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戦国大戦でエロパロ


1 :2011/07/28 〜 最終レス :2013/04/04
セガのアーケードゲーム『戦国大戦』のエロパロ・妄想スレです。
アーケードスレのエロかわスレでは出来ないような過激な妄想を楽しみましょう。

2 :
SR武田信玄×里美の和姦です
名前が晴信時代、武田伝の塩尻峠の戦い後の設定です。
色々と突っ込み所もありますが…

3 :
「晴信様あっ! さ、里美、もうっ! 凄いの、いっぱい擦られておかしくっ」
 信濃・上原城。主郭の寝室に、嬌声が響く。
 晴信が里美に覆いかぶさり、激しく陽物を打ちつける。もちろん二人とも、何も身に着けていない。
均整のとれた肉体を持つ里美が、生まれたままの格好で繋がる姿はたとえようもなく美しい。
 晴信の腰遣いは素早く、激しい。しかも乱暴なのではなく、里美を悦ばせたいという熱意に満ちていた。
「里美……ではもっと、してあげようぞ」
 さらに律動を早める。ジュプジュプという粘っこい水音が、ひっきりなしに響く。
「あぁ、んああっ! アッアッ、ア――ッ!」
 里美の喘ぎは、もはや言葉にならない。初夜のときのような苦痛からではなく、純粋な悦びのために。
 晴信の胸板に当たる妻の乳房が、熱く、汗ばんでいる。その頂点は限界まで屹立し、硬くなっている。
蜜壺から溢れる愛汁は、布団の上に失禁したような染みを作っていた。
「ふあっ、あああ――っ!! いや、駄目、もうんじゃううっ」
「大丈夫だ、いくぞ……里美」
 惑乱する里美を力強く抱きしめ、晴信は最後の追い込みをかける。
 里美も晴信の背中にしっかりと手を回し、脚を絡ませ、腰を押し付けた。
里美の媚肉もまた、抜群の締まりに柔らかさが加わってきた。
「うっ!! 出すぞ……! うお、お……」
「はっはい、晴信様ああぁ! 染めて、里美を、中から、全部っ」
 二人とも同時に、一瞬気が遠くなる。川の氾濫を思わせる奔流が、制御を失って次から次へと注ぎこまれる。
 文字通り、は晴信に染め上げられていく。至福の瞬間だった。
「ああ……熱くて濃い…です…あ、はうっ……ああっ……」
 目尻にうっすらと涙をにじませながら、何度も余韻に身を震わせる。
「はぁはぁ……晴信様ぁ……」
「里美、愛しておるぞ……」
 繋がったまま、熱い吐息を漏らし、二人は唇を重ねる。夫婦の間に不満など何もなかった。

4 :
 翌朝も早くから、晴信は統治に臨む。今日も諸将から、内政から軍備まで長々と報告を聞いていた。
 その振る舞いは、とても夜に乱れまくった男とは思えない。
 いっぽうの里美は、城の片隅で槍の稽古に打ち込んでいた。彼のため、自分ができることをするため。
(晴信様…。いつも立派にしていないといけないなんて……)
 妹君である禰々の、板垣、甘利という重臣の…晴信の心は大きく傷ついてしまった。
 それを聞いた里美は心配になり馬で急いで晴信の元へ早駆けた。
 だから夜は、自分が彼の心を優しく解きほぐしてあげたいと願う。しかし実際は。
(このままでいいのかな……里美、晴信様に任せっきりで……いいのかな?)
 そこでいつも思い出すのは、かつて挑んだ口唇愛撫。
 それは三条夫人と3人で夜をともにした時だった。三条夫人は指と舌で巧みに晴信のモノを愛撫していく、そして一滴残さず飲み干したのだ。
 だが…里美は晴信の精をどうしても飲み込めず吐き出してしまった。あの苦さとぬめりは忘れられない。
『気持ちだけで我は嬉しい』
 そう晴信に優しく慰められると、負けず嫌いの里美はよけい燃え上がる。
(よし、今夜こそやってみせる! 晴信様のものなら、何だって愛しいんだから!)

5 :
 その夜。いつものように自然の姿となり、晴信が里美を組み敷き前戯に及ぼうとする。それを里美が、軽く押しとどめた。
「待って、晴信様。今夜こそは、き、きちんと口でしたいの…」
「ほほう、では任せてみようか」
 里美の瞳は決意に満ちていたし、自分の欲情にも嘘はつけない。この可憐な唇で包み込んでほしい、小さな舌で舐め回してほしい。
 晴信は努めて冷静を装いつつ、布団の上で胡坐をかいた。心臓を早鐘のように鳴らしながら、里美は彼の前にひざまずき、顔を寄せていく。
「うっ……」
 しかしまた、天を向いてそびえる怒張を前に固まってしまった。一度できてしまった苦手意識はそう簡単に拭えない。それを見かねた里美は、一つ咳払いをした。
「里美。ワシと一緒ならどうだ」
 そして晴信は里美に、自分の顔の上にまたがるよう命じた。これにはさすがの里美も顔を朱に染める。その格好は、ほとんど用足しと変わるまい。
「そ、そんなこと、恥ずかしすぎますっ」
 晴信は里美の肩に手を置いて、微笑んだ。
「夫を信じよ。悪いようにはせぬ」
「は、はい……」
 里美は晴信に小ぶりで滑らかな尻を向け、顔の上にまたがる。いきおい、彼女の顔の前には泰山の如き肉棒が突きつけられた。
 顔面騎乗させた里美の姫割れに、晴信は頭を上げて口づける。
「綺麗だ……それに、いい匂いがする」
「あっ、アアッ!? そんな、晴信様」
 指でそっとめくり、晴信は里美の花弁を舐め上げていく。やがて滴り始めた愛蜜を、喉を鳴らして飲み下す。
「んは! あひいっ」
 ざらつく軟体に下の口を可愛がられ、里美はほとんど不随意的に腰を振っていた。
(ああ、晴信様が私のを飲んでくれてる……里美がしてあげたら、晴信様も喜んでくれるよね……)
 義務感のようなものから解き放たれ、里美も陽物に口づけていた。
「んちゅっ……ちゅ……ちゅばっ……」
 夫が感じるツボを、里美も理解できるようになっていた。舌を懸命に伸ばし、雁首や裏筋をチロチロと舐める。先走りの汁が出てきたところで、頬張る。
「あむっ……ん……んう……晴信様の……熱い……ふうう、ふむううっ」
 自分の股間を這い回る舌に気を取られそうになりながら、里美は懸命に奉仕を続ける。ときおり、喉の奥まで竿が突き上げてくる。
 感じるあまり、晴信が腰を浮かせているのだ。そのことが、苦しさ以上の嬉しさを里美にもたらす。
「里美 このままでは……出すぞ、良いのだなっ」
 切羽詰まった声で、晴信が確認してきた。
「ん、んっ!」
 咥えたまま、里美は何度も首を縦に振る。早く出してほしいと、舌まで貪欲に絡めて。
 その想いに、晴信は真っ正直に応えた。耐えることをやめ、こみ上げる射精衝動に身を任せる。
 尿道を白い濁流が駆け上がり、鈴口を越えて……ほとばしった。
「んぷううっ――」
 頭の芯まで痺れながら、里美は晴信の白濁を飲み込んでいく。
 相変わらず美味しいものではないが、以前ほどの心理的な抵抗はなくなっていた。
 しばらくして里美が振り向く。熱に浮かされたような顔をしていた。
「はぁ、はぁ……ほら、晴信様……里美、全部飲めました」
 証明するように、晴信の上で口を開ける。その中には白濁など全く残っていなかった。
 夫のため、彼女はやってみせたのだ。

6 :
「もっと綺麗にしてあげます……ちゅるるるっ」
「うおおうっ! こ、これほどとはっ」
 吹っ切れたかのように、里美は尿道から精の残滓を吸い上げる。
 強烈な快感に悶える晴信を見ていると、もっと恥ずかしいこともできる気がしてきた。
 里美の口唇愛撫によって、晴信の陽物は早くも力を取り戻していた。
 その威容を見ているだけで、太腿に愛蜜がトロリと滴るのが里美自身でも分かる。
「晴信様は楽にしててくださいね……」
 里美は初めて自らの意思でまたがった。くちゅりと水音を立て、硬い先端が里美の濡れそぼつ姫割れに押し当てられる。
 胸を高鳴らせながら、一気に腰を落とす。
「んん――っ!! ああっ!こ、これ凄いっ!」
 下から突き上がってくる剛直に、里美は飛びそうな錯覚にすらとらわれた。まさに、串刺しである。
「はっ、はああっ! ズンズン、ズンズンするぅ……」
 自ら腰を振り、快感を追い求めていく。しかも自分で加減できるから、あっという間に絶頂へと駆け上ってしまう。
 自分の上で淫らに踊る里美を見ていると、晴信の興奮もいつも以上だった。こちらからも突き上げる。
「おおおぅ! 里美、苦しくはないかっ」
「は、はい! 下からズンズンされるのが、素敵すぎるのっ! もっと突いてぇ!」
 言われるまでもない。晴信はさらに力強く腰を動かした。里美の表情は蕩けきり、目は焦点が定まっていない。
 そんな痴態を見せつけられては、我慢しろという方が無理というものだ。
「くっ、また……出るぞっ!!」
「うん……全部飲みます……今度は里美の下のお口で、全部飲みます……!」
 晴信は深くうなずき、里美の腰をつかんで押し付けた。無数の柔襞が、竿先から根本へと陽物を擦り立てる。
 それが、とどめとなった。
 二度目とは思えないほどの精が、里美を染めるべく火山の如く噴き出す。後から後から、潮は止まらない。
「お、おお……」
「んふ……飲んでる……ドクンドクンって……」
 互いの指をぎゅっと絡めて、二人は静かに上りつめていった。

7 :
「ふう……もう、里美の全力、出しちゃったみたい……お腹…いっぱい…」
 汗だくで崩れ落ちる里美を、晴信はしっかりと抱きとめる。
「今夜は頑張ったな、里美。そなたのおかげで、我も力が湧いてくる」
 心地よい疲労感に包まれながら、里美は晴信の胸板に頬を寄せて微笑む。
「良かった……里美、晴信様を気持ちよくさせられたんですね」
「ああ、もちろんだとも。これからもよろしく頼むぞ里美」
 こうして二人は男女として、さらに深く結びついた。
 そしてこれからも、互いを思いやる気持ちがさらに夜の営みを充実させていくだろう。
 こうした甲斐もあって将来の息子信清を産む事になるのだが…それは別の話。
終わり

8 :
>>1
何から何までGJ!

