2013年10エロパロ21: 二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第15牧場 (407) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第15牧場


1 :2013/02/11 〜 最終レス :2013/10/04
鎖に繋いで、媚薬・母乳促進薬入りの餌を食べさせて
育てる妄想をエロパロにしよう!
前スレ :二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第14牧場
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1343404855/

《過去スレ》
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第13牧場
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1331511208/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316951635/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第11牧場
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1308326155/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第10牧場
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289658765/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第9牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272896736/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第8牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254332847/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第7牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237993984/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第6牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227413304/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第5牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213452661/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第4牧場
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198258157/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第3牧場
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187111880/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第2牧場
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180027586/
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167820448/
ログ倉庫 : http://sslog.kakurezato.com/entrance.htm

2 :
【牧場案内(FAQ)】
Q: ここは何をするところなの?
A: マンガ、アニメなんかの登場人物を捕まえてきて、性的に調教したり母乳搾らせたり
卑猥なアトラクションに出したり競売したりするSSを書くスレです。
Q: どんなネタを書いてもいいの?
A: それっぽいネタであれば基本的に何でもかまわないです。
闘鶏として戦わせたり馬車引かせたり想像力の赴くままにお書きください。
Q: あれ、さっき乳しぼられてた子が今別の調教されてるんだけど?
A: お客様のニーズに合わせて日々家畜たちの配置は変わっています。と言うわけで、
既に捕まっている子に別ネタのSSを書いても一向に構いません。
Q: 彼女達は一体何をしたの?
A: 何もしていません。むしろみんなの愛奴隷(アイドル)になれるんですから
喜ばしい事です。
Q: 過去の牧場が知りたいんだけど?
A: ログ倉庫へどうぞ : http://sslog.kakurezato.com/entrance.htm
Q: 何で朝倉音夢と由夢が同じところにおるねん
A: タイムスリップして捕まえてきたり、牧場そのものがサザエさん時空と化していたり
するのでオールOKなんです。
Q: そんな酷い事していいの、その子んじゃうよ?
A: 当牧場ではオーバーテクノロジー寸前の医療技術を備えており、仮状態程度なら
即座に回復して見せます。万が一の事があっても王大人やエスカリボルグなどなど
その道のプロや各種蘇生アイテムを控えさせておりますので、安心してショーをお楽しみください。

3 :
申し訳ございません。
スレの残り容量計算しておらず、誘導もできないまま、新しくたてさせていただきました。
では、続き 投下させていただきます。

4 :
「お腹……痛いの……痛、ぁぁ……」
そしてもちろん、浣腸と排泄行為だけで、調教が終わるはずも無い。
腸内の内容物 全てを衆人環視の元出し切る極辱のその後に待ち構えているのは、使われたばかりで敏感になったその排泄の為の窄まりを、拡張され、抉られ犯し尽くされる、想像を絶した肛門姦だ。
しかし、この先に待ち構えるそれ…… 肛門が閉じる事を忘れてしまうほどまでに徹底的に犯しつくされる自らの有様を想像しただけで、まどかの声に媚態が混じり始め、股座がとろとろといやらしく濡れてゆく。
苦痛でしかないはずの行為に、快楽を感じ始めている……責められる事を、期待している。
調教は、着実な成果を挙げていた。
「やぁ……駄目ぇ……駄目なのぉ……こんな……こ、ぉ……ぁああ!?」
そんな、いやらしい家畜へと着実に開発され行く自らに、まどかは、底知れぬ恐怖を覚える。
かすかに残された正気の心が、迫る狂気の快楽に懸命に逆らい対抗している。だが、それも何時まで続くだろうか。
「ぁ、あああッ!?」
びん ―― と、背筋を貫くその衝撃に、まどかの全身が戦慄いた。それは不意打ちだった。
未だ薬液を注ぎ終えていないというのにも拘らず、ゆっくりゆっくりチューブごとノズルが徐々に引き抜かれ始めたのだ。
「ん、ひ……ぁ、ぁぁ……」
じわりじわりと、引き抜かれて行く 肛門を内側から捲りあげ、簡単にひり出されたりされ無い様につけられたノズルの“かえし”の部分が、薬を吸って鋭敏になった直腸内を掻き回す。
しかも薬液の注入は、その間も尚 止まる事なく、彼女の腹を膨らまし続けているのだ。まどかの意思とは裏腹に、身体はその新しい刺激を、悦びをもって迎え入れる。
彼女の尻穴は、既に新しい性器 ―― 快楽を貪る為の 肉の穴へと変わりはじめてしまっているのだ。
ぞくぞくと背筋を貫く望まぬはずの快楽に、まどかはびんッ と縛られた手足を強張らせた。そして
「ひぃっ! で、でる、出ちゃ……ぁ、ひぎぃぃぃぃぃぃぃッ!!」
じゅぽぉんッ と、湿った音を立てながら、最後の最後で思い切り勢いを付けノズルは肛門から引き抜かれた。
性感帯として開発されはじめた肛門をぱっくりと完全に開かせながら、内蔵ごと引き摺り出されるかのような、想像を絶した刺激がまどかの身体を貫いたその瞬間
ぽっかりと開ききったアナルから、ぶばぁっ と薬物混じりの茶褐色の汚物の濁流が噴水のように飛沫を上げ、全身をガクガクと痙攣させながら、まどかは快楽の絶頂を極める。
「駄目ッ見ないで ――見な、ぁ、ひぃいいいいいいいい――――――ッ!?」
びちびちと腹の中身を全てひり出す排泄快楽と、それを余す所無く観察される露出快楽に、身体を熱く蕩かせながら、まどかは絶叫を張り上げた。

5 :
.



「その切断されていた ”繋 が り”を いま再び復活させた……今、この瞬間、牧場に存在する無数のまどかは、再びひとつの、同一の存在となったんだ。
 別々の場所で、それぞれに受けていた、陵辱、加虐、改造手術 ―― その心身に受けている、ありとあらゆる行為をすべて ”共 有” する事となったんだ。
 それが何を意味するのか ……」



.

6 :
牧場のまた別の場所。
その鹿目まどかは、輪姦陵辱を受けていた。
「あぎっ!? ひ、ひぎいいいいいっ!?」
その全員が、明らかに普通ではない ―― 正気を失い、常軌を逸した、正しく獣と呼ぶに相応しい様相の 『雄の家畜』 達。
それらが群れなし閉じ込められたその 牢獄 の中こそが、まどかの新たな調教の場だった。
「あぁぁッ! や、いや! たすけ……あぁ……あああッ!?」
無骨な金属製の枷で、両腕を縛められたまどかの、若く瑞々しい肉体を雄畜達が貪っている。
大柄な雄畜に、前後から挟まれ抱え上げられた、小柄な彼女を貫く肉棒。
ただでさえ太く長く大きな彼等の逸物は、局部用のピアスや埋め込み式の薬物や真珠などで、普通では有得るはずも無い異形のそれへ変貌を遂げてしまっている。
「ぉぐっ ぉ、おあぁぁぁぁッ!? 裂ける! 裂けちゃうよおおおっ!?」
涙ながらの痛ましいまどかの絶叫は、雄畜達の更なる興奮を煽るだけの結果と終わる。
限界まで押し拡げられたまどかの二つの肉穴を、肉棒が出入りする度に、突き入れられるそれの形に形の良い薄い腹が、ボコンボコンと内側から隆起し淫らに変形している。
奥底深くまで挿し込まれた雄畜の肉棒の先端が、子宮からS字結腸までまどかの胎の中をメチャクチャに擦り、掻き回しているのである。
より強くより早くより深く、前後から腰を突き上げられ、まどかはその小さな身体をぎくんぎくんと痙攣させた。
「やぁッ! 壊れ、こ、ぁぁ……ぁ……んあああああああッ!?」
その余りの激しさに、抱えられた身体を震わせ悲痛な叫びを漏らすまどか。だがしかし、雄畜どもの過酷な責めが、彼女の身体に齎しているのは決して苦痛等ではなかった。
激しい出し入れに肉ビラを捲られる前の穴は、淫らな涎を撒き散らしながらも咥え込んだその剛直をきゅうきゅうと喰い締め続けている。
括約筋を抉じ開けられ、脱腸すらしそうなほどに抉り突かれる尻孔も多量の腸汁をにじませながら、捻り込まれて来る肉棒を歓迎している。
そう、まどかの肉体は悦んでいた。激しい調教に打ちのめされぼろぼろになった彼女の“心”を裏切って。雄畜等の体液と自らの搾り出す体液とでどろどろに濡れた白い身体を朱色に染め上気させ、歓喜の叫びを上げている。
「もう、やだっ……いや、なのにぃ……」
それもそのはず。
牧場の雄畜 ……
彼等は、その肉体は勿論、精神でさえも 『女 を 犯 す』 『悦ばせる』 ―― ただ、それだけの為に存在するモノへと、道具へと作り変えられてしまった者達なのだ。
牧場にいる一般の家畜 ―― 女性の、雌の家畜たちとは正反対のベクトルで肉体改造を受けている、スタッフたちからは 『種馬にすら劣る肉バイブ』 などと陰口をたたかれている、生物扱いされされていない、ある意味で雌の家畜たちよりも、更に哀れな存在なのである。
「んぐっ……うぁ、う、ああああああああッ!?」
直後、どぷんっ と、まどかの腰奥で2本の異形の剛直が盛大に 爆ぜた。
熱く粘った射精の迸りが子宮と腸管の壁を叩く。常軌を逸したその精量に、破裂しそうになる程に満たされ膨らむ彼女の腹。
その瞬間に達した快楽の極みに、まどかは意識を手放した。
「――――――ぁぁ……」
ずるりと引き抜かれる剛直。その刺激にぴくりとまどかの身体が震えた。
閉じる事を忘れた様にぐぱりと拡がった前と後ろ二つの孔から、異常に濃い雄畜らの精が粗相しているかのように垂れ流され、牢の床を白く汚す。
そんな精液溜まりのできた床上に、びちゃりと投げ出されるかの様に倒れ付したまどかの意識の無いその顔は
「ぁ、ひ……ひ、……ひひ……ひ、ぃ……」
まるで、笑っている様だった。

7 :
.



「それが何を意味するのか ……それは、もう言うまでも無いよね?」
「ぁ、がっ! はっ……あ、は、はっ……はぁ……」
牧場のまた別の場所――
その鹿目まどかは、真っ赤に晴れ上がる程までに激しく揉みしだかれた膨らみかけた薄い乳肉の先端の、赤黒く変色した乳首を千切れそうな程に弄ばれ、母乳を吹き散らしながら気をやっていた。
その鹿目まどかは、ライターの火で熱消毒されたニードルで、乳首やクリトリスといった敏感な局所を責め立てられ、全身をびくびくと痙攣させていた。
その鹿目まどかは、包皮を剥かれ肥大化した勃起クリトリスを、クリトリスだけを、媚薬にたっぷりと浸した刷毛とブラシとでただただ延々と責め続けられていた。
その鹿目まどかは、逞しい”犬”との交尾を強要され、比喩でも何でもない本物の獣 ―― 畜生の熱く粘った精に子宮をどぷどぷと満たされ続ける、人外のおぞましい快楽に絶叫を搾り出していた。
その鹿目まどかは、幼い外見に似つかわしくないぽってりと膨らんだ孕み胎をゆさゆさと激しく揺さ振らせながら、大勢のスタッフに見守られる中、誰のモノとも解らない赤ん坊を出産する所だった。
「何百何千何万 通り……ソフトなものからハードなものまで、実にバラエティに富んでいる……
 女性の心身を徹底的に苛む ―― ただそれだけの行為の為の、これだけの もう数えるのも馬鹿らしくなるくらいの種類の ありとあらゆる調教行為……まどか、今のキミはそれら全てを、ひとりで同時に受けているに等しい」
「ひ、ひぎっ……ぎ、い、ぁ、ぁぁ、ぁが……は……」
今この牧場の、ありとあらゆる時間と場所に存在する無数の自分 ―― たくさんの、全ての 鹿目まどかという存在が、その心身に感じているものは ―― ありとあらゆる陵辱調教。
牧場側によって断たれていた、同一個体としての繋がりを 復活させられた今。
彼女は ―― 彼女たちは、それぞれ、別々に体験してさえ、正気を保てているのが不思議なほどの”それら”の体験を、全て共有する事となったのである。
「こんなこと、普通の家畜には絶対に不可能さ。正に神サマだったキミに相応しい、キミならではの調教といえるね! ……それで、一体、どんな気分だい?」
「 あっ、ぁぁ、ぁぁ…… 」
「休む間もなく犯され続け、絶頂させられ続けたまま、それでも尚、何百何千何万もの ―― 牧場のスタッフたちの指に、手の平に、舌に、肉棒に、ありとあらゆる変態的な責め具に ―― その全身を、内から外から、徹底的に責め抜かれ続ける感覚は?」
「ぁ、ひ ……」
「媚薬に麻薬にとクスリ漬けにされて、性器・排泄孔・乳腺・咽喉と全ての肉穴を塞がれて、母乳も愛液も反吐も大小の排泄物も無理やりに搾り出されて、挙句 子を孕み公開分娩まで強要されて……」
「ぁがっ……ぁ、ひぁ、ぁ」
「まどかが牧場の家畜という概念になってから今も尚受けて続けているありとあらゆる変態行為 ……その全てが流れ込んでくる ―― 全ての行為を、一度に体験する、その感想は?」
――否、共有するだけには留まらない。
たくさんのまどかたちが調教により感じているそれぞれの 快楽と絶頂は、彼女等の間に存在している同一個体としての繋がりを通じ際限なく増幅されていくという、ハウリングにも似た現象を起こしていた。
つまりそれは、 調教の続いている限り ”鹿目まどか” という存在が感じる事のできる快楽には限界というものが存在せず……どこまでもどこまでも上昇し続けていくという事を意味している。
「ぁ ぁ ぁ」
「おや、流石にもう言葉も無いようだね。 まぁ、ムリも無いか……」
肉体的にも精神的にも、普通のヒトで、家畜であるならば一瞬たりとて耐える事の出来ない苦痛と快楽。
それが、増幅を重ねながら、絶える事無く延々と続いていく ―― それは、とても言葉にする事の出来ない、想像を絶する地獄だった。
「だけど、これじゃあ話も出来ないや……折角アドバイスしにきたのに、困ったなぁ……」
「―――――――――――――――――」
やれやれと 首をふるキュウべぇ。
しかし、全身からあらゆる体液を垂れ流しながら、びぐびぐと拘束された全身を痙攣させ続け、遂には悲鳴すら出せなくなったるまどかには、既にキュウべぇの声は届いては居なかった。

――続く

8 :
いっぱい居る まど神さまが、それぞれ受けている別の調教の快楽を、全部同時に味わう。
まど神さまを堕とすには、普通ではムリっぽいこれくらいきっつい責めじゃなきゃ……と、思って書いてみたのですが、解り辛かったでしょうか。
ご迷惑おかけしました。お目汚し失礼しました。

9 :
スレ立て及び女神まどか陵辱乙であります
私見ですがまどかキャラの中で一番エロスを感じるのはさやか嬢ですね
あのコスチュームはそそられます
まあ投下するSSはいつものネタですが

10 :
愛奴牧場の中心部、牧場の全敷地を見下ろす高台に聳え立つ牧場タワー最上階には展望レストランがある。
ここを改装した特設イベント会場で、15スレ達成記念特別企画、「オシリスブルマ祭り」が開催されていた。
イベントに参加しているのは、いずれも牧場に多額の資金援助を行っているVIP会員ばかり。
そして彼らの生贄に供される牝畜はただ一体、錬金術によって産み出された植物の女神、御色町で捕獲されたオシ
リスのオリジナル個体である。
わざわざ地方の公立高校の体育館風に改装された板張りの床の上には体育の授業で使用されるマットが敷かれ、そ
の上で落花狼藉の限りを尽くされているオシリスは、ぱっつんぱっつんの体操着とブルマで豊満な肢体をエロティ
ックに飾られている。
そして投薬と洗脳で無力化した植物美女を折って畳んで裏返してと、骨格を持たない人工生物ならではのアクロバ
ットな体位を駆使し、好き放題に陵辱しているVIP会員たちは、バラエティー番組のコントコーナーのようにま
るで似合わない学生服やジャージを着込み、オシリスの穴という穴に精液を注ぎ込んでいくのだった。
『んああ、あっ、そんなにされたら…また、またぁ……ッッ!』
「へへへっ、いいぜ。イケよ淫乱植物、イッちまえ!」
『あ!あ!あああ―――――ッ!!!』
びゅばっ!ぶしゃぁああああっ!
絶頂と同時に、胸先から虹色の果汁が噴き出す。
「おお、甘露甘露」
男たちの手がオシリスの胸果実に到し、官能のリズムに合わせてたぷたぷと跳ね踊る大質量の双球を捏ね回して
は、更に果汁を搾りだしつつ交代でニプルにしゃぶりついては音を立てて舐め回し、前歯に挟んで甘噛みする。
このイベントに参加するため牧場に最新鋭のステルス戦闘機が購入できるほどの申し込み料金を支払ったVIP会
員、その数108人。
その全員がオシリスただ一体に群がり、手当たり次第に肉を貪り、穴を穿ち、精をぶちまける。
皮肉にもオシリス自身から抽出された万能薬の薬効によって底無しの精力を得たVIP会員たちの滾る劣情を受け
止めさせられ、植物の女神は終わり無き連続絶頂地獄に啼き乱れるのだった。
「クククッ、牧場No.1牝畜との呼び声も高いオシリスの肌と孔…どれほど素晴らしい肉なのか、たっぷりと賞
味させてもらいますよ」
VIP会員の仲間入りを果たしたばかりの成金が舌なめずりし、三穴同時責めのハードファックから解放されたば
かりのオシリスの肢体に手を伸ばすとぐったりした植物美女を抱えあげ、対面座位で貫いた。
ずぶ、ずぶぶっ!
『ふぁぁ、ふ、深ぁ…また、奥まで……ッ!』
絶頂直後の秘裂を貫かれ、甘声をあげながらのたうつオシリスの口をディープキスで塞ぎ、体操服の布地を突き破
らんばかりに押し上げる豊満な胸果実をグニグニと揉みしだく。
そこに別口のVIP会員が後ろから挑みかかり、みっちりと中身の詰まった尻肉圧で今にも弾けそうなブルマの股
座に入れられた切れ込みから尻穴掘削を開始する。
『うぁ、あ、熱い…いいぃっひィう―――!』
AV(アナル&ヴァギナ)二本挿しの激感に翻弄され、苦しげに喘ぐ唇にはまた別口の男根が添えられ、情け無用
のイラマチオを強いられる。
熱い肉杭に上から下から貫かれ、獣たちの宴に捧げられた哀れな供物はただただ蹂躙され続けるのだった。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1360585851227.jpg

11 :
>>9
>私見ですがまどかキャラの中で一番エロスを感じるのはさやか嬢ですね
あのコスチュームはそそられます
 あなたとはいい酒が飲めそうだ。
 まあ私は恭さや・まどさや派ですがね。あの人はこれ以上悲惨な目にあってほしくないというか…。
>>10
 バレンタインにカラミティ×ハードコアネタとか考えてたなぁそういえば

12 :
超乙
オシリス絵の先生
どうか二穴三穴挿入しているオシリスのエロ絵を希望っす

13 :
まどかもオシリスもGJ

14 :
出来た分、投下させていただきます。『まど神サマ地獄篇』後篇です。
引き続き生贄はまどかマギカより、アルティメットまどか。
まどか完堕ち編で、すこし長いです。エロが殆どありません。
少しグロを連想させる要素があるので、苦手な方はご注意下さい。

15 :
円環の理から牧場の家畜へと堕落した、鹿目まどかは、彼女を ――下衆な、性的な目的で ――必要とする あらゆる人間の傍らに存在する。
本人の、その意思とは関係なく、欲望を満たされる性の奴隷、オモチャとして 顕現させられてしまう。
そんな彼女たちの間に存在する、同一個体としての、おなじ ”鹿目まどか” という存在としての”繋がり” ……
牧場の側では、それを意図的に切断し、たくさんの顕現させられた まどか 達を、それそれ独立した別々の存在として扱っていた。
牧場のありとあらゆる場所に無数に存在するまどかに、それぞれ別の調教・陵辱・加虐を受けさせていた。
その、断たれていた ”繋がり” を今、再び復活させられた今、
「―――――――― ッ!!」
鹿目まどかは、筆舌に尽くし難い地獄の真っ只中に居た。
開ききった穴という穴からあらゆる体液を噴出させ、拘束された手足を限界にまで張り詰め、小さな身体を痙攣させ続け、最早悲鳴すらあげる事すら叶わない……
それぞれ、個別に受けてさえ正気を保つのが難しい、牧場の 女を家畜へと貶める事に特化した、心身への ありとあらゆる”責め”を、一度に全て体験しているのだ。
「だけど、これじゃあ話も出来ないや……折角アドバイスしにきたのに、困ったなぁ……」
「―――――――――――――――――」
「仕方ない……えいっ!」
「ぁ、がっ!!―――― ぐぁっ、は、ぁ、ぁぁ……」
キュウべぇのその台詞を合図にしたかのように 刹那、がくんっ ―― と。
電池が切れたかのように、まどかは痙攣を繰り返していた全身を脱力させた。
「また ”繋がり”を 切断したんだ。
 だって あのままの状態じゃあ、話し合う事も出来なかったからね」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
たくさんの自分から流れ込んできていた情報が。
無数に顕現させられていた まどか 達が受けていた、あらゆる 様々な 陵辱調教の経験と記憶が、消える。
それは、地獄からの開放だった。
彼女は少し前までと同じに、牧場に無数に顕現させられているたくさんの”まどか”の
同一個体としての繋がりを断たれ、個別に 顕現させられている、そのうちのただの一匹の家畜 に戻されたのである。
「とはいえ……落ち着いて話が出来るまではもう少し時間がかかるだろう
 如何な神サマ……いや、元・神サマとはいっても、アレだけの体験をした後じゃあ……」
「はぁ、はぁ、はぁ……わ、わたしに……」
「おや、流石だね、もう会話が出来るのかい? 先刻の”あれ”の余韻は、まだ全然 抜け切ってないだろうに」
「……く」
キュウべぇの言うとおり、先刻までの地獄の余韻に、いまだ まどかの心身は 蝕まれ続けている。
震えをとめることが出来ず、息を整える事すらままならない全身からは、いまだ絶頂の波が引ききらず、その内側から炎で炙られたかのように火照っている。
下腹の奥底は疼いたまま完全にコントロールを失い、快楽に肉穴を開かせきった下半身からは、愛液のみならず大小の排泄物に至るまで、垂れ流しの状態だ。
意識を、正気を保てているのが、不思議なほど……そんなあまりに情けの無い有様で、彼女には、キュウべぇに問うべき事があった。
「わ、わたしに、これ以上、 何 を望むの?」
直前までの体験の恐怖と苦痛とに、歪んだ表情で弱々しく震えた声で ――
それでも尚、どうしても、確認せずには、いられない事があったのだ。
しかし

16 :
「牧場の家畜になって、あ、あんな酷い事されて……され続けて……これ以上、私に 何をしろって言うの……?」
「……まどか、キミは何か勘違いをしてないかい? 僕はキミに何らかの命令や、理不尽な要求をしに来たんじゃあないよ?」
「な……」
しかし、そんなまどかに対するキュウべぇからの応えは、彼女の理解を超えていた。
「アドバイス ―― 最初に、そういっただろう? 」
「そ、そんなの……」
まともな答えを 期待していたわけじゃあ無かった。だけど、この後に及んで いつもと何一つ変わらない淡々とした態度で、まだそんなふざけた事を ――
そこで、まどかは、ふと 思った。
まさか、もしかして、ふざけているわけでも、馬鹿にしているわけでもなく、それは本当に、キュウべぇの本心からの台詞なのだろうか? と。
だとしたら……
「キミの感じている苦痛を少しでも、和らげる事が出来ればと思ってね?」
「……」
事も無げにそんな事をのたまうキュウべぇを前に、ぞくり、と まどかの背筋に悪寒が走った。
言葉は通じる、会話も出来る ―― だけど、絶対に、その心を通い合わせる事はできない……目の前の生物が、インキュベーターという存在が、本当にその根本から 自分達とは”違う”存在であるという事実。
それを、改めて認識させられたのだ。
そして、
「いいかい、まどか、キミは、気がつかなかった……いや、それに気付く余裕すらなかった みたいだけど……
 今、ボクが繋がりを復活させた、キミが 同調 した無数のキミたちは、過去から現在までのモノで、その先の ”未来に存在する鹿目まどか” 達までは含まれて居ない。
つまり、キミが、キミたちが牧場で今まで受けてきた、今尚受け続けている ”アレ” の中に この先、未来に ”鹿目まどか” が体験する事は、含まれて居ないんだ」
「―――― え?」
そんなキュウべぇの口から齎された言葉に
「この先の未来、牧場に卸されたら……”お客様” の相手をする事になったら、キミはもっともっと、酷い目に遭うことになるよ?
 なにせ、 先刻のアレ――SM、スカトロ、輪姦……そのほかありとあらゆる変態行為……
  キミが、キミ達が今まで受けてきた 、そして今も尚受け続けている 過去から今現在におけるまでの”調教作業”は……
 この牧場という場所においては、どれもじつに 『基 本 的』 なものに過ぎないんだからね」
「……ッ!?」
まどかは、更なる地獄を見せられる事となる。
自分が感じていた、つい直前まで味わっていたそれが、まだ生ぬるい 甘いものであったと 思い知らされる事になる。

17 :
「そうだね……人間という種が思考できうる、ありとあらゆる、様々なプレイを限界にまで――いや、それすら超えて、強要される事になるだろう。
 例えば、カニバリズムや四肢切断をはじめとした肉体の物理的な損傷、膣や排泄孔や咽喉”以外の穴”を使っての性交 etcetc ……
 まぁ、所謂「グロ」や「リョナ」なんていわれている、この牧場という特殊な場所においてさえ、スタッフの皆が思い切りドン引いてしまうような、より変態的で、更に猟奇的な……
 ちょっと口にするのも憚れる様な、数々の行為を要求される事になるんだ。
 マイノリティ、特殊性癖のお客様は、決して多くないとはいえ、それなりに存在してはいるみたいだからね」
「そ、そんな……」
「まどかがこれから味わうであろう ” そ れ ” が一体どういうものか ……ちょっと試しに その感覚の”イメージ”を――」
「ひ、ひぃっ?! やめて! それは許して!!」
びくんっ と、キュウべぇの言葉に、異常なまでの反応を示すまどか。
それは、その見た目だけなら幼い少女のそれに相応しい、目の前の少女が 元・神サマ であるという事実を忘れてしまうかのような、尋常ではない怯え方であった。
しかし、それも無理は無い。
「――と、思ったけれど、やめておこう。 また話が出来なくなったら意味が無いからね」
「ひ……ひ、ひぃぃ……」
寸前まで、繋がった全ての”自分”から、この牧場に顕現させられているたくさんの”鹿目まどか”という存在から流れこんできた、ありとあらゆる陵辱の記憶と感覚。
これまで受けてきた、そしてこれから受ける事になるであろう、数えるのも馬鹿らしくなるほどの種類の”プレイ”を、一度に全てその身に受けるという壮絶に過ぎる 体験。
まどかの奥深く、刻み込まれてしまった、快楽と苦痛とが入り混じった 地獄という形容さえ生易しいあの感覚は、彼女の強く頑なな心を、呆気なく簡単に、見る影もなく粉々に打ち砕いてしまった。
なのに
「だけど……これで理解してもらえたんじゃないかな?
 無数に存在する ”鹿目まどか” という存在 …… その間に存在する、同一個体としての繋がり……
 そして、この先の、未来の、”牧場に卸された後の鹿目まどか”達 との、繋がり……
 なぜボクらがそれを断ち、キミ達を別々の存在として 顕現させて調教していたのか……その理由を、さ」
「……ぁ」
なのに、それだけでは終わらない。
今の自分より、これより下は無い地獄の底だと思っていた、牧場の家畜として恥辱にまみれた日々。
まだ更に ”そ の 先” が ――これより酷い事なんて有得ない と思い込んでいたあれ ”以 下” の未来が、待ち構えている。 
あれを超える、更なる 地 獄 が、存在する ……
肝心要の事は隠した、恣意的な話し方をする事はあっても、しかし決して 『 嘘 は つ か な い 』 キュウべぇの言葉に、まどかは思わず絶句する。
「あれは、切り札だったんだよ。 キミを”説得”する為の、ね。
 例え契約でキミが牧場の家畜になった所で、その心までヘシ折る……屈服させる事が出来ないのは、最初からわかっていたから」
「ぁ、ぁ、ぁぁ……」
淡々とした、キュウべぇの言葉が、まるで頭の中に染み入るようにして入ってくる。
その意味を理解したまどかの全身をじわじわと這い回るようにして、何かぞわぞわとした感覚が広がってゆく。
「これからキミに待ち受けているものは、普通ならば……ただの人間や魔法少女ならば、心身ともに耐え切れるはずの無いものだ。 
 だけど、まどかは違う。
 どんなに酷い行為を要求されたって、それを断る事は勿論、それでぬ事も狂う事も壊れる事も許されない…… 当然、絶望した挙句に魔女になる、なーんて選択肢も残されてないよ。
 だってキミは、既に ”牧 場 の 家 畜” そのもの。 そういった類の事をされるのが当たり前。 犯される為にだけ存在する……そういった ”概 念” になっているのだから」
「そ、んな……」
寒くも無いのにがくがくと全身が震え、手足から力が抜け、その身体を支える事さえ困難となる。
胸が締め付けられ、息が荒く苦しくなり、頭の中が白くなって何も考えられなくなる。
体の奥底から湧き上がってくる、自らの心身を蝕むそれが、その感覚が 一体何であるのか、まどかはよく知っていた。

18 :
「そうだよ、今 まどかが味わった、 ―― あれが、あれよりもっとずっと酷い事が、延々と終わる事無く 続くんだ。
 個々で、それぞれに受けてさえ辛い陵辱調教の、その更に上を行く様な ” 逸 脱 ”行為を、キミは ―― キミ達は、この先受け続ける事になるんだ。
 その全てを共有する事になるんだ」
「ぁ、ぁぁ……ぁぁぁぁ……」
彼女がまだ、普通の人間であった頃、キュウべぇと出遭ったから幾度と無く味わってきた、味あわされてきた しかしそのどれよりも深く暗い ―― それは ”絶 望” とよばれるものだ。
「そこで ―― アドバイス と、言うわけさ」
そうして 今こそ、まどかは全てを理解した。
最悪 ―― としか言いようの無い状況に獲物を追い込み、もう”こ れ 以 下”は有得ない と錯覚させる。
その上で真相を明かし、これまでの事が実は単なる ”入 り 口”でしかなく、先に更なる地獄が待つという、あまりに残酷な真実を明かす。
「さっきも言ったけど……キミは、牧場の家畜になるといった。契約を交わした。
 それなのに、心だけは、折れていないね? 屈していないよね? 自分の事を本当に家畜だ、なんて、そんな事は思ってないよね?」
「ッ……そ、それは……」 
「それじゃあボクも牧場もちょっと困るんだ……だから、その”心”を捨ててくれないかな?」
「こころを……すてる?」
「そうだよ、まどか。
 キミが変わってしまえばいい。 狂うのでもなく壊れるのでもなく、”全て”を受け入れて ―― 堕ちてしまえばいい」
「おちる……」
「脅されたからでも、命令されたからでも、諦めたからでも、状況に追い込まれたからでもなく …… キミ自身、自らの意思で、その心の奥底から真に ” 牧 場 の 家 畜 ” になりたいと、そう願えば良い。
 そうすれば、キミは変わる事が出来る。 
 身も心もキミの何もかも全てが、本当の家畜として、真に性処理に使われるのみに存在する概念として変わることができる」 
そうやって、他の逃げ道を潰し、ただひとつの選択肢を、牧場やキュウべぇにとって都合の良い選択肢を、選ばざるを得ないよう、全ての状況をそろえた上で
断る事など出来るはずのない”契約”をもちかける。
「そうすれば、この間まどかが味わった延々と続くあれが、今尚受け続けている、この先更に酷くなるありとあらゆる事が、全部 ”快 楽” として、感じられるようになるんだ。  
 何をされても、どんな行為を受けても、それを、キモチイイと、快楽であると、認識できるようになる …… 自身も相手もお互いに キモチよく”使ってもらえる”のが、”牧場の家畜”としての本懐だからね。
 まして、その概念そのものとなったキミだったら、もう他の家畜とは比較にならないほどのキモチヨサを得る事が出来るだろう。それはとっても幸せなことじゃないかな?」
「きもち、いい……」
「どうだい? まどか、よ〜く考えてみるんだ……キミがその頑なな心を開くだけで、尊厳だとか意地だとか そんな実に つまらない ものを捨てるだけで、シアワセになれるんだよ?」
「しあわせ……」
そう、全ては、キュウべぇの手の平の上だった。
これは連中のいつものやり口だったのだ。
「勿論、強要するワケじゃあない……ボクは "アドバイス"をしにきただけだからね。 あくまでも、選ぶのはキミ自身さ」
「えらぶ……わたし、が……」
絶対に負けない、屈したりなんかしない ―― そんなまどかの最期の尊厳でさえ、唯一残された”心”でさえも、彼女が自から投げしててしまう様に仕向けられた
アドバイスなどとは名ばかりの、何よりも残酷な精神の調教 だったのだ。

19 :
「今までの事を踏まえて ……よーく考えてごらん?」
そして、その調教は、絶大な効果を齎した。
「その、心だけは護り通したまま、この先決して終わる事も救われる事も無い、地獄という表現すら生ぬるい牧場という ”絶 望” の只中にあり続けるか……」
「……ひっ」
「それとも、その心まで、キミの何もかもすべてを差し出して、快楽と絶頂の中 ” 幸 せ ”な家畜として、存在し続けるか……」 
「ぁ、ぁぁ、ぁぁぁぁ……」
いまや彼女の瞳には、牧場の家畜へと堕ちた時でさえ決して失われる事の無かった、あの強固な意志の光は、もうどこにもみられない。
まどかは今、その心までも、キュウべぇの前に、牧場の前に、完全に屈してしまったのだ。
「……さぁ、まどか。 どっちを選ぶ?」
「ぁ、ぁ、わ、わたし……わたし、は……」
迫られた決断を前に、まどかは少しだけ躊躇した ―― フリをした。
今の彼女に選ぶ道など、たったひとつしか残されていない。
「ぁ、ぁは、もう、いい……もう、いいや……」
既に答えは決まっているのだ。
「か、かちくに、なりたい……
 わたしは、あなに おちんぽ をつっこまれて きもちよくなるだけ の もの になりたい 」
「よく決断してくれたね、まどか……」
自らの全てを犠牲に、全てを救った ―― 彼女の意思は、その心は あまりに強く硬かった。
その”心”を完全攻略するのは、真に貶めるのは不可能であろうと、牧場の側では誰もがそう予想していた。
しかし――
「おめでとう。 これでキミは真に”牧 場 の 家 畜”となった」
そんな、強く確固たる”心”を持つ家畜、元・円環の理、元・神サマ ―― 鹿目まどか。
彼女の、その最期は
「マミさん……さやかちゃん……杏子ちゃん……ほむらちゃん…… ごめん、ね……」
実に呆気ないものとなった。


おしまい

20 :
女の子が心をへし折られて堕ちる瞬間はエロいと思います。
つづいて、おまけを投下します。

21 :
<<おまけ キュウべぇのひとりごと>>

「牧場に顕現させられている”鹿目まどか”は、全てが同一の存在だ。
 だから、そのうちのどれでもいい、ただの一匹……ボクが ”アドバイス” をするのはどれでもいい、ただの一匹で良かった」
「だから、それに放置プレイされていたキミを選んだのにも特に意味は無いよ。
 だってその一匹が―― キミが、堕ちたのならそれで、全ては終わる。  それは、他のキミ、他のまどか達が堕ちるということでもあるんだからね」
「――実を言うとね、まどか。牧場の側で再現できた”円環の理 鹿目まどか” の能力は限定的なものだったんだ。
 それこそ 『キミという存在を望む者、全ての傍に顕現する事が出来る』 程度のチカラを、再現するのが精々だった。
 如何な牧場とボクらインキュベーターの技術力を持ってしても、『神サマ』 の全てを 完全に管理下に置くっていうのは、本当に難しくってね……」
「しかし、キミが堕ちた今 ―― ボクらは真にキミの全てを手中に収めた。  
 新しい獲物の捕獲、その肉体の精神の完膚なきまでの調教と改造、その過程でんだり壊れたりした者たちの治療や蘇生……
 そして、新しい魔法少女との ―― 家畜との契約。
 牧場とボクらインキュベーターの、ありとあらゆる業務 に ……キミのもつ 世界を作り変えてしまうほどの 『神サマ』の如き全能の力を、自由自在に扱う事が出来るようになった……
 まぁつまり、解りやすく簡単に言えば 、”犠牲者”が、更に、これまで以上に 激増するって言うことさ……」
「鹿目まどか――キミのおかげ、キミの所為 で、ね?」
「おっと、ボクは嘘は言ってないし、騙してもいないよ?
 聞かれなかったから、応えなかった……ただ、肝心要の大事な所を、ちょこっと省略しただけさ。
 これまでどおり、いつものように、ね」
「いやぁ、それにしても本当に、キミは報われないね……
 キミは、自身を犠牲に 他の救済を願ったというのに……それは全て” 無駄” であったばかりでなく、より悪い結果を招く事になってしまった」
「そうだろう?
 全ての魔女の消滅と魔法少女の救済を願えば ―― 結果それは、魔法少女達が牧場の家畜にされる原因となり。
 その、家畜化された魔法少女の救済を願えば ―― 結果それは、牧場に更なる”チカラ”を与えてしまう事態となった……」
「なんて救いの無い話だろうね。
 キミが、自らの存在を犠牲に誰かを救おうとすれば救おうとするほど ―― それは逆に 救われない者 を、犠牲者を増やすだけの結果に終わってしまうんだ。
 鹿目まどか …… 本当に、キミは、報われない」
「だからせめて……
 今、 家畜となったその ”幸せ” を存分に味わい、かみ締めるといいよ」
「それじゃあ…… さよなら、まどか」




.

22 :
全身をぎりぎりと弓なりにしならせながら登りつめ、そうして降りてくる事の出来なくなった絶頂の昂りに、締り無く緩みきった全身の、穴という穴から飛び散る飛沫。
艶の籠められた、か細い喘ぎ声とともに、拘束具で絞り上げられた、まどかの 未熟な裸体がふるふると跳ね上がっている。
「ん、ぁ、ひ、ひぁ、ぁぁぁ」
鹿目まどかの耳に、キュウべぇの独白は届いては居なかった。
「んぎっ! い、ひ……ひぃっ! あひぃぃぃっ!!!?」
再度、牧場のありとあらゆる ―― 今度は、過去から現在まで受け続けている行為よりも更にハードな 未来のそれをも含んだ ―― 時間と場所に、無数に存在する自分との間に存在する、同一個体としての繋がりを復活させられた ……
キュウべぇ曰く 『地獄という表現すら生ぬるい牧場という ”絶 望” の只中』 にいる彼女に、そんな余裕など無かったのだ。
「ぁ、ひ、ひぎ、ひぃぃぃぃぃ!!」
あらゆる淫具で、肉棒で、膣も子宮も肛門も咽喉も、徹底的に小突きまさわれ
鞭で、蝋燭で、油で、ニードルで、その白い全身の素肌を、敏感になった局所を、責め立てられ
媚薬で、麻薬で、浣腸液で、ありとあらゆる薬液で、その精神までをも侵され
犬に、豚に、馬に、触手に、人間”以外”の雄と”つがい” 完全なる”家畜”として扱われて
挙句、比喩ではなく文字通りの意味で、その身を ”壊 さ れ” ――
それら全てが流れ込んでくる、ありとあらゆる陵辱を、一度に受けているかのような感覚。
しかし
「んぁ、ひ、ひう、う、んく、う、ううんっ」
今の まどか の表情には、恐怖も 羞恥も 苦痛も 悲しみも 悔恨も、何一つとして 存在しない。
救いなど何一つ無いはずの”絶望”の只中にいるはずの彼女がその顔に浮かべているもの。
それは曇りの無い、ただの一点も 『負』 の感情を含まない、ただただ純粋な、喜悦のものだ。
「ぁひ、ひぃ、ひいいいんっ!!」
脳天を貫くかのようなあまりに大きな衝撃 ―― 想像を絶した 快楽 が、まどかの全てを蝕んでゆく。
頭の中でひとつづつ、ブチンブチンと 大切な、大切だったはずの何かが、跡形も無くはじけ飛び、永遠に消えて無くなってゆく。
元居た世界、人間だった頃の出来事、思い出―― 家族の事も、学校の事も、級友たちの事も、仲間の事すらまでも……
彼女の中の大切なモノがじわじわと快楽に塗りつぶされ、ただ、ひたすらに『キモチイイ』 ―― それしか考えられなくなっていく。
「ぁ、ひぁ、ぁ、ぁは、ぁはは……」
インキュベーターに、牧場に、心身ともに完全に屈した時、彼女は、変わった。
その心の奥底から、自らのありとあらゆる全てを捧げたその時に、誰よりも強い心を持った優しい少女は、居なくなってしまった。
鹿目まどか は、生まれ変わったのだ。
心も身体も、牧場の望む、そして彼女自身が願ってしまった、ただただ気持ちよく使われてしまうだけの 本当の ”牧 場 の 家 畜” へと。
「 ―― あは♪」
あまりにも大きな、有無を言わさぬ圧倒的な 快楽の刺激に、まどかは歓喜の雄叫びをあげ、身を仰け反らせよがり狂う。
普通の人間はいうに及ばず、魔法少女や元・神サマですら、耐える事等出来るはずもない、その逸脱した快楽に酔いしれる。
「ぁ、ぁは、ぁはは、ぁははははははははははははははははははははははははは」
キュウべぇが、口にしたとおり
家畜へと堕ちきった鹿目まどかは、今 何よりも シアワセだった。


おしまい

23 :
以上で、魔法少女地獄篇、まどか地獄篇 は全て完結です。
少しでも楽しんでいただけたのならば幸いです。お目汚し失礼致しました。

24 :
女神に逢うては女神を犯り
女悪魔に逢うてはその女悪魔をも堕とす
GJ

25 :
(・ω・)…
(・ω・)bグッ

26 :
通りすがりだけどすごい面白かった
GJ

27 :
GJGJ

28 :
毎度思うんだけど「『宇宙が永遠に燃え尽きないようにしろ』と言え」ってキュゥべぇがまどかやさやかに言ってりゃまどマギは1話で終わるよな

29 :
「は、うくぅ!ん…ッ!ひ、ああァ!?」
「んひっ!ひぐむっ、んひぃぃぃぃッ!」
愛奴隷牧場のコロシアムに、今日もメスの悲鳴が木霊する。
超満員の闘技場で衆人姦視のなか、淫靡な責めに喘いでいるのは二頭の牝畜。
情熱的な紅い髪とゴラマラスな肢体を持つ女悪魔は魔界の公爵グレモリー家の次期当主、リアス・グレモリー。
リアスすら上回る堂々たるバストを持ち、艶やかな黒髪をポニーテイルに結い上げたしとやかな美少女はリアスの忠実
な部下、「雷光の巫女」こと姫島朱乃。
そして下半身から生やした無数の触手を操り、二匹の牝畜悪魔を嬲っているのは退廃的な美貌を持つ全身緑色の美女。
牧場の備品である性交機能特化型強化植物、オシリス・ハードコアである。
「どうだい、気持ち良くってたまらないだろう?」
「感じてなんか…はうッ…いな……んッ、気持ちよくなんて…ふぅはぁあああッ!」
嘲りを含んだハードコアの問いかけに否定の言葉を返そうとするリアス。
だが牧場の家畜となり、調教され牝として開花させられた肉体が牧場驚異の科学力によって産み出されたセックスプラ
ント(性技:EX)の責めに耐えられるはずもなく、淫毒を分泌する触手に全身を愛撫され、豊満な胸果実に巻きつい
た触手に搾乳の動きをされると、悪魔貴族はきりりとした美貌を快感に蕩けさせ、たまらず鼻にかかった甘声を漏らし
てしまうのだった。
じゅずるるるるるっ!
乳房を責めていた触手がトランスフォームし、先端に生やした吸盤で強くニプルを吸ってきた。
肉体改造によって大容量のミルクタンクと化していた乳房から、痺れるような搾乳の快感が全身に広がっていく。
「お、しぼっ、搾られてっるぅうう!おっぱいぃいい搾られるぅっ!」
言葉にならない嬌声をあげ、腰をカクカクと揺らして抑え切れない乳悦に酔い痴れる乳牛悪魔。
「リ、リアス…あおうッ!」
そんなリアスの痴態を見せつけられながら、朱乃もまた触手群による陵辱を受け悶えていた。
四つん這いで尻を掲げた姿勢をとらされ、極太の触手に貫かれた完熟ボディは突き込みに合わせて激しく揺さぶられ、
挑発的に張り出した胸球が量感たっぷりに弾む。
「はふッ!くひぃいいッ!」
衝撃のあまり天を仰ぎ、喉から嗚咽を搾り出す。
深々と挿入された触手の先端に子宮を強打され、朱乃は甲高く悲鳴をあげると汗ばんだ乳房をブルンッと揺らした。
そして更なる触手が朱乃のもう一つの肉孔に侵攻を開始する。
「オッおぐぅぅぅぅッッ!!ア、アナルが…アナルが―――ッッ!!」
ヌチヌチと音を立てて、極太の触手が朱乃の菊門を押し分けていく。
充分に開発され、馬の逸物すら易々と受け入れる朱乃のアヌスが悲鳴をあげるほどに、その触手はビッグでグレイトで
スパルタンだったのだ。
「ん、あァっ!ひっ、ぐうぅ…!!」
無様なアヘ顔を晒す朱乃の口に、もう一本の触手が突き入れられる。
そして始まる激しいピストン。
「うぶおおおおおっ!」
媚毒漬けにされた膣と直腸の粘膜を抉られ、全身が快感の大渦に飲み込まれた。
「おぶっ、ぶおっ、ぶごごおおおお!」
いまわしい肉悦の津波は身体中を駆け巡り、苦痛でしかない喉の陵辱も鮮烈な快感にすりかえられてしまう。
「あおおおおう、イクイクイクッ!」
「イクふううっ!壊れる、壊されちゃう!壊れながらイックうううう!!」
ドピュウウゥゥッッ!!ドクドクドクドクッ!!
触手群の先端から一斉に放たれる白濁液のシャワーを浴びながら、二匹の牝畜悪魔はなす術もなく弄ばれるしかなかった。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1361874530332.jpg

30 :
>>29
 普通にしゃべるオシリスさんに違和感を感じるがこの二人の搾乳は見てみたい

31 :
乙!
オシリスさんの二穴フェラ両手コキ絵見たい…orz

32 :
これか?これがええのんか?
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1362823521724.jpg

33 :
 牝畜学園に教師として置かれている牝畜達の殆どは、捕獲されてきた世界で元々教職に就いていたキャラクターとなっている。
 有名どころでは、おねがい☆ティーチャーの“風見みずほ”、けいおん!の“山中さわ子”、少し外したところならとある魔術の禁書目録の“黄泉川愛穂”等だ。
 他にもサモンナイト3の女主人公“アティ”、天元突破グレンラガンの大人ヨーコである“ヨマコ”といった教員免許があるのか無いのか良く判らないSF・ファンタジー作品からも蒐集されている。
 “牧場”に捕獲されて飼い慣らされていた彼女達は、牝畜学園の教師を務めために禁書に登場する“学習装置”を改造した洗脳装置で、頭の中を牝畜学園の都合の良いように書き換えられている。
 
 キーンコーンカーンコーン、と鳴り響くステレオタイプなチャイムが、1時間目の授業の終わりと合間にある僅かな休み時間を牝畜学園に報せる。
 チャイムを境に、先ほどまで静寂に包まれていた学園がにわかに騒ぎ出し、廊下に女生徒達が溢れ始める。
 女生徒達はそこらかしこで寄り集まると談笑をし始め、明るく朗らかな雰囲気を辺りに振りまく。
 その光景は、牝畜学園が、牝畜の悲鳴と嬌声が連日連夜年中無休で響き渡る“牧場”の、一施設だとは思えないほどに平和なものだ。
 
 そんないつも通りな雰囲気の牝畜学園の廊下を、終えた授業の教材を纏めたダンボールを抱えて牝畜学園教師の山中さわ子が歩く。
 さわ子は、途中で幾人もの女生徒と笑顔で短い挨拶を交わしてから目的地である職員室の前に立つと、「んしょっと……」と教材を抱え直す。
 見るからに態々抱え直すほどの重さや大きさでは無いのだが、身重のさわ子にとっては違うのだろう。
 
 “生徒達の良い見本となれるように、常に妊娠しておくこと”
 というのは、牝畜学園に務めている教師にとって優先されるべき事柄の1つだ。
 それぞれにご主人様を持つ女生徒達に対して、所詮は“牧場”の牝畜に過ぎない身の上の牝畜学園の教師には、教える立場に見合った服装・格好が求められてしまう。
 ご主人様に身も心も全てを捧げる姿勢を見た目から表現するためにも、妊娠して膨らんだお腹は、教師にとって必要不可欠なのだ。
 牝畜学園の都合の良いように、洗脳装置で頭の中を弄繰り回された彼女達には、疑問に思うことすら無い常識となっている。
 むしろ心情では、妊娠する場を与えてくれる“牧場”と、何度でも種付けしてくださるお客様には感謝してもしきれないくらいだ。
 
 今の山中さわ子は、纏ったマタニティドレスと身体の細さとは不釣合いに膨らんだお腹で、一目で妊婦と判る格好をしている。
 牝畜学園に務めてから胎の空く暇がないくらいに妊娠と出産を繰り返し、今回の妊娠で5回目だ。
 
 教材の入ったダンボールを抱え直したさわ子が職員室の扉に手を掛けようとすると、スッと横から伸びてきた別の手が扉を開ける。
 さわ子が振り返ると視線の先には、牝畜学園の制服を着た“桐ヶ谷直葉”の姿があった。
 
「あっ! ありがとう、桐ヶ谷さん」
「別に構いませんよ」
 さわ子の感謝の言葉に、直葉は小さく微笑む。
 
 桐ヶ谷直葉、ソード・アート・オンライン、略称SAOのキャラクターである。
 厳密に言うと違うのだがSAOの主人公“桐ヶ谷和人”ことキリトの妹で、メインを張った話以降だんだんと影が薄くなりつつはあるがヒロインの1人として数えられている。
 青みがかった黒髪を眉の上と肩のラインでばっさりとカットした髪型、妹キャラとは思えないスタイルの良さと、豊かな胸が特徴だ。
 彼女が活躍するフェアリィ・ダンスでは、高校1年生の15歳となっている。

34 :
「職員室に、何か用?」
「いえ、次の授業が搾乳の実習で教室が移動なんで通り掛かっただけです」
「そうなの? ずいぶんと移動が早いのね」
 チャイムが鳴ってから5分と経っていないはずだ。
 さわ子がちらりと腕時計を見てみると、やはり次の授業まで10分は時間がある。
 「授業熱心ね」と、さわ子が感心してみせると、直葉は照れたように視線を逸らして指をモジモジと合わせる。
 
「……昨日からおっぱい搾ってなくて、胸がすっごく張っちゃってるんです。だから居ても立ってもいられなくて」
「あら、苦しくなったら搾らないとダメよ。それとも、桐ヶ谷さんのご主人様は母乳はあんまり飲まない方なのかしら?」
「あ、いえ、毎日飲んでくれます……吸いますって言ったほうがいいのかな。いつも濃厚で美味しいって褒めてくれます。搾乳の実習があるって伝えたら、我慢してくれたみたいで……」
 言いながら自分のご主人様のことを思い出したのか、直葉は自身の膨らんだお腹を撫でる。
 生徒の桐ヶ谷直葉も、教師の山中さわ子と同じく子供を妊娠している。
 妊婦用の牝畜学園の制服を着込み、腹部の布地だけを大きく張り出させている姿を見れば一目瞭然だろう。
 教師であるさわ子とほぼ同じ背丈でありながら、直葉の方がさわ子よりもお腹に丸みを帯びているのは、単純に妊娠期間の違いだ。
 山中さわ子が妊娠5ヶ月の妊娠中期に対して、直葉は妊娠9ヶ月の臨月直前である。
 近い内に桐ヶ谷直葉は子供を出産することだろう。
 
 この桐ヶ谷直葉は、物語の始まりであるSAO事件発生時、13歳の時に捕獲された代物だ。
 “牧場”で調教と開発を受け、処女を奪った客であり現在のご主人様に買い取られてから、彼女は牝畜学園に入学するまでに既に2人の子供を産んでいる。
 入学式の最中に陣痛を迎えてしまい、それを祝った牝畜学園全体から拍手で見送られて運び出されたのは、彼女達の記憶にも新しいだろう。
 直葉は1年生でありながら妊娠はこれで3度目だ。
 順調に行っていれば、卒業式には6人目をお腹に宿したまま出席しているはずだ。
 
 慈しみに満ちた表情で自身の孕んだお腹を撫でる直葉のその想いは、お腹の中に居る赤ん坊に向けてなのか、はたまたご主人様に向けてなのか。
 ……まぁ、彼女が過去に産んだ子供がご主人様の家に居ない時点で、恐らくは後者なのだろうが。
 
「ふふふ、それは良かったわね。搾乳の実習で搾った母乳はビンに入れて持って帰れるから、持って帰ったら喜んでいただけるんじゃないかしら」
「そうなんですか!? 是非そうします!」
「うん。それじゃあ実習頑張ってね」
「はい!」
 パァっと顔を明るくして実習室に向かう直葉。

35 :
 彼女は幼少の頃から剣道を習っており全国クラスにまで登り詰める腕前であったのだが、“牧場”に捕獲されたことで竹刀を握る機会を失ってしまい、その腕前は見る影もなく落ち込んでしまった。
 練習し直そうにも、子供を身篭った身体では無理がある。2度と以前の実力を取り戻すことは出来ないだろう。
 だが、この桐ヶ谷直葉はその事を気にもしていない。
 もはや剣道を「そんなこと」と言い捨てるほどに吹っ切れた直葉には、ご主人様に奴隷として尽くすという道を見出している。
 歳の割に豊かに育ってしまい気になっていた胸も、ご主人様に特に悦んでいただけるために、今では逆に長所となった。
 そんな直葉の背中を笑顔で見送り、さわ子は開かれた扉から職員室へと入る。
 
 牝畜学園“職員室”。
 そこは、紳士達の下衆な男の欲望を具現化した牝畜学園のために、教師役として集められた牝畜達の待機場所である。
 集められた理由が例え下劣なものであっても、古今東西の二次元世界の先生キャラクターが一堂に会したクロスオーバー極まりない光景は圧巻の一言だろう。
 そんな状況に加えて、
 “生徒達の良い見本となれるように、常に妊娠しておくこと”
 と、洗脳装置によって脳内に刻み込まれた教師としての責務を遵守して、牝畜学園の教師達は全員、子供を身篭って大なり小なり腹部を膨らませている。
 妙齢の美女達が、ボテ腹を揺すりながら何の恥ずかしげもなく授業を行う姿は、異常ながらにして背徳的だ。
「ふう……」
 
 出入り口のすぐ近くに割り当てられている自分の机に教材の入ったダンボールを置く。
 抱えていた荷物を降ろしたことで一息ついたさわ子は、ふと思いついたように自分の片胸に手を当てる。
 乳房の形を確かめるような手つきでマタニティドレスの布地の上から小さく握ってみると、いつもより弾力があるのが感じられた。
 さっきの桐ヶ谷直葉の態度にでも中てられたのだろうか。
 気付かない内に、さわ子のおっぱいも母乳が溜まってしまっていたらしい。
 
「山中先生、授業お疲れ様です」
「――あ、織斑先生」
 そこに、山中さわ子と同じく牝畜学園で教師を務めているISのキャラクター“織斑千冬”が現れる。
 
 ISとは略称であり正式な名称はインフィニット・ストラトスという。
 原作ライトノベルのメディアミックスで放送されたアニメが、爆発的にヒットしたことで有名となった人気作品だ。
 
 そして彼女、織斑千冬は主人公“織斑一夏”の実の姉であり、IS作中に登場するIS学園の教師をしている。
 鋭い吊り目に、カッチリとした黒のスーツが映える長身とボディラインが特徴で、クールビューティーという言葉が似合う美人である。
 性格は鬼と呼ばれるほど非常に厳しく、規則や校則を破った生徒には容赦なく出席簿での制裁を加える厳格な人物だ。弟の織斑一夏に対しても、それは例外ではない。
 また、彼女は教師でありながら、過去に作品名にもなっているパワードスーツ・ISの第1回世界大会モンドグロッソで総合優勝および格闘部門優勝を果たしており、世界最強のIS操縦者という側面も持っている。
 バキでいう範馬勇次郎的なポジションで、現役を退いて数年が経った後でも、生身でIS用の武器を使いISからの攻撃を防ぐといった凡そ人間離れした実力を誇っている。
 
 武装を用いず生身でも強いというのは“牧場”の捕獲部隊からすれば面倒臭い部類の相手なのだが、こういう女性キャラは魅力のために弱点も持ち合せている。
 それが唯一の肉親である弟の織斑一夏だ。

36 :
 彼を人質に取ると、あっ気ないほど簡単に捕獲できてしまったりする。
 実際にその方法をやった捕獲部隊の1人は、後に「DQ5のパパスの亡シーンを思い出した」と感想を述べている。
 この方法は他のISキャラにも通じるため、最初に織斑一夏をどうにかするのがIS世界でのセオリーである。
 彼を人質にさえ出来れば、ヒロイン達を芋づる式に釣り上げることが出来るだろう。
 
「織斑先生もお疲れ様です」
 話しかけられたさわ子は、胸からパッと手を放して定型文な返事を返す。
 千冬は驚異的な動体視力で、そのさわ子の僅かな仕草を捉えると、何かを察したのか微笑を浮かべる。
 
「胸が張っているようですね。山中先生」
「え? そ、その通りですけど」
「良ければ一緒に母乳を搾りに行きませんか? 私も胸が張っていまして」
「あ、はい、別に構いませんよ」
 多少戸惑いつつもさわ子は千冬の誘いを了承する。誘われずともそうするつもりだったのだ。断る理由は無い。
 言葉を交わしながら、さわ子と千冬は職員室と隣接した場所にある搾乳室へと向かう。
 牝畜学園には、生徒が母乳を搾りたい時のために用意された部屋が各所に設けられている。
 その中でもさわ子達が向かっている搾乳室は、職員室にしか出入り口の無い職員用搾乳室だ。牝畜学園の教師達が母乳を搾る時は、この職員用搾乳室でと決められている。
 別に他の場所で搾っても構わないように思われるが、“お客様”の“ニーズ”に応えるために必要なのだ。
 
 さわ子と千冬が搾乳室の中に入ると、その部屋の天井に四方八方と仕掛けられた高性能監視カメラ達が一斉に蠢く。
 見渡せば、その監視カメラは天井だけにではなく、部屋のあらゆる場所に角無く仕掛けられている。
 感覚的には、デスノートでLが月(ライト)の部屋に隠しカメラを仕掛けた様子と似ているだろう。ただし、こちらのカメラは隠す意図など微塵も無く大っぴらに設置されているが。
 
 これらの監視カメラは、この搾乳室だけに限らず牝畜学園の各所、廊下・グラウンド・トイレ・更衣室・シャワールーム・プール・その他諸々(面白い場所では階段の地面)の場所に、同じ様に仕掛けられている。
 そしてそれら数百・数千台にも及ぶ監視カメラが撮り続ける映像は、リアルタイムで“牧場”へと送られている。
 “牧場”その映像を視聴するための権利を高額かつ月額で販売しているのだ。
 
 監視カメラの存在を他所にして戯れる女生徒達を眺めるのは序の口、カメラはトイレにも更衣室にもあるのだ。
 女生徒がトイレでパンツを下ろす姿を見るも良し、更衣室で女生徒達が着替える姿を見るも良し、トイレの中や更衣室のロッカーの中といったマニアックな視点にもカメラは設置されている。
 視聴者に盗撮・覗き見特有の背徳的な興奮を与えてくれることだろう。
 中には女教師達の痴態を見たい人間も居るだろうということで、こうして場所が決められている。
 
 2人が職員用搾乳室に入ると、既に先客の女教師が1人居り、搾乳の真っ最中だった。
 搾乳室は用意された様々な搾乳機で、各々が一番母乳を出すことができる格好になる場所である。
 椅子や寝台などがある中、その女教師は立ったまま壁に腕をついて乳製品工場製の搾乳機で搾乳をしていた。

37 :
 数ある搾乳機の中でも一際強力な乳製品工場製の搾乳機を使い、座ることも横たわることもせず、立ったまま壁に腕をついて搾乳という辛い姿勢を選んでいる女教師の性質は限りなくドMに近いだろう。
 このまま後ろからガンガンと犯されるのが絵になる格好だ。
 
 女教師の名前は“鈴音”。主に男性に大人気のゲーム、閃乱カグラに登場するキャラクターだ。周りからは鈴音先生と呼ばれている。
 気の強そうな切れ長の目、赤いフレームの眼鏡、結い上げた髪、胸を大きく開いたYシャツにスリットの入ったタイトなミニスカート、そして仕上げに黒のストッキングにガーターベルト。
 空想上のセクシーな女教師を役満で表現したかのような格好が、彼女の特徴だ。
 
 勿論、彼女も牝畜学園に教師として務めている牝畜であるため、当然妊娠している。
 鈴音の扇情的でスラっとした肢体から張り出した大きく丸みを帯びた腹部がそれを証明している。
 今は壁にもたれかかっている体勢もあって重力に引っ張られているせいか、さらにボテ腹の大きさが増している。
 
 搾乳の快感に酔っているのか、鈴音はさわ子達の入室に気付いた様子はない。
 
「ああッ! はぁッはぁッ……んんん!!」
 室内に鈴音の艶を滲ませた嬌声が響く。
 搾乳のためにYシャツとブラジャーだけを脱いだ鈴音の推定Iカップ、妊娠によってさらに爆乳となった両胸の乳首には搾乳機が取り付けられている。
 鈴音の桜色の乳首が母乳をビュービューと噴出しているのが、搾乳機のガラス筒から見て取れる。
 唸り声をあげる乳製品工場製搾乳機の強力な吸引を受けて、鈴音の完全に勃起した乳首が乳輪ごと引っ張られる。
 
「あ、あ……! 母乳出るッ! 出るぅ!! んぁああッ〜〜!!」
 
 途端に鈴音が頭を振り上げる。
 その衝撃に、搾乳機に繋がれた爆乳とボテ腹が大きく揺れる。
 ブルブルと震える勃起乳首から、さっきと比較にならないほどの大量の母乳が噴き出してガラス筒を白く染め上げる。
 噴き出した母乳はガラス筒の先に集まり、チューブを通じて容器へと溜まっていく。
 その容器には既に母乳が1Lほどが溜まっているが、鈴音の母乳はまだまだ出続けている。
 
 上げられたままの鈴音の顔には今も続く快楽の余韻がありありと浮かんでいる。
 それを無理に抑えようと歯を食いしばっているために、口端からはヨダレが零れる。、
 ピンっと伸ばされた美脚は快楽で震え、内股は突き出された股間から溢れ出す愛液でビショビショだ。
 その鈴音の様は、どう柔らかく見積もっても牝豚だとしか表しようがない。教師だなんて持っての他だ。
 産まれて来る子供がどんなものか簡単に想像がつく。
 
 そんな自分の世界に入り込んで搾乳の快楽に喘ぎ続ける鈴音の姿は、周りにある無数の監視カメラによって延々と撮られ続けている。
 鈴音が腕をついている壁にもカメラが埋め込まれているため、揺れる爆乳に滴る汗や、母乳を噴き出す乳首も視聴者は観る事ができる。
 
 さて、さわ子と千冬は、牝畜学園の全女教師が利用する職員用搾乳室ではいつも見る光景なので特に驚くことはない。
 そのままスルーして搾乳室に入り、用意されている机と2組の椅子の席に座る。
 机を挟んで向き合うさわ子の手には手動式搾乳機が、千冬の手には機械式搾乳機が握られている。

38 :
 机に埋め込まれている2組のカメラの片方がさわ子を捉え、レンズを絞る。
 視聴者の誰かがカメラを操作したらしい。
 さわ子はカーディガンの上着を脱ぐと、マタニティドレスの肩紐を外して胸の布を降ろして胸を露出させ、布は子供の詰まったボテ腹に引っ掛ける。
 ブラジャーは機能よりもデザインを重視した布面積の少ないセクシーなものだ。
 “下着は機能よりもデザイン重視”
 牝畜学園の映像を観ている視聴者を考慮してのことだ。
 
