2013年10エロパロ226: ドラゴンクエスト官能小説Part18 (600) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ドラゴンクエスト官能小説Part18


1 :2011/10/18 〜 最終レス :2013/09/26
前スレ
ドラゴンクエスト官能小説Part17
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274971483/
小説保管サイト「FF・DQ千一夜物語」(過去ログもあります)
ttp://yotsuba.saiin.net/~1001ya/
ドラゴンクエスト官能小説保管庫
ttp://wiki.livedoor.jp/dqnovels/d/FrontPage
【お願い】
・男×男の小説は801板でお願いします。
・読む人を選ぶSS(注1)を投下する時には、事前に注意書すると叩かれません。職人の自己判断で。
・投下時にはトリップ推奨。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。
・お子様は基本スルーしましょう荒れるもとです。
・僕の○○はこんなキャラじゃないもんとか言わない。
・作品が気に入らないならスルーしましょう。

2 :
前スレにやってこられた作者さんの要請により立てました

3 :
どきどきどきどき

4 :
間違えた 1乙

5 :

>>1
うわ!スレ立てすいませんです!
直に要請したわけじゃないのに、すごいっすねw
気長く待とうと思っていたのに、ちゃんとスレ見て管理してくれてんだなと感動(笑)
まだ20KB残ってるのに新スレ移行というのは、自分的にも迷ってはいたんですが、
500KBもあくまで目安だしギリギリまで投下して、新スレ案内も貼れなくなった場合
怖いなと思ってたので、今回は本当申し訳無かったです。
それでは、折角なんで投下させてもらいます。
興味の無い方スルーでどうぞ。


6 :

>>前スレ654続き
「気持ち、いい、の…ここ、が…、ぁ、あ…!」
下腹部から、更に下の、ぷっくりと勃ち上がった肉芽にその指先が伸びていく。
最早快楽に抗う術を失い、自分で自分の快楽の源に触れ、きゅ、と押さえつけると。
「あああっ…ひぁ、あ…!」
一際甘い嬌声が漏れ、指の動きがますます激しくなり、蜜壷がまたきゅうぅぅと俺を強く締め上げる。
うわ…やっべぇ…まじでやらしい…
「おいおい…なぁに勝手に自分でよくなってんだよ…そんなにいいか、ここが…」
俺がサラの指先を抑え付け、強く其処を揺する。
「ひぁああぁ!や、あ、アルス、あっ…!」
「は…すげぇ……。ここだけで、イっちまいそうだな…」
するとサラがいやいやと首を横に振って、俺に更なる欲望を訴えてくる。
「や、だ……そんな、の、や…!おねがいっ……っ、貴方ので、イきたい、の…!
お願いっ…もっと、動い、てぇ…!」

7 :

俺を望む、サラの言葉に、その姿に、俺はごくりと息を呑んで、
ぞくぞくとせり上がる欲望に、俺ももう抗う術は無かった。
「ひぁ、あああっ、あん、ああんっ!」
「は…そんなに、っ、俺のチンポでイキてぇか…。じゃぁ、望みどおり、幾らでもぶち込んでやるよ…。
ほら、イイんだろ?俺のチンポで、イっちまうんだろ…?たまらねぇんだろ?ここが…」
「あっ、ああ、気持ち、いい…っ!アルス、の…あ、すごい…気持ち、いいっ…!
アルスのおちんちんで、イッちゃう…の…!」
「どう、気持ちいいんだよ…?言ってくれなきゃ、わかんねぇな…」
最早、恥じらいも、戸惑いも、理性も全て失ったサラは、俺の卑猥で意地悪な
問いかけにも、素直に応じ、まるでうわ言のように苦しい息の下答える。
「ん、あ、大き…っ、擦れ、て……熱、くて……ナカに、いっぱい…っ……だめ、奥、当たってる…!」
「当ててんだよ……精液、欲しいんだろ…?中に出して欲しいんだろ…?
すっげぇ濃いの…出してやるよ…。いく、ぜ…!」
俺は互いに最高の快楽を味わうべく、突き上げるスピードを更に速めた。


8 :

ぐちゅっ ぬちゅぬちゅぬぷっくちゅっ、じゅっぷ・ぷちゅ…
はしたない水音立てて、抜き差しを幾度と無く繰り返し、
その度に壊れてしまったサラの唇からは甘いと言うよりも悲鳴のような嬌声が上がる。
「ひぁぅ…!あああ…感じ…る…!アル、ス…もう、イっちゃ…ぅ…きて、ぇ…!」
「ああ…俺も…イク……サラ…っ…――っ!」
短く息を詰めると、絶頂を迎え、ひくひくといやらしく痙攣し、俺を搾り取ろうとするサラの中に――
………だく…っ!
精を――吐き出した。
すげぇ……眩暈がする。
気持ちよくて、たまんねぇ…
何だ、これ…すげぇ、量……溢れちまう…
どく、どく、と脈打ちながら、サラの子宮へ向けて、白濁を注ぎ込み続ける。
「っ…、わかるか…?俺の…ドクドクいってんの…」
「っ、うん…っ…あ…あ…、ナ…カ…っ熱、い…の…もっと、いっぱい…出して…」

9 :

…言われなくても…、出してやるよ…。
お前がそれを欲しがるなら、何度でも与えてやる。
お前が、満足するまで、な…。
「んんっ…!」
ずる、と引き抜くと、どろりと白濁が秘裂から溢れ出す。
マジですげぇわ、この量……次から次へと溢れ出て……勿体ねぇな…
零れるそれを掌で掬い、もう一度サラの膣へと流し込む。
ああ、本当にやらしい身体になったよな、お前…。
そうさせたのは…俺か…。
「は……サラ……すげぇ…お前、今日感じすぎ……どう、したんだよ…?」
「っ、だ、って……あなたが…」
「…俺のせい…か?」
こくん、とようやく恥じらいを取り戻したサラが、顔を真っ赤にして頷く。
俺はくく、と喉元で笑い、イったばかりで硬度の足りない自身を手で扱いた。
サラはぼんやりと虚ろな瞳で、俺のその行為を眺めていたが、
はっと我に返ったように、ふい、と顔を逸らして目を伏せた。

10 :

今更、また恥ずかしがってまぁ…
だが、そんなところもたまらない。
快楽に慣れてきたかと思いきや、まだどこか慣れきれない少女の面影を残したこの女が――
「――好きだ…サラ…」
「あ…んっ…あ、アルス、――んぁ…っ!」
俺の精液がたっぷりと注がれた彼女の中に、俺は自身を再び挿入させる。
今夜は、熱が治まりそうにない。
愛しい女の、こんな乱れた姿を見せ付けられては。
俺はサラの快楽に喘ぐ唇を俺のそれでそっと塞ぎ、淫猥な口付けを時間をかけて交わし合う。
サラの赤い口紅を押し広げるように、何度も角度を変え、浅く深く重ねた
唇の端から、互いの唾液が糸を引いて零れ落ちる。
「ん…んぁ…ぁ…んんっ」
細い首筋に赤い跡が残るほど強く吸い、舐め上げるとサラは喉を仰け反らせ、か細い喘ぎ声をあげる。
俺はサラの柔らかな胸の谷間に鼻先を埋めながら言った。
「お前……胸も最近大きくなってきたよなぁ…」
「え…?ん、んぁ…や、ぁ…!」


11 :

両方のふくらみを手で中央に寄せて、ふたつの赤い先端をねっとりと舌の先で嬲ると、
サラの体はぴくりと震える。
ぴちゅッ…ぴちゃ…ちゅぅぅぅ…
俺はわざと音をたてて、舐めまわす。
多分、最初に抱いた頃に比べれば、随分と大きくなっていると思う。
けど、元々がそれ程大きい訳ではなかったし、今では程よく俺の掌に少し余る位の大きさで、
形もよくて張りのある、理想的な乳房。
「あ、ぁ…気持ち…い」
俺の髪を梳いていたサラの指が、俺の熱を求めて彷徨い始める。
そして、再び勃起した俺の肉茎が収まった下腹を愛しげに撫ぜながら、腰を焦れたように動かす。
遂には、深く結合した繋ぎ目にまで指先を這わせ、俺の根元をいやらしく撫ぜる。
「ああ……アルス…お願い…っ、動い、て…。もっと、ぁ、あぁ…!」
「まだ精液欲しいのか…?こんなに溢れてるのに…なぁ?」
結合部から溢れる白濁を掬い、サラの口元に持っていくと、サラはそれをちろ、
と紅い舌を出して子猫のように舐め上げる。
…相変わらずいちいち可愛いな…お前は…。

12 :

「おいしそうに…舐めてんじゃねーか…。こんな苦ぇもの好きか、お前…」
「っ、だ、って…、アルスの…だから……アルスの、全部…好き…」
―――…!!
ダメだ、くらくらする。
また、たまらねぇ…!!
「あっ、っ?んっ、ん…あ、あぁ…、あんっ!っ、ああん!」
俺は挿入したまま、サラの片足だけを担いで、律動を始めた。
斜めから、ねじ込むように突き入れると、悲鳴にも似た嬌声が上がる。
熱い肉塊の滑り込みを受けるたび、サラは、顎を反らせて戦慄く。
「ひぁぁ…すご、い、の…気持ち、いっ…!」
よじれた花びらが俺の動きに合わせて、くにゅり、くにゅりと形を変え、粘膜が捲れ
俺自身に絡みつくみたいに追い縋ってきて…。
「っ、たく…なぁ、サラ…お前、こんなに俺を虜にさせて…っ、どうするつもりだよ…?
狙ってやってんのか、それ…」
「あ、そ、んな…つもり、は…っ、あああ…!」
無自覚程恐ろしいものは無いなと俺は苦笑する。
天然で煽ってくるから、尚俺も歯止めがきかない。いきつくとこまでいっちまいそうで怖くなる。

13 :

「お前がそんな態度だから…っ、俺も、お前をますます手放せなくなんだろうが…!
もう知らねぇ、ぞ…?」
ぷっくりとその存在を主張するクリトリスをぐりぐりと嬲ると、サラはびくびくびくっと
身体を震わせ、一際大きな嬌声を上げる。
うわ、すげぇ…、中、きゅわぁっと締まって、ひくひくして…油断するとまた俺もイッちまいそうだ…!
「ひぁぁぁぁぁぁん!あ、あぅ…くぅぅぅん…!――っ、ぁ…」
「またイッたのか……」
がくがくと震えるサラの身体を、俺は尚も執拗に攻める。
肉茎でぐりぐりと襞という襞を押し広げると、サラは身を捩って快楽に耐える。
ぐちゃぐちゃの蜜壷からは、俺とサラの、二人分の液体がどろどろと溢れ続けている。
「あぁ、ぁ、あ、あ…、アルス…壊れ、ちゃう…、おかしく、なっちゃう…!」
「おかしくなれよ…このまま、狂っちまえ…」
俺は言いながら、一旦引き抜くと、――再び体位を変えて、今度は俺が寝転がり、サラを起き上がらせ、跨らせた。
「っ、アルス…?や…っ…」
「自分で入れてみろ、サラ。出来んだろ?もっと、欲しいんだろ…?なぁ…」


14 :

サラは最早拒むこと無く、素直に頷いて、隆々と天井に向かってそそり立つペニスに掌を添え、
白濁がまとわりついた秘裂に先端を当てると、ずずっと自ら腰を落としていく。
うわっ…またキツ…!
「はぁぁぁぁん…!」
恍惚として、ふるふると身を震わせながら、俺を根元まで飲み込んでいくサラは淫らで、綺麗で…
俺は目の前で快楽に喘ぐ美しい女に見惚れていた。
「ん、あ、あっ…、アルス…あ、ぁ…!」
軽く絶頂に達したらしいサラは、しばらくの間動けずにいたが、波が通り過ぎると、
自分からゆるゆると腰を動かし始めた。
自分の感じる場所に俺のが当たるように、貪欲に快楽を求め、腰を振る。
「あ、あ、あ、あ、あ…あぁん、気持ち、いい…っ、いく…っ、いく、の…あ、あ…!」
「お前ずっとイきっぱなしじゃねぇか…そんなに気持ちいいのか、サラ…?」
激しく腰を動かしながら、狂ったように断続的に喘ぎながら、苦しい息の下、叫ぶように快楽を訴える。
「あああぁ、気持ちいいっ…気持ちいいの、アルス…っ!!――あぁんっ」
腰の動きが止まり、再び絶頂に身悶え、俺の胸にぐったりとしなだれかかるサラ…
俺はどうにか射精を堪え、未だサラの中に突き上がったままだ。

15 :

今日は…まだ俺も簡単には終わりたくない。
もっと、サラを感じさせたい、もっと、もっと…。
「サラ…このまま、後ろ向けよ…見せてくれよ、俺のが入ってるとこ…」
「っあ、…そ、んな…」
流石に、サラはたじろいだ。
サラはその体位だけは滅法嫌がるんだ。何でって…まぁ恥ずかしいかららしんだが。
後ろから入れるのとあんまり変わらねぇと思うんだが、自分が主体でするのと、
俺が主体でするのとはまた違うんだろう、それだけは嫌だっていうから、
俺も敢えて避けてきたが、今日のサラなら。
「嫌なら、これでやめちまうぜ…?俺は別に構わねぇし…」
「あ、やぁ…!」
サラはふるふると首を振って、それを拒む。身体の疼きは、これだけいイってもまだ治まらないのらしい。
何が原因で、サラがこうなったのか全くわからないが、とにかく今日はサラの全てを奪い尽くしたい。
サラが満足するまで、何度でも。
「ん、くぅ…!」
サラは繋がったまま、そろりと後ろに向くと、妙な角度で擦れるのがたまらないらしく、びくん、
と身体を震わせていちいち過敏に反応する。
イきまくってんなぁ、本当…。

16 :

「あ、あ…っ、んっ、アル、ス…っ、あ…!」
これでいいの?と肩越しに、目で訴えてくるサラ――だが、俺はというと、そのあまりの
いやらしい光景に、思わずじっくりと魅入ってしまっていた。
これ…めちゃくちゃいやらしいな、おい…。
「ああ…いいぜ、サラ…お前の好きなように動け。もっと見せてくれよ…お前のやらしいとこ…」
「っあ…あ、あ、あ、あ、ア、んっく…!」
俺が一度腰を突き上げてやると、それからはもう歯止めが効かなくなったのだろう、
俺の腿に手をついて身体を支え、気持ちがいいように腰を揺らし始める。
俺のペニスが、サラの中にいやらしく出たり入ったりしてるのが、後ろからはっきり見れるっていう…
すげぇ、絶景だこれ…。
ぬちゅぬちゅと音立ててサラの蜜と俺の精が交じり合った淫液垂れ流しながら、
ずっぷりとサラにくわえ込まれて、その形のいい桃尻と、濡れた秘孔が目の前で揺れて…
いかん、ダメだ、目眩しそうだ…!
「全部…っ、見えてるぜ、サラ…お前の、何もかも、が…」
「ひぁぁ、あ、ああ、あぅん、あ、あ、あ…見な、いで…っ、あっ、あっ…!」
いやいやをしながらも、それでもサラは腰を振ることをやめない。
サラは快楽に溺れきっている。
俺の意地悪で卑猥な囁きも、サラの情欲を高める為のスパイスでしかない。


17 :

少しでも多く快楽を得る為に、サラの腰の動きはますます激しくなっていく。
俺もそれに合わせ、下から突き上げてやると、サラはがくがくがくっと戦慄いて、
肘をベッドについてでしか身体を支えられなくなり――
「ああぁぁぁっまた、イッちゃう…!イクっ、イクの…!アルス…――ひぅぅぅぅんっ!!」
「――く、――サラ…っ…!」
ドクドクと、また俺はサラの中に注ぎ、サラの粘膜はひくひくと引き攣れながら、
俺を一滴残さず搾り取ろうと轟く。
結合部の隙間から、俺の放ったばかりの白濁がじわじわとペニスを伝って流れ出るのに、また、
背にぞくぞくと快感がせり上がり、俺はまたぴく、と反応する自分自身に呆れるばかりで。
…萎えねぇなぁ、今日は全然…。
本当に、壊しちまうか…。
「…サラ、腰上げろ」
「っえ…?あぁんっ…アルス…っ!?」
サラの上体はそのままに、肘をつかせたまま、腰だけを持ち上げて四つん這いにさせる。
肩越しに虚ろな瞳で俺を見上げ、不安げな表情のサラの身体に覆い被さり、
口付けながら、ゆるゆるとまた腰を動かすと、またサラの唇から喘ぎが漏れた。

18 :

「――っ!!あ、ぁあ…あ、は…アル…スっ…あ、あ…!」
「っは……っ、すげ……また…絡みついて、くる…!気持ちいいか…サラ…」
サラの下腹に掌を添えながら聞くと、サラはたまらないといったように顔を左右に振りながら、
涙を流して答える。
「っ、あ、あ、気持ち、いいっ…気持ち、いいの…!アルス…もっと、強く…」
俺を求めるサラの願いに、俺は口元を歪めて薄く笑む。
「っ、あぁ、…っん…!」
「…、愛してる、サラ…」
俺の事だけ、考えてくれよ。
このまま快楽に溺れて、俺しか受け入れられなくなる位に。
俺の身体にしか、反応しなくなる位に。
気持ちよくて、愛しくてたまらなくなる反面、俺は妙な不安に駆られ始めていた。
こんな…またいつか、サラが今日みたいになっちまったら…その時、もし俺が側に居なかったら――
側にいるのが、俺以外の誰かだったら――

19 :

「っ、サラ……俺以外の、っ、男に…こんな姿見せんなよ…?俺以外の男となんて…
絶対、許さねぇから、な…!」
「あん、っ、あ…!?そ、んな事…ある、わけが…あぁん…っ…!」
「本当、だろうな…今日のお前なら…っ、誰でも、いいんじゃねぇか…?俺以外の、
男のものでも…っ、こうやって、悦ぶんじゃねぇのか…?」
「っは、あぁ、あんっ、あ、あ…やぁ、違っ、あ、あ!!」
強く、強くサラの奥を貫いてやりながら問うと、サラは喘ぎながらも悲しげに否定する。
そして――
「っ、あなたしか、いらない…っ、私には…っ、アルスだけ…!他の人と、なんて…
んだほうが、マシなの…っ…!」
「――っ、サ…!」
苦しい息の下、さっきまではただ快楽に喘ぐばかりだったサラが、確かな意志を持って、
必にそう答える。
俺は勿論――そのあまりのいじらしい台詞に、胸が締め付けられ――
「愛して、る…っ、アルス…。一生…離さない、で…お願い…っ…!」
――…!!
とうとう来た…!トドメが…!こいつはいつもいつも…!!!


20 :

「――ひぁんっ!!あんっ!アぁあ!深…い…、や、ぁぁ、また、イッちゃ…!」
「っ、お前は…いつも、いつも…!もっと言えよ…っ、俺しか欲しくねぇって…!
俺しか、っ、いらねぇって…言え、よ…!」
「あっ、あ、アルス、しかいらない、のっ…!アルスしか、欲しくないの…っ、
あ、あ、…――ひぁぁ、もう――っ!」
サラの腰を高く掲げ、上から突き下ろす様に幾度か抜き差しすると、サラはまたがくがくっと震え、
支える両の腕からふっと力が抜けて、肩から崩れ、ベッドから落ちそうになった。
「――っ!あぶねぇ…!」
俺は慌ててサラの上体を腕に抱え、ゆっくりとにサラの身体をうつ伏せさせる。
やりすぎたか……イッてばかりで、力がもう入らなくなってんだな…。
「っう…あ…!」
ずっと痙攣を繰り返しているサラの身体を、俺はそれでも――と、また律動を繰り返す。
「ひぅっ…!ああぁ…アぁぁぁぁ……もう、…やぁぁ!」
「まだ…だ…、まだ……足りねぇ…!お前だって、っ、そうだろ…?
ほら、また…、すげぇ締め付けてくるぜ…?」
「っっく、あ、あ、アァあ!また…、アぁぁん!」


21 :

――また、か…!
俺は歯を食いしばって、射精を堪える。……流石に限界近いな、俺も…
「僧侶のくせに、本当いやらしい女だな…お前はよ……言えよ…俺のチンポが気持ちいいって…。
もっと、おまんこの中ぐちゃぐちゃに掻き回してくださいってよ…」
「――っあ、や、ぁ…あ…」
「言えよ…サラ…」
サラの中で、しばらく動かずにサラの言葉を待つ。
散々イッておきながらも、それでもサラの中は俺の欲を搾り出そうといやらしく収縮を繰り返している。
涙に潤んだ虚ろな瞳で俺を見上げながら、サラの腰は焦れたように動き、
俺自身をゆるく擦り上げてくる。
「言えたら、ちゃんとイかせてやるから……俺も一緒に、イってやるから…言ってみろよ…」
滑らかな背を撫ぜながら、宥めるような口調でそう言うと、サラの壊れてしまったような
半開きの唇が動き、常のサラでは有り得ない卑猥な言葉を紡ぐ。
「あ、あっ…気持ち、いいの…!アルスの、おちんちんが…大きくて…擦れて、熱くて…イッちゃう…!
おまんこの、中…、もっと、掻き回してぇ…!アルス、の、いっぱい、出して…!」
「――は…!!」


22 :

ゾクゾクする…!!
もう、止まらねぇ…!
壊れたのは――俺の方だ…!!
「ひっ、あ、ぁああああ!!あっ、アぁぁっ、ア、ああんっ!!」
「ぐ、ぁ…サラっ…サラ…!!」
きゅううう、と締め付ける内壁が
気持ちよくて
たまらなくて
切なくて
熱くて
肉を打ちつける音が
ぐちゃぐちゃと絡まる淫猥な水音が
どろどろに蕩けた蜜壷の心地よさが
淫らな喘ぎ声が
俺を求める紅い瞳が
愛しくて
愛しくて
――もう、手離せない。


23 :

「だめぇっイっ、イっちゃ…ぅっ!!ああぁ!!アルス、アルスっ…ああ、アぁぁあぁあん…――!!」
「サラっ!――く……!」
――ドク…っ…ドク…っ…!
「っ…っ…!」
完全に放心状態のサラに、俺は三度目――白濁を注ぎ込んだ。
ああ…すっげぇ…気持ちよすぎだろ…これ…。
あまりの快感に、頭が真っ白で、しばらくの間呆然自失の状態で…。
三度目だってのに…すげぇ量だな…。
「…っ…、サラ…」
呼んでも、返事は無かった。
…壊しちまったんだろうか…俺はサラを…本当に…。
眩暈がするような快楽を通り過ぎ、全てを注ぎ終えた俺は、サラの胎内からぬる、と自身を取り出した。
にちゃ…と精液がサラとの間に名残惜しげに糸を引いて、やがて途切れた。
ひいやりとした感覚が、サラの中の熱がどれ程のものであったかを伝えてくる。
俺のものが引き抜かれた下の口からは白濁の涎が止め処なく溢れていた。
くたりと力を無くし、目を閉じたまま――微かな寝息が、俺の耳に届いてくる。


24 :

「サラ…」
疲れたんだろう。
当然と言えば当然だが、それにしても。
今日のサラは、いつもと全く違っていた。
こんなに大胆に……しかも、一度は俺に断っておきながら、彼女の方から俺を求めてくるなんて。
サラの身に、何かが起こったのだろう事は間違いないが、これ程に乱れ狂うサラは初めてで、
行為が終わって冷静になると、やはり次々と疑問が思い浮かぶ。
サラの後処理をして、ベッドに寝かせ、俺もあまりの気怠さにバスローブを簡単に羽織って
そのまま同じベッドの上に倒れ込もうとした時――
「…何だこれ…」
ベッドの横に落ちていた、妖艶な光り輝く桃色の剣――これってあれだよな、確かポルトガで貰った
誘惑の剣…使えば、メダパニの効果があるっていう――
「…、まさか…」
俺はその剣を拾って、その剣とサラ、交互に目を向けた。
もしかして…これが原因か?
自分に使って…こうなった、とか?


25 :

まさかな…そんな都合のいい事……――あるかも…。
何せ、今日のサラの乱れ方…ただ事じゃなかった。
いつものサラからは想像も出来ない程、乱れていて。
だとしたら、あれだな…。
こんな剣、俺以外の奴の前で使わせちゃやべぇよな…。
こんなやらしいサラを目の前にして、欲情しない男がいるわけがない。
そして、ある意味では、俺の前でだけたまにこれ使わせたら…いつでもこういうサラが拝めるわけで…。
さっきまで散々サラとやって、俺はまた邪な考えが次々と浮かぶのに、俺は思わず苦笑が漏れた。
…こんな煩悩に塗れた状態で、明日ルビス神に会うってのは気が引けんなぁ、
全部見透かされんじゃねぇか、なんて、そんな事を思いながら。
俺はサラの華奢な身体を抱き寄せ、襲ってくる睡魔に抗う事無く、そのまま目を閉じ、
ぐったりと深い眠りに就いたのだった。


26 :

*****
「ん……」
ここは何処?
薄暗い、闇の中にぼんやりと照明の灯りがかろうじて私に光を与えてくれる。
うつらうつらと、まるで夢の中を彷徨うような感覚の中で、徐々にだけれど覚醒していく頭の芯。
ぼんやりと霞んだ目を徐に開くと、眠っているアルスの顔が側にあった。
そして、彼の温もり。
私は、彼の胸の中に抱かれたまま、眠っていたのらしい。
気だるく、重い身体は動かすのも億劫で、身体の中に残る異物感と、其処からどろりとした液体が
溢れる不快感が生々しくて。
ああ…そうだ……私は…。

――彼を、自分から求めてしまったのだ。
淫らに彼を求め、いつになくはしたない喘ぎ声を上げ、この上無く卑猥な言葉で彼を煽り…
彼の事だけを考え、快楽に溺れ…そして…――

「――っ…!!どう、して…!?」
何で、こんな事になったのだろう。
どうして、私はあんなはしたない事を言ってしまったのだろう。
あんなにも、乱れて、いやらしく自分から腰を揺らし…どうして、どうして…!?

27 :

「…起きたのか、サラ」
耳元に落ちてくる物憂げな彼の声。
羞恥で、まともに彼が見られない。
きっと私の顔はこの上無く真っ赤になっているに違いない。
ああ、もう…どうしよう…!?私…、私…!
「…何今更恥ずかしがってんだ。散々自分から煽っておいてよ…。まぁ、正気に戻ったって事か…。
いつもいつもあんなお前じゃ、体力も心臓も保たねぇからな、流石に俺も」
「しょ、正気って…?アルス、私一体…」
目を擦りながら、気だるそうに身体を起こす彼――何かを知っているような口振りで言うのに、
私は彼に問うてみた。
…私にも、心当たりが無いわけではなかったけど…彼は、何を思ったのだろうか。
「お前、この剣自分に使ったか?落ちてたぞ、床に」
「あ…!」
やはり――『誘惑の剣』を私の目の前にちらつかせる彼に、私はやはりそうだったのだと悟る。
彼も、気付いたのだ、その剣の隠れた効力に。――つまり。


28 :

「これ、戦闘外で使うと催淫効果があるんじゃねぇか?魔物に使うには
『メダパニ(混乱)』みてぇだが…危なっかしいもんくれやがって…」
「べ、別に自分に使おうとしてたわけじゃ…ただ、今日使ってみようと思って眺めてただけなのに…!」
「ダメだな。俺以外の奴の前で使うな。昨日みたいなお前見て、欲情しねぇ奴はいねぇよ。
いいな、これ、俺が預かるぜ?」
「え…?アルスが…?も、もうそんな剣きっと使わないわ、私…!売るか、捨てるかした方が…」
私がそう提案するも、彼はそれもダメだ、と一喝…。どうして…?
「…俺の前でだけ使ってくれよ、これ。昨日みたいなお前、普段じゃ有り得ねぇだろ?
毎日とは言わねぇから、たまには…構わねぇだろ?」
「――っ、そんな…!!」
何て事を言うのだろう、この人は…!そんな剣見るだけでも嫌だと言うのに、彼の前でだけ使えって…!
「嫌!そんなの…何考えてるの!?私がどんなに辛かったか…!」
「…ノリノリだったじゃねぇか。気持ちよかったんだろ?お前も。だったらいいだろ。頼むよ、サラ…」
「ん、そ、ん、…んぅ…!」
甘ったるくそう強請りながら口付けてくるのに、私はそれ以上拒むことが出来なかった。
もう、この人は…私があなたに弱いのを知ってて、つけ込んでくるんだから…!
「なぁ…いいだろ、サラ…」
「っ…う…、…意地悪…っ…アルスの、ばかぁ…」


29 :

泣き出しそうに私が言うと、アルスは嬉しそうに、悪戯っぽい、少年のような笑みを浮かべて――
「…愛してる、サラ…」
「――っ、ん…!」
愛を囁かれ、また口付けられるのに、私はそれ以上拒むことなど出来なかった…。
「で、あれだ。…いい加減、もう許してくれてるよな?言ったろ?俺はお前に一目惚れしたんだ。
あの時はただ魔が差して流されちまっただけなんだ…、わかってんだろ、本当は」
唐突に言われ、私は意味が分からず首を傾げたけれど――ああ、そうだ、私と彼は…
「――あ…、…、知らないっ…それとこれとは話が別なの…!アルスなんて…」
「………強情だな、お前も大概…。あんまり意地張ってると――」
「え…――きゃぁっ!?あ、アルス…何…」
私はまた押し倒されて、首筋に吸いつかれた。
そして事もあろうに――
「ひぁっ!アル、ス…ど、して…!?」
胸の間に、遠慮なく顔を埋めてくる彼に、私はあくせくと彼から離れようとするのを制されて。

30 :

「…ぱふぱふより、もっとスゲェことしちまうぜ?お前が許してくれねぇ限り、ずっと、な」
「――っ、ずっと、って…アルス、旅は…!?」
「わからねぇなら、わかるまで身体に教え込んどかねぇとな…俺がどんなにお前が好きかって事を。
まぁお前が許してくれんなら、すぐにでも出発してやるが…。どうする?」
極めて意地の悪い選択肢を突きつけられて、彼の行為がどんどんエスカレートしていくのに、
私はとうとう…。
「〜〜〜〜わかったから…!もう許すからっ…………許してぇ…!!」
結局、…彼を許したものの、彼には決して許される事無く、そのまま流され、
起き抜けに散々好き勝手にされてしまったのだけれど。
それでもやっぱり旅を急がなければと、私は決して最高のコンディションとはいかない状態で…
寧ろ、いつもよりも疲れきった身体で(彼はどうしてあんなに元気なんだろう…)
旅を進める事になってしまった。宿屋を出るのに、チェックアウトしようと宿屋の店主に声を掛けたら…
「昨日はお楽しみでしたね」
唐突に冷やかされ、あまりの羞恥に真っ赤になって絶句した私を見て、くつくつとさも面白そうに笑う
意地の悪い勇者に、私はまた二日間、口をきかない事を決意したのだった…。
END.    ――そしてDQTに続けばいいと思うんだ!

