2013年10エロパロ51: 黒子のバスケでエロパロ (841) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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黒子のバスケでエロパロ


1 :2010/05/07 〜 最終レス :2013/10/02
ここは黒子のバスケのエロパロスレです
801、女体化系の話題は禁止です

2 :
カントクか桃か、貧乳巨乳の二択だな

3 :
黒子スレたったのか!
嬉しいが女キャラ少ないのもあってか過疎りそうな予感…

4 :
書き手いるかな…

5 :
>>2
カントクよく貧乳扱いされるけどBって貧乳?

6 :
二次元では貧乳、三次元ではそこそこ。

7 :
一人暮らしの火神の家にカントクが訪れて……

8 :
黒子の影の薄さを利用して電車で痴漢行為とか。
 桃井なら喜んで乗るだろうけど黒子が淡白そうなのが問題かな?

9 :
カントクが部員の性処理

10 :
桃井の方が向いてそう

11 :
マネージャー二名が変態かつ強過ぎてエロパロできないw
もっといかにもか弱そうな子がいてもいいのに

12 :
部員達が虐げられる系しか思いつかない

13 :
まるごとはちみつレモンをねじり込むのか…

14 :
女少ないよなぁ
黒子か火神の妹でも出てくればいいのに

15 :
短髪長髪ときたから次はセミロング

16 :
保守

17 :
青峰と桃井
幼なじみ最高

18 :
黒子は女湯入っても気付かれないかな

19 :
保守

20 :
保守

21 :
水戸部妹も相当可愛いぞ

22 :
脇役なのが勿体ないね

23 :
今の試合終わったら女子の出番来るかな

24 :
黒子たちの中学時代の監督男っぽいな
残念だ

25 :
職人さんGJ!
って言ってみたい

26 :
公式でカントクの裸だと……?

27 :
過疎ってるなぁ

28 :
桃井は青峰とのエロ妄想が意外に難しい
原澤監督とか今吉とかが相手ならエロ妄想しやすい
カントクは全然できない

29 :
カントクは火神相手ならツンデレ風で想像できる
桃井と青峰は確かに難しいかも
プラトニックなのしか想像できん

30 :


31 :
ダメだやはりまるで妄想できない
原澤監督と桃井か、今吉と桃井か、桐皇モブと桃井くらいしか…
あとは桃井が誰かを押し倒すシチュ
いいかもと思ったカントクと火神も貧しい妄想力では姉弟になる、なぜだ
ところでカントクと桃井はあり?
やっぱり桃井×カントクかな

32 :
ありじゃね
カントクと桃井だとどうしても桃井×カントクになるな
胸のサイズばらされるあたりとか完全におちょくられてるし

33 :
普通に、桃子×黒子は?


34 :
桃子でなく桃井である上に逆ではないだろうか
まあ逆の方がしっくりくる気がしないでもない

あの仙人ぶり、黒子は中学のころからぱふぱふされてたのか

35 :
組み合わせとしてアリなのは
日向×相田
火神×相田
桃井×黒子
青峰×桃井
今井×桃井
あたりか?
もう一人くらい女子ほしいな


36 :
まあキャラがいても書き手がいなくてはな…
桃井は紐パンビキニ・バスタオル姿・キスがうまい(はず)とわかりやすくお色気担当だし
我らがヒロインのカントクも負けじとパンツやブラ姿まで披露したというのに…
職人さんカモン

37 :
相田が木吉を名前で呼ぶのにいらつくカガミ
そんな時相田が料理を教わりにカガミの家(一人暮らし)にやってきて…

頑張ってネタ提供しようと思ったが平凡なのしか浮かばん
職人サンはやくきてー

38 :
黒子以外で書くのは面白くなさそうだけど、それが一番難しい
むむむ

39 :
性欲なし黒子×色気なしカントクとか新しくね?

桃井×日向×カントクが読みたいです
桃井×日向で桃井×カントクで日向×カントクな感じなやつ

40 :
難易度高いw
互いに呼び捨てで幼なじみ臭を漂わせる木吉×カントクで
飴玉プレイを希望

41 :
伸びないな
スレの存在自体知られてなさそうではあるが
七巻買った
NGの脱いじゃったカントクにちゃんとみんな頬そめててホッとした
バレ読んでひょっとしてみんな素なのかと思ってたわw
どうせならブラも脱いじゃえばよかったのに

42 :
>>41
ブラまで脱げばさすがの黒子も反応するだろうか

43 :
ビキニの乳を押し付けられてもまったく動じない黒子ならあるいは…


44 :
カントクいじめプレイか

45 :
木吉×カントクがない…だと?
「小せえなあ」と無邪気に笑いながらカントクの貧乳を
でかい手でぐわしとアレする木吉君が見たいです

46 :
>>45
>>40とか
カントクと木曜はなんで名前呼びなんだかな
従兄弟とかか

47 :
保守

48 :
保守

49 :
いやなんか書き込めよw
一巻読み直したら一話の時点でカントクの色気のなさに言及されててわろた
カントク…

50 :
色気ないかな?
セーターからちょっと手が出てるのとか可愛いと思うんだけど

51 :
せっかくワンコがでたんだから、
ワンコネタでベタにカントクもしくは桃井と「らめぇ〜!!」なネタを・・・
文才がないのが悲しい・・・

52 :
バター犬だと…
>>50
その可愛さと色気あるかは大分違うw
カントクのおっぱいと桃井のおっぱいくらい違う

53 :
>>52そうだったか…
書き手来ないかなぁ

54 :
とりあえず目指せ100レス

55 :
目標低いw
一年以上連載してるのに他スレと比べて過疎りすぎ…
監督も桃井も可愛いのに

56 :
我々が少数派であることは否定できない…
本スレかバレスレに誰かが書いてた下着屋でバッタリ会うカントク&桃井超読みたい
誰か書いて

57 :
カントクは桃井にパンツを選んでもらうべき

58 :
カントク私服は普通にかわいいのにな
でも本編でカントクお色気やられてもごほうびチュー時の二年のような微妙な気持ちになると思う
というわけでここで書いてくださる方常時募集しております
百合でも凌辱でも注意書きさえあれば問題ありません
ご覧のとおりの過疎ではありますが、本番なし、エロなしでも全力で食いつくことをお約束いたします

59 :
黒子とカントクと桃井で3P…

60 :
リコの学校のバスケ部の部室に青峰が来ていて、
部室にいるのはリコだけという設定で
「あ、すごい・・・。」
間近で青峰を見るのは初めてである。試合などで離れて眺めてその能力値の高さは感じていたが、
この至近距離で見て改めて体の各部位の能力値がずば抜けている事がわかる。
だが、デタラメではなく各部位で絶妙なバランスが取れており、驚くほどバスケに順応した体つき。
家のジムでもこんな人見たことない・・・。
背中とかどうなってんのかしら。
ちょっと上だけでも脱いで欲しい。
リコは目の前の興味の塊であるサンプルを食い入るように見つめ、思わず顔が紅潮していた。
「ん、どうした。なに惚けてんだ。」
青峰が顔を覗き込み、リコは思わず我に返った。
「な、なんでもない!」
「ふーん、あっそ。それにしても悲惨な胸してんなー。ウチの奴はすげーぞ。」
無造作に青峰の大きな手が服の上からリコの胸の部分に触れた。
(ちょ・・!)
あまりにいきなりの事で声をなくしていたが、反射的に青峰の手を退けようして自分の手を重ねた時、
リコの体に小さな電流のようなものが流れた。
決して胸を触られた事に因るものではなく、良い体を作る事が使命のトレーナーとしての性であった。
(すごい大きな手。)
顔がますます赤くなり、動悸が高鳴るのがわかった。
この大きな手だけでなく、もっと他の所も触りたい。


61 :
「おいおい、嫌がんねーのかよ。」
顔を赤らめるリコを見て一瞬青峰は驚いたが、すぐさま悪魔の笑みを浮かべた。
青峰は小柄なリコを肩を掴み、体を回転させリコを背中から抱きすくめた。
「ちょっと、はな、して。」
リコは突然の事にパニック状態となるが、背中から能力値のずば抜けて高い体をビンビンに感知してしまう。
今まで見たことも無い完璧な体つきがほぼゼロ距離にある事にリコの体を電流がゾクゾクと駆け巡る。
体が小さく震え、反抗しようとする手にも力が入らない。
「すげーな。こりゃマジだな。」
青峰の笑みの大きさが増し行動も大胆になっていった。
右手では胸を少し乱暴に弄り、左手では制服のリボンやシャツのボタンを解いていく。
シャツが肌蹴ると青峰は攻めの手を緩める事なくブラの中へと手を進めて行った。
「んぁっ、だめっ。」
皮膚と皮膚が直接触れる感覚にリコは体の芯がじんわりと熱くなる。
「しおらしくなると結構かわいいじゃん。」
リコを強く抱きしめながら両手でシャツの中を乱暴に撫で回しながら胸の弱い部分はやさしく責め立てる。
リコの呼吸が浅く速くなり目も虚ろとなるが、
無意識の内に青峰の腕や太ももに手を這わせ体つきを確認してしまう。
(あ、すごい体。バカガミよりやっぱりすごい・・・。)
青峰はリコが誘っていると思い、リコの細い首筋を唇を這わせ、きつく吸い上げると体を震わせた。
「はぁ、んぁあ。」
今まで出したことの無いような甘い声を上げてしまい、体の力は抜けてしまった。
リコは青峰に完全に体を預ける形となり足元もおぼつかなくなっていく。
青峰はそんなリコを床に寝そべらせ、リコの足の間に体を割って入れる形となった。
お尻から太ももにかけて手でやさしく撫でるとリコは小さく声を上げ呼吸が不安定になる。
「すげえ敏感だな。感じまくりじゃねーかよ。」
青峰がスカートを捲くりパンツの上から撫で上げるとすでにパンツは熱く湿り気を帯びていた。

62 :
「ああっあぁん、はぁん、だめぇぇ。」
パンツを勢いよくずり降ろしリコの恥部を手で愛撫をしながら、
乳首を舌で転がし吸い上げるとリコは思わず声が溢れてしまった。
「ったく、うるせーよ。」
リコの口を自分の口で塞ぐと、声を発そうとする口内を舌でめちゃくちゃにする。
たまらなくなったリコはタンクトップの中に手を入れ、背中に手を回し青峰の体に手を這わせる。
(あはぁ、はぁ、綺麗な背中。ふぅっ、んっあぁ、肩もすごぃ。胸もすんごい、あっん、もっと感じたぃ。)
青峰が指でリコの肉芽に触れるたびにリコの体は反応し、一段と強く青峰を抱きしていった。
擦り、摘み、弾いているとリコに限界が訪れ、
大きい青峰の体の下でリコは青峰の首筋に顔を埋めながらガクガクと身震いをした。
(あああ、ああぁあ、あぁはぁん、ふぁあ気持ちいぃ、すごいぃ、んっぁ、もっとぉ、、。)
「おう、もういきやがったか。なら、俺もいかせてもらうぜ。」
青峰はズボンを脱ぎ青峰自身をリコの前に晒し、リコは朦朧とした意識でそれを認識する。
(、、、すごい大きい。多分ウチにこんなのない、、、。、、多分親のより大きい。)
青峰の能力値のずば抜けた自身をリコにあてがい体重を少しかけると、
すでに十分なほど潤っていた秘部に突き刺さって行った。

63 :
「ぅうん、はぁ、はっぁ、熱ぃい」
太く硬い青峰の質量が自分の中に入ってくるのがわかり、体中を電流が四方八方に流れまくる。
青峰は徐々に速度を上げていき腰を強く打ち付けていった。
リコは青峰の腕を強く握り、自分の一番敏感なところに青峰のポテンシャルを強く感じてしまい、
最奥を突かれるたびに絶頂を迎えていた。
「あっ、あっ、すごすぎっ、あっ、おかしくっ、なっちゃうぅっ、」
「はっ、はっ、お前、すげぇよ、ふぅ、んっ、」
青峰は最後力強く突きまくった後自身を引き抜きリコの腹に精液を吐き出した。
「おい、たてるかよ。」
青峰はティッシュで腹の汚れをふき取りながらリコに聞いた。
「なにしてくれんの!変態!帰れっ!」
「なんだよ。調子よくやってたのによ。んじゃ、俺は帰るぜ。」
青峰はズボンを穿くとそそくさと部室から出ていき帰っていってしまった。
ロッカーに寄っかかりながらリコはたった今の事を思い返し胸が甘く疼くの感じていた。
「バカガミをあれぐらいまでにしないと勝てないのかなー。」

64 :
以上でーす

65 :
乙!
初っぱからおっぱい愚弄吹いたw
さすがカントクである
エロなのにエロを感じさせない
カントクのフェチなところ(バスケのためなんだろうけど)生かしてていいね
青峰はラッキーなんだろうけどなんか哀れw

66 :
>>60
おおスレ初のSS!
グッジョブです!
カントクなんかずれとるw

67 :
>>60はこのスレの希望の星

黒子が女なら問題なかったんじゃないかとすら思う

68 :
>>67
>>1

69 :
>>68
ごめん…100年ROMっとく

70 :
桃井×日向に持ち込むにはどうしたらいいかな
新しいデータゲットのためチョロそうなキャプテン日向に近づいて色仕掛け
くらいしか
ノリノリの桃井の胸と舌技とに悶絶する日向
さらに桃井になぶられてて涙目のカントクが、日向とやっちゃう羽目になれば最高なんだけど
んでこのあとなんか凹んだ桃井が帰ってから青峰を誘うの
ただこれには難点がふたつあって
1.誰得だよ
2.小説書けない

71 :
>>70
1は俺得だから大丈夫
2はがんばれとしか言えない

72 :
>>64
乙乙!
バカガミ言われすぎ吹いたw
投下ありがとうございました!
>>69
そこは一日にしとけ
>>70
マイナーでもいい
桃井大好きだから

73 :
>>60
乙!
まさかの組み合わせwでも良い!

74 :
>>60
乙です
まさかこのスレにSSが投下されるとは…
もっと黒子に女キャラがいるといいんだけどな

75 :
メインの女キャラが少ないってのも、問題だな

76 :
犬×リコ

77 :
>>75
少数精鋭と言ってもらいたいね!

78 :
単行本読み返してて緑間さん×桃井も案外いけるのではと思った
桃井が黒子の事好き好きアピールしてたのに気付いてないの緑間さんだけって所で
嫌よ嫌よも好きの内なのだよ!な緑間さんを思い付いた
…が文章力に自信が無いのだよorz需要も無いかも知らんのだよorz
もし需要あったら頑張って書いてみようかな

79 :
>>78
はいはい!需要ならここに!ここにありますよ!!!!1!
桃井がミドリンと呼んだ日からずっと本編での二人の会話を待ち望んでるのにこない
ハイテンション→電話ブツンのコントは面白かったけども

80 :
黒子はあれだ、光が居ないとHもだめなんだ
だから常に3P
黒子で書こうと思ってるけどまったく思いつかんねww

81 :
>>78
同じくその二人好きだ
あの緑間が桃井の実力を素直に認めてるのがいい

82 :
もういっそキセキの世代全員を相手にする桃井でいいじゃない
赤司と紫原はまだ無理だと思うがなwww

83 :
リコはその日夜遅くまで体育館で考え事をしていた。すると背後から誰かが近づいてきた。振り返ろうとした瞬間
「ひゃあ!?」
 リコは突然、胸部に強い圧迫感を覚えた。
「こんばんわ♪相変わらず小さいですね♪」
 背後から聞こえる能天気な声は、桃井さつきのものだった。
「いつの間に……っ」
「さっきからずっといましたよ〜」 
 そういうと少々乱暴に、桃井はリコの胸を揉みしだく。あらわになっている谷間(あまり無いのだが)が、さらに寄せられて深くなった。
 「ちょっ、やめ…んっ、んむ〜!?」
 リコの声は口づけで塞がれてしまった。瑞々しい女の唇同士が、重なる。
 逃げ出そうにも、巧みに手足が絡んでいて、身動き取れない。
桃井は、リコの口内を犯していった。唇をすり合わせ、時には浅く、時には深く舌を絡める。
 口づけをほどくと、桃井は満足そうに唇を手で拭った。
「ふぅ。あれ?どうしたんですかリコさん?」
「どうしたってあなたが……んんっ」
またしてもリコの声は、唇でふさがれてしまった。
そして、桃井は器用な手つきでリコの服を脱がせ始める。
「ホントちっちゃいおっぱいですねー。」
 リコの上に乗ったまま、控えめな乳房を揉む……というほど大きくないのでさする。
「ひ、人が気にしていることを、んあ!」
桃井には女同士で愛し合う趣味はないが、同性の快楽のツボくらい簡単に分かる。色薄く陥没気味なくのいちの乳頭も、
口に含まれ転がされると、みるみる隆起してくる。
 桃井の舌遣いに、リコも甘い声を漏らしてしまう。
 そのまま、桃井はズルズルと身体を下へ下へとずらしていく。汗の浮かぶ素肌を優しく撫でながら、
脇腹やヘソに舌を這わせ、ついにはリコの核心に唇を寄せた。

84 :
そして桃井はチロチロと舐める。
「ああっ……いい……何だかあたし、はまっちゃいそう……」
 しかし、リコもやられっぱなしにはならない。
「ね、桃井さん、服を脱いでお尻こっちに向けて。あたしにも舐めさせて……」
「いいですけど。いいんですか?」
「やられっぱなしは嫌だから」
 その言葉に納得したのだろう。桃井は肉付きよくも締まった尻を、リコの顔に向けた。桃井の割れ目はピンク色の茂みに覆ていた。 お互いの股間に顔を埋め、口唇愛撫の競いあいが始まる。
「んぐうっ……ん、れろっ」
「じゅるっ……ちゅばちゅばっ」
 ただただ無心に、相手の方を先に達させるべく、二人は互いの局部を舐めすする。
割れ目の上をなぞるだけだった舌が、淫豆を嬲り、さらには指で開かれた内部粘膜までしゃぶる。
滲み出す露は、二人の唇をいやらしくてからせた。
 全裸の女二人が興じる様はこの世のものとも思えない。そんな状況もまた、二人の情欲をあおった。
「ふうぅ……やっぱり、決着は……」
「アレですね」
 会陰を舐め、菊門まで指で弄っても、結局二人は満たされなかった。もう、行き着くところまで行くしかない。
 はしたなく股を広げると、お互いの脚で相手の胴を挟み込んだ。お互いの秘所が密着する。
そして、踊るように腰を捻る。敏感な媚粘膜は、脳髄まで痺れるような快感を、すぐに送り込んできた。
「ああ、リコさんのここ、凄く擦れていいよ!」
「私もこんなに気持ちいいの初めて……」
 立ち上る二人の香りは体育館に広がっていく。
「も、ダメ……最後は一緒に」
「はひいっ! リコさん、リコさぁん!」
 絶頂の予感に、二人はひしと抱き合い、むさぼるように唇を重ねる。
「アッ、アア――ッ!!」
 嬌声の二重唱が、闇に吸い込まれていった。
 意識が夢の世界から戻ってきても、二人はしばらく服を着ようともしない。余韻の残る裸身を寄せ合っている。
「ちょっと悪戯するつもりがこんなに…あっ、はあぁ……もうっ」
 乳房を吸われると、またおかしな声が出てしまう。桃井も苦笑いするしかなかった。
「私も吃驚したけど、たのしかった。これからも一緒に頑張りましょう!」
 いろんな意味で激しい一夜を経て、二人はようやく同志となったのだった。

85 :
>>83
きたああああああああああ
超GJ

86 :
>>84
なんかすごいの来てたー!
GJGJ!!
桃リコかわいいよ桃リコ

87 :
ようやく黒子と桃井もありかなと思えてきた

88 :
桃井かわいいよ

89 :
今週号はヤバイかわいさだった>桃井
スーパー桃井回・38Qを簡単に飛び越えてしまった
しかし作画崩壊は許すけど透けブラを描かなかったのは許せない
桃井は黒子なのか青峰なのか…
まあ青峰なんだろうと思ってたけど80Q見るとどっちともとれるように描いてる気がしてきた
板違いか

90 :
ていうか
俺は黒子×桃井いけると思う
何も性に関する情報を知らない黒子に桃井が体を使って教えるというシチュエーション

91 :
黒子はあんなしれっとした顔してる癖に、結構経験がある気がしてならない

92 :
あの落ち着きようはただものじゃないね

93 :
>>90
よし任せたぞ!
なあ、あのくまシャツ伸びて使い物にならなくね?

94 :
監督の髪の毛がのびたねぇ


95 :
ポスターのカントク可愛かったな
海の岩辺でこっそり……みたいな話読みたくなった

96 :
>>91
確かに言えてる気がする
それでも色々考えられる
>>93
残念ながら
国語力ありません
小説苦手

97 :
青峰と桃井の仲直りは清々しくスルーか…
まあ描かれるとは思ってなかったけどな!
日向とカントクは明らかにできてる
日向はカントクパパにシメられたりせんのか

98 :
91だけど、黒子×桃井はそのうち書けそうな気がする
あの二人にはきっと何かある

99 :
よろしい、では全裸待機だ
なんとなく木吉はカントク父から信用されてるイメージ
根拠はない

100 :
100保守

101 :
おかんがうっかり買ってきたNEXTでカントク<桃井になりつつある…
なんてこったい
ところで某緑の巨神兵で占いネタとかリアカープレイとか…

102 :
NEXTの青峰うけた桃井のおっぱい見て「さつき おっぱいでっかくなったな」って言ってた青峰がおっぱい見てるってちょっとwww
新たな可能性が見えてきた

103 :
>>101
おしるこぶっかけも追加してくれ
緑間さんは夜の3Pも凄そうだ
合宿でカントクvs日向緑間さんのダブル眼鏡ネタとか
カントクは実はMっぽいから2人に攻められて欲しい

104 :
日向緑間カントクすげー見たい
つか普通に日向カントクも読みたいです

105 :
日向カントク結構好き
夫婦みたいで

106 :
木吉とカントクはなんだったのか
名前呼び捨て同士で親しげだけど
青と桃は弟と姉→息子と母と思わせといてNEXTでは父娘みたいだった
かわいいなこいつら
そして青峰がおっぱいに食いついてくれてなにより
がっつりエロどっかそのへんに落ちてないか

107 :
青峰と桃井は最近よく出てくるから色々と期待してしまう。
今週のパンチラも良かった。
とりあえずどんなパンツだったのか気になる。Tバックかスケスケ希望。

108 :
>>107
総レース希望
青峰の「おっぱいでっかくなったな」発言で昔はこいつら一緒に風呂とか
入ってたんだろうなと思った
それを面白がって黄瀬あたりが黒子にチクって桃井が焦って
合宿中に黒子が風呂入ってるところに桃井が…
そして風呂に入ってたのは実は黒子でなく緑間さんなオチを思い付いた
…が文才無いので思い付いただけorz

109 :
>>108
連投すまん
緑間さん→眼鏡無くて見えない
桃井→湯気で見えないみたいなん誰か書いてくれたら本望です

110 :
まああのアングルではTバックかはわかるまい
総レースかな
紐パンだとなおいい
そして色は黒かピンク希望
>>107
緑間さんオチとかわかってるな!
しかし
桃「なになんでミドリンなの!?」
緑「おおおおまえはなにをしているのだよ!!!1!」
青、黄他「なんだなんだ(わいわい)」「……ちょ!おまえら!」「緑間っちフケツっスー!」
こんなんしか想像できない

111 :
緑間さんは眼鏡が無いと何も見えないってとこで色々想像できるな
風呂での失敗を繰り返すまいと今度は黒子の寝込みを襲う桃井
…が、また緑間さんなオチ
>>110
「緑間っちフケツっスー!」って黄瀬も思春期真っ盛りなんだから
それだけでは済まんだろw
桃井に「ミドリンはやっぱり3P凄い」と言わせてくれ緑間さん、そして黄瀬!

112 :
趣味で桃井×黒子書いてるんだけど、需要あるのかな・・・

113 :
需要あります。

114 :

超王道だと思ってる

115 :
>>112需要大有りなのだよ!!!!1!

116 :
>112
わっふるわっふる

117 :
王道というかもはや公式!

118 :
>>112
愚問だぞ!!
罰として桃井×黒子を5作品ほど投下しなさい!!
いやすいません今書いてるのだけでいいんで投下してください
お願いします。

119 :
自分、91で>>112ではないですが今なら何か描けそうな気がする
エロくならないかもだけど、まずははじめの一歩で

120 :
91だけど、書いた。
最初だからエロくならなかった。

121 :
三連休初日の土曜日。
桃井は駅前の銅像の前に立っていた。
約束の時間は午後十二時半、現在時刻午後十二時二十八分。
三十分前にこの場所に来てからというもの、既に五人にナンパされてしまった。それぐらい目立つ
美少女が待っている相手は一体どんな男なのか、周囲から何となく面白がられている節もあるの
だがそんなことはどうでもいいことだ。
「今日も暑いなあ…」
うっかり呟いたが、銅像の周囲には日影もない。これでは日に焼けてしまうと思いながらも、待ち
合わせの都合上この場所を指定したのは桃井自身なのだ。何しろこれから来る相手ときたら何に
対しても驚くほど執着がない。例外はバスケぐらいのものだ。もし紛らわしい場所で待ち合わせたり
して結果的に出会えなかったとしても、頓着なく帰ってしまいかねないのだ。
「お待たせしました」
時間きっかりに、真横から話し掛けられて内心驚いてしまう。
「…びっくりしたぁ」
「すみません、桃井さん」
黒子はこんな時でもいつものように気配をしてやって来た。直前まで側にいることなど全く感じ
させないのは一種の才能なのだろう。実際、試合でもその能力はそれなりに役立っているようで
色々と噂は入ってきている。本当に面白い子だと思った。
だからこそ、何かと構わずにはいられない。
「よし、時間には正確ね。いい心掛けだわ、テツ君」
「健全な社会生活の基本は何を置いても時間厳守ですから」
「そうね、じゃあ行きましょうか」
所謂世に言う草食系男子、黒子の存在は情報収集に秀でている桃井にとって最も厄介な相手だ。
表情や態度、言葉からこちらが読み取れるものなど何もない。特に意識している訳ではなくそれが
全くの素だ。何の感情も宿していない瞳はいつも澄んでいる。
しかし、厄介ならそれだけ燃えるのが女というものだ。
「どこへ行くつもりですか?」
行き先も告げずに歩き出す桃井に、黒子がいぶかしむように尋ねる。
「そうね、今日は暑いし何だか喉が渇いたから…まずはお茶しましょ」
ここにいるだけで周囲の男たちの注目を集める煌びやかな美少女、桃井はまるで女優ででもある
ように演技めいた動作でにっこりと笑った。

122 :
昼下がりのコーヒーショップは祝日ということもあって混み合っていたが、運良く空いている席は
幾つかあった。早速桃井はクリームブリュレマキアートとメープルシフォンケーキ、黒子はドリップ
コーヒーを注文して受け取り、窓際の席に陣取る。
「ホント今日は暑い日よねー」
「ええ、暑いですね」
気のないように答えてさっさとコーヒーのストローを咥える黒子は、汗のひとつもかいている様子
がない。暑がっている素振りもない。
中学生の頃、あまりにも読みきれないままの黒子の内面を何としても探ろうと焦ったことがある。
しかしどんなに頑張っても一つとして知ることは出来なかった。そしていつか諦めた。その代わり
として関わり続けることには執着した。それが唯一の方法だと悟ったからだ。
「で」
まだ子供のように幼さの残る顔に見蕩れていると、珍しく黒子が口を開いた。
「今日の用件とは、何ですか?」
真正面から凝視されて、内心思わず怯んだ。黒子にはこういうところがある。バスケ以外はどう
でもいい態を装っている癖に、一度食らいついたら離さない。もしここで都合良く誤魔化そうなどと
姑息な手を使っても、すぐに見破られるだろう。
「んー…ふふふっ」
フォークでケーキをつつきながら、桃井はどう答えようかと頭を巡らせた。実際のところ、今日の
待ち合わせにこれといった理由も用事もなかったのだ。
「特にないのなら、帰ります」
「ただ、デートしたい。それだけじゃダメ?」
「ダメではありませんが、僕が帰る理由にはなりますね。何故なら」
表情も変えず、黒子は言葉に一拍を置いた。
「僕がそれを望んではいないからです」
コーヒーはもう飲み終えたのか、このまますぐにでも帰る気でいるようだ。だが、その程度ならば
あらかじめ想定内だ。ケーキを食べ終わったフォークを黒子の鼻先に突き出して、不敵に笑って
見せる。
「相談になら、いつでも乗る…そう言っていたことがあったわね」
「…ありましたね、そういえば」
「デートは嘘。今がそうなんだって、言ったら…?」

123 :
単なる思い付きの、無謀な言葉だ。
黒子はさすがに驚いたように目を見張っている。
「何を言ってるんですか?」
「私からすれば、テツ君を呼び出すのはそういう時なんだってこと」
「じゃあ、デートというのは」
「方便って言葉があるじゃない。何でもかんでも相談なんて言ったら…テツ君も食傷でしょ」
「まあ、そうですが」
まだ鼻先に突き出されたままのフォークの先を、黒子の指が軽く払った。とりあえずは帰ることを
諦めたように見えた。この場はひとまず、勝った。
そう思った。
ショップを出ると、再び熱気が襲ってきた。まだ時間帯としては最も暑い時でもある。とはいえ、
もうどこかに入る気はなかった。
「ねえ、テツ君。私の相談事っていうのはね」
街を往く人の波が途切れかけた頃合を見計らって、黒子の手を引いて近場の路地裏に入った。
表通りの賑やかさとは違って、細い路地裏の道はほとんど出入りもない。
「こんなところで、何の相談があるというんですか」
不審なものを感じて黒子の声がやや硬くなる。だが、ここまで来たのは不覚だったということまで
さすがに勘付いてもいないようで、それは桃井にとって望むべき方向だった。ずっと早めていた
足を止めて、笑いながら振り返る。既に袋小路の奥にまで二人は来ていた。
「…こんなところに来てまでこだわるの?」
何かの店の裏口が近いらしい。突然ダクトの轟音が二人の声を遮る。しかし声の聞こえない黒子
の唇が『そんな人だとは思いませんでした』と動いていた。
「それはお生憎様」
元々中学生の頃から関係がない訳でもない。最初はただの興味本位だった。黒子だけが最初
から今まで何も変わらないまま桃井に食指を動かすこともなく、ただ誘えば応じるだけのことが
続いているだけだ。
ダクトの音がぴたりと止まった。
「私は今でも昔のようにしたいだけ」
「それはお断りします」
「どうして?好きな人がいるとは聞いていないわ」

124 :
誰もいない場所に来ていることで、桃井は大胆になっていた。黒子が何を言おうとも、押し切れば
結局は思うようになる。そのつもりで壁際に追い詰めてねっとりと唇を重ねた。しかし差し入れた
舌には反応がない。
それに構わず、シャツの上から胸に手を当ててするすると滑らせていく。
「そうして」
少しの間大人しかった黒子が口を開いた。
「いつでも思いのままにするつもりですか?飼い慣らしたペットの相手でもするつもりで」
「そんなこと、考えてもいないわ」
「また嘘を言うんですね」
醒めた瞳が静かに責めている。その程度で怯むぐらいならばわざわざこんなことはしない。リスク
があるとすればそれもひっくるめて関係を継続させる覚悟はある。たとえ黒子が望んでいなかろう
とも。
「初めの頃からどれだけ経っていると思っているんですか?僕も男なんですよ」
女のように冷たい指が顎に触れる。あくまでも無機質な黒子の雰囲気が変わったように思った
のは気のせいではないのだろう、再び重ねられた唇が噛まれた。一瞬驚いた隙にぎりぎりと歯
が立てられる。鋭い痛みに恐怖が湧き上がった。
こんな面は今まで知らなかった。
「…っ!!」
唇に傷がついてしまう。そう思って咄嗟に跳ね退けてしまうと、黒子は相変わらず平然とした顔で
心を見透かしてでもいるように見据えていた。
「桃井さん」
再びダクトの轟音が響く。しかし黒子はその間押し黙っていてダクトの音が止むと同時に言葉を
繋いだ。
「相談があればもちろんいつでも乗りますし、ただ暇だからと誘っても構いません。でもこういうこと
があれば次からは容赦はしません…分かりますね?」
言い終わった途端、口の端が緩く笑みを作ったように見えた。黒子の中にもある獣の片鱗だった
のだろう。
「…面白いじゃない」
そのまま背を向けて袋小路を出て行く姿を見送りながら、桃井は他愛もない子供のような関係の
終わりと新しい刺激的な関係の始まりを感じて身震いをした。
次に顔を合わせたら、どうなるのかもう誰にも分からない。




125 :
>>124
乙すぎる!黒子カッコイイヨ
この二人好きだ

126 :
遅くなったけど
>>121乙です!良かった!
桃と黒のやりとりいいわー

127 :
>>106
なんか付き合い長そうだよな>木吉とカントク
家が隣同士だったりしたらスレ的においしいのにw

128 :
下がり過ぎあげ
>>121乙乙!この二人好きだから嬉しい

129 :
黄瀬と桃井は美形同士なのに絡めるとなると難しいな。

130 :
>>129
お互い黒子好きなのは共通してるわけだし、黄は桃の気持ちを知ってたから
桃が黒子に話しかけてるときそっと見つめてたりしてたかもしれないじゃん
黄→桃→黒な感じで

131 :
黄瀬がなんかそっけないつかなんかスカしてんだよな
桃井は桃井ですごいフツーだし
これからの描写とおまえらの妄想力に期待

132 :
最近女の子の出番ねー

133 :
いやカントクも桃井も毎回出てるじゃん
妄想ネタがこないだけで
セイリンのプール練は年中してるんだよなたぶん
青峰との再戦後にまた桃井が水着で来てくれるって信じてる

134 :
わあああああ

135 :
保守

136 :
もっと女の子増やしてもいいよね。このままだと某テニス漫画みたいに女の子が出ないのがデフォルトになりかねん。
個人的には黒子タイプの作画(目)の可愛い系の女の子が見たい。

137 :
うっせんだよ

138 :
黒子は桃井の気持ちに気付いて…んだよな?
何のアクションも起こしてないけど
つか桃井もよう分からん
黒子と付き合いたいのか、ただ愛でたいだけなのか

139 :
恋と言われたら違うかもしれないけど、ちゃんと大事に思ってて、妹みたいに可愛いとかそんな感じじゃん?80Q読んでそう感じた。あくまで主観だが。
額面通り受け取ると桃井は黒子を恋愛的な意味で好き、青峰のことはほっとけない兄弟のような存在として好きって感じだろうが、
真偽はともかくとして黒子は桃井が本当に好きなのは青峰だと感じていて(桃井にとって青峰がなくてはならない存在だとわかっていて)、何もしないんじゃないか。
桃井から好意を寄せられることは嫌とは思っていなさそう。むしろちょっと嬉しい、けど桃井のことを考えると今の関係がベストだと思ってるとか。
こちらとしては青峰の気持ちの方がわからん。

140 :
>>139
青峰も、桃井の事は単純に引っ付いてくる姉妹のように感じているんじゃないかな
でも黒子の事が好きな桃井に、迂闊に異性としての好意を表せない部分もあったりして
すまん願望含んだ

141 :
1人暮らしの火神の家にカントクが料理習いに来て… って感じのが読みたいです誰か

142 :
>>140
まあ少女漫画じゃないんだし、あんまドロドロしたのとか
複雑な恋愛模様はないと思うわ

143 :
>>140それいいな。ジャンプだし恋愛面がクローズアップされることはないんだろうが。
火神×カントクってありそうでないんだよな。

144 :
火神はもっと小さくて女の子らしい子が好きそうなイマゲ
いや、カントクが女の子らしくないという訳じゃなくてw

145 :
むしろ帰国子女だしグラマー美人好きそう
かがみとカントクのやり取りは
気兼ねしない仲間って感じで好きだけどなw
>>141
一人暮らしはこのスレ的においしいというか書きやすそうだ
職人カモーン


146 :
本日、練習なし。
男どもはみんなでストバスの大会へまた行ってしまった。
私、相田リコはジムで留守番(* ̄o ̄)
(暇---!!)
「あの…すいません。」
「うおいっ!!」
このやりとり。黒子君かぁ。
「どうしたの?ストバス行ってたんじゃなかった??」
「あ、はい。忘れられました。ってか僕が着く前に全員そろってたらしくて、
集合場所に誰もいませんでした。」
(ガーーーーン!!)
かわいそす(´・ω・`)
「で、どうしたっていうのよ??」
「えっと…暇です。ちょっと練習付き合ってもらえません?」
「はっ?…別にいいケド…。んじゃ、一回帰って体育館いこっ」
「はい。」
そうして私たちは体育館へ。

147 :
「で、何?何を見て欲しいワケよ??」
「それが、分かりません。」
「はぁ?…そうねぇ黒子君は…なんだろ…ってかぶっちゃけ全部足りない…」
「そうですか……。」
(う〜〜ん、よし、あれだ、体力アップかな。)
「よし、走るか。」
「え」
「別に黒子君は体力付けときゃ大丈夫っしょ」
「そうですか…」
「……。じゃ、今日は私も走ろうかな。」
とか無理を言ってしまう。
「え、いや、無理しないでくださいね。」
「だれに向かって口をきいとるんじゃぁーー!!」
結局また外へ繰り出しランニング開始

148 :
147続き
二十分走って3分歩く。
これを今日は5セットやった。
「ぷはぁーーーー!疲れたぁ!!」
「…………。」バタッ!
「黒子、寝るなぁぁぁぁああ!!」
とりあえず近くの公園で休憩。時計を見るともう16:00だ。
ふと思い出した。
(そういえば今日は父さん達夕方から食事だったっけ。夕食なににしようかなぁ。)
「あの…」
「ん??どした??」
「今日はどうもありがとうございました。じゃぁこれで。」
「カントクですからΣd(・ω・)」
かの有名台詞を使ってしまった。---『天才ですから』-----
「あ、そうだ。黒子君、料理出来たっけ??」
「え??ゆでたまごなら負けません。」
「私に料理教えてくれないかな??」
「…僕ですか??火神君に教えてもらったらどうですか??それにカントクの料理の下手さは人智を越えています。」
ピキッ!!
「おい!|*゚Д゚|┛ 教えてくれるよな?(゜Д゜)」
「え………。はい……。」
というわけで私は黒子君を半強制的に連れて帰った。

149 :
材料的に肉じゃがが妥当だろうってことで肉じゃがに。
「なるほど…。フムフム。それで?」
「ここをこうして、完成です。」
「おぉ!(・∀・)」
「じゃぁ、これで。おじゃましました。」
「待て待て!食べてきなよ!」
「いいんですか?」
「?あたりまえじゃん。」
   ・
   ・
   ・
「ごちそうさまでした。じゃぁこれで。失礼します。」
「あ、待ってよ!」
「え?」
なんかさびしいなぁ…。帰っちゃうのか…。
そういえば黒子君の体少しは成長したのかな??
「黒子君、服脱いで。」
「…??はい…。」
おぉ!結構いい体になってるわね。入部当初よりも腹筋と背筋は特にいいわ。
ん〜もっとのばすぞ〜〜
「…ックシュン!」
「ぷっwwカワイイ^^」
「寒いです。服返して下さい。」
「体冷えてるね。上着ないの??」
「平気ですよ。ここから家まで自転車でたったの45分くらいなんで。」
「はぁ!?馬鹿か、お前は!」
「え」
「あーもー!」
こんなに成長してるのに今成長止めたらもったいないなぁ…。
「よし、風呂入ってこい。今」
「いや、着替えとかないんで。ってか帰りますよ。」
「着替えはあるから。いったんシャワーでも浴びてきなさい。」
「………じゃぁ。お借りします。」
   ・
   ・
   ・
   ・
「お風呂どうもありがとうございました。着替えどこですかね?」
「工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工」
「どうしました??」
「どうしたのその格好!?」
黒子君のからだを覆っているのはバスタオル一枚。
「いや、タオルの下も履いてますよ……。」
「あ、そうだよね…ゴメンゴメン(笑)」
ヒラッ!
「きゃぁっ!!」
「え?あ。」
タオルが落ちてパンツ一丁。
しかもパンツには漢字で【影】とだけ。これ…どんなデザインやねん!

