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名探偵コナンでエロパロ


1 :2012/04/15 〜 最終レス :2013/09/02
新蘭などの公式カプは勿論の事、原作ではないカプでも大歓迎!
■基本はsage
■嵐に反応するのも嵐
■人を選ぶジャンルは確認を入れること
※スカトロ、すごい鬱等

2 :
>>1
スレ立てありがとうございます!

3 :
イタものもOKなのですか?
レ○プとか凾lとか◆ワシとか…

4 :
何でもいいみたいだ
投下期待

5 :
なんだ、DAT落ちしたと思ったら早速新スレ立てたのか。
投下待ちの姿勢では誰も来ない。スレ主か期待してるヤツが何もしなけりゃ即落ち決定。
コナンスレ評判悪かったから。昔消えたのもやって来る職人を片っ端から叩いて追い出したせい。

6 :
よくある話ですね。
自分の好きなカプ以外の作品だったり、
贔屓のキャラの扱いが少しでも悪いと作者を叩きまくるという…
「にじファン」でコナンが投稿禁止作品に指定されたから、
そこの作者さんでエロの書ける人が来てくれると良いのですが。

7 :
とりあえず蘭ねーちゃんのパンツは白で。

8 :
「自分の意に添わない作品はスルー」
「キャラ叩き・作者叩き厳禁」

9 :
黒い下着が似合うのは、やはりベルモットだろうか。

10 :
誰も投下しないね…

11 :
もう過疎なの?

12 :
>>投下待ちの姿勢では誰も来ない。
スレ主か期待してるヤツが何もしなけりゃ即落ち決定。

13 :
コナンx沖野ヨーコ お願い致します。

14 :
小五郎にされそうなカップリング

15 :
コナンってあの姿でSEX出来るの?

16 :
女湯も入り放題でヒャッハーじゃねえか

17 :
薄い漫画の本だと平気でしてるよね。
哀ちゃんと。
某トチジが激怒しそう。

18 :
過疎

19 :
妄想してみる

20 :
はよ

21 :
関西に主張しての毛利小五郎の仕事について神戸に来たコナンと蘭は、遠山和葉の案内で神戸近くの有馬温泉に来ていた。
本当は服部平次が案内するはずだったが、急な事件で来られなくなり、和葉が代役で案内役をすることになったのだ。
「ちえっ!せっかく面白そうな事件だったのに、おっちゃんがまたガキは引っ込んでろとかじゃまするし、服部のやつも
俺を置いて、にやにや笑いながらいっちまうし面白くねえ!何が関西は俺の縄張りやだ。自分は平気で東京に来るくせに」
浴衣に着替えたコナンは、有馬温泉の中ではかなり奥にあるひなびた木造の旅館の廊下の窓からつまらなそうに外を眺めて
不満そうにつぶやいた。
パタパタと廊下を軽い足音をたてて浴衣姿でタオルなどを持った蘭が歩いてきた。
「ああ・・コナン君こんなところにいたの?ねえ一緒にお風呂入ろう。和葉ちゃんの話だとここの温泉は露天風呂ですごく
良い眺めなんだって・・でも混浴だっていうから・・お父さんはまたお酒飲んでるし・・ねえ。コナン君ボデイガードで一緒に来てよ」
「え・!?こ・・混浴?・蘭ねえちゃんと・・で・・でも」

22 :
<やば・・思い出すぜ・・また鼻血吹いたら・・い・・いや・・こんなチャンスはもう2度とないかも
・・いや・・しかし>
「なにごちゃごちゃ言っているのよ・・今の時間ならたぶん誰も入っていないわ。さっ行くわよ」
蘭は、ぐいっとコナンの腕をつかんでずんずんと浴場へと歩いて行く。
「あ・・あん・待ってよ・・蘭ねえちゃん!」
無意識にわざとらしく子どもっぽい声を上げながら、コナンは蘭に引きずられるふりをして実はいそ
いそと後ろを歩いていく。
<ま・・いいか・・今の俺は小一な・・なんだし・・蘭と風呂に入るのは初めてじゃないし・・蘭は
・・その・・き・・気にしてないし・・>
廊下を曲がると、前を蘭と同年配のポニーテールの浴衣姿の少女が、子鹿が跳ねるような活発な身の
こなしで楽しげに露天風呂に向かって歩いているのが見えた。
「あ・和葉ちゃんだ・・和葉ちゃ〜ん」
蘭が、声をかけると、優美な動作で少女が振り返る。
「ああ。蘭ちゃんも露天風呂にいくん?ならいっしょやね」
「うん。一緒にはいろ」

23 :
<うわわ・・和葉とも混浴とは・ラ・ラッキ・・じゃない・・困ったぞ。服部のやつに知られたらされるわな・・>
「あ・・あの蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃんも一緒ならボクやっぱり遠慮しとくよ」
「ええ?どうしてコナン君?」
「だ・・だって和葉ねえちゃんが恥ずかしいだろうと思ってさ・・」
「あははは・ませガキ。なに色気づいてんねん。あんたみたいなガきんちょなんかに見られても恥ずかしくもなんともないわ」
和葉がコナンを見下ろしてつんとした顔を言う。
<むかっ!相変わらず口の悪い女だぜ。ようし見てろ>
「あ・あははは・・それもそうだね・・じゃあ。一緒にはいろ」
三人が、脱衣場の戸を開けると、予想通り中はまだ無人だった。
「ラッキ−。やっぱりまだ誰も入ってないよ。貸し切りだね」
蘭と和葉は、うれしそうに脱衣かごを手に取った。
<ラ・・ラッキー・・>
蘭と和葉が楽しそうにおしゃべりしながら、目の前で並んで浴衣を脱いでいく。コナンは、さりげなく
ふたりの反対側に回ってかごを置いた。
目の前にブラとパンティだけのふたりの美少女が並ぶ。蘭は清潔な白、和葉は、明るいレモンイエロー
のパンティが、ふっくらと柔らかそうな蘭のヒップと、小さめだがくりっと丸く形良い和葉のヒップに
エロチックな皺をつくって食い込んでいる。(2へ)

24 :
おおっつ!!
待望の作品投下!!
これはエロの期待!!

25 :
ふたりは、コナンの視線に気付かずブラを外すと、同時にパンティを足首まで下ろす。
前屈みになったふたつの柔らかそうな白い裸の双尻が同時に、後ろで見つめるコナンに向かって堂々と突き出される。
<うわわ・・やべっ・・これじゃ湯に入るまでにまた鼻血吹きそ・・>
全裸になった蘭と和葉は、おしゃべりに夢中で、小さいタオルで前を軽く隠しただけでくるりとコナンの方を向く。
プルンと蘭の大振りな乳房がふるえて弾む。もう成熟してたわわに実ったといえる蘭の大きな乳房はしかし少しもたる
むことが無く、ピンク色の乳首がつんと上を向いている。蘭の巨乳に比べると和葉の乳房は、こぶりだが、美乳と呼ぶの
がふさわしい柔らかな線の完璧な半円形で、蘭よりやや濃いめのピンク色の乳首がやはり生意気につんと上を向いて突き
出ている。ふたりが浴場に歩いていくと、4つの乳房がプルンプルンと弾む。
後ろから見とれる小学生の身体のコナンには、まさにちょうど目の前の高さにふたりのヒップが並んでいく。安産型の
むっちりした形良い純白の蘭の滑らかな双尻と、くりっと引き締まって上をむいた丸い和葉の双尻が、艶っぽく左右に
くねり歩くたびにプリプリと弾んでいく。

