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2013年09月エロパロ96: 実況パワフルプロ野球のSS Part14 (131)
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実況パワフルプロ野球のSS Part14
- 1 :2013/07/17 〜 最終レス :2013/09/03
- ここはパワプロシリーズの萌えSSやエロSSを投稿するスレです
シリーズは一切問いません、SS職人さんは常時大歓迎
age進行 sage進行どちらでも結構です。強制はしないこと。 ←new!
【理想系】
スレが落ちそうな時はage進行で保守をして
いつもスレが上のほうにある時は少し自重してsage進行
■実況パワフルプロ野球シリーズ@2chエロパロ板まとめwiki
ttp://www11.atwiki.jp/pawaparo573/
■2chエロパロ板SS保管庫
ttp://sslibrary.gozaru.jp/
■前スレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1301255171/
- 2 :
- 前スレが埋まるまで落ちなきゃいいけど。
- 3 :
- >>1乙
- 4 :
- 前スレの動画で思ったんだが
最近のパワプロお色気シーンは、オチつけなくなったんだな
いいね
- 5 :
- SSのネタを思いつく
↓
キャラの細かいところが思い出せないのでサクセスやり直す
↓
お、なかなかええ感じの選手にできとるやん
↓
禿特攻失敗
↓
けっきょく書くのも進まず
何やってたんだろ俺
- 6 :
- パワプロにはよくあること
- 7 :
- 石原
- 8 :
- 西山?
- 9 :
- 関川
- 10 :
- 今さら気づいたが、前スレ>>964て斎藤雅樹かwww
- 11 :
- きずなが可愛すぎて辛い
- 12 :
- 主様とかいう浪漫に溢れすぎな二人称
前スレ落ちたか
- 13 :
- 最近は結婚しても登録名でよんでくる嫁がいて困る
- 14 :
- >>13
自分で設定できるようにすればいいのにねぇ
- 15 :
- >>13
受付嬢のことかーっ!
- 16 :
- マイライフの交遊で進歩したのって奥居周りぐらいか、って感じだしなぁ
といっても亜美だってまりんからそう大きく進歩したわけでもないし
2013マイライフはそこらへんもっとねぇ
- 17 :
- 捕手
- 18 :
- てめぇと同じ名字だろうがって話はあったな
まぁマイライフに限った話じゃないが
彼女候補と名前がかぶると地味にシュールだわ
- 19 :
- 子宝率とかいうあまりにも露骨な数値
かつてコーチたちはマムシの効果をぼかしてたが
- 20 :
- また小ネタが出来たやで
バルカンズに入った友沢とみずきの話
- 21 :
- 友沢がバルカンズに電撃トレードされ、私もその後を追うようにバルカンズに合流したことで、今まで続けていた「勝負」は一旦中止となった。
とはいえ、モチベーションの維持やパフォーマンスの向上に一役買っていたそれが無くなっては困る面もある。
だから、色々と条件を付けて(勿論、チーム全体の利益を考えた上で)試合に臨もう、ということで私達の意向は一致していた。
……のだけれど。
「……いや、もう、なんていうかね……脱帽っていうか、呆れ返るのを通り越して称賛ものの活躍だけどさ」
「おう」
「いきなり卸したてのユニフォームでプレイはやめない!?まだシーズン初日よ?!汗臭いし、」
「い・や・だ」
「ひえー?!」
私が馬鹿だった。エロ沢のエロ沢たる所以を侮っていた。
- 22 :
- シーズン開幕カードの3戦の内、
・マルチヒットを打つこと
・盗塁を2つ以上決めること
・ヒーローインタビューを受けること
・私を勝利投手にすること
この4つの条件を提示し、
「もし一試合で全部達成出来たら煮るなり焼くなりあんたの自由にしてもいい」と言ってしまった。
マルチヒットに関しては、伊達に昨季2冠王ではない。調子が良ければ簡単な条件だ。
盗塁だって、塁に出てしまえばチャンスがある、という点ではそこまで難しい話でも無い。
しかし、ヒーローインタビューと私に勝ちを付けることはなかなかに厳しいはずだった。
お立ち台に行くにはまず試合に勝ち、その上でゲームのキーマンを演じていなければならない。当然これは狙って出来るものじゃない。
そして中継ぎ起用がメインの私に勝ちを付けるというのは、投手戦かビハインドか、いずれにせよ苦しい戦いの中でしか達成できない。
いくら友沢だろうと、全ての条件を満たす活躍なんて出来るわけが無い。そう決めつけてしまった自分の浅はかさが憎い。
- 23 :
- 開幕戦、同点で迎えた8回を任された私は、走者を出しつつも無難にリリーフをこなし、ベンチから裏の自軍の攻撃を見守っていた。
ワンアウトの後聖が出塁し、4番の友沢に打順が回る。聖は鈍足だ、ヒットではホームに帰ってこれまい。
しかし、妙な安心感から息をついた私の耳に届いたのは、一際大きい歓声。何事かと顔を上げると、狙い澄ましたような初球打ちで、
ボールをスクリーンに叩き込んだ友沢が、珍しくガッツポーズでベースを回っている姿が目に飛び込んできた。
この日既に2安打2盗塁、更にダメ押しとなる決勝2ラン。お立ち台は確定だ。この瞬間、私は自分の身に迫る危険を感じ取っていた。
「ちょっ、ほんと、勘弁……」
「……なんだ、アンダーはもう替えてやがんのか……ちっ」
「どんだけ変態なのよこの馬鹿!?ていうか、私には明日の登板が……」
「トレーナーから聞いてあるぞ。お前の連投はまず無いってな」
「ぐぬぬ……この男は……」
妙な所で徹底した下調べに、最早怒りさえ覚える。しかし私は敗者なのだ。逆らう術は残念ながら無い。
- 24 :
- 「お、縞パン……」
「悪かったわねぇ色気の無い縞パンで?!仕方ないじゃない!こうなることなんて想定して無かったん」
「いや、オッケーだ。そそる」
「んじゃえ!?この変質者……あっ、ふぁん、ダメ、お腹、やぁぁぁぁ……」
……実は、私もちょっっっとだけ、この状況を愉しんでいるというのは、秘密。
- 25 :
- 清々しいマイライフプレイにバルカンズサイドはウキウキ
ていうか前スレからの流れやけど前スレ落ちとるやん(絶望)
- 26 :
- おつおつ
愛(と書いて肉欲と読む)の力は偉大だなぁ
- 27 :
- チームメイトと恋人になれば、マルチ安打&盗塁も簡単になる?
