2013年10エロパロ139: 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 (273) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【監禁】囚われた女 3人目【拉致】


1 :2010/03/09 〜 最終レス :2013/09/27
ストーカーに監禁される女子高生
不良グループに突如拉致される美女
盗賊に連れ去られる町娘
理不尽な理由で自由を奪われ、体と心を弄ばれる女性を描くSSスレです

1人目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193408061/
2人目(前スレ)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255536871/
前スレまた落ちたので立ててみた
しかし需要ないのかな、これ

2 :
しかし1週間で落ちるもんかねえ…

3 :
ん?
前スレは圧縮に巻き込まれたんだろ?

4 :
保守

5 :


6 :


7 :


8 :


9 :
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!

10 :
需要というか、まず書き手が居ない。

11 :


12 :
皆頭の中で妄想は出来てるんだよ
でもそれを文章にするのは難しい。特殊なシチュエーションだし

13 :


14 :
195氏

15 :
>>12
取り敢えずどんな妄想か言ってみろ、話はそれからだ。

16 :
ざけんなよテメー!
こんなことして後で絶対人呼んでお前らリンチしてやっから!
事務所とか紳助さんとか来たらマジ半しじゃ済まないから!

……ヴヴヴヴヴヴ
うわちょ! もうヤバいって!
嘘だってば! 絶対言わないし!
言ったらスキャンダルみたくなるしスザンヌとかまいとかより扱い悪くなるから!
写真ばらまかれたらヤバいのアタシらじゃん(涙) アタシバカだから嘘なんかつかないし言わないから…お願い…
ア………イグ…………

17 :
11スレ目に繁盛ぶりが懐かしい…
誰かなんか書いて!!

18 :


19 :


20 :


21 :


22 :
「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について 平成22年3月18日
男女共同参画会議 女性に対する暴力に関する専門調査会
ttp://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/houkoku/torimatome.pdf
うわぁ……

23 :
なぜここに

24 :


25 :


26 :
いっ

27 :
四月アニメの薄桜鬼はこのスレ的にかなり美味しかったな。
一話でいきなりヒロインがグルグル巻きにされて布団にくるまれ拉致監禁

28 :
桃山ジロウ

29 :


30 :


31 :


32 :


33 :


34 :


35 :


36 :
此処って版権もOK?
もし、だめなら、諦める

37 :
全然おk

38 :
自分もオケだけど、一応注意書きヨロ。

39 :
こんなの建てちゃったけど、盛り上がらなくて・・
こっちに移行してOK?
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275822629/

40 :
>>39
こっちだと盛り上がると思う根拠は何?

41 :
>>40
盛り上がるというか・・同じようなスレを何個も立てるよりここでやった方がよいかなって
実はここを見つけられなくてやむを得ず新スレ建ててしまったっていうのが本音

42 :
>>41
調教スレも見てみたらどうだい?
全部回ってみて、ここが一番相応しいと思えばいいんじゃないの

43 :


44 :


45 :


46 :


47 :


48 :


49 :
もう、このスレいらないの?
 /l、
(゚、 。 7
 l、~ ヽ
 じじと )ノ

50 :
やっぱりいらないんだ・・・。
        /ノ
    (\;''~⌒ヾ,
    ~'ミ  ・ ェ) 
     .,ゝ  i"     
 ヘ'""~   ミ
  ,) ノ,,_, ,;'ヽ)
  し'し' l,ノ
ウヴヴヴ、ベェエエエエ!

51 :
刑務所

52 :
>>49
あう
可愛い

53 :
   /l、
   (゚、 。`フ じゃあ、とうかしてくれるの!?
   」  "ヽ
  ()ιし(~)〜

54 :
        /ノ
    (\;''~⌒ヾ,
    ~'ミ  ・ ェ) 
     .,ゝ  i"     
 ヘ'""~   ミ
  ,) ノ,,_, ,;'ヽ)
  し'し' l,ノ
ウヴヴヴ、ベェエエエエ!

55 :


56 :
15歳くらいのくノ一娘が捕らわれて地下牢で拷問を受ける。
水車に磔にされて水責めを受け、仰向けにされて漏斗で水を飲まされ、
冷水の中に全身を浸からされ、冷えたばかりの身体を鞭で打たれ、
痛々しい傷痕に塩水を掛けられ、素肌に痒くなる薬草を塗られて一晩放置される。

57 :
保守

58 :
ちょっとした解説(出てきた名前を持つキャラのもの)がSSにあっても大丈夫ですか?
慣れないシーンなのでここらで練習もどきに一個投下したいのですが、よろしいですかね?
過疎っているので上げ。
共に執筆作業に入ります。

59 :
おお!
お願いします

60 :
>>58の者です。
一応物語は書き始めましたが、いかんせん自分が書いていた小説のワンシーンを切り取る形になります。
ゆえに分かりやすく書こうとしましてなかなかな長文になりかねませんので、別個で投下しても構わないですかね?
それと投稿する時はsageた方がいいんでしょうか?

61 :
>>60
作品投下ならsageた方が無難だとは思います

62 :
>>58です。
ワンシーンを抜き取って練習をと思ったら、監禁にはなったけど安っぽいものになりました。
強いて言うなら「性拷問」か、とりあえず完成はしてませんが途中まで投下しますね。

63 :

「おい、本当にこんなのが隣町で噂だった賞金稼ぎか?」
「一応見た目は間違いないが、俺もそうは思えないぜ」
「確かに間違いはない。こいつについてる赤色の翼、それから今は寝てるから分からねぇが、瞳も赤色なら決まりだな」
「赤翼(せきよく)の賞金稼ぎ……理には敵ってるけど、幾ら何でもこりゃないだろう?」
 ある王国の冷たい空気が漂う地下牢の最奥の閉め切られた石牢から、困惑した複数の男性の声が飛び交っていた。
 窓もなければあるのは小さなろうそくの頼りない光、ほぼ無明の闇の中は混乱の渦だ。
 彼らはその王国の誇る軍隊の中で非常に夜目が利き、星があれば昼間とほぼ同等の視界を確保できる目をしている。
 ゆえに今、目の前で両手首を合わせるように頭上で拘束されている、赤翼の賞金稼ぎの容姿に戸惑いを隠せなかった。
 彼らの目の前で両手首を合わせるようにして頭上で拘束されているのは、それは花も恥じらい月も隠れんばかりの美少女。
 まるで上質の絹のように白く艶やかな髪が、粗末な作りの石牢の冷えた石の床にふわりと広がる様は幻想的でさえある。
 幼いながらも既に完成しきっているような端正な顔立ちは、幼いからこその魅力さえ持ち、真人間の劣情さえ誘えた。
 加えて服装も独特で、異名の名の通りに肩辺りから左右に広がる真っ赤な翼。
 そして両腕の露出が激しく、脇をさらすほどであり、両足も太ももから丸出しの服装。
 重ねて言えば両腕両足は完全に露出しており、比較的黒に近い紺色にまた変な魅力がある。
 兵士達の手にある国王からの報告によれば、赤翼の賞金稼ぎ曰く「伸縮性に優れていて動きやすい」というらしい。

64 :

 ちなみにこの洋服、水で洗えば汚れも簡単に落ちて肌触りも非常に良く、雨が降ってもお腹辺りに水抜き穴があるという。
 兵士の1人がスーッとその腹部辺りを指でなぞれば、その何とも表現しがたい複雑且つ癖になる感覚が指先を支配した。
(分かりにくいという方のために一言で言えば“旧スク水”)
 するとその時、赤翼の賞金稼ぎの異名を取るという少女は、わずかに呻きながら目を開く。
 開かれた目の奥にある瞳は確かに赤い、むしろ赤などというよりは真紅の光を放っていた。
 コイツが赤翼の賞金稼ぎ……いまいち納得できないような心境の兵士を、少女は嘲笑うようにあくびをした。
 そして目尻に溜まった涙を拭おうとしたとき、両手が拘束されていることに気付いた少女は目の前の兵士に口を開く。
「質問1、ここはどこ?」
「ここはどことはご挨拶だな、ここはレイジス王国の城にある地下牢だ。覚えてるだろう? 落とし穴にハマったんだよ」
「あぁ〜……じゃあ私は途中で気を失っていたようね、納得。質問2、私と一緒にいた2人は今どうしているかしら?」
「紫の娘ならレイジス国王様の妻になるために、王室で話をしている。黄緑の娘は別の牢屋でお前みたいな状況だ」
「なるほどなるほど。質問3、私をこうしてるってことは……ぬ覚悟はあるのよね?」
 少女がそう言った瞬間、その石牢の部屋の中に凄まじい気が充満し、兵士達を包み込むようにして突き刺した。
 兵士達を一瞬で包み込んだ気はすぐに消えていたが、今の気だけで数人の兵士はされる幻影さえ見えた気がした。
 既に兵士達の何人かは体調不良を訴えながら、次々と石牢を後にしていくものが多くいる。

65 :

 状況は圧倒的に不利にも関わらず、有利な相手に向かって放つような並の気ではない。
 ましてや有利な状況であることさえ忘れさせる気、兵士達は少女が赤翼の賞金稼ぎ、それ以上の存在だと感付いた。
 酒屋でストレス解消用の数分間の試合をこなすだけで身に付く気ではない、曲がりなりにも兵士であるために分かった。
 しかしろうそくを手にしている地下牢兵士長も兵士をまとめている存在、自分が気圧されてはいけないと一つ咳をする。
 そして相当に虚勢を張ることにはなったが、兵士長は石牢の扉を指差して口を開いた。
「た、大した気だな。しかし貴様の出方によっては、すぐに貴様をしても我々は良いのだぞ? 元々、国王様からは拷問するように言われたのだ」
「悪いけど、拷問するぞって言われて怖がって生きていられるようなヤワな人生してないの。やるならやりなさい。その代わり最後にはすわよ」
「――! 貴様……ならばこうしよう、貴様が怪しい動きを見せれば黄緑の娘をす。それでもいいなら抵抗するがいい」
「くっ……最低! 好きにしなさい、だけどせいぜい気は抜かないことね」
「そうしよう。時に貴様の名はフェルトというらしいな、今時家系の名を持たないとは珍しい名前だ。立て、フェルト」
「気安く呼ばないでよ……」
 そう毒づくフェルトだったが仲間をすと言われては迂闊に動けず、兵士長の言葉にしたがって動くしかなかった。
 フェルトが立ち上がって両手を拘束する縄の範囲の許す限り横に動くと、座っていた所に怪しげな木製の道具が運ばれる。
 色気もなければ味気もない石牢に、ふわっと漂う木の香りがほのかに広がった。

66 :

 高さはフェルトの腰より少し高いくらいではあるが、乗っても特に苦痛があるような加工がされているようには見えない。
 間違いなくフェルトが乗れば足がつかないところを見ると、動けないフェルトへのムチ打ちのようなものが予想される。
 少しばかりフェルトが兵士長に目をやると、丸太に乗るようにという合図か、兵士長がアゴで丸太を指していた。
 何を考えているのか、ため息混じりに足をあげたフェルトは丸太に跨がった瞬間、股間に奇妙な感覚を覚えた。
「ちょ、やだっ。何これ、何か変なのくっついてるじゃない。何よ、このぷにゅぷにゅしてるやつ、私に何する気!?」
 フェルトが感じた奇妙な感覚は痛みを伴うようなものとは程遠いものだったが、的確にフェルトの股間に触れていた。
 無数の突起がフェルトが跨がった丸太の中心を縦にまっすぐ付けられており、ちょうどフェルトはそこに座っている。
 固いとは言いがたいが、逆に柔らかくもないその微妙な固さが股間に触れ、感じたことのない違和感を生み出した。
 何とかその感覚から逃れようと動くフェルトだったが、まともに動けないことに加えてその違和感から力が入らない。
 するとフェルトがもがくのをしばらく見ていた兵士長の指示からか、フェルトの横に兵士が冷笑と共に位置取った。
 同時に丸太の前後にも兵士が一人ずつ立つと、不意にしゃがみこんで、フェルトの視界から二人の兵士が丸太の角へ。
 残りの数人の兵士は思い思いの立ち位置を取ると、兵士長の指示を待っているのか、何も言わずにじっとしていた。
 感じたことのない感覚、何もしゃべらない兵士、痛みを伴う拷問なら経験してきたフェルトにを襲う未知の焦燥と恐怖。

67 :

「……ハ! 誰がよ。ちょっと慣れないことに驚いただけよ、やるならやりなさい。せいぜい私に反抗されないようにね」
「これはこれは。さすがは赤翼の賞金稼ぎサマ……あぁいや、さっきのアレを思ったらあまりからかうのも何だしな。やれ」
「――!!」
 兵士長の合図に合わせるようにして、フェルトは覚悟と同時に唇を噛み締めて備えた。
 しかしフェルトに訪れたのは痛みでも苦しみでもない、言うなればフェルトに対する未知の感覚、それは快感だった。
 突然、歯車が回るような音と振動が丸太から響き渡り、フェルトの体もそれを感じ取った。
 唇を噛み締める力が強くなっていく、体に力が入って震えていく、赤翼の賞金稼ぎとはいえ拷問が怖くないはずはない。
 しかしその瞬間、フェルトは股間が勢いよく後ろから前へ擦られるような感覚を覚え、体を反らせて著しく矯声をあげた。
「んああああっ! や、あっ、何よこれ、変、いやぁっ!」
「初々しい反応だなぁ、どうやらこういった手のものは初めてらしいな。この器具は直接的な痛みもなけりゃ、血が出るわけでもない。ただ望まない快楽ってのはあまりに不快だろう?」
「やめ、なさいっ、よ! 変態……んっ、ふぁ! こんなも、の、ん! こんな……っ!」
「ほう、そう来たか」
 フェルトは不快な快楽に震えながらも、天井から吊り下げられた両手に力を込めて体を少しずつ浮かせ始めた。
 わずかにフェルトの洋服の股間からは透明な液体が滴って、丸太を伝って床に落ちている。
 自分のものだと思うと本能的にフェルトの表情に赤らみが生じていたが、それ以上にこの拷問に晒されてはまずかった。

68 :

 フェルトはそのまま体を少しずつ持ち上げていくと、目下を縦に動いている無数の突起を踏まぬように少し足を広げる。
 瞬間、フェルトの両足が丸太を滴る自分の垂らした液に取られてしまったらしく、左右のバランスが激しく崩れた。
 初めて自分の中から垂れてきた得体の知れない液体が、フェルトの予想を遥かに上回るほどのぬめりを持っていた。
 否、フェルトはその液体がぬめりを持っているということすら知らなかったほど、性に関しての知識はまるでない。
 しかしフェルトは哀れにもバランスを崩したまま、よりによって丸太を再び挟むような形で勢いよく突起の上に落ちた。
 見るからに、そして現実にも体重は軽いフェルトだったが、全くの抵抗もなく丸太に落ちてしまえばそれは関係ない。
 フェルトがドンと丸太に跨がるようにして落ちた瞬間、動き続けていた無数の突起が間髪入れずに股間を走り抜けた。
 同時にフェルトは自分の股間から身体中を、脳から足の指先まで電気が流れた気がした。
 今まで生きてきた中でも味わったことのない得体の知れない感覚が、ずいぶん長い間自分の中を走っていた気がした。
 脳が焼ききれそうな感覚……未だに味わったことのない感覚……フェルトは体の底から込み上げる快感に恐怖する。
 そして……。
「ああああぁぁぁぁ――っ!」
 初めての快感にはあまりにも強すぎ、大きすぎた快感に呑まれたフェルトは先ほどよりも大きく背筋を反らした。
 初めての快感から自然と口から飛び出してしまった悲鳴であり嬌声、激痛でもありながら圧倒的な快楽。
 同時にまるで尿のようにフェルトの股間から大量の透明な液体が流れ落ち、びちゃびちゃと音をたてていた。
 いつ用意されたかは定かではないが、丸太の下にはいくつもの木製の桶が並んでおり、フェルトの液体が溜まっていく。

69 :
投下終了です。
まとまりがない文章なので長くなりそうです、長いこと目汚しになりますがどうぞよろしく。

70 :
続き投稿します。

71 :

「よし! 一旦止めろ!」
 兵士長の声によって、フェルトの股間を擦っていた無数の突起がピタリと止まった。
 どうやら丸太の下の取っ手で回せる仕掛けらしいが、今は分かってもフェルトには全く打つ手立てなどあるはずがない。
 両手は頭上で拘束され、足は自由であるもののもはや快楽に支配されている体には力など入るはずもないのだ。
 兵士長がフェルトの前に立ってはみたが、フェルトは口を開けたまま力が抜けている。
 両手の戒めがなければ今頃は丸太の下で寝転がっていることだろう、兵士長はそれを想像してほくそ笑んでいた。
 同時に兵士長が指差してからフェルトの表情に気が付いた兵士達も、下卑た笑みを浮かべ、時には笑い声をあげる。
 それほどまでに、先ほどの気丈なフェルトからは全く予想も出来ない、あまりにも呆けきった表情だったのだ。
 しかし放っておくわけにもいかない兵士長は、軽くフェルトの頬を叩きながら口を開く。
「よう、しっかりしろって! 赤翼の賞金稼ぎさん、おい!」
「ぁ……ふぅ……ぇぁ……」
「あらら、どうやら純情ぶってると思ってたが、本当に未経験だったみてぇだな。見ろ、軽く頬を叩いたら涎垂らしやがる」
「ぅぁ……んぅ……ぇぅ……」
 もはや呻くような声しか出ないのに加えて目は虚ろ、同時に口から涎を垂らすフェルトには誇りも何もなかった。
 壊れた人形、まさに今のフェルトにはぴったりだった。
 しかし頬を叩かれたせいか、フェルトは比較的すぐに正気に帰ると瞳に光を取り戻し、左右交互に鋭く首を振る。
 長い純白の髪が振り乱れようとも知ったこっちゃない様子、とにかく正気に戻りたくて必だった。

72 :

 そしてずいぶん長い間、左右に首を振り続けたフェルトは肩で息をしながら兵士長を睨む。
 その顔は羞恥か、はたまた怒りからかすっかり真っ赤になっており、ひどく興奮した様子でフェルトは声を荒くした。
「よ、よ〜くもやったわね! こんな恥辱を私に受けさせるなんていい度胸じゃない、アンタ達絶対に許さないから!」
「大した言いようだ。許さないとしたら、じゃあどうする?」
「決まってるわ! この拘束を解いて、アンタ達全員し……ボッコボコにしてやる! 痛覚を持って生まれてきたことを、心から後悔、ちょ、あぁっ!」
 フェルトの言葉が終わるのを待たずして、不意に動いた無数の突起に股間を擦られたフェルトは再び嬌声をあげてしまう。
 同時に軽く達したのか、丸太の下に並んでいる木製の桶に溜まっていたフェルトの液体がくぐもった水音を上げた。
 フェルトのすぐ足元にある桶などは既に溢れてしまいそうなほどで、無数の突起を回す兵士がバランスよく移し変える。
 顔をうつむけて、肩だけでなく身体中を痙攣させて初めて且つ度重なる快楽に震えるフェルトの肌は汗ばんでいた。
 ほんの二回の絶頂、ところがフェルトは絶頂はおろか自らを慰さめる行為、はたまた自身の性器さえ触れたことはない。
 そんな純情無垢で、汚れを知らない生娘であるフェルトには強すぎる快楽だった。
 その時、兵士長は変わらず下卑た笑みを浮かべながら、快感をこらえて震えるフェルトを小バカにするように口を開く。
「お〜い、勝手に動かすなよ。まだ赤翼の賞金稼ぎサマが話をしてるんだ、聞いてやろうぜ」
「あ、ぁ、アンタ達……」
「声が震えてるぜ? 初めてだから仕方ないか、とはいえこいつは最高の拷問になるわけだ。だがこんなんじゃ終わらねぇ」

73 :

「んあっ! や、だぁ! 動かさない、でぇぇ! やだ、やめて、んくんんんん――!」
 再びフェルトの身体中に隈無く走る快感、それがまた痛みや苦しみとは違って全面的に不快と言い切れない感覚だった。
 望まない快楽、兵士長が拷問前にそう言った意味が最初は分からなかったフェルトも、今はそれを身体で理解していた。
(これが……快感――!?)
 フェルトは今まで数多の魔術師に使い魔として呼び出されては戦場を駆け、見た目に似合わぬ戦闘能力を発揮してきた。
 その実力を活かしての酒場での小さな催しによって人気も獲得できた上、路銀も稼げる。
 時には敵に捕まって拷問を受けたこともあったが、一度として口を割ったことはなかった。
 状況が状況なら、逆に拷問を任された兵士達を害し、混乱に乗じて暗を敢行することさえ容易くこなしている。
 そんな圧倒的な力を持つはずのフェルトは今、真っ向勝負なら必ず勝てると断言できる相手に身体を弄ばれていた。
 悔しくてたまらない、唇を噛み締める力が強くなっていくにつれて唇が切れ、フェルトの口から血の混じった涎が垂れる。
「あぁっ、アンタ達……絶対、くぅん! 許さない、からぁ! こんなぁん、こと! ひきょうぁ、ん、ものぉっ!」
「何言ってるかわかんねぇよ、ケケケ。悔しかったら感じなけりゃいいんだ、無理な話だが。ほら、また来るんだろ? その快感を“イク”って言うんだ、ほら、言ってみろよ?」
「んぁっ! やら、やらぁっ! ……ぃ、イク! わらひぃ、イックううぅぅ――!」
 フェルトはもはや自分を見失いかけているらしく、三度背中を激しく反らして兵士長に言われた通りに勢いよくイッた。

74 :

 もう三度目だというのにフェルトの液体は留まることを知らないどころか、なおもその量を増やしている様子。
 股間から太ももを伝うだけの液体は、上と下が分かれる場所にある水抜き穴からさえも上に向かって噴き出していた。
 もはや呂律さえも危ういフェルトの陥落は目の前、目は虚ろになり舌も飛び出して服も汗や涎、液体でグショグショだ。
 それでもフェルトの中には、使い魔として忠誠を誓った者の姿が、一人の女性として愛を誓った者の姿があった。
 普段は頼りないただの少年にしか見えないが、いざとなれば命懸けで自分を助けてくれる彼がきっと来てくれるはず。
 その思いだけがフェルトの支えだと言っても過言ではない。
 しかしその希望もつかの間、フェルトのイッたばかりの股間を間髪入れずに無数の突起が再び擦り始めていたのだ。
「うああぁぁ――! やぁっ、おねが、いひぃぁあ! 止め、やめてええぇぇ――!」
 イッたばかりのフェルトには尋常ではないほどの快楽が降り注ぎ、まさに快楽地獄に相応しい感覚に包まれていた。
 力も入らないのに身体中が勝手にガクガクと痙攣しては股間から液体が噴き出して、痙攣が無数の突起の上で体を跳ねさせている。
 それによってなおさら強くなる快感が、恐怖が生まれ、フェルトは自分が自分でなくなるような気がしていた。
 石牢に響き渡る自身の嬌声に恥じらいを感じても、唇を噛み締めようにも声はフェルトの意思に関係なく口から出てしまう。
 そのままフェルトは二度や三度、まだまだ数えきれないほどの絶頂に絶頂を何度も重ねる。
「やああぁぁ――! 止め、てよぉぉ! わらひ、わらひこわれひゃあ、あぁふああぁぁん!」

75 :

「まだまだ止まらんぞ、赤翼の賞金稼ぎのフェルト。貴様は言ったな? 拷問を怖がってるようで生きられるようなやわな人生はしていないと……」
「ひゃめへぇ、もういやはぁ、わらひま、はあぁ、イクううぅぅ――!」
「つまりだな……」
「やらああぁぁ――! わらひ、こわれひゃうぅぅ――! しんんんああぁぁ――!」
「聞けよ、人の話! とはいっても無理か、もう半分壊れてやがるしな。止めろ、液体の桶も満ちた。つか、しんって? にそうになったってことか?」
 兵士長の疑問をよそに、無数の突起を回していた兵士達の手が止まり、歯車が回るような音も止まった。
 同時にフェルトの横にいた兵士が足元に並んだフェルトの液で満ちた桶を引き出して、丸太の横に一列に並べる。
 あまり大きな桶ではないものの、いくつもの桶が満ちるほどに垂れたフェルトの液はぬめりを伴い、生々しくろうそくに映えた。
 一方で、丸太の上に跨がっているフェルトは、無数の突起はとうに止まっているにも関わらずまだ痙攣している。
 しかし首はうなだれて、口からは絶え間なく涎が流れ落ちていながら、全く容姿を気にする様子はなかった。
 初めての絶頂に異常なまでの快感を覚えてから、間もなくしてそれに重なるようにして幾度も迎えた絶頂。
 石牢はおろか、城の外にまで聞こえそうなまでに嬌声を上げたせいか、フェルトは肩を上下させながら呼吸を整えようとしていた。
 しかしフェルトに意識はないのだろう、兵士長が目前に立とうが肩を叩こうが、丸太を叩こうが全く反応を見せない。
「やれやれ。生娘にも程があるだろうに、この女は。今時珍しい純情娘だな。しゃあねぇ、気付け薬だな。お前ら、桶を持て」

76 :

 兵士長の指示に従い、回りの兵士は相も変わらず下卑た笑みを浮かべながら、フェルトの液で満ちた桶を一つずつ手に取った。
「行くぞ、それっ!」
 そして兵士長の合図に続き、あろうことか兵士達は丸太の上で意識を失っているフェルトに向かって、桶の中身を放り出した。
 拷問で気を失われてはどうにもならないため、気付け薬の用途で水を掛けることはよくあること。
 もちろん今、拷問を行っている兵士長を始めとする兵士達もそれを心得ていたが、いかんせん牢の近くには井戸はない。
 取りにいくにもここは地下牢であり、城内の井戸に行くには階段を上がらねばならなかったため、彼らはフェルトの液で代用した。
 しかしその液がまた思いの外多かったようで、フェルトは拘束された両腕から大量の液を浴び、床をもびちゃびちゃにしていた。
 ぬめりを伴って噴き出した自身の液を浴びたフェルトは、両腕から頭、腹部に足と身体中を液が伝う。
 やがて目立って大きな雫がフェルトの体からこぼれ落ちると、フェルトは咳き込みながら意識を取り戻した。
「ぅ……げほ、ごほっ! 何よこれ、びちょびちょじゃない。ってこれ、私の……!」
「今頃気付いたか、そう。その液体はお前の股間から出たやつさ。いわゆる“愛液”、女が気持ちよくなったときに出るやつなんだ。どうだ、気持ちよかろう?」
「……フン」
「気丈な娘だ。あれだけ乱れようとも、まだそれだけの態度が取れるのは褒めてやろう。だが身体は正直だな、まだ股間から愛液が溢れているぞ。時に“しん”とは何を言おうとした?」
「……教える義理も教える気もないわ、でも言うなればアンタ達なんかよりずっといい人。拷問の名を借りてこんな子ども騙ししか出来ない、アンタ達よりも! ふぅ、んああぁぁ――!」
「言葉に気を付けることだな、貴様の生与奪権は我々が握ってるんだ。つまるところ“しん”というのは、貴様の男。ならいい、貴様の男より先に貴様を女にしてやるよ」

77 :
投稿終了です。
明日で終わりですので、もう一日だけお付き合い願います。
では失礼。

78 :

愛液ぶっかけがツボでした

79 :
これはすごい
続きwktk

80 :
>>77
GJ
続き期待

81 :
最終投稿です。

82 :

 兵士長はそう言って兵士の一人をフェルトの傍に立たせ、左右からフェルトを持ち上げて丸太をずらした。
 しかし度重なる絶頂を味わい続けてきたフェルトはもはや限界を迎え、自分の足で立つことも困難になっていた。
 何度か強引に立たせようと兵士長が試行錯誤をするが、フェルト自身の限界と同時に、フェルトが言うことを聞く気がないのだ。
 それに加えて、フェルトが丸太に跨がったときに両腕を拘束する縄は、丸太からの落下を防ぐために縮められている。
 そのため縄を持ち上げようにも兵士長達では持ち上がらず、軽いとはいえフェルトも完全に抵抗する姿勢を見せつけていた。
 そんな攻防がしばらく続いたところで、兵士長はようやく諦めたのか、フェルトから一度離れることにした。
 しかし諦めたわけではなく、強引にフェルトの尻と床の間にいくつもの桶を挟んで、何とか床には座らせないようにする。
 しかしあまりに反抗するフェルトへの対策に悩み、汗を拭いながら口元を歪め、桶に座るフェルトに向かって口を開く。
「くそ、何て強情な女だ。さっきまで“しん”とやらを、泣きそうになって呼んでやがったくせに」
「うるさい。強情なのは生まれつきでね、気に入らないやつの命令は一切聞き入れないことにしてるのよ。諦めなさい、自分で言うのもなんだけど、私はかなり強情よ?」
「ちっ、この女……そんなら、意地でも立たせてやるよ!」
「無駄な努力よ」
 その時、フェルトの股間を真下から持ち上げるようにして、兵士長の手がフェルトの股間をまさぐった。
 同時にフェルトを持ち上げるとは言わないまでも、細やかにフェルトの股間を撫で回していく。

83 :