9 :
>>1-7
スレ立て&早速の投下GJ
里美ちゃん健気でカワイイ!
スレ活性化のためにも、職人方にはどんどん投下して頂きたい

10 :
>>1
乙、このスレ待ってたぜー
とりあえずふたなり謙信ちゃんに期待

11 :
絶姫に期待。あとお鍋の百合妄想とかも期待。
あ、やっぱ千代女も期待。
とにかく>>1
活性化にも期待。

12 :
ギャルゲと評判の雑賀伝やりたいけどST孫市すら持ってないよぉ…
それでもいつか小雀ちゃんに会えると信じて>>1

13 :
自分でスレを立てつつ自分で投下するとは、>>1乙と言わざるおえない

14 :
女性武将をたくさん捕らえて毎晩かわいがってあげたいのう

15 :
雑賀衆に入ればショタロリハーレム
孫市は勝ち組だなあ

16 :
おつやさんは信友の妻になる事で和議を成立させたって書いてあるけど
やっぱり夜は猛牛のように責められたんだろうか
計略通り牛に火を付ける程の魅力
たまらん、たまらんのう!

17 :
>>16
>計略通り牛に火を付ける程の魅力
不覚にも誰うま
秋山夫婦の最期を知ってからというもの
信友×おつや←←←←信長 の歪んだ三角関係が頭の中から離れん

18 :
信勝きゅんネタ出ないかな

19 :
設定:1○歳のまつ、子作り

20 :
ふぅ…さっぱりした私はお風呂から上がりました。
利家様は布団の上で大の字になって天井を見ています。
お風呂上がりましたと声を掛けて、寝巻きに着替えた私はお隣に座ります。
熱々の酒燗も用意して。
寝る前に1杯ずつ、温めたお酒を飲んで、今日一日の事や明日のこと、夫婦の会話をするのです。
まつは子供ができてからもこの習慣は続けたいなぁ…と思っています。
「まつ………結婚して三ヶ月だな…」
ふと利家様が言いました。お酒を入れたは徳利は半分くらい減っています。
私はきょとんとしていましたが、お酒を一口飲み、微笑んで答えました。
「はい、でも引っ越しや荷物の整理で忙しかったですから」
「ああ…まつと落ち着いて話す事ができるようになったのもここ数日だからな」
「そうですね。…利家様」
「うん?」
「抱いてくださいませ」
「ん?」
「思いっきり抱きしめて。」
私もお酒が入ると饒舌に…いえ、大胆になります。
あは、ぽかぽかしていい気持ち。お猪口の中身は互いに空。
私は思いっきり両手を開いて、利家様を招きます。
「……まつ」
利家様がギュッと抱きしめてくれました。
利家様は背が高いので私の顔は利家様の逞しい胸板にあたります。
「はい、利家さま……」
……ああ、とっても幸せです。
愛しい旦那様の胸にこうして顔を埋めている事ができるなんて。
まつはとってもとっても幸せです。
そんな事を思っていると、利家様が私の両肩を持って、身体を離しました。
「利家様?」
「まつ……その…あの…い、いいか?」
利家様が何かもじもじしています。
「え?」
「い、いや……ま、まつを抱きしめてたら…その…」
よくみると利家様の……股間の…ア、アソコが…
「あ、ああ…えー…えっと」
「今夜はまつを抱きたい。ダメか?」
「は、はい………まつも利家様と――――――したい。利家様と…したいです」

21 :
「まつ……」
「利家様」
私はそっと眼を閉じて、唇を重ねました。
ん…何だかとっても甘い。実際は甘味なんてないんでしょうけど…んんっ、舌が入って、ん、口の中すごい利家様…。
この床上手なんですね。さすが槍の又左衞門と呼ばれたお方です。
「ん……ま、まつ」
「んはっ……」
すごい深いな口付けの後、唇を離しました
つつーと唾液が唇を結んですごい淫らです。
そして利家様が言いました。
「まつの事、大事にするからな。だから―――」
利家様はすごい真剣です。顔を赤くして、あんなに一生懸命。
私はキュンと胸が高鳴ります。でもちょっと怖いな…でも大丈夫、私たちの初夜の時でも利家様は優しくしてくださいましたから。
「…………」
「あ、あれ…利家様?」
利家様の眼が何かとてつもなく怖い動物……なんだかとても恐ろしいです。
「まつ、愛してるぜ!」
「はっ…へって…ああ!?」
私の身体は両足から宙に持ち上げられ、すっぽり利家様の両腕の中へ。
……利家様、もうまつはあなたの妻です。あなたのモノですよ。
「まつ」
私は仰向けに寝かされ、その上から利家が覆い被さります。
「あ…と、利家様…」
利家様の手が腰の帯にかかります…しゅるり、しゅるいと外され、前がはだけました。
その…おっぱいが…見えてしまいます…ああ、恥ずかしい。
「あ…や、やだ」
咄嗟に胸を隠そうとしましたが、その手が押さえつけられました
「まつの髪…いい香りだ」
利家は私の髪に鼻を埋め、囁きました。 そして私のうなじに…し、舌を……利家様ぁ
「まつの胸…もっとよく見せてくれよ」
「え…で、でも…私…小柄で背が低いですし、胸もないですから……」
昔ですが、利家様がお仕えしている織田信長様の奥様である濃姫様のお姿を見たことがあります。
着物からはっきりと胸の大きさが分かりました。
うう…これ以上は何もいえません…。
「そんもん関係ねぇ。まつの胸だから…見たいんだ。」
「あ、は…はい」
私はおずおずと前を開きました。灯りはついたままなので丸見えで…とっても
恥ずかしいです。そっと手をどけました。
「綺麗だ…まつの胸…とっても綺麗だ」
「あ…はは…は、恥ずかしいですけど…嬉し―――」
笑っていると間髪入れずに利家が私のおっぱいに、正確には乳首を口に含みました。
「あっ…は…んん」

22 :
落雷が走ったみたいにピリピリが胸を突き抜けていきます。
き、緊張しすぎて…んっ…助平な声が自然と漏れてきます。
「まつ…ちゅ…んん…まつ」
利家様は乳首にむしゃぶりついています。
平らなおっぱいを撫で回し、時折…んはっ…鷲掴むようにして。
「はぁ…んち…ぷはぁちゅ…ん」
「……あ…くう……ふ」
夫におっぱいを吸われるというのは…ん…やっぱり子供が、はっ…で、できてからでも…あっ…吸われるのでしょうか?
「…利家様、わ、私…まだお乳で…ん…ませんよ?そ、そんなに吸わな…はう」
ああ、何だかとってもぼんやりして抵抗できません。
もう…好きにして…あふん。
「ん、んう…は…ま、まつ…も、もう我慢できねぇ」
利家様は私のおっぱいを下から押し上げるようにして、揉みほぐします。
押し上げられるおっぱいはとっても…小さいです。
も、もしかして、いきなりおっぱいであ、あの利家様の…ア、アレを挟むのでしょうか?
そ、そんな技、胸もないのに…わ、私はあわわわ――――と、戸惑っていると
利家様は私うつ伏せにし、衣ごと剥ぎました。
「―――あっ」
「まつ…尻…まつの尻…」
利家様が私の腰を抱き上げると自然と尻が持ち上がり、
お尻を後ろに突き出す四つん這いの姿勢になりました。
え…ええ…私がの、乗るんじゃなくても、もしかして後ろから…?
ああ、何だかとっても興奮してきました。もう私の秘部は濡れ濡れです。
私のお尻は少しちっちゃいんですけど…利家様からすれば理想のお尻のようです。
左右から寄った尻房というか肉付きというか…腰からお尻にかけての形が好きらしく…しげしげと見ています。
もうウハウハだろうなぁ…台所でそのまま後ろから…とかされそうです。
利家様はお尻にすごい興奮するみたいです…お、お尻お好きなんですね。
お母様から「まつのは安産型ね」って言われた事がありますけど、関係があるのでしょうか?
「まつ…まつ…」
ああ…ダメ、利家様…耳元で囁かないで…恥ずかしい。
利家様の両手が私のお尻をむにゅむにゅと揉み始めました。
その度にピクン、ピクンと私は背を反らせてしまいます。
「まつ…まつ…」
利家様は私の尻たぶに頬を寄せ、舌でペロっと舐めました。
「ひゃんっ!」
「まつ……行くぜ」
「あ…あ?と…利家さ―――」
私がとろけるような意識で振り向いた時には利家様はアレを私の秘部にあてがい、一気に腰を突き出してきました。
―――つぷ…ぐにゅ…ずぷぷぷ―――

