2013年10エロパロ554: 名探偵コナンでエロパロ (236) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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名探偵コナンでエロパロ


1 :2012/04/15 〜 最終レス :2013/09/02
新蘭などの公式カプは勿論の事、原作ではないカプでも大歓迎!
■基本はsage
■嵐に反応するのも嵐
■人を選ぶジャンルは確認を入れること
※スカトロ、すごい鬱等

2 :
>>1
スレ立てありがとうございます!

3 :
イタものもOKなのですか?
レ○プとか凾lとか◆ワシとか…

4 :
何でもいいみたいだ
投下期待

5 :
なんだ、DAT落ちしたと思ったら早速新スレ立てたのか。
投下待ちの姿勢では誰も来ない。スレ主か期待してるヤツが何もしなけりゃ即落ち決定。
コナンスレ評判悪かったから。昔消えたのもやって来る職人を片っ端から叩いて追い出したせい。

6 :
よくある話ですね。
自分の好きなカプ以外の作品だったり、
贔屓のキャラの扱いが少しでも悪いと作者を叩きまくるという…
「にじファン」でコナンが投稿禁止作品に指定されたから、
そこの作者さんでエロの書ける人が来てくれると良いのですが。

7 :
とりあえず蘭ねーちゃんのパンツは白で。

8 :
「自分の意に添わない作品はスルー」
「キャラ叩き・作者叩き厳禁」

9 :
黒い下着が似合うのは、やはりベルモットだろうか。

10 :
誰も投下しないね…

11 :
もう過疎なの?

12 :
>>投下待ちの姿勢では誰も来ない。
スレ主か期待してるヤツが何もしなけりゃ即落ち決定。

13 :
コナンx沖野ヨーコ お願い致します。

14 :
小五郎にされそうなカップリング

15 :
コナンってあの姿でSEX出来るの?

16 :
女湯も入り放題でヒャッハーじゃねえか

17 :
薄い漫画の本だと平気でしてるよね。
哀ちゃんと。
某トチジが激怒しそう。

18 :
過疎

19 :
妄想してみる

20 :
はよ

21 :
関西に主張しての毛利小五郎の仕事について神戸に来たコナンと蘭は、遠山和葉の案内で神戸近くの有馬温泉に来ていた。
本当は服部平次が案内するはずだったが、急な事件で来られなくなり、和葉が代役で案内役をすることになったのだ。
「ちえっ!せっかく面白そうな事件だったのに、おっちゃんがまたガキは引っ込んでろとかじゃまするし、服部のやつも
俺を置いて、にやにや笑いながらいっちまうし面白くねえ!何が関西は俺の縄張りやだ。自分は平気で東京に来るくせに」
浴衣に着替えたコナンは、有馬温泉の中ではかなり奥にあるひなびた木造の旅館の廊下の窓からつまらなそうに外を眺めて
不満そうにつぶやいた。
パタパタと廊下を軽い足音をたてて浴衣姿でタオルなどを持った蘭が歩いてきた。
「ああ・・コナン君こんなところにいたの?ねえ一緒にお風呂入ろう。和葉ちゃんの話だとここの温泉は露天風呂ですごく
良い眺めなんだって・・でも混浴だっていうから・・お父さんはまたお酒飲んでるし・・ねえ。コナン君ボデイガードで一緒に来てよ」
「え・!?こ・・混浴?・蘭ねえちゃんと・・で・・でも」

22 :
<やば・・思い出すぜ・・また鼻血吹いたら・・い・・いや・・こんなチャンスはもう2度とないかも
・・いや・・しかし>
「なにごちゃごちゃ言っているのよ・・今の時間ならたぶん誰も入っていないわ。さっ行くわよ」
蘭は、ぐいっとコナンの腕をつかんでずんずんと浴場へと歩いて行く。
「あ・・あん・待ってよ・・蘭ねえちゃん!」
無意識にわざとらしく子どもっぽい声を上げながら、コナンは蘭に引きずられるふりをして実はいそ
いそと後ろを歩いていく。
<ま・・いいか・・今の俺は小一な・・なんだし・・蘭と風呂に入るのは初めてじゃないし・・蘭は
・・その・・き・・気にしてないし・・>
廊下を曲がると、前を蘭と同年配のポニーテールの浴衣姿の少女が、子鹿が跳ねるような活発な身の
こなしで楽しげに露天風呂に向かって歩いているのが見えた。
「あ・和葉ちゃんだ・・和葉ちゃ〜ん」
蘭が、声をかけると、優美な動作で少女が振り返る。
「ああ。蘭ちゃんも露天風呂にいくん?ならいっしょやね」
「うん。一緒にはいろ」

23 :
<うわわ・・和葉とも混浴とは・ラ・ラッキ・・じゃない・・困ったぞ。服部のやつに知られたらされるわな・・>
「あ・・あの蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃんも一緒ならボクやっぱり遠慮しとくよ」
「ええ?どうしてコナン君?」
「だ・・だって和葉ねえちゃんが恥ずかしいだろうと思ってさ・・」
「あははは・ませガキ。なに色気づいてんねん。あんたみたいなガきんちょなんかに見られても恥ずかしくもなんともないわ」
和葉がコナンを見下ろしてつんとした顔を言う。
<むかっ!相変わらず口の悪い女だぜ。ようし見てろ>
「あ・あははは・・それもそうだね・・じゃあ。一緒にはいろ」
三人が、脱衣場の戸を開けると、予想通り中はまだ無人だった。
「ラッキ−。やっぱりまだ誰も入ってないよ。貸し切りだね」
蘭と和葉は、うれしそうに脱衣かごを手に取った。
<ラ・・ラッキー・・>
蘭と和葉が楽しそうにおしゃべりしながら、目の前で並んで浴衣を脱いでいく。コナンは、さりげなく
ふたりの反対側に回ってかごを置いた。
目の前にブラとパンティだけのふたりの美少女が並ぶ。蘭は清潔な白、和葉は、明るいレモンイエロー
のパンティが、ふっくらと柔らかそうな蘭のヒップと、小さめだがくりっと丸く形良い和葉のヒップに
エロチックな皺をつくって食い込んでいる。(2へ)

24 :
おおっつ!!
待望の作品投下!!
これはエロの期待!!

25 :
ふたりは、コナンの視線に気付かずブラを外すと、同時にパンティを足首まで下ろす。
前屈みになったふたつの柔らかそうな白い裸の双尻が同時に、後ろで見つめるコナンに向かって堂々と突き出される。
<うわわ・・やべっ・・これじゃ湯に入るまでにまた鼻血吹きそ・・>
全裸になった蘭と和葉は、おしゃべりに夢中で、小さいタオルで前を軽く隠しただけでくるりとコナンの方を向く。
プルンと蘭の大振りな乳房がふるえて弾む。もう成熟してたわわに実ったといえる蘭の大きな乳房はしかし少しもたる
むことが無く、ピンク色の乳首がつんと上を向いている。蘭の巨乳に比べると和葉の乳房は、こぶりだが、美乳と呼ぶの
がふさわしい柔らかな線の完璧な半円形で、蘭よりやや濃いめのピンク色の乳首がやはり生意気につんと上を向いて突き
出ている。ふたりが浴場に歩いていくと、4つの乳房がプルンプルンと弾む。
後ろから見とれる小学生の身体のコナンには、まさにちょうど目の前の高さにふたりのヒップが並んでいく。安産型の
むっちりした形良い純白の蘭の滑らかな双尻と、くりっと引き締まって上をむいた丸い和葉の双尻が、艶っぽく左右に
くねり歩くたびにプリプリと弾んでいく。

26 :
くうう・・この身体になってよかった〜感謝するぜ灰原・・>
ふたりの後について、コナンは露天風呂に入った。
「うわ〜きれい!」
「ほんと。きれいやな〜!」
一歩入った蘭たちは歓声を上げて、眼前に広がる六甲の山々や目の前の川を眺めている。
「ねえねえ・・コナン君も見て!きれいだね〜」
「う・・うん・・きれいだね」
蘭の声に後ろからコナンが応えるが、その視線は当然外の風景ではなく、真下から見あげる
形の無防備に足を拡げて伸び上がって遠くを眺めているふたりの美少女のヒップから背中に
かけての全裸に釘付けになっている。
「コナン君。ちゃんと湯船にかけ湯をするのよ」
蘭は、浴槽の側に片膝をついて、優美な動きでお湯をくむと、白い裸身に浴びる。
「そうそう。おちんちんもよ〜く洗わんと」
和葉も、桶をとりながら、コナンをからかうように近づく。
「コナン君も・・」
「な・・なんだよ。やめてよ。和葉ねえちゃん」
「おっ?生意気に恥ずかしがってるやん。和葉おねえさんが洗ってあげようか?」
「い・・いいよ!自分で洗うから・・」
「きやははは・・かわいいおちんちん・・見てみいな蘭ちゃん」
「い・・いやだよ・・自分で洗うから」
「こら!逃げるな!ほら・・あははは」

27 :
「や・・やめてよ・・いやだよ・・助けて蘭ねえちゃん!」
「やめなよ和葉ちゃん。コナン君いやがってるよ」
和葉は、ケラケラ笑いながらいやがるコナンを追い回し、抑えつけると
ボディシャンプーをつけたタオルでごしごしとコナンの股間をいじり回す。
「ほらほら・・お尻の方もちやんと洗わんと」
「やめろよ・・じゃない。やめてよ。和葉ねえちゃん!」
<くそう・・この身体じゃまだ勃起しねえし・・蛇の生しだぜ恨むぜ灰原!・・
人をおもちゃにしやがって・・今に見てろ和葉。蘭も見てないで助けてくれればいいじゃないか・・>
「ほら。きれいになったやん」
ようやくコナンを離した和葉が、立ち上がり、浴槽に入ろうとする。
<よおし、このままですむと思うなよ。和葉>
「あ!だめだよ。いけないんだ。和葉ねえちゃんもきれいに洗わないと」
「え?わたしは、もう洗ったやん」
「ぼくちゃんと見てたよ。和葉ねえちゃんもぼくみたいにきれいにしないとね?」
「へ?わ・・わたしはいいわ」
和葉があわてて言う。
「ふうん。ボクのおちんちん散々いじって遊んだくせに・・いいのかな〜平次にいちゃんに
言っちゃおう。和葉ねえちゃんは、お風呂の中でボクのおちんちんをいじくり回したって」
「あ・アホ!なんでここの平次が出てくんねん。か・・関係ないやろ」
「そう?じゃあ。言っちゃおっと・・平次にいちゃん怒るだろな〜」
「あ・・ち・・ちょっと待ってな。コナン君、や・やっぱり洗ってもらおうかな」
「いやなら無理しなくていいんだよ。和葉ねえちゃん?」
「くうう・・いやなマセガキ・・わ・・わかったって・・お願いします!コナン君洗って」

28 :
「じゃあ。そこに立って足を開いてよ。ほら、蘭ねえちゃんも!」
「え〜なんでわたしまで?」
「蘭ねえちゃんだって、かけ湯しただけで洗ってないよ。ぼく見てたもの」
「ら・蘭ちゃんもつきあってな」
「ええ・・?う・・うん」
恥じらいながら全裸のふたりの美少女は並んでコナンの前に来ると、おずおずと
すらりとした脚を左右に開いて立った。
「じゃあ。タオルを固く絞って細く巻いて。お股に通して」
「い・・いやや。そんな格好・」
「わ・・わたしはいいよね?コナン君?」
「だめ!ほら!ふたりとも胸を張って大きく脚を開いて!タオルの両端を
しっかり持ってぐっと上へ引き上げる!」
「は・はい」
コナンが、犯人を指摘するときの有無を言わせない鋭い声を出すと、元々素直なふたりは
思わず返事をして従ってしまう。胸をはり脚を大きく開くと、蘭の慎ましい薄めの毛
に隠された女の谷と、逆にかなり濃いめの和葉の上付きの割れ目に白いタオルが通され
ぐっと上に持ち上げられると柔らかい女肉の中に食い込む。
「あ・・」「やん!」

29 :
「そのまま前後にタオルをこすって!」
「う・・うん・・ああ!!」
「あ・い・・いやや!」
ズルッとざらざらした浴用タオルが同時にふたりの最も敏感な場所を擦れて後ろに動くと最初ふざけ半分
だった蘭と和葉は予期していなかった刺激に同時に、電流が流されたように若々しい白い裸身をビクンッ!
と痙攣させて、同時に甘い声を上げる。
「ほら!そのまま今度は前へ!」
「あ・あ・ん」「や・・やん」
「よし!そのまま前後にごしごしこすって!」
「あ!」
「あん!」
タオルが、前後を擦る度に、同時にビクンッ!ビクンッ!とふたりの美少女の均整の取れた白い裸身が
釣り上げられたばかりの若鮎のように震える。
「い・・いやや・・これって・・」
「へ・・へんなところに・・こすれて・も・もう・・ゆるして・・コナン君」
「だめだめ・・ぼくをおもちゃにした罰だよ。ほら、しっかりタオルを握って!いちに!いちに!」

30 :
コナンの号令に、蘭も和葉も催眠術にかかったように、従順にまたタオルを握り股間を洗い始める。
蘭はゆっくりと味わうように、和葉は、刺激を楽しむようにゴシゴシと、タオルを前後に動かして擦っていく。
「は・・ほおお・・あ・・ん」
「あ・・いやあ・・感じて・・きちゃう・・」
ボウッと赤らんだかわいい顔を上向かせ、全裸のふたりは並んで股間のタオルを前後に握ってコナンの号令に
あわせて擦る。ズッ!ズッ!とタオルが通る度に、蘭は声をしてきつく唇をかんでいやいやをするように顔を振り、
和葉は、うっとりとうるんだ目を半眼にして熱い鼻息をもらしながら刺激を味わい、ふたりとも無意識にタオルの動き
に合わせてかわいいお尻が前後にクリックリッと激しく突き出されては引っ込むように艶っぽくうねる。
ふたりの股間がしっとりと汗やお湯とは別なものが白い太ももまで伝い落ち始めた。

31 :
スマン。なんか、永井豪のマンガみたいになってきたな。Hはなし。鬼畜無しでこんな感じで
エロおやじコナンがふたりをいじめる話。一応タイトル通り事件も起こる。つまらんけど最後までつきあって。

32 :
GJ!!
これから事件編なのですね!
完結まで長そうですが頑張ってください!!