- 28 :
- >>16
どうせなら2013はまりん&亜美同時に出して欲しい
姉妹なのは分かったが何歳差かが微妙だが
- 29 :
- >>27
その発想は危険だ
- 30 :
- そういえば今日は智恵ちゃんの誕生日。
プロ5年目の春に21で登場するから
自分より必ず年下になるんだよな彼女。
マイライフだと既にタイトルの常連になっている事も多いけど、
それまで鳴かず飛ばずだったのが
5年目に覚醒、お立ち台も増える→タイトルゲット→デレさせる
というシチュもなかなか悪くない。ベタだけどねw
- 31 :
- 実際オリジナル選手で狙うとそんな感じになるよね
- 32 :
- 8月8日はひょうたんの日
ただし智恵ちゃんの体型は
- 33 :
- 想像以上に2013がアレな感じだなぁ 予約したけど(白目)
そんでまた小ネタやで バルカンズに入った友沢とみずきの話その2
- 34 :
- 開幕戦の時のことがよほど堪えたのか、勝負の形式は「ヒーローインタビューを受けたら勝ち、それ以外は引き分け」
という単純明快な内容に落ち着いた。厳しい条件ほどモチベーションが上がるのがばれてしまったようだ。
その後、打者であるこちらが有利とはいえ、さすがに開幕戦の時のようなワンマンショーを連発出来るわけも無く、ずっと引き分けが続く。
そんな中、芦谷の不調により急遽先発を任された橘が8回1失点の好投。久し振りに勝者の権利を獲得することとなった。
「ふふふ、やっぱ良いわねぇ。勝者の特権って」
「……」
「こら、エッチいのはだーめ」
「ちっ」
「全く……油断も隙もありゃしない……あっ、そこ、もっと背中の真ん中の辺り……そうそう、きくぅ〜」
命ぜられたのは、試合後のマッサージだ。エロいのは禁止という非情な条件付き。生しである。
「どうせ今日危ない日だから無理なのよ?あんた分かってるのそこら辺」
「ぬぅ……」
まだこちらは何も言って無いのだが、大体考えていることは読まれているらしい。これは本当に何も出来なさそうだ。
- 35 :
- 「……うん、そろそろ背中はいいや。脚お願い」
「ん」
寝そべっていた橘が体勢を変えてベッドに腰掛ける。ドヤ顔で脚を組み、あごで俺に指図をする。
「女王様気取りか」
「何とでも言いなさい、召使い君」
「はぁ……」
跪くような形になった俺は、早速ふくらはぎを揉みにかかった。すべすべとしていて、柔らかくて、それでいて程良く筋肉もついている。
「あんっ」
「……エロい声出すなよ。そういうの禁止って言ったのはそっちの方じゃないか」
「仕方ないじゃん……あっ、そこはもっと強めでも……んんっ」
目の前に実に美味しそうなふくらはぎや太ももがあって、上からは悩ましげな声が聞こえてくるこの状況。果たして俺は我慢出来るのだろうか。
- 36 :
- 「ふぃー……満足満足。良い働きだったわよ。褒めて遣わすわ」
「あぁそうですか……」
途中何度も引っ叩かれつつ、何とかマッサージは終了。半ば拷問のような時間であった。自分の忍耐力を褒めてやりたい。
「さて、じゃあ俺も戻るとするか。何か疲れたし……ん?」
「……」
ジャージの裾を引っ張られて引き留められた。
「……まだ何かあんの?」
「えっと、その……」
「?」
「……一緒に寝ない?」
「……おいおい、今日は危ない日だって言ったのはお前だろうが。第一、他の奴らもここに泊ってるんだぞ」
「え、エッチなのは無しで、って話。ていうか、チームの人間ならとっくに私達の事気付いてるし、今更よ」
「そりゃそうかもしれんが……言っておくけどいい加減俺も我慢出来ないかもしれねーぞ」
「そこは努力しなさいよ。今日は私のターンなんだから」
「無茶苦茶言いやがるな」
「だ、だって……くっついてたいし……あーもう!とにかく命令!あんたには拒否権無いでしょ!」
結局そのまま押し切られ、一緒のベッドで寝ることになってしまった。今日は俺が負けのはずなのだが、何だか色々と美味しい日らしい。
- 37 :
- 腕を真横に伸ばすと、そこにすっぽり収まるように橘が頭を乗せる。橘は大変これがお気に入りらしく、一緒に寝る時はいつもこうするのだ。
伸ばしている腕を少し曲げて、頭を撫でてやると、気持ち良さそうに身を捩る。まるで愛玩動物のようである。
(襲っちまいそうだな……ん?)
ふと視線を下げると、何だか橘の様子がおかしかった。体を丸くして、肩で息をしているように見える。
「おい、具合悪いのか?」
「……な、何でも、ない……」
「何でも無いわけ無いだろうが……熱は……あれ、無い……って、お前」
額に手を当てると、ごくごく普通の温度だったのだけれど、少し上を向かせた顔は真っ赤で、目は潤んでいた。
まるで、こちらを誘っているような――
「……なぁ、橘」
自分でも驚くくらい意地の悪い声が出た。
「お前の方が我慢出来なくなってるんじゃないのか?」
「そ、そんな、こと」
- 38 :
- 「前から思ってたんだけどな、お前って、あの日が近付くと欲しくなるんだろ」
「……うぅ、だって、あんたのマッサージ、気持ち良かったんだもん……」
そう言ったきり俯いた橘の体に、空いている方の手を這わす。わざと敏感な所は触らないように、ゆっくりと全身を撫で回す。
「ふぁ……」
「嫌がらないんだな」
「……」
「黙ってちゃ何も分かんねーぞ……っと」
「?!んんっ!?」
「……もうびしょびしょじゃないか。さては弄ってたろお前」
不意に手を伸ばした橘の股間は、すっかり準備が出来ている様子だ。
「……どうする?」
「……」
「俺は、まぁこのままでも良いけど?」
嘘だ。今すぐにこいつにのしかかって、めちゃめちゃに犯してやりたい。しかし、何せ危険日である。相手の同意は必要だ。
- 39 :
- 「……一回、だけ」
「だけでいいのか?」
「危険日だし」
「……分かった。じゃあ一回だ」
そう言った俺は、ベッドから出ずにそのまま橘に覆い被さる。うつ伏せに寝かせて、下の方だけずり下ろす。
「えっ、ちょっ、何この体勢」
「一回だけだし、一番気持ち良い体位で満足させてやろうかなって」
「一番気持ち良いって……あっ、嘘、このまま挿入れるの?」
「らしいな。結構楽な姿勢だろ?」
「そりゃそうだけど……うぁぁぁ……」
既にいきり立っていたペニスを、押し込むように橘の中に沈めて行く。実はバックの方から犯すことは今まであまりしていなかった。
顔が見えないと嫌だ、という橘の強い要望があるからだ。しかし今日は、橘の方も待ち焦がれていた為か文句は無い。
それを示すかのように、すっかり濡れそぼった肉が強く俺のペニスを締めつける。
「な、何これ……へ、変な、感じ」
「気持ち良いだろ?俺はすげー良いぞ」
「ふやっ、んあっ、確かに、すごい、かもっ……ん!んー!」
- 40 :
- びくん、と橘の体が突っ張った。こいつは感じやすい方だが、ここまで早く果てるというのも珍しい。やはりこの体勢はイイようだ。
「……お、終わりね」
「はぁ?」
「だって一回って」
「お前、自分だけイっておいてこっちはほったらかしか」
「う、うぅ」
「そもそもお前だって満足してないだろうが。とりあえず俺がイくまでな」
「やっぱり流されるじゃないのよぅ……こんなの、だ、め、なのに、あぁぁっ?!」
長めのストロークで突き込むと、それだけでまたイってしまったようで、嬌声が橘の口から洩れた。結構大きな声だったので、今更口を押さえている。
「どうせならこっちで塞いでやるよ……」
「えっ?ん!んうっ、ん!?んー!?んー?!」
多少無理な体勢になってしまうが、顔をこちらに向かせてキスで口を塞ぐ。挿入ている時のキスはこいつも好きなはずだから、我慢してくれるだろう。
単にずり下ろしただけで完全に下を脱がせていないせいか、余計にじたばたと悶える橘は、何だか滑稽だ。
- 41 :
- 「んふぁっ、ぷぁ……す、ごい、すごいよ、わけわかんない、おかしく、なっちゃうぅぅ」
「はっ、はっ……なっちまえ、そら!」
「ふぁぁぁあぁあぁっ?!」
ぴったりと腰を押しつけたまま、ぐりぐりと奥の方を責め立てる。何度もイっているのか、最早声の抑えようが無いらしい。
枕に顔を埋めて何とかそれを誤魔化した橘の体の奥に、限界だった俺のペニスから精液が――
――あれ?
