2013年10レズ・百合萌え300: 【人類は衰退しました】人類は百合しました (398) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【人類は衰退しました】人類は百合しました


1 :2012/09/19 〜 最終レス :2013/09/01
・ワ・<のうみそゆりゆり?
・ワ・<ゆりゆりしてもよろしい?
・ワ・<じんせいはゆりするため?
・ワ・<あにめこうしきです
http://www.maql.co.jp/special/jintai/index.html
・ワ・<げんさくはがががですゆえ
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094513080

2 :
もう最終話放映された地域もあるし今更感があるけど、なんか需要がある気がしたので立ててみた。

3 :
男なんかにお姉さまは渡さない

4 :
わたし「よくそんな脳が腐ったようなタイトルを思いつきますね」

5 :
腐腐腐っ

6 :
お、おう

7 :
あぶれもの同士っていいよね

8 :
原作未読だけど巻き毛がヤンデレでビビった
普通に慕ってる感じだと思ってたのに

9 :
ラス2話百合っぽくて良かった
序盤で切らなくてよかった

10 :
巻き毛とわたしよりも
わたしとYの関係の方がなんかいいな

11 :
よく間違えてる奴いるけど巻き毛がわたしを呼ぶ時はお姉さんだからな

12 :
散々アニメでお姉さんお姉さん呼んでたんだから間違えんだろ

13 :
お姉様じゃなくてお姉さんなところがポイントだよね。
安易な百合ではないというか。

14 :
助手さんを探していたはずなのに、すらりとした体つきで、すっきりした目元の
上品そうな方に、心も身体も奪われそうなわたしです

15 :
>>14
最強のオナニー方法だな

16 :
Yとわたしの関係がいいよな
基本Yにわたしが振り回されているけどわたしもYを尻に敷いたり
助手さん見た時に言ったノンケ云々は
ずっと自分と腐れ縁し続けると思ってたわたしの周囲に
わたしが好意を抱きそうな異性がいると知ったショックややきもちもあるんだよな

17 :
伝家の宝刀があるという安心感が欲しかっただけで
抜かずに対等でいたかったんだろうな

18 :
帯刀だけに

19 :
I×わたしが巷で密かなブーム

20 :
>>19
なんですそれ?(笑い)

21 :
ああ、語りたいのに書くことが思い浮かばない。
とにかく好きなんだ。

22 :
↓なんかこのスレ的な内容だったので、わたしスレから転載。
198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 07:50:40.51 ID:S9wTTcue0
最終話見た
野薔薇会怖すぎわろえない
Yから真実を教えられないまま迂闊に動いてたら、
わたしちゃん巻き毛ちゃんに犯されてたかも…
ところで、髪の毛コレクションを手に取った時の、
わたしちゃんの反応は素晴らしかったねフヒヒw

23 :
巻き毛は公式ガチなのか

24 :
アニメでも、お姉さんスーハースーハー表現あるし
原作では、暴かれる真実場面の回想で「お姉さん
今晩いっしょに眠ってもいいですか?」ってのも
あるからな。
あのまま内面を知らずに過ごしていたら、ある晩
わたしちゃんに手かせ・足かせが
「ちょっと!なにしてるんです?外しなさい」
『お姉さん知ってます?私このお姉さん人形でずっ
とずっと練習してきたんです。今夜は本当のお姉
さんにしてあげますね。ああお姉さんの肌・・・』
「ちょっ・・・ああぁ」
なんてな

25 :
>>24
採用。

26 :
「お菓子ちゃんは今日も私の心を奪っていった。謝罪なし。罪の重さ:☆☆☆☆☆☆」
「もう抜け落ちた髪の毛だけじゃ我慢できそうにない。直接頭皮に触りたい…」
「今日もお姉さんはどこかへ行ってしまった。いっそ手足を鎖に繋いでしまえば…」

27 :
>>26
魔女先輩の変態度が半端ないな

28 :
>>24
わたしちゃん刺されちゃう

29 :
わたしちゃんが思い通りにならないから、人形相手に癇癪起こすんだろーなあ
いざ手足をベッドに繋いで好き放題しようとしても、
心がこっちを向いてくれないから結局満足できなさそう

30 :
巻き毛ちゃんの推薦
巻き毛「お姉さんはとってもいい匂いがするんです。」
魔女「ま、妥当かね。」

31 :
わたしちゃんも巻き毛も実に素晴らしく育った
お互いに磨き合っていたのだろうか

32 :
ああいう面子ののばら会に招かれたのだから
主人公にも相応の闇があって、
それを嗅ぎ取られたに違いないのですよ。

33 :
相応の闇っていうか、彼女には闇しかない気もするがなww
なんか腹黒いし

34 :
わたしちゃんは闇だけじゃない。
怠慢さの裏側に女王さんの素質も秘めていると思う。
巻き毛やYに精神攻撃が逆効果だったのがその証拠。

35 :
腹黒いからこそ髪の毛ファイル受け取った時の反応が光るというもの
紅茶に催尿剤でも盛られればいいのに

36 :
つまり学舎時代に百合ハーレムを構築できた可能性が微レ存?

37 :
なんで百合スレにホモが沸いてんだよわきまえろ

38 :
一体どこにホモが沸いているというのか…
わたしちゃんは素直で正常な女性だよね
ただバカじゃないから色々考えるだけ
凄く現代らしいヒロインだな

39 :
なんJ文化が元ネタ不明なレベルで浸透してるってはっきりわかんだね。

40 :
本当迷惑だわ 巣から出てこないでほしい

41 :
Yはホモ好きなのに現実ではわたしちゃんにケがあるっぽいのが業が深いというか・・・

42 :
わたしは知らないまま伝家の宝刀を2本持っているわけか

43 :
伝家の宝刀(意味深)

44 :
和解したあとのわたしとYの百合ともなんとも言えない関係が好き

45 :
人類最後の教育機関ということで、図書室という名称とは
裏腹に、集められるだけの本を所蔵していたんだろうな。
つまりだ、あれだけの少年愛本があるということは、少女
同士の行きすぎた友情の話な本も、大量にあるってこと
だよな?

46 :
なんでホモが湧いてるんですかねぇ……

47 :
私ちゃんはノンケなのかビアンなのかが気になる

48 :
Yとわたしが巻き毛にガクブルして抱き合うのシーンがカットされた事に遺憾の意を覚えます

49 :
え、マジで?
マジなら小一日間くらい制作を問い詰めてやらないと

50 :
閉じ込められた同類誌の一コマ
I:「あなたの好みだと、男性同士の恋愛なんじゃないんですか?」
Y:「しかし男ふたりがいない」
J:「……」と助手さん。
I:「え? 女性ふたりならいるって?」
「却下」「却下却下」
J:「そこをなんとか」
J:「おながいします」
J:「映像化きぼんぬ」
J:「ZIPで」
I:「まあ、そこまで言うなら…」
Y:「おい、やるのかよ、あたしはイヤだぞ」
I:「こう考えればいいんですよ。わたしとあなたは実は男で、助手さんは実は女」
I:「そういう設定だったら、どんな話にします?」
Y:「…そうだな。アンタは長身だし腹黒な知能犯、アタシが探偵で追いかけていて…いやまてよ少年も実は男で三角関係に……」
I:「ああ、あなたが何語で話しているのかわかりません」

51 :
Iがわたしか

52 :
12話見て Y「私ら、付き合わないか?」 まで妄想した

53 :
人衰自体、女性キャラ少ないからな。学舎を別にすると
1話の里娘A・B・C。つぎはぎちゃん。
あとは、おさとがえりの、ぴおんくらいか。
「調停官閣下に自分の宇宙CQCをお見せするであります」
「宇宙CQC?なんですそれ?」
「Close Queer Combat 近接同性愛格闘であります」
目にも見えぬ早さでP子さんが近接していました。
「つまりこのように」
「え?ひゃああぁぁ」

54 :
巻き毛ちゃんと私ちゃんの関係が良かった

55 :
正直百合スレ立てようか物凄く迷ってた矢先に立ってた
Yさんは腐ってるけどわたしちゃんとのなんともいえない空気が好きなんだよな

56 :
巻き毛が大きくなっているのを見てわたしちゃんに
「赤ちゃんが出てくる場所を見せてください」
といった性教育が始まるのを想像した

57 :
P子ちゃんとわたしちゃんの絡みはよ

58 :
>>56
むしろ
「お姉さん、わたしのここって変じゃないですか?」
「いえ、わたしもじっくりと見たことは無いので・・・変かどうかはわかりませんよ・・・」
「見ないでどうしてわかるんですか?お姉さんと比べさせてください」
「ねえ、わたしのも見せますから、お姉さんのも見せてください。比べてみないとわからないでしょ?」
ヤンデレなところがあると思ったら、とんだ変態正規軍だったようです。

59 :
「あと、においもくらべて……」
「強打しますよ?」

60 :
味も見てみよう

61 :
女性器官が正常かどうかもチェックしないと

62 :
生理周期の把握とか普通にやってそうで怖い

63 :
同室なんだから把握は自然にするだろう
むしろわたしちゃんに初潮が来た時などには誰に教わっているかだな
日記で本質を知るまで評価が高かった花先輩あたりではないだろうかと
いやむしろ本質を知ったのにYと組んで花先輩と疎遠になったのは
気を引くためのわたしちゃんの計算による
じらしプレイだったのではないかとも

64 :
巻き毛と双子以外はわたしの気を引きたいYの偽装だったのではないか

65 :
わたしちゃんに結構★が多かったのは
花先輩のジェラシーや寂しさの裏返しとも

66 :
BD2巻の特典が完全にY×わたしな件
ttp://www.maql.co.jp/special/jintai/disk/index.html

67 :
>>66
いいね

68 :
さすが坂井久太先生や

69 :
Yの方を受けにしたくなるなぁ
あいつあんな態度だけど絶対寂しがりやだって

70 :
>>66 にんげさん、にんげんさん。とくてんではなくぱっけーじいらすとかと。

71 :
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima066050.jpg

72 :
あら、積極的な私ちゃんだこと

73 :
巻き毛の夢か、はたまた現実か

74 :
ものすごいくどくどした文章で状況説明してる図が頭に浮かんだ

75 :
わたしちゃんの事だから、襲われる前に>>71みたく先手打って、
巻き毛を真人間に調教してそうな気がする。

76 :
少女同士の行き過ぎた友情!

77 :
巻き毛ちゃんの本性知ってからも、私ちゃんは学園にいたわけだから、何事もなかったという方が不自然だよね!

78 :
ss投下します
拙い文章でお目汚しするけど許してね

79 :
天高く馬肥ゆる秋。
秋の日はつるべ落とし。
はて、何を言っているのかと思われるでしょうけれど、これは遥か昔、まだ旧人類が地球を代表する人類として好き勝手やっていた秋を表す時代の諺です。
そうです、今は秋なのです。
クスノキの里では夏が終わると直ぐ冬が来てしまうので、私は短い秋を精一杯楽しむことに手抜きはしないのです。
紅葉が鬱蒼とする森を綺麗に染め上げているのを眺めながら、レジャーシートを敷いて紅茶を啜りながらお手製のお菓子を食べる。
なんて我ながら魅力的なアイデア!
仕事はどうするのかって?
いやですねぇ、ちゃんと助手さんを連れて妖精さんとのコミュニケーションを図る、という『名目』で行う予定ですよ。
――世渡りというものは、要領が良くないと出来ないものなのです。

妖精さんの、秋の夜長
以前、学生時代の友人、いえ、悪友Yが久しぶりに――と、いうか卒業以来初めてですが――私を訪ねてきたときに貰った卒業アルバム。
こういうのって、きっかけが無いとなかなか読む機会ってありませんよね、私の場合も例外なくそうでして、渡されてから一度も読まずに放置していたのを偶然にも部屋の掃除をしていたら発見してしまいました。
何気なく手に取ると、意外と重い。
気が付くと私は掃除を中断して読み耽っていました。
そうです、掃除中に懐かしい漫画本を見つけるとついつい読んでしまうあの現象です。
ワインレッドの革表紙を開くと、いつ取ったのかすら覚えていない集合写真。私はYの横で、上手いとも下手ともいえない微妙な作り笑いを浮かべているのが鮮明に映っています。
更にページをすすめていくと、授業中の風景、放課後の風景、寮生活での風景・・・・・・余り良い思い出の無い学生生活でしたが、やはり何処か感慨深いものが込み上げて来ます。
――そこで私はふと、気付いてしまいます。
「・・・・・・私の写真、多すぎないですか?」
友人の少なかった私ですが、さすがに学舎内にどの位の生徒が在籍していたか位は知っています。その数とアルバムに収められている私が写っている写真の数の比率、計算しなくともおかしい事には気付ける程度に、私が目立っちゃってます。
こんな友人の少なかった私の写真なんか沢山作って、誰が得するんだか・・・・・・。いえ、一人くらいは歓喜しそうな後輩を知っていますけど。
「確かこれを編纂したのって」
Y。
そうです、卒業生である彼女自身が何故か自身の卒業アルバムを編纂するという何処か矛盾に満ちた感傷も何も吹き飛ぶような仕事をしていた筈です。
「今度会ったら、問い詰めてみましょうかね」
彼女なりの嫌がらせでしょう。
まったく、あの人は・・・。


