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2013年10エロパロ158: 【和姦】女の子『が』触手『を』犯すスレ【逆強姦】 (414) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【和姦】女の子『が』触手『を』犯すスレ【逆強姦】


1 :2010/11/21 〜 最終レス :2013/09/25
被害者の声
触手A「久々に召喚されたと思ってはりきって現世に来たらエロイ魔女っ娘の愛玩用にされますた」
触手B「太陽系外から遥々来て現地で美人な嫁を貰いました。幸せですが赤玉出そうです」
触手C「調教していたつもりがいつの間にか搾りとられる立場になっていた。な、なにを言って(ry」
触手D「俺、兵器として開発されたはずなんだけどなあ。こじゃ生体バイブじゃねえか…orz」
ここは魔界から、宇宙から、異次元から、研究所からやってきた触手さんを
女の子が性的な意味で美味しく頂いちゃうスレです。
和姦もOK、調教していたつもりが逆に調教されてた、なんて展開もOK。
一応触手推奨ですが、人外モンスターならなんでもOKとします
基本的に
「性行為に割と乗り気な女の子×消極的、または積極的だが無理やりしようとはしない触手」
の組み合わせが原則です。

2 :
好物だが触手スレと分ける必要あるのか?w

3 :
そういや前に少女が怪物を犯すスレみたいなのなかったっけ

4 :
どういうことなの・・・

5 :
可憐な少女が異形の化物を責める!?
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153871918/
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1153/11538/1153871918.html
これかな

6 :
なんとまぁ俺得な…
期待。

7 :

 吾輩は触手である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でキーキー泣いていた事だけは記憶している。
 吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは魔女という人間中で一番淫乱な種族であったそうだ。
 この魔女というのは時々我々を召喚して犯して穢すという話である。
 しかしその当時は何という考もなかったから別段いやらしいとも思わなかった。
 ただ彼女の乳房に挟まれてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。
 乳の上で少し落ちついて魔女の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始めであろう。
 この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。
 その後触手にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出くわした事がない。
 のみならず股の真中があまりに陥没している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと愛液を吹く。
 どうも濡れぽくて実に弱った。これが人間の得るオーガズムというものである事はようやくこの頃知った。
 この魔女の乳の内でしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速力で運転し始めた。
 魔女が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。胸が悪くなる。
 到底助からないと思っていると、ぐちゅりと音がして眼に汁が入った。
 それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。
 ふと気が付いて見ると魔女はいない。たくさんおった兄弟が一匹も見えぬ。肝心の母親さえ姿を隠してしまった。
 その上今までの所とは違って無暗に暗い。眼を明いてもわからぬくらいだ。
 はてな何でも容子がおかしいと、のそのそ這い回って見ると非常に熱い。
 吾輩は乳の上から急に膣の中へ挿れられたのである。

8 :
くそワロタw

9 :
なんだこれwwww漱石涙目wwww

10 :
>7
ラストに哀愁すら覚えた…ナンテコッタイ

11 :
    シュ
 メロ手は激怒した。必ず、かの邪痴棒虐の女王を除かなければならぬと決意した。
 メロ手には性事がわからぬ。メロ手は、村の牧手である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども淫乱に対しては、人一倍に敏感であった。
 きょう未明メロ手は村を出発し、野を這い山這い、十里はなれた此のシヨクシュの市にやって来た。
 メロ手は父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な妹と二人暮しだ。
 この妹は、村の或る律気な一牧手を、近々、花婿として迎える事になっていた。結婚式も間近かなのである。
 メロ手は、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。
 先ず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら跳ねた。
 メロ手には竹馬の友があった。セリヌンティウ手である。今は此のシヨクシュの市で、石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。
 歩いているうちにメロ手は、まちの様子を怪しく思った。
 ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、市全体が、やけに寂しい。
 のんきなメロ手も、だんだん不安になって来た。路で逢った若い手をつかまえて、何かあったのか、二年まえに此の市に来たときは、夜でも皆が歌をうたって、まちは賑やかであった筈だが、と質問した。
 若い手は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老手に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。老手は答えなかった。
 メロ手は両手で老手のからだをゆすぶって質問を重ねた。老手は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「女王様は、触手を犯します。」
「なぜ犯すのだ。」
「淫心を抱いている、というのですが、誰もそんな、淫心を持っては居りませぬ。」
「たくさんの触手を犯したのか。」
「はい、はじめは女王様の妹婿さまの愛玩触手を。それから、御自身のお世嗣の愛手を。それから、妹さまの愛手を。
 それから、妹さまの御子さまの愛手を。それから、皇婿さまの愛手を。それから、賢臣のアレキ手様の愛手を。」
「おどろいた。国王は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。触手を、信ずる事が出来ぬ、というのです。
 このごろは、臣下の心をも、お疑いになり、少しく派手な暮しをしている者には、手質ひとりずつ差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば十字架にかけられて、犯されます。きょうは、六手犯されました。」
 聞いて、メロ手は激怒した。「呆れた女王だ。生かして置けぬ。」

12 :
どんな国家なんだよwww

13 :
触手が文学を犯しているww

14 :
おい、いいのか?このスレこの方向性でいいのか?w

15 :

 ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
 池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色の蕊からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。
 やがて御釈迦様はその池のふちに御佇みになって、水の面を蔽っている蓮の葉の間から、ふと下の容子を御覧になりました。
 この極楽の蓮池の下は、丁度地獄の底に当って居りますから、水晶のような水を透き徹して、三途の河や針の山の景色が、丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます。
 するとその地獄の底に、姦堕多と云う女が一人、ほかの罪人と一しょに蠢いている姿が、御眼に止まりました。
 この姦堕多と云う女は、人を犯したり魔羅に火をつけたり、いろいろ悪事を働いた大淫乱でございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。
 と申しますのは、ある時この女が深い林の中を通りますと、小さな触手が一匹、路ばたを這って行くのが見えました。
 そこで姦堕多は早速股を広げて、踏み犯そうと致しましたが、「いや、いや、これも小さいながら、貞操のあるものに違いない。その操を無暗にとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。」と、こう急に思い返して、とうとうその触手を犯さずに助けてやったからでございます。
 御釈迦様は地獄の容子を御覧になりながら、この姦堕多には触手を助けた事があるのを御思い出しになりました。
 そうしてそれだけの善い事をした報には、出来るなら、この女を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。
 幸い、側を見ますと、翡翠のような色をした蓮の葉の上に、極楽の触手が一匹、美しい銀色の糸をかけて居ります。
 御釈迦様はその触手の糸をそっと御手に御取りになって、玉のような白蓮の間から、遥か下にある地獄の底へ、まっすぐにそれを御下しなさいました。

16 :
お釈迦様は何してんだwwww

17 :
> これも小さいながら、貞操のあるものに違いない。
不覚にもわらた

18 :
こうして並べてみると漱石が一番しっくりくるな。
でも最後はんじゃうんだよな・・・(´・ω・)

19 :
>>18
溺れてぬんだよな
すでに>>7のラストで膣の中に入れられてるから、愛液で溺するんだろう

20 :
20

21 :
イカ娘が自らの触手を犯すのは自慰になるのだろうか

22 :
むしろ早苗にヤラれるイカ娘のが完璧にこのスレに合うと思うが
残念ながらイカ娘にエロは不要というのが大方の見方だからな…

23 :
規制解除記念に実験かきこ

 夜更けの宿屋に魔法少女・リルは泊っていた。
 ベッドに腰を下ろし、いつものように触手ペットを呼び出す。
「おいギデオン、さっさと出てこい」
「はひぃ…………」
 それは情けない声を出して、ぼわん、と姿を現した。
 ――触手である。
 ヘビをそうとうデフォルメしたような容貌で、表情もどちらかといえば可愛い系だ。
「ごごごご主人様、今日は如何ほどいたすのですかぁぁ……」
「五回でいい」
「ごっ…………」
 触手・ギデオンは絶句した。
 ><←の表情になった触手を見た少女は、きわめて険の深い眼つきで睨めつけた。
「文句でもあるのか?」
「だだって、昨日は九回もしたじゃないですかぁ」
「十回だ、間違えるな」
「そーいう問題じゃないですよぉ……」
 触手はうなだれた。
「そろそろボク、擦り切れちゃいそうでぇ……」
「赤マムシでも飲め。それより、魔界から特級ピルは手配したんだろうな?」
「(したくないけど)しましたよぉ……。でもリル様、いくらピルっても御身体に障りますよぉ、ボクの相手ばっかりしてちゃぁ……」
「うるさいな、文句言うと捻り千切るぞ」
 そう言いながら少女は触手をむんずとつかみ、首元(?)を軽く締め上げる。
「ひぎぃぃぃっ……や、やめへくださひぃ…………」
 ギデオンの><顔から涙があふれた。
「魔界で住む場所がないおまえを引き取ってやったのは誰だと思ってる?」
「ぐええぇ…………」
「人間界で異端児である私との契約を合意したのはおまえだったはずだ」
「うぅ…………」
「おまえは主人に仕える触手らしく慰み者になっていろ」
「……………………」
「……ギデオン?」
 触手の顔に大きなバッテンが引かれている。
 どうやら気絶してしまったらしい。
「…………しょうがない奴だな、まったく」
 少女は独りごちながらも、右手で触手のしっぽ(?)をしごいていた。
 意識がないのにかかわらず、ギデオンのしっぽはみるみる変形してゆく。
 人間の男のそれに似たしっぽに、少女は愛おしげに頬ずりした。
 そのおもてには微かな朱が差している。
「……今日も存分に愉しませてもらうぞ。……ギデオン」
 言下に、リルは自らの手でスカートを捲りあげた。

この展開でエロ書いてもたぶん喘ぎまくる彼女しか書けないっぽい。
女の子→男、触手→女の子、と立場が変わるんだとしたら、リルが喘ぐのはおかしいよなー

24 :
河嶋海科〜昼間から公園のベンチでイケメンと抱き合いながら濃厚キスの光景を
一般人にフォーカスされる。。。事務所サイドは、完全否定〜
だが、数枚の写真で認めざるを得ないか?まだ〜子供なのに、体は、大人の女を
感じさせる。。。http://speed01.heteml.jp/

25 :
>>23
カッコよすぎる魔法少女だw
個人的には続きに期待

26 :
魔法少女ってより小悪魔的魔女だのう

27 :
サエない触手の俺だけど、人妻アナルにギュウギュウ絞られてたまらず痙攣昇天!!
「服でも買って」って三万くれたけど俺触手だから服着れないしw
http://nyoronyoro.com/syokusyu/index.

28 :
・魔法少女×触手 つづき

「……………い……………オン……………おい…………デオン……」
「…………ふむぅ……?」
「……おい、ギデオン。さっさと起きろ」
「待ってくださいよ……今良いところなんですからぁ」
「起きろ。さもないと――」
「せっかくリル様を手籠めに出来そうなんですから……夢だけど」
「起きないと雑巾絞りにするぞ貴様」
「ひぎぃっ!」
 その台詞をきいたとたん、触手は脳天に雷でも落とされたかのごとく飛び起き上がった。
「や、やめてくださいぃっ! それだけは、それだけは後生ですからぁっ」
「分かったから黙って落ち着け」
 リルは落ち着きはらって言った。
「で、夢の中で何をしていたんだおまえは」
「えっ………………」
 ギデオンは絶句した。
 少女の顔色をちらと窺ってしまったからだ。……とはいえ無表情なのだが、触手にははっきりとわかる。
 ――怒っている。
 これは明らかに、めちゃくちゃに憤っている。
 触手の、見ようには可愛らしい顔に玉のような汗が浮かび上がった。
「え、えー…………えーとですねへへぇ…………」
「許してほしいか?」
「……へ?」
 ギデオンは頓狂な声をあげた。
 それからリルが凄絶な笑みを浮かべているのを見て、さらに汗を噴出した。
「えっ…………ええっと……その――」
 触手の台詞が途切れた。
 リルに首根っこをつかまれて逆さ吊りにさせられたのだ。
 つまり、少女の眼前にギデオンのしっぽ(?)がある状態である。
「許してほしいか?」
「え、エヘヘぇ…………ゆるしてほしいれす」
「そうか」
 と、しっぽに違和感をおぼえたギデオンは身体を反り返らせた。
 こすこすこすこす…………。
「――って、何してらっしゃるんですかリル様あぁ?!」
「見て分からんのか? おまえの愚息をしごいてやってるんだ」
「そういう問題じゃなくて…………ですねぇ……」
 触手の声色があやしくなってきた。