 もう1つのカメラは当然、千冬の方を向いている。
 織斑千冬といえば、モデルの様にスラリとした体型に黒色のスーツを身に纏った姿を想像するだろう。しかし、今は少し違う。
 黒色のスーツを着ているのは同じでも、腹部が大きく出た姿をしている。
 顔や手足を見ればすぐにそれが肥満ではないと判る。そして、彼女が牝畜学園の教師ならその理由は1つだ。
 織斑千冬は妊娠しているのだ。
 山中さわ子や鈴音と同じように妊娠している。
 
 千冬はスーツの上着と中のYシャツを脱いで、ブラジャーのホックを外す。
 ブラジャーのデザイン自体も大概なもので、布面積が小さいという以前に乳首を隠せていない、胸を支えるぐらいしか出来なさそうな代物だ。これでは下の方も相当だろう。
 しかし千冬の胸はブラジャーの支えを失っても形を崩すことはなく、むしろツンと上を向いている。
 上半身をさらすと、ますます千冬が妊娠していると判る。
 まるで異物のように膨らんだボテ腹は、さわ子のよりも大きい。さっきの鈴音と同等だろう。
 そのボテ腹の中ごろまで、千早が穿いているパンティストッキングが覆っている。
 
 千冬は慣れた仕草で搾乳機を自分の両胸にセットすると、スイッチを入れる。
 吸引が始まり千冬の乳首が引っ張られるように勃起すると、すぐに乳首から母乳が滲み出す。
 
「んんんっ……!」
 鼻から抜けるような声を出す千冬。キュイーと監視カメラのレンズが、搾乳中の千冬の乳首に向けられる。
 やがて、準備が出来たかのように千冬の機械式搾乳機が静かに唸り出す。
 次の瞬間、いきなりグイッと乳首が力強く引っ張られると同時に、千冬の乳首から母乳が幾つもの軌跡を描いて飛び出す。
 
「はぁ……んっ……」
 艶のある声を漏らしながら、自分の胸から出る真っ白な母乳を眺める千冬。
 千冬の乳首からまるでシャワーのように飛び出している母乳は、チューブを伝って牛乳瓶へと溜まっていく。
 
 その千冬の搾乳を見ながら、さわ子も自分の片方の乳首に手動式搾乳機を当てて搾乳を行っている。
 ハンドポンプをいちいち握らないと搾乳されないが、吸引されるたびにさわ子の乳首はビュッと水鉄砲のように力強く母乳を噴き出す。
 手動式にチューブはなく、吸い出された母乳はセットされた牛乳瓶にすぐに注がれる。
 こちらでもカメラが忙しくなく動いてさわ子と、さわ子の乳首を往復している。

39 :
 
「んっ……織斑先生は今何ヶ月ですか?」
「んうっ! ……10ヶ月です。これで4人目です。ん……臨月ですので、いつ産まれてもおかしくありません。一応予定日は決まっていますので、その日は産休をんんっ!!」
「やっぱりそうですか、どうりでお腹が大きい」
「ご迷惑、ん、お掛けします」
「お目出度い事じゃないですか。大丈夫ですよ。それよりも、出産したらすぐに妊娠しないといけませんから大変です。ん、ふう、まだまだ出そう……」
「ええ、生徒指導の人間が妊娠していなかったら生徒達に示しがつかない。ので、出産したその日の夜から排卵誘発剤を用いて、種付けしていただくつもりです」
 そのセリフを千早が言った瞬間、“牧場”に問い合わせが到する。
 内容はもちろん牝畜学園の織斑千冬についてだ。
 手動式搾乳機で搾乳し続け、母乳を牛乳瓶一杯に溜めたさわ子は、それを満足そうに眺めると「これは今日の最初のお客様に飲んでもうおう」と呟くと、またもや“牧場”の電話受付に着信しまくる。
 
 牝畜学園の教師達に休みはない。
 昼は教師として働き、夜は“牧場”でお客様のお相手だ。
 生徒が休みの土日は“牧場”で朝から夜までだ。
 唯一の例外は出産日だけだ。その日だけは、産休として休むことができる。といっても、出産ショーに参加させられる場合もあるが。
 
 牝畜学園の教師に給料が出ることはない。言ってしまえば毎日がサービス残業だ。
 それは彼女達が結局のところ“牧場”の所有物でしかないからだ。
 
 しかし彼女達はそれらのことに不満を立てることはない。
 洗脳措置によってそうされているからだ。
 彼女達にとって“牧場”はむしろ妊娠する機会と場所を与えてくれる存在であり、やってくるWお客様”は無償で種付けしてくださる存在なのだ。
 書き換えられ、捻じ曲げられ、刻み込まれ、弄繰り回された彼女達の元の精神は、もはや失われている。
 同じ姿形をした抜け殻でしかない。

おわり。

40 :
>>33-39
超乙
学園陵辱ええわー
>>32
イエスっ!、イエス、イエス、イエスッ!!w
もっともっと「オシリスさん二穴三穴両手コキ
(二穴結合部アングル)」を、もっとーっ!!!!w

41 :
ここは無限の広がりを持つ次元世界に数多存在する、人類が地球に似た文明を発展させている世界のひとつ。
大陸や国の名前、政治経済等詳しく解説するとキリがないのでここでは割愛する。
愛奴牧場が保有する次元航行戦艦ウルヴァリン−もとは大日本帝国海軍の山城級なのだがどういった経緯で牧場の手に
渡ったかを詳しく語ると上下二巻の長編小説になってしまうため割愛する−は、南北両大陸に挟まれた処女の膣のよう
に狭い水路を航行していた。
航海の目的は二つ。
ひとつは限度を知らないエロスの求道者どもが繰り広げる連日のハードプレイ−詳しく描写しようとすれば「ヨーロッ
パの解放」3部作を凌ぐ超大作になってしまうため割愛する−によって、恐るべき速度で生じていく牝畜の欠員を補充
するため、沿岸都市国家群を手当たり次第に襲撃し、熟れた女領主からロリ騎士まで、綺麗どころを根こそぎ捕獲する
こと。
もうひとつはSENKAマニアの大口出資者を捕獲作戦に同行させ、狩りとレイプの楽しみをたっぷりと味合わせるこ
とによって牧場への更なる資金援助を約束させることである。
事前調査で現地の軍備は中世レベル、魔法使いは存在するものの、使用される攻撃魔法はせいぜいが対人用の火の玉か
真空刃レベルであり、脅威度は低いことが確認されている。
アーマードトルーパーやスーパーパワードトレーサー、バイオゾイドまで用意した牧場遠征部隊にかかれば、虎の前の
フンコロガシにもならない。
次元跳躍で剣と魔法のファンタジー世界にやって来てから一週間、略奪戦艦は決して先を急ぐことなく、適当な島に上
陸しては純朴な漁村の娘や最近ご無沙汰な人妻をSENKAしたり、偶然出くわした海賊船を拿捕してビキニ鎧の女頭
目や手下の女戦士たちをSENKAしたりと、大いに航海をエンジョイしていた。
もちろん牧場の上得意である大口出資者を退屈させることがないよう、艦上でも嗜好を凝らしたイベントが連日行われ
ている。
ウルヴァリンの主兵装である6基の12インチ連装砲は、牧場に買い取られた際の改修によって実体弾を発射する通常
の艦砲から、とある世界で航宙戦闘艦の主兵装となっているショックカノンに換装されていた。
新しい主砲は主機関からエネルギーを供給されるため必然的に空きスペースとなったことに伴い、主砲弾用弾薬庫はイ
ベントホールへと改装されたのである。
「おらぁ!」
「グハッ!うあぁ…」
逞しい黒人の捕獲部隊員が繰り出す鋭い右フックに胸を強打され、御椀型に盛り上がった美乳を揺らしながら身悶えす
る楽進(凪)。
性器…もとい、世紀の大駄作「パールハーバー」で描かれたように、軍艦のレクリエーションといえばなにはなくとも
ボクシングである。
もと海兵隊員で太平洋艦隊ミドル級チャンピョンなんて設定があれば、スティーブン・ハンターの小説で堂々主役が張
れるというものだ。
牝畜の証である首輪を嵌められ、露出過多なボンデージ風プロテクターに身を包んだ凪が強靭かつしなやかな雌豹のご
とき肢体を仰け反らせ、汗と涙と愛液が飛び散る。
通常ならば歴戦の捕獲部隊員さえも圧倒する強さを発揮できる楽進だが、投薬によって強制発情状態にされたうえ、膣
と直腸の奥深くに押し込まれた電動玩具の甘い波動に集中力を乱されては、その攻撃は精彩を欠き、ガードも甘くなっ
てしまう。

42 :
さらに汗を吸って縮む性質を持つ特殊素材で作られたブラとパンツが、凪の豊乳と桃尻をグイグイと締め上げ、調教に
よって肉の悦びを覚えこまされた−その過程を詳細に描写したら「ソドムの市」が泣いて土下座するエログロスペクタ
クルになってしまうためここでは(以下略)−戦闘牝畜を更なる官能の高みへと誘う
「はひっ、ああん、ふああああ……」
フックだ!ボディだ!ボディだ!チンだ!
捕獲部隊員の連打を浴びる楽進だが、その頬は赤く染まり、鼻息を荒くして開いた唇から蕩けた声を滴らせる。
(気持ちいい!胸が気持ち良過ぎておかしくなる!?)
硬く締まった男の拳で左右の乳房を打たれる度、乳球の仲で目も眩む快感の暴風が吹き荒れて凪の意識を揺さぶる。
過酷かつ入念な調教によってマゾの性癖を開花させられた楽進を、嵩にかかって攻め立てる黒人のラッシュが襲う。
メスの悲鳴をあげて身悶える楽進の限界は近い。
KOされたら直ちにリングから引き摺り下ろされ、その場で輪姦ショーである。
リング下では次の出場選手である杜崎沙弓が二本の張型を生やした台座に跨らされ、ヴァギナとアナルを貫かれながら
松田和美と山瀬千早に全身の敏感ポイントを揉まれ、しゃぶられ、甘噛みされ、ダイナマイトボディをくねらせながら
艶声を響かせている。
そんな牝畜闘士たちの痴態を眺めつつ、リング下の特等席に座る大口出資者たちは思い思いの方法で楽しんでいた。
「…うっんっ、はぁぁ…」
「うむっ、うぐう…むうううっ!」
ある大口出資者は四つん這いにさせたメリッサ・マオの背中に腰を降ろし、股の間に跪かせたリザ・ホークアイに口腔
性交をさせていた。
「おい、顔をあげろ」
大口出資者は膝立ちの姿勢を取らせたリザの巨乳を握り締め、両の乳首を咥えて快感に喘ぐ美人将校のミルクを直飲み
する。
「今度はワシのチ○ポミルクを馳走してやろう」
大口出資者は再びリザに咥えさせると、両手で掴んだ牝畜の頭を激しく前後に動かしはじめる。
「まったくいい気なもんだぜ」
「愚痴を言うヒマがあったら手を動かせ」
格納庫では試合の様子をモニターで見ながら操縦席に真っ赤なベルベットをあしらった趣味の悪いATM−09−WR
マーシードッグ(大口出資者専用機)の整備をしていたスタッフが班長に小言を言われ、士官クラスの捕獲部隊員に割
り当てられている個室の一つでは−
『ああ、そこ…いいっ!…キラ、キラぁッッ!』
「最高だよ、最高だよフリーダムゥゥゥッ!!」
例の一人と一体がいつものようにヤリまくっていた。
−どっとはらい。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1363086243438.jpg

43 :
乙乙
…………ていうかどこから突っ込んで良いのか判らねえよ!!!!

44 :
やっぱりオチはお前らかww
相変わらず文章が巧みすぎて笑えて抜けんww

45 :
なに?どこから突っ込んで良いのか判らない?
逆に考えるんだ
「全部の穴に突っ込めばいいさ」
と考えるんだ
ここでジョジョの牧畜って見たことないなと無茶ぶりしてみる

46 :
スティール・ゴー・姦というネタを受信したぞどうしてくれる

47 :
うちの牧場の活動報告です
スカ要素、異種姦要素、ペド要素ありますのでご注意

48 :
牧場におけるクローン技術は様々な世界の技術を内包している。
その為、全ての記憶、経験、体格、癖に至るまでコピーする事が可能なのだ。
しかし、特殊な趣味を持つ顧客はどこにでもいるもので、
あえて1から成長させる事を選ぶ者もいるのだ。
指定した年齢に達した際にどのような身体つきになるかだけ指定し、
調整が少なく価格も安い赤子の頃から仕込みを始めるのだ。
そうした雌畜クローンの幼女育成施設を持った牧場の牝畜学園も存在する。
乳飲み子すら仕込めるため背徳的な行為を楽しめると
撮影された映像はそれなりの価格で取引されている。
とはいえ、母乳などに比べると売上が安定しないため
どちらかといえば小遣い稼ぎの側面が強い。

49 :
そんな牝畜学園保育部の一室で今日も普段通りの一日が始まった。
まだ自分で寝返りを打つ事すら出来ない「御坂美琴」と「泉こなた」が目を覚ますと
そのアナルから小さなアナルビーズが抜き取られる。
続いて器具により拡張度を確認、それに応じたビーズが挿入される。
食事には当然クライアントの精液が混ぜ込まれ、
好きや嫌いではなく有って当然というレベルまで刷り込ませてゆく。
場を集団生活に移す頃には更なる開発が施されていく。
ヴァンパイアハンターの「フェリシア」僕は友達が少ないの「柏崎星奈」、
けいおん!の「秋山澪」、ハートキャッチプリキュアの「明堂院いつき」
といった面々が幼少時の姿で紐と言った方が的確な際どい水着姿を晒している。
そして招かれている『ご主人様』達と『遊び』と称した調教と撮影を受けているのだ。
既に持ち主によって処女を失った牝畜は膣にバイブを挿入されている。
まだ処女の牝畜にはクリトリスに挟み込むタイプのピアスがつけられている。
これは使用禁止を意味する印だった。
どちらの牝畜にも共通しているのはアナルの開発は続いている事だ。

50 :
「ごしゅじんしゃま、おトイレしたいの」
モジモジと恥ずかしそうに便意を訴えてきた秋山澪を1人のご主人様が持ち上げる。
そのままトイレに向かうと設置されたカメラに見せつけるように股を開かせる。
先端についた猫の尻尾を掴んで一つ一つゆっくりとビーズが引き抜かれてゆく。
一つ抜かれる度にその歳に相応しくない嬌声をあげて澪は股を濡らしていく。
やがて全てのビーズが引き抜かれるとぽっかりと開いたアナルがカメラの前に晒された。
身体に不釣り合いな大きさのビーズが引き抜かれる様は保育部の人気動画の一つだ。
膝裏を抱えられ遮るモノが無くなった股間をカメラに存分に晒していると、
プルッと一度震えた後に澪の排泄が始まった。
この光景はライブ配信されており、閲覧数はそれなりの伸びを見せていた。
全て出し切ったらウオッシュレットで洗浄され、トイレは終了。
その後はライブの締めのための口上だ。
「めすねこのみおのおトイレみていただーてありっ、ありがとーごじゃーます。
みなしゃまのオナペットとしてつかっていただけるひをたのしみにしてましゅ」
立ったまま股の間から顔を出すようにしてカメラに股間を晒し、
自ら左右に割り開いた小さな膣とぱくっと開いたアナルを見せる。
口上の後、そのままの態勢でビーズが挿入されて配信は終了する。
風呂に入れるのも人気の配信だ。
牧場職員が利用する混浴浴場で入浴するため、運が良ければ女性戦闘職員との絡みが見れるのだ。
今回のソレはあまりにレア物。
戦闘職員として活躍する「フェイト・テスタロッサ」が自身のクローンの面倒をみていたのだ。
嫌悪する訳でもなく母の様に接するフェイトにクローンも甘えきり、
まるでねだる様に乳房に吸いついている。
そんな二人に男性職員やクライアント達が近寄りザーメンミルクをご馳走する。
その後はダブルフェイトによるお掃除フェラや場合よって本番まで見れる。
そんな光景が見れた場合の映像は当然高値で売れるのだ。

51 :
ここまで、オリジナルよりも年下のクローンに焦点を当ててきたが、
当然のようにオリジナルが成長した姿を所望するクライアントもいる。
パパのいう事聞きなさい!の「小鳥遊姉妹」、ロッテのおもちゃの「ロッテ」と「アスハ」、
ネギまの3-Aの面々といった牝畜を
0歳から18〜20歳程度まで自然成長させ、その間仕込み続けた年代物である。
ザーメンの産湯に浸かり、チンポを舐める事を義務付けられ、膣もアナルも開発されきっている。
後は孕む事でオリジナルにはない深い味わいを持った搾乳牝畜となる牝畜達であった。
その公開種付け相手として呼ばれたのはミノタウロスと搾乳用調整済みローパーである。
ミルクに深いコクを出す事で重宝されているローパーと産まれてくる娘がよい乳牛となるミノタウロス。
ファンタジー以外でお目にかかれない三種和姦はそれなりに人気のイベントである。
備えつけられた台座に身体を預けると勝手を知ったローパーは牝畜の胸へと取り付く。
乳腺を一つ一つゆっくりと拡張してゆき、準備を整える。
それと平行して牝畜には自分の腕ほどもある剛直が突き刺されるのだ。
しかし、十数年に及ぶ仕込みの結果、牝畜達は痛がる事をしない。
むしろ悦び、更に奥へと剛直を迎え入れるのだ。
そうして何度となく子宮と亀頭でキスをすると放たれた精液を全て子宮で受け止める。
生体強化により人間を孕ませられ、膣内での生存時間が三ヶ月にも及ぶ
ミノタウロスの精子が牝畜達の子宮を泳ぎ回る。
その後、受精が済むとローパーの分泌した体液が作用し数分でミルクを絞れる様になるのだ。
そうして一番搾りを牝畜のご主人様が味わった後はその場で販売開始である。
こうした年齢すら超越した牝畜調教は数ある牧場の中でひっそりと行われている。
かくゆう私も数年前、個人で牝畜を数匹購入し、現在進行形でフェラチオの仕込み中である。
「出すぞ……っ!アルル、さくら!」
ぷよぷよの「アルル・ナジャ」とストリートファイターの「春日野さくら」。
まだ小さなこの二匹の処女を奪う日を思うと股間が熱くなるものだ。

52 :
以上
うちの牧場からの報告でした!

53 :
GJ!よかった!
また次も書いてくれ!

54 :
>>52
GJ
最後のアルルで吹いちまったw
いやそろそろ精神的に虐待するのが読みたい

55 :
ここは牧場の一角にある科学牝畜研究所。
性と快楽の道を極めるべく日夜地道な研究が続けられている研究所のとある一室で、艶やかな黒髪とカフェオレ色
の肌を持つ外形年齢12~3歳の美少女が、牧場が誇る竿師たちによって輪姦されていた。
「フンッ!フンッ!」
「ああっ、はあぁッッ!」
騎乗位で膣を突かれた少女の華奢な肢体が一瞬にして、170センチ近い身長と90センチオーバーのバストを持
つ大人のオンナへとトランスフォームする。
「そりゃそりゃそりゃぁ!」
「ヒィィッ!」
アナルを埋めた肉竿が直腸を抉ると、熟れ切ったダイナマイトボディは瑞々しいCカップのバストを持つ16〜7
歳の少女の肉体へと再度姿を変える。
「おうおうっ!」
「うぶぅ…ぐむむぅッ!」
両手で顔を固定した竿師がイラマチオを強いると同時に三度変わったその姿は、胸は「膨らみ」というより「腫れ」
という形容がぴったりの、だが腰のくびれとヒップからフトモモにかけてのまろやかな曲線が絶品のロリボディ。
「今のところ順調のようだね」
アシスタントのウーノを対面座位で突き上げながら、共同研究者に声をかけるDr・スカリエッティ。
呼びかけられた相手であるDr・ウエストはといえば、エルザにフェラチオ奉仕をさせつつギターをかき鳴らし、
例によってスタイリッシュかつエキセントリックな科白―筆者の文才では再現不可能なので割愛する―を叫びま
くる。
現在行われているのは美少女型トランス兵器であるネメシスに新しく実装された粘膜の接触を通して相手の思考
を読み取り、好みの姿へと変身する脳波誘導式オートマチックトランスシステムの評価試験である。
三人の竿師に突かれる度に、大人ボディから子供ボディ、子供ボディから中間ボディへと目まぐるしいチェンジが
繰り返され、その速度はドンドンあがっていく。
そして−
「「「「アッ――――――――――!!!」」」」
その場の全員が叫ぶと同時に実験室は眩い閃光に包まれた。
『何じゃ騒々しい』
場面は変わって捕獲部隊員の職員寮。
真剣な表情でグツグツと煮える鍋とにらめっこしていたオシリス・フリーダムは、連続して起こる爆発音と地響き
にコンロの火を止めて窓に近づく。
カーテンを開けたフリーダムが見たものは、トランスシステムの暴走によってぐりぐり回転するメカっぽい耳とブ
リキのロボットのような両手の爪、そしてトーテムポールを連想させるファンキーな模様を腹部に貼り付けた身長
50メートル、体重6万トンのモンスターに変身したネメシスが、牧場防衛隊のミサイル自走砲やAサイクル光線
車を蹴散らしながら自分とキラの愛の巣にむかってまっしぐらに歩を進める姿だった。
このままでは出張から帰ってくる―今回は久々に本職であるMSパイロットとして動員がかかったため必然的に
フリーダムはお留守番だった―キラのために丹精込めて作った肉じゃががおじゃんになってしまう。
『仕方ないのう』
フリーダムはこんなこともあろうかと密かに入手していた「ビッグX」のアンプルを取り出すと、己が乳房に突き
立てる。
愛奴隷牧場を舞台に宇宙から来た暴れん坊と、巨大裸エプロン機動植物の決戦が始まった。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1363521211946.jpg

56 :
考えるな感じろ

57 :
>>54
じゃあ、琴浦さんを連れてきて妄想プレイしようぜ!
紳士たちの心なんて読んだら、琴浦さん廃人になっちゃうかもしれんけどね

58 :
>>57
おまおれ
琴浦さんを緊縛して、そばでエログロ妄想しまくりたいお
廃人になったら生きダッチとして愛でればいいじゃない

59 :
>>55
「筆者の文才では再現不可能なので割愛する」で窒息するかと思ったwあの人ならそのくらい言いそうで怖いww
>>54
忍者が女キャラの目の前で婚約者や恋人に変身+影分身(お色気の術の男バージョンみたいなもん)してSMプレイというのはどうだろう

60 :
心読める子(白河ことり、三宮紫穂なども)の側で
普段の我々であればいいんだよな

61 :
>>60
 人間、異常事態程なれやすいっていうから親切な態度から徐々にレベルを上げていくといい
 ほらアレだ、蛇の生しと言うだろう

62 :
>>52
そういえばぷよぷよ(魔導)のキャラって
今回のアルルがお初?
爆乳ルルー様とか半人半獣キャラ(ドラコ・セリリ等)とか
牧場向けのキャラがいっぱいいるにな・・・
(もしかしてストFもか?と思ったが春麗あたり過去作にいそうだな)

63 :
凶暴化させたプヨ(生殖機能付き)に女の子襲わせるイベントはまだですか?
ガラがヨーコさんにスライムけしかけたのよりももっとエロいことになりそうな予感

64 :
ぷよを胎内に突っ込む
20個ぐらい連鎖消滅が起きてさあ大変!みたいな?

65 :
ここはひとつ、二人の牝畜に対戦させて
連鎖消ししたらもう片方の牝畜の子宮に硬プヨが大量出現ということで
あっという間に妊婦腹
ビビオペの4人にこれやらせたい
あかねVSあおい
若葉VSひまわり
「っ・・も・・・・だめぇ・・・ごめ・・・ごめんなさいあかねちゃん・・!!」
「あおいちゃ・・・・・はぅっ!?  お腹がっ、おなかが〜〜〜〜〜〜っ!!!」
友情に亀裂が入る瞬間が見たい

66 :
ぷよって(牧場的に)こんなに便利な代物だったんだ・・・

67 :
<<お詫びとお知らせ>>
 真に申し訳ないのですが、主催者失踪により「牝畜集計イベント」は中止とさせていただきます
 12スレ目までをまとめた計測データのみ残存が確認されたので、次レスより、ベストテンを発表させていただく形となります
 皆様の期待と焦燥を裏切る形になってしまったことを、ここに心からお詫びいたします
 なお、逃走していた計測者こと『不自由なる風の人』氏は既に捕獲され、罰として精神をハーフで19歳のFカップ美女と
入れ替えられて調教班に送られたことを追記しておきます

68 :
第10位 保科智子(こみっくパーティ)              14回
同率8位 鳳仙エリス(Canvas2〜虹色のスケッチ〜)        15回
8位  向坂環(To Heart2)                   15回
7位  菊池真(アイドルマスターシリーズ)            16回
6位  フィーナ・ファム・アーシュライト(夜明け前より瑠璃色な) 18回
5位  ルイズ(ゼロの使い魔)                  19回
4位  藤林杏(CLANNADシリーズ)                20回
3位  伊藤乃絵美(With You〜みつめていたい〜)         27回
2位  神裂火織(とある魔術の禁書目録)             28回
1位  オシリス(吉永さん家のガーゴイル)            67回
以下10位以下、点数別表記
13回 キュルケ 
12回 坂上智代 高瀬瑞希 ライダー(メデューサ)
11回 柏木梓 リーゼロッテ(11eyes)
10回 アンリエッタ オルソラ・アクィナス
9回  柏木沙弓 アルクェイド 吸血忍者セラフィム
8回  インなんとかさん シグナム 神宮司くえす 柊かがみ 姫宮千歌音 
7回  如月・72・千早 来々谷唯湖 シルヴィア・ファン・ホッセン 龍宮真奈
   ティファニア 羽瀬川朱美 緋毬 比良坂初音
6回  アニェーゼ イリヤスフィール 桂言葉 カルラ 草壁美鈴 鷺ノ宮紗綾
   シエスタ ドゥーエ マミさん 長瀬楓 萩原雪歩 マージョリー・ドー 御坂美琴
5回  アンジェレネ 十六夜咲夜 クローデット 佐倉杏子 シャマル(リボーンじゃない方)
   セーラージュピター ミーナちゃん 八雲紫 呂布(恋) 璃々(黄忠の娘)
   ローラ・スチュアート
(以下、省略 12スレ目まで)

69 :
>>67
良くやった…もういい…休め

罰則なら小早川奈津子、不細工です代、花園勇花、外谷順子、トンブ・ヌーレンブルク
この面子と一人につき一月ベッドを共にすることで赦そうッッ!!!!!

70 :
乙〜
好きな娘がいっぱい犯されてるのは嬉しいことだわ

71 :
集計乙
オシリスの圧倒的数値w

72 :
食戟のソーマという作品をご存じだろうか?週刊少年ジャンプで連載されている
連載数週目の作品であり、週刊少年ジャンプではあまりはやらないジャンルだろう
料理物という異色作だ。
料理物といっても、それに対してジャンプではやる要素たる戦闘的な要素を取り入れたり、
努力して困難を克服するといったものについて描かれておりもしかすると近年まれにみられない
看板誌とまではいかなくても長期連載が期待される作品でもある。
一応料理についてフランス料理の作り方を出したりとリアルスティックなところを取り入れているところも面白味であるが、
その一番の醍醐味は男性読者を呼び込むだろうエロ描写である。
何が凄いって、このまままで放映されていたドラマD○NNERだろうが、ザシェ○の味沢○
だろうが、基本的には料理を食べて性的な欲望を生じさせるほどの感覚を食べ物で生じることはできない。
それを食べ物で行い、女性生徒を発情させてしまうことである。
だからこそ、牧場に新連載草々でありながら目をつけられてしまったのだ。

73 :
「これを食べたら、開放するっていうんだな。屑ども。」
女子高校生としては、けしからん格好と肉体をもつ少女が叫んだ。女子高校生だというのに、
実家が巨大企業なのと完全実力主義で多少のわがままを許されるからといって、
「欧米か」と昔一世を風靡したギャグの突込みになりそうな、アメリカン満載な
マカロニウェスタン風のチューブトップを纏っている。
男にとっては、欲望を丸出しにさせる褐色の綺麗な肌と一緒におそらく推定Dカップかそれ以上の
サイズの胸を惜しげなく晒している大抵の学校ならば禁止になる存在そのものが
淫猥誘発物といっていい服だった。
褐色の肌と美しいインなんとかさんでは比較にならない銀色の髪、野性的な顔立ちはおそらく
男子生徒のオナネタに何回も本人の知らないところで使われているだろう。
彼女の名前は、水戸郁魅。肉料理を得意としているため、肉魅というあだなを持つが
思春期だからいやらしい響きだからか、それとも太っていることを連想されるからか
本人は嫌っている。
肉料理が得意な料理学校の生徒だからだが、本当にそれだけで名づけられたかは分からない。男子の欲望にまみれて生まれたかもしれない。
野性的な風貌で、話し方もどちらかという男っぽい、むしろほとんどの相手に対して高圧的
といういつもと変わらない態度をとっているが、その実実際は震えている。
巨大企業の次代社長となるため、幾ら男性的に教育されようとも実際は16歳の女の子だ。
まだ性や恋について多感で憧れや恥ずかしさを持つ年頃が、いきなり大人の階段を登らされて
知りたくもない性の裏面を味わらされて平然としていられるはずもない。

74 :
彼女が拉致されたのは、今現在本誌連載中の即退学が決まる一流料理人
主導の林間学校期間中。都市部でなら巨大企業令嬢や子弟が通っており、
警察や最悪は自衛隊、平行世界であるため東宝特撮自衛隊のような
超科学兵器を備えかつ先制攻撃可能な軍隊を日本がもっていたら直ちに
出動させるはめに都市部で襲ってしまってはならない。
かといって、学生寮こそあれ金持ち学校であるため車で自宅からの送迎や
マンション暮らしが殆どの女子生徒をいちいち分散して襲うのは面倒くさい。そういう理由で、
漫画にありがちな現実にはあり得ない学校理論を逆手にとって、林間学校の舞台となっている
都市部から離れた優雅な避暑地に集まったところを襲ったのだ。
ジオン公国軍所属の輸送機でもあり戦闘機でもある両用航空機ガウなどを使って輸送し、
パラシュート降下でバイオハザードシリーズの生物兵器タイラントやリッカー、
強殖装甲ガイバーの獣化兵に仮面ライダーのショッカーの改造人間、ARMSのエグリゴリの
亜音速サイボーグと幾ら金持ち学校で警備が厳しかろうが防ぎようのない
存在を放って哀れ牧場へ拉致されってしまった。
その後は、はむかわないように調教師達による調教および肉体改造を経て、紳士たちの相手を
務めるという陵辱地獄を彼女は味わってきた。
当然豊満な胸を持つ彼女は、搾乳牧畜の対象にされ胸から出る母乳を目的とした紳士にたわむれられたり、
料理人プレイとアナルとオマンコにバイブを突っ込まれ、胸に超小型搾乳機を使った状態で
料理講座を行わされるという変態プレイの餌食にあってきたのだ。
そんな彼女に脱出の希望が舞い降りてきた。もっとも、それは牧場の罠でもあるのかもしれないが・・・・・

75 :
「ええ、当然ですよ。完食できればですがね。」
ニやりと底意地の悪さを物語られる笑みを浮かべた牧場のスタッフが高級な仕立ての
スーツを着ながら、表面上はにこやかに語る。その傍には、大量の彼女を様子を捉えるための
カメラが置かれ、カメラスタッフが今か今かと下種な笑みを浮かべながら、待機している。
「ハ、これを食べればい一点だろ。完食なんて余裕に決まってる。」
彼女がそういうの無理はない。彼女の前におかれた机に乗っているのは、つまみとして使われる
10個程度のげそ。
噛むのは大変だが、食べることができないわけではない。ただし、ピーナツといったものを
ソース代わりにつけているのを除けばだが。
(媚薬とかそういったものが入っていても多少なら食べられるはず・・・・これで奴らから解放されて・・・・・)
牧場からの解放、夢にまで望んだことを行えるかもしれないチャンスに打ち震えながら、彼女はげそのピーナツ和えを口へと
運んでいく。
「ひゃあぁ、はぁぁぁっ」
それを食べた瞬間、彼女の体を電流にも等しい快楽が襲った。胸が、まんこが、アナルが、
全身の性感帯という性感帯がビクン、ビクンと女の快楽に翻弄されている。
目はうつろになりいわゆるアヘ顔状態で、したとよだれをだらしなく垂れ下げ、
興奮して勃起しているのが記事の上から分かる。
ツンと彼女の素直になれない性格を表すかのように、天へ向けてそそり立っている。元々薄い生地のハーフパンツから、
雨の様に女が感じていることを示す液が漏れ出し、パンツ全体がぬれてもはや下着としての機能を失っている。
(そんな、なんで・・・・媚薬には慣れてきてるはずなのにぃ・・・でもしゅごいのぉぉぉ、タコさんに全身をまさぐられるのってぇすてきぃぃ・・・)
彼女は、げそのピーナツ和えを食べた瞬間、まるで全身をタコにまさぐられてるような感覚を味わったのだ。それどころか、実際にタコが自分の体の隅々を
触手を使って愛撫してくる様さえ幻視してしまった。
これが彼女の思い人、雪平創真の料理の真骨頂、彼の料理を食べた人間は感極まって性的な興奮さえ味わってしまう、普通の料理ではなく
彼の作りだした失敗料理は特に。
その効果は、牧場の媚薬の数十から〜100倍程度。媚薬に慣れて切って、より強い媚薬を使わないと感じないという牧場のジレンマを解決できる良品だった。
「おや、どうしたんですか。こんなの簡単に食べれるんじゃなかったんですかぁ。」
その見下げるような声に、彼女は闘志を取り戻した。そうだ、自分は絶対にでていくと決めたんだ、女を者扱いする
ゲスどもから逃げて女の凄さを分からせてやると。
絶頂時の敏感になったからだと布地がこすれ合って生じる悦楽を我慢しながら、げそのピーナツ和えへと再度手を伸ばす。

76 :
その根性自体は、評価してもいいだろう。しかし、元々牧場の調教で感じまくるようになった体を
媚薬効果のある料理を食べて平然とできるだろうか。
できるはずもない。
「おいおい、どうしちゃったの。女の凄さを分からせるって言って、口だけか。」
「しょんベンまでしちゃってんじゃねェか。愛液としょんベンたらして、
恥ずかしくねぇのか。」
数十分後の彼女に晒されるのは、いわれのない侮蔑。努力の甲斐あって、10個あったうちの
2個までへっている。しかし、それまで。
連続して襲いかかってきた快感に押し負け、床に突っ伏しているのは
負け犬としか言いようがない。
以前にもまして凄みのましたアヘ顔で、「しゅごいのぉ、もうだめぇ、ああ、いいよぉぉぉ」
とまともな意識があるのか、訳の分からないことを口走っている。意識はハイになって飛んでいるに違いない。
ピュッ、ピュ、ブチュ、ブチュと下品な音を立てながら、まるで壊れたようにマンコからは
愛液と尿が放出され、床を汚く汚している。その汚い水たまりの中に彼女は、横たわっていた。
「どうやら、彼女は食べることを放棄したようですね。せっかくですから、みなさんで
巨乳美少女の挑戦と敗北、媚薬になんか負けないもんの完成祝いとして彼女を
完食させてもらいましょうか。」
その言葉とともに、ルパンダイブを試みるルパン三世よりも上の速度で全員が上着と
シャツを脱ぎ、もう臨戦態勢の肉棒を晒すだけとなった。
そして猛然と一斉に彼女に襲いかかった。
その頃・・・・・
「いやぁ、まさか林間学校であんな目に合うとはな。あんなゲームやコミックの化け物が襲ってくる
キモダメシをやるとは流石金持ち学校。」
そう呟いているのは、今彼女をあんな目にあわせている元凶の雪平創真。林間学校の事件は、
イベントとして記憶を全員が書き換えられ、解放されている。
といっても女子生徒が拉致されたのは、女子生徒なんてそもそもいなかったと思わせているわけではないが。
「創真クン、はやくゲコのピーナツ和え作っちゃいなよ。料理人は、お客がいる限り
頑張るんだよね。」
そういうのは、田所恵。普段は標準語でしゃべっているが、田舎出身であるため素は方言で
才能はあっても緊張してうまく発揮できないタイプだ。
といっても本物ではないが・・・・・
「客相手には、全力を尽くすのが料理人ってもんだ。しかし、失敗料理とかいわれてるのに
食べる人がいるとは味覚ってのはほんと違うんだな。」
彼が作ってるのは、ゲソのピーナツ和え。ちなみに注文主は、勿論牧場だが彼はそれを知ることはない。
自分の料理が犯罪目的しようと普通想像するはずがないのだ。
ちなみにここにいる田所めぐみの正体は、牧場が作り出した生体アンドロイド。ほんものは、
牧場でウェイトレス牧畜として使われているのだった。
それ以外の女性ともすべて偽物のアンドロイドとすり替わっているのだが、本物と同じ能力を発揮し
人格も再現しているアンドロイドを見抜くすべはない。

77 :
>>74
万全の体制すぎるわwwwそういう武装はキルコさんか鳥居大路さんを捕まえる時に取っとけw

78 :
>>74
ロミナ姫の捕獲に廻してくれ
デーレーデーレー

79 :
>>69
枢斬暗屯子ディスるな

80 :
あ〜キュルケとティファニアから母乳搾りたい

81 :
愛奴牧場調教棟ではありとあらゆる次元世界から集められた極上のメスどもが、連日連夜の過酷な調教
に体中の穴から色々な汁を垂れ流して啼きもだえている。
本日あらたに調教がはじめられたのは、平行世界の日本から拉致してきた戦車道西住流家元・西住しほ
と二人の娘だった。
「ほらほらどうした?」
「だらしないぞ家元!」
「はあぁ…ひぁああッッ!」
媚薬を盛られ、拘束淫具責めを受ける美熟女の汗にまみれた裸体が妖しくくねる。
調教師の手に握られた電動玩具が雌花の奥を抉るたび、しほは堪らず腰を振り、あられもないよがり声
をあげてしまうのだった。
「ひぎぃっ…そ、ソコはぁ…ッッ!」
「フン、こっちの孔は初めてか?」
「その反応じゃ旦那は随分と淡白だったみてえだな、アッチの方はよぉ」
さすがに目元の小ジワは隠せないものの、まだまだイケてる四十路美女の熟れ切った肢体が調教班のプ
ロフェッショナルたちによって最開発されていく。
大振りな乳房を掴んだ掌が柔らかな乳肉を握り締め、ギュッと絞り上げる動きを加えると、硬く勃起し
たニプルの先端から甘く、濃厚な乳白色の液体が勢いよく噴出する。
「ほぉおおおっ!そんな…どうして、どうして母乳がぁあああッッ!?」
生まれて初めて経験する射乳の激感にきりりとした美貌を歪めて懊悩するしほ。
「牧場の医学薬学は宇宙イチィィィィィィィッ!出来ぬコトはないィィィィィィィッ!」
ナチス式敬礼をしながら新三郎のような声で叫ぶスタッフが、媚薬とともに投与された母乳促進薬の効
果を自慢する。
そこに首輪を嵌められ、犬のように四つん這いにさせられた全裸のみほとしほが連行されてきた。
処女を散らされ、おもいきり輪姦(マワ)された二人の瞳に光りはなく、瑞々しい十代の肌は余すとこ
ろなく白濁液に汚されている。
「そら、思いっきりしゃぶりつきな、ママのおっぱいによ」
スタッフに命じられた二人は四つん這いのままノロノロと動き、台座ごと床に寝かされ、大の字に拘束
されたしほの右の乳首をみほが、左の乳首をまほが口に含んだ。
「ああ、だ、だめよ、だめ…」
しほの唇から、別人のように弱々しい声が漏れる。
「ああ、お母様のミルク…ング、ング……」
「チュパッ、チュパッ、とっても美味しい…」
尻を抱えた調教師にバックから犯されながら、貪るように母親の乳を吸うみほとまほ。
「あおっ!はぉおう…いひぃいいッッ!も、もうダメえぇぇぇぇぇぇぇぇッッ!!」
母乳を吸われる快感と調教師の肉竿に貫かれる快感の相乗効果によって、しほの精神は肉悦の無間地獄
へと転落していった。

82 :
せっかくの戦車道なんだから、円形闘技場でレースやればいいじゃない
柱に武器ならぬオモチャが下がってて、それで先にイッた方が勝ち、で競えばいいじゃない

83 :
イスカンダルさんの出番ですね
無論馬はメデューサで

84 :
ベン・トーの牝共にチャリオッツ牽かせよう

85 :
ワムウ先生、出番ですよ

86 :
ワムウ先生は女ジョセフに夢中です
ここは本家戦車のポルナレフにだな……

87 :
岸辺露伴のヘヴンズ・ドアーとかも牧場で使ったら面白そうだな

88 :
あとは6部のサバイバーと似たような能力で周囲の人間が発情するスタンドとか

89 :
ワムウ「俺ら下等生物と違ってめったになないんで繁殖欲低いんすよねw」

90 :
デビルサバイバーのイオちゃんを牧場に牝畜召喚して牝畜娼館に配属したい
服の上からでもわかるいい乳してるし

91 :
カーズ「sex必要なし!」

92 :
カーズ様は牧場の経営者として有能そうだな

93 :
なぜだかDIO様とカーズ様が牧場経営をめぐって激しいバトルを繰り広げている場面が脳裏に浮かんだ。

94 :
ズキュウウウン派とウィンウィン派の戦いか

95 :
DIO様に対抗できるのは時間停止できる牝畜のみだが誰がいるだろ
パット思いつくのは十六夜咲夜ぐらいか
時間移動能力者ならたくさんいるんだが

96 :
ほむほむとか

97 :
>>95
パラサイトのユミルが時間停止できるけどこの能力は“自分より弱いヤツにしかきかない(暫定)”
昴にすらきかなかったからせいぜいホル・ホース以下にしか使えないなw

98 :
Fate/EXTRA-CCCの真ボスが嬉々としてここの牝畜になってくれそうな方でした

99 :
>>95
FF(の一部)に「ストップ」って魔法があったような・・・

100 :
ファリスとレナのコスプレやで

101 :
>>99
あれ、成功確率低くなかったか?

102 :
>>101
成功率はかけられる側の耐性に完全依存で(100-耐性値)%だったはず
牧場の科学力ならウィークメーカーで耐性0にしてストップで時を止めるのも可能かしら?

103 :
バニシュかけてストップは?

104 :
これまたお懐かしい戦法を・・・

105 :
同じ会社の別作品に、時の君ってのもいるけどな
こっちは確率もくそもないオーヴァドライブって術を使う
あとこのシリーズにはラスボスだろうが問答無用で止めるクイックタイムという禁呪が……

106 :
PC98時代にクインティアロードというゲームがあったのだが
ラスボスに敵の動きを止める呪文をつかうといっさい何もしてこなくなってワロタ
ずっと俺のターン状態
無抵抗のラスボスをくびりしたよ

107 :
カードキャプター桜も時間とめれるっけ。タイム使えば

108 :
特殊な交渉術で雌畜を確保!

109 :
test

110 :
オーナーは調教部門第1調教グループ総括運営部統制官―通称班長―のもとにEメールを送り、可及的速やかな来訪を
要求した。
牧場においては女神よりも上位にある(性的な意味で)人物からの呼び出しを拒否できるものはいない。
古い煉瓦塀の内側に建つ、壮大なオーナー本宅の隣に設けられた駐車場に、班長は休日のワックスがけを欠かさない、
光り輝く銀色の72年型グラン・トリノを乗りつけた。
そこからは椰子の林越しにトレーニングセンターの建物と、その表ゲートの上のアーチに掲げられている“性交は牝畜
を自由にする”という文字がよく見えた。
トレーニングセンターは牝畜としての基本スキルを身につけた牝どもが、さらにマニアックな奉仕技能を学ぶための施
設である。
木造モルタル二階建ての建物の隣りには芝生の運動場があり、もと黒森峰戦車隊の少女たちがマスゲームの予行演習を
行っていた。
全裸の少女たちが四つん這いになり−人間の身体はそのように作られていないのだが−懸命に早駆けを行うその周囲を
馬に跨り、鞍に取り付けたライフルホルダーに鈍く輝くウインチェスター351をぶち込んだ牧場スタッフがカウボー
イのように取り巻き、速度を緩めたり隊列を乱したりする牝畜に容赦なく鞭を振るう。
その様子を班長が見守っていると、灰色の髪の少女が立ち上がってカウボーイにつかみかかろうとした。
(たしかエリカとかいう名前だったか?)
そんなことを考えながら見ている間にも、少女はカウボーイに蹴り倒され、鞭と棍棒の乱打を浴びたうえ発情したドー
ベルマンをけしかけられる。
長く尾を引く少女の絶叫を妙なる音楽のようにうっとりと聴いていた班長は、面会の刻限が迫っていることを思い出し、
慌てて歩を進めた。
館の玄関では、例によって全裸より猥褻な改造メイド服を纏ったリーラ・シャルンホルストが出迎えた。
班長を招き入れ、彼をオーナーのもとへ案内するとそのまま椅子に腰掛けたオーナーの前に跪き、股間に顔を埋めてフ
ェラチオ奉仕を始める。
「かけたまえ、シェリーを一緒にやらんかね?」
リーラに口腔性交をさせながら、オーナーが笑顔で言う」
「ありていに言わせていただければオーナー、どうもシェリーは私の口には合わんようです」
「年代物の上等なバーボンもあるのだがね」
「それでしたら」
オーナーが呼び鈴を鳴らすと、やはりエロティカルな改造メイド服を身につけたマリアが現れ、オーナーと班長に指二
本分の茶色い液体が注がれたグラスを手渡すと床に膝をついてリーラと背中合わせになり、班長の男根を口に含んだ。
「これは素晴らしい酒ですな」
ひとくち味わってから班長は言った。
「うん、まさしく」
と相槌をうつオーナー。

111 :
そうしてしばらくの間、二人は無言で酒を味わい、二匹の牝畜メイドの濡れた唇が肉竿をしごきたてる音だけがじゅっ
ぽ!じゅっぽ!と室内に響く。
「ウッ!」
「おうっ!!」
オーナーと班長はほぼ同時に射精した。
リーラとマリアがゴキュゴキュと喉を鳴らし、口腔内にぶちまけられたザーメンを必に飲み下していくが、人間離れ
した射精力を誇る二人が放出する精液を受けきることはできず、唇から溢れた白濁液がメイド服を白く染め上げる。
「さて、君を招集した理由だが…」
気管に入った精液にむせるリーラの柳腰を掴み、バックから突き込みながらオーナーは要件を切り出した。
「オシリスの再調教…来週の水曜日までに仕上げることは可能かね?」
「是非にということならば、但しオーナーの権限で色々と用立ててもらうものが出てきますが」
抱え上げたマリアを対面座位で貫き、ムチムチした尻房を揉み込みながら、用心深く班長は答える。
「それは構わない。やんどころない理由でパーティーの日程が繰り上がってしまってね、お得意様たちの前で恥をかき
たくないのだよ」
「そういうことならば…おまかせください、オーナーのご期待に全力で応えましょう」
二人はまたしても同時に精を放ち、長く尾を引くメスの悲鳴の二重奏が室内の空気を震わせた。
『くんっ、あうぅん…ふっ、んくぅう……っ!』
切なげな悶声が闇のなかに木霊している。
調教センターの地下深く、何重もの隔壁と厳重極まる防衛システムが構築されたその奥には、特に入念な調教を施す必
要があると判断された牝畜を収容する特別地下調教室があった。
狭く、長い廊下の左右に等間隔で並んだ扉の隙間からは、その身と精神を牝畜へと作り変えられていく女たちが奏でる
哀しみの、あるいは悦びの唄が耐えることなく洩れ聞こえている。
その中の一つに、オシリスはいた。
大きく前方に向かって突き出した豊乳。
強く引き締まったウエスト。
圧倒的な量感を見せ付ける美尻。
そして闇の中に浮かび上がる、なまめかしくも艶やかな若草色の肌。
男の欲望を凝縮したような肉体を荒縄で緊縛され、植物美女はあられもない姿で身悶えていた。
『お、おお…』
オシリスの胸の谷間に埋まった携帯電話から、苦しげな嗚咽が洩れる。
股間に咲き匂う牝薔薇には牧場製の高性能玩具がぶち込まれ、電動モーターが無慈悲な駆動音を響かせていた。
ときに荒々しく、ときに緩やかに、内蔵されたマイクロコンピュータの指令を受けてヴァイブレィションのピッチとベ
クトルを変化させる玩具による嬲りに、緑麗女はほとんど半半生の態となっている。
肉悦の炎に焼かれ、快感に身を捩るたび、たわわに実った胸果実が左右に、あるいは上下に重たげに揺れる。
完熟メロンを二つ並べたような美乳はFカップは下るまい。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1366978773457.jpg

112 :
たわわに実った巨乳だけではなく、オシリスの肉体はどこも豊麗で肉感的だった。
豊に熟れ育った水蜜桃のような尻房と、そこから続くむっちりしたフトモモは官能的な媚肉の魅力に満ちている。
それでいて腰や二の腕、足首といった部分はきゅっと引き締まり、グラマラスな女体美を一層際立たせているのだ。
『く、くうう……』
そんな極上の肉体を、オシリスは懸命に揺すり立てている。
狂おしげに身を捩り、激しく腰を上下させ、見物人などどこにもいない、暗く冷たい地下牢の中でひとり、美しくも淫猥な裸踊りを続けている。
官能の喘ぎを漏らし、悩ましく身悶えながらオシリスは、ギチギチに緊縛された己が裸体を見つめる。
『わ、妾ともあろうものが…んくっ…なんと情けない姿か…はうぅッ!』
牧場に捕らわれ、情け容赦のない陵辱と調教によって意志を奪われ、その身と精神を従順なセックスプラントへと改造
されたオシリスが、なぜ自我を取り戻し、なぜ再度調教を受けているのか?
その理由は牧場驚異の科学力をもってしても解析不可能な、強化植物たるオシリスに備わった超回復力だ。
体内で万能薬を生成できるオシリスは、調教の際に投与される媚薬を解毒し、無効化してしまう。
DI○様の“肉の芽”も試してみたが、八日と11時間で胆石みたいにガチガチに固められ、口からプッ!と排出され
てしまった。
すごいよオシリスさん。
もちろん媚薬も大量に投与すれば一時的に肉欲に溺れさせ、自我を奪うことはできる。
だがそれは引き金を引ききったリヴォルバーのハンマーとフレームの間に氷を挟むようなもので、氷が溶けてばねの圧
力に耐えられなくなればハンマーが落ちて銃弾が発射される。
そんなわけで、意識は戻ったものの完全復活にはほど遠い状態のオシリスは再度調教センターに送られ、地下深くに設
けられた特別調教室で牧場が誇る精鋭調教師による色責めを受けることになったのである。
調教の過程で得たデータから、牧場はオシリスに重大な弱点があることを突き止めていた。
錬金術によって強化されているとはいえ、本質的には植物であるオシリスが十全の性能を発揮するためには日光が不可
欠なのである。
地下牢に閉じ込められ、陽の光を断たれたオシリスは緩慢に、しかし確実に肉欲に対する抵抗力を失っていた。
「クククッ…いい格好じゃねえか」
気がつけば二人の男が目の前にいた。
(なんたる不覚ッッ!)
いくら玩具の振動がもたらす甘い痺れに酔っていたとはいえ、牢屋の扉を開けて入ってきた男たちの存在を声をかけら
れるまで察知できないとは。
歯噛みするオシリスの前に、班長の特命によって送り込まれた腕っこきの調教師たちが並び立つ。
それは実に対照的な二人だった。
片方は溶かした青銅を鋳型に流し込んで固めたような顔をした、自制と沈黙の巨人といった趣きの大男。

113 :
片方は少年のように甘いマスクに隠しようのない攻撃性を漲らせた小柄な男で、常に薄ら笑いを浮かべ、せかせかと歩
き回り、ところかまわず唾を吐いた。
「なかなか梃子摺らせてくれるじゃねえか、うん?」
オシリスの頤を掴んで上を向かせ、下品な笑いを見せつけながら小男が言う。
「だが牧場の調教技術は宇宙イチィィィィィィィッ!出来ぬことはナイィィィィィィィィィッッ!!」
シュトロハイム乙。
「さあ、おっぱじめようぜ相棒!」
ひょろりとした体躯と長い両腕を持つ不気味なほど静かな男が、でかい両手で植物美女を軽々と抱え上げる。
後ろ手に縛られたオシリスの両腕がつかの間戒めを解かれたものの、すぐに天井から下がる鎖の先に取り付けられた手
錠に繋がれ、立ち上がって万歳をした格好に拘束されてしまう。
「エロいボディだぜ」
輝くばかりの裸体を容赦なく視姦する小男の手が、水蜜桃のような美尻をペチペチと叩く。
そして大男が牢内に運び込んだ大きな壷の蓋を開け、中身をひとつ取り出した。
“チュミミィン!”
調教師の手の中で、熟れきった台湾バナナほどもあろうかというジャンボサイズなうえ、これ以上ないというほどグロ
テスクな姿の芋虫が、そのヴィジュアルを裏切らない奇怪な鳴き声をあげる。
「マキリの爺さん特製の蟲だ、コイツをお前のアソコに挿入(イ)れたらどうなるかな?」
『いまに…いまに見ておれッッ!』
にやけた笑みを浮かべてオシリスのフトモモを撫で回す小男に、いまにも怪光線を放ちそうな目つき―実際万全のコン
ディションならやってやれないことはない―で報復を宣言する。
小男は植物美女の精一杯の反抗に嘲笑で答えるとともに相棒に告げた。
「やっておしまい」
スフィンクスばりに寡黙で、くたびれた古代ギリシャの装甲騎兵の仮面を思わせる巨漢がその強力な両腕でオシリスの
脚の動きを封じ、むちむちと張り詰めた豊臀の谷間を割り開いて菊門を露出させる。
「コイツは後ろの穴が大好きでね」
排泄器官としての機能を持たず、快楽器官としてのみ存在する緑麗女のアナルに小男は蟲を捻じ込んだ。
ご丁寧に“ガシャコン!”という某美少女戦車アニメの売り物のひとつである、装填シーンのSEを口真似で再現しな
がら。
『カハ……ッ!!』
ビクンと身を浮かせたオシリスの豊麗な尻房の割れ目から、醜悪な芋蟲が尻尾のように露出させた半身を躍らせる様は、
出来の悪いキメラを見るようでもあった。
『くあぁあああああッッ!』
蟲が亀頭形の頭部を振立て、ゴツゴツした疣が並んだ表皮で肉壁を擦り上げながらアナルを掘り進む激感に、植物美女
は激しく身悶え、悲鳴をあげる。
だがオシリスが感じていたのは苦痛だけではなかった。
(苦しい、でも…なんだか、イイ……)
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114 :
それは同じ人工生命としてのシンパシーなのか、あるいはそう錯覚させることこそマキリ五百年の技が生み出した妖蟲
の能力なのか、身体の内部で不気味に蠢く蟲に対する嫌悪感が急速に薄まり、同時に何ともいえず熱っぽい、切なさと
じれったさが渾然一体となった、焦燥感にも似た不可解な感情が芽生えてくる。
やがて苦悶の声は甘い喘ぎに取って代わり、芸術的なラインを描く柳腰が淫らにくねりだす。
胎内深くに潜り込んだ蟲は急速にオシリスの体組織と同化し、その快楽中枢を活性化させるホルモンを猛烈な勢いで作
り出していた。
「そしてお次は…」
今度はガラスの小瓶を取り出した。
「トンブ婆さんに調合してもらったヌーレンブルグ家秘伝の塗り薬だ、こいつは凄いぜ」
ちなみに秘薬の報酬としてキラ・ヤマトをはじめとする捕獲部隊のハンサムボーイ(語)7人が慰安夫として貸し出
され、地獄を見ることになるのだが、それはまた別の物語である。
『くっ…寄るでないッ!』
無駄と知りつつ身を捩り、なんとか戒めから逃れようとするオシリス。
だがその努力の結果は豊かな張りのあるバストが左右にぷるぷると震え、男たちの目を楽しませただけだった。
「怖がるこたぁねえ、すぐ天国にいかせてやるぜ」
ニタニタと笑いながら、小男は手にした瓶の蓋を開け、瓶を自分の手の上で逆さにした。
茶色のガラス瓶の中から水飴状の薬液がねっとりと流れ出す。
左手に持った瓶から垂れる粘液を右の掌で受け、今度は瓶を持ち替え左の掌で。
そうして粘つく薬液でべっとりと濡れた両の掌に、オシリスの乳房がギュッ!と握られた。
『はあぅッッ!』
一声叫んで背筋を弓なりに反らせた植物美女の両の乳房を小男の手が鷲掴みにして、千切り取るような強さでグニグニ
と揉み込んでいく。
『は、はあ…うぁあっ!!』
たっぷりとしたボリュウムを持つ肉果実が揉みしだかれる度、グラマラスな肢体がガクンガクンと仰け反り、美しい緑
の髪が波打つ。
乳房を一通り揉みしだいた小男は、魔女の秘薬に塗れた手をおもむろに緑麗女の股間へと差し入れた。
指の動きは緩慢かつごく浅いものであるにもかかわらず、すでに充分潤っていた雌花は熱い蜜を噴き零し、じゅぶじゅぶという湿った水音で侵入者を歓迎する。
乳と性器にたっぷりと薬を塗りこんだ小男は、小刻みに震えながら荒い息をつくオシリスを残して後ろに下がり、のんびりと煙草に火を点ける。
そして待つことしばし――
「さて、そろそろ…」
『はああああっ!』

115 :
胸が発火した。
そう錯覚するほど、乳房の内側が強烈な熱を持った。
『あっ、あひいいっ!』
抑えようとしても、悲鳴を止められない。
ズキズキと激しい疼きを伴って膨張し、一段と張りと艶を増した二つの豊潤な肉果実は、男の根源的な欲望を煽り立て
る魔力に満ちた、まさに宝具級のバストだった。
『あっ!うっ、くううん!』
望みもしない快感のパルスが胸全体を痺れさせ、緑麗女に惑乱の喘ぎを吐かせる。
喘ぎ悶えるオシリスの様子から蟲が期待通りの効能を発揮していることを確認し、調教師たちは次のステップへと動き出した。
「まずは優しくマッサージといこうか」
長身の男の大きな掌が、混乱するオシリスの身体に意外なほど優しく触れた。
両の手が肩口や二の腕を撫で回し、背中から腰へ、順番に全身をなぞっていく。
そのタッチは柔らかく、まるで獲物に巻きつく蛇のようにネットリと絡み付いてくる。
『ん…うくっ!』
長身の男の掌が全身の敏感ポイントを撫で擦るたび、甘声を漏らして身を捩るオシリスの耳元に、背の低いほうの男が
唇を寄せる。
「たまんねえなあまったく、極上の牝肉だぜテメエはよぉ」
低い声で嘲るように囁かれ、ゾクンッと背中が震えた。
耳元にかかる吐息は男の唇が数ミリほどの距離にあることを実感させ、粘り気のある温かさを伝えてくる。
『ふひゃうっっ!?』
脇腹を撫でるように回された手にグラマラスながらしっかりと括れた美しい腰を抱き寄せられ、思わず声をあげたオシ
リスのうなじに、小男の唇が押し付けられた。
「ぶちゅぅぅ…べろぉぉぉぉ…ちゅっぱちゅっぱ!クククッ、美味ぇ…首も肌も、汗の味まで最高だぜ…」
そのままオシリスのうなじに舌を這わせながら、空いている手を胸元へと伸ばす。
グニュッ!
『…っ!?な、く…ふぅぅっっ』
荒縄に搾り出され、パンパンに張り詰めた乳房を鷲掴みにされると同時に、小男の指が食い込んだ胸果実からズクン!
と重く、甘い痺れが生まれる。
(ああああぁ………あ、熱い)
掴まれた痛みで発した熱ではない。
もっと内側の、たっぷりと詰め込まれた果肉の奥を直火でジワジワと熱せられているかのような感覚。
『うんっ…ぁっ、はぁあっ…』
「おお、いい声が出たな。そんじゃあこいつはどうだ?」
ジュルジュルという音を響かせながらの執拗な舐め愛撫。
そうしながらも片腕は身体が逃げないように抱きすくめ、もう片方の手は両の乳房を交互に掴み、形が崩れるくらいに
強く揉みしだいてくる。

116 :
モチモチとした淫肉塊が男の手によって好き勝手に弄ばれ、たっぷりとしたボリュウムと柔らかさを見せ付けるように、
グニグニと揉み込む指の動きに合わせてその形を自在に変える。
特大の抹茶プリンのような乳肌の表面を、節くれだった調教師の指が蛇のように這い回り、ときに優しくときに激しく、たわわに実った胸果実を緩急自在に責め嬲る。
その間も、大男による全身マッサージは休みなく続き、豊潤な肉体の奥底に眠る悦びの源泉を掘り当て、尽きせぬ快楽を汲み上げていく。
『あっ…くっ…』
調教はまだ始まったばかりだというのに、オシリスの脳裏には早くも快楽の火花が飛び散り始めていた、
「おいおい、もう乳首が勃ち上がってきたじゃねえか。大した淫売だぜ!」
(こ、このような身体にしたのは貴様らであろうが……っ!)
牧場驚異の科学力によってその身を改造されたオシリスの肉体は、もともとのポテンシャルが高かったこともあり、性
的刺激に対しての即応性は抜群であった。
『うあっ……ッ!』
若草色をしたグラマラスな肢体が衝撃にビクンと跳ねる。
『んぁっ、はっ、あはぁっ…んくぅぅぅっ!』
男の指がニプルを捻り上げた刹那、痛みと甘さと心地よさが混じり合った衝撃が熟れた肉体を淫熱で炙りながら胸の奥
に突き刺さり、脳天を貫いてはしたない淫声を張り上げさせる。
「ほれほれ、こうされるのが大好きだろうが?」
『う、うはあああっ!』
強烈な快感の波にこらえきれずついに絶叫した。
摘み上げられたニプルが指先に押し潰されたまま、親指と人差し指の間でコリコリと転がされ、乳丘が釣鐘型に歪んで
しまうほど強く引き上げられてゆく。
「ここだろ、ここがいいんだろうがよ!」
『はくっ、んっ、おぉ…んっ、やっ、め…きひぃぃっっ!はぉっ、おっ…んぉぉっ!』
ゾクゾクッと背筋を這う甘刺激に声が蕩け、叫びに開ききった唇からは唾液が滴り落ちる。
細腰が娼婦の動きでクイックイッと持ち上がる。
オシリスはいやいやするように切なく首を振った。
(くやしいっ、自分の身体…なのに、わ、妾の意思に…あああっ!)
『ああ、ああーっ!』
敏感過ぎる肉果実をプロの技で揉みしだかれると、燃えるような快感が全身を襲う。
肉悦の炎に灼かれ、緑麗女は全身がひとつの性器であるかのようにわななき続ける。
苦悶にも似た表情は快楽に喘ぐ雌と肉悦に抗う女の間で行きつ戻りつを繰り返す。
大男と小男は、緑麗女を攻略する突破口をその胸果実に見い出し、右から左から、後ろから前からと、二人がかりでい
たぶりの手を伸ばす。
『んんふ、ふぅ、んうっ…』
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117 :
とりあえずここまで

118 :
後半いきます

119 :
喘ぎ悶えるオシリスの乳からふいに、拷問者の指が離れた。
「胸が張って苦しいだろ?中身を吐き出して楽になりな」
小男は乳責めを中断すると、執拗な胸果実への愛撫によってフラフラになったオシリスに室内に運び込まれた装置がよ
く見えるように一歩後ろに下がった。
それは車輪付きのコンプレッサーとバッテリー、そしてラッパ型の吸い込み口を取り付けた一対のチューブからなる機械、所謂搾乳マシンであった。
『ま、まさか…』
怯えるオシリスに見せ付けるように、大男が両手に持ったチューブの先端部をゆっくりと美麗奴の胸元に持っていく。
ニタニタと笑いながら、小男が始動ボタンに人差し指を当てた。
「ポチっとな」
キュコゴゴゴゥォォォォォォォッ!
力強い駆動音を響かせ、マシンが搾乳を開始した。
――ぷちゅぅーッ!ぷちゅちゅぅーッぴゅちゅちゅちゅーッ!
コリコリに勃ちあがったニプルの先端から虹色の果汁が迸った。
『あぁぁァ―――ッ!?』
オシリスのグラマラスな肢体が衝撃にビクンと跳ねる。
ストロングなマシンのパワフルな乳吸いを受けて、たぷたぷと揺れる柔軟な乳房が先細りに変形する。
手搾りとは比較にならない搾乳刺激を受け、細い首筋が仰け反ると、豊かな緑の髪が風渡る草原のように波打った。
『はひッ!いひゃぁ…む、胸が…胸があぁッッ!』
無慈悲な強制搾乳の激感に若草色の女体が踊り、くぐもった悦声があがった。
そう、マシンによる乳搾りはオシリスに苦痛とそれ以上の快楽を同時に与えていたのだ。
乳房は限界まで空気を詰め込んだ風船のようにパンパンに張り詰め、搾乳器の駆動にリズムを合わせて卑猥な伸縮を繰
り返す。
『あ、あぁっぁ!あぅぉォゥッ!!あおおぉぉぉーッ!?』
性感豊かな胸果実の中身を搾り出される快悦は鮮烈にして甘美だった。
搾られるほどに快感は深まり、オシリスを忘我の境地へと運んでいく。
(も、もう…果て―――え…?)
何かが足りない。
めくるめくエクスタシーの頂点にあと一歩、どうしても届かない
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(ああぁ…あと少し、あと少しだというのにッッ!)
そうすれば更に吸引力が増すとでもいうように背筋を反らせ、乳房を前に突き出す。
腰を前後にくねらせ、両のフトモモを擦り合わせて僅かでも多くの刺激を貪ろうとする。
たっぷりと脂の乗ったフトモモの付け根で、堤防を決壊させたデルタゾーンがヌチュヌチュという摩擦音を鳴らした。

