2013年10エロパロ91: 猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章 (618) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章


1 :2012/02/02 〜 最終レス :2013/10/02
このスレの90%は、陵辱・拷問および苦痛・・傷などを嗜むエログロ趣味で出来ています。
アングラ性を自覚し、メール欄にはsageと書き、スレ浮上はなるべく避けましょう。
SSを投稿される職人さん、大歓迎です。どんな妄想でも思う存分に表現して下さい。
ただし、SS上の登場人物は架空キャラに限定し、実在の人物を扱うのは当然ながらNGです。
架空キャラであれば、漫画・アニメ・ゲーム・ラノベなどの二次パロでも、オリジナル創作でもOK。
読者の方も、大歓迎です。ただし、極めて容赦のない描写がメインになりますので、
耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。
また、職人さんがSSを投下しやすいスレ環境というのは『マターリした雑談があり、
レスが付きやすい』事です。SSにはなるべく反応を返しましょう。一言でも感想でも。
だけどアドバイスや批判は、叩きにならないよう慎重に。
荒らしの方は、歓迎しません。ただし、住人の方はこれを完全スルーするように。
反応している住人がいるかのように自演する、そんな煽りにも引っ掛からないように。
叩かれやすいジャンルなので、いちいち相手しても意味ナスヽ(´ー`)ノ
最後に。このスレの10%は、世間一般で言う愛とは別の形の愛で出来ています。
マルキ・ド・サドに祝福を。

前スレ
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第10章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1292941758/

2 :
過去スレ一覧
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第9章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266941581/
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第8章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233395041/
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第7章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191668840/
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第6章
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178589451/
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第4章【アニメ】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127107764/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第3章後編【アニメ】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098571456/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第3章【アニメ】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098270989/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第2章【アニメ】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075018775/
【二次元存在(ゲーム・アニメ)猟奇創作スレ】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018184431/
【サクラ大戦のグリシーヌを監禁陵辱】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/996161802/

保管庫
http://w.livedoor.jp/ryona-matome/

3 :
前スレがdat落ちしたようなので建てておきました。
第10章投下分も保管完了です。

4 :
保管乙

5 :
>>1

6 :
即防止保守
今は即って無いんだっけ?

7 :
一応保守。
今は昔より基準緩いんじゃない?

8 :
保守&新スレ記念カキコ
>>3
昔、自分が書いた中途半端で終わったSSまで収録していただきありがとうございます。
(まだ未収録のもあるけど)
懐かしくてちょっと読んでみたけど、
時間が経つと「本当に自分が書いたのかこれ!?」って感想だなぁ。
今じゃ文章なんてまともに書ける気がしない…

9 :
巡回はしている

10 :
投下待っている

11 :
タルタロスのロト×モド
カニ場やっていいですか?

12 :
>>11
どうぞどうぞ

13 :
新スレ乙。期待

14 :
保管庫の中の方、乙です。
涼宮ハルヒの絶望

 先週末、に逝く鶴屋さんを汚し、土日に思う存分みくるを交えた、いわゆる3Pというヤツを楽しんだ俺であったが、
流石に鶴屋家の存在を思い出し昨夜は寝つきが悪かったというものである。
そして翌日! 俺を待ち受けていたのは物憂げな、いつもどおりの月曜日であった。
変わらない友人、変わらない教師、変わらない背後の陰鬱な空気をまとった団長ことハルヒ。
いや、ハルヒのまとった空気の重さが目に見えて増していることが、先週との差異か。
みくるが『事故』して以来、SOS団は開店休業状態が続いていた。
俺はハルヒに付き合う訳がなく、長門も古泉も積極的な接触を試みることもない。
時折、ハルヒが何か言いたげな、いや、何か言いかけることはあっても俺は聞く耳を持たん。
 退屈極まりない授業が続き、昼になると国木田と谷口が足早に寄ってくる。
「おい、キョン。 ホントなのかよ」
一体なんの話だ、谷口。
「鶴屋さん、自って、噂だけどさ」
声を潜める国木田とは対照的に谷口が愚言を垂れ流す。
「マジかよっ………くぁーっ、勿体ねぇっ…ぬならその前に俺が、こう、性のイロハをよぉーっ!」
クラス中の女子の意の乗った視線をものともしない精神力は………いや、狂っているだけか、谷口よ。
谷口の、手帳から取り出した鶴屋さんの盗撮写真に頬擦りする変態そのものの姿を見ないようにしながら
「やっぱり朝比奈さんのことがショックだったらしいよ、ずっと休んでて、ついに後を追って…って」
国木田が告げる噂を、俺の背後、ハルヒは聞いていたらしい。
振り返った視界の端、喧騒から逃げるように去っていくハルヒの後姿がわずかに見えた。
午後、腹が満たされ至福の昼寝タイムを優雅に楽しんでいた俺を現実に連れ戻したのは携帯のメール着信バイブだった。
   『話を聞いてください』
ただ一言、それも「ください」と来やがった。
いつものハルヒらしくない、殊勝さを感じさせようという魂胆が見え見えの語尾………
とまで考えて俺はハルヒへの敵愾心の強さに我ながら恐れ入った。
 いいだろう、聞いてやろうじゃないか、みくるをした女の言い訳を。
放課後、俺はSOS団部室へと足を向けていた。

15 :
 部室に入るのは、みくるが『事故』して以来だった。
陰鬱な空気が立ち込める室内、ハルヒは団長席に座ったまま入ってきた俺を一瞥すると床に視線を落とした。
俺もハルヒから視線を外し、室内に目を向ける。
壁のハンガーラックには、みくるの様々なコスプレが掛けられたままで、
そばの机にはみくるがお気に入りだったティーセットが所在無げに置かれている。
もう、みくるの淹れてくれたお茶を飲むことは叶わない………と郷愁の念に耽る俺の気持ちを耳障りな声が掻き乱しやがった。
「ごめんなさい………わたし、みくるちゃんのこと………」
座ったままスカートを握り締めて言葉を搾り出すハルヒが全て言い終わる前に言葉を重ねてやる。
「どうしてみくるをしたんだっ!」
ハルヒの肩がビクッと震える。
「ち…ちがうの…そんなつもりじゃ…みくるちゃんをそうなんて…わたし…」
ほぅ、ということは我らが団長様は無意識のうちに団員をその手で階段から突き落としてしたということか、恐ろしい話だ。
この期に及んで言い訳を続けようというハルヒに心底嫌気がした俺の辛辣な言葉にハルヒが黙り込んだ。
どれぐらいの時間が経ったのか、正確なところはわからん。
俺が、みくるの所にティーセットを持っていってやろうと思案している程度の時間の後、ハルヒが口を開いた。
「わたしがねば良かったのよね…」
らしくない言葉に顔を向けた俺をまっすぐ見つめ、危うさを感じさせる笑みを浮かべたハルヒが続ける。
「わたしがねば、キョンも、みくるちゃんと幸せになれて、鶴屋さんだって苦しまなくて、みんな、みんな………」
言いながら立ち上がったハルヒが俺の背を押して廊下へと押し出した。
「ありがとね、キョン。 話を聞いてくれて」
一方的に言うだけ言って、ハルヒは部室のドアを閉め、御丁寧に鍵まで掛けやがったが俺が鍵を持っていることを忘れてやがるんじゃないか、あいつ。
まったく訳がわからないのはハルヒの常だといっても俺はしっくり来ない気持ちを抱えたまま荷物を取りに教室に戻っていた。
部活だなんだと無人の教室でしばし部室でのことを思い返してみても、これといってなにも思いつかん。
ぐだぐだ考えてみても思いつかんものは思いつかんとと思い立った俺が校門を出ようとしたときだった。
携帯がメールを受信した。
案の定、ハルヒだ。
件名 なし、本文は、と。
 『ずっと           好きでした』
ヤバイ。
なにがどうとは言えないが、ハルヒとの付き合いで鍛えられた俺の本能が最大音量で警告を発していた。
なにか良からぬ事態が進行していることを直感で理解した俺は全速力で走り出していた、向かうはSOS団部室だ。

16 :
「ちょっとだけ、よろしいですか」
もどかしく上履きに履き替えようとする俺に声を掛けてきたのは眉間にシワを寄せた古泉だった。
「お帰りのところ済みません。鶴屋さんの件、ご存知ですね」
まぁな、俺以上によく知る奴もいないだろう。
「鶴屋家の内紛まではご存じないと思いますが」
内紛だと?
「鶴屋さんを次期当主にと推していた主流派が、彼女のにより力を失ったため相対的に反主流派が取ってかわりました。」
よくわからんが、つまりどういうことだ。
「表向き、鶴屋さんは病と発表されていますが実際は異なるようでして。」
そこまで言って古泉は周囲を窺い更に声を潜め、
「朝比奈さんの後を追っての自という噂もありますが、どうやら真相は何者かに乱暴され害されたらしい、と。」
まぁ、そこまでは俺も知っている訳だがそうとはおくびにも出さず古泉に先を促す。
「次期当主がされ、主流派―鶴屋さんの母上が先程『自害』されたらしいというのが機関からの最新情報です。 今後、機関と鶴屋家との関係がなくなるであろうとの推測付きで。」
で、鶴屋さんを乱暴したという奴についてはどうなったんだ。
「下手人については恐らく不問となるでしょう、これ以上騒ぐのは反主流派にとって特はありません。 件の別荘も既に禁足地とされた模様です。」
つまり、無罪放免ということ、か。
「そういうことになりますね」
フム、意外な展開で俺の心配事の1つがあっさりと消えてしまったものだ。
「それと、もうひとつ、よろしいですか。 涼宮さんの件です。」
そう、俺もそれが気になっていたところだ。
「先程から様々な規模の閉鎖空間が不規則に発生しています、恐らくは涼宮さんの不安定な心情を反映してのことと思いますが。」
あいつが不安定なのは今に始まったことじゃないとも思うんだが。
「かつてなかった不安定さです、鶴屋さんの件の影響であるのは確かでしょう」
あいつも少しは反省しているってことか。
「機関も厳戒態勢を敷いています、貴方も気をつけてください」
いつになく真剣な眼差しで俺を見据え(俺はソッチの気はないので別にうれしくはないが)古泉は去っていった。
何が起こってもおかしくはない…か、それはハルヒの通常運転ではないのか?などと考えながらも俺はSOS団部室に辿り着いていた。
我ながらよく訓練された部員であると感心しつつ鍵を差し込みドアを開けた俺の視界に写ったのは窓に寄りかかって俯いたハルヒの姿だった。

17 :
「………ぐぇっ」
窓を背にした、逆光のせいでハルヒの表情が良く見えない俺が目を細めて凝視したその先で、
ハルヒがビクッと肩を震わせ奇妙な声をあげた。
なにかが進行していると直感した俺は後ろ手にドアを閉じ、鍵を掛けてハルヒに近づいていくが
ハルヒの奴は俺に目もくれず首元を掻き毟っていやがった。
「………うぇっ………っ!」
隣に立った俺に気付いたハルヒが、赤みを増した顔を挙げ目を見開いた。
よく見てみれば窓枠に制服のリボンが結び付けられ、その先がハルヒの首に巻きついていた。
そう、こいつは今まさに首を吊っているというわけだ!
みくるをしておいて自分は人知れずのうとは全く、本当にフザケていやがるぜ。
と、俺の蔑みの視線がハルヒの胸元に妙なものを捉えた。
身長差、首を吊っている姿勢、そして苦痛にもがいて乱れた襟元という要素があいまった結果、
目に映ったその紙片―――遺書か。
どうせ都合良く言い訳を並べ立てただけだろうそれを、俺はハルヒの胸から抜き取って驚愕した。
なんと、紙片は写真―――いつ隠し撮りしたのか、俺のだ―――を持ってのうとしていたのである。
まったく油断も好きも無いとはこのことだ、俺は写真を回収しハルヒに目を向けた。
だらしなく開いた口の端から涎を垂らし、両腕を力なく垂らしてはいるものの、
ハルヒはまだ(震えながらも)壁に背を押し付けて立っていた。
もちろん、このまま放っておけばそうは保たないことは見て取れた。
武士の情けだ、このままなせてやろう………などと俺は思わん。

18 :
ハルヒを悠長に苦しめる時間は無かった。
俺は正面からハルヒのスカートを捲り上げ下着をずらして一気に貫いていた。
「っ………」
ハルヒが目を見開いて俺を見つめ、その両手が自分の腰をつかむ俺の手に爪を立てようとしたが諦めたらしい、
力なく腕を垂らしハルヒは俺に犯されることを選んだ。
俺が憎しみのままに突き立てる度に、みくるには及ばないものの大きいといえる胸が弾み、ハルヒの頭がガクガクと揺れる。
最早、強気なSOS団 団長の姿はなく、ただ犯されるだけの、ハルヒがそこにはあった。
時間を掛けるつもりはなかった。
ただただ力任せに突き立て、最高潮に達したその瞬間、俺はキツく締め付けるハルヒの中に憎しみを注ぎ込んでやりながら
ハルヒの背に腕を回し一気に抱き寄せた。
窓枠が不穏な音を立てて軋み、ハルヒの首から致命的と思える鈍い音が響き、ハルヒの中が痛いほど締め付けたのを最期だった。
荒い息をつく俺の視線の先、床に散ったハルヒの鮮血が上からそそがれた液体で薄められていった。
犯されながらんで、漏らしているところを目撃される。
だらしなく開いた口から胸に涎を垂らし、下着がずれて胸も露にしたまま首を吊った姿。
正直言って、まだまだ苦しめてやりたかったが良しとしよう。
惨めな姿をさらすハルヒを放置し、俺はSOS団部室を後にした。

19 :
涼宮ハルヒの絶望         おわり

20 :
復帰

21 :
イイ

22 :
鬱系か

23 :
GJ

24 :
先日、悪夢を見た。
送られてきた小包を開いたら、新鮮な赤ん坊の生首(血まみれではないのに血色は良い)が出てきた。
正直言って、吐き気がするほどおぞましかった。
目が覚めてからは、逆に安堵した。つまりは、自分はこのスレ住人ではあるものの、あくまでそれはフィクションの世界だけの話であり、モノホンの猟奇だの虐だのは心底嫌悪する現実においては真っ当な人間であるということか。

25 :
美少女の首だったら君の反応も違うかもしれない

26 :
それからわかるのは赤ん坊の首が対象外ってことだけだ

27 :
新鮮なのが駄目なだけであって、適度に熟成してあればいいのかもしれない

28 :
おぞましいという感覚すら夢の名残というだけかもしれないな。


29 :
>25-28
間違いなく言える。
自分が好きなのは二次元(アニメ・漫画)の猟奇であって、現実・実写の猟奇は願い下げだと言うことだ。
実際、食欲も性欲も湧かんし。

30 :
思い出した。俺も夢の中で少女が地面に何度も叩きつけられてされたってニュースを見て凄いショッキングだった
地面に叩きつけられる度にグェっとうめく少女の映像がモザイクつきで流れて凄く胸糞悪かったのを覚えてる
目が覚めてからアレ、リョナ的にはおいしくね?って思ったけどやっぱり実写とは別だと実感したわ

31 :
そうなんだ
いろんな人いるんだね
自分は先日のはねられて何人もの人に素通りされた中国の女児の動画
すっげー興奮して何度も再生したわ

32 :
ホラー映画ではいける
多少のグロ画像なんかも映画だと思えばいける
実際有名なのでも映画混じってるそうだし

33 :
四肢切断とか、無表情に横たわる子にどことなくtanasinnを感じるのは私だけですかね?
3次元は全くダメなんですが、2次元だとうわぁ、というより先に何とも言えない感覚が来ます。
性的興奮はないです。

34 :
三次グロのどこに興奮する要素があるのか分からん
やっぱりこういうジャンルは二次に限るわ

35 :
>>33
性的とはまた違った興奮って意味なら俺もだ
抜けるんだけど、エロいというよりは興奮するって感じ

36 :
>>35
33です。女なので抜けるか否かの基準は分かりません。しかし、確かに性的興奮以外のなにかを覚えます。
リョナは私の個人的な美学なのかも知れません。
そういえば、美しいものを見て見惚れるのと同じ感覚があります。

37 :
25の生首で思い出したが、藤子不二雄Fの「ミノタウロスの皿」って良くないか?
美少女の生首を生命維持装置につないで、首から下を料理して、それがいかに美味いかを聞かせるんだ。

38 :
>>37
ロシアかどこかで犬だったけどそんな実験あったなぁ。

39 :
あったねえ。犬の生首に血液を流し込んで生かすという実験。

40 :
生首犬でググッたら動画出てくるね
これは色々と捗りそうだ

41 :
>>36
大事な命を一時の快楽の為に消費する贅沢さに興奮する、というのもよく聞くし
単に性欲というより精神的な面が大きいのはあるかもね。美学っていうのはそういうことだろうか
最も、サドの延長として純粋に性的に興奮する人も多数いるんだろうけど

42 :
その通り! 人芸術の至高性を理解するためには、まずは人命の尊さを理解しないといけません。
人命は尊い。そして、それを惜しげもなく消費するからこそ、人芸術は至高の芸術たりえるのです。
いうなれば、ガラス製の宝飾品よりも宝石でできた宝飾品の方が高価なのと同じなのです。
わかりますか? リュウノスケ。

43 :
そして金は命より重いっ!

44 :
つまり「どうだ明るくなったろう」の絵こそ至高のリョナ絵ということか

45 :
成金さんはいい趣味をなさってたんですね。

46 :
力任せにハルヒの顔面を殴った。
こちらの拳に鈍い痛みが生まれるまで、殴り続けた。
眼窩と頬骨が膨れ上がり、鼻柱は不自然な方向を向いている。
不意に血塊を吐き出したハルヒの喉奥から、
歯根から折れて抜けきった前歯が流れ出てきた。
全身が痙攣し嘔吐反応を繰り返している。
俺は同級生の細い首に手をかけて、全体重を乗せた。
獣のような唸り声を上げ手足を出鱈目に振り回していたハルヒだが、
やがて動かなくなった。
縫いぐるみ人形のように支えを失った彼女の頭部を
俺は両手で掴み、何度も床に打ち付けた。鈍い音が響いた。
全身の筋肉が弛緩し、だらしなく開いた口から血塗れの舌が垂れる。
もう動かなくなった下半身からは糞尿が漏れ出ている。
俺はようやく果てた。

47 :
ここの人達ってSSは好きなキャラで書いてる?
それとも嫌いなキャラ?

48 :
>>47
俺は好きなキャラで妄想してる
愛ゆえに虐めたくなる

49 :
>47
>1を精読したまえ。好きだからこそ、痛めつけたり、したりしたくなる。
ここはそんなイカレタ連中のたまり場だ。

50 :
エロネタの延長なんだから嫌いなキャラでやらないよなあ

51 :
何かしら魅力が無けりゃね、美心のリョナは駄目だ

52 :
百合とリョナが好きなもので、好きなカップルがただイチャイチャするのを妄想する時もあれば
相手を拷問をしなきゃいけないような状況を妄想する時もある
やっぱ好きなキャラだな

53 :
丘す側のキャラが丘されるキャラを愛してるかどうかは別の話。

54 :
しかし某魔法少女の白いゴミはどうだろうか
俺は書かないけど

55 :
そっちは完全に乗り遅れて追いかける気もしないんだよなあ

56 :
つ「ニコニコ大百科」
読むだけでイライラしてくるぞ

57 :
>某魔法少女の白いゴミ
よくわからん。詳細を教えてくれ。

58 :
女の子の首と芋虫をくっつけたい

59 :
>>57
「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメのキュウベぇという猫みたいなキャラ
自分は興味なくて見てないから詳しい事は言えないが

60 :
なのはさんのことかと思った<白いゴミ

61 :
なのははゴミじゃありません

62 :
ダルマプレイした後に首切断・・・萌えるゴミ

63 :
>59
おお、ありがとう。>60が書いたように、他の可能性もあったんで念のために聞いてみた。

ちなみに、自分はほーむネーターの作者なんだけどな。

64 :
でっていう
達磨は抵抗出来ないのに抵抗しようとするのが萌える

65 :
噛み付いたら歯を抜くor折る
引っ掻いたら爪をはがすor砕く
睨んできたら目を潰す
そんなプレイを楽しみたいな

66 :
このスレには「リョナとグロは違います!」という輩がいないのがいいな
リョナ好きといいつつ、顔への攻撃は駄目、ぬのは嫌、臓物は駄目とか
他スレではそういうのが多すぎる
どんな可愛い女の子でも、文字通りひと皮剥けば
グロい肉塊で汚物の袋でしかないのが実感できるのがええんやないかい

67 :
黙ってたら誰も何も言わないのにね

68 :


69 :
生首ください

70 :
ああ、ナイフとフォークで美少女の肉を切り取って食したい。
しかし、切り取ってしまえば彼女達の美しい肢体は損なわれてしまう。
さらに、下手をすればんでしまって、あの素晴らしい悲鳴を聞くことができなくなってしまう。
これは本当に困ったもんだ。

71 :
>>70
昔読んだSF小説で、内臓がはみ出すほどの傷でも一晩で治ってしまう少女ってのがあったな
苦痛は人並みに感じるんで、ドSな大富豪に買われて夜な夜な身体を切り裂かれたりする

72 :
不身だったり回復力が強かったりするキャラってリョナでよく見る気がする

73 :
なない=延々と弄る事のできるいい素材だからな。
なないが痛みとか苦痛を普通に感じるとかだと…

74 :
Y太スレはここですか?

75 :
はい。ここですが、何か?
まいちゃんは可愛かったよね。

76 :
「うばわれた心臓」で、体と間違われて生きたまま心臓摘出される女の子にドキドキした

77 :
すのはやっぱちょっと嫌だな。
好きだから切り刻みたい、いたぶりたい、解体したい。でも、彼女達を好きだから失いたくはない。
だから、切り刻んでバラバラにしても生きている、そんな美女や美少女が理想だな。

78 :
普通だった女の子が不老不にさせられて永遠に続く拷問に絶望するのって萌える
まで読んだ

79 :
でもなないのってちょっとつまらない
んで、生き返る方がいいな

80 :
やっぱりY太スレはここですか?

81 :
四肢切断はすぐに切っちゃうと傷つけられる部位が少なくなっちゃうから、指や爪から徐々に潰していって
「もう使えないからいらないよね」みたいな感じで切り落とすのがいいと思う

82 :
でもいきなりバツンと切り落として「・・・え?」みたいなのも捨て難いよね

83 :
キャスターの龍之介への薫陶はなるほどと思った。
登場時のやつ。

84 :
>83
しかし、だ。
寿司職人が適当に作った卵焼きを一口食っただけで、最高の味とか言っちゃう美食の追求者ってのは何なのよ?
あれは元帥にとってはものすごい手抜きなし方に過ぎない。その片鱗を垣間見ただけで、それを最高とか言っちゃう人道の追求者ってのは、相当程度が低いだろ。

85 :
恐怖の鮮度とかwwwww
このスレ的には数あるスパイスの中のほんの一つ程度だろwwwwwww

86 :
嫉妬乙

87 :
>85
まさにその通りです。

88 :
妄想は来てもSSは来ない…

89 :
ご主人様に心も身体も命も捧げ尽くすメイドさんが書きたい。
メイドとしてだけでなく秘書としての職務も担当してご主人様に付き従った先で
テロリストの凶弾に倒れるメイドさんとか、
ご主人様の御子を身篭らせて頂いたのに病魔に冒されていることが発覚してと引き換えに出産とか、
ご主人様に母乳を捧げる為に薬物による体質改造で短命なメイドさんとか書きたいんだが進まない。

90 :
本人がそれで満足してるってのはリョナとしてちょっと物足りない気がする

91 :
人外娘のリョナが書きたい

92 :
>>91
人外娘…いいな

93 :
>>92
ぶちぶちと羽根をもがれる天使っ娘は基本ですよね

94 :
イカ娘をかっさばいて食材に…

95 :
あれって擬人化されたイカじゃないの?
嫌いだから食べる気にならないな
というかイカに限らず人型のキャラは食べる妄想をしづらい

96 :
そうだろうか、解剖動画とか見てたら普通に上手そうに見えるぞ

97 :
腑分けの話かイカの解剖の話か一瞬迷ったけど
このスレ的に前者のことだろうな

98 :
手の爪って、剥がすのと指ごと潰すのはどっちが痛いんだろう

99 :
右手と左手で比較してみたらどうだろ

100 :
女の子が祭壇の上に寝かされ、儀式の生け贄としていたぶられるシーンのマニアだが
リョナ扱いでいいのかな 
黒の断章のOVA版の冬川希みたいなシーンを見てみたいなあ


101 :
>>100
リョナ2板で、そのシチュで非常に良いSSがあったからオススメしとく。確かSSスレ

102 :
>>101
>>101
thx! 早速読んできた。異様に設定が細かくて読み応えあったわ
どのスレにも職人さんがいるもんだなあ

103 :
ttp://jbr.ststar.info/read/game/37271/1176397637
転生聖女(仮)の出来が素晴らしかったんだけど、これ続いてないんだな…もったいない。
コボルトに槍を次々に突き立てられるところが最高だったわ。

104 :
祭壇でされるやつ読んだけど
俺はどうやら、 最初に全キャラ登場→一人ずつ順番にす って流れに昂奮するみたいだ

105 :
つーかここ、住民は何人いるんだろう。
というわけで挙手


106 :
そう言うと誰も書き込まなくなる法則

107 :
あるある。
挙手とか(苦笑)ニコニコでも行ってろ

108 :
雑談のレベルが低くなったから人が来なくなったんだろうなぁ

109 :
オススメのSSを挙げたり嗜好を語ったり、そんなまったりもいいじゃないか。挙手は庇いきれんけど

110 :
挙手代わりにSS上げちゃえよ、もう。

111 :
もうダメか

112 :
絵の界隈もSSも衰退の一途だな

113 :
>>103
懐かしすぎワロタ。未だに続きを期待せずにいられない
拷問装置で串刺し→治癒→串刺し→治癒→…→手足切断
の流れが最高すぎる

114 :
SSジャンル自体が衰退した原因はなんだろう?

115 :
衰退しているの?

116 :
このスレのことだろ

117 :
エロパロ板が衰退している

118 :
二次グロが衰退してる

119 :
鋼の錬金術師のウィンリィとか言う金髪の娘。
別に作品に思い入れがあるわけで無いが、無性に虫酸が走って…酷ったらしいを迎えさせたい衝動。
腐敗した生首を晒させる見たいな…そんなSSを書いてみたい…。
でも、才能無いからな…前に書いたシェリル食道姦もいまいちだったし。

120 :
初期の名探偵コナンで、背中を包丁で刺して肺にまで到達させるってのがあったけど、
肺に穴があくってどういう感覚なんだろうか

121 :
1レスでもいいから投下きてくれ

122 :
>>120
バーロー

123 :
成長を怠れば衰退に転じるは世のならい

124 :
世知がれーな

125 :
ネギまのエヴァンジェリンが2百年くらい昔のどこか異国で
退屈しのぎにペド野郎を騙してひたすら金玉や竿を破壊しまくる話を誰か書いて

126 :
むしろ不を良いことに拷問の実験台にされるSSが読みたい

127 :
>>102
>>104
それさらに下のレスで文章を微調整した完成版zipのURLがあったな
俺はGetした

128 :
見るんじゃなかった
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/5333498.html

129 :
ガチガチに拘束された女の子に硫酸浣腸して砲丸をねじ込んで栓をする
女の子は凄まじい勢いで暴れながら奇声を上げて苦しみながらだんだん弱っていく

130 :
>>128
1とメイド見たけど洋画のオマージュと王道だな。それを粘土で作っただけ。
思わせぶりな貼り方するから期待しすぎた。まあ労力はすごいけれど。

131 :
www

132 :
クレイアニメといえばトイレに食われるってのが結構きつかった記憶がある

133 :
グリードって映画で最初にトイレにこもった女の子が食われるが
やはり尻から食われたのだろうか

134 :
トイレに食われるといえば
最近だとやっぱパンスト1話だな。
食われた物の末路は、猟奇グロというよりスカトロ(ンコまみれ)だけど・・・w

135 :
>>121>>126
幅の広い木製のテーブルの上に、その金髪の少女は一糸纏わぬ姿で、大の字で縛り付けられていた。
まだあどけない顔に似合わず、乳房も尻もよく発達している。下腹部の茂みも髪の毛と同じブロンドだ。
部屋の片隅の椅子には一人の男が座っていた。傍らの小テーブルのワインを無言で口に運ぶ。
少女の惨めでエロティックな姿を眺める男の顔には、性的興奮など欠片も浮かんでいなかった。
その瞳は夜の闇より暗い。そして静かな怒りをたたえていた。
「お願い……許して…………私が何をしたっていうの……?」
怯えて泣きじゃくりながら少女は訴える。男はワイングラスを片手に立ち上がった。
「ああ、お前は何もしちゃいない。だがお前はバンパイアの一族だ。それだけで十分だ。」
「た…確かに私はバンパイアよ……でも、あなたは誤解してるわ……
 バンパイアだからって人間の血を吸うとは限らないのよ……伝説とは違うの……
 私だって生まれて今日まで、人の血なんか吸ったことないのよ……だから…許して……」
しかし、涙ながらに許しを請う少女の言葉は、男の心の熾き火を逆に燃え上がらせる結果になった。
「ああ、それも知っている。お前らバンパイアは伝説とはだいぶ違う生き物だということもな。
 十字架も恐れないし、太陽の下でも灰になったりせずに、平気で活動できる。
 血を吸わずに普通の食事でも十分生きていける。人間と全く変わらないように見える……」
男の口調がだんだん早く、熱を帯びたものになってきた。
「だがな、その回復力と生命力、異常に長い寿命は、やはり人間とは違う!神の摂理に反している!
 それに何よりその本能だ!所詮お前らの本性は吸血鬼なんだ!
 人と同じ食事をしていても、何かの弾みで血が吸いたくてたまらなくなるんだ!」
堰を切ったようにまくし立てる男の目は、青白い炎を浮かべたかのようにギラついている。
「そんなお前らの仲間の誰かに、俺の故郷の村は皆しにされたんだ! たった一晩でな!
 親父も、お袋も、妹も……妹はまだ十六歳だったのに!
 伝説と違って、血を吸われた人間は吸血鬼にはならないんだな…失血するとは知らなかったよ…
 だけど…例え吸血鬼になったとしても……妹には生きていて欲しかった!!」
男はぎりっと歯軋りをした。目にわずかに涙が浮かぶ。
そして次の瞬間、男は怒りをぶつけるかのように、ワイングラスを少女の花弁にねじこんだ。
「いっ、痛いぃ!!ううっ、お願い、やめてえ!!」
生まれて初めて秘部に挿入された異物に、少女は恥辱と苦痛に泣き叫び、身悶えした。
だが復讐に狂った男の耳には届かない。男はワイングラスをさらに押し込む。血が流れてきた。
「だから…俺も同じことをお返ししてやる…バンパイアを必ず根絶やしにしてやる!
 いや、ただすだけでは気が済まん。苦しめて、泣き喚かせて、這いつくばらせて…
 この世に生まれたことを後悔するようなやり方でしてやる!!」
男は熱に浮かされたように叫びながら、小テーブルの上のワインの瓶を手に取った。
そして少女の股間めがけて思い切り振り下ろした。膣の中でワイングラスが粉々に砕ける。
「ぎゃああああ!!ぐあああああーっ!!!」
少女は腸が張り裂けんばかりに絶叫した。たちまち花弁が血まみれになる。
それでもなお容赦なく、男は二度三度とワインの瓶で少女の股間を殴打する。
外側も内側もぐしゃぐしゃに痛めつけられ、テーブルの上は血の海となった。
「あ……あ…………あああ…………」
少女は涙を流し、口からは泡を吹き、失神寸前だった。全身がびくんびくんと痙攣する。
「安心しろよ。お前らはその程度じゃなない。いや、それどころか、そんなもの傷の内には入らない。
 一晩経てば、きれいさっぱり治っちまうんだよ。バケモノめ……」
「い……や……」
一時の興奮が去った男の目に、再び暗い闇が戻ってきた。
「だから、何度でも苦痛を与えてやる。お願いですからしてくださいとお前が言うまでな……」
 

136 :
ワンピース たしぎ惨
グランドライン後半の海…通称「新世界」
その海を進む一隻の海賊船…その甲板で海賊クルーに取り囲まれる形で膝を付く、海軍大佐たしぎ……
「正義だ、なんだ喚こうが所詮は弱ェやつはただの負け犬だよな?おらァ、どーした?吠えて見せろよ?この弱ぇ負け犬がよ?」
膝を付き、俯くたしぎの髪を鷲掴みして、ひっぱりあげる。
「くっ…こ、すのなら…早くしなさい!!私は…決して、信念を曲げるつもりはないわ…正義の名のもとに潔く…ぐっぶっ!!ぁあ゛っ…ああ゛っ……!!」
たしぎの言葉は遮られる…腹部に突き刺さるクルーのつま先…。呼吸も儘ならない状態で、逆流した胃液をポタポタと垂らす。
「ひぃひゃはははっ!!負け犬ちゃんと来たら、まだ、セイギだとよ?笑わせるぜ。セイギとやらは、負け犬の遠吠え…泣き声らしいぜ?ひぃひゃはははっ!!」
胃液を垂れ流しながら、必で空気を求めて唇を震わすたしぎをせせら笑うクルー達。
もがくたしぎの背を蹴りつけ、或いは、髪を引っ張り上げて揺すってみせたり、たしぎを取り囲むクルー達はたしぎを痛めつける。
「まぁ、そう言ってやるなよ。こんな弱い奴でも海兵さんよ。その背中の正義…身体に刻んでやろうじゃねぇーかよ?おう、例のモン持ってこいや!!」
この船の船長と思われる男の声でクルー達は歓声をあげ、或いは口笛を吹き、はしゃぎ回る。
『ごとっ……』たしぎの前に置かれたのは蒸気立ち込める焼印…それはかなりの大きさがあり…その浮き出た文字は…
「そう、てめぇーが大好きな「正義」の文字よ…消えねように、その身体に刻んでやるよ…剥け…!!」
蒼褪めたたしぎを余所にクルー達はたしぎの衣服を剥ぎ取る。
「っぁあ…ああ゛ぁっあ…っぁあ゛…!!」
恐怖するたしぎ…背へと近寄るその焼印の放つ強烈な熱気に汗を浮かばせる…。
『ぢゅっ…』焼印が背に押しつけられる…
「ぎぃゃあ゛ぁあ゛ぁあァ゛――――っっ」
喉がはち切れんばかりの悲鳴を上げるたしぎ…
「ぎぃやぁあ゛ぁあっああ!!ぁあ゛ァ゛ぁぁあ――っ!!!ぉお゛ぉぉお゛ぉ―――!!!!」
肌を…その肉を焼きつける嫌な音と匂い…立ち込める蒸気を絡ませて裸体が激しく揺れる。
「感謝しろよ?大好きな「正義」の文字を刻んでやってるんだ。ひぃひゃはははっ!!嬉しいか?泣くほどうれしいか?えっ?ひぃひゃはははっ!!!」
身体を仰け反らせ、泡を上げる口元…瞳は上向き、チグハグの方に向く…
「がぁ゛ぁ…ぎぃやぁああ゛ぁあっああ!!!!」
たしぎの悲痛の叫びは海に木霊す……。

