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【DTB】黒の契約者エロパロスレ 3契約目


1 :2010/01/01 〜 最終レス :2013/09/14
前スレ
【DTB】黒の契約者エロパロスレ 2契約目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209665447
【DTB】エロパロスレ【黒の契約者】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180758058/
保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

2 :
前スレの会社内部を纏めて再構成&想像
名誉会長:星見様
社長:アンバー
受付嬢:銀
掃除夫:黒
海外事業部(変人の魔窟)
部長:マダム・オレイユ
課長:リカルド
係長:11月
平社員:7月、4月、イリヤ
人事部(普通)
部長:黄
開発部(奇人の魔窟)
部長:セルゲイ
課長:パパチェンコ
研究員:シュレーダー、ミーナ、ニック
秘書課
ハヴォック、ブリタ
営業部
部長:ゴルゴ
平社員:鎮目+四課(男共)
経理部
部長:エリック西島
課長:未咲
平社員:大塚、キコ、マユ
他にも学校編とかの構成も欲しい

3 :
今思ったが7月が入ってるのは年齢的におかしいだろw
ミッション系スクールに登場させるべきだ

4 :
一乙

5 :
1乙!

6 :


7 :
いちおつ

8 :
社会見学とかあれば学生陣は使えるぞ。
後アルバイトとかでも。
追加
社外部門
バイク便:ゴラン
イラストレーター:イリヤ

9 :
>>3
マキも混ぜてやってくれ
学校だとロシア組そのまま流用可能だよな
紫苑追加して舞も入れれば完璧じゃね?
チンロンタンのアリス組をライバル社にだな…
人事部は黄の上に椎茸(宝来)を持ってきてくれ
清掃員に菊池を頼む
やばい
妄想が止まらねえ

10 :
学園物……
蘇芳
・タイツ履いてるからはずかしくない
・趣味はカメラ
・猫好き。「ぬっこぬこ〜ぬこぬこぬこ〜」とか歌う
紫苑
・ツンデレシスコン
・女装眼帯車椅子、または寝巻眼帯車椅子
ターニャ
・普段は超可愛いが機嫌を損ねたりジョークがすべると契約者モードになる
・ORCA旅団での搭乗ネクストは鎧土竜

・調理実習室全焼事件関係者
・化学実験室全焼事件関係者
・学園祭キャンプファイヤー備品引火事件関係者
・おまえ犯人だろ
ジュライ
・付属小学校生徒
・なぜか蘇芳のところに入り浸る
・女子生徒がよく食い物をやる。何でも食う
レプニーン校長
・生徒だいっきらい
・教員もだいっきらい
未咲教頭
・ちょうこわい
ゴラン先生
・体育教諭。ジャージに鼻絆創膏にホイッスル
・雨が降ると校庭でうつぶせになってんでいる
イリヤ先生
・養護教諭
・保健室には行くな
新人教師の李さん
・女子生徒に大人気だ
ハヴォック
・ひきこもりで登校拒否
・李さんの説得で登校するようになった
あと 誰か たのむ

11 :
>>10
なにかの拍子で李さんが黒モードになるのが見たい!
葉月さんは女教師とかもうスーツだしあああああ。
銀は図書室にいてほしい。
鎮目は学校に入れてはいけないと思う…

12 :
何だこの流れw

13 :
>>11
忘れやすいが銀は盲目だ
置くなら音楽室だろ!

14 :
ものかよw

15 :
今急になんの前触れもなく
dtbのハヴォックと
デビルサバイバーのハルのキャラが重なった。
ハヴォックの画像イメージ
ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&um=1&sa=1&q=%E3%83%8F%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&oq=&start=0
ハルの画像イメージ
ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&um=1&sa=1&q=%E6%98%A5%E6%B2%A2%E8%8A%B3%E9%87%8E&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&oq=&start=0

16 :
おっぱいバーと言われる位に巨乳しか出てこないゲームなのに、一人だけ服がずり下がるほど貧乳でハルさん可哀相です
DTBは貧から巨乳まで各種取り揃えているが、貧乳の方が多いか