26 :
くうう・・この身体になってよかった〜感謝するぜ灰原・・>
ふたりの後について、コナンは露天風呂に入った。
「うわ〜きれい!」
「ほんと。きれいやな〜!」
一歩入った蘭たちは歓声を上げて、眼前に広がる六甲の山々や目の前の川を眺めている。
「ねえねえ・・コナン君も見て!きれいだね〜」
「う・・うん・・きれいだね」
蘭の声に後ろからコナンが応えるが、その視線は当然外の風景ではなく、真下から見あげる
形の無防備に足を拡げて伸び上がって遠くを眺めているふたりの美少女のヒップから背中に
かけての全裸に釘付けになっている。
「コナン君。ちゃんと湯船にかけ湯をするのよ」
蘭は、浴槽の側に片膝をついて、優美な動きでお湯をくむと、白い裸身に浴びる。
「そうそう。おちんちんもよ〜く洗わんと」
和葉も、桶をとりながら、コナンをからかうように近づく。
「コナン君も・・」
「な・・なんだよ。やめてよ。和葉ねえちゃん」
「おっ?生意気に恥ずかしがってるやん。和葉おねえさんが洗ってあげようか?」
「い・・いいよ!自分で洗うから・・」
「きやははは・・かわいいおちんちん・・見てみいな蘭ちゃん」
「い・・いやだよ・・自分で洗うから」
「こら!逃げるな!ほら・・あははは」

27 :
「や・・やめてよ・・いやだよ・・助けて蘭ねえちゃん!」
「やめなよ和葉ちゃん。コナン君いやがってるよ」
和葉は、ケラケラ笑いながらいやがるコナンを追い回し、抑えつけると
ボディシャンプーをつけたタオルでごしごしとコナンの股間をいじり回す。
「ほらほら・・お尻の方もちやんと洗わんと」
「やめろよ・・じゃない。やめてよ。和葉ねえちゃん!」
<くそう・・この身体じゃまだ勃起しねえし・・蛇の生しだぜ恨むぜ灰原!・・
人をおもちゃにしやがって・・今に見てろ和葉。蘭も見てないで助けてくれればいいじゃないか・・>
「ほら。きれいになったやん」
ようやくコナンを離した和葉が、立ち上がり、浴槽に入ろうとする。
<よおし、このままですむと思うなよ。和葉>
「あ!だめだよ。いけないんだ。和葉ねえちゃんもきれいに洗わないと」
「え?わたしは、もう洗ったやん」
「ぼくちゃんと見てたよ。和葉ねえちゃんもぼくみたいにきれいにしないとね?」
「へ?わ・・わたしはいいわ」
和葉があわてて言う。
「ふうん。ボクのおちんちん散々いじって遊んだくせに・・いいのかな〜平次にいちゃんに
言っちゃおう。和葉ねえちゃんは、お風呂の中でボクのおちんちんをいじくり回したって」
「あ・アホ!なんでここの平次が出てくんねん。か・・関係ないやろ」
「そう?じゃあ。言っちゃおっと・・平次にいちゃん怒るだろな〜」
「あ・・ち・・ちょっと待ってな。コナン君、や・やっぱり洗ってもらおうかな」
「いやなら無理しなくていいんだよ。和葉ねえちゃん?」
「くうう・・いやなマセガキ・・わ・・わかったって・・お願いします!コナン君洗って」

28 :
「じゃあ。そこに立って足を開いてよ。ほら、蘭ねえちゃんも!」
「え〜なんでわたしまで?」
「蘭ねえちゃんだって、かけ湯しただけで洗ってないよ。ぼく見てたもの」
「ら・蘭ちゃんもつきあってな」
「ええ・・?う・・うん」
恥じらいながら全裸のふたりの美少女は並んでコナンの前に来ると、おずおずと
すらりとした脚を左右に開いて立った。
「じゃあ。タオルを固く絞って細く巻いて。お股に通して」
「い・・いやや。そんな格好・」
「わ・・わたしはいいよね?コナン君?」
「だめ!ほら!ふたりとも胸を張って大きく脚を開いて!タオルの両端を
しっかり持ってぐっと上へ引き上げる!」
「は・はい」
コナンが、犯人を指摘するときの有無を言わせない鋭い声を出すと、元々素直なふたりは
思わず返事をして従ってしまう。胸をはり脚を大きく開くと、蘭の慎ましい薄めの毛
に隠された女の谷と、逆にかなり濃いめの和葉の上付きの割れ目に白いタオルが通され
ぐっと上に持ち上げられると柔らかい女肉の中に食い込む。
「あ・・」「やん!」

29 :
「そのまま前後にタオルをこすって!」
「う・・うん・・ああ!!」
「あ・い・・いやや!」
ズルッとざらざらした浴用タオルが同時にふたりの最も敏感な場所を擦れて後ろに動くと最初ふざけ半分
だった蘭と和葉は予期していなかった刺激に同時に、電流が流されたように若々しい白い裸身をビクンッ!
と痙攣させて、同時に甘い声を上げる。
「ほら!そのまま今度は前へ!」
「あ・あ・ん」「や・・やん」
「よし!そのまま前後にごしごしこすって!」
「あ!」
「あん!」
タオルが、前後を擦る度に、同時にビクンッ!ビクンッ!とふたりの美少女の均整の取れた白い裸身が
釣り上げられたばかりの若鮎のように震える。
「い・・いやや・・これって・・」
「へ・・へんなところに・・こすれて・も・もう・・ゆるして・・コナン君」
「だめだめ・・ぼくをおもちゃにした罰だよ。ほら、しっかりタオルを握って!いちに!いちに!」

30 :
コナンの号令に、蘭も和葉も催眠術にかかったように、従順にまたタオルを握り股間を洗い始める。
蘭はゆっくりと味わうように、和葉は、刺激を楽しむようにゴシゴシと、タオルを前後に動かして擦っていく。
「は・・ほおお・・あ・・ん」
「あ・・いやあ・・感じて・・きちゃう・・」
ボウッと赤らんだかわいい顔を上向かせ、全裸のふたりは並んで股間のタオルを前後に握ってコナンの号令に
あわせて擦る。ズッ!ズッ!とタオルが通る度に、蘭は声をしてきつく唇をかんでいやいやをするように顔を振り、
和葉は、うっとりとうるんだ目を半眼にして熱い鼻息をもらしながら刺激を味わい、ふたりとも無意識にタオルの動き
に合わせてかわいいお尻が前後にクリックリッと激しく突き出されては引っ込むように艶っぽくうねる。
ふたりの股間がしっとりと汗やお湯とは別なものが白い太ももまで伝い落ち始めた。

31 :
スマン。なんか、永井豪のマンガみたいになってきたな。Hはなし。鬼畜無しでこんな感じで
エロおやじコナンがふたりをいじめる話。一応タイトル通り事件も起こる。つまらんけど最後までつきあって。

32 :
GJ!!
これから事件編なのですね!
完結まで長そうですが頑張ってください!!