137 :
ワンピース たしぎ惨
「ひぃ…ひぃっ…ぁあ゛はぁ…はっあ…はぁあ゛ぁあ…はぁ…」
甲板に尻を突き上げるポーズで突っ伏すたしぎ…その背中には『ジュクジュッ…』と嫌な音を立てて未だに肉を焼く音を立てる肌……。
その背中に焼き付けられた『正義』の文字……。
「俺達、海賊はよぉ…この文字を見ると踏みつけて…踏み滲みたくなるのよ…」
そう呟くとたしぎの背を踏みつける船長…。
「ぐっぎぃやぁあ゛ぁあっああ!!ぁあ゛ぁっ…はぁっああ!!っぎぃやぁあ゛!!」
破けて捲りあがって皮膚…その背中を踏みつけられ、舌を上向きに突き出して…髪を振り乱しながらもがき苦しみ、悲鳴をあげるたしぎ…。
「お頭ぁーこんなかわいこちゃんの背中に足跡はカワイソウですせぇ?キレイに洗い流してやりヤスよ」
バケツに汲みあげた海水をたしぎの背中にぶちまける。
「ぐっぎぃやぁあ゛ぁっああ!!ぁあ゛ァ゛っあ…ぉお゛ぉおっ!!!ぁあ゛ぁあっはぁあ!!!」
甲板をのたうち回るたしぎ…取り囲むクルー達は、自分の足元に転がり込んだたしぎの背を蹴りつけては、その惨ったらしくのたうつたしぎを指を指して笑う。
「っはぁ…ぁあっあ…はぁ…はあっあ…ぁあっはぁ…ひぃ…ひぃいっ…」
視点が定まらないたしぎ…ただ、唾液の糸を垂らしながら恐怖に満ちた瞳で取り囲むように佇むクルー達を見詰める。
「随分、重いモンしょちまったな?えっ?剥がしてしてやろうか?その「正義」の文字をよ?重いだろ?剥がしてやろうか?捨てちまえよ?」たしぎの耳元で船長が囁く。
「…お、重いだなんてぇ…はぁ…っはぁ…私の…全てです…私は…この正義の文字を…捨てません……」
朦朧とした意識の中…掠れた弱り切った声で、やっとの思いで呟く。
「あぁ…そうかい。そうか……そこまで言うなら…捨てさせてェーなぁ?おい、こいつの腕、落ちしちまえ!」
船長は何の躊躇いもなく、腕を落とすように指示を出す。
「ひぃっ…はぁあ…ぁあっはぁ…くっはぁ…ぅう゛っん!!」
歯を食いしばるたしぎ…腕を石台に載せられ、押さえつけられる。そして、引きずられるように持ち込まれた斧…それは振りかざされ………
「あぁ゛…っぁああ…はぁ……ぁあっ…」振り翳された斧を見上げるたしぎ…太陽光で目を背けた瞬間……斧はたしぎの右腕を目掛けて振り落とされる。
「……っぎぃやぁあ゛ぁあ゛ぁああっあああ!!!!」
右腕は斧の刃に押しつぶされながら切断される。
「ぁあ゛ぁっはぁあ゛っぎぃやぁあ…ぁあ゛ぁあ…う、腕がぁあ゛ぁっああ!!」
噴出した血でたしぎの顔や髪…その裸体が赤く色付けられる…。
「捥げちまったなァー?腕がよ……」
甲板に転がる腕を拾い上げて…その切断部からあふれ出す血をたしぎの背へと垂らす。
「ぁあ゛ぁあっはぁ…はっ!ぁあっはぁ……ああ゛ぁっああ!!」
大きく口を開けて、過呼吸の苦しみ帯びた顔で大粒の涙を流す。
背中の「正義」の文字は血に塗れる………。

138 :
下手くそだなぁ…
取り合えず、今日はここまでです。
お目汚しすみません

139 :
GJ
焼印はいいものだな…

140 :
てs

141 :
>>135
GJ
続き期待してるぜ

142 :
GJ
ワンピとか鼻糞ほども興味ないですがSSは良かったです

143 :
なんでわざわざそういう言い方するんだ?おまえ

144 :
スルーしとけ

145 :
ワンピース たしぎ惨
猟奇的な光景…
片腕を切り落され身体を暴れさせるたしぎ…その背中に切断された腕を翳して垂れ滴れる血を浴びせる。
「ぐっぶぅ゛っ…ぶぶっ…っぐぅう゛ぶっふぅ…ぁあ゛ぁあっはぁ―――!!!」
泡を吹き出し…悶絶を繰り返すたしぎの姿に笑い声をあげるクルー達。
「なせるなよ?このてーどでなれちゃ面白みがねェーからよ」
船長と思われる男の言葉に従って、煮え滾った蝋を腕の切断部に塗りつける。
「ぁあ゛っあぁあ゛っっ!!ひぃ…ひぃいっ……ひぃいっっ!!!」
改めて、片腕を切断された事実を思い知るたしぎ…そして、背中にべったりと付着した血…。
「ぁあ゛ぁっはぁ…ん゛っぁあ…っぁあ゛っ…!!い、いやぁ…嫌…いやぁ゛―――っっ!!!」
二の腕から先を失った腕をもう片方の手で押さえ、小さく縮まり込むように突っ伏すたしぎ。
「あぁ゛ぁあっあ…ぅう゛っぁあ…ああ゛ぁあっあ…ひぃいっ!!」
たしぎの視線には自分を惨することしか考えていない人影の波…その波が押し寄せて、自分の身体を引き裂く光景が脳裏に浮かべば…。
「もぉ゛…もう゛っ!ゆる゛じでぇ…ぐださぃ゛!!ゆるじでぇ!!!」
身体を起き上がらせて、大粒の涙…鼻水を垂らして絶叫するたしぎ。
「許すわけねぇーだろ?海賊は捕まったら縛り首か打ち首…されても文句も言えねぇー。じゃあ、海賊に捕まった海兵は?されても文句言えねぇーよな?じゃないと不公平だろ?」
たしぎを押し突っ伏して、クルーは船長を見上げる。
「あぁ、もう片方の腕も?いでやれ…ひぃひゃはははっ!!」
腕を横に伸ばすよう押さえつけられるたしぎ…歯をガチガチと打ち鳴らし振り翳された斧に視線を向ける。血が滴れるその斧が風を切りながら振り落とされる。
『がちぃぃいっ!!!』乾いた音が響き…ブクブクと泡となった血を浮き上がらせる腕…
肉を裂かれた激痛…骨に響く振動がたしぎの脳に響く。
「あ゛ぁあ゛ぁあっぁあ―――っっ!!!」
斧はたしぎの骨を砕くが、完全に切断するには到らなかった。
しかし、完全に切断されなかった痛み…そして、恐怖はたしぎを完全に腕を切断されるとは違った絶望へと突き落とす。
「っぁあ゛っがぁあっ!!ぃぎぃひぃ…ひぃいっ!!」
狂乱したたしぎは押さえつけるクルーの腕を払いのけ、身体を起き上がらせる。切断されずにぶらぶらとぶら下がる腕…その振り子の動きから瞳を反らす。
「ひぃひゃはははっ!!下手くそが!!引き千切れ!!ひぃひゃはははっ!!」
船長に命じられたクルーはたしぎの身体を押さえ…もう1人のクルーが腕をたしぎの振り子のように揺れる腕を握る。
「やぁ…止めてください!!いやぁあ…止めてください…やべでぇえ゛!!!」
腕は捻られ…引っ張られ……伸びては千切れる線維…そして…
「ぎぃゃぁあ゛ぁっあああ!!!!」
腕は千切れる。骨を露出させる形で引き千切られた腕…
「ぉお゛ぉぉお…おお゛ぉおっぉお―――!!!」
身体を仰け反らせて、絶叫をあげるたしぎに今しがた引き千切った腕を叩きつける

146 :
今日は一レスだけです。
次には完結させます。
少しでもこんな拙いSSでも盛り上げの一環にでもなって貰えたら嬉しいです。

147 :
>>146
良いと思います!

148 :
狼と香辛料のホロを山賊の群れがつかまえて
口からケツ穴まで串刺しにして丸焼きにするか、
解体して食べてしまう話が読みたい

149 :
何でよりによってチョンピなんていう
幼児向けマンガのSS投下すんのかね
いのスレじゃ誰も読んでねーだろそんな馬鹿漫画

150 :
>>149
ワンピースが嫌いな奴は別に嫌いなままでいいが
だったら、スレが荒れるような発言するより、
それをねじふせるようなSSを投下しなさいな

151 :
俺もワンピース嫌いだけど、このスレで言う事じゃないと思う
アンチは全員>>149みたいな奴と思われたくないし、久々の投下を喜ぶべきなんじゃないの?

152 :
まあどの作品にもアンチスレから出張しないと気が済まないバカがいるって事で

153 :
>>149
自分もワンピ好きじゃないな
(どのキャラも顔は爬虫類か両生類、体はナナフシみたいで気持ち悪い
まったく欲情できない)
 しかしケチつけるのは折角投下してくれた人に悪いっての

154 :
>>153
だから、その真ん中2行が余計

155 :
やっぱりみんなワンピ嫌いなんだなw

156 :
>>149>>155
そうだけど、お前みたいな空気読めないバカはもっと嫌いだよw

157 :
ワンピ嫌いとかどうでもいいから鬼畜をよこせ

158 :
ワンピとかどうでもいいから他作品の鬼畜をよこせ

159 :
変なこと言うからNG登録されるんだよ・・・

160 :
久々の投下に対してこれか
めでたくクソスレの仲間入りだな

161 :
どうせ嫌いなら嫌いな分だけリョナリョナのギッタギタにしろよ

162 :
あーあ、また作者が離れちゃった
SS投下がなくなる原因を自分たちで作ってるなんて、哀れだね

163 :
グロ厨なんか所詮キチガイ

164 :
このスレ見てる時点で素質は十分だ

165 :
某所も板が壊れてから古株もいなくなるし、どこも新参の来づらいところ
ひっそりやってるんだから、もうこれ以上投稿人減らすようなことは止めてくれ。
いやわりとマジで

166 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2862817.jpg
なぜ売れない・・・。はぁ。

167 :
ゆぬふ

168 :
>>166
タイトルは?

169 :
保管庫、1章の保管終わりましたー

170 :


171 :


172 :
>>168
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2870264.jpg
ドラゴンエイジ連載中のクリムゾンだお。

173 :
終わったか

174 :
硫酸て顔にかけるとモンスターになるのはいくつもの事件で有名だけど
膣に流し込んだら、やっぱ子宮も膣内もずたずたになって
妊娠機能・セックス機能ともに破壊されて修復不能になるんかねえ

175 :
>>169
保管庫の中の人、乙です。
ハルヒ放置して投下しますですよ

176 :
「のび太のくせに!」
いつもの空き地に響き渡る怒声。
ジャイアンが憤怒の表情で高らかに振り上げたバットを力任せに振り下ろす。
襟元を捕まれ、無抵抗のまま打ちのめされようというのび太。
   いつもの、何ら変わらぬ光景だった。
      静が、バットの軌道上に割り込んでくる瞬間までは。
「いけないわっ! 武さんっ!」
バットが振り下ろされるその軌道上に静が割り込んできたことを認識した瞬間、
ジャイアントの脳内では決定的な取捨選択が行われていた。
(このままじゃ、しずちゃんを殴っちまう)
(とはいえ、スイングの軌道を変えたら、のび太が危ない)
(俺は番組のヒロインを守るのか? 心の友を危険に晒してまでっ!)
 そもそも、大部分のキャラクターと視聴者に誤解されていることであったが、
のび太がジャイアンから受ける非道な暴行は、実は双方の合意に基づく愛情表現のようなものであった。
首根っこを掴み、バットで殴打するその光景は陰惨な結果を想像するに余りあるものであったが、
ジャイアンの神業ともいうべき力加減とスイング技術、のび太の瞬時に眠る能力の応用である瞬間的な虚脱状態を駆使した
力の受け流しによる身のこなしが相互に作用し、完成された様式を成しているのである。

177 :
 つまり、二人とも己の役柄を十全に把握し、演じきっていると言えた。
そして、それ故に突発的な事態にジャイアンが対応し得ないことは当然とも言えた。
 一方、のび太はジャイアンとは異質の思考―下校中の静とのやりとりを思い返すだけの余裕と、快哉―を得ていた。
「もうジャイアンに殴られるのは嫌なんだっ。 しずちゃんからジャイアンに言ってやってよ」
「駄目よ、のび太さん。 男の子なら自分で言わなきゃ…」
言葉では否定しつつも、静は迷っていた。
のび太に男らしい様を見せて欲しいという想いと、彼を自分が守ってあげたいという母性的な想い。
そして、TVでは粗野なだけの武さんが映画で見せるあの優しさをもっと視聴者に知ってほしいという思いやり。
結局のところ、静は自分が武さんを止めなければ…と決意するのに時間は掛からなかった。
揺れる静の心を見透かした、狡猾なのび太の泣き落としは静の母性を刺激するのには十分すぎたのである。
(絶妙なタイミングだよ、しずちゃん)
(この軌道、タイミング、ジャイアンがボクを危険に晒してまでしずちゃんを救うハズがないんだ)
(あぁ…しずちゃん、凛々しい顔もステキだよ)
のび太が自然に身を引いた瞬間、ジャイアンの振り下ろしたバットが軌道上の静の頭部を殴り飛ばしていた。

178 :
 ジャイアンの手から零れ落ちたバットが地面に跳ねた音が、3人の意識を取り戻させた。
「マ……ママーッ!」
目前で起こった悲劇にスネ夫が絶叫する。
「お…俺は…なんてことを…」
ジャイアンは全身を強張らせ、地を見つめたまま動けずにいた。
「………」
ただ一人、のび太だけが、殴り飛ばされた静を冷静に見ていた。
静が飛び込んできた瞬間に香った髪の香りも、
 バットが直撃した瞬間に不自然に折れ曲がった首も、
  まるで、人形のように殴り飛ばされていった静の体も、
   勢いよく地面に叩きつけられて捲れあがったスカートの中も。
その結果が、今、のび太が見下ろしている静だった。
うつ伏せに倒れているおかげで白い下着に包まれたお尻と健康的な太腿が小刻みに痙攣しているのが良く見えた。
静はまだに切れていない、その事を確認した上でのび太は慌てふためいた口調で静の体を抱き起こした。
「しずちゃんっ! しずちゃんっ! 返事をしてよおおおおおおおお」
静の形の良い鼻から多量の血が溢れ出し、膨らみかけた胸に垂れるのを見ても、のび太は乱暴に揺さぶることを止めなかった。
ひとしきり静を揺さぶり続けたのび太の視界に、静のスカートの色が変わっていく様が見て取れた。
(やっと、か。)
そっと横たえられた静の瞳は光を失い、だらしなく開いた両足の痙攣は止まっていた。

179 :
「心の友よ! 俺は…俺は………んで詫びるしかないっ!」
「ジャ…ジャイアン落ち着いてよ! のび太! ジャイアンがっ!」
バットで自分の頭を乱打するジャイアント、それを止めようとするスネ夫に、のび太が毅然と言い放った。
「ジャイアン、しずちゃんはそんなこと望んでないよっ! そんな、そんなこと、思うわけないだろっ!」
「だけど、だけど俺は、心の友の為とは言え、貴重なヒロインをこの手で…」
「もう止めてよっ! そんなことしても誰も喜ばないよっ! しずちゃんだって、視聴者だって、F先生だって!」
のび太はジャイアンの手からバットを奪った。
軽々しくバットを奪われる程に、ジャイアンは憔悴しきっていた。
「スネ夫、ジャイアンを頼むよ」
「あぁ、分かった。 けど、のび太は………しずちゃんのこと、頼んでいいのかよ」
ジャイアンの巨体に肩を貸しながら力なく問うスネ夫と目を合わせず、のび太は答えた。
「あぁ、ボクがやるさ」

180 :
 のび太は空き地の土管の向こう側、周囲からほぼ完全な角となっている場所に静を抱き運んでいた。
腕の中の静の体からは、確かな温もりと重さが伝わってくる。
「ごめんね、しずちゃん。 意外と苦しませちゃったね。」
静の体を土管に背を預ける形で下ろしてから、言葉とは裏腹な笑みを浮かべつつ、
改めて胸に触れて鼓動が感じられないことを確かめる。
「しずちゃん、きれいだよ、とっても…」
胸元が血に染まったブラウスのボタンを外し、薄い膨らみを包むスリップも脱がす。
「せっかくお風呂に入ったのに、お漏らしして汚しちゃったね」
体液が染みて色の変わったスカートとシンプルなショーツ、ソックスと靴まで脱がされて静の裸体が露となった。
 まだ日は高かった。
のび太が静の無垢な体を蹂躙する時間は十二分にあった。

181 :
 夜になっても帰宅しない静を探しに出た母親が空き地の土管の角で見つけたのは、
血で汚れたブラウスを被せられて放置された愛娘の、変わり果てた姿だった。
 頭蓋骨と首の骨は折れ砕かれていた。
 両目は抉り出されてショーツとともに口に押し込まれていた。
 乳房には噛み付かれた痕が残り、片方の乳頭は千切れてしまっていた。
 細いきれいな指は幾本かが無造作に折られていた。
 腹部には踏みつけられた痕が残っていた。
 白い太腿は何箇所も噛み千切られていた。
 まだ未成熟な局部には、深々とバットが押し込まれて正視に堪えない惨状を呈していた。
静の女性器を破壊したバットから剛田武が割り出され、害の自白が得られるまでに時間は掛からなかった。
武の、凌辱への否認は一切聞き入れられることは無かった。
映画でのきれいなジャイアンを知るものならまだしも、
映画版どころかTVですら登場しない地元警察や、周囲の目には粗暴なイメージが余りにも根強かったからである。

182 :
 全てが終わった。
ジャイアンは淡々と刑に服し、模範囚と目された矢先に緩んだ監視の目を盗んで自を遂げた。
遺書らしきものは一切残っていなかった。
スネ夫は事件の影響を鑑み、一家で海外へ移住し、以後帰国することは無かった。
静の母は、葬儀から程なくして娘の部屋で首を吊ってんでいるのを発見された。
『娘のところにいかせてください』とだけ書かれた遺書が遺されており、顔は安らかだったと噂された。
夫は別の地へ移ったという。
のび太君は、後にその隠していた爪を露にし、ロボット工学の権威となった。
名声を歴史に刻みつけ、技術と経済によって強大な力を得た彼の凶行を暴こうとする私は無事では居られないだろう。
だが、私達のヒロインであった源静さんを害し、辱めた彼を私は許すことは出来ない。
ここに、私が調べ上げた事実を記し、いつの日か裁きが下ることを願う。
                       22XX MM/DD できすぎいいくぁwせdrftgyふじこ


出来杉君、君は本当に出来過ぎたんだよ。

183 :
>>175-182
GJ! エロ残酷なだけでなく、ダークな小説としてきっちり面白い!

184 :
少年法とDNA鑑定はどこにいった

185 :
これはいい

186 :
しずちゃん呼びは原作に則ってるんだろうけど漢字間違ってるのが気になる。
メタ発言が妙に浮いてるし。

187 :
>>184
>少年法
少年院だか鑑別所だかに収容されるらしいけど詳しくは知らん。
>DNA
冤罪ってコワイネー。
>>186
>漢字とメタ
呼び方は原作準拠にしようと思ったけど、漢字は覚え間違いだわw 正解も書いてくれw
メタ描写は入れたけど使い道無かったw

188 :
>>187
「源静香」が正しい

189 :
>>188
あー、確かに見たことあるわ、ありがと

190 :
なんか保管庫のBBSに書き込めないんだが…

191 :
タルタロスのロトモドかモドロト書いて下さいって言ったら書いてくれる人いるかな?

192 :
はがないの星奈ちゃんをぬまでバットや木刀でボコボコに殴り続けたい

193 :
俺はもっとネットリ虐めたい
拘束してまったく動けない状態で冷たい水滴を一定間隔でポタポタ落とす感じのやつ

194 :
根本きつく縛ったりして血止めずに腕とか脚切ったら大量出血でぬかな?
というか骨とかってそんな簡単に切れるものなのかな?

195 :
スマンsage忘れた…申し訳ない

196 :
チェーンソーならわかるが、骨切断でよく見る糸のこぎりに
切断できるほどの耐久性があるのか、常々疑問

197 :
>>194
スパッと切った場合、周囲の筋肉がいっせいに収縮して血管をふさぐので
意外に出血は少ないと生物学の教師が言っていたような気がする
もちろんそのまま止血しなきゃぬが

198 :
>>194>>197
火傷止血の出番だな

199 :
>>190
wikiへの要望・指摘とかはこっちでも受け付けますよー

200 :
お、管理人さん
いつも乙です

201 :
管理人さんいたのか
かなり前に過去ログ見通したときに思ったんだけど
内容のジャンル(性器破壊とか屍姦とか脳姦とかカニバとか)は一覧に記載してほしい
猟奇スレに分類されるジャンルって結構幅があって
人によっては全然興奮しなかったり寧ろ受け付けなかったりするから

202 :
管理人さんに苦労かけない

203 :
要望があったら受け付けるって本人が言ってるし
そうでなくても保管庫の管理引き受けてる時点で要望はされて当然のものだと思うぞ
勿論、要望を実現するかどうかを決めるのは管理人さんだけど

204 :
パワハラ老婆・北方計子が刑になりました

205 :
悪い、そこまでは無理>ジャンル分け
既収録分多すぎワロタ
あったら便利だとは思うから、新規収録分は検討してみる。
ジャンル分けの区分の提案とかあったら、よろしくー

206 :
編集権限くれれば既収録分含めて分類やりたい

207 :

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/10(日) 04:28:01.18 ID:LTVaNl4YO
以前、東南アジアの売春体験書いてたやつがいて
ひとしきり幼女を楽しんだあと
店の人に「明日もこの子指名したいんだけど」と言ったが
「この子はもう会えないよ」と返されて
なぜかと聞くと
「明日されるから」
「して楽しみたいという客がいて大金で予約されてるからもう無理だよ」
と言われて
なんとも言えない気分になったと
ttp://rajic.ldblog.jp/archives/51980221.html
   ↑
この予約客を主役にしたSSが読みたい

208 :
鬼太郎の葵ちゃんみたいな雪女タイプにマグマの塊みたいな怪物はリョナの王道?
ベアハッグされ相手の炎熱で身体が溶けないように急速に身体を冷却して防護するのが手一杯なのに
急速冷却のキャパを軽く超える熱線を至近距離から浴びせられ悲鳴が木霊し
そんな灼熱の精液を直に胎内に注ぎ込まれ
身体の中と外から溶けて瀕状態の雪女ヒロイン
救援に向かってくる仲間の気配に口から泡を吹いて口をパクパクさせながら
来ちゃダメみんな私たちじゃコイツには勝てない・・・・と伝えたかったけど
数分後には断末魔の悲鳴が木霊し灼熱の地獄絵図が完成する

209 :
>雪女
ぬ〜べのゆきめはそれなりにリョナられていた気がする

210 :
リツコ先生とか氷で拘束とか人間にはかなり辛い拘束されてたぞ

211 :
エリョナのキング?であるクロマルは
即堕ち技(即ならぬ即イキ技)で一撃必あるべきと思う時が

212 :
ヨルムンガンド見ててバルメとココを犠牲にしたくなってきた
ただ、小隊中でココ、バルメ、レーム、ヨナ、トージョ?ぐらいしかキャラ把握してないのよね

213 :
東南アジアに児童買春に行った白人グループが
金で買った女の子たちを犯した挙句食べてしまう話が読みたい

214 :
あんまり寂れてるみたいだから俺が何か投下してみるかね
「月蝕」「月の裏側」「月の陵辱」を書いてくれた
作者さんの作品が素晴らしかったんで
その人がリクエストくれれば書いてみるんだが…
もういないんだろうなぁ

215 :
セイバーをいじめ鯛

216 :
先月、中国人の留学生をアイスピックでめった刺しにした挙句、
ナイフで四肢を切断、ダルマにして、姦しまっくてる自分の姿を撮影した
カナダのゲイAV男優の問題のビデオ見たけど、言われてるほど凄くなかったな。
ウクライナ21のほうがまだインパクトあった。
画質があまりよくないのと、バックに変てこな音楽が流れてるのが
興醒め。
あと犠牲者がすぐに絶命してしまうから。
体にいくらイタズラしても、その趣味がないオレには、ぜんぜん興味がわかん。
こういうのに興奮する人っているのか?

217 :
いるねえ

218 :
その中国人留学生ってのは男? 女?
女だとしたら美人なの?
どこで見れたの?

219 :
知り合った人妻を部屋で飼っているザリガニヤビーを寝てる人妻の乳首に鋏ませまくった!

220 :
十三人の刺客を見たら最初の方に
手足と舌をとられた女が出てきて勃起した

221 :
しかし人いないな…
昔いた住人たちはどこに行ってしまったんだ?
ここ以外のいい猟奇SSスレでもあんの?

222 :
どこ行っても人はいない

223 :
>>1
http://netdichvu.com/?q=node/23

224 :
グロ中佐

225 :
ところでお前らは女子高生コンクリ詰め人とかは萌えるの?
俺は萌えるぜ

226 :
コンクリ人の犯人も朝鮮人なんだってな

227 :
身近すぎるのは無理
現実におこった事件でなく、フィクションでそういう話を作ったんだとしたら萌えるかもしれないが…

228 :
どれだけ金が欲しくても窃盗は良心が痛むからだめみたいなもんだよ
現実の猟奇事件はいくらシチュエーションは萌えても心が痛むからだめだ
創作なら良心が痛まないからいくらでもヒャッハーできる

229 :
>>228
そこらへんは人によるよな

230 :
不身なら問題ない
クローンなら問題ない
元に戻せるなら問題ない
夢の中なら問題ない

231 :
>>230
不身とか戻せるとかだと害というフィニッシングがないんで不完全燃焼だな自分は

232 :
不身といってもなないのとんで生き返るのとでまた話がかわってくるよね

233 :
>>226
マジか? ソース欲しいんだが

234 :
言うだけなら俺でもできるが・・・
人衝動が抑えられない女の子はスレ違いなのか?
ついでに関係ないが自分の初性衝動は「あずみ」の人シーンだったりする・・・
仲間いないか?

235 :
>>1にもないしいいんじゃないの?
とりあえず見てみてから考えたい

236 :
>>234
ラストマーダー上等!
とりあえずどんどん書け。

237 :
姉妹スレの鬼畜陵辱スレ落ちてるな…

238 :
ほしゅ

239 :
女犯罪者を処刑希望

240 :
すとろんちうむ氏の『屍の誘い』っていう屍姦をテーマにした
猟奇CG集があるんだが(DLサイトコム版は屍姦が収録されておらず寝姦のみ)、
続編出ないのかね
屍姦だけでなく屍体の解体とかもあったんだが
日本は倫理基準が厳しいのか、需要が少なすぎるのか
この手のCG集がまったく出ないんでハングリー気味だわ

241 :
保守

242 :
とある戦場。ここは森の奥地に配備されたアマゾネス部隊の駐屯地です
軍師として同行した私は「捕獲した敵兵士を処刑する」っていう、戦場ではごくごく当たり前の作業にも出くわします
まぁ、私たちの場合、ちょっとばかり“趣”が違うのですが・・・ーーーーー

「や・・・やだっ!助けてっ!!降伏します!!降伏するから・・・」ブルブル
「んふふふ・・・♪ダーメッ♪」ブンッ
「!!」ブシャアアアッッ
素っ裸で正座する少年兵の首を、筋骨粒々の女戦士が巨剣で跳ね飛ばした。
後ろ手に縛られた少年の裸体はビクンと大きく痙攣し、のけぞって背中から地面に倒れる
ブシュュゥウッッ!ビクンビクンビクンビクン
(うわっ・・・すごい・・・)
首の付け根から脈打つように血を噴き出して、その脈動に合わせて手足がピクンピクンとひくついて踊る
勃起した(させられた)可愛らしいチDコからもビュッビュッと精液が飛び出して、少年の腹にパタパタとかかっている
「あぁぁんっ!やっぱこの感触がたまんない!・・・あれ?アイナちゃん、どうしたの?」
「あっこんにちわ、リビスさん・・・ちょっと通りかかったので」
私の名前はアイナ。この部隊の軍師です。でも小柄で幼い容姿のためか、なぜか隊内で「ちゃん」づけで呼ばれてます
私はそこまで気にしてないけど(正直ちょっと嫌だけど)、部隊の緊張感が緩んでないかそっちのほうが心配です
「ふーーん・・あっそうだ、アイナちゃんも参加してみる?美味しそうな子が揃ってるよーウフフフ」ニコリ
「い、いえ私は・・・」
さっきしたばかりの少年の首をつかんで、血だらけの笑顔を向けるこの人はリビスさん。
部隊の中で一番体が大きく2m近くもあって、筋肉ムキムキで超巨乳なボンバーガールです
さっきの通り傷本能もトップクラスで野獣のようなアマゾネスの超女戦士・・・なにからなにまで私と正反対の人です
「ちょうど良かった!ちょっとこの子の首をそこに並べてくんない?」ポイ
「わわっ」ガシッ(うわっ・・・生暖かい・・・髪の毛サラサラしてる)ドキドキ
野営テントの隣にある台の棚にはリビスさんがした少年兵の首がいくつか並んでました
私はそこに瞳に光を失った少年の首を置くとき、ふとあることに気づきました
(あれ・・・?体の方ははどこに・・・?)


243 :
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等一切関係ありません。
フィクションと現実を混同してしまう方は読むのをただちにやめてください。

244 :


「で、こいつはどこまで続いてるんだ」
「さあね、見当も付かないよ」
「もう19時じゃないか。そろそろ始まってしまうというのに、なのに、ちっとも動かない」
「少しずつだが動いているよ。ほら、地上出口への上り階段をごらん、各人が数歩ずつだが前に進んでいる。
 あの前進が波動のようにしてこちら側へ伝わってくる。ちょうど大腸の蠕動運動みたいにね」
「すると俺たちは、うんこってことか」
「僕の喩えの上では、そうなるね」
「俺は、俺はこんなの嫌だ」
「僕を誘ったのは君じゃないか。君が先に折れるようじゃ困る」
その日の地下鉄のホームといえば、よくもまぁ人がこんなにも集まったものだという程の大混雑で、
人々が線路へ転落しないよう職員が必に護っているものの、二箇所しか無い地上への階段は人間が押し寄せすぎてすっかり詰まって動かない。
行列は二つ折り三つ折りにされ、階段が近づいたと思ったらまたホームの先端まで行き再び引き返すといった地獄じみた状況である。
それでも電車は定時通りに訪れ、また大量の乗客を吐き出して無神経に去っていくのだから、駅はパンク寸前なのだ。
花火大会への道程は実に遠い。

245 :

「おいイチガヤ、俺はここに来て日本人の愚かさを知ったぞ。みんな一緒に、みんな同じ場所で、みんな同じ行動を取りたがるその習性がこの事態を招いている。
 団結も、絆も、くそくらえだ。どうして時間をずらすということを知らない。通勤ラッシュも交通渋滞も、日本人のみんな一緒主義によって生まれているんだぞ」
「残念だがシノザキ、君も僕も、その一部なんだ。批判すれば天に唾吐くも同じと思うよ」
「くそくらえだ」
シノザキは吐き捨てるように言った。
大学の友人であるシノザキが、花火大会へ行きたいなどと提案したのは風流目当てなどではない。ただ浴衣姿の女の子を見たいという不埒な理由である。
とかく下半身の衝動で動きがちなシノザキである。放っておくと何をしでかすか分かったものではない。
イチガヤは友人の提案に幾許の不安を覚えながらも、なかば制御役として同行することにしたのだが、どうやらそれどころではないぞと思うのであった。
背伸びしても前に並ぶのは、頭、頭、頭、頭、無数の頭が並び、それぞれの胴体がほぼスキマ無くぎっしりとひしめき合っているのだ。

246 :

「イチガヤ、白人ってやつは、」
「なんだい」
「白人ってやつは、あんなに顔が青白いものだっけ」
「青褪めているんだろ。かわいそうに。この熱気と湿度と圧迫に気分を悪くしたんだろうね」
「俺たちは今、外国に恥を晒している」
「そんなことないさ。メッカへの巡礼だってきっと似たようなものだろう」
一歩、一歩という小刻みな前進は、やがて十数分後、イチガヤたちを階段にまで運んだが、そこから先とて一向に動く気配が無い。
人々のストレスは頂点に達し、あちらこちらで押した押してないといった類のつまらない喧嘩が起こる。それがさらにストレスとして周囲へ伝播し、
一人が怒号を挙げたのをきっかけとして狭い駅構内を揺らすような大ブーイングが始まった。
「おい!何やってんだ早く動け!」
「落ち着けよ、君まで一緒になってどうするんだ」

247 :

「お、お、お、落ち着いてられるか!前の人間が動かないのが悪いんだろう!?」
「同じセリフが背後からも聞こえてきている。僕たちも動くに動けないし、前の連中だって同じだろう」
きっと防犯カメラには、怒れるミミズの蠕動運動が映っているだろう。
イチガヤは自分を含めたこの状況が滑稽に思えて仕方が無かったが、周囲はといえば笑えないくらいカンカンに怒っている始末。
普段、こうした混雑を想定していない構内は換気が不十分で、人間の汗すらも蒸発し陽炎となるくらいの暑さであり、
やがて遠くのほうでゲル状の何かがびちゃびちゃと落ちる音が響き、やがてキャーという悲鳴が響いた。
「くそっ、誰かが吐きやがった!」
そのつんと鼻をつく酸っぱい匂いは電車の風圧で運ばれ、遠く離れたイチガヤたちの方へも匂ってきた。
すると吐瀉物の連鎖が始まり、あちらこちらで嘔吐する者が現れ、阿鼻叫喚の地獄はいよいよ臭気を増す。
途中、ちっぽけなトイレが見えたが、そことてどこからどこまでがトイレへの行列かも分からない有様で、男女の区別すら曖昧であった。
無論、大便や小便を垂れ流した哀れな者がいるらしく、ここにきて臭気も頂点へ達した。

248 :

「くそっ、くそっ、げぇっ、げぇえええ、」
「おいシノザキ。もっと下を向いて吐けよ。目の前の女の子の浴衣にかかってるぞ」
花柄をあしらった紺の浴衣の裾に、吐瀉物はべとりと付着した。
小さな悲鳴を上げ振り返った少女は、見た目小学校高学年程度の細身の娘で、困惑した顔がなんとも可愛らしくイチガヤもぎょっとしたほどであった。
「はぁ、はぁ、おい、イチガ、ヤ」
「なんだよ、口を拭ってくれよ、胃液が飛沫になって飛んでるぞ」
「不覚にも今気付いたんだが、目の前の女の子、可愛いな」
「いいか、先に釘を刺しておく。僕は、とかく下半身の衝動で動きがちな君の行動を抑えるために来たんだ、お願いだからやめてくれ」
「可愛い女の子にゲロを吐きかけるっていうのは、その、なんだ、思ったより気持ちが良い、新しい発見だよ」
「君は本当にダメな奴だ」
「正直、勃起して収まらないんだ、ひひ、いひひひ、いひひひひひひ、」

249 :

それから数十分、改札までの20メートルばかりの通路を進んだが、その間シノザキは少女の身体を徹底的に触りまくり、怒張を少女の背筋に押し付けてばかりいた。
少女は何度も体勢を変えようとしたが、押し潰さんばかりの人間の壁に阻まれ、また抗議らしきか弱い声も出ていたようであったが、
それすらも周囲の罵声や怒声に掻き消され、つまりまったく抵抗できないままであった。
「不可抗力だ、そうだろう?」
「いいや、完全に悪意だ」
「イチガヤも知ってるだろうが、いくら俺だって普段はこんなことはしない。だがな、集団パニックに近い状況に陥ると、どうやら人間は簡単に道徳心を失うらしい。
 この喧騒にすべての罪を溶かし、後は知らん振りなんてことが通用しそうな、そんな気になってくるんだよ。つまり頭がどうかしてしまっているんだ」
「そこまで分析できるなら、君は冷静だよ」
「いいや、俺はもうダメだ。実は幼少の頃から人混みってやつが苦手でね、今にも発狂しそうなくらいなんだ。正気なんぞ保ってられるかよ」
シノザキの顔を覗き込んだところ、顔面がニューロニカルにぴくぴくと痙攣しており、どうやら本当にそうらしい。
周囲の人間もまた極限に近いらしく、引き返そうと流れに逆流した者がほかの者によってぶん殴られ鼻血を吹いていた。
あまりのストレスに頭を掻き毟る者や、胸を叩き鳴らす者、奇声らしきものを挙げる者も出てきて、ジャングルさながらの事態である。

250 :

「おえっ、げぇ、げぇ、」
「おい、今のは狙っただろ。この子の髪の毛がゲロでぐちゃぐちゃだ」
「ひひひひ、いひひひひ、げぇっ、」
アップにした後ろ髪が胃液に濡れ、うなじを伝ったあたりで少女はおぞましさにひぃっと悲鳴を挙げたが、周囲はそれに構っているほどの余裕が無い。
事実イチガヤも先ほどから圧迫で肋骨が痛み、腕は隣の女の胸をぎゅうぎゅうと押しているがどうにもできない状況なのだ。
自身すらも正気を保っていられるかあやしくなってきた。
「ひひひ、この子、どうやら迷子だぜ。周囲を見渡したが親らしき奴がいない。ということは、どういうことだイチガヤ」
「知らない、知らない、もう改札も近いんだからその辺にしとけ」
改札付近では、ICカードの残高が足りず流れを止めてしまった者へのリンチが行われていた。限界を超えた、末期的な事態であった。
一方のシノザキは遠慮なしに少女の胸元へ手を入れ汗まみれの平たい乳房を弄んでおり、少女は小刻みに肩を震わせ泣いていたのであった。

251 :

「やめろシノザキ」
「俺は今まで数十人の女を抱いた。年上も抱いた。年下も抱いた。100キロオーバーの柔道選手みたいなデブと寝たこともある。
 だが、法に触れることだけはなかなかできなかった。ああ、これくらいの年齢の子もいいもんだなぁ、すべすべだなぁ、いひひひ、」
「そうだ、シノザキ。日本人の愚かさの話をしようか。見ろ、壁に矢印が貼ってあるだろう?
 『混雑時は中央の改札をご利用ください』って書いてあるの、見えるだろ?でも、あれを真に受けた人々が中央の改札に到してるんだ。
 状況を見れず、指示に愚直に従うその姿勢がさらなるパニックを生み出している。なんともバカバカしい話じゃないか」
「それがどうした、ひひひ、」
「僕たちは端の改札を使おう、そして一刻も早くここを離れるんだ。そして女の子を開放しろ」
「いやだ、もう少しこうしていたい」
「はぁ!?」
「混沌に身を委ねるって、そうそうありえないシチュエーションだぜ。俺たちは日ごろから律儀に生きているだろ?なぁ?
 レイプもしないし、人だってしない。どんなに腹が減っても強盗もしない。食料がそこらにあるっていうのに食い逃げもせずに飢えにする人だっているくらいだ。
 極度に規律立った社会っていうのは生き難いんだよ。俺は混沌のほうがよほど楽なんだ。抑圧なんて、くそくらえだ。」

