2013年10レズ・百合萌え25: メイドが居るくらいのお金持ちのお嬢様が実はレズ (431) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ゆるゆりAA雑談スレ (76)
百合萌えの男が言う気持悪い台詞 (164)
百合小説を書く参考に教えて! (561)
女に生まれてレズしたかったと思ってる男 (687)
百合板的にくりぃむレモンってどうよ? (64)
【獣人】【獣化】 百合・純愛出張所・1 (78)
【キスから】COMICリリィ【始まる】 (287)
ミルキィホームズ女性声優で百合萌え 2 (473)

メイドが居るくらいのお金持ちのお嬢様が実はレズ


1 :2010/09/23 〜 最終レス :2013/10/03
っていいよね

2 :
メイド×お嬢様とか大好きだから…

3 :
透華×一じゃん

4 :
咲レミ

5 :
大道寺知世さまのことであるな

6 :
執事のジジイにレイプされるの?

7 :
かれんさんにもメイドが居れば...

8 :
姫宮千歌音ちゃんのこと?

9 :
少年画報社が異色の百合漫画専門の月刊誌を来年1月に創刊
誌名は「Blue Lily」 掲載作品全てが女性向けGL(ガールズラブ)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1285149441/

10 :
メイドさんによってたかっておもちゃにされちゃうお嬢様がいい

11 :
「お嬢様はこのような仕打ちを受けるのをお望みだったのでしょう?」

12 :
あなたはずっと私だけのメイド的なノリでメイドを束縛するお嬢様萌え

13 :
お嬢様と侍女もこのスレッドなのかい?

14 :
普段お嬢様にメイドが尽くしてる分、ベッドの上ではお嬢様がメイドに尽くすべき

15 :
おまえ達は分かっている

16 :
沐浴するお嬢様
かしづくメイド
身体の泡を洗い流す指に、自分の手を重ねて、
裸の胸に押し当てるお嬢様
高鳴る鼓動
二人だけの秘密

17 :
森薫先生に描いてもらうか

18 :
自らの性癖を隠して生きていこうと決め、心を閉ざしたお嬢様
お嬢様の全てを深く愛し、彼女の幸せを願うメイド
時には自らの命をも顧みないメイドの献身により
お嬢様は心を開いていく

19 :
メイド長「お嬢様付きのメイドは夜眠るときもお嬢様のベッドを使うのが当館のしきたりとなっております。
くれぐれも粗相のないように」

20 :
「メイドの分際で舌を入れ返して来た奴はお前が始めてだ。気に入った」

21 :
メイド「洗濯♪洗濯♪!!!?お、お嬢様の下着!」

22 :
お嬢様(裸)「メイドに手を出す雇い主なんて、サイテーだわ」
メイド(裸)「あ、あのっこれは私がそうしたくてしたことなので……」

23 :
ソファでお昼寝するお嬢様。
足音もなくそっと近づいて、寝顔にこっそりキスするメイド。
立ち去ろうとするメイドに、後ろからお嬢様の声
「ほっぺたかと思ったら唇。あなたなかなか大胆ね」

24 :
ハウスメイドとして働きはじめた私は、同室のアンとすぐに仲良くなりました。
アンと私は「共犯者」でした。私達は度々、密かな愉しみに耽りました。
それが原因で、素行が悪いと奉公先の屋敷を追い出された私達を拾ってくださったのが、
お嬢様でした。
今はアンと二人でお嬢様にお仕えしています。私達の愉しみは何倍にもなりました。

25 :
ついでに男装執事もだね

26 :
>>25
執事少女とお嬢様、のことか?
あれはいい漫画だ

27 :
「私達メイドに下着まで支給、しかもそれが高級ブランド、ってお金持ちはさすが太っ腹ですねー先輩」
「お嬢様の趣味なのよ」
「この下着が、ですか?」
「いや、私達が」

28 :
何と素敵な百合屋敷

29 :
>>23がツボった

30 :
種を明かせば23は少女セクトからのインスパイアです

31 :
まーやも思信のメイドみたいなもんだったね

32 :
極上ドロップスも素晴らしい

33 :
自由奔放で知られた女主人は30代の若さで早逝し、館には寵愛したメイドと一人娘が遺された。
それから5年後。メイド25歳・お嬢様15歳。

34 :
つぼみVol.7の表紙イラストがメイド&お嬢様だった。
私屋カヲルわかっているな。
書店特典イラストのお風呂もいいが、裏表紙のいってらっしゃいキスが好きかな・・・

35 :
すこやかパラダイムシフトに女主人メイドものが一本

36 :
新入りメイド「なんでこのメイド服は胸元全開、ヘソ出しに超ミニスカ!ついでにノーパンなんですか!?」
メイド長「全てお嬢様の意向よ」

37 :
お嬢様「パンツをどうしろとまで指定した覚えはないけれど」
メイド長「なんと。パンツについては一切指示がなかったので、てっきりノーパンの意味かと思い……」
お嬢様「ちょうどいいわ。新入りさん、あなただけノーパンでいてください」

38 :
天才的な頭脳を持ちながら引きこもりでレズビアンでセックス中毒なお嬢様
ベッドの上で一糸まとわぬメイドの肢体に跨がりつつ、膨大な論文を読み散らかして一日の大半を過ごす

39 :
普段から仕えてるメイド達にセクハラする感じのフレンドリーなお嬢様はどう?

40 :
食事の際に隣であーんする役
お風呂で体を洗う役
夜の相手
とランクアップしていくメイドの話なんか面白そうだな

41 :
>>39
「もう!お返しです!」ってメイドがお嬢様の胸にタッチし返したら
お嬢様急に無口になって顔真っ赤に

42 :
お嬢様総受けとかなにそれ素敵

43 :
>>39 >>41
いいね、いいねー

44 :
お嬢様のオッパイは
@ボヨンボヨンという擬音がつきそうなぐらいの爆乳
Aまな板ばりの貧乳
Bメイド長に毎日揉まれて発育した巨乳
さぁどれ?

45 :
素直さに反比例すると見た

46 :
2だな

47 :
貧乳最高

48 :
メイド「お嬢様の胸は決して小さくなんかありません。
    むしろ私どもの胸が大きすぎるのです」

49 :
>>48
お嬢様「つべこべ言わずその胸を貸しなさい!」
と言って胸に顔を埋めるお嬢様はオッパイ星人

三姉妹のお嬢様達にお仕置き(性的な意味で)をされるドジっ娘メイドとか好きだー

50 :
親の因果が子に報い〜
お嬢様とメイドがお互いの不幸を慰めあう
貧 乳 同 盟

51 :
高飛車お嬢様×メイド
清楚系お嬢様×メイド
どっちもいいな
メイドじゃなくてお嬢様が通ってる女子高の友達とかもいいし
夢が拡がりんぐ

52 :
お嬢様姉妹の百合も大歓迎

53 :
メイドの通う中学校に突然転入してくるお嬢様
「学校は嫌だとおっしゃっていたではありませんか……」
「気が変わったの」

54 :
何それ萌える

55 :
過保護なメイド萌え

56 :
お付きのメイドが過保護なせいで、
お嬢様はひとりエッチもひとりでできない身体に育ってしまいました

57 :
むしろノンケなメイドをお嬢様が奉仕させたり
お嬢様が帰ると部屋で全裸リボンで待機させられてたり

58 :
自分は下克上がいいな
メイドは脇で
近所の平民の娘にお嬢様が振り回される
て神無月だwww
樹枝と静なつも下克上なのが自分的萌えポイント

59 :
先にお嬢様の方が惚れちゃって、それを無自覚に誘いまくるメイド

60 :
寂しがり屋のお嬢様の為に寝る時はメイドさんを必ず1人寝かせるのはデフォですよね。

61 :
14歳にして素肌と素肌をあわせる感触を覚えてしまったお嬢様
メイドのほうはまだ「お嬢様はずいぶんスキンシップが好きだなあ」と思っています

62 :
>>61
さあ早くssを書くんだ

63 :
メイドの胸の中でないと眠れないお嬢様
中学の修学旅行では一睡もできずに帰って来ます
「旅先で眠れない者は多いと聞きますが…お気の毒なことでしたね、お嬢様」
優しく言葉がけするメイドに
「あなたのせいじゃないの」と冷たいお嬢様
メイドにはその言葉の意味がわかりません

64 :
お嬢様とメイドの二人旅
今日の宿泊はシングルです
「申し訳ありません、カーニバルの間はツインもダブルも予約でいっぱいだそうで……」
「まあ、いいわ。私もあなたも身体細いし、大丈夫でしょ」
なぜだかお嬢様は嬉しそう

65 :
メイド100人切りを目指すことにしたお嬢様
2人目のメイドを押し倒したところで早速説教され断念

66 :
>>60
茨の城思い出した

67 :


68 :
お嬢様×メイドの作品少な杉ワロエナイ

69 :
あら、また花瓶を割ってしまったの?
ドジなメイドにはお仕置きが必要ね

70 :
あなたの蜜壷にお花を生けてあげましょう(ノ∀`)

71 :
ちょっと書いてみました。
とりあえず投下できるとこまで
 私、芹沢ともみと申します。
 ここ横浜にある貿易商の鴨狩家の第2邸にメイドとしてお世話になるようになって半年が経ちました。
 私がお世話をさせていただくのは、この家の一人娘でいらっしゃいます穂積お嬢様です。
 …何か…とても私と同い年の女の子とは思えぬ程、いろいろとぶっ飛んだ方でいらっしゃいます。
 嗚呼…私、まともな初恋もまだだというのに…この身体をお嬢様に…
 「何をしているのですか?芹沢さん」
 「ふわぁ! め、冥土長!!」
 「…何ですって?」
 「ひっ! し、失礼しました。永嶋メイド長」
 「…いいでしょう。ところで暇を持て余しているようですね、芹沢さん」
 「も、申し訳ございません! つい考え事を…」
 「与えられた仕事を中途半端にしておきながら、何を考えていたのですか?」
 「う…あの、私、ここに御奉公させていただくようになってからずっと疑問がありまして…」
 「まあ」
 ミス・永嶋は眉をひそめました。
 「それはいけませんね。疑問をそのままにしておけば、必ずミスに繋がります。私で答えられるような事ならお聞きなさい。」
 本当はメイド長にこれを質問するのは避けたかったんだけど…この際…
 「あの、旦那様と大奥様付きのメイドは2人ですよね。」
 「はい、その通りです」
 「奥様付きのメイドは3人…」
 「はい」
 「あの、何故私を含め穂積お嬢様付きのメイドは6人もいるのでしょうか?」
 「ま〜あ!」
 ミス・永嶋はその細い眼鏡の奥のこれまた細い瞳がギラリと私を睨みつけました。
 「ひ!」
 あ〜怒られるぅぅううう
 「そんな事が…あなたの仕事の手を止めさせていた疑問なのですか?」
 「…はい、スイマセン…」
 「…ふぅ、まぁいいでしょう…正直に口に出したことは評価しましょう…
 いいですか?」
 「は、はい!」

72 :
 「あなたの疑問に対しての答えは単純です。週7日のうち一日は姦休日を設けたいという私の方針に基づいての人数割です。」
 「か、姦休日っ!?」
 「だってあなた…いくらお嬢様がまだ18になられたばかりで瑞々しい若さをお持ちだとしても…せめて週に1日くらいはゆっくりと体をお休めにならなくては…」
 私の混乱は既に極限に達しようとしていた。
 「えっ…その日以外は…お嬢様は何を…??」
 「何をとぼけた事を言っているのです?あなたも水曜日のお勤め番として、夜お嬢様の寝室に行っているではありませんか?」
 「…あ…あの…はい」
 思わず思い出してしまう水曜の夜!
 お嬢様は私の両手をベッドに括り付けて、その真白い指先を…
 いつの間にかはだけられたパジャマの奥にお顔を埋められる時のあの恥ずかしさといったら!
 初めて抱かれたその夜は勿論、これまでにお嬢様に抱かれた水曜の夜は一夜たりとも忘れた事などありません!
 とても口に言えない私の奥の奥をかき回すあの舌の熱さ!
 感じすぎて声が出なくなってしまった私を見下ろされるあの冷たくも優しい眼差し!!
 全てが私の宝物です。
 いつの間にか私…水曜の夜が来るのが待ち遠しくて…
 ……水曜?…
 そ、そういば私がお嬢様に抱かれるのは決まって水曜の夜…
 だってその夜に忍んでいらっしゃいと言われたんですもの…
 だから水曜日の夜に…
 ん?水曜… 私が…水曜日…??

73 :
 「月曜の担当は楊香花です。」
 何の抑揚もない声でミス・永嶋は言い放たれました。
 「楊姉さま!?」
 「そう、楊です。…彼女はあなたに色々と教えてくれますか?」
 「あ、ハイ!楊姉さまには本当に一から教えて頂いて!それに中国の方なのに京言葉が綺麗で素敵…」
 「彼女の家は古くから宿敵としてこの鴨狩家と争ってきました。楊家も元は貿易商だったのです。」
 「宿敵?」
 「戦後の混乱の隙を突き、我が鴨狩家が放った決定的な一手が資産家としての楊家の土台を切り崩しました。以降楊家に生まれた第1子は鴨狩家が預かるのが習わしです。」
 「そ、それって人質…」
 「香花も物心つく前に上海から京都の別邸に移りました。メイドとしての彼女は満点です。この私が保障します。
 ですが、彼女に気を許しすぎてはなりません!アレは楊家の娘なのです」
 あまりの話の内容に、私は言葉を失いました。
 あんなに優しい楊お姉さまが!
 特注のメイド服調のチャイナドレスが眩しい楊姉さまがこのお屋敷の敵!?

 「火曜日はシャルル・アデモンドがお相手を務めています」
 「あ、ペルシャから来た子ですよね!よく一緒にお風呂に入ります。濡れた褐色の肌が魅惑的で素敵!」
 「彼女は鴨狩家のお得意様のお嬢様です。花嫁修業の一環としてお預かりさせて頂いております。
 きちんと自分の役割を理解していて誰かに言われる前に仕事を見つけてこなしています。12歳という年齢を考えれば素晴らしい素質をもった娘です」
 「すごいなぁ!シャルルちゃん…私も見習わ…12歳?」
 
「ええ、彼女は大人びた外見をしていますが、先月12歳になったばかりです。本当にあなたは彼女を見習わなくてはなりませんよ、芹沢さん」
 あれ、おかしいな 私の常識って 本当に常識なのかな?
 聞いてみようかな? 怒られるかな? でも疑問に思った事は聞けって言われたよね?
 「あの…12歳ですよね?」
 「そうです」
 「火曜の夜のお嬢様の…お相手ですよね?」
 「そうです」
 「何か…こう…間違ってるなぁって思いませんか?」
 「どこがですか?」
 ううっ! 私を見下ろす永嶋メイド長のこの姿!
 一語の抗弁をも許さないそのオーラ!!
 「いえ…失礼しました…」
 情けなくも私は数秒で尻尾を振ってしまいました。

74 :
 「そして水曜日のあなたを挟んで木曜日はキャサリン・B・キャデラック。彼女のメイドとしての資質は…まあ、困ったものです」
 永遠のポーカーフェースと呼ばれるミス・永嶋の顔が珍しく苦々しく歪んでしまいました。
 確かに…この未熟な私から見ても、キャサリンはメイドとしてはちょっと…いえかなり元気がありすぎるのです。
 本人は真面目にやっているのですが…
 「でも、でもキャサリンはすごい頑張ってます。それにとても気が利く女の子です!確かにワイルドだけどそんなとこも素敵!」
 「度が過ぎているのです。
 木曜の夜は他の日に比べるとお嬢様の寝室がうるさくて…あなた、本当に今まで何も気づいていなかったの?」
 そう顔を覗き込まれて私は真っ赤になってしまいました。
 でも仕方なく正直にまったく気付かなかったと答えるとミス・永嶋は意外にもクスッと笑いました。
 「あなたらしいわ…それにしてもキャサリンはやっぱりテキサスの牧場が恋しいのかしら?一人で泣いていたという話も聞きましたし…」
 「あ」
 私もある光景を思い出して思わず声を出してしまいました。
 「あなたもキャサリンが泣いている所を見たの?」
 「はい…昨日、二階の小応接室で…キャサリンが跨ったモップにお尻を擦りつけながら一人で泣いていました!」
 「まっ…!」
 「OH!Yes!!とかCome Come!!とか…きっと故郷の馬たちに想いを馳せていたんです!」
 「どんな馬なんだか… まあ、よろしい!キャサリンの話はここまで!!」

75 :
今夜はここまでです。
エロシーンとか特にないですw
「な〜んだ、つまらん」と思われた方はスルーで
ちなみにこの後金曜日と土曜日担当のメイドの話が続く予定です。
姦休日は日曜日なのでありますw
それでは