120 :
「もどかしいだろ?切ないだろ?でも無駄無駄無駄ァ!お前はもうチ○ポミルク浴びないとイケない体なんだよ」
ああ、牧場驚異の科学力によって淫猥なるセックスプラントへと改造されたオシリスの肉体は、今またマキリの淫蟲と魔女の秘薬によって再改造され、絶頂を極めるためには白く濁った牡の精汁が不可欠な身体に変質してしまっていたのだ。
『そん…な……』
絶望するオシリスを他所に、壁に備え付けられたインターホンで外部からの連絡を受けた大男が扉のロックを解除する。
ゾロゾロと入室してきたのは小学校高学年ほどと思われる少年の一団だ。
全員が白の長袖シャツと黒の半ズボンを着用し、ギョッとするほど整った顔立ちをしている。
「全員整列」
大男が始めて口を開いた。
「ズボン脱げ、ブリーフ下ろせ」
厳粛な声で告げられた非常識な命令に、少年たちは素直に従う。
『……………ッ!?』
思わず息を呑むオシリス。
少年たちは一人残らず大人顔負けの逸物の持ち主であった。
成人男性の標準を75ミリ砲とするならば、間違いなく全員が88ミリから90ミリクラスであり、なかには128ミ
リ砲を備える少年もいた。
「紹介するぜ、牧場の明日を担う少年勤労隊の坊主どもだ」
オシリスを取り巻いた少年たちは、みな言葉を発することも忘れてこの世のものならぬ美しさを持つ人型の植物の、淫
らにくねる極上の肉体に見入っている。
「お前のために特に用意したんだぜ」
事実である。
牧場は再調教にあたりいかにしてオシリスを快楽に溺れさせるか綿密なブレインストーミングを行い、御色町における
活動履歴の分析から、オシリスにはショタ好みの傾向があることが確認されたのだ(原作小説11巻参照)。
いかにしてオシリスのウイークポイントを突き止めたか、得々と語る小男の背後で、少年たちは身じろぎひとつせず、
石地蔵と化したような沈黙を続けている。
全員が豊満な肢体を誇り、艶っぽいという言葉がそのまま実体を持ったかのようなオシリスの裸体を、呼吸すら忘れてひたすら凝視していた。
「どうすればいいか分かってるな?」
得意満面な小男の問いかけに、ガックリとうなだれる植物美女。
最初からオシリスには勝ち目などなかったのだ。
そのことを身体で理解させられてしまった。
『させて…させてください!』
グラマラスな肢体を狂おしげに打ち振り、なりふり構わず牝の叫びをあげるオシリス。
『お願いです、交合わらせて…くださいッ!』
「だが断るッッ!……なんてね、嘘、ウソ♪」

121 :
大男が大きな掌をパンと打ち鳴らす。
その音を合図に、少年たちは堰を切ったような勢いで、植物美女の妖艶な肢体にむしゃぶりついていった。
ぴちゃ、ちゅ、ぐちゅっ…ぬぷ……。
少年たちの指が、舌が、唇が、柔らかくて張りのある若草色の肌を、たぷたぷと揺れ弾む双球を、愛撫を求めて戦慄く雌花を一心不乱に責め立てる。
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「うわあ、グチョ濡れ…」
「すごいねほら、ヒクヒクしてる」
「すごい愛液。見てよ、吹き出してる!」
オシリスを嬲る少年たちの指使い、舌使いは実に堂に入ったものだった。
歳若いとはいっても、そこは牧場職員子弟の中から厳選されたフィジカルエリート集団(性的な意味で)である。
SEXに関する知識と経験は、そこらのAV男優にひけを取らない。
『んっ、くう…ふぁ……あ?』
プロの調教師に比べればまだまだぎこちなさが残るものの、その分ひたむきな少年たちの愛撫に悶えるオシリスの眼前に、カティンコティンにエレクトした、サイズだけは大人顔負けの若々しい子供チ○ポが突き出される。
「しゃぶってよお姉さん」
『んむ…っ!』
オシリスは躊躇うことなく、雄々しくそそり立つ若茎を口に含んだ。
いったん抵抗の意志を捨ててしまえば、あとは調教によって徹底的に奉仕技術を仕込まれた身体が自動的に動く。
『ふくっ!んぅ、ぐ……う、ぶ…はぁ……っん』
甘い呻きを漏らしながら、貪欲に若いペニスにむしゃぶりつく。
緑麗女はダイナミックに頭を動かし、口の中一杯に頬張った男根をしゃぶって、扱いて、吸い立てた。
華奢な体つきに比べ遥かに太く逞しい少年の剛直は、緑麗女の口腔内を隅々まで覆い尽くす。
膨れ上がった亀頭によって喉奥に蓋をされ、息をすることさえ困難だった。
それでもオシリスが懸命に舌を動かして男根に奉仕すると、口一杯に膨張した肉欲棒は悦びに震え、開いた鈴口から大
量の先走り液が流出する。
喉奥に広がる牡汁の苦味と性臭がオシリスをさらに悩乱させた。
じゅぷっ、じゅぷっ、と卑猥な音が鳴る。
「うわあ、すごく美味しそうにしゃぶってるよ」
「欲張りなお姉さんだねえ、一本じゃ足りないんじゃない?」
「じゃあ僕のも咥えてよ」
「ボクのも」
「ぼくも」
言葉嬲りと口辱の併せ技で、少年たちは緑麗女を責め立てる。

122 :
『んぐ…ぐっ……んぶぶうぅッッ!』
激しい突きをもらってオシリスは喘ぐ。
濡れ光る牡槍がフルストロークで抽挿されると、一杯に広げられた唇が捲れ返り、掻き出された大量の唾液が形よく尖
った顎を伝って床の上に垂れ落ちていく。
植物の女神の高貴な顔は、涙と唾液と飛び散る牡の先走り液でグチャグチャになっていた。
緩やかなストロークで掻きほぐされた喉粘膜が、途方もない快感を紡ぎ出す。
大きく張り出したカリ首が通過するたびに、熱くむず痒い波動が喉奥から湧き起こり、後頭部を甘く痺れさせた。
(欲しい…牡の精気を欲しい……)
もはやオシリスの思考は精液への渇望に染まり切っている。
イカ臭くて濃厚な牡のエキスを一刻も早く味わおうと、熱烈な口唇奉仕にのめり込んでいく。
『んっ、ぐぷぅぅ…くるひ……うぷぅ!』
薄い唇から泡混じりの涎を噴き零しつつ、顔を振りたくって身悶えるオシリス。
「ああ、お姉さん…すごっ……!ボ、ボク…で、出ちゃいそ……っ!」
少年が一段と腰の動きを加速させるとともに、切羽詰まった声を上げる
「だ、射精(だ)すよ、お姉さん…飲んで!」
最後に大きなストロークでオシリスの喉を深々と抉った少年が、腰の動きを止めて喉を鳴らす。
びくっ、びくっ、びくびくびくびくっ!!
喉奥を掻き回すように激しくひくついた肉竿が、煮凝りを思わせる濃厚なチ○ポミルクを断続的に迸らせた。
(ああ…出されているっ!喉の奥に、精を放たれているっ!)
びゅくぅ、びゅうるるるぅ!
限界まで膨張した欲塊が、緑麗女の口の中で灼熱を爆発させた。
くらくらするほど強烈な牡汁の奔流を浴びせられて、植物美女は感極まったようなうめき声をあげた。
「まだ…まだまだ出るよ!飲んでっ、飲んでっ…お姉さんッッ!」
命じられるまま、否、命じられる前からオシリスは開閉する鈴口に唇を寄せて、噴出精液を貪っていた。
叫びの合間に精液の弾ける粘液音と液体を嚥下する淫らな水音が響く。
振り乱される緑の髪から香る汗の滴が飛び、周囲に漂う甘酸っぱい牝香が一段と濃度を増す。
口から若男根を引き抜かれると同時に快悦に顔を惚けさせ、ぐったりと倒れこむオシリス。
だが即座に少年たちに腰を抱え上げられ、四つん這いにさせられた。
「ほら、お尻を上げて!」
グイッと後ろに突き出された美尻を、少年の舌が這い回る。
塗りつけられた涎にヌメヌメと光る水蜜桃のような尻房の、むしゃぶりつきたくなるほど見事な丸みの真ん中には可憐
な菊花が鮮やかに色づき、ヒクンヒクンと蠢いていた。
トロリ、トロリ。
肩幅に開いた太腿の内側を弛みきった蜜壷から溢れた滴が垂れ落ち、甘酸っぱい匂いを放つ粘液の筋がナメクジの這っ
た跡のようにいやらしくぬめり光る。
『くぅ、うぅぅ……』

123 :
下を向いた胸がカァッと燃えた。
重力に引かれた乳房が一回り大きくなり、両側から挟みこむ腕の圧力を受けて密着した乳谷から、互いの柔肉を愛撫し
あうニチュニチュ、ヌチュヌチュという卑猥な音が鳴る。
もちろん、これを見逃す少年たちではない。
餓狼の速さと猛々しさで繰り出された手が、ムチムチとした完熟肉果実を乱暴にまさぐる。
『んくぅ!?な、何を……』
「だってこんなイヤラシイおっぱい、放っとけないよ」
両サイドに陣取った少年たちに左右の乳房を包むようにくびられ、乳首をビンビンに尖らせる。
力強くぎゅうっと搾られれば、堰を切ったようにものすごい勢いで果汁が飛び散った。
「うわぁ、指がずぶずぶ埋まってく!」
「ギュッと乳掴むと乳首がビクビク痙攣するよ!」
『あひいいっくふっ…、あ、あああんんっ……』
二つしかない乳房に少年たちの手が次々と到し、牡の劣情を挑発して止まない至高の美巨乳が無数の指によって蹂躙し尽くされる。
『ひうっ!ひうぅぅっ!』
いまや牝の歓喜に溺れるオシリスは、乳責めを続ける指の動きを少しでも深く感じるために、自らの両腕で己が乳房を
左右から挟みこみ、豊麗な乳肉の山をさらに大きくせり上げる。
『はああっ!いい、いいっ!たまらないっ!』
「胸もエロいけどお尻もいいなあ、このまま腰振って尻の割れ目で抜いてよお姉さん」
バックから尻を抱えた少年が、己が肉槍をオシリスの尻の谷間にあてがい、屈辱の尻コキを促す。
『ああっ、チ○ポぉッッ!』
美麗な顔を淫欲に蕩けさせ、目の前に突きつけられるペニスに手当たり次第に指と唇で奉仕しながら中腰の姿勢を取り、
熟れたヒップを後ろに突き出して豊肉玉の間に埋まった肉竿を更に奥へと押し込める。
尻の谷間で熱く脈うつ男根の感触がオシリスを狂わせる。
『ん…あ、くっ。くうぅ、ふっ…!』
最初はゆっくりと、そして次第に速度を上げて、柔腰を上下左右に振り乱すと、下半身の扇情的な動きにつられて双乳
峰も淫らに踊りだす。
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胸乳と尻房、最も熟した女の部分が肉感豊かに舞い乱れる様は実に官能的であり、居並ぶ少年たちを更に苛烈な性交へとのめり込ませずにはおかない。
「も、もうガマン出来ないよ!」
「ぼ、ボクもっっ!」
群がる少年たちが目をギラギラさせながら、オシリスの腕や太腿に腰を擦りつけ始めた。
柔肌には熱い鼻息が吹きかかり、生暖かくぬめる舌がぴちゅぴちゅと吸い付いてくる。

124 :
裾野を握られ膨らまされた乳球の頂上に、少年の唇がむしゃぶりついた。
ベチュ、ジュルルッ!ブチュブチャベチャッ!!
『ひゃっ!はう…くっ、ああぁはぁっ!!…んむふぁあッッ!』
ねっちょりとした舌使いで鋭敏な乳頭を転がされ、目も眩むほどの悦感が炸裂する。
身体を反らせて激しく痙攣する植物美女をさらに踊らせようと、少年は軽く歯をあてがい乳首を甘噛みした。
『ぁあ!クうぅぅあぁあっ!』
少年たちに噛み潰された乳首が共鳴し、ビキン!ビキン!と激感が弾けた。
針のように鋭く、杭のように太い快美感。
「挿入(イ)れるよ、お姉さん!」
「ぼ、ボクもッ!!」
一人は騎乗位で、もう一人は後背位で。
前後の穴が同時に貫かれた。
『くっ…ふううぅうぅぅぅうんっ!』
「うわぁ…凄い締め付け……」
「おチ○チ○溶けちゃいそうだよぉッッ!」
人体の構造に縛られず快楽器官としての能力に特化したオシリスの肉孔は、その道のプロである調教師さえも唸らせる名器である。
それなりの経験はあるとはいえ、牧場スタッフとしてはまだヒヨコに等しい少年たちにとっては天上の快楽だった。
若竿を受け入れた肉孔のあまりの心地よさに一驚し、ついで狂ったように腰を使い始める少年たち。
前後の穴を埋めた肉竿を抽挿される度、サンドイッチにされた植物美女は悩ましい悲鳴をあげて狂ったようにのたうつ。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっ…。
リズミカルなピストン責めにオシリスは身を戦慄かせる。
『はあっ、あああっ、ああああああっっっっ…はっ、はっ、おっおおぉぉっっ…』
快楽に狂わされ、止めどなく絶叫する。
(気持ちいい…もうずっと、このままでいい……)
しゃぶりつかれた胸先が、甘噛みされた乳房が、狂おしいほどに気持ちよい。
もっと性交を楽しみたい。
自分の手で、口で、乳房で、膣で、肛門で感じている男たちの姿を見たい。
「ねえ、早く替わってよ!」
「ぼ、ボクお尻に挿入(イ)れたい!」
一人が射精するとすぐ一人が交代する。
オシリスの三つの穴に、空き時間は2秒となかった。
「ああ、また出るよお姉さん…おぉうっ!」
どれほど交合を続けても逞しさを減じない剛根が、またしても熱くて濃ゆい精液を植物美女の胎内にぶちまける。
ガチガチと歯を鳴らし、膣内射精(なかだし)の快感に懊悩するオシリス。
ピストンされるたびに炎で焼かれるような虐悦が迸る。

125 :
『ああぁぁぐぐぅうぅっっ…こんなっ、一杯のがっ…二本もっ…中で、肉越しに…ごりごりぶつかって…ゴリゴリ…あ
ぁああっっ…くっ…くぁあぁ……ッッ!』
被虐の悦びに全身を躍らせて悶悦する。
巨根がめりこんだ膣と肛門の隙間から、泡立つ愛液が飛沫を上げて飛び散る。
すでにどれだけの時間弄られ続けているのかわからなくなっていた。
「す、凄い…最高だよお姉さん!」
目を血走らせた少年が、より深い交合のために腰をせり出す。
プリプリとした肉襞が男根に絡みつき、肉孔を出入りする怒張を濃密にしごきあげる。
「そんなに締めつけられちゃたまんないよ!」
吸いつくような粘膜の圧迫が心地よい刺激となって少年を悦ばせる。
奥に突きこめば深く、温かい粘膜の層がどこまでも男根を迎え入れ、腰を引けば無数の肉襞が名残りを惜しむようにペ
ニスに絡みついてくる。
植物美女の身体を制御しているのはもはや脳―オシリスに脳と呼べるものが存在すればだが―ではなく、乳であり、尻であり、性器であった。
『あ…ふぁ……あああぁぁぁンン!!』
その身に刻まれた快楽回路がフル稼働し、股間から全身に向けて快感の高圧電流が放たれる。
官能の稲妻に打たれ、完璧なプロポーションを誇る肢体が嵐の中の葦のように踊った。
『むあ……うむむ…ンンン』
津波のような快楽に自我が軋み、グラマラスな肢体がビクビクと痙攣をはじめた。
この世のものならぬ美貌が悶悦に歪むのを見て、ここぞとばかり少年は怒涛の突き込みを叩き込む。
ズチュッ!ヂュプッ!ズプウゥッ!!
『うぁぁぁぁっ!ダメ……もうダメェェッ!』
制御を失った太腿が少年の腰を挟み込み、せり出された牝腰が男根をより深く胎内に迎え入れて喰い締めた。
『すごいぃ、太いの、奥まで届いて…はううっ、勝手に腰…動いてしまうぅっ!!』
青い衝動に身を任せた我武者羅な突き込みに、緑麗女は切羽詰った悲鳴をあげて身を仰け反らせる。
だがその顔はしどけなく口元を弛め、甘美に浸りきっていた。
豊かな乳房が縦方向にぷるんぷるんと振り回され、隆々と立ち上がったニプルが残像を伴って宙を舞う。
っっぴゅるるるるっっ…!
天井へと突き立った両のニプルから、エクスタシーを表す絶頂汁が飛沫を撒き散らしながら迸り、雨のように飛び散る。
乳房全体を痺れるような熱が包んだ。
痺れはすぐさま全身に広がり、脳天までびりびりと響く。
『ひあっ、熱ひっ、熱いのおおおお―――!』
意識が消し飛び、脳が蒸発するような巨大な快感が暴れる。
前後の肉穴が中のものをしごき出すかのようにぐねぐねと蠢きながら、二本のペニスを喰い締める。
強烈な絶頂圧力に、少年たちもまた決壊を迎えた。
「も、もう射精(で)る!」
「ボクもっっ!」
『イイッ、イイのっ!欲しいっ、欲しいのおお―――っ』
ぶゅるるるっ…!ぶびゅるるるるっ…!
快楽に酩酊する植物美女に、子供チ○ポから放たれた灼熱流が注ぎ込まれる。
ドバドバドバアアッ!
濃厚な白濁ゼリーがしぶきとなって舞い散る。
その日のオシリスと少年たちの交わりは百十数回に及んだ。
オシリスは絶頂と失神を何度も繰り返し、少年たちは植物の女神の体を責め立てて飽きることがなかった。
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126 :
『しゅごいぃぃ…おチ○ポしゅごいのおぉぉぉぉぉ……』
打ち止めとなるまで射精を続け、やりきった漢の顔で佇む少年たちの輪の中で、力なく全身を痙攣させ、前後の肉孔か
ら白い噴水を噴き上げながら壊れた口調で呟くオシリス。
連続絶頂の羞恥快楽とともに、植物美女の意識は白濁の海へと沈んでいく。
「おう、ド派手なイキ様だったぜ」
小男の嘲りになんの反応も示さず、緑麗女は虚ろな視線を彷徨わせる。
「完全に逝っちまってるな…よし、今日はここまでににしとくか」
小男が大仰な身振りで終了を宣言し、大男が微かに頷く。
「とりあえずご苦労さんってとこだな」
「っぅう、くふぅう!おぉlうあぁ……ッあ!」
「ひぁ、あぁっ!?だ、だめぇ……ふあぁぁ〜!」
「ひ、ふぁ、は、激しすぎ…いィッ!」
室内には甘ったるい乳匂が立ち込め、精臭と交じり合って異様な淫気を放っていた。
ここ愛奴牧場迎賓館では今宵も大口出資者を招いての乱交パーティーが催されていた。
ライダー(メドゥーサ)、ミザリィ、比良坂初音といった、リアルに人外の美しさを持つ牝畜たちがエロ中年の集団に媚肉を貪られ、被虐の快感に啼き乱れる。
ソドムの市を再現させたかのような淫虐極まるの宴の輪の中には、もちろんオシリスもいた。
班長はパーティーの前日までにオシリスの再調教を完了させ、オーナーの期待に見事に応えたのである。
再び自我を封じられ、従順なセックスプラントと化した植物の女神はその果汁を啜り、果肉を貪ろうとするエロ中年たちに行列を作られ、休む間もなく輪姦(マワ)されていた。
獣のように交わる大口出資者と牝畜の集団を中二階から見下ろしながら、優雅にワインを楽しむオーナーと班長。
その視線はどうにか再調教を終え、パーティーのメインディッシュに供されたオシリスに注がれている。
射精につぐ射精。
アクメにつぐアクメ。
『またイクうっ!あああああああっ、イクッうううううううっ!!』
二度三度と大量の精子を流し込まれ、その度にオシリスは新たな絶頂へと押し上げられる。
エスカレートする一方の肉の悦びはいまだその終着駅を見せず、緑麗女は男根が与える至高の快楽と被虐の悦びに酔い
痴れる。
その表情は快楽に溺れた牝畜生そのものであった。
「パーフェクトだ班長」
「感謝の極み」
牝畜たちのあげる快楽の喘ぎが木霊するなか、グラスを合わせるカチンという音が微かに聞こえた。
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127 :
>>110-126
 GJ!!!!!!!
 「御色町における 活動履歴の分析から、オシリスにはショタ好みの傾向があることが確認されたのだ(原作小説11巻参照)。 」の一部分で
嬉しすぎてにそうになりました。よぉぉぉぉくわかってらっしゃる! 吾郎君、君だよ君。
 
 

128 :
ここでのスタッフネタとかをニコ動やらpixivやらにあげてもいいのかな?
MUGENみたいな感じで独自の世界作ってるし

129 :
>>128
わかる奴少ないと思う

130 :
スタッフ何人いるんだろうか?
前スレの入場ネタでもフォローしきれてないし

131 :
時たま思うんだが、オシリスネタ書いてる人は手塚治虫の「ロストワールド」に影響されたのかなあ?
かくいう俺もあの作品読んでフリーダムとか考えたんだけど。

132 :
SSを上げてるわけじゃないんだから不必要にハンネ出すな

133 :
働いたら負けというモバマスの娘を牧場で働かせてみるのはどうか
三食昼寝付きだし意外とピッタリじゃないかな
男たちの相手をするだけの簡単なお仕事

134 :
>>130
スタッフって働いてる男キャラ?

135 :
オシリス絵師様
超大量投入超乙っ!!
…出来れば希望なのですが、
どうか「二穴・三穴、両手・髪…(二穴結合部アングル)な絵」をもっと…

136 :
誰か学園都市から
食蜂操祈を捕獲してこないかな

137 :
牧場では、女は女本来の姿で扱われる。女本来の姿、それとはただ男に屈服し理性も何もなくし、
喘ぎ声を響かせながら淫乱に男を求め、従順に男へと接することだ。
女性人権団体がどうのこうのといいそうだが、もし女性人権団体がどうのこうのといってきたらそれは
、即地獄のレイプを意味するのでやってはいけない。
そう、傲慢な女悪魔だろうが、全人類の滅亡を望む魔女だろうが、魔術協会のミスブルーだろうが、ここでは動物以下。
ただの雌豚という名の記号にすぎやしない。そこには何の存在価値も、アイデンティティーもいらない。
男のせいさえ求めればいい、それだけである。
学園都市のレベル5であろうとも―
牧場のセックスしほうだいという外ではありえない歩道を、一人の美少女が歩いていく。金髪の整えるのが大変だろう
長い髪をしており、服装はよくあるブレザーだが彼女の元いた世界の人間ではその意味を知っているものは
驚愕するだろう。
そのブレザーの制服は、常盤台。人外魔境が集う学園都市―もっとも、魔界都市新宿やアーカムシティーを初め平行世界には
腐るほど人外魔境があるのだが―のなかでもトップクラスの能力者が集う場所だが、そんなものはあの日牧場に攻め込まれた日に
意味を失った。
かつて調停者という名で世界の戦争を根絶するために作り出された超生物兵器巨神兵。威力でいうならば、核兵器にも匹敵する
プロトンビームを備えるそれらは、皮肉にも火の七か間で世界を滅ぼしたのと同じように学園都市
へとすさまじい猛威を奮って神のごとき君臨した。考えてみるがいい、少なくともビルほどのサイズを持ちそれらが
ビルを一撃で破壊できるほどの威力で行進するのだ。
限定的なら大陸を破壊できる爆弾を使えば、倒すことも可能かもしれないがそれを使うことはすなわち映画の日本沈没の再来だ。
それを除けば、衛星レーザーもあるとはいえ精々戦車を破壊できる程度の威力しかなく巨神兵は一応は効いたとはいえ
同じ先史文明のレーザー兵器の一撃で体を失いながらも超硬質セラミックと生体装甲の複合装甲か、
耐えきって見せたほどの防御力と再生力を持っているのだ。
当たっても効くはずはない。
そして、それらの蹂躙の後牧場側からの当初から聞き入れられるはずもない女性を性奴隷化
させるから引き渡せというむちゃな要求を拒否したがために多種多様な兵器で蹂躙した。
学園都市の兵器が強いといっても戦車を破壊できる程度であり、戦車を破壊できるところかそれ以上の威力を誇りかつ多様な兵装を装備した
人型機動兵器MSや可変戦闘機VF、あのヤマトを初めとする宇宙戦艦をつぎ込んだ牧場にはかなうはずもなかったのだ。
マッハ5の速度を学園都市川の戦闘機を誇るためMSは運良く撃墜できたものもいるが、それも運の良さで学園都市の攻撃力を上回る装甲や
回避力を見せるためMSによって撃墜され、おまけに余裕でマッハ数十を出せるというVFの
まえでは意味をなしはしなかった。

138 :
学園都市は、これによって崩壊した。頼みの綱のアレイスターも絶対に自身のをイメージできないが故に
なないという不者にして超越者赤屍蔵人と神の領域まで登りつめたともいわれる大十字九郎の前へ破りさり、
今では学園都市は牧畜学園の分校施設となり日々性教育を行っているという。
もっとも、学園都市の研究者は命の保証と忠誠心の無さから簡単に牧場のスタッフへ鞍替えしたり、
学園都市幹部も牧場へうまく鞍替えできたりと幸せな生活を送っているものはいるが。
研究者一族でマッドサイエンティストの木原の女性が研究者兼性処理奴隷へとなっているが、されるのに比べたら
淫乱な女になる方がましだろう。
牧場によって侵略され、負けた学園都市で強かったなど誇りにもなりはしない。あるのは、敗者の無惨さのである。
少女も一応は戦った身の一人だ。電撃を傍迷惑にも浴びせる癖があるも心根は良い奴のレベル5の第3位や、
あれで結構仲間思いのレベル5の第4位と違って正義感ではなく自分の保身からだが、立派に戦ったのは事実だ。
そしてある男の手によって負けて、奴隷へと落とされた。
今首には、奴隷であることを示す首輪がはめられそれが彼女の今の立場を如実へとあらわしていた。
それも特殊合金とか、危険極まりない牧畜拘束用のものではなくアダルトショップで普通に売ってるようなものが憐れだ。
「ミサイヌとかいっていったな、我が輩常々思うのだが何故貴様の胸はそこまでデカいのだ。
我が輩の奴隷人形の様に、小さいのも問題だが大きすぎるのもそうではないか。」
彼女の今のご主人たる魔人脳噛ネウロが、ブレザーの上から彼女の胸を撫でまわす。
ブレザーは、元々体のラインを明かしやすくするものであり胸は強調されるものだ。
幾ら栄養価高いっつってもほんとに中三と突っ込みそうな美巨乳であるため、それはますます
大きくなり男の目を見張らせる。
ほんと、原作者様様だ。
その胸をネウロが手袋をはめたいつものスタイルの手で撫でまわす。それも相手に快楽を与えるものではなく、
自分だけの快楽を求めるがための乱暴の手つき。真正サディストたるネウロの本領発揮というところだ。
グニグニと胸は変わっていくが、それは明らかに痛みを覚えるだろうもの。
しかし、それを本来は痛みを性感へと押し上げるのが真のサディストたるゆえん。
ああ、食蜂操祈の目を見てみよ。そうしたら、彼女がいやがっていないことがはっきりと分かるに違いあるまい。
かつては能力からくる傲慢さというものだが、はっきりとした意志の力を宿した目はそれだけでトロンとしまるで発情期の雌犬。
いや、それよりも次元が下の浅ましさを感じさせる。人間としてのプライドを放棄し、快楽を味あうしか頭にないという風情だ。
かつては力強い言葉を発していただろう口も涎をだらだらと垂れ流し、水たまりを下へと作っていくが
それをはしたないと思う心は彼女にはないに違いない。

139 :
今日はここまで。続きはやるか分かんないです。というか何なら勝手に続き書いてもいいくらいです。
禁書なら、メイクなし顔が可愛いと公式でわかったヴェントの話が見たいような。

140 :
牧場のトイレ事情様
不自由なる風の人様
勝手にネタにして御免なさい
このお返しはいずれ                              精神的に

141 :
愛奴牧場東入場門。
ゴールデンディスクを掲げて佐渡おけさを踊るメガトロンの銅像の前に、二人の男が立っている。
そこにもう一人、送迎バスから降り立った男が合流した。
探るような視線を向ける二人に、後から来た男は右手をあげて気弱そうに笑う。
「ど、どうも…オシリスの人です」
「あ、貴方が!?ボク『不自由なる風の人』です」
「私、『牧場のトイレ事情』です」
「おおっ、『風の人』に『トイレ事情』さん!リアルでは始めまして」
牧場をネタにSSを投稿してきたこの3人、今回は思い切って牧場でオフ会を開くことにしたのだ。
まずは喫茶店で雑談をしようということになった。
店はもちろんトイレ事情氏お勧めの「ロムレット牧場店」である。
「ここは奢らせてもらおう」
入店して席につくと、トイレ事情氏が指を鳴らしてメイド風エロ制服に身を包んだウエイトレス−ガールズ&
パンツァー11話でヤークトパンターの車長をしていた娘だ−を呼び寄せる。
よく訓練されたウエイトレスは、両のニプルとクリトリスに貼り付けられたローターの3点責めを受け続けな
がらも営業スマイルを崩さない。
「乃絵美のミルク3つ、オリジナルの搾りたてで」
「お、オリジナルの…絞りたては…ぁ…じ、時価となっておりま……す…」
携帯端末に表示された料金を見て、トイレ事情氏の顔が強張る。
「だ、大丈夫だ、問題ない(震え声)」
「一度直に聞きたかったんですが」
キッチンの奥から聞こえる搾乳機の唸りと少女の喘ぎを聞きながら乃絵美のミルク(絞りたて)を待っている
と、風の人が言った。
「どうしてそこまでオシリスにご執心なんですか?」
「うむ」
わざとらしく腕組みをするオシリスの人。
「もともと人外スキーなのでアニメ放送前から注目はしていたのだが、12話アバンで完全にヤられた。僅か
1分10秒でツンデレ、胸揺れ、リョナのコンボを決たうえ13話アバンで眠り姫まで入れてくるとは、行(鈴
木行:監督および12、13話絵コンテ)……恐ろしい子!」
白目だけになって冷や汗を流す。
トイレ事情と風の人は無言だった。
だがその表情が雄弁に語っていた。
―どうしてこんなになるまで放っておいたんだ―

142 :
休み終わった

143 :
わくわく牧場
メルヘンな音楽とともに風船が飛んでいき、5月5日のイベントが開催される。
招待された紳士たちが会場に足を運んでいく。
指定された会場への通路は足元の照明のみ点いている薄暗い場所であった。
そんな場所にもかかわらず紳士たちは迷うことはなかった。
そう彼らはここのお得意様なのである。
であるからこそ今日の特別イベントに招かれているのだった。
やがて紳士たちが会場に集まるとスポットライトが一点を照らし2匹の少女が
音楽に合わせ連れられてきた。
「皆様、お待たせ致しました。これよりイベントを開催します」
スタッフのアナウンスに会場から万雷の拍手が起こる。
その拍手が鳴りやまないなか、スタッフのアナウンスは続けられた。
「今日、皆様にご賞味いただくのは当牧場が養殖しております2匹、
結城美柑と九重りんです」
2匹は全裸で首輪を着けられ震えており、最早言葉も出ない状況だった。
さしずめ猛獣の群れに投げこまれた子羊のようだった。

144 :
「まずは2匹の牝畜が皆様へご挨拶します」
そう言うとスタッフは美柑とりんに挨拶するように促した。
「あ、あの、きょ、きょ・・・」
“ビシィッ!”
「ヒッ!」
言いよどむ美柑の尻にムチが飛ぶ。涙目でスタッフを見る美柑。
“ビシィッ”
躾をするかのようにまたもムチが飛んだ。
「あ、あ、今日はこんなに集まっていただいてありがとうございます。
どうか今日はわたし達の身体を楽しんでください!」
なんとか言い終えた美柑がその場にへたりこむ。
スタッフはそれを無視して今度はりんにあいさつを促した。
りんは床に座り股を大きく開くいわゆる『くぱぁ』の格好で
あいさつを始めた。
「皆様、どうかりんのいやらしいアソコにオチンチンを入れてください。
そして温かいミルクをオマンコの中に注いでください」
なんとかよどみなくりんはあいさつし、ひきつった笑顔を見せた。
それからは紳士たちの欲望の宴である。
「アグゥ!痛い!痛いよう!!」
「いやだよう!もう抜いてぇ!!」
幼い2つの蕾が破瓜の血とともに流れ落ちる。
紳士たちは2匹を思うまま蹂躙していく。
美柑とりんは紳士たちの獣の欲望を全身でうけざるを得なかった。
「うぇぇぇぇ、もう飲めないよぉ」
すでに十数発の射精を口内で受け精液を飲み干してきた美柑が
泣きを入れる。だが美柑の口はすぐに別の紳士の肉棒で埋められていくのだった、
「あぁ!また膣内にぃ!」
悲鳴をあげるりんの膣内は紳士たちの白濁液でいっぱいだった。
溢れた精液が太ももを伝い床へと落ちていく。
何時間もこの宴は続けられ日付が変わる時刻にようやく終了した。
美柑もりんももう立ち上がる力はなく床に突っ伏すのみだった。
「皆様、今日はありがとうございました。この2匹に関するイベントは
来年の“母の日”に開催致します。どうか楽しみにお待ちください」
朦朧とした意識でスタッフのアナウンスを聞く美柑とりん、
そして紳士たちが談笑する会話も聞こえてきた。
「いやいや青い果実も良いものですな」
「初物は通の好みですからな」
「さてさて誰の種が当たったやら」
「賭けますかな」
美柑とりんの目の前が物理的にも精神的にも暗くなるのだった。
END

145 :
生院キアラさんは……うん

146 :
『…むぐぅっ!むうぁああぶっ!』
淀んだ空気をかき回して、甘い声が響いた。
三人の男で創られた肉檻の中で、若草色の雌の肢体が淫靡にくねっている。
ムッとする精臭と、雌の体が発する甘酸っぱい香りが混ざり合い、室内で渦を巻いていた。
『ふぶぅうっ!むぐううぅぅっー!』
激しい口姦を受ける唇からは、男根の突き込みと同期して唾液が愛液のように吹き出している。
性器と肛門にも男根が突き刺さり、やはり激しく前後動を繰り返していた。
3人の男たちによる3つの穴への責めのストロークは意図的に同期している。
唾液とくぐもった嬌声を吹き出させて喉奥まで突き込むのと同時に、膣と肛門にもぐちゃりという粘着音とともに根元
まで挿入がなされる。
前後から肉棒で押し潰されて、オシリスは尻を高々と上げて身体を縮こませる屈辱の姿勢をとらされる。
そして男根の引きに合わせて尻が下がり、身体が伸ばされていく。
グラマラスな肢体が尺取虫のように屈伸するのにあわせ、張り詰めた乳球がたぷたぷと踊り、細腰が淫らな動きで「の」
の字を描く。
「すいませんね、私のクレジット残高ではオリジナルはもちろんのこと、〔名前持ち〕の高級品種も文字通り高嶺の花で
して」
イラマチオを強いながら穴兄弟二人に対し謝罪の言葉を口にするのはオシリスの人
「本当は保科智子を犯(ヤ)りたかったんだけど、自分のクレジットは乃絵美のミルクで使い切っちゃったからなあ」
などといいつつもまんざらでもない様子で菊門掘削に邁進するトイレ事情氏
「いやあ、愛奴牧場といえば何はなくともまずオシリスでしょう(キリッ」
騎乗位で突き上げつつ、たわわに実った胸果実を揉みしだきながら風の人が断言する。
オフ会を楽しむ3人はロムレット・牧場店で喉を潤したあと、地下闘技場で紅美鈴&弱音ハクの紅白おっぱいコンビV
S牧場の超技術で複製・強化された夜叉猿Jr52型丙×6頭のハンディキャップマッチを観戦し、現在は一般客がリ
ーズナブルな価格で利用できるプレイ用ブースでオシリスの人が予約しておいた量産型オシリスを輪姦(マワ)してい
るところだった。
「そう、もっと舌を絡めて…ウン、上手いよ……」
両手でがっちりと頭を固定し、フレキシブルに腰を使うオシリスの人。
「正直『植物なんか』と思っていたんだがこの尻はイイな、病み付きになりそうだ」
プリップリの桃尻を抱え、ガンガン突きまくるトイレ事情氏。
「オシリスさんのフルーツミルク、凄く…美味しいです…ジュル、ジュパッ!」
風の人も下から突き上げながらたっぷりとした中身の詰まった乳肉をギュッギュと揉み込み、ニプルから噴き出る果汁
に舌鼓をうつ。
ディスカウント品とはいえそこはオシリス、3人は豊潤なボディと牧場仕込みの性技の虜となり、無我夢中でオシリス
の体を貪っていく。
3人の滾る欲望を全身で受け止め、被虐の悦びに満たされたセックスプラントは穴という穴から甘い蜜を流し、艶声を
迸らせながら泣き乱れる。
「とことで…なんですかコレは?」
ふと我に返った風の人が疑問を呈する。
見れば三穴同時責めに悶えるオシリスの両サイドには、なぜか「熊物語(第9牧場レス番775)」に登場したストロン
グベアー1号と2号がいる。
オシリスの手淫奉仕を受ける2頭のミュータント熊は口からだらんと舌を垂らし、気持ちよさげにハッハッハッ!と喘
いでいる。
「いや、三人だけじゃTrF/mTWuさんのリクエストどおりの絵にならないし」
「どこまでサービス精神旺盛なんだこの人」
「ネタに貪欲なだけだと思うなあ」
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147 :
うむ。細かいw

148 :
TrF/mTWuですw
リク有難う御座います
…つか、二穴三穴輪姦シチュSS時は
もっとこんな二穴アングルな二穴三穴絵を希望でありますっ!!w
その方がオシリスさんのエロさぶりを遥かに上げ捲りw

149 :
 乃絵美にとって一年で最も楽しい日は自分の誕生日であった。両親と兄が祝ってくれる誕生日のパーティはささやかなでは
あるが何物にも替え難い良き思い出の日であった。
 だが牧場に捕縛されて以降、乃絵美にとって誕生日は一年で最も悍ましく、恐ろしく、呪わしい日となっていた。
「お誕生日おめでとう、乃絵美ちゃん!」
「Happy Birth Day、Dear 乃絵美!」
 牧場の大通りを進むパレードの列、そのパレードの主役は乃絵美。乃絵美はパレードの中央を進む車載型のステージの上に
”展示”されている。身に纏うのはロムレットウェイトレスコスチューム・乃絵美カスタムT−エルシアの制服をベースに、
向こう側が透けて見えるくらい薄手の布地と股上3cmのどう頑張ってもパンツを隠せないスカートの丈、その下に履いている
万丈パンツにニーソックスという姿。縛られたり、磔にされてはいないが、ステージに足首ががっちりと固定され、屈んだり
座ったりすることができない乃絵美はノーブラゆえに透けて見える乳首を左手で、右手でパンツが見えてしまうスカートの丈を
少しでも隠そうと引っ張っている。そんな乃絵美のパレードを沿道で多くの紳士たちが見守る。彼らは乃絵美に”祝福”の
言葉を送り、嘲笑いながら、カメラやビデオにその姿を撮影している。
 今はまだ恥辱に身体を紅く染める乃絵美であるが、やがて襲い来るであろう尿意と便意を想像すると怖気に身が震えてくる
のを感じざるを得なかった。なにせ、ロムレットの牝畜たちの辞書には”トイレ休憩”という言葉は無いのだから。しかし、
乃絵美が恐れる尿意や便意の襲来よりも早くパレードは目的地に辿り着く。
 乃絵美を載せた車が停止した場所には大きな白い布で何かが隠されており、その前には恭しいばかりのテープが張られていた。
その様を訝しむ乃絵美をよそに紳士たちとロムレットの従業員は乃絵美に対する祝辞を述べ、何かの行事を始める。そして盛大な
拍手に送られ、ロムレットのオーナー、筆頭株主、そして抽選で選ばれた常連の客数名がテープカットを行うと白い大きな布が
取り外される。その布に隠された物を見た瞬間、乃絵美は心臓が掴まれたような恐怖と身体が発火するような恥辱を感じた。
 布の下にあったもの、それは彫像であった。大理石や黒曜石とは違い、精密な着色がされたそれは遠目にも、いや近付いて
よく見ないと本物と見間違うほどの出来栄えで、牧場の無駄なまでに発達したテクノロジーレベルの一端を示していた。その
題材となっているのは今回の主役である乃絵美なのだが、問題はそのテーマにあった。

150 :
 乃絵美の彫像はニーソックスだけをまとった姿で屈強な筋肉男に抱えられ、いわゆる”しーこいこい”のポーズをとっており、
手はがっちりとホールドされており、乳房どころか大事な箇所までまる見えの状態。顔は恥辱と羞恥に耐えながらもうっすらと
涙を浮かべ、その様は本物の乃絵美と同じと賞賛された。特に本物そっくりと好評を得たのは丸見えとなっている肛門から顔を
のぞかせているウンチであり、近付けば臭いそうなその造形は色ツヤ形と乃絵美のモノそっくりと喝采を浴びた。無論、そんな
賞賛など乃絵美にとっては悪夢以外の何物でもなく、泣き叫び、見ることを止めることを哀願する以外、彼女に取る術はなかった。
 そんな乃絵美に更なる追い打ちをかけたのはその彫像から”おしっこ”が出てきたことである。乃絵美の彫像の尿道から出た
”おしっこ”は下にある囲いの中に流れ、徐々に水量を貯めていく。この”小便乃絵美”が今年の乃絵美への誕生日プレゼントで
ある。
 この手の彫像は牧場では殊更珍しいわけではない。
 お尻を高々と突き上げた四つん這いの姿勢、その高く突き上げたお尻を覆うのは深紅のブルマ、彫像のモデルは藤林杏である。
高く突き上げたブルマは杏の魅惑のヒップラインではなく何か異様な形で盛り上がっている。彫像のモチーフとなったのは杏が
ブルマの中でウンチを漏らした時のものである、ウンチでこんもりとしたブルマからは湯気が出て、隙間からは茶褐色のお湯が
杏の彫像の太ももと腹のあたりを垂れて下に流れている。杏の彫像は源泉かけ流しの入浴場への給湯口に据え付けられていた。
このとき、浴場の真ん中ではブルマ姿の藤林杏が汗とお湯に濡れた姿で横たわっていた。周りにいる紳士たちは彫像のように
杏が漏らすのを今や遅しと待ち構えていた。最初は力で、やがて悪態を突くなどで抵抗していた杏であるが、その瞬間が近くに
なるにつれて次第に抵抗する力を失っていった。周りにいる変質者たちを呪いながらも押し寄せる便意を堪えていた杏ではあるが
その我慢も限界になろうとしていた。湯気に覆われ、タイルの上で横たわる杏。それをニヤニヤと笑いながら見つめる紳士たち。
「あっ・・・・・・」
 紳士たちが待ち望み、杏が恐れたその瞬間が到来する。彫像のようにブルマをモノでこんもりさせた杏への暴虐が始まろうと
していた。

151 :
乃絵美の誕生月なのでw
ちょっとネタを追加したいのでもう少しありますw
>>140
 いや物理的に牝畜凌辱でw

152 :
宇宙戦艦ヤマト2199でエロパロ…つか
ヒルデ・シュルツでガミラスの慰○婦ネタ
あのシュルツ将軍に失敗の
すべて被っかぶせた糞将軍&
その手下のガミラス兵大多数がその魔の手をヒルデに…
全穴輪姦陵辱堕ち、最後は父母の幻見ながら壊れENDを希望

153 :
広大な敷地を持つ愛奴牧場の一角に、中世ヨーロッパの町並みを再現したエリアがある。
高い城壁に囲まれた町の中では、牧場からレンタルしたゲーム用の装備を身につけた男たちが数人ずつのグ
ループに分かれ、建物の屋上や屋根の上でプレイ開始を待っていた。
「そりゃあ言いましたよ、『物理的に牝畜陵辱で』って、だからってこんなシチュ用意するかフツー!?」
「まあこれがこの人の芸風ですし…」
「EXACTLY(そのとおりでございます)」
「はっはっはっ、こやつめ開き直っておるわ!」
などといっている間にプレイ開始を告げるサイレンが鳴り響き、城壁の一部がスライドしてモビルスーツサ
イズまで成長させたクローン牝畜の一群が解き放たれる。
「我々はどれを狙います?」
「もちろん保科智子だ!」
「ブレませんなあ」
<オシリスの人>に<牧場のトイレ事情>、そして<不自由なる風の人>は立体機動装置のガス圧をチェッ
クすると屋根を蹴り、空中に身を躍らせた。

154 :
進撃かよ

155 :
マジでお茶吹いたw

156 :
test

157 :
「シーン47テイク1、スタート!」
ビュンと音をたてて放たれた矢が、柔道着をぐっと押し上げて少し動くたびにこぼれ落ちそうになっている柔肉の膨ら
みに突き刺さる。
「ああああッ…はあッ!」
引き攣った、それでいてどこか艶めかしい悲鳴が体育館に響き渡る。
壁に磔にされ、豊かな双球を弓道部の的にされているのは明らかにサイズの合っていない競泳用水着にグラマラスな肢
体を窮屈そうに詰め込み、その上は上半身だけ柔道着というマニアックな着こなしの美女だ。
寸足らずな水着の生地を今にも引き裂いてしまいそうな圧倒的おっぱいを狙って、袴姿の少年少女が次々と矢を射掛け
る。
矢じりを外してあるとはいえ、高速で飛来する硬い棒に連続して乳房を突かれてはたまらない。
だがしかし、体育館の壁に磔にされ美女があげる甘い悲鳴には、明らかに苦痛以外の感情が混じっていた。
ヒュンッ!づぷッ…ぽよん!
ヒュンッ!づぷッ…ぽよん!
次々と射ち込まれる矢はたっぷりとしたボリュウムを持つ胸脂肪に一旦は深々と突き刺さり、すぐにゴム鞠のような弾
力を持つ乳肉に押し返されて床に落ちる。
「ふ、うっ、は……あああぁっ!」
連続して炸裂する乳責めの激感に、美女は弾かれたように背を反らし、手足を壁に繋ぐ金属製の拘束具をガチャガチャ
と鳴らして股間を突き上げる。
細められた目から涙がこぼれ、開きっぱなしの口は涎と喘ぎを垂れ流す。
ハイレグカットの水着のクロッチは、汗以外の液体によってじゅくじゅくに濡れていた。
「決めろよシンジ!」
「負けるなエミヤ!」
やがてウエーブのかかった黒髪がどこかワカメを連想させる少年と赤毛でいかにも人が良さそうな少年が登場すると、
ギャラリーが一気に盛り上がる。
並び立った二人が自動小銃並みの速射を行うと、矢は磔刑に処された美女の左右の乳房に吸い込まれるように命中する。
だが連続して胸を打たれる痛みすら、美女には甘美な刺激となる。
「ひ、ひぃっ――ラめっ、ぁうン…ひぁんん……!」
暴力的な性感に絶頂寸前を彷徨う美女に止めの一撃を加えるべく、ワカメと赤毛は視線で合図を交わして矢をつがえる。
ビュンッ!
放たれた矢は息も絶え絶えとなった美女の、固く勃起した左右のニプルに見事に命中する。
「はうっ、くううぁ……はぅぁあああッッ!」
股間から小水とは別種の透明な液体を迸らせ、盛大に気をやって失神する美女。
「カット!」
監督の掛け声とともに、美女の痴態を後ろから前から、ありとあらゆる角度で舐めるように撮影していたハイビジョン
カメラが動きを止めた。

158 :
牧場の敷地内には贅沢な客が要求する様々なプレイに対応するため、古代ローマの闘技場やサンフランシスコ湾の小島
に建てられた刑務所、石仮面を持つ男を中心にフンドシ一丁の集団が「族長(オサ)ッ!族長(オサ)ッ!」とフィー
バーしまくる祭壇などが本物と寸分違わぬ精度で再現されている。
そのなかのひとつ、伝説の木が植わった学園を再現したキャンパスで、牧場映像事業部が新作映画「亜○子」の撮影を
おこなっていた。
成年向けPCゲームの黎明期に発表された有名作品を下敷きにしつつ、牧場ならではのクオリティーで作り込まれたこ
の作品は、主演女優があの<聖白蓮>とあって、完成前からあちこちのブローカーが配給権の独占契約を打診してきて
いる。
現在撮影されているのは新任教師として赴任した主人公が無理矢理クラブ活動に参加させられ、生徒たちの色責めを受
けるシーンだ。
「どんな具合だ?」
「完全にイッちゃってますね」
拘束を解かれた白蓮は撮影スタッフに介抱されていたが、よほど盛大に気を遣ったらしくいっかな目覚める気配がない。
「感度が良過ぎるってのも考えモンだな…よし、アレを呼べ」
「もう来てましてよ」
現れたのは久々登場のオシリス・ビッグボディ。
「おう、用意がいいな。早速だがコレなんとかしてくれ」
監督が無様なイキ顔を晒してマグロのように横たわる白蓮を指差す。
「任されましたわ♪」
莞爾と笑うビッグボディ。
オシリスシリーズの中でも<銘持ち>は明確な個性が与えられているが、ビッグボディは上品な物腰とお嬢様言葉が特
長だった。
白蓮の傍らに立ったビッグボディが背筋を反らし、高く掲げた両手を頭の上でクロスさせると奇乳のギリギリ半歩手前
で踏みとどまった美爆乳がクラゲのようにゆらゆらと波打つ。
童貞ボーイならそれだけで暴発してしまいそうなエロさだ。
「カタルシスウエイブッ!」
ビッグボディの触手からレモンイエローの光線が放たれる。
体内で生成した万能薬を光線にして撃ち出し、照射した相手のライフを回復させる。
オシリスシリーズの中でもビッグボディにしかできない芸だ。
だがなぜ技名がマシンマン?
「ああ、法の世界に光が満ちる…」
回復光線を浴びた白蓮が恍惚の表情で呟く。
「寝ぼけたこと言っとらんでさっさと用意せんか!」
夢見心地の白蓮の頭を、第二班監督として直々にエロシーンの演出を手がけるオーナーが手にしたメガホンでスパーン
とはたいた。

159 :
「くはぁッ……か、感じるぅ……ダメ、だめよ、そんなの、お願い……」
撮影に復帰した白蓮を待っていたのは、また快楽地獄だった。
「駄目?こんなにアソコを濡らして悦んでるのに?」
「そうそう、先生がエロ過ぎるのがいけないんだぜ」
撮影は前の流れを引き継ぎ、今度は剣道部員に責められるシーンだった。
牧場驚異の特殊効果でメイクアップされた竿師軍団扮するなんちゃって高校生たちが床に寝かされた女体を取り巻き、
手にした竹刀で被虐の快感にのたうつ美女の我が侭ボディを責め立てる。
すでに白蓮の肢体は汗まみれだ。
柔道着をまとった細い首筋から肩、股間の水着の食い込みからつま先まで。
露出した部分には玉の汗が浮き、白い肌をピンクに彩っていた。
紫のグラディエーションがかかった亜麻色の髪は千々に乱れ、板張りの床に淫らな広がりを見せている。
撮影前にたっぷりと媚薬を盛られ、性感を極限まで高められた白蓮の肉体は全身が性器と化していた。
特に念入りに開発され、高出力の快楽発生器官となった乳房を集中的に責められては堪らない。
「ひ!くうぁぁぁうんっ!む、胸がぁぁぁっ!」
四方八方から突きこまれる竹刀の先端が、身悶えするたびにたぷたぷと胸板の上を躍る豊満な胸果実を容赦なく押し潰
してくる。
中身のギュッと詰まった肉房の反発力に押し負けた竹刀が肉丘の上を滑り、肌にぴったりと張り付いた紺色の布地をツ
ンと押し上げる勃起乳首を直撃した。
「はぅぁぁあああああッッ!!」
白蓮の目がカッと見開かれ、絶叫が迸る。
乳首の先端から母乳が噴き出した。
ぶじゅるるるっ……ぶちゅ!じゅるる!
「ひっ!あ!そんな…ぁぁぁぁ……」
ねっとり濃厚な乳白色の液体が、乳房と乳首の内部組織をずるずると擦りながら流出している。
勢いよく噴出した母乳は出口のすぐ外でキツキツの水着の裏地にぶち当たり、せき止められてぶちゅぶちゅと卑猥な音
を立てている。
ねっとりとした液体は肉丘を流れ下って腋の下や首筋から流れ出し、羽織った柔道着にじわじわと染み込んでいく。
体育館に充満する白蓮の汗の甘い香りにさらに豊潤かつ濃厚なミルクの風味が追加されては、色事に慣れた竿師軍団と
いえども劣情が臨界突破することは確定的に明らか。
「ええい辛抱たまらん!」
一人の竿師が竹刀を投げ捨てると白蓮に覆いかぶさり、水着の胸元を掴んで思い切り引き下げた。
サイズの小さな水着の中に無理矢理押し込められていた100センチオーバーのIカップが、拘束を解かれバルンッ!と飛び出す。
コリコリに立ち上がったニプルの先から真白い乳液がビュッ!と飛んだ。

160 :
牝畜の母乳はどれも個性があるが、白蓮のミルクは冷蔵庫で凍らせればそのままバニラアイスクリームになるほど糖度
と粘度が高い。
竿師はそのこってりねっちょり特濃クリームにデコレートされ、重力に屈することなくベル型に盛り上がった美豊乳を
両手に握り、勢いよく揉みしだくとともに両の乳首を交互に口に含む。
それを見て、我も我もと神々しいまでに豊麗な<ひじぱい>に群がる男たち。
台本にはないリアクションに通常なら「カット」の声がかかるところだが、エロシーンは全て役者のアドリブに任せる
のが牧場流だ。
飢えたケダモノどもの指と舌が、白蓮の乳房を揉んで捻ってしゃぶりまくる。
さらに膣と肛門にも竹刀が突き入れられた。
口には生身の竹刀を喉奥までねじ込まれ、両手に握らされるのはもちろん長くしなやかな髪を使った髪コキまでされる
始末。
「ひッイィっ、またイくッ……ィひきまふぅっぁはぁ―――――っっ!」
監督の「カット!」がかかる前に、白蓮はまたもや絶頂失神を味わうのであった。
「なにか言い訳があるなら聞くだけ聞いてあげましょう」
「あれは強姦です!私は、その…生徒たちに無理矢理……」
「おだまりなさい!」
二時間の休憩を挟んで再開された撮影は、主人公が学園長のオフィスで尋問を受ける場面からスタートした。
「わが校の生徒を犯罪者呼ばわりすることは許しません!」
黒の背広と黒のタイトスカートでかっちり決めた学園長役の西住しほは、手にした乗馬鞭をピシリと鳴らした。
これでカギ十字の腕章をつけ、将校帽を被ればまんま「ナチ・マル秘女収容所」である。
「優秀な教員だと聞いていたのに、淫乱でそのうえ虚言癖まであるなんて…」
「残念ですなあ」
「とんでもないことでございます」
「欲求不満ならオレが相手してやるぜ」
教頭の遺作、生活指導員の臭作、なぜか同席している用務員の鬼作が一斉に相槌をうつ。
「私は淫らな女ではありません!嘘吐きでもありませんッ!!」
「ではそれを証明してください」
しほの目が邪悪な輝きを放った。
「脱ぎなさい」
「は…?」
「いまこの場で、遺作さんたち三人と性交してもらいます」
「そんな…貴女は何を考えているんですか!?」
「これはテストです、貴女は淫乱ではないのでしょう?ならば三人から淫らなことをされても最後までオルガスムスを
我慢することができるはず。もし達してしまったらやはり貴女は淫乱な嘘吐きです」
「狂ってる…あなた達みんな狂ってるわ!」
「ええい遺作さん、臭作さん、鬼作さん、犯っておしまい!」
「アラホラサッサーッ!!」
白蓮が感じまくり、イキまくったことは言うまでもない。

161 :
デート・ア・ライブの時崎狂三は
別時間軸から無数の自分を呼び出せるけど
一万人以上す&空間震を発生させる程の
凶暴性を持ってるから
牧場的にはどうだろう?!

162 :
牧場のちからを持ってスレば無力化が可能
調整されて1万人とFack大会に出てるよ
エッチ好きそうだし丁度良かった

163 :
>>160
校医の比良坂大先生がいないなんてッッ

164 :
テスト

165 :
牝畜を処女のまま利用するのはどういうシチュが考えられる? ただし人質除く
アンダーヘアを定期的に刈って兵士のお守りとして売るとか
ハゲ監督曰く「オ○ンコ舐めたい女」の上位版としてキープするとか

166 :
吸血鬼勢の食事及びご褒美用?

167 :
保存用とか観賞用の牝畜は?
使用用とか布教用じゃなくて
保存用のミサカは保管しといいて
観賞用のミサカに処女のままエロポーズ取らせて
使用用ミサカを犯す

168 :
個人的には、セーラー戦士やプリキュア全員を絶望顔にして
特殊樹脂で固めて家具やオブジェにして鑑賞したいな。
プリ5やスマプリ全員にテーブルや椅子のポーズとらせてそこに座ったり、
固まったセーラームーンの目の前で、催眠術かけたタキシード仮面とマツコデラックスのセクロスシーンを
えんえんと見せ付けたり。
六花にマナがアウアウアー(^q^)にパコられるシーンを(ry

169 :
最近うちの牧場が新調した白いプールで牝畜遊ばせてみた
http://i.imgur.com/OWDBs5D.jpg

170 :
>>169
こういうコラ自分でも作りたいんだけど、やり方とかわからないもんかな?

171 :
>>170
レイヤー使える画像ソフト使って
素材を切って貼って消して繰り返してればそのうち出来るよ!
コレが大元
http://i.imgur.com/pOphLIU.jpg
脱がしコラ画像に汁素材を考え無しに切って貼ってした
うちの牧場の初期白いプールで遊ぶ小鳥遊三姉妹
http://i.imgur.com/lBTnjf0.jpg
他には
牧場裏手の山で超電磁砲の面々にぶっかけカレーパーリィ
http://i.imgur.com/e1zcqJB.jpg
余興の全裸羽子板で卑猥な落書きをしあう夜空と肉
http://i.imgur.com/DGdgdA3.jpg
画像コラより牧場の運営報告書(SS)書いてこないと板違いだね申し訳ない

172 :
なるほど。汁素材の入手先なんかがわかれば捗りそうだ。ありがとう。
牧場の写真資料も大いにありじゃないかと思いはするが、どうなんだろうね

173 :
>>171
その画像を使って報告書書いたら?

