2013年10エロパロ428: 花咲くいろはでエロパロ (387) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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花咲くいろはでエロパロ


1 :2011/04/12 〜 最終レス :2013/09/13
緒花かわいい

2 :
キャラクター配置が館系の陵辱エロゲ風でみなぎる
叔父さんに姉にいじめられた仕返しをされる緒花ちん
イタチョーに調教されるみんち
巴とレズるなこち、そして覗くじじい

3 :
アニメ未登場だが個人的にはライバル旅館のお嬢に期待してる
民子から板前NTR展開
快楽目的に夜な夜な売春
競争に負けて潰れた他旅館関係者から逆恨み陵辱(媚薬使用可)
緒花たちと出掛けた先で変な男たちに捕まり陵辱乱交(媚薬使用可)
お家の危機に年の離れたオッサンと政略結婚
結局潰れて風俗に身売り
何不自由なく暮らしてた奴が墜ちていく展開とか好きなんだが
外見や設定、漫画版登場シーン見る限りピッチ臭全開なので
結局どの展開でも最終的に喜んで腰振りそうだわw

4 :
部屋で接客している緒花に客のキモデブが押し倒しそのままレイプされる緒花。
ババアに抗議するがぶたれ「お前が悪いんだろ!騒ぎ大きくして旅館の評判が
悪くなったらどうすんだい!責任取ってお前がそのお客様の相手をしろ!」と言われる。
その後本音は嫌がりながらもキモデブのお世話をする緒花。
キモデブのエロ要求はエスカレート(ディープキス、フェラ、パイずり、ソーププレイなど)
そして涙目と羞恥心で真っ赤になりながらもそれらをこなす緒花。
そしてキモデブ就寝時に当然一緒に寝るよう要求されそのままの流れでセックス。
避妊などせず中出しフィニッシュに泣き叫びレイプ目になる緒花。そのまま朝まで何度も犯される。
それからキモデブが去るまで三泊四日朝も昼も夜も布団の中でセックス三昧。
従業員みんな覗き見するも誰も助けず。緒花は寝る間もないほど犯されまくる。
結局百回中出し。危険日も重なり妊娠の恐怖に怯える緒花。
さらにキモデブに犯されまくったことをネタに従業員からも虐められる。
そしてキモデブが常連になり緒花が指名され毎週繰り返される悪夢。
そして三ヶ月後生理が来なくなり絶望する緒花。それがバレ従業員から虐めに…

こんなエロ同人、エロSSを誰か頼んます!!ちょー興奮するぜ!!

5 :
>>4
ここまで考えられるなら自分で書けるだろw

6 :
>>5
4じゃないが妄想垂れ流すのとSSにするのは訳が違うだろw

7 :
作家先生に犯される展開になってくれればなぁ
>>3
何不自由なくってことはないと思うぞ
緒花の境遇を考えれば
だが>>3>>4のシチュにすげえ興奮しちまったのは何故だろうな

8 :
>>3のシチュは緒花のことじゃないぞ

9 :
>>4 すげえ想像力してますねw

10 :
>>7
なるわけねえだろw
もちろんだからこそこのスレ

11 :
え、でも2話のあと
あれレイプでしょどう見ても

12 :
現実と物語の区別がつかなくなった作家が緒花を襲うSSはまだですか
>>4
・・・ふぅ

13 :
あられもない格好の緒花を木に縛り付けて、酒の席で緒花の恥ずかしい所を
隅から隅まで眺めまくる『緒花見』はいつですか

14 :


15 :
3話はこうなるのか!
ttp://swfup.info/view.php/0624.swf

16 :
>>15
すげー

17 :
>>15
すばらしい

18 :
3話はネタの宝庫だったな
小説家が予想以上に逸材だった

19 :
いかれた小説家が緒花を縛り上げて監禁し陵辱の限りを尽くす・・・
そんな妄想をしてたら割とその通りになってて勃起したわw

20 :
本編でガチレズネタがあってワロタ

21 :
「考ちゃん、この漫画の続きは?」
勉強していた孝一に緒花が話しかけた。
「無いよ。まだ買ってない」「えーなんで?いいとこなのに」
「俺は今放送してるドラマの方から入ったから。そっちを追い抜いちまう」
「追い抜こうよ。私ならすぐ買っちゃうけど。考ちゃんってば、気が長いのね」
続きを諦めた緒花は別の漫画を棚から取り出すと、ベッドにうつぶせになり読み始めた。
そんな緒花の様子を孝一は横目でじっと見つめる。まったく、他人のベッドでくつろぎすぎではないか。
そんな孝一の気もしらない緒花は子どものように足を曲げたり伸ばしたりしながら漫画に熱中している。
制服の紺色スカートから伸びる白く柔らかそうなふとももが見え隠れする。
チラチラと目にはいる際どい部分が悩ましい。
(俺って男として見られてないのかなあ…)孝一は心の中で呟くと、机に向かって勉強再開の姿勢をとる。
(でもいつまでもこのまま、何も進まないままってのもなあ…)などと思いをめぐらせていると
「わっ!考ちゃん、こういうの見るんだ!」緒花がはしゃいだように声を上げた。
その手には孝一が本棚の裏に隠しておいたエッチな雑誌が抱えられている。
「こら、やめろって緒花!」「考ちゃんも男の子なんだねー」
緒花は焦って止める孝一を無視して、ベッドの上に何冊か広げて吟味しはじめた。
えらく甘そうな名前をした雑誌の表紙には、花咲く女子高生、などという派手なピンク色の煽り文字が掲げられている。
セーラー服のスカートのすそを自分でめくった女の子。イエローブラウンのボブカットがよく似合っていて印象的。
「うわー、すごっ、これは…」興味津々といった様子で緒花は次々に広げめくり見る。
「も、もういいだろ」と、孝一は強引に本を取り上げると、次々と棚に戻していく。
緒花は最後の一冊を取り上げられることに抵抗しながらも、その表紙の女の子に目を留め――ふと思い至る。
(あれ?この女の人、他の雑誌にもいた?ような……ちょっと私に…似てる?)
途端に緒花は自分の体がカーッと熱くなるのを感じ、急に恥ずかしくなってあわてて雑誌を孝一に返上する。
本棚に戻している孝一の後姿をじっと見つめていた緒花は、なにか悪魔の囁きに導かれるかのような心境のままに、
「考ちゃん」と呼びかけると、振り返った孝一に、「花咲く女子高生」とスカートのすそをピラッとめくってみせた。
まるで一時停止ボタンを押したかのように、「お、緒花……」
孝一はそう口に出したきり、目を見開いたまま動かなくなった。
「……こ、考ちゃん?」
緒花が不安げに孝一の顔をのぞきながら呼びかける。
すると次の瞬間、孝一は何かが弾けたように緒花を力強く抱き寄せると、そのままベッドに押し倒した。
「わっ、ちょ、ちょっと待って孝ちゃん、まだ……その、心の準備が…」
孝一は目が血走っていてもう何も聞こえてないかの様子。
普段の草食系とは似ても似つかぬ孝一に、緒花は涙目で怯えながら、逃げだそうとすると
「逃がさないぜ」といつの間にかいたみんちが緒花の体を抑え付けていた。
「今だ!私ごとやれ、孝一!」とみんちが緒花のセーラー服を捲り上げるとと、孝一は緒花におもいっきり腹パンを浴びせる。
 緒花は「ぐはっ」とだらしなく舌を出したまま失神したのであった。

22 :
>>21
wktkしてたのに最後フイタwww
でも第一号GJ

23 :
ちょWWW
なんで腹パンよ!?
そこはズボッといっちゃいましょうよ

24 :
ホビロン!

25 :
朝ドラみたいなアニメと思ったらエロアニメだったでござる
このスレ的にはネタ満載で色々ありがたい回だった

26 :
小説家に縛られてレイプされる緒花→目撃してしまった菜子も連れ込まれてレイプ
でひとつお願いします

27 :
一人づつ篭絡されて最終的に娼館になるのか

28 :
誰か速く次郎丸さんに成りきってSSを書くんだ
最後に緒花に読ませて感想を訊く形にすれば二度美味しいぞ

29 :
次郎丸「…どうかな?」
緒花「さ、さすがにこれはちょっと…えっちすぎると思います…。」
次郎丸「そうか…でもそれは小説じゃないんだよ。」
緒花「え?」
次郎丸「計画書なんだよ。」
緒花「え…?…ッ!?ちょっ!やめてください次郎丸さん!やだ!いやあぁぁぁぁぁ!!」
こうですか?わかりません

30 :
まだ3人の絡みが少ないからいまいちうまく書けそうにないんだよな。

31 :
朝から興奮させてくれるじゃないか
でも次郎丸はヘタレだからなぁ
アニメでもそうなってくれるとよかったんだが
次回はモテモテみんちが学校の男子たちに輪姦されるストーリーだといいな
「な、なんだよおまおら、や・・っ、やめろっ・・・ねっ、ねバカっ!」
つって必で抵抗するんだけど、性欲滾る年頃の男子の力にはかなわず
マンコが擦り切れてぐちゃボロのミンチになるまで犯されるんだ
当然それを見ていた緒花と奈子ルルも一緒にレイプ
定番の体育倉庫のマットの上で、色々な格好や道具を使われる
縄跳びで縛られたりハチマキで目隠しされたりリレーのバトン突っ込まれたりする
卓球のピンポン玉出産ショーまでだといきすぎかもしれんが

32 :
「あいつ…裏切りやがった!(視聴者の期待的な意味で)」
しかしまあ、胸とか股間にもしっかり縄まわしてたな…その割に平気そうだったけど>>緒花
次郎丸「でも緒花ちゃん、縛られてたのに全然平気そうだったよね…」
緒花「ここに来る前にヤクザさんたちに捕まって、借金のカタにAV撮られた時に比べたら、全然緩かったですよ」
次郎丸「その話kwsk」

33 :
緒花に調教されるみんちとか読みたい
つか、緒花に縛られて踏まれてえ

34 :
売春宿

35 :
緒花は生粋のドMだろうが
ミンチやなこちに陰で調教されてるよ
なこちは隠れドS

36 :
>>35
表層通りじゃつまらんだろ、ド素人か

37 :
>>36
真正面から責めることも大切だろうが、まだまだ甘いよ
逆転はまだ早い

38 :
>>37
意見の相違だな
どっちにしろ投下されれば内容にこだわらんで読むさ

39 :

『四十万スイハード』
お客様の様子がおかしいと客間に呼び出されたスイ。
だがそれは、緒花達の巧妙な罠だった。
「あなたはこうされるために、僕の嘘を見逃してきたんですものね」
「亀甲縛りにされてなければ・・・こんな小説家に・・・!」
「よかったじゃないですか、かわいい孫のせいにできて」
「んんんんんんんんんっ!」
「へへへ・・・おい、モップを用意しろ。へんな所をお掃除してやる」
(耐えるしか・・・!今は耐えるしかない・・・!!)
「生おばあちゃんの生喜翆荘を拝見してもよろしいでしょうか?」
「生女将と呼べと言っただろう・・・くやしい・・・でも・・・!!」ビクビクッ

40 :
すごいの投下きたー

41 :
>>39
せめて若いころネタにしれw

42 :
>>39
「へぇ・・・おばあちゃんの喜翆荘ってこうなってるんだ・・・ ここからお母さんが産まれたんだよね あたしも遊びに行っていいかなぁ?」
ゴリュッ
突き込まれる拳
「へっ・・・!これしきのこと赤子をひねり出す時に比べりゃ・・・」

43 :
緒花「ああんっ!ははっ///」
菜子「あそこを思いっ切り踏まれるのは気持ちいい?緒花さん・・・」グリグリ
緒花「あああ!!気持ちいいですぅ!菜子さん!スカートの上からじゃなくて直接踏んで下さいぃ!!」
菜子「どうしようかなぁ・・・」ニヤニヤ
緒花「早く!踏んで下さいぃ」ヌギヌギ
菜子「うわぁ・・・緒花さんのあそこびしょびしょじゃない」
緒花「ハァ・・・ハァ・・・」
菜子「もう・・・仕方ないわね」グリグリ
緒花「ああああああああああああ!気持ちいいですぅぅぅ!」プシャアアアア
菜子「うっ・・・」
緒花「ハァ・・・ハァ」ビクンビクン
菜子「・・・」グリグリ
緒花「ふむっ!?」
菜子は緒花の顔を思いっ切り踏み付ける
菜子「足、緒花さんの嫌らしい汁で汚れちゃったわ。・・・ちゃんと舐めて綺麗にしなさい」
緒花「ハァハァ・・・」ペロペロ

44 :
いいですねー

45 :
自分に対するエロ妄想を平然と受けとめて称賛すらできる
おはなマジ強キャラ

46 :
しかも胸とか股の間にも縄をはわされて、全身縛られてても割と平然としてたからな
次郎丸が逆方向にハジケてたら、間違いなく貞操の危機だったというのに

47 :
次郎丸が菜子かみんち襲えって唆してたらどうしたんかね
ノリノリでやりそうで怖いなw

48 :
おそらく、親が親なのだろう。

49 :
緒花はダメンズに弱そうな予感

50 :
どうしても秘湯めぐりが脳裏をかすめてしまう

51 :
恥丘巡り!?

52 :
ホビロン

53 :
4話もおいしゅうございました
なこちマジ犯したい

54 :
みんちにヒロポン

55 :
>>54
ダメ!ゼッタイ><

56 :
高校生娼婦

57 :
4話面白かった
挽肉w

58 :
緒花の美的感覚だとトオル<次郎丸なのか
やっぱりダメンズ好きの血筋だったりしてw

59 :
緒花は草食っぽいなよっとした感じの男が好みなんじゃね
次郎丸とこうちゃんってちょっと外見の方向性似てるし

60 :
以外と強引なのにも弱いかもな

61 :
そういうところはやっぱあの親の子供だよな

62 :
緒花147(A) みんち158(B) 菜子167(F)

63 :
胸はともかく、身長は中の人とリンクしてるなw

64 :
147cmは、小学六年生(平均)より小さいんだぜ。
それであの声じゃ、まるで小学生を犯しうわっ何をするやめrくぁwせdrftgyふじこlp

65 :
小学生体型のJKがエロ小説家に亀甲縛りされるとかまるでエロ漫画だな

66 :
背の小さいヒロインなんて、ひと昔前の少女マンガの世界

67 :
なこちが競泳用水着とか着てたら凶悪だよな…
菜子の水着でオナニーして、ザーメン塗れにした後元に戻して
水着に着替えようとした菜子が、ザーメン塗れの水着を見たときの反応を
隠れたところから眺めてみたい

68 :
もうエロ同人出てるんだな

69 :
緒花強姦
みんち陵辱
なこち輪姦
結名獣姦

70 :
ふくや娘は獣姦てより鳥姦だろ
どうやら青鷺とワンセットで登場らしいし

71 :
みんちって自分で自分の陰毛剃ってそう
緒花はパイパンもしくは薄毛で、なこちはもじゃもじゃだけど
2人に影響されて丹念に処理を…

72 :
なこちが丁寧に処理でみんちが放置だろ

73 :
>>72
みんちは徹を意識して剃るんですよ
こんないやらしい毛を生やしてたら嫌われるみたいな感じで
で、緒花の生まれながらのツルツルを目の当たりにして、思わずホビロン!と

74 :
>>73
みんちカミソリ負け作ってそうw

75 :
>>73
そしてねっとりと糸を引く蜜混じりの泡を見て、余計に自己嫌悪に陥ると

76 :
>>75
次郎さんそれ売れるよ!

77 :
緒花も剃ってそうだけどな、大人になりたくないみたいな感じで
ツルツルになっていく自分の股間を眺めながらうっとりと微笑を
なこちはそもそもそういう意識に疎いタイプかと

78 :
旅館って舞台だけでエロく感じるのは俺だけだろうか

79 :
いや、正常だよ
なんとなく「館もの」みたいな感じでさ
菜子はもじゃもじゃ
緒花は薄い、または極薄
みんちは普通な気がする

80 :
上の毛と下の毛って毛質連動してんだろうか?
色は同じときいたが

81 :
>>79
なんかわかる気がするw

82 :
>>80
人によるなあ
髪の毛細いのに下太くて濃い子もいるし
髪の毛というよりも体毛薄い子は下も薄かった

83 :
気のせいか、このスレって関東の放送が終わった後くらいしか伸びないな

84 :
ホビロン
本当に びっくりするほど ロリコン

85 :
売春宿だろ

86 :
表向きは普通の旅館。
でも、裏でも売春宿で、仲居達はみんな承諾済。
客を取れれば(指名が入れば)バックマージンが入る。
緒花はいつまで経ってもなれない。
ということでいいのかな?

87 :
>>86
巴は凄まじい責めを毎度くらって、服の下は痣だらけとか

88 :
菜子指名しまくって男性恐怖症になるまで責めてやる

89 :
ところが既にすっかり開発されて雌豚に・・・

90 :
鼻血プレイとか新しいな、おい

91 :
>>86
> 表向きは普通の旅館。
> でも、裏でも売春宿で、仲居達はみんな承諾済。
> 客を取れれば(指名が入れば)バックマージンが入る。
> 緒花はいつまで経ってもなれない。
>
次郎丸先生の新作ですね。期待してます。

92 :
このスレに投下する書き手はすべて次郎丸さんですねwww

93 :
>>92
そんなこと書いたら作品を投下するときに「次郎丸」ってコテ付けようと思ってた人が付けにくくなるじゃないかw

94 :
じゃあ次郎丸の愛弟子ということで

95 :
太郎丸や三郎丸でいいじゃない

96 :
SSの投下があったときにコテ関係なく
次郎丸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
でいいじゃねーかw

97 :
俺たちが次郎さんだ!

98 :
今までSSと呼べる代物は1レスや2レスで終わる単品しかきてないよな

99 :
>>97
コント55かよw

100 :
次郎○△

101 :
ここでSS書いて次郎丸太郎短編集として薄い本出そうず

102 :
やめとき、お金が絡むとややこしいことになるから、まとめサイトぐらいにしとくのが吉

103 :
1つのPNを集団が使うとかなんかカッコイイw

104 :
利益なんか出ないってw

105 :
利益とか考えるならここで掻かずに同人誌発行してるよ

106 :
まず、誰が出版の費用を負担するのか、利益が出ないときには負債の負担割合
それをクリアできたら俺もぜひ参加させて欲しい。
拙い文章だろうけど助力にはなるかも

107 :
エロ小説書いてるうちに我慢できなくなって
緒花を押し倒す次郎丸

という小説を書く次郎丸先生
まさに作者の自慰行為

108 :
緒花に羞恥プレイされる次郎丸
という小説を書く次郎丸先生の作品を朗読する緒花

109 :
いや分かったけど誰か書けよw

110 :
今回のコスプレ回で次郎丸先生も小説のネタが増えただろうな。

111 :
もう次郎さんは純文学も官能もあきらめてエロラノベに行くしかないな

112 :
だから次郎さんはコント55号だってーのw

113 :
社会派エロ小説、読んでみたいけどなあw

114 :
経営コンサルタントの名目で、緒花や菜子がエロコスプレやエロ接待させられる薄い本が出そうだな

115 :
次郎さんが味方になった次の週には
もう次郎さんネタがエロ同人が出回ってたことにびっくりした
まどかの時も思ったが最近の同人は出るのが早いな

116 :
鮮度が命。
次から次へと出て来る新作に群がって描いては、
新しい作品へと移っていく。
まるで蝗のように……。

117 :
消費されてゆくコンテンツ、というやつですな。
使い捨てなんだよねえ。
娯楽産業の宿命ではあるがサイクル早すぎる。

118 :
一度強姦した菜子や緒花をリサイクル輪姦

119 :
ファンロードとか数ヶ月前のネタで楽しんでたというのに
いまは数ヶ月過ぎたら、ナニソレ?今更状態w

120 :
世の流れが速いのはいいことだぞ

121 :
ゲームとかアニメとかにはあんまりいいことじゃないような気がするがなあ

122 :
エロパロなのに雑談ばかりな件

123 :
食指がいまいち動かない人が多いのか

124 :
レズ板もSS来てないな

125 :
菜子ち犯したくてたまらんぜよ

126 :
巴さん良かった

127 :
ストーカー幼馴染襲来?

128 :
今期で割りと注目の作品かと思ったけど、なかなか投下来ないね。
物乞いと言われてもいいから誰か萌えをくれええ!

129 :
今鋭意製作中♪
萌えないかもね〜

130 :
>>129
フォォオオオオオオ!!1
楽しみにしてるっス〜、頑張ってください!!

131 :
>>129
流石次郎丸先生だ!
是非頑張って書き上げて投下してください!

132 :
菜子凌辱ものなら書きたい

133 :
>>132
遠慮なく輝いてくれ

134 :
>>129とは別人ですが勢いで書きながら投稿してみます

135 :
緒花「掃除完了!」
巴  「これで男湯も終わりっと」
緒花「あのー、巴さん…」
巴  「ダメよ」
緒花「まだ何も言ってないですよー!」
巴  「お風呂に入りたいって言うんでしょ?まだ仕事中!」
緒花「ええぇぇ」
ブーン、ブーン(携帯のバイブ音)
巴  「はい。はい、分かりました。すぐ行きます」
巴  「緒花ちゃん、私先行くけど、これ片付けたらちゃんと来るのよ」
緒花「はーい!」
巴  「あ、もう掃除中の看板もどけとくからね」
緒花「はーい…」
〜〜〜〜
緒花「ふぃー、極楽極楽」
緒花「一度男湯に入ってみたかったんですよねー」
緒花「まだ今日は男性のお客さんも来てないし…大丈夫だよね」

ガサガサ(脱衣所からの音)
緒花「うそっ!?誰か入ってくる?」

136 :
徹 「フンフン(鼻歌)うっしなうもーのー♪」
徹 「やっぱ一番風呂をいただくのが…(湯に入る ) ふー」
緒花(あ、危なかったー。露天のほうに逃げなきゃ見つかってた)
緒花(徹さんか…どうしよう。出て行くわけにも…。このまま隠れてやり過ごすしかないか)
徹 「よし、ちょっと外も…」
緒花(!)
緒花(うわ、こっち来る、っていうか前、隠してくださいよー、あわわ)
(徹、露天へ)
(緒花、岩陰に隠れる)
徹 「んー、気持ちいいぜ」
緒花(ドキドキドキドキ…)
徹 「うしなうものー、そのいたみをー♪」
緒花(見つかりませんように)
(10分経過)
徹 「受け止める覚悟が無いなら〜♪」
緒花(長い、長いですよ徹さん)
緒花(その歌が好きなのはわかりましたから。いい加減のぼせちゃいますよ)
徹 「ん?あれ、今、岩陰に人影が見えたような」
緒花(っ!?)
徹  「さては、エロ小説家か?おい」
緒花(うわわっ、こっち来る!?)