17 :
葉月さんだけだな乳の大きさがよくわからないのは

18 :
なんか454にイラッとしたんで、前スレの書き込みで特に恥ずかしいと思う部分を抽出してみる
 
作者は本気で混乱している。
その設定、頂きだ!! マスター……俺にスピリタスを一杯くれ……無論、ロックでだ。
ふぅ・・・まったく、最後の最後でやってくれましたね・・・
次も契約者が沢山来ますように・・・・
 
なんかね。あとNG集とか打ち上げとか……一昔前のラノベで、後書きに作者が出てくるうざさと似てる
それと、自分で考えた会社パロをさ、テンプレのごとく貼るのはどうかと思うよ
 
パロ作品を完成させることについては尊敬するけど、それ以外で頑張り過ぎててちょっと痛いよ

19 :
まあ確かに>>2に貼ったのははやりすぎな気がするな。
むしろSSにしてから貼れと。
…でも過疎って落ちるよりは、と思ってしまう。

20 :
てか前スレちゃんと埋めようよ・・・

21 :
南米でアンバーが組織傘下の民間軍事会社を経営してた頃のSSを考えてる。
見てみたいシチュやネタ提供を求む。

22 :
あ、ちなみに黒とか白とかハヴォはその会社の一員、
(他の一般社員には裏で組織と繋がっていることは知られていない)
マイヤー&ヒルトンみたいな契約者を戦場に実戦投入したベンチャー企業設定。

23 :
こうやってどんどん書く人が減るんだよな・・・・

24 :
合理的に考えて前スレは埋めたほうがいいと思うんだ

25 :
>>18
454が>>2に貼ったのはまずかったがそれ以外は別段イライラするようなことでもない
寧ろ職人が減るほうが困る

26 :
DVDの外伝巻まで生き延びられれば・・・

27 :
なんだか嫌な空気だな、他の職人は様子見かな?

28 :
長文です
自分はいわゆる職人なんだけど…あのさ、これ別に怒る話じゃないでしょ
例えばスカトロを注意無く投下したってならともかく…
NG集や打ち上げだって注意書きあるし、楽しめた人いるじゃないの
それにさ、見たら
>マスター……俺にスピリタスを
ってのも前にちゃんとGJ付けてるんだから454はちゃんと他の人に対して気を使ってるじゃないの
実際それをしない職人も多い。
合わないと感じたらスルーが基本。荒らしじゃないんだから晒すのはやり過ぎです
こういっちゃ何だけど、SS投稿は本当に趣味でしかないから反響が全てなわけ
という訳で、同じ物書きとして本当にイラっと来る言動は、前スレ11から18までの流れです
反応待ちしてる所で全く関係のないレスを意図的に書かれてるよね
これは作者が本当に気の毒だった

29 :
銀ちゃんのエロパロ待ち

30 :
外伝でのサービスカット待ち

31 :
作家さん期待で上げ

32 :
黒×銀沖縄妄想もの投下します。
11話後に書き始めてエロで悩み止まり、最終話ぽかーんで止まり、
外伝出たらいよいよ日の目を見そうにないと思ったのでとりあえず
仕上げてみた。
ぐだぐだな文ですまんが保守がわりにでもなれば……


33 :
 こんなところを黄や猫に見られたらどんな顔をするだろう。
笑う?いや、怒るかもしれない。
四人、いや、三人と一匹と言った方がいいだろうか。かつてチームを組んだ仲間が最後に揃ったのはいつだろう。
黒は東京で別れたきりの、そしておそらく二度と会う事のないかつての仲間達を思い浮かべる。
孤立無援の道を選んだ青年と、彼と共にいることを望んだ少女。
二人だけの日々は二人の関係を以前とは異なるものにしていた。
薄いタンクトップごしに感じるのは彼より少し高い彼女の体温と少し早い彼女の心音、そして控えめな双の膨らみ。
抱きしめた細いからだは成熟した女性と言うより、成長の余地を残した少女そのもので、そのことが彼の罪悪感を刺激する。
触れるべきではなかったのかもしれない。仲間の関係のままでいるべきだったのかもしれない。
まして彼女はドールだ。本来自我を持たず、道具のように扱われる存在。
けれど感覚はある。
五感のうち視力にハンディを背負った銀は常人より優れた聴覚とドール特有の能力である観測霊で不自由を補っている。
だが聴覚以外の感覚もちゃんと生きている。ただそれを表現する術が常人より少ないだけのこと。
触れた温もり、優しく撫でる手、
舌に絡むとろけるような甘さ、吐き出したくなるような苦さ、
鼻孔をくすぐる匂い、鼻につく臭い、
銀は与えた刺激を全て感じ取っている。
きっと黄も猫も知らない。気にも留めない。
黒だけが知っている。

