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ディズニーでハァハァ 5作品目


1 :2011/03/16 〜 最終レス :2013/09/26
落ちたようなので立てました。
----------------------------------------
これまで著作権が厳しいディズニーだったがSSまではセーフである。
現に多くのサイトでSSにされている。
もう、恐れることは何もない!
どんどん書いて下さい!



2 :
★決まり事

・sage進行
・荒らし、煽り、叩きはスルーしましょう。
・801は801板で。
・女体化、女性化もシチュエーションスレで。
・KHは専スレで。


3 :

だけど前スレ過疎ってたな〜

4 :
ティラミスの続きが読みたい

5 :
俺も裸エプロンの続き読みたい
あとミキクラの続きも

6 :
神職人さんの出現を待つしかない!
保守!

7 :
ほしゅほしゅ

8 :
長編映画のキャラも見たいな

9 :
元旦みたいな甘々な作品好き
保守

10 :
前スレのSS、画面メモしそびれた!
携帯から見る方法ってないですか?

11 :
色んなとこで検索とかしてみたらでてくるかも

12 :
テントの中でこっそり…の話が好きだったw

13 :
ホシュ

14 :
浮上

15 :
保守

16 :
過疎ってるねー
まぁ、気長に職人さんが来るのを待つしかないな!

17 :
あげ

18 :
ほすほす

19 :
退屈だー

20 :
パークがあれだから無理だろ

21 :
もう授業が終わってだいぶ時間がたっただろう
夕日が更衣室を照らしはじめたからだ
「・・・いつになったら来るのよ、もう」
汚れた顔のケンダルは長イスに腰を落として両足をぶらつかせていた
(なにが「授業が終われば2分14秒で来る」よ・・・)
壁にある時計を見れば時間は軽く1時間を過ぎていた
(あ〜あ、本気で別れようかな・・・)
体育座りになってそう考えていた時、ドアが開いた
「・・・・」
髪をクシャクシャにして不機嫌な顔をしているロナルドは無言で入ってきた
「どれだけ、待ってたと思ってるのよ・・・」
「科学室を破壊した不届きな奴がいたんでな、そいつに鉄槌を喰らわせてやった」
「へ〜え、私とのデートを忘れて、そいつとデートしてたんだ」
こみ上げてくる怒りを抑えているせいかケンダルの声は震えている
「そっちこそなんだ、デートをするっていうのに、その格好は!」
気が立っているせいか、語気を荒げてロナルドは体操服姿のケンダルを指差す
「しょうがないでしょう!体育の時間にいきなり乱入してきてスタントをやり始めた奴を追い回しながら説教して
そいつが滅茶苦茶にした所の後始末をして着替える時間がなかったんだから!」
「そうかい!着替える時間も惜しんでそいつとデートしてたってわけか!ならこれからはキックと付き合えよ!ガリ勉女!」
「あなたも私とのデートよりもキックとのデートを楽しめば!二人ともお似合いよ!物理オタク!」
「なんだと!」「なによ!」
顔を突き出してガンを飛ばし合う二人
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・ふふふ・・・!」
「・・・・・くくくっ・・!」
少しの時間、二人はお互いの顔を見回して笑い出した
「あははは!ちょっと!なによその髪型!」
「わははは!そっちもひっでえ顔!」
暫く涙目になりながら腹を抱えて笑った二人は長イスに背中を合わせながら座った

22 :
「でっ、どうだったの?鉄槌は喰らわせたの?」
「いや、してやられたよ、そっちは?」
「ダメ、追いつけなかったし、説教も耳に入れられなかった」
「相変わらずか・・・でもみてろよ、いつかあの、びっくりボーイに一泡吹かせてやる」
拳を握り決意するロナルド
「諦めたら?しつこいと嫌われるわよ?」
「嫌いな相手から嫌われるってことは・・・好きになるってことか?」
天井を見ながらつぶやく
「はぁ?何を言ってるの?」
「だってそうだろ?」
「あなたって本当にそういう考えばかりね」
「性分なんでね」
二人は笑みをうかべて向かい合った
「ところで、ここで大丈夫なのか?誰か来ないのか?」
「もうみんな帰っているから平気よ、でも保険はかけておこうかな」
そう言ってケンダルはドアへ向かい、更衣室のカギをかけた
「伊達に委員長はやってないわよ」
カギを見せつけながら言う
「さすがだな・・・じゃあ・・・」
「うん・・・」
座ったケンダルを確かめたロナルドはケンダルを抱き寄せ、唇をふさいだ
軽く唇を数回重ねた後、二人は息が続くまで唇を重ねた
甘い吐息をつかせているケンダルにロナルドは舌を近づける、追いかけるようにケンダルはロナルドに己の舌を絡ませた
舌を離すと同時にお互いの唾液が糸を引いた
「キスだけで感じちゃった・・・」
「久しぶりだからな・・・」
「うまくなったんじゃないの?あなたが・・・」
「そんなわけ、そっちがだろう・・・」
二人は上気した互いの顔を見つめた
キック・ザ・びっくりボーイって出銭オリジナルってことみたいだからここでOK?
その前に需要か・・

23 :
前スレ
ディズニーでハァハァ 4作品目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249797787/