31 :
以上で全ての妄想終了。読んでくださった方どうもです。
長くなってスマソでしたorz

32 :
GJ!!いつもながら愛ある2人が素晴らしい!!

33 :
前スレは埋めました
最後の書き込み
665 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 07:04:56.51 ID:2QsaEeDw
そういえば,wikiの管理人さんって失踪してしまったん?

34 :
感動した!!!!!!
良いものをありがとう。この二人でまた読みたい

35 :
GGGGGGJJJJJJ!!!!!!!

36 :
いいいね

37 :
ED後、ダークドレアム率いる魔物軍団にゼニス城が襲撃されて陵辱されるバーバラお願いします。

38 :
陵辱ならミレーユ姉さんのほうが…
もしガンディーノに嫉妬深い王妃がいなかったら
王様は愛人との間に子供作りまくり、徳川のオットセイ将軍のようになっていただろうな。
薔薇を散らした特別なお風呂、で精力絶倫の王様に毎晩のように可愛がれ、
子宮の限界まで子供を孕まされるミレーユ…ハァハァ

39 :
お前らまず前スレ埋めてこいよ

40 :
>>39
もう埋まってるよ

41 :
王様に凌辱されたミレーユのトラウマを主人公が若い子種で癒やすSSが読みたい

42 :


43 :
>>33さん
549です、前スレの埋め乙&申し訳無かったです。
やっぱり新スレ移行早すぎたかと反省しつつ、僧侶タソのカワユスAAで埋めてくれてハァハァ
しましたですw埋め協力出来ず迷惑掛けました、ありがとうです!

44 :
凌辱なら5王女が王子を監禁して、というのをだな

45 :


46 :
書きたいけどまともにクリアしたことないからな
どんなストーリーだったか覚えちゃおらんよ

47 :
じゃあ俺も新作投稿します

48 :
紅の夕日は沈み空が紺に染まり星が一つ、二つとまたたき始める。だが、その星ぼしには手を伸ばしても届かない。
どうすればあそこに行けるのか……。あるいはんでしまえばいくのだろうか……。
天使はエルギオスを救い、世界を守った。これで全てが元に戻ると思っていた。
天使界に帰ることは出来なくても天使たちとはまた会えると考えていた。しかし、今は
その希望も仲間たちも何もかも消え、ただ自分は取り残された。
天使の中で拭いきれない不信が首をもたげていた。自分たちは神の道具でしかなかった
のだという思いが空虚な心の中で形を成し始めている。
天使たちは女神セレシアを元に戻すために作られた。だが天使たちは世界樹を育み女神の
果実が実れば救われると謀られていたのだ。セレシアは天使たちを用がなくなると星に
変え、自分を人間にして放り出した。
結局、自分は神と人間のエゴに振り回されていただけの道化でしかなかったのだ。
星空はにじみ、天使は耐えられず目を閉じた。

49 :
ダーマ神殿の酒場に少女が二人、浮かない表情で腰掛けある者の帰りを待っていた。
沈んだ顔の少女が酒場の入り口に現れ二人のいるテーブルへと向かう。
「…どう、天使は?」
パラディンの少女が帰ってきた賢者の少女に尋ねる。
「変わらないわ……。まだ、あの青い木の下で空を眺めているの。」
答はわかっていた。
「そうか……。」
パラディンは項垂れ、口を閉じた。
「何か、何かしなくちゃ…天使に何かしてあげなくちゃ!」
沈黙に耐えかね魔法戦士が口を開く。
「天使は……失ったものが多すぎるんだ。友達も家族も故郷も無くしてしまって
ボクたち以外の人間は守護天使のことを忘れてしまって―――。」
「だいたい、あの女神が酷すぎるのよ!天使たちの役目が終わったからって天使界を消して天使たちの存在を無かったことにするなんて!」
魔法戦士の言葉を遮り賢者が声を荒げる。
「世界を救った天使に『人間として生きろ』なんて……。」
賢者はもう声が出なかった。代わりに目から涙が溢れ、口からは嗚咽が漏れた。
「我々ではどうしようもないだろう。天使は……全てを失ってしまったのだから……。」
静かな声でうつむきながらパラディンは言う。
「私たちには何も出来ないっていうの!?」
声を震わせる賢者の頬に涙が伝う。
「事実だ……。天使にとって何十年、何百年共に生きた天使界の家族や仲間たちと、たかだか数ヶ月共に冒険しただけの私たちでは比較にもなりはしない。」
パラディンは続ける。
「今いちばん辛いのは天使だ……。私もどうすればいいのかわからない…。天使の気持ちの整理がつくまで待つ以外ないのかもしれない。」
そう言いながらパラディンは顔を起こす。彼女の目もまた潤んでいた。
「ごめん……。」
賢者はうつむき、また沈黙が漂う。この状況でも冷静でいられるパラディンがうらやましい、直情的な自分が情けなかった。
「………天使のところにいる。」
賢者はそういって立ち上がる。羞恥の感情から早くここを離れたかったし何かしなければならないという焦燥感に駆られていた。
「私も行こう。」
パラディンも彼女に続く。

50 :
ダーマ神殿の長い階段を降りながら賢者とパラディンは焦っていた。
二人の足は競うように速くなる。夜の冷たい空気を受けながら青い木の下に着くと天使は変わらずそこにいた。
今の彼なら黙って消えてしまっても不思議ではない。息が荒いのは走ってきたからだけではなかった。
賢者は眠る天使の前に屈み天使に囁く。
「大丈夫?」
賢者の持つカンテラの淡い明りに照らされる天使の顔はやつれ、目の周りには涙の跡が見えた。
毎日、何百年も人間のために尽くした不幸な少年だ。自分の何倍も長く生きているのにませていない少年、
初めて会ったときは子供の様に常識知らずで幼くて優しい彼にまごついたものだ。
彼の正体が天使だと知った時、納得した。その天使が今はまるで病人のように青白い。
「寝ているだけだ。」
パラディンは彼の顔に耳を近づけ寝息を聞き安堵する。
「どうすればいいの?」
自分が今、天使のために何ができるのか、その問いの解を賢者は必に探していた。
「私たちにできるのは……彼のそばにいてあげることだけだ。」
そう言ってパラディンは天使の隣に腰掛け彼に寄り添う。まるで恋人のように。
「………!」
賢者は思わず声をあげそうになるが何とか飲み込む。
パラディンが天使の肩に頭を乗せ満足そうに眼を閉じたその瞬間、少女の眉が八の字に歪んだ。
彼女の目から涙が引っ込み、叫びたい気持ちを抑えながら同じようにパラディンの反対側に座り天使に寄り添う。
そして、二人は互いに互いの天使への感情を理解した。
彼とパーティを組んで以来、ギリギリのところで隠していたものが一気に露呈し
賢者とパラディンの互いへの疑念が確信へと変わる。
静かで燃えるように熱い戦いが始まった。

51 :
作品がかなり長いので今日はここまでにします。すいません
続きは3日後くらいに投稿します

52 :
なんかどっかで見たような気がするんだが

53 :
前スレでも誘い受けしたあげく、続きは投下されなかった気が

54 :
前スレ299-301だね
まあ、sageは覚えたみたいだけど、誘い受けは変わらずってことか

55 :
前スレ>>347>>350辺りからの流れなら、今になって職人が書き終えたから投稿し始めた、と取れなくもないが
何気に前スレ300からちょっと伸びてるし
真偽は続きが書かれるかどうかで分かろう

56 :
iPhoneのibookでなんと860ページの(輪姦体験・人妻が溺れたセックス)官能体験告白小説電子ブックサイト入口
http://avectoi3812.sakura.ne.jp/kab/sex/

57 :
作者です
前スレで思いついて冒頭だけ書いた作品がようやくできたので投稿を始めました
では続きを投稿します
途中までですがまた3日後に続きを投稿します

58 :
海から吹く冷たい風に頬を撫でられ、天使の意識が戻る。
周囲は薄暗く足元にあるカンテラの光が自分を照らしていた。
見回しても風の音と自分の上で木の葉がざわめく音が聞こえるだけで日が落ちて
夜になり相変わらず自分が青い木の下にいることに気付き落胆する。
「天使――――。」
誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた。辺りは暗く、彼は自分がまだ夢の中にいるような錯覚を覚える。
布擦れの音と自分に寄り掛かる重みから自分の隣に誰かがいることに気付く。
暗がりに目を凝らすと自分の両隣に人の輪郭がある。
「天使……。」
再び自分を呼ぶ声が耳元から発せられ、パラディンだとわかる。
しかし、なぜ彼女が自分の隣にいるのかはわからなかった。
「大丈夫?」
パラディンは天使の手を握りながら聞く。
「………。」
だが、天使は彼女の顔を一瞥し、何も答えず夜空を眺め始めた。
「寝るのなら宿屋のベッドにしない?ここでは疲れるだろう。」
言葉を選びながらパラディンは彼を気遣う。
「ここでいいよ。」
天使は煩わしそうに答えた。
「辛いのはわかるが今のままでは体を壊してしまう。」
彼女は続ける。
「……別にいいよ。放っておいて。」
まるで他人事のように天使は返す。

59 :
「それはできない。」
パラディンは即座にはっきりと答える。
「パーティの誰かが怪我したら治るまでみんなでフォローしてきただろう。」
「一人にしてよ…。」
彼女の真っ直ぐな目に少し躊躇するが少し間をあけて答える。
パラディンの言葉の意味に天使は気が付かず、彼にはもう全てがどうでもよかった。
「……じゃあ、お願いだ。一緒にいさせてくれないか?」
また真っ直ぐな目で天使と目を合わせ、今度は少し強い口調でパラディンは言う。
なら勝手にすればいい、自分はこれから星空を見るだけで彼女にかまっている余裕はない。
天使は彼女には何も言わず星を眺め始めた。
だが相変わらず星は輝くだけで何も起こらない。セレシアの力を持つこの木の下で待てば何かが起こるかもしれないという淡い希望ももう彼の中で尽きようとしていた。
「何か食べたいものはない?」
パラディンが聞くが天使はまた何も答えなかった。

60 :
日が昇り魔法戦士が持ってきたパンを頬張りながら3人は話し合っていた。
「いつまで意地張っているの?」
天使から離れようとしない賢者とパラディンを少しからかうような口調で言った後、
二人から睨みつけられ魔法戦士は仰け反った。
「天使クンも幸せ者だね…。どう、元に戻りそう?」
二人に寄り添われ眠る天使は生気がなく人形のようにさえ見えた。
「昨日は、天使はどうしていたの?」
賢者は昨日天使に寄り添い、そのまま寝てしまった。
自分のこらえ性のなさを後悔しながら彼女は天使とパラディンの間で何かなかったか障りのないように尋ねる。
「ずっと空を眺めていただけだった……。」
目を擦りながらいうパラディンの目元にはクマが見えた。
彼女の表情から見てそれ以外には何もなかったのだろう。
賢者は一層の不安を感じつつもほんの少し安堵した。
「食事もとってくれない……。」
パラディンは言葉に詰まりながら言う。
「私たちが彼の仲間であることを気付かせるだけでいいのに……。」
パラディンは俯き声を押しすようにして涙を流し始める。
今まで彼女が見せたこともない弱い姿に事態の深刻さが表れていた。
今の天使はパラディンも魔法戦士も自分のことさえ上の空だ。
彼の失ったものは大きすぎる。自分がもし家族も友人もいなくなって
自分の存在を無かったことにされてしまったら、そう考えると背筋が寒くなる。
自分も耐えられず、彼と同じような状態になってしまうだろう。
だが、このままではいけない、彼をこのままにはしておけない。
でも、方法がわからない。
魔法戦士に背中を撫でられながら震えるパラディンをなだめながら
賢者もまた耐えられず涙を流した。

61 :
>>57-61
GJれすー
続きも楽しみにしてます

62 :
ベルガラックのカジノにて
「うーん…コインもたくさんあるし迷っちゃうなぁ…」
初めてのカジノに興奮するゼシカ。
辺りを見回していると後ろからぶつかられる
ドンッ
ゼ「いたた…ぁあ!コインが!ちょっとあんた!」
女「なによ?あんたが突っ立ってるから悪いんでしょ!」
睨み合いになりお互いに胸を押し付ける形に
2人の胸がぶつかり合う。
だが勝敗はあきらか。
ゼ「そんな…私より大きい…」女「そんな程度のおっぱいでそんな格好しちゃって…恥ずかしくないの?」
?「なにー?もめごと?」
女の仲間と見られる女性たちが集まってくる

63 :
終わり?

64 :
>>57-61
久しぶりですねー
3月の震災の後、音沙汰無いから
ひょっとして被災してSS書くどころじゃなくなってしまったのかと心配してました
続き楽しみにしております

65 :
>>60の続き投稿します

66 :
賢者はダーマ神殿の宿屋でシャワーを浴び、かなり遅い夕食をとって青い木の下に向かう。
変わらず夜空を眺め続ける天使を一瞥し、カンテラを置いて彼に寄り添った。
パラディンは隣で疲れ果て眠っていた。
ずっと天使のために起きて彼を励ましていた彼女も限界が来ている。
天使界が消えてしまう前までは彼はいつも自分たちを気遣ってくれた。
自分やパラディンの想いには気付いてはくれなかったが天使は天使らしく慈愛をもって接してくれた。
だが、今の彼は昼間ずっと眠っている。
夜になって起きても星空を眺めるだけで自分たちが隣にいないかのように振る舞う。
この閉塞した状況を打開するため意を決して、賢者は天使に尋ねる。
「どうして私たちがあなたの隣にいるのかわかる?」
「……さぁね。」
彼は賢者の目さえ見ようとしない。
「あなたにはもう何も残ってないの?」
天使と一緒にいるようになって何日かたつが彼の目に光はない。
「僕に何が残っているって言うんだい?」
自嘲的に発せられたその言葉に賢者は天使の手を握りしめる。
自分がここにいるのに気付いてくれない彼に苛立ちを覚えずにはいられなかった。

67 :
「人間のこと…嫌いになっちゃったの……?」
天使がこの状態になってからずっと懸念していたことを賢者は尋ねた。
「………。」
天使にもそれはわからなかった。何を憎めばいいのかわからない。
天使たちは最初から星にされてしまうことが定めだったのなら、
それが救いだったというのなら人間を憎むことはない。
だが、自分だけ地上に残されてしまったのは人間が原因だ。
「私たちのことも……嫌…い?」
涙声で賢者は聞く。
「……わからない。」
彼も今となってはそれさえ否定をすることはできない。
賢者の口から嗚咽が漏れ、彼女の心にも大きな痛みが走る。

(もうお終いなのかもしれない……。)
賢者も最悪の事態を覚悟せざるをえなかった。
そうしているうちに紺の空が段々と明るく赤に染まり始める。
天使の目に涙が流れ始め賢者は天使の悲しみを知った。
天使は朝が怖いのだ。星空が消える朝が、
彼と天使たちを結ぶ唯一の繋がりが消える朝が彼は怖いのだ。
「泣かないで……。」
賢者は、か細い声でいう。
白んでいく空、そして朝焼けが海から溢れて二人を照らし、海も淡い光を反射し瞬いた。
「綺麗…。」
天使の口から言葉が一つ漏れる。天使界でいつも見ていた雲の間からの日の出とは違う
その美しい光景が今の彼には悲しみ以外の何物でもないはずだったのに。
「そうね。」
しかし、この美しい日の出も彼がいたから今も見ることができるのだ。
「……ありがとう。世界を守ってくれて。」

68 :
「……ありがとう。世界を守ってくれて。」
彼に慰めの言葉はかけても感謝の意を伝えてはいなかったことに賢者は気づく。
「ごめんね。大切なことを忘れていたわ。」
その言葉に天使は困惑する。
「ボクが…世界を……守った?」
感謝の言葉を言われても喪失感にかき消される。
天使の顔が賢者のほうを向く。
「違う?世界樹を育むことだけが天使の役目じゃない。
人間を守ることも天使の……あなたの役目だった。」
賢者は彼の肩に乗せていた顔を起こす。
「天使は世界の守護天使になったのよ。皆が忘れても私は忘れない。」
天使の手を両手で優しく握り彼の涙で潤んだ瞳を見つめ言う。
「世界を守ったのはボクだけじゃない。賢者もパラディンも魔法戦士も・・・・。」
彼女と見つめあいながら天使は続ける。朝日が彼女の顔を照らして眩しい。
「皆が協力してくれたから世界は守られたんだ。」
その言葉に賢者は心が震え、たまらず天使の首に手を絡ませ少年の体をぎゅっと抱きしめた。
天使は心まで失ったわけではなかったのだ。
突然抱きしめられ面食らう天使の耳元で彼女は言う。

69 :
「天使……私たちはあなたの仲間なのよ。」
「……ナ…カマ?」
その言葉の意味と重さを今の天使に理解してもらうにはまだ足りない。だが…。
「私たちはルイーダの酒場で出会って、世界中を駆け回って、
怪物と戦って、女神の果実が引き起こした騒動を解決して…。」
賢者は天使との出会いを思い出しながら話す。
「何日も一緒に過ごして、ご飯を食べて、
戦って…ケンカして…仲直りして……家族みたいだよね。」
彼の孤独を癒すには自分が一人ではないことを気付かせる。それさえできれば望みはある。
「貴方は強くて、逞しくて、戦いのとき前でモンスターに立ち向かう貴方の背中を見るだけで安心して旅ができたわ……。
私もパラディンも魔法戦士も…みんな天使のことが大好きなのよ。」
賢者は言葉に詰まりながら続ける。
「悩んでいるならいって…悲しいなら私たちが何とかするから……もう泣かないで…。」
この気持ちを天使に届けたい一心で涙声で彼に伝える。

70 :
仲間…そう……自分にとって今、一番欲しいもの…。
天使の口から嗚咽が漏れ、顔が求めるような表情に変わる。
賢者の祈りは届いた。
「あ…あり…あ……。」
彼女に感謝の想いを伝えたいが口がうまく動かない。
これ以上続けるとみっともない泣き顔を晒してしまうだろう。
だが、もう我慢はできなかった。
「あり…がとう…。」
天使は何もかも無くしたと思っていた。
だが、失ったものが多すぎてその影に隠れていた自分を愛してくれる、
自分とともに戦い、世界を守ってくれた仲間たちがいることにようやく彼は気づいた。
彼は賢者の胸で子供のように、親に甘える稚児のように泣き始める。
朝焼けの眩しい草原に天使の泣き声が響き、
朝日に照らされた二人は身も心も暖かく、お互いの温もりに満たされていった。
「いいよ。天使はずっと我慢していたんでしょ。」 
天使の頭を優しく撫でながら賢者は母のように彼を抱く。
もう傍にいてあげるだけではない、彼を甘えさせてあげることができるのだ。

71 :
続きます
ではまた3日後

72 :
声を上げて泣く天使が落ち着き、彼の息が整う頃には日は完全に昇り、
彼に抱きしめられて賢者の体のあちこちが痺れた。
だが、彼の温もりに彼女は恍惚の表情を浮かべて満ち足りていた。
「ありがとう。何だかすっきりしたよ・・・・。」 
賢者に微笑みながら天使はいう。
目は赤くやつれてはいたが彼の頬に赤みが差し、生気が戻っていた。
そして、彼のいつもの優しい目に少し自分に対する特別な感情が宿っていることに賢者は気づく。
以前彼に「好きだ」と言っても間髪を入れず「ボクも好きだよ」と返されてしまったが
……今ならいけるかもしれない。
賢者は彼の頬に手を当ててじっと見つめた。
「……どうしたの?」
「私は怖かったの。天使がホントに天使だったってわかったとき。」
唐突に彼女は言う。
「え…?」
「天使なんて昔の人が作った空想の種族だってずっと思い込んでいた。
でも、天の箱舟に乗って天使界に着いたとき、あなたの言っていたことが事実で……。」
天使を見つめながら賢者は続ける。
「それにエルギオスとラテーナさんのことを知ったときも怖かった。
天使と人間は結ばれないようになっているのかもしれないと思っていた。
でも……。」
彼の首にかけていた手を放し、息を吸い込んで勢いに任せて彼女は言う。
「好きよ……天使。」
その一言にあっけにとられている天使の頬に彼女の唇が触れる。
それは本当に一瞬のことで賢者は彼の顔からすぐに離れた。

73 :
「ごめん…。嫌だった?」
もう少し離れて顔をそらしながら彼女は聞く。
しかし、彼は固まってしまったように動かない。
賢者の顔が赤いのは朝日に照らされたせいだけではなかった。
「貴方のこと…ずっと好きだったの、愛していたの…。」
瞬きを繰り返すだけの天使に弁解する様に彼女はしゃべりだす。
「でも、あなたは私の気持ちに応えてはくれなかった……。
解っているんでしょう?私の気持ち……。」
数刻の沈黙の後、天使は口を開く。
「天使と人間じゃ住む世界が違う。
時間の流れも違うから人間と天使は必要以上に関わってはいけない
っていう決まりがあったんだ。だから…人間と天使は…恋ができない…
天使は…人間に特別な感情を抱けない……はずったんだ。」
「でも、今は違う。」
固まって無表情だった天使の顔が明るく微笑む。
「賢者が好きだ……!」
その言葉と同時に今度は、賢者が両手を口に当て肩を震わせ泣き始めた。
「……ちょっと、何で泣くの?」
突然のことに狼狽しながら天使は賢者の両肩を抱き、
くしゃくしゃになった彼女の顔を覗き込むようにして聞く。
「ごめんなさい。何だかホッとして…天使が戻ってきてくれて…
私のことを好きだって言ってくれて…うれしいことが続いて安心しただけだから…。」
泣きながら微笑む賢者の肩を抱き、今度は天使が彼女の頭を撫でる。
そして、暫くしてぎゅっと天使と賢者は抱きしめあい、
二人は甘く、純粋で透きとおった気持ちに支配された。
目の前の異性が愛しい。

74 :
優しいキスを何度か繰り返した後、
天使の肩に賢者は頭を乗せ二人は他愛のないやり取りを続けた。
「いつからボクのことを好きになったの?」
「好きだったのは出会った時からよ。だから貴方のために何ができるか必になって考えたの……。」
「……ありがとう。何かお礼をしないといけないね。」
「じゃあ、今日は私に付き合って。」
「何をするの?」
「楽しいことをしましょう。おいしいものを食べて遊ぶのよ。お腹減っているでしょ?」
「……うん、お腹が減ったよ。」
「グビアナ城が最近、観光で盛り上がっているらしいから行ってみましょう。」
「オッケー。」
賢者に手を引かれ立ち上がると同時に自分の隣のもう一つの温もりに気付く。
「そうだ、パラディン起こさないと。彼女にまだ『ありがとう』を言ってない。」
自分のために傍にいてくれたのは彼女も同じだ。
「気持ちよさそうに寝ているのに起こしちゃ悪いよ。ね、行こうよ。」
確かに眠っている彼女を起こすのは悪い気がする。
賢者は焦っていた。
「……行こう。」
少し強引に天使の手を引き言う。
パラディンを置いていくことに少し負目を感じながら天使は歩き始めた。
久しぶりに立ち上がったせいか少しフラフラし、足取りはおぼつかない。
「でも、まずはお風呂に入ろうか。」
少し歩いたところで籠っていた汗のにおいに賢者は顔をしかめる。
そういえばもう何日も風呂に入っていない。自分でも感じる臭いに天使はひどく赤面した。

75 :
完成してから投下するか
もうやめるかを選んだ方がいい
区切りも何もない話をだらだら垂れ流されてもジャマ

76 :
>>74
トリップつけてほしい

77 :
>>72-74
GJ
>>75
>347 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2011/02/13(日) 15:13:11 ID:bODY0R0o
>301なんですけど自分の書いてるやつがあまりにも長くなっていて
>
>1/3ずつ隔週で投稿したいんですけどいいですか?
という話であって、完成は既にしているんではないか 1/3ではなく数レスずつになったみたいだけど
邪魔という論理は良く分からんな 他の職人さん方がタイミング被ることを遠慮するのかな
>>72-74氏が被って怒る位なら、わざわざ3日置きに投稿はしないような気もするが
なんか申し出るなら、「数レスずつではなく大きく纏めてで自分は構わないと思います」辺りではないかね

78 :
うーん。
数行読んで、文章があまりに下手なのでスルーしたんだが、
最後の文で、ひょっとしてメロスのオマージュなのかと考えて読み返したら、
やっぱりそうじゃなく、ただのションベン臭い話だった。
まあ導入部でエロくもなんともない場面だから筆がノらないのだろう。
だがせめて、その日の投下が終了したなら、続くでも何でもいいから宣言をしてくれな。

79 :
>>78は荒らしだと思うですよ 「下手」「ションベン臭い」と言ってる時点で
自分は板の平均レベルと比べて下手だとは思わなかったけど
荒らしだと思ったら触ってはいけないのかも知らんが、職人さんが萎えると困るので一応

80 :
なんで数レスしか投下しないの?
これ終わるまで何年かかるの?

81 :
W勇者エンドール後あたりの
姉妹どんぶりなんてどうだろう
勇者名は小説版「ユーリル」で
宿屋内にて
マーニャ「ねえねえ勇者ちゃんってドーテーなの?」
ユーリル「ええっ!マーニャさん何言ってるんですか…」
ミネア「まあユーリル様ったら、お顔が真っ赤ですわ。」
マーニャ「フッフッフ、ウブねぇ〜」
ミネア「これはいけませんわ、世界の平和のため、ユーリル様には魔王に対抗できるような立派な男になっていただかないと…」
ユーリル「り、立派な男ですか…」
マーニャ「話が早いわ、ミネア。世界平和のために私達姉妹が一肌脱ぐわよ。」
マーニャは言うが早いか、ベッドにユーリルを押し倒し、ユーリルの股間をしごき始めた。
ユーリル「ちょ、マーニャさんっ////!?」
マーニャ「あらん、ユーくんモノは結構大きいのね。さすがは勇者サマ…」(うっとり)
ミネア「うふふ、勃起されてきましたわ…」
ユーリル「み、ミネアさんっ!見ないで…////」
ミネアは甘い微笑をユーリルに向け、大胆に胸部を開き乳房を露出させた。
ぷるん、とした小麦色のおっぱいが露わになる。
マーニャもミネアの微笑の意味を察し、踊り子の服の胸当てを外す。
ぽよよん、としたおっぱいが二組、ユーリルの顔面を挟み込む。
ユーリル「むぅっ!マーニャさ…、ミネアさ…!!」
ミネア「勇者様、これが本当の『ぱふぱふ』でございますわ…」
マーニャ「ほれぱふぱふ、ぱふぱふ…」
ユーリル「…!!、…!!」

82 :
連載小説を書くつもりなら、他所でやって欲しい気もするけどね。
仕上がっているのならまとめて載せて欲しい。例え長くてもね。
以前そういう形で続き物みたいな感じで小説書いてた人がいたけど
ボコられてなかったっけ?