174 :
ベルダンディーら女神三姉妹を飼育したい

175 :
うちの牧場ではフェラチオ、イラマチオ、精飲、食ザーを行える雌畜も生産している。
かつてはスタッフの増員を上へ要請する事で必要な人数を確保していた。
しかし、様々な世界の科学力によって作られた精液培養装置の導入によりその問題は解消された。
のだが……
「おねーちゃん。今日のザーメン薄くない?」
「ん……言われてみれば薄いかも?」
「あはははは、ぴゅっ、びゅわー。ぴゅっ、びゅわー」
自分が現在担当している小鳥遊三姉妹の言葉だ。
下っ端である俺の所には満足な設備を使わせて貰えず、お零れを回して貰う程度なのだ。
薄い、という事は今日は上の奴らが使っているのだろう。
見れば確かに蛇口から出てくるザーメンは濃さも粘度も足りてない。
いつか偉くなって担当の雌畜に不満を持たせる様な事が無くなる様になりたいものだ。
と、そこである事を閃いた。
「プール?」
「ぷーる!ぷーる!」
「そりゃ、私達は嬉しいですけど……何で急に?」
どうせ薄いんだから水も混ぜた上で涼を取らせる事にした。
どうせ技術を教え込む前の、ザーメンを飲み塗布する事を当たり前と思い込ませている段階だ。
最後に身体を拭いてやって今日はそのまま眠らせればいい。
そんな気持ちで誰も使っていないビニールプールを引っ張り出し、
ザーメン蛇口と水をタンクで一度混ぜた上でホースに繋いでやる。
そうして三姉妹がザーメン塗れになって遊ぶ姿を報告資料として撮影していった。
この時撮影した写真(>>171)で小銭を稼ごうと思った所、好事家に大ウケした。
他の写真や動画も欲しいと金を積まれ、ザーメンプールを牧場側が用意する事になったのだ。
きっかけを作ってくれたあの三姉妹の雌畜は売れていき、
今は新しい雌畜を二匹面倒を見ている。
ちょうど今プールから上がって来たところだ。(>>169)
水の混ざっていない精液100%のザーメンプール。
人のみならず多種族の精液の混合液でたっぷりと2時間泳がせて最後はオナニーさせるのが日課だ。
どの種族の子を孕むのかを賭けるトトカルチョも良い収入源となっている。

176 :
<海開き>
 牧場の気候は基本、常夏に近い。少なくとも全裸や半裸に近い牝畜やその牝畜と戯れる紳士たちが
触れあいの途中や終了後に寒さに震えたり、風邪を引いたりということがあまり起こらない程度には
暑い気候である。そのため、海やプールなどに入って戯れることは一年を通じて可能となっている。
そんな環境でありながら、”海開き”とか”プール開き”の行事が牧場において行われるのは一つには
歳時的なイベントとして一年を区切り、メリハリを付ける目的。もう一つは牝畜と紳士たちが触れ合う
ことを目的としたイベントの挙行を目的としている。
「聞いたところによると今年の夏が千年に一度の暑さという地域があるとか」
「それは大変だ。体調管理に気を付ける必要があります」
「ここで英気を養わないとな」
「そういえば、”彼女”は確か1,000歳とか」
「前に経験したことがあるのかな。それとも産まれる前の話か」
「子供の頃で覚えていないかもしれん」
「で、実際のところはどうなのかな、文ちゃん?」
 紳士たちに”文ちゃん”と呼ばれている彼女は伝説のブンヤ、鴉天狗の射命丸文である。牧場に捕縛
された文は牧場の夏の風物詩”小麦色の日焼け”のイベントに参加させられていた。四肢を拘束され、
身体中に特殊なサンオイルを塗られ、太陽の光の向きに合わせた自動制御の追尾式ミラーによって
チリチリと焼かれていく射命丸文。反射衛星のシステムを用いることにより1日24時間の日焼けが
可能となっており、美しく淫らに牝畜を小麦色に染めていくのである。
「許さない・・・暴いてやる・・・潰してやる・・・・・・」
 紳士たちの嘲弄と”日焼け”イベントによる責め苦に苛まれながらも、少女たちを弄ぶ牧場の所業に
ブンヤとしての使命感とさほど持ち合わせていなかった正義感もフル動員をした文は屈服を拒絶する
言葉を投げ返す。
「うん、いいね。帰ったら幾らでも書くといいよ」
「まあ、帰れたらだけどね」
 嘲笑う紳士たちを睨み付けようとする文だが、海からの風に吹かれた身体が得もしれぬ刺激を覚え、
喘ぎ声を上げてしまう。
「無理無理、そんな変態、いくらなんでも無理だろw」
「来るべくして来た変態さんww」
「マンタもいるからww」
「ちくしょう・・・ちくしょう・・・・・・」
 哄笑する紳士たちに為すすべのない文はただ呻くことが唯一のできる犯行である。
「お客様、危険ですので白線の外に離れてください」
「近付き過ぎたかな」
「じゃあ、こんがりと焼けるのを楽しみしているから」
「鴉のように真っ黒にね」
 紳士たちはアナウンスに促されその場を離れ、残された文は刺激と屈辱に身を震わせていた。

177 :
 アストロノーツの重装備と背中に酸素の供給チューブを接続させた牧場の職員の一団がコントローラの
ようなリモコン装置を操っていた。まるで精密機械の製造か危険な化学物を扱うかのような作業の中心に
あるのは四肢を拘束され、身体を焼かれている牝畜である。
 牝畜たちの身体に塗られるサンオイルは美しく日焼けをさせる目的だけでなく、大量の媚薬成分が
含まれている。その効果は凄まじく、身体に吹き付ける些細な風ですら感じてしまうほどの威力を
有している。そして、日焼けが完成した暁には衣類を身に纏うことですら快楽にすら成り得た。
人妖などの種族だけでなく、牝畜の身体的パーソナルデータ、完全に快楽に溺れるか理性を保ちつつも
身体が感じてしまうようにするかの反応など使用する対象となる牝畜一体ごとに異なる調合がされて
いるが一様に言えることはその成分は劇薬であるということだろう。そのため、製造から輸送、実際に
牝畜に塗布するいずれのタイミングにおいても扱う牧場の職員は宇宙服に匹敵するレベルの完全防備の
態勢で望んでいた。
「うっ・・・うぅぅ・・・・・・くふぅぅぅぅっ!」
「しかし・・・こんがり日焼けの幽霊とは、世も末ですな」
「いやいや、これこそが牧場!驚異の科学力!!」
「情け容赦がないですわw」
 四肢が動けない程引っ張られ拘束されている牝畜は魂魄妖夢。相手が半人半霊であってもサンオイルの
効果は変わりはない。妖夢は半分幽霊であるにもその身体はすっかり小麦色に焼かれており、海水浴場で
出会うと健康的に日焼けした美少女と見られるだろう。しかし、その身体の淫らさは健康的とはまったく
対照的で、ささやかな風ですら今の妖夢には快楽と恥辱がもたらされ破滅にいたるだろう。その完成に
近づいた妖夢を、しかし牧場は容赦をしない。
「くっ・・・くぅぅぅぅぅ・・・・・・」
 快楽に耐える妖夢の身体に牧場の職員たちはなおもサンオイルを塗り続ける。刷毛のような大きな筆で
全身を隈なく、小筆により腋や秘所を。特に感じて欲しい箇所、クリトリス周囲や乳首周辺、更には肛門の
周囲にはそれは念入りに処置がされる。サンオイルは2時間もすると身体に薬効が染み込み、再度同じく
身体に塗り込まれる。
 塗られるのはサンオイルだけではない。媚薬の注入がその都度行われる。その媚薬も全身用に注射される
以外に乳首とクリトリスに直接針が刺され、妖夢をして絶叫させる。妖夢にはこれ以外に二刀流の使い手と
いうことが考慮され、肛門への挿入に強い快楽を得るよう媚薬の直腸内部への直接塗布が行われている。
また妖夢にはもう一つ、特殊処置が施されていた。尿道の筋肉への快楽を発するナノマシンの注入である。
このナノマシンは尿道を水分が通過することにより強力な神経サインを脳内に送りつける作用があり、この
ため妖夢はおしっこをするたびにイキそうになるほどの快感を感じてしまうほど改造されていくのである。

178 :
 薬の調整が牝畜の身体のデータだけで判断されるわけではない。その牝畜に対するプレイ−責め苦に応じて
プランニングされることは珍しくない。完全瀟洒な従者、十六夜咲夜への仕打ちがその最たる例である。
 咲夜に用いられサンオイルの成分は人間に対して用いるにはギリギリのレベルのものでほんの少しの風に
吹き付けられただけでイキそうになるほどのものである。注射される媚薬も同様であり、乳首やクリトリスへの
注射もまた同様である。妖夢と同様に尿道プレイ対応であるだけでなく、肛門への媚薬はその効果を更に増加、
イチモツの挿入だけでなく、うんちのお漏らし、いやうんちが溜まっているだけでも快感のスイッチが入りそう
になるくらいである。これだけの処置をしておきながら、スパンキングや卍固めだけで絶頂になりそうなくらい
の仕打ちを受けている咲夜に対してある特殊なナノマシンが大量に注射されていた。それはイカない作用をする
ナノマシンで、どれほどの責め苦に遭い、快楽に襲われようとも絶対に絶頂に達しない、脳内に信号を送り直前で
止まってしまう仕掛けが施されている。すなわち咲夜は常にイク寸前で止められる状態にセッティングされている。
「髪の毛は保護しとかないとね。日に焼けてパリパリになるのは良くないから」
「髪には保護するクリームを塗らないといけないから」
「ご主人様にしてあげるのが従者の務めだし」
「咲夜ちゃん、君が絶頂したら呼んであげるから」
「・・・絶対に・・・おまえたちの・・・思い通りにはさせない・・・絶対に・・・・・・」
「楽しみだな」
 襲い来る快楽に耐えながら、こんがり小麦色になった咲夜は自分に言い聞かせるかのように返す。
 咲夜に注入されているナノマシンにはもう一つの仕掛けが仕込まれている。日焼け期間最終日にそれまでの絶頂に
達する作用がオフにされる。それだけでなく咲夜の脳内に快楽に達するパルスが発せられるようになる罠が仕組まれ
いる。
 すっかり日焼けした牝畜たちがいよいよ解き放たれる。文も妖夢も咲夜も身を締め付けるかのような小さいパンツに
同じくらい締め付けられるくらい小さな服、そのスカートも短すぎてパンツが見えてしまうほどのスタイルで衆目に
晒された。その服を身にまとうことで快楽に襲われる彼女たちの動きはかなり鈍い。少し動くだけでも耐えきれない
ほどの快楽に打ちのめされそうになる。
 幻想郷最速の天狗、射命丸文は牧場最速で絶頂に達せられた。
 膀胱に尿がパンパンに溜められた妖夢は二刀流とお漏らしを楽しみにする紳士たちの瞬く間に取り囲まれた。
 膀胱だけでなく直腸にまでうんちがいっぱい詰められた咲夜は”粗相する失格メイド”を躾けることを目的とした
紳士たちに付きまとわれ始める。
 ”日焼けイベント”は毎年、牧場で行われる恒例行事であるが、これに参加させられた牝畜たちは概ね壊れ、社会
復帰ができないレベルの、もう戻れないレベルに完成させられ、牧場永久就職に陥るのである。
<終わり>

179 :
test

180 :

幻想郷も完全制圧ですな

……そういえば登場キャラが全て牝畜化された作品って、けよりな位?

181 :
「戦闘機道」それは某アニメに触発されたオーナーが節操なしに立ち上げた新企画である。
とは言ってもやることは牝畜の乗った戦闘機をお客様が乗った戦闘機が追い回すというものであり今までのイ
ベントと大した違いはないのだが、いちおう使用する機材は1945年8月15日までに実戦投入されたか試作
機が完成している機体に限るという、元ネタに準拠したレギュレーションを採用してはいる。
そして今、身を隠す雲とてない快晴の空のもと、くすんだ銀髪と常に不機嫌そうな表情がトレードマークの爆乳
ポーランド人、シルヴィア・クシャシンスカは窮屈そうで案外快適なコックピットの中で腰を振り、ボリュウム
満点のロケットおっぱいをゆさゆさと揺らしながら悶えていた。
シルヴィアが搭乗するのはカーチスP−40Fウォーホーク。
P−40Eのアリソン発動機を1段2速過給機付きのパッカード・マーリンに換装し、ウォーホーク系列の弱点
だった高空性能をある程度改善した、微妙な良戦闘機である。
これを追い立てるのは3機のフォッケウルフFw190A6。
ドイツ製ということで多少過大評価されているきらいはあるが、客観的にみてP−40Fにまさる機体であるこ
とは間違いない。
ちなみにお客様が乗る機体の方は、外観とスペックはオリジナル通りだが操縦系統は電子制御技術を用いて大幅
に簡略化され、AT車を運転できる人間なら誰でもベテランパイロット並みの動きができるようになっている。
「あああっっ…ひっぐっ、ああひああああっっっっ…」
あられもないよがり声をあげて身悶えながらも、必にスロットルと操縦桿を操ってドイツ戦闘機の射弾を回避
する。
空戦がはじまってから経過した時間は6分12秒。
3対3の殲滅戦ルールで始まった戦いは牝畜チームのジュンコ・ジュンコとアサギ・コードウェルがあっという
間に撃破判定となり、その後はシルヴィアの孤独な戦いが続いていた。
機体の性能差、さらには数的劣勢さえありながらも東ドイツ軍最精鋭部隊で多くの修羅場を潜ってきたシルヴィ
アは容易なことでは屈しない。
だがそのシルヴィアにも限界が近づいていた。
ボディラインも露わな漆黒の牝畜用パイロットスーツは急旋回や加減速時に生じるGからパイロットを守るど
ころかGに反応して絶妙の力加減で伸縮し、向精神薬を投与され強制発情状態にされた肉体を容赦なく締め上げ
る。
さらにスーツの内張りにはサメの表皮のような微細な歯状突起がびっしりと並び、屍肉喰らいの甲虫の何百とい
う小さな咢に全身をゆるく甘噛みされているような鈍い官能を送り込んでくる。
そんなシルヴィアの苦闘を操縦席に取り付けられた固定カメラからのライブ映像で楽しみながら、牧場内のカジ
ノに集ったお客様がたは試合終了時間を予想する賭けで盛り上がっていた。
「10分ジャストだ!」
アルマーニのスーツを着込んだガタイのいいラテン系のアニキが全裸に手錠、足錠、ボールギャグといった装い
の処刑悪魔ガーベラを対面座位で貫きながら声を張り上げる。
「では私は12分34秒で」
若山源蔵の吹き替えでそう告げたタキシードの紳士は、真紅のボンデージで飾られたミザリィのア○スを掘削し
ながらバーテンに向かって手をあげた。
「ドライマティーニを、ステアでなくシェイクしてくれ」
なんてことを言っている間に、遂にFwの砲火がP−40を捉えた。
戦闘機道に使われる機体は特殊カーボンでコーティングされているため機内に被害が及ぶことはない。
だが被弾によるダメージはセンサーによって数値化され、パイロットスーツに転送される。
そしてスーツのボトムに内向きに取り付けられ、シルヴィアの膣と肛門に深々と埋まったディルドウから、性欲
中枢をダイレクトに刺激する電磁パルスが転送されたデータに基づいた出力で発振されるのであった。

182 :
マヴラヴにガンダムSEEDにVガンダムか

183 :
テスト

184 :
>>169
Mr.3のドルドルの実の能力とかが適任だな
相方が催眠術を使えたしちょうどいいな

185 :
<これがアメリカだ> アメリカ合衆国ハワイ州。そこは夏の代名詞として世界的に有名な群島からなる州であり、観光地として有名だ。ハワイ独特の伝統文化やビーチに、キラウェア山もあり自然もゆかただ。
軍事的歴史的に見れば、WW2で日米開戦の発端となった場所であり、今でも第七艦隊の拠点のひとつであり陸海空軍に加え海兵隊までもが駐留する軍事拠点でもあった。
はっきりいって旧日本軍が奇襲した当時と違い、今のハワイを襲うのはきわめて無謀である。
がこの世界ライトノベル作品の有名所たる<とある魔術の禁書目録>では魔術結社グレムリンに加えPMCトライデントに襲われ蹂躙されるのが予定調和というものだった。
そんなハワイを救ったのは上条さんと愉快な仲間ではなくおぞましい牧場の誇る牧畜特殊部隊偉大なるアメリカだった。

186 :
「「「USA USA USA」」」
「「「ビックボス ビッグボス ビッグボス」」」
割れんばかりの歓声が轟き、空気がその声量のボルテージに震える。サッカーワ−ルドカップのサポーターの掛け声もこれにはかなうまいと思わせるものがある。
歓声を発しているのはハワイ州に住む元来のアメリカ人に加え観光客、米海兵隊や陸軍それとSealsといった所属は違えどアメリカに仕える誇りある軍人たち。
彼らの称賛を受けているのは、我らのアメリカ大統領マイケル・ウィルソン・jrに伝説の傭兵ビッグボス。
そしてウルヴァリンにトニ−・スターク、ス−パーマンにミスターファンタスティック、サイクレップスにハルクにソ−etc
アメリカンヒ−ロ−ズ。勿論牧場の洗脳済みである。

187 :
これはオ−ナ−の思い付きと舞台がアメリカならドル箱のハリウッド化された映画原作のヒ−ロ−を使って捕獲すれば利益につながるんじゃねという考えだった。
牧場は、牧畜の捕獲を行っているがそれがこと拠点がどこにあるか分からない秘密組織の戦闘員や世界規模で動き回られるとやりにくい。そのため基本秘密組織の人間やら世界規模で動き回るものは、原作スト−リ−にそって捕獲することが多い。
今回の捕獲対象は、ごろごろいるメジャーキャラでなくてマイナーキャラも可愛がろうというオーナ−の方針であらゆる作品のマイナーキャラの捕獲が行われることになり、とある魔術ではグレムリンのおにゃのこが対象になったというわけだった。
どうせハワイでやるなら紳士に捕獲風景をアメリカンな奴等の活躍やそれに救われ感謝する市民風景をとって、世界的知名度のあるキャラを登場させてがっぽがっぽもうけようという考えからアメリカ縁のキャラのみの偉大なるアメリカがでばってきたのだ。
ただでさえ核爆発に生身で耐えられるものもいるチ−トキャラクタ−に加え、頼みのつなの火山噴火をマグニチート様の気象操作能力で止められたところを無謀に上陸したトライデント兵士をビッグボス指揮下のアメリカ軍が襲うとかなり散々な目にあったのはいうまでもない。
男イラネの牧場に上条さん等がどうなったのかは想像にお任せしよう。

188 :
「諸君、私は悲しい!!世界が違えど何故なら私はアメリカ合衆国大統領だからだ!!
そのアメリカを私の愛する国土を、ハワイの誇るべきキラウェア山を、守るべき国民の命を汚すものがいるなどとても許せることではない!!
ハワイを襲った悪党どもは、こんがりまるやきローストにしてヘルに送ってやった!!
だが、我が国の伝統はレディーファーストだ。悪党といえど女性をすのは忍びない、だからこれから諸君らには精神的肉体苦痛を癒すために女テロリストのファックパーティーに参加してもらう。」
「Yeah!!」「同性婚が認められても相手がいなきゃ意味がないのよね、たっぷりレズボズの味を味あわせてやるわ。」「腐れロシアン女がソヴィエトが崩壊したくせにアメリカに歯向かった愚かさを教えてやるよ。」
ちなみに市民や軍人の精神状態は、全員がMC状態である。認識を書き換えられ倫理観や一般常識をなくし。悪党が女ならレイプしていいという常識改変。誰もが持つ加虐性を解放させられている。
プロフェッサ−Xのたぐいまれなテレパスのお陰である。

189 :
「これがファックパーティーのメインディッシュだ!!そんじょそこらのファッカ−なんかにはおよびはしないぜ。」
大統領の掛け声の元いきなり扇情的な姿が出現した。まるで蜃気楼のように。
光学迷彩技術で、垂れ流している愛液さえも隠す精度で秘匿するという技術の無駄遣いだが、エロイものはエロい。
拘束されているのは、サロ−ニャ・A・イリヴィカやマリアン・スリンゲナイヤ−というグレムリンに属する一度は近づきたい美人どころ。
そのどれもが神業と言われてもおかしくない精度で金属のベルトによっていすに座らされながら緊縛され、それが胸を強調するといったよりエロさを醸し出す絶妙なもの。
ただのSM器具ではなく実際の窒息効果や呪文の詠唱を防ぐという実利的な意味で被せられたボ−ルギャクで聞こえはしないが、そこからはうめきではなく即発情に導くだろう淫ら声を漂わせている。

190 :
ああ男が夢み女は羨む乳壁は、触って頂戴と自己主張しおそらく男という不浄を知らないだろう女性特有の穴は、歓喜に咽ぶ。
汚れを知らないはずの穴自らが不浄の淫らな喜びを主張する液をクチュクチュといやらしく音と一緒に吐き出す。
何より敏感なクリチンポは、自分の隠れ家から引きこもるのをやめ屹立した姿を見せる。
いやらしい姿たが、不思議なことにバイブやロータ−といったものはついていない。
何故なら体内にある魔力を操る効果を持った魔力制御合金製のベルトや椅子が強制発情させるからだ。これは開発者のインデックスさん曰く「魔術師総ビッチ化なんだよ。」とのこと。
感覚を操ることも可能な魔力を無理矢理操り、発情させ、性感帯を開発し、理性を弱め悪魔のような堕落への喜びを高めさせるすぐれもの。

191 :
なおこれは、ただ魔力を操るだけではない。プリキュアや魔法少女システムを参考にしている。莫大な魔力を備えているのに使ったことのない相手をいきなり魔法を使えるようにするため、基本はこれらは相手の魔力を引き出すものだ。
故に無理矢理魔力を引き出させ、聖人級の魔力で発情させることも可能な鬼畜仕様となっていた。
ちなみに愛好牧畜によると
ブルーシスターさん 「破壊するゆりもストレス発散にいいわね。」
伝説の魔法の心は貴族さん 「何よあんなの別に気持ちよくなんか。 たまにはバカ犬縛るだけじゃなくて縛られるのもいいってだけなんだから。」
ホワイトサタンさん 「私ある組織出身で犯罪者逮捕に青春捧げたんです。
だからエロいことしたくてもできなくてこれで貯めてたもの発散て感じかな。」
と概ね好評の模様。

192 :
「レッツパァリィィィ!!ヒアウィゴ−!!!」

大統領の掛け声一下一斉に市民や軍人の2つの腕が、哀れ拘束女魔術師にのびていく。
ハワイだけでも結構な数がいるのにおまけに観光客も加えれば、その数は万単位にも昇る。
万単位の人間、老若男女含めたレイプに耐えられるものなどまず神レベルでもいやしない。
グレムリンのメンバーは、調教された体故に普通の生活はおくれず、牧場で捕獲班兼班員の肉便器として余生を過ごすのであった。
「ほう、次はマツリ・トバとその家族の女仙人の捕獲か。」
「大統領、ファッキンドラゴンブラザ−ズに加えてそれなりに厄介ですのでお気をつけを。」
「分かってるさ、ジョディ。」
偉大なるアメリカの戦いは、続く。この世の女がいなくならない限りは。

193 :

大統領で吹いて、ファッキンドラゴンブラザーズで吹いたじゃねえか

そういやどこかの牧場になっちゃんがいたな

194 :
出来た分、投下させていただきます。
生贄は、進撃の巨人から。
コミックスの2巻で、『いい人生だった』の場面で
覚醒や巨人化したエレンの介入無しで、巨人に食われた――事にされて、牧場に攫われたミカサ、というお話で。

195 :
私は強い、とても強い。 自分自身を完璧にコントロールする事が出来る。 …… ので、必ずやエレンを助ける事が出来る。大切な家族である彼を、護り通す事ができる。
そんな彼女の思いあがり ―― と、呼ぶには少々憚られるが ―― は、呆気なく破られる事なる。
―― 『壮絶な戦を遂げました・・・」
5年の時を経て再度現れた超大型巨人。破られた壁、壁内に溢れかえる巨人達。現役の兵士達は勿論、ひよっこの訓練兵団たちでさえ投入された、絶望的な戦闘。
そんな中、彼女は自らの大切な家族を、帰るべき場所を失ってしまった。
守ると誓った、ずっと傍に居たいと想っていた大切な家族を、エレン・イェーガーを失ってしまった。
―― 『・・・・・・エレンは僕の身代わりに・・・』
絶望と失意の中、並の兵士100人分―― そんな評価が嘘のように、あまりにも呆気なく簡単に、彼女はんだ。
アニ・レオンハートやサシャ・ブラウス、ユミルにクリスタ・レンズ等、同期の訓練兵団の仲間たちと一緒に、巨人の餌食となってしまった。
その骸は身元確認も出来ないほど、その全身を噛み砕かれ、原形をとどめずグチャグチャにされており、常日頃身に着けていたマフラーの残骸で辛うじて判別が ……
戦闘終了後、兵団の殉職者の調査票には、そう記録される事になっている。
勿論、事実は違う。
「ひ、ぎぃぃぃぃっ!?」
最期の記憶は、目の前に迫る巨人の影。
――『いい人生だった』
兵団の仲間たちが無残極まりなく散ってゆく有様を横目に追詰められ……迫る巨人の一撃に、意識を失うその瞬間までは覚えている。
しかし、再び目が覚めたその時。彼女――ミカサ・アッカーマンは、巨人を駆る、人類を壁の中の家畜という存在から解放するため戦う、誇り高い兵士ではなくなってしまっていた。
「んひっ……ひ、ひぁ、んあああああああッ!?」
耳に障るキンキン声。甲高い絶叫とともに、真っ白な肉がぶるぶると猥らに跳ね踊る。度重なる薬物投与で、小振りなスイカほどのサイズにまで、いびつにだらしなく肥大化させられた豊かすぎる両の乳肉。
以前の彼女からは想像も付かないような余分な脂肪がたっぷりとついた二の腕や太もも、下腹に尻たぶ。
筋肉に固められたちっとも女らしくないカラダ ―― そう言われる事が密かなコンプレックスでもあった、鍛えに鍛え抜かれていたかつての彼女の肉体はいまや、その面影さえ見受けられないほどまでに、猥らに緩みきっていた。
「ぁ、ひ……ぁ、ひっ!? ひいいいっ!!?」
ぎりぎりと全身を弓なりにしならせながら、白目を剥いて激しく絶頂。
ぎゅうっ……っと。握りつぶさんばかりの力で豊満な乳房を絞り上げられれば、親指大に肥大した、赤黒く勃起した乳首から、びゅくびゅくと白い母乳が飛び散る。
休む事無く何十本何百本と、男達の肉棒を咥えこみ続けた股座の前後の肉穴は、赤黒く変わり果て猥らに肉ビラをはみ出させながらも、未だに緩む気配を見せない。
立体機動装置の強烈なGにも耐えられるほど筋肉に引き締められていた彼女の肉体は、猥らにだらしなく垂れ堕ちる脂肪の塊を揺らすだけの”家畜”のそれへと成り果てていた。
「や、やめ……え、ぁ ……ぁ、ひぎ……」
巨人との戦闘中に殉職 ―― そんな偽装工作とともに、ミカサを捕えた …… いや、ミカサのみならず、兵団の女性兵士達を片っ端から攫っていた、連中。
それは『牧場』と呼ばれる、ミカサが見た事も聞いた事も無い組織だった。
人類の仇敵であるはずの巨人が、まだ”マシ”だと思えるほどに、はるかに強大でおぞましい存在だった。

196 :
「ぁ、へぁ、は……ひ、ひぃ、ひぃぃぃ……」
調教と陵辱、肉体改造手術に投薬 ―― 攫われた女性陣は、ありとあらゆる手段を持ってその心身を蝕まれていく……牧場で肉奴隷にされる為に。
ミカサと同じ様にして捕えられた、そして陵辱調教をされ続けた 同期の女性兵士達に、正気を保っているものは既に誰一人残っていない。
肛門姦の悦びに目覚めさせられ脱糞の際にすら絶頂を覚えてしまうまでになったサシャ。
巨人化の能力 ――この時点では、ミカサは知らなかった事実だが ―― を封じられ、その子宮を孕み易く頑丈なものへと改造された挙句、休む間も与えられずに繰り返される妊娠と出産に、すっかり壊れてしまったアニにユミル。
そして、犬や豚は勿論牛馬の類に至るまで、ありとあらゆるケダモノと自ら悦んでまぐわい、歓喜の涙を流しながら腰を振り続けるクリスタ……
今や彼女たちは、自らが誰なのかすら思い出せなくなってしまうほどに壊れ果て、身も心も完全な肉奴隷へと、変わり果ててしまった。
そして ――
「う、そだ……そんなの、うそ……しんじ、ない……」
ただひとりだけ残されたミカサもまた、徹底的にその心を打ちのめされていた。
苛烈極まる調教行為にではなく、そのあまりに惨さに絶望し泣き叫ぶより他術の無い 彼女の惨めな有様を見る為だけに、ミカサを調教する牧場の係員達が、頼まれもしないのに教えてくれた、残酷な真実に。
「ひどい、そんな、の……ひどすぎ、る……」
何年も前、ミカサは幼い時分に人攫いに両親をされ、攫われかけた事がある。ミカサのいた世界では、彼女は希少な人種の血を引いていからだ
様々なものを失い、そして得ることになったそれは、良くも悪くも今のミカサ・アッカーマンという人間を形作る、彼女の根幹を成す重要な事件だ。
実はその時、その人攫いを手配した組織こそが、実は ”牧 場” であったのだ。
獲物を捕える際に、結局牧場のスタッフでは無く、現地(この場合は『進撃の巨人』の世界)で雇った人間を使用する事は、取り立てて珍しい事ではない。
しかし結局この件は、当時まだ幼かったエレンが人すら厭わずにミカサを救出しにくる、という予想外の事態により、失敗する事となってしまった。
だが、牧場はこの失敗を逆に利用した。その後のミカサの人生に、人知れず陰ながら介入する事にしたのだ。
「おとう、さん……おかあさん……カルラおばさん、グリシャおじさん……」
対象となる獲物をただ捕獲するのみに留まらず、その人生に陰ながら介入し様々な人生経験をつませるのもまた、牧場の行う仕事の一つだ。
そうする事によって、”女”としての価値を、獲物としての質を高めるのである。ミカサの場合も同様だ。
両親の。人という禁忌。エレンとの、新しい家族との出遭い。そして超大型巨人の襲撃と、平和な日常の喪失。 訓練兵団への入団、新しい仲間達との出会い……
件の事件から数年の間に起きた、今の彼女を形作る悲喜こもごもそれら全ての出来事 …… それら全てに 牧場という組織の陰ながらの介入があった。
もしあの時、幼いミカサが何の邪魔も入らないままに牧場に攫われてきたのなら、取り立てて何の特徴も無い有象無象の一匹として、安値のまま買い叩かれ短期間で使い潰されていた事だろう。
しかし、今の彼女は違う。牧場の思惑通り、様々な苦難を潜り抜けてきたミカサは素晴らしい逸材へと成長した。心身ともに鍛え上げられた、極上の ”獲 物” へと変わってくれた。
「いや、だ……いや、だぁぁ……」

197 :
そう……彼女の激動の人生の全ては、 牧場という組織に プロデュースされていた、家畜を美味しく超え太らせる為の 単なる ”養殖作業” でしかなかったというのだ。
あまりに残酷なその事実は、ミカサの心を完全にへし折るには十分すぎるほどの威力を持っていた。
「えれん……たすけて、えれん……わたしを、たすけて……」
大切な家族 ―― エレンとはもう会えない。苦楽を共にしてきた兵団仲間たちも、最早何処にも存在しない……
人攫いに両親をされてしまったそのときと同じように、守ると誓った大切な家族を自分の知らぬところで巨人に食われてしまったあの時のように。
ミカサはまたもただひとり、残されてしまったというわけだ。
しかし、何も心配は要らない。
「んぎっ! い、ひ……ひぃっ! あひぃぃぃっ!!!?」
ミカサが、その深すぎる 絶望と悲しみを、早く感じる事が ”で き な く な れ る”様に。
堕ちてしまったアニやサシャ等の後を追う事が出来るように、早く仲間の彼女たちと” 同 じ 有 様 に”なれるように、と。
思いやり溢れるスタッフたちが、連日連夜みっちりと、情け容赦ない調教を施してくれているのだから。
「んひっ……ひ、ひぶっ……ん、ぁ、んひっ! あひぃぃっ!!」
限界を超えた陵辱に、最早その回数を数える事も出来ないほど繰り返された絶頂による失神と覚醒。
頭が真っ白に焼けるほどのあまりに大きな快楽に、緩みきった全身の穴からあらゆる体液が飛沫を散らす。
ひゃんひゃんと甘い鳴声を発し、今やその身を縛める拘束具ですらも破る事の出来ないくらいに雌のそれと成り果ててしまった全身を震わせるミカサ。
彼女が、肉体のみならずその心までも貶められ、堕ちきってしまった仲間たちと同じに …… 誰にでも悦んで媚を売る完全なる ”家 畜” へと生まれ変わる時も、そう遠い日の事では無い。


おしまい

198 :
過去でミカサが攫われかけたあの出来事やその後のあれこれにも、実は裏で牧場が絡んでいるとでっち上げてみました。
お眼汚し失礼しました。

199 :
一発ネタ
遠く響く鋼のぶつかり合う音を聞き、牧場の宿泊施設に滞在している禿頭の男が瞼を開いた
アビス牧場名物の、捕獲したARIELを、デビルガンダムが触手で突き上げる時報は、実に壮絶な音を立てる
「八回…午前八時か」
呟いて、男は娯楽室へと向かった

「この尻は誰のものだ?え、奥さん」
「ああ!貴方のものよ!!貴方のものよッッ!!」
男が娯楽室に入ると、眼鏡を掛けた男が、星空育代を後背位で突きながら、いつもの尻問答をしていた
「…………」
「おお、今日は早いですな」
呆れて見ていた禿頭に、そう声を掛けてきたのは、空手女子高生貴澄なつきと、柔術女子高生九重瑠伊に、奉仕をさせている太った男だった
「おお、そんな昔のをお使いになるとは、相変わらず格闘技がお好きなようですな」
「HAHAHA。最近の牝は使い潰しましたからね。温故知新ですよ」ほほう…と禿頭が頷くと
「で、アンタはいつぞやの続きかい?」
育代の尻をスパンキングしながら眼鏡が訊いてきた
「ええ…良い加減続きに取りかかりませんとねえ」
ニヤリと笑うと禿頭は、拘束して媚薬漬けにしたまま二十二日間放置していた、妖精の女王(タイタニア)こと、エルザ・スカーレットをなぶりに赴いた
おしまい

200 :
>>198
この人でなしッッ!!(賞賛)

201 :
反対に牧場に捕まるんじゃなくて、牧場を淑女として利用しそうな女性
キャラって誰いるっけ 男あさりとか女あさりとかで。
美少年・美少女をはべらせたいとか言ってた薬師寺涼子とか

202 :
姫&外谷さん(魔界都市シリーズ)
なっちゃん(創竜伝)
小夜子(闇の声シリーズ)
ナイア(デモンベインシリーズ)
オメガエクリプス(聖天使ユミエルシリーズ)

メジャーがいないorz

203 :
牧場テレビショッピング〜♪
司会「紳士淑女の皆さま、こんにちは」
アシスタント「こんにちは〜」
司「牧場販売部がお送りするテレビショッピングのお時間です」
ア「さて、司会者さん。本日お送りする商品は?」
司「はい。本日お送りする商品はですね、牧場が誇るクローン技術を応用した新商品です。
  アシスタントさん、牧場の雌畜たちと遊ぶのは楽しいけど、ちょっと高いと思ったことありません」
ア「あ〜確かに。遊ぶのにも最低でうん十万、飼おうと思ったら億まで行ったりしますもんね」
司「でしょ?しかも、餌代や調教に使う薬品も含めると、もっとお金がかかってしまう。
  そこで、牧場では餌代のかからない牧畜を開発しました。それが、こちらの商品です」
ア「え?これがですか?ただのマリュー・ラミアスのクローンにしか見えませんが…」
司「いやいや違うんですよ。試しに、このデカパイを揉んでみてください」
ア「はぁ。(モミモミ)相変わらず柔らかいですね〜。…あれ?何回揉んでも、表情が変わらないですね。それどころか瞬きもしてませんが…」
司「ハハハッ、それもそのはずです。何故ならここにいるのは、ダッチワイフなのですから」
観客「え〜〜〜!!」
ア「え!?これダッチワイフなんですか!すごい、さっき揉んだ感触は本人のやわらかさそのままでしたよ」
司「その通り。肉体のみを再現したクローンダッチワイフです。ちなみに肉体は98%本人と同じになっております」(※牧場調べ)
ア「じゃあ、ほとんど本人と変わらないんですか?」
司「はい、肌のつや、肉の柔らかさ、膣圧などのはほぼ本人と同じです」(※牧場調べ)
観客「お〜〜〜」

204 :
ア「でもこれ、本人とほぼ同じでしたら結構お高いのでは…」
司「いえ、大丈夫です。人格・思考能力・身体能力など肉体以外の機能を一切排除、さらに100%ではなく98%の再現度にすることで、
  クローン製造にかかるコストよりも大幅に削減することに成功しました」
ア「ふむふむ」
司「なので、本物のマリューを飼う場合なら数億、クローンでも数百万〜数千万かかるところをなんと!
  こちらのダッチワイフクローンは50万でお売りします!」(※個体によって値段は変動します)
観客「えええええええええ!安ーーーーい!」
ア「まあ素敵!たったの50万で好きな2次元キャラを犯し放題なんですね!」
司「それだけじゃありませんよ〜。例えばむしゃくしゃした時、壁パン・床ドンしたい時ってありますよね。
  こちらのダッチワイフクローンがあれば、ビンタも腹パンもプロレス技もかけ放題!」
ア「一切抵抗してこないから、好きなだけ虐め放題ですね!」
司「他にもですね、本物の牧畜に触れる前に練習しておきたい、幼い子どもに搾乳や種付けの仕方を教えたい方にも便利ですよ」
ア「ポーズを変えてお部屋を彩るインテリアにもできますね」
司「それもありですね。腰かけや小便器としての利用もいいんじゃないでしょうか。
ア「…でも、なんのリアクションもないとちょっと物足りないですよねぇ…」
司「声が出なくてもの足りない、そんな人には、こちらの「雌畜ボイススイッチ」。
  ボタンを押すと、調教中に収録した10000種類のエロボイスを聞くことができます」(※個体によって内容は変わります)
ア「なるほど!このスイッチがあれば、本人とセックスしている気分になりますね!」
司「それで今回はですね、こちらのクローンダッチワイフとボイススイッチ。何とセットでお売りいたします!
  しかも特別価格!セットでもお客様から頂くのはクローン一体分の料金のみ!」
観客「わああああ!お得ーーーー!!」(パチパチパチパチ)
ア「ご注文は、フリーダイヤル0120―××××××××。ご注文の際はご希望の2次元キャラをお伝えください。
  注文受付から製造・配送まで2〜3日かかります」
司「以上、牧場販売部がお送りいたしました。ではまた来週〜」

205 :
>>201
ANGELIUM 〜ときめき LOVE GOD〜(テリオス)よりヘラ様
オリジナル牝畜のミルク風呂を利用するため訪れるVIP
アテナを見限った孔雀座(パーヴォ)の聖闘士、アルゴスを手下にしている
夫の浮気のストレス発散のためレズ乱交や疑似妊娠プレイを好むとか

206 :
>>201
東方の霍青娥
ネクロマンサーの一種なので山ほど出る雌畜の廃棄品を嬉々として使いそう
ドラ○もんの静香
何気にいい性格しているので見どころはある

207 :
何度も何度も言うようだが、牧場は巨大である。その規模は、ニューヨーク級の
大都市が何十個もごろごろしているくらいである。批判的な態度を牧場にさわられて見えるものや
危険な牧畜を除いて、協力的かつ社会的地位の高い人物には、それ相応の豪邸が施されもする。
牧場のスタッフが暮らすために必要な住居や性的な意味を除くストレス発散での映画館といった娯楽や
アミューズメント施設、それどころか危険な風俗施設と知らずまもともな企業の運営する巨大工業都市という名目で
マク○ドナルドやマックス○リューの支店さえもある。
牧場に来る各界のVIPを迎えるための高級ホテルも3つ星から10星まで来ていたりする。とはいえ、やはり牧場は
紳士・淑女の煮えたぎった欲望を満たす場所である。
やはり、牧場で最も多いのは性具を扱う場所であろう。まともな一般市民の入ってれないよう認識阻害魔術をかけられた
大人の玩具専門商店街。
そこでもっとも人気のある店とは、「DARKEROS」。元々エロとは、エロスという
ギリシャ神話における恋心と性愛をつかさどる男神のことを指し示している。
主神ゼウスがスケベで数々の女性に手をだし、おまけに浮気相手が星に姿を変えられるという
賛辞を引き起こすとアレだが、神をも恐れぬ性的倒錯を引き起こすという意味でつけな名前だ。
性具専門店であり、その性具とは触手プレイ用の触手獣(戦闘力や媚薬、攻めの具合によって上、中、下に分かれる。)、
女を食うのが仕事のインキュブスから採取したものを初めとする各種媚薬原料、媚薬と似ているが違う催淫スプレーや性感開発薬、
好意と倒錯的な性的欲求をもたらす惚れ薬。
洗脳用や媚薬用、感覚強化用ナノマシンに相手の服が透けて見えるスケスケミルミルクン、
脳に作用して幻聴として普段接してる女性と会話するたびに淫らな言葉が会話と同時に聞こえる補聴器、
ふたなり化薬。
老人でも即勃起に導くという精力強壮剤に排卵誘発剤、ミルクがでてくるヤ〜ク母乳誘発剤、
バイブにローターに感覚体験つきペニバン。
牧場で売られているものは、その名にふさわしく斯の如くおぞましき淫らなものなのである。
ちなみに店長は、才能を認められたはたらく魔王様のサタン・ジャコブと店員に同作よりエミリア・ユースティナ
やワーキングの種島ポプラと接客経験者を中心に構成されている。
ただし、男性はともかく女性陣はある意味エプロンに似ていると言えないところもある
制服を全裸ではおうと裸エプロンに近い状態である。

208 :
当然のことながら、AVビデオコ−ナ−も勿論ある。牧畜を使った撮影ものに加え、ナチュラル〇イやS〇Dクリエイトといった有名レーベルもある。
というより実際は、牧場がこれらに出資していたりする。
中にはパイ〇リチアリ−ダ−VS搾乳応援団とどこかで見たようなものもあるが、全て実話である。
というよりエロゲ−メーーのゲーム作品の三割は、牧場から原案を買っている。
エロゲ−にでてくるその時代の水準にあり得ないアイテムや何処からか送られてきたメールに記される催眠法は、一般人にエロアイテム贈ったらどうなると牧場がパラレルワ−ルドで行ったものなのだ。
当然男性客も多いが、それと同じように女性客も同数いる。
変態というなの紳士がいるように変態というなの淑女も牧場には来るのだ。
最も淑女といっても変態度には差はあるが。

209 :
美しい女がそこにはいた。男性からは賛嘆を女性からは敵意を浴びるだろう完璧に均整のとれた体。
女神アフロディテも出会ったら嫉妬するだろう素晴らしい女体、それを修飾する栗色の髪の毛。
並の紳士には襲われても撃退する自信はあるが、用心のために着ているものは高級品といっても所謂トレンチコートだ。
かなり良家のでの女性であることを思い浮かべる。
ただし血走ったかのような目で、AVが陳列してある棚を息をあらげ興奮した風情で見なければ。ちなみに外からは見えないようになってる袋は結構パンパンで中になにがあるか気になるところである。
ちなみにこの淑女の名前は、薬師寺涼子という。職業警視庁刑事部参事官の若きキャリアであり、巨大企業JACESのオ−ナ−の娘。
ゆくゆくは将来継ぐと噂される。そんな人物であるから牧場にではない、ドラキュラもよけて通るお涼の異名を持つ彼女は一応牧場を絶対に摘発するだろう。
ただし勧誘を行った職員の悪魔の誘惑 「まあ摘発するのは自由ですけど元カノがいる男を恋愛対象にするならうちであっちのテクを見抜くとかできますよ あっ失礼当然警視なら経験はおわりですよね。」
とプライドの高さをくすぐる言葉と牧場の調査によっておそらく処女あっても経験は少ないとという結果から片想いの対象をメロメロにする上で大切と誘惑して、
顧客兼協力者となっている。
その後は、牧場の牧畜を使ったプレイをやりにくるのだが、ソフトなレズプレイと男娼とフェラチオ程度で本番無しとますます処女説を濃厚と噂されている。
勿論本人の知らないところである。

210 :
>>176
トイレ事情氏もついに東方に来たか
日焼けした幻想郷住人もなかなかどうして良い物ですな

211 :
test

212 :
人間−特に金持ち−が集まるところには政治がつきものである。
もちろん牧場も例外ではない。
紳士淑女がルールを守り、節度をもって鬼畜外道な牝畜遊びを楽しむエロスの楽園、ここ愛奴牧場にあっても、
和気あいあいとした雰囲気のなかで牝畜相手に様々なプレイを楽しみ、あるいは牝畜と牧場スタッフ、または牝
畜同士の格闘技対決その他のゲームに興じるその裏では、多くの大口出資者やVIP会員たちが巨乳派、貧乳派、
幼女派、熟女派といった各々の嗜好に合わせた派閥を作り、泥沼の内紛劇を繰り広げている。
その活動内容を具体的にあげると、「ムチムチ女教師万歳」や「CBMG3(クールなバトルメイドさんでご飯3
杯いける)」といった人気派閥では、どの派閥にも属さず中立を表明している有力会員の囲い込みや対立する派
閥への切り崩し工作といった陰湿な勢力争いを続けているのであった。
「んぐむぅぅんっ!ぐ……んふうぅぅぅんっ!」
いきりたった肉欲棒に喉奥まで蹂躙され、無慈悲な口姦に身悶える閃忍スバル
「ひぃぃっ!あっ、んぁぁぁぁっ!」
極太の肉杭によるストロングな抽送を受け、ミルクをたっぷりと溜め込んだ瑞々しい肉果実をブルンブルンと揺
らしながらメスの悲鳴をあげる処刑悪魔ガーベラ。
「あひっ、いっいっいっ、あっ、くふうぅぅんっ!ハァハァハァ……んむうぅぅっ!んっくうううっ、あっあっ、
はぁぁぁうんっ!」
直腸の奥の奥まで開発し尽くされ、至高の快楽器官となったア○スを掘削される吸血忍者セラフィムが、全身を
甘い汗で濡らしながら、怜悧な美貌をだらしなく蕩けさせ、喘ぐ口の端から喜悦の涎を垂れ流す。
牧場の遊興街区に建つ酒場、「BLACK SEEP」。
そこは黒髪ポニーテイルに異常な執着を見せる男たちの派閥、「黒髪ポニテ同盟」の拠点であり、黒髪ポニテ萌え
なメンバーがお気に入りの牝畜たちにあんなことやこんなことをやりまくっていた。
薄暗い店内のあちこちで悩ましい艶声があがり、白い裸身とポニーテイルに結われた黒髪が淫らに揺れ動くなか、
店内の奥まった場所で、一人の男が苦痛と紙一重の快楽に喘いでいた。
「どうです、素晴らしいでしょう?」
「黒髪ポニテ同盟」の盟主であるプラチナ会員O宮(仮名)は椅子に縛りつけられ、神裂火織と姫島朱乃による
ツープラトンのおしゃぶり&パイズリ奉仕を受け、息も絶え絶えといった様子のゴールド会員I島(仮名)に微
笑んだ。
牧場内に数多存在する派閥の中でも、最近急激に勢力を伸ばしている「黒髪ポニテ同盟」は、金にあかせてレン
タルした黒髪ポニーテイルの牝畜たちを使い、他の派閥に籍を置く有力会員たちを次々と籠絡していたのだった。
そのときである−
『御用改めである!』
床をブチ抜いて緑色の触手の群れが、ついで全身緑色のグラマラスな女体がせり上がってきた。
「げぇ、オシリス!?」
ジャーンジャーン!
『強引な勧誘活動の数々、さすがに上級会員とはいえもはや見過ごしには出来ぬ。オーナーの命によりお主らを
捕縛する!』
豊満な胸の谷間に埋まった携帯電話から、凛とした声で宣言する機動植物オシリス・フリーダム。
「黙れ、<備品>の分際で!」
「貴様も髪を黒く染めてポニーテイルにしたあとでたっぷり犯ってやる!」
牝畜たちにオシリスを攻撃するよう指示をだそうとした「黒髪ポニテ同盟」の男たちだったが、それより早く男
子トイレのドアを蹴破ってフリーダムのパートナーであるスーパーコーディネイター(笑)キラ・ヤマトが飛び
込んできた。
「こっちを忘れちゃ困るぜ!」
キラは天井すれすれまで跳躍すると、某ピエロなパイロットのお株を奪う無駄に華麗な三回転半捻りを披露しな
がらスーパー光線銃の引き金を引き絞るのだった。

213 :
夏だからお化け屋敷ネタ 美少女幽霊キャラを幽霊を触れる特殊グローブでなぶりものに

214 :
幽体離脱させた牝畜の霊を射影機で撮影
写真に撮った牝畜は撮った紳士が好きに使える
なんていうイベントを考えた

215 :
幽体離脱させて本人は抵抗できない状態にして嬲り者に
魂に見せつけるようにマンコ拡張したりピアスしたりする

216 :
それって積尸気冥界波使えば簡単にできるんじゃね?
さっそくアヴィドさん呼んでこよう

217 :
我ら牧場戦車隊
牧場は、巨大な多次元にまたがる性行サービス産業であるといえる。現実に言うならば、風俗店や
ソープといったものの類だが、それらとは扱っている商品の質が違う。また、それらであってもヤクザやマフィアの
関わる非合法ビジネスで自由も何もなく性奴隷扱いされるといった現実もあるが、別に金銭的な理由などで
自主的に行うことも現実に存在している。
牧場は、それらを上回る非人道性を持っている組織だ。多次元へ悪魔の触手の様に根を張り巡らし、女性とあれば例え幼女や児童という性行為に属さない
年代であってもロリコンの紳士のために手を伸ばし、
誘拐や拉致監禁で無理やりに家族や恋人と切り離されることなど日常茶飯事。
捕まったとしたら、無理やりに肉体を改造され本来の人間の肉体を超えた異形のおぞましいともいえる姿に改造され、
洗脳や見せしめのために食べ物を長期にわたって渡らないようにし、
精神を無理やりに崩壊させ、人格を一切失ったセックス依存症どころの話ではない
以上精神を陥った女性を生み出い、女性の人権や尊厳など並の犯罪組織がましと思える
仕打ちを味あわせている。
とはいえ、牧場であっても酷い目に合わない道はないわけではない。それは、牧畜として目覚ましい
活躍を押し人気のある牧畜となれば贅沢な富豪といっていい生活を行うことが可能だ。
ただし、これは体を売りたくない女性向けではない。
後の二つは、極めて目覚ましい戦闘能力を持つといった戦闘向けの牧畜であるか、
あるいは料理や研究何でもいいから牧場に役立つ
文化的な牧畜として、
牧場のために貢献することしかない。
無論、この二つであろうとも牧場の魔の手がふり払われないとは限らないが、
他の所に比べれば明らかにまだましであるのだ。

218 :
牧場の私兵集団、通常捕獲班と言われるがそれにも種類がないわけではない。
一つは牧場陸軍、牧場海軍、牧場空軍に加え異次元や宇宙空間での
部隊移動や直接的戦闘任務として宇宙艦隊を構成する牧場空軍。
これらの中でも牧場本土防衛軍と本土防衛を主任務とする部隊に外部への主体とする
遠征軍、新兵器のテストを任務とする実験収集班に、
牧場統合特殊作戦司令部と呼ばれる一般的な意味でのデルタ○ースやS○Sのような
ゲリラコマンドといった形を主任務とするものや、
超能力、魔法、霊能力その他もろもろの特殊能力者で構成される
といったものや、隠密破壊工作や暗、
極めて難易度の高い牧畜の捕獲を旨とする作戦指揮を各特殊部隊に
対して下すものといったものさえある。
その中でも、規模の大きいものは牧場の星間支配や多次元支配を可能とする
宇宙軍なのだが、実際に現地で実行する支配歩兵や戦車を要する陸軍がそれに次いで大きい。
海軍は戦争の主体が海でないため小さく、空軍は大気圏外離脱可能な宇宙戦闘機を
宇宙軍が有していたり、宇宙空間から砲撃可能だったりするなどでこの二つの規模は小さい。
牧場陸軍の拠点の一つ。キャンプアッシュバルト。通称地獄の谷という牧場内にありながら、
紳士が間違って入り込まないようにという侵入者対策と不整地での歩兵や戦車部隊による訓練のために
荒れ地のただなかに作り出された牧場陸軍の誇る最精鋭基地。
といっても、全体を有する司令部があっても牧場の各オーナーによる横のつながりであるため、
それぞれの基地の規模はオーナーの権限が強いのだが、その中でも特にきわめて強いのがそこだ。
高圧電流を流す鉄条網が周囲を囲み、おまけにセントリーガン―自動的にレーダー探知で敵味方を区別し、
敵を見つけたら自動的に排除する大型据え置き式重機関銃が油断なく方向を睥睨させ、
第○新東京市のようにマイクロミサイルランチャーによる対空迎撃網がIFF
(敵味方識別装置)に反応のないものをたまたま入れ忘れた味方であっても、即
撃墜する対空陣地を構成している。
その基地の中でも、極めて広い戦車格納庫、ちなみに
装備は90式戦車や10式戦車、レオパルド、M1エイブラムス、
T-70に97式戦車(ただし、中国陸軍採用)と西側、東側
混合の装備が混ざり合って格納されているーのまえに
は牧畜として連行された美少女たちが立っている。
それを見下ろしながら、演説台の上にはジオン公国軍の軍服を着た
顔に傷のある中年のどちらかと言えば美形ではない男が立っていた。
それなりの実力者特有の覇気を纏っている。

219 :
彼の名前は、デメジエール・ソンネン。一年戦争時にMSに対し、地球連邦の
61式戦車でさえ撃破可能とはいえ集中砲火によるものなのに、
一撃でMSザクを破壊できる性能の戦車ヒルドルブを駆り、壮絶な討を遂げた
戦車兵である。
ジオンがMS偏重主義に偏る中、戦車兵としてのプライド故にMS中心のジオン公国軍
に絶望した男。それゆえ、酒に飲んだくれ練習部隊とはいえ戦車部隊の教官という相当強いだろう要職に合ったにも
関わらず、マゼラアタックという戦車が導入されても指揮官となれなかった男。
評価の低い人物と言えるが、一応は単体の戦車兵としての高い実力と練習部隊教官であるがために戦車部隊指揮の能力を買われ、
クローン再生と穢土転生により現世へよみがえった男だ。最も、牧場の戦車部隊指揮官といっても師団級以下はエル○ン・ロンメルや
ジョージ・○ットンといった名前を言ってはいけないお方々がいるため、
連隊や大隊指揮官クラスであったが。残念。
「いいか、よくきけ雌豚ども。貴様らの世界で戦車道などというスポーツで戦車戦を学んだそうだな。
戦車が好きな俺としても、スポーツとして広まったのは嬉しい。だが、そんなものはクソだ。
訓練を積めば確かに強くなるが、スポーツを前提としたのと実戦を前提としたのとでは
例え訓練が同じであっても、覚悟は違う。」
「お前らは、多少経験があるとうぬぼれてるかもしれんがそんなプライドを撃ち捨てろ。ついてこれない奴は、
不本意だが性的接待用牧畜に回す。戦場といったやつを教えてやる。」
まるでフルメタル○ケットのハート○ン軍曹のようにノリノリのソンネン少佐。彼に言い渡された命令は、
女性戦車兵による部隊を作り、再度そこの指揮官として赴任すること。
戦車といったものの需要は、牧場でも結構ある。なにせ陸戦の王様だ。
第一次世界大戦では、塹壕によって隠れながら戦争を行うのが主体だったが、
第二次世界大戦で戦車の機動力を生かしながら進行を行う
電撃戦の有益性が証明された。
戦車は圧倒的な機動力と火力を生かした高速侵攻作戦に向いている兵器なのだ。例え、対戦車ミサイルによる
ゲリラ戦で破壊が容易になったといっても、それにしたって連発できるものは少なく
歩兵が携行できるような兵器で連発が可能でかつ戦車並みの火力を持つ兵器など存在しえない
今でも重要だ。
一から戦車兵を育てるのは、大事だが難しい。そのため、牧場はガールズ&パンツァー
世界のたとえスポーツとはいえ戦車訓練を扱った美少女を
戦車兵とすることに決定し、今に至る。
といっても、有名どころではなく名前もないモブキャラクターでそれなりに美少女であっても
売れ残りの存在が大半を占めている。

220 :
「文句を言う奴は、今からいえ!」
そういったが、文句を言おうとするものはそうそういない。幾ら戦車道というスポーツにたしなんでいようと
訓練に来た陸上自衛隊教官曰く「旗をがたっと戦車で攻めて取ればいい、簡単でしょ。」が訓示である世界で、
本格的軍隊訓練の洗礼を浴びてしまえばビビってしまうものだ。
とはいえ、そういった勇気を持つ者あるいは馬鹿と言えるものがいないわけでもない。
「ふざけないでほしいですね、そのような非人道的なことに誰が加担するものですか。」
そう発現したのは、おそらくヨーロッパ系の人間の乗る学園艦から拉致されたと思しき
白人系の美少女。普通であるなら、これでもかなりの部類にはいるのだが、それよりも上がいるのでは見向きもされない
らしい。
それに向かって、怒声が飛んだ。それも戦場を経験した男特有の。
「牧場の捕獲に加担したくないだぁ!確かに俺も、戦車を扱わせてくれるのは嬉しいが、
個人的に虫唾が走る行為だとは認めるよ!だがな、お前に現状を改変できる力があるのか、
牧場を壊滅させてでも、拉致させた女性を助けられるような力があるのか」
「お前はただの捕虜だ、牧場のいいかたを使えば使い捨ての売れのこり商品価値なしの牧畜だ。
捕虜になって、自分が悪人になりたくないから偽善者ぶって言ってるのか。ほんとに覚悟があって言ってるんだったら、
今からお前を営業部の人間に渡す!それでいいんだな、自分が牧畜になってでも
悪事に加担したくないんならたとえレイプされようがそれは穢れた存在じゃないが、
それでいいのか。」
「ヒィっ!それだけは、それだけはやめてください・・・・」
絞るような悲鳴を上げて、果敢に挑戦した少女はあえなく敗れた。そう、結局のところ自分が
悪事に加担したくないなどという偽善者ぶりたり善人でありたいという中途半端な正義感。
それを指摘され、自分がそれをやりたくないのならばレイプ一直線コースに乗るという辛い悲惨な
現実。
それを実感されれば、恐怖におぼれであるしかない。おまけに生前、MSとしにたがえたほどの男が
言っているのだ。
それを見ながら、ソンネンは少し口調を和らげた。
「いいか、お前らはいまじゃただの牧場の所有物だ。ただの所有物で人生を終わりたいか・・・・
俺は、そんなのは御免だ。そんなのは、俺のいた世界でMSって新兵器の台頭で
戦車が活躍できなくてやさぐれてた俺だけで十分だ。」
「お前らは、好きな戦車道の技能を生かせる。ならそれを言って牧場にただの所有物じゃないと、
一泡吹かせてやりたいと思わないか。それにだ、戦車部隊の現場要員ならもしかすると
クーデターでも起こして、牧場を殲滅し晴れて奴隷から解放できるかもしれないぞ。」
「つらいかもしれないが、このまま俺の指揮にはいれば飼いしにされるのは変わりないが
多少はましな目にあわせてやる。現実は違うかもしれないが、戦場で絶対的なを避けられないだろうが、
お前ら部下は守ってやる、敵の凶弾からじゃなく可能な限り牧畜にしろっていう上層部からもな。
それでも、俺の指揮下に入りたくないっていう奴は、すまないが牧畜になって酷い目にあってもらうしかない。」
「文句はある奴は今度はいるか。」
それに対し、誰も口答えするものはいなかった。牧畜になりたいないという恐怖心か、
それともソンネンに対しただの悪人や怖い人間でないという思いを抱いたからかは分からない。
ただ、その日牧場に最強の戦車部隊ができたのは確かなことだった。

221 :
流石にアメコミ広いんとかは無理だよな 理由海外作品で知らないから

222 :
サンクラ

223 :
全裸の秋山殿を膝の上に乗せて戦車を運転できるアトラクションってここに並べばいいんですか?

224 :
是非、戦車をダシに俺強ぇーした作品のキャラとぶつけるアトラクションを(笑)

225 :
まさかこのスレでソンネン少佐を見る事になるとは思わなかったw

226 :
尊敬していたのに……

227 :
牧場の牧畜は、全て牧畜扱いされる訳ではない。結果的に個人のもつ大切な何か−パーソナリティ−や尊厳というものかも知れないが−を失い牧場に付き従う代わりに幸せな生活を送れるものもいる。
その代名詞といえば裏では色々とエロい目にあっているのだがオシリス・フリーダムとキラ・ヤマトの関係であろう。
ラブラブカップルなため、「リア充爆発しろ」と女を自由に犯せても満足できない充足感故に妬まれるほどだ。
もう一組はといえば−−−−
牧場の通路を二組の男女がなかつむまじく歩いていく。以下にも幸せなピンクの風景を漂わせながらだ。
男の方は、高校生くらいのつんつん頭な少年で女のほうは化粧を落としたら嘘だろと叫びたくなるようなボーイッシュ系の可愛さを隠し持つもの。
そうご存知我らが上条当麻と前方のヴェントの年のさカップルであった。
御坂美琴でもなくインデックスでもなくヴェントと永遠に彼は結ばれたのである。
しかも回りから羨ましいと言われるくらいに。
二人の放つ愛のラブラブパワー故か、げすな目を向けてくるものはいない。とゆうか自分のアンディンティティの崩壊、牧場にいていいのかとさえ悩むものさえいるほどだ。
とはいえ、そんな彼らにも手を出すもさはいないわけではない。
「ずっと前からそこのボーイッシュなお姉さん好きでした〜〜、だから一発やらせてください〜〜〜」
その声が聞こえた次の瞬間、もはや性人といっていいヴェントの動体視力でも捉えられず意外とたわわな彼女の豊満な胸を揉みしだいてる男がいたのだ。

「なっ!!」
怒りと羞恥に顔を赤らめるヴェントだが、腐っても聖人その気になれば戦車の複合装甲さえ破壊できるだろう筋力で思い切り投げ飛ばしていた。

228 :
「ああ、美神さんよりも酷い折檻だけど俺は後悔しない・・・」
しかしその男は、痛みに体をさらされながらもヴェントの見事に放物線を描いた投げ技にも平然としていた。
一応大気圏突入に緩衝材ありとはいえ生身で耐え抜いただけはある。
「てめえ、俺のヴェントに何しやがる。いいかヴェントがクリやGスポットが弱いとかカンチョ−見たいにマンコつかれるのが好きなのをしっていいのは俺だけなんだよ。」
その台詞に羞恥でヴェントがますます赤くなるのだが、嫌な雰囲気はない。むしろどことなく嬉しそうなのは、潜在的なマゾ比率が高いからだろうか。
天罰術式のためとはいえピアスさえも、顔につけていたのだがらマゾ的欲望があるのかもしれない。
「って横島じゃんか、まあお前なら許すわ。」
上条はちかづいてみてその少年が横島忠夫と呼ばれている人物だと分かると、破顔した。
「アハハ、幸せなカップルの雰囲気を壊すのは俺の宿命だからな。」
「こいつ」といった形でお互い手をぶつけ合う。早くも横島が回復しているが、この男の生命力はゴキブリ以上両津勘吉クラスの息に達したちどころにどんな傷も治ってしまう体質の持ち主。
その気になればランサーのゲイボウでさえも治るのだからその治癒力は神霊クラスといって過言でない 。
元民間の幽霊駆除会社であり、型月でいうなら根元の書き換えを目論んだ悪魔アシュタロスと張り合った男で今は牧場の心霊特殊部隊隊員をやっている。
上条とは両親金持ち貧乏不幸キャラ同士としてなかがよかった。
「カミジ(上条の愛称)、そいつと仲良くするのはやめてくれない。」
ヴェントが苦々しげに呟く。実はヴェントは、天罰術式を無効化できるとしてクローントル−パー中最強の特殊部隊クローンコマンド−と感情を抑制できる最強の忍者高槻巌と戦闘でも基本エロしか考えない横島忠夫によって敗北・捕られた過去を持っているのだ。
もっともその時、横島の世界改変能力文殊で拘束+性欲解放といったことを行われそれを思い出すと、多少アソコが疼いてくる。
がそれでも不倶戴天の敵であるのは違いない。

229 :
しかしエロに凝り固まった二人の友達には、関係ない。
「なあ横島、今から3Pしね。ヴェントをアヘアヘ言わせてやりたい。」
「俺もヴェントちゃんの裸体をまた味わえるならいいぜ。」
そういいながら手を前に突きだし、ヴェントへとにじりよる二人の男。
「ひっ、ねえカミジやめて。私そんなの嫌。。」
「最近マンネリ化してるってヴェントもいってるじゃないか。ならいいだろ。」
ヴェントは、涙目になりながら一歩一歩ずつ後ずさる。べつに反撃しようとすれば、できないわけではない。
しかしそれを見て恋人に嫌われたらという不安、弟が目の前でんでから科学嫌いになったという意外とピュアハ−トが大切な人に嫌われて傷つきたくないとそれをためらわせる。
それに意外と気持ちいいんじゃといういやなのに
期待する思考が脳裏に広がってくる。それが羞恥と一緒に息をあらげさせ、力を失わせている。
軽い発情状態なのだ。
しかしそんなヴェントを救うものがいない訳ではない。
「横島、一体何やってるのかしら。」
その怒気とともに、上条と横島は瞬間的に気絶していた。
ヴェントの窮地を救ったのは、美神令子ではなく横島の公認カップルルシオラであった。
いちおうは人造とはいえ悪魔がキリストの神を受けし彼女を救うという皮肉だが、牧畜同士にそんなのは関係ない。
「うちのバカ彼が、ご迷惑おかけしてすみません。」
「あ、いえいいんです。それよりこうしません。」
ヴェントはごにょごにょと原作と同じ特撮的ラバース−ツ、しかも乳首まるわかりを着たルシオラになにごとかささやいた。
「ああそこそこいい。よ、横島よりクンニがうまいの〜〜〜」
「ヴェントぉ、ごめんなあ。俺はいま他の女と。」
「俺よりテクがうまいだと・・・・・くそぉ、ほれここがいいんか、どやどや。」
「ああアナルとオマンコをそんなにしたらあ 、お潮ひいちゃう。」
ヴェント発案彼氏交換見せあいセックスという地獄と天国が横島と上条を襲ったのだった。

230 :
神の加護 訂正

231 :
ダイビング状態でやるプレイとかどうだろう 魚類牧畜とかで

232 :
>>231
むろみさんやぴちぴちピッチ、アリエル、うろこさかなびと
古くは魔法のマコちゃんが牝畜だと申すか?