33 :
「あ・・ああん・・いやあ」
「う・・あ・・あう・・恥ずかしいよ・・」
赤く上気したかわいい顔に羞恥と快感が交互に交錯する艶っぽい表情を浮かべて、
蘭と和葉は、徐々に開いた脚を卑猥ながに股にして、股間のタオルを激しく前後に擦り
ながら弾力ある双尻をクネクネと振りたて、小さくあえぎ声を漏らす。
<うは〜ふたりともすごい格好。それにふたりともすっごくHでかわいい顔であえぐな。
それに身体もすごく敏感で感じやすいみたいだし・す・すまんな服部・・無邪気な子どものいたずらだよ
・・い・た・ず・ら・・>
「ほら、力が緩んでるよ。もっとタオルを強く上に持ち上げて!いちにいちに!」
「あ・・ああっん・・」
「う・・・あん・・あ・・」
じっとりと濡れていくタオルの動きと共に、ふたりのかわいい声と表情がどろけるように甘くなっていく。
ふたりに十分に時間をかけて擦らせてからコナンは、スポンジを取りたっぷりとボディシャンプーをつけた。

34 :
「よし、じゃあ。今度はお尻だよ。ふたりとも並んでそこの洗い場の蛇口の所に両手をついて」
「え?・・お・・お尻?い・・いやよコナン君!」
「ア・・アホ!誰がそんなことさせるか!」
「あれれ〜いいのかな〜?平治にいちゃんや新一にいちゃんに、和葉ねえちゃんと蘭ねえちゃんは、
お風呂でボクの目の前で並んでがに股でお股洗いをして見せてくれたって・・言っちゃおうかな?ふたりとも
すっごく感じてるみたいだった・・て」
「あ・・ひ・・卑怯だわ・・し・・新一にそんなこと言わないで!コナン君!」
「こ・・このエロガキ〜」
「あはは・・先にぼくのお尻を洗ってくれたのは和葉ねえちゃんだよ。どうする?
平治にいちゃんも、新一にいちゃんも蘭ねえちゃんたちのそんなことしたって聞いたら・・
びっくりして幻滅するだろうね」
<実はもう見てるんだけどな・・すまん蘭・・俺も男だ>
「コナン君たら!」
「!性悪マセガキ!」

35 :
顔を真っ赤にして口では抗議するふたりだが、せつなげなうるんだ目でコナンを見つめ、どこか甘い声で、あぽと本気で抵抗していない感じがする。
<ふたりともけっこう楽しんでる?これならもっといけそうだな>
「ほら!早く温泉に入ろうよ・・ぐずぐずしないでお尻を突き出す!」
「は・・はい・・」
厳しいコナンの叱声に思わず、ふたりともくるりと後ろ向きになり、前屈みに両手を洗い場の並んだ蛇口のところについて並んでお尻を突き出す姿勢になる。
蘭のミルク色のふっくらと柔らかそうな双尻は、まろやかなふたつのふくらみが盛りあがりむっちりと張って、優しい線を描いて深い谷間を作っている。
お湯を弾きそうなほど若い脂ののったすべすべした弾力ある和葉の双尻は、くりっと上をむいて生意気にプルンと震え、ぐっと刀で深く切り込んだような
割れ目がぴっちりと合わさってコナンの視線を拒む。蘭と和葉、ふたりの美少女のかわいい裸のお尻がコナンの顔に触れんばかりの目の前で恥ずかしげに
もじもじと左右にゆれる。

36 :
「う・・わあ・・生きてて良かった!アポトキシン4869様様・・だぜ」
にやけた顔でコナンは、ふたつの美少女の双尻をじっくり眺めてから、交互に優しく平手で撫で
回す。
「だめだよ。もっと脚を開いて背中をそらして!」
ピシャっ!ピシャ!と軽くふたりのお尻を交互に平手打ちするとすべすべ
して柔らかく弾力ある手応えがある。
「あ!」
「な・・なにすんねん!」
「いいからボクにまかせて・・」
たっぷり泡立てたスポンジが、やわやわとふたりの丸みを優しくくすぐる
ように洗っていく。
「あ・・く・・くすぐったい・わ・コナン君」
「あん・あ・いや・・もうええやろ・・」
「何言ってるの・・まだ肝心の所を洗ってないじゃない」
「ええ?」
「ま・・まさか」
コナンの指が、ふたりの双尻の丸みのぴっちりと合わさった割れ目を
押し開こうとしているのだ。
「ああ・・そこはだめえ」

37 :
続きに期待!

38 :
「あ・・やん」「あ・そこ・・・あかん」
コナンが指で、蘭と和葉の双尻の割れ目を押し開こうとするとすると、
二人ともキュッと尻肉が引き締まり、必にコナンの指を拒む。
「だめだよ。蘭ねえちゃんも和葉ねえちゃんもお尻の力を抜いて・・それにもっと脚を開いて!」
「そ・そんなとこ・・・だって恥ずかしいよ・・」
「恥ずかしがらないでいいんだ・・きれいにしてあげるから・・」
優しく平手でふたりの尻肉を交互に軽く叩くと、引き締まっていた割れ目から力が抜け、
恥ずかしそうにおずおずとすらりとした白い太ももが左右に開かれる。・・開かれたふたり
の股間の奥に乱れのない花弁とその間からつんと顔を出すクリが覗く。抵抗をあきらめた
ふたりの双尻の割れ目が柔らかくほぐれてそっとコナンの指で左右に開かれると、その奥の
かわいいアヌスが露わになる。蘭のそこは、薄いピンク色、和葉は、暗赤色でかわいく
皺をつくってきゅっとつぼまり恥ずかしげに息づいている。

39 :
<蘭も和葉も・女の子のお尻って・ほんとに柔らかいな・・とろけるようで
それでいて弾力があって・・すべすべして・暖かい・それにふたりとも小さくて
かわいいお尻の穴・・>
「・・いや・・・だ・・コナン君・・そんなとこ・・見つめないで」
「・・い・・いやや・・ど・・どこ見てんねん・・」
割れ目を開かれ冷たい空気とコナンの視線に触れて、まるでイソギンチャクの
ようにふたりのアヌスが同時にピクッとかわいくつぼまる。
「ほらほら蘭ねえちゃん、和葉ねえちゃん・・じっとしてないと洗えないよ」
泡立てたスポンジが、まず蘭のつうっと開かれたお尻の割れ目を何度も上下に
くすぐるように動き、徐々に円を描くようにしてアヌスを刺激する。
「あ・・あうう・あ・・だめえ・・そんな・・コナン君・ああ・・」
続いて和葉にも同様に・・・。
「うう・・ん・あ・・い・・いいかげんに・・・せ・え・・や」
むずがゆそうに色っぽく和葉の尻が左右に揺れる。
また小さく喘ぎ声を出している隣の蘭のアヌスの皺を後ろからコナンの
小さな指がくすぐると激しく背中をそらしてのけぞる

40 :
「ひん!」
「じっとしてないと怪我するよ。蘭ねえちゃん・・」
小学生の細い指が、蘭の一番敏感な部分を爪でくすぐり、アヌスの
奥へとゆっくりと挿入されていく。
「あ・・いや・ああ・・だめえ・・コナ・・ン・・く・・ん」
ある程度奥まで指を入れると、蘭の肛門の中をかきまぜるように激しく動かす。
「あ・・ああん・ああ・」
<へえ・・蘭はけっこうアヌスも敏感なんだ・・和葉はどうかな?>
コナンは、空いた片手を伸ばして・・震えている和葉のヒップの合わせ目
を押し開き、少しやわやわと指の腹で揉んでからブズリと第二関節まで入れる。
「きゃああ!」
我慢強い反応の蘭とちがって、和葉は、ビクンと跳ね上がり悲鳴をあげる。
「だめだよ。和葉ねえちゃんも動いちゃ。さあ・・二人同時にきれいにするからね」
コナンは、きゅっと両方の指をくいしめてくるふたりの暖かいアヌスの感触を
楽しみながら、グリグリと指を動かし始める。
「ああ・・だめえ・・」
「ああ・・また・・い・・いやや・あ・あ・」


41 :
続きに期待!