34 :
何も写さない赤い瞳は誰を見つめるわけでなくただ正面を、虚空を見つめるだけ。
瞼を閉じるように耳元で囁いてからそっと唇を重ねる。
繰り返し啄みながら舌を侵入させれば指示せずとも絡めてくるようになった。
顔を離したところで銀が濡れた唇を開く。
「黒、するの?」
「ああ」
黒の返答を受けて銀はこくんと一度うなづくとサイドテーブルに手を伸ばす。
ためらうことなく中身の入ったコップを倒し、テーブルに薄く広がった水に手を付ければ、ぼんやりと浮かぶ青いエクトプラズムがゆらりと揺れて水面に消える。
逃亡者である彼等にとっては一種の儀式のようになっていた。
「……周囲には、いない」
「そうか」
手についた水滴を払う時間さえ与えず、黒は再び銀を抱き寄せると再び唇を重ねた。
長い髪をかきわけ、首筋を、背を、吸い上げ、東洋人の彼と比べれば嘘のように色素を欠いた白い肌にわさと赤い花を残した。
元々は共に組織に属し、同じチームにいた。それだけの存在だった。
「所詮ドール」とす事も厭わないと思っていたはずなのに、今は違う。
裏切り者の黒と違い、ドールである銀はリセットしてしまえば組織にとってはまだ使い道がある。すぐにされることはないはずだ。
更に言えば、いくらドールの探索能力が重宝できるとはいえ、単純に逃げるだけなら戦闘能力のないドールを連れるより黒一人の方が易しいはずだ。
それなのに銀を連れ回し、自分と同じ逃亡者の身分に陥れてしまうことは非合理的だと黒はわかっている。
それでも二人でいることを選んだ。

35 :
タンクトップの裾に手を滑らせ、
傷ひとつない滑らかな肌を感じながら幼い膨らみを直に触れる。
指で頂を撫でれば赤い瞳は不自然に瞬きをし、円を描くように撫でるうちにつんと尖ったそこを軽く摘めば小さく身震いをした。
ほんのわずかな反応だが、この無垢なドールが自分の愛撫に応えてくれていると思うと嬉しい。
親が幼子にそうするようにバンザイをさせて邪魔な布切れを脱がせてしまう。
暗闇に浮き立つ白い素肌も、掌に包める程度の乳房も、その桃色の乳首も
なされるがままに全てをさらしても銀は隠す気配も恥じらいも見せることはない。
それは行為に対する慣れではなく、ドール故の感情の欠落。
揉むには少々物足りないサイズの乳房は掌にいくらかの空間を残してやすやすと収まり、掌に当たる乳首の感覚を楽しみながら優しくなで回す。空いた乳房の桃色の頂に舌を伸ばし、ちろちろと舐める。
舌が往復するうちにこりこりと硬くなった頂きにしゃぶり付けば、吐息が一つ漏れた。
窓から届く波音に混じり、部屋に吐息と粘液質な水音が響く。
かろうじて黒の指を二本飲み込んだそこは、白い肌と色素の無い陰毛に囲まれて異色を放つ鮮やかな赤。
指の行き来にあわせて絡み付く透明な粘液は次第に量を増し、潮の香りとは違う女の媚香が黒の鼻をくすぐった。
割れ目に伸ばした舌先が滲み出るものを掬い取り、より奥を探る。
普段は秘唇に隠された敏感な核をつつけば銀は言葉にならない吐息を漏らす。
身をよじる銀のからだをおさえ、突起した核を舌尖でくすぐり、愛撫を続ける。
もう銀は充分女のからだになっていた。他の誰でもない、黒がそうした。
「黒のここ、硬い」
銀の手がズボン越しにそれをさする。本能に忠実にそれは充血し、欲求を果たすことを望んでいた。
「いやか?」
ふるふると頭を振る銀。その顔をそっと撫で、今夜もう何度目かわからぬ口づけをする。
腰を抱え大きく足を開かせると彼女の中の一番熱い部分へ自身をあてがう。
もう出血してくることはないとはいえ、黒のものがようやく入るだけの狭い膣が絡むように締め付けて来る。銀の内側の熱を感じながら黒はゆっくり自身を進める。
目を細めた銀が切ない吐息に混じって言葉を漏らす。
「黒の、全部入った」
「ああ。わかるか?」
「わかる。私と黒、つながってる」
抑揚の無い銀の声の端的な表現に黒の口元が少し上がる。
けれど今は銀の中でより膨張した男の欲望を果たしたい。
銀の手は汗ばむ黒の背を抱き、宙に放り出された足は黒の動きに会わせて舞う。
‘黒しか知らない’温もりの中で、互いの熱が混じり合って溶けるまで、非合理的な本能に近い欲望が果てるまで、何度も貫いた。