233 :
メイ・マーなら可

234 :
いや人魚とかの水棲牧畜全般をそういっただけで

235 :
>>231
タイピング状態と空目して忍のヴィジランス=サンが
すごい勢いでタイピングしながらファックするのを想像した。

236 :
忍で出てくるそっち関連のネタだとLAN直結の響きには正直惹かれる物があるがここ向きじゃないよなぁ…

237 :
お姫様キャラを飼うならどんなのがいるのかな?
ゼロ魔のアンリエッタとか
けよりなのフィーナとか
プリンセスラバーのシルヴィアとか
ドッグデイズのミルヒ姫とか
姫だけ集めて飼育する牧場を作りたい

238 :
姫達磨というものをご存知か

239 :
銀河鉄道999のメーテル あれでも一応は親が機械帝国の女帝だから姫 エメラルダスもそうか
コ−ドギアスのユーフェミア コ−ネリア 皇帝
風の谷のナウシカナウシカ クシャナ
スパロボシャイン

240 :
そういや姫っていうのでふと思い出したんだが
FF2のヒルダ姫って色々とアレだよな・・・w
白鳥の湖()とか
闘技大会の景品になっちゃうとか
このスレ向きのキャラだとしみじみ思う

241 :
>>224
 おいばかやめろ、下手すりゃ戦車隊より多くなるぞ
>>227-230
 GJ

242 :
テスト

243 :
初めて書いてみました。
欠損要素・スカ要素・暴力要素などかなり引く内容だと思うので、苦手な方は読まないほうがいいかと思います。
不快な思いをさせてしまったら大変申し訳ないのですが、せっかく書いたものなので投稿させて頂きます。
よろしくお願いします。

【ヒナタの練習試合】
牧場を利用している紳士の中には自分だけの牝蓄を購入して自ら調教するものも多い。
しかし本格的な調教をするには、肉体改造手術や洗脳装置といった個人にとっては敷居の高い手間がかかることもあり、なかなか踏み出せない人がいる。
牧場はそんなお客様のために様々な調教補助サービスを提供しており、
自宅にいながらだれでも簡単に本格的な調教が楽しめるものになっている。
− 館の主 −
牧場VIPの紳士。
調教補助サービスをよく利用している。
欠損体型マニア。
− 斎藤さん −
牧場VIPの紳士。
調教補助サービスをよく利用している。
欠損体型マニア。
日向ヒナタ
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シエル・メサイア
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ミント・ブラマンシュ
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『斎藤さん、今日こそは負けませんよ』
『こちらこそ負けませんよ』
半径3メートルのバトルフィールドを挟んで2人の紳士が向かい合っている。
『ヒナタ! 君に決めた!』
○○モンボールから全裸に額当てを首にかけた日向ヒナタを呼び出す。
肘から先、太腿の途中から先を切断していて、手足の先には黒いドアノブの様なカバーをつけている。
媚薬、利尿剤、たまご、秘伝のタレ等が詰め込んでバイブとアナルバイブで栓をしていて、たお腹は妊婦のように膨らんでいる。
『シエル! 君に決めた!』
長い金髪を赤いリボンでツインテールにまとめたシエル・メサイヤが現れた。
斎藤さんとのバトルは何度か経験があるが、初めて見る子だ。
体操服を上半身だけ身につけており、下半身にはバイブとアナルバイブを装備している。アナルバイブの先には金属製の尻尾がついているようだ。
手足はヒナタと同じように加工されていて白い毛皮でできたカバーが付けられている。
カバーの先端には肉球を模した滑り止めが付いている。
見る限りヒナタよりも年下、○0歳程度。
体は小さく胸は膨らみは殆ど無い、肉球が付いていることから恐らくスピード特化型。
一発の重さより手数と動きで圧倒するスタイルだろう。
気になるのは技のタイプだが、見た目だけでは判断は難しそうだ。

244 :
− バトルスタート −
『いけ! ヒナタ、二の腕肩たたき!』
「ひゃいい!」
『ゆけ! シエル、二の腕肩たたき!』
「はいいい!」
開始の合図と同時にバイブのスイッチを入れ、牝蓄モンスターに指示を出す。
まずは小技で相手の出方を伺う。
斎藤さんも同じ考えのようだ。
二の腕肩たたき − 二の腕を使った欠損体型の基本攻撃。
二の腕を上下させることでぽかぽかと対象を叩く。
威力はあまりないが動作が可愛らしい。
ヒナタは四つん這いから上体を起こし、2足歩行の体制になって距離を詰める。
ヒナタは大きな胸にコンプレックスを持っていた。
そのため膨乳剤と母乳促進剤を投与することで4足歩行が可能なギリギリにまでサイズをあげて、母乳も大量に作れる体質にしている。
乳房の感度を極限まで上げることで床に擦りつけて這いずり回るだけで母乳をまき散らして絶頂を繰り返す技も習得している。
また、チャクラを足に集めることでヒナタは長時間の二足歩行が可能で、それに水タイプと格闘タイプを合わせることで多彩な技を使用することが出来る。
シエルが4足歩行でそのまま距離を詰めてきた。
予想以上に速い。恐らく時速4キロ近く出ている。
これは欠損体型ではトップクラスのスピードだ。
時速2.5キロが最大速度のヒナタのスピードでは勝負にならないだろう。
勢いを利用してヒナタにもたれかかるように襲いかかってきた。
ヒナタも応戦し、ほぼ同時に技を繰り出す。
バトルのルールは大会や相手によって様々あるが、
基本的に飼い主同士の合意のもとで決められる。
今回はどちらかが戦闘不能になるか飼い主が降参するまで戦い続ける。
頭への頭突きとあまがみ以外の噛み付き攻撃は禁止している。
ヒナタが腕をふる度にダイナミックに両胸が揺れ動き、あたりに母乳をまき散らしていく。
あまりにも大きすぎるサイズと敏感過ぎる感度は、二の腕を上手く振る事ができないだけでなく、腕との摩擦で簡単に絶頂してしまう。
対して貧乳のシエルは二の腕を勢い良く振り回し、胸やお腹を中心に的確に攻撃を繰り出している。
極限まで感度が高くなった乳房は弱点でしか無い。
ヒナタは一方的に攻撃を受けて絶頂を繰り返し、潮と母乳を撒き散らしている。
シエルは予想通り手数で相手を圧倒するタイプのようだ。
基本的に格闘技は体重が重いほど有利になる。
そのためヒナタは胸を大きくして母乳を蓄えることで体そのものの重量を上げている。
腸と子宮に薬剤やアイテムを大量に詰め込んでいる他、薬剤の中に含まれる利尿剤の効果で膀胱のスペースも利用して重量を増やしている。
また、そうすることで大きくなりすぎる胸でバランスの悪くなった体の重心を下げている。
もともとヒナタは胸以外かなりの細身であるとはいえ、
体格的にシエルと正面からぶつかって負けるわけはないのだが、完全に撃ち負けてしまった。
両胸を一方的に叩かれ続けて絶頂から戻れなくなり、痙攣を続けている。
ヒナタは技巧派として育てるために、物理的に筋繊維を抜くことで必要以上の力が出ないようにしてある。
そのため彼女は今後どれだけ鍛えようと力もスピードも上がることはない。

245 :
『シエル! ローリングエレキテール!』
− エレキテール −
金属製の尻尾バイブからの電撃を浴びせる。
アナルからのみ電流を流す高度な能力操作を必要とする。
電気タイプの高等技。
ヒナタが痙攣をしていたスキをついて斎藤さんの声が響く。
シエルが指示を受けてでんぐり返しを始める。
技の名前からして、恐らくでんぐり返しの遠心力を利用してエレキテールの威力を上げる技だろう。
水タイプの技を多用するヒナタとは相性が悪い高レベルの電気タイプ。
「ひいっ!」
『ヒナタ! 仁王立ち!』
− 仁王立ち −
相手の前で無抵抗で立ち続ける格闘タイプの技。
とても攻撃しやすい。
電気タイプの攻撃から逃げようとするヒナタを静止する。
この一撃でシエルの実力を計る必要がある。
エレキテールは電気タイプの技の中でかなりの高位に位置する。
更に欠損体型のでんぐり返しは瞬発力の他に体の柔らかさやタイミングといった複合的な能力が求められる、格闘タイプの難しい技の代表格として知られている。
単体でも難しい技を同時に出すのは更に難しいだろう。
ブラフの可能性は十分に有りうる。
「いやああああ!! こわい! うううぅうう」
ヒナタには日頃からあらゆるタイプに応じた耐性訓練をしている。
それはただ単に耐性を上げるだけでなく、各属性に対する怖さもしっかりと学習させている。
もちろん苦手な対電気の訓練も積んでおり、しっかりとトラウマを植え込んでいる。
− バチバチバチ! −
「ひううぅ いぎ! いいいぎうううう!」
ローリングエレキテールが炸裂する。
効果は抜群だ。
床に倒れたヒナタが失禁しながら苦しんでいる。
なんとシエルはこの超難易度の必技を6回目でやってのけた。
恐ろしいほどの圧倒的なセンスと才能。
しかし電撃の威力自体はそこまで高くないようだ。
ヒナタの反応から見て恐らく12〜15万ボルト程度。
普段訓練に使っているスタンガンの方が強い。
こんな時のためにヒナタには念入りに電撃を浴びせ続けてきたのだ。
『長期戦でいくぞヒナタ! 乳拳だ!』
乳拳法 − 鈴木さんの洒落から始まったオリジナル武術。
胸や母乳を使って戦うが攻撃力はほぼ無い。
母乳や体液をまき散らしながら戦うので後片付けが大変。
ヒナタは柔拳という武術を使う一族の宗家の長子だったが
手足を切り取った事で柔拳法を使えなくなったため、代わりに乳拳法とう新たな武術を覚えさせている。
酒の席でふざけて考えられた一発芸だが、それがエスカレートして武術として立ち上げる事になった。
最初は覚えさせようとするだけで、泣きわめいて抵抗していたほどヒナタとは相性がいい

246 :
『ヒナタ! おっぱい目潰し!』
「は、はい! にゅ、乳拳! おっぱい・・目潰し!」
おっぱい目潰し− 母乳を撒き散らすことで相手の目を狙う乳拳の基本技の一つ。
見た目が派手で広範囲攻撃ができるが、基本的に当たらない。
再び二足歩行になると上半身を振って母乳をシエルの顔めがけて飛散させていく。
だが効果はいまいちのようだ。
『ヒナタ! 乳鉄砲!』
「ひゃい! にゅううけん! 乳鉄砲おお!」
乳鉄砲 − 両方の乳房を二の腕で挟み込んで搾乳することで母乳を発射する乳拳の基本技の一つ。
見た目が地味で威力が低く攻撃範囲も30cm程度だが、狙ったところに当たることがある。
二の腕で挟むこむように母乳を絞り、シエルの顔に当てていく。
効果は抜群だ。とても嫌そうにしている。
『シエル! 顔をゴシゴシするんだ!』
シエルが二の腕を使って顔をゴシゴシと母乳を拭き始める。仕草が可愛らしい。
狙い通り隙ができた。斎藤さんは欠損体型のこの仕草が大好きで顔が汚れるとその場でやらせる傾向がある。
『今だ! ヒナタ! 連続おっぱい往復ビンタ!』
− 連続おっぱい往復ビンタ −
対象を乳房で打ち付ける乳拳の基本技の一つ。
2〜4回に1回程度の割合でヒナタが絶頂する事がある。
攻撃を受けた部分は柔らかくて気持いいが母乳が飛び散り掃除が大変。
上半身を大きく振ってタパタパと連続でおっぱい往復ビンタを浴びせる。
胸の感度があまりにも良すぎるヒナタにとって乳房を使った攻撃は自慰のようなものだ。
連続で訪れる絶頂と潮吹を繰り返して朦朧としながら攻撃を続けるが、効果は今ひとつのようだ。
『シエル! 顔をゴシゴシするんだ!』
『ヒナタ! おっぱいプレス!』
− おっぱいプレス −
対象を両胸で挟んだまま二の腕で圧する乳拳の基本技の一つ。
とても心地よく攻撃対象を包み込むため、稀に睡眠効果が発動する。
バトル以外にもマッサージなど幅広く応用が効く。
『はひいい! にゅううげんん おっぱいぷれすう』
一瞬の隙をついてシエルの顔を挟み込む。
母乳が先端から溢れだし、シエルの体操服を濡らしていく。
『シエル! その体制のまま顔をスリスリだ!』
『くっ ヒナタ! そのまま押さえ込め!』
シエルが両胸に挟まれながらも首を回す。
斎藤さんの的確な指示で弱点である胸を狙われてしまった。
ヒナタは絶頂を繰り返しながらスリスリ攻撃を止めようと二の腕で圧力を掛けるが止まらない。
4回目の絶頂のあとにヒナタが距離を取ろうとしてしまう。

247 :
『ヒナタ! 逃げるな! そのままだ!』
『シエル! 逃すな! 二の腕でおっぱいを挟み込んでスリスリだ!』
『更にそのまま舐め回し攻撃だ!』
− 舐め回し攻撃 −
対象を舐めることでダメージを加えるノーマルタイプの技。
主に性感帯を攻撃する用途で使われる。
『くいぃいいぃいい! うくっ! あっ あっ ああいああ! っあっ』
シエルはヒナタの胸を二の腕でしっかりと抑えこむと、更に激しくスリスリを続け、ペチャペチャという音が響く。
ヒナタの胸に挟まれていて見えにくいが、この音からして舐め回しも同時に発動しているようだ。
またも2つの技を同時に使いこなしている。
もしこのまま仰向けに倒されてしまえば、筋力でまさるシエルのマウントから逃れるすべはないだろう。
幸い斎藤さんは油断している、このままの体制で時間をかけていたぶるつもりのようだ。
ヒナタの状態から見て恐らく・・・20分以内に打開策を見つけなければやられるだろう。
しかし今の状況を脱する手段が思いつかない。
ある程度のダメージは覚悟の上で考えをまとめる時間が必要だ。
斎藤さんの許可を取り、その場を離れて15分程度の散歩に行くことで頭を切り替える。
散歩から帰るとヒナタは私を信じて耐え続けていてくれた。
『ヒナタ! 暴れながら尿鉄砲だ! まき散らせ!』
− 尿鉄砲 −
尿を相手に引っ掛ける水タイプの技。
チャージに時間がかかるため連続使用は出来ないが、相手を嫌な気分にさせられる。
与えている餌の種類によって味が異なり、口から取り込むことで体力を回復させる効果がある。
ヒナタが体を激しく動かしながら尿鉄砲を発動する。
勢い良く黄色い液体が撒き散り、ヒナタの胸に顔を埋めていたシエルにもかかっていく。
あの体操服は持っているが、シミが着くとなかなか取れない。
きれい好きな斎藤さんの性格からして一旦距離を取るはずだ。
胸を挟まれながら暴れるのはヒナタにとっても負担が大きい、これに掛けるしか無い。
『シエル! 一旦離れるんだ!』
斎藤さんは予想通り技を解除する。
シエルの体操服には黄色いシミがいくつもできている。
やっとチャンスが回ってきた。
『ヒナタ! 距離をとって水遊びだ!』
− 水遊び −
体液をフィールドにばら撒く乳拳の基本技の一つ。
体液で足を滑らせてくれることがあるかもしれない。
ヒナタには相手にダメージを与える技を覚えさせていない。
更に筋力も奪っているため、力押しをしても確実に返り討ちに合う。、
そのため、体に溜め込んだ物をフィールドにぶちまけながら攻撃に耐え続け、相手が足を滑らせて頭を打って戦闘不能になるのを待つのがヒナタの基本戦略だ
まだ公式戦の経験がないとはいえ、この戦略でヒナタは勝率0割を誇っている。
ヒナタは4足歩行になるとシエルの周りを這いずりまわる。
乳首が床をすって刺激が加えることで絶頂を繰り返すことで効率よく体液がばらまかれていく。
ヒナタは乳首をこするペースを変えることで体液の分泌量をコントロールすることが出来る。
斎藤さんは様子を見ている。

248 :
『ヒナタ! 卵産み! 10発だ!』
卵産み − 予め子宮に入れていた道具を生み出す乳拳の基本技の一つ。
最大でたまご20個分の容量があるが、直径3cm以上のものはヒナタ一人では出産できない。
普段は秘伝のタレでゆでたまごを漬け込んであり、味にもこだわっている。
「にゅうけん! た、たま、ご・・・うみぃ!」
フィールドが十分に滑りやすくなった所で次の指示を出す。
近距離戦闘はシエルに分がある。
ヒナタが距離を取り気張り出すと膣の力だけを使ってバイブをひり出す。
同時に子宮に詰まっていた秘伝のタレが足元に広がっていく。
「んんぅ! あ、あああ!  あああ ああ!」
大きな喘ぎ声を出して更に気張るとポコポコとゆでたまごを産卵していく。
ヒナタの子宮は普段から20個のたまごを漬けていて状況に応じて使うことが出来る。
たまごは秘伝のタレが良く染み込んでいて出来がよさそうだ。
『ほう! 驚きました』
斎藤さんが驚くのも無理はない。
卵産みを一人でおこなうには繊細な子宮コントロールが要求される。
ゆでたまごのような壊れやすい物を傷つけずに出産するのは更に難しく、ヒナタには厳しい訓練を積ませてきた。
『ヒナタ! たまご爆弾!』
たまご爆弾 − 二の腕で挟んだゆでたまごを相手に投げつけるヒナタの必技の一つ。
ヒナタ最大の攻撃距離を誇り1.2メートル先の標的に稀に当たる。
もはや乳など何の関係もないが乳拳だと言い張っている。
「にゅうけん! た、たまごばくだん!」
二の腕でたまごをはさんで連続で投げつける。
10発中2発をシエルの足に当てることに成功する。
効果はいまいちのようだ。
ゆでたまごに軽くあたっただけでダメージなど有るわけがない。
『シエル! 電光石火で押し倒せ!』
今まで様子を見ていた斎藤さんが攻勢に出る。
シエルは4足歩行で間合いを詰めてそのまま飛びつくようにヒナタを押し倒そうと襲ってきた。
しかし動きが遅くなっている。
今まで何度もヒナタの体液を体操服に吸わせてきたが、ここに来て効果が出てきたようだ。
水分をたっぷり吸収した体操服がシエルの動きを鈍らせる。
これなら十分避けられる。
しかしヒナタが避けようとしたところで足元の水たまりに足を滑らせてあっさり捕まってしまった。

249 :
『シエル! ポンポンのしかかりだ!』
『ヒナタ! そのままハイドロポンプ発射準備!』
− ポンポンのしかかり −
対象にお腹でのしかかりをかける格闘タイプの技。
妊婦状態や浣腸時に使うと威力が跳ね上がる。
仰向けで倒されたヒナタのお腹にのしかかり攻撃が繰り出される。
どうやらタマゴ爆弾を警戒して先に潰しておこうという作戦のようだ。
お腹のたまごは諦めて次の攻撃の為の指示を出す。
『ぐぃうううううう! くいあああ!』
ヒナタはのしかかりの圧力も利用してアナルバイブをひり出していく。
たまごのストックを警戒する斎藤さんは念入りにのしかかりを繰り返す。
あれでは中のたまごは保たないだろうがこれはチャンスだ。
家庭的なヒナタは料理を趣味にしていた。
せっかくの取り柄を活かしてやろうと屋敷でも仕込んでやっている。
手足が切り取られていて使える調理器具が限られるヒナタのために、自身の体を器具とした調理法をいくつも覚えさせている。
その中の一つに、子宮に詰めた材料をお腹を打ち付けることで混ぜ合わせるものがある。
毎日料理をさせているヒナタはお腹へののしかかりにも若干の耐性がある。
この隙にアナルバイブを全て出し切らせる。
『シエル! トドメのローリングエレキテールだ!』
斎藤さんの指示でシエルがでんぐり返しを始める。
あの恐ろしい攻撃が始まる。
消耗しているとはいえシエルなら10回以内には成功させるだろう。
『ヒナタ! ハイドロポンプで迎え撃て!』
ハイドロポンプ − 排泄物を薬剤と一緒にぶちまけるヒナタの奥義の一つ。
最大時は射程30cm程度まであり、直接攻撃以外にもトラップや非常食と用途は様々。
一定時間前の食事と薬剤の種類によって効果は異なるが、今回は強い悪臭と利尿・媚薬の効果がある。
相手を嫌な気分にすると共にヒナタの尊厳を傷つけることが出来る。
「にゅうけんん! は・・はい、はいドロ、・・ポンプぅ」
ヒナタは体制を整えるとシエルにおしりを向けて中の物をぶちまける。
しかし届かない、効果は今ひとつのようだ。
排泄物と共に大量の利尿剤と媚薬がフィールドに広がっていく。
「うぎううううう!!」
そのスキを突いてシエルのエレキテールが炸裂する。
しかし電撃は受けたがまだいけそうだ、元気に痙攣するヒナタを見て胸を撫で下ろす。
子宮のたまごは潰され、腸内の薬剤も残っていない。
まだまだ母乳の蓄えは有るようだが、一度回復させなければこのまま押し切られる。

250 :
『ヒナタ! 自己再生!』
自己再生 − 自分の出した体液や排泄物を摂取することで水分と栄養を補給する乳拳の基本技の一つ。
自分で出したものなので食費が浮いて家計にやさしいだけでなく、ヒナタの尊厳を深く傷つけることが出来る。
「うぃううう にゅう、けんん じ・・じ・じこ・さい・・・・せいぃ」
ヒナタはフィールドに散らばっている物を食べ始める。
かなりの量があり完食まで少し時間がかかりそうだ。
『させるなシエル! ローリングエレキテール!』
床を這いずりまわっているヒナタを追って、シエルが電撃を浴びせていく。
加えてフィールドに散らばっている媚薬と利尿剤の効果で、すぐに愛液や尿として排泄されてしまう。
このままでは摂取し切る前に排泄してしまって埒があかない。
しかし手はある。薬液を一度体に入れることで、利尿作用も媚薬効果もない綺麗な体液として排泄されるはずだ。
何度も繰り返していけば最終的に摂取し切ることも可能だろう。
自己再生で回復を図るヒナタとそれを阻止しようとするシエル。
2匹は追いかけっこをするようにフィールドを駆け回っている。
バトルは長い硬直状態に入った。
『これは暫く暇ですね』
『そうですね』
『さっきヒナタが産んだ味玉なんですけど、良かったらお茶と一緒にどうですか?』
『いいですね。よく染みこんでそうで美味しそうだ』
戦い続ける2匹をよそに、休憩に入った。

251 :
『シエルちゃんはおいくつなんですか?』
『もう5年ほど飼っていますが、成長は○0歳で止めているんですよ』
『なるほど、幼いのに随分強いと思ってたんですよ』
『いやとんでもない。ヒナタちゃんの方こそ調教を初めて日が浅いとは思えないくらい強くなっていますね』
『いやまだまだです。いつも泣き事ばかりで、拷問嫌いも困ったものです』
『ついつい甘くしてしまう私にも原因が有ることは解ってるんですけどね。もっと厳しく躾けたいとは思ってるんですが』
『それはそうと、前よりヒナタちゃんのパワーが落ちていませんか?』
『お気付きでしたか。ヒナタは元忍者だけあって一般人よりは力があったんですよ』
『でも私は技巧派にしたかったので、牧場に頼んで必要最低限の力しか出ないように要所要所の筋肉を抜いたんです』
『もう力は二度と戻りませんが、代わりに水タイプと格闘タイプの技を中心に仕込んでいるところなんです』
『やはりそうでしたか。確かに一点特化型のほうが個性が出て楽しいですからね』
『実はうちのシエルも電撃の強さを相手がギリギリ気絶できないくらいに弱くしたんですよ』
『以前は電撃が強すぎて危なかったですからね。今はスピードで翻弄して何度も攻撃を重ねるスタイルに変えているんです』
『勝率は劇的に下がりましたが内容の濃いバトルが出来るようになりましたよ』
『あ〜なるほど、水タイプのヒナタが何度も電撃に耐えているからおかしいと思ってたんですよ』
『でもヒナタちゃん自身の耐性もかなり上がってるように感じますね』
『わかってくれますか。実はこのところ毎日スタンガンを使って特訓してるんですよ』
『すっかりトラウマも身につけてくれて、電気を連想するものを見るとガタガタ震えて可愛いんですよ』
『やっぱり相手の技の恐ろしさを知らないうちは半人前ですから』
『ついに電気も身につけましたか! もしかして全タイプのトラウマをコンプリートしたんじゃないですか?』
『いえ、実はまだ水タイプを身につけていないんですよ、盲点でした』
『ははは、自分の得意タイプを忘れるとはうっかりですね』
『これじゃ恥ずかしくて公式戦に出せないので急いで身につけさせるつもりです』
『ヒナタちゃんはまだ公式戦に出ていなかったんですか?』
『ええ、練習試合はずいぶんやっているんですが、公式戦はまだですね』
『意外ですね。早く出してあげないとヒナタちゃんが可哀相ですよ』
『いや〜それが、格闘がまだ・・・』
『格闘タイプのトラウマも身につけてなかったんですか?』
『いやいや、逆に格闘タイプのトラウマが一番強いくらいなんですよ』
『ほら、ヒナタがバトル中に乳拳とか叫んでたじゃないですか』
『言ってましたね。笑わせて隙を作る作戦かと思いましたよ』
『ヒナタって柔拳って体術を使う一族の宗家の長子なんですよ』
『名門の出だったんですね。 どうりで品がある美味しい母乳だと思いましたよ』
『餌にもこだわってますからね。それはそうと柔拳と乳拳、これって鈴木さんが考えた洒落なんですよ』
『鈴木さんが考えそうなことですね』
『柔拳はヒナタにとって本来なら守って継承していくべきもので、自分だけでなく一族の誇りとも言えるものなんです』
『乳拳とかいうふざけた名前はその誇りを冒涜しているわけで、ヒナタにとっては気が狂いそうなほどの侮辱なんです』
『なるほど〜。そんなものを自分で乳拳乳拳と馬鹿みたいに叫ばされて繰り出すわけだからトラウマにもなりますね。よく生きていけるなあ』
『実際何度ものうとして舌を噛みましたよ。牧場の医療サービスがなければ何度んでいたことか』
『最近はやっとぬのを諦めたみたいですけど、そのせいで肝心の乳拳の修行が進んでないんですよ』
『それは大変でしたね。おとなしそうなヒナタちゃんにそんな反抗期があるとは』
『まったく、毎日泣きわめいてしまって大変でしたよ』
『では、乳拳の修行が進んでないから公式戦にはまだ出られないということですね』
『そうゆうことです。公式戦はヒナタの大事な初お披露目になりますから、クオリティの高い乳拳を披露できるようにしてやって、しっかり恥をかかせてやりたいんです』
『衆人環視の中で笑いものになるっていうのは、一生もののトラウマですから』
『初めてならなおさら、ちゃんと経験させてやりたいんです』
『優しい飼い主に飼われて、ヒナタちゃんは幸せ者ですね』
『なかなか気持ちが伝わらなくて、泣き喚いてばかりですけどね』
『でもそうやって手の掛かる子の方が可愛かったりするんですよね』
『惚気になってしまいますが、可愛くてたまらないですね。ついつきっきりで拷問してしまいます』

252 :
『何の意味もなくて、使えば使うほど自分と愛する一族を貶めていく。そんな悪夢の様なものをにそうなほどの努力をして習得させられるてるわけです』
『しかもそれが自分の人生と手足を奪った男の暇潰しでだとわかってて健気に耐えているんですよ』
『可愛くないわけがないです』
『愛おしいほど滑稽ですね。さすが柔拳宗家です』
『ぜひヒナタに直接言ってやってください。きっと泣いて悔しがりますよ』
『乳拳はヒナタちゃん以外にも仕込んでいるんですか?』
『今悩んでいるところなんです』
『競技人口が増えれば全体のレベルも上がりますよ』
『これはまだ構想段階なんですが、何十年後かには繁殖をはじめて、ヒナタを始祖とした一族を作っていくつもりなんです』
『でも乳拳をヒナタの子孫にのみ伝わる秘伝体術の様な扱いで伝承していくか、もっと一般的ないち武術として普及していくかで決めきれなくて』
『どちらも捨てがたいですね』
『ではいいとこ取りをしてはどうでしょう』
『といいますと?』
『まず基本的にはヒナタちゃんの一族だけが使う秘伝体術か流派にするんです』
『部外者には直接ヒナタちゃんの一族に弟子入りをして、技と精神を認められた者のみに正式に乳拳を名乗る許可を出す免許制にするんですよ』
『ほう』
『道場を建てて飼い主と一緒に習い事として通えるようにすれば人気もでるかと』
『卒業の証として刺青を入れるとか、乳拳使用者のみがもつ武器やピアスなんかを作るなんてのも面白いかもしれませんね』
『なるほど、ちょっと偉そうなところが凄くイイですね。その方向で考えてみます』
『それともう一つ悩んでいるのが、今までにヒナタに仕込んだ技は殆どが巨乳だから出来るものなんですよ』
『せっかくの貧乳を潰してしまうのはあまりに惜しいというわけですね』
『そうなんです。それにいずれ巨乳になる素養がある子も、ぺたんこでも修行出来るようにしたいと思うんです』
『大抵の場合成長し切る前に成長を止めてしまいますし、ロリ好きも多いですから』
『幼女から熟女まで、同じ牝畜でもどのタイミングで乳拳を仕込んでいくかで全く違う反応が楽しめると思うんです』
『乳拳は体型や年齢に関係なく、乳首がある牝であれば誰でも仕込むことが出来る体術にしたいと思っているんです』
『素晴らしい考えですね』
『うーん、しかし難しいですね・・・では、武器の使用を認めるのはどうでしょうか?』
『さっき見せたタマゴばくだんのような技をもっと発展させるという事ですか?』
『子宮を使うのは素晴らしいアイディアだと思います。極めれば大きな武器になりますから』
『私もミントという子を帽子として育てたことがあったんですが、スカルファックで相手を窒息させる技が得意で、これが決まると意外と強力なんですよ』
『手足は途中で切ってありますし、体も小さくて非力なのでめったに決まらない技なんですけどね』
『まあ、ミントはもともと競技用ではなく日用品なので弱くても一向に構わないんですけが』
『ああ、多分見たことありますねその子。確か前に社交界で帽子かぶっていませんでしたか?』
『せいぜい○学生低学年以下のサイズに見えましたが、大人の頭を包み込むなんて大したものだと思ってたんですよ』
『しかもあれだけ拡張されていたのに、一定の深さをキープしているのには驚きました』
『じっくりと拡張しましたからね。理性を残しながら仕上げるのには苦労しました』
『以前見たときはボールギャグを咥えていたうえにイキ続けていたから自信がなかったのですが、やっぱり理性もあったんですね』
『よく創作物なんかで喋る帽子って有るじゃないですか。ミントはそれをイメージしてみたんです』
『外出中の会話を全て代わりにやってくれる帽子があったら便利なんじゃないかと、だから理性を残すのにはかなりこだわったんです』
『ちなみにミントは○6歳で成長を止めているんですよ。ある程度人生経験がないとちゃんと受け答え出来ないですから』
『あれで○6ですか。もともと小さい品種だったんですね』
『ああ見えて意外としっかりもののお姉さんなんです』

253 :
『今はかぶってあげてないんですか?』
『それが使ってないんです。ミントは被り物が大好きなんですが、そのミントを逆にかぶってみたら面白いんじゃないかと思って帽子にしたんです』
『でもよく考えたら私は帽子を好きじゃかったことに気付いてしまって』
『ありがちですね〜 つい勢いで作ってしまうことってありますね』
『そうなんです。それで扱いに困ってしまって、ミントが大好きなテディベアのきぐるみを着せてやって部屋に飾ってあるんですよ』
『もしかしてあの帽子だらけの部屋にに飾ってあったやつですか?』
『そうそうあれです』
『気にはなってました。うめき声が出ていましたし、床を濡らす保湿機能がついてるなんて最近のテディベアは進んでるなと』
『ボーリング玉型のバイブとボールギャグをつけてやってるんです』
『退屈させないようにするためもありますけど、ミントは声が凄く綺麗なんですよ。だからBGMに利用しようと思って振動はかなりハードに設定してるんです』
『なるほど、どれくらい使ってあげたんですか?』
『実はあの社交会の一回限りです』
『そうなんですか』
『ちょうどあの時少し前にミントの反抗期があったんです』
『半狂乱になって家に帰りたいですとか、手足を返してくださいとか信じられないことを言ってたんですよ』
『それは酷過ぎますね。一体どうしてそんなワガママを』
『私も最初は病気にでもなったのかと思って、牧場の病院で媚薬や幻覚剤を打ってもらったりしたんですが、症状が悪化していくばかりで途方にくれていたんです』
『あるとき病院の洗脳科の待合室で帽子をかぶった人が隣に座ったんですが、それを見たときにも症状を発症したんです』
『大変ですねそれは』
『ミントが気絶するまでイかせることでなんとか落ち着かせましたが本当に大変でした。待合室にいた人皆で協力してくれたんですが、中でも帽子の人がつきっきりで責めてくれて、もう申し訳ない気持ちでいっぱいでした』
『帽子の人が親切で良かったですね』
『でもそれでもしやと思って、帽子でいっぱいにした部屋だけで生活させてみたんです』
『そうしたら一日中症状を起こし続けて、それを見て帽子が関係してると解ったんです』
『一日中って凄いですね』
『ええ、症状が悪化しないように毎日一日中イカせ続ける必要があったので大変でしたね』
『でもミントも頑張ってたんですよ。私の負担を減らそうと、もうイキたくないなんて言いながら泣いてくれたりして』
『そうやって気を使ってくれるミントを見て、私も頑張らないといけないと思って24時間体制で付き添っていました』
『でも1ヶ月くらいそんな生活を続けてみて、次第にミントの気持ちが分かるようになたんですよ。心が通じ合ったんです』
『ミントは私の帽子になるために体を加工して辛い調教もに耐えたんです』
『それなのに帽子として使われることもなく、長年テディベアの中で誰にも知られずにイクだけの生活をするのが辛かったみたいなんです』
『つまり飼い主に構ってもらえない寂しさからわがままを言っていたと』
『そういうことになりますね。想像していた帽子としての華やかな生活と、現実にギャップがあって甘えたくなったんでしょう』
『帽子見た時にかぶってもらえない事を意識してしまって、パニックを起こしてたみたいなんです』
『それで年に1度くらい使ってあげようと思って社
『そうだったんですね。ギャグボールを噛んでましたけど、まだ症状は残ってたんですか?』
『ええ、わがままを言う症状がなかなか抜けないんです。実は今も治りきっていないので、他の子に悪影響が出ないように常に噛ませてるんですよ』
『といっても、わがままを言った日はそれから24時間絶頂させ続けるようにしてあげていたら、最近はあまり言わなくはなったんですけどね』
『でもそれだけ手間をかけた帽子を年に1回しか使わないのはもったいないですね』
『最高の素材を使って丁寧に仕上げましたからね。私ももったいないとは思ってるんです』

254 :
『もし気に入ったのでしたら、さし上げましょうか?』
『おしゃれな帽子が欲しいと思っていたので願ってもないのですが、病気は大丈夫ですか?』
『ええ病気は頻繁に使ってあげさえすれば何の問題も無いですよ。たまにわがままを言うかもしれませんがその時は普通に快楽攻めするか拷問してくれれば大丈夫です』
『私が持っていても使わないですし、やっぱり帽子は好きじゃないんです』
『でもミントには帽子としてちゃんと幸せになって欲しいんですよ』
『それでしたらありがたく頂戴します』
『ところでミントちゃんに挿入はしてないですよね?』
『当たり前です。帽子に挿入すほど変態ではありませんよ』
『冗談ですよ』
『随分話がそれてしまいましたね。乳拳の武器についてでしたか』
『そういえばその話してたんでしたね』
『やはり乳拳という名前ですから、乳房を利用できる武器がいいと思うんです』
『乳首ピアスに紐を結んで、例えばですが鈴を振り回させるというのはどうでしょう』
『それは涼しげですね』
『紐を使わなくてもとっかかりさえあれば引っ掛けて使うことができますから、戦略の幅は広いと思うんです』
『乳首が揺れて狙いが定まりにくい巨乳より、貧乳の方がより正確にピアスを操れるはずです』
『これなら無手特化の巨乳と武器特化の貧乳で住み分けも出来るんじゃないかと思います』
『なるほど、いい考えですね』
『ぜひ乳拳に取り入れたいと思います。間抜けさも申し分ない』
『お役に立てたならよかった』
『代わりに軌道に乗ったら私の牝畜も一匹入門させて下さいね』
『はい、楽しみにしていてください』
『おや、ヒナタちゃん消耗しきって動けなくなっているようですね。どうされますか?
『私は最後まで諦めませんよ』
『シエル! エレキチェーンだ!』
シエルの尻尾の先端が無抵抗のヒナタのアナルに刺される。
根本まで差し込まれたあとに、シエルが気張りながら動き出すと、尻尾バイブにつながっているチェーンがムリムリとアナルから伸びていく。
そのままヒナタの回りを回ってチェーンで動きを拘束する。
チェーンは小さな体に入っていたとは思えないほどの驚異的な長さだ。
「やめてええ・・・ もうゆふひてぇぇ 」
バチバチバチバチ
「いひぎいいいえいいいくいいいいいいいい!」
動きを封じられたヒナタに電撃が流れだす。
こうなってしまえばヒナタに逃げる手段はまずないだろう。
『完全に決まりましたね。気絶するまで暫くかかると思いますが、降参しますか?』
「ぐいいいい! こうぅっざんでず! まげまじだああ!」
『ヒナタちゃん! 決めるのは君の飼い主だよ』
『ヒナタの忍道は”まっすぐ自分の言葉は曲げない”なんです』
『その飼い主である私が先程言った諦めないという言葉を曲げるわけにはいきません』
「ぞんんあ! そんんnっ ぞょんなあああ!」
『素晴らしい忍道と信頼関係です! 勝ちを決めつけるなんて失礼なことをしました』
『シエル! 最後まで手を緩めずに攻め続けろ!』
「うぎいぎぐうううう! びぶうううあああああ!」
一見ヒナタが押されているように見えるが勝機はある。
シエルの電撃にも限りは必ずある。
実際電撃を見る限り少し弱くなっているような気もしないことはない。
これならきっと後1時間も耐えれば電撃が止む可能性は無いとは言い切れないかもしれない。

そして特に何の波乱もなく、ヒナタが気絶出来るまで電撃は続いた。
続く

255 :
Gjです!
ヒナタちゃんに勝てる要素がまるで無いのがかわいそうでしたがw
早くブリーディングして○グトリオみたいに親子で参戦させた方がいいか思ったりもしましたw
続きが読みたいです。

256 :
ありがとうございます。
初めてで不安だったので、そう言ってもらえて良かったです。
規制中に暇で暇でかなり書きためてたんですが、自分で書いてみると思った以上に面白かったので、
ちょくちょく晒させていただきたいと思います。

257 :
これって掲示板にどれぐらいまで書き込めるんだっけ

258 :
500kまでok
スレ情報を見れば携帯組でも現在の使用量は確認出来るよ

259 :
そっちじゃなくて
1レスあたり何文字&支援なしで何回まで連続投下できるかってことかも・・・

260 :
うーん、限界までやったことないなすまん

261 :
館の主人
牧場VIP。
欠損体型マニア。
日向ヒナタ
日向ヒナツ
ヒナタの双子の子供。
幼少期のヒナタに瓜二つに成長する。
日向ヒナビ
ヒナタの双子の子供。
幼少期のハナビに瓜二つに成長する。
http://iup.2ch-library.com/i/i0974806-1376222173.jpg
【ヒナタの子どもたち】
牧場には牝蓄人生設計サービスというものがある。
これは希望した牝蓄に対して、希望した人生を送らせられるサービスである。
牧場では生まれたばかりの新生児を買取る客も多い。
しかし赤子の頃から牝畜として育てると調教されることに何の疑問も持つことができず、
扱いやすくはあるが詰らないと言う意見が出されていた。
かといって成長するまで通常の一般社会で放し飼いをしてから回収しても
もともと自分の欲しかったタイプとは違う性格になってしまう事が多かった。
好きな記憶を植え付けるサービスは以前からあったのだが、
記憶の内容にはある程度のフォーマットが決まっている為個性が偏りやすい問題があった。
そこで牧場では客の希望する性格や人生経験をつけさせるために、
最も適した環境を数多の異次元から選び出して送り込んだ上で干渉をおこなっている。
社会情勢や家庭環境だけでなく友人知人の選定から人間関係の操作をおこない
何歳で何の出来事を経験させるのかなどといった好みや趣味・嗜好など、
牝畜の人格を形成させる様々な要素を事細やかに指定できる。
牝蓄たちは回収されるまでの間、牧場の用意した環境だと気付くこともなく育っていく。
利用者自身が牝蓄の人生の登場人物として参加する登場人物なりきりオプションを利用することで
親族以外にも教師やいじめっ子、近所の変質者などといった多様な立場から牝畜の人生に関わることも出来る。
あえて軽蔑や敵視の対象として認識させながら育てることで、回収後の調教にアクセントを加える客も多い。
そうして育った牝畜は、客がもともと希望していた牝畜に極めて近い仕上がりにすることが出来る。
また、自分で決めた人生を歩ませた牝畜は愛着が湧きやすいと評判のサービスである。

262 :
『ちょっといいですか? 牝蓄人生設計サービスを利用したいんですけど』
『いらっしゃいませ。どの新生児を育てるかは決まっていますか』
『はい、以前こちらで購入した日向ヒナタという牝蓄から生まれた子供をお願いします』
『10ヶ月前にも受精サービスを利用している牝畜で間違いないですね』
『はい』
『これによると、双子で性別はどちらも牝になるよう注文してあるようですが』
『間違いありません、今日は2匹ともお願いしようと思います』
『2匹ともお名前はもうお決まりでしょうか?』
『はい、日向ヒナツと日向ヒナビでお願いします』
『家庭環境はどうされます?』
『柔拳の宗家で育ててください』
『母親は出産してすぐに戦争で殉して、父親が男手一つで育てているって設定にしてください』
『父親は2匹に対してかなり過保護になるようにお願いします』
『2匹には将来家を次ぐために柔拳の修行もさせておいてください』
『大和撫子にするために、武術以外にも色々と習わせるようにしてください』
『結婚するまでキスも許さんって感じで、性に関しては強い嫌悪感を抱くようにお願いします』
『習い事はどうされますか?』
『共通で習わせることと個別で習わせることで分けてお願いします』
『共通では習字と活け花を習わせてください』
『何歳で回収するか決めていますか?』
『○0歳でお願いします』
『かしこまりました 少し詰め込み教育になりそうですね』
『どんな性格にするかは決まっていますか?』
『まずはヒナツちゃんからお願いします』
『ヒナツはおとなしくて気が弱くします。引っ込み思案な人見知りで、男性恐怖症がいいですね』』
『ヒナビの後をいつもついていくようにして、少しドジに仕上げてください』
『それと周りに期待をされると頑張りすぎるような傾向も付けておいてください』
『あとは強い父に憧れを抱くようにしてください』
『習い事はヒナビとは別に琴を習わせて下さい。腕前は大人顔向けでお願いします』
『ヒナビちゃんはどうしますか?』
『ヒナツは気が強くて言いたいことをはっきり言うタイプで、男性を軽蔑するようにお願いします』
『なんでも要領よく器用にこなせるしっかりものにしてください』
『ヒナツがイジメられないように人間を演じて虚勢をはるようにもしてください』
『習い事はバレエがいいかな。こちらも習い事の腕はかなりのものにしてください』
『それと綺麗で女らしいバレエの先生に憧れるようにしといてください』
『2匹の性格が似ていない理由を設定しますか?』
『幼少の頃にヒナツが近所に出た変質者に悪戯されそうになる事件を起こしてください』
『現場を目撃したヒナビが勇気を振り絞って立ち向かうように仕向けてください』
『それ以来ヒナツは人見知で男性を怖がるようになり、ヒナビはヒナツを守るために強くなろうとする流れです』
『その変質者はどうされますか?こちらでご用意することも可能ですが』
『変質者役は私がやります。特殊メイクはせずにそのまま演じたいと思います』
『変質者以外になりきりサービスを利用されますか?』
『今回はやめておきます』

263 :
『母親の設定をもう少し詳しく指定してください』
『家に残る母親の情報は全てヒナタの物を利用してください』
『一目見た時に親子だと認識できるようにしたいんです』
『無条件で母親を慕うように、父親には毎日語らせてください』
『知能を低めに設定することで、扱いやすくなることもありますがどうされますか』
『2匹とも出来るだけ頭のいい子に育つようにお願いします』
『母親と一緒に競技用として調教するので、高度な連携技も仕込めるようにしてください』
『母親のヒナタちゃんはかなり頭のいい品種なはずなので、2匹も普通に育てれば問題は無いかと思います』
『友人関係はどうされますか?』
『どちらも女の園の中に入れてください』
『では学校などは全て男子禁制のところにしておきます』
『体型はどうされますか?』
『体型まで変えられるんですか?』
『栄養状態を変えることである程度までですが変えられるんですよ』
『そうなんですか』
『体格は同年代より出来るだけ小さくして華奢なタイプでお願いします』
『ヒナツは少し胸が目立ってくるように、ヒナビはぺったんこにしてください』
『体は加工しますか?』
『はい。ヒナタと同じように肘から先と太腿から先を切り取ってください』
『回収をしてからお届けをするまでの間に加工をおこないます』
『お願いします』
『どうやって回収しますか?』
『夜寝ている状態の2匹を攫ってきてください。決行日はお任せします』
『クリスマスイヴなんていかがでしょうか?』
『ではそれでお願いします』
『クリスマスサービスとして、父親から2匹へのプレゼントも回収しておきます』
『本人たちの代わりにクローンを入れ替えますか?』
『もちろんお願いします。それと確か配信サービスってありましたよね?』
『はい。入れ替えられたクローンが生活する様子を24時間配信するサービスですね』
『それも申し込みます』
『クローンが幸せで充実した人生を送れるように、牧場が裏からサポートするオプションもありますが』
『オリジナルの惨めさが際立つのでお勧めです』
『それもお願いします』
『基本的なことだけを確認しましたが、更に細かな設定もされますか?』
『いえ、大丈夫です。出来るだけ予想外な部分は残しておきたいので』
『それでは準備を致します』
『今回は登場人物なりきりサービスをご希望なので、少々ご協力頂きます』
『よろしくお願い致します』
続く。

264 :
GJです!希望通りになってびっくりです!ありがとうございます
3匹のブオーナーの館の主様はやっぱりそれぞれに種付けしたりするんですか?3匹を調教して躾ける姿に期待してますw

265 :
すごく面白い
惨めでいいなw

266 :
GJ

267 :
欠損、スカトロ、暴力要素が多いので苦手な方はご注意ください。
よろしくお願いします。
■館の主人
牧場VIP。
欠損体型マニア。
日向ヒナタ
館の主人に飼われている。
肘と太腿の途中から切断されている。
日向ヒナツ
ヒナタの双子の娘。
幼少期のヒナタに瓜二つ。
肘と太腿の途中から切断されている。
日向ヒナビ
ヒナタの双子の娘。
幼少期のハナビに瓜二つ。
肘と太腿の途中から切断されている。

−バチャバチャバチャ
「やあ! はい!」
「たあ!」
道場で少女たちの声が響いている。
少女たちの名前は日向ヒナツと日向ヒナビ。
柔拳を操る名門、日向一族宗家の時期跡取り候補達である。
『いいぞヒナツ! ヒナビ!』
○0歳とは思えないほどの実力を持つ2人は大人顔負けの組手を見せる。
才能に恵まれた彼女たちは一族の期待も高く”柔拳”の指導をしている父親の眼差しも真剣だ。
『頑張れ! ふたりとも頑張るんだ!』
−バチャビチャ
彼女たちの母親である日向ヒナタは忍者としての任務中に戦している。
出産を終えて間もない事だったため、2人は母親の温もりを知らずに育ったが
厳しくも優しい父親の愛の元で幸せな生活を送っている。
−バチャバチャピチャ
父親の横にはビニールプールが置かれている。
中では日向ヒナタ、日向ヒナツ、日向ヒナビの3匹が訓練を続けている。
ヒナツとヒナビは組手を続けているクローン2人のオリジナルであり、ヒナタは母にあたる。
『いや、ちゃんと頑張ってますよお父さん』
3匹の調教は彼女たちが住んでいたこの家でおこなうことが多い。
牧場のサービスで次元をずらしているため、向こうにはこちらに認識も干渉も出来ないが
こちらからのみ干渉をすることが出来るようにしてある。

268 :
ここにいる本物の彼女達は”桃娘”化、”ろ過装置”、”自己再生”と”乳拳”の修行中だ。
− 桃娘 −
秦の時代にいたといわれる性奴隷。
桃だけを食べ続けさせることで尿や汗などを桃のように甘くフルーティにした少女。
本来であれば重度の糖尿病で短命になるが、牧場の技術で関係なく生きられる。
− ろ過装置 −
液体や固形物を一度体に入れて排泄することで成分を体でろ過する水タイプの技。
薬品や排泄物などの成分を無害なものに変える。
− 自己再生 −
体から出したものを自ら食べることで水分と栄養素を回復する基本技。
ろ過装置と組み合わせることで効果が上がるかもしれない。
− 乳拳 −
鈴木さん発案の武術。
乳房や母乳を使用して戦うのが基本だが惨めになれる技なら何でも乳拳。
− 柔拳 −
ヒナタの実家で教えている由緒正しい実力派武術。
恐らく乳は使わない。
プールには桃の濃厚圧縮ジュース、媚薬、利尿剤を満たしている。
彼女たちにはろ過装置でプールの中のものを全て体液に変えるよう命令している。
満たされている液体を口から摂取することで成分を吸収し、綺麗な体液として体外に排出する。
3匹はそれぞれ白い手足カバーとお揃いの乳首ピアスをつけていて前の穴ではバイブが振動している。
ヒナタのお腹は膨らんでおりアナルにもバイブが詰め込まれている。
「うんうう! んく、んくっ」
「ふわあああああ」
「やあああああ お父さん! おとうさんん!」
ヒナツは牧場の人生設計サービスを利用した際にファザコンに育つように依頼した。
狙い通りに父親に対して強い反応を見せるようになった。
自分の偽者たちが大好きな父親に可愛がられているのを見ると錯乱してくれるお父さんっ子だ。
「ヒナツちゃん! !んいっ〜〜〜〜〜!」
ヒナタがヒナツの頭を二の腕で抱きしめた。
そのタイミングを狙ってヒナタのアナルバイブの出力を上げる。
心配をかけないように声を抑えているが、小さく痙攣しているところを見ると達したようだ。
ヒナツが胸の中で泣きじゃくっているだけでもかなりの刺激だろう。
泣きじゃくる子供を愛おしそうに抱き締めながら
母乳を垂れ流して痙攣している母の姿は、とても滑稽で愛らしい。
ヒナタには2匹のことをナ○トの子供だと教えている。
種付けをする際に誰の精子を使うか希望を聞いたところ、せめてナ○トの子供が欲しいと言ってきた。
もちろん全くの他人の精子を使用してやったが、彼女にとっては愛する人の子供だ。
元々母性の強かったヒナタは2匹を深く愛している。
2匹はヒナタがんだ母親だと分かるように教えられて育ってきた。
いつも父親が一緒だったとはいえ、母親がいない寂しさを感じるようにもした。
その甲斐ありすぐにヒナタを母親として受け入れさせることが出来た。
今では3匹にお互いが大事な家族だと感じさせることに成功している。

269 :
『ヒナトリオ! ペースを上げろ』
1匹ずつ名前を呼ぶのは面倒なため、3匹のことを同時に呼ぶ際には”ヒナトリオ”と呼んでいる。
ヒナツとヒナビの名前はこの洒落の為に付けたものだ。
「はあっ はっ はっ んうんんん」
ヒナタがヒナツを励ましながら作業を再開している横でヒナビがジュースを飲んでいる。
彼女は育っていく過程の中で女性らしい人間に憧れを持つようにしてきた。
母性溢れるヒナタに対してヒナツ以上に懐いており、マザコンの傾向を付けることに成功させている。
ヒナツは大好きな2匹の負担を減らそうと必に飲んでいる。
「んぐん! ぁああっ くっ あっ あくぃ!」
媚薬とバイブの効果で、ヒナビが潮を吹きながら痙攣する。
3匹は摂取した物を潮や母乳、尿、よだれ、汗、涙、腸液とあらゆる体液に変えてから排泄させている。
今日中にプールの中身を入れ替えるつもりだ。
『今だ! 出しなさいヒナビ!』
『は、はあっ んい!』
絶頂を続けている彼女に指示を出すと、痙攣を続けながらもそのまま気張り出す。
アナルからボール型のバイブが1つムリムリとひり出されていく。
ヒナツとヒナビには、潮を吹くごとにボールバイブを1つだけひり出す条件付け訓練もしている。
今はまだ潮を吹いているときに自分の意識でしているが
近いうちに潮を吹くと反射的にひり出してしまう様にするつもりだ。
2匹はヒナタと比べて子宮のスペースが小さいため、多くの道具を所持することが出来ない。
そこで子宮と比べれば容量は若干下がるが、腸内を使うことで最低限の武器を持つことを考えている。
格納出来る数量が少ないことから、武器は飛び道具ではなく装備品に限定していくつもりだ。
絶頂のたびではすぐに弾が無くなってしまうため、潮を吹いた時のみに限って条件付けをしている。
2匹には戦闘中に潮を吹く度にひり出させ、そのつど装備を増やしていく戦法を仕込んでいくつもりだ。
”吹けば吹くほど強くなる!”をキャッチフレーズにしようと思っている。
『ヒナタ! 乳掴みだ!』
− 乳掴み −
対象を胸で挟んで両側から二の腕で挟み込む。
乳房を使う理由は特にない。
「うぶっうぶっ っ・・は、はいい」
ヒナビからひり出されてプールに浮かんでいるボールバイブを掴ませる。
激しく振動しているボールを挟んだヒナタは母乳を吹き出しながら
作業を再開していたヒナツのアナルに向かって押し込んでいく。
「!? ひゃう! ぐうううぅうぅぅ」
ヒナツは無理やりバイブをねじ込まれることで二の腕で
体を支えることも出来無くなり、プールで溺れそうになりながら痙攣をしている。
ヒナツとヒナタは互いに尿と潮を吹き出しながらバイブを入れ込んだ。

270 :
作業の効率を上げるため、ヒナツとヒナビにはゲームをさせている。
互いに5つのボールを入れておき、片方が潮を吹いた際にひり出すとすぐにもう片方が出されたものをアナルに収める。
その時はキリが無くなってしまうため、ボールを押しこむ際の潮吹ではひり出さないように決めてある。
このゲームは先に相手の腸内を10つのボールで満たした方が勝利だ。
公平を期するためボールをアナルに入れるのはヒナタに担当させている。
この勝負で”勝った方”にはヒナタと一緒に罰ゲームを受けさせるが内容は教えていない。
しかしいつも通りハードなものになることは彼女たちもわかっている。
そのため、2匹は自分が罰を受けるために競いあうように潮を吹く。
このボールバイブは激しく振動しているため多く腸内に入れていたほうが潮を吹きやすい。
今の段階では6:4でヒナビがリードしている。
ヒナツはヒナビの為に更に飲むペースを上げていくだけでなく、溺れながらプールの底に乳首を擦りつけている。
2匹の胸はヒナタに比べ小さいとはいえ感度は遜色ないほどに上げている。
ヒナツは顔を埋めたままビクビクと潮を吹くことに成功し、ボールバイブをムリムリュとひり出していく。
ゲームは振り出しに戻った。
ろ過が終わるのも決着がつくのもまだまだ先だろう。
ヒナツが吹いた潮をコップに汲んで飲む。
桃の濃縮圧縮ジュースは桃娘を作るために入れている。
桃娘は人為的に糖尿病にする事で糖度の高いシロップのような体液を出させる。
3匹に仕込んでいる乳拳は体液を多用するため、桃娘になることでさらに強くなれるはずだ。
『ヒナタ! 乳掴み!』
「ひゃいい!』
ヒナタがボールバイブを挟ませるとまたイッてしまった。


「おお! 凄いぞヒナツ! ヒナビ!」
「「やったよお父さん」」
「きっと天国のお母さんも喜んでるぞ!」
「お前たちは自慢の娘だ!」
微笑ましい親子の声が響いている。
『まったくですねお父さん!』
天国にイッて戻ってこないヒナタを見ながら
本物の娘から排泄されたシロップを堪能した。
続く。

271 :
日向ヒナタ
http://iup.2ch-library.com/i/i0975458-1376298932.jpg
日向ヒナツ、ヒナビのイメージ
http://iup.2ch-library.com/i/i0975459-1376298932.jpg

272 :
めちゃくちゃ面白いじゃん
罰ゲーム楽しみだ

273 :
>>264
ありがとうございます。
子孫繁栄ネタはネタを思いついたら書いてみます。

274 :
>>272
ありがとうございます。
何か思いついたら書いてみます。

275 :
黒夜海鳥は、屈辱にうち震えていた。彼女は第三次世界対戦以来、軟弱な思考−あくまで彼女の視点−を持った一方通行によって解体された学園都市暗部の復活を望み、そのための行動を起こしただ。
しかしその行動は自身からすれば唾棄すべきような奴等の手によってあえなく阻止、しかも最後はパッと出のツンツン頭に倒されるという最後なのだ。これで屈辱を抱かないのは、異常というべきだろう。
それだけではない。されるならまだ分かる、しかし、しかしどこにでもあるようなマンションの 浴場に拘束されるなど御免だ。狭い上にムシミシと暑く、自分の音楽の趣味から着ていた服の革を利用されSMチックに拘束されるという惨めさにうち震えていた。
だが彼女は自身を更なる惨劇が襲ってくるということをまだ知りはしない。それは、結局の所中学生でしかない彼女に耐えられないような悪夢。
牧場の魔の手が近づいているのだ。
突然ガラリと浴場の扉が開かれた。自分を捕らえた腑抜けどものご帰還か、と見まがえたが、一瞬目に入ったものの非現実さに茫然自失としていた。
そこにいたのは、彼女を
捕らえた腑抜けものたちではなかった。この人口の七割が子供というネバ−ランドという学園都市、その中に極めて多い変人集団でも着ないような衣服を纏った集団だからだ。
全身を黒タイツに顔をマスクで被るという一歩間違えれば、変質者とも取れる恐らくは男の集団がドアの外にいた。ただ変質者集団が放てないような禍々しい抜き身の刀のような気は、それのものではない。
それを率いていると思われるのは白いスーツに黒いマントという中々におしゃれで怪奇的な装いの神と見紛える雰囲気の人間、否人間ではない巨大なイカのような人のようなモンスタ−。
「我々ショッカ−の基準からすれば知力はともかく、体力は好みではないが牧場のために拉致させてもらおう。」
「イ−−−−−−ッ!!!」
『怪人作りの名人』という異名を持つ、改造人間研究の第一人者神博士、怪人名イカデビルの命令一下、黒タイツ集団_ショッカ−戦闘員が黒夜海鳥に一斉に襲いかかった。
「てめえらみてぇな変質者もどきに大人しく捕まってやるわけにはいかないんだよォ!!」
ジタバタ手を動かし抵抗するが、所詮中学下級生、大人の男しかも低レベルとはいえ改造手術によって平均的な成人男性の三倍の力を持つに至った相手に拘束された状態で叶いようもない。
両方の腕を捕まれ、暴れたくても暴れられないような状態にし、即効性の睡眠薬を顔へ振りかけると彼女の意識は急速にブラックアウトしていった。

276 :
黒夜海鳥が目覚めた瞬間、最初に思ったのは知らない天井だ・・・・・次いで眩しいということだった。頭がうすらぼんやりし、ここは何処なのか、自分は誰なのかはっきりしない。頭が宙ぶらりんにでもなったかのようだ。
しかし、徐々に朦朧とした意識がはっきりし遂には思い出した。捕まっていた場所に乱入した黒タイツ軍団、イカの化け物、そして麻酔ガスか何かを嗅がされて昏睡に陥ったことを・・・・・・・
何者かに拉致されたのだ。ここはその何者かの施設に違いない。
彼女は周囲をひとまず探ることにした、そうすることが状況の打開になるかもしれないからだ。
眩しいと思ったのは、照明がついているからだ。ただし普通の照明ではない。照明の強さはどちらかといえばきつく、しかも有機ELでも使っているのか四方八方壁や床からも光が照らしてくる。
彼女の体は、無機質で武骨な機能性一点張りの金属製キャニスタ−の上に乗せられている。体を起こそうと試みるが、無駄だった。
麻酔の影響かはたまた別の薬でも使ったのか、頭がいつもよりもぼんやりするばかりか体に力が入らない。
それ以前にキャニスタ−と直結した金属の手枷が、手足の動きを封じていた。
つまりは、文字通り手も足もでないという訳だ。ここはひとまず相手の出方をうかがうしか無かった。
それは数分後なのか数十分後なのか、あるいは数日後か数時間にも渡る長さにも感じられた。実際は、もっと遥かに短いに違いないのだが、朦朧とした頭は正常な時間感覚を喪失していた。
はっきり言えるのは、朦朧とした意識のなかでもはっきり感じられるくらいの現実感を持って、 3人の男が入ってきたということだけだった。
先頭を進むのは、人間体に戻った神博士、次は無限の欲望アンリミテッドデザイアのコ−ドネームを持つドクタ−ジェイル・スカリエッティ、ソ連科学アカデミー会員にして元ブラックゴーストの悪の科学者アイザック・ギルモア博士。
黒夜海鳥は知らないが、牧場科学班に『三英傑あり』と言われる天才科学者集団。
ことに電子工学、物理学、工学多分野に跨がる天才だが、そのなかでもサイバネティックス技術で右をとるものはいないと言われる。
それは、そうだ。人間の姿から怪人へと変するシステムを持つ改造人間を作る技量を持つ神博士。
深海底や宇宙でさえも活動可能で、ブラックゴーストでさえ戦車師団を繰り出すサイボ−グ戦士を仲間と作り上げたギルモア。
改造技術に問題こそあれ、内蔵ギミックは優れたものを持つスカリエッティ。
おまけに改造手法、神博士は脳改造といった優れた人口神経や変身システムを、ギルモアは装甲や過酷な環境への耐性を持たせる方法を、スカリエッティは部分的に見れば二人を越えるものもある内蔵ギミックをとお互いの技術をますます強化させていた。
少なくとも黒夜海鳥に用いられた技術よりは上に。

277 :
>>276
猫柳田「・・・・」

278 :
欠損、スカトロ、暴力表現が多いので苦手な方はご注意ください。
よろしくお願いします。

■館の主人
牧場VIP。
欠損体型マニア。
■日向ヒナタ
館の主人に飼われている。
肘と太腿の先を切断されている。
犬名:ポチ
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1376437356116.jpg
■日向ヒナツ
ヒナタの双子の娘
肘と太腿の先を切断されている。
幼少時のヒナタに瓜二つ。
犬名:ミルク
■日向ヒナビ
ヒナタの双子の娘
肘と太腿の先を切断されている。
幼少時のハナビに瓜二つ。
犬名:チョコ
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1376437376143.jpg

【仲直り大作戦】
客の中には自分の人生に対する飽きから違った生活を楽しみたいというものがいる。
牧場には希望されたシチュエーションを実現するための様々なサービスが用意されている。
− 記憶植え付けサービス −
対象に客が希望した記憶を植え付けるサービス。
− 認識改変サービス −
対象が受ける認識を改変するサービス。
黒いものでも白いと認識させたい管理職に人気。

279 :
『こんにちは日向さん』
『どうもこんにちは。今日からお世話になります』
『ほら、ヒナツとヒナビもちゃんとご挨拶しなさい』
「「はーい」」
「「はじめまして先生先生」」
『はじめましてヒナツちゃん、ヒナビちゃん』
私は数年前から日向家の近くで稼業を営んでいる。
家の敷地に完備されている施設を利用して忍犬の学校を開いている。
ヒナツとヒナビは今日からここで学ぶことになる。
忍者には忍犬を使う者が多い。
忍犬とは特殊な訓練を受けた犬であり忍者の大切なパートナーだ。
強い信頼関係が必要なため、自分の手で育てる事が多いのだが
育成するのは簡単にはいかず、強く育て上げるには技術が必要になる。
そのため忍者はアカデミーとは別に個別で専門の機関に通う。
ここでは練習用の忍犬を使って育成方法について学んでもらい、
下忍になるまでには忍犬育成のノウハウを身に着けさえている。
『それではお願いします先生』
『ええ、任せてください日向さん』
『先生の言う事をちゃんと聞くんだぞ』
「「はーい」」
「せんせい。 なんで他に人が居ないんですか?」
『ここでは少数精鋭で教えているんだよ。しっかりした技術を身につけて欲しいからね』
2人に施設の中を案内しながら忍犬のいる練習場へ向かう。
『それじゃあ早速だけど、これから2人に育成してもらう忍犬を紹介するよ』
『この子がミルク。ヒナツちゃんにお願いするよ』
『この子がチョコ。ヒナビちゃんにお願いするよ』
『この一番大きい子はポチ。ボクの忍犬なんだ』
『これから先はポチを使ってお手本を見せていくから、2人はそれを見ながら練習してもらうよ』
『2匹ともまだ子犬だから仲良くしてあげてね』
「「わあ! かわいい!」」
2人のクローンの前にいるのは彼女たちのオリジナルのヒナツとヒナビだ。
今の2人には目の前の2匹のことを犬としか認識できない。
2匹は自分たちのクローンを強く憎んでいる。
クローンたちには全く非がない事とはいえ、2匹からすれば自分たちの人生を奪ったものでしか無い。
だがオリジナルの2匹はもちろんのこと、クローンの2人もとても心の優しい良い子たちだ。
なんとか2匹の誤解を解いてやりたいと思っていた。
しかし自分たちがクローンだと知れば深く傷ついてしまうだろう。
彼女たちには彼女たちの人生があり、今まで懸命に生きてきた。
オリジナルと会わせることはそれを否定する事になってしまう。