252 :

「君はどうしようもない奴だ」
「ひひひひ」
改札の先の階段では、とうとう将棋倒しが始まった。
もはや警備員も警察も、この事態に巻き込まれるのを恐れて我先へと地上へ逃げ出そうとし、それがさらなる脱出不可能を生み出している姿が遠くに見えた。
ふと見れば、少女との数センチの間にシノザキは手をやり、肉棒を取り出し少女の首筋を狙って小便をひっかけているではないか。
極度の人混みの中でシノザキは少女の身体を器用に反転させ、今度は涙でぐしょぐしょになったその顔めがけて残りの小便を放出した。
これにはイチガヤも呆れ、抵抗する少女の髪を鷲掴みにして尿を拭うシノザキを眺める他無かった。
怒号と悲鳴の混乱に乗じてなおも性欲に走るこの男の神経は、すでに壊れているのかもしれない。
「やりすぎだ、君は逮捕されるぞ」
「ああ、やりすぎだと思う。だが、やりたい放題だ。やりたい放題だぞぉ、」
そこへ訪れたのは、突然の停電であった。
はじめイチガヤは視神経が切れたのかと思ったほど、ふっ、とあっさりあたりが暗くなり、やがて本物の狂気が始まった。

253 :

一定の秩序を持った蠕動運動は乱れに乱れ、荒れ狂う波と化して人々を飲み込み押し倒し、折り重なって折り重なり、
狭い地下鉄構内を叩き割るほどの悲鳴が飛び交った。やがて激流と化して人々は一斉に出口を求めて流れ始めたが、
それに巻き込まれながらもイチガヤは、例の少女を上下逆さにし、手首を力いっぱい膣口にねじり込ませながら陰茎を喉の奥へ挿入する、
そんな狂人と化したシノザキの姿を見た。それは非常灯の緑に照らされ、どこか現実感を喪失したパニック映画の一コマに見えた。
解き放たれた人間の本性を見たような気もした。
流れは幸運にもイチガヤの身体を地上へと運び、どっと倒れこんだ後に複数人に背中を踏まれたが無事であった。
脱出を果たした人々は新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、涙したり、抱き合ったり、また嘔吐したり、安堵で肛門がゆるみ汚物をひり出したりしていたのだが、
やがて駅を中心に波状に広がりだし、負傷した者以外は警備員の指示に従い花火会場へと向かった。
「やれやれ」と人々は口を揃えて言ったが、「やれやれ」で済ます事態ではなかったはずだ。
だが、イチガヤも自身ですら奇妙なくらい落ち着きを取り戻し、自分も向かおうかしらと思ったほどであるから不思議なものである。

254 :

しかし、イチガヤには使命があった。
もはやくそみそになった使命ではあるが、あの野獣と化したシノザキを回収しなければならないのだ。
「駅周辺で立ち止まらないでください」という声をさておき、地下から下痢のように溢れ出てくる人々の中からシノザキを探した。
「おーいイチガヤ」
シノザキの声であった。あろうことか、背後からである。
どうやらシノザキのほうが早く出たということらしく、暴虐に荒くれるシノザキの姿は夢か幻かとも思ってしまったほどだ。
ところが、手を振るその手首は鮮血で濡れており、先ほどの姿は現実であったと知った。
「シノザキ、早く行くぞ!」
「そうだな、君はそのままじゃ警察に捕まっちまう」
「それもそうだが、もう花火の打ち上げ時間だ」
「浴衣の女を見たかっただけだろ?それなら充分すぎるほど堪能したじゃないか」
「いやいや、そういうわけには行かない。やっぱりこういうところに来るとさ、見たくなるんだよ、花火が」

255 :

気が狂ったような人混みが嘘かと思われるほど、河川敷は広々としていた。
今時「たまや」もないもんだが、それでもシノザキは恥ずかしげもなく「たまや」を叫び、周囲も笑いながら「たまや」を叫び始め、イチガヤも「たまや」を叫んだ。
花火は夜の闇をぱあっと照らし、しばし遅れてどんと胸を叩き、水辺の風が汗で濡れたほほを涼しく抜けてゆく。
これほど多くの人間が一斉に空を見上げることも少ないだろう。駅で見た外国人もどうやら無事に脱出したらしく、同じように夜空を仰いで「TAMAYA!」と叫んでいた。
駅で負傷した者も、なんやかんやで駆けつけたらしく、先ほどのすべてを忘れて爽快に輝く花火に見入っているようだ。
「どうだイチガヤ」
「ああ、こういうのはいいな」
「俺は人混みが嫌いだが、一人だけで見る花火を想像するとつまならく思える。日本人のみんな一緒主義も時にはいいもんだな。ああ、いいもんだ」
「まぁ、それはそうと、しろよ、自首」
「そうだなぁ、パニックに巻き込まれてたとはいえ、自分自身もパニックの主体になって動いていたんだ。法律はさておき、そんな自分に恥じ入るよ」

256 :
「で、どこまでやったんだ?」
「まず足を掴んで逆さにして、喉の奥で一発出した。おまけに膣に三本ほど指を突っ込んだ。ほぐれたところで挿入し、中で出した。
 途中で人混みで強く腰を押され、何かが裂けた感じがした。たぶんザーメンは腹腔に回ったかもしれないな。それが気になって、
 今度は手首まで突っ込んでザーメンの行方を捜したんだが、何やらぬるぬると臓器みたいなのにいっぱい触れて気持ち悪くなって引っこ抜いた。
 その勢いで少しばかり何かしらの臓器が管状になって零れてきたから、あわててそれを押し戻そうとしたんだが、指が絡まって余計に引っ張り出しちゃってな。
 あれはひょっとしたら小腸とか大腸だったのかもしれない。こいつもやっぱり蠕動運動してるのかなとか、そんなことを思いながらなんとか臓器を押し戻したよ。
 それから血の匂いに触発されてまた催してきてな。ぐちゃぐちゃの膣に改めて挿入したんだが、中身もぐちゃぐちゃであまり気持ちよくなかった。
 だから肛門に挿入したんだが、前の筋肉と後ろの筋肉が直結してるって話はどうやら本当らしく、ゆるゆるだったんだ。

257 :
そんなもんだから裂けた膣から直腸を掴んで擦ってたんだ。でも、なんだかオナニーしてるみたいで虚しかった。
 せっかくだからと思って使える穴を探したんだが、前も後ろもダメ、喉も飽きたときたもんだから、顎を割ってな、気管のほうならどうだって思って挿入した。
 ほとんど180度くらいまで口を広げたから唇の端が耳くらいまで大きく裂けてた。俺の股間周辺に前歯から奥歯まで全部当たっているっていうのは
 なかなか新鮮なもので、ぽっかりと開いた喉の穴の奥に挿入するとどうしても食道のほうへペニスが逃げていってしまって、気管に入れるには難儀したよ。
 どうにか気管のほうへ入れたら全身が小魚のように痙攣を始め、まぁ、それはそれで気持ちよかった。おかげで肺臓のほうへたっぷり出したってわけさ」

イチガヤは唖然とした。

258 :

「シノザキ、君はたぶん、いいや確実に人をした」
「そうかもなぁ」
「そうかも、じゃない。もしんでいなくても、君はもうすでにあっち側の人間だ。いくらパニックとはいえ常軌を逸しているよ」
「我ながらたいそれたことをしたと思ってる。だからするよ、自首」
「それもそうだが、あの短時間に、しかも僕より先に出てきたというのに、なんて早業だ。出所した後は、君は蓄肉の解体業へ進め」
「度し難い己の本性が成し遂げた業だ。見ろよ、その被害者があそこで花火を見ている」
指差した先の薄闇には、例の少女の背中があった。浴衣はゲロに塗れていて、一目でそれと分かる格好である。
結局友達同士で来ていたらしく、同年代の少女数人と共に、同じように空を仰いでいた。
「シノザキ」
「なんだ」
「悪い冗談で僕を驚かせるなよ」

259 :

二万発の花火は盛大にフィナーレを向かえ、最後は一斉に乱れ咲く。
周囲がまるで昼間のように明るくなり、イチガヤは少女のほうへ目をやった。
他の子と同じくキャッキャと飛び跳ねていたが、突如浴衣がずるりと落ち、肌着だけの姿が現れる。
下半身の鮮血は赤黒く乾いており、跳ねた衝撃で膣から回虫のように腸が一斉に溢れ、他の臓器も一緒になってべちゃべちゃと音を立てて土に落ちた。
やがて棒のように硬直し、天を仰ぐように倒れた。
仰向けの顔の下半分はぱっくりと割れており、だがそれでも楽しそうな表情を浮かべているのだけは、なんとなく分かった。
これは後の話ではあるが、一命を取り留めた後も少女は毎年花火大会へ行っているそうである。
どうしてそこまでして花火大会へ行くのだろうと、イチガヤは思ったのであった。

260 :
久々に投稿しました。
何の技巧も使わず一発書きという、書いている本人は楽しいけれど読んでいる人間が戸惑うタイプの作品だと思ってます。

261 :
GJ!
何か筒井康隆を思い出したw

262 :
久々の投稿GJ

263 :
GJ

264 :
>>260
GJ! たしかに筒井康隆のSSっぽいな・・・

265 :
ごめんなさい。ぶっちゃけ読み書きは筒井康隆の作品で学びましたってくらい影響されてますw

266 :
アマゾネスの続きまってます

267 :
おつ

268 :
3×3EYESは人体の扱いが荒かった気がする

269 :
不身だからって乱暴すぎるよな

270 :
>>225
かつて、ここやあずまんが大王スレに粘着した『くろまんが大王』なるアスペキチガイは、
その事件を元にしたSSを書いてたな……
あずまんが大王の過去スレにそのSSがあるから、探してみたらいいんじゃない?

271 :
神楽ってすごいマニアックなセックスに嵌りそうだなぁと思ってた

272 :
アマゾネスの続き待ってます

273 :
月蝕、月の裏側シリーズの人の新作が読みたい

274 :
アマゾネスの続き待ってます

275 :
ある忍の村が襲われた夜が明け、村のふもとにある海岸は朝日で照らされようとしていた。しかし、海岸と共に陽に照らされた、いつもは見ることのないものがある。
穏やかな海岸に仰向けに倒れている若い、上半身裸の女性の体。穏やかな波が彼女の体を煽っている。
見つけたのは襲われた村の男だった。もちろん男はその光景に驚いたが、なにも女性の体があるということだけに驚いたわけでは無い。
その女性が村で有名な優秀な「忍」だったことだ。
夜。忍が集まるその村では「仕事に出るもの」「留守番をするもの」と役割が分担され、いつものような時を過ごしていた。しかし、村に「留守番をするもの」だけが残されるようになった時、ある一人の忍が村に侵入した。
こいうことはよくある。仕事に行くものは腕利きの忍だ。その忍が居ない間を狙って攻めてくる忍は多数いた。それも殆どが村に眠る宝を狙って。
その夜に攻めてきた忍は、たった一人だった。艶やかな黒髪が腰まであり、月明かりに照らされ、まるで本当に人かと思ってしまうほど美しい「くのいち」だった。
たった一人、そして「くのいち」ということもあって(いつも攻めてくる忍は大人数だった)村人たちは少し不穏に思ったが、なんてことはない。その「くのいち」も目的は同じだった。
仕事に行く忍だけが「腕利き」ではない。どちらかというと村を守るため留守番をしている忍たちの方が力は上だった。毎回それを知らずにかかってくる者が大勢いる。
村人たちは、いつもどおり敵を掃討できると思っていた。だが、今回は違った。この「くのいち」見た目も人間離れした美しさを持っているだけでなく、その技も人間のなせるような技ではなかった。
村人たち一人一人の持つ技の全てを出しても、その「くのいち」には勝てなかった。
「もう少し警備を怠らないようにすることね」
不適な笑みを浮かべて、無傷の「くのいち」は宝を持って村を去っていった。
程なくして村に帰ってきた忍がいた。村で最も優秀と言われている「茜」という「くのいち」だった。
容姿も思わず見蕩れてしまうような美しさである。豊満な乳房は装束から、はみでんばかりに膨れており、そこから括れた腰付き、そしてふとましくも艶やかな脚は、村中の男を虜にしていた。
そればかりか、忍としての技も優れ、女性からも憧れの的となっていた。
茜は絶句した。村の変わりはてた光景に。まるで戦でもあったかのように村は滅茶苦茶にされていた。
茜は傷を負って、壁に寄り掛かって座っている村長に駆け寄った。

276 :
「何があったのです!村長!」
 息も絶え絶えに、村長は村で起きたことを話した。それを聞くと茜は立ち上がると、村を飛び出た。
「まだ、忍は逃げたばかり・・・・・・。なら今頃ふもとの海岸にいるはず・・・!」
 茜の予感は的中していた。例の「くのいち」は海岸を駆けていた。月夜の光が彼女の影を映し出している。しかし程なくして、その影の数が増えた。
 そう、茜が「くのいち」の背後に現れたのだ。およそ十メートル先に「くのいち」が立ち止まりこちらを見ている。茜は目の前の「くのいち」に言った。
「お前が、村を襲ったのか」
「そうよ?まさか私を追いかけに来たの?」
「その手の宝を渡しなさい!」
「フフ・・・断るわ・・・。欲しけりゃ力ずくで奪ってみなさい?」
 茜にはこの「くのいち」が何者であるか知っていた。江戸に住む豪族をし、宝を片端から盗み歩いている「雅」という忍だった。非道な忍であることは有名だった。
 だが、茜はここで引き下がるわけにはいかない。茜は腰の小刀を抜くと雅に突っ走って言った。
「やぁあああ!」
 雅の首もとを狙って小刀を薙ぐ茜。だが、いとも簡単にかわされ、雅の手刀を小刀を持っていた手に浴び、落としてしまった。
「あっ!」
 しまったと思うよりも先に、雅の膝蹴りが茜の腹に直撃した。
ドゴッ
「あぐっ!」
 前かがみになったところを今度は裏拳で頬を殴り飛ばされた。ずざぁっと海岸の砂を舞わせながら茜は飛ばされてしまった。小刀は自分のまるで手の届かないところにある。よく見ると雅は小刀も何も持っていない。茜は武器無しで戦うことにした。

277 :
「フフフ・・・可愛い声で泣くのね。武器使ってもいいのよ?」
「武器なんかいらない。正々堂々とあなたと勝負して勝ってみせる・・・」
「いいわね・・・・・・強気な娘・・・私は大好きよ」
不敵な笑みを崩さぬまま、茜の方へ今度は雅が攻めてきた。もの凄い速さだった。
最初に顔面を狙った突き。それを右手で払う。払った右手がジンジンと疼くように痛む。次に膝蹴り、前蹴り、上段蹴り、とテンポよく繰り出してくる。
それぞれの攻撃が速く、かつ重く、茜の細腕で受け止め続けるには無理があった。
「くっ・・・・・・」
「隙ができたわよ・・・・・・」
囁くように雅はそういうと、右手から突きを繰り出した。がら空きだった茜の左乳に。
ズムッ
「はああん!!」
 あえぎ声のような悲鳴を上げる茜。その声が雅の闘争心にますます火をつけた。
 突然の乳房への攻撃に、完全に守りが崩された茜の右乳は、雅の左手を優しく包みこんだ。
ドスッ
「あぐぅぅ・・・・・・!」
 目に涙を浮かべて耐える茜。両胸に刺さった雅の腕を抜こうと掴むが、なぜか力が入らない。顔はどんどん紅潮していくのがわかる。肛門あたりがむずがゆいような感じにもなってきた。
<何?この感覚・・・・・・>
 そう思った瞬間、両胸を貫くかのような衝撃が彼女を包みこんだ。
「きゃぁああぁあぁああん!!!」
 ごぅっという風の音ともに、豊満な茜の乳房を覆っていた装束は散り、茜自身は後方に飛ばされ背中をつよく岩壁に打ちつけた。ブルンと乳房が激しく上下に揺れ動くと同時に白い母乳がほとばしった。
ブシュゥゥ・・・・・・
「あっ・・・あっ・・・ああん・・・・・・!」
 母乳があふれ出る自分の乳房を抱えるようにして、茜は尻を突き出して前のめりに倒れた。ビクッビクッと体が痙攣するたびに母乳が溢れでてくる。

278 :
 いつのまにか雅が茜の真横にいた。雅はニヤリと微笑むと、よこから茜の尻を蹴り、茜を仰向けの状態にさせた。ブルンと茜の乳房が揺れる。母乳の噴出は少し治まったが、突き刺された乳房の先端はプルプルと痙攣している。
「変わった体質のようね・・・・・・虐め甲斐があるわ・・・・・・」
 そういうと雅は方脚を上げ、茜乳房に振り下ろした。
グニュゥゥ
ブシュッ!!
「んああぁあ!!」
 ビクッっと茜は飛び上がった。しかし、乳房を押さえつけられているので動くこともできない。ただ、頭をいやいやと動かすことしかできなかった。
 ぐにぐにと茜の乳房を踏みつける雅。雅の乳房も形はいいが茜ほど大きくない。雅は自分より大きい茜の乳房に少しばかり嫉妬心を覚えていたのだ。
 踏みつければ踏みつけるほど、茜の乳房は変形し、やさしく雅の脚を包みこむ。まるで喜んでいるかのように音を立てて母乳がほとばしる。だが、茜に与える苦痛のような快感は茜の意識を遠くさせた。
「あぁ!・・・あん!・・・あぁん!・・・おっぱい・・・はぁ!・・・はぅ!・・・はああん!」
「感じやすいのね。憎たらしいくらい」
 そう雅が言った瞬間。茜は脚を振り上げ、雅のワギナを蹴り上げた。
「うあぁああん!」
 雅が肛門を押さえてのた打ち回る。茜は母乳で真っ白になった自分の乳房を抱え、よろよろと立ち上がった。
 茜の目はまだんではいなかった。乳房を片手で押さえながらも、雅が立ち上がるのを待っていた。
 よろよろと雅が立ち上がった。しかし、その目は怒りに燃え、鬼のような形相になっていた。
 茜は形になって現れたかのような気に、乳房を隠すことを諦め、構えを取った。
 村の人たちのためにも負けられない。茜はそう思い、自分にある恐怖を打ち消そうとした。


279 :
「なかなかやるじゃない・・・・・・でも残念だけど、泣いても許して上げないわよ?」
「な・・・泣きません!私も、もうあなたの攻撃なんか――」
 喰らわないと言い終わるまでに、パァン!と何かはじかれる音がした。その音と同時に茜の乳房は大きく揺れ、先端が急激に熱くなった。
<え・・・!?>
 茜には雅の攻撃が見えなかった。何も反応はできなかった。ただ、乳房に与えられた衝撃を受け止めるしかなかった。茜は思った。負けると。
「遅いよ」
 低く呟く雅の声を合図に、激しい雅の攻撃が茜に乳房に浴びせられた。
パァン!パン!ドスッ!ドムッ!パン!タパァン!ズムゥ!バシィ!グニュッ!
「ああん!あん!あぐっ!あん!はあぁん!ん!!痛いぃ!ああぁん!はぐぅ!」
 殴られ叩かれるたびに縦横無尽に茜の乳房は揺れ動いた。乳房に付いた母乳が飛び散っていく。
<だめ・・・でちゃう・・・・・・!>
 急速に熱くなっていく自分の乳房の異常が茜は分かっている。このままいくと最初の装束を破られた時のような快感が身を襲う。
チッ!
「あっ・・・・・・!!」
 雅の手が茜の両乳首を一閃したのだ。茜の乳房に遂に限界がやって来た。ぐつぐつと煮えるような熱さが乳房の中で暴れ、そして・・・・・・。
ブシュウゥゥウウウウウゥ!!
「いやぁぁあああああああっ!!!」

280 :
茜は天空を見上げ、仰け反りながらビクビクと体中を痙攣させ、月夜に照らされる海岸に母乳を撒き散らした。キラキラと光る茜の乳液はとても美しく雅には感じられた。
「ああん・・・」
 真っ赤に紅潮させた頬に涙が一つ流れる。
 茜はゆっくりと目を閉じると、仰向けに地面に倒れた。バフンと砂が舞い上がり、再び母乳で真っ白になった茜の乳房に付着する。
 しかし程なくして砂は茜自身の母乳に洗い流される。痙攣するたびに活火山のように茜の乳房は母乳を流し続けた。
「あん!・・・・・・あぐっ!・・・・・・はぁん!・・・・・・んっ!・・・」
 雅はビクビクと痙攣し続ける茜にまたがった。
<何をする気なの・・・・・・?>
 薄く目を開けて自分にまたがっている雅を見た。鬼の形相は消えていたものも勝利を確信したような、意地悪そうなその笑みが茜の背筋を凍らせた。そして次の瞬間、雅は再び両手を茜の乳房に突き刺した。
ドムゥ!
「きゃあぁあああ!!おっぱいいぃ・・・・・・」
 ビクンと大きく仰け反り、よだれを涙を流し、頭を横に激しく振った。雅の腕を掴んでも何の効果も無い。ただ、乳房から出てくる苦痛のような快感が津波のように茜を襲うことに変わらなかった。
<いま、アレをまた喰らったら・・・んじゃう・・・・・・!>
 茜はそう思い、なんとか雅から逃れようと体を動かしたが、逆にそれも快感となって意識を遠退かせる。もう、んでしまうのか。茜はそう決心した。

281 :
 しかし、茜の言う「アレ」が放たれる事はなかった。変わりに雅は、手を乳房に突き刺したまま、外側に向けて回転させた。
「あぁ!!!」
 引きちぎられそうな乳房の痛みに大きく痙攣し、硬直した。雅はそのまま手を抜いた。
ジュポッ
「はぁん・・・・・・」
大きく乳房が揺れ、飛んだ母乳が雅の頬に付着した。ガクッと脱力する茜の乳房の先端はヒクヒクと動いているが、乳液の噴出は治まり、快感の波も穏やかになっていた。
「ハァ・・・ハァ・・・」と息をつく茜。またがっていた雅も立ち上がり、少し離れたところから茜を見物していた。
「!!!!」
 突然、心臓の止まりそうな快感が乳房を中からあふれ出てきた。触れてもいないのに、それは次第に大きくなっていく。あまりの急なことに茜は声も出ず、ただ乳房を天につき上げて仰け反っていた。
<あ・・・ああ・・・もう・・・いやぁ・・・・・・>
 茜の乳房は天に向かって、まるで噴水のように母乳を噴射した。
ブシュウゥ!ブシュウウウウウウウウ!ブシュッブシャッ!ブシュウウウゥ!!
「きゃああああああああぁぁああん!ああん!!いやあん!止まらないっ!止まらないよぉおお!!」
 母乳はとどまる事を知らず、同様に、茜に襲い掛かる快感も力を弱める事を知らず、茜はなす統べもなく、ただただある出る乳液を押さえようと自分の乳房の先端を握って、のた打ち回る事しかできなかった。
「秘孔をついたのよ。三日三晩あなたのおっぱいはそうやって、犯され続けるわ」
 楽しそうに言う雅の声は、もはや茜に届いてはいない。乳房をブルンブルンと震わせ快感から逃れようと必だった。

282 :
 しかし遂に、茜は快感から逃れることはできなかった。ブシュゥ!と激しくまた母乳を噴出すと「ああぁん・・・・・・」とあえぎ声を一つ残して、乳房を両手で押さえたまま横向けになって意識を失った。
 雅は「ふぅ・・・」と息を付くと、茜に背を向けて、宝の置いた場所へと戻った。手に付いた茜の母乳を舐めると暖かく優しい甘い味がした。どこまで追い込まれようとも正々堂々と戦おうとした茜の強さや優しさが感じられたような気がした。
 宝を抱え走り出そうとすると、後方で小さな声が聞えた。
「待って・・・・・・」
 振り向くと茜が立っていた。今にも意識を失いそうな目で、ふらふらとこちらへ向かってくる。歩くたびに赤くなった乳房が揺れ、母乳が滴り砂浜を濡らした。
「その宝は・・・・・・村の人たちの大事なもの・・・だから返し――あああん!!」
ブシュゥ!と母乳がほとばしり、茜は両胸を抱えてガクッと膝を付いた。ブルブルと肩を震わせ、快感によって意識が遠退くのを拒み、懇願するように雅を見つめていた。
 雅は茜に近づくと、顎を持ち上げ、茜を立たせた。ふらふらと倒れそうだが、ちゃんと目は生きていた。
「いったでしょ?力ずくで奪ってみなさいって」
 雅は茜の乳房に軽く蹴りを浴びせた。
グニュ
「あん・・・・・・!!」
 茜は乳房への衝撃に硬直した。雅の脚が吸い込まれている。ほんの軽い一撃だが、茜の乳房は激痛を訴えていた。
 雅が脚を離すと、乳房が上下に揺れ、ブシュッ!と母乳を噴いた。
「んあぁああ・・・!!」
「なによ。ちゃんと秘孔は突けているみたいね。次はちゃんと良く眠れるようにしてあげるわ♡」


283 :
雅はガッと力強く茜の乳房をわし掴んだ。指と指の間から乳房の肉と母乳が溢れ、柔らかく雅の手を包む。
「いやぁあああ!おっぱいだめぇええ!!」
 茜はいやいやと頭を振った。しかし、雅はその表情がたまらなく愛しく思えた。快感に唇を噛んで耐える茜の表情が。雅は激しく茜の乳房を揉みこんだ。
「ああん!やぁあああん!ん!んん!んやぁああん!ああぁ・・・だめぇ!イク!イッちゃう!はん!はぁああん!!イク!イク!あぁん!イクゥウウウゥゥ!!!」
プシャァアアアアアアア!
 仰け反り大きく痙攣すると、雅の手の中で茜の乳房が弾けた。噴出した母乳は雅の顔を濡らし、一層雅の心をくすぐる。
 雅はビクンビクンと痙攣している茜の乳房を絞るようにして持ち上げた。
「いやぁああ・・・・・・イッたばかりなのぉ・・・おっぱい許して・・・」
 雅は茜のそり立った桃色の乳首を自分の目の前に集めるようにして持ってくると、欲望に任せて一気に吸い上げた。
ジュルルルルルルルゥ!!!
「いやぁあああ!!だめ!や!や!吸っちゃいやぁあんん!!んん!んんん!!もうだめぇ!!おっぱい壊れちゃうぅう!ああん!またイク!あっあっあっあっ!イク!イク!あああああん!イクゥウウウゥゥウウウウ!!!」
ブシュウウウウウウウウゥ!!
 ブルブルと茜の乳房が左右に震えた。雅の口と茜の乳房の間から、大量の母乳が漏れた。胸を持ち上げていた雅の腕を茜は外そうと必に掴んでいたが、その手もだらんと脱力した。
 キュポン!と音を立てて口から乳房を外した。驚くことに茜は立ったままだった。そのまま前にも後ろにも倒れようとしない。だが紅潮した表情は硬く目を閉じ、よだれを垂らし完全に意識を失っていた。
 雅は口元に付いた茜の母乳を舐めながら、茜の桃色の右乳首を指で弾いた。ブルンと大きく揺れ、ブシュゥと母乳を噴き出しながら後ろに仰向けに倒れた。
「よくここまで耐えたわね。楽しめたわ。これはそのお礼よ♡」
雅は村の宝を茜のそばに置いて去って行った。

284 :
連投失礼

285 :
しかし、このスレでいいんだろうか?

286 :
この流れとこのスレって事は
乳姦位有っても良いと思ったんだけどな
でもエロくて良いね

287 :
「勃った」←って「たった」って読むの?

288 :
ぼった

289 :
勃ったくりバー・・・うわ、なにをするやm

290 :
>>242
「はっあぁんっっ!このケツ穴イィッ!すごい気持ちいいぃぃぃよぉおっっ」パンッパンッパンッパン
テントから戻ると、リビアさんはさっきしたあの子を立ちバックで犯していました
だらしないアヘ顔でヨダレを垂らしながら、ムキムキの体で首無しの体を抱き締めてます
「あーーっ気持ちいいぃっっ!!この子のアナル最っ高!」ズポズポズポ
(す、すごい・・ホントに性欲絶倫なんだなぁこの人・・・)
それもそのはず。この子のお尻に刺さってる肉棒は、まぎれもなくリビアさんのモノ
リビアさんはいわゆる「ふたなり」のアマゾネスで、性欲も隊内ナンバーワンだそうです
そのチDコはとても長く、太すぎないサイズで、少年の肛門を破らずに絶妙に腸内を犯しまくるって聞いてます・・・
「はぁぁああぁんっ!!あっイキそうっ、イクッ、イッちゃうぅぅぅッ!!」バスッバスッバスッ
(う、うわ・・・・・・すごい・・・)ハァハア
リビアさんが腰を打ち付けるたびに、無くなった首元から血がビュッビュッと噴き出す
肛門に突き刺さる音がエグい音に変わって、手足が激しくぶらんぶらんと揺れだします
(・・・・・・なんか、見てたらこっも疼いてきちゃうな・・・)ハァハア
「あーーーーっっ!!イクッイクイクイクイクイッくぅぅぅぅぅぅッッッ!!!」ビクンッビクンッビュルルルルルルル
(・・・っっ!!)
バク転をしそうな勢いで反り返ったリビアさんが雄叫びを上げる
筋肉を最大限に怒張させて、突き刺さした肛門から一気に精子を腸内に放ちます
ビクンッビクンッと痙攣するたびに「おっおぉっ」とアヘ顔で喘ぐリビアさん
握力が強すぎて掴んだお尻に指が食い込んで血だらけになってます
(・・・すごい・・・ハァハァ)
興奮した私は一部始終を食い入るように見つめてしまいました
「はぁぁぁーーー気持ち良かったーーー!!やっぱコレはやめられないわーーアハハっ」ニコッ
さっきまで獣のような顔をしてたのに、スポーツ少女みたいなサワヤカな汗と笑顔でこっちにウインクするリビアさん
このギャップが彼女の魅力でもあります・・・

291 :
「あ、ありがとねー。首なんか運んでもらっちゃって」ニコッ
「あっいえ・・・別に用事もないし・・・」ドキドキ
「そう、よかったー。・・・ってヨイショっと!」ドボンッ
少年からチDコを抜いたリビアさんは「んんっ」と少し震えたあと
血と汗と精液でベタベタになった少年の体を水の入った樽に投げ入れました
「・・・リビアさん?その子どうするんですか?」
「え?だってこのままじゃ調理できないじゃん?洗って下拵えしとくの」
「ち、調理って・・・?まさか・・・」
「そう、食・べ・る・の ♪ウフフ」ニコッ
血のついた顔に少女みたいな笑顔を浮かべてリビアさんはそう言った
(噂では聞いてたけどホントだったなんて・・・やだ・・・なんで私ドキドキしてるんだろ・・・)
「あれれ?アイナちゃんちょっと興奮してる?(笑)」ニヤニヤ
「えぇっ!?いやそんなことは・・・」ドキドキ
「へぇー、じゃあなんで乳首勃っちゃってるのかなー?」モミモミ
「あっあぁんっ!そ、そこ・・・ダメェっ」ビクンビクン
薄絹の下で私の乳首がいやらしい事になってるのにリビアさんに気づかれてしまいました
おっぱいを揉みほぐされながらリビアさんが提案した誘いに、私は息を荒げながら無言で頷いてしまいました
「アイナちゃんもやってみる?」
「・・・・・・ハァハァ・・・」コクン


292 :
続き早く!

293 :
こーいうのを待ってた

294 :
アマゾネスの続きキター

295 :
舞城王太郎「ドリルホールインマイブレイン」
いい脳姦小説でした

296 :
達磨が好きです

297 :
でも、手か足が一本だけ残されてたりするとなおグッドです。

298 :
保守

299 :
>>270
実際の事件をおちょくるとかマジ最低野郎だったんだな
SSは不謹慎、人格も最低、コミュ障で頭も悪いネット弁慶とかまじクズすぎる( ゚д゚)、ペッ

300 :
そのキチガイと同レベルになることはないのよ

301 :
俺、鬼畜とか二次だからこそ萌える派
実際の見たりはきついチキンなもので

302 :
すみません、探している本があるんですが、知っている人がいらっしゃったら教えてください。
ネタ投下も兼ねて。
・ペーパーバックの雑誌でおおきさは教本くらいのサイズ、多分2000年頃の発売(発行はあやふや)
・表紙は黒髪の女の子で、唇を丸く切り取られ縦に縫合されて困っている絵、官能小説の挿絵風
・タイトルは忘れたが「別冊○○コレクション第一巻:体愛」のような感じ、うろ覚え
『ああ、こういう類の話を集めたアンソロジー雑誌なんだ』という印象。
○○は異形とか猟奇とかアングラとかそんな属性の言葉が入ったと思います。
・佐川氏のインタビュー記事?コラム?あり
・田舎に迷い込んだ青年が、病した娘の後婚をする、という話
・SMのパートナーの女性から首吊りの手伝いをして、という話
・連続絞事件の犯人とある被害者との愛の話
・病した夫にシカンする話(看護婦だったかも)
・レイプ人犯の話を聞いた男が共感してしまう話
・年のあまり離れてない叔母の葬式で布団の中に入った。
SMビデオと思って借りたビデオが男性拷問のスナッフビデオで一緒に見た彼女が楽しそうにして怖かった。
医者のシカン話などの体験談多数。
こんな内容の本でした。
一人暮らしから実家に戻った時にいつまで立っても
開けてなかったダンボールを捨てられた際にごと捨てられてしまって今でも探してます。
知っている人いらっしゃいますでしょうか?

