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【アプリゲー】パズドラでエロパロ


1 :2013/02/13 〜 最終レス :2013/10/04
なぜ立ってないのか疑問だった

2 :
運営に枕営業して強化してもらってるラクシュミーちゃんはよ

3 :
イズイズにおしっこで鎮火されてるフレイきゅんはよ

4 :
他所で投下したものを加筆修正した作品ですが、スレの活気付けに投下します
・冒険者×フレイヤ
・純愛
・もしフレイヤがブラコンな妹キャラだったら

5 :
【フレイヤ】
北欧神話における女神の一柱。ニョルズの娘であり、フレイの双子の妹。
美、愛、豊饒、戦い、そして魔法やを守護する北欧神話の太母。
美しい女性の姿をしており、女性の美徳と悪徳を全て内包した女神。
自由奔放な性格で、欲望のまま行動し、性的には奔放。
 
――――――――――――――――――
 
 
 『大地の女神・フレイヤ』は、子供のように無邪気に駆けていった。
 ともに走り去っていく動物はどこから引き連れたのやら、イノシシにタカに4、5匹のネコがいる。
(北欧神話の女神ねぇ……)
 木陰であぐらをかいてそれを見送る冒険者は、その不思議な一団をぼんやりと眺めていた。
 先頭に立つフレイヤは、笑みを絶やすことなくブロンドのセミロングをなびかせている。
 
 動物に懐かれ、裸足ではしゃぎながら戯れる少女の姿は天真爛漫そのもの。
 これで本当に『神タイプ』なのか疑いそうなほど、威厳というか貫禄がない。
 
 しかしその能力は本物で、今日は彼女がリーダーを務めてくれたおかげで無事に難所を突破することができた。
 リーダーが元気であれば、仲間のモンスターたちにもいい影響を与えてくれることだろう。
 
「マスタ〜!」
 
 と、そのフレイヤがこちらへやってくる。
 連れ添いの動物達もぞろぞろとついてきて、思わず出かかったあくびが引っ込んでしまった。
 
「な、何だ?」
「マスターも一緒に遊ぼう!」
「えっ? いや、分かってるだろ。いまスタミナを回復してるとこなんだよ」
「ダメ? こんなに天気がいいのに?」
「無理だよ。また今度な」
 
 フレイヤは残念そうに肩をすくめると、動物を連れてまた追いかけっこを再開した。
 冒険者は軽くため息をついたが、こころなしか満足そうにそれを見送った。
 元気があるのはいいことだ。見ている方まで元気を湧かせてくれる。
 それが可愛らしい女の子なら、なおさら。

6 :
 ――その夜。 
 冒険者は何となく眠れず、寝床を抜け出した。
 昼間に少し休みすぎてしまったようだ。こうなるともう目が冴えてしまう。
 明日の予定が狂っても困るので、再び眠りにつくため、運動がてらに軽く外を散歩することにする。
 
「ん?」
 
 少し歩いて間もなく、小高い丘の上に誰かが立っているのを見つけた。
 月夜に照らされた影は、美しい金髪を浮かばせ、微かな夜風は、白と緑の衣服を吹き流している。
 
(フレイヤ?)
 
 彼女は昼間の快活さはどこに行ったのか、ただ静かに佇んで夜空を眺めていた。
 手は胸元で祈るように握り合わされており、周囲には翠緑の光がふんわりと漂っている。
 その光景は幻想的でいて優美さを誇り、冒険者も声をかけるまでに多少見とれてしまったほどだった。
 
「何をしてるんだ?」
「!」
 
 フレイヤは驚いたように振り返った。
 その表情を目の当たりにし、冒険者の方も不意に戸惑いをあらわにする。
 
「ど、どうしたんだ?」
 
 泣いていた。
 昼間はあれだけ元気いっぱいで、悲しみなどとは無縁だったはずのフレイヤが、ポロポロと涙を零していた。
 
「マスター……」
 ――
 
 彼女をひとまず拠点へ連れて帰った冒険者は、詳しい話を聞くべく自分の寝室へ連れ込んだ。
 下心などなく、誰にも邪魔されずに話し合いができそうな場所が、今はここしかなかった。
 
「どうしたんだ、フレイヤ」
 
 冒険者は内心、焦っていた。
 リーダーである彼女がこんな調子では、今後のダンジョン攻略は間違いなく難航してしまう。
 問題解決のためなら、でき得る限りのことはしてやるつもりだった。
 
「マスター……」
 
 フレイヤの涙は未だ止まらず、袖元でそれを拭い続けている。
 時折しゃくりあげる声が、外見相応の女の子の弱さを際立たせた。
 
「どうしたんだ。言ってみろ」
 
 冒険者は、その頭の上にひょいと片手を乗せた。
 フレイヤはびくりと身体を震わせたが、冒険者の手は緩やかで、慈しむように撫でられる。
 次第にすすり泣きが止まり、彼女の泣き腫らした青い瞳が、ゆっくり冒険者に向けられた。
 もう一息だと感じた冒険者は、勢いで口走った。
 
「俺にできることなら何でもするから」
 
 するとフレイヤは、数秒の空白を置いてぽつりと言った。
 
「じゃあ……お兄ちゃんって呼んでもいい?」
「えっ?」

7 :
 冒険者は、ようやく事の成り行きを理解した。
 確かフレイヤには、フレイという一人の兄がいた。
 詳しくは知らないが、きっと昔は兄妹二人で仲睦まじく暮らしていたのだろう。
 
 表向きは元気いっぱいを装っても、親しい兄と離れ離れになったことで、密かに寂しい思いをし続けていたのだ。
 そういうことなら、と冒険者は軽く答えた。
 
「いいぞ」
「ほんと? マスターが、お兄ちゃんになってくれる?」
「ああ」
 
 刹那、フレイヤは不意に冒険者の胸元に飛びついた。
 
「お兄ちゃん!」
「うわっ」
 
 そのまま押し倒される形で、寝床に倒れこむ。
 ふわふわするような甘い芳香が、冒険者の鼻をくすぐった。
 しかし予断を許さず次の瞬間には、フレイヤの柔らかい唇が冒険者のそれを奪っていた。
 
「んっ――」
 
 目を見張る冒険者。しかし度肝を抜かれたのは、唐突なキスに留まらない。
 あろうことかこの豊穣の女神は、何の躊躇もなくおもむろに舌を入れ込んできたのだった。
 
「ふ……んむ……んっ……」
 
 冒険者の口内に、情愛を求める舌が執拗に絡みつく。
 呆気に取られた冒険者の耳を、小さいながらも嫌らしい粘着音が響きわたっていく。
 
「ん……ふっ……んん……」
「ん……んっ……」
「…………ぷあ……」
 
 フレイヤは一分ほど一方的に舌を絡ませた後、ようやく冒険者を解き放った。
 互いの急くような呼吸が間近で交わされ、長く引かれた唾液の糸がすっと切れる。
 冒険者はわけも分からず心音高くなり、フレイヤのとろけるような碧眼を見つめた。
 
「フレイヤ……何を……」
「えへへ。お兄ちゃん」
 
 フレイヤは悪戯っぽく笑いかけ、恥ずかしそうに冒険者の首筋にキスをした。
 そしてまるでこなれたように、自分の太ももに当たっていた、冒険者の剛直をなぞった。
 
「お、おい!」
「お兄ちゃんの……もうこんなになってる……」
 
 小さな手の感触が、ズボン越しにゆっくりと撫で回される。
 冒険者の鼓動の高鳴りと、辛うじて残る主人としての理性はもはや限界だった。
 
「フレイヤ、やめろ」
「こんなにはちきれそうになって……すぐに楽にしてあげるね?」
 
 冒険者が止める間もなく、フレイヤの頭は冒険者の下半身へ移された。
 いや、本当は止めようと思えば止められた。
 しかしさっきのディープキスを交わして以降、もう男としての本能がそれを望んでいた。
 
「きゃっ」
 
 ズボンから解放されたそれは、無垢なはずの少女の眼前へ暴れるように飛び出した。

8 :
 
「すごい……」
 
 びくびくと脈打つ男根を、フレイヤはさも愛おしそうに見つめた。
 おずおずと手を伸ばし、指を一本ずつ連ねるようにそれをつかむ。
 
「う……フレイヤ……」
「ふふ……お兄ちゃん、かわいい」
 
 フレイヤは小さく微笑み、軽く亀頭にキスをする。
 冒険者はもはやなすすべもなく、情けない声を上げるしかない。
 
「気持ちよくしてあげるね、お兄ちゃん」
 
 しゅるしゅると肌身をすべる細い音が、そう広くない部屋の中を支配していく。
 やがて布が取り払われて現れたものを見るなり、冒険者は生唾を飲み込んだ。
 
 それはたわわに実った男の憧れ。
 とても童顔のフレイヤには見合わない、豊満な山が二つ。
 その乳房は彼女自身によって持ち上げられ、深い谷間の奥底に、冒険者自身がすっぽりと収められた。
 
「うわ……」
「ん……あったかい……」
 
 両手で横から圧力をかけ始めるフレイヤ。
 マッサージをするように上下に乳房をこね、反りたった陰茎に心地よい刺激を与えていく。
 
 肉圧が強まる、弱まる、強まる。こねまわされる。
 冒険者の呼吸は徐々に乱れていき、その一部分の快楽に全ての意識が奪われつつあった。
 
「お兄ちゃん、いつでも出していいからね?」
「あっ……うぁ……」
 
 言われるまでもなく、ここ数日ろくに抜くこともなかった冒険者は、もうすでに臨界点だった。
 やがて一瞬腰をのけぞらせ、豊かな乳肉からフレイヤの鼻先へと先端を突き出す。
 次の瞬間――
 
「くっ!」
「!!」
 
 フレイヤに向け、勢いよく欲望を撒き散らした。
 ペニスから躍り出た白濁は、彼女のあどけない顔を徹底的に蹂躙していく。
 出る。まだ出る。
 
「……んむ……んんっ…………ふあ……」
 
 ようやく顔射の雨が収まったときには、フレイヤの顔は幾筋もの太い精液に塗れていた。
 しかし彼女は困惑するどころか恍惚の表情さえ浮かべ、目元についた一筋をそっと人差し指ですくいあげた。
 そのまま自分の口元へもっていき、嫌らしい音を立てて舐めあげる。
 
「ん……おいし……」
 
 その官能的な仕草を見て、果てたばかりの男根が早くも首をもたげる。
 もう冒険者の心に抑制はきかない。
 とどめはフレイヤの舌だった。
「お兄ちゃん、きれいにしてあげる……」
 カリからすくいあげるように、先端から垂れた液が舐め取られていく。
 それが再び剛直を取り戻した時には、もはや冒険者のスイッチは完全に押し込まれてしまった。

9 :
「フレイヤ!!」
「きゃっ!」
 
 冒険者は唐突に起き上がったかと思うと、今度は逆にフレイヤを押し倒した。
 ベッドに仰向けに倒れたフレイヤに、猛る肉棒を振りかざす。
 
「ん……いいよ、お兄ちゃん」
 
 フレイヤはまるで物怖じもせず、むしろ待ち焦がれていたように微笑んだ。
 おもむろに下衣のすそをつまみ、自らの手でおずおずと持ち上げる。
 水で浸したかのように染みの広がった白い三角帯が、チラりと顔を出した。
 
「ごめんフレイヤ、もう我慢できない」
「ん……ちょっと待ってお兄ちゃ……んんっ!」
 
 強引に開かれた股に、冒険者のペニスが割って入った。
 もはやショーツを脱がす余裕などない。
 下着を横にずらし、毛もろくに生えていない幼い秘部に、スキルマのそれを一気に挿入する。
 
「んああぁっ! ……んんっ……お兄ちゃあ……ッ」
「フレイヤ……フレイヤ……!」
 
 ずりずりと肉壁を押し進み、まもなく冒険者のモノは根本まで埋め込まれた。
 蜜壺は予想に反してきつく、幼い少女ならではの強烈な締まりがたまらない。
 
「フレイヤ、動くぞ」
 
 欲情に歯止めをかけるものはない。
 冒険者は返事も待たず、激情のままにピストンを施した。
  
「あっ、あっあっ、んっん……あっ、あっ、お兄ちゃ、あっ」
 
 剛直が突かれる度にフレイヤの甘い嬌声が一室に響き渡り、それが冒険者の情動に拍車をかける。
 あの女神が、天真爛漫に外を駆け回っていた少女が、涙目になって自分のモノで喘いでいる。
 ある種の興奮にも似た感情も重なり、冒険者は夢中で腰を打ちつけた。
 
「フレイヤ! 気持ちいいぞ、フレイヤ!」
「あっ、あっ、あんっ、あっ、んんんっ!!」
 
 美しい金髪は乱れ、豊満な乳房は突きに合わせて上下に弾んでいく。
 互いの熱は上昇していき、それに伴い徐々にピストンのスピードも加速していく。
 一突きごとに増していくかのような粗暴な快楽は、ほどなくして頂点へと迫った。
 
「フレイヤ……もう……!」
「うん……いいよ、お兄ちゃん! 私の中に……熱いのたくさん注いでっ……!」
「くっ……うっ……」
 
 冒険者の前後運動が、最高速に達した直後。
 冗談のように弓なりに身体を曲げ、奥の奥まで最後に一突きいれたきり、冒険者の身体は硬直した。
 
「出るッッ!!」
「お兄ぃ――」
 
 ビュルルルルルッ  ビュルルルッ   ドクッ  ドクンッ   
 
 
 幼い膣内へと盛大にぶちまけられた白濁は、とても全てを受けきれられなかった。
 数十秒後に全てを打ち果て、ようやく肉竿が引き抜かれたときには、その穴からは幾重にも液の塊がこぼれていった。

10 :
 ――
 
 行為を終えたあと、冒険者とフレイヤは寄り添って寝床をともにしていた。
 フレイヤは目を閉じて満足そうな顔を浮かべ、冒険者の胸の中でくるまっていた。
 冒険者はフレイヤの金髪をやさしく撫でながら、「それにしても」と語りかけた。
 
「フレイヤが実の兄とこんなことをしていたなんてな」
「うん……フレイお兄ちゃんが、一から全部教えてくれたの」
「……そうか……」
「あっ、でもでも」
 
 胸元にいるフレイヤの上目遣いが、どうしようもなく愛らしい。
 
「フレイお兄ちゃんのお兄ちゃんと、マスターのお兄ちゃんは、別だからね?」
「どういうことだよ」
 
 冒険者がその額にキスを落としてやると、フレイヤは口元を綻ばせ、照れるように目を背けた。
 
「ね。お兄ちゃん」
「ん?」
「また寂しくなったときは……その……してくれる?」
「ああ、もちろんだ。いつでも言ってくれ」
「ほんとうに?」
「ただしスタミナが余ってるときな。さっき何回もやったから、もう精も根も使い果たしちゃったよ」
「えへへ……」
 
 互いの温もりを感じながら、次第にまどろんでいく二人。
 フレイヤの薄目が、幸せをかみしめるかのようにゆっくり閉じられていく。
 
「お兄ちゃん」
 
「大好き――」
 
 
 
END

11 :
良かった良かった
パズドラエロパロの先駆者となった君に敬意を表す

12 :
あんん”N"N"N"ン

13 :
ワロタ

14 :
思ったより伸びないな
そこでROMってる奴でてこいよ

15 :
ふぅ…
聖書にも忠実?だしいいと思うよ

16 :
フロストデーモンちゃんを騙して肉奴隷にするSSはよ

17 :
スキルマのそれ
くそわろた

18 :
あげ

19 :
くそわろた

20 :
スキルマって単語がいきなりでてきて吹いた

21 :
ペルセポネかイシス姉さんソイヤ

22 :
イズイズ究極きたし百合展開はよ

23 :
わろた

24 :
パズドラの女の子キャラの性格ってそれぞれどんなかんじなんだろ?

25 :
サキュバスは冒険者がヨレヨレになるまで搾り取ってそうだな。

26 :
リリスちゃまは小悪魔安定

27 :
サキュバス系は進化するにつれて性欲旺盛になってきそうだな。

28 :
ヘラとかもやばそう

29 :
ヘラは売れ残り

30 :
熟女もイケるから余裕

31 :
ところがこのヘラ
乱交のさばる神話界において、一度も浮気をしたことがない純情派である
あんなびっちなビジュアルのくせに
添い遂げた相手には一生一途に尽くすなんて萌えるしかない

32 :
そしてクソエロジジイのゼウスを散々叱って、ついでに浮気相手の女の子をモンスター娘にしたりモンスター娘にしたりたまにしたりという嫉妬狂い

33 :
【トール】
北欧神話における男神の一柱。ヨルズの娘であり、ゲルマンに信仰された神。
雷、闘争、武勇、怒り、そして天候や自然現象を象徴するする北欧神話最強の戦神。
逞しい男性の姿をしており、男性の美徳と悪徳を全て内包した男神。
自由奔放な性格で、欲望のまま行動し、性的には奔放。
 
――――――――――――――――――
 
 
 『雷の戦神・トール』は、中年男性のように無邪気に駆けていった。
 ともに走り去っていく怪物はどこから引き連れたのやら、ギガンテスにゴーレムに4、5匹のオーガがいる。
(北欧神話の男神ねぇ……)
 木陰で嫌悪感に耐えながらそれを見送る冒険者は、その不思議な一団を嫌々眺めていた。
 先頭に立つトールは、憤怒の表情を絶やすことなくブロンドのセミロングをなびかせている。
 
 怪物に懐かれ、全身タイツではしゃぎながらギガンテス達と戯れる中年男性の姿は地獄絵図そのもの。
 しかし流石は『神タイプ』、謎のタイツ姿とはいえ巨大な戦鎚とマントを帯びた姿は威厳と貫禄に溢れている。
 
 そしてその能力は本物で、今日は彼がリーダーを務めてくれたおかげで無事に難所を突破することができた。
 リーダーが元気であれば、仲間のモンスターたちにもいい影響を与えてくれることだろう。
 
「おいマスターッ!」
 
 と、そのトールがこちらへやってくる。
 連れ添いの怪物達もぞろぞろとついてきて、思わず吐き気を催してしまった。
 
「な、何だ?」
「マスターも一緒に遊ぼうぜッ!」
「えっ? いや、分かってるだろ。いまスタミナを回復してるとこなんだよ」
「ダメか!?こんなに天気がいいのにッ!?」
「無理だよ。また今度な」
 
 トールは怒りに全身を震わせると、怪物を連れてまた追いかけっこを再開した。
 冒険者は軽くため息をついたが、こころなしかホッとしたようにそれを見送った。
 元気があるのはいいことだが、正直見ている方は元気を失っていく。
 それが筋骨隆々の中年男性型モンスターなのだから、なおさら。

34 :
――その夜。 
 冒険者は悪寒を感じ、寝床を抜け出した。
 昼間にトールに話しかけられたせいだ。それが悪夢になりそうで、とても寝付けない。
 しかし明日の予定が狂っても困るので、無理矢理眠りにつくため、運動がてらに軽く外を散歩することにする。
 
「ん?」
 
 少し歩いて間もなく、小高い丘の上に誰かが立っているのを見つけた。
 月夜に照らされた大きな影は、美しい金髪を浮かばせ、微かな夜風は、白い全身タイツと黄色いマントを吹き流している。
 
(うわっ、トール…)
 
 彼は昼間の豪快さはどこに行ったのか、ただ静かに佇んで夜空を睨んでいた。
 握りこぶしは怒る様に震えており、周囲には黄金のオーラが力強くと漲っている。
 その光景は幻想的でも優美さも無く、冒険者は何も見なかった事にして逃げ出そうとした。
 
「何をしてるんだ?」
「!」
 
 トールに気付かれ呼び止められてしまった。
 冒険者は驚いたように振り返った。
 その表情を目の当たりにし、トールの方も不意に憤怒をあらわにする。
 
「何だってんだ!?」
 
 激怒していた。
 昼間からあれほど怒りに満ち、喜びや慈しみなどとは無縁だったトールは、やはり今も怒りでブルブルと肩を震わせていた。
 
「マスター……ッ!」
 ――
 
 彼に引きずられ無理矢理拠点へ連れて帰られた冒険者は、身の危険を感じ自分の寝室逃げ込んだ。
 助かりたい…それ意外の感情などなく、誰にも邪魔されずに楽しく冒険出来るパートナーを心から望んだ。
 
「何なんだよマスター…。オイッ!」
 
 冒険者は内心、焦っていた。
 リーダーである彼に怒りに任せて攻撃されたら、今後のダンジョン攻略は間違いなく難航してしまう。
 というよりんでしまう…問題解決のためなら、でき得る限りのことはしてやるつもりだった。
 
「なんか言えよコラ」
 
 トールの怒りはいまだ収まらず、全身に憤怒を漲らせていた。
 噛み締めた歯の間から時折もれる唸り声が、外見相応に戦神としての恐ろしさを際立たせた。
 
「どうしたんだ!何か言ってみろオイッ!?」
 
 トールは、冒険者の頭の上にひょいと片手を乗せた。
 冒険者はびくりと身体を震わせたが、トールの手は容赦なく、鋼の万力のようにギリギリと頭を締め上げる。
 次第に冒険者の心音は止まっていき、冒険者の泣き腫らした瞳が、ゆっくりトールに向けられた。
 もう一息でぬのだと感じた冒険者は、勢いで口走った。
 
「俺にできることなら何でもするからっ!助けてくれっ!!」
 
 するとトールは、数秒の空白を置いてぽつりと言った。
 
「じゃあ……兄貴って呼んでもいい?」
「えっ?」

35 :
冒険者は、ようやく事の成り行きを理解した。
 トールには、昼間はギガンテスやゴーレム、オーガなど下僕がいた…冒険者は日頃からトールが彼らの体に性の衝動を思う存分吐き出していた事も知っていたのだ。
 詳しくは知らないが、きっと昼間いた男性型モンスターはトールに犯しされてしまったのだろう。
 
 表向きは元気いっぱいを装っても、愛しい性奴隷共と別したことによって、密かに激しいリビドーを漲らせていたのだ。
 ようやく全てを悟った冒険者はか細い声で言った。
 
「や…やめてくれ……」
「マスターが俺の兄貴になってくれるんだな?」
「いや…だ…」
 
 刹那、トールは不意に冒険者の胸元に飛びついた。
 
「兄貴ッ!」
「うわああああああぁぁぁぁぁっ!!!!」
 
 骨の軋む音、砕ける音が聞こえた。
 そのまま押し倒される形で、寝床に倒れこむ。
 むせるような饐えた汗の臭いが、冒険者の嗅覚を直撃した。
 そして次の瞬間には、トールの柔らかい唇が冒険者の唇を奪っていた。
 
「んっ――」
 
 目を見張る冒険者。しかし度肝を抜かれたのは、唐突なキスに留まらない。
 あろうことか筋骨隆々の戦神は、何の躊躇もなくおもむろに舌を入れ込んできたのだった。
 
「ふ……んむ……んっ……」
 
 冒険者の口内に、情愛を求める舌が執拗に絡みつく。
 呆気に取られた冒険者の耳を、小さいながらも嫌らしい粘着音が響きわたっていく。
 
「ん……ふっ……んん……」
「…………ぷあ……」
 
 トールは10分ほど一方的に舌を絡ませた後、ようやく冒険者を解き放った。
 冒険者の絶え絶えの呼吸と、トールの急くような呼吸が間近で交わされ、長く引かれた唾液の糸がすっと切れる。
 冒険者はわけも分からず意識を失っていく中で、トールの歓喜漲る碧眼を見つめた。
 
「トー…ル……」
「えへへ。兄貴…」
 
 トールは悪戯っぽく笑いかけ、恥ずかしそうに冒険者の首筋にキスをした。
 そしてまるでこなれたように、自分の太ももに当たっていた、冒険者の股間のナーガをなぞった。
 
「お…い……やめ…」
「兄貴の……もうこんなになってる……」
 
 大きな手の感触が、ズボン越しにゆっくりと撫で回される。
 冒険者の身体的、精神的なダメージにより、辛うじて残る意識はもはや限界だった。
 
「こんなにはちきれそうになって……すぐに楽にしてあげるね?」
 
 冒険者が止める間もなく、トールの頭は冒険者の下半身へ移された。
 いや、本当は最初から止めることなど不可能なのだ
 なぜならさっきのディープキスを交わして以降、もうトールの戦神としての本能が冒険者の体を望んでいた。
 
「きゃっ」
 
 ズボンから解放されたそれは、無垢なはずの戦神の眼前へ暴れるように飛び出した。

36 :
「すごい……」
 
 ピクりともしない股間のナーガを、トールはさも愛おしそうに見つめた。
 おずおずと手を伸ばし、指を一本ずつ連ねるようにそれをつかむ。
 
「う……トー…ル…」
「ふふ……兄貴、かわいい」
 
 トールは小さく微笑み、軽く亀頭にキスをする。
 冒険者は押さえつけられては逃げ出す事も出来ず、意識を失わぬよう耐えるしか無い。
 
「気持ちよくしてあげるね、兄貴」
 
 しゅるしゅると肌身をすべる細い音が、そう広くない部屋の中を支配していく。
 やがて白タイツが取り払われて現れたものを見るなり、冒険者は生唾を飲み込んだ。
 
 それは剛直にいきり立った股間のエキドナ。
 筋骨隆々のトールにふさわしい、巨大な戦鎚ミョルニョル。
 その戦鎚は彼女自身によって持ち上げられ、冒険者の深い谷間の奥底に、戦鎚がすっぽりと収められた。
 
「ん……あったかい……」
 
 両手で横から圧力をかけ始めるフレイヤ。
 マッサージをするように上下に冒険者の尻をこね、反りたった陰茎に心地よい刺激を与えていく。
 
 

ああもうだめだ止める
彼女欲しいチクショウ

37 :
この湧き上がる感情をどこにぶつければいい

38 :
オナホ

39 :
>>31 ヘラ相手に浮気なんかした日には血の雨が降りそうだなwww

40 :
ギガグラで潰されそう

41 :
姫ヴァルと太陽神とアポロンの三つ巴をきたいしている

42 :
何でもいいから誰か書く気はないのか

43 :
このゲーム自体ストーリーないから何が需要があるか分からん

44 :
>>40 ギガグラは技の特性的に浮気相手を吐かせるのに使われそう、

45 :
じゃあ、オレの小学生時代の話をします。
小学生女子の肛門の臭いです。
オレは小学6年生の時に隣のクラスの制服の超ミニスカ20pの皿田ゆう子ちゃんの肛門に興味を持った。
顔はかわいいほうで尻を当たったフリして触ってもなにも言わなかったし。
その日は、学校の会議で隣のクラスの女子達が座ってる男の先生と会議してて女子達は全員立っていた。
後ろに隙が出来てたのでこれはチャンスとばかりゆう子ちゃんの後ろに左横向きの体勢で立って背後を取った。
オレはゆう子ちゃんがノーパンであることを期待していて、肛門に指を入れてほじくりウンコを一粒取り出してポケットに入れて持ち帰るつもりだった。
ウンコは臭いを嗅いだら、帰る途中のドブに捨てるつもりだった。
もし人の心を操れるんだったら、ウンコを取り出した後にゆう子ちゃんの尻の穴にチンポをブチ込んで射精したいと思っていた。
ゆう子ちゃんの後ろに立ったオレは左手を伸ばしてミニスカートの中に入れ、「ツンツンツンツクツン」と指で尻をつついた。
前にもそうやって手洗い場で手を洗っているゆう子ちゃんの尻を並ぶフリして後ろつついたことがあるのでゆう子ちゃんもオレだと気付いたようでビクッと体を震わせただけで、
振り返りはしなかった。案の定オレの期待外れで残念ながらブルマを穿いていたが、オレはかまわず、
下から手で包み込むようにゆう子ちゃんの股間を掴んだ。初めて経験する生暖かい感覚に思わずそれだけでイキそうになったが、
オレはそのまま股間と股を撫でながら手を肛門のほうに滑らせて肛門らしき場所を見つけて到達。
そして早速肛門に指を入れようとしたのだが、予想外のことが起きた。それはブルマとパンツにガードされて肛門に指が入らなかったのだ。
オレはなんとか肛門をほじくろうと必に指を入れようとしたがなかなか入らない。

46 :
の続きです。
この時、なんでパンツの下の股関節の隙間から手を入れて直接肛門に指を入れなかったんだろうなと後悔したが、
やるとさすがに声を上げてただろうからやらなくよかったと思ってる。
肛門に入ったかな?という感触だけで満足できたのでオレは指を外すと、
ゆう子ちゃんの右足の内股を軽く撫でて、ゆう子ちゃんから離れて人差し指の臭いを嗅いだ。
するとウンコ臭の臭いがして臭かったんだけどそんなに臭くなくなにより女の子のウンコの臭いなので嫌じゃなかった。
他の女子達は会議に夢中で隣にいた太った女子と小さい女子も机の上で遊んでて気づかないようだった。
ゆう子ちゃんも声を上げなかった。すると、オレは指は肛門に入ってたんだと確証し、もう一度肛門に指を入れることにした。
オレはもう十分満足していたが、よせばいいのにまたゆう子ちゃんの背後に左横向き立つと、
今度は直接下から再び左手でゆう子ちゃんの股間を掴んだ。そして股を撫でて肛門に滑らせながらゆう子ちゃんの肛門に到達。
そして再び肛門をほじくり始めた。オレはパンツならばパンツ越しでも指が入ると予想してやったのだが、
やはり指は先しか入らない。色々な指を入れようとしたがやはり先端しか入らない。
数分間ほじくり続けたけど、入らないのでそろそろやめようと思い手を外すとまたゆう子ちゃんの右足の内股を撫でた。
その時ゆう子ちゃんが「やめて○○君(オレの名前)」と言って普通の声で言ってきた。
オレは無視して知らん顔で後ろを向いて歩いて帰りながら、ゆう子ちゃんに見せつけるように手の臭いを嗅いだ。
やはりウンコの臭いがしてとても興奮した。当時は腹痛を起こすのが怖くて指を舐めることはしなかったが、
今思えば惜しいことをしたなと思っている。そして肛門をほじくらずに股間を掴んだまんまにしておけば、
もっと長い時間触っていられたんじゃないかなって後悔してる。
そんでゆう子ちゃんはやっぱりあの後あれだけ肛門をほじくったんだから、ウンコしたくなってトイレに駆け込んだんだと思う。
後、トイレが男女共用でよくゆう子ちゃんが和式トイレに入るとこによく遭遇したから、
後ろのトイレに入って仕切りの下からゆう子ちゃんの排尿を覗けばよかったと後悔してる。
例え覗けなくてもオシッコの音だけは聞こえるわけだし。
幸いこの後、誰にも怒られなかったよ。

47 :
なんの話だよwwww

48 :
>>43 逆に考えるんだ。自分たちでどんなストーリーを考えてもいいのだと。

49 :
イズイズはどっちがSとMに分かれるのかって話だけど
個人的には両方Sと思う

50 :
イシスとアルラウネならギリギリ書けるかもしれんから練ってくる

51 :
>>49
イズイズにダブル足こきされるヘルメスか

52 :
パズドラま!の火野氏は女性キャラと接点が出来ればいい位置にいるよな…

53 :
>>52
お喜びください!アースゴーレムちゃんは女性ですよ!
まあ多分今後も火野さんは、ヴィーナス以外は出会うモンスター全部むさい系なんだろうけど……

54 :
パールちゃんは

55 :
パズドラまのヘラに惚れてしまった俺って・・・

56 :
き、規制で書けない!

57 :
ミネルヴァって妙に嗜虐欲をそそられないか?

58 :
まだまだ現役(性的な意味で)なゼウスってどうかな?誰得なのは薄々わかってるけど

59 :
ゼウスより進化後のラーが若くてイケメンだぞ
貴重な女の子のセイレーンとエキドナは下半身が惜しいのねん

60 :
イケメンってだけならロードやルシファーもやな
相性がよかった(防御・攻撃態勢的意味で)セイレーンとロードが
最近の新勢力に押されて一群落ち、BOXの片隅で互いを慰めあうとか……
っても二人ともサブでは十分な戦力なんだよね

61 :
>>59
セイレーン系は普通に人間に変身できそう。

62 :
>>60
セイレーンとロードは長い付き合いだし一軍落ちしても素材集めの時なんかに使ってるな
二匹とも究極進化してほしいわ

63 :
イケメンならアポロンを忘れちゃダメだろう。

64 :
ヒカりんとワルりんのあどけない純愛エッチはまだですか!?

65 :
ここってやっぱり、モンスター×モンスターじゃないと不味いんかね。
冒険者×モンスターとかはアウト?
しかしふと思ったが、ヴィーナスやヴァルキリーとかの完全人型でも
妊娠した場合、子供は卵なのか……?

66 :
…だな

67 :
ラファエルさんもイケメンだぞ、天使の中でも厳つい見た目なのにスキルは回復だったりとか。
まあヴァルキリーと組んだ途端攻撃的になるけど…。

68 :
リリスが唆して、女冒険者×ハイランダーの強制和姦
ディエナ双神殿の蛇の甘言という題でムラッときた。
NGは蛇の甘言でお願いします。
6レスほど消費。

69 :
>>60、62
やたーセイレーンで一つ書けたよー
お相手はおでんだけどな!
仕上げと誤字脱字見ながらゆっくり投下します
あまり良い物じゃないかもしれませんが、広い心で読んでください

70 :
「はい、おしまい」
赤いドレスをきた女悪魔の一撃を耐え切れず、最後の仲間が倒れた。
すでにリリスに痛めつけられたハイランダーは双剣を構える。
「マスター!撤退を!殿は私が務めます!」
すでに動けぬ仲間を抱きかかえていた、女冒険者の目にわずかに動揺が見えたが、
静かに頷くとハイランダーに背を向けた。

「ひっ!」
リリスにまとわりついていた大蛇が闇に乗じて近づいてきており、
逃げようとした、冒険者に巻きつき、動きを封じる。
「動かないでね。ちょっとでも動いたら、強く締め付けてぼっきりいくわよ?」
クスクスと笑う女悪魔に、ハイランダーは刃を向けるが、マスターの身の安全を考えると動けなかった。
「そこの子、こっちにいらっしゃい?さもないと貴方も仲間もしちゃうかも」
指差された冒険者は、今にも泣きそうな顔でキッ!とリリスを睨みつける。
さっさと歩け、といわんばかりにその体に巻きついた蛇が冒険者の頬を舐めた。
「マスター…!」
「ハイランダー、皆の安全を確保して……」
を覚悟した、最後のマスターとしての意地だろう。
ぱぁっ!リリスの顔に笑みが浮かぶ。
「うんうん、そうね!そこの緑色の剣士さん、お仲間をつれて出て行っていいわよ?」
ニタニタとしたその笑みに、ハイランダーは仲間を担ぎつつ、にらみをきかす。
「だぁいじょうぶ。大切なマスターに傷なんてつけないわよぉ。なんだったら、そのまま逃げてもいいのよ?」
「すぐに戻る。」
怒気を孕んだハイランダーのその言葉に、リリスは挑発するように悦んでみせる。
「そう、はやく戻ってきてね。助けを呼ぶなんて、無粋なまねはしちゃだめよぉ?」
リリスは近寄ってきた冒険者の頬を、赤い赤い舌でベロリと舐めた。
「い、行って、ハイランダー!はやくっ!」
悲痛な冒険者の言葉に、ハイランダーは弾かれるように背を向けて走り出した。
「さぁ、それじゃあ」
赤い赤い目が、楽しそうに歪む。
「遊びましょうか、お嬢様」

71 :
と思ったけど>>68の作品が来るか
ちょっと間を置いておこうかな
後でまた来ます

72 :
薄暗い神殿でぴちゃぴちゃと水音が響く。
リリスが、冒険者の唇を貪る音だ。
冷たい、苔むした石畳の上で二つの影が重なっている。
リリスが、冒険者を組み敷いて弄ぶ姿が、そこにはあった。
接吻に不慣れな冒険者は息継ぎがうまく出来ず、時折唇を放して貰うたびに大きく呼吸をする。
とはいえ、その荒い吐息が、酸素を求めるだけのものではないと本人もわかっていた。
鼻歌交じりに、リリスの手が冒険者の体をまさぐる。
衣服がぼろきれ同然に切り裂かれ、乳房も秘所も隠せずにいた。
冷たい神殿の空気に触れていながら、冒険者の肌は熱く、胸は大きく上下している。
「んふふ、生娘を開発するのって楽しいわぁ〜」
きゅっ!とむき出しになった両乳房の先を摘むと、冒険者は唇をかんで悲鳴を耐える。
「あら、声を出したほうがいいのに。彼も喜ぶわよ?」
冒険者は涙目でふるふると首を横に振る。
「じゃあ、可愛くおねだりできるように、お姉さんと練習しましょうか?」
リリスの手が、冒険者の体を愛でる。蛇のようにそれは這い回った。
***
時間にすれば、一時間もたっていないだろう。
戻ってきて、自分に何が出来るのか?とも考えた。
それでも、自分のマスターをあそこに置いたままにすることなど、ハイランダーには出来なかった。
「ほら、女マスターさん、ハイランダーが帰ってきてくれたわよ?」
愛液でべとべとになった手をリリスがこれ見よがしに舐める。
「きっ、貴様っ……!」
怒りで剣を持つ手が震える。
「あらぁ、私の元に置いていった時点で、貴方も少しは期待してたんじゃない?」
ぐっ、とハイランダーは言葉を呑みこむ。事実、彼は目の前のマスターの痴態に興奮していた。
上気した頬、幾分とろけた目、ほぼ全裸、そして、濡れている彼女の太もも。
「ほら、じゃあ、言ってみましょうか?」
リリスが、石畳に座り込む冒険者の後ろに回って、彼女の両手を掴む。
涙目で、冒険者は首を横に振り、恥ずかしさで太ももを強く閉じる。
「だめよぉ?言わなきゃ?お姉さん、貴女を傷つけないって約束しちゃったしぃ」
「お、おい、何をっ……」
少しばかり中腰気味なハイランダーは、ぶるぶると剣を持つ手を震えさせる。
期待している自分に、自己嫌悪しながら、己の主の言葉を待つ。
「あらあら、聞こえないわね、あなた、もっとこっちに来たら?マスターのためにも」
びくりっ!と冒険者が体を震わせてハイランダーを見る。
生唾を飲み込むと、ハイランダーはリリスと、己の主に近づいていく。
どうしても、見てしまう。
今まで共に戦い、信頼してきた主のその姿を、舐めるように。
その視線に、冒険者は顔を真っ赤にして唇をかんでうつむく。
後ろではリリスがニヤニヤとして冒険者に何かをささやいている。

73 :
「ほらぁ、ハイランダーが可哀想でしょう?貴女の裸であんなに興奮しているんだから」
「練習したとおりでいいのよ?そうすれば、もっともっと気持ちよくなれるわよ?」
「彼にも、気持ちよくなってもらいたいでしょう?」
パクパクと、口を動かす冒険者を満足そうに見ると、今度はハイランダーに声をかけた。
「脱ぎなさい。下だけでいいから」
「っ…!ぐっ…!」
「お嬢様も、ちゃーんと見てあげるんですよ?あなたの裸で興奮している下僕の姿を」
羞恥に耐えながら、ハイランダーは下半身を晒した。
冒険者の目の前に、ハイランダーの肌と同じ色ながらどこかどす黒く、グロテスクな男性器が目の前に晒される。
当然ながら、それは鎌首をもたげていた。
「あらぁ!なかなかご立派な!いやん!私がほしいぐらい!」
「グッ…!」
主の前で性器を晒す恥辱に、震えているハイランダーはただリリスを睨みつける。
「ほらぁ、貴女の下僕もこんなに頑張ってるんだから……」
と、リリスはそこまで言って、ん?と気付くと、するりと片手を冒険者の股に滑り込ませる。
「やっ!やめ!」
「あはっ!ぬれちゃった!?下僕のおちんちんみて濡れちゃったのぉ?」
拘束を解かれた手で冒険者はリリスの手を掴むが、その手に力は入らない。
「もじもじしたから、もしかしてと思ったけど、やだぁ、すっごくひくついているぅ」
「違うっ!違うもん!」
「処女なのにねぇ、やーらしぃ。ほらほら、はやく言わないと奥まで指入れちゃうよー」
「いっ!言う!言うから!」
「じゃあ、ほら、上手におねだりしてみようかー」
笑顔のリリスに対し、冒険者はぐすぐすと泣きながら、自らの足をゆっくりと広げる。
散々リリスに弄ばれたのだろう。ぷっくりと充血したクリトリスが見え、そこは艶かしい光沢で満たされていた。
「は、はいらんだぁ。わ、私の、わ、私を……」
言葉をうまく紡げず、冒険者はすがるような目で自らの秘所を両手でより広げて、長年の仲間に懇願した。
「い、入れて。ここに、ハイランダーのそれを、奥までいれてくだしゃい…!」
イエス!サー!と叫びたいのを、ハイランダーはどうにか我慢した。

74 :
「ねー、約束は守ったでしょう?傷つけないようにやさしーくしてあげたのよ。」
「黙れ」
「目ぇ血走ってる男が何をいうんだか。ねー、痛いけどがんばろうねー」
女冒険者を後ろからしっかりと抱きしめ、リリスはそういって笑う。
「心臓どきどきしてるー、かーわーいーい」
後ろからリリスに乳房を揉みしだかれ、冒険者は甘い声を漏らした。
「ち、違うっ!」
目の前のハイランダーにその声を聞かれたことが恥ずかしくてすぐに彼女は否定する。
「そうだねー、じゃあ、彼にたっぷり気持ちよくしてもらおうねー」
リリスを睨みつけつつ、ハイランダーは冒険者の両足を広げ、その間に座り込むようにして、冒険者の秘所に男根の先を当てる。
誰かが、生唾を飲み込んだ音とともに、それは侵入を開始した。
「ひっ!ひゃっ……!」
閉じられた肉の間にミチミチと割り込んでくる異物に、冒険者は体をくねらす。
冒険者は怖そうに、ハイランダーは苦しそうに、リリスは楽しそうにその様子を眺める。
「やっ、やぁっ……」
ハイランダーの男根を根元まで呑み込んだとき、うっすらとした赤い液が冒険者の太ももをわずかに伝い、石畳に落ちた。
「処女喪失、おめでとー。」
ちゅっ、ちゅっとリリスは無防備な冒険者の首元に見せ付けるように、キスをおとす。
「あっ、あっ、やめてよぉっ……」
全身性感帯と化している冒険者はキスされるたびに体を震わせ、中のハイランダーの分身を締め付ける。
「あららら、この調子じゃ、また私がイカせちゃうかもねー」
その言葉に、ハイランダーが無言で腰を動かした。
引き抜かれる感覚に、冒険者は軽くのけぞり、再び押し入ってくる感覚に間抜けで甘い声を出す。
「……気持ちいいですか?マスター」
ぬちゅぬちゅと秘所を擦られ、冒険者はうん、うん、と、小さく頷く。
無意識のうちに、腰を自ら浮かし、よりハイランダーが挿入しやすいようにしていることに冒険者は気付かない。
「……やだ、対抗するつもりぃ?」
後ろからまたも冒険者の乳房を揉みしだいて、リリスがハイランダーを見つめる。
その問いかけに答えず、ハイランダーは腰をより深く、勢いをつけて落とした。
「ひあっ!」
びくんと大きく体を震わせ、冒険者の両足がハイランダーに絡みついた。
「マスター?きつい…?ですか?」
「う、ううん、もっと……して」
甘えるようなマスターの声に、ハイランダーは大きく頷いて腰を動かした。

75 :
「あらあら、蕩けきっちゃって……」
そんなリリスの言葉ももう、気にならないらしい。
ハイランダーの両手に指を絡ませ、冒険者は甘い声を漏らし、自ら腰を動かしつつあった。
「やっ、いい、奥までっ!突いて!!」
甘えきったマスターの声に対し、ハイランダーの声はどんどん苦しそうになっていく。
それに比例するように、腰の動きも、ぬちゃぬちゃとした水音も激しくなっていく。
「マッ、マスター!そ、そんなに締め付けてはっ!」
「いいの!出して!ぜーんぶ出してっ!」
「さ、先に達するわけにはっ!」
冒険者はハイランダーの手を放すと、今度はその手でハイランダーの顔を優しく挟んだ。
ゆるゆると、指がハイランダーの顔を隠す布を下ろし、顔を引き寄せる。
唇が触れる。今度は冒険者が犯すように、ハイランダーの口に舌を這わせた。
貪るようなキスの音と、ラストスパートをかけている腰を打ち付けている音
「……はいらんだー、というのに、奥まで入るとはこれいかに……」
なんだか置いてけぼりをくらってしまい、そんなつまらない洒落を口にするリリスなどもうはや眼中になく
ハイランダーはマスターより先に達し、うめき声と共にたっぷりとその子種を注いだ。
大きく両者の体が震えるが、互いの体を離そうとはしなかった。
「っはぁっ……」
ようやく接吻をやめ、口を離すと唾液の糸が引く。
半勃起の男根を抜くと、どろりと精液がこぼれた。
それよりも、まだ欲しいを言わんばかりにひくつく自分の体に冒険者は驚き、そしてハイランダーにねだる様な眼で見つめてしまう。
「あらあら、主の中に出すなんて悪い……」
リリスがそう言葉攻めしようとするが、もはや、完全に眼中にないらしい。
「ハイランダー、頑張ったね……気持ちよかった……」
「マスター……そのような顔をされては……」
「また、元気になってるね……いいよ。たっぷりしよう。ううん、して……」
「マスターっ…!」
ハイランダーは冒険者に抱きつき、二人は舌を、手足を絡ませて第二ラウンドに突入する。
「……あ、えーと」
リリスがどうにか口か手を挟もうとするが、ハートマークと嬌声が飛び交い、二人の目には完全にお互いしか映っていない。
「ハイランダー!好き!大好き!だぁいしゅき!」
「マスタァァァァ!!!」
完全にいないものとされたリリスは唖然として二人の交わりを眺め、やがて涙目でその場を走り去ったという。

ちなみに、二人がそのことに気付くのはリリスが去ってから一時間後である。

ダンジョン・クリア……!