137 :
緒花(に、逃げなきゃ (バシャバシャ)
徹 「ん?あ、おい逃げんなてめえ」
緒花(キャーッ)
(大きな岩を間にグルグル回る二人)
徹 「てめ、この」
緒花(いやー!)バシャバシャ
徹 「そこにいるのは……」
徹 「分かってんだ!」
(飛びつく徹)
緒花「キャッ」
徹 「くらいやがれ」
ドゴォォ!!
全裸の緒花に強烈な腹パンを食らわせる徹。
緒花「うぐっ、がっ、はぁっ…」
徹 「ん?うわっ!? な、なんでこいつ…」
意識を飛ばされた緒花はそのまま湯の中に崩れ落ち沈んでいくのであった。


以上、腹パンシリーズでしたm(__)m

138 :
腹パンは結構です

139 :
乙!萌えた
ありそうな設定だなw
腹パンはあっても無くてもいいんで是非気を失わないバージョンが読みたい

140 :
緒花がキャッ!と叫んだ後からエロパロっぽい展開希望

141 :
で、腹パンで沈んだ緒花をやっちまうわけか

142 :
俺も駄作できた。長くなるがいいか?

143 :
・官能小説風
・基本百合(百合スレあれど)
・なこちは仕事終わったら家帰るんじゃねえの的なツッコミは勘弁
・みんちでてこんとです。
このSSはhttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302543082/
2011-05-22-8:15以降に公開するものです。
「おはな、さっさとここの片付けを済ましてちょうだい!」
旅館の廊下に若い女性の声が響く、その後に、かなりたどたどしい足跡が響く。
彼女はまだ、この旅館の履物にすら慣れていないのである。
彼女の名は「おはな」というらしい。しかしながらどのような感じを当てるのかは私は知らない。
彼女はその髪が非常に特徴的である。
クルッとウェーブした髪、ほんのりと茶色に染まったそれは、何よりも若さの象徴であると私は断言する。
彼女がまだ新米従業員であるということは、誰の目から見ても一目遼遠である。
それはそうであろう、彼女だけが、なぜか言葉遣いがなっていない。
なっていないとは具体的にどのへんがなっていないのだと問われれば、それはそれで非常に返答に困ってしまうような問いではあるが、なってないのである。
言葉の単語自体にそれほどの違和感はないものの、何か旅館の従業員たるもの、備え付けるべき風格というか、
おしとやかさというか、そういった非常に曖昧な部分が不足しているのだ。
私には具体的にどのへんが不足しているのかを指摘することができないのである。
着物の着付けの乱れが目立つのもまた彼女である。
こうも、ネガティブな点だけを列挙してしまえば枚挙にいとまがないのであるが、実は私は彼女にはネガティブな意識は全くもって持っていないのである。
むしろ好意すら抱いているのではないかと最近思い始めたのである。
彼女の−言葉の乱れと先ほどは申したが、旅館としての雰囲気の不足は、
しかし、それをもって彼女の一種、年を経るごとに失ってしまう青臭さを象徴しているし、
着物の乱れは、しかしながらその青の中に、妙な艶やかさを持って私に迫るのである。
私は変態なのであろうか、気づけば私は彼女のやることなすこと全てに、監視ではない、
これが色目というべきなのであろうか、そういった視線でもって見つめていた気がするのである。
しかしながら、いや、この場合には当然ながらというべきであろうか、彼女はそうしたことを全く気にしない様子で、
私の部屋の支度、食事の支給、その他旅館が私に行うべきことをなしてくれたのである。
非常にたどたどしい様子であったということは特記するべきようなことでもないだろう。
そのように、私は彼女を非常に注意深く観察していたので、彼女のその変化に気づいたのも、必然といえばそうだったのかもしれない。

ある日、彼女がいつものように私の部屋の掃除に来たときである。
まず私は彼女の外見上の変化に気づいた。彼女の着物は少々乱れていた、しかしながらその乱れ具合はいつもと異なっていた。
何が異なっていたのかを、そのとき私はわからずにいた、しかし、彼女が普段通りに掃除を始めたとき、私は彼女の「変化」に気づいたのである。
彼女の行動は一つ一つが非常に大人びていた。
なんであろう、何か非常な気品というか、いや違う非常な色香を漂わせた何かである。
彼女からは、微妙に残るものの青っぽさは消えていた、代わりに大人の色か、艶やかさが私の色欲を興奮させた。
− これが女の色香をまとったということなのであろうか、詳しいことは童貞の私には分からない。
私が彼女の変改に唖然としているうちに、彼女は素早く掃除を終え、すぐに別の部屋に移ってしまった。
私は、とりあえず落ち着いて、部屋に備え付けてあるポットでお茶を入れた。
お茶は緑茶だ、当然青臭いといってしまえばあれだが、青臭い。
お茶でも何でも熟成させるのには何らかの処理が必要なのである。
例えば緑茶と紅茶なら、同じ茶葉でも緑茶は生に近い状態で、紅茶はそれを醗酵させて作られる、
かの黄金時代のエンゲレスでは紅茶が非常に貴重な品として扱われていたが、
元々紅茶というものは中国地方で栽培された普通のお茶として飲むことのできないような質の悪い茶葉が原材料であったということは別に今いう必要のないことであろう。

144 :
『泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず』
ではないが、私はその晩なかなか寝付くことができなかった。
果たして彼女のみに全体何が起きたのであろうか。
そう思ったりも、しかし、その晩の私の頭の中の最重要トピックは、最近たまってきた私の「欲」の処理であった。
私は早速あの若き色香に溢れる中居をネタにして自分を慰めようと、布団の中で息子に触れようとした。
そのとき廊下で妙な音がした。
私の躰はビクっとなった。ちょうど中学生の時、最中に母親が部屋に入ってきたような、あんな嫌な感じがした。
誰か廊下にいるのか。私の部屋の様子を伺っているのではないか。
様々な思考が私の脳内をひと通り回った後、私はその廊下の足音が徐々に近づいてくることに気づいた。
私は大きく息を飲んだ。
しかし、それは取り越し苦労であったようで、足音は徐々に私の部屋の前から遠ざかっていくようである。
私は胸をなでおろした、と同時に、こんな夜更けに一体誰なのだという疑問が湧いてきた。
この旅館は御世辞にも繁盛しているとは言いがたい。加えて、私は集中できるようにと周りに宿泊客がいない部屋を頼んでいるのである。
では一体全体この足音は誰のものなのであろうか。ふと、先代のうかばれなかった旅館の女将の霊ではないかと思ったりもした。
しかし、恐怖心以上に好奇心が勝り、私はその足音の主を見つけ出すことにした。

私が、部屋の扉を開けたときには、もう既に足音の主は廊下の突き当たりを曲がっていった様子であった。
しかし、その影だけははっきりと見ることができた。
私は気付かれないように慎重につけていった。
追跡しているときに気づいたのであるが、影の主はおそらく高校か中学生位の身長であろうか。
そして、その残り香から女の子であると考えられた。あの甘いような何かぼんやりとした良い香りである。
私は少しずつ少しずつ影の主との距離を詰めていった、そうしておそらく顔を確認できるであろう距離まで詰めた後、
曲がり角から慎重に顔だけを出して主を見た。
私は思わず息を飲んだ。
影の主は、あの若い中居の「おはな」であった。そして彼女は妙に頬を赤らめながら、今まさに女風呂ののれんをくぐって行ったのである。

彼女が女風呂ののれんをくぐったのを確認した後、私は何か明かりに誘われる夏の虫の如くとなりの男風呂ののれんをくぐって行った。
男風呂はうっすらと非常灯の明かりが照らしているだけで、基本は真っ暗である。
それもそのはずである。ここの旅館では男性従業員は大体午後の11時以降に風呂に入り、女性従業員は11時30分以降に入るということが決まっている。
私は腕時計を確認してみた。暗闇のなかで緑色に光る時計の針は大体1時20分を示していた。
このような時間帯だと男風呂に入ってくる従業員もいないだろう、なぜ彼女がこんな夜更けに風呂に入るのか私には分からなかったが、
まあ、よい。このような状況になったのならすべきことはひとつだけであろう。
私は内風呂から露天風呂に出た。無論風呂に浸かる為ではない。
綺麗に手入れされたミニチュア日本庭園を申し訳なさげに踏み分け、
私は女風呂と男風呂を隔てる竹の壁をちょうど回り込む形で歩いた。つまりは覗きをするためである。
私は普段から、小説のヒントになるのではと、この旅館の構造は熟知している。
ちょうど女風呂から角になる、植え込みに身を隠して、私はくるべき時を待った。
くるべき時はさほど私を待たせなかった。
ちょうど大きな白いタオルを前にかけるような形で、おはなは露天風呂に出てきた。
そして、桶にお湯を注ぐと、その透き通るのような白い肌にかけた。
かけられたお湯は彼女のかけていたタオルを濡らし、彼女のあらゆるを濡らして下に垂れた。
しかし、お湯は肌に纏わり付くでなく、水滴が弾けるが如く。まさに若さの象徴といえようか。
私は思わず生唾を飲み込んだ。

145 :
そうして彼女は湯につかったのである。
彼女は大きく息をはいた。彼女の快楽の気持ちがこちらまで伝わってくるような息づかいであった。

しかしながら、この風呂のぞきとやらは漢のロマンとは言ったものの、実際に行なってみると非常に地味なものである。
相手は得てして動かない、湯につかっているだけである。
加えて、私は今自分のナニをどうこうできる状況ではない。もし少しでも音がすれば、こんな真夜中でもあるし気づかれてしまう。
言うならば、性的な興奮よりも、バレれば社会的に終わるスリル感のほうが勝っているといった感じか。
やはり、ああいうものは盗撮動画として流通しているものを家で見ることに価値があるのだなぁなどと思っているうちに彼女に動きがあった。
なんなのであろうか、彼女は何か周りを非常に気にしている様子である。なにかソワソワしている印象を受けた。
まさか、気づかれたのであろうか。私は自然に、より植え込みに身をかがめた。
しかし、それも私の取り越し苦労であったようだ。
彼女は周りに誰もいないことを確認した後、露天風呂の岩に近づいていった。
一体何をするつもりなのだろう。私は注意深く観察した。
気づけば、私は手は汗でぐちゃぐちゃになっていた。
確かに彼女はただの岩に近づいているだけである。しかし、彼女の息は岩に近づくに連れて荒くなっていた。
そして、次に彼女がとった行動に私は驚愕した。
彼女は岩に自分の恥部を当て、こすりだしたのである。
「・・・ぃ、・・こ・・ぃ」
彼女は何かつぶやいているようである。しかし、声が小さすぎて聞き取れない。
「・・・っ、なぁ・・・、なぁ・・・あこち・・・、なこち・・・」
なこち、であろうか。その名前が誰のことか私は知っていた。
おそらく、彼女と同じ程の年齢の女子高生の中居であろう。彼女がその名をつぶやきながら自分を慰めている。
私は激しく興奮した。喉がカラカラになり、唾液はアドレナリンの味がした。
背中に汗の筋がツーと垂れる。
彼女は緩急をつけ始めた。
名前を呼びながら、腰を岩にあてつける。動きは次第に激しくなっていく。
私は彼女のこすりつけている部分がしめり始めていることに気がついた。
まるでナメクジが這ったようなヌメッとした鈍い光を放っていた。
そのぬめりが彼女の恥部の滑りを良くしていく。
彼女の腰の動きはますます激しくなっていく。
彼女はしばらくは、まるで岩を抱え込むような形で頭を下にむけていたのだが、
快感に悶えているのだろうか、顔が天を仰ぐが如く、頬、いや顔全体が湯で火照ったのだろうか、
それとも彼女をそこまで悶えさせるほどの性の喜びか。
岩と彼女の腰が擦りあう事に、淫靡な音をたてるようになってきた。
クチャクチャとヌメリを感じさせるその音、むせ返すような湯気と熱気。
私の理性は崩壊寸前である。
音の間隔が短くなってきた。
ついに彼女の限界が近づいてきたのであろうか。
彼女の腰の動きはこれほどなく激しくなる。ただ単調に擦りつけるのでなく、
岩の突起を楽しみ尽くすように彼女の腰の動きは本当にあたかも岩の突起を欲しているが如きである。

146 :
ぁっああ・・・・
何か絶命するかのような声を上げて彼女は果てた。
もう苦しいほどにそそり立った彼女のきれいなピンク色の乳首
水玉になって彼女の水々しい肌を転がる汗。
彼女の髪は見たことも無いほど荒れ、躰を震わせた。
数回の痙攣のような震えの後、彼女は岩にぐったりと躰を任せた。
私は、あまりに彼女の動向に気を取られすぎて露天風呂に入ってきたもうひとつの影に全く気づいていなかった。

「あら、おはなさん?いったい何をしてたのかしら?」
しかし、おはなはぐったりとして躰を動かせないようだ。
なこち・・・いや奈子はできるはずもない彼女返事を待たずに彼女に近づいていった。
そして彼女の恥部と岩の接面部に手を伸ばす。
彼女は、そこにあるヌメリを親指と人差指の先にとり、親指と人差指を離した。
するとそこにあったヌメリは糸を引いた。奈子の顔は少し笑っているように見えた。
「ふふ・・・よく効いているみたいね・・・」
そう彼女はつぶやくと
ぐったりとして動けないおはなを、介助する形で露天風呂の湯を被るスペースに動かした。
そうして、奈子はおはなを四つん這いさせようとしているようであったが、
しかしおはなのほうが手に全く力が入らないようで、うまくいかないみたいである。
最終的に諦めたようで、結局おはなは奈子に臀部を付きだした形で、肩の部分と顔で上半身の体重を支える形となった。
「もぅ・・・お客様がご利用になられる露天風呂であんな淫らなことをしちゃいけないでしょぅ?」
そう言うと、奈子はおはなの臀部を力いっぱいたたき始めた。
そうだ、私は何か奈子が露天風呂に入ってきてからの違和感の原因にようやく気づいた。
彼女はここまで気が強い女であっただろうか。いや、むしろ彼女はどこか影に隠れたがるような気の弱い女であったはずだ。
私は混乱している、混乱でエロどころでないはずだ。しかし、なぜだ、なぜ俺の息子は鉄のように固くそびえ立っているのだろうか。
「もぅ、駄目な子!駄目な子!」
ピシッ、ピシャ、ピシッ。
真夜中の露天風呂に、おはなの真っ白な桃尻と、奈子のスラッっと細長く綺麗な手とがぶつかり合う音が響く。
「あ!っ・・・痛い!やめて奈子さん。ごめんなさい奈子さん!・・・ぁああ!・・・ごめんな・・・あぁ!・・さい!」
おはなは必至に懇願する。しかし奈子はやめようとしない。おはなは必至に懇願しづけている・・・
必至に・・・ではなぜ彼女の恥部から愛液が垂れ初めているのだろうか。
雪の様に白かった彼女の臀部には赤くはっきりと奈子の手形が確認できるようになってきた。
流石にやり過ぎなのではないだろうか。
「奈子・・・さ・・・っあ!・・・もう駄目・・ぅあ・・・もうジンジンしてダメェええ・・・」
彼女の嘆願を訴える声には、何か嬌声のような物が混じり始めていた。
なんということだ!彼女は痛みに耐えていたのでは無いのだ。叩かれることが快感なのか・・・
彼女は叩かれるごとに臀部から頭頂に突き抜けるような衝撃に耐えていたのである。その衝撃とはまさに快楽そのものである。
気づけば彼女の蜜壺からはまるで泉のごとく愛液が溢れ出し、大部分は彼女の内ももをつたって、それでも行き場を失ったものは
表現が悪いがまさに鼻水がたれるが如く、彼女の恥部の下は風呂の湯と彼女のヌメリとが混じり合っていた。
彼女のアヌスはヒクヒクとまるで別の生き物の様に動いていた。

147 :
おはなの息が荒くなる、もう逝く寸前であることは彼女のアクメを観察していた俺には分かる。
しかし、奈子はおはなが逝きそうになる度に叩くのを弱めた。焦らしているようだ。
「・・・奈子さん・・・ぁあ!・・・もう、、、、もう私ダメ・・・っあ!・・・逝かせて!焦らさないで!!・・・」
最後はまさにただの叫び声になっていた。
しかし、奈子は顔に薄気味悪い笑みを浮かべたと思いきや、それから叩くのをやめてしまった。
おはなは放置された。もう、彼女に快感を与えるものはない。
しかし、彼女の中でメラメラと内燃するものを彼女は止めることが出来ない。
あれほど生しにされて平気な人間がどこにいるだろうか。
彼女は最後の力を振り絞って自分の恥部に自分の手を伸ばした。
その姿はまるで砂漠で水を求める遭難者のようであった。
もはや彼女には理性というものが残っていないのである。
その姿を見ると奈子は再びあの気味の悪い笑を浮かべた、
「そんなに逝きたいのなら、これで逝かせてあげるわよ。」
そうつぶやくと、彼女はこれまでになく強くおはなの臀部をぶった。
−!!!!!−
何か電撃のような物がおはなの躰を走りぬけた。
彼女の頭は真っ白になった。
逝った。
おはなのアヌスと蜜壺はヒクヒクと同周期に伸縮を繰り返した。
して、彼女の躰から力がぬけるのと同時に彼女は失禁した。

「あらまぁ。だらしがないわねぇ。」
そう言うと奈子は石鹸を取り出した。そうすると彼女のアヌスを重点的に「洗い」始めた。
− ぃやぁ
おはなからなにやら声がするがもはや聞き取れるレベルのものではない。
「ここは汚いから綺麗にしないといけませんね〜。」
そう言うと奈子はまるで赤子をあやすが如く、石鹸で滑りの良くなった細長い指で彼女の後ろを弄った。
− ぁ    いやぁ  そんなとこ
− は  ぁ ずかし   ぃ
おはなは手で顔をおおった。彼女の裸体が規則的に動く。どうやら泣いているらしい。
それでも奈子は手を止めなかった。
「おはな、力抜いて・・・」
そう奈子はおはなの耳元に囁いた。
その後も、奈子はおはなへのアヌス責めをやめなかった。
彼女は泣いて嫌がっているのでは無いのか?しかも俺はそんな状況をのぞき見しているとんでもない野郎だ。
背徳感と長く続く興奮のせいで俺の頭はクラクラし始めた。

148 :
「ふぅ、やっと貫通はしたわね・・・今日はこの辺で許してあげましょうか・・・・」
奈子はそうつぶやくと。おはなの顎に手をやった。
ヒックヒック
おはなは未だに泣き続けている。
− 痛かった・・・ひどい・・・恥ずかしい
と泣き続けるおはなを奈子は頭を撫でながらあやしていた。
しばらくして、おはなが落ち着き始めると、奈子はおはなの涙を舌を出して舐めだした。
− あぁ・・・・奈子・・・さん・・・奈子さん!
おはなが求めるように奈子にしがみつく
「おはな・・・おはなぁ!」
両者が昂ぶってきているのは傍から観ているこちらにも伝わってきた。
両者の息は激しくなり、激しい接吻を交わす。
それはもはや接吻ではなく、お互いを貪っているのではないかと感じさせるほどである。
激しい、乱暴だ。奈子はボディーソープの蓋を抜き捨てると、自分の全面にぶっかけた。
彼女の豊かな形の良い胸の谷間を流れるように白いボディーソープがねっとりと流れていく。
奈子は乱暴に体中にソープを塗りたくると彼女の乳首とおはなの乳首を重ねあわせた。
ぁふぁ
あまい二人の吐息が漏れる。
「おはな・・・」
−ナコちゃん・・・もう私をメチャクチャにしてぇ!
少しの間があった後、彼女たちは激しく交わりだした。
もう何が何だかわからない。どっちが天でどっちが地か。
上下左右、もうありとあらゆる動きで彼女たちは混じり合った。
彼女たちの汗、唾液、愛液、あらゆる分泌液とボディーソープが潤滑油の役割を果たしている。
融け合うような混じり具合である。足、脇、爪、乳首、まぶた、アヌス、耳、クリトリス。躰のあらゆる部分を彼女たちは舐め合い、つねり、押したり。
形のよい二人の乳房は潰されたり引き伸ばされたり、まるで餅のように変化した。
最後はお互いの恥部を重ねあわせ、激しくこすりだした。
もはや愛液という次元ではない、何かよく分からない液体が彼女の蜜壺から溢れでて、彼女たちが激しく求め合う度に飛び散った。
「おはな・・・おはなぁ!」
−なこち・・・なこちぃぃいいいいいいいいいいい!

事がおわった後、彼女たちはしばらく動くことはなかった。
ふと、何か思い出したように彼女たちは一緒に事の後片付けをし、そうして一緒に風呂に入った。
おはなはもう奈子にメロメロである、それは第三者の目から見ても明らかであった。
奈子の腕を風呂の中でも離そうとしない。

149 :
−ねぇ、なこち・・・
「なあに、おはな」
−・・・私、まだ足りないわ
「そう・・・じゃあ部屋に戻ったら続きをしましょうか・・・」
−うふっふ
おはなが嬉しそうに微笑んだ
「あら、そんなにうれしいの?」
−ええ、だって私・・・あなたの技でもっと輝きたいの・・・
終わり

150 :
次郎丸先生おつかれっす!

151 :
菜子×緒花いいね
次郎丸さんおつかれ

152 :
次郎丸先生、GJなのです!
おいらも菜子ちに洗ってほしい

153 :
確かになぜなこち残ってるかって話だなw
みんちも混ざってお部屋で…

154 :
次郎丸センセ、岩に跨がるオナニ-、いいっスね。
でも中居ではなく仲居ですよ。
後半で一人称視点がズレてますよ!
さぁ罰としてみんちを書いて下さい!