42 :
「どう?気持ちいい?蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん?」
キユッと指を締めつけてくるふたりのアヌスの感触を楽しみゆっくりと指を前後に動かして
刺激しながら、指を伸ばして、どこまでも柔らかくじっとりと濡れてきているふたりの女の
唇からその奥のつんと生意気に尖ってきたクリトリスをピンピンと弾くように爪先で刺激する。
「ああ!やん」
「うう・・あ・・やあ」
蘭と和葉のかわいく切なげな甘い声が、交互に漏れトロリとコナンの指から手のひらにかけて、
汗でもお湯でもない液がしたたり落ちてくる。
「あれれ〜?変だな〜?なんか蘭ねえちゃんも和葉ねえちゃんもおしっこでも汗でもない液が
溢れてくるよ・・ボクの指もうびしょぬれだ」
コナンは、シャワーを取り、流れを細くして冷たい水を交互にふたりの熱く火照った敏感な部分に注ぎかける。
「きゃん!」「あんうっ!」
爪先でアヌスをくすぐり指でふたりのクリをつまむと敏感に反応してかわいく揺れ動くふたりの
ヒップとかわいい声にコナンは、つい調子にのってからかった。
「あははは・・変なおねえちゃんたち・・そんなにお尻を振って恥ずかしくないの?新一にいちゃんや
平次にいちゃんに見せてあげたいね」

43 :
とたんに、今まで従順にお尻を突き出していた蘭と和葉が、きっと怒りを含んだ目
でコナンを振り返った。
「・コナン君!いいかげんにしてよ!わたしは、空手関東大会優勝だってこと忘れたの?」
「わたしも、合気道二段やで!。なんならここで腕前みせよか?」
「あ・・あはあはは・・いやだな。ふたりとも・・じ・・冗談だよ。さっ。早く温泉に入ろうよ」
さっと変わった空気に、あわててシャワーでふたりの泡を洗い落とすと、コナンは、びくついて
あわてて露天風呂の中に子どもっぽく飛び込んだ。
<あぶねえ、あぶねえ・・ああ・怖かった・やっぱりふたりとも平次や俺のことになると敏感に
なるんだな・・ああ・またあんな端に出て・・外から丸見えじゃねえか>
蘭と和葉は、コナンを無視してまた露天風呂の外を眺めている。

44 :
「ほんと、いい景色ね〜」
「ほんまや。それにしても平次のやつ・・どこでこんな宿を見つけてきたんやろ」
「ねえ・・和葉ちゃん。あそこの道に止まってる二台の車何してるんだろう?」
「ほんまや。さっき見たときからずっと止まって何か荷物を積み替えてるみたいやね」
「あんなところでしなくてもいいのにねえ」
ふたりは、とりとめないおしゃべりをしながら、相変わらずコナンを無視して湯船に入ってきた。
シ〜ン。とした雰囲気に耐えきれなくなってコナンは、わざと無邪気な声で
「え・ええと・・蘭ねえちゃん、和葉ねえちゃん、さっきはごめんね。ち・・ちょっと調子に
乗りすぎちやったかな〜?・・あ・・あははは・・」
「コナン君」
頭を搔くコナンに蘭と和葉が真剣な顔で左右から近づいてきた。

45 :
「あ・・あははは・・ぼくも洗われたんだからこれでおあいこだね。な・・
なに怖い顔してるの蘭ねえちゃんも和葉ねえちゃんも・・」
「コナン君」
蘭が、右から、和葉が左から腕をつかんだ。柔らかく弾力あるふたりの乳房
がぴったりと押しつけられ、つんと硬く尖った乳首がコナンの腕を左右からつんつんとつっつく。
「あのさ・・さ・・さっきのことは新一には・・ないしょね」
「さっきのことって?」
「あの・・お股洗い・・とか・・お尻を・・洗われたこと・・」
蘭が、顔を真っ赤にして小さな声でささやく。
「わたしも平次には・・ないしょやで・・絶対やで」
「う〜ん。どうしようかな〜」
コナンが、意地悪く考えるふりをすると、蘭と和葉は真剣な顔で左右からぴったりとコナンに
身体を押しつけてくる。

46 :
「お願いよ!し・・新一に・・知られたら・・わたし・・んじゃうから」
「うちもや・・平次にだけは・・知られたくないねん」
「う・・うん・・わ・・わかった。約束する」
<ふたりとも平次や俺のことを真剣に想ってくれているんだな・・かわいい・・
ちょっといじめすぎたかな?>
「よかった」
「じゃあ。その代わり洗いっこしようよ」
「こら、調子に乗るな!」
「ぷわっ!なにするんだよ。和葉ねえちゃん!」
「さっきのおかえしや!それ!どうや!」
コナンの上から裸の和葉がのしかかると、形良い乳房がコナンの顔をまとも
に押しつけられる。コリッとした感触の乳首がコナンの頬をくすぐる。
「あう・・」
ザブッとお湯の中に押し込められると、今度は、マシュマロのような感触の
柔らかく弾力のある重い物がコナンの顔にのしかかる。
「えい!これでどう〜!?」
蘭の裸の柔らかいヒップがコナンの顔の上に押しつけられる・・・。
<くううう・・工藤新一・・もうここでんでも本望かも・・>

47 :
湯船の中でおかえしとばかり、散々コナンを弄んでいた和葉が、不意に脱衣場の方をみて声をひそめた。
「な・・なあ・・誰かきたんとちゃうやろか?・・いま・・ちらっと人の影が見えたけど」
「ええ?まだお昼過ぎだけど・・いやだ・・男の人かな?」
「ちょっと、コナン君見てきてよ。もし、男の人なら・・わたしたち出るから」
「なんだよ。ボクが行くの?和葉ねえちゃんの見間違いじゃない?まだ人が来るには早い時間だよ」
ぶつぶついいながら、湯から出たコナンは、脱衣場へのガラス戸を開けて中を覗いた。
「誰もいないよ・・和葉ねえちゃん・・」
後ろの二人に声をかけながら、脱衣場の中まで入った瞬間。
「コナン君!」
蘭の悲鳴と同時に、後頭部に激しい衝撃を感じた。
「あうっ」
コナンは、気を失って前のめりに床に崩れ落ちた。

48 :
いよいよ事件ですね!

49 :
「・・ナン君・・・コナン君・・しっかりして」
「う〜ん」
ずきずきする後頭部のコブを押さえながら、コナンは目を開けた。
白く形良いまろやかな女性の乳房とピンク色の乳首がすぐ目の前に見える。
「うわわ・・あ・・蘭ねえちゃん」
「気がついたのね。よかった・・」
コナンは、床に正座した全裸の蘭に膝枕して見上げていたのだ。滑らかな
暖かい蘭の太ももと頬をくすぐる蘭の薄めの恥毛を意識しながら周りを見回すと、
小さな電球1つのあかりでぼんやりと大きな木箱がいくつも積み上げられた倉庫
のような部屋だとわかった。窓はなく頑丈そうな鉄の扉が閉まっている。和葉も
全裸のまま横に正座して心配そうにのぞき込んでいる。三人とも細い紐で固く後ろ手に縛られている。
「ここはどこ?」

50 :
「わからないわ・・私たちも一瞬で当て身を受けて気絶させられたから・・
目を覚ましたらこの部屋だったの」
<空手優勝の蘭と合気道二段の和葉を一瞬で?ただのこそ泥や痴漢じゃねえな>
コナンは、後ろ手に縛られた手を動かしてもがいてみた。
<だめだ・・俺のはほどけそうもない・・蘭たちは・・しめた!おっぱいの上
から縛ってやがる>
「蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん。立ってその場でピョンピョン跳んでみて!」
「え?な・・何言ってるのよ。コナン君」「そうや。ふざけてる時じゃないで」
「いいからやって!」
「は・・はい」
鋭いコナンの声に思わずふたりは、立ってその場で跳躍をはじめた。上下に
縄を食い込ませたふたりの4つの乳房がプルンプルンと弾む。
「い・・イヤや・・この子・・わたしらのおっぱいじっと見てるで」
「なに見てるのよ!コナン君