29 :
 表情もなにやら上気しており、すでに少女の掌の上といった様相である。
 彼のしっぽはあっという間に変形し、人間の男の性器として勃ち上がった。
「どういう問題なのかきかせてもらおうか」
 言いながら、リルは触手のそれを口に含む。
 にゅぷ……じゅぷ……と卑猥な音を響かせながらギデオン自身を咥えるその姿は、きわめて手慣れている。
「いぁぁ…………」
 少女の舌先でちろちろと舐められるたび、触手はえもいわれぬ程の気持ちよさを感じていた。
「リ、リルさまぁ……。…………あぅぅ……はぁぁ……」
「おい、なにビクビクしてるんだ。いくらなんでも速すぎるぞ」
 リル様が巧すぎるんですよぉ……と言うことはできない。
 あまりの快感に、ギデオンは性器に力を入れて堪えることしかできなかった。
「ちょ、待っ…………でちゃいますってぇ!」
 にゅぱにゅぱ……ちゅぷちゅぷ……ちろ――
「ひっっ!!」
 びゅっ!
 触手の性器から堰を切ったように精液が飛び出す。
 びゅく、びゅく、びゅっびゅっ……と放たれる白濁の汁が、つぎつぎとリルの口の中、そして顔全体にかかってゆく。
 彼女の顔には、先刻の凄絶な笑みよりもさらに強烈な、艶麗な微笑が湛えられていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
 少女のような色よい吐息をつくギデオンだったが、そこに鋭い声が浴びせられる。
「おい……ずいぶんと液量が少ないんじゃないか?」
「はぁ……はぁ……。す、すいません」
「すいませんで済む問題じゃない」
「昨日の十回はやりすぎ、で………………ぎっ!!」
 今度は腹部(?)をつかまれた触手が、傍目にはそうとう苦しげな表情とうめき声を発した。
 少女の細腕で掴まれているのに、その握りしめられている部分にはかなりのしわが刻まれている。
「まだそんな戯言を吐くのか貴様は……」
「ひぃっ…………」
 触手はーー;顔になって震え上がった。
「今日は三回で勘弁してくださ……」
「やかましい。今日は限界まで搾り取ってやるから、覚悟しろっ」
 少女が触手の性器を握りしめる。
 ギデオンは声にならない悲鳴を上げながら、自らのしっぽがリルの下腹部に近づくのを感じていた。

 ……何かが違うような気がしてきたが、つづく

30 :
・魔法少女×触手 つづき

 ずちゅ、ずちゅ、ぐちゅ……
「ぎっ! あっ! はっ!」
 ずぶっ、ずんっ、ぶちゅ……
「いっ、いひゃい! いたいれすってぇ……あぁぁっ!」
 どびゅっ! びゅくびゅく、びゅく……どくどくどく。
 ギデオンはリルのなかで本日二回目の射精をさせられた。
「……なんだおまえ、もうこんなに少ないじゃないか」
 触手を自身の秘処に突っ込ませながらこんなことを言う少女、という図は……どう表現したらいいのかわからないが、とにかく凄まじい。
 人間の男であればギデオンも絶倫の部類に入るほどの性器(?)の持ち主だが、魔界の触手の中では最底辺といっていい。
 一日平均八回も射精していれば疲弊するのは眼に見えているはずなのだが。
「赤マムシは飲んだのか、おい」
 リルはギデオンの‘顔’を直視して話しかけた。
 ギデオンは眼を逸らそうとしたが、叶わなかった。
「はぁはぁ…………飲んでません、けど……」
「なんだと?」
「ひ……い、いえ、イモリをですね…………」
「またあれを食ったのか」
 リルは明瞭にあきれ返っていた。
「あれは効果が薄いと言ってるだろうが」
「美味しくて、つい……」
「どうやら仕置きが必要らしいな」
「え…………」
 ギデオンの顔から血の気が引いた。
 リルは自分の膣内に挿入っていたギデオンのそれを抜き、ベッドの上で四つん這いになる。
 それから、少し委縮気味の触手陰茎を自らの肛門に押しあてはじめた。
 その手つきはとても堂に入っていて、幼い顔立ちも相まって十六の少女とはまるで思えない。
「ふぁぅ…………」
 ギデオンは歓喜と悲哀の入り混じったかのような声を上げる。
 射精のし過ぎで痛く、疲れていたはずの性器なのに、視覚と触覚を強烈に刺激されたおかげでまた元気になってしまったようだ。
「だ、だめですぅ……もう出すたびに痛いんで――ひふゥ!」
 亀頭が完全にリルの穴に埋まり、ギデオンは頓狂きわまる声を発した。
 少女は頬を紅潮させながら、ギデオンをバイブさながら秘肉の中へとうずめてゆく。
「なんだおまえ、まるで入るのを拒んでるみたいな硬さだな」
「(なんでそんなことがわかるんだろう……)まさかそんな……き、きもひよすぎで、拒む理由ナンてありまへんよぉ……」
 触手の声は快感にうち震えているようだったが、実際には痛みにも耐えているのだ。
 逸物の酷使し過ぎには注意である。
「そうか、それは良かった…………くぅっ! ……じゃあせめて、少しは長持ちして欲しいものだな?」
 少女はささやかな嬌声をあげてしまったことを悔やみながらも、ギデオンの早漏ぶりをあおるような挑戦的な台詞を吐いた。
 そのギデオンの顔には何故か意地悪そうな笑みが浮かんでいる。
「リ、リル様の声もっと聞きたいですから、ボクもがんば、りぃま――」
 触手の言葉は不自然にとぎれた。
 少女が猛烈な勢いでのピストン運動を開始したからだ。
 彼にとってこの快楽たるや、どう形容していいか知れぬほどに凄まじいのである。
「ちょ、待っ……はぅッ! やめらっ、あぅ、あぇぇえンっ!」
 ギデオンは奇天烈な喘ぎ声を発しながら上半身だけでもだえる。

31 :
 さほど険しいともいえない><顔から滝のような汗が流れていて、とても情事の最中にはみえない。
「ふんっ……さっきの啖呵は、どうしたっ…………情けないっ、奴だな……っ」
 そういうリルも呼吸を荒くしてはいるが、挿入られている側には見えないほどに落ち着きはらっている。
 ずぷっ、ずぷっ、ずりゅ、ずんっ、ずちゅ……そんな淫音を響かせながら触手が挿入されるつど少女は仰け反るのだが、表情はほとんど変わらない。
 もちろん性的快楽を覚えてはいるのだが、それを表面に出したくないのだ。
 先日はギデオンが九回と言ったが、彼自身は本当に九回の射精なのである。
 ――リル当人は、きっちり十回、絶頂を迎えていたのだ。
「おい、どうした? まだ降参しないのか、え?」
「い、いやもう出ちゃいまふぅ……出まふからぁっ、動きをゆるめてえぇぇ――」
 どくん――――びゅく!
 ギデオンは陰茎全体をリルの尻穴のなかに埋もれさせたまま、半ば強引に放精させられた。
 びゅくびゅく、びゅるるる……ドクドク、ドク…………。
 少女の肛門から精液があふれ、ベッドにどろどろと流れ落ちてゆく。
「はぁはぁはぁはぁ…………ふぅぅ……。やっぱりぃ、リル様には敵いませんよぅ……」
 すっかり負け犬根性が染み付いているギデオンが、よだれと涙をぽろぽろ流しながら言った。
「ふふ…………当然、だ。おまえごときが私に勝とうなんて、二十年早い」
 反面、実は三度も絶頂を味わっていたリルの表情は、勝ち名乗りをあげたような誇らしさと、婀娜っぽささえ垣間見える恍惚感に満たされていた。
 ――この時。
 本人にもなんでか全くわからなかったのだが、不図した懸念事項が頭をよぎり、それが口について出てしまった。
「リル様…………その……子供が出来なくなったり、しませんよね?」
「はぁっ?!」
 少女は虚を衝かれたらしく、普段は出さないような甲高い声をあげた。
 すぐさま触手を肛門から引ん抜くとものすごい勢いで彼の顔を自分の眼前にもってきて、眉間に思いきりしわを寄せて睨めつけた。
「…………ほんっとうに無粋な奴だな、おまえは。いま私達は何をしてたんだ?」
「ええ、はい……申し訳ありません」
 つい弾みで言ってしまったことを後悔し、ギデオンはやむなく謝った。
 とはいえ、納得いかないところもある。
 子作りに相当する行為をしていたのだから、そういう心配をしたっていいじゃないか。
 何が悪いんですか、リル様…………そう思っても、やはり口に出すことはできない。
「私がなんでピルを常飲してると思ってるんだ? え? おい」
「す、すいませんすいませんすいませ――」
「うるさいっ」
「びぎゃっ!」
 パァンッ、と乾いた小気味よい音がなる平手打ちを喰らい、ギデオンは><;になった。
「いらんことに口を挟まれて、激しく気分を害した。おまえを犯さなければ気が済まん」
「ままま待ってくださ――ひぃ!」
 今度はM字に脚を開いた少女の膣口にカメをあてがわれ、触手は大いにうろたえた。
「赤玉でちゃいますってぇぇ!」
「そんなものは出ん」
「ものの喩えですってぇぇ!」
「うるさい、黙ってろ」
 ずぼっ……。
 と型どおりの音とともに、ギデオンの魔羅は無常にもリルの秘裂に吸い込まれてしまった。
「ひあぁぁん……!!」
 触手はまるで幼い少年のような喘ぎ声を放ち、次々出し入れされることで感じる心地よさと鋭痛を表現しなければならなかった。

 つづきます

32 :
朝からこんな至福を味わえるとは

33 :
しかしニッチなスレだな。最初の方のが鬼才すぎて吹いたわ。

34 :
 宿屋で触手と少女の情事がひと段落したころ、ふたりは昔話に花を咲かせていた。
「ところでリル様、ボク達以前はこんな関係じゃなかったと思うんですけど」
「そうか? ずっと前からこんな関係だったと思うが」
「笑えない冗談はやめてください…………二年前――リル様が十四歳のころのボクらは、それこそちゃんとした主従関係だったじゃないですか」
「はて、記憶にないな」
 ギデオンは、蛇の頭をデフォルメしたような顔をうつむかせてがっくりした。
 だが、ふいに「あ……」と呟きながら上げた顔は少し明るさがもどっている。
「記憶がないといえば、リル様は十歳以前の記憶がありませんよね」
「ああ、そっちは本当だ」
「そっちは? ということは二年前のことはおぼえ――ひ!」
「触手の分際でうるさいぞ」
 首根っこをむんずとつかまれるとギデオンはたちまち><;になった。
「どうやら私に喧嘩を買って欲しいらしいなおまえは」
「ひぎぃぃっ…………――と、ということで、読者の方々は別のスレでリル様の過去を見てくださいぃぃ」
「単に作者がまるきり考えてないだけだ。そんな奴のフォローはせんでいい。そういうわけで、おまえは許さん」
 言いながら、リルは自らのスカートを捲りだした。
 ‘触手奴隷’をバイブさながらに握りしめ、容赦なく下腹部へと近づける。
「ちょ、待っ、どういうワケで…………――ぎあっ!!」
 とある高級宿の一室で、年端もいかない少年の乾いた悲鳴がこだました。

 了

35 :
――とまあずいぶんと唐突ですが、一身上の都合(笑)により終わらせていただきます。
しかし、自分のあそこに触手突っ込ませて「犯す」って、やっぱり無理がありますよね……