36 :
「黒、……」
仮眠のつもりで瞼を閉じたが、銀の声に飛び起きれば窓の外がほんのり白みかけていた。どうやら数時間は眠っていたようだ。
隣で眠っているとばかり思っていたが、いつの間にか銀はタンクトップを着てちょこんとベッドの端に座りフローリングにまかれた水に足を浸している。
黒が眠る間ずっと見張っていたのだろう。
「追っ手か?」
銀はこくりとうなすく。
(ここも長くはもたなかったか)
失望は声に出す事はなく、黒は素早く服を着るとこの南の地にそぐわない黒いコートを羽織る。
一方水色のワンピースに着替えた銀の動きはどこかぎこちない。
「どうした?」
敵の接近が思ったより早いのかと危惧し、ナイフに手を伸ばした黒に返ってきた銀の答えは、
「走れない」
「くそっ、敵の能力か?」
重力系の契約者でもいるのかと懸念するが、
「違う……足、痛い」
そう言われて黒は昨夜の行為が原因と気付く。
女になって間もない彼女にはまだ負担があるのだろう。
「そうか」
ふっと笑うと黒はひょいと銀をかつぎあげた。流れた銀色の髪の隙間からのぞくうなじには、昨夜つけた赤い花が一つ咲いていた。
「黒、通路から二人。一人は契約者」
次の行き先に当てなどない。けれど独りでなければ、二人でいれば……
脳裏によぎるはささやかな‘夢’。
必要以上に開かない設計の窓を格子から丁寧にはずす時間など彼等にはない。
愛想良く自分たちを迎え入れてくれたホテルの主人に迷惑をかけることを心の中で詫びながら黒はガラスを蹴り破り、逃亡者達は朝焼けにダイブした。

37 :
以上です。
改行が変ですみません。
銀も蘇芳も可愛いですが
個人的には二期はジュライが一番可愛かったです。
ジュライとみさきの絡みがもっと欲しかった。
では失礼します。

38 :
GJ!カッコイイな。

39 :
乙!!GJすぎてよだれが!!

40 :
おおお乙です!良いなぁこの2人

41 :
GJ!しかし最終行で
        \  さいごのガラスをぶち破れ〜   /
          \ 見慣れた景色を蹴散らして〜  /
     ( \/ /_∧   <./|   /|       /\___
     ヽ/ /Д`/⌒ヽ  / .| / /     /    //
      / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/   /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
         i⌒ヽ  ./   ̄>__         .|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\    .|| |::
     i    | /ヽ   ヽ  ∠__/   ̄       .|| |::
思い出して吹いたw

42 :
エロとカッコイイがきちんとあって
すごく良かった、乙!!