 思わずフェルトも腰を引き、わずかながらの抵抗を見せるものの、両腕を拘束されていてはたかが知れていた。
 直接服の中に手を入れてかき混ぜるようなことはしないものの、外側から押し付けられるような快感は今のフェルトには効果覿面。
 今までの無数の突起に擦られ続けていた快感に対する恐怖におののくフェルトは、思わず兵士長の手から逃れるように腰をあげる。
 しかしフェルトの逃げに対する兵士長の動きもかなり細やかで、的確にフェルトの股間をまさぐった。
 その度に溢れる愛液がフェルトの股間から溢れに溢れて地面を濡らし、床に溢れれば石牢にその音が響き渡る。
 さすがのフェルトも羞恥に顔を赤らめて声をあげてしまった。
「ちょ、やだやだぁ! そんなところ触んないで、んんっ! ら、め……!」
「嫌なら自分から立ちやがれ! ほらほら、立ち上がらねぇとまたイッちまう……ん? ほぉ、瓢箪から駒とはよく言ったもんだなぁ!」
「ひょうたんから、こま?」
「そうだよ。嫌がってる割りにはビンビンだなぁ、この淫乱女が!」
 兵士長はフェルトの股間をまさぐる動きから、突然フェルトの股間のとある突起物を、親指と人差し指で挟み込んで摘まんだ。
 フェルトの股間を覆う部分の布を突き上げるようにして、フェルトの陰核がこれでもかと勃起していたのだ。
 瞬間、フェルトは自分の中で何かがはち切れるような感覚を覚え、同時に股間から力が抜けていく。
 イッた瞬間に感じるものとは違う脱力感、ある種の絶望がフェルトを覆い尽くすものの、兵士長はフェルトの股間をまさぐり続けていた。

84 :

 しかしイッた時のようにすぐに力が抜けるわけではない、フェルトは慌てて身体を捻ったり揺さぶったりして、兵士長を振りきろうとした。
 それでも両腕を拘束されていることには変わりなく、フェルトの抵抗は今までより少し強い程度でしかない。
 兵士長はフェルトの背後から腹部に腕を回すと、片腕でフェルトを抱え込み、もう片腕で変わらずフェルトの股間をまさぐった。
 すると今まで強気だったフェルトが突如として気弱になり、まるで懇願するように口を開く。
「あっ、やぁっ! ダメダメ! 離して、触んないで! んん、ぐ……止めてぇ!」
「はっ、どうしたどうした。ずいぶんと気持ち良さそうな声をあげるじゃないか、ん? やはりあんな機械より人間の体の方が感じてしまうか?」
「ち、違うわよ! いいから離して、触らないで! や、やだ、ダメぇ。ふぅ、ううん、ぁ、出、ちゃうぅ! やだああぁぁ――!」
 フェルトの嬌声の混じった悲痛な叫び声が石牢に響いたその瞬間、フェルトの股間から黄色い液体が飛び出した。
 度重なる快感についに堪えきれなくなったのか、フェルトの服はあっという間に尿で一杯になり、徐々に太ももを伝っていく。
 尿に押される形でぽっこりとした股間を兵士長が軽く叩くと、中から大量の尿が溢れてフェルトの体に掛かった。
 足元に垂れたフェルトの尿は桶の中に溜まり、再び気を失えばそれを掛けられかねないことは容易にわかる。
 それを見て声をあげて笑う兵士達に、ついにフェルトはぐずるように鼻をすすりながら口を開いた。
「だから、ひっく、ダメって、うぅっ、言ったのにぃ」
「おもらしかよ、だが少しはおとなしくなったようだしな、そろそろ挿入(いれ)るか。さてと……」

85 :

 兵士長がいそいそと鎧をはずして、自分の股間に手を掛けたそのときだった。
 石牢の扉が内側へ勢いよく開いて、兵士が一人肩で息をしながら叫ぶ。
「兵士長殿! 侵入者です!」
「何だ、騒々しいな。そんなことをいちいち報告するな、排除しろ。見張りは何のためにいるんだ?」
「違うんですよ! 見張りは全員重傷を負っていずれも意識不明、侵入者の姿形も未だ不明なんです! あまりに強すぎるんです、意識がある見張りは自分だけです!」
「何だと!? 何人見張りを置いていると思っているんだ、くそ! 何とか止める方法はないのか! そんな奴と戦って勝てるわけがない!」
「奴は狂ったように繰り返しています! フェルトを返せ、フェルトを……もういいや、バカらしい。何か取り返しのつかないことしたみたいだし、実力行使でいくよ」
 石牢に飛び込んできた兵士はそう言うと、鎧を脱ぎ捨ててその姿を石牢に晒した。
 短めながら白銀のように輝く銀色の髪に、フェルト同様の真紅の両目からは、抑えきれない意が溢れる。
 上から下まで淀みのない漆黒の布地の胸元に赤い十字架が刻まれた服を身にまとい、首には長めの白い布が巻かれていた。
 そして鎧の中に隠れていたエモノだろうか、腰に斜めに下げられた一本の太刀が掛かっており、完全に臨戦態勢に入っている。
 兵士達は慌ててフェルトと兵士長の前に出て陣形を組まんとするが、床に飛び散ったフェルトの愛液にすっかり足を取られていた。
 普通に歩くにはいいのだが、鎧が重かったり慌てていたりで石牢で転げ回る兵士達の姿はあまりに滑稽。
 その時、鎧を着直した兵士長が槍をとると、一人まともに槍を構えながら声をあげる。

86 :

「このクソガキが、見張りに化けようとは大した度胸じゃねぇか。だが解せねぇな、見張りを演じてこの女を連れ出せばよかったものを……てめぇが“しん”か?」
「そう、ボクがシンだ。確かにあのまま見張りを演じてフェルトを連れ出しても良かった、戦うのは嫌いだから。だけどフェルトが泣いてる、泣かしたのはお前達だろう? だから許さない」
「許さない、大した口振りだ。だがてめぇが見張りを演じてきたってことは、さっきのは作り話だろう? 今から兵を呼んでやるさ」
「あぁ、悪いね。見張りを全員半しにしたのは本当だ、まぁいいや。フェルトに何したかはよくわかんないけど、泣かしたんだろ? だから戦う、君達がなない程度にね」
(ここから戦闘シーンですが、エロパロ板なので省略)
「全くもう、遅いじゃないの。わざわざ見張りを全員半しにしなくたって、私を開放したら良かったじゃない」
「うん、ごめん……正直、一人で忍び込む自信がなかったからちょっと人を手配しててね。時間食ったよ」
 シンは心底申し訳なさそうにそう言いながら、太刀を横に薙いでフェルトの両腕を拘束する縄を断ち切った。
 そして太刀を鞘に戻し、フェルトの両腕を戒めている部分の結び目をほどいていく。
 回りで悶えている兵士達への警戒は怠らないものの、全員シンが斬り伏せたために起き上がることはない。
 反面んでもいない、峰と刃を逆さにして作ったシンの愛刀“逆刃刀”のため、全力で振るっても人はせない代物だった。

87 :

 とはいえ刀であることに変わりはなく、シンほどの腕前なら骨の一本や二本は容易くへし折ることができる。
 そのため今、床に伏せている兵士達の中で骨の折れていない兵士は皆無、立ち上がることすら出来はしなかった。
 やがてシンがフェルトの両腕を拘束する結び目をほどき終えるや否や、フェルトは勢いよくシンに飛び付く。
 慌てるシンを無視するようにして、フェルトは強くシンの頭を抱えるようにして、自らの唇をシンの唇に押し付けた。
「フェル、ん……くちゅ、れう、ん、んむぅ!」
「シン、んむ……ちゅ、んぅ、あむ、れる、ん、離れちゃダメ。身体があっついの、もっと。もっとキスして」
「フェルト、何発情してるのさ。今はこんなことをしてる場合じゃ、んぷっ! フェ、うん、くちゅ、むんん〜!」
「あぁ、シン。んく、むちゅ、くちゅくちゅ、んん〜」
 結果的に、発情したフェルトの勢いはしばらく収まらないまま、シンが窒息するまで激しく唇をむさぼっていた。

 ちなみに小説の展開は、この後フェルトは旅路を共にした仲間を救出に向かいます。
 しかしこの時についたフェルトの欲情の火は収まらず、ほぼ逆レイプ的な感じでシンを襲うんですが……。
 それはまた、別のお話。

88 :
お目汚し、失礼しました。
凌辱される使い魔は18で終了です、つたない文章でしたが目を通していただければ幸いです。
>>63->>68 1〜6まで
>>71->>76 7〜12まで
>>82->>87 13〜18まで
投稿は上記の通りです。
またご縁があれば、今度はシンとフェルトの和姦か。はたまた何かしらの凌辱ものかを考えてます。
ではこれにて失礼します。

89 :
>>88
GJ!!

90 :
凌辱される使い魔を書いたものですが、拉致監禁もののSSでも逆レイプだとこのスレはまずいですか?
一応「〜される女」って書いてあるので……。

91 :
残念ながらスレ違い。
そのシチュならここかな↓
【逆レイプ】男が女に犯されるやつ 11スレ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244485027/

シチュごとにあっちこっちじゃなく、世界観キャラ同じストーリーを統一してひとつのスレに投下続けたいなら。
作品の感じ的にここもいいかも↓
古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1284381359/

92 :
>>91さん
わざわざありがとうございます。
次辺りはファンタジーの方に行ってみます、キャラ統一しないと口調違う人書けない……げふんげふん。
投下したらまたごひいきに。

93 :
保守

94 :
あげ

95 :
この手のお勧めネット小説は?

96 :
保守

97 :
2人目の奈々ちゃんちゃんの小説の続きが読みたい…

98 :
私、有山恭子。某証券会社でOLやっています。
私の中学生時代のことを話します。私は中学3年生になったとき、よその学校から転校してきたんだけど、転校してくるなりひどい目にあったの。
なぜなら、私って、かなりというか、すごく発育がよくて、当時まだ15歳だったにもかかわらず、すでにバストが90センチくらいはあったんです。で、そのカラダに目をつけた男たちがいたの。
それは、3年生の不良グループ3人組
 先生たちだって避けるくらいのワルで、彼らは私を放課後、たまり場のラグビー部室に連れ込んでは(だから普通の生徒は決してラグビー部室には近寄りませんでした)、私のカラダを求めてきたんです。
 怖くて、抵抗なんて到底できなかったわ。ことあるごとに呼び出されて、もう、めちゃくちゃに犯されました。もうほとんど中出しで、妊娠しなかったのが不思議なくらい・・・。休み時間ごとに部室に呼び出されて、わずかその10分間の休み時間に犯されていました。
 ある日なんて、1限目から6限目まで毎時間ごとに休み時間に犯されて、しかも40分間ある昼休みは3人分キッチリと中出しされたから、私のアソコには7発分の精液が放出されて、6限目の授業を受けているときそれがトロトロと溢れてきたくらいなんです。
 それも休み時間に犯されていたうちはまだマシな方でした。次第にエスカレートしてきた彼らは授業中だろうと私を部室に連れ込んでは陵辱したんです。授業中、私の姿が見えなくてもクラスメートどころか
 先生だってそのことには気付かないフリして授業を進めていました。そしてその頃部室では私はメチャメチャに責められていたってワケなの。
 ある日なんて、限界まで強制フェラをさせられて3人を代わる代わるフェラさせられました。中学3年生で体力が有り余っている3人だからたとえ一発放出したとしても、ものの数分あればすぐに回復するんです。
 だから残りの2人をフェラしている間にすぐに復活していて、私はほとんど休みなくフェラを続けるしかありませんでした。
 結局、朝から昼ぐらいまで延々と続いたんだけど、私が覚えているのは3人とも6発ずつ私に放出したところまでです。もちろん、全部口内発射です。つまり最低でも18発分の精液を飲まされたってことになるの。
 あの思春期特有の青臭い精液を18発飲まされて、胃の中が全部精液で満ちあふれた感じがしました。
 さらに別の日なんかは、2人が同時に強制フェラをさせてきたこともあったんです。私ってどちらかというとおちょぼ口なのにもかかわらず、並のオトナ以上に大きなペニスを2本同時に咥えさせられて
 舌と頬の肉を駆使させて同時に発射させるように命じられたの。逆らったらそれこそもっと酷い目に遭うのはわかっているから、私も必になって口の中で暴れ回る2本のペニスに舌を絡め頬の裏でシゴき続けました。


99 :
 そんな私の必の行為が実ったのか、2人は動物みたいなうめき声を上げて同時に口内発射したんです。
 この日の為に2人は一週間近く禁欲していて、そのため放出された精液の量の凄かったこと。爆発的に熱い精液が二本のペニスの先からほとばしり、私はその精液の多さにむせ返る程でした。
 口内射精も酷かったけど、顔射の方もメチャメチャで顔面にタップリの精液を何度浴びせかけられたことか。
 ある夏の日なんて屋上で顔射されて、その夏の暑い日射しに精液が渇いたころ、再び顔射で顔全体をベットリとさせられたの。
 つまり精液の上塗りってことになるんです。それを熱い日射しの中3、4度続けた結果、私の顔面は固まった精液がコッテリと塗り壁みたいにはりついて何度顔を洗ってもとれなかったくらいです。
 そんな感じで強制フェラは本当にハードだったけど、それ以上に激しかったのがバストに対する責めでした。
 だって私が陵辱の対象となったのも、元はと言えば、まだ中学3年生にもかかわらず90センチは確実にあってサイズもFカップっていう恥ずかしいまでに大きなバストをしていたからなんです。
 とにかく90センチのバストはもう徹底的に揉みまくられました。「揉む」なんていう生やさしいものじゃなくて、「こねる」とか「絞りあげる」と言った方がイイくらいに激しく責めるの。
 3人ともケンカで鍛えた腕力があるから、揉み絞る力もスッゴク強くてバストの奥深くまで指を食い込ませて渾身の力を込めて絞りあげるのでFカップのバストが破裂するかと思ったほどです。
 ところがそんな荒々しい乳房への責めが皮肉なことに血行を良くして乳腺の発達も促したので、三年の後半くらいからはFカップのバストがさらにGカップへと大きくなったんです。
 それに味を占めた3人は揉めば揉むほどバストが大きくなると思い込んで、さらに荒々しく揉んでくるようになったんです。
 仕舞いには刺激を与えさえすればバストは発育すると勘違いしてしまったから、足で踏んづけたりボクシングのパンチングボールのようにゲンコツで殴りつけることさえしたんです。
 加えて無理矢理パイズリもさせられて、あまりの激しさに胸の谷間が真っ赤になるくらいだったの。私のバストの谷間は何度彼らの熱い精液を受けたことかわかりません。
 そして、ついにアナルという、アソコ以上に恥ずかしいトコロも彼らの性欲の対象となり、アナルファックされたんです。
 初めてのアナルファックの時だって当然彼らはアナル中出しで、その放出の熱さを直腸で感じたとき私は気が狂いそうになりました。
 そんな彼らがますますエスカレートするのは当然で2本同時フェラだけじゃなくて、いろんなことで2人で責めるようになってきたんです。フェラさせながらファックやパイズリを強要するのは序の口で
 そして、それに飽きるとこんどはアソコに2本同時にいれて「一穴二棒ファック」をしてきたんです。2人分の熱い精液を子宮の奥に感じたときは、私は絶対に妊娠しちゃうって思ってしまいました。
 アソコへの「一穴二棒」だけで満足するはずもなく彼らはついにはアソコとアナルに同時にインサートして「二穴責め」してきました。アソコとアナルからそれぞれそそり立ったペニスを荒々しくインサートして激しく突くから、
 アソコとアナルを隔てている薄い皮がすり切れるんじゃないかと思うくらいで私は狂わんばかりに絶叫をあげて喘ぎ苦しみました。
 

100 :
 そして、ついにはそこからフェラもさせて、口・アソコ・アナルの3つの穴を同時に責めることすら彼らはやったんです。とにかく彼らは穴という穴は責める対象にして、耳の穴や鼻の穴にもそのままフィニッシュ寸前の
 ペニスの先をおしつけて、熱くドロドロした精液をそそぎ込んだんです。
 ある時なんて「特製の目薬をくれてやるぜ!」って言って、なんと目に精液を放出したことさえありました。そのときから数日間は私の視界は白く濁ったままで、よく眼医者に行かなくて済んだなぁって思います。
 そのうち3人の中の誰かがSMの知識を仕入れると、それにものめり込んできて、私は縄でギンギンに縛られたの。亀甲縛り、海老反り縛り、逆さ吊り縛りとかいろいろな縛り方をされたんです。
 とくに90センチのバストは彼らの最も縛り甲斐のあるところで、私のバストは、縄が目一杯食い込み、もうメチャメチャいびつにくびれたの。
 ある日なんて、登校するなり1限目の前に太縄、細縄すべてを駆使してバストを徹底的に縛り上げられてFカップの膨らみが縄に閉じこめられてBカップぐらいの膨らみにしかならないまで責められたんです。
 セーラー服の上から見ても、いつもの胸の膨らみじゃないからクラスメートだって先生だって気付いているはずなのに、彼らが怖いからそんな私の変化に気付かない素振りをしてるの。
 そんななかで私は1限から放課後までその壮絶な苦しみに耐えて、放課後ラグビー部室でようやく縄をほどかれたんだけど縄でキョーレツに抑えられていた血の巡りがイッキに活発になっちゃって、
 真っ赤に晴れ上がった乳房はいつもの一回りか二回り以上の大きさにまで膨らんだの。こんなことをされていたことも、FカップからGカップにバストがさらに大きくなった一因かもしれません。
 縄だけじゃなくて、針金でバストを縛られたり糸で乳首をぐるぐる巻に縛られたことすらあったんです。もうバストや乳首がちぎれちゃうかと思うくらい激しかったの。
 アナルを責めるほうもすごくて、始めは指1本でアナルをいじくり回してたのが、指2,3本になり、そのうち、鉛筆とか、マジックをつっこんできたんです。
 掃除ロッカーからホウキをとりだして柄をぐいぐい突っ込まれたときは、20センチくらいは入ったかと思うくらい突っ込まれて、直腸にぬくらいの強烈な刺激を感じたの。
 浣腸だって酷くて、勝手に理科室から浣腸器やグリセリン液を持ち出して好きなときに私を浣腸責めで苦しませました。夜の誰も居ないグランドで浣腸されたときなんて、お腹が苦しくて仕方がないのに
 アナルにそそり立ったペニスをインサートして栓をして出さないようにするんです。
 そして喘ぎ苦しむ私にそのまま四つん這いの姿勢でグランドを何周もさせるんです。バックからアナルにインサートして後ろから追い立てられるから逃げることもできず私はお腹が暴発しそうな苦しみの中グランドを回り続けました。
 それ以上に酷かったのが、男子便所に連れ込まれた時のことです。そこで私は便所タワシの柄をアナルにインサートされ、挙げ句に蛇口に直結したホースで
 そのまま水浣腸されたんです。3学期で季節は冬だったからメチャメチャ水が冷たくて、そんな冷たい水が私のお腹にドンドンと注入されるんです。
 その頃になると彼らも浣腸のイロハを熟知していて、どのくらいまで注入すれば限界なのか知ってるからニタニタしながら私のお腹が限界寸前に膨れるまで水を注ぎ続けたの。
 そう言えば卒業式前日の夜の教室で私を最後の浣腸責めしたんだけど、私が我慢できなくて床に放出した黄濁をそのままにして学校から出ていくんです。
 卒業式当日を迎えた朝の教室では床一面に拡がっている私の黄濁を見て、みんなパニック状態でした。
 でもだれがこんなことをしたか知ってるの、そしてこの黄濁は私のお腹の中のモノだってことも知ってるんです。でも誰も言えないの。そんな壮絶で悲惨な卒業式でした。
 とにかく無茶苦茶にひどいことをする男たちだったから、私は怖くて逆らうことなんてできず、ただ、されるがまま、彼らが欲望を遂げて解放するまでじっとこらえるしかなかったんです。
 

101 :
GJ
夢があっていいね
後日談も欲しくなる

102 :
どっちか言うと「性的いじめ」のスレの方がいいかもね
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1266042007/

103 :
なんだろう…
表現しづらいのだが
もう十年近く前の映画で中居正広主演の模倣犯という映画があって
その映画で若い女達が監禁され終いにはされて埋められてしまうのだが
その女達が監禁されてる時もされる瞬間みたいなシーンも良かったな
もう抵抗する気力は失せていて出て来る決しておいしそうではないエサに顔ごと突っ込む女に素手でわしずかみから自らの口に頬張る女
精神が完全に崩壊し口紅を塗りたくる女やおもちゃの電話器越しにお母さんと話し出す女
その女達とは別に自分の子供をはらませている女がいて十ヶ月後に出産までさせているだが
抵抗する気力が完全になくなり精神が崩壊して異常な行動や言動を取る段階というかそんな感じ好きだな
チラ裏スマソ
プライドが高い女や気が強いのだとなお良い
出来ればその状態のまま辱めて弄ぶだけ弄びたい
どうすればあの状態にすることが出来るのだろうか?
っていうか模倣犯じたい覚えてる人いる?

104 :
原作なら読んだ

105 :
kwsk

106 :

倉元千歳(くらもとちとせ)の話をする時、その知人達はみな穏やかな笑みを湛える。
保育園、小学校、中高大、いずれの期間の友人でもだ。
千歳はいわゆる優等生だった。
それも『クラスに1人はいる』というものではなく、地域にその魅力が語り広げられ、
悪い虫が寄り付きさえしないレベルだったと言われている。
千歳は黒曜石のように艶めく黒髪を腰まで伸ばし、いつも後ろで一つに纏めていた。
小学校の頃は細長いスタイルをしていたが、中学生になると早くも胸・尻の発達が見えはじめ、
高校の頃には街へ出るたびモデルの勧誘を受けるようになった。
どれほど人の目を引く身体つきをし、魅力的な雰囲気を湛えていたかが推して知れるというものだ。
また彼女は勉学で学年上位を保ちながら、水泳部でも話題を生んでいた。
特に遠泳に長け、その見事な泳ぎぶりは、乗っている船が沈んでも自力で陸に辿り着けるのではと囁かれたという。
その倉元千歳には夢があった。
スチュワーデスになる事。幼少の頃より記憶に焼きついて離れない、ファーストクラスのCAになる事。
千歳がそう語る時、笑う者は1人としていなかった。
彼女の清潔感のある美貌、実直さ謙虚さ有能さ……を鑑みた時、相応しいのはキー局のアナウンサーか、
でなければスチュワーデス以外にないと誰もが考えたからだ。
その彼らの期待通り、千歳は諸外国の言語やマナーを学び、スチュワーデスとなる。
元より知り合った全ての級友達を魅了してきた女性だ。
同じCA仲間からはすぐに良い関係を築き上げ、客の中にも彼女を指名する者が相次ぐ。
千歳がファーストクラスのCAになるのに、さほど時間はかからなかった。
若干26歳にして夢を叶え、仕事を楽しめていた千歳。
当時、彼女は幸せの渦中にいただろう。
海外便で密輸の共犯者に仕立て上げられ、到着した国で即座に捕縛、尋問を受けるなどとは想像もせずに……。

107 :

中東の小国。その国では、砂に厚く覆われた地下に拘置所があった。
茹だるような熱さの地上とは違い、やや冷ややかな地下。そこで1人の女が尋問を受けている。
衣服は何も纏っておらず、桜色の肌や大振りな乳房が露わだ。
両手足に鎖が付けられており、逃走は叶わない。
囚われの女は前傾姿勢のまま、前後から2人がかりで犯されていた。
後方の男は女と腰を密着させ、小刻みなリズムで腰を打ち付けている。
「へっ、最高だぜ」
そう下卑た笑みを浮かべながら。
女の腰がうち震える様から、素股ではなくしっかりと性器の中へ入り込んでいる事が解る。
前方の男は女のうなじを抱え込むようにし、自らの逸物を咥えさせていた。
少なくとも人並み以上の大きさを持つであろう陰茎が、ある時にはカリ首を覗かせ、
ある時には玉袋付近まで唇に隠れる。
男が頭を前後させる動きに合わせ、女が相当に深く咥えさせられている事が見て取れた。
女の首から鎖骨へかけて、また男の逸物の裏筋から玉袋へかけてが女の唾液で濡れ光っている事から、
かなりの長時間イラマチオを課されている事も推測できる。
女は涙の滲む薄目で男の陰毛を捉えながら、ただじっとされるがままになっていた。
だが、次第にそのえづき声が苦しげになっていく。
そして喉が痙攣を起こしたようになり、ついに前方の男の制止を振り切って口内の物を吐き出した。
かなりの大きさを持つ逸物が汁気と共に跳ね上がる。
「……ぷぁっ!!げほっ、けほっ!!……も、もうお止め、ください。
 いくらこのような事をなされても、わたくしは、何も存じ上げません……!!!」
女……千歳が苦しげに咳き込みながら、必の訴えを掲げた。
よく見れば、彼女の美貌は涙と鼻水で無残に汚れていた。
だが男達はそんな千歳の答えに満足しなかったらしく、再び鼻を摘んで逸物を咥えさせる。
「ぇあっ!?もお、えああっ!!ふぁあしを、ろうか、ふぁあしをひいてくらひゃい!!」
千歳の瞳が動揺を示す。鼻を摘まれたまま必の訴えを続ける。
しかし、彼女への尋問という名の強姦は、一片の容赦もなく続くのだった。
純白以外は黒と見なせ、疑わしきは罰せよ。
それがこの国のやり方だ。
近年活発なテロ活動や密輸事件で国内を乱された事を配慮し、
度を越えた治外法権を認められ始めた、この国の……。

108 :

千歳への“尋問”と称した乱交は、10人ほどの手によって実に40時間にも及んだ。
それでも千歳が折れることはなかった。
そもそも彼女は巻き込まれた側であり、密輸事件の真相など知る由もない。
苦しさに負けて適当な証言をする手もあるが、それをすれば二度と日本の土が踏めない事を千歳は知っていた。
どんな形であれ、犯行を認めれば生きては帰れない。ゆえに彼女は、ただ助けを望むしかなかった。
強固な治外法権に守られたこの国で。
今や千歳は、かつての級友が見れば卒倒しかねない状況に置かれていた。
裸のまま、台に尻を乗せて大股を開く格好を取らされる。
両腕は天井から吊り下げられ、腋を晒すままだ。
恥じらいの部分も当然衆目に晒されていた。
桜色の割れ目を、男の浅黒く節ばった手が弄繰りまわしている。
ただ弄ぶだけではない。
その左手の指は千歳の陰核を挟み潰すように刺激し、右手の指は浅く割れ目の中へ入り込んだまま、
Gスポットを刺激しているのだろうが、軽く曲げられている。
「あっ、ああう、あう、ああううっ!!!」
千歳の口からは喘ぎ声が漏れていた。
男の指で刺激され続ける秘裂も、指2本が楽に入るほどに開いている。
その裂け目奥からは蜜があふれ出し、男の指を伝っていく。
「へへ、すっかり濡れちまってンなぁ。顔立ちの上品なお姉ちゃんなのに、いやらしいこったぜ」
見回りから戻った男が声をかけた。
千歳を囲む男達が顔を上げる。
「ああ。クリトリスの性器をヒクつかせる快感と、Gスポットの下半身がじわーっと痺れる感覚。
 その2つが交互に襲ってくるんだから、相当に利くはずだぜ。
 おまけにただ身体を弄ってるだけじゃねえ、“コレ”も使ってっからよ」
男はそう告げ、千歳の舌を引いて口を開けさせた。
そしてその口内へ、蜂蜜色をした瓶入りの液体を注ぎ込んでいく。
2本指で押し広げられた膣の中へも、同じように。
「いあ、いやあっ……!!」
千歳の不安げな瞳が、薬を取り入れた数秒の後、酔ったようにとろんと和らぐ。
「うひぇぇ、お前らソレを何回使ったんだよ?
 クリトリスがもう豆みてぇにビンビンに膨れ上がっちまってんじゃねえか」
見回りの男が可笑しそうに笑った。
実際、千歳の陰核は薬の効用でか小豆大に膨らみ、男の指で容易に摘めるほどになっていた。

109 :

「いや、何も俺達だって、好きでやってる訳じゃねえさ。ただコレは尋問だからよ。
 この姉ちゃんが密輸について話してくれなきゃあやめられねぇ。
 やってる方もツラいんだぜ?もう姉ちゃんの膣の気持ちいい部分が解っちまったからよ、
 そこを指先で弄くり回すだけで、長くて綺麗な脚がビクンビクン反応してよう。
 腰だって売春婦みてぇにそそる動きしてやがるし、いやあ痛ましいねぇ」
男はそう語りながら、指に纏いつく蜜を舐め上げる。
明らかに嬲ることを愉しんでいる態度だ。
この地獄のような蕩かしは、何時間となく続いた。
部屋に汗の湿気と愛蜜の匂いが充満し、千歳の嬌声が響き続け。
やがて指での嬲りと薬で火照りきった千歳は、手足を拘束されたまま一夜を過ごす。
その間にも、男達はその身体を嬲った。
乳房を刺激し、乳首を捏ね回し、腋や腿を嘗め回して。
それらの刺激を受けるうち、千歳の熱は再燃する。
悩ましげに脚を組み合わせるのを不審に思って、翌朝脚を開かせると、
その尻の下には待ちわびるような液溜まりが出来ていた。
「へっへ、やっぱり濡れてやがるぜ。いやらしい女だ」
「当然だろ、拘束してから丸2日近く、マンコ使ってやったんだ。
 口にも常に誰かしらのモン咥えさせて、ザーメンを味を舌と喉に刷り込ませてやったしな。
 そこへ来て、昨日の薬での性感開発だ。
 睡眠不足と調教で、もうろくに思考力も残ってねぇだろう。
 今や男の汗臭ぇニオイ嗅ぐだけで、アソコが濡れるようになっちまってるだろうぜ」
男達は笑いながら千歳を取り囲む。
千歳は連日の尋問により、明らかな疲れを見せていた。
「……やめ……どうか、お止めください……!!」
膝をついたまま弱弱しく首を振る千歳。
だがその嗜虐心を煽る様は、男達の笑いを一層深めるだけだった……。

110 :
続かないのか・・・?