36 :
てす

37 :
てす

38 :
知的触手が犯される話。3レス

細胞分裂して独自の自我を持った時から、自分は他の触手とは違うと思っていた。
他の生物を襲い、捕食するだけしか能のない仲間達を軽蔑していた。自分には知性があったのだ。
しばらく触手界を彷徨った後、多少言語を理解し人類とも交流のある連中を見つけた時は、
にわかに希望を覚えたが、その希望もすぐに打ち砕かれた。
彼らは人類の女性の体を執拗に這いずり回り、退化故に復活した射精管を突き出し、
あろうことか女性の膣に侵入し、射精というおぞましき行為を自分の前でやってのけたのである。
交尾など前時代的な、知性に欠いた行いである。しかも相手は人類の女性である。
普段は理性でひた隠しにしている、人類の痴態を無理矢理引き出す行為……。単なる捕食よりも理解不能だった。不快とすら思えた。
人類とは特殊な種族であることを自分は理解している。
高い知性を持ちながら、本能を完全に捨て去ることが出来ない未熟さを併せ持っている。
ただ、それに負けず、高度な文明社会を持つに至ったのは尊敬すべきことだ。
自分は色情触手共のツテを辿り(その程度の役には立った)、人類社会で更なる知性を求めるため、
日本という国の大学に通い始めた。
長い体は周囲に迷惑をかけるため、毛糸玉状に巻いている。それも適当にぐるぐると巻いただけの毛糸玉ではなく、
市販で売られているような巻目の揃った美しい形に整えてある。体の上には文明社会に出る礼儀として、特注の衣服もつけている。
自分の体の表面から分泌されるぬめぬめとした液体は、この衣服に吸収される仕組みとなっている。
ここまで身なりを整えても、自分に向けられる人類の目は冷たく好奇に満ちたものだった。
――どうせ人間の女目当てなんだろ。
――襲われないうちに逃げないと。
そして、
――気持ち悪い。
と。
どうして、見た目が奇怪なだけでこのようになじられねばならないのだろうか。自分は苦悩した。
触手が理知的に生きてはいけないというのだろうか。人間であれば涙の一つや二つ零したことだろう。
そんな中、自分に勉強を教えてほしいと依頼に来た学生がいた。サヤカという後輩の学生だ。
サヤカは人類の中でも真面目だった。他の学生のように髪を染めることもなかった。
その黒髪を一本の三つ編みに結い背中に垂らしている。服装も肌を見せるようなはしたないものではなく、
彩度の低いセーターを好んで着ていた。
それをあか抜けないと揶揄する学生もいたようだが、学業を修める者に、身だしなみ以上の余計な服飾など不要だ。
「……触手先輩」
『なんだねサヤカ君』
訓練の末得た言語器官を用い、発声する。頻繁にサヤカと会話をしているおかげで、安定した発音が出来るようになっていた。
「あのう、見て頂きたい資料が、あるんですけど……」
『ほう、興味深いな』
体の先を彼女に向け、渡すよう催促したが、サヤカはふるふると首を振った。
「その、家に……置いてあるんです。今から、私の部屋に、来て頂けないでしょうか……?」
気弱なサヤカは、遠慮がちにそう尋ねた。
自分はそんなサヤカの引っ込み思案な態度を、少々もどかしく思いながらも、快く引き受けた。

39 :
サヤカの部屋は綺麗に整頓されていた。テーブルの傍らに、彼女の言っていた資料と思しき分厚い本が何冊か積まれていた。
知的好奇心を揺さぶられる。
「あ、あの……ご覧頂く前に、お願いがあるんですけど」
サヤカはきゅっと、自分の衣服の端を掴んだ。
「触手先輩の、体の仕組みに、興味があって……。教えて頂けませんか?」
そうか。人一倍勉強熱心な彼女のことだ。まだ謎の多い種族である自分を、研究してみたいというのは当然の欲求だろう。
『分かった。君の知識欲を満たすまで存分に……っ!?』
自分の返答を聞くや否や、サヤカは自分に掴みかかった。何が起きたのか判断しかねているうちに、
身に纏っていた衣服をサヤカに全てはぎ取られていた。
『おい、何を……』
理解に苦しむ。まずは衣服を脱いだ体を観察したいというのであれば、その旨をちゃんと伝えてくれればいいものを。
言葉の通じる相手をいきなり脱がすなど、失礼極まりない。そう抗議しようとサヤカの方を向くと。
「はぁ……はぁ……」
サヤカは頬を赤らめ、息を荒げていた。いったいどうしたのだろうか。急な病気の発症だろうか。自分は慌てた。
『救急車を!』
「だぁめ……」
呂律の回らない声で制され、自分は動きを止めた。サヤカはうっとりとした笑みを向けてきた。
「うふふ、しょくしゅ……」
普段の彼女からは想像も出来ない、とろんとしただらしのない顔つきである。
『サヤカ君! サヤカ君! しっかりするんだ!』
触手の先を彼女の二の腕に巻きつけ揺さぶった。
「はぅ、あふぅん……激し…………」
にたりとしまりなく笑う口元から、唾液まで垂らし始めたため、一旦サヤカの体を解放する。
「やん、もっとぉ……」
彼女は自分に何をねだっているというのだ。自分は、生涯で最大の焦りを感じていた。
サヤカは体をくねらせながら、セーターを脱ぎだした。三つ編みも解けて、長髪がだらしなく広がっている。
俯いて、髪を垂らしているため今の表情は分からない。
必に彼女の症状を推察するため、今まで蓄えてきた知識を引き出す。……考えたくなかったが、一つの答えに行き当たる。
サヤカは自分に欲情しているのだ、と。
それは認めたくない事実だったが、人類の性を考えれば考えられないことではない。
きっと何らかの原因で、一時的に本能が理性を越えてしまったのだ。頭を冷やせば元の控えめで勤勉な彼女に戻るだろう。
そこまで考えた時。
「私、人間の男じゃだめなんですよ」
突然、サヤカの言葉遣いがはっきりする。
「だから、ずぅーっと、触手先輩のこと、狙っていたんです」
期待を含んだ声で語りかけた。ずっと? 疑問に思ううちに彼女は覆いかぶさって、全身を撫で回してくる。不愉快極まりない。
吸収材の役割をも持つ衣服を失ったため、体中から体液が漏れ始めた。人類にとっては異臭としか感じられないはずなのだが、
サヤカは鼻を近づけてゆっくり息を吸い込んだ。
「はあ、イイ……」
臭い分泌液を丹念に嗅がれ、さすがに羞恥を感じて声を上げる。
『やめ……やめないか!』
「やめるわけないじゃない、せっかく触手が手に入ったんだから」
楽しげに言う彼女は、もう自分を先輩として見ていなかった。いや、彼女の言葉から考えると、最初から……?
サヤカは先端を掴んできて、感触を楽しむように数度、握りしめる。
『くぁ、うあ……』
ぞわぞわとした感触を覚えた。何なのだ、これは。
「気持ち良くなっちゃったんでしょ」
サヤカが悪戯っぽくにやにやと笑う。
「いいのよ、あんたは触手なんだから。欲望に忠実になっても」
違う! 違う! 必に身をよじった。自分は他の触手とは違うのだ、理性的に生きる触手なのだ!

40 :
体が積んであった本にぶつかり、頂上にあった一冊が床に落ち、ページが勝手に開く。
そのページには……、しっかり確認することは出来なかったが、触手を大人の玩具として飼いならす方法が書かれていた。
……。
自分はただ絶望して、逃げる気力も失った。サヤカは……、サヤカも、自分をただの性的な触手としてしか、見ていなかったのだ。
求められていたのは、人類と同等の知性を持った異種の仲間ではなく、気持ちの悪い化け物としての触手。力が抜けた。
「こらっ」
サヤカがぐいっと自分の体を引っ張った。ああ、体が……、巻いて整えた体が、ほどけていく……。
ただの一本の紐になった自分は。どうしようもない解放感を覚えてもいた。自由に体をうねらすことが出来るのだ。
体液のべとつきすら、心地よい。
サヤカはそんな自分を摘み上げ、白い柔らかな胸の上にそろりと乗せた。体液を迸らせながら万遍なく動き回る自分。
「きゃっ、きゃうぅっ……あんッ」
この女は、自分が這い回ることに悦びを感じている。自分は、全身が焼けるように熱くなっていくのを感じた。
理性が溶けるように失われていくが、残念だとも思えなかった。
それほどに脳の動きが鈍くなっている。自分の前で嬌声をあげる女の名前が思い出せない。
何か呼んでみようとするのに、声が出せない。発声器官が詰まっているからだ。
どうして? そうか、塞いでいるんだ、にょきにょきと生えてきた精管が……。
かつて見た、仲間達のものよりも立派だった。精液がたっぷりつまっているのが透けて見える。
出したい出したい。どこへ? 女が、自分を引っ張ってる。ああ、温かそうなぬるぬるした、入口がある。飛び込みたい。
「――――」
女が何か言ってる。よく分からないけど。でも、中へ連れて行ってくれるんだ。女の腹、足、すべると気持ちいい。
びらびらをこすって進み、ぬれた入口をくぐる。中へ、中へ、奥へ……。何度も往復した? させられた?
体中がぎゅうぎゅう締め付けられる。ああ、ああ、しぼられる。でる、いっぱいでるぅ!! うれしい!!!

……。
そしてなにもかもわからなくなった。

                                                           (終)

41 :
あまりに悲劇すぎるGJ

42 :
普通に日本の大学に通ってる触手吹いたw

43 :
GJすぎる
これこそ逆レイプだ

44 :
こんなスレがあったとは
早速居座らせてもらおう

45 :
>>44
居座っても人が居ないから••••age

46 :
age

47 :
なんという良スレ!
もっとこういうのくれ!下さい。お願いします!

48 :
萌えた
これは良スレ

49 :
良スレを発見したので投下します。

50 :
 剣と魔法が存在する世界。深夜、とある町の一軒家でそれは起きていた。
 物音一つしないその家は窓が分厚いカーテンで仕切られ、内部をうかがい知ることはできない。
 だが、日常とは違う、妖しげな気配がわずかに感じられた。
 気配は二階の寝室らしき部屋から発せられているらしい。
 若い女性が好むようなインテリアで装飾された部屋に、明らかに異質な「調度品」が混ざっていた。
 一見天蓋ベッドに見える。しかし、ベッドを形作っているのは木や布でなく、奇妙な生物だった。
 寝床にあたる部分は内蔵のようにうねり、支柱や天蓋は様々なサイズの長さと太さを持った触手で形成されている。
 触手の各部からは粘液のような液体を分泌していた。
 普通なら誰も寝ようとは思わない代物だが、その家の主は違うらしい。
 「ああ……」 
 二十歳前後と思われる、うら若き乙女がピンクのナイトガウン姿で横たわっていた。
 幼さを残した美しい顔立ちが期待と羞恥に満ちている。紫がかった長い黒髪が健康的な色つやを放っていた。
 彼女の名はエミリア。
 最近魔法学校を卒業し、学生時代から密かに続けていた研究テーマの最終テストを行なっている所だった。
 
 エミリアに向かって何本もの触手が伸びてきて、ナイトガウンの袖や裾から侵入を果たす。
 二の腕や大腿が粘液に濡れ、表面に絨毛を持つ触手が巧妙に這い回り、ぞくりとした快感を肌に感じた。
 「うっ……ふああぁ……」
 エミリアの口から甘い吐息が漏れる。触手にマッサージされ、程よい心地よさが彼女をリラックスさせた。
 鼓動が早くなり、肌が上気してきた。さらに細い触手が髪の毛を痛めないように撫で、頬を愛おしげにさする。
 愛撫に体がビクッと反応し、ウットリとした表情になっていく。
 人外の存在に触られているにもかかわらず、彼女は悦びを隠そうともしなかった。
 
 「あぁん気持ちいぃよぉ、もっとしてぇ」
 エミリアのねだるような声に合わせるように、触手はさらに奥深く分け入ってきた。
 触手がブラの上からバストをまさぐり、ショーツの上から秘部をなぞり出す。
 腰や背中にも到達した触手が、くすぐるような動きでなで回した。
 「ハアァン、うっ、くふぅん……」
 手狭に感じたのか、数本の触手がガウンの帯をほどき始める。人間の手のような器用さで結び目をほどくと、
バサッとガウンをはだけさせた。

51 :
 純白のブラとショーツを身につけただけの見事な肢体が露わになった。
 上気した白い肌から匂い立つ、清潔さと健康美の両立が美しい。
 メロンのようなバストはブラからはみ出さんばかりのサイズだ。
 キュッとくびれた腰は美しい曲線を描き、ヒップはショーツの上からでも分かるほど、
牝脂がたっぷりとついているのがわかる。
 見事なプロポーションと言うしかないボディを、醜悪な触手が這い回る構図は背徳的であり、
何よりも官能的だった。
 「あんっ、もう脱がせちゃうの? 意外とせっかちねぇ……いいわ、もっと私を気持ちよくさせて……」
 うっとりとした表情でエミリアが言うと、触手は本格的に彼女に迫り始めた。
 汗と粘液で濡れた体を多数の触手がうごめき回る。触手の表皮は薄く、内部の血管や筋肉の脈打つ感覚が
じかに感じ取れる。触手が手足に巻き付いてくると、エミリアはビクッとして拘束から逃れる仕草を見せた。
 触手はそんな抵抗を楽しむように、軽く力を込めて彼女の動きを封じる。
 続けて細い触手がブラのフロントホックを外すと、バストがブルンッと勢いよく飛び出した。
 脂肪のたっぷり詰まった双丘は、形を崩すことなく美しい曲線を描いている。頂点には赤みがかったピンクの
乳首が隆起してそびえ立つ。
 豊かな乳房に触手が外縁から絞り込むように巻き付いてきた。さらに蛇がとぐろを巻くように乳首に迫り、
男性器のような先端が、充血した粒をクリクリとこね回し始める。
 「んんっ! っひぁああっ、乳首こねられて気持ちいぃ……」
 敏感な部位をいじられて身もだえする。拘束された手足が触手を引っ張り、背中から腰にかけて何度も波打つ
ようにうねりを繰り返す。
 ショーツは触手の粘液よりエミリア自身の愛液でぐっしょりと濡れていた。
 そして、ショーツの両端に触手の先端が引っかけられ、一気に剥き下ろされた。
 露わになった秘部は泉のように淫蜜を流し、薄紅色の肉ヒダがテラテラと光っている。
 その上では真珠のような淫核が充血してとがっていた。
 「っやだぁ、そんなトコ脱がしちゃダメェ……」
 拒絶の言葉が漏れるが、その口調は本心から嫌がっているようには聞こえない。むしろ更なるステージへ進む
期待がこめられている。
 生まれたままの姿になったエミリアに新たな触手が近づく。それは豊かな乳房にせまると、
先端部が四つに分かれて開き、ヂュプッと両方の乳首に吸い付いた。