33 :
「あ・・ああん・・いやあ」
「う・・あ・・あう・・恥ずかしいよ・・」
赤く上気したかわいい顔に羞恥と快感が交互に交錯する艶っぽい表情を浮かべて、
蘭と和葉は、徐々に開いた脚を卑猥ながに股にして、股間のタオルを激しく前後に擦り
ながら弾力ある双尻をクネクネと振りたて、小さくあえぎ声を漏らす。
<うは〜ふたりともすごい格好。それにふたりともすっごくHでかわいい顔であえぐな。
それに身体もすごく敏感で感じやすいみたいだし・す・すまんな服部・・無邪気な子どものいたずらだよ
・・い・た・ず・ら・・>
「ほら、力が緩んでるよ。もっとタオルを強く上に持ち上げて!いちにいちに!」
「あ・・ああっん・・」
「う・・・あん・・あ・・」
じっとりと濡れていくタオルの動きと共に、ふたりのかわいい声と表情がどろけるように甘くなっていく。
ふたりに十分に時間をかけて擦らせてからコナンは、スポンジを取りたっぷりとボディシャンプーをつけた。

34 :
「よし、じゃあ。今度はお尻だよ。ふたりとも並んでそこの洗い場の蛇口の所に両手をついて」
「え?・・お・・お尻?い・・いやよコナン君!」
「ア・・アホ!誰がそんなことさせるか!」
「あれれ〜いいのかな〜?平治にいちゃんや新一にいちゃんに、和葉ねえちゃんと蘭ねえちゃんは、
お風呂でボクの目の前で並んでがに股でお股洗いをして見せてくれたって・・言っちゃおうかな?ふたりとも
すっごく感じてるみたいだった・・て」
「あ・・ひ・・卑怯だわ・・し・・新一にそんなこと言わないで!コナン君!」
「こ・・このエロガキ〜」
「あはは・・先にぼくのお尻を洗ってくれたのは和葉ねえちゃんだよ。どうする?
平治にいちゃんも、新一にいちゃんも蘭ねえちゃんたちのそんなことしたって聞いたら・・
びっくりして幻滅するだろうね」
<実はもう見てるんだけどな・・すまん蘭・・俺も男だ>
「コナン君たら!」
「!性悪マセガキ!」

35 :
顔を真っ赤にして口では抗議するふたりだが、せつなげなうるんだ目でコナンを見つめ、どこか甘い声で、あぽと本気で抵抗していない感じがする。
<ふたりともけっこう楽しんでる?これならもっといけそうだな>
「ほら!早く温泉に入ろうよ・・ぐずぐずしないでお尻を突き出す!」
「は・・はい・・」
厳しいコナンの叱声に思わず、ふたりともくるりと後ろ向きになり、前屈みに両手を洗い場の並んだ蛇口のところについて並んでお尻を突き出す姿勢になる。
蘭のミルク色のふっくらと柔らかそうな双尻は、まろやかなふたつのふくらみが盛りあがりむっちりと張って、優しい線を描いて深い谷間を作っている。
お湯を弾きそうなほど若い脂ののったすべすべした弾力ある和葉の双尻は、くりっと上をむいて生意気にプルンと震え、ぐっと刀で深く切り込んだような
割れ目がぴっちりと合わさってコナンの視線を拒む。蘭と和葉、ふたりの美少女のかわいい裸のお尻がコナンの顔に触れんばかりの目の前で恥ずかしげに
もじもじと左右にゆれる。

36 :
「う・・わあ・・生きてて良かった!アポトキシン4869様様・・だぜ」
にやけた顔でコナンは、ふたつの美少女の双尻をじっくり眺めてから、交互に優しく平手で撫で
回す。
「だめだよ。もっと脚を開いて背中をそらして!」
ピシャっ!ピシャ!と軽くふたりのお尻を交互に平手打ちするとすべすべ
して柔らかく弾力ある手応えがある。
「あ!」
「な・・なにすんねん!」
「いいからボクにまかせて・・」
たっぷり泡立てたスポンジが、やわやわとふたりの丸みを優しくくすぐる
ように洗っていく。
「あ・・く・・くすぐったい・わ・コナン君」
「あん・あ・いや・・もうええやろ・・」
「何言ってるの・・まだ肝心の所を洗ってないじゃない」
「ええ?」
「ま・・まさか」
コナンの指が、ふたりの双尻の丸みのぴっちりと合わさった割れ目を
押し開こうとしているのだ。
「ああ・・そこはだめえ」

37 :
続きに期待!

38 :
「あ・・やん」「あ・そこ・・・あかん」
コナンが指で、蘭と和葉の双尻の割れ目を押し開こうとするとすると、
二人ともキュッと尻肉が引き締まり、必にコナンの指を拒む。
「だめだよ。蘭ねえちゃんも和葉ねえちゃんもお尻の力を抜いて・・それにもっと脚を開いて!」
「そ・そんなとこ・・・だって恥ずかしいよ・・」
「恥ずかしがらないでいいんだ・・きれいにしてあげるから・・」
優しく平手でふたりの尻肉を交互に軽く叩くと、引き締まっていた割れ目から力が抜け、
恥ずかしそうにおずおずとすらりとした白い太ももが左右に開かれる。・・開かれたふたり
の股間の奥に乱れのない花弁とその間からつんと顔を出すクリが覗く。抵抗をあきらめた
ふたりの双尻の割れ目が柔らかくほぐれてそっとコナンの指で左右に開かれると、その奥の
かわいいアヌスが露わになる。蘭のそこは、薄いピンク色、和葉は、暗赤色でかわいく
皺をつくってきゅっとつぼまり恥ずかしげに息づいている。

39 :
<蘭も和葉も・女の子のお尻って・ほんとに柔らかいな・・とろけるようで
それでいて弾力があって・・すべすべして・暖かい・それにふたりとも小さくて
かわいいお尻の穴・・>
「・・いや・・・だ・・コナン君・・そんなとこ・・見つめないで」
「・・い・・いやや・・ど・・どこ見てんねん・・」
割れ目を開かれ冷たい空気とコナンの視線に触れて、まるでイソギンチャクの
ようにふたりのアヌスが同時にピクッとかわいくつぼまる。
「ほらほら蘭ねえちゃん、和葉ねえちゃん・・じっとしてないと洗えないよ」
泡立てたスポンジが、まず蘭のつうっと開かれたお尻の割れ目を何度も上下に
くすぐるように動き、徐々に円を描くようにしてアヌスを刺激する。
「あ・・あうう・あ・・だめえ・・そんな・・コナン君・ああ・・」
続いて和葉にも同様に・・・。
「うう・・ん・あ・・い・・いいかげんに・・・せ・え・・や」
むずがゆそうに色っぽく和葉の尻が左右に揺れる。
また小さく喘ぎ声を出している隣の蘭のアヌスの皺を後ろからコナンの
小さな指がくすぐると激しく背中をそらしてのけぞる

40 :
「ひん!」
「じっとしてないと怪我するよ。蘭ねえちゃん・・」
小学生の細い指が、蘭の一番敏感な部分を爪でくすぐり、アヌスの
奥へとゆっくりと挿入されていく。
「あ・・いや・ああ・・だめえ・・コナ・・ン・・く・・ん」
ある程度奥まで指を入れると、蘭の肛門の中をかきまぜるように激しく動かす。
「あ・・ああん・ああ・」
<へえ・・蘭はけっこうアヌスも敏感なんだ・・和葉はどうかな?>
コナンは、空いた片手を伸ばして・・震えている和葉のヒップの合わせ目
を押し開き、少しやわやわと指の腹で揉んでからブズリと第二関節まで入れる。
「きゃああ!」
我慢強い反応の蘭とちがって、和葉は、ビクンと跳ね上がり悲鳴をあげる。
「だめだよ。和葉ねえちゃんも動いちゃ。さあ・・二人同時にきれいにするからね」
コナンは、きゅっと両方の指をくいしめてくるふたりの暖かいアヌスの感触を
楽しみながら、グリグリと指を動かし始める。
「ああ・・だめえ・・」
「ああ・・また・・い・・いやや・あ・あ・」


41 :
続きに期待!

42 :
「どう?気持ちいい?蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん?」
キユッと指を締めつけてくるふたりのアヌスの感触を楽しみゆっくりと指を前後に動かして
刺激しながら、指を伸ばして、どこまでも柔らかくじっとりと濡れてきているふたりの女の
唇からその奥のつんと生意気に尖ってきたクリトリスをピンピンと弾くように爪先で刺激する。
「ああ!やん」
「うう・・あ・・やあ」
蘭と和葉のかわいく切なげな甘い声が、交互に漏れトロリとコナンの指から手のひらにかけて、
汗でもお湯でもない液がしたたり落ちてくる。
「あれれ〜?変だな〜?なんか蘭ねえちゃんも和葉ねえちゃんもおしっこでも汗でもない液が
溢れてくるよ・・ボクの指もうびしょぬれだ」
コナンは、シャワーを取り、流れを細くして冷たい水を交互にふたりの熱く火照った敏感な部分に注ぎかける。
「きゃん!」「あんうっ!」
爪先でアヌスをくすぐり指でふたりのクリをつまむと敏感に反応してかわいく揺れ動くふたりの
ヒップとかわいい声にコナンは、つい調子にのってからかった。
「あははは・・変なおねえちゃんたち・・そんなにお尻を振って恥ずかしくないの?新一にいちゃんや
平次にいちゃんに見せてあげたいね」

43 :
とたんに、今まで従順にお尻を突き出していた蘭と和葉が、きっと怒りを含んだ目
でコナンを振り返った。
「・コナン君!いいかげんにしてよ!わたしは、空手関東大会優勝だってこと忘れたの?」
「わたしも、合気道二段やで!。なんならここで腕前みせよか?」
「あ・・あはあはは・・いやだな。ふたりとも・・じ・・冗談だよ。さっ。早く温泉に入ろうよ」
さっと変わった空気に、あわててシャワーでふたりの泡を洗い落とすと、コナンは、びくついて
あわてて露天風呂の中に子どもっぽく飛び込んだ。
<あぶねえ、あぶねえ・・ああ・怖かった・やっぱりふたりとも平次や俺のことになると敏感に
なるんだな・・ああ・またあんな端に出て・・外から丸見えじゃねえか>
蘭と和葉は、コナンを無視してまた露天風呂の外を眺めている。

44 :
「ほんと、いい景色ね〜」
「ほんまや。それにしても平次のやつ・・どこでこんな宿を見つけてきたんやろ」
「ねえ・・和葉ちゃん。あそこの道に止まってる二台の車何してるんだろう?」
「ほんまや。さっき見たときからずっと止まって何か荷物を積み替えてるみたいやね」
「あんなところでしなくてもいいのにねえ」
ふたりは、とりとめないおしゃべりをしながら、相変わらずコナンを無視して湯船に入ってきた。
シ〜ン。とした雰囲気に耐えきれなくなってコナンは、わざと無邪気な声で
「え・ええと・・蘭ねえちゃん、和葉ねえちゃん、さっきはごめんね。ち・・ちょっと調子に
乗りすぎちやったかな〜?・・あ・・あははは・・」
「コナン君」
頭を搔くコナンに蘭と和葉が真剣な顔で左右から近づいてきた。

45 :
「あ・・あははは・・ぼくも洗われたんだからこれでおあいこだね。な・・
なに怖い顔してるの蘭ねえちゃんも和葉ねえちゃんも・・」
「コナン君」
蘭が、右から、和葉が左から腕をつかんだ。柔らかく弾力あるふたりの乳房
がぴったりと押しつけられ、つんと硬く尖った乳首がコナンの腕を左右からつんつんとつっつく。
「あのさ・・さ・・さっきのことは新一には・・ないしょね」
「さっきのことって?」
「あの・・お股洗い・・とか・・お尻を・・洗われたこと・・」
蘭が、顔を真っ赤にして小さな声でささやく。
「わたしも平次には・・ないしょやで・・絶対やで」
「う〜ん。どうしようかな〜」
コナンが、意地悪く考えるふりをすると、蘭と和葉は真剣な顔で左右からぴったりとコナンに
身体を押しつけてくる。

46 :
「お願いよ!し・・新一に・・知られたら・・わたし・・んじゃうから」
「うちもや・・平次にだけは・・知られたくないねん」
「う・・うん・・わ・・わかった。約束する」
<ふたりとも平次や俺のことを真剣に想ってくれているんだな・・かわいい・・
ちょっといじめすぎたかな?>
「よかった」
「じゃあ。その代わり洗いっこしようよ」
「こら、調子に乗るな!」
「ぷわっ!なにするんだよ。和葉ねえちゃん!」
「さっきのおかえしや!それ!どうや!」
コナンの上から裸の和葉がのしかかると、形良い乳房がコナンの顔をまとも
に押しつけられる。コリッとした感触の乳首がコナンの頬をくすぐる。
「あう・・」
ザブッとお湯の中に押し込められると、今度は、マシュマロのような感触の
柔らかく弾力のある重い物がコナンの顔にのしかかる。
「えい!これでどう〜!?」
蘭の裸の柔らかいヒップがコナンの顔の上に押しつけられる・・・。
<くううう・・工藤新一・・もうここでんでも本望かも・・>

47 :
湯船の中でおかえしとばかり、散々コナンを弄んでいた和葉が、不意に脱衣場の方をみて声をひそめた。
「な・・なあ・・誰かきたんとちゃうやろか?・・いま・・ちらっと人の影が見えたけど」
「ええ?まだお昼過ぎだけど・・いやだ・・男の人かな?」
「ちょっと、コナン君見てきてよ。もし、男の人なら・・わたしたち出るから」
「なんだよ。ボクが行くの?和葉ねえちゃんの見間違いじゃない?まだ人が来るには早い時間だよ」
ぶつぶついいながら、湯から出たコナンは、脱衣場へのガラス戸を開けて中を覗いた。
「誰もいないよ・・和葉ねえちゃん・・」
後ろの二人に声をかけながら、脱衣場の中まで入った瞬間。
「コナン君!」
蘭の悲鳴と同時に、後頭部に激しい衝撃を感じた。
「あうっ」
コナンは、気を失って前のめりに床に崩れ落ちた。

48 :
いよいよ事件ですね!