76 :
以上です。ありがとうございました。
>>70のタイトル付け忘れすまねぇ… >>69もすまねぇっ…!すまねぇっ!

77 :
じゃあ空気よまずにこのまま投下するよー
さっきも言ったけど、カプはセイレーン×おでんね
>>76
さあ詫び石の時間だ
・・・ってか、それを言うならこっちこそ文章の間に変なモノ入れてしまって済まぬ…

78 :
ある湖のほとりに、竪琴の旋律が響く。
とても静かな旋律ではあったが、その音色の前では、吹き行く風や揺蕩う水の音ですら、存在を許されなかった。
その奏者の名は、大海の歌姫の名を関する、セイレーン。
しかし、爪弾く音色の美しさとは裏腹に、彼女の表情は哀しみに染まっていた。
「君は…」
不意に、セイレーンに声をかけられる。
突然の事で、反射的にその声を追った。
その声の主は、オーディン。
神話の時代より語り継がれる、隻眼の英雄の姿が、そこにあった。
「やはり君か。最近随分姿を見せないと思っていたが…変わり無いようで何よりだ」
まるで旧友との再会を懐かしむようなオーディンの言葉。
いや、事実そうだった。
仕える主こそ違うが、志を同じくする冒険者同士、毎日のように冒険に出かけていた。
ある時はセイレーンが。またある時はオーディンが。
それぞれの主の友に力を貸し与えてきた。
そのおかげで、二人の間にも並々ならぬ絆が芽生えていたのだ。
だが、ここ数日、そのセイレーンは冒険に出る事が無くなっていた。
最初は何か事情があるのだろうと、オーディンも特に気にしていなかった。
しかし、時を重ねるごとに、言い知れない寂しさを感じ始めた。
オーディンは間違いなく、セイレーンに惹かれていた。
だが、そんなオーディンとは裏腹に、セイレーンの表情は暗いままだ。
何も言わずに琴を抱え、水の中に戻ろうとした。
「待ってくれ、行かないでくれ!」
その言葉で、セイレーンの動きが止まる。
オーディンが駆け寄ると、セイレーンの肩が小さく震えていたのに気付いた。
「一体どうしたんだ。何かあったのか?」
オーディンのその問いかけにも、セイレーンは答えようとはしなかった。
その時、セイレーンの頬に涙が零れていくのに気付く。
その涙を見て、オーディンは胸を強く締め付けられたかのように感じた。

79 :
「…ごめんなさい…」
少しの間をおいて、セイレーンが口を開く。
「ごめんなさい、貴方のせいじゃないの…ごめんなさい…」
その途端、セイレーンの目から新しい涙が次々と流れ出した。
今まで抑えていた感情が溢れる。
手で顔を覆っても、その涙は止める事は出来なかった。
「…一体どうしたんだ…?無神経かもしれないが、聞かせてくれないか。私に力になれる事なら…」
「違うの、ごめんなさい…ごめんなさい…」
セイレーンの口からは、謝罪の言葉ばかりが紡がれた。
だが、オーディンには、その言葉の真意が分からなかった。
どうすればいいのかも分からなかった。
気づいた時には、彼女の細い肩を抱きしめていた。
「頼む、教えてくれ…私で良ければ、いくらでも君の力になろう」
「オーディン様…」
力強い腕に抱かれ、セイレーンは自分の中の暴走した感情が、治まっていくのを感じた。
息を整えながら力を抜いて、オーディンに体を預ける。
やがて、セイレーンはゆっくりと語り始めた。
「最近、私の代わりに入った人…知っています…?」
セイレーンの言葉で、オーディンは一人の女性の姿を思い出した。
セイレーンをも凌ぐほどの力を持った、癒しの巫女。
そして、その女性もまた、神と呼ばれる存在だった。

80 :
「あの人が入ってから、リーダーはあの人が務めるようになって…」
「…確かに、彼女の事ならよく見かけるが…」
「でもあの人は悪くない。あの人が頑張ってきたのは、よく分かっているから…」
そこまで言って、またセイレーンの表情が曇り始める。
「だからこそ、自分が嫌になる…あの人に嫉妬してばかり…」
「セイレーン…」
「ごめんなさい、やっぱり私…ここにはいられない…」
セイレーンがオーディンの腕の中で暴れ、逃げようとする。
だが、オーディンの腕は振りほどけなかった。
単純な力の差だけではない。
セイレーンを想うオーディンの意志が、彼女を離そうとはしなかった。
「離してください、離して…!」
だが、オーディンは何も言わず、ただセイレーンを抱きしめ続けた。
「どうして…」
「私には、君が必要なんだ」
オーディンの言葉に、セイレーンが肩を震わせる。
ずっと彼女が待ち望んでいた言葉。
だが、今の彼女は、その言葉を受け入れられなかった。
オーディンが更に言葉を続ける。

81 :
「上手く言えないが、君に伝えたい事があった」
オーディンの手が、セイレーンの髪を優しく撫でる。
「君に逢えたら言おうと思っていた。このまま逢えずに終わらなくて良かった」
セイレーンの胸の鼓動が、少しずつ速くなる。
「私は…君が好きだ」
セイレーンの瞳から、また一筋、熱い涙が零れた。
「…嬉しい…私も、貴方が…貴方が好きです」
震える手で、オーディンを強く抱きしめる。
鳴り続ける胸の鼓動を抑えるように。
それに応えるように、オーディンも強く抱き返した。
夢のようなこの時間を、終わらせないように。

82 :
やがて、どちらからともなく腕の力を緩める。
そして、ゆっくりと唇を重ねあった。
始めは唇同士の軽いキス。
そして、互いの口内を犯し、舌を絡め合う深いキス。
そのキスに酔いしれて、セイレーンの体から力が抜けた。
それを察したのか、オーディンが唇を離し、セイレーンの胸を覆う物を取り去った。
「あっ…!」
セイレーンが胸を隠すより早く、オーディンの手がその胸を包む。
まるで電流が走ったかのような衝撃に、セイレーンがまた小さな悲鳴を上げた。
そのままオーディンの指がセイレーンの胸を愛撫する。
絶え間なく押し寄せる快感に、セイレーンは喘ぐしかなかった。
やがて、オーディンの手が、腰を通り、更に下へと這う。
だが、その先の素肌の滑らかさは、人のそれとは違っていた。
「ごめんなさい、やっぱり私…」
申し訳なさそうにするセイレーンの唇を、オーディンが再びキスで塞ぐ。
「んんっ…!」
キスを受けながら、セイレーンの手もオーディンの体を撫でる。
自分の体とはまるで違う、強く、逞しい体。
こうして触れる日を、ずっと夢見ていた。
それが叶わない夢だと思った。
だが、今その夢が現実となっている。
キスを受けていることも忘れ、その体の感触に夢中になった。
その手つきはとても扇情的で、オーディンに強い快楽を与える。
彼の下半身にある固い物が、セイレーンの体に触れた。
その物体を、服の上からセイレーンが撫でた。
「…っ!」
唇の間から、オーディンの吐息が漏れる。
その反応が嬉しくて、何度もそこを撫でていった。

83 :
「っ…く…!」
やがてオーディンが唇を離す。
だが、セイレーンの手は止まらなかった。
攻めが止まって余裕ができた分、自由に彼を愛する事が出来た。
腰に巻かれたベルトを緩め、纏った服をゆっくりと脱がせる。
下着に守られていたオーディン自身が、セイレーンの目の前に晒された、
それは何度も震えて、先端からは透明な液が滲んでいた。
一見醜悪なそれが、セイレーンには愛おしかった。
少しの間それを眺めた後、指先で軽く触れる。
「っぁ…」
オーディンの僅かな喘ぎが、セイレーンの耳に届いた。
「素敵…」
オーディン自身と、彼の発する声の両方が、セイレーンを魅了した。
僅かに浮かぶ血管を、指でそっとなぞる。
まるで琴を奏でるかのような繊細な指の動きが、オーディンを容赦なく攻め立てた、
オーディンは喘ぎこそしないが、息は確実に乱れていた。
それを感じる事が、セイレーンには何より幸せだった。
(もっと、感じてほしい…)
彼自身を手で包み、手を上下に動かす。
手で納まらない先端には、何度もキスをした。
形容しがたいその味も、セイレーンには極上の媚薬のようだった。
何度も扱きながら、鈴口を舌で攻める。
露わになった胸は、オーディンの足に押し付けられていた。
彼女が思いつく、最大限の奉仕だった。
神であるオーディンといえど、その責めに長くは耐えられなかった。
「駄目だ…もう、っ…!」
「いいですよ…オーディン様、どうかこのままで…」
そう言うと、セイレーンはオーディンの先端を、口に含んだ。
先端は舌で攻められ、他の部分も手で扱かれ続けている。
必に耐えようとするオーディンだが、止む事のないセイレーンの攻めに負け、彼女の口内で絶頂を迎えた。

84 :
「すまない、結局私ばかり…」
申し訳なさそうに、オーディンが言った。
「いいんです。嬉しかった…貴方を、満足させられて。…それに…」
そこまで言って、セイレーンが顔を伏せる。
その顔は、真っ赤だった。
自分の体に触れる手の感触。
この手が触れた体の感触。
そして、燃えるようなオーディンの欲望。
それを思い出すだけで、体の芯が疼いた。
体よりも、心が満たされていたのだ。
だが、彼女の口からは、とてもそんな事は言えなかった。
少しの沈黙の後、再びオーディンが、セイレーンを抱きしめた。
「セイレーン…君さえ良ければ、私の所に来ないか?きっと大事にしてみせる…」
その言葉に、セイレーンの言葉は揺らいだ。
彼女の中に、断る理由などなかった。
だが―――
「…ごめんなさい」
申し訳なさそうに、セイレーンが応える。
だが、オーディンも残念そうにしながらも、仕方ないという風な表情だった。
彼らはあくまでモンスターであり、仕えるべき主がいた。
その主の元を離れれば、彼らは単なる魔物となり下がり、冒険者に追われるだけだろう。
そのような苦痛を、彼女に与えたくなどなかった。
だが、それでも聞かずにはいられなかったのだ。
「でも…」
再びセイレーンが口を開く。
「でも、貴方さえ良ければ…また、ここに来ます。きっと来ますから…!」
その言葉を聞いて、オーディンが優しく微笑む。
「分かった。なら、またここで逢おう」
「はい、必ず…!」
オーディンの言葉に、セイレーンも微笑んだ。
この日オーディンが初めて見たその笑顔は、今までで一番美しい物だった。

85 :
これで終わりです
拙い文ですが、喜んでいただけたら幸いです
最初に言い忘れたけど、アマテラスファンの人にはあんまり嬉しくなかったかも
でもディスるつもりは無かったんだ
ただ、最初にレアガチャで出たのがセイレーンだったから、やっぱり思い入れが強くて・・・
セイレーンとフレのおでんには本当にお世話になりました
まぁ、今は俺もアマテラス使ってるんだけど(笑)
セイレーンはレベルマではないけどスキルマしてサブで使ってるからね!
プラスも優先して回してるし、餌になんかしないからね!
じゃあまた何か思い浮かんだら投下しますー

86 :
あ、あとタイトル考えるの忘れてた orz
良いのが思い浮かばなかったんだ・・・この辺のセンスある人がうらやましい
>>68さん
改めて、作品投下乙です
自分の投下した後に読んだけど、良い作品でした
特にシチュが超好みでサイコーw
次回作も期待してますー

87 :
>>84 GJ! これ読んでセイレーンをレギュラーに復帰させたのは俺だけではないはず!

88 :
本編は悪くなかったけど後書きで萎えたという本音

89 :
>>68が色々な意味で可哀想。
で、結局ここはモンスター×モンスターが主軸?
前書きしてれば>>4>>68みたいな冒険者×モンスターも一応ありってことでよろしいか?
ハデス×ペルセポネ×女冒険者とハデス×ペルセポネ×男冒険者
という3Pの場合どちらが許されるわけよ?

90 :
>>89どちらも好きとかはだめなのか

91 :
男冒険者が女の子モンスターをレイプとかありがちな展開な気がする
まだそこまで二次創作されてないが

92 :
連投すまん
それより性別が曖昧なキャラ何とかしてくれ
書きたいネタはあるけど割と困る

93 :
ハーピィデビルが♂だったときの衝撃

94 :
え?♀だろ?

95 :
スマホじゃ女の子に見えてたけど、大きい画像でみたら胸を隠していないし
おっぱいというより、どうみても胸襟です、本当にありがとうございました。
女キャラだったら、確かに他のモンスターと同じく露出高めの格好するだろうし。
ま、まぁ、両性具有という設定でも、男装女悪魔って設定でもいいと思うよ…

96 :
>>89
どっちもばっちこいっていうか書いてくださいお願いします。
モンスター同士にしろ、冒険者とモンスターの絡みにしろ、注意書きは一応書いておくのが安全だと思う。
>>92
逆に考えるんだ。性別不明なら自分の好きなほうにしちゃえばいいやと。

97 :
>>65 女の子キャラが量産できて結構なことじやないか
なんてことを考えてしまう俺はパズドラ廃人街 道を突き進んでると思う

98 :
威嚇されて動けないヘラ(6歳)を

99 :
>>68 乙、女冒険者×モンスターという初作品でしたな。
欲を言えばリリスに、もうちょっと頑張って欲しかった。
>>78 乙、本番を期待。作品はいいと思うが>>68と投下時間が被ったなら
もう少し時間を開けておいてもよかったんじゃないだろうか?
あと、後書きについては>>88と同意見。
投下あったのにおまいら反応なさすぎだよぉ……

100 :
>>85. GJ!
>>87 俺もリーダーをアマテラスオオカミからセイレーンに変更したぜ!

101 :
>>87>>88>>99>>100
貴重なご意見ありがとうございます
あとがきに関しては、言われてみればくぅ疲と変わらないですよね
次があれば、気を付けたいと思います
あと、重ね重ねになるけど、>>68には悪い事をした…
一日置こうかと思ったけど、早く読んでほしかったんだ
本当に申し訳ない

102 :
このスレ当分の間はage進行にしたほうがいいんじゃないかな?

103 :
誰かパズル×ドラゴンで一本


書け

104 :
>>103 ゼウス×女性の神タイプあたりで妥協しなさい

105 :
>>65のネタを参考に一つ。
開発済みミネルヴァ凌辱、女冒険者が鬼畜、百合要素あり。
6レスほど消費
NGは『ミネルヴァが可愛すぎて』でお願いします。

106 :
「さぁ、ミネルヴァ、今回は武者ゴブリンよ」
女主人の屋敷の地下室、異臭漂う空間に、ミネルヴァは唇を噛み締める。
「マ、マスター……」
「……」
無言の訴えに、女主人は返事すらしない。さっさと進めといわんばかりに微笑むばかりだ。
逆らうこともできず、ミネルヴァは蝋燭に灯された地下牢に入る。
後ろのほうで、女主人ががちゃり、と牢の扉が閉めたのが聞こえた。
中には先日捉えたばかりの武者ゴブリンが二体。
すでにマスターから話を聞いているのだろう。ニヤニヤとした顔でミネルヴァを品定めする。
そんな視線には、未だ慣れておらず、羞恥と怒りで体が熱くなる。
「こ、このミネルヴァが貴様らの相手をしてやる……」
虚栄の仮面で必に神タイプの威厳を示し、震える手で純白の前掛けをたくし上げる。
女主人の命令で、下に何も履く事を許されていないため、武者ゴブリンの目の前に秘裂を晒す。
股間部分だけ裸という痴女めいた姿、その姿が実に無様で、ゴブリンたちは大きな声を立てて笑った。
屈辱に震えながら、、ミネルヴァは純白の前掛けを半ば、自棄気味に剥ぎ取ってみせる。
武者ゴブリンどもがいそいそと、己のモノを取り出して見せるが、ミネルヴァは触ってやる気などない。
ゴブリン相手に前戯など必要ないと考え、ミネルヴァは目の前でゴブリンたちに見せ付けるように秘裂を広げ、自らの手で慰める。
ピンク色の性器はミネルヴァの細い指を、一本、二本と飲み込んでいき、くちゅりくちゅりとじらすように音を立てる
その様をゴブリンたちは、目を見開き、自らのモノを扱き始める。
「んっ、ふっ、ふぅっ」
ちらり、と後ろを振り返れば、女主人がその様子を見ていた。
己の浅ましい姿を大好きなマスターに見られているということは、ミネルヴァの羞恥心と被虐心を大いに燃え上がらせた。
「ふふっ……お前らのも十分使えるようになったようだな」
そのミネルヴァの言葉に、一匹のゴブリンが床に胡坐をかいて座った。ミネルヴァを指差し、そして己の股間を指差す。
そこにはすでに赤黒い男根が屹立していた。
跨れといわんばかりの態度に、屈辱に、ミネルヴァのその身が震える。
「いいだろう、さっさと終わらせてやる!だが、貴様の顔を見るのは不快だ」
足を広げ、ゴブリンに背を向ける形で彼女はその間に座ろうと軽くしゃがみこみ、
赤黒い男根に手を添えて、自らの秘所に誘導した。
ゆっくりと腰を沈め、自ら武者ゴブリンの男根を飲み込んでいく。
虚勢を張ってはいるが、ミネルヴァの秘所はぎゅうぎゅうと武者ゴブリンのモノを締め付けていた。
動かない武者ゴブリンを無視し、ミネルヴァは自ら腰を動かし始めた。
卑猥な音と、ミネルヴァの押しすような吐息が静かな牢で響く。
さっさと終わらせたくて、ミネルヴァはゴブリン射精を促すように腰を動かすが
傍から見れば、自ら腰を振っているただの淫乱にしか見えなかった。
「んっ……さっさと、イけっ…!」
しかし、ミネルヴァに跨られていたゴブリンの手が伸びて、ミネルヴァの足を大きく上げた。
体勢を崩し、ミネルヴァは全体重を後ろのゴブリンに任せる形になる。
童女が用を足すときの格好、もっとも分かりやすく、かつ彼女にとってどれだけ
恥辱的であるかと嫌でも分かる姿であった。

107 :
牢の向こうからのマスターの視線に、ミネルヴァは気を取られる。
いつもの微笑みで、ミネルヴァの痴態を眺めている。
武者ゴブリンの男根を飲み込んでいる秘所が、結合部を、主に晒していることに気付き
恥ずかしさに言葉さえわすれてしまった。
「マ……!」
その言葉はすぐに小さな悲鳴に変わる。
大きく体を持ち上げられ、勢いよく男根が抜かれる。
そのまま、濡れた男根が、後ろの穴に押し当てられ、悪寒が背筋を走る。
「ひぎっ!きっ!貴様ぁぁぁ!」
半ば悲鳴のような声で後ろのゴブリンに罵声を浴びせる。
ミネルヴァを持ち上げ、そして自ら腰を動かし、後ろのゴブリンはミネルヴァの肛門を楽しむ。
びりびりと、白い前掛けが破られるもの、ミネルヴァは抵抗しなかった。
「うっ…ぐぅぅっ!ひぃっ!」
内臓を抉られるような感覚に、怖気を、そして快感に、ミネルヴァの下腹部が熱くなる。
すんなり入ったことで、もう後ろの穴まで開発しているのかと、後ろのゴブリンが笑ったのがわかった。
ぐいと、髪をつかまれる。
もう一匹のゴブリンが、笑みを浮かべながらミネルヴァの横に立ち、
何を思ったかか、その豊かな金髪を自らのモノに巻き付けて擦りはじめた。
自慢の金髪が、顔の真横で汚されているということに、ミネルヴァは怒りを通り越して恐怖を覚えた。
耳元で嫌でも聞こえる、ゴブリンの荒い息と、先走りで塗れたモノを自らの髪が擦る音。
耳から脳にかけて犯されているような感覚に身を捩らせる。
「ひっ!やめろっ!やめろやめろぉ!」
暴れれば暴れるほど杭がミネルヴァの中を擦り、後ろのゴブリンの生暖かい息が首筋にかかる。
真横で男根をしごくスピードが、より早くなっていくのがわかる。
「マスター!助けて!」
ミネルヴァは牢の向こうの主に手を伸ばす。
彼女の主は、微笑ましそうにその様子を眺めるばかりだ。
何度か彼女が救いを求めたとき、顔の半分に、生暖かいものがぶちまけられた。
青臭い匂いが、吐き気を催すが……反射的に己の秘所が濡れてひくついたのが分かった。
それが、自らの髪を弄んでいたゴブリンの精液だと分かったとき、
そして、自分が、あろうことか、その精液の匂いで興奮してしまったと分かったとき
「いやあああああああああああっ!」
ミネルヴァは絶叫した。

108 :
『ミネルヴァの髪はとても綺麗ね。いつまでも触っていたいわ』
マスターの言葉が、笑顔が、優しく撫でてくれた記憶が、汚された。
そのせいで興奮したのが悪かった。彼女は自らを打ち付けていた杭を強く締め付け、射精を促してしまった。
「あああああっ!!」
尻の中に吐き出された熱の感覚に、ミネルヴァは大きく仰け反る。
「あっ、あっ、あっ……」
ぶるぶると下半身がわずかに震えたかと思うと、水音がした。
自分の股間から、わずかな放物線を描いているものが、一瞬なんなのかわからなかった。
己が失禁してしまっているのだと理解したのは、ゴブリンたちの笑い声がしてからだ。
音を立てて石畳に水溜りを作る汚水に、ミネルヴァは耳まで赤くする。
「あ、ちが、違うんです。マスター……」
ゴブリンの手が離れ、尻からヌルリと杭が抜かれる。
ミネルヴァはよろつく足取りで、牢の向こうのマスターに近寄る。
「マスター、違うんです。」
何が違うというのだろうか。
それでもミネルヴァは牢の鉄格子を掴み、涙を流しながら主に弁解する。
女主は何も言わない。ただただ、幾分楽しそうに微笑むだけ。
ぐい、と後ろからゴブリンに尻をつかまれたのがわかった。
「マスター、助けてください」
濡れた秘所に、亀頭が当てられたのがわかる。
「マスター、どうしてですか?」
ぐ、と押し当てられ侵入を始まる。
「マスター、私は、私はぁ……」
一気に根元まで、ゴブリンの男根を打ち付けられ、ミネルヴァは主の目の前ではしたない声を上げた。
「あっ!あっ!あっ!」
ガチャガチャと鉄格子が激しく揺れる。それに合わせるようにあえぎ声と、水音も。
「か、感じてなんかいまひぇん!ゴブリンなんかで感じてなんかぁぁぁ!」
肌を打ち付ける音、粘液が混ざり合う音、ミネルヴァの悲鳴。
そっ、と、ミネルヴァの鉄格子を掴む手に、女主の手が添えられる。

109 :
「ミネルヴァ、私は決して貴女が嫌いでこんなことをさせてるんじゃないのよ?」
その言葉に、ミネルヴァはすがるような目から、恍惚とした目に変わる。
「ほほほ、ホント、嫌いじゃない?」
「えぇ、大好きよ」
「あ、あはっ……!」
大好きな主に見捨てられていなかったことに、ミネルヴァは安堵する。
主の手が離れる。
「あ、やだ、マスター。手、手を握ってください!」
ミネルヴァは片手を必に伸ばす。その手を、女主はまた黙って微笑んで両手で握ってやる。
武者ゴブリンに犯されていても、ミネルヴァは大好きな主の手を握り、その優しい微笑みを見ているなら耐えられると思った。
「くぅっ……」
中に吐精され、ミネルヴァは俯いて唇をかみ締める。
休む間もなく、すぐにまた硬い男根が彼女の中を抉り、擦る。
別のゴブリンに変わったのだろう。擦る場所が微妙に変わり、ミネルヴァは小さく呻いて腰をくねらせる。
「マ、マスター、これで、終りでいいですよね?」
泣き笑いで、媚びるようにミネルヴァは主に言う。
次に中に出されたら、もう終りにして欲しいと、懇願する。
返事は、なかった。
ぼたぼたと、精液と愛液が石畳に落ちる。
ミネルヴァも絶頂が近いらしく、その膝は大きく振るえ、荒い息を吐いている。
突然、打ち付けていた動きが止まる。

110 :
「……?」
ぐぐっ!とより奥に押し付けられ、わずかに円を描くような動き。
「くぅっ!」
目を瞑って、それに耐えようとしたとき、カチャカチャと金属音が耳に入る。
「きっ!貴様!やめろっ!」
自らの胸部の鎧が外されているのだと分かり、ミネルヴァは抵抗しようとするが。
「はひぃ!」
後ろで自分を犯していたゴブリンが、ミネルヴァの充血したクリトリスを強く押しつぶし、擦り挙げる。
あえぎ声を上げ続けるミネルヴァをニタニタと笑いながら、もう一匹のゴブリンが鎧を外す作業を続ける。
桃色の鎧が音を立てて石畳に落ちた時。
「あっ!うあっ!ああああああああああっ!」
ミネルヴァの全身に悦びが走り、目の前が真っ白になる。知らず知らずのうち、声と共に、涙もあふれ出る。
がくがくと大きく震える足の間から何かが溢れて止まらなかった。
「ふぁっ…!はぁっ…!はぁっ…!」
涎と涙でぐちゃぐちゃな顔で、それでもミネルヴァは耐え続ける。
「ミネルヴァ」
マスターの声だけが、ミネルヴァにとっての支えだった。
「楽しんでね」
その言葉と同時に、主の手が離れる。
「や、やだ、待って……マスター……」
自分に背を向けるマスターに、ミネルヴァは必に手を伸ばす。
「あ、やだぁ、置いていかないでぇ……」
マスターの手が、出口の扉にかかる。
その一方で後ろのゴブリンが腰を打ち付けるスピードが速くなる。
びりびりと、ミネルヴァの鎧の下に着ていた服が、引きちぎられていく。

「あっ!あっ!あああああああああああっ!!!」

その絶叫は、主の姿が見えなくなった悲しみからか。
それともゴブリンの熱い精液を中にぶちまけられたからなのか。
もはや、ミネルヴァにも分かっていなかった。

111 :
***
マスターが、このようなことを私にさせるのは私に卵を産んで欲しいからだ。
それは、私が必要とされているということだし、愛されている証拠だ。
私の卵、私が産んだ多くのミネルヴァやその他のナニカがどこに行くのか知らない。
けれども、マスターがすることはいつだって正しい。
そうだ、私はマスターに抱かれているんだ。
大好きなマスターに。
「ひっ、あひっ、あひひっ……」
薄暗い牢屋の中で、ミネルヴァは武者ゴブリンに挟まれるようにして犯されていた。
一匹は後ろからミネルヴァの肛門を、もう一匹は前からミネルヴァの秘所を攻め立てる。
髪にも、晒された乳房にも、純白の翼すらも、
白い液体で汚れているミネルヴァは、ろくに動きもしなかった。
青臭い匂いが牢にこもり、異様な熱気が満ちていく。
「ま、ますたぁ、私がんばりますからねぇ……」
ぐちぐち、と音を立てて二本の杭で責められながらミネルヴァは焦点の合っていない目で天井をみる。
ミネルヴァは痙攣のように体を震わせ、下半身の快感に支配されていた。
子宮を突かれる痛みも、腸壁を擦られる気持ち悪さも、おぞましい匂いもいまやミネルヴァを蕩けさせていた。
「あっ、あっ」
きっと卵が産み終われば、マスターは優しく私を洗ってくれる。
頑張ったねって、褒めてくれる。頭を撫でて、添い寝して、きっとちゅーだってしてくれる。
そうして、また、あの優しい微笑みを浮かべながら、
他のモンスターに、私を、犯させるんだ。
ミネルヴァは優しい女主人を想いながら、獣のような声をあげて、何度目かとしれぬ絶頂を迎えるのであった。


112 :
以上です、ありがとうございました。
あと、>>106のタイトル付け忘れ、大変失礼しました。

113 :
>>103
パズ×ドラ(CMの人)で書けばいいんじゃないかな
>>105
GJ!
朝から良い物読ませて貰いました
過去の思い出と凌辱描写、参考になります

114 :
>>105
GJ! 一体いくつ卵を産まされるんだろうか……
スキラゲの合体はどんな感じなんだろう。
現在進行形で大量のデビルリングに取り囲まれるバステトとか。

115 :
>>105 GJ! この作品読んで>>95の書き込みを猛省してます

116 :
女モンス陵辱要員はゴブリンとオーガが鉄板になりそうw
ファイター系は女モンスと並べると小さいしな。

117 :
進化前クラーケンも推したい

118 :
いや、どう考えても鬼畜陵辱担当はゼウスだろ。次点でサタン
ロードやルシファーは普通に紳士そう
まあコラボキャラも可ならモルボルが圧倒的なんだが

119 :
悪魔タイプは悪魔らしく全員鬼畜かひん曲がってんのかなとは思う

120 :
求 イズイズ

121 :
>>119 意外と紳士なヤツもいるんじゃね?

122 :
どんな悪魔でもゼウスの鬼畜さにはかなわないってか

123 :
>>119
黒セレスちゃんと黒ヴィーナスちゃんの鬼畜ものとか胸熱

124 :
>>119
雑魚だの産廃だの言われたおかげでネガティブ方向に性格ひん曲がった堕天使ルシファーを
甘言と毒舌の飴と鞭で励まそうとするリリスのハートフルSMとか

125 :
ガンホーの皆さんにはロリヘラたんの導入を真剣に考えてもらいたいものだ

126 :
規制さえなければ…

127 :
ヘラの進化前としてロリヘラたんが導入されたら手持ちの魔法石を全部ヘラ降臨に注ぎ込んでもいい。

128 :
ECOコラボのキャラが出てくるSSってここに投下するのはスレ違いかなあ?

129 :
パズドラの何らかのモンスターと絡ませてればありじゃないかな

130 :
ECOでも太鼓でも神羅でもカピバラさんでも、パズドラ要素があればここでいいと思うよ

131 :
>>128
とある冒険者、ECOコラボのモンスターが女の子に進化すると知らずに添い寝。

その日の夜のうちに進化して翌朝ほかの女性型モンスターと修羅場に
ってのを思いついた

132 :
>>131
やるじゃないか

133 :
最初のフレイヤSSで今まで興味なかったフレイヤ育成する腹が決まった
こんな風にSSからキャラに魅力を感じられたらいいな

134 :
そういえば、パズドラの同人誌ってあったよね
どこかうpされてるとこ知らない?

135 :
ECOコラボのキャラでSS書こうと思うんだが、それぞれどんな感じの性格なんだろ?

136 :
ttp://ec.gamedb.info/wiki/PetList/Almamonster.html
ここの台詞集でおおよそ把握できるはず。

137 :
>>131 ふと思ったが、女性モンスターは怒りの矛先を冒険者に向けるのか? >>136の台詞集見てみるとECOキャラに怒りの矛先を向けさせても面白そうだ。

138 :
イースとヘラをババア呼ばわりして二人の激麟に触れたロキが逆レイプされる
そんな展開を考えていましたがセポネさんとの純愛おねショタもなかなか…

139 :
ロキってあんま話題にあがんないんだよね〜

140 :
ロキっていくつなん?
ドラまのロキは大人っぽくてイメージちがったんだけど

141 :
無印ロキ・ショタ
狡知の神 ロキ・Sの気が出てくる
終焉の狡知神 ロキ・完全なサディスト

142 :
たしかにドラまのロキは印象違う
気になって北欧神話調べたら両性具有って書いてあったことに驚いた
神だから年齢はないだろうけど絵の雰囲気で全部子供っぽく見えるな

143 :
>>142
つまり誰が相手でも性別を変えて攻めになれるということか

144 :
ロキが両性具有なんじゃなくて
ロキは雌馬に変身して馬とのあいだにスレイプニルを産んだってだけのことじゃないのか?
別件で北欧神話調べてたけどこの神話ってイミフなとこ多いよな

145 :
なにげに神話の勉強にもなるなこのスレ

146 :
神話調べてきて知ったけどアルテミスって純潔の神でもあり、出産の神でもあるんだな。
軽い気持ちでヤった日には恐ろしい事になりそうだ・・・

147 :
まあ、主だってされる感じかな

148 :
>>147
神話では水浴びを見られた際に怒って相手をしてしまうほど貞操に厳しいからなあ。そもそも冒険者相手に体を開く可能性は低いと思うぞ。

149 :
冒険者以外ならあるいは……

150 :
というよりそう簡単に体を許してくれなさそうってことだよ。

151 :
無理に神話キャラにしなくてもいいんじゃないかな。
神「タイプ」であって神ではなく、神みたいな力、容姿、能力を持つモンスターと考えてるわ

152 :
しかしこのゲームストーリー性皆無だから神話あたりからネタ引っ張ってこないと何も思いつかん
背景がないから書いちゃやめの繰り返しでまったく完成しない
丸ごと神話を引用するのは微妙だからおいしいところだけ取る感じがいいんだろうけど

153 :
>>151 言われてみればそうだよな。進化で神タイプにまで昇りつめるもん

154 :
>>152 よっぽどのことがない限りキャラ崩壊とかないもんな。

155 :
ヘラって夫(ゼウス)が浮気をすると夫じゃなくて浮気相手やその子供とかを制裁してるんだな。

156 :
現実の女もそういうタイプわりといるよね
浮気したら彼氏じゃなくて女の方の首をノコギリで切るとか

157 :
>>155
パズドラ的に考えると、ヘラと他の女性型モンスターを一緒に冒険に連れていくと一定確率で一緒に連れていった女性型モンスターがモンスターBOXからいなくなる。みたいな感じになるのかな。

158 :
>>157
怖えw
さすがヘラ様本気度が違うな

159 :
>>148 >>152
個人的にはアルテミスは普段は潔癖で貞操に厳しいが、夜は獣なイメージだな。

160 :
>>157
じゃあ俺が氷の機械龍にヘラといっしょに連れていったアルラウネは今ごろ・・・

161 :
ラーの整地説明動画誰か作ってくれよ

162 :
誤爆。

163 :
冒険者「朝から妙に騒がしいな・・・?そういえば、タイニーが見当たらないぞ?」
エキドナ「私のマスターをたぶらかそうだなんてずいぶんといい度胸をしてるじゃないか・・・!」
タイニー「そんなに締めつけないでー!綿が出ちゃうよー!」

>>131ってこんな感じなのかな?

164 :
戦国系のモンスターってネタに事欠かないと思うんだがなあ

165 :
サムライオーガとか武者ゴブリンとか?

166 :
今なら第六天魔龍も出るしな

167 :
>>164
忍者系モンスターに拉致られて陵辱される女冒険者なんてどうだ?

168 :
ここまでドラゴン擬人化が話題になっていない件について

169 :
>>168擬人化は好みが分かれるぞ

170 :
おもらしのエロはよ

171 :
>>169
一昨日のニコ生で出たADGとかCDGの話じゃね?

172 :
神羅万象チョコのキャラってなんか性格あるの?
アポロ×エキドナとか
サイガ×アルラウネとかいいなとおもっているのだが

173 :
イズイズの百合百合をだな

174 :
>>172
クロスオーバーなんかキャラ崩壊上等だから適当でええんや

175 :
不細工モンスターのレイプものよりコラボの人間型キャラのほうが絵面はいいな
適当でもいいので歓迎

176 :
カピバラさんの擬人化とか
ぱりんむな感じでひとつ
あれだけ神様がたくさんいれば、カピバラさんくらい人間にできるだろうし

177 :
イケメン×美女が王道でいいな

178 :
>>176
なんとなくだが♂モンスターの擬人化はヘラ、♀モンスターの擬人化はゼウスがやるというイメージがある。
>>168
東洋の龍は自在に姿を変えられるから、白龍とか神龍あたりなんか自然な感じでいけると思うぞ。

179 :
>>174
いやしかし一人称とか色々あるやん
サイガとアルラウネはかなり好みのビジュアルカップルなんだよな

180 :
>>159 俺得すぐるwww

181 :
ドピッュ

182 :
SS職人はやくこないかなー

183 :
スレ盛り上げればやってくるだろうさ

184 :
ウェーーイwwwwwwwwwwwwwwww

185 :
下げるなよ

186 :
露骨な自演とかくっさ

187 :
イービルセレスちゃんは誰に堕とされたのだろうか
ヘラ様との百合とか?

188 :
>>186
だよな俺も臭いと思った

189 :
>>188誰に言ってんだ?

190 :
>>187 その理屈だとダークミネルヴァもヘラ様の犠牲者ということか・・・

191 :
>>187 その理屈だとダークミネルヴァもヘラ様の犠牲者ということか・・・

192 :
ダブルクリックしたら連投になっちまってスマソ。

193 :
>>191 おいおい、カオスヴィーナスを忘れちゃダメだろう。
>>187 にしても究極進化後のセレスってどう見ても進化前より若返ってるよな。ダブリットには若返りの作用でもあんのかな?

194 :
なにせ、5匹食えば進化前に戻れるんだからな

195 :
てす

196 :
さっさと書けや

197 :
天使系統で書こうと思ったがあいつら男なのか?それとも女なのか?

198 :
>>197
ラファエルと天ルシは女は無理がありすぎる
他3属性はない事もなさそうだけど人によっては女体化扱いされそうでネタは浮かぶんだが書きづらい
そうだメタトロンでいこう

199 :
基本的に天使に性別はない
ガブリエルだけは女性描写があった気がするけど、俺の勘違いかも
つまり百合でもふたなりでもおk

200 :
天使は進化と共に性別が変わる・・・ という妄想が頭を離れません

201 :
やだなぁガブリエルは女の子だろHAHAHA
手持ちの天使悪魔がガブリエルとバアルだから、この二人で何かできないかな・・・

202 :
薔薇戦姫グレイスヴァルキリー
〜あなたって、本当に最低の屑だわ!〜
まだですか?