52 :
 「ひあああっ! 乳首吸われてるぅっ!」
 強烈な快感が乳首から体中に浸透していく。ハアハアと呼吸が乱れ、両目が涙ににじむ。
 吸い付いた触手から逃れるように身をよじらせる。それに合わせて双丘がタプタプと揺れた。
 だが触手は全く離れる気配がない。それだけでなく吸い付いた部分から絨毛のような触手が生えてきて、
乳首と周辺部にゾワゾワとした感触で絡みついてくる。
 「ひぐッ、あ、ああんっ、」
 その間も全身を触手がまんべんなく這い回っていた。バストを触手が締め付けたり緩んだり、手足の指先から
付け根まで様々なサイズの触手が這いずったり、彼女の裸身は着々と快感に包まれていく。
 快感によりエミリアが脱力していく中、大腿に絡みついた触手が両足を開かせようとする。
 彼女は反射的に閉じようとするが、抵抗空しくゆっくりとM字開脚されてしまう。
 剥き出しになった秘裂はパックリと割れ、拡げられた赤いアワビが淫汁で潤っている。
 淫汁は会陰を伝ってヒクついたアナルも濡らしていた。
 「あ、んああぁ、アソコ見られちゃってる、嫌ぁ恥ずかしいよぉ」
 エミリアの顔が羞恥に染まる。だが、そこには快楽を受け入れる悦びが見え隠れしていた。
 イソギンチャクのような触手が無防備な股間に迫っていた。突起はそれぞれが独立した動きを見せ、
ウネウネとしながらアソコに近づいていく。
 そしてクリトリスからアヌスにかけて一気に、ヌチャリとした音を立てて張り付き、
そのまま上下に擦りつけるように動かし始めた。
 「ああっ! くひいぃいんっ! アソコいいのぉ! 気持ちよすぎるうぅぅ!」
 素晴らしい快感に、触手にまとわりつかれた体がのたうち回る。バストが上下左右にタプタプと揺れ動き、
快感で何度も腰が激しく跳ね上げられる。手足に力がこもり、触手を引きちぎらんばかりに引っ張った。
 だが触手はエミリアの動きにあっさり追随してみせた。彼女の体を痛めつけず、苦しませずに拘束する。
さらに動きに合わせて、快美な刺激を与えるという離れ業だ。
 
 美乳は触手に揉まれる度に変形するが、すぐれた弾力で美しいカーブを回復させる。先端の美粒は
吸い付かれるだけでなく、ときおり触手に弾かれるという、新たな快激に弄ばれる。
 さらに先端が人間の口のように変形して、乳突起にカプリとかぶりついた。
 「いっひぅうあぁっ、噛まないでぇんああっ! 乳首感じちゃうのぉぉっ!」
 上半身をのけぞらせるエミリアに対し、股間の触手が激しく動き出した。
 秘唇をかき分けるように擦り上げ、粘膜を舐め回す。女の宝玉を小さい触手が立て続けに刺激する。
 絶妙な淫撃にエミリアの下半身はさらなる快感が上乗せされていく。

53 :
 「ひきゃあああっ、凄いっ乳首とアソコ一緒にいじられていいのぉっ!」
 快美のあまり、抵抗する以前に力が入らないほど気持ちいい。
 膣壁から快楽の汁がジュクジュクと流れ出す。それが潤滑油となり女性器と触手がさらに滑らかに
接触していく。
 牝脂のつまったヒップも触手になで回される。肛門は吸盤タイプの触手に吸い付かれ、
そのゾワッとした快感に尻肉が震えた。
 「ふあああっ! おっぱいもお尻もアソコもそんなにされたら私、変になるううぅぅ……」
 エミリアの目は涙で潤み、口はだらしなく開きよだれを垂らしている。女として得られる快感のきらめきに、
体が淫らなうねりを繰り返す。
 すると秘部を責めていた触手が離れた。エミリアがわずかに「え?」とした表情になる。
 そこに多数の触手が巻き付いて、粘液まみれの裸身を持ち上げる。触手が両手を万歳するように上げ、
腰や両足も浮かせていく。浮いた体に負担がかからないように配慮された拘束だった。
 その状態でM字開脚された股間に向けて、一際立派な男性器に似た触手が鎌首を上げて、
彼女の秘裂に先端を近づけた。
 (ああ、大きい……そんなの挿れられたら私、どうなっちゃうんだろう……)
 快楽の虜になったエミリアが羞恥と期待をこめて、雄大な肉筒を見つめる。
 胸の触手がバストを締め付け、乳首を軽く噛む。「あふぅん」と彼女が気を取られた隙に、
下腹部の秘口に肉筒が押し当てられる。次の瞬間、一気に奥まで突き込まれた。
 「いっひああああっ、うふぁああううぅっ! おちんぽ奥まで入ってるうぅんっ!」
 今まで以上の快感にエミリアは絶叫のような歓声を上げる。
 膣壁を押し広げながら子宮口まで到達した触手は、そのままピストン運動を継続する。
 秘部の入り口はジュプジュプといやらし音を立てる。雄と雌の淫性器が激しく絡み合う。
 「いいああああっ、アソコ気持ちいいっ、いいのおおおっ!」 
 宙に浮いたまま、エミリアは全身をのたうち回らせた。美貌は快楽に崩れ、涙がとめどなく溢れる。
 バストも触手に巻き付かれ、揉みほぐされる。先端をいじられる度に電流のような快感がほとばしる。
 尻肉も割り開かれ、ヒクヒクと痙攣するアヌスを指ぐらいの太さの触手が揉みほぐす。
 「ひうぅんっ、お尻ダメェ、そんなにこねくり回さないで……」 
 秘部に加えられるのとは別の快感に、エミリアはとろけるような声を出す。
 その間も肉裂で繰り返される挿入と抜去は、淫靡な熱を発して彼女の全身を火照らせる。
 秘貝から分泌される愛液がアナルに達して、不浄の穴を美しく光らせていく。
 「あふぅん! ああ、体がみんな気持ちいいのぉ……! もっと、もっと感じさせて、お願いぃ」

54 :
 エミリアの甘え声に応えるように、触手はさらに活発に行動する。全身をくまなく這い回り、
彼女の体にとめどなく快感を加え続ける。手も足も、腹も腰も背中もそれぞれの部位に合わせた
刺激を与えられ、全身が性感帯になったような錯覚を覚えた。
 特にバストとヒップとアソコに対しては念入りに蠢いている。
 美乳は何度も絞り上げられ、先端は吸いつかれ、噛まれるのを繰り返す。美尻が触手にこね回され、
菊座はいつの間にか二本の指型触手に侵入されていた。
 秘部はグチュグチュといやらしい音を立てて触手が出入りして、媚肉がえぐられるような快感で蜜液を分泌する。
 「あっふああぁ、イイッ、体が溶けちゃいそう……」
 エミリアの目はトロンとして焦点が合っていない。呼吸もさらに上気している。
 肉貝と触手男根の接合部はみっしりと密着し、触手は粘液よりも愛液で濡れていた。
 すると秘肉の頂点にある、赤い宝石のような突起に糸状の触手が巻き付いて、ギュッと締め付けた。
 「ひっあああああああぁぁっ! ソコだめえええっ気持ちよすぎるううううぅっっ!」
 いきなりの快撃に彼女の目に焦点が戻った。大きく目が見開かれ、口をパクパクとさせている。
 だか、それは苦痛によるものではなく、優れた快感によるものだった。
 苦痛や不快と正反対の感覚に、彼女は女の悦びを深く味わっていた。
 そして触手達は快感に彩られた裸身を持ち上げ、エミリアを宙吊りのままうつ伏せにした。
 張りのあるバストは重力に逆らい、見事な曲線を維持する。二つの突起は床に向けてツンと尖っている。
 乳首にむかった触手は、今度は床に引っ張るように吸い付き始めた。
 「んんっ、ふぁあん、乳首引っ張られてミルク出ちゃいそう」
 両手は左右に伸ばされて、肉付のいい両足はやや膝を曲げた状態で大きく開脚された。
 体勢を変える間も秘部の触手は挿入されたまま、前後運動を続けていた。その上ではアナルが
指型触手にこねられて、十分すぎるほどほぐれている。
 「ああん、アソコとお尻が気持ちいいっ、とろけちゃうぅ……」
 そこに新たな男根触手が迫り、エミリアの菊花に押し当てて具合を確かめた。
 その感触にエミリアが反応する前に、触手はズブゥッと押し入ってきた。
 「ひぅうううぅんっ! お尻イィッお尻の穴がぁすごいいいよぉっ!」
 アナルへの挿入にエミリアは背中をのけぞらせる。すでに充分に濡れてほぐされていた菊穴は、
痛みをともなわずに触手を受け入れた。直腸の奥まで挿入され、肛門を裏返すように触手が外に出る
快便感がすさまじい愉悦を生み出す。

55 :
 さらに薄い粘膜を隔てて、2本の触手が彼女の体内で激しくこすれ合う。
 下等生物らしからぬ連携プレーは、相乗効果で何倍もの肉悦をエミリアに送り込む。
 「いっああああぁくうぅ! 前と後ろでゴリゴリされてダメエェッおかしくなりそうぅぅ!」
 吊られた体がビクビクとのたうち、豊満なバストがユサユサと揺れた。
 秘部とアヌスで同時に行われる挿入と抜去で、エミリアの体が前後に揺れる。
 秘裂とアナルは快感のあまり、触手を噛みちぎらんばかりの勢いで強く締め付ける。
 それがかえってエミリアと触手の結合を強固にし、さらに快感を生み出していた。
 全身が粘液と汗でいやらしくぬめり、淫液がどんどん溢れ出て、トロリとした筋を引いて触手の寝床に
垂れて水たまりを作る。
 「も、もうダメェ、これ以上気持ちよくなったら私、変になっちゃう……」
 エミリアは息も絶え絶えと言った表情で喘ぐ。全身が淫らに塗り固められていた。
 快楽だけを与えられた肢体は、これ以上ないというぐらいに肉悦が蓄積されている。
 触手達の動きに変化が見られた。ドクドクと脈打つ様子が表面からも見て取れる。
 「うふぅぅ、あ、あなた達もイキそうなのね……いいわ、一緒に、ね……?」
 触手達の動きが一際激しくなった。脈打ったままの状態でエミリアの全身にウネウネと群がってくる。
 バストがギュウギュウと締め付けられ、乳首が吸盤触手に吸い付かれる。
 秘部とアナルの触手がラストスパートをかけて、彼女に快感を注ぎ込む。
 「ハアッハアッ、凄いっ気持ちいい、私、もう限界なのぉ!」
 裸身が暴風雨の中の小舟のように弄ばれ、快感の荒波にもみくちゃにされる。
 
 エミリアと触手の限界は同時に訪れた。
 「んあああああぁぁーっ、も、もうダメェッ、イクッ、イッちゃうううぅぅぅぅぅぅっー!」
 絶叫と共に裸身を弾ませて、仰け反らせる。快感が奔流のように押し寄せて、意識が吹き飛ぶ。
 絶頂が全身を駆け巡りビクビクと痙攣を引き起こした。
 しばらくその状態が続き、やがて脱力した体から一切の力が抜け落ちた。
 同時に肉壺と肛門の触手が射精した。射精の勢いで吊られたエミリアの裸身が前に押し出される。
 さらに数十本の触手からザーメンが射出され、エミリアの裸身にぶちまけられた。
 その量は尋常ではなく、彼女の体はコーティングでもされたかのように、白濁液にくまなく
汚された。
 
 「ハア、ハア、ああ、あふうぅぅ……」
 絶頂の余韻が残る裸身を優しく降ろされたエミリアは、うつ伏せのまま放心したようにぐったりしていた。
 まだ残っている快感が脱力した体に心地良い。
 そのままエミリアは安らかな眠りについていった。