23 :
「ん…あん…ああ…はあああ…」
「あ…ん……は……くうう…」
私は喉を仰け反らせながら身を震わせました。
ああ…ま、まだ少し痛いですけど……な、何か満たされてるような…んんんっ。
利家様が腰を掴み、よりいっそう深く挿入しました。
「き、きちぃ…ま、まつまつ…ん…おお…」  
利家様はずぶりと根元まで押し込み、私の背中に折り重なりました。
お、重いよォ…と、利家様ぁ。私はちらりと懇願するような眼で利家様を見ました。
「まつまつまつまつッ!」
こ、これは…き…聞いて…もらえ…はァ…そう…にな…利家さ…あ…んん
わ、私も何だか…ほわわ…として…んッ…き、気持ちいいです。
利家様が腰を突き出すたびに私のお尻は震えます。
平らなおっぱいを利家様は揉みながら、私の髪に鼻をつけ、香りをいっぱいに吸い込み、さらに激しく突き上げます。
ぬちゃぬちゅ…ちゅう…ぬりゅ…
と言ういやらしい音が寝室内に反響するように聞こえます。
ズン…ズブ…ズンと利家様は私の背とお尻に手を当て、
腰をゆっくりと引き抜き、一気に突き入れます。
ああ…すごく…すごく焦れったい…利家様、さっきみたいに…私は思わず言いました。
「と…利家様…も、もっと…パンパン…って、お、お願い…じ、焦れったいのは…ん」
「ああ…いいぜまつ、まつ…お、俺も…んんんんっ!」
するとパンパンパンと利家様の腰がじれったいものから直線的な激しい動きに変わりました。
「あっ…あんあっあっあ、あっあっあっ!」
私の声もだんだんと高くなって泣き声のようになります。
と、利家様の…あ…子種が…もうすぐ出るんですね…あふっあああ!
「あ、あっ…まつ…で、出…出そうだ…」
利家様は再び私の背中に折り重なると、おっぱいを両手で鷲掴みました。
まっ平らなおっぱいと撫で回すのが利家様の興奮を最大に高めるみたいです。
「あっ、はあん…利家様…利家様」
「だ、出すぜ…まつッ」
利家様は私のほっぺたに頬をよせ、眉間に皺をよせながら言いました
利家様の腰が最後に私のお尻に叩きつけられました。
「まつッ…まつッッ」
どぴゅ…びゅるるるっと私の中で利家様のモノが爆発したように子種を吐き出します。
「んうう…ああ、愛してる、愛してる愛してるぜ、まつッ!」
「ま、まつも…まつも…利家様…まつも愛してますうう!」
ああ…すごい……すごい気持ちよすぎ…はああ…
利家様の絶頂に、私も少し遅れて達しました。ああ…素敵です。
あ…愛してるなんて…とても恥ずかしいですけれど…素敵…………
何度でもイけそう…私は腰が抜けて、布団に突っ伏してしまいました。

24 :
「ん…んう…ん、ん…う、うう…うっ」
利家様は私のお尻に指を食い込ませ、グッグっと腰を押しつけ呻いています。
その度にお腹がキュキュって叩れてるみたいです…ああ…気持ちいい…
このまま寝て……と私の意識はそこで途絶えました。
「ん……んん?」
何か、少し肌寒いです……上半身裸…!?い、いや全部何も真っ裸です!?
トロ……
し、しかも…あ、ああ…あ、アソコから…し、白い…利家様の子種が…ぎ、逆流して…助平です、変態です!
はやく拭わないと!立ち上がろうとした瞬間、手が掴まれました。
「まつ……」
「あ、ああ…利家様、おはようございます」
「まだおはようには早いって…」
利家様が私のアソコを撫で回します。
あ…ゆ、指が…ん、んん…か、感じちゃう……
「ん、で、でももう朝ご飯の用意――」
布団から抜け出そうとする私を利家様は組み伏せて、耳元で囁きます。
「朝飯は目の前にあるからな」
「へっ?」
「まつっていう朝飯が」
「え、えええっ!?」
「いただきます」
「あ…ダ、ダメ…いただいちゃダメッ」
………とか何とか言いつつ、3回もいただかれました。
…この後まつは生まれて初めて利家様のお子を授かるのですが、つわりでまともにお食事できなかったりと大変でした。
でもその甲斐あって、かわいいかわいい女の子が産まれました。とても苦しかったですけど、とても嬉しかったです。
まつはこれからも利家様のお子をたくさん産みますね。 


25 :
GJ!
まつが最初の子を産むのは12だっけ?
利家さんマジロリ加藤

26 :
シコシコシコシコシコシコ
けしからん!けしからんぞ!

27 :
>>26
ロリ加藤と伴は羨ましいな…天井裏でオカズに困らず毎日出来るんだから…

28 :
 茶々でエロパロが見たい。

29 :
 怒られるかもしれませんが、浅井長政×茶々で見たい。

30 :
藤林丈司は裏切り者

31 :
>>27
出浦、富田、禰津の事も忘れないで下さい
それはそうと無二ちゃんとちゅっちゅする妄想とかもいいのかこのスレ?

32 :
無二ちゃんとHする妄想とかおk

33 :
無二とチュッチュッする妄想?

無二「むり・・・」

34 :
注:自分はまだ雑賀伝をプレイしていません

35 :
・畳の上で正常位
孫市「一生大事にするからな、蛍」
蛍「「はぁう‥‥あぁ‥‥! ああっ! はぁっ、んうっ!! ――だめ、だめ、ああっ!!」
………
蛍「もう…本当に“一生”大事にしてくれるの?」
孫市「ああ、蛍‥‥もちろんさ(チュッ)」
・林の中で立ちバック
孫市「小雀、出るぞ」
小雀「ん、来て、孫市さま、孫市さまああぁぁあ!!!!」
……
小雀「孫市さま…出てる、出てるよ…ボクの中に…いっぱい」
孫市「あぁ。可愛いかったぜ小雀(チュッ)」
・騎乗位
孫市「声に出してもいいんだぜ、無二」
無二「無理…無理ッ、んん、あ、ああっ!」

孫市「おーい」
ぺちぺち(無二の頬を叩く音)
無二「すー、すー」
孫市「かわいい顔して寝てやがる…おやすみ無二(チュッ)」

・1年後
孫市「べろべろべろべろ―――ばあ!!」
小雀の赤ちゃん『おぎゃあ!おぎゃあ!おぎゃああああ!』
孫市「・・・・・・・・・・・」
小雀「もうっ!孫市さまのせいでまた泣いちゃった。ごめんねーお父さまが泣かせちゃったねー」
蛍の赤ちゃん「すーすー」
蛍「よしよし」
無二の赤ちゃん「ちゅっちゅっちゅっ……」
無二「無理……もう出ない」
蛍・小雀(一番出てるのは無二なんだけどね)
鶴首「ふわああ…今日も平和だにゃあ(それにしても三人とも同じ年に孕ませるにゃんて、孫市様は百発百中だなにゃあ)」
下針「……俺、出かけてくるぜー!(俺も孫市様みたいにデカイ男になってやるぜ!)」
孫市の屋敷は今日も平和である?
以上

36 :
>>35
鶴首ルートが何故ない

37 :
おちんちんらんどはっじまっるよー!

38 :
なぜわざわざホモ臭くする必要があるのかと

39 :
景虎と華姫が夜の美しき戦を景勝が見て興奮する薄い本をだな

40 :
じゃあ俺は利家とまつの夜の手直しに慶次が乱入する薄い本を
ここで全員下方修正の前田家はもうギシアンさせるしかないわ

41 :
群雄伝更新まだー?ネタがないよー

42 :
最近手に入れた蒲生氏郷さん女に見える…
だってあんなに髪の毛わしゃわしゃしてるし、顔とか、鎧の作りとか
そして、某動画の性で金森さんもorz
こういう妄想は別か…?

43 :
初出産年齢集(wiki中心から抜粋)
・10代
まつ(12歳)、黄梅院(12歳)、禰々(14歳)、華姫(15歳?)
恭雲院(15歳?)、諏訪姫(16歳?)、三条夫人(17歳?)、虎御前(18歳)
瀬名(17歳?)、定恵院(19歳)、茶々(19歳)、江(19歳?)
・20代
お市の方(22歳?)、冬姫(22歳)、千代(23歳)、吉乃(29歳?)、琴姫(29歳?)
・30代
里美(33歳?)
不明・その他
書いてないのはいなかった人
綾姫(長男・長尾義景が不明(景勝は28〜32歳の時の子))
お田鶴の方・望月千代女(結婚歴有り、子どもの記録無し)
早川殿・寿桂尼・お鍋の方(子どもはいるが本人の年齢が不明(早川殿は30代高齢出産の説あり))
井伊直虎・初(養子だけ)
間違ってたらすまん…!

44 :
おまわりさんこの人です>>>利家

45 :
だが利家はまだぬるい方だ
秀吉なんか親のいない幼女引き取って12歳になった途端肉便器にしてたんだぜ

46 :
マジレスすると史実の秀吉はピュア紳士だよ
偉くなった後も女を手当たり次第に手込めにする真似はせずに
側室候補に「今夜オレとやらないか?」って手紙を送って断られてショボンしてる
小姓に性欲処理して貰って常に賢者モードを保ってる一般武将と同じにしてはいけないよ

47 :
それはない

48 :
秀吉が側室候補に送った手紙が残ってるんだが…
信長無き後も信長の乳母を慰める手紙を送ってるし女性には紳士的だよ
ガラシャやギン千代を手込めにしようとした江戸期の創作話を真に受けて無いか?

