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2013年10エロパロ372: [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第15章 (412) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第15章


1 :2012/07/09 〜 最終レス :2013/09/27
レイプ鬼畜陵辱スレです。スカトロもOK。
二次でもオリジナルでも内容が鬼畜なら何でもアリ。
前スレ
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第14章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321718490/
過去スレ
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第13章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293466314/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第12章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237766223/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第11章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199817686/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第10章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180971312/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第9章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171555749/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第8章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166539831/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160835040/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第6章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150261583/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第5章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138978450/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第四章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133230524/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第三章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126115669/
【レイプ】鬼畜陵辱投下専用スレ【スカトロ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083240192/
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112359376/
保管庫
- 鬼畜陵辱スレSS保管サイト 〜第13収容所〜 -
http://kitisuka.s10.x-beat.com/
鬼畜陵辱スレの保管庫のサンプル
http://library.s12.dxbeat.com/kichiku/yes.html

2 :
保管庫2(字数制限ありそうだったのでとりあえず分割)
鬼畜陵辱SSスレ保管庫のサンプル
http://w.livedoor.jp/kichiku/
pinkちゃんねる 鬼畜陵辱SSスレ保管庫  ※新wiki(第9章まで補完)
http://wiki.livedoor.jp/prison_13/

3 :
保守

4 :
突然落ちてビックリしたぜ

5 :
スレ立て乙!

6 :
>>1乙レイプ

7 :
>>1
乙!

8 :
お、復活したのか
>>1乙 
好きな娘レイプしていいぞ

9 :
保守がわり投下

ヨスガノソラ −春日野邸に乗り込んだ男たちのはなし−
まず最初は鬼ごっこ。
「ちわー!」
「はよーっす、穹ちゃん犯しにきました!!」
玄関扉をピッキングで開け、元気よく挨拶しながら堂々と不法侵入。
「ひっ!   だ、だれ・・・?」
丁度トイレに入ろうとしていた穹は、男たちの突然の訪問に驚いた様子。
「おじゃましま〜す」
靴をぬぎぬぎ上がり込んで、唖然として固まる穹へと近づく。
「へっへっへ、今から穹ちゃんは俺達にレイプされるんだよ〜」
「まあせいぜい良い声で鳴いてくれやw」
強姦宣言をして近づいて、華奢で透き通るように白い体に手を伸ばすと
「・・・っ!?  嫌ああぁぁぁっ!!」
当然逃げる。
ここから楽しい楽しい追いかけっこのスタートだ。
「やだぁっ、来ないで〜〜っ!!」
「わーい、待て待て〜」
「ふへへへ、頑張って逃げないと犯されちゃうぜw」
診療所内から居住スペースまで、いたるところを逃げまわる。
勝手口や縁側などから逃げ出そうともするが
すでにそこには男たちの仲間が見張りについていて。
「や・・っ、こっちにも!」
「ひゃ〜っはっはっは、他の出入口から逃げ出そうとすることは想定済みだぜ?」
仲間の一人が縁側のガラス戸にへばりつき、やってきた得物へと
飢えた獣のような目を向ける。
「まあ俺に犯されたくなったら、いつでもこの胸に飛び込んでおいでw」
舌なめずりをする男を尻目に踵を返し、再び穹は逃げ惑う。
リビング、廊下。
男たちはゆっくりと、ゆっくりと穹を追いかける。
本気で追いかけたら一瞬で終わってしまうから。
まずはこの鬼ごっこを楽しむのだ。
「ひいぃぃっ〜〜〜〜っ  だ、誰か〜〜〜っ!」
ずるっ、べしゃっ!
慌てていたためか、逃げる途中で足を滑らせ
運動音痴を穹は受け身や手でかばうことも忘れ、顔面を床の上へとしたたかに打ちつける。
「えぅぅ・・・っ」
痛みと恐怖で涙目になる穹。
だけどもグズグズなんてしてられない。
こうしている間にも・・
「追いついたw」
「ひぃっ・・!?」
レイパーたちの魔の手はすぐそこまで迫っているからだ。
すぐ後ろで男の声がした。
穹は恐怖と痛みで竦み上がって動けない。
「おんやぁ〜? 追いかけっこはもうおしまいかなぁ〜?」
男の一人が、触れただけで折れそうに細い穹の足首を軽く掴んだ

10 :

穹の足首を掴んだ手。
そのまま力任せに引きずる。
「ひやああぁあ―――っ!?」
ズザザザッ
ゴッ ガツッ ゴンッ
うつ伏せに倒れ込んでいた穹は、急に掴まれた足首を引きずられたので
頭や体をしたたかに擦り剥き、打ち付ける。
「穹ちゃんゲット〜」
「ィヤッホ〜〜い!」
はしゃぐ不埒な侵入者たち。
「・・・ゃあっ! はなっ、放してぇ〜!!」
右足首を掴まれた状態でジタバタと必に抵抗。
だけども男の力にはかなわなくて
穹は涙の粒を目尻に浮かべて、それでも儚い抗いを繰り返す。
「嫌っ、嫌っ、嫌ああっっ!!」
ガッ
大した力ではなかったが、それはたまたまだった。
暴れた穹の自由な方の足が、男の鼻面に当ってしまったのだ。
「うぐっ・・!  この糞ガキ!」
すぐに拳が飛んだ。
ゴッ!
「あグゥッ!?」
ヒットしたのは顔面。
ついカッとなって放たれた男の一撃はそう大したものではなかったが
それでもヒ弱な穹には十分すぎるほどで。
「〜〜〜〜〜っ・・・」
痛みのあまり、すべての抵抗が止まってしまう。
「おっと悪い悪い。つい手が出ちゃった、ゴメンねぇw
 だけどさ穹ちゃん、これ以上暴れるともっと痛い目に遭っちゃうよ?」
頬骨がジンジンと痛んで、殴られた場所が何倍もの大きさに膨れ上がったような錯覚に囚われる。
痛烈な突きに泣きそうなる穹の耳元で、男は臭い息を吐きかけながら
それでも努めて優しく囁いた。
「―――――っっ!!!」
その言葉に怯え、ビクリと身震い。
あまりの恐怖に、手足どころか言葉も出なくなったようだ。
「よしよし、良い娘だ」
男はそんな穹の様子に満足したのか、優しく頭を抱き寄せて
耳朶をペロリと舐め上げた。
「じゃあハルくんの部屋いこうぜ」
男の中の一人がそう言った。
「それいいねぇ! 大好きなハル君の部屋でロストバージン。
 きっと忘れられない思い出になるなw」
「俺たちってば超親切♪ ハル君の部屋見るたびに、自分がオンナになったことを思いだしてねwww」
「―――――っ!?  そ、そんな・・・・・いや・・・・嫌あぁぁあっっ!!」
誰も助けてくれる者のいない我が家。
響き渡る少女の絶望的な叫び。
男たちは足首を掴んだ状態のまま、ズルズルと穹を引きずり移動する。

11 :

「ほい、到着〜」
ハルの部屋の入口から中に向かって、大きな荷物を放り投げる。
「はうぅっ!!  ぃ・・・・痛い・・・・っ」
引きずられて連れてこられた穹。
体の至る所を擦り剥き、打ち付け
痛みに顔を顰めていた。
「じゃあ俺、外の奴ら呼んでくるわ」
「ヨロ〜」
血の繋がった双子の兄の部屋。
逃げる場所のない袋小路に追い詰められ、穹はそれでもなんとか男たちから遠ざかろうと
部屋の隅へと床を這いずり慌てて逃げる。
「そんじゃまー、そろそろ」
「戴くとしましょうかねw」
好色そうな表情を浮かべた男たちは、部屋の扉からワラワラと入ってくる。
「ひ・・っ!?  こ、来ないで・・・・来ないでえぇっ!!」
ドンッと音を立て、穹の背中が隅の壁へとぶつかった。
チェックメイト。
追い詰められたのだ。
カチャカチャ
男たちが一斉にベルトを緩めだす。
ズボンが脱がれ、色とりどりのトランクスが
薄暗い部屋の中でやけに異彩を放っていた。
そして象さんコンニチワ。
穹はその一部始終を、狭まった瞳孔で
ガチガチと歯を打ち鳴らしながら見ていることしかできなくて。
ジ―――
「は〜い穹ちゃん、こっち向いて〜、笑って〜」
こんな状況かで笑えるはずもなかったが、言葉に釣られてそちらに目を向けると
ハンディカムのビデオを回している男がいた。
「なあ穹ちゃん。ものは相談なんだが、今からこのカメラの前でオナニーショウして
 俺たちを満足させてくれたら、レイプは勘弁ってことでどうかな?」
部屋の隅に追い詰められ、あまりの恐ろしさに固まっている少女へと
男の一人が提案を持ちかけた。

「――――か、かすがっ・・・春日野、そら・・です」
ハルの部屋。
「年はいくつ?」
追い詰められ、男たちに取り囲まれた穹は。
「じゅ、1○歳です・・・」
今まさに。
「じゃあ、穹ちゃんの趣味はナニなかぁ?」
女優としてデビューをしようとしていた。
「しゅみっ、しゅみは、趣味は・・・・・ぉ・・・な」
ただしAVの、ではあるが。
「おいおい、そんな小声じゃ聞こえないよ〜」
男の一人が手にした竹刀でパシン、と穹がへたり込んだすぐ側の床を叩いた。
「ひっ・・!」
ビクンと竦み上がる。
「さっき教えた通り言えばいいだけだからさぁ。 何も難しいことはないだろ?」
「俺たちだってさ、これ以上穹ちゃんに暴力振るいたくないしさあ・・・・・わかるよね?」
先ほどぶん殴った男がにっこりと笑顔を浮かべると
穹は蛇に睨まれた蛙のように動けなくなってしまう。

12 :
「しゅ・・みは・・・・お、オナっ・・・・・・・・・オナ、ニー・・・です」
気を取り直して行ってみよう。
男の中の誰かがそう言った。
仕切りなおして、穹の初AV出演作が続けられる。
「オナニーだけ? まだあるでしょう?」
男たちの下卑た笑み。
穹は泣きそうなのを必に堪え、笑顔を作る。
無論のこと、男たちに女優は常にスマイル
と言われたからなのだが。
彼らの言いつけを守らないと、どうなるかわかったものではない。
だから必に笑った。
自分でも頬が引きつっているのがわかる。
そして穹は続ける。
「趣味は、ぉ・・・オナニーと、援助・・交際、です」
言い終わると同時。
堪えていた涙が目尻から流れ落ちた。
泣き笑いとはまさにこのこと。
「そっかそっかー、なら早速オナニーしてみてくれるかなぁ?」
「・・・・・・え?」
「聞こえなかったのかよ、オナニーだよオナニー。
 自慰、マスターベーション、一人エッチ、自家発電のこと!」
「それともオナニービデオじゃなくて、生本番いっとくか?」
生本番の意味は知らなかったが、何を意味しているのかはなんとなくわかる。
穹は必に首を横に振った。

「・・・・・ん・・・・・・っ・・・・・んぅ・・・」
なんやかやがあったが、ようやく諦めたらしい。
穹は男たちの言うとおり、おとなしく自分を慰め始めた。
ベッドの上。
足を閉じてぺたんと座り込み、いつもの白いワンピースの上から
柔々とソフトな感じで、発育途上の胸を揉む。
「おーい穹ちゃんや、なんだいそりゃ・・・?」
しかし男たちには不評だったようで
「もっとこう・・・ガバーっと股広げて、クチュクチュ〜ってわけにはいかんのかい?
 片手でパンツを引っ張って食い込ませて、もう片方の手で魅せつけるようにヌコヌコするとかさ」
痺れを切らした男の一人が艶技指導を始める。
「そんな生っちょろいことじゃあ俺ら到底満足なんてできないし
 だったらまあその後はどうなるか、わかってるよな?」
「ひっ!?」
入り口を塞ぐかのように戸口にもたれかかり、腕組みをしていた男が言うと
穹は白くて愛らしい顔を真っ青にして俯いた。
「もう一回だけチャンスをやるよ。 穹ちゃんが自分で考えて
 俺たちを心の底から満足させるんだ。
 場末のストリップ小屋のダンサーにでもなった気分で俺たちやカメラの向こう側の視聴者を誘って
 勃起させるんだよ。  言ってること、解るか?」
男が、今から自分がしなければならないことを説明する。
しかし穹にはそんなことできなくて。
考えつかなくて。
「・・・・っ・・・ぅぅ・・・・えっく・・・も・・・・許してぇ・・・・」
ついには泣き出してしまった。

13 :
男たちは女優の状態に顔を見合わせると。
「なら仕方がない。 予定通り、なw」
「あーあ、あわよくば面白いもの撮れると思ったんだけどなぁ」
ベッドで泣きじゃくる穹を取り囲むと、徐ろに手錠を取り出す。
涙で濡れる顔を覆う手を掴んだかと思うと。
ガチャン
両手を後ろ手に拘束した。
「じゃあこの前決めた順番通りにな〜」
「お〜、俺いっちば〜んw」
お面をかぶった男が名乗りを上げて前に出る。
「じゃーん、ハルくんだよ〜んw」
かぶったお面。
それはハルの顔写真だった。
そいつを夜店のお面よろしく頭から被り、まな板の上の鯉ならぬ
ベッドの上の少女へと躄り寄る。
「ハルくんが処女喪失の相手だよ〜ん。 どう、俺って超優しくね?」
穹は動けない。
手錠で後ろ手に縛められ、体も足も別の暴漢たちにガッチリと抑えこまれている。
迫るは、ハルや穹を馬鹿にするかのように兄のお面を被った男。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ・・・ぅぅ・・・・ぅわあぁっ、うわあああぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」
ついにはわんわんと泣き出してしまった。
パァンッ
平手が飛んだ。
穹の泣きぶりにイラッときた男が、ついつい手を出してしまったのだ。
張られた頬がみるみるうちに赤くなる。
「えぐぅ・・・っ」
痛みと衝撃に、一瞬で泣きが止まる。
「そんなに泣かれっとさ、興醒めすんだよ」
「だからちょっと黙っててくんない?」
横にいた男がスカートを捲り上げたかと思うと
その下にある白くとおとなしめの下着に手を伸ばし、力任せに毟り取った。
ビイィィッ
布の引き裂かれる音。
穹の下着は一瞬でただのボロ布と化す。
剥ぎとった男は、それをクシャクシャッと丸めたかと思うと
一瞬の出来事に対応できないでいる穹の顎を掴んで口を開かせ
それを押し込めた。
「うぐむぅうっ!?」
目を白黒させる。
これでは声が出せないどころか、口で息もできやしない。
「ついでに目隠しもしとくか?」
「あ、いいねぇ。 初めてが強姦緊縛SMなんて、これから先
 絶対普通のプレイじゃ満足できなくなっちまうぜw」
せせら笑う男たちの声を聞きながら、視覚も奪われる。
これでもう、何も言えないし何も見えない。
何もできない。
抵抗することはおろか、泣き叫ぶことすら許されないのだ。
「カメラは大丈夫だな? じゃあ行くぜ・・・・よっと」
刹那、穹の下腹に鋭い痛みが走った。
まるでナイフか何かで股の間から下腹部にかけてを引き裂かれたみたい。
太いナニかでこじ開けられた感じ。
そんな得も言われぬ激痛が穹を襲った。
「やっぴー、穹ちゃん処女喪失オメーwww」
何が起きたのか、穹は考えられなくなっていた。
あまりの出来事に、脳が思考することを拒否したというべきか。

14 :
「お〜っと、穹ちゃんが大人のオンナになりました!」
「祝、バージン卒業w」
「おめでと〜うwww」
パチパチパチパチ・・・・
やんややんやと拍手喝采。
でもそれは虐げるかのような拍手で。
とてもとても本気で祝っているとは思えなくて。
目隠しの隙間から、一筋の涙の雫がこぼれ落ちた。
「滑りはどう?」
「う〜ん、あんまり良くないなあ」
「じゃあローションいっとく?」
「そうすっかなぁ・・・お?」
プシュッ、チョロチョロチョロチョロ・・・・
「おい、カメラアップ!」
「おっほほ〜っ、処女喪失と同時にお漏らしですかw」
「これはレアだなwww」
元々穹がトイレの前にいたのは、用をたすためだったのだ。
トイレのドアを開けたところで、そこに男たちがなだれ込んで来た。
だからこれは仕方のないことだったのかもしれない。
尿意と、恐怖と、激痛と。
生まれてから今まで守ってきた大切なものも失い
気が緩んだのと、もうどうなってもいいという失意と諦めと。
そんな色々なもので頭の中がごちゃ混ぜで
下の方まで注意が回らなかったのだ。
「おうおう、でもこりゃあローションとか使わなくてもよくなったんじゃね?」
ちょっと臭うが、と付け加えて
処女をこじ開けた男は、失禁して脱力した穹を
まるでオナホかダッチワイフを扱うかのように使い始める。
「等価交換っての知ってるか? 穹ちゃんは処女を失ったんだからさ
 代わりに俺たちのザーメンを与えてあげるよ」
「いっぱい注いであげるけど、お釣りは気にしなくていいからねw」
純血を奪った男が腰を引くと
「ンぎっ・・・!?」
穹は激痛に顔を歪める。
「いやしかし、これは痛いぐらいに食い締めてくるわw」
下半身に意識を集中し、締りのない顔で男が感想を述べた。
亀頭を膣口まで戻し、再び突き入れる。
ズンッ
「むぐぅ・・・!!」
腰を引いて、入れて。
また引いては入れる、これを繰り返す。
「おむぅ・・・っ、っ!  んぐ〜〜〜〜〜っ!」
自分のパンツを咥え、目隠しをされて。
手錠で縛められ、押さえつけられて。
何もできない穹は、ただひたすら耐えることしかできなくて。

