しろくろ】
(p)http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178378251/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1192455888/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ11【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202951745/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ12【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215356442/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ13【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229754777/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ14【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239369351/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ15【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248424676/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ16【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259943714/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ17【13】
(p)http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1271262213/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ18【13】
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286770530/
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ19【13】←前スレ
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316233509/901-1000

(これまでに投下されたSSの置き場)
2chエロパロ板SS保管庫
(p)http://sslibrary.gozaru.jp/



2 :
>>1乙!

3 :
>>1
おつ!何気に女子キャラが増えてるね。

4 :
>>1

>>3
信女は兎も角、鈴蘭は前スレ立てた後に出て来たキャラだしね

5 :
>1 乙華麗様ですた

6 :
>>1
乙!ところでばんからさんが通るの委員長はいれないの?

7 :
>>6
忘れていた、ゴメン

8 :
攻められてる男キャラでブサ女がマンズリしてると思うとゾッとします

9 :
>>8
…は?
そもそもここ男女限定なんだが?

10 :
うんこ触るとうんこ付くよ!

11 :
前スレの埋め草に短いのを一つ…と書き終えたら埋まって落ちてました…。
せっかくなんで保守を兼ねて投下します。
メタ発言、キャラ崩壊、3P有りなのでご注意を。
基本ギャグです。前スレ>>823さんのこのレスにインスパイアされました。
>アニメのふんどし仮面の回の土方とお妙さんが好きだ 美形だけど心は鬼の二人って感じ
>けどこの恐い二人は攻めになったとしても鬼畜は似合わない 何故なのか

「ここにあんたを呼んだのは他でもねぇ、普段近藤さんが迷惑をかけてる詫びに、少しでもストレス発散
して欲しいからだ」
「うふふ、お招きありがとう御座います、土方さん。でも、ストレス発散ならゴリラ本人を甚振りたいものだわ」
「…あんた、あれだけやっといてまだ足りねぇのかよ!」
土方とお妙の二人は、真撰組尋問室の床に両手を戒められてへたり込む、木島また子を見下ろした。
「なんなんっスかあんたたちは!うちら原作で全然絡みなんてないじゃないッスか!
大体、真撰組はもっと身近に捕まえるべきヤツがいるんじゃないッスか!?桂とか桂とか桂とか!!」
「あら、あなたうちの可愛い神楽ちゃんを紅桜編で随分と苛めてくれたそうじゃない。
それって私が鬱憤晴らしをする十分な理由になると思わない?あと、巨乳爆発しろ」
にっこり微笑むお妙の顔は、なにやら禍々しい気を醸し出していた。道を歩いて肩をぶつけてきた
ヤクザ張りの、とんでもない言い掛かりにまた子は噛み付いた。
「姐さんが貧しい乳なのは、あたしのせいじゃないッスよ!それにあのガキに苛められたのは、
むしろこっちの方ッス!ボコられたうえに晋助さまの前で、パンツが…パンツがシミつきだなんて
言われて…!!!」
涙目になるまた子を見つめ、腕組みをしたまま煙草を咥えていた土方がぼそりと呟いた。
「……シミつきなのか?」
また子は黙って項垂れた。
「いやだわ、そんなもの脱がせてしまえばすぐに分かることじゃないですか」
土方とお妙は顔を見合わせ、ニヤリと笑った。
「それもそうだな。たっぷり楽しませてもらうぜ、また子さんよォ」
彼らの影がまた子の上に落ちる。そのとき、彼女は二人の中に、確かに人の形をした鬼を見た。

「あ!はぁん…あっ!ああん…あん、んっ」
横になった土方に跨り、膣口に陰茎を抜き差ししながら、また子は腰にペニスバンドを装着した
お妙に菊座を犯されていた。
二本の棒が異なるリズムで、また子の二つの穴を穿つ。

12 :
「オラぁ!もっと声出せよ」
土方が一層強く、また子を突き上げる。
「ひゃぁぁぁん!!」
「ここはどんな声がでるのかしら?」
身体を弓なりに反らせたまた子の乳房を愛撫するお妙は、両の乳首を指で、きゅうっと摘んでは緩める
を繰り返す。
「あ、あ、あ、あ!!!」
この二人に詰め寄られてから、一体何時間が過ぎたのだろうか。もう回数など分からない程、
また子は二人の鬼にイかされ、奉仕させられていた。
着衣を全て剥ぎ取られ、裸の二人に挟まれ、全身をまさぐられ、弄ばれる。
高く挙げた尻を土方に預け、蜜壷を貫かれながら大股開きをしたお妙の股座に這いつくばり、
陰核を舐めて善がらせた。
女同士で秘所と秘所とを擦り合わせ、絶頂を迎えた瞬間、土方に顔へ精を放たれる。
はじめは抗い、逃れようとしたまた子だが、快楽の坩堝でドロドロに蕩けて溺れる。
三人の体温と欲望で尋問室の空気は濃密になり、汗が飛び散り、身体は淫らに乱れる。
菊座と蜜壷に受ける刺激にめまいがする。お妙の繊細な指が陰核をいじくる。土方の突き上げが速まる。
また子の腰もより激しく動く。背中にお妙の乳房が当たり、肩口に歯を立てられる。
「ひゃあっ!あ!…もうダメッス!…あぁんっ!!イっちゃう!イっちゃうぅー!!」
全身を汗と様々な体液で濡らし、だらりと脚を広げた格好で、壊れた人形のようにまた子は転がる。
その横で、休息するお妙と土方はのんびりと言葉を交わした。
「すげぇ、まだ両方の穴がヒクついてやがる。こういう女を淫乱って言うんだな」
「私はまた、この子に口でしてもらいたいわ」
「俺はパイズリがしてぇや」
「あら、あなた巨乳好きなんですか土方さん。金玉ひねり潰してやろうか、コノヤロー」
「…いつまでも乳にこだわってんじゃねぇよ。あともう一人くらい増えれば、プレイに幅が
出てもっと面白ェのになぁ」
突如、尋問室の戸が音を立てて開き、三人は同時に振り返った。そこには逆光を背に、肩で息する
隻眼の男が立っていた。
「……木島ァァァァ!!!」
その姿を認めたまた子の顔がぱあっと輝く。
「ああ、晋助さま!また子を助けに…」
「こんな楽しそうな祭りに、俺を参加させねえたぁどういうこったァァァァ!!?」
「え?…し、ししし晋助さま???」
「土方さん、こんな時こそ例のセリフが言いたいんじゃありません?」
「よっしゃぁぁぁ!!!レッツパーリィィィー!!!!」
四人の爛れた宴は、このスレがdat落ちするまで続いた。
ちなみに、また子のパンツがシミつきだったかどうかは定かではない。

以上です。読んで下さった方、ありがとうございます。

13 :
面白かったよ、GJ!

14 :
これから神威×九兵衛を投下します
このカプに興味無い方は無視だけして下さい

15 :
宇宙海賊・春雨の提督になった神威は地球にやって来て女の侍でそれも剣豪と評判の高い柳生九兵衛と出会った
そしてベッドの上で五番勝負をして勝った後、
「続きは宇宙でしないか?」
と言い出し九兵衛を宇宙に連れ出す事に成功した
それから三日後
「あ、九ちゃん? 私、お妙よ」
「や、やあ…、お妙ちゃん」
九兵衛の携帯にお妙から電話がかかってきた
三日振りに元気なお妙の声を聞くと九兵衛は何故か心が和んだ
「宇宙からわざわざお土産ありがとう。皆も喜んで食べているわ」
立ち寄った宇宙ステーションにお妙の好きなアイスクリームの宇宙版があったので九兵衛がお妙の家に送ったのであった
転送された画像にはアイスを奪い合う新八と神楽の姿があり実に楽しそうである
「そ、そうなの、…か、はぁう!」
「どうしたの?」
「え…、ぁぁあぅ!」
「何か様子が変よ、病気かしら…」
「そん、な…事、はぁぁ! 無いよぉ…」
単なる船酔いだよと九兵衛は言い不安そうな声のお妙を安心させる
「そう。なら良かった」
「あ、ああ…、ぅあっ!」
本当ならもっとお妙と話をしていたいのだがそろそろ宇宙船が出航する時間だからと言い九兵衛は携帯を切った
「ひゃあ、あうぅん、はひぃ!」
ほっと胸を撫で下ろした瞬間九兵衛は卑猥な喘ぎ声を甲高く上げさせられ電話で中断した情交の続きをさせられた。神威が笑いながらバックで九兵衛の膣壁の弱い部分を責めた
この海賊船の提督室に入ると直ぐに九兵衛は寝室へ連れ込まれ勝負の続きをさせられた
着ている物を全部脱がされベッドの上で何度も何度も神威のペニスを陰部に肛門と口内に差し込まれその度に声を上げて悶えた
乳房と乳房の間に挟まれて精液を吐き出された事も何度かあった
そしてバックから陰部にペニスを突っ込まれ神威が腰を動かし始めたばかりのタイミングで九兵衛の携帯が鳴った。お妙からだ
「このまま出れば?」
神威が九兵衛の携帯を取って渡してくれた。通話出来る状態にしたので微かにお妙の声が耳に届いた
「わ、わかった」
平静を装って九兵衛は携帯に出る。頼むからこのまま腰を動かすなと心の中で願うのだがその期待は裏切られ激しくペニスを出し入れされて声を出さずにはいられなくなった



16 :
お妙と何気ない会話をしながらペニスで責め立てられる背徳感に九兵衛の陰部は濡れる
「抜こうとしたら、このお尻がイヤイヤしていたからね」
「そ、そんな…、ひゃうぅん!!」
九兵衛の陰核をギュッと指でつねると膣口がペニスをキュウゥと締め付ける
ビュシュ、にゅぷ、ビチュ、ぬぷ…。
いやらしい水音を立てて性器と性器が激しく擦れ合うと九兵衛が大きな乳房も揺れる
「そろそろ、かなぁ…」
何度も何度もこうやって身体を繋いでいるので神威には九兵衛の絶頂が近いと悟る
「らめぇ、はあぁん、ひゃう! あふっ!」
今の九兵衛は一匹の淫乱な獣である。それを冷静な目で観察しながら神威は激しくペニスで突いて、突き捲って子宮口を抉じ開ける
「また一緒にいこうか」
神威が九兵衛の耳を齧りながら囁くと九兵衛は大きく頷いた
「あぁぁー!!!」
「…ふぅ!!」
一瞬電流が走ったような快感が押し寄せると二人は繋がったままベッドに倒れ込んだ
ようやく嵐の後の静けさが寝室に訪れた
三つ編みが解けて別人に見える神威が自分の横で眠る九兵衛を見つめる
小柄なのに剣豪。九兵衛が男装をしている時に荒くれ者の部下達が男と勘違いして因縁を付けてきたが一瞬のうちに全員を倒した
「こらお前達、たった一人にやられるとは…、しちゃうぞ!」
そう笑顔で脅しながら九兵衛の強さに見惚れてしまった
だからこの三日間はこの部屋に籠り二人だけの時間を楽しみ捲っていた
「か…むい……」
眠っていても九兵衛は神威の事を考えているらしい
「やっと、他の男を忘れてくれたかな?」
実は地球で九兵衛が寝言で男の名前を呼んだ事があった。その男に嫉妬して九兵衛を宇宙に連れ出したのは事実である
食事の時も排泄の時も九兵衛が服を着るのを許さないとばかりに行為を続けた
「俺は夜兎族だからね、性欲が強いんだよ。こんな綺麗な裸を見たら、ペニスを何時でも突き入れたくなるよ」
そう言って九兵衛の胎内に精液を注ぎ込んだ
(これだけやると、孕むかな?)
そうすれば妊婦プレイが出来るなと思った
その頃地球では東城が吠えていた
「うほぉぉぉー! 若ぁぁぁ!!!」
神威がこっそり九兵衛の映像を東城の携帯に転送していたのであった
一糸纏わぬ姿の九兵衛が大股開きをしているのを見て東城は鼻から血を流し気絶した



17 :
「はい、消去」
神威は九兵衛の携帯を操作すると元の場所に戻しておいた
(また送ったのか…、好きだな……)
少し前に目を覚ましていた九兵衛は寝たふりをして神威の様子を見る
「九兵衛の大事なトコロは何度見ても飽きないね」
髪の毛と同じ色をした陰毛がうっすらと生えている。あれだけ神威がやり捲ったにも関わらず陰核と陰唇は綺麗なピンク色をしている
「…そうだ、良い事思い付いた!」
思い立ったら吉日とばかりに神威は床に脱ぎ捨てられたズボンを穿いて出て行った
(良い事って、何だろう…)
神威が出て行ったのでやっと脚を閉じられた九兵衛が睡魔の襲う頭で考えたが解らない
(まぁ、いいか)
戻って来るまでの間身体を休めようと寝返りを打った
それから数時間後。九兵衛は見知らぬ部屋で目を覚ました
「ここはどこだ?」
何やら病院の診察室に似ている。それに入院患者が着ている服を九兵衛は身に付けている
「あ、目が覚めた」
そこに上半身裸のズボン姿でいつものように三つ編みをした神威が入って来た。何故だか右腕に血の染みがある包帯を巻いていた
「お前、怪我したのか?」
春雨の提督と言えば命を狙われるのが普通であるから九兵衛が心配する
「あ〜、そんな事無いから、安心して。少しばかり俺の細胞を採っただけだから」
「細胞?」
神威が九兵衛に説明する
夜兎族の身体は怪我をしても自己再生能力が異様に高く、
「もう傷口も、カサブタ程度だよ」
包帯を解くとそこには傷痕すらなかった
「そうか、良かった…」
九兵衛が安堵の笑みを浮かべた
「その細胞はさっき九兵衛が寝ているうちに身体に埋め込んでおいてね…」
神威は九兵衛のいるベッドに乗り毛布を剥ぐと九兵衛の服を脱がす。そして両脚を拡げて陰唇を捲ると九兵衛の携帯で膣口の奥を撮る
「男を知らない身体に戻したんだよ」
今撮ったものを九兵衛に見せると膣口の少し奥に処女膜があった
その衝撃に流石の九兵衛も動揺を隠せない
「俺の形に変えてあげるよ」
神威がズボンを脱いで見慣れたペニスを出す
「あ…、神威……」
九兵衛の身体が恐怖と歓喜で震える。膣口にペニスが宛がわれると一気に子宮口まで突き入れたのであった



18 :
「ひゃぁぁぁ!! はうぅぅん!!」
プチブチと処女膜が裂けてゆく。ガッチガチに硬くなった膣壁が悲鳴を上げる
「血出ているね」
これで俺も九兵衛の初めての男になれたんだと無邪気に笑った
「や、あっ…、あうっっ!」
その痛みが土方とした時よりも大きくて涙が溢れて止まりそうにない
「凄い、締め付け。堪らないね」
「やぁ…、痛い、ぬ…いて…、ぁああ!」
身体を引き千切られるような痛みと何日もの間数え切れない程繋がっていた記憶が混じり合い今迄の中で最も九兵衛は興奮していた
「そんな事言うと強姦(ころ)しちゃうぞ」
神威は膝立ちした状態で腰を激しく動かしながら九兵衛の尻を持ち上げてペニスを奥へと進めていった
シーツの上に落ちた血痕が数滴見える。陰核にも血が伝わって紅く見える
「はぁ、はうぅ、ひゃう、あはぁ!」
ほんの少し前までペニスを拒んでいた身体が今は受け入れて甘い喘ぎに変わってきた
「ふ…、あんなに嫌がっていたのが嘘みたいになってきたね」
抜けそうなぐらいに引き出したペニスをねだる程今は膣口が喰い付いてくるのを楽しみながら神威はペニスを奥に突いて根元まで深々と挿入したりする
「そ、んな…、ひゃっ、ぅぁあ!」
さっきと比べると少しピンク色に戻ったかなと思う柔らかい乳首を弄り硬くしたりする
「乳首、触るのぉ! らめぇ、ぇわぁぁ!」
右の乳首のほうが敏感な九兵衛はそこを舐められて吸われ歯を立てて跡を付けられるのがとても弱いのをよく知っている神威はわざと左の乳首だけを念入りに愛撫して放置する
「焦らされて、カチカチだ…」
「きゃぁぁう!」
軽く触っただけで九兵衛の身体は反応する
こうして再び九兵衛を処女に戻してペニスでオンナにする遊びも終わりが見えてきた
「可愛い、可愛い九兵衛が、イク姿そろそろ見たいな」
九兵衛と違い余裕のある神威が耳元で囁く
「やだ、イカない……」
これ以上神威に振り回されたくはないと言わんばかりに九兵衛は耐える
「そういうトコロが可愛いよ」
ククッと笑って神威が九兵衛の陰核を弄る
「きゃぁうぅん、そこぉいやぁん!」
唇を噛みしめてひたすら耐える九兵衛が堪らず声を出す。その瞬間イってしまった
「うわぁぁ!」
情けなくて涙が出る。どうしてもベッドの上では神威に勝てない
泣いている顔を見られなくて腕で隠す



19 :
九兵衛からすると絶頂を迎える時は静電気に触れてバチッと衝撃を受けたようになり頭の中が一瞬真っ白になる
神威のほうからだと膣口をペニスでギリギリまで拡げて尿道口を圧迫させ包皮が破けんばかりに陰核を勃起させ、そこを指でギリッと捻ると幾ら九兵衛が負けたくないと堪えても陥落する
ピロリン!
間が抜けた感じのシャッター音が鳴り響く
神威が自分の携帯で今の九兵衛の姿を撮る
「やめろ! 顔は映すな!」
泣き顔を見られたくないから隠していた腕を持ち上げられ抵抗するが無駄であった
「ゾクゾクするね」
九兵衛の胎内にある神威のペニスが更に硬く太くなる。そんな顔を九兵衛がしている
顔だけを携帯で撮るといきなり九兵衛の胎内からペニスを引き抜いた
「…?!」
予測が出来ない神威の行動に戸惑う九兵衛が唖然とする
「俺の形になったね」
処女膜が裂けて膣口から血を流すだけでなく抜いた為に内側が捲れ上がってひょっとしたら子宮口もここにある内視鏡で見えるぐらい艶めかしく神威の目に映った
「記念写真!」
無理とわかっていても子宮口が映るようにと間近で撮ってみる
「うわぁぁぁー!!!」
突然九兵衛は大声で叫ぶとベッドから出る。そのままドアのある方向に走りそのセンサーが九兵衛を感知してドアを開けた瞬間神威に確保され部屋から出る事は叶わなかった
「部屋から出たら、俺以外の男にその綺麗な裸を見せる事になっちゃうでしょうが」
九兵衛の背中を壁に押し付けると片脚を持ち上げて立ったままの形で性器と性器を繋ぎ直した
「ひっやぁぁぁ!!」
今迄した事がない体位で責め立てられるので刺激が半端ではない
「実に良いね」
鼻と鼻が擦れ合うほど顔が近付いているので神威が九兵衛に口付けをする
「…ぐ、はっ…、ぁぁ」
上の口と下の口を同時に神威に犯されてゆく。
苦痛に歪んだ九兵衛の顔が快感へと変化してゆく
パンパンと腰を激しく動かす神威の動きが急に止まると九兵衛は胎内に熱いモノが注ぎ込まれたと感じて蕩けるような表情になる
「駄目ぇ…、妊娠…、しちゃう……」
ようやく神威の身体が離れた時九兵衛は小さな声で呟いた
それと同時に膣口から精液が一滴床に垂れた



20 :
そんな事があった翌々日
「綺麗だな」
「そうだね」
久し振りに部屋の外に出た神威と九兵衛は今展望デッキで金環日食を眺めていた
デッキには特殊なガラスが嵌められているので太陽光が苦手な神威でも普通に眺める事が出来るのであった
(これを見終わると、お別れか…)
商船に偽装を施した海賊船は一時間もすれば江戸の上空に到着する
神威がくれた女物の服に身を包んだ九兵衛は浮かない顔になる
「何暗い顔しているの?」
神威が背後から九兵衛の乳房を揉む
「神威には、負け続きだったからだよ!」
真っ赤な顔をして九兵衛は後ろに立つ神威を睨み付ける
九兵衛が神威に勝ったといえるのはペニスを口に咥えた時ぐらいであった
ただしシックスナインだと勝負に勝って試合に負けた感じに終わった
「だったら、今度俺が地球に来る時に頑張れば良いよ」
メアドを入れておいたからと言って九兵衛に携帯を返した
こうして一週間ほどの宇宙の旅は終わった
「これ、マヨラー星のお土産」
地球に着いた九兵衛は家には戻らず真選組の屯所に寄った
「あ、ありがとう」
土方は宇宙一美味しいと評判のマヨネーズをダンボール4箱も貰った
「あの〜、俺煙草を買いに行ってきますね」
この前と違い女装の九兵衛に気を遣って鉄が部屋を出て行く
「副長からの命令だ、部屋には近づくなよ。特に沖田さんには、彼女が来ているから攻撃しても無駄だ、と言っておいて下さいね」
廊下の向こうに行っても鉄の声が大きいので部屋にいる二人には丸聞こえである
(あのバカ、何喋っているんだ!)
追いかけて首根っこ捕まえたいが九兵衛の為必で堪えた
「それじゃあ、僕…」
土方の彼女扱いされ真っ赤になった九兵衛が立ち上がる
「お、おい!」
このまま帰るのかと思い土方は不安になる
「今日はここに泊って行っても良いか?」
聞こえるか聞こえないかの小さな声で訊く
すると聞こえたらしく土方が近寄って九兵衛の身体を抱き上げる
そして二人の姿は寝室に消えた
〈おしまい〉



21 :
>>14
神威絶倫やね、GJ

22 :
保守

23 :
ひまだったんで喘ぎ声について考えてみた。
神楽、また子、とみ子、うらら、きらら→あんあんきゃんきゃん小型犬の吠え声みたいにカワイイ。
お妙、九兵衛、磯松、陸奥→あまり声を出さないイメージ。恥ずかしくて声を抑えて吐息だけとか。
さっちゃん、日輪、月詠、フミ姐→何か大人っぽい、エロっぽい、後を引くような感じ。
鈴蘭→とにかく凄い。ベテランの上プロの最高峰。よく分からないが超凄い。
パンデモニウムさん→………。
…異論は認める。むしろウェルカム。

24 :
さっちゃんはヤンデレっぽい喘ぎになりそうだ

25 :
「あああああああああああん!!」とかさっちゃんは確か原作でも普通に言ってるよな

26 :
>>23
磯松じゃなくて幾松なw
パンデモニウムさんはひたすら相手の名前連呼で頼む

27 :
メギネ編予告のさっちゃんの喘ぎは最高

28 :
お妙さんも竜宮編で乙姫に平手打ちされた時に
あああああんって言ってたのが可愛かった。

29 :
さっちゃんはあえぎ声というか、すごい乱れ方しそう。
それこそ銀さん相手にしたら失神するんじゃないか?www

30 :
どSな沖田に責められて「悔しいけど感じちゃう、ビクンビクン!」な
さっちゃんが「これが銀さんだったらどんなにいいか…」と悶えるのがいいわ

31 :
外道丸は男に声を出させる方が好みのような気がする

32 :
これから鉄と九兵衛のを投下します
興味が無い方は無視して下さい

33 :
ある日鉄は副長の小姓として柳生邸に訪れた
「こっちかな…?」
副長に頼まれて九兵衛への手紙を届けに来たのだが中は意外と広くて鉄は迷ってしまった
丁度その頃お探しの九兵衛は道場の横にある自分専用の井戸で水浴びをする為汗で濡れた晒を解いていた
(ふぅ…、東城がいないと気楽で良い)
東城は今盛々の所に猿を連れて行ってここにはいない。だからこうして白昼堂々と乳房を露わにして水浴びが出来るのだった
残るは袴を脱いで下も脱いで丸裸になるだけだったがその時人の気配を感じて止めた
「何だ、鉄じゃないか」
視線に東城のような厭らしさが全く無いので身構える事はしなかった
「あ、あの…、申し訳ありません!」
「ん?何で謝るのだ?」
九兵衛にはCボーイである鉄の気持ちが理解出来ない
九兵衛のように若くて綺麗な娘が鉄に対してポール・美乳マンをしているのだ
鉄はそれをマジマジと見てしまった為中腰の姿勢を取るのは普通だった
「ああ!そうか僕のおっぱいを見て勃起したのか、それは済まなかったな」
二人しか男を知らないが九兵衛は男のそういう生理現象に詳しかった
「いえ、結構です!あ、あの…、手紙です」
まずは副長の用事を済ませなくてはいけないと鉄は思い中腰のまま渡した
「ありがとう」
そう礼を言うと乳房など幾らでも見ればよいという姿で手紙を読む。頬が赤くなると同時に一寸寂しそうな顔になった
仕事が詰まっていて暫くは会えないと手紙にはあって読み終わると丸めて捨てた
「なぁ鉄、一寸こっちに来い」
「ええっ!何ですか、九兵衛さん!」
言われるままに鉄は近寄った
すると九兵衛は鉄に抱き付いていきなり唇を合わせた
(ほがぁ!何するのですか!!)
これが鉄のファーストキスだった
しかも離そうとすればそれを許さず舌を出して唇を舐めて九兵衛は求めて来る。それには鉄も降参とばかりに唇を強く吸い返し激しいキスとなった
「流石にいつも副長に鍛えられているだけあってか、こういう場面でも良い度胸だな」
「まぁ修羅場には慣れていますからねぇ」
鉄は蒸気の上がった顔でサラリと言う
「それにしても鉄の分身は凄いな…」
ズボンの下で窮屈そうにしていたモノをいつの間にか九兵衛は露わにしていた
「僕の三本目に相応しい…」
鉄のそれは他の二人と負けぬ程大きかった

34 :
「鉄が見せてくれたのだから僕のも見せないと不公平だな」
言うなり九兵衛は袴を脱ぎ捨てる
身に付けているのは紐と言い切ってもおかしくはない程幅の狭い白い下着だった
「この紐の先を持ってくれ」
「こ、こうですか?」
鉄が九兵衛の腰にある蝶々結びの紐の一本を持たせる。そして身体を少し離すと紐は解けて九兵衛は丸裸になった
「えぇぇー!!」
目の前には丸裸の若くて綺麗な娘がいて更に自分に隠す事無く陰部を晒している
見ただけでバベルの塔が一階分高くなった
「感じてくれるのか、嬉しいよ」
Cボーイの鉄はいつの間にか隊服やズボンとかも脱がされ丸裸になっていた
「上が良いか、下が良いか、どっちだ?」
「ああ、上で」
「わかった、挿入するよ」
九兵衛は鉄を仰向けに寝かすとモノを掴んで自分の陰部に当てた。それから先端を秘裂に宛がいスリスリしてから外れないように胎内に入れた
「あぁ、あぁー!気持ち良い!」
「お、俺も堪りません!最高です」
九兵衛と繋がる事が出来た鉄が歓喜の声を上げた。これで見事にCボーイは卒業した
「九兵衛さんの胎内、暖かいです」
「僕も鉄のモノが熱くて、身体がどうにかなりそうだよ」
そう言うとありがとうの意味を込めて九兵衛がまた唇を重ねた
それから数十分後東城だけが帰って来た
九兵衛の姿が見えないので探しているうちにここに辿り着いて二人の姿を木の陰から覗く
(な、何をしているのですかぁぁ!若ぁぁ!)
井戸の柱にもたれ掛った九兵衛が後ろから鉄に責め立てられて善がっていた
「鉄のモノを下の口で味わっている」
グジュ、クニュ、ニュプ、ヌプ。
いやらしい水音を立てて鉄のモノは九兵衛の秘裂をトロトロにしてゆく
「ふぁ、あぁ、あん、あぁん!もっと!」
腰を振り鉄のモノを胎内でじっくり味わう
「きゅ、九兵衛さん!!」
「い、いっちゃうぅー!!」
鉄が二度目の放出を行う前に九兵衛が絶頂に達した
「うわっ、締まる!締まる!」
暫くしてから鉄も放出した
「二回戦は僕の負けだ。呑み込みが早いな」
「九兵衛さんの教え方が上手いからですよ」
(何てこったぁぁ…、若が三人目の男と、セ、セックスしてしまったぁぁー!)
呆然とするしかない東城だった


35 :
九兵衛の胎内から鉄のモノが抜かれる
それは東城が今まで見た事が無い程大きくて太いモノだった
「一皮も二皮も剥けて…」
ウットリとした顔の九兵衛が両手で愛しそうに撫でる。そして三回戦に向けての準備の為口に咥えようとする
「一寸待って下さい!若ぁぁ!!!」
慌てて木の陰から東城が飛び出して来る
「お、おい!何だ、お前は!!」
果敢にも鉄は九兵衛の前に立ち覗き見野郎の厭らしい目から守った。その隙を利用し脱ぎ捨てた道着や袴を九兵衛は身に付ける
「庇ってくれてありがとう、鉄。君も服を着たほうが良い」
そう言うと九兵衛は拾って埃を払った隊服を鉄に手渡した
「悪いが東城、僕はお前に抱かれる気は全く無い」
キッパリと告げた
「な、何故ですかぁぁー!!」
どうしても納得がいかない東城が食い下がる
「それは、だな…」
鉄が護身と訓練を兼ねて持ち歩いている木刀を一寸借りると断ってから九兵衛が振った
バサッ!
一瞬のうちに東城は下半身が丸出しとなって九兵衛と鉄に股間を見られた
「え?エノキ茸?!」
「僕の小指よりも小さいな…」
東城のモノは極めて小さかった。そのサイズでは満足出来ない身体になったと伝えた
「確かに風呂で副長の背中を流した事がありやしたが俺よりもデカかったっす!」
(な、何ですとぉぉぉー!!!)
「いやいや、鉄のほうがデカイ」
謙遜しなくても良い。自信を持てと言う
「まぁ何にせよ、ここではまた覗き見されそうで駄目だな。汗かいたから風呂でさっきの続きをするか?」
「はい!副長がお帰りになるまでの間九兵衛さんが退屈しない様務めさせて貰います」
「ふっ…、君は本当に可愛いな」
微笑みながら九兵衛は鉄にキスをした
「わ、若……」
どうやっても九兵衛とはセックス出来ないと知った東城はうずくまった
そして風呂場
「そう、そこを、もっと激しく前後に動かすのだ!あ!あぁ!いい!もっと、強く!」
「わかりました!!九兵衛さん!!三回戦も俺が勝たせて貰います!」
「そんなに簡単に勝てると思うなよ」
「あうっ!!凄い締め付けだ!」
湯船の中での戦いはまだ終わりそうにもない
〈おしまい〉


36 :
乙です!
おもしろかったw

37 :
乙です!
っつーか鉄、修羅場に慣れてるって…これが土方にばれたらかつてねー修羅場じゃね?
そして東城…あわれ。
でもおもしろかったです!