155 :
次郎丸先生の小説を補完という形で誰か書くと思っていたが、やはり来たか、乙
俺も菜子ちに叩かれたい

156 :
乱交モノですが参ります。

157 :
輝きたいの1
 廊下の向こうから、ねえ、お金が欲しくないの、という囁き声が聞こえた。
 お金は誰でも欲しいものである。
 金持ちならいざ知らず、それ以外の者なら誰だって欲しい。わたしだって欲しい。分けて欲しいくらいだ。
 まして楽に稼げるからとかお小遣い欲しいでしょ、なんて追い打ちが掛けられれば尚更のこと。
「ええ、でも……」
 なんて小さくも消え入りそうな声が否定的な意見を述べるに当たっては、天からわたしに権利が与えられたと思っていいだろう。
 と言うか、いくしかない。いくしかないのだ。わたしは輝きたい。
 ひなびた湯の鷺温泉にいる限り、お金の使い道なんてそうそうないのだが、あっても困ることはないものだ。
 それにいつか東京に戻ることもあるかもしれない。そしたら考ちゃんと……
「その話、乗った!!」
 廊下に飛び出ると、そこにはギョッとした顔の巴姉さんとなこちがいた。
「本当は、あんたには向かないと思うんだけどねえ」
 夜の淡い月光に照らされた巴姉さんがため息混じりに言った。薄い化粧に一筋のルージュが艶めかしく、いつもの明るい雰囲気
とは違うようだった。
「そんなことないです、当たって砕けろって言うじゃないですか!」
「シーッ、女将さんに言ったら、半しだからね」
 怖い顔の巴姉さんに、わたしは慌てて手で自分の口を塞いだ。
「ま、東京の女子高生だったんだから、怖いものなんかないか。アハハ。にしてもそのチャイナドレス、スリットを入れたね。
よく似合ってる」
 誉められて悪い気はしなかった。
「えへへ、巴姉さんこそ、その制服、バッチリですよ」
 月光の下でなら、と余計なことは言ったりしないのだ。
「私達の時は、こんなにスカートの丈が長くなかったなぁ……風が吹いたら見えちゃいそう」
 巴姉さんの女子高生スタイルはわたしがプロデュースしたのだ、かなりの自信作である。
「はは、少し短すぎますかね」
「座ったら中が見えちゃうかもね。まあ、それくらいの方が喜ばれるんだけど……にしても」
「にしても」
 わたしと巴姉さんは同時に声を出し、後ろを振り返った。
「そのおっぱい、目障りなんだけど」

158 :
輝きたいの2
 今度は声がシンクロした。
「そ、そんなに言わないで下さい」
 紫のドレスの胸のところがパックリ割れていて、隠しきれない大きな乳房の谷間が露わである。腰はきゅっと締まっていて、
わたしよりも遥かにスタイルがいいなこちが恥ずかしそうな声で言う。
「……ったくホルスタインじゃないんだから」
「ひどい!」
「あ、なこちが泣いた」
「泣いてません」
「ほれほれ、あんた達仕事、仕事」
 トウのたった何ちゃって女子高生と気弱な巨乳ホルスタイン、そして怖いものなしチャイナドレスのお笑い3人組のデビュー戦である。
 ぎゅっと唇を噛んで、時折笑い声が聞こえてくる喜翆荘の離れを見上げた。
 所謂、野球拳というものを初めて目撃した。
 巴姉さんは、じゃんけんに弱いのかそれともワザと負けるのか、せっかくわたしがプロデュースしてあげたセーラー服をどんどん
脱いでいくのだった。
 ルーズソックスを脱ぐ仕草にお酒の入ったお客達は、大きな歓声を上げて喜んでいる。
 お酒と言えば、この5人組の中年男性のお客達が空けたビール瓶の数は凄まじいものがあった。20本数えて面倒になってやめた頃、
不意に野球拳が始まったのだ。
 わたしもなこちも目を丸くして、巴姉さんとお客さんを見るだけである。
 お酌するのも忘れて、
「いや〜ん、お客さん、じゃんけん、強〜い」
 とか、
「また負けちゃった」
 とか言ってセーラーのスカーフを脱ぎ捨てる色っぽい巴姉さんを見ていると、普段のおしゃべりな彼女の姿は想像できなかった。
 不意に、頭の禿げたお客さんの手がわたしの腿を撫でた。びっくりして、
「きゃ」
 と叫ぶと、大分お酒の入ったお客さんはにやりといやらしい笑いを浮かべて、
「君可愛いね〜きれいな肌して、真っ白じゃないか」
「あ、あ、そうですか、ありがとうございます」
 そうなのだ、密かにお肌には自信があるのだ。ましてわたしは若く、毎晩、温泉に浸かってもいる。
 お愛想でも嬉しくてお酌をしてあげた。その途中、再び、ごつい手がチャイナドレスの中に伸びてくる。
 びくん、と身体が震えた。
「ちょ、ちょっとお客さん」
「若い娘はいいねえ」
 わたしの抗議など聞いちゃいない。それどころか、なこちを見て、
「あっちの子はおっぱいが大きそうだ」
 それを聞いてカチンときた。
 ちなみに、なこちは紫のドレスの谷間に顔を埋められていて、さぞかし困っていると思ったら、意外にもとろんとした顔をしてた。
 まんざら嫌そうではないのだった。しかも腹立つことに、なこちは千円札を数枚握っていた。
 負けちゃいられないと思って、
「おっぱいだけが、女のすべてじゃないんですよ」
 と言って、身体をお客さんにぐいぐい押しつけてやった。

159 :
輝きたいの3
「柔らかいなぁ、きみは」
「あっ、あっ」
 チャイナドレスの中の指が太腿の内側に触れたのだ。
「感じやすそうだねえ」
「あ、そこは」
 お客さんを押し返そうとしたけど駄目だった。意外と逞しい感じの腕がわたしを捕まえて離さなかった。
 そしていきなりお酒の匂いが強くなったかと思うと、キスをされてしまったのだ。
 アルコールの嫌な匂い、母がいつもさせていたお酒の匂い、お客さんの体臭、その他いろんな気持ちが合さって、わたしは
くらっと崩れそうになった。
「ん、ん、ん」
 お客さんの舌がわたしの口の中を舐め回している。ヌラヌラして気持ち悪いはずなのに嫌じゃない。
 むしろ……心地いい。
 初めて会ったおじさんの様な男性に触られて、弄られて、身体が先に悦んでいるのだ、と思った。あの女と同じだ。
 わたしの中に流れる母と同じ淫らな血がそうさせているのだ、とかすかに思った。
 指がとうとう身体の中心に触れた。下着の上から2回、3回、撫でてくる。
「あん、ダメッ、ダメェ」
 でもお客さんは離してくれなかった。逃げようとしても捕まえられたまま、わたしを逃がしてくれはしない。
 膝の上で抱きすくめられたまま、突然荒々しく手が身体を探り出した。
「お客さん、それ以上は!」
 しかしその後が続けられない。
 あちこちを触られて身体の力が抜けたせいと、巴姉さんとなこちを見たからだった。
 なこちは……ドレスの前から溢れ出た乳房をお客さんに吸われていた。小さな声であんあん言っていた。
 巴姉さんは……セーラーの胸をはだけて上半身を露わにして座っている。そして2人のお客さんを両側に従えて、アレを交互に
吸っていた!
 不意にわたしを見て、一瞬ウインク。黙って流れに身を任せなさいというアイコンタクトなのだろうか。
 ちゅぱ、ちゅぱ、いやらしい。本当にいやらしい。
 でも、すごい。すごい、きれいな巴姉さん。泣きぼくろが色っぽくてきれい。
 ピンク色の乳首をつんつんと尖らせて、夢中で口を使っている。2人の男の人も気持ちよさそうだ。
 そうだ、なこちは?
 なこちは男の人の浴衣を開いてアレを一生懸命に握っていた。そしてお客さんの胸を吸っている。
 みんな、受身じゃない。むしろ能動的にお客さんを喜ばせている。一方のわたしはただお客さんに弄られているだけ?
 そんなの嫌だ! わたしだってみんなに負けたくない!!
 私だって、輝きたいもの。
 お尻の下に当たる固いもの、きっとアレだ。わたしは浴衣の中に手を突っ込んで、アレに触ってみた。
 固い、熱い、大きい!
 今宵はここまでにいたしとうございます。

160 :
おつです!
まったくなんというけしからん旅館なんだ

161 :
次郎丸の荒い息が響く。
後ろから腰を突き上げられるたびに巴の髪が乱れる。巴の高まる喘ぎ声が次郎丸をより燃えがらせる。
快感の高まりを抑えられず激しく腰をふる巴。次郎丸は巴の豊満な胸を愛撫する。
巴は快楽に耐えきれずついに絶頂を向かえる。体を海老ぞりにし甲高い声を上げる。
次郎丸もひとしきり動き果てる。2人はゴロリと床に倒れる。
巴のはじけるような胸のふくらみに次郎丸の目は吸い寄せられる。
汗をにじませた首筋、からみつく巴の脚。巴の細く長い指は次郎丸のものを包み込んでいる。
官能の火がまたしても燃えだしているのを感じる。いつの間にか次郎丸の中指は巴の下腹部をいじくっていた。
次郎丸「ど、どうかな?新作なんだけど・・・」
緒花「次郎丸さんすごい!」
巴「・・・」

162 :
次郎丸は慣れた手つきで菜子の服を脱がし始めた。
菜子の豊かな乳房が飛び出す。肌が露わになったのもかまわず次郎丸のなすがままになる菜子。
次郎丸は菜子のはちきれんばかりの乳房を鷲掴みにし乳首を舐め回す。
菜子の喘ぎ声は長く尾を引き部屋にこだまする。
菜子の体をベッドにあずけ下着を脱がす。白くしなやかな両脚がだらんと垂れ下がって開かれ
秘所が露わになった。次郎丸は菜子の腰をつかみ激しく突き上げる。
その激しさに菜子は驚くが次郎丸はなおも執拗に攻める。
いつしか菜子は快楽に引きずり込まれていた。菜子はひとしきり喘いだ後、背中を弓なりにする。
白い腹部をビクッビクッと波打たせ菜子は満足そうな顔をする。
次郎丸「こっちの作品はどうかな?」
緒花「すごいなこちなんだか輝いてるぅ!良かったねなこち!」
菜子「・・・///」

163 :
輝きたいの4
「お、き、気持ちいい」
 お客さんの賞賛が正直嬉しかった。
「も、もっと力入れて動かしてみて」
「は、はい」
 お客さんがわたしで興奮してくれるのが心地いい。
「おじさんも頑張っちゃおうかなあ」
 下着の中に手が入った。
 ダメ、感じちゃうかもしれない、ううん、気持ちいいの、感じちゃう!
 お客さんに身体の奥を探られてる感じ、指でツンツンされてる感じに、ため息が出る。そしてまた口を吸われちゃった。
 じゅんってくるこの感じは、そう、ベッドの中で時々味わっている。みんちには悟られないよう声を押しして、布団を噛んで我慢するあの感じだ。
「うぉ、狭い、狭い。本当にきついわ」

164 :
輝きたいの5
 驚嘆の声が聞こえてきて、恥ずかしさの余り、握っていたアレをしごいてやった。手の中でますますアレは硬度を増していく。
 一方でお客さんの指が奥まで入り、動く動く。私の中を掻き回す。下着はとうとう降ろされてしまい、クリトリスにも触れられて
しまった。
 わたしは喘ぐのだった。眼も眩む快感に震えていた。正直、考ちゃんと比べたら上手。
「あ、ああっ、あ、そこ」
「わぁ、びしょびしょだ、この娘」
 口と指だけじゃなく、言葉でも嬲られるわたし。何にも知らなかったわたし、こんなことされて、あんなことされて。

165 :
輝きたいの6
 薄く眼を明ければ、巴姉さんもなこちもお客さん達に抱かれている。
 セーラー服を半分脱いだ巴姉さんは、お客さんに跨って、自分から腰を振っていた。
 なこちは後ろから貫かれていて、巨乳をゆっさゆっさ揺らしている。もう1人の男性がその唇にアレを突っ込んで腰を振っていた。
 あれ、男性があと1人と思ったところで、不意に顔にもう1人の男の人のアレが近づいてきた。
「んっ、むぐっ、ん」
 アレが濡れているのは誰の唾だろうか、などとそんなことは考えに耽る余裕はなく、わたしは2人を見習って唇を使ってみた。
 先端部分だけを含み、舌先で舐め舐めしてみる。すぼめた唇で狭くした唇で刺激を加える。
 あんまり経験のないわたしのフェラチオだが、お客さんの感想はどうだろうか。
 見上げようとした瞬間、畳にひっくり返されていた。
「そろそろいい頃かな」

166 :
輝きたいの7
 何がいい頃、と思う間もなく、足を大きく広げられていく。恥ずかしくなって膝を閉じようとしても、間に入ってきたお客さん
の腰が邪魔してできなかった。
 叫ぶこともできない、口の中にアレが入ってきたから。
 急に怖くなってきたけど、柱にすがって、立ったまま、バックで攻められてるなこちの姿に視線が吸い寄せられていて、一瞬、
自分の置かれた状況を忘れた。
 揺れる、揺れる、なこちの乳が柔らかくも不規則な軌道を描いて……あっ!
 人のことをどうこう言っている場合ではない。お客さんが入ってきたのだ、わたしの中へ。
「あっ、あっ、あっ」
今宵はここまでにいたしとうございます。

167 :
おつです。
なんか変な規制がかかっておそらく作品投下するのにも結構な労力がいったでしょう
2chの詳しいことはよくわかりませんが、こういう板では勘弁してもらいたいものです

168 :
輝いてますなあ、乙

169 :
>>167-168
いつもありがとう。
輝きたいの8
 わたしはしがみついていた。逞しい中年男性の身体に思い切りしがみついていた。足を絡めて思い切り抱きついて、あんあん、
叫んでしまうのだった。
「若いだけあって、よく締めつけてくるなあ」
 それでも口の中のアレが出ていったから、しばらくの間、お客さんの下で甘えることに没頭しちゃう。
 そのうち、身体中が熱くなって、周りが真っ白になって、何も見えなくなった。
「あーっ!! あーっ!!」
 わたしは叫んでいた。吼えていた。
「お、お客さん、そこっ、わたし、おかしく、おかしく、なっちゃう!!」
 お客さんがわたしを激しく突く。突く、突かれるわたし。哭くわたし。
 今まで知らなかった、こんなに気持ちいいSEX。
「いいんだよ、達してくれて」
 そう言われて口を吸われて、舌を絡めた後、わたしは真っ白な世界の中で絶頂に達した。
「いくっ、いくぅ!」
 その後はあんまり覚えていない。ただ気づいたら、今度は後ろからされていた。

170 :
輝きたいの9
 さっきのお客さんとは違う、と思った。アレが違うと快感も違うんだ、と思っただけ。
 なこちが目の前にいる。同じように後ろからされていて、眼を潤ませて、小さい声であんあん言っている。
「な、なこち、可愛い」
 その声でなこちがわたしを見た。潤んだ瞳で見つめられると、思わず顔を近づけて、
「可愛い」
 もう一度言った。
「ん、ん、んっ」
 なこちに唇を奪われたのだ。2人とも男の人に抱かれているのに、舌で繋がっていた。
「お、気分出してるね」
 お客さんが興奮したのか、2人とも身体が揺れ出した。わたしたちはキスを続けることに必になる。
 なこちの口は甘く、それでいて苦い味もした。既に男の人のエキスが口に出されたようだ。普通に、いや喜んで飲んだ
彼女のことを想像すると、また頭がピンク色に染まってしまいそうだ。
「ほれほれ、みんな一緒になろう」
 違う声がして、今度は巴姉さんが顔を突き出してきた。3人とも同じ格好でされているのだ。

171 :
輝きたいの10
「あ、あ、あ!」
「い、いい、ああっ」
 わたしも、
「あ、いきそう、だめえっ!」
 3人同時にいった。わたしは巴姉さんとキスをして、横から入ってくるなこちと一緒に唇を吸いながら、いった。
わたし達は、暖かい男の人の精液を浴びて、またいった。
 小休止をした後、8人で温泉に忍んだ。そこでまた延長戦を始まった。
 お湯に浸かりながら、別のお客さんのアレをしゃぶっていると、身体中を他の人から触られてしまう。
 もう何回達したのか判らないけど、乳房や股間を弄られていると、またジュンってなってしまうのだ。つくづく
母の血が流れているという気がしたが、他の2人も同じようだった。
 女ならみんなそうなのかもしれないな、と思ってしまう。
 それでもチュパチュパ吸っていると、「出るよ」なんて声が聞こえて、頭を押えられて、精液を顔に浴びせられた。
「あ、あ、すごい量……」

172 :
輝きたいの11
 呆れながら感心しながら大量の精液を受けるわたし。髪にも掛かってしまったが、
後で洗えばいいのだ。大きいままのアレを口に含み、きれいにしてやった。
 そうしている間にも、巴姉さんもなこちも立ちバックでされている。あんあん
言ってむせび泣いている。
 わたしも早く欲しいと思った。あれだけいかされても、されてしまっても、身体
の奥がじんじん疼いてた。男の人の肌を、アレを欲している、と思った。
「ね、きて下さい」
 わたしはアレを持ったまま、後ろを振り返って誘った。お尻を高くあげて、
自分で自分を開いて、べっとり濡れているのを見せつけて、アレを欲しいと
ねだった。
 そそり返ったアレをしごきながら、お客さんが近づいてくる。
 わたしは今輝いている、と自分を濡らしながら、そう思った。
今宵はここまでにいたしとうございます。

173 :
「ボツです。ボツに決まってます」
 ぼそりと緒花は呟き、手にした原稿をいきなり引き裂こうとする。
「えっちです。えっち過ぎです、喜翠荘はこんなヘンタイ旅館じゃありません!」
 私はせっかく書き上げた原稿をダメにされては困ると、奪い返そうとした。
「だからこれはフィクションだって、ちょっと、原稿なんだから、大切に」
 だが青筋を立てて怒る少女は、抵抗し、私から逃げよう逃げようとする。ドジな子の割に運動神経がよく、
ニブい私には捕まえきれない。
「こんなえっちなの、ダメェ!!」
 窓側に立った緒花がそう叫ぶ。別にPC内にデータがあるから破られてもいいのだが、印刷や推敲、その他の
手間を考えると失う訳にはいかない。

174 :
 少女らしい潔癖感と言えばそれまでだが、東京の高校生ならこれくらい平気ではないのか、と疑問に思う。
 それでもようやく捕まえたが、緒花は揉み合ううちに私の指を噛み、その反動で少女の手から原稿が空に
浮いた。
 運が悪いとはこのことか、原稿は綴じていないために、ひらひらと舞っていく。
「し、しまった」
 階下を見下ろすと、間の悪いことに女将がそこにいるではないか!
「お、女将! 自分で拾いますから」
 しかしもう遅かった。女将は一枚拾い上げると、チラと読むと、鬼の顔をして私を見上げるのだった。
「次郎丸先生、今からよろしいですか」
 氷の如く、刃の如く、冷たい声が問いではなく、半ば強制的だった。
「は、はぃ」
 私の声は小さく震えている。傍らでは、身を隠した緒花が小さくゴメンナサイをしていた。
(おわり)

175 :
以上!
読んで下さって、ありがとうございました。

176 :

やっぱりそういうオチだよなw

177 :
2号氏GJ

178 :
公式でも次郎丸先生はまた官能小説書いてたな。

179 :
いつの間にか正統派旅館エロ小説スレになってるww

180 :
DQNの車に連れ込まれて輪姦されるおはなちゃんがみたい

181 :
藤林丈司

182 :
>>180
緒花ちゃんたち、だろ?
菜子は客に部屋へ連れ込まれて犯される
そして菜子はその部屋を掃除とかする度に思い出すことになる

183 :
しかし、次郎丸は中途半端にいい奴だからイメージしずらいな。

184 :
新OPではまともに働いていてびっくり

185 :
保守

186 :


187 :
花咲く色香

188 :
徹さん×緒花を書きたいけどネタが浮かばない

189 :
>>188
ベタなところで風呂でばったり、その流れで…

190 :
>>189
おk。そのシチュで書いてくる

191 :
>>190投下行きます
・徹×緒花
・エロ有り
・10話直後
それではどうぞ

192 :
 手桶で掬ったお湯を背中からかけ、身体にまとわりついた泡を洗い流す。
 手拭いを頭にのせ、岩盤作りの浴槽に肩まで浸かればそこはこの世の楽園だ。
 眼前に広がる絶景と全身に伝わる心地よい温もり。欲をいえば酒の一つでも欲しいところだが、無い物ねだりをするような年でもない。
「これがあるからやめられねえんだよな……」
 板前の修行を辛いと思ったことが無い。そういったら嘘になる。
 だが、この露天風呂から見える景色が俺の日々の充足に一役買っていることは間違いなかった。
「深夜だけってのが欠点だがな……」
 喜翠荘の露天風呂は、基本的に消灯時間の十二時前後から点検が始まり、お客様は使用できなくなる。
 ……まあ点検というのは名目で、本当は女将が俺たちに露天風呂を使う時間を与えているだけなのだが。
 女将で思い出したが、孫の緒花は大丈夫だろうか。
 今日は体調を崩して休んでいた。俺も何度か見舞いにいったが、俺の出した粥や苺を全部完食していたあたり回復はしているようだ。
 俺の作った料理は口にあったろうか。そこが心配だ。
「あれ? 徹さん?」
 いかん。緒花のことを考えすぎて緒花の幻聴が聞こえだしたみたいだ。
「徹さん? 聞こえてますか? 徹さん?」
 のぼせたかも知れない。今日はそろそろあがるか。立ち上がり、入り口のほうへ身体をむける。
 その時、視界に入ったのは―――
「お、緒花!?」
 ついさっき、というかここ最近の俺の頭を埋め尽くしている、松前緒花その人だった。

193 :
「お疲れさまです、徹さん」
 いつも通りの可愛らしい笑顔を浮かべる緒花。普段と違うのは、その服装がバスタオル一枚というところだけか。というか、バスタオルって服装なんだろうか。
「あ、ああ。お疲れ様緒花……って、なんでお前が男湯(ここ)にいるんだよ!」
「その……さっき目が覚めまして、汗でびっしょりしてたからお湯で流そうと思ったんですけど……女湯は閉まってて……そしたら、男湯が開いてたので……」
「なんでそれで……もういい。とりあえずぶり返すから先に湯船に浸かれ」
「あ、はい……失礼します」
 バスタオルを外し、浴槽に浸かる緒花。
 うちで入れてる温泉は濁り湯ではない。だからその、視線をむけると緒花の裸が……もちろん俺は見てないが。
「徹さん、今日はありがとうございました」
「ん? ああ……大したもんじゃないよ」
 多分、昼間の差し入れのことをいっているのだろう。あんなの、礼をいうまでもないものなのにな。
 もちろん、手抜きなんかしてないがな。お客様にお出しする料理を作る時以上に真心こめて丁寧にやったさ。
「それでも……私は、すごく嬉しかったんです。だから徹さん……徹さんに、お礼をさせてください」
「お礼……な」
 別に見返りを求めてやったことじゃないから構わないんだけどな。俺にとって緒花のために何かをできるってことが十分な見返りなんだから。
 だが、真剣な表情をして頭を下げる緒花を見ていると、適当に流すわけにもいかないし……
 それなりに難易度があってでも実行するには簡単なこと……そうだ。
「緒花、頼みがある」
「なんですか、徹さん!」
「……キスしてくれよ」
 “もちろん頬にな”
 そういうつもりだった。
 だがその時、俺が知覚したのは。
 唇に触れる柔らかな感触と―――
「徹さんが初めてだったんですけど……いいですよ。徹さんなら」
 頬を朱く染め、唇に手を当てはみかんだ表情の緒花だった。
 瞬間、俺は自分の理性が崩れる音を確かに聞いた。

194 :
「緒花……っ!」
 名前を呼びながら思い切り身体を抱きしめる。
 華奢ながら柔らかな感触に彼女の中の女性を知った。
「んっ、んんっ、あ、ン……」
 むさぼるように緒花の口を味わい尽くす。
 唇をなめ回し、舌を吸い上げ、唾液を嚥下する。
 息継ぎのために瞬間的に唇が離れ、俺と緒花の間に唾液が透明な線を生む。その0.5秒後、わずかに離れた間を取り戻すかのように俺たちは激しいキスを繰り返し続けた。
 それは最早、口と口とのセックスといってもいいものだった。
「はぁ……っはぁ……徹さん……キス、だけですか?」
「キスがどうかしたのか? 緒花は……どうしたい?」
「……徹さんのいじわる」
 呼吸のために唇を離す。その隙に、緒花が俺へ身体を密着させてきた。
 腰の少し上、あばら骨と腹筋の境目あたりにしこりのような感覚を感じる。
「徹さん……触ってください……」
 小振りながら柔らかそうな胸から主張するのは、屹立した桃色の乳首だった。
「緒花……少し動いてくれ」
 俺は浴槽に背をつけ空気椅子のような体勢を取った。地面から垂直になった膝の上に緒花を横向きに座らせる。
「行くぞ、緒花……」
「は、はい……」
 左手で背中を支えながら先ほどまでとは違う優しい口づけ。ただ唇と唇を合わせるだけのそれを繰り返しながら、右手を緒花の胸に置いた。
「やっ……」
「ただ置いただけだぞ?」
 軽く掌を押しつけて丸く円を描くように手を動かす。
「あ、ん……ひゃ、んん……」
「胸、敏感なのか……」
「わ、わからないです……でも……」
「ん?」
 俺は手を動かすのをやめ、緒花の顔を見つめた。
「徹さんの手も、唇も……徹さん、とても気持ちいいです……」
「緒花……緒花っ!」
「あんっ……徹、さん!」
 俺は自分の膝の上に緒花を前向きに座らせ、彼女の名前を叫びながらその身体にかぶりついた。