「あ、やば……ぐぅ……っ!!」
「!?〜〜〜ッ!?」
- 42 :
- ――
カポーン
「……どうすんのよ」
「は、はは……だ、大丈夫だろ、多分」
「大丈夫なわけ無いでしょ!?今日は赤信号よ!?真っ赤なのよ?!」
「でもあの状況で一度ベッドから抜け出すのは何か違うだろ。それに誘ったのはお前じゃん」
「ぬぬ……それは……」
「……今日俺ノーヒットだったし、当たらねーだろ」
「何その情けない根拠」
「うっさい」
「4タコ乙!私の華麗な投球に改めて感謝しなさ」
「みずき、お風呂か?ちょっとサインについて相談が」ガラガラ
「「 」」
「……」
「……ごゆっくり」ガラガラ
「ちょっと!?」
「待てー?!」
- 43 :
- 途中規制されつつ何とか終了
当たったかどうかはタイトルからお察し
実際女子選手とか現実に居たらめんどくさいだろうなぁ
- 44 :
- おつー
サクセスはまさかの高校野球編とはな
なんだかめんどくさいシステムだが………
嫌いじゃない
- 45 :
- GJ!
やっぱ危険日は燃えるわ
- 46 :
- 乙乙やで。
みずきは翻弄されて輝く女だわ。
2013はなぁ……システムはともかく、立ち絵が……。
あれで萌えるキャラ出てくるのか?
- 47 :
- 基本的に今まで饅頭頭の2〜3等身のキャラに萌えてたんだから大丈夫でしょ(適当)
デッキシステムでキャラを好きに組めるということは、友沢みずきの共闘シナリオとかも可能だろうし、組み合わせによる専用イベントとかもあるかもしれないし
でもどうせ守×進とか守×友沢とかしか期待できないだろうから、詳細が分かって無い今の内に妄想を逞しく働かせて現実逃避
話は変わるけどスライダーのスナップに手○ンの動きを応用させることを思い付いたゲス沢がみずカスにしたり顔でアドバイスをするとかいう話を思い付いた 誰か書いて
- 48 :
- 守×進とかいかがわしい書き方よのう
- 49 :
- スライダーが上手いと手マ●が上手いとか
蛇先輩や友沢、久遠あたりが一気にギャグになっちまうなw
- 50 :
- 久遠「友沢選手は男としても尊敬しています(意味深)」
そもそも国レベルで身体能力トップクラスであろう友沢辺りに抱かれたら、もう他の男じゃ物足りなくなりそうだ
このみずきちゃんは大変な日々を送っているに違いない
- 51 :
- Death Scythe(意味深
- 52 :
- 結局自家発電に走って2本立て
1つ目:手マ○の小ネタ
2つ目:お馬鹿路線の会話劇
- 53 :
- 「……友沢!」
「あん?」
試合終了後、ロッカーに戻る途中で呼び止められる。声の主は、見事なリリーフでチームに勝ちをもたらした、橘みずき。
「ヒロインはどうしたんだよ」
「もう終わったわよそんなの」
そんなの、とは随分な言い草だ。二人だけの勝負がかかっていると言うのに。
「えっと……ありがと」
「は?」
「さっきマウンドで、あんたアドバイスしてくれたじゃない。あれのおかげで、スライダー良くなったから」
「あぁ、成程……ていうか、後でも良いじゃないかそんなの」
「い、今すぐ言いたかったのよ。そういう気分だったの!」
そう言ったきり、ぷいとそっぽを向けた橘は、なんともいじらしく。
「……わっ!?ちょっ、今は報道の連中が……」
思わずくしゃくしゃと頭を撫でてしまった。
- 54 :
- 「大丈夫さこれくらい。そもそもお前の家が怖くて記事にはならないだろ」
「そうかもしれないけど……」
借りた猫のよう、とは言い得て妙なものだ。妙な所で慎重で、奥ゆかしい。
「それにしても、どうせならもっと早く教えなさいよね。折角同じチームなんだから……」
「……」
ぶちぶちと文句のような小言を言い始めた橘の横で、俺はほくそ笑んでいた。
どうして、俺がそんなアドバイスをさっき出せたのか。きっかけは自分にあるというのを、こいつは全く気付いていない。
「……言えるわけ無いか」
「ん?何か言った?」
「何でも無い」
- 55 :
- 『ひぁあああぁああぁ?!だめ、らめぇぇえぇえぇええええ!?』
つい先日、あんなにひいひい言わせてやった時の、俺の手の形をそのまま応用させてみただけなのだ、などと言ったら。
真っ赤になって、俺を全力で引っ叩くに決まっている。或いは、泡を吹いて倒れてしまうのが先か。
「……何よ、ニヤニヤしちゃって」
「さぁな」
「変なの」
――
(やれやれ、相変わらず仲の良いことだ。隠しているつもりなら、もう少し憚ってくれればいいものを)
「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてテキサス・ヒット」
「……またフルの迷言が増えるのか」
- 56 :
- 「……今日はこんな所か」
トレーニングを終え、ロッカーに向かう。至っていつも通りだ。しかし、今日に限っては違うようで。
「え、ちょっと、みずき、そこは……」
「ん?」
奥の方、平たく言えば女子ロッカーから妙な声が漏れ聞こえてきた。
「ふふ。ここでしょ?ポイントは」
「え、みずきちょっと……なーっ!?」
(……何してんだ?)