24 :
ティラミスの職人さんはいなくなっちゃったのかな…

25 :
>>24 何気にIDがシー

26 :
本当だー
>>24のID、TDSだ

27 :
夕日が落ち始めたせいか部屋は薄暗く、気温も下がりだした
そのためか服を脱いだ互いの体温が一層感じられる
ロナルドは首筋、腋の下と舌を這わせながら汗ばんだ少女の香りを鼻に入れる
クラスの女子達がこぞってするような香水の匂いなどはなく、ほのかな石鹸だけの臭い、それだけにケンダルの体臭を感じることができる
「さっき走り回ったから、汗・・かいてるのよ・・」
「おまえ、あまり汗かいたりしないものな・・・」
「運動は・・・そんなにしないからっ・・・あん!」
まだ成長をしていない乳房を舐めながらロナルドは彼女の秘部に指を入れた、秘部は指を拒むことなく受け入れる
「もう、大丈夫そうだな・・・」
体液まみれになった指を引き抜き、ケンダルに見せ付ける
こくりと頷いたケンダルは自分の体液で汚してしまったロナルドの指をきれいに舐めとる、そして長椅子の上に仰向けになった
「来て・・・」
互いの男と女の部分を擦り合わせた後、2人は1つになった
「やっ!・・・前より・・・大きくなってる!」
「お前こそ!・・・この前より・・・きつくなってるぞ!」
これも久しく重なり合っていなかったためか、以前の何倍も感じてしまっている
何回も深く腰を突き上げ、上半身から漂う少女の香りと、下半身から漂う女の臭いを出すケンダルを味わう
「はあ!・・はあ!・・ケンダル!・・・んんっ!」
「んん!・・・んっ!」
抱きしめ合いながらキスを息が続く限りする2人
「ロナルド!・・・もうっ・・・もうっ!・・・わたし!」
激しくなるロナルドの動きにケンダルは耐えられなくなっていた、だがそれはロナルドも同じであった
「おっ・・俺もだ・・・ケンダル!」
ロナルドはケンダルの肩を掴み離さないようする
「ダっ!・・・ダメ!・・・ロナルド!・・・」
「くっ!出る!出すぞ!・・・ううっ!ケンダル!」
「あっ!・・・そんな!・・・ダメ!ダメ!・・・あああああ!!!」
部屋に嬌声が響き渡った瞬間、少女の体内に男の欲望が注ぎ込まれた、少女が痙攣を起こすたびに、欲望は流し込まれ続ける
引き抜かれたケンダルの秘部からは己の体液とロナルドの体液が混ざった白濁液が流れ出す
「はあっ・・・はあっ・・ケンダル・・・すまん・・・」
ロナルドは手の甲で顔を隠しているケンダルに言った
「はあっ・・はあっ・・きょ・・・今日は・・・安全日・・・知ってるんでしょう?」
「まあ・・・けど・・・出すとき・・・そのっ・・・」
「気持ち・・・良すぎたから・・・何も考えられなくなったの・・・・あなたは・・・気持ちよかった?」
「ああ・・・すごく・・・」
「ねえ・・落ち着くまで少しこのままでいい?」
「ああ、そうしよう・・・」
2人は肌を合わせながら、抱き合った
おしまい
駄文すみません出した、需要まったく無視でしたね

28 :
GJ!
職人さんの存在はありがたい
ほんとにw

29 :
TDL再開告知

30 :
ホシュ

31 :
ほしゅ

32 :
ほしゅ

33 :
保守

34 :
ミキクラの職人さんいないかな。
続き待って正座した足がしびれて来ました。

35 :
>>1
 SSまではセーフである。
って書いてあるけど、これホントなの?
出銭は怖いぞっていうのはある意味事実だけど
ちょっと行き過ぎた都市伝説みたいなもんだって聞いたことはあるんだけど…
もしかして皆さん隠された個人サイトとかで書いてるの?
アドレスを教えてくれとはもちろん言わないけど
ネットの海のどこかにそんな楽園があるのかどうか、それだけ知りたい

36 :
ニコニコさえなかなか消されないというのに何を今さら

37 :
保守がてらグーフィー×クララベルを投下。
「ミキドナグーの三銃士」設定。
ビデオは一回見ただけなので細かい点が間違ってたらごめん。

38 :
「クララベルー!!」
「まあグーフィー」

グーフィーは二週間ぶりに逢う恋人を思いっきり抱き締めた。
親友のミッキー、ドナルドと念願の近衛銃士隊になってから数ヶ月。
王女を救ったという功績もあり、今では三人はそれなりに重要な任務を任されるようになっていた。
グーフィーは王女の地方視察に付き従い都を離れており、二週間ぶりに宮廷の恋人の居室へ帰ってきたところだ。

「会いたかったよぅクララベル〜」

女性にしては上背のある肉感的な肢体。
長いまつげに縁取られた大きな瞳。
魅惑的なくちびる。
なにより全身に響き渡るその美声!
二週間ぶりに触れる恋人に、グーフィーは早くも股関が熱くなるのを隠せなかった。