150 :
面白いの思いつきました。
黒子が黒いですしかも鬼畜です。
苦手な方はスルーして下さい。

151 :
黒「桃井さんそこに立ってて下さい。」
桃「こう?」
黒「はい」
カチャカチャ…
桃「ちょっとテツ君なにしてるの!?」
桃井を黒子は手錠と縄でゴールリングにつま先立ちになる高さで両手を固定すると。
黒「『ミスディレクションパス』のコントロール練習です。」
桃「何で私の足と手を固定する必要があるの?」
黒「あなたのアソコに当てるからです。」(黒笑)
桃「やめてーーーー!そんなことしたら…「まず一発目…」
ドコッ!!
桃「ッつ!!」
黒「2発目」
ドコッ!
桃「あん!!」
黒「…」
ドコッ!ドコッ!ドコッ!ドコッ!ドコッ!…
桃「はぁ…はぁ…テ…ツ…君…!」
黒「桃井さん…そんなにかんじてたんですか?」
桃「ちが…う…」
黒「じゃあなんで20発目からボールが濡れてるんですか?」
桃「!!」
黒「こんなにボール汚しちゃって…パンツも床もこんなに濡らして…」
黒「お仕置きが必要ですね。」
桃「お仕置きって…なにするの…?」
棒を桃井のアソコに衝きたて縄を少し緩めたそのとき
桃「ひぎぃ!!ア、アソコが!!!」
黒「処女を屈辱な方法で奪うのがお仕置きです。」
黒「ではさようなら縄とかは解いておきましたから…」
黒子はただ泣いている桃井に背中を向けて黒い笑いを浮かべながら体育館を出て行った
以上です。駄文ですみません。

152 :
今週桃井ちゃんが出てたので喜んできてみたらタイムリーな
桃井がMなんだとうが黒子さんが続けてS過ぎるw

153 :
黄瀬が桃井をお持ち帰りした件

154 :
ああいう役割って普通は幼馴染の青峰がやるもんなのに
淡白な関係だな
イマイチエロ妄想がしにくい

155 :
ここは2号バター犬で頼む

156 :
そのうち青峰桃井でおんぶ展開きっとあると思ってたのに、まさかの黄瀬
単品でも目立つのに注目集めまくりだろうな

157 :
あの後青峰に引き渡したんじゃね?
黄瀬がお持ち帰りでもウマイけど。

158 :
3Pと聞いて

159 :
二年の過去編に期待

160 :
まさかの紫原お持ち帰り。

161 :
カントクと伊月、日向は中学からの知り合いか
家近いってなんか深読みしちゃうよな

162 :
日向とリコもいいが木吉とリコって人気ないのか?
過去編でグッときたんだが

163 :
>>162
互いに呼び捨てにしてると知った時から好きです
過去編で絡めばもっと人気出るかもなぁ
木吉がリコ呼びして皆が驚く、みたいなシーン見てぇ
あと>>151
黒い黒子もイイヨー

164 :
エロパロってわりと落ちやすいイメージだったけどそうでもないな
桃井×日向×カントクまだー

165 :
だれかいいのかいてー

166 :
わかった

167 :
幼なじみ、部屋も行き来してる青×桃大好きだ〜〜!誰か書いてくだしゃい

168 :
保守

169 :
>>167
やってみる


170 :
夏休み初日青峰は桃井の家に遊びに来ていた。
「相変わらずきたねぇー部屋だなー。」
「ちょっとーーー!!それが女の子の部屋に来て言う言葉?!!!まったく…デリカシーの欠片もないわねっ!!」
「しょうがねぇーだろ…ほんとのことなんだし…」
「もうっ!!知らないっ!!!」
桃井は青峰にそっぽを向けた。
「わ、悪かったよっ!だから機嫌直せよ〜。」
「………どうせ反省してないくせに……へ!?…ひゃんっ!!」
青峰は後ろから桃井に抱きつき耳朶を甘噛みした。
脱力したところを見計らって青峰は桃井をベットに押し倒しその上に覆いかぶさった。
「きゃっ!!やめっ!!ふあぁんっ!!!」
青峰は桃井の首に吸い付いて跡を残した。
「やっぱキレイに残るな〜桃井の肌は…」
「そのせいでせっかく買ったお気に入りの水着を着れないんだからね!!」
「俺だけに見せてくれよ…そのお気に入りの水着を着たお前を…」
青峰は桃井の上半身を裸にした。
「相変わらずでけぇーな…どっかの『Bカップだ!』とか言い張ってるカントクとは大違いだな…」
「いわないで〜…///」
青峰は桃井の胸にしゃぶりついた。
「あっ!!うぅんっ…あ、あぁぁぁっ!!!だめーーーーーっ!!!」
桃井は簡単に絶頂に達した。
「イクのはえ〜ぞ〜…まっ…これでもう5回目だしもう慣れたわっ…」
青峰は桃井のミニスカの中にに右手を入れショーツを器用に脱がし秘所に触れず股間周りを焦らすように撫で回した。
「ふあっ!!あ…お…みね〜…」
桃井は欲情した目で青峰を見つめた。
青峰は桃井が何をしてほしいか知っていたがさっきのお返しに意地悪をした。
「そんな目で見たって言ってくれなきゃわかんねぇよっ…」
「い、いじわる〜…知ってるくせに〜…」
「わからないね…デリカシーがないから俺…」
「こ、こいつ〜…さ、さっきのまだ引きずってたのね〜っ…」
「ほらほら〜いわねーとココ触んねぇーぞ…」
青峰は桃井の秘所に触れるギリギリの周りを人差し指で焦らすようにこそばゆく撫でた。
「ふあぁん…っ!!わ、私の秘所を弄ってください!!」
「よく言えましたっ」
青峰は桃井の秘所に触れた。
「うわっ!まだそんなに触ってないのにビシャビシャ…そんなに感じてたのか?」
「あ、あんっ!!(あっ!!しまった!!隠すの忘れてた!!)」

171 :
桃井が首を枕側に回した時ベットの上に置いといたローターが目に留まった。
桃井は手を動かしてローターを隠そうとしたが青峰に見つかった。
「なぁに隠そうとしたんだ?…その手どけろ…なっ!?」
青峰は半ば強引に桃井の手をどけたとたん覆っていた物を見て目を見開いた。
「いやーーーーっ!!!///」
「おまえっ…!!こんなの持ってたのか!?」
青峰は桃井の秘所にローターを入れた。
「あ、あぁぁぁ…ダメっ…!」
「お前の下口はこんなおもちゃも締め付けるのか?ずいぶんと淫乱だな…」
「ふあぁぁぁんっ!!」
桃井は首を横に力なく振った。
「これだけで感じるなら…スイッチ入れたらお前大変なことになるな…」
「あ、だめっ!!あぁっ!!!!」
青峰はスイッチを入れた。
「あっ!!あぁっ!!いっや〜…」
「嫌がってる割には、すげ〜いやらしく腰振ってるぞ?っつーかお前ローターでオナってたんじゃないのか?」
「知らないっ!!今日住所不明で送られてきたの!!」
「ふぅ〜ん…んじゃぁこのまま入れっぱなしでいいな?」
「うあーーーーっ!!!もうだめーーー!!!!あ!!」
桃井は部屋の床に黄色い液体をばらまき愛液でシーツにシミを作りローターは床に落ち、クネクネと動いていた。
「トイレくらい行けよ…」
「ぐす…!う…そ…あ、あぁぁっ!!」
「それじゃぁ入れるぞ〜」
青峰は桃井の秘所に自身を入れた。
「あ、あん!!あおみねぇ〜避妊は〜…?あ、あぁぁ!!」
「あ、わりっ今日ゴム忘れてきた…」
「う…そ…あぁぁぁぁん!!」
青峰は腰の動きを速めた。
「すっげぇ…トロットロだ…ナマだと良くわかる…これだと抜けそうもないかもなぁ…」
「だめぇ!!ナカはだめーー!!!お願い!!外に…はぁぁ!!イク!!!」
「くうぅっ!!出る!!」
丁度青峰が最奥の子宮に当たったとたん桃井のナカが絞まり青峰の精液を搾り取った。
桃井のナカから青峰の自身を引き抜くと桃井のナカからあまった精液が白い糸を引いてシーツに零れた。
「はぁ…いつっ!!何すんだよ!?」
「もう知らない!!気持ちよくしてくれたら部屋のこと許そうと思ったのに!!コンドーム忘れた挙句膣内射精!!赤ちゃんできたらどうするの!?!!もうしんじらんない!!!一生口きいてやんない!!!」
桃井は言うだけ言うと最初と同じようにそっぽを向いた。
今度はさすがに青峰も反省した、イク一歩手前で抜いておけばよかったのにと。
「悪かった!!ピル買ってくるから許してくれ!!」
「知らない!!でも、初めての膣内射精、とても気持ちよかったよ?」
「あっそ…それじゃぁピル買ってくるな!」
数分後青峰は約束どうりピルを買ってきた。
「これで一件落着!というわけでピルもあるし、またやるか!!」
「もう、ばか〜!!ん?」
桃井の携帯に親から着信が入った。

172 :
「なんだって?」
「今日二人とも今すぐ海外に出張だって…今日(7月27日)から36日間…はっ!しまった!!きゃぁん!!」
気づいたときにはもう遅く、桃井は青峰の手によって机にのけぞる体勢で立たされ秘所にローターを突っ込んだ。
「今日から寝れると思うなよ〜?ねかせねぇからな!!当然服なんて着せねーし飯も栄養剤だけシャワーは俺と浴びる部活はサボる!スパルタダイエットだろ?かなり痩せるぜ?」
「いやーーー!!許してーーー!!!!!」
この日から桃井の親が帰ってくる前夜(つまり始業式当日の朝)まで青峰は桃井を桃井宅に監禁して朝昼晩、青峰に犯され続け、気絶以外には桃井に一睡も与えなかった。無論桃井の家からは桃井の喘ぎ声が絶え間なく聞こえたのは言うまでも無い。
おまけ
始業式当日午前7時。
「あ、あーーーーーん!!!!また…イっちゃあぁぁぁぁんっ!!!」
「ふぅーやっぱ目覚めの一発は出がいいね〜」
そう青峰は桃井を寝かせなかったけど青峰本人は隣の部屋で軽い食事を取って桃井とシャワーを浴びて寝る前に激しい事をして桃井をベットに拘束しローターをガムテープで秘所に固定してから隣の部屋で寝ていた。
「だいぶお前の膣ガバガバになったな〜」
秘所はこれでもかと言うくらい真っ赤になっててピルの容器がそこらじゅうに転がっていた。
「ちっ!!もう登校時間かよ…しかしだいぶ痩せたなこいつ…」
そう、桃井の体重は夏休み前と比べると3kも減っていた。(もともと46k)
「まさか!?今日始業式!?うそ!?課題やってない!!」
「たいへんだな〜…」
「青峰もでしょ!」
「俺はしっかりやりました〜!!」
青峰課題をすべて見せた。
「そんな!?私を拘束してたときに!?」
「ああ、おかげですらすら解けたぞ!レポートも書けたし…」
テーマを見て桃井はぞっとしたと同時に自分が実験材料にされたことがわかった。
『連続性行為をした際に雌の身体に起こる変化と反応』
その日数と実際の日数が合っていてしかも動物が犬になっていた。
「あ・お・み・ね・くん?」
「ん?っげ!!(やば!!ばれたか!!?)」
「もう!!青峰なんかしらない!!もう二度としゃべらない!!きゃぁっ!ちょっとなにするの!?」
青峰は桃井の下着と制服を持つと桃井を抱き上げ自分の家に向かい自室のベットに手錠で拘束した。
「な、何するの!?」
「………」
「な、何かしゃべってよ!!」
「…拘束…」
「はぁ!?ちょっと待って!!これは!?」
青峰は遠距離型のリモコン式ローターを桃井の秘所にセットすると部屋を出てそのまま学校へ行った。
その後青峰の部屋からは桃井の喘ぎ声が聞こえた。

173 :
終わりです。
>>167
どうですか?

174 :
167ではないけど乙です!幼なじみいいなあ。呼び方が桃井なのは仕様かな?

175 :
木吉カントク日向で3Pとか

176 :
誰か今年最後のSS書いて〜

177 :
日向とカントク

178 :
青峰が巨乳派を宣言してしまった
小学生のころ青峰がクラスメート相手に巨乳は好きじゃないとかなんとか言ってるのを
偶然聞いてしまった桃井(当時つるぺた〜微乳)がそれをずっと覚えてて
すくすく育つ自分の胸にちょっとコンプレックス抱いたりするんだけど
当の青峰は全然覚えてないどころか実はすっかりおっぱい星人になってしまっていた…
という前提で妄想しようと思ってたけど桃井本人の前で言ってるからダメだな
つか巨乳の前で巨乳がいいとか言うなよw
桃井の心境はしらんが、若松とか周りのやつ思わず桃井の胸見ちゃうだろ

179 :
青峰の巨乳好きは桃井に由来するものかと思ってたぞw
自分は桜井×桃井を所望する。
正式な絡みは無いけど…。
そもそも何て呼んでるかも判明してないんだな。
個人的にはさつきサンと良ちゃんがいい。お互い青峰の呼び方を聞いてこんな呼び方になった。
スミマセンと言いながら結構やりたいようにやってる桜井とかどうだろう。
今年はこの絡みが見れるといいな。

180 :
過疎

181 :
>>179
桜井に料理を教わりにいく桃井を受信した
>>170
同じく167ではないがありがとー
桃井テラエロス

182 :
桜井の家に、だ

183 :
>>179
>巨乳好きは桃井に由来
もちろんだとも
桜井の上に乗っかる桃井と、乗っかられながら謝り続ける桜井なら容易く想像できるんだが

184 :
もう十日も人が居ない、、

185 :
どこかの神が火神で一発書いてくださらないか…

186 :
カントクで?桃井で?
まあ書けないわけだが

187 :
かいてくらさい

188 :
女子の選択肢が少なすぎるよな

189 :
確かに

190 :
火神の性格上百合しか思い浮かばない…
純愛無理かも…

191 :
もうすぐバレンタインだが、おっぱいにチョコ塗りたくって「舐めて」とか言う変態桃井とお返しに僕のチョコバットどうですかとか言う下ネタ黒子を書いてくれる職人来ないかな

192 :
想像しただけで素晴らしいな

193 :
桃井萌え

194 :
上げ

195 :
保守

196 :
ここまで>>190に対するツッコミなし

197 :
>>196
どっから突っ込んだらいいかよくわからなかったので…

198 :
確かによくわからんw
せっかく本誌ですごいエロネタになりそうなのがきたのに
桃井とカントクの百合ネタくらいしか思いつかない可哀相な脳みそ

199 :
いきなりですが、カントク×桃井投稿させていただきます。
初めてなので、駄文かもしれませんが読んでいただけると幸いです。
まだ途中ですが、よければ続きも書かせていただきます。
ジャンプ15号の温泉のシーンです。

200 :
第109Q 久しぶりだな より
「まったく!」
男子部員を一掃しゆっくりと湯船につかっているところにその声は聞こえた。
「となりいいですか?」
「ああ…どうぞ」
そこにいたのは桐皇学園マネージャー桃井さつきだった。
「!?」
「そんなに驚くことないじゃないですか。」
「なんで…」
「たまたまですよ♪たまたま♪」
「…。」
さつきの視線はすぐにリコの谷間に向けられた。
「相変わらずですね♪」
「人の気にしていることを…。」
「…男風呂は楽しそうですね♪」
さつきの言うとおり男風呂からは騒がしい声が聞こえる。
「そっちの部員はしないわよね…。」
「何がですか?」
「覗きよ。のぞき。」
「ああ、そんなことするような人はいませんよ♪」
「はぁ…。やっぱりうちはアホなのか…。」
確かに桐皇にそんな生徒はいないだろうと思った。
「…リコさん♪」
「な…んむぅ!」
振り返った途端にリコの唇にさつきのそれが重ねられた。
そして、さつきはリコの小さな胸を揉み始めた。
「んっ…んあっ!」
「小さいのに敏感なんですね♪」
「こんな…んんっ!何が…んっ…目的…ああっ!」
「安心してください。楽しみたいだけですから♪」
その言葉にウソはないようだった。
「そろそろこっちも…」
「やっ!そこ…ああっ!」
喋ろうとした途端に乳首を摘ままれ、言葉を遮断されてしまう。
「もうヌルヌルじゃないですか♪」
「やっ…やめっ…んあっ!」
「とりあえず一回イッときますか?」
そう言うなり、リコのクリトリスをキュッと摘まむ。
「ああああああああっ!」
「あれ?案外早かったですね。ここが弱点ですか♪」
「はぁ…はぁ…」

201 :
リコが動けなさそうなところを見るなり、さつきは湯船から上がり、すぐに何かを持って戻ってきた。
「ちょっとこれを付けさせてもらいますよ♪」
「え…?」
さつきはイッたばかりのリコの秘所に卵型の小さな物体を入れた。
「んんっ…ちょっと…何入れたの!?」
「まぁ…このスイッチ入れればわかりますよ♪」
そう言ってさつきはスイッチのついた小さいリモコンを見せた。
「まさか…。」
「そのまさかですよ。」
カチッっと小さな音がしたかと思うと、リコの秘所が激しく振動を始めた。
「んんんんっ!」
リコが感じているのを確認すると、さつきはすぐにスイッチを切った。
「どうです?すごいでしょ♪最新型なんです♪」
「そんなことはどうでもいいから…これ…取ってよ…。」
「取っちゃったら入れた意味がないじゃないですか♪」
「それなら自分で…。」
そこに、女子大生と思われる2人組が入ってきた。
「あれ?先客がいたね。」
「だからさっき入っとけば貸し切りだったのに…。」
「まぁいいじゃん。」
リコがそれを見て気まずそうな顔をしていると、さつきが横からささやいた。
「これじゃあ取れないですね♪」
「くっ…。」
しばらくしてリコは意を決したように、湯船から上がった。
脱衣所で自分の中の物を取るつもりなのだろう。
さつきは意表を突かれたようだった。
「あら!?結構大胆なことするんですね。」
それには一切答えず、リコは脱衣所に向かった。さつきも着いてきたようだった。
脱衣所には、さっきの女子大生の友達だろうか、数人の同じく女子大生がいた。
「っ…。」
「残念ですね。どうするんです?」
さつきがささやいた。
リコはここで不穏な動きをするとばれると思ったのか。何事もないように着替え始めた。
さつきもそれを見て同じく着替え始めた。
さつきは先に着替え終わり、廊下でリコが出てくるのを待っていた。手には例のリモコンを持っている。
さすがに、あんな状態では着替えるのにも時間がかかるのだろう。
リコが出てくると、さつきはリモコンのスイッチを入れた。
「んんっ!」
「まだ入ってるみたいですね♪」
確認を終えるとまたスイッチを切った。
「じゃあね。これは後で返すから。」
そう言ってリコは自分の部屋に帰ろうとした。
それを止めるようにさつきはリモコンのスイッチを入れた。
「んあぁっ!」
「行っちゃだめですよぉ♪まだまだ楽しみましょう?夜は長いんですから♪」
さつきは作り笑いのような笑みを浮かべた。

202 :
ここまでです。
続きは考えてありますが。要望などあれば加えたいと思います。

203 :
wktk全裸待機してる!

204 :
エロパロなんかやらなくても、コミックの中の事実として
黄瀬涼太はバスケしてない時はいつも女の子を腰の上で仰け反らせてるんだ

205 :
きひぃ!

206 :
日向×カントクで書いた。濡れ場の時は名前で読んでたらいいなあ、と思っています。
15号ネタもちょっぴり入ってます。
「あ、日向く……」
 部室に響いた艶めかしい声に黒子は硬直した。
「バカ、あんま声出すな」
 いつものようにハードな練習が終わった後、いつものように黒子はばてていた。
 それでも普段なら他の部員たちが帰るころには歩ける程度に回復しているが今日はどういうわけだか家までたどり着けそうになかった。
 一旦は部室を出たもののもう少し休むために部室に戻ってきたのだ。普段の特性通り誰も気づいてなかったようだ。
 横になると寝てしまいそうだったので黒子は棚と壁の間の隙間でぼうっとしていた。
 そこに誰かが……日向とリコが入ってきたのだ。
「……んっ」
 日向の武骨な手がリコのセーラー服の中に入り込む。布地の下でゆっくりとささやかなふくらみを愛撫している。
「やだちょっとブラずらさないで……っ」
 乳首をつままれてリコは体をのけぞらせた。それを追いかけるように日向の舌が首筋を這う。
「あっ、ん……」
 膝が崩れてきそうなリコを支えながら床に寝かせ、日向は服を完全にめくり上げた。
 桃井のように大きくはないがつんとした胸が露わになったのが黒子にも見えた。
「ちょっと、見ないで……」
「なんで」
「どーせ巨乳がいいんでしょ」
「だーら俺んじゃねーって……」
「ウソ」
 拗ねたリコの表情も、日向が胸に吸い付いたことによって色っぽいものへと変わっていく。
 口の中でさらに固さを増していく乳首を舌で転がし、押しつぶし、時に甘噛みする。
「あぁっ」
「声出すと誰か来るかもしんねーぞ」
 すいませんボクすでにいるんですけど、とも言えずに黒子は隅で体育座りしていた。
 ミスディレクションを使うまでもなく二人は行為に集中していて気付かれる心配はなさそうだが、念のため大人しくしておく。
 日向の手で隠れたもう片方の乳房もやわやわと刺激を送り続けられているようだ。
「ん、ん、ん……」
 右手を日向の背中に、左手を自分の口に当てながら、リコの控えめな喘ぎ声が響く。
「ぜってー声出すなよ」
 念を押して、日向は左手をリコのスカートの中に滑り込ませた。そして湿り気を帯びた下着越しに突起をかりかりこする。
「ん、んん……!」
 腰がびくびく動いていて、声を我慢するのも辛そうだが、日向の指は止まらない。
 覆いかぶさっている日向から逃げることもかなわずにリコは声をしながら喘ぎ続ける。
「うわ、すげー濡れてきた……」
「……っ」
 口を開くと喘ぎ声になってしまうのか、リコは抗議の視線だけを送る。
 しかし頬を染めて目を潤ませた彼女に普段の迫力はない。日向はそのまま下着を脱がせた。
 濡れた所に外気が触れて恥ずかしそうに腰をくねらせる。
「んう……」
 中に指を入れると、苦しそうに息を吐き出した。
「痛くないか?」
「ちょっとだけ……」
「ゆっくり動かすから力抜けよ」
 その言葉通りに日向が指を動かすにつれてどんどんリコの呼吸が早くなっていく。

207 :
「……! !!」
 顔を寄せて胸への愛撫も再開させると、声を出せるに出せないリコは傍から見ていると本当に苦しそうだ。
 リコが我慢している分、余計に日向が指を動かすたびに水音が響いているように聞こえる。
「すっげ、いつも以上に濡れてねーか?」
 溢れる愛液をすくって潤滑剤にし、クリトリスの上で円を描くとリコは一際体を跳ねさせた。
「ん、んーっ!」
「じゃあこれは?」
 とんとんと指先で叩くように刺激する。リコの右手が痛いくらいに日向の背中で握りしめられた。
「やだぁ、もう駄目……あっ」
「俺ももう限界だな……」
 そう言うと日向はジャージの下を下げ、自身を取り出した。リコの太ももを持ち上げて入口に添える。
「んっ……!」
「やっぱキツいな……」
 それでもゆっくり押し込んでいくと、リコの中に日向自身が完全に飲み込まれた。
「やべ、すぐ出そう……」
「ちょっ、あっ……!」
 もう一秒でも我慢できないというように激しく日向が腰を動かす。中を日向自身に抉られるたびにリコの声も段々大きくなっていく。
「日向くん、日向くっ……そこだめぇっ!」
 敏感な個所を擦られ、声は黒子が心配になるほどに大きくなっていく。日向もそれに気付いて口をふさぐが、腰は感じる場所を的確に攻めている。
 さすがに勝負所に強いですね、と場違いな事を思うのはそろそろこの場所に居続けるのが辛くなってきたからだ。
 しかし、どのみち終わりはもう近いようだ。
「っ……ぷはっ、あぁっ!」
「リコ……っ!」
 二人は大きく体を震わせた後にぐったりと動きを止めた。

「みたいな経験ないの!? ミスディレクションで!!」
「だからそーゆー技能じゃねーよコガ!」
「ありませんよ」
「お前も普通に返事するな黒子ォ! ……あ」
「あ」
「楽しそうね! なんならまぜてよ!」があったかどうかは知らない。
おそまつ

208 :
まさかのオチwww
乙です!

209 :
>>206
オチ吹いたwおっつー!
>>200
も乙!桃井さんのどSっぷりもっと見たいw

210 :
桃井お願いします

211 :
お掃除回で触手ネタにハッスルしたなんて口が裂けても言えヌェ―――

212 :
木吉のでかい手でリコの貧乳攻めを書きたいと思ったが木吉のキャラがつかめない

213 :
巨vs貧 おっぱい対決

214 :
201
の続き投稿です。
これで終わりです。

215 :
「とりあえ…ず…んんっ!これ…止めてぇ…」
「じゃあおとなしく私の言うこときいてくださいね♪」
「わかったからぁ…んあぁっ!」
その言葉を聞くと、さつきはリモコンのスイッチを切った。
「じゃあついてきてください♪」
「はぁ…。」
さつきはリコを連れて自分の部屋に戻った。
「リコさん知ってます?ここの旅館っていくつかの部屋はすごい防音機能備えてるんですよ♪」
「それって…。」
「旅館で防音なんてやることは一つですよね♪」
そういってリコを部屋の中に入れると、さつきは部屋のかぎを閉めた。
「じゃあ…わかりますよね♪」
「脱げばいいんでしょ…。」
「じゃないとあれ取れないですもんね♪」
「まったく…。」
しぶしぶ服を脱ぎ始めるリコ。
「何度見ても小さいですね♪」
「いい加減にしないとキレるわよ…。」
「こわーい♪でも今は反抗しないほうがいいんじゃないですか?」
背中に組んでいた手の中でさつきはリモコンのスイッチを入れた。
「んんあぁっ!」
「感じてる顔すっごく可愛いです♪」
「やっ…とめ…んむぅ!」
リコの言葉をさえぎるようにさつきは口づけをする。
そして、舌を絡めていく。
「ん…んむっ…」
息が続かなくなったのか唇を離し、リコの胸を揉む。
「やっ…んんっ!…ああっ!」
「胸で感じてるんですか?それともこっちですか?」
さつきはリコの下腹部に手を伸ばしていく。
「あはっ♪大洪水ですね♪」
「あんたの…せい…んんっ!…でしょ…んあぁっ!」
「じゃあそろそろ取ってあげますよ。」
その言葉を聞いて一瞬気が緩んだリコの手を後ろに回し、どこからか手錠を取り出し、リコの自由を奪う。
「ちょっと…なにこれ!」
「待っててくださいね。いま中の物を取ってあげますから。」
「質問に答えな…んんっ!」
さつきはリコの秘所をかき回し始めた。
「そんなに…ああっ!しない…でぇ…。」
「あれぇ?どこにあるんですかね?」
とぼけたようにリコの反応を楽しんでいる。
「あったあった♪」
「んあぁっ!」
「取れましたよ♪びちゃびちゃですね♪」
「はぁ…はぁ…それはいいけど、この手錠は何?」
「だって逃げるかもしれないじゃないですか。」
「服も着ないで逃げるわけないでしょ…。」
「…それもそうですね♪」
「じゃあはずしてよ。」
さつきはしぶしぶリコの手錠を外した。
「いったぁ…。きつすぎ…。」
「ごめんなさぁい♪」
「で?」
「あぁ、お帰りいただいても結構ですよ♪」
「こんな状態で帰れるわけないでしょ…。」
「まだ、イってないですもんね♪」
「…。」
「じゃあ次は…んっ!」
リコはさつきの不意を突いて唇を奪った。

216 :
「な…いきなりなんですか!?」
「やられっぱなしは嫌よ♪」
そういってさつきの胸を揉み始める。
「くそっ…くやしいけど大きい…。」
「あっ…んんっ…」
「それなりに感じてるみたいね♪」
リコはさつきの下腹部に手を滑り込ませる。
「あら?もうぐっしょりじゃない♪」
「んあぁっ…ああっ…」
「そう言えば…」
リコは床に落ちているローターに目をやった。さつきが落してしまったらしい。
「仕返し…。」
「まさか!?」
リコはローターを拾い上げ、さつきの中に入れた。
「んっ…結構大胆なんですね…。」
「じゃあそのままジュースでも買ってきて♪」
「ひどい…。私廊下で入れなかったじゃないですか!」
「風呂でやっただろうが!」
「…しょうがないですね…。」
そういうとさつきは部屋を出て行った。
「さてと…。」
さつきが出て行ったのを見ると、リコはリモコンのスイッチを入れ、部屋を物色し始めた。
それからさつきが戻ってきたのは三十分後だった。
「遅かったじゃない♪」
「…入れっぱなし…なんて…ひどい…」
「ああ、忘れてた。」
リコはリモコンのスイッチを切った。
「はぁ…はぁ…」
「その分じゃ服の中は凄いことになってそうね♪」
「まだ何かするつもりですか?」
「色々見つけちゃった♪」
「あ…それは…」
そこには様々な種類の玩具が並んでいた。
「夜は長いんでしょ?」

217 :
笑みを浮かべながらリコはさつきの服を脱がせた。
「ぐしょぐしょ♪太腿まで垂れてきちゃってる♪」
「あんなことされたら…。」
「こんなのはどう?」
そう言ってリコはバイブを手に取って見せる。
「はは…。マジですか?」
「マジマジ♪大マジよ♪」
リコはさつきを布団の上に押し倒し、秘所を愛撫し始めた。
「今更だけど、もう大丈夫ね♪」
「ホントにするんですか…。」
「そっちから仕掛けてきたのに何言ってんの♪」
「それはそうで…ひあぁっ!」
言葉をさえぎるように、リコはさつきの秘所にバイブを挿入した。
「あっ…ああっ!いきなりは…はぁっ!だめ…ですよぉ…。」
「それにしては、しっかりくわえて離さないじゃない♪」
さつきの秘所からジュプジュプと淫らな音が鳴り響く。
「手動かすの結構疲れるわね…。」
「ああっ…じゃあ…んうっ!やめ…はぁんっ!」
「あ!そうだ♪」
何かをひらめいたリコは、さつきのカバンを引き寄せ、中を探り始めた。
「まだ…あぁっ!…何か…あっ!するん…ですか…んあぁっ!」
「お!あったあった♪」
リコが取り出したのは、さつきのホットパンツとベルトだった。
「これで…♪」
「なにを…ひうぁっ!」
リコはバイブを奥まで突っ込み、ベルトを通したホットパンツを秘所に食い込むように履かせ、ベルトをきつく締めた。
「このバイブって、遠隔操作できるみたいなの♪」
「うそ…」
「ホ・ン・ト♪」
そういうと手に取ったリモコンのスイッチを入れた。
「ああああああぁぁっ!だぁ…めぇ…んあああっ!」
「すごい♪」
「あああぁっ!アソコの…奥まで…きてるぅ!」
「どぉ?きもちい?」
「ふぁい…きも…ちい…です…あああっ!」
「…いいなぁ…私も気持ち良くなりたい…」

218 :
リコはまたさつきのカバンをあさり始めた。
「ん?なにこれ…。」
一見するとただのペニスバンドだが、内側にも突起があるものだった。
「いいわね…これ…。」
すぐに用途を理解したリコは、その場で自慰を始めた。
「んっ…ふぅ…ああぁっ…やだ…いつもより…濡れちゃう…。」
自分の秘所が濡れたのを確認すると、あのペニスバンドを付ける。
「んあぁっ…これ…結構…太い…んっ…入った…あとは…これで…よし…。」
リコはそれを付け終わるなり、さつきの元へ歩み寄った。
「あぁ…リコさん…これ…ああああっ!」
「今取ってあげる♪」
そう言うと、ベルトを緩め、ホットパンツを脱がせた。
「リ、リコさん…それ…」
「ああ、これはいいから、一回イッとく?」
「え…やっ…ああああああああああああぁっ!」
リコがバイブを激しく動かすと、さつきは体をびくびくさせて、イッてしまった。
「はぁ…はぁ…」
「じゃあ、そろそろ終わりにしよっか♪これで♪」
リコは自分の秘所にあるものを見せつけた。
「あはは…本気ですか…!?」
「つべこべ言わずお尻向けて♪」
「しかもバックですか!?」
さつきはイッたばかりで抵抗することもできず、挿入する準備が整った。
「さぁいくわよ♪」
「うぅ…」
リコはさつきの秘所に自身(?)を挿入していく。
「あぁ…んっ…んあっ!」
「入った♪動くよ♪」
リコはすぐにピストンを始める。しかし、
「え?うそ…やぁ…ああぁっ!これヤバいぃ!」
声をあげたのはリコだった。ピストンをするたびに、ペニスバンドが自分の陰核に当たり、次々に快感が送り込まれてくる。
「あっ…あっ…リコさん…大丈夫…です…か…?」
「これぇ…だめぇ…あああぁっ!イッちゃう!ああああああああああああぁっ!」
リコはすぐに絶頂を迎えてしまった。
「え?もうイッちゃったんですか!?」
「だってぇ…」
「もう…これどうしてくれるんですか?」
さつきは中途半端で止められどうやって最後までやろうか考えた。
「あ!そうだ♪」
仰向けに倒れているリコをみてさつきはその上にまたがった。
「私も最後までやらせてもらいますよ♪」
「いや…ちょ…今は…」
リコの言葉など耳に入っていないかのようにさつきはリコのものを入れ始めた。
「んっ♪あぁっ♪いい♪」
「いやっ…イッたばっかりだから…」
「動きますよ♪」
そう言うなりさつきはリコの上で上下動を始めた。
「あぁっ!きもちいですよ♪」
「んあぁっ!また…イッちゃう!」
「私もイキそうです!んっ!ああぁっ!」
「イクッ!イクぅ!」
「あぁっ!イッちゃう!」
『ああああああああああああぁっ!』
二人はともに絶頂をむかえた。
「はぁ…はぁ…リコさんって結構Hなんですね♪」
「あなたには負けるわよ…。」
「あは♪そうですか?」
こうして長い夜は明けていった。
ーーーendーーー

219 :
保守

220 :
保守

221 :
保守

222 :
カントクかわいいよカントク
火災報知器のランプと同じカップ数だと思うと胸熱

223 :
もっとわかりやすく頼む
桃井さんは水着→バスタオル→制服スケスケ(ただし見えない)→パンチラ(ただし見えない)→全裸でおっぱい相撲
本誌でここまでやってくれたわけだが次はなんだ

224 :
おいおい、大変なクマさんはノーバスケットかよ?

225 :
コミックス読んだ。
青峰の巨乳好きって、やっぱさつき本命だからかな

226 :
個人的にはおっぱい星人なはずなのになぜかさつきでは全く勃たない青峰もおいしい

227 :
保守

228 :
黒子の女子にはそそられなかったんだが青桃妄想してみたら結構イケた。

229 :
よし、その妄想を投下してもらおうか
桐皇戦終わったら桃井の出番は観客席オンリーか…さびしい

230 :
>>229
調子に乗って妄想を形にしちまったじゃねーか責任取って貰おうか!!
という訳で若干マニアックな感じの青桃投下しますー。

231 :
「もーっ、青峰くんのばかぁ!!」
桃井さつきは叫んだ。
但し、心の中で。
その感情がどんなに強いものであれ、さつきはTPOをきちんと弁える事の出来る女子高生である。
事の発端は今朝。
練習をさぼりがちな青峰の家に、今日こそはとさつきが乗り込んだ。
当の青峰はと言うと矢張りさぼるつもりだったらしく、ベッドの上でおやすみ中だった。
それを叩き起こすのに予想以上に苦労した結果、満員電車に乗車するハメになったのである。
「もー……一本早く乗れてたら空いてたのに…」
辟易とした声音で、さつきが独り言のように呟いた。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた状態では揺れに倒れてしまうような事こそ無いが、非常に不快である事は否めない。
「うっせぇなー、そもそも俺を起こしに来なきゃ良かっただけだろ」
「私が行かなかったら今日の練習もサボってたでしょ!」
背後でぼやく、まだ幾分寝惚けている様子の青峰に怒鳴る。無論、声量は抑えて。
全くこの幼馴染みは、と思うが、しかし。
例えばこうして自分の背後に立って、満員電車特有の圧力が及ばぬようにしてくれているだとか。
そういったやさしさをさりげなく見せてくれる事が嬉しくなる。
共にプレイは出来ずとも、傍らでずっと見ていたさつきには分かる。
青峰は本当は誰よりバスケに純粋なのだ。
だからこそ、本気を出す価値の見出せない現状に苛立っている。
そんな青峰だからこそ―――放っておけないのだ。
「……ぇ…っ…」
そんな事を考え、満員電車の不快感も和らいだというのに、思わぬ出来事に小さく声を上げる。
大きな手が、大胆にもわっしとさつきの胸を掴んだのだ。
スタイルの良いさつきは電車などで痴漢に遭う事も少なくはなく、羞恥に頬を染めはするもそんな犯罪行為を許す事は無かった。
だがこの場合、問題なのは、
「何してるの青峰くんっ…!!」
さつきの前には扉、背後には青峰。
その状態でこんな痴漢行為の出来るのは、つまり青峰しか居ないのだった(ついでに言えばその黒い手を見れば間違えようはない)。

232 :
「ぁー…マジでおっぱいでかくなったなさつき…」
まだ寝惚けているのか、感慨深げにそんな事を言いながらむにむにと遠慮無く胸を揉みしだく青峰に、ぶちっ、とさつきの中の何かが切れた。
人の気も知らないで…!
「ぃッ…!!」
さつきの踵が思い切り青峰の足を踏み付け、その痛みに流石に眠気も飛んだ青峰の悲鳴が上がる。
「っにすんだよさつき…!バスケ部のマネージャーが選手の足踏むか普通!?」
「知らないわよばか!青峰くんのガングロ!変態っ!!」
小声ながら怒鳴り合い、未だ胸にある手を払ってさつきはつーんとそっぽを向いた。
「っのやろ…!」
しかし再度がっしと胸を鷲掴まれ、予想しなかった反撃に顔色を変える。
「ちょ、青峰くんいい加減に…!」
「うるせぇ、黙っとけよ」
ぐ、と一層に身を寄せられ、スカートの内にも手が滑り込んだ。
「ぇ、ぇ…っ!?」
指先が下着越しに秘部をなぞり、羞恥と動揺から涙が滲む。
「ゃ…青峰く……」
「黙ってろよ、気付かれんぜ?」
「っ……」
そうだ、此処は電車の中なのだ。
いつ誰が気付くとも知れないというのに、青峰は一体何をしているのか。
「んっ…んん…っ…」
秘部を擦られひくひくと震える小さな突起を弄られながら胸を刺激され、さつきは顔を真っ赤に染めて目を瞑り、きゅぅ、と唇を噛んで声を堪える。
青峰はそんなさつきの様子にも行為をやめようとはせず、濡れた下着の内へと指を潜り込ませた。
「ッ!ん…!」
直に感じる男性特有の固いゆびさきの感触。
ぐちぐちと内を掻き回されれば、思わず腰が揺れてしまう。
「んだよ、そんなにイイのか…?」
耳元で囁かれる声がいつもと違うように感じてぞくり、と身を震わせた。
こわい。
けれど、それでも矢張り青峰は青峰で。
だから―――抵抗が、出来ない。
「んゃ…ぁ、あおみね…く…っ…」
これ以上は本当に無理だと振り返り、やめてくれと懸命に視線で訴えるも叶わない。

233 :
長い指を根本まで沈められ掻き回され、秘部からは止め処なく蜜が溢れて大腿を伝った。
「んっ…んっ、んん…!」
ざわつく車内で、しかしさつきの耳には中を掻き回される水音がはっきりと届き、羞恥の余り内壁が収縮して青峰の指を強く締め付ける。
悪くない反応に青峰は愉しげに笑い、親指で突起を押し潰しながらじゅぶ、と奥を抉った。
「お前ん中やらしーな」
「っ…!ば、かぁ…!」
意地悪く告がれる言葉に恥ずかしさでんでしまいそうだ。
何でもいいから早く終わらせて欲しい。
そう考える理性とは逆に、この儘快楽に溺れてしまいたいという本能も確かに、在った。
「んっ…っっ……!!」
絶頂感にさつきの体が強張る。
車内で達してしまったという罪悪感よりこれで終わりだという安堵が強く、青峰の指が引き抜かれると吐息を零した。
だが。
「っ…ぇ……」
指の退けられた秘部へと押し付けられる熱に眸を瞬かせる。
それが青峰自身であると理解したのは、一瞬後の事だ。
「うそ、ゃ…っっ…!!」
ずぐん、と指先よりも強く内を押し開く熱に上がりかけた声を必に抑えた。
耳朶には青峰の熱い吐息を感じ、ぞくぞく、と快楽が駆け上がる。
「んっ、ん、んっ…!!」
とろとろに蕩けた秘部を幾度も強く穿たれ、揺さぶられた。
激しい律動に理性が削ぎ落とされてゆき、この儘あられもない声を上げて行為に溺れてしまいたくなる。
「はっ、ん、んっ、ぁ、ぉみね…っ…く…!」
唇に添う指先が零れる唾液に濡れた。
酷くはしたないと、羞恥も自己嫌悪も感じるというのに、この快感に抗えない。
ぐちゃぐちゃとからだの奥を掻き回されるのが気持ち良くて仕方ない。
「ふ、ぅ…っ…んっ、んんっ…!」
がくがくと震える脚は頼り無く、扉に縋って何とか身を支える。
突き上げられる度に、悦ぶように腰が揺れてしまう。
は、は、と熱く乱れた吐息の零れる唇が寂しく感じてしまい、声を堪える為でなく指先を宛がった。
「ふ、ァ…っ…んっ、ん…!」
ぬち、と指に舌を絡める。まるで愛撫するかのように。
いつも恋焦がれているのは黒子だというのに、今口付けられたいと思う相手は―――確かに、青峰だった。

234 :
「んぁ…ぉ、みね…く…っ…ん…!!」
こんなみっともない顔を見せたくないと思うと同時に、青峰がどんな顔をして自分を犯しているのか見たいとも思う。
だから自然と唇は彼の名を呼んだ。
「さつき、少し声抑えろよ…っ?」
ぞくん、と。
名を呼ばれただけで快感が疾り、ぎゅぅ、と青峰自身を締め付けてしまう。
「っ…さつきっ…!」
彼の声にも最早余裕は無く、青峰も自分と同じように感じているのかと思えば、嬉しいような切ないような思いに胸が締め付けられる感覚を味わった。
「ぁおみねく…っ…も、ぃっ、ちゃぅ…!!」
びくびくと限界を訴えるように震えるさつきの様子を見遣り、は、と吐息を零しつつ青峰が嗜虐的な笑みを口元に刻む。
「―――イけよ」
一層深くを突き上げ奥へ熱を吐き出すと同時に、さつきのからだが大きく震えた。

「………もー………信じられないっ、青峰くんのばか……!!」
真っ赤に染まった顔を両手で隠し、ベンチに座ったさつきが言った。
「ぁー……悪かったって……」
最後までしてしまったのはやり過ぎだったと、流石の青峰も反省の色を見せる。が、
「……けど、ヨかっただろ?」
さつきを見下ろしていた青峰が傍らに腰を下ろし、肩を抱いて耳元で問い掛けた。
謝罪の後に出るとは思えぬ言葉に、さつきはじろり、と不穏な視線を向ける。
「もぅっ、ばかっ!最低!!」
殴ってやろうかとも思うも、どうにも其処まで調子が回復していないようだ。
罵倒の言葉は幾らでも出て来るというのに、抱き寄せるその腕を拒めない。
「なら、どーしたら許してくれんだよ?」
問う青峰の面は意地悪な笑みに彩られていて、まるでさつきの心情を見透かしているようだ。
それが心底悔しいのに、さつきは心に浮かんだ言葉を口にする他無かった。
「ちゃんと、キスして!」



235 :
>>230
久し振りにきてみれば!!
GJGJGJ!!!
青桃ばかっぷるもいいなぁ
しかし身長差考えると周囲からはバレバレだろw
青峰は気にしなさそうだがw

236 :
>>235
上の青桃作者ですがありがとうございますー
自分でもバレるわwwwwとツッコミつつノリで書いてしまいました(笑)
青峰は確かに気にしなそうですねwww

237 :
>>234
GJすぎワロタ
やや遅くなったけどちゃんと責任とってハァハァしといたからな!
桃井かわいいよ桃井
起こしに来て返り討ちとかもアリですな

238 :
>>230
乙乙!!痴漢モノ好物!!
この勢いで青峰と木吉のでかいバカ二人が俺カノ自慢しながら
桃と監督にエロい事するSSが読みたいです

239 :
>>237
責任取ってくれてありがとう(笑)
返り討ちもいいなー青峰マジTPO弁えなさそうだしwwww
>>238
ありがとうー!!ぶっちゃけ楽しかったwwww
木吉まで色々弁えねぇwwwwしかし楽しげすぎて困る。
カントクまだ未知だけども妄想してみます!

240 :
>>238
なにそれ見たいw
暑いなあ桃井脱がないかな

241 :
ほしゅ

242 :
保守

243 :
保守

244 :
黒桃無いの?

245 :
黒桃はエロよりほのぼのしたのが読みたい

246 :
じゃあほのぼのエロで

247 :
保守

248 :
女監督(リコ似)が部員にやられちゃう系のAVをみんなでスカウティング
してるところに「なんなら混ぜてよ!」と監督登場、的な話の
エロい読み物を書こうとしたが諦めた
どうしても風呂場と同じオチにしかならねぇ
あいつら、みんないいヤツらだな…

249 :
混浴の風呂に入ってる黒子に気付かずリコが突入するのはどうだろう?
体洗ってお風呂に入ったところで黒子に気付いて・・・みたいな妄想してがうまくまとまらなかった。

250 :
――という妄想をしてたらのぼせた。
「黒子ォ!?」
「すみませんちょっとのぼせました」
というオチになるんですね分かります

251 :
「その鼻血は私の裸を見たせいじゃないのかよ!」という
トドメの鉄拳が飛んでくるというオチですかい
黒子、迷わず成仏しろよ

252 :
保守がてら黒リコで書いてみた、っつっても音声のみだが
書いてるうちに当初の予定からエロ成分が抜けまくってしまって全くエロくなくなったなにこれ不思議

253 :
キィ、バタン……
「お、ラッキー、誰もいないみたいね」
「ふぅ、あっつー…こんな熱いと、動いてなくても汗でベタベタだわ……あ、いけない。鍵ちゃんと閉めないと……」
ガチャッ
「うん、これで一安心。うー、シャツが肌にくっついて気持ち悪い、早く脱ぎたい……」
ゴソゴソ……バサッ
「……うーん……」
「やっぱ、負けてるわよね……」
「――いや、監督すんのに胸の大きさなんて関係ないわ!
 胸の大きさが選手の士気に関わるわけでもなし! ん? 関わる……のかしら……うーん」
「揉めば大きくなるって本当かな……」
モミ……
「くっ、自分の掌にすっぽり入るこの胸の乏しさよ……」
モミモミ……
「うーんこんなんで本当に大きくなるのかしら……眉唾モノだわ」
モミモミモミ……
「あの……」
「キャアアアアアアアアアアアアッ!!?」
「カントク、そんなに大声で叫ばれたら、耳が痛いです」
「くく、く、黒子君!? なな、なっ、な、なんでここに……
 私、鍵、ちゃんと閉めたハズ――って、見るなバカ目を瞑れっ」
ベチーン!
「最初からいたんですが……痛い……」
「なんで声をかけないのよっ」
「何回も声をかけたんですが、カントクの大きなひとり言に掻き消されて……
 ……カントク、胸の大きさ、気にしてたんですね」
「うあああもういい分かった出て行って、そんでどっかに頭ぶつけて今見たこと全部忘れなさいっ」
「それは不可能じゃ……」
ベチーン!
「忘れなさい!!!」
「……痛い……」
「早く出て行って!!」
「…………」
ガチャ、キィ、バタン……
「ふぅ……」

254 :
「…………」
「……うっ」
「ううう〜〜〜〜〜〜〜恥ずかしいよぅ……
 見られた見られた見られたぁ……うう……最悪、私のバカ……」
「つーか、あの子、あんな平然とした顔で……私の胸、バッチリ見たくせに……っ!」
「はぁ、自信なくすわ……わたしって、そんなに色気ないのかしら……」
「そんなことはないです」
「キャアアアアアアアアアアアアッ!!?」
「カントク、耳が、痛いです……」
「――なんでまだいるのよっ!? 今、ドアの音が……!!」
「言い忘れたことがあったので、出て行くのをやめたんです」
「ひ、ひっかけたわね……!?」
「いえ、別にそんな気は……」
「ううっ、なんなのよ、もう。は、早く、早く出てってってば……」
「カントク? 泣いてるんですか?」
「泣いてないわよバカッ!!」
「すみません」
「謝らなくていいから、早く外に……!」
「でも、その前に、これだけは言っておかないと」
「え……」
「胸は大半は脂肪ですから、性的興奮もせずに闇雲に揉むと、
 ただ燃焼してしまってかえって小さくなるという話を聞いたことがあります。
 女性の胸が揉んで大きくなる、というのは、行為そのものよりも、そういった行為に性的興奮を覚えることで女性
 ホルモンが多く分泌されることに影響しているという話が定説で、それを考えると、
 胸を大きくするには交際相手に性行為の前戯として揉んでもらうのが一番効果的かと思うのですが」
「――っ!!!?」
ベチーン!
「……痛い。どうして叩くんですか。
 いつもお世話になってるカントクに少しでも恩を返せればと、断腸の思いでアドバイスしたのに……」
「忘れろって言ったでしょうが!! ってかどうして!? どうしてっつったか今!?
 何がアドバイスよどう考えてもイヤミじゃないの!!
 ええ、ええ、そうですよ、どうせ私には揉んでくれるような交際相手なんかいないわよ、所詮何をやっても無駄な
 努力よ分かったわよ私の胸が大きくなることなんて一生ないのようわあああんっ!!」

255 :
「え? ……カントク、彼氏、いなかったんですか?」
ベチーン!
「……? 痛い……」
「いないわよ当たり前でしょ会う時間なんてどう考えたってないじゃない頭使って考えなさいよ!!」
「……でも、主将とか、木吉先輩とかは」
「は? なんでその二人が出てくんのよ、アイツらとは男とか女とかそんなんじゃ……」
「…………」
「ってそんなこたぁどうでもいいのよ、アドバイスなんて不要よ、余計なお世話! 分かったらとっとと……」
「好きです」
「……は?」
「あなたが好きです。女性として好きです。誰よりも好きです。主将よりも、木吉先輩よりも、絶対に」
「何言って」
「あなたの交際相手になりたいです」
「え、な、何言っちゃってんのよ急に、しかもこんな話の流れで」
「カントクは、日向先輩か木吉先輩のどちらかと付き合っているものかと思っていました。
 だから、言っても困らせるだけだと思って、ずっと言えなかった」
「好きです」
「っ……!」
「え、いや……その、え? あの、本気? 黒子君、わたしのこと、その、好きだったわけ?」
「はい」
「で、でも、黒子君……彼女がいるじゃない、Fカップの」
「桃井さんは彼女じゃありませんし、胸の大きさは関係ありません」
「そ、そうなの?」
「はい」
「で、でも、黒子君、私の胸見ても、全然、無反応で……」
「顔に出ないだけです。正直鼻血が出そうでした。今だって色々発動寸前です」
「そっ……」
「……カントク……」
「で、でも、そ、そうよ、私、監督だし! 選手とそういうのは、ちょっと」
「ボクのこと、嫌いですか?」
「いやそういうわけじゃないけど、黒子君は面白いし、時々妙にかっこよく見える時もなきにしもあらずだし、
 好きか嫌いかっていったらそりゃ好きだけど、でもそういうことじゃなくて……
 そ、それにほら、二人とも練習で忙しくて、二人の時間もなかなか取れないだろうし」
「かまいません。それに、部活の後、家まで送るくらいなら出来ます。それさえさせてもらえれば、幸せです」
「…………」
「ダメですか?」
「……いや、ちょっと待って、あの、ダメってわけじゃないんだけど、あのね」
「じゃあ、いいんですね? 良かった」
「え、だからまだ」
「では早速」
「え」

256 :
「――ひゃあンっ!! ちょ!? や、あんっ、何す」
「…………」
「っ、ん、や、やぁっ、ふぁンっ……やめ……や、あ、ああぁっ!」
ベチーン!
「何さらすんじゃこのエロガキ」
「何って、胸を揉んで先端を指で転がしながら首筋から耳の裏にかけてを舌で」
「ギャアアアアア言わなくていいやっぱ言うな言ったらす」
「声、とても可愛いかったです」
「っ」
「きっとこういうことをたくさんすれば、大きくなりますよ」
「アンタついさっき一緒に帰るだけで幸せとか言ってたくせに……っ!」
「こういうことも出来ればもっと幸せです。それに、大きくしたいんでしょう?」
「〜〜〜っ」
「だから続きを……」
「待て、待て待て待て、待ちなさいストップおあずけ、どうどうどうっ!!」
「そんな、人を犬や馬みたいに……」
「いきなりこんなのムリだから! ってゆーか何よ何するつもりよ!?
 まさかこのまま最後までとか思ってんじゃないでしょうね!?」
「あわよくば」
「あわよいわけないでしょ!! まだ手を繋いで下校も、デートも、キスもしたことないのに!
 それに、はじめてがこんなシチュエーションとか絶対嫌!!」
「可愛いことを言いますね」
「何よ、馬鹿にしてんの!?」
「いいえ、本当に可愛いと思ったので。……だって、ボクが嫌だってわけではないってことでしょう?」
「!!」
「デート、しましょう。次の休みにでも」
「う……」

257 :
「キスも」
ちゅっ
「っ!?」
「たくさんしましょう」
「……っ!!」
ぷしゅう〜〜〜……ボンッ!
「すごく、真っ赤ですよ」
「うううううるさい出てって!! シャワー浴びるんだからっ!!」
「一緒に浴び……」
「るわけないでしょ出て行って!!」
「……分かりました。じゃあ、外で待っています。家まで送りますから」
「え……」
「手を繋いで、一緒に帰りましょう。リコさん」
キィ、バタン……
「…………」
「……あれ? もしかしてわたし、何か間違った?」
「今あの子、『リコさん』とか言ったような……あれ?」
「っていうか、今の、わたしのファーストキス……? ファースト……」
「…………」
「唇って、こんな感触なんだ……」
「…………」
「……いや、正気になるのよリコ、流されちゃダメ、流されちゃダメだってば……」
「…………」
チラッ
「……胸、本当に大きくなるのかな……」
「……いやいや、だから、流されちゃダメだっつーの……」
おわり

258 :
GJ
で、もちろん続きはあるよね?

