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2013年10レズ・百合萌え385: 零〜zero〜で百合萌え (397) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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零〜zero〜で百合萌え


1 :2009/03/13 〜 最終レス :2013/07/29
ホラーアクションアドベンチャー、零〜zero〜シリーズで……
「紅い蝶」は言うまでも無く、他シリーズでも百合百合妄想してみませんか?
実姉妹百合的に最高傑作な「紅い蝶」の、公式サイト壁紙
http://www.tecmo.co.jp/product/zero2/dl_wall.htm

2 :
2

3 :
最新作のって百合要素あるの?

4 :
何故か、朝からなかなかしゃっくりが止まらない澪と、もうすぐ100回目を迎えてしまうので本気で心配している繭が頭に浮かんだのでレスをしにきました

5 :
 紅い蝶のお姉ちゃんまとめ
■姉、ふらふら蝶々を追いかけ森の中へ。追いかけた妹も悪霊だらけの村に迷い込む。
□ケガの後遺症で早く歩けず「待って」「置いてかないで」を連呼するが、
 扉をくぐるとテレポートで追尾してくる。
■悪霊が妹の肩に手をかけ、それをお姉ちゃんと勘違いして握り返していても見事にスルー。
□霊感のおかげかアイテムのほうをじっと見つめたりするが、たいていの場合妹には知らせない。
■戦闘時、悪霊との妹との間で硬直して撮影を阻む。しかし妹も姉を囮にしてフェイタルを狙ったりする。
□姉、また蝶々を追いかけ、妹を放置して村の奥へ。閉じた門の鍵を探し回るはめに。
■ようやく合流した姉、逃げ遅れて牢に閉じ込められる。妹が鍵を探してきて開けてみると、
 また蝶々を追いかけて出て行った後。
□追いついたと思ったら姉に憑依していた悪霊に襲われる。捕まると即。
 そしてまた閉じ込められてるので鍵を探しに。
■妹が家紋風車を探している間は安全な朽木で寝ている。直後、休憩の甲斐なく逃げ遅れ、
 妹が一番の危険地帯に助けに行く。
□【紅い蝶END】ラスボスを倒し、最深部まで助けに来た妹に自分を絞させる。
 結局妹はトラウマを植えつけられやだけで一人で村を逃げ出す。
■【虚END】隠しボス戦で、幼いころ崖から転落したのは、妹の気を引くためわざとやったと告白。
 後遺症のため世話をしてくれる妹を独占できて嬉しかったとのこと。
 自分を助けようとしたせいで視力を失った妹の世話をする姉の笑顔でエンディング終了。

6 :
>>4
病院に行くんだ。
ここは「それは同棲してる黒澤夫婦のほうが自然だろ」と思った俺に任せろ!

7 :
紅い蝶のスレ立ったんだ。
これは神ゲーだね。
最初は怖くて挫折しちゃったけど、クリアして良かったよ。
そんな私は紗重が一番のお気に入り。

8 :
何故か、アメリカの映画に影響され、ボディタッチやハグが増えてきた澪に表面では冷たくあしらうが内心嬉しくてリアクション出来ない繭が頭に浮かんだのでレスをしにきました

9 :
>>8
お前キャラスレにもいるだろww

10 :
最初の戦闘で美也子を見つけ恐怖で後ずさりしながらも
教えてあげないお姉ちゃん
あんた霊感が強いんだったら普段から見えないものが見えてたはずだろう。と。

11 :
お前ら少しは野球の話もしろよ

12 :
なんで

13 :
たった一球しか投げることのできない魔球フェイタルボールで
悪霊軍団を翻弄する繭澪バッテリー。
その魔球は単なるこけおどしか、それとも…
皆神村を舞台に繰り広げられる因縁の対決がついに決着!