80 :
それから数日の事。
ローンを組んで買ったらしい自慢の蒸気自動車を乗り回し、Y は久しぶりに我が家へとやってきた。
「それで、今日は何の厄介ごとですか?」
「おいおい、つれない事言うなよ。今日は普通に遊びに来たんだ」
彼女が我が家へ来たのは、もう日の傾いた夕方の事で彼女が一息つく頃には外から虫の大合唱が聞こえていました。
「普通に・・・ねぇ」
「おいおい、遊びにきちゃ行けないのか?全くお前は友達甲斐の無い奴だ」
「貴方が仕事以外で家にきたの初めてですから、警戒してるんですよ」
私はそんな軽口をいいながら、Yに何を飲むのか訊ねます。
紅茶、と応えたので取り敢えず台所へ向かい紅茶を入れて、再び部屋へ。もちろんお茶請けのクッキーも添えて。
「それで、最近仕事の方はどうだ?相棒」
「別に・・・、いつも通りですよ」
「いつも通り、妖精関係でトラブル起こしてるわけか」
「そんな事・・・。まぁ、無いといえば嘘になりますけど」
妖精さんに関するトラブルは、私の所為で年間平均の数倍は増えてそうです。あまり考えたくは無いことですが。
「ふぅ、しかしもう秋かぁ。早いもんだな」
突然紅茶を飲みながらしみじみと窓に視線を投げるY。
「そうですねぇ。もう夜は冷え込み始めてて、夜も長くなってきましたし」
「これから冬に向けて仕事が忙しくなると思うと憂鬱だよ」
「ヒト・モニュメント計画ですか?・・・・・・そんなこと言ってまた、同類誌を発行したりしないでしょうね」
「しないしない、流石に懲りたよ私も」
なんて笑いながら彼女はクッキーを一つ摘まんで口へと運びます。何だかこうしていると、少しだけ学生時代を思い出したりして、少しだけ嬉しかったりする私もいたりするのです。

81 :
意外と、という訳ではありませんが。
秋の夜長も、こうして友人とお喋りしながら過ごすと早く過ぎるものです。気が付くと時計の針は、もう12時を指そうかとしていました。
「さて、そろそろお開きにしますか。明日は予定ありますか?」
「もうそんな時間か。いや、明日は特に。明々後日までに帰れればいいから明日も世話になるよ」
「さいですか・・・ああ、そうだ寝る前に一つだけ聞きたいことがあるんですけどいいですか?」
Yは持ってきた鞄をゴソゴソと漁りながら、こちらを見ずに短い返事を寄越します。私は、先日に掃除をした時から机の上に置きっぱなしだった卒業写真を抱えてYに見せました。
「これ、貴方が編纂したんのでしょう?」
「ん、ああ。そうだが?」
「何故、私の写真だけ一杯載っているのでしょうか」
因みにここまでの私の予想。
候補1:嫌がらせ。
候補2:巻き毛に頼まれた。
候補3:偶々。
候補4:実はYは私のことが好きだった。(大穴予想)
「――っ」
ピタリ、とYの手の動きが止まります。
「やはり嫌がらせですか?」
「・・・・・・」
Yは何も応えません。その沈黙もまた、肯定なのでしょうか。
「それとも、私のことが好きだとか?」
もちろん冗談です。
・・・・・・いいえ、冗談のつもりでした。
Yの顔が見る見る赤くなるのが分かります。こんなに恥ずかしそうに俯いている顔を見るのは、少年の美しい行き過ぎた友情を好む彼女の趣味を暴いた時以来でしょうか。
「――悪いか?」
予想もしない回答が帰ってきます。
残念、私の予想は以外にも大穴予想が正解だったようです。
・・・・・・えええっ!?
い、今、彼女なんて言いました?
「あ、あのー、冗談、ですよね・・・?」
「冗談なんかじゃ、ないさ。」
「あの、それって」
Yは開き直って、私の方を向きなおします。相変わらず頬は紅潮して、吊り目の瞳にはうっすら潤んでいましたが、それでも凄い剣幕で私に詰め寄ります。

82 :
「私はお前の事が好きなんだよ!いつからは、覚えてないが。けど、気付いたら、アンタが気になってた」
不覚にも、いつも飄々としている彼女が涙目になっている姿を見て可愛いと思ってしまいました。
だから、でしょうか。
私は彼女の涙を掬い取るように、頬に舌を這わせていたのです。
自分でも驚きの行動に、Yは私以上に驚いた様子です。
「き、急に・・・」
「いけなかったですか?」
「い、いや・・・・・・」
本来、私は同性愛者じゃないんですけどね。
なんというのでしょうか、涙目のYを見ているとついついこうやって嗜虐してみたくなるというか・・・。
「じゃあ、こっちの方も」
そして、私は唇に触れるような優しいキスを落とします。
Yは何が起きているのか、分からないといった様子で目をぱちくりさせています。
「私――貴方の事、どうやら好きみたいですよ?」
自分でも、どうかと思う告白の返しですが、Yは満足気に唇を近づけてキスを要求してきます。それに応えると、再び唇が触れます。
「――」
Yは艶っぽく私の名を呼びました。
いつものYとは違い、なんだか素直で可愛らしい声です。
「何でしょうか」
「もっと、キスしてくれないか?」
「はい、秋の夜は長いですから」

これが今回の事の顛末です。
結局Yは朝になるといつものYに戻っていましたが・・・二人きりのときは甘えてくるようになりました。これも私達の関係が恋人に変わったからでしょうか。
これは後日談になりますが、次の日の朝、おじいさんは気まずそうにそそくさと仕事へ向かう姿を見て、私は少しだけ昨夜の事を後悔したり。
Yが言うには(というか夜の内に白状させたんですけど)、蒸気自動車を購入したのも、就職先がクスノキの里から近いのを選んだのも、全て私に会いやすいようにするためだとか。
いや、まぁ。
嬉しいことは嬉しいんですけれども。
Yって巻き毛以上に私にご執心だったようです。
これからは二週間に一度は遊びに来るようで、おじいさんもその内私達の関係に気付くことでしょう。(もう気付いているかもしれませんが)
昔の技術はどうだったか知りませんが、
今残っている技術では、女性同士で子を成すことは出来ません。
ですが、こうして人類が衰退するのも悪くない。
そう思っている私もいます。
人類は今日も絶賛衰退中です。

83 :
原作はサンプルしか読んでないけど
雰囲気は出ているような

84 :
>>63
今の初潮年齢は12歳前後らしいが、ほんの40年前までは
14〜5歳くらいで、高校生になってからというのも、さほど
珍しいことではなかったらしい。ということは衰退した時代
なら、遅くなっていても不思議は無いわけで

「なんですか。こんな時間に隠し部屋に呼び出して。またこの前みたいに
『すごい資料を発見したー』とか言って、しょうも無いものだったりしません
よね?」
「今日は…違うんだ」
いつもとは違うYの雰囲気。心なしか、恥ずかしそうです。
「どうしたんです?」
「血が出てるんだ」
「血?鼻血ですか、妄想のしすぎとか?」
「どこをどうみたら鼻から血が出てるんだよ。鼻じゃなくてここから…」
Yの指さす先をたどっていくと
「ああ、そういうことですか。それは初潮・生理・メンス・女の子の日などと
言って、おおよそ4週間ごとに出血する生理現象で」
「というかアンタもう始まってんの?」
「いえまだですけど」
「なんだ、背ばっかり伸びてても、まだお子ちゃまか」
「あなたは少年同士の友情ばかり妄想していて、そっちばかり成長してるん
じゃないんですかねー」
「いや今はそれはいいから。困ってるんだよ。どんどん出てきてパンツがいく
らあっても足りやしない。なあどうしたらいいと思う?」
「そうですねー。まずは保健室でしょうか」

85 :
「おい、誰もいないだろうな」
保健室に行くあいだ、Yはまわりを気にしています。どう
やらYは自分にはクールなイメージがあると思っている
らしく、動揺しているところを他の学生に見られたくはな
いのでしょう。いまさらな気がしますが。
保健室に着くと、そこには学生はだれもおらず、女医さん
が一人でいました。この女医さんとはそんなに遠くない
未来で出会いそうな気もしますが、気のせいでしょう。
「あら、今日はどうしたの?」
「この子が初潮を迎えたということで連れてきました」
「おい、そんなストレートに言うなよ」
「おめでとう。あなたも大人の女性の仲間入りね」
大人の女性と聞いてなぜか誇らしげなYの横顔。
「おなかは痛くない?下着が汚れて大変でしょう。ここに
いろいろあるから、見てみるといいわ」
「はーいろんな種類があるんですね。羽つき?多い日も
安心?この筒状のものは…」
「大きくわけて、ナプキンとタンポンがあるわね。その筒状
のものがタンポン。膣の中に入れて蓋をするようなものだ
から、そんなに長時間はダメだけど、体育の時間とか入浴
とかの、モレが心配な時は重宝するわね」
「膣…」
Yが顔を赤くしています。そんな恥じらう面があったとは。
「若い娘には、単魅惑社製のものが人気だったりするわね。
女性には必需品だから今でも過去の生産ラインで作られて
いるし、配給札とは別に支給されるから、一揃え持って行っ
て気に入ったのがあれば言ってね、毎月もらえうように手配
をするから」

86 :
Yの部屋に行って、さっそく品定めです。
「はーホントにいろいろあるんですねー」
「これなんかどうなってんだ?うわっくっつくぞ、テープになってるのか」
「つける下着に合わせて選ぶって感じですかねー。いつも穿いてるもので
決まりそうな気もしますね」
ふとYを見ると筒状な物を手に持って考えています。
「明日クリケットの試合があるよな」
「ありますね」
「さっきの女医さん、体育の時はこれでと言ってたよな。でも中に入れ…」
Yがいきなり提案してきます。
「なあ、これさ、ちょっと練習しない?」

87 :
巻き毛ちゃんはド直球ストレート過ぎるからYの方が妄想しがいがあるな

88 :
ん? 続きは?

89 :
http://i.imgur.com/4cGU4.jpg
http://up3.viploader.net/anime/src/vlanime082196.jpg
確かにYにも女同士の行き過ぎた友情に期待するところはあるな
P子の「電気で稼動するタイプの人間であることを示唆しています」「に、人間であります!!」にも期待するところだけど
アニメと比べて原作では受電装置壊す時のわたしちゃんの入れ込み具合が強いってのは本当なんだろうか?

90 :
わたしちゃんについて録画見返して思ったのが
助手さんの出番が多い6話までは腹黒お姉ちゃんキャラで
3話から女の子キャラを出していって
助手さんの出番が少ない7話以降は美少女キャラになって
11話からは百合ハーレム
つまりアニメ的には主人公がわたしちゃんで
真のヒロインが2期を考えなければYという結論に至るわけだが

91 :
おおおおお、ssが投下されていたのか!
恥ずかしさのあまり涙目になっちゃうYかわいいよY

92 :
>>64
え、あれって双子だったの?
酒のんで服脱いでたから、あのままやっちゃったんだと思って
カップルだとばかり思ってた。
双子だけどしてるってことでもおかしくないけど。

93 :
姉妹百合、素敵ですね

94 :
「えー、イヤですよ、一人でやればいいじゃないですか」
「経験は必要だよ、何事もやらずに語るのは良くない」
「断るです。わたしはまだだし、お子ちゃまですから」
「いや、悪かった。頼むからさ。お願い」
Yは真顔になっていました。
「もうアンタだから言うけどさ、正直怖いんだよ、その…中に入れるってのが。
見てるだけでいいからつきあってくれよ」
ああ、流されていきます。どんぶりどんぶらこと。
「頼む、一生のお願い」
この女の一生のお願いをこのあと何度聞くことになるのでしょう。

95 :
一生一緒でええやないの

96 :
Y相手だと度々敬語が抜ける感じがすごくいい

97 :
>>96
それはアニメ視聴してる時にも常々思ってた
なんだかんだでYに気を許してるんだろうな

98 :
体を許しちゃってもいいのよ

99 :
「えっと、アプリケーターを持って、紐がからまないように…と」
「ってなんでわたしまで、はだかなんですか…」
ここは競技場のシャワー室。寄宿舎にもシャワー室はありますが
Yは、そこだと誰か来るかも、競技場ならこの時間もう誰も来ない
からと連れられてきたのです。
シャワー室とはいっても、昔はサウナもあったそうで、まあまあな
広さがあります。
「だからさ、ずっとじわじわとだけど出てくるんだよ。部屋でやったら
汚れちまうだろ。ここならすぐに洗い流せるし」
「わたしまで巻き込まれている原因を知りたいんですけどね」
「あんたの服を濡らしてもいいんなら、あたしはかまわないけどね。
あんたも、今日の分ここでシャワーを浴びていけばいい」
「うう、こんなところをだれかに見られたら」
「あーそれね。ここ仲良し女子が、洗いっことかしてるぞー。見ての
通り結構な広さもあるしね。きゃっきゃうふふってので。そういうので
は有名な場所だ。なんなら背中くらい流してやってもいい」
「そんなのと同じ分類にされてしまうんですね」

