2013年10エロパロ505: 男のプライドをズタズタにして屈服させる (81) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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男のプライドをズタズタにして屈服させる


1 :2010/12/14 〜 最終レス :2013/08/08
例えば・・・
強気な男を格闘技で徹底的にいじめ抜いて倒した後に屈服させたり・・・
あるいは、勝負で力尽きて倒れたところを相手の女格闘家に無理やり犯されたり・・・
また、登場するキャラが実在のゲーム・アニメ・漫画のキャラならより一層楽しめることでしょう。


2 :
イケメンエリートが逆レイプとか見たい

3 :
ワンピのロビン…いや、なんでもない

4 :
>>1
SCのアイヴィーやタキはたぶんそういうことやってる

5 :
そいつらはドSって感じだな。舞や春麗は隠れSって感じ

6 :
高飛車な男を実力で痛めつける展開希望
TOAのルークとティアとか

7 :
この人って男のプライドズタズタになってないの?
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=849102
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=849103
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=849106
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=849105
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=817041
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=813491
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http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=813495
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=817044
http://moemoe.zitaku.org/img.php?mode=l_img&id=819629


8 :
電気アンマ責めとか精神的にきそうだな

9 :
【逆レイプ】男が女に犯されるやつ 11スレ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244485027/l50
【女勝ち】バトルファックMシチュ支部【男負け】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1270912247/l50
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS【電気按摩】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235197906/l50

10 :
となるとやっぱり男女の肉弾戦が中心になりそうだな

11 :
女が男を倒すスレの復活?
一応、したらばに非難スレあるけど

12 :
プライドがズタズタにされれば何でもいいのだから
早漏を罵倒するとかテクなしを嘲笑されるとかでもいいのだろ。

13 :
しかもそれは戦って負けた後でも構わんわけだw

14 :
支援age

15 :
ワンピース
かつて賞金稼ぎとして名を馳せていた剣豪ロロノア・ゾロはある日、秘密結社バロックワークスから勧誘される。
当時ゾロの目的は世界最強の剣豪である鷹の目の男を探し出し倒すことにあった。
また、ゾロにとって組織云々のことには興味がなかったので、ゾロはこの誘いを拒否し、勧誘に訪れた社員もその場でした。
そして数ヵ月後・・・またしてもゾロの前にバロックワークスの最高司令官と名乗る者がゾロの前に現れる。
そしてその最高司令官は後に麦わらの一味として共に歩むことになるニコ・ロビン、ミス・オールサンデーだった・・・

スレ汚しスマソ

16 :
期待してもいいのかい?

17 :
今年で一番期待してます!

18 :
この手のスレはアイデアは出てくるけど書き手が少ないんだよね。増えてほしいもんだな。

19 :
ゾロはいいね、プライドたかそうだしズタズタにしがいがありそう
しかも、ロビンに負けると今後、仲間になるわけだから一生・・・

20 :
ルフィに会った後のゾロは丸くなった感じ
会う前は賞金稼ぎだからギラギラしてそう

21 :
俺得スレェエェエエ
DAT落ちさせるかヴォケぇえ

22 :
【服従の対価】
彼、アーベル・アーベラインは、勤勉かつ実直な警察官であった。
代々この地で要職に就いてきたちょっとした名士の家系に生まれ、
『男子たるもの婦女を守るべし』と教えられて育った、典型的な愛国青年である。
この国・西方正騎士帝国は、その建国が国を追われた放浪の騎士団にあるとあって、
その国民性は文武に篤く、国民も勤勉かつ厳格な性質を持っていた。
男は強くあり、女は女らしくあることが美徳。
近代化から随分と時間が経った時勢、女性の権利が叫ばれることも多いが、
概ね男女共にその精神を悪く思う者はいない民族だった。
しかし、北方正統スミュルナ帝国との戦争が、この国を根本から変えてしまうことになる。
近代化から一世紀の間に肥大化したスミュルナとの対決は必至と叫ばれて久しかったが、
アーベルが23歳の頃に、遂にスミュルナが国境線を越えた。
彼我の戦力差は10倍、この国の軍隊も奮戦したが、小国であることと、外交下手であったことが災いし、
三ヶ月という短期間で戦争は終わった。近隣諸国からの生け贄としての敗戦であった。
実直で在りすぎたが為に、敗戦の放送が皇帝から告げられた後に、多くの青年将校が自決を遂げた。
短期間の戦争ではあったが、力を尽くして戦ったこの国の損害は甚大なものとなった。
兵士としてほとんどの男が徴兵され、その多くが玉砕戦で命を落とした。
スミュルナは『未開国家を解放するための聖戦』として民間人への無差別攻撃こそ行わなかったが、
それだけでも国として大問題だった。
だが、今はそれ以上の問題がアーベルの前にはあった。
そう、進駐軍が自分の街へとやってきたのだ。
・・・
この街・バルヒェットは人口3万程の小さな街だった。
しかし、街外れに豊かな鉱山が存在するという理由により、占領軍による直接統治を受けることになった。
他でもない、スミュルナの戦争の目的は、肥大化した国家を維持するための資源確保である。