14 :
ガチなのは澪も同じで千歳ちゃんを凌辱しまくるという妄想

15 :
澪繭は澪繭オンリーで頼む。
ちーちゃんは八重を憎んでるようで実は好きなんだっていう妄想を(ry
>>3
ある。蝶と同じくらい多い。
千堂さんちの双子百合、
月守円香(海咲の事大好き依存)→麻生海咲→大切な人(女)

16 :
当時、紅い蝶で紗重澪の妄想していた私はやはり異端だったか…

17 :
令さんが巫女姉妹と5P妄想はどうでしょう

18 :
紅い蝶のニコ動女性ゲーム実況ばかり見ていた時期があった。
女性プレイヤーが百合萌えてるのを見たくて。

19 :
>>18
私発見

20 :
>>18-19
>女性プレイヤーが百合萌え
俺も一人だけめちゃくちゃお姉ちゃん萌えの
女性実況者を楽しみにしてた時期があったなw

21 :
もしかしてみんな同じ動画見てコメしてたのかもw

22 :
皆で楽しんでずるいぞ
タグのヒントだけでも教えてくだちい

23 :
他の人と同じかわからないけど
お姉ちゃん萌えで千歳萌えな実況者はアオさんだったかな(私のお姉ちゃんに触るなっ!とかw
とろろさんも好きだった 他にも女の子二人で紅い蝶実況してるのもあったね

24 :
女の実況って意外にお姉ちゃんに優しい子多い気がするw
男の学生で数人でやってる不人気実況の奴がこいつ嫌いとかないがしろにしてて
速攻戻る押した時もあったなぁw

25 :
ああ確かに男性実況だとお姉ちゃんのトロさに頭来てる人いるかも
女性実況だと「お姉ちゃんおいで」とか追いつくまで待ってたりして萌える
ICOの女性実況にも言えるかもね

26 :
>>25
追いつくの待ってるのは男もだろ。
ただし階段の下でな!

27 :
百合萌え女子も美少女のパンチラにウハウハしていると信じたい

28 :
>>27
呼んだ?
普通にウハウハするけどね

29 :
さすがです
頼もしすぎます

30 :
>>25
ぶつかったら逐一謝る子とかもいて可愛いよねw

31 :
カメラ持って体当たりした時の困り顔が大好物な私にはない発送

32 :
ぶつかったらちょっとえっちな小さい声あげるよな。

33 :
ドSの百合っ娘もいいものです

34 :
>>32
あんな声出したら澪もハァハァしちゃうだろうな

35 :
ホラーと百合の組み合わせは最高だね

36 :
妄想もしやすいしなw

37 :
朔夜×海咲を扱ってるサイトが見つからない
好きなんだけど人気無いんだろうか(´・ω・`)

38 :
前評判もちょっと微妙で、バグもあって…
作品が微妙なのかも

39 :
澪に彼氏とかできたら繭はどうやって妨害するんだろう?

40 :
澪も繭もお互いに依存してるからそういう事態はまずない。
というか繭の方が男受けよくてモテそうだから澪の妨害の方が大変そう。

41 :
繭は間違っても彼氏なんて作らないほど澪に依存してるけど
澪は、それとこれとは別の問題という感じで平気で男と付き合ったりしそう
それでお姉ちゃんに半しにされて初めてお姉ちゃんの気持に気づく澪

42 :
いや、実は澪も依存度かなり高い事に皆神の事件後気づくと思う。
で、逆に依存度が少し下がった繭に不安を覚えるとかだろう。
納得して儀式してるってファンブックにあるのに青ではあんな風になってるし
澪も依存度相当だぞ。

43 :
まあ二人とも相手に依存される事に重さよりも幸せを感じてるみたいだから
いつまでも幸せに百合百合して欲しい

44 :
澪に彼氏ができたら繭は召喚士(イタコ)となって真壁を呼び出します。

45 :
もえ〜〜〜〜〜
http://max.xcomic.tv/kira21

46 :
紅い蝶のファンブックってネットで買える?
オークションとか中古は無理なんだよね

47 :
むしろ俺達で作ろう

48 :
もう相当プレミア価格になっちゃってるみたいね
尼でも\15000くらい

49 :
まじすか

50 :
HEYHEYHEYでまっちゃんが零の新作の宣伝したらしいんだけど
見てた人いたら、どんな感じで宣伝してたか教えてくれ

51 :
初耳です
まっちゃんと百合ゲームの組み合わせは想像外…

52 :
月蝕の話?