76 :
>>75
明日も楽しみにしてるんだぜ

77 :
シャルル・アデモンドでペルシア系の名前?
あとあの地域はかなり白いぞ

78 :
下らん、続けろ

79 :
レスありがとうございます。
>>77
お恥ずかしい…あまり深く考えてないんでw つっこみどころ満載ですww
さて、それでは昨夜の続きで金曜日のメイドさんの話です。

 「金曜日は…リレーナ・グラシアス…」
 「リレーナさん?」
 「芹沢さん、あなたは彼女についどういう印象を持っていますか?」
 「え?」
 正直、私は困ってしまいました。リレーナさん、実は苦手…怖いんです。
 「怖い」
 その心を読み取ったかのように永嶋メイド長は一言つぶやきました。
 「あ…」
 「多分、彼女に接し始めた人は皆そういう印象を持つでしょう。彼女が精神的に不安定なのは承知していますね。」
 私は思わず誰もいないか周りを確かめてから頷きました。
 「楊姉さまから、リレーナさんは二重人格だと…」
 メイド長は静かに首を振りました。否定。
 「それは違います。リレーナの人格は一つ。彼女以外の人格は存在しません。ただ…」
 「ただ?」
 「彼女の人格は心無い男たちの手によって一度破壊されかけました。平穏な時の穏やかな彼女は元来の人格、あなたが恐れる狂気のリレーナはその時の壊れかけた人格なのです。」
 「人格が…壊された?」
 「恐らく、あの狂気が彼女の中から完全に消える事はないでしょう」
 「何が…あったんですか?このお屋敷に来る前のリレーナさんに…」
 「…屋敷外の人間には他言無用、約束できますか?」
 「はい」
 フンとミス・永嶋は鼻を鳴らしました。
 「随分と簡単に返事するのね、あなた」
 「…怖いけど…リレーナさんは仲間だと…思い上がりかもしれないけど…そう信じたい…いえ、信じていますから」
 私は真正面からメイド長の顔を見返しました。
 こんな事初めて…

80 :
 「…いいでしょう。リレーナの出身は、東欧の今なお混乱の続いている小国です。幼かった彼女はそこで反政府組織の一員でした。」
 ああ、もう溜息しか出ない…
 「彼女はその幼さを利用して軍事政府の眼を盗み、同士達の連絡役を務めていました。
 ところが、ある日彼女に意外な友達が出来ました。その友達は軍事政府の関係者を親に持つ自分と同じ年齢の少女でした。」
 フウとそこで一息つかれると、ミス・永嶋は私の顔を見つめなおしました。
 話はいよいよ嫌な方向に行くんだと、私は直感しました。
 「真面目なリレーナはここで功を焦りました。幼心に大人たちをびっくりさせてやりたいという無邪気な野心もあったことでしょう。
 リレーナはその友達と毎日遊ぶようになり、しきりにその子の親の話を聞きたがりました。
 ある日、その友達はリレーナに内緒のお話を聞かせてくれると言い出しました。
 内緒の話だから、ここじゃできない。誰もいない場所を知っているから行こうと誘われたのです。
 リレーナは信じてその友達の後をついて行きました。そして、逮捕されたのです。
 その友達は最初からリレーナを反政府側の人間と知って近付いてきた諜報員だったのです。」
 「そんな…」
 「何もかもが幼いリレーナの想像を上回っていたのです。軍の大人たちが自分に対して行う仕打ちも例外ではありませんでした。
 幼い彼女は拷問を受け、純潔を散らしました。自する隙さえも与えてもらえず、力尽きるまで責めてももらえず、彼女は地獄の中で"生かされて"きたのです。」
 あまりの話に私は涙を流すことさえできませんでした。
 こんな話が現実にあるなんて思ってもみませんでした。
 でも話し手の表情は苦しみに満ち、哀しみに溢れていました。
 事実なのだと、実感するしかありませんでした。
 「傷つき、人格をも破壊されたリレーナに奇跡が起こったのは捕えられてから二年後の事でした。
 彼女が捕らえられた後、本当に数奇な偶然が重なって我が鴨狩家に新たな"縁"が結ばれました。相手はリレーナを罠にかけたあの少女です」

81 :
 「嘘でしょ!」
 「少女は最初、頑なに我々に心を閉ざしていたのですが、それを解き放ったのが穂積お嬢様です。
 やがてリレーナの一件が少女の口から語られ、それを知ったお嬢様と旦那様が救出に動かれました。
 繋がれては切れ、繋がれては騙され、蜘蛛の糸のようなコネクションを辛抱強く束ねていった旦那様はやがて、軍政府の中に協力者を得ました。
 慎重にタイミングを計り、周到に計算された段階を踏み、生き地獄の中で喘ぐリレーナの手を掴んだのが、あの少女だと言ったら芹沢さんは嘘だと笑うかしら?」
 いつの間にか私は永嶋メイド長の胸の中で泣きじゃくっていました。
 そっと優しく抱きしめてくれる両手の感触にまた涙が押し出されて…
 「リレーナはお嬢様が命にかえても守ると、そう誓われました。
 彼女の人格が平穏を取り戻すには二年ではとても足りなかったのだけれど、今はあそこまで本来の彼女を取り戻せたの。」
 「私も…」
 ミス・永嶋の大きな胸に顔を擦りつけながら、私は無我夢中でした。
 「私もリレーナさんを守りたいです…守ります!!」
 「ありがとう…芹沢さん…」

82 :
 「最後の一人、土曜日のターシャ・ニジンフスキーの話を聞く?」
 まだ私はミス・永嶋の胸の中に居ました。
 失礼だけれども、私と10歳違うだけなのにお母さんに抱かれてるみたい。
 気持ちいい…
 「はい。私、自分とお嬢様の事しか考えてなくて…私の仲間の事を何も知らなかった…
 恥ずかしい…
 教えてください、メイド長。ターシャさんの事を…」
 「…そう…なら少し覚悟が必要ね…」
 「え…?」
 「ターシャは今は崩壊してしまったけど旧ソ連の出身。
 彼女の両親はその国家の諜報部員だった。彼女も幼くして両親と同じ仕事をするようになったの。日本じゃ信じられない話ね…」
 え… 諜報部員?
 「彼女が鴨狩家に来ることになる少し前から、旦那様はその国とも貿易を始めたいと精力的に動かれていました。
 ターシャのご両親とも仕事の縁で知り合い、何故か意気投合されてしまったの。」
 この話って…何?
 「でも…あの当時のあの周辺は本当に混沌としていた。公にされなかった陰惨な出来事が毎日起こっていたの…
 その流れの中でターシャのご両親が味方の罠に嵌まってしまった…反逆者の濡れ衣を着せられた彼らは、脱出する旦那様にターシャを預けると闇の中へと消えてしまった。
 残念ながら…もう生きてはいらっしゃらないでしょうね…」
 「…」
 「旦那様はターシャをお嬢様にまかされました。ターシャはここへ来た頃は石のように何も喋らず、何も口にしなかった。まるで餓したいように私の眼には見えました。
 お嬢様はそんなターシャにいつも寄り添い、しゃべりかけ、笑いかけたのです…
 時々ターシャに乱暴され怪我をされても、穂積お嬢様は決して諦めませんでした。」

83 :
 「あの…」
 「ん?」
 「いえ…」
 この話の続きを聞いていいのか?私の心はまた揺れ始めていました。
 「一年以上の月日をかけ、お嬢様はターシャの心を溶かし彼女を自分付きのメイドとしました。
 それは、お嬢様がターシャを守ると宣言したのと同義だったのです。
 その事を伝えられた時、ターシャは号泣しました。後にも先にもあんなに自分の感情を解き放った彼女を見た事がありません。
 しかし…彼女が泣いたのは嬉しいからではありませんでした。」
 ああ…またイヤな話が始まる…そんな気がする…
 「ターシャは泣き叫びました。自分はいい、自分の替わりにお嬢様に守ってもらいたい女の子がいると…
 それは彼女が両親と離れ離れになる前、"仕事"で出張した領国で出会った少女でした。
 その名は…」
 「いや!!」
 ミス・永嶋の胸から飛び出した私は両手で耳を塞ごうとしました。
 けれどその手は押さえられました。
 「聞きなさい。仲間のことを知りたいと言ったのなら…本人達の苦しみはあなたが今感じているモノの数千倍はあるのよ」
 「でも…」
 「私はさっき覚悟しろと言いました。それはリレーナを守ると言ったあなたがしなければならない覚悟よ。
 楊もキャサリンもあのシャルルでさえ、この話は知っている事なの」
 「シャルルちゃんも!?」
 「ええ、お嬢様がお話になったの。」
 「あんな子供に…どうして…」
 「それが必要だからよ。共にお嬢様を愛するメイドとして知らなければならない事。」
 「……」
 「それとも…ここで諦める? それをあなたが選んだとしても、私はそれを非難はしません」
 「私…は…」
 ミス・永嶋はポケットからレースのハンカチーフを取り出し、私の頬の筋を拭き取ってくださいました。
 「私…」
 「…どうします?」
 「聞くと後悔すると…思います。
 でも、聞かなければもっと…後悔する…ううん、もう皆の仲間でも無くなってしまう!
 それが…一番怖いんです…」
 「…」
 「聞きます、私…最後まで…」

84 :
 「…リレーナさんを罠にかけたのは…ターシャさん…?」
 「そう。そして彼女を地獄から拾い上げたのもターシャ。
 でもそれは救いではなく、新たな地獄の始まりでした。
 リレーナは外から見ればもう完全に手遅れにしか見えなかった。
 この少女はすでに狂ってしまった…狂わされるような目に合い続けたんだと…
 その姿を見る事はターシャにとっても地獄だった。
 穂積お嬢様が奇跡を再び起こすまでは…誰一人として彼女の心に平穏が訪れる可能性など信じなかったの…」
 「お嬢様…穂積お嬢様…って…一体…」
 「何をとぼけた事を言っているのです?あなたのお仕えするお嬢様ではありませんか」
 確かにその通りです。
 その通りですけど…私、今まで仲間のメイドの娘達の事と同じように…
 お嬢様の事を何も知らなかったんだと、思い知らされました…
 私のお嬢様なのに!
 「話を戻しましょう。
 リレーナがゆっくりと平穏を取り戻していくのに相反するように、ターシャはリレーナの前には姿をあまり見せなくなりました。
 今では二人が一緒にいる事はありません。あなたも見たことないでしょう?」
 「え?でもこの前私がリレーナさんにお皿を投げ付けられた時とか…私を守ってくれたんです…」
 「そう、何かの拍子に忌まわしき記憶があの娘の中に蘇ってしまい、狂気がリレーナを支配した時は必ずターシャは現れます。
 逆に平穏な時のリレーナの前には先ほど言ったように姿を見せる事はありません。」
 「…」
 「心穏やかな彼女の前に出る事は許されず、そしてその狂気と憎悪は全て自分に向けられるべき。
 これはターシャが自分自身に課した誡めなのです。
 憎しみとその享受、それがあの二人の絆なのです。」

85 :
 自分が憎まれている訳ではないのに…私はまた悲しくなりました。
 「そんなの…そんなの絆じゃありません…」
 「でもそれが絆なのです。あの二人には今はそれしかありません。」
 「それじゃあ、リレーナさんとターシャさんは永久に幸せになれないじゃないですかぁ!」
 「いいえ、それは違います。」
 「違う?」
 「あの二人はお嬢様に愛されています。あの二人もお嬢様を心の底から愛しています。
 お嬢様に愛される事…それこそがあの二人にとっての、いいえあなた方お嬢様のメイド達にとっての、この上もない幸せだとは思いませんか?」
 「そんなの!」
 「違いますか?」
 違います、と 何故か私はそういい返すことができませんでした。
 お嬢様にお仕えできるのはとっても楽しい。
 夜お嬢様の雪のような真白い肌に包まれるのは夢のよう。
 でも、それだけじゃない…うまく言えないけどそれだけじゃない何かがあるような気がしたんです。
 「あなたは幸せ?」
 「…わかりません…そもそも、お嬢様が私などを愛してくれているかなんて、そんな…」
 「あなたはお嬢様を愛してる?」
 「…それも…わかりません…分からないんです…」
 「わからない事だらけ?困ったわね、そんな事じゃ…」
 「…」
 「先ほど私は言いましたね?疑問はミスに繋がると。
 ならば疑問は答えを探さなくては、芹沢さん」
 「…はい」
 ミス・永嶋はにっこりとほほ笑みました。
 こんな彼女は見たこともありませんでした…
 「焦る事はありません、明日は水曜です。お嬢様と自分の気持ちをゆっくり確かめてみるのもいいでしょう」
 「メ、メイド長…」
 「ふふ、さてと…すっかり長話になってしまいました。
 あなたもやり残した仕事を片付けてしまいなさい。洩れのない様に!」
 「は、はい!」
 私の返事に黙って頷くと、メイド長は私に背を向け歩き出しました。
 その背中に私は最後の質問をぶつけていました。
 「あの、本当に穂積お嬢様は…どんな方なのですか?」
 振り向きもせずに彼女は答えました。
    「あなたのお嬢様です」

86 :
おしまいです
エロはないわ、お嬢様は出てこないわ、作者が好き勝手やってるわで
とんでもない事になってしまいました。
悪気はないのです、悪気は・・・w
それでは、失礼しました!

87 :
それで、その百合屋敷のぶっとんだ日常をえがいたSSはどこで読めますか!

88 :
百合屋敷のメイドは全人類の憧れの職業

89 :
>>86
金曜日と土曜日の2人と月曜日のメイドの話が読みたい!

90 :
メイドです
初めてお屋敷にやってきたその日のうちにお嬢様に犯されました
いちおう抵抗しましたが「あたしは全部わかるのよ」と言われてなにも言い返せなかったです
メイドです

91 :
お嬢様の誘い受けも捨てがたい

92 :
ほいどうぞ
http://adultbody.info/

93 :
お嬢様「どこに行くの」
メイド「席を外そうかと……」
お嬢様「そこにいなさい」
メイド「お嬢様……(困惑)」
メイドに見せつけるようにマスターベーションを始めるセクハラお嬢様

94 :
「ねえ、あなたの裸見せて!」
お嬢様の唐突なおねだりはいつものこととはいえさすがに困りました。
しかし一介のメイドに拒否権はありません。
「けっこう違うのね……」
そんなところをしげしげと眺めないで下さい……
「触ってもいい?」
ダメです! でも拒否権ないんです。うう……
「ね、変な感じにならない?」
なってます。もう力入りません
「やめておく?」
もう少し続けてください……

95 :


96 :
お嬢様、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ
わたくし妊娠してしまいますぅぅぅぅぅぅぅぅ!

97 :
はいはい、角煮に帰ろうね

98 :
お嬢様「このスポイトに入ってる白い液体、なんだかわかる?」
メイド「な、なんでしょうお嬢様・・・(怖)」
お嬢様「弟にオナニーさせて採取してきたザーメン(笑)」
メイド「なぜそのようなものを・・・」
お嬢様「実験よ、実験。おしべとめしべの例のあれよ」
メイド「ま、まさか・・・」
お嬢様「さ、服を脱ぎなさい」
メイド「お嬢様、お気を確かに!」
お嬢様「女の子が欲しいんだけど・・・さすがに産み分けまでは無理なのよねえ」
マッドサイエンティストお嬢様とその哀れな実験台メイド

99 :
今回の「つぼみ」の表紙は良かった

100 :


101 :
メイドがベッドで眠れないお嬢様の身体を毎晩マッサージしているうちに、
お嬢様は性器の愛撫まで命令するようになり……

102 :
「お嬢様、こんな不健康なことを私にもうさせないで下さい」
「そう? お前の指はとても心地よいのだけれど。やめるなんて考えられないわ」
「では、せめて私以外の者にはさせないと誓ってください」
「お前が一生私のそばにいてくれるのなら、誓ってもいいけれど」

103 :
お嬢様は大のメイド服好き
夜になるとメイドからメイド服を奪ってメイドプレイ

104 :
お嬢様が思春期の身体の秘密を同い年のメイドと共有
秘部に自分で触ったり、メイドに触らせたりして
少しずつ開花させていく

105 :
ロックフォール家のお嬢様。
毎日まじめに勉学にスポーツに明け暮れ、
大変な才女と評判が高かった。
ただ一点、曇があるとすれば、
彼女のたっての頼みで、7歳の誕生日以降、彼女が眠るベッドには、
必ず若いメイドが同衾しているという事。

106 :
このスレのお嬢様方にお尋ねしますが、
メイドをベッドに引っ張り込む時は、
ストッキングorソックスは脱がせる?穿かせたまま?