51 :
「黙って!」
<やっぱりおっぱいのでかい蘭の方がほどきやすいな>
「蘭ねえちゃん。ここに仰向けに寝て!」
「う・・うん・・こう?」
蘭が仰向けに床に横になると、いきなりコナンがその形良い乳房の谷間に顔をうめた。
「きゃああ!」「な・・なにしてんねん!このエロガキ!」
和葉が立ってコナンを蹴飛ばす。
「ち・・違うよ。こうやって縄をずらしているんだ。おっぱいの上から
縛っていたから・・ほら飛び跳ねて少しずれてきてるでしょう?」
「あ・・ほんまや」
「後は・・こうして・・口で縄を引っ張って・・」
「あ・・いや・・だめ・・コナン君・・あ・・ん・」
コナンがぐりぐりと蘭の乳房の谷間に顔を埋め、縄をくわえて下にひっぱると、
髪の毛が蘭の乳首と乳房をくすぐり、プルンと震え仰向けの蘭はおもわず白いのどをみせてのけぞる。
「うわあ・・なんか・・Hやな」
「見てないで和葉ねえちゃんの手伝ってよ!」
「あ・・う・・うん・・ごめんな。蘭ちゃん」

52 :
和葉も横になった蘭の側にひざまづいてお尻を高く上げて蘭の乳房の上に
くいこむ縄をくわえようとする。
「あ・・あん・あ・いや・・和葉ちゃん・・く・・くすぐったいよ・・」
「ごめん。蘭ちゃん・・もう少しだから・・」
「いい?和葉ねえちゃん。同時に下に引っ張るんだ!いちにのさん!」
「あ・・あん」
和葉とコナンが同時に縄をくわえて下に引っ張ると縄が蘭の柔らかい乳房の
上を擦って下へずり落ちる。プルルと蘭の乳房が弾む。
「やった。これですこし手首が動くはず、蘭ねえちゃんボクの縄の解ける?」
「う・・うん」
しばらくしてようやく三人は縄を解くことができた。
「さて。次はこの部屋から出ることだけど・・」
予想通りドアには鍵がかかっている。コナンは、摘まれた木箱を覗いて見た。
厳重に釘付けされているが、ひとつ木組みの隙間がある箱が有りのぞくと、
中古らしいパソコンやゲーム機がぎっしりと入れられている。壁はコンクリート
で唯一通風口が天井近くに開いている。
「あそこの通風口・・ボクなら入れそうだ」
「で・・でもあんな高いところへ・・どうやって」

53 :
「壁に足がかりもないし・・」」
「それにここはどこなんやろ。なんでいきなりわたしらを誘拐したん?」
「そうだね・・」
全裸のまま床にあぐらをくんだコナンは、考え込んだ。
<おかしい・・毛利のおっちゃんに恨みがある人間なら、今頃部屋で酔い
つぶれているんだからそこを襲えばいいから蘭は関係ない。和葉は、服部の
代わりに来たんだからここに来ることは前もって誰も知らない・・女目的の
痴漢なら俺までさらう必要はない・・黒ずくめのやつらなら今頃俺らは生きていない・
では俺たちを襲った理由は何だ?>
コナンは、神戸に来てからのことを順に思い出していった。ふと、さっきの露天風呂で
のことが脳裏に浮かんだ。
「ねえ。蘭ねえちゃん。さっきお風呂で遠くを見ながら和葉ねえちゃんと話していたよね・・
あの人たち何をしているんだろう?とか・・」
「うん。谷の向こうの山道にずっと2台車が止まっていて・・なにかトランクから荷物を
交換してるみたいだった」

54 :
「向こうも蘭ねえちゃんが見てるのに気がついた?」
「どうかな?でも中の一人が手ですかしてこちらを見てたからあわててそこから
離れたの」
<それだ!わかったぞ・・ここがどこか。なぜゲーム機とか古いパソコンとかが
積まれてるか>
コナンは、さっと立ち上がった。
「蘭姉ちゃん。和葉ねえちゃん。相手はかなりやばい組織みたいだ。さっさと逃げた
方がいいよ」
「あそこの通気口から・・ボクなら入れそうだ」
「でも・・あんな高いところ・・つかむ手がかりも踏み台もなしにどうやって」
「蘭ねえちゃん。あの下で脚を開いて両手を壁について」
「え・・こ・・こう?」
全裸の蘭は、すらりとした白い両脚をコンパスのように左右に広げて前屈みになって
両手を壁につく。
「もっと前屈みに、背中を床と水平になるように」
「う・・うん」
また、後ろに立つコナンに顔をつくほど近くに蘭のミルク色の滑らかで丸い双尻が
堂々と突き出される。

55 :
<う・・強烈・この背の高さは・・良いんだか・・悪いんだか・・>
「和葉ねえちゃん・・蘭ねえちゃんのお尻のすぐ上腰骨のところに乗って同じように
壁に手をついて」
「ええ?・無理やわ。いくらわたしが軽くても蘭ちゃんがもたんわ」
「大丈夫。腰骨の上に垂直にうまく乗れば、しばらくならかなりの重さを支えられるよ。
組み体操の要領だよ」
「私は大丈夫だから、やって。和葉ちゃん」
「う・・うん・こ・・こうか?」
コナンの目の高さで全裸の和葉は、すらりとした脚を高々と上げて大股を開いて蘭の上に乗ろうとする。
<うは・・もろ見え・・・>
「あ・・だめ」「きゃあ!」
蘭が耐えきれず崩れ、和葉が大股開きで床にたたき付けられる。
「背中に乗ってはだめだよ!腰骨の上から脚に垂直に重さがかかるように」
何度か繰り返して、ようやく蘭のお尻の上に和葉が立ってふたりとも前屈みに壁に両手を
ついて脚を開いた組み体操のような姿勢になる。真下から見上げるコナンの目に開いて
突き出されたふたりの美少女の股間からお尻の割れ目の奥まですべてが重なって丸見えになる。
「うは〜。・・・なんともはや・・たまんね〜」

56 :
「いくよ!ぼくが駆け上がってあの通風口にとりつく一瞬だけだから崩れないようにがんばって!」
「うん!」
コナンは、蘭の突き出されたお尻の前にそれだけは動かせた隅に置かれた小さな木箱を引きずって
くると、助走をつけて一気に箱を踏み台に蘭の柔らかなお尻の上に飛び乗り、さらに蘭の上に立った
和葉の背中に飛びつく。
「あ!」
「きゃあ!」
壁に手を突いた和葉の背中につかむ手がかりなどない。コナンは和葉の背中にぴったりと身体を密着
させ、脚で細い胴にからませ、顔をすべらかな和葉の背中につけて両手を胸に回す。この格好でつかむ
ところと言えば・・・。
「あ・・いや・あ・・どこ・・触ってんねん」
形良い和葉の乳房を後ろからぎゅっとつかんで、コナンは必にそのまませり上がろうとする。

57 :
和葉の柔らかいお尻から背中にコナンのペニスが押しつけられ、乳房を思い切り
揉まれながらずるずるとコナンが背中を這い上がっていく。
「あ・・いやや・・気持ち悪い・・へんなもんおしつけんといて」
「し・・仕方ねえだろ・・好きでしてんじゃねえよ」
コナンもつい新一の口調になる。
「あ・・いや・・あ・・おっぱい・・そんなに強く・・」
「ああ・・もう・・あかん」
「も・・もう少しだから・・和葉ねえちゃん・・がんばって」
コナンは、必に和葉の背中を這い上がり通風口に手を伸ばす。
「ああ・もうだめ・」「きゃああ!」
耐えきれなくなった和葉がバランスを崩し蘭と一緒に床に崩れ落ちる。
「おっと」
最後の一瞬、コナンはなんとか通風口に手をかけることができた。


58 :
事件遭遇!!