当然男子と女子のロッカーは直通では無く、ドアを二つほど隔てた向こうにあるのだが、しばらくすると、疲れた様子の橘と六道が出てきた。
「はぁ、はぁ、ふぅ」
「もうくたくただぞ……ん?」
先に気付いた六道が不思議そうな顔でこちらを見つめて来た。と、相棒の視線の先を追った橘の顔が歪む。
- 57 :
- 「げ。友沢じゃない」
「お前ら、何やってたんだ?」
「ツボマッサージの練習だ」
「なんだそりゃ……そういうのって、素人同然の奴がやり合うとロクな事にならんぞ」
「何よ偉そうに。あんたも素人の癖して……」
やれやれ、といった風に肩をすくめた橘とは違って、六道は神妙な顔をしている。
「待て、みずき。確か友沢先輩は合気道の有段者だ。私達よりはその手のことに詳しいかもしれん」
「そうなの?」
「……まぁ、確かに少しかじった事はあるよ」
実際は、自分の体のケアの為に多少調べたという程度なのだが、橘の態度が鼻に付いたので、少し盛った表現をしてみる。
「ふーん……じゃあさ、ちょっと手伝いなさいよ」
「は?」
「ふむ。確かにもう一人いてくれた方が色々とやりやすいかもな」
「……言っておくが、お前らの実験台になるのは御免だぞ」
「失礼ね。私はともかく、聖の体に触れるんだから有り難く思いなさい」
「何でお前が偉そうなんだ……」
(そもそもお互いの関係について開き直っているのは気のせいだろうか)
そんなこんなで、奇妙な共同作業が始まった。
- 58 :
- 「……で、何で俺は羽交い絞めにされているんだ?」
「ふふふ……積年の恨みって奴よ。聖、しっかり抑えてなさい」
「うむ」
「六道……」
(こういう時のみずきは手がつけられん。貴方もよく御存じだろう)
「むぅ」
実は六道の、見た目よりも中々ふくよかな素敵なあれが当たっているので悪い気はしないのだが、
「……」
「ぐぇ!?おい、今のどこがマッサージだ、おま……ぎゃー?!」
「おお……正中線への的確な攻撃……見事だ」
「あんた今何かよからぬこと考えたでしょ!その罰よ!ふん!!!!」
「故障者リスト入りさせる気か!?」
「そんなヤワでプロ張れると思ってんの?!次はこっちよ!」
「ぐぁー?!」
ツボ押しという名のリンチは30分ほど続いた。
- 59 :
- しかし所詮三日天下である。厳正なじゃんけんの結果、今度は俺が橘にツボ押しをすることになった。
「六道、頼んだ」
「うむ。任せろ」
「聖?!裏切ったわね!?」
「裏切るも何も、さっきから私は抑え役をやっているだけだぞ」
「よくも調子に乗りやがってくれたなこいつ」
「し、仕方ないじゃない!?いつもいつもあんたペースだから……あ」
「いつも?」
「……六道、そこで疑問を挟まれると俺も困るんだ。流してくれ」
「……ふむ、了解した。所で友沢先輩。折角だ、何か良いツボを教えてはくれまいか」
「ツボねぇ……そうだな、まずは……ここかな?」
「ひゃ?!」
「耳たぶ?」
「敏感な部分だからな。当然体の力を抜くツボなんかもあるんだ」
「ほう……参考になる」
完全に出任せである。これは単なる橘へのお仕置きだ。くにくにと、夜に散々そうやっているように優しく揉んでやる。
- 60 :
- 「や、やめ、なさ……」
「おぉ……確かに、みずきの体から力が抜けてきたようだ」
「だろ?」
「こ、こいつ……!」
「次は……そうだな、ここら辺かな」
「ふぁん!?」
二の腕。ここは最近見つけたポイントだ。まだ橘自身も慣れていない為か、びくんと体が強張る。
「こう、ここら辺をつまむと……ほら」
「興味深い反応だ」ムフー
「ちょっ、聖、あんたまで、こら!そんなっ、やわやわと、触らな、ぁぁっ」
「んー?どうした橘、顔真っ赤だぞ」
「あんたねぇ!?」
「さて、次はこっちだ」
「あふぅ」
「お腹か」
「臍は内臓に近いからな、多分。特にここら辺が……」
「いやぁー!?」
倍返しとはいかないものの、小一時間弄り倒してやった。すっかり息も絶え絶えになった橘。良い気味である。
- 61 :
- 「さ、さぁ、今度は聖の番よ……」
「そのことなんだが、みずき、ちょっと耳を貸せ」
「え?」
(仮に私がツボ押しされるとして、羽交い絞めにするのは友沢先輩なのか?)
(……そ、そうなるんじゃない?)
(そうか……ふむ、成程、あの逞しい腕……見動きは全くもって出来ないだろうな……)
(……)
(あぁ、それかみずきが抑えてくれた方が、私としてはやりやすいかもな。となると友沢先輩にツボを押されるわけだが……ふむ、これは手強そうだ)
「……!?だ、ダメ!そんなの絶対ダメ!」
「おや、そうなのか?私としては別にどちらでも……」
「ダメって言ったらダメ!いくら聖でも、ダメな物はダメ!!」
「何の話してんだお前ら」
「〜〜ッ!ふ、ふん!もう疲れたのよ!帰る!」
妙にカリカリした様子の橘は、そのままロッカーの奥に消えた。
- 62 :
- 「……ささやき戦術、ってやつか」
「ふ……そういうことにしておこう」
「六道」
「ん?」
「やるな」
「……友沢先輩こそ」
友 沢 と 聖 の 間 に 友 情 が 芽 生 え ま し た
- 63 :
- 終わりやで
フルさんが適当過ぎて自分に呆れるけどまぁ勘弁な
友情っていうより劣情タッグが完成してしまった 被害者は勿論みずカス、しゃーない
- 64 :
- >>63
GJ!