203 :
薔薇とつくとホモっぽいな

204 :
百合戦姫ヴァージンヴァルキリーじゃだめだったのか
と思ったけど純潔なような無駄にエロいようなわけの分からん感じになるな

205 :
戦姫・姫騎士・剣姫あたりはその職業についてしまった時点で敗北・凌辱フラグですから

206 :
薔薇キリーちゃんのインナースーツペロペロニーソックスペロペロ刀身ペロペロ

207 :
きめーんだよ

208 :
この板でそれを言うか

209 :
アスタロトを忘れちゃ困るな

210 :
中のドロワーズが透けて見えるあのスカートはエロい
進化後は踏まれたい。進化前は押し倒したい

211 :
>>210よくわかってる

212 :
薔薇秘神・オーディン
薔薇軍神・アレス
薔薇天使・ルシファー
>>203の言うとおりに薔薇をつけたらこの三人が一番ホモっぽくなりますた。

213 :
ミカエルからはメンヘラというかヤンデレな感じがするな

214 :
多分絵描きが同じなんだろうけどミカエルと究極セレスは雰囲気が似てて病んでるように見えるな
セレスは究極前は能天気そうに見えるのに究極進化して光も闇もどっちもいい意味でおかしくなってる
悪魔の面子は楽しそうなのに天使のわけありな雰囲気が何とも言えん

215 :
>>214
堕天使ルシファー「そうだな」

216 :
ガブリエルのヤンデレ男感は異常

217 :
ガブリエル×エンジェル(ガブ男のNL、ちょっと鬼畜気味)で書こうと思うんだけど需要ある?
結局性別が分からんから勝手に決めちゃったけど

218 :
需要があるかないかではない、君が作るんだ
すみません書いてくださいお願いします

219 :
お願いします

220 :
OKブラザー
じゃあ書いてみる
ただ、なんにも出来てないから、いつうpできるやら・・・
期待しないで待っててください

221 :
>>212 上から二番目からは特に危険な感じがするねぇ

222 :


223 :
進化前アルテミスさんの生足ぺろぺろ
なぜ露出が減るのか

224 :
>>223 純潔を重んじる神様だもの、仕方ないね(笑)

225 :
ゼウス
Lスキル パワー・オブ・ゼウス
HPがMAX、もしくは相手の中に女性型モンスターがいる時に全ての味方の攻撃力が3倍になる。
スキル ラース・オブ・ゴッド
敵のHPを35%(敵の中に女性型モンスターがいなければ40%)減らす。
こうすればゼウスパにもっとハクがつくと思うんだ。

226 :
あまりに過疎ってるからエロなしの小ネタくらいなら大丈夫?
いや何かあるわけでもないんだが

227 :
大歓迎だ。

228 :
女性マスターとモンスターで、女性上位めのを一本書きたいので、
なんか良さそうなモンスターいたら教えてくれ、
女モンスターと男マスターは他の人が書いてくれる…さ…

229 :
モルボル

230 :
ベルヘルク、デーモン、天使、悪魔

231 :
鉄壁の守りで保ってきたスサノオの童貞を女マスターがおいしくいただく話が夜みたい

232 :
妥当なところだとフレイやロキはどうか

233 :
短いけど、ベルセルク×女マスター出来たよー
モルボルはFF寄りになるので、自分にはかけませんでした。。

月明かりが照らす湖で一人の女が、水浴びをしていた。
長くダンジョンに潜っていたせいで、体は埃と泥で汚れていたので、丹念に香油で体を磨く。
その艶かしい肢体を微動だにせず、凝視するのは青い甲冑に身を包んだモンスターだ。
月光のごとく青く冷たい目が、見ていた。
乳房を、しなやかな腰を、柔らかそうな臀部を、物欲しげな女の目を。
自ら従えるモンスターの視線など気にせず、女は髪に香油を塗りこむ。
一通りの手入れが終わると、「水浴び中の護衛」をしていたモンスターのほうをようやく見る。
「ベルセルク」
女は、狂戦士の名を呼ぶ。
ベルセルクは返事もしないし、動かない、ただわずかばかりに顎をくいっと動かしてさっさと湖から上がるように示す。
「ベルセルク」
また、女が狂戦士の名を呼んだ。
水音をさせながら、女が濡れた体のまま、狂戦士の前へと歩いていく。
びちゃびちゃと、女の体から雫が草に落ちる。
狂戦士の青い目が少しばかり、楽しそうに歪んだのを女は見逃さなかった。
冷たい手甲が、彼女の腕を掴む。
これから始まる行為に、女は期待をこめて舌なめずりした。

234 :
湖の傍、巨木を背に、ベルセルクは座っていた。
傍らには愛用の青い大剣。そして、青い鎧の一部が外されて置いてあった。
その息は、ダンジョンで闘うときのように荒くなっていた。
びちゃびちゃと、生娘が聞けば耳を塞ぎたくなるような下品な水音が響く。
先ほどまで水浴びをしていた女は、ベルセルクの男根にむしゃぶりついていた。
普段は豪奢な青い鎧に隠されて、存在などしないような、生々しい性器が女の舌に嬲られ、つつかれ、遊ばれている。
先ほど洗ったばかりの顔に、べったりと先走りを垂らす性器をくっつけてその根元、睾丸を舐めあげる。
びくびくと大きく震える男根が限界が近いのを知らせてきたのを見て、女は笑いながらそれを咥え、ひときわ大きく吸い上げる。
うめき声とともに、口に青臭い味とひどい匂いが広がる。
「んっ、くっ」
いくらか飲み込んで、残りはベルセルクに見せつけるように地面に吐き捨ててやる。
女の、自分が処理してやったと言いたげな態度に、ベルセルクは青い目を細めた。
女を乱暴に引き寄せるとその口に指を突っ込む。
「はがっ!!」
口内に残る精液をつめたい指が擦り取っていく。
女は抵抗するが、その乱暴な行為に目を潤ませてひそかに悦んでいた。
唾液と精液で汚れた青い指が、女の前に突き出される。
舐め取れと、示され。女は丁寧にその汚れてしまった指を、精液の残滓を舐め取る。
冷たい金属に包まれた指を、愛しそうに舐め終わったときには、ベルセルクの男根は再びそそりたち、女の秘所はじんわりと濡れていた。
女はベルセルクを見つめ、その細い腕を首に回して抱きつくと、ゆっくりと腰を落とした。
濡れた秘所にベルセルクの亀頭があたり、飲み込んでいく。
「んっ…はぁぁぁぁ……」
甘い吐息をもらし、女は根元まで飲み込んでみせる。
巨大なソレは、女に膣を限界まで圧迫し、形を覚えこませる。
「あっ、はぁっ……ああああ……」
入れただけで達しそうな女は、欲望のままに腰を動かす。
豊かな乳房を揺らし、ときに火照る肢体をベルセルクの冷たい甲冑に押し当てる。
「いっ、いいっ…!すごくいいっ……!」
狂戦士の上で女は、泣き笑いのような顔で腰を振り続ける。

235 :
―――
女が処女を散らした日は、つい最近のことである。
貴重な魔石を必に集めて手に入れたベルセルク。
彼女は嬉々として、ベルセルクを連れ、近場のダンジョンへと潜った。
数多のモンスターを大剣でなぎ倒すベルセルク。
闘えば闘うほど、獣のような声を上げて意に満ちていく。
まさに狂戦士の名にふさわしく、ダンジョンの魔物を一掃した。
ダンジョン最深部、屠るべき敵が尽きたことに気付いたベルセルクは、己の主に目をつけた。
長時間の戦いの熱が、理性を焼いていた。
闘争欲が満たせぬならば、性欲を満たす。そんな理不尽な思考で、女はベルセルクに捕まり、裸に剥かれた。
「誰か、誰か助けて!」
「やめてっ!やめなさい!」
「いやぁぁぁぁぁ!!!」
彼女の抵抗も空しく、ろくに濡らしもせぬ秘所を貫かれた痛みは脳を揺らした。
泣き叫んでも助けは来ず、乱暴に内部を打ち付けられてはたっぷりと精を注がれる。
石畳や壁に押し付けられ、身動きできぬまま、ベルセルクの欲望を全身で受ける。
彼女が壊れるのにそう時間はかからなかった。
すっかり彼女の膣がベルセルクの男根の形を覚えたころには、
彼女は自ら腰を振り、ダンジョンのオークやゴブリンがこっそり彼女達の情事を覗いて自慰に耽っているのを見て、逆に楽しむほどだった。
「ああああああああっ!!」
乱暴に扱われ、傷だらけの体を朱に染めて、彼女はベルセルクの狂気と精液に染まりきっていた。

236 :
****
「あんたなんて嫌い、大嫌い、最低」
狂気に感染したあの日が、痛々しい破瓜の記憶がフラッシュバックし、女はそう喚く。
「嫌い、嫌い、大嫌い」
すすり泣くようなか細い声で、女は腰を振り続ける。
「やだ、もうやだ、いやなのにぃ」
どこが感じるか、どう動かすのが悦ぶか、射精のタイミングまですっかり教え込まれた体は、抵抗せず、ベルセルクの射精を促す。
「あっ、あっ、ああああああああっ!!!」
腰を浮かせる、ということはもう出来ない。
たっぷりと最後の一滴まで吐き出された精液が内部まで注がれる感覚に女は泣き笑いの表情でよがる。
「あっ、ああああ……」
罵ってやりたい気持ちと、愛を懇願したい気持ちが下腹部で混ざっていく。
まだまだ足りないとばかりに、女の膣はベルセルクの男根を放さない。
ベルセルクは楽しそうに青い目で見つめる。
抱かれれば抱かれるほど愛憎に狂う女が、哀れで、それはそれは愛しかった。
再び腰を動かして、きゅうきゅうと男根を締め付けてくる女の臀部がベルセルクに掴まれる。
また気絶するまで抱かれるのだろう。
そう気付いた女の、恍惚とした表情が、月明かりに照らされていた。



237 :
>>233

久々に良い物見せていただいた

238 :
>>231 そこはアマテラスさんのほうがいいかと

239 :
GJ! なかなかの良作だった

240 :
>>228に対抗するために男マスター×女モンスターを考えようと思うんだが、どの女モンスターで書こうかな?

241 :
リリス、アルラウネ、エンジェル、パール、eco、イズイズ、アルテミス、アスタロト、ヴァルキリーなどなど

242 :
アスタロトのが読みたいなぁチラッチラッ

243 :
アスタロトねぇ。調べてみたら毒の息を吐き出すので近づくことは非常に危険らしい。だが、あのミステリアスな魅力は捨てがたいものがあるな。>>242みたく需要もあることだし。

244 :
イズイズの姉妹丼とかあったらいいなあと思いました
思っただけです

245 :
>>242
破瓜の痛みが3倍になって男に返されてしまい初体験どころじゃなくなってしまうわけだな

246 :
>>245
なんかわろた

247 :
>>245 初めてを乗り越えても今度は快楽が三倍で男の方に帰ってくるのではないか?

248 :
ヴァルキリーのエロが読みたいよー

249 :
>>240じゃない>>228だけど 投下
男マスター×ヨミ 男マスター×アルテミス
鬼畜 時間停止ネタ 短い
ぱずど○まの設定、倒したモンスターは一度卵になってから仲間になるというのを使ってます。

アルテミス 神話によれば、狩猟と出産、そして処女の女神

「なぁ、ヨミ、出来るよなぁ?」
「は、はひ、なんでも言う事き、聞きます……」
夜、褥の中で、神「タイプ」のモンスターヨミは赤い目に涙を浮かべながら主の欲望に耐える。
犬のように四つんばいにされ、肉のあまりついていない、それこそ子供のような尻に男の腰が打ち付けられる。
肉の密着する音、交尾の生々しい音と、ヨミのすすり泣きと男の荒い息が混ざる。
モンスターは「主」である男に逆らえない。
生真面目なヨミは、男の下卑た欲望を拒絶することも考え付かなかった。
「おら、そろそろだ」
パシンと尻を叩かれて、男の肉棒が抜かれる。
愛液と先走りが混ざった雫が、ベッドに数滴垂れ落ちて染みをつくる。
ヨミはのろのろと仰向けになり、足を広げる。
「ヨミはホントに可愛いなぁ!」
ずしりと、ヨミに男が圧し掛かり、乱暴にまた貫かれる。
悲鳴をあげる前に、ヨミの小さな口は男の口によって塞がれた。
「ふっ!うーーーー!」
ぐちぐちぐちと、気持ち悪い水音を立てて、早めのピストンで犯される。
ヨミの口を、歯を、舌を男が舐めあげて、啜り上げては、己の唾液を飲み干させた。
ヨミの白い足が、のろのろと男の腰に絡みつく。
男に調教された、いつもの儀式だ。
愛し合って交尾しているのだと、思わせるための、行為。
ヨミが「自ら子種を求めている」と錯覚させる、卑怯な命令。
「おっ!おおおおおお!!」
何発目とも知れぬ射精に、男は快感に全身を震わせ、ヨミは生気の抜けたような顔で、もう慣れた陵辱の感覚をただ受けるだけであった。

250 :
―――
「出てきなさい、そこの人間」
野良モンスターといえども、神タイプのアルテミスは凜とした声でそう告げる。
爽やかな森の風と、優しい木漏れ日の中、一人の男がアルテミスの前に現われる。
「私を倒して仲間にしたいのかしら?」
ふふん、と得意げに笑うアルテミス。
かつて、人間どもに襲われて、従うようにされかけたのはもう数え切れないほどだ。
「おあいにく様、私はそう簡単に卵にならないわよ」
そう言って、アルテミスが弓を構えた。

そうして、彼女はそのまま制止する。

「チェンジ・ザ・ワールド 成功です。主」
「よくやった、ヨミ、そのままかけ続けろよ?」
「……はい」
隠れたままのヨミは、暗い表情で術に集中した。
男は下卑た笑みを浮かべ、時を止められたアルテミスの元へ近寄るとしゃがみこむ。
「おー、下着も緑色か」
緑色の前掛けをたくしあげ、下着を持っていたナイフで切り落とす。
髪と同じ緑色の性毛も、それはそれは丁寧に剃り落としていく。
「本来なら10秒だけど、完全不意打ち、んでもって9秒ごとにかけ続けていれば結構もつもんだな。とと、あんまりのろのろできないなっと!」
弓の弦をナイフで断ち、男はアルテミスの後ろに廻る。
すでにガチガチにそそりたった男根をアルテミスの、後ろの門に添えた。
「いいぞ」
その合図とともに、ヨミは耳を塞ぎたいと思うのを必に耐えて、術を解く。
「なっ、あっ!ひぎゃあ!」
アルテミスにしてみれば、突然男が消え、弦が切れ、そして…
「痛い!な、何!?何をしているの!!?」
自らの排泄気管が男に犯されているという事態を理解することができなかった。
「あー、アルテミスたんの後ろ頂きましたー」
アルテミスが叫び声を上げ、憤怒と羞恥の表情で男を殴ろうとしたときには、また時を止められていた。
アルテミスは身動きできないまま、男に肛門を犯される。
耳に、男のあえぎ声と、耳慣れた淫らな音に、ヨミは集中を乱されそうになりがらも、必に術を駆け続ける。
「怒ったアルテミスも可愛いーなー」
涙すら浮かべているアルテミスの表情を見て、技巧も何もなく男の舌が彼女の口に侵入して舐りつくす。
白い服の下に男の手が滑り込み、その両乳房を揉み解し、小さな突起を何度も引っかいては強く摘みあげて、軽く捻った。
「あっ、あっ、そろそろイクッ!」
その合図から数秒後、男のうめき声が聞こえて、ヨミは目をぎゅっと瞑って術を解く。
「あああああああああっ!!!」
突然、全身に走る悪寒と、快感に、アルテミスは絶叫する。
胸からぞわぞわとした奇妙な感覚が一気に走り、尻からは無理やりこじ開けられた鈍痛と何かおぞましい熱が暴れている。
膝ががくがくと笑い出し、アルテミスは理解できないまま、ただ、口からは壊れたように悲鳴が漏れ続けている。
「まだまだだよーアルテミス。」

251 :
「ぐっ…!くぅぅぅ!!」
乱暴に乳房を鷲掴みされ、肛門には未だ男根が突き刺さり、中で先ほど出した精液をかき混ぜられ、アルテミスは必に悲鳴を飲み込む。
「耐えてるねー。まだまだがんばろうねー」
「貴様っ…」
涙目にアルテミスは男を睨み、犯されているそこに力を入れる。
少しでもこの乱暴な動きを止めようとしての行動だが、男には悦んでいるように取られてしまった。
「そんなにいいかー、いいぞ!」
また、アルテミスの時が止まる。ヨミは息も荒く、ただただ、願いをこめて術に集中する。
だが、連続しての術に、限界が来たのだろう
「ぐっ…ぐぅぅぅぅ!!」
アルテミスは術に抗い、体をゆっくりと動かす。
完全停止というまでにはいかず、アルテミスには男の動きが恐ろしく速いものに見え、また、アルテミス自身はゆっくりとしか動けない。
「まぁ、それも想定内なんだけどね」
パァン!と勢い良くアルテミスの尻に男の腰を打ちつけられた。
アルテミスはゆっくりと目を見開く。
動けないことは変わりなく、しかも男の動きを早く「認識」してしまっている。
今のアルテミスは、人間ではありえない速さでピストンされているようなものである。
アルテミスがようやく声を喉から搾り出したときには、2発目の精液が注ぎこまれていた。
「さぁて、そろそろ頂きますの準備しようかー」
ぽっかりとだらしなく開いたアルテミスの肛門から男根を抜くと、彼女の前に回り、彼女を抱きしめ、彼女の股の間に男根を擦り付けた。
「しっかり濡らしてあげるからねぇぇぇ…!!」
先走りと精液が彼女のクリトリスを何度も何度も擦る。
長い時間、肉を擦りあう音が静かな森に響いては消えていく…

252 :
再び、術が解けた瞬間
「ひいやあああああああっ!!!」
高速で、長い時間クリトリスを刺激されたようなものだ。術が解けて一気に全身を走る快感に、アルテミスは叫び声をあげてその場に崩れ落ちた。
ちょろろろろと、黄色い液体が地面に水溜りをつくり、アルテミスは体をがくがくと震わせる。
男から逃げなければ!と思うが、足腰が動かない。
懇願するような目で男を見上げるが、目の前で見せられたのは赤黒い男の性器だけだ。
「それじゃあ、アルテミス、処女喪失タイムだよー」
小水で汚れた彼女の足も股間も気にせず、大きく広げる。
「や、いやぁ、やめろ…やめてくださいぃぃぃ」
「そうだよねーアルテミスは処女じゃないといけないもんねー」
男の亀頭が、彼女の赤く充血したクリトリスに押し当てられる。
「やめてほしい?」
ぶんぶん!とアルテミスは頭を縦に振る。
「そっかー、そうだよね…」
彼女のクリトリスから、男の亀頭が離れた。
「でも、無理」
秘裂を亀頭がなぞったかと思えば、固く閉じられていたアルテミスの秘所が乱暴に破られた。
「……?」
アルテミスは、目の前で起こっていることが理解できず、硬直する。
目を見開いて、己の股間で起こっていることを凝視する。
赤黒い、奇妙なものが、自分から生えている?
いいや、出し入れされている。
破瓜の激痛に脳が考えるな!と叫ぶ。
アルテミスは全身の力を抜いた。
心を閉ざす。何も考えないようにする。彼女の最後のプライドを守るためだった。
「はぁっ…いいよいいよ!これから俺好みにしてあげるからねぇっ……!」
アルテミスの赤い破瓜の証に、男の白い征服の証が注がれた時。
アルテミスは、意識が真っ黒になり、そこで一度、彼女の世界は閉ざされた。

253 :
―――
「ふー、ヨミ、よくやったな」
仲間にさせられたアルテミスを前に、男は満足げな表情をする。
傍らのヨミは、目を伏せて、ぶるぶると震えているばかりだ。
アルテミスの足元には卵の殻が散らばっていた。
男に何をされたか、覚えているのか、いないのかはわからないが、その表情は緊張で固まっている。
「これで、ヨミの負担も減るなぁ。アルテミス、竿姉妹として仲良くするんだぞー」
ぽん、とアルテミスの肩が叩かれる。
「それじゃあ、生まれ変わったことだし」
男は、地面に寝そべる。

「早速、新しい身体の処女、もらおうか」

アルテミスは、泣きそうな顔で男の萎えかけた男根に跨る。
「ファーストキスももらおうかー」
その言葉に、アルテミスは自ら、男に跨り、口付けをする。
恐る恐る、舌を絡ませ、男の唾液をすすり、萎えた男根に尻をねだるように擦り付ける。
「よしよし、いいこだ。アルテミス。じゃあ、自分で動くんだぞー」
「はい…主」
諦めたような声で、アルテミスは、自ら、男根を己の秘裂にそえる。
二度目の処女が散るとき、アルテミスはヨミの視線に気付いた。
謝るような、哀れむような……嬉しいような
その視線の意味がわかり、アルテミスは彼女に力なく微笑む。
自ら腰を振り、男に再び白い征服の証をねだる。
自分ひとりだけが、この男の相手をするのではないと考えれば、少しだけ、アルテミスの気は楽になるのだった。

―――
「(あー、飽きたら片方の目の前で、適当なモンスターに犯させるのを見せ付けて犯すのも楽しいかもしれないなー)」
「(それとも、片方はアナル舐めさせて、片方はフェラさせようかな)」
「(単純に片方だけ、見るだけってのもいいなー)」
獲物が二匹に増えたことで、男の卑劣な行為がエスカレートすることも知らず
ヨミとアルテミスは奇妙な連帯感と小さな仲間意識をその胸に秘めるのであった…



254 :
ふぅ…

255 :
GJ!
こういう黒い作品もいいねえ

256 :
>>253
GJ!アルテミスはかわいいよな…

257 :
このスレでは今までスポットライトがあたらなかったけれど、ヨミってエロパロ的にもいいキャラだと思うんだ。

258 :
このスレ立てた者だけど、巻き添え規制でなかなか書き込めなくて困ってる
いまのところは解除されてるけど、どうせまた規制されてしまうんだよ……
>>253
GJ!
ヨミは産廃扱いされてるけど、エロパロだとこんな使い方ができるのか
夢ひろがりんぐだな…

259 :
<<258 逆に考えましょう。規制解除の隙をついていっきにスレを伸ばせばいいと

260 :
イービルセレスをダブミスリット5体が闇の力をお祓いすると称してレイーポしまくる夢を見たけど詳細が思い出せない

261 :
ビーストライダー・マーリン×ヘラ・ウルズ
悪ふざけ多めで、投下
ヘたれなんでまだヘラ・ウルズ会った事ないし、ガチャで出るかどうかも知らんけど…


ビーストライダー・マーリンは途方にくれていた。
きっかけは、相棒であるビーストの怪我からだった。
しばらくボックスの中でビーストとともに療養を兼ねての休暇かと思いきや…
「ねぇ、別の炎系モンスターに乗ってみたらどうかな!?」
と、マスターにこれは良いアイディアだとばかりに告げられた。
とはいえ、マスターの手持ちの炎系といえばレッドドランに、ティランと、とてもではないが、マーリンが乗れるようなモンスターではなかった。
このままお流れになるかと、思ったとき……

マスターが レアガチャでヘラ・ウルズを引き当てやがりました。

「……」
「ふーっ……んっ……!ふーっ……!」
己の下の、荒い呼吸のヘラ・ウルズにマーリンは同情する。
「ほらほら!がんばれ!ヘラ・ウルズ!」
雰囲気を出すためと、マスターから轡をされ、先輩といえども己より下位のモンスターを背に乗せられ、ヘラ・ウルズはふらふらと空中を飛ぶ。
ヘラ・ウルズの細い腰に跨り、手綱を持つのはマーリンである。
「マスター…その、やはりこれは無理があるのでは?」
「えー?そうかなぁ?」
マーリンの言葉に、あどけない少女のマスターは小首を傾げてみせる。
「まだまだ、頑張れるよね?ヘラ・ウルズ?マーリンも甘やかさない!ほらほら急ぐ!」
その言葉に、ビクリ!とヘラ・ウルズが震えた。
ヘラ・ウルズに騎乗する際、マスターから渡された乗馬用鞭。
それを、しかたなしとばかりに、マーリンは振るう。
「ふぐっ!!」
ぴしゃん!と肌を打つ音。ヘラ・ウルズの臀部にはすでに幾筋かの鞭が走っていた。
がくんと、地面に落ちたかと思えば、ヘラ・ウルズは背にマーリンを乗せたまま、四つんばいになってしまう。
まさしく、お馬さんごっこの馬役ともいうべき状態に、ヘラ・ウルズは羞恥で顔を赤くする。
「……マスター、先に行ってください。私とヘラは少し休みます」
「もー!はやくしてよー!?」
マスターはそういうと、別のモンスターの背に飛び乗り、先へと進んでしまった。
行き先は分かっているのではぐれる心配はないだろう。

262 :
「大丈夫か?」
マスターの姿が見えなくなってから、ヘラ・ウルズから降りて、轡を外してやる。
「大丈夫だと思うか!?」
泣き叫ぶような声で、ヘラ・ウルズが喚き、マーリンに掴みかかった。
「落ち着け、マスターの悪ふざけだ。しばらくすれば飽きる」
「それまで!私に!馬になれというのか!?ええっ!?」
マーリンの青い衣装を掴み、ヘラ・ウルズは激昂する。当然である。
「人の尻にパシパシ鞭入れやがって!」
「悪かったよ……」
げんなりとした具合でマーリンが謝る。被害者はマーリンも同じだ。
女に跨って、鞭入れとか、どういうプレイだこれは。目覚めたらどうしてくれる。
「うぅー……お尻がヒリヒリする……」
「魔法で冷やしてやろうか?」
ギロリ、とヘラ・ウルズに睨まれ、マーリンは少し後ずさる。
「マスターは、私が鞭打たれるのを見て喜ぶタイプなのか?」
「…かもな」
「なんと歪んだ…!いいだろう、マーリン!特訓に付き合え!」
「?」
ヘラ・ウルズはびしり!とマーリンを指差して宣言した。
「お前の鞭打ちに耐えるための特訓だ!」
そのとき、マーリンは本気でヘラ・ウルズの精神の心配をしたという。
―――
街道から離れたところで、無人となった小屋を見つける。
蝶番の軋み具合や、室内の埃から、ずいぶんと前から無人だとわかる。
その、小屋の中、ヘラは壁に手を付き、尻を突き出す格好になっていた。
その後ろでは、マーリンが呆れた顔で、乗馬用鞭を手に持っている。
「さ!やれ!」
お前馬鹿だろ?という言葉を飲み込み、マーリンは軽くヘラ・ウルズの尻を鞭で叩いた。
赤いパンツの上から叩かれ、ヘラ・ウルズは小さな悲鳴をあげる。
真っ黒なしっぽがびくん!と大きく震えた。

263 :
「やめてほしいときは言えよ?」
「わ、わかってる……!」
再び、鞭が振り下ろされ、そのたびにヘラ・ウルズは小さな悲鳴を上げてその体を震わせた。
「ひっ!あっ!ぐっ!んんっ!!」
十発、二十発、三十発……
マーリンはヘラ・ウルズを(色々な意味で)心配しながら、鞭を振り続ける。
ヘラ・ウルズは悲鳴こそあげるものの、止めてくれとは言わず、耐え続けている。
「……」
マーリンが異変に気付き、鞭を止めた。
ヘラ・ウルズは足をがくがくと震えながら、鞭を受け続けていた。
が、まるで何かを我慢するように、内股気味になり始めている。
「おい、もうやめるか?」
次の瞬間、マーリンは耳を疑った。

「やめないで……」

甘えるような声音に、マーリンも、当のヘラ・ウルズも驚きを隠さなかった。
「や、いまのは違うっ!」
何が違うというのか。マーリンは返事の代わりに、一段と強く鞭を振るった。
「あひぃっ!!!」
今までの声とはあきらかに違う、嬌声を上げてヘラ・ウルズがのけぞる。
「なんだ、お前」
マーリンの笑うような声と、再び鞭のしなる音
「そういう趣味か」
返事の代わりに、ヘラ・ウルズは壁に爪を立てた。
マーリンの手が優しくヘラ・ウルズの鞭打たれた臀部を撫でた。
指先が、衣服の隙間へ侵入し、ヘラ・ウルズの秘所をなぞる。
くちゅっ……と、濡れた音がした。
ヘラ・ウルズは羞恥でよりいっそう顔を赤く染めたが、マーリンは何も言わず、指を動かした。
「あぁぁぁ……」
優しい愛撫に、思わず艶かしい声がヘラ・ウルズから漏れる。
とめどなく溢れる愛液がヘラ・ウルズの下着をぬらし、内壁はマーリンの指を締め付けた。
もう少しで達するというところで、マーリンの指が抜かれた。
「あっ…」

264 :
残念そうな声を漏らし、ヘラ・ウルズが脱力した時、力いっぱい尻に鞭が振り下ろされた。
「いぎぃっ!!!」
パァァァン!と今まで以上に、本気の一撃にヘラ・ウルズは歯を食いしばったが、
蕩け切っていた下腹部への衝撃は大きく……
「やっ…ああああ……」
泣きそうな声とともに、彼女の赤いホットパンツが染みを広げ、
吸いきれなかった黄色い液体は彼女の足を伝わっていく。
「おいおい、緩すぎやしないか?」
そういいつつも、マーリンの手がヘラ・ウルズの腰にかかり、彼女の汚れたパンツをずり下ろしていく。
ヘラ・ウルズは抵抗するでもなく、むしろマーリンの言葉にあらぬ快感を覚えていた。
「うわ、結構ひどいな」
むき出しになったヘラ・ウルズの臀部をみて、マーリンはそうつぶやく。
幾重にも走った鞭の跡が、むっちりとしたヘラ・ウルズの肉に残っていた。
「み、みないでよぉ」
舌足らずな甘えた声の主は、ヘラ・ウルズだ。
何いってんだババァという言葉の代わりに、マーリンは軽く尻を平手打ちした。
「ひゃあん!」
平手打ちに、喜ぶ、完全に目覚めたマゾヒストがそこにいた。
「……マスターが悪いな、うん」
そういいつつ、マーリンは目の前でぷるぷると震える尻に生唾を飲み込む。
後ろからごそごそと衣擦れのおとが聞こえ、ヘラ・ウルズは胸を高鳴らせる。
「お、おい、入れていいなどと、私は言ってないぞ」
振り向けば、マーリンが己の猛った性器をヘラ・ウルズの秘所にあてがっていた。
「じゃあ言ってもらうか」
ぺちぺちと、マーリンの男の杖がヘラの尻を叩く。
「入れてくださいって言ってみろ」
「……誰が言うか……」
「ここでツンとかいらないから」
マーリンの呆れた様な声とともに、尻に平手打ちをくらう。
「あっひぃ!!い!入れてください!おま○こズポズポしてくだひゃい!」
「もう一声!」
マーリンの平手打ちに、ヘラ・ウルズが叫ぶ
「ひぃう!!ヘラ・ウルズのドMま○こに!どぷどぷおち○ぽみるくくだひゃっ!ふあああああっ!!!」
ずんっ!と濡れそぼった秘所を貫かれ、ヘラ・ウルズはたまらず声をあげる。
これが欲しかったといわんばかりにマーリンの男根を締め付け、自ら腰をくねらせる。
並大抵の男なら焼けるような中に、流石のマーリンも顔を歪める。
「んっ!あっ!いいっ!あっ!あっ!」
鞭打たれた尻に今度はマーリンの腰がぶつけられ、中をたっぷりと擦られる。
「ひっ!しゅごいっ!しゅごいのぉっ!!」

265 :
「あっ!あっ!乗られてる!マーリンにヘラ・ウルズがっちり乗られてうぅ!
冷たいのに熱いのぉ!し、子宮降りちゃう!卵コロンしちゃうぅぅ!
は!初めてなのにぃ!処女ま○こ喜んじゃってるぅ!」
ヘラ・ウルズの言葉に、正直ドン引きするマーリンだが、内部はねっとりと暖かく絡みつき極上の名器であるため、萎えることはなく、むしろピストンを早めていってしまう。
「マーリンの鞭いい!しゅごくいいのぉ!ヘラたんま○こスキラゲだいせいこぉぉう!
産んじゃう!金卵これ産んじゃうぅぅぅぅぅ!!ダブルドロップ変化ちゅうううう!
ヘラたんお水ドバドバ!!ハァト燃えちゃううう!!」
マーリンが腰を打ち付けるたび、ヘラ・ウルズが湧き水のごとく愛液を溢れさせ、その体をより熱く燃やしていく。
「このあばずれっ……!そんなに欲しけりゃ、中に出してやるっ!」
「あっ!ちょうらい!中にたっぷりちょうらいっ!うみましゅ!卵産んじゃいましゅうう!」
「も、もう黙ってろババァ!」
「むりぃ!もうお口も下も蕩けちゃってううううう!!かっ!かり!マーリンのカリがごりごりしてくるんだもん!ひっ!あっ!ああああああ!!出てる!中に出てるよぉぉぉぉ!!!」
中に叩きつけられるように子種を出され、ヘラ・ウルズは口からも下からも涎を垂らしてそれを受け止める。
マーリンが最後の一滴まで出し切り、萎えたそれを抜いたとき、ヘラ・ウルズはずるずると壁を引っかきながら、床にへたり込んだ。
だらしなく空いた雌穴からは、愛液と精液が溢れ出てひどく艶かしい。
「……」
荒い息で、マーリンはどうしようか、と考える。
とりあえず、萎えた一物を仕舞おうかと、衣服に手をかけたとき、恐ろしい勢いでヘラ・ウルズがマーリンの足腰に抱きついた。
その瞬間は、まるで獲物にとびつく肉食獣のようでもあった。
「っふぅ……」
「お、おいこら、うっ!!」
急に、萎えたはずの男の杖がそそり立ちはじめる。
それどころか、さっきよりも硬くなり、今にも射精しそうなぐらい脈打ち始める。
「うふふ……『魔炎妃の抱擁』悪魔タイプの攻撃力が3倍になる…そして、これが……」
「お、おいやめろっ……」
「火と闇属性ドロップの攻撃力を強化する……」
ヘラ・ウルズの唇が、マーリンの睾丸ギリギリに近づく。
吐息が敏感な箇所にあたり、マーリンは無意識に腰を引きそうになるが、ヘラ・ウルズは逃がさない。
「魔炎妃のくちづけ」
ちゅっ……と、マーリンの睾丸にヘラ・ウルズの柔らかい唇が触れた。
マーリンの、白ドロップの攻撃力が上がった!
「うふふ、出したいでしょう?入れたいでしょう?もうビッキビキの先走りびっちゃびちゃ……」
びくんびくんと脈打つ男根へ舌を這わせ、柔らかな唇を何度も押し当て、優しく指先でその先を擦る。
今にも暴発しそうな男根から手を離すと、ヘラウルズは床に座り、自らの秘所を広げて見せ付ける。
先ほどマーリンが放った精液がとろりと溢れ出た。
「ほら、入れさせてあげ……あひぃん!!!」
ちょっと調子に乗ったヘラ・ウルズは、マーリンに向かって股を広げたとたん、圧し掛かられてお望みどおり貫かれた。
「すっ!すごいのぉ!床でパコパコ調教せっくすぅぅぅぅ!
出ちゃう!これはだいしゅきホールド出ちゃうぅぅぅ!ぎゅーしちゃうのぉ!
魔炎妃の抱擁で硬さも持続性も量も三倍三倍さんばぁぁぁい!
もっとぉ!ビーストヘラたん叩いて乗って走らせてぇぇぇ!ご褒美白ドロップ沢山ちょうだぁぁぁい!!!」

266 :
―――
だいぶ遅れてやってきたマーリンとヘラ・ウルズを見つけ、マスターが手を振る。
「おかえり、マーリン、ヘラ・ウルズ。遅かったねー」
「……すみません」
なんだか疲れきったマーリンと、その腕にべったりと両腕を絡ませるヘラ・ウルズを見て
マスターは再び小首をかしげる。
「なんか、ヘラ・ウルズ、マーリンに懐いたねー」
「……え、あ、はい……」
「それはそうと、ビーストの怪我治ったみたいだから、明日から普通に戻っていいよー」
「えっ!?」
なぜか、ヘラ・ウルズがものすごく残念そうな顔をして、マーリンを見上げる。
「そうですか、では明日からビーストに戻ります」
少し安堵したようなマーリンの言葉に、ヘラ・ウルズは頬を膨らませるのだった。
後日
「……ヘラ・ウルズ、降りたらどうだ」
「断る」
ようやくビーストライダーに戻ったマーリンの後ろで、ヘラ・ウルズががっちりと抱きついている。
注意すべきマスターも、ヘラ・ウルズの「魔炎妃の抱擁中です」という無茶苦茶な台詞で丸め込まれてしまった。
「……」
ヘラ・ウルズはマーリンの背に乳房を押し付け、そろそろと股間に手を伸ばす、が
「……」
「いたた!」
ぎゅうっ!とその手をつねり上げられ、ヘラ・ウルズは悪戯しようとした手を慌てて引っ込める。
それでも諦めず、今度は恐る恐るマーリンの腰に手を回す。
「……」
「!」
しっかり捕まれといわんばかりに、ヘラ・ウルズの手の上に、マーリンの片手が添えられた。
「え、えへへぇ……」
ぐりぐりとマーリンの背にヘラ・ウルズは頭をこすり付けてにやける。
マーリンはヘラ・ウルズの手を優しく撫で、先を行く仲間達のほうを向いた。

「マスター!大変ですー!グリプスライダー・フィンのグリプスが怪我を!これ以上の騎乗は無理とのことです!」
「あ!じゃあ!フィンも別のモンスターに乗ればいいよ!!」
「え、フィンが乗れそうな光属性モンスターっていました?」
「第6の使徒と…あ!トール!ちょっときてー!!」
「マ!マスター!!!フィンが逃げました!ものすごい勢いで逃げましたよぉぉぉぉ!!」

逃げるフィンを、すでに轡を装備したトールが追う。ものすごい速さで追う。フィン捕まる。
鋭角に定番のある第6の使徒もやってくる。フィン、再び逃走を試みるが失敗。
どちらを選んでもお尻が危ない。

「……お前がいてくれてよかった」
フィンの様子を見て、マーリンは思わずヘラ・ウルズの手を強く握り締めるのだった…



267 :
マジレスするとウルズは降臨系だからガチャじゃ出ない。
出る女性炎モンスターだとラミアかミネルヴァかちょめ、イベガチャから狩人とアスカあたり

268 :
>>266
GJ、最後クッソワロタww
お前のせいでウルズ可愛く見えてきた

269 :
>>267 あぁ、やっぱそうか。画像とスキルで決めちゃったんだよな。
ビーストが炎系だから全力で炎出してる女性型モンスにしたかったんだ。
ということで、矛盾はスルーでよろしく(´・ω・`)
ついでにいうと「鋭角に定評のある第6使徒」の間違いだ。ごめん。なんだ鋭角に定番って。

270 :
GJ! なるほど・・・第六の使徒にはそういう使い道もあったのか・・・!

271 :
>>267 GJ! 別のライダーの作品も見てみたいかも

272 :
なんで一人ぐらい女ライダーがいないんだろうな…(血涙)

273 :
俺の中ではフィンの中の人は超絶美少女設定だわ

274 :
だれかかけよ

275 :
ところでおまいら3DS版は買うの?

276 :
特典次第かな
今のところ3DS版は気軽に課金できない層(小学生等)がメインターゲットで、スマホ版と同時進行でやりたいと思わせる要素はなさそうに見える

277 :
ハクはお茶がお気に入りだ
今日もお茶をいっぱい飲んでいる
ハクがお茶を気に入った理由は卵から孵ってすぐのころ、姉であるカリンがハクにお茶を飲ませてしまいなぜかそれ以来気に入ってしまったからだ
あれから数ヶ月、ハクも進化してすっかり大人になった今日このごろ、あるダンジョンが出現した
ヘラ・イースというモンスターを倒し、仲間にするためのダンジョン
仲間たちが支度をしている中、ハクは未だにお茶をすすっている
カリン「ハク、そろそろ行くよ? 今日はハクがリーダーなんだから」
ハク「……ん……」
仲間たちの困った様子を見かねたカリンがハクに催促をした
ハクはようやくお茶から口を離し、立ち上がる
ヨミ「まったく、カリンのいうことしか聞かないのは考え物だな」
ディノ「まぁ、俺の出番が出来たからいいんだけどな」
エキドナ「ふふふ、出番の少ない人はつらいわねー」
ディノ「あぁ!? 喧嘩売ってるのかよ!」
カリン「もう、みんな喧嘩しないの!」
副リーダーのヨミはなぜかパーティにいつも入っている少女
もちろん理由は書き手の嫁だからである
そしてディノライダーことディノはカリンとハクのサポートのために今回パーティに加わっている
エキドナは不動のパーティメンバー。睨みが怖いらしい。初代○ァイヤーさんくらい強いとのこと
最後にハクの姉であるカリン、リーダーのハク以外からも頼りになるお姉ちゃんとして親しまれている
そんな5人は早速ダンジョンに出発するのであった

278 :
2体の悪魔を倒し青い龍と戦い始めたころ、ハクの様子が少しだけおかしくなった
片方の爪で攻撃をはじき、もう片方の爪で相手の肉を抉り取る
完璧な攻撃と防御だが、下半身が少しだけ震えている
しかし、仲間たちは自分の戦闘が精一杯でハクの様子に気づいていなかった
ハクはもともと、姉であるカリン以外とはあまり会話が出来ない
姉であるカリン相手でも口数がそこまで増えるわけではない
そのため、伝えることがとても難しいのだろう
「トイレに行きたくなった」なんて……
見渡してみると所々が凍りつき、冷えてしまってもおかしくはない
それにお茶には利尿作用というものがある
それも原因のひとつであろう
まだあせるような尿意ではない
しかしこの先、すぐに大きな問題になることは明らかである
以前戦ったヘラというモンスターとの戦いはかなりの苦戦を強いられた
それはハクの記憶にも新しい出来事
……もし、あのときのような長期戦になったら……
不安がハクの頭をよぎる
しかし、これ以上姉に迷惑もかけられない
結局、ドラゴンを倒したハクはカリンに何もいえないまま次の階層へ出発するのであった

279 :
あのあとも2体のドラゴンを倒した一行は、少し傷つきながらもとうとう5階層までたどり着いた
そこにいた青いドラゴンの攻撃でエリア全体が凍りつく
ハクは尿意に耐えるため、半ば内股になりながらも必に戦う
ミニスカートは冷気をガードすることなくそのまま肌へと通してしまう
その冷気のせいで、限界までの制限時間は容赦なく磨り減っていた
ハク「……うぅ」
一瞬、漏れるハクの声
その声を姉は聞き逃さなかった
カリン「これで、とどめよ!」
青いドラゴンの断末魔がエリア全体に響き渡る
全員が大きく歓声を上げる中、カリンがハクに近づいた
カリン「ハク、どうしたの? 大丈夫?」
仲間に聞こえないように耳元で聞くかりん
ハクは本当のことを言うべきかどうか迷う
しかし、やはり姉に迷惑はかけられない
姉だけじゃない。ここまできて引き返すことになれば仲間にも迷惑がかかってしまう
ハク「……大丈夫」
うそをついてしまった
もう、これで引き返すことは出来ない
股間を押さえたい気分だが、もしその行為が見られればいろいろ怪しまれてしまう
なので、必のスカートをつかみ我慢した
すでに限界が近い状態のハクは果たしてヘラ・イースに勝利することが出来るのだろうか
最終決戦はもう目前である

280 :
誤字脱字が多いかもしれませんが初投稿と言うことで大目に見てもらえるとうれしいです
この後のルートは
Aルート 何とかヘラ・イースに勝利するけど間に合わずに……
Bルート 動きが鈍ったハクのせいでパーティ壊滅、その後ヘラ・イースにつかまったハクが……
を予定してますが、どっちがいいでしょうか?