259 :
>>258
え、スマン続き…考えてなかった
デート編とかか?
こんなんでいいならまた今度書いてみる

260 :
うおおカントクかわいい!GJ
デート編期待

261 :
過疎ってんな…
だが諦めず木リコを待つ

262 :
アニメ化決定ってまじ?
お祝いになんか投下したい。と書き込んで自分にプレッシャーかける作戦

263 :
アニメ化おめでとう
アニメ始まったらここももっと人くるようになるだろうか…

264 :
ほしゅ
落ちないもんだな

265 :
保守。
ジャンプ本誌の掲載順といい、
ここの掲示板といい、
大丈夫カネ?

266 :
ほす
まあ需要はあんまりないよな
うんわかってる
とりあえず300レスを目指すか

267 :
他の学校にも可愛いマネージャーは居ないのか…
取り敢えず今週号の青桃がおいしかった。

268 :
カントクが好きだけど、カントクが特定の人と絡んでる姿が想像できない
思い浮かぶのは、ラッキースケベ展開で皆仲良くやってる図

269 :
カントクなら日向か木吉だろうけど
最初に一線超える相手は木吉で
すったもんだした挙句最終的に日向と…てのが落ち着くかも
いやNTRとかだったらもっと妄想の翼が広がるかもしれんが

270 :
そこでかもしれんで終わらせずに
翼を広げて飛び立とうぜ

271 :
飛び立ってもいいが、なんかシャレにならなくなりそうでな
こちとら常識人なんだよ(ぇ
ちなみにNTR相手は誰がいい?

272 :
(ぇ はとりあえずやめろ
寝盗られは日向な

273 :
アレックス出たから盛り上がるかなとも思っていたがまるで無反応とは・・・

274 :
アレックスに色々されちゃうカントクか
アリだな

275 :
カントクはおぼこっぱさ
桃は乳
アレックスは尻
異論は認める

276 :
そこはカントクは脚って言ってやれよ

277 :
カントクあんまりキスにショック受けてなかったな
ファーストじゃないのか
妄想が広がるな

278 :
「カントク…っ!」
「火神、腰の動きが鈍くなってるよ!」
屈強な両手両足は自由を奪われ、猛々しく起立した雄は彼の下腹部に馬乗りになったリコの体内に深く差さっている。
「なんで…こんなこと、すんだ…ですかっっ!!」
快楽の伏流に意識を奪われる寸でのところで、火神は自分を見下ろすリコを睨んだ。
「そんなの決まってるじゃない」
蠱惑的な笑みを浮かべて、彼女は腰を振る。
「保守の為よ」

279 :
エロ描写あんまりないですがどうぞ

「やっぱり女の子は中身っスよ!外見飾ってても中身が伴ってないと可愛さ三割減っスね!」
「いや、見た目が大事だろ。あとおっぱいのデカさとか…」
「青峰っちは可愛くておっぱいが大きければ誰でもいいんスか?!」
「お前こそ中身が良ければ誰でもいいのかよ」
「…胸なんて飾りなのだよ」
互いの主張を一歩も譲らない黄瀬と青峰を横目で見ながら、弁当を食べ終えた緑間は今日のラッキーアイテム『金色の箸箱』を胸ポケットへ仕舞うと、ペットボトルに口を付ける。
よく晴れた6月の終わり、後に「キセキの世代」と呼ばれる帝光バスケ部の面子は、旧館校舎の屋上で昼御飯を食べつつ不毛な会話をしていた。
「じゃあ、紫っちはどんな女の子が好みっスか?」
「ん〜?俺より小さければ誰でもいいしー…あ、これイケる…止まらない」
見ている方が胸焼けしそうな菓子パンの山を早々と平らげた紫原は、まいう棒バター納豆味というよく分からないものをばくばく食べながら黄瀬の話を適当に流す。
身長2m以上の女子など殆んど居ないと思うのだが、お菓子に夢中になっている彼の耳には届かないので誰も言及しなかった。
「…そもそも、この会話に意味があるんでしょうか」
青峰の隣でメロンパンをかじっていた黒子はため息混じりで呟く。
何故こんなことになったのかというと、朝練後に赤司が発した一言が原因だった。
『5人は昼休みに互いの性的嗜好を暴露しておくように』
それがバスケに必要なのかさっぱり分からない。しかし赤司の行動は全て理に敵っているので、今回も結果として正しいのだろう。…多分。
黄瀬と紫原、青峰と緑間は同じクラスだが流石に教室で猥談をするほど無神経ではない。
他のメンバーと共に落ち着いて話せる場所を探していたのだが、空き教室や本館屋上ではカップルが仲睦まじく弁当を食べていた。
校内で人目につかない場所は黒子の特等席であるここしか思い付かなかったため、陽の光が降り注ぐ屋外で暴露大会に至ったのであった。

280 :
「性的嗜好って…要するにズリネタとか、好みのシチュエーションとかだろ?」
「青峰っち、ぶっちゃけすぎっス!」
「時間が無駄になるのだから早く話すのだよ」
「ええーっ?!何で俺からなんスか!!」
「赤ちんに怒られたくないし、早く話してー」
周りに急かされたので黄瀬は軽く咳払いをして話し始める。
「俺は脚が綺麗で髪が短くて元気ハツラツで胸が小さいのを気にしてる女の子が可愛いと思うんスけど。
初エッチの時、泣くのを堪えて強がってるところを見せてくれたら文句ないっスね!
優しくしてあげたいっていうかむしろ俺が叱り飛ばされたい。年上のお姉さんが…」
「結局外見じゃねーか!貧乳なんてありえねー」
青峰は黄瀬の言葉を遮ると緑間を指差して「次」と促した。
「シチュエーションに拘りはないが、強いて挙げるとすれば野外プレイが好きなのだよ。いつ他人に見られるか分からないからこそ燃えるし興奮する。
俺の好みはその日のラッキーアイテムを持った女性…因みに今日のラッキーアイテムは牡羊座がさるのぬいぐるみ、牡牛座が紺色のソックス、蟹座が…」
「あー、長くなりそうだから紫っち!」
おは朝の占いまで挙げられてはキリがない。黄瀬はまいう棒を頬張る紫原にパスを出した。
「ん〜、場所はどこでもいいなー。あ、女の子に抵抗されるとゾクゾクするー。腕力じゃ絶対敵うわけないのに、必になって抵抗する姿って可愛いし、憐れだよねー。
敵意丸出しの瞳が絶望に変わるくらい、ぐっちゃぐちゃに蹂躙したいなー。感じてる顔よりも泣き顔見てる方が楽しいしー…」
「紫原の考えは怖いのだよ…」
緑間はこめかみを押さえながら青峰に視線を送った。
「俺は巨乳なら誰でも。後ろから思いっきり突き上げて両手でおっぱいを鷲掴みにしてみたい。っつーか、男の夢だろ。
あー、でもパイズリで顔面にぶっかけてーし、騎乗位させて揺れるおっぱいを眺めてーな。パイズリって本当に実行できるのか分かんねーけど…」
「峰ちんはおっぱいが好きだよねー」
紫原は自分の胸の前で弧を描くように手を上下させた。

281 :
「で、テツは?」
自分の主張を言い終えて満足したのか、青峰は黒子に話題を振る。
それまでジュースを飲みながら聞き手に徹していた黒子はストローから口を離した。
「僕は桃井さんをオカズにしてます」
「「「「………は?!」」」」
一瞬の間を挟んで、4人の台詞が重なる。それを意に介すことなく、黒子は続けた。
「まあ、桃井さんに限らずネタにするなら同級生の女子ですね。背徳感が重要です。最初に恥ずかしい弱味を握ってから、じっくり調教して服従させるのが理想的です。
襲うときに大声を出されたら困るので口は必ず塞いでおきます。全部脱がせてもいいですけど、制服というところに魅力を感じるので着衣のままが望ましいです。
いきなり挿入してはつまらないので、指や舌を使って相手の身体をゆっくり愛撫します。嫌がっているのに快感には逆らえない、彼女の葛藤を想像するのは楽しいですね。
痛みはなるべく与えたくありません。あくまで余裕を持って相手を労りながら、次はバイブやローターを使って弄びます。喘ぎ声を出さないように耐えている姿は愛らしいと思います。もちろんアナルも開発して…」
表情を変えることなく淡々と語ること5分。黙って聞いていた他のメンバーから拍手が起きた。
「うわー、黒ちんすごーい」
「黒子っちはムッツリだったんスねー」
「やっべー、幼馴染みが汚されるのを想像したら興奮すんだけど」
「それは寝取られ属性というやつなのだよ」
互いの嗜好を吐き出し終えると、5人の間に何やら奇妙な一体感が生まれた。
新たなスナック菓子を開けた紫原がのんびりとした口調で「赤ちんの狙いって、こーゆーことー?」とぼやく。
「なるほど!そんなことまで考えていたんスねー」
瞳を輝かせながら感心する黄瀬に向かって、緑間は「そんな馬鹿な話があるものか」と苦笑した。
「そーいや、エロ話で距離が縮まるって何かの漫画で読んだなー」
青峰は日光が当たって温まったコンクリートの上に寝そべって、お気に入りの写真集を広げていた。

282 :
帝光の昼休みは長い。
昼食も赤司から出された課題も無事に終え、残った時間をどう使おうか決めあぐねていたその時。
ガタン、と音を立てて扉がゆっくり開いた。
全員が視線を向ければ、青ざめた顔をした桃井と聖人のような微笑みを浮かべた赤司が立っている。
猿ぐつわを噛まされ、後ろ手で拘束されている桃井の姿を見た瞬間、赤司が意図していたことがはっきりと分かった。
「あ、ここからが本番なんスか!」
「…牡牛座の桃井はちゃんと紺色のソックスを履いてるのだよ」
「さっちんの怯えた顔、いいねー」
「さつき、こっちに来いよ」
矢継ぎ早に言葉をかけられた桃井は、血の気が引いた顔で眼前の5人と背後に佇む赤司を交互に見る。
何やら必になって訴えているが、くぐもった声しか聞こえない。
「遅くなったね。打ち解けた所で次にいこうか」
赤司が桃井の背を軽く押すと、彼女はバランスを崩して屋上に座り込んだ。柔らかな曲線を描く脚はがくがくと震えている。
「まだ赤司君の話を聞いてませんが」
ベルトを緩めながら、黒子は赤司に問いかけた。他の4人も立ち上がり、腰を抜かしたままの体勢で後退る桃井に近付く。
ああ、と赤司は軽く頷き、怯える桃井の肩に手を回して至極愉しそうに口を開いた。
「僕は集団レイプが好きだよ」


283 :
以上です。小説読んだら桃井が可愛くて勢いで書いてしまいました
次はちゃんとしたエロいの書きたいです

284 :
超GJ!
久しぶりのエロパロ来た! ムッツリ黒子最高ww
小説ネタはアリだったのか・・・!
小説ネタと言えば伊月家の面々がかわいすぎて、この小説ネタ(?)に便乗しようと思うんだが、
俊×綾(姉)と俊×母どっちがいい?


285 :
>>283
乙!
集団レイプの続きに期待したい
引きに萌えたよ
>>284
姉がいいな
姉弟もの好きだ

286 :
3号前のジャンプを受けて何か青桃ネタを書こうと思っています。

287 :
もう本誌の青桃付き合ってるだろww黒子置いて青峰と帰るとか

288 :
桃井は健気だから青峰が試合に出る条件に調教されちゃったんだろ。
あの時もナカに遠隔操作できるバイブが入っていたから黒子にあんまりちょっかい出せなかったんだろ。

289 :
誰かアレックスで書いてくれm(._.)m

290 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

291 :
>>286
全裸待機
>>289
アレックスって相手誰?やっぱ火神?それとも百合でカントク?

292 :
>>291
ここは巨乳対決で桃井とじゃね?
まあ、愛としては氷室か火神が使いやすいだろうけど・・・
賭けバスケに卑怯な手で負けて無理やりってのもいいかも?

293 :
>>292
さつきとっていう発想はなかったがそれ面白そうだな…
それはつまりモブ攻めかモブ攻めアリなのか燃えるな

294 :
モブじゃなくてもいけるかもしれん。
火神と氷室二人相手にに「勝ったら一ヶ月何でも言うこと聞いてあげる」みたいな賭けをするとかかな。
で、思ったより成長してた二人にギリギリで負けてその後二人のおもちゃにされるみたいなのなら。
あれ、これならアメリカじゃなくて今の氷室相手に1対1でもいいかな?
自分はもうあなたより強い、みたいなこと氷室言ってたし・・・そのへんでうまいこと挑発して行けば賭けバスケにもっていけるかもしれんな。
文才のない自分に変わって誰か頼むorz

295 :
保守

296 :
この前カントクの誕生日だったんだな
いつかカントクの話上げたい

297 :
掌から離れたバスケットボールが美しい弧を描きながらリングの中へと収まる。
対峙する相手をも魅了するモーションは滞ることなく、あまりにも自然で完成されたものだった。
「子供扱いが仇になったね…アレックス、約束は守ってもらうよ」
氷室は頬を伝う汗をシャツで拭うと、コートに膝をついているアレックスに手を伸ばした。虚を突かれて反応が鈍った彼女を強引に組み伏せ、唾液で濡らした指を下着の中に滑らす。
「あっ…!氷室…っ!」
弱い部分を擦られる度に甘い痺れが彼女の全身を駆け巡った。綺麗なシュートを放つ手がいやらしく動き、自分を絶頂に導くのかと思うだけで蜜が零れ落ちる。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら熱を孕む内部に入った途端、氷室は指を動かすのを止めた。アレックスは熱を帯びた瞳で彼に訴える。
「続けて欲しいの?」
氷室の口調はあくまでも穏やかで、けれどもその表情はどこか嗜虐的で。アレックスの反応を楽しんでいるようだった。
暫く見ない間にこんな顔をするようになったのか。彼女はぶるりと身を震わせた。
「…何故、中途半端なことをする……」
内部に挿入した指をきゅうと締め付けられて、氷室は苦笑する。
「だって、保守のためだから」

298 :
>>297
おいwwwww続きはどこいったwww

299 :
>>297
保守は俺に任せて先に行け!!

300 :
木リコ出来たから投下してみる
カントク色っぽく出来てるかは不安だが

301 :
「明日からじいちゃんとばあちゃん旅行でさ。だから、」
泊まりに来ないか、など。
幾らいつもの笑顔で言われたとて、その意味を解しない程にリコも子供ではなかった。
だから些かの緊張と共に木吉の家に来た訳だが―――迎えた木吉はといえば矢張り変わらぬ笑顔で。
どういうつもりで誘われたのだか、分からなくなってくる。
勿論、「そういう」期待をしている訳ではないが―――と、それは自身への言い訳のようなものだが。
お世話になるお礼にと晩御飯を作ろうと思ったのだが、何故だか全力で断られてしまった。
かといって人の家でテレビを見ながらぼんやりしている気にもならず、リコは台所で木吉が料理をする音を聞きながら、居間のテーブルでノートを開いた。
宿題をしようというのではない。
ノートにびっしりと書かれているのはバスケットボール部の皆の記録やフォーメーションについてで、ぱらぱらとノートを捲り、幾つかを確認しながら新しいページに今後の課題や特訓について綴ってゆく。
「ぉ、相変わらず凄いな」
余程集中してしまったのだろう、そう声を掛けられるまで、側まで来ていた木吉の存在に気付かなかった。
「うーん、まだまだ課題は多いんだけどね。でも、だからこそ私もやりがいがあるってものよ」
笑みを浮かべて返すリコに木吉もまた笑み、夕飯となった。
ごはんに味噌汁にハンバーグと、メニューこそごく一般的なものではあったが、それらがまともな状態で出て来る事はリコにとっては奇跡のようなものだ。
リコとて、自分が決して料理上手でない事は分かっている。
だが、矢張り男である木吉よりは上手くなりたいと思う。
彼氏に美味しい料理を振る舞えないなど、悔しいではないか―――と、つい浮かんだ思いに恥ずかしげに頬を染めた。
せめて後片付けくらいはと思ったものの、それも木吉に遠慮されてしまった。
お客さんにそんな事させられないよ、と。その言葉に他意は無いのだろうが、客人として来ているつもりもない。
それとも自分にはそんなに女としての魅力が無いのだろうかと、半ば無意識に、湯舟の中で自分の胸元に視線を落とす。
「っっ……て、馬鹿馬鹿っ!!鉄平がそんな事気にする訳ないじゃないっ!!」
ばしゃんと湯を弾き、肩までを湯舟に沈めた。
けれど、と思い出す。
桐皇のマネージャーのプロポーションには、メンバーの多くが自然と目を向けていた。
男性にとって大きな胸が魅力的である事は確かなのだろう。
木吉とて、特別に好きな訳ではなくとも、興味が皆無ではないのだと、思う。
「ぅうー………」
自分の胸へ両手をやり、もにゅ、と軽く揉んでみる。
これまで豊胸を試した事が無い訳ではない。効果は表れなかったが。
「せめてもう少しくらい……」
リコとしては真剣に悩んでいるのだったが―――そんな心中など微塵も知らず、がらり、と風呂場の戸が開けられた。
「リコ、一緒に入ろうか」
それは例えるならまるで家族と一緒に入浴しようというような、酷く自然な声音で。
だから一瞬何が起きたのか理解出来なかったが、理解してしまえば片腕で胸元を押さえ、片手で手近にあった風呂桶を投げつける。
腰にタオルを巻いただけという姿の、木吉に対し。
「何やってんのよ――――!!!」
ぱこーん、といい音がして、風呂桶は見事木吉の頭に命中した。
「いて……はは、容赦無いなー」
「当たり前でしょっ!!」
へらりと笑う木吉に軽く意が湧いて来る。
誰の所為でこんなにも悩んでいると思っているのか。
木吉は間違っても、こんなタチの悪い冗談を言うような人間ではないというのに。
だが―――冗談でないのだとしたら、何だというのか。
「…嫌か?リコ」
はっと意識を自分の内から木吉へ向ければ、其処に在るのはやさしい笑み。
普段は気の抜けた笑みだと思うのに、目に映るのは酷く落ち着くそれで。
こく、と緊張に息を吞み、そして、流石にまともに目を合わせては応えられないと視線を逸らす。
「ぃ………嫌じゃ、ないわよ」

302 :
檜の広い浴槽は、しかし高校生男子と二人で入るにはやや狭い。
殆ど大人に近い逞しい腕に背後から抱かれ、リコの心臓が落ち着ける筈も無かった。
「ん…ぁ、てっぺ…ぇ…っ」
湯舟の中で直に触れる体。
木吉の片手はリコの乳房を優しく揉みしだき、もう片方の手で秘部を撫でながら唇は首筋を擽るように愛撫する。
「ふぁ…ぁあ……」
決して強い刺激を与えられている訳ではない。しかし、思考は既に蕩けてしまいそうだった。
「リコ、此処、可愛くなってる」
くん、と浅く指先を沈められ、潤んだ秘部が小さく震える。
「ぁ、だめ、お湯…はいっ、ちゃ…ぁ…!」
制止する言葉を言い切らぬ内に、ぬるる、と木吉の指が滑り込む。
たった一本だというのに、その存在感にきゅぅと唇を噛んだ。
木吉はリコの緊張を解すようにくにくにと乳首を刺激しながら彼女の内壁を撫で上げる。
「ひゃ…ぁ!だめ、だめぇ…っ!」
びく、びく、と震える体に眸を細め、木吉は指の根元までリコの内に捻じ込みつつ強く首筋を吸い上げた。
「ふやぁっ…!?んぁあっ…!!」
一層大きく体が震える。
どうやら軽く達してしまったようだと木吉は笑った。
「もう一本、入れるぞ…?」
「ぇ、あ…!」
くらくらとする頭では木吉の言葉が理解出来ず、受ける体でそれを理解する。
内を押し広げて入ってくる固い指先。
まるで緩やかに彼に支配されてゆくようで、怖くもあり、嬉しくもあった。
「ぁ、ぁっ、んっ、ぁ、ぁ、」
中を掻き回される度に腰が跳ね、粘液が溢れて湯舟に溶ける。
恥ずかしい気持ちもはしたないと思う気持ちも、強くなる快感に溶けてしまう。
「リコ、こっち向いて」
「ふぁ…ぁ、んっ!」
言われるが儘に背後を振り返れば、奪うように唇が塞がれた。
半ばに開いた唇に舌が潜り込み、リコの舌を絡め取って愛撫する。
「んっ、ぁん、ふぁ、ん…っ」
零れる唾液が顎を伝い、湯に落ちる。
快楽の余りに浮かんだ涙もまた、一筋伝い落ちた。
「んぁっ、ぁ…っ」
唇が離れると同時に秘部を弄っていた指が退く。
何となく物足りなさを感じると、木吉の腕が体ごとリコを自分へ向かせた。そして、少しばかり余裕の欠けた笑みを見せる。
「すまん、本当はもう少しゆっくり慣らしてやるつもりだったんだが…痛かったら言ってくれ」
え、と声を出す間も無かった。
ぐっと秘部に熱を押し当てられたかと思うと、それが半ばまで押し入れられる。
「ぃっ……ぁああ…!!」
遅れて感じた痛覚に悲鳴を上げる。
ぎゅっと強く目を瞑るリコの頬を撫でながら、木吉は自分を宥めるように息を吐いた。
「は……リコ……」
「は…ぁ……てっぺ……」
びくびくと震えるのは痛みの為でもあったろう。
だが、それだけではない。
直に触れて内を侵す木吉の熱が、それだけで酷く内壁を刺激する。
痛い。
けれど、もっと刺激がほしい。
もっと、彼のものになってしまいたい。
「……鉄平、」
恥ずかしい気持ちはまだ、ある。
それでもリコはそっと木吉に腕を回し、抱き締めて―――口付ける。
「…だいじょうぶ…だから……」
「…リコ」
それでも矢張りリコを気遣い、木吉はなるべくゆっくりと腰を進めた。
ぎちりとキツい内壁に、ともすればあっさりと達してしまいそうだ。
奥まで自身を沈めてしまえば吐息が零れた。

303 :
「ふ…ぁ……おく、まで……」
リコの体がぶるりと震える。
湯舟の中で小さく揺れる腰に笑い、木吉は彼女の腰のラインを撫で上げる。
「ひゃ…!?」
まだ緩やかな律動ながら、内と同時に胸や下肢の突起までを弄られ、感じた事の無い快感がリコの体を、思考を支配した。
「てっぺ、ぇ…っ!ぁっ、あ、ぁんっ!だめ、ぁ、ひぁ、んぁああ…っ!!」
木吉の手を止めようとするリコの手には既に力など入らず、只縋るようにしか映らない。
「かわいーよ、リコ」
そんな彼女の姿を見詰めながら、次第に強く彼女の奥を突き上げて行った。
「こ、こわれちゃ…ぁあんっ!だめ、だめぇ…!!」
がくがくと揺さぶられつつ、リコも無意識に腰を揺らしていた。
木吉自身が内壁を擦り、奥を突き上げる度に視界がちかちかと瞬く。
乱暴という程ではないが、強く責め立てられる事に酷く快感を感じた。
「リコ、リコ」
木吉もやや呼吸を乱しながら彼女の名を呼ぶ。
普段とは違う、熱と欲の滲む声にぞくぞくとして、内壁が強く木吉自身を締め付けてしまう。
「ゃ、ぁっ、ぁん、てっぺぇ、」
そんな反応をコントロール出来る程リコには余裕も経験も無い。
乞うように卑猥に蠢く内壁に、木吉は息を詰めた後笑い掛ける。余裕の無い笑みだった。
「中…出すな?」
「ぇっ…ゃ、だめぇ…!ふぁああっ…!!」
制止など聞かず奥へ吐き出される熱は湯舟よりも熱い。
直に精を叩き付けられる度、びく、びく、とリコの体が震えた。
「ゃ…んぁ……ぁ……」
中に出されてしまうなんて。
どうしようと思う気持ちと共に嬉しいと感じる気持ちも確かにあって、秘部がそれを示すように疼く。
「ぁ…ん……てっぺぇ……」
「愛してるよ、リコ」
そうして口付けながら、リコは木吉を強く抱き締めた。

そして。
湯に浸かった儘数回の行為に及んだ結果、のぼせた。木吉が。
「なんっでこんな事になってるのよ!!!」
布団に横になっている木吉の傍らに座るリコが怒声を上げる。勿論、それに返されるのは呑気な笑い声だけだが。
「笑うなァ!!」
べしっ、と水で濡らしたタオルをその顔面に投げつける。
「もう、何であんたの方がのぼせるのよ……」
はー、と溜息を吐き、自分にもと用意したスポーツドリンクを飲む。
こんなオチにはなってしまったものの、矢張り先程の事を思い起こせば頬が染まり、それを冷ますようにリコは頬へと冷えたカップを当てた。

304 :
GJ!

305 :
GJ&保守
オチがすっげー木吉っぽいw

306 :
GJ!
すげぇ萌えた

307 :
GJGJGJ…!!カントクかわいいカントク

308 :
>>279に感化されてキセキ×さつきがやりたくなって
でもまぁ大人数動かすのは大変だからって赤紫×桃でやってみた
複数プレイ好きなんだ(笑)

309 :
「ムッ君何してるの?皆もう帰るよ?」
さつきが中々出て来ない紫原を呼びに更衣室に入って来ると、着替えを済ませた紫原はベンチに座ってポテトチップスを食べていた。
「んー…今行くし」
紫原はさつきの言葉を聞いても急ぐ訳でもなく、袋を逆さにしてざらざらとポテトチップスの欠片を口の中に入れる。
普段はこんな具合にマイペースで子供っぽく、さつきもそれを可愛いとも思うものの、試合中の彼はまるで違う。
試合になるとかっこいい、という訳ではなく、怖いような―――そんな雰囲気があり、総じて何を考えているのか分からなく感じる。
だから、さつきは紫原がやや苦手だった。
「……さっちんてさ、美味しそうだよねー」
いつもの事と紫原が菓子を食べ終えるまで待っていたさつきに、紫原はふとそんな言葉を掛けた。
「え?」
「何でだろ。髪がピンク色だからかな?」
意味が分からずにきょとりとしているさつきの髪を一房摘まみ、躊躇いも無くそれをぱくりと口に含む。
「むむむ、ムッ君!?」
「むー?あれー、甘くないねー」
「当たり前じゃない!!」
突拍子の無い行動に面食らいながら、咥えられた髪を奪い返す。
「じゃあ何処が甘いのかな?」
「何処も甘くなんて…きゃ!?」
紫原の大きな手に肩を捉えられると、さつきはバランスを崩してベンチに倒れた。
打ち付けた背が痛んだが、紫原はそんなさつきの様子に構わず伸し掛かり、べろりと首筋を舐める。
「ひぁっ…!」
「あ、こっちは甘いかも」
そんな訳ないじゃない!と心中で思うも、声は出なかった。
他意は無いのだろうとは思えど、自分よりもずっと背が高くて力の強い男に押し倒されて恐怖を覚えない女子は居ない。
「ゃ…ゃめ……」
「何をしてるんだ?敦」
掠れた声がさつきの唇から零れた時、呆れたような第三者の声が響いた。
「あー、赤ちん」
紫原が顔を上げ、相変わらずの気の抜けた声を上げる。
赤司の姿を見ると、さつきは助かったと安堵の息を吐く。紫原は赤司の言う事なら聞くのだから、こんな訳の分からない状況からは抜け出せる筈だ。しかし。
「中々来ないから来てみれば…ふぅん……」
微かに笑みを浮かべながら、赤司は後ろ手に鍵を締めた。
「あのね赤ちん、さっちんが甘そうだったから舐めてみたんだけど」
「甘そう?そうか。でも敦、多分此処が一番甘いよ」
紫原のおかしな言葉に惑う事無く応えながらゆっくりと二人に近付いて行くと、赤司は何の躊躇いも無くさつきのスカートを捲り上げた。
「きゃあっ!?」
「あぁ、少し濡れているね」
赤司の指先が下着越しにさつきの秘部をなぞる。其処は確かにじっとりと濡れていた。さつきはゆるりと首を振る。
「ゃ…ちが……」
「気にする事は無い。女の体はそういう風に出来ているんだからね。君が特別淫乱な訳じゃないよ」
指先が突起に辿り着くと、くん、と軽く押し上げる。
「ふゃっ…!」
体をぞくぞくと快感が駆け、一層秘部が濡れるのが分かる。
それが恥ずかしくて堪らないのに、さつきはろくな抵抗も出来なかった。
何故なら、赤司に逆らう事など誰にも許されないからだ。
「ほら敦、舐めてご覧」
「うん」
下着をずらして秘部を晒させながら言うと、紫原は素直に頷いて其処に顔を近付けた。
「んんっ…!」
べろり、と舌が滑る。
それから、秘部をなぞるようにゆっくりと、丁寧に舐められた。
「ふゃ…ぁ、ぁあ…」
ひくひくと震える突起も舐められた後、今度は中へと舌が捩じ込まれる。
「ひゃ、ゃああん…!」
内壁を舌で撫でられ、抜き差しされる度に蜜が溢れた。
「ゃ、ぁあ、むっく…んん…!だめっ、それ、だめぇ…!」
制止の言葉など届かない。
紫原に恥ずかしい場所を舐められながら赤司の指で突起を弄ばれ、限界が近付くのを感じた。

310 :
「ふゃ、ぁっ、んぁああっっ!!」
びくんびくん、とさつきの腰が震える。
かしゃり、と音がして、絶頂の余韻も覚めぬ濡れた眸をそちらへ向けると、赤司が携帯を向けていた。
「イキ顔可愛いね」
くすりと笑いながら告がれた言葉に顔を真っ赤に染める。
「ぁ、赤司く…」
「大丈夫だよ、大輝達は先に帰したから…ゆっくり遊んでいくといい」
つまりまだ終わりではないのだと。そして助けは来ないのだと知り、さつきは呆然と目を見開く。
「さっちんはやっぱり美味しいね」
満足げに笑う紫原が、ちゅ、とさつきの唇へキスを落とした。


「ゃ…んんっ…むっくん、の…おっきぃ…」
ベンチに背を預けた儘、どろどろに濡れた秘部に熱を捩じ込まれる圧迫感にさつきが喘いだ。
「へぇ?大輝よりもかい?」
その言葉に、からかうように赤司が言う。
そんな問いには応えられずいる内に、ぐちゃりと卑猥な音を立て、紫原自身がさつきの奥までを侵してゆく。
「さっちん、全部入ったよー」
「ふぁんっ…!」
軽く奥を突けばさつきの体がびくりと跳ねた。
制服は開かれ、彼女の大きな乳房は二人の前に晒されている。
「あぁ、大輝が好きそうだね」
それは服を剥いで目にすれば良く良く大きさが分かった。赤司は遠慮も無く片方を鷲掴み、先端の仄赤い突起を指先で押し潰す。
「どうかな?大輝以外の男に犯される気分は」
「ふぁ…ぁ……っ」
唇がふるふると震え、絶望感に塗り潰された眸は今にも泣き出しそうだ。
その様子に笑みを深くし、赤司はさつきに口付けた。
「んっ、んんっ…!」
唇を舐め上げ口腔へと潜り込む舌はさつきの舌を蹂躙し、唾液が混じり合う。
秘部を侵す紫原もゆっくりと律動を始め、与えられる快感に震えた。
「んぁ、ぁっ、ふぁ、ん、んんぅっ…!」
奥までを侵す質量は若干の苦しさを齎したが、痛みは無い。
徐々に激しく貫かれる刺激に、秘部は止め処なく蜜を溢れさせた。
「すごいねぇ、さっちんの此処。また美味しそうにぐちゃぐちゃになってるよ?」
「ゃ、ゃあ…いわな、ぃでぇ…っ」
じゅぷじゅぷと響く水音だけでなくそんな言葉まで聞かされたら、羞恥でおかしくなってしまいそうだ。
「だって本トに美味しそうなんだもん。ね、あとでまた舐めてもいいよね?」
「好きにするといいよ、敦」
言いながら、赤司は獲物をじっくりと嬲るように、さつきの顎に指先を掛けた。
「さて…じゃあ僕は、こっちを使わせて貰おうかな」
「ぇ……んんッ!!」
言葉の意味を理解させるだけの間も与えず、さつきの口腔に自身を捩じ込む。

311 :
「あぁ、いいねその顔、可愛いよ。後で大輝にも見せてあげようか」
ぐちゅぐちゅと口腔と喉を蹂躙しながら携帯を開き、さつきの姿を撮る。
今の姿を青峰に見られるのは絶対に嫌だったが、さつきに拒否権は無かった。
「んむ、んんっ、んー…!!」
さつきは苦しげにくぐもった喘ぎを零しながらも、繰り返し奥を突き上げる紫原に合わせて腰を揺らしていた。
体が心を裏切り快楽に堕ちる姿。
単純な体の快楽よりも、赤司はその姿に高揚する。
「いいよ、さつき」
「ッ、かはッ…けほっ…!」
ずりゅっ、と赤司自身を引き抜かれて咳き込む。
唾液と先走りに塗れたそれを頬に擦り付けられ、さつきは唇を震わせた。
「ゃ、ぁ、ぁっ…!」
しかしさつきも限界が近く、羞恥より屈辱より、快楽を追って眼前が真白く瞬いた。
「ゃっ、ぁ、ゃあああっ…!!」
外にも内にも熱い白濁を注がれながら、さつきは意識を手放した。


その夜。
先に帰宅したメンバーに、赤司からメールが届いた。
「…赤司くん…本当にいい趣味してますよね」
言いながら、黒子は添付されていた画像にゆっくりと指を這わせる。
鮮明に写されたさつきの姿は愛らしい。普段も可愛いとは思うが、こうして汚された姿は尚の事魅力的だ。
部活でくたくたに疲れているというのに、こんなものを見せられては早寝は出来なそうだと小さく笑った。

312 :
超JG!
紫原さん最近活躍してるし赤司も多分こんな感じのSっ気たっぷりなキャラだからかなり興奮できた。

313 :
GJ!!
やってることは紫の方が鬼なのに赤の鬼畜ぶりが超全開だわ
そして最後の黒子さんの真っ黒子っぷりときたら・・・w

314 :
此処まだあったんだ…とっくに落ちたとおもってたぜ

315 :
経血くさい作品だな

316 :
桃リコ•アレリコください

317 :
淫語使用っておk?

318 :
エロパロスレでそれが駄目ってことはないだろう。
まあ、あんまり作中で連呼されても萎えるが・・・

319 :
ありがとう参考にする

320 :
アニメ効果で増えないかな?期待あげ

321 :
・・・寝ぼけた。あがってねえし

322 :
ドンマイw
それにしてもやっぱ本編が進まねーとネタもでないねー。
新しい設定でも出ればいいのに。
アレックスでなんとかかけるといいんだが・・・セチュが無理っぽいんだよね。
最初火神のベッドで寝てたのは事後だったとかしかない気がする。

323 :
GJ!

324 :
誰かカントクが黒子に(性的な意味で)いじめられるやつ書いてください
おねがいします

325 :
髪結んだカントク可愛かった
そして俺もアニメ化効果は期待だなー黒バスあんま女子目立たないけど…

326 :
マッサージ期待!!