もうみずきは自分から弄ばれにいってるなw
劣情タッグとか危険な響きしかしない
- 65 :
- あおいちゃんの頃から女性選手のそれには煩悩が溢れてますしおすし
- 66 :
- >>63
いいね
みずカスはもっと開発されるべき
- 67 :
- これはいい女房やね
- 68 :
- 前スレまでまとめてきた。
835氏のお陰で、俺市場でみずきの株が上昇中だわ。
- 69 :
- >>68
乙やで
実はまとめサイトだと最初の友沢とみずきの話がところどころ抜けてたりして変な感じなのよね
時間ある時に修正してもらえると嬉しいです
みずきを都合良くエッチな娘にし過ぎたかと最近思わないでも無いが、楽しんでくれる人がいるならいいや
- 70 :
- >>835氏が権藤権藤雨権藤の酷使状態なので、
俺も再規制食らわん内に一本投下します。
※注意
主人公×あおい、しかし恋愛要素薄め。エロも薄め。
7の頃の、今となっちゃ黒歴史っぽい母子家庭あおいちゃんの設定を一部使ってます。
前に投下した作品とは、タイトルが似ているだけで、まったく関係はありません。
「ある元高校球児の回想」
●1
「ねぇ。キミが、僕のこと可愛いって、本当に思ってくれてるなら……」
あの日、四畳半の質素な部屋の真ん中で、あおいちゃんは俺の手を握ってきた。
彼女の手は、痛いほど力を入っていたが、同時に、触れ合った肌を通して、彼女の細かい震えが伝わってきている。
彼女の表情は、泣き出しそうになるのを、必に抑えているようだった。
あの日。高校生活三度目の夏休みの、その最後の日を、俺は今でも忘れられない。
●2
長くバッテリーを組んだ投手と捕手の間には、特別な絆が生まれる、なんて話があるらしい。
小学生の頃から捕手をやっていた俺にとっては、この話は半信半疑ってところだろうか。
18.44メートル先のマウンドでサインを交わす。投手が首を縦に振ると、俺はミットを構え、
投手は片足を上げながら身体を捻る。腰の回転と共に、振られた腕から放たれた白球が、こちらに迫ってくる。
俺は高速道路のクルマよりも速いその白球をミットに収めるべく、軌道を睨みつける。
手のひらにじんと響く、重い痺れを待ちながら。
俺たちバッテリーは、相手チームとの攻防戦の中で、何千回もこの動作を繰り返している。
確かに、そういう経験を積み重ねていれば、同じチームでも、投手との関係は深くなるだろう。
実際、マウンド上の投手の姿は、キャッチャーボックスから見上げるのが、絶対に一番格好いい。
ただ、俺が今まで組んだ投手の中でも、早川あおいはやっぱり別格だった。
マウンドで左足を上げた後、身体をひねりながら上体を沈めていく。アンダーハンド独特の軌道を描く直球。
男でもそうそう投げられないエグい高速シンカー。あんまり頼りにならなかったカーブ。
普段は滅多にミットを外さないコントロールだが、打ち込まれてカッカし出すと、こっちは球を止めるだけでもう一苦労。
俺が組んでいた当時から、あおいちゃんはある種の象徴に祭り上げられていた。
二年生の夏だった。県大会でなんとか勝ち進みながら、規約によって甲子園出場を阻まれた女性投手。
その後、署名運動やら何やらで、数カ月がかりで規約を変えさせ、最後の夏で甲子園出場を果たした。
署名運動の言い出しっぺは俺たち野球部だったが、まさかここまで上手くいくとは予想していなかった。
こんな背景を持ってるせいで、彼女は甲子園の――いや、野球界の時の人と化していた。
俺の目に一番鮮やかに焼き付いていた、マウンド上のあおいちゃんも、その偶像に似ていたと思う。
- 71 :
- ●3
部屋の中のあおいちゃんは、白地に淡い桃色の花を散らした浴衣姿だった。
“まだ一回しか着てないから、家の中でだけでも、もうちょっと着たいんだ”なんて、彼女は呟いた。
その一回目のお披露目も、俺は見ている。野球部引退の打ち上げで、三年生みんなで地元の夏祭りに行った時の話だ。
あおいちゃんは、いつも結んでいる髪を下ろして、件の浴衣を着て、歩く度にからんころんと下駄の音を立てていた。
これ以上ないほど夏祭りに合った装いに、俺は勿論、その場の全員――彼女の親友であるマネージャーでさえ――目を奪われた。
彼女自身も、全身から“女の子らしく決まった!”という自信に溢れていて、眩しさに拍車を掛けていた。
が、俺たちは満足に夏祭りを楽しめなかった。あおいちゃんは最早全国区の有名人だった。
そんな彼女が、人の集まる祭りの会場に来てしまったことから、ちょっとした騒ぎになってしまった。
結局、彼女の浴衣お披露目も野球部の打ち上げも、不本意な形で終わってしまった。
●4
「二人だけで、打ち上げのやり直しをしたかったんだ。誘う時、すごく緊張しちゃったよ。
でも……キミが家まで来てくれて、本当に嬉しい」
“二人だけで”なんて誘い文句を、あおいちゃんから言われたら、もう行くしかないだろう。
電話でそんな台詞を言われて、俺は一も二も無くなった。彼女の家に行くのは、初めてだった。
「ごめんね、女所帯なのに、むさ苦しいところで」
あおいちゃんの家は、小さくて古い一戸建てだった。表札から、彼女が母子家庭だというのが察せられた。
彼女の四畳半の部屋は、教科書や鞄などの、学校で使うような代物と、あとは野球道具が置かれているばかり。
女の子らしい部分と言ったら、ハンガーにかかっている恋恋高校ぐらいのものだった。
そんな地味な部屋の中で、夏祭りと同じように、女の子らしさを目一杯出したあおいちゃんが佇んでいる。
現実感の薄い光景だった。
「あの時は、キミから感想を聞けなかったけど……似合ってる、かな」
似合ってるに決まっていた。後は、ものすごく可愛い、ぐらいしか言えなかった。
「ホント? あはは、嬉しいな、ホントに……」
俺の拙い褒め言葉を聞くと、あおいちゃんは柔らかく微笑した。
- 72 :
- ●5
「今まで、さ。僕は、野球ばっかりやってて、女の子らしいことなんか、してなかったから、
可愛い、なんてお世辞ぐらいでしか言われたこと無かったよ。
それが、甲子園出たらさ、いきなりアイドルみたいな扱いになっちゃって」
普通、男所帯の野球部の中で、あおいちゃんのルックスの女の子が居れば、それだけでチヤホヤされるはずだ。
けれど、いくつかの条件が重なって、彼女はそういう扱いをされていなかった。
「だから、可愛いなんて言葉が、あっちこっちから飛んできて、もう信じられなくなっちゃったよ。
前は、僕が女の子じゃなかったら、もっとのびのびと野球ができるのに、何て思ってたのが、分からないものだよね」
まず、俺たちの通う恋恋高校は、最近まで伝統ある女子校であり、未だに生徒の大半が女子だった。
おかげで俺たち野球部男子は、普段から気圧されるほどの女っ気に囲まれている。
また、野球部の顧問の先生とマネージャーも一因だろう。顧問の加藤先生は、妙齢の色気滲み出る素敵なお姉さん。
そしてマネージャーのはるかちゃんは、清楚とか可憐という言葉に相応しいお嬢様。
そうした女性たちが部内にいるせいで、あおいちゃんの女の子としての魅力が過小評価されてたフシがある。
特にはるかちゃんは、あおいちゃんとの付き合いが長いと聞いている。