38 :
久しぶりに来たんだけど…
職人さんだけでなく、読み手さんもいないの?

39 :
いるおノシ

40 :
多少のROM専はいるだろうけど、少ないだろうねぇ

41 :
ここって投下しても批判しかしないバカや荒らしも多いから
職人さんもやり辛いと思うよ
そんな中でも投下してくれる職人さんには感謝している
レアなCPも見れたりするから日参しているよ

42 :
>>41
最近はそんなことなくて褒めてくれる人もいるぞ。
まあ、そういうアホがいることは事実だな…
プロじゃねーんだから批判ばっかすんなって言いたいよ…

43 :
そうそう、面白くなかったらスルーすればいいだけだしね。

44 :
確かに非難ばかりする人っているね

45 :
書いてる人がみんなプロだとでも思ってんのかね

46 :
読み手全員が納得するSSなんてまず有り得ないしな

47 :
どこでも非難される書き手もいるけどねw

48 :
憎しみを見て

49 :
それにしても原作だとお妙さんが処女を捧げた相手?が出て来たね

50 :
はつこいだろwwww
姉弟二人が小さい時に別れたみたいだし

51 :
九ちゃんは銀さんとラブコメハプニングの銀さんハーレム要因にまでしておいて
お妙との結婚も諦めてなく初恋相手に嫉妬。ブレすぎだろう…

52 :
>>51
本気で言ってるとしたら池沼並みの頭だろうな

53 :
>>51
ブレてねえよ…
初期からお妙さんを性別を超えて恋人にしたいぐらい大好きなのはわかってんだろ。

54 :
>>49
出てきたな
オビワン×妙のエロ投下待ってる

55 :
>>51は書いてることは激しく同意だけどここで書くことではないわなw

56 :
愚痴スレかなんかと間違えたんじゃねw

57 :
オビワンの電動サーベルがお妙ちゃんの股をかき回すんですね
らめぇぇぇぇ、一兄様のいじわるぅぅぅぅぅ

58 :
>>54
オビワンは登場したばっかでキャラがよく解らないから、
職人さんたちもすぐには書けないんじゃね?

59 :
オビワンが生娘お妙ちゃんに夜のビームサーベ流を優しく丁寧に手取り足取り執拗に伝授するんですね

60 :
オビワンの喋りは語尾からすると広島弁?熊本弁?
ネイティブの方、教えて下され…。

61 :
>>60
広島と九州のミックスだな
作中で本人も色々方言まざったって言ってるし

62 :
>>61
サンクス!無知な関東者にご教示ありがとう!
参考に仁義無き戦いでも見ようかな。

63 :
とりあえずオビワン塾頭の股間のサーベルは残念な模様
…今まで作中で持ち物が残念じゃないって表現されたヤローいたっけ?

64 :
新巻読んで信女と佐々木のカップリングに再熱したわ

65 :
>>63
股間からビーム出るんじゃないのか?

66 :
何故か土方とのぶたすも良いかなと思った。
なーんにも接点はないが副長コンビ。

67 :
ほしゅ

68 :
夏休み前のほしゅ

69 :


70 :
このスレってこんな廃れてたの

71 :
ネタはあるけど書く時間がない

72 :
今週の近藤と九兵衛見て書いてみたくなるものの
「また九兵衛かよ〜」と言われそうで止めとくわ

73 :
>>72
大歓迎だから書いて良いよ。
読ませてもらってる身なのにわがままなんか言わんよ。

74 :
>>72
ま た 九 兵 衛 か よ

75 :
>>72
ここしばらく立て続けに九ちゃん書いてる職人さんと
違う人なら、切り口も違ってきて同じキャラでも
新鮮に感じると思う。
ただの誘い受けならいらんけど。

76 :
>>70
>>74-75みたいなのがいるから廃れたんだよ

77 :
でも>>72みたいに思わせぶりな事を言っといて「止めとくわ」
なんて書き込む奴は、どんなスレでも嫌われるよ

78 :
何にせよ、書き手さん待っています

79 :
誰か銀陸奥お願いします

80 :
>>79
銀むつ?
煮魚とか照り焼きおいしいよね、と素で思ったスマン

81 :
>>80
安心しろ、自分もそう思ったw
銀むつの粕漬けに、冷たい辛口の日本酒が飲みてぇー!

82 :
え、銀陸奥ダメ?

83 :
>>80
そういう反応は慣れている

84 :
銀陸奥じゃ想像がつかねぇ

85 :
>>82
自分で書いて投下するヨロシ。

86 :
>>79
本編であんま絡みないからなあ…

87 :
>>85
俺には文字を書く才能がない

88 :
銀陸奥でもなんでもいいのでお願いします

89 :
何でもいいのでお願いします

90 :
しつこいな
あんまりしつこいと誰でも嫌になるぞ

91 :
それにしてもなんで銀陸奥なんだ…。
そこに至った経緯がもの凄く知りたい。
もしかしたらSSのヒントになるかもしれないから、
洗いざらい白状せい>>87

92 :
>>88
よくぞ聞いてくれた
蓮蓬篇の「恥骨砕いてやろーか」とかやばいだろそれではまった
アニオリもよかったけどな
坂本の誘いを断った坂田と坂本に惹かれて宇宙に行った陸奥とか萌えるだろ
坂本との三角関係もいいし
けんかっぷるっぽいのもいい
銀陸奥いいだろ銀陸奥
おいしそうだし

93 :
あ、間違えた>>91

94 :
SS投下したいのにずっと規制が解けない…。巻き込み勘弁して欲しいわ
でも携帯から投下もダルいし代行も頼み辛いし…支部使うしかないのか

95 :
>>94
アップローダーの利用お勧め
http://u3.getuploader.com/eroparo

96 :
管理人さんいつもありごとう

97 :
銀時×月詠で投下。
次回からエロ。
苦手な人、エロ以外いらんて人はNGよろ。

「なんだてめーか」
 無意識によっぽど残念な顔をしちまっていたのか、玄関口に立った月詠が僅かに嫌悪の目を向けた。
「ずいぶんな挨拶じゃな。新八と神楽はどうした?」
「お妙と一緒に出かけてて今日はいねーよ」
「そうか、せっかく土産を持ってきたんじゃが」
 言って、袖から包みを取り出した。「ひのや」の焼印がついた包み紙。日輪の茶屋の甘味だろう。
「お、じゃありがたくいただくとするか」
 早速包みをあけて出てきた三色団子を頬張る。近頃は三時のおやつにも苦労する財政事情だからありがたい。
「行儀が悪いぞ。新八と神楽の分まで食うつもりか」
「うるせー、いねーやつらの分の土産はいるやつで食うんだよ。で、何の用だよ?」
「パチンコ屋に連れて行け」
「は?」
「気晴らしじゃ。さっさと支度しなんし」
* * *
「パチンコってのはな、運ゲーなんだよ。毎日数値と釘調整されて、当たるか当たらないかは完全ランダム。
雀牌と違って手札も読めねぇ。そもそも当たり台の台数自体、店に調整されてんだよ。当たりは超絶ラッキーな
わけ。それを楽しむのがパチンコなわけ。なのに何で最初からそんなぶち当たってんだテメェェェ!」
 馴染みのパチンコ屋に連れて行き、打ち方を教えて一時間後。
 玉いっぱいの箱を二列、ひざの高さまで積んだ月詠に俺はぶち切れた。完全な八つ当たりだ。

98 :
「知らぬわ。だいたい、そっちの台で玉が出たから主と交代したじゃんろうが」
「交代した途端に出なくなりやがったわ! 何、何なのお前チートなの? 俺ァ銀は銀でも福本先生のマンガの
キャラじゃねーんだよ、天然チートなんか使えねぇんだよ!」
「わかった、そんなに言うならパチンコはやめじゃ」
* * *
「ったく、こっちはただでさえ金欠なんだよ。いきなりパチンコ誘うなんてやめてくんない?」
「前はわっちを誘っておったではないか」
「あんときゃお前がへこんでると思ったから誘ってやったんじゃねぇか」
「悪かったと思っておる。じゃからパフェもおごってやったじゃろうが。団子の上にパフェ三杯食べておいてま
だ文句があるのか」
「あんなもんで満足できるかよ。糖尿予備軍なめんな」
 パチンコを早々に切り上げた後、喫茶店で月詠にパフェを奢らせて万事屋に戻った。
 机に足を乗っけて椅子に座り、ソファーに座った月詠とうだうだ軽口をたたき合う。
 悪い気はしない。最初の頃のこいつを考えれば、俺に気を許してくれているのが分かるからだ。
 おまけに今日は甘いものをたらふく食えているので少々のことじゃ機嫌なんぞ悪くはならない。
「で、どうしたんだよ」
「え?」
「パチンコに行きたかったわけじゃねぇんだろ?」
 こいつはパチンコなんてがらじゃない。そもそも楽んでもいなかった。
 ならそれ以外に何か目的があるんだろう。
 切り出した俺に、ソファに座った月詠は少し黙ってから口を開いた。
「大丈夫なのか」
「あ?」
「あれから……あの江戸城の件からじゃ」
「見りゃわかんだろ。怪我なんざ……」
「怪我ではない」
「? なんだよ、はっきり言えよ」
「……主の、師のことじゃ」
 すっと、頭の芯が急に冷えたような気がした。

99 :
「主は、辛くてもなんでもない顔をする。わっちには主が苦しんでいるのかすら分からん」
「……大したことじゃねぇよ」
「主があれだけ我を忘れることが、大したことでないとは思えぬ」
 そういえばこいつは全部見ていたのだと思いだして、俺は内心舌打ちをした。あんな状況だったのによく見て
いやがる。
 確かにあの時はがらにもなく頭に血が上っていた。その上に先生を侮辱されてぶち切れちまった。
「忘れてくれ。ありゃ俺らしくなかった」
「……わっちは、力になれんのか」
「そんなんじゃねぇ。テメェの面倒ぐらいテメェで見るのが大人ってもんだろ」
「主が大人を語るか」
「うるせぇ」
「……全部打ち明けろなどと言うつもりもない」
 静かに立ちあがった月詠は、俺の目の前まで歩いてきた。
「ただ辛い時、少しは頼ってほしい……主の力になりたいんじゃ」
 見上げると、紫色の真っ直ぐな目が苦しげに眉根を寄せて俺を見下ろしている。
 やったことないパチンコに俺を誘ったのは、自分じゃなく俺の気晴らしのためか。俺はようやく気づいた。
 基本、空気を読みすぎるくらい読めるこいつが他人を立ち入らせない俺の性格を分かっていないはずがない。
 それでもここまで心配するほど、江戸城での俺はらしくなかったってことだ。
 ――自分こそぎりぎりまで他人を頼らないくせに。
 いつもならありがたいはずの月詠の気遣いに、何故か今回は心がささくれ立つ。
 
 ――先生。
 江戸城での一件からあと、最後に別れた満月の夜の背中を、最近よく思い出す。
 俺の魂の誰にも触らせない場所に、先生はいる。
 だから、俺は誰かに先生を語らない。
「ありがたい申し出だけどな、パチンコ行ったし甘いもんも食べたし、今困ってるのは下の方の欲求不満解消す
る金がねぇことぐらいだよ。お前が相手してくれるってんなら話は別だけどな」
「……わかった」
「あ?」

100 :
 何のためらいもなく着物の帯止めを外そうとした手を慌てて掴む。
「おい!」
「主が言ったんじゃろうが。相手が欲しいと」
「……あのなぁ、俺がらしくないとか言ってるけど、今日はお前も十分らしくねぇぞ。どうしたんだ」
 掴んだ手が、力なく下がっていく。
「……時折、ふいに背中を思い出すのじゃ」
 一瞬、心の奥底を言い当てられた気がしてぎくりとした。
「あの日背負った、軽い師匠の背中を」
 ――地雷亜のことか。
 俺のことじゃないことに、月詠に分からないように胸を撫で下ろす。
「大切なものを失った時を思い出すのは辛い……主もそうではないのか」
「……傷のなめ合いでもしようってのか?」
 皮肉のこもった俺の返しに、掴んだ手がぴくりと震える。
「……それでもいい」
 俺の手の隙間から、細い指がしっかりと握り返す。
「主の力になりたいんじゃ」
 ――不器用なやつ。
 上手に自分の傷を晒して頼ることも、隠して耐えることもできないくせに、他人の心配をしてやがる。
「……お前、生き方下手だな」
「主に言われとうないわ」
 笑った俺に、ふ、と月詠も笑い返した。
「……いいのか? 俺ァ、据え膳は遠慮なく食っちまうぞ?」
 心配ついでとはいえ珍しくここまで弱さをさらけ出したこいつを慰められるなら、こいつの思う通りにさせて
やろう。地雷亜の手からこいつを助け出した時、すがれと言ったのは俺自身だ。
 まぁ、女旱りに飛び込んできたこいつに欲情していないこともないし。
「食えばいい。気が済むまで」
 きっとまだ未通女のくせに、俺を真っ直ぐ見詰めたまま月詠は軽く言ってのけた。
「後悔すんなよ、このアバズレ」
 掴んだ手を引き寄せて、俺は返事も待たず月詠の口を塞いだ。



101 :
今日は以上です。
続きはなるべく早く頑張ります。

102 :
全裸で待ってます

103 :
GJ!久々の投下をタイミングよく読めた
続き楽しみだ

104 :
GJ!!GJ!!
久々に覗いて良かった
続き楽しみしてます!!

105 :
職人マダー?

106 :
GJ!GJ!
早起きは三文の得!
続き楽しみに待ってます!!

107 :
お〜続きが楽しみだGJ

108 :
GJ!楽しみ

109 :
続きはよ
全裸正座待機

110 :


111 :
銀陸奥の良さについて語ったのに誰も反応しない…

112 :
>>111
果報は寝て待て。あわてる乞食は貰いが少ない。

113 :
銀陸奥とかマイナーだから仕方ない
マイナー好きならそんぐらい覚悟しろよw

114 :
(´・ω・`) ショボーン

115 :
腰砕け発言を撤回させるために銀時が陸奥を呼び出してアレコレとか
その辺しか思いつかないな
文章力ないから書き起こせないし

116 :
陸奥が坂田に依頼するとかあるだろ

117 :
坂陸奥じゃ駄目なの?

118 :
別にどのカップルに萌えようが良いんだけどさ、
俺たちにしつこく押し付けてくるのもやめてほしいわ

119 :
分かる人がいるとも限らないしな
あんまりしつこく聞き続けると嫌われるぞ

120 :
銀陸奥について白状しろと言われたから答えただけwww

121 :
でもしつこすぎる

122 :
>>1読めって言おうと思ったらクレクレ禁止がなかったでござる
でもとりあえずやめようぜ
明らかに煙たがられてるし理解者もいないんだからさ
それが嫌なら自分で書けよ

123 :
次のお話まで全裸待機

124 :
(´・ω・`) ショボーン

125 :
つーか誰もくれくれ言ってないww

126 :
カプ云々どーでもいい
>>100の続きはまだなのか!!

127 :
神楽まだー

128 :
つづきまだ来てないのか。規制でもされたか?
間に普通のSS挟むのは気が引けるから改変小ネタ落としときます。
銀妙です。

129 :
「ふんっ……わざわざ私とえっちさせてあげるんですから、感謝して下さいね!」
 お妙はつっけんどんに言い放つと、銀時の前にしゃがみこみ、ズボンを引きずりおろしてねるねるねるねの封を切った。
「んぐっ……ちゅぱっ……じゅるるるっ」
「あ、ああっ……お妙!」
 お妙にイチモツを激しく吸われ、銀時は男にしては甲高い声で叫んだ。
 お妙は口ではねっとりと舌をイチモツに這わせながら、右手でそっとトレーを手に取り、左手で三角カップを丁寧に一度折り返してから取った。
「ああ……! く、口もいいんだけどよォ、お妙。もう我慢できねぇ…!」
「はぁ? 銀さんのくせに生意気だわ。 あなたが私におねだりとか百年はやいのよ!」
 口の端からよだれを垂れつつ泣き言を垂れる銀時を叱咤し、お妙はイチモツから口を離すと、まるで焦らすように三角カップに水を汲んでくる。
「んなこと言われたって……俺ァもう限界なんだよ!」
「きゃっ!? ななな、なんですか! 銀さんのくせにっ!」
 しかし、ついに我慢の限界を迎えた銀時は、お妙を強引に押し倒す。
「……入れるぞっ! お妙!」
 銀時はお妙の着物の裾をまくりあげ、パンツを横にずらしてイチモツをそこに押し当て、ぐいっと腰を押し進めてためらうことなく1ばんのこなをトレーのまるい方へ入れた。
「きゃんっ! あはぁ、入ってる……入ってるわ…」
 先とうってかわって、とろけるような甘い声をあげるお妙。カップに汲んだ水までトレーに入れたようだ。
 そして、銀時はまるでこねるように腰を使いはじめる。1ばんのこなと水がスプーンでかき回され、混じりあっていく。
「はぁ……っ! あっ、あっ、あんっ!」
 二人の結合部からは、ねっとりとした濃い汁があふれ出ている。いつの間にかにばんのこなまでトレーのまるい方に入れられ、かき回されてすっかり色が変わっていたのだ。
「はあはあ……俺、もう出るっ!」
「えっ!? ちょ、ちょっとだめっ、だめよっ!! 中で出したりしたら……!」
 お妙は抗議の声を上げるも、時すでに遅し。銀時はお妙の中で果てて、トレーのねるね型にはキャンディチップがぶちまけられていた。
「んんーーっ!! ……はあはあ、だめって言ったのに……ばかっ!」
 目の端に涙を浮かべるお妙。
 だが、銀時はにっこりと微笑むと、そっとねるねるにキャンディチップをつけて、お妙の口に運んだ。
「ん…………うまいっ!!」
 テーレッテレー♪

130 :
ガラケーからだと文字数ギリだったwww
別に相手はゴリラでも良かったような気がしなくもない!
お目汚し失礼

131 :
坂陸奥を頭の中で作れてるんだけど文章にすると難しい…
ということで職人さん待ってるぜ!出来れば坂陸奥を!あと>>100のも期待!

132 :
おお坂陸奥楽しみです

133 :
えっと、規制とかじゃないです。
筆が遅いんです、はい。申し訳ないorz
その分、内容は濃くいこうと思うのでご勘弁を。

「ん……」
 掴んだ手を俺の肩口まで導いて身体を支えさせ、空いた手で後ろ頭を引き寄せる。
 何も知らない唇を舌先で割って口内に這い入ると、おびえたように俺にもたれた月詠がびくりと震えた。
 ちゅぷ、と濡れた音が頭に響く。歯列をなぞり、舌を捕えて吸い上げる。
「っ、ふ……ぅっ……」
 俺に唇を貪られる不安定な体勢で机についたもう片方の手が、ぶるぶると震えていた。肩口の手にあまり重さ
を感じないのは、そっちに体重がかかっているせいだろう。
 変なところで他人に気を使う。
 ――ほんと馬鹿なやつ。
「は、っ……!?」
 舌を放して強引に細い腰を引き寄せる。さすがにバランスを崩して倒れ込んだ月詠受け止め、そのまま肩に担
いで立ち上がる。女にしては背がでかいのに、見た目ほど重くない。
「お、おい銀時」
「ここじゃ狭くて抱けねぇ」
 そのまま奥の部屋襖をあけて、万年床に月詠を下ろして座らせる。俺も屈んで、お互い顔を見つめあう。
 俺のものとも月詠のものともつかないよだれで濡れた赤い唇。上気してピンク色になった頬。少し潤んだ目が
、いつもより頼りなげに俺を見上げる。
「はっ、やらしい顔」
 クナイでも飛んでくるかと思ったが、僅かに唇を噛みしめただけで予想外に何の反応もなかった。
「なぁ、お前ちゃんと楽しんでる?」
「楽しくはない」
「吉原の人間なんだから分かんだろ? こういうのは男も女も楽しんでなんぼなんだよ」
「前に言ったであろう、わっちは座敷に上がったことがないからそういうことは分からぬ」
 ようは、さっきのパチンコやパフェと一緒なんだろう。俺を慰められれば自分は楽しくなくていい、と。
 そういう意味じゃ吉原に対する忠誠心となんら変わりない。
 ――なら善がるぐらい楽しくさせてやるよ。
「……舌出せ」
 従順に差し出されたそれに、俺の舌を絡ませる。
「んぅっ……ふ、っ……」
 月詠の帯を緩めて、着物を一気にはだけさせる。白く引き締まった身体と豊満な胸が露わになる。中途半端に
腕に引っかかった着物がかえって艶めかしい。

134 :
 ――?
 首筋から肩にかけて指を這わせていくと滑らかな肌の上に何かが障った。ふと目を向けて、それがふさがった
傷跡だと気付いた。
 肩、胸、腕、背中。そこかしこに大小様々な傷跡がある。色が白いから普段はあまり気にならないが、こうし
てじっと見てみるとこいつの生き方が生半可なもんじゃねぇことがよく分かる。
「ふ、……っ」
 首筋に舌を這わせながら胸を手で包む。前に偶然触っちまったが、やっぱりこいつ胸でけぇ。手のひらに収ま
りきらないそれの柔らかい感触を楽しむ。
「今日はジャーマンかますなよ」
「わかっておるっ……!」
 胸元で呟いた俺に、月詠が潤んだ目できっと睨みつける。
 こんな風に女をいじめるなんざ久しぶりで、愉快さに口元が歪む。
 背中で身体を支えてやりながら、そっと床に月詠を横たえた。

 真っ白い乳房の真ん中でピンク色した乳首を舌先で舐めると、俺の下に敷かれた身体がびくっと震えた。
「感じた?」
「く、くすぐったいだけじゃ」
「ふーん……ま、いいけど」
 女を捨てたっていう例の下らない意地か、はたまたホントに不感症なのか。
 ただくすぐったいってやつはいい傾向だ。肌の感覚が良い女は教えてやりゃ驚くほど敏感な身体になる。俺は
乳首を口に含んで、舌の腹でねっとりと舐めた。
「んッ……!」
 胸の上を這いずりまわる俺の舌から逃れようと身をよじる月詠を上半身で布団に押しつける。上背は断然俺の
方がでかいから、いとも簡単だ。
 いくら神の字がついたところでこいつが女なんだと実感する。
「……ひ、っ!?」
 片方の腕で両手首を捕えて、空いた手でわき腹をつ、と撫でてやると腹の筋肉が緊張したのが分かった。感度
が悪いわけじゃねぇ。
「ふ、あっ! ま、待て、くすぐったい……!」
 月詠の嘆願を無視して、首筋や脇の下の性感帯を指先で触れるか触れないかの微妙な強さで伝っていく。あっ
という間に紫色の目から涙が雫になって零れた。

135 :
「っ……!」
「なーんだ、ちゃんと感じてんじゃん」
 黒いパンティの上から指の腹で擦ると、そこは明らかに濡れていた。
 恥ずかしかったのか、耳まで真っ赤にして俺から目を背けた。服や下着を脱がすのに抵抗しないのは若干残念
だが、なかなか俺のサド心を煽ってくれるいい反応だ。
 すっかり濡れたそれを取り去って、直に触れてみる。熱く濡れた粘膜が、俺の指にまとわりつく。
「分かる? 俺の指にお前のマンコが吸いついてんの。なに、そんなに俺がほしいわけ?」
「……」
 月詠が、耐えるように背けていた顔をこちらに向けた。
 相変わらず耳まで真っ赤だったが、そこに羞恥の色はない。俺に腕を抑えられたまま、首を伸ばして。
 俺に、触れるか触れないかの不格好なキスをした。
「ああ。ぬしが欲しい」
「……」
 ――かなわねぇな。
 真摯に俺を見据えて言った月詠に、俺は内心思った。
 どうもこいつ相手にはごまかしが効かねぇ。からかい半分を、大真面目に返されちまう。
 性根がねじれにねじれて、変化球しかろくに投げれない俺にはこいつの直球が恐ろしくもうらやましい。
「……わかった」
 わだかまっていた帯と着物を取り去って、俺は月詠の身体に身を沈めた。

136 :
焦るあまり終わりを書き込み忘れてたので携帯から
今日は以上です

137 :
何という生し…
GJ!続き全裸で待ってます

138 :
銀陸奥は?

139 :
続きが気になるぜ、GJ!

140 :
GJ!!
描写が丁寧で読みやすいです!
続きを超絶に期待してます!!

141 :
おお〜、GJ!
それにしても>>139のID凄いな、新八乙!

142 :
だから銀陸奥

143 :
面白かった!GJ!続き全裸待機

144 :
その白い身をむつは銀時の眼の前に晒していた。
艶のある肌、かぐわしい芳香に思わず銀時の喉が鳴る。
これから目と鼻だけでなく、舌でもその身を味わえるのだ。
銀時はゆっくりと手を伸ばした…。
「あっ!」
箸を手に取った瞬間、横から切り身をかっさらわれる。
「神楽、テメー俺の西京漬け盗むんじゃねーよ!」
「ふぁふぁいふぁるふぃんふぁん、ふぉのふぉふぁふぁふふぃふふょふふょふふぇ
(甘いアル銀ちゃん、この世は弱肉強食ネ)」
一口で西京漬けを頬張った神楽が、はふはふと熱を冷ましながら勝ち誇ったように言い放つ。
「匂いを肴に晩酌なんてせこい事するからですよ」空いた食器を集めながら新八が
あきれて言った。「おかずはもう胡瓜の浅漬けしかありませんから、それで済ませてくださいね」
「俺の西京漬け…俺の銀むつ…」
なにやらブツブツと呟く銀時を尻目に、新八と神楽はさっさと食器を台所へ運ぶのであった。

145 :
wwwwwwwwwwwwwwwwwww

146 :
>>144
豆菓子噴いたw

147 :
>>144
GJwwwwww

148 :
>>144
GJ!!脳内再生余裕でしたwwww
ありがとうございますwwww

149 :
いいな銀むつ

150 :
>>144
ワロタwwwwww

151 :
銀X月詠GJ!

152 :
銀×陸奥GJ!