23 :
役所と、彼が務める警察署などの並ぶ街の中央広場に、
スミュルナの軍用トラックや装甲車両がやってきたのは、今日の午前中のことだった。
陰鬱な面持ちで占領者を迎えた街の役人達は、将校の乗る乗用車のドアが開いた時に目を丸くした。
カツン、と靴の踵が石畳を叩く音。
「出迎え、御苦労」
横柄にそう声をかけたのは、長身の美女であった。
溢れるような蜂蜜色の金髪と、宝石のように青い双眸。
年齢的には、20代後半から30代前半といったところだろうか。
若さと成熟した女の魅力を併せ持ち、軍服を着ていなければ、
男なら誰もが美しく、求愛の情を持つであろう容姿だった。
「スミュルナ陸軍憲兵少佐、エルヴィ・ヒーデンマーだ」
立派な口髭をたくわえた市長に向かい、その娘のような年の女が見下し切った表情で名乗る。
背後では、武装した兵士達がぞろぞろと降りて来るが、何とその大半も女だった。
だが、その隙のない動きは、徴兵制によって軍隊経験者の多いこの国の人間から見れば、
かなり練度の高い部隊であることが理解できた。
女とはいえ、誰一人嘲笑うような者はいない。
「……バルヒェット市長の、ヒギンスです」
「そうか、ヒギンス『元』市長。現時点から貴様は私の補佐官としてこの街の統治にあたってもらう」
ギリ、と一同が屈辱に歯噛みする音が聞こえそうだった。
そんな街の面々のことなど意にも介さず、彼女は市長を粗雑に脇へ退けて市庁舎へと歩いて行く。
彼女のコートが翻ったかと思うと、部下の女兵士達も短機関銃を肩から提げてそれに続く。
「統治宣言演説を行う。1530(ひとごうさんまる)までにこの広場に街の住民を動ける者は全て集めろ」
彼女はまるで子供に言いつけるかのように、乗馬用のムチを手で弄びながら告げる。
「は、はぁ!? そ、そんな急に……」
「聞こえなかったのかね? 1530、あと五時間と十一分後までだ」
背筋が凍るような一瞥を市長にくれ、エルヴィは市庁舎へと踏み込んでいく。
元々は領主の館だったこの街の文化財でもあるこの巨大な建物が、今日からの彼女の根城だった。
彼女はホールに入ると、立ち止まって紅いカーペットを黒のハイヒールで踏みしめながら、懐からタバコを一本取り出す。
占領を祝しての一服なのかもしれなかった。