あのはるかちゃんと並んでいたせいで、以前から自身の女の子らしさに疑問を持っていたのかもしれない。
最後に、あおいちゃんは、高校球児として常に男子と対等に渡り合おうと、懸命に努力していた。
それを俺たちは間近で見ていたから、彼女を女の子扱いするのが軽々しい行動と、何となく思ってしまっていた。
「でも、僕は、キミの言うことなら、信じられるよ。僕は、ずっとキミを信じてマウンドに立って、
それで、約束通り甲子園まで行けた。だから、キミから、可愛いって言われるのが、嬉しくて……」
あおいちゃんの肌は、顔どころか首まで真っ赤になっていた。白い浴衣が、その赤さを引き立てている。
もう俺は興奮していた。あおいちゃんの潤んだ眼差し。髪の毛あたりからいい匂いがして、肺や心臓まで動揺しそうだ。
「ねぇ。キミが、僕のこと可愛いって、本当に思ってくれてるなら……」
あおいちゃんの艶姿は、マウンド上の彼女とは、大きく趣が異なっていた。
無性に、彼女に触れたいと俺は思った。だが、俺の身体は動かなかった。
俺の中には、彼女と交わした幾千もの投球が、彼女との深いつながりとして刻まれていた。
そしてその中で俺と彼女は、18.44メートルの、決して触れ合えない距離を隔てていた。
「キス、して。僕のことを抱いて。初めては、キミであって欲しいから」
俺が、おずおずと腕を伸ばすと、あおいちゃんはその腕を取って、俺の懐に飛び込んできた。初めてのキス。
県大会決勝で勝った時も、ホームベースに駆け寄る彼女をこうやって受け止めたな、なんてことを、俺は暢気に思い出した。
- 73 :
- ●6
慣れないキス。あおいちゃんのくちびるの感触。舌に微かな甘酸っぱさが沁みる。彼女が身体を寄せてくる。
距離が近くなって、彼女の女の子の匂いが、ますます濃厚になってくる。
浴衣の薄布越しに感じられる、暖かく柔らかい手足。夏の終わりは、セミの声も収まった静かで、唾液や衣擦れの音が響く。
息苦しくなってくちびるを離す。少し乱れた浴衣から、じわりと汗の浮いた彼女の肌が見える。
五感が全て彼女に占領されて、頭までいっぱいになってしまう。
「きゃっ……ふ、ふぁ、ああっ」
堪らなくなった俺は、帯を解くのももどかしく、浴衣越しにあおいちゃんの胸を揉んだ。
手のひらで彼女の膨らみを覆った瞬間、俺は気づいた。彼女は、なんと下着をつけていない。
俺の豹変に、彼女は身体を強張らせる。口から出てきた声は、戸惑いの色が強かった。
「ひっ、ひあぁ、ああっ! そ、そこ、だめ、だめぇっ」
そんなあおいちゃんの声に、俺はますます興奮して、手のひらに収まる程度の膨らみを弄った。
程なく、浴衣越しに彼女の乳首の場所がわかるようになって、俺はその突起を指先でころころと転がした。
「だめだって、そこ、声、出ちゃう、でちゃうからっ」
その声が、可愛いんだ、と俺はあおいちゃんに囁いた。そうすると、彼女は幾分大人しくなった。
また俺は彼女の乳首をつねった。浴衣の中に手を突っ込んで、ピンと立った感触を手のひらで堪能した。
「そこ、だめぇ、ちくび、擦れて、すれちゃう、ひ、あ、ひああっ」
またあおいちゃんの声が高くなっていくと、俺は彼女を撫でながら、可愛い可愛いと繰り返し囁く。
浴衣は完全にはだけて、汗に濡れた彼女の膨らみが晒された。先端の突起は、わずかにくすんだ薄紅色。
「や、やぁっ、おっぱい、可愛いなんて、言わない、で、ひ、ひぁああっ」
あおいちゃんは、胸の膨らみは控えさに対して、乳首の自己主張は目立っていた。
小指の先ぐらいに勃ったそれを、三本指で摘まれて軽く擦られるのが、どうやらお好みのようだった。
彼女の反応も、だんだん強く大きくなっていった。最初は乳首を抓られても、鎖骨や肩口のあたりをびくつかせるだけだった。
どんどん彼女の胸を責めていく。すると彼女は、次第に反応を変えていった。首を左右に振るようになった。
引き締まったお腹は大きく引っ込んだり戻ったりするようになった。ぎゅっと閉じていたくちびるが、開きっぱなしになった。
腕は、もう俺の手を払おうとせず、すっかり着崩れた浴衣をぎゅっと握っているばかりになった。
「は、はあぁっ、僕、なんか、これ、おか、おかしく、なっちゃって、ひ、ひあっ!」
あおいちゃんの下半身、特にお尻が、弛緩と緊張を繰り返す。鍛えられてるから、その動きのリズムがよく分かる。
脚は膝を曲げたり伸ばしたり、足裏やかかとが床を擦る。足の指が猫の手のように丸まっている。
そうやって不規則に脚を動かすものだから、浴衣はずり上がり、膝頭が顕になり、太腿までがちらつく。
「いあ、ひあっ、あ、な、なんか、あ、は、はあぁ――ひあぁっ」
あおいちゃんは、プツンと声を途切れさせると、ひゅうひゅうとした発作のような呼吸音を漏らした。
そのまま苦しげに身体を喘がせ、ぐっしょりと濡れた肌に、汗の筋がいくつも垂れ落ちた。
肩口あたりには、下ろしていた彼女の髪が乱れて張り付いていた。それが、たぶん彼女の初めての絶頂だった。
- 74 :
- ●7
俺は、あおいちゃんと交わるつもりだった。
なので、朦朧としている彼女の浴衣を、苦心しながら脱がせた。
彼女の一張羅を汚すわけには行かなかったから。
あおいちゃんを部屋の畳に寝かして、脚を開かせた。彼女の陰毛までが、肌にべったりと張り付いていた。
十分に厚みのある下半身に対して、彼女の女性器は細く控えめで、頼りない風に見えた。
それで幾分冷静になった俺は、視線を上げて彼女の顔を見た。彼女は上目遣いの覚束ない視線で、かろうじて俺を見つめ返した。
俺は彼女の頬を手で撫でながら、もう一度彼女に、今度は自分からキスをした。
「いいよ……さっき言った通りだよ。初めては、キミであって欲しい」
俺は自分のソレを、彼女にあてがおうとした。俺も初体験だったから、なかなか上手く行かなかった。
するとあおいちゃんは、少し動かないで、と呟くと、自分から腰を浮かせてきた。
彼女のアシストのおかげで、俺たちはなんとか挿入を果たした。
あおいちゃんの表情は、明らかに痛みを堪えていた。それで俺が深入りを躊躇うと、彼女は手を広げた。
「抱きしめて、もっと近くに……このままじゃ、泣いちゃうから」
俺は腰をかがめて、あおいちゃんの背中に腕を回した。彼女も俺の背中に手を回してきた。
その動きの拍子に、挿入が深くなる。もう完全に処女は失われただろう。童貞であった俺には、判断できなかったが。
彼女は俺の首元にかじりついていた。痛みを堪える泣き顔を見せたくなかったのか。
入れた俺の方の痛みも馬鹿にならなかったから、彼女のそれは相当だったはずだ。
あおいちゃんの苦しげな呼吸が、耳に響いてくる。俺はしばらく身体を動かせなかった。
彼女の中の締め付けは勿論、彼女の手足が、一挙手もさせないほど完全に俺の身体に絡みついていた。
彼女が愛おしくて、俺は彼女の頭と背中を、おそるおそる撫でさすった。少しでも彼女を楽にしたかった。
「……ごめんね、いつも、僕の、我儘、聞いてくれて……甘えて、ばっかりで……」
あおいちゃんの言葉を聞いて、性欲に浮かされていた俺の頭が、若干冷えてきた。