153 :
銀×陸奥じゃねえだろwwww爆笑wwwww

154 :
銀むつGJ!
>>97さんもGJです
まだ暑いので全裸待機していても風邪ひかないので焦らなくてもいいですよ
楽しみに待ってます

155 :
銀陸奥wwwwwwww

156 :
ぐぬぬぬぬwww

157 :
>>129
乙だが名前欄にキャラ名入れてくれよ
うっかり読み飛ばしてたじゃないか
銀妙GJ

158 :
こうくるとは思ってなくてクソワロタwwwww
GJwwwwwww

159 :
銀×陸奥GJ!
銀月全裸待機
他のも全裸待機

160 :
銀結全裸待機

161 :
待機

162 :
まだかなといいつつ待機保守

163 :
保守保守

164 :
突然ですが投下します。初投稿です。タイトル通り神楽がオナニーするだけの話ですが、
・駄文です。当たり前ですね。
・話無駄に長いです。ので、3つに分けました。エロは3からです。でもその割にエロうっすいです。
・無駄な捏造設定多数です。
・神楽ちゃん超絶かわいそうです。あとやっぱり無駄に切ないです。
 ↑マジでかわいそうなので、たぶん続きます。恐らくハッピーエンドですw
注意点を見ていただければお分かりのように、非常に無駄が多い作品ですが、上記のことがおkの人は、よろしければ読んでいただけたらなあと思います。
では、どうぞ。

新八と文通をしている女の子が近々江戸に遊びに来るらしい。しかも妹のほうは来れないらしく、姉一人じゃ心配だから夜は新八の家に泊めてあげてほしいと頼んできたそうだ。
「いやー良かったじゃねーか、これで新八もチェリー卒業だな。あ、避妊はちゃんとしろよ?デキちゃっても銀さん知らねーかんな」
「何言ってんですかあんたは。まぁ姉上は朝まで帰ってきませんけど、それ以前に僕ときららさんはただの友達ですからね」
そう言いつつも満更でもない表情の新八。
何アルカあれ。だらしない顔しやがってヨォ。大体なんでこんな近くにこんな美少女がいるのにこいつは遠くの女しか見ないアルカ。
「ケッ、可愛い娘って銀ちゃんから聞いたアル。お前なんか相手にされないアルヨ。お前はずっと一人寂しくシコシコやってるヨロシ!」
「あんだとぉぉクソ女ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!……っと、もう行かなきゃ。とにかく今日僕は一日お休みするんで、あとはよろしくお願いしますね銀さん」
「おー、せいぜい頑張ってエスコートしてこい。そしてそのまま夜のほうもエスコートしてこい」
「はいはい、それじゃ行ってきます」
「……ふー、これで新八もチェリー卒業だな。いや〜めでてーじゃねーか。…それにあちらさん実家が結構な金持ちらしいからな、新八とお姉さんがうまいこといけば毎日パフェ食い放題…げへへへへ」
「銀ちゃんキモイアル。大体銀ちゃん、あの娘とはすべて丸く収まったとか言ってたじゃないアルカ!なんでまだ文通続いてるネ!?」
「あん?何言ってんだオメー、一騒動あったけどすべて丸く収まって、現在無事に文通してますって意味で言ったんだよ。それともお前なに、新八が女と上手くいっちゃダメな理由でもあんのか?」
「……童貞ネタでからかえなくなるネ」
「ばっかオメー、そんなネタ一つ消えたところで痛くもかゆくもねーだろ。いいか神楽、新八が女といい感じになろうが脱チェリーしようが俺が毎日パフェ食おうがダメガネはいつまでたってもダメガネなんだよ。
からかうネタなんざたくさんあるだろ。…それになぁ」
銀ちゃんの目がちょっと優しくなったような気がした。
「…あいつは俺たちの仲間だろ。家族だろ。あいつが幸せつかもうとしてるんだ、俺たちゃ応援してやるべきだろ」
「……そうだネ」
その通りだ。新八は私たちの仲間であり、家族なのだ。本来応援してやるべきネ。…でもなんでだろう。なんかすごくもやもやするアル。
いつからだろう。新八を見てると、突然胸が苦しくなる時があった。特に新八が私に笑いかけたとき、ほかの女と話してるのを見たとき、そして私を護ってくれたとき。
この気持ちを何と呼ぶのか、私はまだ知らない。大人になればわかるのかもしれないけれど、私はまだ子供だから。銀ちゃんやアネゴにも相談しようと思ったけれど、もし言ったらなんだか今の関係が崩れてしまいそうで怖かった。
変なのとは思うが、本当に理屈では説明できない、心の深い部分がそれを妨げたのだ。
銀ちゃんは相変わらずいちご牛乳に砂糖入れながらジャンプを読んでいる。なんでこいつはこんなにのんきアルカ。やっぱりあの時、意地張らないで私も銀ちゃんたちについていけば良かったネ。
そうしていればその女の子の顔も詳しい事情もわかっただろうに。でも、嫌だったネ。新八とその娘をくっつけるために一芝居うつなんてことは、私はやりたくなかったアルヨ。でも、そんなことを思っても過ぎた時はもう戻らない。
私は新八が脱チェリーにならないように、からかうネタが消えないように、ただただ祈ることしかできない。


165 :

夜。
新八から電話が来た。銀ちゃんが話してる。
「おー、こっちは別に何もなかったよ。特に依頼もなく。…なんだコノヤロー、俺のせいじゃねーだろ。大体お前がいない日に依頼なんてきたら俺次の依頼お前一人に全部やらせるからね。深爪しろコノヤロー、お前のような恩を知らないやつは。
…あ、そういえば文通の姉ちゃんはどうした?」
心臓がはねる。
「…へーそうか、良かったじゃねーか。これでお前も本当に童貞卒業だな」
え?なに?どういうことアルカ?
「銀ちゃん代わるネ!!」
銀ちゃんから電話をひったくる。
「新八、何がどうしたアルカ!?」
うおっ、と驚く新八の声。
「か、神楽ちゃん?なんか銀さんの悲鳴が聞こえたけど大丈夫?」
「いいから答えるネ!!」
「え、いやあの、特にそんな大事なことは言ってないんだけど、とりあえず今日の万事屋の様子を聞きに……あと、きららさんから告白されてね」
「!!!」
さっきとは比べ物にならないくらい心臓がドキドキいってる。
「…そ、そうアルカ……、返事は…どうするネ?」
「………まだ考えてるんだ。今朝銀さんと話したけど、まさか本当にこんな状況になるとは思わなくて。きららさんは今部屋で待たせてるよ」
「…ふ、ふん。良かったアルナ、脱チェリーの希望が見えて。せいぜい頑張って腰振るヨロシッ!!」
「あっ、ちょ、神楽ちゃ……」
ガチャンッ。
思いっきり電話を叩きつける。
「か、神楽ぁ、お前コレ電話壊れてんじゃねーがふぉっ!!」
さっきから床に伸びてた銀ちゃんを思いっきり踏んづけて押入れへと駆ける。
「ったく、なんだってんだよ、これだからガキは……」
訳のわかってない銀ちゃんは、ぶちぶち文句を言いながら夜の街に消えていった。


166 :

バカバカバカ、私はバカアル!!
押入れの中で膝を抱いた手を握り締める。
なんでこんな時にまで、私は意地を張ってしまうんだろう。
なんでこんな時にまで、素直になれないんだろう。
悲しみと悔しさとやり場のない怒りがぐるぐると頭の中を駆け巡る。こんな私の葛藤を知らずに、新八は今別の女と体を重ねているのかもしれないと思うと、頭の中のぐるぐるがもっと苛烈なものになった。
「新八…」
小さな声で名前を呼ぶ。
「しんぱち…」
自分でも気づかぬうちに、私の手は胸へと伸びていた。
「あっ…んんっ…し、しんぱちぃ……」
服の上からない胸を弄る。乳房があろうがなかろうが、胸であることは変わりない。そして、敏感な突起があることも。
「あっ、やぁっう…し、しんぱちぃぃ……」
こういう行為は頭で考えるものではなく、本能に従うものらしい。いつの間にか私は全裸で、夢中で胸の突起を弄んでいた。
「んんっ…あっ、やん……」
くりくりと指でこねくり回し、ぐっと押しつぶす。その度に私の体は敏感に反応し、今まで味わったことのないような快感をもたらす。
もっと、もっとほしい。
何も考えられなくなった…なったつもりの私は、さらなる快楽を求めて脚の間へと手を伸ばす。
「ふぁっっ……!!」
先ほどとは比べ物にならないほどの快感。私の恐らく発育途中であろうオンナは、指が擦る度にくちゅくちゅといやらしい音を立てた。
「はっ…あっ…いやっ……!」
オンナを擦る手がどんどん速くなる。それにつれて、音もより大きくいやらしくなっていく。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
「はっ…はっ…っはあっ…」
夢中で股間を擦る。だけどどれだけ快楽に溺れても、どれだけ本能に身を預けても、どうしても忘れられない男が、私の中にあった。
地味で、ヘタレで、ダメガネなあいつ。
ああ、やっぱり…………。私は認めたくなかっただけなんだ。なんでこの私があんな奴なんかにとか、何かの間違いだとか自分に嘘ばっかついて、本当の私を見ようとしてなかったんだネ。
だって、こんなに焦がれているんだもの。これで気付かなかったら私はどんだけニブイ奴ネ。
「しっ…しんぱちぃ……」
必に名前を呼ぶ。私が求めているその男の、名前を。
「なんで…私を見てくれないネ…もっとこっち見ろヨ…あんっ!しんぱちぃ……」
私の布団はもう飛び散った私の体液でびしょびしょだ。でもそんなのお構いなしに、私は呼ぶ。叫ぶ。何度も何度も。例えあいつに届かないとしても。
「しんぱちっ…しんぱちぃっ……」
ぶちゅぶちゅとナカから掻きだされた飛沫が四方に飛ぶ。もう肢が言うことをきかない。がくがくと腰を震わせながら、滅茶苦茶に指を突っ込む。もう限界が近い。
(やっぱり、私は……)
好きだったんだ。地味でヘタレでダメガネだけど、誰よりも優しくて、誰よりもまっすぐで、そして、誰よりも強い心を持っているあいつを。
『帰るなよォ!!まだ一緒に万事屋で働こうよォ!!』
『お待たせ、神楽ちゃん!』
『神楽ちゃんは、僕が護ります』
こんなにこんなに、大好きだったんだネ。
「しっ、しんぱちっ、しんぱちぃっ、しんぱちぃぃぃぃぃぃ!!!!」
盛大な音をたてて、私は果てた。そして後に残ったものは、いつの間にかむなしさに変っていた私の「葛藤」だったものだった。
「うっ…う、ああ、あ、しんぱちぃ……、さびしいよぉ、くるしいよぉ………まもってよぉ………………」
暗い部屋の中で、私の泣き声だけが静寂に虚しく響いた。



167 :
乙!!

168 :
GJ!

169 :
切ねえ・・・
とりあえず続き期待

170 :
お久しぶりです、かわいそうな神楽の人です。前作から一週間後までには仕上げようと頑張ってなんとか完成いたしましたので投下します。
相変わらずストーリー長いのでお気をつけください(エロは4からです)。
前回がアレだったので何とかハッピーエンドにしようと頑張った結果、ゲロ甘になりました。それはもう作者自身がキモいと思うぐらいに。
上記を御了承してくださる方は、楽しめるかどうかは分かりませんが、どうぞお楽しみください。

「おーい神楽起きろ、朝だぞー」
気がつくと朝になっていた。
いつの間にか眠っていたらしい私は、ゆっくりと体を起して声の主を見つめた。
「…銀ちゃん…なんで……?」
「なんだコラ、俺がここにいちゃ悪いか。ここ俺ん家だからね一応。たった今帰ってきたんだよ。朝帰りだ朝帰り。てか、朝帰りって言うかもう昼回ってるけどな。新八はまだ来てねーのか?」
新八、という言葉に無意識に体がピクン、と動いた。
「おっかしいなー、遅れるとかだったら絶対連絡入れる奴なんだけどなぁ。…あ、それともやっぱり本当に童貞卒ぎょふぉっ!!」
「銀ちゃんキモイアル。セクハラネ」
「だ、だって他に理由がありますか神楽ちゃん。どーせ初めてで上手くいかなかったとかで落ち込んでんじゃねーの」
「………」
分かってた。新八がこんな時間まで連絡もなしでいるということ。それは何を意味しているか。分かってた。でも、分かりたくなかった。昨日あいつを想ってあんなことしちゃって、そして本当の意味で男になったあいつに、私はどう接すればいいアルカ。
「ま、仮にそうだったとしてもそろそろ来るころだろ。あいつはまじめちゃんだからな、多少遅れてもこっちに来るか、まあ来なくたって連絡くらいは入れるだろうからな。つーかお前なんでこんな布団濡れてんの?それになにこの匂い?
ぷぷっ、なーに神楽ちゃん、お前いい年こいておもらふぁえるっ!!!」
「寝汗アル」
無茶な言い訳のような気もするが、銀ちゃんなら気付かないだろう。本当に事が終った後服を着ておいてよかった。全裸だったらさすがにごまかしきれないネ。
……でも新八なら分からない。あいつはダメガネのくせに無駄にそういうことにだけ鋭いから、ちょっと心配になる。あいつが来る前に布団を何とかしておくネ。
そして、もうあいつへの想いは封印するアル。今日からまた同じ万事屋の仲間として、家族として過ごしていくのだ。
そう決めた時、突然戸がガラガラと空いた。
「おはようございまーす」
「っ!!」
来るの早すぎアルヨ!これだから新八は……。
銀ちゃんが腰をさすりながら玄関に向かう。
「おはようございますじゃねーよ今何時だと思ってんだ。もう午後だよ。あふたぬーんだよ。あふたぬーんてぃー買ってこいよ」
「あふたぬーんてぃーならまだ買い置きがあったでしょ。もしかしてあんたもう全部飲んだんすか!?」
ギャーギャー騒ぎながら足音が近づいてくる。そして姿が見える。今一番会いたくない顔が、私を、見つめる。一瞬、その顔が曇ったような気がした。でもすぐに陰りは消えて、
「おはよう、神楽ちゃん」
微笑む。
どうして。どうしてそんな顔するアルカ。私のことなんてなんとも思ってない癖に。私の気持ちなんて、これっぽっちも知らない癖に。ああ、やっぱりこいつはそういう奴なんだ。誰にでも同じ顔で笑い、誰にでも同じ愛を向ける。
私だけの笑顔だと思っていたものは、私だけの愛だと思っていたのは、みんなのものだったんだネ。
「……おはよーアル」
ダメだ。仲間に、家族に戻るって決めたのに、新八の顔を見ると、簡単にその決心がゆらいでしまう。
「どうしたのそんな顔して?怖い夢でも見た?」
「…新八、あの…」
「そーいえば新八、お前なんで今日こんな遅くに来たんだよ」
「ああ、それは…」
「私!遊びに行ってくるネ!!」
「えっ?神楽ちゃんご飯は!?」
新八が理由を言う前に思いっきり叫んで万事屋を出た。新八の口から脱チェリーなんて聞きたくないネ。

「……はぁー、分かりやすい奴」


171 :

いざ飛び出してみたはいいものの、どこに行けばいいものか見当もつかない。かといっていまさら戻るわけにもいかず、とぼとぼと街を歩いていると、最悪な奴と出会った。
「いよぅ、チャイナじゃねーかィ」
「……サド…」
なんでこんな時にこんな奴に会わなきゃいけないアルカ。バカアルカ。ぬアルカ。
「なんでィ元気ねーな、ペットの犬でもんだのかィ」
「…定春は健在アル」
しまった、定春がいたの忘れてたアル。昨日のアレ聞かれてたかも……。そう思うと、いくら相手が犬とは言え、無性に恥ずかしくなった。
「とにかく、今はお前なんかと話している暇はないアル。どっか行けヨ」
「まーまー待てよ、いつもみたいに喧嘩しようってわけじゃない。今日は俺ァ機嫌がいいんだ。良かったら話を聞くぜ?」
優しく笑って(いるつもりなのだろう、本人は)ウインクをする。
絶対嘘アル。ここまでさわやかな笑顔が似合わないやつは初めて見たネ。大体そんな血走った眼でウインクされてもキモイだけなんだヨ。
…でも、こいつもタイプは相当違うが、一応男アル。全てをさらけだす気は米粒ほどもないが、ちょっと話をするぐらいならいいかもしれない。
「……もし」
「あ?」
「もしお前が誰もいない密室で、女の子に告白されたらどうするネ?」
「ずいぶんアバウトだな、女の子ってどんな女の子だよ?」
「基本和服でピンクっぽい髪でメガネかけてて結構可愛い女の子アル」
大体の容姿は銀ちゃんから聞いたんだけど、これで合ってるよネ?
「…そりゃー襲うにきまってんだろ」
「…っ」
そうか。やっぱりそうなのか。銀ちゃんの言うとおりアル。男はみんな獣ネ。
「……ただ」
「え?」
「他に好きな奴がいるんなら、俺は我慢するねィ」
「……お前に好きな奴がいるとして、そいつには自分のことをアピールするものアルカ?」
「…少なくとも俺はしねェよ」
「どうしてアルカ?つらくはないアルカ?」
「俺みたいな奴は、人に弱みを握られるのは嫌でねィ。それに…そいつにさらに好きな奴がいた場合は、もうどうしようもねぇだろ」
「……」
「まぁ、お前の勘違いってこともあるだろうけどな」
「でっでもっ…ってなんでいつの間に私の話になってるアルカ!!」
「なーに熱くなってんだ。お前の矮小な脳みそじゃこんな難しいこと分かんねえだろィ。だからお前のことにたとえてやってんだ。
仮にお前が…そうだな、新八君のことを好きだったとする」
「!…うん」
「でも新八君のことを好きな奴が他にいて、そいつに先を越されて告白されちまった」
「…うん」
「でも、お前は新八君がなんて返事したかは分からない」
「うん」
「そしたらもう、お前も思い切って告白するしかねぇだろィ」
「!!」
「仮に振られたとしても、とりあえず行動はしたって、まだあきらめがつくはずだ。
だがもしなにもせずに新八君とそいつがデキちまったら、お前は一生後悔し続けるぜ。それに、お前は新八君の返事を聞いたわけじゃない。ということは、お前にはまだ可能性は残されてるってこった」
「…ありがとアルサド、お前本当に時々いいとこあるアルナ」
「ふん、まあ誰が悩んでるのかは知らないが、せいぜい伝えてやりな。とりあえず好きだって言ってこいってな」
「おうネ!じゃ、もう行くアルヨ!!」
「せいぜい頑張って伝えなよ…新八君にな」
神楽が走り去った後、ぼそりとつぶやく沖田。その顔はどこぞの新世界の神のように醜く歪んでいた。というか笑っていた(つもりだった。本人は).。
「俺がお前なんぞにあんなに優しくするわけねぇだろが。和服でピンク髪でメガネで…結構可愛いかどうかは知らないが、ありゃあ間違いなくこの間の文通娘さんのことだろィ。ころっと騙されやがって。
クソチャイナは新八君が好きか…かぶき町中にふれてまわってやるぜ…クク、クククククク………」


172 :

「新八っ!!」
「うわっと、お、お帰り神楽ちゃん」
すごい勢いで戸を開く。新八がちょっとびっくりしているが、そんなのお構いなしネ。
「新八っ!あのっ…」
「ん?」
「…ぶ、文通の女の子とはどうなったネ!?」
「ああ、あれ?」
新八はふっと笑うと、穏やかに言った。
「断わったよ」
「えっ…な、なんでアルカ?」
「きららさんはまだ外に出るようになってあまり日がたってないから、僕みたいな男に惹かれちゃってるだけだと思うんだよね。もっと周りを見れば、僕なんかよりいい男なんてたくさんいると思うし。……それに」
「?」
「…僕、すっ、好きな人が…いるんだ…」
「!?」
新八に想いを伝えると決めたはずなのに、もう逃げ出したくなる。本当に私は、こいつの前ではヘタレネ。これじゃ新八の事バカにできないアルナ。
「…だ、誰、アルカ?」
「……その人はさ、普段は毒舌ばっかりで、怪力で、すぐに手が出る凶暴な娘なんだけどさ、…本当は誰よりも優しくて、脆くて、弱い女の子なんだよ。それを隠すために、すぐに悪口言ったり、殴ったりしちゃうんだ。…余計なお世話かもしれないけど……」
新八の頬がどんどん赤くなる。でも、決意に満ちた表情。
「…護りたいと思ったんだ。僕なんかよりずっと強いけれど、ずっと弱い女の子を。………神楽ちゃんを」
きっと私の目を見据える。
「好きだよ、神楽ちゃん」

173 :

一瞬、時が止まったような気がした。
新八は今、なんて……?
「し、新八……?」
「…何?神楽ちゃん」
「今の…ホントアルカ?…」
「ホントだよ」
「ホントのホントに、ホントアルカ?」
「ホントのホントに、ホントだよ」
「しっ…ぱちっ…」
頬を熱いものが伝う。胸が最高潮に脈打つ。
ああ、最初から私は、空回りしてただけだったアルカ…。私は、…私たちは、最初から、お互いのことを……。
「か、神楽ちゃん大丈夫?そ、そんなに嫌だった?」
「うるさいアル!!お前が紛らわしいマネしなかったらこんなことにはならなかったネ!!」
「えっ!?」
ぎゅっと新八に抱きつく。
「…スキアル」
「え?」
「私もっ…新八の事…大好きアルっ……!」
「神楽ちゃん…」
どちらともなく唇を触れ合せた。最初は本当に触れる程度に。だんだんと深くなってゆく。
「んっ…ふぅっ…」
「ふっ……はぁっ…」
舌が絡み合う。新八と触れ合っているところからだんだんととけていってしまうような気がした。夢中で新八の舌を絡めとり、吸い、啜りこんでゆく。
「…っぷはっ…はぁっ…はぁっ…」
「はぁっ…しんぱち…部屋…いこ………?」
「っ…うん」


174 :
布団の上で、新八が私の服に手をかけると、ゆっくりと脱がしていった。
「新八…手つきがやらしいネ…」
「なっ…し、しょうがないだろ、実際そういう気分なんだから」
「…だ、だからお前は新一じゃなくて新八なんだヨ」
本当は嬉しかった。新八が私に興奮してくれていること。新八が、私を求めてくれていることが。
お互い生まれたままの姿になって、ひたすらに相手を求め続ける。
新八が私の胸に顔を近づけた。
「んっ…」
無意識に声が出る。チロチロと新八が先端を舌でなぞる度に、昨日の時とは比べ物にならない快感が脊髄を貫く。
「あんっ!…はぁっ…ぁっ…」
突起を口に含まれ、吸われる。ぢゅうぢゅうと音を立てる新八の頭をつかんで、必に声をあげないようにした。
新八の手が私のオンナへと伸びる。触れられたときにぬるりと滑って、そこで初めて私は、自分がもうドロドロに濡れていることを知った。
意外にも男らしいごつごつした手が割れ目をなぞる。ざらざらした手が擦れて、やっぱり昨日とは比較にもならない快感となった。
「んんっ…あっ…ゃあんっ」
もう声など我慢できない。新八がついに、私のナカへと指を進めた。
「うわっ…すごいきついよ神楽ちゃん…それにすごい濡れてるね」
「へ、変な分析するなヨ…ばかぁっ…」
ゆっくりと指が膣内を往復する。ほぐれてくると、ゆっくりだった動きがだんだんと速くなってくる。
「んっ…ふぁっ…やぁっ…あっ!」
どんどん快感が高ぶってくる。ああ、もうダメだ。
「んんっ…ああああああああああっ!!」
新八の指で、私は果てた。

175 :
「はっ…はっ…しんぱちぃ……」
「神楽ちゃん…可愛いよ…」
新八のキスを受けとめながら、脚を開いていく。
「新八…ちょうだい……?」
「……っ」
新八のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が私の入口にくちりと音を立てて添えられる。
「神楽ちゃん…行くよ……?」
「ん…しんぱち…きて…」
新八のネオ(ryが私のナカを掻きわけて入ってくる。いくら指でほぐしたからといって、男のモノを初めて受け入れる私には、やっぱりキツかった。
「んっ…痛……っ」
「か、神楽ちゃん大丈夫?やっぱり止めておこうか…?」
ほんとにこいつは、どこまでも人のことばっかりアルナ。たまには自分の欲望に素直になってくれてもいいのに。
「私…痛いのはイヤだけど…新八と一つになれないほうが…もっとイヤアル……」
「…っ!!我慢できなかったら、言ってね……」
さっきの指よりもさらにゆっくり、ゆっくりと、私に新八が入ってくる。やっぱり痛い、けど、なんでだろう、すごく…すごく、嬉しくて…あれ、おかしいアルナ、前がかすんで見えないや。
「神楽ちゃん…泣いて…?」
「痛いからじゃないネ…新八と一つになれたことが、ホントにホントに、嬉しかったアルヨ……」
新八のモノを全て咥えこんだ私は、新八に微笑んでみせる。
「新八…好きヨ」
「……うん」
新八の腰が動き出す。やっぱりはじめはゆっくり、でも、だんだんと速度が上がってくる。
「あっ!はっ!あんっ!しんぱちっ、しんぱちいっ!!」
「はっ…はっ…か、ぐらちゃん……!!」
名前を呼び合いながら、お互いを貪るように腰を振る。夜兎の血のおかげか、いつの間にかすっかり慣れてしまった私は、痛みよりも快感が勝るようになった。狂ったように腰を押しつける。
陰茎を膣がぶちゅぶちゅと咥えこんでしごく。子宮が押し上げられ、思わず腰に力が入る。今までに経験したことのないような快感。それでも、やっぱり私の中には、こいつがいた。
地味でヘタレでダメガネだけど、誰よりも優しくてまっすぐで、強い心を持ったこいつ。こいつがいるから、例え夜兎の血が流れていようと、狂うような快感の中でも、私は私でいられるアル。
「しんぱちっ、しんぱちぃっ!!」
名前を呼ぶ。叫ぶ。愛しいその名前を。もう前とは違う、そばにいる。私の声はあなたに届く。その事実が、私をさらに高ぶらせる。
「好きっ、好きアル、大、好きアルっ!!」
「僕もだよ、神楽ちゃん…っ、愛してる、誰よりも、絶対にっ!」
水音が激しくなる。もうほとんど言うことをきかない脚を必に新八の腰に絡める。限界が近くなる。
「しんぱちっ、しんぱちぃっ、しんぱちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
「神楽ちゃんっ……!!!」
新八の愛を外にも内にも、私は存分に受け止めた。

176 :

「…そういえば神楽ちゃん、昨日一人でしてたでしょ」
「んなっ!なんで知ってるアルカ!?」
「布団の匂いでね。最初は何の匂いだかわからなかったけど、さっきのアレで気付いて…」
「私の布団の匂い嗅いでたアルカ、まじきもいアル、しばらく私に近づかないで」
「ち、違うわっ!なんか濡れてたから銀さんが干しとけって、それでその時に…」
「ふん、もうそんなことはどうでもいいネ、それよりお前、今日なんでこんな遅くに来たアルカ」
「神楽ちゃんがキモイなんて言うからでしょ…ああ、きららさんを駅まで送ってきたんだよ。やっぱり彼女一人じゃ心配だからね。いやぁ、ホントはもっと早くこれたはずなんだけど、帰りに迷っちゃってね」
「お前結局江戸を知らない女の子にエスコートしてもらってたアルカ。ホントダメガネアルナ」
「やめてくんない!?僕だってちょっとへこんでるんだから!!…っていうかノリで中出ししちゃったけど大丈夫かな…つーか、人間と天人って子供できるのか?」
「大丈夫アルヨ。私は丈夫だから、天人だろうが人間だろうがフツーに孕むネ。多分」
「いやまずいだろそれ!どーすんだ僕、宇宙最強のえいりあんばすたーと地球最強の雌ゴリラを同時に相手取ることになっちゃうよ…」
「心配無用アル、私が守ってあげるネ!」
「…ダメだよ、神楽ちゃん」
新八が私の手をぎゅっと握る。
「ふぇ?」               
「僕のために、無茶をしないで…。僕は君に守られたいんじゃない、君を護りたいんだ」
「…だっ、ダメガネのくせに何言ってるアルカ!そんなことは私より強くなってから言うヨロシ!!」
「……強くなるよ、君よりも、誰よりも」
私の手を握る力が強くなる。
「だから、ずっと、僕のそばにいて」
ああ、バカバカバカ、私は本当にバカ。すぐにこんなことで涙腺が緩む。どこの年寄りアルカ。まったく、我ながら呆れるネ。
「ぶわっ!!…か、神楽ちゃん!?」
「…待ってるアル、お前が強くなるまで、ずっと、ずーっと…だから…」
新八の頭を胸に抱え込んだまま、耳元でそっと囁く。
「ずっと私の、そばにいてネ」

「ちょっと銀時、いつまでここに居座るつもりだい。開店は夜からだよ!」
「…ったく、これだからガキは……」


177 :
間違えて4だけageちゃいました\(^o^)/
スンマッセンほんとスンマッセン

178 :
甘すぎて糖尿になりそう…乙!

179 :
GJ!

180 :
暫く来ない間に、甘々長編が!!
乙でした

181 :
gj

182 :
書き込めたら少しづつ。
銀月

183 :
女を捨てた
確かにそう言った。恥らうようなことなどないのだ。そのはずなのだ。
だが、あの男の前ではどうしてもそうそう思うように振舞えない。
「で、わざわざここまで何をしに?」
万事屋にて、ソファーにどっかりと腰をおく主は鼻をほじりながら聞いた。
「使いじゃ。」
金髪の来賓はそれだけ言って。黙った。
その来賓はいつもの神のような和装ではなく、どこにでもいる女性のような極普通の和服をまとっている。髪も後頭部でまとめて結っていたのが、今日に限って全て下ろしている。ピン留めが綺麗に前髪をわけ、来賓の顔をハッキリと露出させていた。
来賓ーー月詠はどうにも困惑した。何分、こんなふうに街中を歩く娘のようなすこし洒落た格好をしたことはなかった。そもそもなぜただの使いでこんな格好をせねばならないのか、日輪の意図がまるで伺えない。
「日輪に頼まれた。・・・」
少し、鼓動が早い。
「その、」
「あんだよ早く言えよ。」
らしくもねぇ。
主ーー銀時は異様な月詠の姿に少し困惑した。理知的で空気の読める酒の飲めない、鍋くらいは料理ができるそこそこ出来た女が、どうにも顔を赤らめている。
女すてたんじゃねーのかよ。太夫?
そう聞きたくなる時もあるが、答えは月詠が出すまでもなく。そうやって肩肘を露出し、張っているのが常だったが、今日ばかりは様子がちがう。どこぞの道場の性倒錯者とはわけが違う。
こんな月詠をみるのは初めてでーー
「買い物じゃ。なんでも店に大事な来賓が来るので上物の酒を用意したいらしい。それで銀時、お主の行きつけの酒屋でいい物を教えてはくれぬか。」
「あ?ああ、なんだそんなこったか。」
ーー少し嬉しかった。
もう少し、見れないだろうか。
「最後にわっちが味見する。」
「ふーん。えっ」
「ん?」
「ん?じゃねーよ!お前過去四回の悲劇忘れたわけじゃねーだろなおいィィ!」
「それなら問題ない。」
「ああねーよ大問題しかな!」
冗談じゃない、歌舞伎町が壊滅する。
「あれから少しづつ飲んで慣れた。」
「・・・あ?」
「現に、わっちは一杯煽ってからここに来ている。そうでも・・・」
「?・・・」
銀時の鼻先を、酒精の香りが微かに掠めた。
そうでもしなければ、こんな格好でここまで来れん。

184 :

「よし、これにしよう。」
月詠は味見の猪口を店主に返して酒瓶を一つ頼んだ。
「おい銀時・・・?」
「え、なに、おれもつの?」
「ぬしに頼んだのはそのためでもありんす。」
「あ、そ、そう」
銀時の緊張は月詠からも店主からも見て取れた。
いつか爆発する。この酒乱ツェネ子絶対襲って来る。コナー少年の気分が今よくわかる・・・!!
銀時は一瞬たりとも月詠に隙を見せまいと一層ぎこちなくなる。店主もみるに見兼ねた。
「お客さん、顔色悪いよ?お代はいいから着付けに何か一杯やろうかい?」
「やめなんし。こいつに飲ませると店が潰れる。」
「おめーにだきゃいわれたくねんだよ!」
月詠が少し座った目で
「あ?」
と睨むと、銀時はすぐさま店の外へ出てから顔だけ出して店内を覗いた。
月詠は踵を返して代金を店主に払い、酒瓶を受け取った。
「ありがとうございやす。どうかまたご贔屓に。」
店主が頭を下げたとき、月詠が微かに微笑んだのを店主は見そこねた。
「さ、次へいくぞ。」
「あ?」
「来客を迎えるのだから、一本だけでは足りん。つまみも買うぞ。」
「ちょっ、」
「ん?」
「はいわかりました。太夫、次は魚介とワインなどどうでしょう?!」
月詠の満面の笑顔に、銀時はなす術も無かった。
つまみの材料、酒瓶数本、いっぺんに抱え、やっとの思いで万事屋にたどり着いた。
「銀時、すまぬが風呂を借りてもいいか?」
「ああ?」
「思ったより汗をかいてしまった。」
「ったく、」
「それから買った酒なりつまみなり食べるといい。少しなら構わないと日輪からいわれている。」
「へぇ、随分気前いいな。」
勝手を知ったように、月詠は風呂場へそそくさと向かって行った。
抱えた荷物をテーブルに置き、酒はあまり酔いが回らない焼酎を選んだ。杯を2つ用意して氷も袋ごと冷凍庫から引っ張り出し、銀時はロックで焼酎を嗜む。
あんな笑顔、一体何時の間にできるようになったのか。
「男でも出来たか・・・?」
そんな思いもよらぬことを口走ると、目出度いものよと喜ぶ面と、得体の知れない感覚が銀時の胸の内を襲った。結野アナの時とは また違った。

185 :
新神GJ

186 :
くぎゅうううううううううううううううううううううううううううううううううう
http://livedoor.blogimg.jp/goldennews/imgs/9/d/9d0871d5.jpg

187 :
oh…

188 :
エグい...