327 :
アニメのリコかわいかった

328 :
黒子もっと二次創作されにかな

329 :
じゃあとりあえず黒子に桃井さんを押し倒してもらうか
あの身体で密着されたらいつまでも賢者モードじゃいられないだろどう考えても

330 :
誰相手でもいいから水戸部がみてみたい

331 :
水戸部か
妹が何人かいますなあ…
ああ、伊月の妹もいいすなあ…

332 :
水戸部がみたいったけど
一生後悔させてやるつった花宮がカントクやっちゃうのも思い付いた

333 :
>>332
さあ早くメモ帳を開くんだ
伊リコとかも好きなんだがどんなシチュならするんだろう

334 :
氷室×アレックスが見たい
試合後に期待してる

335 :
日本じゃキスは目立つからねって事はアメリカではしてたんだな氷室…

336 :
アレックスで何かやりたいなーと思ったので氷アレ投下

337 :
「貴方には分からないよ、アレックス」
そう語る氷室の顔は笑んでいた。
微笑しながら、アレックスを見下ろしている。
「貴方は、女だからね」
けれどもそれは常の柔和なものではなく。
見下すような、蔑むような、嘲るような。そういった類の笑みだった。
尤も、それを向けられているアレックスにその表情は見えない。
届く声音に滲む感情を感じる事も、出来ない。
「んぁ…っ…ァ…っ」
掠れた声が彼女の唇から零れた。
ベッドに伏す彼女は甘い喘ぎと共に熱を持った吐息を零す。
一糸纏わぬ滑らかな裸体は腰だけを高く上げ、じっとりと濡れた秘部には氷室自身の先端が押し付けられていた。
「ぁ、ぁ…っ」
とろとろと蜜を溢れさせる其処は熱を受け入れる準備が出来ているというのに、氷室は中々彼女の内を侵そうとはしない。
強請るように揺れる腰を眺め、氷室が笑った。
「いやらしいねアレックス。そんなに欲しい?」
「ぅ…るせ…っ…」
あからさまに嘲笑する言葉には、溶けかけた理性も刺激された。
眉根を寄せながらも、抵抗する事など出来なかったが。
「やるんなら、さっさとっ……!!」
自棄か挑発か。そんな言葉を紡ぎかけた処で、氷室自身がぐじゅりと奥まで押し込まれた。
「ひぁ、ぁっ、ぁあ…!!」
待ち望んだものに体は歓喜する。
欠片程の理性に従う術も無く、与えられる快感に内壁がびくびくと震えながら氷室自身に絡みつく。
「っは…女の子がそんな言葉遣いじゃいけないよ、アレックス。郷に入れば郷に従えって言うだろう?此処は、日本だからね」
「あっ、ぁっぁっ、んぁあっ…!!」
がくがくと揺さぶられる儘に腰を揺らし、アレックスは強くシーツを握り締める。
そう、此処は日本だ。
ウィンターカップに出場する為、氷室達陽泉高校が宿泊しているホテルの一室だった。
他のメンバーは外出しているようだが、いつ帰って来るかなどアレックスには分かる筈も無い。
見ず知らずの人間にこの痴態を見られてしまうかも知れない恐怖はある。だが、今更この快楽から逃れられる筈もなかった。
「んぁっ!ぁっ!あ!タツ、ヤぁっ…!!」
肉のぶつかり合う音と、抽送される度に蜜の立てる卑猥な水音が激しくなる。
イく、と思った時には一際高い嬌声が唇から迸っていた。
「んぁあっ!!ふぁあああっっ!!」
びくん、びくん、と大きく震える体。
暫しの余韻の後にぐったりと力の抜けた体に、氷室は目を細めた。
「もうイったの?貴方も可愛らしくなったものだね」
「ひぁっ…!」
留まっていた律動が再開される。
熱を持った儘の氷室自身が達したばかりの内壁を容赦なく抉った。
「た、たつ、やぁっ…!ま、てっ…て…!」
氷室がその言葉を聞き入れる筈も無く、奥深くまで突き上げる事を繰り返した。
「ひぁ、ぁっ、あっ、ぁ…!!」
余りに強い快感に意識が飛びそうになる。
閉ざす事の出来ない唇からは唾液が伝い、シーツを濡らした。
「こんな犬みたいな格好でよがって、アレックスは本当に淫乱だね」
くす、と笑う声が降る。
けれども最早それに反応するだけの余裕すら無く、近しい再度の絶頂に内壁が戦慄いた。

338 :
「んぁっ!ぁっ!ぁああっ…!!」
どくん、どくん、と脈打つように氷室自身からアレックスの奥へと精が注がれる。
直接注ぎ込まれるその熱さにぶるぶると肌を震わせながらアレックスは掠れた声を零した。
それは紛れもない歓喜の声で、氷室は苦笑するような顔をしてゆっくりと自身を引き抜く。
「ふぁ…っ、ぁ…っ!」
しかし完全には引き抜いてしまわずに、入口ぎりぎりに留まった。
それが燻る熱を収めてはくれず、アレックスが焦れるように身を捩る。
「まだ、欲しい?」
「っ…調子、乗んなよ…タツヤ……」
気丈な彼女らしい言葉ではあるが、今更そんなものに力は無い。
「っひぅ…!」
ほんの僅かに腰を進めれば、それだけで色付いた声音に戻ってしまうのだから。
「んぁ、ァ…っ…」
嘗てバスケを教えた相手―――しかも当時はほんの子供だったというのに。その相手にこうして弄ばれるのは悔しかったが、その悔しさが高揚にも繋がってしまう。
もっと貶められたらどうなってしまうのかという、危うい興味だった。
「たつ、や……」
彼女の掛ける眼鏡の縁に溜まった涙が僅かに光を弾く。
こんなにも掠れたしおらしい声など氷室の知っている彼女らしくはなく、だが、その常とは異なる様子がいい。
好い、と思う。
「もっと……」
微かで弱々しい声だった。
ほんの一言だけの懇願だった。
けれども、氷室はそれで満足した。
「幾らでも。女としての貴方の相手ならね」

窓を開ければ冷たい風が頬を撫でる。
情事による熱も冷めてはいたが、その冷風が今の氷室には心地好い。
窓枠に軽く体を預け、散々啼いて力尽きたように眠るベッドの上のアレックスへ目を遣る。
「……貴方には、分からないよ」
「どちらが勝っても良い試合に」など。
そんな風には、自分にはとても思えないのだ。
「こうやって簡単に俺に組み敷かれてしまう貴方には」
男と女であればこうして抱き合う事も出来る。
けれども男同士であるからこそ、譲れないものがあるのだ。
らしくないと言えば自分もそうだ。久しぶりにムキになってしまった己に苦笑し、氷室はそろそろ戻るであろうチームメイト達にどんな言い訳をしようかと思考を切り替えた。

339 :
GJ!!
紳士な感じもしたけど、やっぱり氷室はSだよね。

340 :
きてたー!GJ!
アレックスエロス

341 :
GJ!
おつ

342 :
さつき誕生日と聞いて>>309の続きっぽい黒青桃を
まぁ誕生日は関係無いんだが
あと若干淫語プレイ

343 :
「お待たせしました、青峰くん」
黒子が部室に着くと、其処には青峰とさつきの二人が居た。
「遅ぇぞ、テツ」
「すみません、掃除が長引いてしまって…」
青峰に返しながらも、黒子の視線はさつきへ向いていた。
いつもは積極的に話し掛けて来る彼女が、今日はそうしない。
それどころか顔を真っ赤に染めて視線を床へと這わせていた。まるで、逃げるように。
「でも、酷いじゃないですか。少し遅れただけなのに、先に始めてるなんて」
言葉とは裏腹に、黒子の口許には笑みが刻まれている。
その言葉にはっとして一瞬視線を上げるさつきが愛らしい。
黒子はその様子を興味深げに観察する。
「何言ってんだよ、ちゃんと待ってたんだぜ?…さつき、テツにも見せてやれよ」
「っぁ…青峰く……」
さつきは縋るような目を向けたが、すぐに諦めて顔を俯けた。
震える両手の指先が彼女自身のスカートの裾を摘まみ、ゆっくりと持ち上げてゆく。
「…へぇ…すごいですね」
大腿に小さなリモコンが幾つも括り付けられており、それらから伸びた鮮やかな色のコードが全てショーツの内へと潜り込んでいた。
その内がどうなっているのか想像に難くないにも関わらず、視覚的に隠されている所為で一層に高揚する。
「…ぉ…おねが…もぅ……」
小さく震えながら頬を染めて懇願する姿に同情など湧かなかった。
寧ろそれは嗜虐を煽り、黒子はこくりと喉を鳴らす。
「どうして欲しいんですか…?桃井さん」
「ひぁっ!!」
指先で下着越しに秘部を撫でれば声が上がり、黒子はさつきの前に膝を着いてまじまじと其処を覗き込んだ。
「こんなに濡らして…いやらしいんですね」
「ち、ちが……」
「違わないでしょう?赤司くんと紫原くんに犯されてよがっていたくせに」
「ッ…」
携帯を取り出して赤司から送られた写真を見せると、さつきは目を見開いた後視線を逸らした。
羞恥と悲しみに小さく震える姿が愛らしくて、黒子は彼女を更に辱しめてみたくなる。
「僕にも見せて下さい、桃井さんの可愛いところ」
うっすらと笑みを見せながらさつきの大腿へ手を伸ばし、リモコンの一つに指を掛ける。
「ゃっ、ゃあああっ!?」
ヴヴヴ、とさつきの内で響く機械音が激しくなり、同時に高く彼女の嬌声が上がった。
「も、ゃあ…っ…ぁ…!」
これ以上は耐えられないと下肢へ伸ばしかけたさつきの手は、あっさりと青峰に捉えられる。
「ぁ、青峰く…」
「何だよ、まだまだだろ?楽しもーぜ、さつき」
べろり、と耳朶を舐められ、反射的に内壁が収縮して中のローターを締め付けた。
「んぁっ…!」
ぞくぞく、と駆け上がる快感に震えて声を上げ、その様子が益々二人を楽しませる。
「桃井さん、もう一ついきましょうね」
「ゃ…テツく…んんんっ…!!」
一つ一つ、焦らすようにゆっくりと時間をかけてスイッチを上げていく。
さつきの奥で幾つものローターが激しくぶつかり合い、とろとろと溢れる愛液は彼女の脚を伝い落ちていった。
「ふぁ、ぁあ…っ…も…ほんとぉ、に…ゆるひ、てぇ…!」
がくがくと脚を震わせながら、さつきは既に縺れる舌で懇願する。
「いいですよ」
黒子は頷き、リモコンを全て彼女の脚から外して握り締めた。
「ぇ…ぁ…っ!」
黒子の意図に気付いた時にはもう遅い。
一気に引っ張られたローターは激しい振動を繰り返しながら、さつきの内壁を抉るように擦り上げて体外へ引き摺り出された。
「ゃああああっ!!」
強い快感にびくんびくんと大きく腰が跳ねる。
黒子はスイッチも切らぬ儘に引き抜いたローターの束を放り投げ、さつきのショーツを下ろしてひくつく秘部を眼前に晒した。
「玩具なんかでイって…ほら、此処もびくびくしていやらしいですよ?」
「ふぁんっ!ゃあ、やめてテツくん…っ!」
ぐりぐりと指先で小さな突起を押し潰してやると、悲鳴じみた声が上がる。
「やめてほしくないくせに。桃井さんは上の口も素直になるようにしてあげなきゃいけませんね」

344 :
「ぃやあ…!」
ぐちゅ、と愛液に塗れた秘部に指を押し入れると、未だ絶頂の余韻に戦慄く内壁が絡み付く。
「指がいいですか?それとも紫原くんにされたみたいに舐めてほしいですか?」
「んっ、んぅ…ん…っ…」
さつきの唇は声を堪えようと噛み締められており、それでも零れる喘ぎが響くばかりだ。
「…本当に素直じゃない口ですね」
やや温度の下がった声が告ぐと共に、さつきの奥まで埋められていた指があっさりと退いた。
「んぁっ…!」
粘度のある液体が糸を引いて落ちる。
ひくひくと震える秘部は物欲しそうに映った。
「ぁ…っ!」
「…桃井さん」
にこり、と黒子が笑む。
立ち上がった黒子は既に熱を孕んだ自身の先端をさつきの秘部に押し付けていた。
「入れてほしいですか?」
「んぁ…ぁ…テツ、くん……」
ぐち、くちゅ、と入口をなぞるように擦るばかりで、黒子は内を侵そうとはしない。
無意識にか僅かに腰を揺らすさつきを眺めながら、先端で軽く突起を押しやった。
「ぁんっ…!」
焦らされた上に弱い部分を責められ、理性は呆気なく瓦解する。
さつきは濡れた眸で黒子を見詰め、懇願の言葉を口にした。
「て…テツくん……いれ、て……」
しかし、黒子はそれを聞き入れない。
「駄目です」
「ぇ…っ?」
その儘犯されていたなら欲の儘に乱れる事が出来たというのに、そうはしない黒子の所為で途端に羞恥が甦る。
「ゃ…テツく…なんで…?」
徒に高められた情欲と羞恥で真っ赤に頬を染め、今にも泣きそうにしているさつきは酷くそそられた。
黒子は自身を留めるように、熱の孕んだ息を吐く。
「僕、桃井さんにいやらしい事、言わせたいんですよね……」
「ぇ……?」
困惑する眸が揺れる。
黒子は一層強く、自身を押し付けた。
「何処に何がほしいのか…ちゃんと、言ってみせて下さい」
「っ…」
ぐっと言葉を詰める様子から察するに、意味が分からなくはないのだろう。
さつきを押さえるばかりに飽きたのか、青峰の手がさつきの服の内に滑り込み、強く乳房を捉える。
「ぁん…!」
「言っちまえよ、さつき」
耳元で囁きながら、指先は更にブラジャーを押し上げて直に先端を撫でた。
「テツの奴、言うまでマジで入れねーぜ?」
相棒の意地の悪さに青峰はくく、と笑いを零す。
そして耳朶から離れた唇が首筋に食らい付いた。
「んんっ…!」
刺激は至る処で与えられているというのに、肝心な場所ばかりが焦らされる。
ぼろり、と遂にさつきの眸から涙が零れ落ちた。
「…て、テツく……おねが……いれ、て……」
「何を、何処にですか?」
泣きながら、それでもその羞恥よりも快楽を望む声音で乞う。
そんなさつきの姿が理想的に過ぎて、黒子は深く笑みながら促した。
「て…テツくん…の……ぉ、おちんぽ…っ…さつきの、おまんこに…いれて、ください…っ!」
自らの指先で秘部を押し開き、黒子の望んだ通りに卑猥な言葉を用いて懇願する。
「……いい子ですね、桃井さん」
ぺろり、と唇を舐め、そして黒子は一息に彼女の奥までを貫いた。
「んぁああっ…!!」
待ち望んだ質量に高く、歓喜の声が上がる。
充分に潤う内壁は擦られる度にぐちゅぐちゅと水音を奏でた。

345 :
「ふぁっ、ぁっ、ぁんっ!んぁあっ!!テツく、テツくんんっ…!!」
「気持ちいいですか?桃井さん」
さつきは長い髪を乱してこくこくと頷いた。
「きもひぃっ…きもひぃいの…!テツくんの、おちんぽで…おまんこ、ぐちゃぐちゃにされてきもひぃいのぉ…!!」
さつきの可憐な声音で卑猥な言葉を紡がれる度に興奮する。
夢中になってさつきを突き上げる黒子に、青峰は彼女の乳房を弄びながら笑った。
「いいシュミしてんぜ、テツ」
「はっ…そんな、事…言って、青峰くんだって、言わせてたん、でしょうっ?」
言う事に抵抗があったようではあるが、初めてという程には迷いが無かった。
黒子に言われ、青峰は隠す事でもないと頷いた。
「まぁな。こーいうの、興奮すんだろ?」
ぐっと身を乗り出して白い乳房に吸い付けば、その刺激を受けて秘部が強く収縮する。
「ふゃあああ…!」
「ッ…本当にいやらしいですね、桃井さん。それならこっちはどうですか?」
自身の抽送を留めぬ儘、黒子はさつきの下肢へと手を伸ばしてぐりぐりと突起を押し潰した。
「ゃああん…!そこ、らめぇ…!!」
「何処が駄目なんですか?」
「く、クリ…っ…クリ、トリス…っ…きもひ、よすぎひゃうのぉお…!!」
「じゃあ駄目じゃないですよね」
泣きながらよがる姿に笑い、きゅぅ、と強く摘まみ上げる。
「んぁああっ!!」
びく、びくん、と腰が大きく震え、内壁が一層強く黒子自身を締め付けた。
「ッく……桃井さん、イっちゃったんですか?」
「ふぁ、ぁ…っ…んんっ…」
はぁはぁと濡れた唇を開いた儘乱れた呼吸を繰り返し、ぼぅっと焦点の定まらぬ眸を揺らす様を見ればそれは明らかな事だった。
「先にイっちゃうなんて、本当…可愛いですね」
くすり、と笑って奥を抉るように突き上げる。
「んぁっ!!」
「でも、勿論僕もイかせてくれますよね?桃井さんの可愛いおまんこで」
「ぁ…ぁっ…」
絶頂したばかりの体をひくひくと震わせながら、さつきは小さく頷いた。
「ん、ぁん…」
自ら腰を押し付け、甘えるようにきゅうきゅうと締め付けて来る。
そんな頑張りを褒めるように、黒子は強すぎない程度にさつきの突起を指先で転がして刺激を送った。
「ふぁ、ぁんっ…!ぁっ、ぁっぁっ、ぁっ…!」
一度絶頂した程度では収まらぬ衝動が、再度さつきの体を支配する。
黒子自身が抽送される度にぷちゅぷちゅと溢れる愛液が脚を伝い、更に肌を濡らしてゆく。
黒子もそろそろ限界だというように律動を速め、さつきの奥を繰り返し突いた。
「桃井さん、中に…出しますっ…!」
「んぁっ、ぁっ、テツく、テツくんっ、の、せぃえきっ…おまんこの奥にっ、だしてぇ…!!」
どぷっ、と熱い精が溢れ、さつきの奥を満たしてゆく。
どくんどくんと脈打つようにそれは吐き出され、全てを注ぎ切るとゆっくりと自身を引き抜いた。
「はぁ…桃井さん、すごくいやらしくて良かったですよ」
ちゅ、と軽く唇へキスを送ると、黒子は先程もそうしたようにさつきの前に膝を着いて秘部へと指を這わせた。
「ぴくぴくして可愛いですね。僕の精液溢れちゃってますよ?」
「ふぁ…ぁ…」
とぷ、と溢れてくる白濁とした熱が彼女の秘部を彩り、たった今犯したばかりだというのにまた突き入れてしまいたくなる。

346 :
「…青峰くん、」
「駄目だぜ、テツ。次は俺の番だろ?」
「…分かりました」
全てを口にするまでもなく告がれた答えに溜め息を吐く。
だが、只見ているだけというのもつまらない。
「でも、おまんこ以外なら僕が貰ってもいいですよね?」



「ふぁ…んん…っ」
ベンチの上に這い、青峰を受け入れるさつきの顔はすっかりと快楽に蕩けていて、黒子は優しくその頭を撫でてやった。
「桃井さん、可愛いです」
決して望んではいなかった筈なのに、否応無く快楽に堕とされてしまう姿は愛らしい。
そういった黒子の趣向は赤司と近しかった。
「桃井さん」
そして。
そんな彼女の口元へと、収まらぬ熱を突き付ける。
「咥えて下さい」
乞う言葉ではあれ、勿論拒否を許すつもりは無い。
「…ぁ…ふぁ…ん…」
抵抗は無かった。
薄く開いた唇が口付けるように黒子自身の先端に触れ、浅く口に含んで舌先で擽る。
「ん……」
黒子が軽く腰を突き出すと、さつきはそれに応えるように深くまで彼自身を咥え込んだ。
「んっ、んむ…んんっ」
ぢゅ、ぢゅぷ、と秘部を犯しているような音が響いた。実際、秘部もまた青峰により犯されてはいるが。
「桃井さんの口も気持ちいいです。青峰くんは何処まで教えてるんですか?」
「あ?そんくらいなもんだぜ?こっちはまだだよなぁ、さつき?」
「!んんッ!!」
さつきの秘部を貫きながら、青峰は彼女の愛液に濡れた指を軽く後孔へと沈める。
まだ其処を弄られるのは抵抗があるのか、さつきはびくりと身を震わせて青峰を顧みようとするが、それは黒子が許さない。
「へぇ…じゃあ、今度はそっちも教えてあげましょうね」
楽しげに笑みつつ、口を離せぬよう髪を掴んで深く喉を擦り上げた。
「んぐ、んっ、んんぅっ、」
苦しげな声が零れるが、黒子は構わず好き勝手に自身を抜き差しする。先走りとさつきの唾液が混ざって唇から零れた。

347 :
「最終的には、僕達を一度に相手出来るようにしてあげたいですねぇ…」
「あー、いいかもな、ソレ。AVみてーで興奮する」
桃色をしたさつきの長い髪をよけて項を晒し、其処に強く吸い付く。青峰はそうして紅く痕を刻み込むのが好きだった。
だが矢張り一番に気になるのは胸で、奥を突き上げながらもしきりに乳房を揉みしだいていた。
「マジ、おっぱいでかくなったよなー、さつき。昔は大して無かったのによ」
「そりゃあ子供の頃は桃井さんでもこんなには無かったでしょう」
黒子も片手を伸ばし、さつきの乳房をぎゅうと鷲掴んでみる。このサイズと弾力は男にとってかなり魅力的だ。
「ふぅ、んっ、んん…!!」
乳首を指で摘んで押し潰すとびくびくと反応が返り、此処も弱いんですね、と黒子が笑う。
「青峰くん、胸ばっかり弄ったんでしょう?」
「はー?当たり前だろ、つーか胸触んねーのって女に失礼じゃね?」
「全く、本当に青峰くんは胸が好きですねぇ……」
勿論僕だって嫌いじゃありませんけど、と言いつつその手触りを楽しむ。
大きくて柔らかな乳房は、性的な意味を除いても気持ちが良かった。
「…桃井さんの胸って、パイズリとか出来ます?」
ちら、と青峰へ視線を遣り、黒子が問う。
赤司からのメールを受け取った時から考えていたのだ、「お返し」にはどんな絵を撮るのがいいだろうと。


シャワーを済ませた赤司が明日の予習でもしようかと考えつつ部屋に戻ると、携帯に黒子からのメールが届いていた。
「……ふぅん。まぁ、中々の絵かな」
添付されていた画像に眸を細めて笑う。
其処に映っているのは大きな乳房で男性器を挟み込み、舌先で奉仕をしているさつきの姿だった。
インパクトとしても悪くないが、何より快楽に溺れ切ったさつきの表情が赤司好みだ。
「さて…これは僕も何かお礼をしなくてはね」
言い、赤司は携帯を閉じる。
その日、予習をする為に出される筈の教科書が机の上に置かれる事は無かった。

348 :
来てたー!!GJ!!
この前の赤司&紫原のひとだよね?乙でした。
黄瀬&緑間も期待してます

349 :
淫語プレイとかGJすぎる
黒子さんまじ真っ黒すなぁ

350 :
おつ

351 :
GJ!!

352 :
>>343続きの黄緑桃投下します
これでキセキ×桃シリーズ?は完了かな
前回・前々回読んでくれた方々ありがとうございました!
前回に引き続き軽い淫語プレイとか色々若干マニアック仕様っす

353 :
「ずるいと思わないっスか緑間っち〜!!」
登校途中に出会すなり泣きついてくる黄瀬に、緑間は鬱陶しげに眉を寄せて離れろと手で払う。
「挨拶も無しに何なのだよ」
「ぁ、おはよっス」
にこっ、とすぐに笑顔を作れるのは職業病か、それとも彼の元からの性質故だろうか。
黄瀬は緑間に並びつつ、やや顔を近付けて声を潜める。
「ていうか何の話って、決まってるじゃないっスか。緑間っちにも昨日、黒子っちからメール来たでしょ?」
「…………」
緑間は再度、眉間に皺を寄せた。
試験前である為に昨日から放課後の部活動は禁止されていた。
それは試験勉強をする為だというのに、成績の良くはない二人がわざわざ部室で何をやっているのか。
「赤司っち達もっスけど、自分達だけ桃っちにあんな事するなんてずるいっスよね〜」
はー、と溜め息と共に眉を下げる黄瀬は緑間の不機嫌面にも気付かない。
緑間はかちりと眼鏡の位置を直し、口を開いた。
「下らないのだよ。そんな事を嘆く暇があったら試験勉強をしておけ。次に赤点など取ったら、流石に赤司も黙っていないぞ」
「うわ、朝から試験の話なんてやめてほしいっス〜!!」
緑間の言葉に黄瀬は喧しく声を上げながら両手で耳を塞ぐ。
それから話は逸れてゆき、再び昨夜のメールの話になる事は無かった。
だから安堵したというのに、他ならぬ彼らのキャプテンの所為で思わぬ事態に発展する事など、この時の緑間は考えもしなかった。



放課後はすぐに下校し、家で試験勉強をするつもりだった。
しかし実際放課後となった今、緑間は校舎の屋上に居る。
「あれ、緑間っちも来てたんスね」
「黄瀬」
自分に続き屋上の扉を開いた黄瀬に視線を向ける。
「何なんスかね、赤司っちの話って」
「さぁな…わざわざこんな処に呼び出してする話など、見当がつかないのだよ」
だが黄瀬が現れた事で、恐らく黒子達も呼び出されたのだろうという想像をする。
「あ、」
三度、扉が開かれた。
其処に居た人物は予想外と言えば予想外、しかし、有り得ないという顔では無い。
「お疲れっス。桃っちも赤司っちに呼び出されたんスか?」
「ぅ、うん……」
屋上に出てきたさつきは何処か普段と異なる様子だった。
緊張したように強張った表情が気になったが、緑間はそれを問わねばならない程重要な事とは思わなかった。その時は。
「あ、あのね、きーちゃん、ミドリン……」
惑うように視線を彷徨わせながら、さつきはきゅ、とスカートの裾を掴む。
「………私の……おまんこ、見てほしいの……」
微かに熱を持った眸が二人を見詰め、ゆっくりとスカートを上げた。
晒される筈のショーツは無く、そして。
「っ……これ、自分でしたんスか…?」
こくり、と喉を鳴らして黄瀬が距離を詰める。
さつきの下肢へ指先を滑らせると、其処にあるべき茂みは無かった。
「っ…ん……」
顔を真っ赤に染め、さつきが頷く。
「…おまんこ…良く、見て貰える、ようにって……」
「…あぁ、そういう事っスか」
黄瀬は納得したように笑みを浮かべた。指先は遠慮無く、しかし焦らすようにゆるりと彼女の秘部をなぞる。
こんな真似を彼女にさせたのは、自分達を呼び出した赤司で間違いないだろう。

354 :
「赤司っちもちゃーんと俺らの事考えててくれたんスね。もー、俺ら仲間外れにされたのかと思ってたんスよ?ねぇ、緑間っち?」
「なっ…俺は、別に…!!」
言って、緑間はさつきと同じくらいに染まった顔を背ける。
「遠慮なんてする事無いじゃないっスか。桃っちだって俺らにやらしー事、してほしいんスよね?」
「ぁんっ…!」
くち、と潤んだ秘部に浅く指を沈められ、さつきが小さく喘ぐ。
「うん…わたし、きーちゃんもミドリンも気持ち良く、するから……おねがい…いやらしい、さつきに…おちんぽ、いれて…ください……」
幾許かの羞恥を残しつつも、それは確かに情欲を孕んだ雌の顔で。
それを目にしてしまうと、緑間は自分の中の理性が呆気なく崩れるのを感じた。



屋上という場所は校舎の内とは言え、認識としては殆ど外と同じだ。
そんな場所で交わるという行為が、余計に高揚を齎した。
「ふぁ…んっ、んぅ…ん…っ」
さつきは其処に這い、背後から黄瀬を受け入れながら緑間自身に舌を這わせていた。
「は…っ…すごいっスよ、桃っち……桃っちの、此処…俺の咥え込んでんの、丸見えっス…」
ぐぷ、ぐぷ、と自身を抽送する度に止めどなく溢れる愛液やびくびくと震える秘部が良く見える。
成程、赤司も面白い事をするものだと思いながら黄瀬は深くを突き上げた。
「ふぁあっ…!!きーちゃ…ぁん…!おくっ!おく、きもひぃいのぉ…!!」
ぎちりときつく黄瀬を締め付けながら啼くさつきの頭を捉え、緑間は自身へと押し付ける。
「桃井…こちらにも、集中するのだよ…」
「ん…ぅん…っ…ミドリン、に…ご奉仕、するね…?」
ぬるりと根本へ舌を這わせ、唾液を塗り付けるようにして舐め上げる。
びくびくと反応を見せる幹を唇で食み、時折強く吸い上げながら指を絡めて扱いた。
「んっ、んん…っ…ふぁ、ぁあ…っ」
先端からとろとろと溢れる先走りが頬や唇を汚し、さつきは無自覚に興奮を覚える。
もっと汚して欲しい、快楽に溺れてしまいたいと願ってしまう。
「ふゃ、ぁああん…!」
「桃っち、此処好きなんスよね?」
黄瀬の指先が下肢の突起を探り、ぐりぐりと押し潰す。刺激される度にさつきの細い腰が跳ねた。
「んぁっ!ぁんっ!きーちゃん、きーちゃんっ!そこっ、くりとりす、だめなのぉ…!!」
「そーみたいっスね、ナカ、すげー締め付けて来るっスもん。桃っちってばやーらしー」
高く声を上げるさつきが気に入り、黄瀬は突起を弄り続ける。
軽く転がしたり強く摘んだりと緩急をつけ、それに返される反応を見るのが楽しかった。
「ふ、は…っ…随分と、だらしない顔をしているのだよ…桃井…」
熱い吐息を零しながら、緑間は彼女を映す眸を細める。
男に犯されながら男を咥え、恍惚とした表情を浮かべている彼女は普段と余りに懸け離れていた。
赤司や黒子からのメールでは目にしていたが、こうして実際に目にするのとは矢張り異なるものだ。
「んぁ…はぁ、ん……だって、きもひいぃの…っ…きーちゃんのおちんぽで、おまんこぐちゃぐちゃに、してもらって…みどりんの、おちんぽ…いっぱい、なめて……」
ちゅ、ちゅ、と幹から先端まで口付けると、さつきは喉の奥まで緑間自身を咥え込む。
「んむ…ぅん、んんっ…!」
狭くて熱い喉に締め付けられるのは性交にも似た感覚で、緑間は沸き上がる吐精感に小さく身を震わせた。
「ッ…桃井…っ」
「桃っち…中に、出すっスよ…!」
「んんッ…んぅうー…!!」
体の奥に熱い精を注がれる感覚に打ち震えながら、さつきは口腔に溢れる精を嚥下する。
飲み込めるようなものではない筈が彼女の面は恍惚の色を浮かべた儘で、そんな処も躾られたのだろうかと緑間はぼんやりと考えた。

355 :
「んぁっ…ぁ…はぁ…ん…んっ…」
絶頂感に悶えながら、さつきは拭うように緑間自身に舌を這わせ続ける。その様は酷く物欲しげに映った。
「んぁん…!」
ずるり、と秘部から黄瀬自身が引き抜かれると、内に吐き出された精がぼたぼたと零れ落ちる。
「あーぁ、こんな零しちゃって…」
「ぁっ、ぁん!」
ひくひくと震える秘部が指で掻き回され、さつきの腰が跳ねた。
「きーちゃ……んぁ、ぁっ、もっと…」
「……へぇ、赤司っち達に色々されて、桃っちも随分やらしくなっちゃったんスね」
強請る姿に眸を細め、黄瀬は小さく笑って指を引き抜いた。
「ふぁん…!」
「でも、赤司っち達と同じ事してもつまんねっスよね……」
精液と愛液の混ざったものが、とろりと黄瀬の指を伝う。
「……じゃあこっち、使ってみよっか」
「ひぁ…!?」
指先はぐちりと後孔へ沈められた。
「あーやっぱキツいっスねー。でも黒子っちや赤司っちの事だから、どーせこっちも教えるつもりだったと思うんスよね。抜け駆けしてくれたお礼に先にやっちゃおっか」
笑いを零しながら黄瀬は内をぐちぐちと掻き回す。それは秘部にする愛撫と何ら変わりは無かった。
「ゃあ、きーちゃん、そこ、ぃやあ…!」
秘部を犯されるよりも或いは恥ずかしいのか、逃れるように腰を揺らしてさつきは言う。だが、それは逃れる事も出来なければやめてやろうという気にもならない姿だった。
「本トに嫌なんスか?桃っち。てか、嫌な事された方が興奮するんじゃねっスか?」
ぐちり、と指を根本まで埋め、黄瀬は言った。さつきは何を言っているのかと濡れた眸を瞬かせる。
「ぇ…?」
「だって、あの赤司っちと黒子っちにやらしー事いっぱいされたんなら、そのくらいの調教はされてるっスよね?」
「っ……」
全て見透したような黄瀬の物言いに、さつきは絶句する。
自分ではそんなつもりはなかったが、言われて考えてしまえば―――そもそも、赤司に命じられたとはいえ、自分から二人を誘う事など今までであれば有り得ない。
「…ぁ…っぁ……」
「さて、と」
惑いを見せるさつきの様子にも構わず、黄瀬は指を抜いて弄っていた後孔を見遣る。
「こっちも調教してあげるっスよ」
自身は既に熱を孕んでいた。その先端を、ゆっくりと後孔に押し付ける。
「ぁ、ゃ…っ!」
異物の捩じ込まれる感覚に全身が戦慄く。
幾分慣らされたとはいえ、まだ男を受け入れるには未熟な場所だ。
「ひ、ぅっ…!きーちゃ…ん…っ!」
ぎちりと拡げられる内壁がぞくぞくと震える。
圧迫感も痛みもあるが、しかし必になって抗おうという気は起きなかった。
それはつまり、黄瀬の言う通りなのかも知れない。
こうされたいと、望んでいるのかも、知れない。
「力抜いて…そう。桃っちのやらしー体、全部で俺達の事咥えられるようにしてあげるっスよ」
「ふァ…ぁ、んんっ…」
想像すれば熱い吐息が自然と零れる。
これまで二人を相手にするのも大変な事だったのに?
しかも、自分の中に同時に受け入れる事になるのだと。
そんな事はまるで夢のように遠くて、けれどもそうされてしまうのだろうな、と。 さつきは、深くまで黄瀬を飲み込みながら頭の片隅に思った
「ほら、全部入ったっスよ、桃っち」
喜色の滲む声音で告がれ、さつきも何だかそれが喜ばしい事のように感じた。

356 :
「きーちゃん…深、いよぉ…」
「奥まで犯されるの、気持ちいいっしょ?」
こくこくと頷くさつきの体を起こし、自分の上に跨がるような体勢に変える。
「ひぁああ…!すごい、おくまでっ…!はいっちゃ…ぁ…!」
自らの体重がかかりより強く圧迫感を感じるが、未知の快感に体は早くも悦びを見せた。
「ぜんぶ…ぜんぶ、きもちよく…する、から…っ…んっ…みどりん、みどりん、もぉ…!」
白濁に塗れひくつく秘部を指先で開き、其処に緑間を受け入れたいと懇願する。
緑間はさつきの乱れように箍の外れてしまいそうな自身を留め、一拍置いてから頷いた。
「…全く…どうなっても知らないのだよ」
後孔よりはずっと慣れた秘部に、ゆっくりと緑間自身が沈められてゆく。
内壁を擦り上げられる感覚に悦び、さつきは強く緑間を締め付けた。
「ぁん…ぁっ、ふぁ…みどりん、のも…すごい、ぉく…まで……」
二人を同時に飲み込み、さつきは恍惚とした声音で紡ぐ。
待ちかねた黄瀬が後ろからぎゅっとさつきの乳房を握り締め、ぐちぐちと奥を擦り上げた。
「ふぁ、ぁあん…!ゃあ、きもひい…っ…きもひいぃよぉ…!」
黄瀬に乳房や下肢の突起を苛まれながら緑間に腕を回すと、唇を塞がれた。
すぐに口腔を侵す舌を喜んで受け入れ、ぬちゅぬちゅと舌を絡めて愛撫する。
「んん、ふ…っ…んっ、んっんっ…!」
体の中を全てどろどろに溶かされ掻き混ぜられているような気分だった。
快感だけが鮮明で、他の何も分かりはしない。
思考など僅かにも回らない。
只、こうしてこの人達を気持ち良くして、気持ち良くなる事だけが全てだった。
「ふぁ、ぁっ、ぁ、ぁんっ、ぁっ、いいのっ、ぜんぶ、きもひいぃのぉ…!!」
あられもない声を上げ、体の奥に吐き出される熱を受け入れた。
激しい行為にくたりと力の抜けた体を、黄瀬がそっと横たえる。
「本ト…すごいっスね、桃っち…」
その声音にはまだ高揚の名残がある。
白濁に下肢を濡らし、紅潮した顔で乱れた呼吸を繰り返すさつきを見ているとまた彼女を貫いてしまいたくなった。
だがその前にと、黄瀬は携帯を取り出してレンズをさつきへと向けた。緑間がその様子を怪訝と伺う。
「黄瀬?」
「赤司っち達にも見せてあげなきゃでしょ」
かしゃりと音を立ててシャッターを切ると、ぎりぎりの処で意識を保っていたさつきの眸がそれに反応してゆるりと黄瀬へ向く。
言葉は無く、変わらず呼吸だけを繰り返す唇はしかし、まだ欲しいと。求めるようにも、見えた。
「分かってるっスよ」
にこりと笑って応え、その面をアップにもう一枚撮ると携帯を閉じる。
まだ足りないのはこちらも同じだ。
陽は傾いているがもう少しくらいの猶予はあるだろうと緑間を振り返る。
「緑間っちは、次は何処に入れたいっスか?」

357 :
規制かな?
支援

358 :
ありがとうそしてすまん、黄緑桃は4で終わりなんだ…!
次投稿する時は分かり易く最後に終とか付けるわ

359 :


360 :
バスケ詳しい人に質問
ファントムシュートって反則になったりしないの?

361 :
キセ桃乙!
全部美味しく読ませてもらいました……ふぅ

362 :
乙乙!

363 :
アレックス×まさ子ちんが見たいんだが誰か頼む

364 :
>>358
GJ!全部読ませていただきました!
やっぱり桃井は責められて翻弄されてるのがイイネ!
>>360
スレチ
まあ、動いてないからトラベリングでもないし、ルール上問題はないんじゃね?


365 :
そう言えばこの前の本誌がやたら木リコだったから何かやろうかと思ったのだが、
流石に試合中の数分で事には及べなかった……

366 :
未遂くらいはいけるんじゃないか

367 :
未遂で試合出されたら流石の木吉も涙目だろ…(笑)

368 :
そういうプレイとかカントク真っ黒

369 :
リコ木でおk

370 :
勝ったら続きしてあ・げ・る❤
とかかリコ木新境地

371 :
これは勝つしかないな……

372 :
木リコでもリコ木でもなくてすまん、紫桃投下する
個人的に陽泉も応援したいけど木吉頑張ってたから続きはしてもらえるな!

373 :
さつきは紫原を見上げながら、困ったように眉を下げていた。
街中でチームメイトとはぐれ、更に道に迷った紫原を彼らの宿泊しているホテルまで案内したのはいい。
しかし、寄ってけば?と言う紫原の言葉に頷いたのは良くなかった。
珍しく笑みを浮かべる紫原の、その眸に潜む色を確かに認めながらも頷いたのは。
「…ムッく、ん…」
緊張に掠れたような声が零れる。
こうなる事は分かっていたのだ。
「なーに?さっちん」
さつきの両手首をしっかりと押さえつけながら、紫原は応える。
彼女の身を預かるベッドは柔らかく、しかしさつきの気持ちを僅かにも和らげてはくれない。
「は、はなし、て……」
「やーだ」
子供が遊んでいるように笑って、紫原はさつきの首筋に顔を埋めた。
「ぁっ…!」
べろり、と舌が滑り、次いで強く吸い上げられた。
「ゃ…だめぇ…!」
抵抗しようにもさつきが力で紫原に敵う筈もなく、二度三度と吸い付かれ、首筋にはくっきりと赤い痕が残される。
「かわいいね、さっちん」
それは何処か、さつきの無駄な抵抗を笑うかのようでもあった。
紫原の手がさつきの手首を離しても、さつきは逃げようとはしない。そんな真似をした処で、逃げられる筈など無いのだから。
「ぁん…!」
今度は晒された乳房に吸い付かれ、思わず甘い声が上がる。
紫原の大きな手に乳房を揉みしだかれ、舌先で乳首を弄られ、きゅぅ、と秘部が疼くのを感じた。
「だめ…ぁ…っ…だめぇ…!」
この儘ではいけないのに、唇から零れるのは制止の形をした懇願だ。
「さっちん、やらしーの」
するり、とスカートの内に潜り込む手が、しかし異物の感触にぴたりと止まる。
「んー、あれー?」
触覚で分からないものを視覚で確かめようと、紫原はさつきのスカートを捲り上げた。
「何これ。すごいね、さっちん」
「っっ……」
見られている。
それだけで身を焼かれているかのように、羞恥で体が火照る。
さつきの秘部に深々と押し込まれているのは、半透明のピンク色をしたバイブだった。
しかも愛らしい色とは異なり大きなサイズのもので、その表面には無数の突起が備わり、彼女の内壁を刺激している。
「こんなの咥えながら買い物してたのー?」
くすくす、と笑う声に涙が滲んだ。
「ちが…ぁ、青峰くん、がぁ…」
「峰ちん?…ふーん」

374 :
買い物に出ようとした際、こんなものを入れて行かせたのは青峰の仕業だ。
それは確かに事実で、けれど。
「でもさー、さっちんも嫌がらなかったんでしょ?」
ゆっくりと指先でバイブの底をなぞりながら、紫原は言う。
「先刻だって、俺がこういう事しようとしてるの、分かってるのについてきたんでしよ?」
「っ……」
否定出来なかった。
バイブを入れられた時、大して抵抗などしなかった。
紫原の眸の奥に、雄の色が垣間見える事に気付いていた。
それでも、肯定も出来なかった。
「ぁ……だって、だって……」
揺れる眸に浮かぶのは惑いでこそあれ、悲哀ではない。
紫原はそんなさつきに顔を近付け、にこりと笑った。
「だいじょーぶだよ、分かってるから。だって俺達、さっちんの事いっぱい犯してあげたもんね?」
帝光に居た頃。
バスケ部の主要メンバー、所謂キセキの世代の面子は、幾度となくさつきを抱いた。
初めは合意の事ではなかったけれど、体に直接教えられた快楽は、徐々に彼女自身を侵して行った。
抵抗など、思う事もしなくなる程に。
「…わたし…わたし……」
最早意味を成さぬ言葉を紡ぎながら涙が伝う。
それを、紫原の舌が拭った。
「俺達がこういう事大好きなさっちんにしたんだから、ね?責任、取ってあげるよ?」
「ぁ…ふぁ、ぁ…!」
ずず、と軽くバイブが引き抜かれ、内壁を擦る突起に喘ぎが響く。
「ほら、咥えてるだけじゃ足りないよね?こーやって…」
「ぁっ!ぁ、ぁんっ!」
ぐちぐちと抜き差しされ、その度にさつきの体が跳ねた。
「ぐちゃぐちゃにされないと、ねぇ?」
段々と激しく抽送され、とろとろと愛液が溢れて一層卑猥に水音が響く。
はしたなく濡れる秘部を眺めながら、紫原はぺろり、と唇を舐めた。
「あとはー…こっち」
「っひぁ…!?」
玩具に犯される秘部の上で小さく震えていた突起に、ざらりとした舌が押し付けられて悲鳴のような声が上がる。
「ぁ、ぁっ、そこ、だめ、ぇ…!!」
舌の先で器用に突起をなぞられるだけで、びくびく、と背が戦慄いた。
バイブにも変わらず、寧ろ強く奥を抉られ、さつきはぐっと眉根を寄せる。
「ぁ、もっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ…!!」
沸き上がる絶頂感に身を任せ、食らい付くようにバイブを締め付けた。
「ほらー、さっちん此処大好きだよねー?此処弄るとすぐにイっちゃうもんね?」
「ふぁあ…っ…ぁ…っ」
ずるり、とバイブが引き抜かれてゆき、内壁が収まらぬ快感に戦慄く。
紫原は愛液に塗れたそれを全て引き抜くとゆっくりと持ち上げ、面白い玩具を眺めるような視線を向けた。

375 :
「ふーん…すごいねぇ、こんなの中に入れて、良く歩けるよねぇ」
ほら、と眼前に差し出されるバイブから、さつきは咄嗟に目を逸らした。
「そういえば赤ちんもたまにこういうの持ってきてたよね」
懐かしさに目を細めて笑い、そして既に興味を無くしたかのようにベッドへと放る。
「でもさっちん、こっちの方が好きだったよねー?」
紫原は無邪気な口振りの儘に自身を取り出し、それをさつきの秘部へと押し付けた。
「ぁっ…ゃ……」
言葉とは裏腹に、秘部は熱を持った儘ひくひくと震える。
「いやー?」
小さく首を傾ける紫原の様子は幼くも、今の彼を子供だなどとは思えない。
「…ぁ…」
背けていた視線を紫原へと向ける。
その眸にも唇から零れる吐息にも熱が滲んでいた。
「……いれて……むっくん……」
それは微かな声ではあったが確かに響き、紫原は楽しげに眸を細める。
「……うん、いいよ」
ぐぢ、と玩具とは異なる感触と熱を持った性器が押し込まれ、さつきは形にならぬ声を上げた。
歓喜の声を。
「っっ…くぅ…んっ…!!」
ぞくぞく、とその質量に内壁が戦慄くのを感じる。
きゅぅ、と秘部が収縮し、紫原自身を歓迎するように締め付けた。
「は…っ…さっちん、締めすぎ、だしっ…!」
ぐ、と軽く引いてから、紫原は一息に腰を進める。
「んぁっ…ん!!」
奥まで犯され穿たれる熱量が只管に強い快感を生み出し、僅かな理性すら根こそぎ奪われそうになる。
彼の長身に比するサイズの性器を押し入れられるだけでも暴力に近い。
だが帝光に居た頃散々に犯されてきたさつきには、その乱暴な行為が善かった。
暴力的に犯されるのが、善かった。
「んぁっ!ぁっ!ぁ!ゃだ、いいっ、ぃいの、きもひ、いいよぉ…!!」
がつがつと奥を突かれる度に秘部からは愛液が溢れ、はしたない水音を響かせる。
「さっちん本ト、やーらしー」
久々に目にするさつきの痴態に高揚を覚え、紫原はべろりと唇を舐めて更に抽送を速めた。
絶頂の波は容易く訪れ、さつきはがくがくと突き上げられる儘に身を揺らしながらぁ、あ、と声を零す。
「ぃくっ、ゃ、ぃっひゃうぅ…!!」
びくん、と一際大きく跳ねた体の奥に、遠慮も無くどくどくと精が叩き付けられた。
「ぁっ、ぁ、ぁー…」
ぶるり、と身を震わせながら、恍惚と染まる面で小さく喘ぐ。
「さっちん、ねぇ、まだ足りないよね?」
問いを向ける紫原に、さつきは何度も頷いた。
「ぅん…っ…たりない、の…おねがいむっくん、おかして、いっぱい、おかして……」

376 :
紫原に嗜虐心、というものは無い。
だが、ほんの少しの戸惑いを残しながらも快楽に溺れ、泣きながら懇願するさつきの姿を見ると―――ほんの僅かに、苛めてやりたい、という気持ちが沸く。
本気で嫌だと泣いてしまうまで犯してしまいたいと、そんな気持ちになるのだ。
「……いいよー」
けれども紫原自身にそんな自覚は無く、だから優しくわらって彼女の言葉に応える。
熱を吐き出したばかりの彼自身はしかし、軽く腰を引いただけでいやらしく絡み付く内壁のお陰ですぐに硬度を取り戻し始めた。
「ん…っ…さっちんの、中…すごい気持ちいい、し…」
「んっ、んぁっ、むっくん、も…きもひいぃ、よぉ…っ」
ゆさゆさと緩く揺さぶられ、それだけで泣きそうな声で悦ぶ。
擦られる度に内壁がびくびくと震えて紫原を締め付け、収まる間も無く昂る快感に腰を揺らした。
「ぁっ、ぁっぁっ、いいの、むっくんの、で、いっぱいに…され、て…っ」
「さっちん、さっちん、」
締め付けられる程に劣情が煽られ、紫原はさつきの細い腰を抱え直してぢゅぷぢゅぷと奥を擦り上げた。
身を乗り出して唇を合わせ、嬌声すら食らうように舌を潜らせ絡ませる。
「んっ、んっんっ…!ふぅ、んっ、んふぅ…っ!」
零れる声はやや苦しげではあったが、さつきも逃げようとはしない。紫原の首に腕を絡ませて抱き付き、自ら舌を絡めて唾液を飲み下しながら腰を揺らした。
「んっ、ふ、んんっ、んっ、く、んん…っ!!」
繰り返し奥を貫かれ、大きな手で乳房を揉みしだかれる。時折きゅぅと先端を摘ままれるとそれに反応した内壁が強く収縮して紫原を刺激した。
「ぁっ、ぁー、ぁあ…!!」
だらしなく濡れた舌を晒しながら軽く身をのけ反らせる。
「さっちん、またイきそう…っ?」
開かれた儘の唇を舐めながら、紫原もそう余裕の無い声を上げる。
「んっ…ぃき、そぅっ…!」
今にも飛んでしまいそうな意識を辛うじて繋ぎながらさつきが頷く。
そう、と笑って、紫原は思い切り奥を突き上げた。
「ひぁ!ぁあああっ…!!」
高く上がる嬌声を聞きながら、紫原もまた彼女の奥へと精を注いだ。
びくんびくんと跳ねる体を抱きながら、紫原は熱を吐き切ろうとするように幾度か腰を押し付ける。
「ふぁ…ぁっ、ぁあ…ん……」
切なげな声が切れ切れに響き、やがて静かな呼吸に変わる。
(帰したく、ないなぁ)
思えば帝光で彼女を犯していた頃は常に誰かと一緒だった為、こうして独り占めにするのは初めてだった。
そうして初めて感じた思いの儘に、紫原は口を開く。
「そーいえばさ、峰ちんは黒ちんに負けちゃったんだよね」
「……ぇ……」
不意に向けられた言葉にさつきの思考はまだ追い付けず、ぼんやりとした眸を向けるのみだ。
しかし紫原は構わず、続けた。
「俺が黒ちん倒しちゃうから。そしたら俺だけのものになってよ、さっちん」



377 :
GJ!
なんか今本誌で紫原が諦めずに出てきて戦ってるのは桃井を手に入れるため
みたいに思えてきたw
この感じだと今現在は主に青峰が桃井を調教してるのかな?