今、彼女に感じている愛おしさが、いわゆる彼氏彼女の間に抱くような感情なのか、それとも、
掛け替えの無い戦友が、たまたま可愛らしい女の子だったから生じた感情なのか。俺はどちらとも判断できなかった。
あおいちゃんが彼女になってくれたら、間違いなく嬉しいと思う。
でも、マウンドとキャッチャーボックスの間で、あおいちゃんと過ごした時間を思い返すと、
普通の彼氏彼女がするデートだとか、そういう経験がひどく俗っぽい、底の浅いものに感じられた。
「こんな時に、可愛い、なんて言っちゃ……そんなの、反則だよ……」
あおいちゃんにきつく抱き締められているので、彼女の顔は直接見えなかったが、彼女は泣いているらしかった。
彼女の涙らしき雫が、俺の肩を伝っているのが分かった。
今まであおいちゃんと過ごしてきた日々――まずマウンド上に悠然と佇む彼女の立ち姿が浮かんだ。
次に、教室で笑ったり怒ったりする彼女が、部室ではるかちゃんとおしゃべりする彼女が、
野球のできない歯痒さを抑えながらマネージャーの仕事に打ち込む彼女が、
選手に復帰出来た時に涙ぐみながら笑った彼女が、次々と現れては消えていった。
俺も、腕に力を入れ直してあおいちゃんを抱き直した。俺までもらい泣きしてしまいそうだったから。
- 75 :
- ●8
高校卒業後、俺は大学に進学した。今も大学の野球部に所属し、捕手として投手たちの球を受けている。
一方彼女は、ドラフトで指名を受け、千葉ロッテマリーンズに入団。
ルーキーイヤーから一軍での登板を果たし、中継ぎ陣の一角を担っている。彼女は、まだまだ時の人だ。
今は、ちょうど登板直前らしい。マリンスタジアムのマウンドで投球練習をしている姿が、テレビ中継に流れている。
彼女の投球を受けている捕手は、マウンド上の彼女を見て、何を思っているんだろうか。
投手早川あおいは、俺以外の捕手からは、どう見えるんだろうか。逆に彼女は、何を思っているんだろうか。
モニター向こうのバッテリーの姿を見ながら、俺は二人の心境を思わずにはいられなかった。
(おしまい)
今更なんだが、注意書きだけ見ると、7の話みたいやね
読めばわかると思うけど、これ9主×あおいちゃんの話や
変な書き方してすまんな
- 76 :
- なんか結構誤字脱字があったから(あおいちゃんの一人称は「僕」じゃなくて「ボク」だし……)
上のシロモノは、出来ればまとめサイトで読んでもらえるとありがたい。
自分の追加するついでに、>>835氏の修正しといた。
どうやらID指定でスレ本文から>>835氏のSSを抽出したから、
連投規制回避用の ID:bzoYugyxで投下された部分がまるまる抜けてたようやね。
- 77 :
- GJ
ちょうど高校野球の季節ってのもあって
なんか切なさが倍増したわ
- 78 :
- GJです
最近投下増えてうれしい
- 79 :
- バッテリーの人間関係とか、いろいろ考えさせるわな
- 80 :
- あ、でも鈴本は絶許
- 81 :
- 14で湧いたアレ(名前も言いたくない)か。スタッ腐の寵愛丸出しでうんざりした記憶がある。
14の聖なんかパワプロを終始アレと比較してるビッチだったもんな
- 82 :
- >>76
作品GJ&修正ありがとうございます
主人公のプロ入りまであおいちゃんはフリーでいてくれるんだろうか
鈴本はグラマーな姉持ちらしいから、公式で掘り下げてくれれば色々美味しいキャラになりそうなんだけどなぁ
鈴本の幻影を振り切る為に自棄になって婚活頑張ろうとするも挫折する聖ちゃん、みたいな話、誰か書こう(提言)
- 83 :
- 14の鈴なんとかはキャラクター、言動、能力の全てが鼻につく
「あたしのかんがえたさいきょうのせんしゅ」だったもんな。まさに誰得。
何が悲しくてうざいカップルのラブコメ見せつけられなきゃいけないんだか
それもグラウンドで。存在抹消されて当然。
と思ってたら、パワスタとやらに聖とセットで復活させたあたり、
制作側は何もわかってないんだな。黒歴史のままにしとけっての。
- 84 :
- 鈴本はキャラがあっさりし過ぎなんだよな
確か何かのイベントで語られたけど、みずきが聖に目をつけたきっかけが
「鈴本の大暴投を止めたの見て、聖の捕球技術に気づいた」ってのがあったよな?
もうこっから先はただの妄想なんだが
そのあたり掘り下げて、鈴本が暴投か何かで聖ちゃん怪我させちゃったりとかして
それがきっかけで鈴本が「いくら防具があるとはいえ、憎からず思う女の子へ百数十km/hの硬球投げ込めるか?」
とか葛藤してバッテリーが組めなくなり、二人は別々のチームで野球するようになった
なんて過去話があると、聖ちゃんから見た鈴本が、ただの「昔好きだった人」だけでなく
「捕手として野球選手として、自分を認めさせなければならない相手」になるわけで、野球での対決に燃えが出てくるし
元々バッテリー組んでたが今は組んでないって曰くありげな設定が活きるし……
そんぐらいの話は公式で作ってるだろうと思ったら、ありゃ何だかねぇ……
- 85 :
- よく見たら保管庫で保管漏れしてたのがまた補完されてる
乙です
- 86 :
- まあ屑本のことはいいよ。
こっちはマイライフの嫁さえいただけたら…
- 87 :
- 公式にopムービー来てた 今回はサクセス3年間遊べるっぽい 俄然楽しみになって来た
そして小ネタ投入 エロ要素は無いよごめんね
- 88 :
- 「あおいさん!久し振りです!」
「みずき!最近調子良いよね、何か良いことでもあったのかな?」
「はるかさん、控室には……」
「うふふ、パワ堂のきんつば、勿論置いてありますよ」
「……」
貴重なシーズン中のオフに呼び出されて、正直だるいという感想しか無かったのだが、美女4人がキャッキャウフフと仲良くはしゃぐ姿は眼福だ。
今日は、以前七瀬はるかとの間で行われた取引の関係で、広告やCMの素材撮影が行われる日だった。
スタジオの場所と日時の指定しかされていなかったので、共演者がいるかどうかさえも分からなかったのだが、どうやら橘達も呼ばれていたらしい。
「それにしても、あのCM嫌いの友沢が主役だなんてねぇ」
「別に嫌いなわけじゃないぞ。仕事受けてる暇があんまり無いだけだ」
「しかし、最初にはるかさんから聞いた時は私もびっくりしたぞ」
「ボクもボクも。友沢君、こういうのあんまり好きそうじゃないし……はるかってば、どうやって口説いたの?」
「企業秘密、ですわ。ね、友沢さん♪」
「……あー、まー、そういうことで……って、おい橘、何で足踏んでるんだお前は」
「べっつにぃー?あんたの足が私の足を置く所にたまたまあっただけですしぃー?」
(みずき可愛い)
「?よくわかんないけど、今日は一緒にお仕事するんだから、二人とも喧嘩はダメだよ?」
(あおい可愛い)
- 89 :
- 「それで、肝心の撮影はどういう風に進行するんだ?」
「えーと、まずは皆さんに野球マンスーツに着替えてもらって……あ、友沢さんのはこちらに用意してあるので、どうぞ」
女性陣の控室とは少し離れた所、何だか物々しい扉の前に連れて行かれる。
「なんだこのいかにも特撮チックな装飾の扉……」