303 :
ここはとある高等学校。
この学校は教育の場とは違った裏の一面を持っている。
その一面は組織の人間以外に決して漏れることはない。
学校は一見、どこにでもある平和な学園。
毎日元気の良い男女が登校して、楽しそうな毎日を過ごしている。
しかし、この学園の裏の顔は生徒が下校する頃から現れ始める。
詳細は一切知らされていないが、他校の女生徒が時々校内に
入っていく姿を目撃されていることを予め記憶して頂きたい。
この学園の2年生にいる友理子は、ショートヘアが似合い
明るく活発で成績も良く、学年でも人気のある女の子。
そんな友理子が放課後に職員室に呼ばれたのはある日のことだった。
悪戯などで職員室に呼び出されるような生徒ではないことは、
友理子自信が一番よく分かっていた。
職員室に入ると、担任と見慣れない中年の男性が友理子を待っていた。
そして、担任から詳しい話もなく、彼に着いて行くように指示をされると
友理子は指示通りに彼らに同行した。
既に校内の構造を知っている友理子だが、初めて開ける扉の向こうには
地下へと続く階段があった。
コンクリートで囲まれた階段はとても冷たい雰囲気を出し、
友理子は彼と共に階段を下りて行った。
階段を降り切ると廊下が現れ、その一つ目の部屋に誘導された。
部屋は教室ほどの広さで、几帳面に机が並べられていた。
彼は友理子にその部屋で待機するように伝えると、部屋から去って行った。
そして、友理子が待機をしていると、無色無臭なガスが教室中に送りこまれる。
即効性があり、友理子はあっという間に眠りについた。
それをモニターで確認していた彼は、友理子をストレッチャーに乗せると
部屋を出て、廊下をゆっくりと走らせた。
そして廊下のつき当たりにある鉄扉に辿り着くと、
その扉が重々しくゆっくりと開かれた。

304 :
部屋の中も教室と同じぐらいの広さだが、明らかに違うのは
地下へと続く階段と同じく、コンクリートむき出しの
無機質なものであるということ。
そして、その部屋の中心には3m×2mほどの大きさをした
鉄の無垢ともいえるような台が佇んでいた。
しかし、よく見るとその台には縦横均等にマス目のスリットが入っている。
友理子はストレッチャーからその台に移されると、
部屋に入ってきた白衣を着た女性2人から、
ゆっくりと制服を脱がされていった。
ブレザーを脱がされると、続いてブラジャーを外された。
ミニスカートとパンティーも脱がされ、紺色のハイソックスまで
あっという間に友理子は台の上で全裸にされた。
そして、さきほどの男性が白衣を着て友理子の元にやってきた。
彼は友理子の透き通るような若々しい色白の肌を手でなぞり、
その柔らかさを手に覚え込ませていた。
『・・・・・よし・・・・はじめようか・・・・・』
彼はそれを記憶すると、すぐに紙へメモをした。
『これでセットしてくれ』
白衣を着た女性にメモを渡すと、彼女は無言で準備を進めた。
その間に友理子は両手を十の字に広げられ、
手首をその台に鉄枠でしっかりと固定された。
両足は結ばれ、足首には10sと刻印のある鉄の塊が吊るされた。
そして、台のスリットがゆっくりと広がった。
マス目のスリットだが、友理子の下腹部に当たる一か所が縦に広がった。
『先生・・・・用意が・・・・』
白衣を着た彼女がそれを男性に伝えた。
『上げてくれ』
彼が言うと、白衣を着た女性が台の横にあるボタンを押した。

305 :
ウィ――ン。
無機質なモーター音が鳴り響き、台のスリットの下から
鋭い刃を持った巨大な丸いチェンソーの刃が現れた。
『最初は最高回転数で行き、半分まで行ったら一度止めることにする』
彼はスイッチを入れた。
チュイイイイ―――――ンン!!!
刃が最高回転で回り始めると、彼はその刃を動かすレバーを操作して、
ゆっくりと友理子に近付けた。
『わるいね・・・・これも実験のためだ』
彼はそう言うと、何の躊躇もなくその刃を友理子の体に切り込んだ。
ギュウウゥゥウウウ――――!!!
ブシュッ!!グジュウゥゥゥウウ―――――!!!!
友理子の腰に刃が食い込むと、友理子の色白の肌は瞬時に裂けはじめ
大量の出血が始まった。
友理子は眠らされているとはいえ、言葉では表せないほどの激痛で
半分は意識を戻しながらも、体が言うことを聞かずに、
ただ痙攣ともいえるような反応を起こしていた。
彼はそんな友理子を見ても容赦なく、最高回転の刃で切り込んでいった。
グジュウウウゥゥゥウウ―――――!!!!ブチュブチュブチュッ!!!!
やがてその刃は友理子の内臓に達し、その臓器を切り刻む音が鳴り響いていた。
友理子はまだ息があり、目を虚ろにしながらも涙を流し、
口がポッカリと開いて、吐血をしながら泡をふいていた。
そして、あっという間に友理子の下腹部の半分まで切り裂いた刃は止められた。
『切れ味を確認しよう』
彼は友理子に近付くと、胴体の半分を切り裂いている刃の部分を見た。
『よし・・・・続きを始めよう』
彼はチェックを終えると、再びレバーを手にした。
ブチッ!ブジュジュ・・・・グジュジュジュジュ〜〜〜!!!!
刃はゆっくりと回され、低速域の切れ足を彼は確認していた。
友理子の体はすっかりと動かなくなり、表情も半目の状態で固まっていた。
胴体の半分以上が切断されてくると、友理子の足に吊るされた重りによって
下半身が下へと引っ張られ始めていた。

306 :
台の上は既に大量の血で染まりあがっていた。
切断面が少しずつ露わになって行き、
もう少しで切断完了といえるところでその時は訪れた。
ブチュブチュッ・・・・・ブチュンッ!!
・・・・ズリリリリ・・・・・ドシャアァァ!!!
友理子の下半身が重りによってちぎられると、
台から滑り落ちるように地面へ落下した。
彼は刃を止めると、再び友理子に近付き、
切断面をじっくりと確認した。
『完璧だ!皮膚も綺麗に切れているし、臓器の切れ方も美しい』
彼は台の上に散らばった友理子の臓器をひとつひとつ手に取り、
切断面を見て確認をしていた。
刃には友理子の大量の血液はもちろん
肉片や臓器のかけらのようなものが付着していた。
彼は友理子の両手の鉄枠を外すと、両脇を抱えてその場に縦にした。
ビチャビチャビチャッッ!!・・・・ドシャァァッ!!
重力に抵抗することなく、友理子の胴体の切断面からは
露出した臓器が勢いよく飛び出し、台の上に散乱した。
散らばった臓器は白衣を着た女性2人が慣れた手つきで
要領良くまとめ、鉄の大きなバケツに入れられた。
先ほどまで人体の一部として機能していた友理子の臓器は
無残にもただの肉片と化していた。
切断された友理子の上半身と下半身はしっかりと洗浄されると、
ケースに入れて保存された。
『ごめんね・・・また生まれておいで』
これが処刑を終えた後の、彼の決まり台詞だった。
ここは別名、処刑学園。
不定期に各校の女生徒が呼び出され、友理子のような切断実験を執行される。
実験の目的は闇に隠されたままで、今でも処刑された彼女達は行方不明と公表され、
その事実は世に知らされていない。

307 :
アマゾネスの続きまってます

308 :
乙、処刑の理由が気になりすぎるw

309 :
起きてる状態の実験も見たいっすなぁ

310 :
17歳になったばかりの2年生さやかは
いつものように授業を終えて、学校を後にしようとしていた。
さやかは黒いロングヘアが特徴の今時の女子高生。
色白で清楚な感じが人気の可愛い女の子だ。
さやかが学校の校門を出ようとすると、そこで待っていた
担任に声をかけられ、さやかは職員室へ連れていかれた。
何も呼び出されるような覚えのないさやかは、
不満を抱えながら担任に着いて行った。
職員室に入ると、そこには例の彼が待っていた。
担任は詳しく説明をしないままに、
彼と他の学校へ向かうように、さやかに指示をした。
それは絶対的な命令だった。
彼の待遇は悪くなかった。
高級車の後部座席に乗せられたさやかは
今までに味わったことのない、優越感に近いものを感じていた。
後部座席は窓で隔離され、テレビや飲み物まで備わっていた。
しかし、そんな時間は長く続かなかった。
隔離された後部座席へ、例の催眠ガスが流しこまれた。
無色無臭なので、さやかは何も気付かずに、
そのまま深い眠りについた。
車は例の学園に到着すると、裏門へ周り車を止めた。
眠りについたさやかは、ストレッチャーに乗せられると、
学園裏にあるエレベーターで地下に降りた。
廊下を進むと、つきあたりの鉄扉に辿り着いた。
鉄扉はいつものように重々しい音を放ちながら開くと、
さやかを乗せたストレッチャーは部屋の中に入った。
鉄扉は閉められると、それに似合った重々しい鍵がかけられた。

311 :
部屋には前回と同じ鉄の台が置かれていた。
しかし、異なるのはその台に入ったスリットだった。
横のスリットに加えて、縦のスリットが追加されていた。
さやかはストレッチャーの上で、着ている制服を脱がされ、
白衣を着た女性に抱えられて、台の上に乗せられた。
全裸になったさやかの若く美しい色白の肌は、
部屋の明かりに照らされて光り輝いてみえた。
『しっかりとセンターに寝かせてくれ』
彼は助手の2人に指示を出した。
2人の女性はさやかの体を丁寧正確に、そのスリットが
真ん中にくるように合わせた。
『先生・・・・いかがでしょう?』
助手が彼に確認をとった。
『・・・・・よし・・・・・はじめよう・・・・・』
彼はさやかの両腕両脚を大の字に広げ、手首と足首に鉄枠をかけた。
そして、さやかの体に手を触れてチェックをすると、
いつものようにメモをした。
『今日はこれを使おう』
彼は使う刃をメモした紙を助手に手渡すと、
無言でその準備が始められた。
『先生・・・・セット完了です』
助手の冷たいセリフが彼に伝えられた。
『・・・・上からいこうか』
彼は助手にそれを伝えた。
ウィーーーーン。
しばらくして助手がボタンを押すと、鋭く荒い刃を持った
丸いチェンソーの刃が、スリットの下からさやかの頭上に現れた。
『頭部は最高回転で回し、身体は低速でいこう』
彼は冷静にそれを口にすると、スイッチを入れた。
チュイイイイーーーーーンン!!!
荒い刃は勢いよくさやかの頭上で回り始めた。

312 :
彼はレバーを操作して、ゆっくりと高速で回る刃を
さやかの頭部に近付けた。
『痛いのは最初だけだ・・・・わるいね』
彼は寝ているさやかに言うと、何の躊躇もなく
その刃をさやかの頭部に切り込んだ。
ギャリリリリーーーー!!!グジュウウゥゥゥゥーーーー!!!
さやかの頭部に切り込まれた刃は、あっという間にさやかの
頭蓋骨を割り、中の脳を切断し始めた。
さやかは白目を剥き、無意識に涙と唾液を溢れさせながら
無言で全身を痙攣させた。
彼はそんなさやかを見ても何も変わらず、
レバーを操作して、そのまま刃をさやかに切り込み続けた。
グチュグチュグチュグチュッッッ!!!ブシュゥッ!!
裂けたさやかの頭部から、大量の血液が溢れ出していた。
刃はあっという間にさやかの顔面をも真っ二つに切り裂き、
彼の正しい計算から、舌までもが左右対称に切り裂かれていた。
当然さやかに意識はないが、全身の痙攣はまだ収まらない。
グジュウゥゥゥゥウウウーーーーー!!!!
刃の回転は低速に切り替えられ、続いてさやかの身体の
切断に切り替わっていた。
低速とはいえ、柔らかい身体は何の抵抗もなく鋭い刃によって
切り裂かれていった。
グジュゥゥゥーーーー!!!ブチュッ!ブチュブチュブチュッッ!!
胸元を切り裂いた刃は、やがてさやかの臓器に到達した。
ゆっくりと確実にさやかの身体は切り裂かれて行き、
既に台の上は大量の血液で染まっていた。
そして、さやかの身体の痙攣は治まった。
下腹部あたりまで切り裂かれると、切断面から
切り裂かれた臓器が少しずつ飛び出してきていた。
『・・・・美しい・・・・』
彼はさやかの腹部から飛び出した臓器を見て言った。

313 :
刃は正確にさやかのヘソも真ん中を切り裂き、
やがて陰毛へ近付いていた。
グジュウゥゥゥウウーーーーー!!!・・・・・・ブチュンッッ!!
刃はさやかの生殖器の割れ目を、寸分の狂いなく真ん中で切り裂いた。
さやかの全身は完璧にセンターで切断をされた。
大量の血液、肉片や臓器の欠片が付着した刃は回転が止められると、
ゆっくりと台の下へ収められた。
『切断面を確認したい・・・・左右引き剥がしてくれ』
彼は助手の2人に冷静に指示を出した。
さやかの手首や足首に付けられた鉄枠は外され、
助手の2人がさやかの腕を掴んだ。
さやかの身体は既に切断されているが、まだお互いを離れようとしない。
しかし、次の瞬間その形はもろく崩された。
バグッ!・・・・グチュチュッッ!!・・・・グジュッッ!!・・・・・
グシャァァァアアアアッッッ!!!
2人の助手によって、さやかの身体は完全に左右に分裂された。
台の上にはありとあらゆる臓器や肉片が撒き散らされ、
頭部の方にはさやかの脳が飛び散っていた。
彼は左右真っ二つに切断された、さやかに近づくと
その切断面を冷静にくまなくチェックした。
『よし・・・・完璧にセンターで切断できている・・・・美しい切断面だ』
彼はさやかの切断面を見て、どこか興奮したように言った。
事が済むと、助手の2人がいつものように、散らばった臓器や肉片を
かき集め、それを鉄のバケツに無造作に入れた。
そして、さやかの体内に残った臓器も一掃され始めた。
頭部の脳はスプーンのようなもので綺麗に削ぎ落とされ、
体内の臓器はすべて摘出された。
下半身には新しい生命を生むことなく終えた生殖器の欠片が残っていたが、
それも何の躊躇もなく引き千切られ、バケツに入れられた。
真っ二つに切断され、臓器を摘出されたさやかの身体は
いつものように綺麗に洗浄されると、ケースに入れて保管された。
『ごめんね・・・・また生まれておいで』
彼のいつもの台詞が冷たく部屋中に響いた。
この処刑学園では、あらゆる女子高生達が呼び込まれ、
彼の切断実験により無残な処刑を執行されている。
もちろん理由は今も分からず、消えた女子高生達は行方不明とされている。

314 :
頭からいいねー、低速と意識ありの低速高速いろいろみてみたい
GJ

315 :
>>310
ぱっと見は普通の女の子なのに切断面からみると
精肉店で見かけるガラみたいな風になってるのってすごいなぁgj
昔、藤田和日郎の漫画の中で悪役が、脳天から縦に真っ二つにして、
断面をキャンパスに貼り付けて絵画風の作品にしてたのを思い出した。
そんときは丸ノコでなくてギロチンみたいなのでしたが。

316 :
アマゾネスの続き待ってます

317 :
なにか新しい屍姦シチュは無いものか

318 :
変なビデオ作品(ブイシネ?)で狂科学者のが女の子を誘拐して
頭部と培養液の入った小箱に入った内臓だけで生かし続けた、ってのがあった。
胴体とかは捨てたっぽいけど、自分の首なし胴体をシカンされているのを
絶望的な屈辱だよな。
前に書き途中でほってあるのは
幽霊になって自分の体をシカンされているのを見る奴。

319 :
生首にポンプで血液送って生かしつつ
首から下を目の前で食っていく話なら俺のネタ帳に・・・

320 :
あぁ〜切断面にレモン汁かタバスコかけてぇ〜

321 :
うんうん
一番好きな展開だ

322 :
>>320
首の切断面に電極刺してレモン汁たらしたら豆電球はつくのだろうか?
化学1の俺が思いついた実験。

323 :
多重人格探偵サイコで頭頂部を横に切って脳に花を植えてたじゃない?
それと医学部の悪ふざけ「壁に耳あり」を掛け合わせて、
脳に電球付き電極刺して「イヒ!」とか「ひらめいた!」とか。

324 :
ハンターでやってたあっあっのが好みだな、あれは男だったけど
脳外科のドキュメント的なのやってたときに質問しながら脳に電極当てて失語症が起こるのを確認するのが個人的にツボ

325 :
オリキャラRQを題材にしました。
「っん!放してぇ!!放してって言ってるでしょ!んっん゛ぁあ゛…んっん!!」
あたしは髪を掴まれて、引っ張られながらそこに来た…所謂、拉致られたってやつ……。
「ぅん゛ぁあ!!…ちょ…マジでありえないわよ!!」
あたしは乱暴に投げ飛ばされるように埃塗れのソファに突き倒され…すぐさま、立ち上がろうとすると…ノート型PCを突き付けられた。
「…な、なによ…し…知ってるわよ……」
そのディスプレイに写しだされたHP…寒気がするほど気持ち悪くって…ムカつくページ……
『RQ桧山ひろこを嬲りしにする会』…あたしはそのHPの存在を知っていた…。
元はあたしが冷たくあしらわれたヤツが腹いせに立ち上げたHPみたいで…兎に角、気持ち悪いページだった。
手足を捻り千切るだの…内臓を引き摺り出すだとか……兎に角、私を嬲りす手段を色々書き込みあってる、キチガイ共の溜り場…。
まぁ、彼らにとって私は、非人…家畜らしいけどね。
「…で…マジです(ヤル)気…だとでも言う気……」
薄気味悪い笑みを浮かべる、あたしの前に立つ気持ちの悪い男を睨み付ける。
その男、ノート型PCを弄って、また、あたしに見せてくる…。
「バ、バッカじゃないの!!」
あたしはノート型PCを払い退けた。男がわざわざ見せた画像…
ホント、寒気がした……あたしがギロチンに掛けられている画像と…晒し首にされてる画像だった…。

326 :
「マジで気持ち悪いし、アタマ可笑しいって!!なんで?当然でしょ!?無視して悪いわけ?誰にでも愛想振り撒けって!?
出来るわけ無いじゃん?眼中に入るのもいやなの!!キモイのよ!!」
あたしは怒鳴りつけてやった…この手のやつ等って、こうやって怒鳴りつけたら逃げていくから……でも…。
「…っんぁあ゛!!…ぅう゛っん…ぁあ゛ぁああっ…!!」
そいつは違った…思いっきりあたしを殴って、髪を捻るように掴んであたしを引き上げた……こいつの目…イっちゃってるよ……。
「…っん゛ぁくぅんっん!!…ぁあっん…ぅう゛っぶぅん゛っん…ん゛っん…んっん!!」
そいつ…あたしの口に無理やりクスリみたいの捻じ込んだ…そして、ペットボトルを押し込む…あたしは飲み込んじゃったの…。
「…っはぁあ!!はぁあ!!どけっ!!」
あたしはそいつを押し倒して、立ち上がった……あれ…?
立ち上がってあたしはすぐに倒れこむ……床がぐにゃぐにゃしてる……まるでゼリーみたいで…。
「…ぐぅぶぅうっん゛!!…ぅう゛ぅん…ぅうんっん!!!」
とっさに口を押さえたけど間に合わずに、あたしは吐いた…頭が痛い…チカチカする……床がぐにゃぐりゃしてる…目が回る……。
「…っんはぁあ…はぁ、はぁ…はぁあ………」
腕を引っ張り上げられ、自分でも笑えるぐらいのふやけた声を上げた。
だらしなく半開きになった口元…覗かせる舌……涎まで垂らしてたよ…あたし……。
指を絡ませ…数回撫でられ……そいつに針を見せられた…そして…。
「…ぅくっん…ぁあ゛ぁあぁあんっ!!!」
そいつは爪の付け根に針を突き刺した…あたしは、身体を震わせながら声をあげる。
「…ぅんくぅんっん!!ぁあ゛ぁあっ…ぁあ゛ぁあんっ!!」
腕を取られたまま、あたしは何度も頭を振る…痛いだけじゃない……。
「…き、きもち…いい……」
マジで可笑しいって思うけど…気持ち良いだ…これが……。
「ぅん゛ぁあ゛ぁあっん!!…ぁあ゛ぁあっん!!!」
針は貫通して、反対側から飛び出る。あたしはイっちゃった時のような顔で声をあげる。
「っんぁあ…ぁあぁあんっん!!ぃいいっ!!はぁ、はぁあ…ぁあっあ…もっとぉ…ねっ?こっちにも…この指にも…刺してぇ!!」
あたしは指を広げた両手を震えながら差し出すようにそいつに向かって伸ばす。
「…ぅぐぅう゛!!ぁあ゛ぁあん゛!!ぁあァ゛ぁあ――んっ!!ひぃ、ひぃい…はぁ、あはっ…あははっ…」
あたしの指全部に針が突き刺された…真っ赤に染まった指……。
「…っうんっん…っんふぅっ…ふぅっ…ふぅんっん…はぁあ…」
身体が熱い…全身、汗だく……髪が纏わり付く……。
「…ぅん゛ぁあ…っんはぁあ…ぅんっんはぁ…ぁあぅんっん…はぁあっああ!!」
あたしは我慢出来なくなって、その指で胸を揉み扱き…お腹なんかも撫で回した…。
「…ぁあっんぁあ!!ぉいいぃっん…っんはぁ、はぁああ!!」
お腹はあっという間に傷だらけ…それでも構うことなく、スカートに手を忍ばせ……。
「ひぃっ!!ぁあ゛ぁぁあ!!ぎぃやぁあ゛――ぁああ!!!」
オナろうとした瞬間、腕を引っ張られて、そのまま叩きつけるように床に突き飛ばされて…その上、手を踏みつけられた。
「…はぁあっぁあ…ぁあっあ…ぁあっああ…」
床に突っ伏して、瞳を震わせ…だらだらと唾液を垂らすあたしにPCの画面が突きつけられる。
「この屑、オナろうとしてるぜ」「キチガイごみ屑女が拷問されてラリってやがる」「屑!ただひたすらに屑!!」
今のあたしの姿はネットで晒されてるみたい…キチガイ…ごみ屑……あたしに投げつけられた罵声……。
口元が卑猥な形に歪む…気持ち良い…もっと…あたしを蔑んで……壊れたんだな…あたし…。

327 :
多分、さっき飲まされたクスリ…それが影響している…あたしを狂わしているんだろうなぁ…
「…っんはぁあ…はぁあ…っんはぁあ…ぁあっん…ひぃ、ひぃん…」
あたしは男に命令されるままに、膝立ちでトップスを捲りあげた。
指を貫通した針で傷を付けながら、両胸を差し出すように下から持ち上げる。
「…っんはぁあ…ぁあっあ…っんはぁあ…ぁあ…っはぁあ…」
胸は引っかき傷で血が出てる…あたしは胸を張りながら身体を逸らす…。
「あっあ…えへっ…えへへっ…はぁ、はぁあ…はぁ…」
あたしは男性の手にしたそれに、期待を込めて視線を向ける。…真っ赤になった大きな杭…。
「ぅくぅんぁあ゛ぁああ゛!!!ぁあ゛ぁあっはぁあっん!!ぃい゛ひぃいぃい!!」
あたしは二人掛りで押さえつけられ、その杭を右の乳房に突き刺された…。
「ぁあ゛ぁぅん!!ぁはぁん゛…ぉお゛ぉお!!…ぉお゛ぉおおお!!!」
熱く熱しられた杭は脂肪を焼き溶かしながら、あたしの乳房の中を進んでいく…。
大きく見開いた血走らせた瞳…髪を舞い乱れさせるようにデタラメに振り回す。
「…ぉお゛ぉお…ぉお…ぉお゛ぉお…!!」
熱を感じて下を見ると、右の乳房を横に貫通した杭が飛び出している…。垂らした唾液が杭の上でじゅっと音を立てて煙を上げる。
「…ぎぃいひぃい!!ぃぎぃいい!!ぉお゛ぉおおお!!!」
あたしはデタラメな声をあげながら、身体を海老反らせる。右胸を貫通した杭が今度は左胸を貫通して行くように突き進む…。
「…ぅぐぅんぁあ゛ぁあ!!ぎぃい…ぎもぢぃいいいぃいっ!!あ゛ぁあ!!ァ゛ぁあぁああ!!」
押さえつけられた身体を大きく仰け反り、或は捩りながら悶える。
「…ぅぐぃひぃい…ぁあ゛ぁあ…ぁあ゛ぁああ…ぉお゛ぉお…ぉお…っはぁあ、はぁ…はぁあ…」
杭はあたしの両胸を貫通した…いやな匂いがする……あたしはその杭に指を絡ませるようにして乳房を揉もうとした。
「ぅぐぅん゛ぁあ…ぅぅうう゛っん…!!!」
じゅっと音がする。杭はまだ熱くてあたしの手は火傷する。それでも…
「…ぅう゛ぅんはぁあ…はひぃ…ひぉいぁはぁ…あはっ…はぁああ…ぅんんっん!!えへっ…えへっ…」
乳房を揉み扱いた。気持ち良い…あたしの胸串刺し…気持ち…いい……?
「ぎぃやぁああ!!!痛ぁあ゛!!いだぁいい゛!!!ぎぃやぁああ゛ぁあああ!!!」
あたしは激痛に身体をネズミ花火のように床をのたうち回った。
「い、いいぃい…いだぃい!!ぎひぃいひぃい!!あぁあ゛ぁあああ!!」
さっきまであんなに気持ち良かったのに…何で…何で…。
がちがちと震えながら両手で顔を抑える…。
「ぅぐぃいひぃい゛ぃい!!!」
顔は引っかき傷だらけになって、血塗れになる。
「…ぉお゛ぉおぉお…ぉおぃぎうぃいひぃい…ひぃい!!ど、どうじでぇえ゛…どうじでぃだいのぉお゛!!!」
あたしは床に這い蹲りながらそいつに手を伸ばす…縋り、救いを求めるように…。
そいつは笑って、床に錠剤状のクスリをばら撒く……若しかして…。
「…はっぶぅんっん!!ぅぶぅんっぶぅん゛…はぁ!!はぁあっ…」
あたしは貪りつくようにそのクスリを口に押し込む…そう、このクスリさえあれば…。
「…ぅぶぅっん!!…ぉお゛ぉおぉお!!ぅごぉ゛ぉおごぉぇええ!!」
苦しい…苦しい……あたしは胸に息苦しさを感じて、喉や胸元を掻き毟る。
当然、針が傷をいっぱい付ける。そんな事より…苦しい…。
「…ぉお゛ぉおっん゛…ぶぶっぶぅぶっん…ん゛っん…!!!」
…後になって例のHPの書き込みを読ませて貰ったところ…「ホント、ひろこのやつに掛けのゴキブリみたい」だ、そうです。
デタラメに攀じ曲げた手足…泡を噴出し…白目を向き出して痙攣していた…そうです…。

328 :
「……………」
天井が見える……あたしは気を失っていたんだろうなぁ……。
今は床に横たわっているみたい…。
「…ぐぅげぇえぶぅうぅう!!!」
横たわらせた身体がくの字に跳ね上がる。え?今見えたの…。
「…ごぉぉお゛ぅぉお゛ぉおお!!…ぅごぅげっげっ…ぁあ゛ぁあ゛ぁあ…げほっ!!ごぉおぇえ゛ぅう゛…」
今、あたしのお腹…杵って言うやつで搗かれてる…。
「…ぉお゛ぉあ゛ぁぁああ゛!!!」
また、搗かれた…お腹がぐっぷり凹んで、少ししてその杵を押し戻す…。
「ぉお゛ぉぐぅうえ゛ぇえ!!ぉお゛ぉお!!ぉお゛ぉお!!…ぅぐぅう゛ぅん!!!」
あたしは床に転がり回って、吐いたり…血なんかも吐いてる。
でも…どんなに痛くっても、転がり回った後はちゃんとあたしのお腹…叩きやすいポジションに戻す…。
言っちゃった…ほら、あたし…イっちゃってるからさぁ…。
「…き、気持ちいい…も、もっとぉ…つ、搗いてぇ……」
…だってさ…。頭の後ろで腕を組んで、腰を振る……犯して…の時と同じ誘うセクシーポーズってやっで…。
「…ぅう゛ぅぐぅうげっげぇえ゛ぅ!!!…ぉお゛ぉお…ぉおぉ…ぉお゛ぉ…!!!」
お腹を搗かれながら、合間、あいまにスカートの下に手を捻じ込んでオナっちゃった…。
「ぅぐぇええ゛!!ぉお゛ぉお!!…ぉおごぉおっぉお!!…ぉお゛ぉおお!!」
何回も血を吐いて、顔中…血まれ……大口を開けては血の糸を引き、突き出した舌なんかにも血の糸が絡んでる…。
顔中そんな感じだから、髪なんかもべっちゃびちゃ……酷い状況だね…でも…。
「…き、気持ち…ひぃい゛…も、もっとぉお!!…ぅぐぅげぇえ!!…っぉお゛ぉおお!!!」
ヤバイぐらい気持ち良いだよ…。
そうこうしてる内、お腹は紫色になっちゃって…そう、そう…血のおしっこまで出ちゃってる…。
「…ぶぅっぶぅう゛ぅん゛!!!」
もう、声も出ない…出るのは血だけ…。そうそう、お腹を叩かれるとぐちゃって音が頭に響き…凄く良い音…。
跳ね返していた杵も、もう、ぐちゃってお腹に沈むだけ…。あぁ…もう、内臓がぐっちゃぐっちゃ…自慢のお腹…腹筋もズタズタなんだろうね…。

329 :
あたしはこの先も、クスリが効いてる最中はヨガリ狂い……クスリが切れた瞬間、激痛にわめき散らし…
…クスリを与えられたら、ゴキブリのようにに掛ける惨めな姿を晒す……これを繰り返すのだろう…。
例の『桧山ひろこを嬲りしにする会』には、あたしのその姿が動画や写真で載せられ…書き込まれる拷問を受け続ける…。
HPのトップに出てるあたしの生首…あれがいつか本物とすり替わる日まで……。

以上です。お邪魔しました。

330 :
GJ

331 :
1ヶ月ぶりに来た。GJです。

332 :
レイプと暴行を同時にやるのが好き
書けないけど

333 :
淫らな風習のある集落だった。
本土から海を隔てること約二百キロ、その小さな島は古くから流刑地として扱われていた。
とはいえ、決して日本史に名を残すほどの地位の高い者が流されていたわけではなく、どうやら雑多な罪人たちばかりであったという。
島全体が切り立った形をしていたため農耕には不向きで、唯一南側に多少開けた土地があり、そこにかろうじて島に一つの集落が形成されている。
三百六十度が水平線で囲まれているその島は、やや他の島々と距離を置いており、また位置的にも漁師たちの中継点として使われることもなく、
つまりは人の出入りの少ない閉ざされた孤島ということになるのだ。
昭和の初期のころ。すでに本土ではいくらかの文明が花開いていたようだが、この島の生活模様は百年ほど遅れていた。
海洋資源は特に乏しくなかったのだが、漁の技術そのものが小規模なものであり、交易をするよりも自給自足以上のものが得られなかったため、
他の集落との交流の機会が少なく、島民は島民以外の者たちとあくまで隔絶されていたのだ。
村民約百人ほど。生活に困ることはなかったが、人間というもの日々の暮らしに倦むものである。
そんな、まともな娯楽というものが皆無のこの島で、唯一興じられるもの、それは得てして決まっているのだ。

334 :
サトという少女はまだ十二であったが、昼間は他の大人と同様に畑仕事をしていた。
この島では、男性が漁に出て、女性が農作業をするようになっており、高齢者も若年者もほとんど区別無く自身の役割を果たす。
もちろんサトも幼いながらも一人前の働きを求められ、まだ手の皮の薄いのもこらえて鍬などを扱っていた。
原始的な生活模様がそうであるように、世間一般でいう「子供」という概念は存在せず、あるのは仕事ができるかできないか、つまり半人前か一人前かというものである。
その点で言えば十二のサトはすでに一人前であり、家族、そして集落を養うための能力は備わっていたのだ。
それに、すでにサトには自身の赤ん坊もいた。
やがて日が傾きだすころ、斜陽で黄色く染まる海の向こうから男たちが帰ってきた。
湾を成す港にはすでに畑仕事を切り上げた女たちがいて、男を出迎え、サトも自身の旦那を見付け出して漁の無事に感謝をした。
夕日が島全体に陰影を作り出すころには、すでにどの家庭も夕餉を終えるのだが、ここから日が沈むまでの間、村にはしばしの「娯楽」の時間がある。
赤ん坊を祖母に任せたサトは十五になる夫と手を繋ぎ、集落の中心にある集会所へ向かった。
その道中にもこの若い夫婦は一日の出来事を話しながら、時折腕を絡ませながら、唇を重ねながら、夜道を歩いていった。

335 :
集会所には今日も島民のうち二十人ほどがおり、当然ではあるが全員が顔見知りであった。
しかし、女が二名ほど網の修復をしているとのことで、この日は女よりも男のほうが数が多いのだが、あまり問題は無い。
村民がこうして顔を寄せる場面には、当然ながら長がいて、これを取り仕切ることにより素朴な権威を表現するのだ。
とはいえ、集落に住む者ならばここからの流れは心得ており、不文律のさまざまを知っているため争いの類はめったに起こることがない。
サトの夫はサトの腕を手放した。サトはすぐに着物を脱ぎ捨て、後ろで束ねた髪をほどいて、去り際に夫に手を振ってすぐに全裸の女たちに混ざった。
男と女が広い集会場の左右に集まり終えると、長が手を叩き、女たちも雑談をやめた。
男たちはそれを合図に手元の小銭をばらばらと目の前に置き、長の息子がこれを回収する。
一人が支払う額はどの女を選ぼうとも一定であり、これは余計な競争を生み出し諍いが起こるのを回避するための知恵である。
また、支払われる金もあくまで小額、ここに通いつめて生活に困るなどの事態が起これば。やはりいずれ争いになるからである。
ここで起こることはあくまでも娯楽なのであり、火種となる要素は興をぐ。
これを島民たちはよく知っているため、長い歴史の中で結局こうした方法が採られるようになったのだ。
集められた金は一時長のもとへ行き、これは港を修復したりなどの島民の利益として還元されるし、病気や怪我などで追い詰められてしまった者を助けるためにも使われる。

336 :
男は女たちの裸体を見ながら、今日の相手を選ぶ。
あまりに日常的な催しであるため、いまさらもったいぶった姿勢など取らず、畳の上に放り出した脚を開いて見せる程度のものである。
サトも、すでに一度の出産を経ているが未だ産毛ばかりの股間を、軽く開いたりもしていた。
男は端から順に立ち上がり、どの女を選んだかを長に耳打ちをし、それを元にして長が調整を図る。
そしてすべてが出揃ったあと、長は女の手を引き男に引き合わせるのだ。
もちろん、どの男にも選ばれなかった女もいるが、その場合であっても誰かしらが宛がわれるように決められている。
男は自分の希望が必ずしも成立しないことなど分かっているのであり不平不満は起きず、また長も、特定の男に連続して不本意な相手を宛がわないよう心使いをしているのだ。
サトを買ったのはサトの父親であった。
親子といえども、結婚したあとは一家から外れたものであると見做され、行為に及ぶためにはここの集会所を経由することになる。
逆に、婚前の親子間での関係は自由であり、幼いころからサトは父親の陰茎をしゃぶって遊んでいたりもしていた。
もちろん母親はこの島の風習の中で育ったため、男性を喜ばせる方法を目の前で指導して、二人で肩を並べて父親の両方の睾丸を舐めていたこともある。
その母親は二十ばかりになる男に買われていったが、母もまだ二十二であるためさほど年齢差は無い。

337 :
サトの夫はといえば、自身の姉を選んでいた。
夫は幼いころから姉の身体を好んでおり、毎日のように交わり続けた結果、姉の一子も二子も弟の種で孕んでは産んだ。
姉が嫁いでからもこうして姉を選び続けていたのだが、この日は男が数人余分であったため、姉は先に別の男を相手にすることになる。
女たちは、自身に宛がわれた男の前で跪き三つ指をついて慣習の謝辞を述べた。
サトといえども例外ではなく、父親の前で恭しく膝をついて他人にするのと同様、やや宗教みがかった台詞を口にする。
そこからはどこでどのような行為をしようとも自由であるが、畳が汚れて頻繁に張り替えるのも面倒であるため、ここですぐ行為に及ぶことは禁止である。
サトは父に手を引かれ、生家へ向かった。サトはわりとよく父に買われているため、この家も久しぶりという月並みな感慨は起きなかった。
ある者は全裸で出て行き、ある者は少し冷えると着物を被り、それぞれがそれぞれの娯楽に興じるために集会所を後にした。
生家にはすでに母と男がおり、早くも行為に勤しんでいるのか、嬌声と、男の腰が尻の肉を叩く水っぽい音が聞こえた。
父は障子の向こう側の男に声をかけ、妻の具合はどうだと尋ねたところ、男は、まあまあだが少し緩い、使えなくもないがそれほど気持ちよく無い、と答えた。
これに対し父は、サトのほうは締りが良い、村一番の名器かもしらん、お前も今度使ってみたらどうだ、と言うと、親馬鹿だ、と返事が返ってきて父も母もサトも笑った。
長らく張り替えていない障子にはところどころ穴が開いており、透けるようにして母の目が見えた。
母は目で合図をし、分かっているとばかりにサトは父親の陰茎を、幼いころのようにしゃぶり、そして性行為が始まった。

338 :
すでに日没の集会所に、行為が終わった男女がばらばらと戻ってきて、長に定型の感謝を伝えてそれぞれ岐路についた。
現地で解散せずに一度集会所に戻るというこの面倒な点が肝要であり、火処と男根をこの長が支配をしているということを確認する無意識下の構造ができている。
長は代々このことを非言語の部分で認識しているので、集落の宗教的な存在も兼ねていた。
サトも父と戻ってきて、同じように挨拶をしてまた別れた。二度の射精を受けたサトの性器には父の体液がたっぷりと残っており、帰り道で漏れて内腿を濡らした。
それを拭った指を唇に運び、他の男とは違う何か懐かしい味を舌で楽しみ、本土の少女が飴を舐めるように帰宅までの間口の中でくちゅくちゅと音を立てていた。< /DIV>
しばらくしてサトの夫が戻ってきた。別の男を相手にした後の姉と行為をしていたため、やや遅くなった。
お互いに今日はどうだったと忌憚無く話し合い、夜更けごろ、夫婦は交じり合った。
夫が挿入すると中から父の精液が漏れ出してきたが、それを構わず腰を打ち付けてはサトの中に射精した。
ここでの夫婦とはつまり、金銭を対価としない性行為が出来る関係、そして共に子育てをし家庭を形成するための枠組みといえる。
決して、男女が互いに排他的な独占権を得るといった本土のものと同じではなく、この島にはこの島の風習があった。

339 :
とはいえ、島民は避妊ということを知らなかった。
いや、知ってはいてもそれを行うということは快楽をぐことであり、また風習に背くことであるので、古くから自由に交わることをやめようとしなかった。
当然というべきか、女たちはすぐに妊娠をし、サトも二人目の子供を宿し、そして産んだ。
これが誰の種であるのかなど考えることはせず、集落の者の種であると分かればそれ以上などまったく興味の外であり、生まれてきた子供を差別することなど一切無い。
しかし、十四のころになると三人目が生まれ、この村ではこれが「打ち止め」であったのだ。
もともとが農地も乏しく漁にもさほど発展の余地が無いこの島である。あまりに多くが産まれることは一人当たりの食い扶持が減ることであり、やがて島を脅かす。
三人目までが許されているのは病気や事故によって一人失われるリスクを考えてのことである。
三人目を出産し終えたサトは、それでも他の女と同様、集会所に顔を出した。
この島には最大の戒律として四人目を産んではならないというものがある。
だが、それでも集会所で起こることは、交流であり、宗教であり、政治であり、納税であり、何より娯楽であったので、優先すべきはそれであると誰もが納得していた。
ならば四人目を孕んだとき、どうするのか。サトをはじめ、どの女も四人目など気にせず島民と等しく交じり合った。
体型もかなり変わってきた。度重なる妊娠出産を経て、十四のサトの胸は以前の板のような胸と違い、ふっくらと膨れ乳房を成していた。
出産から妊娠までの時間が短いため、母乳は常に出ていたし、色もだいぶ黒ずんできた。やがて四人目を孕んだ。