53 :
ロンハー観ていたのだが
鳥居みゆき姉妹が天倉姉妹に見えて困ったw

54 :
>>53
重症w

55 :
>>54
orz
でも、そう見えなかった?
姉に依存する妹と、妹を支える姉
立場は違うが、似てたと思うのだがなぁ
俺だけかなw

56 :
霊が見えてしまって周りから不思議ちゃんとして扱われて
孤独に陥った妹を姉だけは信じてあげるという鳥居姉妹的zeroでも良い

57 :
敵として出るなら自然だけどな

58 :
まあなw
鳥居みゆきに首折れタンをやらせたら伝説になるな
あのテンションは乳母車婆さんだけど

59 :
何故か、突然肩車しようと澪に言い出し、もちろん上をやるのかと思いきや私は下が言いと駄々をこねる繭が頭に浮かんだのでレスをしにきました

60 :
いつも乙www

61 :
何故か、枕を裏返し冷たい場所を探している繭が頭に浮かんだのでレスをしにきました

62 :
伸びないよねw

63 :
何故か、真夏の太陽が照りつける下、白いワンピースと麦わら帽子が映える二人。
木々が作り出す翳りを縫って澪と繭は川に避暑しに来ていた。
ぶつかり合う波が互いを白く染め、川の表面に宿る冷気に二人は感嘆の声をあげた。
「早く入ろ」
繭の手を引き川へと向かう澪。
川面は膝までしかない。
ワンピースの両端を指でつまみ足をつける。
丸まった石が敷き詰められた足場は不安定で、歩く度にバランスを崩される。
足を上げる度に一方の足に波が押し寄せる。
こけの生えた石を踏む。
ぬめりとゆっくり石を滑る繭は慌てて澪の首に後ろからマフラーのように腕を絡めた。
「大丈夫?」
澪が繭の両手を握りながら振り向く。
笑顔で繭は応えた。
「こう歩くと良いんだよ」
自慢気に澪は進んでいく。
傾く澪の景色。
そのまま澪はちゃぼんと音を立て転んでしまった。
笑いながら澪は冷たいと言った。
濡れた白いワンピースは肌に吸い付き、澪の裸体を浮き上げる。
底の深い湖に投げられた石のように繭の頭の中で姉妹という言葉が奥底に身を潜めた。
澪を抱き締める繭。
冷えた肌は繭の暖かい肌と重なりあう度に心地よい温度となっていく。
重ねられた唇だけが熱さを帯び、そこから少しずつ…が頭に浮かんだのでレスをしにきました

64 :
マジで続けてください

65 :
ここってSSは良いの?
駄目だったら言ってね

66 :
真夏の太陽が照りつける下、白いワンピースと麦わら帽子が映える二人。
木々が作り出す翳りを縫って澪と繭は川に避暑しに来ていた。
ぶつかり合う波が互いを白く染め、川の表面に宿る冷気に二人は感嘆の声をあげた。
「早く入ろ」
繭の手を引き川へと向かう澪。
川面は膝までしかない。
ワンピースの両端を指でつまみ足をつける。
丸まった石が敷き詰められた足場は不安定で、歩く度にバランスを崩される。
足を上げる度に一方の足に波が押し寄せた。
こけの生えた石を踏む。
ぬめりとゆっくり石を滑る繭は慌てて澪の首に後ろからマフラーのように腕を絡めた。
「大丈夫?」
澪が繭の両手を握りながら振り向く。
笑顔で繭は応えた。
「こう歩くと良いんだよ」
自慢気に澪は進んでいく。
傾く澪の景色。
そのまま澪はちゃぼんと音を立て転んでしまった。
笑いながら澪は冷たいと言った。
濡れた白いワンピースは肌に吸い付き、澪の裸体を浮き上げる。
底の深い湖に投げられた石のように繭の頭の中で姉妹という言葉が奥底に身を潜めた。
澪を抱き締める繭。
冷えた肌は繭の暖かい肌と重なりあう度に心地よい温度となっていく。