107 :
全部着たままで乱していくのが一番燃えると思いますわ
服を交換して逆転プレイも捨てがたいですわ

108 :
畏れおののくメイドの服を全部脱がして
自分も全部脱いで
メイドも自分も同じ女の子の身体に過ぎないことをメイドに思い知らせるお嬢様

109 :
お嬢様を双子にして、
メイドが裸にされて輪姦される感じを出したい。

110 :
双子のお嬢様に同時に責められるメイドですって……!?
なにそれおいしすぎる

111 :
エロゲ化できそうだな

112 :
毎晩ベッドで激しく逝かされるのに、バレないように仕事も普段通りにしなくちゃいけない

113 :
ろくに眠れず過労でフラフラになっているメイドを見て
お嬢様たちは外出のお供を口実に連れだし、自分の膝枕で休ませてあげるのだった。

114 :
ttp://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201110301037330012.jpg

115 :
男装執事もお忘れ無く

116 :
男装のままお嬢様にディルドを挿入されクリトリスをいじられて牝としてよがり鳴かされてしまうのですね

117 :
従姉妹のお姉さまにあっけなく処女を奪われてしまったお嬢様。
彼女とは二度と寝ることはないけれど指使いだけは忘れられない。
一番大人しそうなメイドの一人をベッドに引っ張りこみ、
無理矢理同じことをさせてみたけれどどうもしっくりこない。
そんなに難しいの?と思って、逆にお嬢様がメイドの身体の愛撫を始めると、
大人しいと思っていたメイドが高い声で喘ぎだす。
それはお嬢様が自分の真の性癖に気付いた瞬間でした。

118 :
ここまで紬お嬢様とスミーレ無し。二人が本編で顔を合わせるシーンを妄想してやまない。
お嬢様とメイドとして家で? 先輩後輩として学校で? タイバン相手としてライブハウスで?

119 :
『いたいけな主人』もある意味主従百合だよね
ただ、中里十の作品は哲学的でちょっと難しいけど

120 :
4コマなのエースの「生徒会長が百合好きでも間題ナシ!?」がスレタイ通りだった
あくまで「たまたま百合漫画を読んでソッチに目覚め始めた」ってレベルの軽い物だけどね

121 :
お嬢様とメイドの百合関係だったらブーケブランの書いた漫画嫁
但しエロ皆無なのでただ萌えたい人向き。

122 :
ここって作品投下ってスレチじゃない?

123 :
ちょっとしたSSとかなら個人的にはウェルカムよ

124 :
連載してくれてもいいのよ

125 :
家の財産に過ぎないメイドに情が移って一緒に駆け落ちしてもいいのよ

126 :
いつもお嬢様の性の慰み者にされているメイドさん。
そんな彼女にも恋人がいる。 
恋人の彼の家庭は貧しく病床の両親がいる上に幼い兄弟も養しなっていかなければならない彼。
そんな彼でもいつかは結婚して貧しくとも幸せな生活が出来ればと思いをよせるメイドさん。
しかしお嬢様はそんな彼女の想いもお見通しで恋人に嫉妬して、手切れ金として恋人の両親の
治療費や幼い兄弟を余裕で大学まで進学させれる位の金額を払う。
恋人も今の状況から選択肢はなく泣く泣く受けいらざる得なかった。
メイドさんもこれで良かったんだと自分に言い聞かせつつも堪え切れずにポロポロを涙を流す。
そんな彼女の涙を舌で舐めて拭うお嬢様は微笑みながら彼女にこう囁く。
「殿方は財産や地位をちらつかせればすぐ裏切けど、私はあなたの事を決して裏切りませんわよ。」
一見するといつもはそのメイドさんを性欲の捌け口にしか扱っていない様に見えるが、実は自分の
屋敷の中で彼女以外誰一人信用出来ず、彼女が唯一の心の拠り所であった。
人の愛し方を知らないお嬢様は彼女に対して自分の想いをいつも鬼畜な表現でしか出来きなかった。
すすり泣くメイドさん見ながらも、一向に自分に振り向いてくれない彼女に対して心の中で泣いて
いるヤンデレお嬢様。

127 :
すばらしい

128 :
ヤンデレお嬢様がいつかあきらめてメイドへの執着を手放したときに、
予想外のところから別の幸せ(メイド)が訪れたりはしないのですか!?

129 :
ヤンデレお嬢様がメイドの幸せを願って血を吐く思いで諦める

一時は安堵するも、すぐ物足りなさを覚えるメイド

メイドの方からお嬢様に告白

ハッピーエンド!

130 :
斜め上で強引な展開だけど、続きでよければどうぞ。
>>126
真夜中に佇むメイド。 
恋人と別れて以来お嬢様の攻めは一層キツクなるばかり。
あまりの辛さに首にナイフを当てて自を図ろうとするがお嬢様に見つかりナイフと取り上げられ、叩り倒される。
ヒリヒリする頬を擦りながら、ああキツイお仕置きを受けるのだなと思いながらお嬢様を見あげると…
「言ったはずですわ、私はあなたを決して裏切らないと!」
お嬢様の目には涙が一杯溢れていた。
「あなたのいない人生など私にとって無意味です。」
「どうしてもにたいと仰るなら、このナイフで私の胸を突いてからお逝きなさい!」
とお嬢様は言い放ち、彼女に取り上げたナイフを渡す。
長いの沈黙の後…
「お嬢様、ご無礼お許し下さい」
ナイフを持ったメイドがお嬢様にゆっくりとしかし確実に歩みよっていく。
ナイフをもって自分に歩みよって来るメイドを見ながらお嬢様は静かに目を閉じた
お嬢様は思った。 ああ私もこれでやっと楽になれる。
続く

131 :
>>130の続きから
続きから
…カラン
お嬢様は痛みを覚悟していたが、予想とは裏腹に自分が手に入らないと思いつつも
求めていた暖かさが優しく体を包みこんでいくのを感じた。
そうメイドはお嬢様を熱く抱きしめていたのであった。
メイドはお嬢様を抱きしめながらこう思っていた。
(お嬢様はいつも人を蔑む様な目か、うわべだけの笑みしか浮かべないのに
私を攻める時はいつも悲痛な目で何か手に入らないものを必で掴もうとしていた。
その何かというのは私だったのね。お嬢様はいつもこういう形でしか私を愛せなかったのね。 
ああ可哀想なお嬢様、誰からも愛されずいつも孤独なお嬢様。)
「わ、私を恨んでいらっしゃらないの? 私はあなたをいつもいたぶり、あなたの大切な物を奪った憎むべき女ですよ。」
予想外の出来事に動揺してるお嬢様はこう言うのが精一杯であった。
メイドは彼女の問いには答えず、優しい笑みを彼女に向け、静かに彼女にキスをして返答した。
夜はまだ長い、愛し合う時間は十分ににある。
fin
いつも誤字脱字が多くすみません

132 :
ええのう

133 :
GJ

134 :
メイド「それではお嬢様、失礼致します。」
お嬢様(あの娘シルクみたいに綺麗なブロンドなのに、結わいているなんてもったいないですわ…
     そうよ!わたくしの髪型と同じにすれば、絶対素敵になるわ!)
お気に入りのメイドの後ろ姿を見て縦ロールのお嬢様はそう思った。
お嬢様「お待ちなさい!」
「?」
お嬢様「その結わいている髪をおろしなさい!」
メイド「でもそれが仕事ですので…」
お嬢様「お黙りなさい!わたくしがお前に相応しい髪型に変えて差し上げますわ!光栄に思いなさい!」
メイド「あ〜れ〜」
30分後
メイド「…」
身の回りの世話はすべてメイド任せのお嬢様に髪結いが出来る訳がなく、メイドの髪はアフロヘヤーになってしまった。
メイド「まあ、お嬢様…人は誰でも最初からは上手くいきませんので、どうかお気を落とされずに…」
お嬢様「…そうよ、そうですわ! 結果はどうあれ挑戦する事に意義がありますわ! オ〜ホッホッホ〜」
お嬢様(くっ今度こそあの娘をわたくしに相応しいお姫様に仕立て上げてみますわ!)
メイド長にガミガミ怒られながらも懲りもせず再挑戦を誓うお嬢様であった。

135 :
こういうほのぼのなのもいいな。

136 :
誰かSS書いておくれよ
文才がないから俺は無理

137 :
文才が無くても挑戦することに意義があると思うな

138 :
おかずは自分で作ったものが一番美味しいからな

139 :
自作品はここからどう展開するんだろうというドキドキ感を味わえないのが欠点

140 :
そうかな。漫画描きだけどドキドキするけどな。

141 :
「お、お嬢様…こっ、これは一体…」
「あら、お気に召しませんの? あなたの誕生日を祝って心を込めて作りましたのよ?」
 メイドの前に果物やホイップクリームでデコレーションされた女体盛りのお嬢様が横たわっていた。
 もちろん、フォークもスプーンもなく舐めて食べるしか方法はない。
「さあ、お召し上がりなさい。」 
 彼女は物柔らかな口調でこそ、お前に拒否権はない、食べろ!と明らかに命令の意味が含まれる。
「そ、それでは謹んでいただきます…」
 この屋敷に来たばかり純朴な田舎娘のメイドはおそるおそるお嬢様に近づく。
「あひぃぃ、んぅぅ…、あふん…」
 お嬢様はわざとメイドがひと舐めする事に去勢をあげ、体をビクつかせメイドを意地悪く挑発する。
剥き出しの美乳に括れた腰、すらっと足に金色のうっすらとした茂み、舌に吸い付くようなしっとりとした肌。 
非の打ち所のない清楚で美しくかつ淫らな肉体をもった女神?もしくは悪魔か…
寒村で生まれ、周りは老人しかおらず、若い男女を見たことがないメイドにとってお嬢様の美しく淫らな肉
体はあまりに刺激が強すぎ心臓はバクバク鳴り、顔を真っ赤にしてお嬢様の体を舐め上げるのが精一杯
だった。
「お、お嬢様…この度は私の様な下賤な物に心尽くしの御祝いあ、有難うございました。」
 唾液でぬらぬらと怪しく光り、横たわるお嬢様の裸体の前でメイドは息を整えながら深く頭をさげた。
「それで?」
「もう真夜中ですし…き、今日はこれで失礼させていただきます」
「あら? これはオードブルですわ。 オードブルだけでメインデッシュを頂かないのは無粋ではなくて?」
 お嬢様はメイドが部屋を去ろうとするのは計算済みで、意地悪く彼女に問いかける。
「いえ!決してその様なご無礼を働くつもりは…」
「それとも、もうお腹が一杯でいらっしゃるの?」
「…」
 顔を真っ赤にしてしどろもどろしているメイドに邪悪な笑みを浮かべるお嬢様。
「いいわ丁度、わたくしお腹がすいていましたの。」
「?」
「メインデッシュはわたくしが頂きますわ!」
「ひっ!」
 ついに本性を表し、メイドを押し倒す襲い受けのお嬢様。

142 :
などというような妄想が延々と記されたノートを、お嬢様の部屋の掃除の最中に発見してしまったメイド。
勿論、普段のお嬢様の日常に、そのような特殊な性癖を伺わせる言動は片鱗もない。
明るく清楚な振る舞いに、屋敷の者全てがお嬢様を慕っている。
しかし書き文字の癖は、確かにお嬢様の手によるもの……
悩んだ末に、メイドは一枚の便箋を取り出しペンを走らせる。
秘密を勝手に盗み見てしまったことへの謝罪、その事でどんな罰でも受ける覚悟があること、決して他言はしないこと、
もし許されるなら、そしてお嬢様がお望みなら、自由にしていい愛玩物として、自らの身体をお嬢様に差し出すこと……
「夜中、人目を忍んでお部屋に参上いたします。言葉は要りません。ただただ手を引いて頂ければそれが合図です」
書き終えた紙を折り畳んでノートに差し挟むと、お嬢様以外が決して開けることのない引き出しにしまい、
メイドは部屋を後にした。

143 :
冬コミでお嬢様とメイドの百合もの描いたサークル無いかな?

144 :
もうお嬢様とメイドがサークル参加しちゃえばいいよ
ジャンルはJUNE

145 :
>>118
今月は燃料あって良かったね。外では「お嬢様」二人の時は「お姉ちゃん」ってツボだわ。

146 :
http://999.shanbara.jp/special/view/0058472_1.jpg

147 :
お嬢様の部屋でお嬢様をおかずにオナニーしていた掃除係のメイドだけど
お嬢様に見つかり、慌てふためいて逃げようとするが、オナニーも知らない
ピュアなお嬢様はそんなに苦しそうな顔してるんだからしばらく私のベッドで
寝ていなさいと無理やり自分のベッドに寝かしつける。
天然ボケなお嬢様の心配そうな顔をよそに困りはてるメイドであった。

148 :
お嬢様の母曰く「あの子オナニーも知らないの!? じゃああなたが教えちゃえばいいじゃない」
メイドは途方に暮れるばかり。

149 :
お嬢様に押し倒された。そういう性癖はある方だと知っていたので意外ではなかった。
でもお嬢様はそれはそれは豊満なお胸のお好きな方なので、お嬢様よりさらに胸の薄い自分が対象になることは
あるまいとすっかり油断していた。
とりあえず抵抗は諦めた。でもこれだけは言っておかなければ。
「お嬢様、私の身体は自由になさって結構ですが、その資格の有無について重大な懸念が」
「なにかしら?」
「私は処女ではありません」
前の職場で下男と付き合っていたことがあった。うまくいかなくて自然消滅してしまったが、
こうなると知っていたならお嬢様のためにとっておいたのに。
「意外だわ。生娘じゃない子がうちにいるなんて」
「申し訳ありません。真実を打ち明けたのはお嬢様が最初でございます」
「咎めてるわけじゃないわ。むしろラッキーというか。こういうの見たことある?」
引き出しの中から出してきたのは、いわゆる張り型。なぜお嬢様がこんなものを?
「これは自分用。奥を極めようと思うと、どうしてもこういうのが必要になるじゃない」
さすが好奇心旺盛なお嬢様。普通の10代の女性はそこを極めようとは思いません。
「自分で使ってると、そのうち他の子の反応も見たくなるのも仕方ないわよね」
仕方ない……のかどうかはよくわからない。
「でも今までずっとメイドたちに使うわけにいかなくて……みんな、いつかはここを出ていって、普通に結婚するわけでしょう?」
「お嬢様はお優しいのですね……え? それで私ですか?」
お嬢様は大きくうなずいた。これからお嬢様に犯されるという自分の運命。そしていち早く反応して準備を始める自分の身体。
そうか、自分が惹かれている相手とならば、性行為というのはこんなにも自然に出来るものなのか。
「私でよろしいのですか」
たとえ遊びでも、一回きりでも構わない。そんなことはどうでもいいこと。今この瞬間に、お嬢様と愛を交わせるのならば。

150 :
ワッフルワッフル

151 :
「舌、入れなさい。私も入れるから」
予想外の感触に驚いた私と、それに気付いてキスを途中で中断したお嬢様。
「そんなこと、していいのでしょうか」
「恋人同士ならいいんじゃない? きっとあなたも気に入ると思うけど」
そして再開。お嬢様の舌が唇から私の中に押し入り、蹂躙する。私は訳がわからなくなる。恋人? 誰と誰が?
いつのまにか、ブラウスのボタンは外されて半分脱がされ、肩があらわにされていた。
お嬢様は、私を後ろから抱きかかえる。
お嬢様の指が、私の胸のかすかなふくらみをなぞり、その心地良い刺激に、あ……と思わず声が出た。
「貧相な身体で……すみません」
「気にしてるの? 確かに私より胸の無い子は初めて見たけど、私は好きよ? 自分の身体も、あなたの身体も」
「お嬢様はもっと豊かな胸を好まれると思っていました」
「大きな胸も、それはそれで好きなのだけれど……ほら」
お嬢様のてのひらが、私の胸でゆっくりと円を描く。優しく穏やかな、しかし圧倒的な愛撫。
「あなたの胸も最高よ。わかる?」
返事をしようとしても、あっ、あっ、という吐息しか出てこない。
快感に意識が遠のく気がして、お嬢様の腕に自分の腕を重ねた。
普段は整えるだけのお嬢様のベッドに、今はメイドの私が横たえられている。
身につけていたものはついに全て脱がされてしまった。
私の下には柔らかいマットに清潔なシーツがあり、私の上にはお嬢様がいて、やはり一糸まとわぬ姿。
お嬢様の緻密な愛撫のせいで、私の身体はすでにとろけそう。
本当は、このベッドで快感にあえでいるのはお嬢様のはずなのに……
「メイドの私が、お嬢様をさしおいて、こんな気持ちのよい想いを味わうなんて……」
「気持ちいい?」
「はい、とても……」
 ・・・・
「やりがいがあって、私も嬉しいわ」
ああ、またキス。なんとなくわかった、これはきっとご褒美のキス。何に対するご褒美かはよくわからないけれど。
今度は私の舌も、お嬢様の舌に応える。舌と舌が絡みあって、胸と胸もこすれあって、私達はいっそう深く強く抱きしめあう。

152 :
なるほど

153 :
お嬢様×メイド妄想が止まらない
前世がお嬢様と結ばれなかったメイドだったに違いないくらいに止まらない

154 :
夜ベッドの中で妄想しつつ寝るこの頃
最近はヘタレ攻め年上メイドさん×誘い受け年下お嬢様がアツい

155 :
>>154
ちょっとでもいいからその妄想を分けてくれないか。

156 :
もともと同じぐらいの名家の一人娘同士、ライバル関係にあった二人
しかし片方の家が没落
紆余曲折の末、没落した家の娘は、今まで対等だった筈の相手の専属メイドになることに
屈辱を感じるメイドに対し、お嬢様は、なんと仕事初日から性的な奉仕を命令する
「服を脱ぎなさい。そのまま、私の隣へ。貴女に拒否権はないわ」
嫌悪感を覚えながらも、仕方なくお嬢様に身を捧げるメイド
しかし、そこは幼い頃から競い合ってきた二人
互いの変化には、知らず知らずのうちに敏感になっていたのか
次第にメイドは、お嬢様の高圧的な態度の裏に隠された、ある感情に気がついていく
「お嬢様。私、今では貴女にお仕えすることになってよかったとすら思っているんです」
性的な奉仕にも慣れた、ある日の晩
荒い息の合間でメイドが漏らした言葉に、お嬢様は目を丸くする
「本当に? 本当にそう思ってくれているの?」
「はい」
「嬉しい……」
目に涙を浮かべてメイドの裸体を抱きしめる
そして、本当は、幼い頃からずっとメイドを意識していたことを白状する
メイドはお嬢様の気持ちを優しく受け止めた
「ずっと私だけの貴女でいてね」
「はい。お嬢様」
みたいな妄想が止まらない

157 :
止めなくていいのでぜひ続けてください
その妄想をここで垂れ流してもいいんだよ

158 :
素晴らしい…
>>156乙でした

159 :
良SS発掘
http://morikinoko.com/archives/51772079.html
世間知らずのお嬢様吸血鬼と人間のはみ出し者メイド……いい……

160 :
忍法帳レベル云々で文章が少し長くなると書けなくなった

161 :
俺に任せろー

162 :
バリバリ
それを置いといて、どこかに避難スレあるかしら?