43 :
>>17
男装してもそれなりの膨らみが出てるんだ
多分でかい方だと思う

44 :
ブックレット見てたらおっぱいがつぶれてて痛そうだ…
つかわざわざサラシなんて巻かなくてもいいのに葉月さん

45 :
職人さん達は規制か

46 :
外伝予告第二弾、ある意味ひでーなおい
銀ちゃんカワイソス

47 :
〜もしも「お尻叩いて!」って黒さんにお願いしたら〜
・アンバーさんの場合
「ねえ黒、私のお尻叩いてよ」
「なぜだ?」
「いいから叩い‥‥あっ‥違う‥そうじゃなくて‥‥だから‥‥おし‥り‥を‥んっ‥気持ちいい‥」
・白さんの場合
「ねえお兄ちゃんお尻叩いてよ」
「どうしてだ?」
「いいから叩いてよ〜あっ!ちょっとお兄ちゃ〜ん待ってよ〜」
・銀ちゃんの場合
「黒‥‥お尻叩いて‥」
「オレはお前の尻など叩きたくない!」
「嘘‥‥」
・蘇芳ちゃんの場合
「ねえ黒‥僕のお尻‥‥叩いてよ‥」
「なぜだ?」
「たっ、叩いて‥欲しいんだ‥」
「尻を出せ」
ぺちっ!
「黒‥もっと強く‥叩いてよ‥‥」
バチン!
「ん‥黒‥‥もっと‥叩いて‥あっ‥んっ‥‥気持ちいいよ‥」
・ハヴォたんの場合
「黒、どうした?」
バチン!
「〜っ!い、いきなりどうしたんだ?」
バチン!
「んっ‥‥黒‥ちょっと待‥」
バチン!
「あっ‥はぁ‥黒‥‥ん‥」
バチン!バチン!バチン!
「やめ‥‥痛‥んっ‥頼‥む‥から‥‥」
バチンバチンバチンバチン‥‥
・美咲の場合
「り、李くん私のお尻叩いて!」
スタスタ‥‥
「李くん‥‥」

48 :
・銀ちゃんの場合
「黒‥‥お尻叩いて‥」
「オレはお前の尻など叩きたくない!」
「嘘‥‥」
このあと捕まった銀を助けて
「銀!俺の尻を叩いてくれ!」
「黒…」
になるんですね

49 :
銀ちゃんが黒さんに四つん這いアナル舐め手コキしながら、「黒…気持ちいいの?」って言うSS書くぜ!

50 :
>>49
全裸待機はこの季節はキツイから早めに頼むぜ!

51 :
…今気付いたんだがまだ黒銀SS書くには早いな。次で銀ちゃんの変化が顕著になってからなら白銀黒も黒銀黒もいけるだろうが…
今回のでネタに出来そうなのは黒さんが若干アンバーさんへの未練があるとゆう事くらいか。
てか増刊みたいなノリはやっぱほのぼのするな。

52 :
カーテン越しの朝日がカーマインの瞼を撫でる。
網膜で検知された光のシグナルは、即座に意識を覚醒させた。
機械めいた無駄のない仕草で、カーマインはベッドから上半身を起こす。
「思い出した」
「・・・・・・何?」
隣の黒は、寝ぼけ眼で答えた。
「髪、切ってくれ」

53 :
覚醒したばかりの意識で、惰眠にしがみ付く黒をカーマインは冷静に評価した。
激しい寝癖のついた頭に半目、口元には涎のあとが残るだらしなさ。
―――駄犬だな。
駄犬は、めんどくさい、と言いたそうな小さな唸り声を挙げると、引き寄せた毛布にくるまった。
―――昨日はほとんど寝てないんだよ。
黒のそんな言葉などお構いなしに、カーマインは
毛布にくるまった格好のまま黒をベッドの下に蹴り落とした。
「お前、昨日の夜、約束しただろ。代わりに、私の都合に1回付き合うって」
うう、と鈍いうめき声。
―――昨日の夜、寝入った私の身体をさんざん貪った、その対価にさ。
取りきれない疲れも寝不足も知ったことではない。
こいつの自業自得だ。
無理やり黒を毛布から引き剥がすと、窓を全開にし、部屋に陽光の輝きと朝の冷気を招き入れる。
単純だが、こいつを起こすのはこれが一番合理的だ。
ふと振り返ると、姿鏡に写る赤毛の女と目があった。

54 :
病人でもないのに不健康な色合いの肌の、胸元まで伸びる長い赤髪。
覆うのは、贔屓目に見ても豊かとはいえない乳房。
静脈の浮き上がった皮膚は冷気に身震いし、羽を毟られた鶏のそれと大差ない。
目脂のたまった瞳をこすってみても、その貧相さは変わらなかった。
表情。
意識の鋭さとは無縁な、寝起きでなくても締りのない顔。
ぼけっとした寝起き直後のその顔は、寝起きでなくてもこんなもの。
だが、こんな風にまでだらしなくなったのはいつの頃からだったか。
この街に居ついた頃。
この街に居ついてあの任務についた頃。
この街に居ついてあの任務のためにあいつと同棲するようになった頃。
ああ、そうだ。
あいつと同棲し始めてからだ。
そして、その頃からだったかな。
髪を伸ばし始めたのは。
―――今度、また今度と引き延ばしているうちにこうなってしまった。