111 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

112 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

113 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

114 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

115 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

116 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

117 :
>>106-109
まだ続き待ってるよ

118 :
私の妹は寂しい女で処女&ドMですww
ヤりたい人→sarina0505.love.volleydall@dokomo.ne.jp まで。
復習なので嫌がらせも可

とか言いつつ許可取ってますww
安心ですねw

119 :
保守

120 :
ほしゅ

121 :
囚われる女って何歳くらいが萌える?

122 :
妄想を実現しよう
http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/

123 :
完全なる飼育がドストライクすぎてやばい
特に第二作目
金玉を空にされた

124 :
ああ、最後されてて土管に詰められて、白骨化した話だっけ>完全なる飼育

125 :
水のないプールは夢が広がった。
監禁とは言えんかもしれんが。

126 :

一つ投下させていただきます。
数回の分割投下になります。よろしくお願いいたします
-----------------------------------------------------------------
「ようやく夏休みが取れたわね」
ハンドルを握っている美鳩がルームミラー越しにニコリと微笑んだ。
「うん。「まりん」の収録や「プレモ」のお仕事が今週はお休みだから」
後部座席に座っている遥がミラーに映っている母親に向って微笑み返す。
「大体、お姉ちゃんは忙しすぎるんだよ。テレビの他に雑誌のモデルまで
 始めちゃってさ。学校行きながらそんな事までしてるから殆ど休みなんて
 無いじゃん」
姉と並んで後部座席に座っている瞬が呆れ顔で言った。
「いいの、私が好きでやってるんだから。ナマイキ言うんじゃないの」
遥は苦笑しながら三つ年下の弟のおでこをこつんと叩くまねをした。
「ちぇっ…だってホントの事じゃん。平日は学校の部活で遅いし、
 週末は「まりん」と「プレモ」の仕事で朝早くから夜まで出かけてるしさ」
「淋しいの?」
美鳩が冷やかすように言うと瞬が顔を真っ赤にして叫んだ。
「ち、違うよっ!そのおかげでお姉ちゃんが自分の部屋を持ってくれたから
 オレも1人であの部屋使えるようになったし、ラッキーだよ!」
「朝早くや夜遅くに私が出入りするとアナタが可哀想だからってパパが
 わざわざ書斎を潰して私の部屋にしてくれたんだからね。
 ママやパパに感謝しなさいよね」
たしなめるように遥が瞬の頭をこつんと叩いた。
「わかったよ…」
しょんぼりとうつむいた瞬に美鳩が声を掛ける。
「じゃあ、パパがこっちに着いたら肩でも揉んであげたら?
 最近忙しくって疲れてるみたいだから喜ぶわよ」
「は〜い」
ニコリと笑う瞬。
「パパは会社からホテルに直接来るんでしょ?」
遥が尋ねる。
「お仕事が終ったらすぐにこっちに来るわ。
 夕食はみんな一緒に食べられるわよ」
美鳩が微笑む。
「ホテルまであとどれくらい?」
「あと10分くらいだと思うわ」
母と弟の会話を聞きながら遥が窓の外を流れる高原の風景に見惚れていると――――

127 :

「きゃあっ!!」
美鳩の悲鳴とともに急ブレーキが掛かった。
「きゃっ!!」「うわっ!!」
遥と瞬はしたたかに前の座席に体を打ちつけ悲鳴を上げた。
「ど、どうしたのママ……」
頭を打ち付けた遥がめまいを起こしながら運転席を覗き込む。
「だ、誰っ…!?」
いつの間にか助手席に見知らぬ男が乗り込み、美鳩の細い首に
大きなナイフを突きつけている。
「な、何なんですかアナタ…?」
車に前に飛び出してきたかと思いきや突如車内に乗り込んできた男に
怯えた声で尋ねる美鳩。
「すぐにわかるさ…とりあえず車を出してもらおうか」
スキンヘッドの男はニタリと笑うと顎をしゃくった。
「ど、どこへ行くんですか…?」
「オレの言う通り走れ、すぐに着く」
「………」
美鳩は震える手でハンドルを握ると車をスタートさせた。
車は見晴らしのよい高原を抜け、うっそうとした木々が生い茂る
樹海の真ん中を抜ける道へと入っていく。
そこを抜けると遥たちが泊まるはずであったリゾートホテルは目の前であった。
しかし男は樹海を抜ける寸前にある細い脇道へと入るように美鳩に命じた。
昼間だというのにまるで夜のように暗い道をドイツ製の高級車が走っていく。
車一台が通るのがやっとの細い道を20分ほど走るとひっそりと
静まりかえった小さな湖のほとりに出た。
男は車から三人を引きずり出すと湖畔から伸びる細い道へと入っていく。
樹海の奥へと続いているその道は生い茂る木々と草に覆われ、
とても人が通れるとは思えないが、男は意に介さず親子を連れて
樹海の奥へと進んでいく。

128 :

30分後、樹海の中に隠れるように立っている小さな小屋に着いた。
「ここは以前、変わりモンの坊主が「修行」とやらで暮らしていた家でな。
 坊さんがんで空き家になっているのをオレが使わせてもらったってわけだ」
男は古びた小屋の扉を開けながら美鳩に言った。
小屋の中に入ると男は10畳ほどの大きさの板の間に置いてある
小さなテレビのスイッチを入れた。
「……碧ヶ原郵便局に押し入り、局長の近藤敏郎さんを害、女性局員を
 暴行し、現金を奪った事件の犯人が特定できました。
 残された指紋と女性局員の体内に残された体液から犯人は黒崎次郎40歳と
 判明しました。警察は黒崎を指名手配、現在行方を追っています――――」
「う、嘘……」「いやぁぁ……」
画面に映った犯人の写真を見て美鳩と遥が思わず声を漏らした。
郵便局に押し入り局長を害、18歳の女性局員を強姦した上に
現金を強奪した犯人が今、目の前で笑っていた――――
「と、いう事だよろしくな」
黒崎は手にした大型ナイフを遥たちの目の前で揺らしニッタリと笑った。
突如として強盗人、強姦魔に拉致された親子が言葉を失ったまま
立ち尽くす中、ニュースが終わり次の番組が始まった。
「ん……?」
画面に映っている少女の顔と目の前の美少女の顔を交互に見比べる黒崎。
「……これ、オマエか?」
コック服をモチーフにした衣装に身を包んだ美少女に目をやり、黒崎が尋ねる。
「は、はい、そう…です…」
怯えたように目を伏せ、答える遥。
「オマエ、タレントなのか?」
「ちょっとだけテレビとかに……」
「ほお……」
フリルのあしらわれた可愛らしいコック服に身を包み、キャベツを刻んでいる
遥の姿を見つめ、黒崎がニッタリと笑った。

129 :

遥は子ども向け料理番組「キッチンアイドル!マイ!マイ!まりん!」の
主役、「如月まりん」を小学校5年生の時から務め、すでに四年になる。
「テレビより実物の方が可愛いじゃねえか」
画面の中で歌を歌ってダンスを踊っている遥と目の前の少女を見比べ
黒崎がねっとりとした視線を這わせた。
「………」
遥は体に絡みつくような黒崎の視線を避けるようにそっとうつむいた。
「あ、あの助けてください…車やお金はみんな差し上げますし、
 あなたに会った事は誰にも言いません…ですからここから返してください」
愛娘の全身にねっとりと絡みつくような視線を送っている男に美鳩が
すがるように言った。
目の前にいる男は強盗人や強姦も厭わない悪魔の様な男である。
一刻も早くこの場から逃げ出さねば何をされるかわからない。
車やお金に執着している場合ではなかった。
だが黒崎はニッタリと笑うと事も無げに言った。
「まあ、そう言わずにゆっくりしていけよ。
 食料もたっぷりあるし、風呂もある。歓迎するぜ」
「………」
その言葉を聞いて美鳩は目の前が真っ暗になった――――
(逃走用に用意した盗難車がぶっ壊れた時はどうなるかと思ったけどな……
 アジトまでのアシに捕まえたクルマにこんな極上の獲物が乗っかってるとは
 ホント、ツイてるぜ……)
 
仮に止めた車に男性や、中年の女性が乗っていたら黒崎は彼らを躊躇無く
害し、車を奪うつもりであった。
ところが乗り込んだ車には美しい母娘がいた。
黒崎は悪魔の本能で彼女たちをそのまま拉致したのであった。
「一仕事終って腹が減ってるんだ。メシを作れ。材料はそこにある」
板の間の隅に作られた小さな台所の脇にダンボールや野菜が見えている
ビニール袋が積んであった。
「わ、わかりました……」
相手は凶悪犯である、逆らえば何をされるかわからない。
美鳩はゆっくりと立ち上がると台所に向った。

130 :

「きゃあっ!!」
タマネギを刻んでいた美鳩が悲鳴を上げた。
黒崎の視線を避けるようにじっとうつむいていた遥と瞬がびくりと
体を震わせ顔を上げた。
「ガキを2人も生んだ割には全然弛んでねぇな」
キッチンに立つ美鳩の後ろにぴったりと張り付くように立っている黒崎が
下劣な笑みを浮かべながら小振りなヒップをねっとりと撫で回している。
オフホワイトのフレアースカートは腰の上まで捲り上げられ、
モカブラウンのセミビキニのショーツに包まれたきゅんと引き締った
ヒップが露わになっている。
「ほっそいカラダしてるくせにここはすげぇサイズだしな。
 まったく垂れてねぇな。ブラが無くても平気だろ?」
右手でヒップを撫で回しながら左手でブラウスのボタンを巧みに外し、
ショーツと揃いのレースをあしらったモカブラウンのハーフカップの
ブラジャーに包まれた豊満な乳房をねっとりと揉みしだく。
黒崎の言う通り、たわわに実った釣り鐘型の乳房はほっそりとした体には
アンバランスにさえみえる豊満さであった。
「や、やめてくださいっ…こ、子供たちが見てますっ……」
美鳩は頬を赤らめ、うつむきながらも必に体をよじって黒崎の手を
振りほどこうとしているが黒崎は全く意に介さず、乳房を揉みしだき、
ショーツに包まれたヒップを撫で回し続けている。
遥は頬を染め、うつむいてしまっているが、瞬の方は瞬きするのも忘れ、
母親の悩ましい姿を見つめている。
「しゅ、瞬っ、見ないでっ…見ちゃダメっ…」
息子の視線に気付いた美鳩が顔を真っ赤にして小さく首を振る。
だが瞬は突き刺さるような視線を母親の乳房とヒップに注ぎ続けている。
(小6ってトコか…ちょうどオンナのカラダに興味が出てくる頃だよな…)
やはり瞬の熱い視線に気付いた黒崎はニッタリと笑うと片手でズボンを下ろし
ブリーフ姿になった。

131 :

「――――!」
派手なビキニブリーフの前がむっくりと膨らんでいるのを見た遥と
瞬が思わず息を呑んだ。
「ちょっ、やっ、やめ…あっ…あっ…あっ…」
両手で乳房を鷲づかみにした黒崎が小さなヒップの割れ目にブリーフの
むっくりと膨らんでいる部分をぴったりと押し当て、上下に腰を揺らしている。
それはまさに後背位での擬似セックスであった。
ごくっ……
遥がびくりと体を震わせ横を見た。
(や、やだっ…瞬たらっ…)
興奮のあまり喉まで鳴らして母親の痴態を見つめている弟を遥は戸惑いと
驚きの目で見つめた――――
(あっ、あっ、当ってるっ…硬いのが当たってるっ……)
薄いサテンの生地を通して伝わってくる男性器の感触に体を震わせている美鳩。
男の履いているブリーフの生地も薄いため、肉棒の巨大さや亀頭の大きさまでが
ヒップにはっきりと伝わってくる。
(ああ…子供たちが見ている前でこんな破廉恥な事をされるなんて…)
美鳩の目に涙が浮かんだ。
その猥褻行為は料理が出来上がるまで延々と続いた。

132 :

板の間に新聞紙を敷いた「テーブル」にトンカツとサラダ、スープが
並んでいる。
「うめえ…なかなか料理上手じゃねぇか」
旺盛な食欲で食事を平らげている黒崎と対照的に、美鳩達は全く料理に
手をつける事無く黙ったままうなだれている。
「食っとかねぇとカラダが持たねぇぞ?夜は長ぇぞ」
黒崎が意味ありげな笑みを浮かべる。
「…………」
黒崎に自分たちを全く解放する気が無い事に落胆する美鳩と遥。
(嘘…圏外…)
スカートのポケットに忍ばせていた携帯に目をやった遥が呆然とする。
遥はなぜ男が携帯を取り上げなかったのか理解した。
この小屋には携帯はおろか電話も無く、水道は井戸水、ガスは
ボンベでまかない、電気も発電機による自家発電のみであった。
助けを呼ぶ手段も無く、外へ通じる道は獣が通るような道を延々と
歩かなければならないのだった。
迷子になったら最後、そのままんでしまうのは間違いない。
この樹海が自の名所として知られている事を美鳩は思い出した。
(この小屋から逃げ出しても森を抜けるなんて絶対に無理…遭難しちゃう…)
美鳩は目の前が真っ暗になるのを感じた―――――
「―――おい、聞いてるのか?」
「えっ…?」
「ちっ、オレ様の言う事が聞けねぇなら娘たちがどうなっても知らねぇぞ?」
「ご、ごめんなさい…あ、あの何ですか?」
「風呂に入るから背中を流せと言ったんだ。さっさと脱げ」
「お、お風呂って…そ、そんなっ…」
絶句する美鳩を尻目に黒崎はさっさと服を脱いでいく。
「きゃあっ…!」
目の前にぶら下がったどす黒い肉棒に遥が悲鳴を上げて顔を背けた。
「…………」
美鳩も言葉を失い、呆然としている。
だが美鳩が絶句したのは巨大な性器に驚いただけではなかった。
黒崎の引き締った体全体に色鮮やかな刺青が彫りこまれていたのである――――

133 :

刺青は胸元から手首の先まで、そして背中全体とふととももまで
びっしり彫りこまれていた。
「アンタも彫ってみるかい?その白い肌なら色が映えるぜ」
唖然と立ち尽くしている美鳩に向って黒崎が下劣な笑みを浮かべた。
「………」
「ま、んなこたぁどうでもいいな。さっさと脱げや、こっちは素っ裸で
 待ってんだ」
「で、でも…」
子供たちに目をやり、戸惑いの表情を浮かべている美鳩に下劣な笑みを浮かべ
黒崎が言った。
「だったら娘にやってもらうか。真っ裸の女子中学生に背中を
 流してもらうってのもオツだな」
「ママぁ……」
ぶるぶると体を震わせすがるように自分を見つめる愛娘に目をやり、
唇を噛み締めると美鳩はブラウスのボタンを外し始めた。
衣擦れの音とともにオフホワイトのブラウスとスカートが板張りの床に落ち、
上品なレースがあしらわれたモカブラウンのブラジャーと揃いのセミビキニの
ショーツ姿になった美鳩がしばらく躊躇した後に震える指でホックを外し、
ショーツをゆっくりと下ろしていく。
「見事なもんだ…おっぱいはロケットみたいに前に突き出して、ケツは
 きゅっと上に上がってる…とても2人の子持ちとは思えねぇスタイルだ」
一糸纏わぬ姿になった美鳩の裸体を見つめ、黒崎がニッタリと笑う。
黒崎の言う通り、美鳩のスタイルはとても36歳の人妻とは思えない
見事な物だった。
168センチの長身にブラジャーの支えが無くても全く垂れる事無く
見事なラインを描いている釣り鐘型の豊満な乳房、そしてサイズこそ
小振りといえるがきゅんと引き締ったヒップはとても2人の子供の
母親の物とは思えなかった。
遥は恥ずかしそうに頬を赤らめ目を逸らせているが、黒崎、そして瞬は
瞬きもせず美鳩の裸体に熱い視線を注いでいる。

134 :

(マ、ママの裸久しぶりに見ちゃった……)
小学校低学年の頃までは母親と毎日のように一緒に風呂に入っていた
瞬であったが、そうした事も無くなった今は母親の裸体を見る機会は
無くなっていた。
思春期の入り口に差し掛かり、性への関心が高まる中で、母親とはいえ
一糸纏わぬ大人の女性の裸体を見て瞬は興奮を禁じえなかった。
(やば…ちん○ん起ってきちゃった…)
頬を赤らめ、そっと股間を押さえる瞬。
そんな瞬の変化を黒崎は見逃さなかった。
(しょうがねぇな…ま、母親や姉貴だろうと「オンナ」に見えちまう年頃だわな…)
黒崎は小さく唇を歪めると11歳の少年をからかう様に言った。
「ママいいカラダしてんな。そりゃ見惚れちまうよなぁ」
「―――――!」
黒崎の言葉に頬を赤らめうつむいたのは美鳩である。

(や、やだ瞬ったらそんなに見ないで……)
突き刺さるような息子の熱い視線に美鳩が顔を真っ赤にしてうつむく。
そんな美鳩を黒崎は薄笑いを浮かべて眺めていたが、瞬に向って意味ありげに
笑って見せると美鳩の肩を抱くようにして板の間の傍らに取り付けられた
小さな扉の中に消えた。
「お、お姉ちゃん…ママ、大丈夫かな…?」
「わ、わかんないよ…」
不安げに扉に見つめる弟に向って遥は小さく首を振った―――――

135 :

「一仕事終わった後の風呂は最高だぜ…」
1人が入るのが精一杯の小さな湯船に浸かっている黒崎が満足げに声を上げる。
脱衣所など無く、扉を開けるとすぐに洗い場になる小さな浴室の
すのこの上で美鳩が体を震わせている。
「よっと…」
ざばりと湯を溢れさせながら湯船から黒崎が出る。
美鳩の目の前に子供の腕ほどもあるどす黒い肉棒がぶら下がった。
「いやぁっ…!」
思わず顔を背ける美鳩。
「よっしゃ背中流せ」
黒崎は構わず、すのこの上に胡坐をかくと美鳩に背中を向けた。
「あ、あのスポンジとかタオルは……?」
色鮮やかな刺青の彫りこまれた筋肉質の背中を見つめ恐る恐る尋ねる。
「んなもんいらねぇよ、ここにちょうどいいモンがくっついてんだろうが」
黒崎は振り返ると手にした石鹸を美鳩の豊満な乳房に擦り付けた。
「きゃあっ!!」
小さな浴室に悲鳴が響く。
「これで擦るんだよ」
黒崎は乳房を鷲づかみにしニタリと笑った。
-------------------------------------------------------------------
「ん〜?硬いモンが2つ背中に当ってんぞ?アンタも満更じゃなさそうだなぁ」
「ち、違います…擦ってるうちに自然に…」
嘲るような黒崎の言葉に頬を赤らめうつむく美鳩。
後ろからしがみつくようにして広い背中に満遍なく乳房を擦りつけ終わった
美鳩に黒崎は今度は前に回るように命じた。
「ここに座れ」
胡坐の上に腰を下ろすように命じられた美鳩は涙を浮かべてうつむいたまま
ゆっくりと黒崎と抱き合うようにして腰を下ろし、ぎゅっと目をつぶると
鮮やかな刺青の彫りこまれた厚い胸板にたわわに実った膨らみを
擦りつけ始めた――――

136 :

「ちょ、ちょっと…どこ行くの瞬っ…」
声を潜めるようにして遥が弟の後を追う。
「お姉ちゃんはママの事が心配じゃないの?」
浴室に向って足音を忍ばせ歩いていく瞬が後ろを振り向いて言った。
「そ、それはもちろんそうだけど……」
結局、遥は瞬と一緒にわずかに開いていた扉の隙間から中を
覗き込んでしまった。
-------------------------------------------------------------------
(マ、ママっ…何やってるのっ…?!)
遥は声を上げそうになるのを必に堪えた。
隣にいる瞬はぽかんと口を開けて呆然としている。
湯気に煙る小さな浴室の中で、全身に刺青を彫りこんだ男の胡坐の上に
腰を下ろした母親が、男の首に腕をまわし抱きつくようにして豊満な乳房を
擦り付けていた。
「ママのおっぱいがぐにゅんぐにゅんしてる…」
鮮やかな刺青の彫りこまれた胸板に形が変わるほど押し付けられている
母親の豊満な乳房を瞬きもせず見つめている瞬が小さく呟いた。
「んっ…んっ…んっ…」
己の淫らな行為を愛娘達が覗いているなどとは夢にも思わない美鳩は
目をつぶり、固く結んだ唇から小さく息を漏らしながら熟れた肉体を
必に刺青だらけの胸元に擦りつけている。
(あっ…あっ…おっきいのがアソコに当ってる……)
かぱりと開いた股間にごりごりと擦り付けられている屹立した巨大な肉棒の
おぞましい感触に熟れた裸体を震わせる美鳩。
(こ、このヒトのおっきすぎる…谷間に挟まっちゃいそう…)
美鳩が体を上下させるたびに30センチはあろう屹立したどす黒い肉棒が
豊満な乳房の間にすっぽりと挟まってしまいそうになるのであった。

137 :

(このオンナ、勝手にパイズリしちまってるよ……)
肉棒を包み込むようにして擦り付けられている熟した乳房の
えもいわれぬ感触に黒崎が笑みを漏らす。
(ま、でも、これで射精ちまうのはもったいねぇな…かと言ってここじゃ
 さすがに狭すぎて挿入るのは無理だしな…)
本来なら1人が座るのが精一杯の小さな洗い場に2人の大人が居るのである。
さすがにセックスを行なうのは不可能であった。
黒崎はしばらく思案した後にニタリと笑うと美しい人妻の耳元で何かを囁いた。
「―――!」
びくんと体を震わせ美鳩が飛び上がった。
「そ、そんな事出来ませんっ…」
顔を真っ赤にしてうつむく美鳩。
「そうかい、なら娘にやってもらうとするか。呼んでこいや」
扉の方に目をやり、ニッタリと笑う黒崎。
(……!!)(……!)
遥と瞬は慌てて扉から離れた。
「女子中学生にさせたらさぞ気持ちいいだろうなぁ…」
「ま、待ってくださいっ…」
下劣な笑みを浮かべている黒崎に美鳩がすがりついた。
「わ、私がしますっ…私がしますから娘にはっ……」
「なら、早速頼むぜ」
黒崎はニタリと笑うと美鳩の前に仁王立ちになった―――

138 :

「もうやめようよ…」「お姉ちゃんはママの事が心配じゃないの?」
再び扉の前に戻ってきた遥と瞬がひそひそと囁きあっている。
浴室の中からは水音が消え、わずかにくぐもった声が聞こえてくる。
(………!!)(マ、ママ……)
わずかに開いた隙間から浴室の中を覗き込んだ遥と瞬が息を呑んだ。
洗い場に仁王立ちになった男の前にひざまずいた母親が男の股間に
顔をうずめるようにして必に頭を揺らしていた――――
(マ、ママが…男のヒトのおちん○んを咥えてる…)
(あんなでっかいちん○をママが口の中に……)
姉弟は自分たちの腕ほどの太さの男性器を口いっぱいに頬張って必に
頭を揺らしている母親の姿を瞬きするのも忘れ見つめた。
それから数分後――――
「んふーっ!!」
美鳩が声にならない悲鳴を上げてびくんと体を震わせた。
「ぐぷっ……」
呻き声とともにピンク色のルージュを塗った唇から白い液体が噴き出した。
「出すなよ、飲み込め。吐き出したら次は娘に飲ませるぞ」
黒崎の言葉に美鳩は目をつぶり、生臭い粘液をごくりと飲み下した。
「………」「………」
遥と瞬は見てはいけないものを見てしまった後悔で一杯だった。
がっくりとうなだれ2人は先ほど食事をしていた新聞紙のテーブルの前に
座り込んでいる。
やがて扉が開く音がして全裸の黒崎と母親が戻ってきた。
黒崎は全裸のまま胡坐をかくとその横にやはり一糸纏わぬ姿の美鳩を
座らせる。
「よし、今度はオマエらだ。風呂に入って来い」
「ふ、2人一緒にですかっ…?!」
遥が思わず声を上げた。

139 :

無理もなかった。弟はいえ異性と一緒に入浴するなど思春期の少女には
耐え難い事であった。
「さっさと入浴ってこい。言っとくが脱衣所なんて洒落たもんは無ぇからな、
 母ちゃんと同じ様にここで脱いでけよ」
「ここで……」
遥が戸惑いの表情を浮かべて瞬と黒崎の顔を見渡す。
「恥ずかしがる事なんか無ぇよ。オメエみたいなガキの裸なんて見たって
 嬉しくねぇしな」
そう嘯いた黒崎であったがその目は人気タレントである美少女の裸体を
目の当たりに出来る悦びに溢れていた。
「ほれ、さっさとしろ」
黒崎に促され、遥は仕方なく服を脱ぎ始めた。
(ああ…恥ずかしいよぉ…)
頬を赤らめ、ブラウス、スカートと脱いでいく。
少し前まで同じ部屋を使っていた弟の前でさえ全裸はおろか下着姿にすら
なっていなかった。
弟とはいえ、肌を露わにした姿を見せる事など思春期の少女には
考えられない。
しかも、今、自分の前に居るのは弟や母親だけではなかった、得体の知れない
不気味な男が下卑た笑みを浮かべて見つめている前で一糸纏わぬ姿に
ならなければいけないのであった。その恥ずかしさは言葉に出来ない。
しかし、男の命令に逆らえば何をされるかわからなかった。
風呂場の中で女性に男性器を咥えさせるというおぞましい行為をする
悪魔の様な男である。
遥はぎゅっと目をつぶるとパステルピンクのジュニアブラを外し、
ブラと揃いのフロントにリボンの付いたショーツを一気に引き下ろした――――

140 :

「…………」
瑞々しい裸体を精一杯かがめるようにしてほっそりとした腕で
必に胸元と股間を隠している遥を黒崎がニヤニヤと笑って見つめている。
そしてもう一人遥に熱い視線を注いでいるのは実の弟である瞬であった。
その表情は戸惑いと興奮、そして罪悪感が入り混じった複雑な物だった。
しかし、11歳の少年の今の気持ちを最も明確に表しているのは
彼の大切な部分であった。
(ま、また勃っちゃった…)
先ほどの母の裸体、そして淫らな行為を見てしまった時と同様、否、
それ以上の勢いで11歳のまだ幼い肉棒は屹立していたのだった。
(ま、あの年頃じゃしょうがねぇよな…相手が母親だろうが姉貴だろうが
 すっぽんぽんのオンナが目の前にいりゃ勃っちまうわ)
周りに悟られぬように必に平静を装おうとしている少年をほほえましげに
見つめる黒崎。
小学校の高学年といえば性への関心が高まる一方なのは黒崎にもよくわかる。
最も、悪魔の申し子であった黒崎は自慰でそれを解消していた友人たちと
異なり、近所のクラスメイトの女子児童や中学生、時には高校生の肉体を
使って湧き上がる性欲を解消していたのだったが――――
(まだおっぱいはちっちぇが手足は長ぇし、美少女っぷりは最高だ…楽しみだぜ…)
顔を真っ赤にして立ち尽くしている14歳の美少女の裸体をじっとりと
見つめる黒崎。
身長は158センチほどだがすらりと伸びた長い手足に小さな顔、
きゅんと引き締った小振りなヒップ、そして育ちのよさを感じさせる
清楚な顔立ちは母親にそっくりである。

141 :

唯一つ母親と異なるのはその乳房のサイズである。
何しろ、遥の細い腕でも隠しおおせてしまうほどの慎ましやかさである。
今どきの中学2年生のそれにしては物足りないサイズといえた。
今どきの女子小中学生の平均的なサイズは遥のそれはるかに大きな事を
黒崎は「多数のサンプル」によって確かめていた。
(ま、母親がアレだからコイツもあと2、3年もすりゃ見違えるようになるかもな…)
まだうつろな目をして床にへたり込んでいる美鳩の見事な釣り鐘型の乳房に
目をやりニッタリと笑う。
実は黒崎の「読み」は当っていた。
遥と同じ中学二年生まではブラジャーが要らないほど慎ましやかだった胸が
高校入学と同時に驚くほどのスピードで成長し、ブラの買い替えが大変だった
母親同様に遥のその部分も後に「その手の」男性ファンを落胆させる「変化」を
遂げるのであるが、それはまだ二年ほど先の話である――――
------------------------------------------------------------------
「いつまで突っ立ってるんだ。さっさと入浴ってこい」
黒崎に促され、遥と瞬はおずおずと浴室へと向った。
瑞々しい裸体を縮ませるようにして歩いていく姉のむき出しの
小さなヒップを食い入るように見つめ後を着いて行く瞬の姿を黒崎は
苦笑しつつ見送った。

142 :
申し訳けありません。
連続投稿規制に引っかかりました。
続きは改めて。

143 :
つC

144 :
なかなかいいねえ。

145 :
遥の人か。乙

146 :
はう〜んさん?

147 :
シチュエーション超好みだわ
読み応えあるし、続きが楽しみ
作者さん乙です!