59 :
「やったぜ!蘭ねえちゃん!和葉ねえちゃん。すぐドアを開けるからね」
床にころがってお尻をさすっているふたりに通風口から顔を出してコナン
が叫んだ。
「コナン君がんばって」「ついでに何か着る物もたのむわ」
「ちえっ気楽に言ってくれるぜ」
蜘蛛の巣だらけの狭い通気口を這ってコナンはようやく隣の部屋に降りた。
<鏡がずらっと並んでる。楽屋みたいだな・・そうか。やっぱりここは元の
旅館の地下だ。宴会場のショーのための芸人の楽屋なんだな・・ということは・・>
コナンがそっドアを開けると、薄暗い廊下が続いている。隣がコナンたちの閉じ込め
られていた倉庫、反対側に階段がある。
<よし・・何か。鍵を開ける物は・・・しめた!針金のハンガーがある。これを使えば・・
おっと和葉が何か着る物っていってたよな・・>
コナンは、ハンガーとその横につるされたものをいくつか取ると、そっと廊下に出て倉庫の
ドアごしに話しかける。
「蘭ねえちゃん・・和葉ねえちゃん。ボクだよ。今鍵を開けるからね」
「あ・・コナン君?大丈夫?」
「うん。ここはやっぱり元の旅館の中みたいだよ・・・よっと」
伸ばしたハンガーを使って器用にドアの鍵を開けると、手で前と乳房を隠した全裸の蘭と
和葉がおそるおそる外に出てくる。
「ほら、ご注文の着る物」
コナンがふたりに持っていたものを渡す。

60 :
「あ・・ありがとう。コナン君って・・これ、なに?」
「なにってそれしかなかったんだよ。隣はショーの楽屋らしくて、ショーの衣装だと思うよ」
蘭に渡されたのは、スパンコールで小さな蝶の形の前あて、後ろは細い銀の紐だけのバタフライ、
和葉のは白いシースルーの小さなハート型で周りにウサギの毛が縁取られたこちらも後ろは細い
チエーンだけのストリッパー用のTバックバタフライだった。
「い・・いやや・・こんな恥ずかしいのつけるの」
「じゃあ。すっ裸でいるしかないよ。ボクだって裸のままだよ。さっ早く行こう」
本当は、もっとましな服もあったとはおくびにも出さずコナンは冷たい言う。
「仕方ないよ・・和葉ちゃん。ないよりはましだし・・せっかくコナン君が探してきてくれたんだから・・」
「う・・うん」
ふたりは、恥ずかしそうにモゾモゾとお尻を突き出してバタフライを身につける。
<うわ〜。全裸より刺激的だぜ>

61 :
金と銀色のスパンコールの小さな蝶だけがかろうじて蘭の大事な部分をぴったりと隠しているが、
小さすぎてその周りから薄めの恥毛が何本もはみ出ているのが淫猥だ。
和葉の白い透き通るシースルーのハート型の下から濃いめの毛がからまる様や恥ずかしい前の割れ目が
くっきりと浮かび上がっている。そしてふたりとも上半身は裸のまま、後ろは銀色の細いチエーンを
艶っぽく切れ込んだ谷間を作るお尻の割れ目に深く食い込ませた完全なTバックだ。とびきりの美少女
ふたりが手で裸の乳房を隠しながらもじもじと恥じらいに満ちた表情で、卑猥なストリッパーのバタフライ
一枚の姿で立っている。
いつまでも見ていたい願望は、廊下の向こうが騒がしくなってきたので中断された。
「さあ・急ごう!」
「うん!」
3人が、走り出すと同時に、廊下の向こうから男が一人顔を出すと、なにか外国語で叫んだ。
「しまった!」「どいて!コナン君!」
蘭のしなやかな裸身が跳躍し、すらりと長く白い脚が高々と上げられる。
「ぐええ!」
顔の中心にまともに蘭の蹴りを受けて、男は反対の壁まで吹っ飛んで気絶する。
<あ・・あいつ真正面から蘭の股間を見たよな>
走り去りながら、コナンはさりげなく気絶している男の顔を思い切り蹴飛ばした。


62 :
「あっ!」
廊下を曲がった3人は、立ちすくんだ。突き当たりの階段の前の通路は、
板で釘付けにされ通れないのだ。
「ど・・どうする?コナン君」
バリケードを見回したコナンは、わずかな板の隙間を見つけた。
「ここから這って通れそうだよ!さあ!蘭ねえちゃん、和葉ねえちゃん!
早く!」
「う・・うん」
蘭と和葉は四つん這いになると、小さな穴に這い込んでいく。銀色のチエーン
を割れ目に食い込ませたかわいいヒップがプルンと震えて最後のコナンの目の前
に高く突き出させる。
<うわあ・・いいながめ>
「あ・・だめ・・胸がつかえて・・」
和葉に続いて、抜けようとした蘭の裸の乳房が板に引っかかっている。
「待って・・蘭ねえちゃん・・今ボクが・・」
コナンが背後から手を伸ばし、蘭の両乳房をぎゅっと握る。

63 :
「きゃああ!何するの!」
「いいからこのまま前にセリ出て!」
コナンが蘭のおっぱいを下から支える形で蘭も板から抜けることができた。
「さあ・・あとあの階段を上がればたぶん元の宿屋だよ!」
3人は、一気に階段を駆け上がりながら、蘭が叫ぶ。
「コナン君!あいつらいったい何者なの?」
「たぶん・・隣の北の国の工作員だね」
「な・・なんでそんなことわかるん?」
「箱の中のパソコンとゲーム機、それに蘭ねえちゃんたちが簡単に
気絶させられたことかな」
「ええ?わけわからないよ」
「それに平次にいちゃんが、わざわざここを予約したこと」
「へ?平次のやつと関係あるんか?」
話しながら全速力で階段を駆け上がった三人の目の前に、ひょこっと人影が現れた。


64 :
さてそれからどうなる?!

65 :
「わあ!」
廊下に飛び出た蘭と和葉は、着物を着た中年の女性と衝突してしまった。
「あいたたた・・ああ・・びっくりした。ありゃりゃ・・若い娘さんが
なんて格好して!・・ああ・・そうか・今日のショーに出る踊り子さんね。
だめだよ。道を間違えちゃ。舞台はこっちだよ。こっち!」
相手は、この旅館の中居さんだった。
「あ・・あの・・わたしたち・・違うんです」
「そ・・そうなんや。おばちゃん。わたしら悪いやつらに追われてて」
「ああそう・・お芝居の話は後後・・ほらお客さんがお待ちかねだよ!」
「きゃあ」
話も聞かない仲居に強引に腕を取られてふたりは、廊下の反対側のドアから
暗い場所に放り込まれた。コナンも仕方なく後に入る。壁の一方は厚い幕で
覆われてなにか声が聞こえる。

66 :
「ほんじゃあまあ。丹波老人会のみなさんの益々のご長寿を祈ってかんぱ〜い」
とたんに、厚い幕がスルスルと上がり、パッとあたりが明るくなる。そこは宴会場
の舞台のど真ん中だったのだ。
「きやああ!」「いやああ!」
何十人という視線を浴びて、裸の蘭と和葉は、同時に悲鳴を上げて舞台の上にうずくまった。
幕の向こう側の宴会場を埋め尽くしたのは、老人会の慰安旅行の一行らしいじいさんばあさん
の集団だった。今まさに膳を前に乾杯しようとしていたらしい。
「うひゃあ〜。今年の幹事は趣向が凝っとるのお!いきなりストリップかあ」
「ひゃあ。二人とも若くてべっぴんさんじゃあ・おっぱいもあないにプリンプリンと弾んで・
ばあさんとは大違いじゃ」
思わずハプニングにじいさんたちは大喜びで舞台に駆け寄ってくる。
「いやあ!見ないで」
追いかけて舞台の袖にかけつけてきた男たちは、思いがけない展開にしばらく立ちすくんでいたが、
意を決したのか、舞台に駆け上がってきた。