189 :
新神を新八X神楽と読んだ俺は重度の銀魂フリーク
でもGJ!

190 :


191 :
>>170
GJ

192 :
職人

193 :
保守

194 :
保守

195 :
保守

196 :
保守

197 :
保守

198 :
ほしゅほしゅ

199 :
誰か、銀九←さっちゃん みたいなのください。基本は銀九で。

200 :
新「はい?」
神「ん?わからんカ?お前のチンコで私の―」
新「なにいってんのぉぉぉ!?」
神「うるさいナー、いちいち大きな声出すな、この童貞ガ」
新「いきなり身を捧げようとするお前に言われたくねぇよ、どうしたんですか急に?」
神「うむ、最近この作品も女性キャラ増えてきたと思わないアルカ?」
新「まぁいまさらですが、確かに多くなってきましたね。」
神「だからメインヒロインである私が、非処女宣言をしたら一躍有名になれると思うネ」
新「いや、やめろよバッシングしか帰ってこねえから」
神「かん○ぎしかり、ネットですごいことになるヨ、きっと」
新「うちの作者ナイーブなんだから、単行本裂かれた画像なんか上がったら続けられねぇよ!」
神「DVDを砕く作業とかやってみたいアル!」
新「お前がやるなー!」
神「だからほらさっさとチンコを―」
新「メインヒロインが男性器をしゃべらない!ていうかなんで僕なんです?銀さんは?」
神「はぁ〜だからお前はメガネなんだよ」
新「いやメガネ関係ないし、なんだよ」
神「いいか?銀ちゃんはヅラ〜とか、マヨ〜とか、ゴリラ〜とか絡むのが本質アル、私と絡んでも誰も得しないネ!」
新「いやいや、いきなりBLの話をされても困るんだけど。」
神「だから悲壮感を出すためにモブキャラである新八に頼んでるアルヨ。」
新「俺はモブキャラじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!」
神「それでそれで深夜枠で放送して、製作をピンク○○ナップルとかミ○キーに頼むアル!」
新「電波に乗せられねぇよ」
神「安心するアル、モザイクも着けるし、新八の透度も上げるアル!」
新「いやエロゲでよくあるけどさ、あれ身体が透けてる?ちょっとなんでいま!?神楽ちゃん!?」
神「あれー?新八ー?いなくなったアル」
fin

201 :
GJ続きは透明眼鏡が神楽をレイプする下りを是非
眼鏡のツルが膣に引っかかるともありです。

202 :
>201見たい。       でも銀月も捨てがたい。    職人様お願いします。(・ω・)

203 :
行換え失敗。(TωT)ウエーン

204 :
ROMれ

205 :
199見てみたい。      職人様お願いします。(´ω`)

206 :
GJ!!いいっすね!!        200…。できればお妙もいれてほしい…。

207 :
ROMれっていうか

208 :
途中で切れた
ROMれっていうかねよもう

209 :
マンコは来るなよ基地外腐ババアw

210 :
>>209
君たちはそこから生まれて来たんだよ〜。

211 :
誰もいないから小ネタ投下、某所に投稿したネタの改良版
嫌がる神楽を強引に肩に担いで部屋に入る神威を見た銀時と阿伏兎は
二人が気になりドアから聞き耳を立て様子を伺うことにしました
「嫌アル!離すネ!!」
「駄目、ずっとしてないんなら凄い溜まってるんだろ。俺が処理してやるよ」
「お前は下手糞で痛いから嫌アル!もっと上手な人がいいネ!」
「痛いのは神楽が暴れるからだろ、大人しく寝ていれば大丈夫だよ。兄ちゃんに任せなさい」
「…乱暴にしたら殴るからな」
「分かったよ、優しくするからね」
「ん…痛い!ヤダぁ!」
「動いちゃダメだろ、だから痛いんじゃないか。もっと体の力を抜きなさい」
「ひゃあ!もっと優しくするアル!」
「少し擦っただけでこんなに出てきたよ、しょうがないな〜神楽は」
「イチイチ見せるなバカ!」
「恥ずかしいの?これ全部神楽のだよ、次はコッチやるから向きを変えなさい」
「いきなり奥まで入れないでゆっくり優しく入れて欲しいネ…」
「わがままだな〜ホラ入れるよ」
「んん…あ、そこは駄目アル」
「ねぇこれが終わったら今度は神楽が兄ちゃんにしてくれよ、俺もけっこう溜まってるんだよね」
「分かったアル…」

212 :
「おぃおぃおぃおぃ…なんだよ、なんなんだよこの会話。中で何が起きてるんだよ…」
「俺が知るかよ、っつーか兄妹の会話じゃねーだろこれ!」
「どうゆうこと?夜兎はマリオを交代でプレイする感覚で兄妹同士でこんなんやっちゃうわけ?」
「なわけねーだろ!そんなんやろうもんなら一家総出で袋叩きにされるわ!」
「だよなぁ…つーかどんな躾けしてんだよあのハゲは!!
どんな育てからしたらあんな汚れたチルチルミチルになっちゃうの!
幸せの青い鳥どころか禁断のコウノトリが舞い込んできちまうよ!
誰が世話すんだよ!たまごっち育てるのと訳が違うんだよ!!」
「てゆーかなんで赤の他人の俺達がダークな兄妹関係に立ち会ってんだよ、
俺の仕事は団長の補佐だけどプライベートにはノータッチだぞ
明日からどうやってバカ兄貴と接すればいいんだよ」
「俺だって同じだよ、いくら預かってる身とはいえ汚れまくった兄妹の問題に関わりたくねーよ!
だいたいこんな時に肝心のハゲ親父はどこほっつき歩いてんだ!
赤の他人にとんでもない問題押し付けるんじゃねーよ!!
育児放棄にも限度があるだろうが!」
「どうすりゃいいんだよ、ドロドロした家族の問題に首突っ込むなんて俺の仕事じゃねーぞ!
でも見て見ぬふりするのは人間としてどうなんだ…」
「そりゃ俺も同じだ、いくら万事屋でも限度があるからね!
こんなの親子で話し合って解決してくれってその親がいねーんじゃねーか!!
なんだよ、なんだよこの気持ち…なんか中学生の娘に妊娠を告げられた父親の心境なんだけど
なんか兄貴じゃなくアンタに意を感じるんだけど」
「奇遇だな、実は俺も息子が自分より早く童貞卒業してたことを知り敗北感を感じてる父親の心境だよ…
妹じゃなくアンタに罪悪感を感じてるんだけど」
「とりあえずどうすればいい、保護者としてまずは俺達で話し合うべきか
それとも先にアイツらの話を聞くべきか…」
「そうだな、俺としてはなんとゆーか…」
「つーか俺達父親じゃないし!!×2」
「よく考えたらここまで責任ないよね、ハゲに報告してそれでお終いでいいんじゃないの?」
「確かにそうだな、もうこれは親の責任だろ俺達の責任じゃないだろ」
「でもこのまま放置してたら色んな方面で問題起きるよな」
「そうだな特攻服着て坊主頭で土下座じゃ済まない よな」
「だよな、これからゲームも発売するし映画にもなるってのにこんな問題放置したらマズイよな」
「マズイっつーかこれはもう…」
「打ち切り・放送終了・発売禁止・上映中止!!×2」
「ヤバイヤバイヤバイ…これもう俺達だけの問題じゃないよ、止めなきゃマズイよ」
「そうだよなこれは無視していい問題じゃないな、とりあえず止めてその後は親に丸投げしよう」

「なにやってんだお前らあぁぁぁぁぁ!!(ドアぶち破って乱入)」

213 :
「お前ら!いくらアブネーネタの多いこの漫画でも兄妹でそれはマズイだろ!!」
「見損なったぞ団長!いくら妹が大事でもやっていいことと悪いことがあるだろ!!」
「これ以上問題起こすんじゃねーよ!せめて土下座して済む程度にしておけ」
「尻拭いする俺らの身にもなれっつーんだよバカ兄妹!!」
しかし慌てふためく2人の目の前に現れたのは…
神威の膝に頭を乗せて横になっている神楽と、神楽の頭を押さえて綿棒を握っている神威の姿だった。
「なにをって神楽の耳掃除してただけだけど?」
「銀ちゃ〜ん、コイツ下手糞で嫌アル。代わって欲しいネ」
「・・・・・・・・・・・・・・×2」
「な・な〜んだ耳掃除か〜そうかそれならいいんだよ」
「そうか心配して損したな、邪魔して悪かったな」
「っつーか紛らわしい会話してんじゃねー!!×2」
「耳掃除くらい自分でやれやー!!」
「なにイキナリ優しい兄貴になってんだよ!ビビったじゃねーか!!」
「あ〜一気に疲れたぜ」
「まったく人騒がせな兄妹だな」

「ってゆーか紛らわしいって…二人とも俺が妹になにをやってたと思ったわけ?(笑顔で指の間接ポキポキ)」
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!×2」
「問題あるのはコイツらの脳みそアルな」

以上です。これの逆バージョンもあります

214 :
知恵袋でわざわざ質問までして、何がしたいんだろうこの人。

215 :
暇つぶし、あと頼まれた

216 :
何の話?

217 :
ここは一つぴら子の禊エッチかブルー霊子の擬似エッチを一つお願いしたい

218 :
いつだったか見かけた沖田とハム子のネタってどのスレか覚えてる人いる?
小ネタ未満の会話文だったと思うんだが意外性にすごく萌えた覚えがある

219 :
17くらいにあった神威と神楽の続きどうなった?
探してるんだけど見つからないのは探し方が悪いから?
それとも完結前に放置プレイ状態?焦らしプレイ中なの?

220 :
>>213は実は本当はやってたけど盗み聞きされ突入される気配を察知しとっさに誤魔化したってパターンはあり?
なんかそんな裏設定が勝手に脳内をよぎったんだけど

221 :
遊びで書いてたら思ってたより本気になって最後まで書いちまったw
心優しい人は良かったら読んでくださいm(_ _)m

222 :
ぴちゃぴちゃ、じゅるる…

聞きなれない水音に、眠りから覚めた新八はゆっくりと閉じていた目を開ける。
(あれ、電気つけたままだったっけ……)
寝る前に確かに消したはずの電気スタンドが、なぜか今やわらかい光を放って部屋を幻想的に照らしている。
(とにかく消さないと…つけっぱなしだとお金かかるし)
気だるい体を起してスタンドへと向かおうとする新八だったが、突然自身の体を覆っている布団の中からくぐもった声が聞こえてきて思わず動きを止める。
(ふっ、布団が膨らんでいるっ…!!)
明らかに不自然に盛り上がった布団。新八がよほどのデブでもない限りここまで膨らむことはないだろう。そして新八はデブではない。さらに先ほどの水音に加え、今まで感じたことのない下半身の違和感が彼をより焦らせた。
(だ、誰なんだ…?そして僕に何が起こっているんだ…!?)
恐る恐る布団をめくる。そこには…
「んっ…新八ィ、動いたらしゃぶりづらいアル」
良く見知った、チャイナ服の少女の姿があった。それも新八のイチモツをひっつかんでいる。

223 :
「なっ、何してんの神楽…ちゃん?」
驚きすぎて眼が飛び出そうになった新八だったが、なにか(下半身とは別の)違和感を覚えて彼女をまじまじと見つめる。
彼女が神楽であることは間違いない。ただ、いつもより少しだけ大人びた顔立ちで、いつもよりかなり深いスリットの入ったセクシーなチャイナ服。そして何より―――
「…胸、どうしたの?」
いつもより明らかに大きい、服からあふれんばかりの豊かな胸。
「ふふっ、どうアルか新八ィ。私2年も修行してこんなにやらしーカラダになったヨ」
「はい!?」
2年という言葉にどうもデジャヴを覚え、つーかやらしー体になる修行ってどんな修行だよとツッコミたくなる新八だったが、神楽はそんなことはおかまいなしに新八に迫る。
「ちょっ、ちょっとどうしちゃったの神楽ちゃん!?」
「新八、私2年もお前の為に頑張ったネ。今度はお前が私の為に頑張る番ヨ」
いつもの女らしさの欠片もないつるぺた神楽はどこにいったのか。妖艶な笑みをたたえながらゆっくりと新八に馬乗りになる神楽。

224 :
「ちょっ、ちょっと待ってちょっと待って!!まだよく状況が…」
「そんなもんどうでもいいアル。今を楽しめばいいヨロシ」
言いながら新八の唇に吸いつく神楽。突然の事で思考が止まる新八の唇を、チャンスとばかりに舌でこじあけ口内を犯してゆく。
歯列をゆっくりとなぞっていき、新八の舌に触れた瞬間にそれを絡め取る。しばらく彼の舌を吸ったあと、ちゅぽんと音を立てて解放すると、新八は真っ赤な顔でぼーっと神楽を見つめていた。
どうやら力が入らないらしい。
「あはっ、新八可愛い…♪」
背筋がぞくぞくするのを感じた神楽は、本能の命じるままに服を脱ぎ捨てて、新八の着物もすべてはぎ取ってしまった。
神楽がしゃぶっていた時からまったく萎えていない新八の剛直を見て舌なめずりをしながら、触れてもいないのに粘液であふれかえった彼女の秘所を新八に見せつける。
「ほぉら新八ィ、もう私こんなネ…」
粘度の高い粘液が新八の剛直にゆっくりと垂れていき、絡みついてゆく様を見つめながら新八はやっとのことで声を出す。
「か、神楽…さん」
「ん…?」
「どうして、こんな…」
「…お前が鈍いから。ただそれだけネ」
「え…?」
神楽の言葉の意図が理解できない鈍い新八をよそに、彼女は腰をより落として肉棒の先端をくちゅくちゅと秘所にすりつけ始めた。
「ん…はぁ…あんっ」
「か、神楽さ…」
「もう我慢できないネ…さあ新八ィ、壊れるくらい、愛して……」

225 :
なすりつける動きを止めて、柔肉の割れ目に先端をあてがう。そのままゆっくりと腰を落としていくと、新八の剛直は神楽の中にずぶずぶと飲み込まれていった。
「んっ…はぁぁ…」
「くっ…ああ…」
どちらともなくあえぎ声が漏れる。新八のイチモツを全て咥えこんだ神楽は再び妖艶に微笑むと、体を上下に動かし始めた。
「あんっ!んっ、んっ、んっ」
「あぐっ、か、神楽、ちゃ……」
奥まで剛直を咥えこんだまま腰を前後左右に回転させる。意外とでかい新八のイチモツは簡単に神楽の子宮口まで届き、ぐりぐりと圧迫した。
「あっ、しんぱち、イイっ!!」
子宮口に硬い肉を押し付けられる快感に味を占めた神楽は腰をさらに強く押し付けグラインドさせる。ぶぢゅっぶぢゅっと音を立てながら精液を欲する子宮口が亀頭を、膣が棒を締め上げ絡みつき、しごきあげる。
「はっ、もっ、…んっあっあっあっ!!」
限界が近づいてきた神楽は新八の頭を抱き寄せ強く胸に押し付ける。新八もすでにこの状況に対する疑問などどうでもよくなっており、
今はただただ自分で感じてくれているこの愛しい少女にさびしい思いをさせたくないという一心で、必に神楽の背中に手を回す。
「しんぱちっ、スキって、スキって言ってっ…!!」
「…好きだよ、神楽ちゃん…っ、今までもっ、これからも…っっ!!!」
その声に幸せそうに笑った彼女はラストスパートとばかりに運動の速度を上げる。グラインドはいつの間にか上下運動に変わっており、ぢゅっぢゅっという膣が陰茎を吸い上げる音とパンパンという肉のぶつかる音が空間を支配していた。
その音と互いの熱で二人はどんどん絶頂へと押し上げられていく。
「あっ、もうっ、イっちゃっ…んああああああああっ!!!!」
「〜〜〜っっ!!!」
神楽の最奥へと突き立てられた肉棒は、彼を散々しごきあげた膣と子宮口に命じられるままに、大量の精液をその奥へと発射した。

226 :
「はぁっ、はぁっ…あはっ…」
崩れ落ちる神楽を支えることができず、新八は一緒になって布団に倒れこんだ。そんな新八を見て神楽は、満足そうに新八の頬をなでる。
「新八…お前は、私のものアル…」
新八の上でぐったりしたままの彼女は、新八の耳元で彼に言い聞かせるように囁く。
「…いくらあの子でも、お前を譲るわけにはいかないネ…」
「…?神楽ちゃん…?」







227 :
「それってどういう…あれ?」
自分の声で目を覚ました新八は、ゆっくりと体を起こす。いつの間にか外では日が昇っていた。ゆっくりと周りを見渡すが特に変わったところは見られない。
ついていたはずの電気スタンドは消えているし、自分の服も別に乱れたりしていなかった。変わったところといえば、己の股間のあたり。幼少時以来の湿った感覚。
「ま、まさか……」
恐る恐るトランクスを下げてみる。案の定彼のトランクスには精液がべっとりとついていた。
「マジでか………」

自分でも気付かないうちにそんなに欲求不満だったのかなと、洗面所でパンツを洗いながら新八は思わずがっくりと肩を落とす。
「それにしても…妙にリアルな夢だったな……」
神楽の吐息、熱、仕草。全て鮮明に思い出せる。思わず股間に熱を覚えた新八は前かがみの状態でぶんぶんと頭を振った。
「じ、冗談じゃないよ。ただでさえ思春期ってだけで拒絶反応起こされてんのに、あんな夢見たなんて知られたら一生白い目で見られるに決まってる!」

228 :
洗濯を終えて普段着に着替えた新八はちらりと部屋の時計を見やる。
「10時か…1時間遅刻しちゃったな。まあいっか、どーせ仕事なんて来ないだろーし」
そう呟きながら自室を出ようとがらりと襖をあけた新八の前にいたのは。
「おせーんだよダメガネ!何やってたアルか!!」
まぎれもなく、新八が夢で絡みあった少女であった。
「かっ…かかかかぐっ……」
「何焦ってるアルか。朝からこんな美少女に迎えに来てもらって、感激で言葉も出ないアルか?」
心の準備ができてなくて固まる新八をしげしげと見つめてにやにやする神楽。
「いいから早く来るヨロシ。…九ちゃんが待ってるアルよ。お前に用があるって」
「…えっ、ああ。九兵衛さんが!?なんだろ…?」
ようやく落ち着いた新八は、九兵衛に会うべく神楽とともに玄関へ急いだ。

229 :
「やあ、おはよう新八くん。すまない神楽ちゃん、わざわざ呼んできてもらって」
「別にこれくらいお安いご用アル」
「おはようございます九兵衛さん。どうしたんですか?」
恒道館の外で待っていた九兵衛と軽い挨拶を交わし、早速用件を聞いた。
「いっいや、大したことじゃないんだが、最近その…もっと、女の子らしくしたほうがいいんじゃないかって思い始めて…」
「九兵衛さんがですか!?」
新八は思わず聞き返す。彼女の周りの者ではなく、彼女自身が女の子らしくしようと思うとは…珍しいこともあるものだ。
「へ、変かな…?」
「いやいやとんでもない!九兵衛さん基がいいからすぐ可愛くなれますよ」
そう言われ頬を染めた九兵衛が恥ずかしそうに続きを話し出す。
「でもうちの者は東条をはじめとして変態ばかりだし、お妙ちゃんは仕事で忙しいし…それでよかったら、君に服選びとか手伝ってもらいたいなって…ぶ、ぶしつけな頼みですまない!」
「僕でよければ全然かまいませんよ。どうせ今日も仕事ないし」
新八がさらりと答えると、九兵衛は嬉しそうに笑った。
「私も行ってヨロシ?」
そこに神楽がひょいと便乗する。
「そうだね、神楽ちゃんもおしゃれしたい年頃だもんね…九兵衛さん、いいですか?」
「あ、ああ。僕は全然…」
「銀さんには言ってある?」
「別に言わんでもいいネ。どーせ仕事来ないし」
「ははっ、そうかもね。それじゃ行こうか」
そう言って歩き出した新八の後ろをあわててついていく神楽と九兵衛。
鼻歌なんか歌いながらのんきに歩いている彼は、後ろの二人がバチバチと火花を散らしていることに最後まで気付かなかった。

(友達だからこそ)
(負けられないネ)

fin.

230 :
なんか続きものみたいになったけど今のところ続き書く予定はない。
もしまた何か書くことがあったらよろしくお願いしますm(_ _)m

231 :
二年後神楽ちゃんに血迷って夜這いをかける兄貴とかもいいんじゃない?
ちょっと妄想して文章にできそうならチャレンジしてみるわ

232 :
>>230
乙!

233 :
GJです

234 :
GJ!

235 :
久々に来たらGJ!

236 :
まんこ

237 :
お待たせして申し訳ありません。>>97です。
気が付いたらアニメで傾城篇が終わってました。
銀時×月詠 苦手な人はスルーよろしくお願いします。


 ひざ裏を持ち上げると、月詠の女の部分が眼前にあらわになった。
 たぶんオナニーもろくにしたことねぇんだろう。色素の沈着もほとんどない、綺麗な赤い肉の穴がひくひくと濡れて震えていた。
 ギンギンに勃った俺の赤黒いムスコを宛がい、一気に突き挿れる。
「……っ」
 亀頭が入ったばかりなのに、月詠は明らかに苦痛で顔を歪めた。おまけにこの締め付けっぷりだ。間違いない。
「やっぱ未通女かよ!? 初めてならてちゃんとそう言え馬鹿! てかこういうのは大事な時のためにとっとけって前に」
「ぬしもたいがい野暮な男じゃの」
「ああ?」
「わっちに全部言わせる気か」
「……慰め半分に抱かれることが大事だってのか」
「そうではない」
 荒い息で、俺の頬に手を伸ばす。
「ぬしに、抱かれることが大事なのじゃ」
「……」
 確かに、女のほうから言わせるにゃ野暮なことだった。
 犯されたいぐらい好きなんて、普通の男なら狂喜乱舞するんだろう。男は下半身の生きモンだ。顔がそこそこよくて、エロい体してて、抱かせてくれる女がいればこれ以上のことはない。
 けど俺は、その嬉しくてたまらない状況が、俺を好きでいてくれてるこいつが、可哀想でならなかった。
「なんで俺なの」
「銀時……?」
「もっといい奴いっぱいいるだろうが……」

238 :
 女遊びはさんざんやってきた。イイ女はけっこういたはずなのに、本気で入れ込んだ女はいない。
 本当は、女とまじめに向き合う方法がが分からないからだ。
 物心ついたころから親がいなかったからだろうか、どういう感情が愛ってもんなのか知らない。
 その結果がババアや神楽や新八たちとのいつもひねくれている関係だ。向こうもひねくれているから気を使わないでいいし、たまにぶつけてくるストレートな感情ものらりくらりかわすことができる。何よりあいつらは仲間だ。昔の高杉や桂や坂本たちと同じだ。
 鳳仙と戦った時は同じように仲間だった。同時に、吉原を背負う強さに驚きもした。
 自分を裏切った師を背負う姿に、臆病者の俺は一生追いつけないぐらい強い女だと思った。
 最近じゃ打ち解けて、かわいい顔も見せるようになった。
 こいつは、イイ女だ。
 だからこいつの本気をちゃんと返せない自分が嫌になる。
「銀時」
 俺のくせ毛をくしゃりと撫でて、月詠は俺の頭を引き寄せて抱きこんだ。俺の身体を、白く、細くしなやかな体が受け止める。温かい、血の通った女の身体だ。
「これは、戯れじゃ。そう思いなんし」
「……月詠」
「不器用な男と不器用な女が、互いに傷をなめ合う戯れじゃ」
「……」
 これは優しさなんだろう。ひねくれた俺を許してくれる優しさだ。
 顔をあげて、月詠の顔をじっと見る。紫色の瞳が俺を見返す。
 何も言わずに、俺たちは互いに深く口づけた。

239 :
「ん……っ」
 慰めるように全身を愛撫しながら、じわじわと肉の棒を埋めていく。
 戦いで傷を受けることと身体の内側を抉られることはまったくの別物だろう。それでも手が真っ白になるまでシーツをつかんで、月詠は破瓜の痛みに耐えていた。
「は……っ、あ……」
「もう、少し……!」
「う、あああっ!」
 わずかに残っていた根元は、強引に押しこんだ。拒絶するように肉のひだに締め上げられる。それに耐えて、月詠の身体を抱き締めた。
 すっぽりと腕の中に収まる細身の体に、そういえばちゃんと抱き締めたのは初めてだったと思い出す。
「……痛ぇか」
「平気じゃ……」
 お互いすっかり息が上がっていた。俺から落ちた汗が、月詠の肌を伝っていく。体温を上げた柔らかな身体が心地良かった。
「……?」
 背に、細い指が伝う感触。
 顔を上げると、紫の目のまなじりから涙が一滴、こぼれた。
「どうした。やっぱ痛ぇのか」
「違う……」
 抱き寄せられるままにまた月詠の身体の上に身を横たえる。しっかりと、しかし優しく背に添えられた手に、俺は何となく理解する。
 ――嬉しいのか。
 胸が、苦しいような、痛むような気がした。それなのに、どうしようもなく俺も嬉しかった。

240 :
「っ……あ、っ……!」
 緩やかに腰を動かす。やっぱりまだ痛みはあるようだけど、眉根を寄せて月詠は耐えていた。
 初めて男に犯されるそこは、きつくてすぐに限界がきそうだ。
「銀、時……んっ……」
 俺の名前を呼ぶ唇に割って入って、舌を絡ませ口づける。吸い上げると、俺を咥えた内壁がきゅっと更に締め付ける。根元あたりにこみ上げた衝動を、ぐっとこらえてやりすごした。
「っ、そんな締め付けんなっ……」
「知らぬわ……っ、ぬしが急に舌を吸い上げるから……っ、あっ!」
 敏感な芽を指の腹で撫でられて、月詠の背が弓なりに曲がる。
「約束通り食わせてもらうぜ。お前も善がるくらい楽しくさせてやるよ」
 言って、ぴんと立って存在を主張する胸の頂に舌を這わせた。
「ま、待って、あ、あっ、やっ」
 だんだんと抜き挿しを激しくしながら性感帯を攻めてやると、痛みはごまかせているようだった。白い胸元に舌を這わせる。滑らかな肌に傷跡が障るのが疎ましくて、強く吸い上げると紅い花が散った。
「あ、あ、っ、あぁっ」
 ぐちゅぐちゅと、粘ついた音を立てて月詠の膣に俺を突きいれる。初めてで中イきのは無理だろう。挿入に合わせてクリトリスを指先でぐり、と刺激してやると、月詠は快感に女の声を上げた。
 必に俺に縋りついて、嬌声を上げるのを耳元で聞きながら、俺はどうしようもない快感を感じていた。
 肉体的にだけじゃない。俺を全部受け入れようとするこいつの奥底まで、全部俺で埋めてやりたい衝動に突き動かされていた。
「ぎ、んとき、も、もう……あああっ!」
「くっ……!」
 激しく俺を締め付けた月詠の中に、何の躊躇もなく俺は白濁した精液を注ぎ込んだ。
「はっ、はあっ……」
「あっ……あぁっ……」
 たまってたのもあるが、自分でも驚くほど長い射精だった。腰の奥のほうからせりあがってくる快感が止まらない。月詠の中に収まりきらなかった精液がこぽりと音を立てて結合部からあふれた。わずかに月詠の血がまざっている。
 やっと全部吐き出したってのに、月詠の中に穿った肉の棒は全く萎えていない。
 ――食い足りねぇ。

241 :
 久しぶりに、俺の中で理性が灼けていく気がした。
「え、や、あ、ああっ!」
 律動を再開する。激しい抽送に月詠の愛液と俺の精液が混ざり合って、月詠のそこも俺のも泡立った粘液でぐちゃぐちゃだ。
 初めてで二度は辛いだろう、けどもう気遣いながら加減することなんてできなかった。背筋を快感が這いあがって脳を焼いていく。
 こいつは、こいつとのセックスは気持ちがいい。
「ぎん、とき、っ、ぎ……」
 必に俺にすがりついていた腕が、力を失って布団の上に落ちても俺は月詠を貪り続けた。気をやっても身体は俺を求めてきゅうきゅうと俺を締め付けている。
「月詠……っ」
 最奥まで己を穿った状態で、俺は月詠の奥底に二度目の欲望を注ぎ込んだ。
 結局、その後目を覚ました月詠と食事もとらずにもう一発しけこんだ。
 夜の帳の中で、終わると同時に疲れ果てて深い眠りに落ちた月詠の髪を静かに梳いた。
 唇はさんざんキスを繰り返したおかげで赤く腫れているし、ずっと泣かせたせいで目元も赤い。身体には紅いうっ血がところ構わず花を咲かせている。月詠が目を覚ましたら怒られそうな気がした。
 ――新八と神楽が出かけててよかったぜ。
 まだ己を埋め込んだまま、細い身を抱き寄せる。
 こいつは俺に全て晒してきた。それに応えなきゃいけないのは分かっている。
 いつまでもこいつの優しさに甘えて、ごまかしていくのは臆病を通り越して卑怯だ。
 ――今だけ、許してくれ。
 心の中でそう呟いて、腕の中にその身を閉じ込める。
 抱き締められた月詠が、寝ぼけて胸板に頬をすりよせる。
 窓の向こうの夜空には、満月が輝いていた。
 さすがに俺も疲れを感じて目を閉じる。
 ――いつか、言ってもいいかな。先生。
 まぶたの裏に浮かんだ先生は、優しく微笑んだように見えた。

以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。

242 :
最近さっちゃんネタ見ないなー
久しぶりに読みたい

243 :
>>237
GJです!続きはもう読めないかと諦めかけていました!
恋愛に不器用な銀さんが切ない…。月詠は優しくていい子だなぁ。

244 :
>>237
超GJ!!!切な萌えでいいわー
また機会があったら投下して下さい!