148 :

先日は大変失礼いたしました。
「仄暗い海の底で」続きを投下させていただきます。
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いくら入浴してもいいと言われたとはいえ、とてものんびりと湯船に
浸かる気分ではなかった。
姉弟は小さな洗い場に背中合わせに立ち、互いの姿を見ないようにしながら
体を洗っていた。
延々と樹海の中を歩かされ、異常な状況の中で噴き出した不快な汗を
洗い流していく。
「ちょ、ちょっとどこ触ってるのっ…!!」
遥がびくんと体を震わせ振り返った。
弟の手がヒップをつるりと撫で上げたのだ。
「ち、違うよっ…狭いからぶつかっちゃったんだってっ…」
瞬が顔を真っ赤にして違う違うという風に手を振った。
その視線はわずか数センチほど前で震えている姉の慎ましやかな乳房と
ぽっちりと突き出している薄茶色の小さな突起にしっかりと注がれている。
だが動揺している遥は弟の目がどこを見ているのかなど気付いていない。
「もう…気をつけてよ…ちゃんと後ろ向いててね?」
遥は困ったような表情を浮かべ言うと再び瞬に背を向けた。
(…………)
姉の瑞々しい乳房を間近に見て、心の奥底から湧き上がってくる
どす黒い欲望を堪えきれなくなった瞬は姉に気付かれぬように再び
そっと体を回転させた。
(あっ…!)
瞬は思わず声を上げそうになった。
姉は瞬に背中を向けたままわずかに足を開き、うつむき加減になった遥は
石鹸をつけた手で丁寧に大切な部分を撫でていた。
瞬きするのも忘れ、姉の姿を見つめる瞬の目に飛び込んできたのは
太ももの間から雫を垂らして光っている漆黒のアンダーヘアであった。

149 :

(お姉ちゃん、あんなにアソコの毛が濃いんだ……
 お尻の後ろからもはみ出てんじゃん……)
きゅんと引き締った小さなヒップの後ろにまではみ出している
漆黒のヘアに驚きと戸惑いの視線を注ぐ瞬。
お腹にくっつきそうにいきり立っているまだ幼い肉棒を思わず握り締める。
まだ皮をかむっているそれを無意識のうちにしごき始めたその時―――
「なっ、何してるの瞬っ…!」
突き刺さるような弟の視線にようやく気付いた遥が突然振り返り叫んだ。
「きゃあっ!!」
いきり立った男性器を握り締めてしごいている弟の姿に悲鳴を上げて
しゃがみ込む。
その瞬間――
「んっ…!!」
瞬が呻き声を漏らすとびくんと体を震わせた。
「んふーっ!」
弟の性器から噴き出した熱い液体を顔中に浴びた遥が声にならない
悲鳴を上げる。
「あ…あ…」先端からよだれのように白い液体を垂らしたままの
肉棒を握り締めたまま瞬がぷるぷると体を震わせている。
「………」
目の前で美少女として名をはせている姉が艶やかな黒髪や長い睫毛、
そしてぷるんとした唇に至るまでまるでパックでもしたかのように
白濁液にまみれ呆然として濡れたすのこの上にへたり込んでいる。
(ど、どうしよう…お、お姉ちゃんの顔にアレかけちゃったっ…)
不可抗力とはいえ、姉の顔に精液をかけてしまったのだ。
瞬は自分の精液をべっとりと顔中に付けたまま目を見開いたまま
凍りついたように動かない姉を呆然と見つめた――――

150 :

姉と弟がおぞましい状況に陥っているその頃、彼女たちの母親は
ついに悪魔の手に堕ちていた。
「ああ…だ、だめぇぇ…やめて下さぃぃ…」
美鳩の熟した体の上を黒崎のざらついた舌がナメクジのように
這い回っている。
首筋から脇の下、二の腕を滑り見事にくびれたウエストのラインを
なぞるようにタバコのヤニで汚れた舌がねっとりと舐め上げていく。
じっとりと湿った布団の上に仰向けに寝かされている美鳩の上に
のしかかっている黒崎が美鳩の太ももに手を掛けM字のように立たせると
ゆっくりと開いていく。
「いやぁぁ…やめてぇぇ…」
両手で顔を覆い、イヤイヤをするように首を振る美鳩。
「おほ…ほんとにすげえな。まさにジャングルだ。
 ケツの後ろまでびっしり生えてんじゃん…」
「見ないでぇぇ…見ないでぇぇ…」
子供たちが大きくなり、両親と海やプールに行かなくなってから
水着を着る機会もなくなっていた美鳩は脇や腕などのムダ毛の手入れこそ
欠かさなかったが、もうアンダーヘアの手入れをする事も無くなり、
自然に生えるがままに任せていた。
よもや夫以外の男にそんな無防備な部分を見られてしまうとは……
美鳩の熟れたら裸体が羞恥に打ち震える。
何しろ、クラスメイトの少女たちの「そこ」がようやく割れ目の周囲を
ふわふわとしたヘアに彩られ始めた5年生になったばかりの時に
すでに漆黒のヘアが見事に幼い割れ目を覆っていたほどの早熟さだった。
友人や家族と海やプールに行く時は前日からバスルームでの「手入れ」が
欠かせず学校でプールの授業があるたびに憂鬱になったものだった。
それは今、愛娘が味わっている思いでもあったのだが――――

151 :

「ああんっ……」
びくりと背中をのけぞらせ、美鳩が悩ましい声を漏らした。
M字のように開いた股間にすっぽりと顔をうずめた黒崎が生い茂るヘアを
巧みに舌先で掻き分けると茂みの奥に潜んでいた肉襞へと舌先を
差し込んできたのである。
「んあぁぁっ…だめぇ…そこはだめぇぇぇ…」
弓なりに反った背中をびくんびくんと震わせ、唇から悩ましい吐息を
漏らす美鳩。
「くうぅぅんっ…んぁぁっ…」
肉襞の中でまるで生き物の様に蠢く舌先のえもいわれぬ動きに
全身を激しく痙攣させながら甘い吐息を漏らす。
数分もすると美鳩の下に敷かれたシーツのヒップの部分にじんわりと
大きな染みが広がってきた。
「ちょっと可愛がってやっただけでこれかよ……相当ダンナに仕込まれてんな」
美鳩の胎内から染み出した淫らな液体で唇をびっしょりと濡らした黒崎が
ニッタリと笑って美鳩の耳元で囁いた。
「………」
美鳩の頬がみるみる赤く染まっていく。
子供2人の母親とはいえ、美鳩はまだ「現役のオンナ」であった。
中学1年生になった春に家庭教師と生徒として知り合い、娘と同じ
中学2年生のクリスマスの夜に純潔を捧げた9歳年上の夫は今でも美鳩を
子供たちの「母親」ではなく「女性」として愛してくれている。
美鳩はその男性(ひと)が少女だった頃と変わらず自分を抱いてくれる事に
女として悦びを感じていた。
夫しか男性を知らない美鳩は「オンナ」としての悦びを全て夫に教えられた。
雪の舞う聖夜に体を引き裂かれるような痛みと愛する男性(ひと)の物になった
悦びが入り混じる中、「少女」から「オンナ」になった美鳩は彼に導かれ
「オンナの悦び」を体で知っていったのだ。
そんな夫との少女時代からの性の営みを男に見透かされてしまった気がして
美鳩は全身を羞恥に染めた。

152 :

「はうっ…!んんっ…はぁぁんっ…!」
ぴんと硬く起ったやや大きめの薄茶色の突起をちゅぱちゅぱと音を立てて
吸い上げながら、肉襞の中に突き立てた右手の中指を小刻みに動かすと、
美鳩が悩ましい声を漏らし弓なりに沿った背中をびくんびくんと痙攣させる。
「いい声で鳴くじゃねぇか…アンタみたいな美人にこんな声で喘がれたら
 ダンナもたまんねぇな…毎晩でも抱いちまうだろうなぁ」
若干の羨望が入り混じった笑みを浮かべ黒崎が囁いた。
「さて、と。そろそろアンタもコイツが欲しいだろ?」
ニッタリと笑うとびくんびくんと脈打ちながら、いきり立っている
どす黒い肉棒を握り締め、しっとりと濡れそぼった美鳩の肉襞に
ぐいと押し当てる。
「あっ…いや…そ、それだけはっ…」
大切な部分に何が押し当てられたのか察した美鳩がびくりと体を震わせ、
すがるように言った。
「遠慮すんなよ。たまには違う男のち○ぽもいいもんだぜ?」
黒崎は嘲るように笑うと一気に腰を沈めた。
「んあぁーっ!!」
美鳩が切ない声を上げて弓のように大きく背中をしならせた――――
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母の身におぞましい出来事が起きている事に気付いていない遥と瞬は、
気まずい雰囲気のまま入浴を終えるとそっと扉を開けた。
「マ、ママ……」「マ、ママがセック…」
一糸纏わぬ姿のまま板の間に姿を現した姉弟の目に映ったのは薄汚れた
布団の上に四つんばいになって刺青を彫りこんだ男に後ろから突きたてられ
熟した裸体を震わせ悩ましい声を上げている母親の姿であった――――

153 :

「………」「………」
刺青を全身に彫りこんだ男に犬の様な格好で犯されている母親の姿を
呆然と見つめる姉弟。
荒い息を吐きながら36歳の人妻の引き締ったヒップに腰を叩きつけていた
黒崎は遥と瞬の姿に気付くとわざとゆっくりと大きく腰をスイングさせた。
肉棒の大きさとそれを母親の性器がが根元まですっぽりと飲み込んでいる事を
少女達に見せ付けるように亀頭が抜けるギリギリまで膣から肉棒を
引き抜いてから大きく腰を振る。
パシーンッ!!!
「はぁんっ!!!」
肌と肌がぶつかる乾いた音が響き、美鳩の熟した裸体が弓のようにしなり
たわわに実った釣り鐘型の乳房がぶるんぶるんと前後に揺れた。
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「あっ、あっ、あっ、あっ」
一転して短いストロークで黒崎が腰を振り始めると美鳩の唇から漏れる声も
変化した。
「いやぁぁ…ママぁぁ…」
涙を浮かべ、呆然と立ち尽くす遥。
一方、隣に立っている瞬は父親以外の男と交じり合いながら悩ましい声を上げて
熟れた裸体を震わせている母親の淫らな姿を瞬きもせず見つめている。
そのまだ幼い肉棒はお腹にくっつきそうなほど硬くそそり立っていた――――
(女の人のま○こってあんなでっかいちん○んでも挿入っちゃうんだ……)
30センチはあろう巨大な肉棒を根元まで飲み込んでいる母親の性器を
食い入るように見つめる。
耳を澄ませば母のその部分からはぐちゅんぐちゅんと淫らな音が響いている。
(ママのま○こからなんか水みたいのが流れ出してる…)
母親の大切な部分から溢れ出した液体が太ももを伝って流れ落ちていくのを
興奮した表情で見つめる瞬はぶるんぶるんと前後に揺れている豊満な乳房と、
女性器から次々と溢れてくる液体に熱い視線を送りながらいきり立った肉棒を
もどかしげに弄った。
そんな姉弟を尻目に、黒崎は36歳の人妻の肉襞の蕩けるような感触を
たっぷりと堪能していた。
(ぎゅんぎゅんち○ぽを締め付けてきやがる…とてもガキを2人も産んだとは
 思えねぇ締まりだぜ…)
思いもかけず手に入れた獲物が容姿だけでなく、「そちら」も極上である事を
己の肉体でしっかりと確かめた黒崎がニッタリと笑みを浮かべた。


154 :

(あのガキ、またち○ぽおっ勃ててやがる…大人しそうなツラして
 アッチの方への興味は人一倍強そうだな…)
実の姉の横でいきり立ったまだ幼い肉棒をもどかしげに弄んでいる少年に
気付いた黒崎の頭に悪魔の様な計略が浮かんだ。
小さく唇を歪めると美鳩の見事にくびれたウエストを両手でがっちりと掴み
激しく腰を揺らし始めた――――
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「あんっ…!あんっ…!んはっ…!!」
娘と息子が瞬きするのも忘れ見つめる中、美鳩は夫にすら聞かせた事の無い
悩ましい声を上げて熟れた裸体を激しく痙攣させている。
「はぁぁんっ…!!!」
ぴんと硬く起った薄茶色の2つの突起を指先で擦り上げられた瞬間、
美鳩が黒髪を振り乱し、叫び声を上げて弓のように背中をしならせた。
「…………」
生まれて初めて見る母親の淫らな姿に遥は声を失っている。
その隣で幼い肉棒をまさぐっている瞬のそれの先端からは透明な液体が
滲み出し、床に向って糸を引いて垂れている。
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そして数分後―――
「はうーんっ!!!」
古びた小屋の中に美鳩の切ない声が響き、艶やかな黒髪をふわりと揺らし、
熟れた裸体をしならせると美鳩が薄汚れた布団の上に崩れ落ちた。
「ふう……」
満足げな笑みを浮かべ巨大な肉棒を引き抜くとぱっくりと口を開いた肉穴から
黄色身を帯びた白濁液がどくどくと溢れ出してきた――――

155 :

「仄暗い海の底で」本日の投下は以上です。
有難うございました。

156 :
おお、やっぱりはうーんの人でしたか。
人妻との濃厚な絡みいいですね。次は娘の番になるとは思いますが、
子供たちに見られて羞恥しながらもはうーんする美鳩も見てみたかったり。
いつも力作投下ありがとうございます。

157 :
戦火スレにも投下していた人かな?
流石にエロやシチュエーションは上手いね。
続き期待しています。
続きはおそらく兄弟同士でさせるんだろうけど頼むから戦火スレみたいに
適当な妊娠の知識で書かないでちゃんと生理や妊娠について調べてから書いてもらえるとより嬉しいです。
話の書き方が上手いだけに残念なので。
多少性にファンタジーはつきものだろうけど・・・

158 :
「はうーんっ!!!」www
大好きwww

159 :
はうーん職人乙!

160 :
はうーんさん、まいん好きなんだなあ。

161 :
うすぐらい

162 :
「仄暗い海の底で」続き楽しみやわ

163 :

「仄暗い海の底で」を読んで頂いてる方々有難うございます。
続きを投下させていただきます。
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「あっ…も、もうやめて…お、お願いします…」
そこに挿入されていたモノの大きさを表すようにぱっくりと口を開いた
大切な部分から黄色味を帯びた濃厚な白濁液を溢れされ続けたまま
ぐったりと布団の上に倒れていた美鳩は、またもやヒップを抱え上げられる
感触にびくりと体を震わせ、弱々しく首を振った。
「な、何してるのっ…!?」
涙で滲む目で後ろを振り返った人物を見た美鳩が目を丸くして声を上げた。
まだ幼い肉棒をいきり立たせた11歳の息子、瞬が期待と興奮の
入り混じった表情を浮かべて美鳩の腰を抱きかかえていた――――
息子はつい今しがた自分を犯した男と同じ様に布団の上に母親を
四つんばいにさせ、高々と持ち上げさせたヒップを抱きかかえ、
事もあろうに女性器に己のいきり立った男性器を挿入しようとしている。
「やっ、やめなさい瞬っ…あ、あなた…自分が何をしてるかわかって…」
驚きと戸惑いの入り混じった目で息子を見る美鳩。
「マ、ママとしないとお姉ちゃんを「ママとおんなじ事してからす」って
おじさんが言ったんだよ……」
瞬は逸らしうつむくが母親への挿入を止める素振りはない。
脅迫されたのは事実であったが、11歳の少年の中にもう抑えきれない
性への欲求が溢れ出している事はその表情を見れば明らかであった――――

164 :

「や、やめなさい瞬っ…だめだって言ってるでしょっ…」
美鳩は引き締ったヒップをくねらせ必に息子の性器の挿入を
阻もうとする。
だがそれが裏目に出た。
「あっー」
びくんと背中を震わせ、美鳩が小さな声を漏らした。
愛液と精液で濡れそぼった肉穴にはまり込んだ実の息子の性器の先端が
くちゅりと音を立てて膣の中に飲み込まれた。
「いやぁぁぁ…」
必に腰を振って抗う美鳩であるが時すでに遅く、11歳の息子の性器は
あっという間に根元まで挿入されてしまった。
瞬は男の本能で母親の見事にくびれたウエストを両手で掴むと同時に
激しく腰を振り始めた。
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「あんっ…!んんっ…んはっ…!!」
小学校6年生の息子が荒い息を吐きながら小振りなヒップに
腰を叩きつける度、36歳の母親が淡いルージュを塗った唇から
悩ましい声を漏らし熟した裸体を震わせる。
(ママのま○こがちん○をきゅんきゅん締め付けてくる…き、気持ちいい…)
幼い肉棒を包み込み、きゅっきゅっとまるで生き物のように性器を
締め付けてくる母親のそこのえもいわれぬ心地よさに11歳の少年が
恍惚の表情を浮かべる。
そして母親と弟が交じり合っている傍らでは、仁王立ちになった黒崎の前に
ひざまずいた遥が自分の腕ほどの太さの肉棒を手で支えるようにして
どす黒い肉棒に舌を這わせていた――――

165 :

(これがママの膣内(なか)に……)
ぎゅっと目をつぶり、男の言いつけ通りに精液と母親の愛液に
べっとりとまみれたどす黒い肉棒の形をなぞるように亀頭から袋まで
ねっとりと舌を這わせている遥が頬を染める。
「それ」に排泄以外の役割があることは遥も知っている。
だがそれは保健の教科書に載っていた知識でしかなかった。
それが紛れもなく性行為にも使われる物である事を遥は目の前で
繰り広げられた母親の痴態によって思い知らされたのだった。
戸惑いと恥じらいの入り混じった表情を浮かべ己の肉棒に舌を這わせている
美少女を下劣な笑みを浮かべて見下ろしている黒崎の顔は、三日前まで
自慰すらままならない刑務所暮しで溜まりに溜まっていたどす黒い欲求を
吐き出している満足感に溢れていた。
(オレはホントにツイてるぜ……この美人母娘だけじゃねぇ、ムショから出て
 手っ取り早くカネを手に入れようと郵便局を襲えばカネの他に
 三ヶ月前まで女子高生だった女子職員を犯れるしよ……)
黒崎は今日の午後に襲撃した小さな郵便局で働いていた若い女性職員の姿を
思い浮かべニッタリと笑った。

166 :

「あっ、あっ、あっ、あっ」
受付カウンターに手を着いて小振りなヒップを突き出している若い女性職員が
黒崎が腰を叩きつける度に艶やかな黒髪をきれいに編みこんだ三つ編みを
揺らし悩ましい声を漏らしている。
高校を卒業して碧ヶ原郵便局に勤めて三ヶ月目の成宮優希は、ボタンの
引きちぎれた白いブラウスから瑞々しい乳房を露わにし、淡いピンクの
ショーツは膝までずり下ろされ小振りなヒップがむき出しなっている
悲惨な姿で刺青を彫りこんだ尻をむき出しにした男に後ろから犯されていた。
黒いセルフレームのメガネをかけ、一度も染めた事のない艶やかな黒髪を
綺麗に編みこんだ三つ編みを揺らしている優希が唇から悩ましい声を漏らし、
瑞々しい体を震わせるたびに引き裂かれた制服のブラウスの胸元から
顔を覗かせている露出している乳房がぷるんぷるんと上下に揺れる。
優等生そのものの理知的で上品な顔立ちにほっそりとした体つきからは
想像し難い豊満な乳房を揺らし喘いでいる姿は、普段の物静かな優希しか
知らない者には到底信じられない淫らなものであった。
郵便局長の近藤もその1人であった。
(あの優希ちゃんがあんな声を……)
黒崎が工事現場から盗んできたロープで手足を縛られた近藤はズボンを
脱がされ下半身をむき出しにされていた。
恐怖に震える近藤の褐色の肉棒が硬くいきり立っている。
近藤は愛娘の親友でもある新人職員のまるでロケットのように
突き出している瑞々しい乳房が男が腰を叩きつけるのにあわせて
ぶるんぶるんと激しく上下に揺れるのを恐怖に怯えながらも
しっかりと見つめていた。

167 :

幼い頃からの親友であるのが不思議に思えるほど活発な愛娘とは対照的に
物静かな優希を近藤は小学生の頃から知っていた。
家に泊まりにくる事も多く、子供とは思えぬ淑やかな物腰に
近藤は驚いた物である。
だが近藤が驚いたものがもう一つあった。
それはほっそりとした体にはアンバランスに思えるほど見事に張り出した
とても小学生のそれとは思えないサイズの乳房であった。
薄いパットしか付いていないキャミソールの見事な膨らみの先端に
くっきりと浮き出ていた2つの突起が今も目に焼きついている。
今、その成長した突起が近藤の目の前で小刻みに震えている。
ぴんと硬く起っている薄茶色のやや大きめの突起を見つめる近藤の目には
オトコのどす黒い欲望が滲んでいた――――
「見ないで…見ないで…お、おじ様見ちゃいやぁぁ…」
男に後ろから犯されている自分の姿を瞬きもせず見つめている近藤の視線を
感じて優希は顔を伏せてイヤイヤをするように首を振る。
「局長」ではなく、昔と同じ様に「おじ様」と近藤を呼んだところに
優希もまた、この時近藤を親友の父親として充分に意識している事がわかる。
ただの職場の上司ではなく、幼い頃からしょっちゅう顔を合わせていた
友人の父親にこともあろうに見知らぬ男に犯されている姿を見られているのである。
優希の白い肌が羞恥に染まる。
工事用のナイロンロープで縛り上げられている友人の父親のむき出しの
下半身を目にした優希が頬を染め目を逸らした。

168 :

初めて父親以外の「それ」を見た優希は近藤のそれが腹にくっつかんばかりに
いきり立っている理由を即座に理解していた。
奥手ではあるが優希もすでに18歳である。
(や、やだ…おじ様…ま、まさかワタシがされてる所を見て…?)
親友の父親の屹立した男性器に目をやり、さらに頬を染める。
「ったく部下が犯されてるトコ見てち○ぽおっ起てるたぁ、
 とんでもねぇ上司だな」
狙い通りの反応を近藤がした事に下卑た笑みを浮かべ、三ヶ月前まで
女子高生だった女子職員の肉襞の感触を堪能している黒崎。
「…………」
近藤がばつの悪そうな顔をして愛娘の親友である美少女の
瑞々しい裸体から目を逸らした。
数分後――
「いやぁーっ!それはいやぁぁーっ!!」
女の本能で間もなく男が絶頂に達する事を察した優希が悲鳴を上げて
イヤイヤと首を振った。
黒崎はニッタリと笑うと優希のほっそりとくびれた腰を掴みスパートをかけた。
「はうーんっ!!!」
職場の上司であり親友の父親である男が見つめる中、優希は悪魔のような男に
膣内に熱い精液を注ぎ込まれた瞬間、切ない声を響かせると豊満な乳房を
揺らして弓のように背中をのけぞらせた。

169 :

「どうだ、娘の親友に咥えてもらった気分は?」
だらりと首を垂れた肉棒の先端から白い液体を垂らし床に転がされている
近藤の前にしゃがみ込み、黒崎がニッタリと笑った。
その横には優希が唇から白い液体をよだれのように垂らし、うつろな目をして
床にへたり込んでいる。
黒崎は18歳の膣内にたっぷりと精液を注ぎ込んだあと、なんと優希に
親友の父親でもある近藤の男性器を咥えさせたのであった。
キスすらしたことの無い唇に親友の父親の性器を咥えた優希は、
黒崎の命令どおり近藤を口で絶頂に導き、その生臭い液体を全て飲み込んだ。
「娘の友達に咥えてもらうなんてそうそう出来るもんじゃないぜ?
 ツイてるなオッサン」
二人を脅すうちに2人が単なる上司と部下でない事を知った黒崎は2人を
更に辱めるために優希に近藤への口での奉仕を命じたのであった。
「ここまできたら次はいよいよぶち込むだけだが……」
「そ、そんな事……」
ニッタリと笑って囁く黒崎に首を振ってみせる近藤。
だがその目に隠しきれない期待の光が宿っているのを黒崎は見逃さなかった。

170 :

「隠さなくてもいい。こんな若くて美人とヤれる機会なんて
 そうあるもんじゃない。
 その上、それが娘の親友ときたら男なら興奮するのは当たり前だ」
わかってるとばかりにうなずく。
「だが―――」
黒崎が見抜いた通り、愛娘の親友の美女とセックスできるかもしれない、という
おぞましい期待に胸を膨らませていた近藤がびくりと体を震わせた。
「さすがに若いオンナが親友の父親にレイプされるのを見るのは忍びない――」
己の悪行を棚に上げ、したり顔で黒崎が言った。
「そこまではちょっとな…」
肩をすくめる。
「………」
思わず落胆の表情を浮かべた近藤の姿を唖然として見つめる優希と、
苦笑する黒崎。
「娘の親友にち○ぽ咥えさせてザーメンまで飲ませたんだ。
 もう思い残す事は無ぇだろ?」
黒崎はニタリと笑うと右手に持っていたダガーナイフを近藤の咽元に
押し当てた。
「ま、待ってく――」
すがるように言いかけた近藤の咽元から真っ赤な血が噴水のように噴き出した。
「…………」
ふわりとした若草のようなヘアに彩られた大切な部分から黒崎の精液を
溢れさせ、唇からは近藤の精液を垂らしている優希の顔、そして控えめな
性格とは逆に、その存在を激しくアピールしている豊満な乳房に
鮮血が降りそそいでいく―――
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「親友の親父のガキを孕む事にならなくてよかったな。感謝しな」
ブリーフの中に巨大な肉棒を仕舞いズボンを履くと、全身を鮮血で染めて
呆然と中空を見つめて微動だにしない優希に向ってニタリと笑って見せた。
「もうこの町じゃ暮らせないだろ?東京に行くといい。
 オマエのルックスとま○この良さなら「吉原」ですぐトップになれるぜ。
 じゃあな」
黒崎はニッタリと笑って優希の耳元で囁くと血染めのナイフを
優希のショーツで拭い、札束を薄汚れたボストンバッグに詰め込むと
悠然と郵便局を出て行った―――

171 :

「う…あ…で、射精る…」
母親の豊満な乳房を両手で揉みしだきながらきゅんと引き締ったヒップに
激しく腰を叩きつけていた瞬がぴくぴくと体を痙攣させはじめた。
「だ、だめっ!瞬っ、抜いてっ!おちん○ん抜いてぇっ!!」
びくりと体を震わせた美鳩が上品な顔立ちには到底似つかわしくない
あられもない言葉を口走る。
だが絶頂への階段を駆け上がっている瞬に母親の悲痛な叫びは届かない。
「くあっ…!!」
釣り鐘型の豊満な膨らみを握りつぶすようにして母親の乳房に爪を立て
瞬が天を仰いだ。
「くぅーんっ!!!」
それにあわせるように11歳の息子の熱い精液を胎内の奥深くに
注ぎ込まれた36歳の母親が、熟れた裸体を弓のようにしならせ
切ない声を響かせた――――
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(しゅ、瞬がママの膣内(なか)に射精(だし)ちゃった…)
唇からよだれのように白い液体を垂らしたまま呆然と床にへたり込んでいた
遥が涙を浮かべて弟に膣内に射精された母親を見つめている。
遥とて一通りの性教育は受けている。
弟が母親の膣内に射精した。それが何を意味するのかはわかっていた。
「もう一人妹弟が出来るかもな…その父親は……」
14歳の美少女の口内にほとばしらせた液体の残りを先端から垂らし
首を垂れている肉棒をぶらつかせた黒崎がニッタリと笑って遥の耳元で囁く。
「いやぁぁ…」
黒崎は顔を覆ってイヤイヤと首を振る遥の腕を掴んで立たせると
壁に手をつかせ小さなヒップを突き出せた。

172 :

「いやぁぁっ…!助けてぇっ…!」
腰を掴み、力ずくでヒップを引き寄せようとする黒崎の手を振りほどこうと
左右にヒップをくねらせる遥。
だが、その動きがさらに激しく男を興奮させる事に遥は気付いていなかった。
ごくっ……
まるで肉棒の挿入をねだっているようなその悩ましい動きに黒崎が
咽喉を鳴らした。
遥のほっそりとした太ももの間に両手を差込むと、ぐいっと左右に
大きく開かせる。
「ひいっ!」
悲鳴とともに遥の肩幅より大きく開かれた足の間にうっそうと生い茂った
漆黒のヘアがあらわになった。
黒崎はニッタリと笑うと清楚な顔立ちからは想像も出来ない、ヒップの
後ろにまでびっしりと生えるがままにまかせた漆黒のヘアにゆっくりと
手を伸ばした――――
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「あっ、あっ、あっ、あっ、」
びっしりと生い茂っている漆黒のヘアの中に隠れていた肉穴に突き立てられた
中指がまだ幼い肉芽を擦りあげるたび遥が瑞々しい裸体を震わせ唇から
悩ましい声を漏らす。
「おいおい…ちっとクリを可愛いがってやっただけでこれかよ…
 お嬢さまみたいな顔して、結構遊んでんなオマエ?」
肉襞に突き立てた中指を伝って流れてくる液体に目をやり黒崎が
下卑た笑みを浮かべた。
「テレビに一緒に出てた変な格好したチャラそうな男、アイツとかと
 ヤってんだろ?」
それは「まりん」で共演しているコメディアンの星尾の事であった。
「あっ、ほ、星尾さんは、た、ただの共演者で…あっ、あっ、」
遥が喘ぎ声を漏らしながら小さく首を振る。
だがそういう遥の目には動揺の色が浮かんでいた。
「やっぱそうか。あの男って30くらいだろ?15も年上の男とヤリまくりたぁ…
 オマエのファンが知ったら大騒ぎじゃねぇの?」
遥の動揺に目ざとく気付いた黒崎がニッタリと笑う。
「ち、違う…私、そんな事してない…くぅぅんっ…」
体の奥底からこみ上げてくる快感に戸惑いの表情を浮かべ、瑞々しい裸体を
小刻みに震わせている遥が顔を真っ赤にして首を振る。
確かに遥は星尾とそんな乱れた関係を持っていたわけではなかった。
だが星尾との間には母親にも言えない出来事があったのである――――

173 :

「やっ、やめてください星尾さんっ…ひ、人を呼びますっ…」
膝の上まで引き下ろされたショーツとスパッツを必に引き上げようとする遥。
「呼んでもいいよ。お尻丸出しでおっぱい揉まれちゃってるトコ見られちゃうけど
 それでもいいのかい?」
 