「はぁ…クララベル、っ…」
「ぁん、グーフィーったら、もう…こんなにして・・・」

服越しに熱く長大な塊を擦り付けられ、クララベルは頬を赤く染めた。
しかしその瞳は欲望に濡れ、その先の行為への期待に満ちていた。
二週間、恋人に触れることができず、寂しい思いをしていたのはクララベルも同じだったのだ。

この硬く、大きいモノで早く突いてほしい…ぐちゃぐちゃにかき回してほしい…!
恋人の無言の訴えをその天才的な感性で正確に汲み取ったグーフィーは、早速行動に移す。
クララベルの肩を抱き寄せるとその腰帯を解き、寝衣の胸元に手を差し込んだ。

「あっ…」

久方ぶりに吐息混じりの美しい声を聞き、本物の絹に劣らぬほどきめこまやかな肌に触れると、
グーフィーは自分の身体が一層熱くなるのを感じた。
とにかく早くこの肌をすみずみまで愛撫し、奥深くつながりたくてたまらない。
やや乱暴ともいえる手つきで恋人の肌着を取り払ってしまうと、
グーフィーはそのしなやかな肢体を押し倒し、豊かな乳房の頂に接吻した。


39 :
「はぁっ、あん…」
「クララベル、かわいい」
「もう……」

間を置かずにグーフィーの指がクララベルの秘所に忍んできた。
やや毛深い茶色の茂みを越えたその先の渓谷は、すでに温かく潤い始めている。
二本の指先は、最初は柔らかい花びらをなぞるようにして、次第に中心部のつぼみに近づいていった。

「あっ、だめ……」
「クララベル、脚閉じないで」
「だって……ふぁ、はぁん……っ」

すでに膨らんでいるつぼみをそっと挟まれて、クララベルは背中を反らせた。
そのままさらに奥まったところに指を挿れられては、クララベルはまた大きく喘ぐしかなかった。

「クララベル、ここもうぐっちゃぐちゃだよぅ」
「そ、そんなはずないわ…そんな、嘘……」
「だってほら、こんなに」

別に他意もなく、グーフィーは秘裂から指を抜き取り、ぬらぬらと光るそれを彼女の眼前にかざして見せる。
「い、いやっ……そんなはず、あるわけが……」
二週間ぶりの愛しい人からの愛撫に、クララベルは自分でも驚くほど感じていた。
さっきから、身体の芯が燃えるように熱い。
かつて経験したことがない疼きだった。

(これは、一体…わたし、どうしてしまったのかしら……
 そうだわ、グーフィーが、途中で……指を抜いたり、するから……)

「ク、クララベル!?」
グーフィーは驚きの声をあげた。
クララベルか突然彼の手をつかみ、ふたたび自分の花園へと導いていったのだ。
のみならず、いちばん感じるところに彼の指が来るように、自分のかたちよい指で押さえつけては動かしている。
これまで二人は数えきれないほど身体を重ねたが、クララベルは元来高貴な身の上。
グーフィーの愛撫に激しく乱れることはあっても、このように自らねだる仕草を見せるのは初めてだった。

「だって……だって、こうするのが、いちばん素敵なのですもの…あぁっ…
 あん……そこ、そこぉ…っ」
「クララベル……」

恍惚としながら、グーフィーの手は彼女に動かされるままになっていた。

くちゅ…ぐちゃ……

「はあ、ぁっ…!あ、すごいっ、………イッちゃ、あ、ぁぁああああーーー!!!」

(クララベル、すっごく綺麗だ…)
グーフィーは一人達するクララベルを、そんな想いで見つめていた。

40 :
久しぶりの絶頂の余韻に、しばらくクララベルはグーフィーの腕の中で呆然としていた。
グーフィーはそんなクララベルを愛しそうに抱きしめながらも、熱くたぎった腰が動くのは止められなかった。
クララベルもそんな恋人の姿に気付き、申し訳なさそうに呟く。

「わたしったら、自分ひとりで心地よくなってしまったわ。
 あなたにも歓んでもらいたいのに。」

そう言うと、クララベルはなんのためらいもなくグーフィーを押し倒して腰帯を解き、手際よく肌着を下ろした。
すでに硬くなっているそれを両手で包むようにして垂直に持ち上げると、
肉感的なくちびるを近づけて先端から吸っていった。
ひとしきり吸うと、今度は舌で根元から舐めあげ、また咥える。

「ク、クララベル……!」
「もう、こんなに大きくして……
 かわいい、グーフィー…」
「んくっ、あ、ぉあぁっ」
「もう透明なお汁が溢れているわ……我慢できないなんて、いけない人。」

クララベルは顔を上げて優しくそうつぶやくと身体を起こし、固いものに手を添えつつ、
膝をつきながら恋人の下腹部にゆっくり腰を下ろした。

あまりの光景に、グーフィーはことばも出なかった。
温かい花園に締め付けられるままに上から腰を打ちつけられ、
頭上で大きく揺れる乳房に目を奪われる。
我慢できずに乳房を両手でつかむと、クララベルはひときわ熱いため息をもらしながら、
その手を上から押さえつけた。