49 :
まあ、正室が怖かったんじゃね説。

50 :
>>48
信長の乳母=池田恒興の母
だっけ?
池田ァ!の母は相当美人だったんだろう。

51 :
池田ァの母は池田の父と離婚してから、信秀と再婚して池田の異父兄弟、信長の異母兄弟を産んでます

52 :
おつやの方の人もカードになってるけど最期がなぁ…

53 :
最期が悲惨な女性なんてあの時代たくさんいますがな
華姫ちゃんとかマジ悲劇のヒロイン
エロパロでは景虎様と好きなだけラブラブさせてやりたいのう…

54 :
あのたゆんたゆんな華姫を景虎が美しく揉みしだくのか・・・
そしてそれを見た景勝が何かに目覚める、と

55 :
うっす、俺の名は一条信龍まあ、この戦国大戦っつーのが始まったころは、兄貴にいいとこ見せようと頑張っていたんだが
いかんせん、張り切り過ぎてさ・・・なんつーか、出番へっちまった。
んで、暇なんでこの頃は町にでて適度にあそんでるっつーわけさ。
まあ、昨日さ井伊直親からさ一人紹介されてさ、早川殿っつーんだけど、すげえかわいい。
んで、食っちまった(テヘ



こんなかんじで、だれかかいてくださいませええええええ

56 :
>>55
お前さん書けそうじゃね…?
一人称とかでもいいのよ

57 :
子作りネタです。

58 :
「まだここにいたのか」
後ろからかけられた低い声。
部屋の中に煙管のにおいが漂い始める。
綾姫の夫である長尾政景である。
しかし、綾は読経を止めずに目を閉じて祈り続ける。
「よっと」
煙管を片付けた政景は綾の後ろに座ると、彼女の乳を純白の着物の上から触り始めた。
それでも彼女はちら、と振り向くだけで読経を止めない。
両乳を荒々しく揉みしだく男にかまわず、ただ、ひたすらに・・・
帯を解かれ、直に乳を触られ、茂みに手を伸ばされても、綾の集中力は全く衰えなかった。
「おもしれぇ・・・絶対振り向かせてやるぜ」
「・・・・・・・・・っ!!」
政景は彼女の膣に指を突っ込みぐちょくちょと動かし始めた。
敏感な場所をかき回されたせいで細い眉をひそめ、唇を噛む綾。
「へへっ・・・!」
それでも綾は気丈に念仏を唱えようとするが、膣内で暴れる夫の指に意識を蕩かされ、もはや言葉になっていなかった。
「我慢したっていいことないぜ、綾」
膣だけでなく尻穴にまで指を突っ込まれた上に激しく動かされ、はあはあと荒い息を吐く・・・
でも・・・・・・足りない・・・
その時、肉欲に溺れ始めた綾の耳元で・・・
「・・・・・・咥えろ」
「!!!」
・・・・・・政景が甘く囁く。
ここで抱かれるのはもう何度目だろう。
仏の前だというのに男の腰にがっちりと足を絡め、自ら種を求めてきた。
祈りを捧げるための場所で股を広げ、肉欲の塊となる。
いけないとわかっているのに・・・・・・結局はその背徳感に溺れてしまう。
綾は仏前に尻を向け、夫の前にひざまづき・・・・・・
「はむ・・・・・・」
自らを孕ませ、そして今また種をつけようとする肉棒を咥え、愛しげに頭を振り始めた・・・
「ふう・・・相変わらず綾の口取りは絶品だな」
「ふっ・・・う・・・むぅ・・・・・・」
目を閉じ、一心不乱に肉棒をしゃぶる高潔な綾姫の乳に手を伸ばし、やわやわと揉む。
「おい」
そう言って寝転がる彼の意図を察し、彼女は政景の顔を跨ぎ、再び奉仕を始める。
「んぅぅぅぅっ!?」
一気に膣に舌が潜り込む。
「あああ・・・そんな・・・うぅ・・・」
前戯の中でも一番大好きな行為に身を震わせ、肉棒をしゃぶる早さも更に激しくなっていく。
穴の中を舐められ、蜜をすすられ、豆を吸われ・・・もう、たまらない。
「そろそろぶち込んでやるよ。嬉しいだろ?」
綾は頷き、微笑みながら足を持ち上げ、側位の体勢で股を広げた・・・・・・
「あぁぁぁっ!!!」
着物の帯を解かれただけの半裸の白い姫が、子を孕むために腰をすりつけ、待ち望んだ快楽を思う存分味わう。
「そんなに俺のがいいのか?それでこそ俺の女だぜ!」
「んぅっ!うぅんっ!くぅぅぅ・・・・・・」
もはやそこにいるのは肉欲に狂った一匹の牝だった。
気持ちいい。もっと。奥の奥まで。
「ケツを向けろ。獣のように犯してやる」
いったん結合を解くと、綾はすぐにフリフリと尻を振り、流し目を遣る。
「お・・・らっ!!」
「く・・・ぁぁぁぁぁぁっ!!!」
尻肉と腰が打ち付けられ、小気味良い音を立てる。
(ああ・・・果てたい・・・このまま・・・)
目を閉じ、後ろから与えられる快楽に集中する。

59 :
「・・・孕みたいか?」
「え・・・・・・」
急に動きを止めた政景は、子宮口に肉棒を押し付けたまま淫らな牝姫に問う。
「仏の前で思いっきり果てて、子種を仕込まれたいかって聞いてるんだよ」
綾は目の前の仏壇に気づき、迷いをめぐらせるが・・・・・
政景はそうやって迷っている妻の姿を見て楽しんでいる。
「どうなんだ・・・え?」
ぐり・・・ぐり・・・と、肉棒で子宮口を擦られるたびに、綾の愛欲が増していく。
もう、逆らえる理由などあるはずが無い。
「はい…産み…ます…貴方のややを…孕ませてください・・・・今度は…女の子が欲しい…」
「ああ、一発で孕むくらい濃いのを出してやるよ」
「うれしい…」
再び始まる激しい交合。
今度こそ・・・・・・高みへ・・・
「はあ・・・はあ・・・綾は・・・綾はもう・・・・・・」
「ああ・・・俺もだ!!出すぞ!!」
「どうぞ・・・元気なお種を・・・綾にくださいませ・・・・・・」
「くっ!!」
「っ・・・・・・」
政景は尻を掴み、妻の子宮に子種を流し込む。
綾は尻を捧げ、夫の子種を一滴残らず受け止める。
「ふう・・・・・・」
結合が解かれ、2人は畳に倒れこむ。
(仏様・・・・・・お許しください・・・・・・)
大きく広げた股座から、愛欲の証があふれ出す。
(私は・・・・・・政景様のことが愛しくてたまらないのです・・・)
政景は再び自分の体を求めて来る。
正常位で貫かれながら、綾は快楽に涙を流した。
それから月日は過ぎ。
「華はかわいくてしょうがねえ。だろ?綾」
と言いながら政景はすやすやと布団で眠る女の子の頭を撫でていた。
華と呼ばれた赤毛の少女は政景と綾姫の間に生まれた子である。
あの日の交わりの後に孕み、今は一歳になったばかりの元気な娘だ。
「もうわかりましたから、早く華をそっとしてやってくださいな」
「わかったよおやすみ、華。んで、綾」
「はい?」
政景は綾姫の前で胡坐をかき、自信のそそり立つ肉棒を見せ付ける。
「華が起きたら・・・」
「どっちでもいいさ、華も10年後には俺達みたいに子作りに励むんだからよ。」
綾姫は、夫の助平さに呆れつつも口を近づけ、ソレを口に含んだ。
「そろそろ嫡男が欲しいな、綾」
「はい、私も今度は男の子が欲しいです・・・」
この時、彼女のお腹には政景との新たな子を宿していた。
綾姫はお腹の子に栄養を与えるため、夫に奉仕する。
そこには一人の妻として母親としての綾姫が存在していた。

終わり

60 :
中々濃いSS、御馳走様でした。

61 :
??「神聖なる仏前を何と心得る…」
??「うちらも一回やってみたいわぁ」
マニアックなプレイ乙>>58-59

62 :
上杉伝まだぁ?華姫のエロが書けないよ

63 :
age

64 :
藤林丈司は変態

65 :
選挙が終わったから投下来ないかな

66 :
age

67 :
華姫ちゃんのモーニングフェラで目を覚まして
妙蓮夫人と交互に口移しでご飯を食べさせてもらいのです

68 :
謙信が酒と美少年をこよなく愛していたと聞いて
BSS謙信が酒に酔って美少年武将を喰いまくるシチュエーションが浮かぶ者は
オレ以外におらんのかなあ

69 :
戦国大戦のエロパロに挑戦したいと思ってるんだが
自分の性癖上マゾくさいものばかり浮かぶんだ
戦国の世で男が受けに回るなんて屈辱以外の何物でもないだろうし
イメージ崩したりしないか不安だがやってみてもいいかい?
瀬名×元康とかやってみたい

70 :
いいじゃないか、イメージ崩れたときは崩れたときさ
自分の性癖をさらけ出すんだ

71 :
やってみていいみたいなので思いついたネタを書いてみる。
時代考証だとか作中の時間軸はあまり考えていないので深く突っ込まないでくれ。
口調がよくわからない所はイメージでやってる。キャラ崩壊注意。

上杉領、越後。
軍神と讃えられる上杉謙信の登場により内乱続きだったこの国は統一を果たされる事となる。
しかし、この地には多くの野心と反骨心溢れる領主がひしめき合い、内乱が尽きず国内の不穏要素だった。
そして今日も家臣の反乱が鎮圧されたのである。
「謙信様はまだ自室に篭ったままなのか?」
「はい…誰であろうと入ってくるなと。特に武官の顔など見たくない、と…」
場内で渋い顔をしているのは上杉家家臣、斎藤朝信と直江景綱である。
「やはり相次ぐ家臣の謀反が堪えたんだろうな。許しこそしているが、正直もうウンザリしてるだろう」
「武田の調略とは言え、こうも多くの家臣が踊らされるようではな…気にも病むだろう」
「しかし謙信様にこのまま引き篭っていられてはまずい」
「ただでさえ不穏な越後の情勢だ…このままでいられてはまた越後はバラバラになるぞ。
 …とは言え私達でさえ聞く耳を持たぬ始末だ」
「グオオォォ…」
「鬼小島殿も何を言えばいいか分からない、と言ってますね…」
「いや…鬼小島が謙信様に何をどう言うっていうんだ?」
鬼小島弥太郎の言葉を通訳したのは大石綱元。まともな言葉を話さない鬼小島の通訳として同伴していた。
幼い顔立ちに子供の様な小柄さと、とても謙信と歳の差がほとんど無いとは思えない人物である。
困惑する大石のその顔を見て、朝信は呟いた。
「…いい事を思いついた。大石、お前謙信様の部屋を訪ねて来い」
「えーっ?それがしがですか?」
「お前は奉行だからな。俺達が行くよりもいいだろう。酒を持って、差し入れだと言って行って来い」
「それがしに勤まるでしょうか?」
「男は度胸!何でも試してみるのさ」
そう言うと、朝信は蔵から酒を取出し大石へと手渡す。
「越後の為だ。よろしく頼むぞ」
「ゴゴゴ…」
「そ、それがし、がんばりますぞ…!」