195 :
「下、触るぞ?」
「……」
 返事のかわりにほんの少し、緒花が腰の力を抜いたのがわかる。
 俺は緒花に抱きついていた右腕を離し、彼女の性器へと伸ばしていった。
「、んっ……」
 初めて触ったソレは、温泉とは明らかに違う質の液体でびしょ濡れになっていた。
「あ、痛っ……!」
「大丈夫か!?」
 俺はつき出していた人差し指を引っ込め、自分の太股付近にまで右腕を引き戻す。
「平気……です。続けてください」
「緒花……」
 抱きしめる左腕に力をこめ、俺は緒花の性器の周辺を優しく愛撫し始めた。
「えと……徹さん。男の人ってこうしたら気持ちいいんですか?」
 瞬間、俺の下半身に電流が駆け巡った。
 緒花の手、それがフル勃起した俺の分身を掴んでいる。かなり力をいれているのか気持ちいいというより痛気持ちいいという感じだ。
 だが、緒花が俺のモノを触っているという事実が、俺を何よりも興奮させた。
「緒花……俺……もういいか?」
 覚悟を決め、俺は尋ねる。ここまで来たらもはや後戻りはできなかった。
 俺も、緒花も。
「徹さんじゃなきゃいやです……。お願いします……徹さん」

「緒花、横になってくれるか?」
 俺は浴室の床に寝てもらった緒花の股間に顔を近づける。
「へ? と、徹さん……?」
 困惑する緒花を無視し、俺は彼女の彼女自身を目視した。もちろん、女性のものを見るのは生まれて初めての経験だ。
「と、徹さん! あんまり……見ないで……その、は、恥ずかしい……」
「……今さらかよ」
 震える声で抗議する緒花を無視し、俺は彼女の裂け目に口をつけた。
 ……しいていうなら塩味か。だがそれだけでは例えられない芳醇な味わい深さが緒花の愛液には存在した。割れ目をなぞるように舌を滑らせる。そのたびに湧きでる液体からは深い風味を感じることができる。
 クリトリスを舌で弾くたびに香りが洗練されていくのは決して勘違いではない。

196 :
「徹……さん……む、むずむず、します……も、もっと強くして……ください……」
 完璧に脱力し、それでも懇願する彼女の身体を抱き抱え、俺は一度浴槽につかる。また風邪引いたら意味がないからな。
 再び空気椅子のようになった俺は緒花を上に跨がらせ、彼女の処女膜の上に自分自身を重ね合わせた。
「緒花……挿れるぞ」
「は、はい……! きて……ください……!」
 両手を俺の背中に回した緒花から口づけされた瞬間、俺は彼女の膣内に自分のモノを突き入れた。
「〜〜ーーーー!!!?」
 声にならない声、といえばいいだろうか。
 全身を震わせながらしがみついてくる。瞬間、彼女の内側のひだが、うねるように俺の分身を撫であげた。
 「んあ! ひゃっ! あ……んんっ!」
 練り上げるようなスローペースで腰を上下に動かす。そのたびに締めつける力を強くしてくる膣に、俺は限界を迎えていた。
「緒花、大丈夫か……!」
「んん、ン……わ、わたし……んん! も、もうだめです!」
 再びディープキスをしながらよりいっそう強く締めつけてくる。
 それに加えて今もなお滴り溢れる彼女の愛液。潤滑油となる緒花のそれが俺に止めを刺そうとしていた。
 「お、緒花……俺、もうでる……!」
 「わ、わたしも! だ、だしてください……! とおるさんの、わ、わたしの、なかに!」
 返事とばかりに緒花の奥の奥。子宮口に亀頭を押しつけ――
「あ、あぁぁ、や、ああっ、あ、あっ、あああああぁぁぁぁっ!」
 子宮内への射精と同時、全身を痙攣させ、緒花は絶頂した。

197 :
 それから俺が正気を取り戻したのは、随分と時間が立ってからだった。
「はぁ、はぁ……徹……さん?」
「ご、ごめん緒花……俺……」
 誰がどう見ても最低すぎる。病み上がりな緒花の精一杯の好意をこんな形で利用する。
 いくら緒花が好きとはいえ……いや、好きだからこそ許される行為ではなかった。
「なんで……謝るんですか?」
「俺は……」
 緒花に、決して許されないことをしたから。
「徹さん。私は好きでもない人に、自分からキスなんてしませんよ」
「緒花……!」
「徹さんは……好きでもない私とキスをしてほしいと思ったんですか?」
「お前……」
 なんて女だよ……こいつ……
「私は……徹さん好きです。できたら……その、恋人同士になりないなーとか思ってます」
 いたたまれなくなった俺は、もう何度目になるかわからない緒花への抱擁を行った。
「緒花……ごめん……」
「徹……さん?」
「俺も……緒花が好きだ。俺はお前の恋人になりたい」
 罪悪感と愛情が混ざった、決して褒められたものではない告白。
 そんな、俺の言葉を彼女のいつものような笑顔で―――
「本当ですか!? へへ……ありがとうございます、徹さん!」
 俺の欲しかった言葉をくれるのだった。
 しみじみ思う。
 俺はいつからこんなに弱くなってしまったのだろう。
 緒花がいないと、俺はもう生きられそうにない。
 Fin.

198 :
以上!
徹さんが病んでもうた……
緒花ちゃんなら救えると思いたい
書ける機会があれば続編とか書きたい
お付き合い頂きありがとうございました

199 :
>>191乙です!
リクエスト書いてくれてありがとうございます!
初めてなのに緒花積極的&興味津々でワロタw
末恐ろしいな
続編楽しみにしてます

200 :
>>198
緒花かわいいよ緒花

201 :
魔性の女だな緒花ちゃんはw

202 :
>>198
かなりよかた
気が向いたら続編お願いします

203 :
いいぞもっとやれ

204 :
おはなちゃんとゆいなちゃんのゆりゆりSSはまだですか

205 :
S緒花がDT仮性包茎徹をネチネチいじめるやつの続きがみたい

206 :
徹さんは童貞なのか?

207 :
あんだけKYだと童貞でもおかしくないかもなwww

208 :
徹と緒花がセクロスしてる隣の部屋で泣きながらオナるみんちが読みたい
客に見つかってそのまま肉奴隷でもいい

209 :
>>208
すぐ上の小説のシーンをみんちが覗いていたっていう設定にすればいけそうだな
まぁ俺は>>204を所望するが

210 :
>>208
みんちなら思いっきり抵抗してくれるかな
それとも逆にオナニュ見られた恥ずかしさに涙目で顔真っ赤にして大人しくするだろうか
みんちは力づくでねじ伏せて犯したいわ

211 :
みんちの四肢を拘束して、離せね!って睨まれながらしたい
泣きながら自分を慰めてるみんち萌え

212 :
皐月と考ちゃんの、AVでも見ると思ったみたいに言われて否定したシーン、あそこからエロ展開へスムーズに分岐出来そうだな・・・
皐月が「あら?でもココはパンパンに膨らんでるわよ〜?w」みたいに返して力押しで考ちゃん脱がしたら凄い巨根で
「すっごい・・・こんなの緒花と初めて同士じゃ無理ねぇ・・・おばさんが使い方指導してあげるわ・・・」
なんて言いつつも直ぐにヘロヘロに負かされちゃうみたいな薄い本を是非w
ってかいろはでは初めてそういう展開想像したわw 別に熟専とかじゃないのにw

213 :
色んな男と付き合っても亡くなった旦那を忘れられない理由がアレの大きさで、
考ちゃんがそれを上回ってて「もう貴方のじゃないと駄目になっちゃうぅぅ」みたいな展開も良いなw
終わった後、「あなた・・・絶対に緒花と結婚しなさい・・・そうしたら私ともいつでも・・・」的な事言わせてねw

214 :
みんちと緒花が寝静まった車内でカーセックスする徹さんの童貞を奪う皐月さんをだな

215 :
投下させてください。
属性:近親相姦、フェチズム
皐月さんと縁の話です。

216 :
 僕はタフな方じゃない。
 僕は頭を使って要領よくやりたいんだーー
 暑い夏の日。旅館のプールサイドで、縁(えにし)は母に言いつけられて
コンクリートの割れ目から生えている雑草を抜いていた。
 ーー無駄な作業だよ。生えないように、目地を埋めとければいいだろ
 しっかりものなのか、ケチなのか、こんな作業を人手不足と理由をつけて
あてがう母を、縁は恨んでいた。
 憎いタンポポ、オオバコ取れぬ、地獄の底からスギナかな
 以前庭園の草取りに駆り出されたときに、まめじいがぼそぼそと呟いた
言葉だ。これらの雑草ときたら、示し合わせたかのように、今手元にいる。
根から取れないと、母からカミソリのような小言を食らう。
 口に出すのがバカらしいくらいに暑い。風通しの良いTシャツとカーゴ
パンツでも耐えられない。 
 日陰のないプールサイドで背に突き刺さる太陽。焼けたコンクリート
タイル。見た目アクアブルーで涼しげだが、水面から照り返す日光も顔を
焦がす。体にまとわりつくフェーンの熱風。
 たらたらとあごの横を落ちていく汗。炎天下の中、麦わら帽子をかぶっ
たってどうにもならない。
 日光……焼けつく地面……キラキラ……熱い風……
 −−ああ、もうだめだ……
 くらくらとその場にしゃがみ込む。視界が横に倒れていく。
 その時。
 水面から飛び出した逆光のシルエット。
 小さいころ見たアニメのマーメイド。キラキラと水滴をまとって。
“さつき、ねえちゃ……ん……”
 競泳用のワンピースの水着が似合う、スレンダーで長い手足、強い
意志の大きな目……
 縁がひそかに思慕を寄せる皐月が、彼を見た。
“綺麗だ……お姉ちゃん……”
 縁の視界は暗くなり、あたりの山からの蝉の声も遠のいていった。


217 :

 ――縁が再び目を開くと、喜翠荘の縁の部屋の中。頭の下は氷枕、
腋の下に氷嚢が入れられて、倒れた格好のまま、ベッドに横たわって
いた。
 その横では、ある角度のときだけ異音をさせて扇風機が首を振ってい
た。
 かすかにこめかみのあたりが痛い。ただ、それよりも
“ああ、びしょびしょの服が気持ち悪い”
 風が当たるとき、服の湿り気がこの上ない涼をもたらしてくれるが、
その大部分が汗なので、べたつきもことさらだ。
 起き上がり、服を脱ごうとした時だった。
「……! …………!」
 遠くの方で、言い争っている声がする。よく通る勝気な声は皐月、
そしてぴしゃりと抑え込もうとするのは母。
「あんな炎天下、草むしりさせるなんてどうかしてる!」
「あのくらいの作業で、縁もきばれない子だ」
「倒れたのよ! お医者さんもあきれてたじゃない」
「あの仕事は、元はお前に言いつけたことだ。それをお前が断るから
縁がやる羽目になったんじゃないか」
“まただ……”
 縁は左を下にして、身を丸めた。手のひらで耳をふさいだ。
 喜翠荘のこと、お客のこと、従業員のこと、学校のこと、友人のこと
……四十万(しじま)家の女たちは、森羅万象で喧嘩を繰り返した。そ
の多くは皐月が吹っかけ、母のスイが終始冷静にねじ伏せる。ことごと
く勝つことのない争いに皐月はイライラし、また爆発する。
 険悪な空気のなか、どちらにも寄れずオロオロする縁は、母娘の喧嘩
を胃が痛むほど嫌っていた。
 ましてや自分が口論の的になっているのは耐え難かった。
 為すすべなく体を固くする。何せ、縁が泣いて止めても収まらないの
だから。
 涙の代わりに、胃がシクシク痛む。
“聞きたくない。聞きたくない”
 さらに強く耳を手で押さえると、いつしか、また眠りに落ちていた。
  

218 :
  
 目を開けると、部屋がうす暗くなっていた。
 消耗していた体には、休息は体に良く、嫌な頭痛も消えていた。
 ベッドから降りると、縁は汗臭い服を全部脱いで、新しいものに着
替えた。
 汚れた服を持って部屋を出た。木造の洋館風の旅館だが、住居部分
は粗末で、廊下はギシギシ音がする。
 洗濯室には洗濯機が3台置かれて、そのうち新しいものは万が一の
客用のもの、1つは住み込みの仲居用のもの、一番古いものが四十万
家のものだ。いつものように2層式の洗濯層の方に汚れものを投げ込
もうとした時だった。
 タイル張りの流しの洗面器に水を張ってつけてあるもの。
 胸から上の部分が上に浮いた形で、紺色の皐月の水着がそこにあった。
 その前を通り過ぎ、洗濯物を放り込んで、また戻ってきた。
 さっきまで皐月の体を包んでいた水着。すべての体の線を、忠実な
までにさらけ出すほど、肌に密着していた。
“また胸が大きくなってた”
 1年前同じようにプールで泳ぐ皐月と今日の姿を比較した。しかし、
意識がもうろうとしていたせいか、どこかあやふやで、だから、もっと
妄想で補完されていく。
“やわらかそうだった……”
 縁は、水着に指を伸ばす。胸の部分。頂点のところを目がけて触る。
水とすべらかな水着を指の腹でたどる。
“……!”
 そのたよりない感触と勝手な想像の弾力とが妙にリンクし、縁は恥
ずかしいほど一部分を固くした。
 水着を手で沈めて、やわやわと揉む。横に揺らす。掴む。
 “お姉ちゃん、こんなにされたら、どんな顔するんだろう”
 怒った顔で拒否をする、真っ赤な顔して困る、それとも……
 縁は、つい、片手で熱くなった部分をさする。ただし、誰が入って
きてもいいように、Tシャツで隠れていることを確かめて。
 水着をひっくり返せば、腰からお尻の部分が現れる。
 男の水着とは違い、容易に女性の体の柔らかさが想像できてしまう。
スレンダーなのにやわらかそうで、丸くて、滑らかなお尻。ターンす
るときに長い脚と共に沈むお尻を思い出して、ますますいきり立つ。
 そのヒップの分を縁は無遠慮に掴んだ。
“お姉ちゃん!……” 
 脚と脚の間。そこはもう、絶対触れてはいけないのに、今、手中に
収めたも同然だった。
 掴む手で、中指だけをクロッチ部分に突っ込む。
 縁は、友人の家で見たアダルトビデオを思い出す。画面の中の女性
は、男性に股間をいじられると淫猥に身をよじった。
 仰向けの皐月が尻の方から手を差し込まれ、最も恥ずかしい部分を
いじくられる……という想像。水着の中から伸びる太もも、よじる膝、
丸まりあるいは反り返るつま先。そして熱い息づかい――

219 :

 ギシギシギシ……
 廊下からの音に、縁は我に返った。濡れた手を慌ててズボンでぬぐい、
洗濯室から出ようとした。
「あ、縁。もう体調はいいの?」
 よりによって皐月。いつもがさつに接する彼女だが、さすがに穏やか
に声をかけた。髪の香りがわかるくらい近寄って、顔を覗きこんだ。
「う、うん。もうだいじょぶだから」
 ほんの数秒前まで、リアルな妄想の中で遊んでいたところを引き戻さ
れたものだから、顔を向けられない。
 幼く、歯止めの利かない屹立は、簡単には収まらない。それどころ
か皐月のシャンプーとせっけんの香りが、さらにその欲を高める。
 足早に縁はそこを立ち去って、部屋に逃げ込んだ。ベッドに飛び込ん
で、素早くズボンとパンツを脱いだ。
“お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん!”
 握りしめて乱暴に。思いの激しさと劣情そのままに。
 皐月を思い浮かべ、もう何度もしたこと。思い浮かべる皐月は意地悪
だったり、無理やりだったり、反対に優しかったりするが、今日は許し
を請う皐月を存分に辱める。動けないようにして、さらけだすような
格好にして。
 初めての淫靡な想像に、簡単に絶頂を迎えた縁は、声を漏らすほどの
快感に震えた。
「……ううっ……う、ふっ………………うあっ!」
 びゅん! びゅう、びゅっ!
 ティッシュにぶちまけられる白い液。重さすら感じる量に眩暈がした。
 決まって襲ってくる後悔。実の姉を性の対象として見て、ほぼ毎夜精を
放っている。
“いけない。だめだ、もうやめなきゃーー”
 夕べも思ったことが、今日も繰り返された。
 縁は、布団に顔を埋め、うわごとのようにつぶやいた。
「もう、やめなきゃ……」
 皐月は、水につかった水着を出そうとして気がついた。
“あれ、ひっくり返ってる”
 自分が入れたときには、確かに水着の前側が見えるようにしていた。
 住み込みの従業員は、たいてい午前中に洗濯をすませてしまう。
 スイは喧嘩のあと、旅館組合の寄り合いで出てしまっている。  
“まさか、縁ーー”
 ひゅっと体が寒くなる。弟に脱ぎたての水着をいじられた? なぜ?
 何のために?
 プールのカルキ臭がする水を捨てる。蛇口から水を出して、さらにす
すぐ。そして、もう一度……
“縁は何を考えているの”
 泣き虫で、勉強はできるが飲み込みが悪い縁を、皐月はかばってきた。
長女だから、ということもある。けれども、縁が知らぬ間に身につけた
甘え方が絶妙で、皐月は嫌と言えなかった。全ての動物が本能的に持って
いる、庇護を受けるためのテクニックが、縁にはことさらあるような
気がしてならない。
 例えば声は、少年の声を脱しきらず、甘く鼻にかかっている。
 例えば目は、うっすらと涙をたたえて、必にすがりついてくる。 
 だから、皐月は縁をそれとなく避け、つっけんどんに接し、時には
やり返さないのをいいことに、痛がるようなことをした。
“そんな想い、受け止められないよ”
 脱水層に水着を入れて、つまみを1分程度にセットした。
“あんた、弟なのよ”
 なのに、頭の中には上目づかいで迫る縁の顔が浮かぶ。
“だめ、よ……”
 洗濯機が止まる前の大きな振動にはっとして、皐月は水着を取り出した。

220 :
 ◇  ◇  ◇
「行ってきまーす!」
 大きなえんじ色のバッグを肩に、夏服の皐月は玄関を後にした。
 5日間の合宿。学校に泊まり込み、特に体力増強のための“恒例の地獄”
と言われていたが、それでも元気よく出かけて行った。
 縁は、複雑な気持ちで胸がざわついていた。
 皐月がいないのは、旅館の華やかさが全く違う。裏で文句をこぼしなが
らも仲居に混じって、旅館を手伝う姿が見られないのは、とても寂しいの
だ。現に常連からも、「あら、皐月ちゃん、今日はいないの?」などと聞
かれるほどだ。
 だが、これほど縁にとって好都合で嬉しい期間はなかった。
 皐月の部屋の中に忍び込み放題だから。
 午後6時。宿泊客に夕食の膳が運ばれていて大わらわになっている。
 ふすまに手をかけて、縁はどきどきしている。昔は無造作に入って行った
ものだが、今そんなことをすれば皐月にされる。
 スイも観光協会の用事で出かけて行ったから、誰にも邪魔されない。
 必要最低限の分だけ素早く開くと、体をすぐに滑り込ませて、音もなく
閉じた。
 “すごい。お姉ちゃんの匂いだ”
 廊下を通りすがっても、部活帰りで汗みずくでも薫るシャンプーの香り。
それが体中全部を包んでる。抱きすくまれているような錯覚してしまう。
 中はお世辞にもきれいとは言えなかった。畳にものが落ちたたままとい
うことは無いにしろ、椅子にかけてあるジャージやら、さまざまな高さの
本が、互い違いに並んでいるのは、雑然さを感じさせた。ベットの上には
洗濯したものが、たんすに仕舞われずに投げ出されていた。
“さっさと済ませなきゃ”
 縁の目的は押し入れだ。その中の、皐月の、もの。
 少し開いたふすまを開けると、下段に幅の広い衣装ケース、上段に中が
見える幅が狭いケース。
 迷うことがなかった。パステル調の色が見られる上段の一番下のケース
を静かに手前に引いた。
 息をのんだ。ストライプ、水玉、無地……様々な色の組み合わせで行儀
良く並んでいるショーツ。部屋の雑然さの割に綺麗に整えてあった。
 年頃の女性らしく淡い色調の海の中で、どうしても目を引く一つ。
 “あ、黒の……”
 黒の下着。右の列の真中当たりに3つに折られている。白い下着は他に
も多くあるのだが、この黒だけは逆に輝いてさえ見えた。
 “これ、いつ履くんだろ”
 制服や普段着の時に、上半身に透ける下着の色は、白かごく薄い色だけ
だ。黒や濃い色なんて見たことがなかったーー。
 “そうだ、ブラジャーも見よう”
 同じような色調のボックスは2つあり、この2つにブラが所狭しと収納
されていた。
 そこでも、眼に飛び込んでくる1点だけの黒。
 縁はどうにもこの色に惹かれた。他の色には感じない魔力も放っている
気がした。
 気がつけば、この色の下着を抜き出していた。縁は音をさせないように
衣装ケースや押し入れ、ふすまを閉めると、自分の部屋に飛び込んだ。

221 :
「ハア! ハア! ハア!……」
 すごい達成感、すごい罪悪感、すごい……興奮!
 胸の鼓動を抑えることなどできはしない。喉は渇ききって痛いくらいだ。
縁は自分の手にある布の感触を確かめた。自分の部屋のふすまが閉まって
いることと、あたりに人が近づいていないか、耳をそばだてた。
 それから、“戦利品”まじまじと見る。
「……お姉ちゃん……エロい……」
 ブラの肩ひもから縁取りのレースも大人っぽいが、胸を下半分で支えて
いる形といい、谷間の部分に施されているレースといい、嫌でも視線が行
ってしまう。
 ショーツはゴムのサイド部分が細く、全体的に光沢があった。フロント
のゴムから下にすこしだけレースがあり、素肌が透けるようになっている。
 皐月の水着姿と、肌の色と、手の中の下着を頭の中で合成させるーー
 何しろ、皐月は雪国の女性特有の肌の白さが美しい。物足りなさは感じ
ないのに大きすぎないバストとくびれたウエスト、可愛く上がったヒップ
を思い出せばーー
「うわ……お姉ちゃん……」
 黒い下着から透ける姉の肌のまぶしさに魅了されない者はないと、確信
していた。ほんの少し幼さが残る少女が黒い下着をつけているアンバラン
スにどこか淫靡さを嗅ぎ取ってしまう。
 縁は反射的に股間のものをしごいた。だってそこに皐月がいて、うるん
だ瞳で縁を迎え入れているから。縁の首の後ろに腕をからませ、口づけを
せがむから。
「あああっ……おねえちゃん……ああっ………………ううっ!」
 た易く、しかも、強い甘い電気が縁の脊髄を貫く。
 その下着を、白い矢が小さな音を立てて何度も撃ち抜く。
「はっ! はっ! はっ! はっ! ……」
 苦しい呼吸が止まらない。すっかり消耗するような妄想と劣情。
 ブラの内側に、縁の残りのものが未練たらしく貯まっていった。
“おねえちゃん……僕は、悪い子です……”
 縁は反省と後悔に目をつむる。しかしそこには肩ひもを落とした皐月が
――
 再び立ち上がる若い力。
“ごめん……なさい……ごめん……なさい”
 先ほどの体液のぬるみを使って、心と裏腹に手が動いた。

222 :
 今日はここまでです。明日投下します。

223 :
これは予想外のカプだった

224 :
GJ!
続きwktkして待ってます…!