「………」
顔を真っ赤にしてうつむいてしまった遥をメイク台に押し付けるようにして
後ろから覆いかぶさるようにして衣装の胸元に手を刺し込み、慎ましやかな
乳房を揉みしだきながら、背中の上まで捲り上げられたスカートを体で押さえ、
すでに太ももの付け根近くまで露わになった小振りなヒップをねっとりと
撫で回しニッタリと笑う。
「だから大人しくヤラせろって。とりあえず一発、一発でいいんだよ。
 だいたいオレに犯られなくたって、どうせすぐ業界の連中に犯られちまうよ?
 何人の男が遥ちゃんのカラダを狙ってると思ってんの?
 この番組の関係者だけでもディレクターの真田にADの福江に園田、
 照明の桑田に大道具の佐久間、みんな遥ちゃんが番組始めたころから
 狙ってるって飲み会の時に聞いたぜ。
 キミが10歳の頃からみんな遥ちゃんとセックスしたくって
 うずうずしてたとさ」
星尾が事も無げに言う。
「―――――」
遥はショックのあまり声も出ない。
「まりん」の収録が機材の故障で中断し、スタッフは全てスタジオで
機材の修復に追われ、楽屋周辺に人はいなかった。
「修復には相当な時間がかかる」と星尾は聞いていた。
以前から「隙あらば」と遥の体を狙っていた星尾にとっては願ってもいない
チャンスが訪れたのであった。
常々考えていた事を実行する絶好の機会が来た――犯す事までは出来なくても
美少女の体を弄ぶ位は充分に出来るであろう―― そこまで及んでしまえば
強気な娘の多い子役タレントには珍しく「押し」に弱い遥ならいつでも
その先まで持ち込める―――星尾はどす黒い欲望を笑顔の下に隠し、
遥の楽屋を訪れたのであった。

174 :

「さ〜いよいよ遥ちゃんのま○こが見られるぞ〜」
星尾がおどけた口調でスパッツとショーツに掛けた指に力を込める。
かろうじて隠れていた太ももの付け根に近い部分がゆっくりと顔を出す。
そこからはヒップの後ろまで回り込んだ漆黒のヘアがはみ出しているのだ。
(あぁっ…星尾さんにアレ見られちゃうよぉぉ…)
遥が身を硬くしてぎゅっと目をつぶった。
わずかにヘアの影が覗いたその瞬間――――
「遥ちゃん、機材直ったから収録始めるよ」
ドアをノックする音とともにアシスタントディレクターの声がした。
「――――!」
びくりと体を震わせ、遥の体が飛び上がった。
星尾もわずかに顔を引き攣らせ、ドアのほうを振り返った。
(こ、こんな事されてる所をADさんに見られたらっ…)
遥はとっさに叫んだ。
「ごっ、ごめんなさいっ…!今、着替えててっ…」
「えっ!?あ、ご、ごめんっ…」
戸惑った声とともにわずかに開きかけたドアがパタリと閉じた。
「あ、あの着替えたらスタジオに戻ってくれる?す、すぐに収録始めるから――」
ドアの外から園田の声が聞こえた。
そう、遥に劣情を抱いているスタッフの1人、26歳のAD園田である。
その声にはなぜ遥が今、着替えているのかという戸惑いと、うまくやれば
遥のあられもない姿を目にすることが出来たのに、という無念さが滲んでいた。
「は、はい、わかりました。す、すぐに行きます」
ドアの向こうから遥の返事が聞こえると園田は楽屋の前を離れた。
「助かったよ。さすがにこんな事がバレたらクビだからさ」
足音が遠ざかっていくのを確かめてから星尾がニッタリと笑って
遥の耳元で囁いた。
「あともうちょいだったのに残念だよ。ま、続きは今度ね」
星尾は下卑た笑みを浮かべつつ、むき出しになった14歳の美少女の
きゅんと引き締った小振りなヒップをぺろんとなで上げると楽屋を出て行った。
「…………」
遥は涙を拭うとずり下ろされたスパッツとショーツを引き上げ、
乱れた衣装を整えるとスタジオへと向った――――――

175 :

そんな母親にも言えないおぞましい体験をしたのがこの旅行に来る
わずか三日前の事であった。
なぜ男たちが自分にこのような事をするのか遥には全く理解できなかった。
その清楚な美貌と淑やかな性格が男たちの中のどす黒い欲望を駆り立てる事に
まだ幼い遥は気付いていなかった。
大切な部分に突き立てられた中指のおぞましい感触を少しでも和らげようと
知らず知らずのうちに爪先立ちになってしまう。
だが、体の奥からこみ上げてくる未知の感覚に襲われている体には思うように
力が入らず、膝がガクガクと震えて今にも膝をついて崩れ落ちそうになる。
「あうっ…んくっ…ううんっ…!」
噛み締めた唇から悩ましい声を漏らし、遥は黒崎の指先が膣の奥に
突き刺さりそうになると歯を食いしばって精一杯爪先を立てる。
(か、体の中からな、何かが溢れてきてる…おしっこ…じゃないよね…?)
硬く口を閉じていた肉穴に強引に指を突き立てられた直後には激しい痛みしか
感じられなかったが、膣内にねじ込まれた指先でまだ幼い肉芽を
擦りあげられているうちにその体に変化が訪れてきた。
まだ幼い胎内から滲み出した生温かい液体が太ももを伝って流れている。
黒崎の指は14歳の美少女の体内から染み出した愛液でびっしょりと
濡れていた――
(も、もうダメ…頭がぼんやりしてカラダが痺れてもう立ってられない…)
不快感と快感が入り混じった未知の感覚に戸惑いの表情を浮かべている
遥の膝がガクンガクンと上下している。
(ふ、ガキでもオンナはオンナだな…もうすぐイッちまいそうじゃねぇか…)
今にも声を上げ、絶頂に達してしまいそうな中学二年生の少女を見つめ
下卑た笑みを浮かべる黒崎。

176 :

(も、もうダメ――)
遥がついに絶頂を迎えようとした瞬間――――
「あぅんっ」
ちゅぽんと淫らな音を立てまだ幼い肉穴から指が引き抜かれ、
遥の口から甘い声が漏れた。
「はぁぁん……」
安堵とも嘆息ともいえない切ない声を漏らし、がっくりとうなだれる。
その数秒後――――
「あはぁっ…!!!」
遥が悲鳴を上げて弓のようにその瑞々しい裸体をしならせた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
ほっそりとした腰を両手で掴んだ男が後ろから腰を叩きつけるのに
あわせるように遥の唇から悩ましい声が漏れる。
そしてその清楚な顔立ちに似つかわしい慎ましやかな乳房も男の腰が
叩きつける度にぷるっ、ぷるっ、と小さく揺れている。
その先端では遥が「オンナ」である事を証明する様に薄茶色の小さな突起が
ぴんと硬く起っていた――――
「あっ、あっ、や、やめて…それはいやっ…」
壁に手を付き小さなヒップを突き出してガクガクと膝を震わせている遥が
涙を浮かべて訴える。
遥は自分の膣内に打ち込まれている物体は先ほどまで胎内に突き立てられていた
指とは明らかに異なり、硬く屹立したソレは熱気を帯び、びくんびくんと
不気味に脈打っていた。

177 :

(い、挿入られちゃった…ついに挿入られちゃったわ…おち○ちんを…)
遥は自分の体内に打ち込まれているモノの正体に気付いていた。
(ヴァージン奪われちゃった…パパみたいな年の男の人に…)
父親の様な年齢の男に純潔を奪われてしまったショックは言葉では
言い表せない。
「お、お願いです…もうやめて…やめて下さい…」
レイプされている恐怖と破瓜の痛みに顔を歪め、涙ながらに訴える。
だが男は行為を止めるどころか今度は慎ましやかな乳房を鷲づかみにすると
激しく揉みしだき始めたのだった。
「あっ、あっ、い、いやっ、あっ、あっ、」
男の指先がぴんと起った小さな突起をこりこりと転がすと遥が
びくんびくんと体を震わせ、悩ましい声を漏らしイヤイヤをするように
首を振った。
「気持ちいいかい?」
じっと目を閉じ、こみ上げてくる悩ましい声をかみすように
唇を噛み締めていた遥がその声にびくりと体を震わせ、目を開けた。
(えっ…ど、どうしてっ…!?)
その黒崎の声は後ろからではなく、真横から聞こえてきたのである。
恐る恐る後ろを振り返る。
「いやぁぁーっ!!!!」
遥の悲鳴が静かな小屋の中に響いた――――

178 :

「仄暗い海の底で」本日の投下は以上です。
有難うございました。

179 :
つC

180 :
弟、しかもガキに犯られちゃう展開っておもしろくもないけどさ
続き待ってるよ

181 :
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 はうーんっ!はうーんっ!
 ⊂彡

182 :
「仄暗い海の底で」書いてる人は
ttp://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3585361.html
を見て書く気無くしてるかもしれない

183 :
むしろヤる気が出る、という場合もあるかもしれない

184 :
いつも「仄暗い海の底で」を読んでいただいている方々、有難うございます。
すっかり投下が滞ってしまい申し訳ありません。
終了まであと少しの予定です。
よろしくお願い致します。
----------------------------------------------------------------
なんと自分の腰を両手で掴んで一心不乱に腰を振っているのは
11歳の自分の弟、瞬であった――――
(な、何で瞬がワタシを…?ゆ、夢よね…?これは夢よね……)
呆然と目の前の壁を見つめる遥。
だが、体を引き裂かれるような股間からの痛みがそれが紛れもない
現実である事を告げている。
「あっ、あっ、や、やめて瞬……」
壁に手をついて小振りなヒップを突き出した遥が瑞々しい裸体を震わせ
涙を浮かべ弟に訴える。
------------------------------------------------------------------
数分前―――
まだ幼い遥の肉芽を擦りあげていた黒崎は自分たちを見つめている
熱い視線に気付いた。
14歳の美少女の愛液を滴らせている中指をまだ幼い膣内に突きたてたまま
そちらに目をやると、股間から息子の白濁液を溢れさせ、うつろな目をして
倒れている美鳩の横で瞬が瞬きもせず姉の痴態を見つめていた。
その肉棒がつい先ほど射精したばかりだというのにすでに硬く
屹立しているのを目にした黒崎の頭にまたもや悪魔のような計略が浮かんだ。
「…………」
まだ幼い肉芽を擦りあげつつ瞬に向って小さく唇をゆがめてみせると
まるで催眠術にかかったように瞬が姉に近づいてきた。
「××××」
小さなヒップの前に立った瞬の耳元で黒崎が何かを囁くと、一瞬瞬は
戸惑いの表情を浮かべたが、ぎゅっと目を瞑ると透明な液体を太ももにまで
溢れさせている姉の肉穴に硬くいきり立った肉棒を一気に突きたてた――――

185 :
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
パシンパシンと乾いた音を立てて小さなヒップに弟の腰が叩きつけられる度に
遥の唇から悩ましい声が漏れてくる。
(ああっ…は、挿入ってるっ…挿入ってる瞬のおち○ちんがっ…)
熱い棒の様な弟の性器が激しく脈打っているのが肉襞を通して伝わってくる。
いつか愛する男性のそれを受け入れるはずであった大切な部分に初めて
挿入されたのは事もあろうに実の弟の性器なのである。
あまりのショックに遥はすぐそばにいる母に救いを求める事さえ
出来ないまま弟に犯され続けている。
「た、助けてママ…瞬が…瞬が私を…」
こみ上げてくる喘ぎ声を必に堪え、ようやく母に救いを求める、が―――
「あんっ…!あんっ…!」
その母親は刺青を全身に彫り込んだ男の上で艶やかな黒髪を振り乱しながら
釣り鐘型の豊満な乳房を激しく上下に揺らして悩ましい声を上げている
さなかであった。
(ああ…ママ…)
母親がおぞましい悪魔の手に堕ちてしまった今、この地獄から
自分を救ってくれる者はもういない。
遥は仄暗い海の底へと引きずりこまれていくような感覚に陥った――――
-------------------------------------------------------------------
(遥っ…瞬っ…ア、アナタたち一体何やってるのっ…!?)
夫以外の男にその熟した肉体を貪りつくされた美鳩は快感と不快感の
入り混じった潤んだ瞳に映った信じがたい光景についにおぞましい凌辱を
受けた末に自分が気が狂ってしまったのだと思った。
小学校6年生の息子が荒い息を吐きながら中学二年生の姉を後ろから
激しく突き立てている。
(セ、セックスしてる…娘と息子が…)
目の前で繰り広げられている息子と娘の痴態を呆然と見つめる美鳩。
「う…あ…」
事もあろうに自分の姉を犯している息子の姿を瞬きするのも忘れ
呆然と見つめている美鳩の目の前で瞬が全身を激しく痙攣させ始めた。
「あっ…しゅ、瞬、そ、それはだめっ…」
息子の異変が何を意味するのか気付いた美鳩がびくりと体を震わせる。
次の瞬間―――
「はうーんっ!!!」
弟の熱い精液をまだ幼い膣の奥深くへと注ぎ込まれた遥が母親が見つめる中、
瑞々しい裸体を弓のように大きくしならせ切ない声を響かせた―――

186 :
「あふぅ……」
瞬が小さく声を漏らし肉棒を引き抜くとわずかに口を開いた肉穴から
赤い血が混じった濃厚な白濁液が物凄い勢いで溢れ出してきた。
濃厚なヨーグルトのような精液は生い茂るままに任せているヘアを伝って
長い糸を引いて床に向って垂れていく。
(ああ…ヴァージン奪われちゃった…自分の弟に…)
遥は壁に手を付き、わずかに足を開いて小さなヒップを突き出した
悩ましい姿のまま目を閉じて小刻みに体を震わせている。
(そ、その上、膣内(なか)に……)
膣内に射精される事の意味はすでに学校で教わっている。
(ど、どうしよう…ワタシ、瞬の…自分の弟の赤ちゃん妊娠しちゃうかもしれない…)
太ももを伝って流れていく弟の精液の生温かい感触に震えていた遥の体が
ゆっくりと崩れ落ちた――――

187 :
「さて、とようやくオレ様の番だな」
焦点の全く定まっていない目で呆然と天井を見上げている遥を見下ろし
黒崎が不気味な笑みを浮かべている。
またもや母親にその歪んだ性欲をぶつけている瞬にちらりと目をやり
ニタリと笑うと人形のように微動だにしない遥の膝を立て、M字のように
がぱりと開いた。
「!」
ようやく正気を取り戻した遥がびくりと体を震わせ、顔を上げた。
「いやぁーっ!!やめてぇーっ!!」
立て膝をついた黒崎が巨大な肉棒を握り締め下劣な笑みを浮かべて
自分を見つめていた。
「いいねぇ…そうこなくちゃ。いくら美少女でも人形みたいに反応がないんじゃ
 ツッコんだって面白くねぇからな」
恐怖に怯える遥に向って悪魔の様な男がニッタリと微笑んだ――――
「オマエ、ヴァージンだったんだな。タレントなんてやってるから
 とっくに膜無しだと思ってたぜ。ああいうガキどもはマセてるって聞くしな…
 そんなに大事にしてたヴァージンを自分の弟に奪われちまった、と」
わずかに口を開いた肉襞から赤い血の混じった弟の精液を溢れさせている
14歳の美少女の性器を舐めるように見つめながら唇を歪めた。
「――――」
遥の瞳に大粒の涙が滲んだ。いつか愛する男性に捧げるはずだった大切なそれを
事もあろうに自分の弟に奪われてしまった――言葉に出来ない悔しさと
悲しみが全身に広がっていく。
黒崎はさらに遥の心と体を踏みにじっていく。
「自分の弟のかわいいいち○ぽでいい感じにま○こもほぐれただろ?
 何しろオレ様のはコレだからな、よくほぐしておかねぇと愉しめねぇ」
硬くそそり立っている肉棒を掴み下劣な笑みを浮かべる。
「む、無理っ…そ、そんなおっきいの挿入らないっ…」
自分の腕ほどもある巨大な男性器を唖然として見つめている遥の口から
清楚な顔には到底似つかわしくない淫らな言葉が発せられた。
「心配すんな。オマエと同い年くらいのメスガキどももみんなちゃんと
咥えたぜ。
 ま、中にはぱっくりとま○こが裂けちまったのもいたけどな」
「い、いやぁっ…」
「まだ皮を被ったオマエの弟のモノとまるで違うだろ?
 コレが大人のち○ぽだ。とっくりと味わえよ」
黒崎は満面の笑みを浮かべると、身を硬くしてぎゅっと目を閉じた遥の
しっとりと濡れそぼっている大切な部分に一気に巨大な亀頭をめり込ませた。

188 :
「あっ―――」
遥の背中が弓のように大きくしなった。
くちゅーっ……
14歳の美少女の胎内から染み出した愛液と彼女の弟が注ぎ込んだ精液が
30センチはあろう極太の肉棒をまだ幼い美少女の肉襞の中へと
ゆっくりと導いていく―――
「けっ、何が「そんなおっきいの挿入らないっ」だよ。
 楽勝で根元まで飲み込んじまったじゃねぇか…さぁ、天国を見せてやるぜ」
「あっ…は、挿入っ・・・お、おち…ん…」
自分の腕ほどもある巨大な肉棒を見事に根元まで飲み込んで小刻みに
体を震わせている遥に向って嘲るように笑うと、黒崎は遥のほっそりと
くびれた腰を掴み激しく腰を振り始めた――――
------------------------------------------------------------------
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
パンパンと乾いた音を立てて瑞々しい裸体に黒崎の腰が叩きつけられるたびに
遥の唇から悩ましい声が漏れる。
(お、奥っ…当ってるっ…おちん○んの先が奥に当ってるっ…)
先ほどまで打ち込まれていた弟のそれと同じ男性器とはとても思えない
巨大な肉棒の先端が大切な部分の奥を激しく突きたててくるのだった。
「いいま○こしてんじゃんかよ。ぎゅんぎゅんち○ぽを締め付けてくるぜ」
遥のほっそりとした足を肩に担ぐようにして腰を振っている黒崎が
下卑た笑みを浮かべる。
「…………」
それが自分の性器の事をしている事はすぐにわかった。
遥の頬が赤く染まる。
「だが、コッチはまだまだだな。母ちゃんと大違いだ。
 ま、今度から毎日弟に揉んでもらいな。すぐにデカくなるぜ」
「んっ、あっ、はっ、」
慎ましやかな膨らみを男の両手が揉みしだくのに合わせるように噛み締めた
唇から悩ましい声を漏らす遥の頬を涙が伝って流れていく――――

189 :
ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…
静まり返った小屋の中に淫らな水音が響いている。
「30過ぎのオンナの脂の乗ったおっぱいや20代のピチピチの
おっぱいもいいが、こういうガキのまだ芯のあるおっぱいは格別だぜ…」
14歳の美少女の慎ましやかな乳房を揉みしだきながらよだれを垂らさんばかりの
笑みを浮かべる黒崎。
「あっ、ふっ、んふっ」
刺青を全身に彫りこんだ父親と同年代の男の上に跨らされた遥が激しく
突き上げられるたびに股間から淫らな水音を立てながら、唇から
切ない吐息を漏らす。
突き上げるたびにぶるんぶるんと激しく上下に揺れていた母親のそれと違って
わずかに震えているだけの少女の乳房を見上げている黒崎の顔は下劣の極みであった。
まだ幼い膨らみの先端でぴんと硬く起った薄茶色の突起が小刻みに震えている。
黒崎は人差し指を伸ばすと美少女の小さな突起をぴんっ!と弾いた。
「はぁんっ!!!」
切ない声を響かせ遥が背中を弓のようにしならせた。
「へへ、ここが弱いのは母ちゃんと同じか」
黒崎はニッタリと笑うと2つの突起を指でぴんっ!ぴんっ!ぴんっ!と
何度も弾き飛ばした。
「んあっ!くっ!くうんっ!!」
男性ファンが聞いたら卒倒してしまうような悩ましい声を漏らし、
瑞々しい裸体を震わせる遥。
そして外から見ているだけではわからない遥の反応をただ1人
堪能しているのが黒崎である。
(くへへっ…ビーチクを弾くのに合わせてま○こがキュッキュッと締まる…
 たまんねぇ…)
「下から支える」という言葉がぴったりな母親のそれとは反対に「手を添える」と
いった感じの遥の乳房を下から揉みしだいている黒崎は犯している美少女が
俗に言う「名器」の持ち主である事に満足げな笑みを浮かべた。
(ガキだから締りがいいのは当たり前だが、コイツのはそれだけじゃねぇ……
 その辺のオトコなんか三こすり半でイッちまうぜ…)
遥の肉襞は単に男性器を強く締め付けるだけではなく、男性器を包み込んだ
肉襞がまるで別の生き物のような動きで肉棒を刺激してくるのであった。

190 :
(オンナはおっぱいがデカけりゃいいってもんじゃねぇからな。
 やっぱコッチの「具合」がよくねぇと愉しめねぇ…
 このガキは今までのオンナの中でもダントツの良さだぜ…)
黒崎が心の中で呟く。
過去、遥と同年代の小中学生を何人もレイプしてきた黒崎は少女たちの中には
大人顔負けの見事な乳房をしていた中学生や、遥より立派な乳房をしている
小学生たちも少なからずいた。
そうした少女たちのまだ幼い顔とは裏腹にすでにオンナの香りを漂わせ始めている
そこは黒崎の歪んだ性欲を存分に刺激するものであったが、遥の清楚な美貌と
その顔立ちからは到底想像出来ない悩ましい動きで男を虜にする女性器の魅力が
それを遥かに上回るものである事は黒崎の表情と動作に現れていた。
下から突き上げる黒崎の激しさは遥の体が宙に浮き上がるほどであった。
それでも30センチはある肉槍は14歳の人気子役タレントの美少女を貫いたまま
逃さず、少女のそこからはぐちゅんぐちゅんと淫らな水音が響き続けていた。
「あんっ!…んんっ…んはっ!!」
艶やかな黒髪を振り乱し、がくんがくんと首を揺らしている遥の唇から
悩ましい喘ぎ声が漏れている。
黒崎の唾液でべっとりと濡れた薄茶色の小さな突起が小刻みに震えている
慎ましやかな乳房が艶かしい。
「さぁ、たっぷりと膣内(なか)に射精てやるからなぁ…」
涙を浮かべて悩ましい声を漏らしている美少女に粘りつくような視線を
浴びせつつ黒崎が呟くと遥のほっそりとした腰を両手でがっちりと掴んだ。
次の瞬間――――
「はうーんっ!!!」
幼い膣の奥深くへと悪魔の精液を注ぎ込まれた遥が切ない声を響かせ
瑞々しい裸体を弓のようにしならせた――――

191 :
「仄暗い海の底で」本日の投下はここまでです。
有難うございました。

192 :
はうーんっ!!!

193 :
通りすがりだけど一言いわせてくれ


抜いた

194 :
はうーんっ!!!wwwww
どんだけ気に入ってるんだよw
もう、オチにしか見えんわw

195 :
投下が滞り申し訳ありません。
といっても見てくださってる方ももういらっしゃらない気もしますが……
一応次回年明けの投下で完結になります。
保守代わり、という事でご容赦下さい。
-------------------------------------------------------------
「じゃあなお嬢ちゃん。愉しかったよ」
札束の詰った薄汚れたボストンバッグを提げ遥に向かってニッタリと笑うと
黒崎は精液と愛液が入り混じった異臭が充満している小屋を出て行った。
「…………」
力なく開いたままのほっそりとした足の付け根からその男と
実の弟の精液を溢れさせ、ぐったりと薄汚れた煎餅布団の上に
横たわっている遥は一晩中自分を凌辱し続けた悪魔の様な男の背中を
呆然と見送った。
突然現れた男によって拉致監禁され、夜通し男と弟に凌辱され
身も心も疲れ果てた遥と母の美鳩は、男が去ってしばらくして
ようやく起き上がると2人の男の唾液と精液が全身にこびり付いた体を
冷め切った風呂の残り湯で洗い流した。
そして男の狂気に飲み込まれた末、事もあろうに自分の母親と
姉を犯すという悪魔の様な行為に及んだ瞬とともに男が去って一時間後、
三人は忌わしい小屋を出た。
遥たちは一言も口を聞く事無く、おぼろげな記憶を辿りながら
深い樹海の中を歩き続け、ようやく昨日車を止めた湖のほとりに
たどり着いた。

196 :
黒崎が乗っていってしまっているのではと思っていた車は
昨日と同じ所にそのまま停まっていた。
三人は変わらず無言のまま父親がいるはずのリゾートホテルに向う。
湖からホテルまではわずか10分ほどだった。
たったそれだけの間に母娘の運命は暗転してしまったのであった。
ホテルに着くとそこには憔悴しきった様子の父親と父の通報で
駆けつけていた警察官達が遥たちを待っていた。
父に昨夜のおぞましい出来事を話せるわけも無く、やはり憔悴しきっている
母親とじっと黙り込んだままの弟に代わり遥は父に昨日何が起きたのかを
説明した。
樹海の中を見てみたいと脇道に入り、樹海の奥の湖のほとりに車を停め
周囲を散策し始めたところ道に迷ってしまい、ようやく車までは
戻ったものの日が暮れて樹海から戻れなくなってしまった事。
さらに樹海の中は携帯も通じず連絡が出来なかった、という娘の説明を
驚きと戸惑いの表情で聞いていた父は隣で遥の話を聞いていた警察官の
「この辺りではそういう事故が時たまあるんです」という言葉にようやく
娘の言葉に得心がいったようであった。
母や弟が昨夜のおぞましい出来事を父に吐露してしまわないかと不安だった
遥であったが2人は遥の「作り話」を黙って聞いていた。
忌わしい出来事を父に知られずにすんだ事に安堵した遥であったが、
自分の事を東京で待ち受けている新たな悪魔達がいる事をまだ知らなかった―――――

197 :
あの惨劇から2日後、短い夏休みが終わり「まりん」の新作の収録が
行なわれた。
心と体に負った深い傷はまだ癒えていなかったが、スタッフに
余計な心配や迷惑をかけるわけにもいかず、遥は重たい気持ちのまま
収録へと向った。
地に足がついてないような気持ちのまま何とか収録を終え、疲れきって
局から駅に向かっていた遥の目の前に先ほどまで一緒に仕事をしていた男が
現れた。
「ほ、星尾さん…?」
「お疲れ、遥ちゃん。ちょっとオレと遊んでかない?」
「あ、あの今日はもう遅いし…ちょっと疲れてて…また今度…」
夏休みの前の収録の際、楽屋で星尾に受けたおぞましい行為を思い出し
顔をひきつらせる遥。
「ま、そういわずにさ。みんな遥ちゃんと「遊びたい」って言ってるんだぜ」
ニッタリと笑う星尾の後ろから現れたのは「まりん」でアシスタント
ディレクターをしている福江と園田であった。
「ふ、福江さんと園田さん…」
すらりとした長身と爽やかな風貌で他の番組に出ている子役の少女たちにも
人気のある男と彼とは対照的に身長は遥と同じくらいしかない、でっぷりと
太ったまさに豚の様な男がそこにいた。
驚きと戸惑いの入り混じった表情で立ち尽くしている遥に爽やかな風貌に
似つかわしくない下劣な視線を向けている福江とじっとりと粘りつくような
視線を向けている園田。

198 :
「さ、行こうか?」
福江が爽やかな笑みを浮かべ、さりげなく遥の肩を抱いて歩き出す。
「あっ、あのっ…こ、困りますっ…」
肩に置かれた綺麗に手入れされた手と自分の顔に交互に戸惑いの目を
向けている遥の肩を抱いたまま有無を言わさず駅近くの繁華街へ入っていく。
その後をニタニタと下劣な笑みを浮かべている星尾とそわそわと
落ち着かない様子の園田がついてくる。
4人は繁華街の一角にある有名なラブホテル街に入った。
大人の男性3人と中学生の少女という誰の目にも異常と思われる組み合わせも、
有名進学塾の鞄を背負った女子小学生を連れた30代のスーツ姿の男が
「先生ここで何するの?」と無邪気に微笑んだ少女の口を慌てて塞ぎ
周りを憚るようにホテルに入っていったり、ホテルの玄関で父親ほどの
年齢の男に数枚の一万円札をひらひらさせながら手を振っている
有名お嬢さま学校の制服を身に纏った女子中学生がいるホテル街の中では
全く違和感が無かった。
「こ、ここどこですかっ…?な、何をするんですかっ…?」
「ダイジョブ、ダイジョブ。オレにまかせな。
 遥ちゃんを天国に連れてってあげっから」
きょうろきょろと周囲を見渡し、戸惑いの表情を浮かべている遥の肩を
ぐっと引き寄せ、福江は下劣な笑みを浮かべてリゾートホテル風の
ラブホテルの門をくぐった。
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「いやぁぁーっ!!やめてぇーっ!!!」
瀟洒なリゾートホテル風のラブホテルの一室で悲鳴が響き、ボタンの
引きちぎれたブラウスの胸元を押さえた遥の体がベッドの上で大きく跳ねた。
それは再び遥が仄暗い海の底へと引き込まれた瞬間であった――――

199 :
「んっ…!んんっ…んふうっ…!!」
一糸纏わぬ姿で巨大なベッドの上で四つんばいになって声にならない
悲鳴を上げ続けている遥を2人の男が前と後ろから激しく突きたてている。
「ああ…たまんねぇ…ち○ぽをぎゅんぎゅん締め付けてきやがる…
 コイツいいま○こしてやがんな…腰が止まんねぇよ」
ほっそりとくびれた腰を両手で掴み、小さなヒップに激しく腰を
叩きつけている星尾が下劣な笑みを浮かべ溜息を漏らす。
「しかしアンタも鬼畜だよねぇ…まだ14歳の子役を事もあろうに
 輪姦ちまうなんて」
遥の小さな口の中にいきり立った肉棒をねじ込んで激しく腰を振っている
福江が爽やかな顔立ちに似つかわしくない邪悪な笑みを浮かべる。
「よく言うよ。福江チャンだってコイツのコト狙ってたじゃん。
 飲み会の時に「何とかアイツをゲットしようと思ってんだけど
 意外とガード硬いんだよ」って言ってたの覚えてるぜ?」
星尾がニッタリと笑ってイケメンADとして他の番組に出演している
子役の女児たちにも人気の男に意味深な笑みを向ける。
「憧れのイケメンADが実は自分たち子役を喰うコトばっか考えてる
 ロリコンだって知ったらあのガキども驚くだろうな」
 
「どうかな?男の子と手を繋いだ事もありません、なんて顔して
 裏じゃ番組スタッフや共演者、事務所の社長やマネージャーとヤリまくり、なんて
 まだ10歳の小学生が経験人数8人とか聞くとさすがのオレも
 (オマエそれでいいのか…?)ってツッコみたくなる」
遥の頭を掴んで腰を振っている福江が小さく鼻を鳴らす。 

200 :
「寄ってくる子役は片っ端から喰っちゃって、そうじゃないマジメな
 子役も上手い事言って喰っちゃうオマエさんでもそんな事思うんだ?
 ………しかしコイツは絶対ヴァージンだと思ったんだけどなぁ…」
「ああ、確かにコイツは売れんが為に自分のオヤジより年上のオッサン
 プロデューサーや局の重役のジジイ相手に股を開くタイプじゃないと
 思ってた。
 習い事の延長でのんびりタレントやってるお嬢さまだと思ってたよ」
悔しそうに顔を歪めた星尾に向って肩をすくめてみせる福江。
「ったく…どうせヴァージンじゃないならギャーギャー騒がないで
 黙ってヤラせろっての」
星尾は苦々しげに呟くと更に激しく遥の小さなヒップに
腰を叩きつけ始めた。
「あふっ…!!んふっ…んぷぅっ…!!!」
声にならない遥の悲鳴が大きくなる。
 (ま、またおちん○ん挿入れられちゃった……
  ど、どうしてオトコの人ってみんなこんなコトするの……)
悪魔の様な男たちに前と後ろから攻め立てられ瑞々しい裸体を震わせている
遥の頬を涙が伝って落ちて行った―――

201 :
「仄暗い海の底で」今回の投下は以上です。
最終投下は年が明けてからになります。
よろしくお願いいたします。

202 :
待ってたよ。
完結編楽しみにしてるよ。

203 :
はうーんっ!!!は?
はうーんっ!!!はないの?
寂しいよ(´・ω・`)

204 :
つC

205 :
はよはよ

206 :
たのしみだ

207 :
保守しつつ待ち

208 :
ただでさえ書き手のモチペーション下がりまくってるところにまいん終了のお知らせ
もう福原以外のネタ探したら?