56 :
 「……う、ううん……」
 薄明かりを感じて、エミリアが目を覚ました。カーテンの向こうが明るくなっている。
 朝まで眠ってしまったようだ。汚れた体をけだるそうに起こしたエミリアは、裸のままカーテンをそっと開ける。
 眼下には平和な日常の光景が広がっている。寝室の片隅に目を移す。そこには普段使っているベッドの上に
餌付けした野良猫が何事もなかったかのように、丸まって眠っていた。
 それを確認したエミリアは歓喜の笑みを浮かべた。
 「やったあ、実験は成功よ!」
 しばらくして、その家には年頃の少女から人妻らしき熟女まで、幅広い年齢層の女性が
人目をはばかるような様子で訪れるようになった。
 家の前に目立たずに立てられた看板には、つぎのような文章が書かれていた。
 触手の快感をあなたに! 人間の男性では味わえない快感を提供します!
 私の開発した触手ベッドは、人間に害を与えない魔法がかけられています。絶対に妊娠しません。
 あなたの要求を時には忠実に、時には上手に無視して素晴らしい愛撫を行います。
 もちろん絶頂も思いのまま! あなたを快楽の園へお連れします。
 維持費もかかりません。素材が植物なので、日光と水、適度な栄養で元気に長持ちします。
 魔力による遮音も完璧、安心して声をお出し下さい。
 仕様はすべてオーダーメイド、あなた好みの触手に調整して提供します。
 ※(小文字で)種の保存のため、ある程度人間の男性と性生活を行わないと活動しなくなる魔法をかけてあります。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 以上で終わりです。世間でもっと触手和姦の人気が出るといいなあ。

57 :
エロかった
GJ

58 :
気持ちよさそうだなあー
主人が眠ってる時は手を出さない触手マジ紳士

59 :
>>56
GJGJ
こういうコンセプトの触手は個人的理想に近い…
素晴らしかった

60 :
どうも、触手オンデマンドの者です。二本目を投下します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「お先に失礼します」
 上品に微笑みながら、女性は退室した。年齢は二十代半ばだろう。
 優しげな美貌で、穏やかな雰囲気の青い長髪を優雅になびかせている。
 そしてセンスのいい衣装の上からも想像できる抜群の容姿。
 それらは多くの男を魅了し、女の羨望を集めていた。
 彼女はハインケル魔法学院の女教師、ルイーゼ・ブリーゲルという。
 教鞭をとって数年の新任教師だが、男女両方の生徒から高い人気を得ている。
 それは容姿によるものだけでなく、温和な性格とすぐれた指導力の賜物だった。
 その日の仕事を終え、家路を急ぐ。彼女の家は学園の敷地内にある女性教諭用の寮だ。
 もっとも仕事の性質上、個人的な研究を行うケースもあるため一軒家の形式をとっている。
 家に入り、物理的・魔法的な方法で二重に鍵をかける。さらに家全体に防音の魔法もかけた。
 これでルイーゼのプライバシーはほぼ完全に保たれる。魔術師の特権のようなものだった。
 「はあ……」
 多忙な一日に疲れたため息をつく。優れた教師であるには、それなりの努力が必要だった。
 だからこそ、疲労を癒す対策は必須だ。
 部屋着に着替え、夕食をとる。読書とアロマテラピーで気分転換も十分だ。
 「これでよし……と」
 明日の授業準備をすませて、ルイーゼは立ち上がった。
 小声で呪文を唱えると、何の変哲もない床が開き中から階段が表れた。
 魔法の明かりのついた階段を下りて突き当たりのドアを開けると、そこは風呂場だった。
 今からが彼女にとって、本命の癒しタイムだ。
 脱衣所でゆっくりと部屋着を脱ぐ。それさえもしなやかで優美な仕草だった。

61 :
 純白の下着だけになったルイーゼが姿見鏡に映る。白く瑞々しい肌が眩しげに輝いていた。
 ブラからはみ出す豊かなバストが深い谷間を見せている。腰はほど良くくびれており、
腹部に形の良いヘソが見られた。小さめのショーツがヒップにピッチリと張り付いている。
 素晴らしい魅力を秘めたプロポーションだった。
 (ダイエットの必要はなさそうね)
 いろんなポーズを取りながらルイーゼは心の中で安堵した。
 多忙でも食生活や運動には気を遣っているので、スタイルは維持されているようだ。
 ブラのフロントホックを外す。締め付けのとれた豊かな美乳がプルンと弾けた。先端の突起は
やや大きめで薄桃色に染まっている。
 続いてショーツに手をかけ、スルリとした衣擦れをさせながら脱ぎ下ろす。
 白桃のような牝尻が美しい半球を描き、なまめかしい色香を漂わせていた。
 下腹部の秘裂に綺麗な縦筋が走り、サーモンピンクの肉貝が少しはみ出している。
 
 ルイーゼは眩しい裸身を「う〜ん」と両手を挙げて伸びをさせた。
 戸を開けて、手とハンドタオルで胸と股間だけを隠して浴室に入る。
 そこは大浴場とは言わないまでも、一般家庭に比べてかなり広かった。彼女がゴーレムを使って
作らせた特注品だ。床も壁もカビ一つ無く清潔に保たれている。そしてその片隅には……触手の群れがいた。
 怪物が風呂場にいれば悲鳴の一つも上げる、かと思われたが、
 「ありがとう、今日も綺麗にしてくれているのね」
 彼女の口から発せられたのは感謝の言葉だった。
 何と彼ら(?)が風呂を磨いているらしい。触手は嬉しそう――に見える――に蠢いた。

62 :
 ルイーゼは白い双臀をプリプリと揺らしながら浴槽に近づく。
 白い湯気が立っているが、彼女の体を隠すには到底足りなかった。
 湯船のへりにしゃがむと風呂桶でお湯をすくい、肩からかけ湯をする。白い肌を幾筋ものお湯の筋が
伝っていく。背中や胸の谷間、柔らかな腹部を流れ、秘部を濡らしながら流れ落ちていく。
 「いい湯加減ね」
 触手の手際の良さに彼女は微笑む。そのまま何度かお湯をかけて、全身を洗い温めると、
ハンドタオルを傍らに置き、ゆっくりと体を湯船に沈めた。
 「ああ、気持ちいい……」
 適温の湯が疲れた体を優しく包み込む。肌から疲労成分が染み出ていくような感覚だった。
 ゆったりと手足を伸ばした彼女に、数本の触手がお湯の中から近づく。
 そして触手の先端から複数の細い触手が生えて、手足のマッサージを始めた。
 ベテランの人間顔負けの見事なテクニックだ。
 「うふふ、上手よ、その調子で続けてね」
 しばらくマッサージが続き、その間に充分体が温まったのでルイーゼは湯船から上がった。
 風呂イスに両足を閉じながら優雅な動きで腰掛けた。きめ細かな肌に球状の水玉が浮かぶ。
 触手が先端から細い触手を出し、石けんをつけたスポンジやタオルを持って近づき、ルイーゼの体を洗い始めた。
 両手を手の先から二の腕にかけて撫でるように洗う。同時に別の触手が両足のふくらはぎや大腿、
腹部や背中を丁寧に磨く。
 女教師はそんな触手達を信用しているらしく、なすがままにされていた。
 (はぁ、すごくイイわ、研究の甲斐があったわね。そういえば、最近卒業したエミリアさん、
触手の事でいろいろ質問してきたけど、何が目的だったのかしら?)
 ルイーゼが回想している内に、触手は彼女のバストを洗い始めた。スポンジが双丘の弾力に逆らいながら
円を描くように進み、頂点にある薄桃色の突起まで到達した。乳首をこねるように洗うと軽い電流が走った。
 「あんっ、もう少し優しくしてね、感じちゃうから」
 少し体をビクッとさせながら、気持ちよさそうに注意する。
 彼女のヒップにさわさわとした感触が走る。見下ろせば触手が風呂イスからはみ出した尻肉に触れて、
何か合図を送っているように見えた。

63 :
 「はいはい、ちょっと待ってね……っと」
 風呂イスから下りて、肩幅ほどに足を開いて両膝立ちになった。触手が手や上半身に巻き付いて、
膝に負担がかからないようにする。触手達がまろやかな尻肉をプルプルと弾ませながら洗っていく。
 双臀が白い泡立ちに包まれる中、ムッチリした大腿の内側に泡だらけの触手がまとわりついた。
 表面の微少な突起がゆるやかに太ももの内側を洗いながら、足の付け根に近づいてくる。
 「あ、そこは気をつけて洗って……」
 ルイーゼが言うと、触手は慎重な動きで股間に接触して動き始めた。秘肉がこすられる感触に彼女の体が
「はうんっ!」と反応する。ゆるやかに撫でられて、快感が下半身に行き渡っていく。
 触手に洗われる行為は身を清めるだけでなく、愛撫のような快感も与えてくれる。
 全身を磨かれた女教師はお湯をかけて泡を洗い流す。瑞々しい肢体がますますその美しさを輝かせた。
 少し湯冷めした体を湯船に沈めると、体が再び赤みを帯びていく。
 (いつも通りのいいお風呂だけど、今日はそれだけじゃ物足りないわ……)
 女教師の心の奥深くにある密かなマゾの気が、もくもくと湧き上がってくる。
 ルイーゼは少し逡巡した後、特殊な呪文を唱えた。すると触手達の動きが変化した。自分たちについた泡を
洗い落とし、壁に立ててあった浴室用マットレスを洗い場に敷き詰め、粘液を垂らした。
 彼らの作業が終わるとルイーゼは湯船から上がり、粘液まみれのマットレスに仰向けに身を横たえた。
 「ああ……」
 美貌が朱に染まり、目に何やら期待が宿る。口は薄く開いてやや喘ぎ気味だ。腕は肘を折り曲げて豊かな胸に
軽く添えるように置き、両足をやや内股に交差させている。美しさと艶めかしさが見事に融合していた。
 体が熱く火照っている。それは入浴だけが原因ではなく、これから始まる出来事への淫らな期待による所が
大きかった。
 (さ、もういいわよ、来て)
 女教師がそんな思いを込めてアイコンタクトすると、触手は心得たとばかりに群がってきた。

64 :
 たちまちルイーゼの裸身が触手にまとわりつかれる。といってもそれは決して荒々しいものではなく、
彼女の肉体へのある種の奉仕を感じさせる動きだった。
 手足に触手が巻き付いてX字状に開いていき、女教師の体が無防備にさらけ出される。
 「ああ、私、恥ずかしい格好にされちゃってる……」
 顔に羞恥が浮かぶ。しかし、マゾっ気がある彼女にとって破廉恥なポーズはむしろ心地良い。
 
 触手はルイーゼの手足だけでなく、柔らかな腹部や背中にも触れてきた。腰から腋の下にかけて
舐めるように這い上がる。両脇が甘い快感に挟まれて体が蛇のようにのたうつ。豊満なバストが
ゼリーのように揺れた。
 「ふあぁん! そ、そうよ、その調子でお願い!」
 新たな触手がバストの揺れを押さえるように周囲から巻きつく。そのまま胸の弾力を確かめるように
触手がゆるやかに締めつけていく。そして、柔肉の山の頂上にある朱色の粒をこね回す。
 ビリビリと痺れるような快感が上半身に行き渡る。硬くなっていた乳首がさらに硬度を増して
円柱状にそびえ立つ。下半身の奥がジンジンと熱くなっていく。
 「うっくううぅん! 乳首感じちゃって気持ちイぃ、素敵……」
 下半身へ向かった触手が太股に巻き付きながら上へ向かっていく。その先には神秘の秘裂が待ち受けていた。
触手は先端から粘液を分泌させながら近づいていく。
 「あん! 待って、そこは恥ずかしいからダメよぉ」
 ルイーゼは両足を閉じて触手の前進を阻もうとする。触手はそんな彼女の抗いを楽しむかのように、
大腿や足首に巻き付けたモノに力を込めた。抵抗空しく女教師の足は左右に割り裂かれていく。
 それに従って、卑猥な鮮紅色の肉ビラも晒け出される。