83 :
やれやれ 昨今職人さんにGJを言う精神も失われたのか
誰かが損をしてる訳でも無し、もうちょっと伐とせずにマターリ行こうぜ
放っておいても不幸が生まれないところに、わざわざ不幸を生むこともあるまいよ
>>72-74
という訳で、10〜20レス辺りまとめて投下されても、あまり誰も気にしない空気かと思いますー
そうされても構わないのではないでしょうか

84 :
作者です
なんだか投稿の仕方が悪かったみたいですいません
場面ごとに区切ってサブタイトルでもつけてまとめて投稿したいと思います
今週末くらいに投稿しようと考えています

85 :
昔転職したての僧侶だか賢者が勇者やぶとうかに戦力外のお前が役立てるのなんて性奴隷としてだけだろ的なお決まりパターンで犯されまくるエロパロ読んだ覚えあるけど保管庫見ても見つからん
誰かわからね?

86 :
えええ

87 :
>>84
まだ?

88 :
>>87
すいません…
自分で読み返してみて、指摘されたようにションベン臭い所や描写不足の所があると
感じたので加筆、修正しています
もう少し時間をください

89 :
勇者の子孫がまた次の世代の勇者になるんなら、
勇者の子種をたくさん残すほうがいいような気がするが
それやると勇者の子孫同士で伝説の武器と防具を巡って争いが起きるからいかんのかな

90 :
そっか

91 :
勇者様の合法ハーレム計画なんてどうよ

92 :


93 :
自分の過去をひとつひとつ受け入れて、ちゃんと現実を見れば俺の言ってる事が解る
この世界で一番大切なはずのお前ら子供達
お前たちは大人に洗脳されてるんや… だから何も解らへんねん
お前の「自由」を奪った事…
それはんでも許されへんのや…
By 世界に戦いを挑む者・翔くんより http://twitter.com/SHOTHEMC

94 :
ほしゅ。

95 :
爆乳母アローザと巨乳娘ゼシカのお話希望です

96 :
10の小説とかどうなるんだろう

97 :
NPCとPCとか、種族のデフォルトイメージ同士とか?
良くも悪くも3とか9のと似るんじゃないだろうか。

98 :
ところで射精した時はHPが減るの?それともMPが減るの?

99 :
あげ

100 :
>>98
MPじゃね?
計画的に使っていって、まほうのせいすいのストックを忘れずに。
マダンテが使えるのはいつの日か…

101 :
マダンテ的射精!?グレイト!見てみたいぜw

102 :
乱交パーティや輪姦ならミナデインとか?

103 :
マダンテ的射精って、圧倒的な量の精液で子宮がパンパンになって腹ボテ状態になるのか?
なんという俺得

104 :
ドラクエ女騎士みたいなスケベな格好して汚いおっさんの部屋に入り込んで犯されそうになった夢を見た
怖かったけど妙に興奮した

105 :
竜王×ローラ姫とかないのか

106 :
あるから保管庫行って来い

107 :
天使と賢者、パラディンの小説書いてる人まだ戻ってこないの?

108 :
ロト紋のルナフレアのアッサラームでの出来事希望
相手はアルスでもサーバインでもモブでもいい

109 :
保管庫に追加された双子のやつって投下されたっけ?

110 :
投下まだかな

111 :
>>108
それいいな見たい

112 :
wikiの編集もそろそろしないと
6や9がせっかく充実してきたんだし

113 :
5がいい

114 :
>>88
まだ?

115 :
過疎ってるな

116 :
やっぱりミレーユ姉さんの美尻にズッコンバッコンしたい
一国の王が夢中になるほどの名器だったに違いない

117 :
テリー乙

118 :
9のキャラ、デザインは良いけど色気が少ないよな
女の子もビーチク出せばいいのに

119 :
誰か5双子ネタでやってくれないかなあ

120 :
それよりも誰か7作ってよ
作品数が少ないし

121 :
それよりゼシカのをだな

122 :
アリーナでひとつ

123 :
クリフトおおおおおおおお
すき

124 :
じゃあアリーナと勇者の絡みを指をくわえて眺めるクリフトで

125 :
なら俺はアリーナと勇者とライアンとブライとトルネコの絡みを見て泣きながらオナニーするクリフトで

126 :
>>125
なぜか照英顔のクリフトが思い浮かんだどうしてくれる

127 :
クリフトはどの女キャラと絡んでもおいしい

128 :
ミネアとが好きだ

129 :
マーニャに懺悔を聞いて欲しいと頼まれて引き受けたら
セクハラまがいのエロ話を延々聞かされた上に
逆レイプで食われるクリフトが見たい

130 :
>>128
ミネアは衛藤ヒロユキのせいで根暗なイメージしかないw

131 :
えろい

132 :
>>130
一見すると暗い又は大人しい女が乱れるのを見たいと思いませんか?

133 :
1主×姫 王道で好き

134 :
3って需要ないんですかね。
女パーティーでロリ勇者とか。

135 :
年上女賢者×勇者

136 :
クレクレばっかりしてないで自分で書こうぜ

137 :
ゲームプレイして萌えを補充
妻フローラ可愛げがあっていいな

138 :
あげ

139 :
超絶過疎

140 :
戦力外通告を受けたテリーは一人旅を続けて
狭間の世界へとたどり着いた
宝箱の下に階段を見つけ洞窟内を進んでいくテリーの前にモンスターが現れた

テリー「弱そうだな…一撃で葬ってやる」

雷鳴の剣を構えるも
ブチュチュンパの甘い息がテリーの意識を奪い始める
テリー「ぐっ…しまった…」
眠気に襲われ雷鳴の剣を落としてしまう
そこへブチュチュンパ達の容赦ない攻撃がテリーを襲っていく

141 :
ブチュチュンパはテリーに飛び付き唇を奪う

ブチュ チュプ チュ…
テリー「ん…!!んー…」
ブチュチュンパはテリーが離れないように後頭部へと手を回し強烈に吸いつく

ブチュ… レロ…
ブチュチュンパの長い舌がテリーの口内を攻撃
チュ… チュ…
テリー「ん…ぅ…!!」
意識が徐々に薄れていき押し倒されてしまうテリー
そこへもう一匹のブチュチュンパがテリーの膨らみ始めた股間へとダイブ

テリー「ぅ…!! ………っ!!」
ブチュチュンパの強烈な吸いつきに直ぐに果ててしまう
ブチュ ブチュ レロ…

ブチュチュンパに言い様にされたまま時が進む




その後 主人公達に助けられたらテリーは
衣服が破れ 全身キスマークだらけのまま発見された

142 :
昔実際にテリーに一人旅をさせたらブチュチュンパに眠らされてレイプされた話を元にして書いてみた(笑)

143 :
実際にテリーを一人旅させたらブチュチュンパにレイプされた話を元にした

144 :
いかん… 寝ぼけて書いてたから
書き込みおし忘れた思ってあとがき二回投稿してもうた(笑)

145 :
ワロタwwwwww

146 :
船を手に入れた直後に
おばけうみうしに眠らされてレイポゥされたミレーユの実話もあるが

海の敵が地味に強いんだ(笑)

147 :
またまた過疎

148 :
超絶過疎

149 :
ひどすぎ

150 :
やばい過疎

151 :
過疎りすぎじゃね

152 :
これはひどい

153 :



154 :
最近ノビス島にてマスターが行方不明になる事件が起きているらしい
ノビス島調査を命じられた僕は相棒のギガンテスを連れて今ノビス島を探索している
ギガンテスの巨大を生かし調査は順調に進み後は洞窟内を調べるだけだったが洞窟の入り口は狭く僕ひとりで調査する事になった

これでも一応武道家の修行をやっていたためノビス島程度のモンスターは簡単に追っ払う事が出来る

その慢心が悲劇を生む結果になろうとは…

155 :
洞窟内はドラキーが飛び交っていた
次々に襲いかかってくるドラキーを僕は撃退する
上空を気にしながら僕は洞窟内を進むと突然地面からモンスターが飛び出してきた
上空ばかり見ていたため気付くのに二秒程遅れてしまった
気づいたときには真っ赤な唇が僕の視界を多い
ぶちゅ…っと言う音が聞こえモンスターが飛び出してきた穴に引きずり込まれてしまった

地面から現れたモンスターはリップス
僕は必にもがくも
リップスはなかなか離れない
ん… ん…
近くにマスターが入れば聞こえたかもしれないが僕の必な叫びはリップスの唇にかき消されてしまった

そのまま僕は気を失ってしまった

156 :
気を失ってから目を覚ますのにかなり時間がかかってしまった

ここは… 地面の中…?
覚えているのはリップスに襲われたことだけ
真っ暗で視界が見えず何とか脱出しようと辺りを探るも何やら変な感触に触れた
手を離すとべっとりした液体が糸を引いていた

目を凝らしてみるとリップスだった

僕はすぐにリップスに攻撃を仕掛けるものの外してしまう
ネチョ ベチョ
リップスはなめまわしで僕の体をなめまわしてくる
僕は鳥肌がたってしまい体が動かせなくなる
ベロ ベチョ ヌチャ
リップスの唾液はかなり粘度が高く簡単に拘束されてしまう

完全に動けなくなってしまった僕にリップスが襲いかかる

157 :
チュ… チュ…
リップスは何度も僕の顔にキスを落としながら僕の衣服を脱がしていく
チュ… レロッ
唇を重ねたままリップスは舌を入れてきた
んくっ… んん…!?
口内に流されるリップスの唾液はとても甘く僕の思考を鈍らせる

リップスは勝ち誇った様な表情を見せお腹の辺りに穴のようなモノを作り出し 僕の股間へと近づける

ズブッ ズブズブ

んー…!!
リップスは口内と股間を同時に責める
僕は既に興奮状態にあり自ら腰を動かしていた

ん… んぅ…!!
そして僕はリップスの中へとだしてしまう

出したのにも関わらず僕の自身はまだ起っている
それでもリップスは止まらず僕を犯し続けた


158 :
聞いた話によると
この時期のリップスは発情期らしく人間を見つければ巣に持ち帰って交尾を行うとか

僕はリップスとの交尾が終わり解放されるも
また別のリップスに襲われてしまった

しかも今度のリップスは♂
しかし性別は関係ないのか♂のリップスは口で精液を吸い取る

僕は約1ヶ月近くノビス島にてリップスに襲われ続けた

リップスの唾液には栄養分も含まれているため餓することはなかったが
ファーストキスと童貞を同時に失った

そして洞窟の外でまっていたギガンテスも野生に戻り
大切な相棒までも失ってしまった





159 :
ジョーカーにて地面から現れるリップスに脅いたし
ジョーカー2では強いモンスターを連れてるのにも関わらず主人公に迫ってくるリップスをネタにしました

160 :
ドラクエで一番エロさを感じる敵ってなんだろうな

161 :
ある意味デュランとかダークドレアムかも

162 :
マルチェロ団長も何だかエロい

163 :
デュランも捨てがたいがホイミスライムがダントツでエロい

164 :
女版デュランとかいたらめっちゃエロそう

165 :
ところで、魔物同士で交尾とかすんのか?

166 :
吹雪の魔女
ヘルヴィーナス

167 :
>>159
せめて擬人化しようよ

168 :
>>167
痴女をイメージして

169 :
男勇より女勇のがなんとなくエロい感じがして萌えるんだけど、
女勇の話ってあんまりないんだね
何故だろう

170 :
ないなら作ればいいのさ

171 :
リップス職のアイラとか
どうだろ?

172 :
人間化したリップスが主人公と……ってのは?

173 :
ドラクエ9の天使の理
「上級天使には絶対に逆らえない」
で上級天使達にあらゆる事をさせられる鬼畜凌辱話が出来そうだけど、女主人公が可哀想な事になりそうだし、文才もないから形に出来ない。

174 :
呪われしゼシカであんなことやこんなこと……ってのはもうあったっけか

175 :
石像ビアンカであんなことやこんなこと……

176 :
ビアンカxジャミは王道

177 :
その順なのか!?

178 :
>>173
「もしイザヤール師に襲われたらどうしよう、逆らっちゃいけないんだよね!」
と胸を高鳴らせている女主人公早よくれ

179 :
>>176
ビアンカ「あらあら? もうイッちゃったの? 文字通りの馬並みなモノを持ってるくせに情けないのねえ……
早漏のくせして私をあの人から寝取ろうなんて、よく言えたものね? 恥ずかしくないの?」

こうですかわかりません!

180 :
>>176
なんでパパスのときのようにゴンズと3Pしないんだよw
そうやって単独行動するから個々に撃破されるんだろww

181 :
目の前でパパス輪姦とか、されるよりも苦痛だな……

182 :
こんにちは。DQスレは初めてです。投下しに来ました。
※内容※
・DQ8 主人公とゼシカ
特に注意書き事項は無いです。9レスほどお借りします。

183 :

 昼間の喧噪が嘘のように、夜の町は静かだった。ここ数ヶ月ですっかり凶暴化した魔物を警戒して、人々は
あまり夜の外出を好まなくなりつつあった。とはいえ、お年寄りや子供は宵の世界に顔を出さなくなったが、
日の暮れた後に生活の糧を得る者は、少なくなった稼ぎを嘆きながらも、時折訪れる旅人を歓迎する。
 月明かりの下に、規則的な足音を立てながら、橙色のバンダナを巻いた少年が歩いていく。その背には槍を
負い、肩に提げた袋からは、剣や斧といった得物が顔を覗かせている。旅人ゆえに町に馴染みないながら、看
板に視線を移しつつも足取りは明確で、まっすぐに目的地を目指すといった風に、青年は歩き続ける。
 それから数分、宿屋の前で少年は足を止めた。
「お帰りなさいませ」
 恭しく宿屋の主人が頭を下げる。
「外はいかがでしたか」
「静かなものでしたよ。あ、これ、武器屋の店主から」
 少年は袋の中から小さな筒状の包みを取り出し、宿屋の主人へ差し出す。ああ、ありがとうございます、と
主人はさも当然とその包みを受け取った。
「あそこの武器屋さん、地下の倉でぶどう酒を作ってるんですよ。お客様ももらったんじゃありませんか?」
「ええ、もらいました。後でこっそり頂きますよ」
 笑顔を作りながら少年は受付を通り過ぎて行った。

 さて、買い物を済ませて残りのゴールドはどれぐらいだったか、他に必需品が無いかどうか、と思案しつつ
ロビーを通り過ぎようとする少年の目に、ひらひらと手が揺れるのが見えた。
「おかえりなさい」
 小柄ながら厚みのある本を片手に、女性と呼ぶにはまだ少々若い、緋色の髪をした少女が手を振る。少年も
笑顔になり、手を振り返す。
「あら、一人なの?」
「うん、ヤンガスとククールは酒場で遊んでいくって」
「元気のいいことねぇ」
 ああまたか、と少女が顔をしかめた。
「トラブルを起こしてなきゃいいんだけど」
「腕っぷしは強いから大丈夫でしょ?」
「それは心配してないんだけど、店の備品壊しちゃって弁償とかさ……」
「……そっちの方が厄介ね」
 ため息をつく少女に、少年は苦笑した。
「まぁ、誘われても僕は先に帰ろうと思ってたけど」
 どうして、と尋ねる少女に、青年は袋から酒瓶を取り出して見せた。
「貰い物なんだけど、こっそり飲もうと思ってて。よかったら、ゼシカも一緒にどう?」
「いいわね。なら、私の部屋で飲みましょ」
 その少女、ゼシカは二つ返事で、栞を挟んで本を閉じた。

184 :
* * *
 静かな部屋の中で、夜の時間も静かに過ぎていく。ちまりちまりとグラスを傾けつつ、瓶の中のぶどう酒も
そろそろ底をつきかけていた。
「美味しいね、これ」
「うん、ぶどう酒って渋みが強いって思ってたんだけど、まろやかで飲みやすいや」
 少年は、グラスの底で揺れる赤紫の液体に視線を落とした。皿に残ったチーズの最後のひとかけらが、ゼシ
カの下へ運ばれていく。
「それにしても、エイトと二人だとやっぱり気が楽ね」
「そうかい?」
「ククールをいなすのは随分骨が折れるし、ヤンガスはヤンガスで、あんまり話が噛み合わないし。どうも肉
食系はね」
「僕は草食系ってこと?」
「当然でしょ? 雰囲気もなんかカワイイ感じで、女の子遊びなんてしなさそうだもの」
 目を細めてゼシカが笑う。
「回数はそれなりに食べたつもりなんだけどな。今も、ちょっと、食欲が増してきてるっていうか」
 お酒で気分が軽くなった弾みだった。細めた目を見開いたゼシカに、少年はしまったと口を結んだ。
 言葉のやりとりが作っていた小川がせき止められて、決して大きくは無い寝室に、沈黙が広がっていく。
「あ、あのさ」
 先に口火を切ったのはゼシカだった。
「……た、食べたいの?」
 ほんのり朱が差していた頬が色合いを深めていく。
「……」
 少年は頷いた。正直になった方が賢明と判断したのだ。
 その様を見て、ゼシカの表情にも緊張が走る。
 椅子がきしむ。
 以前肌を重ねた時のことが少年の頭にフラッシュバックする。
「いいよ。相手、してあげる」
 ベッドサイドにゼシカは腰掛けた。少年の様子を窺おうと伏し目がちに下げた顔からちらちらと視線が覗く。
 湯気が立ちそうなぐらいに、ゼシカの頬は赤らんでいた。
「別に、私だって、その、キライってわけじゃないし」
「ゼシカ……」
「あっ、勘違いしないでね。だからと言って、スキってわけでも無いから。私は、エイトがしたいって言うか
ら、仕方なく……っ!」
 ゼシカの言葉のその先は、華奢な肩を抱く少年の唇で遮られてしまった。

185 :
「んっ、んん……んむぅ……」
 舌が絡み合う。互いに吐息を浴びながら、少年は少女の瑞々しい唇を貪った。唾液の交換をする度に唇の間
から漏れ出てくる、口腔の中にこもったような声が、少年の若い牡の本能をゆさゆさと揺り動かしていく。
 何度かの接吻を経る内に、ゼシカの目つきが弛緩して、どこかぼんやりと少年を見つめるようになっていた。
 ゼシカの気分が盛り上がってくるとそうなるのを、少年はもう学習していた。普段は絶対に触らせてくれな
い、というよりも触ろうと考えることもさせない所へ、少年の手が伸びていく。
「あ……っ」
 豊かに実った果実に、少年の指がめりこむ。布地越にも十分伝わってくる、餅ともプディングともつかない
独特の感触が掌を伝わってきて、あっと言う間に少年はそこに夢中になった。
「ふふ……ねぇ、そこ、好き?」
 うん、と少年は躊躇無く答える。
「目のやり場に困るよ。特に、周りに人がいない時はさ」
「……エッチ」
 荒い息づかいのまま、ゼシカが微笑んだ。笑顔の中に見えた余裕のようなものが、少年の対抗心を煽った。
 手におさまりきらない乳房全体を撫で回し、揉む動きが、何かを探るような挙動に切り替わっていく。
「やんっ……!」
 少年の指先がそこを探り当てるまでには、わずかの時間しかかからなかった。
「硬くなってる」
「エイトが、触ってるからでしょ……!」
 壁を隔ててもなお、周囲の柔らかさと少々異なった感触。ゼシカのそこが充血して膨らんでいるのが、指先
から伝わってくる。カリカリと引っかく度に、熱いため息。緋色の髪もサラサラと揺れる。
 少しめくれば中身が見えてしまいそうなぐらいに剥き出しの襟首を引き下ろすと、ゼシカの胸元が剥き出し
になった。膨らみの頂点は、少年の思った通り、張り詰めている。
「ゼシカ、大きくなってない?」
 サイズを確かめるかのように、少年が乳房を持ち上げた。
「えっ、そう?」
「僕の気のせいかな……元々大きいから」
 そんなことを言いながら、桜色の頂点に舌が伸びていく。
「ん……そ、それ、刺激、強い……」
 ゼシカが細く上ずった声を漏らした。
 少年の舌が充血した蕾を撫でると、それに連れて、眉根を寄せ、体を震わせる。
「んっ……ん、ぁ、はぁ……はぁ……」
「気持ちいい?」
「う、ん、お酒のせいかな……ふわふわして、いい感じ……」
 ゼシカは案外素直に頷いた。少年の左手が、スカート越しに肉付きの良い太腿を撫でる。
「……ねぇ、エイト」
 ベルトを緩め、スカートを腰から抜いていく少年に、ゼシカが呼びかける。
「その……元気?」
「いきなり何を──」
 数秒して、ああ、と少年は合点した。

186 :
「元気だよ、凄く」
 すっかり窮屈になっていたズボンの中身に、つい照れ笑いのようなものがこぼれた。
「ゼシカが色っぽいから」
「ふふっ……これで元気が無かったら、凹んじゃうわよ」
 ベッドサイドで横並びに座るゼシカが、距離をつめてきた。
「ね、私にも触らせてよ」
「……っ」
 耳元で甘く囁かれ、少年がぴくりと体を強張らせる。肩、胸、腹、下腹部へにじり寄っていくゼシカの手を、
少年はただ眺めていた。
「硬いね……」
 ファスナーが下ろされて、少年の熱塊が外気に晒される。ひやりとした肌の感覚に、少年は自分の一回り以
上小さなゼシカの手で握り締められたのを自覚した。上下に擦られる度に、甘い痺れが広がっていく。
「う……く」
 奥歯を噛み締めて我慢していたが、少年の口からは思わず声が漏れてしまう。
 それを見て、ゼシカは口元を緩めた。
「気持ちいいんだ。声出しちゃって、可愛い」
 瞳を潤ませ、妖しい笑みを浮かべたまま、ゼシカはベッドの脇に跪いた。
 脚を開くように言われ、少年がその通りにすると、股の間にゼシカが割って入った。
「あっ、あ、ゼシカ……」
 突如として襲い来る、温かく粘っこい感触に、少年が情けない声を漏らす。ゼシカを愛撫している時から高
まったまま冷めやらない興奮が、腰を突き動かしたい衝動に変わっていく。
 ゼシカの頭が上下する度に、唾液と肉茎が摩擦して、卑猥な音を立てる。視覚と触覚だけでなく、聴覚から
も刺激が襲い掛かり、少年は、制止するでもなく、ただ右手で緋色の髪を撫でるばかりだった。
「ま、待って。ちょっと、激しいよ……」
 速度を増していく口淫に絶頂感が駆り立てられ、少年は腰を引こうとした。
 が、その腰はゼシカに掴まれている。
「イッちゃいそう?」
「いや、ま、まだ……」
「じゃ、もうちょっとペース上げるね」
「えっ!? ちょ……」
 あっさり果てたくない少年のプライドが、かえって墓穴を掘った。
 まだと言った手前やすやすと絶頂したくない少年と、欲望との綱引きが始まる。
「んっ……ん、エイト、この辺、好きだよね」
 ぬるぬるの舌が、カリのくびれ目を何度も舐めまわす。裏筋の敏感な所へ強く吸い付かれて、少年は思わず
歯を食いしばり、シーツを強く握った。達してしまわないようにすると、逆にそこへの刺激に意識が持ってい
かれてしまう。上目遣いで熱心に奉仕するゼシカの表情も、少年にはたまらなかった。

187 :
「ゼシカ……も、もう」
 我慢しなければ、という思いとは裏腹に、少年が白旗を揚げるまでにそう時間はかからなかった。
「もう、何?」
「ん、ぐ……出ちゃうよ」
 少年の宣言に、ゼシカは嬉しそうに目を細める。
「出したい?」
「うん……」
「どこに?」
 硬直した少年を扱き上げるゼシカの手が、猶予を与えまいと速さを増す。
「あっ、ゼ、ゼシカの、口……っ」
「お口に出した後、どうして欲しい?」
「……飲んで、全部っ……」
「ふふっ……いいよ、エイトの、全部飲んであげるね」
 ずるり、と淫らな水音と共に、爆発寸前のダイナマイトが口の中へ吸い込まれていった。
「あぁ、ゼシカ……っ、出る……!」
 せりあがる欲情が、意識の水門を打ち破り、怒涛となって噴き上げていく。
 精液がほとばしる度に、全身からヘナヘナと力が抜けていく。
「……ん」
 ひとしきりの射精が終わると、ゼシカが陰茎から唇を離した。
 ごくり。口内に放たれたモノを飲み込む音が、少年の耳にも届いた。
 まだ呼吸の整わない少年に、ゼシカが満足げに微笑みかける。
「いっぱい出たね」
 言葉を発したその唇から、白い筋が垂れてきていた。それが少年の目に留まる。
 膝立ちになったゼシカに顔を近づけ、少年はそこに舌を這わせるが、すぐに顔をしかめた。
「まずくない、これ」
 絶頂の余韻も一瞬にして吹き飛ぶ、『口の中に入れるものではない』臭いが鼻をつく。
「美味しくは無いけど、まぁ、いいものが見られるしね」
 ゼシカが人差し指を伸ばし、少年の鼻をつついた。
 少年の胸の内に照れ臭さがこみ上げる。

188 :
「……今度は、ゼシカの番だよ」
 どさりと、少々手荒とは分かりつつも、ゼシカの体を持ち上げて、ベッドの上へ仰向けにさせた。
 普段の彼女の服はもう剥ぎ取られ、艶かしい肢体の大半は剥き出し。彼女の素肌を覆い隠すものは、黒いタ
イツと、頼りない面積のショーツばかり。タイツの黒さがゼシカの肌の白さを際立たせていて、人工物特有の
整った形状のショーツと比べると、ウエストラインのくびれに目が行ってしまう。白いシーツの上では赤毛も
目立つ。少年の鼓動が高鳴った。
「エイト? どうしたの、ボーッとして」
「あ……ごめん」
 見蕩れてた、と何も考えず少年が率直な感想を告げると、ゼシカは腕で体のラインを隠そうとした。
「そういうこと、突然言わないでよ……恥ずかしい」
 お酒の酔いも手伝って頬に差していた赤みが、首筋にまで広がっていく。
「ゼシカのも、するよ」
「うん……」
 股間を覆うショーツが抜かれていく。女の匂いが一層濃くなり、少年の奥が再び熱を持ち始めた。
 両脚を開こうと膝に手を置く。抵抗は無い。顔を近づける。
「んっ……」
 ヘアの奥にある陰唇を開くと、薄明かりの中でも、ランプの光を反射しているのが分かった。
 湿り気を帯びた裂け目に、たっぷり唾液を乗せた舌を這わせる。
 粘膜同士が触れ合って水音を立てる。時折ゼシカは腰をカクつかせ、少年の愛撫に敏感な反応を示した。
「はぁ……あァ……」
 艶やかな声が、丘の向こう側から聞こえてくる。声が大きくなりそうだと思ったのか、ゼシカが枕を顔に被
せるのが視界の端に見えた。
 裂け目の頂点では、皮の下で突起が張り詰めている。包皮越しにそこを舌で突くと、ぴくりとゼシカの体が
跳ねた。親指で皮を引っ張って少しずつ露出させて、溢れ出す愛液を掬い取ってはそこに塗りつけていく。
 洞穴に指を差し入れて往復させつつ陰核を舌で愛撫していると、額がぐぐっと圧迫された。
「どうしたの?」
「ス、ストップ……」
 顔を上げると、ゼシカの手が少年の額に押し当てられていた。
「もしかして、あんまり気持ちよくなかった、とか?」
 ゼシカは首を横に振った。
「……欲しくなっちゃった」
 何を、と告げないまでも口にすることが憚られるのか、ゼシカは消え入りそうな声でそう言った。
 秘部はもう十分過ぎるほどに水気を帯びていて、少年自身も、女性器に触れながら涎を垂らしている。
 腰の奥がジンジンと疼き始めた。
「分かった。じゃあ……」
 互いの顔を近づけ、少年の手がゼシカの髪留めに伸びた。
「いつも……入れる時外すよね、それ。下ろしてる方が好み?」
「いや、なんていうか……なんとなく?」