163 :
忍法帳対策はロダかなんかで書いてうpればいいかと

164 :
メイドを始めて5年になりますが、こちらのお屋敷では、
お嬢様の沐浴を手伝うのに、私も裸にならなければいけません。
気のせいか、お嬢様が私の身体をよく見つめてくるので、とても恥ずかしいです。

165 :
それは気のせいじゃないです

166 :
メイドを雇って5年になるのだけれど、
無駄に裸にさせたり視線を送ったりと私なりにアピールをしているのに、全然気持ちに気が付いてくれる気配がないのよね
これはやっぱり脈無しなのかしら

167 :
それはアピールが弱いんです

168 :
お嬢様のノートパソコンの隠しフォルダに
エロサイトからダウンロードしたとおぼしきメイド服の女性のエッチな写真が
大量に保存されているのを見つけてしまったメイド

169 :
そのメイド後ろに立っていたお嬢様
「えっ?」
ガバッ
「あ、あなたが悪いんですわ……ずっと心の中にとどめておこうと思ったのに……
メイドのあなたがそばにいてくれるだけで、PCの中であなたを想い慰めていたのに…
私の密かな想いを見た責任をとってもらいますわよ……!!」
追い詰められてメイドを押し倒すお嬢様

170 :
エロサイト巡回はあんまり言い訳できない気もしますよお嬢様

171 :
押し倒されたメイドは、抵抗するかと思いきや、覚悟を決めたように黙って目を閉じてしまう
自分の予想に反したメイドの態度にかえって困惑してしまい、何も手が出せなくなるお嬢様
「何もなさらないんですか?」
「しし、しますわよっ!」
意を決してお嬢様はメイドの口にキスをしようとするも、
唇に触れる寸前で恥ずかしくなり、つい口付ける場所を頬へとずらしてしまう
自分の情けなさに涙目になるお嬢様の頬を、メイドは慈しむように撫でる
「お嬢様のそういうところも私はお慕いしているのですよ」
そう言って、お嬢様の頭を後ろ側から抱きかかえるようにして引き寄せると、そのまま強引に唇を奪う
口づけの後、
「こんなのずるいですわ……」
メイドに抱き締められたお嬢様は、本当は自分が主導権を握るはずだったのにと思いつつも、
ついつい幸せで胸がいっぱいになってしまうのであった
小さく「好きです」と呟いて、お嬢様はメイドを抱き返す
「ところでどうして私のパソコンを見ていましたの?」
「少しでもお嬢様好みの女性になりたくて、お嬢様の好みをリサーチしていたのです」
「……馬鹿。そんなこと初めから必要ありませんのに」

172 :
GJ
ヘタレ受けのお嬢様もいいが
ヘタレ攻めお嬢様×天然メイドも見てみたい

173 :
極めて素晴らしい

174 :
紬x菫は 新たな可能性としてSSが少しづつ増えてるようですね 
(正確には菫はメイドじゃないけど)


175 :
「お嬢様、どう考えてもこれ、私の仕事じゃないですよね……?」
(お嬢様の性器を愛撫しながら)

176 :
「え…? でも、今まで専属の娘たちはみんな、”これも仕事ですから”っていつも…///」

177 :
「お嬢様、こういうことは、ご自分でなさるか好きな方とだけなさるべきです」
「自分でしても味気ないし、あなたなら好きだから問題ないわよね……?」
「ですから好きというのはそういう意味でなく……」
「そういう意味よ?」

178 :
「私の事、嫌いなの…?」
(上目遣い)ウルウル
「え…?」
「だって、”好きな人と”だけしかしないって。 …こういうことするの、嫌、なんでしょ…?」
「す、好きとか嫌いとか…! お、お嬢様の事そういう目で見たこと無いだけで…女の人同士とかも考えた事ないですし…」
(いきなりそんな目で見つめるなんて、ずるいです//)

179 :
お嬢様の表情と喘ぎ声で変な気持ちになりそうな自分を
これは仕事だから、相手はお嬢様だからと必に抑えるメイド。
事を終えるとお嬢様はハグをねだるのでしばらくぎゅってしてあげるのだが、
腕の中でぐったりと小さな身体を預けてくるのでもうメイドの頭の中は暴発寸前。

180 :
(お嬢様お嬢様お嬢様ああもうなんでこんなに可愛いいやいやいやダメダメダメ)
(お嬢様が満足なさったのなら私の仕事はここまでああでも柔らかくて小さくてお肌スベスベで抱き心地天国みたい)
(こんなにイイ匂い初めてもっと嗅ぎたい汗をペロペロしたいきれいな髪をモフモフしたいむさぼるようなキスしたい服を脱がせて靴と靴下とリボンだけにしたい)
(こんなお嬢様を良い様にしてたメイド達がいたなんて許せない×してやりたい呪ってやる吊るしてやる)
(ああでも私も同じ事もっととんでもない事しようとしてるんだここは我慢我慢我慢理性で踏み留まるのよ理性ファイト煩悩よゴーアウェイ!)
頭から煙が出るくらい葛藤したあげく…
「お嬢様…私、無理です…///」ハァハァ
「え…? なに…が?」ポワーン

181 :
女主人とメイドの関係っていうのはスレ違いかな
両親を急に亡くして若くして家を継ぐことになった女主人と
彼女を支えるメイドの睦まじい関係とか

182 :
範囲内だと思う

183 :
よろしくてよ

184 :
マイナスりてらしーってのもあったな
あれは良かった

185 :
りてらしーは、もっと踏み込んだ百合にしてくれても、とも思いました
まあ、コミックスのおまけが面白かったし、好きですけどね☆

186 :
「何人もメイドに舐めさせてきたけど、逆に舐めて欲しいなんておねだりしてきたのは貴女が初めてよ。
 可愛い顔して、やっぱり人は見かけにはよらないのね。
 ……あら、もう逝きそうなの?ずいぶん気持ちよさそうだけど、私と同類なのかしら?」

187 :
同類=敏感ですぐに逝っちゃう女の子  かと思ってしまった。

188 :
ビアンな身体の持ち主じゃないと
同性に性器いじられても
そう簡単には気持ちよくならんのです。

189 :
「貴女は私のメイドよね?」
「はい、お嬢様」
「だからお給金と引換に、こうして私の傍にいる」
「お仕事をいただいて、お嬢様には感謝しています」
お嬢様は雇い主で、自分はお嬢様にお仕えする者
分かり切ったことをわざわざ確認してくるお嬢様に、一体どうしたのだろうと、
当たり障りのない返事をしながらもメイドは不思議に思った
お嬢様が更に話を続ける
「もし、もしもよ」
「はい」
「ある日突然私が全ての財を失ってしまったら、貴女はどうする?」
「それは……、困りますね」
「困る?」
「ええ」
メイドは、そうなった時の生活を頭の中でシミュレートしてみた
どう考えても苦労は絶えなさそうだ
「仕事とお世話の両立は苦労しそうです。お嬢様のお傍を離れて生活費を稼ぐ時間も、少なからず必要になります」
「ちょっと待って。どうして私の世話をし続けること前提で話を進めるのよ」
そう言われてみて初めて、メイドは自分が、今と同じようにお嬢様を支え続けることを、
当たり前のようにシミュレートへと組み込んでいたことに気付いた
確かに考えてもみれば、お嬢様が文無しになれば雇用関係は保たれなくなる
お嬢様を世話する義務はなくなるのだ
だがメイドは、仮にそのような事態に陥ったとしても、やはり変わらずお嬢様の傍にいたいと思った

190 :
「失礼ながらお尋ねします」
「いいわよ」
「お嬢様は金銭のない状態から、お一人で生活なさることができますか?」
「まあ無理でしょうね」
「私には、お困りになられているお嬢様を放ってはおくことはできません」
「つまり、貴女は……、お金という要素抜きにしても私の傍にいてくれるの?」
「そうなりますね。それにしても一体どうされたのですか、お嬢様。急にそんな問いかけをなさるだなんて」
「なんでもないわ」
そう答えつつも、メイドの問い掛けに、お嬢様はにわかに表情を曇らせた
怪訝な表情を浮かべるメイドに、お嬢様は観念して正直な事情を話すことにした
「本当に何でもないのよ。ただ、少し、使用人達の私に対する陰口を耳にしてしまったの。そのせいでほんのちょっと不安になっただけ」
つまりお嬢様は、周りにいる人間が皆、お金の為に嫌々仕えているのではないかと不安になっているのだ
メイドはようやくお嬢様の心情を察した
無理もないとは思う。確かにそのような者も、いないではないから
しかし自分は違うということを、メイドはお嬢様に伝えたかった
そうしてお嬢様の不安を一刻も早く取り去ってやりたいと感じた
そこでメイドは大胆な行動に出る
「お嬢様、失礼いたします」
「へっ!?」
メイドの両手が、お嬢様の頬に添えられる
直後。逃げ場を失ったお嬢様の唇に、メイドの唇が重なった
煙を上げそうな勢いで、お嬢様が真っ赤になる

191 :
「メイドという立場にあるまじきおこないをした自覚はあります」
まだ混乱醒めやらぬお嬢様に向け、メイドは真剣な表情で語りかける
「私を解雇してください。それだけのことをしました」
「あ、その、あの……」
「ですが……、職を失ってまで想いを伝えた馬鹿なメイドに免じて、これだけはご理解下さい」
そこで一度、言葉を区切ると
メイドはお嬢様の手を取り、自分の胸へと引き寄せた
大きく脈打つのが、ひらひらした服越しにでも伝わってきた
「お金と関係なく貴女を慕う者は、確かにいます。孤独に不安な夜は、どうかそのことを思い出して頂けると嬉しいです」
では、と言って部屋を出ていこうとするメイド
ぽかんとしていたお嬢様はハッと我に返り、慌ててメイドを呼び止めた
「まま、待ちなさい! 一人で勝手に話を進めないで!」
お嬢様はメイドに走りよると、背中から抱きついた
「首になんてしてやらないんだから! 無許可に私の唇を奪った罰として、ずっと私の傍にいなさい!」
「それでは罰になりませんわ、お嬢様。ですが……、承知いたしました」
メイドはドアにかけていた手を引っ込めた

192 :
「ね、こっち向いてよ」
メイドはお嬢様の言葉に頷き、ドアの方に向けていた身体をお嬢様へと向け直す
瞬間。思いの外、近い距離にあったお嬢様の顔に、心臓が跳ね上がった
二人の距離は息が触れるほどに近い
赤らんだ頬の熱が、そのまま伝わってきそうな程だ
「本当の本当に私のこと、お金抜きで好きでいてくれるのよね?」
潤んだ瞳で尋ねられ、メイドは鼓動を抑え切れなくなった
自分の顔が熟れたトマトみたいになっていることを意識しながら、それでもなんとか、消え入りそうな声で返事をする
「もちろん、です……、お嬢様」
「ふふっ。嬉しいな」
トン、と、お嬢様はメイドの胸に体重を預けた
左腕はメイドの背に回しながら、右手でメイドの頬を上下に撫でる
「さっきと違って大人しいのね」
「先程は、その、必でしたので」
「嬉しいわ。貴女が私のために必になってくれたこと。こうしてドキドキしてくれていること。両方とも」

193 :
お嬢様はメイドの胸ぐらいの高さから上目遣いに、メイドの顔を見上げた
「好き。好きよ。大好き」
情熱的に愛を囁き、目を閉じるお嬢様
キスを待っているお嬢様の唇に、メイドは二度目の口付けをした
「ねぇ……、もっと、もっと貴女が欲しいわ」
お嬢様は、メイドのスカートの下に手を這わせると、すすっと蛇のように太腿を撫でまわした
ぞくぞくした欲望が、メイドの中で膨らんでいく
そんなメイドの気持ちを知ってか知らずか、お嬢様はベッドの方を見て、メイドを更なる深みへと誘う
「だからお願い。これからいっぱい愛してね」
「かしこまりました。私のお嬢様」

194 :
おわり!

195 :
gjgjgjgjgj

196 :
やばいわ…すげー萌えた!
途中で攻守交代するとかほんと素晴らしい!
GJ!!

197 :
な…いつのまにこんなSSが?! お嬢様方ばかりで楽しんでずるいです! 乙です!!

198 :
こ、これは……GJ!

199 :
お嬢様
裸のときも
お嬢様

200 :
朝、お嬢様を起こすときのメイドの仕事の手順:
・お嬢様の部屋に行く
・服を脱ぐ
・お嬢様の隣に寝る
あとはお嬢様に任せます。
※2時間程度の余裕を見て下さい

201 :
夜、ベッドメイキングの手順:
・お嬢様の部屋に行く
・服を脱ぐ
・お嬢様が来るまでベッドに寝て温めておく
後はお嬢様に任せます
※気を失う可能性があるので仕事は全て終えてからにしてください

202 :
お食事と入浴の手順もお願いします

203 :
スレ違いかもしれんが
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1319193751/
で従僕の女騎士×姫が良かった
身分違いの百合は萌える

204 :
姫x侍女も萌える〜

205 :
お嬢様が毎晩のように私の身体を求めて来ます。それもかなり激しく。
欲求不満な雇い主の性欲の捌け口にされるのはメイド冥利に尽きますが
さすがに度を越しているので「本命の方との関係が損なわれない程度で御願いします」と僭越ながら申し上げた所、
「え、えぇ!」となにやら慌てた御様子。何を隠していらっしゃるのでしょう?
感極まってくると、好きよ、大好きよ、とうわごとのように繰り返すのも、本当はやめていただきたいのです。
紛らわしいので。

206 :
まだメイドとお嬢様の結婚が許されていない時代のお話です

207 :
>>205 良いですな〜 ニヤニヤしてしまう

208 :
>>205
この状態から堕ちていくメイドさんもいい…

209 :
最後紛らわしいって言ってるんだから好かれるのは嬉しいっていうかその手の
関係になっても良いって思ってるんじゃないのか?
自己評価が低すぎてそんなはずないだろうって考えちゃうタイプと見た

210 :
身分をわきまえて自制してるんだそうに決まってる
自分に言い聞かせる意味も込めて言ってるんだ

211 :
クロハネのクリスティナとエファもメイドとお嬢様ってわけではないけどそういう類の関係だよなぁ
と最近ふと思った

212 :
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/973647.jpg

213 :
404

214 :
メイドに恋をしました。一目惚れでした。背が高くて細くて美人で、しかも頭が良くて私の知らないことをいっばい知っていて、
私は家庭教師でなく彼女に勉強を見てもらうようになりました。メイドの仕事も完璧で、まさにメイドの鑑のような女性でした。
私は彼女のことばかり考えるようになりました。思いきって告白しました。彼女は応えてくれました。私のことを好きだと言ってくれました。
私たちはキスをして、裸でベッドで抱き合いました。私たちはお互いに相手の欲しいものを与えられるのがわかりました。
私は身も心も彼女の虜になって、それから毎日のように、私は彼女の肌を求めるようになりました。彼女の仕事に差し支えないように気を付けながら。
好きな人が傍にいて、お互いに愛し合っていて、こんなに幸せなのに、私は時々不安になります。それは、私は気付いてしまったからです。
彼女は生まれながらのメイドで、メイドとして完璧過ぎて、雇い主と深い仲になるという発想が、完全に欠落してることに……。
彼女の中では、私は誰か別のひとに報われない片想いをしていることになっていて、その代用として彼女の身体で慰めていることになっているようなのです。
私がどんなに本気で彼女の眼を見て好きと言っても、彼女は自動的にその場かぎりの戯れの言葉に変換してしまうのです。
お互いに名前を呼びあい、愛し合って一つになることは出来ても、私たちは恋人同士になれる、というか既になっているということに、彼女を気付かせることが、どうにも出来ないでいるのです。
私は彼女の身体の弱点を知っています。私がそこを撫でると、彼女はもっと、もっとして、と甘えてきます。普段のメイド服姿からは想像もできない甘えっぷりです。
「あなたが私の恋人になったらしてあげる」というと、なるなるー、と抱きついてきました。翌朝には元通りの彼女でしたが。
脈はあるのです。あると信じたいのです。

215 :
>>214
>>205の続き(?)かな
すごくよかった!!