100 :
衛生も美容も見えない所が大事
どんどんやってくれたまえ

101 :
「しかし、あんた、背もだけど胸もおおきいな。巻き毛があんたに
懐いているのもわかる気がするわ」
「あの子の話はしないでください…」
そうYとあれを目撃してからというもの、あまり無下にするわけにも
いかず、とはいっても少しでも気を許すと、一気に距離を近づけて
こようとするので、なかなか休まる機会がないのです。
「あれなあ、あたしが見てたときは、人形にあんたの名前を付けて
お話してるだけって感じで、のばら会暗黒面ツアーの最後にほほ
笑ましいところで終わろうと思ったんだけど」
「あれがほほ笑ましいものですか」
「小さいときは、人形にてきとうな名前を付けて、ひとりおままごと
とかするだろ?そういうレベルだと思ったんだが、まさかあそこま
でとはね」
「以前から、髪に触れてきたり、手を握ってきたり、あまつさえベッド
に潜り込んで一緒に寝ようとしたりとか、やたらと接触しようとする
気配はあったんですけどね」

102 :
内容は良いのだが、間を空けるときは一文添えた方が良いのではないですかな。

103 :
「一生会わないつもりで別れたのになんてこと」
「まったく」
のときのわたしちゃんとYの表情がよすぎる
ああ、ふたりともなんだかんだでまた会えて嬉しいんだな、と

104 :
嬉しさと恥じらいが混じった仕草がいい

105 :
「さあ、そろそろやるぞ」
おお、Yの背後に『ゴゴゴゴゴ』というオノマトペが出てきそうな
勢いです。
「リラックスしないとダメなのでは。ひっひっふーですよ」
「なんだそれ?」
「出産時の呼吸法だそうで」
「それは出す方だろ。あたしは今入れようとしてるんだぞ」
Yは筒状のものを持って、かがみ込みます。
「あれ?こうだよな?っ痛ッ」
「端から見てると滑稽ですねえ」
「なんだよ、見るなよ」
「『見ててほしい』って言ったくせに」
「おかしいなあ、なにか違うのかなあ」
「角度とかですかねえ、うわ、べっとりと」
「ああ、これはもうダメだな」
Yは手に持ったそれを、そのままシャワー室のすみにある生理用
品廃棄箱にポイッと投げ入れます。それって紙に包んだりして捨
てる物なのでは?

106 :
少し冷えてきました。入った時にシャワーをかけて室温を上げました
が、止めていると湿気もあって肌寒く感じます。
カランに手をかけて、温水を出そうとすると、Yが背後から覆うよう
にして、両方の手を握ってきました。Yの体温が伝わってきます。
「な、な、な、なんですか突然」
「なあ、これ、あんたで試していい?」
「イヤですよ、まだだし、必要になったら自分でしますから」
「いやさ、やっぱ自分だとどうしても遠慮してしまうというか」
なんという言いぐさでしょう。まるで私の身体なら遠慮はいらないと
いわんばかりに。
「なあいいだろ、痛くはしないからさ、ほんのさきっぽを入れるだけ
でいいから」
「それ、なにか意味が違いますよ、というか離してください」
「イヤだね」
おお、なにか男らしい。いえ違います。混乱しています。メ○パニか
パ○プ○テをかけられた様な状態です。わたしは何を言っているの
でしょうか。

107 :
「実はさ、あたしはあんたの髪がうらやましいんだ。長くて綺麗でボ
リュームがあって」
「は、は、あなたの髪もサラサラで綺麗じゃないですか」
いえ、今言うのはこういうセリフではないはずです。
「あたしのはこれ以上伸ばせないんだよ。伸ばすとくるんくるん回り
はじめて、音楽室にある肖像画みたいになっちまう。あんたみたい
な長髪にあこがれてるんだ」
そう言いながら、Yはわたしの首筋にキスをしてきます。
「はぁあ」
「いい声だ子猫ちゃん」
そのままYの唇は、わたしの肩から背中へと。両手はYに握られたまま。
背後はY、目の前はカランのある壁。逃げ場も無くYのお気に召すまま。

108 :
「良い感じだ。肌も紅潮してきたね。そしてこのたわわかな胸」
両手がYの束縛から逃れて、前の壁に張り付きます。そしてYの手はわた
しの胸に、やさしくそして確実に触れてきます。
わたしの胸の突起が固くなります。まるで冬の日の朝のように。
「素敵な胸だ。あんたはあたしに無いものをいくつも持ってる。巻き毛
なんかにあんたは渡さない」
そんな最低なタイトルよく思いつきますね。ということはあれですか。
主人公はYでヒロインがわたし?
「そしてあたしだけがあんたを手にする。巻き毛も触れられないところを」
Yの手がわたしの下半身に触れてきます。声にならない声が出ています。
いえ、声は出ているのでしょう。自分でもこんな声が出るとは思っても
いませんでした。
「ああ、濡れているね。うれしいよ、あたしの身体に反応してくれてるん
だね」
身体全体が熱くなります。どんどん沈んでいく様。心地よい感触が身体
中を包んでいきます。このままずっと沈んでいきたい、そんな気持ちに
なって、そしてYがわたしの前に位置を変え、唇を重ねて。

109 :
わたしの指がYの耳に近づきます。そして耳たぶに軽く触れると、Yが一瞬
硬直したことがわかります。唇を重ねたまま、耳たぶをもてあそんで、あと
は、さっきYがわたしにしたように、耳から首筋、背中へと指を這わせていき
ます。
「な、な、なにしてるだ」
「しかえしです。というか言葉がおかしくなってますよ」
Yも負けじと指を動かしてきますが、わたしも両手を使ってYの上半身をせめ
ていきます。
「あなたも女性らしい凹凸がちゃんとあるじゃないですか。そしてかわいい
乳首。あーもう固くなってますねー指先で手のひらで転がされるとたまらな
いですか」
「…くっ」
「そしてここもかわいいおへそ。指の爪先で円を描くようになぞると」
Yの身体がピョンと跳ねるように反応します。

110 :
「こ、この分野ではあたしがInitiativeを取ったと思ってたのに」
「え?右の乳首を取ってほしい?わかりました」
仰せの通り、右の乳首を指でつまんで、ピンとはねてあげます。もうYの指は
わたしへの、せめを緩めざるを得なくなっていました。
「そ、そんなこといってない」
「あなたも肌が紅くなってますね。わたしをせめている時点であなたも感じて
いたのでしょう?ほらもう息が荒くなって、胸もドキドキいってます」
「なんでこんな的確にあたしのweak pointがわかるんだよ」
「好きだから」
そう耳元でささやくと、Yの顔が一気に赤くなっていきます。
「まんざらでも無いようですね。もう耳まで真っ赤にしちゃって」
「うるさい…」

111 :
「それはそうとして、人間ってとっさの時に自分の弱点を隠そうとするんです
よ。あなたはわたしが隠れ部屋を見つけたときに、本を抱いて胸を隠してまし
たよね。もちろん生命的な弱点でもありますが、こういう意味でも十分弱点な
んです。あとは脇腹も弱いみたいですけど」
片手で胸を触りながら、もう片方の指で脇腹をなぞると、Yの膝がガクっと落
ちます。
「あらもう立っていられませんか。でもあの時のもう一つの弱点。内股になって
守ろうとしたここはどうでしょう」
わたしも膝をつき、Yの下半身に指をすべらせます。Yはわたしの身体をつかん
で離そうとしますが、そうそうしかえしは終わりません。
「そこは今きたないから…」
「そのためのシャワー室でしょ?あなたもこうするつもりで誘ったのでは?わた
しもそんなにイヤではなかったですけど」

112 :
Yがわたしをつかむ指に力が入って。
「もうぬるぬるですね。どうみても経血ではないものも混ざっていて。ぬるぬる
というよりすべすべ?あぁ本来の目的も果たさないといけないですねぇ」
わたしの人差し指をYの中へと送りこみます。
「!」
今度はYが声にならない声を上げる番です。
「あらすんなり入っちゃいました。かよわいわたしの指でも、タンポンよりは大き
いですよね。全く問題はなさそうですよ」
「あ、あ、あぁ」
「なかなか複雑な構造ですね。骨と筋肉と脂肪とが絶妙なバランスを保っていま
す。指がどんどん締め付けられてきます」
ちょっといじわるをして、指を軽く、くの字に曲げて刺激を与えてみます。
いやいやをするように、首を振るY。

113 :
「わたしからInitiativeをとろうだなんて。わたしの専攻予定を知ってます?人類学で
す。そして快楽も人類学の一部ですよ。かつての人類の発展は快楽の追求である、
とも言えるかもしれません。あなた、わたしが図書室でお固い文芸作品や、学術論
文だけを読んでると思ってました?そんなわけありませんよ」
Yの中にさらに中指も同居させます。
「もうそんなにしたら…」
「うわーすごい締め付けですね。でも二本も指が入ったらもう大丈夫ですよ。ええ今日
はつきあった甲斐がありましたとも」
Yの中で躍動するわが二本の指。
「もう中がうねってますね。こんな風になるとは、あなたの言うとおり経験はしてみるも
のです。貴重な経験ですよ。かわいいあなたのおかげでね」
中の指二本と、外の指でYの中に送り込むように動かします。
わたしをつかむYの指にますます力がかかり、身体が小刻みに震え、やがて弱まりま
した。
Yはそのまま座り込んで、わたしにもたれかかります。
わたしは勝ったのです。勝利です。何に?この物語の主人公はわたしということに。

114 :
その後は、呆けたYが落ち着くまで待って、この場所恒例の洗いっこをして
そのあと筒状のものを装着してみると、Yにあっけなく納まりました。なんだ
ったんでしょうかね。
寄宿舎に戻る道で。
「あたしも人類学を専攻しようかなあ」
「なんでまたいきなりそういう話になるんです?」
「だってさ、ほら、わかるようになるんだろ?相手の感じる場所とかがさ」
「え?そんなこと言いましたっけ?」
にっこり。
Yの顔がみるみる赤くなって、指をわなわなさせながら言います。
「この歩く詐欺め!」

115 :
「はあ」
自室の扉の前でため息をついてしまいます。
「今日はなんだか変に疲れてしまいました」
扉を開けるとそこには、巻き毛が立っていました。
「お姉さん!お姉さんは今日大人の女性になったって聞きました。どういうこと
なんですか?」
えっ?なに?情報速すぎ。というよりどこまで伝わってるのー!?
「あ、あの、大人の女性ってどっちの意味で」
「え?大人の女性っていくつも意味があるんですか?」
しまった、つついてしまった。藪をつついて大蛇を呼び起こしてしまった。
「ねえお姉さん。何が大人になったんですか?教えてください、お姉さんってば」
巻き毛に詰めよられて、がくがくと揺らされるわたし。
ああ、わたしが安らかに休息できる日は当分訪れそうにありません。

〜 おしまい 〜

116 :
Yって軽く男装みたいな格好してるからわたしちゃんと並ぶとものすっごく映えるな

117 :
男装っぽいYが受け
だがYはBL好きなのだから意外と変でもないのか
むしろBL好き女子ってのはそういうものかもしれないな
しかしそうなるとわたしちゃんを泣かせるのは
巻き毛や花先輩あたりに期待するしか無いのか?
いやYにも「私のイメージに合わない」からとかで反攻に頑張ってもらいたい処

118 :
艶女医さんはどうだろうか

119 :
わたし「この子も落としてしまえば安息できるんじゃないかしら」

120 :
わたし無双(PS3版

121 :
※百合恋愛シミュレーションゲーム

122 :
実はYはわたしに一目惚れ
いろいろあって遠くから見てるだけだったが、少年同士の行き過ぎた友情図書館がバレたことから
野薔薇会の本性を教えるとともにコンビを組む事に成功
巻き毛や魔女を牽制しつつ無事卒業
自分はちゃっかりわたしにする会えるところに就職するも、助手さんという新手が登場
どうやってわたしを落とすか悩んでいる
まで妄想した

123 :
甜菜
Y美人だな
622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/09/27(木) 17:39:37.57 ID:hz4Dq5QGi
たまりませんなぁ
http://i.imgur.com/kDMf8.jpg

124 :
>>123
アニメもこのシーン、この絵の感じでやって欲しかった
アニメは、わたしちゃんかわいすぎなんだよ。もっと
腹黒さをだな

125 :
わたし×Yが人気だな。
巻き毛×わたしとかは本編でストレートに描かれたから、かえって妄想が膨らみにくいんだろうか。

126 :
というかYが百合厨的には美味しすぎるキャラ
これで部屋が同室だったらパーフェクトだった

127 :
>>126
成長した巻き毛が出てくるころ(ロボット部屋見つける)
は、わたし、Y、巻き毛の三人同室だぞ

128 :
>>127
原作ではそうなのか!?
完璧じゃないか!