15 :
「そろそろ、出そう・・・・・・うっ!」
瞬間、穹のお腹の中で何かが弾けた。
ドプウッ!! ドクンドクン・・・! ビュッ、びゅびゅ―――――っ!!!
数分前まで生娘だった穹にも、それが何なのかはわかった。
中に出されたのだ。
見ず知らずの男の精子を、女性の一番大切な部分に注がれてしまったのだ。
「ンンンン゙―――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
それは、声にならない叫び。
純血を奪われ、胎内をも汚されて。
女性としての尊厳を地に貶められた、少女の心の叫びだった。
「んあ゙〜〜〜〜〜〜っ!! んぃえっ、んぃええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
妊娠するかもしれない。
そんな思いから、膣内射精を受けた穹は
もうこれ以上精液を注がれないようにと、必に全身で暴れた。
――――ブスッ
「ぃグうぅ!?」
左の胸の頂きに、快感や痛みの神経が集中している乳首に激痛が走った。
「んもー、穹ちゃんてば物覚え悪いなぁ」
「暴れたら痛い目見るって言ったじゃん」
抵抗の素振りを見せた穹に、男たちの『おしおき』が行われたのだ。
「俺達からのプレゼント、気に入ってもらえると嬉しいなw」
それはピアスだった。
穹の左の胸の先端に、赤くて綺麗な色をした玉をぶら下げたそれが
取り付けられていたのだ。
続く
穹は可愛くてつい苛めたくなっちまうよ
勿論性的な意味でなw

16 :
GJ!
遊び半分で犯してる感じがイイネ!
元ネタが何なのかは全然知らんけど。

17 :
投下乙です!

18 :
>>16
エロゲのヨスガノソラだと思う

19 :
即回避

20 :
いつまでに何レスで即回避出来るんだい?

21 :
俺もそれわからん
知ってる人教えてくだされ
このスレ復活して良かったよ

22 :
>>1さん スレ立てありがとうございます。
即回避でお目汚しを。
前スレの続きを投下致します。


男は張型を途中まで抜き出しては再び挿入するのを繰り返し始めた。
巨大なカリが内壁をごりごりと抉る。
思わず足を閉じ込もうとしたため左右から男たちの手が伸び、
無理やり開かされ、そして張型による刺激が続けられる。
「くぅ…」
大勢の男たちだけでなく、すぐ横に並んでいる少女たちの手前もあり、
必に平静を装おうとするのだが、その表情はまず目から崩されてしまう。
極太の張型の抜き差しに合わせて膣口が、木芽が、
表面の凸凹に引きずられ、まるで生き物のようだ。
「…あっ!」
「しかしオマエ、本当に敏感なんだな。くっくっく」
その光景をすぐ目の前で見せられている少女たちは呆然としていた。
(姫様になんてことを…)
少女たちは知っている。姫様は自分たちのためにその身を差し出し、
男たちの欲望を一身に受け止め、必に耐えているのだ。
身体が震え、汗が滲む。
「うっ! …うあっ! やっ、やめてぇ、…くはあっ!」
「こんなモノでよがるなんて、どんだけ変態なんだよこのお姫様は」
下腹部が収縮し始める。
もはや身体をじっとさせておく余裕を奪われ、
無理やり開かされている足と腰を捩らせ、悶えてしまう。
その表情に王族の威容はもう残っていない。
「うあっ…あ…あ…は… あっ! イアッ!」
「おいおい、本気でよがってんじゃねぇか!」
呆れたような、小馬鹿にしたような男の声。
「もっ、もう…いっ、いい加減に、し なさ…ぃヒィッ!」
毅然と拒絶の姿勢を示すつもりなのに、声が裏返り、みっともなく喘いでしまう。「なーにカッコつけてんだ! こんな乱れてるヤツが言っても全然説得力ねーよ!」
(まずい! このままじゃ…このままじゃ…)

23 :
極太の張型のせいで尿道が押し込まれ、勃起した木芽が目立っている。
男はそれを剥き出しにすると、張型で刺激を加えつつそれを ぐりっ、とつまんだ。
「ヒギィッ!!」 
瞳を大きく見開き、一つ鳴かされる。
そして男は木芽に責めを加え続けた。
「ハッハッハ! もうタマンネェんだろ? よく見ててやっから思いっきりイっちまえよ!」
「ハアッ! ハアッ! ぐひっ! …だっ、だれがっ、ひぅ! アッ、アナタなんか…」
「可愛いねぇ。『ひぅ!』だってよ。オラ、もっと鳴いてみろ! ほれ! ほれ!」
「ハアッ! やぁ! …ゃ…ぁ… ああっ!」
自分はこんなこと望んでなどいない。即刻止めて欲しい
そういう明確な意思を伝えたいのに、
言葉を発すること自体男を悦ばせ、却って嗜虐を煽る結果になってしまっている。
完全に逆効果だ。
手の自由が利く状態なら、
すぐさま最も敏感な部分を弄ぶ男の手を払い除けただろう。
だが、後ろ手に縛られている今それもできない。
女にとって、「仰向けで股を大きく開いた格好」の持つ意味は重い。
強制的にこの格好をとらされている場合、
それはもはや男の意のままに蹂躙されてしまう窮地に追い込まれた状態だ。
1秒でも早くこの体勢から脱したいのたが、
両側から屈強な男2人掛かりで足を押さえつけられてしまっては、
所詮女の力ではもうどうすることもできない。
大勢の目の前で最も秘めておきたい場所を無防備に曝け出し、
されるがまま、最悪な男からの凌辱をまともに受け止める他ない。
その身体を蝕むのは男の手だけではない。
両側から自分の全身を見下ろす少女たち、それに大勢の男たちの目がある。
そしてこの視線のせいで、
この状況になっても尚懸命に反応を最小限に押し留めようとしていた。
しかし堪えようとすると、どうしても下腹に余計な力が入ってしまい、
それが張型の嫌な動きを生み、それが更なる快感を呼んでしまう。

24 :
こうしてナウシカは、肉体的にも精神的にも、内と外両方から責め苛まれてしまう。
完全に悪循環に陥ってしまった。
「そんなに我慢するなって。こういうのはどうだ? オイ! オイ!」
「アッ! アッ! ひやああぁあぁぁっ! ひゃめてっ! ひゃめてえぇぇ!」
最も敏感な部分を面白半分にこねくり回す男にも腹が立つが、
それにイチイチ反応して浅ましい声を上げてしまう自分がつくづく嫌になる。
一旦は男を気絶させてその蛮行を阻止することに成功したものの、
今は少女たちを守るはずの自分が身体の自由を奪われた上に、
されるがまま、快楽の濁流に翻弄され、嬌態を晒してしまっている。
少女たち、特にこの男に身体をまさぐられて泣き叫んだ子の心境を考えると、
こうしていいように鳴かされてしまっている自分が情けない。
少女たちの目の前でこんな仕方で辱められ、
その上イかされてしまうなんて、絶対イヤだ。
激烈な刺激に必に耐えようと身を捩るが、男は更に木芽への刺激を加える。
どうしても身体を捩ってしまい、下腹部に力が入る。
そして男は張型を少し引き出した状態で、ぐりぐりと円運動を始めた。
膣口を支点にして、無駄肉のない薄い腹の下で巨大な張型同士がぶつかり、
内臓を引っ掻き回す。
「ひぐう! やめ…て……やめてぇ…」
男は張型を動かしつつ、ナウシカの乱れた髪を掻き分け、
その耳に息がかかるほど口元を寄せ、言う。
「どうだ? どんな感じだ?」
「ひあっ! おなか…ダメェ…おなか…あが…やぁ…」
キスできるほど寄せた目の前で、
自分に対して敵意剥き出しだった少女が、今はそんな余裕を完全に奪われ、
中を張型で引っ掻き回さる度、目をギュッと閉じ、耳まで赤らめ、
震えながら悶えている。
零れた涙が筋を作って耳の方へと流れていった。
見ていた男の1人がナウシカの腹に指をぐっと押し当て、
張型の感触を確かめる。
「お、動いてる動いてる! 固いものが動いてるのがわかるぞ!」
他の男たちも代わる代わるナウシカの腹を圧迫し、張型の感触を確かめる。

25 :
中で張型が蠢き、腹を強く押され、身体を弄ばれる本人にとっては、
内部に生じる不気味な痛みが不安で仕方ない。
「おっ! おなか…やめっ! いやぁ…おなか…お、おさない…やめてぇ…」
涎を零し、喘いで大きく開いた口。そこに男は舌を侵入させ、
ナウシカの舌や歯茎に舌を這わせ、口腔をねぶり犯す。
ナウシカの小柄な身体は上と下の両方から浸食されてしまい、
不気味な物体が体内を無遠慮にのたくっている。
あまりのおぞましさに全身が粟立つ。どうかしてしまいそうだ。
「んうっ! ん――――っ!!」
「オマエ、一応一国のお姫様なんだろ? 
ああ、王様がんだからもしかして今度はお前が女王様ってことになるのか?
女王様が敵国の男にやられてこんなによがり狂ってていいのかよ?」
「んくっ、んっ、んん――――っ! ん―――っ、ん――――!!」
「この子らにも見られてるってのにこのお姫様はまったく! クックック!」
ナウシカが嬌態を晒し、恥辱にまみれる程、ヤジを飛ばす男たちは上機嫌だ。
敵意を示しつつこんなに乱れ狂う女は見たことが無い。
絶頂に達しないようにと懸命に耐え、悶え苦しむナウシカの姿はあまりに淫靡だ。
さっさとイかせてやろうと思っていたが、男は考えを変えた。
いよいよ限界が近づいてくる。
ゾクゾクと身体が痺れ、下腹部が収縮する。
(ああ、くる! きちゃう…)
ナウシカは最悪の瞬間を覚悟したのだが、
願いが通じたのかその寸前で男の手が止まる。
男たちから足を放され、張型からも、木芽からも手が離れ、放置される。
すぐさま股を閉じようとしたが、慌てて開き直す。
ギリギリまで高められた今、股を閉じようとすると
極太の張型を挟み込む形になり、それだけでイってしまいそうだ。
顎が完全に上がった状態で激しく喘ぎ、大きく開いた瞳は一点を見つめ、
開いた股を震わせてもう閉じることもできず、張型を咥え込まされた性器を晒す。
「ハア、ハア、…こっ…この…くっ…あっ! …あ…やあ!」 

26 :
強制的にこの格好を強いられている訳ではないのに、
仰向けで股を大きく開いたままの格好をせざるを得ない。
客観的に見るならこれは、犬の絶対服従の姿勢と通ずるところがあり、
「私はあなた様の僕です。あなた様のなすがままです」という格好だ。
いやそれどころか、これではまるで男に媚び、誘っている痴女と変わりない。
「自分はこの状況を悦んでいる。もっともっと辱めて欲しい」
という誤った印象を周囲に与えかねない。
そのことに気付いているナウシカはひどく落ち着かない。
だが今はもうどうすることもできない。
荒い息を繰り返し、ジッとしてとにかく1秒でも早く落ち着こうとするのだが、
男から何もされていないのに下腹部が収縮するたび、
それが張型を締め付けて強い刺激となり、波が静まることを許さない。
「あ! あ! ヤアッ! やめて! もう…もう…やめ…やめ…」
「オイオイ、オマエちょっと乱れ過ぎだろ。『やめて』って…俺たち指一本触れてないぜ?」
男たちは苦笑しながらその様子を眺めている。
何もしていないのにこんなに悶えるのは張型のせいだと思い当たるが、
男たちにとっては手を止めてもナウシカがここまで乱れるのは予想外だった。
いい気味だ。やはり、アッサリとイかせてしまうのは勿体ない。
決して交わることのないナウシカと男たちの思考。
だが、「この子たちの前でこんな仕方でイかされたくない!」というナウシカと、
責めに必に耐える姿をしばらく愉しもうとする男たちの思惑は奇妙に重なり合う。
そしてようやく少し波が収まってきたと思ったら、ホッとする間もなく、
再び男から狂気の猛毒が追加され、
ただ仰向けに寝かされているだけなのに、ギリギリの状態が続いてしまう。
先刻ナウシカはあっという間にこの男を撃退したというのに、
今はその男の指先のほんの小さな動きだけで完全に蹂躙されてしまっている。
「おね…が…い もう、もう、やめ…て…」

27 :
(こっ、これじゃ、生まれたばかりの赤ちゃんと同じだわ…)
今の自分は首と足の縄が外されている。
手が使えないだけで、本来なら走ることだって、
足を使って男たちに攻撃を加える事だってできる。
少女たちに何かあれば、すぐに自分が止めに入るつもりだった。
だが、もし今少女たちの身に何か起きても、上体を起こすことすらままならない。
その事実に愕然とする。
どうにか呼吸が落ち着いてきたと思ったら、再び体内に猛毒が注がれる。
猛毒はナウシカの反応を注意深く観察して投与され、
達してしまう寸前でピタリと止まる。
少女たちを心配させてはいけないのに、男たちを悦ばせてはいけないのに、
そして少女たちに何かあれば、自分が守らなければいけないのに、
時間の経過と共に、意識も身体も、駆け巡る猛毒にすっかり蝕まれ、
他に気を向ける余裕を少しずつ奪われていった。
「はあ、はあ …もっ、もう、ゆるして。おねがい…ゆるしてぇ…」
本来ならこの男に「ゆるして」などと言ういわれはない。
こうして許しを請うこと自体屈辱なのだが、もうそんなことに構っていられない。
熱病に冒されたように表情を緩ませ、喘ぎながら懇願する。
だが、そんな言葉さえもこの男の前には何の意味もなかった。
「いい表情だ。オマエみたいにいたぶり甲斐のあるヤツは大好きだぜ?」
2人の言葉はまったくかみ合わない。
そして許しを請うナウシカに対し、男はまた猛毒を注ぐ。
「!! くはっ! もっ、もう…もう… あ! あ! あ!」
浄化が間に合わない。
足を閉じることができる状態まで回復すれば、たとえ一時的だとしても
すぐに閉じたいのに、猛毒の追加はそこまでの時間を許してくれない。
男が猛毒の追加を止めてくれなければ、
自分はいつまでもこの状態から抜け出すことが出来ない。
まともな話の通じない、しかも自分に明確な敵意を持つ
クロトワのような男の意思に自分の全てを委ねざるを得ない。
一体いつまでこんなことが続くのか。
我が身の置かれたこの状況が恐ろしい。

28 :
下腹部が辛い。もうどうしようもない位切ない。
もう少しでイってしまいそう。でもイってしまってはいけない。
そんなギリギリの状態を繰り返され、もう気が狂いそうだ。
(おかしくなっちゃう…)
この時ナウシカは、生まれて初めてイきたいと思った。
(もういっそ、楽になりたい)
多分、男が刺激を加えるのを止めた瞬間膣を締め付けるだけでいい。、
巨大な張型同士が動き、それが強烈な刺激となって
あっという間に絶頂へと誘ってくれるはずだ。
表面的には、「刺激を少しだけ与えすぎた」としか映らないだろう。
男たちにも、そして少女たちにも気付かれることなくイってしまえる。
だが慌ててその考えを打ち消した。
どれ程貶められようと、そんな堕落した考えを受け入れることは自分に許せない。
これは決して自分から手放してはならない残された僅かな矜持なのだ。
ナウシカの脳裏には、ほんの一瞬のこととはいえ、
自ら快楽を貪ってしまったことへの罪の意識の記憶が重く残っている。
あんなことはもう二度としないと心に誓った。
こういう状況で自分でしてしまわないことが贖罪になる。
それ程、ナウシカにとって自慰は忌諱行為であった。
男はナウシカに沿うようにして横臥した。
波が少し収まり、息も整い始めたと思ったら、
男は張型を少し露出させ、そしてゆっくりと回転させ始めた。
内壁が引きずられ、それだけで衝撃が突き抜けてゆく。
「ぐはあっ! …ぁ…や…ゃめ…てぇ…」
拍動に合わせ、ジンジンとした痺れが下腹部から身体全体に広がってしまう。
霧が出た時のように頭の中が白くなり、霞んでいく。
このまま意識を失ってしまいそうだ。
「へへへ、随分頑張るじゃねぇか。」
男の顔のすぐ横には、張型を動かす度に敏感な反応を見せて鳴き続ける少女。
涙を流す瞳をギュッと閉じ、必に耐えるせいで瞼がピクピクと痙攣している。
こうして高ぶらせてやれば、なんともあっけなく無力になってしまう。
もう手を自由にしても、今なら何もできないだろう。