216 :
>>214
すごく良いと思いますです
こういうの好きだな

217 :
>>205>>214
お嬢様視点、メイド視点で小説書き下ろしてくれ!
10冊買う

218 :
このスレ適に男装執事って邪道?

219 :
俺はありだと思う
男装執事→お嬢様
で、好きなんだけど私が女だってバレたらきっと変態って思われるでも
お嬢様→男装執事
なんだけど実は私女なんです それでも良いわでも

220 :
お嬢様→男装執事、が男として好きなのか女として好きなのかがネックだな
個人的に男として好きになったら百合じゃない気がする
でも例外として、女好きのお嬢様が男(だと思っている)執事を好きになっちゃって「なんで?私、女しか好きにならないはずなのに…」みたいなのは美味しい

221 :
執事少女とお嬢様はよかったと思うよ
ただ最初に方で姉妹百合かと思ったのにぬか喜びさせやがって

222 :
レズ萌の板で主張する内容じゃないかもけど、女じゃないとダメってのは実は趣味じゃなくって
好きになったのがたまたま女の人だったってのが好みだなぁ
昔あった酒もタバコも飲むぞって言ってそれでも引かない相手におれは男だって言ってもびくともしなかった大富豪
(あれは男×男なんだが)の話みたいなノリがいいなぁ

223 :
いろんな人がいるもんだね
俺は好きになった人がたまたま女で〜っていうノリは無理だな、そりゃゲイじゃなくてバイの理屈だろっていう
ストシェの薫さんみたいな根性の座ったガチレズが好き
スレチすまん、外野は気にせずお嬢さんとメイドさんはイチャイチャしてください

224 :
好きになった相手がたまたま女だっただけで〜と言い張るお嬢様。
その華麗なる女性遍歴をメイドは全てお見通しです。

225 :
毎朝お嬢様が起きた後ベッドメイキングする時にモフモフクンカクンカしてお嬢様の匂いを堪能するメイドさん

226 :
天然のお嬢様 「あら、そのシーツがそんなにお気にめしたの?」
メイド (ギクッ!)
天然のお嬢様 「それでしたら同じシーツを執事に手配して、あなたの部屋におとどけしますわよ。」
メイド 「いやっ! そ、そうではなくてお嬢様…」
天然のお嬢様 (ニッコリと微笑み) 「そんな遠慮なさらなくとも、あなたはもう5年も私の為によく働いているのだからその位お安い御用ですわ!」
メイド (お嬢様の馬鹿っー!)
 

227 :
メイド検査:
メイドの中に同性愛者が多数含まれているという昨今の憂慮すべき社会状況を鑑み、
お嬢様の身体に欲情するようなメイドが傍にかしずくことのないよう
メイドの同性愛性向を詳しく調べる検査。
13才以上のメイドを対象に一年に一度行われる。
その内容は当事者以外に明かされることはないが
メイド同士が裸になって一晩中抱き合う、キスを繰り返すなどの厳しいものであり、
メイド検査自体がメイドの同性愛者化を助長しているという批判がある。

228 :
>>227
発案者のお嬢様「そろそろメイド検査の時期ね。今年は可愛い子がどれくらいいるかしら♪(わくわく)」
こうなるのか

229 :
「お嬢様のせいでこんな身体に……!もうお嫁に行けない……!」←初めから行く気ない

230 :
「じゃ、じゃあ、私が責任…取るわよ……」←狙い通り

231 :
イイハナシダナー

232 :
「お嬢様!他所の家のメイドに手を出すなんてとんでもありません!」

233 :
「もう、お嬢様ったらまた服脱ぎっぱなしにして…」クンカクンカスーハー

234 :
メイドを手篭めにしたお嬢様様達の集う淑女の会はどこで催されますか

235 :
服を脱がすとき被害者がやめてください! 後生ですお嬢様! って言いながら腰あげたりバンザイしたりして明らかに協力してても手篭めっていいますか?

236 :
それはほら、形式的なものだから…

237 :
最近はメイドから襲われるシチュが熱い

238 :
>>235
「今晩は一晩中可愛がってあげるわ」(ボタンに手を伸ばす)
「おやめください、お嬢様どうか…!」(胸がはだけやすいよう両腕を広げる)
「あんたが気にしてた料理人は明日から暇に出したわ、貴方は私のモノになるのよ…」(スカートの裾に手を掛ける)
「そんな!あの人がいなくなったら私は…」(腰を浮かせてスカートを脱がせやすくする)
「私のことしか考えられないように…」(下着を脱がそうとして既に下がびしょ濡れなことに気がつく)
「…あの、お嬢様?」(物欲しそうな視線を向ける)
「ちょっと、私のテクでヒィヒィ言わされて逆らえなくなる筋書きでしょ!?
 最初からこんなぐちょぐちょじゃ意味ないじゃない!」
「それは…お嬢様に可愛がっていただけるなんて聞いただけで疼いてしまいますから♪」
「はぁ…とんだ淫乱メイドね、貴方」
「あん、今日言葉責めプレイですか?」
「もういいわ…はぁ」
なんていうロールプレイを楽しむ二人とかかな?

239 :
やるほうもやられるほうもガチのレズレイプ
でもよくみると要所要所でナイス連携プレー
もちろん打ち合わせもアイコンタクトもなしで息ぴったり
というのがよいです。

240 :
「でね。雇ったメイドを私が次から次へと襲って、ハーレムを作るの!」
うちのお嬢様の頭の中は、裸の女子の取り巻きでいっぱいのよう。
どこからそんな変態的発想を仕入れてきたのかは知らないけれど……
「お嬢様、メイドを襲ったりできるんですか? こんなに華奢な身体で」
「いざとなったらできるもん」
「試しに私を襲ってみてください」
「まず押し倒して」
はい。それからそれから?
「脱いでってお願いして」
お願いされて素直に脱ぐメイドは、私くらいのものですよ。
「抵抗は無意味だ!」
ええ、本当に無意味ですお嬢様。

241 :
このスレの住人の方々は、パンプキン・シザーズのアリス少尉みたいな漢前のお嬢様は好みですか?

242 :
画像検索したら可愛い子が。男前なの?

243 :
>>242
見た目でだまされてはいけないよ
アリス少尉 漢前でググレバ出てくる
アリス少尉がヒーローで、巨漢の伍長がヒロインとファンの間では言われてる
暇だったら下の動画でも見てよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17550860
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17493841

244 :
巣にお帰りください

245 :
ヘテロ前提のお嬢様は別に…

246 :
お嬢様に犯されたのは、この家にメイドとして働きはじめて一月目のこと。
最初の夜は何がなんだかわからなかった。
二日目は身体を委ねて、初めて悦びを味わった。
三日目は終わった後、朝まで抱き合って眠った。

247 :
「……」
未練がましくも、お屋敷の堂々たる立ち姿を目に焼き付けていると、知らずの内に涙が滲んできました。
以前、お嬢様からいただいた、私には不相応なほど上質のハンカチーフで目元を拭き。
私は踵を返して、すたすたと門をくぐり、長年務めたお屋敷を後にしました。
10年以上務めたお家を、私は今日付けで、去るのです。

――――

「今日のお見合い。どうも私、相手の男に気に入られたみたい」
「お嬢様ほど素敵な方ならば、当然ですわ」
「よしてちょうだい。こんな名ばかりお嬢様。立派なのは家名ばかりで、内情は火の車だもの」
お嬢様は大きくため息をつくと、本棚の前へ行き、一冊の分厚い本を取り出しました。
私にも見覚えがあります。それは、アルバムでした。
「久々に見てみましょうよ」
「はい、お嬢様」
百合の装飾の施された表紙をめくると、まず最初に出てきたのは、生後間もない頃のお嬢様。
「この頃は景気も良かったのよねぇ。お父様が亡くなられてからは、傾くのもあっという間だったけれど」
ページをめくるたび、懐かしいお写真が現れます。
そして、少なからぬ数の写真に、私の姿も写っています。
「他の使用人が去っていっても、貴女だけはずっと傍にいてくれたわよね」
「はい」
「本当にありがとう。嬉しかった」
「もったいないお言葉です」
写真の中のお嬢様と私は、ページを進めるごとに成長していきます。
やがてアルバムも終わりのページになろうというところで、最後に1つだけ、空白のポケットが現れました。

248 :
「実は最後のポケットに入れる写真を未だ決めかねているの」
と、お嬢様は私に明かします。
「候補となる写真が2つあるわ。貴女に、どちらの写真がふさわしいか選んで欲しい」
「私が……、よろしいのですか?」
「ええ」
大きく1つ頷くと、お嬢様は、
「1つ目の候補は、今日の見合い相手の横で、私がウエディングドレスを着ている写真」
どくり。胸が重く痛みます。
お嬢様が殿方と結婚なさる光景を想像するだけで、目眩がする。
「2つ目の候補は――」

――――

仕方、なかったのです。
だって、お見合い相手の男性は、殿方を好きになれない私から見ても素敵な方で。
お嬢様の家名を支えるに十分な経済力も持っていて。
愛するお嬢様のためには、きっと彼とお嬢様が結ばれる結末を選択するのが、正解なはずで。
だけど――、
「さ、行きましょう」
「はい、お嬢様」
自分に嘘はつけませんでした。
お嬢様と殿方が夫婦になるだなんて、耐えられなかった。
だから私は、お嬢様が2つ目にあげた選択肢を。
お嬢様と私が、屋敷の外にて2人きりで撮る写真、という答えを、選んだのです。

249 :
「どちらでお写真を撮りましょうね、お嬢様」
「過去との決別って意味でも、屋敷の映らない場所がいいわね」
「では、もう少し歩きましょう」
「そうね。ああそれと、お嬢様呼ばわりはもう無し」
「えっ?」
「お屋敷1つ持て余して売りに出すような私は、もはや名ばかりお嬢様ですらないわよ」
「ですが……、では、なんとお呼びすれば……」
「これからは下の名前で呼んで」
彼女は静かに、それでいて強く、言い切りました。
「これが主人として最後の命令よ。以後私達は対等な仲。そうしましょう」
「かしこまりました、おじょ……」
「こーらー」
「……。うん、分かった。◯◯ちゃん」
「それでよし」
私達は、まだ主従の自覚がなかった幼少時にしていたみたいに、指を絡ませて手を繋ぎました。
「2つ目の未来を選んでくれて、ありがとね」
「こちらこそ。私なんかを相手に選んでくれて、凄く嬉しいよ」
2人で寄り添って、写真を1枚。
アルバムのもっとも最後、未来のポケットが、埋まりました。

250 :
元お嬢様と元メイドの話だから、正確にはスレタイにそぐわないけれど……
グレーゾーンってことでご勘弁! ごめんね!

251 :
乙。
これは素晴らしい展開。

252 :
ギリギリセーフですわお嬢様

253 :
これはとってもGJ!!
関係を変えるの全然有りなんだと気付いた。
ありがとう。

254 :
そうそう、こういうの
こういうのでいいんだよ

255 :
ロリお嬢様が寂しがるので毎晩一緒に寝てあげてるメイドさん

256 :
ふふっまだ母親の胸が恋しい年頃なのねと
メイドの方は思っている

257 :
逆はどうだろう
最近配属されたロリメイドと一緒に寝てあげるお嬢様

258 :
お嬢様、あんたみたいなドジでノロマな駄目メイドは初めてよ即刻首にするべきだわと散々おっしゃるわりに
あの子が来る時間になるといそいそと鏡を見たり怪我しそうなものを片付けてあげたりするのはなぜなんですか

259 :
ドジでノロマな駄目メイドに嫉妬してツンデレお嬢様に突っ込みいれてしまう有能メイドとかおいしいです

260 :
「お嬢様がお手伝いだなんてとんでもない! 掃除は私が全部やりますから!」
そう主張する少女の頭は、見事なまでの埃まみれだった。
先程、誤ってはたきの先を自らの頭に叩きつけてしまったせいだ。
ドジだな、と思う。
身に着けているメイド服のサイズは、彼女の身体に比して大きく、今ひとつ似合っていない。
見兼ねて手伝いを申し出た結果が、先ほどの言葉だ。
「見ていて下さい! お掃除は上手だって、よくお母さんから褒められていたんです!」
きっと娘バカだったのね、貴女のお母様は。
口にしかけた言葉を寸前で呑み込む。
彼女は母を亡くしている。
この手の軽口は、洒落にならない。
「ねえ、○○……」
「はい! 今度こそ掃除は順調です!」
「それは見れば分かるんだけどさ。
 というか、メイドなら掃除はできて当然なんだけどね。それはさておき」
「さておき、なんですか」
「何をそんなに怯えているの?」
「えっ」
雇いたての新人メイドは、意外そうな顔を浮かべてこちらを見た。
「怯えている? 私がですか?」
「ええ。私の目にはそう映るわ。
 メイド職をクビにされることを恐れる余り、必要以上に張り切っている、といった風にね」
「そんなこと……、全く無いとは、言えないですけど……」
この新人メイド少女、なんと今まで102の屋敷でメイドを志願し、全て面接で断られてきたという経歴を持つ。
そして103件目に訪れた私の屋敷で、
なんとなく放っておけない気がした私の判断により、こうしてお世話役に収まった。

261 :
「……本当は、分かってるんです」
俯きがちに、メイドが口を開く。
「私にはメイドとしての能力が足りてないって、分かってるんです。
 こちらをクビにされたら、もうどこにも拾ってもらえないかもしれないとも」
「その通りね。貴女を雇ってくれる酔狂な金持ちなんてそうはいないと、私も思うわ」
彼女の父母は流行り病で亡くなったそうだ。
他に頼れる親類もおらず、そのためこの子には他に居場所がない。
メイドを続けることができなければ、後は売春婦にでも身をやつすぐらいしか、残された道は無いのではなかろうか。
まだ幼さの残る彼女は、一部の好き者には受けそうである。
「でも大丈夫。私はその、数少ない変わり者の側よ。これでも貴女のことは気に入っているの」
「お嬢様……」
「必要な技術なんて経験を重ねれば後からでも身につく。だからあまり焦らないで」
「はい! ありがとうございます、お嬢様」
「おいで」
私は手招きして、メイドを呼んだ。
「そばにおいでなさい」
「でもあのその、私、埃まみれです」
「そんなこと気にしないわ。だから、ね?」
「はい」
メイドは躊躇いがちにこちらへ近付いてきた。
手の届く距離にまで迫ったところで、彼女の腕を引き、私の胸に飛び込ませる。
「えと、お嬢様?」
「よく似ているのよね、私と貴女は」
腕の中の彼女に向け、私は語る。