281 :
Cルート 苦戦の末ヘラ・イースを倒しヘトヘトになった一行は帰りの満員電車に乗った、しかしそれは卑劣な罠だった

282 :
Bでユリユリしてほしいです!

283 :
Bが・・・いいです。

284 :
皆すごいな、話を考えるの苦手だから参考になるわ
ところで画像スレとかはないんだろうか?

285 :
とうとうたどり着いたダンジョン最深部
ハクはすでに冷や汗を流しながら尿意の限界を迎えていた
すでに最初に催してから数十分
お茶の利尿効果とダンジョンの寒さが重なりいつもらしてしまってもおかしくない状態だった
それでも仲間にばれないように顔だけはいつもの無表情の仮面をはずさない
そんなハクの耳に女性の声が聞こえた
イース「いらっしゃい。かわいいお嬢さん方」
ダンジョンの主、ヘラ・イース
このモンスターを倒すためにハクたちはここまできたのだ
カリン「さぁ、みんないくよ!」
ハクの姉であるカリンが先陣を切って飛び出す
ハクはそんなカリンに攻撃力をあげる術式を施そうとする
しかし、その瞬間、ダンジョンの中を冷たい風が吹き抜けた
ハク「……ひっ……!」
じわっと、ハクの下着にしみが出来た
不意打ちだった自然現象のせいで集中力は完全に途切れ、カリンに術式を施すことが出来ない
カリンの攻撃はヘラ・イースに防がれそれどころか今度はカリンに危機が迫る
カリン「しまっ――――」
いう途中で、カリンの声が消える
その美しい姿のまま、氷に閉じ込められるカリン
ハク「……おねえちゃっ!」
ハクが悲鳴に似た叫びを上げると同時にエキドナとディノが炎を放つ
しかしその炎もヘラ・イースの吹雪に負け打ち消され、エキドナとディノさえもが氷の中に閉じ込められる
ヨミ「一度引くぞ!」
ヨミが時を止めようとする
それさえ読んでいたヘラ・イースはヨミの足元から氷柱を出現させ身動きを封じる
動きを封じられてしまってはいくら時を止めても意味がない
そして時が動き出すと同時にヨミも氷の中に閉じ込められた
最深部のヘラ・イース戦は、あっさりと敗北という形で決着がついてしまった

286 :
ハク「……お姉ちゃん……みんな……」
とうとう一人になったハクにヘラ・イースが近づく
イース「ふふふ、あなたはとってもかわいいわ。私のペットにしてあげる」
そういいながら冷たい手でハクの腹を抱きしめる
ハク「……あっ!」
それと同時に色っぽい声を上げるハク
その股間からは限界を超えてしまった尿が少しだけ飛び出す
何とか下着を濡らすだけですんだが、これ以上の余裕はない
イース「……なるほど、そういうこと」
何かに気づくヘラ・イース
そしてヘラ・イースは指を鳴らすと氷の彫刻が動き出し、ハクを捕らえる
彫刻たちはそのままハクを抱き上げ、子供におしっこをさせるポーズをとらせた
ハク「……や、やめて……」
イース「やっぱり。おしっこのにおいがすると思ったらおもらししちゃってたのね」
その言葉でようやく自分が下着をさらしていることに気づくハク
純白のパンツは大きな黄色いしみで変色している
おまけにぬれているせいで少し透けてまだ毛も生えていない性器が見えている
ハクは真っ赤になり股を閉じようとするが彫刻はそれを許さない
イース「仲間がやられて怖くなっちゃったの? それとも、ずっと我慢してたのかしら?」
ハク「……」
目をそらすハクを笑うヘラ・イース
そして彼女はとうとう無防備なハクの股間に手を伸ばした

287 :
ついに尿意をせき止めているダムに直接触れるヘラ・イース
指先で筋をなぞっただけで、ハクは大きくのけぞる
ハク「ひぅ!!?」
ぷしゅっと尿が噴出する
それを見たヘラ・イースはハクがおしっこを我慢していることを確信した
イース「もうとっくに限界を超えてるんでしょ? 全部出しちゃいましょ?」
ハク「……や、やだ……おもらしは……やだ……」
とうとう、泣き出してしまうハク
すでに無表情で要られる余裕はなかった
しかしそんなハクに容赦なくヘラ・イースは責めを続ける
今度はパンツ越しにきゅっと閉じている割れ目を開いた
ハク「ひ、ひらいちゃ……だめぇ……」
それだけですでにおしっこはちょろちょろと流れ出している
だが、ヘラ・イースはさらにもう片手でパンツ越しに見える突起をつまんだ
ハク「そ、そこ、だめ! もうだめ! おねえちゃん、たすけてぇ!!!」
氷の中に要るカリンに助けを求めるハク
しかし、その声はカリンに届くことがない
そしてとうとうハクの限界は訪れた
ハク「で、でちゃう……おしっこ……やだあああああ!!!」
ぷしゃああああ!
勢いよく飛び出す金色の水
こうなっては止めるすべはない
今までたまっていた尿は一気に放出される
それでもなかなか放尿は終わることがない
イース「この年でおもらしなんて……なさけないわね」
ハク「……ちが……おもらしじゃ……ないもん……ちがう……」
すでに意識が朦朧としているハクは必に反論する
しかし自分のパンツを、スカートを、足を、靴を……何もかもをおしっこで汚したそれは誰が見てもおもらしだった

288 :
……しゃああああ……ちょろろ……
ようやく放尿が終わるハク
すでに力は抜け落ち、戦う気力どころか抵抗する気力さえ残っていない
イース「さて、次は何をしようかしら?」
そんなハクにヘラ・イースの魔の手が容赦なく忍び寄る
しかしその瞬間、ハクの胸元で何かが光り輝いた
イース「! しまった、魔石!?」
魔石
世界の理を大きく操ることが出来る奇跡の石
この輝きの中から神が生まれるといわれたり、この輝きが強いものほど仲間を多く集める
そして……この輝きを浴びたものは……
カリン「持ってきて正解だったみたいね!」
どんな状態からでも、万全の状態に戻ることが出来る
イース「っ、それならもう一度氷漬けに!」
ハク「……」
攻撃を仕掛けようとするヘラ・イースの動きを後ろから止めるハク
イース「しまっ――――」
今度氷付けになるのはヘラ・イースの番だった


ようやく岐路に着いた一行は今回の苦労話をいろいろ話していた
魔石のおかげでおもらしはばれずにすんだものの、今回の事件はハクの中で大きな影響を出したことだろう
もう二度と、ダンジョンに行く前にはお茶を飲みすぎない
ハクは心の中でそう誓うのであった


おしまい

289 :
はい、そうです。ハクちゃんのおもらしが書きたかっただけです
今回ゴッドフェスで引いたカリンちゃん&ハクちゃんで何か書きたいなーって悩んだ挙句なぜかこうなりました
また機会があれば何か書きたいとは思ってますが自分はおもらし好きの変態なんでまた今回みたいな話になるかもしれません
では、駄文失礼しました

290 :
>>289乙!!またこういうの期待してる

291 :
>>289
無口ロリのハクちゃん可愛いよハクちゃん
ティノさんの小物っぷりがたまらない

292 :
>>289
カリンの姉ちゃんの失敗談お願いします!
みんなにばれる方向で!

293 :
>>292
書いてみたけどこれじゃない感MAXになった
文才ない人間がリクエストに答えた結果がこれだよ!

294 :
カリン「ただいまー……」
カリンは自分の住んでいるギルドへ帰還する
ここのところ重大なダンジョンも出現することはなく、小さいダンジョンの攻略をしながら生活費を稼いでいるのだ
ギルドに帰ると珍しくお茶を飲んでいない妹が出迎えてくれた
ハク「……おかえりなさい……」
カリン「ハク、ちゃんといい子にしてた?」
ハク「うん」
軽くハクの頭をなでた後、カリンはそのままトイレへ向かう
そんなカリンを小柄な少女が止めた
ペペン「あの、どちらへ?」
ペペン・アロマ
ギルドでウェイトレスを勤める3人娘の一人である
カリン「……トイレを借りようと思ったんだけど?」
ペペン「あ、あの、今日は水道の工事で、夕方までトイレを使えないんです」
カリン「え、きょ、今日だったっけ?」
ペペン「はい、ですから飲み物とかもお出しできない状態で……ごめんなさい」
それでハクがお茶を飲んでいなかったのか
そんなことを考えながらカリンはペペンに「教えてくれてありがとう」といいながら、自分の指定席へと移動する
まだ時刻はお昼過ぎ
夕方まであと5時間はある
カリンは涼しげな顔で……内心、とてもあせっていた
カリン(ど、どうしよう!? ……ダンジョンの中から大分我慢してる状態だったのに……あと5時間近く……)
カリン(が、我慢できるかな……)
自分のミニスカートをちょっとだけ押える
仮に、もし仮にこんなギルドのど真ん中でおもらしなんてしてしまえば今まで築き上げてきた「頼れるお姉さん」のキャラクターが完全に壊れてしまう
……それだけは避けなければ……
そう思い、カリンはギルドを後にして自分の部屋へ戻ることにした
一応、部屋のトイレも確認してみたが、やはり使用できない状態であった
水道管の掃除がどういう風に行われているのかわからないため、不用意に用を足すことは出来ない
後4時間半……それまで何とか我慢を……
最悪の場合、何か容器に……
そんなことを考えながら股間を押えつつ、もじもじし続けるカリンなのであった

295 :
あれから4時間、残り30分
もう限界は目の前だった
スカートはぐちゃぐちゃになってしまったし、もう涼しい顔も出来ない
こうなったら仕方がない……風呂場の洗面器にするしか……
恥ずかしいが迷っていられない。それほどまでに余裕がないのだ
風呂場へ移動すると下着の両端の結び目を解く
下着を脱ぎ終わると洗面器にまたがり……そして……
ヨミ「カリン、ちょっといいか?」
カリン「ひゃ!!?」
我慢を解き放つ前に扉の向こうから聞こえた先輩の声に体を振るわせる
急いで下着を着なおすと涼しげな顔をして扉を開けた
カリン「ど、どうしたの?」
ヨミ「実は次のダンジョンに行くメンバーのことで話が……今すぐギルドまで来てくれないか?」
カリン「え、い、今?」
ヨミ「あぁ、ちょうどみんなそろっていてな」
カリン(……そ、そんな、うそでしょ?)
お人よしであるカリンは、結局断ることが出来ずにギルドへ向かってしまう
あと少しだけ、耐えれば……
そう信じてカリンはスカートの上から股間を押えていた

296 :
ヨミ「ということで、次のメンバーは……」
ヨミが話し合いの結果決まったメンバーを確認する
正直、カリンの耳にはそんな話は入ってこなかった
もう限界はとっくに超えている
カリン(もう夕方なのに……まだ終わらないの!? 早くしないと、ほんとに、私……)
テーブルの下で必に股間を押さえ続けるカリン
そんな彼女に幸福な知らせが舞い降りる
扉を開いて入ってきたのは作業着を着た男
その男はギルドのリーダーであるヨミに話しかけた
業者「あ、すいません。水道の講じ終わりましたー」
ヨミ「あぁ、ご苦労だった。サインか?」
業者「はい、ここに……」
カリン(こ、これでトイレに入れる!)
立ち上がりトイレへと向かうカリン
まだ、まだ表情を崩してはだめだ
まだ水門をこじ開けてもだめだ!
後ちょっとの我慢で、やっと……
ハク「……お姉ちゃん、トイレ?」
カリン「え?」
後ろから話しかけられ振り向くと足と尻尾をくねくねさせた妹がいた
彼女もどうやらトイレを我慢していたらしい
カリンはもう限界だった
先に誰かを入れられる余裕なんてない
それでも……
カリン「我慢してるんでしょ? 先にいいよ」
ハク「ありがとう」
ハクは顔を赤くしてトイレに入る
あぁ、なぜこのギルドにはトイレがひとつしかないのだろう
中からちょろちょろと水の音が聞こえる
その音のせいで自分の水門も開きそうになる
カリン(だ、だめ、後ちょっとなんだから……あと、もう、すこし……)

297 :
じゃあああ……
カリン「!」
びくんと、体が大きく反応する
ハクがトイレを流した音だろう
その大きな音はカリンの水門にヒビをあけてしまう
じわっ
カリン(だ、だめ……後ちょっとだけ、後ちょっとだけ待って!)
何とか下着にしみをつけるだけで耐え切ることが出来た
よかった。これなら、今度の今度の今度こそ……まにあ……
がちゃ……
ハク「あ……」
カリン「……え……?」
トイレのドアは、外から開ける場合引くタイプ
中からあける場合押すタイプである
扉の目の前で待っていれば扉にぶつかってしまう
なぜ、そんな簡単なことに気づかなかったんだろう
ハクが開いた扉にぶつかり、カリンはバランスを失って後ろに倒れてしまう
足はM字に大きく開かれ……水門が決壊するには十分な形になった
ぷっしゃああああああああ!!!!
カリン「あ……あぁ……あ……」
ハク「!」
ざわつくギルド内
それでも水の流れる音は消えない
もう、尿意には抵抗も出来ず、ただおしっこを垂れ流し続けるカリン
男にも、女にも、先輩にも後輩にも、そして最愛の妹にもおもらしの姿を見られてしまった
カリン(いや……こんなの……いや……)
1分以上放尿を続け、ようやくおしっこがおわると、薄い下着はおしっこで透けてしまっていた
それでも、もう隠す気力もないカリン
おわった……何もかも……
そんなカリンにハクが手を伸ばした
ハク「……お姉ちゃん、ごめんなさい……」
ペペン「シャボタン、雑巾を持ってきて! 私は着替え持ってくるから」
サラマンダー「おい男性陣! ちょっと外行ってろ! カリンが着替えるから!」
ヨミ「すまなかった……まさか、そんなに我慢してたとは……」
カリン「……っ」
血の気が戻った顔は一気に赤くなる
女性陣の励ましと慰めもあり、翌日からギルドに復帰するようになったカリンは今後水道管の工事の日だけはちゃんと覚えているようになりましたとさ
おしまい

298 :
>>297乙!!ついにカリンまで漏らすとは…次はヨミと四神のイチャラブがみたいなー(チラッ

299 :
今日ヘルメス引いて水パ組めそうだだから試しにパーティ編成してみたら
見事にハーレムパになった。フレもイズイズだしこりゃ集団逆レイプかもしれないな

300 :
そこに颯爽と青おでん様登場!

301 :
おでんが全員まとめてレイプしてくれるのか頼もしいな

302 :
話の流れから察しろよ!おでん×ヘルメスだろうが!

303 :
しかしなぜか青おでんはガチホモなイメージがあるんだよなあ

304 :
全員レイプの中にもちろんヘルメスも入ってるんだろうな...?

305 :
ガブリエル×青おでん×ヘルメス

306 :
なんでホモが湧いてるんですかねぇ…

307 :
ヘルメスとガブリエルは女の子だろ!!

308 :
男モンスだらけのパーティで、一人だけ女ということを隠しているヘルメス。
男らしく振舞おうとわざと皮肉屋を演じるが、ふとしたことでパーティの一人にバレ…
とここまで考えたが、弱小プレイヤーのオレには相手させる男モンスターが思い浮かばない。

309 :
ヘルメスは立派なチンコ付いてるよ
元ネタで

310 :
>>303 青おでんはガチホモではなく、ノンケなのに男モンスターにもモテてしまっていそうなイメージなんだよなあ。

311 :
姉 ペルセポネ
妹 白虎
嫁 ヴァル
愛人 カオスヴィーナス
娘 パール
ペット バステト
みんなは?

312 :
兄 天ルシ
弟 アレス
嫁 魔王
愛人 シヴァ
ペット ロキ

313 :
ハーデス×ベルセポネを書こうとして気づいたが、ハーデスって骸骨だからペ○スが機能していないかもしれないことに気づいた。

314 :
姉 セイントミネルヴァ
母 イシス
嫁 イービルセレス
妹 カリン
愛人 ヴィーナス

315 :
アカレンジャイ アレス
アカレンジャイ 風魔小太郎
キレンジャイ トール
ミドレンジャイ 虹の番人
アカレンジャイ キガンテス

316 :
俺も上の四人に対抗して
夫 ゼウス
正妻 ヘラ
浮気相手 女性の神全員

317 :
このスレだとワルキューレとかヴァルキリーってあまり話題に上がらないんだな。なんでだろ?

318 :
>>317
なんというか、定番すぎて。需要はあると思うが
中華娘達が姉妹ならどんな感じだろうか
麒麟
玄武:へべれけな次女
朱雀
青龍
白虎
書いてからメイメイちゃん以外興味ないことに気づいたので後頼む

319 :
オネショタか水属性、調教もん需要あれば書くよ

320 :
カリンちゃんを調教かイシスのオネショタオナシャス!

321 :
フレイきゅんとイシス様スーパー記念オネショタ、ややフレイきゅんSで甘めビターなイシス様処女喪失
タイトルは、お姉さんは処女

322 :
__ねぇ?イシス様、僕は妹と関係を持ったこともあるんです
首筋にキスが走る。呆然としながらイシスはその言葉を聴く。
思えば、この男に会ったのがいけなかった。
火属性で前線を張る息子のホルスがナイスアシストを受けているという仲間がいると聞き、イシスは一度、礼を言いたいと思った。
そこにいたのは、金髪蒼眼のりりしい少年。彼はフレイと名乗った。
あどけなさを残した端正な顔立ちは少女のようであるが、程よい筋肉が乗った二の腕は男であった。ホルスより少し年上の少年神に、イシスは少し見とれた。
「いつもホルスをありがとう」
「いいえ、お世話になっているのは僕のほうです。彼はとても強い」
柔らかい物腰で、微笑んでフレイは答えた。イシスを初めて見ると、フレイは上から下まで彼女を見回し、続けてこう言った
「イシス様、とてもホルス君のお母様とは思えない、ううんお姉さんといっていい!」
「まあお上手ね」
イシスは少し照れながら返そうとして、そしてそのまま・・・
「ねぇ?イシス様?」

323 :
押し倒されたのだった。
絹のようなイシスの黒髪を救いながら、フレイは手馴れた様子でイシスのほほを押さえ、唇を奪った。紅を差した唇の朱がフレイの唇にうつる。
フレイはそのまま舌を差し入れた。イシスは歯を閉じて抵抗した。やめて、放して。しかし、手首をがっちりとつかまれて、身動きが取れない。
イシスは歯を閉じてフレイの舌を拒んだ。少年神は仕方ないというように一度唇を放すと、
「ねぇ?イシス様、僕は妹と関係を持ったこともあるんです」
さらりと言ってのけたのだった。そして首筋にその舌を這わせ出した。
あっけにとられるイシス、一瞬でも力を抜いたのはいけなかった。
「おやイシス様、お口がひらいてらっしゃる」
フレイは悪戯っぽく微笑みながら、イシスの半開きの口にキスをして、舌を割り込ませる。イシスはスキをみて舌を噛み切ってやろうとしたがフレイの舌にうまくからみとられる。ちゅぱちゅぱと唾液同士が絡まる音をたてながら、フレイの足がイシスの白いドレスをを割り込んだ。
感触は豊満だ。フレイは確信した。これは上玉だ。
ディープキスをしながら、あいた手でドレスの胸元をずり下ろす。たわわな乳房がぷるんとまろびでた。
同時にフレイは足をうごかし、イシスのドレスの裾をたくし上げる。身体をまとう衣より白い両脚が伸びている。
「綺麗ですよ、思っていた以上に」
「やめて、これ以上は・・・」
口を押さえつけながら荒い声で懇願するイシス、その瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。フレイは一度顔を起こし、これも朱をさしたイシスの切れ長の瞳のそばに唇をそえて即答した
「いやです、イシス様。僕は欲しいものをあきらめはしない」

324 :
そのまま、両胸が荒々しくもみしだかれる。イシスは最初からだじゅうに嫌悪感が走るのを感じた。
フレイの掌よりはるかに大きな白い乳房は、形をかえてこねくりまわされる。柔らかく温かな感触にフレイは妹の乳房と対比する。どちらも大きい。僕は大きな胸の女性が好きだ。
淫蕩な妹の胸をもてあそぶのもすきだったが、気高いお姉様の胸もたまらない。
フレイはそのまま胸の先端、まだ桃色の乳首をちょっとなめてみる。イシスは嫌悪した表情ながら一瞬びくんとふるえた。彼はそのまま乳首を口に含み、上下に舌をちろちろ這わせながら、対の乳首を指で愛撫する。
イシスの顔から苦悶の表情が消えて、やがてあきらめたような盛ったような吐息をひとつはきだすと、あつい湿り気をおびたあえぎ声をあげはじめた。

325 :
イシスには直接的な男性経験はなかった。彼女の夫はある事件でばらばらにされ、それを探し出して集めたことはあったが、男性器だけは見つからなかった。
処女のままホルスを生み出したイシスはほんものの処女だった。震える胸も腰元も一切の穢れはない。フレイがそそられたのはここだった。直接男を知らない年上の女性。
手馴れた彼にとってはなんとしても手に入れたい勝利の証でもあった。火属性の直情的な愛撫を少年神は聖海神の白い豊満な女体に与えていく。
イシスは快楽に震えながら、自分がどうなるかわからないことに不安を感じまたそれに震えていた。
そして、しくしくと泣き出すのだった。
「やめて、フレイ・・・・あ、ああんっ」
穢れを知らぬ少女のよう。
水属性のイシスの深みはフレイをはまらせた。火が水に出会えば飲み込まれるが、勢いのついたひは水を蒸気に替えてしまう。理性を飛ばし浮かれた熱情で積極的にフレイはイシスをなめ上げる。

326 :
初めて自分の下半身にフレイの唇が迫ったときに、イシスは最後の抵抗として足を強くとじたが、おかまいなしに少年神は割ってしまう。
割ったところでフレイは歓声をあげた。少し時を生きて充分に熟した女性の身体に、いまだ穢れを知らない女性器がついている!
イシスは両手を顔に押し当てていやいやをした。赤面している。
かわいいひとだ、フレイはにやつきながら、イシスの秘所に優しくキスすると、割れ目を荒くこじあげて、ねろねろと舐めだした。
「はぁああん!」
イシスは両手を当てながら声をあげる。初めての感触に、腰から下がしびれて動かない。
あついフレイの舌が、けして触れられてならない女神の領域を犯している。縦横に走る舌の動きにあわせ、イシスの豊かな臀部も上下する。がっちりと腰をホールドされて、イシスは足をばたばたとさせる。フレイは動かない。
体躯は他の炎の神より小さい少年ではあるが、力は強く、荒々しい攻撃の手をゆるめない。
秘所のなかにある蕾に舌の先端があたったときにはイシスは思わず悲鳴をあげた。いや、悲鳴ではなく嬌声、本能の声であったであろう。
口の周りをなおナイルの河の水の量よりぬらしながら、フレイは執拗にイシスの女性器をなめ上げた。
自分がお姉さまの初めてを奪うんだ。このひとは夫もいるし、子供も生んでいるが、それでも気持ちいいことは何も知らない。可愛らしいものだ。
「ねぇ、イシス様、僕は貴女が大好きだ。妹もかわいいが、貴女もまたすばらしい」

327 :
フレイは妹フレイヤとも幾度か関係を持っている。可愛らしい妹はその顔に似ず淫蕩でそれはフレイの好むものだったが、今自分の下で震えているイシス女神は成熟した大人の魅力をたたえ、性的な行為を行ったことがないというところで彼の所有欲と嗜虐心を満たした。
できるものなら自分で征服してみたかった。それが今叶おうとしている。かかえあげたイシスの白い足、指が時々快楽をしめすと指先から震えている。
自分の指を少しイシスの秘所の穴のところにあててみる。イシスは少し大きく腰をふった。割れ目の中には処女膜。フレイは悪戯っぽくほほえむと、やおら身体を起こした。
「イシス様、貴女みたいな女性がいたとはね」
かちゃかちゃと自分の甲冑と衣服の継ぎ目を緩めるフレイ。腰元には少年のものとは思えない大きな屹立した男根があった。イシスはそれを見て、小刻みに全身を震えさせた。
ああ、自分はこんな少年に蹂躙されてしまうのか。
そして、それ以上に、少年の男性器に見とれてしまう自分の愚かさを認めたくなかった。下の口はあられもないほど蜜をたたえていた。これぞナイルの恵みといわんばかりにぬれてしまっているのだ。
羞恥心と期待感にイシスは頬をこれ以上ないほど赤くした。フレイはかわいい、少年らしい微笑をたたえながら、容赦なく硬い男根をイシスの秘穴にあてた。

328 :
一度、つうと上下に動かす。
充分に潤っているのを確かめて、一気に押し込む、
「ひぐぅっ・・・・・」イシスは苦悶に顔をゆがめる。
処女膜の力ない抵抗、それはすぐに破られる。小さく、血がにじむ。男根が収まったのを確認して、フレイはゆっくり腰を動かし始める。
前後に、最初はちいさく。
最初イシスは身体を本能的に固くすることで拒否を示した。それでもフレイは腰を動かすのをやめなかった。
拒否は一瞬で、やがて、フレイの動きにあわさってイシスの腰が動いてくるのを感じると、少年神は少しだけビストンをはやめて、自分の下であえぐ美しい聖海神を見下ろした。
イシスは顔をそむけて黒髪を乱し、息も絶え絶えになりながら、苦悶と快楽の間をさまよう表情を浮かべている。イシスの顔を自分のほうへむけさせ、フレイは優しくキスをする。
イシスは声を上げることもできない。
何もしゃべれない。
フレイに対して嫌悪もいとおしさも感じられなく、ただ自分の流される快楽におぼれないよう堪えるだけでいっぱいだった。
しかし、フレイは容赦しない、自分にさらに快楽を与えることに夢中になっている。かわいい顔をして、股間には赤黒い大きいペニス、自分のヴァギナから出入りしている。
フレイはイシスに何度もキスをした。軽く唇をついばんだり、ときには下唇を甘がみしながら。情熱的な火の神らしい、熱いキスをたえまなく。
そして、イシスはいつのまにかキスに応えていた。快楽に流されて、そしてたゆたう、豊かな水の神らしく。

329 :
「はぁはぁ、は、あ、あああああああん・・・・・っ」
「イシス様、イシス様、その調子・・・・・ねぇ、気持ちいいでしょう?最高にきれいだ」
年上の女性なのにまるで生娘に対するように、しかし休む暇もなくフレイは腰を動かす。スピードははやめたりゆるめたり、そのたびにイシスは違う表情を見せる。
新しい快楽の場所を見つけたらフレイはわざと止めたりした。カリが届かないともどかしく、イシスから求めて腰を動かし、男根を内部に沈める。痴態がフレイの嗜虐心をそそる。
「おやおや」
長いようで短い時間、絶え間なくピストンをしたあと、フレイは高まりに気がつき、イシスもそれを感じたのか、やがて腰をしならせ身体を伸ばし弓なりとなる。
「で、出るっ・・・・・!」
「あ、あああああああ、ふ、ふ、フレ・・・・・イ・・・・・」
フレイの腰がイシスの膣の最も奥の地点に届いて、どくどくびゅるびゅると白い白濁液を幾度も出す。膣肉にしぼられて、若い男根から無限に勢いよく。子宮の奥までフレイに蹂躙され、イシスは遠く気をやった。
白い肌になびく美しい黒髪の女神をいっぺんに抱きしめて、フレイはイシスを自分のものにしたと知った。二人の股間の間からは、だらしなく愛液と精液がぼと、ぼととこぼれおち、激しい行為の痕を物語っていた。

ややあって、イシスが目を覚ましたとき、そこにフレイの姿はなく、自分の着衣にも髪にも少しの乱れもないことに彼女は驚いた。
しかし、先ほどまでの快楽の痕跡は自分の身体の中にのこり、堪えられなくなった彼女はまた自分で自分の顔を覆った。そしてまぶたの裏に刻み込まれた、容姿端麗な少年神の姿をみて、重ねて彼女は驚いた。
「フレイ、また・・・・・・」
会えないかしら。そうだ、ホルスにまた話してみよう。
あわよくば、自分のパーティに組み込めないものかしら・・・
終わり

330 :
…ふぅ
大変失礼いたしました
次はカリンちゃんドS青でんによる調教編行きたいですがカリンちゃん居ないのでイメージあたためます

331 :
>>321
乙!
ええもん読ませてもろた

イシスが可愛い!
さらっと夫がバラバラにされて集めたとか、すげえなエジプト神話
お姉さまで子持ちで処女って、良く考えたら凄い属性だ

332 :
GJ!
最近投下が多いな。いよいよこのスレが軌道に乗ってきたのだろうか

333 :
>>321
ホルスって擬人化できないものかなあ。イシス様から鳥が産まれるのはちょっと不自然な気がする

334 :
>>333
まあそこはジジイが卵生む世界ですし神話だしなんでもありで
でもちょっとムリありますね
ま、まあイシスが卵生んで鳥ホルス誕生で…
ではどSな青でんカリンちゃん調教どうぞ
放尿あり
タイトルは三度彼が唱えた言葉

335 :
やさしい、笑顔でした。でも目は笑っていませんでした・・・カリンはのちにこう語っている
★★★
カリンが目を開けると、そこは小部屋で、明り取りの窓以外は椅子しかない場所だった。
部屋には椅子がひとつ。椅子には男が一人座っていた。
幅広帽子を目深にかぶり、ボロボロのロングコートに褐色の肌。
精悍な顔は隻眼で、ひとつの目は肩に乗った鳥と一緒にカリンを見つめている。
あなたは誰なの?
カリンは尋ねた。オーディン、と無愛想に男は答えた。
それからこう付け加えた。試しに来たのさ、と。肩の鳥がクエエ、と同調するように鳴声をあげる。
試す?カリンは何のことやらわからなかったが、やがて、自らの体の中の異変に気がついた。
熱い、そして、苦しい。何かに飢える感じ。
力が入らず、カリンは床にへたり込む。

336 :
何をしたの!声だけは荒く威勢良くオーディンに飛ばすが、飄々と彼は首をふるばかり。
やがて一言。進化のダブルミスリットに少しの媚薬としびれ薬を混ぜさせていただいた、と。
最低の男!カリンは持ち前の気の強さで、ありとあらゆる罵詈雑言を秘神に投げつけた。オーディンはどのようにいわれようが笑っていた。
椅子から降りて、上半身だけでも力強くあろうと気張るカリンの顔の前に座る。くいっとあごを持ち上げ、手馴れたように口を貪る。
カリンは思い切りオーディンの頬をはたく。汚らわしい!気丈で元気な龍の娘は、目の前の秘神に唾さえかけそうな勢いだった。
オーディンは口数は少ないが、微笑んでいた。そして、カリンに向けて、やさしい笑顔を向けた。
多くの娘をとりこにするであろう、それは整った顔立ちで。

337 :
ぱん!オーディンは手を打ち何かの合図をしたようだった。
カリンの体の中で何かがはじけた。下半身が熱い!そして小刻みに動いている。
ひゃああああああん!
カリンは思わずのけぞり、秘神の前に足をさらけ出す格好になった。
いったい・・・いったい何したの!怒り頂点でオーディンを問う。
奇妙な魔法の道具を入れさせてもらったのさ!オーディンは相変わらず飄々と答える。
自分の格好をよく見てみな!カリン!
言われてカリンは気がついた!ない!化身から青龍に進化するときにつけていた黒のタイツがない!
自分の太ももと、そして股間が露わになっている。怒りと羞恥、生娘のカリンは顔を赤くも青くもさせてオーディンをにらみつける。
経験なさそうだな、まあいいや。あんたはべっぴんだよ。
彼は気にもしない。
そしてカリンにまた顔を近づけて、一言。
俺達が出会ったのは神秘的なめぐりあわせ(ルーン・オブ・フェイト)ってやつさ!

338 :
そしてまた手を打った。カリンの体の中で、魔法の道具が震えだす。
あああああああっ、奇妙な快感にカリンは耐える限界を見失い、体を硬直させて道具のなすがままになる。
きれいに切りそろえた黒髪がゆらゆらとゆれる。そのうち、彼女のチャイナ服の胸に、ふたつあらわな突起が見えてきた。足の間から、ちいさな水滴が数滴落ち、ぽらたぽたと石畳に小さく恥ずかしい染みを作った・
いや、いや、いや・・・・・カリンは目に涙をため、口元に涎をためながら、それでも負けまいとオーディンをねめつけ、ののしり、叩き返そうとはした。
だが、相変わらずオーディンはにやりとしたままカリンの抵抗を受け流し、浴びせられた拳をやさしく握り、時には手の甲に口付けさえした。
こいつ!こいつ!こいつ!大嫌い!大嫌い!
カリンはオーディンに対する嫌悪感でいっぱいながら、そして湧き上がる下からの変な感じ、いや、気持ちよさに耐えねばならなかった。遊んでいるようにオーディンは手を打ちならす。
そのたびに魔法の道具の振動は強弱を変えリズムを変えてカリンの膣内でゆり動く。

339 :
いやああ・・・・・のこえがひゃあああ・・・・にかわり、そして耐えられなくなったように口元から涎がすこしこぼれたときに、秘神はククっと笑って、早く3回手を打ち鳴らした。
パンパンパン!
ひ。ひ。ひ。ひぎゅうう!!!!!!
膣の中でなく、カリンはクリトリスにも別の振動を感じた。
初めての感触、すでにいままでの振動で肥大化しめくれあがっていたクリトリスには強いほどの強い感触。こすれあがるように道具が動き、あらわになった豆をなぶりまたむいていく。
あひゃひゃははは・・・・ああああああん、らめええええふぅああ!!!!!

上半身を起こすこともできなくなりカリンは仰向けに寝転ぶしかなかった。だらしなく足を上げてMの字になっている。
股間は開き、乙女の恥らうはずの場所は秘神の隻眼の中に丸見えだ。
あはははは!
オーディンは笑った。いい感じだ!もっと快感に打ち震えなよ!ほらビラビラが赤く充血してひくついているぜ、可愛い青龍ちゃん!

340 :
生娘には感じられない快感を体験して女になれよ!
オーディンは仕打ちを手加減しない。カリンの腰はぐねぐねとのぼりつめる快感によってうごき、あごをそらして貪ろうとしている。
すでに涙もよだれ、下半身はあふれる愛液と汗でびしょびしょだ。ぶうううん、ぶうううんと腹の中をえぐるように動き回る。青龍である自分の体の中で竜のように変幻自在に動いている。
ふえ、嫌い、きらいらわ、き、きらい、らいきらい、、、、、おー、おーで、、、、ぃん
ののしる声さえろれつが回らなくなってきた。
椅子に戻ったオーディンは笑いながらカリンの嬌態を飽きずに見ている。
快感を知らない生娘がいっちょまえのメスになる、黄昏の終わり(エンド・オブ・トワイライト)を楽しむとしよう!肩の鳥にこうささやきながら。

341 :
ふぐっ、、、うううう、、、、どれだけの愛液を流したのだろう、太ももの内側は蜜をぬったようにてろてろと光り、やがてカリンはオーディンの笑い声を聞くことも、彼をののしることもできなくなりつつあった。
そして、ぐりんぐりんと体の中とクリトリスを刺激し続ける魔法の道具を、もどかしく思うようになっていた。
所詮道具は道具、かき回されても気持ちよくても道具。
ぱぱ
私は、欲しい、血が通った  もの
もの、もの、モノ・・・・・・
カリンはよだれをこぼし、うつろな目で、そして別の熱い瞳でオーディンを見る。褐色の青年神、立派な体躯をしていれば、それは良い物をもっているだろう
・・・ん、ぽ・・・カリンは口にあまりできない単語を出した。

342 :
何だ?オーディンは相変わらず笑いながらカリンを視姦する。娘の乳首はいきりたち、ラビアは広がり、すでに膣口は蜜がとろとろとあふれ出している。
・・・ち・・・・・ん・・・・・
まだ駄目さ!オーディンは一蹴した。おまえにはまだ道具で十分!
これが欲しいんだろうがまだまだだ!秘神がズボンのチャックをあけて取り出したのは魔槍ならぬそれは大きな肉槍。
カリンは、うつろな目でうなづく。もう頭の中はそれだけだ
くらさいい・・・・・それを、それを・・・・・
手を打ち鳴らす回数が増える。カリンの体の中で道具が乱れうちになる
ひゃあああああふふふふ、ひあ、ああああ、ああ、あ、らめ、、、、らめええええええふぇあああああ
いく、いく、いくうううううううううううううっ
あ、あ、あ
ちょろ、ちょろ、たぱ、たぱ、ぷしゃああああああ・・・・・床に放物線を描いてカリンのひくついた股間から小水がしたたたる。窓からの光をうけて、すこし輝いている。
石造りの床に恥ずかしい水溜りをひろげながら、カリンはぐったりとくずおれた。

あはははははははh!椅子に座りながら、オーディンの笑い声は馬鹿笑いともとれた。
こりゃいい!グレイス・オブ・ミーミル(ミーミルの泉の贈り物)ってやつさ!
どこの場所かは知らないが、オーディンの哄笑は、いつまでも響いていた・・・・・

★★★

343 :
>>342
…ふぅ。さぁ、早くカリンちゃんがおねだりする本番を書くんだ!
ところでここは男マスター×女キャラとかでも大丈夫?アルテミスが可愛いすぎて考えてはいるけど相手になるキャラがアポロンくらいしか思い浮かばない

344 :
大丈夫だよ
パズドラはマスター(プレイヤー俺視点)×モンスター、モンスター×モンスターどちらでも描ける良いジャンルだと思う
なのでオナシャス!