189 :
 シーツの海に鮮やかな緋色が散る光景を少年は気に入っていたが、どう口にすればいいか知らなかった。
 あるいは、ピアスやネックレス以外何も身につけていない丸裸のゼシカを見たいだけなのかもしれない。
 仰向けの体をうつぶせにさせて、少年は尻を上げるように促す。
「後ろからって……ドキドキするね」
 ゼシカは枕に顔をうずめ、少年に体の入り口を差し出した。
 乳房同様に豊かなお尻を掴み、少年はスタート位置についた。
「んっんん……入ってくる……!」
 よくぬかるんだ裂け目に腰を押し込むと、抵抗を受けつつもどんどん奥へ入り込んでいく。
 目一杯まで下半身を押し込んだ所で、先端が壁に当たった。たまらなくなって、すぐに腰を引く。
 四方八方からぎゅうぎゅう締め付けられるが、よく内部が濡れているおかげで、痛みは無い。
「ああっ、はァ、あぁんっ……」
 押しては引いて、突き入れては、引き抜いて。どちらに動いても、複雑に絡みついてくる襞が、少年にこら
えようの無い快楽を叩きつけてくる。互いの性器が擦れて立てる淫靡な粘っこい音と、甘やかなゼシカの嬌声
が、少年に、ピストン運動の疲労を忘れさせた。
「ゼシカの中、狭くて熱い……」
 突くときも引くときも、膣内の段差がカリ首に引っかかる。その度に、少年も吐息を漏らす。
 背中を見下ろしながら、少年がお腹側に手を伸ばす。往復させる腰とシンクロして揺れる、ゼシカの豊満な
果実を掴んで、その先端を挟んでつまむ。
「や……乳首……あひ、やだ、そこぉ……!」
 硬く勃起したそこは、多少力を入れても押し返してくる。グリグリ捻るとゼシカは背を仰け反らせた。
 やがて、少年がこめかみから垂れる汗の存在に気がつく頃、締め付けて来る圧力が急激に強くなった。
「えっ、エイト、ま……待って、と……とまっ……」
 背中越しに、息継ぎの合間を縫うようにしてゼシカの言葉がこぼれる。
「はーっ、はーっ……」
「ゼシカ、どうしたの……?」
「ん……い、イッてる……から……はぁ……」
 背中に汗が浮かんでいる。少年に見下ろされながら、ゼシカは肩を大きく揺らして呼吸を繰り返している。
 荒くなった呼吸が落ち着いて来る頃を見計らって、少年が前後運動を再開した。
「あ……エイト……」
「ん、何?」
「膝に力が入らなくて……前からじゃ、ダメ?」
「うん、いいよ。じゃあ、一旦抜くね」
「んうっ……!」
 温かい胎内にいたものだから、部屋の空気が一層冷たく感じられる。
「まだ、気持ちいい……」
 仰向けの体勢に戻ったゼシカは、とろんとした目で少年を見詰めた。
「もうちょっと、待とうか?」
「ううん……もう、欲しい」
「なら……」
「うん……あ、あぁっ……!」
 入り口のガードは少し緩くなっていて、さっきよりもスムーズに最奥までたどり着くことができた。

190 :
「あっ、あ、やっ、やっぱり……前からの、方がっ……」
 一度絶頂を迎えた内部は蕩けていたが、決して緩くはなっておらず、情熱的に少年に絡み付いて来る。
 下腹部がぶつかり合う内、ゼシカの腕も少年の首に巻きついてきた。
「前からの方が、好き?」
「うんっ……顔、見えるし……それに」
 少年の唇にしっとりした柔らかい物が当たった。
「こういうこともできちゃうから」
 ぼすっと枕に頭を埋めながら、ゼシカがはにかんだ。
「ゼシカ……」
「ふふ、なぁに……んむっ!」
 甘い声で答えるゼシカに覆いかぶさり、少年は半ば無理やりに唇を奪った。
 それが起爆剤になって、しばらく小康状態だった下半身も燃え上がる。
「んっ、んんんっ、んぁ、あふっ……」
 舌を絡めつけながら、息苦しさを耐えて少年は抽送に励む。
 部屋の中に、水音と荒い息の音が響く。
 射精欲求が急激にこみ上げてくるのも構わず、少年は目の前の少女の体を貪るのに夢中になっていた。
「ひぁ、あ、エイト、はっ……激しい、よ……!」
 しがみつくようにして、ゼシカの両脚が少年の腰に巻きつく。結合が一層深くなって、ゼシカは一際甲高い
声をあげた。胎内のうねりもますます活発になってきて、少年はゼシカの性感も高まっているのを思い知る。
「っう……ゼシカ……出そう……」
 膨らみきった射精感はもう後戻りのできないところまで膨らんでいる。少年の絶頂はすぐそこだった。
「わ……私も、もう……っ!」
「ん……出るっ!」
 大きな波が少年の意識をさらっていく。
 入り込める最も深いところで、少年は射精の快感に打ち震えた。
「あ……あっ、あ、い……イッちゃ、あはあああっ!」
 狭い尿道を欲情が押し広げ、鈴口から放たれていく。
 腰が勝手にガクガクと揺れる。
 その気持ちよさに身動きをとれずにいると、ゼシカの絶頂がもたらす蠢動が追い討ちをかけてくる。
 ポンプの律動が既に数回起こっていても、更に搾り取ろうと、ゼシカの内部がぐねぐね動く。
「ふ……あ……」
 少年の律動が止んだ頃、ゼシカの内部も平静を取り戻しつつあった。
 手を伸ばし、頬に触れると、ゼシカはうっとりと目を細める。
「気持ちよかったね……」
「うん……」
「もうちょっと、このまま……」
 そうして、呼吸が整うまで、少年はゼシカと触れ合っていた。

191 :

***
 真っ白になっていた意識が次第に色づき、気だるさを押ししながら、少年は身支度を整える。
 視線を移してみると、のっそりと体を起こしたゼシカも、そのまま部屋着用のローブに着替え始めた。
 ちらりとカーテンの隙間から外を窺うと、雲間から三日月が顔を覗かせている。もう、夜も遅い。
「……」
「何してるの?」
「いや、ゼシカの匂いがするな、って」
 服を着終えてもなお鼻腔に残る、肌を重ねた相手の匂い。気品漂う花のような香りが少年をほんのり包む。
「……くさいかしら」
「ううん、いい匂いがする」
 少年の挙動を見て何か思うところがあったのか、ゼシカも腕やら肩やらに鼻を近づけ始めた。
「私の体にも、エイトの匂い、ついてる」
「ごめん、臭うかな……」
「全然。他の人に気づかれたら困るけど、エイトの匂い、好きだな。まぁ、好きなのは、匂いだけじゃ──」
 少年に向き直り、ゼシカはハッとして、掌を突き出した。
「べっ、別に今のは、単に匂いの好みの話をした、ってだけで、そういう意味合いは……」
「分かってるよ」
 少年もゼシカも、恋愛感情を口にしたことは今まで一度も無かった。何度肌を重ねても、同じ目的、同じ緊
張感を持って旅を続けるために、少年とゼシカの間にはそんな暗黙の了解があったのだ。
「じゃ、僕も戻るよ。ゼシカも、ゆっくり休んでおいてね」
 少年の口が、リレミトの詠唱を始めた。部屋の中に、わずかな風が巻き起こる。
「うん、お休み……」
 ゼシカの言葉を受けながら、少年の体は光に飲み込まれていった。

 ほんの一瞬のフラッシュの後、少年は宿の外に生えた木陰に立っていた。やや遠めに見える民家には、まだ
明かりが点々としている。このぐらいの時間帯だと、まだ二人は宿に戻っていないかもしれない。ひんやりと
した夜風が、逢瀬のほとぼりを冷ましてくれるようで、少年はしばらくそこで風を浴びていた。
 ふと風が止んだ時、名残惜しそうにしていたゼシカの表情が浮かび、切なさが少年の胸を締め付けた。
 心の揺らぎを振り払うように、少年は歩き出す。
 地面を踏みしめる度、枯れ枝がぱきりと乾いた音を立てていた。

 終わり

192 :
以上になります。コメント、指摘など頂けると幸いです。
DQ8はきっと未成年(と思われる)の飲酒オッケーな世界だよね、きっと。
ネタが浮かんだらまたお邪魔します。では、朝っぱらから失礼しました。

193 :
やっぱり馬姫よりもゼシカのほうがしっくりくるよね

194 :

…言われなくても…、出してやるよ…。
お前がそれを欲しがるなら、何度でも与えてやる。
お前が、満足するまで、な…。
「んんっ…!」
ずる、と引き抜くと、どろりと白濁が秘裂から溢れ出す。
マジですげぇわ、この量……次から次へと溢れ出て……勿体ねぇな…
零れるそれを掌で掬い、もう一度麻理子の膣へと流し込む。
ああ、本当にやらしい身体になったよな、お前…。
そうさせたのは…俺か…。
「は……麻理子……すげぇ…お前、今日感じすぎ……どう、したんだよ…?」
「っ、だ、って……あなたが…」
「…俺のせい…か?」
こくん、とようやく恥じらいを取り戻した麻理子が、顔を真っ赤にして頷く。
俺はくく、と喉元で笑い、イったばかりで硬度の足りない自身を手で扱いた。
麻理子はぼんやりと虚ろな瞳で、俺のその行為を眺めていたが、
はっと我に返ったように、ふい、と顔を逸らして目を伏せた。

195 :
>>192
主ゼシいいね。あの距離感にはグッと来るものがある。
それはさておき、仲良さげでいい雰囲気。GJでした。

196 :

少しでも多く快楽を得る為に、麻理子の腰の動きはますます激しくなっていく。
俺もそれに合わせ、下から突き上げてやると、麻理子はがくがくがくっと戦慄いて、
肘をベッドについてでしか身体を支えられなくなり――
「ああぁぁぁっまた、イッちゃう…!イクっ、イクの…!大平さん…――ひぅぅぅぅんっ!!」
「――く、――麻理子…っ…!」
ドクドクと、また俺は麻理子の中に注ぎ、麻理子の粘膜はひくひくと引き攣れながら、
俺を一滴残さず搾り取ろうと轟く。
結合部の隙間から、俺の放ったばかりの白濁がじわじわとペニスを伝って流れ出るのに、また、
背にぞくぞくと快感がせり上がり、俺はまたぴく、と反応する自分自身に呆れるばかりで。
…萎えねぇなぁ、今日は全然…。
本当に、壊しちまうか…。
「…麻理子、腰上げろ」
「っえ…?あぁんっ…大平さん…っ!?」
麻理子の上体はそのままに、肘をつかせたまま、腰だけを持ち上げて四つん這いにさせる。
肩越しに虚ろな瞳で俺を見上げ、不安げな表情の麻理子の身体に覆い被さり、
口付けながら、ゆるゆるとまた腰を動かすと、また麻理子の唇から喘ぎが漏れた。

197 :
エロくてGJだったけど、エロへの流れも内容も、ドラクエ全然関係ねーなw
それに、ファンタジー世界に、ここ笑うところなネタとしての肉食系草食系はいいと思うが、こういう半ばシリアスな方向で使われると俺笑っちまって駄目だ
せめて、1レス分くらいの、ラブコメ禁止お前らさっさと始めろと焦らすようなイチャイチャシーンに膨らませてほしかった
それとも、こんなおバカなセリフを口にできちゃう8主と、こんな一言にころっといっちゃうゼシカに萌えなきゃならなかったんだろうか

198 :
細けぇことはいいんだよ

199 :
>>197
ならば君の萌えを形にして投下してくれ
全裸で待ってるからよろしく

200 :
俺に文句言う前にまずすることがあるだろ?ん?

201 :
あぁ、ごめん
>>194>>195は荒しとみなしてスルーしてたから、>>183へのレスかと思ってたw
すまなかったね

202 :
安価ミス
>>195 ×
>>196 ○

203 :
この板の法則:SSよりも批評のほうにたくさんレスがつく

204 :
トルネコ2の王子と王女って恋人と兄妹のどっちだったっけ?
ちょっと手許にソフトがなくて確認できないから誰か教えてくれ。

205 :
兄妹だよ

206 :
>>204
兄妹にして恋人にすれば万事解決

207 :
ありがとう。
兄妹か。王子と王女なんだからそうだろうと思ってたんだが、
手元の資料だと「西の都から王子と一緒にきた」とか
「王子のことをいつも想っている」とかあったから、ちょっと判断に苦しんだ。
(西の都の)王女なのか? と。

208 :
10がもうすぐ発売だけど今度もキャラメイクできるのかな?
そしたら3みたいにできるからいいんだけどな

209 :
>>208
オンラインだし、9並みのキャラメイクはできるのではないかと?
すれ違い通信のみの某覚醒でも
それなりの数のキャラパターンがあるようですし・・・

210 :
ちょっとは情報調べようや

211 :
最近8やりなおしてマルチェロにフイタので鬼畜マルチェロ信者を地下室でいたぶるとか読んでみたい

212 :
wikiの管理人さんは完全に失踪してしまったん?(´・ω・`)

213 :
9も数が増えてきてもうすぐ10の文章も来るだろうに
wikiの編集しないのはまずいよね

214 :
モンスターズ3dsをやった
魔戦士ヴェーラを仲間にしたら
即座にボストロールと配合をして興奮する自分はもう駄目だと思う

215 :
>>214
ヴェーラも主と認めますと言った後すぐに
ボストロールと孕ませSEXさせられるとは思わんだろうな

216 :
てす

217 :
みんな16歳ってなにしてた?
16なんて多感な時期はどうかんがえても異性の体か悪友との遊びしか考えないでしょ?
しかも今のご時世に世襲とかないでしょ?時代が古いんだよ。
なのに…なのに…なぜ自分はこんなことに…そう、あれは朝からすべてが起こったんだ。

「起きなさいワタシの可愛いぼうや」
朝、いつものように母親が起こしにくる。
「あーあはよう、っていうかぼうやはやめてよっていつもいってるじゃん。」
「まーまー、いいじゃない、起こすのも今日で終わりなんだから。」
と、寝呆けた頭でもよくわかるよくわからないことをのたまいながらなんか目がきらきらしてやがる。
「おいおいかーさんついにぼけたん?」
と突っ込むと、
「まだぼける年じゃないわよ。じゃなくて、今日16歳になる誕生日でしょ?」
言われて気付く。そーいえば16歳だ。
うちはとーさんがいなくてあまり誕生日とか記念日を祝ったりしないから忘れてた。
「なに?こーこーせいになったからもう起こさないって事?」
と、言ったら、
「違うの。ついに話す日が来たのよ。」
と、ここからしばらく驚きの話がつづく。
まぁ概要をまとめると、
とーさんは勇者で世界を救う旅に出た。
自分はその息子だから勇者らしい。
で、世界を救いに行け、と。
おいおいおい、なんで勇者の息子が勇者やねん。
とあるゲームとか母親が勇者の血筋で子供が勇者とか言う設定はあったけど、勇者いなくてもラスボスに勝てたし。

てな感じで王さまにあって世界救う気がないお金と装備をもらって偉そうなお言葉をもらって追い出された。
ちなみに
「母親よ、父オルテガは連絡なく数年たつためその身はなくなったとし特別手当てと、また息子を旅にいかせるそのすばらしさに生活保護費を与える。」
なんて言われてやがった。
働かなく金が入るから目をきらきらさせてやがったんだな。てか、勝手に息子送り出して金もらうなよ。
あとルイーダの酒場で仲間をつれてけとも言われた。
いろんな職業の戦えるフリーな皆さんを仲間にできる場所らしい。しかもこの広い世界でこの町にしかないらしい。
なんだ、この世界を救うためにはこの町からはじめなきゃいけないみたいな作りわ。
まーてな感じで、今ルイーダの酒場で仲間をゲットしに来てるんだけど、正直ばっくれたい。
つづく…かも

218 :
続かなくていい

219 :
俗っぽい勇者だなw
それよりも3DS版モンスターズでサンチが専用グラじゃなかったんだが……

220 :
>>219
それがかなり楽しみだったからショックだった
ツンツンしてるときも隠れて応援してたりして可愛いよな…

221 :
少年時代のテリーさんモテモテだな
バニーの姉さんにボウヤ扱い
おばさんには姉さん想いと可愛がられ
女の子に関心を持たれる
わたぼうに選ばれ
数多くのモンスターに懐かれる
起動するときのコドラを抱いている表情がかわええ
そんな彼が悪堕ちしていく過程が気になる

222 :
3dsのかがみの扉くらいの実力があれば引換券扱いされることもなかろうに
場合によってはデュランよりも難関だろあれ

223 :
テリーは6当時イラストが発表されてすぐに人気だった

224 :
あそこは本編と同じく全回復してくれ、と思った>デュラン

225 :
あとデュラン、強いられているんだ!連発してなかった?

226 :
もっこりが気になって仕方が無かった…

227 :
テリー始めたばかりだが
戦闘になる時アップになるからジャンバラヤンの尻が気になって仕方ない

228 :
8のデスセイレス希望です

229 :
ヴェーラのジト目に興奮する毎日です

230 :
他国マスターのバニーちゃんにエッチな本を渡されてドキドキが止まらないテリーの貞操が心配です

231 :
最近になってアリーナの可愛さに目覚めた
特にバトルロードのアリーナかわええ

232 :
>>231
ザラキ

233 :
マーサ「私は絶対に魔界の門を開く気はありません」
ミルドラース「マーサよ、お前が開かぬというなら…」
ミルドラース「門を開くのが良いか、股を開かれるのが良いか選ぶがよい」
マーサ「はっ?」
ミルドラースは マーサを 押し倒した!
マーサ「うっ…!な、何を…!!」
ミルドラースは 腕ずく力ずくで マーサの股を開いた!
「ひぃぃぃッ!!いやああああああッッ!!」
地道に溜めてきた魔力が ミルドラースの 下半身に 集中する!
ミルドラースの 下半身の 棒は みるみる 膨らんでゆく!
トンヌラ「お母様!お助けに参り……!!!!!!!」
サンチョ「」
レックス「」
ピピン「」
一同は みな みて みないふりをしている!
マーサ「助けてッ!トンヌラぁッ…!!」
一同は みな みて みないふりをしている!
ミルドラース「ぐへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」

234 :
トンヌラ「あいつもう年だし、地道に魔力溜めないと勃起もできないんだよ」

235 :
アリーナもいいけど、ムーンブルク王女こそ至高
露出を控えたナイスバディは逆にエロいの法則

236 :
>>232
クリフト乙

237 :
ムーンブルク王女犬のドット絵アナルに興奮してます

238 :
ミルドラース(爺・不細工)×マーサ(婆)とかまさに誰得だわw

239 :
パパスはぷくーっと膨れ上がってマーサにのしかかった!
パパス「マーサよ、行くぞ」
マーサ「そ、そんな…!ちょっとッ…あなたぁッ…!!」
パパスはいきなりマーサの乳房を鷲掴みにした!
マーサ「あ、あなたぁッ!い、痛いッ…!!!」
マーサはただジッとたえている!
パパスはマーサの体を舐め回した!
マーサは鳥肌が立ってしまった!
パパスはこうげきにそなえて身構えた!
マーサは鳥肌が立っている!
パパスのこうげき!かいしんのいちげき!
マーサの膣壁に196のダメージ!!
マーサ「んんッ…!!くぅッ…!!!はあはあ……。」
マーサはただジッとたえている!
パパスはさみだれづきを放った!
パパス「マーサよ!もう出すぞッ!」
マーサ「あぁん…!は、はぁんッ…!!あなたぁッ…!!」
パパスから閃光がほとばしる!!
マーサ「あ、熱いッ…!熱いぃッ…!!!うぅッ…!!」
マーサは気絶してしまった!!
*「おぎゃあ、おぎゃあ…」
パパス「よし浮かんだぞ!トンヌラというのはどうだろうかっ!?」
マーサ「まあステキな名前!勇ましくて賢そうで…。」
パパス「トンヌラ!今日からおまえはトンヌラだ!」
マーサ「まあ、あなたったら……。うっ……。ごほんごほん……。」
パパス「おい!大丈夫か!?」
サンチョ「マーサ様…。出産予定日の前日にあんまり無茶なことをなさるからですよ。」
オジロン「まったく、その通りですぞ兄上。夫婦仲が宜しいのは大変結構なんですがねぇ…。」

240 :
パパスの駄目漢っぷりに吹いたからGJ!

241 :
なにこれ

242 :
いいかげんwikiの編集しないとまずいよな…

243 :
そうだよねーせっかく9も増えてもうすぐ10が発売されるのに

244 :
●無いと過去スレ見られないんじゃない?

245 :
まとめ?なら見れるんじゃね

246 :
サンクス
保管庫のはリンク切れだった

247 :
たまご鑑定士のおば…
お姉さんがいないだと!?

吉崎先生の描く痴女っぽいたまご鑑定士は幻なのか…

248 :
ここはアレフガルドを統べる唯一の国、ラダトーム。今この国は滅亡の危機に瀕していた。
南ではドムドーラが滅ぼされ、はたまた北ではガライの墓に魔物が蔓延るようになってしまった。
いや、それはガライの墓だけではない。アレフガルド全体が魔物の君臨する地となっていた。
古い言い伝えの勇者ロトによって齎されたこの地の平和。それはもう過去のものとなっていた。
―退魔の力を持っていて、これまでこの地に永い平和を保っていた光の玉。
―天使のような優しい笑顔で人々から慕われていた、国王ラルス16世の愛娘、ローラ姫。
この二つは竜王の手に奪われてしまったものである。国中がひっくり返るような騒ぎになった。
そんな中、ラダトームの城を伝説の勇者ロトの血を引くという一人の若者が訪れた。
その名をロルドという。国王ラルス16世は彼の素性、特に母の名を聞いて驚愕した。
彼はなんと国王ラルス16世が王太子時代、マイラの百姓娘を手籠めにした時に孕ませた子であった。
その娘はそこらの百姓の娘らしからぬ、凛とした目をしていた。澄みきった目であった。
それが若かりし時のラルスを誘惑させた。その彼女こそが勇者の末裔の成れの果てだったのだ。
ラルスはその日の深夜、お忍びで滞在先の宿屋を抜け出し、無理矢理にその娘の貞操を奪った。
さっきまでお許しを懇願していた娘の、その頬を大粒の涙が伝っていくのを愉しんだ夜。
新たな勇者ロルドは、あの時の落とし胤であった。

249 :
父が目の前の国王ラルスであるとは知らぬまま、ロルドは広大な世界へと旅立っていった。
マイラの村に滞在していると、畑作業をしていた土地の老人が声をかけてきた。
「お前さん、昔この村におった****に似とるのう」
温泉でのぱふぱふの感触が忘れられず、その余韻に浸っていたのが一気に吹っ飛んだ。
それは母の名であった。母の事を知っているのか。
ならば、この老人ならあるいは父のことを知っているかもしれない。
「…それは母です、私の母の名前です。しかし私は父のことは何も知りません」
「あなたなら父のことも何か知っているのではないでしょうか…?」
*「え…、いや…、あの…」
老人は驚いた表情を隠さなかった。他人の空似とでも思っていたのか、自身の発言を後悔しているようにも見える。
間違いなくこの老人は何かを知っている、そう睨んで色々と聞き尋ねた。
*「…お前さんは、おそらく国王ラルス16世の御落胤じゃよ」
*「****はこの村の娘じゃったが、ラルス様に手籠めにされて身籠ったのじゃ」
それは驚愕の発言だった。母はとうとう最期まで父の事を語らずに世を去ってしまった。
―母方の先祖を不規則に遡ると、やがては伝説の勇者ロトに辿り着く。
この事は耳にタコができるほど何度も聞かされていたが、である。
この時ロルドは、ある決心をした。憎むべき父に、必ず復讐をしてやろうと心に誓った。
どうせ復讐するなら、父が母にした同じことをやってやろう、と。
―この先の洞窟で、ローラ姫らしき女性の姿を見たという話を聞いていた。

250 :
三日以内には終わらせます

251 :
もう止めていいよ

252 :
>>250
その発想はなかった
わっふるわっふる

253 :
>>178何となく考えてみた。
イザヤールの弟子になった、ディーナは美しい娘であった。弟子を採らないと有名なイザヤールが初めて採った弟子ということもあり、天使たちの中でたちまち有名になった。
羨む声もある中、何故自分が選ばれなかったのかと妬む天使もいた…。そんなある日、ディーナは、一つ階級が上の男天使に呼び止められた。
図書室に行く途中だったのだが、相手階級が上の為「天使の理」が発動し、逆らえない。
「あの、なんですか?」
少し困りながらも男天使に言われるまま、個室へと連れ込まれ……。

254 :
改めて読み返すとこれエロパロというか、もはや小説になっててスレ違いだと思うんですが
このままでも続けてよろしいでしょうか?

255 :
―ドラゴンをやっつけた!
「あぁっ…!私を助けに来てくれる方がいらっしゃるなんて…!」
ロルドの姿を見て「ここから出られるのだ」と信じきって疑わないローラ姫だった。
「私をお城まで連れて帰ってくださいますのね?」
ロルドは頷き、ローラ姫をその両腕に抱きかかえた。
「まあロルド様、うれしゅうございます。ぽっ…」
「…では姫様、行きましょうか」とだけ言い、ロルドは歩き出した。
だが、彼の足はそのまま洞窟の出口の方へは向かわなかった。
幽閉室の真ん中に置いてある、姫が使っていたベッドの方へと歩いていく。
しかし姫はそんなことは気にも留めないで、安堵しきった表情で抱かれたままであった。
ここから解放されるという嬉しさに囚われて、他のことなど考える余裕は無いのであろう。
―復讐はこれからだ。ローラ姫を横目で見て、ロルドは密かにほくそ笑んだ。

256 :
かまってちゃんはどうぞお引取り下さい
未完成品を晒している時点で論外

257 :
最近こんなのばっか・・・

258 :
一行ずつ空行があるのが気になる…
別に空けなくても読めるよ?

259 :
空けないと読みにくいって言い出すやつも多いがな

260 :
vipならともかくこの板でそんな事言ったらただのバカだろ
vipに帰れで終了だ

261 :
お前らこんだけ批判いったら放棄するかもよ?
確かに文才なさそうだけど

262 :
ていうかもうおおよその展開分かったぜ
「(息子だから)国を譲りたい」ってラルス16世が言いだして
「いいえ、私の手で探したいのです(キリッ)」ってやりたいんだろ
(言っちゃ悪いが)表現下手そうだからエロ描写とか他人にやってもらえば?
原作、脚本別人方式でどう?

263 :
こうやって書く奴がいなくなるのか

264 :
書きたい奴は書きまくるだろ
いつかの双子バカみたいに

265 :
未完ものといい微妙な小ネタといい・・・
こりゃWiki編集する気も無くすわな

266 :
>>255
俺も初めての時はズタボロだったな
>>258も言うように、一行ずつ空行があるのが気になるからさ、
改行はあまり意識せず、ちゃんと書き溜めしてから投下しろよ
発想はまあ良かったから、いつか完成版を『まとめて』投下してくれよな!

267 :
あんまり叩くもんじゃないよ、未完だと後味悪い
少し投稿の仕方が悪かっただけで文句言うから来なくなった人もいるんだし
9の人ェ…

268 :
めすいぬとその辺の親父が読みたいです

269 :
ムーンブルク王女がわんこのまま犯されるのか・・・

270 :
その辺の親父…
せめてその辺の雄犬にしようぜ

271 :
その辺の雄犬…
つまり、生まれた時から野良生活が身についてる本物の犬かい?
それとも、世話してくれる人が居なくて、野良に落ちぶれた愛玩犬かい?
どっちが良いの?