「うれしい、グーフィー……」
「あ、ああ、クララベル」
「わたし、幸せだわ…
 もっと、もっと突いて……もっと奥まで……」

なかば恍惚としながらも、クララベルは激しい腰使いをやめなかった。
ふたりの接合部から響く蜜の音はしだいに大きくなっていく。
グーフィーは寝台ではそれほど忍耐強いほうではない。
恋人の上体を抱き寄せて乳房にくちづけようとしたその瞬間、彼は早くも上り詰めてしまった。

41 :
「もう、グーフィーったら、せっかちなんだから」

責めるように、だがどこかうれしそうにささやくと、クララベルはそっとモノを抜き取るようにして立ち上がった。
ぴんと張った白い糸は伸びきって絶たれてしまうと、彼女の内腿に絡みつく。

「ご、ごめ…」

ようやく我に返って上体を起こしたグーフィーが詫びようとすると、クララベルはにっこりとしてそれを制した。

「いいのよ。だって、すぐにまた、愛してくれるでしょう?」

その笑顔にグーフィーもつられて微笑もうとするが、いかんせんまだ息があがっていた。

「も、もちろん。ただ、少し休ませ…」
「今度は後ろから、愛してほしいの」

クララベルはすでに寝台に肘と膝をつき、さきほどつながっていたばかりの部位をグーフィーの眼前に差し出していた。
その眺めに息を呑みつつも、グーフィーはさすがにすぐには立ち上がれなかった。

「ク、クララベル、もう少しだけ、休んでから……」「もう、私のこと、飽きてしまった……?」
「全然!ただ」
「それなら、早く、ここに……
 大きくて硬いものを、挿れてほしいの…。
 そして、熱いのをたくさん、たくさん出して……」

首だけ振り向いて恋人を見つめながら、その瞳は潤みを帯びてますます澄んでいた。
やがて耐えられなくなったかのように身体の下をくぐらせて右手を秘所に伸ばすと、
二本の指で花園の入り口を左右に開いてみせる。
たっぷりとした蜜で照り光る桃色の花芯には乳白色の液体がにじみはじめ、じきにあとからあとからこぼれ落ちてきた。
蜜とまざりあったそれはゆっくりと太腿を這い、膝まで伝わり落ちていこうとする。

「ここに、ほしいの……
 ねえ、グーフィー……?」

涙を浮かべんばかりに哀願するその表情は、グーフィーに見せつけている光景の淫らさとは
微塵も相容れない清らかなものだった。
衝撃が大きすぎてことばを失いつつも、本能に命じられるまま、グーフィーはふらふらと立ち上がった。
気づけば下腹部のものもすっかり回復している。

(あひょ、クララベルってやっぱりすごいなあ。
女の子ってみんなこんなに元気なのかな?
明日ミッキーに聞いてみよっと)

そんなことを考えながら、彼はクララベルの後ろに膝立ちになった。

42 :
以上です。
sage忘れて本当に申し訳ない…
三銃士のグーフィーのクララベルへの直球っぷりを見て、こりゃグーフィーモテるわと思った

43 :
GJ!!!!
三銃士すきだから楽しかったwww
三銃士、他カップルバージョンも是非みたい!

44 :
GJ!!!!!!!!
職人様本当に本当にありがとうございます。
グーフィーとクララベルの絡み濃厚で萌えました。
すぐに2回戦おねだりしちゃうクララベルとそれに応じてしまうグーフィーがめちゃめちゃ素敵でした。
職人様の次回作もまた読みたいです。
どうかよろしくお願いします。


45 :
裏切り者藤林丈司

46 :
GJ!!!!!

47 :
ホシュ

48 :
http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DsDEWKakSm1Y&v=sDEWKakSm1Y&gl=JP
↑この動画からSSは出来ないですかねぇ?
職人様お恵みを…

49 :
GJ!!!グーフィートクララベルだいすきだ!
このssでもっと好きになったよ。

50 :
ここって人間キャラの需要はあんまりないのかな。
3年くらい前の人間キャラの神ssが未だに忘れられない…

51 :
>>500 需要はかぎりなく少なそうだがターザン×ジェーン執筆中。
できたら投下します。

52 :
>>51
うおお、ターザソ×ジェーソktkr!
正座して待ってます…
自分も少しずつだがシャソ隊長×ムーラソ書いてる。需要あったら出来次第投下します

53 :
人間キャラssの人がいらっしゃるなら
次は護衛隊長×ジプシーの踊り子頼む!

54 :
あ、もちろんターザソ×ジェーソもシャソ隊長×ムーラソも
全裸で待ってます!需要ありありです!

55 :
ターザソ×ジェーソが楽しみすぎてハァハァしてるZE!
デズニって、ほんとに二次創作サイトがないからもどかしくて仕方ない。しかも自分が好きなカップリングがマイナー過ぎる…。
萌えを吐き出せるのがここしかないから、このスレが嬉しくて仕方ない。

56 :
>>51ですが、ターザン×ジェーン投下します。
これはTVシリーズの総集編DVD「ターザンとジェーン」に収録されている「ジェーンの幼なじみ」という話のその後ってことになってます。
ネタバレがあるのでご注意ください。
見ていない人に「ジェーンの幼なじみ」のあらすじをざっくり説明すると、
『ターザンとジェーンが結婚して約一年後、ジェーンの幼馴染のロバートがジャングルにやってきてターザンが嫉妬する』って感じです
それを踏まえて読んでもらえると助かります。