67 :
「蘭ねえちゃん!和葉ねえちゃん!立って!」
コナンの叫び声に、ふたりは、はっと顔を上げて片手で乳房を隠したまま立ち上がった。
「こうなったらもうやけよ!」
「そうや!こんなことになったのは、元はといえばこいつらのせいやん!」
「手加減しないわよ!覚悟しなさい!」
無言で襲ってくる一人目の男を軽くかわすと、蘭の回し蹴りが男の顔に炸裂する。
プルンと蘭の乳房が弾み、細いチエーンを食い込ませただけの蘭の股間が丸見えになる。
「乙女の怒り受けてみい!」
和葉は、次の男の手首をつかみ四方投げで投げ飛ばす。かわいい和葉のヒップが弾んで
じいさんたちが歓声を上げる。
「うひゃ〜!これはすげえべ。きれいなねえちゃんのストリップかと思ったら、活劇だべか?
うひやひや!ええぞ!やれやれ!がんばれねえちゃんたち!」
「あらま。若いおなごがあんなに大股ひらいておっぱい丸出しで、いゃあ長生きはする
もんだべ。なんまいだぶ。なんまいだぶ」
しかし、体勢を立て直して迫ってくる男たちはかなりの腕で、次第に蘭も和葉も防戦一方になってくる。


68 :
「こ・この型は、テコンドー?」
「だ・・だめや・・こいつらかなりの使い手や」
じりじりと追い詰められお互いを背にあわせて必に防戦する蘭たちだが、
とうとう和葉が脚をすべらせて倒れる。
「きゃあ!」「あぶない!和葉ねえちゃん!」
倒れた和葉めがけて無言で腕を振り上げた男が、突然悲鳴を上げて吹っ飛んで
じいさんたちの間に転げ落ちる。
「?・あ・・へ・・平次!」「服部君!」
帽子を後ろに回して和葉と男たちの間に立ちふさがったのは色黒のすらりとした
少年だった。その後ろから警官隊が突入して男たちを取り押さえる。
「服部平次ただいま参上!ってな。か・・和葉!おまえ・・なんて格好してんねん!」
「え?・・へ・・平次!・・いやあああ・・見ないで!見たらあかん!!」
真っ赤になった和葉は、手で身体を隠すとその場にうずくまって叫んだ。
はっと見ると、舞台の袖にじいさんたちが鈴なりになって、かぶりつきで蘭と和葉
を見上げている。
「おお。なかなか大がかりじゃのう・・本物のおまわりさんみたいじゃ・・特に娘さん
たちには、ええもんみさせてもらったで」
「ほんに、あんなきれいなおなごのあそこは何十年ぶりじゃ。なあばあさん・」
「ほれ。またさっきみたいにおっぱい丸出しで大股びらきを見せておくれ」
「い・・いやだ・・恥ずかしいよ」
「ら・・蘭ちゃん・・わたしも・・にたい・・」

69 :
平次登場!
さあ、どうなる?!

70 :
騒動が収まり、蘭と和葉は、仲居からもらった毛布を羽織ってコナンと平次と話していた。
「私たちが、偶然取引の現場を見たせいで襲われたのはわかったけど・・どうして北の工作員
だと思ったの?」
「さっきも闘ってわかったでしょう?空手や合気道をやってる蘭ねえちゃんたちを一瞬で気絶
させられるなんて、普通のこそ泥にはできないよ。訓練された・・工作員とかじゃないとね。
見られたと思ったやつらが急いで旅館の中の仲間に連絡して襲わせたんだ」
「どうして旅館の人が仲間だと思うの?」
「あの谷からこちら側まで回ってきたにしては早く襲ってきたでしょう。それに外から進入して
奥の露天風呂で人を襲い、女2人と子ども1人を誰にも見られず外に運び出すことなんてできないよ。
絶対まだ旅館の中にいるって思ったんだ」
「北の国のスパイだってことは?」
「古いパソコンやゲーム機なんて日本ではいくらでも手に入る。でもそれが輸入できずしかもすごく
必要としている国もあるんだよ。国際的に輸出規制を受けている国だ。ゲーム機は最新の電子機器で
もあるんだよ。部品は兵器に利用できる。スキだらけの日本で大量に集めて、密輸し、代わりに覚醒剤
とかを売っているんだ。ねえちゃんたちが見たのはその現場だったんだ。有馬は、神戸港にも近いし日本海側
にも出られる。外国人の観光客も多いから目立たない。格好のアジトになる。だから北の国って思ったんだ」

71 :
「あっ!だから平次はここをわざと予約したんや。あやしいと睨んでたんやな」
「そっ。平次にいちゃんは、ぼくたちの案内に見せかけてここを探ろうと考えてたんだ・
でも別な事件で和葉ねえちゃんがいくことになっちゃった。そうでしょう?平次にいちゃん?」
さっきから苦い顔で側に立っている平次を無邪気そうな顔で見あげてコナンがにやっとわらう。
「まあそうや・・この旅館には前々から目をつけてたんやけどな。毛利のおっさんが神戸に来るって
いうんで。ええ機会や。名探偵毛利小五郎が泊まったらどんな反応があるか見ようと思ってたんやが・・
あいにく事件が重なってな・・しかし、おまえらがこんな大暴れをしでかすとは思わなかったわ」
「あ・・あはははは」
蘭たち3人がごまかし笑いをする中、 平次は、じろっとコナンを見下ろして
「笑い事じゃなんで、用心して監視するよう兵庫県警に頼んどいてよかったわ」
「と・こ・ろ・で・コナンく〜ん?コナンくんは、東京のねえちゃんや和葉とこ・ん・よ・く
風呂でなにをしていたのかな〜?」
「あ・・あの・・いや・・あははは」
「そ・れ・に・や!なんで和葉はあないな格好をしているのかな〜?コナンく〜ん?」
「ま・・まて服部これには深いわけが・・は・・早まるな・・あの・・いてえ!」
ゴンッ!!


72 :
しばらくして、コナンはひとり露天風呂に入っていた。
「いてて・・・服部のやろう・・思い切りこぶの上から殴りやがって・・
もとはといえばあいつが仕組んだことじゃねえか・・蘭たちも口もきいてくれないし・・
俺の活躍で助かったんだからいいじゃねえか」
ブツブツいいながら頭から打たせ湯をしているコナンは、そっと風呂場に入ってきた人影に
気がつかなかった。
「コナン君・・」

73 :
「え・・?うわわわ!蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん!びっくりしたどうしたの?」
いつの間にか、目の前にまた全裸に蘭と和葉が、恥じらいを含んだ表情で立っている。
「どうしたって・・さっき約束したじゃない。洗いっこしようって」
「そうや。平次のやつ。さっきのやつらの取り調べを聞きたいとかいって、わたしを
置いてさっさっといってしもうてん。さっ先の続きしよ!」
<さ・・さっきの続きって・・おいおいおい・・服部に知れたら今度こそされるぜ・・
・・ま・・それもいいか・・>
コナンは、無邪気そうな声を出した。
「そうだね。じゃあ。ボクが先に洗ってあげるから・・蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん・
・そこに四つん這いになって・・」



74 :
ということで終わりです。最後まで永井豪みたいなのりですまんです。
次は、少しダークな感じで灰原を出そうかと思ってます。最後まで読んでもらい
感謝!

75 :
完結乙!