245 :
新神超GJ!

246 :
鉄子や幾松も需要あると思うの

247 :
>>237 GJ

248 :
>>246
鉄子は知らんけど幾松さんは何個かなかったっけ?

249 :
>>248
そうなの?探してみる

250 :
>>237
GJGJ!!
文章上手いな〜

251 :
>>222
GJ

252 :
>>237
GJ!!!そして乙カレー!
>243同様もう読めないと諦めていたので喜びも一塩です

253 :
さっちゃんネタカモン

254 :
人妻とか最高や

255 :
せやな

256 :
職人はよ

257 :
>>237
GJ!

258 :
>>222
GJ

259 :
やっぱ新神はいいね

260 :
…?

261 :
職人さーん

262 :
人少ない

263 :
誰か…

264 :
チャットじゃねえんだよここは

265 :
つか銀月が投下されてから遠回しにずっと水差してるよねこの人
いい加減ウザい。クレクレ言う前に自分で書け

266 :
ごめんなさい…

267 :
> 遠回しにずっと水差してるよね
ww

268 :
銀月好きなんで、萌えまくり!超GJです!

269 :
まだー?

270 :
>>237
GJ!!
月詠のひたむきさと銀さんの心情が切なくて良かったよ!
またの投下をお待ちしてます!

271 :
…?

272 :


273 :
自分に力ないから潰してほしいでちゅって銀桂に嫉妬している月詠腐素直に
銀桂ファンな頼めばいいのに^^
負け豚オバチャンザマア^^
もう何をやっても白々しいだけ^^
Gヅラファンがマン汁垂らしてるエロパロを吉田腐各スレ放置の時点で^^

銀さんとヅラたん夫婦
【銀魂】月詠腐閉経オバチャン近江屋みる婆完全敗北
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20147889
銀さんと桂結婚おめでとう動画
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg

274 :
ちょっと前に、恐ろしく久しぶりに坂本がやってきた。
二人で飲み明かして、ぐでんぐでんになりながら、あの男は置き土産をして帰っていった。
「コイツをヅラに使え、ってか」
俺はその置き土産をつまんで目の前でブラブラさせる。
ピンク色をした、小さめの小瓶。
ラベルには、これさえあれば、たちまち快楽の虜なんて書いてある。・・・なんですか、ソレ。
とりあえず、まあ、簡単な媚薬みたいなもんだろう。しかし坂本、一体コレをどこで手に入れたんだ。
本当に効くかどうかは少々怪しいが、しかし乱れたヅラっていうのも見てみたい。
いつもセックスすっときのヅラって、フェラとかも嫌な顔するし、ちんぽ突っ込んでもあんましよがってくれない方が多いんだよね。
俺セックス下手ってわけじゃないと、思うんだ、け、ど。
・・・ちょっと落ち込んできた。
「あーあ、最近セックスしてねーんだよなー。アイツ今頃何やってんだぁ?少しは顔見せに来いってンだよコノヤロー」
神楽は今日、新八の家に泊まりに行っている。なんでも大量に酢昆布が手に入ったらしく、それをどうにかしてくれとの事で呼ばれたらしい。酢昆布はいらないからという俺を横目に、嬉々として家を出て行った神楽を思い出して、さらに気分は落ち込んだ。
「今日だったらなーずっとくっついてられたんだけどなー」
はあ、とため息をついてソファーに寝転がる。
どさっと仰向けになった、ら、アレ?
「何を不貞腐れているんだ、貴様は」
「おわっ!?」
いつの間に上がりこんだのか、ヅラが俺の顔を覗き込んでいた。
びっくりした!
「おまっ!勝手に上がりこんでんじゃねえよ!」
「ふん、どうせ呼び鈴鳴らしても出ないと思ったのでな。だが玄関先でお邪魔しまーすって言ったからいいじゃないか」
「少しも良くないからねソレ」
「で?」
「は?」
「マグネットの話であろう?」
「…はい?」
「貴様今くっつくだかがっつくだか言っていたではないか」
「それがなんでマグネットに繋がるんだこのアホ!」
相変わらずなんなのコイツ!無性に腹がたったので、言い返すどさくさに小瓶の蓋を開けてそのままヅラの口に突っ込んだ。
「むごっ!ゲホッ!もごっ!もごっごごご!(何をする銀時!)」
「るっせー!訳わかんねぇ事言い出すお前が悪い!」
全部飲み干したのを確認して、小瓶を口から抜き出す。液体が喉に引っかかったのか、ヅラはしばらくむせていた。
「ゲフッ、ゴホッ、・・・何を飲ませた?」
「栄養ドリンク。ちょう元気になる、予定」
「なんだ、それは」
「いいから座って。少し待ってろよ」
大人しくソファに座って腕組みをするヅラ。を同じく腕組みをして眺める俺。
なんだ、やっぱり効果なし?
その間ヅラは、やれせっかく会いに来たのに茶の一つもないのかやら、やれ貴様はリーダーがいないとよりマダオだやら、文句をぶちぶちたれている。
なんだ、やっぱりまがい物かぁ?
坂本が持ってきたからちょっとは期待したんだけど。
「・・・じゃあそういう事だから」
「は?」
びっくりするくらいイキナリそう言うと、ヅラは立ち上がって玄関へ向かおうとする。
ちょいちょいちょいちょい!
「え、なに、おま、帰るの?」
引きとめようとして、ヅラの肩を掴んだ。
「ひ!っ!」
瞬間、びくっと震えてヅラがその場にへたりこんだ。
え?なに?
「ヅラ?」
正面に回りこみ、しゃがんで顔を覗き込んでみると、アレ?
ヅラは目を涙で潤ませて顔を真っ赤にしていた。

275 :
「っ!」
必に股間をおさえてる。って、事は、だ。
もしかし、て?
「ヅーラ?」
「・・・!うる、さい!」
もしかして?おっともしかして?
「心配してるのにうるさいってなくない?銀さんちょっと傷ついたんだけど」
「、すま、ない・・・で、でもっ、でも・・・っ!」
「でも?なに?つか、必に股の間押さえつけてるのはなんで?」
「・・・!」
「顔も真っ赤だし?目なんてうるっうるだけど?」
「こ、これはっ!」
「これは?なに?」
ヅラは必に首を振る。溜まりきった涙がつ、と頬を伝っている。その感覚もイイんだろう。また肩をびくっと震わせていた。
やばーいかわいいー。
「ほら、言ってみろよ。言い訳してみろよ?」
耳元で低く囁いてやると、
「あ・・・!」
って言って前かがみになりながらまた震えた。
うーん、いい反応。

276 :
「俺の声だけで感じてる?まだ何も触ってないよ?そんなにお前淫乱だったっけ?」
「っ!・・・っ!」
また必に首を振ってる。おーおー、我慢強いねぇ。でもそれいつまで続くだろうね。
「じゃあ言い訳してみろよ。ん?ここで座り込んでる訳と、股間押さえてる訳をさ」
プライドの皮を一枚一枚剥いでいくように、ゆっくりと囁いた。
目を強く瞑って耐えてるみたいだけど、だんだん息遣いが荒くなってきている。それを漏らさないように唇をかみ締めている様を見るともっといじりたくて興奮する。
「言い訳できないんだろ?え?言い訳できないんだったらいっそ言ってみろよ、俺は銀時に囁かれただけでちんぽ勃起させちゃう淫乱です、ってな」
「や・・・!」
思わず目を見開いて否定しようとするヅラ、の歯形の後が残る唇を、れ、と舐める。
「ん!」
今度はもっと大きくびくりと震えた。
俺の目と唇を、潤んだ熱っぽい瞳で交互に見詰めて、舌を軽く出しながら口を薄くひらいている。ちゅーして欲しい合図だ。
崩れたな、そう思って内心ほくそ笑む。
でもしてあげない。
唇が触れそうで触れないギリギリのラインまで顔を近づけてみせる。
もどかしいのか、ん、ん、なんて色っぽい声をあげてヅラは顔を近づけてくる。その度に俺もギリギリを保ちながら顔を遠ざけた。
「だーめ。そんな淫乱な奴にちゅーなんてしてあげねぇ」
「・・・!ぎん、とき!」
ぽろぽろ涙をこぼして縋り寄ってくる。股間を押さえる両手が胸元をきゅ、って握ってきた。
何コレ、おお、いい、コレすっごいよくね?こんなヅラ見たこと無い。ムラムラする。・・・催淫剤、マジ最高なんですけど。
坂本に感謝。
「なに、お前ちゅーして欲しいの?」
こくり、と頷くヅラはもう俺の唇しか見えてないらしい。
すげーかわいいー
でも期待に答えてやらない。
俺はちゅ、なんてガキみたいなちゅーをしてやる。
「はい、終わり」
「え、・・・うぅ」
眉を八の字にして、今度は首元に抱きついてきた。思った以上にその体温は熱い。抱きしめ返しながら、困ったように俺は言った。
「なに、もうしたでしょ、ちゅー。だから終わり」
「っ!こんなの、じゃない、の、にっ、しろっ!」
お、まだ理性大丈夫じゃないの。
「こんなのじゃないのって?なに?」
「もっとぉ・・・」
「もっと、何?ちゃあんと言ってくれないと銀さんわかんないんですけど」
「っ!」
「むぐっ!?」
耐え切れなくなったみたい。ヅラは俺の唇に貪りついた。
薬のせいで熱を帯びた舌が俺の唇を執拗に舐める。でも俺は唇を開けない。ちゅ、ちゅ、って俺の唇を何度も啄ばんでいる。
ぐいぐい体重をかけてくるから、自然と床に押し倒される形になった。
おーおー、こんなの初めてじゃない?
唇を開けて欲しいんだろう、舌を頑張って唇の間にねじ込んでいる。
「ん!」
駄々をこねるような声を漏らしてすがり付いてくるヅラが、あんまりにも可愛かったので、頭を撫でてやると、あ!って可愛らしい声をあげて鳴いた。
ちゅ、ちゅって顔の角度を何度も変えながら、何度も唇を啄んでいるヅラの腰は、ひこひこ動いてる。
「…ん、腰動いてっけど、っぷ」
「っん…」
ぴちゃ…ちゅくちゅく
喋ったのを良いことに、舌を捩じ込まれた。舌を舐めたり吸ったり絡めたりなぞったりして必に咥内を貪っている。
気持ちいい。
そして嬉しい。
ヅラから積極的にちゅーされるなんて、ほんと、あんまないからね、ほんと。
たまらず俺も、ヅラの頭とか背中とか腰回りをねちっこく撫でながら、舌を絡めた。
「ふぁ、ん…ん、ん!」
ぶるっ、とヅラが震えて、ぎゅうってしがみついてきた。

277 :
アレ、まさか、ちゅっ、と下唇をはんで、ぷるんっと離す。
二人の唾液でテラテラ光っててやらしい。ので、ぺろりと舐めてから、耳元に唇を寄せて囁く。
「、ん?なに、イったの?ヅラべろちゅーだけでちんぽイっちゃったの?」
「う…!」
「銀さんのちゅーそんなにヨかった?淫乱な桂さん?」
「はぁっ…や!」
「もうちんぽイっちゃったなら今日は終わりかな」
「っ!」
なんて言うけど俺もイきたいから、まあ嘘なんだけどね?
どっからせめよーかなーってぼんやり考えた時だった。急にヅラが上半身を起こす。俺が押し倒された形だったので、馬乗り状態だ。
「あーらら、ヅラのちんぽ、まだカッチカチじゃん」
跨がっているので、ヅラのちんぽがどうなってるのか丸わかり。着物を押し上げてテントはってた。しかもシミつきのやらしいテント。
はあ、はあ、って荒い呼吸のまま、ヅラは股間をそのまま前後に揺らしはじめた。

278 :
「うっ、お?」
「はぁっ…あっ…」
俺のちんぽの形を確かめるように、腰をくねらせながら何度も股間を擦りつける。やべ、擦れて気持ちいい。俺のちんぽが硬くなってきたのを、感覚で捉えたのか、着物の腰から下の合わせを乱して、
ぐいっとスカートみたいに持ち上げる。ヅラのほっそりとした、しかし肉付きの良い足があらわになる。下着はもうぐっしょぐしょでぺったりはりついてて、
しかも白だから肌色に透けてて、…ちょっ、エッロ!
「なにコレ…」
ツン、ってちんぽを軽くつついてみたら
「うああ!あーっ」
…イった。
布ごしにぴくぴくちんぽが跳ねている。またぐしょぐしょになったよコレ。
それでも腰は止まらないから、俺のズボン…特にちんぽのとこに白いシミが出来上がる。
「ちょっとヅラよォ…銀さんのズボンにもシミ出来ちゃったんじゃねぇか」
「ひぅ…あ…あ…」
「…ちょっ」
完全にぶっ飛んでる。ヅラはたまらなくなったのか、俺のズボンに手をあてて、脱がしにかかった。
ぶるんっと俺のちんぽが跳ね出て、それを見たヅラは嬉しそうな声を上げた。と思ったらそのままぐっぽりくわえられる。
「うわ!」
「ん〜〜!ん、んん、ん!」
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽって激しくフェラをしながら、ヅラはどろっどろの下着をずらして、自分のちんぽを激しくぐちょぐちょ扱きながら、自分の穴にまとめて指を突っ込んでぬぷぬぷしている。
俺のちんぽを愛おしそうに、きゅうきゅう喉奥と唇で締め付けられながら、激しく前後に頭を揺らされたらたまったもんじゃない。しかもフェラなんて嫌がるあのヅラに…されてんだ。気持ち良くないわけがない。視界的にも感覚的にも。
「あー…おっ、お、お…いい…すっげーきもちい…」
びゅくびゅくとヅラは何度もイきながらフェラを続ける。
じゅるるる!ぐちゅぐちゅ!ぢゅぽぢゅぽ、じゅぽじゅぽ!なんていういやらしすぎる濡れた音と荒い息遣いと、喘ぎ声が嫌に響く。

279 :
そういやここ布団もなにもない部屋だったな、なんてぼんやり思った。
れろれろと舐められて、込み上げる射精感を抑えきれない。
「ヅラ、イく、出る出る出る」
「ん〜!」
じゅるるる!思いっきり吸われたらたまったものじゃない。
「ッー!」
びゅーっ!びゅっびゅっって、出て、うあーやべぇーイイー
「ふああ、あ…」
俺の精液を咥内と顔に受けながら、ヅラはまたイった。
はあはあとお互いの呼吸。
またちんぽに刺激を感じて、顔を上げると、ヅラはチロチロとちんぽを猫みたいに舐めていた。
ヅラの唾液に濡れたちんぽと、ヅラのエロすぎる顔、完全に乱れて尻が丸出しになってる姿でへこへこ動いてる腰を見たら、むくっと俺の元気なちんぽがまた勃ち上がった。
ヅラはそこに跨がって、ずぬっと俺のちんぽを入り口に迎えた。そのまま腰を落としていく。
「あ、あ、〜あぁーっ!」
「く…」
自分で散々慣らしてたので、先端で引っ掛かりはしたが、ぬるっとちんぽがアナルにハマる。
瞬間ヅラはびゅっと精液を撒き散らしてイった。ら、
「うおっ!締まる締まる締まる!」
きゅんきゅん締め付けられた!込み上げる射精感をギリっと奥歯を噛み締める事で受け流す。…あぶないあぶない。
「うんっ、うあん!あ!あ!ああん!」
おーいおーい、こんなエロヤバい声、銀さん今まで聞いた事ないからね?
つか、騎乗位でヅラかこんなに腰を振ってくれる事もないからね?
理性もへったくれもねぇよ。
俺もたまらず腰を引っ捕らえて、ガツガツ突き上げた。

280 :
「ひあ!ああ!ああああああああ!」
背を弓みたいに反らして、ヅラは乱れた。突き上げる度にちんぽがぷるんぷるん震えててかわいい。あ、またイって、…る!くぅ〜すげぇ締まる!
「ぎん!と、き!あ!銀時ぃ…!」
「はあっ!ヅラっ!おま、ヤバすぎ!ヨすぎ!」
「あ、あ、あ!ぎんときの…ちんぽォ…きもち、い!きもちいい!うあああ!」
「あー!もー!」
「ああああ激し、い!またイく!またちんぽいく!っ!」
「ぐ…う、」
うあーイった、二人一緒にちんぽイった。ヅラの中にいっぱい出る。あー、まだ出る。
その感覚でヅラはまたイった。
激しい消耗感と吐精感でぼんやりする俺をよそに、まだイきたりないらしいヅラは、腰を振り出す。
ぐぢょっ…ぐぢょっ…
精液が泡立つ音がする。なーにコレ、ヤバすぎ。
太ももを撫で回すと、気持ち良すぎるんだろう、ぞわりと鳥肌がたったのがわかる。
「ん〜、ん、ん、あ!」
自分のイイところに当たるように腰をくねらせて、ズコズコちんぽを出し入れしているアナルは、充血しててこれまたヤバい。
襞がめくれて、押し戻されて、めくれて、精液がカリでずろろって掻き出されて、ぬぷんってまた戻されて、亀頭がイイところをかすめて、カリが引っ掻いて、よがって、自分のちんぽを扱いて、よだれたらして、髪乱して、涙流して…、…、…。
「ヅラァっ!」
「ああっ!あーーー!」
押し倒して俯せにさせてバックで激しくピストンした。
ぱんぱんぱんぱん!
肌と肌がぶつかってぐちゃぐちゃ精液がねとついた。
ヅラはあんあん引っ切りなしに喘いでよがって爪を立てて床をひっかいた。
きゅんきゅんアナルは締まるしぎゅむぎゅむ中で締まるしで、あー、たまんね!
「もー出るぞ、出すぞヅラ!」
「あああ、欲しい!銀時の!精子!せーし!」
「馬鹿やろォォォ!」
「ああああ!ひああああ!」

281 :
…イった。
びゅくっと出し終わって、はーはー息をきらして余韻に浸ってると、イったばっかで萎えたちんぽをきゅうってまた締め付けてきた。
「なに、もー銀さん満足すぎるんですけど」
「まだっ…」
「…」
坂本さん?坂本さん?
この薬、大丈夫?
そのあと散々ちんぽを弄られて、どっちが上か下かなんてわかんねぇくらい、むしろ、俺が、犯された。

「おはよーございまーす。アレ?桂さん、来てたんですか」
「おはよう。新八君、リーダー」
「銀ちゃんは、まだ寝てるのカ?」
「ああ、起きたくても起きられないだろう。だからそのまま捨てておいてくれ。それからここにある甘い菓子類は全部処分させてもらった。安心してくれリーダー。
その代わり大量に蕎麦を置いていくからな。銀時にもくれぐれよろしく言っておいてくれ。新八君、銀時に絶対、絶対に糖分を摂取させないでほしい。暫くは蕎麦生活をしろということで」
「・・・はあ」
なんていう会話がふすまの向こうから聞こえてきた。
くそ。ヅラの奴、怒っちまった。こりゃ当分なにもできねぇだろうな。
・・・まぁ俺も玉の中全部搾り出されたから、できなんだろうけど、つうか、たてねぇわけですけど。
とりあえず、催淫剤を使ったらヅラはとんでもなくヤりたがりの、すげぇ可愛くなるって事がわかった。ので、良しとしようか。
それから、坂本、今度会ったら、ブッ倒す。

282 :
>>274
GJGJ!!
文章上手いな〜

283 :
GJ

284 :
銀桂好きなんで、萌えまくり!超GJです!

285 :
>>274
GJ!!
桂のひたむきさと銀さんの心情が切なくて良かったよ!
またの投下をお待ちしてます!

286 :
自分に力ないから潰してほしいでちゅって銀桂に嫉妬している月詠腐素直に
銀桂ファンな頼めばいいのに^^
負け豚オバチャンザマア^^
もう何をやっても白々しいだけ^^
Gヅラファンがマン汁垂らしてるエロパロを吉田腐各スレ放置の時点で^^

銀さんとヅラたん夫婦
【銀魂】月詠腐閉経オバチャン近江屋みる婆完全敗北
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20147889
銀さんと桂結婚おめでとう動画
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287 :
        /:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
      /::::::::::::::::::::::::::::/   ヾ::::::::::::::::::::::::丶
      |::::::::::::::::::::::::::::/ 、,l,.,.t,y ヽ::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::/::::::::::::ノヽ il リ!ノノ ヽ.::::::::::::::::|       
      |:::::::/ ̄ ̄、、、ェ_ヘ ::::::::::テ、、、 ̄ ̄|:::::::|            はぁはぁ
      |=ロ  イ《:・:》シ l::::::::::::{イ《::・::》 ロ=|
      |::::::|  ´';、 _ノ  ノ  ヽ ヾーン゙` |:::::::|
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      (●)(●)\ ヽXヽヽ(●))(●)(●)(≡)(≡)(●)(●)
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   _ (●)(●)ii ,●l)(●)(●)(●)(●)))(●ii● ;)(●)(●)_
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  | .  (l;●)(●)(● ,● ))(●))(●)(●)ii ● l)(●)(●)    |
  |  . (0●)(●)(●゙'‐='"●))(●)(●)(゙'‐='"(●))(●)O)    |
  ,;;    (:●)●)(●)(●)(●)(●)(●)(●))(●))(●;)      。
       (о●)(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)●》)
         ( ;●ξ巛:)( ;●ξ(●)(●,--'""ヽ●:( ;)
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288 :
自分に力ないから潰してほしいでちゅって銀桂に嫉妬している月詠腐素直に
銀桂ファンな頼めばいいのに^^
負け豚オバチャンザマア^^
もう何をやっても白々しいだけ^^
Gヅラファンがマン汁垂らしてるエロパロを吉田腐各スレ放置の時点で^^

銀さんとヅラたん夫婦
【銀魂】月詠腐閉経オバチャン近江屋みる婆完全敗北
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20147889
銀さんと桂結婚おめでとう動画
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg

289 :
ここで腐なんか読みたくねえよ!
失せろ!!!( ゚д゚)、ペッ

290 :
>>289
銀桂は腐じゃねえし
月詠腐嫉妬すんな!
失せろ!!!( ゚д゚)、ペッ

291 :
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292 :
自分に力ないから潰してほしいでちゅって銀桂に嫉妬している月詠腐素直に
銀桂ファンな頼めばいいのに^^
負け豚オバチャンザマア^^
もう何をやっても白々しいだけ^^
Gヅラファンがマン汁垂らしてるエロパロを吉田腐各スレ放置の時点で^^

銀さんとヅラたん夫婦
【銀魂】月詠腐閉経オバチャン近江屋みる婆完全敗北
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20147889
銀さんと桂結婚おめでとう動画
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
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293 :
「いい眺めだなぁオイ。」
「多串くん、警察なのにいーわけ?」
「独り占めか?今更独り占めするきか!?」
眠りこけた桂を手錠で拘束し、梁から垂らした紐で腕を高く上げさせた。
「う…んー、煩いぞ!貴様等、俺は疲れて…」
桂は自分の状態に気付いて目を見開いた。
「なんじゃこりゃぁー」「「松田○作!?」」
「桂だ!じゃなくて、何だこれはっ」
怒り狂う桂の髪を土方が掴んだ。
「見りゃわかんだろ、お前がとやかく言える立場にゃねぇんだよ。」
瞳孔開きっぱなしの土方に言われるとコワイ。
「多串くんこえーよ。」
「銀時っ助けてくれ!」
涙目で見つめられて銀時はぞわっとした。
「いやらしーな、お前。勃ってんぜ」
土方に言われて銀時はハッとした。
「ヅラがあんまり可愛いから〜、」
恥ずかしげもなく、チャックを下ろし、大きくなった息子を取り出す。
「銀時…馬鹿かっお前、…ひ!何をっ‥」
がちがちの自身を桂の唇に押し付けて、口淫を強制する。
「んっー!っや…め、」
"やめろ"と言おうと開いた口から、銀時自身が入り込んでくる。
「あふっ!ん…あぁ」
ぬるっとした感触と、独特の味が口内に広がる。
「んふっ、ひっ…んとき…うー!むっー!」
「あ〜、超気持ちイィ…ん!ヅラァ〜」
「オイ白髪ぁ、何一人で悦ってんだよ!気持ち悪りな本当。」
「ヤりたいんでしょ!?妬んでるだけでしょ!?本当むっつりだよこの子は〜」
「あ゙ーもうこいつ今すぐ斬りしたい!!!!」
「される前に気持ちよすぎてにそうっつーかイきそう。」
銀時の射精宣言に桂は慌てた。

294 :
「ん゙ー!んぅ!」
何とか止めさせようと顔を左右に振ったり、舌で押し出そうとしたり。
だが悪あがきにしかならず、銀時を喜ばせるだけだった。
最後の手段とばかりに、桂は銀時の一物に噛み付こうとした。
「あっ、ちょっ…歯ぁ立てんなツラ!」
銀時慌てて桂の口内から限界ギリギリの自身を引き抜く。
「いっ!」
桂の歯と唇にまともに扱かれ抜いたと銀時は同時に達してしまった。
「うわっ!」
桂の顔と髪には、銀時の精液がべっとりつく羽目となった。
「…ぎ…銀時、貴様ぁ!一体なに、を……?」
銀時も土方も、呆然と桂を見ていた。
「…?な、何だ?二人揃って阿保面しおって」
桂が顔を顰めると、二人は同時に叫んだ。
「「萌えぇぇぇぇえ!!!!」」
二人の異常なテンションに、桂は怯えて震えることしかできない。
「次は俺だ!」
くるりと桂の方を向いた土方の目は輝いていた。
「ひぃ!やめろっ」
土方は真っ青になる桂の前髪を掴み、無理矢理自身を咥わえさせる。
「んぐっ!」
「もっと舌使えよ。俺をイかせねぇと終わらねぇぜ?」
土方の言葉を聞き、桂はおずおずと舌を動かし始めた。
「くっ…上手いじゃねぇか、ん!」
「多串くん、ヅラちょっと動かすよ。」
銀時は桂を四つん這いにさせる。

295 :
「ん゙ん゙!」
桂の秘部に、舌を挿し入れた。
そのぬるりとした感触に、桂は体を震わせる。
「桂ぁ、お前感じてんのかよ?」
「ふっ…んん、ん」
桂は首を左右に振り、土方を睨みつける。
「うゎ!そのエロいっ…」
その言葉に桂は恥ずかしくなり、顔を赤らめた。
「ヅラはエロいよ、顔がエロスだもの。俺ヅラの顔オカズに抜けるもの。」
舌を抜き、秘部をなめ回しながら、銀時が会話に入ってきた。
「ん!」
銀時が喋ると生暖かい息が秘部にかかる。
そのわずかな刺激にすら、桂は反応を示した。
「何、ヅラ後ろ弄られるの気持ちいいんだ?」
銀時はにたりと笑うと指を挿れ始める。
「んー!ひゃめっ…銀っんぐ!」
銀時を制止しようとした桂の喉に、土方自身が押し込まれた。
「よそ見してんなよ。」
吐き気に、目が潤む。
その目で土方をちらりと見上げかた。
「っ!」
桂の上目使いに土方は堪らず精液を吐き出す。
「けほっ…」
桂の口から、土方の精液がどろりと流れ出す。
卑猥な白濁は彩られた、赤くぽってりとした唇は、嫌に淫らに艶めいた。
「けほっ…ひゃぅ!」
やっと口を解放された桂だが、休む間もなく、今度は銀時の指により嬌声を上げさせられる。
「銀…時、貴様ど、どこに指をっ…あぁっ…やめ、ろ」
中を引っかき回す指は時折、激しい快感を生み出した。