272 :
ケモナーは勘弁してくらさい(^q^)

273 :
生まれた時から野良生活が身についてる本物の犬でおなしゃす

274 :
ロザリーでいいなら書けそうだが
既にスレがオワコンぽい流れだな

275 :
ここで良質なSSが投下されれば流れも戻る


ということで、はよ

276 :
 湿気を帯びた風にか細い悲鳴が混じり合う。
 人気のない荒野に三人の男と、一人のエルフの少女がいた。
 屈強な男たちが二人して金髪の美しい少女の腕を支え――半ば無理矢理に立たせていた。
 そして、太った男が向かい合い、薄ら笑いを浮かべながら苦痛と凌辱の鞭を振るった。
 なめし革で作られた黒い蛇は、少女が纏っていた美しい絹のローブを雑巾と見分けがつかない布きれに変えていた。
 更には白い手足に無数の赤い筋を刻みつけ、すでにむき出しになっている乳房を左へ右へと跳ね上げ、男たちの目を楽しませた。
 空気を切る音が響くたび、羽交い絞めにされた少女の体が、大きく振れた。
「……あっ……あぁッ……やぁッ!」
「おぉっ! ルビーだっ!」
 少女の目尻から零れる涙を見て、男たちが色めきたった。

277 :
 見れば血のような赤い滴が、ボロボロの少女の足元に散乱している。
 ルビーの涙。純度の高い魔力を持つエルフの王族に現れる忌まわしき体質。
 その希少さゆえに人間世界ではどんな宝石よりも高く取引される。
 古くからこの至高の涙は自らを求めた多くの人間を不幸にし、また多くのエルフをも不幸にした。
「……くっ……うぁ……」
 苦痛の吐息が絶え間なく漏れていた。
 長い幽閉生活で体力を失っていた少女にとって、この拷問は肉体的にも、精神的にも過酷にすぎるものだった。
 度重なる打擲で体は熱病にかかったように熱され、全身の表皮は無残に裂けて赤く爛れている。
 しかも、愛しい男にではなく、ならずものたちに惜しげもなく肌を晒している。
 それだけでも、年頃の少女にとっては耐え難い恥辱であった。

278 :
 これは罰なのだろうか。
 薄れゆく意識の中でロザリーはそう思った。
 親の仇である男を愛してしまったからか。それとも、愛した男のを勇者たちに願ったがゆえなのか。
 ピサロ。魔物たちの期待を一身に浴びる魔界の貴公子。
 残酷さと優しさが奇妙に調和した横顔が脳裏を過ぎり、ロザリーは胸が締め付けられる心地だった。
 彼は自分をこんな目に遭わせた人間たちを、決して許さないだろう。
 微かな優越感と、それとは比較にならぬ絶望感が生まれた。
 勇者たちはかつての魔界の帝王、エスタークをも打ち倒した。
 ピサロがいかに強くとも、倒されたエスタークとさほど力量差はないだろう。
 彼らとまともに戦って勝てるかは怪しい。
 彼らと戦わせないためには、自分がこの窮地を脱するのが最善だった。
 だが、どうやらそれも叶わない。
 今は辛うじて生きているが、それは凌辱者たちの気まぐれによるものだった。
 彼らの強欲はによる安息すらも許そうとしなかった。

279 :
 ロザリーの意識が尽きるすんでのところで、決まって白い光が傷ついた体に降り注いだ。
 男たちは回復の魔法を、ロザリーが考え得る限り最も残酷な方法で使った。
 逃げる体力を与えない程度に回復しては、意識が途切れる寸前まで追い詰める。その繰り返しだった。
 
「おいおい、まだんでもらっちゃ困るぜ? 最低でもこの倍は出してもらわなきゃな」
 左腕を固定している男が、目の光を失いかけているロザリーの耳元で囁いた。
 ロザリーは数時間もの間、よりも辛い生を強制されていた。
 彼らの態度は、それこそ涙をゴマの油のように搾り取らんというばかりだった。
 今ここで、彼女は彼らの欲望を満たす道具にすぎなかった。金銭的にも、そして――
「ああ、いいことを思いついた」
 鞭を振るう手を止め、太った男は口元をこれ以上ないというほどゆがませた。
「女を泣かせるのにこれ以上都合のいいこたぁねえよなぁ」
「え……」
 ロザリーは、男がなんのことを言っているか呑み込めなかった。
 だが、すぐに思い至った。自分が最も恐れていた事態になりつつあることに。

280 :
「い、いや……それだけは……」
 長い凌辱を通じて初めて、ロザリーがひどく狼狽し、男たちの拘束を振り解こうと身を捩った。
 なんていうこともない抵抗を見て、男たちはその結果にひどく満足した様子だった。
 この調子なら、彼女はより多くの涙を流してくれるだろう。
 そして、欲情した自分たちに一時の慰めをもたらすのにも役立つはずだ。
 そんな感情が、三人の男それぞれに見え隠れしていた。
 この男たちは疑いなく、どんな魔物よりも魔物らしかった。
 太った男は鞭を腰に戻すと怯えるロザリーに大股で歩み寄り――
「……いっ! きゃああああぁぁぁぁッッ!!」
 白いショーツをずらして秘所をむき出しにした。

281 :
以上です。駄文スマソ
この程度でよかったら続き書きます

282 :
かまってちゃんはどうぞお引取り下さい
未完成品を晒している時点で論外

283 :
まあいいんじゃない
オレは続き見たい

284 :
未完成っていっても、それなりに長さがあってエロも含まれてるなら一回の投下に足る内容だと思う

285 :
全然駄文じゃないよ、すげー好み
わっふるわっふる

286 :
乙&GJ!
ロザリー待ってます

287 :
雄犬×犬姫はお流れか……


288 :
さあ、誰か6のレック(主人公)とジュディのを書くんだ

289 :
愛犬に犯されるフローラとか・・・

290 :
あれ小型犬じゃないのか?

291 :
>>281
待ってるぞ

292 :
安芸

293 :
最近発売されたテリー3DSだが、自分はまだ買ってないんだが女型モンスターとか出るのか?

294 :
>>293
魔戦士ヴェーラとか妖女イシュタルとかローズダンスとかじごくのマドンナとか

295 :
し、知らない名ばっかりだ…とにかくサンクス。
ちょっと調べたらどいつもそこそこ高レベルのモンスターなのかね、こりゃ時間かかりそうだ。

296 :
遅ればせながらドラクエ10は人間から別の種族に変化して冒険するそうで
そうなると別の種族になった・あるいは互いに異なる種族となった恋人同士の話とかも
(人間に戻るかその種族として生きるかはともかく)
需要があるのだろうか否か…
話を作ろうとしたらその種族はどうなるか・落とし所はどうするかでそれこそ書き手の数だけありそうだけど

297 :
「スライムのしっぽはどこにあるモジャ?」
「し、知らないわよっ!私はそんなの、知らないわっ!」
突然スーランの町を襲ってきた、ももんじゃの軍団。
執拗にスライムのしっぽとかいうのを尋ねてくる。
「しつこいわねっ!知らないものを教えろったって、しょうがないじゃないの」
「モジャ!もう我慢の限界モジャよ!こうなりゃ体に聞くしかないモジャ!」
そう言うと、そのももんじゃはいきなり私のお尻を触ってきた。
「嫌っ!!変態っ!!このドラフィーユのお尻を触るなんて百年早いわよ!!」
「もじゃ?お尻だったモジャか?いや、スライムのお尻なんて興味ないモジャよ」

「おかしいモジャね……。これは、しっぽ……じゃないモジャね。無いみたいモジャ」
「えーい!ムシャクシャするモジャ!もういいモジャ!あきらめるモジャよ!」
良かった、これでもう私は用済み、解放されるかもしれないと思ったその時であった。
「お?この穴は何モジャ?もしかしてモジャ!?いひひひひwwwwモジャ!」
そう不気味に笑うと、そのももんじゃは何の前触れも無しに自身を挿入した。
その穴を見つけてから挿入するまで、本当にあっと言う間だった。
「たとえスライムでも穴の方だったら別問題だモジャぁwwww」
「きゃあぁっ……!!な、何をす……るスラぁっ…………!」
「ぷにゅぷにゅでとっても気持ちいいモジャ〜〜!」
ももんじゃは気持ちよさそうな表情を浮かべて腰を大きく振った。

「ん………っ…………!………ゃ…………ん……っ……!!」
「あ、あっ、もう出そうモジャ〜!う〜んっ、中に出すモジャよぉ!!」
「スライムの雌は前戯なしですぽっと入るわ、気持ちいいわで最高モジャ〜!」
ももんじゃの精子がドラフィーユの体に取り込まれていく。
「モジャ!色が!うっすらと変わって来たモジャwwww」
透明なスライム程はっきりとではないが、かすかに濁った黄色に染まっているのが分かった。
「もじゃ!良い事教えるモジャ!配合、つまり魔物の異種間交配は確実に妊娠するモジャ!」
「………ぁ……っ……!そん………な……っ……………ゃ……ぁ……ぁ…………!!」
―全ては終わったのだわ。子供はスライムになるか、ももんじゃになるか。
それはまだ分からないのね。しかし望まぬ妊娠は決定的なのよね。
でも本当かしら?とにかく今は、誰でもいいわ、慰めてもらいたいわね。
こんな体験の後だから、男の子に優しくされたら好きになっちゃうかもね。
穴があったら入りたいわ。おや、こんなところにいい箱があったわ【完】

298 :
こりゃ駄目だ、ちょっと適当に書きすぎたw
あと改行もっと空けたほうが良かったな
単発ネタ失礼

299 :
いんや、これでいい

300 :
>>297
濁った黄色に変化っておしっこじゃないか、と思ったら
そういやドラフィーユって黄色だったなww紛らわしいww
体が白く濁ったんじゃなくて、黄色い体がうっすら濁ったのね

301 :
オーガ♀はボインかわいい
ウェディ♀はギャルかわいい

302 :
誰か、オルテガと母親の旅立ち前夜をおなしゃす!

303 :
このスレって催促多い割に批評がわりと辛口だなあ
まあそれでもメジャーなゲームだし過疎にはならないとは思うが

304 :
過疎ってるだろ

305 :
催促は保守を兼ねてる時もあるからな
・・・あ、つまり過疎ってことか

306 :
ま、あと1週間もすればおのず賑わってくるだろ・・・
オーガ姐さん色っぽ過ぎ。
(でもエロパロ的に人気出そうなのはウェディか?いろんな意味で・・・w)

307 :
俺は人間の女とウェディがいいな

308 :
いつの間にか保管庫が増えてる!有志さん、ありがとう!

309 :
ほんとだ
ありがとう

310 :
性欲旺盛なオーガ娘になった女主人公でここは一つ

311 :
ドラクエX発売されて賑わってるかと思ったらそうでもないな

312 :
フウラがいい子過ぎて…
宿屋も個別利用だし妄想の余地がうーむ

313 :
肉体がんで他の種族の肉体に入る→近親相姦でありながら近親相姦とみなされないというネタなら思いついた

314 :
異種姦か…
気が付いたら魔物になって
再び彼女に会いたい一心で かつての仲間、冒険者を次々と葬り
事情が分からず抵抗する彼女を縛り上げ
組み敷いて
そのぶっといチンポで思いを遂げるんですね

315 :
とりあえずリンク貼っとくか
ドラゴンクエスト官能小説保管庫 - livedoor Wiki(ウィキ)
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%A8%EF%BC%B3%EF%BC%B3&source=web&cd=3&ved=0CF0QFjAC&url=http%3A%2F%2Fwiki.livedoor.jp%2Fdqnovels%2F&ei=eiseULOwKMvirAemsYCoBQ&usg=AFQjCNEdm1_li5Bn-ZE-bkkgF647oW_cOw

316 :
編集まだかなー

317 :
>>315
こうしてみると、やたら長いな

318 :
マイユさん可愛いすぎ・・・

319 :
どんな感じ?
月千円も払う価値ある?
あったらささっとプレイして書きたいな

320 :
ささっとプレイはできないな
22時間で元気玉1個、元気玉入手にレベル15まで上げなければならないこと、15まで上げるのがほぼ苦行で正直なところおすすめできない

321 :
好き嫌いはかなり個人差があるな
2みたいに、ハマる人はめっちゃハマるけど嫌いな人は大嫌いっていう感じ

322 :
どっちかっていうと7みたいって言ったほうが正しいのかも

323 :
ネガキャン多いけど、実際やってみると面白いよ
ストーリーも壮大でwktkするし

324 :
だ、誰かヒューザ×ウェディ女主人公を…

325 :
面白いよドラクエ10
早くエロ装備出ないかなー

326 :
元気玉使って絶倫化した主人公でここは一つ

327 :
オーガのおっぱいが揺れないのが残念
OPではちゃんとぷるぷるしてるのに

328 :
オーガの下着姿いいよ

329 :
今のところ一番エロい装備って何よ

330 :
そうびなし

331 :
そりゃそうだ

age

332 :
亀過ぎるがモジャわろたw

333 :
まさかのスラもりでエロパロだもんな
ある意味衝撃的だったw

334 :
で、新作の流れはまだー?

335 :
ドワーフかプクリポの純愛モノを頼む

336 :
OK

337 :
なにコレ、レベル上げが怠いんですけど

338 :
ラッカランでプクリポに恋してる荒くれがいたけど・・・
仮に結ばれたとして、どうするんだろうな・・・アレ

339 :
エルフの肌の色だけどうにかしてくれないかな
白めの肌色じゃないと妄想がしにくい

340 :
マイユさんの同人誌くるでぇ・・・

341 :
最近気がついた



ドワーフ♀が一番かわいい

342 :
全然盛り上がらないな…

343 :
せやな

344 :
今はまだ創作よりもゲーム本編で妄想を蓄える期間かと思う。
ウェディ♂で始めたんだけど、これ♀で始めても
ヒューザにされて始まるの?

345 :
>>344
そうだよ
OP見たとき「うわ実剣かよあぶねー」って思ってたらベタな展開で吹いた

346 :
ウェディはアーレクとかいがら拾うところまでしか
まだ進めてないが、主人公♀→ヒューザ→体の元の持ち主を
妄想してる。なんかそんなせつないエロが読みたい。

347 :
ポイックリンちゃんぺろぺろ

348 :
>315
ここってスレからじゃなくて千一夜(というまとめサイト)の転載が多いね。
だから何ってわけじゃないが…。

349 :
マイユハードはよ

350 :
↓ 詳細希望
http://beebee2see.appspot.com.nyud.net/d/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYnbn_Bgw.jpg

351 :
過疎

352 :
発売日組はもう課金期間に入ってるからな
すでにやめた奴も多いんじゃなかろうか

353 :
サーバーを20増やしても夜はすごく混んでるんだが
むしろDQ10にハマりすぎて、他の事をやる時間が無いんじゃないか
ってか自分がそうなんだがw
ネタを思いついても書いてる余裕なんてないw

354 :
ハマり過ぎは同意w

355 :
データがどっかに行っちゃったけどV主人公とフローラで初夜を書いたな。
なぜか知らないけどビアンカじゃ妄想が全然わかなかった

356 :
普通にプレイするときはビアンカ選ぶけど、妄想で抜くときはフローラだなぁ

357 :
ああなんかそれすごくよく分かる

358 :
テリワンでゲルニック将軍とカカロン配合で邪眼皇帝アウルート出来るんだけどネタにならないかな

359 :
カカロンちゃんは原作で鎖につながれるシーンがあるからそっちもネタになる

360 :
誰かXのネタはよ

361 :
ジーガンフがマイユをあれこれする話が読みたい

362 :
マイユ本は冬コミで出そう

363 :
うーむ、誰も書かんばい?

364 :
みんなXに夢中です
10月には大型アップロードあるし

365 :
レベ上げしながら2ちゃんはできるけど
創作は無理ポ

366 :
またスラもりの単発でもいいから誰かはよ書いてくらはい

367 :
ここはXのハーレムセックスで一つ

368 :
>>366
スラもりはエロパロ書きようがないだろw

369 :
えwまえあったやつ面白かっただろw

370 :
久々にageとくか

371 :
誰か2の書いて下さい

372 :
DQN女天使ちゃんお願いしやす

373 :
4コママンガ劇場にエロいネタなかったっけ

374 :
まだXのネタが投下されてないのか・・・

375 :
>>373
新山たかし辺りか

376 :
>>375 そうそう確かその辺

377 :
新山たかしはそのまんまのノリでエロ同人を出していた気がするが

378 :
4コマ初期の作家はみんなそんな感じだね
エニックスから「ネタ切れたの?じゃお前に用ないから」と首チョンパされて…

379 :
>>377 没リヌスなんとかだよな それ

380 :
7リメイクで活気づくといいね

381 :
新山たかしのエロネタか・・・
3の女戦士が勇者に膝枕をするが、下半身の防具が当たって痛いと言われる

女戦士が装備を外して、ついでにノーパンになる

勇者「筋肉が固くて痛いわ」
女戦士が危ない水着ネタを着たら、逆に露出度が下がったとか
そんなもんもあったような気がするけど、あんまり覚えてないなあ・・・
牧野博幸のオヤジネタならいっぱい覚えてるんだけど

382 :
ぱふぱふネタもけっこうあったような

383 :
マリベル+⊂

384 :
牧野さんいいよなw

385 :
ドラゴンクエスト10 RMTなら「ウェブRMT」へようこそ!業界一番安いだ!
http://www.webrmt.jp/

386 :
>>385


387 :
>>384 同意!あの人のサマルトリア王女好きだ

388 :
サンチョ「この間、馬車の中で休んでいたらどこからか刺激臭が漂ってきたんですよ。
      何事かと思って見回したら、馬車の中でフローラが腐った体相手に
      股を開いてニヤニヤしながらこっちを見てるんですよ。
      ブルーチーズの様な刺激臭の正体は彼女の陰部から漂っていたのです。
      腐った体以上に強烈な臭いでした。
      私は「早くその汚いものを仕舞いなさい」と声を掛けました。」

389 :
サンチョに呼び捨てにされるほど堕ちてしまったフローラお嬢様…

390 :
3のハーレム小説を…

391 :
チンコだけ大きい(包茎)ショタ勇者10歳か……

旅の途中で立ち寄った温泉が有名な町。宿にも個別に露天風呂を完備。
僧侶、魔法使い、戦士(みんな♀でショタコン)は勇者と一緒に入りたがるが、勇者は恥ずかしがる。
三人は「何もしないから!」「タオルを巻いて入るから!」と言って勇者を説得。
勇者もそれならと承諾して、三人が入って少し間を開けてからタオルを巻いて浴場へ。
すると三人はタオルを巻いてなかった。
勇者「そんなっ、約束がちがうよっ!!」
すぐに、僧侶と魔法使いに手足を押さえ付けられ、戦士にチンコの皮を無理やり剥かれてお掃除フェラをされる(三人から、チンカス〜などの言葉攻めされながら)
勇者「なにも、しないって……ひっく、いったのにぃぃぃぃっ」

ここで勇者覚醒

超勇者「バイキルトスカラピオリム、30べぇだぁぁぁっ!!」(金髪)

戦士「まさか」
僧侶「力強さと、硬さと、早さが」
魔法使い「30倍になったと言うの!?」

で、ここから好守逆転してイラマしたりアナルオカシたりするのを誰か書いてくださいお願いしますm(__)m

392 :
早さも30倍……?

393 :
とりあえず魔法使いは勇者と双子のロリ設定でお願いします

394 :
「界王拳〜倍」の「ばい」を「べえ」とか言い出したのは改から

395 :
?
GTじゃなかったっけ
改では元に戻ってただろ

396 :
GTだな
じゅーべーかめはめ波とか言ってた

397 :
GTはメイン視点はパンで悟空はおじいちゃんという立場だったからな
若返ったとはいえどこかじじいっぽさを出したかったんだろう

398 :
ゲームではメテオらへんで無駄に訛らせていたな
それはともかく移植7が楽しみで心配だ

399 :
グラフィック変わるんだよな ネリスが見たい

400 :
どっかのスレで出てた
幼女ビアンカ裸エプロン展開が見た……

401 :
アリーナ×DQ4主

402 :
おまえらが石版クソクソいうから変なキャラが追加されちまったじゃないか

403 :
5主人公の嫁をマリア・ベラ・ポワンから選ぶネタで書いてみるかと思ったけど
勇者の血筋の設定が厄介すぎるわ
マリアはまだいいんだけど、妖精を嫁にすると勇者が産まれなくなってしまう
エルヘブンの民の血筋+妖精で勇者誕生にするしかなさそう

404 :
アリーナ×クリフト←ミネア
この妄想が止まらない

405 :
>>403
妖精と天空人を先祖が同じということにすればいい

406 :
主ミレ&テリバに板挟みされ、イライラする残念な独身男3人の図を妄想

407 :
>>404
男勇者×シンシア・アリーナ×クリフト・ピサロ×ロザリー・・・
どうやってもモンバーバラ姉妹の不憫さが拭えない・・・。
あ、オーリンとかやめろよ。

408 :
>>407
2番目・・

409 :
ヤンガス×トロデ

410 :
ドラクエ9のエルラテお願いします

411 :
にせたいこうに敗れた主人公とヘンリーの二人

牢屋に閉じ込められ手足を縛られているヘンリーの元ににせたいこうが姿を見せる

にせたいこう「ご機嫌はいかがかのうヘンリー王子?」
ヘンリー「いいように見えるか?」
不機嫌そうに答えるヘンリーへとにせたいこうは徐々に近づいてくる

ヘンリー「なにかようがあるのかよ…?」
にせたいこう「くくく…よくぞ聞いてくれたのぅ…お主には妾の性奴隷として努めてもらおうと思ってのぅ」

ヘンリー「てめぇ…何を…っ!!」

ヘンリーが反論するよりも早くにせたいこうは大きな口でヘンリーの唇を奪う
ヘンリー「ん…んん!?」
呆気にとられていたヘンリーの口内ににせたいこうは舌をいれてくる
にせたいこうの舌を噛もうとするも弾力があり効果がない
長いキスの間にヘンリーは呼吸がし辛くなり徐々に意識が遠のいていく

にせたいこうが唇を解放するとドロッとした唾液が互いの口から糸を引いていた
ヘンリー「はぁ…はぁ…」
にせたいこう「ホーッホッホ ビンビンじゃのう… お主の子孫は妾が産んでやるからのぅ…」
にせたいこうは既に出来上がっているヘンリーの自身を自らの秘部へと入れていく

ヘンリー「うぁ…ぁ…」
にせたいこう「遠慮はいらぬぞ妾の中にだすがよい」
ヘンリー「…っ うあっ!!」

にせたいこう「そうじゃ… もっと…だすがよい…」


その後 ヘンリーはにせたいこうの性奴隷となってしまい
永遠と交尾を続けられていた

412 :
これはひどい

413 :
男がやられるネタならせめて王子で頼む

414 :
うへえ……

415 :
主観視点?の台詞ネタSSです。
ドラクエ5 主人公×ポワン・ベラ。

ポワン 「まあ!! これは、まさしく《はるかぜのフルート》!!
これで、やっと世界に春を告げることができますわ」
ポワンは はるかぜのフルートを そっと くちびるにあてた
はるかぜのフルート「デロデロデロデロ、デンドン」
ベラ「あれ・・・はるかぜのフルートって、こんな音色でしたっけ?」
ポワン「お、おかしいですね・・・。壊れているということはないようですが・・・
雪の女王のせいで、音色が変わってしまったのでしょうか、困りましたね・・・」
ベラ「あっ、氷が溶けていく!!やっぱり、はるかぜのフルートで間違いなかったんだわ!!」
ポワン「ほっ・・・。どうにか、無事に春の訪れを告げることができたようですね。
・・・音色は、あとでドワーフの職人に頼んで、元通りに直してもらうとしましょう」
ポワン「トンヌラ・・・といいましたね。よくやってくれました。
・・・本当のことを言うと、ほんの少しだけ、心配だったのです。
しかし、あなたは見事に《はるかぜのフルート》を取り戻してきてくれました。
ベラが、あなたに助けを求めたことは、やはり、正しいことだったのですね」
ベラ「かっこよかったわよ、トンヌラ」
ポワン「何とお礼を言えばいいのやら・・・。 そうだわ、約束しましょう。
あなたが大人になり、もし、何かに困ったとき、再び、この国を訪ねなさい。
きっと、力になりましょう。 ・・・いいですか? よく覚えておくのですよ」
ポワン「それと、これは私からの、ささやかなお礼です」
ちゅっ
ベラ「ポ、ポポポ、ポワンさまっ!! いったい何をなさいますっ」
ポワン「ベラ、何を慌てているのですか?
私は、かわいい勇者さまに、お礼の口付けをしてあげただけですよ。
・・・あなたは、してあげないのですか? ベラ?」
ベラ「しっ、ししし、しませんっ!!そんなハレンチなこと・・・!!」
ポワン「・・・おや? トンヌラよ、急に前屈みになったりして、どうかしたのですか?
あなたは、この妖精の世界だけではなく、あなたの世界をも救ったのですよ。
さっ、胸を張りなさい。前屈みになどならず、胸を張るのです、トンヌラ。・・・あっ」
ベラ「・・・これは・・・っ・・・」
ポワン「ト、トンヌラ・・・これは、その・・・あの、ええと・・・
ど、どうして、あなたの股間が・・・膨らんでいるのでしょう・・・
その・・・おちんちん・・・が・・・」
ベラ「モッコリしてる・・・」

416 :
ポワン「い、いったい、どうして・・・こんな・・・」
ポワン「えっ!? 私と口付けをしたから、私にコーフンしてこうなった?
・・・そ、そうですか・・・それは・・・ど、どうしましょう、ベラ・・・」
ベラ「ど、どうしましょう、って・・・どうしましょう、ポワンさま・・・」
ポワン「えっ、あなたにも分からないのですか? ・・・ど、どうしましょう・・・
もし、何かの病気だったとしたら・・・それとも、雪の女王の呪いでは・・・!!」
ベラ「に、人間の生理現象については詳しくありませんが、
恐らくは、これは《風邪》とかいうものだと思います。(知らないけど)
雪の女王の城は、とても寒かったですから。そのせいかも知れません」
ポワン「おちんちんが、風邪を・・・? そんなことがあるものなのですか?」
ベラ「た、たぶん・・・」
ポワン「と、とりあえず、調べてみることにしましょう。
さ、トンヌラ。いい子ですから、下着を脱いで、おちんちんを見せてごらんなさい。
・・・恥ずかしがる必要はありませんわ。これは大切なことなのですから。・・・ね」
ベラ(ポワンさま、何か普段と様子が違うような・・・)
ポワン「ほら、お脱ぎなさい。恥ずかしがらずに、裸になるのです」

ぬぎ・・・ぬぎ・・・ぷるんっ

ベラ「トンヌラのおちんちん、スゴいことになっちゃってるわね・・・
おちんちんの先っぽが、お腹につきそうなくらい、こんなにパンパンになるなんて・・・」
ベラ「・・・ごめんなさい、トンヌラ・・・。私達のせいで・・・」
ポワン「そ、そうですわね・・・っ・・・すごい・・・ですね・・・っ・・・」
ベラ「熱はあるかな? わっ、スゴいっ 冷ましたほうがいいのかな、それとも・・・
ほら、ポワンさまも、触って確かめてみてください。・・・ね? スゴいですよね?」
ポワン「あっ ベラ、いきなり触ったら・・・ えっ わ、私も触るのですか?」
そー・・・っ、ピトっ
ポワン「あっ、あっ、すごい・・・ 硬い・・・ですわね・・・ それに、熱い・・・
こうして、さすってさしあげたら・・・少しは楽になりますか? ・・・ごくっ・・・」

417 :
ベラ「トンヌラ、どう? さすったほうがいい? いいの?」
あっ ポワンさま、おちんちんの先っぽから、何かでてきましたよ」
ポワン「これは・・・お小水とは違うようですが・・・」
ベラ「ぬるぬるしてますね・・・スライムみたいな何かでしょうか・・・
と、兎に角、ポワン様、おちんちんをさすりさすりしましょう」
ポワン「そうですわね。
人間の母親は、子供のお腹が痛いときなどに、手で子供のお腹を撫でると言いますからね。
ここは、私達の手でトンヌラのおちんちんを撫で撫でしましょう。・・・よしよし・・・」
ポワン「いい子、いい子、よしよし、大丈夫ですよ。すぐに治りますからね・・・」
ベラ「トンヌラ、きもちいい? きもちいいの? おちんちん、きもちいい?」
ポワン「ゆっくり撫でてあげたほうがいいのですか? それとも、こうしたほうがいいのですか?」
ベラ「トンヌラのおちんちん、熱くなってる・・・さっきよりも、ずっとずっと熱い・・・」
ポワン「すごい・・・っ、おちんちん、どんどん硬くなっていく・・・ああ・・・っ・・・
手で撫でるたびに、びくん、びくん、って、おちんちんが震えていますわ、トンヌラ・・・」
ベラ「トンヌラ・・・おちんちん、苦しいの? 大丈夫よ、んだりしないわ。
こうしてホイミを掛けつつ、撫でてあげれば・・・」
びきっ びきびきびきびきっ
ベラ「あっ!? あっ、あっあっ、な、なに!?」
ポワン「お、おちんちんが・・・更に、大きく・・・膨らんでしまいましたね・・・」
ベラ「もしかして、わたしの・・・ホイミのせい?」
ポワン「・・・ごめんなさい、トンヌラ。ベラの不始末は、私が責任をもちます。
何も心配は要りませんよ。このおちんちんは、私が治してさしあげますからね。
・・・ベラ。トンヌラを、私の膝の上に座らせてあげなさい」
ポワン「うふふ。抱っこしながらのほうが、トンヌラも安心できますわよね」

418 :
ベラ「よいしょ、よいしょ、よい・・・しょっと」
ポワン「いいですか、トンヌラ。
身体を、私の胸のほうに倒して・・・そうですわ。椅子の背もたれに寄り掛かるように・・・
足は大きく広げて、おちんちんを前に突き出しすようになさい。・・・さ、抱っこしますよ」
ベラ「ポワンさまに抱っこされるのなんて、トンヌラがちょっと羨ましいわね」
ベラ「そうだ、ポワンさま。トンヌラのおちんちんをさするのに、
手の形を、そのままじゃなくて・・・こうして・・・筒状にして・・・」
ポワン「こう・・・ですか?」
ベラ「そうです、そうです。そのまま、おちんちんを握って、シュッシュッって、
上下に、シゴきあげる感じで撫でてあげてみてください」
ポワン「おちんちんを握って・・・シゴく・・・。」
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ
ポワン「トンヌラよ。これでいいのですか? 痛くはありませんか? えっ、きもちいい?」
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ
ポワン「これがきもちいいのですか? おちんちんを手でシゴくのが、きもちいいのですか?」
ベラ「ポワンさまっ、おちんちんのぬるぬるが増えてきましたっ」
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ
ポワン「確かに、この方法なら、おちんちんの根本から先端まで、きちんと撫でられますわね。
あとは・・・何か、塗り薬のようなものでもあればいいのですが・・・」
ベラ「すみません、ポワンさま。薬草と聖水しか・・・」
ポワン「仕方がありませんわね。その二つを混ぜて、擂り潰したものを塗りましょう 」
ベラ「はい!!すぐに準備をしてきます!!」
ポワン「おちんちん、苦しいのですね・・・かわいそうに・・・
すぐに、ベラが薬を持ってきてくれますからね・・・」