225 :
 続きをうpします。

226 :
 ◇  ◇  ◇
 5日後の午後3時。喜翠荘の趣のある玄関の空気が、かき乱された。
「あー、もー、疲れたぁ、もー動けなーい!」
 合宿でしぼられまくった皐月は、帰ってくるなり脚だけ三和土
(たたき)に投げ出して、制服のまま寝ころんだ。
「お帰り」
 年齢より少し地味な着物を隙無く着こなしたスイが出迎えた。
「はしたない。もうお客様がいらっしゃる時間だ。早く部屋にお行き」
 わずかにひそめた眉。それは相当不快に思っている証拠だ。
 床でその顔を見た皐月は、しょうがない、という顔をし
「はいはーい。はしたない娘は部屋に引っ込みまーす」
 と重い荷物を引きずり部屋に行こうとした。
 その足取り。スイは軽い違和感を感じて、
「皐月? お前……」
「ん?」
 振り返る娘の顔に、ほのかに漂う雰囲気……
「……なんでもない。お行き」 
「……」
「ああ、それから、私は今晩組合の研修で、○○ホテルに一晩御厄介に
なるよ。それとーー」
 スイは小さくため息をついた。
「縁は臥せっているからね。夏バテかね」
 皐月は再び部屋に向かう。
 荷物の重さをいいことに、目から漏れ出る動揺を隠した。障子を開け、
部屋に入るまで気が気でなかった。
 ベッドに倒れこむ。その内心は、恐怖にも似た焦りで渦巻いていた。
“何、あの、異常なまでの鋭さは!?”
 顔の横を汗が伝った。暑さと重いものを運んだだけではなかった。
“バレたの?! 西岡先輩のこと”
 電車の定期入れの折り返した中。頭一つ分背の高い男子生徒と寄り添う
笑顔の皐月の頬に緊張が見てとれる。
“あたし、先輩と……”
 定期入れを抱きしめて、首から上を紅く染めて左右にごろごろと転がっ
た。制服にしわがつくことなど、気に留めない。
 気のすむまで転がってから、我に帰って起き上がった。
「洗濯するもの、洗濯機に入れとかなくちゃ……」
 バッグごと洗濯物を持って、階段を下って洗濯室に持っていき、汗っぽい
ジャージを洗濯層に入れようとした時だった。
「…………!」
 洗濯層の底、黒いショーツが濡れたまま残っていた。
 さっと顔と胃のあたりの血の気が落ちる。
 絶対、スイのではない。それに一世代前の自動ではない洗濯機を、忙しい
仲居は使わない。
 拾い上げて、確かめる。−−刺繍も形も、自分が買ったものに間違いない。
 それを脱水層に入れて、汗っぽい体操着、ネットに入れた下着類を洗濯層
に入れた。
 自分の部屋に戻り、押し入れを開け、下着のケースを確かめた。
 皐月はため息をついた。
「さあて、どうしてくれよう……」
 そう一人ごちた皐月の声は、小さく震えていた。

227 :

 大きめの新しい氷を入れていた氷枕が、だいぶ頭になじんできた。
 もう暗い部屋の中、縁は体のだるさに打ちのめされていた。また、意識が
あるようなないような、頭の中に綿が詰まったような重さがとれない。  
 皐月がいない日々、縁は自分に歯止めの利かない自分にどっぷり浸っていた。
それほどに姉の引き出しから持ち出したものの魔力が凄まじかった。
 姉の肢体がまぶたにこびりついて離れない。黒の下着をつけた皐月のしなや
かな媚態が縁に迫ってくる。さらに下着をつけたまま、時にはそれをゆっくり
外して、ありとあらゆることをして、縁を悦楽に追いやった。
 思考できないのか、フル回転で想像をめぐらせているのか、わからない状態
で、下着は汚れた。その度に洗い、細心の注意を払って乾かして、使った。
 どちらかと言えば、会いたくない。顔を見たいけれど、辛くて見られない。
自分の欲のままに下着を持ち出して弄んだ。想像の中とは言え、口に出すのは
憚れるようなことをし続けた。
 ふわふわしている。全ての体液が無くなったかのように自堕落に耽った。
 闇の中、このまま眠りに落ちても構わない。もう一度
 皐月のことを思い浮かべるのもいい。
“そうだ、体の自由が利かない今の僕に、下着姿でのしかかるお姉ちゃんなん
てのはどうだろう”
 襖がそっと開いて、すぐに音もなく閉められた。
 それから衣服が擦れる音。畳に衣服が落ちる音。
 ベッドに近づいてくる音。ベッドに乗ってきしむ音。
 やさしい息遣い。様子をうかがっている。
「縁、起きて。縁」
 ああ、お姉ちゃん、顔がとても近いね。相変わらず綺麗だね。長いまつ毛と
美しい瞳が僕を飲み込むよ。いくら太陽の下にいても日焼けしない白い肌が
暗い中でまぶしいよ。Tシャツとひざ丈のジャージでそんなに可愛いって反則
だ。
 それにしても、そんなに見つめないでよ。僕の頭や胸の中を見透かすつもり
なの?
「縁、あんた、あたしが好きなの?」
 わ、なんてこと訊くんだよ。真剣な顔で、そんなことーー
「姉弟なんだよ、あってはならないことなんだよ」
 わかってる、わかってるよ。
 でもーー
 自分でも止められない想いなんだ。喜翠荘のプールで浮輪で浮かんでたときに
見たあの時のお姉ちゃんに恋してから、ずっと。他の女の子に目もくれない。
「僕は、お姉ちゃんが、好きだよ」
 言っちゃった。どうせ夢だから、素直に想いを告げた。
 その瞬間、驚いたような、悲しいような表情をして、顔を赤らめた。想像の中
のお姉ちゃんがしないような顔だな。
 しばらく何も言わない時間が過ぎた。お姉ちゃんは相変わらず四つん這いで
僕の顔を眺めたままだ。
 それから、2、3度目をそらしてから、もう一度僕を見つめた。
 口元がきゅっと締まってから。
 再び口を開いたときに、信じられない言葉が聞こえた。

228 :

 あたし、この合宿で先輩とエッチしたよ。
 夕べ。午前から約束とりつけて、体育館の用具入れのところで。
 先輩はモテる人だったから、とても慣れてて、エッチな触り方が上手で――
 ……お姉ちゃん、何言ってるの? 意味がわからない。何を? 何をした
って? とつとつとしゃべっているけど訳がわからない。
 僕のぼーっとした顔を覗き込んだお姉ちゃんは、心配そうに眉を寄せた。
「縁、わかった? あたし、先輩とセックスしたの」
 直接的な表現で、僕の頭にようやっと響いた。
 お姉ちゃん、先輩と? セックス? 嘘、だ……信じない、嘘だ……あり
得ない、嘘だ、嘘だ! うそだ!
 う  そ  だ っ !!
 叫び出しそうになる。頭が熱くなり、拳を握りしめる。歯を食い縛る。
 辛い、口惜しい、せつない、寂しい……
 知らずに涙が出る。涙が出る自分が嫌になる。
 そうやって僕を貶めるお姉ちゃんが嫌いで、邪(よこしま)で、狡猾で。
 だから、反撃したくなった。今までは何もできなかったが、もう我慢でき
なくなった。 
「セックスしたくて合宿行ったんだ。それってインランって言うんでしょ?」


229 :

 意識が急浮上した縁は、枕に涙を落しながら、うすら笑いで姉を軽蔑して
いた。
 邪悪とも性悪ともとれる嫌な笑みは、皐月は初めて見るものだった。
 いつもの縁なら、何も言えずに、口ごもるだけだったのに。
“この子、どうしちゃったの? 暑さで頭がおかしくなったの?” 
 皐月は少しひるみながら、違う角度から弟を追求した。
「あんた、水につけたあたしの水着、いじってたでしょ。ひっくり返ってた」
 自然に口角が上がる。勝ちを確信していた。皐月のお下がりのピンクと白の
ストライプのパジャマを着た縁の手首を掴んで頭の横でベッドに押しつけなが
ら、追い打ちをかけた。
「それに、あたしの下着までいじって。洗濯機に残ってた」
 縁は強く姉をにらんだ。
 非難されるのは自分の方だと、縁自身もわかってはいた。しかし、その場
で非難するのではなく、こういう時に持ち出されることに、腹の中にどす黒
いものが渦巻いた。
“そうか、わかっていながら――”
 縁は自然と笑いが漏れた。それが止められない。
「ふふふ……僕の気持ちに気付きながら、僕を泳がしてたんだね」
 皐月の顔の横を一筋汗が流れた。
「ククク……それで、僕をあきらめさせようと、先輩とヤったの?」
「――なっ?! 何言ってるの?! バカじゃないの?!」
 これには、皐月も動揺を隠しきれなかった。
 先輩とのセックスの時、皐月の横に置かれたもう一組の黒のショーツを見
た時、部屋にわざと置いてきた黒の下着と縁を思い出した。
 縁がいたずらするかもしれないと、からかい半分を目的に。
 そしてもう半分は自分への気持ちを確かめることも目的に。
“あたし、何てことしちゃったんだろ……”
 皐月の顔はみるみる紅く染まった。
“弟に何考えてるんだろ……”
 もう切り上げるしかない。これ以上話をしたら、後戻りできないところに
行きつきそうでならなかった。
「わかった? あたしのことはあきらめなさいね」
「ううん。嫌だ。僕はお姉ちゃんのこと、好きでいる」
 真摯な眼。今までの小悪魔のような、策略を巡らせている瞳ではない。いつ
もの縁が帰ってきたようで、皐月はつい安堵した。安堵したら、聞き分けの
ない弟にかぁっと怒りが湧き上がる。
 ささやき声で、しかし厳しい口調で弟をなじった。
「先輩のものになったあたしなのに、欲しがるの!?」
 拒む皐月が悲しかった。二人を阻む眼に見えない禁忌が口惜しかった。
 組み敷かれたの体の下で、想いが堰を切った。
「お姉ちゃんは“黒”なんだ!!」
 声がかすれた。興奮と、発汗と、嗚咽が混じって、喉がひりひり痛い。それ
でも伝えたい気持ちが勝(まさ)った。 
「お姉ちゃんは、意地悪で、凶暴で、喧嘩っ早くて、だらしなくて、それでい
て気づかいができて、賢くて、機転が利いて、要領が良くて綺麗で、可愛くて、
いい匂いがして、素敵な声してて!」
 呆気に取られている皐月に、畳みかけるように、
「どれが欠けてもお姉ちゃんじゃないんだ! 絵の具みたいにたくさんの色が
混ざって黒になってるお姉ちゃんが……おねえちゃんが……すき……んっ!?」 
 語尾が泣き声に溶ける時、皐月は、縁の唇を自らの唇でふさいだ。

230 :

 これ以上縁の言葉を聞きたくなくてこんなことをしているんじゃない。
 考える前に、体が、こうして動いていた。
 こうしてしまってから、自分が甘やかしているのか、“母性”なのか、倫理
観がおかしいのか。皐月の中で理由が浮かんでは消える。でも今は、縁を抱き
止めていたかった。
 姉のピンクの唇が、弟の唇をやさしく食む。敏感に上下の唇を行き帰を繰り
返した。
 結んでいた縁の唇は、熱い皐月の息に、氷が解けるようにほどけていく。そ
こを舌でくすぐる。さらにサラサラの猫っ毛の中に指を梳きこんで撫ぜた。
「……はぁ、ああ……おねえ……ちゃ……」
 ついには縁の口から余裕のない甘い声がもれ、その歯と歯の間に、舌が滑り
込んだ。容赦なく、縁の歯を這い、奥に差し込まれ、おびえて震える舌と触れ
あった。
「……んんんっ?! ……んん!……うん……ふ……うん……」
 蹂躙されていく縁にダイレクトに皐月の粘膜が触れ合って、それが麻痺と言
っていいほど、縁の体の自由を奪い、代わりに思春期の体をた易く呼び覚ます。
縁は、真っ赤な顔の眉の間を歪ませて、皐月の感触に耐えていた。
 そうやってキスしながら、皐月は縁のパジャマのボタンを上から外していく。
一つ、二つ……一番下のボタンを残して、それで胸がはだけてしまう。
 オトコでないカラダ。筋肉が乗っていない代わりに脂肪ものっていない細い
上半身。皐月は少年のシルクのような肌に指を滑らせ、うっすら浮いたあばら
骨をたどった。
「あっ! ……ああっ! ……くすぐっ……たいっ!」
 首筋、鎖骨、と点々とキスを降らせ、体をずらしていくと、色の薄い小さな
乳首にたどりつき、温かい口に含んだ。
「ああんっ! ……それ! ……だめだよう……」
「なんて声出してんのよ……」
 皐月の行ないの度に、女の子のような、か細く、甲高い声が発せられる。
 さっきまでの何かに憑かれていたような縁が、良いように身をよじっている。
そのギャップに、皐月の肌をぞわぞわと伝う得体の知れないもの。視界がにわ
かにほの霞み、胸がきゅっと締めつけられる。体の奥に疼いてしまう何か。
「さっきの啖呵は何だったの?」
 責めたくなる。肉体と心をちくちくと突っつきたくてしょうがない。
 皐月は縁の体の上でにやりと笑って、服を脱いだ。
 白い肌が現れた。
 そこにつけられていたのは、あの黒い下着だった。

231 :

 縁は思わず息を呑んだ。
 想像でないリアルの皐月の下着姿――肌理の細かい素肌、優しく美しい体の
ラインはもっと官能的で、もっと刺激的だった。それに魅惑的な香りと自分の
体の上の体温が加わって、年端の行かない少年には酷なほどだった。 
「縁、あたしのこと好きなんでしょ?」
 少し惚けた少年に笑みを含んで、先ほどのように再びのしかかって呼びかけ
る。
 縁は皐月から眼を逸らした。
「……好き……だよ?」
「じゃあ、我慢して。あたしいろんなことするから。手はそのまま布団につけ
たまま」
 ひんやりした指が、縁のへその横を通って、少年特有の細い腰に回ったパジ
ャマのゴム。そこに滑り込んだ。
「それはっ!……」
 思わず、皐月の手首を捕まえた縁を、姉は叱った。
「こーら、手はそのままでしょ?」
 反対に手首を掴まれて、枕の両脇に押しつけられる。
 皐月が目を細めて、自らの口の端を下の先でぺろっと舐めた。
“なんていやらしい顔をするんだろう!”
 背筋(せすじ)から腰にかけて、ぞくぞくっと電気が走る。それは決して嫌
なものでなく、むしろもう一度、もっとと求めてしまう感触。
“僕は逆らえない。僕は手を出せない。僕はおねえちゃんのおもちゃ……”
 そう考えるだけで、固くなった部分の付け根が、勝手にきゅうんと疼く。
 皐月は、腰骨から肌沿いにお尻まで手を入れると、縁のパンツとパジャマを
膝まで下した。
「縁、すごい……びんびんじゃない」
 兄弟で風呂に入っていたときに見た、思わず可愛がりたくなるようなささやか
な突起ではなく、小さいながらも一個の生き物のように立ちあがっていた。しか
もすでに透明な雫を紅い先に盛り上がらせている。
「……恥ずかしいよぉ。……見るなよぉ」
 にやりと皐月が笑って、縁の声色を真似た。
「――――『僕を泳がしてたんだね?』」
 かあぁぁぁっと、縁の顔が熱くなった。思わず顔を隠した。
「やめてよお! さっきはどうかしてたんだ!」
「手は顔の横!――――『僕をあきらめさせようと、先輩とヤったの?』」
「やめてぇ! おねえちゃん、やめてええ! ――――ああっ?!」
 かぶりを振りながら紅潮して涙を流す顔を隠せない状況に、何故か縁の頭から
つま先まで身を痺れさす電気が通じた。
 縁の羞恥の表情に、今度は皐月の体が火照る。黒の下着で良かったと思う。み
っともない沁みに気づかれることはない。
 ショーツを脱いでしまう。それをさっき自分が脱いだところに置き、縁の腰の
上に跨った。
「……縁、あたし、しちゃうよ?」
 泣きそうで、恥ずかしそうで、可愛くて、そして上気している姉。
「…………おねえ、ちゃん」
 弟はそれしか言えなくて。
 姉はその切っ先を手で支えると、自らのぬるみのなかにゆっくりと収めていっ
た。

232 :
続きは明日。明日で完結しますよ。

233 :
それでは、続きを。

234 :
 
 ずるるる……と先端が粘膜で包まれ夢のように同化していく。蜜壺の中をかき
分けているのか、一つ一つの襞に翻弄されているのか。少年の脳が順々に焦げて
いく。
「ああ、ああ、おねえちゃん……」
 切なく眼を閉じて頭を振って声を漏らす縁の悦び顔に、皐月は歯を食いしばる
ほど、残忍な欲求にかられる。わずかにしこった、胸の先端を爪でつまむ。
「はあっ! ああっ! だめだったら!」
 もっともっと追いつめたくて、皐月は埋め込んでから、ゆっくり腰を揺らす。
温かく全体が絞られる初めての感覚に、必に言いつけを守って手の位置を動か
さずシーツをひねり上げている。熱の肉が埋まっている快感よりも、縁の痴態の
淫らさに、肩からうなじにぞわぞわと駆けあがるもの。
 両方の乳首が指で遊ばれる。パジャマがはだけ肩がむき出しになっているのを
見て、その艶やかな丸さを口で楽しんだ。体に皐月の黒いブラジャーが乗る。想
像しきれなかった、優しい温かさが弾力と共に伝わり、何倍もの刺激で刺さる。
「ああっ! ああっ! おねえちゃん! ぼく……!」
 急速に腰の中の熱が、痺れを伴う甘さに変わって行く。我儘にこらえ性もなく
高まる顔を見て、姉は全部を抜き出した。
「……はあ、はあ、はあ……ど……どうしたの?」
「縁、自分勝手すぎ」
 少し口を尖らしてから、縁の耳に口を近づけた。
「あたしも気持ち良くさせて……」
 怒った顔を印象付けておいて、射精にまっしぐらに向かう弟を焦らしたかった。
危うく笑ってしまう顔を隠し、どれだけ“オトコ”になれるか試したくもあった。
「おねえちゃん、どうすると気持ち良くなるの?」
 戸惑って、素直に恥ずかしいことを訊く弟に、少し芝居がかった声で囁いた。
「……入れて。で、突きあげて……」
 簡潔で淫猥なことを姉にせがまれて、耳が溶けた。
 皐月が体を起して、潤っている花弁を両手の指で開いている。完全に腹にはり
ついているこわばりは、手を使わないでは挿れられない。
「いいよ、手を動かして」
 許しを得て、嬉々として若棒の根元を支えて皐月自身に向ける。
“縁に尻尾があったら、ちぎれるほど振ってるだろうな”
 欲望にきらきらした眼を向ける弟に、可笑しい想像をしながら、腰を落して
いった。

235 :
 
 初めての挿入と違って、感激よりも安心が先に立った。縁は再び粘液の中に
ひたり、熱を伴った蠢きに酔う。
「……すごいんだ、お姉ちゃんの中。ぎゅっとされる」
 慣れたのか、そんな恥ずかしい感想を真顔で言ってくる縁。
「ばか……」
 上下に動き始めながら、照れ隠しに目を逸らす。縁の肉棒の茎の長さだけ、
白く細いヒップが浮き沈みする。ちょぷ、ちょぶ、と音がする。二人が織り
なした最も淫猥な場所からの最も淫らな音は、それぞれの性感を煽っていっ
た。
「……うん……ううん……あ……ふ……」
 時折前後に体を揺さぶって、皐月は背中のホックを外した。黒のベールから
現れた白い張りのあるふくらみ。色素の少ない尖った頂は、縁から遠ざかり近
づいた。
 その光景に縁の目は貼りついてしまった。無遠慮に、揺れる桃色の乳首を
脳内に焼き付けている。
「……はあ、はあ……縁……手を使わないの?」
 縁はハッとした。完全に許してくれている。自分が触ることをとがめないの
だと。
 おずおずと両手を伸ばした。瑞々しく弾む乳房に触れてから、親指を乳首の
先端に押し当てた。
「……あふっ! ……あん……うん……ああっ」
 縁に触られて正直なところ、気持ちいい。弟にそうやって助け船を出しなが
ら、自分も貪って行く道外れた姉でいい。間違っても母性からこうしていると
は認めたくない。
 だから、挑むような顔をして言った。
「ほら、突きあげてごらんよ。おちんぽをあたしの中へ……」
「――!」
 なんて恥ずかしいことを言うんだろう。隠語を交えて、欲望のままの言葉で。
縁の脳がスパークしていく。本能的な禁忌や、憐憫や、綺麗事が消し飛んでい
く。
 膝を立てると、縁は腰を天井に突いた。
「ああっ! そう! そんな感じ」
 皐月から滅多に褒められたことがない縁は、嬉しくて2回、3回と腰を繰り
出していく。
「ああっ……ああっ……やだ……すご……」
 小振りながら、胎内を暴れる縁に、皐月もだんだん余裕を失っていく。本当
にいやらしいだけの少女になって行く。
 ついに皐月は布団に両手をついて、快感に身をのけ反らした。縁の上で乳房
を揺らして、緩んだ膝のせいで、すっかり蕩けた結合部を縁にさらけ出すよう
な、あられもない少女の姿。
 縁も体を起こし、皐月に激しく腰を使った。
「あっ……あっ……ああっ! あっ……縁……ああっ!」
「お……ねえ……ちゃん! ああっ!」
 互いの全部が見えている。隠されていた裸身も、話すことも許されない欲望
も、自分さえも知らなかった感情も。
 そして、快感の虜になった悦びの顔も。
「……出るっ! ……出ちゃう! ああっ……出ちゃうよ!」
「うんっ! ……いいっ……からっ……中、いいからっ……」
「いいのっ?!」
 姉でも、皐月でもない、ただのオンナに、ただのオトコとして、ひくつく
ような動きで蜜壺を責め上げた。
「えにしいいっ……あああっ! ……ああっ…………………はあ! はあ!」
「ああああっ! うんっ! …………はっ! はっ! はっ!」
 皐月の胎内の生温かい感覚。恋人にも許さなかったことを、縁にはさせて
しまった。
 後悔じゃない。何故なら、その瞬間あんなに必な目をしていて、女として
受け入れたくなってしまったから。