65 :
 「イヤあぁ、足が拡げられちゃって、私のアソコ見られてる……ああ、見ないで……」
 ルイーゼの口から羞恥と拒絶の言葉がもれる。
 M字開脚された裸が悩ましげに身悶えた。それは実に扇情的で淫欲に満ちた光景だ。
 恥ずかしくてたまらないのだが、一糸まとわぬ裸を触手にいいように弄ばれる状況が、女教師の被虐快感を
昂ぶらせていた。
 アソコの奥が熱くなり、淫核は固く尖っていく。トロリとした淫蜜がジュクジュクと洩れ出た。
 秘部が妖しいヌメリを帯びて光り、会陰を流れ落ちた快汁が後ろの穴に到達する。
 (あふうぅぅ、こんなエッチな格好にさせられて感じるなんて、私って淫乱……)
 自分のマゾな反応に、むしろ余計に淫心が湧き上がってくる。触手はそんな気持ちを知ってか知らずか、
裸の女教師に更に快美を与えようとうごめく。
 バストに巻き付いていた触手が締めつけを緩めた。代わりに吸盤状の触手が近づいたかと思うと、
ズチュウッと一気に紅い乳首に吸い付いた。
 「ひゃううぅっ! だ、駄目よ、乳首吸わないでぇっ!」
 ルイーゼが体を左右に振って吸い付く触手から逃れようとする。もちろんその程度で外れる弱い吸引ではなく、
それどころかむしろ吸い付きを強めていく。
 乳首だけでなく、裸身の至る所に吸盤状の触手が吸い付き始めた。手も足も、腹も腋も吸われ、吸引部からは
微少な触手が生えて、ゾワゾワとした愛撫を加えていった。
 「くひぃいんっ、そんなにされると、体中がおっぱいみたいに感じて……ああんっ!」
 優美な女教師の美貌が快感にくずれ、口元はだらしなく開いたままになる。
 全身の吸引感にしびれるような快感を覚えた。剥き出しの陰孔の奥からドクドクと淫汁が溢れ出す。
 そこにヒダ状の触手が近づき、ここぞとばかりにヌチャリと粘りついた。
 「ああぁぁあぁんっっ! アッ、アソコ気持ちいいいぃぃっ!」
 不意打ちの快感にルイーゼの裸身が激しく跳ね上がる。

66 :
 彼女の躍動に触手は易々と追随し、ヌルヌルと秘部を擦り上げた。
 粘液と淫蜜でアソコと触手が密着しているから、淫撃がストレートに伝えられる。
 紅い真珠粒が強すぎず弱すぎず、絶妙な強さで刺激され、えもいわれぬ快感が下半身に染み通っていく。
 (あふぁぁぁ……気持ち良い、体に力が入らない……)
 脱力した体を触手が仰向けのままゆっくりと浮かせていく。
 手を頭の上で揃えて吊し、両足をM字開脚のまま持ち上げる。
 その間も体中に触手が吸い付いたり舐め回してまとわりついて、快感を与えるのを怠らない。
 「っふうぁあぁ、私、体が浮いてる……すごく、いいの……」
 ウットリとした声でルイーゼが呟く。上手な拘束のおかげで苦痛のない浮遊感が、快感にいい効果を出している。
 そして、快感にブルブルと震える牝尻を触手が左右に割り拡げる。愛液で濡れた不浄の皺穴がヒクヒクとして、
呼吸しているかのようだ。
 (やだ、お尻の穴拡げられてる、恥ずかしい……ひああっ!?)
 細めの触手が濡れたアナルに入り込んできた。粘液まみれのそれは、濡れたアナルに吸い込まれるように
入っていく。そのまま直腸の中を不規則にかき回す。背筋に痺れるような快感が走った。秘部ではヒダ状触手による
擦りつけも続けられ、前後から素晴らしい愉悦を流し込まれる。
 「くひいぃああぁぁうぅっ! アソコとお尻がおかしくなっちゃううっ!」
 空中で女教師の裸身が電流に打たれたように跳ね回る。触手から逃れるように体を振り乱すが、
彼女の体は宙に浮いていて、踏ん張りようがない。
 そもそも快感に染められた体もルイーゼの心も、本当に触手から逃れたいとは思っていない。
 特に心の方は、むしろ抵抗を押さえつけられて、追い打ちのような淫らな刺激を加えられることを望んでいる。
 「あっ、あああんっ、いいっ! もっと……もっと気持ち良くさせてええぇっ!」
 学校での優雅な立ち居振る舞いからは到底想像できない、成熟した女らしい匂い立つような色香が
全身から発散されていた。

67 :
 すると、ルイーゼの願望に応えるように複数の触手が集まって、一本の肉太なペニス状の触手を形成した。
 それはすぐには彼女の股間に向かわず、快感でとろけた美貌の手前で見せつけるようにうごめく。
 「あ……すごい、とっても素敵よ……あなたの太くて逞しいソレで私をメチャクチャにして……」
 ハアハアと喘ぎながら漏れた声は、淫らな期待にくるまれているかのようだ。
 太くて逞しいと言われたペニス触手は期待に応えるかのように、ルイーゼの肉裂へ近づく。
 ヒダ状の触手が淫らな糸を引きながら離れると、ペニス触手は素早く濡れそぼった蜜壺へその身を押しつけ、
一気に肉の回廊の奥深くまで突き入れた。
 「んあああああぁぁぁっ! アソコが凄いぃっ! 奥まで届いてるっ!」
 半ば絶叫に近い嬌声をあげて女教師は激しく身悶える。
 期待を遙か上回る快感に、秘裂は触手を噛みちぎらんばかりに強く締め付けた。
 それがさらに膣肉とペニス触手の絡みつきを強くする。
 「っはぁあああんっ! い、イイッ、とっても素敵よ!」
 ルイーゼは体の中心から湧き上がる肉悦に、腰を振り立てて淫らによがり狂う。
 触手が膣壁を抉るように激しく前後し、子宮口に先端が突き当たると快感が内部で激しく拡散した。
 その拡散が収まる前に新たな愉悦が彼女に加えられ、たとえようのない官能に体が包まれる。
 その間も、胸の双丘は触手によって揉みしだかれ、こねまわされながら変形する。
 特に乳首を吸われたり噛まれたりすると、二カ所から快感が染み渡り、女教師の頭は快楽でいっぱいになる。
 腹部や背中を這い回る触手も、彼女にゾワゾワとした感触をもたらして肉欲の支援をする。 
 上半身と下半身双方からもたらされる快感が、ルイーゼの体内に着実に溜め込まれていく。
 「ハアッ、ハアッ、こんなに気持ちいいなんて、体がとろけそう……」
 ルイーゼは激しい息づかいになりながら、悦びの声を漏らす。
 触手がアソコに激しく突き込まれ、後退する。そして再び挿入される。その度に生まれる快感。
 この気持ちよさに勝る幸福などあるのだろうか。

68 :
 それに便乗するように、表皮に多数のイボ状突起を持つ触手がアナルに近づく。
 細めの触手が場所を譲るように肛門から離れた。
 彼女のアヌスは秘部にペニス触手が挿入されている間も、途切れることなくこね回されていた。
 お陰でルイーゼの尻穴は十分すぎるほどに揉みほぐされており、絶品の仕上がりを見せている。
 そのほぐれ具合を確認するかのようにイボ触手が押し当てられた。
 
 「あんんっ、そ、その感じ……粒々みたいなのがお尻の穴をグリグリして、いいの……」
 女教師の菊門はさっきよりずっと太いイボ状触手の感触を嬉しそうに受け入れる。
 肛門が呼吸するようにヒクヒクと開閉を繰り返す。
 自分を受け入れる態勢が整っていると見たのか、イボ触手がアナルへ侵入を開始した。
 (んっくうううぅぅっ! お尻っ、イボイボしたのが入ってきてるっ!)
 多数のイボの刺激で菊蕾に疼くような快感が生まれる。さらに直腸の中で触手がうねり、
下腹部にゾワッとした感触が走る。イボ触手が本格的に挿入と抜去を始めた。直腸の奥までみっしりと
イボ触手が詰まり、それが後退するときには排便直後のような脱力感までも感じた。
 「あっあああんっ、ア、アソコとお尻が良すぎて変になりそう……っひうぅあううぅぅぅっ!」
 薄い粘膜が前後から二本の肉棒に圧迫される。同時に突き入れられる時もあれば、交互になる時もある。
 それら複数のパターンで得られる快感は、どれも素晴らしく美味だった。
 秘部は大量の淫蜜をジュクジュクととろけ出す。会陰を流れ肛門を濡らしながら、糸を引いて床に
愉悦の泉を作り出す。
 ルイーゼの両目から歓喜の涙が溢れ出る。上気して汗ばんだ肌が妖艶な色彩に彩られた。
 
 「凄いわあぁっ! 今までで一番気持ちいいのっ! あっんんああぁあっっ!」
 女教師の体位が変わり、頭の上で両腕を触手に吊されながら、M字開脚で宙吊り騎乗位になった。
 触手が今度は下から突き上げるように彼女を快感で翻弄する。その体勢で前後の穴を同時に犯されて、
ルイーゼの体は荒馬に乗せられているかのように激しく振り回された。

69 :
 「ひゃうぅああぁくうっ! 大きいの子宮口に当たって、イ、イイのおおおぉぉっ!
ハアアァッ、お尻ももっと来てっ! 私をメチャクチャにしてええぇぇぇっ!」
 そこに上品な女教師の面影はなく、触手に犯されながらひたすら快楽をもとめる牝の姿があった。
 張りのあるバストは触手を吸い付かせながら、ブルンブルンと上下左右に揺れ動く。
 下から見上げるとM字開脚の中心で、淫らな女性器と排泄孔に野太い触手がグチュグチュと音を立てて
激しいピストン運動を繰り返している。
 (ああ、もう何も考えられない、すごく、気持ちいい……それだけで幸せよ……!)
 美しい双丘は何度も変形して、その度に電流のような快感がほとばしる。
 前後の穴を同時に犯されて、そこから生まれる肉悦が裸の女教師を虜にする。
 ルイーゼの肉体はただひたすら快楽の宴に酔いしれていく。
 
 「ふぁあああぁんっ! わ、私、気持ち良すぎて、も、もう限界なのぉっ! だ、だからっ……!」
 ルイーゼの体内で快感が決壊寸前までせり上がっていた。
 もう我慢できない、あの女の至福の瞬間を味わいたくてたまらない。
 触手達も血管を浮き立たせドクドクと脈打ち、膨れ上がっていく。
 
 「ああっ、あなた達も一緒に……! ふあああぁっ! イ、イクッ! 私イッちゃうううううぅぅっ!!」
 次の瞬間、体中を稲妻のような電流が駆け抜けた。絶頂の衝撃で裸身を弓なりに反り返らせる。
 頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなる。全身がビクビクと痙攣する。
 やがて、身も心も溶けていくような陶酔とともに、ルイーゼの体から力が抜けていった。
 直後、触手も一斉に射精した。彼女の胎内にドビュゥッとザーメンが注ぎ込まれる。
 同時にアナルにも白濁液が直腸の奥深くへ放出された。
 さらに他の全ての触手から精液が迸り、女教師を白濁に染め上げていく。
 「は、うう、ふああぁ……私の体、ザーメンまみれにされちゃった……。
アソコもお尻もザーメンで一杯になっちゃってる……ああ、幸せ……」
 裸身をいたわるように寝かされながら、ルイーゼは陶然とした表情で呟いた。
 絶頂の余韻に浸る体をドロドロした白濁液が流れ落ちる。
 開ききった秘裂と肛門から、精液と愛液が入り交じってドクドクと吐き出されていった。

70 :
 ……結局、その後ザーメンまみれの体をもう一度洗って貰うことになってしまった。
 しかし、仕事の疲れやストレスが心身両面から洗い流されるお風呂は最高だった。
 夜着に着替えて床につく。快感で満ち足りた気持ちのルイーゼはたちまち熟睡していった。
 翌日、目覚めのいい朝を迎えた彼女は気分上々で出勤し、いつも通りのすぐれた授業を行う。
 そんな女教師について、一部女子生徒の間でこんな噂が流れていた。
 「ルイーゼ先生ってお店でいつも二人分ぐらいのお肉や野菜を買うんだって」
 「そんなに食べて太らないのかなあ? いいなあ、それで美人で優しくてスタイル抜群なんて」
 「何か秘訣でもあるのかもしれないわ。今度聞いてみようよ」
 実は食材の半分はルイーゼが使役する触手の食事、というか餌なのだが、
事情を知らない彼女達には知る由もなかった。
 そこに噂の女教師が優雅な足取りで通りかかる。
 女子生徒が「あのうルイーゼ先生、教えて欲しい事があるんですけど」と呼び止めた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 以上で投下を終了します。

71 :
GJ、和姦ながら濃厚でエロくて良いよー
>触手が手や上半身に巻き付いて、膝に負担がかからないようにする。
ここのさりげない心遣いに感心しました
痛いんだよね、お風呂での膝立ちって

72 :
もっと犯してる感じが欲しい

73 :
>>70
GJGJ
この学校からは優秀な触手遣いが毎年輩出されているに違いないw
>>72
和姦・逆強姦スレなんだからこれでいいんじゃね?