419 :
ポワン「・・・どうしました? 私の胸に何か? ・・・えっ? 触ってみたい?
そ、そうですわね・・・。少しだけでしたら、構いませんよ。・・・ふふっ。・・・どうぞ。
そうですか・・・。お母様が早くに亡くなって・・・女性の胸に甘えてみたいのですね・・・。
そういうことであれば、私のことを母親だと思って、好きなだけ甘えていいのですよ」

ポワン「ゆっくり、ゆっくり、女性の胸は優しく触るのです。そうですよ。優しく・・・ね。
おちんちんも、シゴいてあげますからね。ポワンお母さんのおっぱい、触っていましょうね」
ポワン「そう、そう、・・・ゆっくり、乱暴にしてはいけませんよ。優しく、優しく・・・。
・・・っ・・・っ・・・ふぅぅ・・・っ、はぁ・・・っ、はぁ・・・っ、く・・・ぅぅ・・・
んっ、んっ、・・・ふ・・・っ、んんっ・・・あっ ト、トンヌラ・・・そこは・・・あうう
や・・・っ、や・・・っ、んっ・・・そんな・・・っ・・・どうして・・・どうして・・・っ
こんな・・・っ、きもち・・・いい・・・なんてっ・・・そんなはず・・・はぁぁ・・・っ」
ポワン「ト、トンヌラっ、トンヌラっ、ママの、ポワンママのおっぱい、もっと・・・」
ポワン「っ・・・くぅぅぅ・・・っ!!」
ベラ「ポワンさまっ!!準備できましたっ!!ほらっ!!塗り薬ですっ!!
・・・はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、塗りやすいように、はぁーっ、ぜいぜい・・・
粘り気のあるやつにしてもらいましたよっ ・・・あれ、ポワンさま?」
ポワン「・・・ふぅっ、ふぅぅ・・・っ ベ、ベラ、塗り薬はできたのですか」
ベラ「はいっ。これを塗れば、怪我や病気なら、すぐに治ると神父さまが・・・
でも、説明するのに苦労したんですよ、ホント。まさか、おちんちんとは言えないし・・・」
ベラ「ポワンさま? ・・・ポワンさま、どうかなさいました?」
ポワン「い、いえ、大したことではありませんわ。
それよりも、早くお薬を・・・」

420 :
ベラ「トンヌラ、塗るからね。ちょっとヒヤッとするけど、ガマンしてね」
ごぽっ ぬるんぬるん にゅるるん
ベラ「わっ、スライムみたい。どう? どう? 効いてる?」
ポワン「ベラ、瓶から垂らしただけでは塗ったとは言えませんよ。
・・・きちんと、おちんちん全体に、手ですり込んであげましょう」
にゅるにゅる にゅるにゅる ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・
ベラ「よく分からないけど効いてるみたい」
ポワン「にゅるにゅるして、おちんちんがシゴき難いですわね」
にゅるにゅる にゅるにゅる にゅっちゅにゅっちゅ にっちゅにっちゅ
ポワン「・・・あら? おちんちんの皮が・・・何だか・・・?」
ベラ「おちんちんの・・・カワ?」
ポワン「ええ、先端の皮です。・・・ほら、見てごらんなさい」
にゅるん、にゅるん にっちゃ、にっちゃ
ベラ「塗り薬のにゅるにゅるせいで、カワがふやけて・・・あと少しでムけそうですね・・・
あっ!!犬のおちんちんは、大きくなるとムけることもあると訊いたことがありますよ」
ポワン「・・・剥いてみましょうか、おちんちん。
トンヌラよ。痛くはしないつもりですが、痛かったら許してくださいね」
ベラ「なっ」

421 :
ポワン「おちんちん、むきむき・・・おちんちん、むきむき・・・
ニンゲンのコドモのおちんちん・・・おちんちん・・・おちんちん・・・
おちんちん、きもちいい。おちんちん、きもちいい。おちんちん、おちんちん・・・」
ベラ「ちょ、ちょっ・・・ポワンさま・・・?」
にゅるん、にゅるん、にゅるん むき・・・むき・・・
ベラ「ポワンさまっ!!」
ポワン「はっ わ、私としたことが・・・取り乱してしまいましたね・・・
どうしたことでしょうか、このおちんちんに触れていると、何だか・・・
お腹の辺りが・・・せつなくて・・・ん・・・っ・・・」
ベラ「ポワンさま?」
ポワン「ほ、ほら 見てごらんなさい、ベラ。おちんちん、きちんと剥けましたよ」
ベラ「うわっ 真っ白なベトベトがいっぱい付いてますね。このベトベト、何かしら?
おちんちんの白いカス・・・おちんちんカス・・・チンカス・・・ってところかしら・・・」
ポワン「もしかして、これが原因なのでは? これのせいで、トンヌラのおちんちんが・・・
・・・そうだとすれは、これを取り除けば、おちんちんは静まるはずです。
しかし、これだけ大量にこびりついているのですから、私の手だけでは・・・」
ベラ「わ、私はイヤですよ!!そんなの触るの!!ばっちいですよ!!」
ポワン「・・・分かりました。ベラはそこで見ていなさい。これは、私が取り除きましょう」
ベラ「で、でも、どうやって・・・さっき、ポワンさまの手だけでは無理だって・・・」
ポワン「そうですわね。これだけ、チンカスがべっとりと付着しているのですから、
取り除くためには、手で擦る以外に、何か別の方法が必要になりますね・・・」
ポワン(・・・手で擦る以外の、方法・・・)

422 :
ベラ「すぐにお水とタオルを持ってきます!!」
ポワン(・・・手、以外・・・お口・・・お口で・・・おちんちんを・・・!!)

ちゅっ、ちゅっ、あむ・・・っ

ベラ「えっ」
ポワン「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、・・・んっ・・・
ベラ、どうですか? おちんちん、きれいになりましたか? ちゅぱっ、ちゅぱっ」
ベラ「ポ・・・ワン・・・さま・・・? 何を・・・」
ポワン「何を? トンヌラのおちんちんを、お口できれいにしているのですよ。
ほら、ここの窪みのところに、こんなにチンカスが・・・べっとり・・・んんっ」
ベラ「何をなさいますか、ポワンさま!! おやめくださいっ!!」
ポワン「トンヌラよ、きもちいいですか? おちんちん、きもちいい?
・・・そうですか。・・・それなら、もっともっと、お口でしてあげましょうね」
ベラ「ポワンさま!!ポワンさま!!やめてください!!ポワンさまっ!!」
ポワン「落ち着きなさい、ベラ。おちんちんを静めるためには、こうするしかないのです。
・・・んっ・・・ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、じゅるるっ、ちゅぱっ、
じゅる、じゅる、むりゅんっ、じゅるるるっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ」
ベラ「・・・ど、どうしてこんなことに・・・
・・・考えてみれば、さっきからポワンさま、様子がおかしかった・・・
あの《はるかぜのフルート》を吹いてから・・・」
ベラ「ま、まさか、あの《はるかぜのフルート》・・・ニセモノ・・・」
ポワン「トンヌラのおちんちん、おいしい・・・っ コドモのおちんちん、おいしい・・・っ」
ベラ「や、やだっ・・・スゴい・・・
ポワンさま、トンヌラのおちんちんにむしゃぶりついてる・・・っ・・・
妖精は、あんなことしちゃいけないのに・・・あんなこと・・・あぅぅ・・・っ」
ポワン「あっ おちんちん、びくん、ってしましたよ。おちんちん、びくん、って。
何か出そう? 何か出そうなのですか? おちんちんから、何か出そうなのですねっ」
ポワン「いいのですよ、トンヌラ。我慢しないで出してしまいなさい。
《何か》が出てしまえば、きっと、おちんちんも静まりますからね」
ポワン「ほら、ベラにも見せてあげなさい。
おちんちんをお口でじゅるじゅるされて、だらしなく弛緩した、トンヌラのお顔を・・・」
ベラ「トンヌラ・・・すごく、きもちよさそうな顔してる・・・
ポワンさまにおちんちんじゅるじゅるされて、完全にポワンさまに甘えちゃってる・・・
雪の女王やザイルと闘ったときは、あんなにかっこよかったのに・・・トンヌラ・・・
・・・私だって・・・私だって・・・トンヌラにしてあげたいのに・・・」

423 :
ポワン「ほらっ、ほらっ、出してしまいなさいっ おちんちんから、出すのですっ!!
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
んふうっ、じゅるるっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ」
ベラ「トンヌラのおちんちん・・・いいなぁ・・・いいなぁ・・・羨ましいなぁ・・・
私だって、おしゃぶりしてあげたいのに・・・私だって、にゅるにゅるしてあげたいよう」
ポワン「もうそろそろですね。ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、私の・・・私のお口に・・・
ちゅぱっ、じゅる、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぷはぁ・・・っ、最後の追い込みを掛けますからね・・・たっぷり、出すのですよ・・・っ
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっ
ぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっ・・・っっ!!!!」
ベラ「あっ!! あっあっ、あっ、あっ、あっ、トンヌラの腰がはね上がって・・・!!」
ドピュッ、ドピュッッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、
ポワン「んぶうっっ!!・・・んっ、んぶうっ!!んんっ、んんっ、んんっ、
・・・ぶぷ、んふ、んふ、・・・じゅるるっ、ずずっ、んふーっ、んふーっ、んふーっ、
・・・んっ・・・ごく・・・っ、ごく・・・っ、ごく・・・っ、・・・ふう・・・っ」
ベラ「・・・ごく・・・っ・・・」
ポワン「いっぱい出しましたね・・・。きもちよかったですか、トンヌラ」
>はい
 いいえ
ポワン「・・・おや? あなたのおちんちん、まだ、こんなに大きいままではありませんか。
・・・そうですわね。こうなれば、あなたの世界に戻るのは、しばらくの間、延期して、
このおちんちんが元通りになるまで、ここに、私達のところで暮らすといいでしょう」
ポワン「・・・ベラ、あなたもそれでいいですわね?」
ベラ「は、はいっ!! ・・・ト、トンヌラ、トンヌラっ、ずっといっしょにいるぅっ!!」
ポワン「さ、今度はベラのお口でしてあげましょうね。・・・その次は・・・」

424 :
雪の女王「ザイル。お前に預けておいた《例のもの》、確かに、ポワンに渡ったようじゃな」
ザイル「だーかーら、あいつらには確かにニセモノのフルートを渡したって言っただろ!!」
雪の女王「・・・よかろう。わらわが褒美をくれてやろうではないか。・・・何を望む?」
ザイル「おまんこっ!!おまんこさせろっ!!女王さまとおまんこさせてくださいっ!!」
ザイル「じょ、女王さまっ!! はやくっ、はやくっ、チンポが爆発しちゃうよおっ!!」
ザイル「はぁっはぁっはぁっ い、挿れるよっ、雪の女王のおまんこにチンポ挿れるよっ」
雪の女王「・・・だらしのないやつめ。ほんの少し、性欲を昂らせただけでこの始末とは。
人間などと言うものは、つくづく愚かな生きものじゃ。・・・そらっ、果てるがよいっ!!」
ザイル「イッ、イクッ!!射精しますぅぅっ!!女王さまっ!!女王さまぁぁっ!!」
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ピュルル・・・
雪の女王「それにしても、
この《はるかぜのフルート》、名前は同じ《はるかぜのフルート》でも、
その効果は全く違うというのが面白いものよ。ククク・・・ッ・・・。
真の《はるかぜのフルート》は世界に春の訪れを告げるためのもの。・・・しかし・・・
この《はるかぜのフルート》は、吹いたものに《春》を訪れさせる。
《発情期》という《春》をのう・・・。
人間、妖精、魔物、種族に違いはあれど、性欲に違いはないのじゃ。
むしろ、普段は済ました顔で暮らしている妖精どものほうが、より効果は高いであろうな。
ポワンなど、何百年ぶんの《春》が、一気に訪れたのだから・・・。ほほほほほ・・・」

その後、トンヌラは奴隷にされることもなく、妖精の国で幸せに暮らしましたとさ。
おわり
●《はるかぜのフルート》呪いのアイテム。吹いたものに《春(発情期)》を訪れさせる。

425 :
こつ

426 :
おつ

427 :
ゲマとフローラorビアンカが見たい

428 :
自分で書くというのはどうだ

429 :
みんなー、いたストやスラもりでも別にいいんだぜ?

430 :
リメイク7のキーファイラストが畜生顔で噴く
えげつないことしてそう

431 :
キーファがヒロインを悉く凌辱していくのか…

432 :
昔アリーナ萌えスレにあったレスが面白かったのをふと思い出したんで探してきた
468 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] :投稿日:2009/07/23 20:58:54 ID:WoU0cTER0
>>466
ブライがんでる時に宿屋に泊まると、起こしてくれる人がいないもんだからクリフトが寝坊する事があるんだよな
そんな時はアリーナが起こしに来るんだけど、クリフトの股間が大きく腫れてるのを見て驚くわけよ
ただの朝勃ちなのに物を知らないアリーナは、これは大変とクリフトのパンツを脱がして、すりつぶした薬草を塗りたくる
刺激で目を覚ましたクリフトには、どうしてこんなに腫れるまで放っておいたのかと説教をするんだ
起き抜けで予想外の事態に遭遇したクリフトは、当然のことながら混乱しつつも、じきに射精するわな
そうするとアリーナは、出てきた白い汁を見て今度は「怪我じゃなくて毒だったの?」とさらに変な誤解をするんだよ
毒消し草は持ってないし近辺の道具屋では置いてないってことで、口で吸い出す事を思いつくのはもう仕方の無い事だ
こうして2回射精するところまでは分かるんだが、どう考えてもさすがにここから結合までは至らない
アリーナは人助けのつもりだし、クリフトはもうスッキリしてるしで良いんだけど、我々としてはもう一押し欲しいところだよな
その辺をマーニャが上手に教え導くんだろうな

誰かこのネタで書いてみないか?

433 :
マリベル可愛い

434 :
>>432
クリフトのあんあん声を聞いてアリーナが何だかよくわからんが体がムラムラするというシチュで頼む

435 :
エイミちゃんのクリをクリーニするクリーニ先生というネタでオナシャス!

436 :
マリベル「あんたたち、二人でこそこそと何やってんのよ!」
キーファ「そいつは言えねーな、なあアルス」
アルス「そうそう。マリベル、本当にごめん」
〜〜
マリベル「こんな人気のない遺跡で何やってるかと思ったら」
マリベル「あーもう気色悪いったらないわ、うえっ」
キーファ「ほっといて続けようぜアルス」ビンビン
アルス「うん」ジュポジュポ
キーファ「ああイクッ!熱い!出るぅ!」
石像「ピカッ」
マリベル「あら、何かよく分かんないけど石像から光線が」
キーファ「熱いというワードに反応したんだな、よーし」
アルス&キーファ&マリベル「遺跡内探索開始だーっ!」
こうしてアルスたちの冒険は幕を開いたのであった……。


437 :
保守兼ageにしては気の利いたことをやりおるわい
だがしかし内容はひでぇw

438 :
(苦笑)

439 :
ねえ誰か
7で書いてよ

440 :
>439
ちょっと思いついたのでつらつらと

「なあマリベルいいだろ、犯らせろよ」
「だ、だめよキーファ、セブンが起きちゃう・・・!」
「へへ、たとえ目が覚めたってなにやってんだか分かりゃしねーよ。戦闘は俺ほどじゃねーにしろ強いが、こっちの方はてんでお子ちゃまだからな」
「くぁー・・・」
(セブンのバカぁ! あんたのために大切にとっといた処女、バカ王子に盗られちゃうじゃない!!)
いかに網元の娘とはいえ、王家の人間に逆らえるものではない。
これまで旅の途次幾度も言い寄られてはなんとか誤魔化してきたが、こうして実力行使に出られてしまっては膂力にも勝る相手に屈するしかなかった。
「おぅお、ペタンコかと思ったら結構ふくらんでんな。そそるぜ」
「も、もうやめてよ・・・お城には綺麗な侍女がたくさんいるじゃない・・・お手伝いの娘だって・・・」
「まあな。お陰で喰いまくったけどさ、あいつら玉の輿狙いがミエミエですげぇ萎えるんだよ。そこへ行くとお前は幼馴染みで媚びないし、気が強いクセに実はセブン一筋だしよ」
「べっ、べつにあたしセブンのことなんかっ!」
「隠さなくていいさ。それより、ガキのセブンが色気づくまでかなりかかるだろうし、それまで俺でオンナの練習をしとけよ。コイツの寝姿見ながらオナニーなんて虚しすぎるぜ」
(ああ・・・やっぱりあのとき、盗み見されてたのね・・・)
心の奥の恋も、哀しい自慰もすべて看破されていたことを知って、マリベルの乙女心は粉々に砕け散る。
瞳は活発な光を失い、代わりにキーファの嗤い顔が映り込んだ。
「観念したようだな。これでも俺、ずっとガマンしてたんだぜ。なんたってお前は俺の一番のダチに惚れてたんだからな。でもさ、いくら誘いをかけても分かってもらえないお前がいじらしくてさ。そのうち、お前と犯りたくてたまらなくなっちまったんだ」
「キーファ・・・」
「城の女たちとのセックスなんて嬉しくも何ともねーよ。あいつら、自分の身体を利用していい暮らしがしたいだけだ。でもお前は違う。お前と、セブンだけは・・・」
城の跡継ぎに生まれて、否応なく運命を決められた少年のあがきがそこにはあった。
そしてそれは、網元家の一員として体面を保つことを強制され反発したマリベルにはよく理解できるものだった。
(セブンは・・・この旅でどんどん強く、たくましくなっていってる。そしてこの先も・・・。なんとなくだけど分かる。セブンには、もっとすごい運命が待ってる・・・それが終わるまでは、絶対にわたしなんか・・・)
「いいわ、キーファ。初めてなんだから、優しくしてよ?」
「お、おう。急に物わかりが良くなったな」
「あんたがあんまりがっつくから、可哀相になってしかたなくよ。そこんとこ間違えないでよね!」
「まったく気ィつえーったら・・・」
「ん・・!」
小さな膨らみの突端を口に含まれ、舌で転がされてマリベルは未知の感覚に思わず喘ぎをもらす。
右、そして左の乳首をじっくりねぶられ、同時に股間の肉弁を指で絶妙になぞられた少女は、いつしか快感を覚え始めていた。

441 :
(な、なんか、スゴく溢れちゃってるぅ・・・)
「キスもお初かな」
「んむ・・・」
激しい呼吸のために開いていた唇にキーファは自分のそれを重ね合わせ、舌を強引に絡めていく。
ディープな口づけと、執拗で丹念な恥部への淫戯はマリベルの羞恥と痴悦をどっと燃え上がらせ、白い肌を桜色に染めた。
「指だけでこんなに濡れて・・・マリベル、ココまでしてなんだけど、ホントにいいんだな?」
「い、いいからさっさとしなさいよ、このエロ王子!」
愛らしい少女の精一杯の虚勢に目を細め、キーファは仰向けになっている相手の腰をぐっと引き寄せる。
そして自分の熱く屹立しているものをぐっと押し込んでいった。
「くぅゥッ!!」
「濡れてればそんなに痛くない・・・ハズだ。もうちょっとガマンしろ」
(キーファのすごく熱い・・・大きすぎるよぉッ!!)
まっ赤に灼けた鉄棒を出し入れされる拷問のような辛さにマリベルは危うく大きな悲鳴を上げかけたものの、どうにかこらえる。
それでも涙を流して我慢するうち、痛みが和らいできた。
(これなら、なんとかガマン・・・)
できるかと思ったそのとき、彼女は急激な尿意を覚える。
必でこらえたもののそれはますます切なくなるほど高まり、失禁するのではないかという怖れに襲われた。
「お願いキーファ、もう・・・ガマンできない・・・っ!」
「ま、まて、もう少し」
若いオスは汗と体臭をまき散らしつつマリベルの嘆願をとどめ、さらに激しく腰をグラインドさせる。
と同時にマリベルの尿意≠烽ウらに急上昇した。
(ち、ちがう、これはオシッコじゃなくて・・・?!)
「もう・・・いくぞ!」
「ああーっ!っ!!」
宿屋の闇に包まれているはずなのに、マリベルの目は激しい光芒に見舞われ、そのすべてが一つになってついに爆発する。
キーファが獣の咆哮とともに子宮に精を放つのを感じながら、彼女もまた全身を弓なりにのけ反らせつつ陶酔と恍惚の絶頂に至ったのだった。
「・・・初めてがセブンじゃなくてゴメンな」
「ばーか。いまさらなに言ってんだか」
ふたりのケダモノのような交わりにも気づかず眠ったままのセブンを横目で見ながらマリベルは相手の頭を軽くこづく。
割り切ってしまえば悪くない初体験だったし、心の中の大切な花はまだ枯れずにそこにあった。
「ま、次はあたしがセブンの初めてをもらえばいいだけだし」
「さらっと怖いことを言いやがったな。ところで俺、もう回復してきたんだけど・・・」
「あんたねえ・・・ま、もう一回くらいなら」
「おっしゃぁ、さっきはちょいと余裕なかったから、今度はじっくりと・・・」
「まったく、このエロ王子は」
みぞおちに軽く拳を入れられて苦笑いしながら、キーファは少女に覆い被さりつつキスをする。
マリベルは早くも瞳を蕩けさせ、やがて来るであろうセブンとの淫交に思いを馳せつつ、柔肌を燃え上がらせていったのだった。

お目汚し失礼しました

442 :
GJ!
こういうテンプレみたいなSSをさらっと書ける人が羨ましい

443 :
リメイク版はモンペが軽なみ火病るから下ネタ短足モロモロカットされたんだけども
アルマンの血云々とかパンツの焚き木でフリテン云々とかメルビンとか
原作(PS版)での下ネタ専用のセリフ集なんて無いもんかね?
きっと無いだろうから、知ってる限りで良いんで教えてはくれないだろうか…?

444 :
王様「勇者よ、今日来てもらったのは頼みがあるからじゃ。回りくどい事はせずに率直に言おう。勇者よ… や ら な い か 」

445 :
あれほどアイラはボクっ娘にしろと言ったのにスクエニときたら

446 :
>>440
7主人公って穏やかで草食系だよな
僧侶や羊飼いがやはり似合うと思う
個人的にはグレーテを応援したい

447 :
>>443
スットン共和国で検索すると、幸せになれるかもしれない
PS版のセリフ殆ど載っているはず

448 :
>>447
そうそう、FF・DQ板の質問スレで
>丁度「スットン共和国」の話が出てたんでチラッと覗かせて貰ったら、
>「戦闘中」の会話だけで軽くマリベルに萌えされそうになったんですが
>PS版の頃の時代から、今は無き戦闘会話で仲間キャラに魅せられていた方っていますか?
こんな質問をしたんだけど、丁度アクセス規制だったんだよorz
スットンってそんなのもひっくるめて載ってたのかサンクス。いちどちゃんと見てみる

449 :
リップス職に転職したアイラは執拗にキスを求めてくる…

てきな

450 :
メダルおじさんの扉の最下層に辿り着いたテリー一行
しかし進むべき道は三カ所に別れているため
ルーラの杖を使い倒れた方向に進むことにした



451 :
左の扉を開けるとピンク色の靄がかかっていて甘ったるい香りがテリーを刺激した

部屋の奥には一つのベッドと 扉のボスリップスがいた

先制攻撃を掛けようとテリーは命令するも仲間は無反応
テリーが後ろを振り返ると仲間モンスターは眠りについていた

「可愛いボウヤねお姉さん大好物よ」

テリーはすぐに前を振り向くとリップスがテリーの眼前までせまっていてテリーの両頬に手を添えていた

452 :
テリーは必になってリップスを引き離そうとするも体がぬめっているため引き離すことができない

ちゅ… ちゅ〜

テリーの唇がリップスに奪われそのままテリーの口を恐ろしいほどの吸引力で吸っていく
ちゅ… ズズ…ズ…

テリーの頭がリップスの口内に入る
リップスは口内のテリーを長い舌でベロベロと舐めまわしてテリーの体液を味わっていく

暫くしてリップスはテリーを引き離すとテリーはそのまま地面に通れ込んでしまった

「さぁ…楽しみましょ…」

リップスはテリーを持ち上げるとそのままベッドの方へと連れて行った




453 :
通れ込んでしまった→倒れ込んでしまった

454 :
なぜ、リップスでやった
マネマネが美少女にモシャスすればよかったのに

455 :
リップスがモシャスで美少女に

常に体中ローション状態

456 :
投下乙
個人的希望ですまん王道カプも読みたい

457 :
ダンスニードルAはさそうおどりをおどった!
ガボ「きゃははー!マリベルのおどりおっかしー!!」
アルス「……」
マリベル「な、なによその目は!私だって踊りたくて踊ったわけじゃないわよ!」
ダンスニードルAはさそうおどりをおどった!
マリベル「や、やめなさーい!」
ガボは笑い転げている!
アルスはシラーーーッとしている。
マリベル「わ、私にこんなことしておいて!許さないわよ!」
ダンスニードルBのこうげき!!
マリベル「ぎゃ!! ふ、服がビリビリに…やだ私まるハダカ…」
アルス「……!!」////
アルスはようすをみている。
ガボ「ぎゃーっはっはっはっははは」ピクピク
ガボは笑い転げている
マリベル「あ、あんた達ぃ…あとで覚えてなさいよ…」
ダンスニードルAはさそうおどりをおどった!
マリベル「い…!!?」

458 :
続きはよ

459 :
マリベルははだかおどりをおどった!
マリベル「きゃあああああああっ!!!いやああああああっ!!」
ガボはわらいころげている!
マリベル「こ、これ以上笑ったら許さないわよガボ!!」
アルスはようすをみている。
マリベル「あ、アンタも後で覚えてなさいよ!!」
ダンスニードルAはわらいころげている!
マリベル「て、敵まで…屈辱よお!」
ダンスニードルBはシラーっとしている。
マリベル「」
ちゃんかちゃんかちゃん…♪
アルス「あ…い、イオラ!」ボムッ!!
ダンスニードルたちをたおした!
マリベル「ふう…たすかったわ…と言うと思った?よくもこんな姿になった私を晒し者にしてくれたわね!!」
アルスはラリホーをとなえた!ガボはねむってしまった!
マリベル「!?」
アルスはさそうおどりをおどった!
マリベル「!!!?!?!?」

460 :
>>456
王道カプ作品できたけどいる?9だけど

461 :
>>460
おおおおおおおおおお
待ってました

462 :
>>460
9の人?