49 :
「・・ナン君・・・コナン君・・しっかりして」
「う〜ん」
ずきずきする後頭部のコブを押さえながら、コナンは目を開けた。
白く形良いまろやかな女性の乳房とピンク色の乳首がすぐ目の前に見える。
「うわわ・・あ・・蘭ねえちゃん」
「気がついたのね。よかった・・」
コナンは、床に正座した全裸の蘭に膝枕して見上げていたのだ。滑らかな
暖かい蘭の太ももと頬をくすぐる蘭の薄めの恥毛を意識しながら周りを見回すと、
小さな電球1つのあかりでぼんやりと大きな木箱がいくつも積み上げられた倉庫
のような部屋だとわかった。窓はなく頑丈そうな鉄の扉が閉まっている。和葉も
全裸のまま横に正座して心配そうにのぞき込んでいる。三人とも細い紐で固く後ろ手に縛られている。
「ここはどこ?」

50 :
「わからないわ・・私たちも一瞬で当て身を受けて気絶させられたから・・
目を覚ましたらこの部屋だったの」
<空手優勝の蘭と合気道二段の和葉を一瞬で?ただのこそ泥や痴漢じゃねえな>
コナンは、後ろ手に縛られた手を動かしてもがいてみた。
<だめだ・・俺のはほどけそうもない・・蘭たちは・・しめた!おっぱいの上
から縛ってやがる>
「蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん。立ってその場でピョンピョン跳んでみて!」
「え?な・・何言ってるのよ。コナン君」「そうや。ふざけてる時じゃないで」
「いいからやって!」
「は・・はい」
鋭いコナンの声に思わずふたりは、立ってその場で跳躍をはじめた。上下に
縄を食い込ませたふたりの4つの乳房がプルンプルンと弾む。
「い・・イヤや・・この子・・わたしらのおっぱいじっと見てるで」
「なに見てるのよ!コナン君

51 :
「黙って!」
<やっぱりおっぱいのでかい蘭の方がほどきやすいな>
「蘭ねえちゃん。ここに仰向けに寝て!」
「う・・うん・・こう?」
蘭が仰向けに床に横になると、いきなりコナンがその形良い乳房の谷間に顔をうめた。
「きゃああ!」「な・・なにしてんねん!このエロガキ!」
和葉が立ってコナンを蹴飛ばす。
「ち・・違うよ。こうやって縄をずらしているんだ。おっぱいの上から
縛っていたから・・ほら飛び跳ねて少しずれてきてるでしょう?」
「あ・・ほんまや」
「後は・・こうして・・口で縄を引っ張って・・」
「あ・・いや・・だめ・・コナン君・・あ・・ん・」
コナンがぐりぐりと蘭の乳房の谷間に顔を埋め、縄をくわえて下にひっぱると、
髪の毛が蘭の乳首と乳房をくすぐり、プルンと震え仰向けの蘭はおもわず白いのどをみせてのけぞる。
「うわあ・・なんか・・Hやな」
「見てないで和葉ねえちゃんの手伝ってよ!」
「あ・・う・・うん・・ごめんな。蘭ちゃん」

52 :
和葉も横になった蘭の側にひざまづいてお尻を高く上げて蘭の乳房の上に
くいこむ縄をくわえようとする。
「あ・・あん・あ・いや・・和葉ちゃん・・く・・くすぐったいよ・・」
「ごめん。蘭ちゃん・・もう少しだから・・」
「いい?和葉ねえちゃん。同時に下に引っ張るんだ!いちにのさん!」
「あ・・あん」
和葉とコナンが同時に縄をくわえて下に引っ張ると縄が蘭の柔らかい乳房の
上を擦って下へずり落ちる。プルルと蘭の乳房が弾む。
「やった。これですこし手首が動くはず、蘭ねえちゃんボクの縄の解ける?」
「う・・うん」
しばらくしてようやく三人は縄を解くことができた。
「さて。次はこの部屋から出ることだけど・・」
予想通りドアには鍵がかかっている。コナンは、摘まれた木箱を覗いて見た。
厳重に釘付けされているが、ひとつ木組みの隙間がある箱が有りのぞくと、
中古らしいパソコンやゲーム機がぎっしりと入れられている。壁はコンクリート
で唯一通風口が天井近くに開いている。
「あそこの通風口・・ボクなら入れそうだ」
「で・・でもあんな高いところへ・・どうやって」

53 :
「壁に足がかりもないし・・」」
「それにここはどこなんやろ。なんでいきなりわたしらを誘拐したん?」
「そうだね・・」
全裸のまま床にあぐらをくんだコナンは、考え込んだ。
<おかしい・・毛利のおっちゃんに恨みがある人間なら、今頃部屋で酔い
つぶれているんだからそこを襲えばいいから蘭は関係ない。和葉は、服部の
代わりに来たんだからここに来ることは前もって誰も知らない・・女目的の
痴漢なら俺までさらう必要はない・・黒ずくめのやつらなら今頃俺らは生きていない・
では俺たちを襲った理由は何だ?>
コナンは、神戸に来てからのことを順に思い出していった。ふと、さっきの露天風呂で
のことが脳裏に浮かんだ。
「ねえ。蘭ねえちゃん。さっきお風呂で遠くを見ながら和葉ねえちゃんと話していたよね・・
あの人たち何をしているんだろう?とか・・」
「うん。谷の向こうの山道にずっと2台車が止まっていて・・なにかトランクから荷物を
交換してるみたいだった」

54 :
「向こうも蘭ねえちゃんが見てるのに気がついた?」
「どうかな?でも中の一人が手ですかしてこちらを見てたからあわててそこから
離れたの」
<それだ!わかったぞ・・ここがどこか。なぜゲーム機とか古いパソコンとかが
積まれてるか>
コナンは、さっと立ち上がった。
「蘭姉ちゃん。和葉ねえちゃん。相手はかなりやばい組織みたいだ。さっさと逃げた
方がいいよ」
「あそこの通気口から・・ボクなら入れそうだ」
「でも・・あんな高いところ・・つかむ手がかりも踏み台もなしにどうやって」
「蘭ねえちゃん。あの下で脚を開いて両手を壁について」
「え・・こ・・こう?」
全裸の蘭は、すらりとした白い両脚をコンパスのように左右に広げて前屈みになって
両手を壁につく。
「もっと前屈みに、背中を床と水平になるように」
「う・・うん」
また、後ろに立つコナンに顔をつくほど近くに蘭のミルク色の滑らかで丸い双尻が
堂々と突き出される。

55 :
<う・・強烈・この背の高さは・・良いんだか・・悪いんだか・・>
「和葉ねえちゃん・・蘭ねえちゃんのお尻のすぐ上腰骨のところに乗って同じように
壁に手をついて」
「ええ?・無理やわ。いくらわたしが軽くても蘭ちゃんがもたんわ」
「大丈夫。腰骨の上に垂直にうまく乗れば、しばらくならかなりの重さを支えられるよ。
組み体操の要領だよ」
「私は大丈夫だから、やって。和葉ちゃん」
「う・・うん・こ・・こうか?」
コナンの目の高さで全裸の和葉は、すらりとした脚を高々と上げて大股を開いて蘭の上に乗ろうとする。
<うは・・もろ見え・・・>
「あ・・だめ」「きゃあ!」
蘭が耐えきれず崩れ、和葉が大股開きで床にたたき付けられる。
「背中に乗ってはだめだよ!腰骨の上から脚に垂直に重さがかかるように」
何度か繰り返して、ようやく蘭のお尻の上に和葉が立ってふたりとも前屈みに壁に両手を
ついて脚を開いた組み体操のような姿勢になる。真下から見上げるコナンの目に開いて
突き出されたふたりの美少女の股間からお尻の割れ目の奥まですべてが重なって丸見えになる。
「うは〜。・・・なんともはや・・たまんね〜」

56 :
「いくよ!ぼくが駆け上がってあの通風口にとりつく一瞬だけだから崩れないようにがんばって!」
「うん!」
コナンは、蘭の突き出されたお尻の前にそれだけは動かせた隅に置かれた小さな木箱を引きずって
くると、助走をつけて一気に箱を踏み台に蘭の柔らかなお尻の上に飛び乗り、さらに蘭の上に立った
和葉の背中に飛びつく。
「あ!」
「きゃあ!」
壁に手を突いた和葉の背中につかむ手がかりなどない。コナンは和葉の背中にぴったりと身体を密着
させ、脚で細い胴にからませ、顔をすべらかな和葉の背中につけて両手を胸に回す。この格好でつかむ
ところと言えば・・・。
「あ・・いや・あ・・どこ・・触ってんねん」
形良い和葉の乳房を後ろからぎゅっとつかんで、コナンは必にそのまませり上がろうとする。

57 :
和葉の柔らかいお尻から背中にコナンのペニスが押しつけられ、乳房を思い切り
揉まれながらずるずるとコナンが背中を這い上がっていく。
「あ・・いやや・・気持ち悪い・・へんなもんおしつけんといて」
「し・・仕方ねえだろ・・好きでしてんじゃねえよ」
コナンもつい新一の口調になる。
「あ・・いや・・あ・・おっぱい・・そんなに強く・・」
「ああ・・もう・・あかん」
「も・・もう少しだから・・和葉ねえちゃん・・がんばって」
コナンは、必に和葉の背中を這い上がり通風口に手を伸ばす。
「ああ・もうだめ・」「きゃああ!」
耐えきれなくなった和葉がバランスを崩し蘭と一緒に床に崩れ落ちる。
「おっと」
最後の一瞬、コナンはなんとか通風口に手をかけることができた。


58 :
事件遭遇!!

59 :
「やったぜ!蘭ねえちゃん!和葉ねえちゃん。すぐドアを開けるからね」
床にころがってお尻をさすっているふたりに通風口から顔を出してコナン
が叫んだ。
「コナン君がんばって」「ついでに何か着る物もたのむわ」
「ちえっ気楽に言ってくれるぜ」
蜘蛛の巣だらけの狭い通気口を這ってコナンはようやく隣の部屋に降りた。
<鏡がずらっと並んでる。楽屋みたいだな・・そうか。やっぱりここは元の
旅館の地下だ。宴会場のショーのための芸人の楽屋なんだな・・ということは・・>
コナンがそっドアを開けると、薄暗い廊下が続いている。隣がコナンたちの閉じ込め
られていた倉庫、反対側に階段がある。
<よし・・何か。鍵を開ける物は・・・しめた!針金のハンガーがある。これを使えば・・
おっと和葉が何か着る物っていってたよな・・>
コナンは、ハンガーとその横につるされたものをいくつか取ると、そっと廊下に出て倉庫の
ドアごしに話しかける。
「蘭ねえちゃん・・和葉ねえちゃん。ボクだよ。今鍵を開けるからね」
「あ・・コナン君?大丈夫?」
「うん。ここはやっぱり元の旅館の中みたいだよ・・・よっと」
伸ばしたハンガーを使って器用にドアの鍵を開けると、手で前と乳房を隠した全裸の蘭と
和葉がおそるおそる外に出てくる。
「ほら、ご注文の着る物」
コナンがふたりに持っていたものを渡す。

60 :
「あ・・ありがとう。コナン君って・・これ、なに?」
「なにってそれしかなかったんだよ。隣はショーの楽屋らしくて、ショーの衣装だと思うよ」
蘭に渡されたのは、スパンコールで小さな蝶の形の前あて、後ろは細い銀の紐だけのバタフライ、
和葉のは白いシースルーの小さなハート型で周りにウサギの毛が縁取られたこちらも後ろは細い
チエーンだけのストリッパー用のTバックバタフライだった。
「い・・いやや・・こんな恥ずかしいのつけるの」
「じゃあ。すっ裸でいるしかないよ。ボクだって裸のままだよ。さっ早く行こう」
本当は、もっとましな服もあったとはおくびにも出さずコナンは冷たい言う。
「仕方ないよ・・和葉ちゃん。ないよりはましだし・・せっかくコナン君が探してきてくれたんだから・・」
「う・・うん」
ふたりは、恥ずかしそうにモゾモゾとお尻を突き出してバタフライを身につける。
<うわ〜。全裸より刺激的だぜ>

61 :
金と銀色のスパンコールの小さな蝶だけがかろうじて蘭の大事な部分をぴったりと隠しているが、
小さすぎてその周りから薄めの恥毛が何本もはみ出ているのが淫猥だ。
和葉の白い透き通るシースルーのハート型の下から濃いめの毛がからまる様や恥ずかしい前の割れ目が
くっきりと浮かび上がっている。そしてふたりとも上半身は裸のまま、後ろは銀色の細いチエーンを
艶っぽく切れ込んだ谷間を作るお尻の割れ目に深く食い込ませた完全なTバックだ。とびきりの美少女
ふたりが手で裸の乳房を隠しながらもじもじと恥じらいに満ちた表情で、卑猥なストリッパーのバタフライ
一枚の姿で立っている。
いつまでも見ていたい願望は、廊下の向こうが騒がしくなってきたので中断された。
「さあ・急ごう!」
「うん!」
3人が、走り出すと同時に、廊下の向こうから男が一人顔を出すと、なにか外国語で叫んだ。
「しまった!」「どいて!コナン君!」
蘭のしなやかな裸身が跳躍し、すらりと長く白い脚が高々と上げられる。
「ぐええ!」
顔の中心にまともに蘭の蹴りを受けて、男は反対の壁まで吹っ飛んで気絶する。
<あ・・あいつ真正面から蘭の股間を見たよな>
走り去りながら、コナンはさりげなく気絶している男の顔を思い切り蹴飛ばした。


62 :
「あっ!」
廊下を曲がった3人は、立ちすくんだ。突き当たりの階段の前の通路は、
板で釘付けにされ通れないのだ。
「ど・・どうする?コナン君」
バリケードを見回したコナンは、わずかな板の隙間を見つけた。
「ここから這って通れそうだよ!さあ!蘭ねえちゃん、和葉ねえちゃん!
早く!」
「う・・うん」
蘭と和葉は四つん這いになると、小さな穴に這い込んでいく。銀色のチエーン
を割れ目に食い込ませたかわいいヒップがプルンと震えて最後のコナンの目の前
に高く突き出させる。
<うわあ・・いいながめ>
「あ・・だめ・・胸がつかえて・・」
和葉に続いて、抜けようとした蘭の裸の乳房が板に引っかかっている。
「待って・・蘭ねえちゃん・・今ボクが・・」
コナンが背後から手を伸ばし、蘭の両乳房をぎゅっと握る。

63 :
「きゃああ!何するの!」
「いいからこのまま前にセリ出て!」
コナンが蘭のおっぱいを下から支える形で蘭も板から抜けることができた。
「さあ・・あとあの階段を上がればたぶん元の宿屋だよ!」
3人は、一気に階段を駆け上がりながら、蘭が叫ぶ。
「コナン君!あいつらいったい何者なの?」
「たぶん・・隣の北の国の工作員だね」
「な・・なんでそんなことわかるん?」
「箱の中のパソコンとゲーム機、それに蘭ねえちゃんたちが簡単に
気絶させられたことかな」
「ええ?わけわからないよ」
「それに平次にいちゃんが、わざわざここを予約したこと」
「へ?平次のやつと関係あるんか?」
話しながら全速力で階段を駆け上がった三人の目の前に、ひょこっと人影が現れた。


64 :
さてそれからどうなる?!