29 :
悶え落涙するナウシカの姿をニヤニヤと眺めていた。
そしてしばし間隔が空いて少し落ち着くと、今度は張型の底部をやや強く叩かれる。
叩かれるたびに張型が僅かに沈み込み、
その刺激が膣全体に響き、表面の凸凹が、カリが、膣壁をこする。
だが、今それより辛いのは張型の先端の感触だった。
張型の先端は子宮を押し付けている。
男が張型を叩く振動はそのまま子宮に直結し、
ナウシカにとっては子宮を直接叩かれていることと同じに感じてしまう。
痛い。そしてやっかいなことにそれは下腹部に猛毒を広げてもいる。
そこへ写真機を携えた男が入って来た。
「お、なかなかいい恰好になってるじゃないか」
そう言うと、男は早速撮り始めた。
「ヒィッ、やめてえぇ! やあ! ああ! あ!」
大きく鳴き続ける口元からは涎が垂れ、全身汗に濡れ、
誰に開かれている訳でもないのに股が一段と大きく開かれ、
極太の張型を咥え込まされた性器は完全に溺れており、
すっかりメスの臭いが周囲に漂ってしまっている。
足が びくっ! びくっ! と大きく痙攣し、その度に白い太ももが震える。
男にとっては、自分を気絶させた生意気な小娘が、
指先1つでこんなあられもない姿でよがり狂ってしまうその反応が
面白くて仕方ないといった様子だ。
「やめっ…やあ…あ、…あっ! あっ! あっ! あっ!」
とうとう1回刺激を与えるごとに律儀に声を上げるようになってしまった。
男が写真を撮る音も、少女たちの必の呼びかけも、今のナウシカには届かない。
「へっへっへ、これが子宮でしか考えられないってヤツか? え? オイ、なんとか言えよ」
張型への刺激を止め、勃起した乳首をこりこり引っ掻いてやると、
「やあ――――っ!!  ぃや――――――っ!!」
頭を振って叫び、腹を撫で回すと噛み締めた歯の奥から苦しげな声を上げた。
「なんだお前、弱点だらけじゃねぇか」

30 :
再び張型に手を掛け、ゆっくり抜き差しを繰り返す。
皮を剥かれ、破裂するほどに勃起した木芽は、張型にぴったりと貼り付き、
その動きに引きずられて、伸ばされたかと思うと、丸く押し込まれる。
「うあ――――――っ!! ぃあ! ああ! あ!」
そしてしばしの放置。
今はもう荒い息を繰り返し、瞳を閉じて仰向けでジッとして、
ただひたすら1秒1秒を耐えるのみ。
股を大きく広げたまま、性も根も尽き果てた様子だ。
どうにか落ち着き、うっすらと目を開けると、
今まさに張型に手を伸ばす男と目が合う。
ナウシカは涙ながらに訴えた。
「もう、許してください。このままじゃおかしくなってしまうわ!」
「俺としちゃあ、ずっとこのままでもいいんだがな。
仕方ない。お前が『イかせて下さい』と頼むなら、イかせてやってもいいぜ。」
「なっ、なんですって!」その声には思わず怒気がこもる。
こんなにしつこく何度も何度も辱めておいて、まだ足りないというのか。
「嫌なら別にいいんだぜ? このままいつまでもこの子らの前でよがり狂わせてやるよ」
そう言うと、男はまた張型をゆっくりと回し始めた。
「ひぅっ! くっ! …や…ゃめな…さいっ…」
男の言う通り、このままでは地獄から抜け出せず、いつまでもやられてしまう。
いたずらに男たちを悦ばせ、少女たちにもずっと心配をかけてしまう。
だが、これが続くのを断ち切るためには、
自ら達するようにと男たちに頼まなくてはならない。
男は手を動かしつつ、択一を迫る。
「このままいつまでも続けられたいか、それともイかせて欲しいか。
お前が選べ。どっちだ?」
「…ぁ…ぁ……ゃぁ…」
男の出した条件にどうしても躊躇してしまう。
でももう本当におかしくなってしまいそうだ。
どうせ男は最後には自分をイかせるつもりなのだろう。
ならば、さっさとこの地獄から脱した方がいい。

31 :
それに、少女たちに何かあった時には自分が守らねばならない。
このままではこの子たちはいつまでも無防備のままだ。
ナウシカは少女たちのため、とうとう最悪な願いを口にする。
「…うっ… …っ…イッ…イかせて…」
「ハア? よく聞こえねェな。もう一度大きな声で言ってくれるか?」
「…イッ、イかせればいいでしょっ!」
「違う。『イかせてください』」
「…イッ、イかせて…くっ、くださいっ!」
「ヘッ! この女言いやがった! オイ、お前らも聞いてたよな?
お前らのお姫様、敵兵にイかせてくれって頼んでんだぞ?」
少女たちは卑劣な男に翻弄されるしかない姫様を思い、ただ涙する。
「それじゃ、お望み通りイかせてやるよ」
ところがすぐに強烈な刺激を与えられるのかと思いきや、
男は張型から手を放して、首筋から肩、腹や太腿など周辺ばかりを責め始めた。
イかせてくれと頼んだら、今度はいつまでも焦らし続ける。
(お願いだから早くイかせて!)
もう少しで口から出かかった言葉にナウシカはハッとする。
自分は敵国の男たちに一体何を願おうとしているのか。
しかし、いつまでもこうしてダラダラと身体を弄ばれるのは御免だ。
焦らしに焦らされ、おかしくなってしまいそうなことには変わりない。
そして男はようやく張型に手を触れた。
ホッとしてしまう自分が情けない。徐々に波が高まっていく。
無意識のうちに股が閉じてゆき、足をくねらせて悶えてしまう。
「うあっ! ハア、ハア! あ! いや! やあ!」
「オイオイ、自分から『イかせてください』って頼んだのにやっぱり止めて欲しいのか」
そう言うと、男は手の動きを止める。
そんな馬鹿な。これではさっきまでと変わらない。
「…続けてください…」小声で呟く。
「何だって? 聞こえねぇな!」
「続けてください! …私を…イかせてくださいっ!」

32 :
せっかく覚悟を決めたのに、手を止められるとそれだけ波が静まってしまう。
せっかく耐えて高めていたものが抜けて、無駄になってしまうのだ。
「くっくっく、わかったよ、そんなに俺にヤって欲しいのか」
男は張型を縦横に動かし始めた。
「くうっ! うあっ! ハアハア! やあ!」
またうっかり拒否の言葉を出してしまい、ハッとする。
自分は男から凌辱されているのだ。
それなのに、それを拒否する言葉を発することさえ出来ない。
木芽もこねくり回され、下腹部がびくびくと動き始める。頭の中が白くなっていく。
(もう少し… もう少しで…)
喉が伸び切り、突き上げた顎が震える。
反り返った上体の頂上では、2つの蕾がプルプルと震えていた。
「は…あ… ぁ…ああ!」
「もうそろそろだな。思いっきりイっちまえ!」
張型の底部を小刻みに何度も叩かれ、木芽をぬるりと撫で回され、
ついに胎内で何かが弾けたような感覚。
絹を割くような叫び声を上げ、そしてナウシカは達した。
苦しげに身を捩り、荒い息を繰り返す。
びくん! びくん! と膣が大きく収縮し、そのたびに張型を強く締め付けてしまう。
我慢に我慢を重ねたせいで、絶頂の衝動は大きく、その余波も強く、長く、
張型の刺激が余韻を更に長引かせるのも相まって、静まるのを許さない。
「うあ…あ…あ…や…あ…ぁ… あ! あ! あ゛――――っ!」
全身に感じる激流で容量がいっぱいになり、余裕を失ってしまう。
全身を硬直させ、ぶるぶると震えが止まらない。
男たち、そして少女たちが見ている前で
絶頂とその余波にまともに呑み込まれた嬌態を延々を晒さざるを得ない。
こんな姿、誰にも見せたくないのに、後から後からやって来る大波に翻弄され、
呑み込まれる。
「くくくっ、なんて激しいお姫様なんだ」
涙を流し叫ぶその表情を、激情に打ち震える全身を撮られてしまうのであった。



また後日投下致します。
では〜。

33 :
ナウシカ氏乙であります
久しぶりに金曜ロードショーのビデオ引っ張りだしてきたくなった

34 :
>>32
GJ
がんばって頑張って下さい

35 :
毎度、投下乙です!

36 :
保守

37 :
続きを投下させて頂きます。


しばらくの間なす術もなく激流に翻弄されていたが、
ようやく波が引き始めた。意識がこちらに戻って来る。
こんな男から倒錯した仕方でイかされてしまい、
大勢の男たち、それに少女たちの目の前で醜態を晒してしまった。
喉の奥が痛み、未だ全身が小さく痙攣を繰り返している。悔しくて涙が止まらない。
「そりゃ随喜の涙ってやつか。俺様にイかされたことがそんなに嬉しいのか。」
得意げに語る男の声がぼうっと頭に響き、そして抜けていく。
もう怒る気力もない。
荒い息が収まらず倦怠感に包まれる。もうぐったりだ。
しばらく放っておいて欲しい。
だが、ナウシカの受難はこれで終わらない。本当の地獄はここからであった。
男は張型の底部に指を当てると、ゆっくりと中に押し込み始めた。
既にその先端は子宮口を押し付けている。
男が張型を押し込んだ分だけ、それはそのまま子宮口を押し潰す。
「ヒッ!! …なっ…なに…を…やっ!」
「前これやった女は大出血してコワれちまったんだよな。
さーて、オマエはどこまで耐えられるかな〜?」
「…エ? ヒッ! イヤ! やめて! やめなさい!」
「もう許して欲しい」という訴えに対し、
「このままいつまでも続けられたいか、それともイかせて欲しいか」
と択一を迫って来たのはこの男だ。
今一つ会話が噛み合っていなかったが、少なくともこれでこの男からの責めは
終わるのだと期待し、屈辱的な仕打ちを甘受した。
それが一体どうしてこうなってしまうのか。
「ふっ…ぎィイ……し…しきゅう…うあ…あ…あ!」
繊細な子宮口が圧迫されてゆき、それは強烈な痛みと恐怖をもたらす。
そこは女の性の象徴であり、生命誕生の最奥。
いたずらに触れてはいけない至聖所。
それを男は面白半分に押し潰してゆく。
張型の底部を押す男の指は、ほぼ第一関節まで膣口の中に消えた。

38 :
「ヤッ! たっ、たすけて! だれか! ア! アァ!」
「なんだそりゃ。 誰もオマエを助けになんて来やしねぇよ!」
ナウシカの悲痛な叫びに一向に構わず、
男は更に奥へゆっくりとミリ単位で押し込んでいく。
このままでは子宮を破壊されてしまう。
昨晩膣を破壊された場面が呼び覚まされ、ナウシカは軽くパニックに陥ってしまった。
足をもがき、上へ逃げようとするのだが、
恐怖のあまりその足はただ虚しくベッドの上で空回りするばかり。
しかも足を激しく動かしたせいで子宮に余計な力がかかり、鋭い痛みを発した。
もう足を動かすこともできない。
自力ではもはやどうすることもできず、
男が止めてくれなければ、このままどんどん奥へ押し込まれる一方だ。
男が押し込むのが非常にゆっくりなせいで、いつまでも状況が悪化し続ける。
一体どこまで押し込まれてしまうのか、先の見えない恐怖が襲う。
「は…っぐ!! いや―――――っ! イヤイヤイヤ! やめて――――っ!」
今すぐ止めて欲しい。全身全霊の拒絶なのだが、
そんな切迫した訴えもこの男には通じない。
却って男は張型を更に奥へと進めて行き、指は第二関節の手前まで押し込まれた。
張型がかなり奥に入ったせいで、ぽっかり開いた膣口が僅かずつすぼまり始める。
「…イヤ…ヤ…ヤメ…ヤ…」
「へへへ、ロクに喋れないほど気持ちいいってか」
一旦押し込むのを止め、飛び出さんばかりの状態の木芽を弄ぶ。
「あがあ、あ゛、あ、゛あ゛、あ゛―――――!!」
ナウシカは今、強烈な痛みと恐怖、そして強烈な絶頂を同時に感じさせられていた。
表情を失い、全身を硬直させて耐えることしかできない。
「…し…ぬ… …しん…じゃう…」
まるで脳に手を突っ込まれているかのような恐怖。
あまりの痛みと経験したことのない異常な感覚に、
自分はこのまま本当にんでしまうのではないかと血の気が引く。

39 :
この男たちの残忍さは身に染みている。
風の谷にやって来るなり早々に父を害し、
自分も性器を破壊され、を予感する程の重傷を負わされた。
更には男たちから気が触れる寸前まで、窒息する寸前まで追い詰められもした。
自分が今もなんとか正気を保って生きているのは、
男たちの気まぐれからくる単なる偶然だ。
この男やクロトワにとって、自分はいくらでも代わりのある単なる玩具に過ぎない。
自分と他の少女たちとの違いは、
自分が特に男たちから憎まれているということだけ。
ネチネチと復讐するために生かされているのだとしたら、
男たちが自分を生かしておく動機は非常に脆い。
男たちの気が済んだら、
その憎しみは次に自分を「処分」することに向けられるのだろう。
ひとしきり遊び、飽きたら壊して捨てる。
もしかしたら今がまさにそうなのかもしれない。
自分の身体は、そんな男たちに扱われているのだ。
本当はナウシカの認識と実際は異なっており、
ナウシカの身体はクシャナからの命令によって保護されている。
しかし本人は未だそのことを知らない。
この指示が全体にきちんと徹底されておらず、
性器の破壊という不慮の事故が実際に起きてしまったこともあり、
ナウシカは、最悪の事態がいつ生じてもおかしくないのだと思い込んでいる。
まさに今が、身体の破壊やというものを、
実際にあり得ることとして覚悟せざるを得ない状況だ。
縛られた胸がブルブル震え、下腹部が痙攣を繰り返す。
そして股を開いたまま尻が持ち上がってゆく。
「おお、すげえ! すげえ!」
腹が張り出したせいで、ヘソの辺りがぽこっと膨らんでいるのが分かる。
見ていた男たちはその腹を代わる代わる撫で回す。
「あ…ギ……おな…おなか……やあ…」
そして男は再び押し込み始めた。

40 :
押し込むごとに指には押し戻そうと強い抵抗が加わる。
それでも男は押し込むのを止めようとしない。
浅い角度からだと、もう膣口がぽっかりと大きく穴を空けているだけで、
張型はまったく見えなくなってしまった。
そして第二関節が完全に隠れる。
「‐――――――!!」
恐怖、激痛、ぬことへの恐れ、生への執着、様々なものが入り混じり、
言葉にならない絶叫が牢内に響く。
「あ゛―、あ゛―、…アガ…ガ… あ゛―――――!!」
「へへ、たったこれっぱかり入れられただけで…よっぽどここが弱いんだな」
「コリャ、昨日の夜の反応に近いんじゃないか?
お前らのお姫様、これ以上放っとくと本当に狂っちまうかもな」
昨晩文字通り狂ってしまう寸前の凌辱を受けた際、その場に居合わせた男が言った。
「お願いです! もうこれ以上姫様を苛めないで!」
尋常でない凌辱の光景を凍りついたように見詰めていた少女たちだったが、
その言葉にハッと我に返り叫ぶ。
その様子から、姫様がもう一刻の猶予もない程切迫しているのは明らかだ。
堰を切ったように他の少女たちも叫ぶように懇願し、
1人の少女がナウシカの膣口に深く指を差し入れている男の腕にしがみ付く。
それでも男は悶え苦しむナウシカをニヤニヤと見下ろし許そうとせず、
指を全部奥へと強引に捻じ込もうとしたのだが、
「もうその辺で勘弁してやれ」
クロトワに留められ、ようやく手を離した。
張型の底部が膣口のところまでぬるっと戻ってくる。
ナウシカは子宮口を押し潰す感覚がやっとなくなり安堵したが、
子宮を破壊されてしまったのではないかと心配になる程の激痛が走る。
そして絶頂の余波は未だ収まらない。
「はっ…あ…ぁ…おっ…おな…か………あっ! うあっ!」