280 :
なんとか彼女たちの生活を壊さずに仲直りをさせられないかと考えたのがこの学校だ。
オリジナルのヒナツにはミルク、ヒナビにはチョコという犬を演じてもらい
忍犬としての訓練を通してお互いに仲良くなってもらおうと思っている。
2人がアカデミーを卒業するまでの約2年間の間は定期的に通うことになっている。
忍犬として彼女たちからの訓練を受けさせることによって、最終的にクローンに懐かせていくつもりだ。
自分のクローンに屈服して尻尾を振りながら芸を披露する姿を早く見たいと思っている。
父親をここに招待して、クローンが本物の娘たちに仕込んだ芸を見せてさせるのが楽しみだ。
「いやああああ やだあああ」
「やめてよお! 触らないで!」
「「すごおい! ちっちゃくてかわいいねえ」」
『可愛いでしょ。この子たちはポチの子供なんだけど、これ以上は大きくならない犬種なんだよ』
「え、でもポチちゃんの方がおおきいですよ?」
『ポチは”ヒナタン”って品種なんだけど、この2匹は雑種だからね』
「そうなんだあ ヒナタンって初めてききました」
『マイナーな犬種だからね』
− ヒナタン −
即興で考えた空想上の犬種。名前に特に意味は無い。
周りの人間には牧場の記憶改変サービス等によって、昨日建てたばかりの訓練所の記憶を植え付け、
認識改変サービス等によって2匹を犬としか認識できないようにしている。
3匹には人間に危害を加えた場合、加えた本人以外の2匹にお仕置きをすると言ってある。
強い絆で結ばれた彼女たちは、お互いのために人間を噛むようなことは決してしないだろう。
『じゃあ今日は最初だし、簡単な事をやってみようか』
「「はーい」」
『まずこのリードを自分の忍犬の、ここにある輪っかに付けてあげてくれるかな』
「「はーい」」
「二股のリードなんて変わってますね」
『忍犬は普通の犬じゃないからね』
『ポチに取り付けるからしっかり見ていて、自分の子にもつけてみてね』
渡したリードは2股に別れており、先には小さなチェーンフックが付いている。
今日の3匹には乳首ピアス、バイブ機能付き尻尾アナルプラグ、ボール型バイブ、犬耳を装着している。
2股リードに付いているフックは2つの乳首ピアスに取り付けるためのものだ。
「や、やめて! やめてよ!」
「わっ 先生! チョコが凄い暴れる」
「それやだあ いやあ」
「ミルクも邪魔ばっかりします」
『始めての人を見て興奮しているみたいだね』
『でもこれは喜んでるんだよ。わかりにくいけど尻尾を振ってるでしょ』
3匹のアナルに入っていた尻尾バイブのスイッチを入れる。
「ひ、ひううう」
「んぐぃ、んんんん」
「ほんとだ〜」
「へ〜喜んでたんだ」
『そのまま邪魔をされても無理やりやってご覧。可哀相とか思わず、素早くやってあげるんだよ』
「「はーい」」
ミルクとチョコは肘から先を切り取っている。
そのため二の腕で乳首周辺を隠そうとしても簡単にピアスをつまみ取られてしまう。
『大事なことだからよく覚えておいてね』
『もし犬が抵抗したり言う事聞かないときは、力ずくで従わせるんだよ』
『繰り返し、抵抗しても無駄だと分からせることで主従関係を作っていくんだ』
「「はーい」」

281 :
『じゃあちょっとリードをもって歩いてみようか』
「「はーい」」
『リードは左手で短めに持って、犬を自分の左側にして歩くんだ』
『犬が引っ張ってきたり、勝手に何処かに行こうとするときはぐっと強く引っ張るんだ』
『そうやって歩くときには人間の動きに合わせないといけないと学習させるんだよ』
「「はーい」」
『それと、必ず名前を呼びながら”乳歩き”と言ってから歩くんだよ。こんな風に』
『ポチ! 乳歩き!』
− 乳歩き −
胸が小さく普通に4足歩行をするだけでは乳首を擦り付けられない2匹のために考えた移動術。
二の腕を使わずに乳首を地面に擦りながら足だけで進む。
効率が悪くてとても遅い。
「いうううう! くっいいいうう」
ポチのリードを左手で持って無理やり引っ張っていく。
地面に乳房を擦りつけながら足で体を押して這いずりまわる。
母乳で床を濡らして尿を巻ちらし、絶頂による痙攣を続けながらす進んでいく。
「なんでそんにオシッコしてるんですか?」
『これはマーキングっていうんだよ』
『縄張りを主張するものでもあるけど、これは忍犬にとって必須のスキルなんだ』
『忍犬は広範囲を移動する時にマーキングをすることで道標を作ったり』
『敵に引っ掛けることで相手の位置情報を把握できるようにするからね』
『上手にマーキングができたら必ず褒めてあげるんだよ』
「「はーい」」
『それと褒める時は、これを食べさせてあげてね』
「なんですかこの茶色いの? へんな匂いしますけど」
『この子たちの大好物だよ』
『餌を与えることで、褒める効果がより上がるんだ』
この餌は3匹の排泄物で作った団子だ。
桃娘である彼女たちの排泄物はとても甘くて美味しいものだが
自分の汚物を食べさせられるのは酷い屈辱を伴う。
ポチの前に落としてやると、嗚咽を漏らしながら食べていく。

282 :
− 桃娘 −
秦の時代にいたらしい性奴隷。
桃を食べ続けさせることで排泄物を甘くてフルーティなものに変える。
本来糖尿病で短命だが牧場のお陰でとても長生き。
「ミルク! 乳歩き!」
「チョコ! 乳歩き!」
クローンの2人がオリジナルの2匹の乳首を引っ張っていく。
ミルクとチョコは激しく嫌がり、頭を振って抵抗している。
胸の感度を上げた2匹にとってはかなりの刺激のはずだが、
それに気付けないほど興奮している。
この状態で床を這いずりまわるということは、クローンの前で絶頂をすることになる。
眼の前にいるのは自分の生活していた幸せな世界を乗っ取った偽物。
その相手に惨めに引きずり回されながら尿と潮吹マーキングを披露させられるだけでなく
自分の排泄物を食べさせられて笑顔で褒められる。
きっと2匹にとって気が狂いそうなほど悔しいことだろう。
『言う事を聞かないときはこの折檻棒を使って叩いてあげてね』
折檻棒は手足を切り取った際に、本人の右腕を材料に牧場に作ってもらった特注品だ。
これを使うと3匹は非常に怯えることから簡単に屈服させることが出来る。
認識サービスで2人にはただの棒にしか見えていない。
「た、たたくんですか?」
『そうだよ。辛いだろうけど、しっかり躾けてあげるのがこの子たちの為なんだよ』
「で、でも・・」
『ちゃんと訓練してあげないと任務に出た時にこの子たちんじゃうんだよ?』
『その代わりに歩き出したらしっかり褒めてフォローしてあげるんだ』
2人は戸惑いながらも2匹を叩き始めてくれた。
ミルクとチョコは折檻棒を使うと、強く叩かなくても異常なほどに怯えてくれる。
自分のクローンに自分の腕を使って叩かれている姿はかなりシュールだ。
ポチが耐え切れずに足に縋り付いてきた。
母親としての自覚を持たせることに成功してから彼女は強くなった。
前はナ○トの名前を呼びながら泣き喚くだけだったが段々と変わってきている。
一人で調教を受けさせると変わらず泣き言を聞かせてくれるが、
2匹を目の前で激しく攻めると自分の方を責めてくれとアピールするようになった。
今も頬を足に擦りつけながら、乳房を使ったマッサージ芸をして必に訴えかけている。
しかしこれは2匹が立派な忍犬になるために必要な試練なのだ。
助け舟を出すつもりはない。

283 :
トラウマをえぐる恐怖に耐え切れなくなり、
最初にミルクが動き出すと、次にチョコが胸を擦って進んだ。
胸を床に擦り付け、途中までしか無い足を立てているためおしりが高々と上がっている。
振動を続ける尻尾をふりふりと振りながら進む姿は可愛らしい。
『その折檻棒は君たちがここを卒業するまで使ってもらいます』
『それまで預けておくから、ちゃんと管理して次から持ってくるんだよ』
「「はーい」」
2匹は乳房への刺激に耐えられず、泣きながら潮を吹いている。
ワザとひり出しやすい尻尾アナルプラグを使っているが、潮を吹いても出してこない。
最近は潮を吹いた際に排泄をおこなう条件づけが進んでいると思ってたのだが、
オリジナルの意地で無理やり押さえ込んでいるようだ。
条件付けに一層の強化をしなければならない。
「やったあ! すごいよ いっぱい出てるね」
『じゃあ次はこの餌をあげてみてね。頭を撫でながらしっかりと褒めてあげてね』
『いいことをした時には全力で褒めることで、主人の為に尽くす喜びを学習させるんだ』
「「はーい」」
2人が屈託のない笑顔を見せ、2匹を褒めながら餌を与える。
床に落とすのが可哀相だと思ったらしく手から直接食べさせているが
それが逆に悔しさを助長しているようだ。
涙とよだれと鼻水でグッチョリになっている。
「ううっ くっ ううっ」
『このまま訓練場をマーキングして回ろうか』
「「はーい」」
『喉が乾いたら桃のジュースもあるからね』
3匹が今日プールで作った分の桃の体液ジュースが冷えている。
体内で丹精込めて作られたジュースを2人もきっと気に入ってくれるだろう。
本物の彼女たちががぬ思いで作った特性ジュースだ。
毎日大量に作らせている桃汁は飲み物や入浴に利用していたが、
使い切れなくて困っていたところだ。
父親の分も一緒におみやげにも持たせてやろう。
クローンの2人と一緒に、オリジナル2匹と実の母親を引きずり回してマーキングを続ける。
昨日建てたばかりのこの建物を、3匹の縄張りに出来るまで少し掛かりそうだ。
今日は始めてなので軽めのことしかしていないが、次からは本格的な訓練を予定している。
3匹には何処に行っても通用する立派な忍犬にもなって貰いたいと思っている。
全てのカリュキュラムをこなした時、どれだけ仲良くなっているかが今から楽しみだ。
続く。

284 :
昨日から四回抜いてる

285 :
東方の女妖怪とかは何百年も生きてたわけだが、流石に見下してた人間にレイプされるのは恐怖だろうか
というか何百年も生きてたら男性経験あるやつもいるのか、基本処女っぽいきがするが

286 :
そこら辺はもう個体差の範疇だろうなぁ、元から人間寄りな子もいるわけだし
そうじゃなくても強い相手がいれば気に入るのは珍しいことでもないようで
ただ人間と人外の間に一線引きたがる子が大多数って感じだよね

287 :
処女だろうがなんだろうが犯せば一緒さ
チンポ打ち込めば穴開いちまうんだから
艦娘の入荷はまだですか

288 :
ネプテューヌとか良さそう。
絶望の表情にしたい。

289 :
幻想郷のロリっ子ばかり集めて犯そう大会
妖精はおバカだけど犯しせばまた処女状態で復活する

290 :
東京都郊外にある私立夜光学園。私立の長い歴史を誇る女学校であったが、近年は共学化し変革を迎えた。
私立の学校と言うと優雅なイメージがあるだろうが、実態は最悪でしかない。経営者一族の一人娘が学校を完全に私物化、
自分のいいつけに従わない女生徒への恐喝やいじめ、
カラスを使った監視を行うと動物愛護法違反、
共学によって入った男子生徒に対しひがあるとはいえ個人的に男嫌いであるためそれを盾に不当に拘束した監禁罪、
男子生徒に暴力をふるったことによる暴行罪や傷害罪と
実態を知られたら誰も自分の子供をいれないだろうし、
そもそも警察や教育委員会が動き逮捕者や最悪学校法人としての資格停止
という恐ろしい目にあうことが確定した学校である。
教育委員会にとって学園都市や私立椚ケ丘中学校と明確なブラックリスト入りしていないが、グレー
ゾ−ンとして警戒されている内の一つではないかという噂もある。
とはいえ、平家物語に諸行無常、おごれるもの久しからずとあるように経営者一族の娘−栗原万里率いる私設独裁を保つ集団、
裏生徒会の猛威も永遠にではなかった。そう、牧場が襲来したのである。
それはある晴天の晴れた日、そろそろ一時限目が始まろうとしていた時だった。平和(?)な一日が始まろうとしていたが、それは突如として終わった。
雷鳴と共に校舎上空に超巨大戦艦SDF−1マクロスが出現した。
パプ〜〜〜パプ〜〜〜パプ〜〜〜
とサイレンを鳴らしながら、
慌てて警官隊が駆けつけてきたがそんなものはビ−ム一発で終わるものでしかなかった。
それから後はいつもの通りであった。牧場の完全武装した兵士が容赦なくモブキャラクタ−や主要目標である裏生徒会を初め、ブスとデブに老婆を除く学園中の雌という雌をさらいおえると、容赦なく艦内に引きずり込み牧場へと連れていくだけだった。

291 :
あれ・・・投稿中ですか? せっかく新作できたんですが。

292 :
 「あ、ちょっとストップ」
 廊下を進んでいた青年は、タブレット片手に隣をしずしずと歩く緑色の髪の女性にそう言った。彼女が足を止めると、『それ』から
腰を上げた青年は女性の少し前まで歩いてゆき、腰をかがめて何かを拾った。
 「なに沖田君、ゴミでも落ちてたの?」
 「いいや、違いやすぜ姉御」
 沖田と呼ばれた青年は腰を上げ、ついと右手の人差指を女性の前に向けた。女性はその赤く鋭い眼光を沖田の指先に向け、数秒後にさぞ面白くも
なさそうな声を上げた。
 「なにこれ、ただのテントウムシじゃない」
 「姉御ォ……。姉御は一応園芸やってたんでしょうが」
 呆れたように沖田は肩を竦め、先ほどまで腰かけていた『それ』にどかりと腰を下ろした。
 「ナナホシテントウは益虫も益虫、農家じゃ何よりも大切にされてる虫なんでさァ。作物にかじりついて文字通り甘い汁をすする
  アブラムシを食ってくれるんですからねィ」
 「そのぐらい知ってるわよ」
 彼女______風見幽香(推定年齢1000歳以上)は本来、草木を操る大妖怪である。愛奴牧場に幻想郷が蹂躙された後に、当然の
ようにアヘアヘギシギシやらされていたわけだが(13スレ目>>61参照)、そのあまりの性格の悪さ、そのあまりの悪知恵の働き方、
そのあまりの能力の便利さなどから、調教部隊隊長(三大幹部の上にいる存在だそうだが、上役会議などの公の場にしか顔を出さない)
直々の提案で調教部隊配属が確定したのだ。かくてほんの数日前まで中年オヤジ相手にケツを突き出して三大幹部に叩き回され、
ありとあらゆる体液を愛奴牧場の大地に刻み込んできた風見幽香は、今やイルマ・グレーゼもかくやといった女調教官にまで
落ちぶ・・・・・・もとい、成り上がったのである。
 現在、彼女は(しつこいようだが)数か月前まで自分を這いつくばらせ、靴を舐めさせ、尿を飲ませ、逆さに吊るし、烙印を押し、
搾乳し、精液風呂に投げ込み、三角木馬に載せ、蜜穴にスタンガンをブチ込んでいた調教部隊『副隊長』沖田総悟の元で秘書兼助手を
務め、なおかつ過去に自分がされたことと全く同じ______いやある意味それを上回る____人権損害行為を、捕獲された女たちに行って
いた。当然それは沖田にとっては「部下」ということになるのだが、上官であるはずの沖田は彼女の雰囲気に気圧され、いつしか彼は
その女を「幽香」ではなく「姉御」と呼び始めていた。
 「そういや、沖田君の実家って関東の農家だっけ」
 このようにフランクすぎる会話を上官に行えるのも、二人の間に信頼関係があるがゆえに、である。それは決してキラ・ヤマトと
オシリス・フリーダムのように愛し愛される関係ではなく、どうしようもないほど腐りきったゲス同士の腐れ縁でしかないのだが。
 「まあそんなもんでさあ。すぐに師匠の家に引き取られたからあまり覚えちゃいねえが」
 気だるげに呟いて、沖田はゆっくりと指を縦に上げた。
 半跏思惟像のように自然に上がったその指の上を、テントウムシはつつつっと登っていく。そのぎこちない動きが可愛くて、幽香は
思わず笑みを漏らした。
 「知ってやすか、姉御」
 光さす窓の方を見やり、沖田は少し嬉しそうな口調で言った。
 「生前…つーか、俺がまだガキだった頃、姉がこんなこと言ってたんでさ」
 『それ』から腰を上げ、青年は三歩だけ足を進めて、窓を開けた。薄暗い白一色に染まった牧場の廊下に、朝の光明が差しこむ。
幽香はタブレットをポケットに突っ込み、沖田の立つ方向を見やった。
 「テントウムシは縁起のいい虫だから、しちゃなんねえ。もし見つけた時には、優しく拾って手の上に載せてやれって。
  あいつらは線の上を必に歩き、途切れたら、飛び立つ。その動きは、何も人間と変わることがない、ってね」

293 :
>>292
 そう言って、沖田は人差し指をぐいと窓の外に突き出した。あどけない仕草に、幽香はクスリと笑みを浮かべた。
 「天下の調教部隊副隊長サマも、姉がらみとなっちゃあ仏心を見せるときがあるってこと?」
 「馬ァ鹿。そんなんだから姉御はいつまで経っても半人前なんでさ」
 微笑む沖田に対し、ムッとした様子で幽香は問い返した。
 「じゃあ何だってのよ」
 そんなもんの一人前になっても嬉しい事なんか無いぞ、と口早に呟き、沖田は首だけ振り向いて返した。
 「俺たちみてーに命を粗末に扱う仕事だからこそ、命を奪わずに済むんならそれに越したことはないってこった」
 
 「…ま、それも考えの一つではあるわよね、偽善的だけど」
 「偽善で結構、元からそういう職場なんだからよ」
 そう言って二人は顔を突き合わせ、同時に笑い出した。
 テントウムシはしばらく指の上をうろうろしていたが、沖田の体の振動を感じ、一気にその硬い前翅を開き、折りたたまれた後翅を
はばたかせ、飛んで行った。逆光の中を小さくなっていく小さな赤い点を見やり、幽香は小さく息をついた。
 「じゃあ、行こうか」
 「俺に命令しないで下せぇよ、っと」
 中の人が担当したヤツの3代後のサブライダーのようなセリフを呟き、沖田は窓を閉めて『それ』の上に再び腰を下ろした。
 「んじゃ、次の仕事場に行きますかね」
 「おー、いきましょー」
 楽しげにつぶやいて、幽香はポケットの中に突っ込んでいたタブレットを取り出し、ボタンを押した。
 「ぎゅぐうううううっ!」
 そのアプリが機動したのと同時に、ギャグボールを噛まされたリオ・ロリンズ・タチバナは、沖田の尻の下で釣り上げられた鮒のように
体を震わせた。
 三枚すべて合わせても葉書一枚分あるかどうかすら疑わしいほどの布地面積のマイクロビキニを着せられた彼女は、ボタボタと
涎と鼻水と小水と愛液、そして汗で割られたミルクカクテルをこぼしながら、真っ白の床を這いつくばって歩かされていた。
 ふうぅ、ふうぅ、と荒い息を鼻と口からもらしながら、真っ赤に紅潮した顔で彼女は右手を突き出した。大きく上体が右に傾き、
その上に載っていた沖田は何の感情も込めずに彼女の桜色の髪をグイと握りしめ、無理矢理首を上に突き上げさせた。ゴフウ、と
大きく息が漏れ、リオの豊満な二つの肉塊がリノリウムの床に押し付けられた。
 「ほら、急げよ。また『躾け』られたいのか、Rio」
 鼓膜を突き破り、脳髄を抉り出す言葉のナイフが、牝畜の耳に突き刺さった。
 秘奥部で震え続ける小さなチップの震えが、早鐘のように脈打ち続ける彼女の心臓を締め上げ、全身から性的興奮とは別の汗を
絞り出した。
 「ひぎぐぐぐぐ!」
 緑色の猫目からボロボロと涙をこぼし、リオは四つん這いで走り出した。
 その一人と一匹のほほえましい姿を見てにこやかに笑いながら、幽香は彼らの後を大股歩きで付いて行った。

 テントウムシは、飛んでいく。
 牝畜たちが、もう二度と進むことの出来ない、
 タイヨウへと、続く道を。

294 :
普通にええ話や…

295 :
ワンピの女キャラの場合、公式で作者(単行本の質問コ−ナ−)が認めたが海に排便している的な状況らしい
誰かワンピキャラでアナルプレイとか書いてくんね

296 :
搾乳プレイ→ナミ、ロビン
アナルプレイ→たしぎ、ペローナ
スカトロ→ボニー
輪姦→ハンコック、ビビ、しらほし
なんかこんなイメージがあるわ>ワンピ女性陣

297 :
>>295
一般家庭(?)も壷かなんかに貯め込んで
貯まったら窓から捨てるって時代だろうからな・・・
(ゆえに昔のヨーロッパは道端に糞尿が(ry )

298 :
上条さんが六式を身に付けてたが、その縁でCP9が牧場に就職しているとかどうだろう
世界政府に追われてるシ−ンもあったし
牧畜としてカリファさんと戯れたいね

299 :
>>296
>輪姦→しらほし
 えっ・・・?

300 :
test

301 :
牧場の広大な敷地のあちこちにあるオーナーの別宅のひとつ、わら屋根の風雅な日本建築に、オーナー
は生物化学部門のセクションリーダーである二の舞きさらぎを迎えていた。
蓬色の作務衣を着たオーナーは居間に切ってある囲炉裏へうす口の出汁を張った鉄鍋を掛け、中へ輪切
り大根と油揚げを細く切ったものを入れ、これがぐつぐつと煮え出すのを小皿へとって、さもうまそう
に食べる。
「贅を尽くしたご馳走もいいがたまにはこういうのもいいねえ」
アツアツの大根をご機嫌な表情ではふはふと頬張るオーナー。
囲炉裏を挟んだ対面にはいつもの黒ナース服を纏ったきーちゃんが無表情に正座している。
そんな二人の頭上に浮かぶ空間モニターの中では錬金術によって生み出された強化植物にして緑の肌と
髪を持つ絶世の美女、御色町で捕獲されたオリジナルを元に牧場の超技術によって作られた量産型オシ
リスの一体が、毒々しいピンク色の壁から生えた無数の触手に穴という穴を犯され、両の乳房から蜜を
絞り出されて悶えていた。
『ふぁぁっ!いやぁっ!!奥っ、もっと奥ちょうだいっ、あぁっ、イィ―――ッ!』
絶頂寸前の快感によがり狂う嬌声が大音量で鳴り響く。
『やはぁんっ!!だめえっ!いっちゃうううっ!!』
あられもない声を張り上げるたびに、収縮する膣口から濃厚な汁を噴き出す。
艶やかな若草色の肌に汗を滲ませ豊満な裸身をくねらせると、たっぷりとしたボリュウムを見せつける
肉果実が水風船のように跳ね撓む。
『ふぁああ、あ、あたま。おかしくなるっ、イイッ、挿入られるの、イイッ!!はあイクッ、気持ちイイ
ッ、イクッ!』
太さ、硬さ、射精力、どれをとっても調教師の男根が与える絶頂感より威力も規模も桁違い。
触手に激しく突きまくられる肉壺の奥から、全身が溶け崩れて天高くへと弾き上げられる絶大な官能が
湧き上がる。
ビュルビュルッ!ビュル!ビクビク!
唇を奪い合っていた触手群がオシリスの美貌目掛けて次々と凌辱汁を飛ばす。
端正な顔立ちは煮えた粘液で汚され、巨乳にもたっぷりとぶちまけられる。
『うぷっ……ひはあ、はぁ、く、くさひ……』
異臭を嫌悪するつもりの声はだがしかし、あきらかな陶酔感を帯びている。
「流石はきーちゃん、見事な出来栄えだ」
「まだ、改良点は、沢山、あります……」
オシリスを責めているのはオーナー命令できさらぎが作成した牧場の新たな商品、その名も<肉牢>。
<肉牢>はそれ自体が生物であり、体内に閉じ込めた牝畜の排泄物を吸収し、自身が生成した疑似精液
を餌として牝畜に与えるという完結した生態系を作り出す。
もちろんまだ試作段階であり、量産型オシリスを使っているのもテスト中の事故で被検体に万一のこと
があってもいくらでも替えが効くからだ。
「きさらぎ君……」
モニターの中のオシリスの痴態を見ているうちに昂ぶってきたオーナーは、きさらぎの細い腰に手をま
わすと空いているいる手で襖を開け、居間に敷いた万年床へきさらぎ共々倒れこんだ。
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302 :
 今週の銀魂を読んで「ああ、やっぱりおれはこの男の物語を書いてよかった」と切に思った
 いや、まさかあそこまで性格が悪いとは・・・
>>301
 地の文の「きーちゃん」に笑ったw愛を感じますなあ。
 まあ植物自体動物の排泄物食って生きてるようなもんですしね。
 あとこんな咎人の私を貴殿のような神作家のSSなんかに登場させていただき本当にありがとうございます

303 :
その調子で牧場のテクノロジーを支えている
科学者・魔術師な牝畜の紹介を…

304 :
「そうだ、ビヤガーデンやろう」
もう夏も終わりだというのに気まぐれなオーナーの一言で空中ビアガーデンに改装された牧場宇宙艦隊
のガイベロン級多層式航宙母艦は抽選で選ばれた招待客を乗せ、土星と木星の間の小惑星帯を航行して
いた。
「ったく、なんで俺がこんなことを…」
「ボヤくなバーガー」
「少しはクロイツを見習って口じゃなく手を動かせ」
(……楽しい)
なんて調子でどこかで見たような青肌の4人組が忙しく働く焼き鳥屋をはじめ、広大な飛行甲板には屋
台や出店がずらりと並び、お立ち台の上では生体装甲で胸と腰を申し訳程度に覆ったオシリスダンサー
ズがガンガン踊っている。
そんな喧噪のなか、べろんべろんに酔っ払った<オシリスの人>が異様なテンションに引き気味の<不
自由なる風の人>を連れまわしていた。
「いやー君にはホンットーに感謝しとるのだよ、君がフリーダムを出してくれたおかげでこっちも作劇
の幅がドーンと広がってねえ。おまけに神SS作家なんて言われた日にはおぢさん嬉しくて腸捻転にな
っちゃうよ!」
「そ、そうですか…(なんか目つきがヤバい)」
「オシリスの人はこの抑えきれない感謝の念を表すことを革命的決意をもって宣言し、即実行に移しま
す、主に肉体言語で」
「な、なにズボン脱いでるんですか!?」
「君が!(嬉しくて)泣くまで!脱ぐのを止めないッッ!」
「何を言っているのかわからない―――――っ!!」
「大丈夫だ、力を抜け」
「アッ―――――――――――――――!?!」
*このSSはあくまでフィクションであり、<オシリスの人>は断じて男色家ではありません。
でも綾崎ハーマイオニーに迫られたら危ないかも。
おのれディケイド!
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305 :
作者とかそういうの出して馴れ合うのはいい加減寒いって気付け

306 :
あとオシリス飽きた

307 :
〈某牧場戦闘員の日常)
俺の名前は、ソードマスター。中二病的な名前だが、牧場の戦闘要員として
過ごしている俺の本名は、必要に応じて編成される捕獲チームのメンバーだって知りはしない。
いわゆるコードネームという奴で、他の奴らだって中二病的な名前で呼ばれている。
ソードマスターというのは、俺の戦闘スタイルから来ている。俺は幼少期に剣道を学んでおり、
それを生かして剣のみの近接戦闘しか戦闘スタイルとして磨いていない(サバイバルや爆弾解体、
尾行そのほかの技術は除く。)
MSに乗れば近接武器しか持っていないドム・グロウスバイルやストライクガンダムのソードストライカーパック
にしか乗らないし、普段の戦闘も銃を使わずオリハルコン製のナイフしか使わない。
だが、それがいい。銃なんてものは俺に言わせれば無粋な武器にしかすぎやしない。
男なら近接戦闘だけで十分だ。まあ、それができるのは俺みたいな一部しか牧場にもいないが・・・・・
そんな俺だが、一応学生ということなので普通に高校進学に励もうとしていたんだが、
なんとその時に誤ってIS学園、ISという女性にしか使えない最強という戦闘兵器でありながら
何故かスポーツの一環として兵器の操縦テクニックを教える甘い施設の会場に入りこんじまった。
そしてどういうわけか、俺がMSパイロットとしてガチのオシリスラブの野郎とかには負けるが
一流の技能を持つからなのか、ISは起動しちまった。そこから後は、右往左往さ。
ISを世界で男しか扱えないということで、IS学園へと入学が強制決定。
俺が言うのもなんだが、憲法に規定されている就業や就学の自由はどうなるんだ、
人権侵害だろと突っ込みを入れたいが、大人しく従った。
なにせ、牧場の命令だ。IS学園には俺の姉がいるし、俺の幼馴染だっている。
それ以外にも基本女子高だから、言わゆる女の園だ。
だからそこに潜入し、適当に惚れさせた後牧場へ拉致し、俺の前でNTRされたり、
挙句の果てには俺が敵だったと知らせてやる。
そういう鬼畜プレイのためらしい。
別にMSやVF、KMFを知っている俺からすればISなんてまだまだだが、一応
操縦テクニックを身に着けていたって悪くはない。
それも理由だ。
弁護士立てて争うよりも、牧場の査定にも響くしそっちの方がいいと判断したわけだ。

308 :
続かないみたいなので投稿させて頂きます。
欠損、スカ、鬼畜要素などが多いので苦手な方はご注意ください。
よろしくお願いします。
■館の主人
牧場VIP
欠損体型マニア
■2号さん
影分身体
■日向ヒナタ
肘から先と股の途中から切断してる
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1376437356116.jpg
■日向ヒナツ
日向ヒナタの双子の娘
幼少時のヒナタに瓜二つになるように牧場に作ってもらった
肘から先と股の途中から切断してる
■日向ヒナビ
日向ヒナタの双子の娘
幼少時の日向ハナビに瓜二つになるように牧場に作ってもらった
肘から先と股の途中から切断してる
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1376437376143.jpg
■初音ミク
新しく購入した牝蓄
肘から先と股の途中から切断してる
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1377975238029.jpg

牝畜の調教は一匹育てるだけでも長い時間を要する。
牧場のVIPともなると数十人以上の牝蓄を所有する場合も多いが
それだけの数になると一人一人の調教にはとても手が回らない。
しかし自分以外の人間が大切な牝畜を調教するのは耐えられないとの要望が多くあった。
そこで牧場では多重影分身教室サービスを提供している。
何人の牝畜が居ても自分一人で調教を行える多重影分身を修得出来る教室は人気のサービスだ。

309 :
【練習試合】
『2号さん。行きますよ』
『1号さん。今日は勝ちますよ』
半径3Mのバトルフィールドを挟んで紳士が向い合っている。
『ヒナビ! 君に決めた!』
「ひ、・・ひ なびぃ〜 ・・」
〇〇モンボールから綺麗な長い黒髪をした日向ヒナビを呼び出す。
◆装備◆
1:赤いランドセル、2:黄色い通学帽、3:欠損体型用手足カバー(シルク)
4:鈴付き乳首ピアス、5:バイブ、6:アナルバイブ
仕込んでいた雄叫びがフィールドに轟く!
『ミク! 出てきなさい!』
「み、みっくみいくに・・して・あげる、、」
緑の長いツインテールをリボンでまとめた初音ミクが現れる。
◆装備◆
1:リボン、2:赤いネクタイ、3:チェックのミニスカート、4:欠損体型用手足カバー(シルク)
5:買物用エコバッグ、6:バイブ、7:アナルバイブ
あちらもも仕込んでいたらしく、迫力がある見事な雄叫びが響き渡る。
見る限りではヒナビよりも年上だ。恐らく○4〜○6歳程度だろう。
年齢の割に小柄で胸も小さいが均等の取れた体はバランスがよさそうだ。
とても可愛らしくひと目で気に入ってしまった。
さすがは私の分身体が購入してきただけのことはある。
2号さんは私の影分身体の一人だ。
少し前に分身してからあえてお互いに関わりを持たずにしていた。
影分身は術をとくと解かれた分身の記憶が本体を含めた分身たちに統合されるが
それまでは独立した記憶と考えを持つことが出来る。
今の2号さんは新しい牝蓄の購入と調教をしているのだが、
サプライズ感を味わうためにずっと術を解いて記憶の統合をしていなかったため
ミクのことに関して本体の私はまだ何も知らない。
今回のバトルのルールは一対一の3番勝負。
どちらかが戦闘不能になるか飼い主が降参するまで続けられる。
当前の頭突きと甘咬み以外の噛み付き攻撃は禁止している。
道具の使用はバトルスタート時に体につけていた物のみだ。

310 :
− バトルスタート −
『いけ! ヒナビ、二の腕肩叩き!』
「はいい!」
『行くんだミク! 二の腕肩叩き!』
「み、みくう!」
開始の合図と同時にバイブのスイッチを入れて指示を出す。
定石通りまずは小技の応酬だ。
2号さんは掛け声なども仕込んでいるようだ。
− 二の腕肩叩き −
二の腕を上下させることでポカポカと対象を叩く基本攻撃。
動作が可愛らしく相手に怪我をさせずに攻撃できる。
ヒナビが4足歩行から2足歩行の体制になった。
手足があった頃は柔拳の鍛錬をしていたため、チャクラを利用して2足歩行を長時間維持できる。
それに対してミクも2足歩行の体制で距離を詰めてきた。
彼女は歩行術向けの特殊能力を持っている様子はなくふらふらしている。
しかしダンスでもやっていたのだろう。見事なバランス感覚で状態を維持している。
千鳥足がいい味を出している。
二匹がフィールド中央で激しくぶつかり合った。
パワー、スピード、手数、技術はミクのほうが上のようで全く相手になっていない。
しかし最も重要な可愛らしさは装備の部分でヒナビの方が有利だろう。
ヒナビはランドセルと通学帽を装備させることで可愛さが8は上がっている。
ミクのネクタイやスカートも悪くはないが、ランドセルの破壊力には及ばないだろう。
ヒナビは母親のヒナタと同じく筋力が出ない体にしてある。
そのため一方的に頭と肩、胸を中心にポカポカと攻撃を受けている。
その度にピアスの鈴が楽しげで涼しい音色を響かせている。
胸に刺激を受ける度に痙攣を繰り返しており感度も良好だ。
『ヒナビ! おっぱい往復ビンタ』
ヒナビが小さな膨らみを揺らして鈴を振り回す。
○0歳の肉体年齢相応に貧乳のために普段は射程が殆ど無いのだが
今は乳首に付けた鈴付ピアスのおかげて3センチほど伸びている。
『ミク! 距離を取って武器の準備に移れ!』
ヒナビの強力な攻撃を警戒した2号さんが距離を取らせる。
当たらないピアスを間抜けに振っているヒナビから離れていく。
ミクは移動するとエコバッグからいくつもの長ネギを取り出した。
今回のバトルは武器をどう使いこなすかが勝負の分かれ目だ。
『・・まさか、それは全国生産量第2位の千葉産のものですか?』
『分かりますか! 見事なものでしょう』
『ど、どうやってそんなに大量のネギを!?』
『知らなかったんですね。 昨日はスーパーの特売日だったんですよ!!』
『馬鹿な! うちの新聞にチラシは入ってませんでしたよ!?』
『確か○日新聞を読んでましたね? 私は最近○経新聞を取っているんですよ』
『そんな、勝手に契約したら困りますよ』
『洗剤と映画のチケットをくれると言われたんです』

311 :
欠損体型のバトルでは野菜やフルーツで戦うもの達がいる。
ネギ、人参、なす、バナナと様々な武器があるが、
根深ネギ。俗にいう長ネギは射程が長く目にしみる強力な攻撃を繰り出せる。
まだ土がついたネギの表層をミクが二の腕と口を使って器用に剥いていく。
対戦相手が汚れてしまわないようにとの配慮だろう。
根の部分も綺麗に噛み切るなど非常に丁寧な仕事だ。
ミクは気遣いのできるいい子のようだ。
『ヒナビ! こちらも距離を取って装備を整えろ!』
その場でヒナビは勢い良く上体を曲げてランドセルをひっくり返した。
ランドセルの錠前部分は開けてあるため、勢いをつければ手を使わなくても
中身を取り出すことが出来るようにしてある。
フィールドに戦闘用アイテムがぶちまけられた。
『ヒナビ! まずはお腹の中をお掃除だ!』
ヒナビの腸にはこんにゃくのような弾力がある硬いゼリーが入っている。
昨日の夜にお腹に入れたためにそろそろ熟成されていい塩梅になっているはずだ。
まずはアナルバイブをぼとりとひり出させる。
『ヒナビ! 5センチ幅だ!』
ヒナビ達には排泄物の長さをコントロールする訓練をさせている。
特にヒナビは繊細な肉体コントロールが上手かったこともあり、
厳しい訓練を体までは長さを+-3センチ程度にコントールする事が出来る括約筋のスペシャリストだ。
アナルの感度もしっかり上げており排泄をする度の絶頂も欠かさない。
『んんん! っふうー! ふー! んぐい!!』
ヒナビは痙攣をしながらゼリーをブリブリと排泄していく。
指定された長さになったら括約筋を使って切り取る。
この下らなさと彼女の必さのギャップに2号さんが笑っている。
ゼリーにはヒナビ達の体液や媚薬、利尿剤、桃ジュースなど
彼女たちが嫌がりそうなものを沢山入れて作った特製品だ。
固める時にあえて腸内洗浄をしないなどの工夫もしている。
『ヒナビ! ボールを収納だ!』
一口大のゼリーが山になり、お腹のお掃除が終わったところで次の指示を出す。
フィールドに散らばっているボールの中にはそれぞれアイテムが入っている。
力で壊すのは困難だが尿で溶かせる特殊な素材で作ってある為
おしっこを使えばヒナビ達でも中身を取り出すことが出来る。
ヒナビはまずフィールドにおしっこの水たまりを創りだす。
次のチャージまで時間がかかるため節約して使う為だ。
ローション入りボールを床に撒かれた尿に慎重につけて小さめの穴を開けると
少し離れた場所にローションの水たまりを作った。
おしっこの上で作業をすると収納前にボールが溶けてしまいかねないからだ。
ヒナビがフィールドに散らばっていた他のボールを集めてローションの上で転がしていく。
滑りが良くなったボールの上に肛門を置き体重を預けるとアナルにみちみちと入れていく。
手足の切られたヒナビ達が一人でアナルに収納する為に編み出した技術だ。
あえてやり方は指定せず、自分たちの力だけで考えさせた。
お仕置きをされまいと真剣に方法を相談しあう親子の姿はとても微笑ましかったものだ。

312 :
順調に収納されていき残るボールもあとひとつだ。
最後のボールには蓋の代わりに溶けることのないボール型バイブを入れさせている。
ヒナビたちは潮を吹くと同時に排泄物を一つだけひり出す習慣を刷り込んでいる。
しかし彼女たちはあまりに頻繁に吹いてしまうためすぐに中の物を出しきってしまう。
長期戦になればなるほどアイテムを一度に使い切ってしまうのは危険なことだ。
そのため、道具をひり出すためには一回目の潮吹で蓋であるボールバイブをひり出し、
2回の潮吹で道具が入ったボールをひり出すワンクッション置いた方法を取らせている。
もちろん道具をひり出した後にはボールバイブで再度蓋をし直すことは忘れないよう仕込んでいる。
こちらを準備をし終わる前にミクが終わっていたらしい。
2号さんはヒナビの行動を見て爆笑していてミクに何の指示も出していない。
この長い作業時間を確保するためにヒナビ達にはワザと笑いを誘うような技を多く仕込んできた。
ヒナビ達の技を見た対戦相手は爆笑して指示を出せずに貴重な機会を失っていく。
攻撃のチャンスを逃したことに多くの者は気付かない。
これで五分と五分の勝負に戻った。
『ミク! 長ネギ切り!』
『迎え討てヒナビ! ゼリーを持っておすそ分けだ!』
ー おすそ分け ー
食べ物や薬を相手に食べさせる通常技
ミクがネギの白い方を二の腕で挟んで持つと、
二足歩行のままブンブンと振り回しながら突進してきた。
対するヒナビは自分が排泄したゼリーを二の腕で挟み込むと
ミクに二足歩行で果敢に立ち向かい、ランドセルを下げた頼もしい背中を見せる。
目算だが60センチはあろうかという攻撃範囲だ。
有効攻撃範囲が15〜20センチしか無い今のヒナビには不利な勝負だ。
ぱしぱしと強力なネギ攻撃がヒナビを襲う。
ミクはゼリーに集中攻撃をしている。
どうやらヒナビ特性のゼリーはお気に召さないようだ。
効果は抜群だ。ミクは本気で嫌がっている。
硬いゼリーはネギの攻撃でも傷を付けるのは難しいが、
ヒナビが叩かれる度に二の腕から落としては拾いを繰り返している。
ドジっ子な感じを出すことが出来て悪くはないがこれでは埒が明かない。
『ヒナビ! お口移し攻撃に切り替えろ! きちんと50回以上噛んであげるんだ!』
ヒナビは床に落ちたゼリーを拾わずに口に含め始める。
硬い為一気には出来ずに何回かに分けて噛んでいく。
少し大きすぎたゼリーで小さな口がハムスターの様に膨れて可愛らしい。
効果は抜群だ。ミクは顔を歪ませている。
しかし本気で抵抗しているミクに対して口移しするのは難しいだろう。
吐き出されてしまえばそれで終わってしまう。
何か起回生の技を教えていなかったかを考える。
『うう、 うっ えうぅぅ ぐずっ ぅぅぅぅ』
気付くとヒナビがあまりの情けなさで泣いてしまっていた。
これは彼女達の調教を始める前から持っていた技のすすり泣きだ。
ヒナタの得意としている精神攻撃系の技であるが、ヒナビもしっかりと受け継いでいた。
対象に罪悪感を与えることが出来る上に、年上の相手に対して非常に効果が高い。
更に短い腕で涙を拭こうとする動作は非常に愛らしく、可愛さを5以上も上げることが出来る。
『ヒナビ! 口移しに失敗したら後でおしおきだ!』

313 :
ヒナビの為にフォローを入れてやる。
技に失敗した場合、目の前で泣いている可哀想な年下の女の子が後で酷い事をされる。
ミクも同情から技を受けてくれるに違いない。
自分の力で正しい技を選択できた彼女の為に一肌脱いでやる。
『ミク! 正面から迎え討て! 長ネギのおすそ分け返しだ!』
『ちい!』
せっかくの技を2号さんに邪魔されてしまった。
あのままいけばミクは飲み込んでくれただろうが、これで逆に食べさせようとするだろう。
さすが私の分身体だけ会って的確な判断力だ。
ミクは持っていたネギを口に含めて咀嚼し始める。
生の長ネギを沢山噛み砕くのは以外に辛いはずだ。
しかし苦しそうな顔で泣いているだけに留めているだけでなく、
愛らしい動作で涙を拭く事で可愛さを5上げてきた。
彼女にはバトルの才能が有るようだ。
十分な咀嚼を終わらせた2匹が技をぶつけあう。
お互いの口の中のものを舌を絡ませなあら押し付けあう。
ヒナビがビクビクと痙攣をしている。
実は彼女たちには新たな弱点として舌の感度を上げる調教を始めている。
今はまだ食事だけではイクことはできないのだが
ミクとの濃厚なディープキスにはとても耐えられないようだ。
ヒナビは潮を吹くと同時にボールバイブを一つひり出した。
やっと2匹の口の中身がなくなったがボールバイブを4つひり出してしまった。
おすそ分け対決は9:1程度でヒナビが食べたもののほうが多いようだ。
ゼリーの媚薬成分と口移しのせいでヒナビがふらふらしている。
一方的に食べさせられたところを見ると、どうやらミクは肺活量が普通より高いようだ。
もしかしたら歌が好きだったのかもしれない。
BGM代わりに利用できるかもしれない。
『ヒナビ! すぐにこぼした分を再収納だ!』
『ミク! ネギを持って追いかけろ!』
ヒナビは周りに転がっていたボールに再度ローションを付けるため
一つずつボールを二の腕に挟んで往復し始める。
ミクは床においてあった長ネギをエコバックに入れなおしている。
スピードとの勝負だ。
『ヒナビ! 遅いぞ! 乳歩きを使ってボールは頭で押していくんだ!』
指示を受けヒナビは二の腕を使わずに乳首を床に押し当て、後ろ足だけで這って進み始める。
胸をこすることで潮吹をしてしまい、ボールをどんどんひり出して落としているが
技の効果としてヒナビの惨めさが12上げることが出来た。
効果は抜群だ。2号さんが爆笑している。
ようやく全てのボールをローションの水たまりへ運べた時には全てのボールを排泄してしまった。
『ヒナビ! 何をやっている。早く全て再収納するんだ!』
再度ヒナビにボールをアナルに入れるように指示を出す。
2号さんが笑っている今のうちだ。

314 :
『ミク! 口移しで連続おすそ分けだ!』
『ヒナビ! 応戦だ! ゼリーを分けて差し上げろ!』
2匹はほぼ同時に咀嚼を開始し、攻撃に移った。
やはりヒナビのほうが圧倒的に沢山の品を食べてしまっている。
ヒナビにばかりこんなに分けてもらってしまってミクには大変申し訳なく感じる。
ヒナビは強力な媚薬を含むゼリーのせいでふらふらになっている。
4回目のおすそ分け対決でヒナビが仰向けに倒れてしまった。
ヒナビは大きなランドセルを下にして仰向けに倒れると一匹で立ち上がることが出来ない。
親切にネギをごちそうしてくれたのはこれを狙っての事だったのか。
やられた。
『く! さっきから汚いですよ・・・!』
『はっはっは バトルは駆け引きが大事です』
『ミク! あたりのゼリーで満腹にして差し上げろ!』
ミクはヒナビが一口大に排泄したゼリーをドンドンと咀嚼し、
仰向けのまま動けないでいるヒナビに口移ししていく。
圧倒的不利な体制な上に媚薬の効果で力が入らないヒナビは一方的にゼリーを流し込まれる。
ディープキスをしながら二の腕で胸をこすられて絶頂と潮吹を繰り返される。
その度にムリムリとボールを排泄させられ、ついには空になってしまった。
『ミク! 長ネギピストン突きだ!』
ミクはまた一本ネギをバッグから取り出すと、
今度は白い方を先にしてヒナビのアナルに押し込んできた
そのまま二の腕で挟んで出し入れ運動を開始する。
2号さんがニヤニヤとこちらを見ている。
この技でトドメを刺す気のようだ。
『ヒナビ! 武器破壊だ!』
『武器破壊!? あれは栄養満点の千葉県産高級長ネギですよ!?』
『ヒナビをなめないで欲しいですね 2号さんと分身してからも厳しく仕込んできたんです』
『甘みが強くビタミンB1やビタミンCを豊富に含んだ、酪農農家の〇〇さん自慢のネギですよ!?』
ヒナビはネギが深く刺された一瞬を狙って括約筋で締め上げる。
ネギがミシミシと小さな音を上げていく。
再びミクが引っ張りだした時にはくたらせることに成功した。
『やりますね! しかしネギは残り6本もあります。 まだ終わってはいません』
『はっはっは 何度きてもヒナビのアナルで返り討ちにしてあげますよ』
ミクとヒナビの攻防はほぼ互角と言っていい。
自慢のネギをくたらせられ、最大の攻撃手段がなくなったミク。
ランドセルの上で身動きを封じられ、自分で排泄したボールやゼリーを
利用された様々な責めを受け続けて絶頂と潮吹・放尿を繰り返すヒナビ。
互いに譲らない白熱したバトルが続いていった。

315 :
『素晴らしい勝負でしたね』
『ヒナビもいい経験が出来ましたね。 負けましたけど』
『ミクにとってもいい経験でしたね』
『ミクはもう少し調整が必要ですね。もっと弱点を作って個性を付けないといけません』
『どんな弱点をつけるのがいいか悩みどころですね』
床には絶頂のし過ぎによる体力低下と潮吹による脱水症状でぐったりしているヒナビと
ボロボロになりながらもヒナビに悲痛な面持ちで謝り続けているミクがいる。
『2匹とも仲良くなってくれたみたいですね』
『ミクも友達が出来て嬉しそうですね』
『では、次の試合に移りましょうか』
『今度は負けませんよ!』
次はヒナツの出番だ。
新しい牝蓄もヒナツのいいお友達になってもらいたいものだ。
続く。

316 :
ああ

317 :
>>308
 そういやボカロは本スレ初ですね。
 個人的にはメイコさんが好きです。

318 :
「――なんっであたしが、こんなことッ!!」
 異次元にある欲望の都“牧場”に無数に展開されている牝畜喫茶の1つで、1人の少女が苛立ちに満ちた声をあげる。
 来店している下衆なお客様達に聞かれない様に防音の利いた厨房でその声を発した少女は、肩を怒らせた見るからに不機嫌な様子でズンズンと大股で厨房の奥へと歩いていく。
 少女の名前は“涼宮ハルヒ”。
 一時期アニメ業界の一世を風靡した有名作品“涼宮ハルヒの憂鬱”のメインヒロインである。
 リボンの付いた黄色いカチューシャがトレードマークで、高校1年生にしてスタイル抜群の美少女。……だが、性格は唯我独尊で傍若無人かつ猪突猛進というおてんば娘。
 事あるごとに突拍子もないことを口にしては、自分で立ち上げたSOS団なる部活の仲間を巻き込んで騒動を起こす物語の中心人物だ。
 そんなトラブルメーカーとして天性の才能を持つ彼女こと涼宮ハルヒは、厨房の奥にあるステンレス製のシンクの前に立つと、手に持った使用済の食器を載せた銀盆をガンッ! と突っ込む。
「あーもうッ! ムカつくムカつくムカつく〜〜ッ!」
 眉間に深々とシワを寄せて歯をギリギリと軋らせながら、ハルヒはまるで怒りをぶつけるかのように泡立てたスポンジで食器を洗いはじめる。
 ハルヒが激怒している理由は、牝畜喫茶では有りがちなお客様からのセクハラだ。――セクハラといっても、触れたか触れないかぐらいの軽いタッチみたいなものではない。
 尻を撫で回されるのは当たり前、徐に鷲掴みにしてきたり、スカートの中に手を突っ込んでくることさえある。
 そしてそれが胸にまで及んでくるのだから、牝畜喫茶で働く者達にとっては堪ったものではない。
 ハルヒは先ほどオーダーされた料理を運ぶまでに3人にお尻を撫でられ、配膳した席で制服の胸元を開かれ、2人の客に左右から胸を直接弄くられながら料理を置いた。
 不覚にもそのせいで乳首は今でもピンっと勃ち、ノーブラの制服の下から形を浮き上がらせている。
 牝畜喫茶の異常な規則により抵抗することを禁じられているために、ハルヒは心の中で呪詛を吐きながら耐えることしか出来なかった。
 しかし度を越したもの――痕が残りそうな暴力紛いなものや、正規の料金が発生する性交などを強行すれば逆にお客様が処罰されるため、最低限の身の安全は保障されている。
 いくらお客様が千金を落とす神様といえど、商品価値を下げることは許されることではないのだ。
 勿論、正規の料金さえ払えば話は別なのだが。
「ハルヒさん落ち着いてっ!」
 食器をガチャガチャと鳴らしてハルヒが1人で荒れていると、後ろから声が掛かってくる。
「これが落ち着かずにいられる訳無いじゃないッ!」
 突っ掛かるように振り向いたハルヒの視線の先には、“結城明日奈”が立っていた。
 結城明日奈……と言っても知らない人も多いだろう。“アスナ”または“閃光のアスナ”、もしくは“ティターニア”と呼べば判るはずだ。
 結城明日奈は、ソード・アート・オンライン、略称SAOのメインヒロインである。もっぱら呼び名はSAOでのアバターネームのアスナで通っている。
 しなやかな亜麻色の長髪を携えた美少女であり、ゲームSAO内では数少ない女性プレイヤーの中でも五指に入る美貌を持っていると言われていた。
 同じく美少女の涼宮ハルヒと見比べても、その容姿は負けず劣らずで全く見劣りすることはない。
 2人が並んでいるところを見れば、男なら誰しも両手に花を夢想することだろう。

319 :
 ちなみに2人とも肩・腋・背中・太ももが大きく露出した、まるで罰ゲームの様な牝畜喫茶のメイド服を着用している。
 スカートも股下5cmレベルにまで切り詰められており、ほんの少し屈むだけ、いや“歩くだけ”でパンツがモロ見えになってしまう。
 よくよく見てみれば、フリル等細部の装飾が凝っていてけっこうな値段がしそうな高級仕様なのだが、それでも少な過ぎる布面積から2人はこの制服を見た時に未完成だと勘違いし、着た時に「バスタオル巻いている方がまだマシ」とまで漏らしている。
「でも……!」
「うるさいっ!」
 何かを言いかけるアスナの言葉を遮る様にしてハルヒが叫ぶ。
 その拍子に振りかぶられたハルヒの左腕から泡に塗れたガラスコップが抜け出る。
「あ」
「あ」
 2人の視線が宙を舞うコップに釘付けになり、妙にスローモーションな世界が広がる。
 固まる2人に見送られながら、コップは床へと落ちていき砕け散る。
 けたたましい音を立てて、原形を失ったガラスの破片が散らばる。
 後に残ったのは割れたコップと、血の気が引いたハルヒとアスナだけだ。
 先に動いたのはアスナだった。
 すぐに屈んで手を切らない様に気をつけながらガラス片を拾い上げはじめる。次いでハルヒもハッとした仕種でアスナ同様に片付けを行う。
「こうなるから……」
「……ごめんなさい」
 トーンの落ちた声でハルヒが謝罪する。
 ここに涼宮ハルヒの憂鬱の語りべたる博識で饒舌な主人公が居たならば「ハルヒが謝るなんて珍しいこともあるもんだ」とでも言っていたことだろう。
 しかし彼はこの場には存在せず、ハルヒとアスナの間には重い空気が充満していた。
 2人が働いているこの牝畜喫茶では牝畜が備品を壊した場合、罰としてその時に居たお客様達にフェラ1回無料券を配らなければならないことになっている。
 だがこの無料券というのがくせ者で、ハルヒが食器を壊したからといってハルヒがフェラをしなければいけないという訳ではない。
 無料券には担当が誰とまでは記されておらず、使用した時にお客様が指名出来るシステムになっているのだ。
 言ってしまえば店全体の連帯責任として片付けられてしまう。
 失敗を隠した場合、監視カメラの抜き打ちチェックでそれが発覚するとフェラ1回無料券以上の罰がくだされる。
 以前この牝畜喫茶で働いていた“柏崎星奈”は、3度失敗し3度隠した為、“牧場”に悪質と判断されて何処かへ連れていかれた。
 後に送られてきた写真には、精液に塗れてアヘ顔ダブルピースをしている星奈が写っていた。

320 :
 アスナがハルヒに言いたかったのはこのことであり、冷静さを失っては無駄な失敗で自分達全員が被害を被ることになるのだ。
 アスナとてハルヒと同じホール担当だ。……まぁ殆どの牝畜がホール担当なのだが。
 牝畜喫茶に勤めてからアスナも幾度と無くセクハラを受けてきた。だが、それを理由に仕事に精彩を欠けば悪循環に陥ると耐えているのだ。 ハルヒもそれは理解していた。
 2人の違いは単に気性の差でしかなく、ハルヒの方が沸点が低いだけなのだ。
 理不尽なセクハラに対する憤りは誰しもが抱いている。それと仕事が完全に切り離せないのは誰だって分かっている。
 だからこそアスナもこれ以上に何も言わない。
 なまじハルヒとアスナがフェラ無料券指名の2トップなのも理由の1つだろう。
 それに2人は同志とも言える間柄なのだ。
 ハルヒもアスナも、お互い大切な人を人質に取られている。ハルヒは“キョン”とSOS団の面々を、アスナは“キリト”をそれぞれ人質に取られている。
 ここで働き続ける限り、彼らの命の安全と“自身の最低限の貞操=処女”を“牧場”から保障されている。
 勿論、ただ従い続けるほどハルヒもアスナも大人しい性格ではない。いつかは“牧場”を出し抜こうと考えを巡らせている。
 そのことを知る2人は互いを励ましあい日々の仕事をこなしている。
 こんな些細なミスで立ち止まってなど居られないのだ。
 余談だがアスナはゲームSAO内でキリトとセックスをしているため半分非処女だが、リアルでは未経験である。
 2人が黙々と割れたコップの片付けを行い、ホウキとチリ取り係に分かれて最後の仕上げをしていたところで別の少女が厨房に入ってくる。
「うわ……あ、オ、オーダー入ります!」
 “俺の妹がこんなに可愛いわけが無い”の“新垣あやせ”だ。
 ハルヒ達と同じメイド服を来たあやせは、割れたガラスを見て察した様な声を漏らした後、オーダーを読み上げる。
「アイスコーヒーとサンドイッチのセットを2つ。ミルクは、その……アスナさんとハルヒさんのクロスです」
 その言葉にハルヒとアスナが僅かに顔を顰めるが、直ぐにハルヒはコーヒーを、アスナはサンドイッチを準備して2人して厨房から出ていく。
 こんなオーダーなど日常茶飯事だ。もはや愚痴を漏らす気さえ起きない。
 セクハラを受けながら着いた席には、腐りきった内面が脂肪となって顎と腹に顕れた様な醜悪な中年男性客2名が座っていた。
「お待たせしました。アイスコーヒーとサンドイッチのセットをお持ちしました」
 アスナが代表して笑顔でオーダーを読み上げると、男性客の1人が偉そうな態度で鼻を鳴らして顎でテーブルの上を指す。
 これだけでもハルヒにとっては激怒ものだが、それを寸で堪えて配膳する。
 配膳の最中に向けられる彼らのねっとりとした視線は、ハルヒ達にとって生理的に無理というレベルを飛び越えて、もはや遺伝子が男性客達を拒絶してしまっている。
 溢れ出る嫌悪感に犯されながらもハルヒ達の手が鈍らないのは、プロ意識などではなく単に慣れからくるものだろう。

321 :
「それでは、コーヒーにミルクを入れさせていただきます。ハルヒさん」
「……かしこまりました」
 男性客に一礼をしてから2人はお互いに向き合い、ハルヒはアスナの、アスナはハルヒのメイド服の前を開きはじめる。
 プチプチとボタンが1つ外される度に、少しずつ素肌があらわになっていく。
 男性客の口から「おぉ……」と感嘆の声が漏れ、生唾が喉を鳴らして飲み込まれる。
 元から露出の激しい衣装ではあったが、脱がされて見えてくる素肌は別物で格別だ。
 この牝畜喫茶ではノーブラが厳守であるため、メイド服の前が完全に開かれると同時に、ハルヒとアスナの形の整った巨乳が外気へと晒しだされる。
 ぷるんっという擬音が聞こえてきそうな程の美巨乳に、男性客2人の視線がハルヒ達の胸元に突き刺さる。
 その美しさたるや、吸い付けばさぞ美味であろう。
 男性客の視線を受けて、ハルヒとアスナの頬が朱に染まっていく。
 慣れた事とはいえ、赤の他人に胸を見られる羞恥心は捨てきれない。
 しかしそんな思いとは裏腹に、ハルヒとアスナの薄い桃色の乳首は、不覚にもこれから行う事を期待するかの様に硬くなりはじめていた。
「では、失礼します。……んっ…」
「んんっ」
 アイスコーヒーの位置を調節してから、ハルヒとアスナは互いの胸に手をかけて揉み始める。
「んっ……ふっ……」
「んっ! んっ、あっ……んっ!」
 白く細い指が、胸の肉に沈み込んで乳房の形を厭らしく変えていく。
 声を押しし、それでも漏れ出てしまうハルヒとアスナの喘ぎ声に、男性客達が気持ちの悪い笑みを浮かべる。
 2人の美少女が羞恥心を堪えて胸を揉み合う光景のなんと厭らしいことか。
 見る人が見れば……百合好きの人間とっては、至高の光景だ。
 ハルヒとアスナの乳首が硬く尖っていく。
 それはただの生理現象だからなのか、それとも慣れた仕事だからか、はたまた見られる事による後ろ暗い快感からなのか。
 互いの胸を捏ねくり回し合い、やがて体温が十分に上がり乳首がビンビンに勃ったのを確認すると、2人の胸を揉む手の動きが変わる。
 豊満な胸元から乳首へと、胸の肉を寄せるかのように指を絡めていく。
 それはまるで牛の乳搾りを思わせる動きだ。
 ――いや、事実そうなのだろう。
 変化はすぐに現れた。

322 :
 手つきが数回したところで、アスナの乳首に、次いでハルヒの乳首の先に白い粒が浮き出る。
 見ればそれは水滴だった。
 そんなものが乳首から出てきたということは――
「――んっ! あッ!!」
「――ふあっ……! 出るっ!」
 嬌声とともにハルヒの乳首から、アスナの乳首から、白い液体が飛び出す。
 それは紛れも無く母乳だ。
 押し潰すように握り込まれた乳首から、複数の筋を描いてピューっと噴出し続ける母乳は、そのまま乳首が向けられているコーヒーへと注がれていく。
 浮かんだ氷に絡み付いた母乳は、透明な表面を伝ってコーヒーの黒々とした水面を白く染めていく。
 次第に母乳は沈み込んでいきながら混じり合い、コーヒーをミルクの入れた色へと変えていく。
「はぁっ……はぁっ……」
 ハルヒの口端から僅かにヨダレがこぼれる。
 成人すらしていない、幼さがまだ残る美少女達が胸から母乳を出している姿は最高に淫靡で背徳的だ。
 これは牝畜喫茶の提供する紅茶やミルクに対するサービスの一環である。
 追加料金は発生するが、通常のミルクからチェンジして、指名した牝畜をミルク係に出来るシステムとなっている。
 この牝畜喫茶では働いている牝畜全員が母乳を出せるようになっており、そのために牝畜達には母乳保進薬の毎日の服用が義務付けられている。
 ハルヒ達も最初は何の薬か解らず、それでも強制されるため恐る恐る飲んでいたが、初めて母乳が出た時は驚愕した。
 子供を産んだことも無いのだから当たり前の事だろう。
 はっきりと言って異常であり、ハルヒにとってもアスナにとっても、さっきのあやせにとっても看過出来ることではない。
 ましてやそれを売り物にするなど、考えるだけでもおぞましい。
 正体が解ってからは以降の服用を当然拒否しようとしたが、そうしようものならより強力な薬を無理矢理胸に注射されてしまうのだ。
 不本意この上ないのだが、その実例を今は居ない柏崎星奈によって見せ付けられたハルヒ達に拒否を貫く選択肢は無かった。
 アイスコーヒーが故にホットよりも多めにミルクを入れなければならないため、ハルヒとアスナは再度互いの胸を根元から揉み搾る。
 ぐにゅぐにゅと充血した乳房を変形させて、中に溜まっている母乳を乳首へと寄せていくと、先走った母乳が勢い良く飛び出してテーブルを僅かに濡らす。
「んっ……はぁっ! んんっ!」
 作業への集中と羞恥心で細められたアスナの視界から、別の男性客にフェラのサービスをしているあやせの姿が見える。
 すぐに乳輪がパンパンに膨れ上がって準備が整うと、乳首を扱きながら潰して母乳を搾り出す。
 さっきよりも勢いの増したハルヒとアスナの母乳が、乳首から噴出してコーヒーへと注がれていく。
 母乳の持つ人肌の温もりが、氷を僅かに溶かしてカランと涼しげな音を立てる。
 それぞれ2つのアイスコーヒーにハルヒとアスナの母乳が十分に注がれる。
 ハルヒ達は担当したアイスコーヒーをスプーンで混ぜて、特製のアイスコーヒーを完成させる。

323 :
 ちなみに、クロスが2人の牝畜によるお互いの搾乳、オウンが1人で、セルフがお客様の手で直接搾り出す呼び名である。
 ハルヒとアスナは指名料が高く、それのクロスともなればかなりの値段だ。
 おいそれと頼めるものではなく、つまり目の前の男性客達がけっこうな金持ちだということだ。
 ハルヒ達が考える作戦の1つに、そんな金持ちを手籠めにして自分達を身請けさせるというものがある。
 “牧場”は大規模な組織であり情が通じない相手だが、個人ならば話が違う。
 自分を買い取らせて一時的にでも自由が手に入れば、後は情にでも何にでも訴えかけて口八丁で言いくるめて逃げ出すことも可能かもしれない。
 希望的推測だが、それでも“牧場”で飼い慣らされているよりは幾分かマシな様に思える。
 そのためにはこいつらに顔を売っておく必要がある。
 こんな場所で女子を辱めて悦に浸る下衆で糞野郎な奴らだが、常連となってもらうために笑顔の1つ2つはしてやらなければならない。
 だが、そんな甘い考えは次の男の一言で吹き飛ぶこととなる。
「お待たせしました。ごゆっくりお楽しみください」
 胸を露出して乳首から母乳を垂らした状態で、アスナが作った笑顔でアイスコーヒーを差し出す。
 男性客はそのアイスコーヒーをマジマジと見詰めた後、立ち去ろうとするハルヒ達を呼び止める。
「おい、もっとミルクを入れろ。俺は苦いのが苦手なんだ」

 防音の利いたバックルーム内で声が響く。
「だったらコーヒーなんて頼むんじゃないわよッ!!」
 ハルヒである。
 バンッ! と物を壊さないように注意を払って壁を叩きつける掌には、万感の思いが籠められている。
 その言葉にはアスナも全面的に同意であり、物にはあたらないが顔は険しい。
 少しでも奴らの心象を良くしようと考えた自分が馬鹿だった。
 メイド服を半脱ぎ状態にしたハルヒとアスナの胸からは、未だに母乳が滲み出しており、バストの丸みを伝って雫が垂れ落ちる。
 タオルを使ってそれを拭い取り、2人は母乳が止まるのを待つ。
 乳首に直接タオルを当てないのは、搾乳直後で敏感になっているからだ。
 椅子に腰掛け脚を組み、頬杖を突いて不機嫌な面を浮かべる。
 あんな奴らなど、こっちから願い下げだ。
 もし身請けされそうになったらんでも拒絶してやる。
 ハルヒとアスナの2人は現在バックルームで15分間の休憩中である。
 この牝畜喫茶では、休日は用意されていないが休憩時間はしっかりと用意されている。
 “牧場”からは疲労回復薬の無針注射での投与を支給・推奨されているが、これは強制ではない。
 ここで働いている殆どの牝畜がハルヒ達と同じ境遇であり、そのため互いに互いを庇いあって休憩を取れるように時間を調節しているのだ。勿論、指名があれば出なければならないが。