129 :
3Pとな

130 :
三人部屋になるのか…
Yがいない時だけ欲望解放してわたしちゃんに迫ってくる巻き毛

131 :
しかし壁のすき間からしっかりと情事を覗いていたYであった

132 :
同室とかこれはもう
少女同士の行き過ぎた友情を妄想せざるを得ないではないか

133 :
>>125
わたし×巻き毛だと、設定をちょい変えて
「気になったんですけどぉ これ、なんです? お人形?」
「某地域の伝統工芸品です」
「あれでも……どうしてこんなにたくさん」
そら来た、わたしは身構えます。
あのことを知られるわけにはいきません。
「わたしの専攻は人類学です。こういったかつての人類が愛玩具として使用して
いたものは、貴重な資料なのですよ」
「木製のものが多いんですね。あ、でもこれは違う材質。ぷにぷにというか、柔ら
かい様で固い不思議なものですね」
「というかそろそろ出て行ってもらえませんか?研究の邪魔なので」
「あ、お姉さん、わたしのお人形コレクションの中にも似たような物がありますよ。
母が『好きな女性(ひと)ができたら使いなさい』と持たされたものなんですけど、
どうやってつかうんでしょうか?」
「そ、それは伝説のYM31型まさか未だ現存していたとは・・・ドイツの技術は世界一!」
「どうしたんです?お姉さん」
「合格」
「え?」
「ルームメイトになりましょう。マキ=ゲス=エツコちゃん、これからよろしくね。
それの使い方も教えてあげる」
「本当ですか、お姉さん嬉しい! こちらこそよろしくお願いしますね」

このくらいのノリなら、巻き毛もヤンデレ化しなくても済んだのにな
ただし、これらの情景を覗いていたYがヤンデレルートに入ります。

134 :
ヤンデレなYとか胸熱

135 :
Yは百合(Yuri)のYだったんや!
だから、わたしのことが好きなんや!
というふうに勝手に解釈してしまいました
フヒヒ、サーセンw

136 :
わたしちゃんにその気がないから、巻き毛との仲はあんまり進展しなかったんだろうなー…
と思いつつキスくらいしたんじゃね?的妄想をする今日この頃

137 :

ちゅっ
Y「!?」
Y「お、おいっ、私になにをっ……!?」
I「……私にそっちの気は、ありません。 ありませんが、貴方は身体的特徴以外には凡そ女性らしい要素がないのですから、この行いもいわゆるそっちの気とやらには当てはまらないのです。
 性別など所詮は曖昧な線引きでしかないわけですし、女性でも男性でもないとする貴方へのこの行いは、いわば動物にするそれと同じものなのではないかと、ごくごく一般的な異性愛者である私は結論付けます」
Y「……小学生でももう少しマシな言い訳するっての///」

138 :
>>134
>>133で部屋を覗いたあとのYの反応
「なんだよ、あいつ、甘えてくるタイプに弱いのか?母性本能か?母性を
くすぐるような感じにすればいいのかな。あたしもあいつを『お姉さま』と
か呼べば…いやダメだ。あたしのイメージに、キャラに合わない。そんな
ことできるような、かわいさなんて、あたしには無いよ。どうすれば??
そういえば陰になってわかりづらかったけど、巻き毛のぬいぐるみボック
スを囲んで談笑してたよな。ぬいぐるみか?そういうので話が合ってたの
かな。そんなの一つも持ってないし、それもあたしのキャラじゃない…
でもひとつくらい持ってても不自然じゃないよな。あたしだって女の子なん
だし。次の私品配給の要望書に、それとなくひとつだけ混ぜて。
でもどういうのが好きなんだろう。あー巻き毛が一人部屋の時に、もっと
あのボックスの中身を見ておけば」
こうして、眠れない夜が続いていくのであった

139 :
甜菜
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3464091.jpg
P子の可愛さが活かされなかったのがアニメ最大のミス

140 :
P子も百合的に美味しい。無垢で無邪気でちょっとおバカな非人間とか最高です。

141 :
妖精さんには性別の概念はないかな

142 :
>>139-140
よろしい。ある日くすのきの里上空に、不穏な衛星がやってきて
怪電波を発信。妖精さんは「でんじはがきました」「にげるですー」
と居なくなる。その電磁波で充電が完了し、目覚めるモノリスたち。
たがその衛星からのモノリスへの指令は「わたしちゃんとちょめ
ちょめしなさい」という内容。わたし史上二度目のだいぴんち。
どうなるわたしちゃん

というプロットで書くといいわよ。もちろん両方目覚めるので、モノ
リス同士の決戦入りで

143 :
P子って外見年齢14・5歳のはずだけど18ぐらいに見えるな

144 :
P子相手だとわたしちゃんあっさり押し倒されそうな気がするな
しかし伏線的には発電方法って他にもありそうなんだよな
妖精さんに頼めばパイナポーでも出来るし人力チャリ発電でもありだろうし
馬車の車軸で発電すればP子はわたしちゃんの専属御者

145 :
この手のスレって、薄い本向けストーリ指南所な気もするが
>>144
そこらは、ロボット三原則みたいのが、なぜかモノリスにも効いてる
でも指令の方がちょい優先度上、みたいな設定をいれるとか。
指令は絶対、でも人間を傷つけてはいけない。規則間で揺れるP子。
そのうちP子に異常が現れるも抗おうとするP子。「もういいの」わたし
ちゃんがP子を包み込む、みたいなー。

電力そのものに関しては、さぶかるでもあったけど、医療や生活基盤
向けの電力としては、もともと供給地域だから、これまたくすのきの里
あたりで、P子の力が必要な国連的なTASKができるとかー。
「これで仕事は終了ですね。バッテリー残量はあとどれくらい?」
「はっ、二時間ほどであります。自分は起きていてもいいのでありますか」
「そうですね、ご休憩ということで、クスっ」

146 :
>>141
あれだけ人間とは付き合いが悪いのに
妖精さんには愛想の良いわたしちゃんは
表面上は隠しているが母性本能が強くて可愛い物には目がないと見た
巻き毛を遠ざけてたのも自分の方が本気になるのを怖れてではないか

147 :
わたしちゃんって一人称視点で色々黒いことばかり言ったり考えたりしているからわかりにくいけど、
客観的に見たら実はかなり年下や子供に甘いところがあるんだよね

148 :
>>147
しかも大抵の場合が無意識に優しくしちゃってるような気もする

149 :
無口なショタっ子の助手さんに甘いのは
「成人男性は苦手/おとなしい可愛い子が好き」という無意識の現われ
助手さんの方からアプローチすることはまずないので
わたしちゃんが少女趣味百合志向を自覚するのは時間の問題w

150 :
一日一時間で助手さんからの明確なアプローチあったけどな
ヤンデレ機能もカバーしてるらしいから巻き毛があの場に居たら危なかった
そしてYにアレを管理させたら世界がBLゲーになり人類は腐敗してしまってたかもしれん
ところで女を男体化させたBLや男を女体化した百合は百合の範疇に入るのだろうか…

151 :
それはただのBL

152 :
年下や子どもに甘いのは実は巻き毛が好みなのか
それとも巻き毛に慣らされていくうちに年下や子どもに甘くなったのか

153 :
衝撃の事実
助手さんは男装した女の子と判明
孫ちゃんの気を惹きたいばかりに男の子の格好をしていたようです

154 :
つまり巻き毛か(金髪的に)

155 :
ふむふむ、つまりは、わたしちゃんは、幼女にしか興味が無いと。
Yも浮かばれぬものだな。
そして毎年新しい獲物、もとい新入生が来るのを心待ちにしていた
が、少子化が激しすぎて、全然入ってきやしない。しかた無しに、
巻き毛に「あんた外面では、わたしにいじめをして、無視されてる
設定ね」『わかりましたお姉さん』
「どうして、そこまで心を閉ざしているのですか……?」
「仲よくしたい人なんていないからです。あなたも含めて」
「うっうっうぅぅ…」
「もう泣き止みなさいよ、うっとうしい」
「でも、演技とは言っても、本当に言われた気がして…」
「それよりも、あの銀髪の顔みた?『ひどい女』って、何もかもわかっ
てるって顔をして。ほらこっちにきなさい。いつも通りしてあげるから」
「はい、お姉さん」
つまり黒幕はわたし

156 :
>>154
実はそれ裏設定。Yとの初対面の時に
「紹介してませんでしたっけ? わたしの後輩の子で助手さん」
後輩?何の?学舎にそんな子が居ればYもそれなりに知っている
はず。なにせ卒業時には12人しか居なかったのだから。
「うううう…おねえさん、全員卒業でもうあえなくなるなんて」
「あなたの国では、失われた人類の技術がいくつか残っているそうね。
そう、成長が止まり、外見は中性的になる…それって10代にしか受けら
れないそうじゃない」
「まさか…それを?」
「それを受ければ、ずっとそばに置いてあげる」
「わたし、受けます」
そしてわたし赴任時には、助手さんは、病院に。
「こんな外見になって…どうキャラ付けすればいいのか…」
「そうね、無口でおとなしい少年。髪は短く切ればいいわ。学舎でそれなりの
教育は受けているんだから、十分わたしの助手はできるでしょう。
祖父の事務所にも手回しはしたし。あの校長をちょっと利用すれば容易ね」
「そこまでして…」
「そう、すべてはあなたのためよ」
「お姉さん、嬉しい!」

157 :
言っちゃなんだけど真っ黒すぎるな

158 :
無口で男の助手さんは実はわたしちゃんの夢のなかでの設定で
現実の世界では巻き毛が助手をやっているというのも

159 :
妖精さんが女の子っぽくなれば
雪使いシュガーみたいになるのに
あれもお菓子大好きだったような

160 :
P子とYと巻き毛のわたしちゃん争奪戦はまだですか?

161 :
巻き毛「お姉さんは渡しません」
Y「わ、私は別にそう言うんじゃないから」
P「みんなで仲良くすればいい」

162 :
Yに趣味をばらすぞと言って関係を迫る学生時代のわたしちゃんだが
同性愛に関する妄想では歴年のベテランであるYはシチュにこだわるのであった
「いい、私のこと『ウホっ、いい女』って呼んでね」
「それから、逝くときは『アッー』って言うのよ」
「……どんなプレイですかそれは」

163 :
12話最後の巻き毛を抱きしめるわたしちゃんが可愛い
巻き毛もだけどわたしちゃんも成長したことを感じさせるのが良いね


164 :
魔女先輩と花先輩の卒業シーンは服装のせいでふたりがレズ婚したようにしかみえない

165 :
>>164
え? 違うの?

166 :
>>163
あえて少々まじめに考えると
当初あれだけ学舎では人を避けていたわたしちゃんが
後年みずからお菓子づくりを趣味にして
おいしそうにお菓子喰ってる妖精さんを見て微笑むような子になったのも
間違いなく野薔薇会のメンバーに喜ばれたからであろう
じつは人衰最大のツンデレはわたしちゃん

167 :
そらーまーわかりやすいはらぐろですからー

168 :
アニメ2スレから勝手に
 487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 20:16:13.15 ID:ob0mpgDdi [4/4]
 髪の毛からわたしちゃんのクローンを・・・
 488 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 20:27:48.80 ID:PwwZXJNQ0 [2/3]
 >>487
 妖精さんと交流があるのは、別にわたしちゃんに限った話では
 ないからなあ。わたしちゃんは倫理的にダメと言ったが魔女先輩
 は…
 はっ!もしや、あのコレクションを使って、地元に学舎ハーレムを
 構築する計画を!

な、なんだと……

169 :
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3475950.jpg
なんかいいモノ拾いましたわー

170 :
お茶会のときのYはツンデレっぽいけど、さぶかるのときのYはデレデレっぽい

171 :
>>127-133
三人部屋だとむしろY総受け妄想が
「ほらほらYちゃんはココが弱いのよね〜」
「お姉さんの言うとおりですね。銀髪さんたらかわいいです〜」
「…っ、やめろよ、お前ら!」

172 :
>>171
もちろん
「ふふふ、巻き毛ちゃん。あなたは、このわたしとYとどちらに従くのかしら」
「お姉さんですわ」
になります、ええなりますとも

173 :
○月×日
ついにやりました。とうとうお姉さんが私に心を開いてくれました。
私が困っているところに颯爽と現れて、解☆決!(横ピース)。
お姉さんステキです。
かねてから計画を練っていた、ルームメイト計画を実行に移す
チャンス。思った通り、申請は通りました。今日から同室ですね。
しかもお姉さんの隠された趣味も判明。
お菓子作りをされていたなんて。
お姉さんらしい繊細な趣味です。
のばら会へのおさそいも快諾していただいて、いよいよ私の充実
学園ライフが始まります。

ところで、お姉さんの、予定されている体調がすぐれないことって
なんなのでしょうか?