262 :
「貴女がメイドとしてまだ未熟なように、
  私にも大きく欠けている部分がある。そのせいで、私には居場所がないのよ」
「そんな! お嬢様は、とっても素敵で、私にはまるで物語の中のお姫様みたいに……」
「男を好きになれないの、私」
「えっ?」
「ふふっ。この手の家の娘としては致命的でしょ。
 ……政略結婚のカードになることができない私を、父はこの辺境の屋敷に押し込めたわ」
一体私は、何を期待して年下のメイドにこのような話をしているのか。
自分でもよく分からない。
だが、こうして自分の気持ちを吐き出さずにはいられなかった。
理屈で全てを割り切れるような性分だったなら、私は今頃、とっくにどこぞの家に嫁いでいたことだろう。
「よしよし」
不意に柔らかい手のひらが、私の頭に触れた。
「よしよし、お嬢様」
「○○……?」
「私が辛い時、お母さんがよくこうしてくれたんです。お嫌でした?」
「ううん。悪くない気持ちだわ」
彼女に頭を撫でられて、久しぶりに人の温もりを肌で感じた気がした。
この子はまるで、心地よい、甘い陽だまりみたい。
うっとりしてしまう。
「お嬢様……、今から1つだけ、お願いをしてもいいですか?」
「お願い? いいわ、言ってみて」
「あのあの、今私がしたみたいに、今度はお嬢様に私の頭を撫でてもらえたら、とっても嬉しいなって」
「それぐらいのことならいくらでもしてあげるわよ」
「わあー! ありがとうございます!!」
子犬のような顔で私を見つめるメイドの頭を、さっき自分がされたのと同じように撫でる。
さらさらした髪の感触の下から、ほのかな温かさが伝わってきた。
頭を撫でられていた時とはまた別種の心地よさが胸の中に生まれる。
母性をくすぐられる感じ、とでもいうのだろうか。

263 :
「ママ……」
メイドはそう口にしてから、しまった、という表情で顔を赤らめた。
思わず口元が緩む。
「貴女って甘えん坊なのね」
「ううぅ、お嬢様の意地悪ー」
そう言いながらもメイドは、私の胸に顔を埋めてきた。
「お嬢様……、優しい匂いです……」
「雇い主に甘えきっちゃって、本当に駄目なメイドなんだから」
「だってぇ……」
「構わないけれどね」
私は彼女を抱き返す。
「……あーあ。なんだかこのまま貴女のことを好きになってしまいそう」
「私は今でも大好きですよ、お嬢様のこと!」
私の好きはそういうベクトルの好きではないのだけれど、と内心で苦笑しつつも。
この柔らかな共依存関係もそれはそれで素敵なものだなと、私は甘い毒の虜になっていくのであった。
彼女の身体がメイド服の丈に合うよう成長する頃までには、
この関係も、もっと進展しているといいのだけれど……。
「ちゅっ」
……って、え? えええええええっ!?
キス? 今私、この子からキス、されたのよね!?
「お嬢様ー! 大好きですー!」
「あ、あえっと、……うん」
訂正。どうやら私の好きと、この子の好きは、一緒だったみたい。
「私も大好きよ、○○」
「はい、お嬢様!」

264 :
以上。>>257を読んで膨らんだ文章でした

265 :
>>264
GJ! なんてかわいいお嬢様だ。
さりげない気遣いも素敵だけど、しかししっかりしているのはメイドの子かも。

266 :
このスレを見てる人にオススメ!
≪お嬢様「うちのメイドは頭を撫でられるとだらしなく喜ぶ」≫
まとめサイト”百合SS”で読めますよ〜
ttp://blog.livedoor.jp/yuriss/archives/67564350.html

267 :
アフィステマ乙でーす

268 :
女性執事も居るんだから、無理に男装に拘る事も無いかと

269 :
同性に騙され裏切られてばかりのお嬢様
はたしてメイドは心の癒しとなるのか……

270 :
このシチュエーションは最高だ

271 :
こんなSS見つけた↓
メイド「お嬢様、百合キスの練習のお時間です」お嬢様「いやぁ」

272 :
百合キスとか言ってる時点でもうね

273 :
一人で寝るのがさみしいから、という理由で毎晩お嬢様にこっそり呼ばれてるメイドさん
しかしお嬢様が抱き付いて眠るので寝られる訳も無く、
寝不足なのに気付いたお嬢様にお昼寝していいよと膝枕されて
嬉しいけどやっぱりドキドキしちゃって、でもしっかりお嬢様の匂いと脚の感触を堪能するのでした
という電波を受信した

274 :
ノンケだから大丈夫と勤め始めたのに
結局お嬢様とのレズセックスに溺れるメイド

275 :
室内犬とお嬢様は
油断してベッドに入れたら最後

276 :
だいたいお金持ちのお嬢様は、金銭的な意味で将来の不安が無いから
自分の感情に素直に生き続けていけるから
メイドさんを雇っていちゃいちゃ、一生有閑貴族のような生活が可能

277 :
資産家に嫁いだ妹が教えてくれた金儲けで
先物と株と金でかなり小遣い稼いでるらしいけど
金と先物は営業マンに任せて利益半分くれてやり
株は秘密の銘柄、危険銘柄を読んでるんだと。
先日もカブの富子会にご祝儀持って旦那と同伴したらしい。

278 :
>>276
お目当てのメイドの回りに可愛い子がいっぱい
お嬢様の日常は不安だらけです

279 :
メイドの名前を呼びながらイきかけるオナニー中のお嬢様、そこにメイドがノックをしても返事がないから入ってきて3秒ほど気まずく立っていたけど出ていって
5分ぐらいしてからまたやって来て持っていたデジカメをお嬢様に渡して
「お嬢様だけに恥ずかしい思いをさせるのはフェアではございませんので」って言ってオナニーしだすメイド

280 :
雇用主は使用人の身体を好きな目的で使えますが
使用人に雇用主で妄想する権利はありません。
本来なら腕を切り落として一生手淫出来ないようにするところですが
二度と妄想しないと誓うならば寛大な私は再教育だけで許してあげます。
今日から毎日私の寝床に来るように。

281 :
なんかみんな勘違いしてるけどメイドいるくらいのお嬢様はみんな普通にレズだよ

282 :
好きになったメイドがたまたま女の子だっただけですっ!

283 :
いやそのりくつはおかしい

284 :
じゃあ、好きになった女の子がたまたまメイドだっただけです?

285 :
お嬢様の初体験の相手がメイドの確率が150%
二人目なのに「あなたが初めての相手よ」と言って口説く確率が50%の意味

286 :
共学通いのお嬢様だからノン気だろうと思っていたら同じクラスの女子全員が恋人だった。
モーニングコールから1分後、ベッドで新人が股間から血を流して処女を散らされていた。
布団がぐにゃりとしたのでシーツをめくってみるとお嬢様が待ち構えていた。
全裸でメイドに突っ込んで、倒れたというか押し倒した後から唇とかを強奪する。
控え室がお嬢様に襲撃され、ネコも「タチも」全員可愛がられた(性的な意味で)。
寝室からお風呂場までの10mの間にお嬢様に襲われた。
若い女性スタッフの全員がお嬢様のお手つき。しかも百合調教を皆が望んでいるという思い込みから「ノーマルほど危ない」
「そんな危険なわけがない」といって出て行った同僚が5分後愛液まみれで戻ってきた。
「最初から裸なら襲われるわけがない」と手ブラで出て行ったアホが靴と服を着せられお嬢様好みにドレスアップされて戻ってきた。
お屋敷におけるお嬢様のお相手は1日平均120人、うち約20人が新人メイド。
見かねたメイドの一人が奥様に相談したら、なぜか親子から調教された。

287 :
ユリネスブルグ

288 :
メイドとして地味に働くつもりで就職したら
待っていたのはお嬢様のベッドで性的なおもちゃとして愛されちゃう日々って
結構衝撃ですよね。
もちろん昼間はメイドとして働いてるのですが
昼間から求められてしまうこともままあり……

289 :
何人もの応募者をさしおいて私がお付きのメイドに採用されてしまいました。
お嬢様に採用理由を伺ったら
「一番感じやすそうだったから」と見も蓋もないお返事が……
でも、お嬢様のお身体より感じやすいということはないのです。

290 :
私はお嬢様の所有物ですので、普段のお嬢様は、私の身体を心行くまで弄ばれます。
でも辛いことがあった日は、逆に私に甘えてくるので、透き透る肌の隅々まで愛撫して慰めて差し上げます。
私の指と唇で何度も気をやるお嬢様を見ていると、たまには落ち込むお嬢様も良いと、不謹慎なことを考えてしまいます。

291 :
メイド「メイドの私が、お嬢様をさしおいて、こんなに気持ちよくて良いのでしょうか」
お嬢様「あなた反応すごくよくて犯し甲斐があるわ♪ イクときにしがみついてくるのよ。本当に可愛くて」
メイド「前後不覚ですみません……(それ、お嬢様の癖がうつったんです……ええ、本当に可愛くて……)」

292 :
「邸内ではメイド同士のふしだらな行為は認めていません。この道具は没収します。あなたがたは後で私の部屋に来るように」
当時の法律では、メイドの身体の所有権は雇用主にあり、雇用主以外の人間が勝手にメイドの身体に触れることは
固く禁じられていました。禁を犯したものは罰を受けなければなりません。メイド達は、お互いの見ている前で、
かわるがわるお嬢様に所有物である証を立てることになる、つまりお嬢様の手で果てるまで快楽を貪り尽くして見せなければならないのです。
それはこの上ない辱しめでした。

293 :
再び現れたとき、お嬢様は全裸でした。そのスレンダーな身体の美しさに、居並ぶ新人メイド達は感嘆の声をあげました。
「あなた方のなかで私を一番慈しんでくれる者をパートナーに選ぶわ。そうね、まずは寝室に来てもらおうかしら。一人ずつね」

294 :
執事「お嬢様、お館様が新しい使用人とのみだらな関係を慎むようにとの仰せです」
お嬢様「あら、いまこの家の家業を取り仕切っているのは誰だと思っているのかしら。私は私の好きにするわよ」
執事「使用人の中には陰で泣いている者もおります。お嬢様にとっては不本意と存じます」
お嬢様「……あの子はもうただの使用人よ。下がりなさい」

295 :
あげ

296 :


297 :
お嬢様は幼少の頃から大変聡明な方で、同じ年に生まれた私は

298 :
もうすぐクリスマスですね

299 :
抱き枕無しでは眠れない二人が出会った時、何かが起こる…!

300 :
そんな都合良く抱きマクラだけ用意できないなんて・・・ねえ

301 :
領主からの使者が来て私の買い取りを告げたとき、母はほっとしていたように見えた。無理もない。家には本当にお金がなかったから。
それからすぐに家を発ち、私はつぎはぎだらけの服を捨て、メイドの格好をして、お嬢様の前に立っている。
「あなたを買ったのは私なの。意外だった?」
「領主様に奉仕させていただくものだとばかり……」
「父はメイドには興味ないのよ。興味があるのはわたし」
「精一杯、勤めさせていただきます」
私は深々と頭を下げる。私につけられた法外な金額は、ただの家事労働では当然収まるはずもない。覚悟はしてきたのだが、相手が男でないとどうなるのだろう……。
「何をすればいいのか戸惑っているようね。一緒よ。私の伽の相手」
そう聞いた瞬間、何かが私の頭のなかで弾けた。ずっとそれは“してはいけないこと”として、思い浮かべることすら自分で自分に禁じていたことだと、初めて気付いたからだ。
「女同士で……?」
「そうよ」
私の声は震えていた。後でお嬢様に聞かされたことだが、私はこのとき復活の奇跡を伝えられたキリスト教徒のような顔をしていたらしい。
「さて、あなたを選んだ私の眼は確かだったのかしら」
そういってお嬢様は私の唇を奪い、その初めての夜、私は何もかもをお嬢様に捧げたのでした。

302 :
いいね

303 :
人身売買がちょっとキツイ

304 :
ナイーブすぎだろ
社会に出たら生きていけないぞ

305 :
お前はどんな酷い社会で生きてんの

306 :
女が女を買うなら無問題かな

307 :
部屋は質素な一室をあてがわれるも寝起きはお嬢様の寝室で行うようにとの指示。一人の時間は「不要」との事。
お嬢様は外泊される日もあり、その場合はお嬢様のベッドの隅に眠る。朝までに帰ってくることもあるので。
16歳にして大学課程まで修め今は家業を手伝うほど才能溢れるお嬢様は性欲もまた強いらしく、お勤めは基本的に毎晩。
性行為の主導権は100%お嬢様にあり、私はもっぱらされるがまま。私の身体を抱き締めて犯しながら自己愛撫する、というのがお嬢様のお気に入りのスタイル。
ただし例外的に、「お嬢様が休日と定める日」の朝だけは逆転して、私がお嬢様の全身を入念に愛撫して差し上げる時間になります。

308 :
 外で雀が鳴くリーベルト邸の二階、アンネロッテ・リーベルトの私室
に、ノックが響いた。
「ノックは要らないわ、レフ」
「失礼します」
 五点三フィートに届こうかという長身の従者は、何度言ってもノックを
止めなかった。内緒話をする相手など、もはやレフ以外にいないという
のに。
「朝食をお持ちしました」
「ありがとう。いつも助かるわ」
「いいえ」
 寝床から上半身だけ起こした私の前に、木膳が置かれる。他家の人々
に見られれば、老婆か病人のようだと言われるだろう。しかし、この掃
除ばかりが面倒な邸宅で、食事をするのは私とレフだけだ。三十人掛け
の食卓が、叔父の家に引き取られたのは、いつだったか。
「今日は何か予定があって?」
 サラダを突きながら、ただ一人となった従者に聞く。
「いつも通りです。来客の予定はありません。御召し物を洗濯し、階下
を掃除して、御昼食を準備し、玄関周りを掃除し、窓を拭いて、茶菓を
用意して、御夕食を準備し、御入浴をお手伝いし、御就寝の用意を致し
ます。」
 使用人としての仕事を一通り挙げるレフは、それ以外のこともやって
いるはずだ。立ち退きを迫る叔父夫婦を追い返すのもその一つ。邸宅と
土地の所有権は、私にある。
「またユリシーズを読まなければならないわ。ああ、ヘイケモノガタリ
でも良いかも」
「久しぶりにバドミントンでもいかがでしょう」
「嫌よ、貴女わざと点を競らせるもの」
 幼い時は上手なレフを負かそうと、夢中でシャトルを追いかけたもの
だが、歳を経るにつれ従者の対応もわかってくる。父が私と本気でレス
リングをしなかったように。いや、最後にした時は本当にできなかった
か。私が初めて父に勝った時、その顔は笑っていた。寝所へ寝転がって
さえ、膝が笑っていた。それを母に話した時、私は初めて母に頬を張ら
れた。そして、父のことを知った。

309 :
 脇に木膳を退ける。庭で食べたチキンのレタス包みは、友人との数少
ない記憶だった。今となっては空しいものに思える。もう訪れる友人は
いない。昔から皆リーベルト家の娘と話したかったのだろう。リーベル
ト家とは私の両親のことだ。しかし、今それを名乗っている人間は、私
しかいない。
「お口に合わなかったでしょうか?」
 レフに言われて、自分が食事中だと思い出す。相当険しい顔をしてい
たのか、レフは目に見えて不安そうだった。
「いいえ、おいしい朝食をありがとう」
 そんなことを聞かれていないことはわかっていた。ただ、悔しかった
のだ。今も私に付いて来てくれるレフへ、この話をすることは。
「……私、叔父の案を受け入れようと思うの」
「……」レフは眉一つ動かさなかった。一言も口にしなかった。自分の
口が呪わしい。
「三日後、いつも通り叔父が来たら、その旨を伝えるわ」
 絞り出すように言った。いや、レフの首を絞っているのは私だ。レフ
は私を信じてくれたのに、私は応えられなかった。
 リーベルト家の事業に潜り込む計画は、成功目前にして露見した。叔
父は私を雇おうとした。しかしその妻は許さなかった。私が叔父と通じ
ていると思い込んだその女は、私を他家の三男に許嫁として紹介した。
自分がしていたことを棚に上げて。叔父は妻を優先した。

310 :
 レフは、眉一つ動かさない。表情を変えない。
そのままの顔で、両頬に雫を伝えていた。
「レフ、エリーザに話をして、師範学校に入学できるよう頼んでおいた
わ」
「……お待ちください……」そのままの顔で、レフは抵抗した。
「お願いだから聞き入れて」
「……お待ち、ください……」
 レフは膝から崩れ落ちた。顔を覆っている。抱きしめたかった。でも、
その資格は、永久に失われてしまった。私は、レフに主を他家へと売ら
せたのだ。
 私が共に入浴させたあの夜、叔父から他家の許嫁となっていることを
聞かされた、その夜のこと。レフは裸の私を背中から抱きすくめ、鳴咽
を漏らしていた。私はその額に口付け、その体を抱きしめた。レフはさ
らに鳴咽した。レフは私を求めた。私はレフに応えた。私は、レフの体
温を誰よりも深く思い知った。
 しかし、私はもうレフを抱くことはできない。レフは他の人間が抱く。
レフの体温に私以外の人間が触れる。レフはその他人を見て、笑い、抱
かれる。先ほど食事をしていたことを思い出した。改めて食事を飲み込
む。
「もうリーベルト家の使用人は、一人しかいない。その一人はもう直ぐ、
この家を去る。」
 レフは顔を伏せていた。私には未だ彼女を見る気力が残っている。ど
こまで私はおこがましい人間なのだろう。レフの姿を見て、私は安心し
ている。レフはこんなにも私を思ってくれている。そう錯覚する。求め
られたからといって、単なる情欲を履き違えてはならない。あの時、使
用人は情欲を掻き立てられ、主はそれに応じた。自分の体が、知らない
家の、知らない人間の物になろうとしている事実が、何よりも呪わしか
った。だからレフの願いに応じたのだ。レフにとって信用の置ける人間
が私しかいなかったのだろう。主を通して自分が抱かれることを急に実
感して、不安になったのだろうと、割り切った。それ以上の事実はない。
私でなくとも、誰かが応じる。そう思わずして、耐えられなかった。