236 :

“それって結局『母性』なの?”
 くらくらする頭の中で、縁のものがまだ抜けていないのに、ぐるぐると考え
てしまってる。解決できることなのか、答えがあることなのかもわからないが、
汗ばんだ体を横たえて天井の木の板を見つめていた。
 その横で、縁は息を整えながら複雑な表情で皐月の顔を見て、すぐに反対の
壁の方に寝返った。
 達成感を覚えながら、口をへの字に曲げ、そして尖らせた。
“なんか違うんだよな、うまく行きすぎちゃって”
 結局胸を揉みしだきながら、中出しまでさせてもらったのが、違和感の元ら
しい。自分の名前を呼びながら、感じてしまう姿が気に食わないのだ。
“お姉ちゃんは、もっと自分勝手に僕に意地悪しなきゃダメだ”
 優しく包み込んでくれるんじゃなくて、黙って平手打ちして髪の毛をつかみ、
ひいひい言っている縁を嗤う皐月を期待していた。
 その最中にあった、縁の羞恥心を煽るようなことを続けて欲しかったのだ。
 皐月はゆっくりと体を起こし、ティッシュを取って後始末した。下着を付け
部屋着を着ると、ぼそりと小さく言った。
「忘れなさいよね。あたしも忘れる」
「うん」
 皐月を見ることもなく、縁は応えた。
“『あーあ、粗末でつまんなかった』って言って欲しかった……”
 皐月が部屋を出ていくと、寝そべったままため息をついた。

237 :

 ◇  ◇  ◇
  
 それから二人の間には、何も生まれなかった。
 同じ家に生活している姉弟だから、当然行き合うし、互いの目に触れた。二人
であんなに身を絡めたから、その収まりがつかなくなると思われたが、意味のあ
る眼差しや、思わしげな言動などもなかった。
 殊に縁の姉への思慕は急速にしぼんでいった。下着などへの興味も、皐月の
甘酸っぱい香りも、意に介さなくなった。
 簡単に言ってしまえば、「こんなもんか」とわかってしまったということが
大きい。今まで、どこまでも大きく膨らましてきた想像力が、現実の皐月の深部
を垣間見たせいで、冷めてしまった。
 姉は、人の弱点を突き、すぐ殴り、罵詈雑言を浴びせかける人だと思っていた。
 けれど実際は、情にほだされ、結局何でも許してくれる人だと知ってしまった。
 正直なところ、縁は前者でなければ体が滾らない性癖だったのだ。
 姉が家を出て行ってから出会う地元の女性には、そんな強烈な人は見つけられ
なかった。東京の大学に行ったときに、やっと崇子という向上心も野心も人並み
外れた女性を見つけ、なんとかしがみつくように関係を保ってきた。ついには
その崇子も生涯の伴侶にすることができた。
 ◇  ◇  ◇
  
 縁は、秋のプールサイドを眺めていた。もう、黄色、赤の紅葉が水面を色どり
夏の水しぶきや歓声が嘘のように静まり返っていた。
 思えば、このプールがなかったら大切な女性との関係は生まれなかった。
 浮輪で水面に浮かんでいたとき、美しい水着姿で飛び出した皐月。
 二人して水に落ちて、ずぶ濡れになりながら縁の法要と言葉に心打たれた崇子。
 いずれも季節は夏。その一つの季節で始まって終わって行くことが多くて内心
驚いた。
“姉さん。姉さんがいなくても、喜翡荘を立ち直らせて見せるよ。叱られたい時
は崇子さんに存分に叱ってもらう”
 甘ったれたことは言っていられない。自分は1旅館の経営者なのだ。人に頼ら
ず、親が残した喜翠荘を盛りたてて見せる。
 多くの予約が入っている。まだまだやることは残っている。
 腕時計を見た。その裏に隠されている縄の跡。これが生活に潤いをもたらせて
いる。
 お客を迎える準備を再開すべく、プールを後にした。
あの日の水着のシルエットは遠い記憶に仕舞いこんだ。
 
 想いを灯して温かなぼんぼりの光に照らされる日はもう間近だ。
                 
                            完
 

238 :
 不快な気分にさせてしまったらごめんなさい。トリップでNGにしてください。
 それでは、また、どこかで。

239 :
GJあげ
少女時代の皐月さん可愛くて好きだから萌えた
>>238さん投下ありがとう!
皐月さん、エロパロでは本当にオールマイティ使えるキャラだなと実感w
緒花との百合近親とか、更にそのヤリマン&処女の最強親子どんぶりを料理する
徹とか、堪らん妄想膨らむハァハァ

240 :
>>238 GJ最高でした!
次は考ちゃん筆下ろしでお願いします。

241 :
>>238
乙です。

242 :
>>238
これはGJ

243 :
>>238
皐月ネタ他にありますか?

244 :
最終回が終わった
とりあえず緒花は孝ちゃんとヤりまくるんだろな

245 :
やらない理由がないからな。
母親まで焚きつけるような人だし。
……あの母親なら混ぜろとか言い出しかねん、のか?w

246 :
緒花ちゃんおめでとうお幸せに
でもあの家系の女と結ばれた男は早世するんだよな…

247 :
つまりは吸い取られて早にすると

248 :
 えー、投下していいでしょうか。
 皐月と縁の話を書いた者です。
 今度は、波子と孝一の話です。
 属性:ヤンデレ、逆レイプ、眼鏡

249 :

 何故分かってくれないの?
 何故私じゃ駄目なの?
 何故あの子なの?
 私に何が足りないの?
 アルバイトしている本屋の地下の倉庫は、新刊の本の香りとカビの臭い、そこににわか
に血の鉄くさい臭いが加わった。
 どうしようもない怒りと悲しみと失望を体いっぱいに充満させて、波子は歯を食い縛っ
た。知らず唇の内側を噛んでいた。
 わからないことが多すぎる。あんなにあなたの仕事を手伝った。あんなにあなたに笑顔
を向けた。あんなにあなたに優しい声をかけた。
なのに、どうして?
 バイトを休んでまでも孝一は石川に発った。一泊したという話を聞き、耐えられなくな
ってこの地下室に逃げ込んだ。
 波子は直接小柄な「元」彼女に忠告したはずだった。孝一を縛らないでくれと。その言
葉の裏側に込めたはずだった。東京を離れたあなたが私たちの邪魔をしないで、と。
 間違っていると思う。元カノも、そして孝一も。
 波子に抗えないような憎悪が湧き上がっている。彼女をできるものなら亡き者にしたい
とまでも思ってしまっている。
 ――どうすれば、この想いを解決できるの?
 全身が震えていた。すがる思いで、ポケットにあるものを握り締めていた。護身用のス
タンガン。親が持たせてくれたものだったが、それが今のよすがになっている。
 波子は確信している。絶対に孝一は追いかけてくると。それくらい優しい。誠実で真面
目で。そして暴力的に、人的に、絶望的に優しい。
 中学のときに波子が体を許した、外見が良いだけのちゃらんぽらんの男とは違う。
 従業員しか降りてこない階段から足音がする。スニーカーとリノリウムがキュッと擦れ
る音が規則正しく近づいてくる。
「波子、いるんだろ、波子?」
 廊下の曲がり角に潜んだ波子に語りかける声。胸の鼓動が高鳴る。恋愛の対象の人物が
近づくこと、その人にしようとしている行為の尋常じゃないことに、異常な緊張が止めら
れない。
 もうそこまで来ている。息を潜めることが苦しい。
「どこだ、波子……」
 姿が見え、細身のシルエットが見えた瞬間。
 波子は、孝一の首筋に手のものを押し当て、スイッチを押した。

250 :
 苦悶の表情を浮かべて、力なく仰向けで床に崩れた孝一を波子はしばらく見つめた。
 どこか女性的な顔を少年だけれど、バイト中の頼りがいのある言葉、重い書籍を扱う時
の逞しい腕を好ましく思っていた。
 その孝一が目の前で弱弱しく寝そべっている。気絶し四肢が麻痺して動けないでいる。
 ――私が奪ってやる。
 体の中心から湧き上がって、次第に腕や脚に流れ込み、指の先まで流れ行く黒い感情。
普段なら理性を持って抗えることが、今の波子にはなす術も無い。 
 初めて飲み込まれた欲求に、手は冷たく、その代わり顔はおかしな位熱い。
 波子は、エプロンをつけた孝一の細身の体を跨いで覆いかぶさった。
 それから横向きの孝一の両頬を手で愛しげに支えると、欲しかった宝物をやっと手に入
れた心持で、キスをした。
“すて……き……”
 反応は薄いけれど、わずかに動く唇を自分の唇で挟む。何しろ、孝一の吐く鼻や口から
の息を自分の顔で受けている。こんなに近くで孝一を感じたことは無い。
“いける……” 
 舌を差し向けて、孝一の力なく開けられる口を自分のものにしてしまう。舌を舌で捕ら
えて、味覚という方法でダイレクトに孝一を知った。  
 味覚だけではない。体を合わせている部分の暖かさ。肌や髪から立ち上る少年特有の汗
と孝一だけの香り。想像と同じ所、違う部分を如実に感じながら、もっともっと、自分の
ものにしたくなっていく。
 エプロンの腰紐を解いて、頭から取り去る。デニム地のライトブルーのシャツのボタン
に手をかけ、上から一つずつ取っていく。全部外してから、中の紺のTシャツを腹からま
くり上げた。
 すべすべして白く脂肪の少ない体。筋肉が均整を持って載っていながら、少年らしくピン
と伸びやかに張りがある。
 胸の下からあばらに沿って、腰までゆっくり肌を撫ぜると、ふっ、という反応を示す息遣
いがして、肌がうっすらと粟立ち、胸の上の肉の芽が立ち上がった。
 波子はそこに舌を押し当てた。塩っぽい味がしたが、自分の手の動きに応じてしこった
ものと考えると、どうにも嬉しく、さらに奉仕をしたくなる。
“あたし、気持ちいい? あっちで抱いたんでしょ? あの子とどっちがいい?”
胸の中で、普段なら絶対に口にしない言葉で問い質す。もし口にしたとしても、気絶し
た孝一は答えられはしない。
 言葉が発せられないことで、波子はとどまるきっかけを作れない。

251 :
 もう片方の乳首をやさしく含むと、両手で孝一のベルトとデニムのボタンを外し、ジッ
パーを下ろそうとして。
“あ……意外にすごい……”
 男性的で無い孝一にしては、そこの力強さはジッパー部分の盛り上がりで分かる。さらに
わずかな力でジッパーが簡単に素早く勝手に降りてしまう。
 デニムを膝まで下ろし、張っているトランクスも下ろしてしまう。
 血管を浮かべてカチンカチンになったもの。全てがあらわになっていない先端が、孝一の
少年っぽさの象徴のようだ。ただ、力強く脈動で揺れる肉棒が波子は嬉しくて、誇りに思っ
た。
“ほら、あたしで感じてるんでしょ?”
 艶笑を浮かべたまま、やわらかく筒を掴み、まず根元から先端へ滑らせた。
「――うっ……」
 わずかに呻いた孝一の声。気絶しながらも性感に翻弄されている。
 可愛い。愛しい。何をしてでも、孝一を嬉しがらせたい。
 包み込んでしまいたい。自分の中に取り込んでしまいたい。
 だから、ピクピクと震えるものを、半分本能的に口の中に含んだ。 
 フェラチオという言葉、その内容は知っていた。前の彼氏にもねだられたことがある。け
れど、生理的に嫌悪していたから絶対に応じなかったし、そうすることの意味が分からなか
った。そこは手や性器で刺激すれば良いものであって、味を伴いかねない行為を侮蔑してい
た。
 でも、今、自分でも分からずそれを口に納めてしまっている。しかも清めてないから、予
想外の匂いや味を舌で受け止めている。それができてしまっている自分は、本当に孝一を愛
している唯一の人間だと確信していた。
 口の中で舌が肉の先端に絡まる。先割れを細かく舐めた。
「あっ……うっ……」
“孝一君、気持ちよさそう”
 たまる唾液に孝一の味がにじむ。それをこぼさないように歯を立てずに、口をすぼめて。
 じゅぼっ ぞぞっ じょっ じょぶっ
 地下室の廊下に、すすり、泡立つ波子の口の音が響いている。
 動きを止めると、限界までたまった唾液を、咥えたまま呑み込んだ。
“ね、あたし、こんなこともできるの。あの子はしてくれるの?”
 ゆっくりと口を離すと、肉棒の先端と波子の唇が、粘液の筋で未練たらしく繋がった。
 少年の昂ぶりは、さらに血を集めて太さも長さも増している。紛れもない悦びの証に波子
は酔っていた。
 表皮を下にずらして、すべてを空気にさらす。先端だけぬらぬらと濡らしたもの。
 今度は根元から丹念に上へ舐め上げていく。眼鏡に当たって唾液がこびりつく。ついには
新たに露出したくびれの部分を丁寧に味わう。こんなに堅くしたペニスを丸ごと知りたい。
分からない部分を作りたくない。
“奪いたい。全てを……”
 波子は徐々に現実感を失っている。この薄暗い空間で二人だけでいると、もう何をしても
いいと許されたような、全てを独占したような高揚感に全身が苛まれていった。
 スタンガンを孝一の頭の横に置くと、自分のチノのパンツのボタンを外し、一気にショー
ツも脱ぎ去った。淡いブルーの下着にはすでに大きな染みができている。
「いいよね、あたしが欲しいんだから……」
 怜悧な輝きの眼鏡の奥の瞳は、狂気じみた色に蕩けて、微笑んでいる。
 波子はバネのようなしなりで腹に張り付いた肉塊を手で支えると、自らのぬるみのとば口
に当てて、ゆっくりと腰を下ろしていった。

252 :

「うう…………いっ……ふっううう……」
 迎え入れる準備ができていたはずなのに、息づくそれを差し込むのがきつく感じる。
 前の彼氏の自分勝手なセックスでは、波子に良いことは一つもなかった。あの、前戯もな
く始まって、しばらくして終わる行為。中がつれるような、窮屈な感じは早く終わって欲し
いだけの苦痛な時間だった。
 久しぶりのセックスは、その記憶を呼び覚ましながらも、簡単にそれを超える充足感が波
子を包み込んだ。何しろ、自分が一番愛している孝一と体を重ねている。これ以上の幸せは
なかった。
「ああっ! ……はぁ、はぁ、はぁ、あん……孝一……くぅん……」
 自分の限界まで埋め込んで、そこを自分で見てしまう。間違いなく孝一が胎内に収まりつ
つある。孝一と関係を持ったこと、自分の愛液が孝一に降りていく情景に、体中に電気が走
るような充足感を味わった。
「孝一くん……孝一はぁ、あたしのものに……なったんだよ……」
 初めて「孝一」と呼び捨てて、言い知れない高揚に脊髄が痺れる思いだった。
 その効果なのか、無駄な力が抜けたのか、騎乗位の波子の熱い奥底は残りの孝一の部分を
受け入れ、根元まで孝一を収めた。
「……ああっ!? ああああっ! ……なに? ……なにこれぇ!?」
 今までに感じたことのない強い快楽に、声が我慢できなかった。自分がどこかに飛んでい
ってしまうかと錯覚するほどの新しい感覚。
 紛れもなく、孝一と自分が生み出している感覚。
“こんなに気持ちいいのは、それは相性のいい証拠、この二人が正しい証拠”
 腰がとろけそうな甘美に、一途な波子は完全に酩酊した。もっと、もっとと欲望に忠実に
なり、上下に体を跳ねさせた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……すごっ……いいっ! ……いいのっ!」
 新たに呼び覚まされる疼きをかき消そうと動くと、意図とは裏腹にますます追い込まれて
いく愉悦のスパイラルに陥った。
 さらに湧いた蜜が孝一のシャフトでかき混ぜられ、泡立ち、濁る。ぐちょ、じゅちょ、と
最低なまでに淫猥な音は止む気配もない。
 頭の中が、パステル調の霧に煙っていく。眼鏡の中の目は次第に焦点を失っていく。波子
は全部を埋め込みながら、腰で円を描いた。   

253 :
 そのあまりの振動で、孝一の目の辺りがピクピクと動いて、静かに目が開いた。
「ん……ん……あっ?! な、に?!」
 自分の体勢、服装、そしてされていることを徐々に自覚して、あまりの異常さに声を上げ
た。自分の上で、いやらしく陶然と腰を使う波子の乱れように一番驚いていた。
「波子! 何してんだ!」
「あっ、あっ……はぁ、はぁ、はぁ……こういち……きもち……いいよ!」
「ばかっ 離れろ!」
「あん! ああっ! ……せっくす……すご……ちんち……すごっ!」
 波子の体は止まることがない。ただ貪欲に、遠慮なく、素直に欲しがることをやめられな
い。
「こういち……こういちっ! ……きもちい? ……あうっ! ……きもちいって言って」
 どうしようもなく快楽の虜として悦ぶ波子に、なおも孝一は抵抗する。しかし意識だけ戻
ったものの、まだ四肢が痺れていて空しく口だけが動く。
「やめ、ろ……やめろっつってんだ!」
“何よ? 一緒に気持ち良くなりたくないの”
 劣情に支配された波子に、にわかに憎悪が沸き起こる。その憎悪は疑念や嫉妬を強くする。
“まさか、あの子のほうが良かったなんて言わないでしょうね”
“もしそうだったら、孝一をして、あたしもぬ”
 波子は腰の動きを止めた。それから、ガラス細工に触るかのように愛しげに孝一の顔を手
で覆った。
 語りかける。生涯で最高にやさしい声で。
「あたし、孝一が好き。あたしとあの子どっち選ぶの?」
 孝一は波子を厳しい表情で見据えた。呼吸を整え、その表情のまま答えを言おうとした。
 波子は全部を悟った。けれど、孝一の口から発せられることが絶対に許せなかった。
 発作的に孝一の首を手で絞めた。力任せに、押さえつけるように。泣きながら。
 世界一愛してるのは私だから。
「ぐっ! ……うっ! やめ……ろ……」
「何やってんだ!」
 そこに、偶然、書店の店員が降りてきた。
“もう、全部だめだ……”
 波子は近づいてくる店員の目の前で、孝一の首を絞めながら、スタンガンを手に取り、自
分の首に押し当てて、スイッチを押した。
「あ!」
 波子と孝一は感電し、体は折り重なった。
 体が言うことを聞いてくれない。萎えて力が入れられない。
 このまま、ずっと孝一とつながっていればいい、と菜緒子は思った。
 孝一。
 まちがっちゃだめだよ。なんであの子を選ぼうとするの。
 孝一はあたしのものになったんだから。それが正しいことなんだから。
 だから、リセットするよ。そうでしょ。間違ったんだから、正しいほうに直さなくちゃ。
 あなたは、あたしを好きでいればいい。
 もう間違っちゃいやだよ――
                                 
                            完

254 :
 以上です。お目汚しでしたね。
 なお、スタンガンは護身目的以外で使用してはいけません。また、
心臓の弱い方にもやってはいけません。スタンガンで気絶するとは
限りません。
 それでは、また、どこかで。

255 :
 あ、あと、このSSはピクにもうpしてます。

256 :
GJ!あげ

257 :
高度な無理心中だな

258 :
ところでみんちって最初から人気なかったの?
それとも性格がアレすぎてファンに離れられちゃったの?
とにかく今までフった男子同級生に輪姦されて肉便器にされる話が読みたい

259 :
>>255
ピクの方、波子と徹になってないか?