209 :
ご無沙汰しております。
年明けに最終投下を、と言っておきながらここまで遅れてしまいました。
申し訳ありませんでした。
投下予定だった内容を大幅に変更してしまったために投下が
止まってしまいました。
恐縮ですが今回ともう一回の投下とさせていただきたいと思います。
辛抱強く待っていただいている方々には本当に申し訳ありませんが
ご了承ください。

210 :
そして2年が過ぎた。
遥は高校一年生となり、取り巻く状況も変化していた。
まず、小学校5年生の春から担当していた「まりん」を中学三年生の春で
ついに卒業していた。
遥の人気は根強く、スタッフからも続投を望む声も多かったのだが
「受験に専念したい」という遥の希望と、「小学生向けの料理番組」という番組コンセプトとメインキャストの年齢が離れ過ぎているのはまずい、
視聴者の少女たちと同年代の新キャストを起用せよ、という局の上層部からの
意見によって中三の春をもって「円満卒業」となったのである。
だが番組を卒業し、芸能活動を休止したとはいえ星尾や福江、園田らが
折角手に入れた「美少女肉奴隷」をむざむざ手放すわけもなく、事あるごとに
遥を呼び出しては凌辱し続けていた。
受験に備え大きな塾に通い始めた遥は週に三日の塾の後に三人の男に
代わる代わる、そして最後には必ず三人同時に犯された後に何事も
なかったのような顔で帰宅しなけばならないという地獄のような生活を
送っていた。
避妊具など使ってくれない悪魔のような男たちに妊娠の恐怖に怯えながら
週に三日も犯されるという地獄のような生活がなぜか二か月ほど経った頃から
彼らからのおぞましい誘いが全く来なくなった。
理由はわからなかったがようやく悪魔たちの呪縛から離れることの出来た事に
遥は安堵した。
だが、遥は自分の身代わりに悪魔たちの新たな生贄となってしまった少女がいる事を
知らなかった――――

211 :
「あっ、あっ、あっ、あっ」
遥の番組卒業から二か月が経ったある日の週末、新キャストによる
「まりん」新シリーズの第1回の収録がおわった夕方、局近くの繁華街の中の
一角にある毎週収録のたびに遥が星尾達に凌辱されていたリゾートホテル風の
瀟洒なラブホテルの一室に少女の悩ましい声が響いている。
大きなベッドの上で四つん這いになった一糸まとわぬ姿のまだ幼い少女が
悩ましい声を漏らしみずみずしい裸体を震わせている。
かつての遥と同じように高々と持ち上げた小さなヒップに男が
腰を叩き付けるたびに艶やかな黒髪を揺らし、噛みしめた唇から
悩ましい唇から悩ましい声を漏らしているのは「2代目まりん」に
就任したばかりの新條美月である。
小学校四年生、まだ10歳の幼い少女のほっそりとした腰を両手で掴み、
たるんだ腹を揺らしながら激しく突き立てているのはあのアシスタント
ディレクターの園田である。
(やっぱロリはこうでなくちゃ……)
乳輪の周囲がぷっくりと膨らんでいるだけの幼い胸元を両手で揉みしだき
ニッタリと笑う。
まだ「乳房」とは到底呼べないわずかばかりの膨らみを緩急をつけながら
弄んでいる園田の顔にはかつて遥を相手に30歳にして初めて「女性」を
知ったあの日とは別人のような自信が溢れていた。
それはもちろん星尾たちとともに数え切れないほど犯してきた遥との
性体験の積み重ねによって培われた男としての自信である。
遥とは反対にまだ産毛すら生えていないくっきりとした割れ目の中に
屹立した肉棒をねじ込んで荒い息を吐きながら腰を振っている園田は
鮮血にまみれている己の肉棒に目をやり下劣な笑みを浮かべた。

(遥ちゃんが「まりん」を降板るって聞いた時は残念だったけど、
 二代目まりんがこんなカワイイコだったなんて…ホントツイてる…)
週に一回、収録後に局近くのこのラブホテルで遥を凌辱するのを何よりも
愉しみにしていた園田にとって、遥の「まりん」降板は残念極まりない
知らせであった。
「逃げたら撮り溜めした輪姦ビデオをネットに流出させるぞ」と遥を脅迫し
凌辱し続けていたが、いつか遥が自分たちに受けているおぞましい行為を
両親や他人に暴露してしまうのではないかという懸念もあり
30歳になるまで女性の手すら握ったことの無かった自分に突然訪れた
「幸運」の終わりを覚悟した園田に悪魔は再び微笑んで見せた。
遥の後任として選ばれた10歳の新條美月を新たに園田に与えたのである。

212 :
みずみずしさに溢れた肢体を真新しい衣装に包んだ清楚な顔立ちの
美少女を目の当たりにした星尾や福江はあっさりと遥から美月に乗り換えた。
遥とのセックスの快楽に溺れきっていた園田も、遥に勝るとも劣らない
美少女を目の前にしてどす黒い欲望がこみ上げてくるのを感じていた。
そして三人は新たな生贄の美少女をなんと初収録の直後に輪姦したのである。
「じゃんけん」という安直極まりない方法で「抱かれる男の順番」を決められた
10歳の美少女は大切な純潔を豚のようにでっぷりと太ったアシスタント
ディレクターに奪われることとなった。
その男は自分の父親と3歳ほどしか違わない男であった。
「助けてぇぇ…助けてママぁぁ……」
性器を引き裂かれるような激痛に幼いが美しく整った顔を歪めて
みずみずしい裸体を震わせている美月。
マネジャー代わりの母親の付き添いを断って一人で収録に来た事を
後悔した時にはもう遅かった。
リハーサルを含めてまだ今日で会うのが二回目の共演者とスタッフに
初収録の後、拉致同然にどこかのリゾートホテルのような瀟洒なラブホテルに
連れ込まれ一糸まとわぬ姿にされると、大きなベッドの上で犬のように
四つん這いにされて父親のような年のアシスタントディレクターに
後ろから犯されてしまったのである。
(アソコにおち○ちん挿入れられちゃったよぉ……)
排泄にしか使った事の無いまだ幼い女性器に成人男性の硬くいきり立った
男性器をねじ込まれた美月が激痛と羞恥に幼い体を震わせている。
まだ詳しい性教育を受けていない美月であるが、今自分がしている事が
「セックス」と呼ばれるものである事はわかった。
(こ、これってオトナの人がするコトでしょ…?美月、まだ10歳だよ……)
まだほとんど分泌されない愛液の代わりにローションをべっとりと塗った
肉棒がぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てて幼い性器に出入りするたびに
鮮血の混じった泡立ったローションが滴り落ちてシーツに赤い染みを作る。
(えっ、な、何っ…?)
幼い膣いっぱいに挿入された男性器が更に膨張したのを感じた美月が
びくりと体を震わせた。
次の瞬間―――
「はうーんっ!!!」
まだ幼い膣の奥深くへと豚のように太った醜い男の濃厚な精液を
注ぎ込まれた美月が切ない声をあげてみずみずしい裸体を弓のように
しならせた――――

213 :
「まりんになんかならなければよかった…」
きらびやかなネオンの輝くホテル街をうつろな目をして歩いている
美月が呟いた。
まだ大切な部分に大きな男性器が挟まっている感触が残っている
その足取りはぎこちないO脚になっている。
(まりんになんかならなければあんなコトされなかったのに……)
10歳にして大切な純潔を悪魔のような男たちに奪われてしまった少女は
三人の男に代わる代わる凌辱されたおぞましい光景を思い出していた。
豚のように醜いADに純潔を奪われた後、残った二人の男たちにも
次々と凌辱された。
共演者の男にはいきり立った男性器をしゃぶらされた後に口の中に射精され、
最後はヒップを高々と掲げた恥ずかしい姿で後ろから犯され、モデルかと思うような
容姿にほのかに憧れを抱いたもう一人のADには、その爽やかな顔立ちからは
想像もできない下劣な笑みを浮かべ胡坐をかいた男の上に座らされ、
豚のようなADの構えるビデオカメラの前でM字のように大きく股を
開かされた状態で犯された。
わざと美月に見えるように向けられたモニターに映ったまだ産毛すら
生えていない自分の性器の割れ目に突き立てられたイケメンADの
どす黒い性器が出入りしている光景が蘇る。
「あっー」
突然、美月が声を漏らしびくんと体を震わせ立ち止まった。
三人の男に注ぎ込まれた精液が膣内から溢れだしてきて初収録のために
身に着けてきた新品のパステルピンクのジュニアショーツにじゅくじゅくと
染み込んでいく。
「あのコ、小学生でしょ?こんなトコでなにやってるのかしら?」
「援交かな…それとも学校のセンセイとシテたとか?」
「ウソでしょ…あんなカワイイコが?」
ホテル街の真ん中で全身を震わせているランドセルを背負った可憐な
女子小学生にすれ違った中年のサラリーマンとOLの不倫カップルが
好奇に満ちた視線を浴びせる。
「あっ…あっ…あっ…」
行きかうカップルたちの好奇の視線を浴びながら美月は三人分の精液が
染み込んだショーツがぺったりと肌に張り付くおぞましい感触に
みずみずしい体を震わせ続けた――――――

214 :
「いやぁぁん……やめてぇぇ……」
ショーツ一枚の姿でベッドの上に立たされた美月の後ろから福江が
ショーツをぐいぐいと引っ張り上げる。
美月がそれまで履いていた股上の深い子供向けのショーツとは趣の違う
ティーン向けのセミビキニのショーツが園田の構えているビデオカメラの前で
まだ産毛すら生えていない性器の形をくっきりと浮き立たせている。
「わざわざ新しいのを履いていかなくったて…そんな所、誰も見ないわよ?」
その真新しいショーツは母親に呆れたように笑われながら昨日デパートで
買ってもらったばかりのものであった。
ごくっ……
モニターを覗き込んでいた園田が生地越しにくっきりと浮かび上がった
幼い割れ目に生唾を飲む。
まるで「Tバック」のようにショーツが食い込んでいる小さなヒップを
舐めるように撮影している園田の荒い鼻息が完全に丸出しになってしまった
ヒップのほっぺに吹きかかる。
「いやぁぁぁ……」
美月がぴくぴくと全身を震わせる。
「……美月ちゃんのおま○この形がよくわかるよ」
耳元で福江がニッタリと笑って囁く。
「……………」
清楚な顔を真っ赤にして美月がうつむく。
「おま○こ」という言葉が自分の性器を指していることは幼い美月も理解できた。
(遥ちゃんは毛がボーボーだったからこうしても割れ目の形が出なかったけど、
 美月ちゃんはまだ…だから割れ目の形があんなにはっきり…10歳だもんな、
 生えてなくて当たり前か…)
まだ小学校四年生の少女の股間をアップで写している園田が再び喉を鳴らした。
そうこれはかつて遥も受けた仕打ちであった。
羞恥に打ち震える美少女子役の姿はある意味、セックスよりも男たちを
興奮させた。
美月は三人の男にその肉体だけでなく心まで凌辱されてしまったのである――――――

215 :
そして、自分に憧れて芸能界に入ってきた少女が自分と同じように
悪魔たちに凌辱されてしまった事など知る由もない遥もまた、光の見えぬ
仄暗い海の底に沈んでいた―――――
「まりん」の卒業を機にしばらく学業に専念する為、事務所を退社する事を
申し出た遥に、事務所は「芸能活動を再開する時はウチに戻っておいで」と
退社ではなく「休業扱い」にしてくれた。
だが、遥が学業に専念している間に遥の周囲では思ってもいない事態が
起こっていた。
ほとんど公共放送局の「専属タレント」であった遥に近付く事が
できずにいた人間たちが事務所を離れたとたん遥や両親に群がりはじめたのである。
「芸能事務所の社長」と名乗る怪しげな男が校門で帰りを待ち伏せていたり、
「フリーの芸能プロデューサー」と名乗る男から家に電話がかかってきた事もあった。
その中に遥の「個人事務所」を立ち上げてはどうかと両親に持ちかけてきた男がいた。
遥がかつて所属していた事務所は学習塾を母体とする小さな事務所で
「公共放送局の子供向け番組」というような「堅い仕事」を好み、
CMやバラエティーといった「派手な仕事」は好まなかった。
「あの事務所に復帰するよりいっその事、親御さん自身が事務所を立ち上げては……?
堅い仕事ばかりで遥ちゃんの魅力の半分も生かしきれていなかった。
遥ちゃんも親御さんが社長さんなら安心して色々な仕事にチャレンジできると思いますよ?
設立のノウハウや資金の融資などは相談に乗りますから」
その加賀見という男の言葉に母と遥は戸惑いの表情を浮かべるばかりだったが、
父親の浩介は何かをじっと考えているようであった。
そして――以前から娘の可能性を広げたい、と考えていた浩介は
遥や美鳩の反対を押し切り自分を社長とする個人事務所を立ち上げる事を
決意したのである。
しかしその決断が愛娘を恥辱にまみれさせる事になるとは浩介は思ってもいなかった――――

216 :
(ああ…いやぁ…恥ずかしいよぉ…)
頬を染め、羞恥に震えうつむいている美少女を周囲を囲んでいる
男性スタッフたちが下劣な笑みを浮かべ見つめている。
(ここまでうまくいくとはな…もう逃げられないぜ…)
かつて「天使」とまで呼ばれていた美少女のなやましい姿をニタニタと
笑いながら見つめている男性スタッフたちの後ろに立っている加賀見が
小さく唇を歪めた。
遥や両親に独立を進め、資金援助まで申し出ていた加賀見の真の目的は
遥一家を騙して借金漬けにし、遥を自分の思うままに操り、金儲けの道具にする事だったのである。
巧みに偽装された借用書によって多額の借金を背負うことになった遥一家は
加賀見の言いなりになるしかなかった。
(罠にはめられた―――)と両親が気づいた時にはもう遅かった。
「債権者」加賀見が遥に命じた仕事とは巷で「着エロ」と呼ばれる、
以前遥が所属していた事務所ならば絶対にありえない破廉恥極まりない仕事であった。
「今までみたいにお堅い仕事だけしてたっていつまでたっても借金はなくならないぜ?
 こういう仕事をバンバンこなしていかないとな」
乳首がかろうじて隠れるだけの布しかないついていないブラジャーと、
やはり大切な部分を何とか隠しているだけで後ろはヒップの割れ目に
紐が食い込んで隠れてしまっているTバックとすら呼べないような
ショーツのビキニを身に着けて顔を真っ赤にして体を震わせうつむいている
遥に向かって加賀見が冷たく言い放つ。
その横では「社長」の父と「副社長」の母親が破廉恥な水着を身に纏った
愛娘から目を逸らすようにして立ち尽くしている。
「す、すまない遥…パパがこんな男の言葉に騙されて事務所なんか作らなければ……」
涙を浮かべ、がっくりとうなだれる浩介に遥が顔を上げるとニッコリと微笑んで見せた。
「大丈夫よパパ。私は平気。早く借金返せるようにお仕事頑張るから」
「は、遥……」「ごめんね遥…ごめんね…」
涙を浮かべ嗚咽を漏らす両親に小さく微笑むと遥は加賀見に連れられ
ライトがきらめくスタジオへと向かった――――

217 :
「もっとオシリ上げて、もっと、もっと高く」
「は、はい……」
小ぶりなヒップの割れ目に紐がうずもれているTバックのショーツを履いて
床の上に四つん這いになっている遥が頬を赤らめながら高々とヒップを持ち上げる。
「いいよ〜そのままぐっと背中をのけぞらせて〜」
「…………」
弓のように背中をしならせる遥のヒップに息がかかるほど顔を近づけている
カメラマンが下劣な笑みを浮かべながらきゅんと引き締まったヒップを舐めるように
カメラを滑らせていく。
「舌を突き出して下から上に向かってぺろ〜んぺろ〜ん感じでゆっくり舐め上げて〜
 口は開けたままね。そのまま口からだら〜って垂らしちゃって」
遥は自分の正面にいるカメラマンの指示に戸惑いと恥じらいの入り混じった表情を
浮かべつつ、小さな舌を精一杯突き出して棒アイスを舐め上げる。
「男性器」をかたどった白いアイスをつぼめた舌先で悩ましげに舐め上げる
遥の唇から溶け落ちた白い液体がビキニの水着の胸元へと流れ落ちていく。
(こ、これって見てるヒトにはワタシがオトコの人のアレを舐めてるようにしか見えないわ…)
これまで共演者やスタッフ、果ては実の弟にまでさせられたみだらな行為を思い出し、
今、自分がさせられている行為が所謂フェラチオと呼ばれる性行為をDVDを見た者に
想像させる為のものである事に遥は気づいていた。
遥の考えた通り、それがスタッフの狙いである。
唇から流れ落ちていく白いクリームはもちろん精液を表している。
顎を伝って白い液体がピンク色のビキニに包まれた胸元へと流れ落ちていくさまは
まさに口内から溢れた精液が胸元へと垂れていく光景そのものだった。
しかし、かつて星尾たちに「それ」をさせられた時にほとんどそのまま下に
流れ落ちて行ってしまった液体が今日はしっかりと乳房の上に留まっていた。
あの頃、小学生のように慎ましやかだった幼い膨らみは今や
見事な釣鐘型の豊満な乳房へと変貌していた―――
その母譲りの豊満な乳房へと見事な成長を遂げたみずみずしい乳房を支えているのは
かろうじて乳首の周囲が隠れるだけの小さな布地しかない悩ましいデザインの水着である。
かつての慎ましやかだった遥のそこならばまだしも、今や別人のように成長した
豊満な乳房にはそれはいかにも頼りなげなものだった。
到底普通の女性が着るとは思えない破廉恥なデザインの水着のブラジャーの紐は
今にもぶちんと切れてしまいそうな細さで、たわわな乳房をかろうじて支えている状態であった。
さらに「ニプレス」を着けることを許されなかった薄い生地を通して
小さな突起がぽっちりと浮き上がっていた。
そんな悩ましい胸元をカメラマンが舐めるように写していく。
(ああ…そ、そんなトコロ写さないでぇぇ…恥ずかしいよぉぉ……)
遥が羞恥に体をくねらせた瞬間、乳首の周囲だけを隠していた左胸の
小さな布がずれてぴん、と立った薄茶色の小さな突起が男たちの前に露わになった。
「いやぁーっ!!!」
遥の悲鳴がスタジオに響き、周囲を取り囲んでいた男たちの顔に一斉に下劣な笑みが浮かんだ――――

218 :
とても「水着」とは呼べないTバックビキニでの撮影がようやく終わると
すぐさま別の水着に着替えさせられる。
今度の水着はワンピースの競泳水着である。
しかし、それもただの競泳水着ではなかった。
ぴったりと肌に張り付いた白い競泳水着は美しい釣り鐘型の乳房の形や
きゅんと引き締まった小ぶりなヒップの形をまるで何も身に着けていないかのように
くっきりと浮き立たせている。
そして浮き立っているのは乳房やヒップの形だけではなかった。
胸元や股間にあるべき裏地をすべて剥がされたワンサイズ以上小さい
「特製」の競泳水着の見事な隆起の先端からは二つの小さな突起が
ぽっちりと突き出し、腰骨の上まで切れ上がっているハイレグの布地は
激しく股間に食い込んで女性器の形がはっきりとわかった。
羞恥に体を震わせている遥を下劣な笑みを浮かべて撮影しているカメラマンの
周囲に玩具の水鉄砲を手にした男性スタッフたちが集まってくる。
ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべているスタッフたちが目配せをすると
一斉に遥に水鉄砲を浴びせ始める。
「きゃあっ…!!」
悲鳴を上げて飛び上がる遥の水着がみるみるうちに濡れていく。
(あっ…い、いやぁっ…!)
ちらりと水着に目をやった遥の頬が赤く染まっていく。
びっしょりと濡れた薄いナイロンがぴったりと肌に張り付き、薄茶色の乳輪や
黒々としたアンダーヘアがくっきりと浮き出していた――――
(―――――!)
慌てて胸元や股間を手で隠そうとする遥をあざ笑うようにカメラマンの声が飛ぶ。
「遥ちゃ〜ん、腕を首の後ろに回してカメラに向かってニッコリ笑って〜」
「は、はい……」
乳輪とアンダーヘアを晒した美少女の体をカメラマンが下劣な笑みを浮かべ
舐めるように写していく。
その後ろに立つ男性スタッフたちが美少女の乳輪とアンダーヘアを眺めながら
ニヤニヤと笑いながら小声で囁きあっている。
「今日は遥ちゃんの透け乳首だけじゃなく生乳首も見れたしホントツイてるぜ…」
「へへへ…オレ、アレ、こっそり写メっちゃった。家に帰ってじっくり楽しむよ」
「あれがあの「まりんちゃん」のヘアか…驚いたな、あんなに濃いんだ……」
「ああ、お嬢様みたいな顔から想像できないな…まるでジャングルだ」
スタッフたちの囁き声を聴いた遥の顔が真っ赤に染まる。
それから四時間余り、遥にとって地獄のような時間は延々と続いたのだった―――――

219 :
今回の投下はここまでです。
次回、最終投下となる予定です。
読んでいただいた方々本当にありがとうございました。

220 :
GJ 待ってるよ

221 :
はよよよ

222 :
暴力暴言差別侮蔑虐め嫌がらせ虐待痴漢窃盗詐欺詐称放火人の原因は、問題解決力自己肯定感の低い未成熟者の情緒不安。彼らに真に必要なのは懲罰ではなく救済(精神治療全人格的矯正教育)。厳罰化や被害者擁護のみに自己満足は偽善/感情自己責任論

223 :
はうーん?
(´・ω・`)

224 :
皆様ご無沙汰しております。
長々と書かせていただいた「仄暗い海の底で」今回で最終投下となります。
よろしくお願い致します。
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「うっ…うっ…うっ…」
スタジオの隅に置かれたパイプ椅子に腰掛け、裸同然の水着姿のまま
泣きじゃくっている遥と、その横でどう娘に声をかけたらいいのかわからずに
佇んでいる浩介と美鳩のもとに下卑た笑みを浮かべた加賀見がやってきた。
「おいおい、泣く事たぁねえだろ。このDVDが売れれば借金が早く返せるんだぜ?」
「加賀見さんお願いです…こういう仕事はもうこれっきりにしてください…」
浩介が加賀見に深々と頭を下げる。
「仕事を選べる立場じゃねぇのがまだわからないのか?
 業界の仁義に反して強引に独立したアンタらにもうまともな仕事なんか来ねぇよ」
その加賀見の言葉は事実であった。
復帰を勧めてくれていた前の事務所から強引に独立した形になってしまった
遥に業界の人々は冷たかった。
「新たな可能性を広げる仕事」どころか以前からの仕事も「切られて」しまい
スケジュールは真っ白であった。
それでも多額の借金を返済するために仕事を探さなければならず、
結局、加賀見の持ってくる怪しげな仕事を受けるしかなかった。
しかし、羞恥に打ち震えながらこなした仕事の報酬はほとんど加賀見に
搾取されてしまい、残ったわずかな報酬を更に加賀見への借金返済に
充てるという有様だった。

225 :
あの「まりんちゃん」の卒業後初のDVDである遥のギャラは同様の仕事を
している少女たちとは比較にならないほど高額であった為、加賀見の懐には
多額の金が転がり込んできた。
しかしその過激な内容はしばらくぶりに遥の姿を見れる事を楽しみにしていた
かつての「まりん」ファンたちをパニックに陥れた。
「は、遥ちゃん、一体何があったんだ…?」「あ、あのまりんちゃんがTバック……」
「お尻の割れ目にヒモが埋もれちゃってる…あれは履いてるって言えるのか…?」
「ア、アレって乳輪だよな……」「割れ目が…割れ目が…」
巨大掲示板にはかつての遥からは想像もできない淫らな姿を晒した遥に対して
嘆き悲しむ書き込みが相次いだ。
遥の変貌に絶望し、去って行った男性ファンも多かったが、清楚な雰囲気を保ったまま
見事に成長した肉体を晒した事に興奮を隠せない男性ファンやこれをきっかけに
遥に注目した男性たちはそれ以上に多かった。
「遥ちゃんのケツ丸出しキタ―――!!」
「まりんちゃんのち○びとま○毛を拝める日が来るとは…生きててよかった…」
「眉の濃いコはアソコの毛も濃いって噂はホントだってコトが証明された……」
「あの「まな板」がたった二年で…まさか豊胸(いれ)ちゃったのか…?」
「いや、天然だね。イベで遥ママらしき人を見た事あるけど細身で巨乳の美人だった」
「そっか…ママがそうなら遥cもそうなるか……」
「遺伝だけじゃねぇな。アレはオトコとヤリまくってるからデカくなったんだよ。
 全身から「オンナ」のニオイが漂ってるじゃん。一体、今まで何本挿入たことやら…」
「これが「まりん」ってコか。こんなお嬢様みたいな顔しておっぱいや
 ケツ丸出しって…アイドルに興味ないオレも思わず買っちゃったよ(苦笑)」
「ようつべで「まりん」見たけど、あんなコがたった3、4年でこんな風になっちゃうんだ…
 芸能界パネェ(笑)」
従来の遥ファンのみならず「まりん」という人気子役だった少女の過激な着エロ作品は
世間のオトコたちの間でも話題となりDVDの売り上げを大きく押し上げた。
かくして遥のデビュー作は爆発的ヒットとなり、加賀見のもとにはさらに多額の金が
転がり込んできたのである。
想像以上の反響に味をしめた加賀見はそれから毎月のように遥のDVDを発売したが、
その内容はエスカレートしていく一方だった。
そして、わずか半年で6枚のDVDを発売した遥の最新作はとても
「イメージDVD」などという生易しいものではなかった。

226 :
頭上から降りそそぐシャワーで一糸纏わぬみずみずしい裸体を濡らした
遥の水滴の滴る黒髪から首筋、二の腕と滑り降りてきたカメラがたわわに実った
膨らみを舐めるように写し始める。
毛穴まではっきりと見えるほど近付いたレンズが捉えたのはたわわに実った
膨らみの先端を隠しているほっそりとした指の隙間から顔を覗かせている
薄茶色の小さな突起である。
カメラマンはぴん、と硬く起った突起の先端から水滴を滴らせながら
小刻みに震えている16歳の美少女の乳首を「あくまでもさりげなく」
画面の片隅に捉え続ける。
そもそもこの手のビデオではモデルの少女は乳首を隠す「ニプレス」を
貼り付けて乳首がカメラに映らないようにするのだが、遥は加賀見の指示によって
撮影時にニプレスを付ける事を禁止されていた。
更に水着やTシャツ越しに透けている乳輪や乳首を舐めるように写されてきた
これまでの撮影ですら恥ずかしさ極まりなかったのに、今回はなんと一糸纏わぬ姿での
撮影であった。
遥は男性のみで構成されている撮影スタッフが下劣な笑みを浮かべ見つめる中、
プールやバスタブ付きの立派なバスルームまでが設置されたアダルトビデオの撮影に
よく使われるスタジオで破廉恥極まりないその撮影は行われていた。
(オ、オトコの人たちがいっぱい見てる前でこんなコト……)
カメラマンは優に及ばず、10人余りの男性スタッフが下劣な笑みを浮かべて見つめる中、
頭上から降りそそぐ熱いシャワーに濡れた黒髪をカメラマンの指示の通りに細い指で
ゆっくりとすいていく。
羞恥に頬を赤らめ、みずみずしい裸体を震わせている遥の後ろ姿を二ヤつきながら
撮影していたカメラマンが艶やかな黒髪をすく指先からうなじ、背中へと
ゆっくりとレンズを舐めるように這わせていく。
背中と上げた二の腕の間から顔を覗かせているたわわに実った膨らみのラインを
ねっとりと舐めるように写した後、きゅんとくびれたウエストのラインを
なぞりながらゆっくりと下りていったカメラが見事に水滴を弾いている
小ぶりなヒップを画面いっぱいに映し出す。
「おほっ……」「うは、たまんね……」
毛穴までわかるほど大写しになったヒップのほっぺを水滴が滑り落ちていくさまを
写していたカメラがゆっくりと引いていくとモニターを見つめていたスタッフから
声が漏れた。
わずかに開いた足の隙間の向こう側で毛先から水滴を滴らせてながら
悩ましげに光っている漆黒の縮れ毛がモニターに大きく映し出されていた――――