74 :
うむ

75 :
コテハンがコテハンをやめない理由
302 :自傷的独立破滅熱望F型RO系地球人:2011/08/07(日) 09:27:44.72 O
まあたまた怒られちゃったなあ!
素直にあぼんすりゃーいーのに
不思議・・・
303 :放射能さん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 09:31:07.68 0
むしゃくしゃして何かにあたりたいのかと…(´・ω・`)
コテなら名指ししやすいだけでしょう。
雑談してても名無しは叩きにくいし特定しにくいからいつも雑談してると言い切って反撃されても嫌なんじゃない?
304 :自傷的独立破滅熱望F型RO系地球人:2011/08/07(日) 09:34:40.36 O
テンプレ以外に緊急性のあるNewsがでてこないかぎり、雑談はつづく
うしししし
305 :放射能さん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 09:38:10.75 0
雑談ってもまるまる関係ない雑談ばかりじゃないと思うんだ…(´・ω・`)
そう言うのもダメなら無駄レス禁止スレは他にあるわけで。
全く関係ないニュースもあれば雑談もあれば叩きも出る。
ほどよいバランスがあのスレのふいんきを作ってる。と思う。
306 :ほんわか名無しさん:2011/08/07(日) 10:38:59.63 0
「雑談やめろ」「コテうざい」「情報が流れる」
これしつこく言ってるのはスレ潰しだよ(-"-)
もしくは自分の思う通りにならないと鼻息荒くする厨学生
ああいう緊急情報を求めるスレでは一貫して長く居るコテはいた方がいいよ
あと、ニュースソースをベタベタしつこく貼ってる奴が居るけど
あれやられると却って見難い。あれもスレ潰しの一種
あんな情報欲しければGoogleアラートでもやれば十分
つーかああいうのに対して誰も「Googleアラート」を勧めないのが不思議
ああいう厨学生を煽りたくなるけど
2ちょんねる自体が御用化しつつあるからもう諦めてるだぬ
307 :ほんわか名無しさん:2011/08/07(日) 10:39:18.40 0
あと私見だけど、コテいない時の方が原発にあまり関係ない
政治や経済の話に振られる時のほうが多い(-"-)
残念ながら頭の弱い人って
「政治や経済の雑談=高尚で有意義な雑談」と思い込んじゃう人が多いんだよね
政治家のリップサービスの脱原発の話題なんかよりも、
今は食い物の雑談でもしてた方がよっぽど有意義
エロ雑談は擁護しにくいけど、まぁこんな感じ
319 :放射能さん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 15:58:49.86 0
まあ、荒しなのか分断交錯かわからないけど、コテも名無しも関係なく雑談はあるしターゲットになりやすいだけ…(´・ω・`)
と認識はしてるお。
ちらっと毒吐くなら「名無しでしか文句も言えないんだねプゲラ」とか思うときもある。
自演だとかなんだとか擁護してくれる人に難癖つける人は特に自演って考え付くあたり、やってるの?w
とか思ったり。
でも基本放置がスレ的には荒れないと最近つくづく思う(´・ω・`)
見ると腹立つかもだからすぐあぼ〜ん。

ロさんはPCあるんですかお?
Skypeインスコしたら練習にお話でもしてみますかお?

76 :
オナホ触手w

77 :
ho

78 :
良スレ上げ

79 :
http://image.samsearch.net/main?keys=%E8%A7%A6%E6%89%8B

80 :
凄い斬新なスレだけど盛り上がってるなw

81 :
ここに書き込みされた作品は保管庫を新設ないし、他作品保管庫に収録予定ないのでしょうか?

82 :
触手に萌えるとは思わなんだ

83 :
人外スレでもいくつか触手相手の話があったな
触手は男女両方あった

84 :
たぶん3レスくらい。触手を主に食用で食べる話です

ワイドショーのファッションコーナーを締めくくると、美人キャスターは苦虫を噛み潰したような顔で次のコーナーを紹介した。
「続いては、非難轟轟、私も降りたい、グロ映像見たさの一部の視聴者だけに大人気、ゲテモノ☆グルメのコーナーです。
今日は触手グルメ専門リポーター、櫛田淑乃さんに南海の孤島、触手島からリポートしてもらいます! 櫛田さーん!」
「はーい!」
サファリジャケットに身を包んだ櫛田淑乃は目をキラキラ輝かせて呼びかけに応じた。
さらさら靡く黒髪と零れる白い歯が眩しい。
老若男女を虜にするチャーミングな笑顔を持ちながら、何故この子はアイドルではなくゲテモノ食らいの道を選んだのか……
キャスターは毎度理解に苦しむ。
淑乃は片手で触手島に鬱蒼と生える茂みを差し示した。
「えーと、ここ触手島はですね、かつて触手実験場としてありとあらゆる触手が放たれた島なんですね。
現在触手達は野生化しており大変危険なので人間の立ち入りは禁止されています」
『櫛田さん大丈夫!?』
ワイプのキャスターは思わず声をあげた。淑乃はフォークの柄をぐっと握りしめて言った。
「ええ、おいしい触手のためならば……!」
『櫛田さんそれマイクじゃないよ!』
「まずは手始めに……」
淑乃は傍らに生えている蔦をぐいっと引き寄せた。蔦がニュルンと生物のような動きを見せた。
『うわキモッ、それ触手だったんだ?』
「そうですね、食虫植物を食人用に進化させた植物系触手です。非常にあっっまい香りがします!
カメラじゃお伝え出来ないのが残っ念」
鼻をひくつかせてうっとりと目を閉じる淑乃の手首に触手が素早く巻きついた!
『危ない!』
ガブッ! 淑乃は思いっきり手首の触手に噛みつき、引きちぎった。
びちびちと力なく動きながら触手は淑乃の口に吸いこまれていった……。
「んもー、もっとしっかり匂いを堪能したかったのに」
数秒で植物系触手を平らげた淑乃は不満げに言った。
『て、いうかナマで食べちゃうの??』
「あ、はい。でもわたし、今まで加熱調理された植物系触手しか食べたことないんですよねー。
ナマだとシャキシャキしてサラダみたいな食感でした」
『普通は触手自体食べないよ!』

85 :
淑乃はキョロキョロ辺りを見渡した。
「次は……ん、あったこちら!」
淑乃が見つけた次の触手は思いっきり男性器の形をしていた。
『ウワー助けてモザイク班!』
キャスターの叫びに申し訳程度の修正が入った。淑乃はまったく動じずに触手の根元をグイッと掴んだ。
『な、なんだか可哀想なんですが……』
「こちらの触手は、こうしてゆっくりさすってあげると……、肉汁が溜まってきて、美味しくなるんですよー」
言いながら淑乃は触手をいやらしい手つきで撫で回した。触手の先はぶるぶる震えている。
「あーらもう出したいの? うふふ、ま・だ・ダ・メ」
『完全に手コキですね』
「この触手はぁ、結構硬いんですけど、まずカリ首の辺りに歯を立てれば大丈夫です!」
淑乃はカメラ目線で舌なめずりをすると、裏筋付近をペロリと味見した。
そしてそのままカリに齧り付き、食いちぎった。プチッ……ビュクビュクビュク!
淑乃の口の中に白と赤の体液が弾けるように噴き出した。
「んンー! 肉汁溢るる!」
淑乃は袖口で涎と体液の垂れた口元をぬぐった。そして大口を開けて根元までモグモグと口に含んでいく。
『えー、男性の皆様には非常に痛々しい映像で申し訳ありませんでした……』
淑乃は徐々に島の奥深くへ足を踏み入れていった。
「わあ、見てください、ゲッティー型がいーっぱい茂ってます!」
そこには無数の細長い触手がウネウネしていた。
『何ですかゲッティーって』
「イタリア人研究者が開発した、麺型触手です! 失敗の多かった触手実験のうちでも成功例で、
この触手、実は最近一般のレストランでもこっそりパスタ代わりに使用されています!」
『知らなきゃよかった』
淑乃はフォークを振りかざした。
『あ、それ今から使うんですね。さっきまで手づかみで教育上よろしくなかった』
フォークにくるくるとゲッティー型触手が巻かれていく。
『あー、こうして見ると実際にスパゲッティーみたいですね』
淑乃は触手にオリーブオイルを振りかけるとゆっくり口へ運んだ。
ヒャアアアアア! イャアアアアア!!
『何ですか今の! 人の声みたいでしたよ!』
「ムグムグ……ゴクン。ゲッティー触手には声帯がありましてね。断末魔をBGMにした食事はナマパスタの醍醐味です」
ピギャアアアアアア!! 
『私しばらくお昼のパスタやめるね』
「さて身近な触手を紹介したところで」
『今遠くなりました』
「次は珍しい機械系触手にチャレンジです!」
『きか、えぇー?』
既にフォークには色とりどりのケーブルがバチバチ火花を散らせながら巻きついている。
『く、櫛田さん?』
「あむっ……はふはふッ、さすがに熱いッ」
『いや熱いのはともかく……』
バリバリゴリゴリと音を立てて淑乃は機械系触手を咀嚼していく。
「歯ごたえ十分! うん! 近未来的な味がする!」
『あんたガッちゃんか!』

86 :
更に奥へ進むと、元研究所だったとおぼしき廃墟が姿を現した。
電子ロックがかかっているようだったが、淑乃が機械触手の余りを鍵穴に差し込むとどういう原理か扉は簡単に開いた。
機械触手の余りはもちろん淑乃があとでおいしくいただきました。
「ではわたし、中へ入ってみますね!」
『はたして許可は取れているのでしょうか』
薄暗い研究所の中は雑然としたままで、研究員が去って以来誰も来ていないことが分かる。
『櫛田さん、奥で何か光ってませんか? このままホラーコーナーになったら嫌ですよ』
「行ってみましょうか」
淑乃は紫に怪しく不気味に光るものへ近付いた。
「これはスライム状の触手のようですね……」
淑乃が珍しく、恐る恐る慎重に手を伸ばす。すると触手は淑乃の足に一気に巻きついた。
「あッ、こらッ」
言いながら淑乃は噛みつこうとするが、スライム触手は素早い動きで伸び淑乃の口を塞いでしまった。
「もごっモゴゴ……」
もがく淑乃の身体から、ぽたり、ぽたりと液体が落ちていく。半透明な触手の下で、じわじわとジャケットが溶けだしているようだ。
『ついに出ました、服だけを溶かすエロ触手です……!』
キャスターは声をひそめて言った。スライム触手はご丁寧に胸周りと股の布を重点的に溶かしていく。
『ご覧ください、櫛田さんのパンツです……あああっ、うっすらと肌が見えて参りました……っ。
私、女性ながらも興奮して参りました!』
「もがっ、ぷはぁ〜っ」
淑乃の口から触手が剥がれるが、淑乃は戦意を喪失していた。
「あぁんっ、この触手っ催淫効果がぁっ、あるみたいれすぅぅ〜」
溶けた個所を隠すでもなく、逆に触手に押し付け視聴者に見せつけるように淑乃は腰を振り胸を張りだす。
『ああ、アイドル並みのプロポーションを持つ櫛田さんの痴態! 視聴率上がりそうだけど番組がやばい!』
「お茶の間の皆さぁん、わたひこぉんなにいやらしい子なのぉ、見て見てー?」
『あ、あ、そんなおまた大写しにっ』
「下のお口でも、しょくしゅたべたぁいのぉー」
その言葉が通じたかのように、触手がパンツを食い破って淑乃の膣へ入っていった。
「ああーッ、ああっふぅっ! あンあンッ……、触手、触手おいしいーーー!!!」
ドロドロの触手が、淑乃の中を行き来する。半透明の触手ごしに見ると、膣が収縮する様子までつぶさに分かってしまう。
「ぅうん、しゅっごいいいい! あふぅン! れろぉん」
快楽に堕とされた淑乃は、端正な顔立ちも崩されすっかりアへ顔である。
『櫛田さん、女としてこれ以上ないほど恥ずかしい姿を全国に晒してしまうなんて……っ』
「あんっ、あんっ、ひィ!! イっくううううううううううう!!!」
プシャアアアアア!!
淑乃は触手に全身をくるまれたまま、盛大な潮噴きまでお茶の間に曝け出してしまった。
「…………ふぅ。ぱくっ」
数十秒間、余韻に全身を痙攣させた後、淑乃はぐったりしているスライム触手にかじりついた。
プニョンプニョン、ズズ、ズーーーッ!! ちゅるん、ゴックン。
触手はあっけなく淑乃に吸い尽くされてしまった。
「自分のおまんこで味つけした触手なんて初めてだけど! 潮が効いててオイシー! 最ッ高!」
新しい食感に目覚めた淑乃は全裸でバンザイして、大いに喜んだ。
「うーん満腹満腹〜♪」
番組は打ち切りになったが、淑乃の挑戦はこれからも続いていくのだった。                           (完)