378 :
GJ!!
まさか紫桃くると思わなくて滾ったわ……

379 :
GJ!
紫桃………………ふぅ

380 :
GJ!!
紫桃好きだから捗ったわ

381 :


382 :
GJGJ!!紫桃いいね

383 :
GJ!!!
丁度紫桃熱きてたからたまらなかった

384 :
今更だけど個人的には
>>124
の続きが読みたい

385 :
そろそろ監督下さい

386 :
自分の中で木リコが熱い
木吉のデカイ手でカントクの貧乳を揉んで大きくしてほしい

387 :
キャプテンにバレるかバレないかのギリギリのスリルを楽しむ木リコとかないんですかね

388 :
ベタに黒桃とか青桃とか読みたいな

389 :
黒桃読みたい
ソフトSM気味なプレイとか見たい
思ったんだけど黒子って女に裸で迫られたら女性に恥をかかせまいとして応じるタイプの紳士な気がする

390 :
黒桃は全中三連覇前のギスギスしてた時期とかに1回くらいヤってそうな気もする
上着貸したり頭撫でたりはするけど、抱きつかれた時は抱きしめ返す直前で手が止まってるのが若干生々しい
そして俺はまさ子ちんのエロを待っている

391 :
黄桃読みたい
どうでもいいけど、字面美味しそうだなこのカプ

392 :
先週ので灰アレのゲスなやつが読みたくなったわ

393 :
レギュラーメンバー×カントクで秘密の特訓みたいなの待ってる

394 :
桃は灰にやられたことある気がしすぎて……
灰いいキャラだな、エロ的な意味で

395 :
>>394
灰さん中学時代イケメンだしなー。

396 :
青の眼前で灰に犯される桃
灰「巨乳に興味なかったんだがよー欲しくなったからよこせ」
そんで青で感じられなくなる桃&桃で勃たなくなる青
こうですね

397 :
んで灰が抜けたあとは
黒子に慰めてもらうのか

398 :
黒は知らぬ間に桃を犯して知らぬ間に中出しして知らぬ間に妊娠させそうだな

399 :
>>395
何でドレッドにしたんだろうな……
>>398
ミスディレすぐるwwwwwwwww

400 :
灰崎「なあ、桃井くれよ。欲しくなっちまったんだよな」
青峰「あん?ああ、泣かせんじゃねーぞ」
灰崎「(あれ、なんか奪ってもあんまりおもしろくなさそうだな)」
みたいな感じになってそうな気もする

401 :
とりあえず黒子さんは桃井を押し倒してみてくれねーかな
どんな反応するのか見てみたい
黒がそんなことするとは夢にも思ってないだろうし

402 :
>>400
青の場合は「どーぞどーぞ」ってなるからむしろ絡むなら黒子だろうな
灰に桃井クレクレされた場合の黒子の反応がさっぱり分からんが

403 :
>>402
「桃井さんは物じゃないですし、そういう事は本人に聞いて下さい」とかな気がする
普通でつまらんかもだが

404 :
ファントム精子!!

405 :
灰アレは気になるがアレックスのが強い気がしてだな

406 :
詐欺サイトに「黒子とアクメ」ってアニメ動画があるみたいだけど
誰が作ったんだろう?

407 :
>>406
すごく見たいんだけど詐欺なんだよな…

408 :
黒桃良いな
>>401に禿同。いくら色々薄くても、あのおっぱい攻撃はムラッときてもおかしくない

409 :
最近黒子のコミックス途中までとFB読んだんだが
青峰って巨乳派なのに桃井に手出してないのはなんでだ
普通に謎

410 :
肉親に欲情しないのと同じ理由

411 :
幼馴染ってことは大体家族ぐるみの付き合いだろ
ムラッとしてうっかり手を出したら自分の親まで伝わるとか軽くねるレベル

412 :
黒子作中の男の中じゃ背低いけどちゃんと桃井よりは高くていい感じだねー
アレックスには敵わんがw

413 :
桃井は黒子より青峰相手のが良い反応しそうな気がする

414 :
黒桃は少女漫画的エロ
青桃は成人漫画的エロだな

415 :
>>411
ぬ程納得した!
あと他の人のレスも加味するにモモーイは最新刊に至っても
黒子とどうにかなってたりはしないんだよな?
てっきり実は黒子と両思いだと青峰は知ってたからnoタッチなのかとも思ったw

416 :
もう読んだかもしれんけどデートしたりはしてたよ、中学の時

417 :
FB読むと青峰は趣味とか少年すぎて青桃エロ妄想が難しいな
付き合いだしてもなかなか初セックスに持ち込めなさそうだ

418 :
どう考えても青峰の巨乳好きは貧乳女とくっつくフラグ
というわけで青峰×カントクはよ…いえ、ください…

419 :
青峰・リコ「育てることに意味がある」
肉体的な意味で。

420 :
青に「うっわー!ちっせぇ乳だなオイ!男かと思ったぜ!ちんこ生えてんじゃね!?見てやるよ!」
ってパンツ脱がされるリコですねー

421 :
>>420
何だよソレ…
いいな

422 :
>>418
青峰はわからんけど火神と緑間は好みと逆のタイプが嫁になりそうだなとFB見た時に思った
というわけでアレックスと火神のエロをくれ

423 :
>>416
もともと1〜6巻までもっててアニメ見てやっぱ面白いなと思って
買い足したんだが8・13・15・16巻が無いんだ近所の本屋歯抜けで
女の子も可愛いなーと思ってここ来たんだが
そっかー中学デート以後なんも進展してないのか
教えてくれてありがとう。そしてエロ増えろ

424 :
復帰用

425 :
>>423
その二人は黒さんがその気にならないと進展しようがないな
一応デートは了承してたけど下手したらデートと認識してない可能性すらある
桃井さんは申し込むのも必な感じで思わず夜の蝶の格好してきちゃう位気合入っててたけど
とりあえず今の常時賢者モードみたいなのを崩すレベルのアタックをするしかない
まぁ少なくとも水着で抱きついても無理だからそれ以上ってことになるけど

426 :
水着で抱きついても苦しいですで終わりだけどピチTにはシャツ貸すんだよな
黒子の反応ポイントがよくわからない
そういえば服を返すと言って本編では触れられないままだけど、あの服はちゃんと戻ってきたのだろうか

427 :
露出し過ぎると萎えるタイプ?
つまり黒子はチラリズム好きか!

428 :
女子の水着姿に過敏に反応する黒子は想像しがたいけど、
内心すごいなとでも思ってればいいよ。
ピュアでもエロでもどんとこいなんで黒桃増えろ。

429 :
モモーイは無意識に青峰に惚れてて、黒子は憧れじゃまいのかな。
青峰の休日の寝起きを襲うモモーイは公式。
幼馴染みウマー

430 :
本人は黒子が好き、青峰は心配だけどそういうんじゃないって言ってます

431 :
まぁ確かに原作、FB、小説(これは公式じゃないのか?)を読んでる限りじゃ
黒:好きな人、青:色々と心配な幼馴染って以上のことは分からんな
桃井さんはそろそろ他のアプローチ方法を探した方がいい
水着+Fカップですら表情1つ変わらないんだから

432 :
とりあえず縛り上げて股間触っとけば起つんじゃないか、男なら

433 :
>>429同意
桃井は無意識に青峰好きだろと思う
黒子はそれに気付いてるから好きとか言われても動じない
そして賢者となった…だったり
何巻か忘れたけど桃井慰めてる黒子見てそうなんじゃと思った

434 :
個人的な見解だけど桃井は好きなアイドルにキャーキャー騒いでいる女子ファンのノリっぽい
そしてこの流れに逆らって気が向いたら木リコ書くわ
ただいつになるかわからん

435 :
木リコ全裸待機

436 :
木リコは本スレかなにかでリコは母親ポジ的なこと言ってる人いたけど違うと思うわ
>>433
黒子なんて何いわれても動じないだろー
黒子が桃井に手を出さないのは青峰に遠慮してるからとか勘ぐる人いるけど
FBの作者コメ見るに単純に恋愛対象じゃないんだなと思った、好きではあるんだろうけど

437 :
好きだけどタイプじゃない的に書いてあったなそういや

438 :
エロパロ的にはどういう解釈で書いても最初に一言書いてくれれば特に問題はないけど
こういうのを本スレとかアニメのバレスレとかに持ち込むのは正直やめて欲しい

439 :
いやむしろエロパロ板でやってる方がおかしいだろw
桃井は黒子のことハッキリ好きって言ってるが、幼なじみとはいえ青峰を心配して高校まで一緒
しかもファンブックで作者が三人絡みで言及してたらしーじゃん
そりゃ本スレバレスレでも普通に話題になるわ

440 :
赤司「バスケ部をやめろ、これは命令だ。だが、無用な争いを生むことは本意ではない。
   今まで帝光の勝利に貢献してきたことも考慮し、週に1度1日だけ桃井を好きにしていい」
みたいな取引をしてたとしてもおかしくないな

441 :
>>439
さつきは黒子が好きと言っているけど、
幼馴染の青峰に対してはどう思っているのかなど一応考えてあります。
でも、バスケとは関係無いので、あまり描けないかもしれない。
ってFBでは言ってる。まーノベライズですらなく、作者インタビューの公式発言だから
黒子関連ならどこで話題になってもおかしくはないな
個人的にはその言い方だた答えは一つじゃんwってなったが

442 :
そうか?

443 :
というかアニメのネタバレスレはID出ないのをいいことに
インタにかこつけて桃井を叩くやつが湧いてたから嫌がられて(ry

444 :
>>442
黒子=好き(公式ではっきり桃が主張してる)
青峰=ただの幼馴染(公式でry
同じ土俵じゃない二人なのになんでわざわざ青峰の名前出したんだよ?ってことジャマイカ?
つか、自分はそーおもったわ

445 :
普通にどっちとも取れるよ
さつきが黒子好きって言ってるから本当にそうでも
幼馴染としか見てない筈が青峰の方が好きでも
少女漫画とかじゃ後者が多い気はするけど、
黒バスはスポーツ漫画だし作者の言うとおり描く機会はなさげかね
そんな事より灰桃くれ
灰崎もう出番ないかもしれんから今の内に誰か書いてやってくれ(笑)

446 :
>>444
FB見ればわかることだけど、恋愛が気になる読者がいるって話から
読者の疑問の具体例出してる部分だぞ、そこ
桃井のページは好きな人、恋とハッキリ書かれてるし
作者からのコメントも黒子とのことだし
青峰√の予定があるなら流石に酷いとしか

447 :
正直、桃の黒子が好きって主張は本気ではなく受け取れる。
アピールが行動が単純すぎてペットを愛でる感覚。
あくまで個人的な印象だけど。
それよりカントクのエロはよ

448 :
リコ「(チキ…チキ…)私はサイズ、膨張率、持続力までわかるわ」
桃「私はどんな性癖、プレイを好むかまで把握できてるわ」
男共「もう…やめたげてよぉっ」

449 :
赤桃が最近気になり始めてきた。
桃井絡みのカプだとマイナーなんだろうけど・・・

450 :
桃井は本当は無意識に青峰が好きなんだと思う
黒子を好きといちいちアピールしたのは幼馴染みでも思春期で
離れてしまいがちな青峰の側に居られる方法を考えての結果ではないかと

451 :
最近青桃とか黒桃とかについての話題多いね
ノマカプスレたてた方がいいかもね

452 :
>>451
立てても流行らないと思う、メンドイから一括されたこっちに来るだろう
立ててもらっても良いけど


453 :
>>449
確かにマイナーかも知れんが俺も好きだ
まぁ同中だし組めない事はないだろう

454 :
>>449
オレも赤桃好きだ!
誰か赤桃はよ

455 :
カントクのマッサージマダー?

456 :
桃リコください桃リコ

457 :
ちげぇ黒桃だ

458 :
カントクがたりん
どこかの神が伊リコ書いてくれると信じてる

459 :
伊リコだ!伊リコを!

460 :
違う順リコだ!

461 :
木リコだろ!

462 :
火リコでFA

463 :
カントクネタ なんでも笑って許してくれる人向き

薄暗い部室の中に荒い息だけが響く。
「ね、冗談でしょ?ふざけるのはそろそろやめなさ――」
ロッカーを殴ったような音の後、ひっと息を呑むような音が聞こえた。
「冗談でこんなことするかよ」
「カントクが悪いんだぞ、俺たちが何もしないと思って」
少女は必至で抵抗しようとするが、如何せん体格差がありすぎる。
彼女にとっては必至の抵抗でも、少年たちにとっては興奮を煽るスパイスにしかならない。
少年たちの腕から逃れようともがいた結果、服は肌蹴て、随分と官能的な体勢になっていた。
「カントク、すげぇエロい」
「パンツ白に賭けてたんだけどなぁ、ハズしたか」
中途半端に脱がされたスカートのせいか、衣擦れの音が増し、
少女の堪えるような声が混じることで猥雑な空気に拍車がかかっている。
「すっげ、カントク感度良過ぎ、どこ触っても反応すんじゃん」
「カントク俺の方向いてよ」
少女の反応に気をよくした少年たちは、行為をエスカレートさせていく。
「ね、お願い、も、やめて。今日の、ことは、誰にも……言わ……なッぁあ……」
震える声で絞り出した言葉は最後まで言い切ることはできなかった。
「まだ下触ってないのにイっちゃった?」
「やらし過ぎだろーカントク」
少女の顔は羞恥と恐怖、そして快楽によって涙で濡れていた。
「おねぁ……も、やら…………らめらから……」
「じゃあ俺たちからは何もしないからカントクがやってよ」
「得意でしょマッサージ」
眼前に少年たちのモノが放り出され、少女の顔が引き攣る。
「勃ったの見るの初めて?大丈夫大丈夫、俺ら割と平均だし」
不安げな手つきで少女が少年のモノに触れると、微かな呻き声が漏れた。
「ん、いいよカントク、その調子」
「カントク、俺はもうちょい上の方……うん、そこ……イイよ……」
しかし、力が入りきらない身体と慣れない手つきのせいか、暫く経っても少年たちが達する気配はない。
「じれったいな……もういいや、俺らで好きにやるわ」
「えっ……じゃあ、これでおわ、ふぐっ」
「歯立てないでね」
「――――ッ!?――――――ッ!!?」
状況が理解できない少女は何か言葉を発しようとするが、喉奥まで挿入れられたものに阻まれ
零れるのは抗議の言葉ではなく涙だけだった。
「お前だけずりぃぞ。カントク腰あげて、腰」
「――――?」
理解が追い付いていない少女は、もう一方の少年に言われるままに腰を突き出してしまう。
「それで脚閉じといて。うん、そう。そのままで頑張っといてっと」
「? ッ―――――!?」
「パンツ越しだけどカントクも気持ちいいでしょ?脚開いちゃダメだからね」
少年たちに身体を好き放題され、少女が浅く達した数が両の手では数え切れなくなってきた頃、
「カントク、俺そろそろ限界」
「俺もだわカントク」
少年たちの限界もようやく見えてきた、と少女は一瞬安堵のような顔を見せた。
「イくよ、カントク」
ようやく終わりが来るのかと少女は身体の力を抜いたように見えた。
「カントク、俺の飲んで」
最後の最後に、激しく喉奥に叩きつけられ、少女の身体が大きく仰け反った。
少年たちが少女から離れると、少女は激しく咳き込むと、甘い声を漏らしながら、身体を引き攣らせた。
「カントクもしかしてザーメン飲まされてイったの?」
「パンツびしょびしょ、もうこれ取っちゃっていいよね。うわ、凄いことなってるよカントク」
「ちがう……から……も、満足したで、しょ……かぎ、かえしに……いきま…………しょ?」
「大丈夫だってカントク、俺ら若いんだから」
「そうそう、カントクが満足するまで付き合うよ」
再びいきり立つ少年たちのモノを見て、少女の顔は今度こそ絶望に染まった。

464 :
「で、これは何なのかしら」
誠凜高校男子バスケットボール部の部室は重い空気に包まれていた。
「もう一度聞くわ、これは何かしら。はい、小金井君」
「えっ俺!?」
「な・に・か・し・ら」
周囲を見回しても皆、目の前の般若と目を合わせぬように顔を伏せていた。触らぬ神に祟りなし。
「え……AV……?」
これ以外の答えがあるだろうか、いや、ない。
「そう言うことを!聞いてるんじゃ!ないの!!」
現実は非情だった。ハリセンが快音を響かせる。
「つうか何すかこれ、『カントクは女子校生 イケナイ3P(スリーポイント)特訓』って……です」
「タイトルですね」
隣から急に声が上がる。いつも思うことだが、この後輩は心臓に悪い。
「見りゃわかるよ、そんくらい! 中身の話だよ」
「中身ですか……そうですね、男優が喋り過ぎで少々実用性に欠けると思います」
こいつがこういう方向に切り返すとは意外だった。
「実用性って、ちょっお前」
「黒子でもAVとか見るんだ」
「ていうか黒子いつからいた?」
我関せずといった風だった部員たちが、にわかに活気づき話題に混じってくる。
「皆さんは僕をなんだと思っているんですか、僕だってAVくらい見ますよ」
中学時代はよく青峰君が部室に持ち込んでいました、という一言で部室が笑いに包まれた。
「青峰君は巨乳でありさえすればいいので正直チョイスはイマイチです」
ここら辺はイメージ通りだ。
「部内で一番趣味が合ったのは紫原君ですかね」
ここら辺は少し意外。
「黄瀬とかは?モテるやつはAV見たりしねぇの?」
「ノーマルなのは彼女とヤりゃいいじゃないっスかとアブノーマルなのをよく持ってきてました」
黄瀬ねばいいのにむしろねだとか、非モテ男子高校生の怨嗟がそこかしこで上がる。モテるやつは敵だ。
それに呼応するように、例えば、と黄瀬の知られざる、いや知りたくなかった一面が開陳されていく。
今後試合で黄瀬と会った時どのような顔をすればいいのだろうか。笑えばいいのかな。
赤司や灰崎まで話題に出たところで、ふと誰かが口に出した。
「そういや緑間は?」
「破廉恥な話題は止めるのだよーとか言っちゃうタイプ?」
「いえ、彼は―――」
「スリーポイントシューターが3P趣味!キタコレ!」
「――どちらかというと年増しゅ……」
部室の空気が再び凍りつき、本来の温度を取り戻した。
伊月が自らの失言に気が付き、周囲が抗議の視線を送るがもう遅い。
それぞれ、横目で冷気の源をチラ見する。
「続けてもいいのよ?」
貼りついたような笑顔が恐怖を増幅させる。
誰も何もしゃべらないまま、時間だけが過ぎていく。
誰でもいい、何か喋ってくれ、という皆の思いが通じたかのように一人の男が口を開いた。
「結局リコは何を知りたいんだ?」
流石木吉だ。1年たちなど、尊敬の眼差しで木吉を見ている。
一瞬あっけにとられたような顔をすると、多少は落ち着きを取り戻したのか、カントクが目を逸らして答えた。
「ん、だからコレが……コレは誰が何のために持ってきたのかってことよ……」
カントクの理不尽な怒りは随分と収まったが、恐らくここから犯人捜しが始まるのだろう。
この状況は早く抜け出したいが、仲間を売るわけには――
「それなら簡単だぞ!」
ぎょっとした目で最初に反応したのは伊月。
「何故ここにあるのかはわからないが――」
水戸部!早く木吉の口を塞ぐんだ!!アイコンタクトを送ると水戸部が木吉の元へと走る。
「そのDVDの持ち主は――」
ああ、ツッチーの目がこんなに開いてるところ見たの初めてかも……。
「日向だぞ」
「木吉てめぇええええええええええええええ!!!!」
その日、部室棟には日向の絶叫が響いた。

465 :
終わり
AVネタの汎用性の高さは異常

466 :


467 :
カントクのエロかと思ったのに!
いや、カントクに間違いないけれど…!
面白かったよ乙!

468 :
GJ!!
こういう感じのも好き!

469 :
GJ

470 :
日向と木吉とカントクで3P特訓とかなにそれ卑猥
GJでした

471 :
アニメのエンドカードの青桃に萌えた
青桃は鬼畜な感じが良いと思ってたけどああいう雰囲気もいいね

472 :
>>471
ラブッラブだったなwwwwww
青峰のドヤ顔がムカついたがしかし萌えたわ

473 :
あれは一瞬事後に見えて焦ったwww >>16話エンドカード
青桃は褐色男×色白巨乳ってだけでも何かエロいのに
幼馴染属性でピュアなのも行けるし荒れてた時期で鬼畜なのもイケそうだよなー
その上、朝起こしに来るとか……
おっぱい星人の家におっぱいが起こしに来るとか……
あいつらエロゲ世界の住人なんじゃね?

474 :
黒子、黄瀬に続いて青峰も爆発してもいい

475 :
桃井「ひうっ!」
今吉「入ってもーたわ」

476 :
保守

477 :
順リコを投下してみる
文章力の無さは勘弁


唐突だった。
放課後、部室のチェックを終えて、軽いミーティングを済ませて、
じゃあまた明日と振ろうとした手をがしりと掴まれる。
「ちょっ…日向くん!?!」
「ごめん、カントク」
自分を見つめる日向の目の色が先程と違う事に気付いた。
熱の篭った、雄の色をしている。
日向は謝った直後にリコの体を床に押し倒し、強引に唇を奪った。
同時に上着の中に手を通す。
「やめっ…」
必に逃れようとするが、抵抗も空しく、節張った手がブラの中に差し込まれた。
その手はまだ年齢の割に幼い乳を掴み、上下左右に揉みしだく。
乳首をぎゅっと摘むと塞いだ唇からこもった様な悲鳴が漏れた。
柔らかい胸をまさぐれば、自然と下半身も熱を増す。
最初は止めようとしていた手が、床に落ちた。
ようやっと日向は唇を離した。
「っはぁ…ひゅが…くん」
リコがねだる様な目で日向を見上げた。
彼女は片手でシャツを上げ、自らブラをずらした。
無いと言ってもそれなりにある乳房があらわになり、日向はごくりと唾を飲み込む。
「何?誘ってんの、カントク」
「はやっ…く…」
リコの言葉に、思わずにやりと笑った。
スイッチの入った日向は意地悪く笑む。
「じゃあおねだりしてみろよ」
「ひゅっ、日向くんの、ちょうだい」
「何を?」
さらけ出されてる胸をべろりと舐めて、乳首を吸い上げる。
嬌声が部室に響く。
「ちがっ、そこじゃ…ないっ…」
「じゃあ何処だよ?」
日向の問いに、リコはおずおずとスカートを捲り上げた。
下着をずらして、既にぐちゅぐちゅに濡れている穴に指を立てる。
「こっ、ここに」
すると日向はその手を掴み、ずいっと奥へ押しやった。
「胸触られただけなのに、ビッショ濡れじゃねーか」
細い自身の指が膣に埋まり、ひゅあっと声が上がる。
日向はリコの手を掴んだままぐりぐりと押し当てたり引き抜いたりを繰り返した。
「自分のでも十分気持ち良いだろ?」
リコは喘ぎながら首を横に振った。涙がぼろぼろと零れ落ちる。
「いやぁっ、ひゅ、日向くんのっ、ちょうだぁいっ…!」
「俺の何?」
「ひゅ、ひゅうがくんの、おっきぃ…ちんぽっ、いれて、くださぃいっ…」
言い切ったが早いか、リコの指が引き抜かれて、日向の性器が押し入った。
そのまま激しく腰を打ち付ける。
ぎゅうぎゅうと締め付けられて、日向はリコの中に吐き出した。

478 :
色々と申し訳無いがこれで終わり。
多分後でカントクに怒られてると思う。日向君。

479 :
>>477->>478
乙!順リコいいなぁ…

480 :
>>479
ここのスレにはいつもお世話になってるのでw
リコ受け増えれば良いのに…!!

481 :
好きだけどネタがないのがつらいところだな……

482 :
とりあえずカントクの手のひらサイズのおっぱい揉みしだきたいな

483 :
カントクのご褒美がほしい。、

484 :
今日も桃井さんがかわいいです

485 :
花宮先輩を後輩女子(モブというかオリキャラ)がレイプするとか需要ありますか

486 :
ない

487 :
夢でやれ

488 :
そもそも霧崎第一って男子校疑惑が出てなかったか

489 :
確かに女子見ないと言うか、学校描写が無いもんなー
リコ受け求めてたら詐欺サイトに引っかかったwwwww

490 :
日向とリコのカップルが好き
でも青峰と桃井が一番好き

491 :
桃井おっぱいに目が行きがちだけど太腿も素晴らしいと思う
良い感じにむっちりして真っ白でだな

492 :
髪もピンクでなんか食べたくなるよ〜
しかも美人だし

493 :
女体化黒子テツナはこのスレ的にだめかな
敬語で透明感あふれる存在感なしの文学スポーツ少女とか俺得なんだが
職人さんたのむ

494 :
>>493
>>1見てから言いましょう
それより、伊リコまだか

495 :
カントクをイーグルアイでストーキングする伊月さんはよ

496 :
黒桃レイプは無いかな・・・・・
桃からのボディータッチにブチ切れて黒が無理矢理なエロください

497 :
黒子は、レイプとかよりも調教のほうが似合うと思うんだが…
嫌がる子を苛めながら快楽を与えて奴隷にする感じ

498 :
黒子様による調教…
なにそれ萌えるな

499 :
黒桃はエロでもnotエロでもどっちもおいしいな

500 :
やっぱ、青桃で無理やりとかが一番いいと思う
あの二人はやばい\(//∇//)\

501 :
自分はキセキで猥談→桃が標的って流れが好き
キセキ×桃がたまらん

502 :
垂れ流し文でエロ無しです
 キセキの世代・帝光中時代
黒子「青峰くんってなんで巨乳好きですよね」
青峰「まあな」
黒子「桃井さんがいるじゃないですか」
青峰「バカ…あいつはちげえよ」
黒子「それだけ大切なんですね」
青峰「ハァ? んなわけねーだろ」
黒子「そうでしょうか」
青峰「おまえは勘違いしてんだって」
黒子「桃井さん、泣いてましたよ」
青峰「な…? どこでだよ?」
黒子「今日の決勝のあとです。青峰君に嫌われたかも知れないって」
青峰「ちっ…知るかよ」
黒子「優勝しても全然喜んでないって…」
青峰「当たり前だろ。あんな雑魚チームに勝って何が嬉しいんだ?」
黒子「確かに大差で勝ちましたからそう言いたくなるのはわかりますが」
青峰「はっきり言えよ」
黒子「相手に失礼です」
青峰「雑魚は雑魚だろ。勝負に情けかけてどうすんだ?」
黒子「確かに今日は情けはかけませんでしたね」
青峰「俺ら6人のスタッツなんか数える気にもなんなかったわ」
黒子「次に高校で当たることになりますが…」
青峰「高校に行ってもお前ら以外、相手になると思えねえな」
黒子「前にも言いましたが青峰君より凄い人なんて、すぐに現れますよ」
青峰「この間アメリカ行っても同世代では相手いなかったぜ」
黒子「そうですか」
青峰「で、さつきの話に戻せよ」
黒子「彼女には成長を読むスカウティング能力がある」
青峰「で?」
黒子「一番彼女が将来伸びると思っているのは誰だと思いますか?」
青峰「知るかよ、俺に近づければ面白くなるだけの話だ」
黒子「黄瀬君なら…」
青峰「身体能力が足りねえ」
黒子「緑間君…」
青峰「マンツーでついたらいいだけだ」
黒子「紫原君なら」
青峰「クイックネスでねじ伏せられる」
黒子「だったら赤司君なら?」
青峰「近づけさせなければ目があろうが関係ねえ」
黒子「…そうかも知れませんね」
青峰「テツ…何が言いたい?」
黒子「桃井さんも青峰君は未来すらずば抜けてると言っていました」
青峰「それがつまんねーんだよ。もうNBAに行くくらいしかねえだろ」
黒子「凄い自信ですね」
青峰「しょうがねーだろ。俺に勝てる奴がいねえんだから」
黒子「プロに行けば確かに解消されるかも知れませんが」
青峰「結局説教がしたいだけなのか?」
黒子「違います。逆です。もっと自惚れてください」
青峰「自惚れ? じゃあ誰か俺を止める奴いんのかよ!」
黒子「いません。だから練習もサボってください」
青峰「つまんねーんだよ、マジで。あれだけ楽しかったバスケが…」
黒子「だから僕が面白くします」
青峰「はぁ?」
黒子「青峰君には僕が負けを経験させてあげます」
青峰「ぷ…ぎゃははははは! マジで面白れえわ! テツ最高!」
 青峰君よりすごい人なんてすぐに現れますよ

503 :
さつきの乳なんて興味ねーって思ってたけどちげーわ

504 :
>>503
ともちげ乙w w

505 :
こそっと青桃投下。エロなし。初なのとメモが吹っ飛んだので、印刷分見ながらチマチマ。至らないと思う流してくれ。
***
深夜にトラップ仕掛けてきたからまだ眠い。明日は休みだ。夏の最後に蝉だけでなく、クワガタやカブトを取りまくってやるぜ!さあ、ひと眠りだ。
「…ちゃん!大ちゃん起きて!」
「…あ?」
寝てる俺に跨がり、下からだと乳で顔が見えねぇピンクの髪の奴なんか、さつきしかいねぇ。
「買い物行くよ、起きて」とさつきはブランケットをはがし、跨ったまま近づいてくる。
「うっせ、寝みーんだ、一人で行け。」
「大ちゃんと一緒じゃないとダメなの」顔近えしなんかいい匂いするし、なんだ俺しか暇な奴がいないってことか。はぁ。しかし、今日は大事な用事がある!
「テツと行けばいいじゃん、電話掛けてやるから。俺用事あっし。」
驚く桃井。「よ、用事なんて嘘…寝てたじゃない。」
なんで泣きそうなんださつき?訳分かんねえ。

506 :
「おーお大事な用事なんだよマジで。トゥルルルル、あ、テツ?今日は誠凛休み?」
ガシッ
背後からさつきが抱きついてきた。てか、また胸でかくなってね?柔らけえw俺得w
「テツは練習試合だって、残念だったな」頭をポンポンと叩きながら泣きやまないさつきに話し掛けた。
「用事って誰?マイちゃんみたいな子? 今まで私に内緒で用事なんて一度も…、」
振り返ると背中に抱きついたまま涙目の上目づかいで見つめるさつき。
なんだ、こいつこんな可愛かったっけ?

気付いたら口塞いでた。
―やべえ、唇も柔らけえ。
「あ?誰の話?てか、もっかい。」舌と舌が絡み合い気持ちいい。
「大ちゃんが、あんっ、用事って…んっ、、はぁ、ぐちゅ、あ、そこはい、…やん…」
さつきの唇も胸もチョー気持ちいい!やっべ、止めれっかな。
まあ、泣きやんだし、色っぺえ顔してるから、さつきもOKだろ。
もっと昔から触っておけば良かったぜ。
「大…ちゃん…んっ、私の事好きなの?」
ディープキスの後の紅潮した顔で、俺のベットでさつきが話す。
俺は左手の乳首攻めはそのままに、秘部に向かう右手を左太ももで止めて、なでた。
「しらね、どうせ結婚すんだし、そういうことになるのか?」
さつき「…――――――!!」真っ赤になったさつきのガードが緩んだのでさっそく続きを頂いた。お、初めてか、ラッキー。

「もうなんなの!クワガタに蝉にカブトムシって。小学生より捕まえてるじゃない。」
とりあえず2回ヤって賢者タイムになった俺は、さつきの買い物に付き合っている。
火神に靴をやった罪悪感からか、俺に新しいバッシュを買ってくれるらしい。先に言えよ。そしたらすぐに買い物に行ったわ、仕掛け回収してからな。
 「はぁこんなガキな大ちゃんに彼女なんか出来る訳ないもんね、びっくりして損した。テツ君の方が紳士だしデートもスマートだし…」
へーへーそうですか。そう言いながら手を繋いでくるのは何なんだ。暑苦しいから強く握り返してやった。
おわり

507 :
以上です。お粗末様でした。

508 :
乙です!
青桃素晴らしい
いつも通り跨って起こそうとしたら青峰が朝勃ちしてた青桃下さい

509 :
>>508 乙thxです。
どなたか、おは朝占いのラッキーアイテムが性行為の日を下さい。アイテムじゃないけどw

510 :
情報得るためにカントク調教する桃井はよ

511 :
逆もええのう…

512 :
19巻読んだんだけど生足ミニスカのカントクが密室で
半裸の木吉にマッサージ(しかも二人きり)ってエロすぎないか
試合中でさえなければ…

513 :
小説3巻読んだら小金井×水戸部妹の可能性が
コガが水戸部んち出入りしてて顔知ってるってことだろうし

514 :
今更なんだけどむっくんの「ちん」の呼び方の発音が自分の予想と違ってびっくりした
赤ちんは赤チンだし
ちんこ呼びと変わらないとか桃井嫌がる気持ちがわかった

515 :
脱ぎすぎたカントクを正面から見たかった

516 :
カントクって勝手に部室入っていったり
温泉でシバきに行ったりしてるから
部員の全裸見放題だよね
そこから何か発展は…

517 :
>>516
「カントクだっていつも俺らの見てるじゃん」ですか
平気で男湯入るって地味にすげーよな…

518 :
>>517
そうそう
しかも最初の方でサービスカットやろうとしている辺り
身体張ろうとするだけの自信はあるとみた。
もしかして性に対して割とオープンなんじゃ

519 :
カントクばっかり見放題(部室男湯プール)触り放題(マッサージ)で不公平だなw
誰かカントクにマッサージやったげて

520 :
ピクシブにエロ小説投稿されてるの知ったわ
ホモばっかりだが時々男女のもあるんだな
こっちにも投稿してほしいわ

521 :
イミフ
投稿場所があるならどこでもいいじゃない

522 :
「桃っち?どうしたんスか?具合でも悪いの?」
「きーちゃん・・・・私・・・」
部活が終わった後の自主錬でじゃんけんに負けた
黄瀬は一人で片付けをした後部室に戻ってくると
壁に寄りかかってへたり込んでいる桃井を見つけた。
心なしか、頬が上気していて赤い。
熱でもあるのかとしゃがみ込み、彼女の顔を覗き込む。
「私・・・変なの・・・きーちゃん助けて」
体を震わせる桃井にあわてて手を伸ばそうとすると
呼吸も荒く、桃井がその手を取った。
「テツくんや、大ちゃんには恥ずかしくて頼めない・・」
はぁ?具合が悪いのに恥ずかしいとか黒子っちや
青峰っちがダメとかなにそれ意味解らん、そう彼が
口にする前に、掴まれていた手を桃井が引く。
「え。桃っちちょっと待っ・・・」
桃井は黄瀬の制止を聞かず、そのまま彼の指を自分
のショーツの中へと導いた。
既にそこはびしょびしょに濡れていて、くちゅくちゅと
音を立てている。
「桃っち・・・?」
黄瀬の指を使って自慰を始めた桃井は、切ない表情
を作って彼の顔を見上げる。
「助けてきーちゃん・・・・保守のためなの」

523 :
保守のためか
ならしかたないな

524 :
よし
みんなで保守に協力してもらおうか

525 :
ごめん、文章力ないから保守だけにしたww
本当は、どうにも欲情しちゃってどうしようもなくなった桃井に迫られて
徹底的に優しく御奉仕してあげる黄瀬を誰か書いてくれないか
と思ったんだけど出来なかった
普段女友達みたいで話しやすいけどきーちゃんやっぱり男の子だったんだと
美形な黄瀬の色気で我に返ったり、黄瀬なら誘える桃井がいいなと
本命な黒子や幼馴染の青峰には恥ずかしくて言えないとかで

526 :
誰か!525の内容で保守してくれ!頼む!

527 :
522、525が凄く好みだ
続きお願いします

528 :
カントクのエロ話だとどんな感じだろうか
テスト勉強のやつとかカントクの部屋で女1人に男数人とか
誠凛部員×カントクになってもよかったはず

529 :
アニメの2期さえ始まれば...

530 :
エロパロスレあったのか
桃井好きだから青桃すごく嬉しい

531 :
pixiv小説だと桃受けエロがあるにはあるけど、ガッツリエロは少ないのかな
雰囲気エロが多いというか、まあ女性向けノマエロというか

532 :
りこちゃんのエロが少なくて悲しいです(`;ω;´)

533 :
>>532が書けばいいと思うよ!楽しみだよ!

534 :
>>533
まさかのブーメラン…
がんばってみるよ

535 :
>>528
あれカントクんちだからなあ
個人的には温泉話がおいしいと思う
泊まりでカントクも桃井も揃ってるし

536 :
文才ないけど保守ついでにアレックス襲い受けの黒アレ投下します。挿入シーンまではいけませんでした
高◯生襲うのはやばいかな…と思ったので黒子と火神は18歳以上の設定…ということで
火神の家にNBAのDVDを視聴しにきた黒子。ついでに夕飯も頂くことになったのだが…。
「あれ?卵切らしてた……悪ぃ黒子、至急買ってくるからその間留守番頼んでいいか?」
「分かりました、任せて下さい。気を付けて行ってきて下さいね」
バタン、とドアが閉まる。待っている間先程見たNBAのDVDで気になった選手のプレーをもう一度見ておこうとリモコンに手を伸ばした時、奥の火神の部屋から誰かの気配がして黒子が身構える。
(この家には今ボクしかいないはずじゃ…)
身を強ばらせながらその方向を睨んでいると思い切りドアが開かれ、大きめのタンクトップとパンツ一枚の金髪美女・もとい火神の師匠、アレックスが欠伸をしながらリビングへと入ってきた。
「ふぁ〜…喉乾いた」
「アレックスさん、いらっしゃったんですか」
「うわっ!!誰だ!?」
ああ、そういえばこの人がいたか、と黒子が胸を撫で下ろし目のやり場に困る格好のアレックスに話し掛けたが、彼女は数M先にいる黒子が分からずキッチンへと向かいかけた足に急ブレーキを掛け四方を見回した。
「あのアレックスさん、ボクはここです」
「あ、ああ!何だお前か!…えーっと、テツヤ、だっけ?」
「はい、黒子テツヤです。覚えてくれてたんですね」
「タツヤと名前が似てたから印象に残ってたんだ。何だテツヤ、来てたのかー」
アレックスの緊張も溶け、まるで久しく古くからの友人に出会ったかのようなリアクションでソファに腰掛けた黒子に近付きバンバンと肩を叩く。彼女から少し酒の匂いがする。
「ん〜タイガはいないのか?まあいいや、それにしてもテツヤは小っちゃくて可愛いな〜よしよし」
「子供扱いはやめてください」
酔っているからかいつもより更に大胆なアレックスに頭を撫でられきつく抱きしめられ柔らかく弾力のある乳房が黒子の腕や胸板に押し付けられる。
桃井にされるのはもう慣れたが大人の外人女性の色気にはさすがの黒子も心拍数が上がる。薄いタンクトップからもはっきり認識できる彼女の胸の突起がコリコリと擦れて固くなってるのが分かる。
「あの、アレックスさん、痛…んっ…!」
今度は柔らかい唇が押し当てられソファに押し倒される。酒の匂いに紛れてとてもいい香りがした。
角度を何度も変えて口に吸いつかれ、口内に熱く濡れた舌がヌルリと侵入してきて、マズイと黒子は彼女を押しのけようと身じろぐが突然の事態に混乱したのか上手く身体に力が入らない。
クチュクチュという唾液の音で頭がいっぱいになる。彼女の唾液が喉に流れ、飲みきれなかった分が口から垂れた。
「んん…ちゅう…ふ…ちゅ…んっ…ぷはぁ…フフ、顔真っ赤になってるぞ。可愛いなテツヤ」
唾液でお互いの唇は濡れそぼっていた
「はぁ…はぁ…アレックスさん…」
(火神くん、この状況本気でマズイです。早く帰ってきてこの人止めて下さい!)
「ん?…チンコ立ってんのか?」
「あ!…もう勘弁してください…」

537 :
無意識にアレックスの白い太股にゴリゴリと押し付けてたようで、気付かれた…と黒子は頭を抱えた。逃げようにも腰が砕けている。
親しい人の女師匠に欲情するなんて最悪ではないか。今ミスディレクションが使えるなら使ってしまいたい。
「ふふん、コドモだと思ってたが、身体はすっかりオトナだな?何も恥ずかしがることはないぞ。私が面倒をみてやる」
ズボンの上から陰茎をなぞられ黒子の身体が少し跳ねた。ジッパーを下ろしズボンをずり下げると固くなり始めた陰茎が下着を押し上げているのが分かる。
全体をやわやわと揉んでやると黒子が震えた声で喘いだ。
「…っ!…はぁ…っ…ああっ…!」
「お、やっぱ若いと感度がいいなぁ」
気を良くしたアレックスは黒子の下着の中にズボリと手を突っ込み直に陰茎を扱く。元WNBA選手らしい力強い動きに黒子は翻弄された。
「っ!…っあ…!ああ…!」
「もうグチョグチョだな…はむっ…んふぅ…ちゅっ…ちゅっ…んぅ…!」
亀頭にキスすると口に含んだ。舌で竿全体をねっとり舐めあげ、射精を促すように力強く吸い上げる。
そして手で扱きながら舌を目一杯出して亀頭に擦りつける。当てているだけだが十分気持ちいいらしく黒子は背を仰け反らせて感じている。
「あっ、それ…っ…!」
グチョグチョと黒子の下半身から発せられる音にアレックスも興奮した。空いた手で自分の陰核を擦りあげた。
「ひぁあ…!あむっ…テひゅ…ヤ…ァ…!あっ…んむぅぅ…!!」
「アレックスさん…!アレックスさんっ…!」
「っぁ…!ん…!ひああん!…テツヤァ…気持ちいいっ…あむっ…クリ◯リス…こするの…きもひ…いいのぉぉ!!」
「アレックスさんっ…!もう…もうっ…!」
「っぁ…一緒にイこう…っ!あっ…乳首、グリグリしてぇぇ…!」
「はぁ…!ぁぁ…こう、ですかぁっ……!っあ!」
「ぁ…っ!!…い、イくぅぅ!!」
「っ!あぁっ…!」
「はぁっ…はぁっ…」
「はぁ…はぁ…やりすぎたかな…テツヤ、大丈夫か?」
「っ、平気です…それに、まだ ゙ソコ ゙使ってません…いいんですか、ここで終わらせても」
「あ?お前……!フフ、じゃあ私をもっと楽しませてくれ、な?」
「ただいまー。悪ぃ、つい遅くなっちまった。今から飯作るな」
「おかえりなさい火神くん。お腹ペコペコです。ね、アレックスさん」
「遅いぞータイガ!腹減った。なーテツヤ」
「…何でお前ら仲良く寄り添ってんだ?」
おわり。読みにくかったらすみません…

538 :
おつ

539 :
>>536
つ、続きは、続きはまだですか!

540 :
>>536
乙ですの

541 :
>>536 乙ー アレックスエロくていいわ
>>540 それ黒子違いw

542 :
保守
試合中ってネタないね

543 :
どんな作品でもアニメ終わると過疎るなぁ...

544 :
いやアニメが始まる前も過疎だったし
アニメ放映中もせいぜいまったりじゃんw
ドラマCDが出たけど桃井に美味しいネタとかなかったのかな

545 :
黒子のバスケは最初のあたりの絵が気に入らないからマンガになかなか手が出ない...

546 :
>>545
同じく
今とアニメの絵を知ってしまうと…

547 :
俺は最初の頃の絵も好きだったけどなぁ
まぁ年月が経てば振り返るのはツライかwwwww
初期は桃井も可愛くなかったし
ドラマCDは小説のネタだから桃井においしいっちゃおいしかったが

548 :
初期はカントクと黄瀬が同じ顔で辛いw

549 :
アレックスネタもっと書いてほしい

550 :
誰か伊リコを頼む!

551 :
あのダジャレがハードル高いな

552 :
中田氏フィニッシュ
伊『相田との間に愛を期待!キタコレ!』
リ『ふざけんなっ!』(バコッ)
こうですか?わかりません><

553 :
すwwげwwえww

554 :
>>552
ひでえwwwww
前にここのSSで見た「3Pシューターが3Pキタコレ」が忘れられんけどこれもいいなw

555 :
「3Pシューターが3Pキタコレ」
「相田との間に愛を期待!キタコレ!」で
伊リコ気になってきたぞwwww

556 :
イーグルアイとか色々使いどころありそうなのにやっぱり伊月さんは伊月さんだなw

557 :
乱交時に自分のポジションをイーグルアイフル活用して確保する伊月さんを想像した

558 :
男が多い作品の強みは男多人数×女のプレイができることだよな
誠凜×カントク
キセキor桐皇×桃井はよー

559 :
保守
本編が試合中だとネタがないなぁ…

560 :
今週号で木吉が新たな一面を
リコちゃん挑発してくれ

561 :
桃井は3Pとかあったけどリコはまだないよな
日向・木吉×リコこないかな

562 :
桃井受けはよ

563 :
とうとう二期きたな!

564 :
アレックスとカントクのキスシーン見られるわけか

565 :
FD初回特典エンドカードのヒロイン水着ツーショットがエロすぎた
桃井ちゃんカントクの水着脱がそうとしてるしw

566 :
保守

567 :
保守

568 :
黒子お誕生日だよおめでとう
ってことで黒桃のえっちぃのください

569 :
単行本なんで誠凜対海常の試合中に青峰と桃井デートしてんの?
黒子の試合観に行かなくていいの?