296 :
それに呼応して発せられる嬌声は、一度達した銀時と土方の雄を再び硬くさせる。
「もう我慢できない!」
銀時は指を引抜き、猛った自身を桂の秘部に当てがった。
「やっ…いやだ!」
桂は逃げようとするが、がっしり腰を捕まれてはそうはいかない。
「銀時っ、やめ…っつ」
ギチギチ…ギチ
鈍い音を立てながら、銀時自身は桂の中に埋め込まれていく。
「ぁ…っうぁあ…」
経験したことのない激痛に、桂は瞬きも呼吸も出来ずにいた。
「い…息吐いて、銀サンの食いちぎるつもりぃ?」
「オイ、万事屋。桂座らせろや。」
銀時は梁に縛った紐を短くして桂の上体を起こすと、後ろから抱き抱える体位変えた。
「ひっ…」
自分の体重で銀時自身を根本まで咥え込んでしまった桂は、体を硬直させてしまう。
「力抜いてやるよ。」
土方は桂自身を取り出すと、咥えた。
「はぁっ…」
突然の甘い刺激に、桂はふっと脱力する。
「ヅラ、動かすから」
銀時はゆっくりとした律動を開始した。
「痛ぃ…やめ…、あぁ…熱ぃ、銀時っ」
熱に貫かれ、うなされるように喘ぐ桂。
「ヅラァ、もっかい名前呼んでよ。」
「?…銀時…、うぁ!」

297 :
より奥に銀時自身が当たる衝撃に悲鳴を上げた。
「銀時…、お願い…抜いて、ぇ」
「俺が抜いてやるよ。」
土方は桂自身を強く吸った。
「やぁ…そっちじゃ、ないぃっ!!」
急に襲った激しい快感に射精感を抑え切れずに白濁を溢れさす。
「ちょっ、ヅラっ…っ」
達した時の秘部の締め付けに銀時もまた達した。
「はぁぁ…ん、」
中を満たす、熱に桂も熱い吐息を漏らした。
「ごめん、中出ししちゃった。」
「何、その"イッケネ"顔」
「ひっ土方、貴様飲んだのか!?それはマヨネーズじゃないぞ!」
「「なんて馬鹿な子!?可愛すぎる!」」
改めて桂に萌える二人。
「いっ!」
桂は銀時自身が引き抜かれる感触に身震いした。
「い…痛い、」
「俺は気持ちよくさせてやる!」
「いぃ!しなくていいから、マジで!」
土方は嫌がる桂に自分を跨がせる。
「や…ちょっ、ひゃ!」
胸の突起を口に含むと、舌で転がしたり、軽く歯を立てたりした。
「んっ…土、方」
快感に眉を顰めて、堪える様は妙にそそる。
「い…ぁ」
銀時を受け入れたばかりの秘部に、今度は土方が咥えこまれていく。
銀時の精液が潤滑油となり、スムーズに入った。
「あっ!」
「どうした桂ぁ?」
「ぁ…貴様、動くな」

298 :
涙目で悶えながら、哀願する桂に、土方は止めることなど出来ない。
「そいつは無理な相談だな。」
「あぁん!」
律動を開始され、桂は嬌声を上げた。
「んだよ、ヅラァ。さっきより感じてない?」
「ん…ふっ、感じ…てないぃ、ひゃぁ!」
桂は背中を弓なりにして喘ぎ、涙を流して頭を振った。
「や、やだっ…んぁ!…ぉねが…っやぁあ!」
梁がぎしぎしと軋む。
「ひぁっ、壊れるっ壊れ…あぁああっ」
"壊れる"とは家のことを言っているのか桂のことを言っているのか、桂本人にもわからなかった。
とにかく激しい衝撃と快感に、桂は喘ぐことしかなかった。
「万事屋ぁ、紐解いてくれ。」
「え〜、マジで」
「ヤりにくいんだよ、この体位。」
手錠はしたままで紐を解き、桂は畳に背をつけることが出来た。
今までの不安定な体勢よりずっと楽になった。
「はぁ…はっ…ん!」
楽になったのは土方もで、その分さらに激しく腰を打ち付ける。
「あぁ!だめ…土方ぁっあっあぁあっー!」
ビュ…パタパタ、パタ
桂の腹に白濁が零れたと同時に、秘部は土方自身を締め上げた。
「うっ、く!」
どくん、と脈打つ感触の後、じわりと桂の中が温かくなった。
「あっ……‥っ、はぁ」
土方自身が引き抜かれ、ようやく体を休める間が出来る。
「後ろだけでイけるなんざ、相当淫乱だな。」

299 :
「ちょっと、ヅラが可愛そうデショ〜。」
「お前他人の事…」
スパーン!
「…………‥お前等ヅラに何やってんだよ!」
突然の訪問者に固まる三人。一方の高杉は手錠をした桂をちらりと見て全て察したようで、見る見る怒りの形相に変わる。
「違うってコレには訳が、ねぇ多串君?」
「アレだよ。話せば長くなるけど訳があっ」
「誰がどう見たって強姦じゃねぇか!!!!」
怒り狂って刀を振り回す高杉から逃げ惑う二人は下半身丸出しのため外へ逃げるに逃げられず、屋敷内を散々逃げ回った挙げ句捕まった。
「「すみませんでした!」」
高杉によりボコボコになった二人は縄でぐるぐるになって正座させられている。
「大丈夫か?」
「高杉…うっうぅ〜」
泣き出す桂をしっかり抱きしめる高杉。
縛り上げられボコボコになった二人は羨ましげに恨めしげに眺めるしかなかった。
「……高杉。」
「何だ?」
「太股辺りに何やら硬いものが当たるのだが…」
「…………。」
「高杉お前まさか…」
「ヅラがそんな色っぽい恰好してやがるから」
「高杉テメー人のこと散々殴っといてそれはないだろ!」
「解け!手前ぇみたいな過激派エロリストに桂はヤらせねぇぞ!」
「手前らはそこで指くわえて見てな。」
「う…嘘だろう?高杉、え、マジで?え、ちょっ…いやだ────!!!!」

300 :
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301 :
自分に力ないから潰してほしいでちゅって銀桂に嫉妬している月詠腐素直に
銀桂ファンな頼めばいいのに^^
負け豚オバチャンザマア^^
もう何をやっても白々しいだけ^^
Gヅラファンがマン汁垂らしてるエロパロを吉田腐各スレ放置の時点で^^

銀さんとヅラたん夫婦
【銀魂】月詠腐閉経オバチャン近江屋みる婆完全敗北
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20147889
銀さんと桂結婚おめでとう動画
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg

302 :
ここって野郎同士もOKなの?

303 :
>>302
>>1にもある通り、野郎同士は801板。今はスレないみたいだけど。
いま銀桂言ってるのは2chの銀魂関連スレをのきなみ荒らしてる自爆ちゃん。
これまとめ。
http://www18.atwiki.jp/zibakuchan/

304 :
ちなみに女体化も801?

305 :
>>302
銀桂は公式ノマカプ夫婦だから野郎同士じゃない

306 :
>>305
>>1にもある通り、月詠みたいな野郎同士は801板。今はスレないみたいだけど。
いま銀桂ノマカプ夫婦に嫉妬してんのは2chの銀魂関連スレをのきなみ荒らしてる自爆ちゃん。
これまとめ。
銀桂に負けた銀魂月詠・信者アンチスレ28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1360487109/

307 :
>>304
銀桂だけは全てノマカプ
他は公式捏造腐

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  | .  (l;●)(●)(● ,● ))(●))(●)(●)ii ● l)(●)(●)    |
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  ,;;    (:●)●)(●)(●)(●)(●)(●)(●))(●))(●;)      。
       (о●)(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)●》)
         ( ;●ξ巛:)( ;●ξ(●)(●,--'""ヽ●:( ;)
           巛巛ミ巛ミミミ//二二ノ""^ソ彡
             巛((ミミ((巛ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
                 巛王 \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'    
                       \,,,,,__,,,ノ

309 :
自分に力ないから潰してほしいでちゅって銀桂に嫉妬している月詠腐素直に
銀桂ファンな頼めばいいのに^^
負け豚オバチャンザマア^^
もう何をやっても白々しいだけ^^
Gヅラファンがマン汁垂らしてるエロパロを吉田腐各スレ放置の時点で^^

銀さんとヅラたん夫婦
【銀魂】月詠腐閉経オバチャン近江屋みる婆完全敗北
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20147889
銀さんと桂結婚おめでとう動画
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg
http://i.imgur.com/KQAlmUq.jpg

310 :
今、神威と二年後神楽の書いてるけど
なんかこんな状況じゃ投下する気失せる

311 :
>>310
pixivとかはどうよ

312 :
pixivってエロいのもOKなの?

313 :
>>310
R-18タグつければおk
どうしても匿名にしたいなら避難所作るとか
したらばみたいな荒らしブロックできるやつなんかいいんでない?

314 :
ありがとう。とりあえず保存して様子見してみる

315 :
本当に腐女子は害悪だな

316 :
まぁ男にも女にもいい奴、悪い奴両方いるだろ
まったりいこうぜ

317 :
しばらく様子見しようと思ってたけど、こんな状況じゃ投下のタイミングが分からないからpixivに投稿してきた

318 :
荒らしが投下したヤツまとめに入ってるけど、削除できんかな

319 :
原則として作者本人の依頼でないとダメみたいだけど、
荒らしが投下した事とスレの趣向と異なってる事を
強調して管理人に連絡してみたら?

320 :
荒らしの作品もちゃんとまとめに入れる管理人に萌えたww

321 :
律儀というか真面目というか…

322 :
まあ801ではあってもSSはSSだしなあ。
余所からパクってきた盗作とかって訳でも無いし。
違うよね?

323 :
あの基地害がスレ荒らすとき一般サイトの小説を晒す事もあるのは有名だし、晒し予告してたから間違いなく盗作でしょう
問題は、管理人様がとりあって下さるかどうか

324 :
盗作だっていう証拠がないとね
そのサイトのURLとかないと信憑性がない

325 :
コピペを貼りつける荒らしもいるけど、
真っ当なSSに対してコピペだと難癖付ける荒らしもいるんだよなあ。

326 :
>>323>>324
小説の一節で検索すると、それぞれその小説が掲載されてる外部の個人サイトが
出てくるから明らかなパクリだよ。
>>319に加えてパクリなのは削除対象の十分な理由になりそう。

327 :
>>326
言いがかりつけてんじゃねーよw
具体的な証拠を示せよ娑婆僧が

328 :
やっぱり本人だったか
もう荒らしの所業は知れ渡ってるしな

329 :
娑婆僧って言葉があったんだな。世代的に外れてるので知らなんだ。
2ch用語にもあるけど、文面的に意味合わないしヤンキー語の方かな?
30代前後っぽい。
まあそれは置いといて、こんな場所でサイトのURLさらされたら
それこそ大変だから、転載元を知っている人が管理人宛てにだけ
サイトのURL連絡して消してもらうほうがいいだろう。
残念ながら自分は見つけられなかったんで、検索方法知ってる人頼む。

330 :
326だが、保管庫にメールフォームやメアドらしきものがないんで
管理人だけが見られる連絡方法がなくて困っている。
それが分かればすぐに知らせるんだけどなあ。

331 :
もう消えてね?

332 :
ほんとだ!
管理人さん、迅速な対応ありがとうございます。

333 :
こんなに速く対応してくださるとは思わなかった
ダメ元で依頼して良かったわ

334 :
それに引き替え2ちゃんの管理人はなにやってんだか…
5月に規制に巻き込まれて以来いまだにPINK板以外は自宅から書き込みできないんだが…
まぁ職場のPCで書き込んでたからそんなに不便じゃなかったけど

335 :
>>334
職場で2chやってんじゃねーよw
穀潰しが

336 :
>>334
今時の企業PCって監視プログラムが仕込まれてて
誰がどんなサイト見てたとかどんなメール送ったかって
しっかりログ録られてるところが多いから気を付けな
もう遅いと思うけどw

337 :
ねらーにごく潰し呼ばわりされるとか…

338 :
大丈夫うちの職場そこまでシッカリしてないから(社長がまずチャランポランの穀潰しだし)
それ以前に他のスタッフも私用で使いまくってたし、まぁ念のため常にシークレットモード使ってたけど

339 :
>>338
糞職場じゃねーかw
大丈夫か?

340 :
心配ないよ、頂点がいい加減なせいで逆に下が全員シッカリしているからね

341 :
334が陸奥だったらと思うと萌えるw

342 :
いやいや是非ともうちのクソ社長には坂本を見習ってほしいもんだ

343 :
>>315
月詠腐の銀桂夫婦への嫉妬最悪だな

344 :
つーかまとめに一時入れてくれてたのかくそわろ

345 :
>>326
空知の公式小説でーす

346 :
>>327
>>328
>>329
単発自演わかりやすっ

347 :
3 fusianasan 2013/02/13(水) 12:41:30.72
3なら銀時が桂初夜にインサートで受精完了
もう永遠に出番のない片思いフランケン月詠腐飴豚閉経ババア発狂
以後変更不可能
銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねww
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠土方腐飴たんすっげー顔真っ赤ww
::: |:: |:::  |         ―┼―┼―┼|:: i:: ト、::. 、::: i::  i::::   .:l:: i:::ノ:::}
::: |:: |::: i: |                    |:: |:: | ヽ:.、ヽ .|::  i:::    :!:: .l:'::::::l!
::: |:: |::: ハ:!    @        i      ヽ::i:: i  ヽ:. ヽ!:: .|::: i  :!: l::::::::l!
::: |:: |::: ! l!―==-、__      ij    u   ヽ:. i  __ヾ:: !:. l:::  l  !. !:::::i::!
::: ト、.!:: ! l     `¨`ヾ.、_,ノ       , ,_,,ィ、:!=''´¨ヽ::、 !:::i .l  l .i .::::!:l
::: ト、ヽ.ト、!ィ=====、-、::::::::::´        .::::::::::ヽ、___ \:.l:::::l .l .! ./.::i::l::!
::: |ミ、ヽメ´ ̄,ィ==.、`ヾ、ヽ::::. @      .:::: ,.'ィチ=ニニ¨¨゙ヾ、:::| l i / .:イ::l::!
::、 ト-イ〃 /,' ,ィニ、ヾ.、 ヾ.           /' /,ィ:::::ニ、ヽヽ  ヾ、! :! ,'/ :::/!::!:l
:::、 !゙《.   {::{::+++++、(@)ノ.:}    @            {::{::(@))::}  ,_ ! j/'  i' !:l:!
、::ヽ! ´ゝ,__乂ゝニニ--'‐.:      :::: ..      :..┴ー=ニ、.'ノ__ィミ !ノ.:  i  !:/
::\:.!  ´´¨¨´///////    .:::::::::.  、  ////////|¨¨``   l!:.:::i i  !'i
:::::;ヘ、  /////////////  .::::::::::::::.  ∨/////// ┼///   l!:::::i l  ! l
:::::!  ヽ ///////////   :::::::::::::::::   ∨/////// |//   l!!::::i /  ! l
::: |   ヽ     U      ::;;;;;:::ノ      ┼ u  l!:!::/′,' ! l
、: |    ++++            :::::::::::::::          |    ,'::::!/  ,' ! l
ヽ:|   i                              ┼   ,:::::ノ  ' ノ/
 ヽ  |j    88888                         |   /|::/|  i /
                _」」」」」」」」」_____     ナ  / !' .|  | /
\     」」」           /」::::::::::::::::::::::::::::::)ヽ      /   |  l,'
::::::\               ゝ.`二二二二二ン′    .イ     .!  /
http://ironatu-g.img.jugem.jp/20111129_2296294.jpg
http://twitpic.com/c4pgr1

348 :
ここに投下したら、他のところには投下しないほうが
いいですかね?
せっかく書いたものだからいろんな人に見てもらいたい気持ちは
あるんですが。

349 :
普通にサイトに再録してる人とかいるよ

350 :
>>349
ありがとう

351 :
こんばんわ。先月投下させていただいたものです。
またなんか書こうかと思ってるんですが、1点皆さんに
お聞きしたいことがあります。
>>97の作品の投下時に、前半部分では見た目を考慮して
一定の文字数で行送りをするようにしていたのですが
後半、焦ってたのもあり、この行送りをせず投下しました。
パソコンで見た時は前半部分の方が読みやすいかと思うのですが
携帯で見られている方はどっちのほうがいいでしょうか?
一応、言葉の切れ目で行送りをするように文脈を調整しているので
めちゃくちゃ読みにくいということはないかと思うのですが
ご意見いただければ次の作品の行送りをするかどうか反映します。
よろしくお願いします。

352 :
どうでもいい

353 :
>>352
ご意見ありがとうございます。
あまり気にならないようですので、行送りはなしでいきます。

354 :
>>353
自分は基本PCで読んでるからからある程度の行送りして貰いたいな
後半正直読みづらかったです

355 :
>>354
前半の行送りは見やすかったですか?
幅が広すぎれば狭めますが。

356 :
>>355
とりあえずここでやり取りせず、投下のルールや
マナーは控え室スレのまとめでも見た方がいいよ。
PC一つとっても観覧環境は様々なんで、自分が見やすい
レイアウトで落とすのが一番手っ取り早いと思う。

357 :
>>356
なるほど、そういうのがあるのですね。
了解しました。
ありがとうございます。

358 :
銀月はずいぶん叩かれてるな
やっぱ公式カプだから嫉妬されてんだろうな…辛いわ

359 :
なんでそうやって煽るような事言うかね…今の所公式でくっついたカプとかねーから。

360 :
いるじゃないか、銀マダとか大ちゃん牧師とかw
でも、実際の話カプ厨とかの反応がめんどくさそうだから、
銀魂で公式カプは出ないような気がする。
だから職人さん頑張って!

361 :
>>360
銀マダはとりあえず長谷川さんが酔ってて勘違いしてるだけだと思いたいわ…

362 :
桂と幾松はリーチ掛かってる気がするが

363 :
夜兎は種族間でしか交配できないとかだと面白い
いくら犯しても妊娠しないからと神楽がみんなに犯されるも良し
俺の子産んでね、と兄ちゃんに種付けされるも良し

364 :
>>219
もしかして、17のレス番892のことでしょうか。ならば続き書かせてください。読んでくださってた方がいたんですね。
「入れるヨ」
「はっ・・・!?」
神威の指が引き抜かれた。代わりに神威は自分のモノを神楽の中にとうとう挿れるつもりらしい。
「嘘、やめっ・・・それだけは・・・!」
身をよじり逃げ出そうとする神楽の右足首を、空いた片手で掴む。神威はにやりと笑った。
「さあ、準備完了だ」
「イヤ!!イヤ!やめろっ!やめろ!やめろ!やっ、」
嫌悪感を顔いっぱいにあらわして、手を振り回し足をばたつかせ、力の限り暴れるも、神威に覆いかぶされてしまえば無駄なことだった。
「ヤメロ!!やめてっ!・・・ん!っくうっっ!!」
「はっ・・・はは」
神威の掠れた笑い声。
ああ最後の砦が。破られてしまった。神楽の瞳から、涙がこぼれた。神楽の中で何かが崩壊したそんな気がした。
ハジメテなんだあ、そう、また耳でささやかれた。
こうやって神威はわざと、神楽が嫌がるような、にたくなるような、背筋も凍るような、残酷な言葉を吐く。
痛い。
痛い。
痛い。
しかし神楽は、漏れ出る声を我慢しようと歯を食いしばる。神楽が嫌がれば嫌がるほど、悲しめば悲しむほど、神威はつけあがる。
股間から体ごと裂かれそうな痛み。
口を一文字に引き結ぶ今の自分とは対照的に、先ほどまでは与えられていた快感に屈していた自分に気付いた。
神楽がごちゃごちゃと考えている間に、神威は自分のモノで神楽の膣内を侵略せんとばかりに、ゆっくりと奥へ奥へと突き進んでいく。
今は痛みしか感じなくても、いつかこれが快楽に変わるのだ。
その時、神楽は屈するしかないキモチヨサに身悶え、感じてしまう自らの体を恨むのだろう。
涙に塗れた神楽の顔を見ながら、じっくりとその体を味わう。楽しみだ。

365 :
それにしても・・・
「うわあキッツい・・・もすこしほぐしてやればよかったかなあ・・・」
ちょっと焦っちゃったね。
なんてわざと優しい声で呟く。
神楽はまだ痛みしか感じていないらしい。浅く息を吐き、声を出さないようにと耐えている。
そんな姿を瞳に焼き付けながら、神威は笑顔のまま、神楽の耳元でこうささやいた。神楽の耳にそれは、悪魔の囁きにも聞こえたことだろう。
「強いコドモ、作るからね」
「・・・っ!?」
言葉を失うしかなかった。
神威は空いた手を神楽の胸に伸ばす。
薄い胸だが感度はいい。態度とは裏腹に自己主張が激しい桃色の突起を、指で擦りながら言葉を続ける。
「お前弱いけどさ、人間なんかよりはマシでしょ、夜兎だし」
「な、にっ・・!あっ!言って・・・っんんっ!!」
「さっき散々優しくしてやったでしょ?文句言わないでよ」
乳首を刺激されているからか、神楽は思うように言葉がつむげなかった。
どうしても言葉の端々には、喘ぎ声が混ざってしまう。しかし抗議しないわけにはいかない。
「ふざけっ・・・んな・・・!あうっ!あっ!・・・んっ!」
神威の指つきが変わる。まるでしごきあげるように、しなやかに伸びる親指と人差し指とでこねられる。
「あ!あうっ!やめ・・・っ!ふうっ・・・!んんっ!」
「ほら。夜兎族さ、数少ないでしょ。考えたことある、夜兎族の滅亡って。」
「はっ・・・!だ、からっ!ってえっ!ん!・・・やめ、」
「真面目に聞いてよ。でさ、子孫残す場合、人間の女よりは、夜兎族の女の方が、いい遺伝子持ってるでしょ?」
「わたしっ!やだあっ・・・!こんなのっ・・・ふざけんっな・・・!」
まだ暴言を吐く姿は、負けん気が強い神楽らしい。しかし涙を流しながらでは強がりだということは一目瞭然。
突起をいじくる指を離し、今度は吸い付いた。あんっ、と可愛らしい声。
勿論この間も、神楽の膣内を冒険している。

『子作り』なんてキーワードは、こうやって神楽を組み敷いて無理やり子種を産み付ける為の建前にしか過ぎない。
そう、建前だ。そもそも神威は夜兎族の存亡になんてさらさら興味が無い。あったのは、妹に対する純粋な性的興味、
そして・・・・そのキーワードさえちらつかせば、妹は本気で怯えて本気で嫌がるだろうと思ったからだ。
自分より強い男、それも血の繋がった相手に犯される・・・なんて最悪なんだろう、かわいそうな神楽。神楽は・・・絶望に染まった最高の顔を見せてくれるだろう。

366 :
「ねえ、気持ちいい?乳首」
「っ・・・んっ・・・くっ・・・・・・!」
「気持ちいいでしょ。我慢しなくていいよ」
赤い頬。青い瞳が睨みつけてくるが、迫力なんてまるでない。神威の舌は移動して、首筋を舐めた。
「多分、そろそろ下の方も気持ちよくなってくるからさ・・・」
そういわれてみると、神楽は最初ほどの痛みを感じなくなっていることに気付いた。
「んっ・・・!や・・・嘘アル・・・!」
しかしそれが恐ろしい。痛みに耐える方がまだマシである。
「嘘じゃないよ。ホラ。ね、分かるでしょ?」
快楽のワナにはまってしまえば、自分はすぐに陥落してしまう、かもしれない。
体の中から甘い毒が広がり、次第に頭までもを痺れさせる。そうなってしまえば抗うすべなどない。
「あんっ!いや!ちがう、あっ!ち、ちがうんんっ!」
この、神威に、自分からすがりついてしまうのではないか。
処女膜をつき破られる前、優しくまさぐられていた体は確かに快感を感じていて、意識もどこか夢心地で・・・。
「感じちゃってるじゃん」
神威は神楽の顔が引きつるのを見ると、嬉しそうに言った。
「休ませてやらないよ」
END

367 :
ありがとうございます!催促したみたいですみません、ご馳走様でした。

368 :
乙です。保管庫には前編とまとめて載せられると良いですね。

369 :
既に出来上がっている設定の、坂陸奥というより触手×陸奥を投下します。触手注意!!
土佐弁も含めて色々ひどいです。あと、大事なんでもう一回いいます。
触手注意!!!!

370 :
『新商品には気をつけろ!』
陸奥の日常生活の中に、いつの間にやら坂本との行為が組み込まれ、仕事だけでなく褥でも翻弄されるのに、
最近どうにか慣れてきた。彼女は自分の順応性と相手の手腕に感心し、時に呆れる。
たまに自らの欲にがく然としたり、坂本の欲求に辟易したり興味を持ったりと、新しい習慣は驚きと発見を
日々にもたらす。素直に認めたくはなかったが、陸奥はこの状況を案外悪くないと思っていた。
今だってそうだ。こんな深夜に出張先の惑星から旗艦に戻ってきた坂本を自室に迎え入れたのは、なにも
商談の成果を聞きたかっただけではない。
寝台とサイドテーブル、椅子と机で構成された小さな部屋で、寝台に腰掛けた陸奥に、坂本はコートの
ポケットから魚肉ソーセージ色のかたまりを取り出し、手渡した。
「おんしに土産じゃ、可愛いろうー」
「なんじゃこりゃあ?人形か?」
それは握りこぶしより少し小さく、タコのような丸い頭と短い八本の足を持ち、きょとんとした小さな瞳の
大きな目には、ちょぼちょぼと睫が生えていた。心持ちへの字になったぶ厚い嘴と合わせて顔全体が
とぼけた味を醸し、なんとなく坂本の旧友である長髪の攘夷浪士あたりが好みそうな造形だ。ふにゃふにゃ
した感触のそれを陸奥がつねったりつついたりすると、居心地悪そうにモソモソとうごめいた。
「出張先の惑星で昔からペットとして飼われてる生き物ぜよ。学名はerotica octopoda、直訳すれば
エロタコちゃ」
「エロタコ?食えるがか?地球の海産物ばしばらく食べちゃあせんから、この際代用品でも…」
「タコに似ちょるだけの違う生物やき、多分食えんろう。そがあ事より」
椅子の背にコートをかけた坂本は、手の中の生き物をいじくり回す陸奥の隣に座り、肩に両腕を回す。
「一週間ぶりじゃな…寂しかった」
衿も抜かずにきっちり着込んでいた寝巻きの帯を坂本が解き、肩口を肌蹴させられると陸奥の頬は薄紅に
染まる。二人でいやらしいことは何度もしてきたが、全てを脱ぎ捨てるこの瞬間に未だ馴染めない。
外した黒眼鏡とタコもどきをサイドテーブルに置いた坂本は自分も服を脱ぎ、寝台の上に横座りする陸奥を
背後から自分の身体で囲うように抱き寄せる。部屋の照明がまだ煌々と灯っているのに気付いた陸奥は、
坂本の腕から逃れようともがいた。こんなに明るい部屋で事を為すのは初めてで、何を今更と思いつつも
気恥ずかしさを感じる。
「待ちや、明かりを消しとおせ」
「だめじゃ、そがあ時間ももったいない」
坂本は笑って腕の力をますます強め、女の背中に、肩に、うなじに、口付けた。唇が触れた場所から、
陸奥の身体に一つずつ火が灯る。身体を衝き動かす何かが、じわじわと湧き上がろうとする。
「さかも…」
振り向き、抗議しかけた陸奥の言葉は、坂本の唇に奪われた。押し付けられた温かな感触に乞われ、陸奥が
かすかに唇を開くと、たちまち柔らかでとろけるような舌に咥内を絡め取られる。
口付けに気を持って行かれている間に、坂本は片手を胸元に這わせ、指の腹を使って陸奥が一番好きな
力加減で乳首を転がした。
「ふぁ…ぁ…」
咥内に坂本の舌を受け入れたまま、陸奥は我知らず声を漏らす。その拍子に重ねられた唇が離れ、男の
指先が生み出す感覚が、ひときわ大きな火を点ける。
坂本が片手だけでなく両手で綺麗な形の乳房を柔らかくこね、指の股でその先端を挟み刺激し始めると、
陸奥は危うい所で鼻にかかった吐息が漏れそうになるのを耐えた。まるで迫力のない顔の陸奥に
ねめつけられた坂本は、得意げに口角を上げ、女の耳たぶを甘く食む。
「っ…!」
不意を突かれた身体が強張った。