41 :
昨日のことを思い出したクロトワはそんなナウシカをひっくり返してうつ伏せにした。
縄が喰いこんだ白い尻が大勢の前で露わになる。
それからクロトワは首から下を毛布ですっぽり覆ってやる。
事情を知らない少女たちから見ればそれは、
どうしてこんな親切をしてくれるのだろうと不思議に思う程であった。
張型を押し込む男をたしなめて止めさせ、
姫様の裸体を覆い隠してくれたことに対し、
この男に感謝を述べなければ。と思ったのである。
だが、クロトワがしたことは謝意を示される行為とは程遠い。
毛布の下は、少女たちには想像もつかない狂気の世界であった。
胸、それに下腹部がシーツに押し付けられる感覚に加え、
肩甲骨と腰、それに腿にゴワゴワ当たる毛布の感触。
全身が極めて敏感な性感帯になっている今、
それは無数の細かな針のような刺激となり、ナウシカの触覚という触覚を突き刺す。
「やめ…やあっ! やめ…や…めて… うあっ! ゆっ、ゆ…ゆる…してぇぇ…」
指一本触れていないのにガクガクと全身を痙攣させ、身を捩り、
その振動が更に刺激となり、連続して達する状態になってしまう。
胸が辛い。アソコが、背中が、太ももが、ふくらはぎが、張型の感覚が辛い。
ナウシカは今、全身で責めを受けていた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! あ゛っ、あ゛―――――――っ!!」
毛布を掛けられて放置され、しばし時間が経過したが、
悶え方は一向に収まらないどころか、余計酷くなる一方であった。
ナウシカに気絶させられた男がいい気味だと見下ろしている。
「まるで永久機関だな」
「これ、このまま放っとくと、ずっとイきっ放しで、そのうち狂っちまうんだろうな。」
「毛布を掛けて寝かしてるだけだってのに…くくくくっ、なんていやらしいお姫様だ」

42 :
身体を動かしてしまうのがイケナイと分かっているのに、
どうしてもそれを留めることができない。
もうジッとしていて鎮めることも、自力でこの状態から脱することもできない。
本能が最大限の警報を鳴らす。
(…わたし、このまま狂ってしまうのかしら…)
激情に苛まれ、必に耐えながら、心に浮かんだのはそのことだった。
だがふいに毛布が取り去られ、そして仰向けに戻された。
ともかく正気を失ってしまうことは免れた。心底ホッとする。
だが荒い息がなかなか収まらない。
「はあっ、はあっ、 あっ! ぐっ! はあっ、はあっ…」
「おい、いつまで呆けてるつもりだ?」
立て続けに強烈な痛みと快感に振り回され、
それでもナウシカに対する責めは終わらない。
ピシャピシャと頬を叩かれ、ようやく我に返ったナウシカを待っていたのは、
クロトワの考え出したある余興だった。
「俺と剣で勝負しようぜ。もしお前が勝てば、この子らはすぐ解放してやる。
その代り、俺が勝ったら俺様のモノを咥えてもらうからな」
少女たちを壁際に移動させ、ベッドも脇に寄せられ、中央に広い空間が作られる。
その作業を脇でぼんやりと眺めながら待っている最中だった。
「!!」
ふと目を上げたナウシカの視線の先に恐れていた光景があった。
「ああ…最悪だ…」
いつの間に入って来ていたのか、写真機を携えた男がおり、
しかもクロトワに何か紙状の束を見せている。
満足げにうなずきながら満面の笑みを浮かべるその表情を見れば、
一体どういうやりとりなのか察しはつく。
1枚1枚めくっていたクロトワとふいに目が合い、慌てて視線を逸らしてしまった。
これで少なくとも艦内に自分のあられもない写真が出回ってしまうのだろう。
更には…そこから先のことはもう考えたくもない。
今子宮が凌辱された時も撮られていたのだろうか。
大声を上げて泣き叫びたくなる。

43 :
ついに写真がクロトワの手に渡ってしまい、呆然自失のナウシカであったが、
一方、これから始まる決闘を前に、少女たちの脳裏には、
少女の1人に抱き付いた男を姫様が一瞬で床に叩き伏せた光景が浮かんでいた。
少女たちは姫様がどれほど身体的に優れているかよく知っている。
同じ年頃の男の子を含め、何をしても真っ先に、
そして上手にできるようになるのはいつも決まって姫様だ。
特に剣術に関しては、指導役の先生と互角に渡り合える唯一の存在だった。
人質を取られ、無抵抗でいなければならないからこんな有様になっているが、
剣を使っての対等な勝負なら、こんな威張り腐っているだけのような男に
姫様が負けてしまうことなどあり得ない。
だが、今の姫様は万全の状態とは程遠い。
ほとんど休みも与えられず凌辱され、酷く痛めつけられてしまっている。
今も荒い息が収まっていない。
それでも姫様が負けてしまうところはとても想像できない。
姫様ならきっとこの男に勝ってくれる。
少女たちは祈るような心境だった。
広く設けられた中央にナウシカが連れて来られ、クロトワと相対する。
念のため2人を取り囲むように抜身の剣を構えた男たちがおり、
谷の少女たちの側にも剣を携えた男たちが付く。
準備が整ったところでナウシカの後手縛りが外され、剣を渡される。
手首の赤い縄の跡が痛々しい。
これでその身を戒めているのは亀甲縛りのみ。
一応身体を自由に動かす事ができるのだが、
太い張型は未だ両穴に深々と咥え込まされたまま外すことを許されず、
足を開いた状態でしか立てない。
本人はできるだけ真っ直ぐ立っているつもりなのだが、
お尻を大きく後ろに突出し、内股で、その身体は未だ震えており、
今にも倒れてしまいそうなほど危なっかしい。
促されるままベッドから中央に移動したのだが、
少し動くだけで中がごりごりと刺激され、下腹部が痺れる。
その内腿には幾筋もの愛液が光っていた。

44 :
更に、立ち上がったせいで凌辱された子宮口が張型の上に乗る形となり、激しく痛む。
まるで張型の先端が鋭い刃となり、子宮を串刺しにしているかのようだ。
並の少女なら、一瞬立つことさえ不可能だったろう。
ナウシカだからこそこうして相対していられるのだが、
それでも子宮の痛みは、立っているだけで気を失いそうな程だった。
もう一歩も動きたくない。
こんな状態でクロトワと相対しなければならない。
クロトワは腰から下げていた剣を抜く。
「昨日の夜にも言ったんだが、お前はちっとも聞こえてなかっただろうな。
なんせよがり狂ってたからな。
いいことを教えてやろう。この剣はな、お前の父君に止めを刺した剣なんだぜ?」
そう言いながら剣先をナウシカの目の前に突き出す。」
「…なっ、なんですって!」
「それからな、お前のマ○コをぶっ壊したのもこの剣だ。
この柄の部分を無理やり根元までツッコまれて、ぐりっと捩じられたんだよ」
どちらもナウシカにとっては初耳の、衝撃的な事実であった。
父様の命を奪った剣。そしてわざわざその剣の柄を自分に挿入するとは。。。
こんなモノが入るとはとても思えない。破壊されてしまうわけだ。
(よくも父様を…)
驚愕の表情を浮かべたナウシカの瞳に、徐々に怒りが宿る。
クロトワはナウシカにしか聞こえないよう小声で言う。
「ヘタなことしたらどうなるか分かってんだろうな?」
少女たちの方に顎をしゃくりながら念を押す。
ナウシカは黙って小さく頷いた。
開始の合図が告げられる。
軍服に身を包んだ男と全裸に亀甲縛りの小柄な少女。
なんとも不自然な組合せ。
図らずも形の上では、「父の仇討ち」の好機でもあるのだが、
いざ始まってみれば、見守る少女たちの期待は大きく裏切られる。
開始早々一瞬で勝負が決すると思っていたのに、
それは初めから剣闘競の体すら成していなかった。

45 :
ナウシカは突っ立ったままその場から動くこともできない。
たった今まで狂わんばかりの責めを受け、何度も達してしまい、
非常にデリケートな子宮を激しく痛めつけられてしまったナウシカは、
立って剣を構えているだけで既に精一杯痛みと闘っている状態で、
クロトワの打撃に対し、剣を離さずに持ちこたえるのがやっとという有様だった。
長い時間縛られていたせいで身体中が痛み、剣が重い。
打撃を受け止めるだけで子宮にごりっ、と張型の強い衝撃が響く。
「うあっ!」
激痛に思わず目を閉じてしまう。
まともに相手を見ることすらできず、
自分の前で剣をなんとか落とさずに握り締めて弱々しく立ち尽くすのみ。
もはやクロトワの方が、ただナウシカの剣を狙って打つことしかできない。
まるで幼児を相手にしているようだ。
そんな最大限の加減でも、
打ち込むたびナウシカの身体は右へ左へ大きくよろけてしまう。
これが単なる風使いの杖でコマンド兵を4人も撲し、
クロトワの剣を叩き折ってあっという間に気絶させたのと同一人物とはとても思えない。
(フン、わざわざ念押しする必要もなかったな)
これならまったく問題ないと見てとったクロトワは間を詰めると、
剣の柄をナウシカの胸にぐりぐりと押しつける。
「ぐうっ!」
「へっへっへ、ほ〜れどうした? もっと頑張れよ。
そんなんじゃ、親子仲良くこの剣の餌食になっちまうぞ?」
ズキンと鈍痛が走る。倒れてしまわないようにするだけで精一杯だ。
(くっ、こんな男に!!)
強く押し付けられたせいで、柄は乳房に深く呑み込まれた。
乳房がその形を大きく変え、乳首があらぬ方向を向く。
そんなことをされても必で耐えることしかできないナウシカに対し、
いよいよ嵩に懸かって剣を思い切り振りかぶり、そして打ち下ろす。
(斬られる!)
ナウシカはぎゅっと目を閉じた。

46 :
こんな見え見えの動き、いつものナウシカなら振りかぶる間さえ許さないのだが、
今は視界が霞み、身体が反応できない。
今クロトワがその気なら、自分はなす術もなくされていた。
だが振り下ろされた一撃は、ナウシカの持つ剣を打ち払う意図であった。
叩き落された剣は床をくるくると回転しながら滑っていき、
見守っていた兵士の軍靴で止められる。
ナウシカはよろけてしまい、そのままぺたっと倒れ込んでしまう。
「ぐうぅっ!」
恐る恐るゆっくり立ち上がった時でさえ子宮が激しく痛んだというのに、
ナウシカの中で張型同士がゴリゴリと嫌な動き方をし、激痛が走る。
そして倒れた拍子に股をピッタリ閉じてしまい、張型がきゅぅっ、と挟まれる。
「あっ! やあ…」
声が出てしまった。
荒い息をしながら、思わず下腹部に手をやってしまう。
「なんだお前、情けねェ声出しやがって。勝負の最中に感じてんじゃねぇよ!」
ナウシカは思わずカアッとなり、俯いたまま何も言い返せない。
これで「勝負あり」でいいはずなのに、
クロトワは剣先をへたり込んだナウシカに向け、不敵な笑みを浮かべ見下ろしている。
「どうした? 早く立よ。」
(本当ならすぐにこの子たちを助けてあげられるのに!)
ナウシカは荒い息をしながら片膝をつき、
足元に蹴り返された剣を杖代わりにフラフラと立ち上がる。
こうしている最中も断続的に響く写真機の音が本当に癪に障る。
クロトワはすぐさま無造作に間を詰め、互いの剣を交差させる。
そのまま押し込むと、ナウシカは力なく後退し、壁に背中をぶつけてしまう。
「キャッ!」
「オラ、どうした? そんなことじゃ、あの子らを助けられないぞ?」
壁に背中を押しつけられ、もう逃げ場がない。
クロトワは片手をナウシカの乳房に伸ばし、ぐいっ、と握り締めた。
「ふっ…ぐうぅぅ…」
上体を丸め、両腕で胸を守ろうとするナウシカ。
「くっくっく、そ〜ら、もっと本気を出せよ。エ〜?」 


また後日投下致します。
では〜。

47 :
>>46
GJ
お疲れ様です頑張って下さい。

48 :
保管庫の管理人さんへ
いつもまとめて下さり感謝です。
前スレ見たいのでお暇な時ありましたら宜しくお願いします<(_ _)>

49 :
クロトワは力ずくでナウシカの手を押し退けて乳房を握るように絞り、
剣の柄でもう片乳を押し潰し、更にぐりぐりと捻じ込む。
絞られた方の乳房はその高さを大いに増し、
片や柄で押し潰された乳房はひしゃげて陥没し、軟肉が周囲に広がる。
「あぎっ!! …は…や…ぁ…あ…」
懸命に痛みを堪えるが、腿が震え、膝がガクガクする。
既にこれは剣闘技ではない。
「どうした、もう降参か? その程度なのか?」
しまいには剣を落してしまいそうになり、クロトワに剣を奪い取られ、投げ捨てられる。
クロトワは無手になったナウシカの胸を剣の柄でどん、と突いた。
「ぐはあっ!」
強い鈍痛に胸を押さえ、うずくまってしまい、
クロトワに足蹴にされると、そのまま床の上に横倒しになる。
「ケッ、この程度か! お嬢さん方、頼りにならないお姫様で残念だったな。
おいナウシカ、それじゃ約束通り俺様のモノを咥えてもらおうか」
苦悶の表情を浮かべ、胸と腹を押さえて荒い息を繰り返すナウシカに
「早くしろ!」とヤジが飛ぶ。
のろのろと上体を起こし、そしてクロトワに身体を向ける。
クロトワは仁王立ちになり、ナウシカをニヤニヤと見下ろしたままだ。
「なにをぼさっとしてる! お前が取り出してしゃぶるんだよ!」
「くっ!」
言われた通りクロトワの前で膝をつき、そしてズボンのファスナーを下ろす。
虜になってからウンザリするほど大勢の男から咥えさせられたのだが、
こうして男性のモノを取り出すのは初めてだ。
既に勃起しているモノを取り出そうとするが、
おっかなびっくりでなかなかうまくいかない。
それでも何とか取り出した。
むせ返る様な匂い。ミミズのように血管が走り回る気持ちの悪い感触。
散々させられていた先刻の苦い記憶がまざまざと呼び覚まされる。
懸命に感情を抑え、舌と上顎で男根を包み込むように挟み、喉奥に滑り込ませる。
そして頭も動かつつ刺激を加え始めた。

50 :
根元まで呑み込むたび、クロトワの陰毛と陰嚢に唇が触れる。
「おほっ! なかなか上達したじゃねぇか」
クロトワが満足そうな声を上げ、みるみる男根が大きさを増してゆく。
(頭を動かすよう強要した男がまだ残っているから仕方なくしているだけよ!
決して貴方を悦ばせるためなんかじゃない!)心の中で叫ぶ。
懸命に刺激している最中も写真を撮る音が響く。
自分がこうして男根を口いっぱいに頬張る様が谷中に広まってしまうのだろうか。
ふと最悪の状況を想像してしまい、慌てて考えを打ち消した。
やがてクロトワは達した。
「俺様の特濃ミルクを飲ませてやる」
ナウシカの髪を掴み、出し入れを繰り返しながら口の中にすべてを吐き出す。
ドロッとしたおぞましい液体。
既に大勢の男たちから大量の白濁物を呑み込まされた。
もううんざりだ、もう沢山だ。そう思っていたのに、更に体内を穢される。
「どうだ、俺様のミルクの味は」
(ミルクミルク言わないで!)
なんとか全部呑み込み、男根から口を離してやれやれと思ったら、
「キレイに舐めろ」と要求される。
この男は一体どこまで図々しいのか。
男根には白濁した液体が絡みつき、先端からも少し垂れている。
観念して少しずつ舌で舐め、吸い取る。
「れる…れる…ちゅぶ…れる…はあ…ちゅる…こく…」
「くくくっ、俺様の特濃ミルクを随分美味そうに舐め取るじゃねぇか!」
この男がミルクミルクと繰り返すせいで、もう当分の間ミルクは飲めそうにない。
「咥えるのも舐め取るのもなかなか上手いじゃねぇか。
すっかりメス犬が板についてきたな。戻ったら谷の男共にもやってやれよ。悦ぶぜ?」
「!!」
カッとなり、思わず上目でクロトワを睨み付ける。
このまま噛み千切ってやろうかと思う程腹が立つ。