463 :
>>461
投下していいかね?
以前中途半端に書いてた9の天使が世界樹の下で落ち込んでる話なんだけど
何回か書き直してようやくできたんだけど

464 :
>>463
どうぞどうぞ

465 :
>>463
    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

466 :
投下していいみたいなのでやりますね
ただ、かなり長いです

467 :
紅の夕日は沈み空が紺に染まり星が一つ、二つとまたたき始める。
だが、その星ぼしには手を伸ばしても届かない。
どうすればあそこに行けるのか……。あるいはんでしまえばいくのだろうか……。
天使はエルギオスを救い、世界を守った。これで全てが元に戻ると思っていた。
天使界に帰ることは出来なくても天使たちとはまた会えると考えていた。しかし、今は
その希望も仲間たちも何もかも消え、ただ自分は取り残された。
天使の中で拭いきれない不信が首をもたげていた。自分たちは神の道具でしかなかった
のだという思いが空虚な心の中で形を成し始めている。
天使たちは女神セレシアを元に戻すために作られた。だが天使たちは世界樹を育み女神の
果実が実れば救われると謀られていたのだ。全てが終わった後セレシアは天使たちを星に
変え、自分を人間にして放り出した。
結局、自分は神と人間のエゴに振り回されていただけの道化でしかなかったのだ。
星空はにじみ、天使は耐えられず目を閉じた。

468 :
ダーマ神殿の酒場に少女が二人、浮かない表情である者の帰りを待っていた。
長身のパラディンの少女は落ち着かない様子で腕を組み、
魔法戦士の少女はじっとテーブルの上の冷めたコーヒーを見つめていた。
沈んだ顔の少女が酒場の入り口に現れ二人のいるテーブルへと向かう。
帰ってきた賢者の少女は椅子に腰かけ、テーブルの温い茶を一口飲んで小さなため息をついた。
「どうだ、天使は?」
パラディンが帰ってきた賢者に尋ねる。
「変わらないわ。まだあの青い木の下で空を眺めているの。」
彼女の表情から答えはわかっていた。
「そうか……。」
パラディンは項垂れて口を閉じた。
「何か、何かしなくちゃ!天使に何かしてあげなくちゃ!」
沈黙に耐えかね魔法戦士がしゃべりだす。
「天使は……失ったものが多すぎるんだ。友達も家族も故郷も無くしてしまって
ボクたち以外の人間は守護天使のことを忘れてしまって―――。」
「だいたい、あの女神が酷すぎるのよ!天使たちの役目が終わったからって
天使界を消して天使たちの存在を無かったことにするなんて!」
魔法戦士の言葉を遮り賢者が声を荒げる。
地上に戻った彼らが知ったのは人々の中から守護天使の概念が消えてしまったという事実だった。
精神的に限界が来ていた天使はこれが追い打ちとなり今は青い木の下で塞ぎ込んでしまっていた。

469 :
「世界を救った天使に『人間として生きろ』なんて……。」
賢者はもう声が出なかった。代わりに目から涙が溢れ、口からは嗚咽が漏れた。
旅の途中から天使が無理に明るく振る舞っていたのは知っていた。
彼が精神的に追い込められていることを知っていながら何もできなかった
自分の不甲斐なさを痛感ぜずにはいられなかった。
「我々ではどうしようもないだろう。天使は……全てを失ってしまったのだから……。」
静かな声でパラディンは言う。
「私たちには何も出来ないっていうの!?」
声を震わせる賢者の頬に涙が伝う。
「事実だ……。天使にとって何十年、何百年共に生きた天使界の家族や仲間たちと、
たかだか数ヶ月共に冒険しただけの私たちでは比較にもなりはしない。」
パラディンは続ける。
「今いちばん辛いのは天使だ……。私もどうすればいいのかわからない……。
天使の気持ちの整理がつくまで待つ以外ないのかもしれない。」
そう言いながらパラディンは顔を起こす。彼女の目もまた潤んでいた。
「ごめん……。」
賢者はうつむき、また沈黙が漂う。
この状況でも冷静でいられるパラディンがうらやましい、直情的な自分が情けなかった。
「……天使のところにいる。」
賢者はそういって立ち上がる。彼女は羞恥の感情から早くここを離れたかった。
何かしなければならないという焦燥感にも駆られていた。
「私も行く!」
パラディンも立ち上がり彼女に続く。

470 :
ダーマ神殿の長い階段を降りながら二人の足は競うように速くなる。
夜の冷たい空気を受けながら青い木の下に着くと天使は変わらず背を木の幹にもたれ掛け、力なく顔を項垂れていた。
今の彼なら黙って消えてしまっても不思議ではない、息が荒いのは走ってきたからだけではなかった。
「大丈夫?」
賢者は眠る天使の前に屈み天使に囁く。
賢者の持つカンテラの淡い明りに照らされる天使の顔はやつれ、目の周りには涙の跡が見えた。
毎日、何百年も人間のために尽くした不幸な少年だ。自分の何倍も長く生きているのにませていない。
初めて会ったときは子供の様に常識知らずで幼く、優しい彼にまごついて彼の正体が天使だと知ったときは納得した。
その天使が今はまるで病人のように青白い。
「寝ているだけだ。」
パラディンは彼の顔に耳を近づけ寝息を聞く。
「どうすればいいの?パラディン、天使のために何ができるの?」
自分が今天使のために何ができるのか、答えを賢者は必に探していた。
「私たちにできることは……彼のそばにいてあげることだけだ。」
パラディンは天使の隣に腰掛け彼に寄り添う。
まるで恋人のように。
「……!」
賢者は思わず声をあげそうになるが何とか飲み込む。
だがパラディンが天使の肩に頭を乗せ満足そうに眼を閉じたその瞬間、少女の眉が八の字に歪んだ。
彼女の目から涙が引っ込み、叫びたい気持ちを抑えながら
同じようにパラディンの反対側に座り天使に寄り添う。
二人は互いに互いの天使への感情を理解した。
彼とパーティを組んで以来、ギリギリのところで隠していたものが
一気に露呈し賢者とパラディンの互いへの疑念が確信へと変わる。
静かに戦いが始まった。

471 :
海から吹く冷たい風に頬を撫でられ天使の意識が戻る。
周囲は薄暗く足元にあるカンテラの光が自分を照らしていた。
見回しても風の音と自分の上で木の葉がざわめく音が聞こえるだけであった。
日が落ちて夜になり相変わらず自分が青い木の下にいることに気付き落胆する。

――――何も変わっていなかったのだ。

「天使――――。」
誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた。
辺りは暗かったがカンテラの灯りと自分に寄り掛かる重みから自分の隣に誰かがいるようだ。
「天使……。」
再び自分を呼ぶ声が耳元から発せられパラディンだとわかった。
なぜ彼女が自分の隣にいるのかはわからない。
「大丈夫?」
パラディンは天使の手を握りながら聞く。
「………。」
天使は彼女の顔を一瞥し何も答えず夜空を眺め始めた。
「寝るのなら宿屋のベッドにしないか?ここでは疲れるだろ。」
言葉を選びながらパラディンは彼を気遣う。
「ここでいいよ。」
天使は煩わしそうに答えた。
「辛いのはわかるが今のままでは体に悪い。」
彼女は続ける。
「……別にいいよ。放っておいて…ボクはここにいたいんだ。」
話すことさえ今の彼には煩わしかった。
「それはできない。」
パラディンは即座にはっきりと答える。
「パーティの誰かが怪我したら治るまでみんなでフォローしてきただろ?天使が決めたことだ。」
彼女は言う。

472 :
……確かにそれは自分が決めた気がする。
「ボクは怪我していない、一人にしてよ…。」
彼女の言葉の意味に天使は気が付かなかった。
彼にはもう全てがどうでもよかったからだ。
「……じゃあ、お願いだ。一緒にいさせてくれないか?」
今度は少し強い口調でパラディンは言う。
彼女は食い下がらなかった。
なら勝手にすればいい、自分はこれから星空を見るだけで彼女にかまっている余裕はない。
天使は彼女には何も言わず、また星を眺め始めた。
相変わらず星は輝くだけで何も起こらない。
それでも彼はセレシアの力を持つこの木の下で待てば
何かが起こるかもしれないという淡い希望を捨てられずにいた。
「何か食べたいものはない?」
パラディンが聞くが天使は何も答えなかった。

473 :
日が昇り魔法戦士が持ってきたパンを頬張りながら3人は話し合っていた。
魔法戦士は少しだけこの状況を楽しんでいた。
昨日は我先にと天使のところに走る二人を追いかけた後、
青い木の下で二人が天使に寄り添っているのを見たときは笑ってしまった。
旅路の途中、何度も天使を巡って静かな火花を散らした二人が
ついに馬脚を現してぶつかり合っているのだ。
こういう男女の色恋沙汰は蚊帳の外で観察すると本当に面白い。
「いつまで意地張っているの?」
天使から離れようとしない賢者とパラディンを少しからかうような口調で言った後、
二人から睨みつけられ魔法戦士は仰け反った。
「天使クンも幸せ者だね。どう、元に戻りそう?」
今度は空気を読みながら魔法戦士は尋ねる。
二人に寄り添われ眠る天使は生気がなく人形のようにさえ見えた。
一晩中二人と一緒にいれば天使も少しは回復するとみていたが現状は予想以上に厳しいようだ。
「あの…昨日は、天使はどうしていたの?」
魔法戦士の質問の後に賢者もパラディンに聞く。
賢者は昨日天使に寄り添い、そのまま寝てしまった。
自分のこらえ性のなさを後悔しながら彼女は
天使とパラディンの間で何かなかったか障りのないように聞く。
「天使は…ずっと空を眺めていただけだった……。」
目を擦りながら答えるパラディンの目元にはクマが見えた。
彼女の表情から見てそれ以外には本当に何もなかったのだろう。
賢者は一層の不安を感じつつもほんの少し安堵した。

474 :
「食事もとってくれなかった……『何もいらない、放っておいて欲しい』
何を聞いてもそれしか天使は言わなかった。」
彼女の声が段々と小さく細くなる。
パラディンは俯き、声を押しすようにして涙を流し始めた。
今まで彼女が見せたこともない弱い姿に事態の深刻さが表れていた。
「私たちが天使の仲間だと気付かせるだけでいいのに…。」
パラディンは最後に絞り出すように言った後、両手を顔に当てて黙ってしまう。
不安に押し寄せられ肩を震わせながら泣く彼女は、何時になく弱々しく見えた。
「パラディン……。」
魔法戦士の顔から先ほどまでのからかう様な表情が消え、
魔法戦士はパラディンを抱きしめ優しく彼女の肩を叩いた。
「天使はまだ気持ちの整理がついていないだけだよ。しばらくしたら前みたいに旅ができるようになるわ。」
魔法戦士はそう言って慰めるもののその言葉に自信はなかった。
今の天使はパラディンも賢者も自分のことさえ上の空だ。
彼の失ったものは大きすぎる。自分がもし家族も友人もいなくなって
自分の存在を無かったことにされてしまったら、そう考えると背筋が寒くなる。
自分たちも彼と同じような状態になってしまうだろう。
このままではいけない、彼をこのままにはしておけない。

……でも、方法がわからない。

魔法戦士に背中を撫でられながらパラディンは震えていた。
声を上げて泣きだすことを必に抑えすすり泣いている。
状況を変えられない自分の無力さに失望しているようだった。
そんな彼女をなだめながら賢者も涙を流した。

475 :
賢者はダーマ神殿の宿屋でシャワーを浴び、かなり遅い夕食をとって青い木の下に向かう。
彼女の足取りは重く疲れていた。
青い木の下で変わらず夜空を眺め続ける天使を一瞥し、カンテラを置いて彼に寄り添った。
パラディンは隣で疲れ果て眠っている。
ずっと天使のために起きて彼を励ましていた彼女も限界が来ていた。
天使界が消えてしまう前までは彼はいつも自分たちを気遣ってくれた。
自分やパラディンの想いには気付いてはくれなかったが彼は天使らしく慈愛をもって接してくれた。
今の彼は昼間ずっと眠っている。
夜になって起きても星空を眺めるだけで自分たちが隣にいないかのように振る舞う。

天使は旅の途中よく泣いた。
守れなかった新婚の女性の墓前で、故郷とかつての恋人を想い続けた彫刻家の告白を聞いて、
んだ主の役を演じ続けた人形を哀れんで、
悪を演じた師匠のを悲しんで何度も声を上げて涙を流した。
辛い旅路の末に報われることもなくすべてを奪われ、
一人残された彼の絶望と孤独を癒す方法が存在するのだろうか。
この閉塞した状況を打開するため意を決し賢者は天使に尋ねる。
「どうして私たちがあなたの隣にいるのかわかる?」
天使は何の反応も示さない。
「わかる?」
もう一度彼に聞く。
「……さぁね。」
彼は賢者の顔さえ見ようとしない。
「あなたにはもう何も残ってないの?」
天使と一緒にいるようになって何日かたつが彼の目に光はない。

476 :
「僕に何が残っているって言うんだい?」
自嘲的に発せられたその言葉に賢者は天使の手を握りしめる。
自分がここにいるのに気付いてくれない彼に苛立ちを覚えずにはいられなかった。
彼の手は力なく垂れ、自分の手を握り返さない。
「この木の下でずっと泣いているだけで何かが変わると思っているの?」
無気力で何にも関心を示さない天使に賢者は苛立ち始めていた。
「泣いてないで何かできることを探そうよ!貴方は天使なのよ。」
この賢者の叱責するような言葉が天使の逆鱗に触れる。
「だから?ボクはもう何もしたくないからここにいるだけさ。」
ここで待っていれば女神が自分を哀れんで奇跡を起こすかもしれない。
そんないじけた考えでここにじっとしているのはんでも認めたくない。
加えて自分のことを天使と呼ばれることに今までにないほどの嫌悪を感じずにはいられなかった。
「お願いよ、天使。何かして欲しいなら教えてよ。何でもしてあげるから!」
彼女は天使の肩を掴み、前後に揺する。
自分たちと旅をしていたころとは全く違う彼の言動と目つきに賢者は動揺を隠せなかった。
彼が人に対して悪態をつくなんて以前は考えられなかったからだ。
「誰とも一緒にいたくない。一人でいたい。ボクの願いはそれだけだ!
一人にしてくれ、あっちに行ってくれよ……人間のくせに!」
賢者の手を払いのけながら彼は言い返す。
天使であることを否定された今でも自分が人間だとは思いたくなかった。
「ッ……!」
まるで刃物を付きたてられたかのような痛みが賢者に走った。
時が止まったかのような重苦しい沈黙の後、彼女は口を開く。

477 :
「人間のこと…嫌いになっちゃったの……?」
天使がこの状態になってからずっと懸念していたことを尋ねた。
「………。」
天使にもそれはわからなかった。何を憎めばいいのかわからない。
天使たちは最初から星にされてしまうことが運命だったのなら、
それが救いだったというのなら人間を憎むことはない。

だが、自分だけ地上に残されてしまったのは人間が原因だ。

「私たちのことも……嫌…い?」
涙声で賢者は聞く。
「……わからない。」
彼も今となってはそれさえ否定をすることはできなかった。
賢者の口から嗚咽が漏れ、彼女の心にも大きな痛みが走る。
『比較にもなりはしない……。』
パラディンの言葉が賢者の中で反芻していた。
(もうお終いなのかもしれない……。)
賢者も最悪の事態を覚悟せざるをえなかった。
吸い込まれそうな黒い空と風さえも止んだ草原に賢者のすすり泣く声が響いた。
天使は変わってしまったのだ。
彼の中で自分の存在がどれほど矮小なものだったのかを痛感せずにはいられなかった。
大粒の涙が止めどなく流れて彼女のほほを照らした。

そうして賢者が泣き疲れたころに紺の空が段々と明るく朱に染まり始める。
ふと、賢者は自分の泣く声に誰かの嗚咽が重なっていることに気付いた。
目を開けてみると天使の目に涙が溢れ、彼は瞬きもせず空を眺めていた。

478 :
賢者は天使の悲しみを知る。
天使は朝が怖いのだ。
星空が消える朝が、彼と天使たちを結ぶ唯一の繋がりが消える朝が彼は怖いのだ。
「貴方は……一人じゃないのよ……。」
賢者は、か細い声で俯きながらいう。
白んでいく空、そして朝焼けが海から溢れて三人を照らし、海も淡い光を反射し瞬いた。
「綺麗…。」
天使の口から言葉が一つ漏れる。
天使界でいつも見ていた雲の間からの日の出とは違う
その美しい光景が今の彼には悲しみ以外の何物でもないはずだったのに。

しかし、この美しい日の出も彼がいたから今も見ることができるのだ。

「……ありがとう。世界を守ってくれて。」
彼に慰めの言葉はかけても感謝の意を伝えてはいなかったことに賢者は気づく。
「ごめんね。大切なことを忘れていたわ。」
その言葉に天使は困惑する。
「ボクが…世界を……守った?」
急に感謝の言葉を言われ彼は困惑した。天使の顔が賢者のほうを向く。
「違う?世界樹を育むことだけが天使の役目じゃない。
人間を守ることも天使の、あなたの役目だった。」
賢者は俯いていた顔を起こす。
「天使は世界の守護天使になったのよ。皆が忘れても私は忘れない。」
天使の手を両手で優しく包み彼の涙で潤んだ瞳を見つめ言う。

「私はあなた達天使のやってきたこと忘れていない。
天使の存在が消えたわけではないわ…。」

「ボクが少しずつ天使ではなくなっていったように君たちも天使の存在を段々と忘れていくよ。
わかるんだ……。最初から存在しなかったのと変わらない…。」
自分が世界を救ったとは思えなかった。
もしそうならここまで惨めで陰気な気持ちになるはずはない。

羽と光輪を失い人々の意識から守護天使が消えてしまった今、
自分の存在を証明するのは彼女たちの記憶のみだ。
「………。」
やはりダメなのか。

479 :
「それに……。」
天使の言葉には続きがあった。
「世界を守ったのはボクじゃない。賢者もパラディンも魔法戦士も……。」
彼女と見つめあいながら天使は続ける。
朝日が彼女の顔を照らして眩しい。

「皆が協力してくれたから世界は守られたんだ。」
「だから僕からもお礼を言わせて……
僕と一緒に世界を守るために戦ってくれてありがとう。」

その言葉に賢者は心が震え、たまらず天使の首に手を絡ませ少年の体をぎゅっと抱きしめた。
天使は心まで失ったわけではなかったのだ。

自分の愛していた天使がまだ生きていた。

「でも、貴方がいなかったら私たち人間は滅んでいた。
世界が終っていたかもしれないのよ。」
突然抱きしめられ面食らう天使の耳元で彼女は言う。

「違う……結局この世界を守ったのは君たち人間だよ。」
天使は否定する。

「……そうかもしれないわ。でも、私たち4人の誰か一人でもいなかったら世界は終わっていた。
こんな綺麗な日の出も見ることはできなかった。それだけは違わない。」
賢者は天使の否定を否定する。

「…………。」
天使は賢者から視線を離して彼女に握られた右手を見つめた。
彼女に見つめられて抱きしめられて体が熱くなる。

「天使……私たちはあなたの仲間なのよ。」
「……ナ…カマ?」
その言葉の意味と重さを今の天使に理解してもらうにはまだ足りない。
「私たちってルイーダの酒場で出会って、世界中を駆け回って、
怪物と戦って、女神の果実が引き起こした騒動を解決して…。」
賢者は天使との出会いを思い出しながら話す。
「何日も一緒に過ごして、ご飯を食べて、戦って…ケンカして…仲直りして……家族みたいだよね。」
彼の孤独を癒すには自分が一人ではないことを気付かせる。

480 :
それさえできれば望みはある。
「貴方は強くて、逞しくて、戦いのとき前でモンスターに立ち向かう貴方の背中を見るだけで
安心して旅ができたわ。私もパラディンも魔法戦士も、みんな天使のことが大好きなのよ。」
賢者は言葉に詰まりながら続ける。

「悩んでいるならいって…悲しいなら私たちが何とかするから……私が傍にいるから、
もう一人で抱え込まないで…。」
この気持ちを天使に届けたい一心で伝える。

ナ…カマ?…………………ナカマ……なかま……………、仲間……。

そう……自分にとって今、一番欲しいもの…。
人間界に落ちてしまい帰るあてを探してセントシュタインの宿を訪れて
彼女たちに出会った時、どれほど自分が安心しただろう。

もう一人ではなかった。自分の話を半信半疑ながらも聞いて旅をしてくれた仲間たち。
信頼しあい最後には世界のために自分と一緒に命を懸けてくれた。

天使の口から嗚咽が漏れ、顔が求めるような表情に変わる。
賢者の祈りは届いた。
「あ…あり…あ……。」
彼女に感謝の想いを伝えたいが口がうまく動かない。

これ以上続けるとみっともない泣き顔を晒してしまうだろう。
だが、もう我慢はできなかった。

481 :
「あり…がとう…。」
天使は何もかも無くしたと思っていた。

失ったものが多すぎてその影に隠れていた
仲間たちがいることにようやく彼は気づいた。
彼は賢者の胸で子供のように、親に甘える稚児のように泣き始める。
朝焼けの眩しい草原に天使の泣き声が響き、
朝日に照らされた二人は身も心も暖かく、お互いの温もりに満たされていった。

「いいよ。天使はずっと我慢していたんでしょ。」 
天使の頭を優しく撫でながら賢者は母のように彼を抱く。
彼女も天使と同じように幸福が溢れていた。

もう傍にいてあげるだけではない、彼を甘えさせてあげることができるのだから。

482 :
声を上げて泣く天使が落ち着き彼の息が整う頃には日は完全に昇り、
彼に抱きしめられて賢者の体のあちこちが痺れた。
だが彼の温もりに彼女は満ち足りていた。
「ありがとう。何だかすっきりしたよ。」 
賢者に微笑みながら天使はいう。
目は赤くやつれてはいたが彼の頬に赤みが差し、生気が戻っていた。

彼のいつもの優しい目に少し自分に対する特別な感情が宿っていることに賢者は気づく。
以前彼に「好きだ」と言っても間髪を入れず「ボクも好きだよ」と返されてしまったが……

今ならいけるかもしれない。
賢者は彼の頬に手を当ててじっと見つめた。
「どうしたの?」
「私は怖かったの。天使がホントに天使だったってわかったとき。」
唐突に彼女は言う。
「天使なんて昔の人が作った空想の種族だってずっと思い込んでいた。
でも、天の箱舟に乗って天使界に着いたとき、あなたの言っていたことが事実で……。」
天使を見つめながら賢者は続ける。

「それにエルギオスとラテーナさんのことを知ったときも怖かった。
天使と人間は結ばれないようになっているのかもしれないと思っていた。でも……。」
彼の首にかけていた手を放し、息を吸い込んで勢いに任せて彼女は言う。

483 :
「好きよ……天使。」
その一言にあっけにとられている天使の頬に彼女の唇が触れる。
それは本当に一瞬のことで賢者は彼の顔からすぐに離れた。
「ごめん…。嫌だった?」
もう少し離れて顔をそらしながら彼女は聞くが彼は固まってしまったように動かない。

賢者の顔が赤いのは朝日に照らされたせいだけではなかった。
「貴方のこと…ずっと好きだったの、愛していたの…。」
瞬きを繰り返すだけの天使に弁解する様に彼女はしゃべりだす。
「でも、あなたは私の気持ちに応えてはくれなかった……。
解っているんでしょう?私の気持ち……。」

数刻の沈黙の後、天使は口を開く。
「天使と人間じゃ住む世界が違う。時間の流れも違うから人間と天使は必要以上に関わってはいけない
っていう決まりがあったんだ。だから…人間と天使は…恋ができない…天使は…
人間に特別な感情を抱けない……はずったんだ。」
「でも、今は違う。」
固まって無表情だった天使の顔が明るく微笑む。

彼の顔が賢者に近づき今度はゆっくりと強く天使の両手が賢者の頬を挟む。
天使は目を閉じ、賢者は目を見開いて、今度は二人の唇が触れ合う。

「ありがとう、大好きだよ。」
同時に今度は、賢者が両手を口に当て肩を震わせ泣き始めた。

484 :
「……ちょっと、何で泣くの?」
突然のことに狼狽しながら天使は賢者の両肩を抱き、
くしゃくしゃになった彼女の顔を覗き込むようにして聞く。

「ごめんなさい。何だかホッとして…天使が戻ってきてくれて…私にキスしくれて…
うれしいことが続いて安心しただけだから…。」
泣きながら微笑む賢者の肩を抱き、今度は天使が彼女の頭を撫でる。

天使は虚無の中から自分を取り戻し、賢者は彼からのキスで
今まで積もっていたパラディンへの嫉妬や劣等感、
天使に想いを告げられない閉塞感が拭い去られていた。

暫くしてぎゅっと天使と賢者は抱きしめあう。

天使の肩に賢者は頭を乗せ二人は他愛のないやり取りを続けた。
「いつからボクのことを好きになったの?」
「好きだったのは出会った時からよ。
だから貴方のために何ができるか必になって考えたの……。」
「……ありがとう。何かお礼をしないといけないね。」
「じゃあ、今日は私に付き合って。」
「何をするの?」
「楽しいことをしましょう。おいしいものを食べて遊ぶのよ。お腹減っているでしょ?」
「……うん、お腹が減ったよ。」
「グビアナ城が最近、観光で盛り上がっているらしいから行ってみましょう。」
「オッケー。」
賢者に手を引かれ立ち上がると同時に自分の隣のもう一つの温もりに気付く。

「そうだ、パラディン起こさないと。彼女にまだ『ありがとう』を言ってない。」
自分のために傍にいてくれたのは彼女も同じだ。
自分にずっと声をかけてくれた彼女をぞんざいに扱ったことを謝ってお礼を言わなければならない。

485 :
「気持ちよさそうに寝ているのに起こしちゃ悪いよ。ね、行こうよ。」
確かに眠っている彼女を起こすのは悪い気がする。
賢者は焦っていた。
「……行こう。」
少し強引に天使の手を引き言う。
パラディンを置いていくことに負目を感じながら天使は歩き始めた。
久しぶりに立ち上がったせいか少しフラフラし足取りはおぼつかない。

「でも、まずはお風呂に入ろうか。」
少し歩いたところで籠っていた汗のにおいに賢者は顔をしかめる。

そういえばもう何日も風呂に入っていない。
自分でも感じる臭いに天使はひどく赤面した。
「そっ……そうだね。」
ばつの悪そうに天使は賢者から少し距離をとる。
そんな彼を見つめながら賢者は意味ありげに含み笑いをする。
次の瞬間、賢者は彼を捕まえるようにバッと抱きつく。

「これでいいよ。」
そういいながら賢者は天使の首に手を回し彼にぶら下がる。
天使の赤かった顔がますます赤くなるが、すぐに両腕が賢者の背中に回り
彼はルーラの呪文を唱えた。
二人は空に飛び立ち新たな一歩を踏み出したのだ。

そして、彼らが去った後の青い木の下で今度は少女の咽び泣く声が響いていた。

486 :
あまりに長いので今日はここまでにします

487 :
>>486
力作乙
失ったものが多すぎる〜の部分わかるなあ
寂寥感がよく伝わってきました
みんなやさしくていい人達

488 :
こうしてみると9主人公不幸すぎるな

489 :
何回か書き直してるからかクオリティは上がってるな
続きうpはよ

490 :
パラディンかわいそ

491 :
トリップくらいつけろよ

492 :

久しぶりの大作来てるな

お前らここ過疎ってんだから職人は大事にしろよ

493 :
8のバカネタ 獣姦・スカ注意
「ひひいいいいいいん!?!?!」
他の皆が休憩を取り、エイトとミーティアが二人(一人と一頭)きりの時だった。イタズラ小僧が、ミーティアの肛門に棒を突っ込んだのだ。
「ば、ばかやめろ!」
「わーいわーい」
逃げ去っていくイタズラ小僧。馬の肛門にはまだ棒が突っ込まれており、ミーティアはどたどたと暴れている。
「…だ、大丈夫…」
その時エイトは一瞬、してはならない想像をしてしまった。これが、元の姿だったら…?
−−きゃああっ!な、なに!?お、お尻に棒が!お尻に棒が!いやあ!エイト、ぬ…抜いてください!!!
こんな事を言って羞恥に悶えるのだろうか。腹から熱いものがこみ上げる。この一頭の馬の尻に刺さった棒を掴む。
「ひ…ひひん…ひ!?」
「ごめん」
押し込んだ。ひねった。乱暴に回した。一気に抜いた。まっ茶色になった棒からは異臭が放たれる。そして…馬の尻から、さらに茶色の、棒状の激しい臭いの物体がどっぷと、地面に落ちた。
「ひ、ひひいい、ひいいいい」
−−ああ、なんてことを…エイトの目の前で…恥ずかしい…
「ごめんなさい…ごめんなさい」
ただ謝り続ける。周囲の人々がうまのふんだうまのふんだと群がり、1Gを片手に群がり、それぞれの分をひとかけらずつ取り去っていく。それが呪われし姫気味に苦痛を与えると考えもせず。
−−買わないで!持っていかないで! それはわたくしの恥ずかしい…お願いです、皆で見ないでください!