260 :
みんちはキモイ男にぬほど抵抗するけど
結局犯されてボロボロにされるのが興奮するぜ。
俺は今じゃ一番好きなキャラ

261 :
誰も書きそうにねーけどな…

262 :
それって書き手がいないって意味なのか、それともみんちは人気無いって意味なのか、
まあ、俺は客観的には菜子が一番いいキャラだと思うけど(誰かさんと違っていい子だしw)
個人的にはごみんちが一番好きだ(何で好きなのに蔑称)

263 :
>>258
本編じゃあ一番成長してないように見えるしなあ……

264 :
藤林丈司

265 :
ttp://www.movic.jp/index.php?ctrl=sheet&code=17752
ttp://www.movic.jp/uploadimages/item17752_1.jpg
みんちの抱き枕カバーだが何故かレイプ風味
この手の抱き枕は恥じらいの表情が普通なのに

266 :
よくみんちが「3人の中で一番不人気」って言われるけどじゃあ緒花となこちってどっちの方が人気あるんだっけ?
(俺はなこちの方が人気あるように見えるけど・・・・・・・・・・)

267 :
607 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2011/10/27(木) 06:25:46.77 ID:KGPR854V
     あ〜、俺もみんち(民子)がダメだったな…下着姿とかあったのにチンコが反応しなかった
     (緒花と菜子には、無駄にビンビンに反応してたけどw)
     「犯したい」って思うより、公衆便所で薄汚い浮浪者に輪姦されたり、飼育小屋とかで
     犬や豚に犯されてるとこを眺めて、指差して嘲笑したいとか思ってたw
     (それで最後は顔に向かってションベンかけてやりたいw)
615 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2011/10/27(木) 23:01:14.38 ID:biQWsVzP
     >>607
     菜子と緒花は可愛いからな
     マジ可愛がりながら犯したい
     民子は気持ちわかるかなw
     俺は自分でも犯したいが
618 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2011/10/28(金) 05:52:14.06 ID:+7fjoGXH
     >>607
     気持ちわかるわ
     つーかこのスレはいったい俺が何人いるんだと言いたいw
     みんちの抱き枕絵、まだ線画だが左にみょうにそそられる
     「ね」とか「ホビロン」とか罵ってくるんだろうけど
     そういう抵抗の言葉を聞きながら自ら犯すもよし
     他の誰かや人外に犯させるもよし
     初めては人外の方がいいかもな、初体験は一生心に残るだろうし


268 :
↑犯したい二次元キャラスレより、どれだけガチ嫌われしてるんだみんちw(俺は好きだけど)
ちなみになこちは↓ 普通に人気ある
571 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2011/10/25(火) 23:00:13.94 ID:kMwcGtcf
     過去の書き込みなどから
     犯すスレ殿堂入り
     真紅 果林(まあか かりん)[かりん増血記]
     春日野 穹(かすがの そら)[ヨスガノソラ]
     巴 マミ(ともえ まみ)[魔法少女まどか☆マギカ]
     押水 菜子(おしみず なこ)[花咲くいろは]
     史場 日々乃(しば ひびの)[神様ドォルズ]
     倉木 鈴菜(くらき すずな)[顔のない月]
     柏崎 星奈(かしわざき せな)[僕は友達が少ない]

     個人的には、菜子以降は正直まだ殿堂入りには届かないような気がしないでもない。

269 :
一応保守

270 :
ミンチと徹のSS投下希望

271 :
>>270
SS書く文才も時間もないが一言
民子「徹さん、見ないで・・・・・・・その、ガッカリさせちゃいました? 毛の無い女なんて」
徹「安心しろよ、俺はそっちの方が好みだ」

「眉毛の濃い女はマン毛も濃い」という俗説が本当ならみんちの眉毛だと逆にパイパンの筈だw

272 :
ぼんぼる保守

273 :
緒花と孝ちゃんの爛れた日常

274 :
>>273
いいのか孝一
そいつを抱いたら北陸の片田舎で一生を終えることになるんだぞ

275 :
花咲くいろは 同人誌一覧
http://doujinlist.info/hanasakuiroha

276 :
>>257
亀レス、19〜22話の通称「みんち負の4部作」略して「ごみんち4部作」で大量にファンを減らした
とにかくみんちがDQNに輪姦されているSSマダー

277 :
しまった×257○>>258だった

278 :
エロ談義スレにすらなってない

279 :
>>276
元ネタの設定上花咲いろの凌辱系エロ度人って緒花たちが客に輪姦されるパターンが主流だけど
(もちろん非純愛の和姦系では自分達から客にサービス)
みんちだけは同級生男子に輪姦されるべきだよな

280 :
みんちの評価と人気が一番高かったのは東京編だよ
あの頃は他の連中がダメ過ぎてみんちのパートだけが良心、つか清涼剤みたいに言われた。
以後はツッコミ役としてそれなりの位置をキープしていたが
オムライスから最終話までジェットコースターの如く急降下して復活する要素も無いまま番組終了した。

281 :
たしかに

282 :
民子って外見だけはいい性格ブスのくせに恋愛脳だから徹一筋な(多分)処女で見た目も清楚な黒髪ロング、
最近の二次元キャラの中で一番凌辱したいキャラだな、
もしあれより性格が良くても更に性格が悪くてもここまで凌辱したいとは思わないな、

283 :
先日完走したアニメ2板本スレのエロ談義より抜粋
花咲くいろは 203泊目
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1325406477/l50
架空の花いろエロゲー
・プレイヤーキャラの主人公は種村孝一(孝ちゃん)、宮岸徹、次郎丸太郎w、オリジナル主人公(≒自分の分身)の4人から選択
・オリジナル主人公(以下オリ主)は喜翠荘に住み込みで働いていてプレイヤーが年齢設定をする
年齢を高く設定するか低く設定するかでそれぞれメリット・デメリットがあり高校生だと緒花達の同級生になる
・基本攻略可能キャラは松前緒花、鶴来民子、押水菜子、和倉結奈、輪島巴の5人
・それに隠しキャラの階戸 雪(オム子)、水野 枝莉(文化祭で菜子が仲良くなった美術部員)の2人が加わる
・隠しキャラは香林高校に転校した孝ちゃん、年齢設定高校生のオリ主のみ攻略可能
その場合桜井霧人(民子に二度告白してふられたオム子の想い人)が親友キャラになる
続きは後日

284 :
続き
血縁関係
・恐ろしい事にこのゲームはルートによって血縁関係が変化する
・徹主人公→緒花もしくは孝ちゃん主人公→民子でクリア条件を満たすと
徹&民子と孝ちゃん&緒花が実は生き別れの兄妹だった事が判明する
・ 徹主人公→民子でクリア条件を満たした時に緒花の友好度だけがMAXだと
今度は徹&緒花が生き別れの兄妹だったという設定になる
二股可能
・判明してるのは緒花&菜子で二股可能「二人一緒じゃ駄目ですか?」
・他に巴&菜子が判明している、その場合は巴&菜子が生き別れの姉妹だったという設定になり姉妹丼になる
・次郎丸主人公のみ隠しベストエンドでハーレムエンドがある
民子の受難(自業自得?)
・難易度は民子が一番高く徹以外の主人公では攻略本無しの自力クリアは無理
・トゥルーエンドがスクールデイズ以上のインパクトらしい
・浮気ルートに進むとガチでホビロン言ってくる(「ね」の一歩手前)
・オリ主→民子のバッドエンドの中にダークサイドに堕ちたオリ主に凌辱されるエンドがある
14人相手にさせられるらしい



285 :
菜子関係
・難易度は一番低いが浮気ルートに進むと反応が民子より恐ろしいらしい
・次郎丸主人公のみ海で溺れると菜子に助けてもらえるイベントがある
・「男の人と手を繋ぐの、初めてなんです…」というセリフがある
巴さん
・処女膜の有無の設定が主人公によって変化する
徹、次郎丸、大人オリ主だと処女で孝ちゃん、学生オリ主なら非処女
理由はもちろん童貞主人公には巴お姉さんによる筆下ろしイベントがあるから
妊娠
・主人公がヒロインを妊娠させてしまう場合がある
その場合孝ちゃん、学生オリ主だと中絶でバッドエンドになり 徹、大人オリ主だとデキ婚でハッピーエンドになる
次郎丸に至っては本人が売れない小説家のままだと前者になり
小説家として成功するルートを選ぶと後者になる
・孝ちゃん主人公で緒花狙いの時に徹が緒花を妊娠させてしまいそのまま徹と緒花がデキ婚してしまう
寝取られバッドエンドもある

だいたいこんな感じ、誰か続きを考えてくれ

286 :
女将が夜ばいしてくるレアイベントもあるはずだぜ。
「お情けを頂きに参りました」とか。
無論女将は若返ってるらしいが。

287 :
それイベントじゃなくてレアルート、四十万誠司(緒花の祖父)の正体が
過去にタイムスリップしてしまったオリ主だったってオチの

288 :
徹主人公以外でのみんち狙いも攻略本無しでは無理だが徹主人公での結名狙いも自力では止めとけ、
本当にふくやに引き抜かれて喜翠荘の全員に白い目で見られるぞ
(みんちには愛想を尽かされるので刺しされる心配はないが)

289 :
>>285
デキ婚ハッピーエンドルートにはもちろんボテ腹エロシーンあるよな?

290 :
孝ちゃんで東京に戻るを選択すると、本屋の眼鏡ちゃんに誘惑されるよね?
誘いに乗ると修羅場ルートらしいが。

291 :
何でオム子と水野さんは隠しルートで攻略出来るのに修羅場ルートで波子を攻略出来ないんだ
修羅場ルートに進むと緒花も波子も攻略出来ないでそのままスクイズ系バッドエンドへ一直線だし

292 :
>>285
民子凌辱エンドのCGで民子が薄暗い教室の黒板に書かされてる「正」の文字だけど
ルートによって微妙に違うんだよな(最大が15人で最少が13人)
これはオリ主と一緒にキリトと孝ちゃんもダークサイドに堕ちるかどうかの違いなんだけどな
それとオリ主もしくは孝ちゃん→オム子ルートでキリトへのフォローを上手くやっとかないと
キリトが勝手に暗黒面に堕ちて民子姫を輪姦してオム子狙いのこっちまで巻き添えで
バッドエンドになるから注意しろ
(その場合の「正」の文字も13人、つまり暗黒面に堕ちなくても輪姦に参加するクズが12人いるわけだ)

293 :
×>>285
>>284

294 :
>>289
プレイ中にはそんなシーンは出てこないがそのエンドを迎えると
CG閲覧の時にエロシーンの何枚かは腹ボテ差分が追加される

295 :
中の人ネタで考えたらネタが2つ出たw
@百合
「な〜こ〜ち〜ぃ〜、ちゃんとパンツ履いてるか〜?」
「緒花ちゃん、ちゃんと履いてますよ〜!」
「おお、今日はワインレッドのパンツか…。ひょっとして勝負掛けるの?」

A徹さんが変態に
ざっと書くとこんな感じ。
「徹さんは家でどんな料理を自炊してるんですか?」と緒花が質問→「じゃあ今度非番の日に俺の家へ来るか?」→ミンチ「ぐぬぬ…、ホビロンめ。」修行のため徹さんの家に行けず。
→当日徹さんが餃子とかポテトサラダ作ってる間に、ベッドの下とか棚とかにある不思議な箱を緒花が発見し開ける。→定番のエロ本、ジャンルは全部ニーソ系。
→喜翆荘に帰った後、緒花がミンチにエロ本情報をリーク「でかしたわね、ホビロン。3人共非番の日があるなら一緒にニーソ買いに行くのに付き合って!」
→3人で相談して徹さんが好きそうなニーソを買う。→ミンチが「徹さんの普段家で作る料理食べてみたいな〜。」と言う→「なんだお前もか。なんなら非番の(ry」→当日ミンチがニーソを履き徹さんの家へ。
→緒花からリークしてもらった情報をもとにホビロンがエロ本発見→「な、民子…。」「徹さんはこう言うのが趣味なんですね、私のニーソ姿で興奮しちゃいましたか?」
→「ああ、俺はニーソ大好きだ!何が悪い。」徹さんが開き直りそのままベッドへGO
え、百合ネタは立川市や多摩市がモデルになってるアニメのパクリだって?知らんな?
下の徹さん変態ネタはぜひ書いて欲しいw

296 :
>>292
このゲームの製作者はみんちに何か恨み(もしくは歪んだ愛情)でもあるのかよ
民子だけ凌辱CGを充実させやがって
普通のエロCGなら菜子が一番充実してるのに・・・・・・・・・・・


297 :
>普通のエロCGなら菜子が一番充実
たしか菜子ルートの時にみんちが「今日の菜子何かキモイ」って言った後
緒花より先に「キモナコチとキナコモチって似てる」って言うと
後でエッチする時に菜子がおっぱいとアソコにきなこもちを乗せて
きなこもちの女体盛りになるんだよな

298 :
それより菜子の弟達の前でかっぱっぱのコスプレをして受けが良かったら
後でHの時に本人がしてくれる貝殻ブラ人魚姫のコスプレだろ
おまけに作り物の尾ひれを外すと中は紐パンだし・・・・・・・・

299 :
>>291
誰得? それより緒花と皐月の親子丼ルートが無い事の方がよっぽど重大なミスだと思う

300 :
>>299
孝ちゃんで「皐月て事務所で話し合う」を選択して、「男女のことを教えてもらう」で皐月に誘われるぜ。
後は旅館でつまみ食いできたはず。

301 :
>>295
実は元ネタは知らないんだがみんちの場合
ベッドの下とか棚とかにある不思議な箱を緒花が発見し開ける。→定番のエロ本、ジャンルは全部スパッツ系。
→喜翆荘に帰った後、緒花がミンチにエロ本情報をリーク「でかしたわね、ホビロン。じゃあ徹さんひょっとして少しは私に女としての魅力を感じてくれていたのかも(少し嬉しい)」
→ミンチが「徹さんの普段家で作る料理食べてみたいな〜。」と言う→「なんだお前もか。なんなら非番の(ry」→当日ミンチが上はそれなりにオシャレ、下はいつものスパッツで徹さんの家へ。
→緒花からリークしてもらった情報をもとにホビロンがエロ本発見→「な、民子…。」「徹さんはこう言うのが趣味なんですね、いつも私のスパッツ姿で興奮してたんですか?」
→「ああ、俺はスパッツ大好きだ!何が悪い。」徹さんが開き直りそのままベッドへGO→「実は今日、スパッツの中は下着履いてないんですよ」(スパッツ直履き)
の方がいいかもしれない

302 :
みんちのキャラスレが落ちてた・・・・・・・・・・・

303 :
>>301
徹さんの中の人が変態紳士(おっぱいマイスター)
ブログ見るとたしかに料理は徹さん並みに上手なんだが(別アニメのとらドラ!でもくぎゅから「とらドラ!の竜児役(こいつも料理が上手)を演じるために生れてきた男」と言われてる程。)スゴイ残念
料理ネタに混じって「おっぱいとニーソには男の夢が詰まってる!」とニーソネタやおっぱいネタが多いためだ。


304 :
これは良スレ

305 :
早々に過疎って、SSも投下されずにSS書く文才の無い俺達が仕方ないから
架空のエロゲー作って談義してたもののそれも最近ネタ切れ気味で困ってる
このスレのどこが良スレなんだ(泣・・・・・・・・・・・

306 :
>>296-297
みんちの普通の(和姦の)エロシーンで何で自分で自分に女体盛りするネタが無いんだよ、
って思ってたらハーレムルートで自分を含めてゲットできた女の子全員に女体盛りしててワロタ

307 :
>>288
ちゃんと攻略本を読んで進めると徹は白い目で見られずに円満移籍でふくやに行くことになるんだけど
その場合徹一人に対してふくやの板前二人とのトレードになるんだよな
徹、板前として高く買われてるじゃん

308 :
>>307
そこからが攻略本必須の本番だろ、攻略本通りにやらないと
民子が包丁で自分(徹)を刺したり民子が結奈「ね」言いながら首を絞めたら
本当に結奈がんでしまったりするバッドエンドになるから注意しろ

309 :
板前とのトレードで思い出したがふくやのトレード要員板前は二人ともいい人だけど湯乃鷺シーラスの板前には気を付けろ、
徹主人公の時に蓮さんとシーラスの板前3人とのトレードイベントが起こるがその時は絶対に蓮さんを引き止めろよ、
シーラスの板前3人はみんな人格も料理の腕前もクズだしほっとくと民子を輪姦して
凌辱寝取られバッドエンドになるぞ

310 :
>>309
本当に>>296の言う通りだな、他キャラの凌辱ルートは↓だけなのにな
シーラスの板前もクズだが学生オリ主&孝ちゃんの場合は水泳部の連中とあまり親しくするなよ、
菜子が水泳部にスカウトされたら絶対に断るように説得しろ、
そうしないと菜子をメインに校内の攻略女性キャラ全員が水泳部の連中に輪姦されて
凌辱寝取られバッドエンドになるぞ


311 :
このスレはいったいなにをしてるんだ

312 :
SS書くほど文才がある人がいないからエロ談義でもするしかないが普通にエロ談義してもつまんないから
花いろの架空のエロゲーを捏造してその攻略法とかを話してる
発端は>>283参照

313 :
架空なんかじゃないやい!
ロマンなんだよ!(愛)

314 :
>ロマンなんだよ!(愛)
談義してる奴の中にやたら民子を凌辱したがっている奴がいるみたいだがそれも(愛)なのか?

315 :
>>310
その水泳部、主犯のキャプテンは初めて見る顔だがナンバー2っぽい奴を
よく見たら18話のナンパ集団のイケメンだった奴(なこちに積極的に声かけてた奴)と同一人物じゃねーか

316 :
>>309
学生オリ主&孝ちゃん主人公の時に緒花かみんち狙いの場合は
徹とふくやの板前トレードの話が出たら今度は逆に絶対徹を引き止めるなよ
その話が出た後で徹が喜翆荘にいると緒花とみんちの自分が狙ってる方の子と徹がデキてしまい
和姦寝取られバッドエンドになるぞ

317 :
普通に緒花ちゃんとイチャイチャしたいです

318 :
正史でのカプだけあって孝ちゃん主人公で緒花狙いがゲーム中一番難易度が低い初心者向けだぞ

319 :
ちなみに本編で緒花が見た夢を実行して女装するとランドセルをしょった緒花が見られるぞ(ただし夢オチだけど)

320 :
>>319は孝ちゃん限定だがオリ主、孝ちゃん、次郎丸共通で緒花と菜子の2人が風邪でダウンした時に
女装して仲居の助っ人を引き受けると結果的に民子と結奈の仲居姿が見られるぞ
ただし次郎丸と大人オリ主の場合は後で助っ人の結奈を加えた従業員全員にフルボッコにされるがなw

321 :
まともなSSが投下されない過疎スレ保守

322 :
キャラスレみんち、また落ちた・・・・・・・・
こっちも落ちないように保守しとこ

323 :
邪なファンはみんな現役の萌えアニメに行ってしまったようだな・・・・・・・・・・・

324 :
「花散るつぼみ」という同人読んだがこりゃすげぇ。
やりたいことがやられていたわw
あと、ソウルイーターの酷い声優がみんちと同一人物だと今日知った。

325 :
保守

326 :
みんちのおっぱいは揉んでみたい

327 :
みんちに全裸の上にスパッツ一枚だけ履かせてトップレスにした後シックスナインしたい

328 :
レズだったら俺の好みは「民子攻め緒花受け」「緒花攻め菜子受け」「菜子攻め民子受け」と見事にジャンケン状態になる。
結名は・・・・・・・・・・攻めている所しか想像できん

329 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2994126.jpg

330 :
↑少し似てるけどみんちじゃねえし・・・・・・・・・・・・・

331 :
まあ、とりあえず祝・映画化

332 :
とりあえず映画公開まで保守

333 :
事情によりしばらく保守

334 :
御花、民子、菜子、巴さん、ユイナ。
この中で一番使用済みパンツ臭いのは誰だろう…俺は菜子だと思うが最終的に全員のを嗅ぎたい。
あと脇と足の匂いも。

335 :
パンツが臭いのはみんち、本人が臭いのは緒花、実は緒花の父は外人であの髪の色は染めてるのでも
アニメ的表現なのでもなく地でオレンジなのだ(嘘

336 :
みんことファックスしたい

337 :
民子や菜子の脇の匂い嗅ぎたい…
巴姉さんもなかなか美味しそうだ!

338 :
民子に関しては全身舐めたい

339 :
アブねえ、落ちる所だった・・・

340 :
巴さんが欲しい

341 :
民子と菜子ではどっちが脇の匂い臭いかな?

342 :
民子は実はベトナム人(日本人と同じ黄色人種)で菜子は実はロシア人(白人)だから
白人の菜子の方がスタイルはいいかわりにワキガで臭い
なお二人とも美人度は同じくらいなのだが菜子が姫呼ばわれしてもらえないのは
単に男子どもが外人にビビっているため、民子の事は普通に日本人だと思っている

343 :
民子の脇の匂い嗅ぎまくりたい、あとこの時期の使用済みパンツ。
嗅いだだけでフル勃起してしまいそうだ!

344 :
調子に乗ってる結菜を拉致って心が折れるまで輪姦したい

345 :
>>342
じゃあ緒花と結名は何人になるんだ?

346 :
hosyu

347 :
4人の中でなこちのフィギアだけ極端にバカ売れなんだって?

348 :
恐るべし競泳水着+巨チチパワー

349 :
最萌でも一回戦で、なこち勝ち抜けしたしな

350 :
そろそろ保守

351 :
口の悪い悪い子みんちは俺がお仕置きしてやりたい。
半しにして泣きわめくみんちを犯しまくりたい。
勿論菜子や御花のそばで…ガクブルしてる2人の前でのセックスは興奮しまくりですなwwwwwww

352 :
122 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2012/10/01(月) 13:01:20.50 ID:Ul6HRinp0
花咲くいろはオンリーイベント「いろはにほへと2」
http://ketto.com/iroha/
参加サークルなしで中止
123 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2012/10/01(月) 14:18:36.87 ID:ldnlw7QL0
>>122
どうしてそうなった・・・

353 :
ぼんぼり祭り当日だから本スレ盛り上がってるな

354 :
皐月×孝一
筆下ろし

355 :
保守

356 :
とりあえず来年の3月劇場版公開まではこのスレを保守したい

357 :
http://www.kids-station.com/program/detail/111743.html

358 :
緒花達は今頃受験勉強で忙しいんだろうな・・・・・・・・・・

359 :
保守

360 :
保守

361 :
今更だがもし民子と菜子の乳のサイズが逆だったら
21、22話直後に民子の凌辱系エロ度人が大量に出回ってたと思う

362 :
今更だがもし民子と菜子の出番・立ち位置が逆だったら「いろは」のエロ度人は今より1、5倍程多かったと思う
(なこち・・・・・・あくまで脇役、みんち・・・・・・・副主人公w)

363 :
劇場版、昨日から石川県で先行上映だってさ

364 :
見てきたよ。舞台挨拶込みで。

365 :
エロ無し、孝緒花の最終回後短編です。

366 :
 十二月。
 学期末試験が終わり、高校生にとって当座における人生の一大事が終了した種村孝一と
松前緒花の二人は、どこか解放されたような気分で駅へと向かう道を並んで歩いていた。
 だが、試験というものはただ単に全日程を終了しただけで参加したものを解放して
くれるものではない。特に、上手くいかなかったものにとっては。
「うーん……今回はきつかったなぁ」
 伸びをしながら、改めて結果を噛みしめるような声を出す。
「一年に二回も転校したんだ、ある程度はしょうがないだろ」
「うん、でも、孝ちゃんが教えてくれなかったらもっと大変だったよ、きっと」
「緒花ががんばったからだろ。……いや、ぼんぼったか?」
「孝ちゃんは手応えあったとか?」
「それなりにはな」
「余裕ですねえ」
「そうでもないさ」
 突然彼女がいなくなる、と知らされたあの日。それからの半年。自分の気持ちが千々に
乱れたことを彼女はどのくらい知っているのだろうか?
 正直、一学期の中間、期末試験はなんの集中もできなかった。二学期でこれだけ
盛り返せたのは教える過程で自分の弱点を再認識できたから、と言うよりも彼女が
いてくれたからなのだが。
「年が明けたらもう三年生だよ、早いよねえ」
 そんな思いを一切顧みないような様子で緒花が言葉を継ぐ。
「だな。そろそろ将来のこととか、受験のこととか考えないとな」
「孝ちゃんは進学するの?」
「そうするつもりだよ」
 一時は緒花と共に旅館の番頭修行も悪くない、と思っていた。だが、それもまた自分が
彼女の夢に依存している気がして、自分なりの道を見つけるために、大学に行こうと決めていた。

367 :
「緒花はどうするんだ? 卒業したらどこか旅館に就職するのか?」
「それも考えてたけど……専門学校に通おうかな、って思ってる」
「専門学校?」
「うん、ホテルとか旅館で働く人を養成するところがあるから」
 そうか、と言おうとした一瞬、心臓が大きく脈を打つ。
「その……専門学校ってどこにあるんだ?」
「結構あっちこっちにあるみたいだけど、やっぱり家から通えるところがいいな」
「そうか……」
 安堵する。
 緒花がまた遠くへ行ってしまわない、自分のそばにいてくれる、そう思っただけで
心底安堵してしまうほど、あの半年の記憶は孝一の心に深く残っていた。
 確かに、それがあったからこそ自分は緒花に告白する勇気を持てたわけだし、最終的には
今こうして恋人同士でいるのだから、とも思うが、それでも互いに会いに行こうとしては
すれ違ったり、小さな言葉の食い違いが大きな溝になってしまったりしていたあの頃、
二人の気持ちが、関係が決定的に離れてしまわなかったことは、思い返すたびに
奇跡のように感じてしまう。
 もちろん、緒花自身が輝ける場所が自分のそばではない、ということであればその時は
また緒花を見送ってやりたい、とは思っているのだが、できることならそばにいて欲しい、
というのも孝一の偽らざる気持ちだった。