57 :
ロバートが去るのを見送ったあと、二人はツリーハウスへ戻った。
「ねえ、どうして何も言わないの?」
夜も更け、二人で同じベッドに入るとジェーンは思い切って夫にそう切り出した。
ターザンはツリーハウスへ戻ったあともずっと浮かない表情で、今もどこか困ったようにジェーンを見つめたあと、ふいと目をそらしてしまった。
(やっぱりあれ・・・よね・・・・)
ジェーンは昼の出来事を思い返す。
ロバートの目論見も知らず、ジェーンがロバートと楽しくワルツを踊っているところをターザンに見られたのだ。
ワルツが踊れないターザンの心をどれだけ傷つけてしまったのかと思うと、ジェーンは激しく後悔した。
ターザンの生活がまったく恋しくないと言えばそれは嘘だ。ロバートとワルツを踊っているときとても楽しかった。
でも、その前にターザンと踊ったジャングル式ダンスの方がずっとどきどきして、幸せだった。

58 :

「ターザン」
ジェーンはターザンの背に向かって再三呼び掛けたが、ターザンは振り向こうとしなかった。
その背中がターザンの悲しみの深さを表しているようで、ジェーンは自己嫌悪で目に涙が浮かんできた。
(ジェーンってどうしていつもこうなんだろう。ターザンに与えられてばかりで何もしてあげられない。今日みたいに嫌な思いをさせるだけ。
とうとう本当に嫌われてしまったのかしら。でも、もうターザンがいない生活なんて考えられないのに・・・)

「ジェーン・・・?・・・泣いているのか!?」
ターザンは声を押しして泣いているジェーンに気づくと、血相を変えて振り向いた。
「どうした!?どこか痛むのか!?」
ジェーンの涙を手で拭いながら、おろおろするターザンの胸にジェーンは抱きついた。
「痛いわ、ターザン。『心』が・・・。ロバートのこと、本当にごめんなさい。
あなたを誰よりも愛しているの。だから、今日のことでもし嫌われたらと思うと、怖くて・・・」

「僕がジェーンを嫌うなんてありえない」
ジェーンを抱きしめながら、ターザンははっきりと言った
「ただ・・・ロバートといるジェーンを見て、僕はジェーンにいろいろ我慢させてるんじゃないかって思って・・・」
「まあターザン、それは違うわ!そりゃ何も我慢してないと言ったら嘘よ。
でもその我慢よりも、あなたと一緒にいるときの楽しさの方が大きいからジェーンここにいるのよ。
それにジェーンだってあなたにナイフとフォーク使わせて、お友達が来たときは服を着てなんて言って・・・たくさん我慢させてるわ」
「ジェーンと食事ができるから、ナイフとフォークは嫌いじゃないよ」
そう微笑むターザンを見て、ジェーンは愛しさで胸がいっぱいになった。

「ターザン、あなたってイギリス中の・・・ううん、世界中のどんな男の人よりも素敵よ」
そう囁き、ターザンの首に手をまわすと彼の唇に自ら吸い付いた。

59 :

「ん・・・ふぁ、く・・・ぅん」
ぺちゃぺちゃと唇を舐り、舌でターザンの唇をこじ開ける。
その時に少しこぼれたターザンの唾液も舐めとり、彼の唇にむしゃぶりついた。
頭を抱え込んでもっと深く繋がろうと言わんばかりに舌をねじ込んで行く。
ぐちゃぐちゃと生々しい水音。
しばらく舌を絡め合っていれば、満足したのかジェーンは唇を離した。
唾液でべとべとになった口元と溶けた目。
指で唇の周りを拭い、その唾液すらももったいないと言わんばかりに指を舐める。

「タ―・・・ザ・・・ン・・・」
薄く唇を開け、夫の名を掠れた声で呼ぶ。
具体的に「欲しい」なんて口に出さなくても、ジェーンの体中から溢れる甘さに満ちた欲望。
その姿、少し熱の籠る声がターザンを支配し、脳と理性を繋ぐ神経を焼き切った。

月の光だけがそそぐ部屋の中、ターザンはジェーンの下腹部に顔を埋め、ひたすらに奉仕を行っていた。
シーツに体を投げ出したジェーンのミルク色の肌が熱を帯び、甘い香りを放っている。
体の中心の割れ目に舌を這わせ、既に溢れかえる愛液を音を立てて啜るとジェーンが小さく拒否をした。
「や、やぁ!音・・・い・・・ぃや!!!」
けれど拒否の声とは逆に密は更に溢れかえり始めた。
じゅるっと思いっきり音を立てて吸い付き、舌で襞を開けば充血した莟が現れた。
舌の先でついてやれば、声が小刻みに震えだす。
じゅぶじゅぶと溢れる濃密な匂いの蜜。
その匂いに頭の芯が溶けるような感覚に囚われ、只無性にジェーンが欲しかった。