51 :
「へっ、なんだよその目つきは。まだ自分の立場が分かっていないようだな」
そう言うと、クロトワは再び自分のモノをナウシカの口の中に捻じ込んだ。
「残さず飲み干せよ。床に零した分は全部キレイに舐め取らせてやるからな」
(エッ! まさか…まさか…)
そしてクロトワはナウシカの口の中に勢いよく放尿した。
まさかこんなものまで飲まされるとは夢にも思っていなかった。
だが今はともかく感情を押しし、何も考えずに飲み込み続けるしかない。
ツンとした匂い、そして潮の味。
ウンザリするほどの勢いで出る尿を懸命にごくごくと飲み続け、
そしてようやく勢いが止まる。
「げはっ! けほけほっ、がはっ!」
「…ふぅ。いろいろとスッキリさせてもらったぜ。
お前ら、後は好きにしていいぞ。ただし、クシャナ殿下のお言葉は忘れるなよ!」
涙目で咳き込むナウシカの頭をくしゃくしゃと撫でながら、
そう言い残してクロトワは牢から出て行った。
「ほれ、ベッドに戻れ」
牢内の配置が元に戻されると、ナウシカはベッドに倒れ込むように上がり、
うつ伏せのままぐったり動けない。
下腹部がジンジンと痺れ、辛い。
未だ張型を咥え込まされ、更に縄で縛られているため、
うつ伏せの状態になっているだけでまた徐々に高まってしまう。
仰向けにならないと。と思うのだが、もうそれすらおっくうだ。
男たちから仰向けにされたナウシカは、ここでようやく張型が外される。
少女たちの目の前で股を大きく広げさせられ、そしてズルズルと引き抜かれる。
少女たちはそのあまりの巨大さに思わず出産を連想してしまい、
口に手を当て絶句する。
姫様はこんなものを挿れられた状態で闘わされていたのか! しかも2本も!
「ああ、姫様…なんて酷い…」
姫様は自分たちためにこれほどの屈辱を甘受しているのだ。

52 :
極太の張型で長時間拡張されていたせいですっかり弛緩してしまい、
ぽっかりと穴が開いている。
その穴からは蜜が溢れ、周囲にもキラキラと広がっている。
「あーあ、まったくだらしねぇな。」
そんなことを言いながら写真機を持つ男はナウシカの股を撮り始める。
「おマ○コがだらしなく口を開けて愛液ダダ漏らしかよ。
こんな写真を見たら谷の連中はどう思うかねぇ。
こんなんじゃお前、谷に戻っても男共から肉便器にされちまうのがオチだぜ。
今まで自分に仕えていた男共にマワされるのは嫌だろ?
なんなら俺らが性奴隷として飼ってやろうか?」
「ふっ、ふざけないで! 谷の男たちに対する侮辱は許さないわ! 取り消しなさい!」
こうして言い返したところで、
理不尽な嫌がらせをされてしまうというのはもう嫌と言う程身に染みている。
自分が敵兵から辱めを受け、感じてしまっているのは事実だ。
こんな最低の男たちからどう思われようと、どう言われようと仕方がない。
一々言い返したところで何の意味もない。
却って馬鹿を見るだけだ。
だからもう何を言われても、言い返すまいと決めた。
だが、谷の男たちのことをこんな連中の物差しで貶されるのは我慢ならなかった。
ここで黙っていたら、自分まで谷の男たちのことを
この男たちと同じように見なしていることになってしまう。
「おいおい、コイツまだ懲りてねぇのか。お仕置きが必要だな」
案の定男たちは何をするか相談を始めたが、
「この状態ならできるんじゃないか?」
そう言いながら、膣に2本指を挿れ始めた。
この程度で済むはずがない。一体何をしようとしているのか。
募る不安をぐっと堪え、男たちに睨み付ける。
今ならまだちゃんと喋ることができる。今のうちだ。
「谷の男たちに対する暴言、取り消しなさい! 今すぐ取り消せば許します!」
周囲からは失笑が漏れている。

53 :
「プッ、これだけヤられてるくせになかなか勇ましいな。
こんな恰好で『許します!』とか言われてもな〜。
まあいつまでそんなこと言ってられるか見ててやるからよ」
懸命に毅然とした口調で伝えたのに、男たちには通用しない。
そして男は挿入した指で刺激を加え始める。
「いっ、いい加減にしなさい! 暴言を取り消して!」
「お、頑張るね〜!」
(ああ、また!)
こんな状況にもかかわらず、急所を刺激されると律儀に高ぶってしまう。
そんな自分が本当に嫌になる。
徐々に波が高まってしまい、やがて新たな蜜が溢れ出す。
「たっ、谷の…おっ、おとこっ… っ!! う…ぼうげんは…やっ…」
もうダメだ。これ以上は逆効果だ。
「あー、あー、こんなに濡らしておいてナニ言ってんだ? 説得力ないぞ?」
指をもう1本追加され、今度は3本指を突っ込まれる。
「くっ!」
感触としてはまだ余裕がある。
次に小指も含めて4本。
ここに至り、ナウシカは男たちが何をしようとしているのか理解した。
「…おねがい、 もうやめて!」
苦痛のあまりナウシカが訴える。男の手も少しきつい。
先程参謀から「クシャナ殿下のお言葉は忘れるな」とクギを刺されたが、
この感触ならまだいけそうだ。
男はその状態でさらに親指も滑り込ませ、更に押し込んでいく。
「こっ、壊れちゃう! あっ! い゛あ゛っ! あ゛、あ゛、あ…」
メリメリと膣口は押し広げられ、ついに手首が全部入れられてしまった。
「おい、見えるか? 手首まで全部入ったぞ」
「はあっ、はあっ、や、やあ、 やめて…だめぇ…」
「へへへ、コレがお姫様の中か…」

54 :
男の指先が膣口に当たる。
「ひぐっ!!」
キリで突き刺すかのような激痛に全身を強張らせる。
「あ…あ……お願い! 握ってっ! 手を握ってっ!」
息をするのも苦しい。
その状態で男は腕を動かす。
ナウシカはまるで巨大な指人形のように揺り動かされる。
「いやあ、やめて! もう許してぇ〜!」
真っ白な性器に手首が突っ込まれ、蹂躙されるというあり得ない行為。
あまりのショッキングな光景に、少女のうち1人がついに失神してしまう。
姫様は苦しくて仕方ないに違いない。
「お願いです。もうやめてあげて! 姫様をこれ以上苦しめないで!」
少女たちは姫様の身を想い、泣きながら懇願する。
だが、この時ナウシカは戸惑っていた。
拳を突っ込まれるという尋常ではない辱めを受け、確かに苦しいのだが、
同時にゾクゾクと強い快感も感じてしまっているのだ。
少女たちが自分のことを案じて泣きながら男たちに懇願しているというのに、
自分はこんな倒錯行為の最中に感じてしまっている。
自分を信じてくれている少女を裏切っているという後ろめたさを感じ、
己を嫌悪する。
「お前らのお姫様にこれから踊ってもらうからよ。よく見てろ」
男はナウシカに突っ込んだ腕をゆっくり持ち上げ始める。
ナウシカはそれに合せて腰を浮かせ、男の動きに付いて行かざるを得ない。
それまで股を開いて脚をただ伸ばしていたのだが、
男がどんどん拳を持ち上げるせいで、
更に腰を高く浮かすために股を開いたまま急いで膝を立てる。
「そうそう、その調子だ」
男は持ち上げた腕を横に動かし、回転させ…と動かしていく。
すこしでも付いて行くのが遅れると、痛みもそうだが波が高まってしまう。
ナウシカは男の動きに細心の注意を払い、懸命に下腹部を動かす。
手首を突っ込まれた状態で広げた股を上へ、下へ、右へ、左へ。

55 :
男があまりに高く拳を持ち上げるため、ナウシカは踵を浮かし、
懸命に腰を持ち上げる。
健康的な白い太ももが、ふくらはぎが、ふるふると震える。
それは男の言う通り、とても艶めかしい、そして屈辱的な「踊り」であった。
そして男はそんなナウシカを弄ぶように、意表を突いた動きを含める。
一定のリズムで上下を繰り返していたと思ったら、途中で突然動きを止める。
右回転していたと思えば、急に左回転。
左回転が一瞬止まり、右回転になるかと思うと、再び左回転、といった具合で、
動きが読めず、どうしても一瞬遅れる。
(アッ、また!)
追随が遅れる度に痛みと快感が下腹部に広がってしまう。
懸命に付いて行こうとするのだが、必になるほどうまくいかず、
その度に下腹部に猛毒が広がる。
頭がどうかしてしまいそうだ。
胸越しに見えるのは、自分の股間を凝視する下種な笑みを浮かべた男たち、
そして同じく股間を向いた写真機。
「うあ…あ…やあ…」
やがて下腹部が痙攣し、膣が絞まる。
その動きは男の拳に直に伝わった。
「おい、なに締め付けてんだよ? この女、腕を突っ込まれて感じてやがる」
「お仕置きされても感じるんじゃお仕置きにならねぇな。この淫乱姫様にはよ!」
「くはっ! ハアハア! もうやめて、おねがい!」
「俺の手をビクビク締め付けておいて、なにが『やめて』だよ。
『気持ちいいです。もっとやってください』だろ?」 
そう言うと、男はナウシカを踊らせつつ、拳に捻りを加え始めた。
「!! いやああぁぁぁ―――――っ!!」
波はますます高まってゆき、下腹部と脚の震えが酷くなり、
拳の動きに付いてゆくどころか、ふいに足がびくんと痙攣してしまい、
追随の遅れから猛毒を注がれることが増えてゆく。
悪循環に陥ってしまった。

56 :
「…あっ! …あっ! やあ…やめて…もう、ゆるしてぇ…」
「そろそろ飽きてきたな。もう許してやるか」
しばし後、そう言って男は腕を引き抜こうとするのだが、
拳が引っかかってしまい、なかなか抜けない。
「やあ…あ… のばして…てを…のばして…」
「なんだよ、握れと言ったり伸ばせと言ったりうるせえなぁ」
中でもぞもぞと男の手が蠢き、手が伸ばされた。
ずるりと腕が抜かれる。
今までナウシカの中にあった腕は、愛液でぐっしょりと濡れていた。
「見ろよこの濡れ方。」
ナウシカの胸の上に愛液がポタポタと垂れ落ちる。
その後、男はナウシカを再びうつ伏せにする。
そして尻の縄をぐいっ、と引っ張り持ち上げた。
「っ!! ぐひゃああぁぁあああっ!!」
うつ伏せのまま、尻だけ持ち上げ、股を開いた格好にされる。
股間からつーっと愛液が垂れ、既にシーツには大きなシミが出来ていた。
全身にピリピリと電気が流れ、震えが止まらない。
「へばったか、随分大人しくなったじゃねぇか」
「お願い。もう、許して…」
もうこりごりだ。その表情は、涙と涎でぐしゃぐしゃになっている。
男は縄を広げて尻の頬に掛ける。
「俺のモノをぶち込んでやるからよ、タップリ味わえ!」
「だめぇ! いやあぁぁぁぁっ!!」
「もう遅ぇよ」
ナウシカの拒絶の叫びとは裏腹に、弛緩しきった尻穴は易々と男を受け入れる。
自分のモノを尻穴に挿入した男は、
それからナウシカの身体に両腕を回してしっかり抱きかかえる。
一体何が始まるのかと不安に思っていると、
男はナウシカを抱きかかえたまま揃ってゴロンと横臥し、更に回転する。
「あ、 …あ いやぁ…」
体勢が入れ替わり、男の胸の上で仰向けにされてしまった。

57 :
表に反されたナウシカは、表情も、乳房も、そして他の男たちから
股を大きく開かれたせいで結合部分も、全てが衆目に晒されてしまう。
こういうことをされるのが一番嫌だ。
「へへへ、なかなかいい恰好だろ?」
「もうやめてください! 姫様を休ませてあげて!」
「ナニ言ってんだ。お前らの姫様はこういうことが大好きなんだぜ? な?」
「…おねがい、もう、もう、やめて…」
「この子らの前だからってカッコつけんじゃねぇよ。」
そう言って男は少女たちの目の前で、男根をナウシカの尻穴に、ぐん、と突き上げ始めた。
「うあっ! あっ! ひィ!」
ナウシカはみるみる快感に身を捩りだす。
少女に手を出した男に、よりによってその少女たちの目の前で高められてしまう。
尻穴に男根が深く打ち込まれる度、その表情も、悶える身体も、
揺れる乳房も、そのすべてがこの場に今尚留まっている大勢の男たちに、
そして少女たちに晒されてしまう。
必に声を抑えても、身体の反応を押し留めることはできない。
びくん! びくん! と、男の胸でその身体が跳ねてしまう。
「おいおい、このお姫様本気で感じてるじゃねぇかよ」
「うあっ! アアッ! やあっ! アッ、アッ、ハア、ハア、やめてぇ…」
「ケッ! こんなによがっておいて、ナ〜ニが『やめて』だよ!
ケツに挿れられてよがってるぜ? ホント、変態だよなぁお前らの姫様はよ!」
「やあ… やめて  …ひぅっ!」
顎が上がるが、そんなナウシカの首筋に舌を這わせると、
たまらず身をすくめてしまう。
男の手がナウシカの下腹部に伸びていき、下唇をぬるぬると撫でられる。
「そーら、よく見ろ!」
男は膣に両手の人差し指を入れ、思い切り左右にガバッと引っ張った。
「やっ! だっ! やめて! やあああぁぁぁ…」
少女たちの前で、大勢の男たちの前で、秘めておきたい最奥を曝け出す。

58 :
親指の腹で木芽を苛められ、ナウシカは膣口を大きく開かれたまま、
男の胸でいいように踊らされてしまう。
(姫様はよがってなどいない。こんな男に感じてなどいない)
少女たちは必にその証拠を探そうとする。
だが、言葉ではかろうじて男の行為を拒否しているものの、その表情も、仕草も、
そして震える下腹部も、愛液の溢れが止まらない性器も、男の行為を否定していない。
少女たちは男の言葉を否定するものを見つけることができない。
「ひぃっ! あ! ああっ! やめっ、やめてぇ!」
「こんなによがる女は見たことないぜ。
やっぱりお前は生まれついての肉便器なんだよ。
もう谷に戻らないでこのまま船にいろよ。
トルメキアに戻ってからも俺たちがタップリ可愛がってやるからよ〜」
「そういえばコイツ、今日は食事してないんじゃないか?」
見張りの兵士、それに衛生兵がうなずく。
「大丈夫だ。なんたって俺たちの栄養満点のミルクをタップリ飲んでるからな」
朝は王蟲の騒ぎがあり、そして昼は食堂で晒し者にされた。
男たちの言う通り、ナウシカは未だ食事を与えられていない。
口にしたものと言えば、合間に数回半強制的に水を飲まされのと、
男たちの大量の精液だけであった。
「へえ〜。俺たちの精液だけで生きてるのか〜」
感慨深げに言う男。
「あと、参謀のションベンな」
「くくくっ、ますます性奴隷っぽくなってきたじゃねぇか!」
(仮にも一国の姫様に向かって何という侮辱!)
男たちの言葉に怒りを募らせる少女たちも事情は似たようなもので、
自宅で朝食を満足にとることもできず捕えられて来たのであった。
ナウシカが食堂に連れて行かれた昼の時間、
少女たちには食事が運ばれたのだが、
誰1人として手をつけることができないまま今に至る。
極限状態の姫様を延々目の前で見せられ、空腹を感じることはなかったのである。


冒頭のご挨拶をうっかり忘れておりました(汗)
続きを投下しました。
また後日投下致します。
では〜。

59 :
>>58
GJ

60 :
保守

61 :
保守

62 :
保守

63 :
間が空いてしまいましたが続きを投下させていただきます。


男は尚もナウシカの尻穴を突き上げ、割り開いた性器を攻め立てる。
その度に小柄な身体は律儀に反応し、男の胸の上で鳴かされ、踊らされる。
「ヒィッ! やめっ、ゆるっ、してっ! いやっ! ああっ! やあ――――っ!」
一時はこの女に不覚を取り、後頭部には未だ痛みが残るが、
敵意剥き出しだったこの女を意のままに操ることは今となってはいとも容易い。
男の胸の上でその身体を何度も何度も跳ね上げ、その表情も、その反応も、
全てを男たち、それに少女たちに晒し続けた末、ついにナウシカは果てる。
それは皮肉にも、尻穴に捻じ込まれたモノを刺激し、男を悦ばせた。
それでも男は容赦しない。尚も尻穴を突き上げつつ、
性器を苛めて愛液に濡れた手をナウシカの胸に持っていく。
硬い蕾をぬるぬるとこね回し、コリコリ引っ掻くと、身を捩って嬌声を発し、
反射的に尻穴をキューッと締め付ける。
この刺激で男は絶頂を迎え、ナウシカの直腸内が汚された。
男は満足げにベッドから降りたが、ナウシカはぐったりと動かない。
そしてこの後、ナウシカは牢内に留まっていた男たち、
加えて後からやって来た男たちから延々欲情の的にされてしまったのである。
ナウシカと少女らの悲しげな悲鳴がいつまでも牢内に響く。
午後の胞子が飛び始めた。