174 :
>>173
続きまだーチンチン

175 :
>>171
巻き毛「おねえさんが喜んでくれるなら何だってします。一生だって・・・。」

176 :
巻き毛がルームメイトになる前にされてたスカート隠しとかのいじめって、女子的いじめだよね。
やっぱり性的ないじめ、レズレイプとかされてたんですかね。
それで、いままでわたしに対する思いは単なる憧れだったのが、そっちの方に目覚めちゃったとか。

177 :
Yとわたしちゃんの関係が素晴らしすぎる
最初は消去法でつるんでいたのにいつの間にかマブダチになっちゃうとかもうね

178 :
>>164
ああ見えて夜は魔女先輩が受だったりすると萌える

179 :
>>177
さらにどっちも友達が少ないから必然的に一緒にいる時間が多いしな

180 :
GirlsLoveFestival8に逝ってたら
並み居るプリキュア百合同人誌やまどマギ百合同人誌の合間に
人衰本(わたY)が二種も確認できてワロタ
このタイミング以外ではありえんかった話かね
今後もジャンルとして定着することを祈る

181 :
>>180
うぉぉぉぉタイトルとか知ってたら教えて欲しい

182 :
異性恋愛は衰退しました(一〇八豆腐店)
Sweets Silver(蕗屋)
てのがあった
書店委託がありそうな本には見えん(?)
あとほかにも人衰本があったあったかは知らん
本日俺は別作品の別サークルが本来の目当てだったんで

183 :
異性恋愛がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は同性愛者
のものだったりします。どうやって子孫を残すのかって?女同士でも子供が
できるようになったのです。世界は百合に包まれました。
わたしはそんな百合を求める女子と女子を取り持つ重要な職、国連の”調停官”
となり、故郷のくすのきの里に帰ってきました。

って感じなのかしら。

184 :
巻き毛とおねえさんマダー

185 :
なんていうかさー、百合の話のなかに
「ダメっ、お姉さん、そんなじゃなくてちゃんと名前で呼んでください」
ってのを入れたい派なんだよな
ということで巻き毛の本名募集

186 :
原作未読でアニメしか見てないのだけれど、人間で名前が出てきたキャラっているの?
いれば例え妄想でも付けやすいんだけどねー

187 :
>>182
ttp://www3.to/108_10210
あらかわ

188 :
>>185
マキちゃんでいいんじゃNE

もうちょっとひねれと言われたら
巻き毛→ロールでローラちゃんとか

189 :
Yの本名はどうなんだろ
和名は無いだろうけど、山田とかかな

190 :
>>187
やはり、Yはわたしちゃんの手のひらの上で遊ばれる設定なんだな

191 :
>>189
腐女子なんだから間違いなくヤオイちゃん!
もうちょっとひねれと言われたら
あれだけ同性愛要素のある文芸作品が好きなんだから
ここはひとつノーベル文学賞候補にもなったユキオちゃんで
漢字で由紀夫ではそのままなので女の子らしく雪緒ちゃんというのはどうか

192 :
ユリじゃダメなんですかね(ニッコリ

193 :
「ユウ」とか
「ユウ」→「YOU」→「あなた」
で実は「わたし」と対になってる、とかだったら百合的にたまらなくおいしいんだけどなあ

194 :
>>193
案外それが正解ではないかと思われ
>>182
じつは正確なタイトルは少し異なり
異性愛者は衰退しました
だった

195 :
>>193
じゃあそうなるとわたしちゃんは、わたし→I→アイ
ってことでアイちゃんになるわけか

196 :
そういえば、イニシャルで表されてるのってYだけだよな。
他は役職名だったりあだ名だったり。

197 :
>>192-193
両説をアウフヘーベンしてユーリという名はどうかと思ったが
ガガーリン少佐やプロボクサーのアルバチャコフのように
ロシアじゃユーリって男の子の名前だな…
あれだよ、Yの親が大昔の宇宙開発にロマンを馳せて
娘に人類初の有人人工衛星に乗った男の名前をつけたんだよ
で、当人は男の子の名前なんで少々コンプレックスがあって
あんな喋り方や、男の同性愛に興味を持つようになったと…
これだとP子との間にも「宇宙を目指した先輩の名ですね」と接点ができる
わたしちゃんがYと呼ぶのは当人が自分の名にコンプレックスを持つのを
彼女なりにおもんばかったからだったりして、しかしあるとき
「貴女の名、昔の極東の国ではきれいな花の名前で、
女の子同士の同性愛をさす隠語になっていたようですよ」
などと耳打ちして真っ赤になるY、というので決まりだな

198 :
落ちている髪の毛から精子などを作製し、それを受精させ、髪の毛の持ち主が知らないうちに子どもが誕生する
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121009-OYT1T00716.htm
魔女先輩:ガタッ!きたか…!!

199 :
もう>>197が公式でいいよ

200 :
>>181
中途半端にマヂレスすると
人衰の同類誌入手は百合総合イベントより
田中ロミオ関連作品のオンリーイベント開催を期待した方がよい気が
ただしそんなんがあったとしても百合本がどの程度出るかはわからんけど

201 :
それでも俺はわたし×巻き毛を提唱したい

202 :
マキ×ワタシ!

203 :
>>202
並び替えるとキマシタワになるのか

204 :
>で、当人は男の子の名前なんで少々コンプレックスがあって
>あんな喋り方や、男の同性愛に興味を持つようになったと…
そこら辺をコンプレックスのせいにされると辛いな
原作者自体わりとそういう事やる作風な気もするけど

205 :
キマしたわー

206 :
じっさい何か明文化できるトラウマや理由があって腐女子になった腐女子など
ほとんどいなくて「なんとなくそういう趣味」なんだろうけどね
物語ではコンプレックスや悩みがある方が話のネタにはしやすいんだよ

207 :
何故百合していると3割程可愛く見えるのだろう不思議

208 :
>>206
こっちだって、別にトラウマとかあってじゃなくて、単に女の子どうしっていいよなー
でしかないからな。

209 :
ips細胞の技術も掘り起こされるべきだな

210 :
>>178
Yは受けっぽい→イケメンな女の子は受け→よって魔女先輩は受け
うん、なにもおかしくないな

211 :
髪の毛コレクションを焼いたらどうなってしまうんだろう

212 :
>>206
腐女子がBLにハマる理由ってミソジニーとかそういうのが根本にあると思うけど

213 :
>>212
それがよく理解できんのだが
男性を嫌悪するのなら男性だけの恋愛などますますケシカランのではないか
すると男が男に犯されるのを「ざまあみろ☆」と喜んでいるのか
だったら受キャラの男が人格的に醜悪な人物でなければならない
Yの趣味は謎だな。少なくとも助手(ショタ美少年)には興味ないらしい
じつはYは実父にレイプされそうになったトラウマが云々とかがあって
それで自分が男性と恋愛することに興味が持てずに腐女子になったとか
そういうのをわたしちゃんが掘り起こして言葉攻めの末に籠絡とか
実は結構黒いわたしちゃんの性格を考えるとありえるがさすがにベタすぐる

214 :

あ、2行目は
「男性を嫌悪するのなら画面に男性だけしかいない話などますますケシカランのではないか」
という意味

215 :
わたしちゃんとY
カップリングはありません。不快になれば最後まで読む必要はないでしょう。特にオチもないし

「お前の方からわざわざ呼びつけるなんて珍しい。変なもんでも食ったか?」
「……」
「…? おい、どうした?気分でも悪いのか?」
「Y…」
「なんだ?相棒っ」
「私…どうやら同性愛者のようなんです」

言葉の終わりに紅茶をすすろうとしたYがいけない。
Yは盛大に紅茶を吹き出した。
その琥珀色の飛沫の行方は目の前のわたしに。テーブルに。テーブルにのるお茶菓子に…。
それはわたしとYのある日の休日。

「学舎を卒業する頃には自分でも薄々気付いてはいたんですが、まぁ一時の気の迷いかもしれないし、
時間が解決してくれる問題かもしれないとおよそ希望的観測のもと長らく放置してきましたが、
まったく変動のない事態にそろそろ目を向けても良いのではないかと自分自身にやっとお許しが出た、
というかまぁそれはただの私のさじ加減なんですが
「ちょーっと待て!待て待て待て待てっ!何いきなり土石流のごとく喋りだしてんだよお前は…!」
「え?だって説明がいるでしょう?それに貴方言ったじゃないですか。私から呼びつけるのは珍しい事だと」
「あ?ああ、まあ言ったが…」
「良くも悪くもけっこうな時間を共に過ごした貴方には、話しておくべき事柄かと思いまして」
「……まあ、別に私は気にしないけどな。お前がそういう人間だったとして、何も変わらん」
「気をつかわなくて良いですよ?」
「気なんかつかってない」


216 :

「ああ、それと安心してください。私、貴方は全然タイプじゃありませんから」
「うっ…なんかそれ傷つく…よく分かんないけど」
「私は可愛らしいコが好みです。
例をあげるなら…そうですね、巻き毛ちゃんのようなコがそれに該当します」
「ぅえ?!お前あいつの事好きだったの?!」
「いいえ」
「は?」
「恋愛的な意味ではまったく好きじゃありません」
「?? な、何だよお前何言ってんだ?」
「そのままの意味です。私は彼女の容姿が好きでした。あるダークな一面に目をつむれるくらいには」
「あ…そういう事。でもそんな感じしなかったけどなー、お前本気で怖がってたじゃん。
初めてあいつの本性見た時」
「ええ、それはもう。カルチャーショックでした。でもなぜか嫌いにはなれなかったんです。
それがなぜなのか今は分かっています。
容姿が可愛かったから。これにつきます」
「は〜…相変わらず黒いねー、この歩く詐欺は…。本人には聞かせられないね」
「当たり前でしょう?」ニコッ
「うわ…その笑顔にみんな騙されるんだよ、特に世の男共は…」
「そんなのは騙される方が悪いんです。私は何もしてません」ニコニコ
「いやしてるだろ。まず笑うな」
「笑顔は大事ですよ?特に社会人にとっては」
「あれはただのおあいそだろ。あんたのは別物、人を惑わせる」
「惑っちゃってます?貴方」小首かしげて
「っ! …あ〜っもうはいはい可愛い可愛い!憎らしいほどにっ!」
「お褒めに預かり光栄です」

わたしたちの休日はあっという間に過ぎてゆきました。
わたしはY以外の誰かに、今日の事を話すつもりはありません。
おじいさんあたりには何となく知られている事かもしれませんが…。
妖精さんなら問題ありません。彼らは性的な話は一切理解できないようなのです。
なんせ増殖する種族ですから。
わたしたちはこれからも、おとなしく旧人類の生き方でりっぱに衰退してゆきます。
おわり

217 :
おおこんな時間にssが
ありがたい!

218 :
>>215-216
GJ
以下:俺の妄想
このわたしちゃん、Yをタイプじゃないとか言ってるけど実はどの辺りがタイプじゃないかに触れてないな
これはつまり容姿的には好みじゃないが、裏を返せば中身は愛してますよ、というわたしちゃんなりの告白だったんじゃないのか

219 :
なるほど〜なるほど〜

220 :
さぶかるでわたしちゃんはYとの関係を「仲がいいのか悪いのかいまだにわからない」って言ってたけど、照れ隠しにしか見えない件

221 :
>>212
BL好きな動機の根本はミソジニーって発想は
百合は女性性肯定!百合は女の味方!というのと同じくらい底が浅いと思うよ。
ミソジニーではありえないと言ってるわけじゃないけど、人それぞれだし
一人の中でも、何が根本かなんて言えない場合が多いでしょ。
>>213
多分、ミサンドリーとごっちゃにしてる。

222 :
えほん、七人の少女
のばらかいには七人の少女。魔女先輩、花先輩、先輩A・B、末っ子、銀髪ちゃん、お菓子ちゃん
とっても仲良し
魔女先輩、全身テイスティング
花先輩、罪五つでおしおき
先輩A・B、3Pで
末っ子ちゃん、ヤンデレ甘え
銀髪ちゃん、男装コスプレパーティ
お菓子ちゃん総受けで、ぐったり
おしまい

223 :
いや
のばら会でのわたしちゃんのあだ名は
犯しちゃん
つまりわたしちゃんが強攻の可能性も…

224 :
Yの衣装は攻めアピールだよな
なのに攻め返してくるわたしちゃんが好き
つまりのばら会も攻めるけど受けもできるということか

225 :
出だしは受けだけど途中から攻めに転じて反撃する、みたいな?