24 :
「そこの男、火をよこせ」
アーベルは、ただその時、彼女と目が合ったというだけだった。
話しかけられた内容もさほど屈辱と言えるものではない。
だが彼は、タバコを吸う女というものが酷く嫌いだった。
そういったものは大人の男だけに許されたものである。
この国でタバコを日常的に吸う女など、売春婦くらいなものだ。
「ここは館内禁煙であります、少佐殿」
アーベルは、それが当然といった口調で断った。
「ほぅ……」
すう、と彼女は目を細める。
氷のように冷たい蒼い目が彼を捉えていた。
「それはここの規則か? 巡査」
「はい、規則であります。そして、自分は警部であります少佐殿」
「ふむ……」
シュ、とマッチを擦る音がして、彼女の咥えたタバコに火が付いた。
彼女の部下が気を利かせたのだった。
彼はついムッとした顔をしてしまう。
彼女は値踏みするようにアーベルを足のつま先から顔まで見つめた。
アーベルは紺色の警察官の制服をきっちりと着こなしている。
栗色の髪に、真っ直ぐな碧眼。顔立ちは真面目な美青年といった容貌だ。
面白みのない男、と思う女もいれば、頼りがいのある男性と思う女もいる。
そんな良くも悪くも実直な青年の姿である。
「貴様、名は?」
「アーベル・アーベライン警部であります」
「そうか、アーベライン警部、気に入った、今から私のSPになれ」
「は?」
「書類は後で作れ、今から私が良いと言うまで側を離れるな。あと……」
彼女は彼の意思など全く斟酌せずに話を進めていた。
そして、紫煙を血のように紅い唇から吐き出すと、衆人環視の中で、堂々とその吸い殻をカーペットの上に放り捨てた。
まるでそこが街頭の路地であるかのように靴の裏で踏み消し、アーベルに一言付け加える。
「館内禁煙の規則はたった今変更になった」
・・・

25 :
その後、大慌てで街中の人々を関係者が集合させ、エルヴィによる統治宣言演説が行われた。
従来、街の祭事などに利用される広場だが、今の人々に祭の笑顔はない。
エルヴィは壇上のマイクに向かった。
日差しに彼女の金髪が光り、風に外套が舞う。その立ち姿は、驚く程に美しかった。
その美しさと、侵略者を前にしているという憎しみがない交ぜになった好奇の視線が彼女に注がれていた。
「スミュルナ帝国は諸君らを寛大なる心をもって帝国臣民として受け入れる用意がある!」
広場と街並に、彼女の凛とした声が反響した。
将校教育としてプロパガンダ戦略の教育を受けているのか、彼女の口調には一切の淀みがなかった。
「我が国、いや、君たちの今日からの祖国は、世界に冠たる先進国家である。
強大かつ寛大、植民地人とて差別はしない」
占領された国の人間に対して、どこの国も常套句として口にする言葉だろう、と街の人間の多くが思った。
「ただし、賢明なる諸君達なら分かるだろうが、権利とは義務を果たしてから初めて主張できるものである……」
彼女は聴衆を見渡した。
ただ一人の美女であるはずが、何故かその目にはあらゆる者への威圧感を感じさせる。
「スミュルナ帝国に忠義を尽くし、スミュルナ人を愛す者には、当然の権利が与えられる。
そうでない者には、相応の立場しか存在はしない。道理だろう?」
彼女は、口の端を歪めて笑った。
「諸君らのこれからの祖国への奉仕に期待する。以上だ」
この街での、占領下の暮らしが始まった瞬間だった。
・・・
慌ただしい一日が終わろうとしていた。
夜は、少なくとも占領者達も眠ることだろう。彼らとて人間である。
アーベルは、早くこの何を考えているか分からない高圧的な侵略者共から離れたかった。
そんな彼の心中を知ってか知らずか、
市長家族を追い出した後の市長官邸で寝泊まりすることにしたエルヴィは、
まるでそこが昔からの自分の部屋だったかのように寝室のダブルベッドに腰掛けた。
脚を組むと、彼女の黒のガーターストッキングに覆われた肉感的な脚が目を引いた。
「……なかなか良いベッドだ」
彼女はそう呟き、目の前のアーベルに尋ねる。