324 :
「こんな身体にしてくれて……絶対に許さないんだから」
 母乳が粒となって滲み出している自身の乳首を見て、ハルヒは身を抱きしめて“牧場”への恨みを呟く。
 その際の些細な動きで冷房で冷えた外気に触れた乳首が、刺激で母乳を滲ませる。
「……でも、まだ“外”に比べたらここはマシじゃない」
「違うわね。比較対象が間違ってるわ。たしかに外に比べたらここはマシかもしれないけど、あたし達も外の人達も、尊厳が踏みにじられていることに変わりはないもの」
 アスナの述べた前向き意見をハルヒは直ぐさま否定する。
 この喫茶店の窓から覗く景色から見えるのは、追い掛けられ、組み伏せられ、無理矢理犯されている女性達。
 また店内の液晶テレビには「今週のオススメ青姦スポット」やら「凌辱イベントの開催予定」というふざけ過ぎた内容が連日連夜流されている。
 アスナの言う通り、たしかにここは“外”に比べたらマシな場所なのかもしれない。
 最低限ではあるが貞操が守られている、一種の安全地帯に見えるかもしれない。
 だが、ここも“牧場”であるのは変わらず、それは地獄の釜の湯が熱いか温いかぐらいの違いしかない。
 この牝畜喫茶も、どれだけ生理的嫌悪を感じる醜悪な男であってフェラチオの指名を受ければやらなけばならないし、精飲は絶対だ。
 母乳保進薬の服用からも逃れることは出来ず、ミルクサービスがセルフであった場合、自分の胸を好き放題弄られる。
 毎日受けるセクハラを断罪することも出来ない。
 女性の人権・尊厳が迫害されているのは“内”も“外”も同じだ。
「……でも」
 ハルヒの言葉を受けてしばらく黙考していたアスナが何かを言おうとした瞬間、バックルームの扉が、バンッ! と蹴破らん勢いで開かれた。
 開いた扉から入ってきたのは新垣あやせだった。
 見るからに青ざめた顔をしたあやせは、両手で口元を押さえなから一直線に洗面台へと駆け寄る。
 ハルヒ達には目もくれず、あやせは洗面台に着くと同時に溜め込んでいたモノを解放する。
「げええぇぇぇッ!! お……げえええぇぇぇッ!!」
 とても美少女が発しているとは思えない声、らしきものがバックルーム内に響く。
 ハルヒとアスナは突然の事態に目を丸くして、あやせの姿を傍観する。
 食らい付くように洗面台に顔を突っ込んでいるあやせのそれは、紛れも無く嗚咽だ。
 新垣あやせが、恥も外聞も知ったことではないと言った風になりふり構わず吐いていた。
「はぁっ……はぁ……ッうぇっぷっ……! うぇッ! げえぇぇッ!」
 あやせが今もなお吐き出し、ばちゃばちゃと洗面台の中に流れ込んでいるのは黄ばみがかった白い液体。
 新垣あやせの様な小柄な少女が吐き出しているのかと疑いたくなる程の量が、洗面台へと溜まっていく。
 その液体は、粘着質で、所々が凝固して塊にまでなっている。中には昼食だったであろうサンドイッチの残骸までもが浮かんでいる。
 ハルヒとアスナはその液体の正体を知っている。いや、判りたくもないが判ってしまう。

325 :
 それは精液だ。
 量からいって10人分以上はありそうだ。
 目から大粒の涙をこぼし、鼻から精液混じりの鼻水を流すあやせ。
 そんな姿を見てアスナは言いかけていた言葉を飲み込む。
 犯されないだけマシ? 今のこのあやせの姿を見てもまだマシだと言えるのか?
 そんなこと、口が裂けても言える訳がない。
 ハルヒの言葉は正しい。
 “内”も“外”もすべからく地獄だ。
 アスナは、最悪キリトと自分さえ助かればそれでいいと考えていた。
 その考えはゲームSAO内でのデスゲームを経験したからこそ生まれたものだ。
 時には犠牲は必要であり、自分を第一に考えなければ生き残れなかったからだ。
 貞操の安全が保障され、活路が拓けるかもしれない状況に身を置けただけ自分は運が良いとまで考えていた。
 しかし、こんな“牧場”などという組織に捕まった時点で自分の運勢は最悪の方向に転がっているではないか。
 固まっているアスナを置いて、ハルヒはあやせへと駆け寄って背中をさする。
 逆流した胃液で喉が焼けたしゃがれた声で、あやせは「ありがとうございます」と恐らく言って嘔吐を続ける。
 ハルヒは思い出す。
 店のすぐ近くで捕まった名前も知らない少女が男達に輪姦される光景を。
 その時に見てしまった少女の助けを求める瞳を。
 目が合った時に、助けることが出来ない今の自分が、どれだけ無力な存在であるかを思い知らされたあの日のことを。
 だが、それでもハルヒは諦めない。
 唯我独尊で、傍若無人で、猪突猛進な性格が、ハルヒを前向きにさせる。
 きっとここから、“牧場”からSOS団の皆を連れて逃げ出してやる。
 その時にはアスナも、あやせも、あの時の少女も……いや、“牧場”に捕まっている人達全員でだ。
 そして皆をSOS団に入れて世界の隠された不思議を探しに行くのだ。
 だが決してアスナの考えが間違っているわけではない。
 客観的に見てみれば冷静なのはアスナで、ハルヒの方が夢見がちで非現実的なのは明らかだ。
 2人の考えを分けるのは単に気性の差であり、決定的なのは経験だ。
 どちらも自分の信じる道を進んでいるだけで良いも悪いも無い。
 そもそも、諸悪の根源は“牧場”にある。
 お前の考えはおかしいと言う前に、まず“牧場”を責めるべきなのだ。
「――……ありがとうございます。もう……大丈夫です」
 吐き出せるものを全て吐き出し、ぐったりとしたあやせをハルヒは椅子へと運び座らせる。
 机に突っ伏してうなだれるあやせの姿を見て、ハルヒとアスナは目を見合わせて頷く。

326 :
携帯から連投制限解除レス

327 :
うーん連投制限に引っ掛かったみたい。これの後3倍くらいあるんですけど、困ったな。
時間置いて再投稿しますね。

328 :
「ごめん、あやせちゃん。薬使わせてもらうわ。アスナ、悪いけど持ってきて、あたしが打つ」
「いいえ、私が打つ」
 差し出してきたハルヒの手を制してアスナが棚から薬を取り出してくる。
 薬とは疲労回復薬のことを指し、アスナの手に握られているのは銃口の無い小型の拳銃の様なシルエットをした無針注射だ。
 セットされた筒にはいかにも薬といった感じの緑色の薬液が満たされている。
「……ごめんね新垣さん」
 “牧場”支給という怪しさカンストの薬を使う罪悪感にアスナが言葉を漏らす。
 あやせも迷惑は掛けたくないのだろう、言葉は無いが俯せのまま自分で髪をかきあげて首筋を晒す。
 あやせのその陶磁器の様なうなじに場違いながらハルヒが息を呑むのを尻目にアスナが無針注射を押し当てる。
 トリガーが引かれ、プシュッという音がすると同時に中の薬液が見る見る内に無くなっていく。
「んっ……」
 ピクッとあやせの身体が僅かに震える。
 それから数秒とせず、あやせが軽快に顔を上げて2人に振り向く。
「ありがとうございます。助かりました。もう大丈夫です」
 汗で額に前髪を貼付けてはいるが、笑顔を向けてくるあやせのその顔には生気が戻っていた。
 その笑顔を見て、一体誰が彼女がついさっきまでにかけな程に衰弱していたと思うだろうか。
 ハルヒとアスナは戦慄する。
 たしかに医学は日進月歩に進歩している。
 けれど衰弱しきった人間を一瞬で回復させる薬などは聞いたことが無い。
 だからこそ恐ろしい。
 アスナの知る物では“ナーヴギア”というケーブルを繋いだ特殊なヘルメットを被ることで、意識を電脳世界へと移してゲームをプレイすることが出来た。
 発展した科学の産物であるが、元を辿ればそれも医学の一端から来ている。
 だがそれとは別に、この疲労回復薬というのは異質で異常だ。
 一体どんな成分で構成されているのか。
 人気作品のメインヒロインといえど、ただの高校生に過ぎないハルヒ達には、きっと身体に良くない物が使われているとしか想像がつかない。
 実際のところ、有害な成分などは微塵も含まれておらず100%優しさで疲労回復薬は出来ているのだが、それを知る術を彼女達は持ち合わせていない。
 もしそう言われたとしても、“牧場”に対する信用度が0どころかマイナスに振り切れている彼女達は信じないだろう。
 元気になったあやせは、口に残る精液と胃液の混ざった臭いをうがいで取り除いてから椅子に腰を落ち着ける。

329 :
「ホールの方は大丈夫なの?」
「あ、はい。ピークは過ぎてるから休んできて大丈夫と、火織さんが。まぁ……15分だけですけど」
 ハルヒの問い掛けにあやせが答える。
 火織とは“とある魔術の禁書目録”の“神裂火織”のことだ。
 顔立ち・体つき共に整っていると自覚のあるハルヒ達ですら目を見張るようなスタイル抜群の長身の美女であり、中でも胸は憧れを抱いてしまう程に大きい。
 これで18歳だというのだから反則だ。
 自分達が18歳になっても同じ様になれるとは到底思えない。
 火織はこの牝畜喫茶の古参で、リーダーを務めている。
 リーダーは全体をフォローする役割を担うが、“牧場”からの企画や命令を処理するために裏方に回ることも多く、つまりはセクハラや目についたから指名されるという“事故”に遭い辛い立場にある。
 出来ることなら代わって貰いたい役職だが、強制的に働かされているとはいえ努力して得た地位であるのは変わらないし、火織もハルヒ達と同じ境遇だ。
 口が裂けてもそんなことは言えない。星奈は言ったが。
 火織がそう言っているのなら問題はない。
 話す事が無くなり自然とバックルームの中が静まり返る。
 女三人寄れば姦しいとは言うが、セクハラを受け続けるだけの変わらない日々を過ごしていれば話題も尽きてくる。
 「それ前も聞いた」というのが口癖になりかけている彼女達にとって、話の種というのは自分からではなく相手から出して欲しいのだ。
 かといって今日はどんなセクハラを受けた〜なんて語るのも馬鹿らしい。
 その結果、誰も口を開かない無言の空間が出来上がる。
「“らりるれろ”って一体何なのかしらねー」
 しかし沈黙を好かないハルヒは、短気な性格から、タブーとは知りつつも牝畜喫茶の話題を口に出す。
 まぁ真新しいネタがそれしか無いのだから仕方ない。
 反応したのはあやせだった。
「あ、聞いたことあります。お客さんが良く言うことですよね?」
「そうそう!」
 とりあえずは話のボールを上手く投げられたことにハルヒが大袈裟に反応する。
 “らりるれろ”とは、彼女達がよく耳にする言葉の1つだ。
 その言葉を口にするのは決まって来店してくる男性客達である。
「らりるれろは元気? とか、らりるれろに障ったら大変だ、とかさ」
「人の名前でしょうか」
「アスナはどう思う?」
「前に、君みたいな可愛い子がらりるれろしてるなんて、って言われたから人の名前じゃないと思うけれど……」
「そん時に限ってお腹を触ってくるのよねあいつら。気っ色悪い笑顔浮かべて!」
「確かに最近よく触られてる気がする」

330 :
「全く、タダじゃないんだから!」
「まず売り物じゃないですよ」
 1人でテンションを上げるハルヒを置いてアスナは服の上から自分のお腹をさする。
 別に何の変哲もないただのヘコんだお腹だ。
 続いてハルヒ、あやせと目を向けて確認するがやはり普通だ。
 こんなのを触って何が楽しいのか……いや、楽しいのだろうが。
 考えていてやるせなくなってくるが、ハルヒもあやせもスタイルが良い。触りたくなる気持ちも分かる。
 しかし男という生き物はヘコんでいるところ所よりも出ている所に視線を向けるものだ。
 当然伸ばされる腕の向かう先も大抵は胸しかりお尻のはずだろう。
 アスナが確認の為にもう一度自分のお腹を撫でていると、ドクリと何かが脈動するのを感じた。
「え?」
「どうしたのアスナ?」
「な、何でもないわ。あは、あはは」
「そう?」
 まずい。お昼を食べ過ぎたかもしれない。
 男子の居ない女だけの空間になると多少の恥じらいは無くなるものだが、それでもお腹が鳴るのは恥ずかしい。
 更にまずいのはハルヒが居ることだ。
 話の種を求めているハルヒにお腹が鳴ったのを聞かれたから、まず間違いなくネタにされる。
 明るい話に飢えているとはいえ、そんなのは御免被る。
 アスナは窺うように2人を見渡すと、さりげなく両手をお腹の上に載せておさえる。
 気休めでしかないが、それでも何もしないよりマシである。
「――……前に聞き返したことがあるですけど」
「っえ?」
「はい、らりるれろって何のことなんでしょうか? って聞いたことがあるんですけど」
「なんて言われたの?」
 アスナが僅かに身を乗り出す。
 ちょっとヤケクソである。
 “らりるれろ”の頻度は日に数十回、いや100回は軽く越える。
 男性客が口にするタイミングはまちまちだが、大抵は挨拶代わりに言われることが多いだろうか。
 主に出入口のレジで会計と席案内を担当することの多いあやせにとっては、耳にタコが出来そうな程に聞き慣れている。
「ニヤニヤ笑いながら何でもないよ、て言われました」
「……結局分からず仕舞いって訳ね」
「その、すいません……」

331 :
「い、いいのよいいのよあやせちゃん! ろくでもないことってのは分かったんだんだから!」
 しんみりしそうな空気をハルヒがすぐに押し流す。
 何か話題はないかとハルヒは周囲に視線を向けるものの何も無い。
 娯楽道具でもあれば良いのだが、あるのは読むだけで正気度を奪われる牝畜喫茶の接客マニュアルだけである。
 一応、業績を上げれば“牧場”に掛け合って娯楽道具を貰えるため、リーダーの火織がそれを目指して皆に発破をかけているのだが、前に貰ったのが将棋と囲碁とバイヴというのが絶妙にやる気を削がれる。
 人を舐めているとしか思えない選別ではあるが娯楽道具には違いなく、それらは牝畜喫茶に隣接した寮に置かれている。
 勿論バイヴはその日に捨てた。
 後頭部に汗をかきながらハルヒがそれでも部屋を目まぐるしく見渡していると、あやせが口元を抑えているのを見つける。
 疲労回復薬で体力は回復したはずだが、やはり副作用があったのかもしれない。
 その様子にあやせの隣に居たアスナも気付いたらしく、「大丈夫?」と肩に手を掛ける。
 あやせはその手を両手で包んでそっと押し戻すと、2人に笑顔を見せる。
「すいません。ありがとうございます。おさまったんでもう大丈夫です」
「ちょっとあやせちゃん大丈夫? 今日は調子悪いみたいだけど」
「多分、精神的なものだと思うんですけど、最近吐き気が酷くって。……さっきも12人目辺りでいきなり吐き気が来て」
「うげ……」
「うっぷ……」
 あんな喉に絡まるギトギトの生臭い汚物を連続12人……?
 話を聞いたのは薮蛇だったかもしれない。
 ハルヒとアスナが貰いゲロをしそうになる。
 流石一番嫌な担当レジ係。
 レジ周辺で働いていると、帰りに渡されるフェラ無料券がその場で使われて「目についたから」という理由で指名されやすいのだ。
 すすんで名乗りでる人が居ないため、レジ係はほぼ新人が担当することになっている。
 それでもハルヒとアスナがフェラ指名ツートップなのを見るに、2人の美貌は流石である。
 2人が黙り込んでしばしの沈黙が流れる。
 先に回復したのはアスナの方だった。
「で、でも私達もここで働き始めてしばらくは吐き気が酷かったから、新垣さんの言う通り精神的なものなのかもね」
「あんな気持ち悪いもの毎日飲まされてたらそりゃあ吐きたくもなるわよ」
「で、ですよね……」
 血の気が引いた顔をしながらも何処か余裕のありそうな2人を見て、あやせは「慣れって恐ろしい……」と心の中で思った。
 あやせの吐き気の要因も分かったところで、ハルヒは丸出しにしていた胸の上にタオルを被せて母乳を拭い取る。
 敏感だった乳首も時間を置いて随分と楽になった。
 ハルヒはタオルの上からほぐすように自分の胸を揉む。
「でも、酷かった吐き気が治まってきたかと思ったら、今度はおっぱいが張るのよね」
「……ハルヒさんそれ私もよ」
「でも朝にすっきりしてるのよね〜なんでかしら?」とハルヒは言いながらイライラと背もたれに体重をかける。

332 :
20分にまた投稿再開。ご迷惑おかけします。

333 :
「絶っ対母乳保進薬って薬のせいだわ。それしか考えられないし」
「そのせいか胸が一回り大きくなったわ」
「アスナも? 全くもう……! こんなので大きくなったってちっとも嬉しくないんだから!」
「私だってキリト君に――……あっ」
 咄嗟に口を押さえたアスナだったが、既にハルヒとあやせからの視線は冷めたものへと変わっていた。
「や、な、何でもないからっ! 今のは口が滑っただけだからっ!」
「キリト君に揉んで大きくして貰いたかった?」
「……」
 あわあわとしどろもどろに手を動かして弁解しようとするが、ハルヒの一言でアスナは顔を真っ赤にして電池が切れた様に俯いてしまう。
 その様子を見てハルヒは呆れたと言わんばかりに頭を振って椅子にもたれ掛かる。
「全く、彼氏持ちは言うことが違うわね。言っとくけど恋なんて病気よ、びょーき! ただの一事の気の迷いなんだから」
「でも、アスナさんみたいな綺麗な人が好きになるくらいなんですから、キリトさんってすごく素敵な人なんだと思います」
「……そういうあやせちゃんは、京介って奴だったかしら? 親友のお兄さんの。その人もとても素敵な人なんでしょうね」
「……」
 ――ダメだ。この話は誰も得をしない。
 言葉のトゲを隠そうとしないハルヒに、アスナとあやせの思考が一致する。
 あーだこーだと今も持論を展開しているハルヒだが、こういう時に対するし文句を2人は、いや、牝畜喫茶で働く全員が知っている。
「でもそういうハルヒさんはキョン君って人が好きなのよね?」
「――なっ? はあ!? どうしてそうなるのよ!? あいつはただSOS団の部員よ! 部員! それ以上でも以下でもないんだから!」
「でもハルヒさん、キョンさんの事を話す時はいつも笑ってますよね?」
「なんでそれだけで好きってことになるのよ!? 第一笑ってなんかいないんだから! あたしのやることにいっつもグチグチ文句ばっか言う奴のどこが……」
 言って、ハルヒは2人の「また始まった」と言わんばかりの生温い視線に気付く。
 このままどう言葉を重ねて否定しても、暖簾に手押しでまともに取り合ってもらえないのは明らかだ。
 状況の不利を悟ったハルヒは部屋に掛けてある時計を見やると、ちょうど休憩時間が終わろうとしていた。
「あーもう休憩時間も終わりだわ! 先に出ておくからあんた達も早くしなさいよ!」
 好機とばかりにまくし立てる様に話を終わらせてハルヒはバックルームから飛び出す。
「……逃げた」
「逃げましたね」

334 :
 顔を見合わせて2人が微笑む。
 しかしハルヒが言っていたことも事実なのは確かで、アスナはメイド服の前を閉じてあやせより先んじてバックルームの扉に手を掛ける。
「じゃあ先に行ってるわね。新垣さんは……ミルクサーバーの、その、メンテナンスをお願いね。ホールの方は任せて」
「あ……はい。わかりました」
 どこか歯切れの悪い言葉を残してアスナがバックルームを後にする。
 アスナは廊下を歩きながら頭の中に残った言葉を整理する。
 会話の端々に……いや、ど真ん中と言っていいくらいにあった言葉の違和感。
 吐き気、胸の張り、お腹の脈動……。
「なんだっけな……」
 考えるが点と点が繋がらない。
 立ち止まり、思案に耽る。
 頭を回転させて言葉を探すが見当たらない。
 もう少しで分かりそうなのに、途中で頭が靄が掛かったかの様になって思い付きそうになる言葉が霧散してしまう。
「なんだったけな……」
 だがこれ以上時間は掛けられない。
 アスナは考えるのをやめて歩きはじめる。
「……?」
 風に揺れて邪魔になった髪をかき上げる時に、アスナはふと違和感を感じた。
 僅かに耳に当たった手が異物の存在を知らせてくる。
「……ピアス?」
 アスナの言葉通り、それは確かにピアスだった。
 だがアスナはピアスを付けた覚えはない。
「そういえば、ハルヒさんや新垣さんも付けていたような……」
 手を当ててピアスの感触を確かめながら今日一日を振り返るが、やはり付けた記憶はない。
 少ししてから、ふいにアスナはピアスから手を離す。
 何故だかは解らないが、触ってはいけない気がしたから……いや、外してはいけない気がしたからだ。
「?」
 そしてアスナの頭からピアスに関する記憶が消えた。
 自分が付けているピアスのこと、ハルヒ達が付けていたピアスのこと、ピアスの由来全てが霧散する。
「今何をしてたんだっけ? ……まあいいか、働かないと」

335 :
『ミルクサーバー・メンテナンスルーム』
 あやせがバックルームを出て向かった先、厨房の隣にある部屋の扉にはそんな名前が記されていた。
 何もかもが異常極まる牝畜喫茶。
 その中でも、こここそが“牧場”という存在の狂気と悪意を体言した場所だろう。
 アスナの言っていた“ミルクサーバーのメンテナンス”というのは、通常、リーダーかチーフが行う仕事である。
 牝畜喫茶では貴重な裏方での仕事であり、そこそこの時間が掛かり、その間ホール作業を回避出来るというリーダーやチーフになった者に与えられる特典の様な仕事だ。
 それをリーダーの火織は、希望があれば誰にでも出来るように店内でローテーションを組んで回すしている。
 
 そうしている理由は2つある。
 1つは単純な神裂火織の好意だ。
 火織が“インデックス”を人質に取られて働かされている様に、この店で働く人間の殆どは同じ境遇にある。
 互いに庇い合わなければ生き残れない環境下で楽な仕事を一部で独占するというのは、火織の性格が許さなかったからだ。
 ストレスの溜まるサービス業で、1人だけ表に出ずに裏に引き篭っていれは信頼関係など結ばれるはずもないだろう。
 実際、それが原因で1つの牝畜喫茶が内部崩壊をして店の人間全員が“牧場”送りにされ、みせしめの写真が全店舗に送られたことがある。
 その店のリーダーが星奈の同郷の“三日月夜空”というのがまた、皮肉にも“僕は友達が少ない”ヒロインの協調性の無さを表している。
 その点から言えば火織は部下思いの良い上司と言えるだろう。
 だが2つ目は、神裂火織がこの仕事に1人では耐えられなかったからである。
「すー……はー……」
 あやせは胸に手を当てて深い深呼吸を繰り返す。
 それを何度か繰り返した後、やがてあやせは覚悟を決めた様にドアノブに手を掛けて静かに扉を押し開く。
 開いていく扉の隙間から、生暖かい空気が漏れ出て頬を撫でる。
 暑くもなく、涼しくもない、調節された独特の温度だ。
 防音がきいていたのか、中ではやや耳障りな空調の機械音がこだましている。
 あやせはちょうど自分が入れるぐらいにまで扉を開けると、さっと身を滑り込ませる中へ入る。
「……ふぅ」
 室内は電気が点いておらず、真っ暗闇であやせからは何も見ることが出来ない。
 記憶を頼りに壁に手を這わせて点灯ボタンを探す。
 すぐにボタンは見付かり、あやせがいくらか安心した気持ちでボタンを押そうとした瞬間――
「ん゙ッ! ん゙ん゙ん゙〜〜ッ!!」
 誰かの詰まった叫び声と共に、ギュポッ! ギュポッ! という何かを吸引する音が室内に響き渡る。
 突然の出来事にあやせが身体をビクつかせ、その拍子にボタンが押される。
 室内が一瞬で明るくなり、暗闇に隠されていたものが照らし出される。
「っ! うぅ……!」
 不意打ちのように視界に飛び込んできたその光景に、治まっていた吐き気が再度沸き上がってくるの感じて、あやせは口元を押さえる。
 あやせは既に何度かこれらを目にしている。
 だが、見慣れない。
 見慣れる訳がない。
 見慣れてしまったら、きっと、人として大事な何かを失ってしまう。
 そう無意識に思ってしまう光景が目の前に広がっていた。

336 :
 それは、機械に繋がれた全裸の女性達の姿であった。
 女性達は、目には目隠し、耳にはヘッドホン型の耳栓、口には猿轡で五感の大半を封じられた状態で、あやせには良く解らない機械の台座に乗せられていた。
 両腕は背中で拘束され、二の腕には点滴、足は太ももの中頃からズッポリと機械に飲み込まれている。
 拷問を思わせるそんな異常な状態で、数えて5人の女性達が裸で狭いミルクサーバー・メンテナンスルームに閉じ込められていた。
 あやせはその女性達のことを知らないが、ただ1人だけは知っていた。
 その女性達の名前は、
 “アリサ・イリーニチナ・アミエーラ”
 “キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー”
 “マリュー・ラミアス”
 “食蜂操祈”
 そして“神裂火織”である。
 拘束されている彼女達の中でも特に目を引かれる特徴は2つ。
 1つはその胸だ。
 彼女達は、あやせが知る1番の巨乳の持ち主であるリーダーの火織を上回るほどの巨乳、人の頭ほどもあるそれはもはや爆乳と呼んで然るべき胸をしていた。
 ベルトと重苦しい金具によってのけ反るように身体を固定されており、胸が前に突き出された格好をしているためにその大きさはより顕著に分かる。
 更に両胸の先端には、本来は牛に付けるはずの搾乳機が取り付けられていた。
 勿論それがただの飾りである訳が無く、乳首を透かす搾乳機のガラス部分からは、吸い残しであろう母乳の水滴が残されている。
「ん゙ん゙ん゙ッ!? ん゙ん゙ん゙ッ! ん゙ん゙ん゙〜〜ッ!!」
 突然、あやせの目の前に居た銀髪の女性、アリサが猿轡を嵌められたまま吠える様に叫び出す。
 そしてまたさっきのギュポッ! ギュポッ! という音が響く。
 同時に、アリサの両胸に取り付けられている搾乳機のガラス部分から、乳首が吸引されてギリギリと引き伸ばされる。
 そして引き伸ばされた乳首と乳輪から、まるで爆発したかのように大量の母乳が噴出する。
 母乳はすぐさまガラス全体を白く染め上げ、先にあるチューブへと吸い出されていく。
 吸い出された母乳は、店内に設置されたミルクバーなる有料ドリンクバーを通じてお客様のコップへと注がれるのだ。
「ん゙ぐぅッ! ん゙ぐん゙ん゙〜〜ッ!?」
 ギュポッ! ギュポッ! と吸引音が続けてまた鳴り、アリサから少し離れた操祈が吠える。
 だがその声は猿轡によって濁され、唾液となって顎を垂れ落ちる。
 髪を振り乱して必に暴れる操祈の胸からはアリサと同じ様に、いや、アリサ以上の量の母乳が搾乳機によってビュクビュクと勢い良く噴出する。
 恐らく店内で誰かがミルクバーのミックスをして楽しんでいるのだろう。
 あやせも母乳保進薬の服用で母乳が出る体質ではあるが、間違ってもこんな量は出ないと確信を持って言える。
 間違いなく母乳保進薬の服用以上の何かを“牧場”からされている。
 2つ目の特徴は、彼女達の膨れた腹部である。
 様々な機具に邪魔されてはいるが、読者モデルであったあやせから見ても、彼女達の身体が持つプロポーションはかなりのものだ。
 きっと立ち上がってポーズを取れば見惚れることは間違いない。
 だが、腹部の膨らみがそれを台なしにしている。
 そしてその膨らみはただの肥満ではない。肥満というには他の部分に肉が付いていない。
 細い腰に、そこだけがいびつに張り出しているのだ。
 それらから導き出される答えは1つだけ――彼女達は妊娠しているのだ。
「こんなこと……お腹の赤ちゃんに絶対良くない……」

337 :
 あやせが苦悶の声を漏らす。
 アリサもキュルケもマリューも操祈も火織も、この部屋の全員が妊娠しているのだ。
 長方形の部屋の中、奥に向かって横一列に彼女達の妊娠腹が肌の色違いに並んでいる。
 彼女達の大きなお腹が稀に不自然に揺れるのは、中に居る子供が蹴っているからなのか。あやせには判らなかった。
 本来ならば労って然るべきの身重の女性が、まるで機械の部品の一部の様に扱われ、胸に搾乳機を付けられ、子供にあげるべき母乳を搾り取られている。
 あやせ達も牝畜ウエイトレスなどという不名誉な職に就かされているが、これはその非ではない。
 無理矢理子供を妊娠させられ母乳を搾られる様はの乳牛を思わせ、狭い場所に閉じ込めて身動き出来ないようにされている姿は鶏舎の鶏を彷彿させる。
 それはまさに“牧場”の家畜で、完全な搾乳奴隷だ。
「……ごめんなさい」
 呟かれた言葉は、ヘッドホン型耳栓に阻まれて彼女達に届くことはない。
 人間としての尊厳を完全に奪われた彼女達を見やり、それでもどうすることも出来ない無力感にあやせは苛まれる。
 扱いは違えどあやせもまた“牧場”の家畜であることに変わりは無い。
 あやせはただの女子中学生だ。
 ハルヒの様に、アスナの様に、“牧場”に歯向かおうとする勇気も無い、か弱い少女に過ぎない。
 あやせに出来るのは“牧場”に黙って従い続けることだけだ。
 そうすることで親友の“高坂桐乃”と、その兄の“京介”の安全だけは保障される。
 あやせにはそれが限界だった。
 しかし、あまり感傷に浸ってばかりもいられない。
 閉店時刻にはまだ時間があり、店内では自分の代わりにハルヒ達が働いてくれているのだ。
 あやせは近くに備え付けられた小型冷蔵庫を開けて、無針注射と5つ分の薬のアンプルを取り出す。
 薬は、疲労回復薬・栄養剤・母乳保進薬の混合薬である。
 ミルクサーバーとして母乳を出すためだけに存在している彼女達は、身体を常に拘束されている都合上、その世話を誰かがしなければならない。
「……ごめんなさい」
 言葉が彼女達に届くことはないが、それでも良心が口を動かしてしまう。
 あやせはアンプルをセットした無針注射を、アリサ、キュルケと順番に首元に打ち込んでいく。
 元々肌に傷を付けないために開発された無針注射だが、何度も何度も打たれているからか、彼女達の首の一点には青い痣が広がっていた。
 それが的のようにも見えるため、あやせを含む他の人間が打つ場所を間違えることはない。
「ん゙ぐゅッ!」
 注射を打たれたマリューが呻く。
 薬の効果は絶大で、打たれた側から彼女達の青白い顔に血色が戻り、荒い息遣いが治まっていく。
 だが混合薬に内包された薬の濃度はあやせ達に支給されている物の比では無いらしく、アンプルには『指定の牝畜以外の使用を禁ず』という恐ろしい一文が書かれている。
 今までの事だけでも“牧場”が天罰を下されて断罪されるべき外道なのは間違いないが、彼等は更にそれ以上の禁忌を侵していた。
 それは神の領域にある生命の創造、クローン人間の製造だ。
「……」
 操祈にも薬を打ち終えてアンプルを空のアンプルを交換しているあやせの目の前には、機械に繋がれた火織の姿があった。
 神裂火織の姿がだ。
 顔も名前も知らなかったミルクサーバーの彼女達の中で、唯一あやせが知る人物がそこには居た。
 この牝畜喫茶でリーダーで、あやせも憧れるスタイルの持ち主で、今も店内で忙しく働いているはずの火織だ。
 しかし胸の大きさは大分違う。
 リーダーの火織が憧れる巨乳であるのに対して、この火織はそれよりも一回りも二回りも大きく下品にすら思える。
 「何故?」「どうして?」そう言わずとも、その答えをあやせは知っている。

338 :
 この神裂火織はクローンなのだ。
 あやせもクローンの話はテレビ等で耳にしたことはある。
 だがそれは牛や羊のことであって、人間のことではなかったはずだ。
 人間のクローンも理論上は可能であっても様々な理由で未だに実現出来ていない。というのが、あやせの持っていた知識だ。
 それを“牧場”は作り上げてしまった。
 人間の尊厳、倫理、宗教その他全てのしがらみを蹴飛ばして成してしまった。
 あやせは思い出す。
 “新商品”と題して梱包された棺桶サイズの箱を“牧場”が着払いで送ってきた日のことを。
 梱包を解いて中から出てきたのが、自分と同じ顔をした人間であり妊婦だった時の火織のことを。
 運んできた“牧場”の人間は語っていた。
 この神裂火織は“乳製品工場”産のクローンであり、搾乳ノルマをクリア出来なくなった落伍品だと。
 今まで運び入れてきたアリサも、キュルケも、マリューも、操祈も、全員クローンなのだと言う。
 聞けば、乳製品工場は大量に製造したクローンを孕ませて母乳を搾り出す場所であるらしく、火織のクローンは何十体も居ると教えられた。
 これを生命の冒涜と言わず何と言うのか。
 あやせには“牧場”の考えることがまるで理解出来なかった。出来る訳がない。
 気丈だった火織が、膝から崩れ落ちて床に吐瀉物をぶちまけた時のことは今でも鮮明に思い出すことが出来る。
 自分のクローンを見せ付けられ、しかもそれが何十体も居ると言われ、更に全員が妊娠させられていて、あまつさえ母乳を搾るためだけに作り出されているのだ。
 その時の火織の心情は一体どんなものだっただろうか。
 あやせも漠然とした恐怖を抱かざるを得なかった。
 胸の大きさは大分違うが、それでも見分けがつかないほど精巧な火織のクローンを作り出せる技術なのだ。
 なら自分のクローンも居るのでは? それがいつか自分の目の前に現れるのでは? いや、もしかしたら自分自身がクローンなのでは?
 普通ならば馬鹿げた妄想だという話で済むが、既にその一部を実例を持ってまざまざと見せ付けられた。
 急速に現実味を帯びてくる妄想にあやせは足を震わせていた。
「……ごめんなさい」
 謝りながら、無針注射の引き金を引いて薬を打ち込む。

339 :
 「ん゙む゙ッ!?」と猿轡で濁った悲鳴を上げてクローンの火織の身体が跳ね、子供の詰まったボテ腹がゆさりと揺れる。
 これで何度謝ったことだろうか。
 何に対して謝っているのか、あやせ自身にも分からない。
 そもそも乳製品工場製のクローンの頭脳は赤子同然なため、言葉が通じることもない。
 あやせの謝罪は、既に自分を落ち着かせる呪文になっていた。
 あやせは粛々と作業を進める。
 きつく絞ったタオルでクローン達の身体を拭き、その後乳製品工場製の制汗剤を全身に強く吹き掛ける。
 これは汗を抑制してその分の水分を全て母乳に回すためだ。
 そして搾乳によって大量に失われる水分は、二の腕に刺した点滴から補充されている。
 クローン達は固形物を摂ることもなく、また殆どの水分が母乳に変換されため、排便も排尿も行うことがなく制汗剤で汗もかかない。
 そのため部屋で常に拘束されていながら、クローン達の身体は意外にも清潔で臭うことはない。
 発されるのは搾乳の性感による純粋なフェロモンだけであり、寧ろ雄を誘う濃厚な雌の匂いを放っている。
 1ヶ月に1回の大掛かりな洗浄までクローン達はこの状態が維持される。
 ちなみに、クローン達がミルクサーバーの役目から解放されるのは1年に1度だけである。
 それは出産と妊娠までの数日間だけで、その間は乳製品工場に里帰りすることなっている。
 全ての作業を終えて、あやせが部屋の出入口に立つ。
「失礼しました」
 小さく頭を下げてから電灯を消し、小さく開けた扉の隙間から出ていく。
 真っ暗になった部屋の中、クローン達は次のメンテナンスまでこのままだ。
「ん゙ん゙ん゙〜〜ッ!!」
 ギュポッ! ギュポッ! と搾乳機が唸る。
 クローンの誰かが搾乳の悲鳴を上げるがその声はどこにも届かない。
 彼女達は次のメンテナンスまで、男性客の舌を愉しませるミルクサーバーとして、母乳を搾り取られる生体部品に過ぎない存在になる。

340 :
また50分に投稿します。

341 :
登場牝畜の出典を要求するッッ!

342 :
 この牝畜喫茶の閉店時刻は、悪逆非道の“牧場”出店とは思えないほど健康的な21時となっている。
 これは、この牝畜喫茶が地理的な問題で夜〜深夜にかけて売り上げが期待出来ないことに起因しているが、それ以上に別の理由が存在している。
 “牧場”の実質的な性質は、結局のところ性風俗である。
 どれだけ強大な戦力・支配力を擁していようと、収入源の大半は牝畜達が稼いでいるのだ。
 そのため“牧場”にとっての稼ぎ時の本命は性欲の増す夜だ。
 本番である夜は夜で別の店が開店するし、様々なイベントが開催される。
 それらに比べたら、こんなお小遣い程度しか稼げないちゃちな喫茶店に、客をダラダラと長居させるわけにはいかないのだ。
 しかし、理由がどうであれ閉店が早いことは、彼女達にとって幸い以外の何物でもない。
 閉店時刻15分前となり、店内放送が蛍の光に切り替わると共に退店を促すアナウンスが流れはじめる。
 店内で働いている牝畜達にとって、過酷な労働の終了を告げるその放送は天恵にも等しいものだ。
 申し上げ辛い退店勧告も、機械が勝手にやってくれるのならば安心である。
 放送によって、元々まばらだった男性客達の中で数人が店を出る準備をし、それにつられる様にして残りの客が腰を浮かしはじめる。
 閉店まで後少し。
 だが忙しいのはここからでもある。
「それでは会計十万七千八百円になります」
「カードで」
 レジでお客様の対応をしているあやせの横にある待合席では、ハルヒ、アスナ、そして“バンブーブレード”の“川添珠姫”が、無料券によるフェラチオのサービスを行っていた。
 ピークに比べれば大したことのない客数だが、閉店の知らせを受けて一気に押し寄せれば多少は混む。
 その暇を利用して客達が配布されたフェラチオ無料券を使うのだ。
「んっ! ふっふぅっ! んぢゅっんぐっんぢゅっ!」
 横一列に並んだハルヒ達が揃って男性客達の股間に顔を埋め、必にフェラチオ奉仕をする。
 「早く出ていけ」「早く閉店させろ」という思いが、彼女達を射精させることしか考えていないフェラへと走らせる。
 激しく頭を前後させるだけのサービス精神の欠片も無いフェラだが、それでも美少女の瑞々しい唇にペニスを咥えられているとなれば、否が応にも射精感は増していく。
「おっほっ! 出る出る! 出るよ珠姫ちゃん! ちゃんと全部飲むんだよ!」
「んんん゙っ!?」
 そうこうしている内に1人の男性客が限界を迎え、両手で珠姫の頭をガッチリと押さえ込む。
ドピュドピュドピュ!
 腰を突き上げて珠姫の喉奥にペニスの亀頭が掠ると同時に、男性客が射精する。
「んッ!? ううぅ! うっうぅぅ!」
 黄ばんだ濃厚な精液が珠姫の咥内を蹂躙する。
 強く押さえ付けられているせいで逃れることの出来ない珠姫は、それでも頭を振って僅かに抵抗する。
 相当な量が出ているのであろう。未だに続く射精に珠姫の頬が膨らむ。
 やがて射精が終わり、口から唾液に塗れたペニスが抜き去られる。
 珠姫は息苦しさと精液の汚臭に涙を溢れさせながらも、口の中に溜まった精液を少しずつとだが飲み込んでいく。
 牝畜喫茶の規則によって、フェラで射精させた精液は全て飲まなければならないのだ。

343 :
「んあっ……」
 異様に喉に絡まる精液を四苦八苦しながらも全て飲み切り、それを確かめさせる為に男性客に口を開いて見せる。
「そ、それでは次のお客様、会計にどうぞ」
 はぁはぁと荒く息を立てる屈服しきった雌の姿に、男性客が更に興奮しそうになるのを察したあやせがフォローに入って会計を促す。
 とっくに閉店時間は過ぎているのだ。こう言われてしまえば男性客は何も言えない。
 このまま駄々をこねた場合、“牧場”から何らかのペナルティが与えられてしまう。
 “牧場”にとってお客様は神様だが、それはマナーとルールを守っているからこそ。秩序に従わない人間に対して“牧場”は極端に厳しい。
 まあ相応の金が支払われるのなら、多少の違反や不都合にも目をつむるのだが……。
「ちっ……珠姫ちゃん、身体には気をつけてね? 珠姫ちゃんのらりるれろは僕のらりるれろかも知れないんだからね」
「え? は、はい? 畏まりました。またのご来店をお待ちしております?」
 去り際に残した男性客の意味不明なセリフに困惑しながらも珠姫は頭を下げる。
 勿論、二度と来て欲しくはないのは言わずもがなだ。
 最後の男性客が妙にスッキリとした顔をして店を出ていく。
 閉店時刻をやや過ぎてしまったが、ようやく店内から客が居なくなり、閉店することが出来る。
 そそくさと店から出て来たあやせが表に置いてある立て看板を回収し、扉に掛けてあるOPENの板をひっくり返してCLOSEにする。
 これで完全に今日の牝畜喫茶の営業は終了となる。
 閉店したといっても、まだ掃除清掃や装飾の付け替え、明日の仕込み等やることは残っているが、ここからは早い。
 例え一時的であっても、牝畜ウエイトレスの仕事から解放されたことには変わり無いのだ。
 明日の開店までの短い休息を、1分1秒でも長く味わっていたいのは当然のことだろう。
 すぐに全員が手分けをして残された仕事を片付けていく。
「ん〜! やぁっと終わったわ〜!」
 心底リラックスした声を上げてハルヒが大きく伸びをする。
 10分と掛からずに全ての仕事が終わり、自然と店内に働いていた人間が勢揃いする。
 見渡せば綺麗どころを集めたの美少女ばかりであり、ここが“牧場”でなければ間違いなくテレビの取材が1つ2つは来ていたであろう。
「帰ったらまずお風呂ね。それからご飯食べて、ゆっくり寝て……」
 寮に帰ってからの展望を、指折り数えるハルヒ。
 それはあまりに有り触れた望みだ。
 仕事を終えた社会人が望むあろう、ごく一般的なものだ。
 本来のハルヒならばそんなことは考えなかったはずだ。
 仮にも学生であり、SOS団の皆と楽しくワイワイやれる何かを考えていたはずだ。
 だが望む望まないにも関わらず、無意義の部分でハルヒは……いや、ハルヒ達はこの牝畜喫茶に染まっていってしまっている。
 “そんなことより”、まずは肉体と精神の疲労を癒すことの方が大事になってしまっている。
 “牧場”の脱出よりも、今の休息の方が重要になってしまっている。
 本当なら、アスナや他の人を交えて作戦会議なりなんなりするべきなのに、だ。
 だがそれは無理からんことだろう。
 ハルヒや牝畜喫茶に勤めて長いリーダーの火織ですら、未だに“牧場”から脱出の糸口を掴めていないのだ。
 話をしようにも身近に話題は乏しく、自分の話も既に出し尽くしており「それもう聞いた」という言葉を恐れるほどになった。
 帰っても寮には囲碁と将棋しか娯楽が無い。
 こんな状況では、休息そのものにしか楽しみを見出だせないのは必然だ。

344 :
「では帰りましょう。……明日も、早いですから」
 どこか陰のある声色で火織が退勤を促す。その時だった。
 ――パチンッ、と何処かでスイッチが押された音が響き、店内の照明が落ちる。
 白色光の主照明が消え、代わりに暖色光の副照明だけが残されるが、その光は頼りなく店内の隅は闇に染まってしまっている。
 「一体何が起きたのか?」「ブレーカーが落ちたのか?」
 と、そんな風に突然の事態に混乱に陥ってもいいはずなのだが、何故か店内は静寂に包まれていた。
 暖色の淡い光に照らされた薄暗い店の中には確かに火織やハルヒ達全員が揃っている。
 にも関わらず、誰も騒がない。いや、それどころか身動き1つしていない。
 一見して分かりやすいのは伸びをしたまま動かないハルヒだ。
 全員、その場で時が止まったかの様に硬直している。
 そんな緊急事態の中の異常事態の中、バックルームの扉が開かれ2人組の人影が現れる。
 突然の侵入者、体格からしてその2人は男性だ。
 歩み寄ってくる男達がコツコツと鳴らす靴音は、静まり返っているために広い店内でも十分にハルヒ達の耳にも届く。
 更に手にはライトが握られており、右に左に揺れて火織達の顔をまばゆく照らすが、それでもハルヒ達は動かない。
 一体何が起きているのか。
 ついにハルヒ達の近くまで寄ってきた男達の1人が、パンパンと手を叩く。
 それが合図だったかの様に固まっていた火織達がようやく動き出す。
 しかし、そこには決定的に個人の意思というものが欠けていた。
 突然の侵入者に惑うことも声を上げることも無く、ただその場で姿勢を正しているだけなのだ。
「よし、お前ら並べ。整列だ」
 男が放つ言葉に、火織達は何の意見を言うこともなく従う。
 リーダーの火織を右端に、勤続が長い者から順にフラフラと並んでいく。
 この男達は一体何者なのか。火織達は何故黙って従っているのか。
 その謎の答えを誰も口にしないまま、予定調和が如く事態は進んでいく。
 やがて火織達が綺麗な等間隔で男達の前に並ぶと、男の1人が手に持ったライトで火織の顔を照らす。
 眩しい程の光を当てられているというのに、それでも火織に反応は無かった。強いて挙げるのならば、反射的に僅かに目が細められたくらいだろうか。
「しっかし凄いですねぇ。これが催眠術って奴ですか」
 男が口にした『催眠術』というキーワード、それがこの場の謎の一端を明かす。
 しげしげと顔を近付けてくる男に対して、火織はまるでそこに誰も居ないかの様に前を向いたままである。
 火織の顔は終始無表情で、瞳は暗く濁っていて感情を感じさせない。
 瞳のハイライトが失われた、俗に言うレイプ目状態のそれは、火織が催眠状態に入っているという分かりやすい証だ。
 隣を見れば、ハルヒもアスナもあやせも珠姫も、他の娘達も全員同じ状態だ。
 薄暗い店の中、男達2人を除いたその場の全員が催眠状態に陥っている。
 火織達は、店の主照明の消灯をトリガーにして、催眠状態に入るようにセットされていたのだ。
「凄いだろ。こいつ等この状態になったら何されても絶対に抵抗しないんだぜ」
 男達2人の正体は、“牧場”のスタッフだ。
 そして先輩後輩の関係にあるのだろう。

345 :
 「見てろ」と先輩スタッフが言って、火織のたわわに実った巨乳に手を伸ばして鷲掴みにする。
 火織に目立った反応はなく、先輩スタッフの言葉通り直立不動のままだ。
 調子に乗って揉み始める先輩に見習って、後輩スタッフも余った方の胸に手を伸ばす。
 そのままスタッフ2人は、片手では掴みきる事の出来ない火織の胸を、好き勝手に捏ねくり回し始める。
 手の中でグニグニと形を変える火織の胸は、柔らかでありながら張りと弾力を備えており、いくら揉んでも飽きる事が無い。
 やがて、乱暴な揉み方に耐え切れずに火織の胸が母乳が噴き出してメイド服を厭らしく濡らすが、それでも火織は無反応なままだ。
「一応言っておくと、催眠術だなんてあやふやなもんじゃなくて、“牧場”の科学で作った技術らしい。なんでも“ドニ・ボーガン”って奴が開発者で、“牧場”が出資して作った派生品なんだとか。詳しい所までは俺も知らないがな」
「へぇ〜凄いですね」
「こいつ等がそれぞれ付けてる赤いピアスが、その催眠装置だ。間違っても外すなよ?」
 見てみれば、確かに火織の両耳には目立つ赤色をしたピアスが付けられている。
「……それ大丈夫なんですか? ふとした拍子に外されちゃいそうですけど」
「大丈夫だ。ピアスを付けた奴は、ピアスの存在を認識出来ない様に催眠がセットされてる。万が一気付いたとしても、自分から外すそうとは思えないらしい」
 先輩スタッフは説明を省いたが、火織達が付けている赤いピアスは催眠装置であると同時に子機でもある。
 本体の催眠装置はこの牝畜喫茶自体であり、子機の状態を常に正常に更新し続けている。
 物事に対する洞察力に優れたアスナがピアスの存在に気付いた後、ピアスのことを忘却したのは催眠の更新によるものだ。
 彼女達が自分の意思でその催眠ピアスを外すことは絶対に無い。
「ほんと可哀相な子達ですねぇ〜。どれだけ“牧場”に反抗心を抱いていても、裏ではもう“牧場”に支配されてるんだから」
「そんな健気で間抜けな姿を愉しむのがこの牝畜喫茶の趣旨だろ。それを見た目でより分かりやすくさせるために妊娠させてるんだ」
「あぁ〜そうでしたね。こいつ等、自分が妊娠してることも分からないんでしたね」
 メイド服の布越しに手に付いた火織の母乳を舐めとった後輩スタッフは、火織の腹部に視線を下ろした後、横に並んだハルヒ達の方にも目をやる。
 大なり小なり程度の差はあるが、ズラリと並んだ彼女達のお腹は丸く膨れ上がっていた。
 物語のヒロインらしくスタイルの良い彼女達だが、何故かそこだけ異常に膨れているのだ。
 過剰な露出が故に、腕にも顎にも贅肉が見当たらないため明らかにそれは肥満ではない。
 彼女達が常日頃抱いていた数々の不可解な疑問、それらを線で繋ぎ合わせて答えを出さずとも、既に真実をスタッフ達が言っている。
 彼女達は全員、妊娠している。
 18歳の火織も、高校生のハルヒやアスナや珠姫も、中学生のあやせですらも、妊娠している。
 だが彼女達は、紛れも無く自分の身に起こっている重大な変化に気付くことは出来ない。
 それも催眠ピアスによる催眠の影響である。
 スタッフ達からは、ボテ腹を抱えた美少女達が、人形の様な佇まいで並んでいるのが見えているが、彼女達は違う。
 彼女達の視点からは、自分達のお腹は至って普通なヘコんだ風にしか見えないのだ。
 催眠ピアスを付けられた彼女達は、セットされた認識阻害の催眠によって、自分達が妊娠していることを認識出来ないのだ。
 それは例え手で触れても同じことで、目で見た情報であっても手で触れた情報であっても、脳に到達するまでに別の情報にすり変わってしまう。
 彼女達が普段耳にする『らりるれろ』と意味不明な単語も、実際には妊娠を直接・連想・示唆させる言葉で、それらを纏めて『らりるれろ』に変換している。
 この牝畜喫茶はそういう趣旨の元に運営されており、来店してくる客は全員その事を知っている。
 彼女達が妊娠していることをどう伝えても理解をことを分かっているのだ。
 だからこそ、何度も何度も妊娠に関する言葉を口にして遊んでいる。

346 :
 “牧場”が彼女達に約束していた“最低限の貞操の保障”は、とっくの昔に反故にされていた。
 ……いや、最初から守る気すら無かったのだろう。
 何故ならその時には既に彼女達は処女ではなかったのだから。
 知らない内に孕まされ、戯れに母乳を搾られる。
 彼女達はミルクサーバー・メンテナンスルームの中に居る牝畜達と大差無い扱いを既に受けていたのだ。
 「自分はこうならなくてよかった」と、ある見下していた牝畜達と同じ立場に居たというのは、どれほど救いの無い話だろうか。
「珠姫、お前は外で仕事だ。外に車を待たせてる。肥え太ったオッサンがお前のボテ腹肉便器をご所望だ。行ってこい」
「……はい」
「残ったお前らは、いつも通り厨房に集合だ」
 フラフラとした足取りでバックルームにある裏口に向かう珠姫の後ろで、「……はい」という火織達の声が上がる。
 閉店後の催眠状態への移行は毎夜行われる。
 その目的は“牧場”が行う夜のイベント各種への派遣のためである。
 いくら“牧場”が最初から約束を反故にしているとはいえ、通常状態の彼女達には約束を守っているように見せ掛けなければならない。
 そうでなければこの牝畜喫茶の趣旨を保つことが出来ない。
 そのため金には人一倍ガメつい“牧場”は、催眠状態の彼女達が見聞きした出来事を記憶出来ないようにしている。
 だが今回の場合のように牝畜が複数余ることがあり、その時は夜通しで明日の仕込みをさせるのだ。

 厨房に集められた火織達は、鉄製の大型テーブルを囲み、それぞれ目の前に空のボールを置く。
 ボールの意味するところは言わずもがなだろう。
 全員の配置が整うのを見計らって、後輩スタッフが彼女達の後ろをまわって胸針注射で母乳保進薬を注射していく。
 それは彼女達が忌避していた普段の何倍も強力な代物だ。
「お前ら全員胸を出せ」
 スタッフの命令に従って、火織達は自分のメイド服のボタンに手を掛ける。
 呆けた瞳でプチプチとボタンを外し、次々と何の恥じらいも無く自身の胸を露出していく。
 毎日の母乳保進薬の服用と子供の妊娠によって乳腺が肥大化した彼女達の胸は、元の一回りも二回りも大きい。
 メイド服から晒し出されたそれらは、彼女達の呼吸に合わせてゆさりと重たげに揺れる。
 打たれた母乳保進薬の効果は既に出ているらしく、乳房にはうっすらと血管が浮き出し、乳首の上には母乳の白い粒が見られた。
「よし、じゃあいつも通り母乳をボールに搾り出せ。いいか、お前らのミルクタンクが全部空になるまで出すんだぞ」
「……はい。――……んっ……んっ……ふっ……」
 命令されるがまま、火織達は自分の胸に手をやって乳首を扱き始める。
 少し触れただけで一瞬にして勃起した乳首は、ピュッ! と先走りを飛ばし、抓り上げられると同時に母乳を勢い良く噴出する。
 いくつもの筋を描いて乳首から搾り出された母乳は、向けられたボールへと注がれて真っ白な水溜まり……母乳溜まりを作り出す。
 部屋の許容人数いっぱいに人が居るというのに異様に静かな厨房の中では、火織達の僅かな喘ぎ声と、母乳がボールを跳ね返る音だけ響く。
 十人十色の美少女の妊婦達が、ボールに向かって淡々と自分の母乳を搾り出している光景は、異常ながらにして背徳的だ。
 男の情欲には十分過ぎる程に悩ましく、それはスタッフ達に対しても例外ではない。
 既にスタッフ達2人の作業着の股間部分は、真っ当な世界ならば職質を免れないレベルのテントを建設している。

347 :
 やがて……というより30秒もしない内に、我慢の限界を迎えた先輩スタッフがカチャカチャとベルトを鳴らしてズボンを脱ぎ捨てる。
「ヘヘヘ、母乳の出を良くしてやるからな」
「あっ! 先輩ズルいですよ! 俺も俺もっ」
 下半身を露出して公然猥褻罪で即逮捕な姿とスタッフ2人は、そそり立ったペニスを自分の好みの妊婦の尻に宛がう。
 先輩スタッフは火織に、後輩スタッフはあやせにだ。
 搾乳の刺激で濡れそぼった2人の妊婦の秘部は既に準備万端であり、パンツをズラされると同時に一気に奥までペニスをブチ込まれる。
「うっンッ……!」
「搾乳の手を緩めるな! ガンガン搾り出せ!」
「……ンッ! ……ンッ! ……ンッ!」
 濃密なジェルを思わせる2人の膣内は妊娠しててもなおペニスに絡み付き、それをスタッフ達はガンガンと突き上げる。
 打ちつけられる腰に火織とあやせは激しく前後に揺さ振られ、そのボテ腹がテーブルの角に擦り付けられる。
 それでも火織とあやせは、我関せずとばかりに自分の胸を搾り続ける。
 この牝畜喫茶で一番の巨乳の持ち主で、先のスタッフのイタズラによって真っ先に母乳を噴き出した火織、妊娠して日も浅く胸もまだ小さいあやせ。
 元から素養に違いはあれど、母乳の出の勢いが増したのはスタッフ達との性交の影響か否か。
「うはぁ〜! あやせちゃんの妊娠中学生オマンコ最高ですわ」
 後輩スタッフがあやせのボテ腹を撫で回す。
 子宮に居る赤子を守ろうとザワザワとペニスを押し返そうとする膣内の感触に、スタッフ達の興奮が加速する。
 この外道どもがんだ曉には、閻魔の審判をスルーして地獄の最下層に直行確実だろう。
「犯罪者然とした言葉並び立てるなっ! 気持ち悪い! ――うっ、出るッ!! 火織ッ! 膣内に出すぞッ!」
「んんッ……!」
 ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ!!
 ヘブン状態の後輩を諌めようとした矢先に先輩スタッフが射精する。
 あまりの射精感に先輩スタッフは火織の肉感的な尻を力の限りに掴んで腰を押し付ける。
 子宮口に密着した亀頭が力強く精液を吐き出し、膣内を白濁液で埋め尽くしていく。
 美少女妊婦との性交で極限に高められた性欲が睾丸をフル回転させて作り出した精液の量は凄まじく、ペニスが抜かれると同時に膣内からこってりとした精液が溢れ出してくる。
 隣では後輩スタッフも限界を迎えたらしく、機械的に母乳を絞っているあやせの股の間からは、液体糊の様な精液がこぼれ落ちる。
「ふぅ……じゃあ次はアスナちゃん頂きますね〜」
「それだったら俺はハルヒだな」

348 :
 しかしこれでスタッフ達の性欲が収まる訳がなく、2人の視線は既に新たな獲物へと向けられている。
 残ったハルヒやアスナ、他の牝畜達もそう時間が掛からない内に犯されていく。
 そうして後に残ったのは、脚に精液が垂れた使用済の美少女妊婦達と精根果てたスタッフ2人であった。
 しばらくして、ボールの中には火織達それぞれの母乳が並々と溜められる。
 やはり1番量が多いのは火織で、ボール一杯に母乳が搾られている。逆に1番少ないのはあやせで、火織の半分程度しか母乳は出ていない。
 ハルヒとアスナは僅差でハルヒの方が多い。
 後はこれを材料に簡易チーズやプリンに加工していく。
 勿論作るのは火織達自身である。
 母乳の搾乳過程を考えれば、美少女妊婦の母乳という補正を込みにしても食べたくない代物だがこれは閉店後の作業、要するにバレなければ良いのだ。
 仕込みが済めば大量の水分摂取の後、また母乳保進薬を打ち込んで搾乳と加工だ。
 それらは“牧場”が夜の内に搬入した商品という体で、牝畜喫茶のレジ前に持ち帰り用として彼女達の手で陳列される。
 作業は牝畜喫茶の開店1時間前まで繰り返される。
 残された30分で、身体の洗浄と“牧場”製のカロリーブロックで栄養補給を行い、30分の睡眠を取る。
 催眠状態で蓄積した疲労は、寝る前に自ら打った疲労回復薬で跡形も無く消え去っている。
 そうして寮のベッドの上で催眠から覚めた彼女達は、その日も仲間の安全と自分の処女を守るために働く始める。
 身も心も既に“牧場”に支配されていると知らずに、自分が妊娠していると分からずに、ただただ気丈に。
 希望を諦めない彼女達に、希望は既に残されていない。

349 :
規制されて、最後は携帯から。
これで終わりです。携帯で暇な時に数日掛かりちょこちょこ書いてたものなんで、牝畜の出典リストはありません。
それでわ。

350 :
>>349
 GJ
 正統派のいわば「エロのストロングスタイル」を感じた
 俺もこのくらい書けたらなあと思うよマジで

351 :
>>349
GJ!
使えた!
俺も書きかけのを完成させて投下したくなった。

352 :
流石に比較的メジャ−なアメコミヒロインでも海外作品書ける人はいないか?
日本でも翻訳版あるらしいけど、作品がこち亀ゴルゴ以上に長いから作品の変遷や使われないキャラも多いし

353 :
劇場版と原作じゃかなり違うしね

354 :
〉〉318GJ

355 :
>>315
遅れながらGJです!!
続き期待してます!

356 :
「あふぁ……あっ、ん…うあぅ」
絶頂の余韻に瞳を潤ませ、熱い吐息を漏らすマージョリー・ドー。
「…んあ、はぁ、はぁ……うあっあ」
美麗な唇からたっぷりと飲まされた精液を吹き溢し、弱弱しく喘ぐ黄忠(紫苑)。
「んふあ、ンッ、あっうぅ…」
更なる挿入をねだるように切なげに腰をくゆらす白蛇のナーガ。
そしてシグナム、カトレア・中略・フォンティーヌ、聖白蓮etc−
いずれ劣らぬ美女、美少女が見事な裸身を床に投げ出し、悩ましい喘ぎを漏らしながら身悶える。
これらの美女、美少女たちはみなイベントという名の性交地獄−お客様にとっては極楽だが−の午前の部を終え
ところなのである。
ステージ上で汗と涙と愛液を垂れ流し、連続絶頂のすえ無様なアヘ顔を晒して失神&失禁した牝畜たちが、ある
ものは台車に乗せられ、またあるものは手足を掴んだスタッフにズルズルと床を引きずられて、次々と舞台裏に
運ばれてくる。
娑婆では大手芸能プロダクションの社長か独裁国家の閣僚クラスでなければ抱けないような極上の美女、美少女
が魚河岸のマグロ扱いであった。
あるいは刺身や缶詰に加工され、人間の胃袋に収まるのを待つだけの冷凍マグロの方がある意味幸せなのかもし
れない。
牧場の牝畜はぬことも狂うことも許されない。
牧場の超技術によって肉体の老化は止められ病気にかかることもなく、管理スタッフが作成した廃棄申請書にオ
ーナーが判を押さない限りひたすら男根に奉仕し、全ての肉穴で精液を受け止めるだけの簡単なお仕事が半永遠
的に続くのだ。
「休んでる時間はないぞメスブタども!」
「さ〜お薬の時間でちゅよ〜♪」
揃いのツナギを着た牧場スタッフは腰のベルトに取り付けたホルスターから拳銃型の注射器を取り出し、エメラ
ルドグリーンの液体を充填したアンプルをセットする。
高音・D・グッドマンの白いうなじに、杜崎沙弓の豊満な胸の谷間に、弱音ハクの形のよい臍の隣に、スタッフ
は恥辱遊戯の舞台で凌辱と輪姦の限りを尽くされ、精も根も尽き果てた牝畜たちに注射器を押し当て、淡く発光
する謎の薬液を投与していく。
それは牧場に金を落としていくお客様に最高のサービスを提供するため24時間戦い続けるスタッフ&牝畜の
必需品、疲労回復薬であった。
薬の効果は劇的であり、虚ろな目をして横たわるだけだった牝畜たちは、高圧電流を流されたようにビクンと痙
攣し、目に光が戻るとともに全身から精気が溢れ出す。
「急げ急げ急げ、午後の部の開演は90分後だぞ!」
進行担当がパンパンとスケジュール表を留めたクリップボードを叩き、鞭と電撃棒を手にしたスタッフが四つん
這いになった牝畜たちの背中や尻を打ちながら洗浄室へと追い立てる。
牝畜は身体にこびりついた精液その他を洗い落とされるとメディカルセンターに送られて身体検査を受ける。
ここで客に不快感を抱かせるような外傷が見つかった牝畜は再生カプセルに入れられ、その他の牝畜は再び凌辱
と輪姦が待つ絶望のステージへと送られるのだ。
それでは100人を超す飢えた男たち(女も少々)に3時間ぶっ通しで嬲られ続け、半半生となった牝畜を瞬
時に復活させてしまう奇跡の薬はどのようにして造られているのであろうか?