226 :
わたしちゃんは誘い受けが似合うな

227 :
>>215を書いた者です。お察し下さい
わたしちゃんとY
4レス予定

Yがまたひさしぶりに、数日後こちらへやってくると言うのです。
奇しくも数日後のその日はYの誕生日です。その事を思い出すまでわたしは数日を要してしまいしました。
なので、おじいさんと助手さんに手伝ってもらって当日急いでバースデーパーティの準備をしました。
Yの方から誕生日の単語は出てこなかったと思うので、きっと忘れているのでしょう。
案の定…
「うわっ?!なに…?! 」
おじいさん自作のクラッカーに盛大に驚き、続いて助手さん自作のカラフルなレイを首にかけられ、
わたしたちの「ハッピーバースデー!」の三重奏をYは無防備に受ける事となりました。

「しまったな〜…」
ふと浮かない顔でYが言う。
パーティが一段落して、今はわたしとYの二人きり。旧友水入らずです。
「どうかしましたか?」
「ああいや、こっちの話。同僚に何日か前によく飲みに誘われてたんだけど…今年はまずったな…」
「約束してたんですか?バースデーパーティ…」
「いや違うけど…いやそうでもないか?…まあいいんだその事は。
今年はこっちでサプライズパーティか」
Yらしからぬアットホームな単語…とはもう言えませんね。彼女ももういい大人です。

228 :

「ああ!今年もまた一つ大人の階段を登ってしまった…。もう登りたくない…」哀しみながらキザなポーズ
「ふふ。四捨五入が今ほど憎らしいものはありませんね」
「はは…お互い様だろ。まあ気長に行こうじゃないか」
「余裕ですね」
「あんたこそ」
なんて愉快な掛け合いをしていられるのはここに自分たちしかいないから。
いい年して独り身というのは年配の方にひどくもてはやされるものです。もちろん悪い意味で。
「でさーっ、そのお局様が言うわけよ、私にだけこんこんとさあ!人の事より自分の心配しろっつーの」
時計の針たちが仲良く天辺に位置する頃にはすっかりYは出来上がっていました。
もうわたし寝ていいですか、いいですよね、と何度言ってもYは聞こえていない様子。
ですがそのYからの次の一言を境に、眠りたがっていたわたしの頭ははっきりと覚醒してゆきました。
「あんたの方はいい人見つかった?」
「…いえ、捜索していないので見つかるはずもなく」
「はあ?なにそれあんた……もしかしてずっとこのまま独り身で、
ばーさんになってもここでこんな訳分からん仕事続ける気?」

229 :

「訳は分からなくはないです。国連調停理事会の調停官です」
「んな事聞いてない」
「聞いてましたよ?」
「本題はそこじゃない」
「ええまあ分かってますが」
「じゃあ言えっ、今すぐ言えっ、私も早くいい人見つけたーいって言えっ!
魂を叫ばせろ!お前もシャウトしろー〜〜っ!」
ひどい絡み方でした。
肩を掴んで揺さぶられ、髪はもみくちゃにされてさぞあちこちへシャウトしている事でしょう。
どうやればYの魂は鎮まり、解放への道を辿れるか。答えは明白です。
「はいはいもう白状します。実は一人だけ、そういう相手がいます」
言うやYの攻撃がピタリと止みました。
「そ、そう。どんな人?その人…」
「誠実で、勤勉で、物静かで、あまつさえ人にからんで悪態をつくような人間ではなくて」
「ケンカ売ってんの?」
「そんな理想の存在を、身近な所で一人だけ知っています…。助手さんです」
空気が凍りつきました。時が止まりました。Yはしばらくフリーズしていました。
「……え? …だってあんた、男は……」
心底不思議そうな目…。
Yの反応にわたしは大いな安心感を得ました。そうです。わたしはそういう人間なのです。
Y、大正解です。

230 :

「疑問ももっともです。ですがわたしは助手さんに対して、この人だったら…と思う時が何度もありました。
好きになれるかもしれない、と…。
けれどそう思考してもすぐわたしはストンと我に帰るんです。違う、と思い直すのです。
希望的観測が一瞬で絶たれる瞬間です。
やっぱりわたしはわたしです。
女性にしか恋をしません」
Yが反応に困っているのが見て取れました。
まあそうでしょうとも。共感しづらい話題でしょうよ。
フッとわたしが笑みをこぼすと、はねるように目をそらしたY。
ああそんなに意識しないでください。貴方はタイプじゃないと言ったじゃないですか。
「はあ…」
ため息がもれた。
「ためいき、しあわせノもと?」
ひょっこり現れた妖精さんが言う。
「さくやハおたのしみデ?」
「そのセリフ、まだ早いです。まだ真夜中です」
そうでした。もうかなりいい時間。そろそろ床に就かなければ。
Yにも声をかけましたが、反応はありません。Yは頬杖をついてかなりな前傾姿勢でした。
確実に寝ています。
どうしたものかとまたため息。起こして自分でベッドに行ってもらえばいいだけの話ですが、
それは少しの間、ためらわれました。
Yとわたしは違うのです。そう理屈で分かっていても、人の心は複雑です。
理解されたいわけではない。でも拒絶されたいわけでもない。
そんな宙ぶらりんな所に、わたしの思考は漂うのです。
なんとなく、わたしはYと同じ姿勢をとりました。すると今までどこかへ行っていた眠気が途端に訪れて、
いつの間にか深い眠りへ落ちていったのです…。
ゆらり、動く影一つ。
そこからもれてくる声…言葉…
それらが眠りについたわたしの脳にインプットされる事はありませんでした。

・・・私はあんたの事…ほんとに好きになれるかもしれない・・・

おわり

231 :
助手さんみたいなおとなしい子が好きで実は同性愛志向
…このわたしちゃんは攻だな!

232 :
あの爺さんの孫ですから

233 :
>>232
Y「なるほど、銃と馬の好きなあの爺さんはゲイだったのねハアハア」
わ「……それはフロイト説を真に受けすぎです」
Y「そしてそんな爺さんの血があんたにも流れている……」
わ「な、なんですかその何かを期待する目は」
百合っぽくなくてすまん

234 :
十分

235 :
なるほど、今日クンニしたい

236 :
強打しますよ?

237 :
むしろお姉さんになら殴られたい(恍惚)

238 :
巻き毛さんはむしろお姉さんにぶたれたら泣きそう

239 :
痛いかな?

240 :
>>235
「教訓にしたい」かwww

241 :
なるほど、今日クンニするわ

242 :
Yがクスノキの里の近くに赴任してきたのは卒業後もわたしちゃんへの想いを捨てられなかったからに違いない俺はそう信じてる

243 :
レズ腐女子は存在するのだろうか

244 :
いてもおかしくはないのではないだろうか

ベタな発想をすると男性化願望のある女子とされてしまいそうだが
Yは単純に「同性愛→背徳っていいよね」というだけで
それをあえて当事者的に自己にも向けるようになったら
あっさり百合道に居直っておかしくない気が
というか男性と恋愛するYというのがイメージしにくい
(わたしちゃんは助手さんが理想なのか?と解釈も可能だが)

245 :
>>243
実在するかどうかってことなら珍しくない。
むしろ(漫画とかの)百合のファンが少ない(嫌ってる人が多い)と何年か前に聞いた。
ツイッターの百合クラスタみると結構レズビアンもいるから、今の若い層は事情が変わってるかもしれんが。

246 :
ねんがんの ブルーレイ2かんをてにいれたぞ!
パッケージでわたしちゃんとYがしっかりと見つめ合っちゃってるんだがこれは坂井久太氏の趣味全開ということでいいのか
そしてお茶会のパッケージはもっとすごいものが来ると期待していいのか

247 :
わ「Yは男性にしか興味がないから男性同士の恋愛に惹かれるんですか?」
Y「いや、私はどんなイケメン男を見ても、自分とその男の恋愛を妄想する
  ことはいっさいなくて、その男が他の男と攻めたり受けたりする場面の
  妄想しかできないんだ……こんな私はやっぱり異常なんだろうか」
わ「つまり男性と恋愛する気はない、と?」
Y「……そうなのかも知れない」
わ「それでは、男性以外となら恋愛するかも知れないんですね?(にっこり)」
Y「え!? いや、べつにそんな……」
わ「ではなぜ、わざわざわたしの所に来て、自分は男性同士の恋愛には興味
  あっても自分自身が男性と恋愛できないとか悩み相談してるんですか」
Y「それは、お前は長年の付き合いで、自分を偽らずにいろいろ話せるし、
  口は悪いけど義理堅いし、手製のお菓子はうまいし、信用できるからだ」
わ「ほほう、もし男性でそういう人がいれば恋に落ちますか?」
Y「いや、そんな男友達はいないし、見つかるとも思わないし、男相手なんて
  ますます私の趣味とか本音で話せるわけもないじゃないか」
わ「話題を変えますが、わたしは魅力的だと思いますか?」
Y「お前は私と違って、外見も女の子らしくて可愛くて、いっけん雰囲気も
  優しくて母性的な感じで、好かれるんじゃないかなあとは思うぞ。まあ、
  本性を知ってるのは私だけなんだがな(ドヤ顔)」

妖精「ゆうどうじんもん? さそいうけのことばぜめ?」
妖精「ぎんぱつのにんげんさん、べたほめです」
妖精「むじかくとはうつくしきかな」

248 :
>>246
まあ久太の趣味だろうなあw

249 :
p子が話題に出ないのがさみしい

250 :
P子は、3分出すだけで3時間。一日回してもアニメ一本分しか出てこれない
からなあ。そこをどうするか。

251 :
>>250
ようせいさんが何とかしてくれるよ!

252 :
妖精さんお願いします。
Y with 裸Yシャツをわたしちゃんが寝ているベッドに瞬間移動させてください。

253 :
妖精さんは性別なしか、みんな男なんだろうか?

254 :
早く新しいSSを…

255 :
>>10->>12

256 :
>>247に着想を得てss投下
「じゃあ、あなた自身はわたしのことをどう思ってるんですか?」
「私か? そりゃあんたのことを・・・」
途中まで言って、胸が鳴り、そして気付く。私は一体何を言おうとしてるんだ?
二人で語らっていると、どうにも私は気がゆるんでしまう。
普段纏っている鎧を引っぺがされて結局いつもこいつのペースだ。
とにかく今は、頬にかかった朱を上手くごまかさなきゃいけない。
「・・・って、いまさら言葉にしなくてもいいだろ。お互い、長いんだから」
「でも、言葉にしなければ伝わらないこともありますよ。
 あなたの口から直接聞かせてくださいな。じゃないとわたし、不安になっちゃいますよ?」
言葉とは裏腹に、こいつは明らかに私の反応を楽しんでいた。
微笑みながら頬杖をついてこっちをじっと見ている。
私が口を開くのを待っている。
本当に、可愛い。
「ああもう、ちゃんと言うから!・・・友達だよ。
 あんたは私の友達だ」
「・・・・・・ふえ?」
こいつは何故だかあてが外れたような意外そうな表情を浮かべている。
私がそう素直に口を開かないと思ったのだろうか?

257 :

「まったく、面と向かって言うと恥ずかしいな。
 柄にも無く照れてしまった」
これで顔の紅潮もうまく誤魔化せただろうか。
こいつは私をいじり足りないのか、物足りないような顔だ。
どうしようもなく、私は彼女に惚れている。だが私は彼女に気持ちを伝える気はない。
いつの世も、同性への恋は難しい。
結果は目に見えている。目に見える形での拒絶をされたら、今までの関係も崩れるだろう。
なにより、私は彼女の前で醜態をさらしてしまうのが耐えられない。
それは私の女性としてのプライドでもある。

お茶会が終わり、博士の家を出るときに彼女は言った。
「またいつか、同じ質問をしますね」
私もまた今日と同じ様に答えるのだろう。
この想いは、変わらない。


Yを見送ってから、わたしは誰もいない玄関で呟きました。
「全部、わたしには分かっていますよ」
気付かないと思ったのでしょうか。指と指、手と手が触れるごとに、
言葉を交わすごとに、伝わってくるあなたの想いに。
あなたの言う様に、わたしたちは長い付き合いなのです。
だから、早く、
「あなたも気づいて。わたしがずっと、あなたを待っていることに」
            了
木に竹を接いだような駄文ですいません。。。

258 :
なんかこのスレでは
微妙に黒くて巧妙で絡め手のわたしちゃん
というのが定着しつつあるなw

259 :
乙乙、すばらしい
隠し通してるつもりのYとお見通しのわたしちゃんか

260 :
たまにはY攻めもみたいです

261 :
Yが好きなのは実は巻毛ちゃん。私ちゃんが好きなのは普通にY。
巻毛ちゃんもお姉さんが大好き。
これで三角形は安定するよ。

262 :
じつはYはすでにかつて魔女先輩と花先輩によって百合道に開発されていたが
それを拒絶してのばら会を飛び出し、腐女子道に逃避していた
しかし肉体の方は百合道を忘れられず
「のばら会とは距離を置きつつ自分個人と付き合ってくれる女子」
を求めてわたしちゃんと接触
これが真相つうかFAじゃね

263 :
深窓の令嬢に見えて、真相はあるく詐欺

264 :
その二面性がYの心をかっさらって行ったに違いない
わたしちゃんは本当に罪深い子だよ

265 :
どうにもYはヘタレ攻めしか浮かばない

266 :
ヘタレでもまだ足りない
わたしちゃんに押し倒されて馬乗りされてこめかみに銃をつきつけられて
首輪もつけられて徹底的に言葉攻めで調教されて泣きじゃくるYが俺のジャスティス
いや、別にかっこよくわたしちゃんをリードするYも十分アリだが
2人でワルツでも踊ったらきっとすごく絵になるんだろうなあ
スレンダーで容姿端麗なYと、グラマラスでかわいいわたしちゃんはマジお似合いだよね

267 :
姫と王子様だよな

268 :
のばら会の日常
ttp://s2.gazo.cc/up/s2_10188.jpg

269 :
ただの変態の集まりだ…

270 :
だがそれがいい。

271 :
もう「のゆり会」に改名しちゃえばいいと思うの

272 :
鬼百合でいいだろ

273 :
>>268
他の連中がこんなんだから、趣味以外は割りとまともなYに安らぎを感じてしまうんじゃ……?