340 :
この島には原始的な堕胎の方法があったが、母体を著しく損なうので余程のことが無い限り産むことになっている。
四人目の赤ん坊を夫とサトは抱え、集落のある南側から普段島民が立ち寄らない北側へと向かった。
蛭子と呼ばれるこの赤ん坊には社会的な価値が無く、腹を痛めて産んだ子といえどもサトには何の感慨も無く、藪の中に無造作に放って去っていった。
帰り道で夫といつものように腕を絡ませ合い、遠くに響く泣き声を無視して唇を重ねあった。
我々の常識では、親が子に愛情を与えることはほとんど本能のように思われているが、人口増加による飢饉を避け集落を維持するという意味では、
余計な子供を切り捨てるというのは実に理性的な判断であるといえ、これも長い島の歴史で培われたある種の本能なのかもしれない。
そもそもが、限定された土地なのである。
有限の資源を奪い合えばかならず争いが起こり、争いは結果として集落を危険に追いやる。
この島にも幾度かそうした危機を迎えたことがあるので、先人の知恵はこれを修正しようと試みた。それがこの子捨ての風習である。
これが結果として、老人を養う余剰を生み出し、我々の世界で行われていた姥捨てを防ぐことにもなっており、残酷に見えるそれはもう一つの残酷を防止しているのだ。
そもそも、この島では赤ん坊に人格があるとは信じていない。ましてや人権という概念も無いので、赤ん坊とは育てていくことで人間に成るものだと信じている。
まだ言葉も話せぬ赤ん坊と、人生の中で人格を形成していった年寄り、どちらを優先すべきかといったら島民は必ず後者と言うであろう。

341 :
ところが、捨てられた先で奇跡的に生き延びる赤ん坊もいる。
何も知らない、何の言葉も持たないその蛭子は、北側で成長するうちにさまよい、南側へとやってくることがある。
島の女たちが赤ん坊を海へ落とさず、山へ捨てるのは半ば作為的なものがあり、年に数回ほどこうして訪れる蛭子を、村人たちは狩る。
蛭子はわけもわからぬまま束縛され、しばし小屋に監禁され、暗闇の中で餌を与えられ続けて、春、豊作を祈る祭りが行われる日にされる。
その日ばかりは静かな島民たちも罪人の末裔たる目をしており、この年は七つほどに成長した雌の蛭子一匹が犠牲となった。
野生児であるその蛭子を、しっかりと洗い着物を着付け、少しの化粧を施し、島民と同じような格好に仕立て上げる。
まるでふつうの人間と変わらないようにすることで、彼ら島民の血はいよいよ残虐に滾るのだ。
島の始まりに流刑の罪が存在し、それは脈々と受け継がれていった。長が取り仕切るこの祭りが佳境を向かえ、鎖によって大の字にさせられていた娘が解体を迎える。
それまでも、島民たちは代わる代わる蛭子の少女を嬲り、全身には痣や創傷が刻まれ、普段異常性欲の無い男たちも膣を引く裂くように犯し続けていた。
やがて逆さ吊りにされた少女は、島民たちの手により脚から少しずつ刀で一口大にえぐられ、そして生きたまま食われてゆく。
悲鳴絶叫は他の人間と同様の声をしており、それがどうしようもなく彼らの罪人としての本能を刺激する。
時に刀が上手く入らず、皮膚をべろりと数十センチほど剥いでしまうこともあるが、その不器用さがまた興奮を誘い、
吊るされた少女は頭部に血液が溜まった分だけ失血しており、正常な意識のままどの獣よりもおそろしい人間の残虐性を味わうことになる。

342 :
出血を調節する縄が股間で縛り付けられており、脚が骨むき出しになっても少女は生きていた。
腱や筋などで繋がれているため下半身が骨の少女が落下することはなく、上下反転した世界の中で少女はひたすら苦痛に喘いでいた。
やがて膣に刀を噛ませ、そこから恥骨を伝うようにするっと裂き、みぞおちの辺りまで切り裂くと内臓がべちゃべちゃとこぼれて血たまりを跳ねた。
春の晩はまだ寒く、割れた腹からは湯気があがっていた。
二十一になったサトの順番が回ってきた。ひっくり返されたはらわたの向こうから少女の目が覗いていた。まだ生きていた。
そして直感的に、サトと少女は自らが親子であることに気付いた。
本能的に母へ助けを求めた少女であったが、サトの瞳はどろりと欲望に渦巻いており、自らの娘を手にかける悦びに酷薄な笑いを浮かべていた。
やがて祭りが終わると、口元の鮮血を水でゆすいだ島民たちは先ほどまでの興奮が嘘のように落ち着きを取り戻し、それぞれの家についた。
サトはといえば、もう長いこと連れ合っている夫と腕を絡ませ、その間中、キャンディのように卵巣を舐め続けていた。
あの蛭子、おれたちの子かもしらんなぁ、と夫が言った。たぶんそうかも、とサトは答え、奥歯で卵巣をすり潰した。
それを飲み込むでもなく、道端でペッと吐き出した瞬間が、サトにとってこの祭りで一番興奮した瞬間であった。
己の背負っている業というものをよく理解しているからこそ、この残虐性は島民以外の者へ対して常に向けられ、だからこそ集落を維持できているのだ。

343 :
ところが数年後、本土では領土領土とやかましくなり、サトの島も日本政府の支配下に置かれることとなった。
駐在所が置かれ、外部の者が派遣される中で、例の集会所は役場となってしまい、あの風習も執り行われなくなった。
本土の人間が持ってきた「常識」という尺度は島民の間でも広がり、それまでの行為というものが彼らの尺度からすればとんでもなくおぞましいものであると理解した。
今までの風習は決して彼らにとっての罪悪ではなかった。だが、一度罪悪だと思ってしまえばそれは悪徳以外の何物にも映らないのである。
同化政策だといわんばかりに学校が立てられ、義務教育が施され、夫婦は互いの肉体を排他的に独占することが善とされ、人肉を喰うこともなくなった。
サトと夫、そして三人の娘は島を離れて本土へ渡って仕事をすることになった。
知らず知らずの間に本土では都会なるものが形成され、都会という場では隣人は流動的で結び付きというものが無かった。
三十のサトは幾度か身体を売ることもあったが、あの島とは違い、惨めさというものが付いてまとったので、やがてやめた。
夫も夫で、今までの習慣が抜けきらず、三人の娘それぞれと毎晩のように性交していたが、末の娘がうっかり口外してしまったため、周囲からは蔑まれるようになった。
たびたび転居を重ねる中で、次第に一家は本土への溶け込み方を学んだ。
だが、時折どうしようもなく人の肉の味が懐かしくなりながらも、その欲求を生涯押さえ付けながらサトは肺結核でんでいった。
三人の娘のうちの、一番あの島の色を残している長女が、の際の母に対してこっそりと自らの指を切り、血を与えていたというが、今はその長女も社会と同化している。

344 :
現代になり、あの島はダイビングなどをメインとした観光地となっているが、人々はもっぱら島の自然を楽しむばかりであり、島の歴史を知ることはない。
長の子孫は訪れた研究者に対しても口を閉ざしているが、時折、島の者にはひっそりと島の過去を語ったりもしている。
一方、本土で生活している子孫たちといえば、すっかり普通の生活を営んでおり、自分のルーツを知らない者がほとんどである。
その中の一人に、里恵という少女がいる。
いまどき珍しいセーラー服の中学に通っているが、時折、無性に残虐な気持ちになり、昔から同級生をカッターで切りつける問題児だった。
里恵の父は里志という。
里志の母は里絵子という。
里絵子の母はサトという。
やがて里恵は人間の肉を求めて闇に潜むようになり、少女を物色するようになった。
路地裏でどろりとした欲望を携え、酷薄な笑みに歪んだころ、一人目の犠牲者が出た。
この手の猟奇人事件は男性によるものだと決まっているものであるし、ましてや少女の仕業だとは世間も警察も思わなかった。
まだまだ犠牲者は増えるであろう。

345 :
思いっきりageてしまった。
たまにはこういうのをゴリゴリ書きたい気分になるものです。
「津山三十人し」の本を読んだときにちょっと思いついた舞台を広げてみようかと考えたけど、
書いてる途中にスタミナが尽きた。もっと世界を掘り下げることもできたと思うけどこれが一発書きの限度。

346 :
設定が面白くて引き込まれてしまった
世界観がきれいにまとまってるから読後に何故かすっきり感がw
いいもの読ませてくれてありがとう!

347 :
良い・・・すごく良い・・・

348 :
こういうの好きだ

349 :
すげぇ…
投下乙です

350 :
やるじゃない(ニコッ

351 :
アマゾネスの続き待ってます

352 :
「にしても、アイナちゃんって意外とおっぱい大きいんだね〜♪」モミモミモミモミ
「あ、あんっ・・・リビスさん・・・ダメッ・・・あぁんっ」ビクッビクッ
リビスさんの大きな手が私のオッパイをわしづかみにして弄びます
いやらしい手つきで揉み潰して、乳首をキュッキュッと摘んできます
逞しい筋肉ボディからは想像できないテクに、いつのまにか私は蕩けた顔をして舌まで出ていました
「ひ、ひゃんっ・・・らめェっ・・・」ビクッビクッ「んふふふ〜♪」モミモミ
「リ、リビスさぁん!・・・ほ、捕虜は・・・」ビクビク
「あっ!そうだったゴメンゴメン、アイナちゃんがエロ過ぎて忘れてた♪」
(ハァハァ・・・チ○ポバキバキにしてる人が何言ってるんですか・・・)
復活したリビスさんのチ○ポは馬のペニスのように細長くて
ギンギンに怒張して反り返り、おっぱいの下あたりまで来ていました
「んふふ・・・♪今は処刑(しごと)中だしね、また後でエッチしよっか♪」
(・・・いつの間にかリビスさんとヤることになってるし・・・)ドキドキ
リビスさんの放蕩ぶりは凄まじくて、同僚のアマゾネスさん達も半ばレイプのような形で夜な夜な犯されるそうです
そんな絶倫ぶりに呆れながらも下半身が疼いて濡れてしまってる私も私ですけど・・・
「・・・じゃ、ろっか?一緒に」
「!」ドクン
リビスさんの瞳が、無邪気な少女から、肉食獣のそれに変わったとき、私の胸はざわつきました
(そうだ・・・私いまから人をすんだった・・・)ハァ・・・ハァ
(少年兵を・・・犯して・・・して・・・・・・食べる・・・)ハァ・・・ハァ・・・ハァ
「はい・・・」
蕩けた表情で、胸や下半身をいじりながら答えしまった私を見て、リビスさんは「ふふ♪」と邪悪な笑顔を浮かべました・・・

353 :
↑も>>291から続き
「や、やめろっ!はなせよぉっ!」ジタバタ
「んふふ♪イキが良いわね♪楽しみぃ〜」ジュル・・・
後ろ手に縛られた少年兵を片手で担いできたリビスさんは、美味しそうな食材を見るように舌を出しました
「いてて・・・せ!せよ!このアマぁッ!」ジタバタ
「アマゾネスだけどそっちのアマじゃないわよっ!」キー!
さっき処刑した子とは違ってずいぶん反抗的です。体も金髪白肌のさっきの子とは違って
黒髪で、キメの細かい褐色肌をしてます。もちろん全裸で、暴れるたびに可愛らしいチ○コをふるふる振っています
「よいしょっ♪」ドサッ「くっ・・・!」
「・・・・・・こ、せよ・・・」フルフル
よく見るとその子は震えてました・・・。瞳にうっすらと涙を溜めて、助けを求める仔犬のようにさえ見えました
(ムリないよね・・・まだ子供なのにの覚悟なんて持てるわけないもん・・・可愛、いや可哀想・・・)
少年兵を哀れみながら、胸のどこかから沸き上がる興奮を私は抑えられなくなりつつありました
「あはは♪心配しなくてもしてあげるわよ♪あの子たちみたいにね」
と、リビスさんはウィンクして、処刑した子の首を並べた棚のほうを指差します
「!!!っ・・・あ・・・アキトぉぉっっ!?!うわぁぁぁぁっ!!!」
「あれれ?もしかしてお友達?お気の毒さま♪」
どうやら戦友が別に捕まってたようです。その子は涙を流しながらリビスさんを睨み付けて唸ります
「あぁん♪そんな目で見ないでよ・・・濡れちゃうから♪」モジモジ
「ちっくしょうっ!!!お前らなんかくたばりやがれぇっ!!!この筋肉ダルマっ!!年増女め!!」
「・・・あ?」ピキ
(あ、ヤバイ)
ブンッ!!!!ブチッッ
「ぎゃああああああああああっっ!!!!!!!??」ジタバタ
目にも止まらぬ早さでリビスさんは少年の片耳を引きちぎってしまいました
(リビスさんまだ22歳なのに、身長2mでムッキムキだから年上に見られるのすごいコンプレックスなんだよね・・・)
「うぎゃぁぁぁあああっ!!!痛い痛い痛い痛い耳がぁぁぁっっ!!!うわぁぁぁぁん!!!」バタバタ
「ゴメンね(笑)ちょっとマジ切れしちゃった♪でもお互い傷ついたからこれでおあいこね?あーん」モグモグ
何が“おあいこ”なのかサッパリ分かりませんが、リビスさんは美味しそうに引きちぎった少年の耳を食べてしまいました
「もう片っ方もいっとく?」ジリ・・・
「やだっ!!!やめてっ!!!痛いのもう嫌だよぅっ!!!うわぁぁぁぁぁあん」ボロボロ
ギリギリ保ってた戦士の覚悟はすべて砕かれて、本来の男の子らしい悲鳴が陣地に響き渡ります
涙をボロボロ流しながら耳のあった所を手で押さえてうずくまってる少年に、リビスさんは態度を急変させます
「ごめんね?大丈夫だから、もう痛いことしないわ・・・」ポンポン
「うぅ・・・、ぐすっ・・・ホントに・・・?」ブルブルブル
「うん、今度は“気持ちいいこと”しましょ♪ね?アイナちゃん」ニヤリ
涙目で、震えながらこっちを振り向く褐色の男の子に、さらに興奮した私は、笑顔でそれに「ええ・・・」答えた

354 :
「んっ・・・ふ・・・」チュパチュパ
「んんっ・・・おいひ♪」ヂュプッヂュプッ
「あっ・・・あっ・・・やだあぁっ!やめっ・・・んっはぁぁっ!」ビクッビクッ
その子は後ろ手に縛られたまま立たされて、チ○ポを私がくわえて、リビスさんがお尻を攻めます
リビスさんが舌を伸ばしてケツ穴を突くたびに、ビクっビクっとおチ○ポが口の中で動いて気持ちいいです・・・
(この子のチ○ポ、熱くて・・・柔くて・・・ちょっと固くて・・・美味しい・・・このまま噛みちぎりたい)チュポチュポ カリ・・・
「あっあっだめっ!!出るッ・・・でちゃう・・・ッッ!」ブルブルブル
「ん?いっひゃう?いっへいいよ♪」ヂュプヂュプヂュプヂュプ
「あっあぁぁあッッッ!!!」ビュクッ!ビュクッビュクッ・・・
「んんっ!?・・・ふぅ・・・」ゴクゴク
その子はピンッとつま先立ちになって、私の顔に腰を押しつけて体を反らします
幼い体を震わせながら腰をカクカクさせて、ポンプのように精子を口の中に流し込んできます・・・
(・・・熱い・・・口の中で受精しちゃいそう・・・)ゴクゴク
腰が抜けたのか、その子はその場でペタンコ座りになって、涙を浮かべながら息を切らします
「ハァハァハァ・・・なんで・・・こんなことするの・・・?」
「なんでって・・・気持ちいいからだけど?アンタも良かったでしょ?んふふ♪」
「そんなこと・・・」
純粋な気持ちでそう言い切ったリビスさんにその子は閉口しました。
これから処刑されるのに犯されて感じてる自分自身に困惑してるんでしょうか・・・?
「さーてと!“本番”いきますかぁ♪もうチ○ポ勃ちっぱなしだし♪」ビンビン
「本番て・・・ボク・・・ぬの?」ブルブル
「そうだよ・・・ゴメンね。私たちは数日内に移動するから捕虜は連れていけないし、見逃すこともできないの・・・ゴメンね」
と、私は哀れむ風にその子に説明しながら、内心はショックを受けて絶望してるその子が可愛くて仕方ありませんでした・・・
「う・・・ううう・・・うあぁ」ボロボロ
淡く抱いてた生への希望が完全に打ち砕かれて、その子はすすり泣き始めました
(ああ・・・可愛い、早く犯してメチャクチャにしたい・・・もうパンツまでビショビショになってる・・・)ハァハァハァ
「だーいじょうぶ♪痛いのは一瞬だからさ、それまでお姉さん達がサービスしながら逝かしてあげる♪」
「ね?アイナちゃん」
そう言いながらリビスさんは私の手にポンとナイフを置きました。どうやらフィニッシュは私が決めるみたいです・・・

355 :
ありがとうございます!ありがとうございます!

356 :
保守

357 :
過疎age

358 :
川辺の乙女エリスは、デーベン川の神の裔たる沃野の王デーベイオンと
花実の精霊の子であるレーアの娘である。
その美貌は名高く、天地に遍く響き渡り、
八百諸国の王達のみにとどまらず、天に座す神々の心さえ揺るがせた。
しかし、エリスは穢れを知らず枯れることなき花のように生きることを、
神々に乞い願ったため、神々は手を出すことを躊躇い、
王達もまたその美貌を遠く眺めるを以て諦めるほかなかった。
エリスが十四の齢を迎えたとき、神々は一つの決定をした。
彼女の美しさを永く愛でるため、
天界の食物である黄金の果実をエリスに送ったのである。
エリスは神々に深く感謝し、人の身から老いとを奪う黄金の果実を口にした。
新たな美の女神が誕生を、天も地も為し得る最大の歓喜を以て祝った。
花々は咲き乱れ、鳥は高らかに歌う。
風は暖かく人々を包み、篝火は赤々と夜さえ焼いた。
しかし、誰もがエリスの美しさを讃えたわけではなかった。
エリスが不老不の身となったことに、美の女神は強い危惧と忿怒を示した。
美の女神は、エリスが神の座に上がることで、
自身の立場が危うくなることを恐れたのだ。
美の女神は暴戻にして強暴を以て知られる蛮族、
ゼベ国の王ゼベグルドーオンを唆した。
ゼベグルドーオンは美の女神から、
デーベイオンの治める沃野とその娘、エリスを奪う許しを与えられ、
軍勢を率いて飛蝗の如くにデーベンに押し寄せた。
しかし、突然の蛮族の来襲にもデーベンの城は固く門を閉ざし、
ゼベの攻撃を寄せ付けなかった。

359 :
美の女神は一計を案じ、
ゼベグルドーオンに夜が更けたら城に一斉に攻め込むよう告げると、
自身は人の姿に化けてデーベン城内に降り立った。
そして、その妖しい色香で門の守兵の心を惑わすと、
デーベンの重い城門を開かせた。
ゼベの蛮族は怒涛の如くにデーベンに押し入るや、
動くものは悉くをし、動かぬものは悉くを焼いた。
美しきを穢し尽くし、富の全てを奪い尽くした。
デーベイオン王は果敢にも剣を執って戦ったが、衆寡敵せず、
刃の嵐に呑まれ、人の形も留めぬほどに切り刻まれた。
王妃レーアはデーベイオンの惨たらしい最期を目の当たりにし、
石の壁に頭を叩きつけてんだ。
デーベンの国は蛮族に蹂躙され、一夜にして廃墟となった。
陽が昇ると、ゼベグルドーオンは焼け落ちたデーベンの王宮跡で、
早速祝宴を開いた。
ゼベグルドーオンは虜としたエリスの眼前で、
息絶えたレーア妃の亡骸を慰み物にした。
エリスには目を背けることを赦さず、
ゼベグルドーオンは息無きレーアの躯を何度も凌辱した。
陽が西に傾き出す頃には、レーア妃の亡骸は二目と見れぬ有様となっていた。
ゼベグルドーオンは斑の浮いたレーア妃の腹に蛮刀を突き立てると、
脂でなまくらになったそれで一気に引き裂いた。
夥しい血が焼け焦げた石畳を汚し、土色した臓物が撒き散らされる。
ゼベグルドーオンはそのレーア妃の腹から内臓を掻き出すと、
代わりに枯れ枝を一杯に詰め込み、薪木の山の上に置いて火をつけた。

360 :
陽が沈み、辺りが闇に沈んだ中、
エリスは母を焼く炎と母の臓物に塗れて凌辱された。
ゼベグルドーオンは明々と照らされた中で、
蛮兵達に見せつけるようにしてエリスを弄んだ。
エリスは泣き叫び、慈悲を乞うたが、
そのさえずるような声が益々蛮王を猛らせ、蛮族共を狂喜させた。
エリスは数多の視線が注がれる中、
純潔を破られ、その身の不浄さえ穿たれ、探られた。
人の肉が焼ける異臭が漂う中、ゼベグルドーオンは執拗にエリスを辱め、
気絶することさえ赦さなかった。
蛮王は美しい物を汚し、辱めることこそを最高の栄誉としているようだった。
また陽が昇ろうとする頃、ゼベグルドーオンはようやく疲れて眠りに落ちた。
だが、蛮王が夢の境を彷徨っている間も、エリスに休息は与えられなかった。
蛮王が寝ている間は、蛮兵共が代わる代わるにその美しい躯を苛んだ。
ゼベグルドーオンは目を醒ますと、飽かずまたエリスを弄んだ。
エリスはこうして、十日十夜を不眠不休で蛮族に凌辱され続けた。
十日目の夜が明けた時、エリスは身も心もガタガタに壊されていた。
ようやく飽きを知り、鳴かなくなったエリスに興が冷めた蛮王は、
その細首を蛮刀で刎ねようとした。
しかし、不のエリスの肌に刃は通らない。
ゼベグルドーオンはエリスの頭に何度も石くれを叩きつけたが、
泣けど叫べど頭が割れることはなかった。
ゼベグルドーオンが途方にくれていると、また美の女神が現れ、
ゼベグルドーオンに不の肌を破る青銅の杭と、刃のない赤銅の鉈刀を授けた。

361 :
ゼベグルドーオンは女神の指図の通りに、エリスの矮躯に馬乗りになると、
その口を抉じ開けて青銅の杭を打ち込んだ。
声にもならない、獣のような声を上げるエリスを美の女神は指を指して嘲笑った。
ゼベグルドーオンは女神の言葉に従い、
大地に杭で打ち止められたエリスの手足を、赤銅の鉈刀で切り落とした。
刃のない鉈刀はすんなりと切ることができず、幾度も打ち下ろされた。
肉が潰され、骨が砕かれる激痛を超えた衝撃に、
エリスは身悶えして吼え続けた。
最後に、ゼベグルドーオンはエリスの腹に鉈刀を打ち下ろした。
白い肌が裂け、真赤な血が溢れる。
鮮やかな色をした内臓が飛び出した。
ゼベグルドーオンはその裂け目に手を入れると、
肋を割り胸を裂き、エリスの躯を無残に割り広げた。
手足を切り落とされ、臓腑の全てを晒し、
口腔を穿たれてもなおを許されぬエリスを、美の女神は嗤った。
そして、その剥き出しにされた子宮に黒鉄の種子を捻じ込んだ。
種子はたちまちに芽を吹き、根を生やし、
エリスの躯を穿ち、締め付け、蔓を伸ばしてデーベンの廃墟に満ち満ちた。
女神は凄絶な快哉を叫んだ。
不のエリスはこの樹に肉体を貪られながら永劫を生きる。
ゼベグルドーオンが、神々の命を承けて立った王達によって討ち滅ぼした後も、
その王達がに、彼らの国が滅びた後も。
全てが伝説として、砂塵の中に掠れ消えても。
かつてのデーベン、今のエリシアルトと呼ばれる樹海の奥深く。
を許されぬエリスは今もなお、苗床としてその血肉を木々に貪られて生きている。
(了)

362 :
厨二臭い上に、肝心の描写があっさりしすぎて反省。
でも、他に投げ込めるようなところがなかったので。
神話って、エログロの原点にして原典だと思うのね。
次はもっとがっつり濃厚に書けるようにしたいです。

363 :
いいじゃない
神話風とは新しい

364 :
GJ
神話や童話っていいよな

365 :
投下
らき☆すたのこなたとつかさです。


ピンポーン
「こなちゃん、げんきー?」
「元気だよ、つかさちゃん……」
 つかさちゃんが家に来た。
 ここ数日、学校に来ていない私のことを心配してくれたらしい。
「ありがと、つかさちゃん」
 無理に笑顔を作り、つかさちゃんを私の部屋に招き入れた。
 私は、私の分とつかさちゃんの分――二人分のコーヒーを淹れて部屋に持ってきた。つかさちゃんが持ってきてくれた駄菓子も一緒に。
「どうしたの、こなちゃん。疲れてるみたいだけど」
 こなちゃんにしては珍しく、私の様子を見抜いてくる。
「……嫌だな、元気だよー」
 ははは、また作り笑いをしてしまった。
 つかさちゃんには私の悩みなんて分からない。
 ここ最近、私は学校でいじめられてきた。クラスのみんなが私をあざ笑う、無視する。ごみを投げられる。水をかけられる。一番嫌だったのは、みゆきちゃんに「ね」と言われたことだ。
「みんなこなちゃんのことを心配してるから、ね?」
 つかさちゃんにまで心配をかけてしまった。そういえばかがみんはどうしてるのかな。私の味方になってくれたのは、この姉妹だけだった。
 私がしばらく黙っていると、つかさちゃんがまた声をかけてきた。
「ね、お菓子でも食べよ。ね?」
 つかさちゃんのことが嬉しくて、涙が出た。
 私はつかさちゃんのことなら何でも言うことを聞く。つかさちゃんの持ってきてくれたお菓子を食べた。

366 :
「おはよう、こなちゃん」
 どうしたんだろう、なんだかよくわからないけど、ねむってしまっていた。
「え、つかさちゃん?」
 よくわからない。起き上がれない。
 けどその原因がすぐに分かった。頭を動かしてみた。私は自分のベッドに磔にされていた。どんなに手足を動かしても、枷がそれを邪魔する。
「どうしたの、つかさちゃん。なんでこんなことを――」
「こなちゃん、もう学校に来なくていいんだよ」
 つかさちゃんの笑顔はかわいかった。けど、私は怖いよ。
「つかさちゃん、どうして――」
「黙ってね」
 いきなりお腹を踏みつけられた。さっき食べたお菓子が文字通り、こみ上げてきた。
「うあ……」
 しまった。私の吐いた物がつかさちゃんにかかった。
「ごめん……な…さい……」
 つかさちゃんに謝るしかなかった。私にはこれしかできない。
 きっとつかさちゃんなら、許してくれる。
 でも、現実はそうじゃなかった。
「もうこなちゃん、汚いなー。二度と私にそんな臭い口を開かないでよね」
 もう一回、お腹を踏まれた。今度はへその下あたりだった。
 私がこの現実から逃げたくて、暴れている間に、ベッドから離れたこなちゃんは私の部屋を荒らし始めた。
 フィギュアやパソコン、積み重ねてきたエロゲがみんな部屋中に散らばっていった。
 もう、つかさちゃんは私の味方じゃないって、ようやく分かった。
 もう、この世界にはたった一人で生きていかないと生けないんだって、そう思った。

367 :
つかさちゃんが満足した表情で私の元へ寄ってきた。部屋にあった裁縫箱を手に持って。
 そして、つかさちゃんが私に跨った。私の横に、裁縫箱を投げつけた。
「もうこなちゃんに口なんていらないでしょ、だから私が縫ってあげる」
「嫌だよ、そんなの……」
 手足を思いっきり動かした。逃げたい、はやくここから逃げたい。
 でも、その手はつかさちゃんに届くことはなく、鎖がガチャガチャ鳴るだけだった。
 そんな私をよそに、つかさちゃんが針を手に持った。もう糸が通されていた。
「これ以上動かさないでね。動かしたらんでもらうから。はさみで首をつつけば一発だもんね」
 つかさちゃんの笑顔と針が、私の口元に向けられた。
 私の口に針が触れた。
 そして、私の唇を貫通した。
「あああああああああああああああああああああああああ!」
 叫ばずにはいられなかった。糸に肉をえぐられ、するする、という音が私の耳に響く。
「だから、諦めろって」 
 多分、何発か殴られた。けどそれを覚えている余裕などなかった。
「あと10回くらい縫うからね。そしたら、もうおとなしくなっているよね」
 きつく糸を絞められ、口の動きがおかしくなった。
 体の一部分を奪われるみじめさ。私の心の叫びは、もう二度と伝わらない。
 
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 ぷす、ぷす。
 私の口の端から端まで糸を通された。
 糸の後始末をすると、つかさちゃんは嬉しそうに笑った。
 口だったものににじみ出てきた血を、つかさちゃんがタオルで拭った。
「んー、んー!」
 私はもうくぐもった声しか出せなくなっていた。いつの間にか流れていた涙はもう乾いていた。
「あーあ、青い糸だったのに。もったいない」
 また顔面を殴られた。
「ねえ、殴られた感想は? ……あ、そうか。こなちゃんはもう人間じゃないから、口がないもんね」
 あははははは――つかさちゃんの笑い声が響いた。
 暴れる気力も、抵抗する気持ちも、もしかしたらほんとになくなってしまったかもしれない。これ以上傷つけられないならそれでいい。なんでも従う。だからつかさちゃん、助けて
「次はどこがいいかな? その目が気持ち悪いから、まぶたを縫ってしまおうかな。そしたらどっちを先にしようかな」
 私の目を交互に指してくる。神様の言うとおり――つかさちゃんに憑いた神様は、私の右の目を指差した。
「でも――」
 でも、その指は、神様の意思は、私の股間に移動した。
「こなちゃんみたいなゴミに男は寄ってこないもんね」
 裁縫箱から裁ちばさみが取り出され、穿いているパジャマを、下着ごと切り裂かれた。
「使う必要がないなら、閉じちゃっても同じだよね。私は優しいから、使わないものから閉じてあげるね」
 再び針に糸が通される。
 そしてその針は、まだ他人に触れられたことすらない、私の大陰唇を貫いた――
 
 

368 :
以上です。

369 :
ここで… ここで終わりかっ…!

投下乙です

370 :
ごめんなさい。昨日の続きがありました。これで完結です。

 ぷつり。
 つかさちゃんにはわからないんだろうな、この痛み。
「こなちゃんにも私と同じものがあったんだね。でもそれはいけないことなんだよ」
 ぐりぐりと、わざとらしく糸をいじくり回される。そのたびに私の肉がきゅっと閉じられた。
 痛いけど叫んではいけない。動いてはいけない。そう自分に言い聞かせた。少しでも優しくしてほしかった。
「私はやさしいからね。女の子の日くらいは迎えさせてあげる」
 私の割れ目は完全には閉じられず、かろうじて指一本ぐらいが入るくらいの大きさになった。
 どうしてそれがわかったのかというと、簡単なことだった。つかさちゃんが無理やり指をねじ込んできた。
「うーうー」
 思いもしなかった行動におびえ、声をあげてしまった。
「ゴミに女の子の権利をあげた私はえらいでしょ。だから私をほめて」
 つかさちゃんが不意に、私の唇にキスをした。さっきふさがれたところにもキスをされた。初めてのキスは血の味がした。
 そして、またお腹を殴られた。
「ねえ、ほめてよ。すよ?」
「うっ…」
 さっきの裁ちばさみを首に突きつけられた。私は頷いた。必に笑顔を作ろうとした。けど縫われたところが痛くてできなかった。
「……仕方ないなあ」
 つかさちゃんがまた私の股間に触れた。閉じられたはずの場所に、一つだけ膨れ上がったところがあった。
 いつの間にか私のクリトリスは大きくなっていた。なんでそうなったのかわからなかった。
 けど私はほんとうにダメな人間なんだなって思ってしまった。ダメだからいじめられたんだ。なんとなく納得した。
「これは残してあげようと思ったんだけど、やっぱり切っちゃうね」
 つかさちゃんがそう言いながら、はさみをそこに持ってきた。
 そこにはさみの刃が当たった。
 そして、ちょきんと刃が鳴った。
「ううう……ううううううう!」
 思わずつかさちゃんを蹴落とそうとした。そこにどれだけ神経が集中しているか、どれだけ感じやすくなっているか。
 いくらなんでもひどい。ほんとに優しいなら――私の思考は変わった。つかさちゃんは悪魔だ。
 いくら鎖で封じられようと、口をふさがれようと、その意識はつかさちゃんに伝わったようだ。
「もしかして、私になにか悪口を言おうとしたでしょ?」
 つかさちゃんの笑顔が消えた。
「お前がね」
 そこから、何発も殴られた。
「しね、しね、ねねねねねねねね」
 一言放たれるたび、一発殴られた。
 殴られた。
 気絶するまで。
 

371 :
「こなちゃん、おはよう」
 次に起きた時には、何も見えなくなっていた。気を失っている間に、瞼を縫われてしまっていた。
 悪魔ならなんでもやっちゃうよね――そう考えるしかなかった、諦めるしかなかった。
 手足は軽くなっていた。そのかわりに、首に丈夫そうな首輪をつけられているのがわかった。
「こなちゃん、ごめんね。出血を止めるのに時間がかかったんだ」
 接着剤で止めたんだけどね――そう言って笑った。確かに、ざらざらするところが何カ所かあった。
 突然、口の縫い目の隙間から何かをねじ込まれた。スースーする。
「こなちゃんのために、スープを作ったんだ。これならこなちゃんでも何とか食べられるでしょ」
 それがストローだとわかると、つかさちゃんが一旦部屋を出た。
 自分の身体はどうなっちゃったんだろうか。そう思い、まずは股間を触ってみた。
 くぱぁ、なんてもうできない。きっと私が男の人に悦ばれるようなこともないだろう。
 おしっこはどうしたらいいのかな、なんて考えてしまった。
 次は顔だ。
 私の口は二度と開かない。今となっては、もっと萌えを広めたかったな。
 目も開かない。何も見えない。あはは――ゲームができるって、どれだけ幸せなことだったんだろう。
 そう痛感した。人間の幸せってなんなんだろう――
「持ってきたよ、スープ。特製のダシでとったんだ」
 つかさちゃんが戻ってきた。おそらくはカップに入っているであろうそれを、つかさちゃんが近づけてきた。
「飲んでみて。気に入ってくれたらいいんだけど」
 ストローで吸ってみると、アツアツの液体が口の中に入ってきた。
 おいしかったのは確かだけど、何とも言えない変な味がした。そして、何かコリコリしたものが口に入ってきた。
 未だに下半身がむき出しになっていたから、とにかく温かいものは嬉しかった。
「このスープはね、こなちゃんの乳首と耳でダシをとったんだ。自分のものだから、おいしいに決まってるよね。
もちろん、クリちゃんも入れてあるよ。……どう、自分のクリちゃんの味は?」
 あわてて耳を触ってみた。
 そこにあるはずのものがなかった。
 あわてて胸を触ってみた。
 やっぱり、何もなかった。
 私は悪魔に弄ばれた。これ以上は我慢できなかった。
 目の前に拳を突き出した。それはつかさちゃんのどこかに命中した。
 すぐにつかさちゃんに殴り返された。熱いスープが身体にかかった。私の身体のパーツが床に散らばった。
「嬉しかったんだね、こなちゃん。そんなに喜んでくれるなんで、私も嬉しいよ」
 つかさちゃんは笑った。悪魔の声なんか聞こえない。耳の穴をふさいだ。
 聞こえるわけがない。そう思い込んだ。
「これからこなちゃんのことは、私が世話してあげる。毎日、こなちゃんの食事を作るし、お風呂に入れてあげる。
もちろん、洋服も私が仕立てるよ。それくらいはしないとね。料理が気に入ってくれたみたいだから、一番気合を入れるね。
学校のことは心配しないで。学校のみんなが見放しても、私たちは味方だからね。
お姉ちゃんも心配してるから、こなちゃんは元気だって伝えておくね」
 そう言ってつかさちゃんは帰っていった。
 こんなことを言い残して。
「こなちゃんみたいなゴミにも権利はあるから、また口を開くチャンスをあげる。
こなちゃんの首輪についてる鎖がたぶん届かない場所にはさみをおいたから、運がよかったらはさみを手に入れられるかも。
そしたら、自分で糸を切ってね。きっとまたしゃべれるようになるよ。じゃあね、また明日くるね」

372 :
以上です。
文章が下手ですみません。スレ汚し失礼しました。

373 :
乙でした

374 :
もっときぼんぬ

375 :
過疎だね
つ旦

376 :
特撮ものはNGかな?