227 :
「……………」
みずみずしい裸体を羞恥に震わせ、バスタブに横たわりひきつった笑みを
浮かべている遥の肢体を下劣な笑みを浮かべ舐めるように写していくカメラマン。
たっぷりと張られた湯がゆらゆらと揺らめく中、必にみずみずしい膨らみを
押さえているほっそりとした腕から半分ほど顔を覗かせている薄茶色の乳輪を
さりげなく写しつつ、遥の下半身へとレンズを向ける。
そのレンズに写し出されたのはライトの光にきらめく湯の中のほっそりとした
太ももの付け根でゆらゆらと揺らめいている「黒い影」である。
(あっ、い、いやぁ―――)
レンズがどこを向いているのか気づいた遥が体を慌ててくねらせた瞬間、
閉じていた太ももが開き、透明な湯の中で揺らめているうっそうと生い茂った
漆黒のヘアがレンズの前に露わになった。
「おぉーっ!!」
遥の周囲を取り囲んでいた男性スタッフたちから一斉に歓声が上がった――――
-------------------------------------------------------------------
とてもティーンアイドルのイメージDVDとは思えない淫らなシーンを
男性スタッフに取り囲まれながら撮影を終えた遥はスタッフに連れられ、
すぐさま次のシーンの撮影に向かった。
「遥ちゃん、ずっとお風呂に入ってたからノド乾いたでしょ?コレ飲んで」
素肌にバスタオルを巻いただけの自分の姿を下劣な笑みを浮かべた男性スタッフたちが
見つめているスタジオの中を歩いていると並んで歩いていたADの渡に
紙コップに入ったジュースを渡された。
「あっ、ありがとうございます…」
風呂の熱さより恥ずかしさで喉がカラカラに乾いていた遥はひきつった笑みを
浮かべるとカップに注がれたオレンジジュースに口を付けた。
少し味が変な気がしたが、喉の渇きには勝てず一息に飲み干した。
(これで準備OK、と……)
スタジオの隅に佇んでいた加賀見が不気味な笑みを浮かべるとスタジオを出て行った――――

228 :
「はい、カメラに向かってニッコリ笑って〜」
「…………」
スタジオの隅に作られているベッドルームの中に置かれた真っ白なシーツが
敷かれたベッドの上で一糸纏わぬ姿でうつぶせに横たわっている遥がカメラに
向かってひきつった笑みを浮かべて見せている。
これまでもブラジャーとショーツだけの姿でベッドに横たわる姿などを
散々撮影されてきたが、全裸というのはこれが初めてであった。
これまでとは比較にならない恥ずかしさに体の震えが止まらない。
美少女のひきつった笑みをアップで写していたカメラが美しい稜線を描いている
たおやかな背中のラインをなぞり、きゅんと引き締まった小さなヒップを
じっくりと写してから最後につま先までたどり着くと、次にカメラマンは
遥に横向きに寝るように指示をした。
「…………」
たわわに実った乳房を細い腕で隠し、腰をひねって太ももで必に股間を隠しつつ、
みずみずしい裸体をカメラに向ける遥。
遥の努力もむなしくほっそりとした腕からはたわわに実った膨らみが三分の二以上も
溢れだしており、日に日に女らしさを増している太ももの付け根からは
漆黒の縮れ毛が顔を覗かせていた。
しばらくするとカメラマンの要求する下劣なポーズに涙を浮かべながら懸命に
撮影を続けていた遥がふらふらと体を揺らし始めた。
(あ、あれ…急に眠くなってきた…ど、どうして…?)
突然襲ってきた強烈な眠気と必に戦っていた遥であったが、ついに力尽き
ぱたりとベッドに崩れ落ちた――――――

229 :
(う…ん…?)
遥は下半身に違和感を感じて目を覚ました。
「――――!!」
まだ意識が朦朧としている遥の目に映ったのはカメラマンの紀藤が
自分の膣内に男性器を挿入し激しく腰を振っている姿だった―――――
「いやぁぁーっ!!助けてぇぇーっ!!!」
剥き出しになっているたわわな乳房をぶるんぶるんと激しく揺らしている
遥の悩ましい姿を周りを取り囲んでいるスタッフたちが下劣な笑みを浮かべ見つめている。
(うは、堪んねぇ…乳首がビンビンにおっ勃ってる…)
むっくりと膨らんだジーンズの股間を押さえつつ、たわわな膨らみの先端で
ぴん、と硬く起った薄茶色の突起に血走った視線を注いでいるのは先ほどの
AD、渡である。
ほっそりとした遥の腰を左手で押さえつつ右手にカメラを抱えている紀藤が
小さなヒップに腰を叩き付けるたび、見事な釣鐘型の乳房がゆっさゆっさと
激しく揺れる。
(おっと…さすがにコレは……)
ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てて出入りしている自分の肉棒を受け入れている
遥の性器がモニターに映りこんでしまう。紀藤が苦笑してレンズをずらす。
「あんっ…んくっ…くはっ…!!」
周囲に人がいることなど忘れてしまったかのようにスタジオ中に悩ましい声を響かせ
揺れる乳房をほっそりとした腕で必に押さえている美少女の淫らな姿を
スタッフたちが息を飲んで見つめている。
この後は紀藤は興奮を押さえ巧みにカメラを操り、挿入している部分を
フレームに入れなかった。
のちにこの「作品」を見ることになる人々には遥の悩ましい表情や
しぐさだけを見させられる事になるのだった。
しかし、遥の艶やかな表情や悩ましいしぐさは、彼女が「何をされているか」を
人々に想像させるのに十分すぎるものであった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
うっそうと生い茂ったヘアを巻き込みながら肉穴に突き立てられた紀藤の肉棒が
じゅぷじゅぷと淫らな水音を立てながら抜き差しされるたびに遥が噛み締めた唇から
悩ましい声を漏らす。
羞恥に裸体を震わせている遥の大切な部分からとめどもなく溢れだしてくる
愛液が肉棒が抜き差しとともに横たわっているシーツを濡らしていく。
(ま、前はこんなに濡れなかったのに…は、恥ずかしいよぉ……)
男の肉棒に貫かれ、淫らな反応をしてしまっている己の体に遥の頬がさらに赤く染まっていく。
心ならずも経験してきた多くの性体験が遥の体を「オンナ」へと成長させていた。

230 :
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
ベッドの上にあおむけになって噛み締めた唇から悩ましい声を漏らし、
ぎゅっと目を閉じた遥は細い腕で必に胸元を押さえているが細い腕から
三分の二もはみ出ているたわわな膨らみの揺れは収まらず、みずみずしい乳房が
激しく上下に揺れている。
その悩ましい姿は腰から下が写っていないとはいえ、遥がセックスをしている事は
作品を見た者にはすぐわかるものであった。
仮にも「ティーンアイドルのイメージDVD」と銘打っている作品で
未成年のモデルの少女がセックスをしている姿を撮影する事をするなど
もってのほかであるが、実はこうした作品はこれまでも存在した。
「画面に映っている中で」男性と絡んでいないというただ一点のみで
「これはアダルト作品ではない」、と言っている法律スレスレの作品である。
今回の遥の作品もそんな「イメージDVD」とは名ばかりの「未成年の少女が出演している
アダルトDVD」であった。
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「あっ、あっ、あっ、あっ、」
みずみずしい裸体を小刻みに震わせながら悩ましい声を漏らしている
16歳の美少女をどくんどくんと激しく脈打っている肉棒を打ち込んでいる紀藤。
(これが「天使」とまで言われた美少女の膣内(なか)か…
 ぎゅんぎゅんち○ぽを締め付けてくるじゃねぇか…)
 
まるで生き物のように肉棒を締め付けてくる美少女の肉襞のえもいわれぬ感触に
笑みを浮かべる。
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そして撮影とは名ばかりの凌辱はついにその刻を迎えた。
「うぅっ……」
紀藤がうめき声を漏らし体を痙攣させ始めた。
次に何が起きるのか気づいた遥が紀藤の体を引き剥がそうとでっぷりと
膨らんだ腹を両手で押す。
「嫌ぁぁーっ!!やめてぇぇーっ!!膣内(なか)はダメぇぇーっ!!!」
スタジオ中に響く悲鳴にスタッフたちが一斉にごくりと喉を鳴らした。
だが、この悲鳴もこの「作品」が発売される時には爽やかなBGMに差し替えられ、
人々は膣内射精の恐怖に怯える遥の表情だけを見せられる事となる。
そして――――
「はうーんっ!!」
45歳のカメラマンの濃厚な精液が膣内に注ぎ込まれた瞬間、遥が切ない声を響かせ
ベッドの上で弓のように背中をしならせた。
(パパとママが来てなくてよかった…こんなコトされちゃったのをパパやママに見られたら―――)
いつも撮影に付き添っている両親が今日に限ってなぜか来ていなかった。
遥は安堵したようにわずかに微笑むと、そのまま気を失った――――――――

231 :
「…一体、これは何だ…?オ、オマエら娘に何て事を…」
スタジオの隣の控室では今日、撮影に同行してこなかったはずの父親の浩介が
先ほどまで愛娘が凌辱を受けている一部始終を映し出していた大きなモニターから
薄笑いを浮かべている加賀見を睨み付ける。
二年前の夏の忌まわしい出来事を未だ知らない浩介は愛娘の純潔が汚されたショックに
全身を震わせている。
「酷い…酷いわ…何でこんな事を…あの子が何をしたっていうの…」
やはり娘には秘密のままスタジオにやってきていた美鳩は顔を覆って
イヤイヤをするように首を振っている。
美鳩にしてもその後、「まりん」のスタッフにまで愛娘が凌辱を受けていた事は知らなかった。
これまでの破廉恥な撮影も娘には申し訳ないが、あの時の地獄と比べれば――と思っていた。
(まだ悪魔は私たちを弄ぶつもりなの―――)
だが、今日、目の前で娘がカメラマンに凌辱される姿を見せつけられ、
悪魔はまだ自分たち親子を解放したわけではなかった事に全身を震わせた――――
--------------------------------------------------------------------
「こ、こんなもの売るつもりか…?お、大騒ぎになるぞ…」
「そ、そうよ…未成年のコがこんな破廉恥な事をされてるビデオなんて…」
「児童ポルノなんとか、の事なら心配ご無用。その辺は抜かりないよ。
 そんな事よりこの「作品」がヒットする事を祈っておいたほうがいいんじゃないか?
 億に届こうっていう自分たちの借金を返す為にもな。ふふっ……」
嘲り笑う加賀見を浩介と美鳩は呆然と見つめた――――

232 :
半月後、明らかに乳首やヘアが映ってしまっているシーンを巧みに編集し、
悩ましい喘ぎ声を爽やかなBGMに差し替えた最新作が遥の17歳の誕生日に合わせて
発売されると、作品を購入した男たちから驚き、嘆き悲しむ声が次々と
掲示板に書き込まれた。
「お、おい…これいいのか…?」「い、挿入てる…絶対挿入てる…」
「何で…何でこんな事しちゃったんだよ…orz」
「オレのまりんちゃんがちん○ん挿入れられちゃった…」
「遥ちゃんの処女がエロカメラマンに奪われちゃった…」
「こうなったら遥ちゃんがとっくにヴァージンじゃなかった事を祈るよ……
 初めては好きな人にあげててほしい(涙」
 
だが、そうした声はあっと言う間に別の声にかき消された。
「まりんちゃんのハメ撮りキタ―――――!!!」
「まりんちゃんAVデビューキタ―――!!」
「膣内射精し!膣内射精し!」
「ちん○ん挿入れられて喘いでる遥ちゃんの顔映った瞬間に射精ちゃった(照」
「ビーチクと毛が見えてねえ…ま○こにぶち込んでる所も写ってねぇし…肝心な所を写さんでどうする(怒」
「それはさすがにアウツだ(笑)これでも十分アウツだけど。まりんちゃんは今日17歳になったばっかだ(苦笑」
「あの人気子役がここまで堕ちるとは…誰かに騙されたのか…ま、遥cのセックスが見れた幸運に感謝」
「何で「まりん」コスじゃないんだ…これ「旧まりんコス」で撮るべきだろ…あの衣装で喘がれたら…ハアハア…」
好き勝手な憶測や妄想を皆が書き連ね、巨大掲示板始まって以来
最高の書き込み件数を記録した。
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その掲示板の反響通り、遥の「最新作」は爆発的ヒットとなった。
しかし、売り上げが上がっても倉原家の抱えた莫大な借金は全く減ることなく、
加賀見の懐を大いに潤しただけであり、遥が何百万という見知らぬ男たちの前に
淫らな姿を晒しただけ、という結果になった。
当然の如く「当局」に目を付けられたが、加賀見ら首謀者たちの代わりに逮捕されたのは
わずかなカネと引き換えに加賀見に雇われたホームレスの男たちだった。
そして形ばかりの商品回収を行ってみせただけで遥の「作品」はほとんどそのまま
世間に流通し続け、遥の痴態をさらに多くの人々が目にする事となったのである―――――

233 :
(しかし、あのガキがこんな事やってたとはな……)
それから半年後、とある町のコンビニの奥にあるスタッフの控室で
スキンヘッドの男が机の上に置かれた雑誌の記事に目をやり、ニッタリと笑った。
売上伝票や帳簿が置かれた机の上に置かれたその芸能ゴシップ誌のページには
人気子役だった遥の転落ぶりが面白おかしく書き立てられている。
記事はその後も毎月のように発売された破廉恥なDVDの内容を紹介するとともに、
その清楚な風貌に反し、遥は小学生の頃から「まりん」のプロデューサーを
はじめとするスタッフたちや共演のタレントと自ら積極的に肉体関係を持ち、
局の上層部の人間たちに頻繁に「接待」を行っていた結果が前例のない
四年に渡る長期の番組起用につながっていたなどという妄想話が掲載されていた。
(あのガキも大変だな、すっかりヤリマン扱いされちまってるよ……)
下劣極まりない妄想話に苦笑する男はその頃、遥がまだヴァージンであった事を知っていた。
男は遥を最初に仄暗い海の底に引きずり込んだ張本人、黒崎であった―――――
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「あっ、あっ、あっ、あっ、」
机に手をついて小ぶりなヒップを突き出しているアルバイトの女子高校生の腰を
スキンヘッドの中年男が両手で掴み、後ろから激しく突き立てるのにあわせ
少女の唇から悩ましい声が漏れている。
小さな控室に響く17歳の少女の悩ましい声に黒崎が下劣な笑みを浮かべる。
少女は遥と同い年の高校二年生、父親が経営するこのコンビニに急病で欠勤した
アルバイトの代わりに深夜の勤務に入っていた。
一人で店にいた少女の所にやってきたのが売上金目当ての強盗にやってきた
黒崎であった。
黒崎はレジにいるのが艶やかな黒髪をきちんと2つに分けて結んだ清楚な美少女である事を知ると
カネを脅し取るのを後回しにし、先に性欲を満たす事にしたのだった。
レジの奥にある小さな控室に少女を連れ込み、椅子に座って肉棒を
少女にしゃぶらせようとした時に男性バイトが置き忘れていった
遥の下劣な記事の掲載された雑誌に気づいたのだった。

234 :
かつて自分が凌辱した美少女のその後の転落ぶりを綴った記事を眺めつつ、
遥と同い年の少女に肉棒を咥えさせる行為は黒崎の歪んだ性欲を刺激した。
やがて少女の口の中に濃厚な液体をたっぷりと注ぎ込むと黒崎は
うつろな目して唇からよだれのように白濁液を垂らし呆然としている少女を立たせ、
机に手をつかせる。
コンビニの制服の上着と、その下の高校の制服のブラウスのボタンを
引きちぎるように脱がせると黒縁のセルフレームの眼鏡をかけた優等生然とした細身の体には不釣り合いに
思えるたわわに実った乳房を押さえているピュアホワイトのブラジャーをずり上げる。
「顔に似合わずすげぇおっぱいしてんじゃねぇか、メガネちゃん」
きゅんと引き締まったヒップに腰を叩き付けるたびにぶるんぶるんと
上下に揺れる釣り鐘型のみずみずしい膨らみを鷲掴みしして荒々しく
揉みしだきニッタリと笑う。
「コッチの方も見た目と違ってすげぇな…そうそう、前にオマエとおんなじように
 かわいい顔してすげぇま○毛が濃いガキとヤッた事があってなぁ…」
ヒップの後ろまではみ出している少女の漆黒のアンダーヘアをじっとりと
眺めていた黒崎が机の上の雑誌に目をやり唇を歪めた。
「お、お願いです…もうやめて…お、お金は全部差し上げます…
 だ、誰にも言いませんから…」
父親と同年代のスキンヘッドの中年男がぴん、と起ったやや大きめの茶色い突起を
指先で転がすたびにびくん、びくんとみずみずしい体を震わせ悩ましい吐息を漏らしている
少女がメガネの奥のつぶらな瞳に涙を浮かべ、訴える。
「もちろんカネもいただくさ、オマエさんのヴァージンと同じようにな」
少女のほっそりとした太ももを伝って流れている鮮血を愉しそうに見つめる。
「ああ…助けてぇぇ…誰かぁぁ…」
午前2時過ぎの町はずれのコンビニエンスストアには誰も訪れる気配はない。
この地獄の様な状況から救ってくれる者は誰もいなかった。
そもそも誰かがここに現れるという事は自分が犯されている姿をその人物に
見られてしまうという事である。
どちらにしても少女を待ち受けているのは地獄であった。

235 :
「いいま○こしてんじゃん…これを先公どもに使わせてやれば
 簡単にいい点数くれるぜ?勉強なんかするこたねぇよ」
「…………」
真面目で奥手の少女もその言葉の意味は理解できた。
少女の頬が真っ赤に染まる。
「あんっ…!んんっ…んはぁっ…!!」
ほっそりとした腰を両手で掴んだ黒崎が腰を叩きつけるたびに
少女がたわわな乳房をぶるんぶるんと揺らし店内中に悩ましい声を響かせている。 
黒崎は控室から表からも見えるレジへと少女を連れ出し犯していたのだった。
その真面目さを表している膝丈の紺色の高校のスカートは背中まで捲り上げられ
剥き出しになった小さなヒップはカウンターの陰に隠れているが、
前がはだけたコンビニの制服の上着から露出している見事な美乳は
店の外からでもはっきりとわかる。
「さて、そろそろ時間だ。たっぷりと射精てやるからな」
壁に着けられた時計に目をやった黒崎が少女の耳元で囁いた。
「い、嫌…それは嫌……」
びくりと体を震わせ首を振る少女に囁く。
「オレ様のは濃いからな一発で孕んじまうぜ」
黒崎はニッタリと笑うとさらに激しく腰を振りはじめた。
「く…で、射精る…」
「嫌ぁぁーっ!!膣内(なか)はだめぇぇーっ!!!」
夜更けの店内に少女の悲鳴が響いた。
「はうーんっ!!!」
今日初めて男の性器を受け入れた膣内に父親と同年代の男の濃厚な精液を注ぎ込まれた
17歳の少女が店の外まで響く切ない声を上げてみずみずしい体を弓のようにしならせた。
その淫らな美少女の姿をガラス扉越しに呆然と見つめているのは
一人で深夜の店番をしている娘を心配してやってきた少女の父親だった――――

236 :
自分の事を最初に仄暗い海の底に引きずり込んだ男が同い年の少女を凌辱していた夜、
遠く離れた撮影スタジオでは三か月後に迫った遥の18歳の誕生日に発売される
DVDの撮影が行われていた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
ベッドの上に四つん這いになった遥が小さなヒップに男の腰が叩き付けられるたびに
悩ましい声を漏らす。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ほっそりとした腰を両手で掴んだ男が荒い息を吐きながら肉棒を打ち込むたびに
たわわに実った乳房がぶるんぶるんと前後に揺れる。
そう、今行われているのは18歳の誕生日を待たずに撮影されている
遥のAVデビュー作であった―――――
億を超えた借金の返済を盾についに加賀見は間もなく18歳になる遥に
アダルトビデオ出演を命令したのであった。
悪魔のような男の策略はついに仕上げの段階へと入ったのである。
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「す、すまない遥…すまない…」
遥を後ろから激しく突き立てている男が小さな声で詫びた。
が、その言葉とは裏腹に男の顔には快感を感じている事を表す
下劣な笑みが浮かんでいた。
「パ、パパ…も、もうやめて…お、お願い…」
そう、何と涙を流しみずみずしい裸体を震わせている遥の膣内に下劣な笑みを浮かべ
今、どす黒い肉棒を打ち込んでいるのは実の父親である浩介だった―――――

237 :
申し訳けありません連続投稿規制に引っ掛かってしまいました。
後、残り僅かですが日を改め投下させて頂きます。

238 :
GJです。
一度堕ちると、その底は見えない。ただ暗黒の闇の中。
遥ちゃんのけなげさがエロくてたまりません。
表舞台に立てなくなって、暗闇の中で変わり果てた姿で、ただ快楽におぼれるのもいいですね。
作者さんの続きに期待して待っています。

239 :
つC

240 :
保守

241 :
先日は大変失礼致しました。
今回が本当に最終投下になります。
宜しくお願い致します。
--------------------------------------------------------------------
「いくらあんな事言ってもあの顔と腰の動きを見りゃバレバレだよ。
 なぁ奥さん?」
たくさんの人々の眼前で笑みを浮かべて実の娘を犯している夫を
呆然と見つめていた美鳩に向かって加賀見が嘲るように笑った。
「いやぁぁ……」
加賀見の言葉に耳をふさいでイヤイヤをするように首を振る美鳩。
美鳩も子供ではない。
夫が娘とのセックスに明らかに悦びを感じているのはわかっていた。

242 :
「あんっ…パ、パパ…そこはだめぇぇ……」
この数年間の間に見違えるように成長した愛娘の見事な釣鐘型の乳房を
揉みしだきながら息を荒げて突き立てている夫の姿を瞬きもせず見つめている
美鳩の耳に聞こえてきたのは父親にぴん、と硬く起った乳首を指先で転がされ
みずみずしい裸体を震わせている愛娘の悩ましい喘ぎ声だった。
愛娘の乳房を弄んでいる夫の姿を唖然として見つめている美鳩を前に
浩介は大学時代、家庭教師と教え子として出会った14歳の美鳩と授業後に
彼女の部屋で階下にいる彼女の母親に悟られぬよう二人の愛を深める行為を
行っていた時の「あの興奮」を久しぶりに感じていた。
真面目な美鳩は自宅にも関わらずきちんと制服を着て浩介の授業を受けていたのだが、
浩介は美鳩と「そうした行為」に及ぶ際に決して制服を脱がそうとしなかった。
戸惑っている美鳩を「万が一お母さんが来た時に裸じゃマズイからね」と言いくるめ、
「お嬢様学校として有名なミッションスクールの制服を身に纏った美少女を
いつ彼女の母親が現れるかもしれない緊張感と背徳感の中、14歳の
みずみずしい肉体を堪能したい」という歪んだ欲望を満たしていたのだった。
莫大な借金の為とはいえ、「実の娘とセックスしろ」などという
おぞましい要求を受け入れたのは浩介の中にこれまで遥を凌辱してきた
悪魔のような男たちと同じ「邪悪な顔」が隠されていたからに他ならなかったのだった。
「あっ、あっ、あっ、せ、先生っ…こ、こんな恰好恥ずかしいです…あんっ…!」
胸当てに十字架をモチーフにした校章が刺しゅうされた濃紺のセーラー服を
身に纏いベッドの上で四つん這いになって小さなヒップを高々と
持ち上げている美鳩が頬を赤らめながら悩ましい声を漏らしている。
「恥ずかしがることなんてないよ美鳩…これは二人の愛を確かめ合う行為なんだ」
今ではめったに見かける事の無い膝丈のスカートを背中まで捲り上げ、
露わになったピュアホワイトのジュニアショーツを太ももの半ばまで引きおろし、
剥き出しにさせたまだ幼い小さなヒップに激しく腰を叩き付けながら浩介が言った。

243 :
もっともらしいその言葉とは裏腹にその顔には下劣な笑みが浮かんでいる。
世間では「清純」の代名詞として言われている名門お嬢様学校の制服を
身に纏った美少女を彼女の母親がいる家の中で抱くという「背徳感」に
大学生だった浩介は言葉に出来ない異様な興奮を感じていたのだった。
「あんっ…!んんっ…んはぁっ…!!」
体の奥から湧きあがてくるえもいわれぬ感触に耐えきれなくなった美鳩が
ついに悩ましい声を部屋に響かせた。
(あっ…し、下にいるママに聞こえちゃうっ…!)
慌てて美鳩が両手で口を押さえる。
だがそんな美鳩のしぐさに更なる高まりを覚えた浩介は唇を噛み締め
こみ上げる喘ぎ声を必に堪えている14歳の少女のセーラー服の
お腹の所から手を差し込み「乳房」とは呼ぶにはまだ幼い膨らみを揉みしだきつつ、
幼さに満ちたそことは反対にヒップの後ろからはみ出すほど生い茂っている
漆黒の縮れ毛を巻き込みながら更に激しくいきり立った肉棒で突き立てる。
こうしてまだ14歳だった妻にたっぷりとセックスの悦びを教え込んでいった
浩介の肉棒が今は娘に淫らな声を上げさせていた。

「あんっ…くぅぅっ…んあぁぁっ…!!」
心の奥に闇を秘めた父親の肉棒の鎌首が肉襞を擦りあげる強さによって
喘ぎ声の音色を変化させている遥がみずみずしい裸体を激しく痙攣させながら
悩ましい喘ぎ声をスタジオ中に響かせている。

244 :
「ああっ…は、遥っ…オマエのま○こ、パパのち○ぽをぎゅんぎゅん締め付けてくるぞっ…」
愛娘の上げる悩ましい喘ぎ声を蕩けるような笑みを浮かべている浩介は
スタッフはおろか、妻がいる事もかまわず、とても父親が娘に言う言葉とは思えない
下劣な言葉を遥に浴びせながら母親と同じように中学生の頃までブラが不似合いなほど
慎ましかった膨らみから、これも母同様に見事な豊乳へと変貌を遂げた
みずみずしい乳房を荒々しく揉みしだき、小さなヒップにさらに激しく腰を叩き付ける。
(あ、あなた…自分が今、何を言ってるのかわかってるの…?)
優しい顔の下に隠れていた醜悪な獣の顔を剥き出しにした夫の姿に絶句する美鳩。
それから10分後―――
「ああっ…遥っ…だ、射精すぞっ…膣内(なか)に射精すぞっ…」
浩介が全身を激しく痙攣させはじめ、ほっそりとした遥の腰をぐいと引き寄せる。
「いやぁぁーっ!!膣内はだめぇーっ!!あ、赤ちゃんっ…パパの赤ちゃん出来ちゃうよぉぉっ!!」
遥の悲鳴がスタジオに響き渡る。
次の瞬間―――
「はうーんっ!!!」
「―――――!」
実の父親の濃厚な精液を胎内の奥深く注ぎ込まれた遥が切ない声を響かせ、
みずみずしい裸体を弓のようにのけぞらせた。美鳩が顔を覆って声にならない悲鳴を上げる。
下卑た笑みを浮かべている悪魔のような男たちとうつろな目で佇んでいる母親が見つめる中、
遥ががっくりとベッドに崩れ落ちた。
(パパも…パパも悪魔だった…もう誰も助けてくれない…私は暗い海の底で一人ぼっち…)
遠ざかる意識の中で遥が見たものは愛娘のみずみずしい肉体を堪能した
満足感に満ち溢れた父親の笑みであった―――
                             ―――― 終
---------------------------------------------------------------------------------------
以上で「仄暗い海の底で」終了です。
投下が滞る中、最後までお付き合いいただいた方々、本当に有難うございました。

245 :
はうーんっ!!!キター!
おりがとう!僕らの、はうーんっ!!!みんなのはうーんっ!!!
あっちのスレでも、また待ってるよ、はうーんっ!!!

246 :


247 :
はうーんさん乙

248 :
強盗犯による拉致から解放されたあとの、「芸能界の闇」の一連のくだりは
冗長かつ蛇足だったような気がしなくもない。

249 :
はうーんっ!!!さんのSSは、後日談みたいなのがはうーんっ!!!さんが結果として求める所なんだと思うよ?
だからその「結果」の描写には、はうーんっ!!!さん自身の熱が入るんじゃないかな。
経過は、その結果に至るまでの過程として大切だと思ってるとも思うけど。
代弁は出来ないから、自分の個人的な感想だけどな。

250 :
はうーん職人来てたのか
GJ!

251 :
ここって保管庫ないのん?

252 :
ないみたいだね。
はうーんさんは次はどのスレ用に書いてるの?

253 :
はうーんさん凄く良かったです
新作待ってます!