570 :
いやネタバレになるが遅刻して試合見に行くんだけどさ…
それでもやっぱり、あいつらナチュラルにデートしてるよな

571 :
自然過ぎて違和感皆無だし、なんかポエムだったし
なんなんだあいつら

572 :
保守投下すんよ
適当に書いたから誤字脱字趣味趣向は容赦してくれ

573 :
「……あれ、もうこんな時間?」
リコは腕時計と部室の時計と見合わせて小首を傾げた。
確かに部活も終われば真っ暗にはなる時間ではあるが流石にこんな時間まで学校にいるのはマズい。
「作戦立てるのは楽しいんだけど、やはりマネージャー位は欲しいわねー。まぁ、雑用ばかりじゃなくて、そう、そうよ。女同士でグダグダどうでもいい事したいんじゃー!!」
「はーい!監督さーん!立候補!立候補!!」
部室のドアを内側から開けた途端に、桃井が部室の外で意気揚々と両手を上げ、リコの独り言に賛同する。
その瞬間、リコは内側からドアを思い切り閉めた。
「え〜!酷い!監督さぁあああぁん!!!」
桃井が泣きながらドンドンと部室のドアを叩く。
「……何しに来たのよ?このスパイ!!」
リコはドア越しに桃を睨みながら、スパイ工作に来たと思われる桃井を追い返そうとシッシと手を払う仕草をする。
「だから違いますって!私、リコさんと仲良くしたくて待ってたんですよぉ〜!」
「信じられるか!この女狐!何が目的なのよ!」
「……酷い。リコさん。私……キセキの世代時代からバスケ馬鹿で、バスケの話も出来る女友達は一人も居なくて、それで……寂しくて……リコさんなら相談に乗ってくれるかなって……」
桃井がグスグスと泣きながら女の子座りをしてドアの前でへたり込んだ。
その声を聞いてリコはそっと部室のドアを開けた。
「別に友達になってあげて……その……いいわよ……私でよければ……だけど」
リコは少し目を逸らすように桃井に話掛けた。
「……ほ、ほ、ほ、本当ですかぁ!!!!!」
桃井が一気に笑顔になってリコにしがみつく。
「で、でもプライベートとバスケは別物だからね!まぁ聞かれても答えないけど!」
「やだ〜リコさん!まだそんなコト言ってる。私はリコさんのコトしか興味ないんで」
桃井の豊満な胸がギュウギュウと圧を掛けてリコの胸に押し付けられる。
「……!……わ、分かったから離れてよ!!」
カァッ……と頬を赤らめて桃井の肩を強く押した。
「きゃっ、ごめんなさい!苦しかったですよね。……えっと……じゃ、女子高校生らしい放課後から満喫しましょうよ!男子がハンバーガーなら女子はドーナツで!」
半ば強引に桃井に引っ張られながら全国チェーンのドーナツ店に連れて行かれる。
「私、ここのカフェオレ好きなんですよね。ほら、作戦立てる時とか、おかわり出来ると嬉しいじゃないですか。学生には特に」
「ああ、分かる!冷たいものばかり飲めないしね。家だと集中出来ない事もあるし」
「へぇ……リコさんでも集中出来ない事もあるんですね」
「……まぁ、家族の事で色々と」
少し苦笑いしながらトレイを席に運ぶ。突き詰めた話はしないにしてもバスケ好き女子が身近にいると会話も弾む。
他校の選手やプロバスケ選手の考察に至るまで、桃井の話は実に興味深いのかリコは大きく頷く事もあった。
「じゃあ、いつか近いうちにウチに遊びに来てくださいね。例のキセキの世代の試合や練習風景を録画したのもお見せしますし」
「え!?……えっと……ごめん!桃井さん!今から観に行っていい!?」
キセキの世代の中学時代の動画。と聞いて居ても立ってもいられなくなったリコは、両手を合わせて桃井に拝むように頼んだ。
「え……も、勿論いいですよ!ただ家族の方は大丈夫ですか?時間?」
「も〜全然っ問題ない!一応写メ送らせて欲しいけど、探されたら面倒だから」
「オッケーです!」
リコは一緒に桃井と写ってる写真と共に父親にメールを送信した。
「これで何時になっても完璧……じゃ!行こっかー!」
クスクスと笑う桃井より先に歩いてしまい、反対方向と分かると顔を真っ赤にして笑って誤魔化すリコ。
(なんか、女の子の友達って、やっぱり楽しいかも!)
そう思いながら、桃井の顔をチラッと見ると、桃井も嬉しそうにリコに微笑み返した。

574 :
「わぁ、凄い豪邸……」
「まぁ、私のならいいんですけど父親の家なんで……そもそも家族は好き勝手やってるんで、挨拶とかは気にしないでくださいね」
(……何か、放任主義の家系とは少し違うニュアンスね。今はあまり突っ込まないでおいた方が良さそうね……)
リコは寂しげな桃井の横顔を見つめて、少しだけ胸がキュンとした。
「じゃ、お茶会の二次会って事で。DVD鑑賞会ですね!」
紅茶やキラキラと光るような菓子に囲まれ、女子会さながら二人で拍手しながらDVDの鑑賞会と相成った。
「……どうでした?『監督』さん?」
「凄すぎて緊張したかも。うーんやっぱり練習風景は参考にならないけど、個性が強い6人が調和してる理由は何となく此処から来てるのかな?と言う気がした……かも」
「……ふふ、どうでしょう。あ、それより、リコさん!何か力み過ぎてて戻ってませんよ?」
「あれ?……ホントだ」
持ったティーカップがソーサーと当たり、カタカタと音を立てていた。
「肩を揉んであげますから!リラックス!リラックス!」
「きゃっ!やだ!私、肩揉まれるの苦手なんだけど!!!」
リコが顔を真っ赤にして両肩をガードするように、前屈みになる。
「そんなこと知ってます」
「え?」
「で、過剰に敏感すぎる首筋のせいで肩まで感じちゃうんですよね」
そう言いながら、桃井がフゥ……ッとリコの首筋に息を吹きかける。
「……な?」
「何でそんな事を知ってるか?ですか?私、リコさんの事は何でも知ってるんです。私しか知らない。が正しいのかも」
そう言いながら、リコの両脇に桃井が両手を入れる。
「そして腋。首から腋のラインが弱いって事は、一つの血の巡りに関係してるんですよね。知ってました?そして腋の血は何処に行くかって言うと……」
桃井に両胸を持ち上げられ服の上から乳首を摘み上げられる。
「……いっ……やぁ……あぁ!」
桃井に首筋を舐め上げられながら、服の上から胸を探られる。
(な、に……コレ?何、んで力が出ないの?)
「何で力が入らないか?って思ってます?大丈夫です。副作用ないお薬なんで安全ですし。あら?感じすぎちゃって腰がガクガクですよ?」
制服の上からブラを押し下げられ、感じやすい乳首を集中的に指で責め立てられ、その都度にリコの細い体はビクビクッと震える。
「うふ、やっぱりリコさん可愛い。一緒に愉しみましょうよ。女の子同士ですから恥ずかしがる事はないですし」
桃井はブラウスをはだけさせ、ブラを下げるとブルンッとしたリコとは対極な女の象徴を揺らしながら、ボタンを外したリコの胸に舌を近づける。
ジュルジュルと音を立てて、わざと乳首が見えるように唇から伸ばしてみたり、舌先だけで大きく転がす。
「……ひぅ……んっ、んんっ、や、……」
「乳首って気持ちいいですよね。子宮と繋がってるらしですよ。だから感じるんですって。私もです」
桃井は自分の乳房をリコの乳房に近づけて、双方コリコリと硬くなった乳首が擦れ合わせる。桃井の唾液がローションのようにヌルヌルと双方の乳首を転がす。
「あー……ん、んっ、リコさんの乳首、イイです、コリコリ固くて……はぁ、ん……ああっ、もう我慢出来ない、私、リコさん全部頂きますね」
胸を合わせながら、リコの唇に舌を割り込ませ、口の中を犯し始める。
「ん、んんんっ……!!」
年若い女の子同士とは思えないような激しいキスで、粘膜の絡む音を立てながらリコの口膣内を舐める音が部屋に響く。
そのまま、唇を合わせながらも桃井の手はリコの体を責め続けた。

575 :
「え?……や、ダメ、……そんなの……だめ」
ショーツに桃井の細く滑らかな指が割れ目を確認するように置かれる。
「……やだ、リコさん凄い匂い。こんな幼い下着を着けてるとは思えない位グシャグシャじゃないですか?こんなに濡れるなんて、もしかして発情するの慣れてます?」
「ちっ!違っ……う!やだ!嗅がないでよ!!馬鹿!人……よぶ……ひぁあ!!」
前から思い切りショーツを横にずらされ、桃井が舌で秘部を舐め上げる。
柔らかい舌は、自身の指とは比べ物にならない位の快感で、勃ったクリトリスを的確な強さで舐められ、ほんの数分の愛撫でリコは肩と腰を揺らして絶頂に達する。
「もうイッちゃいました?リコさん可愛い!何回でもイッてくださいね。私、何度でもしますから。3点責めとかしていいですか?」
「ダメ……ッ!ダメ……ぇ。そんな事しちゃ、ほんと……私……私」
「おもらししちゃうんですよね?知ってます。そんな事」
「!!!ひっ、……な、何で、そ、そ、そんな事……へ、変態!!!!!!!」
「変態はリコさんじゃないですか〜?女友達に犯されてイクなんて普通じゃないです」
「そ、そんな……!ひっ!あぅ……っ、あ、ああっ……!」
桃井はリコの右乳房の脇に顔をうずめ、舌で右乳首を舐めながら、左腕をリコの背中側から指先だけを出し、リコの左乳首を指先で摘んだり、転がし始める。
そのまま、右手を達して間もないリコの秘部に中指を入れ、激しい音を立てながらかき回す。
「……だめ、だめぇ……桃……い……っ、ひぁ、でちゃ、……、出ちゃうっ……指、抜いて、抜いてぇ!」
「ダメなのは私の方です。……ココの上、尿道ですよね?好きなんでしょ?ここをゴリゴリされるの?いつも自分でシテますもんね」
リコは両手で自分の頬を塞ぐように、涙を流しながら真っ赤な顔で絶頂の波と体に自制を求め、冷静になろうとするが、自身の願いも適わず大きな波に飲まれる。
「あ、ああ、あああああっ!!……いや、あぁっ!」
両膝をガクガクと大きく広げながら、大きく潮と共に吹き絶頂に達した。
パタパタッとカーペットに水滴が広がる。

576 :
「ああ、リコさん……素敵です。……でもこんなんじゃ足りないですよね?私にアレがあればいいんですけど、仕方ないから代用品で良いですか?さて、と……大ちゃん出番ですよー」
そう言いながら、クローゼットのドアを開けると亀甲縛りをされた青峰が口にタオルを咬まされ転がり出て来た。
「!!!!!!!!」
余興もつかの間、一瞬で我に返ったリコが服を引き寄せてぬ寸前の金魚のように、目を点にさせ口をパクパクさせる。
「……うがっ!!!モガッ……!!!!ガアァア!!!」
「大ちゃんうるさいなぁ!吠えないの!シット!!ダウン!!ごめんなさい〜リコさん。こいつうるさくて……躾がなってなくて本当にすみません!」
リコが服で前を押さえながら、ダッシュして逃げようとするが鍵が掛かっていて、部屋からは出られない。
「もう!バカ峰!!リコさんビックリしてるじゃない!!」
そう怒りながら、桃井が青峰の口からタオルを外す。
「さ、さ、さつき……!!て、てめえ……何考えてやがんだ!」
「私とリコさんの健全な交際の為に贄(ニエ)となって欲しいんだけど」
「ふざけんな!!」
青峰に罵倒され、桃井がガッ!と青峰の頬を片手で掴み、奥歯を開かせるようにメリメリと指を埋め込む。
「……吠えないでって言ってるでしょ?試合の前のテンション上げる為にオッパイ触ったり乳首吸ってるのは誰?」
「……おえっす(俺です)」」
「試合頑張る約束でパイズリで抜いてるバカは誰?」
「……おえっす(俺です)」
「犬なら犬らしく恩返ししなさい!!」
コクッ……と情けない顔で渋々了承する青峰を使えないゴミのような目で一蔑すると、満面の笑みでリコの方に向かう桃井。
「じゃあ。続き頑張りましょうね!」
「い、嫌……な、なんで青峰君、と……!」
後ずさりするリコをなだめるように、ヨシヨシと頬を撫でた後、青峰に向かって尻を突き出す。
「大ちゃん!バッチコイよ!!足に間にアレ挟んで!入れたらブッすわよ!」
「……俺はもうどうなっても知らねぇぞ!!バカさつき!!」
桃井の背中に密着するように青峰が後ろに立ち、素股をするように桃井の股間から青峰の物が出る。
「大ちゃん本気出してない……!本気出しなさい!誠凛の監督さんの前で恥ずかしくないの!?」
「恥しいのは手前だろ!!……ぐっ……!」
「……リコさん、醒めちゃいましたよね。ごめんなさい。ちょっとコイツ本気出させるんで待ってくださいね」
話しながら、肉厚のヒダに青峰のそれを挟み、前後に滑らせる。ヌルヌルとした感覚が青峰を襲うと同時に大きさを増した。
「……くっ、そ……!」
青峰は後ろから桃井の両乳房を激しく揉み上げながら、唇を重ね舌を吸い合う。
何度も慣れたように舌を絡ませながらも、青峰の指先は色の白い乳房の先にある先端を強く摘まみ上げる。
「ん、ん、ん……そろ、そろ……かな?」
筋が張った色黒なそれが上に張り上げたのを確認すると、余韻もなく唾液を引きながら唇を離す。

577 :
「リコさん、準備出来ました。コイツはただのダッチワイフの肉峰君だと思って意識しないでくださいね。ほら、私から生えてるみたいじゃないですか?」
はぁ、はぁ、と桃井は淫らな表情で青峰の先端を指で弾くと、その振動で桃井のクリトリスも刺激される。
「ダメ、そんな事……出来ない、止めて青峰君!きゃっ……!」
桃井に両腕を押さえられベッドに倒され唇を塞がれる。
「ん、んー!!……ん、んんっ」
桃井が舌を離すと、また薬の作用なのか、リコの頭がぼんやりと霧が掛かる。
「はぁ、はぁ……ああ、リコさんの処女、私貰っちゃいますね」
リコのぴっちりと閉じた割れ目に桃井の背中の人物のそれが当たる。
ゴリゴリとした、その感覚にブルブルとリコが震える。
「最初はちょっとだけ痛いけど、リコさんの膣内は、ふんわりしてるから大丈夫です。すぐに気持ちよくなりますからね」
「……恨むならコイツを恨め。このド変態女に捕まったのが運の尽きだ……俺もだがよ」
「ひぁっ!……や、や、だめぇ……ああっあああ!!」
ズルズルと男の大きなそれを飲み込むように膣内に押し込まれる。
自身や桃井の指とは違う大きな物は少しの隙間も許さないかのように、膣内のヒダを捲り上げながら前後にゆっくりと前後する。
「ひ、あ、……痛いっ……!やっ、だぁ……あ、ああっ、ん……」
凶暴な男の其れと真逆の、肌の上の女の柔らかな乳房や髪の毛の甘い香りに脳内が痺れて次第にリコの腰が落ちてくる。
「……はぁ、リコさぁん、こんなのを挿れてるなんて凄くエッチな気分になります……突きまくられてイキまくっちゃってくださいね、私も擦れてイッちゃいそうなんです」
桃井がリコの上に向いた乳首を吸い始めた途端に、更に奥へ奥へと突き込まれた。
「あああっ……!やぁ……っ!あ、あ、……だめぇ……ああっ」
ゾクゾクと背中を上がる快感と共に、リコは桃井の首に腕を絡め深くキスを求め合うように舌を絡めながら絶頂に達した。
「ぐっ……!」
重なった二人の間でリコの中から腫れ上がったペニスを抜くと、そのまま強引に桃井の膣内に挿入する。
「大!……だ、だめよ!……リコさん?……ひぁん!」
リコに敏感になり過ぎた乳首を吸い上げれらながら、青峰に突き上げられる。
「ああん、あっ、あっ、だめぇ、……気持ちいい、……リコさん、乳首噛んじゃだ、めですぅ、……ああああ、イクッ、イクッ、……あああっ!」
桃井が唾液を頬に流しながら激しい痙攣を繰り返しながら達すると、青峰は数度、強く子宮口を確認するように押し付けた後、二人に向かって精液を吐き出した。
その熱い感覚にブルッとリコは震えながら桃井の手を握って、二人で余韻に浸った。

578 :
そのまま、パタッと意識を失ったリコにシーツを掛けると、桃井は微笑みながら青峰を見る。
その手には極太な擬似男根が握られていた。
ウィーン……ッと回転するような音と振動と共に青峰の表情が白くなって行く。
「……ちょっ、ちょっと待て、二人でイキまくって良かったじゃねぇか!って言うか、何で最初から俺じゃなくてソレ使わねぇの!?いっ!いや……あああああああああああああ!」

**********
「今日は土曜日で朝練もなくて良かったですね……って言うか、嬉し恥ずかし朝帰りー。なんで私が送りますね」
「……別に、い、いいわよ、バカ桃……」
「ねぇ、リコさん今度女の子同士で渋谷でランチしましょうよ、マルキュー行って道玄坂のラブホとか行きたいんですよねー私」
「それって女の子同士でするプランじゃない!」
「思春期の女の子はジェンダーフリーな恋愛も一つの友情なんで問題ありませんって。渋谷デートです」
「こ、今度は、その、本物のアレ……とか…いらない……から……」
「はーい!じゃ早速明日、待ち合わせで!おめかしして行きますね!」
「早っ!」
そんな事を言いながら少し触れた指先で桃井の指を握った。

そして次の日から青峰の動きに全くキレがないとチーム内で大騒ぎになったのは言うまでもない。

579 :
終了

580 :


581 :
GJ!

582 :
ともちげさん可哀想wwww いいぞもっとやれGJ

583 :
保守ってレベルじゃねえ超GJwwwwww
カオスにもほどがあるw

584 :
青wwwww峰wwwww

585 :
乙ですの

586 :
氷アレ投下
キャラの性格違うが受け流してくれ

587 :
あのWCから2年後。氷室は大学の夏休みを利用して1人アメリカへ行った。
もちろん、目的はアレックスに会うためだ。
「おいおい、いきなりこっちに来るなんてびっくりしたぞ」
呼び出され満面の笑みをうかべるアレックスに氷室は目を細める。
「ああ、ちょっとね」
いつからバスケの師匠から「女」を意識したのか忘れた。
「アレックス、ひとつお願いしてもいいかな」
「おう、なんだ?甘えたいのか。よしよし」
アレックスはいつものように抱きしめて氷室の背中をポンポンたたく。
身長差が殆どなくアレックスの吐息と、香水もつけてないはずなのにいい香りがする。
ごくり、思わず息を呑む。
「ア、アレックス。オレもうハタチなんだよ。いい加減子ども扱いはやめてくれないか」
「そうかそうか。で、タツヤのお願いって何だ?」
誰もいないストバスのコートのベンチに有無を言わさず押し倒した。
「ずっと貴女が好きだった。アレックスが欲しい」
「ハ?何を言って……う、んんんっ!?」
アレックスが言葉を発する前に強引にキスをする。

588 :
普段されているようなあいさつのキスとは違い、彼の舌は彼女の口の中を犯すかのように動いた。
舌を絡め、歯の裏側をなぞるように動かしていく。
「ん……んんんぁ……タツ……」
身長差はほぼないものの、腕力はいつの間にか彼女を追い越していた。
氷室が唇を離した時には一筋の糸が引いていた。
普段から薄着の彼女のTシャツの上から胸をまさぐり、強く揉みしだいかと思えば、柔らかく触れたり。
いつの間にか彼の手がTシャツをまくり上げ、そこには大きくて張りのある胸があらわになった。
唇と舌を使って胸の突起を舐めたりくいっとつぶしたり
「あ……ああっ、なに……す……タ……っ、うぅぅん」
彼女の手が氷室の髪を掴むがそれすら力が入っていないようだ。

589 :
いつもはその辺の男たち以上に男前で、言葉づかいも決していいとはいえない。
なのに今自分の下に組み敷かれて髪の毛も乱れている。
それがまた氷室をぞくぞくとさせた。
胸をまさぐっていた手を彼女のジーンズのホックとファスナーを器用に引き下ろした。
ショートタイプのジーンズはいともたやすくアレックスの左足にかかった状態になる。
あらわになった下着の上からでも分かるくらいにそこはびっしょりと濡れていた。
「!待て!そこは……ひぁっ!」
言葉を遮るように唇を塞ぎ、器用に下着をずらして秘部へと進む。
「ここは?」「それともここ?」
何度か彼女の中を触れている内にビクリと彼女の背中が一瞬跳ね上がった。
どうやらピンポイントで感じたらしい。

590 :
チュクチュクとわざと音を立てるように指を動かすたびに彼女の背中がのけぞり、
今まで聞いたことのないような喘ぎ声を発していた。
「や……あ、そこはっ……だめ……う、ん……ぁぁ……」
「その割には嫌がっているようには見えないよ?ここはどう?」
主導権を持った氷室は指をさらに奥に入れ、ピチャピチャと愛液があふれるのを楽しんだ。
「や、やめ……やぁ……っ……はぁんんっ」
アレックスはそこで絶頂に達した。
紅潮した頬、濃厚なキスをしてぷっくりと赤味をさした唇、今まで見たことのないアレックスの「女」の顔がそこにあった。

591 :
一度イッたアレックスの身体は氷室が少し膣の入り口の1番感じやすいところを触れられただけで喘ぐ。
彼女の目は潤みを増し、何度か涙という形で頬を伝ってこぼれていく。
「もう、いいかな」
氷室も自身のものが硬くなり、服越しにも張り詰めているのを感じていた。
「……ま、待て……あ…ううん、はぅっ!」
指をやや乱暴に引きぬいた瞬間また背中がのけぞった。
「タツヤ……タツヤ……タツ…」
熱に浮かされるように自分の名前を呼ばれる。
「ちょっと痛いかもしれないけど、大丈夫だよね。」
十分に潤った膣内に氷室自身をゆっくりと進めていく。

592 :
「や……やぁぁ、タツ、ヤ。そこ…は」
「嫌がっているように見えないよ、アレックス…う…」
優しく挿れるつもりが思わず勢いで一気に膣の中へ入れてしまった。
「!!」
声にならないアレックスの中は、想像していたものと違って熱くて氷室のものを強く締め付けている。
思わず氷室は強引にアレックスの身体を起こし、ちょうど互いが向き合うような姿勢になる。
「見……見るなっ」
その表情ははいつもの厳しさが消え、息も乱れ顔にまとわりついた金髪がさらに氷室を掻き立てた。
「じゃあこうすればいい」
彼女のかけている眼鏡を外す。そしてまた口付ける。
このころにはアレックスも互いの舌を絡め合い、何度も位置を変えながらもっともっとと深く求めあう。

593 :
いつの間にかアレックスの両腕は氷室の首の後ろに回っていた。
突き上げる度に声にならない声が荒い吐息となって耳元に響く。
密着した身体にはアレックスの豊満な胸が押し付けられた形になっている。
突き上げるのと一緒にその押し付けられているはずの胸が揺れさらに氷室自身を熱く硬くさせていく。
「アレックス、もう……」
自分も息が上がってきているのが分かる。
もう我慢ができずに、そのまま彼女の中に放った。
「あ…ううん…はぁっ…だ…やぁぁ……あああっ」
どうやらアレックスも達していたようで、ぐったりと氷室の肩に顔をうずめている。


その後、アレックスに思いっ切り「調子になるなバカ野郎!!」と殴られたことは言うまでもなかった。

594 :
>>586
GJ!何気に青姦とか氷室さん流石
それにしても何この突然の神ラッシュ

595 :
久しぶりにきたら滾ったわー
ありがとう

596 :
桃リコの方も氷アレもGJ!
このまま賑わうといいな

597 :
黄笠ちゃん、
産卵プレイ少なくて、
というか全然無くて寂しい(´;ω;`)
ギョウ虫とか触手みたいなアブノーマルじゃなくても
ピンポン玉ぶち込んで疑似産卵プレイでもいいのよ(´;ω;`)

598 :
>>597
(´;ω;`)ふえぇ…

599 :
まだ書きかけだが、エロ度のうすい木リコでも構わないなら投下してもいい?

600 :
>>599
木リコは欲しいが寸止めはお断りだ
是非書き上げてくれ

601 :
>>600
駄目出しの権利は今回は見逃してくれ
機会があればいつか本気出すよ

602 :
>>599
木リコ飢えてるから超待ってるよー

603 :
エロ度かなり薄い木リコ投下

「今日はオレが1番乗りかな」
部活が始まる時間までかなり余裕があった。
木吉がドアを開けると既に先客、リコがいた。
ベンチをぴったりとロッカーに寄せ、その上にいくつかのダンボール箱を置いているところだった。
床にはキレイに並べられた彼女の靴。
ダンボールには大きな文字で【テーピング】【コールドスプレー】と書いてあった。
「ん?あ、鉄平。今日は早いのね」
気配を感じたリコが振り向いた。
「この箱……全部リコがロッカーの上に並べたのか?」
木吉は不思議そうにリコの行動に首を傾げる。
「そうよ。それが何か?」
「オレに頼めばベンチに上る必要ないじゃないか?」
「いいの、私が並べたかったのよ。よし、これで終わり!」
きれいに並べられた箱を見てうなずくと
「鉄平、ちょっとちょっと」木吉を手招きをした。
「ん?どうしたリコ?」
呼ばれるままに近づいていくと、それと同時に木吉の頭をポンポンたたく。
「な……何だ?」
意味もわからずに首を傾げる木吉に、ニヤリとしながら
「鉄平目線ってこういう感じなのね」
ベンチに立ったままでもまだ少しだけリコの方が低いのだが。
「視野が広くなる感じで気持ちがいいわ」
満足気にうなずいて木吉の頭をグシャグシャに荒っぽく撫でまわす。

604 :
すると木吉がリコを両方の手でロッカーにドンとつけた。いわゆる壁ドンという体勢。
「え?何?鉄平?」
急にリコの表情が驚きに変わるのを見て
「オレ、今気づいたんだけど。リコの顔を立った状態で正面から見るの初めてなんだ。
いつも頭のつむじしか見えてな……っったたた!!!」
リコは顔を真赤にしながら木吉の額を思いっ切りデコピンしていた。
それでも木吉との距離が近いからなのか、心音がバクバクいっている。
「当たり前のことをこの姿勢で言えるって、一体どういう神経してるの!!!」
確かにリコも正面から木吉の顔を見たことがなかった。
他の部員、黒子を除けば髪の色素が茶色いし、目も茶色くて……
(や、やだっ、何考えてるの私!!!とにかく落ち着け!落ち着くのよ!)

そんなリコの心の葛藤を知ってか知らずか、木吉は呑気に
「これならリコとキスしやすいな。うん」
「ちょ……冗談でしょ!?誰かが来たら誤解されるじゃない!!!」
慌てて木吉の肩を両手で力いっぱい押し返しても、リコの力ではびくともしない。
「じゃあ、誰も来なかったらいいんだな」
「え……や、ちょっと悪ふざけにもほどが……っ」
言葉を発する前に木吉に口を塞がれてしまった。
「んんんっっ!!!!」
声にならない声と鋭い目つきで木吉を威嚇したが本人は涼しい顔をしている。
リコは段々と息苦しくなり、このままでは呼吸ができなくなるんじゃないかと青ざめていく。
それに気づいた木吉がキスから解放すると
「ダメだぞ〜リコ。キスする時は鼻で呼吸しないと窒息するからな」
「はぁ……はぁ……どの口が……言うか!」
肩を震わせ、息も絶え絶えに木吉を睨みつける。その目は潤み、迫力に欠けていた。
その本人はいたって飄々としたまま
「今度はちゃんと息するんだぞ」
再びリコの口を塞ぐ。

605 :
こいつバカなの?バカなの?普通、嫌がったらこういう事2回もするのか!?
リコは思いっ切り木吉の頬をた叩こうとするが、それに気づかれてロッカーのドアにガシっと大きすぎる手で抑えこまれてしまった。
華奢なリコの両手首は、木吉の大きな手でも余るくらい。
両手を頭上に抑えこまれ、空いた手はリコのアゴを軽く掴まれたまま抵抗できずにいると、木吉の舌がするりとリコの口の中に入ってくる。
それがまた、くすぐったいけれど嫌じゃなくなってきている。
「う……ん。はぁ……あぁ……や…だ……」
自分でも驚くくらい甘い吐息が漏れる。不器用なリコの舌と木吉の舌が絡み合う。
「リコ、もっとオレの名前を呼んで」
「てっ……ぺ……鉄……ぃ……」
時々唇を離しても、すっかり木吉のペースに巻き込まれたリコは自分が自分じゃないような錯覚に陥る。
「んッッ……ぁ……ふぁぁ……」
脳みそがキャパオーバーするというのはこういう感覚なのか。
思考がグチャグチャになってしまい、されるがままになっていた。

606 :
「リコのそういう顔、初めて見たよ」
「て、鉄ぺ……」
ずるずるとロッカーを背にそのままベンチに座り込む形になる。正確に言うと足に力が入らなかった。
「でも……他のヤツには見せたくないな」
そう言ってリコの首筋に軽くキスをすると「ひぁっ……!」思わず身体が反応して肩をビクッと震わせる。
「や……、何、言ってる…の!」
こんな状況を他の部員に見られたらカントクという立場上、示しがつかない。
足腰に力が入らなくてベンチから立ち上がることもできないでいると、木吉がハッと我に返った顔で
「あ、いっけね!これから部活だってこと忘れてた」
「……は……はぁ!?」
「いやぁ、リコがあまりにも可愛かったからつい。続きは今度しような」
悪びれない木吉の言葉と態度に
「……鉄平っっ!!!!!」


「木吉先輩、額が赤くなっていますね」
「そういえばそうだな。どっかにぶつけたんだろ。でも何だか楽しそうだな」
「言われてみればそう見えますね」
黒子と火神が木吉を見ながら何かを話しているのに気づいたリコは
「火神君!ボサっとしてたらメニュー3倍よ!!」
「オレだけかよ!……ですか」

607 :
投下終了

608 :
よかった
木リコ好きだから嬉しい

609 :
かわいい

610 :
リコは日向とを推してたけど木吉もいいなあ
GJでした!

611 :
>>606
これは続きに期待してしまう

612 :
>>603です
続きはまだ時間がかかりそうなので
保守に火リコ(エロ無し)投下

613 :
火リコ投下
料理特訓ネタエロ無しすまない

「カントク、どうしてピーラーでそこまで分厚く人参の皮がむけるんだ……ですか」
「これでも頑張ったのよ!」
部員の殆どが魂を抜かれたカレー試食会から数日後。。
リコは火神と許可をもらった学校の家庭科室でカレーの猛特訓を受けていた。
オレちょっと厳しいっすよ!
普段はカントクという立場でこのバ火神が!!!と怒鳴っているが、今は彼の立場が上だ。
ところどころ微妙な敬語を使いながらようやく野菜を切り揃えることができた。
決して見栄えがいいとは……言えなくて火神はそこはスルー。
それもつかの間、いきなり肉と野菜を一緒にフライパンで炒め始めたリコに気づいて
「STOP!STOP!!肉と野菜は別々に炒めないとダメだ!!!、です」
あわてて火を止めて野菜と肉を別々のフライパンで炒め直した。
この人、マジでカレーも作れねーのか!?
指に絆創膏を何度も巻きながら向き合う姿勢は評価できる。
「じゃあ火神くん。次はどうすればいいの?」
小動物のようにシュンとうなだれつつも背の高い彼を見上げながら次の作業を訊ねる。
(あれ?)
その普段見慣れない様子に火神は一瞬、ドキッとした。
包丁でうっかり切ってしまった絆創膏だらけの指。子どもっぽいクマのアップリケのエプロン。
それに気のせいか、教えを乞う潤んだ瞳に心拍数が上がった。
以前黒子が
「胸がキュンとしてどうしようもなく可愛くてたまらないもの、それを愛でたい気持ちを”萌え”って言うんですよ」
そう言っていたのを思い出す。
……This is Japanese Moe!!!
カントクと選手の立場が頭の中からすっ飛んでしまい、後ろから思わずぎゅっと抱きしめていた。
「ちょっ!?」
「カントク……すごくMoeです」
リコの首筋に口付けると今まで聞いたことのないような声がする。跡が残らないように何度か繰り返していると
「か、火神……君!!!どういう…つも……ぁん」
「なんつーか、良く分かんねーけど……保守なんだよ、です」

614 :
保守ならしょうがないな

615 :
This is Japanese HOSHU!

616 :
火リコは火神がカントクをアレックスと同枠で見てる感じだからどうも萌えれん

617 :
火リコ好きな人に喧嘩うってんの?

618 :
≫616-617
落ち着いていこう
好みは千差万別だから

619 :
間違えた
>>616
>>617
楽しくやろうよ

620 :
火リコも火アレも好きだけどな
好みはそれぞれでも他人の好きなの否定しちゃ駄目だろ

621 :
>>603です。 前回の木リコの続き投下。
長くなってしまったので苦手な人はスルーで

ピンポーン。ピンポーン。
玄関のチャイムを鳴らしインターホン越しに
「誠凛高校バスケ部の木吉です。リコさんに届け物があってきました」
強豪チームの試合を撮影したDVD。これをどうしても見たいと行っていた矢先、リコが風邪でダウン。
もちろん風邪が治って学校に来てからでも構わないのだが、リコは意地でも見たかったらしく、全員に
「誰でもいいから例の試合のDVD持ってきて」のメールが一斉送信。
「ウチの娘に手ェ出したら、ただじゃおかねーぞ?あぁ?」彼女の父親の脅し文句が頭をよぎった。
ここで誰が行くかどうか揉めた結果、くじ引きで選ばれた木吉が持っていくことになった。
チャイムを鳴らしても誰も出てこない。
(オヤジさんも今仕事中だし、リコも寝込んでいるし。ま、ポストに入れて帰……)
ようやくインターホンからリコの声が聞こえた。
「……てっぺい?」
「リコ!生きてたか」
「生きてるわ!!……ゴホッゴホッ」咳き込む声に
「DVD持ってきたんだけど、ポストに入れておくからゆっくり休め」
「えっ!?DVDってあれ!?……ゴホッ」何だか変にテンションの上がったリコが玄関のドアを開ける。
マスクで覆われた顔。カーディガンにパジャマ姿で木吉を出迎えた。
「ありがとう、鉄ぺ……」
ぐらついたリコの身体を木吉が手を伸ばして支える。思ったよりも苦しそうだ。
「普段はオレに膝に負担かけるな、無茶するなって言うのにリコが無理してどうするんだ」
「う……」
何も言い返せずぐったりしていると、木吉がやれやれとため息をついてリコを抱き上げる。
「部屋は2階?」
「……うん」
普段なら「何するのよ!!!」と怒るのに今日はやけに素直。

622 :
ベッドに寝かせるとサイドテーブルの上には処方された薬にペットボトルの水とスポーツドリンク。ゼリー飲料もある。
「食事がこれだけじゃ、体力回復できないだろ」
「胃が受け付けるものを摂取して薬を飲んで寝るのが1番なの……ゴホッゴホッ」
「もういい、しゃべるな。DVD置いて帰るか……あ!」
「どうしたの?」
背中を向けて帰ろうとしていた木吉が振り向く。ガサゴソと鞄からステンレス製の水筒を取り出した。
「これ、ばあちゃんが作ってくれたんだ。風邪引いた時にいいんだぜ」
ちょうどテーブルにあった空のマグカップに水筒の中身を注ぎ入れる。
「オレも風邪を引いた時は必ず作ってくれるんだよ。どうかな?」
リコは両手でマグカップの温かさを感じつつ、木吉の祖母お手製の飲み物を飲んだ。
「美味しい……身体がポカポカしてくる感じ」
「だろ?」木吉が満面の笑みでリコを見て
「じゃあ、帰るからゆっくり休むんだぞ」木吉が立ち上がろうとした瞬間
「ちょっと待って……」
「どうしたリコ?」
「何だかおかしいの。身体がフワ〜と熱くなってクラクラするんだけど……」
あわててマグカップに残っていたものを一口飲むと
「……ばあちゃん、これ卵酒じゃないか!!!」

しまった!とリコの顔をこわごわと見る。
風邪のせいもあるだろうが、何だか目がすわっているような気がする。
「木吉鉄平君。ちょっとそこに座りなさい」
「……はい」ベッドに腰掛けたリコの迫力に逆らえずに正座。
「いっつも、いっつも、どうして鉄平に振り回されなくちゃいけないのよ!!!」
病人とは思えないくらい、まくし立てた口調になる。
まさに絡み酒。木吉はただただ謝るしかなかった。

623 :
「そう!この間のことだってそうよ!!!
だぁれが、可愛かったからって言っていきなりキスしていいわけ!?
あれ、私の初めてのキスだったのよ!!!
いきなり部室って色気もなんにも無いところで壁に押さえつけられてキスされなくちゃいけないの!?
なのに何が『他のやつには見せたくない』だの『あ、いっけね!部活前だった』って
部活後だったらよかったって事!?ゴホッゴホッゴホッ」
咳き込みながらもリコの逆ギレ口調は続いていく
「鉄平にとっては大した事じゃないかもしれないけど……
からかうにも程があるわ!どういう思考回路をしてるのよ!」
それまで言われっぱなしの木吉がこの言葉に反応して顔を上げる。
「……もしかして、怒ってたのか?」
「もしもかしもじゃなくても、怒ってるわよ!!!でも……」
急にリコの口調が静かになった。
「でも……私はカントクなんだからねっ。皆に迷惑かけたり、チームの和を乱したく……ない……うっ、うっ……
私だって皆に負けないくらいっ、バスケっ、大好きだからっ、あんなことされ……たら、うっ……うわぁぁぁん!!!!」
目からポロポロと涙がこぼれだした。絡み酒の次は泣き上戸。
「ごめん、リコ」いつの間にかリコを抱きしめていた。背中を優しくさすりながら
「別にからかうつもりでキスしたわけじゃない」
「意味分かんないっ、ヒックヒック…‥」
「本当にカワイイって思ったからだよ。おかげで……」
「うっ……ひっく……な、何よ。うっ……く」
抱きしめる腕にぐっと力が入る。
「リコとオレだけの祕密ができた」
「はぁ!?」リコが一気に泣き止んだ。

624 :
「リコはあの時本気で拒否れば、抑えこまれていない足でオレに蹴りを入れることもできたんだぞ?
どうして抵抗しなかったんだ?」
言われてみれば確かにそうだった。だけどそこまで頭が回らず、ただただ木吉のキスを受け入れていた自分にカァッと熱がさらに上がり、変な汗が一気に出てくる。
「じ……じゃあ、からかっていない証拠、見せなさい……よ」
「う〜ん……証拠かぁ。今見せないといけないのかな」
「今じゃない、くしゅん!と、くしゅん、グスグスッ…のらりくらりとかわすつもりでしょ」
「そうだな〜。じゃあお言葉に甘えて」
ギシ……木吉の片膝がリコのベッドに上がる音と、あごの下にかかったままのマスクを両耳から剥ぎ取ると唇を重ねてきた。
「う?んんっ」
この前とは違う深くリコの口の中を蹂躙するような荒っぽさと、抱きしめる腕の優しさのギャップに逆らえない。
その腕はリコの身体をベッドに押し倒し、パジャマの上から胸に触れる。
「!!!」
木吉のキスは唇から首筋をなぞっていくと「ひゃぁん」と思わず大きな声で反応した。
「リコ。静かにな」その言葉にコクリとうなずいてしまう。
パジャマのボタンが外され、中はキャミソール1枚。
そのキャミソールの下から手を入れると身体の熱さを直に感じる。
「鉄平の手、冷たい……ん、んっ」
その手はリコの胸に直接触れ、弧を描くように揉まれる。
「だ、ダメ。胸無いから触らないで」恥ずかしさで両手で隠そうとすると、木吉は気にせずにその手を払いのける。
いつの間にかキャミソールをまくり上げられ、胸があらわになる。
ぷっくり勃った乳首を舌で転がしつつ、片方の手は胸を揉みしだき、もう片方の手はリコの下半身に触れていた。
「やっ……!!!何して」指先がショーツの中に入りこみ、彼女の外陰を刺激すると今まで感じたことのない感覚が体中を駆け巡る。
「ああっ……や、やだ……コホッ」
軽い咳き込みで逆に下半身に力が入ってしまい、刺激がますます強くなってしまう。
木吉の指が1本、リコの秘部に入ろうとすると
「……いっ……っ」
「こうしないとリコが後で辛くなるから。少しだけ我慢してくれ」
「はぁ……ぁぁ……う…ううん……っっ」
どうしても身体に力が入ってしまい、木吉の指1本も入ることすら難しい。
木吉は数秒考えて、再びキスをした。
ちょっとだけ慣れてきたリコとの舌を絡めながら指先を少しずつ中へ挿れてほぐすようにしていく。
キスのおかげなのかだいぶ身体の力が抜け、リコの中へ指が入った。
2本目の指を挿れ、特に痛がらない様子を見ながら中で刺激を与えると、いつの間にかぴちゃ……とした音が小さく聞こえた。
「やぁぁ……鉄ぺっ……」
それでもまだ木吉のものを受け入れるには足りない。

625 :
「リコ、ちょっとこれ使うから」
飲みかけのゼリー飲料のキャップを開け、指先に取るとリコの中にローション代わりに塗りこんでいく。
その冷たさにリコの身体は反応し、クリトリスの入り口を指先で刺激され
「あ、あああっ……!!!」
指だけでイッてしまった。
リコは恥ずかしさと熱とキスをした時に口元からわずかにもれた唾液で鏡を見なくてもどれだけ赤くなっているか分かる。
木吉はそんなリコの頬をなでて「リコはやっぱりカワイイよ」
「はぁはぁ……やだ……こっち見ないでよ」
「悪いけど、まだ続くんだが構わないか?」
何となく木吉の息も荒くて頬に赤味がさしているようにみえた。
リコの右手を取り、木吉は自分の下半身に触らせる。
「!」彼の下半身がズボン越しでも分かるくらい固く、張りつめていた。
今まで男の裸はジムでも部室でも上半身は見たことがあるので恥ずかしいとも何とも思わない。
が、下半身まではさすがのリコも把握していなかった。
子供の頃、父親と一緒にお風呂に入っていたので見たことが無いわけではなかったが、こんな風ではなかったような気がする。
「これって……」かぁっと頬が熱くなる。
「だから言っただろ。あん時テキトーにキスしたわけじゃないってことを」
「う……うん。分かったから」これからどうなるかは100%分かっている。

626 :
「リコはオレのこと、キライか?」
「キライよ!!!天然バカッ!!!ゴホッ……」
「つれないなぁ〜」
苦笑しながらもリコのパジャマのズボンと一気に下着を下へずらした。
「身体は素直なのに」
木吉も自分の履いていたズボンをずらすと、リコが予想していたよりも立ち上がっていた。
さっきのゼリー飲料を自分のモノにもつけ、ゆっくりとリコの中へ入っていく。
「いっ……痛っ」
口ではそういうものの、実際彼が指先でほぐしていてくれたおかげで思ったほどの痛みはなかったが、ゼロではない。
セックスという行為は木吉とかなり体格差が違うことと、経験値ゼロのリコにも負担はかかってくる。
そのリコを押しつぶさないように体勢をキープする側ももちろん大変だ。
グッとリコの右足を木吉の右肩にかけるとズプ……と更に奥に進んでいくのが分かる。
「や、ああっ……んん……。怖い、怖いよぉ鉄ぺ……」
「もう少し……だから」
自分自身もギリギリのラインで耐えられずにいた。もっと深く奥までいきたいと。
「っっ……」
汗が額から流れる。リコに気遣う余裕も段々薄れ、一気に奥へ挿れるとリコが痛さなのか、悦んでいるのかよくわからない声に刺激され、そこから何度も何度も突いた。
「はぁぁっ……んっ。鉄平。鉄平ぃ。もっと……」
風邪の熱と卵酒からくる酔いと自分の中にある、鉄平自身の熱さで無意識のうちに何度も何度も「鉄平」と普段では聞くことのできない甘い声。
リコの両足がが木吉の身体にしっかりと組み付き、その行為がますます木吉を煽っていく。
「鉄平、やぁぁ……う、んぅ…ハァァァッッ!!!」
「リコっ……」
最後に木吉の声がかすれて聞こえた気がするが、自分もイッてしまった後、意識がとんでしまった。

627 :
「ん……」
しばらくしてリコが目覚めると
「大丈夫か」心配そうな顔で覗きこむ木吉の表情。
「あれ?鉄平?私……どうしてたの?」
木吉は照れくさそうに頭をかきながら
「オレもしばらくボーッとしてて……リコが30分位目が覚めないから正直焦ったよ」
途端、それまでの行為を思い出して飛び起きようとすると足の間に何かが挟まったかのような感覚と共に痛みが走った。
「っっ……!!!!」
「だから急に起きるといけないって……」
「言うのが遅いっ!!!」
思いっ切り木吉の顔に向かって枕を投げつけたが、ひょいと避けられてますますイラっとした。
「あ、リコの汗がすごかったから身体ふいて着替えさせたよ」
ハッと自分の格好を見ると、さっきとは別のパジャマで体中の汗のベタつきさがなくなっていた。
「や、やだっ。見たのね!!!」
「見たも何も。さっきまであれだけ……っわ!」
今度はベッド脇のクマのぬいぐるみを投げつけ、こちらは顔面にヒットした。
「悪かったよ。甘酒のつもりが卵酒になってしまって」
「謝るところが違う!!!ゴホッ、病人相手によくもあれこれやってくれたわね。
鉄平のせいで風邪が悪化したら皆より練習メニューを増やしてやるから!!!」
リコの怒った顔を見て木吉は満面の笑みを浮かべ
「うん。それでこそリコでなくっちゃな。それに……」
「それに?」
「またひとつ、リコとオレだけの祕密が増えたなっ」
1人納得している木吉を見て肩を落とし、大きなため息をついた。
こいつ、やっぱりバカなの?バカな上に……ズルい。

その後。
リコの回復と入れ違いに木吉が風邪で学校を休んだ。
が、部員達の間ではリコの父親にフルボッコにされたのだと怯えていたとかいないとか。

628 :
投下終了
乗り物の中で携帯から投稿をしていたから
区切りが中途半端で失礼しました

629 :

良かったよ

630 :
GJ
ラブラブ木リコ萌えた

631 :
GJ!続き待ってた
病人なのに木吉鬼畜だなw

632 :
木リコ可愛いなw
GJでした!
>>631
ほんわかしてるから気づかなかったけど
そういやかなり鬼畜だな

633 :
情報収集のためにカントク調教する鬼畜な桃×カントクって需要あります?
ローターとか寸止めとか拘束とか…

634 :
百合は大歓迎だ
でも特殊なプレイの時は注意書してくれ

635 :
鬼畜ネタ続くとはwwいいぞもっとやれ
桃リコ投下大歓迎だ

636 :
桃リコ来い来い!