274 :
わたしちゃんなんて不憫な子……!

275 :
そうせざるを得なかったとはいえ自分の性癖を自分から教えてくれたYを信用してるんだろうな

276 :
魔女先輩はそのうち髪の毛だけでは飽き足らず全身テイスティングし始めそう

277 :
髪から首筋に降りてきて、鎖骨胸腋臍もも脚へと至っていくわけですね…
怖ッ

278 :
下のヘアーを・・・
いや、なんでもない

279 :
「おねーさん、大変なことに気づきました!」
「……何よ?」
「このままだと私とおねーさんの子供は『わき毛ちゃん』になってしまいます」
「……女同士では子供はできない気が」
「昔、iPS細胞というものがあったそうですよ」
「はあ」
「おねーさんとP子さんと銀髪さん(Yさん)が協力すれば可能です!」
「なぜにその組み合わせ?」
「わたし(i)、P子(P)、銀髪(Silver)で」
「………一人称のIは大文字と決まってるんですよ」

280 :
わたしちゃんとYの関係っていいよなまさに悪友って感じで
恋愛もいいけど、お互いの利害一致でくっついたはずなのになぜか居心地のいい共同戦線っていうかあの感じがもっとみてみたい

281 :
昼はYがわたしちゃんを振り回してそうだけど、夜はわたしちゃんがYを振り回してそう

282 :
もちろんベッドで

283 :
それ以外の可能性があったのかと驚いております

284 :
>>283
野外という可能性も(提案)

285 :
え?
羞恥プレイ?(難聴)

286 :
野外でイチャイチャチュッチュなのか、アンアンなのか、それが問題だ

287 :
この季節はやっぱりベッドだろ
寒い早朝には2人で抱きしめあって暖をとる
もちろん事後だから生まれたままの姿で
まともた暖房器具なんてもう無いんだろうな・・・
ビバ人類衰退
わたしちゃんが豊満なカラダでYを包んであげれば良いよ

288 :
>>243 真っ先に神原駿河を思い出したわ 
    俺の友達にもそんな奴いたな

289 :
>>288
駿河とYなら中の人まで同じじゃねーかYO
(ただまあ駿河の場合は男性化願望っぽいものも入ってるような…)
ただまあ沢城ボイスの百合属性キャラは報われない場合が多い
ストライクウィッチーズとかCANNANとか…

290 :
Yの音声編集して「男なんかにお前は渡さない」って言わせたい

291 :
わたし×Yも素晴らしいがあえてあの双子の姉妹百合を推してみたい
しかしssが書けねえ!!!

292 :
Y「四つん這いになれば秘密にして頂けるんですね」
わたし「おう、考えてやるよ」

293 :
ひといないです?

294 :
たのしいことがあればひとあつまってくるです

295 :
>>293
新しいSS心待に毎日チェックしてる

296 :
げんさくよんでないともうそうしづらいです

297 :
Y「花先輩があんたのことをノートに書いてた」
わたし「なにそれこわい」
Y「ところで私もノートに記録をつけてる」
わたし「何の?」
Y「『太い眉が今日も愛しい』まる」
わたし「待って」

Y「魔女先輩があんたの髪の毛を舐めてた」
わたし「なにそれこわい」
Y「舐めたくなるのはわかるが行動に移すのはいかがなものか」
わたし「わかる時点でダメです」
Y「あんないい味なら舐めたくなるさ」
わたし「えっ」

298 :
Y「AB先輩は双子みたいだな」
わたし「そうですね」
Y「というわけで、だ」
わたし「あなたの真似するのも、あなたに真似されるのもゴメンです」
Y「私と双子をつくろう」
わたし「なにそれこわい」
Y「ドイツ娘が人形に吸い付いてた」
わたし「なにそれこわい」
Y「あいにく私は人形を持ってないし、つくれない」
わたし「じゃあ解決(横ピース)」
Y「代わりにシチューがこちらに」
わたし「火傷するじゃないですか」
Y「※安全なシチューを使用しております」
わたし「使い方の問題です」

Y「今となってはいい思い出だな」
わたし「トラウマです」
Y「ところで、次回の同類誌のタイトルなんだが」
わたし「興味ありません」
Y「作風の一新に伴って、その名も『しろゆ」
わたし「帰れ」

299 :
そこは
「タ・チ・サ・レ」


300 :
やだなにこのYかわいいけどこわい
次回の同類誌は百合物かwww

301 :
ツギハギちゃんブームがくる

302 :
Y「これが新刊『しらゆり』だ」
わたし「この一コマ目から成人指定描写な深窓の令嬢、わたしを模写してますよね?」
Y「他人の空似だよ」
わたし「肖像権の侵害です」
Y「そうかな? 設定では趣味はお菓子作り」
わたし「ほら」
Y「下着はつけない」
わたし「違った」
Y「検証のため、下着を見せてくれないか?」
わたし「見せません」

Y「だいたい文句があるなら一緒につくればいいじゃないか」
わたし「断固、拒否します」
Y「一生に一度くらい経験しとこう」
わたし「わたしの人生がそこで終わってしまいますよ」
Y「つくろう」
わたし「イヤです」
Y「私たちの子どもを」
わたし「なにそれこわい」

303 :
このわたしちゃんはノンケか…フヒヒッ

304 :
Y「そうつれなくしないでくれ、腐った仲じゃないか」
わたし「そういういかがわしいことを大声で言わないで」
Y「いかがわしい?」
わたし「『腐った関係』ってどうせ『ドロドロの肉体関係』って言いた」
Y「いや、『腐れ縁』って意味だったんだけど」
わたし「今日はいい天気ですね」

Y「なあ、今生の頼みだよ」
わたし「どうしてそこまで食い下がるんですか」
Y「仕方ないだろ、大好きなんだよ」
わたし「……そりゃあ、好かれて嫌な気はしませんけ」
Y「そう、私は同類誌が大好きだ!」
わたし「タ・チ・サ・レ」

305 :
「君の作った『しらゆり』という本を読んだ。そしてこれだけは絶対に
伝えなければなるまい。それは君のせいでここ数日、まったく眠れ
なくなってしまったということを。そうわたしちゃんの恋路が気になっ
って寝付けないのだ。どうしてくれるのかね。」
(十九歳・男性)

306 :
「長身で上品そうなわたしちゃんと、背が低くてかわいらしい巻き毛。
この最良のコンビはオレのハートを射止めた。どちらかではない。
二人がセットになっていることが、オレをときめかせる。
今では大小ペアになっているものを見るたび、それが人間でなくても
オレは、オレは胸が苦しくなる」
(十七歳・男性)

307 :
「巻き毛がかわいそうすぎる! わたしちゃんと結ばれて欲しい!
でも結ばれない方がいいのだろうか。
それは僕もわたしちゃんのことを愛してしまったから……」
(十三歳・男性)

308 :
……もう読むのいやです、つかれました。
「それだけ、読者が求めていたということだよ。
 わたしちゃんの恋路をね」
「あーもうっ! そういうのはいいですから」
一通の便箋が手の中にまだあります。わたし気になります。
「この(十三歳・男性)って人の文字、どこかで見た様な……」
「ん? なにかいったか?」
壁の向こうでサッと動く気配がありました。

309 :
わたしちゃんとYの性活をもとにした半ノンフィクション同類誌だと!?

310 :
>>307-308
助手さんが百合男子に?

311 :
初めは自分を巡って張り合うYと巻き毛を迷惑そうに見ていたけど、
次第に仲良くなっていく二人に疎外感を覚えて、
自分から積極的にアプローチを仕掛けたあげく、
二人から同時に襲われるわたしちゃんのお話はまだでございますか?

312 :
言い出しっぺの法則と言うのを聞いたことがあります

313 :
「良い出汁か、この髪からなら取れそうだ」
「やめて」

314 :
「なあ、前から聞こう思ってたんだが」
「何ですか?」
「どこの香水使ってるのか教えてくれないか」
「?」
「いつもいい匂いがしてるだろ」
「…わたし香水なんてつけてませんけど」
「ん?」
「え?」
「なるほどわかった」
「ダメです」
「何がだ」
「変なこと言おうとしましたよね?」
「心外な!私はただお前がいつも使っている枕をちょっと貸して欲しいだけだ」
「ダメです」

315 :
巻「じゃあお姉さん、シーツを交換しましょ」
わ「ダメです。ってもう取ってるし」
巻「あとは…パジャマも交換しませんか?」
わ「そんな小さいの着れるわけがないですよ、おへそとかが出ちゃいますよ」
銀「そうか! その手があったか! 巻き毛手伝うぞ」
巻「ですよね、さあお着替えを」
わ「ちょっと、二人とも、やめなさーい!!」

316 :
Y「女怪盗、制服、女教師……」
わたし「この頑張り、わたしも調停官として一人前ですね」
Y「いくら?」
わたし「はい?」
Y「無論、着せ替え自由なんだろうな」
わたし「囚人服でも着なさい」

Y「なに!? 女王様まで……」
わたし「妖精さんと漂流した時ですね」
Y「いくら?」
わたし「はい?」
Y「いくら払えば女王さまになってくれるんだ」
わたし「言っておきますがクイーンの方ですよ」
Y「他にあるのか?」
わたし「えっ。いや、その……」
Y「耳年増め」
わたし「わかってるんじゃないですか」

317 :
「というわけでだ、この本を読んでくれ」
「また新刊ですか。ってこれようせいさんの同類誌じゃないですか」
「自分の実力を試してみたくなってね」
「いやですよ、自分だけでやってください」
「今回は違うぞ。すでにプロットとの用意とラフも描いてある。タイトルは『わたしちゃんお着替え百選』」
「一生家業だけやってていいんですよ?」

318 :
にんげんさんのゆりえすえすがよめるのはじゃんぷしたときだけ!

319 :
ここはいつからリレーSSスレになったんだ?
いや好きだからこれでいいんだけど

320 :
Y「まんこ」
わ「え?」
Y「えっ?」

321 :
AB先輩は原作によると下着姿で部屋の中歩き回っちゃうらしいが、そのまま下着も脱ぎ捨ててふたりしてベッドのなかに入っちゃってもなにもおかしくはないよな!
むしろそれが彼女らの日常だよな!な!