55 :
とりあえず序章。
黒とカーマインでそれらしい話を書いてみます。
双子ネタでなくてすみません。

56 :
おおおキタ!乙です!
双子じゃなくても全然OKですよ

57 :
視線をずらすと、ベッドから蹴り落とされたにも関わらず黒はまだ寝ていた。
・・・高めの柔らかなカーペットが問題だったか?
それでも流石に寒いらしい。
今度は脱げた服をかき集めて、駄犬は猫みたいに丸まった。
近寄って覗き込もうとすると、鬱陶しげな顔をして衣類に頭をうずめた。
すると、覆いきれなかったむき出しの黒の肌に、何故か目がいく。
カーマインは右の人差し指を舐めて、黒のうなじをなぞってみた。
ぞぞっ。

不思議だ。
なぞられているのは黒のはずなのに、自分もむず痒くなってくる。
今度はむき出しの背中。
肩甲骨から、脇腹へ向けて、人差し指と中指でレールを描くようになぞった
ぞぞぞぞっ。
何故だか、その反応を繰り返したくなった。
人差し指と中指と、薬指を舐めて、脊椎に沿って三本線を引いてみようと手を
「やめろ」
突然湧いた拒絶の言葉と平手は、頬を強かに打った。
「・・・身体を洗ってから、切ってやる」
黒は身体を起こすと、即座に視線の先のバスルームへ向かった。
頬を赤く染めたカーマインの視線は、黒の背中だった。
姿鏡に映る少女の微笑みを見たものは、誰もいなかった。

58 :
「切った後にした方が、合理的だと思うが」
バスルームからの呼び掛けに、黒は答えない。
「なぁ、返事くらいしたらどうだ」
返事はキッチンの調理音だけだった。
包丁と俎板のリズムが水の滴下音を切り分ける。
石鹸の匂いに、はぜた肉汁の匂いが忍びこむ。
「・・・朝っぱらから、その据えた体臭を嗅ぎながら切るのが合理的か?」
やっと返事が来た。
「先走りすぎだ。それに朝飯くらい食わせろ」
遅すぎる上に、声色には愛想も無い。

59 :
鏡に映る赤毛の女は、ドライヤーで無頓着に髪を乾かしていた。
ドライヤーを手にするたびに、カーマインは思う。
――――長い髪ほど不合理なものはない。
邪魔だし。
暑いし。
乾かすのに時間がかかるし。
ドライヤーのスイッチを入れてから切るまで、そう長くはない時間、
頭の中に沸いては消える不毛な感慨を、合理的思考で梳る。
髪が伸びる早さは、月に約1.2センチだという。
1日0.4ミリ、1年15センチ。
長い時間で長い髪。
長い髪。
女。
シンボル。
社会的意義。
相手に与える心象。
イメージ。
女のイメージ。
女のパターン。
妹。
恋人。
姉。
母。
不可解。
理解。
理解の手間。
手入れの手間。
メリット。
デメリット。
何故今まで切らなかったのか。
―――どうして髪を伸ばしているのか。
um r
いつも、その根元に辿り着く前に、乾き終わった。
今日も、その根元に辿り着く前に、乾き終わった。

60 :
鏡を離れる前に、じっと覗き込む。
―――そういえば、

アンバーは、もっと長かったな。

「おい!いつまで入ってる気だ!!」
―――気の早い奴。
毎度毎度、あれだけの量をすぐに食べつくす早さにも驚かされる。
「もう上がってる。すぐにいく」
ドライヤーと、櫛と、もはや解く必要のなくなった問いは、いつも通りに置かれていった。

61 :
以上です。
妄想が沸けば続くかも。

62 :
GJ! ドライな感じだけどこの二人も良いなぁ…
しかしハヴォたんの甘えに平手打ちで応える黒さんのドSっぷりにワロタw

63 :
乙です!