357 :
結論から言うと牧場で使われる疲労回復薬の原料はオシリスが体内で生成する万能薬である。
その中でも最高品質のものはもちろんオリジナルから搾り取った原液を精製したものだが、これはオーナーと幹
部級職員、そしてゴールド以上の会員しか入手できない。
フリーダムを所有するキラ・ヤマトなど牧場産のオシリスをあてがわれているスタッフはオシリスとの性交によ
って万能薬の原液を摂取するため病気にかかることはまずない。
そのため牧場から支給される賞与の中から医療費補助が7割カットされている。
そして日々大量に消費される牝畜および一般職員用の疲労回復薬であるが、これについては専用の生産プラント
が別に用意され、1日として休むことなく稼働している。
広大な牧場の敷地は狩猟やレース、キャットファイトといった牝畜遊びを楽しむための遊戯エリア、牧場職員用
の宿舎や商店街等が集まった居住エリア、捕獲部隊の出撃やVIPの送迎に使われる空港エリアといった具合に
区分けされている。
疲労回復薬の生産プラントが設けられているのはそのなかの一つ、工場や研究施設が集められた工業エリアの一
角である。
そこは史跡に指定されてもおかしくない重厚な赤煉瓦の建築物だった。
だが歴史を感じさせる外観とは裏腹に、内部で稼働しているのは牧場の狂科学が生み出したクレイジーな性能を
誇るハイテク機器である。
そして中世の拷問道具と家電製品の自動組み立てラインを合体させたような奇怪なマシンに組み込まれ、疲労回
復薬の原液である万能薬を絞り出されているのは無数の名も無き量産型オシリスであった。
手足をマシンに埋め込まれ、口と性器と肛門に男根型の栄養剤注入ノズルを咥えさせられ、乳房に溜まった万能
薬の原液を搾乳器に搾り出される快感に、艶やかな緑の髪を波打たせ、悩ましくのたうつ若草色の肢体。
それがスタッフが行き来する通路の両側に建物の端から端までずらりと並んでいる。オシリスが埋め込まれたマ
シンの奥には銀色に輝く蒸留槽や各種薬液のタンクが並び、壁や天井には配管が網の目のように走り、そこだけ
見ればサッ○ロかキ○ンのビール工場に見えなくもない光景だった。
「生産は順調です、これなら今週分のノルマも余裕ですね」
「うむ、問題はアレの動向だな」
ニコニコ顔のスタッフに重々しく答える工場長。
アレとは「究極加虐生命体」、略してUSCの異名をとる四季のフラワーマスター、風見幽香のことである。
植物同士気が合いそうなものだがあにはからんや、幽香とオシリスの仲は極めて悪い。
というか幽香が一方的にオシリスを嫌悪している。
花の妖怪であり自然そのものといえる幽香の目には錬金術で創られたオシリスは<紛い物>と映るらしく、牧場
内で幽香と遭遇したオシリスは例外なくその場で虐されている。
オリジナルならともかく牧場産の劣化オシリスでは風見幽香には抗しえず、いまや幽香の活動エリアにオシリス
を配置しないことが暗黙のルールとなっている。
だが気まぐれな幽香がふらりと工場エリアに立ち寄る危険は常に存在し、工場長はそのような事態が生じた場合
は幽香への抑えとしてライダー(メドゥーサ)を出動させるよう密かに話を通していた。
ちなみf○teではゲームバランスの犠牲となりそれほど強力とはいえない印象があるライダーの魔眼だが、原
典であるギリシャ神話においてメドゥーサの魔眼はタイタン神族の生き残りであるクラーケンを一発で石化す
るという−しかも首だけの状態で−とんでもない威力を発揮している。
そして当の幽香は―――
「もう終わり?遊びにもならないねえ!」
処刑悪魔ガーベラと吸血忍者セラフィム、そして魔界騎士イングリッドを相手に訓練という名の虐待を楽しんで
いた。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1378552859652.jpg

358 :
>>356-357
 GJ
 まあ寿司職人と魚が仲良くなるわけないしな
 ところで高音さんとネカネ姉さんといいんちょの区別がつかないのってオレだけ?

359 :
GJ

360 :
牧場。それは、この世に存在する―ブスやデブ、ババアを除く―すべての女の敵である。牧場に目をつけられた
女は、例えそれが一国の重要人物であろうと性行為をまだホルモン分泌の影響で行えないような小学生児童であろうとも
さらわれて、牧畜にされてしまう。牧畜とは何か。
牧場といっているが、それは言ってみれば巨大な性風俗サービス産業でしかすぎやしない。人身売買や強制的な拉致に基づいて
娼婦と化せられる女はジャパニーズマフィアと言われるヤクザや東欧マフィア、アフリカや中南米で
枚挙にいとまがないが、牧場は完全な自発的な意思に基づかず同意によらず無理やりに娼婦とターゲットの女性をさせてしまう。
いや、強制的に働かせている娼婦であろうともまだましといえるような目に合わされるのだ。洗脳装置や薬物、苛烈な陵辱や輪姦行為を受けてしまった結果、
牧畜とされる女性は完全な常軌を逸した精神状態、セックス依存症のなかでも上位とされるべき状態や精神崩壊し、
完全に人格を失わさせられ、まともな受け答えもできやしない存在に化せられてしまう。
妊娠した状態であろうとも胎児の安全に配慮することなく性行為を強要し、あまつさえ胎児をカニバリズム、人肉食の餌食にしてしまったり、
容赦なく男であればし女性であれば生まれた時から牧畜行きがなされてしまう。
肉体改造を施され、本来ならあり得ない人間でないといっていい胸にさせられたり、母乳を分泌するような状態に
させられたり、男性性器をはやさせるふたなり化状態。異形といっていい望まぬ姿に変えられてしまう。
クローニング、生物のコピーを作り最初から人格を抱かないようにし後腐れもなく性行為を行う性処理人形といっていい
状態で生まれるクローンたち。変態的なプレイとして、
本来女性が持つには難しいだろう重量のものを担がされた上で歩行されたり、恋人の目の前でレイプされる姿を見られる。
女性にとってはこの世の生き地獄を扱わせる施設が牧場なのである。だからといって、牧場が全て
完全無敵という存在ではない。正義、たゆまぬ人々を守らんとし、例えどのような事情があろうとも人権や生命倫理を軽視するような
無法者を許さず、ただ自分の信じる信念のもと牧場へ抵抗をし続けるような存在がいないわけではない。
正義が完全に牧場に対して潰えたわけではないのだ。

361 :
これは、ある牧場に立ち向かい壊滅させた勇士の物語である。
第178牧場、多次元にまたがる牧場でもここはパラレルワールドであるのは事実だが、そこまでぶっ飛んだ世界ではない。
魔法が存在するわけでもないし、本来ならあり得ないような怪物が跳梁跋扈するところではない。あくまで普通の21世紀の
、地球という一つの天体であり国際情勢も違っているわけではない。
そこに存在する牧場は、はっきりいって異色であった。
牧場そのものは、強力な軍事力を保有しそれによって圧倒的な火力を持って牧場に対抗する愚か者を殲滅してきた。
この牧場では、軍事力という余剰経費があるからこそ牧場の賃金が上がるのだということで徹底的な軍事力を削減し、
グレードこそ他の牧場の第一級牧畜には劣るものの安値でそれなりの質のいい美少女・美女・美幼女を提供しているというところだ。
精々、性的な暴行に抵抗を持たないアフリカの内戦を行っているグループから引き抜いた兵士が数100人で、装備もサブマシンガンや
アサルトライフルと常識的な規模である。内戦経験者と言えば強そうだが、現実に見て
性的な暴行を頻繁に行うものと性的な暴行を頻繁に行わいものとでは錬度が高いのは
性的な暴行を行わないものである。
安値の牧畜から買い漁れないといっても、国家元首級や世界的な大金持ちがいるからこその処置であった。しかし、その
軍事力の無さが裏目に出た。また、同時に複数の勢力による波状攻撃を行われたのも敗れた原因であると
他の牧場アナリストは語っている。

362 :
その日、牧場にあらわれた侵入者が崩壊の序曲であった。それは、一人の侵入者が現れたことから始まった。
アサルトライフル、優秀であるとはいっても旧式のAKのデッドコピー品、それを身に着け、いかにも錬度の低い
兵士であることを象徴するかのようなズタボロの迷彩服を纏った警備にあたっていた近場の一団が即座に
迎撃に向かっていた。
この世界ではそこまで戦闘能力の強いものはいないはずで、侵入するといっても精々フリージャーナリスト程度である。それも、逃がしたとしても
圧力をかけてしまえば不都合な情報は公開されないですむのだから実質問題はなかった。その侵入者を見たとき、警備兵たちは嘲笑した。そう相手が小学生の日本人のひ弱そうな学生であったからだ。
子供といっても、彼らがアフリカで使っていた少年兵といって恐るべき戦闘力を持つ者はいないわけではない。しかし、ここ
極東の平和ボケした島国で彼らに匹敵するような能力を備えた子供がいるわけがない。そもそも少年兵が強いのは、
幼少期に過酷な体験をさせられた心理ショックからをもいとわない旧日本軍の自爆覚悟攻撃さえやるからである。
一人でかつトカレフやマカロフといった旧式の精度の低い拳銃しか手に入らないこの国では、彼らにかなうはずもないと
高をくくっていた。
だが、その余裕はという避けられない現実を持って終わりを告げた。明らかに子供が持っている拳銃の射程距離外から
攻撃されたのだ。そうであることは、分かった。
しかし、そのにざまが尋常ではなかった。現代の銃はたいてはフルメタルジャケット弾、真鍮で鉛を覆うことで装弾上の問題をなくすものであり
貫通力こそ強いと言えど破壊力という点ではさほどではない。よっぽど撃ち所が悪くない限りは
拳銃弾程度であるなら種類にもよるが処置すれば生き抜けないこともない。
だが、目の前で完全に仲間の体が四散し、内臓や脳漿、帯だたしい数の血が噴き出すといった
アンチマテリアルライフル並みの威力が発揮されたのだ。
これに動揺するなという方が、無理というものだ。

363 :
その少年は、日本人であるならば誰もが正体に即座に気付いたであろう。おかっぱ頭に
眼鏡、頼りなげな外見、そして黄色の上着と黒のズボン。
ご存じ、ドラえもんの野比のび太少年であった。野比のび太が使用した銃器は、
ドラえもんがネズミ退治の時に出したものの結局使用し無かったジャンボガン。
拳銃サイズでありながら戦車を破壊する威力を持つという兵器である。眉唾物であるが、
ドラえもんの映画のび太と兄アニマルプラネットで空気砲でさえ核兵器によって文明崩壊した
世界のものとはいえ限定的な恒星間進出可能な技術に発展するかもしれないワープ技術を持っていた
文明の生き残りのテロ集団相手の宇宙船を撃ち落としていたのだ。あっても不思議はない。
未来の世界までたゆまぬ進歩を続けた人の狂気を象徴する超高性能炸薬による莫大な運動エネルギーに、弾丸そのものの物理的な硬度、
発射のみならず炸薬を内蔵し人体や機械であれ内部に侵入すれば爆発する弾丸。
これらがその威力を成し遂げていたのだ。
「僕は静香ちゃんを助け出す・・・・・」
のび太は、悲壮なを覚悟しただろう趣で決意を述べた。野比のび太がここにやってきたのは、
自身の思い人源静香が突然消息を絶ってしまい、その後家族と友人の元に静香をさらった牧場という勢力から
ビデオが送り届けられ来たためだ。のび太には性行為の知識がないため見たため何が行われているか知らなかったが、
それが陰惨なものであることは直観できた。
のび太は独自に静香を助け出すため、調査を開始した。そして牧場という存在の本拠地をドラえもんの秘密道具を初め
ありとあらゆる手段を持って、突き止めることに成功したのだ。が、ドラえもんやジャイアン、スネ夫・・・・
そういったいつもの面々は、危険が多いと同行を拒否していた。警察に頼めばいいのだと。
しかし、のび太はよく言えば機転、悪く言えばずるがしこさがスネ夫にもその気になれば匹敵するほど持っており、
警察の態度が明らかに事件性があるというのに乗り気でなかったことや刑事ドラマの知識から圧力をかけられ動けないのではないかと
真実を見抜いていた。
だからやってきたのだ。のび太とて馬鹿ではない。自分勝手な欲望のために人が他者に対し、どれだけ残忍になれるかは身を持って
ドラえもんと繰り広げた冒険で知っているし怖いものは怖い。
それでも来たのは、ドラえもんのび太の結婚前夜で静香の父が例えた通り他人の苦しみがわかる
優しい人間だからだ。
怖くても、もし自分が動けば救えるかもしれない人がいるというのに、動かなったらそれは牧場と同じだ。
勿論命は大切だから、動かないのも理解できなくはないが苦しんでいる人を座視すればいつまでも救えないのだ。牧場と差し違えでも、
静香や他の人を助け出すつもりだった。
「ファック、ジャップのがきがぁ。」
「威力が違いすぎる、にげろぉぉぉぉ〜〜〜〜。」
「助けてくれぇ〜〜〜」
警備兵は、混乱していた。もとより錬度の低い者たちである、戦意を喪失し逃げ出すものや罵りながら
滅多やたらに乱射するものと部隊としての統制を失っていた。そこをのび太のジャンボガンが襲っていく。
のび太は優しいといっても、優しいからこそ静香を悲惨な目にあわせたこいつらを断罪するつもりでいた。例え自分がのうとも、
人鬼と言われようとも。

364 :
これに慌てたのは、牧場の警備部門だ。牧場内は、徹底的に監視カメラやセンサーで見張られており、
侵入者があればすぐわかるようになっている。そしていま警備兵の一隊が、壊滅しかかかっている様子をモニターしていた。
数十人もの武装兵をなぎ倒せる射撃能力と、人体を吹き飛ばす武器だ。
これが侵入し、戦闘を繰り広げればどの程度の惨事になるか・・・・仮に侵入されてから撃退しても
牧場に繰る紳士たちは、二度とこの牧場に歩みいれないだろう。すくなくともこの牧場には。
警備部門のチーフは、慌ててオーナーに指示を仰ぐために連絡を取った。それからしばらくして、
オーナーが不機嫌そうにあらわれた。この時間帯は、いつもお気に入りの牧畜機動六課女全員との十何P
であるため仕事について指示を仰ぐなと言っているからだろう。元々某大企業のトップだったが、
無能が理由で解任された男にふさわしい。
「おいおい、たかだか侵入者一人に何を手まずっているんだ。そんなのでわしを呼び寄せたのか。」
画面を見てもオーナーは、状況を理解しようとしなかった。基本的に数の多い方が勝つというのに、
たった一人で倍以上の兵士を相手に戦うことの凄さがわからないらしい。それを指摘すると分かったようだが、部下に指摘されて不機嫌となったのか
「やかましい、ぼけがぁぁぁ!」と怒声を張り上げ、顔を真っ赤に染め上げた。優秀な人物であるなら部下からの提言を聞くものなのに、それを聞こうともしないことが
無能を物語っている。
とはいえ、流石に一組織のトップとしてのノウハウがあるだけか、冷静さを取り戻すと指示を繰り出してきた。
「牧場の外部に展開している、警備スタッフの他チームを臨時に急行させるんだ。全チームをだ。
施設内警備の人間から必要のないものを多少割り振っても構わん。」
「ですが、それだと他の警備に問題が生じますが・・・・・」
「ばか野郎、おれの指示が聞けんのか。圧倒的な数を背景にすりゃ、あんなガキの一人くらいひねりつぶせるだろう。
超音速反応ができる化け物でもないし、政治力からすれば手を出すような奴らはいない。」
中々冷静な判断ができているようだ。それでも部下として不満だったが、従うしかなかった。
「あの紳士の方々の非難をさせますか。」
新入りのスタッフが、おずおずと掛け声をあげた。それをねめつけるように、オーナーは「必要ない、うちの
安全保障が損なわれるからな。」と身勝手に告げた。
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと某有名な映画のフレーズがスタッフの脳裏には上がっていた。

365 :
牧場に侵入したのび太の快進撃だったが、兵力が増員されてからはうまくいかなくなってきた。いくら強いといっても、のび太だけでは物量を背景に遠距離から狙われては限界があるのだ。
このままじゃ僕はぬだろう、最後に静香ちゃんに会いたかったな、ゴメンドラえもん、ジャイアン、スネ夫、ママにパパ・・・・・のび太がぬを覚悟しオ−ナー達も確信した。その時奇跡が起きた。
牧場の警備兵が陣形を崩していた。それは、のび太によるものではなかった。のび太は発砲していないし、そもそも逆方向だ。
一体何が起きたのか・・・・・それはいわずもがな他の侵入者が現れたのだった。
その侵入者達も非常に有名人であった。赤ジャケットに猿顔でもみあげの男。
帽子に髭をたくわえた男。
和服でいかにもサムライという時代劇かかった男。
ご存知ドラえもんに匹敵する長寿作品ルパン三世のルパン一味、ルパン三世、次元大介、石川五エ門だ。
彼らの参戦は、戦況をたちまち変えあげた。
ルパン三世のワルサ−P38、次元大介のコンバットマグナムが火を吹き、何でも斬れる残鉄剣が体をまっぷたつに切り開いていく。
そしてこの好奇を逃さないとばかりに士気を取り戻したのび太がジャンボガンを正確に連射していく。
やがてわずかのうちに屍累々の惨状とその場は化していた。
「ようボウズ、お前も牧場に用があって来たのか。」
ルパン三世がのび太に声を掛ける。その間も銃口を向けながらだ。
ルパン三世は、犯罪者であり作者曰く義賊ではない。事実原作やアニメ一期で非人道的な行いにも及んでもいる。とはいえ、人をもてあそぶようなことは許さない。
だから牧場打倒のために立ち上がったのだ。
「大切な初恋の人を取り戻しに来たんです、おじさん。」
のび太とルパン三世の視線がぶつかりあう。目は、人の本質を表す。
ルパン三世は世界を周り悪党と戦ってきた、その目はのび太を悪党やよこしまな目的で潜入してはいないと判断した。
「ボウズは敵じゃねえ、味方だ。一緒にいっちょやったりますか。」
のび太を加えたルパン一行は、一路駆けていく。

366 :
「何故だ、何故ルパン一味がぁぁ!!」
オ−ナーは、暴風雨のように怒りまわりものを誰彼問わず投げつけそうだった。まさに悪鬼羅刹といっていい形相だ。
誰も構いたくないが、チ−フは意を決して注進した。
「落ち着いてください、まだ数はあります。こちらがいまだ有利です。」
そう諌めようとしたが、さらに凶報が襲った。
「エリアBD0に侵入者、そちらの警備兵と交戦しています!!」
これを聞いたオ−ナーの表情は、噴火しそうだった。
「モニターに敵映します!!」
そこに映ったのはんではいないだろうが、警備兵が蹴散らされるところだった。
タケコプタ−で高速で移動しながら、ドラえもんにジャイアン、スネ夫が空から敵を襲っていた。
ヒラリマントで弾をはねきかえし、ショックガンや空気砲が敵を無力化していく。ころばしやが兵士を滑稽に転ばしていた。
まだ物量はこちらが上と安心させる思考がオ−ナーを襲うが、オ−ナーは失念していた。二名の人物を。

367 :
「やっとるようだな、ルパンは。不二子からの合図はまだか。」
牧場の近くにある小高い丘の上には、本来牧場の近くにはいてはならないパトカーが止まっていた。
その横でよれよれのコ−トを来た男、銭形警部が双眼鏡で牧場を眺めていた。
その後ろには、警察の輸送車両がずらりと並んでいた。日本の中で暴動鎮圧を司る機動隊員が防具を身に付け、警棒に催涙ガス弾、防弾盾といったフル装備でたたずむ。
それだけではなくMP−5サブマシンガンを装備し、繊維製のボディーア−マ−を来た対テロ部隊SATがより厳しい面持ちで待機していた。
銭形警部とルパン三世はライバルであり、盟友でもある。ルパン三世が逮捕され刑になるときなど、動揺したほどだ。
ルパン三世逮捕が念願といっても、普通の犯罪を憎む心がないわけではない。
牧場という組織をルパン三世に知らされ、その壊滅のために協力しているのだ。
今この場にいるものも牧場と繋がりのないよう調べたものものだ。もちろんルパン三世逮捕という理由で動員しているのだが真意は話している。
牧場を覆うよう銭形のいる場所だけでなく四方に展開し、いまかいまかと突入を待っていた。その合図を峰不二子が牧畜として潜入してやることになっていたのだがやはり不二子でもきつかったのだろうか・・・・・
いや、やっと待ち構えていた合図の煙がもくもくと幾重にも牧場から上がっていた。
「突入!!」
銭形の掛け声一下、彼らは突撃していく。鬼畜外道を逮捕し監獄に収めるために。
牧場の紳士は、不安に満ちていた。牧場側から侵入者について知らされた訳ではない。
しかし牧場の紳士は、独裁国家の暗を潜り抜けた国家元首。
選挙や議会で魔性ともいえるやつらと渡り合った大物議員。
経済市場で勝ち抜いてきた企業経営者や株式投資家に銀行家。
誰もが第六感をもつ百戦錬磨の強者であった。それでありながら嫌な予感を持ちながらとどまるのは、牧場警備体制への過信や自分達がいるところに手を出すものはいないとの楽観視だ。
もっともそれでも不安は隠せずその焦りが牧畜へのハ−ドな攻めという形で顕現していた。そしてその不安がピ−クに達した頃、それは起きた。
「か、火事だ!!!」
「わしはしにとうないぞ・・・・」
煙が突然立ち込めたのだ。不安がピ−クに達していた彼らは火災かろくに確認せず我先に逃げようとしていた。
それも裸で逃げ惑うのは、滑稽といえた。
クスっとおかしそうに笑うものがいた。柱の影に隠れ右往左往する彼らを惜しげもなく裸体をさらしているのは、峰不二子。

368 :
峰不二子は数週間前、牧場に捕まっていた。しかしそれは、峰不二子史上最大の潜入作戦。
牧場に侵入し、ルパンたちの侵入に合わせて内部を撹乱させるのが彼女の役割だ。
勿論危険はあるが−−−
「私がその程度でまいるわけないじゃない。」
肉体改造を特殊な催眠装置でされないように意識操作させ、媚薬を掛かったように見せ掛けて持ち込んだ解毒薬で無力化し・・・・・・
なんとか牧場の紳士の攻めに耐え向いていた。いかに不二子がテクニシャンでも、それがなければ骨抜きにされただろう。
「みんな、今外に警察が来て優勢らしいわよ。逃げるチャンスじゃない!!」
物陰に隠れていた不二子がそうさけんだことがますます事態を流動化させた。それでも反応せずに抵抗を諦めたものやコワレタものは動かないが、抵抗の意志があるものが憎き係官や紳士に飛びかかっていた。
たちまち乱闘騒ぎが起き上がった。その隙に不二子は金目のものを奪っていくのだった。
不二子は盗賊、こういうチャンスは逃さない。

369 :
面白い

370 :
たまには牧場側がしてやられるのも楽しいな
アフリカの傭兵崩れじゃ各国正規軍とのガチ経験があるルパンやのび太には叶わないか

371 :
容:
牧場にいた紳士たちは、必に走っていた。不吉な予感とともに起きた火災の発生(実際は不二子が放った 煙幕弾に過ぎないのだが、それを偽装と考える心理的余裕はなかった)によって、おびえ逃げていた。
おまけに牧場の警備兵が動けない間に起きた牧畜の反乱だ。この牧場が軍事力が弱いため他の牧場からの戦闘能力の高い牧畜を
買いとったり、または平行世界の原作より弱い存在を襲ったり、変身ヒロインなら変身する前を狙うなどで 戦闘能力の高い牧畜も保有しているといっても、牧畜本来の身体能力を発揮しないような仕組みはあるのでえげつない光景はない。
とはいえ、元の世界で高い戦闘技術を有するものだったり、そうでなくても弱い存在でも数を盾に集団で身近なものを鈍器代わりにするなどして
襲ってくるのだ。
男であるといっても、暴徒とかした牧畜たちのまえでは無力である。下手をしたら何名かは牧畜によって、殴りつけられたり 喫茶店といったビジネスを任せた牧畜が包丁を武器として使っていたりしたので亡していたかもしれなかった。
おまけに、 誰が言ったか分からないが日本警察がやってきているらしい。
嫌な予感と合わせ、警備兵士が牧畜鎮圧に来ないところを見ると本当かもしれなかった。 だから、今はとりあえず、牧場の外に逃げようとしているのだ。外に出れば、車と自前の護衛が
いるので脱出はなんとかできるはずだった。
「ちゅ、駐車場まではあとどのぐらいだ。」
「あ、あと少しだ頑張れ〜〜〜」
「頑張りなさい、にたくなかったり、捕まりたくないなら。」
紳士たちは、必に足を動かし後ろから牧畜が来ていないか気になってしょうがない。その不安の中、少しでも 仲間の紳士を励まそうとするものは美徳であるともいえよう。最も、そいつらが下種なただの性犯罪者でしかどこまでいってもない
奴らでなければの話だが。
自分が傷つかなければ、他者を傷つけてもいいと考えるくせに自分が傷つけられそうになったら、途端に命乞いするような
臆病者の卑怯者どもだ。財力や権力、武力さえあれば人倫にもとる行いを行ってもいい、自分は偉いのだと
うぬぼれているような奴らだ。
「駐車場だ、助かるぞ。」

372 :
車場を目前にした紳士たちは、今まで以上に我先にと走り出す。恐怖を感じたなかでの、希望だからだ。だが、残酷にも
その希望は脆くも崩れ去った。
何故なら、駐車場はもう既に制圧されていたからだ。警備スタッフとして最強ともいわれるシークレット○ービスや 独裁国家の武装警備隊といっても牧場に来るときは牧場を過度に刺激しないようそこまで強力な武器を持ってくるわけでもないし、
人数も精々数人程度だ。
だからそこを格闘能力については警察の中でもおそらくはトップクラスでSATをも上回る機動隊員や ドイツ製の高性能サブマシンガンMP-5を今にも発射しそうな日本版SWATのSATに奇襲されてはたまらない。
駐車場には、SATや機動隊の人員輸送者や特型警備車(銃器や爆発物を所持している犯人に対抗するための
装甲車)が展開し、機動隊員やSAT隊員がずらりと並んでいた。


MP-5サブマシンガンを構えたSAT隊員が前列に並び、紳士たちにスコープの狙いを合わせ、
機動隊員が後列で特殊警棒を構えている。
指揮車に詰める機動隊の部隊長―SATとの共同作戦だが、イニシアチブは混乱を避けるため
機動隊がとっている―が指揮車つけのスピーカーから、投降を呼びかける。


「こちらは、日本警察だ。君たちには、不法入国容疑、売春、犯罪行為が行われていることを知りながら、
通報を行ったことによる犯人隠匿罪、事後従犯、一部の誘拐事件において発案者であるための共犯容疑そのほかもろもろが
掛けられている。おとなしく投降しなさい・・・・・」
「私は、外交官で日本大使だ。他の国の人間はともかく、私だけは無関係だ。」
「貴様、自国の大統領を差し置いて助かるきか。」
警察という存在が逮捕をためらいもなく、行うことを察知した彼らの中には外交官特権というものに
頼るものがいたが、それに対しても無情だった。
「残念だが、我々は日本警察ではなくICPOの管理下にある。そのため、日本国に対して有する外交官特権は我々には
無効である。」
つれない返事だった。逮捕という絶望に応じて、誰もが押し黙ったところを機動隊員が拘束していった。こうして牧畜の
鬼畜外道である紳士たちは、お縄についた。それは、各国の国家元首や独裁者であるため捕まったことが国際情勢や
政局に影響を与えたのだが、それは別のお話である(なお、証言から他の牧場の存在を知っていた政治家や企業家も逮捕された。)

373 :
そのころ、牧場の警備ルームではオーナーの顔が、青くなっていた。今までは、ルパン三世や
のび太に対して怒ることができた。それは、物量で勝っているという心理的余裕から来ているのだった。
結局は、心のどこかでかつだろうと思っているから怒っていられるのだ。しかし、今は違った。
それは牧場に向けて四方八方から向けている警察の大部隊だった。ルパン三世と野比のび太によって、
数を減らされおまけにのび太やルパンに対する対策で、警備の兵力を通常配備のエリアから回したことで、
効果的な迎撃を難しくしていた。
SAT隊が前面に立ち、射撃をしながらあとから催涙ガス弾を警備兵に放った機動隊員が、SATと入れ替わり
サブマシンガンの援護を受けながら相手を制圧していく・・・・・陣形を乱され、警察によって逮捕されるものや
ぬ者が続出していた。
いや、それどころか、早々に牧場に見切りをつけて投降するものもいた。忠誠心など他の国の軍隊と比べても低い
奴らを雇ったためだ。
「オーナー、指示を頼みます。」
そう警部部門のチーフが言った時、オーナーは消え去っていた。自分だけ逃げたのだ。
こういう時に作戦指揮官が逃げるのは一番まずいというのにだ。後に残されたのは、焦りを隠せない部下
達だけだった。
それを見て、チーフは決断した。例え世間から下げずまれるような行為をしたとはいえこいつらは部下だ、
今のトップの私がこいつらに対して責任を持つのだと。
「警備兵士に停船を命じろ、これまでだ。大人しく従うしかない。」
「しかし、それでは逮捕されてに・・・・」
自分たちの犯した罪の大きさに加え、員という制度がとられている日本の法制度では、
重罪になる可能性が大きかった。
「今ここで抵抗すれば、情状酌量はない。投降すれば、情状酌量の余地はあるだろう。
それにだ、他の牧場から問答無用でされる可能性もある。フン、にかけられたら精神鑑定でも
何でもやれば助かるかもしれないんだ。だから、そっちがいい。」
こうして、牧場と警察との戦闘は終わっていた。

374 :
一部を除いて、警備兵士による組織的な抵抗は終わっていた。それらの拘束と、銃器の押収にも
数を割かないといけないが、機動隊とSATは、牧場施設内部へと侵入を続けていた。
他の関係者が逃亡しないようにという備えや、牧畜として拉致された女性の保護と
例え犯罪者と言えども暴徒化した女性に襲われないようにとの配慮だった。
「よう、とっつあん。」
ルパン三世は、のび太、次元、五エ門を引き連れながら銭形警部へとあいさつしていた。本来なら銭形としては、
ルパン逮捕は長年の念願だが、巨悪といったものの逮捕のために協力すると信頼関係はでききており、とりあえずこの事件が
一段落するまでは協力者だった。
「ルパン、その子供はなんだ。お前の仲間というわけでもあるまいに。」
銭形は、のび太の存在を訝しむように問うた。子供を犯罪者にして利用するはずはないと、
ルパンに対して銭形は思っている。
「ああ、こいつは野比のび太っていうらしい。なんでも、牧場に静香って初恋の女の子がさらわれたらしいから
単身助けに来たとか。しかし、小学生だってのにすげえ戦闘能力だよな、おまけに持ってる銃もすごいし。」
「いやあ、大したことはありますよ。」
思わず、緊迫とした状況なのにのび太は微笑んでいた。射撃技術、早寝、あやとりくらいしか特技はなく、
射撃はドラえもんから役に立たないだろと言われているからだ。

375 :
「こどもが戦うというのは感心せんが・・・・それより、ルパン敵のオーナーという最高責任者が逃亡しようとヘリポートに向けて移動中だと投降した敵の警部部門の人間が
、こちらの無線に向けていってくる。
どうする。」
「もち、捕まえるに決まってるでしょ。」
「僕も行きます。」
ルパン三世とのび太が答える。そしてオーナー逮捕に向かおうとしたとき、
「銭形警部、不審な子供とその青だぬきといいますか、本人いわく22世紀の猫型
ロボットといっている人物を捉えました・・・・・・」
機動隊員によって抑え付けられた、ジャイアン、スネ夫、ドラえもんがその場へと入ってきた。ちなみに
ドラえもんは、「僕はタヌキじゃない!」とこんな時でもいってもがいていたが機動隊員の
力で暴れても取り押さえられている―実際は、129.3馬力とその気になれば機動隊員など片手で普通に弾き飛ばせるのだが。
「ドラえもんに、ジャイアン、スネ夫・・・・・どうしてここに。」
のび太が驚愕して叫んだ。牧場から静香を助けることを危険を理由にして断ったメンバーであったからだ。
「知り合いかね、君の。」
銭形がのび太に対して尋ねた。
「ええ、僕の友達です。でもどうして危険だから、助けるはやめようって言ったじゃないか。」
のび太は、大切な友達おそらく両親に次いで信用していたドラえもんからも牧場に助けに行こうとするのを止められていた。
それは、自分のことを思って言っているのは確かだからますますつらかった。だから、一人で牧場を
相手取ることを決めて書置きを残してここへやってきたのだ。
「ばかやろう、俺たちは友達だろうが!確かに命を失うのはこええけどよ、大切な友達を
助けなかったら、男がすたるぜ!」
ジャイアン、剛田武が人を安心させる野太い声で言った。剛田武はいわゆるガキ大将のいじめっ子であり、
のび太からよく本を盗み取ったり、殴りつけたりしている。それでも不思議な人間的魅力は持っており、
心から嫌っているわけではない。事実妹を守るためだったり、
大切な友達のために中学生相手に挑むといった勇気ある行動を見せている。
「ご、ごめん、のび太・・・・実は、パパが、パパ本人じゃないんだけど、パパの会社の人が
遊びに来てた静香ちゃんをみてここにさらうように言ったんだ・・・・・だから、僕のせいで・・・・」
骨川スネ夫が泣き叫びながら、静香の拉致の原因が自分にあることをカミングアウトした。スネ夫は、こずるい奴であり
危険が迫ればすぐ敵に降伏しようという。それでも危険な敵に立ちむかおうという姿勢がないわけではない。
流されてということもあるのかもしれないが、自主的に戦う意思を見せた点ではジャイアンと同じだ。そして自分への間接的な責任から、ここへやってきたのだ。
「のび太君、僕と君は友達じゃないか・・・・・・それなのに、どうしてこんな危険なところに来たんだ。
んじゃったら、おしまいなんだよ。確かに僕たちは反対したけど、それでも本当にいくっていうなら
僕たちに声かけていってくれよ。帰ったら、心配かけたからお仕置きだからね。」
プンプンといった感じで、ドラえもんが怒りを露わにしたがそれとてのび太を心配しているからだ。未来の世界の子孫から借金をのび太に背負わされたからそれの回避のために送り込まれというそんな役割だが、
今はのび太と一緒に付き合い遊び深い友情を持っているのだ。
「警部さん、一緒に連れてってくれませんか。この組織のリーダーを捕まえるとき、
一緒にいてほしいんです。」
「本来、子供を戦わせるのは儂の主義に反するが、ここに潜入したんだし今更危険はそこまでないだろう。
よし、一緒に行こう。」
こうして一同は、オーナー確保に向かっていた。

376 :
続きは明日か、今日の夜もしかしたらやるかも。

377 :
あは〜ん

378 :
誤字に気を付けようぜ
面白いだけに引っ掛かるぜ

379 :
>>378
あーうん、俺もそう思った

380 :
愛奴牧場迎賓館。
今宵も各次元世界の名士であり、牧場の大口出資者でもある狒々爺どもを招待してのディナーショーが催されて
いる。
客席を埋めた招待客を見渡せば40代もちらほら見えるが大半が50〜60代であり、中には明らかに70歳以
上と思われる干物も混じっている。
だが彼ら大口出資者は全員が牧場特性スタミナドリンクを愛用しており、5分で抜かず3発を決めることができ
る蝶☆絶倫揃いだった。
今も片手にワインを満たしたグラスを持ち、もう片方の手で長谷川千雨や山中さわ子、近藤妙子といったテーブ
ル配置の牝畜の髪を掴んで口唇奉仕をさせ、喉奥まで突き込む無慈悲なイラマチオでヒイヒイ鳴かせている。
そんな招待客たちが熱い視線を向けるステージ上では牧場が生んだ最も淫らな強化植物、オシリス・ハードコア
がとある平行世界の大マゼラン星雲で最終鬼畜宇宙戦艦ヤ○トに星ごと消し飛ばされる直前、牧場が誇るハイパ
ーレスキュー隊に救出(≒拉致)された3人のガミラス人(二等市民含む)が触手姦に喘いでいた。
「ひあぁふ!と、撮らないで…お願い撮らないでぇぇッ!」
清楚な栗色のショートヘアを揺らし、瑞々しい肢体を触手の群れに嬲られながら客席から向けられるハンディカ
メラの列に向けて身悶えつつも訴えるヒルデ・シュルツ。
「はぅっ、ぅ…ヒッ!ぁぐうぅ、い、嫌ぁ……」
媚薬粘液を分泌する触手が未成熟な性感を無理やり目覚めさせ、無慈悲に責め立てていく。
少女は大粒の涙を溢し、エクスタシーの大波にただ翻弄されるしかない。
「よ、よくもこのような辱めを…絶対に許さ……んほぁぁぁッ!!」
乳房に巻き付いた触手の妖しい動きに官能を揺さぶられ、抑えきれない艶声をあげるメリダ・ディッツ。
「――っはあぁ…っっ、ひぅくっ――む、胸があぁッッ!?」
母乳促進薬を打たれパンパンに張りつめたミルクタンクを絶妙な力加減で搾り上げられ、鼻にかかった甘声とと
もに美人将校の紫色のニプルの先から白い飛沫が迸る。
「あっはあああん!イクッ、イクの…おくぅ!も、もうしゅきにひて、えへえぇええ!」
ときに優しく、ときに激しく、変幻自在な触手の責めに理性を跳ばされ、熟れきった肢体をくねらせる魅惑の人
妻、エリーサ・ドメル。
「ブヒッ!ブヒィィィィィッッ!」
牧場の牝畜になる前から夫によって仕込まれていたものか、妖艶な人妻は尻を打たれる度に美貌をだらしなく蕩
けさせ、豚のように鳴いてみせる。
「アハハハハハハハハハハハハハハッ!」
招待客の前で痴態を晒す3頭の牝畜を弄びつつ狂ったように哄笑する緑色の女体。
乳も、尻も、唇も、グラマラスな肢体を構成するパーツの悉くが淫らで艶めかしい。
それは第15牧場レスNo29で「」を『』に直すのを忘れたため後付けで喋れることにした最も淫猥な強化植
物、オシリス・ハードコア(CV:浅野るり)。
「いいわ…もっと、もっとよぉッッ!」
自らの乳房を揉みしだくハードコアの昂ぶりに合わせて触手の動きも加速する。
「んぴゅんんっ……はひゅ、んむひゅ…んん…っ!」
「はぁあうっ――んっんふっ……ぁあはぁ、はんぷ…」
「ぁがふぅっ……かはん、あっあっ……ぁぐぅっ!」
穴という穴を蹂躙され、淫液を注がれ続ける牝畜たちはもう声も出ない。
ハードコアが絶頂に達すると同時に、ステージに飛び散った真っ赤な鮮血の花びらが招待客に降り注いだ。

381 :
翌日、愛奴牧場中央管理棟。
オーナーは出張か接客の時以外は基本的に執務室で昼食をとる。
鬼畜で変態でおまけに守銭奴だが仕事には手を抜かない男なのである。
今日は牧場の客将であり溢れんばかりの邪悪さとユーモア精神を兼ね備えた僕らのカリスマ、破壊大帝メガトロ
ン(CV:千葉繁)を招き、面突き合せてエビチャーハンを食べていた。
牧場が主催するイベントの多くはこの食事を共にしながらのバカ話の中で生まれたものだったりする。
「むう、このチャーハンは…」
おもわず唸るメガトロン。
「気がつきましたか?」
「ニヤリと笑うオーナー」
「なんというか…“優しい”味だな」
「バターを替えたんですよ」
食に拘りがあるオーナーは炒飯を炒めるのにもバターを使う。
「今日のは聖100%です」
「そりゃ愛が溢れてるわ」
オーナーが口にする乳製品はミルクもバターもヨーグルトも全て牧場の牝畜、それもクローンではなくオリジナ
ルから搾った母乳が使われている。
<聖100%>とは聖白蓮の母乳だけを使った乳製品を意味していた。
「ところで夕べひと騒動あったそうだな」
「困ったものです」
こんなに炒飯が美味しいのにといいつつ顔を顰めるオーナー。
昨夜のディナーショーの最中、ハードコアが興奮のあまり槍のように硬質化させた触手で牝畜の肛門から口まで
田楽刺しにしてしまったのである。
「全員ドン引きだったよ」
「招待したのがそういうのを喜ぶ客層じゃなかったのが不運だったな」
アメリカンな仕草で肩を竦めるメガトロン。
「料理は台無し、追加の出し物は用意しなくちゃいけない、おまけに洗濯代までこっち持ち、とんだ出費ですよ」
オーナーは苛立ちを隠さない。
「で、淫乱ドS植物は?」
「もちろんお仕置きです」
オーナーの手がテーブルの上に置かれたリモコンを操作すると、壁に埋め込まれた大型スクリーンに牧場が誇る
調教マシンにセットされた緑色の肢体が映し出される。
『んふあ!はあ、はぁ……す……すごい、わ……んはぁあああ……ッ!』
そこには超伝導二連バイヴに秘孔と肛門を抉られ、甘美な陶酔感に酔いしれるハードコアの姿があった。
『あぁんっ、イイの……オマ○コもア○ルも…ご、ゴリゴリって…はぁあっ、気持ちよすぎるぅぅッッ!』
淫靡な曲線を描く柳腰のくねりに合わせ、豊満な胸果実がたぷたぷと踊る。
バイヴに抉られる双肉孔からは、煮詰めた糖質のように粘る蜜がだくだくと溢れ、更なる快感を求めて妖しくの
たくる腰の動きに合わせてバイヴの埋まった肉孔がヌチュヌチュと淫音を鳴らす。
『う、あうっ……もっとしてっ!もっとッ!もっとぉぉぉぉッッ!』
「……悦んでるぞ?」
「もう幽香さんに任せますか…」
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1379019271180.jpg

382 :
>>381-382
 GJ。
 変態コンビの片割れのカラミティをからかって逆切れされて調教されるネタを考えていたが…先にヤられたかw

383 :
GJ

384 :
>>375の続き
オーナーは、必に走っていた。オーナーはクズのような男であり、自分の命が危険な状況に
外敵によって晒されれば他人の命を見捨てるだろうし、敵が人間であるならば無様に命乞いするだろう。
生き汚い羞恥心の欠片もない、他人を傷つけようが構わない共感能力に乏しく、
そのくせ他人には傲慢な態度を取るような人物だ。
しかし、そのために自分の命の危機には目ざとい。今は、牧場の地下に隠された
オーナー専用の緊急脱出用ヘリポートへの往路だった。
ヘリポートにさえいけば、まず安心だ。ヘリだけに関しては、学園都市の超音速ジェットヘリを
逃走用に購入しており、流石に戦闘機相手は無理だがまず脱出できるだろう。
次元大介による狙撃や石川五エ門という存在は警戒すべきだが、なんとかなるはずだ。

385 :
やっと地下の秘密ヘリポートの入り口が見えてきた。入口は、いかにも重厚な特殊合金製
のものであり、対戦車ミサイルまでは耐えられるものだ(もっとも、牧場で使われているものとしてはレベルが低い。)
オーナーは、扉を開けるべくセキュリティーチェックをこなそうとする。万が一に備えて、
静脈認証、DNA、指紋、掌紋、虹彩、網膜そのほか諸々を採用したためチェックするのが
もどかしい。
侵入者が入ってくるのを防ぐために設けたが、こんなのは使用すべきではなかったといまさらながら後悔する。
扉が開き、オーナーはヘリポートにかけるように入っていったが、入っていった瞬間硬直した。
学園都市製の戦闘ヘリは、炎上しヘリとしての機能を失っていた。それどころか、自衛隊採用の89式
自動小銃に身を構えた自衛隊の迷彩服2型を着込んだ男達がこちらに向けて
武器を構えていた。無論、牧場の部隊ではない。
オメガか、とその存在が何者なのかオーナーは正しい答えを出した。オメガ。
陸上自衛隊の特殊部隊だ。ただし、特殊部隊といっても公式に存在を認められたものではない。
破壊工作戦を場合によってはこなすアメリカのグリーンベレーが公開されているのに対し、
完全に秘匿された特殊部隊。日本の国益にとって不都合な施設への爆破や人物の暗、
在留邦人が紛争地帯で拘束されたならその救助を目的とした部隊だ。
防衛省内や自衛隊でもほとんど知らない―防衛大臣や自衛隊統合幕僚長でさえも知らないと言われているーを出動したのは、
誰なのだろうとオーナーの脳裏に走る。答えは、決まっていたが。

386 :
「女性の人権を無視し、一方的に人々をさらい、性的な暴行で蹂躙し肉体や
精神を傷つけた罪は重い。」
そういいながら、一人の男が出てきた。オメガがその男の通り道を開けるように、さっと横にのき
真ん中でオーナーと向き合った。その男は、老人だった。
しかし、老人といってもがたいはよく老人であることを感じさせない。凄まじい覇気とでもいうべき、
優秀な人物特有のオーラ―を放っている。その男の名は・・・・・
「貴様、板垣総理大臣・・・・」
現内閣総理大臣板垣重政。無能と名高い日本の政治家の中でも指折りの優秀な政治家であり、
国際的な政治のパワー関係に配慮しながら日本のみならず他国の利益を考える傑物。
軍事音痴の政治家の中でも、軍事に精通し強力な国防力を持つことを重要でありながらも、
優しさから軍事力は自衛や純粋な国防のためと考える人物。
ことに自衛隊の一部過激派によるクーデータ―を鎮圧した功績は、国内外からも評価が高い。
だが、牧場にとっては目の上のたんこぶであった。おそらく彼が持つ何らかの破壊工作員の手によって、
牧場とかかわりのある組織はことごとく潰れ、牧場にとっても有益だったフリーの
し屋を何人もされた。
汚職をなくすために、日本国内で牧場と親交のある政治家が逮捕され損害を与えられたことだってある。
牧場にとって、不都合な存在だった。

387 :
「お前のような外道は、本来ならばしてやってもいいところなのだが、
貴様の悪事をおそらくは国際法廷で裁くために捕まえさせてもらおう。」
「私を捕まえれば、どうなると思う。日本国内、いや世界はがたがただぞ。」
オーナーの言うとおりだ、牧場でオーナーのみが有する顧客リスト。その顧客リストが、
公表されればそれは国際情勢を根底から覆しかねない。しかし、それでも彼はためらいなく答える。
「しったことか、国際情勢などというもので国を代表し最も大事なものである国民を
傷つけた罪を犯したものを許すことなどありえん!」
「くそったれ、しねぇぇぇ!」
もはややぶれかぶれと、護身用に携帯していたベレッタを抜き去ったオーナーは板垣総理向けて発砲しようとした。
しかし、その瞬間何が起きたのかは場慣れしているはずのオメガ部隊員でさえもとらえられない何かが起きた。
人間の動体視力・反射神経を上回る速度ですべて行われたのだ。
結果的に銃は床に落ち、オーナーの顔へ向けて刃物が向けられていた。それも、向けているのは
SFに出てくるようなボディーアーマーと忍者の来ているような服を纏ったちぐはぐの男だ。
その名は、木葉優児。板垣総理の隠し子であり、彼曰く日本の誇る最高の防衛予算。
優秀な破壊工作員であり、その実力は米特殊部隊をも上回る。
オメガ部隊が何者かと反応するが、それを板垣は押しとどめた。
「彼は、君たちの実力を信用していないわけじゃないが私の部下の破壊工作員だ。」

388 :
「逮捕だ、オーナー!もう逃げられんぞ、観念・・・・と、あなたは
板垣総理なぜここに!?」
銭形を先頭にのび太やルパン一行、警官隊が駆け付けたが部屋の中をみて、全員が驚愕した。
そこには、日本の内閣総理大臣という国内の最高権力者に加えおそらく総理の部下だろう
戦闘員さえいるのだ。これに警戒しないで、どうしろというのだ。
「銭形警部か、私もこの国の最高元首として犯罪者逮捕のために尽力した。それだけのことだ。
無論、私がこの牧場の客であり、それをごまかすために私兵を使ってオーナーを拘束したという可能性もあるが、
信じてはもらえないだろうか。」
板垣は、銭形に向かっていった。本来なら判断に迷うところだ。牧場の顧客には、国家元首さえもいるのだ。
清廉潔白で知られる板垣総理と言えど、犯人である可能性もある。
それに放免するかどうかは、逮捕のために来たとしてもおそらくは非合法破壊工作を旨とする
部門の人間もいるのだ。法に基づくならば逮捕するべきだろう。
いくばくかのしゅん巡ののち、銭形は決断した。
「分かりました、板垣総理。あなたを信用し、この場にはいなかったことにします。
お前たちも、それでいいな。」
銭形は、伊達に世界を回ってきたわけではない。そのなかで様々な犯罪者と出会ってきた―アメリカ合衆国
大統領選にでるようなクリーンを売ったていた男がマフィア組織のボスだったり、カリオストロ公国の
伯爵である人物が裏では国家乗っ取りを図り偽札製造を行っていたという信じられないような事態に
直面している。
それゆえ、人物鑑定には自信があった。だから、彼を信じることにしたのだ。
それに非合法性というが、法は絶対ではない。どのような罪を犯した犯罪者であれ、
自分は警官として逮捕し、犯罪者の身柄だって場合によっては守る覚悟はある。
とはいえ、現実に人しを行い反省しない犯人を放置しておいていいのだろうか。
そういった犯人が大した罪も受けず、のさばって言っていいのだろうか。
法は、完全ではない。不完全なものだ。それでも警官として絶対に犯罪者と言えど、
一方的に復讐などですことを許しはしないが、法は絶対ではないのだ。
それに汚い手といっても、それが人命を大量に傷つけるようならともかく牧場のような
巨悪を倒すためには必要なことだってある。
そうルパンと自分がタッグを組むように。

389 :
「牧場のオーナー、いやXXXX、貴様を逮捕する。罪状は、売春、児童虐待、児童福祉法違反、
銃砲刀剣類所持法、強姦、共犯、事後従犯、薬事法違反、拉致監禁、誘拐などだ。
いいか、覚悟しておけ貴様は国際に課せられる、テロリストや海賊と同じでな!」
実際にになるまではどうかわからない。しかしだ、牧場が行った罪は当然ながら
日本の国内法にも触れる。しかし、国際条約に接触する行いもあるだろう。
クローニングは国際的なクローンに対する規制条約のようなものがあるはずだし、それによらずとも
オーナーは拉致した人間に対する非人道的な人体実験を強要したり、まともな精神状態でいられない
ほど性的な暴行を行ったのだ。
国際法の規定にある人道に対する罪などで国際にかけられてもおかしくないのだ。
それでもなお、オーナーは不敵に笑っていた。それは、正義といったまともな
人間であるなら抱いているだろうそれを一切持たない、人間としての何かが
掛けた笑みだった。異星人よりも非人間的だろう。
正義に対する思いなど自分のような人間の役には立たないのだと、嘲笑っているのだ。
「ハハハハハ、俺を倒したって牧場はなくならないぞ。牧場は、この世界には一つだけだ。
しかしなあ、信じるか信じないかは分からないが牧場はパラレルワールドに至るまで広がってるんだぜ。
平行世界だ、分かるか。牧場はここを倒したって小規模牧場だから、
本腰入れやしねえよ。だけど、俺を倒したって他の所は残るから無駄なんだよ!」
「それになあ、牧畜を倒したってもう遅いぜ。徹底的に媚薬をつかったりなんなりで
まともな精神状態を失ってねんがら発情するような奴や、人格がセックス依存症になって
セックスしか考えられねえ雌豚しかいねえんだからな。」
このセリフを聞いた誰もが意を覚えるだろう。事実、この場にいる誰もが意を覚えた。
それでもすわけにはいかなかった、裁きの場にこいつを出すためにもそして牧場という
悪に加担した奴らを浴びりだすためにも悪党とはいえこいつは必要なのだ。
代わりにパア〜ンという乾いた音が響いた。

390 :
のび太だった。のび太が、あののび太が、温厚な顔を捨て去り、相手を睨みつけ
夜叉のような憤怒の形相で殴りつけていた。
無論、小学6年生と高学年であってもそれは子供と大人との差だ。ましてや野比のび太である。
のび太の戦闘能力はそれなりに高い水準にあるのは確かだし、危険な事態に巻き込まれたことから
作戦を立てる能力だってないわけではない。
しかしだ、それでもまだ完成されたわけではない体に加え同年代と比べても非力な力しか持っていないのだ。
オーナーにとっては、蜂がさしたほどの痛みもあるまい。それでものび太は、殴り続けた。
まるで、そうすれば悲惨な現実がなくなるというように。
「お前が、お前が、お前が!お前が!お前が!お前が!」
「よくも静香ちゃんを!静香ちゃんを!あんなひどい目にあわせておいて、そんな言い草ができるなぁぁぁ!」
「お前みたいなやつがいるから、戦争や争いがなくならないんだ!僕たちが関わってきた
悪人よりもお前の方がたちが悪い!
「くずめ、くずめ、くずめ、!このごみ野郎!」
のび太は、悪鬼羅刹のように普段ならば絶対に口にしないだろう罵詈雑言を
浴びせかけながら、無駄と知りつつ殴り続けた。
優しい人間であるということは、諸刃の剣だ。優しい人間であるということは、
他人の痛みがわかるために場合によっては人を傷つけ苦しめた相手への憎しみから
暴走しかねないというリスクを持っている。
今ののび太がそれだった。優しさゆえに他者への憎悪を持つとすれば、人は結局のところ
立場が違えとオーナーのような性質を持っているのかもしれなかった。

「ヘヘッ」
とそれでもオーナーはあざけりを帯びた笑みをなくそうとしない。彼は、絶対に
自分が反省しないといっているのだ。
それは、正義の味方にとってはある意味敗北と言えるだろう。正義の味方は、可能であるならば
敵を倒すだけでなく敵を更生させてこそなのだ。
それをなしとげられなければ、のび太たちにとっての負けだ。
だから、笑っていられるのだ自分の勝利だと。それを無意識のうちに感じ取ったのか、
のび太はますます拳に力を込めた。
「やめろ、ボウズ!」
止めたのは、ルパンだ。

391 :
ルパンは、怪盗であり自分を善人だと思ったことはない。むしろ、泥棒を楽しみながら
やっているのだから立派な悪人だと思っている。それであっても、自分なりの正義感を持っていないわけではない。
そして子供を成長させるのが大人の役目であるならば、今は止めることだと思っていた。
「もう、やめるんだ、気持ちは分かるがこいつと同じだぞ、そんなことやっちゃあな。」
のび太が例え他者へ苦しみを味あわせたものへの怒りであれ、それを怒りから殴り続けるのであれば
根底にあるのはオーナーと同じ性質なのだ。人間にとっての負のマイナス部分、
どうしようもない原始的な動物であることを物語られる本能が。
「だけど、こいつはこいつは静香ちゃんを・・・・それ以外にも、多くの女性を傷つけたんだ・・・・・
それなのにこんなのあんまりだよ・・・・」
のび太にとってもルパンの言いたいことは、分からないのではない。これ以上激情に身を任せれば、
オーナーと同じような存在に方向性は違えどなるかもしれないとおもっている。
それでもこの恨みは、この気持ちはどこにぶつけたらいいのだと思うのだ。
のび太は、泣いた。自分の複雑な感情を表すように。
この経験が、のび太にとっていいことか悪いことかはわからない。それでも、
のび太は人の世のやるせなさというものを学んだのだ。

―こうして事件は、終息した―

392 :
事件が終わっても、それだけで終わらない。牧場の存在は、世間を震撼させた。
世界各国から女性をさらい、娼婦としてふるまわせていた組織を。別にそれはよくあることで、
国際的な犯罪組織は娼婦として女性を人身売買している。
東欧を初めとする地域では、家族による貧しさからの身売りだって行われているのだ。
とはいえ、世間に公表に適さないだろうとされたものを除いて牧場内でどのような行為が行われていたか、
公表された写真や、生々しかった。
一部のスケベなものを除いて、男性もそのありさまに讃嘆したし、同性である女性はなおさらだった。
そして自国の政治家、アメリカ大統領までもが使用していたことは国民に対して政府への不満を募らせた。
元々政府への不満を抱いていた独裁国家などでは、反体制派が独裁者がこのような施設を使用していたことを
喧伝し、それによって各国で内乱が相次ぎ新興国家も次から次へと勃興した。
先進諸国の政府も、暴動への対応に苦慮することになったしそうでなくても政治家への不信をとりもどすために
抜本的な政治改革が求められた。
皮肉にも、これを覚悟して行ったとはいえ世界情勢を混乱させるきっかけを牧場の摘発は、
作り出してしまった。とはいえ、放置しておくべきか否だったのかは
歴史が決めることだろう。多次元にある牧場が再び支部をここに作るというならともかく。
そんななか、牧場関係者へのが行われた。殆どが刑判決もしくは終身刑といった
それに次ぐ重罪という異例だった。
下っ端であり日の浅いものや真摯に反省しているもの、精神状態が異常であると
されたものを除き全く反省の色を見せず女性の人権などなんとも思わないと
いう発言を繰り返したためだった。
もっとも、それに民意が後押ししたということや牧場関係者を厳しく処罰することによる
スケープゴートを欲するという政治的理由もだったが・・・・

393 :
一方、牧畜にさせられた人間?の対応も苦慮させられていた。まともな精神状態の
元牧畜の人間については問題はなかった。牧場が多次元に勢力を誇っているという
通り戸籍が一切確認されなかった女性もいたが、犯罪被害者であるということから
紆余曲折はあったが戸籍を手に入れられ政府の支援の元平和な生活を手に入れられた。
一方、人間でないものの扱いも問題だった。例え感情や人格を備えているといっても、
人間ではない存在に戸籍などをみとめてもいいのかというものだった。
牧場による非人道的な目や特殊能力封印によって平和的共存を望むようになったとはいえだ。
戸籍の取得といったものを望むものもいる一方、以前のように闇に隠れて過ごすものもいた。
戸籍取得も問題だが、元牧畜の女性への医学的・精神的ケアも重大だった。牧場の有する
小規模とはいえオーバーテクノロジーでは、肉体の奇形化を生み出された女性を元に
戻すのは難しかったし、セックス依存症といっても度があるだろう状態にまでされた女性を
元に戻すのは大ごとだ。それにPTSDを陵辱された記憶から味会う女性もいるのだから。
これには、ドラえもんの未来技術が役立った。本来生命倫理的観点から人体へは使用禁止なのだが、
時空干渉系のタイムフロシキによって元の肉体へと戻されていった。また、セックス夷ジョン賞の人間に対しても
記憶消去系の道具を使い牧場に拉致されたという記憶と経験をなくすことで人格を取りも出していった。
最も、肉体についてはともかく記憶消去を拒否した女性もおり、それらの女性は
過去の生々しい記憶と向き合っていかなければならないのだった。
「のび太さん、どうしたの学校には遅れるわよ。」
「・・・・うん、そうだね静香ちゃん。」
のび太と静香は、学校へ向かっていた。静香は、記憶消去されたことで、
牧場に拉致されていたという記憶も何も残ってはいない。むしろ、以前と同じで元気で生き生きしているのだ。
しかし、必ず以前と同じというわけにはいかなかった。
静香には覚えがなくてものび太は静香に行われた出来事を知っているのだ。のび太には、ほとんど性知識がないが
あれは無理やりされたことで静香が汚されたわけではないと子供をつくる行為であると知っても思っていない。
それでも、以前と変わらない静香を見ると幸せいっぱいの姿に違和感を感じるのだ。
助けられたのは、喜ばしいことだろう。だけど、突然失踪し突然戻ってきた。
牧場の被害者は、公開されていないといっても不在の期間の長さから当然被害者であると
近所の人は思っている。別に静香を汚い―そう思っている人もいるだろうが―とおもっているわけでなくても、
静香の幸せな態度は彼女にあわされた目から近所の態度を微妙なものにしていた。
それに無事に帰ってきたといっても、両親にとって喜んでばかりではないのだ。
娘がレイプ被害にあったのなら手放しでは喜ばせない。

394 :
それにスネ夫だ、彼の父親は牧場とは無関係だった。が、彼の部下は
牧場通いを行っていた。その情報は、スネ夫父の会社をつぶれるとまではいかないが、
株価へ影響を与えて苦しめていた。
何度も言おう、牧場を倒したことがすべてよかったわけではない。それは世界に亀裂を帯びさせたのは、
事実だ。
世界は残酷だ、結果的に正しいことをしたことがマイナスにつながることだってある。
そしてのび太にとっての一番の変化は、ドラえもんの不在だ。牧場に拉致された被害者女性の
救助や牧場という存在を倒すのに協力していなければ、子供が亡していた可能性から
子守ロボットとしてと人命救助の側面からドラえもんには情状酌量がなされた。
しかし、それでも未来技術による多大な過去干渉として未来への強制送還及び過去
渡航の一生涯の禁止だった。
逮捕されて刑務所に入れられる羽目にある犯罪者が元でなったり、スクラップ処分にされかけた
ことよりはましで普通にセワシのいえで暮らせるのだからよかったのかもしれない。
それでも以前にもいなくなったことはあるし、いずれいなくなるのだから頼ってばかりいられいと思っていても
のび太は心に喪失感を抱いていた。
「さあ、行こうか、静香ちゃん。」
それでも、歩みを止めない。日常を歩見続けよう、以前と変わっても。それがのび太が、
自分がしたことに対する責任の取り方だと思っている。
世界は回っていく。どんなに残酷で辛くても―
end

395 :
誤字脱字が多かったけど、それを差し引いても面白かった。
次回作を期待。

396 :
ついでに10代の江田島平八と範馬勇次郎が
牧場蹂躙してるのを思いついた

397 :
内容はいいが誤字脱字や日本語がおかしいところが大杉

398 :
内容が面白い分清書したくなった

399 :
ピコーン…ピコーン…。
大きな円卓が置かれた部屋に規則正しく電子音が響いている。
薄暗い室内を照らすのは電子音に合わせて明滅を繰り返す赤電球のみ。
唐突に床がスライドし、開いた穴から椅子に座った男たちがせり上がってきた。
円卓についた男たちにはそれぞれ1体ずつ、白い女体がもれなく張り付いている。
年齢もプロポーションもまちまちの女体は、あるものは男の膝の上で悶え、またあるものは股間に顔を埋めて淫
らな水音を立てながら頭を上下させていた。
「外道牧場が壊滅したそうだな」
イリヤスフィールを抱えた男が薄い胸をまさぐりながら発言した。
巨根が狭く小さな女性器を抉る度に、未成熟な肢体がビクビクと反り返り、大きく開いた口から涎と喘ぎが迸る。
慎ましやかな膨らみの真ん中で起立した薄桃色の肉芽を抓り上げると、ホムンクルスの少女はプラチナブロンド
の髪を振り乱して泣き悶える。
「オーナーは現地の法執行機関に捕縛されたとか」
チェルシー・ローレックにイラマチオを強要しながら別の男が言う。
男が小さく呻いて精を放つと、重力使いの少女は美しいブロンドの髪を震わせ、押しした嗚咽を漏らしながら
舌に絡みつく生臭い牡汁を飲み下していく。
「吸い出せ」
ズズ、ズロロロッ!
従順なブロンド牝畜が行うバキュームフェラの快感に、男は天井を仰いで溜息を漏らす。
「所詮ヤツは我ら牝畜業界では一番の小物、どうなろうと知ったことではない」
シルヴィア・クシャシンスカを対面座位で貫く男はそう言って笑うと、突き上げられる度に淫らに踊る巨乳を揉
みしだきながら、左右のニプルに交互に吸い付いて音を立てて母乳をすする。
男の指が淫らな動きでシルヴィアの胸果実を弄ぶと、たっぷりとしたボリュウムを持つ媚肉塊がグニグニと潰れ、
歪む。
愛撫と呼ぶには乱暴に過ぎる指使いだが、飼い慣らされた牝肉は被虐の快感に酔いしれ、奴隷の境遇に随喜の涙
を流す。
「しかし放置しておくわけにもいきますまい」
龍宮真名をバックから突いている男が異議を唱えた。
「外道牧場の中央コンピューターには我々のデータも保管されているはず。現地人どもにプロテクトが破られる
ことはないだろうが、時空管理局が乗り出してきたら事が面倒になる」
苦々しげに語りながらも褐色の美尻に腰を打ち付けるリズムに乱れは見られない。
円卓に突っ伏した少女は半開きの口から甘声を垂れ流し、更なる快感を得ようと男の突き込みに合わせて自ら細
腰をくねらせた。
「管理局は粘り腰ですからなあ」
荒縄で緊縛したリンディ・ハラオウンを抱えて上下に揺さぶっていた男が動きを止め、縄に絞り出されて一段と
大きくなった豊乳に両手をあてがってギュッと握る。
プシャ――――――――――ッ!
高く吹き上がったミルクの汐噴きは正確に男の口の中に落下した。
「ご心配には及びません、すでに手は打ってあります」
椅子に腰かけたままリーラ・シャルンホルストと交わり続ける愛奴牧場オーナーが言った。
純白のヘッドドレスと、紫のストッキングとガーターベルトを身に着けたのみのスーパーメイドの媚肉を貪りな
がら、自信に満ちた笑みを浮かべるオーナー。
そのころドゥーエとクアットロ、そしてセインはジャガーが操縦するステルス宇宙艇に乗り、国連軍が管理する
外道牧場跡地へと降下していた。

400 :
テスト

401 :
牧場閉鎖の危機か?!

402 :
みんな書いてる最中だろ

403 :
>>401
ベタ甘しか考えつかないというスランプに陥ってます…。

404 :
激甘でもいいからエロければいいからかいてぇ
書かないとスレッド落ちるし

405 :
a

406 :
>>401
艦これに忙しくて

407 :2013/10/04
>>406
その艦娘たちを牧場に拉致ってこいって・・・
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