65 :
「わあ!」
廊下に飛び出た蘭と和葉は、着物を着た中年の女性と衝突してしまった。
「あいたたた・・ああ・・びっくりした。ありゃりゃ・・若い娘さんが
なんて格好して!・・ああ・・そうか・今日のショーに出る踊り子さんね。
だめだよ。道を間違えちゃ。舞台はこっちだよ。こっち!」
相手は、この旅館の中居さんだった。
「あ・・あの・・わたしたち・・違うんです」
「そ・・そうなんや。おばちゃん。わたしら悪いやつらに追われてて」
「ああそう・・お芝居の話は後後・・ほらお客さんがお待ちかねだよ!」
「きゃあ」
話も聞かない仲居に強引に腕を取られてふたりは、廊下の反対側のドアから
暗い場所に放り込まれた。コナンも仕方なく後に入る。壁の一方は厚い幕で
覆われてなにか声が聞こえる。

66 :
「ほんじゃあまあ。丹波老人会のみなさんの益々のご長寿を祈ってかんぱ〜い」
とたんに、厚い幕がスルスルと上がり、パッとあたりが明るくなる。そこは宴会場
の舞台のど真ん中だったのだ。
「きやああ!」「いやああ!」
何十人という視線を浴びて、裸の蘭と和葉は、同時に悲鳴を上げて舞台の上にうずくまった。
幕の向こう側の宴会場を埋め尽くしたのは、老人会の慰安旅行の一行らしいじいさんばあさん
の集団だった。今まさに膳を前に乾杯しようとしていたらしい。
「うひゃあ〜。今年の幹事は趣向が凝っとるのお!いきなりストリップかあ」
「ひゃあ。二人とも若くてべっぴんさんじゃあ・おっぱいもあないにプリンプリンと弾んで・
ばあさんとは大違いじゃ」
思わずハプニングにじいさんたちは大喜びで舞台に駆け寄ってくる。
「いやあ!見ないで」
追いかけて舞台の袖にかけつけてきた男たちは、思いがけない展開にしばらく立ちすくんでいたが、
意を決したのか、舞台に駆け上がってきた。

67 :
「蘭ねえちゃん!和葉ねえちゃん!立って!」
コナンの叫び声に、ふたりは、はっと顔を上げて片手で乳房を隠したまま立ち上がった。
「こうなったらもうやけよ!」
「そうや!こんなことになったのは、元はといえばこいつらのせいやん!」
「手加減しないわよ!覚悟しなさい!」
無言で襲ってくる一人目の男を軽くかわすと、蘭の回し蹴りが男の顔に炸裂する。
プルンと蘭の乳房が弾み、細いチエーンを食い込ませただけの蘭の股間が丸見えになる。
「乙女の怒り受けてみい!」
和葉は、次の男の手首をつかみ四方投げで投げ飛ばす。かわいい和葉のヒップが弾んで
じいさんたちが歓声を上げる。
「うひゃ〜!これはすげえべ。きれいなねえちゃんのストリップかと思ったら、活劇だべか?
うひやひや!ええぞ!やれやれ!がんばれねえちゃんたち!」
「あらま。若いおなごがあんなに大股ひらいておっぱい丸出しで、いゃあ長生きはする
もんだべ。なんまいだぶ。なんまいだぶ」
しかし、体勢を立て直して迫ってくる男たちはかなりの腕で、次第に蘭も和葉も防戦一方になってくる。


68 :
「こ・この型は、テコンドー?」
「だ・・だめや・・こいつらかなりの使い手や」
じりじりと追い詰められお互いを背にあわせて必に防戦する蘭たちだが、
とうとう和葉が脚をすべらせて倒れる。
「きゃあ!」「あぶない!和葉ねえちゃん!」
倒れた和葉めがけて無言で腕を振り上げた男が、突然悲鳴を上げて吹っ飛んで
じいさんたちの間に転げ落ちる。
「?・あ・・へ・・平次!」「服部君!」
帽子を後ろに回して和葉と男たちの間に立ちふさがったのは色黒のすらりとした
少年だった。その後ろから警官隊が突入して男たちを取り押さえる。
「服部平次ただいま参上!ってな。か・・和葉!おまえ・・なんて格好してんねん!」
「え?・・へ・・平次!・・いやあああ・・見ないで!見たらあかん!!」
真っ赤になった和葉は、手で身体を隠すとその場にうずくまって叫んだ。
はっと見ると、舞台の袖にじいさんたちが鈴なりになって、かぶりつきで蘭と和葉
を見上げている。
「おお。なかなか大がかりじゃのう・・本物のおまわりさんみたいじゃ・・特に娘さん
たちには、ええもんみさせてもらったで」
「ほんに、あんなきれいなおなごのあそこは何十年ぶりじゃ。なあばあさん・」
「ほれ。またさっきみたいにおっぱい丸出しで大股びらきを見せておくれ」
「い・・いやだ・・恥ずかしいよ」
「ら・・蘭ちゃん・・わたしも・・にたい・・」

69 :
平次登場!
さあ、どうなる?!

70 :
騒動が収まり、蘭と和葉は、仲居からもらった毛布を羽織ってコナンと平次と話していた。
「私たちが、偶然取引の現場を見たせいで襲われたのはわかったけど・・どうして北の工作員
だと思ったの?」
「さっきも闘ってわかったでしょう?空手や合気道をやってる蘭ねえちゃんたちを一瞬で気絶
させられるなんて、普通のこそ泥にはできないよ。訓練された・・工作員とかじゃないとね。
見られたと思ったやつらが急いで旅館の中の仲間に連絡して襲わせたんだ」
「どうして旅館の人が仲間だと思うの?」
「あの谷からこちら側まで回ってきたにしては早く襲ってきたでしょう。それに外から進入して
奥の露天風呂で人を襲い、女2人と子ども1人を誰にも見られず外に運び出すことなんてできないよ。
絶対まだ旅館の中にいるって思ったんだ」
「北の国のスパイだってことは?」
「古いパソコンやゲーム機なんて日本ではいくらでも手に入る。でもそれが輸入できずしかもすごく
必要としている国もあるんだよ。国際的に輸出規制を受けている国だ。ゲーム機は最新の電子機器で
もあるんだよ。部品は兵器に利用できる。スキだらけの日本で大量に集めて、密輸し、代わりに覚醒剤
とかを売っているんだ。ねえちゃんたちが見たのはその現場だったんだ。有馬は、神戸港にも近いし日本海側
にも出られる。外国人の観光客も多いから目立たない。格好のアジトになる。だから北の国って思ったんだ」

71 :
「あっ!だから平次はここをわざと予約したんや。あやしいと睨んでたんやな」
「そっ。平次にいちゃんは、ぼくたちの案内に見せかけてここを探ろうと考えてたんだ・
でも別な事件で和葉ねえちゃんがいくことになっちゃった。そうでしょう?平次にいちゃん?」
さっきから苦い顔で側に立っている平次を無邪気そうな顔で見あげてコナンがにやっとわらう。
「まあそうや・・この旅館には前々から目をつけてたんやけどな。毛利のおっさんが神戸に来るって
いうんで。ええ機会や。名探偵毛利小五郎が泊まったらどんな反応があるか見ようと思ってたんやが・・
あいにく事件が重なってな・・しかし、おまえらがこんな大暴れをしでかすとは思わなかったわ」
「あ・・あはははは」
蘭たち3人がごまかし笑いをする中、 平次は、じろっとコナンを見下ろして
「笑い事じゃなんで、用心して監視するよう兵庫県警に頼んどいてよかったわ」
「と・こ・ろ・で・コナンく〜ん?コナンくんは、東京のねえちゃんや和葉とこ・ん・よ・く
風呂でなにをしていたのかな〜?」
「あ・・あの・・いや・・あははは」
「そ・れ・に・や!なんで和葉はあないな格好をしているのかな〜?コナンく〜ん?」
「ま・・まて服部これには深いわけが・・は・・早まるな・・あの・・いてえ!」
ゴンッ!!


72 :
しばらくして、コナンはひとり露天風呂に入っていた。
「いてて・・・服部のやろう・・思い切りこぶの上から殴りやがって・・
もとはといえばあいつが仕組んだことじゃねえか・・蘭たちも口もきいてくれないし・・
俺の活躍で助かったんだからいいじゃねえか」
ブツブツいいながら頭から打たせ湯をしているコナンは、そっと風呂場に入ってきた人影に
気がつかなかった。
「コナン君・・」

73 :
「え・・?うわわわ!蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん!びっくりしたどうしたの?」
いつの間にか、目の前にまた全裸に蘭と和葉が、恥じらいを含んだ表情で立っている。
「どうしたって・・さっき約束したじゃない。洗いっこしようって」
「そうや。平次のやつ。さっきのやつらの取り調べを聞きたいとかいって、わたしを
置いてさっさっといってしもうてん。さっ先の続きしよ!」
<さ・・さっきの続きって・・おいおいおい・・服部に知れたら今度こそされるぜ・・
・・ま・・それもいいか・・>
コナンは、無邪気そうな声を出した。
「そうだね。じゃあ。ボクが先に洗ってあげるから・・蘭ねえちゃん。和葉ねえちゃん・
・そこに四つん這いになって・・」



74 :
ということで終わりです。最後まで永井豪みたいなのりですまんです。
次は、少しダークな感じで灰原を出そうかと思ってます。最後まで読んでもらい
感謝!

75 :
完結乙!

76 :
蘭XコナンX沖野ヨーコ お願い致します。おもしろいようですね。

77 :
「いやあ偶然ですなあ、目暮警部どの」
「む…毛利くん、君もこの船に乗っておったのか」
「ええ、子守りですよ子守り。ん…新しい部下ですか?そちらは」
「ああ、彼は両津勘吉巡査長。今日付けでウチに転属してきたんだよ」
「両津です。いやあ眠りの小五郎にナマで会えるなんて、感激です」

78 :
「こ、この傷跡は…!?」
「こーらっボウズ!ここは警察以外立ち入り禁止だ!!!」ゴツンッ
「いでっ!!!って、毛利のおじちゃんじゃない…」
「どっから入ってきやがったんだよ。まったく…」
「」(な、なんだこの制服警官…しかも雪駄履きだと?)

79 :
高佐で大人エロ読みたい

80 :
高木は佐藤好き過ぎて前戯長そうだ

81 :
それで挿入前に自爆?

82 :
今日のコナンで出てきた長髪婦警&新人婦警を拉致。
レイポーモノを読んでみたい。

83 :
吹いたw

84 :
にせ小五郎の役に神谷氏が出でたら笑え・・・ないか

85 :
>>73
文章力カス
小学生からやり直せ

86 :
確かにレベル低いなw

87 :
笑えたからいいかw

88 :
俺はわらえたwww
おつ

89 :
笑ったw

90 :
おもしろければいいんじゃねw

91 :
暗闇の中で男の身体が私の上にのしかかってくる。「イヤダ・イヤダ・イヤダ・・」激しい嫌悪感・・
いつものように激しく抵抗することが一層男の欲情をそそるとわかっていながら、満身の力を込めて
のしかかってくる男の胸や背中を殴りつける。ぐっと両手をつかまれ、抵抗できない力でベットの上に
無理矢理腕を広げて押しつけられる。男の手が剥き出しにされた乳房をつかみ、唇に男の唇が押しつけられる。
強引に舌が口に押し入ってくる。逃れようと舌を動かすことでかえって男の舌と私の舌がいやらしくからみあってしまう。
「う・・うぐ・・うう」
男の長い髪が、サラサラと私の白い裸身を這い回りくすぐり、官能を呼び覚ます。
期待の入り交じった感情が歯を食いしばった口からすすり泣きのような声を漏らしてしまう。 男の手が下に周り強引に
私の両脚を開かせると指が、繊細な外科医のようにうごめいて、敏感な部分を探ってくる。片手は、上に伸び優しく乳房
を揉みながら、つんと尖ってくる薄桃色の乳首をつまみ擦り合わせる。

92 :
「ああっ・・」
思わず激しくのけぞり声を上げる。ぐいっと顎をつかまれ、顔を上向かされると、
男の灰色の冷たい嘲笑を含んだ目と目が合う。
「なあ。シエリー。俺と組めよ。俺の腕とおまえの頭脳があれば、ベルモットなんぞ
目じゃねえ。おまえと俺とであの方の右腕と左腕になれるぜ・・。どうだ?」
「ふ・・」
思わず冷笑が浮かぶ。
「あなたも結構俗物なのね。ジン。そんなに組織の中でのし上がりたい?出世に血道を
上げるサラリーマンね・・幻滅だわ・・う・・・・あう・・」
男の指が、私の中に押し入ってくると緩やかに動き出入りする。
「私を無理矢理犯しておいて・・なにが組もうよ・ばかにしないで頂戴」
「そうかな?それにしては、最近は俺を拒まないじゃないか?おまえには、こんな風に
されたいという願望がある。こんなふうに扱われたいんだろう?シェリー・・・
名前の通り・・おまえの身体は甘く・・良い香りだ」

93 :
「だ・・だれが・・あなたなんか・・と」
「ふふふ・・まあいい・・そろそろ・・甘い液にどっぷり浸されてもらおうか・・」
ぐっと私の細い腰が引き寄せられる。熱く固く太い男のそれが、濡れたわたしの下の
唇に押し当てられ、強引に押し入ってくる。
「ひい・・・あ・・・うう・あ・・いやあ・・」
私は、自分の手の甲に歯を立てて必に声を忍んだ。この男の思うままに甘い女の声を
立てることはどうしてもいやだった。
「ふふふ・・かわいいシェリー・・そうだ・・そうやって耐えて耐えて・・耐えきれなく
なって声を出せ・・そこら辺の商売女みたいにすぐひいひいわめく女より・・おまえみたい
な気位の高い女が俺は好きなんだよ」
ジンの舌が口に含んだ私の乳首をねぶる。サラサラと長い髪が私の敏感になった肌の上を這い
回り官能を引き出していく。
「ああ・・あ・・」

94 :
有馬温泉す。今度はダークな雰囲気でジン、哀、コナンです。

95 :

続編期待

96 :
「ふふふ・・・どうした・シエリー・・もっと抵抗しないと物足りないぜ」
激しく突き上げながら、ジンの冷たい手が私の首を掴むと、ゆっくりと締め上げてくる。
「ぐうう・・・」
必に両手で首を締めつけてくる男の右手を振りほどこうともがき、爪を立てる。しかし
万力のように締めつけたジンの腕はびくともしない。血管を圧迫しすぎて気絶させない程度
に締めながら、ぐいぐいと私の中に男のものが押し入ってくる。
「あう・・あ・・・・・・・・ああ」
「どうしたシエリー・・こんなに濡らして・・感じるんだろう?この苦しみが・・痛みが・・
屈辱が・・おまえにはこたえられないんだよな」
「うあ・・あああ・」

97 :
「うあ・・あああ・」
嘲笑にかっとして力の限り男を撥ね除けようとしても、圧倒的な力が身動きをさせない。
ジンの鋭い爪が、つうっと私の背中から尻、乳房の皮膚を浅く切り裂いていく。
「ひいい・・・」
長く伸びた傷口からじわじわと鮮血がにじみ出てくるのを感じる。
同時に私の中に押し入ってきたものが激しくリズミカルに私の膣を突き上げてくる。
苦しい・・苦しい・・痛い・息ができない・・激しい苦痛と快感で私は、さらにのけ
ぞるとあられもなく絶叫する。
「あ・・ああああ!」

98 :
哀は自分自身の絶叫で目覚めた。
「・・・・あ・・・・・ゆ・夢・・・?」
ベットから身を起こす。そっと窺うと阿笠博士のいびきがのんびりと闇の中から聞こえる。
カーテン越しに夜明け前の薄暮の光が差し込んでいる。
「こんな・・・・最低・・・なんで・・」
阿笠博士に聞かれなかったことに少し安心すると、哀はするりとベットから抜け出す。汗が
ショーツを濡らし、パジャマがわりの博士のワイシャツまで透けている。顔をしかめた哀は、
バスルームまでの廊下で乱暴にシヤツを脱ぎ捨て、ショーツも足首から抜き取り全裸になると、
洗濯機の中に放り込み、バスルームに入ると、冷水を頭から浴びた。
「・・・なんで・・今頃思い出すのよ・・忘れたはずなのに・・忘れたいのに・・」

99 :
あの男・・ジンの酷薄な灰色の目、長い髪の感触、乱暴で冷たく繊細な愛撫・・。
冷たい水が、白い哀のすべらかな肌を伝い落ちていく。壁に手をついて頭から
シャワーを浴びながら哀は細かく全身が震えているのを感じる。冷たいシャワー
のためだけではない。肉体の内側から突き上げてくるものを感じる。
「どういうこと・・・これ・・なに?」
哀は、自分の幼い肉体を触る。ふくらみかけた薄い乳房の先のピンク色の乳首
がつんと尖りかけている。
「ば・・ばかな・・こんなこと・・ありえない・・・」
「おおい・・哀君どうしたんじゃ?こんな時間に」
阿笠博士の声が廊下の向こうで聞こえる。哀はあわててシャワーを止めた。
「な・なんでもないわ・・博士・・ちょっと寝苦しくて汗をかいたのでシャワー
を浴びただけ・・」
哀は、鏡に映る幼い自分の姿をじっと見つめた。
「ま・・さか・・」

100 :
おおっつ!!