ジェーンが欲しい。
その一念だけにターザンの脳は染まっていく。

ターザンが、ジェーンの鵐に濡れた泉に吸い付いた。
「!ん・・・ああ!!!」
急に与えられる衝撃にジェーンの体がしなり、甲高い声を上げる。
涙を浮かべ、シーツの上に体を投げ出し脱力するジェーンがターザンを見上げる。
見上げたターザンの輪郭が自分の涙のせいか滲んではっきり見えない。
何故か不安になって思わず片手をあげると、ターザンの手を掴んで指を舐めた。

ぺちゃぺちゃと音を立ててターザンの指をしゃぶる。
指の腹を裏筋に見立て、舌でなぞり先まで来たら口全体に含み唾液を絡めた。
指先を口に含んで何度も何度も吸い付き、舌で刺激を与える。
ターザンの顔をちらりと見ればほんのり赤みが刺していた。
そのままターザンの下半身にするりと手を伸ばし、既に堅く立ち上がり存在を主張するターザン自身に手を添えた。
指で本物の裏筋をなぞるとターザンの体が少し震えた。顔を見ればさっきより赤みが差している。
その顔に更に子宮が疼き、どくんと溢れる愛液の感覚にジェーンは震えた。

口で指を、手で男根を、そして彼の体に自分の胸を押し付ける。
汗ばんだ体を擦り寄せて行けば、ねちゃねちゃの粘液が体を熱くする。
互いの体の匂いが擦り寄せる度に濃厚になって行った。
快感を与え与えられ、曖昧になる体の境目。
ああこのまま溶けてしまえれば良いのに。この淡い光の中、溶けて一緒になってしまえば良い。

60 :

快楽と汗でどろどろに溶けた頭の中で、二人の思いは一致する。
もう一度口づけを交わすと、ジェーンは腰を浮かしターザンの肩に手を添えた。
「!ん・・・くぅ・・・んぅ・・・」
「!やっああ!!!」
ターザンも自分自身に手を添え愛しい女の腰に手を添え、ジェーンの中に入って行く。
快感がジェーンの真ん中を走り抜け、ターザンに串刺しにされた様に高い鳴き声をあげた。
行き場を失った腕がターザンの首に辿り着く。
そのままぎゅうっと力一杯ジェーンはターザンを抱きしめ、只本能に任せて思いっきり腰を揺さぶり始めた。
ターザンが急にジェーンの乳房を掴み乱暴に揉み、乳首を押しつぶす。
その衝撃にぎゅうっと締まる膣。

「あ、あ!や、んぁ!!」
「嫌・・・?ジェーンの中、すごく熱い・・・」
ターザンはそう言ってもう一度大きく腰を突き上げた。
「あっ・・・やあああん!!ターザン、すごっ・・・ぁん、もっと・・・!」
「・・・ジェーン・・・!!」

61 :

ジェーンの誘惑の言葉に、今まで張り詰めていた我慢の糸がぷちんと弾けて切れた。
その中はあまりにも気持ちよくて、ぎゅうぎゅうと締めつけ時折びくんと震える体は、凄まじい快感を呼び起こす。
もう、滅茶苦茶に突いてしまいたかった。
突き上げて、掻き混ぜて、こすり上げて、自分の欲が事切れるまで叩きつけるように抱いてしまいたい。
もっと・・・などととろけた顔で言われたら、我慢などできるはずがない。
噛みつくようなキスをして舌を絡め取れば、そのままぐっと腰を引き寄せて最後まで自分を埋めきった。

ジェーンの胸の頂に吸いつくと、口の中に含んだそれを転がし、吸い上げては嬲っていく。
ぴちゃぴちゃと耳に届く自分の唇が紡ぎだす淫らな水音と、ぐちゅぐちゅと互いの欲が混ざり合い奏ではじめる激しい水音。
聴覚への刺激は更なる興奮を呼んで、腕は勝手にその細い体を押さえつけ、中を擦り上げるだけの行為は徐々に速さを増していく。
そこは今やもう熱い欲を垂れ流しては、ただひたすらに彼自身を咥え込もうと躍起になって締めつける。
内壁がこすり上げられるたびに体は震え、その先端が奥に届くたびに快感が背中をびりびりと走り抜けていく。

「はぁ、や、あ・・・ぁ、きもち・・・っ、いぃ・・・」
恥を捨ててそう言葉にすればするほど、ジェーンの中心はますますターザンを悦ばせようと収縮を繰り返し、
その刺激のせいか体内にいる彼もまた一回り大きく膨らんだ。
「気持ちいい・・・?」
「すごく、・・・っ、はぁ・・・ん、っ、たー、ざんは・・・?きもちいい・・・?」

彼の首元にすがりついて、その首筋に小さく吸いつく。何度も唇を寄せる。
興奮しているのだ。その体を欲して欲して、どうしようもないくらいに欲情している。
それに応えるようにターザンがジェーンの耳に舌を這わせてそこに吸いつくと、そっとその唇を開いた。
「すごく気持ちいい、・・・ジェーンの中・・・っ」

62 :