368 :
「でも、旅館でずっと働いてたんだろ? 今更学校に行く必要なんかあるのか?」
「そうだけど、私は喜翠荘のことしか知らないし、いきなり働き始めちゃったしね。基礎から
一回勉強するのもありかな、って」
「それにね」
 ふふっ、と軽く笑って。
「そうしたら、孝ちゃんと一緒の時間もとれるんじゃないかな、とも思ってるんだよね」
 今まで話していたはずのことと、何もつながりがなさそうなことを自然に口に出す。
「『居場所は自分で見つけて、作らなくちゃいけないんだ』って孝ちゃん言ってたけど、
 一つっきりしか作っちゃいけない、なんてことはないよね」
「喜翠荘も、孝ちゃんのそばも、私の大切な居場所だよ」
「緒花……」
「あの時もそうだけど、いつだって、孝ちゃんがいてくれなかったら、私きっとだめになってた」
「俺は……」
 そんな大した男じゃない、と言おうとしてその言葉を飲み込む。
 もし自分の存在が少しでも彼女の支えになったのだとしたら、それがあの時、二人の
気持ちを最後の最後でつなぎ止めていたのだとしたら、それでいいではないか。
「緒花がそう思っていてくれて嬉しいよ」
 そう言いながら孝一は手を伸ばし、緒花の手を取る。
 お互いの気持ちを確かめ合った今となっても、外で手をつなぐのはどこか気恥ずかしい。
ビニール袋の手提げを片方ずつ、二人で別々に持っていた頃とあまり変わっていないような
気さえするのはなぜだろう。
 それでも、と握る力をやや強める。
 緒花は一瞬戸惑った様子を見せた後、応えるように手に力を込めてきた。
 自分の心の半分を預けたい、そう願う相手の手を握る。
 握った手のぬくもりから互いの心が流れ込んでくるような気がして、微笑みあう。
 この笑顔とぬくもりのあるところが自分の居場所――その一つなのだろう、
そう感じながら、二人は歩き続けた。

369 :
以上です。

370 :
いいねえ乙

371 :
久しぶりに来たら新作が来てた、乙
でも書いた本人も忘れてるかも・・・・・・・

372 :
これより投下する
客視点での話です

373 :
 
 俺は北陸のとある温泉街に来ていた。目指すは旅館「喜翆荘」だ。
 「兄ちゃん一人旅かい?」
 喜翆荘へ向かう為に乗ったタクシーで俺は老年の運転手から話しかけられた。
 「そうですよ」
 「へえ、ならますますあの旅館で楽しめますよ」
 この運転手は品の無い声で言った。やはりそうなんだ。地元の人でもこうなんだからネットで見た情報は当たっているようだと俺は確信した。
 「ようこそお越しくださいました」
 喜翆荘へ着くと眼鏡の男二人がにこやかに出迎えた。女気を期待していた俺にとってはがっかりする展開だが銀縁眼鏡の男へ荷物を託し赤い縁の眼鏡をかけた男に促され俺は喜翆荘へと入る。
 「いらっしゃいませ〜」
 玄関へ入るなり黄色い声で迎えられた。
 これだ。これなんだよ俺が求めていたのは。
 玄関には仲居らしき杏色の着物の女達が四人笑顔で会釈して出迎えた。一番年上らしい人もそこそこ良いが他の三人は結構かわいい。どうやらこれが噂のJK仲居らしい。これは期待できそうだと心はもう浮かれている。
 「お客様こちらへ」
 赤縁眼鏡の男が受付へ俺を呼んだ。
 「ご予約は松で宜しいですね」
 電話で予約した内容を確認される。そうですと答えると基本料金の支払いを求められる。二泊三日で10万円と言う異様な高額だがあの仲居達ならと期待を込めて俺は財布から10枚の諭吉をカウンターへ置く。

374 :
 「では、ごゆっくり。御花ちゃん松の間へご案内して」
 赤縁眼鏡が呼ぶと玄関ロビーで一人だけ待っていた仲居の子を呼んだ。小柄で亜麻色の天然パーマの髪の毛の子が「はーい」と元気に返事をして俺のところへ来る。
 「ご案内します」
 その子もとい御花の先導で俺は旅館の中を進む。よく見ると銀縁眼鏡に預けていたいた俺の荷物を御花が持っていた。
 「改めまして喜翆荘へお越しいただいてありがとうございます」
 松の間へ入ると御花は畳の上に正座して礼儀正しくお辞儀する。なんと出来た子なんだろうかと感心する。
 「お客様。松コースについてはよくご存知ですか?」
 御花が尋ねると俺は少しだけしか知らないと答えた。
 「ではご説明しますね。松コースはこの旅館の仲居全員がお客様をお相手します。お相手を望まれる時は気軽に声をかけて頂ければすぐにお応えします。ですが場所は
 選んでくださいね。廊下やロビーに外などでは出来ない事になっています。また仲居が嫌がる事はしないで下さいね」
 御花は淡々と説明した。聞き終えると俺はお相手をして貰おうと決めた。
 「じゃあ君にお相手をお願いしようかな」
 少し遠慮気味に言ってみた。
 「いいですよ。お布団敷きますね」
 なんともあっさりと御花は快諾した。そうなるともう高まっていた期待が抑えられなくなる。
 「あ、もう〜お客さん。我慢出来ないんですかあ〜」
 俺は背後から御鼻を抱き締めた。なんとも細い身体だなと感じた。

375 :
 御花は俺に抱き締められながら腰を下ろしその場に座った。俺もその動きに合わせて座る。その間に俺は御花の仲居の着物の合わせ目に手を伸ばし胸を弄っていた。
 「お客様。こっち向いて」
 言われるままに俺は御花の眼前に顔を向ける。御花の顔は赤みを帯び目がやや潤んでいた。それまでの元気な子から色気を放つ様に固唾を飲んだ。
 御花は口を半開きにして俺へ近づく。
 「ん…」
 御花は俺へ口づけをした。唇が俺の口を塞ぐと御花は舌を俺の口内へ入れて来た。
 JKがディープキスをして来た!
 俺は遠慮なく御花の舌へ俺の舌を絡めて御花の舌と唇を貪る。
 数分ぐらいそれを続けているとお互いに背中へ腕を回し抱き合っていた。もうこれだけでも頭は蕩けていた。
 「キス激しいですね」
 俺から口を離すと御花は潤んだ瞳で感想を言った。
 「だって君が積極的だからさ」
 「それじゃ私がエッチな子みたいじゃないですか」
 「え?違うの?」
 二人で思わず笑った。なんと楽しい子だろう。
 「そろそろここが苦しくないですか?」
 御花は右手で俺のズボン越しに股間を握る。俺はそれだけで出そうだ。
 俺が「すごく苦しい」と答えると御花は俺のズボンを脱がしにかかる。ズボンとトランクスを膝まで脱がすと御花は俺のペニスを右手で握り位置を整える。そうすと御花は頭を下げて俺のペニスを舌で舐め始めた。
 「はあ…はふ…んふ…」
 御花の舌はペニスの全体を上下に舐める。特に裏筋を舐める回数が多いそのせいか追い込まれて気がつくと大きく荒い呼吸を繰り返していた。

376 :
 「どうですか?」
 御花が上目遣いで訊いた。
 「気持ちいいよ。上手いね」
 俺は御花を見下ろしながら答えた。
 「もっと気持ちよくなってくださいね」
 御花は今度は咥えてペニスを舐め始める。柔らかい唇にしごかれ舌で舐められる。しかもそれをJKであろう子がしているんだから興奮する。
 俺はたまらず御花の腰から尻へと手を伸ばす。服の上からだが丸みの感触はなんとも良い。
 「ねえ、こっちにお尻向けて」
 俺がそう言うと御花は「お客様仰向けになってください」と言う。俺は素直に従い仰向けに畳の上に寝る。
 そうすると御花はこちらへ尻を向けた。杏色の着物に包まれた小ぶりの尻が眼前にある。
 俺はまず裾を捲り尻を露出させた。白いショーツに包まれた色白の尻が露になった。これがJKの尻!
 すぐにショーツをずらすように下ろし御花の股間をも露にさせる。そこにはピンク色の秘所が僅かに開いていた。これが、これがJKの花びら!
 これを見て我慢はできない。俺は御花の尻を両手で掴みながら尻に顔を埋めてクンニを始めた。
 「ひゃっ!あん」
 尻を弄られながらもペニスを咥えてフェラをしていた御花は俺がクンニを始めた時は驚いてつい口を離して喘いだ。
 俺は御花の尻を揉みながら舌を上下に動かして舐めたり膣へ軽く突き入れたりと舐め回す。
 「んん、んふう…ううん」
 御花はペニスを咥えながら喘いでいるようだ。何度か動きが止まってしまっている。
 「御花ちゃん。気持ちいい?」
 「はい。すごくいい」
 御花は呆けたように答えた。どうやら本当に感じているらしい。
 「このままじゃ私が先にイっちゃう」
 御花はそう呟くとまた俺のペニスを咥えた。今度は激しく頭を上下させきつく締める唇でしごき舌は裏筋を行き来する。
 「うはああ・・・」
 俺は想像以上の攻めに仰け反る。だが両手は尻を掴んだままだ。
 「御花ちゃん。出るよ、出る!」
 俺は御花の尻を掴んだまま果てた。その射精はいつもより長く感じた。
 「んんーうー」
 長い射精は量がやはり多いらしく御花はペニスを咥えたままむせている。

377 :
 射精が止まると御花は俺の上に四つんばいで跨った態勢から立ち上がった。
 「ねえ御花ちゃん。どれだけ出たか見せてよ」
 聞いた御花はこちらへ向き寝たままの俺に視線を合わせるように正座する。
 それから口の前に両手を広げて口を開く。口からはドロリと白い塊が押し出されるように御花の手のひらへ出された。三日分の溜まりとはいえ御花の手のひら一杯に広がる様は俺を驚かせた。
 「飲んだ方がいいですか?」
 御花は口で呼吸を整えながら尋ねる。
 「いやいいよ。ティシュで拭きなよ」
 そこまで精飲にこだわりが無いのでそう言った。
 「ご満足頂けましたか?まだ不足なら続けますよ」
 手と口を拭いた御花は訊く。
 心中ではもっと御花を抱きたいと思っていたが予想外に御花に吸われて俺のペニスは力尽きていた。なのでもういいよと断る。
 「では、また何かありましたら呼んでくださいね」
 御花は乱れた服を整えてから松の間から去った。
 俺はトランクスとズボンを履き直してまた仰向けに寝転がる。そしてついさっきの余韻に浸った。
 これだけでも満足だがこれからの三日間もっと出来るんだ。他の三人はどんな感じかと期待を膨らませているといつしか俺の股間は元気を取り戻していた。
 この「喜翆荘」は仲居による性的なサービスを売りにした旅館だった。俺はその噂をネットで知り期待と怖いもの見たさな気持ちで予約して来たのだった。
 松コースは宿泊コースの中での裏メニューみたいなもので御花が説明したようにどの仲居でも相手になってくれる。またサービスも色々とあり一番上級のコースだ。他にも値段を下げた竹と梅のコースもある。竹は中間で仲居が指定された時に相手をする。
 一番下の梅だと1回だけ仲居が相手をしてくれるコースになっている。これだと1泊2万となっている。

378 :
 日が暮れると夕飯が運ばれて来た。
 運んで来たのは御花では無く亜麻色の髪を後ろへ団子に結んだ大人しそうな子だ。
 盆から机へ料理を並べる様を見ながら俺はその子を凝視していた。まず分かったのは仲居の着物姿でも分かるスタイルの良さだ。胸は大きく尻も大きい御花とは違う大人の色気を感じる子だ。
 「では、ごゆっくり」
 小さな声でその子は言うと部屋を去る。どうも余程内向的な性格なのだろう。
 だがあんな子も抱けるのだ。どんな風に乱れるだろうかと夕飯を食いながら期待を募らせた。
 とはいえ、この夕飯は美味いと感心する。煮物に刺身に酢の物と海鮮料理のメニューでどれもが美味い。こんな風俗店な事をしている旅館なのだから料理に期待はしてなかった。だが予想を裏切りかなりのものだ。
 これだけでも旅館としての良いセールスポイントなのだがどうして仲居に売春させてるんだろうかと疑問に思えた。
 腹と舌を満足させたので風呂でも浸かろうかと思い俺は浴場へと向かう。
 喜翆荘では浴場は二種類ある。普通の宿泊客用の浴場と松竹梅のコースで泊まる客が使う浴場の二種類だ。俺のような松竹梅の客は旅館の奥にある浴場へ向かう。
 そこは作りこそただの浴場と変わらない。変わっているとすると脱衣所の籠が二つだけと言う点だろうか。一つの籠には既に服が畳んで入っている。
 よく見ると白いブラジャーとショーツが見えた。手を伸ばしそうになるが浴場で待っているであろう子がこちらの様子を見に来るかもしれないと思い我慢する。
 俺は服を脱ぐ畳むような丁寧な事はしない。脱いだらそのまま籠へ放り込む。
 裸になるとすぐさま浴場と脱衣所を仕切る曇りガラスの戸を開ける。さて、誰が居るかな?
 「お客様どうぞこちらへ」
 浴場には一人の女の子が居た。夕食を運んで来た大人しいあの子だった。
 よく見ると黄色いビキニを着ていた。だがそれでもたわわな巨乳の大きさは強調されている。俺は何故か心の中でガッツポーズをしていた。
 「名前はなんて言うの?」
 その子の傍へ行って訊いてみた。
 「菜子です」
 控えめに菜子は答えた。

379 :
 「お客様身体を洗いますね」
 菜子は両手に石鹸をつけると俺の身体を洗い始めた。今の俺はプラスチック製の風呂用の椅子に座っている。その椅子はどう見ても特殊浴場と言うお店にあるスケベ椅子そのものだ。
 スケベ椅子は真ん中に溝のような凹みがある。菜子はそこに手を入れ俺の股間や尻を入念に洗ってくれる。
 それに菜子は自分の身体に泡をつけて胸や腹を俺の身体を擦る。大きく弾力のある胸の感触が俺の背中や胸に腹へ伝わりなんともたまらない。擦る度に菜子が抱きつく形になり俺は巨乳の女の子に抱き締められる至福を味わう。
 「では湯船に浸かって少し待って下さいね」
 俺を洗い終え泡を落とした菜子はそう俺へ言うと浴場の壁に立てかけているグレーの物を床へ敷いた。それはゴム製のマットだ。
 菜子はそこへ湯桶で溶いた透明な液体を全体に振り撒く。これはローションだろう。どうやらマットプレイをしれくれるようだ。
 「お客様用意が整いました。こちらへ」
 菜子へ促され俺は湯船から上がりマットへ向かう。そして仰向けで寝転がる。
 菜子は自分の身体にローションを塗ると俺の上に跨る。ローションでテカる菜子の身体はよりエロさが増したように見えた。
 「では行きますね」
 菜子は俺の体の上に乗り密着した態勢になった。そしてまず上下に体を動かした。目の前で菜子の巨乳が俺の身体に押し付けられ動きに合わせて揺れ動く様は感じる弾力もあり興奮をより高める。
 菜子は身体を起こし俺の腕を胸で挟み上下に摩る。俺はすかさず菜子の胸を揉んだ。揉むとより弾力を感じる。どれだけ揉んでも飽きないむしろ欲情が昂ぶる。
 「また後でじっくりとさせてあげますから」
 菜子はマットプレイを続けようと俺の手を離す。
 腕から足へと続き俺をうつ伏せにして背中に身体を押し付けて菜子はマットプレイの奉仕を続ける。あたかも菜子の身体を俺の全身で感じてと言わんばかりだ。
 また仰向けになった俺へ菜子は顔を近づけて口づけをする。控えめな軽いキスだが大人しいこの子らしいと思えてなんだか可愛い。

380 :
 菜子は俺の身体とまた密着する。今度は舌で俺の乳首を舐め始める。
 そこは弱い俺はすぐに喘ぐ。その様を見た菜子が微笑みを浮かべたように見えた。
 「ここ弱いんですか?」
 「うん。どうやら」
 「じゃあもっとしますね」
 菜子は乳首を交互に舐め同時に右手で俺のペニスを軽く握り上下に摩る。俺はまたしても喘がされる。
 こんな大人しい子に俺が乱れさせられるとは予想外だった。しかし、そこが良い。
 菜子は一旦俺から離れるとマットの横のローションなどの道具が入った白いプラスチックの四角い箱を探る。そこから出したのはコンドームだった。
 菜子はピンク色のコンドームを手で俺のペニスに被せる。とうとうこの子とするのか。
 「では、入れますね」
 菜子はまた俺に跨る。ビキニのパンツの部分は脱いでいた。
 「うん・・・・ん・・・」
 菜子は騎乗位の姿勢で入れようと俺のペニスを掴み自分の膣へ誘導しゆっくりと腰を下ろして挿し込む。
 お互いにローションを全身に浴びているので腰がぶつかり合うとヌチャヌチャと粘る音が浴場に響く。
 「はあ・・・はあ・・・ああ・・・」
 菜子は徐々に腰の動きを速くする。その動きが速くなるにつれて菜子の巨乳は揺れに揺れる。
 それを下から眺めつつ俺は両手を伸ばし菜子の豊かな胸を鷲掴みにする。
 「あ、はあ・・・水着・・・外しますね」
 菜子は一旦動きを止めると水着のトップスを外す。
 ようやく菜子の巨乳がその全貌を現したのだ。白い乳房に丹色の乳首が大きさこそ慎ましいがッピンと立っている。なんとも魅惑の果実だ。
 「はあ・・・あん!ああ、はあ」
 トップスを外すと菜子はまた騎乗位で動く。大きく上下に揺れる巨乳の眺めは素晴らしい。
 俺は再び菜子の巨乳を両手で掴み思いっきり揉む。食い込ませる指が押し返されるような弾力が気持ち良い。また俺のペニスを受け入れる菜子の中も気持ちが良い。
 「菜子ちゃん。俺そろそろ出そうだ」
 「あ、はい」
 俺が射精が近いと告げると菜子はラストスパートとばかりに腰を振る。ローションの滑る音がより響きなんとも卑猥だ。
 「で、出る!」
 俺は菜子の巨乳を掴んだまま果てる。そして射精し終えると菜子の胸から両手を離し大の字にマットの上に寝転がる。

381 :
 菜子は俺が射精を終えたと分かり後始末を始める。
 精液が溜まったゴムを外し俺のペニスに湯をかけて洗う。そして自分自身の膣も洗う。
 「菜子ちゃんすげえ良かった。可愛いしおっぱい大きいし最高だよ」
 俺は菜子にローションをお湯で落として貰いながら感想を言った。
 「喜んで貰えて嬉しいです」
 菜子は控えめな声で言った。
 ローションを落とすと俺はまた湯船に浸かる。その間に菜子は自分とマットについたローションを洗い落としている。
 そうした後片付けが終わったのを見てから俺は菜子を呼ぶ。
 「菜子ちゃんも一緒に入ろうよ」
 「はい」
 菜子は籠からゴムを一つ出してからすぐに湯船に浸かり俺の傍へ来た。松のコースだと1回のお相手もといプレイでも何回できるシステムになっている。竹コースだと1プレイ1回に限定される。
 「菜子ちゃん。キスしていいかな?」
 「いいですよ」
 菜子は恥かしげに答えた。
 俺は菜子を抱き寄せキスをする。御花とは違い激しいディープキスでは無くゆっくりとした濃厚なものとなった。
 キスの次はまた巨乳を味わう。湯に浸かるすべすべのおっぱいに俺はかぶりつく様に貪る。
 両手で揉みながら交互に乳首を吸うのを繰りかえす。
 「はあ・・・はあ・・・あ・・・」
 菜子は胸を貪る俺を見下ろしながら微かな喘ぎを続ける。
 俺は胸を揉みながら菜子の背後に回り身体を密着させる。背後から抱き締めるような姿勢に見せる形だ。背後から胸を揉みつつお団子に結んだ髪型で際立つうなじへ俺は舌を這わせる。
 「ひゃっ!あん、くすぐったいです」
 うなじをなぞる舌に菜子は身体を振るわせる。この菜子の反応が面白くて右手の指で脇腹を突いたりと意地悪をする。
 「きゃっ!やあ、そこ、ダメ!」
 まさに期待通りの反応をする菜子に俺は右手を更に下げて菜子の秘所を弄る。
 「はあ、あん、ああん!」
 今の俺は右手で菜子の秘所を弄り左手で菜子の乳首を弄り舌でうなじを舐めている。湯の中で跳ねそうに思えるぐらいに身体を振るわせる菜子を愉しむ。
 「菜子ちゃん。縁に手をついてこっちにお尻を向けて」
 またペニスが元気になった俺は菜子へ尻を突き出させる。
 湯に浸かってつるりと映える菜子の白く大きな尻は巨胸に負けず劣らずそそる逸品だ。

382 :
 「ゴムつけて下さいね」
 菜子の注意を聞いて俺はゴムの存在を思い出した。言われなかったらそのまま挿し込んでいただろう。だが仲居が嫌がる事をしてはならないと言うルールに従い湯船の縁に置かれたコンドームを自分で被せる。
 「菜子ちゃん入れるよ」
 ゴムを着けて俺は菜子の尻を左手で掴みながら右手で菜子の膣へ己のペニスを定める。
 「くう…ん…」
 入れた。入れると俺は菜子の尻を両手で掴みながら腰を振る。
 「あ!あん!ああ!あん!」
 徐々にスピードを上げつつ腰を菜子の尻へぶつける。湯が動きによって乱れ湯船に乱れた波を幾重も立たせ騒がしい水音も立てる。
 尻を掴んで叩き込む様はなんとも気分が良い。うなじに白い背中と尻と言う色気を感じる部分を眺めながら己の欲をぶつけるのは征服欲をそそるからだろう。
 もっと欲を満たそうと俺は上半身を屈めて菜子の背中に密着させる。そして両手を尻から菜子の胸へ再び這わせた。
 「あう!あん、あん、ああ〜」
 菜子の巨乳を揉みながら腰を尻にぶつける。なんとも獣のような犯し方だ。
 だがそれが本能を刺激するのか興奮を高める。俺が腰をぶつける音は高くなるばかりで段々と股間の奥が決壊しそうだった。
 「菜子!うううう・・・・」
 俺は予告せず菜子の胸を掴みながら前屈みで菜子に密着したまま果てた。
 「はあ・・・はあ・・・」
 俺が菜子から離れると菜子はそのまま腕を伸ばして湯に浸かりながら身体を伸ばして呆けた状態になっていた。
 「菜子ちゃん大丈夫?」
 心配になり俺は尋ねる。
 「大丈夫ですよ。お客さんとても激しいから・・・・あ、客さんを洗わないと」
 菜子は俺の射精したペニスを洗おうとしたようだ。
 「いや、いいよ。自分でするから菜子ちゃんは少し休んだ方がいい」
 「でも」
 「いいからいいから」
 動こうとする菜子を押し留めて俺は湯船から上がり自分で湯桶に湯を入れ精液にまみれたペニスを洗った。

383 :
今日はここまで
まずは菜子とソーププレイしたい・ビキニ着せてしたいからで書いた
続くけど次の投稿は遅れるかもしれない

384 :
GJ、菜子はせっかくの巨乳なのに性格上の理由で本編では競泳水着だったからな

385 :
飲ませて欲しかったが、我慢します。
旅館ものの基本ですね、応援します。

386 :
心からGJ!!!!!!
続きは気長にwktkして待ってる
ぜひ緒花の本番も見たい

387 :2013/09/13
ひょっとしてss書きの人が規制で書き込めなくなってるのか?
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