26 :
「この街には鉱山以外に特産や名物が?」
「職人の質は良いと思います。そのベッドも、名工と呼ばれた職人が『元』市長就任のお祝いに作ったものです」
「なるほど、私用にも一つ欲しいものだ」
「残念ながら、住民による選挙によって選ばれた人物限定ですので」
エルヴィは気分を害した様子もなく愉快そうに笑った。
そして、外套を脱ぎ、将校の軍服姿になる。
広い室内には、かつて勤めていたメイドの代わりに武装した彼女の部下達が数名控えており、
彼女の身の回りの世話もその女兵士達がこなしていた。
この寝室まで同行を許されたこの国の人間は、アーベルだけだ。
「戦争なのだ、警部。この国と、君達の民族は我が国に敗北し、占領を受け入れた。それも無条件降伏によって」
「分かっております」
「いいや、分かっていない。この国は、ここ百五十年、
全土が占領されるような負け方をしたことがないと聞く」
「祖父達の努力の賜物でした」
「祖父達を誇りに思っているか?」
「はい」
エルヴィは腕を組む。
いつの間にか、顔から笑みが消えていた。
不興を買ったかと思ったが、アーベルは怯まなかった。
現地の警察機構を手先として使役したいという侵略者の目論見くらい彼には分かる。
だが、彼には占領軍の犬になるなどプライドが許さなかった。
ここには自分しかいない。自分はこの街の代表になっているのだという義務感があった。
言うべきことは言わねばならない。
「では、その誇りを捨てなさい」
「スミュルナでは信仰の自由は保障されると聞きましたが?」
「そうだ、帝国に忠誠を誓う限りな」
「植民地になった以上は、忠誠を誓ったも同然でしょう」
彼女は、少し考えるような素振りを見せた。
ややあって、彼女は観念したようにふっと笑う。
「まあ、いい……私もすぐに人心を掌握できるなど楽観的なことは考えていない」
「お言葉ですが、この街の愛国心は簡単には……」
彼が進言しようとした刹那、首筋に鈍痛が走った。
「うっ!?」
それが、目にも留まらぬ速さで繰り出された彼女の乗馬用ムチの一閃だったことは、すぐに分かった。
彼女は彼を射竦める。男性の大事な所が縮みあがるような冷たい目。

27 :
「アーベライン警部、上官命令だ、服を脱げ」
「な、何を馬鹿な……そんな命令に服従する義務はありません」
それはあまりにも命令としては無茶なものだった。
いじめっ子ではあるまいに、と彼は内心に思う。
同時に、上官命令、などともったいぶった口調でいるのが滑稽でたまらない。
やはり女は権力の使い方というのを分かっていない。
この敵国の女軍人は、自分を好き勝手にすることで自分の力を誇示したいだけなのだ。
彼は、そうして目の前の人物を見くびった。
「馬鹿は貴様だ。警官というからには少しは犬らしくしてもらわんとな」
彼女は脚を組み替えながら、ムチを戻す。
「さあ、二度は言わん。早くしろ」
「こ、公務に関係のないことには服従しかねます」
彼には、男としてのプライドがあった。女にここまでコケにされるのが我慢ならないのだ。
「軍曹」
「はっ!」
エルヴィが静かに呼ぶと、背後に控えていた女兵士がさっと動いた。
そして、彼の背中に何かを押し当てる。
衝撃が彼を襲った。
「ぎゃああああああああ!?」
彼はその場に崩れ落ちた。
それは、暴徒鎮圧のためのスタンガンだった。
彼女達の所属が憲兵隊であることを彼は思い知る。
「……これは立派な公務だよ、警部。スミュルナ軍将校に対して被占領民が服従するのは義務でもある」
冷ややかにエルヴィは自分の足下に倒れる男を見下ろす。
「お前にも家族がいるだろう? ここで強情を張って、彼らが何か得をするのかよく考えろ」
「ど、どういう意味だっ!?」
彼はエルヴィの言葉にはっとする。