345 :
青でん×カリン調教もの、本番なし。ライトです。
段階を踏みたいので今回は序盤。
タイトルは魔槍、序

346 :
石畳に足音が響く。ダンジョンに巣食うモンスターを倒し終えて、一行は帰途につく。
お前のおかげで助かったさ。実入りも多かったしね。
リーダーを張った秘神・オーディンは助太刀に来てくれた命護の青龍・カリンを所属ギルドまで送っていくことになった。
またきます!元気な声でメンバーに手を振るカリンは、闊達で明るい少女神だ。
レディーは送らなくてはね。スマートに彼女を先に進ませるオーディン。
ありふれた冒険の終わりの光景。
ひとまず拠点で、その成果を楽しみにするそんなひととき・・・・
パーティメンバーと別れ、二人でカリン所属の拠点まで急ぐ。
カリンはダンジョンで見せていた元気を失い、だんだん、泣き出しそうな表情になっていく。
相変わらず飄々としながら、ときたま視線を彼女にやる秘神。
カリンは、不安と期待を込めた表情を、横を行くオーディンに向ける。
彼は何も答えない。無表情のままだ。
あの・・・・
カリンは、もどかしげに切り出す。
私、わたし・・・・・
おっと!そこまでだ!秘神は精悍な顔に優しい微笑みを浮かべて答える。
そして、その隻眼は相変わらず・・・・・・笑っていない。

347 :
進化をとげて青龍になったカリンは、以前とすこしだけ装いを変えた。すこし腿を出し、以前の黒いタイツから青いニーハイのロングブーツを愛用するようになった。
戦うと暑いから、というのが彼女の答えだったのだが、あながちそうでもないようで・・・・
カリンは震えている。そして瞳を潤ませてオーディンをみつめる。自分の手を差し出し、彼の手を握る。
私、がんばったでしょう?
カリンはオーディンを見つめて、何かに期待するように問いかける。オーディンはひゅうと口笛を吹き、大きくうなづく。
ああ!お前はよい相棒だった!俺を超える戦闘の力を有していると思うよ。
なら!いいでしょう!頂戴よう・・・カリンの次の問いに、オーディンは大きく首を振る。
それは、別だ
そしてカリンの小ぶりの尻ぱぁんと打った。青い尻尾をひきつらせ、カリンはすこし涙ぐんで体を硬くする。
ふえええええええ。
泣き出しそうになるのをこらえてカリンはオーディンにしがみつく。秘神は軽々とカリンのチャイナ服のミニスカートをめくりあげる。スリットからちら見していた陶器のような白肌には、あろうことか青い紐が食い込んでいた。
きれいに臀部の割れ目に食い込み、服の上からでははけしてわからないような絶妙な縛り具合。
そして、少女には似合わないほどの・・・・・
内股の愛液の量。
キスの舌の動かし方は仕込んだ。
ベッドの上の表情も、仕込んだ。
カリンの中でどこが気持ちいい場所なのかも、指を入れた段階なら判る。
生娘の拒絶は魔法の道具を駆使して淫乱に落としこみつつある。
発情した時のおねだりも、仕込んだ。
そのほか、いっぱしの雌になるための恥ずかしい、あれやこれやは、仕込んでいる。
しかし、オーディンは自分の肉槍をカリンに与えることはけしてなかった。
巨躯の巨人達にもけして引けをとらない大きさとカリ高を誇る秘神の肉槍は、カリンも実際に見たことはあるし、触れただけのことはある。
浅黒い肌にも負けない黒光り、中太の長めな男根。勃起して脈打つ血管まで猛々しい。

348 :
それが欲しい。
しかし、カリンには得られない。
いつも、道具や指や、彼の舌でごまかされてしまう。カリンはもどかしかった。自分が認められていないような気がするのだ。
オーディンは別に勃起ができないものではなかった。あろうことか、カリンは秘神と他の女性の絡みを縛られたまま見せられたことがある。
弓持つ二人の娘を蕩かしたときも。
貞淑な黒髪の聖海神の瞳に淫猥な光りをともしたときも。
異国のくのいちとの、あろうことか結合部を見せ付けられたときも。
カリンは目の前で繰り広げられる痴態をこらえながら、凝視することを命じられた。手で自分を慰めようとしても縛られているからできない。
絡まれている相手の満足げな表情を自分もしたい。
足をもぞもぞさせ、小水とは違うもどかしい淫水をしたたらせ、カリンは悶えるしかなかった。
自分ではない女性に打ち込まれる肉の魔槍、導かれる快楽に心から蕩け出している相手。
カリンは目をそらせても、それも許されない。
あはははは!
秘神がまた褥に響き渡るほどの哄笑を放ちながら、大量の精液を吐き出したとき、相手は気をやっていた気がする・・・

オーディンにしがみつき、カリンは上目使いで秘神にねだる。最初は無言。
オーディンは髪を梳かれながらわざと優しいキスで返す。カリンはそれだけでも朦朧となるが、まだ満たされてはいない。
腰を秘神にぎゅうぎゅうと押しつけながら、青龍の少女は隻眼の秘神にそれ以上をねだる、オーディンの下半身はぴくりともしない。
それどころか、ひもの食い込みをぐいっと押し上げられ、カリンは別にもだえるしかなかった。
まだだ。
この娘は高いポテンシャルを秘めている。
まだだ・・・・・
秘神・オーディンはカリンの舌をむさぼりながら、冷徹に考える。唇を離してやさしい微笑みを見せながら、けして笑わない氷のような瞳で・・・

349 :
魔法石無料GET!!
興味のある人は説明を見てみてください!!
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INFO!!サイトのデザインが新しくなりました!!

350 :
>>345 GJ! 続きも期待して待ってます!
>>343 大歓迎です。

351 :
ヴィーナスたんで3P誰か

352 :
百合なら書けるけどまだカリンちゃん落とし込んでないからまだ練るね
あと紳士的な鬼畜と痛痛しい鬼畜はどちらがいいですか
>>78氏のおでんが王子様的おでんなんでキャライメージ付けが難しいね

353 :
今度実装されるアテナってネプチューンと絡ませるのがいいと思うんだ。

354 :
なぜかアテナってすごく嫉妬深そうなイメージがある。

355 :
なぜかアテナって赤ビキニでムチムチ体型ってイメージがある

356 :
>>354は神話で有名なストーリーがあるからかもしれんが>>355はわからんw
アテナは色々と題材にされやすいからなー

357 :
それはサイコソルジャーのアテナや!と一応ツッコミを入れておく

358 :
みなさんは知っていますか??
魔法石を無料で入手する方法を!
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359 :
>>357
サイコソルジャーじゃない方のアテナや〜と突っ込み返しやで

360 :
>>354 神話の中では自分に張り合った連中に刺客を差し向けて排除しているからか?

361 :
これホントらしいぜー。
パズドラの裏ワザ!!オススメ
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362 :
>>361
しゃぶれよ

363 :
人気急上昇中のパズドラ裏ワザ!!
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364 :
>>363
しゃぶれっつってんだろ

365 :
アテナは嫉妬深いといってもメンヘラじゃなくて、静かに嫉妬の炎を燃やしてそうな感じ。

366 :
>>336
新事実・ダブミスリットは食品に近いものだった。

367 :
       n:
       ||
       ||
       ||
       ||
       || /⌒ヽ    
      f「| |^ト、^ω^)
      |: ::  ! }   つ   
      ヽ  ,イ

368 :
ゼウスは神話でもエロジジイだし降臨で敗れた女キャラをつまみ食いしちゃったりしてるんだろうか

369 :
>>368 むしろ女冒険者あるいは女モンスターの体と引き換えに仲間になりそうな気もする

370 :
はまひめって可愛くないか?

371 :
何を今更

372 :
可愛いけど足が

373 :
>>372 下半身のことがばれないように下半身は服来たまま冒険者とセクロスするはまひめっていいと思わないか?

374 :
>>373 はまひめとセクロスしたら冒険者は腹上確実なんじゃないかと思う(元ネタ的な意味で)

375 :
>>369 さすがエロジジイ。ついでにすごい女尊男卑だと思う。

376 :
規制解けた! 書き込める! でもまだSS書き終わってない
そしてまたすぐ規制される予定だからまたな

377 :
そーいやここってエロ描写に加えて四肢切断とかのグロ描写も入れておっけー?あと獣姦っていうか竜姦いけるかな?
両方OKならネタがあるっちゃあるんだ。ハード陵辱系になる上レベル高い代物になるけど。

378 :
俺は別に平気
注意入れてくれればNGしたい人はするだろうし
てかむしろ来いよ!いやお願いします

379 :
四肢切断はかなりグロいから好みはかなり別れるとおもうぞ?竜姦もだが

380 :
>>377
ハードはオッケー
前書きに注意コメントとタイトル入れてNGできるようにと、あと出来たらレス数入れてくれたら苦手な人に対する配慮にはなるはず

381 :
>>378-380
返答ありがとう。ネタの流れ練ってたら別に切断は要らないんじゃないかって思えてきたので割合当初の想定よりマシになりそう。
とはいえ結構タスク溜まってるので、終わったら書き始める。

382 :
>>381 竜姦とか新ジャンル開拓の予感がするな。とりあえず執筆がんばってくれ。

383 :
ガブリエル×エンジェルの話は進んでないのだろうか。期待しているんだが

384 :
>>383そんなのがあったのかそれは期待したいが職人はどこへ行ったのだろう

385 :
>>384
5月の書き込みだからなぁ。
ガブもエンジェルも好きなんで遅くなっても待ってますよー。

386 :
最近Googleの画像検索で見つけたピエドラの擬人化画像が可愛すぎる件について

387 :
ウリエルは僕っ娘だと思う

388 :
>>383-385
ごめん、それ俺だ…
大筋は出来上がってたんだけど、責めが思うように上手く書けなくて orz
今夜には投下できるよう頑張ってみる

389 :
>>388
わお!お待ちしております!

390 :
避暑も兼ねて全裸待機するぞ。

391 :
サタンってエロパロ的に需要あんのかな?

392 :
責め役としては需要あんじゃね?

393 :
受けとしては厳しいなw

394 :
全裸待機してよかですか。

395 :
サタンちゃんの衣をはいで対面座位でのっかるダークミネルヴァさん妄想エロす
リクエストありましたら暇な時書くよ
得意はオネショタか甘々
鬼畜は読むのはできるけど書けないからごめん

396 :
>>388だけど、色々あってやっぱり投下は週末になりそう・・・ホントごめん orz

397 :
>>396 気長に待ってるぞー

398 :
>>396
同じく気長に待ってるよー

399 :
>>391 個人的には
相手が闇属性→(意外にも)優しい
それ以外→相手が壊れるまで陵虐の限りを尽くす

400 :
モバイルに対応しました!!
是非ご覧下さい!!
http://pdmuryou.digiweb.jp/

401 :
サタンは元ネタ的に神タイプのモンスターを陵辱して堕落さしたりしてそう。他にも魔王だから悪魔モンスターとか闇属性モンスターを孕ませる特権とかもありそうだな。

402 :
めちゃくちゃ紳士的なおじさまってのも

403 :
>>402 それならばサタン×女マスターってのもいけそうだな

404 :
ヘルメスにハメられてるイズイズください

405 :
ヘルメスって女の子じゃあ・・・?

406 :
いやいやいやヤリチンと評判ですよ

407 :
>>406 俺の純情が・・・orz

408 :
まんこ

409 :
調べてきたけどやっぱり<<406の言うとおりヘルメスはヤリチンだった・・・orz
神話の中では父親(ゼウス)譲りの好色でヴィーナスやベルセポネー等の様々な女性と関係を持っていたそうな。

410 :
そういえばそろそろ>>388が投下されそうな予感。

411 :
デザイン大変更!!!!!!
見やすくなったサイトご覧下さい!!
http://pdmuryou.digiweb.jp/

412 :
>>411
しゃぶれよ

413 :
ガブリエルエンジェルのエンジェルは進化後だろうか…楽しみす

414 :
あなるの

415 :
ガブエン期待されすぎて笑えるwwwww
遅くなってホントに申し訳ない
やっとガブリエル×エンジェル完成したよ
ただ、かけた時間と面白さが比例するわけではないっていうのを前提に読んでほしい orz
大丈夫だと思うけど、もし投下してる途中で規制かかったらゴメン
・6、7レス消費予定
・一応和姦。ただし拙いとはいえ言葉責めの要素があるので不快な人はご注意
・どっちも進化後のイメージで書いたけど、特に描写してないから、姿は読み手の方にお任せします

416 :
夜の帳の中、二つの影が重なっていた。
その背には翼。そして、薄く輝く光の輪。
二人の天使…いや、天使と大天使、エンジェルとガブリエルだ。
エンジェルはガブリエルに組み敷かれながら、彼に熱い視線を送る。
だが、それとは対照的に、眼鏡越しに光るガブリエルの瞳は、どこか冷たかった。
エンジェルの首、胸、そして腰を、ガブリエルの手が滑る。
その動きは機械的で、緩急のない緩やかなもの。
だが、エンジェルの体はそんな愛撫すら受け入れていた。
彼女の白い首筋に、ガブリエルが口付ける。
「はぁ…っ…」
吐息交じりの、甘い喘ぎが響く。
気持ちがいい。でも、もっと。
そうねだるように、体を捩じらせる。
だが、ガブリエルは何も言わず、ただキスと愛撫を続けた。
「ん、んっ…」
やがて緩やかな愛撫に耐えきれなくなったエンジェルは、顔を背けて唇を噛み、左手でシーツを握りしめる。
そして、右手を秘所へと向かわせた。
ガブリエルに気付かれないように、ゆっくりと、細い指先が腿を伝っていく。
だが、あと少しという所で、愛撫が止められる。
ガブリエルは、最初からエンジェルの動きに気付いていた。
「あっ…」
愛撫を惜しむ声と、僅かに怯えたような声を上げる。
そんなエンジェルに、ガブリエルは小さくため息をついた。

417 :
「なんですか、この手は?」
エンジェルの右手が、足から引き離される。
「これは、その…っ…」
「はしたないですね…神に仕える者としての自覚は無いのですか?」
容赦のない言葉が、エンジェルの心を抉る。
「あ、ぁ…」
「不思議ですよ。そこまで卑しいあなたが何故、夢魔に堕ちないのか」
ガブリエルの言葉に、エンジェルは何も言い返せない。
彼女の心にあるのは、その言葉に対する怒りや悔しさではなく、悲しみだった。
彼に見捨てられ、この時が終わってしまう不安に、押し潰されそうだった。
「ご、ごめんなさい…ごめ、なさっ…お願い、ですから…」
……お願いですから、嫌わないで
そう言おうとして、口を噤む。
縋り付く様を見せれば、それこそ嫌われてしまう気がした。
ただ瞳に涙を浮かばせ、必に自分を抑え込んだ。
そんなエンジェルの額に、ガブリエルがそっとキスをした。
「…そんな貴女が好きですよ」
心の中を見透かしたかのように、ガブリエルが微笑みかける。
今日、ベッドの上で初めて見せた、いつもの微笑みをたたえた表情。
彼の優しさに触れ、エンジェルが安堵の溜め息をついた。
「あぁ…ガブリエル様…」
「愛しています…私のエンジェル…」
ガブリエルが唇を重ねる。
舌がエンジェルの唇を押しのけ、口内を蹂躙する。
エンジェルは、少しずつ自分の意識が、快楽に支配されていくのを感じた。

418 :
やがてガブリエルの手が胸に触れた事で、エンジェルの体が小さく跳ねる。
「んっ、ん…ぁ…」
ガブリエルの手が、再びエンジェルの胸を愛撫する。
先ほどまでとは違い、ゆっくりと、慈しむような手の動きに、エンジェルの体が熱を帯びる。
「あぁっ…!」
快楽に身を捩じらせるが、ガブリエルの手はエンジェルの胸を離さない。
絶え間なく快楽を与えられ、吐息と喘ぎが混じり合う。
不意に、エンジェルの視界の隅に、ガブリエルの性器が目に入った。
大天使と言えど、体の作りは普通の男性と同様だ。
その体の一部が、熱く脈打っている。
(あれが、私のナカに…)
これからの事を想像したが、小さく頭を振って、その考えをかき消した。
「どうかしましたか?」
手の動きを止め、ガブリエルが問いかける。
頭の中に浮かんだ欲望を見透かされたようで、エンジェルが視線を逸らした。
「な、何でも…ありません…」
「そうですか…」
ガブリエルの右手が胸を離れ、エンジェルの秘所に指を差し入れる。
「は、っ…!」
「ウソはいけませんね。それとも気付いていなかったのですか?」
そう言いながら、ガブリエルはエンジェルの内部をかき回す。
彼女にも分かるように、淫らな水音を響かせながら。
「はぁ、っ…これ、は…あの…っ!」
「これは、何ですか?」
エンジェルの言葉を遮るように、少しずつ指使いを変えて、彼女を攻め立てる。
指を前後させる。別の指を侵入させる。
中で指を曲げる、二つの指を広げる。
その一つ一つが、エンジェルの心を満たしていった。

419 :
「いけ、ませんっ…私っ…私、もう…!」
なんとか言葉を紡いで、限界が近い事を伝える。
だが、ガブリエルの攻めは緩まなかった。
むしろ、少しずつ激しさを増していく。
「あ、あっ…あぁっ…!」
もう少しで、イける。
そう思った瞬間、指の動きが止まり、その指が引き抜かれた。
「っ…え…?」
「まさか、最後までしてもらえると思ったのですか?」
その言葉に、またエンジェルの胸が締め付けられる。
「ご、ごめんなさい、私…つい…」
「まだ、答えを聞いていませんよ」
ガブリエルが彼女を見下ろす。
「これから…どうされたいんですか?」
少し躊躇った後、エンジェルが口を開いた。
「ガブリエル様に…犯して、欲しい…です…ガブリエル様が、欲しい…」
またこんなことを言えば、嫌われるかもしれない。
そう思っても、言わずにはいられなかった。
体に残った熱を、満たしたかった。

420 :
ガブリエルの左手が、エンジェルの髪を撫でる。
また厳しい言葉を浴びせられるかと思ったが、ガブリエルは優しく語りかける。
「いいでしょう…あなたの望み、叶えて差し上げますよ」
その言葉に、全身が震えるのを感じる。
いや、体だけではない。
心まで震えあがっていた。
「ガブリエル様…私…」
そのエンジェルの唇を、ガブリエルの指先が塞いだ。
その指は少しずつ、顎から首を通り、細いウエストへと辿って行く。
「あ、んっ…!」
もどかしい刺激に、甘い悲鳴を上げるエンジェル。
ガブリエルは指を離すと、彼女の足を開かせ、自身を彼女の秘所にあてがった。
「では、いきますよ…」
ガブリエルが少しずつエンジェルの中に入り込んでいった。
深く、抱きしめるようにして、二人の肌が重なる。
「あぁぁ…っ!」
待ち望んでいた刺激に、悲鳴に近い声を上げるエンジェル。
彼女の意識は、自分の中に感じるガブリエルに集中した。
彼をより深く感じるため。そして、彼自身にも快楽を与えるため。
下腹部に力を込めて、中で暴れるガブリエルのモノを締め付けた。
「っく…」
ガブリエルの呼吸も、少しずつ乱れ始める。
だが、彼の整った表情は、少しも崩れていなかった。
この行為すらも、どこか作業であるかのように。
しかし、エンジェルにはそんな事は関係なかった。
ただ、彼の美しさに、心を奪われていた。
一度は去った快楽の絶頂が、再び近づいてくるのを感じる。
「ガブリエル、様…私っ、もう…駄目…!」
息も絶え絶えになりながら、なんとか言葉を繋ぐ。
すると、腰の動きが少しだけ緩やかになった。
ガブリエルがエンジェルの耳元に近づき、静かに囁く。
「イきなさい、私の愛しいエンジェル」
その言葉と吐息が、エンジェルの耳をくすぐる。
そして、それに続いて体が震え、エンジェルの意識は絶頂を迎えた。
頭の中を、痺れが支配していく。
薄れていく意識の中で、自分の中で別のナニかが弾けるような感覚を感じた。

421 :
「…もう、お戻りになるのですか?」
衣服を整え、何事も無かったかのように去ろうとするガブリエルを、エンジェルが引き止める。
そんなエンジェルの言葉を聞いて、大きなため息が聞こえた。
背を向けていても、ガブリエルの呆れ顔が見えるようだった。
「まさかとは思いますが、まだ足りないのですか?」
「い、いえっ、そんな! ただ、休まれるのでしたら、どうかこのまま…ここで…」
消え入りそうな声で言うが、ガブリエルは振り向きすらしなかった。
「お休みなさい、エンジェル」
「はい…おやすみなさい、ガブリエル様」
エンジェルがそう言い終わるより前に、部屋の扉は閉じられた。
一人残された彼女は肩を落とし、ベッドに横になる。
体に残った熱が、少しずつ冷めていくのを感じた。
―――――
先ほどまでのひと時が、嘘のような静けさ。
時に不安になる。
どこまでが、あの人の真実なのか。
本当は、ただ迷惑なだけなんじゃないかと。
それでも、冷たさの間に見える優しさを信じずにはいられなかった。
「…愛しています…ガブリエル様…」

好きです、心から。
心から愛しています。
だから私だけを見てほしい。
他の者が入り込む余地など無いくらいに。
だからあえて突き放す。
だから、想いに気付かないフリをする。
あなたがいつも、私だけを見つめているように。
あなたの心を、支配できるように。
「愛していますよ、エンジェル…本当に…」
その言葉が彼女を拘束する。
そして、彼も縛り付ける。
彼の心もまた、エンジェルに満たされていた。
だが、ガブリエルはまだ、その事に気付いてはいなかった。

422 :
くぅぅ〜!
ガブエンよかったですよ―!
ガブもエンジェルもイメージ通りで
エッチシーンも美しかった
一つ一つシーンを頭に浮かべながらじっくり拝読いたしました
KONAMIな感想だけどまったかいがあった!
書いてくれてありがとうございます。

423 :
GJ! このスレって投下が少ない分、ほぼ名作ぞろいなんだな〜

424 :
GJ!敬語どうしってすごい萌える

425 :
大変良いと思います

426 :
ステッカー娘でSS書けないか考え中

427 :
ヒカりんは、無邪気にはしゃぐワルりんを見つめていた。
それは友情による羨望から来るまなざしなのか、
恋愛の感情を含んだそれなのかは、
その様を見ていたホノりんには図り得なかった。
しかしホノりんもまた、
アワりんに対して友情とも恋愛感情ともつかない甘酸っぱい想いを、
いつの頃からか抱いていることを知った。
日々そんな悶々としている二人を見てモリりんは、
決まってマセた悪戯っ子のようにフフッと嘆息するのだ。

428 :
>>427
ごめん、さすがにキツい

429 :
>>427
丸すぎて性的関心がわかないw

430 :
なんつーかモンスター擬人化が流行りそうな予感がするなー

431 :
>>426 期待。どうしてステッカー娘は今まで話題にあがらなかったんだろ?

432 :
竜姦でいいじゃないか
竜×竜でもいいじゃないか!
ドラゴンだもの

433 :
もってる人が少なかったからじゃないかと。後から存在を知った俺みたいなのもいるし

434 :
イズイズの百合百合を求めて5年になります

435 :
あは〜ん

436 :


437 :
>>431 ミツキの尻尾責めくらいしか思いつかん

438 :
>>428
謝れ!
星のカービィでヌいたこともある俺に謝れ!

439 :
ツワモノすぎるw
頭がまるいアルテミスちゃんなら大好きです

440 :
>>438 その感性を活かしてなんかネタを提供してくれい(笑)

441 :
なぜかアテナって性欲が強いイメージがあるんだが

442 :
アテナは敬語キャラ

443 :
アテナはどっちかというと、いわゆる女騎士キャラみたいなイメージがある
あと処女(最重要)

444 :
とりあえず百合百合させたい(迫真)

445 :
アテナは敬語堅物委員長系
アルテミスはツンデレ潔癖系
フレイヤは巨乳天然系
パールは幼なじみ嫁系
メイメイはへべれけお姉さん系
バステトは無垢ロリ系
あとは任せる

446 :
>>444 人選が重要だな

447 :
>>445 とりあえず上の二人は惚けたらものすごく淫乱になる。異論は認める

448 :
イズイズはイズイズで完結している百合百合

449 :
>>445 ヘラは見た目とは裏腹な純情で乙女な性格。
ゼウスは無論というか年甲斐なくヤりたい放題なプレイボーイ

450 :
>>441 降臨ダンジョンよろしく自分が満足するまで冒険者を回復して搾り取る的な?

451 :
呼んだ?
http://i.imgur.com/tq0yYkb.jpg

452 :
アテナ×豪腕で書いてるわ
淫乱アテナ

453 :
>>445
ルカ=ボーイッシュでカラッとした元気な娘
カリン=生真面目なインテリ
ラクシュミー=万年低血圧でアンニュイな感じ
フロストデーモン=勝気な口調の男女
イシス=女帝(例、ハマーン様)
9割願望だけどね
ルカ可愛いよルカ

454 :
かりんちゃんは元気っ娘アホの子かわいい

455 :
カリンは人によって分かれそうだな
俺はアスタロトちゃんに踏んでもらうのに忙しいが

456 :
アスタロトって進化前と進化後で雰囲気がすごい変わるよな。進化前は無垢な少女って感じなのにな

457 :
だがそれがいい。スケスケスカートいいよ

458 :
確かに進化前の方が可愛いキャラがいるのがつらい
というより、進化後したら可愛くなるキャラもそんなにいない気がする

459 :
天ルシ×闇メタのハード凌辱、ウリエル、カブ、ミカエル×ヴィーナスのエロコメ思いついたがイベント中につきなかなか書けんw

460 :
進化後と進化前のグラを逆にしたほうがいいキャラってアスタロト以外では誰がいるかなあ。

461 :
レイラン

462 :
ヘラ

463 :
美しすぎるBBAことイシスさんかな

464 :
イシスは進化後のほうが魅力的

465 :
アテナってゼウスとヘラの長女なんだとよ。どうしてあんなヤリチンジジイからあんないい娘が生まれるのか不思議で仕方がない

466 :
ヘラだっけ?と思って調べたら違った
アテナはゼウスとヘラの子じゃない
アレスらしい

467 :
なんだキチガイアレスか、やはり親譲り

468 :
>>466 マジか。詳細キボンヌ

469 :
ゼウス男女見境無しだな

470 :
アレスとヴィーナスは神話で愛人関係で、やってる時にヴィーナスのダンナに縄か網で絡め取られて晒し者になったってエピソードは好きだな
まあつまりヴィーナスのSSキボン

471 :
バステト書きたいからバステト書きます。
ごめんなさい

472 :
バステトは今日もかわいい。
「あぁっ!ご主人様!おかえりにゃ、なさい!」
今日も笑顔で、ダンジョンから帰ってきた僕を迎えてくれる。
手にはホウキ。彼女に言い付けた倉庫番を、今日もせっせとこなしていたようだ。
食事を共に取る事は、バステトが僕の元へ訪れた時から毎日欠かさず行っている。
「でねでね、今日は天狗さんと言う方が、後輩ににゃ、なってね…」
僕が新たに仲間としたモンスターについて、目を輝かせながら興奮気味に語るバステト。
彼女は近頃、特有の口調を直そうと努力しているようだ。
もっとも、両手を使って魚にかぶりつくその姿は、猫そのもの、と言った所だ。
「ん…」
バステトが手についた魚の肉を、形のいい唇で丹念に舐めとる。てらてらと光る指先が、唇との間に唾液の橋を作る。
本人は気にも留めない様だが、無自覚に取る扇情的な行動に、不意にドキッとしてしまう。

473 :
バステト自身は無頓着なようだが、傍にいる身としては気が気では無い。
初めて出会った時には、出来の悪い妹、といった感じであったのに…
いつ頃からか、彼女の柔らかな肢体を見ては、その体に体を重ねる感触を想像し、自己嫌悪に陥る事が少なくない。
このままでは、ダメだ。バステトを傷付けるような事に、いつかなってしまう。
きっとバステトは、僕を父親として慕っている。
そんな純粋な娘に、邪な感情を向けてしまう前に、なんとかしないと。
「バステト、話がある」
「?なんでしょう、ご主人様!」
突然向けた厳しい表情に、バステトは真剣な目で元気良く返事をする。
「僕とお前にとってのこれからについて、とても大事な話だ」
「にゃ、にゃんと…そ、それは…ええと…つまり…?」
バステトは頬を染め、こちらの機嫌を伺うかの様にチラチラと上目遣いで視線を送る。
こういった表情を打算なくするのも、この娘の悪い癖だ。まるで恋心を抱いているかの様な表情。勘違いしてしまうモンスターも多いだろう。

474 :
心を鬼にし、言い放つ。
「食事を一緒に取る事は今日で終わりにしよう。倉庫番もしなくていい。」
「え…」
爛々と輝いていた表情が、曇る。
「ど、どういう…事だにゃ…?えっと…言ってる意味が…よく分からない、です…」
ニャハハ、とバステトは乾いた笑いを浮かべる。
しかし、僕の思い詰めた表情にその笑いもすぐに収まる。
「もう、親しくすべきでない、と言っている。」
「…っ!」
大きな瞳に、涙が浮かぶ。
「にゃ、にゃんで…ですか?これまで、きちんと、わ、私…」
「僕が、これ以上耐えられないんだ。」
本音からの一言であった、このままだと、彼女を襲いかねない。
しかし、その一言が引き金となった。バステトの双眸から、涙が零れ落ちる。
「ご、ごめんにゃさいご主人様…私、そんなに…ご主人様に…!!ごめんにゃさい、ごめんにゃさい!」

475 :
バステトは自らの魅力に気付いてくれたようだ。父として、涙を流すまでにこの時間を惜しんでくれている事は純粋に嬉しい。
僕もようやく、自分の中の感情を打ち明けられて、すっきりとした心持ちだ。
これまで自分は、ついつい近しい存在という理由で、彼女に世話をさせていた。
それらの仕事も、自分自身で行い、もう少し彼女自身の為の時間を作るべきだろう。
未だ泣き止まぬバステトに、優しく語りかける。
「それとな、バステト」
「ヒック…はい…」
「もう、僕の服、洗わないでいいぞ?」
「…なんで、でしょう…?」
バステトが、鼻をすする。
「なぜって、汚いからに決まっているだろ?これからは多少手間でも、自分でやるようにするから、二度と僕の服には触らないでいいくれ」
ニッコリと笑顔で、彼女に語りかける。
前々から悩んでいたが、彼女も、僕のようなダンジョンにばかり行って汗臭い男物の服は洗いたく無い筈だ。それに僕自身彼女に汗臭いと思われたくない、という理由も多分にある。

476 :
「…!」
しかしバステトはその言葉を聞くなり、一際大きな声を上げて泣き出す。
「ごめん、にゃ、さい…ヒック…今まで、気付かなくて、そんにゃに、そんにゃに…にゃんで、私、一人で、喜んで…」
数分か経過したであろうか。
彼女は泣き止んだが、未だにグズグズと鼻を鳴らしている。泣いている姿も庇護欲をそそられ魅力的だ。
彼女は一際大きくしゃくりあげると、目尻を拭い、こちらに微笑みかける。
「…グスッ、時間をかけてしまって、申し訳にゃ、ないです…」
「いや、構わないよ」
「今日、提案、された事…全て、聞き入れます。今まで、失礼しました。」
「ありがとう。今日は遅いから寝るといい。後、今日から君は別のテントで寝るようにしてくれ。でないと僕が困る。」
「…っ、はい、おやすみ、なさい…」
またもしくしくと泣き出され、内心うろたえる。つい「嘘だ!一緒に寝よう!」と呼び止めたくもなるが、彼女の貞操を守るためにも我慢。
ここまで慕われるとは、父親冥利に尽きるな、とそんな年でもないのに感慨を抱く。
一週間も経てば、彼女も自分の時間を持てる事に喜びを感じ、僕も間違いを犯さずにホッとできる。一石二鳥なこの名采配に、我ながら賛辞を送る。
暫くは寂しい寝床となるが彼女の為と思い我慢だ。
そう思い僕はベッドに身を投げ出した。

477 :
バステトは一人、割り当てられた新しいテントでさめざめと泣いていた。
「にゃんで…ご主人、様…」
今までずっと、ご主人様からは良く思われていると勘違いしていた。しかし、それは私の思い込みに過ぎなかったのだ。
ご主人様からの「耐えられない」と言う言葉を思い出す度、心が引き裂かれそうになる。
洗濯を拒絶された。汚い、と思われていた。辛い、苦しい。自分の大好きな人からそんな事を言われるなんて。
身体を、洗わなきゃ…そう思い、テントを後にする。
身だしなみには気を付けていたが、まだ足りない。もっともっと、綺麗にしなくては。
風呂場に着いたが、今はもう夜中、他の誰もが寝静まり、自らのテントで寝息を立てている時間。そこには自分しかいなかった。
ふと併設されている、洗濯場に目が行く。
バスケットの中には、ご主人様の洋服がある。

478 :
トクンと、心臓が脈を打つ。
先ほど汚いと言われたばかりの自分が脳裏を掠める。
しかし、バステトは、そのシャツを手に取った。
バステトはそのシャツを顔に押し付け、深く深く息を吸う。
ダンジョンに行って、汗だくの思い人の香り。今日は火属性中心のダンジョンへ向かったのであろうか、いつもより汗の臭いが強い。普段より更に強く、ご主人様が伝わってくる。
その温もりの残るシャツに顔を埋めていると、ご主人様に強く抱かれている気がして。
バステトは不意に、自らの股の間に湿り気がある事に気が付いた。
今までにもこう言う事は多々あった。ご主人様が「たいきゅうぱ」を使うとの事で、長らく長期不在の時、ご主人様のベッドでご主人様の臭いに包まれる中、己を慰めた。
いつもなら、ご主人様の側で寝ている時間である。
バステトは、もう我慢が出来なかった。

479 :
「…んっ…」
バステトはその場で、自らの秘所に手を伸ばした。
その手が秘所に触れた瞬間、身体を電流が通り抜ける。
気が付くとバステトは、夢中で自らを慰めていた。
「はぁ…はぁ…んぅ…んっ…」
初めは優しく指を出し入れし、次第にその動きを強めていく。
拙い愛撫ではあったが、淫らな水音を響かせつつ、更に快楽を求める。
「ぁっ…!ご主人様…ごしゅじん、さまぁ…!ぅっ…んぅ…!」
愛しい人の名を呼びながら、内部を攻め立てる。
「ご、ごしゅ、じんさま!は、すきぃ…すきで
、す…んっ!だ、いすきぃ…!!」
胸に、手を伸ばす。
未発達ながらも、ピンと主張する乳首。
それを自分で摘み上げる。
「んゅっ!んんん!!…はぁ…ん!」

480 :
ーーーご主人様は、大きい胸の方がやはり好きだろうか。
そんな事を突然思い、連鎖的に今日の事を思い出し、胸が痛んだ。
それを振り払うかのように、より激しく自分を犯す。
「あぅっ!ん、うぅっ!く、う、ひぅ!」
そんな時、視界の隅に目に入った。
ご主人様の、下着。先のシャツの下に隠れていたのであろう。
最早一切の躊躇はなく、彼女はそれを手に取り、顔に付け、思いっきり息を吸う。
「っ!?ん、うぅっ〜〜〜!!」
強いオスの臭いを感じると共に、興奮が否が応にも高まる。
「これ、すご、ふ、ごしゅじん、さまの、はぁ、ちか、くて、にゃ、すきっ、すきぃすき、も、んんっ!だいすきいっ!」
一際強く、彼女の身体が痙攣する。
「も、だめ、い、いっちゃ、だめ、にゃのにっ、ごめんにゃさ、ごめん、にゃさい、あ、にゃ、ん、あ、ぁあっ!!!」
絶頂の余韻に浸る間も無く、バステトは強く後悔に襲われた。
ご主人様に不潔と思われていて、こんな事をしていれば、全く間違いでないではないか。ご主人様の臭いだけで興奮する、これではまるで、まるで盛りの猫だ。

481 :
彼女は考える。ご主人様の寵愛を受ける為には何をすべきか。
兎にも角にも、こんな淫乱紛いの行為は抑えなくては。ご主人様に不潔なんてもう思われたくない。
もっと綺麗にしたら、ご主人様は許して下さるだろうか。愛して、くれるだろうか。
そんな事を考えると、またも涙がこみ上げる。それなのに、ご主人様の下着を見て、再び暗い情熱を燃やす自分がいる。
「どうしたら…ヒック…いいのかにゃ…」
主人の下着を見てまたも湧き上がる淫らな衝動、そして涙を抑え込み、彼女は一人風呂へ向かった。

482 :
おわり
今書いたので脱字は許して下さいな
続きはまた気が向いた時に書きます
寝ます

483 :
>>471
健気なバスにゃんGJ
さあ続きを楽しみにしてるよ

484 :
続きはよ

続きはよ

485 :
ヴァル×アテナ、イズイズ×ヘルメスとか百合いいと思う
同じ光木属性でお堅い感じがするけどヴァルが攻め
イズイズはSっぽいところがあると思うのでヘルメスを攻めてほしい

486 :
イズイズとなると3P確実だな
誰かはよ

487 :
イズイズはイズイズで完結してるよ

488 :
続きはよ

489 :
おかげさまで2週間でアクセス数20000達成!!
http://pdmuryou.digiweb.jp/

490 :
489>>
しゃぶれよ

491 :
>>489-490
お前ここは初めてか?とりあえず力抜けよ

492 :
491>>
始めてです
ヨロシク

493 :
連投スマン
読者は読者で作者が作りやすいように
アイデアを練っておこうぜ‼

494 :
>>493
気持ちは分かるが、それが作者の足かせにならないとも限らん
読み手は気長に待つだけよ

495 :
あとは和気あいあいとして投下しやすい雰囲気作ればなおよし

496 :
>>469 ゼウスが性欲を抑えきれず、ドラゴンとセクロスして生まれた子供がエンシェントドラゴンナイトになったと個人的には思ってる。

497 :
>>495
これだな。意図してネタづくりとかじゃなく個人個人が妄想をだだ漏らして盛り上がってればそれでよくないか
ということで誰かフレテミスの百合百合をですね
フレイヤは女の子相手もイケると思うんだ、普段は強気なアルテミスやヴァルやその他女の子を組敷くフレイヤさんとかどうでしょうか

498 :
ならフレイヤ×アテナでよ
見た目も華やか

499 :
フレイヤ処女食い放題だな

500 :
>>494
そうだな
スキルマのそれをかまえて
静かにまつ
実はこのスレお気に入り

501 :
>>496 どうせならもっと父親に似てほしかったなぁ

502 :
>>471
これはGJですわ

503 :
書き手少ないのかな

504 :
>>503
書き手は少ないよ
かなり想像力必要だし
まぁ妄想してスキルマを
構えて気長に待とうぜ

505 :
書き手は少ないがいずれもクオリティが半端無いんだよな。

506 :
書きづらいだろうし年齢層もあるだろうしな

507 :
俺はコスモヴィーナスの周りに浮いてる
妖精はヴィーナスの子どもだと信じてる

508 :
>>507 ずいぶんたくさんの子供がいらっしゃるんですね。

509 :
>>508
ごめん俺のせいだ

510 :
>>509
おいっ、
よくも俺の嫁に
さてはお前ゼウスだな?

511 :
>>509はゼウスか
アルテミスさんを嫁にください

512 :
ところで
おまいらが性的にみて
一番好きなモンスターって何よ?

513 :
>>507 いまさらだけどカオスヴィーナスのまわりに飛んでる悪魔はまさか・・・

514 :
>>513
子ども(将来グレる)

515 :
>>513 サタン「避妊はしたはずなのだが・・・」

516 :
性欲全開ク○クデゥー

517 :
ちゃんと避妊するサタンさんマジ紳士w

518 :
定番って理由で上がらない
ヴァルキリー実際どうなるのか?
書きての方お願いします

519 :
>>518 純愛or陵辱だと思う・・・って当たり前か

520 :
>>517 自分は>>402の書き込み見るまでサタンは凄まじく鬼畜だと思ってますた。

521 :
薔薇戦姫グレイスヴァルキリー〜貴方って本当に最低のクズね!!〜

522 :
>>512
初芽局

523 :
>>472
の書きてはどこに
>>519
ヴァルキリーはSだと思う

524 :
>>472 気長に待とうぜ。幻術系モンスターを入手する時みたいに。

525 :
>>524 訂正 幻術→幻獣

526 :
魔法石無料入手方法!!
パズドラユーザー必見!!
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527 :
>>526
殴って良いかい?

528 :
>>526
syabureyo.

529 :
>>526
しゃぶれ

530 :
>>518 なんとなくだがオーディンと絡ませればいいと思う。

531 :
あは〜ん

532 :
>>530
>>521の意見なら男マスターが良いと思う

533 :
>>532 逆に百合をするとしたら誰と絡ませたらいいんだろ?

534 :
イービルセレスが好きです

535 :
>>533
考えたが難しくないか?