377 :
むしろ王道だろjk
かもん

378 :
バッチコ〜イ!
>>377
「版権もの」はおkか?・・・って聞いてるんだと思う

379 :
>>378
ならいいんじゃないの?
すでにいっぱいあるし

380 :
昔ここに投下された「月蝕」「月の裏側」は最高だった
あの系列の話誰か書いてくんないかな

381 :
まだ生きてるかな

382 :
サンタの赤い服は返り血を誤魔化すためなんだぜ

383 :
白い部分はどういう意味があるのっと

384 :
そりゃお前、白くてねばねばした液t(ry

385 :
サンタの袋は何のためにあるのかなっと

386 :
それはね、女を連れ去るためだよ!!

387 :
持ち運びやすいように斧と焼きごてでコンパクトにしてあげよう(親切)

388 :
新年保守。

389 :
安定の過疎

390 :
保守
新年なのに過疎ってんね…

391 :
まあ、このスレが賑わうようだと世も末って気はするがw
このくらいがちょうどいいと思う

392 :
オリジナルSS掲示板の、元は毒どくからの古参NICE氏・MIKE氏たちは今どうしちゃったのか
サイトの故障を契機に言葉も無くいなくなったけど・・・

393 :
街中でJKの足見てると中華料理屋に吊り下がってる動物の足とか思い出してしまって、
足の根元から両足切り取って舌で舐めながら味わったり、
くるぶしのあたりをつかんでぶん回して『レッグラリアットー!!』って言って遊びたくなるよね?

394 :
若い娘の太ももなら打撃系のダメージが好きかな。ローキックとかで痙攣するまで痛めつける感じ
んで、トドメに股関蹴りで失神&失禁

395 :
久しぶりに来たけどこれしか書き込み無いのかよ

396 :
書きづらいジャンルだもの

397 :
あ、じゃあ、自分書きます。
――――――――――
廃墟となった工業区画の一画に、猥雑な数人の声が響いていた。
がらんどうの倉庫にその声は反響し、けたたましく轟くが、
聞き咎めるものなど誰も無い。
声の主は十人前後の男共と、一人の女だった。
男共のなりはみすぼらしく、小汚い。
歯の抜けた顔や、刺青で反面を覆った者。
錆びたアクセサリをじゃらじゃら首から下げた者や、
赤色のドレッドヘアを頭頂で一まとめに結わえた者。
格好や顔貌は誰一人同じではなかったが、
皆一様に野卑な面構えであることだけは似通っていた。
その男共の輪の中に、どこから持ってきたのか、
ベッドが一つ置かれていた。
何処ぞの廃病院から持ってきたのであろう、簡素なベッドであった。
ベッドの上には裸に剥かれた女が転がされている。
目隠しをされ、両手にかけられた手錠は、
ベッドの枕元に伸びるフレームに繋がれている。
万歳をするような格好で、女はベッドに拘束されていた。
仰向けになった女の上で、一人の男が激しく腰を振っている。
グチャグチャと、いやらしい音が響く。
周りを取り囲む男共は密造酒を舐めながら、
その様子を薄笑いを浮かべて眺めていた。
「ぉう、ぉう、ぅおおおう!」
男が腰を女の股に押し付け、大きく身を逸らす。
男は、精を放っていた。
ボールギャグを噛まされた女は、口元から夥しい量の唾液を溢れさせ、
獣のように咆えた。
男共は手を打って、下劣な嘲声を上げた。
「おい、おめえ、さっきやったときから二分も早くなってるぞ」
「あんなガバガバな穴にブッ込んで、よくいけたもんだ。
コーラ瓶の方がまだ締りがイイんじゃねえのか」
「あの短小なら、ストローで十分だ」
女を犯していた男は息もまだ荒く、女の上を降りた。

398 :
「煩ぇ。俺の馬みたいなモンからしたら、
このガバマンでもキツキツなんだよ」
糸曳く雫を滴らす男のそれは、馬ほどではないにせよ、
萎えた今でも十分な大きさのものだった。
「それより、女の方だぜ。
最初のうちはあんなに泣くの喚くのだったのに、今じゃ自分から腰振ってきやがる。
すっかり薬に溺れちまいやがって」
「捜査局の違法薬物取締班だかなんだか知らねぇが、
ミイラ取りがミイラになっちまったんじゃあ、お笑い種だ」
どっと、男共が沸いた。
女は、男共の天敵だった。
若くして有能な捜査官で、男共が薬物の取引をする現場を押さえられたのは、
一度や二度のことではない。
この女のために逮捕された仲間は両手両脚の指を合わせた数より多く、
その場で射された者もいる。
男共は、復讐の機会を狙った。
当然女は用心し、常に二人以上で行動していた。
だが、つい一週間ほど前に、その機会が訪れた。
彼らが仕掛けた罠に女はのこのこ誘き寄せられ、
拍子抜けするほどにあっさりと、虜となったのだった。
彼らはまず、彼女の目の前で同僚の捜査官を撲した。
泣き叫び、慈悲を乞う声に耳を傾けるはずも無い。
青年捜査官は砂利に脳髄をブチ撒け、プレス機の錆になった。
前菜を片付け、男共はメインに移った。
男共はまず、彼女に償いをさせた。
彼女の手によって逮捕された二十人以上の仲間を、彼女の指に償わせた。
錆びたナイフで、手の指から順番に刻んでいく。
勿論、直ぐに付け根から落としたりなどしない。
一本一本、関節ごとにペンチで骨を潰し、ナイフで切り落とす。
女は始めは気丈に睨みつけていたが、片手の半分といかぬうちに、
悲鳴をあげ、両手が終る頃にはしてくれと哀願した。
男共がそれを聞き容れる筈はなかった。
気を失えば殴りつけ、傷口に焼き鏝を当てて無理矢理に目を覚まさせた。
二十本の指が焼け焦げの痕になった頃には、
女は抗うことも、声を出すこともなくなっていた。
男共は、女を裸に剥くとベッドに拘束し、薬物を投与した。
薬物は脳障害を惹起するほどの強烈な媚薬で、
主に闇社会で性奴隷を作るのに使われるものだった。
女は、遂に発狂した。
始めのうちこそ、理解を超えた異常感覚の怒濤に慄き、
貞操を蹂躙する残忍な力に悲鳴を上げたが、
一晩を越えることなく、凌辱の前に屈従した。
女は、男共の玩具に成り下がった。

399 :
昼夜の別無く、男共は女を犯し続けた。
女性器ばかりでなく肛門も抉じ開け、汚濁を注いだ。
男共は、最初は誰が最も早く女を絶頂させられるかを競おうとしたが、
乳首に触れただけで達してしまうため不可能と分かると、
今度は誰が最も長く堪えられるかを競った。
女のものは名器だった。
犯せば犯すほどに絡みつき、男共のタイムを縮めていく。
前の男より早く絶頂に達した者は、怒りに任せて女を殴りつけた。
それでも、誰も制止するものはなかった。
女は完全に我を喪失し、精液を搾り取るだけの肉塊となっていた。
己の中に、五分と男のものを容れていなければ、
泣き声を上げ、腰を揺らしてせがむ。
白濁した泥濘と愛液をだらだら垂らし、
尻穴までヒクつかせて強請るその痴態を、男共は指差して嗤った。
だが、そんな醜悪な遊戯も、三日もすれば飽きが来る。
女の肉体も、既に限界に達していた。
全身至るところに青痣赤痣が浮き、蚯蚓腫れが奔っている。
灰皿代わりに使われた臍には煙草の灰が溜まり、黒く汚れ、爛れている。
高く整っていた鼻はひしゃげて、口元には乾いた血がこびり付いていた。
金髪は、掻き集めた枯れ草のように汚れ、乱れている。
「おい、そろそろ潮時じゃあねぇのか」
歯の抜けた男が言った。
「そろそろ、用済みか」
緑色に染めた髪をオールバックにした男が、にたにた嗤いながら女に近付く。
女が身体をくねらせている。
オールバックの男は女の上に跨ると、その脚を掴んで大きく割り拡げた。
泥濘に塗れ、いびつに広がったままの女陰と肛孔が男共に曝け出される。
赤い内壁を視線に曝露する双孔は、グチュグチュと息づくように蠢いていた。
「おい。誰か、まだこのキッタねえ孔に ブチ込みたいヤツはいるか」
男共が、大声で嗤った。
「そんなとこに突っ込むぐれぇなら、豚のケツでも犯してた方がマシだぜ」
誰かの嘲りに、嗤い声が一層大きく膨らんだ。
「決まりだな」
女は自分の運命を理解していないかのように、
相変わらず身を捩り、虚ろに開いたままのそこを埋めるものを強請り続けている。
髪の毛を右半分はドレッドに、左半分を坊主にした男が、
オールバックに長銃身のライフルを渡した。
オールバックの男は女のボールギャグを外してやると、ベッドから降りた。

400 :
「おい、突っ込んで欲しいのは、前の孔か、後ろの孔か」
前歯が折れ、呂律の回っていない舌で、
女は必の声色で懇願した。
「まへぇ、まへのあなにぃ、おまんこにひゅっこんれくらはい。
ぐひゃぐひゃにぃ、かきまわひてぇ、くらひゃいぃ」
男はどろどろの粘液が溢れる肉洞に、対物狙撃銃の銃口を突き込んだ。
「あ、ひ、ぃぃぃい!」
固く、冷たく、鋭い感覚に、女は身を逸らせ、衝撃を堪えた。
酒瓶の口を突っ込まれたり、鉄パイプで掻きまわされ、
既に淫楽に糜爛したそこであったが、今までにない異質な感覚に、
女は喘ぎを上げて自ら腰を動かした。
その愚かしい痴態とこれから起こる幕引きに、
男共の期待は爆発的に膨れ上がった。
「おい、誰か、目隠しをとってやれ」
オールバックの男に指示され、さっきの半坊主がアイマスクを外した。
涙で赤く腫れ、澱んでいた女の目は、
己の胎内に捻じ込まれたものを認めるや、瞬時に恐怖に支配された。
「あ・・・・・・」
「お望み通り、グチャグチャにしてやるぜ」
オールバックの男が、引き鉄を引いた。
血が霧となり、肉が飛沫になって飛び散る。
サーモンピンクの臓物と、白々しく白い骨の色。
壁際に吹き飛ばされた下顎には、まだ舌がついていた。
青い瞳の眼球が片方だけ、血に塗れて虚空を漠と映している。
形を残した手脚だけが、そこに人がいたことを主張していた。
水風船が割れるような音が響き、水風船が割れるように女は砕けた。
後には、狂ったような男共の哄笑ばかりが渦巻いた。
(了)
――――――――――
以上でごぜえます。
雑文お目汚し失礼いたしました。

401 :
おお、大変乙でございます

402 :
指切り、薬物洗脳、青痣赤痣が浮き、蚯蚓腫れ、灰皿と
いろいろ揃ってるのに描写が1ワードか1行だけのため
全体的に薄味だな
ラスト1/8でやっとグロ・リョナ小説になったというところか

403 :
GJ!!超GJ!!!

404 :
>>397よかったっす。淡白だけど、それがいいね。

405 :
分娩台の下に天ぷら鍋どうっすか?

406 :
それはリョナに入るのか?

407 :
油が剥き出しのアソコにハネればあるいは……?
それより出産直後の拡張された子宮に責めを加えたくなりそうだけども

408 :
赤子を揚げるんだろ

409 :
ジョジョ見てて血管針っていいなと思った

410 :
そういえば男が解剖されたりとかってないよね

411 :
医学が今よりも発達して人を脳だけでも生かしておけるようになったが
サイボーグ義体を作って脳を収めるほどの技術力はない近未来
旅客機の墜落事故で唯一の生存者が発見された
厳密には脳が修復可能な遺体と言った方がいいだろう
それは焼け焦げた生首だった、DNA鑑定の結果、頭部の近くで発見された
下腹部のみが焼け残った肉片が同一人物の物であることが判明した
それは婚約者に会うために搭乗していた若い女性だった
彼女は天涯孤独の身の上だった、唯一の身内と呼べるのは婚約者の青年のみ
彼にはあまりにも辛い現実と極めて難しい選択と僅かな希望?
かもしれないものが突きつけられることになる
彼女の脳と唯一残った体の部位である生殖器を本人の細胞から
培養した神経で接続して生かし続けるか、穏やかに脳させるか
という選択だ、彼女の脳は意識はあるが一切の感覚がない漆黒の
世界にいる状態であり生殖器を接続すればコミニュケーションが
とれるかもしれないという、更に卵子を採取できれば人工授精と
代理出産で子供を作れるかもしれないという
迷った末に彼は生かし続ける選択をする
そして彼と彼女の生殖器を使ったコミニュケーションの模索の日々が始まる

412 :
で?

413 :
確かにグロでもリョナでも猟奇にもならなそうだけど、何だかそそる物がある。
あ、いちおうグロか。
つづきはよ!

414 :
いいネタ思いついたけど書くのメンドクセ

415 :
妄想は毎日次々に浮かぶけど書こうとすると浮かばない

416 :
>>415
メモ帳にでも書け

417 :
喧嘩腰で命令口調な人って何なの

418 :
>>417
猿です

419 :
メモ帳にでも書きためればそのうちSSになる、って言いたかったツンデレちゃんだろ

420 :
メモ帳に延々ネタ書き綴ってるけど未だにSSが出来上がらないぞ、どういうことだ

421 :
俺も飛び飛びで部分部分書いたのがだいぶ溜まってるけど、繋げてSSにはなかなかならないな。
つーか、冒頭のシチュ説明とつなぎのシーン書くのだるい。

422 :
ネタを書き溜める・精液を溜める・淫夢を見る・夢日記を書く・辻褄を合わす
まあ、第二段階で無理だな。
ただ、過疎ってんなら断片的なネタだけでも話の種になるしいいんじゃなかろうか。
ところで内臓って肺と心臓だけあれば生命維持できるって本当なのか?
その状態で栄養補給の注射すれば長持ちする?

423 :
永続的に生きられる範囲として
胆のう 全部取っても生きられる
胃 全部取っても生きられる
肺臓 片肺を取っても生きられる
腎臓 片方を取っても生きられる
副腎 十分の一残せば生きられる
甲状腺 五分の一残せば生きられる
肝臓 四分の一残せば生きられる
すい臓 三分の二残せば生きられる
腸 1mくらい取っても生きられる
大脳 片方の半球を取ると体の反対側の半身がマヒ。が、生命に別状はない
心臓 少しも傷つけられない
だってさ。

424 :
肌があるだろう

425 :
大事なのは即しない範囲だろう

426 :
ふむ

427 :
>>423
頭部だけで生かし続けられるよ
http://www.theatlantic.com/technology/archive/2010/11/old-weird-tech-severed-head-life-support-system-edition/66500/

428 :
し屋1でそんな話があったな

429 :
>>427
>>423は自力で生きられる範囲なのでは?
人工心肺使えば、心臓なくてもなんとかなるしね。

430 :
>>429
>人工心肺使えば、心臓なくてもなんとかなるしね。
筒井康隆のSSにそんな話があったな。
大富豪がほとんどの臓器を機械化して・・・って話。
(オチは「社長(?)歯は現役なんですね」「いやコレは入れ歯じゃよ」)
でもこのスレ向けの筒井作品といえば
やはりイチオシは「問題外科」。www

431 :
三丁目じゃね

432 :
んでも裸を晒され内蔵まで晒される標本オチっていいよな

433 :
そうだろうか

434 :
標本とはちょい違うが
昔やってた2時間ドラマの乱歩モノ(●●の美女シリーズ)に
された女が全裸で晒しものにされるシーンがよくあった。
夜9時〜とはいえ当時のお茶の間にとって
あのシーンはかなりどぎついモノがあった
そして原作はもっとどぎつかった・・・
「悪魔の紋章」では美人姉妹が
衛生博覧会の人体標本や、お化け屋敷の磔の罪人されたり
「蜘蛛男」ではこれまた美人姉妹が
レイプされた揚句即座に頃され
バラバラにされ石膏に詰められデッサン用の彫刻にされたり
水族館の水槽に押し込められたり・・・と
スレ住民好みの頃され方をするので
興味がおありなら是非ご一読を。

435 :
何だったか宮部みゆきのドラマ化モノで娘と妻の体の目に土が入ってて云々が凄く良かった

436 :
超有名原作のセーラ服と機関銃にそんなシーンあったよな
もう大昔のことでよく覚えていないけど

437 :
猟奇的保守

438 :
ネウロに出てきた赤い箱が実際に事件として起こったら凄く興奮する

439 :
どうやって四角い箱にするのか、
製造工程が不明瞭だったのは減点対象だな、あれ。

440 :
ああ、生きている。 何だか酷く男が羨ましくなってしまった。

441 :
>>439
少年誌じゃなくなるやろw
しかしあの人は絵に特殊なセンスがあるからグロ系の漫画描かせたら面白そうだ

442 :
>>438
連載時似たような事件があって
あわや打ちきりか? とハラハラしたっけ。

443 :
>>392
昨日の朝に行ったら、オリジナルSS掲示板が見れなくなっていた・・・(´;ω ;`)

444 :
軍人や騎士系のキリッとした強くてカッコいい女性を捕らえて監禁して、
指を一本ずつ切り落とし、腕の肉をナイフやピーラーで少しずつ削ぎ落とし、その後根元から切断
足は超高温の油で天ぷら状態にしてから切断、腕の肉と一緒に食わせる
泣き叫ぶ軍人または騎士の性器を完全に破壊し立ち直れなくする
消毒と称してアルコールの中にポイ、絶叫をBGMにして暴れる様子を楽しむ
動かなくなったら止血だけして毎日凌辱と暴行を楽しむ、壊れて神経が反応するだけになったらポイ捨て
そんな妄想をよくしている

445 :
個人的に発狂させたりとか嫌いではないけどあまり好きでもないんだよね
どんな責め苦にも発狂できないような措置とかできないかしら

446 :
PS3のリョナゲー教えてくれないか?
リョナゲームは天誅紅以降買ってないからもうわからない
敵も味方も女だらけなのが良いんだが、中々無くて…

447 :
モータルコンバット

448 :
>>442
kwsk

449 :
要するに僕は、とことん感動しない性質なのだ。
どうにも人生がつまらない理由もそれであろう。なんというか、心が動かないのだ。
今だってそうだ。
先程した少女の体を傍らにこうしてタバコなんぞ吸っている。
人者になった感慨もぼんやりとしたもので、一番キラキラした生命力の盛りである少女を嬲りしたというのに、すでに日常に埋没しつつある。
そう、「なあんだ、こんな程度か」と、冷めてしまっている自分がいるのだ。もっと、ドキドキすると思ったのにな。
とかく妄想に耽りがちな僕は、事を成す前から想像ばかりが先行してしまっているため、現実に直面した時点ですでにそれは色褪せてしまっているのだ。
いつだってそうだ。現実は想像と比べてどこか味気ない。

450 :
昔から僕は、一般的に言われているグロテスクな画像みたいなものを好んで見ていた。
別に精神異常者というわけではない。カッコいいからといったことでもない。エロスとタナトスがどうのと講釈垂れたいわけでもない。
ただ、それくらい刺激が強くないと僕はどうにも感動というものが出来ないのだ。性根がとことんまで鈍感にできてしまっているのだ。
繊細な人間はちょっと画面に出血シーンがあるだけでキャアだのワァだのと言うが、僕にはその神経が羨ましかった。
過激なものを好むのは、決して褒められることでは、ない。
むしろ薄味なものをしっかりと感じ取れることこそ素晴らしいのであって、それが出来る人間の人生とはかくも感動に溢れていることだろう。
一方の僕ときたら、鈍感というか、愚鈍というか、魯鈍というか、常に鈍いという言葉が付きまとう。
そんなわけだから、刺激を強く強くしていかないと、なんというか、どうも心が動かないのだ。
みんなが感動する場面で、しっかりと感動できる。泣ける場面で泣ける。笑える場面で素直に笑える。
そうした人間に僕もなりたかった。そうすればこんな事件も起こさずに済んだだろうに。
「なぁそうだろ?」
体は何も答えてくれなかった。
生前の苦痛に見開いた目は、もはや何も見ていない。

451 :
物心ついた頃から、そうした僕の無感動体質というものは目立ってしまった。
「あの子はちょっと変わってるから」などと言われ続けてきたが、裏での大人同士の会話の中で「表情が無い」という声を聞いたことがある。
まったくその通りで、誰が転校しただの誰がケンカしただのという出来事に、僕は敏感に反応することができないでいた。
よくもまぁ彼らは素直に笑ったり泣いたりできるものだと不思議に思っていた。もちろん、それを直接言葉に出すことはなかったが、他の子供はそれを察知していた。
彼らは僕の表情に、何か不吉な雰囲気のようなものを感じ取っていたのだろう。当然避けられたし、煙たがられた。
自分が普通の人間とどこか違うというのは、むしろ負い目であり、本当に変わった人間はそれを必で隠蔽しようとする。
僕も僕で、それなりの負い目を感じていたものだから、なるべく表情豊かに、と取り繕って生きていた。
「なるほど、今のは面白いんだな」と思えば笑うフリをし、「これは悲しい出来事なんだ」と分かれば悲しい顔をした。ただし涙だけはどうしても流れなかった。
しかし、そうすることにより、僕はようやく周囲と馴染めて、人並みの平穏を手にすることができた。人並みの感性を持てるということは、途方も無く素晴らしいことだ。
親や親戚の前でも取り繕わねばならない僕が言うのだから、きっと間違い無いだろう。
そんなこんなで生きてきて、やがて思春期を迎えた。
友人たちが「変態だ変態だ」と言っている性的情報に、僕は積極的に接近していった。
それも当然だろう、初めて見たセクシーヌード写真集やらは、当時性的に無知な僕に鮮烈な感動を与えてくれたのだ。
まだ小学校の高学年程度であったが、その手のものを親に隠れながら熱心に探し回った覚えがある。
ところが中学生くらいになると、今度はそうした情報に飽き飽きしてしまい、もっと過激なものをと探し回らねばならなくなった。
射精の興奮というものを味わいたくて味わいたくて奔走する姿、今考えればなんと滑稽なことだろうか。しかし充実はしていた気がする。

452 :
やがて、どんなに過激なものを見ても新しい感動が味わえなくなった。
市販されている中でもかなり際どいとされるものを手に入れても、ネット上のどんな情報を見ても、限度というものがそこにはあった。
こうなると、本物の体験しかないと思ったのだが、そう簡単に女体というものが手に入るわけではないので、ここは妄想に妄想を重ねた。
「世の大人たちがあれほど熱中するセックスというものは、とてつもなく甘美で、脳髄をとろけさせるような刺激があるはずだ」
そう考えて必にマスターベーションを繰り返したのだが、これが失敗だった。
偽りの人並みを演じながら生きてきた僕は、高校へ上がったころにはそこそこの人気が出るようになった。
なにせ、間違えないように間違えないようにとリアクションを考え続けてきたのだから、女子が好みそうな反応というものもすでに心得ていたのだ。
「なんてイヤなヤツだろうか」という良心の呵責も少なからずあったが「きっと教室中見渡すこの全員がそうやって生きているのだろうな」と考えることで心を軽くした。
やがて、彼女ができた。初めての彼女だった。もう記憶も薄れてきたが、そこそこの美少女だったに違いは無い。
恋愛というものにも熱中した時代もあったが、想像を裏切らないその女の子のリアクションに次第に辟易としてしまい、セックスさえ出来ればもう構わないだろうと思っていた。
しかしどうだろうか、自室に呼んだ際、実際に行為に及んでみたのだが、これが想像の遥か下を行く官能しか与えてくれず、僕は心底失望した。
何度も行為をしてみたが、すればするほど、腰を振るのも作業で、キスをするのも定型の仕儀にしか思えなくなったのだ。

453 :
何度か女を取り替えてみたものの、これも同じで、刺激に大した差異などなかった。
いや、本当は差異があるのだろう。あるのだろうが、鈍感にできている僕にはそうした機微が感じ取れずにいたのだ。
これが僕に大層なショックを与えたのだ。世間一般で言われているセックスだセックスだというものにほとんど興味を失ってしまった僕は、孤独になった心地がした。
単純に頭が悪いのかしらと思い、勉強などしてみた。それも結局は成績が上がるのみであり、かえって自分の置かれた状況を言語化できるようになってしまっただけに止まった。
受験勉強などは、完全に作業の一環としか感じられなかったので、およそ想像通りの成果が出たことに対しても感動など覚えられず、合格だ不合格だと一喜一憂するクラスメイトに混じりながらも、心が冷えていた。
大学に通い始めるのと同時に、風俗で遊ぶことも覚えた。
夜遊びを好んでいた先輩とやらに紹介され、色々な様態の風俗に行ってみた。
もちろん、新鮮な感動を覚えたのは初回のみであり、一度行った店に二度行く気がどうしても起きなかった。愚鈍な僕はすぐに飽きてしまうのだ。
様々なプレイができる店にも行った。SMだの、人妻だの、外人だの、女子高生らしき子がいるところだの、妊婦とセックスできる店にも行った。
それぞれがそれぞれの感動と官能を与えてくれたが、どうにもこうにも飽きが来てしまい、悪くすれば「なぁんだ想像よりも下か」といった有様。
その先輩は僕のことを「普段は真面目ぶっているがとんでもないド変態」と称してくれたのだけれども、本当にそうだろうか。
傍から見ればその通りかもしれない。でも、実際のところは通常の人間が味わえる感動を感知することができずに動き回っていただけに過ぎない。
この頃から友人に薦められてタバコも吸うようになった。
みんなが好んで吸うそれをどうして僕は見逃していたのだろうと、改めて自分の鈍感さに辟易したが、セックス同様、感動などそこに無く、気づけば日常に埋没していた。
ああ、いったい、刺激の行き着く先はどこだろうか?
そんなことばかり考えていた。やがて大学二年のとき、とあるフランス人哲学者のエロティシズム論というものに出会った。
「なるほど、禁止を侵犯してゆくことをエロティシズムと捉えているのか」
あまり熱心に読み耽ることはなかったが、そのことだけはなんとなく頭に引っかかり、そして僕は緩やかに犯罪者への道を歩んでゆく。

454 :
いったい、人はどうして盗撮だの強姦だのをするのだろう?
裸が見たければ風俗へ行けばいいし、乱暴なセックスがしたいならばそういうパートナーと出会えばいい。
なのに、犯罪という形でそれを行うことはつまり、タブーとされている領域に一歩を踏み込む高揚感ゆえだろう。
このタブーの部分が解除されてしまっては、つまり風俗などに行って裸を見るようじゃ、味わえないものがある。ゆえに彼らは性犯罪を犯す。
問題はもう少し複雑であろうが、その時点の僕はそれを結論とした。
そうなると、急に興奮してきて、犯罪をする自分を想像しては射精を繰り返した。その当時の彼女とセックスをしている最中も、頭の中でそれを思い浮かべて射精していた。
それは盗撮や強姦に限らず、痴漢、薬物、窃盗、強盗、児童、誘拐、監禁、拷問、人……。
その中では痴漢が一番手っ取り早かった。
胸や尻などを弄ぶことにより、通勤通学という日常を送る女性を、ひょいと犯罪空間という非日常へ連れ去るのだ。
「こんなに普通そうな子が、どうして」という年上女性からの反応。身を強張らせ必に災いの去ってゆくのを我慢する女子生徒。
その瞬間はさぁっと目の前に虹色の興奮が広がった。「ああ、やはり自分はこういう運命なのか」という諦観も同時に味わった。
無論、これも繰り返すうちにつまらないものに変わってゆくことになるのだが。どうにも僕は刺激に順応してしまうところがある。
それでも、自分の方向性はこれだなという確信を持つ切っ掛けにはなったのだが。

455 :
下着の窃盗なども行った。大学内のサークルで遅い時間にシャワーを浴びている女の下半分の衣服などを盗んだときなどは愉快でたまらなかった。
あえて気付いたときの反応を遠目にも見届けずに帰るのだ。それが一等一番の方法であることに気付いたのだ。
そして一人暮らしのアパートに戻り、「ああ、あの子はどうやって帰ったんだろうな」などと妄想してはマスターベーションに耽る。
現実を見てしまうと急に興醒めしてしまう性癖があるため、あくまで想像の余地を残すということにしたのだ。
また、ヒッピーめいた友人に接近し、大麻を吸引してのセックスに及んだことがあるが、これはイマイチ朦朧としてしまい、成果は得られなかった。
しかし、自我をどこかへ追いやるということは好きになり、酒の弱いのを利用して泥酔することが多くなった。
気だるい昼間に目を覚ますと、洗面所の鏡には平凡な青年など映っておらず、どこか堕落の気配を色濃く纏った不吉な人間が映されるのみであった。

「犯罪ってね、意外とバレないもんなんだよ。僕は経験則でそれを知っている。衝動的に犯したものならともかく、よくよく考えて仕組めばそうはバレない。
 もっとも軽犯罪のみだろうけれどね。さて、君の場合はどうかな?もう半月になるけれど音沙汰も無いね。ひょっとしたら君は誰にも知られずされて、
 僕がのうのうと暮らしてそれでお終いになってしまうかもしれない。そんなとき、君はどういう気持ちになるんだい?」
目を見開き、口をあんぐりと開けている少女の体は、小魚の干物に似ている気がした。
すでに生物としての何かを喪ってしまっているあの感じもそっくりだった。
物言わぬ体に挑発的なことを呟いてみたのは本心からではない。単純にこれから行うことの興を増すため、演出を施しているだけなのだ。僕はよくそういうことをする。
するとどうだろうか。埋没したはずの日常から少しずつ非日常が浮かび上がってくるではないか。セックスの際に様々な言葉を弄して盛り上げようとするのと同じである。
この子は、まだ使える。僕はそう思った。
緩んだ腹部をゆっくり踏みつけると、生前とは違う柔らかさを感じ、喉奥からコポコポという奇妙な音が聞こえ、唇の端まで血液が込み上げてくる様子が見て分かる。
すると、生との輪郭が急にくっきりしてきたように思え、この鈍感な脳に強烈な刺激が起こった。
その体勢のままマスターベーションを行い、少女の顔面に精を放った。もはやまばたきもせず、精液はゆるりと黒目の上をすべって涙の跡と混ざったのだった。

456 :
大学も卒業が見えてくると、周囲の友人が急に忙しくなり始めた。
さんざ遊びまわっていた先輩も無事に内定を手にして、4月からは正社員として何某かの仕事をするようだと聞くではないか。
同学年にも、企業を目指して活動をする者もいた。話してみれば、彼は大層欲望が強く、とにかく事業を成功させたくさんの金が欲しいといった調子だ。
おそらく、そういう人間に僕はなれない。莫大な現金を手にしても使い道というのに困ってしまい、結局のところ右往左往と今までの生活を繰り返すのみだろう。
それに、金で買えるものに僕の欲望を満たしてくれそうなものはなかった。
車、家、えっと、それから他に何を買えばいいというのだろう。ほら、こんな調子では金稼ぎだ金稼ぎだと奔走はできない。
きっと社会で一生懸命頑張ってゆこうとする人間ならばスラスラといくつも挙げることができるのだろうが、それが僕と彼らの違いなのかもしれない。
親などの期待を裏切らないために社会人になろうとする人はもっと立派だ。僕は他者のためにそこまで動くことができないだろう。
もちろん、安定や安寧といったものはもっと退屈で、そうしたものを楽しめる神経がどうやら僕には無い。
ならば、どうしようか。当時の僕は珍しく真剣に自分の将来について考えた。
とかく感動が少ないせいか生きている感覚は他の人に比べてものすごく希薄で、犯罪を繰り返した末に逮捕されようとも、それで台無しになるほどの大切な「何か」を持っていない気がした。
僕には、高価な食べ物と、粗末な食べ物の区別が付かない。舌の細胞がどうというより、脳が両者の違いを処理してくれないのだろう。
「美味しい美味しい」と言って食べる人は本当に幸せなんだと思う。
映画を見ても、音楽を聴いても、絵画を見ても、旅行に行っても、みんなが「素晴らしい素晴らしい」と言えば言うほど、期待に満たない結果に終わって自分自身に失望する。
ああ、どうにもままならないな。そう思った瞬間だっただろうか、この事件を起こすことを楽しみに生きるようになったのは。

457 :
それからしばらく、楽しい時間が続いた。
僕が日常生活を送りながら考え続けたのは、僕の心を吃驚仰天させるような事件のプランを如何に立てるかであった。
考えれば考えるほど楽しくなってきたし、先程までの考えを覆すような魅力的な考えが思い浮かぶと嬉しくなった。
それでいながら立派に社会人を始め、それなりに平凡な生き方をしているだなんて、なんて愉快なんだろう。
僕はある時は内装業者になり、使いようによっては危険な工具の使用方法を確かめたりもした。
電気丸鋸は指などあっという間に切り飛ばすだろう。ドリルの刃は頭蓋骨も貫通するだろうか。先に錐で下穴を開けて徐々に広げてゆくのもいいだろう。
これほど太いビスなら手の平を貫通させてもそう簡単に外れることはないだろう。これほど錆びたカッターならば柔肌にギリギリと押し付けるように切り裂くことになるだろうな。
内装業で生活する者が、そうした危険物を購入することは不自然だろうか?友人たちは僕が大学まで出ておいて何故この仕事を選んだことを大層不思議に思っているようだが。
ある時は、金属加工業の派遣社員となり、劇薬の類なども拝借することができた。人体への影響と書かれた注意書きを見ると今すぐにでも試したくなる衝動に駆られた。
いったい、骨にまで到達して徐々に溶かしてゆく痛みとはどれほど神経を刺激するものなのだろう。これは必ず使用してやろう。
他にも出来る限り職を転々としてきた。意図的に動いていたこともあったし、適当に職を探してた時期もある。
友人からは、フラフラしやがって、大学出てダメになったな、などと言われることもあるが、僕には方向性の定まったテーマがあるから問題だとは思っていない。
塾の講師のアルバイトをしたこともあり、そこで女の子を物色した。
ここまで少女に接近し、ゆっくりと品定めをし、おまけに個人情報まで入手できるのだから実に良いものだ。
酷い目に遭わせるのは成人女性がいいだろうか?いいや、なるべく幼く、とはいえ幼すぎず、純粋そうな子こそ悪意の餌食にしてやりたい。そのほうが映えるというものである。
おまけに、古来から少女には神性が宿るとされているではないか。いつだって神事に立ち会うことができるのは処女のみだ。聖なるものこそ冒涜するのが楽しい。
悲鳴を上げるなら声はできるだけ綺麗なほうがいいだろう。容姿が秀麗であるのは言うまでもない。
健康そうな子であることも必要で、生命力の輝いていない子をなせても面白くないじゃないか。そして何より繊細そうな子。
僕が人生を楽しめないことの対局に立っているような、あらゆる苦痛も敏感に察知できる子がいい。そう考えているうちに、いつしか犠牲者は決まっていた。
正社員だろうがアルバイトだろうが、辞めてしまえばその後が音信不通になろうとも誰もさほど気に留めることはなく、それから約一年後、決行した。

458 :
大雨の日、よく氾濫する川がいつものように荒れていて、そこを帰宅路にしている少女が失踪し、下流から靴や通学バッグなどが発見されたなら、まず警察の仕事は遺体探しではないだろうか?
片手間で不審者の情報を集めようにも、そもそも雨で人通りも少なく、傘や合羽で顔が見えないことに不自然は無い。遺体が見付からずに何日も捜索を続けることも、不自然ではない。
現場から十数キロ離れた山のほうに、廃屋があることを僕は知っていた。
大層ワインに凝っていたのだろう、地下室には数本ほど中身が入ったまま残されていた。
狭い地下室に散々響いたのは少女の絶叫。むき出しのコンクリは結局、それを遮り外へ漏らすことはなかった。
彼女は実に様々な悲鳴を上げてくれた。しかも、嬲り方によって、嬲る部位によって、声色は敏感に変化を続けた。
きっとそれぞれの痛みの違いを鋭敏に感じ取っていたのだろう。僕もそれを愉しみ、何度も何度も犯した。
時に泣き叫び、時に痙攣し、時に失神し、時に泡を吹き、時に歯を食いしばり、時に血を吐き、時に嘆き悲しみ…。
そのそれぞれが、とても新鮮で、僕の脳にいくつもの刺激を与えてくれたのだが、次第に官能の質は変わっていった。いつもの、あの感覚がやってくる予感がしたのだ。
拷問を続けて5日目が過ぎた辺りから、あれほど瑞々しく思えた叫び声も雑音にしか聞こえなくなってきた。
たしかに、少女は苦痛の差異を声に出して訴えている。それなのに、きっと受け取る側の僕が、それらの違いが分からなくなってきたのだろう。
犯すときだって、陰茎に伝わるものは普通のセックスと同じでしかなく、苦悶や恥辱の顔もずいぶんと見慣れてきてしまった心地がした。
夢が、ゆっくりと日常に埋没してゆくのが分かる。
あれやこれやと用意した拷問器具の数々も、何度か使ううちに結果が想像できてしまうようになり、まだ使用していない器具すらもおおよその展開が想像できてしまう。
それから更に数日間、嬲り続けたが、さしたる変化も期待できず、徐々に生命の弱ってゆく様子は単純な数式が描く下降線のように思えてならなかった。
もっとも、このままここでされると悟ったときの表情、楽になせてなどと血を吐きながら命を放棄した表情などは、僕に少なからず感動を与えてくれた。
しかし、僕が掬えたのはその程度であり、無限に時々刻々と変化を続ける少女の姿のほとんどは、感知することが出来ず通り過ぎていった。
どうやら、どこまでも、どこまでもこの脳は鈍感にできているようだ。こうまでしても、鈍感なのだ。救いようがない。

459 :
いつの間にやら動かなくなった少女の、右太腿の切断面を火で炙ってみたが反応は無く、徐々に乾いてゆく全身の傷口を見て、心臓が止まったのを確認した。
ところが、完全になせるためこめかみの辺りに錐で穴を開け始めると、最後の命を振り絞るが如く暴れ始め金切り声を上げ始めたのはさすがに驚いた。
そこからドリルの刃を挿し込み、頭蓋骨を削りながら脳をかき混ぜると胴体を逸らせピンッと硬直し、しばらく後に脱力し、生命を吐き出した。
きっと両腕両脚があればもっと見ごたえがあったに違いないと、少しだけ残念に思った。
「屍姦も飽きたし、さて、どうしようかな」
僕は自分の思いつく限りの破壊をこの少女に施した。
この十数日間に、一生で味わう痛みの何百倍かを背負わせて嬲り尽くしたという自負はある。
精神的にも何度も痛めつけ、おそらくはこの子のあらゆる尊厳を踏み躙るだけ踏み躙っただろう。
しかし、そのどれもが、こうして思い返してみれば想像上の出来事よりも下回っていたような気がしてならないのだ。
そして、想像では今頃もっと充実感に満ち満ちているはずだったではないか。
「どうするかなぁ。どうせまた新しい子をしたって、もう心は動かないだろう?」
行き着くところまで行き着いてしまった。その先には今までと同じ空虚が待ち構えていた。
鈍感であるということは、人生をろくすっぽ感じ取ることができないのと同じなのかもしれない。
その挙句がこの事件であり、事実、今でさえ僕はたいそれたことをしたとは感じられず、少女が僕のために嬲られんだという以上の意味を見出せないのだ。
なんて希薄な人間なのだろうか。僕はタバコの吸殻を少女の口内に落として捨てた。血溜まりの中、ジュッという音、そして少しの煙を立てて消えた。
「どうすればいいんだろう。どうして僕ばかりがこんなに退屈な思いをしているんだろう」
笑おうと思い笑ってきた。悲しもうと思い悲しんできた。その成れの果てが今の僕で、普通の人間はこういうとき純粋に罪悪感を覚えたりするのだろう。
この子は立派だった。少なくとも精神的不感症にできている僕よりも、ずっと。
自分らしく生きればいいだなんて言葉は嘘っぱちで、僕はもっとみんなと同じような感情を共有していたい。
それもどうやら叶わないと知ったならば、選ぶ道は一つのように思えた。

460 :
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等一切関係ありません。
↑貼り忘れました。
男性視点の独白なんて誰が楽しめるんでしょうねぇ。
時折、こうした自分勝手な作品を書きたくなる病気が発症します。
感想など寄せて戴くとありがたいです。あと、ほとんど一発書きなので誤字脱字とか多いと思います。
そのあたりは、別の場所で投稿し直したときに加筆やら修正やらをするつもりでして。

461 :
久しぶりの作品乙

462 :
GJ
素晴らしい

463 :
良かった
こういう視点の話も好きだ

464 :
おお・・・!