637 :
>>628です
感想ありがとうございます
>>631-632
待て、木吉先輩が鬼畜先輩になってしまうじゃないかww
投下予告にきたけど桃リコネタがはげしく気になるので
楽しみにしてる

638 :
木吉はほんわかほのぼのと鬼畜なイメージ

639 :
久しぶりにきたら桃リコ予告きてる、楽しみにしてるよ

640 :
いつの間にか640レスもされてる

641 :
>>633ですけど、投下は結構遅くなりそうです…
妄想の具現化って難しい…orz
すいません

642 :
保守投下
連投ですまない
勢いで木リコ書いたが時間軸やキャラ違う、エロぼぼ無しとか細かいことは気にしないでくれ
今回は鬼畜w木吉じゃないと思う

643 :
誠凛バスケ部は中堅高校との練習試合で勝利をおさめた。
ロッカールームで小金井が
「そういやカントクが正邦戦ん時、
『次の試合に勝ったら……みんなのホッペにチューしてあげる!』とか言ってたよなー」
「あれはさすがに凍りついたな……」
日向も眼鏡の位置を直しながら遠い目になる。
他の面々もそのことを思い出して苦笑いをする。
だが、その後の逆ギレの言葉で気合が入ったのもウソではない。
「何!?そんなことがあったのか!!」木吉の言葉に着替えていた手を止めた日向が
「だーかーら、あくまでもカントクなりの励まし方だったんだっつーの!!ダァホ!!」
「みんなー、着替えはすんだ?そろそろ帰るわよ」
リコが笑顔でロッカールームのドアを開けた。
「お疲れ樣。明後日からの練習に向けて明日はゆっくり休むのよ。いいわね?」
すると木吉がスタスタ歩いてとリコの目の前に立ち
「なあリコ。オレ達は今日、試合に勝ったよな?」
「そうよ」
木吉が身体を傾けながら左頬をリコに向けて
「だからホッペにチューしてくれないか」
悪びれない笑顔に一同が凍りく。

644 :
リコは赤くなって両手をバタバタ振りながら
「やだっ、あれはみんなを励まそうと思っての言葉のアヤよ!!それに一体いつの話を蒸し返しているの!」
ハラハラ見守る面々。
「それは残念だな〜」この言葉にリコをはじめ、全員がホッとする。
「さ、さあみんな帰るわよ」をロッカールームから出るように促した。

「忘れ物は……ないみたいね」最終確認をして鞄を肩にかけて出ようとすると
「リコ、忘れ物あるぞ〜」まだロッカールームにい木吉の言葉に
「えっ!?どこ?」ドアに手をかけているところで振り向いた。
「何もないじゃない!!ったくもう!」
いきなり木吉の大きな両手がリコの顔を包み込む。
何事!?と驚く彼女の唇に木吉の唇が重なる。
「なっ!!」
両手から解放されたリコが木吉を見上げると
「リコがカントクで頑張ったから、勝利のチューをし……」
ドカッ!!
その音に最後尾を歩いていた黒子が振り向く。
だいたい木吉が何をやらかしたのかは容易に想像できた。
(木吉先輩……保守の為とはいえ、自業自得です)

645 :
保守投下終了

646 :
木吉先輩まじ保守GJだ、です

647 :
保守だ、です

648 :
伊リコネタを考えたが
伊月「このサラダにはこの皿だよな。キタコレ!」
リコ「帰れ!!」
誰かこのスレに合う伊リコ投下希望
ということで、保守

649 :
すまない、sageつけ忘れた

650 :
また忘れてる
保守する

651 :
保守
タイトル『黒子テツヤは見た』
黒子(真っ黒子)が淡々とセリフだけで続く
聞き役は火神(ある意味可哀想)
キャラが違う、悪趣味な表現もあるので注意
木吉×リコも一応絡んでいるがエロさは期待しないでくれ

652 :
マジバにて。
「火神君、ボクが昨日見たことをありのままに話したいと思います」
「いきなりだな、黒子」
「ボクの胸の内だけにおさめておくには難しいので」
「どういう話なんだ?」
「昨日の練習の後、校門まで行って部室に忘れ物をしたのを思い出して急いで部室に戻ったんです。
みんな帰っているので部室の電気はついていませんでした」
「そりゃそうだろ」
「ボクがドアに手をかけようとすると、中から声が聞こえました。掠れたような、何かのうめき声というか……」
「おい黒子。それ怪談だったら話聞かねーからな」
「君の怪談嫌いはどうでもいいです。どこまで話しましたっけ?ああ、部室からの声でしたね。
少しだけ窓が開いていたのでそこから部室の中を見ると、カントクがいました」
「カントクが?」
「はい。暗がりだったので表情は分かりませんでしたが、明らかにあの声はカントクでした。
もしかして急に具合が悪くなったのでは、と」
「じゃあお前はカントクを助けたんだな。それだと別にフツーの話じゃね?」
「……火神君、話というのはちゃんと続きがあります。黙っていてください」
「何でオレが怒られなきゃいけねーんだよ。で、カントクが何だって?」

653 :
「カントクはうつ伏せに倒れていてとても苦しそうな、でも何だか様子がおかしくて。
僕は部室に入るのをためらっていると、たまたま窓が少し開いていたので中の様子を見ることにしました。
耳をすますと『鉄平』と名前を呼んでいたので、ああ木吉先輩がいるんだなと思って安心してドアを開けようと手をのばしたのですが……」
「そこで遠い目になるなよ、黒子」
「え?あ、つい……失礼しました」
「だからもったいぶるなよ。部室にはカントクと木吉先輩がいたんだよな」
「はい。でもいつもの2人じゃなかったんです。カントクの苦しそうな声だと思っていたのは実は悦んでいる声でした。
木吉先輩はカントクの背後から腰をしっかり掴んでいて
『リコ……カワイイよ』と甘くささやくように、でも口調は明らかにカントクを辱めているドSな声でした」

654 :
「きっ、木吉先輩は天然キャラじゃなかったのか!?」
「ボクには分かります。木吉先輩は確かに天然です。でも天然を装った腹黒キャラでもあります。」
「腹黒キャラとか先輩に対して言うことかよ。いや……とにかく話を続けろ」
「カントクの腰が浮いていてどうやらバックで木吉先輩とセックスをしていたんです。
あんなに乱れたカントクの声や木吉先輩のやらしい言葉責めとか。正直、興奮しました」
「とても興奮しているように聞こえないぞ」
「ボクはあの時、とても興奮していました。電気がついていないからかもしれませんが、2人の荒い息づかいがボクの耳元まで聞こえてきて……
しばらくその様子を観察することにしました」
「それ、完全に覗き見じゃねーか!!!」
「人聞きが悪いですね火神君。だからボクは見たことをありのままに話しているんです」
「はいはい、それでどーなったんだ」

655 :
「それまでバックでやっていたのですが、うまい具合に正常位になってすごく濃厚なキスを繰り返していました。
ボクの見たところ、あの2人は以前から関係を持っていたのに間違いありません。
そうでなければああいうキスや体位はできません。女性の場合、初めてだと痛がる人が殆どです。カントクにはそれらしい様子が見られませんでしたから」
「……それって、冗談じゃないよな?」
「ボクは冗談を言うのが苦手です」
「マジかよ……」
「最後はカントクの泣いているような、快感に溺れているような声でイッていました。木吉先輩も練習の時よりもかなり息が上がっていました」
「で、2人はどうなったんだよ?」

656 :
「火神君いい質問です。あの後、ボーッとしている木吉先輩にカントクが『少しは手加減してって言っているじゃない!ねっ、ちょっと聞いてるの鉄平っ!』と怒鳴っていました」
「やっぱカントク怖ぇぇぇ……」
「あれはカントクなりの甘え方だと思いますよ。ボクも経験上分かりますが、あの後はどうしてもボーッとして相手に配慮ができないこともあります。
女性の中にはピロートークが好きな方もいますし。木吉先輩も上の空で返事をしていたので、カントクにまた怒られていました」
「経験上……配慮……だと?」
「さすがにこの状況で部室に入るのは人として間違っていると思ったので、そのまま……」
「そのまま?」
「トイレに寄って帰りました。これが昨日ボクが見たことすべてです」
「黒子、トイレって……」
「ボクだって男です。何か問題でもありますか?」

657 :
マジバを出て歩いている2人。

「なあ黒子。明日も部活があるのに、オレはどんな顔をして2人に会えばいいんだ……」
「今まで通りに振る舞えばいいじゃないですか」
「簡単に言うなよ!昨日の今日だぜ。お前はそれでも平気なのかよ」
「2人共、部活とプライベートは割り切っているはずです。ボク達に迷惑はかけていません」
「でも部室だぞ?ヤるならどっちかの部屋かホテルだろ」
「何を言っているんですか火神君。部室に保健室、屋上。放課後の教室はお約束のシチュエーションですよ。
もし誰かにみつかったらどうしようというスリルさがたまらないじゃないですか。
それにホテルはお金がかかりますし、未成年だとバレたら危険です」
「黒子、お前……」
「火神君は帰国子女だからもっと性にオープンだと思っていましたが、そうでもないんですね」
「それ帰国子女とか関係ねーから!!!つかお前、話のあちこちで軽く自慢してねーか!?」
「……どうやら君には刺激の強かった話でしたね。今話したことは忘れてください」
「生々しい話を一方的に聞かされて忘れろって!?あぁ?……ってもう消えてるし!!」

658 :
終了
順リコと悩んだがまたネタができたら順リコ投下するよ

659 :
GJ
しかし保守と言っていいのかこのボリュームww
順リコも待ってる!

660 :
ついに帝光編始まったねー
あんな大人びた見た目の中1イヤだ笑>サツキ

661 :
ところでまだ早いかもしれないが
ここに投下された話はどうする?
自分の友人に聞いたら保管庫みたいなサイトを作ったと聞いたが
せっかくの話が1000スレ越えて消えるのはもったいないかと

662 :
確かに保管庫欲しいな

663 :
確か保管庫に移動していいかどうかを
投下した人に許可を得てから移動してたのを別ジャンルでみたよ

664 :
いつか順リコ投下するよと言った者です
どうしてもエロパロ方向にならなくて別のところに投下した
木リコなら書けるのに、期待してた人がいたならすまない

665 :
だれか青桃ください

666 :
http://jumpmatome2ch.blog.fc2.com/blog-entry-2186.html
初めて女体化に萌えた。

667 :
http://jumpsokuhou.com/archives/24768758.html

668 :
誰が書いても何となく同じ特徴になるんだな
髪型とか胸のデカさとか
紫巨乳お団子いいと思います

669 :
黒子は唯一女体化に萌えた作品
テツナちゃんhshs

670 :
このスレ女体化系の話題はダメよ

671 :
純粋に女体の話しようぜ!
アレックスに巨乳属性をとられた今
桃井は何を売りにすべきかとか

672 :
ふくらはぎのラインはカントクが随一だけど、太ももは桃井だな!
もっちりしっとり肉付きの良い太ももと尻が堪らん

673 :
アレックスはパツキン美女って感じだけど桃井は日本の女〜って感じがエロくていい
テクありそうだし

674 :
保守
でも女体化はスレチですよ

675 :
リコ→脚
桃井→尻、太もも
アレックス→胸
雅子先生→?
雅子ちんは隠れているからこそのエロスがあると信じてる

676 :
百合ってスレチ?

677 :
>>676
百合はおk
スレをさかのぼったら投下されてるよ

678 :
百合ならアレックスとカントクとか見たいな

679 :
雅子さんのエロいところは髪とか

680 :
>>679
まさ子ちんはその黒髪に隠れている白いうなじだというのも追加したい

681 :
保守

682 :
カントクの胸を保守

683 :
新刊きたのに過疎ってるな
やはりカントクや桃井のエロを見るにはアニメの力が必要なのか

684 :
あげ

685 :
まさ子ちんは非処女?

686 :
普通に大人の女だから経験済みも大変素晴らしい
しかしバスケに青春を捧げてて売れ残ってても大変美味しいと思った

687 :
そろそろ新しい女子マネ登場してもいいと思うんだ

688 :
主人公から見て同年代か年上しかいないから後輩だな

689 :
度々覗いてもやっぱ過疎だよな…。クレクレ乞食じゃだめってことか…。
if設定で桐皇にいるカントク設定とかって需要どうなんだろう。大丈夫そうならない文才を絞って投下したいけど。
それ以前に2ch初心者なんだけども…

690 :
誘い受けはいいからすぐにその文才を絞って投下するんだ

691 :
保守

692 :
自分もチラチラ覗いてる一人だ…
リコ可愛いよな!期待
黒リコも好きだから>>253とかもたまらんのだがやっぱ少ないよな〜

693 :
桃井の出番が多くなったから帝光キセキ桃エロ妄想しよう!
黒子は鬼畜のイメージが定着していいなあ
そういえば帝光桃井は胸がまだまだ膨らんでない
Fカップになるまでの経緯を誰か書いてください〜

694 :
今来た所なんだが緑×桃の需要ある?

695 :
あるよ!

696 :
むしろ大本命です

697 :
…!よく考えると俺文才ねーわwwwwwmjスマンなwwwでもキセキ全×桃が読みたい。職人さん頼む!m(_ _)m

698 :
霧崎一同がリコにレイプありじゃね?

699 :
↑誰か書いてはくれませんか?

700 :
俺女きめぇ

701 :
レイプ物もいいかもしれんが
ラブラブエッチも読みたい

702 :
クレクレだけじゃなく自分で書くとか
具体的なネタ詳し目に書いて雑談が盛り上がるようにするとかすれば活気づくかもよ

703 :
じゃあ頑張って考えて見ますね    ネタがまとまったら書きます!

704 :
ラブラブ系も考えます!

705 :
誰か〜激エロ〜下さいお願いします!

706 :
つ言い出しっぺの法則
今は無理だが二期始まったら19巻事件以降の黄+火アレか氷アレ書きたいけど需要ある?

707 :
ありありっすよ!
>>703>>706に超期待

708 :
ありだと思いますよ!
第二期楽しみですねアレクッスとリコのキス

709 :
リコと桃井の乳合わせも楽しみだ

710 :
いいですねー楽しみです♪

711 :
>>706
需要あるよ!楽しみにしてます

712 :
>>711だけど規制解除されてたー
今すぐではないけど、木リコエロなら書けそう
その時まで規制されていなければ何とか

713 :
木リコの前に以前書いてた桃リコの軽い百合ネタ投下
【意地悪してごめんなさい】
誠凛バスケ部のプール練習に水着姿で来るわ、リコに対してギリギリBとか言ったり
大雨の中、ずぶ濡れてバスケ部の練習中に「テツ君いますか?」と来て、風邪ひいちゃうとTシャツとタオル貸したら、胸がキツイんですけどとまで言う女。
それが桃井さつき。
リコは桃井が来ると必ず意地悪というかナチュラル?に嫌味言われるので、極力顔を合わせたくない。
胸のサイズを部員たちの前でほぼ間違っていないとはいえ、バラされた時のあの恥ずかしさと屈辱感。
――もう、何なのよ、あいつ!
黒子君に会いたいなら、携帯で連絡取ればいいだけの話でしょ。
イライラしている。
「ダメダメ、こんなんで怒っていたら疲れるだけだわ」
こういう時は甘いものが欲しくなる。
そうそう、甘いもの食べて幸せを噛みしめよう。
そして駅前にある、甘味処のお店へ行き、抹茶あずきを注文して食べているところだった。
抹茶のアイスの下にはびっしり詰まったつぶあん。
「和風スイーツもいいわよねぇ〜、こういうところって男子と行くと落ち着かないし」
セットと一緒に塩昆布がついているのもよりいっそうつぶあんの甘みを増すので、これもまた美味しい。
幸せを味わっていると
「リコさん見ぃ〜つけたっ!」
聞き覚えのある声。それもよりにもよってあの桃井だった。
せっかく楽しい気分だったというのに、一気にテンションが下がってしまった。
「もうリコさんってば誠凛に行ってもいないから、ここだと思って来ちゃいました〜♪」
テヘっと笑う。
「リコさんは、このお店の抹茶あずきが好きなんですよね〜知ってますよぉ〜」
(何、この半端ない情報網は。私の好きな店まで知っているなんて)
バスケ以外にも自分の胸のサイズ、いやおそらく3サイズも把握しているだろうと。

714 :
ようやくリコは落ち着いて
「それで、何か御用ですか?桃井さん。黒子君ならもう帰ったわよ」
早くどっか行けてばかりに、しっしっと手で追い払う仕草をする。
「そんな、リコさん酷いですよ。もちろんテツ君にも会いたいですけど
今日はリコさんに会いたかったんです」
いつの間にか桃井もリコと同じものをオーダーしていた。
「ちょっと、いい加減にしなさいよ、このストーカー女!」
「ストーカーだなんて……私、リコさんに謝ろうと思って来たんですよ〜」
抹茶アイスをスプーンで少し掬って食べる。
ツヤツヤな唇が何だかエロい。
きっと他の男どもならそう勘違いしかねないが、多分黒子だけは無反応そう。
「そう。じゃあ、謝りなさいよ、ぶっちゃけ私もあんたからの謝罪を求めているし」
「はーい。プール練習に押しかけてきて胸のサイズ言っちゃってごめんなさい。
他にも色々失礼な態度をしてしまって……本当にごめんなさい。でも……」
「でも?」
桃井はテーブルの上に両手を置いていたリコの手に自分の手を重ねて
「だって、リコさんのことも好きになっちゃったんです。だから年上だって分かっているし
失礼なことしちゃったのも反省してます。
ホラ、よく言うじゃないですかー、好きなコに意地悪しちゃうってこと」
「はぁ?言っている意味が分からないんだけど?あんたは黒子君が好きなんでしょ?」
「もちろん、テツ君の事大好きです」
「で、私のことも好き……なわけ?」
「はい、リコさんのことも好きです。キャッ、照れちゃうじゃないですか〜」
そう何度も好きだなんて言わせないでくださいよ」
桃井は頬を赤らめながら、リコの指先に自分の指を絡める。
その仕草にリコも思わずドキッとした。
「こういう気持ち初めてなんです。色んな学校のこと調べていて、情報をまとめたりしていると
リコさんが女子高生でカントクやっているのに興味を持ったんです。
そしてどうしてカントクしているんだろうってちょくちょく誠凛に来てたんですよ。
リコさんも皆さんも知らないとは思いますが」
このスパイ女め!リコはイラっとしながら桃井の告白を聞いている。
「それに、お父さんって元全日本の選手だったんですよね。うちの部の監督も一緒ですね」
「桐皇のあの監督さんも?」
「ええ。そしてリコさんのお家ってスポーツジムでかなり設備よくってこっそり見学してたんですよ〜
その中にリコさんもいてあの真剣な表情でお父さんの側でトレーナーとしての腕を磨いているところ、
もう男前すぎてホレちゃいました」
いつの間に誠凛と実家に来ていたのか。
ますます、リコの目が桃井をストーカーだと疑っている。

715 :
「リコさん怖いですよ、せっかくカワイイ顔してるのに、あっ、ごめんなさい。
先輩に対してカワイイって言っちゃって。でもホントにカワイイんですもん、言ってもいいですよね〜?」
「もう勝手にどーぞ」
桃井の口を今すぐホッチキスでとめてやりたいくらいの気持ちになるが、ここはもうだんまりをするしかない。
「じゃあ、お言葉に甘えて」
桃井が席を立ち、リコの手を恋人つなぎで絡ませたまま、顔を近づけたかと思うと唇にちゅ、と小さな音がした。
「な、なななななななななな!!!!」
「だって、勝手にどーぞ、って言ったからキスしたんです。リコさんの唇って柔らかくてマシュマロみたい」
ふふ、と笑う桃井にリコは周囲には聞こえないように
「こういうのは黒子君にすればいいじゃない」
「ダメですよ〜テツ君って付け入る隙がないんですもの」
(あれだけ抱きついていて隙があるないって問題か?)
心の中でツッコミを入れつつ
「まぁ黒子君だし、それはあるかもね……って話あわせるつもりじゃなかったのに!」
「もう、リコさんったらカワイイんだから。今度デートしましょうよ〜
あ、大ちゃんは連れてこないので安心してくださいね」
「大ちゃん?」
「青峰君のことですよ〜私達幼馴染なんです」
「じゃあ、青峰君とでもデートしなさいよ。私はあんたとデートする気もないし、もう顔も見たくないんだけど?」
その言葉に桃井の目が潤むと
「リコさん、そこまで言うなんて……グスッ」
「そこで泣き落とししようたって無駄よ。男相手なら通用するかもしれないけど、私には無駄よ無駄無駄」
リコは桃井の手を振り払って席を立ち、会計に行こうとすると
「だって、グスッ、ホントにリコさんのこと、グスッ、好きなんです。信じてください」
リコの腕を掴んで上目遣いに見つめる。
(何なの、コイツ!ホントに私のことが好きなのか?これじゃさすがに黒子君もなびかないはずよね……多分)
「知らない。あともう二度とウチに練習の邪魔に来ないで」
その手を振りきって会計を済ませ、ダッシュで店を出る
1人残された桃井は目元をハンカチで抑えながら
「もう、リコさんのばかぁ……でも、テツ君もリコさんのことも諦めないんだから」
俄然やる気が出ていたのをリコは知るよしもなかった。

投下終了

716 :
いい!

717 :
    ♠ ♤ ♣ ♧ ♦ ♢ ♥ ♡ ❢ ❣ ❤ ❥ ❡ ❦ ❧
    ♔♖♗♘♙♛♜♝♞♟

718 :
規制で書き込みができない
spモードは今はできるみたいだけど

719 :
書き込みできそうなので木リコのゆるめのエロ投下
――ああ、まただ
リコは目を覚ますと隣で寝ている木吉を見て小さくため息をついた。
木吉の祖父母が小旅行をしていて二人っきり。
いつの間にか木吉のペースに乗せられて身体の関係を持ってしまった。
これが初めてじゃない。
こんなに人肌が心地いいなんて初めて知った。
それがほしくて最初はいやいやしていたのだが、リコの身体に優しくそして激しく抱いてくる彼に何度もしがみつくようにもっともっとと求めてしまう。
「……鉄平」
声をかけるがピクリとも反応がない。
そっと木吉の色素の薄い茶色がかかった髪の毛を撫でる。
そしてリコの顔がすっぽりと埋まるくらいに大きな手に触れる。
ああ、この手で自分を抱いたんだ。
昨夜の出来事を思い出し頬がかあっと熱くなってしまう。
「服、着なくちゃ」
散らばった服を拾おうとするとその手をがしっと掴まれた。
「おはよう、リコ」
「て、鉄平起きてたの!?」
驚いて木吉を見る。
「今何持?」
「午前5時半すぎよ。私そろそろ帰らないと……」
家族に無断で朝帰りは怖かったが、その時はその時だ。
「まだ5時半かぁ」
背中からリコを抱きしめてきた。
お互い裸だから肌が直に触れ合うとなんだか心地いい。
多分相手が木吉だから、リコだから。
リコの細い肩に木吉がキスをしてくる。
「や、ちょっと朝から何をっ!」
「何をって……聞きたい?」
今、答えると木吉が何をしてくるのか大体想像がつくので黙っていると背後からリコの胸に大きな手が回されたきた。
優しく触れたかと思うと、突然その先端をくるくると指先でいじったり押しつぶすようにしてきた。

720 :
「あ、や……っ」
思わず反応して小さく声が出てしまう。
いつの間にかぷっくりと突起すると今度は首筋から背中へと木吉の唇が小刻みに降りてくる。
くすぐったいような、それでも慣れてしまったのか、吐息とも悦びとも取れる声が自然と出てしまう。
「リコ、カワイイよ」
両肩を捕まれ木吉の正面を向かされると今度は唇に触れてきた。
最初は軽いキスだったのが、次第に深く入り込んで互いの舌を絡ませていく。
こういう深いキスをするのに対して当初のリコは苦手だったが、段々慣れてきたのか、木吉の動きと共に応えるように絡ませていく。
お互いの熱を帯びた舌はどこまでも深く口の中の体温が上がっていく。
唇が離れると一筋の唾液が糸をひいた。
「鉄平……私そろそろ帰らなきゃ」
ぼうっとした頭でも家族に無断での朝帰りなのが隅っこに何とか残っていた。
「そっか」
「うん」
「じゃあ、もう一回」
座っていたリコを押し倒して再びキスをしてくる。
「やめ……あっ……私、帰らな……ぅぅん」
キスをされながら木吉の手は片方は胸をまさぐり、もう片方の手はリコの下半身に触れていた。
昨夜抱かれた跡がまだ残るその部分に指先でいじられると背中をのけぞらせてはぁんと普段なら出ない声色に木吉の身体も反応してくる。
「……リコ」
人差し指がリコの秘部に入り込み、いつも感じている場所をピンポイントに触るとますますリコの反応が強くなった。
昨夜の刺激がまだそこに残っているのもあり、いつも以上に反応がいい。
「もう、やだ、やめて……よ」
「だめ」
リコの懇願も一言で拒否して、指先は再びリコの中を滑りこむように侵入していく。
そこはまだ潤いが残っていて簡単に入った。
もう1ヶ所感じやすい部分があって、今までの関係から最も反応して濡れやすくなるのを知っていたのでわざと焦らすかのようにピンポイントの周辺を触れてみたり、触れそうで触れないようにしていると
「て、てっぺい……」
リコの方から木吉の背中に両手を回していた。

721 :
頬は紅潮し、目は涙を浮かべているかのように潤み、いつもなら聞くことの出来ない甘い声。
「リコはやっぱりカワイイなぁ」
「う……やだ、カワイイばっかりでこんな意地悪し……、ハァァッン」
いちばん感じやすい部分に触れられ途中からは話も出来ないくらいにリコはダイレクトに声が出てしまった。
何度も何度もそこを攻められるとじわっと中の潤いがましてきたのを感じ、指先を抜く木吉の指先にたっぷりとついていた。
引き抜く際にもリコが声にならない声で身体をぞくぞくとさせ、それだけでイキそうになっていたが今はそれでも物足りなくなってしまって、もっともっとと身体が木吉を求めてくる。
木吉だって同じ。
潤ったリコの中へ自分の張り詰めて硬くなったものをすべらせるように挿れていく。
すぐに奥までは進めずに何度も抜き差しする動きをして焦らしていくと
「……て、っぺい」
早く、とリコの目から一筋の涙がこぼれながらイカせてと言わんばかりにまっすぐ見てくる。
しかし簡単に応じることはせずにクチュクチュとやらしい音を立てながら、なかなかイカせてくれる行為はしてくれない。
木吉の口の端が意地悪そうに口角を上げ
「――じゃあ、リコからキスして」
言われるがままにコクンと頷き、リコは自分から木吉にキスをしてくる。
両腕は木吉の首と背中に回り、ちいさな舌で木吉の口の中をまさぐってきた。
最初の頃は「そんな事できるか!バカ鉄平!」
そこでどつかれて終了だったのが今ではこんなに素直にかわいくキスをしてくれるようになった。
ここまでくるのに何度身体を求め合ったのだろうと木吉の頭の中で数えようとしたが、さすがにリコの奥まで入れたいのと彼女のキスが段々と濃厚になってきた時点で考えるのをやめた。
木吉の広い背中に両腕を回して、さらに両足は木吉の下半身に絡みついてもっと深く早くして欲しいと求めているのが伝わってくる。
初めての頃、痛い痛いと泣きじゃくっていたリコも痛みを通りすぎるとそれがどれだけ気持ちのいい行為なのか。
しかもこの関係はバスケ部の面々や友人、そして家族も知らない、木吉とリコだけの【祕密】というスリリング。
そう何度もできることではないので、いったん始めるととことん求め合う。
未成年でここまでやっていいのかと心配でもあるが、木吉がきちんと避妊具も用意することと、リコの今日は大丈夫かも、というタイミングと2人っきりになれる状況が重なるとこうやって身体の関係を続けていた。
どちらもお互いのことは大事に思ってはいるが、恋人ではない。
だけど、こういうことをするのはどちらも拒否していないし、他の人間とではできない関係。
何度も繰り返す行為。

722 :
「リコ」
「……ってぺ……もう――」
やっとリコの希望が叶い、木吉のものが奥まで突いてきた。
一度突くたびにリコの嬌声が出る。
細い指先が木吉の背中に細い赤い引っかき傷のような赤い線をつけていくのがその証拠だった。
そんな小さな痛み以上に、リコの中は潤みそして木吉のモノを吸い付くようにキュっと引き締められていくのが気持ちよかった。
額に汗が浮か部。
互いの身体も汗ばんでどちらの体温なのか、においか分からない。
「――リコ」
ぐぐっと挿れたまま、耳元でリコの名前を呼ぶ。
「う……んん。ぁぁ」
息の上がったリコを見て我慢しきれずにそのまま絶頂に達した。

「もう、朝っぱらからやるなんて思わなかった。おかげで朝帰りどころか昼帰りだわ」
シャワーを借りたリコがムスっとした口調で話しかける。
「それは無理だ」
「へ?」
「リコが側に寝ていて何とも感じないわけがないだろう」
恥ずかしいことをいつものようにヘラっと笑いながら言うのが木吉らしい。
リコは何度もこの表情を見ていて
「鉄平はいつもおんなじことを言うわよね。何度聞いても恥ずかしいからやめて」
「いいじゃないか〜リコがカワイイのは本当のことだしな」
「ホントにそう思ってるの?」
座っている木吉と同じように正面に座りながらまっすぐにその目は彼を見ていた。
「ホントだよ。こういうのでウソついたって仕方がないじゃないか。
リコはそれともオレとするのがイヤなのか?」
木吉も視線を逸らさずにリコに問う。
「――ズルいよ、鉄平は。いっつも相手から先に色々言わせようとするんだから」
「そうかぁ?オレはリコとしかしたくないけどな。なんならもう一回……」
調子に乗り出した木吉に
「誰がするか!バ――」
文句を言うリコを遮ってキスをすると
「怒った顔もカワイイけど、やっぱりリコには笑顔が似合うよ」
さらに恥ずかしいことを満面の笑顔で言われて
「じゃ、じゃあ、帰るからっ」
聞いている側のリコは顔を真っ赤にしながら帰る。
「じゃあ、【また】なっ」
玄関先でいいと言われ、リコを見送る木吉だった。

723 :
投下終了
桃リコと立て続け投下ですまない

724 :
うおおお乙です!
頻繁には覗かないもんでタイミング逃しましたが桃リコも良い…!
余裕あれば次回作もぜひ期待

725 :
めっちゃエロかったGJ!
木吉ずるいなw

726 :
やることやってるのに煮え切らない関係とかすげえ萌えるな
リコの可愛さを再確認させられたわ

727 :
>>724>>725>>726
ありがとう!
またネタがあったら投下します
他の職人さんの投下期待

728 :
ところで、スレも伸びてきたし保管庫みたいなのを作っては?の話がないけど
他のジャンルはあるからここはどうする?
残念だが自分はサイト作れないので申し訳ない

729 :
保守!

730 :
保管庫つくってほしいです!
でも自分もサイトつくる知識とか全然ないです
他力本願ですいません
ところで桃→黒の需要ってありますか?

731 :
黄瀬を通してお知り合いになれた憧れのマイちゃんと青峰のおセックス物語を読みたいです、先生

732 :
>>730
あるよ
大好きです

733 :
>>730
あーりありみらーいー
ほ!

734 :
しゅ!
たまには新しいCP考えてみようと思い、笠松先輩×桃井とか考えてみた
笠松先輩が一言もしゃべらなかった
次に、緑間+高尾×桃井とかも考えてみた
高尾は爆笑してただけだった

735 :
>>734
嫌いじゃないよ
十分オチがついててww

736 :
>>730です
桃→黒書いてるんですけど長すぎて収拾がつかなくなってしまいましたorz
いつかまとめられたら投下しようと思います
とりあえず黄→桃の微エロを投下します
小説書くの初めてなので色々つたないと思いますがお許しを

中学生男子達の、下品でHな話。
男ばかりの部活なら、それはまさに日常。
口を開けば堀北マイとおっぱいの話の幼馴染をはじめ、
男の子達は胸の大きさはどれが最高だとか、
ヤるならアイドルのどの娘がいいだとか、そんな話ばっかり。
つい先ほども男子達は、部活の休憩時間に低俗な話題を続けていた。
自分がいても全く意に介さず声も潜めないので、嫌でも耳に入ってきてしまう。
「ほんと、男の子って…」
どうしようもないわ。
桃井はため息をつく。
あ、テツくんは別だけど!…多分。いや、どうなんだろう。
色々薄いけど一応男の子だし、やっぱり頭の中はそういう事でいっぱいなのかな。
帰り道を歩きながらそんな事を考えていると、後ろから駆けてくる音が聞こえた。
「桃っちー」
「あ、きーちゃん」
黄瀬は桃井に追いつくと、そのまま横を歩きはじめた。
「今帰りっスか?」
「うん、今日はちょっと用事があって、部活は早退。きーちゃんも今帰りなの?」
「そう、俺も早退っス。このあと撮影があるんスよ」

737 :
桃井は横を歩く黄瀬を見上げてみる。
やはりモデルだけあってスタイルは良いし、顔立ちもとても綺麗だと改めて思う。
桃井の歩調に合わせて、少しゆっくり歩いてくれているのに気づく。
スタイル良くて、かっこよくて、運動が出来て、さりげない気遣いも出来る。
そりゃモテるわ。うん。
「桃っち?」
黄瀬に声をかけられ、桃井はわざと明後日の方を見ながら言う。
「あのさ、きーちゃんってさ、色々ずるいよね」
「ええ?何スかそれ」
「言葉のままだよー。色々持ってて、いいなーって」
「えーっ、それを言ったら桃っちの方が…」
黄瀬がそう言いかけた時、二人はちょうどコンビニの前に差し掛かった。
「あ、桃っち。用事までにまだ時間ある?」
「うん、余裕を持って出てきたから大丈夫だよ」
「じゃあアイス食ってかねっスか?おごるっスよ」
「ほんと?それじゃあ、お言葉に甘えちゃおっかな」

738 :
アイスを買ってコンビニから出た二人は、また歩きはじめた。
当たり付きの、桃色のアイス。
時々みんなで食べるやつだ。
「さっきの続きっスけど」
黄瀬は桃井の方を見ながら言った。
「俺は桃っちの方が、色々ずるいと思うんス」
「ええっ、何で私が?」
「んー、それはまあ、色々と…」
黄瀬は言葉を濁す。
「それじゃあ良く分からないよ。はっきり言葉にしてくれないと」
桃井が問いただすと、黄瀬は困ったような顔をした。
「つまり、桃っちって洞察力はすごい癖に、案外自分のすぐ周りのことは見えてないのかも知れないなって事なんス」
「え?」
黄瀬の言わんとする事が全く分からず、桃井はきょとんとして黄瀬を見つめた。
黄瀬ははあーっと深いため息をついた後、
いきなり持っていたアイスを桃井の目の前に差し出した。
「これ、桃っちね」
え、何?アイスが私??どういうこと???
桃井の頭が?マークでいっぱいになった。
「桃っち、俺のこと見てて」
そう言った黄瀬の目は、どこか嗜虐的な雰囲気を漂わせている。
黄瀬はアイスをシャクっとかじった。
次に下から上へ舌を這わせる。
そしてまるで愛撫するかのように舐め取っていく。
アイスが溶けて、ピンク色の液体が黄瀬の手の甲をつたって下に落ちていった。
黄瀬は構わずに舐め続ける。

739 :
桃井はふと自身の体がそうされているような感覚に陥った。
無意識のうちに、自分を守るかのように左手を右の二の腕にかける。
「あ…」
体が熱く火照ってきた。
下腹部が湿ってくるのが分かる。
自分が自分でなくなる気がしてくる。
目をそらさなければと思う。
でも何故か視線を外せない。
アイスを全部食べきると黄瀬はサディスティックな表情で桃井を見つめ、
手に垂れた液体をペロッと舐めた。
その仕草がとても淫靡に見えて、全てを見透かされている気がして、
桃井は体が更に熱くなるのを感じた。
「あー、やっぱハズレッスね」
アイスの棒を見ながら、黄瀬は残念そうな声をあげる。
はっと我に返ると同時に、
桃井は恥ずかしさと苛立ちとでいっぱいになった。
思わず手に持っていたアイスを思いっきり黄瀬に投げつける。
アイスは見事顔に命中し、不意をつかれた黄瀬は尻餅をついた。
「いってー…ってか冷たいっス!」
黄瀬の髪と顔についたアイスの破片は、すぐに溶けてピンクの汗のようになった。
「あーベタベタする。酷いっスよ桃っちー。俺今から撮影あるんスよ」
桃井は再び我に返った。
しまった、やりすぎた。

740 :
「ご、ごめん、きーちゃん。思わず…」
桃井はバッグからハンカチを出し、黄瀬に付いたアイスを丁寧にふき取っていった。
幸い服にはかからなかったようだ。
「…ところで、きーちゃん」
桃井はハンカチをビニール袋に入れ、バッグにしまいながら言った。
「今ので言いたかったのは、私を、えと…その…」
声は必然と小さくなる。
「お、おか、いや、違…え、ええと、た、た、食べたいって言う事なわけ!?」
動揺のあまり日本語が変になってしまう。
「桃っち、口に出して言わないで!」
人差し指を口に当てて、黄瀬は周りを見回す。
「んー…まあ、そういう気持ちがゼロって訳じゃないっスけど」
「!!!」
また何かを投げつけてきそうな桃井の様子を見て、黄瀬はあわてて言葉を続ける。
「いや、そうじゃなくて!何ていうか…その…」
「じゃあ何なの!」
桃井は頬を紅潮させて黄瀬を見上げてくる。
頭をポリポリとかきながら、黄瀬は答えた。
「まあ、つまりどういう相手にそう思うかって事っスよ」
「?」
再び桃井の頭の中が?マークで満たされる。
「いや、分からないならいいんス。どうせ俺勝ち目ないし」
「??」
「絵の具の黒と黄色を混ぜたら、黄色は消えちゃうんスよ」
「???」

741 :
黄瀬は眉を八の時にして、困ったような笑顔になった。
その表情に一抹の寂しさを感じて、桃井は何も言えなくなる。
「じゃ、俺こっちだから。また明日ね、桃っち」
黄瀬は駅に向かう道を指さして手を振った。
「あ、きーちゃん、アイスごめんね!アイスごちそうさま!」
また変な日本語になってしまった。
あちゃーと焦りながら、桃井も黄瀬に手を振る。
遠ざかっていく黄瀬の背中を見つめながら、桃井は黄瀬の言動の意味を考えた。
でもやっぱり良く分からない。
“結局、きーちゃんも男子って事なんだ。
あのHな舐め方で、私をからかったに違いない”
桃井が導いた結論はそうだった。
「ほんと、男の子って…」
どうしようもないわ。
そう考えながら、桃井は再び帰路についた。

投下終了です
個人的に>>734さんの緑間+高尾×桃井をすごく読んでみたいです

742 :
>>736
GJ !
黄瀬のやらしさが出ていてよかった!
次回の話楽しみにしてる

743 :
乙!
ドキドキした

744 :
>>734のは、時間の都合で書けるかちょっとわかんないっす

745 :
>>744
待機しながら待ってる

746 :
>>742>>743
ありがとう!
初小説初投下だから内心ドキドキしてました
肯定的な意見もらえて嬉しいです
>>744
そっかあ残念
でも時間が出来たら是非!
全裸待機で待ってます

747 :
保守
湯気に驚いたアレックスが緑間を誘うストーリーを読みたいです先生

748 :
【アニメ版見たい人向け】
≫ 黒子のバスケ 動画まとめ
http://animet.tv/691

749 :
保守
私はバスケ総受けが見たいです

750 :
ボール総受けだと…?

751 :
のんのん、ボールじゃなくてバスケ総受け
誰よりも愛した人たちが変わり、自分から離れていく中自分に振り向いてもらおうと
努力する男たち・・・ああでも私が愛してるのはあの色つきども・・・
こんな感じのやつで

752 :
ちょっとよく分からないがボール総受けなら読みたい

753 :
というか試合中はだいたいボール総受けでは?