536 :
女マスターもよかろう

537 :
>>536
女マスターとヴァルキリーか
悪くはない

538 :
 白盾の女神・ヴァルキリーは武具を置いて、一息ついた。
 それを遠くで見ていた冒険者がそばに寄り、「お疲れ様」と今日の活躍を労った。
 
「やっぱりヴァルがリーダーをやってくれると助かるよ。回復タイプはどうしても火力不足になるから」
「そうですか。マスターのお役に立てたなら光栄です」
 
 一本の大きな三つ編みに結った銀髪が揺れ、口調とは裏腹に少し照れたような微笑が浮かんだ。
 白肌によく目立つ赤い瞳が、今日も凛と輝いていた。
 
「チームの女の子たちも、普段より生き生きとしていた。
 いつも攻撃に加勢できないって引け目を感じる子もいるから、ヴァルの存在は大きいよ」
「私は別に大したことはしていません」
「本当だって」
「もう」
 
 ヴァルキリーは両手を後ろに組み、ちょっぴりいじけたように目をそらす。
 
「他の子にも、そうやって必要以上に褒めているのではありませんか?」
「褒めるさ。みんなそうやって伸びるタイプだから」
「そうですか。そうですね。マスターは気配りが大切ですからね」
 
 つい、と後ろを向き、その場を立ち去ろうとするヴァルキリー。
 冒険者は少し噴出しそうになりながら、大またで追いかけてその白い手首を取った。
 
「よく分かってるな。マスターは気配りが大事なんだ」
 
 そのまま華奢な身体ごとグイと引き寄せ、一瞬の間にその唇を奪う。
 
「んんっ!? ん……」

539 :
「ん……んん……んむ……」
 
 始めは驚いたヴァルキリーも、すぐに眼を閉じ、絡み合う舌に意識を集中させる。
 貪るように冒険者の舌を求め、唾液を吸い上げていく。
 
「ん……ん……ぷぁ……」
 
 やがて二人の顔が離れ、つややかな糸が互いの唇から離れていった。
 甘い吐息とともに、ヴァルキリーのとろんとした薄目が冒険者を見つめる。
 
「……!」
 
 冒険者の手が、ノースリーブの肩に触れる。
 そのまま指をうなじになぞらせ、ゆっくりと胸元へと滑らせていく。
 
「マ、マスター」
 
 彼女は慌てたようにその手を軽くつかみ、顔を赤らめて周囲を見渡した。
 
「こ……こんなところで……」
「そうか。それならやめておこう」
「えっ?」
「でも今日冒険する予定はもうないし、明日の昼まではみんなスタミナを回復させてるんだけどな」
「そ、そうなのですか」
「でもヴァルキリーが嫌ならやめておくよ。うん、ごめんよ」
「も、もう、マスター」
 
 今度はヴァルキリーが冒険者の腕を引く番だった。
 
「キスした後で……いじわるです……」

540 :
 ――
 
 ベッドに横たわったヴァルキリーの身体は、シーツの上でよく映えた。
 多少しわのついたワンピースの白。
 わずかな光さえも照り返すような銀髪の白。
 そして白磁のごとく透き通った、すべすべの柔肌の白。
 
「ヴァルキリー。綺麗だよ」
 
 冒険者の言葉に、恥ずかしそうに眉をよせて首を横に向けるヴァルキリー。
 しかし両腕は無防備に開かれており、その身体は冒険者の裁量に全てを委ねる格好だった。
 
 乳房にぴっちり張り付いた一枚布は、そのアウトラインをより強調させる。
 そこへ冒険者の手がそっと触れると、ヴァルキリーはわずかに身体を強張らせた。
 
「……っ」
 
 構わず、持ち上げるように両手が被せられた。
 衣服越しに、ゆっくりと愛撫が始まる。
 
 手のひらに収まるには少し大きいくらいのサイズのバストに、好きな握力で手のひらを埋め込む。
 とびきりの弾力が伝わる感触は、いつまでも飽きない。
 時間をかけ、じっくりと上下に揉みしだく。
 
「はっ……んっ……んん……」
 
 普段は絶対に出さないヴァルキリーの色めいた声が、次第に室内に目立つようになる。
 彼女が僅かに身体をよじるたびにベッドが軋み、いやらしい背景音を演出する。

541 :
 やがて首元の結び目が解かれ、密着した布が肌を引きずるように下へずらされる。
 その過程で、二対の硬直した先端がピンと弾かれた。
 
「ひゃんっ」
 
 その声が可愛らしく、冒険者が思わず笑いかけると、ヴァルキリーはひたすら困惑した表情を見せた。
 たちまち嗜虐心が芽生え、冒険者は露になったその乳首をきゅっと指でつまんだ。
 
「あっ……やっ……」
 
 指でコリコリとつまみこすり、あまつさえ舌をも這わせ、ヴァルキリーの反応を楽しむ。
 彼女は嫌がる風を見せながらも、冒険者の振る舞いに一切抵抗せず、しかし時折小さな痙攣を見せた。
 
「っ!」
 
 膨らみをこねながら激しく先端を吸い上げてみると、ヴァルキリーはひときわ身体を震わせた。
 残念ながら母乳は出ないが、彼女の体温と細かな反応が、まるで水蜜のような甘味を錯覚させた。
 
「……そろそろかな」
 
 冒険者は呟くなり、ヴァルキリーのふとももへと手を忍ばせた。
 ここでもびくんと身体を強張らせた彼女だったが、やはり冒険者に身体を委ねる姿勢は変わらない。
 
 しかし、特殊なフレアからなるスカートの隙間から、内部へと指が到達した時――
 真っ赤になった彼女は、くすぐったそうに股をきつく閉じた。
 
「大丈夫だよ」
 
 冒険者が囁きながら、空いている方の手で優しく乱れた前髪をかきあげてやる。
 ヴァルキリーは荒い呼吸から大きな一呼吸をつき、「はい」と小声で答えた。

542 :
 開きかけた股の奥を、冒険者の指が押し入る。
 ヴァルキリーは少しだけ目を強く閉じ、再び甘やかな声を発し始めた。
 
「……すごく濡れてる」
 
 率直な感想を告げると、彼女はますます顔から火が出る勢いで赤面した。
 その様子がいじらしく、冒険者の指が加速していく。
 
「あっ! やっ……ん……ぁ……あぅ……」
 
 スカートの奥のショーツ、そのショーツの隙間に伸ばした二本指が、更に秘部の陰唇の奥を蹂躙していく。
 指を曲げて膣の中を軽く掻いたり、陰核を弾き回したり、突然速度を上げて抜き差ししたりと、幅広い愛撫を施す。
 その度に彼女は新たな喘ぎ声を生み、ショーツの染みを広げていった。
 
「あっ……あっ……んんんっ!」
 
 抜き差し動作の最中、やがてヴァルキリーが甚だしく身体を数度ビクつかせた。
 彼女が果てる様子を見届けたところで、ようやく指が引き抜かれる。
 
「イッた?」
「……はい……」
 
 激しい呼吸の中で、彼女の小さな声が混じる。
 冒険者は余裕こそ見せていたが、そろそろ理性が限界だった。
 
 身体を起こし、自身のズボンを下ろす。
 はち切れんばかりにいきり立ったそれが、ヴァルキリーの前に影を落とした。

543 :
「あ……マスター」
 
 ヴァルキリーはそれを見ると、慌てたように身を起こした。
 
「今ご奉仕します……」
「いや、いい」
「えっ」
「多分ヴァルの舌使いだったら、すぐにイッてしまいそうだ」
 
 起き上がりかけるヴァルキリーをゆっくり静止し、再びベッドに横たわらせる。
 そうしてスカートを限界までめくりあげ、ぐしょぐしょのショーツを指でずらした。
 
「マ……マスター……?」
「今日は全部こっちに……あげたい」
「……はい……分かりました……」
「大丈夫か?」
「はい」
 
 ヴァルキリーは、はにかみながら冒険者を見つめ、自身でショーツを、秘部を開いてみせた。
 
「私も……マスターのが欲しいです……」
 
 もう歯止めをかけるものはない。
 冒険者は片手でつかんだ性器の先端を、ゆっくりと割れ目にあてがった。
 
「いくぞ。痛かったらすぐに言うんだぞ」
「はい。来てください……」
 
 冒険者のモノが陰唇を小突き――おもむろに膣の奥へと突き進んでいった。

544 :
 
「あっ……マスターのが……入ってくる……」
 
 恍惚の表情を浮かべるヴァルキリー。
 対して冒険者は、ずぶずぶと自身を奥へ沈めるのに必だった。
 すでに何度か交わっている仲だったが、相変わらず最初の締め付けがすごい。
 すぐに果ててしまいたくなる衝動を必に抑える。
 
「くっ……よし……一番奥についた」
 
 膣内の最奥部までの到達を確認する。
 根本まで驚くほどぴったりで、サイズの相性は抜群だった。
 
「動くぞ……」
「はい……」
 
 ピストンはゆるやかに開始された。
 未発達のような膣の肉圧が、容赦なく冒険者のモノを締め上げてくる。
 しかし豊潤な愛液が潤滑油となり、抜き差しのスライドは存外なめらかだった。
 
「あ……あんっ……あっ……」
「くっ……」
 
 徐々にスピードが増していく。
 陰嚢が肌にぶつかる音が、いやらしく室内に刻まれていく。
 
「あっ、あっ、あっ、あっ」
 
 冒険者は太ももを抱きかかえるように、前のめりになって倒れこんだ。
 ヴァルキリーは無意識に冒険者の背中に腕を回し、切ないような喘ぎ声を主人の耳元に響かせた。

545 :
 
「あんっあんっあぁっやっあっ、あんっ」
 
 すでに前後運動の速度は相当なものなっていた。
 冒険者が突くごとにベッドは軋み上げ、聖女の身体は大きく揺さぶられていく。
 
 しかしまだ加速していく。
 ベッドが壊れそうな音を立てても、彼女が背中に爪を立てても、まだ止まらない。
 ふざけているように小刻みに素早く、けれども奥まで感じられるように突く。突く――
 
「ヴァルキリ……も、もう……」
「あっあっマスターっマスターっ!」
「ああああ――――出る!!」
 
 唐突に動きが止まり、思い切りヴァルキリーの身体が抱きしめられる。
 刹那――
 
 
 ビュルルルルルルルル   ビュルルル    ビュッ  ビュルルルルッ
 
 
「あ……来てる……マスターのが……まだ……」
「くっ……ふう……」
 
 欲望は濁流のように流れ込み、なお途切れることなく膣内を満たしていく。
 二人は互いに抱きしめ合い、それが収まるまでの長い時間、一つになっていた。
 
 呼吸が、鼓動が、視線が一体となり、至福の時をかみしめていた。
 やがてどちらからともなく、そっと唇を重ねた。

546 :
「マスター」
 
 キスを終え、至近距離でヴァルキリーが呟く。
 
「ん?」
「私、とても幸せです」
「ふっ、大げさだな」
「本当ですよ」
「そうやって他の男にも同じこと言ってやしないか」
 
 ヴァルキリーは一瞬むっとした顔になって、少し強引に冒険者の唇を奪った。
 
「私の……私の愛する人は、マスターただ一人です」
「……俺もだよ」
「えっ?」
「俺も本気でヴァルを愛している。嘘じゃない。浮気なんかしたこともない」
「……うれしい……」
 
 飽きもせず三度目の接吻を交わす。今度は、今までで最も繊細に。
 
「……二回目、いけるか?」
 
 接合したまま、冒険者の陰茎が少しずつ膨れ上がっていく。
 日を置いた久々の営みだ。まだまだ余裕はある。
 
「……はい」
 
 ヴァルキリーの赤眼が優しく笑んだ。

547 :
 ――
 
 翌朝。
 
「ん……朝か」
 
 先に起きた冒険者は、真っ先に隣のヴァルキリーに寄り添う。
 その銀髪をかきわけ、色白の額に口をつける。
 
「ん……あ……マスター。おはようございます」
 
 すぐに目を覚まし、薄目で微笑むヴァルキリー。
 冒険者はいてもたってもいられず、その胸の中へ顔をうずめた。
 
「きゃっ。も、もう、マスターったら」
「なぁヴァル」
「はい?」
「しよう」
「えっ?」
 
 気付けば冒険者の股間は、すでに立派な朝勃ちを迎えている。
 それを足に感じたヴァルキリーは、呆れるような、期待するような微笑を浮かべた。
 
「昨日あれだけ散々やったのに、まだ元気なんですか?」
「昼まではまだ時間がある。ダメか?」
「もう……。……別に構いませんけど……」
 
 二人の夜は、まだまだ終わらない。
 
 END

548 :
乙!!最初女マスターかとおもってふたなり⁈とおもってたら男マスターだった、でもなかなか素晴らしいものでした

549 :
いいね!

550 :
>>548
実はこれは>>4が書いたものなんだ
でも何故かここに無いからまるまるコピペで持ってこさせてもらった
だからgjは>>4に送ってくれ
今ここに居るか分からないけど

551 :
>>544
最高だ!
所で気になった
何度か交わっている仲?イイナー

552 :
>>550
良く見つけてきたね
他にもない?

553 :
>>552
これを書き終わった後エロパロ板に移動しますって言っていなくなったからな
無いと思う

554 :
そろそろまとめサイトを立ち上げてもいいんじゃないかな?

555 :
アゲ
>>554
スマン俺初心者だ

556 :
>>542
純愛GJ

557 :
ドM天ルシがアスタロトに踏まれてよだれ垂らすSS書いてる
ちょっと規制されてるかチェック

558 :
>>557流出で当分規制はされないはず

559 :
え?
規制解除されてるだと?
でもすぐに規制されるかもしれんので、投下できなかったらごめんね

560 :
>>558
そうかー
早く書き上げた方がよさそうだな

561 :
>>557
楽しみダナー

562 :
メイメイって実はゲスいというかエロエグいといいと思ってる
一緒にいる蛇でオナニーしてたり四神を犯したり口悪かったりなメイメイもエロいはず

563 :
>>562
凄い発想だな

564 :
メイメイって顔がなんかビッチ臭がする

565 :
>>563
褒められてるのか…?
規制解除されてるうちにちょっと書いてみる

566 :
>>562 個人的にはメイメイは普段は淑女。ただし酒を飲むと変貌するってイメージ

567 :
>>565 頑張れー 早くしないと規制がー

568 :
てす

569 :
ゼウスヘラは需要ありますか?

570 :
できた…
初めて書いたからおかしいところあるかもしれん
メイメイの口調が定まらないのも申し訳ない
カリンビッチ設定にしたかったけど、さすがにやめた


四神の一人、玄武の化身であるメイメイは退屈していた。
「暇ねぇ…そうだ、カリンでも呼んで遊ぼうかしら」
脳裏に青龍の化身であるカリンを思い浮かべる。
深い蒼の髪が美しい、活発な少女だ。
傍らの蛇に、カリンの元に行くように指示を出す。

澄んだ空色がうつる湖の畔に、カリンは腰を下ろしていた。
その風景は、まるで絵画のように美しい。
ずり、と蛇の這う音が、静かな空間に響き渡る。
「あ、メイメイ。どうしたの?」
「暇だったから遊びに来たの。どうせカリンも暇でしょ?」
蛇から降りず、だるそうに身体を預けたメイメイが小首を傾げる。
「そうだけど…ヒドイなぁ」
「面白い遊びを考えたのよ」
「えっ!ホント?」
「えぇ、きっとハマると思うわ」
メイメイがゆっくりと蛇をカリンに近づける。
見慣れてはいるが、やはり自分と同じほどの背丈の蛇がゆっくりと這う様子は恐ろしい。
「な、なにするの…?」
「とっても楽しくて、とっても気持ちいいことよ」
ニヤリ、とメイメイが口角を上げた途端、蛇が素早くカリンの四肢に絡みつき自由を奪った。
「ちょっ、メイメイ!?」
「怖くない怖くない…最初は痛いかもしれないけどね…」
「え…や……」

571 :
ぬるり、と蛇の舌がカリンの顔をなぞる。
生暖かい息が当たり、鳥肌が立つ。
「う…う…」
「……服が邪魔ね。破いちゃうわ」
「へっ!?」
まるでメイメイの一部であるかのように、蛇が鋭い牙でカリンの服を一気に引き裂いた。
柔らかな肌が露わになり、カリンは驚きと恥ずかしさで全身を震わせる。
メイメイはカリンに近づき、その柔肌に指を這わせた。
「ひっ!」
「あら、もうこんなになって」
破けた服を更にはだけさせ、可愛らしい乳首を摘まむ。
ピクンとカリンの身体が震え、青ざめていた顔が赤らんでくる。
「こんなに短いスカートなのにノーパンだなんて。誰かに拾われたときに真っ先に犯されちゃうわね?それともそういうのがお好み?」
「ちっ、ちがっ!尻尾が邪魔でっ…パンツ、履けなくて……」
「なぁんだ、ただの痴女なのね」
「違うっ違うぅっ!」
「じゃあ、なぜこんなに濡らしているのかしら?」

572 :
カリンの秘部の表面をなぞり、指についた愛液を見せつける。
頬を更に染め、メイメイの指から目を逸らす。
だが、メイメイがそれを許すはずがない。
「ちゃんと見ろよ」
力づくでカリンの顔を自分の指に近づける。
カリンは、痛みとメイメイへの恐怖に顔を歪めながらも、愛液を見ての羞恥に、秘部はますます潤っていく。
蛇の尻尾が動きだし、カリンの秘部に沿って前後に動かし始めた。
「あぁっ!?ひっ、やだ、これっ、なにっ?」
「すまた、ってやつかしら」
「な、なんか変っ!これっやだっ!」
「あら。オナニーもしたことなかったの。痴女なのか生娘なのかよく分からない娘ね」
「おな、に…?」
「こういうことよ」
メイメイは、カリンから見えるように蛇の長い体に身体を預け、大きく股を開いた。
右手を下腹部に伸ばし、秘部に指を沈めていく。
「はぁっ…」
先ほどまでの余裕の表情とは一変して、カリンに切なげな表情を見せる。
だが、僅かな笑みは絶やさない。
生まれて初めて他人の淫らな姿を見たカリンは、子宮の辺りに熱を感じ始めていた。
触りたい。メイメイのように、自分で自由にあそこを刺激できたら…。
だが、思いも虚しく、手足は蛇に雁字搦めにさせられている。
「ん、ん…はぁ、あ…気持ちいい……」
「あ…あ…」
気づけば、メイメイの指の動きに合わせて腰を動かしていた。
蛇の尻尾にクリトリスが当たり、その度に身体に快感が走る。
待ち望んでいたものに、カリンは夢中で腰を動かし続ける。
が、しかし。
「ああっ!?」
尻尾がカリンの秘部から離れる。
突然の喪失感に、カリンは切なさを隠せない。

573 :
「お楽しみのところごめんなさいね?私のフィニッシュはこれって決まってるのよ」
離れた尻尾は、そのままメイメイの秘部にあてがわれた。
ぐちゅぐちゅに濡れたソコは、いともたやすく太い尻尾を受け入れる。
「あーっ…!これよぉ…さいっこうに気持ちいいわぁ…」
「う、そ…入って、る…」
入り始めて程なくして、尻尾がピストンを開始した。
「あーっ!あっ、んんっ!はぁあっ!ふ、とぉいっ…もうっ、普通のちんぽじゃ我慢できないわぁっ!」
あられもなく喘ぎ始めるメイメイに、カリンは興奮と羨ましさを覚えた。
ピストンの振動がカリンに伝わり、胸が揺れるだけでも感じてしまうほど、カリンは発情していた。
愛液がポタポタと、地面に落ちる。
「あんっ!あっ、はぅっ!カリンっ、あっ、気持ちいいのっ!これ、すごいのぉおっ!ねっ、ねっ、羨ましいっ?これ、欲しいんでしょっ?あぁっ!」
「そ、そんなわけっ…」
「さっきからぁ、あっ、物欲しそうに、んんっ!あなたのオマンコが、ヒクヒク、ぅ、っ、してるわよぉ?」
「やっ、やだぁっ!」
「恥ずかしい、っ、お汁、ふぁっ、ダラダラ流してぇっ…!見てるこっちが、はぁっ、恥ずかしいわっ!」
メイメイがピストンされるたびに押し出される愛液が、カリンの身体にかかる。
ゆらりと蛇の頭が揺れ、その愛液を舐め取り始めた。
「あああっ!?なっ、なにしてるのっ!?」
「あらあら、うふふっ、この子ったら、あっ、私のお汁大好きっなのねぇ…っん」
「ああーーっ!らめらめ、そんなとこ舐めちゃらめええっ!!」
メイメイの愛液だけを舐めていた蛇は、いやらしい匂いにつられ、その匂いの元へと頭を近づけていった。
カリンの秘部に舌を這わせ、メイメイに教え込まれたのだろう、勃起したクリトリスを舌で巻き取り扱き始めた。
「あぁああーーっ!!らめらめらめえぇっ!!変にっ変になっちゃううううっ!!」
「ああんっ!羨ましいわぁ…私もそれ大好き、なのぉっ…はぁあっ!」
身体を仰け反らせ、クリトリスからの刺激を一身に受け止める。
焦らされたのちの強すぎる刺激で、カリンの秘部からも愛液がぴゅっと漏れ出てしまっている。
「あはぁあっ!カリン、私っ、もうイっちゃう、からぁっ!」
「イ、イくっ!?イくって、な、あぁあっ!!」
「気持ちいいのがっ、いっぱいになって、弾けちゃうっ、ことよっ!」
「えっ!?えぇっ!?わ、わらひも、なっちゃいそおぉっ!」
「あっあっ、あっ!イ、ぐ、イ゛っ、っっあぁああーーっ!!」
背中を弓なりに逸らし、潮を吹きながらメイメイは絶頂を迎えた。
それと同時に、カリンのクリトリスを刺激していた蛇の舌が解かれる。

574 :
「え……」
「はぁあ…気持ちよかったわぁ…見られながらするのも悪くないわね…」
「め、メイメイ…私……私…」
「ん?どうかしたのかしら?さっきまで嫌がっていたようだったから、止めたのだけど」
「あ…あ……」
泣きそうな顔でメイメイを見つめる。
自分だけ絶頂を迎えられなかった虚しさと切なさが、カリンを限界まで高めていく。
「ぷっ、なぁに?その顔は。この世の終わりみたい」
「ず、ずるい…メイメイ、だけ…」
「…ずるい?」
「あっ…そ、その……」
カリンが己の欲望を露わにした。
その隙をメイメイは見逃さない。
「なんでズルい?」
「えっ、と…一人だけ、気持ちよく、なって…」
「カリン、やめて、って言ってたよな?いやらしく腰振ってたくせによ」
「う…」
それまでの惚けた顔とは一変して、メイメイの顔には邪悪な笑みが広がっていた。
口調も変わり、それまでのメイメイとはまるで別人だ。
「……なんてお願いしたらいいんだっけ?」
「き、気持ちよくなりたい……」
「おい」
「ひっ!」
「それが人にモノ頼む態度かよ。ド淫乱のくせに、乞食の素質もねぇのかよ」
「じゃ、じゃあ、なんていえば…」
「私の処女マンを肉便器にしてください、くらい言えねーのかよ」
「そんなっ…そんな恥ずかしいことっ…」
「私の淫乱まんこに極太ニセちんぽぶっ挿してぇ♪くらい笑顔で言ってみな?そしたらぶち込んでやるよ」
メイメイの細い指が、カリンの処女穴へ侵入していく。
中の膨らんだ部分を、指で軽く押す。
「あああっ!?」
「中もイイだろ?ほら、ここにあのぶっといぶっとい尻尾が入るんだぞ?その快感に比べたら恥ずかしい台詞の一つや二つ言えるよなぁ?」
「あっ、あっ、いっ、言いますっ!言いますぅっ!」
ニヤリと笑い、指を引き抜く。
愛液が粘っこく糸を引いている様がいやらしい。
メイメイはおもむろに自分の愛液まみれの尻尾を掴み、カリンの秘部に押し当てた。
我慢できない、という風にカリンの腰が揺れる。

575 :
「言ったらすぐに入れてやるよ」
「あっ…あ……わ、私の、淫乱、ま、まんこ…に…極太、ニセ…ちんぽ…ぶっ挿して、くださぁい…」
言葉も笑顔もぎこちなかったが、瞳はすでに性欲に塗れていた。
やっと入れてもらえる、と興奮と期待で、震えが止まらない。
そしてついに、未開の処女穴に入り込んできた。
「っきたっあぁああーっっ!!」
目を見開き、わずかに涙を流して擬似男根を悦んで受け入れる。
ぎこちなかった笑顔は、心の底からの笑顔になった。
子宮の入り口まで、ぎっちりと埋め込まれ、快楽の涙を流す。
涎を口の端から流し、焦点は定まっていない。
「うふふ、まだまだこれからよ?」
手を伸ばし、カリンの尖りきった乳首を指で擦る。
「ふぁあぁあっ!?むね、きもちよすぎるぅうっ!」
「むね、じゃないでしょ?」
「ちっ、ちくびっ!ちくびきもちいいのぉおっ!!」
味わったことのない快楽の連続に、カリンの心はもう蕩けきっていた。
快感を得るためならなんでもする、と目が語っている。
「ほらほら、こっちも忘れちゃダメよ?」
「っあーー!!イイっ!おちんぽイイっ!!はっ、弾けちゃいそおぉっ!!」
「処女だったくせにいきなり中イキ?生意気ね。でもまぁいいわ。もっと早くピストンしてあげる」
「あっあっあ゛っあ゛っらめっ、イぐっ、おぐ、きてるっ、あ゛っあ゛っイ゛っ〜〜〜っっ!!」
これでもかというほどに口と目を見開き、涙や涎、果てには小水も漏らしながら絶頂を味わっていた。
愛液は噴出し、メイメイの服にかかる。

576 :
しばらく張り詰めていたようだったが、しばらくすると、カクン、と頭が倒れ、微動だにしなくなった。
気絶したのだろう。
しかし、そんなことでメイメイは愉しい遊びを終わらせたりはしない。
むしろ、ここからが本番だと言わんばかりに激しいピストンを再開した。
「う゛あ゛ぁ゛あ゛っっ!!?」
いきなりの激しい刺激に、カリンは目を覚ます。
「なに勝手に気絶してるの?」
「ご、ごめんなひゃ…でも…もぉ無理ぃ…」
「無理じゃないでしょ?まだまだこれからよ」
「ひっ…!」

そして一夜を明かす頃、カリンはすでに快楽漬けとなっていた。
淫語しか発せず、どんな刺激も快感に変わり、体液は恥ずかしげもなく垂れ流している。
そんなカリンを見ながら、メイメイは邪悪な笑みを浮かべるのであった。

~おわり~

577 :
>>570
何かスゲーなおい

578 :
>>570
あと3人も書いてくれ

579 :
>>570
GJ朝から激しいぜ

580 :
>>570
おつ

581 :
全知全能の神であるゼウス。彼はとても強く、熟練の冒険者の前に立ちはだかる大きな壁のような存在であった。
しかし、そんな彼にはとんでもない性癖があった。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!イッくぅぅぅぅぅぅぅぅうう!!!!」
「う……ふぅ……。何してるんじゃワシは。これでは神としての威厳が……」

そう、その性癖とは、自分で雷を起こして自分のモノを刺激するというとんでもなくアブノーマルなものだった。
「でも……やめられん」
なんとこの爺、この歳になるまでに女と数えきれないほど夜を共にしてきており、そのためか普通の刺激では満足のいかない身体になっていたのだった。
そんな変態ぶりが祟ってか最近ではゼウス株もすっかり落ち、今やゼウスと戦いを共にする者は全くいなくなってしまった。

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「五右衛門の強化花火ンギモヂィィィィィィ!!!!」
最近の彼のマイブームは、友達の五右衛門に花火をぶちこんでもらうことだ。
五右衛門の花火は凄まじく、ただの手淫だけでは達するのに1時間以上もかかるゼウスを、たったの1分でイカせてしまうほどの代物である。
そしてついに、花火の刺激だけでは飽き足らず強化花火にまで手を出してしまったのだ。
「アアアアアアアアアアアアシヌゥゥゥゥゥゥ」
それが全能神の最期の言葉であった。
〜fin〜
くぅ〜w疲れま

582 :
誰かゼウス×イシスで書いて清楚な処女神イシス様が汚されるところがみたい頼みます切実に

583 :
>>581
GJエネマグラかよww

584 :
書いてクレクレするなら自ら台本形式でもいいから書くにゃ

585 :
>>550
見てますよー。あれから勢い任せでこのスレを立てたものの
自分が使ってるのが規制が酷くて有名な某プロバイダなので
なかなか滅多に書き込めなかったんです
わざわざあっこから掘り起こしてくれてありがとう
時間があったらいつかラクシュミー×マスターでも投下します

586 :
>>585
おっ?
楽しみダナー

587 :
>>585はなんというかこのスレの起源にして頂点みたいなもんだよな。

588 :
浮気性に見えて一途なゼウス
表向きは淑女、だがほんとうは尻軽なヘラ
需要あるカナ?

589 :
しかし、ヘラとヘラ・イースとヘラ・ウルズ。三者は一体どんな関係なんだろう?

590 :
神話ではセレスは飢えをもたらす力を持ってるらしい。それで、男冒険者を性的に飢えさせて堕とすセレスってのを思いついた。それと、 連レスしてすまん。

591 :
全部需要あるはよはよ

592 :
>>589の謎が解けるまでば書けない・・・!

593 :
>>589
従兄弟同士

594 :
>>590 やるとしたらイービルセレスだな。

595 :
イズイズイズイズイズイズ

596 :
闇セレスが飢えをもたらし、光セレスがそれを癒す。
白い髪の少女は、冒険者をいたぶり、なじり、極限にまで追い詰めながら、
決して高みへ昇ることを許さない。
冒険者はもう、気がふれる直前だ。
そこへ光を纏うセレスが現れ、辺りの闇を祓う。
赤子を包み込むように優しく冒険者を抱きしめると、そっと口づけ、
快楽を解放してやる。
この
永遠の螺旋から、冒険者はもう逃れることはできないのだ。

みたいな?

597 :
>>596
良いな書いてくれ

598 :
進化前クシナダ姫エロいな

599 :
分かる
襲いたい

600 :
>>598
クシナダヒメは当たりだな
見た目可愛いし
因みに漢字で書くと
奇稲田姫か櫛名田比売らしい

601 :
>>600 おまけに神話では天の岩戸を開けるために岩戸の前で公開ストリップをした勇者でもあるんだよな。

602 :
>>601
あれ、それはウズメさんじゃなかったか?日本神話詳しくないから自信ないが

603 :
>>601
それはアメノウズメちゃん

604 :
ごめんなさい

605 :
奇稲田姫はオロチ退治の時
スサノオに櫛にしてもらって
スサノオの髪に刺さってた

606 :
究極進化がある神って二面性があるタイプだと個人的には思う。

607 :
闇堕ちですね

608 :
じゃあハーデスさんは聖人になったんですか

609 :
聖人っていうかダークヒーローになったって感じか
まぁ多分野郎だけど

610 :
>>609
仮面の下は美少女でもいいのよ
先日嫁がスーパー化した記念に俺×アルテミスのラブラブエッチを書こうとしてたはずなのにいつのまにかフレアルテの百合になってる件
なるほどこれが寝取られか…

611 :
>>610期待してる

612 :
>>610 こうしてまたこのスレに新たな名作が投下されるのだ・・・

613 :
>>610 フレイヤもスキルマすれば今度こそ当初の作品が書けるんじゃね?(ゲス顔)

614 :
今作品作ってる人って何人ぐらいなんだ?

615 :
ここに投下した人ですがイベントだから創作時間がないに10コイン

616 :
立った時からイズイズの百合百合を全裸で正座して待ってます

617 :
そんな事よりダークレディの話をしようぜ!
まぁまだ持ってないんだけど

618 :
>>617
あのふとももは大変けしからんと思います

619 :
クシナダとスサノオで誰かひとつかいてよ

620 :
そういや和神ってここまで話題にあがってなかったな

621 :
期待のウズメさんの顔がやや微妙だったからかな
しかしナミさんはみたいわ

622 :
ガブリエルちゃんは女の子だと思って来たけどここ見て両性具有もありだと思った
女の子だとばれたくないからあんな厚着してるんだろ?このー
問題は相手を誰にするか、出来れば女の子と組ませたいけどガブガブかガブヘルが主流っていう

623 :
イズイズとガブでいいじゃん珍しい3P

624 :
スサノオ×アマテラスって話題に上がらないけど流石にアウトなのかねえ。

625 :
それは素晴らしい書いてみよう

626 :
エロにアウトなんてねえよ!
ただ、スサノオ×アマテラスとかスサノオ×クシナダとか想像するとどうしてもスーパースターの顔が出てきて笑っちゃうんだよ!

627 :
>>623
これで書いてみるかな
イズイズってどっちがイズーナでどっちがイズンなんだろ
あとイズイズはヘルイズのせいでリア充ビッチのイメージが強い

628 :
>>627
左イズン
右イズーナ

629 :
日本神話でエロパロ的に使えるエピソードってどれくらいあるかねえ?

630 :
>>629
アマテラスちゃんの引きこもり解消の為にストリップしたクシナダヒメ
・・・いけるだろう?

631 :
ごめん、クシナダヒメじゃなくてアメノウズメだった

632 :
考えてみたが、オロチを擬人化すればクシナダヒメと無理なく絡ませられると思う・・・・・・

633 :
某神ゲー信者の俺としてはスサノオとかクシナダとか
既にイメージが固まってしまっているんだが…

634 :
スサノオさんは頼れる兄貴のイメージ強いな
無意識のうちにBOX内でくすぶってる女性陣から好意よせられてそうな気がする

635 :
>>634 自分は年相応というかやんちゃだけど実は寂しがり屋ってイメージだな。

636 :
クシナタヒメは原作的にスサノオと絡ませるのがベストかな。もしくはオロチに陵辱されるか

637 :
アマテラスはなにかあるとすぐ岩戸の奥に引きこもってしまって、そのたんびにスサノオが説得して連れ出してくるってイメージが頭を離れん

638 :
>>637
アメノウズメが毎回
公開ストリップだろ

639 :
あは〜ん

640 :
何か伸びないな〜

641 :
規制されてるっぽい?

642 :
みんなECOぶん回し中なんじゃね
あと夏も明けたしな

643 :
そうか、スキル上げできるモンスター一匹も持ってない俺には関係な話だな(涙目)

644 :
なんか雑談は多いけど最近小説が投下されてないからこのままだと過疎ってしまう

645 :
ネタ系の雑談でもいいんだよ〜(泣)

646 :
当分age進行にしたほうが良くね?

647 :
イベント中過疎るのは住民的にしょうがない

648 :
ID:dkXXpEVK、何を勘違いしてるのかしらんが、エロパロ板って基本過疎だぞ?
むしろこの板はかなり人がいる方。年一投下のスレもあるし、焦らず騒がず新しい作品をゆっくり待てばいい。
待ちきれないなら、もう自分で書くのが一番早い。

649 :
サクヤは誰と絡ませるのが一番だろ?

650 :
スサノオ

651 :
>>648 パールのスキル上げみたいな感覚で待てということか。

652 :
まとめサイトそろそろ考えとくか、もうレス番600台だし。

653 :
ここいらで美脚No.1を決めようではないか
メイメイちゃんのftmmペロペロォォォォォォ!!

654 :
コスモスヴィーナスちゃんならスキルマのご褒美に太もも舐めさせてくれそう

655 :
それで勢いでそのままヤらせてくれそう

656 :
まわりに浮いてる天使がまた増えるのか

657 :
あは〜ん

658 :
コスモスヴィーナスは誘い受けなイメージだな。となるとカオスヴィーナスはその反対か。

659 :
だから何回いわせんの?
コスモスちゃんとはラブラブエッチで
カオスちゃんとはアブノーマルエッチなの!!!!!!!!!
もしくはコスモスちゃんのベッドの上ではド淫乱姿か
カオスちゃんの処女なのにアドバンテージ取ろうとする姿
どっちを見たいか自分で決めろ!!!!!!!!!!!!!!!!

660 :
>>659 その情熱をもっと具体的に表現しておくれ!!

661 :
>>659
これ久しぶりに見たなw

662 :
>>515見て思ったが、カオスヴィーナスはスキルを悪用して情事の直前に避妊具に穴を開けたりしそう

663 :
今さっきやっとコスモススキルマになったわ……
次はタイニーの番か…

664 :
>>653 おまえはもう休んでもいいんだぞ・・・・・・

665 :
>>653
ウリエルきゅんのスパッツクンカクンカ!

666 :
定期的にホモ湧くよなここ...

667 :
>>662
確かに、穴開けてそう

668 :
>>666
湧くな、何故だろ?

669 :
>>668
パズドラのホモスレでも立てればいいんじゃね?

670 :
とりあえずホモの方はアレスさんかトールさんのところにでも行ってくれ。

671 :
しかしECOコラボのキャラってこのスレでネタにしてもいいんだろうか?

672 :
五右衛門とミツキで1つ書いてくれよ
江戸風セクロスみたいわ

673 :
>>654から即興で一本書いてみた。
・冒険者男×コスモスヴィーナス
・エロ要素は薄い
・本番なし
・NGはタイトル『ノーマル?アブノーマル?』

674 :
ぺーれぺぺぺぺー
「あら?」
「よっしゃ、やあっとチェンジ・ザ・ワールドスキルマだっふぃ!」
とある冒険者が拠点としている宿の一室から、謎の音と奇声が響く。
それはこの世界の冒険者であれば誰もが通る道。
仲間の能力の発動時間短縮――所謂スキラゲが終わった瞬間であった。
「いやー、長かった。
 ……コスモスちゃん、どんだけタイニー食べた?体力や石は勿論、地味に財布の中のコインも激減してるんだが……」
「ご、ごめんなさいねマスター……」
そしてスキラゲ終了と同時に、冒険者はやつれた表情になり、ベッドへと倒れこむ。
コスモスと呼ばれた少女、慈愛神・コスモスヴィーナスは申し訳なさからか頬を掻くが、これもまた冒険の醍醐味である。
「よーし……4時間くらい休んだら今度は防御態勢のスキラゲだ―」
「マ、マスター?」
「おらー、プラントとシード出てこいや―……カーバンクルは帰れ―……」
「マスター! 今日はもう休みましょ! ね!?」
しかし冒険者もさすがに今回は堪えたらしく、更にこの後に待ち受けるは地獄の収集作業。
やつれを通り越して虚ろになったその表情を見たヴィーナスは、すぐさま冒険者を止めた。
――主をしばらく冒険に行かせてはならない――そんな気がしたのだ。
「それより、ねえ、マスター? 私のレベルとスキルを最大まで鍛えてくれたお礼がしたいのだけど……
 何か私に出来ることがあったら遠慮なく言って頂戴? 今は次の冒険よりも、そっちのことを考えて……?」
「む……」
ヴィーナスの言葉を聞いた瞬間、冒険者の体がぴくりと反応した。
「あら、早速なにかあるの? ああ、魔法石無限請求とかはさすがにやめてね?」
「いや、そういったことじゃないんだが……」
「何かしら? マスターが言い淀むなんて珍しいわね。ほら、頑張った自分への御褒美だと思って」
「さすがにこれはなぁ……長いこと君と一緒に過ごしてきたけれど……」
「いまさら何を遠慮しているのよ? 私と貴方の仲じゃない。遠慮は無用よ?」
この冒険者とヴィーナスの付き合いはかなり長い。冒険者が旅の始まりに選んだドラゴンの次の仲間……それがヴィーナスだった。
しかもあろうことか、彼は禁術に手を出して、長い時間をかけてまでヴィーナスを『選んだ』のだ。
数多の冒険者がその強さを認める炎隼神や太陽神の召喚に運よく成功しても
『これじゃない』と即座に時を戻して再び召喚の作業に戻ったらしい。
そうまでして自分を選び、ここまで育ててくれた主を、ヴィーナスは慕っていた。
もしここで、お礼にお前の身体をよこせと言われても構わない程には。
「なら、言っちゃうよ?」
「え、ええ。どんときて!」
「ちょっと君の太ももを、今日一日でいいから貸し切りにして欲しい」
「なんだぁ、そんな事……へ?」
しかし、主の口から飛び出た願いは、さすがに予想外だった。
※ ※ ※ ※ ※

675 :
「あー、コスモスちゃん? 無理はしなくていいんだよ?」
「こ、これくらいなんでもないわ。スキルマの、お礼なんだから……」
プルプルと身体を震わせながら、ヴィーナスは羞恥心と戦っていた。
身体を要求される覚悟こそすれ、まさか太ももだけをピンポイントで要求してくるとは、慈愛神をもってしても予測不可能。
普段から脚は晒しており、特に恥ずかしくはないだろうとも思ったのが間違いであった。
「そんな涙目にならなくても……
 だ、大丈夫! なにもパンツ見せてくれとか言ってるんじゃないから! その太ももすりすりぺろぺろしたいだけだから!」
「うぅぅ……!」
冒険者がフォローを入れるが、全然フォローになっていない。何がどう大丈夫だと言うのか。
真顔で面と向かって太ももすりすりぺろぺろ言われるのも、キツイものがある。
しかしながらヴィーナスも、遠慮は無用と言ってしまい、その約束を反故にするのも神のプライドが許さなかった。
そしてなにより、これまでの恩を考えれば、これくらいは構わないとも思っているのもまた事実。
「よ、よし……ほ、ほらマスター……?」
「あ、ごめん。前からはお楽しみにとっておきたいから、まずは後ろからね」
「〜〜〜!?」
その恩を帳消しにしかねない勢いで、さらにとんでもない要求が飛んできた。
後ろからと、前から。太ももを、すりすりぺろぺろ。
(やだ……もしかしてマスターって……アブノーマル?)
ヴィーナスが持っている知識は、あくまでノーマルなものばかり。
こうもアブノーマルな性癖の主相手では、予習知識などまるで役に立ちはしない。
それこそ、混沌に身を堕としでもしないかぎりは。
しかしここまできてしまっては、もう後に退くこともできず……
「マ、マスター……これで、いいかしら……?」
ヴィーナスは顔を真っ赤にしてするすると純白の衣の裾をあげ、お尻のすぐ下までその白い肌を晒した。
「ほほう……」
冒険者の口から漏れた感嘆の声に、ヴィーナスは顔がさらに熱くなったような気がした。
大切な場所は見せていないのだから、まだ健全なハズだというのに、この恥ずかしさはなんなのだろうか?
「じゃあ早速、失礼するよ」
「んっ……!」
今まで誰にも触られたことがない、絶対の領域に冒険者の手が添えられる。
ほんの少しでも指があがれば、そこはもう桃のような尻が待ち構えている……それぐらいの際どい位置にだ。
それだけでも大変恥ずかしいというのに、これはまだ序の口。
僅かに身体を硬直させたヴィーナスの太ももの間に、冒険者の顔が遠慮なく入ってきた。
そして――
「……思った通りだ! 引き締まっていて、それでいて柔らかさを失わないこの感触!
 まるで絹の様な滑らかさ! 白い肌の信じられないくらいのきめ細かさ! この、いつまでも舐めていたい味!」
「ひやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
冒険者の容赦ない頬ずりと舌の動きに、ヴィーナスはたまらず悲鳴をあげた。
言葉のくすぐったさ、かかる荒い息のくすぐったさ、まるで蛇のような舌のくすぐったさ、頬ずりの度に触れる髪のくすぐったさ……
悪夢の四重奏とでも言うべきであろうこの状況を、ヴィーナスは必に堪えようとする。
今度は唇をきつく結び、声が漏れないように、必に。

676 :
「ひぅ!?」
「はー……すっべすべー……」
だがそんなヴィーナスの努力などお構いなしに、冒険者はその動きを止めることをしない。
太ももの間の顔を上下左右に遠慮なくこすりつけ、あいた両手の指は太ももの外側を丹念に這いまわせる。
冒険者からは見えないが、今やヴィーナスの顔は真っ赤であり、同時に蕩け始めていた。
未知なる感覚に背筋を震わせ、ヴィーナスは必に別のことを考えて気を紛らわせようと試みる。
たとえば、過去の冒険の思い出などで。
(や……やぁ……)
だが何故か思い出されるのは、かつて戦ったモルボルやクラ―ケンといった面々であった。
主の指の這わせ方が、これらの相手よりもいやらしいせいだろう。
(はやく……はやくおわってぇ……)
触手を彷彿とさせる冒険者の指と舌は、その後しばらく止まることはなかった。

※ ※ ※ ※ ※

「ふぅー……よし、次はいよいよ前からだね!」
「ふぇ!?」
すっかりくてくてになったヴィーナスに対して、冒険者はまだスタミナをあり余らせていた。
長時間の責めに耐えきったと思った直後の、この仕打ち。
今度こそ本当の涙目で、ヴィーナスは半ばやけくそ気味に衣をたくし上げる。
上げすぎて、衣と同じく清楚な白い下着までもが丸見えとなってしまっているのにも気がついていない。
「ちょっとコスモスちゃん、パンツ見えちゃってるよ?」
「ぐすん……あ、あれだけ太ももを触られたんだもの。もう下着見られたくらいじゃなんとも思わないわよぉ……」
「そっか。それじゃまた失礼して――」
「〜〜〜〜〜!!!」
再び、冒険者の頭がヴィーナスの白い太ももの間に入り込む。
「うぅん、やっぱり前の方が俺は好みだな! この絶妙な柔らかさときたら、最強の膝枕……いや腿枕だよ!」
何が彼をここまで駆り立てるのか、冒険者は先程以上の興奮具合で喋り続ける。
それはつまり、ヴィーナスの太ももを刺激する息の量も増すというわけで。
「あっ……! だ、めマスター……そんなにぃ……!」
「たまらん……それに、さっきよりも数段甘酸っぱい香りが――」
「!?」

――ヴィーナスの真っ赤な顔が一瞬で蒼白になった――

677 :
(いや……まさか、そんなこと……あるわけが……)
ヴィーナスは首を左右に小さく振る。
これでも自分は慈愛神。そしてコスモスの名を冠している。
清楚なイメージで通している自分が、まさか主の変態染みた行為なんかで濡れるわけが――
それではまるで自分が主以上の変態、淫乱みたいではないか。
いや、それを抜きにしても。今更ではあるが、自分たちはタイニー島帰りなのだ。
冒険から帰還して、まだ湯浴みもしていない。戦闘でさほど苦戦はしなかったとはいえ、それなりに汗をかいていることだろう。
視線を下せば、太ももの間に顔を埋めた冒険者。自分の下着には冒険者の額が押しつけられるかたちとなっている。
――もし少しでも、上を向いたら?
――大きく息を吸い込まれたら?