311 :
 レフが立ち上がる。あの夜、今座っている寝床に体を横たえ、幾度と
なく体を求め合ったあの夜。レフはその翌朝、憑き物が落ちたかのよう
な、清々しい顔つきだった。危うさすら感じるその顔つきに、命を捨て
かねない、としつこく聞いても、困った顔をして何一つ答えてくれなか
った。その朝と寸分違わぬその顔つきで、今は目の周りを真っ赤になが
ら、口にする。
「いいえ、違います。貴女様の使用人は、今も残っているのです」
「レフ、でも、他の者は皆去ってしまったわ。」
「それは当然です。皆様はご主人様や貴女様にお仕えしていた、と同時
に、他の方々にもお仕えしているのですから」
「他の方?」
 リーベルト家の使用人が二重被雇用をしていた、などという話は聞い
たことがない。レフは私の知らない違反を知っていると言うのか。
「はい。ご存知の通り、キッチンメイドのエリーザは学校教諭になりた
がっていました。洗濯人のニーナには、他家に仕える夫がいました。窓
拭きのフアンには小さな甥がいました。運転手のハロルドには、再びお
仕えしたい主様がいらっしゃいました。自分か、あるいは他者か、どな
たかにお仕えしていたのです。そして、皆様はその方々にお仕えしたく
て、ご主人様にお仕えすることをお止めになったのです」
 流石に気落ちした。広大な土地や管理できない邸宅を抱え込んだ所で、
使用人のいない状態では名を腐らせていくだけだ。当然だとわかってい
ても、私はあえて言わなければならない。

312 :
「なら、貴女も自らに仕えなければならないわ。仕えるべきは貴女であ
って、私ではないはずよ」
 腐り落ちかけた名に道連れは必要ない。腐った林檎の側に美しい花を
置く必要などない。私に花を愛でる資格はない。
「いいえ、私がお仕えしているのはアンネロッテ様ただお一人です」
「……?」レフは何を言っているのだろうか。レフが私に仕える関係は、
既に終わろうとしている。病で母が亡くなり、夭折した父に代わって、
叔父がリーベルト家の事業を引き継いでいた。
 叔父には私を引き取る気などない。一時叔父の家で客人として扱われ、
その後は別家の許嫁として、リーベルトの名を捨てることになる。そし
て私が両親にもらったものは、アンネロッテという名前と、17枚の写真、
僅かな私物、この身一つとなる。他は嫁ぎ先で、叔父夫妻のものとして
数えられるだろう。
 レフは少し考えた後、話し始めた。
「幼い時分にリーベルト家でお世話になってから、私がお仕えしていた
のはリーベルト家でした。大柄に生まれ、顔も知らぬ両親に露西亜の男
名を付けられ、片言の英語しか話せず、お仕えしても失敗続きの私を、
初めて名前で呼んでくださったのは、アンネロッテ様です」
 そういえばレフがこの家に来たばかりの頃は、恵まれた体格のせいで
二、三歳は年上に見られていた。私もまだ幼く、何一つ命令をしたこと
がないと思っていた。レフが同僚に何と呼ばれていたか聞いた時、初め
て、主として使用人たちへどう命ずるべきか必に考えた。
 下手に怒鳴り散らして、癇癪持ちの触らぬべき猪扱いされて、主共々
陰口を叩かれるようになってしまっては、レフの立場がなくなってしま
う。叔父夫妻と侍従の浮ついた茶番を、この家で再演する気などない。

313 :
「アンネロッテ様はあの時、私にただ一つの名前をくださいました。こ
の姓、アンネセルヴァンは、私がお仕えする、ただ一つの家となりまし
た」
 アンネロッテの従者――セルヴァン――。所用で他家に滞在する時、
随行した使用人は個人の通り名で呼ばれない。誰に仕え、何を担う使用
人かを知っていれば事足りる。
 主の娘である私は、レフただ一人にこの姓を与えた。レフに陰口を叩
いたり、それに準じた扱いをしたりした使用人に対し、通り名を呼ばず
に、リーベルトの使用人と呼んだ。
 一部の使用人たちはレフを他家に追い出したがっていたので、私はレ
フとその味方を除いた全使用人に対して、他家の使用人に対する扱いを
した。主である母の前では勿論、時折来訪する叔父の前ですらそう扱っ
た。
 謝罪はどうでもよかった。顔だけで謝罪するなど、日常茶飯事の基本
技能だ。温厚なレフを排する動きさえなければ、後はレフが失敗を減ら
せば良い。幸いレフの味方だったエリーザが、根気強く指導してくれた
こともあって、レフは流暢な英語と仏語を話す、一人前のキッチンメイ
ドになった。

314 :
「……レフ・アンネセルヴァン」
 レフは一呼吸置いてから自分の名を口にした。その時、私は初めて気
がついた。
「貴女様が私をそうお呼びになった時、私の主はただお一方、他ならぬ
アンネロッテ様になったのです」
 私は目眩がしていた。
「待って、あなたはもうリーベルト家と雇用関係にないのよ!」
 わかっていながら繰り返してしまう。
「はい、私がお仕えしているのは、アンネロッテ様ですから」
 私はその言葉を身を震わせながら聞いていた。一体レフに何をした?
レフに何をしてしまった?
 ――私はレフに何をし続けた?
「アンネロッテ様、リーベルト家に仕えた方々は、既に誰一人残ってお
りません。今このリーベルト邸にいらっしゃるのは、アンネロッテ様、
及びその従者であるレフ、お一方と一人だけです」
「アンネロッテ様、今まで主として私を従えていただいたこと、感謝し
ております。私が貧しい時も、病める時も、苦しい時も、アンネロッテ
様は私をそのお側に置いてくださいました。私は、アンネロッテ様が健
やかな時も、病める時も、富める時も、貧しい時も、常にお仕えする心
積もりでおります。」
 レフは、寝床に座る私の前でひざまずいた。
「我が主、アンネロッテ・リーベルト様。私、レフ・アンネセルヴァン
は、貴女様をお慕い申し上げております」

315 :
 私は言葉を忘れていた。この気持ちは忘れ去れればいいと思っていた。
 主は従者に手を出してはならない。使用人を有する家で、暗黙の内に
守られている、血の掟。赤子が生まれれば言わずもがな、そうでなくと
も家族関係は破綻し、そういった家は何故か衰退する。叔父の妻が侍従
に手を出したことを聞いた母は、私にこの掟を何度も言い聞かせ、その
度に同意を求めた。
 ――その頃には、もうレフへ想いを寄せていたというのに。
 レフはひざまずいて私を見ていた。みっともない顔だろうに、それで
も私を笑わなかった。
「……レ……フ……」名前すらまともに呼べない。あんなに願ったこと
が、よりによってこんな時に叶うなんて。
 あんなに恐れていたレフの顔色は、今はただ清廉な笑顔を私に向け、
ただ一つの言葉を待っているように思えた。申し出には、応えを返さな
ければならない。
「レフ・アンネ、セルヴァン……私は……貴女を……愛しています」
 口にして、やっと気づく。私は、もう二度とレフから離れられない。
他家になど出向きたくない。レフを師範学校になど行かせたくない。片
時も離れがたい。
 寝床の掛け布団から両足を出し、レフに向けた。あの朝、寝床でレフ
が私に行わせたように。
「……足の甲に口付けて」
「はい」

316 :
 立ち上がったレフは、寝床に上がり両肘を寝床に付いて、足の甲へ口
付けた。服従の接吻を、彼女に明け渡す。
 左手は掌を向けて突き出した。掌からは沈黙を返して貰う。レフは掌
の中心へ唇を寄せた。私はそれを握って左手を裏返し、甲を向けた。
「どこにすれば良いかはわかるでしょう?」
「……よろしいのですね?」
「ずっと、待ちくたびれたわ。貴女も、私も」
 レフは、握られた左手の甲を見つめ、一つ深呼吸をした後、私の目を
見た。
「ありがとうございます」
 薬指の根本に、柔らかい感触が生まれた。
 レフはそのまま私へのしかかると、前髪を左右に分けた。私はそのま
ま目を閉じ、額に彼女の親愛を感じる。
 目を開くと、部屋からレフの姿が浮き出て見えた。寝床の端に追いや
られた圧迫感。レフが私の退路を塞いでいる。一片の迷いもなく、レフ
は私を自分のものにしようとしている。主と使用人としてではなく、こ
の世でただ一人の想い人が、私を抱こうとしている。
「アンネ」あの夜一度だけ呼ばれた私の名は、再びこの世に姿を現す。
「レフ」数え切れない程呼んだ彼女の名は、この世で初めて、主従の
響きを伴わなかった。
 ただ見つめ合う。居場所を塞がれ、体が包まれていく。
 唇が、触れ合った。

317 :
――――――――――――――――――――――――――――――――
「お母さぁん」
 店の裏口から男の子が駆け寄って来る。くりくりとした目に茶色の短
髪、鼻は小さく口の大きな、我が家の息子、ニコロは、同じく茶色のパ
ンツを、臀部で豪快に裂いて下着を晒していた。
「また? もう体が大きくなったのね」
 リーベルト衣装店はそこそこ繁盛していた。許嫁の話を蹴って実家の
邸宅を売却し、都会へ引っ越した時は気が狂ったなどと言われたが、管
理し切れないあの邸宅に二人で暮らしていた方が、それはそれで病んで
しまいそうだった。店主の酒癖が悪化して破綻しかかっていたこの店を、
職人の雇用票ごと買い取ったのが4年前。最初は素人商売だと甘く見ら
れたが、一令嬢だった時の服飾感覚と、レフやニーナに叩き込まれた知
識を活かせるようになってからは、徐々に軌道へ乗った。
 息子――元孤児の――が藍色のパンツに穿き替えてくると、家の電話
が鳴った。

318 :
「はい、りぃベるトいしょうテンです! あ、ママ!」
 気合いを入れて家用の電話を取った息子は、聞こえた声に胸を弾ませ
たようだった。
「レフ、どうしたの?」少し機嫌が悪くなった息子のニコロより、母親
からの電話を代わる。
「アンネ様、今晩は近々行う授業計画の見直しで、一時間程帰宅が遅れ
るようです」
「わかったわ。先に済ませておくから。帰ったらニコロにハグしてあげ
て」
「ありがとうございます、では失礼します」
 私の花嫁は師範学校を出て近所の学校に勤めていた。同僚には私を遠
縁の親戚だと話している。寿退職する予定の同僚が、二人もいるようだ
から、今日はその引き継ぎの話し合いだろう。
 ニコロはムスッとしてしまっていた。今朝のレフは早番だったので、
外出した時のニコロは夢の中だった。どうやらあの言葉を言われなかっ
たようだ。
「そんな顔をしないの。晩には帰って来るのだから」
「ん〜〜〜〜」
 ニコロは唸って、丁寧に飾り包まれた箱を恨めしそうに見つめた。幼
い息子は、自分の“お誕生日”をレフの一言で出迎えたかったらしい。
「ダメ?」
「ダメ」
 二人から言われた時、という約束は、今も続いている。ニコロが私た
ちを初めて母と呼んだ、お誕生日からずっと。あのリーベルト邸にレフ
を連れて来たのは、母だった。ニコロを店に連れて来たのは、レフだっ
た。ニコロもいずれは、女の子を店に連れて来るのだろうか。あるいは
男の子かもしれないけれど。
 店用の電話が鳴る。私は受話器を手に取った。
「はい、リーベルト衣装店でございます」
 日差しは南から降り注いでいた。

319 :
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1285244394/308-318
書いてみてわかったが、これじゃあらすじだ
サルベージまでに

320 :
乙乙
まさかまだこのスレに生き残りが居たとは

321 :
広いお屋敷に二人きり

322 :
繰り返される淫靡な情交

323 :
おつ
良かった

324 :
「お嬢様もふつうの女の子のからだなんですね」
「どんな化け物だと思ってたのよ……」

325 :
一日中レズセックス

326 :
こんな爛れた毎日じゃいけないと一念発起するメイド

327 :
そんなメイドを無理矢理ベッドに引きづりこんでやっちゃうお嬢様

328 :
お嬢様の命令は絶対ですので…///

329 :
「あなたのここがもうこうなってるのも
私の命令だったかしら?」

330 :
メイドがいるくらい金持ちのお嬢様って大抵レズ

331 :
お嬢様がレズビアン性向を深めたのは
お嬢様に命じられるままに身体を提供したメイドにも責任があります

332 :
当時の社会情勢では、労働者に人権などはなく
メイドはお嬢様の求めるままに身体を許すしかなかったという

333 :
当時っていつだよ

334 :
今でしょ!

335 :
メイドにも人権がある!お嬢様の身体を!愛を求める権利がある!
「どうぞ」

336 :
「結婚なんて仕事よ。妬いてるの?可愛いわ」

337 :
結婚相手のことは心配してないが、結婚相手には美しい姉がいて、お嬢様は歳上に強気で迫られると弱いので
そこを心配している年下のメイド

338 :
「小姑が私のお嬢様に手を出さないかと心配していたら、
私が小姑に手を出されていた」

339 :
ここは尻軽が多いお屋敷ですこと

340 :
なにかと恋多きメイドに
やきもきするお嬢様

341 :
あ、極上ドロップスだ

342 :
>>341
そういやアレそういう設定だったな

343 :
尻軽というよりは犯られやすい体質
メイドには重要な資質です

344 :
お嬢様が受け受けしいのも良いものですよ

345 :
年下受けお嬢様とお世話係りの包容力ある年上攻めメイド
いい、すごくいい

346 :
お嬢様のまえで恥ずかしい声をあげるメイドよりも
メイドの前で恥ずかしい声をあげて何度もイッてしまうお嬢様のほうが
100倍恥ずかしい

347 :
これタイトルおかしいよね。「が実は」いらんよ
お嬢様のメイド募集とかメイドも了解の上希望してるよ

348 :
家の名前で募集されるので、
お嬢様の部屋に呼ばれてベッドに押し倒されるまで気付かないメイドも多いらしい

349 :
何も事件のない普通のお屋敷だとばかり思っていたら
お嬢様と別のメイドの子が裸で愛し合っているのを見てしまったメイドの
驚きと羨望、嫉妬、欲情

350 :
お嬢様も女の子が好きなひとだと知って
自分のメイドの身が切なくなりました。
いっそお屋敷を出ていくことも考えましたが
お嬢様のお側にいられるだけで幸せなことだと思い直しました。

351 :
軽い遊びのつもりで一晩だけメイドを抱いたお嬢様
でもメイドにはたった一度のかけがえのない想い出になった
女同士で愛し合う悦びを教えてくれたお嬢様を
メイドはずっと陰から慕い続ける
三年後、社交界の虚栄と裏切りに倦み疲れたお嬢様は
自分が求める永遠の愛情がごく身近にあることを思いがけず知る
三年越しの二度目の逢瀬で
二人は激しく求めあい深く愛し合うのだった

352 :
日曜の朝のメイドはいつもぐったり

353 :
お嬢様はそんなに体力は使わず欲望だけ満たしてすっきり

354 :
普段は小笠原祥子みたいに男嫌いの潔癖症だけど
夜になるとヘタレ攻めのメイドの前で裸同然の下着姿で
「私の事好きなんでしょ? 貴方の好きにして構わなくてよ♪」
と挑発する誘い受けのお嬢様がいい。

355 :
真面目なメイド「いくらお嬢様の頼みでも、本当は勤務中に裸になったりしないんですからね……」

356 :
「初体験はお嬢様」
20歳のグラマラスで処女の真面目なメイドが
12歳で経験多数のお嬢様に
女同士の性の手ほどきをされちゃうお話

357 :
「私のメイドは吸血鬼」
お嬢様と魂の契約を結んだヴァンパイアが
うっかりしてメイドとして仕える雇用契約も結んじゃった!
契約内容には伽の相手ももちろん含まれていて……!?