緊張する大石は、襖の隙間から顔を出すように自室の謙信を覗き見る。予想通り、自棄酒を呷っている様だ。
「謙信様…お酒をお持ちしました」
「誰も来るなと言っただろう!」
怒気を孕んだ荒い声と鋭い視線が大石に向けられた。…直後、謙信はふと佇み場が静寂に包まれる。
「大石か…まあいいだろう。こっちに来て酒をよこせ」
「は、はい!」
病的な程に白い肌とは対照的に、顔は酒で紅潮している。
長く美しい黒髪とすらりとした無駄のない体躯。
彼女こそ女龍と呼ばれる軍神、上杉謙信であった。


72 :
「全く!北条!本庄!それに大熊!どいつもこいつもいい加減にしろ!」
ドン!と激しく盃を叩きつける音が響く。謙信の顔は真っ赤なのは酒のせいだけではないだろう。
「反乱を起こす度に出向かなきゃならない私の身にもなってみろ!
 簡単に武田に扇動されおって!そんなに領地が欲しいか!そんなに私が嫌いか!」
「は、はあ…」
大石はただ呆気に取られて呟く。戦場で軍神の如く駆けてきた上杉謙信が、これではただの酔っ払いではないか…
そんな胸中であろう。
「もう一杯だ!酒を注げ!」
「は、はい!」
慌てて大石が盃に酒を注ぐと、謙信は一息にそれを飲み干す。
真っ赤な顔で酒気に塗れた吐息を吐くと、再び大石に向き直る。
「もう一杯だ」
「謙信様、さすがに飲み過ぎでは…戦勝時でもここまで飲んだ事はないでしょう」
「飲まずにやっておられるか!もう嫌だ、私は大名など辞めて仏門に戻るぞ!」
酒も回りに回ったのか、普段であれば家臣の前では絶対に言わない様な愚痴を吐いて壁にもたれかかる。
ヤケ酒を飲み過ぎたせいで、相当に酒が回っている様だ。
「そんな謙信様!酔ったとはいえ何という事を…!」
「酔っただと!?私はまだ酔ってないぞ!お前こそ素面ではないか!お前も飲まんか!」
「んぐぅ!?」
謙信は大石の口へと杯の酒を一気に流し込む。ここにいるのは越後の女龍ではなくただのアルハラ上司だった。
そんな数刻後。
「それがし…酔って参りました…」
「ふふふ、いい顔になったじゃないか」
酔いが回ってクラクラしてへたり込む大石を傍目に、盃を手に謙信は笑みを零し、さらに盃を呷る。
「さすがに…酔ってきたか…な…」
謙信はゴロンと床に転がる。紅潮した白い肌。無防備に寝転がったその姿。
裾から股布が露わになり、乳房もうっかり服から零れてしまいそうである。
「け、謙信様!」
大石は思わず目をそらして慌てて呟く。
「んんー?大石…どこを見ているんだ?」
不意にズイッと謙信が身を乗り出し、謙信の酒気を含んだ吐息が顔にかかる。
目の前には紅潮した謙信の顔が。その蠱惑的な笑みに、思わず大石は息を飲み込む。
「んっ」
「!?!!??!?」
不意に、大石の開いた口に謙信の舌が侵入してくる。
酒の味が、謙信の唾液を伝わって大式の口の中に広がる。
謙信の舌は、大石の口全体を味わい尽くすかの様に激しく口内で暴れ回り、
くちゅくちゅと淫猥な音が響き渡る。
「ふふ…」
謙信が大石の口から舌を引く。お互いの唾液が混じりあい糸を引いている。
荒い吐息と、激しくなる鼓動が高まっていくのがわかる。
謙信は大石の上着をはだけさせ、手を肌へと侵入させる。
「んんぅ!?!?」
胸を、乳首をまさぐられる感覚。思わず上ずった声が漏れてしまう。
同時に、股間へとも手を伸ばされ、膨らみかけていた一物をギュッと掴まれる。
「前から思っていたんだ…お前は私の好みだとな…」
吐息がかかる程の至近距離で、紅潮した顔で謙信は口元を緩める。

73 :
という訳で>>68で言ってたシチュでBSS謙信×大石綱元。
謙信の喋り方が酔ってるとは言え少し乱暴すぎる気もする。
改行が多いだけで書き込みエラーになるとは思わなかった。
いわゆるおねショタ大好きなんだ、すまない。
できた所まで投下してみたが、この路線でよければ続き書かせてくれ。

74 :
>>73
いいぜ、かかって来な(訳:GJむしろお願いしたい)

75 :
お、大石きゅーん!

76 :
「けっ、謙信様…お戯れもそこまでに…!」
謙信は大石の左の乳首に吸い付きながら左手で右の乳首を弄ぶ。
ぴちゃぴちゃ、ちゅうちゅうと卑猥な水音が辺りを包む。
喘ぎ声を漏らす大石の顔を確認する様に覗き込み、口元を緩める。
そして徐に、大石の袴を一気に下までずり下ろす。
「ああっ!やっ、や…」
露わになったいきり立つ陰茎を手で覆おうとするよりも先に、謙信は陰茎をずいっと手に取る。
「口で拒否しても、一物がこんな状態では説得力が無いぞ?」
挑発的な笑みを零すと、謙信は大石の目の前でこれ見よがしに陰茎へと舌を這わせて見せた。
「期待してるんだろう?」
「ち…ちが…いますぅ…」
亀頭の先端を舌でぐりぐりと執拗に嘗め回すと、一気に陰茎を口の奥へと咥え込む。
「うああぁっ!」
謙信は大石の陰茎を咥えながら頭を激しく前後させる。
その激しい口淫に、じゅぽじゅぽ、じゅぷじゅぷと淫ら過ぎる音が響き渡る。
あまりの快感に腰が引ける大石を見上げ、
「(気持ちいいんだろう?)」
そんな視線を送り、口淫を続けながら笑みを浮かべる。
陰茎を逃がすまいという激しい吸い付き。凛とした謙信が美しい唇と舌で屹立した男性器を扱き上げている。
その光景はとてつもなく淫らで蠱惑的だった。陰茎の奥底からどうしようもないまでに滾る欲望が決壊しようとしている。
「…あああっ!で…出てしまいますっ!」
「んんんっ!んっ!んむぅ!」
大石は限界を迎えた迸る白濁を謙信の口の中へと放った。
あまりの勢いに面食らった謙信は、思わず苦悶の声を漏らした。
「んっ、ふ…っっ、んんーっ…」
放心状態で息を吐きながら仰向けになる大石を傍目に、
じゅるるっ、と音を立てて溢れ出る精液を啜る謙信。
粘つく白濁液を唇から滴らせながら、音を立てて口内の精液をごきゅんっ、と飲み干した。
「ふふ…今度は私を満足させてもらうぞ…?」
謙信は見せつける様に胸をはだける。形のいい乳房が弾む様に零れる。
そして仰向けになったままの大石への上に馬乗りになって腰を下ろした。

77 :
「行くぞ…大石…」
「け…謙信様…」
未だ硬さを失っていない大石の陰茎を手に取ると、謙信は股布をずらし己の濡れた秘裂へと宛がった。
愛液でヌルヌルになったそこに、屹立した陰茎はあっという間に飲み込まれていった。
「…ああっ!」
根元まで陰茎が挿入された瞬間、謙信の口から甘い声が漏れる。
陰茎全体をくまなく刺激する謙信の膣内に大石は思わず再び射精してしまいそうになった。
「…行くぞ?」
その言葉と共に、謙信は激しく腰を上下させ動かし始めた。
陰茎が膣内でにちゃにちゃと擦れ合い、ぱんぱんと淫猥な肉のぶつかり合う音が下品に響き渡る。
その度に謙信の口から荒い息と甘い声がリズミカルに漏れた。
「あっあっ、あ、あっ…、はっ、んっ、ん、ん、はっ…」
次第にその声は激しくなる腰の動きとともに激しくなる。
その上下運動で、目の前で謙信の乳房がせわしなく撥ねる。その淫らで苛烈なその動きに大石も限界を迎える。
「謙信様、もっ、もう…!」
「いいぞ!わ、私も来る…絶頂が…思い切り、私の中に、精を…!」
「い…行きますぞ!」
「あああーっ!」
謙信の体がびくんと跳ねるとともに、大石も共に絶頂を迎えた。
堰を切った様に放たれた精液が一滴も残すまいと吐き出され、謙信の中を駆け巡る。
糸が切れた人形の様に謙信は大石へと覆い被さる。絶頂の余韻を惜しむかの様に荒い息を吐きながら二人は重なり合った。
繋がったままの結合部からは、収まり切らない滾りが白濁して溢れ出していた。
そのままの体勢で、しばしの間二人は荒く甘い息を共に漏らしていた。
そして、しばらくの時が流れた。
ちゅんちゅん、ちちち…
朝焼けの光と共に、目覚めた雀達の声が響き渡る。
辺りには無数の酒の跡、放り投げられた盃、脱力しきった体勢で寝転がる、乱れた衣服の少年(?)と女性。
謙信は眼を擦りながら目を覚ました。
「あ…」
周囲の惨状を見て、謙信は呆然とし、溜息を吐く。
「け…謙信様…」
大石も目を覚ます。彼のその後の行動もまた、彼女と同じ様なものだった。
「…もうすぐ朝の軍議の時間だ。支度をせよ」
「…は、はい!」
自分に言い聞かせる様に衣服を整え、身支度を始める。
色々あったものの、ひとまずは立ち直った…のだろうか?
「そ、そのだな…大石…また…色々溜まった時は…頼むぞ?」
「…は…はあ…それがしも頑張ります」
顔を赤らめながら呟く謙信に大石は思わず言葉を詰まらせるのだった。