465 :
GJ……!!

466 :
もうちょっと書き込んでくれてたらもっと抜けたけどGJ。

467 :
えっ

468 :
良作

469 :
 

「桜色のシュシュを付けたポニーテールの女の子、見ませんでした?」
少女は道行く男たちに尋ねる。
男が「何歳くらいの子?」と聞けば、少女は「だいたい自分と同じくらい」と答える。
「この辺りで探してるってことは」と聞けば「そう、その子、売春婦なんです」と答える。
「君も売春婦なの?」と聞けば「今はもう足を洗ってます」と答える。
「分からないなぁ」と答えれば少女は「ありがとうございました」と頭を深々と下げて去ってゆく。
売春街に成り果てた古都の路地で彼女が探している子とは、いったいどんな子なのだろうか。

470 :
この国も、かつては先進国だったそうで、それよりずっと昔は黄金の国とまで言われたそうだ。
しかし、現在はといえばわずかに先進国らしき面影こそ残されているものの、黄金の気配などまるでしない。あるのはコンクリートの灰色のみ。
そんなもんだから、大抵の人間が人生というものにまるでやる気を見出せない。希望という遺産が残されていない。
この国が緩やかに堕落していった過程を見てきた大人たちは、なおのことである。足掻くだけ足掻いた結果がこれなのだから、みんなしてしょげかえっている。
商売のできる有能な人間はとっくに海外に逃げてしまったし、少しでも向上心のある者も希望を求めて出稼ぎへ行った。
結局、この小さな島国に取り残されたのは無能な堕落者ばかり。悪徳の華が栄えるのには、いい土壌であった。
その島国の中でも、古くから観光産業で栄えていたこの土地には、今も外国人観光客が訪れている。
かつて、この国の貨幣も大層立派な価値を持っていたそうで、諸外国の中でも小金持ちの彼らはのんびり寺院など眺めて伝統を楽しみ、ゆっくりと土産物なんぞ買っていた。
いまやその事情も変わってきた。古き良きを楽しんだあとは、現在を楽しむのだ。ほとんど公然と形成された売春街で、この国の女たちは身体を売り始めた。
なにせ、彼ら観光客の持っている金の額といえば、一桁も二桁も上なのだ。悪くすれば月収や年収に近い額を財布に入れて歩いている。
それだけこの国の貨幣価値が、いや、この国の力が落ちているのだ。彼らはほとんどファーストフードを楽しむ感覚でこの国の女を買う。
貞操観念がどうのと言う割りに何故だか昔から性風俗サービスの充実していた国である。
それがこの有様となった今、そこから道徳観念が差し引かれて、性的サービスは限度を知らずに暴走を始めている。
たとえば、プロの売春婦を雇えば通常の様態で性交できるばかりでなく、一定の金額を払えば一日中貸切で連れ回すこともできるのだ。
彼女らは拙い外国語を駆使して着物姿で観光案内などしつつ、道中で乳房などまさぐられ、物陰でたびたびセックスをし太ももに精液を伝わせながら寺院を紹介したりする。
客が用を催せば混んでいるトイレなど使わず、彼らの大きなペニスを頬張り最後の一滴まで飲み干すといったサービスも行われ、これが好評だとか。
そればかりでなく、こうした専業の売春婦以外にも、道行く素人にも交渉次第で行為に及ぶこともできる。
金を見せればすぐについてくる女は多く、そうでない女でも乱暴に腕を引っ張り連れ込んでセックスし、金を置いて行けば彼女らも文句を言わず、事後的に成立するのだ。
強姦に近い形で買う客も後を立たず、それでも枕元に残された金がそのままそっくり慰謝料になり、訴え出る女もいなければ、仮に訴えた時点でとうに男は帰国している。

471 :
この国の男性側も男性側で、自国の女がこんな扱いでいいのかとも思えるが、事実としてこうして観光客の落とす金は彼らの生活源になっているのだから止めることもしない。
むしろ、こうした売春が盛んな地域では働く男よりも身体を売る女のほうが稼ぎがあるので、男性の権威もくそもあったものではなく、女たちに頭の上がらない始末。
夫婦で寄り添って歩いているのを割り込まれ、屈強な白人黒人に連れ去られるのも指を咥えて見ている有様であるし、悪くすれば女の側に「また後でネ」とばかりに手を振られることもある。
むしろ観光客はそうした行為を楽しみにして来る場合も多く、カップルなんぞは彼氏と彼女両方に金を渡して、彼女のさんざ乱れるのを彼氏が見ているということもある。
こうなると一線を引くのが曖昧になり、タチの悪いのだと家庭に乗り込んで、そこの妻とセックスして長々と居座るほどである。文句など金で封じることができるのだ。
たしかにこんな状況となれば観光客としては夢の国で、こうしたものを目的として来ている者がほとんどではないかとすら思える。
行政は行政で、すでにまともに機能していないので看過するしかないが、一部の働き者が「非売春婦バッジ」などを配るようになった。
「私は身体を売りません」という意思表示なのだが、これがまさかの失敗。なんだかんだ言いつつも、大半の女は半ば自覚的にそれをつけず身体を売り続けるのだから行政も嫌になった。
これはまだ表層の部分であり、もっと奥まで行くと根深いものがある。
こうした性風俗産業のまだ発展していない地方都市なんぞは、もっともっと貧困に喘いでいるわけであり、育てきれなくなった娘をブローカーに売り渡して売春婦にさせる。
彼女らの扱いといえば、売られた時点で人権は皆無といえるので、かなり凄惨なことになってしまうのだ。
立派(というのもおかしいが)な売春婦となる者もわずかにいるが、大半はもっと薄暗いところへ追いやられ、合法も非合法もごちゃまぜとなった隙間に収まる。
つまり、社会的生活を送るのが困難になるようなプレイ、肉体的に、精神的に暴力を与えるようなプレイをさせられることになる。
その手の店となると、通常の風俗街よりもっと闇のほうへ追いやられ、何の変哲も無いマンションの一角や地下室など、看板すら出さないところで密かに行われるのだ。
店員は街行く観光客にそっと耳打ちを繰り返し、それとなく紹介、そこでの女性は基本使い潰しとなるので値段はやや張ることになる。
もちろん、外国人の財布にとっては安く、その国の人間とってはかなりの高価であり、儲けは女性の報酬にならないため店側のみが得をするという寸法だ。
こういう店を経営できれば裏では成功者で、通常の人々では手に入らないような額を手にして夢の国内脱出を果たすことになる。

472 :
その手の店内に入れば、ショウウィンドに並べられた女性はたいてい全裸で、鎖に繋がれていることも多い。
プレイ内容は一覧表になっている場合もあるが、よりサディスティックに、より扇情的にするため、直接女性の身体に油性マジックで書かれていることもある。
当然ながら長くいる娘は不具者同様の見た目をしており、全身痣だらけの女などは、「殴打可能」と書かれたときどんな気分だっただろうか。
もちろん顔面への殴打は商品の価値を著しく下げてしまうため通常はNGだが、それも金次第で可能となる場合もある。
凄惨な悲鳴は待合室まで届き、観光客たちは怯える女たちを見て、大層な期待で舌なめずりをしながらゆっくり品定めを始めることになる。
指名を避けるように視線を外しながらも、指名されてしまったときなどは、これから受ける暴力に恐怖し失神する女などもいるとのこと。
なにせ、悪くすれば一晩のプレイで再起不能になるほどであるから使い潰しという表現がぴったりだろう。
資源国が自国のエネルギーを切り崩して売ってゆくように、この国の一部の地域では女性という資源を盛大に消費してゆくのであった。
「このままでいいっていうの!?違うでしょ、ねぇみんな!」
さてさて、ここで立ち上がったのは莉子という一人の少女だ。苗字は無いと言い張る。
自分を売った親を恨み苗字を自分で破棄したとのことで、決して名乗ろうとはしない。
どこで立ち上がっているのか、寺院や仏閣から離れた売春街の中心地からもう少し離れた、非合法の児童買春宿である。
では、みんなとは誰なのか。そこで身体を売り続ける少女たちのことである。
莉子はまともな教育など受けていない。農村の小学校を通い終わる間も無くここへ売られてきたのだ。
ゆえに、知識などはまったく無いのだが、それでも彼女は売春の合間に本を読み続け、一応の知恵を身に付けてきた。
ところがこういう少女というのは、他の少女から見れば厄介者に他ならず、自分の境遇をどうにか受け入れようと努力している者にとっては毒ですらある。

473 :
「売るのは身体じゃなくて商品であるべきだよ。人間は商品じゃない。売買しちゃいけないものがあるってことをみんなもっと自覚するべきなの」
などといったことを滔々と説いていても、まともに聞くものはいない。
「まーた始まったよ」という視線が飛んでくるばかりである。それにめげずに今日も今日とて莉子は喚く。
そしてお約束どおり、飛んで駆けつけて来た宿のオーナーが莉子の腹にきついパンチを喰らわせ演説はお開きになる、これがここの日常風景である。
「あうっ、今日も言論人の腹が殴られたよう、げほっ、げほっ、」
身体をくの字にさせても、なおも口先は止まらないという傍迷惑な少女である。
なにせ10人ばかりの娘が6畳ほどの部屋に詰め込まれているのだ、こうも騒がれてはうるさくてたまらない。
洗濯等々の手間や経費を切り詰めたせいで、みんな全裸であり、それぞれ首輪に名前のプレートが付けられている。
体調管理のためのヒーターが備え付けられているものの、シャワーを浴びた後など寒くてたまらずお互いに肌を寄せて暖めあうといった人権無視である。
その中でもめげずに頑張り続ける莉子はたしかに偉い。偉いが迷惑だ。他の誰もがそう思っていた。
「こんなにひどい世の中なんだから変えなきゃいけない。そうでしょ、みんな、げほっ、力を合わせよう、げほっ、」
なにせ売られてきた存在だから表を出歩けず監禁状態の日々。待機部屋にずっと閉じ込められたままで暮らしているのだ。
とはいえ、そんなところから如何に自由を叫び訴えようとも、誰にも届かないので何も変わらない。
それを分かりきっているから誰も何も言わないのだ。日々の務めで体力精神力を消耗しているせいもある。
それなのになおもエネルギッシュに喋るのをやめない莉子は心底迷惑者である。誰もがそう思うように、同室の真子もそう思っていた。

474 :
「アンタうるさいんだよ!待遇の改善を求めたければ店長に言いなよ!社会が変わって欲しければ大人に言いな!あんたの話は正しいかどうかよりも宛先が違うんだよ!」
「それができないからこうしてみんなに話してるんじゃん」
「あのね、目は閉じれば見えなくなるけど、耳は塞いでもちょっとずつ漏れて聞こえてくるの。アンタ、すっごい迷惑」
「でも、大切なことだと思うの」
真子は黙って莉子の腹を殴った。どぽんと柔らかい音がした。
「仕方ないでしょ。私たちはこうやってずっとやっていくしかないんだから。それが、すべてなんだから」
「げほっ、そんなのイヤだよ、みんなだってイヤでしょ、げほっ、」
「私は、それほどイヤじゃないけどね」
真子は莉子より少しだけ年齢が上の、利発なポニーテールの娘だ。
衣服が一切無いここで、せめてものということで持ち込んだお気に入りの桜色のシュシュで常に髪を結わいている。
これがせめてものオシャレであり、振る舞いなどなるべく普通の少女らしくいようとしていた真子だが、こうして全裸のまま細い足で胡坐をかいているあたりそれも疑わしい。
「いい?ここは古くからおもてなしの心を持った土地なの。真心をもって接してきたの。それが分かる?」
「真子から毎日のように聞いてるから、分かるよ」
「性風俗っていうのもサービスの一つなの。そしてその役割を与えられた私たちは誠心誠意をもってお客様に接する必要があるの」
「それは毒された考え方だよ、ふげっ、」
「みぞおちを庇ったから脇腹に喰らわせてやったわ。黙って聞いてなさい」
「言論人の肝臓が痛いよう」

475 :
「私たちが愛をもってキスをする。愛をもって手で擦る、股で擦る、薄い胸で擦る。愛をもって口で受け止め、膣で受け止め、後ろで受け止める。するとどうなると思うかしら?」
「そのお客さんはまた来る」
「そう!そうすれば、ワァオ、この店は素晴らしい、この土地は素晴らしい、この国は素晴らしい、そう言って、帰国した後もウキウキ気分でまた来てくれるかもしれない!」
「来ないかもしれない」
「来てくれるように一生懸命サービスするの!で、お客様がもう一度来れば、飛行機も使うし、バスも使うし、電車も使うし、宿も使うし、」
「食べ物も食べるし、お土産も買うし、」
「その通り、そしてその度に彼らはお金を払ってゆくの。するとどうなるかしら?」
「私たち以外の人たちが収入を得てご飯を食べられるようになる」
「いいや、私たちだってそれで生活してるじゃない。現にこうやって貧しい地方から出てきても、この店にいる限り餓えることはないの」
「どんなに頑張っても毎日のようにオニギリの中身は鮭だけど」
「店が潤えばいずれイクラになるかもしれない」
「資本は末端に配分されないのが世の常だよぅ、あっ、ひっ、おえっ、」
「脇腹に来ると思ったでしょ?でも残念、その喉一度潰しておきたいと思ってね」
「言論人の命が苦しい」
「なにが言論人よ。あんたの言ってることは正論かもしれないけれど、そうやってみんなのやる気をぐのが本当に言論人?違うでしょ?」
「偽りの希望をぶら下げて馬車馬のように腰を振らせるのは言論じゃないよう」
「偽りじゃない。事実、全国的にロクな雇用が無く、失業者ばかりで溢れかえっている中で、この古都だけは賑わっているじゃないのよ」
「そんなのイヤだ。犠牲の上に成り立ってる生活ってだけで心は貧しい」
「何事にも犠牲は必要なの。どうしてみんなこんなに一生懸命股を開いてると思ってるの?この国の人々が淫乱だからじゃない。みんなで、少しずつ痛みを分け合っているからなのよ。
 それが絆ってやつじゃない。しばらくはそれで食い繋いでゆくって決めたの。だらしない政治家が決めたんじゃない。みんなでそうやって決めたの」
「良いように良いように解釈するなよう!」
「悪いように解釈するのが悪いのよ!アンタはいつだってそう!言論人気取りのアホ連中は人々の希望を喪わせるのが仕事なの!?だとしたらヤクザだわ!」
「あっ、言ったな!ヤクザっていうならこの店のオーナーがそのまんまヤクザだ!」
オーナー、兼店長が飛んで駆けつけて、莉子と真子の腹を殴って去っていった。
「げほっ、オ、オーナー、この店はそういうサービスは行ってないじゃないですか、殴るのは莉子の奴だけにして、げほっ、」
「嗚呼、論客の腹が殴られてる、げほっ、もうお開きか、」

476 :
鉄格子の向こうにはぴったりと雑居ビルがそびえており、陽の光が直接射すことは無い。
しかし、うすぼんやりと外が明るくなってきたのを知ってか、それとも二人のやりとりに呆れたせいか、他の少女はすでに寝ていた。
毛布だけは支給されているがそれも天日干しもしないため薄っぺらくなっており、心許ないものがある。
オーナーに殴られ仕方なく床についた莉子に、桜色のシュシュをほどいた真子が語りかける。
「莉子、まだ起きてる?」
「莉子はうるさい子だと言われたから応えません」
「そのままでいいから聞いて。さっき言ったのってね、みんなお母さんから聞いた話なんだ」
「知ってるよ」
「私の家ね、四人姉弟だったんだ。長女が私で、娘の中で売られていったのは私だけ」
「それもこの前に聞いた」
「でも、これは言ってないでしょ。お母さんも自分の身を売ったんだ。残されたお父さんと残りの妹を食べさせるために」
「それは、初めて聞いたかな」
「でね、そのブローカーの男が東南アジア系の人でね。昔、自分の故郷の子供が買われてたってことを怨んでいたみたいで、そのせいか、ひどい仕打ちを受けたの」
「どんな仕打ち?」
「お母さんは若くて綺麗なの。でも、私たち四人を産んだ身体だから『使える』かどうかって、試したのよ。一家全員の目の前で。
 普段みんなでご飯食べてた畳の部屋でね、お母さんが全裸になって、知らない男の人と重なり合って交わり合った。
 お母さん立派だった。自分の旦那と娘を目の前にして泣きそうになりながらもね、涙を振り切ってからは跪きながら唇で何度もペニスに熱烈なキスをしてたの。
 腰だって、こんな華奢な人のどこにそんな力がってくらい一生懸命振って、その姿見てお父さんも泣いてた弟も勃起しててね、アハハ。
 で、結局最後は笑顔を浮かべて三つ指ついてお礼を言ってお終い。あまりに見事だったのか、買値に少しだけオマケしてもらったみたい」
「…真子」
「なあに?」
「それってさ、その、なんていうか、」
「言いたいこと当てて見せようか?そのお母さんがただビッチだったってだけかもしれない、でしょ?」
「う、うん」
「この話には続きがあるの。お母さん、自分たちを養いきれなかったお父さんを軽蔑して、売られる日までセックスしなかった。
 その代わりに、そのとき勃起してた弟とお別れのセックス。お母さん国外に売られるっていうからね。たぶん二度と会えないし、きっと向こうでぬんだと思う。
 それでね、そのセックスに私も参加して、色々と教えてもらったわ。手や口の使い方とか。やっぱり私もビッチなのかな?アハハハ」

477 :
「真子、悪いけど、私ドン引きしてる」
「それが正常な反応でしょ。でもね、私はお母さんが言ってたもてなしの心っていうのは本当だと思うの。少なくとも、そうやって信じることでこれから先が違うじゃない?」
「うん…」
「できるだけ前向きに生きようよ。こんな地獄にまで落ちてもさ」
「あのさ、真子」
「ん?」
「さっきは、なんかごめんね」
「あはっ、気持ち悪い」
「私は私の言ってることを撤回する気は無いけど、でも、言論を振り回して暴れるのはちょっと控えようかな、って気に、なった」
「なにが言論よ。まぁ、アンタは好き勝手やってなさい。そういう子だし。それより、あまりお客様に気に入られないと異動されちゃうわよ?」
「なるべく気をつける。おやすみ」
「おやすみ」
太陽が高く昇ってきたなら、それは彼女たちにとって深夜である。
故郷での日焼け跡もすっかり消え、青白い肌には、昨晩の行為の跡だけが残っている。
この時代の国々は、勝者が敗者に、敗者が勝者にひっくり返るなど起こり、どこか秩序というものが世界的に失われてしまった。
それまで築き上げてきた世界共通の道徳観念は新規覇権を握る国が変わるたびに変わりゆき、常識というものが曖昧になってしまう時期も訪れたりする。
そんな混乱期に、力を失ったこの小さな島国は笹舟の如く煽られ、転覆するたび獰猛な諸外国に食い物にされてしまうのだ。
特に、かつて売る側だった国は、買う側になった途端に大喜び。品性が無い連中までもわざわざ足を伸ばして女を食べにやってくる。
そんなわけで、児童買春宿は東南アジアの人々を中心として多く訪れ、客が途絶えない。莉子も真子も彼らを相手に腰を振るのに忙しい。

478 :
何人もの客の相手をして待機部屋に戻った莉子は、ふらふらになりながらも毎回決まった方角に向かって手を合わせる。
「今日のお客さんがみんな疫病に罹ってにますように」
「アンタも暇な奴だね」
「いいの、日課なんだから」
「そうやって毎日を呪いながら暮らしてると呪われちゃうよ。そんでもって、精液はちゃんと拭ってから祈ること!もう、畳がベトベトじゃない」
こんな状況に置かれても少女たちは次第に環境に慣れてゆくもので、日々の務めによる精神的ダメージも緩和されつつある。
こうなると、彼女らは十代前半らしいキャイキャイした部分を見せ、待機部屋は賑わう。
こうした適応能力は直視するには厳しい現実へ対応してゆくために、自分の感覚を麻痺させているためだろうか。時折びっくりするくらい深刻さが消えてゆく。
真子も男性器を受け入れることに抵抗がなくなってきたし、作業のように腰を振るようになってきつつある。
しかし、莉子はといえば来た当初からこの呪いの儀式などを続け、今日まで来ているという執念深さだ。すでにみんな呆れ返り、相手にするのは真子くらいだろう。
「ちなみにね、そっちの方角に神社とか無いから」
「えっ、うそ」
「正しくはもうちょいあっち」
小柄な莉子の身体は脇の下から抱えられ、くるっと20度ほど回転させられた。
真子はといえば莉子よりもかなり大人びた体格を持ち、胸こそ薄いもののだいぶ成人女性に近い身体をしている。そのため、莉子の身体をそれとなく気遣うこともある。
欧米人を数人同時に相手にする仕事が莉子に回ってきたときなどは、代わりに真子がやると言い出したほどだ。
結局、これが通ってしまったのは、莉子の客に対する態度の悪さが原因だろう。真子なら安心ということで店長も頷き、客からも了承を得た。
プレイ中、(このサイズじゃ莉子には入らなかったろうな)と思いながら、一方では、(余計なことしちゃったかな)と後悔もしていた。

479 :
ところが戻ってみると、莉子に複雑そうな表情を浮かべながらも意外にも素直に謝辞を述べたではないか。
そのとき、莉子は(あれ、色々言ってる割に、分かってない子なのかな)と思った。仕事を奪われて立場の悪くなるのは莉子のほうだというのに。
この店は非合法ながらも、ある意味で健全な店なのだ。年少者が働いているというだけであり、サービス内容に過激なものは揃えていない。
なので対応が悪ければ客を回されることが減るし、客を取れなくなれば、さらに悪質なところへ売り飛ばされることもある。そうなれば健常者でいることすら難しくなる。
(なんていうか、そういうのを察することができないのがこの子なんだよね)と、口に出さねど率直にそう感じた。
莉子の身体の小さいのも手伝い、真子は出来るだけ、口だけ大きいだけのこの少女を守ってやりたいような気にもなった。
こんな莉子だが、時折、驚くほど深刻な表情で俯いていることもある。それを見たとき、本当はすごく傷だらけの子なのではないかとも思った。
大抵の少女は先述のとおり慣れてゆくものだが、もう二年も経とうかというのに未だ疑問を口にするし、自分を売った母への恨みを引きずり続けている。
どうにかならないのかと考えて真子が口出しすることもある。それもいつものやり取りになり結局はオーナーのボディアッパーで決着がつく。
そんなこんなで、二人の関係は続き、迷惑者とその世話役という立ち位置を、お互いに否定しながらも受け入れているのだ。

そんなある日に事件が起こった。乱交をすることになったのだ。
この店ではたびたびこうした注文が入ることもあり、真子を含め複数の少女が同時に男たちの相手をすることもあったが、この日は莉子と真子の二人が指名された。
両者の対極的な身体を楽しもうといったところだろうか。年齢の割りにかなり胸の大きな真子に対し、莉子はぺったんこで二次成長が始まっているのかも疑わしい。
ともあれ、こうしたことは初めてであった。
真子も戸惑ったが、莉子も戸惑っている。他の少女となら同僚的な関係なため気にもならないが、真子も莉子も、いつの間にか互いに友情らしきものを覚えている、
久しぶりに、真子の心臓が高鳴っている。あの母親との一件を見て心のヒューズが外れてしまったものと思っていたが、またこんな感覚を味わうことになるとは。
桜色のシュシュを巻き直し、ポニーテールを整えて気合を入れた。

480 :
訂正↓
ところが戻ってみると、莉子は複雑そうな表情を浮かべながらも意外にも素直に謝辞を述べたではないか。
そのとき、真子は(あれ、色々言ってる割に、分かってない子なのかな)と思った。仕事を奪われて立場の悪くなるのは莉子のほうだというのに。

481 :
「よろしくね、莉子」
「…うん」
待機室を出てからというもの、ずっと莉子の表情は強張っていた。
いつになく伏し目がちになり、こうした感情をまるで隠せないのが莉子なのだと真子は思う。
「莉子、そんな顔してお客様に会っちゃ絶対にダメだからね」
「え?なんで?」
きょとんとしている莉子を見てきょとんとしてしまった真子である。
(あれ?この子、ひょっとしたら本当におかしいのでは?)と、真子はそう思った。
「ねえ莉子、ひょっとして、いつもいつも、そんな顔でお客様に接してきたの?」
「なんで?なんでそんなこと聞くの?」
「なんでって、分かるでしょそれくらい」
「そんなの、分からないし、考えたくもないよ」
真子は待機室を出るまでの莉子の姿しか知らなかった。
もちろん、誰だって明るい表情で出て行くわけではない。それでも客の前ではそこそこの表情を演じているはずである。
この店の需要はそういうところにある、ということを知らずに、莉子は何を一端に語っていたのだろうと呆れ、真子の中に怒りが込み上げてきた。
「…このバカ!そんなんだからアンタ人気出ないのよ!あーだこーだ垂れる前に自分の置かれた状況考えなさい!」
「なんで、真子にそんなこと言われなきゃ、」
「アンタ自分で役立たずなの自覚してる!?あの部屋でのアンタの立場も危ういし、オーナーだって、そのうちアンタをもっと酷いところへ売り飛ばしちゃうよ!?
 おかしいと思った!アンタ髪の毛だって整えようとする気まったくなくて、いっつもボサボサじゃない。自覚が足りないのよ自覚が!」

482 :
真子は思わず莉子の髪の毛を鷲掴みにしていた。
身長にして10cm近く違うと、莉子はいくら抵抗しようとも振りほどくことができない。
「放せ、放せ、」
「グダグダと自分の境遇に嘆いてる暇あるならっ、目の前の仕事のことをもう少し考えてよねっ」
「なにが、なにが仕事だよ、なにが役目だよ、なにが、なにが、立場だ、売春婦の自分を認めるのが、そんなに、そんなに立派だっていうのかよ!?」
ようやく莉子を開放した真子は吐き捨てるように言った。
「立派だよ」
肩で荒く呼吸をしながら睨み合う二人は、やがてどちらともなく客の待つ部屋へと歩みを進めていった。
まるで唾でも吐くように言い放った「立派」という言葉は、他でもない真子自信の胸に違和感として残っていたのだった。
先に待っていたのは欧米人風の男が四人。
背丈も高く、恰幅が良く、精と脂でギトギトした風貌で、この性欲をすべて受け止めるのは大変な仕事になると真子は思った。
先程までの苛立ちを振り払うと笑顔を浮かべ、首元に付けられた奴隷の証を見せつけ、おそらくはカタコトとしか受け取られないであろう英語で挨拶をする。
すると返ってきたのは聞きなれない言語。まいったな、これじゃ意思疎通は図れなさそうだ、と思いふと莉子のほうを見ると、さっきまでの勢いは消えて怯えた顔で固まってた。
「莉子、ここはそういう店じゃないんだから挨拶しな」
「…なんで?」
「誤解されちゃうんだよ」
誤解、という言葉がきちんと莉子に通っていたかはあやしい。
男たちとシャワーを浴びている間も、身体をまさぐられるたびに莉子は露骨に嫌な顔をして身をよじる。
きっちりと愛撫を受け止めていればいいものを、真子は次第に広がる危険な雰囲気から注意を逸らそうと、四人の男たちの手を一身に引き受けた。
「そこに一人で立ってちゃ不自然でしょ。莉子も背中側からでもいいからサービスするんだよ」
「…うん」
たぶん莉子が動いたのは莉子自身の意志ではないだろう。そんな顔をしていた。それが真子を苛立たせる。
ベッドへ向かってからも同じで、笑顔を絶やさない真子に比べて莉子は常に無愛想な表情を浮かべていた。

483 :
「莉子、もういいからさ」
「え?」
「そのままの顔で構わないから、アンタ、ずっと咥えてな」
「…分かった」
不安や怯えが表面に出てきてしまうのがこの子なんだろうなぁと真子は思った。
きっとこの子は順応性が極端に低く、他の子たちのように感覚を麻痺させるということを知らないのだろう。
だからこそ今更のようなつまらない疑問などを口にしてしまい、いつまで経っても痛みを感じ続けてしまう不幸な子だ。
あんな小さな唇が、サイズの大きな男根を包み込んでゆく。ふだんああやって好き勝手やっている莉子を知る真子はなんともいえない気分になった。
真子自身は淫乱を気取って喰らい付くようなディープキスなどを演じ、やがて自分の指でペニスをあてがい、軽快な音を立てて腰を振り始めた。
奥深くまで食い込んでくる痛みを感じながらも、わざとらしいくらいの甘美な喘ぎ声を上げて男たちを喜ばせるのだ。
莉子が口で立たせて、真子が膣で受け止める。そうした流れでいいでしょ?という真子の考えは、言語にしなくても男たちの間でも了解を得られた。
ところが、一人目が射精したときのことであった。
「莉子、こっちの人、終わったから綺麗にしてあげて」
「口で?」
「そう、ちゃんと舐め取ってあげな」
「…イヤだよ。真子ので濡れてるし」
この言葉にカチンときた。笑顔を忘れて、つい莉子の耳を乱暴に引っ張ってしまった。これが男たちにどういうふうに受け取られたか。
(いけない)と思ったときにはその雰囲気は広まっており、このサービスの悪い陰鬱な少女に、サディスティックな感情がぶつけられた。
真子の行動に便乗する形で、男の一人が莉子の頭を大きな手の平で引っ叩いた。それに対し、莉子は怯えよりも反発の顔で向き直った。
こういう生身の反応を見た彼らの目に、暴力的な支配欲が灯る。

484 :
「やめな、莉子!」
「もうやだよ、こういうの」
「莉子、黙って咥えなさい。もう喋らなくていいから」
「…なにが立派だよ。自分から進んで嬲られることの、どこが立派なんだよ」
莉子はいつだってそうだ。真子のように、考え方を変えて自分を満足させるということを知らない。
莉子の話を聞いていると、時折真子も無性に不安になってしまうことがある。心の生傷を覆うかさぶたをバリバリと剥がされて外気に触れて痛んでしまう。
母親が目の前で乱れた姿を見て、母と弟と乱交して、売春宿で腰を振って、そんな境遇に立派な解釈を付け加えても、痛いものは痛い。
しかし、それらを覆い隠さなくては生きていけないのだ。誰だって、みんなそうやっているはずだ。生身で生きている莉子はすでにボロボロなのではないか。
はたして莉子は変わり者なのだろうか。ひょっとしたら、あの奇行の数々は、ここに来ておかしくなってしまったせいではないだろうか。
「分かった。分かったけど莉子、それでも目の前の仕事は果たしな、それでないと、アンタ、」
「仕事だっていうなら給与と自由くらい欲しいよ。選択だってしたいよ。なのに、売られて身体を食い尽くされて、それで誇りなんておかしいんだ、間違いだらけなんだ、」
「莉子、だから言葉の宛て先が違うんだよ。そういう文句は外へ出て社会全体へ言いな」
「外へ出ることすら無理だからここで訴えてるの!分かってよ!」
「莉子!黙ってさっさと舐めな!」
次第に男の興味は真子の身体よりも、莉子のほうへ移っていった。
二発目の平手は柔らかい頬を叩いた。重みのあるビンタで、衝撃のあまり莉子の首は曲がる限度まで回転した。
今度は向き直るよりも早く三発目のビンタが飛んだ。立て続けに腹に蹴りが入った。熱気はエスカレートする一方であった。
「待ってよ、そういうことしていい店じゃないの、お願い、誤解しないで、」
そんな言葉はまるで届かず、さっそく男がうずくまる莉子を仰向けにし喉奥に濡れた男根を捻じ込み始めていた。喉仏のあたりが不自然に盛り上がった。
細い手足で苦しみを訴えるものの、それすらも巨体にのしかかられあっさり絡め取られてしまった。小さな身体は圧迫されそれだけで莉子の生命力は奪われてゆく。
これは争いではなく一方的な暴力だ。室内にはピリピリした興奮が満ちて真子は竦んだ。それでもどうにか冷静さを保ちながら、内線電話を取った。

485 :
「オーナー、暴力行為が始まってます。莉子が襲われて危ない状況です。サービス中止してもいいですか?」
「―――真子、お前は大丈夫なのか?」
「はい、私はなんとか平気ですけど、」
「―――お客様へ繋げ」
莉子の犯されるのを手持ち無沙汰に見守っていた男の背を叩き、電話を代わった。
数分間、なにやら話している様子であったが、その数分の間にも莉子は抵抗する力を失い、どんどんと壊されてゆく。
男根を乱暴にねじ込んだだけで膣の入り口は裂けてしまった。男が腰を叩きつけると内臓が振動したのか、先程喉奥に出された精液が胃液と共に溢れてきた。
何かしらの判断をし、適切な処置をしないと、おそらく莉子はダメになる。肉体的にも精神的にも、風俗嬢としても人間としても。早く、早くしないと。
そして電話の男は他の男に何度か確認を取り、受話器を置いた。
その次に灰皿の中身をぶちまけ、なんの躊躇いも無く莉子の頭に叩き付けた。
「え?」
莉子は悲鳴を上げてのた打ち回っていたが、それも絡め取られ、もう一度灰皿の角で殴られた。
更に殴られた。三度殴られ鮮血が飛び散った。
「なんで、どうして、もう終わりでしょ」
真子には手で『お前は帰れ』というサインを送ってきた。
真子は理解した。この男たちは莉子の身体を壊す権利を買ったのだ。そして店長は金で売ったのだ。
どこまで売り払ったのかは分からないが、莉子の身体は莉子のものではすでになく、オーナーと客との契約の中でのみ生与奪が決められている。
あのオーナーも結局のところは私たちを商品としか見做しておらず、金になると分かれば人情など介入する余地も無く、血を売って金に換えるのだ。
きっとこの部屋を出たらどこかもっとハードな店へ売り飛ばされ、二度と莉子には会えないだろう。そう理解した。