358 :
メイドの仕事は忙しすぎて
恋などしている暇はないのです
ましてや太陽も眩しい昼間から
ベッドでお嬢様のお相手など……あっ……

359 :
「クリトリスが好きなのよ。女の子の」
お嬢様は臆面もなくそんな言葉を口にされました。
「だからって……誰彼なくこんな不実な関係を持っていいということには……あっ」
なんという光景でしょう。女性のクリトリスが好きだというただそれだけの理由で、お嬢様はメイドの私をベッドに引き込み、私の下着を脱がし、私の女性器をその可愛らしい口に含んでいるのです。
「お嬢様……私、感じてしまいます……」
「ま、そうね。感じるように舐めているのだから」
このまま気をやるわけにもいかず、しかしお嬢様に抵抗することもできず、手足をばたばたとさせてみたものの、どうにもならず……
「お嬢様……もう、無理です……限界……」
「お前の絶頂のときの声を、ぜひ聞かせて頂戴」
「あぁそんな……お嬢様……!んっ!あっ!」
お嬢様のお許しが出たことで、堰を切ったように身体から快感が溢れ出てしまい、私は痙攣と共に逝ってしまいました。
まどろみから意識が戻ると、お嬢様と私は恋人同士のように抱き合って眠っていました。慌てて身体を起こし、仕事に戻るために身支度を整えます。
「もう行っちゃうの?」
「仕事がありますから」
「明日も来て欲しいわ」
「お嬢様、私の身体はお嬢様のご自由になさって結構ですが、はやく思いの通じる良い方を見つけて、その方と仲良くするのが一番よろしいかと存じますよ」
「そうね。考えておくわ」
まるで気のない返事です。

360 :
「女の身体って不思議ですよね、女同士でも普通に出来るなんて」
たまにいるビアンの自覚がないメイド

361 :
>>359
いい、すごくいい

362 :
「お嬢様、メイドをご自分のベッドにあげてはいけません。こんなふうに。これではまるで恋人です。私でなく他のメイドの子だったら勘違いしますよ?」

363 :
>>359
このお嬢様好きだ

364 :
たまには受けのお嬢様も見てみたい

365 :
新しいメイドの子がやってきたので今夜は一人で眠れるかと思ったらお嬢様はいつも通りに夜這いに来ました。
新人メイドを食い散らかす女遊びは止めたのでしょうか。結構なことです。
その調子でちゃんとした彼女を見つけてくれるといいのですが、それはまだのようです。

366 :
年上メイド×おっとりお嬢様
小さい頃からずっと生活ともにして好きにならないわけがない

367 :
お嬢様が女児から少女へ、そして大人の女になる身体の成長も間近でずっとみているわけですし

368 :
「大人の身体・・・ですか」
「どこ見て言っているの」

369 :
「お嬢様のお胸を存分に愛せるのもメイドの特権ですね♪」
「それは私の恋人限定のつもりなんだけど……」

370 :
ずっと止まってたけどレスついたらいきなり動くってことは人いないわけではないのね

371 :
「需要と供給にはバランスが必要よ」「需要が多いのですね」
「供給を増やすためには設備投資と人員増強が不可欠だわ」
「教育訓練と環境の整備、報酬や昇進ポストの確保も必要です」
「ということでメイドを増やしたいのだけど」「できません」
「  な  ぜ  !? 」「1人で十分です」
「需要」「現行の設備や人員にご不満が?」
「忙しいのか上司にほうれんそうの類が上がってこないのだけど」
「開放(アパレル)、連結(歯科)、相談(婦人科)でしたら少ない頻度ではありますが反復的かつ執拗に」
「増資の予定はある?」「過去には行われていましたが、現在はありません、これからもありません」
「需要を逃したいの?」「逃した需要を省みつつ、新たな需要を模索するまでです」
「好況には稼いでおくべきよ」「不況を見据えている方の発言とは思えませんね」
「業務をアウトソーシングして効率化を図らない?」「基幹業務を外に撒くと後で独立された時シェアを奪われますから」
「内需が伸びないから外需を開拓したいのよ」「内需を放り崩して創業部門を閉鎖したいと?」
「広大な未開拓市場が待っているの」「中品質低価格と競争したくありませんので」
「現地の教育には貴女を派遣するわ」「業務を全てその場で明文化しなければわかりづらいと不評が飛びますが」
「現地に新人を派遣して新たな需要の糸口を見つけたいの」「内地の供給側は内地のマーケティングしか頼れません」
「内需が何を求めているのかわからなくなったわ」「内地のマーケティングは本来難しいことをお忘れですか」
「需要はあるのに供給はできないのが悔しいの」「供給するにはその許可と命令と余力が必要です」
「余力はどうしたら確保できるの?」「投資すべき品質へより注力し、より高品質な業務を行えれば可能です」
「品質を上げて価格を上げても買い控えが起きるばかりじゃない」「高品質な業務はお客様満足度を高め、リピーターを増やします」
「満足し……されても件数が少なくてはね」「クレーム件数が減るよう一層の努力をいたします」
「クレームはつけないけどモヤッとするの」「潜在需要の把握に粉骨砕身しておりますが、質問を一つよろしいでしょうか」
「何?」「やはり当事業部に御不満がおありのようですから業務の現場担当を解任し、新たな人材を登用した方がよろしいかと」
「心配せずとも結構よ」「理由をお伺いしてもよろしいでしょうか」
「貴女は私が独立する前から私の両腕両脚として側にいる。創業以来の忠実な部下よ。私の骨肉血皮には当然老若を問わず側にいてもらうわ」
「……やはり独立なさった時の私の判断に一点の狂いもなかったようですね。百礼と千謝と万忠と億従をお約束します」
「さて、私は需要を認識しているわ、強く、強くね」「はい、ではこちらに。私には日中夜中通月通年お応えする用意がございます」

372 :
胸はあるが鍛えられて引き締まった身体のメイドと
線のように細い身体のお嬢様
でもベッドで啼かされるのはメイドのほう

373 :
メイド20歳お嬢様16歳
セックスは二人揃って一年生

374 :
何故メイドがいるくらいお金持ちのお嬢様はレズしかいないのだろうか

375 :
幼い頃から可愛い女の子や綺麗なお姉さんにお世話されて育つからじゃね
男だと世話できない所まで女性は入れるからな

376 :
私のほかにレズビアンなんて回りにいないから
仕方なくメイドのあなたを抱いてるの!
勘違いしないでね!本当だからね!

377 :
最低ですね。主従関係を利用して肉体関係を強要するなんて

378 :
世の中には二種類のお嬢様しかいない
メイドを好きになるお嬢様と
メイドが好きなのに嘘をつくお嬢様だ

379 :
あれ? メイドに肉体関係を強要するお嬢様って最高な気がしてきたぞ?

380 :
最低です。愛のない行為なんて

381 :
「あら、でもあなたのココは歓迎してくれてるようよ」
「そんな!……あッ……」
「私わかるのよ、私に欲情してる子って。こういう愛の形も気に入ってもらえると嬉しいんだけど」
「それ以上は……だめです……あぁっ!」

382 :
じゃあ、愛してると言ってください
私もお嬢様の事をこれから思い続けます
始めてが無理矢理だなんて悲しすぎます。どうか今夜の事を、仮初めだとしてもで愛があったと云う思い出にしてください

383 :
逆に普段高圧的で高飛車なお嬢様が黒い下着姿で
今宵私はお前のものよ、好きにするがよい
と迫ってきたら受けのメイドはどうするんだろうか?

384 :
自分の愛撫でお嬢様がどこまでも気持ちよくなるのを目の当たりにしたメイドは
お嬢様にハマってしまうだろうな

385 :
(お嬢様ってこんな顔もするんだ・・・)

386 :
(ああ、お嬢様が私の指でエクスタシーに……これこそお嬢様の究極の御世話……!)

387 :
「こっ、こんな淫らな体にして…」
「責任とってもらいますからね!…お前は一生私に仕えなさい!」(プッイと顔を赤らめ背ける)
(しめしめ、あの娘オロオロしていますわw さ〜てと私好みの攻めにどう育てるか楽しみですわwwww)

388 :
普段は天然ぽわぽわお嬢様×しっかり堅物メイドとか
お互い黒髪ロングだと尚良さそう

389 :
このスレも長寿だなーって思いながら初期のレス見てたらけいおん!の文字あってしょっくだわ
もうけいおん!終わってからそんな時間たってんのか……
結局ムギと菫はあんま絡みなかったなー……

390 :
本当は服を着るのが嫌いなお嬢様と
そんなお嬢様の身体を見るとドキドキしてしまうメイド
そんなメイドに気付いたお嬢様は
裸でメイドに迫ります
「私の身体はお前を歓ばせることが出来るようで、嬉しいぞ」
「そんな……破廉恥です。こんなこと」
「お前が言っても説得力が無い。さあ、好きなだけ堪能するがよい。触ってもいいぞ」
「ああ……もう止められません……」
それから二人は裸で抱き合ってお互いを愛撫しあい、性愛の快楽を最高の形で得たのです

391 :
ひゃー

392 :
年下で金髪でスレンダーなお嬢様が裸でオナニーしている場面に
メイドさんが遭遇してしまい
いけない欲情にかられて
半ば犯すように愛撫して昇天させてしまったら大罪?
そのメイドさん以外がお嬢様の部屋を訪れることはないので
鍵はかかってませんでした
メイドさんが着替え中のお嬢様の身体をじっと見ていることを
お嬢様は知っていたみたい

393 :
それ只のお嬢様の罠やでぇ…

394 :
お嬢様は分かち合う事を強く望まれる為
毎晩交互に愛撫しあい、お互いの体の隅々まで知り尽くしております。
最近はさらに分かち合う事を望み、唾液交換やパンツ交換を迫ってきますので困っております。

395 :
お嬢様が望まれるのは、最初は普通のスキンシップでしたが、そのうち裸でのベッドでの同衾や性器の愛撫など、
性行為にしか見えないことまで要求されるようになりました。
相手が美しいお嬢様ですから、私も拒むことも出来ず、言われるまま請われるままに抱き締めて、天にも昇る心地でお嬢様の嬌声を堪能いたしました。
メイドの身にそぐわないこの幸せは、いつか突然終わってしまうのでしょうが、人生の最高の瞬間を与えてくれているお嬢様に、今はただただ感謝するばかりです。

396 :
お嬢様は幼い頃から両親は忙しく、一人でいることが多かったので愛情に飢えているのです

397 :
スレンダー美人なお嬢様ってのがありがちだが、ぐらまーな聖母お嬢様×メイドもいいと思う

398 :
お嬢様は美人で金持ちで頭もいいんだから、胸ぐらいはメイドに譲ってあげてください

399 :
アホの子お嬢様だったら巨乳でもいいんですねわかります

400 :
しかしタイトルは「メイドが居るくらいのお金持ちの〜」なのになぜお嬢様×メイド前提なんだろw
あ、あえて金髪ワガママお嬢様×学業優秀いいんちょを提唱してみる
「なんでこの私が雑用事なんかをやらなくちゃいけないのよっ!こんなことメイドにでもやらせればいいでしょう!?」
「だ、だめだよ…先生に頼まれたことなんだから、しっかりやらなくちゃ…」
「あっそう、じゃあ私の分までよ・ろ・し・く♪」
「ええっ…そんなあ…先生から2人でって言われてるのに…」シュン
(あああああああいいんちょがしょんぼりしてるかわいいいいいいいいいい)ハァハァ
みたいなのすき レズお嬢様がクラスメイトたらしこんでいくのだいすき

401 :
自宅での同居(豪邸)で完結しないからじゃね
>>400だとお嬢様がその属性持った異質な人間として、他所に入って彼女見つける話になるし
自宅が親兄弟姉妹の職場で定期的に人が来る(領主、地主、村役場代わり他)、
自宅に呼ぶか他家に出向いて帝王学の修練や花嫁修業をやるホームスクール状態、
そもそも自宅が学校や女子寮や宿泊施設、って感じじゃないと、
使用人以外と密に接する感じは出ないと思う

402 :
お嬢様の家族でもないのに一つ屋根の下で一緒に暮らしているのがメイド
これはもう結婚しているといっても過言ではない

403 :
>>401
多分、>>400が言ってるのは、
「メイドが居るくらい」というのがお金持ちのレベルみたいなもので、
そのレベルのお金持ちのお嬢様がレズって解釈だと思う。
お嬢様×いいんちょはアリだと思うけど、
お嬢様が屋敷に招いた結果、ご学友に対する嫉妬とメイドとしての職務の間で揺れるメイドとか、
お嬢様・ご学友・メイドのドロドロ三角関係とかもおいしそう。

404 :
メイドがいるくらいがバロメータになってるから
メイドという言葉にとらわれやすいが
メイド付きの金持ちレズお嬢様が中心で展開していくことも可能なスレという事か

405 :
雇ったばかりの無垢なメイドをレイプ同然に犯してその肉体をほしいままにすることもできるのに
お嬢様の興味がはたしてご学友に向くことがあるのでしょうか……?

406 :
レイプとか獣のすることだよ
気持ちの通ってない性行為とかオナニー以下です

407 :
「オナニー以下って、よく考えるとそんなに悪くないわね……」
レズをこじらせたお嬢様
誰か早くメイドさんを

408 :
毎晩裸でオナニーに耽っているお嬢様
メイドは心配になって「あまりお一人でなさらないほうが……」とやんわり咎め立て
するとお嬢様「そういうあなたが一緒に手伝いなさい」
その日から二人で裸でベッドに入ることに
愛しあって抱き合って眠ってお嬢様は満足げ
メイドは「どうしてこうなったのかしら……???」

409 :
女同士は抵抗ないけれど
雇い主とするのに抵抗があるメイド
そんなのおかまいなしのお嬢様

410 :
ある日メイドがお嬢様の部屋に呼ばれていくと
そこにはメイド服を来たお嬢様の姿
「このほうがあなたが抵抗ないかと思って……」
そういう問題じゃないんですよ!カチューシャは超似合ってますが!

411 :
似合ってるからといってお嬢様に粗末なメイドの格好なんかさせてるわけにはいかない
さっさと脱いで頂かなければ……お嬢様、なぜそんな上気した表情に……?
ハッ!
違います!
そんなつもりで脱がせたわけでは!

412 :
連日連夜メイド複数とフリーセックスで快楽に溺れちゃえばいいよ
お嬢様もメイドも

413 :
金髪と巨乳のレズメイドカップルが3Pで慰めてくれるけど
お嬢様の意中の相手は堅物の黒髪メイド

414 :
そのメイドが一線を越えるどころか告白しても流されてしまうんですね
でも実は不器用なだけで他のメイドに真っ赤になりながら相談するとか

415 :
体は華奢なのにすっごく性欲が強いお嬢様
ベッドでメイド二人がかりで攻めても返り討ちにされます
昼の清楚な姿からは想像もつきません……

416 :
「喧嘩には3つの種類がある。サシ、ハサミウチ、そしてリョウテニハナだっ!」
「お嬢、だからって雇った女中で斬り花数えなくたっていいじゃありませんか」
「花を生けることの何がいけない?」
「恐れながら、侍らせて楽しむのはあたしだけにしてくださいませんか」
「女中を連れて来た時のお前の顔が毎度楽しみでならん。
 特に期待と憎しみに心躍っている様なんぞ……」
「わ、わかりましたっ! 生意気言って申し訳ありませんっ!」

417 :
覚えておいて。こうして服を脱いで裸でいるときは、私はお嬢様じゃないし、あなたはメイドじゃないの。

418 :
覚えておいて。こうして服を脱いで裸でいても、私はお嬢様であなたはメイドなのよ!
言うことは正反対でも
やることは一緒

419 :
どっちもしっくりくる不思議

420 :
同性愛が厳罰の国で、お嬢様に押し倒されいままさに犯されようとしているメイド。
実際に肉体関係を持ったことが発覚すれば、それがたとえレイプであってもお嬢様は投獄、メイドは罪。
当然必で抵抗するメイド。
しかしメイドの本心の願いは、実は全てを投げうってでも愛するお嬢様と愛を交わすこと。
どうすればいいのか……乱れに乱れるメイドの心。

421 :
バレなきゃあいいんだよ!

422 :
暑かった夏が終わってしまいました
全裸で眠っているお嬢様の身体を眺める楽しみも来年までお預けです

423 :
急に寒くなってお嬢様が風邪引いちゃって責任とって1人で看病するメイドというのをですね・・・
あれこれなんてその花b

424 :
お嬢様「寒くなったので毛布の中で……ね?」

425 :
お嬢様!

426 :
やっぱりね。うん。人を暖めるには人肌でないとね

427 :
こういうエロゲか漫画ないかな

428 :
けいおん?

429 :


430 :
同僚に告白されて悩むメイドにお嬢様が一言
「女の子同士のエッチなんて簡単よ」

431 :2013/10/03
あは
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

レズのお姉さん的に沢尻エリカってどうよ? (164)
ラストエグザイルで百合萌え (576)
桃色四葉で百合萌え★21 (311)
咲-Saki-百合二次創作スレ (155)
女体化してレズらせたい男キャラ (394)
ヘタリアで百合 ベラルーシ×ウクライナ (43)
レズが好きなアニメor漫画キャラ (112)
プリンセスプリンセスSHOW-YA百合小説 (253)


















さらに見る