754 :
回されてるもんな

755 :
ぼ、ボールリンカーン・・・

756 :
黄ボ
ボ「あの人に似てる…けどこっちの方が全然いいわぁ♡」
緑ボ
ボ「イヤぁ…トんじゃう〜♡」
青ボ
ボ「こんな対位私知らない〜っ♡」
紫ボ
ボ「こんな激しいの…目覚めちゃう〜♡」
赤ボ
ボ「私の負けでいいから…もっと支配してぇ♡」
黒ボ
ボ「こんなリズムで突かれるの初めて…♡」
火ボ
ボ「ガムシャラな男も嫌いじゃないわ♡」

757 :
>>756それなんてビ○チ

758 :
鼻水吹いた

759 :
ボ「もう用無しって…!?何よそれ!
アナタが外でするのが好きって言うから…
私はどんなプレイでも耐えられたのに…っ!
新品のヤツに替える!?張りが無くなった!?
ツルツルよりザラザラの方が気持ちよくなれる!?
ひどすぎるわ…!!」

760 :
>>759
バニシング習得時に黒子にとっかえひっかえされたボールかw
2番目「そんな!たった2週間で?前のより具合がいいって私に乗り換えたんじゃない!」

(ry


6番目「私で6人目…どうせ次のもやっぱりボロ雑巾みたいにした揚句、捨てるのよね」

761 :
やり捨てしまくる黒子ひでぇなwww

762 :
例えやり捨てされるとわかっていても、男に尽くすボール・・・::

763 :
ほしゅ
回想にでてきたリコちゃんかわいかった

764 :
緑間×桃井とか某所で検索してもエロまったくないから投下するのを躊躇してしまう
しかし自宅のPCからはアクセス規制でこっちに投下できない
うーん

765 :
>>764
あきらめんなよがんばれがんばれお前ならできる

766 :
桃井の手足を切断して生肉精液便器にしたいよね

767 :
>>764
すごく読みたいんスけど
全裸待機

768 :
このマンガ女キャラ少なすぎてエロパロ伸びねーな

769 :
保守がてら桃黒を投下します。
勢いで打ったので文章が変かもですがご容赦下さい。
途中で規制が入らない事を祈りつつ…

帝光中時代みんなで海合宿に来ていて、
黄瀬が気を利かせて黒子と桃井を二人きりにしたという設定で
(これは願ってもないチャンスだわ…きーちゃんありがとうーっ!!!)
心の中で桃井は黄瀬に感謝した。
手には「これ塗ってもらったらいいんじゃないスか?」と黄瀬に渡された日焼け止めがある。
実は日焼け対策万全で来たのだが、このチャンスを逃す手はない。
(よし!水着もちょっと大胆なビキニにしたし!今日こそテツ君を振り向かせて見せる!)
「テツ君、お願いがあるんだけど!」
「何ですか、桃井さん」
「日焼け止め塗ってくれない?」
「え?僕がですか?女子マネの2人のどちらかに頼んだ方がいいんじゃないですか?」
「ううん、みっちゃんもあっちゃんも午後のトレーニングに備えて準備しておくことがあるんだって」
「…2人ともあっちで黄瀬君たちとビーチバレーしてますけど」
「あ…と、と、とにかく!人がいっぱいいると恥ずかしいから、みんながあっちに行ってる今がチャンスなの!
自分じゃ背中とか塗れないし!ね、テツ君お願い!!」
「そこまで言うなら…まあ、桃井さんが嫌でなければ…」
「ありがとう!じゃあ……あ、あそこの岩陰がいいかな」
二人は日の当たらない大きな岩の影に移動した。
日を浴びた砂は熱すぎるが、ここなら寝転がっても大丈夫だろう。
ひと気もないのでうってつけの場所だ。
桃井は黒子に日焼け止めを手渡した。
「では、始めますね。嫌だったら言って下さい」
黒子は日焼け止めを手に取って、桃井の背中に塗り始めた。
肩から下に降りていく手がいったん浮いて、また腰の方へ下がる。
(あ、テツ君、ブラのヒモを避けてるんだ。んもう〜ウブなんだから!ますます好きになっちゃう)
桃井は黒子に声をかける。
「テツ君、ヒモを解いて背中全体に塗ってくれる?そこだけ焼けちゃうのも嫌だし」
「え…?は、はい。では失礼します…」
黒子はそろそろとトップのヒモをひっぱって解いた。
今度は肩から腰まで一気に手が降りる。
(今日の私、本当に大胆かも…)
その時、はたと黒子の手が止まった。
「テツ君、どうしたの?」
「…桃井さん。これ、日焼け止めじゃないですね」
「え?いや、日焼け止めで間違いないよ」
桃井は確かめようと上体を起こした。
「!」
黒子は一瞬驚いたような目を桃井に向け、すぐにそらす。
桃井が日焼け止めに目をやると、そこには大きく“SUNGUARD”の字がある。

770 :
「ほら、サンガードって書いてあるよ」
「桃井さん、よーく見てみて下さい」
黒子は明後日の方を見ながら桃井に声をかける。
顔がものすごく赤い。
(テツ君、何か変。どうしたんだろう?)
そう思いながらも、桃井は日焼け止めの容器に目を凝らした。
SUNGUARDの字に隠れるように、小さく“効果もあるLOVELOTION”と書かれている。
「え?えええええええええええ!?こ、これ…ええええええ」
「桃井さん、間違えて買っちゃったんですね」
(き、き、きーちゃん、な、な、何てものを…!!)
黒子の方に目をやると、明後日の方を向いていた顔が桃井の方に向けられていた。
目は桃井の胸辺りをじーっと凝視している。
明らかに様子がおかしい。
桃井はふと自分の胸に目をやった。
ビキニのブラが捲れて、胸が丸見えになっている。
「!!!!!!!!!!」
心の中でぎゃーッと叫び声をあげて、桃井は両手で胸を隠した。
(そうだ、さっきブラのヒモ外してもらったんだった!どどどどうしよう…テツ君におっぱい見られちゃった!)
自分から誘うような行動をしておいて何だが、やはり見られると恥ずかしい。
「桃井さん、僕、ヤバい…です。手のベタベタを自分の体で拭いながらやってたので、多分ローションが効いてきて…」
顔を真っ赤にして自分を抑えようとしている黒子の表情が艶っぽくて、桃井は息をのんだ。
「あ…もう……。桃井さん、すみません。もうダメです」
黒子は桃井の上体をガバッと押し倒した。
胸を隠していた腕が砂の上に投げ出される。
黒子はそのまま桃井に唇を押し付けてきた。
桃井の唇が割られ、舌が入ってくる。
(あ…テツ君…)
桃井も舌を絡ませ、黒子の口を吸う。
ローションの効果が出てきたのか、桃井も自分が欲情してくるのを感じた。
「これ、せっかくだから使いましょう」
黒子はそう言って液体を手に取り、再び桃井の体に塗り始めた。
(だ、だめ…これ以上塗られると…私も…)
桃井の気持ちをよそに、黒子はお腹から脇へと手を滑らせる。
塗られる度に体の芯がゾクゾクと熱くなってくる。
中心から横へ滑る手はだんだんと位置を上げてきた。
「これ、一応日焼け止めの効果もあるんですよね。しっかり塗りましょう」
黒子は桃井の胸に触れる。
「あッ……」
時々揉みしだくようにしながら、黒子は桃井の胸にローションを塗りたくった。
指と手のひらが乳首をこする度にむず痒いような刺激が走り、桃井は思わず身をよじる。
「ここは特に念入りに塗っておきましょう」
黒子はそう言って両方の乳首を親指と人差し指で挟んだ。
つまんで転がしたかと思うと、今度は人差し指でぎゅっと押し付けてぐりぐりと指を回す。
黒子が指を動かす度に強い快感が突き抜ける。

771 :
「はぁっ……ぁぁん………」
「桃井さん、すごくエロい顔してます」
「やだ…テツ君、い、言わないで…」
「乳首もこんなに固くして…。Hな体してますね」
「……テツ君って、そんな顔して実はSだよね…」
「じゃあ桃井さんは実はMですね。今もこんな事されて、すごく感じてますし」
「……いじわる……」
桃井は泣きそうな目で黒子の方を見た。
その様子が黒子を刺激したらしく、手の動きはますます激しくなった。
「あっ…!ああん……あはぁ…ん…」
たまらず甘い声が漏れる。
黒子は今度は足にローションを塗り始めた。
つま先からぐーっと、一気に太ももの付け根まで手を滑らせる。
秘所に近い場所まで触れられ、桃井の鼓動はどんどん早くなった。
「ここ…ボトムが邪魔で塗れないから、取っちゃいますね」
黒子は腰の左右で結ばれているリボンを解いて、三角の布をめくった。
(…アソコ、テツ君に見られちゃう)
恥ずかしいのに、何故かますます体が熱くなってゾクゾクしてくる。
黒子は桃井の足を開いて、間に自分の体を置いた。
指で女性の部分をぐっと開く。
「僕、こんなにじっくり見るの初めてです。こうなってるんですね」
「や、やだ…テツ君のH」
「男はみんなHです。それに桃井さんもそうでしょう?こんなにトロトロになって…」
黒子は秘所に指を入れ、軽く動かした。
そこは淫らなとろみで溢れている。
「ここにもローション、いっぱい塗りましょう」
黒子は手のひらで下腹部に液体を塗りつけた。
次にお腹から下へすーっと直線を描くように指を滑らせる。
今度は両方の手で、膣口と敏感な突起にローションをこすり付けてきた。
「ふぁぁん…あんッ……やぁ…ああん……」
強い快感に、桃井は何度も身をよじった。
その度に大きな胸が揺れる。
「桃井さん、僕もう我慢できません…桃井さんの中に入りたいです」
「いいよ…テツ君、きて…私の中に入って」
黒子は水着を下ろし、自分自身を出した。
そのまま女性の部分に入ってくる。
破瓜の痛みが桃井を襲った。
「あ…う……」
桃井は眉を歪め、苦しげな声を出した。
「桃井さん、大丈夫ですか」
黒子は心配そうな瞳で桃井を見つめている。
「だ、大丈夫。テツ君、そのまま続けて…。私…テツ君と一緒になりたい」
「桃井さん…可愛いです」
黒子は緩やかに腰を動かし始めた。
最初は痛かったが、しばらくすると慣れてきて重く響くような快感が桃井の脳を襲ってきた。

772 :
「テツ君…気持ちイイよ…。テツ君の、すごくいい…」
黒子の首の後ろに手をまわして、桃井は囁きかけた。
「桃井さん…」
腰の動きが激しくなる。
黒子の額から落ちる汗が、桃井の肌を濡らす。
「あ…!くる…きちゃう、テツ君……」
「桃井さん、僕も…一緒に……」
二人は同時に絶頂を迎えた。
黒子はその一瞬前に自身を抜いた。
白濁した液体が、先端からドロドロと流れて落ちる。
黒子は桃井の横にドサッと倒れこんだ。
「…やって、しまいました…」
「やっちゃったね、テツ君…」
お互いの目が合った。
二人は同時に、ふふっと笑う。
「とりあえずそろそろ戻らないとですね。もしかしたらみんなが僕達を探してるかも知れません」
「確かにそうだね」
そう言いながら桃井はボトムのリボンを結んで、黒子に背中を向ける。
「テツ君。実は背中って、自分じゃ上手く結べないの。さっきはみっちゃんにやってもらったんだけど…。テツ君、結んでくれる?」
黒子はごくっと息を飲んで、トップのヒモに手をかけた。
「桃井さん、ヤバいです。僕また…」
桃井は顔を黒子の方に向けて、微笑んだ。
「じゃあ今は無理だけど、夜に…また続きしよ?」

以上です。
過疎ってて寂しいので、他の職人さんの投下期待

773 :
なんかすごい過疎ってるねー

774 :
緑間の妹に期待しようぜ
眼鏡っ子でツンデレ、「〜なのですね」などという属性は確定的だ

775 :
規制かかっているからかもね

776 :
あれ?書き込みできた
>>769
GJ!
初々しさが伝わってきたよ
黒桃かわいい

777 :
連投すまない
別の所で投下した木リコを保守代わりに

――ああ、またやっちゃった
リコは目を覚ますと隣で寝ている木吉を見て小さくため息をついた。
木吉の祖父母が小旅行をしていて2人っきり。
『リコ、今月の月バス買いそこねたんだろう?
オレその号持っているからウチに来ないか?』
木吉からの電話にその時のリコははずんだ声で
『ホント?今から行くわ!』
喜んでバスケットボールの雑誌を借りに飛び出した。
雑誌を借りるだけ、というつもりが
『お茶くらい飲んでいけば?』
とか
『ばあちゃんが大量に肉じゃが作ったから、夕飯食べていかないか?』
とか
『じいちゃんが買ってきたどら焼きあるけど、食うか?』
いつの間にか木吉のペースに乗せられて、気づけばひとつ屋根の下で男女が2人きりという、お約束の展開になった。
しかもこれが初めてじゃない。
だから、まただ……とリコはそのたびに反省している。
でも。
きっかけはどうであれ、こんなに人肌が心地いいなんて初めて知った。
最初は痛いから嫌がってしばらくはそういうコトに及ばなかった。
が、ほんのささいなことで再び身体の関係を持つようになる。
リコの身体に優しく、そして時には激しく抱いてくる彼に何度もしがみつくようにもっともっとと求めてしまうようになっていた。
「……鉄平」
声をかけるがピクリとも反応がない。
そっと木吉の色素の薄い茶色がかかった髪の毛を撫でる。
そしてリコの顔がすっぽりと埋まるくらいの大きな手に触れる。
――この大きな鉄平の手に私は抱かれたんだ
昨夜の出来事を思い出してしまい、リコの頬がかあっと熱くなってしまった。
「――服、着なくちゃ」
散らばった服を拾おうとするとその手をがしっと掴まれた。
「おはよう、リコ」
「て、鉄平起きてたの!?」
驚いて木吉を見る。
「今何持?」
「朝の5時半過ぎよ。私そろそろ帰らないと……」
家族に無断での朝帰りは怖かったが、その時はその時だ。
リコが頭の中でどう言い訳しようか考えていると、木吉がのんびりとした口調で
「まだ5時半かぁ」
そう言うと同時に、リコの背中から抱きしめてきた。
お互い裸だから肌が直に触れ合うとなんだか心地いい。
相手が木吉だから、リコだからお互いにできるのだろうと。

778 :
ふと、リコの細い肩に木吉がキスをしてくる。
「や……ちょっと朝から何をっ!」
「何をって……聞きたい?」
今、答えると木吉が何をしてくるのか大体想像がつくので黙っていると背後からリコの胸に大きな手が回されてきた。
優しく触れたかと思うと、突然その先端をくるくると指先でいじったり押しつぶすようにしてきた。
「あ、や……っ」
思わず反応して小さく声が出てしまう。
いつの間にかぷっくりと赤く膨らむの突起部分から今度は首筋から背中へと木吉の唇が小刻みに降りてくる。
くすぐったいような、それでも慣れてしまったのか、吐息とも悦びとも取れる声が自然と出てしまう。
「リコ、カワイイよ」
何度も何度も木吉は繰り返しリコにささやく言葉。
今度は両肩を掴まれて木吉の正面を向かされると、唇に触れてきた。
最初は軽いキスだったのが、次第に深く入り込んで互いの舌を絡ませていく。
こういう深いキスをするのに対して当初のリコは苦手だったが、段々慣れてきたのか、木吉の動きと共に応えるように絡ませていく。
お互いの熱を帯びた舌はどこまでも深く口の中の体温が上がっていく。
唇が離れると一筋の唾液が糸をひいた。

779 :
「鉄平……私そろそろ帰らなきゃ」
ぼうっとした頭でも家族に無断での朝帰りなのが隅っこに何とか残っていた。
その言葉に木吉は
「そっかぁ」
「うん」
素直に納得してくれていたのかと思っていると
「じゃあ、もう一回」
座っていたリコを押し倒して再びキスをしてくる。
「やめ……あっ……私、帰らな……ぅぅん」
キスをされながら木吉の手は片方は胸をまさぐり、もう片方の手はリコの下半身に触れていた。
昨夜抱かれた跡がまだ残るその部分に指先でいじられると、普段なら聞くことのできない声色に木吉の身体も反応してくる。
「……リコ」
人差し指がリコの秘部に入り込み、いつも感じている場所をピンポイントに触るとますますリコの反応が強くなった。
昨夜の刺激がまだそこに残っているのもあり、いつも以上に反応がいい。
「もう、やだ、やめて……よ」
「だめ」
リコの懇願も一言で拒否して、指先は再びリコの中を滑りこむように侵入していく。
そこはまだ潤いが残っていて簡単に入った。
もう1ヶ所感じやすい部分があって、今までの関係から最も反応して濡れやすくなるのを木吉は知っていた。
わざと焦らすかのようにピンポイントの周辺を触れてみたり、触れそうで触れないようにしていると
「て、てっぺい……」
自然とリコの方から木吉の背中に両手を回していた。
頬は紅潮し、目は涙を浮かべているかのように潤み、恥じらうリコに垣間見える『女の子』の表情に
「リコはやっぱりカワイイなぁ」
りこの前髪を上げ、額へ優しく口づける。
「も……やだ、カワイイばっかりでこんな意地悪し……、ハァァッン」
いちばん感じやすい部分を弄ばれて、途中からは話も出来なくなったリコはダイレクトに声が出てしまった。
何度も何度もそこを攻められるとじわっと中の潤いが増してきたのを感じ、中から引き抜くと木吉の指先にたっぷりと愛液がついていた。
引き抜く際にもリコが声にならない声で身体をぞくぞくとさせ、それだけでイキそうになって思わず背中をのけぞらせてしまう。
しかし、今はそれでも物足りなくなってしまって、もっともっとと身体が木吉を求めてくる。
求めてくるのは木吉も同じ。
潤ったリコの中へ自分の張り詰めて硬くなったものをすべらせるように挿れていく。
すぐに奥までは進めずに何度も抜き差しする動きをして焦らしていくと
「……て、っぺい」
早く、とリコの目から一筋の涙がこぼれながらイカせてと言わんばかりにまっすぐ見てくる。
しかし簡単に応じることはせずにクチュクチュとやらしい音を立てながら、なかなかイカせてくれる行為はしてくれない。

780 :
木吉の口の端が意地悪そうに口角を上げ
「――じゃあ、リコからキスして」
言われるがままにコクンとうなずいたリコは自分から木吉にキスをしてくる。
両腕は木吉の首と背中に回り、ちいさな舌で木吉の口の中をまさぐってきた。
最初の頃は「そんな事できるか!バカ鉄平!」
そこでどつかれて終了だったのが今ではこんなに素直にかわいくキスをしてくれるようになった。
ここまでくるのに何度身体を求め合ったのだろうと木吉の頭の中で数えようとした。
数えようとしたものの、さすがにリコの奥まで入れたいのと彼女のキスが段々と濃厚になってきた時点で考えるのをやめた。
木吉は木吉で、リコの柔らかな肌と普段は見せない表情に惹きこまれている。
そして広い背中に両腕を回して、さらに両足は木吉の下半身に絡みついてもっと深く早くして欲しいと求めているのが伝わってくる。
初めの頃、痛い痛いと泣きじゃくっていたリコも痛みを通りすぎるとそれがどれだけ気持ちのいい行為なのかを知ってしまった。
しかもこの関係はバスケ部の面々や友人、そして家族も知らない、木吉とリコだけの【祕密】というスリリングさが2人の行為をさらに掻き立てている。
そう何度もできることではないので、いったん始めるととことん求め合う。
ここまでやっていいのかと心配でもあるが、木吉がきちんと避妊具も用意することと、リコの今日は大丈夫かも、というタイミングと2人きりになれる状況が重なるとこうやって身体の関係を続けていた。
リコも木吉もお互いのことは大事に思ってはいるが、恋人ではない。
だけど、こういうことをするのはどちらも拒否していないし、他の人間とではできない関係。
何度も繰り返す行為。

781 :
「リコ」
「……ってぺ……もう――」
やっとリコの希望が叶い、木吉のものが奥まで突いてきた。
何度も突くたびにリコの嬌声が木吉の耳元に聞こえてくる。
細い指先が木吉の背中に引っかき傷のような赤い線をつけていくのがその証拠だった。
そんな小さな痛み以上にリコの中は潤み、そして木吉のモノを吸い付くようにキュっと引き締められていくのが気持ち良かった。
額に身体に汗が滴り落ちてくる。
互いの身体も汗ばんでどちらの体温なのか、においなのかすら分からない。
「――リコ」
ぐぐっと挿れたまま、耳元でリコの名前を呼ぶ。
「う……んん。ぁぁ」
息の上がったリコを見て我慢しきれずにそのまま絶頂に達した。

「もう、朝っぱらからやるなんて思わなかった。
おかげで朝帰りどころか昼帰りだわ」
シャワーを借りたリコがムスっとした口調で話しかける。
「それは無理だ」
「へ?」
「リコが側に寝ていて何とも感じないわけがないだろ?」
恥ずかしいことをいつものようにヘラっと笑いながら言うのが木吉らしい。
リコは何度もこの表情を見ていて
「鉄平はいつもおんなじことを言うわよね。何度聞いても恥ずかしいからやめて」
「いいじゃないか〜リコがカワイイのは本当のことだしな」
「ホントにそう思ってるの?」
座っている木吉と同じように正面に座りながらまっすぐにその目は彼を見ていた。
「ホントだよ。こういうのでウソついたって仕方がないじゃないか。
それともリコはオレとこういうことをするのがイヤなのか?」
木吉も視線を逸らさずにリコに問いかける。
「――ズルいよ、鉄平は。
いっつもいっつも相手から先に色々言わせようとするんだから」
不満そうに眉間にシワを寄せるリコに対して、いつもの調子で
「そうか?オレはリコとしかしたくないけどなぁ〜
なんならもう一回……」
調子に乗り出した木吉に
「だっ、誰がするか!!バ……」
文句を言うリコをさえぎってキスをすると
「怒った顔もカワイイけど、やっぱりリコには笑顔がいちばん似合うよ」
さらに恥ずかしいことを満面の笑みでさらっと言われると
「じゃ、じゃあ、わたしっ、か、帰るからっ、ねっ」
聞いている側のリコはしどろもどろな口調と、耳まで真っ赤にしながら帰る。
「じゃあ、【また】なっ」
玄関先で1人で帰れるからと言われ、リコを見送る木吉だった。

投下終わり

782 :
gjgjgj!!!!!
しかし女子キャラもっと来ないかね…

783 :
帝光中時代の桃井と一緒のマネージャーかな
でも途中から出番なくなっていたし

784 :
この木リコ、上のと同じだよね??

785 :
>>784
木リコ投下した者です
うっかり二重投下になってしまってすみません
自分で投下したのを忘れていた
規制されなかったら別の話を投下します
教えてくれてありがとうございます

786 :
日付変わったけど>>785です
順リコ話を投下

「じっ……準備はいいよな」
「うっ……うんっ」
「ぶっちゃけ、オレしたことねーからな。痛かったら、ちゃ、ちゃんと言えよ」
「分かってるわよ、それより本当に日向君ひとりなんだよね?」
「あ、当たり前じゃないか。親達は旅行してんだから誰もいねーよ」
「それならいいけど。
で、いつまで私達このカッコで正座するつもりなの?」
日向とリコは裸のまま正座をしてお互いを見ている。
高校入学後。
荒れていた日向が無事更生をしてバスケ部のキャプテンに、リコはカントクになった。
新設校でバスケ部員も同級生しかいない中、これからをどうするのか。
キャプテンとカントクとして色々話しているうちに、いい感じになって、皆には内緒で付き合うようになった。
そしてお約束の「オレん家、親が旅行で誰もいないんだけど」の展開になった。
おそるおそるキスをしたものの、歯と歯がぶつかってしまったり、日向のメガネでリコの鼻にぶつかったりと初キスはロマンのロすらなかった。
この続きをすることになったものの、互いに服の脱がせ方が分からない。
「ここまできたらもう、一気に脱ぎましょ!」
リコが覚悟を決めて自分から服を脱ぎ始めるのを見て日向も腹をくくって服を脱いだ。
全裸になったものの、昼間のせいか互いの身体が丸見えで、焦った日向はカーテンを閉めると
「ほ、ほんとにいいんだな?」
「いいって言っているじゃない、ここまできて何もなかったらバカみたいじゃないの」
「わ、分かったよ」
日向はリコの両肩を掴んで一気にベッドに押し倒すと、慣れないキスでリコの唇をふさいだ。
そして右手でいきなりこぶりなリコの胸を鷲掴みにすると
「痛っ、そんなに力いっぱい掴まないでよ」
「ごっ、ごめん!」
「こっちだって初めて何だからもうちょっと優しくしてよ日向君」
「分かったよカントク。こ、こうか……?」
今度はそっと触れるか触れないかの壊れ物を扱うように胸をなぞると
「あっ、アハハッ、くすぐったい」
「――わ、笑うなよ!こっちだって必なんだからな」
「だってホントにくすぐったくって、アハハ」

787 :
身体をよじらせるように笑うリコにイラっとした日向は
「あー、そうか。そっちがその気にならないんならオレはオレでやるからな」
再びリコにキスをする。
最初にぶつかり合うようなキスよりはマシになり、リコも笑うのをやめる。
こっそりネットやAVで研究したはずなのに、リアルでは難しいと実感しながらも、慣れない手つきでリコの胸の突起をグリグリと転がすようにしていると
「ひゃっ!ちょっと、な、何???」
「何ってそりゃ……」
「そ、そんなに見ないでよ」
どうやらくすぐったさから、刺激を受けての声が出たらしく、日向がまじまじとリコの顔を見つめる。
今までに見たことが無いくらいに真っ赤になったリコの顔に思わず
「あ、やべ」
「な、何がやばいの」
「……言わせる気かよ」
「聞きたいわよ」
「じゃあ、カントクの手を貸してくれ」
「?」
リコの華奢な手を掴んだまま、日向の下半身へと移動させると
「これって、まさか……」
触れたのは日向自身のモノで、思いっきり固く、そしてそそり立っていた。
「男はみんなこーなるんだよ」
「えええっ!!!無理よ、無理!こんなの入るワケないじゃない」
急にリコが抵抗し始めるとそれを押さえ込みながら
「だ、大丈夫だっ、これ使うから」
ベッドの枕元から取り出したのはどこで買ったのかは謎だが、そっち系のローションのボトルだった。
「ちょっと冷たいけど我慢しろよ」
指先にたっぷりとジェル状のローションを取り、リコの秘部へ指を入れると
「痛いっ」
「え?まだ指2本しか……」
「だから優しくしてって言ってるでしょ」
「あ、ああ。じゃあ1本入れながら塗るからな」
ようやく日向は『彼女が初めてだった場合はまずは指先で優しくほぐしていく』というのを思い出した。
正直、今すぐにでも中に挿れたいが、リコを下手に傷つけてしまうのだけはしたくなかった。
ここは冷静に避妊具をつけ、ジェルを使ってリコの中を潤わせることに専念した。
慣れてきた頃には指2本入れてもリコは痛いとは言わなくなった。
「もう、大丈夫みたい。ごめんね日向君」
「何で謝るんだよ、カントクは悪くねーよ」
「だって、ずっと我慢しているんでしょ?男子って大変だよね」
リコの手が日向の頭を何度も撫で撫でしていく。
「もういいよ、日向君」
「あ、待った。オレのにも塗らないと」
「――雰囲気ぶち壊し」
口ではそう言っているが、リコの身体が小刻みに震えている。
それを見てローションを塗る手を止めた日向は
「やめようか?怖いんだよな?無理すんな」
「でも、それじゃ日向君が」
「オレは、何とかする」
「そっちだって無理してるくせに」
そう言って日向を抱きしめる。
「痛かったら、やめるからな。ちゃんと言えよ」
「うん」

788 :
日向の避妊具をつけた上からさらにたっぷりとローションをつけて少しづつリコの中へ進めていくと、痛いのか目をぎゅっと閉じて我慢している。
それでも辛抱強く日向自身を受け入れている健気な一面を見て、大事にしなくちゃと分かりつつも、身体は正直すぎて中へ中へと突き進めていく。
半分くらい入ったところでリコの様子が変なことに気づいた。
頬を紅潮させ、目元は涙のように潤んでいる。
ローションのボトルには【媚薬入り】という文字が見えた。
「はぁ、はぁ……日向君、何か変な感じがする。痛いんだけど何かふわ〜とする」
「あ、それは――身体がリラックスしてきた、んだよ、あと少しだからな」
「う、うん」
普段は絶対見ることのできないリコの顔に日向もますます興奮して、ゆっくりと中に挿れていたのが段々と強引に進めていくと
「や、いたっ、あぁ、んっ」
痛さは媚薬効果で少しは感じているように見えた。
前髪は汗で乱れ、ちょっとでも身体のどこかを触れれば背中がビクンと反応する。
(媚薬入りローション、マジやべぇ)
リコの細い腰を掴みながら中を突いていると急に
「ぁ、んっ、いっ……はぁぁっ」
「――あ」
どうやら日向より先にイってしまったらしい。
それを見て日向も我慢できなくなって何度もリコの中を突き、そのまま放出してリコの隣へドサっと倒れこんだ。
「ごめんね、日向君。私あれからどうなったのかよく覚えていなくて」
初めての後、すぐにベッドから起き上がれなかったリコが謝ってきた。
「い、いや……オレも気持ちよかったし、カントクもその、か、可愛かったし」
「ホントに?」
「ああ、もちろん」
日向はここは正直に可愛いと言った。
実際にそうだったから。
ぎゅっと抱きしめながら
「今度はもっとオレもちゃんとするから」
「う、うん。わかった」
今度はリコ方から日向にキスをしてきた。
簡単な唇をくっつけるだけのもの。
(やべ、また……)
反応をしかけた日向の様子に気づかないリコは首をかしげながら
「どうしたの日向君?」
「な、何でもない!ちょっとオレ、トイレ行ってくるから!」
あわてて服を着ると一目散に部屋から出て行ってしまった。
「――変な日向君」
リコは不思議そうに日向が出て行ったドアを見つめるだけだった。

投下終わり

789 :
>>786
GJ!です
初めての二人が可愛すぎ!
萌え転がりました
そして自分上で桃黒投下した者ですがGJありがとうございました

790 :
>>789
GJありがとう!
初順リコだったんで投下してよかったです
次回作の投下楽しみにしてます

791 :
誰もいないのか…

792 :
GJ!!

793 :
GJだ!!

794 :
リコの人GJ
久しぶりに来たから亀になったが桃黒の人もGJ!
いいねいいね〜ウブで青春なエロもいいね〜

795 :
突然の黄リコ投下します
途中で迷宮入りし諦めたまま数ヶ月放置したくせに所々書き直して完成させた
という残念っぷりです
ちょっと無理矢理です
突然始まります

黄瀬は理解できない事態に目を見開いた。
部活後に黒子に用事があり部室で待たされていたところ、どうやら少しの間眠ってしまったようだ。
誠凛の監督が自分の上に乗っている。
「ごめんなさい、黄瀬くん。躓いちゃったみたいで・・・。」
重くはなかったが自分の腹に控えめでありながらも柔らかい感触を感じ、思わず下半身が反応した。
(こ・・・これはカントクさんのおっぱ・・・い!!!)
「大丈夫っスよ。そちらこそケガはないっスか?」
「私は平気。・・・でもちょっと胸が痛いかな?」
躓いた拍子に黄瀬の腹筋に強く打ち付けてしまったのだろう。
顔を赤らめ胸を押さえるリコに黄瀬はおもわずゴクリと咽喉をならした。
「――女の子なのに身体にキズはまずいっスよっ!・・・・・・責任とるんでっちょっと見せてください」
「えぇっ!!」
ただ打ち付けただけなのだ。
肌に残るキズなどあるわけがない。
しかし黄瀬は止まらずリコのセーラー服を捲り上げる。

796 :
「ちょっと赤くなってるような気もしなくもないっスね。痛くないっスか?」
「いっ・・・痛くないから!もう平気よ!アハハハ・・・」
(何よこの状況!・・・これ以上揉まないで〜!)
黄瀬は興奮していた。
明るく男勝りでサバサバしているが可愛らしい容姿のリコが自分に羞恥の表情を見せている。
そのギャップに愛おしさを感じていた。
「カントクさんの胸・・・俺好みっス。ちょい控えめで柔らかくて・・・スゲー可愛い!
俺サイズっス♪」
「馬鹿なこと言ってないで!離しなさいっ!」
「顔赤くして涙目で、誘ってるようにしか見えないっスよ。・・・ねーカントクさん、俺、責任とるっスから・・・・・・」
そう言い黄瀬の手はリコの下半身に迫る――

――「ワンッワンッ!!」大きな鳴き声にはっとなり黄瀬は目を覚ます。
部室には誰もいない。
自分の上には冷めた目をする2号が・・・。
「・・・・・・これはどーゆうことっスか?」
散々揉みくちゃにされた2号が黄瀬の手をすり抜け逃げ出した。
どうやら揉んでいたのはリコの胸ではなく2号であったようだ。
冷静になり夢オチに気を落とす。
「・・・まぁ現実だったら嫌われてタイホっスからねぇ。これで良かったかもしれないけど。でも・・・・・・でもっ!!」
一人もやもやと頭を抱え込む黄瀬を黒子が発見するまで後10分・・・。
終わり

797 :
グダグダですみません
そして短文ですみません
エロって難しい

798 :
>>795
GJ!!
しかし黒バス女キャラのエロ少ないな
アレックスが綱手みたいなポジになるかと思ったがそうでもないのかのォ

799 :
>>795
GJ!
黄リコ好きなので嬉しい

800 :
>>795
GJ!
次回作はぜひ本番まで!
楽しみにしてます

801 :
>>795
GJ!GJ!
次回作はとことん突き抜けてくれ!
楽しみに待ってる

802 :
保守

803 :
Live でキセキリコがくるとは…
どなたか書いてくだしゃい

804 :
鬼畜時代にリコとか相手校のマネージャーに
「もうやめてください」
「弱すぎんのが悪いんだろーよ、この退屈しのぎに身代わりになるからと股開いて謝ってもらいてーくらいだぜ」
「面白いね、僕も混ざろう、皇帝の眼は、どんな性感帯も、我慢も、演技も見抜けるからね」
「女のアソコの扱いなら負けないッスよ、誰が最初に潮吹かせるか賭けないッスか」
「結構巨乳〜、揉み壊していい〜?」
「ふん、勝手に始めるな、順番はジャンケンで決めるのだよ」
という展開を構想した

805 :
流石に全中後にキセキが桃井相手に鬼畜なことをするのは酷いかな。
キセキの雰囲気を元に戻そうとして、逆効果になってしまい苛立ったキセキに襲われる桃井が読みたい。

806 :
久しぶりに来てみたら投下GJ!
リコちゃんも桃井も可愛い

807 :
しかし選択肢はその2つしかないんだよな

808 :
緑間のシュートは素晴らしいのだよ

809 :
>>807
荒木雅子ちゃんがいるだろ(震え声)

810 :
>>809
アレックスも(震え声)

811 :
もっといるだろ
誠凛の家族とか土田の彼女とか
あっちゃんとかみっちゃんとか
灰崎の元カノとか
…早朝から脳ミソフルで使っちまったじゃねーか

812 :
コガと伊月ってお姉ちゃんいたよね!!??

813 :
>>812
いるよ
コガは姉
伊月は姉と妹だったかと

814 :
うふ〜ん

815 :
雅子ちゃんがリコ父達と同年代だと知ってショックだったわ…
せいぜいアラサーだと思っていた

816 :
現役時代が被ってただけで年齢は
それなりに違うんじゃないのか?
紫原が美人て言ってたし

817 :
全日本時代のまさこちん可愛いよ

818 :
>>816
代表でもバレーボールとか女子高生もいるからね
まさ子ちんは30前後かなと思う
ちなみにアレックスは何才くらいかが気になるな
やはり30前後かな
年下男×年上女大好物だから誰か紫雅を希望

819 :
同人誌好きの藤巻が我々の要望を叶えてくれたらしい
女キャラをヤケクソ気味に大量投入してくれたぞ
ただエロスを感じるのは土田の彼女くらいだな
気弱な土田の前で寝取ってヒィヒィ言わせたい

820 :
>>819
自分は土田と彼女のほのぼのとした話が読みたいな!

821 :
なんで土田と桃井が話してんの?って思ったら桃井じゃなかったわwww

822 :
自分も一瞬桃井だと思ったw
髪型一緒っぽいし
誠凛ズの姉妹達かわいいなw
みっちゃんとあっちゃんもだけど
もっと掘り下げて出してほしかったよー
女性キャラが少なすぎる

823 :
むしろ、青峰さんは桃井をそんな優しい目で見るんすか!?色まで抜けちゃって!と思ったら土田だったっていう

824 :
土田の彼女輪姦同人誌まだー?

825 :
本誌やっと読んだ
日向とリコのやりとりでエロい話を考えようとしたが
決勝戦の前だから思い浮かばない
女が髪の毛を触らる男はそれなりに親密度高いだけに

826 :
描き分けないのにそんなに女キャラ出していいのか?w
嬉しいけどwwww

827 :
来月からアニメ2期が始まるね
ここも職人さんが増えて賑わうといいな
保守

828 :
誰か木吉×綾(伊月姉)で作って下さい。
エロでも違っても何でもいいので。

829 :
>>828
それは言い出しっぺの法則ということで
828が書いた方が萌えると思うよ

830 :
本誌の展開的にちょっと今更感があるんですが、ちまちま書いていた黒リコが完成したので投下します。
何故かどうしても本番に至らせられず、あと行為に持っていくのが大変で前ふりが長くなってしまいました。
上の黒リコと似た感じになっていますがお許しを…。

ギラギラと太陽が照りつけ、まるで陽炎が見えるかのような夏休みのある日。
ハンカチで額を拭きながら相田はバスケ部の部室へ足を速めた。
カットソーが汗で背中にぴったりとくっついている。
暑すぎて頭がしっかり働かない。
一度無意識に自分のクラスに向かってしまい、慌てて戻った位だ。
やっと目的の場所に着き急いでドアを開けると、待ち合わせの相手は既にそこにいた。
「カントク」
部室内のベンチに腰かけていた黒子は、立ち上がりながら相田を迎えた。
「夏休みの部活も休みの日に、急に呼び出してすみません」
「ううん、大丈夫よ。それより遅れてごめん。出かける時パパにつかまっちゃって」
「大丈夫です。僕も来たばかりですし」
黒子の傍らに置いてあるペットボトルはほぼ空になっているし、Tシャツも汗でびっしょりと濡れている。
恐らく本当はかなり前から待っていたのだろう。
「で、相談事って何?」
「ええと、実は、その…体力強化のことなんですけど」
「うん」
「僕は体質的に体力がつきにくいのは分かっているんですけど、やっぱり何とかしたくて。みんなの足手まといになるのは嫌ですし。できれば夏休みの間に何とかしたいんです。カントク、何か良い方法はないでしょうか」
「うーん、そうねえ」
入部時に黒子のカラダを見てデータを出した時、もう伸び代はほとんどなかった。
どうしたものかと頭をひねっていると、窓の外から男女の会話する声が聞こえてきた。
「やだ、こんなトコで…」
「大丈夫だよ、ここ角になってるから。それに夏休み中で全部活休みの日だから誰もいないし。外でするって興奮するじゃん」
「だめ、あ……う…ん……」
 こ  れ  は。
相田が顔を真っ赤にして黒子の方に目を向けると、黒子は気まずそうな表情で相田と視線を合わせた後、窓のそばへそろりと歩を進め、そっと外を覗いた。
「ちょ、く、黒子君!」
小声で制止しながらも好奇心には勝てず、相田も黒子越しに窓の外に目をやる。
窓の外では男子が女子の上に覆いかぶさっていた。
女子の服とブラがまくられ、あらわになった胸が男性の手で揉みしだかれている。
激しいキスを重ねながら、二人はのぞき見られているとも知らず情事に夢中になっていた。
「く、く、くろこくん。ば、場所変えよっか」
「そ、そうですね。そうしましょう」
外に聞こえないようひそひそ声で話し、二人は忍び足で部室を後にした。

831 :
ああもう、なんであんなトコであんな事やってんのよ!
ただでさえ暑いのに動揺してますます熱くなっちゃったじゃないの!
心の中で悪態をつきながら黒子の方に目をやると、流石の彼も動きがぎこちなくなっている。
やはり動揺しているようだ。
相田は何だか変な気分になってきている自分に気づき、打ち消すように頭を横に振った。
「カントク。あそこにしましょう」
声をかけられ、意識をはっと現実に戻される。
黒子は体育館倉庫を指さしていた。
「ああ、そうね。私カギ持ってるし。倉庫はいつもヒンヤリしてるから今日みたいに暑い日はいいかも」
ガチャリと鍵を開けて倉庫に入った相田はがっくりした。
涼しいかと思った空気はやはりむっと暑かった。
それだけ今日は気温が高いという事だろう。
「ここも暑いわね…。でもここなら誰もいないし、じっくり相談に乗れるわ」
相田は敷いてあるマットの上にポテッと座った。
体力のつきにくい子が体力をつけるには…頭をひねっていると、黒子が目の前に立って相田を見下ろしながら口を開いた。
「カントク」
「何?黒子君。今一生懸命考えているわ。きっといい方法があるはずよ」
「さっきの人達」
「え?あ、ああ、あんなところで…ね!ま、参っちゃうわよね!」
「あの行為は、体力つきますかね?」
「…え?」
ぎょっとして顔を上げると、黒子はとろけるような瞳で相田を見つめている。
「そ、そんなこと、分かんない…」
「試してみていいですか?」
黒子はマットに膝を下ろし、体を寄せてきた。
「ちょ、く、黒子君!」
相田は思わず後ろに倒れこみ、後ずさりする。
「暑さで変になってるんじゃないの!?」
「そうかも知れません。あとさっきの二人を見たせいで…」
そういう方面には全く興味なさそうなのに、やっぱり男の子なんだ。
…って感心してる場合じゃない!
「だ、だ、ダメだって!無理無理無理!!」
「カントクは、僕の事嫌いですか?」
「いや、き、嫌いじゃないけど」
「僕、カントクの事が好きなんです」
突然の告白に、相田は驚いて目を見開いた。
「実は相談事があるっていうのは口実で、告白しようと思って呼び出したんです」
「え?ほ、本当に?」
「はい。カントクが好きです。嘘偽りない本当の気持ちです」
まさか黒子が自分の事を想っていたとは。
意外過ぎて一瞬頭の中が真っ白になる。
「カントクは、ああいう行為に興味はないですか?」
「興味、は……」
ないと言えば嘘になってしまうと気づく。
しかも突然の告白にますます動揺して、頭が働かない。
まずい。
雰囲気に飲まれそうになっている。
拒否しないといけないのに、冷静ではなくなっている。
自分を好いてくれるのは嬉しいけど、ああいう行為をするのは…。
「カントク…ダメですか?」
黒子は相田の耳元で囁いた。
くすぐったくて体がビクッと跳ねると同時に、変なキモチが湧き上がってくる。
今の私は、何だかおかしい。

832 :
「く、黒子君」
「はい」
相田は一度ゴクッと唾を飲んで、覚悟を決めた。
心臓が早鐘のように打つ。
「分かったわ。いいよ、試してみても。でも」
恥ずかしくて黒子から視線を外す。
「私、その、まだ………だから、最後までは…」
「分かりました。挿入はなしって事で」
「そ、そうにゅ…って…」
顔がかあっと熱くなる。
黒子は相田の耳に顔を近づけ、甘噛みしてきた。
角度を変えて何度も攻めてくる。
「あ、やだ…はぁっ……」
噛まれる度に体が勝手に反応し、ビクッと震えてしまう。
内側から欲情する気持ちが湧き上がってくる。
黒子は相田の背中に手を回してブラのホックをプチンと外すと、そのままカットソーごとブラをまくり上げた。
「!」
相田はとっさに両手で胸を隠した。
家族以外には見られた事がないのだ。
行為をOKしたとは言え、やはり抵抗がある。
「カントク、隠さないで。良く見せて下さい」
黒子は相田の手首をつかんで左右にずらした。
抗おうとしたが、やはり男の子の力には適わない。
ああ私は今、胸を見られちゃってるんだ。
強い羞恥心を覚える。
相田は目をギュッとつぶって顔を見られないように背けた。
「カントクの胸、可愛いです」
「ど、どうせちっちゃいわよ!」
泣きそうな目で自虐的な台詞を吐く相田を、黒子は優しく見つめた。
「違います。綺麗だっていう事です」
黒子の口が胸の先端に当てられる。
そのまま舌で乳首を転がされた。
「あ、黒子くん、やだ…」
体をよじって抵抗しようとするが、黒子はお構いなしに胸を攻めてくる。
黒子は相田の胸を優しく揉みながら、吸ったり舐めたり押したりしてピンクの突起を弄んだ。
「は…あ……あん…」
甘美な刺激に思わず声が漏れる。
そのまま愛撫を受け入れてしまう。
拘束から解放された手を、更なる快感をねだるように黒子の腕に絡ませる。
黒子は胸に口を当てたまま、相田のスカートの中に手を入れてきた。
一度ショーツ越しに手をあてがい、次に布をずらして軽く指を入れる。
中の蜜を絡め取るように動かしたかと思うと、相田の前に指を出してきた。
「カントク、感じてるんですね。ほら、こんなに濡れてます」
「や、やだ!見せないでよっ!」
「可愛いです、リコさん。本当に…」
名前で呼ばれ、くすぐったいような気持ちになる。

833 :
黒子は再び秘部に指を入れ、液をぬぐうと敏感な部分を擦ってきた。
「あ…っ!?や…!…あ…はあん……」
なに、これ…?
今まで感じた事のない刺激に、相田は背をのけぞらせた。
甘い声が漏れ、黒子の腕を掴む手に力が入る。
黒子はそんな相田の表情を舐めるように見つめている。
「く、ろこ、くん…だめ……私、おかしくなっちゃう…」
「いいんです、おかしくなっちゃって下さい。リコさんが最高に感じてるところ、見たい…」
「あ、や…やぁん……あぁ……!」
相田の頭の中が真っ白になった。
強烈な快感の余波で時々体が震える。
これが、いわゆるイクってことなの…?
胸がドキドキして収まらない。
荒くなった呼吸を整えようとしていると、再び下半身に何かがあてがわれた。
見ると黒子は自身を出してその部分に押し当てている。
初めて見る、男性のもの。
相田はごくりと唾を飲み込んだ。
「く、黒子君」
「リコさん。リコさんのここ、僕ので擦らせて下さい」
今イったばかりなのに無理だと思いながらも、期待してしまう自分がいる。
相田は顔を赤らめて無言で頷いた。
黒子は柔和な笑みを浮かべると、男性の部分を動かしてきた。
再び襲ってくる強い刺激に、相田の口から甘い声が漏れる。
「ああ…はぁん…黒子君、気持ちいいよ…」
「リコさん…僕もです」
黒子は腰を動かしながら、相田に激しく口づけてきた。
相田も黒子の背に腕を回し、黒子のキスに応える。
唾液の混ざる音が快感をより強く感じさせた。
「あぁ、くる……また……きちゃう…!」
「リコさん、一緒に……!」
「あ…はぁ……あ……!
相田が体を震わせると同時に、腹部に白濁した液体が落ちた。
黒子の額から汗が滴り、相田の胸を濡らす。
黒子はしばらく肩を上下させていたが、しばらくすると持参していたタオルで相田の腹部を拭いた。
気まずそうに相田に声をかける。
「カントク、すみません。僕、暑さでおかしくなってたみたいで」
冷静さを取り戻したらしい黒子を見て、相田も途端に恥ずかしくなってきた。
「う、うん…私も、その…」
「でもカントク、好きっていうのは本当です。僕とお付き合いしてもらえませんか」
まっすぐに見つめられ、相田はまた恥ずかしくなってしまった。
少し迷ったあと黒子に答えを返す。
「…うん、いいよ。でも私、お付き合いって言っても何をしていいのか分かんないんだけど…」
「OKはしてもらえるんですね!」
嬉しそうな黒子の表情を見て、相田は不覚にも可愛いと思ってしまった。
「とりあえず、また今日と同じく体力づくりに励み…」
バシッと相田が黒子の背中に突っ込みを入れる。
黒子はむせながら言葉を続けた。
「すみません、冗談です。実は僕もお付き合いの経験はないんです。これから一緒に、考えていきましょう」
笑顔のまま話す黒子を見つめながら、相田は「こういうのも悪くないかも」と心の中でつぶやいた。

以上です。

834 :
>>830
うおおおおおおおおおおおおGj !!!

835 :
可愛い可愛いよ!GJGJ!!
2人とも可愛すぎて朝から萌えた

836 :
>>834
>>835
GJありがとうございます!
またネタが出来たら投下します。

他の職人さんの投下全裸待機してます!

837 :
で、試合中だから確実に邪魔されないのをいいことに
決勝戦中に花宮にレイプ中出しされる土田の彼女まだー?

838 :
「ねえねえ、さつきちゃん!ここだけの話、さつきちゃんの胸のサイズっていくつなの?」
突然の質問に桃井は飲んでいたジュースを吹き出しそうになった。
「み、みっちゃん!いきなり何?」
「だって、すごく大きいし。何サイズ位あるのかなって、前から気になってたんだ」
「あ、私も気になってた!ねえねえ、いくつ?C…より大きいよねえ?D?E?」
「もう、あっちゃんまで…」
二人に質問され、桃井は顔を赤らめながら答える。
「実は、Fなの。なんか最近急に大きくなっちゃって」
「「えふー!?」」
二人は同時に声をあげた。
「すごい!友達でFサイズってさつきちゃんだけだよ!」
「私も他にいないよ!ねえねえさつきちゃん、ちょっと触らせて!」
「え、あ、ちょっと!あっちゃん!」
制服の上からむぎゅっと胸を掴まれ、桃井は変な声が出そうになった。
「うーん、制服の上からだと良く分からないな…」
いきなり制服をがばっと捲り上げられる。
「さつきちゃん、今日のブラ黒なんだね!色っぽい!」
「ほんと、何だかムラムラしてくるね…。それにしてもFカップのブラはさすがのド迫力だよ」
二人はブラのホックをぷつんと外し、そのまま捲り上げた。
「ちょっと!みっちゃん、あっちゃん!?」
桃井は両方の胸をそれぞれむにっと掴まれた。
「あ…ん……」
今度は本当に声が漏れてしまう。
二人は遠慮なしにむにむにと胸の感触を確かめるように揉んできた。
「すごい!これがFカップの威力…!」
「手に余る肉に、この弾力と柔らかさ…!さつきちゃん、本気でうらやましい」
「も、もういいでしょ、二人とも…やめて…」
だが二人はFカップの魅力に取りつかれてしまったようで、手を離そうとはしない。
「さつきちゃんのおっぱい、美味しそう…。食べちゃっていい?」
返事もしないうちに右の胸の先端をかぷっとくわえられた。
そのまま乳首を吸われる。
「あ、みっちゃんずるい!私も!」
今度は左の乳首もはむっと口で覆われ、舌で転がされる。
両方の胸から違う刺激が襲ってくる。
「やあん……だめ、だよ……」
二人はやめるどころか、更に執拗に乳首を弄んできた。
「あ、はぁ…ん……やあぁ…二人とも、やめて…」
「だめ、やめられないよ、さつきちゃん。だって保守のためなの」

839 :
>>838
ありがとうございますありがとうございます
明日から仕事頑張れそうです

840 :
>>838
めくるめく保守にGJ!

841 :2013/10/02
黒リコください
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