興奮したジェーンが貪欲にターザンの体に吸いついてくる姿はひどくいやらしく、唇から洩れる声は甘く酔ったもの。
何度も潤んだ唇を啄ばんで、噛みついて、息もできなくなるほどに互いの舌を絡め合う。
さらりとした肌を嬲り、吸い上げて、ひたすらに突き上げる。
「や、やぁ、ターザっ、はぁ、あ、ぁ、・・・!もっとぉ・・・っ」
その声にどれほどこの血が滾るか。体中に甘い響きは染み渡り、じわじわと己の理性を奪っていく。
自分を求めている姿に激しい興奮と愛しさが募って、・・・もっと鳴かせたい、乱れさせたい、舐めたい、突き上げたい、吸いつきたい、咬みつきたい・・・
そんな獣じみた感情しかもうこの頭には残っていなかった。
その体を起こし上げると、ひっくり返してうつ伏せにさせる。
そのくびれた腰を引き寄せれば、抜けてしまった自分のものを一気に後ろから突き入れた。

「やぁああんっ!はぁ、きつ、・・・っ、あぁ・・・ん」
ジェーンの歓喜に震える声に気を良くして、そのまま何度も何度も腰を打ちつけていく。
ぐじゅぐじゅと泡立つ音は欲情を煽り、ますます互いの呼吸を荒くする。
沈めるたびにきつく締め付けてくる体。引き抜こうとすれば離すまいと絡みついてくる内壁。
この世にこんな気持ちのいいことがあったのかというほどの快楽にただ溺れていく。
その乱れる髪を掻き分けて、綺麗な背中のラインに唇を落とすと、執拗に吸いついては赤い花を咲き散らす。
舌をねっとりと這わせればびくびくと震える体は、ますます収縮を繰り返していく。
手前に腕をまわし、そのたわわに実る果実の膨らみを激しく揉みしだいてやりながらツンと主張する突起を弾いてやると、甘く鳴く声が大きく室内に響いた。

「はぁああ、もう、やあ、ぁ、・・・おかしく、はぁ・・・っ、なっちゃぅうぁ・・・んっ」
だらしなく唇からよだれを垂れ流す様。シーツをぎゅっと握りしめて喘ぐ姿。
「あ、あ、あ、ん、やぁあっ・・・こわい・・・っ、ターザ・・・っ、やぁ、はっ、顔、見せ、て・・・っ」
・・・自分とまったく同じことを考えていた。
そんなジェーンの言葉に胸が熱くなって、すぐさま仰向けに寝かせると勢いよく唇を奪った。
ぎゅっと縋りつくように抱きついてくる腕に、深く絡めてくる小さな舌に、異様なほどに興奮を見せる体にそろそろ自分の限界を感じる。
輸送を繰り返す腰のスピードを速めると、ジェーンの背中が弧をえがいて浮きはじめた。

「や・・・っ、へん、あ、あ、・・・!やだ、はぁっ、あ、あ、ふぅあっ、ターザン・・・っ!」
「はぁ・・・っ、・・・ジェーン・・・っ」
ぎりぎりまで引き抜いては、内壁をえぐるように突き上げる。
ジェーンの爪がターザンの背中に食い込んで小さな痛みがぴりぴりと走り抜けていく。
一緒になって快楽の海に溺れて落ちていく中、ふとその熱を帯びた瞳と視線が交わって、
とどまることのない熱情に押されるままに、もう一度深く唇を重ね合わせた。
「ジェーン・・・っ」
伝えきれないこの想いをその名に乗せて組み敷く体を一際強く突き上げれば、ジェーンは大きく声を上げてターザン自身をきつく締め付けた。
同時に自分の熱を大量に彼女の体内へと注ぎ込むと、その解放感と例えようもないほどの気持ちよさに、そのままジェーンの体の上へと倒れ込んだ。

63 :


どくどくと中に注ぎこまれる熱は体に心地よく、上に乗る重さにすら幸せしか感じない。
朦朧とした意識の中で、ターザンの鼓動と自分の鼓動の音だけがとくんとくんと耳に響く。
「・・・ジェーン、大丈夫か?」
ジェーンの上でぐったりと倒れていたターザンはゆっくり体を起こすと、どこかとろんと熱をもったままの瞳で妻を優しく包み込んだ。
じんわりとジェーンの胸に広がる愛しいという感情。
何度体を重ねてもひとつになれた喜びは計り知れず、その首に腕をまわすと未だ互いの唾液で潤んだままの彼の唇を啄ばんだ。
隙間を縫って舌を滑り込ませればターザンの手がジェーンの髪を掻き上げて、壊れモノを扱うかのように優しく頭を撫でる。
しばらく互いの熱を体内に残したまま、何度も唇を啄ばんでいく。
「・・・ターザン」
行為の最中、狂ったように呼び続けたその名を紡げば、ターザンがジェーンの体をぎゅっと抱きしめた。
力強いその腕にこの胸は疼いて仕方ない。思わずその背中に自分の手をまわして抱きしめ合う。

「ジェーンは本当に綺麗だな」
恥ずかしげもなく、どこかうっとりした口調でターザンは囁いた。
「ジャングルで一番の女なだけあるでしょ?」
(まあ二番も三番も元々いないんだけど・・・)とジェーンが心の中でつぶやくと、ターザンは真剣な表情で「ジャングルのどのゴリラよりも綺麗だ」と言った。
「まあ・・・」
(なんて素敵な褒め言葉なのかしら)
イギリスの社交界にいたとき、ジェーンの容姿を褒め称えてくれる紳士はたくさんいた。
でもその中のどの口説き文句よりも、今のターザンの言葉の方がずっとジェーンの胸に響いた。
ゴリラはターザンの世界の全てだ。その全てよりもジェーンが綺麗だと言ってくれたのだ。