数時間が経過し、影がすっかり延びた頃、
腐海の森は降り注いだ胞子に覆われ、まるで雪景色のようだった。
一方、船内では焦点の定まらぬ瞳で横たわるナウシカの姿があった。
どれだけの数の男の相手をさせられたのか、自身が何度達してしまったのか、
もう分からない。
その身体には無数の男たちの欲情が降り注ぎ、
顔も、胸も、腹も、足も腕も、白濁した液体で覆われていた。
気を失ったようにぐったりと動かないナウシカを衛生兵らが浴場に運ぶ。
ここでようやく身体を戒めていた縄をすべて解かれた。
長時間縛られていたせいで縄は身体に深く食い込み、馴染んでしまっていた。

64 :
ナウシカは衛生兵らに身を委ね、動かない。
男たちに身体中を隈なく洗われ、内部に洗浄器具が入れられると、
大量に注ぎ込まれた白濁液が後から後から溢れ出る。
(今まであったこともこうしてキレイに洗い流せたらいいのに…)
まだ少し朦朧とした意識の中、ぼんやりとそんなことを考える。
しばし後、バスタオルで身体を覆ったナウシカがフラつきながら歩いて戻って来る。
牢内には幸いクロトワがいない。
他の男たちもおらず、通路に見張りの兵士がいるだけだ。
(チャンスだわ! 今のうちにこの子たちを帰さないと!)
ナウシカが考えたのはまずそのことだった。
ここまでナウシカを連れてきた衛生兵に、将校を呼ぶよう頼む。
あの将校は話が通じる。
彼ならきっと少女たちを帰すことに同意してくれるだろう。
クロトワもいない今のうちに少女たちを返してあげなければ。
きっと谷の人たち、特にこの子たちの家族は心配で心配でたまらないだろう。
遅くなる程、不安が募るはずだ。
早くみんなに、少女たちは無事だということを知らせたい。
独りで待つユパ様だってきっと心配しているに違いない。
牢内の少女たちは放心状態だった。
戻って来たナウシカに気が付くと、少女の1人は嗚咽を漏らし始める。
「みんな。すぐ船から出られるように頼むから。
長い時間ゴメンね。もう少し我慢してね。」
少女たちを少しでも元気づけたい、安心させたいと、努めて気丈に振る舞うが、
ナウシカとてその足元はおぼつかず、少しよろけてしまう。
「姫様だけ残して戻るなんて事、私出来ません!
私は残って少しでも姫様のお役に立ちます!」
そんなことを言い出す子まで出てきた。
最初に牢に入って来た時、気丈に一点を見つめていた少女であった。
普段は物静かだが、とても芯の強い子だ。
少女のその言葉に、他の子たちまで我も我もと追従しそうな雰囲気になる。

65 :
ナウシカは、「自分は残る」と言ってくれた少女の前に歩み出た。
身体に巻き付けたバスタオルは下腹部を覆っている程度で、
太ももが露わになってしまっている。
小柄で無駄肉のまったくない身体つきだが、
バスタオルを縦に巻くには少し足りない。
直に床に付いてしまうのも構わず少女の前で膝を付き、
それから両手を優しく握り微笑みながら言う。
「ありがとう。でも私なら大丈夫。
今日はお休みの日だったから特別兵士が多かったけど、
昨日まではここでほとんどユパ様と2人きりだったのよ。」
「本当? ユパ様と2人きりだったんですか?」
「本当よ。今日は休みの日で特別人が多かったからユパ様は別の所に移ったの。
明日からまたユパ様と2人っきりよ。だから心配しないで」
優しく頭を撫でてやる。
1日中ほとんど休みなく凌辱され続けた様子を見せられた少女たちは、
「今日は特別多かったのだ」と聞かされ、少しだけ安堵した。
そこにドカドカと男たちが入って来る。
残念ながら将校の姿はなく、やって来たのはくクロトワだった。
「もうこの子たちを帰してあげて。」
「心配するな。俺様の相手が終わったら、このお嬢さん方はちゃんと帰してやる。」
そう言うと、少女たちに話し掛け始めた。
「お前らのお姫様な、昨日の夜は凄かったんだぜ?
こう、自分でガバッと股を開いてな、
『クロトワ様〜もう我慢できません〜。どうかクロトワ様のペニスをください〜』
って熱心に誘ってきたんだぜ?」
「そんな…ウソです!」
「ウソなもんか。なあオイ、お前の口から言ってやれよ」
双方の視線を痛いほど感じ、ナウシカはうつむいたまま言う。
「…貴方の言いなりになります。私を好きにすればいい。」
少女たちの手前、最大限の譲歩をしたつもりなのだが、
クロトワはその答えを良しとせず、更に凶悪な追い詰め方をする。

66 :
「どうしたんだよ、昨日とは随分様子が違うじゃねぇか。
まあいい。いい加減お前にも飽きてきたところだ。
今日も大勢の男たちから慰み者にされて、お前ももうクタクタなんだろ?
俺は別にお前の代わりにこの子でも構わないんだぜ?」
「ヒッ!」
少女の悲鳴に驚いて顔を上げたナウシカの目には、
嫌がる少女の肩を抱き寄せ、頬をすり寄せるクロトワの姿があった。
いつも快活で明るい子が、身をすくめて怯えている。
「手を離しなさい! 私が相手をすると言っているでしょう!」
ナウシカの瞳は怒りに燃えていた。
「なんだお前? 昨日の夜は、
『わたくしは、クロトワ様の性奴隷でございます。
どうぞこの身体をご存分にお使いくださいませ』
とか言いながら泣いて俺様を誘ってたじゃねぇか。
この子らの前だからってカッコつけてんじゃねぇよ!」
「なっ! …違っ!」
「何が違うって? 
『後で、俺様のイチモツをたっぷりくれてやるからな』と言ったら、
『ありがとうございますクロトワ様。嬉しいです』
とも言ったような気がするんだがな。
言ったのか、言ってねぇのか、どっちだ。答えてみろよ!」
「くっ!!」
少女たちの前で次々暴露される昨晩の最悪のやりとり。
確かに言いはした。だがそれは本意から出た言葉ではない。
それは気が触れてしまうのを止めさせるための演技であり、
そのことはこの男には初めから見透かされていた。
どうして今になって少女たちの前でわざわざそんなことを持ち出すのか。
この男に対する苛立ちばかりが募る。
このままでは少女たちに大きな誤解を与えてしまう。
ナウシカが弁解の言葉を発しようとした時、
少女の肩を抱き寄せたまま、クロトワが問う。

67 :
「お前、この子を助けたいと本当に思っているのか?
この子の代わりに俺様に抱かれたいと、心から思っているのか?」
「同じことを何度言わせれば気が済むというの? 私が−」
そこまで言いかけたところでナウシカはハッとした。
下卑た笑みを浮かべながらこちらを見るクロトワの瞳に、
黒い意図が宿っているのに気が付いたのだ。
「 心 か ら 」
(この子を守りたい、俺様に抱かれたい、と本当に心から願っているなら、
そのことを昨晩教えた“正しい作法”で示して見せろよ)
クロトワはそう言っているのだ。
「こっ、…この娘たちが見ている前で?」
「何のことだ?」クロトワは少女の肩を抱きながらニヤニヤするばかり。
(…こっ、このっ…このタヌキッッ!!)
ナウシカはこれから自分がしなければならない格好がどれ程衝撃的なものか、
今日の昼、食堂内で写真を見せられていた。
(この娘たちの前でまたあの格好をしなければならないというの?)
瞼に焼き付いたあの衝撃的な写真がチラつく。
あの写真はこの子たちには絶対に見られたくないと思っていた。
それがまさか、実際にあの恰好を少女たちの目の前ですることになろうとは!
それでも、自分が耐えてさえいれば、少女たちを守ることができる。
己にそう言い聞かせ、覚悟を決めたナウシカはベッドに上がると、
巻き付けていたバスタオルを取り去った。
その身体に少女たちは思わず目を見張る。
今度は赤い縄で縛られているのかと見紛う程、
赤い紋様がくっきりと身体中に巻き付いていてる。
上乳を押し潰していた縄のせいで、跡がへこんでしまっているのが痛々しい。
胸の形が変わらなければよいのだがと心配になってしまう。
バスタオルを畳んで隅に置くと、胸と大切な場所を手で隠しつつ、
ベッドに横たわって仰向けになろうとする。

68 :
クロトワが言葉を発したのはその時だった。
「俺はここで、このお嬢さん方と一緒に見てるからよ!」
ベッドに沿うように並べられた椅子に少女たちは座っているのだが、
クロトワは並んでいる少女たちの真後ろに椅子を持って来て座り、
両腕を少女たちの肩に掛け、少女たちの顔と顔の間から自分の顔を覗かせ、
ニヤニヤしながらこっちを見ている。
ここまでこの男のやり口を散々見せられてきたナウシカは嫌でも察してしまう。
少女たちの背後に位置し、わざわざそんなことを言うということは、
つまり、「こちらを向いてやれ!」ということだ。
クロトワに、そして少女たちに向かって自ら性器を割り開き、
誘って見せなければならない。
(ああ! この男は本当に…本当に…)
自分自身の事もそうなのだが、
クロトワが少女たちに後ろから覆いかぶさるようにしているのが非常に気になる。
こんな男に後ろから身体を密着され、
少女たちは涙目になっており、怖くてたまらないという表情をしている。
自分がクロトワの期待に添えなければ、すぐさま少女たちに累が及びかねない。
1秒でも早くこの最低な男を誘い、ベッドに上がるところまでもってゆかねば。
その思いだけがナウシカを後押しする。
うまくすれば1分足らずでこの男を少女たちから離すことができるはずだ。
(みんな、もう少しだけガマンしていてね!)
それだけを思いながら体育座りの格好なにり、
少女とクロトワが見ている方向に身体を向ける。
ベッドは横幅が限られているので、
このまま上体を倒して仰向けになると、上体がベッドからはみ出してしまう。
それで身体を少女たちの側へ、ベッドの端ギリギリまで寄せる。
少女たちの顔は文字通り目の前にあり、息が掛かる程に近い。
これから一体何が始まるのか、心配そうな少女たちの視線を全身に感じ、
それから上体を後ろに倒して仰向けになった。
両手でしっかりと自分の大切な場所を覆い隠し、
覚悟を決めて立てた膝をゆっくりと左右に開いた。
正面で見ている少女たちから悲鳴が上がる。

69 :
当然だろう。
写真の記憶がチラつき、どうしても今の格好を客観視してしまう。
この男が姫様にとって親の仇なのだということを、少女たちは既に聞かされていた。
そんな男から延々辱められているが、それは自分たちの身代わりということであり、
姫様が本心ではこんなこと望んでいないのは明らかだった。
ところが今の状況はそれまでと異なっている。
クロトワは「俺に抱かれたいのか」と尋ねているだけなのだ。
今までのように、単にそれに対して返答するだけで十分のはずだ。
だから少女たちは、ナウシカが突然自分の股を開き始める意味が分からない。
「ひっ、姫様! 一体何を?」
「くくくくっ、お前らのお姫様、すげえ恰好だよな」
クロトワが勝手なことを言っている。
ナウシカは昨晩クロトワから直々に、
抱かれたいと思っていることを言葉と行動で示すための
“正しい作法”を教え込まれた。
今は再びそれをさせられているに過ぎないのだが、
そんな事情を知らない少女たちにとっては、
今のナウシカの行為はとても正気の沙汰とは思えない。
ナウシカも自分のしていることが少女たちにどう受け取られているか、
よく分かっている。
だが残念ながら自分がしなければならない恰好は、
まだまだこんなものではないのだ。
ナウシカは必で自然な感情を押し留めると、
片方の手で大切な場所を少女たちから隠しつつ、もう一方の手で自身を少し広げ、
そして人差し指で膣口を探る。
後は指を挿入して膣を割り開き、腰を持ち上げるだけだ。
クロトワを挑発し、少しでも早く少女たちから引き離すのだ。

70 :
内側まですっかりキレイに洗浄し、最後に自分で丁寧に拭き取ったため、
潤滑液がまったくない状態の膣口は、つぷつぷと指がくっつくような感触だ。
昨晩自分で割り開いた時とは感触がまるで違う。
それでも膣口の位置を探し当てると、人差し指でかぎ型を作り、
ゆっくり沈めていった。いや、正確には沈めようとした。
だが入り口はピッタリと閉じられていて、ちっとも入れることができない。
力を入れると、その分入り口が押されて引っ込むだけだ。
無理に入れようとしてみると、激しく痛む。
まるでしっかりと門を閉ざし、侵入を拒んでいるかのようだ。
ナウシカは股を閉じると、おずおずとクロトワに顔を向けた。
「あの…痛くて指が入りません」
「『痛くて入りません』て子供かよ! 濡れてないせいで指が入らないんだろ?
だったら自分で濡らせばいいじゃねぇか。
おいお前ら、今からお姫様の自慰が拝めるぞ!」
牢内に留まる大勢の男たちから歓声が上がる。
1秒でも早くクロトワを誘って少女たちから引き離し、
さっさと抱かれ、一刻も早く少女たちを家に帰してやる。
ナウシカの目論見は、全く想定外の事態で序盤から躓いてしまった。
こうしたことをやりつけていれば、最初から指を自分の口に含ませたことだろう。
「だったら自分で濡らせばいいじゃねぇか」
そう言われて初めて、唾液で濡らせばいいと思いついたのだが、それも
「お姫様の自慰を拝めるぞ!」
というこの男の宣言で機を逸してしまった。
「自慰を拝めるぞ!」とはこの場合、
自分に「この場で自慰をして見せろ!」と命令していることに他ならないのだ。
昨晩の凌辱の最中、快感の波に苛まれて気が触れてしまいそうになった勢いで、
思わず自分でシーツにこすり付けてしまったが、
ナウシカにとって自慰の経験はこれが全てであった。
無意識のうちにほんの少しだけとはいえ、自ら快楽を貪る行為をしてしまったこと、
そしてそれを大勢の男たちに見られてしまったこと、
これはナウシカにとって少なからずショックであり、激しい自己嫌悪に陥った。

71 :
だから、先刻男からイってしまうギリギリまでしつこく何度も何度も上らされ、
気がおかしくなってしまいそうになり、
もういっそ、自分でイってしまった方がマシだという状況まで追い込まれたが、
それでも自らその行為に及んでしまうことはしなかった。
それ程までにナウシカの「あんなこと、もう二度とすまい」という決意は固い。
ナウシカにとって自慰とは汚れた行為であり、
それを衆目に晒すなど、族長の娘として決してあってはならないことだった。
それなのに、少女たちを守るためとはいえ、よりによって衆目に晒される中で、
「自慰行為」をしなければならない状況に陥ってしまった。
自慰の経験など無きに等しいナウシカは、手っ取り早く濡らす方法など知る由もない。
完全に波の静まった素の状態から、大勢の目がある中で、
そんな恥ずかしいことをしなければならない。
今日は1日中、少女たちの前で散々醜態を晒してしまった。
あられもない恰好で、屈辱的な行為を強要され、
一体どれだけの数の敵国の兵士に辱められる姿を見せてしまったことか。
しかも倒錯した行為を強いられた時でさえ、
自分は嬌声を上げ、何度も達してしまった。
敵国の男たちからいいように絶頂まで繰り返し上らされてしまう屈辱。
それでも。
「これは決して自分が望んでいることではない!」
「無理やりさせられているだけなのだ!」
言わずとも少女たちはそのことをちゃんと分かってくれている。
いつも自分のことを慕ってくれる少女たちの目の前で凌辱されるという
最悪の状況だが、(この子たちは分かってくれている)自分にそう言い聞かせ続け、
ここまでなんとか気持ちに折り合いをつけて汚辱に耐えてきた。
だが自分はこれから、
自慰行為で性器を濡らし、淫らな恰好で男を誘い、抱かれなければならない。
恐らくクロトワから猿芝居を強いられ、
自分がこうしたことを喜んで受け入れていることを口にさせられるのだろう。

72 :
こうした一連のことは、
「自分が望んでいることではない。無理やりさせられているだけだ」
という少女たちに対する大義名分を崩壊させてしまう。
この男たちにどう思われようと構わない。
少女たちはすっかり騙され、重大な誤解を抱いたまま家に帰される。
谷の人たちに自分のことをどう告げるべきか、悶々と苦しむだろう。
それが一番辛い。
しかも自慰行為は単なる真似事でお茶を濁すことでは済まされない。
これは指を奥深くまで挿入するための手段なのだから、
少し湿った。などという生ぬるいことでは許されず、
たっぷりと濡れなければならない。
(どうすればいい? どうすれば?)
必に考えを巡らした末に思いついたのは、前回同様の方法だった。
身体を回転させ、うつ伏せの状態になろうとする。
この時ナウシカは依然として健気に身体を少女たちに向けていた。
そのため膝から先がベッドから飛び出し、
それはすぐ目の前に座っている少女の太ももの上に乗る形になる。
「ちょっとだけゴメンね。すぐ済ませるから。ゴメンね?」
「…は、はい。 いえ…」
お尻を手で隠しながらうつ伏せになる姫様からそう言われても、
少女には返す言葉が見つからない。
そしてナウシカは、禁忌を感じながらも、
恐る恐るシーツに自分の胸を、局部を擦りつけてみる。
少女の膝の上で自分の足が上下に動いてしまうのが非常に気になるせいか、
とても気持ちが高ぶる気がしない。
意を決して股を少し広げ、そしてシーツに擦り付けてみる。
ダメだ。やっぱりダメだ。
(どうしよう…どうしよう…)
少し強めに動かしてみたりするが、
気が焦るばかりでまったくそんな気になれないナウシカであった。


また後日投下致します。
では〜。

73 :
GJ

74 :
いつも乙です!