87 :
真説 触手学入門
ttp://www.amazon.co.jp/%E7%9C%9F%E8%AA%AC-%E8%A7%A6%E6%89%8B%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E9%85%92%E4%BA%95%E7%AB%A5%E4%BA%BA/dp/488181821X
こんな本が書店にならんでる世の中って……

88 :
お前見たもの聞いたもの全て盲信するか?俺はしない

89 :
まあ、どうでも良い本であることは間違い無いがw
触手の形態や行動のパターン分析をクソ真面目にしてるのは好感が持てる

90 :
>>86乙ww笑ったww

91 :
>>86
ワロタ
特にタイトルww

92 :
>>84-86なwにwこwれw

93 :
美少女エルフと魔法の触手(日常その1編)
ソーニャは、まだ魔法が旨く使えない、未熟なエルフです。
でも彼女には頼もしい触手が一緒にいます。 なんと、魔法が使えるのです。
そんなソーニャですが、エッチな事には興味がある耳年増なお年頃。
朝、小鳥がさえずり、日差しが徐々に増していく中、なにやらベッドでモゾモゾと動きがあります。
今、ソーニャは王都の中にある下宿に住んでいますが、実は、他の人には回復魔法が使えると思われています。
ですが、本当はソーニャはまだ魔法が旨く使えません。3回に一回は失敗するのです。
エルフとしても、個人としてもある程度多い量の魔力を持っているソーニャですが、魔法が失敗するのは
魔力移動が旨く出来ない半人前の証拠なので、雇ってくれる所はほとんどありません。
本来は、基礎の魔力移動ができるようになってから、村を出るのが決まりです。
ですが、少し恥ずかしい理由により、魔法を使えると勘違いされてしまったソーニャは、本当の事も言い出せず、
村から出て、この王都で魔法の練習をしながら、治癒魔法を使って、「癒やし手のエルフ」として働いています。
そんなソーニャを影ながら支えてくれるのが、魔法の使える触手です。
この触手、ある親切な触手の賢者から貰ったのですが、そのおかげで今の状態にもなったので、ソーニャとしては少し複雑です。
元を正せば、エロエロなソーニャが悪いのですが。
そんなソーニャですが、王都に着てからの、毎朝の日課を始めます。
それは、長い触手を、自分の股の間に奥まで挿入して、膣圧ですべり落ちてこないように布を股に巻く事です。
この触手、見た目が、20センチぐらいで、太さが4センチ、緑色のヌネヌメした滑らかで弾力のある触手なのですが、
実は今のソーニャは、この触手を出し入れする作業が好きになり始めています。
ある事件(?)をきっかけに、ソーニャはこの触手で初めてを体験したのですが、紆余曲折を経て、
今ではソーニャもこのお腹の中の圧迫感、身体に杭を打ち込まれたような感覚が癖になり、
入れていないとなんだか寂しさを思えるほどです。実際は、王都に来て知り合いの居ない状況で、触手に依存しているのですが。
一時間ほどかけて、少し顔を赤らめて、若干エッチな目つきのまま、ソーニャは下着を身に着けます。
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94 :
これから一日の終わりまで、ソーニャが座る事はありません。
正確には、一度座ると中で擦れて気持ちが良くなりすぎてしまい、仕事が手につかなくなるからなのですが。
そんなソーニャの事情をしらない病院の人たちは、献身的に仕事をがんばる彼女をアイドルとして、密かに人気がでています。
「癒やし手のエルフ」は、本来、ある程度熟練の治癒魔法を使えるエルフがなる、病気や怪我を直す仕事です。
患部に手をかざし、精密な魔力コントロールで傷を直す必要があるので、失敗は許されません。
ソーニャはまだ魔力運用に失敗する事もあるのですが、触手が治癒魔法を行使して助けてくれるので、
その上に魔力をなぞるように動かす事で、失敗することなく、ある程度自由に治癒魔法を使えます。
通常、補助のための魔法具はそこまでの機能は無いのですが、触手がソーニャの魔力で治癒魔法を行使しているのと、
魔法がソーニャの体内、具体的には子宮の中から発動しているので、出口を手の平にする事が可能なのです。
普通は、自己の取り込んだ魔力を変質させない魔道具なんてありませんし、体内に魔道具を挿入する術者なんかいません。
治癒魔法を行使すると、術者の手、そして患部付近が暖かく、気持ちが良くなります。
ですがソーニャの場合、魔力を流し触手で治癒魔法を発動させると、触手を収納している場所が場所なので、喘ぎ声を我慢して、
患者の傷に手をかざし治癒魔法を唱え、治療後に目を細め、一息を吐き、慈愛に満ちたような笑みを浮かべるのです。
気持ちよくなりて、仕事が手に付かなくならないように快感を我慢して、ひたすら治療を続けます。
夜、といってもまだ5時ぐらいですが、ソーニャは帰路につきます。
途中の露天で晩御飯を購入し、赤い顔と若干おぼつかない足取りで、内股気味にゆっくりと帰宅します。
住んでいる下宿の自分の部屋に到着すると、真っ先にドアの鍵を閉めます。
そして股間に自ら施した拘束を解き、体温で暖まった触手を少しずつ出しながら、ゆっくり自慰を楽しみます。
ソーニャは実は凄くエッチです。自分では、単に作業として出しているつもりですが、
実際は時折触手を出し入れして、シーツをかみ締めて喘ぎ声をしながら、何度も一人遊びで自分をイジメて逝き狂います。
二時間ほどたって、ふらふらになりながらソーニャは晩御飯を食べ、シャワーを浴びて就寝に就きます。
つづけ)
こんな感じの初心エロエルフが触手を犯しながら過ごす日常編はこのスレの趣旨的に大丈夫だろうか…
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95 :
>>94
素晴らしい
ぜひとも続けてくれ

96 :
>>94
ソーニャちゃん可愛いです
親切な触手の賢者も気になります

97 :
美少女エルフと魔法の触手(萎びた触手と袋編)
ソーニャは、まだ魔法が旨く使えない、未熟なエルフです。
でも彼女には頼もしい触手が一緒にいます。 なんと、魔法が使えるのです。
そんな彼女は、今困っていました。 なんと、魔法の触手か萎びてきているのです。
魔法の触手を貰ってから数日、何度か握って魔力を供給し、時折水もかけていたのですが、
普段はその触手のヒワイな形状、具体的には緑色の男性の「アレ」の形で、表面にヌメリがあるので、
ほとんど持ち歩かずに、背中に背負った荷物袋の中に入れっぱなしでした。
触手は、本体から切り離されてはいますが、魔力か日光、そして水分がある程度常時必要なのです。
ソーニャが握って魔力を供給するのは一日数分、普段は荷物として、光の入らない袋の中、これではたりません。
しかしソーニャも年頃の女の子、「ナニ」を連想させる形状の触手を握り締め、村の中を歩いたり、
窓辺へ置く事などできません。花も恥らう乙女なのです。
いろいろ考えて、始めは大きな皮の水筒の中に触手を入れてみました。しかしこれでは魔力が供給されず、光もはいりません。
次に、布で覆った触手を持ち歩いてみました。しかし行く先々で手の中のモノは何なのか聞かれ、布が取られそうにもなりました。
袋に入れ、首から下げてもみましたが、長さも20センチぐらい、太さも4センチはある触手ですから、
胸がある程度発育の良いソーニャの場合、近所に住む、主にエッチなことをソーニャ教えてくれるお姉さんに、
「パイズリみたい」と指摘されると、慌てて首から提げるのをやめました。
なんか村の男の子の視線もおかしかった気がします。
ソーニャは困りました。
基本的に外に置いておけば日と水の問題は無いのですが、それではソーニャが治癒魔法を使うことはできません。
「うぅ…なんで、なんでこんなディルドーみたいな形してるんだろう…せめてもう少し形がまともだったら持ち運べるのに…」
耳年増なソーニャですが、これまで男性経験はありません。
「持ってても可笑しくなくて、むしろ持ち歩いている事が判らないで、魔力と水分も供給しないといけないし…」

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98 :
そこで、明らかに聞く人選を間違えているのですが、ソーニャは、近所に住むリーラお姉さんに相談してみました。
リーラお姉さんはいろいろ物知りで、小さい頃から遊んでもらって、基本的に良い人なのですが、かなりエッチです。
「リーラお姉さん、じつは…」
そこで詳細をぼかして、魔力供給と水分が常時必要な道具を常に持ち歩く方法を聞いたのがいけなかったのでしょうか。
実は、ある変態紳士、もとい魔道士が開発した、ディルドースライムをソーニャが持ってると、リーラは勘違いしたのです。
このディルドースライム、大きさは小ぶりの大福程度の大きさ、魔力を供給すると震え、形もある程度自由になるので
身体を傷つけず、入門用(?)としてはかなり安心なのですが、詳細をぼかしたのを恥ずかしがっていると勘違いした、
まあ、あながち間違いではないのですが、事により、リーラは体内に入れてみる事を提案したのです。
ソーニャは、そんな大きなモノ入らないと言いましたが、お互いの認識のズレとは恐ろしいもので、勘違いが続いたまま、
弾力のある大福程度だと思っているリーラは、体内に入れれば魔力供給と水分供給、両方できてついでに楽しめる、
と、自ら隠し持っている事もあり、まるで自分は常時そのようにして持ち歩いているかのようにソーニャに伝えてしまいます。

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99 :
そんな事を聞いてしまったソーニャですが、家に帰るとやはり悩みます。
そもそも入るのか。疑問、疑念、恐怖、また疑問。なんせ触手は長さは20センチほど、太さも4センチはあります。
ベッドの上で、ひざ立ちで試しに自分の股の間に当ててみますが、入りそうにありません。
しかしココで、幸か不幸か触手のヌメリが効果を表します。
ソーニャは自分でいろいろ動かしている内に、なんだか変な気分になってきました。 実は単にソーニャがエッチなだけなのですが。
しばらく、前後に動かしている内に、ちょっと気分が乗りすぎてしまいます。
不思議なもので、エロエロな気分だと、長い触手もなんだか入りそうな気がしてきます。 まあ、実際はとんでもない間違いなのですが。
ソーニャは喜劇の星の下に生まれたのでしょうか、なんとその時、逝ってしまい、ひざ立ちの体勢を崩してしまいました。
触手のヌメリと、殆ど開発されていないとはいえ、ある程度解れてオツユを零す下のおくちに触手が飲み込まれていきました。
激痛です。エロエロな気分が一転、後悔と痛みで、いろいろ、口とか鼻とか、何か少女として失ってはいけない姿をさらしながら、
涙と鼻水と、レモン色の水を撒き散らしながら痛みの中で後悔を繰り返します。
実はこの時、ソーニャはかなり危険な状態で、内部では裂傷で内出血を起こし、最悪の事態一歩手前でした。
ですが、痛みの余り、患部に無意識に回した魔力が、触手の治癒魔法を発動させます。
するとどうでしょう、引き裂かれたオマタは傷跡も無く治り、このままじゃソーニャが結婚したとき、
子供が生まれなくなるかも知れなかった大事な所も、元通りに機能するまでに直りました。
ただひとつ、問題があるとすれば、自分の大事な場所に、触手が入ったままだということです。
治癒魔法で回復はしたのですが、その時にしっかりと触手を咥えてしまい、大事な所がまるで触手の表面にぴったり、
筋のひとつに至るまで、型を取ったように同じ形状に治ってしまったのです。
普通の治癒魔法だとこうはならないのですが、回復の時に、むりやり内蔵の形が歪められた中で、
回復の過程でソーニャの身体は触手を飲み込める形に拡張された状態で治ってしまったのです。
行為に慣れた成人女性ですら苦労する長さのモノを、体格の小さなソーニャが飲み込んだ場合、
かなり無理な状態になります。ですが身体はそれを普通の状態としているので、かなり犯罪的です。
ソーニャの年齢で、これほどの「モノ」をくわえ込める女の子は、特殊なお店で働く女の子ぐらいでしょう。
しばらくは、いろいろな体液でびしょ濡れのベッドの上で放心状態でしたが、やがて自分の股の間から、
割れ目を押し広げるように触手の先端が見え隠れするのを見ると、とりあえず綺麗にしようと動く事を試みますが、
結局疲れてそのまま眠ってしまいます。
ソーニャはしらない事ですが、実は触手は萎びており、実際のサイズは15センチ程度になっていました。
だからこそなんとか体内に入れることができたのですが、豊富な魔力と水分が常時供給されるようになり、
次第に大きさを取り戻していきます。一日数ミリ程度ですが、ソーニャが気がつくのは何時になるのでしょうか。

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