78 :
そんな訳でこれでひとまず完成。
正直後半急ぎ過ぎた気もするし、
無理に戦国時代っぽい言い回しにこだわったせいで何か萌えないというか間抜けに見える気もする。
本番よりもその前のシーンの方に気合が入っていた辺りに我ながら呆れる。
マゾくさいものしか浮かばないが、
こういうので良ければ今後も挑戦してきたいので読んでくれると嬉しい

79 :
大石君はいい小姓ですな

80 :
いきなりだがこのスレで凌辱はやっていいのかな
このスレでまだその手のものは出てないからな
戦いに負けて慰み者に、なんて戦争がらみのもので超テンプレだが
基本和姦しか見ないのは皆が紳士的だからなのか…

81 :
>>78
GJです
女龍の謙信ちゃんは割と今回みたいな男っぽい口調な気もします
次回も気長に待ってますよ
>>80
いいんじゃないですか?
だって戦国時代ですから
注意書きはあった方がいいと思いますが

82 :
すごく好きなはずなのにメチャクチャに犯してみたい。そんな劣情を催す事はないだろうか?
そんな気持ちが抑えられなくなったので慣れないネタだが挑戦してみようと思う。
この導入部、ハッキリ言って蛇足だがプレイ中で実際にあった話なので書きたくなり書いてみた。
エロの内容はモブ男による凌辱ネタなので嫌いな人は見ない様注意。
織田家と浄土真宗本願寺派は全面戦争に突入した。
それに伴い、本願寺派を多く持つ雑賀衆もまた、織田家との敵対は避けられなかったと言えよう。
信長率いる織田軍と交戦中の雑賀の首領、雑賀孫市。
各方面から駆け付ける織田軍の援軍を足止めする役目を担ったのは雑賀鉄砲隊の精鋭、異名達の部隊であった。
蛍・無二・小雀の率いる部隊は、押し寄せる織田軍の部隊をことごとく撃退していった。
「今の所順調ね」
「…この程度の相手、何でもない…」
「孫市達が信長達との戦いに専念できれば、必ず孫市が勝つわ」
「…孫市の背後は守らないと」
「孫市さまのために、がんばるよー!」
そうしていると、遠くから激しい土煙を上げながら接近する存在が現れた。
「…来た。一部隊だけ…」
「見た所…槍足軽部隊…カモね、突破どころか逃げる事すらできないわよ」
「よぉ〜し、撃っちゃうよ!」
「逃げられると思わないでね…撃つわ!」
蛍の指示のもと、遠距離からの銃弾が轟音と共に一斉に織田軍部隊に降り注いだ。
手練れの鉄砲隊の狙撃から放たれるその弾幕はさながら圧倒的破壊の空間。
鉄砲と言う新兵器の前に、古臭い槍兵部隊は苦痛の悲鳴を上げ、壊滅していく。
「やったかな!?」
「…相当兵を減らした。全滅してないけど、もうボロボロ」
「…まだ向かってくるわ、無謀ね。だったらとどめにしましょう」
素早い動きで部隊へと弾丸を再装填させ、止めの体勢に入る。
相手部隊は未だ距離を詰める事もままならない。半数以上まで兵を減らした部隊では全滅も必至だった。
「撃つわ!」「撃つよ」「撃っちゃうよ!」
三人の声が重なり、さらなる銃弾の追撃が敵部隊を狙い、部隊は無残な姿となって全滅した。
…かと思われた。
「!?…一番前の奴、当たってない!?」
「おらおらー!!道を開けろぉー!!」
一斉掃射でさらに部隊は数を減らし、壊滅寸前になりながらも、さらに勢いを増して接近してくる。
部隊の先頭に立つ、鹿の角の兜をかぶった武将はひるむ事無く、銃弾の雨をかいくぐって距離を詰めてきた。
「ウソ!?あいつ、弾が当たってない!?」
「…ありえない…撃つよ」
「鹿角脇立兜、蒸着!!」
更なる銃弾の雨を浴びせるも、無謀なる武勇を見せる部隊の兵は殆ど減る事はない。
むしろさらに進軍の勢いを強めていくという、手の付けられない有様である。
部隊長である鹿の角の兜をかぶった男には、どういう訳か手傷を負わせる事もできない。
「俺の蜻蛉切は誰にも止められねえ!!」
「無理…」
瞬く間に無二隊が壊滅した。返す刀で、銃弾を撃ち尽くした小雀隊を一蹴。
そして、蛍隊もまた、その勢いに飲み込まれた。
「孫市さま……」
「ごめんね…」
無二隊、小雀隊の壊滅に続いて、自分の部隊を壊滅させられ、蛍は意識を失った。
「俺達はこのまま信長様の応援に駆け付けるぜ!織田軍の皆、そいつらは任せたぞ!」
こうして、雑賀異名、蛍・無二・小雀は捕虜の身となった…
力及ばず、各々が敬愛する孫市を残して…。

83 :
「ここは…?」
意識を取り戻した蛍が見たのは、薄暗い牢の格子だった。ジャラ、と鎖の音が静寂に響く。
両腕を鎖に繋がれている。鎖は堅牢に壁へと打ち込まれていて、身動きはほとんどできない状況だった。
当然のごとく、自慢の獲物である鉄砲も取り上げられている。同僚の無二、小雀も同じ境遇に?
そして孫市は無事なのか?そんな思案を張り巡らせていたその時だった。
「お目覚めかい。いい格好だな」
「………ふん」
見るからに粗野でみすぼらしい侍が品のない笑みを浮かべて現れる。
今、負けて囚われの身となったのはどんな気分だ?とでも言うかの様に顔を覗き込んでくる。
その下卑た姿に蛍は嫌悪感を隠せなかった。
「お前達雑賀衆はもう終わりだよ。信長様は皆しにしろって言ってるしな」
「ならさっさとしなさいよ。わざわざなぶり者にするなんて悪趣味な男…!」
その瞬間、男の手が蛍の豊満な乳房を鷲掴みにした。
「あっ…んっ!?」
「そんな勿体ない事できる訳ねえだろう?こんないい体目の前にしてよ」
男は背後に回り込んむと、両腕で乱暴に蛍の胸を揉みしだき、指先で乳首を弄ぶ。
「お前の下からはみ出た乳を見て、何度こうしてやりたいと思ってた事か!」
「んっ、や、やめなさい!この下衆!」
「誰が止めるか、こんなでけぇ胸を晒して歩きやがって!誘ってんのか!?」
「んっ、そんな事…ない…あっん」
男の胸を揉みしだく動きが激しくなる。突然の痴漢行為の驚きと困惑、
弄られた事のない性感帯を刺激された生理的反応で思わず声が漏れてしまう。
興奮した男の男根がいきり立ち、布越しに蛍の尻へと押し付けてくる。
その感触に蛍は生理的嫌悪感を隠せなかった。
「ああ、もう我慢できねえ!」
男は滾る欲望を解き放つかの様に袴を下ろす。その瞬間、はじける様にそそり立った男根がボロンと姿を現す。
「(な…何あれ…赤黒いものがいきり立って脈打ってる…気持ち悪い)」
思わず蛍は目を逸らした。彼女が間近で目にしたそれはあまりにもグロテスクで、醜悪なものに映った。
「これを口で咥えろよ」
「や、やめっ…気持ち悪い!そんなものを近づけないで!」
男は男根を蛍の頬へと擦りつける。その気色悪さに蛍は身動きできない身を捩って拒否した。
「さっさと咥えろって言ってんだろ…」
男は徐に蛍の履いていたズボンの裾を掴み、鋏を取り出した。
「なっ…やあっ!」
ジョキン、という鋏の裁断の音とともに蛍のズボンが床へとハラリと落ちる。
それと同時に蛍の秘部が外気に晒され、男の網膜に焼き付く。
「やっぱり生えてねえじゃねえか。そんな格好してる割には綺麗な女陰じゃねえか」
「み、見ないで!」
孫市にも見せた事のない自分の最も恥ずかしい部分を見られている。蛍の顔は羞恥で染まっていた。
男は蛍の秘部を指で左右に開き、じっくりと舐め回す様に凝視する。
「口で咥えるのが嫌だったら、こっちの口で咥えてもらうぜ」
「ひっ…嫌っ…!」
そこは。そこだけは。孫市以外の男は絶対に嫌だ。蛍の顔は恐怖で引きつった。
「…す…するわ…く、口で…だからそこだけは…」
「そうそう、いいコだな」
下卑た笑みを浮かべた男は己のいきり立つ男根を蛍の目の前へと突き出す。
蛍は目を瞑り、震えながら恐る恐る亀頭へと舌を伸ばす。

84 :
様子見も兼ねてできた分だけ投下。
ノリでやったからモブ男が鬱陶しく感じるかもしれない
なぜこうも蛍は辱めたくなるんだろうか
この勢いでよければ最後までやらせてくれ