75 :
ナウシカの続きを投下致します。


早くなんとかしなければと懸命にシーツに擦りつけるナウシカであったが、
どうしても気持ちを高ぶらせることができない。
尻を手で隠し、背中を向けてモジモジするばかりの姿に、
とうとうクロトワがしびれを切らす。
「何チンタラやってんだ。ちっと股開いて見せてみろ!」
言われておずおずと仰向けになる。
手で隠すこともできず、そのまま大切な場所をクロトワに開く。
男の前に晒されたのは、真っ白な、さらりとしたままの下唇。
入浴後の少女特有の香りをほのかに漂わせ、清楚でさえあり、
未だ未成熟な外観と相まって、娼婦の如く男を誘う状態とは程遠い。
「なんだ、全然濡れてないじゃねぇか!」
このままでは本当に少女たちに魔の手が伸びてしまう。
「待って! もう少しだけ待ってください!」
そう言うと、ナウシカはその恰好のまま手を胸に、
そしてもう一方の手を性器に持っていく。
こういう意図で自分の身体に触れるのは生まれて初めてのことだ。
自分の手を自分で払い除けてしまいたくなるが、
そんな気持ちを無理やり抑え、懸命に快感を探す。
割れ目に沿って下唇を恐る恐る指でなぞり、
真っ白な乳房が震える指先で柔らかく形を変えてゆく。
自分がしていることに眩暈を覚え、鼓動が早くなる。
気持ちばかり焦ってしまい、なかなかそんな気になれない。
自分を取り囲む視線も気になる。
少女たち、そしてクロトワが目の前で自分を見下ろし、
周囲にも大勢の男たちが自分を取り囲んでいる。
今は仰向けなので、少女の膝の上に足を乗せたりせず済んでいるのだが、
それでも自分の真正面に座る少女とは、互いの膝を交えるようにして横たわり、
自慰行為に耽らねばならない。
互いの膝が触れ合っているのが非常に気になる。
仮に自慰の習慣があったとしても、
こんな状況では、とてもそんな気にはなれないだろう。

76 :
必の思いで自分の胸を揉みしだき、下唇を擦り、
なんとか気持ちを高ぶらせようとするのだが、
禁忌を感じてしまい、周囲の視線を一身に浴びる中ではどうしても入り込めない。
手の動きは単調で機械的なものになってしまう。
船に入った日、大勢の敵兵の性欲処理という役目を負わされたことを
クシャナから告げられた。
以来三日間、筆舌に尽くし難い辱めを一身に受けてきた。
どれも最初に役目を聞かされた時には
想像だにしないようなことばかりであったが、
それでも基本的にはされることを必に耐えてさえいればよかった。
それがまさか、少女たちの前でこんなことまでさせられることになろうとは。。。
(ダメだ…)
このままいつまでもモタモタしているわけにはいかない。
意を決し、本当は触りたくなかった最も鋭敏な部分に指先を伸ばす。
下唇にさらさらと指を滑らせつつ、恐る恐る木芽に触れた。
途端にビリッと電気が流れるような刺激。
「ヒッ!」
思わず手を引っ込めてしまう。
これがあっという間に男たちを倒したのと同じ人物なのかと疑ってしまう程、
その所作は繊細で、なんとも心許ない。
覚悟を決めて再び指先を伸ばし、そしてこね始めた。
ビリビリと強い刺激が下腹部に広がってゆく。
こんなところ、誰にも見られたくないのだが、もう背に腹は代えられない。
「見ろよ、コイツ自分のクリちゃんを弄ってるぜ!」
顔がカアッと火照る。
「ああ、姫様…」
あの姫様が、衆目に晒される中、股を開き自ら快楽を貪っている。
目の前の光景がとても信じられない。
その表情は少しずつ苦しげになってゆき、眉を寄せ、目をギュっと閉じる。
足も強く緊張し、切なさげに擦り合わせるようになる。
「んっ…くふう……」

77 :
「なかなか上手いじゃないか。普段そうやって自分を慰めてるのか」
クロトワがニヤニヤしながら小馬鹿にしたように言ってくる。
気が削がれるから話しかけないで欲しい。
それとも分かっていてわざとやっているのだろうか。
徐々に波が高まってくる。
片方の手でやわやわと乳房を弄び、蕾を指先で苛める。
下腹部に持って行った手はとうとう股に挟み込まれてしまった。
股に挟み込んだ手はもう動かしていない。
それでもこうしてジッとしているだけで、じいんと快感の波が沸き起こってくる。
(もう少し…もう少しで…)
片方の手を股に挟んだまま、もう一方の手で二の腕を握り、胸を締め付ける。
頭が痺れ、ぼうっとなる。
誰に教わるでもなく自然に取った格好だった。
「…くう!」
やがてぴくんと身体を震わせ、ギュッと身体を抱きしめ、胸に埋めた顎が震える。
「ハア、ハア、やっ、ハア、ハア…」
伸ばした指先がぬるっと濡れている。
とうとう自分で濡らしてしまった。
激しい罪悪感。
だがこれでやっと次の段階に進むことができる。
全ては目の前の少女たちをこんな目に遭わせないためなのだ。
ナウシカは顔を真っ赤にし、再び大きく股を開き、腰を持ち上げた。
いつまでも両手で覆い隠していたいのだが、両方の人差し指でカギ型を作ると、
入り口にあてがう。
手の隙間から見えるのは、キラキラと光る性器。
「ビチャビチャじゃネェか。いやらしいお姫様だな。くっくっく」
(クッ!)
どうしても挿れることができなのかったのに、
その指先は、今度はウソのようにぬるぬると滑り込んでいく。
「やめてっ! 姫様、そんなこと…やめてくださいっ!」
その意図を知らぬ少女たちは、ナウシカがとうとう痴女になってしまったか、
それとも狂ってしまったかと本気で疑う。

78 :
姫様が股を開き、腰を突き上げ、大切な処に自分の指を突っ込んでいる−
少女たちにとってはそれだけで、とても正視に耐えないことなのだが、
続く行為が少女たちに止めを刺す。
カギ型に曲げた指が第二関節まで沈んだところで、
ナウシカはゆっくりと左右に引っ張った。
少女たちに向けられた幼い性器が大きく歪み、パックリと奥まで深い穴が開く。
少女たちが口元を押さえ、絶句する様子が霞んで見える。
少女たちの手前、気弱なところは見せたくないのに、涙が零れ落ちた。
もういっそ、このままんでしまいたい。
少女たちの前でこんな恰好をとらされるだけでも涙がこみ上げてしまうのだが、
この鬼のような男にとってはこれでもまだ不十分なのだ。
“心から”抱かれたいと願っていることを、言行両面で示さなければならない。
ナウシカは覚悟を決めると、最低の格好のまま最低の言葉を口にする。
「…わ、わたくしは、くっ、くろとわさまの…その……せっ、性奴隷でございます。 
どうぞわたくしの、あの、…マ…マ…マ○コにっ、
くろとわ さまの、その…。 ペッ、ペニスを、 お挿れください。
どうか 私のからだを、ごっ、ご存分にお使いくださいませ」
「ひっ、姫様、どうしてそんな…そんな…」少女たちは泣いていた。
「くっくっく、俺様の言った通りだったろ?
昨日もこうやって必に誘ってきたんだぜ?
そこまで熱心に誘われちゃあ、無下に断るのは可哀想だよなあ」
しゃあしゃあと言い、クロトワは並んで座る少女たちを左右にどかせると、
間に分け入り最前列に出た。
震えながら腰を突き上げ、性器を割り開くナウシカの目の前に立つと、
クロトワは開いた秘穴に指をあて、そしてこじ入れていく。
「…くはっ!」
2本の指が根元まで入ると、ぐちゅぐちゅとかき回し始めた。
「どうだ? 気持ちいいか? 答えてみろ!」
「…はい。気持ちいいです…」
こんな見え見えの猿芝居を再びすることになるなんて思わなかった。

79 :
クロトワはナウシカの木芽にまで刺激を与え始める。
「くうっ! あっ、は!」
演技ではなく本当に声を上げてしまった。
踵まで浮かし、下腹部が痙攣する。
(いつまでこんなことするつもりなの? さっさと済ませてっ!)
「…はっ、はやく、くろとわさまの ペニスをください!」
少女たちにとってこの光景はまさに悪夢だった。
されていること自体は朝から見ていることとさほど変わらない。
だがこれまでは姫様は一方的に酷い凌辱を受け、
それに必に耐えているという図式であった。
父の仇からどんな行為を要求されようと、谷の人たちのため、
姫様は身代わりとなって唯々諾々と従わざるを得ない。
確かに感じてしまっていたかもしれない。
だが、姫様は決して自ら望んでそうしているわけではない。
自分たちの為に必で恥辱に耐えているのだ。
それだけは痛いほど伝わってきた。
それが、クロトワが入って来てから始まったこの状況は一体どういうことなのか。
「俺に抱かれたいのか」という問いかけに対し、
姫様は突如あられもない恰好になり、
衆目に晒される中自慰に耽り、性器を自分の指で広げてまで男を誘う。
男に指を入れられると喜んでいることを自ら言い表し、早く欲しいと誘っているのだ。
姫様はあまりに酷い凌辱を受けたため、とうとう心がコワレてしまったのだろうか。
それともこの男の虜になってしまい、自ら誘う痴女に墜ちてしまったのだろうか。
どちらも絶対にあって欲しくない最悪のことだ。
少女たちはその可能性を必で否定しようとするが、眼前の光景は残酷だった。
時に凛々しく、時に優しく、自分たちのことを引っ張って行ってくれる姫様。
神々しいばかりの気高さも、王族にふさわしい気品ある振る舞いも、
もうどこにも残っていない。

80 :
姫様は今、こちらに向かって性器を開き、腰を浮かしている。
そして自分たちの真横にいる男から指でかき回され続けている。
股を左右に大きく広げ、すらりと開いた白い太ももが、ふくらはぎがぶるぶる震え、
指が奥深くに突っ込まれるたび、踵が持ち上がり、
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と淫らな音を響かせ、愛液が溢れて滴る。
未だ幼さの残る初々しい肢体が淫らによがり狂い、
王族の尊厳と可愛らしさが同居する表情は見るも無残に崩され、
口から洩れる声は、拒否ではない。嫌がってもいない。
むしろあの可愛らしい声で嬌声を発しており、それが牢内に響いているのだ。
「こんなに濡らしやがって。はしたない奴だな。そんなに気持ちいいのか?」
ナウシカからすれば、こうして指で上らされてしまうのは
まったく無駄な時間でしかないのだ。
さっさと自分のことを抱いて果てて欲しい。
そして一刻も早く少女たちを帰してあげて欲しい。
気持ちは焦るばかりなのだが、少女たちを人質に取られているせいで、
クロトワのことを邪険にすることもできない。
表面上、自分はクロトワのことを誘わねばならないという役柄まで与えられている。
だからクロトワの指責めに喜んで見せ、
「気持ちいいのか」という問いかけに対し、
思わず叫び出しそうになる本音をグッと堪え、
ナウシカは再び熱に浮かされたような表情で喜びを言い表す。
「…はい、くろとわさま。 とってもきもちいいです…」
姫様の口からそんな言葉、聞きたくない。思わず耳を塞いでしまいたくなる。
姫様の理性は消失してしまった。
それ以外の解釈が少女たちには思いつかない。
この男が去った後、果たして姫様の理性は戻るのだろうかと心配でならない。
そして、こんな状態になってもナウシカはかろうじて自らとった格好を保っていた。
股を開き切り、尻を高々と突き上げ、己の秘穴を割り開き、耐えていたのである。
クロトワが指を引き抜き、ようやく責めは終わった。
ぱっくり割れた性器とクロトワの指先を銀の糸が結ぶ。

81 :
ナウシカはもういっぱいいっぱいなのだが、
少女たちにクロトワの魔の手が伸びる危険は未だ去っていない。
ここで気を抜いてしまっては、これまでの努力が水の泡だ。
故にナウシカはその体制を保ったまま、再び最低の言葉を口にする。
「くっ、くろとわさま、くろとわさまのペニスが はやくほしいです。
わたくしのここに くろとわさまのペニスを おいれくださいませ…」
昨晩ユパ様の前で言わされた時も辛かったが、
少女たちの前でこんなことを口にするのは尚辛い。
下腹部がさっきから ビクン、ビクン、と収縮を繰り返し、
白くて滑らかな腹はブルブルと震えが治まらない。
この震えが疲労からくるものなのか、快感の波によるものなのか、
それともこれから始まるであろう屈辱的な行為を恐怖しているものなのか、
もう自分でもよくわからない。
ナウシカの両手は既に自らの愛液でぐっしょりと濡れている。
全身汗だくでもうぐったりだ。
それでもクロトワの欲情を最後まで自分1人に向けなければならない。
「そんなに俺様のイチモツが欲しいのか。しょうがない淫乱な女だな。
おいお前ら、見ての通りお前らのお姫様は、
こうやって自分でおマ○コを開いて俺様を誘うようなはしたない女なんだぜ?
戻ったら谷の奴らによく教えてやれ。
巨神兵が復活して俺たちが帰還する日が来ても、
このまま俺様専属の肉便器になりたがって船から降りたがらないかもな。
『私、クロトワ様から離れたくありません。一緒にトルメキアに連れて行って下さい』
なんて言い出すかもな。くっくっく。」
この男はとんでもないことを言っている。
だが、姫様の言動を見ていると、
この男の悪夢のような言葉を否定することができない。
本当に姫様はそんなことを望んでいるのだろうか。
谷を捨て、親の仇であるこの男と共にいることを自ら望み、
異国に去ってしまうのだろうか。
少女たちはただ泣きながら呆然とその光景を見ているだけであった。

82 :
「このまま俺様専属の肉便器になって船から降りたがらないかもな。」
いつか必ずユパ様と一緒に船を降りる日がやって来る。
そのことをナウシカは心の大きな拠り所としていた。
まさに今、んでしまいたくなるほどの屈辱を受けているのだが、
それでも、こうして1秒1秒耐えるごとに、自分が下船する日は近づいている。
1回喘がされるごとに、1人の男から抱かれるごとに、1つの夜を終えるごとに、
また谷のみんなと一緒に元の生活を送れる日は着実に近づいている。
そう自分に言い聞かせ、ここまで耐えてきた。
だからこうして解放される日はもう来ないかもしれないと
予示することを言われると、心が折れそうになる。
写真機の男たちからも似たようなことを言われたが、
それは一兵士の戯言と聞き流すことができる。
だが、自分の扱いについて恐らくほぼ全権を握っており、
自分に苦しみを与える事に無上の喜びを見出すこの男の発言となると話は別だ。
この下種の塊のような男なら、本当にそういうことをやりかねない。
それに自分が人質としてこのままトルメキアに連れて行かれることは、
政略的に十分あり得ることだ。
そういうことがあり得るかもしれないと考えるだけで
絶望してしまいそうになるのだが、
許せないのはこの男の言い方だ。
専属の肉便器になりたがる? 一緒に連れて行って下さい?
冗談じゃない。誰が好きこのんでお前になど付いて行くものか!
思わず叫びそうになるが、今はただ黙って耐えるしかない。
クロトワに対して強い怒りが燃え上がる。
決してそれを表情に出さないようにしているつもりだったのだが、
怒りの感情を察したからなのか、クロトワは腰に下げた剣を抜くと、
その柄の先端を指で開いている膣口にズブッ、と押し当てた。
「ヒッ!!」
自分は昨晩、これで性器を破壊されたのだ。
ナウシカの表情はたちまち恐怖に凍りつく。