67 :
重ねられた唇だけが熱さを帯び、そこから少しずつ澪の感覚は崩れていった。
「座って」
静かな、しかし熱さを帯びた声で繭は澪に告げた。
川のせせらぎに足を浸している二人。
繭は澪の肩に力を込める。
ちゃぷりと腰を水に沈めた澪。
冷たい感覚が腰を麻痺させていく。
同じようにちゃぷりと澪の腰にまたがる繭。
夏の日差しが二人を射した。
さらりと流れる水の音に、口付け合う音が混じる。
片手で水をすくい澪の頭からかけていく。
濡れた前髪が澪の瞼を隠し、その奥に自分を見つめる瞳を繭は見つけた。
滴る水が艶やかさを引き立たせる。
ただ澪の顔に流れるしずくを追い、途切れたら再び水をかける繭。
その繭を人形のような目で見つめる澪。
「お姉ちゃん、風邪引いちゃうよ」
澪に話し掛けられ、繭の頭の中でゆっくりと姉妹という言葉が浮上してきた。
澪は犬のように頭を振り、しずくを飛ばした。
「帰ろっか」
澪がにこりと笑いかける。
ポカーンとしていた繭もそれに笑い返した。
「またしようね」
タオルで二人の体を拭き合ってる時に澪は言った。
繭にはそれが避暑のことを言ってるのか、先ほどの姉妹からの脱却を言ってるのかは分からなかった。
蝉が鳴くなか、二人は家路に着いた。

68 :
です
天倉姉妹だけだから専用スレの方が良いのかもだけど
向こうだとキャラを理解してないと言われそうで
人の少ないこっちにひっそりと

69 :
あんたの妄想澪繭が好きすぎるSSも最高だ。
>向こうだとキャラを理解してないと言われそうで
なんか嗜虐的な澪は好きじゃないって言ってた人の事だと思うけど
正直あれ空気読めない子っぽいから気にしなくていいと思う。

70 :
ついでに逆も

71 :
浴衣を身にまとい縁側に腰を下ろし庭を見ている繭。
茂った草から蛙が跳ねる度に澪を呼ぶ姿は幼く、澪にはそれが愛らしかった。
空に浮かぶいくつもの星。
夏の涼しさを演出している。
お揃いの浴衣をまとった澪は繭の背後に腰を下ろした。
足を伸ばし、繭を挟む。
繭は澪を背もたれにし、彼女の相づちに笑顔で応えていた。
自分の鎖骨の上に乗せられた繭の頭を撫でながら、澪は彼女の無邪気さに惹かれていた。
繭の笑顔が澪に小さな破壊欲を実らせる。
サンタクロースを信じきった子供に現実を突きつけるような。
あなたが生まれる為に両親がどのようなことをしたのか教えるような。
繭の純粋さを壊したい気持ちに駆られた。
お姉ちゃん、私はそんなにキレイな人間じゃないよ。
そう耳打ちすると、澪は彼女の浴衣の袂に腕を入れた。
ひんやりとした白い繭の肌が驚いて鳥肌立つ。
挟んでいた足が繭を束縛する。
繭が抵抗し、何かを言う度に肩と首のラインに舌を這わせて制止する。
繭の浴衣の下を這う澪の手。

72 :
下着を着けてない胸に手のひらを被せ、人差し指と中指で中心をつまみ、揺らす。
背中を預けていた繭は次第に力が抜けていく。
澪のヘソの辺りに繭の首が来るようにずれ落ちていく。
二本の指でつまみ、肉を揉む。
ここは縁側。
蛙が鳴き、蝉が喚き、ミミズがうなっている。
耳をすますと隣人の生活音が二人を撫でる。
特別ではないこの場所で繭はまつ毛を重ねた。
澪が繭の脇を持ち上げ二人は並ぶ。
澪は繭のうなじを見つめ、髪を一房持ち上げた。
顔を赤らめ、少し考えた後、澪がそれを口にくわえる。
なんて下品なんだ。
自責の念にかられる澪。
澪はもうどうにでもなりたかった。
こんな下品なことをしながら今さら品行を気にする余裕は無く、むしろ無意識に、手を進めた。
誰かが止めなければ終えること無く、しかし誰も止める人はいない。
澪の手は次第に下腹部に下りていく。
繭の肩が震えた。
その時だった。
暗闇に包まれていた二人を照らし出したのは、円を描く花火。
音を立て、色を重ねる。
「綺麗だね」
繭がぽつりと呟いた。
繭の瞳が花火で輝く。
「うん」
気づくと澪の手は繭の手に繋がれていた。
澪が繭の椅子となり、二人花火を見る。
気づくと蛙は泣き止んでいた。