85 :
乙。期待してます

86 :
チロッ、と蛍の舌先が男の亀頭に触れる。
欲望の先走り汁が舌を刺激し、不快な触感と言い様の無い味覚を刺激する。
「(先端から変な液体が…気持ち…悪い…!)」
蛍は顔を顰めながらチロチロと先端に舌をつける。
その埒のあかない動作に男は不快な表情を隠さなかった。
「ぬるい奉仕しやがって…こうするんだよ!」
「んんぅ!?!!?」
男は強引に蛍の頭を掴み、自分の肉棒を蛍の喉奥へと押し込む。
ズブッと喉を突く様な乱暴な口内への蹂躙。蛍から嗚咽の声が漏れる。
「まだ奥まで入るだろ!?根元まで激しく出し入れするんだよ!」
「ふぶぅ、んんっ!うぐぅ!?」
男の手が蛍の頭を激しく前後させる。
まるで蛍の口の中を射精する為の道具としか思っていない様な、乱暴で一方的な行為。
蛍は瞳に涙を浮かべながら、嗚咽の声と唇と肉棒が擦れ合う音を漏らした。
「おおっ…いいぞ、気持ちいい…そろそろ出すぞ!」
「(だ…出す…!?出すってまさか…!)」
「おおおおおっ!行くぞ!しっかり喉の奥で味わえよ!」
「んんっ!?!?んぶっ、うぅんんん!!!」
蛍の喉奥へと男の迸る様な精液が弾丸の様に発射される。
溺れる様な大量の精液と、その男の強烈な匂いと粘つきに蛍は声にならない呻き声をあげた。
「げほっ!かはっ…げほっ…!」
口内に溜まった精液を拒否する様に、涙を浮かべながら蛍は口から精液を吐き出した。
白濁した精液が勢いよく床へと叩きつけられ、口内に残った精液が蛍の唇を伝う。
「うおおおっ!まだまだ収まらねえ!今度は下の口に飲ませてやるぜ!」
「んっ、あ!」
男は劣情に突き動かされ、蛍を床へと組み伏せると乱暴に股を開かせる。
服を剥ぎ取られた蛍の秘部が露わになって男の網膜に映る。
紅鮭の様な鮮やかな色に染まった、毛ひとつない淫らな媚肉は男の劣情の炎を激しく燃え上がらせた。
その獣そのものの眼光、そして自らを辱めようと屹立する肉棒に蛍の顔は真っ青になった。
「い、嫌っ!そこだけはやめてって…!」
「こんな淫らなもの見せられて、我慢なんてできるかよ!」
激しく身を捩らせて抵抗する蛍の手足を乱暴に押さえつけ、
萎びる事を知らない己の欲望を蛍の秘部の裂け目へと宛がう。
「い、嫌…!」
孫市以外の男の物が。自分の中へと侵入しようとしている。
誰にも許した事の無い場所に、名前も知らない下衆な男に。
「あぐっ、―――うっ!!!あああぁぁぁっ!!!」
貫かれた。
秘部から流れた血は、蛍の破瓜を示していた。

87 :
「あああっっっ!!抜いっ、抜いて!!お願いっ!!」
無慈悲に処女膜を破られ、欲望のままに肉棒で子宮を蹂躙される苦痛に、
普段であれば絶対に見せない表情と声で拒絶の意志を示す。
彼女が受けているのは相手の意志や準備などお構い無しの強姦なのだ。
濡れてもいない秘部に欲望をねじ込まれ、好きでもない男に純潔を奪われる。
心の中で操を立てていた男がいると言うのに。
肉体的な苦痛よりも、そちらの方が蛍にとっては耐え難い事だっただろう。
「おっおおおっっっ!!締まりが良過ぎる…!お前そんな格好しといて未通女だったのかよ!最高だぜ!」
「こっ、これ以上!犯さないで!やめてっ!」
「聞けないなぁ!こんな名器を途中でやめる方がどうかしてるぜ!」
男は欲望のままに腰を激しく叩きつける。
激しく前後運動を続ける結合部から肉棒と女性器の肉のぶつかり合いでぱんぱんと下品な音が響き渡る。
自らの奥を突かれる度に、蛍は苦痛の声を漏らした。
「すげぇ…こいつの中…それに目の前でぶるんぶるん揺れるこのでけぇ乳もすげぇ…!」
男は蛍に腰を叩きつけながら、振動で揺れる豊満な蛍の両胸を鷲掴みにする。
男の手からはみ出る程の大きく弾力のある乳房。
その乳房を乱暴に揉みしだきながら激しく男根を秘部へと出し入れする。
「も、もう限界だ…!こいつの体、淫ら過ぎる…出すぞ!お前の膣内に俺の子種を注ぎ込むぞ!」
膣内に?子種?
あまりの容赦のない凌辱に、抵抗の気すら消えかかりなすがままになっていた蛍に、
呪文の様にその単語は頭を駆け巡った。
「いっ!嫌!それだけは!嫌っ!駄目!」
こんな奴なんかの。孫市以外は絶対に…!
消えかかった火が再点火した様に、蛍は激しく身を捩り抵抗しようとする。
しかし、ガッシリと抑え込まれた手足はどうにもならない。
「うっ…出すぞ!俺の精液で孕め!」
「あぐっ…あぅっあああぁぁぁ―――――っっ!?!?!??」
蛍の悲痛な声が響き渡る。煮えたぎった鉄の様に熱い精液が、蛍の膣内を駆け巡る。
ドクンドクンと、まるでポンプで汲んだ水を流し込む様に、男は陰嚢から一滴残らず精子を蛍の子宮へと注ごうと脈打つ。
蛍の体はビクンビクンと痙攣する様に震え、自らの中に精液を射精される悪夢の様な光景に、目に涙を浮かべる。
全てが終わった時、男の欲望はズルリと蛍の秘部からゆっくりと引き抜かれた。
「ううっ、うう………」
開いた秘部の花弁から、凌辱され尽くした事を示すかの様に白濁液が股を伝って滴り落ちる。
その光景を見て、蛍は力なく息を吐きながら震え、咽び泣いた。
「はーっ、はーっ…最高だったぜ…処刑される時まで可愛がってやるからな…」
男は息荒く、下卑た笑みを浮かべて独房を去っていく。
白濁液に塗れた、放心状態で横たわる蛍を尻目にして。
「しげ…ひで…、私…汚されちゃった…」
虚ろな瞳で想い人の名を呼びながら蛍は力無く呟く。
そこにいたのは、雑賀鉄砲衆異名のリーダー格・蛍ではなく、凌辱され身も心も壊れそうな一人の女であった。

88 :
…という訳で劣情の元に初めての凌辱ものに挑戦してみた。
群雄伝を見て、異名の中でもきつい性格、孫市に惚れてそうな素振り、
エロい体と辱めたくなる要素満載で思わずやってしまった。
内容はとても彼女が好きとは思えない様な凌辱だったりする訳で歪んでるかな
モブ男も勢いでセリフがとんでもないし、彼女のファンが怒らないか正直不安だ…
反対に合ったらどこぞの漫画みたいに間一髪孫市が助けに来てラブラブセックスとか
むずがゆい展開やるしかないかな、とか思ったりしたけど反対が無かった事だし欲望のままに突き進んでみた
蛍だけのつもりだったけど小雀もやってみたくなったりしたんだが
輪姦だとかもっとえげつない展開ばかり浮かぶ、蛍と違ってロリなのに
もしこういうのでいいというのであればまた挑戦したいのでよろしく頼む

89 :
ゲーセンで近くの台の音聞いてたら、毛利の乃美さんに取っ捕まってしまったEX茶々が性感を開発されて肉欲の虜になってしまうという電波が飛んで来た訳だが

「君もこんな戦地の中で我慢できないなんて、困ったちゃんだよねえ…」ヌッチョヌッチョ
「やぁ、そんな事言って茶々を虐めるなんて…!」
「…っ、そろそろイクよ、君もほら、トンじゃえ…!」ビュグッ
「!ひあああっ!ち、茶々も、いぃぃぃぐう゛う゛ぅぅぅぅ!?」ビグンビグンッ

90 :
もっとやってほしいww
蛍......可哀想

91 :
上杉謙信は酒と美少年をこよなく愛した…
つまり謙信は美少年愛好家のショタコンに違いない。
そんな妄想を思い浮かべたので思わず書きたくなった。
前回以上にキャラ崩壊注意。ショタコン注意。

92 :
「そろそろ時間だ。起きてくれ」
「………もう合戦かぁ、まだ眠いにゃあ」
寝ぼけ眼で目を擦る少年が一人。少年と言うにも幼すぎるかもしれない。
「合戦前で皆緊張し通しだっていうのによく眠れるな…今回はよろしく頼むぜ」
少年は迷彩模様の装束に身を包み、その容姿には似つかない銃を背負っていた。
彼こそは天下に名だたる傭兵団、雑賀衆異名の一人鶴首である。
「我ら武田軍は鉄砲隊に乏しいからな…そんな訳でお前さんにお呼びがかかったって訳だ」
「斥候によれば今回の上杉軍には槍足軽が多いらしい。頼むぞ」
「やるしかにゃいか」
直後に鶴首は大きな欠伸を漏らす。そして散歩にでも出かける様に、戦場へと発つ。
銃声が戦場に鳴り響く。部隊の要を正確に撃ち抜くその狙撃に、部隊はどんどんとその勢いを萎ませていく。
「ちょろいもんだにゃ」
息を一息つく鶴首。相手部隊は確実に浮き足立って弱体化している。
そこを突いて武田軍が誇る騎馬部隊が次々と部隊を壊滅させていく。勝利も遠くはないだろう。
―――そんな最中、上杉軍に盛大な歓声が上がる。
「軍神、上杉謙信様、ご出陣!!」
軍神・毘沙門天の化身と讃えられ、あらゆる戦場で勝利を築き上げてきたまさに戦の申し子。
上杉謙信の出陣と共に、上杉軍の動きが見違える程に鋭くなる。
目まぐるしく部隊が間断無く襲いかかる様はまさに疾風迅雷。
統制された武田軍の軍勢は、謙信率いる部隊にどんどんと崩壊させられていく。
天下に名を轟かす武田信玄ならともかく、この緊急事態に対抗できるだけの指揮官は現在の武田軍には不在だった。
「謙信だ、引けっ、引け―!!」
武田軍は一斉に総崩れとなった。恐慌の中敗走する兵士達。
怒涛の様に押し寄せる敵と、大混乱に陥る味方兵に巻き込まれる形で、気付けば鶴首隊は孤立無援になっていた。
「みんにゃ、落ち着くにゃ!編隊を整えて離脱するんだにゃ!」
気づいた頃にはもう遅かった。目の前には毘の旗印、そして先頭には白い頭巾と装束に身を包んだ武将。
…上杉謙信その人である。
鶴首隊は濁流に呑まれた木の葉の如く押し潰され、鶴首は意識を失った。