28 :
「言葉通りの意味だよ。私にはこの街を焼き払う権限さえ与えられている。
お前の身内数人の家や財産を没収することくらい何ということはない。現地調達は帝国軍の伝統だ」
彼女はドスの効いた声で脅しながら、彼の頭を片手で掴み上げた。
女とはいえ軍人である。驚くほど強い力だった。
「何なら、反逆罪としてぬまで強制労働の栄えある第一号にしてやってもいいんだぞ?」
「う……」
彼は、今自分が支配者の前にいるという自覚が足りなかった。
長く独立を維持してきたこの国には、占領された時の支配者への対応の仕方というものを知る者がいない。
彼は目の前の女が実は男なのではないかと半ば本気で疑問に思った。
この街の女性は皆純朴で、こうした粗暴さとはほとんど無縁だった。
男はだからこそ、そうした女達を守って行かなくてはならない。
それがこの国の文化であり、変えることのできない精神構造だった。
男が女に命令されるという状況自体があり得ないことなのだ。
「犬には『躾』が要るな。さあ、躾の時間だ。御主人様の命令にはどう答えれば良い?」
「そ、それ、は……」
「この国の犬は痛めつけねば芸を覚えられん駄犬種しかおらんようだな?
 そんな犬共は駆除する必要があるかもしれん。おい軍曹、こいつの家族を国家反逆罪で……」
だが、このスミュルナ人達は、単に粗暴なだけではなかった。全て計算に基づいて行動しているのだ。
少女がヒステリーを起こしているわけではない。底の知れない何かをエルヴィの深い瞳は持っていた。
この女ならやりかねない、という不安が彼の中で膨らんだ。
「ま、待て! 待ってくれ! ぬ、脱ぐ、脱ぐからやめてくれ!」
彼は必になって懇願した。
今まで、ここまで理不尽で、圧倒的な力に組み伏せられた経験など彼にはなかった。
名士の家に生まれ育ち、しかも警官としてどちらかといえば力を行使する側だったからだ。
「ようやく言うことを聞いたか。さあ、早くしろ」
「くっ……」
彼は命令の理不尽さ知りつつも、やむなく制服のボタンに指をかけた。
「何をしている、下もだ。全て脱げ」
彼は屈辱に耐えながらズボンを脱ぐ。
「私を馬鹿にしているのか?」
「で、ですが……」
彼は下着だけになると、さすがに羞恥に顔を赤くした。
「生娘ではあるまいに、もったいぶるな。それとも見せられんような粗末なものなのか?」
エルヴィは彼の羞恥とは真逆に、落ち着き払った様子だった。
彼は、せめて心の中でだけ『この淫売女!』と罵ってから下着を脱ぎ去った。
彼女はどうせ手で男のものを隠すなと命じるに違いないので、もう隠すことはしない。

29 :
「ほう……まあまあだな」
エルヴィは彼の男性器をまるで店に陳列された商品を値踏みするかのようにそう評した。
「お前達はどう思う?」
彼女は彫像のようにじっとその成り行きを監視していた部下達に尋ねる。
「前に前線で捕虜にした男共よりはマシですねぇ」
「どうも童貞臭そうなので私はあまり好きではないであります!」
「あっはっは! そうか、そうか。私もそう思うよ」
エルヴィは部下の感想に心底楽しげに笑った。
アーベルはこのまま舌を噛み切ってのうとさえ思った。
女に自分の男性を嘲笑されるなど、末代までの恥である。
エルヴィのような大人ならまだ憤りも感じられるが、
その部下に関しては少女と呼んで良いような年齢の娘もいた。
それが酷く彼のプライドを傷つけていた。
(あんな年下に……!)
彼は辱めに肩を震わせる。
「ふふ……何を震えている。ああ、そうか、自分だけ裸では不公平かね?」
「そ、そんなことはありません……」
「何、遠慮するな。我が軍は命令に服従した者に対しては極めて公平だ」
彼女はそう言うと、ベッドから立ち上がった。
すると、部下が彼女に歩み寄る。
そして、次の瞬間彼の度肝を抜くことを口にした。
「では、私も脱ぐとするか」
「なっ!?」
彼女はアーベルの驚きを軽く受け流し、さっさと自身も全裸になった。
彼女の制服を、部下達がさっと手にとってハンガーに丁寧にかける。
まるでそれが当然の行いとばかりの手際の良さだった。
「あ、あ、あの……」
「どうだ? スミュルナ女の裸は?」
彼女は再びベッドに腰掛けると、彼にそう尋ねた。
エルヴィは、黒のガーターベルトとガーターストッキング、そしてハイヒールしか身につけていない。
雪のように白い肌に、黒のガーターが絶妙なコントラストを作っていた。
制服の上からでも分かった豊かな女性の象徴は、見事に均整の取れた形で、
二つの乳首は甘さを感じられそうなほどに薄桃色だった。
すらりとモデルのように長く、それでいて肉付きの良い脚を組んだ奥の三角地帯には、
適度に手入れされたアンダーヘアが見える。
非の打ち所がない裸体といって良かった。
少なくとも、アーベルはこれ以上に美しい女体を目にしたことはなかった。