73 :
です
ちょっと調子にのったことと別にこの二人である必要がないことが気になる

74 :
久々に来たらなんつー良レスが…

75 :
この二人は本当に和が似合うよね

76 :
衣装は、
ノーマル<浴衣<<<双子巫女
ゴスロリはパンチラ専用

77 :
ちょっとだけ

78 :
家を出て数時間、散歩を満喫し帰り道を歩いていた。
太陽に見送られて出た筈が、空には青白く厚い雲が立ち込めている。
「橋の下に行こうか?」
ぱらついた雨に撫でられ、澪は繭に言った。草花が岸を埋めている川。
その上を通る橋。
二人はそこで雨やどりを始めた。
雨は線となり地上に降り注ぐ。
寄り添うように共有する場所。
肩が触れるように、二人は座った。
ついてないなあ。
小さく愚痴を言う澪。
手持ちぶさたに、咲いている花を指で弾く。
繭は澪の肩に頭を半分のせて、疲れたと呟いた。
雨の音が澪の耳にふたをする。
止まない雨。
膝を抱えてじっと何かを澪は待っていた。
澪は肩が重くなるのを感じた。
繭が眠る。
わずかな呼吸をもらしながら澪に体重を任せる繭。
揺らさないように繭の肩を持ち上げると、澪はそっと足を伸ばし自分の太ももを彼女の枕にした。
大地に背をつけ澪を仰ぎながら眠る繭の前髪をいじる。
つむじの線に合わせ分けてみたり、丁度真ん中を区切りに分けたり、遊ばれる前髪。
繭の呼吸は雨音に溶けていた。
川に落ちる雨の音を聞きながら指の腹で繭のおでこをリズムよく叩く。
自然と澪に笑みがこぼれてくる。

79 :
雨に叩かれあじさいが揺れている、のが澪の目に入った。
あじさいがそこだけに咲いている。
足を使わずに届く距離で花はまるで踊っていた。
澪はおでこを露にした繭とあじさいを交互に見比べた。
繭のどこまでも白い肌、踊るあじさい。
そして思い付いたあること。
紫色のあじさいの花弁をちぎる。
指に唾をつけ、花弁をすりつぶす。
唾は紫色に染まった。
澪はそれを繭のまぶたに沿って塗った。
鮮やかな紫が繭のまぶたの上で怪しく光る。
同じように赤い花弁を指で潰し、繭の唇をそれでなぞる。
派手な赤が存在感を際立たせる。
驚くほど綺麗な色彩に澪は繭の顔に見とれた。
指で繭の顔を撫で続ける。
止まない雨。
「に化粧かな」
「勝手にさないでよ」
繭が優しく笑った。
「起きてたの? 」
「普通は起きるよ」
澪の手を握り、澪の指についた花粉をこすりながら繭は言った。
「今の私どうなってるの? 」
「とても綺麗だよ」
川を覗き、自分の顔を見て繭は笑った。
「澪の下手くそ」
雨に閉じ込められた橋の下、二人の笑い声はこだまする。

80 :
です
気取りすぎたのが鼻につくのが気になる
というかこれは百合なのかなあ

81 :
SS書いてって言ってた人間だけどGWしょっぱなから良いSSにめぐり合えた俺幸先良い。
ほんと澪繭が好きなんだな乙です!

82 :
何故か、澪にヨーグルトを食べさせてあげる繭が頭に浮かんだのでレスをしにきました

83 :
何故か、一つの椅子に座る二人が頭に浮かんだのでレスをしにきました

84 :
一つの椅子に座ってヨーグルトを食べさせてる所を想像したら
ちょっとカオスで吹いたww

85 :
「さぁ!ヨーグルトを食え!!」
「食ってたまるか…ぬぐふゎっ(もごもご)ぅおのれっ」
SSのひとGJ!
ほんわかした気持ちになれたよ

86 :
何故か、耳掻きをしてあげてる繭が余りにもスキだらけで良からぬことを考えてしまった澪が頭に浮かんだのでレスをしにきました

87 :
澪「くふふ…」
繭「…?どうしたの?」
澪「私は今、貴様の命を預かっているのかと思うと…
くふふふ…笑いがとまらぬわ」
繭「ッ…何をッ…」
澪「動くな繭!!
動けば最後、耳かきの先端は鼓膜を破り…そして…」
繭「きさまぁああああ」
上のレスを読んで伐とした耳かき風景が浮かんだので
レスしてみました