「――!?」
案の定、冒険者が大きく息を吸い込んだ。
「いっ……やああああああああああああぁぁぁぁ?!」
「ぎゅむ!?」
たまらずヴィナースは両脚に力を込めて、冒険者の頭を締めつけた。
これ以上の羞恥はご免こうむるといった、渾身の拒絶反応。
「ああ! 挟まれるのもこれまた気持ちがいいもんだ!」
だが冒険者には全く通用しなかった。
さらに暴れるヴィーナスに対して、冒険者は彼女の細い身体を抱えてまで意地でも太ももから顔を離そうとしない。
「ダメ、ダメなのマスター! あ、あとで腿枕もしてあげるからっ! 今はもうダメ、ダメなのよっ!」
「ほう、それは楽しみが増えたけど、今はもう少し挟まれたまま――この匂いを嗅ぎたいな」
「だめ、だめぇ!だ――――、〜〜〜〜っあ!?」
冒険者が、捻じりこむようにしてさらに顔をもぐりこませる。
その際に冒険者の鼻が白い下着の中央に触れ――僅かな水音をたてたのを、ヴィーナスは聞き逃さなかった。
勿論、直接触れた冒険者も、だ。
「ほうほう、これは――
「〜〜〜〜〜! チェンジ・ザ・ワールドッ!」
――キィン
「はっ!?」
「マ、マスターのばかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
次の瞬間、ヴィーナスは泣きながら部屋を飛び出し、残された冒険者は突如眼前に出現した大量の光ドロップに飲み込まれるのであった。

678 :
投下終了。
ヴィーナスの太もも堪能したい

679 :
GJ!微エロなのにエロくてコスモスちゃん可愛くて素晴らしかったです
読みやすくて大変参考になる

680 :
GJ! リセマラを禁術と表現してる部分もなにげに上手いよな

681 :
そして泣いている
ヴィーナスの前に
颯爽とヘラ参上
そしていつの間にか
闇に溺れるヴィーナス
コスモスからカオスへの
驚異のジョブチェンジ

682 :
GJ!
これは是非とも続きでコスモスちゃんのベッドの上ではド淫乱なラブラブえっちを!

683 :
>>681 そこは>>515よろしく紳士サタン様だろう。

684 :
http://i.imgur.com/Rp8Zlu0.jpg
これ見て数日前にアテナのスキル上げした俺にワールドエンドぶち込みたくなった

685 :
アテナやサクヤはなんか薄幸そうなイメージあるな。ほどよくいぢめて泣かせたい
しかしここも本当になんだかんだで作品増えてきたな。
保管庫でも作りたいところだが、生憎俺はできないし、作るにしてもwiki形式がいいのかロダ形式がいいのやら

686 :
>>685 アテナは後が怖いです・・・

687 :
>>685
本スレで言われてるように麒麟は進化前に色々されてお水になったのが進化後ってのが欲しい

688 :
あは〜ん

689 :
>>684
このチビアテナ一匹ほしい
いきなり一人にして泣き出しそうになったところに急いで出ていって抱き上げたい

690 :
>>689 今度のアテナ降臨、頑張れよ。

691 :
>>687
サクヤそんなこと言われてたのか…

692 :
>>689のチビアテナ見て思い出したけど、たしかアテナってゼウスが単独で産み落としたらしい・・・・

693 :
>>689 チビアテナは次のアプデで導入してもいいと思う。

694 :
ここまでで作品投下数約16本で青龍モノが最多か。
半年足らずでこれならかなりいい流れなんじゃないか?
何人か次の話を考えてる人やネタを持ってる人もいるみたいだし。
個人的には紳士サタンかなり見たい

695 :
>>694 ヤリチン全能神と違ってちゃんと責任とりそうだしね

696 :
勝手ながら、まとめwiki作らせてもらった。
まだ設定やらページやらで基本のままだが、ゆっくりまとめていくのでよろしく。
最新の投下まで保存出来たら貼りに来るわ。

697 :
>>696

丸投げで済まないが頑張ってくれ

698 :
一応作ったが、誰か助けて\(^o^)/俺のような無課金ユーザーには無理だったw
ttp://w.livedoor.jp/pderoparo/
基本、作品の新規ページを作るときは「スレ番号-レス番号」で作ってくれれば文句は言わない。
無題の作品もあるんで、タイトルで新規ページタイトルで統一できないんだわな。
例でいうと、このスレの「フレイヤのひめごと」のページを新規で作る際のタイトルは
「フレイヤのひめごと」じゃなくて、「1-5」で作って欲しい。

699 :
一応、躓いていた問題が解決した。\(^o^)/俺のような無課金ユーザーでもできた!
まだ作りたてで、きちんとした雛形も出来てないし、荒らされたりしても困るんで
念のため管理者のみの編集にさせてもらった…編集手伝うつもりの人がいたらすまん。
明日の夜にまた編集再開する予定。wikiについての希望や案があればよろしくー

700 :
よく分からんが乙

701 :
>>699

とりあえずurl載せようか
それっぽいページは見つかったけど…

702 :
書き手です
ありがとう乙

703 :
>>692
確かゼウスの頭からすぽーんって出てきたはず

704 :
>>703 マジか!? ゼウスが単独で産み落としたっつうからてっきりお腹を突き破って出てきたのかと。

705 :
>>703
ゼウスがまだ『全能神』じゃない頃の話だな。あと一応、アテナにも母親はちゃんといる。
ゼウスの父親クロノス(当時の神々の王)は権力に固執していたが、その座をいずれ子供達に奪われる予言を信じ込む。
その結果、クロノスの子であるハーデスとポセイドン、ヘスティア、デメテル、ヘラはクロノスの体内に取り込まれてしまう。
この時、6番目の子だったゼウスはクロノスの妹(妻)レアの機転により、なんとか危機を脱した。
その後ゼウスは、知恵の女神メティスの作った強力な嘔吐薬をクロノスに飲ませ、取り込まれた5人を救出。
兄弟と連携し、クロノスとその軍勢ティターン族を打ち破ることに成功。これによりゼウスは神々の王となった。
その後、貢献者であるメティスを妻に迎え、早速孕ませる。
ここまではよかった。
しかしDNAのせいなのか、ゼウスもクロノス同様に、神々の王の座を自分の子供に奪われるのではないかと思い込み始める。
父と同じように、子供達をさず体内に取り込む方法を使ったとしても、あの嘔吐薬があっては意味がない。
どうしたらいいのか考えた結果、その薬を作れるメティスがいなくなればいいのだと、あろうことか妊娠中のメティスを体内に取り込んでしまう。
そのため、メティスはゼウスの体内で子供を産む羽目になり、ゼウスは男の身でありながら出産の激痛に悶え苦しむ。
この時の激痛は腹ではなく頭を襲っており、ゼウスは息子のへパイストスに、今すぐに自分の頭をかちわってくれと懇願した。
そしてゼウスの頭を割ると、なんと頭の中から娘のアテナが!という流れ。
ちなみに母親のメティスは結局解放されず、ずっとゼウスの体内にとりこまれたまま。
しかしその状態でも絶えずゼウスにあらゆる知恵を授け続けたおかげで、ゼウスは全知全能の存在になれた。

706 :
>>702>>704 なんにせよゼウスろくな目にあってねえなw まあそれまでの所業を考えればしかたないのかも

707 :
このスレに投下されている作品、とりあえず全部まとめました。
urlは>>698 当然ながら成人向けwiki
頑張った自分へのご褒美にきっと書き手さんが女冒険者×男モンスを書いてくれるに違いない。
男モンスの筆おろしてあげる優しい女冒険者でも、いちゃラヴでも、無理矢理でもいいい。

708 :
やべーダークレディで書こうと思ったけどなんかもう闇神秘終わりまでに書けなそう
気にせず続ければいいかな
>>707
GJ!
余裕があったらキャラ別のページとかも作りたいね
女性キャラをメインにもってきたほうがいいかな

709 :
>>708 がんがれ。

710 :
「はぁ……」
一人の女冒険者が、何度目になるかわからないため息をついた。
先程の冒険で、本来であればなんなく勝てる相手にも苦戦を強いられた。
仲間が弱いのではない。彼らに指示を出す自分がいけなかったのだ。
「このままじゃ、まずいわよねぇ……」
自分が本調子でないことも、その原因も、冒険者は理解している。
原因というのは実に単純なもので、冒険者が『彼』に恋をしてしまったのだ。
そしてその『彼』が、自分の使役するモンスターの一部から嫌がらせを受けていることも頭を悩ませる。
「あいつら、彼のことをなんにもわかっちゃいないわ……
 これ以上酷くなるようだったら、売却か供物の刑にしてやろうかしら?」
『彼』は確かに変わり者だ。この先も仲間達から完全に受け入れられることはないだろう。
冒険者自身もかつては『彼』をそこまで評価していなかった。
だがあの日……『彼』は黙って冒険者を、仲間達を守った。
一撃で全てを焼き払う全能神の攻撃を、その身で受け止めて、救ったのだ。
その時の勇姿は、今でも覚えている。
「……忘れられるわけ、ないじゃない……」
不意に、冒険者は下腹部が熱くなるのを感じた。
「や、やだ私ったら……」
『彼』の事を想うだけで、この有様。
――あんたは、俺が守る――
あの時『彼』は、飛び出す直前に、小さくそう呟いていた。
自惚れでなければ、これは相思相愛というものではなかろうか?
そうであるならば、今すぐにでも『彼』のもとへ行き、抱きつきたい衝動に駆られる。
「んっ……!」
冒険者の手は、気がつけば己の秘所へと伸びていた。
受け入れてくれるだろうか。愛してくれるだろうか。こんなすぐに股を濡らす淫乱な女であっても。
『彼』への嫌がらせの一つに『童貞』を嘲笑うものがあったのを憶えているが、なんの問題があろうか。
逆に言えば、『彼』が浮ついていない、誠実で真面目であることの証明ではないか。
どこぞの全能神とは大違いなのだ、『彼』は。
そして彼が童貞であるということはつまり、もしかしたら自分が彼のハジメテの女になることができるかもしれない……
その可能性を秘めているということでもある。
「〜〜〜〜! あーもう、我慢できない!
 うだうだ悩むなんて私らしくもない! 私は、彼が欲しいの!」
そういったことを考え続けた結果、女はついに行動をおこす。
冒険者には圧倒的な攻撃力で敵を蹂躙するのを好む者と、堅実に守りを固めての持久戦を好む者がいるが……
この冒険者は前者、蹂躙派。当たって砕けろの精神の持ち主であった。

※ ※ ※ ※ ※

711 :
「……ねえ、まだ起きてる?」
とある一室の戸が軽くノックされる。
「……なんだ、こんな時間に?」
その部屋こそが『彼』の部屋。
在室を確認した冒険者は一度深呼吸をしてから、ゆっくりと戸を開く。
その瞬間に『彼』の匂いが――仄かなラベンダーの匂いが鼻をくすぐった。
こんな匂いを嗅がされては、最早止まることなどできようはずもない。
「!?」
『彼』は仕える冒険者の姿を見るや絶句する。
今の彼女は一糸纏わぬ、生まれたままの姿であり――獣の眼光を放っていたからである。
「私ね、あなたのことが……大好きなの」
「大丈夫、きっとあなたを気持ちよくさせてあげられるわ。だから――」

「一緒になりましょう?――リーゼントくん」

――その夜、獣のような叫び声と嬌声が街中に響いたという。

>>707
ごめん、要望に応えようと思ったが、力尽きた。俺如きでは無理だ……
そもそも、筆おろし対象になりそうな男モンスターの姿が全く思い出せない……

712 :
>>707
即興の三色天使にあまくエッチに癒される女マスター
マスター、尽くします…
ミカエルが優しく、耳元で囁く。たまに身体にあたるフワフワの羽根が心地よい。女冒険者の身体は、良い香りのする香油につつまれる。意識はうつろ。
つよく、軽やかにマッサージされながら、オイルが敏感な乳首にあたる。素早く指先でオイルを転がされて、あふぅっ、と彼女は思わず声をあげた。マスターってば、敏感?いたずらっぽく笑って、ウリエルはオイルを塗る手を止めない。

713 :
最初にマスターから、女らしくなりたいと相談されたのはガブリエルだった。やや幼さの残る体型の冒険者だが、凹凸はそれなりにあるし、磨けば上玉の女体になるのでは。ガブリエルは眼鏡を直しながら、ちょっと恥ずかしそうにもじもじしているマスターを上から下まで見やった。

714 :
マスターは頑張って僕たち天使のスキルあげしてくれたから、恩返ししましょう。
ガブリエルはミカエル、ウリエルに相談して、天使流、マスターを女にしちゃうぞ大作戦が始まった。
女冒険者にしては、至福すぎる時間である。フカフカのベッドに寝ているだけで、可愛い三天使が癒しの技を披露してくれるのだ。
ミカエルは、耳元で甘く優しく囁いてくれる。ウリエルは、天使特製ちょっぴりエッチな気分になる成分入りオイルで身体をマッサージしてくれる。プロデュースは、ガブリエル。で、とうのガブリエルは、マスターの身体を、あちこち舐めていた。

715 :
ガブリエルは必だった。
スキルレベルが、なかなか上がらなかった自分に何度もエサのコカトリスを運んで来てくれて、なお、自分を大泥棒退治に起用してくれたマスター…
なんとしても恩返ししたかったのだ。奉仕の心を込めて、脚の指から耳先まで舐めてみる。マスターが可愛らしい喘ぎ声をあげたら、感じやすい場所を覚える。マスターが感じやすい場所は、お臍と左の乳首、そしてクリトリスを甘噛み。
ベッドの上で快感を感じると跳ね上がる女冒険者の身体。いつも冒険で元気一杯モンスターをまとめ指揮してくれるが、今はそのモンスター達に快感を与えられている。

716 :
瞳は涙ぐみ、肌はオイルと汗、股間からの愛液が混じり合いつやつやに湿っている。半ば開いた唇からは唾液。
女の子は潤ってキレイになっていく、そして女になっていく
ガブリエルは、仲間に指示をだした。ミカエル、もっと淫猥に囁いて、ウリエル、媚薬をもっと塗りあげて。ぼくはもっと、舐めて尽くしてみる…

快楽の宴はまだまだ続く。
終わり

717 :
何でか知らんが女性向けエロは拒否反応がでる
男向け読む女性もそんなもんかね

718 :
出来れば女モンスがやられてるほうが嬉しいけど
スレの流れじゃ女冒険者たまに話題に出てたし需要はあるのかな?
>>717じゃないけど抜きどころが分からん

719 :
女冒険者がヒロインは珍しいからな
珍しいものはありがたいのが人情というもの

720 :
保管庫記念に俺も何か書きたいが、ハーデスペルセポネ以外で夫婦やってる神って誰いる?
下手に書くとNTRになりそうだが、注意書きがかけん

721 :
>>720
ゼウスとヘラ、シヴァとパール、イザナギとイザナミあたりか?
ギリシャ神話は素でNTRだしどうしようもないんじゃね

722 :
>>705 パズドラのエロ談義もできて神話の勉強もできるとは、いいスレが立ったもんだな。

723 :
>>720 スサノオとクシナダヒメも忘れないで。余談だけどなぜかこの二人は妻のほうが立場上になりそうな気がするんだよなあ。

724 :
>>720
正直、神話の神とパズドラの神は全くの別物と考えてストーリー組んだほうがいいよ
ミネルヴァ=アテナだったり、シャイターン=サタンだったりするから
(各地の神話ごとに扱いが違う=別人として扱っている可能性もあるが)
諸説あるがアフロディーテ(ヴィーナス)=イシュタル(イシス)=アシュタロト(アスタロト)が同一視されることもある
それ以前に、ことギリシャ神はまともな夫婦など存在しないし。例えば↓
ゼウスの正妻はヘラだが、セレスも妻にしている。(なおヘラもセレスもゼウスの姉にあたる)
二人の子供がペルセポネだが、ハーデスに誘拐されてセレス大激怒(ハーデスはセレスの弟である)
近親とかそういう次元じゃない。でも神話ではこれが日常茶飯事
その後ペルセポネが地上に帰ってくるとセレスは喜んで豊穣の力をいかんなく発揮するが
ハーデスの元へ行ってしまうと嘆き悲しみ、世界に雪を降らせて作物が育たない(枯れる)冬の季節を作ってしまう
この話を見ると、パズドラセレスは気分次第でホーリー状態とイービル状態が入れ替わるって考え方もできるな。
まあ結局何が言いたいかというと、セレスもので一本お願いします

725 :
>>724 ハーデスとベルセポネの物語はエロパロ的にも使えそうだと思うんだよな

726 :
個人的にはイシスとホルスで見たい

727 :
>>724見て思い出したが、ハーデスのベルセポネ拉致をそそのかしたのもあのエロジジイなんだよな。

728 :
エロジジィは娘すげぇ溺愛してそう
でも純潔神でもあるアルテミスとかには基本近寄らせてもらえないみたいな

729 :
ゲーム自体にストーリーがないようなものだから多少は神話に頼るしかない
神話の世界でもお父さん嫌いの運命からは逃れられないのか

730 :
アテナとアルテミスは潔癖のイメージだな
アテナは脚にザーメンかけられるしな
神話ならアレスと浮気してやってる最中にダンナの網で裸で絡め取られたヴィーナスが好きだw

731 :
>>685 浮気相手の子供という理由でヘラ様に意地悪されるアテナってありかな?

732 :
イズイズたそ~

733 :
>>724 セレスが感情次第で若返り可能ってとこに俺は驚きなんだが

734 :
>>725 ハーデスは意外と色恋沙汰にはウブだったらしいね。

735 :
好き好き!ってなってとりあえずさらっちゃうくらいだからな
やりまくりのゼウスよりよっぽどいい人そうな

736 :
流れを遮ってすまないが、少しだけ投下。
>>685と最近の神話の流れから、少し可哀相な麒麟のお話。以下注意事項
・男冒険者×麒麟
・エロ薄し、短し、本番なし
・ただしお尻は少しある
・僅かに暗め
・最後で人任せのルート分岐あり
・NGはタイトル『麒麟さんが好きです』

737 :
『麒麟』
冒険者であれば、ほとんどの者がその名を耳にしたことがあるだろう。
圧倒的な破壊力を誇る四源の舞に、容赦なく相手の体力を抉り取る四神乱舞。
流石に冥界神らが得意とする過剰重力の威力には及ばないものの、発動速度では勝っている。
隙のない磐石な強力モンスター。麒麟さえいれば、どんな冒険も楽になる……冒険者達は挙って麒麟を求めた。
だが、語られるのはその強さと希少種だということだけ。
麒麟が過ごしてきた苦難の日々を知る者は、はたしてどれだけいるのだろうか?
初めて冒険者が麒麟の召喚に成功した頃、同じく初めて召喚に成功した新たな神達がいた。
朱雀・青龍・玄武・白虎だ。麒麟はこれらとあわせて四神や四獣などと称されていたが、それは誤りだ。
そもそも五人いるのに四神の時点で間違いだが、麒麟と朱雀らはとりわけ仲がいいわけではない。
四神を束ね、従える存在でもない。それは基本的に黄龍と呼ばれる存在の役目である。
黄龍が存在しないのであれば、麒麟が四神の中央に座する可能性もあったかもしれない。
しかしながら、迷宮で荒ぶる黄龍らしき者の姿が目撃され、冒険者の間では話題になっている。
捕獲や召喚に成功したという話こそないものの、確かに黄龍は存在しているのだ。
では、麒麟とは一体何なのか……?
「あ、あの……ご主人様……?」
「ん? ああ、すまない」
そう考え込む冒険者は、少女の声により現実に引き戻された。
「すぐに終わらせるからな」
手を宙に掲げ、滑らせる。その動きに合わせて大気中の魔力――ドロップは連結し、やがてその力を解放する。
今しがた繋げたのは癒しの力を持つものだ。回復の対象は、目の前の少女。
「ありがとう、ございます……」
この傷だらけの少女が。
この怯えた表情の、儚げな少女が。
多くの者が捜し求めた、あの麒麟であるなどと、どれだけの人間が信じられるだろうか?

驚いたことにこの麒麟は、市場で売り出されていた。
本来であれば冒険者間でのモンスターのやりとり、人身売買は最大の禁忌だ。
しかし裏ではこういった行為も少なからず行われており、またその時の麒麟の様は実に哀れを誘った。
――気がつけば冒険者は大金の詰まった袋を叩きつけ、彼女を購入していた。
後に何があったのかと聞けば、以前の主人に召喚されたはいいが、その主人の力量では四源の舞を使いこなすことができなかったらしい。
その結果、役立たずだと罵倒され、罵られ、理不尽な暴力を受け続け、ついには売却。
あまりに身勝手な行為。いくら麒麟の力が強くとも、彼女単体ではなにもできない。
リーダーをサポートする仲間と、マスターの腕前もある程度必要だというのに。

738 :
「ん……」
徐々に麒麟の傷は回復していく。
だがこの大量の傷は、前の主人の手によるものだけではない。
腕などにできた真新しい切り傷は……冒険者が麒麟を自分の拠点に引き取った後にできたものだ。
「……すまなかった」
「いえ……慣れていますから……」
口ではそう言っても、麒麟の表情には憂いがはりつきっぱなしだ。
慣れている……つまり以前にも似たようなことがあったのだろう。
圧倒的な力を持つが故に生まれる、他者の嫉妬、憎しみ、迫害……
まさかとは思ったが、それはこの場所でも起きてしまったのだ。
それがよりによって冒険者が主力としているモンスター達ときているから性質が悪い。
「あいつらも、普段はいい奴らなんだが……」
「いいんです。突然転がり込んできた、私がいけないんですから……」
麒麟の圧倒的な攻撃力を知れば、他のモンスターが焦る気持ちも、わからないでもない。
よくリーダーを任されていた者であれば、その焦りはより大きくなるだろう。
しかし世の中適材適所と言う言葉があるし、偶には気分を変えて新しいチームを組みたくなる時もある。
麒麟が来たからといって、冒険者は彼らを売却するつもりはないというのに。
「……わかります。皆さんの気持ち」
「え?」
「……怖いんです。売られて、孤独になるのが。合成されて、自我がなくなるのが。誰からも、忘れ去られることが」
両腕で肩を抱きながら、まるで冒険者の心を読んだように麒麟は呟いた。
「安心しろ……少なくとも俺は、お前をそんな風にはしない」
「あ……」
震える麒麟を、冒険者が後ろから抱きしめる。
それは冒険者の本心。この薄幸の少女に、堪らなく庇護欲をそそられていた。
「まずはレベルを上げて、あいつらにいい様にされないようにしよう。いくら麒麟でも、初期レベルじゃきつい」
「で、でも……そのためには、誰かの犠牲が必要ですよね……?」
「そりゃ、なあ……でも仕方がないだろう?」
「うぅ……」
麒麟は静かに首を横に振る。
この少女は、とにかく生が嫌いな性格であり、心優しかった。
未だに初期レベルであるということは、おそらくメタルドラゴンなどにまで情を持っているのだろう。

739 :
メタルドラゴンとはなんだと冒険者やモンスターに聞けば、ほぼ全てが『食べ物』と答える。
噛みごたえのある食感や、豊富な鉄分などが美味い……そんな連中にまで。
「すみません……」
申し分けなさそうする麒麟を、冒険者は再び抱きしめる。
いい娘だ。それが冒険者の麒麟への印象だった。
――生まれ持った強大な力さえなければ、彼女はもう少し幸せになれたのではないか?
――無理に鍛えずとも、せめて彼女を孤独から遠ざけるだけでもできないだろうか?
「大丈夫だ。お前は一人じゃない……俺がここにいる」
「あ、ご主人、さま……」
強く抱きしめれば、柔らかい感触と匂いがかえって来る。
細い身体は、これ以上力を込めたら折れてしまいそうだ。
ふわふわとした髪を撫でながら、冒険者は改めてこの少女を手放さない決心を固めた。
(……)
――それと同時に、僅かに邪な感情も芽生えた。
「……?」
今、この小屋には冒険者と麒麟の二人しかいない。
大部屋に麒麟を入れては、また先程の様に迫害される可能性があったからこそ、この離れの小屋を選んだ。
時刻が時刻だ。外をうろつく冒険者やモンスターも少ないだろう。
この従順な娘は、麒麟は。
庇護欲と同時に、嗜虐欲――少しばかり、虐めてしまいたい欲求にもかられてしまう。
何故だか、理由はわからない。しかし麒麟の表情を見ていると、相反する感情が混ざり合うのがよくわかった。
「なあ麒麟……誰かを食べずとも強くなる方法があるんだが……そっちを試してみるか?」
感情を落ち着かせようと思った時には、既に遅い。
冒険者は無意識のうちに、その言葉を口に出していた。

※ ※ ※ ※ ※

740 :
「あ、あの……ご主人様……この格好は恥ずかしいです……」
消え入りそうな声で、麒麟はそう呟いた。
今の麒麟の姿は、寝台に四つん這いの状態、それも主に向かって尻を突き出している状態だ。
衣服はたくし上げられ、長い尻尾でなんとか尻を隠そうと頑張ってもいる。
「そう言うな。冒険者の扱うパワーアップ合成にいくつかの方法があることぐらい知っているだろう?
 この方法は、口からじゃなくて直接腸壁にエネルギーを吸収させる方法なんだ。ほら、尻尾をどけて」
「わ、わかり、ました……」
表面上は冷静に言い放つ冒険者であるが、内心は滾っていた。
渋々といった様子で、若干の涙目で、しかし素直にこちらの命令を聞き入れる麒麟の様子に、滾らないわけがない。
さらに尻尾が持ち上げられたことにより、麒麟の形のよい尻が姿を現している。
「……意外と際どい下着だな」
「そ、その……尻尾がありますので……」
「まあなんの問題もない。降ろすぞ」
「あ……」
尻尾に続いて下着までも撤去され、麒麟を守るものは完全になくなった。
努めて平静を装いながら、冒険者は尻肉に手をかけて、割り広げる。
「んっ……」
「少し力を抜け。いくら柔らかいとは言っても、これでは入るものも入らないぞ」
「そんな……」
柔らかな尻肉の奥に見える、小さな菊門。
これからそこに、あるモノを入れるのだ。麒麟には冒険者の持つ秘薬であると説明した――ゼリーエンジェルを。
無論、ただのゼリーエンジェルではない。多数の珍種、通常種より能力の高いモンスターを何十体と吸収し、その能力加算分を溜め込んだ特別製だ。
本人からも了承は得――むしろ麒麟の中に是非とも入って逝きたいと懇願してきたので問題もない。
(本当は、この方法じゃなくても、適当に魔方陣書いて俺が念じればすぐに済むが……それじゃ麒麟の様子を楽しめないからな)
麒麟を強くしてやりたいという思いは本物だ。ただそこに、少しばかり余計な感情が入ってしまっただけで。
冒険者は手袋を外すと、自身の指に唾液を垂らし、湿らせる。
やがてそのぬめる指で、麒麟の肛門の周囲を刺激し始めた。
「ひゃっ……んっ……!」
麒麟は未知の刺激に身体を震わせるが、冒険者はじっくりと指を動かし続ける。
少し強めに穴を押すたび上がる熱っぽい声に背徳感を覚えるが、余り時間をかけ過ぎていては理性が持ちそうになかった。
無言でゼリーエンジェルを呼び寄せ、いよいよパワーアップ合成の準備にとりかかる。
「それじゃあ、入れるぞ」
「は、はい……っぁ〜〜!?」
ひと息に、ぬぷりとゼリーエンジェルが麒麟に挿入される。
シーツを握り締める麒麟から涙が零れ落ちる。始めて感じる異物感が辛いのだろう。
その様子に冒険者は心を痛めると同時に、愛おしさも感じた。
やはりこの少女は、守りたくもなるし、虐めたくもなる。
気がつけば、ゼリーエンジェルを更に奥深くに入れようと指を挿し入れ、暴れないようにとしっかりと麒麟を抱きかかえていた。

741 :
「うぁ……ご主人、さま……抜いてぇ……」
「駄目だ。パワーアップ合成を超成功させるには、ゆっくりと時間をかけて、円の動きをする必要があるからな」
冒険者も、最早自分が何を言っているのかわからない。
確かにゼリーエンジェルに溜め込んだ加算能力値は相当なものだが、レベル上昇への貢献度は低いだろう。
それでいてこんなことを口走ったのは、なんでもない。
ただ冒険者が、麒麟の中に指を入れていたくて、麒麟を抱きかかえたままでいたいというだけの話だ。
「んぅっ……! やぁ……!」
体内でゼリーエンジェルと指が蠢く度に、麒麟の口からは熱い吐息と甘い声が漏れる。
口では否定していても、身体は否定していなかった。
全身が熱く、新たな力が身についていくのがわかると同時に、麒麟はもどかしさも感じていたのだ。
むしろ体験したことのない未知の感覚に、麒麟自身が動き始めていた。
しかし――
「よし、合成終了だ。よく頑張ったな、麒麟」
「あっ……ふぁ……っ!?」
麒麟の頭の片隅でバンバンバンとファンファーレらしきものが鳴ると同時に、無情にも冒険者の指が引き抜かれる。
体内に感じていたゼリーの感触はいつの間にか消え失せ、残っていた指まで一気に引き抜かれると、一気に解放感が襲う。
その衝撃に麒麟は大きく体を跳ねさせ、くたりと寝台に突っ伏してしまった。
「お、おい大丈夫か?」
「ご、ご主人さまぁ……」
さすがにやりすぎたかと、荒い息を吐き続ける麒麟を抱き上げると、目が合った。
潤んだその瞳を見た瞬間、冒険者に再びある感情が巻き起こるが、それは……


A・庇護欲(すまなかったと、もっと優しく抱いてやる)
B・嗜虐欲(いきなり尻で感じる淫乱娘め!と自分好みに調教)
C・両方(純愛だけど麒麟にマゾ属性付与)

742 :
投下終了。
読んでくださった方はお手数ですが、この後の流れの希望を書いていただけると嬉しいです

743 :
GJ!
さくにゃんかわいいよさくにゃん
個人的にはCで

744 :
BBBBB

745 :

Bですかね

746 :
Cだ!

747 :
>>521
http://i.imgur.com/YFeataj.jpg
パクられた

748 :
>>747
そもそも>>521の元ネタはアンジェリカなんだが

749 :
>>742
サクヤいぢめたいと言った者だがGJ!
俺はあくまで程よくいぢめたいからCを選ぶぜ!
多分サクヤが苛められてそうだと思ったのは、ラーホルス麒麟の相関図AAのせい

750 :
GJ!

751 :
GJ! ちょっとゼリーエンジェルがかわいそうだな。 >>684よろしく覚醒用のアテナ三人BOXにいる俺が言えたことじゃないかもしれないけど・・て

752 :
麒麟いじめたい人どんだけいんだよ…
アテナやイシスも産廃言われていじめられてそうだよね

753 :
>>752 進化後ホルスがBOXに居るのにいまだにイシスをリーダーにしている俺がとおりますよっと

754 :
俺のパズル力ではイシスくらいがちょうどいい
今日もイシスイシスの9倍パーティーで頑張ってます

755 :
イシスは土日ダンジョンと歴竜で安定感あるから産廃じゃないと信じたい
明日の覚醒スキルで一部モンスターに救済があるといいんだが……

756 :
ウルズもスキルマイシスのほうがホルスより楽だったわ

757 :
さっさとやめろ石パ
  

758 :
なんで進化前クシナダヒメはあんな悩ましげな表情してんだろ?

759 :
進化前は、オロチの贄になる直前で諦め気味
進化後は、スサノオさんがオロチ討伐して、もう贄にならなくて安堵している
と解釈してる
クシナダには悪いけど、エロパロ的にはスサノオさんは他キャラと絡めても美味しいと思う

760 :
>>759 前のアップデート以来の謎が解けた。 感謝する。

761 :
覚醒ネタとエロパロを絡ませるのが難しい
ので別に無理に絡ませなくてもよいですね?

762 :
そりゃ難しいだろうよ。でもエロかったりキャラがかわいかったらそれでいいのさ
もちろん絡めたネタも見てみたいけど

763 :
>>759 でもああいう淑やかな女性ってのはかなり嫉妬深いもんだからな・・・

764 :
オロチが人型に変身して、某ラノベのビームおばさんよろしくスサノオに迫るってシチュを考えてみた

765 :
雖牙ヲャ豺ア縺輔ッ繝倥Λ讒倥′蠑キ縺吶℃縺ヲ縲∽サ悶ョ逾槭′髴槭縺ェ縲よэ螟悶→繝壹Ν繧サ繝昴ロ繧ょォ牙ヲャ豺ア縺縺代←
騾縺ォ縲∝、壼ー代♀縺縺溘r縺励※繧りィア縺励※縺上l縺昴≧縺ェ縲∝ソ蠎縺縺ィ險縺縺句━縺励◎縺縺ェ縺ョ縺」縺ヲ隱ー縺繧搾シ

766 :
すまん、文字化けたか。上は
嫉妬深さはヘラ様が強すぎて、他の神が霞むな。意外とペルセポネも嫉妬深いけど
逆に、多少おいたをしても許してくれそうな、心広いと言うか優しそうなのって誰だろ?
というくだらぬ書きこみでした

767 :
アルラウネ、ホーリーセレス、コスモスヴィーナス、ヴァルキリー、フレイヤ、ハク、サクヤ辺りは優しそう
エキドナ、エンジェル、アルテミス、メタトロン、アテナ辺りは確実にこっちを断罪しにかかると思う
スキルアップ2倍にも関わらずダークレディ17体オールスルーした腹いせに俺も何か書いてみるよ…

768 :
個人的にはヘラ様は案外浮気とかには寛大なイメージだな。むしろイース姉様とウルズ姉様の方がそういうのには厳しそうだ。

769 :
ヘラの忠実読んでこい

770 :
浮気に厳しいキャラって浮気した本人に対して厳しいタイプと浮気相手に厳しいタイプに別れるんだよな。

771 :
>>769 調べてきたらヘラは浮気に厳しかったな。 余談だけどヘラは>>770 でいう後者の典型だったよ

772 :
他にもミカエルは浮気したら間違いなく浮気相手を手に掛けそうだな・・・

773 :
>>731 何故か娘のアテナに全裸で戦いの訓練をさせるヘラ様ってのを思いついた

774 :
け、けっこう仮面…

775 :
>>773 たしかアテナはポリス(都市国家)の神だったな。ポリスでは体育が男女問わず全裸で行われたことにもちなんでるのかもな。

776 :
アテナは降臨で負けたらあの大勢のギャラリーの前で慰み者にされるんだろうな

777 :
>>775 正確にはポリスの一つであるスパルタの制度だな。ちなみに>>684もスパルタにあった「弱い子供は育てずに海に捨てる」というスパルタの制度にちなんでるのかも

778 :
>>773 浮気相手の子どもを苦しめるためにアテナに全裸で戦いの訓練を強いるヘラ様。でも結果的にアテナがとても強くなってしまって悔しがるヘラ様ってどうだろう?

779 :
>>776
俺らが確保して慰み者としてるんだよ

780 :
しかしアテナ降臨に出てくる前座三体とアテナってどんなに関係なんだろうか?

781 :
>>780
御妄想にお任せします

782 :
>>780 アテナが幼い頃から仕えてきた従者だと思うな

783 :
勇者コンビはともかくタイタンも一緒なのがなんか違和感あるなw
単に基本3属性をそろえたかっただけなんだろうけど
目的はやっぱり夜のお供か・・・
ガチムチ男が女の下僕になってるのってそそるよね

784 :
>>783 個人的にはタイタンは最近アテナに仕えはじめた新入りってことにしてる

785 :
>>783 勇者コンビはアテナに古くから仕えていたんだったら>>778の全裸体育とかの監督もしてたんじゃないか?

786 :
>>780
ここに、ヴァルキリーとヴァンパイアを
入れれば絵に◯◯りんがいる関係になるのに

787 :
というか単純にあいつらは「勇者」ってくくりなんじゃないかな

788 :
>>785 自分の事を師と慕ってくる全裸チビアテナに手を出さないように必に自分を抑える勇者コンビか・・・・・すごくそそられるなそのシチュw

789 :
>>788
よし、早速そのシチュで書くんだ!

790 :
しかし勇者コンビってどんなキャラ付けなんだろ?

791 :
クーフー→全力でかかってこい!
ジーク→いざ尋常に勝負!
ここから考えるにクーフーは調子に乗ってそうでジークはごつい

792 :
>>788 幼い頃から一緒にいる勇者コンビには成長した後も羞恥心を持たないアテナ。そんなアテナに今尚苦しめられる(?)勇者コンビってのもありかねえ。

793 :
それだとクーフーは熱くてジークはお硬いって印象だな
つまり二人ともあっちの方面に関してはウブ……これは捗る

794 :
最近はアテナに対して性欲を抑えられるか不安になってきた勇者コンビがアテナに手を出す心配がない男色のタイタンを連れてきたってとこまでは妄想できた。

795 :
>>794
3、2、1、ファイアッー!

796 :
>>794 自分たちの背後に危険が増えただけな気がするなww

797 :
>>796 前方の全裸アテナ、後方の男色タイタンってか

798 :
>>786
2体で仲良く遅刻したんだと脳内保管してる

799 :
>>797 ずいぶんと贅沢な逃げ場のなさですねえ

800 :
スマソ

801 :
>>798
女神と魔王が仲良く遅刻か…理由は一つだな
あの二人ならなんとなくヴァル上位なイメージ

802 :
>>801 他の属性なら有利な方が責めだと思うけど、光と闇は相剋の関係だからなあ。

803 :
いやロードがMにしかみえない

804 :
アテナって靴とかブーツじゃ無いんだな
あの靴なら元気に走り回ってそう

805 :
>>802
お互い素直になれないタイプだな

806 :
>>794 ちょっと人選ミスな気がするのは俺だけか?

807 :
>>805 俺は逆に互いに唯一素の自分をさらけ出せる存在としていると思うな。

808 :
「なんでコレ、大きくしてるんですか魔王さん?」

女神の顔が誰にも見せない加虐の嘲笑に染まる。
拘束され足元に横たわる魔王ヴァンパイアロードの陰茎を足で撫でながら愉しそうに言葉でなじる。
対する魔王の表情には憎き戦乙女に弄ばれる恥辱と屈辱、そして今まで感じたことのない快感がない混ぜになった苦悶の表情
「女の子、それも仇に踏まれて感じるなんて神々の敵、魔王ヴァンパイアロードは変態だったんですね。それも超がつくド変態。」
罵倒しながらも足責めは止めない。不意に強く力を込める
「っひぅ!……こ、せ!こんな屈辱を受けるくらいなら!」
「あっはは!今女の子みたいな声出ましたね!ダメですよ、マスターにあなたを懐柔するよう言われてるんですから」
すべすべの足が男根を這う。だが触れてほしい所には決して触れない、絶頂はもう少しだというのに
「苦しいですよね?難しいことは言いません、一言だけお願いできたら気持ち良くして上げますよ。ほら、楽になりたいでしょう?」
薔薇の蔓に心が絡めとられていく。どこかがチクリと痛むがそんなことはもうどうでも良かった
「……踏んで…下さい、おねがい…します…っ!」
こうですか分かりません

809 :
GJ!

810 :
戦乙女・プリンセスヴァルキリー
彼女は激しい戦いをくぐり抜けた歴戦の戦士だ。
だが、なめらかな肌はキズ一つない。
自らに挑む者を悉く切り伏せる彼女の鍛え上げられた筋肉も
女性の肌特有の脂肪で覆われて隠
され、美しい曲線を描いている。
「どうしました?さっきから。」
「月明かりに照らされた君の身体は魅力的だな。」
(ふふふ、今更おだてたって何もあげませんよ。)
ヴァルキリーはそうつぶやいた。
私が腰を突き出すと彼女は、くっ、と声をして耐えた。
幾度かの突き込みの後、抱き寄せて首筋に舌を這わせると
思わず声をもらした。
だが、すぐに主導権を握ろうと、自ら腰を動かし始める。
単なる前後運動ではなくうねるような巧みな回転運動。
下半身から打ち寄せる快楽の波に耐えつつ、
私は彼女の耳に攻撃を集中させる。
一瞬全身を緊張させた相手に勝利を確信した俺だが、
いきなり尻に指を突っ込まれて思わず達しかけた。
(こいつ、そこまでやるか…)
(今日は負けませんよ。)
いつかのように挑発的な笑み。
下は不利だ。上だ、上に位置を変えなくては…
これが限界・・・ orz

811 :
>>797 嫌な背水の陣だな

812 :
>>810 GJ!