30 :
「き、綺麗だと思います」
そう感想を漏らしてから、彼ははっとした。
ここまでの屈辱を与えた張本人を、美しいなどと褒め称えてしまった自分に愕然としたからだ。
だが、彼女は思わずそう口を滑らせる程の女だった。
この裸体を指して、汚いと言う方が抵抗がある。
「素直な男は嫌いじゃない」
エルヴィはそう言って微笑んだ。
「では、その素直さをより高め、帝国への忠誠を誓ってもらおうか」
「忠誠?」
彼は彼女の言う意味が分からなかった。
こんな互いに裸になって、何を誓うというのだろうか。
すると、彼女は大胆にも組んだ脚を解き、片足をベッドについて自身の秘所を彼に露わにした。
「な、何をっ!?」
彼はエルヴィの考えていることが理解できなかった。
そんな格好を男に見せるのは、頭のいかれた淫売女にしか思えない。
だが、彼は咄嗟に目を背けてしまったのは、嫌悪感や侮蔑の意味ではなく、
エルヴィほどに美しい裸体を汚してしまうような危機感からだった。
彼は、まるで思春期に恋した年上の女性に対して、性欲と恋心の狭間で揺れた時のことを思い出し、
今の自分がたまららなく幼稚に思えて嫌になった。
「誓いのキスだ」
彼女は指で自分の花弁を開いて見せた。
ピンク色の膣肉が花のように咲いている。
不思議なことに、下品さの中にも彼女にはどこか気品のようなものが感じられた。
男に媚びを売る淫売とは決定的にそこが違う。
だからこそ、アーベルは逆らえなかった。
「ま、まさか……そこへ?」
「そうだ、光栄に思いなさい。帝国軍将校がこの誓いのキスを許すことは滅多にないからな」
周囲の部下達も、エルヴィの痴態を前にして動揺を見せている様子はない。
これは、この軍隊における一種の伝統的儀式なのだと彼は悟った。
ふと、山の猟師が大昔は土着信仰によって山の神と交わるとして、
乱交騒ぎの祭を行っている地方もあったという伝承を思い出す。
スミュルナ本国は北方の寒く険しい山々にある国だ。
そうした文化が名残として残っているかもしれなかった。
だが、その儀式を彼が受け入れるかどうかは別問題だった。
そんなはしたなく、野蛮な文化は、騎士道の道に外れる。
そして何より、女に対して跪いてキスするという行為そのものが酷く屈辱的な格好だった。

31 :
「何度も言わせるな、これは貴様の大好きな『公務』なのだ」
「う……」
彼は仕事や規則を盾にされると、無意識にそれを正当化したくなる癖があった。
人間を人間たらしめているのは規律であるという哲学が浸透しているからだ。
だが、この状況はその規律によって野蛮な行為をするというのが矛盾を孕んでいた。
「公務に怠慢であれば貴様は失職。この戦後の混乱期に新しい職のあてはあるのか?」
「うう……」
エルヴィは酷薄な笑みを浮かべながら彼を追い詰めた。
この、地元の名士の息子として、誇り高く生きてきた青年を自分の前に跪かせることが、
たまらなく楽しいと言わんばかりの表情である。
「さあ、簡単なことだ。帝国軍将校にキスすることは、即ち帝国に忠誠を誓うこと。
それは何よりも得難い『名誉』なのだぞ?」
「め、名誉……?」
彼は思いもよらず耳にした『名誉』という言葉に反応した。
名誉、そう、騎士が最も大事にしたとされるもの。
この野蛮な行為はその名誉を与えてくれる。
そうだ、名誉なのだ。これは何も悪いことではない。
この街のために、自分はこの女将校の秘所にキスをする。
そうすれば、大勢の人を守ることに繋がるに違いない。
そうだ、その通りだ。
自分は街を守る警官なのだから、そうするのは当然のこと……
「はぁ……はぁ……」
全裸の彼は、ベッドに座る彼女の前に膝を折った。
両手を床につき、顔を彼女の股へと進入させる。
その姿は、まさに『犬』そのものだった。
彼の心の中に、今まで感じたことのなかった不思議な感情が芽生える。
見上げると、絶対君主のようにこちらを見下している女の顔。
そう、今自分は、この君主に忠誠を誓おうとしているのだ。
「さあ、私の名を呼んでみろ」
「え、エルヴィ様!」
彼はそう叫ぶと、彼女の花弁に口吻をしていった。
この街の警察が、今ここに、占領軍の犬となった瞬間であった。
《終》