76 :
蘭XコナンX沖野ヨーコ お願い致します。おもしろいようですね。

77 :
「いやあ偶然ですなあ、目暮警部どの」
「む…毛利くん、君もこの船に乗っておったのか」
「ええ、子守りですよ子守り。ん…新しい部下ですか?そちらは」
「ああ、彼は両津勘吉巡査長。今日付けでウチに転属してきたんだよ」
「両津です。いやあ眠りの小五郎にナマで会えるなんて、感激です」

78 :
「こ、この傷跡は…!?」
「こーらっボウズ!ここは警察以外立ち入り禁止だ!!!」ゴツンッ
「いでっ!!!って、毛利のおじちゃんじゃない…」
「どっから入ってきやがったんだよ。まったく…」
「」(な、なんだこの制服警官…しかも雪駄履きだと?)

79 :
高佐で大人エロ読みたい

80 :
高木は佐藤好き過ぎて前戯長そうだ

81 :
それで挿入前に自爆?

82 :
今日のコナンで出てきた長髪婦警&新人婦警を拉致。
レイポーモノを読んでみたい。

83 :
吹いたw

84 :
にせ小五郎の役に神谷氏が出でたら笑え・・・ないか

85 :
>>73
文章力カス
小学生からやり直せ

86 :
確かにレベル低いなw

87 :
笑えたからいいかw

88 :
俺はわらえたwww
おつ

89 :
笑ったw

90 :
おもしろければいいんじゃねw

91 :
暗闇の中で男の身体が私の上にのしかかってくる。「イヤダ・イヤダ・イヤダ・・」激しい嫌悪感・・
いつものように激しく抵抗することが一層男の欲情をそそるとわかっていながら、満身の力を込めて
のしかかってくる男の胸や背中を殴りつける。ぐっと両手をつかまれ、抵抗できない力でベットの上に
無理矢理腕を広げて押しつけられる。男の手が剥き出しにされた乳房をつかみ、唇に男の唇が押しつけられる。
強引に舌が口に押し入ってくる。逃れようと舌を動かすことでかえって男の舌と私の舌がいやらしくからみあってしまう。
「う・・うぐ・・うう」
男の長い髪が、サラサラと私の白い裸身を這い回りくすぐり、官能を呼び覚ます。
期待の入り交じった感情が歯を食いしばった口からすすり泣きのような声を漏らしてしまう。 男の手が下に周り強引に
私の両脚を開かせると指が、繊細な外科医のようにうごめいて、敏感な部分を探ってくる。片手は、上に伸び優しく乳房
を揉みながら、つんと尖ってくる薄桃色の乳首をつまみ擦り合わせる。

92 :
「ああっ・・」
思わず激しくのけぞり声を上げる。ぐいっと顎をつかまれ、顔を上向かされると、
男の灰色の冷たい嘲笑を含んだ目と目が合う。
「なあ。シエリー。俺と組めよ。俺の腕とおまえの頭脳があれば、ベルモットなんぞ
目じゃねえ。おまえと俺とであの方の右腕と左腕になれるぜ・・。どうだ?」
「ふ・・」
思わず冷笑が浮かぶ。
「あなたも結構俗物なのね。ジン。そんなに組織の中でのし上がりたい?出世に血道を
上げるサラリーマンね・・幻滅だわ・・う・・・・あう・・」
男の指が、私の中に押し入ってくると緩やかに動き出入りする。
「私を無理矢理犯しておいて・・なにが組もうよ・ばかにしないで頂戴」
「そうかな?それにしては、最近は俺を拒まないじゃないか?おまえには、こんな風に
されたいという願望がある。こんなふうに扱われたいんだろう?シェリー・・・
名前の通り・・おまえの身体は甘く・・良い香りだ」

93 :
「だ・・だれが・・あなたなんか・・と」
「ふふふ・・まあいい・・そろそろ・・甘い液にどっぷり浸されてもらおうか・・」
ぐっと私の細い腰が引き寄せられる。熱く固く太い男のそれが、濡れたわたしの下の
唇に押し当てられ、強引に押し入ってくる。
「ひい・・・あ・・・うう・あ・・いやあ・・」
私は、自分の手の甲に歯を立てて必に声を忍んだ。この男の思うままに甘い女の声を
立てることはどうしてもいやだった。
「ふふふ・・かわいいシェリー・・そうだ・・そうやって耐えて耐えて・・耐えきれなく
なって声を出せ・・そこら辺の商売女みたいにすぐひいひいわめく女より・・おまえみたい
な気位の高い女が俺は好きなんだよ」
ジンの舌が口に含んだ私の乳首をねぶる。サラサラと長い髪が私の敏感になった肌の上を這い
回り官能を引き出していく。
「ああ・・あ・・」

94 :
有馬温泉す。今度はダークな雰囲気でジン、哀、コナンです。

95 :

続編期待

96 :
「ふふふ・・・どうした・シエリー・・もっと抵抗しないと物足りないぜ」
激しく突き上げながら、ジンの冷たい手が私の首を掴むと、ゆっくりと締め上げてくる。
「ぐうう・・・」
必に両手で首を締めつけてくる男の右手を振りほどこうともがき、爪を立てる。しかし
万力のように締めつけたジンの腕はびくともしない。血管を圧迫しすぎて気絶させない程度
に締めながら、ぐいぐいと私の中に男のものが押し入ってくる。
「あう・・あ・・・・・・・・ああ」
「どうしたシエリー・・こんなに濡らして・・感じるんだろう?この苦しみが・・痛みが・・
屈辱が・・おまえにはこたえられないんだよな」
「うあ・・あああ・」

97 :
「うあ・・あああ・」
嘲笑にかっとして力の限り男を撥ね除けようとしても、圧倒的な力が身動きをさせない。
ジンの鋭い爪が、つうっと私の背中から尻、乳房の皮膚を浅く切り裂いていく。
「ひいい・・・」
長く伸びた傷口からじわじわと鮮血がにじみ出てくるのを感じる。
同時に私の中に押し入ってきたものが激しくリズミカルに私の膣を突き上げてくる。
苦しい・・苦しい・・痛い・息ができない・・激しい苦痛と快感で私は、さらにのけ
ぞるとあられもなく絶叫する。
「あ・・ああああ!」

98 :
哀は自分自身の絶叫で目覚めた。
「・・・・あ・・・・・ゆ・夢・・・?」
ベットから身を起こす。そっと窺うと阿笠博士のいびきがのんびりと闇の中から聞こえる。
カーテン越しに夜明け前の薄暮の光が差し込んでいる。
「こんな・・・・最低・・・なんで・・」
阿笠博士に聞かれなかったことに少し安心すると、哀はするりとベットから抜け出す。汗が
ショーツを濡らし、パジャマがわりの博士のワイシャツまで透けている。顔をしかめた哀は、
バスルームまでの廊下で乱暴にシヤツを脱ぎ捨て、ショーツも足首から抜き取り全裸になると、
洗濯機の中に放り込み、バスルームに入ると、冷水を頭から浴びた。
「・・・なんで・・今頃思い出すのよ・・忘れたはずなのに・・忘れたいのに・・」

99 :
あの男・・ジンの酷薄な灰色の目、長い髪の感触、乱暴で冷たく繊細な愛撫・・。
冷たい水が、白い哀のすべらかな肌を伝い落ちていく。壁に手をついて頭から
シャワーを浴びながら哀は細かく全身が震えているのを感じる。冷たいシャワー
のためだけではない。肉体の内側から突き上げてくるものを感じる。
「どういうこと・・・これ・・なに?」
哀は、自分の幼い肉体を触る。ふくらみかけた薄い乳房の先のピンク色の乳首
がつんと尖りかけている。
「ば・・ばかな・・こんなこと・・ありえない・・・」
「おおい・・哀君どうしたんじゃ?こんな時間に」
阿笠博士の声が廊下の向こうで聞こえる。哀はあわててシャワーを止めた。
「な・なんでもないわ・・博士・・ちょっと寝苦しくて汗をかいたのでシャワー
を浴びただけ・・」
哀は、鏡に映る幼い自分の姿をじっと見つめた。
「ま・・さか・・」

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