813 :
二つともいい出来だねえ。

814 :
>>808 >>810
GJ! 続きが気になって全裸待機。

性女神降臨でネタを考えたが流れに反してドMの白盾さんになってた。

815 :
個人的には>>810のほうがしっくりくるな。

816 :
736まで保管。ついでに誰でも編集できるようにしました。
修正したい書き手様や、保管してくれる読み手様、あとは任せた。
>>710>>712
無茶振りに答えてくれてありがとうwしごとはえーw

817 :
>>816 感謝する。ついでに聞きたいけどどうして直接投下はご法度なんだ?

818 :
>>814 ドMな白盾だと?なんの問題もないではないか。

819 :
黄龍が四神をはべらせてることが確定した訳だがエロパロ的にこれは中々うまいのでは
マスターと深い仲になったのにファガン様には逆らえなくてなレイランルート
同じ龍同士幼い頃から調教されちゃったカリンルート
ファガン様にお酌してたらそのまま一緒にいただかれちゃうメイメイルート
父親みたいな存在なのにいつしか恋に変わって一生懸命奉仕するハクルート
威厳たっぷりで待ち受けるも体力パに蹂躙され姦されるファガン陵辱ルートくらいしか思いつかんかった

820 :
男マスターと四獣のイチャラブを考えていた自分には結構ショックなお知らせだわ…

821 :
>>820
黄龍なんていなかったことにすればおk
もしくは普通の親父ポジで

822 :
親父に四獣との結婚のお許しを頂きにいくクエストだろ?
超絶雷親父だから俺が傷つかないように帰って…って突っぱねるハク可愛い

823 :
>>821 いろいろと厳しいことをいいながら渋々娘との結婚を認めてくれる黄龍とかいいとおもうけどなあ。

824 :
>>737
朱雀・青龍・玄武・白虎だ。麒麟はこれらとあわせて四神や四獣などと称されていたが、それは誤りだ。
そもそも五人いるのに四神の時点で間違いだが、麒麟と朱雀らはとりわけ仲がいいわけではない。
四神を束ね、従える存在でもない。それは基本的に黄龍と呼ばれる存在の役目である。
黄龍が存在しないのであれば、麒麟が四神の中央に座する可能性もあったかもしれない。
これ、この話の中だけの設定じゃなかったのか……
ってことは本当にサクヤはぼっちなの?それとも他の四神と同じように黄龍親父に従わされてるの?
まあどっちにしろ黄龍はサクヤパでぶちのめしにいくわ

825 :
>>824 サクヤは黄龍の跡取り娘だと個人的には思う。

826 :
>>824 >>825
ファガン お父様
サクヤ お母様
メイメイ・カリン・ハク・レイラン 娘たち

827 :
>>823 だとしたら絶対に海原○山みたいな感じにだろうな

828 :
四神ハーレムを築いた冒険者が黄龍にフルボッコされながら
お母さんのサクヤも頂いちゃえばいいと思いました。
そんな流れの中申し訳ないが、ロードとヴァルキリー。
エロに辿り着くまで取り敢えず。


『女神降臨』

「いい加減、あなた方の顔は見飽きてしまいました」
息を乱す事も無く、白盾の女神ヴァルキリーは呆れ混じりの溜息と共に地面に倒れた者ど
もを見下ろす。
苦手ともいえる闇色の集団は、彼女が真の力を発揮するまでもなく、いともたやすく負け
た。下着一枚に珍妙な被り物をした彼らの主たる人間は、怒るでもなく落胆するでもなく
腕を組み仁王立ちでうんうんと頷く。
「やはり彼らでは力不足だな」
「…どうしてその台詞を、15度目の挑戦の今になっておっしゃるのですか、人間よ」
敗北した割には明るい声に、ヴァルキリー二度目の溜息を吐く。そして、顔を上げ、冒険
者へと向き合った。
「そろそろわたしも相手をするのに疲れてしまいました。そこで、そちらが一つ条件を呑
んでくださるのであれば、わたしの卵を差し上げようと思うのですが…いかがですか」
「え、マジで?こんな舐めプで負けたのに?」
ヴァルキリーは闇色の敗北者を指差し、そうして条件を口にした。
「しばし、あのリーダーさんをお借りします」

829 :
魔王ヴァンパイアロードは困惑していた。
ダンジョンの最奥の、更に隠された隠し通路の奥に仲間や主と引き離され連れてこられ、
そうして何故か先程まで敵対していた乙女に組み敷かれている事に。
何があっても抵抗するなとは彼の主の命令。だがしかし、状況に頭が付いて行かなかった。
闇の王に跨るヴァルキリーはそんな彼をじっと見降ろし、そして真顔で、言った。
「さぁ、思う存分凌辱してください」
「………ファッ?!」
何かがおかしい。動揺のあまりヴァンパイアロードの口から奇妙な声が漏れた。だがヴァ
ルキリーは何故か頬を赤らめ、魔王の肩を地に縫い付けていた両手で自分の頬を覆う。
「すまない、意味がわからないのでもう一度」
「だから、貴方のお好きな様に、この身を貪ってくださいという事です」
「…いや、おかしいだろう、色々」
「そうでしょうか?魔王と名乗られる位ですから、さぞかしすごい技を色々お持ちなのだ
ろうと思っているのですが」
「何それ怖い」
拘束を解かれた上体を起こし、ヴァンパイアロードは首を左右に振った。出来ればヴァル
キリーに退いてもらいたかったが、彼女の膝ががしりと腰を挟み込んでいて、抜け出す事
は出来そうにない。自然と向かい合い互いの顔が寄る。
「女性に組み敷かれるのは悪くはないが、残念ながら君が望む様な手管は持ち合わせてい
ない」
「…そうなのですか?」
「我が主ならばそれはもう色々知っているだろうが、更に残念なことに彼は『俺はドラゴ
ンなら雄だろうが雌だろうが構わず食っちまう男なんだぜ』という性癖の持ち主だ」
「ドラゴン、食べてしまったんですか?!」
至近距離の夕焼け色の瞳が好奇に輝く。しまったとヴァンパイアロードが後悔するも先立
たず。ヴァルキリーは胸の前で両手を鳴らし、細い指先を組んで祈る仕草をした。
方向性は違えど、彼の主には何か惹かれるものを感じるらしい。
「なんて素晴らしい。実際に居るんですね、そういう方」
「……あ、あぁ……うん、まぁそれはいい。本題に戻ろう。何故、どうして私が君を凌辱
するだの貪るだのしないといけない?」
「ええと、それはですね……わたしがあの人間に約束したでしょう?卵を渡すと。そのた
めの儀式がありまして」
「…儀式が、その、アレか」
「はい、俗に言う性交ですね。本来ならわたしが負けてそのまま雪崩れ込むのでしょうけ
ど、生憎あなた方は弱い、弱すぎる」
「返す言葉も無い。だが我々が勝利を得るまで待てなかったのか」
「待とうと思ったのです。けれどもしかしてこの方々について行けばわたしも別のダンジ
ョンで無慈悲なバインドを喰らったり触手に捕まったり全滅の挙句蹂躙されてしまうのか
も、と。そう思うと待てなくて」
「言っておくが我々はそこまで弱くはない。君が理不尽なまでに強いだけだ。……それに
しても、勇者どもやゼウスの嫁と戦って勝った時にはそんなアレな儀式は、なかったが」
「戦乙女たるものの宿命なのです!」
突然声を大にするヴァルキリーに、ヴァンパイアロードの肩が大きく跳ねた。彼特有の大
きな耳が至近距離の大声を拾ってしまったのと、あとその言葉の唐突さに。
構わずヴァルキリーは続ける。

830 :
>>828 期待

831 :
「果敢にも挑んでくる冒険者たちを迎え討ち、勝った暁にはこの身を捧げるのが一属の定
め。だがわたしに挑むあなた達は一向に強くならない。わたしの肌に切り傷一つ負わせら
れない。華々しく散っていった先人達の噂を聞くにつれ、我が身は期待と失望が入り混じ
りどうしようもなく」
「ちなみに、噂とは」
「人の使役する屈強な神々に穴という穴を犯され強制排卵させられたり、自分が握ってい
たはずの剣で嬲られたり、無理矢理に排泄物を浴びせられたりその他諸々、皆がそうだと
は言いませんが、いとも容易く行われるえげつない行為を聞き知る度、ああわたしも早く
そんな目に遭いたいと願っていたものです」
「…なぁ、卵は生むものなのか」
「多分そうなんでしょうね、いかんせんわたしも初めての体験ですので。大丈夫!生娘で
すが期待してます!」
おうち帰りたい、ヴァンパイアロードは心からそう思った。何を期待しているというのだ
ろう、この期に及んでまだ酷い事をされたがるとは。そもそも先人達が辿った悲惨な末路
を嬉々として話すのもどうなのか。特殊すぎてついていけない。そして彼女は気付いてい
るのだろうか、特殊性癖の主の元に行くのは、話を聞く限り彼女そのものではなく、彼女
の生むであろう卵だと。
だが主の命は遂行しなければならないし、何より跨っている彼女が退く気配がない。
「一つ聞いていいか、どうして私なんだ?」
覚悟を決めるまでの時間を少しでも長くしようと、ふと湧いた疑問をヴァンパイアロード
は口にする。するとヴァルキリーは二、三度瞬きし、そして今まで真っ直ぐに魔王を見つ
めていた眼を、初めて逸らした。
「……それは……」
「…言いたくない事ならば、無理には聞かんが…気になるだろう。あの場には多分雄だろ
うカオスドラゴンナイト殿も居た」
「……ええとですね、……何度も何度も挑みながら毎度毎度グレイプニールに縛られ、苦
悶に歪む貴方の表情が…こう、わたしのハートをキャッチして、性懲りもなく挑んでくる
時の射抜くような眼差しとそれでいてそよ風の様な攻撃に、胸と腹のキュンキュンが止ま
らなくなってしまいまして。……ですから、貴方がいいなぁと」
先程までの勢いはどこへやら、人差し指でヴァンパイアロードの胸元にのの字を描くヴァ
ルキリーはどこか狼狽えていて。魔王ともあろうものがうっかり萌えかけてしまった。言
ってる意味はよく分からないが。
「…主の命令だ、仕方あるまい」
「おや、ヴァンパイアロードさんのようすが…?」
「だが、あまり期待されても…困る」
「大丈夫です、我慢しますから。何ならお貸ししましょうか?グレイプニールとか、趣味
で集めた道具とか」
…やっぱり帰りたい。前言は撤回できず、だがヴァンパイアロードは思わずにはいられな
い。複雑な胸中のまま、乙女の穢れなき白い装束に手を、かけた。


一旦ここまで。
続きは
A ちょっとしたらぶらぶえっち
B ホッハホッハと乱入してきたマスターがお手伝いに加わってかおすえっち

のどちらかかもしれない。SS投稿は初めてだけどムズカシイネ

832 :
Aの方で頑張ってほしいです。あと、次の女神降臨に備えて魔法石買いに行って来ます

833 :
>>831 乙。にしても「乙女の穢れなき白い装束)に違和感を覚えたのは俺だけか?

834 :
乙です(`・ω・´)ゞ
ばきゅ〜んとラブなA希望!

835 :
>>817
そりゃ、あのwikiは「保管所」であって「投下場所」ではないから
逆になんで保管所に投下するのか聞きたいわ。
規制されたから投下できないってなら、別に避難所でも作ってくれ。
あと、直接投下を許したら、投稿する場所が二手に分かれるわけだから、
住人も二手に分かれる…とまでは行かなくとも、分散されるからスレの過疎化が進みそうな気もする。

836 :
>>831
Aをお願いする

837 :
>>835 なるほど〜

838 :
ファガンはガハハ系のおっちゃんってイメージ抱いてる俺って異端?

839 :
>>831
GJ!ここはAを所望する!
>>838
外見が外見だし、豪快な親父ってイメージあるな
四獣の長の座をファガンに奪われて途方にくれていたサクヤが冒険者の力を借りて下克上、
ダンジョン奥でサクヤがファガンを調教して堕とすのもありだと思う
全滅したら逆にファガンに再調教されちゃうサクヤもいいかもしれない

840 :
Aで。
パズドラま!の火野が好きなんで火野×女の子で何か書きたいと思ってたのに
いつまで経っても女の子キャラが萌えなくてワロタ
ギャグ漫画だからしゃーないか。
ヴァルキリーとかエンジェルとかもっと可愛ければよかったのに
最後の砦アルラウネに期待しとこ

841 :
>>839
女マスターが聖獣達の楽園を突破

ファガン「よし、サクヤのかわりにこの強い女を嫁にしよう!」

サクヤ「見損ないました、もう二度と帰ってこないでください」

ファガンがドロップ
ってのを考えてみますた

842 :
>>841 アリだな! 余談だけどああいう一見亭主関白に見える夫婦って実はかかあ天下な事が多いと思う。

843 :
麒麟は四神じゃなくて、四霊の一柱らしいよ
割と本気で仲間外れな件
でも、ガチャ限定の麒麟といつでも潜れる黄龍
リーダースキルの破壊力の差から考えて、麒麟の方が格上そう
乱舞スキラゲのために黄龍は麒麟にどんどん喰われる運命やもしれん

844 :
>>843とりあえず麒麟は責めだな

845 :
>>843 名実ともに>>842になったな

846 :
麒麟のスキル上げは絶対するから黄龍は食わせまくることになるな
四霊ってことはあと2体いるのか
それとも黄龍は四霊ではないのか
こんどの新Dはいろいろと興味深いな

847 :
書物によって色々な解釈があるが
四神(四獣)→朱雀、青龍、白虎、玄武。各方角のの守護獣
黄龍→中央部の守護獣。四神を束ね従える長。黄龍を含め、四獣を五獣とも呼ぶ
麒麟→四霊、四瑞の一角。他の瑞獣(めでたい動物)は応龍、鳳凰、霊亀の三体
四霊は四神とされることもあり、その逆もまたある模様
ただ黄龍は皇帝の権威の象徴とされていたが、後に麒麟と同一視されるか
【やがて麒麟にとって代わられた】とする書物もある(黄龍が長であるとする解釈の方が多いが)
……少なくとも黄龍相手には麒麟攻めがほぼ確定した気がしなくもない
ただやっぱり基本的には麒麟は四神じゃないんだよね
なんで最初から黄龍をガチャにしなかったんだろ?

848 :
>>847 おそらく製作陣が四神を実装した後に四霊と四神の関係を知ったんじゃないか?

849 :
>>841がすげえ現実味を帯びてきた件について

850 :
>>831 続きマダカナー?最初は自分の中のヴァルのイメージ壊されたけど、今はそんなヴァルもアリだと思えてきました。

851 :
降臨ダンジョンでカップリングがわかるという情報を盟友から得たが、イマイチピンとこないな。

852 :
ヴァルとダクゴみたいなことかな?

853 :
ヘラ・ウルズとダークミネルヴァもかな?
戦女神ミネルヴァはウルズ様に大人の階段を登らされましたみたいな。

854 :
五右衛門とミツキみたいな?

855 :
五右衛門はミツキが城にいて盗みに来ましたぜお姫様状態なんだと妄想を膨らませている

856 :
http://i.imgur.com/vgzqLua.jpg
新テクダンを的確に表してるぜ

857 :
ファガンの野郎、四獣だけじゃなくて麒麟まで従えてるなんて……
ハーレム思考とかゼウスと肩並べられるんじゃね?
嫁がNTR……
あとたまドラ爆ぜろ

858 :
>>841 あっさり冒険者に乗り換えるファガンにそんな夫をあっさり見限りサクヤ。似た者夫婦だな。

859 :
ハクってなぜかファザコンって感じがするなあ

860 :
黄龍のせいで、マスターと四神や麒麟のイチャラヴ書きにくくなったな…
>>742続きお願いします

861 :
アテナを忘れないで〜

862 :
ハクってダンジョンでのスキル的に考えると、物静かだが実はSって可能性が高いと思う。

>>861 アテナは覚醒スキル用に確保したから心配するな(ゲス顔)

863 :
オオクニが強くなってホルス食われる立場になったのでオオクニ×ホルスで誰か

864 :
>>863 擬人化でもしない限り性的な意味じゃなくて食材的な意味で食われるなホルス。

865 :
ファガンといいゼウスといいどうしてサタン以外の王様的なモンスターって性的にだらしないのばっかなんだ?

866 :
>>864 ホルスの丸焼きを食べてパワーアップしたんですねわかります。

867 :
>>865
逆に考えるんだ
サタンが異端なのだと
紳士サタンのも見たいわはよ

868 :
ファガンはお父さんだから。楽園はお義父さんにごあいさつに行くダンジョンだから
まぁ俺はテミスが嫁だからゼウス降臨がまさしくそれなわけだが

869 :
ファガンはこのスレではお父さんかハーレムの主ってことになってるんだな

870 :
>>862 本物の虎って前肢が相手を押さえ込むのに特化してるんだと。ハクも同じふうに冒険者押さえつけてヤってるのかもなあ

871 :
とりあえずハクがSってのには賛成だ。

872 :
レイランはM

873 :
じゃあカリンは? うーむ

874 :
カリンはS

875 :
メイメイは両属性

876 :
カリンは元気っ娘でそっちの知識は全然ないのを
マスターが抑えきれずに襲っちゃうってシチュをいつか書いてやるつもり

877 :
メイメイ→ド淫乱とみせかけての処女
カリン→そもそも性知識がなさそう
レイラン→口では否定しつつも内心えっちぃことに興味深深そう
ハク→ドS。言葉責めもしてきそう。あときっとお尻が弱い
サクヤ→従順。大抵のプレイは受け入れてくれそう
俺の中ではこんなイメージ

878 :
精霊組の究極進化決まった今なら言える!
ジーニャたん美人だよね

879 :
ファガン→サクヤは妻であり、天敵でもある。

880 :
責めてる最中にマスターが抵抗するので非情なる重牙で黙らせるハク。

881 :
>>878
金タマの初めて(誤解を生む表現)が進化後Lv30ジーニャだったんで
初心な頃は大変お世話になりました
イカまみれ責めにして最近ようやくスキルマ

882 :
先ほどやっとファガンの金タマが落ちました(>>881に対抗)

883 :
>>881 やめれw あと>>882も対抗すんなw

884 :
>>880 非情なる重牙の後に追い打ちしたらマスターんじゃうんじゃないか?

885 :
>>831の続きが投下されることを祈って女神降臨行ってきます!

886 :
なんとかクリアできました。これで>>831の続きが投下されるはず! ちなみに石は三つ余りました。

887 :
皆アンケートダンジョンに行ってるのか書き込みが少ないな。魔剣士のネタでも考えて寂しさを紛らわすか。

888 :
ヴァーチェ×麒麟で妄想してた身としては今回のバージョンアップは…なんつーか…

889 :
今回のアプデでフェニックスナイト=レイランという自説が正しいことが証明されたな

890 :
>>888
ヴァーチェってあれ胸あるからやっぱ女だよね?

891 :
>>888 百合でもいいじゃないか!

892 :
言い出しといてアレかもしれないが魔剣士って性別がめっちゃわかりにくいんだなw

893 :
イズ×イズ

894 :
>>893 イスイズって引く手数多なのに供給が皆無なのが残念だな。

895 :
どうしてもヘルメスと3pしてるイメージが強い

896 :
イズイズってどこの神話の出身なんだ?それが分かれば妄想も広がりそうなんだがなあ

897 :
北欧

898 :
どうでもいいけど誰か百合ものを書いてくれ

899 :
イズイズは北欧神だけど、確か神話上にはそんな双子の神様いないんだよね
リンゴ持ってるから、黄金リンゴの管理者イドゥンが多分それにあたるんだろうけど
ついでに北欧神で一番偉いのは主神オーディン。(ゼウスと違って色ボケではない)
その息子がトールさんで、オーディンの義兄弟がロキ。
ロキは各地でろくでもないことやらかしまくってるから、多分北欧の神では一番ネタがあるんじゃないかな
人気者だった不身の神さえして冥界に縛りつけたりとかえげつないのばっかだけど。
>>888
あれは胸じゃない。大胸筋なんだ。
だからヴァーチェ×麒麟はよ!

900 :
>>899 ロキは女を弄んではリーガル○イの主人公よろしく「騙される方が悪いんだバーカ! 」ぐらい言ってそうだな

901 :
>>899
ヤドリギでされたバルドルの話か
確かバルドルもおでんの子だったよな
しかもバルドルがんだせいでラグナロク発生、おでんもトールも戦
北欧神は元もパズドラでのステやスキルも悲惨すぎる
セイレーンやイシスと同じく救済早く

902 :
とりあえず女を泣かしたロキを青おでんが(股間の)魔槍クングニールで制裁するってのを思いついた

903 :
そしてラグナロクの恨みとばかりにトールさんも参戦するんですね

904 :
ロキってろくでもないところばかりが強調されることが多いけれど、北欧神話ではみんな大好きイズイズがアースガルズの巨人たちにさらわれた時には真っ先に助けに行く役を買って出てるんだぜ。 だから綺麗なロキ×イズイズってのもいいと思うんだよ。

905 :
何故か分からんけどイズイズってSっぽかったり夜の主導権握ってたりしそうな印象強い

906 :
にしても双子の弟と実の息子がガチホモで、義兄弟がろくでなしの緑おでんの心労って相当なもんだと思うな。

907 :
イズイズはイズイズ同士でイチャイチャしてるのが似合うよ

908 :
そういや、トールさんはロキに言われて女装したこともあるんだぜ…

909 :
>>736です
冒険者と麒麟の話の続きですが、予想外に長くなったので一旦ここで投下します
以下注意事項
・男冒険者×麒麟
・エロ薄し、自慰と前戯のみ
・麒麟自慰あり
・前回選択肢Cルート
・NGはタイトル『麒麟さんが好きです』

910 :
やはり、なんともいえない感情だ。
麒麟の姿を見ていると、守ってやりたくもあり、虐めたくもなってしまう。
それも肉体的なものではなく……どちらかといえば精神的な、性的な類のものだ。
「――っ」
目の前の少女に悟られぬよう、冒険者は慎重に唾を飲み込む。
この顔を笑顔にしたい、この顔を涙ぐませたい、この顔を……淫らなものにしてやりたい。
歪んだ欲望であることは理解しているが、抑え込むことは不可能。
ここ最近の忙しさで、誰かを抱くことも自分で処理することもままならなかった冒険者にとって……
目の前の従順な麒麟は、極上の一品と言える。
「ご主人様……?」
(だ、駄目だ……!)
しかし、ぎりぎりの所で踏み止まった。
確かにこのまま本能に従って麒麟を虐めれば、己の欲求は満たせる。
だがここで麒麟に全ての欲望をぶつけてしまったら、彼女はどうなってしまうだろう。
今と同じように、受け入れるのだろうか。やりすぎて心を壊してしまわないだろうか。
(俺は、そんなことは望んでいない……)
そもそも本来の仲間達とはぐれ、召喚者に捨てられ、他のモンスターからも邪険な扱いを受けてきた麒麟だ。
既に心に十分な傷を負っている状態で、新たな主にまで陵辱されればどうなるか。
冷静に考えれば、わかる話だ。
今ならまだ間に合う。まだ後ろにしか手を出していない。パワーアップもちゃんとさせている。詐欺ではない。
今ならまだ……道を正せる。
「悪いな、今ので薬が切れた。また用意するから、今日はここまでにしておこう。お前も疲れているだろうしな」
「え……?」
「あいつらは俺がなんとか説得しておくから、しばらくはこの小屋で寝泊りしてくれ。
 最低限のものは揃っているし、何か必要なものがあれば買ってくるからな。それじゃあお休み、麒麟」
「お、お休みなさい、ご主人様……」
衣服を整え、頭を下げる麒麟。
それに背を向け、冒険者は足早に小屋を立ち去った。
「…………」
頬を赤らめ、何かを言いたげな様子であった麒麟から、逃げるように。
あの顔を見ていたら、いつまた襲いたい衝動に駆られるか、わからないからだ。

※ ※ ※ ※ ※

911 :
――数日後

「ご、ご主人様……その、またパワーアップ合成をしていただけないでしょうか?」
「あ、ああ。わかった。それじゃあ、今夜な」
――さらに数日後
「ご主人様……また、お願いできますでしょうか?」
「わ、わかった」
――そのさらに数日後
「あの、ご主人様……今日も……」
「すまない、今日は薬が用意できそうにないんだ。またの機会に、な……」
「そ、そうですか……」
あの日以来、麒麟は徐々に積極的になっていった。
主にはパワーアップ合成を頼み込み、彼の連れるモンスター達とも仲良くなろうと努力を重ねた。
その結果、麒麟は徐々に力をつけていき、未だ完全に嫌がらせは無くならないものの、倉庫番と呼ばれる者達とは交友ができた。
むしろ圧倒的な力を持つにも関わらず、弱者にも分け隔てなく接する麒麟は、倉庫番達の人気者だ。
彼らとの交友のおかげか、麒麟もたまに笑顔を見せるようになった。
冒険者が望んでいた、明るい表情だ。
「はぁ……」
しかし、その冒険者は麒麟と別れた後、一人で深いため息をついた。
麒麟が馴染めてきたことは素直に嬉しかったのだが、この状況は冒険者にとっては不味いことでもあった。
その理由が何かと言えば、冒険者の自業自得――パワーアップ合成の方法である。
初日に己の欲望に僅かに負けてしまったが故、あの様な方法をとったのが失敗だったのだ。
あの日以来、麒麟に施すパワーアップ方法は、初日のそれと同じもの。
つまりは、麒麟の尻に捻じ込むそれだった。
流石にあのような変わったゼリーエンジェルは中々いないため、2度目以降は冒険者が苦心して作ったそれっぽい物ではあるが……
元々、通常種よりも能力が高い珍種を見つけられることは稀であり、それをある程度溜め込むのは骨が折れる。
ここ数日、炎が猛る塔や大海原を高速周回し続けても、一向に溜まる気配はない。
ある程度溜まる前に、麒麟から合成の願いが出ているのだから、当然である。
冒険者としては、強くなりたいと願う麒麟の気持ちを考え、ここまではなんとかしてこれたが……流石に限界だった。
(このままでは俺は、彼女を滅茶苦茶にしてしまう……)
素材を集める肉体的疲労だけでなく、精神的疲労もあわせてだ。
溜まっている冒険者に、合成の度に麒麟は柔らかい尻を向けてくるのだから、目の毒なんてものではない。
そして穴に指を入れれば伝わる熱が、何もしていなくても麒麟の熱っぽい声が耳に……耐え切れようはずがない。
元はといえば、自分が最初にそう指示したせいなのだが。
(よし……)
とにかく、このままでは危険だと判断した冒険者は、覚悟を決めた。
今夜、麒麟にあの合成方法は正規のものではないのだと、打ち明けようと。
これからはちゃんと、まともな合成方法で麒麟を強くしてやろうと。

※ ※ ※ ※ ※ 

912 :
(こ、これは……!?)
そして夜。冒険者の覚悟は一気にぐらついた。
扉の隙間から見えてしまった、信じられない光景のせいで。
 「あ……んんっ…」
美しい金色の髪を白いシーツの上に散らばせ、麒麟は寝台に身を任せていた。
いつも身に着けている、細やかな装飾がされたブーツも脱ぎ捨てて。
それだけなら、問題は無い。
しかし普段は見ることの出来ない、麒麟の白い足。
そこには既に麒麟が身に着けていたのであろう下着がひっかかっており……
横たわっていた彼女の手は、太ももよりもさらに奥、足のつけ根付近で蠢いている。
くちゅくちゅ…
夜だからだろうか、外に余計な騒音などはない。
だからこそ、その水音はより淫猥なものとして、冒険者の耳を打った。
「んっ……! あぁ……!」
熱い吐息を漏らしながらも、麒麟の秘部をまさぐる指は止まることはない。
蜜を滴らせるそこの肉を掻き分けては引き抜き、再び指を挿入。
空いたもう片方の手は胸元に伸び、己の胸を揉みしだく。
その度に、口からは声を漏らし、シーツを汚していく。
「はぁっ……あっ……んぅ……ご主人様ぁ……っ!」
主の名を叫びながら、麒麟が絶頂に至ろうとした、その瞬間――

「麒麟! 何をしている!?」
「ひぁ!?」

麒麟のあまりの痴態に釘付けになっていた冒険者が我にかえり、勢いよく扉をあけた。
「あっ……あ、ご主人様……!? そんな、今日の合成は無しだって……!?」
「……そのことで話があって、訪ねてみたんだが……」
突然の主の来訪に、麒麟の混乱は治まることはなかった。
大慌てで下着を履きなおし、乱れた髪や衣服を整え、何事もなかったかのように振舞おうとはするが……
小さな小屋全体に充満する雌の臭いと、水分をたっぷりと吸い込んだシーツの前では、言い逃れなどできるはずもない。
「…………」
「あの、その……すみません、ご主人様!」
無言で見下ろしてくる主を前に、麒麟は震えながら謝罪の言葉を口した。
当の冒険者はというと、怒りから黙っているのではなく、蜜のついた太ももなどを凝視しているだけである。
だがその凝視の凄まじい眼力が、麒麟はただただ怖かった。かつて、これに似た怒りの眼光を浴びたことがある故に。
「どんな罰でも受けます……だからどうか、どうか私を……私を見捨てないでください……っ!」
だから、麒麟は目を潤ませながら、その言葉を口にした。
「どんな罰でも……受ける?」
そしてその言葉を聞いた瞬間、冒険者の目の色は変わった。

913 :
「本当か?」
「は、はい」
「ならまずは、なんでこんなことをしていたのか、答えてもらおう」
普段よりも声のトーンを落とし、冒険者は麒麟へと詰め寄る。
無論、冒険者は麒麟を捨てるつもりも、体罰を与えるつもりはないのだが、雰囲気を出すための演技といったところか。
ただ、自分さえも我慢していた自慰行為をするいけない娘に、軽くお仕置きをしてやろうと考えているだけだ。
困った表情を浮かべる麒麟を、さらに赤面させてやりたい……抑え込んでいた嗜虐欲が、再び蘇った。
「その……ご主人様の指が……」
「俺の指が?」
「お尻の中に、入る度に、なんだか体が火照って、気持ちよくて……
 でも、今日は合成無し……触れてもらえないのかと思うと、寂しくて、余計に身体が疼いて……その……
 は、はしたないことだとわかっていながら……指を止められず、一人で慰めてしまいました……っ!」
そこまで口にし、顔をこれ以上ない程真っ赤にした麒麟は俯いてしまった。
「そう、か……」
そして、冒険者は短く呟くと同時に、顔を背けた。
柄にも無く、赤面してしまった自分の顔を見せないために。
(俺は、夢でも見ているのか……?)
少しからかい、顔を赤くさせる程度でよかった。
最後には、いいものが見れた実に眼福だったとでも言って、自室に戻るつもりだった。
確かに顔を赤くした麒麟を見ることには成功したが、予想外の言葉に冒険者の頭は混乱から抜け出せない。
守ろうと決めた少女に、何度もアブノーマルな合成を施してきたのは、断ち切れない歪んだ欲望のせいだ。
麒麟と出会った日から、幾度と無く抱きたい衝動に駆られた。もっと触れたいという黒い感情が渦巻いていた。
それをギリギリ抑えられたのは、麒麟の過去があったからこそ。
無理矢理にでもしてしまえば、麒麟は二度と笑わなくなってしまうだろう。
だがしかし、麒麟は先程確かに口にした。
触れてもらえなくて、寂しいと。だから自分で自分を慰めたと。
いくら夜とはいえ、戸締りもせずに、外に人がいることもに気がつけない程、その行為に熱中していた。
それはつまり――主にもっと触れて欲しいという、麒麟の願望。
触れたい。触れられたい。
主と従者の願望は、最初から叶えられるものだったのだ。
「許してやっても……いや、お前が望むなら、触れてやってもいいが……」
「!」
目の前の少女は、はたしてこのことに気がついているのだろうか?
気がついているなら……いや気がついていなくても。
――今は『主』の態度で『従者』を愛でてやろう。
あくまで表情は崩さずに、冒険者は口を開き、こう言った。

「――俺だけ触れて、お前が触れないというのは、不公平だとは思わないか?」

※ ※ ※ ※ ※ 

914 :
寝台が、ぎしりと軋んだ。
壁に背を預け、座った状態の冒険者に迫るは麒麟。
おずおずとだが、その細い指は確かに冒険者のシャツのボタンを外していく。
程なくして冒険者の上半身は空気に晒された。
「し、失礼します……」
――この少女は実に従順であった。
冒険者が舌や手で奉仕をしろと命じれば、恥ずかしがりはするものの、それに逆らうことはしない。
彼女からすれば、今一番怖いことは、主の機嫌を損ねて捨てられて、孤独になること。
従うのは、当然といえば当然だ。
(これは、堪らん……!)
露になった冒険者の胸板や腹筋を、麒麟の細い指と柔らかな舌が徘徊する。
時々様子をうかがいながらの、ぎこちない奉仕ではあるが、逆にそれが心地よい。
そしてなによりも、上目遣いで不安げなその表情が、冒険者には堪らなかった。
おそらくは捨てられたくない一心での、懸命の奉仕。
慣れていないからこそ、上手くできているかどうか不安で仕方が無い。
(ああもうかわいいなぁ、こいつは!)
今すぐにでも自分の想いを打ち明け、撫で回して愛してやりたいという気持ちがある反面。
まだもうしばらくは、この表情の麒麟も堪能したいという願望もあった。
(……俺は変態かもしれない)
そして冒険者は、今更ながらにそれを理解した。
「んちゅ……ん、ん……」
唇で啄ばむようにしながら、主の腹や胸を唾液で汚していく麒麟。
探索帰りの冒険者の身体など、決して綺麗なものではない。
それでも彼女が懸命な奉仕行動を止めることはなかった。
(ん……?)
そんな時、冒険者の目にあるものが映った。
ゆらゆらと、切なげに揺れる――麒麟の尻尾が。
吸い寄せられるようにそれに手を伸ばし、そして――
「あの、ご主人さまぁぁああああああぁぁ!?」
「っどうした? 望みどおり、少しお前に触れてやっただけだぞ。
 ほらそれよりも……手と舌が止まっているみたいだが?」
「ふぁ……申し訳、ありませ……ぁん……!」
軽く触れただけで、麒麟の身体は大きく跳ねた。
華奢な身体に見合わず、尻尾のほうはかなり立派な代物で、重量感がある。
外側はまるで刃のような突起物と鱗がついているが、内側はとてもすべすべとした感触だ。
(素晴らしい触り心地だな。しかしこれは……)
「んっ……! んぁ…あ……ひあ! ふぅ……ぁ!」
尻尾を撫でる度に、麒麟から甘い声が漏れる。
少し強めに引っ張れば、身体が震え、奉仕の手を休めてしまう程だ。

915 :
「そんなに喘いで、やはり俺への奉仕なんてしたくないか?」
「そ、そんなぁことはっ……!? っあぅ!?」
尻尾は明らかに麒麟の弱点なのだろう。
しかしだからこそ、冒険者もそこを執拗に責めたてる。
なんとか主への奉仕を続けようとする麒麟だが、すでに断続的な刺激に限界寸前であった。
身体を舐めあげていた舌の動きは止まり、ただその先端から涎が垂れ流されるだけ。
両の手は襲い来る快楽のために震え、自分の身体を支えるだけで精一杯。
「ほら」
「ひぅ!」
再びきゅっと尻尾を握られた瞬間、ついに麒麟は限界を迎え、主に身体を預ける格好で倒れこんだ。
「……!!?」
倒れた先にあったのは、ズボン越しでもはっきりとわかる、主の勃起したイチモツだ。
「ん、今度はそっちにしてくれるのか?」
「は、は――」
「悪いが、こっちは触らなくていい」
「え……?」
しかし、それを解放しようと伸ばされた麒麟の手は、ゆっくりとシーツの上に下ろされた。
他の誰でもない、冒険者の手によって。
「もう結構な時間だからな……そろそろ仕舞いにしよう」
「そ、そんな……!」
そして告げられたまさかの一言に、麒麟は戸惑いを隠せない。
――自分が上手く奉仕できなかったせいで、主人は怒ってしまったのではないか?
そう思うと、麒麟の身体は震えが止まらなくなった。
「待って……待ってください!」
「なんだ?」
「もう一度、もう一度チャンスをください! この身体全て、ご主人様に捧げますから!」
「……なぁ、麒麟? 本当のことを言ってくれないか?」
「お前は……どうしたい? お前は……どうされたい?」
「っ!!!」
主の問いかけに、麒麟は大きく唾を飲み込んでしまう。
ここでなんと答えるのが正解なのだろうか。
恐らくこの主人は、ある程度の答えを予測してくれているだろう。
それでも、ここで正直に言ってしまっていいのか?
麒麟は判断を迷う。
もし正直に答え、機嫌を損ねられたら?
そしてもし、受け入れてくれたなら?
いやどちらにしても――
「わ、私は……」
言葉に詰まる麒麟。
ぱたっ……ぱたっ……
互いの言葉が無くなった部屋には、滴る蜜の静かな音だけが響いた。

916 :
投下終了
当初の予定と異なりギャグ路線ではなくなったので、正直タイトル変えたい……
麒麟と黄龍のネタで盛り上がってた中、相手が黄龍じゃなくて申し訳ない

917 :
>>916
GJ
続きが気になるわぁ・・・
タイトルに関しては、気に入らなければまとめサイトでこっそり直すって手もあるね
勿論原題だけは残しておいた方がいいけど
カプは気にせず書きたいのを書けばいいんじゃないかな

918 :
>>915
乙乙、書きたいように書いていいと思うよ
うちのアルテミスさんがキンゴルアイルーのバインドくらって照れて恥ずかしそうに歌って踊るとか何このご褒美ダンジョン

919 :
>>915 GJ! 続きに期待してます。それとパワーアップ合成はアブノーマルな方法でやっちゃダメみたいだな(棒読み)

920 :
もうサクヤは>>915みたいなキャラでいいと思うんだよ

921 :
次スレ立てる?

922 :
>>916
GJ!献身的でエロエロなサクヤとかたまらんわ
うちにもサクヤ来ないかなあ…

923 :
>>922 レアガチャをまわせというガンホーの声が聞こえる・・・・

924 :
>>950>>970くらいでいいんじゃないかな
テンプレとかはまだいらんかね?

925 :
>>915みたいなサクヤならば四獣姉妹の一番末っ子の方がいいと思うなぁ。

926 :
セイレーンしか出なかった俺って…

927 :
楽園での台詞が、ここから先へは通しません!
だったりするし、サクヤは主人への忠誠心が人一倍強いイメージ
俺もサクヤに奉仕されたいわマジで
そしてカリンはアホの子かわいい。異論は認める

928 :
>>925 そして四女のドSハクにいじめられるんですね

929 :
カリンちゃんの服装って後ろお尻見えてると思うんですがそこんとこどうなんですかね癌さん

930 :
>>925
末っ子サクヤをレイランが猫可愛がりして、メイメイが世話焼いて、
カリンが遊び相手になって、ハクがお姉さんぶろうとして背伸びしてる光景を想像した
ほのぼのしてるのもいいかもしれない

931 :
プラタママラソンにくたびれて来てみたら>>916、GJ!
えっちぃ麒麟さんとか最高じゃないですか!いいぞもっとやれ!
>>928
それも読みたいな。長女はレイラン?

932 :
サクヤ目当てでレアガチャ回しまくったらモンスターBOXがゲイパレスになった件について

933 :
なぜ今引いた

934 :
>>933 2時50分ごろに引いたんだがあの結果だったんだよ・・・orz

935 :
>>931 自分はメイメイが長女だと思うな

936 :
ジーニャって話題に上がらないんだねえ。

937 :
>>936
こないだちょっとだけ話題出たけどね
俺もウエハースでカード当たってから気に入ったわ
ジーニャ可愛いよジーニャ

938 :
>>936 >>937 間も無く究極進化が実装されて脚光を浴びそうで良かったな

939 :
尻尾があるキャラって尻尾が性感帯だったりすんのかな?

940 :
>>915のサクヤも尻尾弱い設定だけど、俺もサクヤは尻尾弱いと思う
カリンも弱い。きっとちょっと触るだけで失禁レベル(断言)ハクはそれ程でもなさそうなイメージ
エキドナさんはちょっとわからん。でも尻尾のリボンはかわいいと思うんだ

941 :
>>940 ハクは逆に反撃されそうなイメージだな

942 :
ドSハクってもし少年の冒険者がガチャで引き当てちゃったら大変な事になると思うんだ

943 :
なんというかハクって年下の相手をいじめてるのが似合いそう

944 :
ハクってそんなにSっ気強そうかな
個人的には無口で無表情だけど甘えん坊ってイメージなんだけどな

で、そろそろ本格的に次スレどうする?

945 :
>>944 にしてもこのスレもとうとうここまで来たんだなあとちょっと感動してみる

946 :
スレタイは
【アプリゲー】パズドラでエロパロ 2○○目
みたいなのでいいと思うんだけど、しっくりくる序数詞が思いつかない
魔法石2個目? 2泥目? スキレベ2?
いっそ何も考えず単に2とかPart2でもいいけど

947 :
+2とか

948 :
Combo 2 とかどうかな。

949 :
少なくとも廃人向けの序数詞以外にしよう

950 :
○体スルー

951 :
韓国から来た女の子です。
日本に来てまもないです。
まだまだ、日本語が分からず、日本の友達がほしいです。
LINEとも募集中です。
LINEID:ena1234
よろしく、お願いします^^

952 :
>>946 じゃあ2周回目なんてどうかな?

953 :
>>948を個人的には推薦する

954 :
個人的には>>947が好きだな、シンプルだし

955 :
コンボ賛成、アルファベットかカタカナかで迷うけど

956 :
アルファベットに尽きる

957 :2013/10/04
こりゃそろそろ立つかな?
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