101 :
生物には、程度の差はあれ必ず幼体と成体がある。
毛虫と蝶のように極端ではないが、人間も例外ではない。
七歳児の頭脳に、一七才の知識と経験を移植することができたとしても、
それはその七歳児が一七才の人間のように思考し行動できるということではない。
七歳児の描く天才的な絵画や、独特の空間の把握を一七才になった人間には、最早
できないように、知識と経験があっても、七歳児の脳は、それと現実に視覚や聴覚、
嗅覚など五感から仕入れた情報とを統合して、関係する人間たちの経歴や人間関係
からその心理をも推測し、すべての情報から論理的にその犯罪を犯し得るただ1人の
人間を推理することは、生物学的にできないはずだ

102 :
APTX4869は、人間の遺伝子に作用して急激な退行を誘発して原因不明のに至
らしめることを計算して私が開発した「毒薬」だ。治験では、マウスも犬もす
べて短時間で急速に退行してんだ。しかし、工藤新一には、それは効かなかった。
肉体は、確かに急激に七才時点まで退行したが、そのまま生き残り、かつ頭脳は、
元のままにあるようだ。心ならず次の実験台になったわたし、宮野志保にも同じ事が起こった。
しかしその原因はわからない。七歳児の肉体を、十七才の頭脳が支配したらどうなるのか?
興味深い研究課題だ。


103 :
陰鬱な気分のまま私は、いつも通りランドセルを背負い、あゆみたちと
登校する。
脈拍が早く安定しない。血圧が上昇し顔が火照る。下腹に鈍い痛みが断続的
に続いている。食欲はなく軽い吐き気がする。
女として、私にはそれがなにか十分わかっている。別に指折り数えなくとも
頭の中で計算できる。もし、私が、元の肉体のままだったならば丁度排卵日に近い。
つまり私の成体の頭脳は、私の卵巣と子宮に向かって生理を開始するように命令して
いるのだ。しかし私の幼体の肉体はそれに答えることができない。結果は、急激な
ホルモン分泌異常だろう。いずれ私は体にあふれる自身のホルモンによって、自分自身の
肉体を痛めつけ多臓器不全か心筋梗塞でに至るか。発狂するかどちらかだろう。
私の体を検した医師は、大いに悩むはずだ。七才にして永久歯がすべて生えそろい、
第二次性徴前なのに体内に以上に女性ホルモンの分泌が見られる七歳児。きっと私の体は
珍しい標本として展示されるだろう。んで全裸で内臓までさらけ出してホルマリン液に浮いて、
永遠に人々の好奇の目にさらされ続ける私・・・私は、思わず苦笑した。裏切り者のに様にふさわしい。

104 :
目を上げると通りを横切って、目の前をあの子が通り過ぎるのが見えた。
明るく、優しく、強く、常に光の中を歩む。イルカのように誰からも愛される人気者。
毛利蘭だ・・。なんの脈略もなく激しい憎悪が心に沸き上がる。あの屈託のない笑顔を、
健康な肉体を蹂躙してやりたい。わかっている。それは嫉妬だ。あの子には、何の罪もない。
深海で腐肉を食らうしかない鮫の愚かしい嫉妬の感情だ。
あの子の後ろを、眼鏡をかけた少年が通る。この秘密を共有する世界でただ一人に人間、
工藤新一、いや江戸川コナンか・・。いつになく浮かぬ顔であの子と距離をとって、
とぼとぼと歩いている。
「あら。どうしたの?元気ないじゃない?」
私は、いつものように冷笑を含んだ声をかける。振り向いた少年は、いつもの余裕綽々の
表情ではなく、どこか疲れているようだ。
「ばーろ。今朝は、最悪な夢を見ちまってよ。気分最低だぜ」
「夢?」」
私は、どきりとした。
「どんな夢?」

105 :
面白い事になってきたね

106 :
続き期待

107 :
これからの展開に期待!!

108 :
血みどろの夢だ。
俺が、今まで見てきた凄惨な人現場、断末魔の苦しみをそのまま
凝固した体。泣き崩れる遺族、壁にまで飛び散った血痕。その中
で舌なめずりして、大好物の人事件にうきうきと這い回る俺がいる。
憎悪、嫉妬、陰謀、欺瞞、人間の負の感情だけが渦巻く中で、訳知り顔
の俺が、犯人を追い詰める。脂汗をにじませ、必に目を左右に泳がせ
て逃げ口を探す相手を、容赦なくじわじわと追い詰めて、得意顔で破滅させる。
誰に頼まれたわけでもないたかが17才の高校生が、プロの警察官たちを見下し
ながら犯罪現場を我が物顔で荒らし回り、問われてもいない真実とやらを暴き立てて、
目暮警部の賞賛をさも迷惑そうに受け流す。それが俺だ。工藤新一なのだ。
<コレガアナタノスキナバショナノ?>
蘭が、立っている。血みどろの現場に全裸で・・・。
「蘭・・・おまえ・・」
<コレガアナタノノゾムモノナノ?>
「違う・・違う・・俺の・・俺の望むものは・・・真実・・だ」
<シンジツガソンナニタイセツナモノナノ?>
「犯罪が行われたんだ・・真実を明らかにして犯人を逮捕するのは当然のことだ。
そうだろ?蘭?蘭もそう思うだろう?」
<ワカラナイ>
「蘭・・おまえ裸じゃないか・・さあ・・出ようこんなところから・・」
俺は、無表情に血だまりの中に全裸で立つ白い蘭の裸身を抱きしめた。冷たい・・・
まるで体のようだ。

109 :
「蘭・・蘭・・どうしたんだ?・さあ・・外へ出て何か着ないと・・」
<シンイチ>
「蘭・・」
俺は、きつく柔らかい蘭の裸身を抱きしめた。柔らかく弾力のある形良い
乳房とつんと固く尖った乳首が、俺の胸に押しつけられる。強い欲情を感
じて思わず、両手を滑らかな背中を撫で下ろしふっくらと柔らかくマシュマロ
のような感触の双尻を握りしめる。ひやりとした感覚・・。暖かいいつもの蘭
と何か違う。身体を離して蘭を見つめる。見上げた蘭の瞳にいつもの輝きはなく
漆黒の闇のように黒く、この世界のものではない底知れない虚無をたたえてどこまでも暗い。
<シンイチ・・>
「蘭・・どうしたんだ?いつものおまえじゃない・・・なんでこんなに冷たいんだ・・」
俺は、もう一度蘭の身体を抱きしめると、そのまま床に押し倒した。すぐ側を被害者の流した
血が凝固しかけて流れている。
「蘭・・・・蘭」
俺は、夢中で蘭のたわわに実った形良い乳房をもみほぐし口に含むと、薄赤色の乳首を甘噛みする。
冷たい・・・なぜこんなに・・・?俺は、凍しかけた人物を蘇生させるように蘭の滑らかな肉体
を手で撫で回し、擦る。柔らかな腹部からその下に手を這わすとシヤリシヤリとした手触りで蘭の
恥毛が指にからまり、その奥の女の谷に指を滑らせると、初めて暖かい感触がある。じっとりと濡
れて膨らむどこまでも柔らかい蘭のそこに指を入れ、つんと尖った女芯を探る。
「蘭・・・」
<シンイチ・・>
「蘭・・なんでそんな風に機械のような声を出すんだ?なんでいつものように答えてくれない・・
蘭・・おまえが欲しいんだ・・」

110 :
これはいいエロス

111 :
気になる展開

112 :
きんもー

113 :
期待

114 :
続編に期待大

115 :
本堂瑛祐って蘭のことが本気で好きだったわけじゃないよな
瑛祐が本気で蘭が好きだったら、蘭をレイープしてしまうと勝手に予想
そういう勇気があるかどうかで別だが

116 :
「蘭・・・」
俺は、蘭の裸身の上をせり上がり、蘭の唇に唇を合わせると、舌を差し入れ
細くかわいい蘭の舌とからませ合う。
「んんん」
甘くからませる舌さえひんやりと冷たい。
俺は、蘭の柔らかい乳房を手で覆うようにして
揉み乳首を擦り合わせながら、蘭のすらりとした脚を左右に大きく開かせると
柔らかい股間に指を這わせた。蘭のそこだけは、やけどするほどに熱く濡れそぼっている。俺
は、蘭のつんと尖ってきた女芯をつまみ、刺激しながら痛いほど硬く勃起した俺のペニスの先
を濡れてふっくらと膨らんだ蘭の女唇に押し当てるとぐっと押し入れる。
ヌプリとした感触で優しく蘭の女が俺の男を包む込む。

117 :
「蘭・・・俺・・ずっとこうしたかったんだ・・蘭と・・一つになることを・・」
俺は、幸福感に包まれて激しく腰を突き動かす。熱い・・俺を包む蘭のそこは焼けるように熱い。
「ク・・・」
俺の下で蘭が、小さく声を上げた。
「蘭?」
「クククク・・あ・・・あははは・・ははは」
「蘭?」
「何してるの?コナン君?おませさんね。子供のあなたには無理よ」
俺を見上げた蘭の目は、ぽっかりと黒い空洞のように虚ろな穴のようだ。
そのまま蘭は上体を起こして俺を嘲笑する。
「ら・・蘭何を言ってるんだ・・俺は、コナンじゃない・・新一・・工藤新一だ!」
「あはははは・コナン君なにいってるの・はははは」
見るといつの間にか、俺の身体は忌々しいガキの身体に戻っている。
「こ・・これは・・・ち・・違う・・違うんだ・・蘭!」
「あははは・・はははは」
「蘭やめろ・・蘭・・・蘭!」
俺は、自分の叫び声で目を覚ました。
隣で毛利のおっちゃんのうるさいいびきが響いている。もうすぐ夜明けのようだ。
「な・・なんだ・・・今のは・・」

118 :
最悪の夢だ。
俺も健康な男なんだから、自慰もするし、その妄想の相手はほとんど蘭なのも
正直なところ本当だ。だが、今までにこんな後味の悪い夢は見たことがない。俺は
どうしたっていうのか。
朝起きると頭がガンガンと痛み身体が熱っぽい。
なにより蘭の顔をまともに見られない。ミニの蘭の制服は、今のガキの身体の
俺の見上げる角度では、ショーツまで丸見えで今朝の俺には、刺激が強すぎる。
蘭から離れてとぼとぼと歩く俺に、後ろから聞き慣れた冷たい声がかかる。
「どうしたの?元気ないじゃない」
灰原だ。よりによって一番相手したくないやつと出会った。
「ばーろ。今朝は、最悪な夢を見ちまってよ。気分最低だぜ」
俺は、ぶっきらぼうに答える。
「夢?」
灰原の表情が微妙に変わる。
「どんな夢?」
(ばーろ。話せるか!)俺は、かっとして乱暴に答える。
「なんでもねえよ」
しかし灰原は、真剣な顔で俺の気分などかまわずにたたみかける。
「性的な夢ね。相手はあの子?射精できたの?」
(おいおい)
俺は、更にむかっとしたが、身を寄せてきた灰原はからかう表情ではない。
「正直に話して」

119 :
きた

120 :
いいねえ・・・・・次回も期待!