「………」
薄暗い室内。恐らく戦地となって住人が退避した空き家なのだろう。
そんな中で、寝息を立てる鶴首と、その前に仁王像の如く立ち尽くす上杉謙信がいた。
鶴首は縁側で昼寝をする猫の様に、捕虜となった状況には似つかしくない寝顔を浮かべている。
「起きぬか!」
「にゃんと!?」
怒気を孕んだ謙信の声で目を覚ます鶴首。その気に思わず鶴首は身を縮める。
「報酬でどこの国にも加担する、傭兵団雑賀衆…かねてから聞いていた。
 どこなる不義の軍団にも、金銭のみで片棒を担ぐその理念、真に度し難い…」
「にゃ…にゃ?」
頭巾に覆われた中から覗くその眼光は、鶴首を震えさせた。
まさしく獲物を見据える獣の目。鶴首はそう認識した。
「そ、それも貴様の様な年端も行かぬ童まで、銃を握らせ戦場に赴かせるとは…」
謙信の肩が震えている。義の体現者と讃えられる謙信にとっては、
金銭で戦に赴く彼ら雑賀衆は不義として、憤っているのだろうか。
「む…むむ…!」
「にゃ…助けて…許してにゃ…」
腰で後ずさりするも、壁に背。一歩一歩、謙信は鶴首へと距離を詰めていく。
「ええい、も…もう我慢できん!!」
突然謙信は頭巾と白い装束を脱ぎ捨てた。
直後に鶴首の瞳に映ったのは、美しい黒髪と、白い肌のしなやかな体躯。そして二つの乳房。
「え…お姉…ちゃん…?」
上杉謙信は誰もが振り返る様な美しき女性であった。

93 :
「謙信…様…って女の人だったのにゃ?」
面食らう鶴首に獣の如く飛び掛かる謙信。
「ふんっ!」
「にゃっ!?」
ビリッ、と布の引き裂かれる音が響く。鶴首の上半身が露出し、子供特有の突起の無い胸が露わになる。
「…これは…美味しそうな…肌だ」
謙信は鶴首の乳首を指で弾く様に弄り、舌を這わせ音を立てて吸い付く。
「にゃっ、にゃにするにゃ!?おいらは食べてもおいしくないにゃ!」
「美しい肌…そのあどけない顔に、可愛い声…堪らぬな」
謙信は頬を紅く染め、妖艶な笑みを浮かべながら鶴首の口の中に舌を侵入させる。
鶴首の口の中を蹂躙する様に、謙信の舌は口の中を暴れ回った。
鶴首の舌と謙信の舌が絡み合い、ちゅうちゅうと鶴首の唾液を吸う水音が響く。
「ぷはっ…美味しいな…お前は…」
お互いに混ざり合った唾液が糸を引いて、謙信の舌が鶴首から引き抜かれる。
鶴首の胸の音は離れても聞こえそうになる位高まっていた。
「ふふ…こっちはどうだ?」
謙信の手が鶴首の下半身に伸びる。乳首に吸い付いたまま、手で股間を優しく、怪しく撫で回す。
ぐいっ、と徐に履き物を下ろす謙信。そこから鶴首の小さな子供らしい陰茎が、ポロンと顔を出す。
「もう、そそり立っている様だな」
謙信は口元を緩めると、鶴首の陰茎を愛おしむ様に擦る。
「にゃっ!?これ…にゃんだか変だにゃ!」
未知の刺激に鶴首から困惑した喘ぎ声が漏れる。謙信はじっと見つめて舌なめずりをすると、
鶴首の亀頭を覆っていた包皮を一気にむきっと剥いた。
「にゃっ…!」
敏感な部分が外気に触れ、鶴首は体を震わせる。
「ふふっ、怖がらなくてもいいぞ」
謙信はちろちろと舌先で亀頭の裏筋を舐め回す。
「そっ、そこはおしっこの出る所にゃ!汚いにゃ!」
未知の快感に身を縮こまらせて震える鶴首の顔を見ると、謙信はにやりと口を緩める。
「んっ」
一気に亀頭を奥まで飲み込んだ。
「んっ…にゃあっ!」
敏感な部分が喉奥の柔らかい部分に触れる感触。謙信の唇は鶴首の陰茎を味わい尽くす様に奥まで飲み込んだ。
鶴首の真っ赤な亀頭が謙信の白い肌と対照的に口の中を出たり入ったりを繰り返す。
さらに手では、感触を楽しむかの様に玉の袋を揉みしだいている。
性器全体に与えられる快感に、鶴首は身を震わせもだえていた。
「ぷはっ…」
口から引き抜かれた鶴首の陰茎は、精一杯にそそり立ち謙信の唾液で濡れていた。
「お前の一物…実に淫らな味がするぞ…」
「やめてにゃ…おいらを食べるのはやめてにゃ…他の食べ物をあげるにゃ…」
「…?」
鶴首は素っ頓狂な発言をする。
「それにさっきからちんちんが変にゃ…石みたいにかちこちになってビクビクしてるにゃ…」
「…お前…まさか…知らぬのか…?」
「にゃ、にゃんのことだにゃ…?」
「その…手慰み…はした事が無いのか…?」
「手慰みってにゃんだにゃ?鉄砲をいじる事かにゃ?」
「夢に裸の娘が出てきたりして…その…一物から…精…が出ていた事は無いのか…?」
「そんにゃ事ないにゃ…」
「な…んだと…」
謙信の顔が驚きに固まる。
まさか、これほどとは…女を知らぬとは思っていたが、自慰も夢精も未経験とは…
謙信は震えた。
「う…おおおおっ!」
謙信は理性をかなぐり捨てるかの様に、自らの衣服も乱暴に脱ぎ捨てた。

94 :
BSS謙信はショタコン…そんな妄想と嗜好一直線にやってみた。
キャラ崩壊し過ぎだと思うが、勢いが止まらなかった。
できた分だけ投稿してみたけど、この勢いでやっていいだろうか
さすがにふたなり疑惑があると言ってもBSS謙信にふたなりネタはできなかった

95 :
千代とか 江、茶々、  まだいろいろとあるな      
BSSけんしんは女とはやらないのか?

96 :
雑賀伝一話の
重兼「俺は下針と蛍をもらう。他はお前にやるよ」
孫市「随分と気前がいいんだな」
というセリフでスワッピング乱交的なものを想像した
孫市組は見事にロリショタ組だし

97 :
蛍って孫一の娘じゃなかったのか?

98 :
里美、三条夫人、琴姫が着替え中の話です。
短編です。エロはありません。
諏訪姫は妊娠中でお休みという設定なので出てきません。

99 :
武田信玄こと武田晴信が帰ってくる前、4人の妻たちが夫の留守を守っていた。
4人の内の一人である諏訪姫はお腹もずいぶん大きくなったため、屋敷の中で休んでいたためこの場にはいない。
残った3人はというと夫が帰ってくる前の屋敷の掃除の準備、つまり汚れてもいい服に着替えていた。
そして着物を脱ぐ二人に対し、里美は微妙に眉を寄せたなんともいえない顔をしていた。
「どうしました、里美さん…?」
動きを止め自分達の方を見る里美に声をかけるけれど、普段以上にどうしてそんな顔をしているのか琴姫にはわからない。
「えっと、その…なんというか…」
里美の目線は顔から下に移る。
里美が気にしていたのは有り体に言えば、おっぱい、胸のことである。
平均的に考えても里美の胸は決して小さくない、むしろ大きいほうだ。
とはいえ、自分の周囲で一番大きいわけではない。
特に琴姫は高い身長、線の細い体格――妻らの中でも特に胸の大きい方だろう。その胸は晴信の逸物を挟んでもまだ余る程の大きさだ。
晴信の子をお腹に宿している諏訪姫は、里美より年下とは思えないほど色香のある肢体をしている。
その琴姫に負けているのは、まあよしとしていたのだ、というか受け入れていた。
「ん、どうしたん?あらぁ〜里美はんはそういう趣味なん?」
わざとらしく着物をかき抱いて胸の辺りを隠しながら三条は照れてみせる。
「ど、どういう趣味ですか?」
「男の子じゃなくて女の子が好きなんやろ?琴はんも諏訪はんも美人さんやからなぁ〜」
「ち、違いますっ!?違いますからっ!?」
実際里美はそのような趣味はないが妻たちで晴信に夜の奉仕をしてる最中、気分が昂ぶり琴姫や三条夫人、諏訪姫と舌を絡めあうことがあるが女性と婚姻しようとかそういう事はない。
「三条様。何か言いたい事があるのですか?」
「うふふふふふ、言ってもいい?」
「どうぞ」
「里美はんはなんでうちと琴はんの事をちらちら見てたん?」
「え、里美そんなにみてました……?べ、別に変な目で見てませんからっ!」
顔が真っ赤になっていく里美。
「ほぉ〜じゃあどんな目で見てたん?」
うぐ、と里美は目を逸らした後。

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