88 :
同棲でやりたい放題の黒澤さん雛咲さんのことも思い出してあげてください。
初エッチは優雨の部屋で、という妄想が止まらない。もちろんみく攻めで。

89 :
怜と深紅はエロいよな

90 :
みく『眠れないんですか?一緒に寝ますか?(`ΦωΦ')』

91 :
「怜さん、いつも優雨さんの部屋で一人で何をやってるんですか?」
「深紅…それは、」
「お手伝いしましょうか?」
(性的な意味で)
という幻覚が見えたのでレスしに来ました。

92 :
何故か、自分のシャツと、お揃いの繭のシャツをすり替えてドキドキしている澪が頭に浮かんだのでレスをしにきました

93 :
>>92
あんた大好きだ

94 :
何故か、スイカの赤い実を手に持ちあーんする繭にそのままくわえると繭の指まで口に入ってしまうので戸惑っている澪が頭に浮かんだのでレスをしにきました

95 :
スイカの生暖かい実が口の中で甘さと一緒に溶けた。
日差しを浴びながら風鈴の細い音に耳を任せる。
冷えてないスイカは余計に甘く感じるなあ。
澪はそんなことを思いながらスイカの種を吐き出した。
タライに溜めた冷水に澪と繭は仲良く足を入れている。
冷たい水の中、柔らかい足がぶつかり合うのは気持ちが良かった。
互いにふざけてふみあう。
足首までしか浸かってなくても十分に避暑は出来ていた。
「スイカ美味しいね」
繭は片手に食べ終えたスイカの皮を皿に置き、新しいのを取った。
風鈴がちりんと鳴る。
繭が目をつぶり、それに聞き惚れる。
うーん、と小さく感嘆の声を洩らした。
そんな繭のスネに自分の冷えた足を澪は当てた。
「冷たい! 」
ビクリと肩を揺らし繭は驚いた。
笑う澪。
「あぁ、ほら。スイカ落ちちゃった」
不満そうな顔をしながら繭は呟いた。
短いスカートから露出する太もも。
スイカの欠片はその上に落ちた。
「ほら、あーん」
繭はその実をつまみ、澪に差し出す。
スイカの皮から逃げたその実は形が崩れ、もともと柔らかいためか、繭の指の力で余計に醜い肉のようになっていた。
澪にはそれが妙にいやらしいもの見えた。
鼓動が高まる。

96 :
食べようとしない澪を繭が不思議そうに見つめる。
「はい、あーん」
スイカからポトリと種が落ちた。
繭の指は果汁でベトベトになっていた。
口を開ける澪。
あーんと言いながら、澪の口の中に指ごと繭はスイカを食べさせる。
赤い実が舌に触れる。
閉じられる唇。
両の唇が繭の指の第二関節をはさむ。
スイカの生暖かい実が口の中で甘さと一緒に溶ける。
澪は繭の暖かさを舌で感じ取った。
繭は笑っている。
私が意識し過ぎなのだろうか。
顔を真っ赤にしながら、スイカが溶けるほど露になる指に、澪は困惑していた。
「はい、ごちそうさまでした」
そう言いながら繭は指を引いた。
澪の唇に残る繭の指の余韻。
繭はベトベトになった指を舌で舐め取る。
澪はそれに見とれてしまう。
「澪、顔真っ赤だよ? 」
繭は澪に尋ねた。
夏だからね。
澪は答えた。
風鈴がちりんと鳴る。

97 :
つまりこういうことです
幼児狩りのようなエロさを

98 :
まさか発売から5年たってこんな良いレスが見られるようになるとは。
ごちになりました

99 :
何故か、ギャルメイクの澪と生徒会長風の繭が頭に浮かんだのでレスをしにきました

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