121 :
クズがクズなりに書いてるんだ文句はいうなよお前ら

122 :
工藤新一が、くだくだと言い逃れをするので、夢の内容を聞き出すのに時間がかかった。
「それで?射精できたの?できなかったの?」
自分自身も体調が悪くいいかげんイライラしている私は、単刀直入に聞く。
「そ・・そんなことお前に関係ねえだろ」
真っ赤になって顔をそむける少年は、普段ならかわいいと思うだろうが、今はイラつく。
「できなかったのね・・そうでしょうね・・」
私は、皮肉でなくなにげなくつぶやいたが、少年のプライドを刺激してしまったようだ。
「俺は何も言ってねえじゃないか、なんだよ灰原・・人のプライバシーだろ・・」
ぎゃあぎぁあうるさい小僧を無視して私は、ため息をついて考え込む。


123 :
「ねえ。工藤君。私たち・・私とあなたは、今かなり危険な状態にあるわ。
あなたのそのお利口ぶった頭脳は、その寸足らずの肉体とは仲が悪いのよ。
わたしの鋭利な頭脳が、このかわいい肉体とは、残念ながら調和できないのと
同じ・・・このままでは、二人とも良くて発狂、悪くすれば内分泌異常でぬわ。
名探偵工藤新一が、淫猥な妄想を処理できずに悶えにというのも悪くないけど、
格好悪すぎね。仕方ないわ。私の方はかなり深刻だけど、あなたの場合は、危険
だけど、もう一度改良した試薬で元の身体に戻って、久しぶりにあの子とたっぷり
セックスを楽しむ事ね。それで少なくともしばらくは正気を保てると思うわ。放課後博士の家に来て」
「な・・何言っているんだ・・は・・灰原・・」
「なによ?」
「あ・・あのな・・灰原・・お・・俺と蘭は・・まだ・・その・」
「な・・・ん・・ですって?」
私は、あきれて立ち止まった。


124 :
「あんたたち・・あんなに人前でイチャイチャしておいて・・・まさか・・一度も?」
「あ・・あたりまえじゃねえか・・お・・俺と蘭は・・その・・そんな関係じゃねえし」
「じゃあ良い機会じゃない。この際元の身体に戻った所で求めなさい。彼女もすぐ応じ
てくれるわ」
「そんなこと・・できるわけないだろう・・蘭は・・・そんなこと考えていないかもしれないのに・・」
私は、ムカムカしてこの頭脳だけ肥大化した小僧の胸ぐらをつかんだ。
「ねえ。頭でっかちの坊や。あなたが頭の中で彼女をどんな聖女にでっち上げているか知らないけれど、
彼女は、健康な生身の肉体を持った女で、あなたを愛している。女にだって性欲はあるわ。男のように
獣じみていないだけでね。断言するわ。彼女は、あなたに抱かれたいと願っている。あなたがきちんと
求めれば、必ず受け入れるわ。それとも何?誇り高い名探偵さんは、女の彼女の方から抱いてくださいと
言わない限り何もできないわけ?」
「今の俺が、こんな身体で、しかも危険な組織から追われている俺がか?蘭を巻き込むわけにはいかないだろう!」
「うまい言い訳ね。そういって体よく逃げているんじゃないの?彼女の気持ちにとっくに気がついているのに。
散々待たせる待たせて抱いてあげることすらしないじゃない!」
「お前にそんなことまで言われる筋合いはねえよ!そんなことを言う灰原はどうなんだよ?経験あるのか?!」
いつも余裕綽々の工藤新一が、顔を真っ赤にして我を忘れて叫んでいる。
<あるわよ。あなたの宿敵、私の姉の敵のあの冷徹な人鬼に散々に犯されて、こちらから求めるようになるくらい仕込まれるまでね・・>
私は、その言葉を飲み込んで、そっと工藤新一のシャツから手を離し、乱れた彼の胸元を直した。そうだ、私は、嫉妬しているんだ。
普通の高校生をしているこのふたりに・・。明るい光の中で戯れるイルカたちを見あげて、深海の鮫が嫉妬しているだけだ。
「ごめんなさい。悪かったわ・・ついかっとして・・ともかく放課後博士の家へ・・いいわね」

125 :
wakuwaku..........


126 :
いいね

127 :
夜に入ってコナンは、阿笠博士の家を訪ねた。
そっとドアを開いて、中に入ると家の中はしんと静まりかえっている。
「おおい・・博士?・灰原?」
なぜか胸騒ぎを覚えてコナンは、慎重に家の中を見回しながら、奥へ入った。
奥の浴室からシャワーの音がする。
「なんだ博士、風呂か・・早く出てくれよ。灰原から来るように言われて
来たんだけど、あいつは?」
コナンは、浴室のドア越しに声をかけると、広間に戻りソファーにひっくり返った。
しばらくして、カチャリとドアが開く音がした。
「ああ・・やっと出たのか?博士。灰原のやつ・・なんかおかしいんだよな・・
変なことばかり言うし・・」
ソファーに寝たまま、コナンは背後に声をかけた。
「博士、どう思う?博士・・・・博士?」
「阿笠博士なら学会に出かけているわ。伝言なら伝えておくわよ」
笑いを含んだ澄んだ冷たい声に、コナンは、はっとして起き上がって振り返った。
シャワーを浴びたばかりらしい髪を濡らしたままの美少女が、バスタオル一枚の姿で立っている。
「お・・おねえさん・・誰?」
思わず子供の声で聞きながら、コナンは、愚問に気がついた。すらりとした肢体には
見覚えがないが、知的で清楚な美貌、冷たい灰色の瞳、そして、どこか哀しみを含んだ微笑。
「は・・灰原?」

128 :
次回がとても気になる展開!

129 :
哀は、挑発的な目でコナンを見ながら、ハラリと床にバスタオルを落とす。
形良い半円の乳房と薄桃色の乳首、すべらかな腹部と薄めの恥毛が露わになる。
白く均整の取れた美しい全裸のまま、イスにかけた博士の古いワイシャツを取り、
するりと羽織ると2・3個だけボタンをかける。
「な・・なんだよ。灰原その格好は・・」
「仕方ないでしょう。試薬を飲む前に元の身体に合う服を用意するのを忘れたんだから、
今更裸で外に服を買いに行くわけにも行かないわ」
哀は、グラスを出すと、広間のキャビネットをのぞき込む。ワイシャツが捲れ上がり、
白くクリッと丸く柔らかそうな哀の双尻が半分見える。コナンは、あわてて目をそらした。
「おいおい・・あ・・それは博士のバレンタインの30年物!」
哀は、ウイスキーのボトルと出すと、うれしそうにグラスに三分の一ほどつぐ。
「前からねらってたのよね。実は以前っそり試したことがあるんだけど、子供の身体じゃ
アルコールを受け付けなくて、ひどい目にあったわ・・・だからリベンジよ・・ああ・・おいしい・・」

130 :
「博士の怒られるぞ。それにおまえが薬を使うのは、俺で十分実験して完成してからとか
言ってなかったか」
「人体実験は、複数行わないと正確なデータは取れないのよ。それに私の方も悠長にして
られない状況だから、仕方ないわ。あなたの分も用意してあるわよ」
哀は、保存器を開け、アンプルを取り出すと慣れた手つきで、タンプラーに注ぐ。
コナンは、目の前に差し出されたタンプラーの液体を見つめた。
「灰原・・この前の話で俺に元の身体に戻れというのなら、やっぱり俺はいやだ。俺の都合で、
俺の身体の問題だけの為に蘭を抱いたりすることはできない」
哀は、黙って冷たい目でコナンを見つめて、リモコンを取りオーディオのスイッチを入れた。
オーケストラが、叙情的な旋律を奏で始める。
「この曲を知ってる?」
「ばかにするなよ。いくら音痴の俺でも白鳥の湖くらい知ってるさ」

131 :
「バレエ「白鳥の湖」は、王女オデットが悪魔ロットバルトに、昼は白鳥、
夜だけ乙女の姿に戻る呪いをかけられている。呪いを解くには、いままで
に誰も愛したことのない青年が永遠の愛を誓わなければならない。そこに
王子ジークフリートが現れてふたりは恋に落ちて愛しあう。でも悪魔の娘
黒鳥オディールがオデットそっくりの姿で現れ、だまされた王子は、
オディールに永遠の愛を誓ってしまう。絶望したオデットの所に、王子がかけつけ、
ふたりは湖に沈み天上で結ばれるというストーリーよ。あなたは、このラストを
ハッピーエンドだと思う?バッドエンドだと思う?」
「最後にふたりはんでしまうのだろう?いくら天上で結ばれたとか言っても
んじまったのなら、やっぱり敗北じゃないかな?」
「そう思うなら、彼女と愛し合うことよ。明日あなたが、組織にされたら、
後悔するのはあなたじゃなくて彼女なのよ。生きてこそ結ばれることができるのよ」
「忠告はありがたいけど、灰原、これは俺と蘭の問題だ」
哀は、一瞬怒りを含んだ鋭い目でコナンを見つめ、すぐに目をそらした。
「そうね。確かに私の口を出すことじゃないわ。でも薬は飲んで、元の身体に
戻ったところでホルモンバランスを調整する薬を投与するわ。正気で生きていたいなら、
私もあなたも今それが必要なの」

132 :
さらに気になる展開!!

133 :
バランタインの30年物は、さすがにとろりと甘味が合って美味だ。私は、空のグラス
に追加を注ごうとして酔いを自覚してやめた。子供の姿に戻ったときに体内にアルコール
が残っていた時のことは想像もしたくない。代わりにもうひとつグラスを出し、ツーフィンガー
ほど注いで工藤新一に差し出す。
「いらねえよ。俺は酒は飲まないんだ。大体俺ら未成年だろうが」
「自分たちでもいくつなのかわからないんだから、いいんじゃない?それにしてもこの世の犯罪の
原因の半分、酒と女と両方知らない名探偵なんて聞いたこともないわ」
「いるさ。ブラウン神父、ドルリーレーン、ミスマープル・・」
「はいはい。お利口さん。ともかくまず薬を飲んで」
私は、さっき自分の身体を巻いていてバスタオルを取ると、工藤君に投げた。
「今のそのかわいいお洋服がビリビリにしたくなければ、脱いでおく事ね」
「博士に預けてある新一の服があるだろう」

134 :
「後で捜して上げるから、さっさと飲んでよ。坊や」
「その坊やってのはやめろよ。灰原、俺たちそれほど年は離れてないだろ」
「あの子と私と二股かけるくらいしてくれたら呼ばないわよ」
「坊やと呼んでくれ」
私は、苦笑して、彼に背を向けて保存器のホルモンの調整をする薬を
確認する。
「それにこの薬は、白酒の成分を元にしているんだろう?ウイスキーは、影響ないのか? 」
「アルコールそのものは関係ないわ。パイカルの製法は複雑なのよ。基本は、麦やエンドウ
などから作る麹を発酵させたものだけど、 それに乳酸菌やカビ、酵母をまぜてモロコシを
蒸した物とまぜ更に発酵させて蒸留を繰り返す。その間に微生物が混ざり、長時間熟成させてで
きるものよ。正直どの成分がどう作用しているのか、まだわからないわ。普通のマウスに投与しても
変化がないから、私たちの体内にある何かと融合してはじめて効果があるのだと思うわ」

135 :
背後で服を脱ぐ気配があり、しばらくして
「うっ・・くううう」
と工藤君の苦悶の声がする。私は、今回はじめて経験したが、激烈な痛みだ。
いままで彼には言わなかったが、元に戻るとき骨と筋肉、神経組織が万一均等
に成長しなければ、伸びる骨に筋肉や神経が引きちぎられることになるのだ。
そんなに方はしたくない。しばらくして静かになると振り返る。
全裸の工藤君が、ソファーで荒い息をしている。まだ少年ぽいが均整の取れた
美しい身体だ。汗を全身ににじませている。私は、目をそらしてタオルを渡した。
「まずシャワーを浴びると良いわ」
恥ずかしい話だけど、私は、はっきりと彼に抱かれたいという欲望を感じていることを自覚した。

136 :
ほう

137 :
さらに面白くなりそうな予感

138 :
はよ



はよ

139 :
ホントに続きが気になる展開!!

140 :
工藤君が、シャワーを浴びている間に、彼が手をつけずに残したグラスに氷を放り込み、
ウイスキーを半分私のグラスに移す。確かに彼の言う通り、白酒を飲んで元に戻る現象
が起きたのなら、ウイスキーも何か思いがけない症状を引き起こすかもしれない。ふたりして、
浦島太郎の玉手箱のように白髪の老人になり果てたら大笑いだろう。そうなれば、少なくとも
ジンに怯える必要はなくなるわけだ。
オーケストラは、甘ったるいチャイコフスキーの情景を奏でている。清純で無垢な白鳥オデットと、
悪辣で淫蕩な黒鳥オディールは、同じバレリーナが演じる。つまり同一人物なのだ。女なら誰でも
その両面を持っている。
音楽は暗く劇的になり、黒鳥が王子を誘惑する場面になる。 大体、ついさっき永遠の愛とやらを
誓ったばかりなのに、姿形が似ているとからといって白と黒の見分けもつかないバカ王子の愛を
信じて待ち続けている白鳥こそ愚かなんだ。男なんてその程度の生き物なのだと教えてやりたい。

141 :
灰原・俺の服は?」
ドアが、開きバスタオルを腰に巻いた王子が、入ってきて間抜けなことを言う。
私は、無言でグラスを差し出した。シャワーでのどが渇いたのか、氷の音に
惹かれたのか、彼は、今度は素直に受け取り少し口をつけるとソファーに座る。
「なあ灰原、完全に元に戻れる薬はいつごろ完成するんだ?」
「甘いご希望をそぐようで悪いけど、その質問は、いつ人類は風邪を根絶できる
薬を開発できるのかというのと同じ。答えは、「わからない」よ」
「なぜだ?APTX4869は、おまえが作った薬なんだろう?」
「前に話したでしょう?あれは、ただ私の両親の研究を引き継いで試作中に偶然
できたものなのよ。データも失った以上、もう一度同じ物を作れるかどうかもわ
からないわ。まして、解毒薬なんて」
「でもこうして、一時的にでも元に戻ることができる薬はできているじゃないか」
「頭痛薬や、解熱剤は風邪の症状を一時的に抑えるもので、風邪そのものを治療
する薬ではないわ」

142 :
「おまえは・・黒の組織は、いったいなんでそんな薬を開発しようとしたんだ?」
APTXは、apoptosisのこと。つまり生物の遺伝子に組み込まれている自然の
プログラムのことよ。この研究は、それをコントロールすることを最終目的としていたの。
つまりをコントロールすることよ」
「それって・・つまり・・」
「ねえ・・たとえばAPTX4869をもう一度作ることができたら・・そして私たちがそれを
服用し続けたとすると・・永遠に年をとらないことになるわ・・つまり不老不になれるというわけ」
「ば・・ばかばかしい・・そんなこと本気で考えているのか?」
「さあ・・どうかしらね・・」
私は、彼のために用意した薬を取り出し、今度は、水を入れたグラスと一緒に渡した。
「でも・・そのためには、まだ色々障害があるわね。たとえば肉体は若返っても、精神の老化は防げないわ。
とりあえずは、この薬でホルモンバランスを調整するわ。飲んで」


143 :
私は、グラスを受け取り薬を口に放り込む彼の横に座った。
乳首が充血してツンと尖って恥ずかしく博士のワイシャツから突き出て
くるのを感じる。身体が熱く火照っている。白いしなやかな両脚を付け根で、
わたしの密やかな部分が熱く濡れてきている。
「は・・灰原?」
私は、不審そうに私を見た彼の手からグラスを奪い取り、冷たい水を口に含むと、
彼の柔らかな唇と唇を合わせた。そのまま舌を入れて水を彼の口に注ぎ込む。
衝動的な行動だった。

144 :
ゾクゾクしてきた

145 :
「うう・・」
彼の熱い舌と私の舌をからませる。裸の胸にぴったりと乳房を押しつけるよう
に胸と胸をを合わせる。するりと下に滑った細く白い指が、腰のタオルの上から
硬く滾ってきた彼の男性に触れる。
「や・・やめろよ。灰原、ふざけてるのか?」
「ふざけてなんかいないわ・・今の私たちは、お互いに求め合っているんじゃなくて?」
「そ・・そういう問題じゃなくて・・」
「そういう問題じゃなくてなに?黒の組織から抜けた裏切り者の女なんか汚らわしくて、
触る気にならない?それとも・・やっぱりあの子に義理立てする気持ち?」
自分でも嫉妬で顔色が変わるのがわかる。
「灰原・・」
「大丈夫。私は、決して今夜のことを誰にも口外しないわよ・・それにあの子は、
江戸川コナンと灰原哀が何をしようと関心ないはずよ」
王子を誘惑する黒鳥の気持ちが良くわかる。奪いたい。無垢で清らかな白鳥が、
この世の幸福を何もかも独占するなんて不公平すぎる。その一番大切なものを奪い取りたい。

146 :
「酔ってるのか、灰原?」
「あの程度の酒で酔ったりしないわよ」
彼の顔に迷いが浮かぶ。どうしたら私を傷つけないか言葉を
選んでいるのがわかるだけに余計に腹立たしい。。
「灰原・・俺は、おまえが好きだよ。だけど愛してはいない・・」
「そんなことわかっているわよ・・誰が愛して欲しいなんて言った?
ただ一度だけ抱いて欲しいだけよ」
不意に涙がこぼれ落ちた。こんなことで泣くなんて、と思っても止ま
らず後から後から涙が溢れてくる。・寂しい・そうだ。私は、孤独なのだ。
世界中に私を愛してくれる人間はもう一人もいない。両親はに、姉はされ、
私の身体を知り、私がその肉体を知っているただ一人の男は、姉をした人鬼だ。
そして今世界で唯一秘密を共有している男は、好きだが愛していないなどとほざい
ている。寂しい・・寂しすぎるよ。
「灰原・・」
「不公平だわ・・どうして男は欲望のままに女を犯せるのに、女は、こんなにみっと
もなく哀願しなければならないの。どうか抱いて下さいと言わなければ抱いてももらえ
ないということ?」

147 :
ナニを握り締めたくなる展開!!