64 :
超GJ!!!
やはり黒ハヴォは良過ぎる(*´Д`*)
髪長ハヴォックたん拝みたい。

65 :
gj!
黒ハヴォ不朽cpだなw
>>49全裸待機中だぜ

66 :


67 :
期待age

68 :


69 :
黒銀書きたい&見たいけど外伝でそれ以上のことをやられたら…ゴクリ

70 :
>>69
そうなんだよな‥でも外伝待ってたらしばらく書けないしな‥だからやっぱ今書くしかない!

71 :
>>69
外伝がそれ以上?
見せてくれないと何とも言えないな
いや、見せてください

72 :
はっきりとそういう関係になってたならあの黒のやさぐれっぷりも分かるけど、
でもまあ多分、(少なくとも直接的には)そういう描写はないんだろうな〜と思ったり
エロ描いてくれなんて言わない、キスでもされたら十分燃料投下だけどねw

73 :
よく見たらアビゲイル結構エロい体してるじゃない(*´Д`)ハァハァ
アビゲイル×黒で拷問プレイはありですね(*゜Д ゚)ハァハァ

74 :
>>73
断じてない

75 :
>>72
これ(外伝)で正真正銘最後なら
そういう描写もアリかな、と思えてきた

76 :
作家さんは鋭意制作中age

77 :
人がいない……

78 :
>>77
でも意外とこうゆうスレってROM専は相当数いると思うぞ

79 :
>>78
書き手の人がいなくなってしまったのかな……

80 :
>>79
職人もいろいろと忙しいさ
かくゆうオレも職人だが黒×銀、蘇×黒×銀、黒×アンバーの3つを途中で放置している‥
今からまた続き書いてみるお(^^)

81 :
>>80
心よりお待ちしてます

82 :
>>80
今から全裸待機するぜ!

83 :
なんだよ黒アンの中途半端なやつ見返したら前戯に力いれすぎだろ俺ww
とゆうわけでもう少しかかるのであしからず。
乳首とフェラとアナル舐めにこだわってるんです(*´Д`)ハァハァ

84 :

「本当なら、今の時間にはもう荷造りを終えているはずだった」
恨みごと混じりに、黒は散髪道具を片づけ始めた。
切り落とした髪はもちろん、カーマインに纏わせた散髪用のケープに
ハサミ、櫛、ドライヤーも袋にまとめると、更に段ボールに箱詰めた。
取出したマジックで『処分品』と書くと、アンバーに指示されていた業者に電話をかけた。
「今日、出る。片づけてくれ。指示役に一人残す」
徹底して物証を残さないための、アンバーの息がかった清掃・引越し業者だ。
組織専属で仕事をこなす業者だが、作業員が来てもいないのに部屋が片付いただの、物音なくビル十棟消えただの、
怪奇現象めいた噂からして、恐らくは契約者の能力を商売に転用した会社なのだろう。
アンバーが興した会社は他にも、病院から葬儀屋まで多岐にわたり、数十社を超える。
アンバー自身は『会社を興したい人に組織経由で人材と資金を提供しただけ』と言っていたが、
それでもその人材を選別し、適材適所を絵に描いたように実現できる慧眼は並大抵のものではない。
黒とカーマインは、アンバーが興した民間軍事会社の一つに明後日から務めることになる。
そして今日は、本当に久しぶりにアンバーに会える。
一分でも一秒でも早くアンバーに会いたい。
そのためにも、日頃から急な移動に対処できるよう片づける物を最小限にしているとはいえ、
黒はさっさとここを引き払う作業を終わらせたかったのだが、
「忙しくなるのに、なんで今日なんだ」

85 :
庭先の椅子で、ぼけっと日向ぼっこをしているカーマインに声をかけた。
「・・・・・・・・・・・・」
返事がない。
黒の位置からは背中しか見えないから、寝ているのかもしれない。
最近は日差しも穏やかで温かい日が続くから、カーマインは庭先の椅子で眠りこけていることが多々あった。
・・・いや、おかしくないか、何か。
何かおかしい。
ずっと前に、確か、
「・・・なあ、なんで私は今日切ろうと思ったんだ?それも朝っぱらから」
はっきりとしたその言葉は、寝起きではありえなかった。
「知るか」
げんなりした顔つきで、黒はため息をついた。
返事をするならさっさとしろ。
任務が始まったその日以来、こいつには振り回されっぱなしだ。
だが、長らく続いたそんな面倒役も今日で終わる。
思い出しかけたことなどどうでも良くなった。
すぐに思い出せないのなら、どうせ大したことではなったのだろう。
「俺は用事があるから先に出るぞ」
必要な荷造りを手早く終わらせ、黒は振り返ることもなく出て行った。