32 :
ドS女軍人ネタを前からやってみたかったんで投下してみました

33 :
>>32
興奮した
続きまだぁ

34 :
>>22-32
これが神って奴なんですね・・・お疲れ様です
あとワタシ15のワンピの妄想を垂れ流したモンですが、この設定使いたい人はどうぞご自由に(何様だ俺

35 :
スレに活気が出る筈

36 :
キエエエエエ
初SS記念あげぇええぇ

37 :
あんまり上げない方がいいんでないかい?

38 :
女が男を倒すというシチュエーションと言えば、
自分としては15年程前に発売されたDB超武闘伝2のストーリーモードが印象深いな。
このゲームの主役は丁度悟空を越えた全盛期の頃の少年悟飯で、ストーリーモードは敵に負けても話が進んで行く。
その中で銀河戦士(映画に出てた奴等ね)のザンギャって女がいるんだけど、こいつに負けると、
集めたドラゴンボールを悠然と奪われたり、「さてと、覚悟は出来たかしら?」とか、
「フフフ、惜しかったわね」とか小馬鹿にするような台詞を吐かれまくりでかなり萌え萌えだった。
当時の原作での悟飯の強さが強烈だっただけに、ゲームの中でいとも簡単にあしらわれる姿を見たときはぞくぞくきたよ。
必技のかめはめ波を気合でかき消されたときはそりゃあもう……。
マイナーネタの上に長文スマン

39 :
スマンと思うならageんなよ職人逃げるぞ

40 :
ザンギャとかいたなぁwww
俺は18号のほうがいいがなキリッ

41 :
18号は結局、サイボーグだろ
とちょっとだけ思ってしまう

42 :
18号絡みだとベジータよりトランクスがいい俺

43 :
またワンピみたく妄想が浮かんだが「みえるひと」なんて皆知らんだろうなぁ〜

44 :


45 :
sage

46 :
>>38
あのゲームを知っておいでか。

47 :
>>46
あれを知ってるとは主もなかなかやるな

48 :
米軍による救援活動作戦名「オペレーショントモダチ」
繰り返す
オペレーション『トモダチ』
http://edition.cnn.com/2011/US/03/12/quake.response/index.html
>The military assistance operation is known as Operation Tomodachi,
> or "friendship," the statement said. The name was chosen by the Japanese.

49 :
誤爆ごめん><

50 :


51 :
ho

52 :
syu

53 :
されてみたいんだけどなぁ

54 :
干す

55 :
>>32
今更だが超GJ
ストライクゾーンど真ん中です

56 :
保守

57 :
昔いじめてた妹に思春期に入って身長も学力も負けて
その事に気づいた妹にぼこられて下克上が発生するストーリーを誰か書いて
華奢って表現はやめてむちむちな長身設定でお願いします神様

58 :
保守

59 :
干す

60 :
神シチュなのにな

61 :
誰もこないねー

62 :
干す

63 :
>>57
ttp://wisper.bent.jp/index.php/main/art/18/1378

64 :
age

65 :
sage

66 :
pride

67 :
虐めろ!!

68 :
保守

69 :
妄想を実現しよう
http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/

70 :
もっと虐めてくれ

71 :
 ほ

72 :
 も

73 :


74 :
面白そうなスレね。ちょっとお邪魔するわ…
【グレートマジンガーのヒロインです】

75 :
残念。また来るわね。

76 :
男「もうイカせないでぇ…」

77 :
完全女人支配

78 :
あげ

79 :
いじめてくれ…

80 :
あげ

81 :2013/08/08
100mのベストタイムを言わされ。「男のくせに遅いね。女のあたしに1秒も負けてる」と言われた。
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