148 :
続き期待してる

149 :
灰原がこんなに取り乱すのを見るのは、俺たちが出会った最初の事件で、
されたお姉さんのことで俺をなじった時以来だ。灰原は、俺の身体に胸
を押しつけてくる。柔らかい乳房と硬い乳首を裸の胸に感じる。どうしよう
もなく俺の男が滾ってくる。けれでもこのままでは、やっぱり蘭に対する裏切り
になるという気持ちが俺を抑えている。
「お願い・・忘れさせて・・あの男の感触を・・貴方の手で消してほしい・」
正直どうしていいかわからない。
「灰原・・」
「私は、灰原なんて名前じゃないわ!志保よ!宮野志保よ!」
「し・・志保」
そう呼んでもまるで関係のない他人の名前のようで実感がない。灰原は灰原だ。
子供のようになきじゃくる灰原を、俺は思わずきつく抱きしめた。それは、
ただの同情だ。灰原も俺もそれはわかっている。けれどもこれ以上拒絶すれば、
灰原の精神は崩壊してしまうかも知れない。これが、ホルモンバランス云々だけ
の話なら俺も拒むことができる。でも、灰原の問題は、そんなことではない。
深く暗い空洞が彼女の心の中にあることがわかる。過去の男とのことで苦しんで
いるのだ。相手は、どうも黒の組織の男のようだが、誰なのかと聞くほど俺も
馬鹿じゃない。しかし、その心の空洞は、俺たちがセックスすることで埋まる物なのだろうか?
そして・・そして・・そしてこんな風に頭の中で小賢しく屁理屈を並べ立てているから
坊や呼ばわりされるんだ。こういうことでは俺もただの高校生のガキだ。思えば大人の
男女の事となると、毛利のおっちゃんにいつも一本取られてきた。

150 :
続きを熱望する!

151 :
蘭を裏切ることになったとしても、ここで逃げることはできない。
考えて見れば、世界で俺と灰原だけが共有している苦しみだ。俺が背を向ければ、
誰が灰原を救うことができるだろう。逆に言えば俺自身を救うこともだ。
「灰原・・」
俺は、灰原の柔らかい身体をソファーに押し倒しながら、博士の大きいカッター
シャツを乱暴にはぎ取った。彼女の白く暖かい全裸が露わになる。プルンと
形良い彫刻のような半円形の乳房が震え、薄桃色の乳首がつんと生意気に上をむいて
尖っている。俺は、ゆっくりと指で片方の乳首をつまみ、擦りながら、もう片方の
乳房に顔を埋め、乳首を甘噛みする。
「あ・・・ああ・・ん」
ビクンと小柄な裸身が震える。俺は、優しく弾力ある乳房を揉みながら、顔を上げて
灰原と顔を合わせる。彼女は、うるんだ目で俺を見上げると、小鳥がするように俺の
唇に軽くついばむような何度もキスをしてくる。いとおしさがこみ上げて、俺は、
柔らかいマシュマロのような手触りの乳房を揉みながら、かわいい唇をふさぎ、
今度は俺の方から舌を差し入れて、細い彼女の舌をくすぐるように絡ませ合う。
かすかにバランタインのウイスキーの味がする。ねっとりと舌をからませてから口を離し、
彼女の唇、かわいい鼻、頬、耳、あらゆる所にキスの雨を降らせる。
「あ・・・・く・・工藤君・・・」
もう一度、首筋から肩を通って、彼女の乳房を口に含む。
「はああ・・あ・・」

152 :
おおっ!!
次回が待ち遠しいぞ!!

153 :
キター

154 :
すばらしい展開!!

155 :
次の回できめられるかな?

156 :
期待

157 :
「灰原・・・」
俺は、柔らかく暖かい彼女の乳房から徐々に白い腹部からかわいい臍に舌を這わせ、
さらにその下へと舌を滑らせながら、手を潜らせてすらりとした脚を左右に大きく開かせる。
「く・・工藤君・・」
「灰原・い・いいのか?」
言わずもがなのガキのセリフとわかっていても、言わないではいられなかった。
しかし彼女は、俺を冷笑したりせずに潤んだ目で見上げながらコクッとうなずく。
俺は、灰原の背中に手を回し柔らかい尻を持ち上げるようにして脚を更に大きく開かせグッと
腰を押しつけると、熱く滾った俺の男を柔らかく濡れた彼女の女唇に押しつけるとゆっくりと押し入っていく。
「あう!・あ・・ああ・・」
「はあはあはあ・・灰原・・・」
俺は加減がわからず乱暴にぐいっと筒先を彼女の中に差し入れる。
「ウグッ!」
締めつける彼女の肉の輪を強引に押し広げるのを感じる。
「うう・・・」
苦痛と快感で汗に濡れた灰原の裸身が跳ね動き、食いしばった歯からうめき声が漏れる。
「苦しいかい?灰原・・」
「うん・・・・・・」
「ごめん。俺が乱暴だったから・・・・」
「いい・・このまま・・もっと・・続けて・・・」
今度は慎重に腰を突き動かしはじめた。

158 :
「もう・・すこし・・だから」
俺は、優しく腰を動かしながら、油を塗ったように汗に光る彼女の、
首筋から乳房に口づけを降らせ、乳房を甘噛みする。
「あん・・・くううう!」
灰原は、きつく敷布の端を噛んで快感の声を押ししている。手で探ると、
彼女のそこは濡れそぼっている。
「あ・・」
「あ・・う」
「ああ・・ん・」
ゆっくりと規則的に挿入を繰り返すと、次第に苦痛の声に快感の甘みが混ざってくる。
俺の熱い肉棒が彼女の柔らかい身体にゆっくりと打ち込まれて根本まで入っていく。
俺のそれを優しく飲み込んだ灰原の肉襞は、柔らかく収縮しながら、俺の男性を快く
締めつけて刺激し、奥底の筒先にはザラッとしたような感触を与える。
俺は、もう快感に我を忘れて激しくグイグイと突き上げ続けた。
「あ・あ・あ・」
「あん・・はん・あ」
「うう・あ・・ん・ん」
苦痛と快感の混ざった彼女の声が、一層俺の欲望をそそる。

159 :
俺は、快感に無我夢中になって激しく腰を動かし、息を切らせて絶頂に向かって躍動した。
「ああ・・灰原・・俺・・もう・・いく・・」
「工藤君・あ・ああ・・わたしも・ああう・・」
灰原は、苦痛と快感のあまりきつく俺の肩に爪をたててつかんだ。
経験したことのない快感が痛みと混ざって、激しく全身が痙攣して絶頂に達する。
「あ・ああ・・・・は・・灰原!」
「あん・あう・あ・あ・く・・工藤君!」
激しく彼女の中にすべてを放出すると、俺は、軽いめまいを感じて
失神したようにそのまま彼女の上にかぶさった。

160 :
やったね!!
「中」に決めたね!!GJ!!

161 :
小栗旬と香椎由宇で実写熱望

162 :
私は、全身にのしかかかってくる男の重さに耐えながら、黒鳥の満足感を味わっていた。
いずれ王子は、白鳥の元に戻るとわかっていても、とりあえず今、男は、私の腕の中で
眠っている。あの子に1点返したというところか、しかし、この勝負では、既にあの子
の方が100点はリードしている。野球ならとうにコールドゲームだろう。でも私はまだ勝
負をあきらめてはいない。でも、豊満な肉体で性格も良い美女と女と女の真剣勝負をするのに、
こんな伸びたり縮んだりする珍妙な肉体ではハンデがありすぎる。彼女と工藤君を争うのは、
彼が言うように組織を壊滅させ、二人とも元の身体に戻ってからだ。しかし、あの方を葬る
などという空恐ろしいことができるのかという事を置いておくとしても、まず、あの男、
ジンと対峙しなければならない。そんなことが私にできるだろうか? 私は、ぞくりと寒気がした。
「うん・・」
私の悩みをよそに、男は、私の上で呑気に眠っている。

163 :
「あ・・ごめん・・重かっただろう?」
ようやく目覚めた工藤新一は、はっとしたように手をついて起き上がり私を見下ろした。
「当たり前よ。少しダイエットしなさい。でないと再会した時、あの子にどなたですか
とか言われるわよ」
「再会できたらだろ・・」
「そうね・・」
その意味をかみしめながら私は、うなずいて、じっと見下ろしている彼を見上げた。
「工藤君・・・」
「何?」
「ありがとう・・」
別に礼を言うべきこととは思わないのに、ポッと私の口から滑り出た。
「お礼を言われるようなことじゃないだろ・・でも・・灰原・・俺こそありがとう・・」
私たちは、見つめ合い、私が身体を起こすと、私たちは最後にもう一度口吻を交わした。
そろそろ元の身体に戻る予兆を感じる。彼も同様なのだろう。ソファーから下りて脱いだ
コナンの服を探している。まだ身体の中に彼の迸りが残っている感覚がある。私は、博士
のカッターシャツを羽織ると無言で浴室に歩いて行った。シャワーを浴びて出てくる頃には、
お互い元の身体になっているだろう。ほんの一瞬の淡い交わり、彼はどう感じているのか。
わからない。あの子への罪悪感か、初めて知った女性の身体の余韻に浸っているのか。
今は、知りたくない。
彼の前では、お互いの生命の維持のために必要とか、冷静な科学者ぶってみたけど、
私も自分の気持ちを自分で分析できない。けれでも、この一瞬だけ、私は、女として幸福だ。
とりあえずはそれでいい。明日のことは、明日煩えばいいのだ。
もし明日があったらの話だが・・。(終)

164 :
以上です。長々すみません。感想ありがとう。

165 :
完結乙です。
哀の複雑な心情が良かったですね。
この作品世界の哀とコナンに明るい明日が来ます様に…

166 :
乙!

167 :
いい話だった。

168 :
コ哀サイコー!!

169 :
本編やアニメでは、まず実現不可能な「コ哀」だから…
わたしも「コ哀」ストーリー、大好きです。
自分でも「コ哀」妄想しますけど、困るのが蘭姉ちゃんの処遇ですよね。

170 :
次はどんな作品が出てくるだろうか?
期待する。

171 :
「コ哀」ストーリー、いいなあ

172 :
ふう

173 :
赤井のが読みたい

174 :
赤井秀一…何と言うネーミング+キャスティング…
他にも世良真純、安室 透、沖矢 昴…ネタだよね

175 :
ガンダムネタだよ

176 :
コナンと蘭のお風呂はほのぼのしてるからいいわwこっちとは別にw

177 :
赤井のいいねw
沖矢×灰原とか

178 :
コナン×蘭の主役コンビがやはり人気だな

179 :
コナン×蘭はほのぼので灰原は大人っぽくなる

180 :
あは〜ん

181 :
コ哀熱望

182 :
【凌辱注意】
米花町の繁華街の一角にあるビルの一室、ダブルベッドとサイドテーブルが置かれただけの風景な部屋の中では、素っ裸の男女が卑猥な同衾を繰り広げている。
腰までかかる栗毛髪の女は妃英理、法曹界のクイーンの異名を持つ敏腕弁護士であった。
普段は夜会巻き風に結い上げられた豊かな髪は解かれ、怜悧なイメージを醸したメタルフレームの眼鏡も外されている。
英理はベッドの上で後ろ手に縛られたまま膝をつき、上体を前倒しにされた姿勢で尻からの凌辱を許している。
坊主頭の巨漢が後ろから英理のムチムチに張り詰めて官能美に充ちた尻をガッチリと抱え込み、いきり立った野太い黒魔羅を突き繰り出して逝く。
男は米花市一帯を縄張りとする暴力団帝丹組の若頭であった。
法廷で無敗を誇る妃弁護士の手腕に目をつけた帝丹組からの度重なる顧問弁護士の就任要請を、その破格の条件にもかかわらず固辞し続けた
妃英理は遂にその報いを受け、拉致され監禁凌辱される破目に至ったのである。
若頭の巨根が羞恥にピクつく英理の菊孔を執拗に叩き、繰り返しシャフトを繰り出すうちに、みっちりと閉じた菊肉が弾けて奥内に引き擦り込まれて逝く。
「いっ、いやぁぁーっ!」
妃英理が弁護士としての矜持もかなぐり捨てたように貴族的な美貌を妖しく染め上げ泣き叫ぶ。
執拗に繰り返される嗜虐の仕業に悶絶した英理のしなやかな白首が咽喉を震わせ、コケティッシュな苦鳴が室内に解き放たれる。
「おい、様子はどうだ?」
「あっ、お疲れ様です、兄貴」
淫虐の密戯が催される部屋のドア前に見張りとして立っているチンピラ風の若い組員に通りかかった兄貴分らしい男が問い質す。
「若頭はあの美人弁護士先生のオケツがえらくお気に入りのようで、あのエロさで高校生の娘がいるってんですから――、げへへっ」
「ひっ、ひぃぃっえぁぁーっ!」
組員が下卑た笑みを浮かべながら返答している間も、ドアの向こう側から妃英理と思しき濃艶な雌声が洩れ聞こえてくる。
「ねっ、スゲエでしょっ、何しろ、あの女、若頭にケツ穴を掘られると、いつもションベン洩らしたみたいに大量に潮を吹き捲くりやがるんで、もう後始末が大変で――」
(あの妃弁護士がケツの穴まで犯される肉便器に堕ちたのか……。)
組員の言葉を呆然として聞き入る兄貴分の股間が見る間に膨らみ無様なテントを張り詰める。
魁偉な風貌にサディスティックな笑みを浮かべた若頭が激しく腰を前後させ、妃英理の優美な背中に括られた縄止めを引き掴んで乱暴に揺さぶり立てる。
上半身を弓なりに引き起こされた英理の優雅な首筋がピンと突っ張って、濃艶な栗毛髪が眩く振り乱される。
妃英理の菊肉にぴっちりと包み込まれ扱かれる快感に唸る若頭の巨根が激しく繰り出され、英理の菊花が痛々しく窄まり、あるいは捲り出される。
「いっ、いくわぁ、いくぅっ、いっっくくぅぅぅーーっ!」
遂に悶絶した英理の端整な桃唇が卑猥に拉げ、法廷では聞かれぬ敗北を宣言する不様な啼き声が室内に響き渡った――。
【書き捨て御免】

183 :
乙!
返す刀で蘭も犯してくれ!!