83 :
昨晩、朦朧とした意識の中、突如身体を引き裂かれるように感じた鋭い痛みだけは
ハッキリと記憶に残っている。
そう都合よく王蟲による奇跡を期待することなどできない。
次されたら今度こそ本当に命を落しかねない。
しかし、谷の人たちの身代わりであり続けるために、
たとえどんなことをされようとも拒否権を出すつもりは毛頭ない。
仮にクロトワが本気で柄を捻じ込み始めたとしても、
ナウシカはそれを甘受するつもりであった。
「冗談だよ。今日はもっといいモノをくれてやるからよ。
それじゃ、お待ちかねの俺様のイチモツをくれてやる。
嬉しいか?」
「…はい。うれしいです。」
「それじゃ、挿れてやるから体の向きを戻せ」
「…はい」
これでやっと性器を少女たちの正面に向けなくて済む。
同時にやっと少女たちからこの男を引き離すことができるのだ。
ナウシカは一旦体勢を解き、身体の向きを本来の方向に戻すと、
すぐさまクロトワを受け入れる“正しい恰好”になり、主人を待つ。
震えながら健気に性器を割り開き、紅潮する表情は、
羞恥と必に闘っている様をありありと示している。
その潤んだ瞳は、常にクロトワに向けられており、
気難しい主人の意向をすぐに察し、どんな要求にもすぐに応じられるよう
気を配り、機嫌を損ねてしまうことが無いよう最大限の注意を払う。
まさに忠実な雌犬そのものであった。
膣口を開くために懸命に伸ばした二の腕は、双丘を形よく盛り上げている。
そんなナウシカに膝立ちで向き合い、己のイチモツを取り出せば、
丁度その高さに、膣口が口を開けて待っている。
クロトワが心変わりしてしまうことがないよう、
自分1人に欲情を注がせようと懸命なナウシカは、
前回同様精一杯のポーズをとる。
精一杯秘処を割り開き、踵まで浮かして性器を突き上げ、限界まで股を開く。

84 :
水平に近いところまで大きく股を開き、1センチでも高くと突き上げているため、
本来奥まった所に隠れているはずの秘処が迫り出しており、
向き合った互いの性器の間を阻むものは何もない。
羞恥に震えながら、ご丁寧に己の指でぱっくりと奥まで割り開いたトロトロのマ○コが、
ただクロトワのイチモツの挿入を待っている。
クロトワはその開口部に己のイチモツを当てがった。
「くっくっく、父をされたお姫様がこんなカッコで俺様を誘うんだからな。
それじゃ、お望み通り俺様のイチモツをくれてやるからよ」
「あ、ありがとうございます くろとわさま。 …うれしいです」
一時はどうなることかと思ったが、ようやくこの段階まで達することができた。
これで少女たちに害が及ばないことはほぼ確定だろう。
だから「うれしいです」という言葉は、ある意味ナウシカの本心であった。
本来ならこんなこと、唾棄すべき状況なのだが、
それでも、自分が耐えてさえいればこの子たちを守ることが出来る。
他の男たちと同様、1回、多くても2回も達すればそれで満足するだろう。
数分後か数十分後かは分からないが、それですべてが終わる。
そうしたらこの子たちは家に帰れるのだ。
膣口を押し広げて異物が侵入して来る嫌な感覚が伝わる。
今自分は父の命を奪った男の挿入を許してしまっている。
思えばこの船に虜にされ、初めて膣内に挿れられたのは、この男の指だった。
そしてこれが生まれて初めての膣内への挿入の経験でもあった。
以来この3日間で数えきれないほどの男根の挿入を許してしまった。
散々されてもうすっかり慣れっこになってしまっている感触だし、
巨恨、石化した男根、極太の張型等、
相当無茶な挿入を幾つも経験させられた今となっては、
これはむしろ楽な方でさえあるのだが、それでも意識してしまう。
やはりこの男からされてしまうのは特別だ。
たまらなく悔しい。こんな屈辱はない。
それでもナウシカは唇を噛み締めて耐え続けた。
少女たちを一刻も早く家に帰すために。


また後日投下致します。
では〜。

85 :
http://blog-imgs-48-origin.fc2.com/r/o/r/rorizip06/hytgk782s.jpg

86 :
ナウシカに関してはジブリスレがあるじゃないか

87 :
このスレへの投下はジブリスレがアレないための配慮じゃないのか?
スレにもよるが陵辱モノなんて落っことすなんてテロ行為同然のスレあるからな
みんながみんな陵辱に理解があるわけじゃないのさ

88 :
いつも投下乙です!

ジブリスレにこの内容はだめだろw

89 :
保守

90 :
http://video.fc2.com/a/content/20120806DCDm0Dkn/?otag=1
こういう感じの男に脱糞されていやがってる感じの動画ほかにしらない?

91 :
あの娘をレイプ!
その場で会ったらレイプレイプ
やりたくなったらレイプレイプ
レイプレイプレイプレイプレイプ!

92 :
どの姫のことだい?
俺はビスコッティの犬姫レイプしたい
国民の皆さんどれだけいるのか不明だけど一人一発ずつは犯させる

93 :
ナウシカ投下している者です。
お騒がせしてすみません。
実は最初ジブリスレに投下してしまい、叩かれまくって
こちらに移させて頂いた経緯があります^^;

ということで続きを投下させていただきます。

94 :
ナウシカは父の私室に飛び込んだ時の光景を思い出していた。
数人の敵兵に囲まれる中、父様は床に転がされていた。
怒りに身を任せて打ち掛かっていった時、
この男はまともに剣を構えることすらできなかった。
剣を叩き折られ、無様に気絶してしまったその男が、
以来最悪の脅威となり自分の前に立ちはだかった。
この男から一体どれ程屈辱的な行為を強要されたことか…
今もそうだ。
さもこちらから誘って身体を開き、凌辱されるのを悦んでさえいるかように
少女たちの見ている前で巧妙に仕向けられた。
少女たちを救うため、と頭では分かってはいても、怒りが込み上げてくる。
クロトワはゆっくりと挿入を繰り返す。
それを膣と指の両方で味わわなければならない。
侵入されるたび上体が押され、
その度に呻きとも喘ぎともつかない声が出てしまう。
たまらなく悔しいし不快だが、それももう少しの辛抱だ。
ナウシカにとって性的な知識は、谷の“母様”たちから聞いた、
いわゆる「赤ちゃんが生まれるまで」の話と、
ここでされてきたことが全てであった。
男たちの中には一度達してもそこで終わらず、続けざまにしてくる者もいたが、
それは稀なことであった。
達してしまうのを懸命に遅らせようとする男もいるほどで、
どうやら一度達すると、それ以上する気を失うものらしい。
ところが自分は違う。
一度達しても、更にその先がある。
刺激を加えられれば更に続けて何度でも達してしまう。
指の男に嫌と言う程されたことでハッキリしたが、
刺激を加えられ続ければ、そのまま正気を失ってしまうまで
身体の芯に点いた火が消えることは無い。
消えるどころかそれは炎と化し、いよいよ燃え盛ってしまうのだ。

95 :
一度達するとそこで冷めてしまう男たちと自分のあまりの違い。
正体を失い、どこまでも上らされてしまう自分はやはりおかしいのだろうか。
例えば谷の女性たちがこうなってしまうとはとても思えない。
男たちからしばしば「お前は淫乱だ」と言われたが、
立て続けにこんな状態になってしまう自分は、
男たちの言う通り確かにおかしいのかもしれない。
男たちが達した後、急激に冷めるのは、自分にとってはまさに不幸中の幸いだ。
しかし、冷める男たちとは対照的に、
どこまでも燃え上がってしまうこの身体が恥ずかしい。
そんなこともあって、クロトワが下卑た表情で何度も根元まで沈めてくる最中、
ナウシカは全身全霊を込めて耐えていた。
要はこの男が達すればそれでいい。
この男は父の仇なのだ。
その男に抱かれ、無様に嬌態を晒して達するなど、父様に対する裏切り行為だ。
それは、ナウシカに残された僅かなプライドであった。
(この男が果てればそれで終わり)
そのことを拠り所に必で耐える。
「なかなか頑張るじゃねぇか。なら、これならどうだ? オラ! オラ!」
小さく声は出てしまうのだか、それでも歯を食いしばり、
大きな声を上げてしまいそうになるのを必で抑えるナウシカに、
クロトワはゆっくりな動きから一転、
水平近くまで開いている太ももを両手でガシッと掴むと、叩きつけ始めた。
「!!」
激しく打ちすえられる度、控え目な可愛らしい下唇がひしゃげ、
透明の液体が飛び散り、淫らな音を響かせる。
その小柄な体は、がくっ、がくっ、と揺さぶられ、乳房が跳ねる。
「ひぐっ! くはあっ!」
両手が使えるのなら、
声を上げてしまわないように口を塞いだり、指を噛み締めて堪えたであろう。
だが今はそうすることもできない。

96 :
思わず声を上げてしまうが、目をぎゅっとつぶり、尚も必で耐え続ける。
(この男が父様をしたんだ!!)
そう自分に言い聞かせ続け、懸命に波を沈めようとするのだが、
たっぷりと開発されてしまった若く鋭敏な女体がそれを許さない。
自ら男性器の挿入を受け入れ易い恰好を保ち、両手で性器を割り開いていながら、
感じてしまわないよう、達してしまわないよう、必に耐えなければならない。
この男のせいでそんな矛盾に満ちた行為を強いられる。
「アッ! アッ! アッ! アッ!」
ついには激しく打ちつけられる度、意図せず嬌声を発してしまう。 
確実に絶頂に向けて波が高まってしまい、
それが間近いことを嫌でも意識させられる。
(助けて! 父様! 父様!)
上体を反らし、震える顎を突き上げ、必に耐える。
(もうダメ! このままじゃわたし、わたし…)
やがて…
「くっ!」
ナウシカの絶頂が迫り、膣がきゅうっと絞められる。
そのせいで達したのはクロトワの方であった。
汚らわしい欲情の粘液が恐ろしい程の勢いで自分の中になだれ込み、
それを残さず受け止めさせられる。
父の仇からこの身体をいいように使われたという怒り。
こちらの意思を無視して子を宿す過程を完結され、征服されてしまった屈辱感。
「うあっ!」
クロトワのイチモツが脈打つのを指と膣で感じさせられる。
びゅう、びゅう、と自分の中に雪崩れ込んでくる感覚もまた
強い快楽の波となるのだが、それでもなんとか耐え切った。
「ハア、ハア、お前の願いどおりにしてやったぞ。どうだ、嬉しいか」
この男はまだそんな猿芝居を続けるつもりなのか。
「ハア、ハア、…はいくろとわさま うれしいです…」

97 :
中にたっぷりと注ぎ出され、呆けた表情で荒い息を繰り返しているその姿は、
傍目には情交の疲労からすっかり呆然自失してしまったように
映っていることだろう。
確かにそれには違いないのだが、
同時にナウシカは小さな達成感と共に誇りの気持ちも感じていた。
父の仇に挿入されて、自分も達してしまうことだけは許さなかった。
正直なところ、かなりギリギリで危うかったのだが、
それでも父に対し、せめてもの義理を貫くことが出来た。
考えてみれば、クロトワに対して自分の意思を押し通せたのは、
これが初めてかもしれない。
「お前、イかなかったのか?」
ズルリと自分のモノを引き抜きながらクロトワが尋ねてくる。
「ええ。」
ここでやっと屈辱的な体勢を解き、腰を落とすと、
クロトワが吐き出した汚らわしい粘液がドロリと溢れ出た。
青臭い臭いが鼻を突く。
ホッとして見上げれば、窓の外はもう真っ暗だ。
クロトワは満足した様子で身体を離したし、今日はもうこれで終わりだろう。
入浴を済ませたばかりだが、頼み込んででも絶対もう一度入浴する。
たっぷりと中に残っている感覚があるし、股間がべちゃべちゃだ。
この男の精液で胎内が満たされ、汚されたまま一夜を過ごすなんて、
考えただけで背筋が寒くなる。
でもその前に、まずはこの子たちを家に帰してあげなければ。
幸い“指の男”は来なかったが、それを差し引いても、
間違いなく今日がこの3日間で最も過酷な日であった
黙って見ていなければならなかった少女たちももう限界だろう。
ともかく今は一刻も早く船から出してあげないと。
「もう十分のはずです。この子たちをすぐに帰してあげて」
「俺様の相手が終わったら、このお嬢さん方はちゃんと帰してやる。」
この男はそう言っていた。
今やっと、この男の相手を果たし終えたのだ。

98 :
そう言いながら上体を起こしかけたのだが、クロトワから胸をぐにゃりと押される。
「まあそう慌てるなよ。四つん這いになれ。
10秒間じっとしていられたらこの子らは帰してやる」
(まだ飽き足らないというの!?)
だが、たった10秒自分が我慢すれば少女たちを帰すことができる。
大人しく従うより選択の余地はない。
「お嬢さん方によく見えるように、ケツをこっち向きで四つん這いになれ」
うつ伏せになって言われた通りの格好になろうとしたところで
そんなことを言われる。
仕方なく言われた通りに向きを変え、少女たちに尻を向ける。
クロトワから「もっとこちら側に寄れ」だの「もっと股を開け」だの指示が飛ぶ。
早く時間を計ってくれと念じながら、言われる通りにする。
お尻を少女たちにギリギリまで寄せ、股を大きく開かされる。
この男にたっぷり注ぎ出された粘液は膣から溢れ出して性器をどろりと覆い、
お尻の方までべちゃべちゃに穢されてしまっているのが分かる。
それを少女たちの目の前に突き出さねばならない。
屈辱的な恰好を強いられ、これで時間を計り始めるのだと思っていたら、
ここで更に過酷な言葉が投げ掛けられる。
「なかなかいい恰好だな。指で広げてお嬢さん方に奥の方までよく見せてやれ」
「……なんですって?」
絶句の後発した言葉には怒りがこもっていた。
「聞こえなかったのか? “正しい作法”をして見せろって言ってんだよ!」
(くっ、この男はっ!!)
たった10秒自分が我慢しさえすればこの子たちを帰してあげられる。
1秒でも早く済ませるのだ。
心の中で念じながら言われた通りにする。
上体を支えるものがなくなり、顔がベッドに着く。
両方の手を性器に持って行き、人差し指を埋め、それから左右に広げた。
悔しさに涙が滲む。

99 :
「なかなかいい恰好だな。もっとケツを突きだせ。」
少女たちの目線より少し低いところにナウシカの尻穴が、
そして広げられた性器がある。
ぱっくり割れたソコはクロトワからたっぷり注がれた白濁の液体で溢れ、
突っ込まれた細い指が小さく震えていた。
「それじゃ、10数えるからな。言っとくが、ちょっとでも動いたらやり直しだからな」
そう言うと、クロトワは数え始めた。
「い―――――――――――ち        に―――――――――――い」
どうせそんなことだろうと思っていた。
その数え方は酷くノロい。
それでもやっと、8まで来た。
もう少しで終わる。この子たちを帰してあげられる。
そう自分に言い聞かせ、恥辱に耐えている時だった。
「きゃあ!」
突然お尻に何かが入って来る感覚に面食らい、反射的に尻を引っ込めてしまう。
それは尻穴用の棒状の器具だった。
「あーあ、もうちょっとだったのに残念だったな。もう一度やり直しだな。」
(ひっ、卑怯者!!)
心の中で悪態をつき、再び尻を突き出す。
「次は頑張れよ? この子らを帰してやりたいんだろ?」
尻穴に挿入された状態で再び1から数え始められた。
お尻を刺激されるのはどうしても慣れることができない。
大勢の目の前で、不浄の場所を本来の目的から逸脱した仕方で穢される。
背徳感と羞恥心が相まって、この状態で身体を動かさずにジッとしている
というのはとても辛い。
それでもやっと6まできた時だった。
クロトワは尻穴に挿入された器具をくるっ、くるっ、と回し始めた。
「!!」
多分何か仕掛けてくるだろうと予想していたナウシカはその刺激を必で耐える。
「くっ! …うぅ…」
全身を硬直させ、決して身体を動かすまいと自分に言い聞かせる。

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