254 :
囚われ〜たく〜つじょく〜は
反撃〜のの〜ろしだ

255 :
はうーんさん、俺に隠れてどこで書いてんだ?
教えてくれよ。

256 :
第一章:母と娘
黄昏時。東京にある某高級住宅街。受験を間際に控えた高校3年生、18歳の高見亜希は、玄関に入った。
「あら、亜希ちゃん お帰りなさい」
リビングで母親の雅子が瓜実型の美貌を和らげて出迎えた。
「ただいま、ママ」
亜希は親しい友人に向けるような笑顔で応じた。2人に血縁はない。2人の夫であり、父親でもある高見恭平は雑誌「TV大江戸」の社会部の熱血記者だ。
10年前、父の再婚相手となった雅子は母性が強く、育ちも良く親しみやすい性格なので亜希はすぐに打ち解けた。
32歳と実母よりは年齢が若く、どちらかといえば姉妹に似た感覚で接することができたのも、今もって仲良し母娘でいられる理由かも知れない。
「パパから連絡あった?」
「いいえ」
亜希の問いに雅子は憂い顔でその美貌を曇らせた。
「しょうがないよね、大きな組織と闘ってるんだもん」
亜希もいつもは元気な顔を沈ませる。
夫であり、父である高見は大物政治家、稲葉雄賢と川口組系暴力団の癒着構造をスクープしたことが発端となり、身の危険を感じるようになっていた。
以前住んでいたマンションの敷地内に糞便をばらまかれたり、急発進する車に轢かれかけたりと、文字通り命を狙われ続けていた。
今は家族とわずかな関係者のみが知る場所で一時身を潜めている。
そして高見は雅子と亜希に万が一のことがあってはならぬと、静かな住宅街に2人を引っ越しさせたのだ。
「パパ、大丈夫かなぁ?」
亜希は母の入れてくれたココアの入ったマグカップを両手で抱き締める様につかみながら呟く。
幼少期から父親っこの亜希は心底、高見を心配している。そんな亜希を鼓舞するように普段はおっとりした雅子が語気を強める。
「心配しないで、亜希ちゃん パパは強い人だから・・・ ちゃんと裏付けが取れて、パパのスクープが放送されれば稲葉雄賢も川口組も一網打尽よ」
「ママ、私受検はW大学に決めたよ」
W大学は高見の母校であり、マスコミ志望者ご用達の名門大学だ。
「それでパパみたいにTV局か新聞社に入って記者になるんだ」
亜希が決意を表明する様に18歳の穢れを知らぬ表情を引き締めた。
「まあ、きっとパパが聞いたら喜ぶわぁ・・・ ママも全力で応援する」
雅子は感極まって涼しげな瞳にうっすら涙を浮かべる。困難に立ち向かう父を尊敬する娘が愛おしいのだ。
「ねえ、ママ 私たち2人、絶対パパの応援団でいようね」
亜希が手を握り締めて雅子を見据える。
「ええ、正義の記者高見恭平の娘と嫁、ですもの」
二人は美しく愛らしい顔を見合わせてクスリと笑った。
だが、その応援団である母と娘に魔の手が迫っていることを当人たちは知る由もなかった…

257 :
第二章:襲撃、そして拉致
高見雅子、亜希の母娘が裏社会の刺客の襲撃を受けたのは日付が変わる間際のことだ。
高級住宅街とはいえ、人気がなくセキュリティシステムに乏しい一戸建てはそのテのプロからみれば隙だらけだった。
闇の魔手がもうすでにそこまで迫っていることに気が付かぬ母娘…。
「さあ、もう遅いわ お風呂に入って先におやすみなさい…」
母の勧めに亜希は従いかけて、雅子を見つめた。
「ねえ、ママ…一緒に入らない?」
14歳しか年齢の離れていない義理の母娘。
良好な、親子というよりは姉妹同前の関係の2人は買い物も共にするし、仕事のことも学校のことも相談し合う。
そして、今夜のように一緒にシャワーを浴びることもある。
「あぁ〜…気持ち良いわぁ…」
90に迫ろうかというバストに湯気を立て、滴るお湯を心底、心地よさそうに浴びる雅子を横目で眺めながらちょっぴり女の嫉妬を覚える亜希。
「相変わらず形の良いおっぱいしてるなぁ、ママ… これなら、パパじゃなくても陥落しちゃうよね」
「まぁ、やだ…亜希ちゃんたら」
子供を産んでいないうえに、昔はスポーツ少女だったという雅子の肉体はむっちりとして、亜希から見ても惚れ惚れしてしまうほどだ。
これで、頭も性格もいい才色兼備と来ているのだから、亜希が妬けるのも無理はない。
だが、姉とも親友とも思える雅子の親しみやすさに触れていると、実の母以上に頼ってしまう亜希だった。
そんな亜希が「女同士」の入浴を望んだのも、何かに不安を覚えた虫の知らせだったのかもしれない。それが今的中する…。
ガラスにヒビが入るような気色の悪い音がバスルームにも響いた。
「なんだろう?」
義母ほどではないものの、亜希が成長しかかった乳房を揺らし恥毛から湯を滴らせながら、バスルームのドアを開けた瞬間だった。
そこには全身黒づくめの男がガムを噛み鳴らしながら立っていた。
「お迎えに上がりましたよ、高見記者の若奥様とお嬢さん…おっと、間違えても叫び声など上げぬように この場であなた達2人を‘処刑’したくはないので、ね…」
男は黒光りする塊をちらつかせた。それが拳銃であることは善良な市民の雅子も亜希もすぐに理解できた。

258 :
まるで奴隷のように頭上に両手をあてがわされ、降伏のポーズのままリビングに連行された雅子と亜希。
雅子は清楚な白いパンティ、亜希は少女らしい花柄のピンクのパンティだけを身に着け、豊かな乳房を隠し立てすることも許されてはいない。
母娘は「ヒットマン」を前に並んで立たされた。
「あなたは、川口組の人なの? お、お願い、娘だけは」
震える声で相手を糺し、の娘の助命を願い出ようとした雅子の括れたウエストに、間髪を入れずに強烈な膝が撃ち込まれた。
美貌を苦痛にゆがめ崩れ落ちる雅子。すばやくその背後に回り込んだヒットマンは雅子の手首を後ろに回す。
「つまらん冗談は言わない方がいいですよ、奥さん…あんたたち2人を素っ裸にして強制連行するのが俺の任務だ こうすると、動けなくなるでしょ?」
男は針金を取り出し、雅子の左右の親指に巻き付け強く引き締める。
「あぁッ!」
苦痛に、女体を震わせる雅子。親指を拘束されただけで一人の女はあえなく動きを封じられる。
次いで、亜希も同じように後ろ手に親指を縛められた。
「きゃあぁッ」
天を仰ぎ、泣きべそをかきながら、悶える亜希。
「わたくしたちを…どうするつもりなの?」
娘だけは助けたいという雅子の悲痛の問いを男は一笑に付す。
「さぁ、それはボスに訊いてください 俺の仕事は誘拐のみ もっとも、命令とあれば、あんたたちがぬまでいたぶるつもりですがね」
冷徹な言葉に、湯上りの肉体はおろか、心の底まで凍るような想いで項垂れる母娘。
「まぁ、お二人ともそれだけいいカラダをしていれば、さぞかし‘愉しい’想いをしていただくことになるでしょうが、ね それとも三日三晩拷問かな?」
男は弄ぶように母娘の顔を見比べる。
「さて、そろそろあんたたちをお連れしないと、ボスがキレますんで」
男は粘着テープを一ちぎりすると、亜希の口にべっとりと唇の形が浮き上がるほど執拗に貼り付ける。
「んッ、んん!」
恐怖と嫌悪感に黒目がちの瞳を剥いて喘ぐ亜希だが、成すすべなく口枷の餌食となる。
次いで雅子にも粘着テープがご馳走される。接着剤の濃厚な臭いが誘拐される恐怖をさらに掻き立てた。
「フフフ、なかなかお似合いですよ、ガムテープを張られた顔は…さあ、少し痛いですが、我慢してくださいよ 気絶しないまでも、動き回られては困るので、ね」
男はバチバチと怪しげに閃光を放つスタンガンを母娘に交互に押し当てた。
「はぐぅッ!」
「ひぐぅッ!」
母娘は粘着テープの下でくぐもった悲鳴を上げながら、ビクビクと浜に打ち上げられた人魚のように肉体を弾ませるのだった…。

259 :
以下、続きます

260 :
投下乙!! 続きを楽しみにしてます。
それとこのスレ初見なので今頃読んだ『仄暗い〜』の方もGJ!!

261 :
これは良作の香りがするわ
執筆頑張ってくだされ

262 :
第三章:監禁、拷問…
川口会系のビル地下―――。軋む縄、柔肌を打ち据えられる音に続いて、女の悲鳴が漏れる。
ヒットマンに拉致された雅子と亜希は、川口会のヤクザに引き渡され舎弟たちに即座に拷問されてしまった。
無論、夫であり、父である高見記者の居所を訊問されているのだ。
パンティ一貫の裸同然の母娘は、両手を広げた姿勢で、天井から吊り下げられた横木に背中合わせに手首を固く縛り付けられている。
160数pで比較的似通った背丈の2人は、素足の爪先がやっと着く程度に縛りあげられた肉体を舎弟の一人から鞭打たれるのだ。
「おらおらぁ〜〜ッ、そろそろ白状せんかい!? ああ!?」
黒革鞭が雅子の大きな乳房を打つ。
ビッ!ビッ!柔肌を切り裂くような音が響く。
「ああぁ〜〜〜ッ…あうあぁぁ〜〜〜ッ…」
雅子が悲鳴を上げながら、力なく回転する。次いで鞭打ち役の男の正面に身体を向けた亜希が鞭打たれる。
「きゃあああぁぁ〜〜ッ…いやああぁぁぁ〜〜ッ…」
少女らしい甲高い悲鳴が室内にこだまする。鞭打たれるたび、くるくると回転する母娘。
「あ、あぁ…亜希ちゃん…、しっかりッ、気を確かに持つのよッ、う、うぅ…」
美貌を歪めて、鞭の痛みに耐え忍びながら、娘を気遣う雅子。
「だ、大丈夫…だよ 私、こんな卑怯な奴らに負けたりしない…パパと一緒に闘うんだから… ママも、負けないでッ…」
亜希は勝気な性格そのままに、理不尽な暴力に屈しまいと母を鼓舞する。
その健気な姿に胸を熱くし、固く縛められた両手首に力を込め、かすかに床につく爪先を地面に立て、肉体を張って娘を守るように鞭を受ける雅子。
(こ、この娘だけは守らなければ…恭平さんに申し訳が立たない…)
妻として母としてのプライドで必に拷問に耐え続けている雅子だ。
信念を貫こうとしている夫のためならば自分はどうなっても構わない、と思う一方、娘を不憫でならないのも事実だった。

263 :
「この尼! 娘庇おうっていうんか! 面白れぇ、どこまで耐えられるかなぁ〜?」
責め役の男は徐々に力を籠め、鞭を振り、雅子の美乳を執拗に打つ。
革鞭が食い込むたびに乳房がブルブル左右に震え、やがて真っ赤な蛇が這うように蚯蚓腫れが浮き上がる。
「あぁッ! あッ! あうぁぁッ…」
痛みのあまり虚ろな表情をうかべ、裸体をくねらせ、絶望したような喘ぎを漏らす妙齢の人妻の姿はいやがうえにも拷問者の嗜虐心をそそる。
十数回、鞭が振り下ろされたのち、雅子はああッと気の抜けた悲鳴を発したのち、カクンと首を垂れた。
「ママ! ママ! しっかりしてッ」
背中越しに意識を失った母に呼びかける亜希にも過酷な責めが展開される。
「おら! おら! 吐けや、小娘! 傷物にされてぇのかぁ〜〜?」
怒声を浴びせながらの強烈な鞭打ち刑が亜希の白い肌に無残な傷を刻み込む。
「ああ〜〜ッ!! きゃあぁぁ〜〜ッ!! うあわあぁぁ〜〜ッ!!」
亜希の耳をつんざくような大きな悲鳴が響き渡る。
「い、いうもんかぁぁぁ〜〜ッ…」
正義感も親を想う心も人一倍強い18歳の少女は、巨悪に屈服しまいと泣きじゃくりながらも頭を振ってこらえる。
やがて責め疲れをした男の手が止まると、亜希も力尽きたように俯いた。
力なくふらふらと回転する母娘。
「どうします? 2人とも失神しちまいましたが…水ぶっかけて続けますか?」
ヤクザはターゲットにした男の妻と娘にどこまでも残酷だ。傍らで見守っていた幹部らしき男は頷いて雅子と亜希をいたぶり続けるように促す。
「まぁ、待ちなさい この2人かね、高見の女房と娘は」
力なく項垂れる美女2人の姿をニマニマといやらしい目で眺める男こそ、高見記者の命を狙う張本人の片割れ、政治家の稲葉賢雄だ。
「いいねぇ…この2人、私に預けてもらうよ…宇奴の居所を直接聞きだすより、もっと別の愉しみ方をした方がよさそうだ」

264 :
「ひぃぅぐぅッ…」
高見亜紀は股間に走る甘い痺れに、噛まされた猿轡の下で喘ぎを漏らした。ブイーンという低いモーター音と振動は意に反してうら若い乙女の性感を弄ぶ。
少女チックなパンティの上から小型のローターが押し当てられており、腰バンドで固定されたソレは拷問者の意のまま、リモコン操作で確実に彼女の女陰を嬲るのだ。
(い、いやだ…私ったら、感じてる… 熱い、アソコが熱いよぉ…こんなところをこんな奴らに見られたくない)
自分を拉致監禁した相手に快感を覚える姿を見られるのは、勝気かつ純潔な18歳の少女にはたまらぬ屈辱だった。
処女の亜希だが、オナニーの経験くらいは無論ある。とはいえ、クリトリスを指でおずおずと扱く程度で、バイブなど用いた経験はない。
パンティの上からとはいえ、少女の性感は次第に昂ぶらされていく。
苦痛を味わうよりも強制的に快楽のるつぼに叩きこまれる方が、遥かに精神的なダメージを受けることを思い知らされる亜希だった。
手首は後ろ手に難く縛られ、今度は足首まで縛められ、床に転がされた彼女になすすべはなかった。
やがて、自分のそばで再びローターの音が響く。
(ママが責められているんだ… 可哀想…パパ、ママを早く助けてあげて)
                  
                             続く

265 :
『美人母娘受難の詩』GJ!
これからどのように調教されるのだろう
SEX中毒になり、自分からちんぽをむさぼるまで躾けてみたい

266 :
>>248
「仄暗い…」は某スレに投下された
「遥」シリーズのスピンオフ作品みたいなものだからなぁ・・・仕方ないっちゅーか

267 :
いいスレだな

268 :
>某スレに投下された
その某スレってどこ?

269 :
娘の願いも虚しく、雅子の成熟した肉体も淫靡なローターに可愛がりを受け、女の反応を見せている。
娘を嬲るよりも遥に長い時間ローターは振動し、己を狙うTV記者の妻へのいたぶりが陰湿であることを物語る。
雅子は快感を覚える自分を、いや、不覚にも悦楽の虜になりかかる自分を眺められることへの屈辱を耐え忍ぶように、形の良い唇の間に噛まされた白い布にきつく歯を立てる。
(この男は…あ、悪魔だわッ! 鬼だわッ!)
意にそぐわぬ自慰行為を強要し、娘までも凌辱刑に掛けられた彼女の怒りと悔しさは最高潮に達していた。
その相手とは、無論、稲葉賢雄である。稲葉は国会ではひた隠しにしている猟奇的な笑みを見せながら、横たわる母娘の周りを歩きながらローターのリモコンを弄ぶ。
「いいねぇ、最高だよ 私にたてつく命知らずの記者の妻と娘をこうして捕え、いたぶることができるなんて望外の幸運だねぇ」
性欲の昂ぶりに白い肩を震わす雅子の傍らにしゃがみ込み、その端正な貌に手をかけて嬲るように楽しむ稲葉。
(あなたには…あなたにだけは屈しないわッ)
雅子が猿轡の下で声ならぬ声を上げ、夫の敵を睨む。
「ほほう、はみ出し者の記者が惚れ込むだけあってなかなか気丈な恋女房殿だ じゃあ、ご褒美の追加だ」
稲葉は再び雅子の股間にリモコンを向ける。
「はぐッ、はむうんんん〜〜ッ、んんんッ!!」
ローターは白いパンティの割れ目に食い込み、さらに激しく、強く、時折波打つようにランダムに振動し、雅子の性感をさらに燃え上がらせた。
「んんああぁぁ〜〜〜…」
不覚にも絶望と諦観にも似た快感の中、我慢に我慢を重ねたラブジュースがパンティに飛び散る感覚を覚え、意識を失いかかった。
「ハハハ、美人妻殿が、たかがバイブで可愛がられた位で、生娘みたいにスケベ汁を垂れ流したんじゃあ、娘に対して示しがつかんだろう」
稲葉に言葉でも責められ、女としてのプライドも徐々に砕かれていく雅子。
「それとも旦那サマに最近可愛がってもらえず、性欲がたまっているのかね?」
権力者と闘う夫を支える妻としての尊厳を踏みにじるような発言に、快感に虚ろになりながらも怒りの灯を湛えた瞳で敵を睨んだ。
「そんな顔をしてみたところで、身体は正直だねぇ…乳首をそんなにおっ勃ててパンティをぐしょ濡れにしながらでは、説得力がないな」
打ちのめされた様に、再び横たわる雅子。
「さあ、母娘仲良く快楽地獄へご招待と行こうか、愛液塗れになったお二人のパンティを高見記者の会社にお送りしようか? ククク…」
サディスティックな笑みを浮かべ、リモコンを操作する稲葉。今度は母娘ともども股間に走る甘い痺れにくぐもった喘ぎを漏らす羽目に陥る雅子と亜希。
いっそ辱めるならば、容赦なくイカせて欲しいと思う雅子だが、パンティの上から執拗に振動を加えられ絶妙な快感が持続するような苛め方には言い知れない口惜しさを覚える。
一方の亜希はオナニーを鑑賞されるという猟奇的かつ変態的な責め苦に、人格を喪失するような想いで性欲の絶頂を必にこらえている。
緊縛を受け、白い肌を紅潮させ、乳首を勃起させ、パンティを濡らす2人に共通する想い。
(パパ…もうダメ…た、助けに来てぇ…)
(あ、あなた…私も亜希ちゃんもこんな辱めを受けているの…助けに来ては…くださらないの…?)
権力者と闘う、妻と娘はすでに白旗を上げる寸前まで追い詰められていた。そんな2人に稲葉は残酷な処刑を宣言する。
「言っておくが、そんなに簡単にイカせてあげないよ これは下準備だ お前達2人に私の本当の怖さを教えるのは…これからだ!」
日本有数の暴力団組織と政治家の連合軍に捕まり、総力を挙げて可愛がられた雅子と亜希。
SMチックな香りが漂う地下室に置かれた真っ赤なX字型の磔台。舎弟たちから小突きまわされながら、その囚われ人にされてしまった。
しかも、今度はわずかに一つ身に着けていたパンティも脱がされ、文字通り裸一貫の高見母娘。
2mほどの間隔をあけて向き合う格好でそれぞれ大の字に縛められた雅子と亜希は、互いにみじめかつ屈辱的な姿を「みせっこ」させられる羽目になった。
だが、屈辱刑はそれにとどまらなかった。

270 :
「マ、ママ…わ、私、どんなことをされても…こんな人たちに負けないから…パパのことは絶対にしゃべらない」
すでに稲葉や舎弟たちの目的が、高見記者の行方を聞き出すことから、その妻子をいたぶることに移りつつあるにもかかわらず、亜希は健気にも母に誓う。
「あ、あぁ…亜希ちゃん、た、たとえ、身体を穢されたとしてもあなたの心までは決してッ…、決して汚せないわ!」
もはや、己の力では娘を守ってやることができなくなった美母は、せめてもの慰めに精神論を説く。
だが、厳しい現実が娘を苛む。亜希の股間から陰毛が剃り落されてゆく。
悲しみに愛くるしい顔を歪ませながら、意地を張ったように泣きべそをかく娘が不憫でならない雅子。
その雅子とて無事では済まない。バリカンに女陰をなぞられる感触に自我を喪失したような衝撃を受ける。
素足の甲に剃り落されてゆく自分のアンダーヘアが散らばる感触に、言い知れない敗北感と囚われた女の無力さを覚えた彼女はただ、項垂れる。
「せっかく愛液塗れのパンティを脱ぎ捨てたんだ 本格的に裸一貫になってもらおうじゃないか」
稲葉が母娘の横顔を交互に眺める。
「本当に責め甲斐のある女どもだよ、お前さんたち母娘は! ほぉ〜〜ら、ほら、もうこんなに濡れてるじゃねえか」
己の地位を危ぶめる男の妻を痛めつけることに、異常な興奮を覚える政治家は女体を知り尽くしたその指遣いで雅子を責めたてる。
「ひうぅッ、あ、あぁッくううぅぅ〜〜〜〜ッ!」
バイブで存分に昂ぶらされた雅子の陰部は、驚くほど素直に夫の敵の邪な指を受け入れてしまう。
X字に拘束された裸身をビクンと仰け反らせ、天を仰ぎ普段は涼しげな切れ長の瞳は白目を剥く。
「本当にいい身体をしているな、若さを持て余しているって感じかね 最後の夫婦生活はいつだね? フフフ」
長年連れ添った妻の性感帯を知り尽くしたとでもいうように、稲葉の指コキは雅子の膣内を縦横無尽に乱舞する。
「あ、あなたぁぁ〜〜〜たぁ…たすけてえぇぇぇぇ〜〜〜ッ」
ずぶりずぶりと極太の指が雅子のつるつるの性器を出入りするたびに、じゅわじゅわと快楽の源泉はとめどもなく湧き出る。
そのことの後ろめたさを詫びるかのように夫に助けを求める雅子。切れ長の瞳から涙もほとばしる。
「口とは裏腹に、もう一つの口は正直だな、若奥様! いいぞぉ、もっと泣け!、喚け! 亭主に助けを求めろ もっとも、助けには来ないがな!」
性器から噴き出したラブジュースが太腿に無数の滴を作り、糸を引く。
異常に膨張した乳房、そそり勃つ乳首、性感の昂ぶりから白い肌に浮かび上がる汗、そして意に反して口をついて出る嬌声。
すべて、愛する夫を狙う憎むべき男によって操られているのだ。しかも、その姿を娘にもみられている。
命を捨てたくなるほどの絶望を味わいながらも、女芯を弄ばれたことによる心悸亢進を抑えられない雅子。
「どうだい、お嬢ちゃん 綺麗なママがパパ以外の男にイカされそうになるのを見る気分は? お嬢ちゃんはママほど経験がないからおじちゃんたちが教育してやろう」
 母の陥落してゆく様子をまざまざと見せつけられた亜希も、幼児言葉でおちょくるヤクザたちの餌食となる。
「これを吸えば、より俺たちの指コキが気持ちよくなるぜぇ〜〜」
オイルライターで炙られ、白い紙の上で怪しげな煙を上げる白い粉。
「な、なんなの? これはァッ」
亜希は必に顔を煙から背ける。しかし、拘束具で手首足首を固く縛められた亜希に逃れるすべはない。
ヤクザの一人からショートヘアを鷲づかみにされ、その煙を存分に吸い込んだ。

271 :
無類の女好きで知られる政治家の指コキで、イキかかると寸止めされるという快楽拷問に喘ぎながら、雅子は娘の変貌に戸惑う。
「あぁ…亜希ちゃん…む、娘に、あぁッ…娘に何をしたの?」
X字に拘束された亜希は、不特定の男たちから代わる代わる若さあふれるその肉体をまさぐられ愛撫され、嬌声を上げ続けている。
コリコリに勃起した乳首を摘み上げられると、男を知り尽くした女のように悶え狂おしく喘ぐ。
「あんッ、ひぃ、いいッ! いいひひぃぃッ」
瞳は熱を帯び、愛くるしいサクランボ型の唇の端はだらしなく歪み、唾液がじゅわじゅわと糸を引いて流れ落ちる。
「ほらほら、もうこんなに悦んじまいやがって、処女の方が効果的なんだよ、この薬はよ」
「ま、まさか…あぁ…」
「そう、俗にいう覚せい剤よ」
「や、やめて、やめさせてぇ」
雅子は磔にされた裸身を捩って娘の「助命」を哀願するが、稲葉の平手がその端正な顔を打ち据える。
「娘は喜んでいるんだろうがッ さぁ、可愛いお嬢さんがオトナの女になるさまを存分に眺めな」
「いひひひぃぃぃぃ〜〜いいぃぃ〜〜くああぁぁぁぁんんッ」
成熟しかかった18歳の乳房を左右から2人の男に揉みしだかれ、舌で乳首を転がされ…亜希は発狂したように喘ぐ。
「この娘、筋が良いぜぇ、もうマン汁を垂れ流してやがる」
ヤクザたちから快哉が上がる。
「娘の方は準備万端ですぜ、稲葉先生」
「厭がる女を抱くのもいいが、どうせならば、身も心も我々に陥落させてから、高見記者にお返しした方が面白い 注射器を持ってこい!」
X字の磔台から解放された2人だが、酒池肉林ともいうべき性獣たちの生贄にされるだけだった。
(…私ってレイプされているんだ…でも、でも、アソコが熱い、たまんなく気持ちいいよぉ〜〜)
亜希は3人の男に、瑞々しい肉体を自由に弄ばれながらも、強姦という残酷な事実よりも、摘み上げられた性欲におぼれている。
思考が働かない、いや、働いているのだが、己の肉体が別のことを望むのだ。女陰の疼きがやまない。肌に触れられるだけで嬌声を上げ続けた。
やがて、逞しげな男に抱きかかえられる。後ろ手に縛られてはいるが、抵抗する気力もない。放心状態で股間の疼く場所に男の一物を戴くことを覚悟した。
「あッ!あああぁぁぁぁ〜〜〜〜ぁぁぁ〜〜〜ッ…」
娘の性器に猛り勃ったヤクザのペニスが侵入し、その男の精液と亜希の愛液、そして微量の鮮血が混ざり合う光景に雅子は絶望した。
亜希は嬌声を上げ、狂おしげに身悶える。
(ごめんなさい、恭平さん…無様に誘拐されたうえ、大事な亜希ちゃんまで辱められて…でも、もうだめだわ、私たち…もう…)
その雅子の正義の記者の妻としての最後の矜持も打ち砕かれつつあった。亜希同様にクスリの餌食になっていた雅子は憎むべき敵、稲葉の凌辱におぼれている。
それも、絶倫の肉棒に4回昇天させられた上、今は「後ろ」を責めたてられ嬌声を発している。
「はうあっくぅ・・・くあぁッ!」
四つん這いにされた雅子の肛門からアナルバイブを引き抜かれた雅子は、脱糞の違和感までも異常な心の昂ぶりに感じていた。
「英雄記者殿も、奥方のココは未取材だったようだな」
ギンギンに勃起しきった肉棒を雅子の滑りの良くなった肛門に挿入し始める。
メリメリと肛門の裂ける激痛にまで性感を刺激され、歓喜の声を上げた雅子。
ビクンと全身を痙攣させながら、やがて大腸まで達した憎き敵のペニスがスペルマをぶちまける感触に言い知れない快感を覚え、尿道の緩みもこらえきれない
「あ、ううぅぅ〜〜…」
四つん這いのまま額を地面につけ痙攣する雅子は、失禁したことを恥じる様子もなく果てていた。
「ひいいいぃぃぃ、いくッ、いくいくいくぅ、いっちゃううぅう〜〜ッ」
そのすぐそばでは亜希が初体験の潮吹を披露している。女陰から鮮やかに弧を描く液体に快哉を叫ぶ男たち。
「あぁ…亜希ちゃん」
「さあさ、奥さん、お嬢さんもオトナになったことだし、こちらも楽しみましょうや 旦那さんももうすぐ迎えに来てくれますって」
ヤクザの一人に引きずり起こされた雅子は、獣たちの無数のペニスの餌食となった。
夥しい精液に全身をヌルヌルにさせた2人を前に稲葉はいまだに静まらぬペニスを押し込み、ズボンを上げながらほくそ笑む。
「約束通り、2人を旦那に返せ ただし、熨斗を付けて、な」

272 :
妻と娘を拉致され、裏取引に屈したTV記者高見恭平はスクープ内容の放棄と引き換えに愛する女2人の開放を取り付けた。
指定されたとある埠頭の荒野で彼は異様な矩形を目の当たりにする。
わずかな月明かりに照らし出される2つの陰。そこに集る野犬の群れ。
ハフハフハフ、ひちゃひちゃひちゃ…。淫靡かつ怪しげな音が人気のない野原に広がる。
そこには…。
鉄のフェンスに後ろ手に縛りあげられ、股を開かれた姿勢で公開磔にされた2人の女は坊主頭に刈り込まれていた。
2人は下の毛も一本残らず剃り上げられている。それだけではない、女たちは股間を野犬たちに舐められ、嬌声を上げていた。
性器にバターを塗りこめられており、飢えた野犬がそれを目当てで女たちを悦ばせ流結果となっているのだ。
「いひぃぃぃ〜〜」
「はぁふぅぅ〜〜」
猟奇的な仕置にも全身を痙攣させ、乳首を勃起させ、嬌声を上げ、ウサギのような瞳で涎を滴らせ、快感の虜となる2人の女がほかならぬ妻と娘であることに気が付いた高見。
己の正義が、妻と娘の倫理と貞操を陥落させた瞬間だった。                                           完

273 :2013/09/27
乙です
知らない間にこんなよい作品が来ていたなんて
新作に期待が高まります
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