184 :
乙かれ〜

185 :
コナン蘭のお風呂とか王道だなw

186 :
英理がやられるのは吹いたw

187 :
コナンは子供だから蘭や和葉と温泉とか盛り上がるw
コナンではそういう展開も多いからなw

188 :
同人には蘭が犯されまくるのも多いな

189 :
ふう

190 :
コナンと蘭の風呂は人気だな

191 :
暗闇の中で、ベットの中でごそごそとなにかが私の胸元に寄りかかってくる。はっとして目を覚まし本能的に身構える。
「ううん・・・哀ちゃん・・コナンくん・・」
胸元でかわいい寝言がする。吉田さんだ。昨日から彼女の家に泊めてもらっていることを思い出してほっと息をつく。
阿笠博士は、学会で出張、江戸川君は、何かの事件で長野に行っている。その間、一人で隣に怪しげな男に監視されながら、
博士の家にいるのは気が進まない。運良く吉田さんの家の父親も出張で彼女に泊まるように誘われたのでおじゃますることに
したのだ。

192 :
歩美ちゃんは、子猫のように幼い身体をすりつけてくる。かわいい・・・。
自分が妹で姉に甘えていたせいか、立場を変えて姉になることに快感がある。
身体の大きさは、たいして差がないけれど、しっかりと少女の身体を抱きしめる。
この無垢で純粋な少女を守りたい。私自身は、幼いときからアメリカに留学させられ普通の
少女の経験することを何一つ知らずに育った。かわいいぬいぐるみを集めること、お人形遊び、
初めてお化粧するドキドキ感。はじめて好きになった男の子・・・。だからこの子がそれを
体験していくことを横で見ていることはすごく楽しい。けれど、私がこの子と親しくなればなるほど
、この子にも危険がおよぶことになる。私が経験したような地獄をこの子に味合わせるようなことに
なるかもしれない。そう思うとこれ以上この子に近づくことは避けなければならない。けれども、
彼女だけではなく彼女の暖かい普通の家庭の雰囲気は逆らいがたい魅力だ。ため息をついて、
そっと歩美の肩に毛布をかけると、「ううん・・」と細い腕を伸ばして、私の胸の上を這ってくる。
「あ・・・」
私の幼い乳房をまさぐるような手をそっと外しながら、ぞくっと身震いをする。ずっと忘れていた・・
いや忘れてようと努力して記憶がよみがえってきたのだ。まだ私が、黒の組織にいたときのことだ。

193 :
朝からずっと立ちっぱなしで実験に没頭している。
昨夜のあの男・・・ジンに犯された・・いや・・もう犯されたということはできないかもしれない。
私自身・・最初の頃のように必に抵抗することはあきらめている。それどころか・・心のどこか
であの男が来ることを待ち望んでいるのかもしれない・・。身体の奥で女としての欲望がうずくの
を感じる。それを打ち消すために、休みも取らずろくに食事もせずに実験室に籠もっているのだ。
他の研究員たちは、研究以外なんの興味もない感情のない冷血女と私を見ているのだろう。
私の言いつけた仕事をこなすと、次第に実験室から出て行き、夜に入るといつも通り私一人になった。
どれほどの時間が経ったか・・外の廊下に足音が近づいてくる。ヒールの音だ。
カチャッとドアが開く音がする。誰だか予想はついている。
「ハア〜イ。シエリー。相変わらず精が出るわね。どう?少し休んだら?フィノ・アモンティリャード
があるわよ。あなたと同じように甘い良い香りの中にスパイシーな刺激のあるシエリー酒」
「いらないわ。仕事のじやまはしないで頂戴。ベルモット」
「そうつれないことを言わないで、たまにはつきあったらどう?」
「バカ話に来たなら相手を間違えてるわ。ベルモット。私忙しいの。ウオッカかなんかをつかまえたら?」
「そうつれなくするもんじゃないわ。シェリー。昨夜もジンと楽しく過ごしたみたいじゃない?」
全身で平静を装ったけれど、悔しいことに試験管を持つ白く繊細な指がかすかに震える。
「そんなことはあなたと関係ないわ。用がないなら出て行ってくれない?」
「うふふ・・ジンに弄ばれて・・・最近じゃだいぶ良い声を出すようになったっていうじゃない?
澄ました顔して・・けっこう好きなのね?」
「何をいっているのか。わからないわ」
「うふふ・・恥ずかしがることないじゃない。あのジンがあなたのことを思いやって自分の獲物のことを
黙っているような男だと思う? さっきバーで散々あなたのことをのろけてたわよ。あの男ああ見えて
けっこうあなたのことを気に入ってるみたいよ」
なるほど、あの悪魔は、昨夜の私の恥ずかしい痴態を しゃべりまくっているわけだ。今更気にしないよう
にしようとしても、激しい羞恥が顔を赤くするのを止められない。
「ふふふ・・かわいいわね・・シエリー・・そんな風に冷血を装ったってだめよ・・わたしにはわかって
いるんだから・・」
不意に、ベルモットの冷たいしなやかな手が、背後から私の胸元に滑り込んできた。
「あ!・・な・・何するの!」

194 :
有馬温泉子羊す。今回は短編。灰原とベルモットの因縁話です。

195 :
今週のサンデーは哀が大活躍

196 :
大活躍吹いたw

197 :
「その手を離してよ。なんのつもり?ベルモット」
激しく抵抗すると、ベルモットは意外にあっさりと手を離した。
でもすぐに私の髪に指をからませてくる。
「ジンも私のあなたを見ると、ついかまいたくなるのよね・・Angel 天使を見ると・・
自分と同じように羽根をもいで堕としたくなるのよ・・地の底にね」
「あなたの口から天使なんて言葉を聞くとは思わなかったわ。神も悪魔も信じないんじゃなかったの?」
「ええ・・神も悪魔も信じていないわ・・でも天使だけは信じてるの・・だって本当にあったこと
があるんですもの・・N,Y,でね」
「ニューヨークで天使に?あなた確かFBIに追われて大変だったとか言ってなかった?そこになんで
天使が出てくるのよ?」
「ふふふ・・まあ・・いいじゃない・秘密よ」
「A secret makes a woman woman.?あなた秘密だらけじゃない。Aとはいえないんじゃない?」
「あなたはどうなの?シエリー?あなたにも秘密があるでしょう?」
「ないわ」
「そうかしら?あなたからは、いつまでも清潔な天使の匂いがするわ。とても組織になじんでる
ようには感じられない」

198 :
文は下手糞だが頑張ってんなwww

199 :
さあどうなるw

200 :
おいw

201 :
蘭姉ちゃんまだー

202 :
蘭w

203 :
蘭ネーちゃんwww

204 :
ラン・ネー・チャンの女必拳

205 :
蘭のエロだったらやっぱり凌辱! 蘭が自分より強い男にねじ伏せられて犯されたり、
コナンを人質にとられてやむなく男達に身を任せてしまうようなSS希望。
あと52巻の赤いハンカチの話で、結局クライマックスで京極は助けに来ず、
50人のヤーさんに相次いで犯される蘭を妄想して抜いた自分はかなり鬼畜だ。

206 :
アイリッシュは実に惜しかったな。
大きなお友達専用の薄い本なら蘭は腕や脚を折られてアイリッシュに徹底的に犯されただろうに。
小さいお友達も見る劇場版だったからね。

207 :
ワロ他ww

208 :
大きなお友達専用の「薄い本」には、
蘭が酔った小五郎に犯される話がある。
父に処女を奪われた蘭は、その後も父の愛撫を受け入れて…

209 :
まだまだ続くおw

210 :
灰原と歩美の初潮ネタ
灰原の初潮(本当は2度目だけど)
黒の組織に小さくされてしまってから、4年半…
コナン(新一)たち少年探偵団は全員小学5年生になっていて今は夏休みだ。
5年生ともなると、そろそろ男女の違いというものがはっきりしてくる頃だ。
私、灰原哀にとっても同じだった。
小さくなる前の、「宮野志保」だった頃と同じように、順調に成長していた。
だから、最近、ふくらみが目立ち始めたてきた胸にも、可愛いスポーツブラをつけている。
その日の朝もいつものように、ベッドから起き上がったが、いつもと違って、なんだかおなかが痛い。
嫌な予感がした…急いでトイレに駆け込む…
パジャマのズボンを下ろして、ショーツを下げると、そこには予想通りの光景が広がっていた。
血だ…「やっぱりきちゃったのね」思わずつぶやいてしまう。
こんなこともあろうかと、あらかじめ準備しておいた生理用品を部屋にとりに戻る。
サニタリーショーツとナプキンを一枚手に取って、急いで処置をする。
経血で汚れてしまった下着を博士に見られないように素早く洗って洗濯機に放り込む。
我ながら、完璧だと思ってしまう。
服に着替えてから、朝食を食べていると、電話がかかってきた。吉田さんからだった。
歩美「もしもし。哀ちゃん?今日暇?」
哀「ええ…特に予定もないし」
歩美「プールに行かない?」
哀「ごめん。無理」
歩美「今日は家にいるんじゃないの?」
哀「プールはちょっと…」
歩美「…えっ?もしかして哀ちゃん…」
哀「…」無言の哀に対して
歩美「生理になってるの?」電話越しに小さな声で話しかける
哀「そうよ。(しかも四年半ぶりに)」
歩美「初めてだよね?おめでとう」
哀「ええ…(灰原哀としてならね)ありがとう(ってか正確には2度目の初潮だけど)」
歩美「じゃあほかのみんなにも哀ちゃんは生理だから無理って言っておくね」
哀「ほかのみんなっていつもの3人じゃないわよね!?」
歩美「ちがうよ〜。女の子に決まってるじゃない。男の子とプールなんて恥ずかしいもん」
哀「そうよね。(よかったわ…吉田さんにも思春期の恥じらいはあったのね)」
こうして無事に、2度目の初潮を迎え終わったと思っていたら、その日の夕飯には、見事に赤飯が準備されていた。
いつの間に博士にばれていたのか?問い詰めたら
博士「さっき買い物に行ったら偶然歩美ちゃんに出くわしてたんじゃが…」
「博士、哀ちゃんにお赤飯勝手お祝いしてあげるの?って聞かれてのぅ…」
「おめでとうって言ってあげてね。っていう言葉でピンと来たんじゃよ」
哀「そういうことね…(吉田さんってば余計なことを。博士も感がいいっていうかエロいっていうか)」

211 :
歩美ちゃんの初潮
私、吉田歩美。中学1年生になったばかり。
幼馴染の元太君、光彦君、コナン君、哀ちゃんと一緒に、帝丹中学に通ってます。
元太「なあコナン…灰原って、Bカップぐらいあんのかなぁ?」
コナン「…あるんじゃねーの?」
元太「光彦はどう思う?」
光彦「なんですかいきなり。っていうか、灰原さんのいる前では、そんな話しないでくださいよ」
元太「わかってるよ…」
歩美「おはよ〜。3人でなに話してたの?」
元太「灰原のおっぱいの…」思わず口を滑らしかけて
光彦「元太君…」注意される。
歩美「男子ってばエッチなんだから〜ねぇ哀ちゃん」と言いながら自分の体のことを考えてしまう。
「(いいな〜哀ちゃんは。大人っぽいし、胸だって結構大きいし、もうちゃんとしたブラジャーつけてるみたいだし)」
「(それに比べて、私は、最近やっとスポーツブラをつけ始めたぐらいだし、生理だってまだなのに)」
そんなことを頭の中で考えていた。
学校に到着して、朝のHRが始まったら、少しおなかが痛くなった。
HR終ると、なんだか股間に違和感を感じ、哀ちゃんと二人でトイレに行くことにした。
歩美「哀ちゃん。待っててね」そういうと個室のドアを閉め、スカートの中に手を入れショーツを下げた。
…そこには、赤いしみがついていた。
「えっ!?まさか!?」そう思いながら、恐る恐るトイレットペーパーで膣のあたりを拭いてみると
やはり、赤い血がついている。生理だ。間違いない。少しパニックになりつつ
歩美「哀ちゃん。」
哀「吉田さんどうかした?」
歩美「あれ持ってない?」
哀「あれ?」
歩美「せ…い…り…になったから」恥ずかしそうに小さな声で言う
哀「はい。これ。ちょうど持ってきてたから」と言うと個室の隙間から渡してくれた
歩美「ありがとう」
哀「とりあえず保健室に行って、汚れた下着の替えをもらいましょう。」
「男子に見られたりしたら困るでしょ」
歩美「うん。」

212 :
wwwwwwwwwww

213 :
吹いたwwwwwww

214 :
原作38巻の平次と和葉が監禁される悪徳女弁護士の話で,平次と弁護士が
銀行に向かって和葉と見張りの男2人が残されるシーンがあるけど、
あのシチュエーションだったら絶対に和葉はヤラレちゃうだろ。もともと
平次が戻ってきたら2人ともすつもりなんだし、それなら「女の方は
す前に楽しませてもらうか」みたいな感じに絶対になると思う。

215 :
そういう同人があったな

216 :
コナンと蘭のほのぼのお風呂とか人気あるな

217 :
灰原と歩美の温泉回も人気だ

218 :
>>214
俺もそう思った。
「コナン」でも大きいお友達専用の薄い本ならば、
和葉は2人にマワされてる。

219 :
歩美ちゃん

220 :
蘭姉ちゃんwwwwwwwww

221 :
蘭たん

222 :
コナンちゃん

223 :
まだかな

224 :
和葉ちゃん

225 :
やっぱ「コ哀」でしょ

226 :
蘭姉ちゃんのフォローには多大な困難が伴うだろうが、
「コ哀」の魅力は捨てがたいものがある。

227 :
まだかなwwwww

228 :
来ないね。

229 :
仕方がない
自分だけでコ哀妄想しよう

230 :
イってうーん

231 :
まあ他のスレにいるんだけどなw

232 :
和葉〜〜〜〜

233 :
ペロペロ

234 :
らんちゃーん

235 :
つるすでーwwww

236 :2013/09/02
あれれ〜(コナン)
あららららら〜(?)
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