494 :
尻を、洗った。穢れた尻を洗われる女性の気持ちはいかばかりか。
「ひ、ひいん、ひいん」
−−ああ…御父様…こんな姿になってエイトにまでいじめられて…にたい
そう思った瞬間、なぜかもわからぬまま馬の股間をさすった。さらに驚いた馬のいななきが周囲を驚かす。トロデ王が慌てて駆けつけたので、エイトは平静を装いつつそのまま何事もなかったかのように旅路へと戻った。
内心びくついていた。ばれたらどうなるか…

495 :
ふしぎな泉に来た。この場所に行けば呪いが解けるという泉に。ここに来る事は自行為だ。なんどか理由をつけてこないようにしていたのだが、ある日ついにトロデ王ばかりかゼシカやククールにまでせがまれ、くることになってしまったのだ。
−−御父様、エイトを刑にしてください
ありえる話だ。裏切られたと思っているだろうし、人前で脱糞させられてどれほどの屈辱を味わったことか。すくなくともこの場の全員の信頼を失うことにはなるだろう。
ミーティアが、水を飲んだ。
光が巻き起こり、美しく高貴な人間の姿へと変わる。いや、戻る。そして彼女は言った。
「エイトと二人きりでお話がしたいのです」

496 :
ミーティアの希望で他の全員がしばらくの時間その場を離れることになった。みんなはあの老魔術師の家にいった。
今度こそ本当の二人きり。怒り、悲しみをぶつけられるのかと心に覚悟を決めた。水の力が消え馬の姿に変わる寸前、彼女が口を開いた。
「…もう一度、飲みます」
ミーティアが馬になった。姫の体が光った時、助かったと思った。そんな自分が恨めしい。馬の姿に変わったミーティアががぶりと、驚く勢いで水を飲んだ。まるで噛み付く狼のようにも見えた。なにを言われるのか…いや、泣き顔を見るほうが辛い。
−−なんであんな酷い事を!
こんな言葉を言われるのだろうと悔やんだ。馬の体が光り、再び人間の姿が現れるのを見ながら、罪の意識に苛まれる。しかし、次に視界に入ってきた物に、腰を抜かす。まっ白いドレスの…尻だ
「あれをもう一度お願いします」
「ええっ!?」
ミーティアが、尻を突き出し左右にゆっくりと振っている!?
「エイトにあんなことされて…気持よかったのです」//
「ど、どうしました? あの時は初めて馬で良かったと思いました。あんな場所でも気兼ねなくよがれたのですもの♪」
よ、悦んでたの!? 信じられない、あの清楚なミーティアが。想像をはるかに越えた言葉に、頭がどうにかなりそうだ。
「ご、ごめん」
あんなことをしてごめん、という意味で謝ったが、ミーティアはそう思わなかった。なんと今度は前後にくいくいと尻を振り上げるのだ。やがてその尻が光をまとい、再び馬の尻に戻る。
「ひひん」
「う」
しかしまだ尻の振りをやめない。こうなったらやるしかないのか…せめてもの楽しみを与えなければ。
「じゃ、じゃあこのひのきのぼうで」
「ひひん!(ああ、うれしい!)」

入れた。尻に。

497 :
ちょwハードすぎるww

498 :
9の続きまだーー

499 :
>>486
乙、パラディンちゃんにも愛の手を
あと続き

500 :
久々に来てみたら9の人復活してた
続きはまだかな?わっふるわっふる

501 :
俺すきだな馬姫獣姦w

502 :


503 :


504 :
>>499
パラディンちゃんはこの後、賢者から天使をNTRから安心汁
というか続きはまだか?作者出てこーい

505 :
終わりは見えてるのかな。エタらないように祈りを捧げておこう。
あと、言うほど長さは気にならないな。5000字強くらい?

506 :
途中送信しちまったい。
一レスに200〜300字位だから、もっと増やせば長さは気にせずに投下できるんじゃないかな。
あ、5000字強ってのは477〜485までのレスでって意味ね(目算)。

507 :
このままでもいいんじゃないの?
俺はこういう終わり方でもいいと思う

508 :
続きしんどいならそれでもいいが、続くって明言しちゃってるからねぇ
どちらにしても過疎だ

509 :


510 :
ミネア「姉さんいい加減にして!カジノですってしまうんでしょう!?」
マーニャ「今度は勝つわよ!」
ミネア「今日という今日は…待って姉さん!」ガシッ
マーニャ「ちょ…どこつかんでんのよ!」アセアセ
ミネア「ふ、ふんどしを引きちぎられたくなければ、カジノに行かないって約束して!」
マーニャ「ふ、ふんどしじゃないわよ!これは腰布!」
ミネア「どっちにしろこれがなくなったら姉さん丸裸よ!」
マーニャ「まるはだ…ぎゃああああブラ忘れてたーーーっ!!」ダダダ
(慌てたマーニャ、いきなり家の中に戻り、ミネアは急に逆方向へ引っ張られた)
ミネア「え、きゃあっ!」ブチン
マーニャ「あ…きゃあっ!!」
ミネア「あ…姉さん丸裸」
マーニャ「う、うるさいいいっ!!」

511 :
nn

512 :
9も馬姫もどっちも欲しいwwwwwwww

513 :
続きの構想があるのなら読みたい

514 :
 ブライの剛直に激しく突き上げられ、女勇者は悲鳴のような嬌声を喉元から捻りだす。
「うおおおおおぉぉおお! 特大級のイオナズンを食らえぃ!」
 白い閃光が腹奥で弾け、膨大な熱量に女勇者は白目を剥く。「あひぅ、うぎゅううぅぅん!?」
「もう一度食ら……しまった、マジックパワーが尽きてしもうたかっ!」
 ブライは女勇者の柔らかみを鷲掴みにして「マホトラじゃあ」と、奇声を上げ先端に吸いついた。
 マジックパワーを補給したブライは再度、呪文の詠唱を試みる。打ちつける腰の速力を上げ、「メラゾーマじゃあ!」といきり叫んだ。
 あまりの快感から女勇者は息絶えた。
 ブライはクリフトを呼び、ザオラルで蘇生を試みる。しかし勇者は生き返らなかった。
「ザオリクしかありませんね」クリフトはベルトを外し、下半身を露わにする。反り立つはぐれメタルの剣は、いまにも爆発しそうなほどだった。
 んだ勇者の膣内に剣を埋没させたクリフトは、深く息を吸ったあと、猛烈な勢いで腰を振りはじめた。
「ザキ! ザキ! ザラキ!」息絶えている勇者にの呪文を繰り返すクリフトは、んだ勇者の身体に、なんども会心の一撃を繰りだした。
「うっ、イク……!」
 勇者の子宮内を、己の聖水で満たしたクリフトはザオリクを唱え、勇者は見事復活を遂げた。
「い、いつの間にクリフトが……」
「ワシら二人を同時に戦えぬのようでは、デスピサロを倒すことなど不可能じゃ」
 重い現実を告げるブライの言葉に、勇者は「望むところよ」と瞳に闘志を宿らせてみせる。「よし、ならばライアンを呼ぼうぞ」
 勇者は逃げ出した。
 しかし回りこまれた。
「知らなかったのか?パーティーからは逃げられん」
 勇者のレベルアップを促す淫行は、明け方まで続いた。
――完――

515 :
ブライはイオナズンもメラゾーマも使えない

516 :
自称イオナズン、自称メラゾーマだろ
言わせんな恥ずかしい

517 :
勇者アリーナクリフトライアンの肉弾パーティしか使ったことねぇから素で知らんかったわ。

518 :
wikiの大量更新ktkr

519 :


520 :
うふ〜ん

521 :
きたーー

522 :


523 :
しゅ

524 :
天使と賢者の小説はどうなったのだろうすいません自己紹介し忘れた!こんちはれんですよろしくです!長文ですいません!

525 :
パンツマンはマホトラを唱えてきた。
スレッドが上がった。

526 :


527 :
>>524
すいません
今、細部のチェックをしているところです
冒頭なら投下できます

528 :
期待して待ってます
全裸で

529 :
注:同性の行為をにおわせる一文あり
「レックス。私、お父さんが怖いの」
それはアベルが無意識にタバサを蔑んでいたためである
母のマーサを、そして妻のビアンカをさらったのは魔物だったために、邪悪な魔物の恐ろしさをよくわかっていた
それでもアベルは魔物を、そして魔物を操る自分の力を忌み嫌いながらも自分の目的のためにその力を行使してきたのである
が、タバサはそうではない
考えがわかるがゆえに、様々な魔物と仲良くなり、そしてアベル以上のペースで仲間を増やすのだ
そのためにアベルはタバサを自分よりも魔物に近い存在と考えてしまっているのだ
タバサはアベルの視線の意味を理解できないまま、恐れていた
そして双子の兄のレックスが天空の勇者であることが、タバサに対する視線をより悪化させていた
アベルはビアンカには天空の血が流れていることをダンカンの話から、そしてレックスの存在から逆説的に推察していた
愛する妻の血をより濃く受け継ぐレックスを、忌み嫌う自分の能力を持つタバサよりも愛していた
「よくわかんないけど……タバサ、さびしいの?」
「ん……」
タバサはそうなのかもしれない、と思いながらも少し違うような気がしてあいまいにうなずいた
と、レックスがタバサを抱きしめた
「レックス……」
「タバサを元気づけてあげる」
「うん、お願い」
タバサは、自分にとって唯一安らぎを得られるレックスに身を委ねようとした
と、レックスはタバサに口づけた。さらに舌を差し込む
タバサの目が驚きに見開かれ、引き離そうとするが、レックスは強引にキスを続ける
口を放した途端、タバサの平手がレックスの頬に放たれた
「痛いなあ、何するの?」
「レックス、いくら何でもこんなことするなんて信じられない!」
が、レックスは答えずにタバサを強引に押し倒す
片手でタバサを押しとどめながら、自分のベルトを外すと、タバサの手を後ろ手に縛りあげると、タバサの服をまくり上げる
「何するの!こんな全部見えちゃって……」
「全部じゃないよ、ほら」
タバサの下着を指さすレックス
レックスはタバサの胸の突起をはじいたりして遊びはじめた
「まだ何も感じない?初めてだから」
タバサの底にはまださほど神経が張り巡らされておらず、ただ触られている、という感覚しかないが、不快だった
「駄目よ、兄妹でこんな……」
「大丈夫だよ。だっていつもお父さんが僕にしてくれることと同じだもの」
「え……」
タバサはレックスの言ったことを理解するのが一瞬遅れた。否、理解したくなかった、と言うべきか
その隙に下着を下ろされ、最後まで唯一秘められていた場所が露わにされてしまった
「ダメ!ダメよ、そんな……」
タバサの秘所をこねくり回すレックスだが、大声で好意を止めさせようとするタバサを煩わしく思ったのか、自分の下着もおろすと全く濡れていないそこへ強引に突き入れた
「がっ……」
タバサの口から悲鳴が漏れる
「痛い、痛い痛い!」
タバサの悲鳴をものともせず、タバサの体を砕かんばかりに強く抱きしめて強引に抜き挿しを繰り返すレックス
と、そのうちタバサの悲鳴が弱まってくる
アベルの狂気にあてられ、自信も狂気に染まったレックスに逆らっても何にもならない、そう考えたからだ
「レックス……いいよ」
「タバサ……」
レックスの狂気を感じる微笑に、タバサは喜んで答えた
レックスの白濁が放出される
「ねえ、レックス……」
タバサはレックスに語りかける
「何?」
「ううん、なんでもない」
タバサは胸の中で続きを言った
(私、お父さんに愛なんかされなくてもいい。レックスが私を愛してくれるなら……)

530 :
やっぱり5はいいよね
同人誌でも一番多いし

531 :
>>527
冒頭だけでいいから投下してよ
気になる

532 :
焦らしプレイですか、そうですか。
じゃあ俺は爆弾岩とシコシコってきますかね……

533 :
うふ〜ん

534 :


535 :
あっ……

536 :
ご要望が多いようなので>>485の続きを少し投下します
当方、売れていない割に忙しい漫画家なので遅れてすいません

537 :
>>536
お、リアルタイム遭遇。待ってたぜ
どんなのかいてるの?(答えられる範囲で)

538 :
>>537
漫画家さんのアシを何年かやってようやくマイナー雑誌で短編を描いているような人間です
絵は普通ですが構図や背景が下手なのでまだまだたくさん描かないといけないです

539 :
「あー、気持ちいい…。」
風呂場でシャワーを浴びながら天使は自分の身体だけではなく心まで洗われていくのを感じていた。
「天使…。」
風呂場の入り口から賢者が顔を出す。
「あの……背中流してあげようか?」
「ああ、お願いします。」
天使に即答され賢者は少し面食らう。
彼女はバスタオルを体に巻いてはいたが天使は赤面もせず、自分の髪を洗い始めた。
彼の背中を流しながら賢者は自分の身体を眺め考えた。
彼が自分に欲情しないのは自分を女だと認識してもらってないからではないのだろうか……。
彼女の身体は、年頃の少女にしてはスレンダーでどちらかというと
華奢で腕も脚も細く子供に近い。
しかし、パラディンには及ばないものの胸は一応並み以上ある。
彼はドミールに向かう途中にあった温泉に皆で入った時も躊躇なく
パラディンに背中を流してもらっていた。
天使には性欲はないのだろうか?
いや、「天使」という種族があり天使にも家族がいたことを鑑みるとそれはないだろう。
悶々と煮え切らない想いを抱えながら賢者は優しく天使の背中を流してあげた。

540 :
風呂に入って着替えた後、二人はグビアナの市場で朝食を食べ、
市場を見て回り買い物をし、情熱的な踊り子のダンスに興奮する観客に交じって声を上げ、酒を煽り、大いに食べた。
日が落ちて宿をとり先に天使が宿の風呂場に向かい彼が帰ってきた後
賢者も風呂に行きシャワーを浴びていた。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、賢者は今日の出来事を思い返していた。
こんなにも清々しい、体が軽くなったのはいつ以来だろうか。
楽しい時間の余韻に浸りたかったが彼女はまだ満足しきれていなかった。
二人きりの時間はもうあまり残されていない。
明日になれば天使はパラディンと魔法戦士のところに戻ろうというだろう。
今日はまたとないチャンスだ。両思いになってデートをして今夜は二人きり。
彼女から恋人になる最後のチャンスかもしれない。
だが、先ほどから頭の片隅で嫌な声が自分を執拗に責めている。
「卑怯者、独り善がり、抜け駆けをしている。」
パラディンを出し抜いてしまったことは事実だ。
これ以上天使との関係を深めれば言い訳ができないだろう。
でも天使を立ち直らせて彼が独りではないことを気付かせたのは私だ。
今日ぐらいは自分のエゴで行動しても罰は当たらない。

彼女は執拗に自分を責める声を押しすようにそう念じ、嫌な声を心の奥に押し込めてしまった。

541 :
>>538
お、前向きに頑張ってな

542 :
「運が良かっただけ。」

嫌な声が最後にそう叱責したが彼女は聞く耳を持たなかった。

シャワーを浴び終え寝室の近づくにつれて心音が自分で感じる程に跳ね上がっていく。
外からはまだ人々が楽しく上げる声が聞こえてくる。
できれば静かな夜に二人きりでしたかったが物事は往々にしてうまく運ばない。

賢者は部屋の前で2、3回深く息を吸って呼吸を整え、
ドアノブに手をかけた。

この部屋に入ると何かが起こるだろう。
体は念入りに洗った。髪も乾かして櫛を通した。
ブラは外して絹のローブの下はショーツだけ。

後は……彼が自分を受け入れてくれるかだ。
期待と不安を胸に彼女は扉を開く。
「ただいまぁ。」
賢者の声が少し上擦る。
カンテラに照らされた薄暗い部屋のベッドに天使はいた。

彼は窓から星空を眺め、その表情は寂しげで
今にも消えてしまいそうな儚さをはらんでいた。

543 :
「天使……。」
思わず彼女の口から声が漏れる。

「あ、お帰り。」
天使の顔がこちらを向き、にっこりと笑う。
月明かりに照らされた彼の笑顔は艶っぽく
ときめいてしまった。

もう天使が自分を置いてどこにもいかない。
彼の笑顔から言葉に出さなくても十分賢者には伝わる。

彼女はホッとして最初の目的を思い出しながら天使に近づいた。

「やっぱり天使界は恋しい?」
いそいそとベッドの上の彼の隣に腰掛けながら賢者は聞く。

「……前ほどは寂しくはないよ。」
彼女に微笑みながらも少し寂しそうに天使は答えた。

「賢者が救ってくれたから、もう大丈夫……ただ………。」
「ただ…何?」
「……これから何をすればいいのかわからないんだ。」
自分が天使という存在でなくなった時から漠然と感じていた不安だった。

544 :
「解るわ…でも……。」
そう言いながら賢者は彼の隣に寄る。

「貴方はもう自由ってことじゃないかな?これからゆっくり探せばいいのよ。」
「そうだよね。もう僕は………んッ。」
少し強引な、しかしすぐに天使は彼女の求めに応じる。

「三度目だね。」
「ふふっ、これから数えきれないくらいしてあげる。」
続けて頬に触れるだけの優しいキスをしながら賢者は言う。

「次は僕からね。」
天使は賢者の背に手をまわして彼女の体を自分にぴったりと寄せる。
よかった、と賢者は安堵していた。
彼が自分を受け入れてくれてくれたのだ。

「……目閉じてよ。」
天使のその言葉にハッとして彼女は目を閉じる。
恋人とふれ合い幸せをじっくり感じる余裕はないようだ。

545 :
もう一度、今度は前よりも長く唇が重なり合う。
「……ハ…ッ。」
「ん―――。」
賢者と天使の声を押しす音が響き、相手の唇の柔らかさが優しく脳を刺激する。

しばしの間、頭の角度を何度も変えて唇を味わう。
途中、鼻がぶつかり互いの歯が擦れる。不器用ながらも初々しい愛の形。

程よく満たされたところで天使は少し口を開いて舌を賢者の唇に触れさせた。
天使の舌の感触に賢者は一瞬、躊躇するが彼と同じように舌を出し天使の舌に触れる。

二人の舌先が触れては離れるのを何度か繰り返した後、
唇は擦れ舌が深く絡み合うたびに水っぽい音が漏れる。
口だけではなく賢者は体を天使にもたれかけ、彼の手を握り締めた。

愛する人とふれ合い、求めあう。
彼女はこの幸せに酔いしれて目を閉じると
相手の肌の温もりと柔らかさ、匂いを強く感じられた。

546 :
ここで切るなよ
生しすぎる

547 :
>>546
すっかり過疎ったこのスレに投下してもらえるだけありがたいだろ
黙ってパンツ脱いで正座してろ

548 :


549 :
熱帯夜だから全裸待機するのも楽になったぜ

550 :
天使と賢者、本番まであと少しか
これ何年待ってるんだろう俺

551 :
あまりにクレクレうるさいと自演だって訴えられるぞ

552 :


553 :


554 :


555 :
一歩。二歩。
地に伏した女勇者の元に、魔王ゾーマが歩み寄る。
幾多の剣撃を受けたゾーマは、しかし満足そうに笑んでいた。
それはきっと、眼前の美少女がゾーマと戦う際に見せた、憎しみや蟠りのない純粋な覇気に心が動いたからであり。
「は…早くしなさい、ゾーマ…」
「しなどせん。価値ある者をすなど、無益でこそあれど有益になることは有り得んからな」
ゾーマは女勇者に手をかざすと、呪文を唱える。
女勇者も聞き慣れた呪文――ベホマ。
「な……なんで……?」
「私に再度挑むか?しかし貴様は恩知らずではないはずだ。ならば私が癒えるまで待とうとするだろう?」
「違う……なんで私を……」
「気に入ったからだ」
魔王ゾーマ。
人々はともかく、その名を聞いた魔物さえも怯える、闇の世界を統べし者。
その名を聞いてなお挑む勇気、ゾーマの眼前まで到る強さ、父をされてなお揺るがぬ意思。
その全てが、ゾーマにとっては好ましいものであった。
「一つ、私から提案がある」
「…なに……?」
「勇者よ、我が妻となれ」
「!?」
女勇者の身体が、自然と空中に持ち上がる。
「私はそれで満足しよう。魔物たちは全て私が責任を持って撤退させるし、必要とあらば処分もする。それでお前の役割は終わるはずだ」
「……私は、ゾーマに負けました。ただ虜囚の辱しめを受けるだけならば自害もやむ無しでしたが、私が貴方を愛することで人々が救われるのなら――」
「良かろう、我が妻よ。これより我々は夫婦――互いに支えあおうぞ」
女勇者の唇がゾーマに奪われる。
その瞬間、彼女は言いようもない感覚に恍惚としていた。
思考が焼かれ、ゾーマへの想いのみに身が悶える。
闇が心臓のみならず、身体中を余さず汚して行く感覚。
未だ青年してすらいないにも関わらず、成熟しきった身が熱情に疼く。
(愚かな勇者めが……貴様の才覚は認めるが、野放しには出来ぬゆえな……)
ゾーマの眼差しが、女勇者の虚ろな眼差しを居抜く。
「貴様は魔物を産む母体となるが良い」
「は……い……ゾ………マ……さま…」
完全に自我を失った女勇者を見ながら、ゾーマは笑む。
これで切り札は揃ったと。
自らの希望だった女勇者が産んだ魔物に滅ぼされる……皮肉の利いた悲劇に、ゾーマは笑いを止めることはなかった。

556 :
※獣姦・スカ注意
6本足の馬
サンチョ「あれはほんの好奇心だったんです。6本足の馬の目撃情報を聴き、休暇を利用し調査に赴きました。
そこで見たのはビアンカちゃんと馬のモンスターが手を取り合って森の奥へと消えていく姿でした。
ただならぬ気配を感じ後をつけると、ぽっかり開けた空き地の馬小屋の前には、6本足の馬・・・ではなく、
 
坊っちゃまの父仇であるジャミの肛門に首を突っ込んだビアンカちゃんを見つけたのです!(冒険の書が消えた時の効果音)
 
ジャミの肛門に首を突っ込んだ状態で、ビアンカちゃんは何度もビクビクと身体を痙攣させ絶頂を迎えていました。
ええ、10分くらいそうしていたと思います。すると突然「ヒヒーン!」という甲高い鳴き声が響き渡り、
ビアンカちゃんの頭を押し出すように、おびただしい量の下痢便が排せつされました!
・・草原の上で上半身を下痢便にまみれながら仰向けに倒れたビアンカちゃんは、なお全身を痙攣させ絶頂を繰り返しておりました。
およそ30分くらいでしょうか、絶頂を繰り返しているその様子をジャミはニヤニヤしながら見下ろしていました。
私はあそこでみた悪夢のような光景を、今も坊っちゃんに報告できずにいます。出来る筈がなかろうもん」
ビアンカ「愛する人(ウマ)の直腸に顔を埋めながら、腸内に溜まったウンカスを舐めるのが好きなの。
でもまさか、彼が最中に排便をすることまでは予測できなかった・・
直腸の奥から激臭と共に下痢便が流れ込んできたあの瞬間の興奮と言ったら、まるで禁断の果実を口に含むような・・・
私はあの瞬間、ジャミの排泄物になったのっ。
全身を包み込むような多幸感に包まれながら絶頂をし続けたわ。
愛する人(ウマ)の排泄物になれた悦びに打ち震えながら・・・・」

557 :


558 :
いやあバッドエンド()ってほんと作るの簡単だねー

559 :


560 :
最近、俺が嵌ってる風俗が有るんだけど。
即プレイってヤツ。さりとて、お金もないしなあ。
激安ってのでも探していくと、大塚とか池袋に突き当たった。
特に池袋は激戦区で、値段が安いのにかわいい子がうんと居る。
ラブホも激戦で、平日の午前中だとガラッガラ・・・割引してるところも特に東池袋だと多い。
受付の有る店が狙い目で、
プレイ時間によってはAFが無料とか、潮吹き?が無料とか、色々選べておつだよ。
お金が有ると、渋谷や大久保に遠征するが、高くてブスだとゲンナリ。

561 :
最近、俺が嵌ってる格闘場が有るんだけど。
即プレイってヤツ。さりとて、お金もないしなあ。
激安ってのでも探していくと、ロマリアとかイシスに突き当たった。
特にイシスは激戦区で、値段が安いのにかわいいモンスターがうんと居る。
スゴロク場も激戦で、平日の午前中だとガラッガラ・・・割引してるところも特に南アッサラームだと多い。
オルテガの出る店が狙い目で、
プレイ時間によってはキングヒドラ戦が無料とか、ゾーマ戦?が無料とか、色々選べておつだよ。
お金が有ると、サマンオサやメルキドに遠征するが、高くてブスだとゲンナリ。

562 :
かわいい

563 :
過疎

564 :
保守
現行までのSS・小ネタの大部分をwikiに置いてきた

565 :
>>564乙!ありがとう

566 :
>>564
見てきた
いっぱい更新されていたな
何にしろ、乙

567 :
>>556はビアンカアンチがアンチスレで作成しあちこちに拡散させているマルチネタです

568 :
>>567
適当なこと書くなよ
>>556はアンチスレで作成されたものではなく、ジャミ×ビアンカのファンスレにも貼られたもの
実際あちこちに拡散されてもいないし、馬嫁を嫌っているビアンカ派が無差別にアンチ認定してるだけ

569 :
>>568
そのスレ明らかにアンチスレじゃん
キャラ叩きまくってるし、本スレ散々荒らしてきたアンチが書いてきた内容そのまんま移したレスばっか
大体ファンスレと言い張っても、このスレの作品にまとめる倉庫に無断転載作品がまとめられる時点でないわ

570 :
>>568
いい加減キャラアンチするのに無関係なスレ巻き込む癖やめて頂きたい
キャラアンチまる出しなのに苦しい言い訳もやめろ
確認してきたけどキャラ単体アンチスレとも梯子して同じネタ貼ってキャラ叩きしてますね
これでファンです(キリッ)は無理がある

571 :
ヒロインNTR萌えが創作したコンテンツが、ヒロインアンチや煽り荒らしに使われ易いのは事実
余所で作成された(した)ものなのに、コピペ(引用)と断った上で貼っていない以上、コピペ荒らしとみなして間違いない
もっとも、そのヒロインのファンでありなおかつヒロインNTRスキーという人々が確実に存在するのもまた事実
そのキャラが陵辱されている作品で抜けたり濡れたりする人も、立派なキャラファンには違いない
真のキャラファンとは、そのキャラが登場するコンテンツならもうとにかく何でもアリという、自己を捨ててそのキャラを愛でる者なり

572 :
>>571
スレ検索して見てきたけど、元のスレがヒロインの事ねと言っている会話SS貼られてたり
ヒロインファンの事はヒロイン信者wwwと馬鹿にした感じで、100歩譲って見てもヒロインファンの集まりの場では見れなかった
アンチが嫌がらせ目的で書いて、嫌がらせのためにまとめさせようとここにコピペしたと考えるのが妥当

573 :
ヒロインファンの集まりの場では見れなかった→ヒロインファンの集まりの場には見えなかった

574 :
だな

575 :
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ff/1373513778/37
既に他スレに投稿されていた作品であることが確認できるという理由で、>>556はここの保管庫の保管対象からは外れると思う
書いた本人と転載者とが同じ人かの確認はもはやできないし、本人であったとしても、二重投稿である旨を書いていない点で書き手としてのマナー違反だから
なお、ここはキャラアンチが書いたものであっても来るSS拒まずというのは、>>1の通り
気に入らないSSは黙ってIDあぼーんでもすべし

576 :
アンチの投稿でもおkにしたらアンチの投稿で荒らされそうなのがなー…
あからさまなアンチ作品投稿者が目立つようになったらスレが荒れて完全に終了しそうだし
現にアンチスレのSS持ってくるのがいる時点でアンチにこのスレが目つけられたって事だし
個人の性癖に合わない作品とアンチのキャラ貶し目的作品って別物だろ…

577 :
つーか中ちらっと確認したら、>>568ではビアンカ派と呼んでるけど、
元スレではビアンカ信者だの馬嫁信者だの思いっきりビアンカ派に敵対してるのな
ここを第二の論争会場にするのはやめてくれ

578 :
ID:nUH1qEuA
ちょっと待て
マルチだからwikiに入れるなという議論ならここで聞くけどな
アンチだ信者だなどとそっち系の論争を今ここに持ち込んでるのは他ならぬあんただぞ
この板で過剰反応するのはやめてもらえないか
それこそFFDQ板へ帰って好きなだけやってくれ
アンチにしろ荒らしにしろ一番喜ぶのはあんたみたいに大騒ぎする奴を見ることだぜ

579 :
アンチ作品もOKは個人的にやめてほしい…なんかここを荒される未来しか見えん

580 :
こんなスレまでキャラアンチ活動の場として使おうとするなんてすげえ執念

581 :
SS投下されたのかと思ったら違った悲しみ

582 :
Xの兄貴と子作りするエルフさんのはなしまだー?

583 :
カシムとネリスの仲に嫉妬するザジに魔物が侵入、ネリスを・・・ってのなら書いた記憶がある。

584 :
ミレーユ便

585 :
楽しみ

586 :


587 :
レベルが上がるごとにセックスに関する知識が増えたり、体が変化するのってのはどうですか。

588 :
そうりょは レベル10に あがった!
たいりょく(性的な意味で) +1 かしこさ(性的な意味で) +3
かんど +2 むねのおおきさ +1
フェラチオを おぼえた!

589 :
エロいとか感じたモンスターとかいますか。

590 :
確か、ドラクエの二次創作で性転換するってのがありましたよね。

591 :
>>589
エロさを感じるくらいエロい、と思ったのは、8のウイッチレディくらいかなぁ…

592 :
スライムとかどう考えてもエロいだろ

593 :
ちょ、おま
それモンスター娘

594 :
配合も本当ならエロSSのネタの宝庫になるはずなのに
人型でかわいいorエロいモンスターがほとんどモンスターズにいないからな…
かろうじてヴェーラさん異種姦くらいか

595 :
スラ忍「屋上」

596 :


597 :
保守

598 :
マーニャがカジノに負けて売春している話がみたい

599 :
言い出しっぺのなんとやら

600 :2013/09/26
むちむちプリンプリン(HP)>>600
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