「ふふふ、こういうのはまず形から入るのが肝心なのです」
目を輝かせて得意気に言い放つ七瀬はるか。やっぱりこのおねーさん、美人だがそれ以上に変人である。
「中に入るとスーツ一式がありますから、取説を参照しつつ装着して下さい」
「部屋やスーツに変な仕掛けとか無いだろうな」
「部屋の内装は普通の控室ですよ。スーツの方は変では無い仕掛けが盛りだくさんです、と言っておきましょう。まぁ取説参照が一番手っ取り早いので」
「分かった」
「……本当は手取り足取り解説してスーツの構造を熟知してもらいたい所なんですけどね」
「?」
「私が友沢さんといると誰かさんが怖いので♪」
「……」
気にしないようにしていたが、刺すような視線が背中に当たっているのは、やっぱりそういうことらしい。
- 90 :
- ――
「おお……!」
「うわ、すごい。友沢君、かっこいいね」
「ふ、ふん。案外似あうじゃん」
着替えた俺がスタジオに行くと、既に撮影していた3人が集まって来た。じろじろ見られるので結構恥ずかしい。
「今までは女性用でチューンしていたので、丸みを帯びたデザインだったんですけれど、5号スーツは友沢さん用ということで、
男の子っぽく鋭角的な感じに仕上げてみました。青いカラーリングは友沢さんの御希望です」
「5号?ってことは4号もいるのか?」
「一応いらっしゃいますよ。結構な御歳なので不参加ですけど。参加してくれたらカラー的に丁度良かったんですけどねぇ」
あおいさんと七瀬はるかはどことなく遠い目だ。4号は二人の知り合いらしい。
「……で、友沢も来たし全員で撮影する感じかしら?」
「はい。取りあえず集合写真をとってしまいましょう」
「どういう風に並ぶの?」
「そうですねぇ……」
七瀬はるかは少しの思案顔の後、良いことを思いついたように目を輝かせた。何だかとても嫌な予感がする。
- 91 :
- 「……友沢さんを真ん中にして、左右に一人ずつ、もう一人はだっこして貰いましょう!」
「は?」
「お、お姫様だっこか?!」
「勿論♪」
「こ、これは私で決まりよね。だって一番軽いし、2号だから真ん中っぽいし、それから、えぇと……」
「ん、みずき、それはちょっと聞き捨てならないなぁ。体重なら引退しちゃったボクの方が軽いはずだよ」
「センターは1号でも2号でも3号でも大差無いぞ。まずここは厳正に体重測定をしてだな……」
「拒否権は無いのか」
「当然です♪」
「うへぇ」
まるでこれを想定していたと言わんばかりに即座に用意された体重計と入れ替わるように、俺や男性スタッフは閉め出された。
『うそだぁあああああああああ!?』
『いよっしゃああああああ!!』
『な゛あ゛ーっ!?』
あの人達は体重計で戦争でもしているのか。しばらくすると、ニコニコ笑った七瀬はるかが扉を開けた。もう入っていいらしい。
- 92 :
- 「……ということで、お姫様は2号に決まりました!おめでとうございます!」
「いぇーい♪」
「げ、現役の子に負けるなんて……ボクが何か悪いことしたって言うの……?」
「きんつばの差で負けた……うぅ、お姫様抱っこ……」
「友沢さんも、おめでとうございます。良かったですね?」
「はぁ」
実際橘以外が選ばれたりしたら面倒なことになりそうだったので、おめでとうと言われるのは間違いではないのだが、含みのある言い方は勘弁して欲しい。
ともかく、女性に体重の話は厳禁だと言うのを改めて思い知りつつ、撮影は開始された。
「それではまず感想を一言」
「わ、悪くない、って感じかしら。うふふ」
「楽な体勢じゃないからさっさと撮影して下さいお願いします」
「あらあら、それじゃ早速撮っちゃいますね」
まずは1枚目。カメラのフラッシュが焚かれる。
「……あおい!拗ねてないでスマイルスマイル!」
「うぅ……分かったよぅ……」
どうやら失敗だったらしい。そのままもう一度フラッシュ。
「……聖ちゃん!悔しいのは分かるけど正面見て!」
「ぬぅ、すまない」
またも失敗だったらしい。ちょっと腕が痺れてきた。
- 93 :
- (……!?ちょっと、あんたどこ触ってんのよ!)
(肘に負担掛けない為だ、我慢しろ)
少し深めに抱え込むと、ちょうど橘のおっぱいが手に触れる。別に嘘は言っていないし、そもそもここまで俺の意志など無視されているのだから、
このくらいの役得があっても罰は当たらないだろう。と、カメラのフラッシュ。
「……良い感じです!みずきちゃん、腕を友沢君の首に回して下さい!」
「は、はーい」
(!おっ、これは……)
体勢の関係で、橘自身の腕によって、俺の手が彼女のおっぱいに押し付けられる。ラッキーだ。
(あ、あんまり動かすんじゃないわよ)
(……こういう風に?)
「……ひぇっ?!」
「?みずき、どうかした?」
「な、何でも無いです!」
「いきますよー?」
カメラのフラッシュ。
「……友沢さん!良い表情です、そのままお願いします!みずきちゃん、恥ずかしいかもしれないけど、笑顔でよろしく!」
「了解でーす」
「は、はい、ごめんなさい……あ、あんたねぇ……!」
「ほれほれ、力抜け」
「ひゃん!?」
橘の太ももを撫でる。いや、これは撫でたのでは無い。抱え直しただけである。他意は無いのだ。と、カメラのフラッシュ。
「……うん、良い感じ!このまま後何回か撮るので、皆よろしく!」
(……だそうだ。この後も撫でてやろう)
(余計なお世話よこのエロ……)
「あふっ」
「?」
(仲良いなほんと)
撮影は順調に進んだが、その間悪戯しまくってやったのは言うまでも無い。
因みに、この時の写真で作られたポスターは、最初の内は非売品として関係店舗などに配布されたのだが、
『みずきちゃんの表情がセクシー』と大変評判になり、後に応募券を使ったプレゼントキャンペーンが展開されるまでになったのであった。
- 94 :
- 終わりやで 前スレの話の続きですまんな 興味あったらまとめサイトで見てね
5号スーツはガッチャマン2号的な感じで
公式のムービー見てたら、時系列のリセットが起きそうな予感がしてきた
少なくとも高校3年間で猪狩兄弟・友沢と共闘出来るっぽいし、予約特典で聖ちゃんもいるから
守と友沢達が同学年、進と聖ちゃんが同学年、とかあるかも?
3年目に入って来る1年生の後輩として出すとイベント少なくなっちゃうから、人気キャラは同学年か一つ下に年齢リセットされそう
- 95 :
- おぉ乙乙!
野球選手の腕独占とか贅沢なシチュだな
カネヤンなんか自分の息子すら左腕には抱かなかったってのに
- 96 :
- >>94
GJ
みずきの勝利の雄叫びwww
- 97 :
- >>94
猪狩守と友沢が同じ学年になったら、猪狩世代のあおいと、
友沢世代のみずきが、同世代のライバルになるのかな。
俺は面白そうだと思うけど、もうパラレルワールドだな。
- 98 :
- プロ野球なら、第一世代が球団の中堅、第二が若手、第三がルーキーとかいけたのにな
まぁそれ言い出したら矢部とかどこ世代だって話になるか
- 99 :
- 矢部、奥居は永遠のパワプロ世代。
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