322 :
A[あーかったりー、トイレいくのもかったりーわ」
B「じゃ飲んでやるよ、ほらだしな」
A「いいなそれ」
B「ごくごく、あ。なんか俺もしたくなったわ」
A「じゃ飲むわ。ごくごく」
B「これって永久機関つくれてね?」
A「ついでに綺麗にしてやるよ。ぺろぺろ」
B「あっ」
こうですかわかりません><

323 :
>>321
生まれたままの姿になって愛し合うAB先輩
そしてそれをたまたま覗いていたわたしちゃんとY
目の前の出来事に絶句していたふたりだったが、しだいにおかしな気分になりはじめ、そして……
まで読んだ

324 :
A 「まんこ」
B「まんこ」
Y 「マンコ」
わ「おまんこ」
A、B、Y 「「「えっ?」」」
わ「え!?」

325 :
わ「あれ、わたしのハンコどこにいったんでしょう」
銀「…」
わ「助手さん?助手さんのワンコがいなくなったんですか?」
銀「…」
わ「あなたのマントが落ちてましたよ」
銀「わたしのは、ここにあるっ!」
わ「きゃー」

326 :
わ「むー・・・」サワサワ
Y「・・・さっきから鏡を覗き込んでどうした?そんなに眉毛が気になるのか」
わ「いえ、いくら独り身とは言えど乙女としてもう少し身だしなみを整えるべきかなぁと」
Y「それと眉毛が関係あるのか?」
わ「眉毛に恵まれたあなたには分からないかもしれませんが、あんまりわたし自分の眉毛好きじゃないんです」
Y「どうして?」
わ「ちょっと濃いというか何というか・・・とにかくあまり気に入ってないんです」
Y「そう?私はその眉毛可愛いと思うよ」
わ「・・・馬鹿にしてません?」
Y「どうしてそうなる」
わ「お世辞には聞こえません」
Y「おいおい拗ねるな。お前の眉が魅力的なのは事実だ」
わ「そうは思えませんね」
Y「証拠ならあるぞ」
わ「何ですか?」
Y「魔女先p」
わ「やめてください」

Y「ただの冗談じゃないか」
わ「笑えません」
Y「・・・まあ、たしかにもう少し細い眉が一般的だとは思う」
わ「はぁー・・・。やっぱりそうですよね」
Y「でも私は好きだよ」
わ「え・・・」

Y「好き」
わ「・・・!」

327 :
わ「むー・・・」サワサワ
Y「どしたのワサワサ」

328 :
巻き毛ちゃんからのアプローチが急に少なくなって最初は喜んでたけど何か物足りない感じがしてモンモンとするわたしちゃんを誰か書いてくれ

329 :
寂しさ募るあまり魔がさして問答無用で犯しちゃうかもね
わたしちゃんの方から

330 :
それいいな

331 :
>>329
お願いします

332 :
わたし「私の方が身体大きくて力強いのに、どうして逃げられると思いました?」
わたし「黙ってればさんざんくっついてきて……そうかと思えば突然離れて……これぐらいのことをする権利、私には当然ありますよね?」
わたし「女の子の身体って不思議ですよね……こういうときが一番濡れるんですから」
わたし「なにか私に言わなくちゃいけないこと、ありますよね?」
わたし「言うまでやめませんよ?言ってもやめませんけど」

333 :
そのときの巻き毛の反応ははたして
口で歓喜しつつ内心ちょっと怖い気持ちもありつつ喜びそう

334 :
留守を見計らって枕に股間をこすりつけたりしてたんだろうなぁ

335 :
素晴らしいですな

336 :
>>334
そういうのを見ると、巻き毛にどじっこ属性をつけたくなるな
「こっちがお姉さんので、こっちがわたしの」
「あれ?どっちだったっけ」
「クンクンこっちかな、クンクンこっちかしら」
「もう両方こすりつければ同じよね」
的な

337 :
○月×日
お菓子ちゃんがまた夜のお茶会を断る。謝罪あり。
累計拒否回数50回達成 罪★★★
よって次回より強制参加を決行。

338 :
□月△日
末っ子がお菓子ちゃんばかり見ている。罪★★★★★
★100個達成、よっておしおき開始。
「うぅっなんですか花先輩、これって」
「かつての東洋の国で『亀甲縛り』と言われたおしおき方法なの
 あなたの机の中にナイフがあったわね。これでそのかわいい服を少しずつ切っていこうかな
 うごくとそのきれいな肌まできれちゃうから、おとなしくしててね」

339 :
最期はオマンコに触るの?

340 :
>>338
これはむしろ、わたしちゃんに色目つかってるお菓子ちゃんをお仕置きするべきでは?

341 :
もし、わたしちゃんの好みが「銀髪で腐女子」だったら助手さんは性転換してたのかな?

342 :
YがBLじゃなくて少女同士の行き過ぎた友情に傾倒してたらどうなるのっと

343 :
BLでないとダメなんだよ
女の子同士じゃリアルになっちゃう

344 :
リアルでもいいのよ

345 :
わ「あれれ?おかしいですねぇ?」
Y「なにが?」
わ「干してた下着がたりません」
Y「下着泥棒!?」
巻「煤v

346 :
わ「あれれ?おかしいですねぇ?」
Y「こんどはどうしたんだ?」
わ「下着がふえてます」
Y「それはあたしが足しておいた。きっと似合うぞ」
わ「Σ」

347 :
祖父「お前もいい歳なんだからそろそろ身を固めろ。彼なんか悪くないだろう?」
という圧力を受け、助手さんとの婚約に向けて外堀がどんどん埋められていく。
休日に遊びに来たYにそのことを相談するわたしちゃん。
Yはひどく驚くが、わたしちゃんの幸せを考えて自分の気持ちをなんとか押しとどめる。
が、わたしちゃんの目をごまかし切れるはずも無く結局洗いざらい白状させられるY。
自分はノンケだと思っていたわたしちゃんだが、
Yの告白を好意的に受け止めている自分がいることに気が付き狼狽し、苦悩する。
その間にも着々と婚約の話は進んでいく。
男と女、衰退と繁栄、その狭間でわたしちゃんが出した答えとは―

みたいなにんげんさんのどうるいしまだです?

348 :
あまーいあまーいしろいこなあるならー?

349 :
わたし「巻き毛ちゃんと結婚します」
Y「あれ?」
わたし「いけませんか?」
Y「いや、いけなかないけど」
わたし「ちっちゃい子の方が好きなので」
Y「まあ、そうだよね」

350 :
わたしちゃんも年頃だし、オナニーくらいしてるんかな

351 :
>>347
わ「あなたも助手さんの子供をうめばいいんですよ」
Y「なんでそうなるんだ?」
わ「二人の愛は、子供に託しましょう」
Y「それって近親…いや同時に男の子なら禁断の愛に…むむむそれもアリか」
わ「なにかんがえてんですかね、このおんなは」

352 :
わ「私の栗、剥いてもらえます?」
Y「煤v
わ「固くて剥けないんです」
Y「煤v
わ「どうしました?」
Y「煤v

353 :
目が覚めたならYが笑ってそんな世界が続くと思ってた
当たり前には少し足りない歪んだ視界から見てたエロい夜
何度目の朝(帰り)で打ち明けた恋のように
少し酸っぱいままで出掛けたら

354 :
なんか凄くいいね
わたしとY

355 :
>>342
「少女同士の行き過ぎた友情、お好きなんですね」
「な、なにを……あっ、んっ///」
こうですかわかりません

356 :
こうやって忘れられていくわけだな

357 :
巻き毛ちゃんとはいつのまにか普通に同衾してそう
寮ってそういうところですよね

358 :
「取引しよう」
Yの声には懇願の響き。
「残念ですけど、わたし、少年同士の行き過ぎた友情文庫にも異性愛にも興味がございません」
「そんなんじゃない。情報だ。有益な情報を教える。あんたの慰めを助けるものだよ」
「情報ねぇ……よりよい慰めの仕方とか?」
「私もそれを探してる。真剣にさ。けど、それとは違う情報なんだ。新境地みたいなものといってもいい」
「新境地?」
わたしが関心を示したと判じて、彼女は立ち上がりました。
「来て」
そういって彼女はソレをぐいと押し込みました。
ぐーとモーター音の唸りがして、腰が引っ込み、新たな世界が広がったのです。

359 :
わたしの濡れた部分に<銀髪>は吸い付きます。
「こんなことしたら炎症になっちゃうかもな ココが炎症になったら、下着履けなくなっちゃうかも。それもいいかな……はぁ、どう思う?
大丈夫だ、キレイにしてやる……はぁ、一生だって……わたしの住んでた町な、はあ、人も少ないから邪魔は入らないし…………」
また黙りこくったかと思うと、<銀髪>は突然奇声をあげて胸を揉みしだきだしました。
冷静さを失い、わたしに掴みかかり、尻を平手で打ち、しまいにはアナルパールで滅多刺しにしはじめました
「あああああああああああっ!」
聞いたこともないような、嬌声。
わたしとYは快楽のあまり腰抜けになり、闇の中で肩を抱き合って震えるばかりでした。
「今晩、部屋に戻れないじゃないですか!」安全圏に戻ってから食ってかかります。「なんて世界を教えてくれるんですか!」
「……あんたさ、アレ、知らない方がよかったと思うわけ?」
「なんてこと! 百合はアンデルセン童話のようなよい雰囲気のキャッキャウフフと思ってたのに!」
「実態はアーン出るセン童話だったわけだが」
「うるさいです! ききたくない!」

おわり

360 :
にんげんさん すいたいしたです?

361 :
にきけっていまでおとさないです

362 :
おんなのこどうしでちゅっちゅしたいきもちが
にきでついにあばかれますか?

363 :
にきちゅうし ごめーん

364 :
にきがみれるのは
じゃんぷしたときだけ?

365 :
>>1
スレタイ、百合は衰退しましたにはしなかったか流石にw

366 :
ゆりはえいえんですゆえ

367 :
もし二期が来たら「保健体育女子」ってネタがこのスレで出る
間違いない

368 :
Yの男同士の行き過ぎた友情趣味は同性愛に対する憧れとかどうですかね
それなら女性同士の行き過ぎた友情でもいいわけだけど

369 :
タ・チ・ネ・コ

370 :
巻き毛ちゃん出そうだな
そして女ばかりのいわゆる(百合要素)アニメに対する皮肉が利いてたな

371 :
わたしちゃんの出したピコ本同類誌の表紙に百合の花が描かれてたのが気になります

372 :
そりゃ、わたしちゃんはBLに興味ないですし
書く話といったら普通の女の子同士の些細な恋の物語くらいです

373 :
Y「ところでこの同類誌の内容、私たちの学舎時代と似ていないか?」
わたし「そうですかー? 気のせいでしょう」
Y「そうか? 特に登場人物の金髪少女が長髪のお姫様にベタ惚れな設定なんて、巻き毛を思い出す」
わたし「偶然でしょう。特に似ているとは思いません」
Y「ふむ、確かに違うところも多い。例えばお姫様は不良銀髪女に隠れた好意を寄せている辺りとか」
わたし「…」
Y「違うだろう?」
わたし「さあ、どうでしょうか」

374 :
わたしちゃんとYの実性活をもとにしたノンフィクション同類誌を出しちゃってもいいのよ

375 :
あまり自分のことは語らないけど巻き毛ちゃんとは若さに任せて一通り済ませてますね

376 :
Y「M……か」
わたし「呼びました?」
Y「認めない。あんたはSだ」
わたし「名前を否定しないでください」

377 :
わたしちゃんと巻き毛の画像が少ない保守

378 :
あの二人は写真とかとらなそうですね

379 :
原作最新刊でちょっとだけ巻き毛の現在出た
くすのきに来てしまえばいいのに

380 :
原作買うか悩む

381 :
わたしちゃんとしては巻き毛は避けたいところだろうしなぁ
むしろ落ち着いたんじゃなかったのかと

382 :
まきげちゃんとのことはわかげのいたりですか?
けしたいかこ?
あおいせいのぼうそう?

383 :
>>382
われわれようせいには、あずかりしらぬです?

384 :
男×男に染まった友人を更正させるため、
対極の女×女を学ばせるわたしちゃんのお話が読めるときいて

385 :
「ほかの女なんかにお前は渡さない!」
みたいな展開はまだですか

386 :
わたしちゃんと女の子同士の行き過ぎた友情ごっこがしたい

387 :
付き合ったらめんどくさい女だと思いますよ

388 :
アニメでほとんど露出シーンあった記憶ないけど、
巻き毛ちゃんが想い出を作りたい裸で抱き合いたいって頼んだ夜は
内緒ですよって言いながら応えたのだろうな

389 :
巻き毛はああ見えて奥手なんです。
初めこそ巻き毛の執拗なアプローチにわたしも抵抗してましたけど…
あの子、必要以上にひっついてくるだけで、いつもそれ以上の事はしてこないんですよ。
積極的なのか意気地がないのかはっきりしてほしい所です。
同じベッドで眠った事もありますよ。当然何もありませんでしたが、
一晩中巻き毛の頭の下敷きになったわたしの右腕が痺れたくらいですかね。
こんなジゴロなわたしちゃんが見たい

390 :
わたしちゃんのボーカロイドがあれば…!
セリフを読み上げてくれるだけでもウハウハだよ

391 :
見栄えだけは深窓の令嬢とか言われるわたしちゃんが
心身共に深窓の令嬢足り得る女性に恋する展開もおいしい
「わたしには釣り合いませんよあんな人…」って憂いを帯びた微笑みで遠くを見据えるわたしちゃん
かと思えば「こんなものただの幻想…、勘違いです。
きっとわたしが思うような人ではないのでしょうねあの人は。…でも、それでもわたしは……」
なーんて我に返ったりまた思い返したりしてアンニュイな午後を過ごせばいい

392 :
わたしちゃんと女の子同士の行き過ぎた友情ごっこがしたい

393 :
わたしちゃんと女の子同士の行き過ぎた友情ごっこがしたい

394 :
なぜかなにかとめんどくさいレズの子に言い寄られる体質のわたしちゃん
結局なんだかんだで関係を持ってしまうのは
情に厚いのか根が淫乱なのか……

395 :
たまにはわいのこともおもいだすです?

396 :
わいはさるやー
ぷろごるふぁーさるやーです?

397 :
はぁー、こんなに同性とばかりセックスしてたら
人類も衰退しますよね……

398 :2013/09/01
age
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