86 :
カーマインは独り庭から戻るとテレビをつけた。勿論、感慨のわかない番組を見るためではない。
セットしたままのビデオを再生した。
これまでの実戦過程を後で検討確認するために、ドールに撮らせたものだ。
『庭先で呑気に寝るな。いい的だ』
映ったのは、無愛想な女が無愛想な声で無愛想に話していたシーンだった。
『アンジュレーション。腹筋を鍛えるのに踊りは最適だ』
寝起き早々に踊らされる男の表情になどまるで無頓着な、赤いざんばら髪の女だった。
ああ、そうだ。
あの頃は、邪魔だと思ったそばから自分で乱暴に切っていたんだ。
『私の背後に立つな。特に刃物を持って立つな。すぞ』
『音や光を操るタイプは真っ先に始末しろ。効果範囲が恐ろしく広い場合が多いからな』
『物体操作能力は見た目に惑わされるな。初動が遅いし、本体が操作に気を取られて無防備になりがちだ。さっさと駆け寄って刺すのが』
いつの間にか、早送りボタンを押していた。
女は時が経つにつれて、表情が柔らかくなっていく。
男は時が経つにつれて、表情が険しくなっていく。
いつの間にか、再生ボタンを押していた。
『ああ。あるな。日本では『キツネの嫁入り』と言うらしい』
穏やかな、黒の声。
いつのどんな場面か思い出せなかった。
映っていた黒は背中姿だけだった。
けれど、わかるのはなぜだ。

87 :
不意に、カーマインの頬に生温かい何かが触れた。
不思議に思って指先をそっと触れると、
―――頬が濡れている

「・・・?」
空を仰ぎ見るが、雲一つない。
何より、今自分がいるのは屋内だ。
「???」
『天気雨ね』
ブラウン管の奥から聞こえる琥珀色の鈴の音。
知っている。
知っているが。
ポツポツと
ポロポロと
止め処なく。
こんなにも。
こんなにもはげしくふるものだったか。
『あー・・・そうだ、思い出した。天気雨という現象だな』
琥珀色と黒色の中に馴染まない、臙脂色の声。
――どうしたんだアンバー、突然に。
――新しく興した会社に、来て貰いたいのよ、黒。
『他にも言い回しがあったような・・・ええと、・・・この国では、確か、・・・『悪魔の結婚』』
――うん、じゃあその日に迎えに来てね。
――ああ。必ず迎えに行く。
『じゃあね。また会いましょう』
琥珀色の鈴が、閉幕のベルを鳴らす。
シャッターを切るように、電気仕掛けの時間は終わった。

88 :
以上でまた終わりです。
エロも何もなくてすみません。
南米時代というか、昔の黒は白とアンバーに関心がいっててカーマインの変化に無頓着、
一方でカーマインは思考が極限に合理化してるから自分の感情を処理も認識もできない、
・・・な感じを目指しました。

89 :
乙!

90 :
乙です!

91 :
あるとき、レプニーン少佐のもとに契約者を使ったエスピオナージュ(スパイ活動)の依頼があった。
いわく、とある女性科学者をハニートラップで捕らえ、某国へ亡命させてほしいとのこと。
途中での妨害に備えて契約者が必要というわけだ。
というわけでゴランさんが派遣された。どこかの腹ペコ契約者ほどではないとはいえ、彼もなかなかのハンサムさん。
作戦は成功するかに思われた。
が。

「ゴラン、あなた早いのね」
作戦は失敗した。

92 :
スピードは俺が上だったな

93 :
弾丸より早いピストンとかどっちも持たない

94 :
保守

95 :
保守しとく

96 :
保守ばっかりじゃねぇかww
支援上げ

97 :
黒銀見たいが、本スレにあったアニメ誌の絵がおまえらいちゃいちゃだ状態で
まさに公式が病気w

98 :
今2期見終わったんだが…蘇芳可愛すぎるだろおおおおおおおおお
10話と12話がやばい

99 :
メディアの黒銀記事ワロタwww
記事はもちろん公式じゃないけどバカップルっぷりにw

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