486 :
「莉子!」
「…真子、痛い、た、たすけて、」
腰を持ち上げられ後ろから突き刺されるたびに血は飛び散り、莉子の肺から呼吸が押し出された。
他の男たちはといえば、その様子をタバコをふかしながら眺め、その表情は珍しい土産物を見るような熱の低い興奮しかなかった。
大したことではないのだ。ちょっとした気まぐれで踏み躙っただけなのだ。きっと母国へ帰ってからは日常に戻り、土産話として語る程度かもしれないし、忘れるかもしれない。
莉子の負うダメージの深刻さに比べ、突く男の表情は娯楽じみていて、時折ロデオのような雄叫びを上げて楽しんでいる。
そんな程度なのか、私たちの存在なんて。あんまりにちっぽけすぎて、そして惨めだ。真子の中から今までの理念が吹っ飛んだ。
「真子、あっ、うっ、真子、真子、たすけてよ、ぐっ、いっ、痛いの、」
「ごめん、きっと、無理」
「…あっ、あっ、むっ、無理なの?」
「ごめんなさい」
「だったらさ、おっ、教え、教えてっ、こういうとき、どういう考え方をすればっ、あぐっ、うっ、真子みたいにっ、前向きになれるのっ、私、分からない」
「どういう考え方をすればって、」
「きっと、私っ、これからっ、もっとひどいところへ行くんだと思うっ、あっ、あっ、私、きっとっ、今のままじゃ耐えられないっ、耐えられないのっ、
 もう意地とか張らないから、なんでも信じるからっ、受け入れるからっ、だから、真子みたいに、つらくならない考え方っ、教えてっ、あぐっ、がっ、あっ、あっ、」
繋がったまま起き上がらせられ騎乗位になった。力を失った頭は突き上げられるたびにがくんがくんと振れ、血を撒き散らす。
ぱっくりと割れた傷口から伝う鮮血は額を赤く染め、ぽたぽたと身体や太ももに零れ落ちていった。壊れてゆくのは身体ばかりでなく、心もだろう。
やがて周囲の男は莉子に腰を振れと命じ、動けない莉子の頭をさらに灰皿で打った。悶える莉子の背や腹を他の男たちが殴った。

487 :
「…真子、真子、私、どうすればいいのかな」
「どうすればいいかって、そんなの、」
「真子みたいになればいいの?」
「え?」
「真子の笑顔、すごく綺麗だったよ、私ずっと見てた」
「莉子…」
「真子みたいにさ、笑顔で腰を振ってれば、私、助かる?救われる?」
途端。
莉子は真子が乗り移ったかのような笑顔を浮かべた。私、こんな綺麗な表情してたっけ、と真子は思った。
パチン、パチン、と軽快な音を立てて、腰を振り、大いに乱れ、瑞々しい喘ぎ声を上げた。
「どう?なかなか上手く演じてると思わない?」
「うん、上手だよ莉子」
「こうしてれば、私もう、つらくない?」
血塗れの笑顔に男たちは盛り上がり、おそらくはキチガイだキチガイだと囃し立てているのだろう、室内に雄叫びが広がる。
その頬に今度は横から灰皿を叩き付けた。ベッドから離れたところに、奥歯の落ちるコツンと陶器のような音が響いた。
それに怯む様子も無く、莉子は笑顔を浮かべていた。それどころか余計に腰を振り、身体をくねらせ口から吐いた血を胸に塗りたくった。
きっとどんな暴力や理不尽を受けようとも、この莉子ならば受け止めるだろう。受け止め続けるだろう。
でも、それでいいのだろうか。言葉にできない違和感が真子の胸を覆った。
「あははっ、みんな喜んでる、喜んでくれてる、これで、これでいいんだよね」
「莉子、聞いて」
「なあに?今ね、私、全然痛くないの、身体の痛みも、心の痛みも、ちっとも脳に届いていないの」
「聞いて莉子、そんなのはね―――」

488 :
 

狂乱の部屋を後にした真子は、ほどいたポニーテールの後ろ髪を掻き上げた。
「ちっとも正しくなんてないよ」と、言い放ってしまったことは残酷だったのだろうか。さらなる地獄へ突き落としただけだろうか。
振り返ることはできなかった。それを聞いた莉子がどんな顔をしているか、確かめるのが怖かったからだ。
売春婦として堕ちてからずっと張り詰めていたものが切れて、真子は顔を覆いうずくまった。
「ごめん、正しい答えなんて私も知らないのにね」

489 :
それから数日後、真子が売春宿から逃亡した。
もとから脱出の方法は知っていたのだろうか。莉子が他の店へ移り、自分も行きたいというのを断られたその早朝に姿を消していた。
「どうして許可をしたのか」などとオーナーとしばらく言い争っていたのを他の少女たちが聞いている。「ブローカーへ売り渡したので莉子の行き先は知らない」と言っていたのも。
古都に四月が訪れていた。
今年も桜を目当てに外国人観光客で溢れ、仏閣や寺院を巡り、土産物に目を輝かせる。
夜が更ければ一部の男たちは風俗街へ行き、その国の女を買い漁り、精を放って満足してゆく。
社会風紀の乱れたのは当分収まりそうも無く、プロも素人も身体を売って糧とし、女たちは家に帰って稼ぎを誇らしげに見せ付ける。
行政の機能しないのも変わりそうもないが、一部の熱心な働き者が「NO!性病バッジ」なんぞというものを作った。
これが案外にもヒットで、医療機関で性病の無いのを確認した者がこれを取得できるという寸法だ。なけなしの財源は性病検査を格安で行うための補助金として使われた。
売春目的で来た観光客はそれを胸に付けた女性のみに声をかけるようになり、その女性が売春目的か否かの区別が付きやすくなった。
観光客の側も、バッジを付けていなければ店に入れないし、声をかけても断られることもある。
ただ、バッジを密造して売りつけるという手口も蔓延るようになったが、その辺りは如何ともしがたいと市職員は頭を抱えていた。
ともあれ、結果として性病は減りつつあり、三流言論人は「行政は正しい方向へ堕落をした」と、讃えてるんだか皮肉なのかよくわからない言葉を新聞に寄せた。

490 :
「たしかに三流だね。こんなの莉子でも思い付きそうな文句だ」
真子はそこで読むのをやめて新聞を投げ捨てた。
ロッカーに置きっぱなしになっていたオーナーの着衣を盗んで脱出した真子であるが、今はふつうの少女の身なりをしている。忌まわしい首輪も切断した。
売春宿で鍛えたテクニックを使い日銭を稼ぎ、住居こそ無いものの、真子のように元売春婦をしていた女たちと共に寺で暮らしている。
真子のように五体満足のまま逃げ出した少女もいれば、使い潰された、つまり、商品として使えなくなって捨てられた女が大半だ。
彼女らは心身に深刻な傷を負い、精神が壊れてしまった者、手足の切断や病気など再起不能になってしまった者、様々である。
住職はまっとうな道で働けるような技術を身に付けさせようとあれこれ提案しているが、彼女たちは一度覚えた売春を繰り返している。
悪くすれば境内で男を誘い出す始末で、そのたびに頭を引っ叩かれ連れ戻されるのだ。
時折、逃亡者を連れ戻そうとブローカーの類がやってくるが、なんとか和をもって退散してもらっている。単純に金を渡しているのかもしれないが。
「桜が散る前に見付けなくっちゃ、急がなくっちゃ」
ポニーテールを結わかなくなった真子は、伸ばしっぱなしの髪の毛を掻き上げて風俗街へ出た。
あまりのんびりとしている時間も無いのだ。伸び続ける髪の毛は焦燥感を思い出させてくれる。探せど探せど証言は手に入らない。
あの時、乱交部屋に置き去りにしたシュシュを、きっと莉子は受け取ってくれただろう。髪の結わいているのを見たと店長が言っていたから。
あれだけちっぽけで間抜けな自称言論人はまだ無事だろうか。廃人となる前にどうにか救い出して、また宛先の間違った文句を聞きたいのだが。
「あの、桜色のシュシュを付けたポニーテールの女の子、見ませんでした?莉子っていうんですけど」
真子は古都の路地で人に尋ね、またどこかへ彷徨い消えていった。
再会できたなら、このくだらない世の中を楽しく生き抜くための答えを見付けたいと思った。莉子と一緒に、見付けてゆきたいと思った。

491 :
うーむ。このサイズになると投稿するのも一苦労。
やっぱ女の子を中心に据えたほうが明るい雰囲気になりますな。

492 :
明るいけど重すぎるだろwGJ

493 :
読ませるねえ

494 :
すげえ

495 :
すげえわ…
投下乙でした

496 :
良いものを読ませてくれてありがとう
今、股間に手突っ込んだまま泣いてるよ

497 :
面白いグロ漫画 http://mang.jp/story/49333

498 :
絵柄が無理

499 :
綾辻行人の小説「人鬼」の冒頭で男女がセックルしてる最中に男の腰から大木をぶっさして、それが女にまで到達してるのに女は今までに無い凄い情熱的な突き上げだと勘違いして本気でイッテしまう、って言うシーンがあったな。
逆に騎乗位で女が上の状態で女の首を一線で飛ばして強烈に閉まる膣内に自分も思わず出しちゃう、ってのがあってもいいなぁ。
ついでに首無し体と屍姦。

500 :
ほしゅ

501 :
レイプ魔に乳首を食いちぎられるようなのを書くとすれば、ここか…

502 :
そうだけどあれ痛いよね

503 :
「ぐぎゃぁ〜〜〜〜っ!」
これまで体験したことのない激烈な痛みに、女性はまるで獣のような悲鳴をあげた。
体を押さえつけていた男のうち一人が、口を押えた。
二人がかりで手と口を押さえつけられた女性は、唯一自由になっている両足をバタバタと動かした。
スカートがめくりあがって、太腿はおろか下着まで丸見えになっていることを気にする余裕など、あるはずもない。
「ん〜〜〜っ!ん〜〜〜〜っ!」
手で口を押さえられながらも必でうめく女性を、主犯の男は女性のお腹に乗っかったまま
ニヤニヤ笑いながら見下ろしている。
口に血を滴らせて…。
プッ、と自分の掌に女性の乳首を吐き出した。
指でつまみ、まるで女性に見せびらかすように上下に軽く動かした。
(ああ…)
あり得ない位置でユラユラと揺れているそれを見て、本当に食いちぎられてしまったんだわ、と
絶望に突き落とされる女性。
「今すぐこれを持って病院に行けば、たぶん元通りになるだろうなあ」
(…えっ?)
最悪の絶望にいる女性は、根拠のないそんな男の言葉にも必にすがろうとしていた。
「でも俺、そんなに優しくないしい…」
「ん〜〜〜っ!ん〜〜〜〜っ!」
女性は再び、激しくうめいた。それは「お願いです!それを返してください!」という哀願だった。
(どんなことでもします!だ、だからそれを…)
しかし男は、そんな女性の熱望をあざ笑うかのように、こう言った。
「さーて、これどうしよっかな〜」

504 :
ほう

505 :
で?

506 :
女の子同意の上での人エッチが読みたい
エッチしながらすでも、濃密エッチの後にもったいねーとか言いながらすのもいい
同意の上で、女の子も喜んで受け入れるタナトフィリア的なのがいい
誰か書いてくれor作品を教えてくれ

507 :
上げてまでクレクレするくらいなら書いちゃいなよ

508 :
あは〜ん

509 :
>491

ところでオーダーメイド.comってところで
カネさえ払えば自分の思うとおりのエロイラストやエロ小説書いてもらえるんだけど
そこでグロ小説書いてもらった事ある人いる?

510 :
性器と性交という概念は持っているがそれ以外は食料としか思っていない化物獣人がレイプしながら頭を齧る
食料は同族よりはるかに柔らかすぎるがぬ瞬間だけは少しはましだ

511 :
せやろか

512 :
>>503
おつおつ
できるならばその先が読みたい…

513 :
Fateのセイバーを毎日少しずつ解体したい

514 :
俺はセイバーは何故かそういう気分にならねーわ
そそらねぇ

515 :
ぶっ壊したいのは妹の方だろ

516 :
誰だよw

517 :
過疎板の中で一番過疎ってるスレ

518 :
このスレがわいわい盛り上がってたら怖いわ

519 :
世もまつだな
命乞いオンリーイベント行きたかった

520 :
捕食したい

521 :
丸飲みってすぐ終わるからつまんないよね
やっぱり泣き叫ぶ様子をじっくり見ながら少しずつ噛み砕くのが最高

522 :
ゆっくり丸呑みしたらいいんじゃないのか

523 :
あんたが大蛇だとするじゃんか?
女の子を丸飲みするじゃんか?
するとね、喉元でまだ生きてる女の子が暴れるわけですよ。
「助けてくれー!出してくれー!」って、ね。
それがお腹の中から響いてくるんですよ。
その悲鳴が段々小さくなって、やがて消えていくわけですよ。
お腹の中の異物感は女の子の消化具合に合わせてなくなっていくのですよ。
自分の血となり肉となっていく女の子。
いいと思いません?

524 :
>>522
>>523
いや、だから噛み砕いて咀嚼する方が好きなんだって

525 :
姦姦蛇螺はこうして生まれた

526 :
『月蝕』『月の裏側』シリーズの最新作をお待ちしておりマンモス

527 :
508 :あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
 ↑
これ何が書いてあったんだ?

528 :
デリートの意味って知ってるか

529 :
ここだと「あぼ〜ん」がそれになるんだよなwww

530 :
なにかエロいことが書いてあったんだろうな

531 :
ここって過去このスレに投稿された作品を
一部改変して投稿しちゃダメなん?
作者の了承とかいるのかね

532 :
>>531
逆にどういう場所ならそういうことが出来るのか知りたい

533 :
了承無しに別人から改変投稿できると?

534 :
前にAA虐待小説をピカチュウ(笑)に変えて叩かれた奴いたよな

535 :
>>531
マジレスすると2chに最初に投稿した時、クッキー生成する際に表示される警告文に
 ・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第28条に規定される権利も含む)
  その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を含みます。)、
  掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。
 ・投稿者は、掲示板運営者あるいはその指定する者に対して、著作者人格権を一切行使しないことを承諾します。
と書かれているように、2chに投稿された文章については一切投稿者本人に権利なんてものはないよ
上記の分を最初に了承した上で投稿しているわけだから、投稿者本にもそれについて合意済であるわけで
投稿してから権利を主張する事などできない。
よって赤の他人が2cに掲載されたあらゆる文章をどこに、どれだけ転載・改変投稿しようと何ら法的問題はない。
そもそもこの手のものに権利が発生するんだったらとっくの昔に
ネット上に星の数ほど存在する2chまとめブログは無くなっている。
しかしまったく規制されてない現実から2ch側のスタンスがわかるだろう。

536 :
だから、例えば投稿者が第三者が自由に閲覧できる自分のサイトなどを持っていて
そこに先にSSを投稿した後、2chに内容をコピペして投稿した場合
そのSSの権利は先に同一の文章を載せたそのサイトの持ち主(つまり投稿者)にある事になり、
転載・改変を禁止する権利を主張したりできるが、
先に2chに投稿した場合、または2chのみに文章が存在する場合、
この時点で文章の権利を2chに譲渡してしまった事になり
転載・改変を禁止する権利は無くなってしまったという事になる。
だから元のソースなしにエロパロ板に過去投稿されたあらゆる文章については投稿者に権利はないよ。

537 :
単純に書き手が一人もいなくなるからやめて

538 :
>>537
そうそう、ただでさえ過疎なのに
改変したいならやってもいいが、投稿しないで自分だけで楽しんでくれ

539 :
こういう阿呆が出るからpink板からpixivとかに神が流れるんだよな…

540 :
>>532-533 >>538-539
こういう阿呆がいるからpink板住民はド低能揃いって思われるんだよな…

541 :
過去投稿されたブツを再利用すれば
過疎ったこのスレも活発化するし
どんどん新しいSSが生まれる事になるな
ぜひやってほしい

542 :
っていうかSSひとつ書いただけで神って言い出すのはどうかと思うわ
過大評価のしすぎ

543 :
いんや
この田舎の過疎地に来てくれるだけで神様じゃあ
渡すものは何もないがのお

544 :
とりあえず拝みます
ありがたやありがたや

545 :
>>542
神って書き込み見てない気がするんだけど

546 :
>>545
>>539
小説(というか作文)ひとつで神様になれるなら小学生でもなれるわ
GJですら気持ち悪い

547 :
とりあえず書けや

548 :
>>546
小学生がなるのは神ではない
生け贄だ

549 :
>>546
ありがとうぐらい小学生でも言えるぞ

550 :
このスレってたまに伸びると必ずこういう流れだよね

551 :
このスレが大盛況というのも恐ろしかろ

552 :
>>550
過疎スレがいきなり伸びた時は100パーセント荒らしかこういう心底どうでもいいケンカ、という方程式があるからな

553 :
投下があっても伸びないって言いたいのか

554 :
なんか人に因縁付けたがる奴多いなぁ…
カルシウム不足してるんじゃないの

555 :
お前等ケツ出せ、牛乳飲ませてやるから

556 :
静かになりすぎやろ

557 :
進撃の巨人のミカサを拘束してレイプしながら、
目の前でなるたるののりおのように
エレンをホモに犯させて解体してみたい

558 :
氏賀センセーの新刊じゃねえかよ

559 :
未来日記の由乃でここのSSの内容全部試したい

560 :
やっぱ姦は首の断面からだよな

561 :
こういうの最高だよな
http://i.imgur.com/6WCnGsq.jpg
http://i.imgur.com/uV04eGf.jpg

562 :
>>561
これ万力の構造おかしいだろw

563 :
>>562
既に腹は貫通してるな

564 :
nnsなら既に臍を貫通されていても不思議じゃない

565 :
背景を考えるとなぜ士郎?と思うけど、虐待なのかそれともただ内臓鍛えてるのか

566 :
なんかこう魔術的なマジカル万力なんだよ

567 :
エロスとホラーは紙一重だと思うけど
そういうのはあんまりないよね

568 :
何故かセイバーでこういうの見てもあまりそそらないのは何故やろ
俺だけの感覚やろか

569 :
パチモンよりも本家アグリアスの方がそそるから

570 :
ガフガフガフガフガフガフガリオン

571 :
セイバーじゃそそらないって言ってる奴前にもいたけど誰も聞いてませんよ…
それよりフレデ肉(FE)と由乃をだな…

572 :
誰も聞いてないってのはよ・・・会話の返しとして反則なんよ
話広げられないからな

573 :
話広げたくないってことじゃないかな

574 :
きも

575 :
セイバーに欲情は俺もしないな。好きだけど
まあ何度もアピールする程の事じゃないわな

576 :
>>506
病魔に冒されたメイドさんが、病気にされるよりも御主人様にその命を捧げたり、
最後はに至ると了承済みで特殊な御奉仕を捧げ続けるネタ考えてるけど
なかなか纏まらない

577 :
もしもカニバリズムが可能だったら人間食って人間産んでその人間を食ってを繰り返す世の中だったのかな

578 :
同族を食うと病気で頭おかしくなるらしいな

579 :
人間ならクールー病だな
特に脳を食うとヤバい

580 :
>>579
クロイツフェルト・ヤコブ病の方がわかりやすいだろ

581 :
どっちも分かりません><

582 :
狂牛病といっても解らんか?

583 :
狂牛病の人間への感染例はないだろ

584 :
人を食った奴になります。

585 :
狂牛病じゃなくて狂犬病だろ

586 :
狂牛病と狂犬病は別物だよ
ちょっとググればわかるだろ

587 :
動物化した若者は調べる能力もないことが判明

588 :
こないだ焼き肉食いに行った時、隣のテーブルから「おまえ、人の肉食うなよ!」と言う声が聞こえてきた。
人肉焼肉屋?

589 :
中国なら割りとありそうな…

590 :
クールー病って指が曲がる奴だろ
あれ人肉関係ないだろ

591 :
>>590
そりゃくる病だ

592 :
いつから大喜利会場になったんだ、ここは・・・?www
過疎って落ちるよりよっぽどマシだけど

593 :
恋人のパーツを縫い付けられることによる強制疑似性転換や
親友の胸を移植される強制豊乳手術のSSを書くか読むかしたい

594 :
剥製っていいな
内臓はドックに首は遺族に返すとして
ボディはマネキンにしよう

595 :
>>586>>587みたいに人の粗探しして食いつくお山の大将ってキモすぎ
お前どんだけ偉いの?王様?人を叩く事しかできないコンプレックスの塊で脳みそスカスカだから仕方ないか〜
博識ぶって誰も聞いてない事ドヤ顔で言われてもね…こういうケンカや論争でしか伸びないとは本当に程度の低いスレだ

596 :
いちゃもんの批難をするときに叩かれることを省みない態度は嫌いじゃない

597 :
クールー病はニューギニアのとある部族に限局して発生する病気
この部族は葬式で「んだ家族の脳を食う儀式」がある
んで脳食った奴の何割かが脳病でぬ…この病気の名前がクールー
クロイツフェルト・ヤコブ病との関連が指摘されてる
狂牛病は牛の病気
牛に「牛の肉骨粉の混ざったエサを食べさせてた」ら牛が歩けなくなり狂いぬ(認知症っぽい)病気になった
初期の名前は「狂牛病」だったが585の指摘の通り狂犬病と紛らわしい
また狂犬病みたいに「人にうつるかも」という誤解も出てきたので
「牛海綿状脳症(BSE)」に解明された…現時点で牛から人にうつったという報告は無い

598 :
狂犬病
人獣共通感染症、全ての哺乳類に感染するとされている。
発症すると神経が過敏になりちょっとした刺激(ライトの光や物音)がくる度に痙攣などの症状がおきる。
有名な「水を恐がる」症状は神経過敏が原因(水面の光の反射)。
最終的に呼吸麻痺などでに至る、潜伏期間内にワクチンを接種しないと現代医学でも99.9%の確率でぬ。
長い人類史で「狂犬病を発症して生き残った人間は2桁に満たない」とされている。
くる病
ビタミンDの不足により「背骨や四肢の骨が変形する」病気。
栄養不足が原因なので人にうつる事は無い、例外として「遺伝子的にくる病になりやすい」遺伝因子が存在する。

599 :
誤字った、解かってるとは思うが「解明→改名」な
横からですまないが…こんな感じの説明でよろしいか?

600 :
つまり脳は食うんじゃなくてティンコ突っ込めってことだろ
分かってる分かってる

601 :
むしろ電極挿したいんだけど

602 :
>>597
どうでもいいけどBSEが
>現時点で牛から人にうつったという報告は無い
とあるけど
人間の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病は
ほぼ確実に人間にBSEが感染したものだろ。

603 :
げっちゅ屋で見る限り蟲惑の刻のエロアニメでリョナ展開がありそうですぜ…
このスレ的にはどんな程度ですか?

604 :
リョナネタが尽きてきた。自分が好きな分野となると更に数が減る
だから自分で妄想してるんだけど、形にするのは面倒なんだよな・・・

605 :
これは>>434で標本ことが話題になった時に考えて書いたものです。
数ヶ月間、寝かせたために腐敗が進み内臓がはみ出ていますが
よろしければどうぞ

606 :
――マルデア国
 南の小国であるマルデア国は軍事独裁政権国家であった。
他の軍事国家同様に恐怖政治が引かれ、国民は貧困と圧政に苦しむ時代が長く続いたが
政府は90年代に入り、強力な経済改革を実行。
その強引とも言える経済改革が成功し、今や数少ない豊かな国と言われるまで成長した。
しかし、その高い経済力とは裏腹に基本的な人権は保証されず、
負の側面が数多く残る国でもあった。
マルデア国の首都に日本人の女の子が歩いている。
長い黒髪、この国では馴染みがない白と黒のセーラー制服姿の女の子は道に財布が落ちていることに気がつく。
女の子は周りを見渡し財布を落とした人を探すと、
ズボンに手をやり何やら下を見ている男性が視界に入る。
「これ、落としましたよ」
 ボランティアでマルデア国に来ている高校2年の陽子は財布を落としたと思われる男性に声を掛けた。
50歳ぐらいの男性は自分の財布を持つ陽子の姿を見て、少し驚いた表情を見せながら凝視している。
男の視線は陽子の顔を見たと思ったら、今度は体を舐め回すようにみていた。
陽子は自分の体をマジマジと見る男にやや不信感を感じながらも、
「あの、どうしました?」と再度、声を掛けた。
 男性は陽子の言葉を聞き、我に返ったのか、
「これは親切にありがとうございます。マルデア語がお上手ですね。学生さんのようですが旅行か何かで」と言った。
無事に会話が通じてほっとする陽子。
先ほど男から感じた胡散臭さも無くなっていた。
「いえ、一週間のボランティアで来ました。将来は海外で働きたいと思い勉強も兼ねて参加しました」
 陽子はいかにもいいとこのお嬢様な雰囲気を漂せながらしっかりした返答を返す。
レベルの高い教育を受け、将来も約束されている学生であることは、
初対面の男でも分かる知性と気品に溢れた女の子だった。
「なるほど。ボランティアでしたか。あと、お礼がしたいのでよろしければ団体名とお名前を」
「私の名前は皆口陽子ですけどお礼なんていいですよ。他に何かありましたら、
こちらのボランティア団体に問い合わせてください。では失礼します」
 陽子は軽く頭を下げ、黒いロングヘアを風になびかせながら男から離れていった。
男はその光り輝く陽子の黒髪を見てニヤリと笑う。
そして、去っていく陽子の後ろ姿を眺めながら携帯をかけた。
「私だ。展示するのに相応しい素晴らしい素体が見つかった。名は陽子。ボランティアで来ているらしい。
秘密警察に頼んですぐ逮捕してくれ」
男は必要最小限な情報を語ると満足気に携帯の電源を切り、
今出会った女性のことを考えた。
(秘密警察はなぜあんな外国のガキ女を欲しがるのか?と言うだろうな。
 確かにアジア人らしく体つきは貧相そうだし背も低い。だが、あの高い気品は標本にしても現れるだろう。
わが、提示品に加えるのに相応しい女体だ)
この男に取って女とは物であった。もちろん可哀想という感情も持ち合わせていない。
ただ、自分の目に叶う美しい女を解剖し標本にする。
それだけが人体博覧会責任者としての仕事であり生きがいであった。

607 :
それから5年後。

 中曽根高校の2年一同は修学旅行でマルデア国に来ていた。
マルデア国と中曽根高校は強いパイプにあり、
毎年、マルデア国に修学旅行に行くのが恒例行事になっていた。
「次は人体博覧会か」
 2年3組教師である村中は次の目的地である人体博覧会の建物を見て憂鬱な顔をし溜息を付いた。
彼がここに来るのはもう4回目。年に一回の修学旅行でしか来る機会はないが、
その建物を見るたびに教師の気分は落ち込んだ。
「ここって犯罪者の体が展示してあるんでしょ。ヤダー気持ち悪い」
生徒たちから戸惑いの声が上がるが、
どこか興味津々な雰囲気も感じられる。
 教師は生徒とともに人体博覧会と書かれた築10年は経っていないであろう立派な建物に入り、
玄関をくぐると教師が一番見たくなかったものがいきなり目に映る。
「今年もあんな目立つところにあるのか」
 教師は、生徒に聞こえないように、小さな声で悪態を言う。
正面玄関から入った客が、真っ先に目に止まりやすいところに[それ]はあった。
展示ケース内にロングヘアの若い全裸女性の標本が直立不動のポーズで置かれている。
顔だけ見ると、まるで生きているような標本だった。
 標本の彼女は、やや悔しさを滲まれている表情をしているが、
顔立ちそのものは、気品がある可愛い女の子といえる顔だった。
教師には、どんな技術で彼女がこのような姿にされたのかは、わからない。
だが、一人の人間をここまで綺麗に加工するには、身の毛もよだつような作業をしたのだけは間違いない
 教師は無意識のうちに視線を顔から胸へと移す。
この標本に一切の衣服は着せられていない。
胸の部分も、何一つ隠されること無くさらけ出されていた。
胸も顔と同じ特殊な保存処理をされており、生前の状態を保たれてる。
そのあまり大きくないバストや乳首は、まるで生きているような瑞々しさがあり、
何度もこの標本を見た経験がある教師ですら、生唾を飲み込む美しさであった。
 更に視線を下に向けると、胸から下のお腹部分は皮膚が大きく縦に開かれており、
胃や腸といった、内臓が丸見えになっていた。
この内臓は、本人のものを加工して収められているのか、
それとも、完全なレプリカなのか、教師には判断できないが、
一見すると、本物と区別が付かない。
腹が開かれているのは臍までで、下半身からは顔や胸の処理と同じ生前の外見を維持されていた。
ただし下の毛はない。まるで子供のような一本の割れ目が見えているだけだ
これだけの標本技術を持つ技師が、生前はあったであろう下の毛をわざわざ除去した理由はわからない。
だが、この歪み一つない陰裂の有様は、この標本が少女から女になる段階の穢れ無き体であったことを、
見る人に、強く感じされるものであった。
(ん?)
 教師は、標本の側に作られた高さ一メートルの台に置かれた容器に気がつく。
「これもまだ置かれているのか」
 その容器の中身を見て教師は更に深い悲しみを覚えた。
容器には、ホルマリン漬けの子宮や卵巣といった、女性の内性器部分が入れられていた。
女性の尊厳を打ち砕くがごとく、子宮内部は見えやすいように切り裂かれており、膣もピンで止めて広げられてる。
横に置かれている説明文のプレートには、ご丁寧に男子経験なしの内性器の表記。
教師は、今年も彼女の全てを見てしまい、やるせない思いに顔を俯けた。

608 :
「うわー、えろーい。女の胸やあそこ始めてみた」
「やだぁ。なにこれ」
 男子生徒、女子生徒ともに彼女を見て騒いでいる。
教師にとっては見慣れた反応。生徒は違っても反応はいつも同じ。
「この人は、なんで標本にされて置かれているの」
「下の説明によると刑囚みたいね。この国の刑囚は刑執行後も罪を償い続ける義務があると書いてある」
「なら、問題ないか。でも胸もまだ成長過程だし結構若そうだね。俺たちと同じくらいじゃね」
 この生徒の疑問もいつものこと。
彼女の年齢は17歳。そう。このクラスの生徒とほぼ同じ年齢だ。
本当なら人生で一番楽しい年齢であるが彼女の時間は最悪の形で止められた。
 一人の成績の良い男子がマルデア国の言葉で書かれた説明文を読む。
「17歳処女の標本。7年前に絞首刑だって。ってことはマルデア国は処刑前にレイプする噂はデマなのか。つまらね」
「いやいや、処女だから晒し者にする価値があるんだろ。処女の体を未来永劫に晒して自分の罪を償う」
「違いない。全ては罪を犯した本人が悪いんだし、せめて裸体や内臓を晒して人様の役に立たないとな」
 彼女の特徴が書かれたこの説明文を読める生徒は大抵何人かいる。
そして一番に注目する部分はいつも同じ。
彼女の生い立ちやの正当性ではなく女性最大のプライバシーである処女性。
 そんな騒ぎの中でメガネを掛けた女子生徒、直美が標本のマジマジと見て首を傾げる。
「刑になるほどの重犯罪者なのに処女なんだ…… 17歳で黒髪。体型はアジア系。刺青一つない体。それはつまり……」
 彼女の体と説明文を見て、意味深な事を言う。
女の構造を露骨に見せられた影響なのか、直美の顔はやや赤く恥ずかしそうにしているが
冷静に、この標本を見て、なにやらメモをしていた。
 そんな直美をよそに、ただ騒ぐ男子
「お、写真撮影も自由と書いてあるな。それならこうだ」
男子が彼女の秘部に指さしながらポーズを取る。
「へへ、17歳処女のおまんこ写真ゲットだぜ」
生前は、決して人に見せなかったであろう部分をバカにしながら、男子が写真を撮っている。
「性器はこれか。処女膜はどの部分になるのかな。こんな機会はまずないんだし写真に撮っておきたいぞ」
「両側にある小さな球は卵巣で、裂かれている袋が子宮だからそこから下へと繋がる管の部分じゃね。
膣も見えやすいように広げられてはいるけど処女膜の位置はよくわからんな。印でも書いてくれればいいのに」
 女性の尊厳。いや人間の尊厳も無視した行為。彼女が生きていたらなんて言うだろうか。
既にんだ人。そして罪人のレッテル。
生徒たちにとって彼女は何されてもいい存在だ。教師として注意することも出来ない
そんな扱いを彼女はずっとされてきた。本当ならこんな扱いを受けていいはずもない人間なのに。
 教師はこの標本の女性のことをしっている。
いや、正確にはしらなかったが、来るたびに感じる違和感に負けて調べてしまった。
彼女は誰で、いつ逮捕されたか。どんな扱いをされ、どんなを受けたのか。
どのように処刑され、誰が解剖したのか。出来る限りの情報を集めようとした
しかしある日、調べる行為そのものが間違いだったことに教師は気がつく。
教師は彼女の身元を調べる過程で、逮捕直後に撮られた彼女の全裸検査写真を手に入れた。
 その写真を見た教師は、衝撃を受けた。
逮捕時の身体検査の名目で、全裸を強要された彼女は、残酷なまでに美しかった。
突然の逮捕。規則と言われて、裸体で写される悔しさを表した、強張った表情。
ここまで、誰にも見せたことはないであろう小さな初々しい胸。
突然カメラの前に晒され、怯えているような乳首。
童顔の彼女らしい、薄い下の毛から見える綺麗な割れ目。
 教師は、この悲惨な彼女の身体資料を見て、思わず自慰をしてしまった。
そして、彼女のために思ってやっていたこの調査が、
ただの自分の性的欲求のためだと思い知り、調査を止めた。
 いつかは、彼女の冤罪が証明され、名誉が回復する日が来ると、信じているが、
それをやるのは自分ではない。もっと立派な人間がやるべきだと言い聞かせた。

609 :
「先生、先生、なにそんなところを真剣に見ているんですか。先生も好きだねー」
一人の男子生徒が、冗談交じりに話しかけてくる。
その声を聞き、我に返る教師。
教師は、無意識のうちに容器内にある、彼女の広げられた膣の部分を5分近く凝視していた。
「こら、大人をからかうものじゃない。少し考え事をしていただけだ」
教師は、冷静さを装いながら生徒を軽く注意する。
無意識とはいえ、彼女の膣をずっと見ていた。
これは、教師の奥底にある性癖を表した行為でもあった。
近くにいた同僚の女教師が、彼女の体を見てふと漏らす。
「でもこんな綺麗な状態に仕上げてもらって彼女も幸せだよね。
女性としてもっとも美しい瞬間の裸をずっと維持されるんだから、女としてこれ以上の喜びはないよ」
その言葉を聞き、考える教師。
(そうなんだろうか。こんな異国で刑にされ、腹を裂かれ、標本にされ、晒し者になり続ける女。
これでも幸せなんだろうか…… 俺にはわからない)
「はぁ、やはり俺では駄目だな。次の場所に行くか」
教師は考えるのを止め、疲れた表情を見せながら次のフロアへと向かっていった。

 教師も生徒も去り、静まり返る正面フロア。
見るものが誰もいなくなっても、彼女は女の全てを晒して展示ケース内で立っている。
教師は来年も修学旅行で、この人体博覧会へと来ることになるだろう。
来年こそは、この展示ケースから彼女がいなくなっていることを信じて、
教師は生きていく。

610 :
ここまで。お粗末さまでした。
強引に一区切り付けましたけど標本をテーマにしつつ、
このスレらしい要素を維持するのは
もう一工夫、必要な感じはしますな。

611 :
読ませるねえ

612 :
工夫や理屈はいいから首ちょん切って喉から突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたい

613 :
>>610
GJ!
次来たら同僚の女教師や教え子が隣に並んでいたりしてw

614 :
うまいなぁ…
投下乙です。

615 :
久々に乙

616 :
そういや、海外の人体標本展に政府批判をしていた行方不明の女性が
標本になっていたなんて噂がネットニュースに流れていたなぁ
されるまでの話も好きだけどされてから話も好物


617 :
ギリシャ神話にプロメテウスって
人類に火を与えた罪で罰せられ続ける神がいるんだけど、
このプロメテウスが実は美少女だったら、とか。
鎖で縛られて磔にされて、
秘唇から子宮に尖った先端が鎖骨の横に届くまで
二の腕より太い棒杭撃ち込まれて
さらに大鷲の群れに内臓や眼球啄まれて
傷が自然治癒し続ける為に休み無く啄まれ続けて、
内臓の傷も子宮の傷も棒杭に邪魔されて治る事なく
永遠に傷付けられ続け容赦無い激痛が永遠に続く

618 :2013/10/02
ほう、良いな
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