371 :
火が急激に燃え広がる。片手で弾力のある乳房の手触りを楽しみながら、陸奥の身体をなぞって這い下りた、
男のもう片方の手が、女の太腿とその内側を丹念に撫で回す。ゆっくりと焦らすように、そっと。
その手に陸奥は促がされ、ためらいながらも少しずつ脚を開く。悪戯な手は程なく緋色の花弁に隠された
小さな芽を見つけ出し、花弁ごとやわやわといじくりだした。
呼吸が荒くなり、鼓動は速く打つ。幾度となく受ける口付けに身体は震え、座ったまま背中から坂本に
抱かれて施される愛撫に、陸奥は飲み込まれて行く。明かりを消すのはもう諦めた。湧き上がる
はしたない欲がこの先を求め、身体は熱を帯びる。指が秘裂を探り膣口に浅く入り込むと、粘度のある
液体がじわりと滲み出た。
体液で濡れた指が敏感な芽をなぞる度に、くすぐったさの混じった甘い痺れが繰り返し陸奥を襲う。
背がしなり、目がきつくつぶられ、噛み締めていた桜色の薄い唇から抑えられた声がこぼれ落ちる。
「んっ…あぁ…」
その反応に気を良くした坂本は、さらに陸奥を追い立てた。熱く潤った狭い隙間に中指を押し進めて
内壁をこすり、充血したぬめる芽を時おり思い出したように親指で軽く撫で上げる。男の腕の中で浅い
息を吐きながら、陸奥は訴えた。
「坂本ッ…いかん…外に、声ば聞こえよる…」
「こんな時間にゃ誰もおらんちや、もっと出し。ほれとも、まだ足りんがか?」
余裕綽々な坂本の口調が、陸奥は少しだけ悔しい。体内で指がぐいと曲げられ、高い悲鳴が上がる。
ねちゃねちゃと響く音が次第に大きく、水っぽくなって行く。身体を伝って滴り落ちた蜜は、敷布に
小さくはない染みを作った。いやらしい音と共に指の埋まる場所から、居てもたってもいられなくさせる
疼きが生じ、肌を汗ばませ、息を切らせ喘がせる。
「陸奥はいやらしいのおー。見てみい、はやこがあになっちゅう」
坂本の言葉につられて下を向いた陸奥は、あふれ出る体液でどろどろになった自分の秘所に、節くれだった
指が音を立ててゆっくりと抜き差しされる様を、明るい部屋ではっきりと見てしまった
「あ……」
羞恥で赤くなった女に追い討ちをかけるかの如く、坂本が囁く。
「…いやらしいおなごは大好きぜよ」
耳に直接吹き込まれる、いつもより低い坂本の声。その言葉で陸奥の顔はさらに赤らむ。指を引き抜かれる
のかと思いきや、もう一本添えて押し込まれた。
二本の指が体内でバラバラに動き、じりじりと陸奥を追い詰める。うっすらと開いた目で見やった坂本の
顔は嬉しそうだ。小ぶりな乳房を覆っていた手が這い登って頬に宛がわれ、汗の浮いたこめかみに、
頬に口角に唇を押し当てられるのを感じる。縋る物が欲しくて、陸奥は自分を抱く坂本の腕にかじりついた。
「はぁ…はぁ…ぁふ……あ、ん…あぁっ」
喘ぐ息に抑えきれない声が入り混じる。それは陸奥自身ですら自分のものとは思えないような、切羽詰った
甘い響きを伴う。
まだ足りない、奥まで欲しい。指よりももっと質量のある物の侵入を待ち侘び、無意識のうちに腰を浮かす。
だが、この欲望は自分を見失ってしまいそうで恐ろしいとも陸奥は思う。体内をかき回す体液にまみれた
指がずるりと抜かれ、乱れた息をつく女の秘所を、身に覚えの無いひやりとした触感が覆った。

「…………?」陶然としていた陸奥が自分の身体を見下ろすと、坂本が股間に押し付ける魚肉ソーセージ
色のかたまりと目が合った。「おい坂本……こりゃあ何の真似じゃ」
「ああ、言い忘れちょったなあ。こやつは他の生き物に一時的に寄生するんやけど、宿主を性的に
興奮させてそのエネルギーを食べ物にするがちや。やき、陸奥にエサをやってもらおうかと…」
屈託のない顔で坂本が答える。

372 :
自分に回された腕を振りほどくと、陸奥はくるりと身体の向きを変え、坂本に迫った。
「なんじゃほりゃあ、気色悪い!ペットはペットでもオナニー用のオナペットかい!そがあ訳の分からん
生き物なんぞ真っ平御免じゃ!」
謎の生物を身体から外そうとする陸奥の手を押さえながら、坂本は真顔で諭す。
「まあ待て陸奥、こりゃあビジネスチャンスじゃ」
ビジネスの一言で商魂逞しい強かな副官の眉が上がり、手も止まる。しかし目は疑いの色を孕んでいる。
「こやつはきっとでかい商いのネタになるぜよ。『大人のおもちゃ・さかもっさん2号』とでも名付けて
ウチで商品化するつもりちや。ここは一つ人類初のモニターとして、ちくと試してみてくれんかのう」
「人類初!?人体実験か!?わしはモルモットがやない、尚更御免じゃ!それに1号はどうやっちゅう。
そがあ商品聞いた事がないぜよ!」
坂本はにっこり笑って自分の股間を指差した。
「おんしゃあいつからウチの商品になったがだ!」
「非売品の一点物ぜよ」坂本の顔がにやける。「それに正直、ワシ以外の何かでこう、色っぽく悶える
ムッチーが見てみたい」
「結局、最終目的はそこか。こん変態エロ毛玉が!」
「…たまにゃ一緒に、ちくと変わった事もしてみたいと思うて…。だって、おんしゃあワシに、近ごろ尺八も
ようしてくれんし…」
いい歳をした大人とは思えない坂本のいじけた表情に、陸奥はブチ切れた。
「ありゃあおんしゃが、いっつもものの2分もしやせんうちに、いきなり出しやっちゅうからじゃろうがァ
ァァ!!!」
「あははははははははは」
「笑って誤魔化すなやァァァ!!!とにかく、わしは嫌じゃき!!!」
ストレートに自分の要望を伝えればたいてい陸奥に制裁を食らうのをやっと学習したのか、坂本の言い分は
無駄に回りくどい。小賢しくなったものだと陸奥は心の内で舌打ちする。が、当面の問題はそこではない。
取れない。
陸奥は「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」を掴んで引っ張るが、いくら引っ張ってもそれは餅のように
伸びるばかりで、へばり付いて離れない。
「これは…どうすれば取れるがか?」
焦り気味の陸奥を見て坂本はにやりとした。
「こやつは宿主から満足するまで食べ物ばもらえんと、いつまで経っても離れんそうちや。せいぜい可愛い
声で啼いてみい」
「はあぁ!?」
信じられないといった面持ちの女をよそに、「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」の八本の脚がおもむろに
動きだす。取引相手の天人に銃を突きつけられても冷静な女のうろたえ振りに、坂本の頬は緩む。
己の快楽原則に忠実な坂本からすれば、生真面目な陸奥は褥ではまだまだ自分を抑えているように感じ
られた。いつもは毅然としたしっかり者の陸奥が、恥じらいながらも乱れる姿は坂本をそそり、確かに
美しいが、それ以上に陸奥自身が心身共に解放され、快楽を心ゆくまで享受して欲しいと願った。
何かがきっかけで彼女は変わるかもしれない。
男と女が一番手っ取り早く、かつ気持ちよく解り合えるお楽しみの方法は、この世の中に沢山ある。
坂本は手を変え品を変え努力する。陸奥に対して真面目に使うと、照れられそっぽを向かれてしまう、
とある言葉の代わりに力を尽くす。ましてや、その言葉を陸奥に囁いて欲しいなどと贅沢は言わない。
だから、せめて。

373 :
そんな思惑が本人に知れたら、その労力を少しは仕事に振り分けろと、どやされるのに決まっているが。

陸奥が満身の力をこめて引き剥がそうとしても、「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」は離れない。
表情の読めないつぶらな瞳で、じーっと陸奥を凝視する「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」の
脚はするすると伸び、身体のあちこちでうねる。
「なんらぁせんか、坂本!きもい!」
「心配しな、生きてる大人のおもちゃだと思えばええ」
「わしは生きてない大人のおもちゃも使った事がないちや!」
すぐにそのうちの一本が秘裂を発見して花弁と芽の間に潜り込み、その感触に陸奥はゾクリとして身を
竦ませる。感情や知能があるのかどうかも怪しい生物なりに、陸奥の反応から何かを感じ取ったのか、
脚が一斉に下半身へと向かい始めた。
「性的に興奮させるって、こやつ、一体わしに何をするがだ!?」
坂本は半狂乱の陸奥を宥めようとして言った。
「ワシにもようわからんが、大丈夫大丈夫、こやつを信じろ。何十万年もオナペットとしてあの惑星の
生き物と共生しちょったがじゃ」
「答えになっちょらんわ!!このとぼけた顔が信用こたわん!(できない)なんかムカつく!!」
「ほんならワシを信じろ」
「余計に信用こたわんわ!!!」
陸奥は「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」ではなく、坂本の両頬を左右に引っ張る。
「痛い!なんでワシが!ワシのさかもっさんが縮むろー!!」
「きさんのモンもこいつと一緒に剥がれ落ちてしまえェェェェ!!!」
完全にやつ当たりだ。
自分から手が離れた隙に、「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」はそそくさと目的地を目指して脚を進める。
「ひッ!!」
突然悲鳴を上げた陸奥に、いきなり頬から手を離された坂本は、わななく女の顔を覗き込んだ。
「陸奥?」
「こやつ…入ってきよった……!!」
触手は陸奥の体内で膨張し、ねっとりと這いずった。その異物感と圧迫感にうっかり声が絞り出される。
「う…!」
「……ちくと見せてみい」
商材を見極める怜悧な商人とエロ親父の混じり合った顔で、坂本は弱々しく抵抗する陸奥をそっと押し倒す。
膝頭を押さえつけられ、曲げた脚を割り開かれて、あられもない恰好で横たわる女は居た堪れなさに顔を
そむけた。女の秘肉に入り込んだ触手は用心深く内部を探り、様々な箇所で手応えを確かめるように、
擦り付け、押し、振動した。遅れてやってきた他の触手が芽に吸いつき、別の物が下の穴までも舐るように
さする。坂本に点けられ、鎮火しかかった火が再び燃え広がり始める。
陸奥が声を漏らしたり身体を引き攣らせたりすると、わずかな快楽も逃さぬように、触手はその都度
まさぐっていた場所をしつこく責め立て、別の触手で新たなポイントを探した。
今や陸奥の体内には柔軟な触手が何本も潜り込み、それぞれが違う動きで、官能を刺激する。
その刺激に堪えかねて声を上げ、頭を振ると、長い髪が艶めかしく乱れた。
触手は陸奥にすっかり染みこんでしまっているのとは、全く違うやり方で身体を火照らせる。

374 :
「ほおー、食事中は色が変わるんじゃな」
男は魚肉ソーセージからトマト色に変わった生き物の頭を指で撫でた。感心した素振りを装うが、坂本の
声は少しばかり上ずっている。まったく、一体何を見ているのやらと、荒く息を吐きながら、頬を上気
させた陸奥は苦々しく思う。
「ん…いやじゃ!嫌…!!」
「何を怯えちゅう、ワシと同じがやないか。穴に棒を差し込んで、ちっくと擦れば一丁上がりじゃ。
リラックスして楽しめばええ」
「やめや!人の気も知らんで…!あ!」
セックスは陸奥にとって、坂本の言うようなお気軽なものではなかった。
坂本は惚れたなんとやらをそれとは知らずに感知し、いつでも陸奥を振り回す。なんだかんだ言いながらも、
陸奥は坂本を許してしまう。ずるい男だ、酷い男だと陸奥は思う。だが、抱く大義も陽気さも、女好きな
所も掴み所の無さも、全部まとめてこの男でなければ駄目なのだ。坂本でなければ嫌なのだ。
そんな事を口にすれば、コイツはますます付け上がる。だから絶対に絶対に、面と向かっては言うものか、
思い通りになるものかと、意固地になった陸奥は歯を食い縛り、懸命に声を堪えようとする。
けれども身体は触手の動きに疼き、意思を裏切って、どうしようもなく感じさせられる。
体内に与えられる振動に、快楽を知る身体は更なるそれを欲した。坂本を受け入れている時と同じように、
自然に腰が動き、腹や足にも力が入る。
陸奥は汗でじっとりと湿った身体をくねらせ、腹の奥底でわだかまる焦れったさに身悶える。目を閉じても
瞼を通して感じられる白っぽい天井からの光がまぶしくて、片方の腕で目元を遮った。
「あ…っ!」
新たに侵入した触手が一番奥まった場所を突き、その衝撃に陸奥は大きな声を上げ、背中が浮き上るほど
身体を仰け反らせた。そのとき、何か温かく濡れた物が、突き出された乳房の先端をぬるりとなぞる。
腕をずらし、細めた目の隙間から覗き見ると、「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」とその周辺を
じっくり観察していたはずの坂本が、いつの間にか陸奥の膝の間に身体を割り込ませ、身を乗り出していた。
「見てるだけじゃー我慢できなくなってしもうた」少しだけすまなさそうに、男は悪さを自己申告する。
「いきそうがか?」
蕩けきった目で陸奥が小さく頷くと、坂本は女を抱き起こし、小さな子供をあやすように背中を撫でる。
亜麻色の頭を抱き寄せ、男はその耳に囁く。
「陸奥、ワシを信じろ」
坂本の肩に頭をもたれかけて広い背中に腕を回すと、快楽にもみくちゃにされながらも、言いようのない
安堵に包まれる。
ああ、この男はやっぱりずるいと陸奥は思う。坂本はなんだかんだ言いながら、いつでも陸奥を甘やかす。
触手に再び最奥を強く突かれ、陸奥の身体は大きく跳ねた。
「あ…っ!」
寄り集まった小さな火が、マグマとなって身体の奥からせり上がり、爆発するような感覚を覚える。
汗が吹き出し、何度も突かれるごとに、その快感は陸奥を貫く。
「あぁん…んっ…!…あっ…あっ!あっ!」
陸奥は無我夢中で男の身体にしがみつく。背中に爪を立てられた痛みで、坂本が小さく息を詰める。
「あぁっ…あっ!…辰馬……たつま!!……ぁぁ」
際限の無い狂おしい快楽に、身体は痙攣し、頭がクラクラする。声は声にならず、上手く呼吸が出来ない。
陸奥はただ、それを受け止めるだけで精一杯だった。
ようやく火は治まった。息を弾ませる陸奥は、坂本の身体にもたれかかったまま呟く。
「辰……」
陸奥の髪に鼻先を埋めた坂本は、それに応えるように、汗だくの背中をぽんぽんと叩いた。
だが、いつものような心まで満たされる充足感は陸奥にはない。

375 :
ろくに声も出せず、息も儘ならぬ陸奥の腕が、力なく坂本の背中から滑り落ちる。それと同時に「大人の
おもちゃ・さかもっさん2号」は脚を縮めて元の形状に戻り、陸奥からころりと剥がれ落ちると、
満足そうに小さくげっぷをした。

「こじゃんと気持ち良さそうじゃったがやないか。ちくとだけ妬けてしもうたぜよ。おんしゃが
エロ過ぎるき、ワシのさかもっさんがムズがって仕方がなかったちや」
寝台の上で自分の腕を枕にしてうつ伏せに横たわる、汗をかいた陸奥の背中を手拭いで拭きながら
坂本は続けた。
「けんど女装した金時とヅラを想像したら、あっちゅう間に治まったぜよ。あははは」
坂本にされるがままで、陸奥は黙り込んでいる。その顔は豊かな髪に覆われて、表情がよく見えない。
坂本は手拭いの代わりに自分の手の平を女の背骨に沿わせ、そろそろと滑らせた。背中はすでにさらりと
乾いていて清潔だ。
「ちくとだけらぁて嘘じゃ…。まっことは、こじゃんと妬けた」手はなだらかな斜面を描く背中から
浅い谷のような腰のくびれを過ぎ、こんもりと盛り上がる双丘に差し掛かる。「疲れたかえ?」
相手をいたわる声音の中に、隠しようのない艶が滲む。
心ここにあらずといった体で陸奥はのろのろと起き上がると、無言のまま項垂れた。その様子に驚いた
坂本が、腰掛けていた寝台の上をいざって陸奥の正面に回りこみ、俯く女の肩に触れ、心配そうに
尋ねた。
「どがぁした?どこか痛むがか?」
「わしはあがあな事は…嫌じゃ」長い亜麻色の髪が邪魔をして、ほとんど隠れた女の顔から涙が一滴
こぼれ落ちる。「…ただあそこを擦るだけらぁて、好きじゃあない」
そんな陸奥を、坂本はあ然として見つめるばかりだった。
今まで泣くのを数えるほどしか見たことが無かった女の、涙の理由を深く理解してはいなかった。
が、陸奥にとってひどい事をしてしまったのだけは、坂本にも嫌と言うほどよく分かった。
女は分からん。強かで欲深いかと思えば、こんなにも脆い。女には敵わん。涙の一粒でいとも簡単に
陥落させられる。とりわけ目の前で俯くしっかり者に自分が滅法弱いのを、坂本はしみじみと自覚する。
「すまんかった、おまんがそがあ嫌がるとは思わのうて……許しとおせ…」
自分の真正面で正座して謝る坂本の途方に暮れた顔に、頭を上げた陸奥は涙の溜まった目でじっと視線を
そそいだ。やおら坂本の大きな手を取ると、いとおしむように細い指を太い指に絡めて、厚い手の平を握る。
その行為とは裏腹な、彼女をよく知らない人間が聞けば、機嫌が悪いのかと疑うようなそっけない口調で
陸奥は言った。
「あがあ生き物より、この指がええ」
「陸奥…?」
「辰馬でないと、嫌じゃき」
陸奥は坂本の唇に触れるだけの口付けをする。女の唇が離れるまでの間、男の目はずっと見開かれていた。
繋いだ手を名残惜しげにするりと解くと、坂本の身体にその手でそっと触れながら、陸奥は首筋に、
鎖骨に、ゆっくりと唇を寄せる。脚を崩し、身体を支える腕とは反対の手で亜麻色の頭を撫でながら、
坂本は黙って陸奥の好きなようにさせた。
柔らかな感触が少しずつ男の身体を下りて行き、胸を、肋骨の上を、腹を、小さな唇と手が辿る。
もどかしい刺激に体温は上がり、熱が一点に集中した。
「おんしが…ええ」
真摯な瞳に上目遣いで囁かれ、坂本は思わず目を閉じる。膨張した坂本の自身に華奢な両手が
添えられた。陸奥の唇と濡れた舌が、坂本を優しく包み込む――

376 :
――包み込む、はずだったのだが一向にその気配が無い。焦れた坂本が目を開けると、珍しく笑みを
浮かべる陸奥と目が合った。それはとてもイヤな感じの笑顔だった。
「新商品の栄えあるモニター第二号はきさんじゃ、坂本。こやつにじっくりと包み込んでもらえ」
陸奥は「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」を、臨戦体勢の陰茎に勢いよく突き立てた。

お客様各位
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび弊社にて輸入、販売を予定しておりました新商品
「大人のおもちゃ・さかもっさん2号」でございますが、
飼料をやりすぎると増殖するという商品の不具合が発覚し、
急遽販売の中止を決定いたしました。
弊商品を楽しみにして下さったお客様におかれましては、多大なる
御迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。
尚、御予約下さいましたお客様の中で代替品を希望なさる
方には、旧商品「大人のおもちゃ・さかもっさん」を先着一名様に
送料代金無料にてお送りいたします。
今後とも弊社を何卒ご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
株式会社 快援隊
「……というメールが届いたゆえ、代替品を希望したのだが、該当する商品がカタログにもサイトにも
載っておらんのだ」桂小太郎は傍らのエリザベスに携帯の画面を示した。「これはどういう事なのだろう?」
『さあ…?』と書かれたプラカードを掲げたエリザベスが首をかしげる。
「かつらさーん、宅急便でーす」
シロネコヤマトの配達員が、縦横1メートルはありそうなダンボール箱を玄関に運び入れる。
『随分と大きな荷物ですね』受け取った箱の封を切る桂の横で、エリザベスが新しいプラカードを
掲げた途端、緩衝材を撒き散らしながらモジャモジャ頭が蓋を押し上げ、顔を出す。
「大人のおもちゃさかもっさんでーす!」
呆気に取られる桂とエリザベスを見とめると、坂本の顔が輝いた。
「おおおっ〜!ヅラにエリザベートがやーないか!!!とすると、ここは地球か!?いやー、あの
クソ女もたまにゃあ粋な計らいをしてくれるなあ!よっしゃ、今夜の酒はわしがおごっちゃる!
サービスするぜよ〜、アッハッハッハ!!!」
坂本が箱の中で楽しそうに笑うそばで、一人の攘夷浪士と一匹の宇宙生物は色々と突っ込みたい事も
忘れ、ひたすらクーリングオフの方法について考えていた。

「えーっ、ワシ、また返品?これで4回目ぜよ、勘弁しとーせ」


377 :
以上です。読んでくださった方、ありがとう御座います。

378 :
乙&GJ
予期せぬ展開に豊富なボキャブラリー
悔しい程の才能を感じます!!

379 :
おもしろい〜!

380 :
久し振りに来たら豊作だった
神楽の人も陸奥の人もGJです。有難い

381 :
誰か〜、高杉×また子を書いて〜。

382 :
>>364>>370
GJ!
シリアスとコメディが両方読めてまさに俺得。
ありがとうございました!

383 :
神威&神楽、坂本&陸奥、GJでした!
たまたま銀魂DVDでカイエーンのとこ観てたので、
面白かったです。

384 :
GJ!乙でした〜

385 :
十兵衛さん中々のイケメンだな
どのキャラともいけそう

386 :
近藤勲子×十兵衛の逆レイプ物をぜひ!
セクシーダイナマイツの大柄美女と線の細い
美青年の組み合わせがたまらん!
ギャグでもいけそう。

387 :
全蔵×]子とあやお×総子はよ

388 :
あやおに銀子が無理矢理調教されるとかは?

389 :
十兵衛とお妙ちゃんの初々しい初Hはマダ〜〜?

390 :
ぜひ読みたい

391 :
うわ。最後の書き込みから随分経ってるなぁ。

392 :
指一本触れずにあやおを絶頂させる総子さんはまだですか

393 :
劇場版でまた盛り上がるかね

394 :
今日来たコミクスの銀子が可愛くて萌えたw
十兵衛×銀子もいいな。

395 :
劇場版神楽ヤベェ!!美人!!

396 :
銀さんのいない5年の間に一回ぐらい新八と神楽はやってると思う。

397 :
劇場版では仲違いしてたけど最初は二人で万事屋やってたみたいに言ってたしね

398 :
白詛は銀さんとお妙がやったからうつったの?

399 :
性病かwっていうかその理屈だと銀さんとんだやりチ◯じゃねーか。老若男女節操なしか

400 :
>>398
マジレスすると、そんな局所的な理由だったら世界人口激減したのはどう説明するんた?
白詛にかかったら半月足らずで確実にに至るんだぞ
銀さんがいなくなった時期と全く合わないだろうがwww

401 :
銀さん五年後の神楽ちゃんと一発ヤる気だったの?

402 :
というか14歳神楽でも一つ屋根の下銀さん的にギリギリだったんですね

403 :
銀神は背徳的でエロい
あいつら絶対お互いに欲情してるよたまに

404 :
吉原炎上篇は第何話?
吉原炎上篇の時のOP&EDは?

405 :
wiki見ろ

406 :
銀さん「乳揉むぞ」ってさり気なく本音言ってたね

407 :
5年の間にツッコミもお通ちゃんのCDも捨てたといってたけど
DTは捨てられなかったようで

408 :
いや案外お通ちゃんの相手役で…

409 :
いやあ
あれは一回くらいやってるでしょ
神楽ちゃんと傷の舐め合い的な感じで
そんでギクシャクしてしまったんだよ

410 :
それは新八が下手くそだったから?それとも神楽のフォローがイマイチだったから?

411 :
なんとなく流れでやってしまって気まずくなって…なパターンだろ
まぁ理由は酒だとか墓参りだとかいろいろありそうだけれども

412 :
銀さんよくあやおとつくおにレイプされなかったね
あの二人房中術は完璧だろうから銀さんレイプされたら
一瞬でアヘ顔ダブルピースにされおちんぽ調教されて
二人の女として生きる道しか残らなかっただろうにね

413 :
ほし

414 :
銀子と総子のドSコンビが可愛かったな〜。
近藤さんの変わりっぷりにびっくりしたw

415 :
嫌がるグラさん(19歳)無理やり押さえつけて服は完全に脱がさずおっぱい舐めまわして突っ込んでさんざ啼かせて喘がせたあげくあえてチャイナドレスにぶっかけて「最低アル」とゴミを見るような目で蔑まれたい

416 :
「アル」と「処女」を捨てたんだな

417 :
五年後神楽もエロかったけどMUTEKIお通ちゃんも生々しくてエロかったな

418 :
つく雄に無理矢理やられちゃう銀子・・・
妄想が止まらん!!!
なんとか文章にならんかな。

419 :
映画効果で銀月増えねーかな

420 :
映画効果だと銀妙が増えそうっすね。
コミックスの銀子がかわうぃぃくて萌えた。

421 :
銀時とお妙が、軽口を叩きながら背中合わせで戦うところは、
紅桜の時の銀時桂みたいでかっこよかったなぁ
でも、個人的に一番かっこよかったのはど真ん中を突っ走る銀時土方
普段BLには全く興味はないが、あれはちょっと萌えた

422 :
病床の弱々しいお妙さんに萌えた。
最期のつもりで銀さんに思いを告白して、「おせーよ、バカヤロー」とか言いながらも
黙って優しくお妙さんを抱いてやる銀さんのエロパロが読みたい。

423 :
お妙なんて映画でも銀時にスルーされた脇キャラじゃん

424 :
映画は第一弾も第二段も吟妙だったな
つまり公式ヒロインは神楽だが恋愛的な意味でのヒロインはお妙だったということだ
残念だな月詠厨

425 :
映画では(笑)
惨めだなwww

426 :
みじめだよね…
最後かもしれない劇場版なのに碌な見せ場ひとつ貰えないなんて

427 :
銀妙厨はマナー悪いな
キモい荒らし飼ってるので有名なのも納得
類は友を呼ぶからね

428 :
そんな事より職人さんの降臨を待ってるんだけど・・・(´・ω・`)ショボン

429 :
保守

430 :
キモ銀妙がいる限り職人は来ないだろうな

431 :
カップリング自由なスレで特定のカップリング批判とかアホだろ

432 :
だんでらいおんのSSを投下します。美咲×鉄男です。
注意点はやや捏造設定ある以外は特になし。

433 :
丹波鉄男は日本天使連盟送迎部第21班たんぽぽ組に所属している平天使である。
珍しい非番の日、彼は同僚から借りていた猪木のDVDを自宅で寝転びながら鑑賞していた。
年末は駆け込み人が多いので忙しいため、束の間の休息と言える。
試合がややマンネリを帯びてきたその時、携帯電話が鳴り響いた。
(磯部じゃねぇだろうな……)
同僚のフリー磯部には四万円借りているが、その金は既に競馬で大半すってしまっていた。
催促されても、すぐには返せない。
受信者を見てみるとたんぽぽ組班長・黒鉄美咲からだった。
「……何だ、班長か」
通話ボタンを押して鉄男は携帯を耳に当てた。
「もしもし」
「テツか……」
受話器越しに聞こえる女性の声は、いつものはつらつとした調子ではなかった。
「どうした。腹でも壊したのか?」
「すぐワシの家ば来とくれ」
「何があった? 必要なら救急車でも呼ぶが……」
「事は一刻を争うけん……早う来……」
電話はそこで途切れた。鉄男はどうも班長の事が気がかりなので
安物の自転車をこぎながら彼女の住むアパートへと向かった。
   #  #  #
「遅いぞ、テツ……クソでもきばっとたんか……」
玄関の扉を鉄男が開けると、黒鉄美咲は苦しげに喘いで床に倒れていた。
鉄男はすぐに彼女の小さな体を運び、布団に横たわらせた。
「風邪でも引いたのか」
「風邪なんぞ引かん。これは……」
美咲は汗ばんだ体のまま、ある時一人で当たった事件の事について説明した。
二十人以上の女子供を山奥の小屋に監禁して調教の限りを尽くしていた悪漢がいた。
日々休まず性欲処理を強いられていた女奴隷たちは相次いで土に返ると
その深い洗脳によって自爆霊となり果てた。
彼女らの調教成果は真にまで届いていて、全員んだ後に
新しい牝奴隷を探そうとしていた主人をすぐさま呪いし
彼が霊となった後も成仏を許さず執拗に追い回して淫行の限りを尽くした。
公序良俗のために男を天国地獄に連れていく奴が居れば、それが天使だろうが何だろうが襲いかかる
凶悪極まりない彼女たちの処理を、連盟はたんぽぽ組へと押し付けた。
美咲は相次ぐ駆け込み人の処理に尽力してくれた班員たちに
ささやかな休暇を与えたばかりだった。それにこの仕事は予想以上に手ごわくなると
長年の勘で判断し、単身で女幽霊たちの蠢く魔巣へと赴いた。
ベヨネッタとデビルメイクライをやり込み、MUSASHIと特捜戦隊デカレンジャーを
好んで観賞している彼女は、魂魄廻禁銃を駆使したガンカタで大人数の女幽霊たちと渡り合った。
当然洗脳された女たちが主人を成仏させるのを大人しく見ているはずはない。
戦いは凄惨を極めたが、美咲は僅かな隙間を縫うようにして件の強姦魔の眉間に弾を打ち込んだ。
それを見た彼女たちは、残った力を振り絞って捨て身で彼女に襲いかかった――。
「……それから?」
「一生の不覚じゃ……ワシは必でほとんどの幽霊を強制成仏させたが
 生き残った一人の女が背後からワシにとり憑きよった。
 奴らは自我を失う覚悟でワシと同化して呪いそうとしたと」
「しかし……万が一霊に乗り移られた時のために『薬』があるはずだろ」
鉄男は言った。凶悪な霊に呪いされそうになった時のために
幽霊との同化を抑える薬が天国には存在していた。
それで症状を緩和し、後は適切な除霊を行えば本来彼女の話は済む話である。
しかし、美咲は首を振った。
「それがな、今時霊に呪われる天使なんてどこにもおらんゆうて
 除霊してくれる先生が遠くにしかおらんのじゃ。
 薬も品薄な上にここ数日で使い切ってしまったけん、動けなければどうにもならん。
 連盟に頼んだが、在庫ないけん急いで作るゆうが、いつ届くもんかしれん」

434 :
美咲は肩を竦めて首を左右に振った。
班員の休みが重なった間に美咲がこんな危ない仕事を請け負った事は初耳だった。
鉄男は彼女の気遣いも知らず休みを取った事を申し訳なく思った。
「……。そんな事より、俺にどうしろと言うんだ?」
「何、難しか事は言わん」
布団を捲った美咲はその場で胸襟を開き、着物を脱いでいった。
「なっ……何をっ!?」
テツは思わず条件反射で目を袖で覆った。
しかしそんな彼の前で、美咲は何事もなかったかのように幼乳を晒したまま話を続けた。
「女幽霊たちは皆、一人の例外なく男に身体の隅々まで調教され、堕ちとった。
 そのおなごば吸って同化した事でな、ワシの身体も変になりよった。
 ……男を見ると、身体の芯が熱うなってたまらんのじゃ」
「だったら俺を呼ばなかったら、いいじゃねえか!」
「そうは行かん。何せこのおなごは男を求めちょるんじゃ。
 さっきも言うたように抑制薬もない。このままじゃいずれ色に狂って
 自我が乗っ取られるかもしれんのう……」
「じゃあ、どうすればいいんだよ!」
美咲は鉄男の手に自身の細指をつっと絡めた。
その目は既に半分恍惚に囚われた女の目になっている。
「この女の『業』を満足させる他にないじゃろ……」
   #  #  #
アパートの狭い部屋の中、鉄男は服を脱ぎ捨てて諸肌を異性に晒した。
普段黒装束に隠れていたその体は適度に鍛えられていて、人相の悪い彼を逞しく健康的に魅せていた。
そんな彼を美咲はニヤニヤした顔つきでまじまじと見ていた。
「こげなべっぴんば抱けるとは、役得じゃな、テツ」
「そんな平坦ムネで疚しい気持ちなんか起きねぇよ。
 ……この忙しい中、無理して休みを入れてくれた班長に
 少しは恩返ししねぇと寝覚めが悪い……それだけだ」
「ふーん……相変わらず素直に喜べん男じゃな。ほれ、早よこっちも脱がせ」
「自分で脱げばいいだろっ!」
「ワシじゃのうて中の幽霊が求めちょるんじゃ」
半脱ぎになっていた美咲の薄い着物を、鉄男は文句を垂れながら脱がせた。
自分よりも年上とはいえ、外見は子供料金で電車に乗れる程度の童女である。
そんな彼女の服を剥いでいくのは、正当な理由があったとしても
泥のような罪悪感と背徳感が付きまとった。
衣服を床に落とすと、ほとんど膨らみのない可愛らしい乳房と
くびれのない童腰、そしてそれらとは不釣合いな程豊かに茂った春毛が目に映る。
「ほらよ」
「脱がして終わりという訳にもいかんじゃろ?」
「とは言っても、いざとなると何し……」
そこまで呟くと、鉄男は慌てて口に手をやって言葉を噤んだ。
美咲の顔がやらしくにやけて歪んでいる。
「……ああっ! くそっ! あんたの幽霊に何してもらいたいか聞けよ!」
「ふふ……そうじゃのう。まずは軽くここば舐めてもらいたいそうじゃよ」
美咲は自身の毛深い下腹部を指先で軽くトントンと叩いた。
鉄男は彼女を仰向けに寝かせ、その小さくまとまった股に顔をうずめる。
幼女然とした造りにもかかわらず、恥唇はしっかりと牝の薫りを放っていた。
初めて嗅ぐ濃厚な牝香に、彼の愚息はいつになく勃隆を早める。
「ちゅぴ……」
膨らみの薄い恥丘の肉溝を左右に押し開いて、鉄男はおずおずと舌を差し出した。
AVでしばしば前戯をスキップや早送りで飛ばす彼には、
女を悦ばせるような口淫がどんなものか全く分からない。
とりあえず舌で適当に肉色の花弁を舐め清めていった。
上司の恥部を公認で弄んでいる事に彼は思わず興奮を覚え、自然と鼻息が荒いでいく。

435 :
「テツ……お前、童貞じゃろ?」
頭に注がれた美咲の言葉に、鉄男は淫水を喉に詰まらせてむせた。
「隠そうとしても無駄じゃ。無難に徹した平凡な舌テクに比べて
 異様に鼻息荒うしちょったらワシでのうても気づく。性欲が抑え切れとらん証拠じゃ」
がさつな性格と丁寧な舌使いがかえって、美咲に違和感を起こしたらしい。
「悪いかよっ! 仕事柄爺さん婆さんばかりを追っかけ回してんだから
 出会いなんてあるはずがねえんだよ! 有給もめったに取れないしよぉ……!」
「そこを青臭い情熱で工面しておなごの一人や二人パンパンとコマさんか。
 そうして男は一人前になる、とおとんが言うとった」
「おい! あんたのオヤジ、娘に何教えてんだよっ!」
「ワシがテツくらいの年には、両手に余る位アバンチュールば楽しんだとに、見かけによらず草食系じゃのう……」
「ただの尻軽じゃねえか! ……変な病気持っていたりしてねぇだろうな」
「安心せい。身体の調子くらいしっかりやっとるわ。ほれっ、膣内(ナカ)を見てみぃ」
美咲はその小さな手で蜜唇の内側を広げてみせた。
先程まで男の舌で慰められていたその部位は
外からかかった蜜唾と内から溢れた淫水とで、しっとりと濡れている。
「ば、バカっ! 女の子がいきなりそんなもん見せびらかすんじゃねぇよっ!」
鉄男はプライドから美咲のそれから顔を背ける。
しかし一度見た柔らかそうな女の蜜穴が悩ましくひくついている様は
目を瞑っても色濃く視床下部に焼きついてしまった。
「さっきまで可愛い舌でペロペロと舐めとったくせに何を照れちょる?
 ほんにおなごに免疫がないようじゃなぁテツ」
何か言葉を返そうとする鉄男をひょいと転がし、美咲は彼を体の下に敷いた。
ちょうど彼女の小尻に彼の肉幹がぴとと寄り添った。
「仮性のわりに中々の大きさじゃ。これで小便と自家発電にしか使っとらんのは勿体無いのぅ」
「ほっとけっ!」
「ほれテツ、今からお前の童貞チンポを男にしてやるぞ」
美咲は美尻を上下させ、もちもちとした尻肉で鉄男の雁高をこすり上げた。
挑発的な仕草に彼の肉具は微かな律動をもって自然とその身を硬くしていく。
「んーん、尻の谷間が火傷しそうじゃわい……」
「あ……遊んでないで、早くしろ!」
「急かすな、急かすな。ワシももう辛抱しきれんし本番にいく。
 なぁに、こんだけ濡れとったらテツの無洗チンポでも痛とうはないじゃろ」
美咲はにこりと笑って呆れている鉄男の肉槍を垂直に立てる。
濡れそぼった秘唇を膨らんだ肉帽に宛がい、ゆっくりと腰を下ろす。
太い肉根を彼女の愛尻が少しずつ頬張り、迎え入れていった。
「んっ……ふぅぅ……!! 久々のナマチンポは効くのぅ……!」
秘肉を熱く貫いた異性の肉杭を美咲は深呼吸をしてひしと感じた。
桜色の口唇を小さく舌で舐め、彼女はゆっくりと尻腰を男の上で動かしていく。
「んっ……! あっ……!! んくっ、……ふあぁっ、あはぁっ……!」
「くっ……チンポが、肉ごと持っていかれるっ!?」
熱い肉の交合が始まると、鉄男の顔からすぐに余裕が消えた。
今までに味わった事のない、とろけるような甘い官能がそこにあった。
「んふふっ……テツ、どうじゃ? おなごの牝肉にモノばしごかれる気分は?
 一人寂しくこくセンズリとは訳が違うじゃろ?」
腰下でただただヨガり悶えている鉄男を見下ろし、美咲は小悪魔のような笑みを浮かべていた。
揺れる膨らみのない幼躯は、容赦なく雄を攻め立てて快美にうち震えている。
更に彼女は腰にきついツイストを交えて貪欲に雄を挑発し、淫悦を搾り取った。
「くっ……!! そんなに動くなって!」
「おかしか事を言うのぅ……二人してマグロなってもうてはイクもんもいかんじゃろうな」
「イったらマズいから言ってんだろうがっ! ゴム被せてねえんだぞっ、こっちはっ!」
それを聞いて美咲は頬を膨らませて噴き出した。
「ぷぷっ……! そげな事を気にしとったんか、テツのくせに。
 ナカに射精しても構わんから、遠慮せんとイキたい時にイったらええ」
「で、でもよぉ……ガキこさえちまったら、大変じゃねえか?」
「心配ば無用じゃ。憑依されちょる間はワシの体であってワシの体でないけぇ。
 除霊ば行えばそん時体の状態もリセットされけん、孕みはせん」

436 :
「本当かよっ、それ!?」
「ふふ……ワシはよう分かるぞ。このおなごはな、男に種付けをしてもらいたくて堪らんのじゃ。
 おなごを満足させワシを救うために、テツの子種が必要なんじゃ……それ!」
そう言うと美咲はか細い己の身体を鉄男の胸に倒して覆い被さる。
平坦な胸に硬くなった可憐な乳突が身の丈以上の興奮を約束していた。
彼女は腕も絡ませて胸と胸を更に密着させる。
鼻がぶつかりそうな距離で彼女のつぶらな瞳は男を見つめた。
「おなごを知らんかった坊やが遠慮するもんじゃなか。
 この際じゃ、おなごに種付けする悦びをちぃとばかしその体に教えてやるけん」
美咲は強引に鉄男の唇を奪って舐めた。乾燥でざらついた唇肌はどことなく男の味がする。
キスを済ますと彼女はしがみついたまま、腰だけを大きく振り動かした。
「んんっ……! くっ……っ、ああっ……! んうっ……テツのチンポ……チンポォ……っっ!」
膣孔を穿っている逞しい淫茎を捏ねるようにして、美咲は幼尻を情熱的に乱れ揺らした。
あまりに激しいその動きに、膣間より滴る蜜汁は白泡となり、結合部に淫靡な花を咲かせて散っていく。
雄槍の根元の根元から、本気で白種を搾り出さんとする淫迎である。
「くっ……!!」
「んうう……っ、あっ、あはぁ……っ! いけん……チンポ気持ちいいっ!
 気持ちの良いとこぉ、一杯こすってっ……はぁうぅ……っっ!」
「は……班長ぉぉ……っ!」
感極まった鉄男は美咲の柔らかな愛尻に無骨な指を食い込ませ、下からズンと突き上げた。
「!……かはぁ……っっ!?」
根元まで埋没しぬいた淫根は、そのまま美咲の出来上がった蜜壺の口をぐりっとえぐり叩いた。
「いぎぃぃぃ……っっ!!」
「で……出るうううぅぅ――っっ!」
弛緩してぽっかりと開いた子宮口に、鉄男の豪根から大量に爆射された白淫が
ビュルビュルゥゥと快音を響かせてなだれ込む。
強かな肉色の律動を幾度も繰り返し、生命の苗床を青臭い雄種で襞の裏まで塗りたくった。
夥しい射精を女の部位で受け止めきった美咲は、双眼から随喜の涙を流し
鉄男の肩に十指の爪を立てて歯を食いしばったまま極楽を見た。
「ふぅ……はぁ……はぁひ……」
数十年ぶりに本気で快頂を体験した美咲は、冗談を言う余裕もなく少し一息つこうとした。
しかし、快淫の妙に壊れた鉄男は体を翻し、そのまま彼女の体を荒々しく覆い被さった。
そして、若さゆえに全く萎えていない性槍を再び膣門に姦挿し
欲望の炎に炙られるまま淫突を繰り返した。
「こっ、こらぁテツぅ!? もう……もう終いじゃ! いつまでサカって……んう……っっ!」
美咲は彼を止めようとしたが、亡霊を屠る腕前はともかくとして男と女では単純に力では適わない。
その上、男に重い体を押し付けられて思うように抜け出せないでいる。
おまけに先程気を昇らせたがために、淫穴を突かれると体中が甘く痺れ
理性が見る見るうちに小さくなっていくのだ。
(いっ、いかん……! テツの奴、完全にイッてもうて……!)
鉄男は肉欲剥き出しの淫突を執拗に女穴に味わせる。
淫水と白精の混ざり合ったえもいわれぬ卑臭が、狭い部屋にムッと広がっていく。
「はぁんっ……! ああっ、テツぅ……あはあぁ――っっ!!」
猛突の末、鉄男は再び美咲の蜜膣へ肉欲の種をどっと解き放つ。
一向に勢いの衰えない豊精ぶりには百戦錬磨の美咲も驚かんばかりである。
蜜襞の蠢動が収まらないうちに鉄男は種元が尽き果てるまで淫姦し続けた。
「はぁ……はぁ……」
五時間にも及ぶ交歓の末にたどり着いた静寂の中、美咲は荒い桃息を立てる。
肉茎の形にぽっかりと開いた膣口からは、淫熱のこもった黄色い種汁が後から後からトロトロと垂れていた。

437 :
   #  #  #
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「ありが……って、うるせぇぇぇっっ!!」
拍手つきの祝福を受けた鉄男は、自分を囲んでいる各班員たちへ怒声を返した。
「テツ、あんま大きな声ば立てんな。お腹の子に響くじゃろ」
その輪の中へ、幼い身体に対してふっくらと膨らんだ下腹部を拵えた美咲が入ってきた。
「思っくそ、孕んでるじゃねぇかぁぁっ!」
鉄男は美咲の豊かな妊娠腹を指差して言った。
「そうじゃ。膣内から溢れる程射精したんじゃ、孕むんは自然の摂理じゃろ」
「除霊でお流れになる云々はどうなったんだよ!」
美咲が説明するに、鉄男のマシンガンピストンが酷く心地良かったのか
女幽霊は除霊を待たずに性交の途中で美咲の体を捨てて成仏したという。
だが彼女が昇天した後も、肉欲に支配された鉄男は快夢の醒めるまで
美咲の言う事も聞かずにその女陰へ精子を注ぎ込み続けた。妊娠した経緯はこのようなものである。
「まあワシもそろそろ身ぃ固めんといかんし
 テツならよぅ知っちょる間柄じゃし、尻に敷けそうじゃけー丁度ええわい」
鉄男はさっきから同僚の男たちに冷やかされて頭を抱えていた。
「凶犬のテツが嬢ちゃんを孕ませた時は驚いたよな」
「AV貸し合っていたが、まさか美咲を孕ますとは……ロリコンならロリコンと言ってくれよ。
 ハッチやクジラックスぐらい貸したのに」
「ちげえぇっ!」
「えっ。ひょっとしてテツは……うさくん派か?」
「だからちっげぇぇぇ! あれは事故だ事故っ! 俺は別に班長の事なんかどうだって……っ!」
あちこちで燃え立つ野次の炎を必に鎮火しようと声を荒げる鉄男に美咲が寂しげな目を向けた。
「……。のう、テツ。テツがそげに嫌ならワシだけで生むけー、構わんよ」
「……!? そ、そんな事言ってねぇだろうっ! 俺の不始末くらい俺がっ……!」
「まぁ、不始末で結婚する気なんて丹波さんデリカシーがないわね」
「義務感丸出し……女の子の気持ちを何だと思ってるの!」
今度は女の同僚たちから総スカンを食らってしまった。
肝心の美咲は彼に背を向けてうなだれている。
「あーあ、美咲ちゃんかわいそぉー」
「あなた、最低です!」
「あの子あれでいて結構純な所あるのにねぇ……すっかり傷つけちゃって」
「……。じゃあ、どうしろって言うんだよ……」
「さぁ、本人に聞いてみれば?」
仲間たちに背中を押されて、鉄男はしょげ返っている美咲に謝った。
その時、美咲が耳元でささやいた条件を聞いて鉄男は目を丸くする。
「はぁっ!? こんな所でそんな事出来ると思っているのかよっ!?」
「嫌ならええ……生まれてくる子には『おとんはホモ』と言うとくけー」
「〜〜――っっ!! ああっ! くそぉっっ!!」
鉄男は同僚たちが見守る中で、美咲をぎゅっと自分の胸に引き寄せて口付けした。
口笛と冷やかしが飛ぶ中で彼は額に汗を掻き、頬を赤らめながら数秒間接吻を通した。
「……きっちり十秒じゃったな?」
「くっ、今までで一番長い十秒だったぜ……! 言っておくけどな、俺は大家族に憧れているから
 一人だけじゃ絶対納得しないからな! 覚悟しておけっ!」
「おう、安心せい。ワシは丈夫さには自信あるけー、なんぼでも生んだる。
 その代わりたっぷり仕込み頼むぞテツ!」
屈託のない眩しい笑顔を、美咲は伴侶の鉄男に向けた。

438 :
以上です

439 :
乙!!
大変良かったです!!

440 :
え・・・・誰?これ、誰の話?

441 :
>>440
一巻かな?それに載ってた空知先生の読み切り

442 :
>>438
なつかしいな〜。
見た目と経験値が反比例する二人に萌えました。
GJです!

443 :
ええ……銀魂好きならだんでらいおん位知っているもんじゃないのか

444 :
ああ、だんでらいおんか!
職人さんありがとう!そしてごめんなさいorz
一巻読んだの随分前だったんで、丸ごと忘れてました。
後でもう1度読んでみます。

445 :
未だに>>1にばんからさんがとおるの委員長が追加されないなあ…

446 :
映画の未来新八と神楽のSSを投下します。

夜。かつては眠らない街だったかぶき町も今は廃墟が立ち並び見る影もない。
そんな廃墟の一角に二人はいた。
ぴちゃぴちゃと、淫猥な音が無機質な廃墟の闇に響く。
「もっと、奥、まで咥えろ…」
少し上擦った声で新八が言う。
自分の足元に跪き、顔を埋める少女の姿を見降ろす。
少女――神楽は銀時の衣服を模したオーバーニーソックスで目を覆われ頭の後ろで結ばれたまま、新八の陰茎を咥えていた。
薄紅色の長い髪に指を挿し入れ、優しく解くように撫でていた手に力が篭る。
「ふ…っん……」
喉の奥へ侵入する肉茎に息苦しさで鼻から息が漏れる。
だが、抵抗は見せなかった。
こんな風に大人しく新八の言うままになるなど、普段の神楽からは想像もできない。
顔を合わせば憎まれ口を叩くだけ。
まともな会話をしたのはいつのことだったか。
――こうしている時が一番素直だな
従順に自分の肉棒に奉仕する神楽の様子を見て新八は思った。
目隠しによって自分の顔を見ないで済むから、意地を張ることもない。
それは自分も同じだった。
***
銀時がいなくなってから、二人はしばらく共に万事屋をやっていた。
そのうちふらりと銀時が戻ってくることを信じて。
だがその思いも虚しく、銀時が戻ってくることはなかった。
神楽は銀時のことをとても慕っていたから――それは多分、自分が彼を慕っている気持ちとはまた違った意味合いも含めて――
だから、銀時の戻らない万事屋に一人にするのが心配で自分も万事屋で寝泊まりすることにした。
銀時がいない今、神楽を守るのは自分だと、そう思ったから。
始まりがどうだったかは覚えていない。
特別な何かがあったわけではなかった。
ただ大切な人が戻ってこない寂しさを紛らわすように、二人は関係を持った。
それから何度したのかわからない。数えるのも億劫なほど、身体を重ねた。
ぎんちゃん…――
思考が熱く蕩けるような最中、ふと漏らした神楽の一言が、新八の脳髄を凍らせた。

447 :
***
神楽の咽喉奥深くの粘膜が新八の肉茎の先端を柔らかく包み込む。
息苦しさでえづきそうになり飲み込むように動くと、亀頭が優しく圧迫されて快感が走った。
口内に欲を吐き出してしまいたくなる気持ちを抑えて、肉茎を引き抜く。
唾液と先走りの混ざった粘液が重たく何本もの糸を引き、自重に耐えられなかったものが塊となって肌蹴た神楽の胸元にボタリと垂れた。
「げほっ…ぅぇ…げほげほっ…」
解放された神楽は咳き込む。
目隠しによって顔の半分が隠れてしまっているが、それでも息苦しさと興奮で紅潮しているのがわかった。
乱れた息を整えるために荒く息をし、鼻を啜る様子は幼児のようだ。成長しきった身体とは対照的なその様子が新八の情欲を揺さぶる。
はしたなく口から首にかけて垂れた粘液を指で拭って唇へ運ぶ。
指の感触を唇に感じた神楽は、そのまま素直に口を開けその指を受け入れた。
ねっとりとした粘液を纏った指先を、先程陰茎をしゃぶった時と同じように噛まないように丁寧に舐める。
口内に侵入した新八の指が神楽の舌を押し込み引っ掻いた。
神楽はずくずくと下肢が疼くのを感じた。触らずとも肉を受け入れる準備ができているのがわかる。
期待と羞恥から、もぞもぞと内腿を擦り合わせた。
爪の甘皮まできれいに舐め取ると、新八は満足したのか神楽の口内を解放した。
そしてそのまま膝立ちした神楽の下腹部、媚肉の合わさり目に指をなぞらせた。
ぬちゅり、と卑猥な音が響く。
なぞって開いた割れ目から溜まっていた愛液がとろとろと蕩け出した。
二三度指を往来させると躊躇なく神楽の秘唇に指を突き立てた。
「―――――ああぅッ!!!!!」
これまで何度も行為を重ねてきたそこは、さほど痛みはなかったが、いきなりの摩擦と圧迫感で思わず悲鳴が上がる。
そんな神楽を意に介さぬ様子で、新八はそのまま膣内の指を数を増やし、そしてバラバラに指を動かした。
「ぃあぁっ…あああっ!!!!…やぁっだ…めえええッ」
ジュブジュブと音が鳴る。膣内が激しく揺さぶられ、たまらず喘ぐ。大きな口を開け、だらしなく涎が垂れた。
強烈な刺激でまともな思考ができない。
ギュッと足の指が強張り、体勢を崩さぬよう必に新八の腕に掴まった。
グリグリと膣中で指を捻じり、膣壁を掻き出す様に引き抜きそしてまた挿入する。
最早膝立ちしているのもままならず、よろめく神楽の上体を支えて呟く。

448 :
「下着もつけずにこんなにして。発情期も大概にしろ」
―その白い衣装では肌が透けてしまうかもしれないのに。
―もしそれで暴漢にでも襲われたらどうするんだ。
そんな言葉が後を次ぎそうになったが、ぐっとそれを呑み込んだ。
そんな事を言ったところでこの娘が耳を貸す訳がない。
「どんどん溢れてきているな。はしたない女だ。」
心とは裏腹に、すべり出る言葉は意地の悪い台詞。
新八の平坦な声が神楽の脳内に響いた。
胸がどきんと高なった。
お前はそんな風に話す奴じゃない
斜に構えた喋りをしたところで、お前はただのメガネなのに。
覚束ない思考でぼんやりと思う。
視界が遮られていて良かったと思う。
余計なことを言わなくて済むし、この気持ちを知られたとしてもその反応を見なくて済む。
何も考えずに、ただこうして一時の快楽に身を任せてしまえばいいから。
「尻をこちらに向けろ」
黙って新八の言う通りにする。
背後に新八の気配がする。
やわやわと尻をさすられ、秘所に熱い塊がぬちゃりと当たるのを感じた。
ゆるゆると熱い肉棒が入口を上下に滑る。
そして位置を定めると一気に挿入した。
「あああんッ!!!!!」
指とは違う質量と熱と圧迫感にたまらず声が出る。
膣奥の、指では届かなかった場所に肉の先端が侵入すると、脳髄を直接刺激するような快感が走った。
しかしそれは一瞬で、その快感が治まっても新八はそのまま動かない。
膣いっぱいに侵入したそれに徐々に身体が馴染んでいくのがわかる。
ずくずくと、腹の中がうずく。
早くこの中を掻きまわしてほしい、そう思った瞬間
新八が腰を激しく降り出した。
挿入した時よりも更に愛液の量が増し
新八が前後に腰を振る度に、じゅぽじゅぽと陰音が鳴った。
視界が遮られているせいで聴覚が研ぎ澄まされ
肌がぶつかり合う音が、結合部から発する水音が、己の発する意味を成さない音の羅列が
ぐるぐると頭の中に響いた。
張り詰めていたものがぷつりと切れ、ふっと意識が遠のいた。

449 :
強張っていた神楽の身体が少し緩むのを感じた新八は
神楽に覆いかぶさるように上体を曲げ、腕を回すと
両手でワンピースの胸元をぐいと引っ張り、豊かに膨らんだ乳房を乱暴に掴んだ。
張りと弾力と、手に馴染むような柔らかさがあるその胸に
指が食い込む程力を籠めると、可愛らしく美しい曲線は歪んで拉げた。
「い…あ…っ」
痛みと息苦しさで放り投げられていた意識が戻る。
硬くしこった乳頭を親指と人差し指でギュッと摘まみ、そのままコリコリと弄ぶ。
「やぁっ…あんっ、あっ、ふぁぁぁっ!!」
ピリピリと電流が走るような感覚。
その強い刺激に神楽はただ淫らに喘いだ。
鼻にかかった甘ったるい声。
―本当は。
―嬉しかった。銀ちゃんがいなくなっても一緒に万事屋をやっていたことが。
―寂しかった。今こうしてお互いの顔をきちんと見ることもできないことが。
からだを重ねれば重ねる程、新八が手の届かない所へ行ってしまう気がして。
―ねえ、ねえ
―どうしたらいいアルか
―ねえ
「ぎんちゃん……」
不意に神楽の口から洩れた。
***
胸が抉られるようだった。
銀時の代わりになどなるつもりはなかった。
ただ、そばにいて、守りたかった。
彼女は夜兎で、僕よりも強いから「守る」なんて自己満足かもしれないけど。
けれど、神楽ちゃんは女の子だから。
とても大切だから。
だから守りたかった。
でも結局自分は彼女の何の支えにもなれなかったんだと
今はいないあの人の名前を呼ぶ神楽に、自分の無力さを思い知る。
こうして今彼女の身体を貪り喰らう自分が、惨めなのに、しかしそれを止めることができない。
どうにもできない歯がゆさと、自己嫌悪と焦燥感。
胸の中に沸いたドロドロとした感情は熱を持ちを身体中を興奮させる。
俄然神楽に打ちつける腰の動きが強くなる。

450 :
腰を打ちつける衝撃でやわらかな尻の肉がぷるぷると波打った。
その透けるように白い尻たぶを強く握る。
汗でしっとりと濡れた尻肉の感触が心地いい。
後ろから突かれた神楽の膣壁は、新八の肉棒をより深く誘うように愛液を満たしていく。
溶けるように熱く、ぬめった膣内はきついながらも優しく肉茎を包み、扱く。
神楽が自分の肉で悦んでいるのが嬉しくて
甘くかすれた声で喘ぐ神楽をもっと鳴かせてみたくなる。
尻をつかむ手を腰にまわし、赤く充血し硬くなった芽を擦る。
優しく指で皮を剥き、顔を出した陰核をこねた。
「ひぃぁぁっ…ッ!!!」
最も敏感な場所を愛撫され、既に収縮しきっていたかと思われた膣が更にきつく収縮した。
太股が痙攣しガクガクと震える。
蠢く肉襞が精を絞り取るように絡みついた。
背中を走る射精感に、新八は二三度大きく抽送し、腰を神楽の最奥まで打ちつけた。
膣内の肉茎が戦慄き、鈴口から勢いよく精液が子宮へ発射した。
「ああああーーーーっ!!!」
膣内に満たされる精液の感覚に、神楽は身体をビクビクと小刻みに震わせ達した。
全ての欲を吐き出し、萎えた自身を引き抜くと
くぽん、と膣内が音を立て、続いて吐き出した精液がこぽりと垂れた。
咥えるものを失った入口が小さく口を開け、ひくついているのがよく見えた。
欲を吐き出すと一気に脳味噌の熱が引いて行くのが分かる。
神楽に目を向けると、達した身体の余韻が引くよう呼吸を整えていた。
目隠しをしているから、彼女の表情はわからない。
固く結ばれた目隠しの結び目に手を掛ける。
この瞬間が最も緊張する瞬間だった。
目枷を解いたら、この行為の全てが終わる。
また明日、いつもと同じように顔を合わせ憎まれ口を叩きあうのだろう。
でも今、解いたその奥にある瞳が自分を見つめたら。
その視線に耐えられる自信が無かった。

451 :
固く結んでいたオーバーニーを静かに解く。
結び目の両端がはらりと分かれ床に落ちた。
閉じた瞼の先からぼんやりと外の世界の光が伝わり、視界が解放されたのがわかった。
ゆっくりと瞼を開ける。
後ろを向いているから、神楽から新八の顔は見えない。
まだ後ろは振り向かない。すぐに振り返ってはいけない。
顔を見ると彼は行ってしまうから。
まだ身体に残る痺れが落ち着く頃、頭を少しだけ後ろに向ける。
下を向いた新八の表情は眼鏡と長い前髪に隠れて良く見えない。
でもその姿はとても哀しげに見えた。
ほんの一瞬、目線が合った。
すぐにその視線は外れ、そのまま何も言わず後ろを向き去って行った。
―これは罰なのだ
神楽は思った。
―本当はとても嬉しいのに。
―一緒にいてくれることが。
―そばにいてくれることが。
―こうしてからだを重ねることも。
素直になれない自分が憎い。
「しんぱち…」
呟いた声が誰もいない部屋に小さく響いて消えた。

452 :
以上です。読んでくれた方ありがとうございました。

453 :
GJです!ありがとう!
久々に来てみたら素晴らしいものが投下されてて嬉しい('''´д`''')ゝ

454 :
GJっす職人様!ありがとうございます!
劇場版がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

455 :
GJです!
二人とも素直になればいいのに…切ねえー!

456 :
くっそう。土妙書いてるのに、全然エロが入らねえ!
なんかタダの小説になって行く。・゚・(ノД`)・゚・。どーすんだコレ。
どこで道を間違えた。

457 :
>>456
簡単にエロに行くより二人の接近の予兆をじわじわ入れるほうがエロのときの充実感は凄いんだぜ。
アンタは良い素質があるってことだと思うぜ〜

458 :
なんでもいいのでください!

459 :
ありがとうー!
遡って切り替え間違えたポイントを頑張って探してみるぜ〜。

460 :2013/09/28
先に話の展開を決めてから書き始めると、どうにかまとまるよ。
考えながら書いていると収拾が付かなくなる。
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