「ジェーン・・・もう一回・・・」
耳元で囁かれる熱くて甘えたような吐息に、下腹部は恥ずかしいほどきゅっと締まって、まだ体内に残る彼自身をじわじわと締めつけた。
ターザンの唇がジェーンの首筋に吸いつく。
「やぁ・・・っ、ムリよ、もぅ・・・」
正直体は相当疲れている。けれどすでにジェーンの中心は彼を求めて、だらだらとよだれを垂れ流しはじめており、隙間から溢れ出ていく感覚にすでに体は熱を取り戻していた。
「こんなにぐしょぐしょになってるのに・・・か?」
ターザンの指がジェーンの胸をやわやわと揉みだすと、その突起を舐めては吸いついて、再び腰を動かしはじめる。
「ふわぁ・・・あっ、や、ん、もう・・・ばかぁ・・・!」
「ジェーン、かわいい」
「〜〜〜〜〜っ、・・・一回、だけですからね、・・・はあぁん・・・っ、あっ・・・」

若い二人のひとつになった影は、結局朝方まで離れずに蠢いていた。

64 :
以上です。いきなり誤字脱字を見つけてしまったので訂正↓↓
>>57
「ターザンの生活がまったく恋しくないと言えば」→「イギリスの生活が〜」
>>58
「それにジェーンだってあなたにナイフとフォーク」→「それに私だって〜」
最初はゴリラ社会の後背位しか知らないターザンが人間社会の正常位を
ジェーンに教えてもらうって話にしようかと思ったんだが、挫折した

65 :
うほーい!!!正座して待ってたらネ甲キター!!GJ、GJです!!
エチ描写が生々しくてはぁはぁです。
嫉妬するターザソに禿げしく萌えました。
また次回作楽しみにしてていいですか…?

66 :
GJ!

67 :
職人さんGJ!!


68 :
>>64
ジェーンエロ可愛い!野生児ターザンもいい
BIG関連もいいけど長編映画のカップリングをもっと読みたいなあ

69 :
参考までに聞きたいんだけど、長編映画だったらみんなどのカプが読みたい?
マイナーでももちろんおk

70 :
>>52とか>>53のカプもいいね>>64の挫折した話もいいね
>>55の好きなマイナーカプって誰と誰なんだろう?
これ!ってあげられないから職人さん自身が萌えるカプを
書いてもらえれば、読む方はそれでもう充分ですよ
もちろんBIG系も大歓迎です

71 :
>>69
>>70
自分は長編キャラなら荒人×ジャスミソ、隊長×ムーラソ、ア田ム×ベ留が好きだ。フィリッポ×オー口ラも…。もの凄くマイナーだがリソ→ムーラソも大好き。
みんなの好きなカップリングがもっと知りたい。

72 :
ミキミニかなー…
長編じゃなくてスマソ

73 :
>ア田ム×ベ留
名前ア田ムっていうんだ!?

74 :
>>73
自分も知らなかったが、過去スレの神職人さん曰く野獣の本名らしい。
あとポカホソタスならジョンスミよりもココア無×ポカが好きだ。

75 :
>>74
なるほど
検索したら何度か雑誌でも使われてるようだね

76 :
ほしゅ
体調とムー欄は出会って1ヶ月後に結婚したけど、その間にエチはあったのだろうか。
隊長は究極に奥手だから、もってくまでが大変そうだ。

77 :
堅物らしくガマンにガマンを重ねて
初夜に大爆発ってのが隊長らしいかも
ところでジプシーってあんな集団だけど
身持ちはすごく堅いらしいね
あの色気ムンムンのエスメが実は
処女だと思うと、胸が熱くなるな

78 :
ケモナーな私めはロビソ×マリアソが好きです
子供は10人欲しいわ!みたいな会話してる所でオイオイお前らとニヤニヤしたくなる重傷
隊長は痺れを切らした嫁に押し倒されててもいいわ

79 :
>初夜に大爆発
>嫁に押し倒され
禿げ上がる程イイネ!!
2のイチャイチャバカップルっぷりを見る限り、体調なんとか頑張ったに一票。
しかしムー乱は性欲強そうだな…ガチムチ好きだし…

80 :
ガチムチって隊長のこと?w
そういえばどこかでラフ。ンツェルの不倫の体型を
ガチムチとか書いてるのを読んだことあるけどそんなにガチムチかなあ
国内アニメによくいる棒みたいな体型の男より、ずっとかっこいいと思うんだが…
デゼニは男女の体格差をデフォルメしつつ程よく表現してくれるので
全年齢向け作品でもどこかエロい気がする
あ、俺は国内アニメが嫌いなわけでもアッー!なわけでもないので悪しからず

81 :
ウォーリーとイヴが好きなんだが…
どうすることも出来んw


82 :
おもちゃに虫にモンスターに魚、とどめは車・・・
ピクサファンはある意味つらいよなw
想像力が試されるw
アヒルやネズミも似たようなもんか

83 :
ネズミたちは想像しやすいw
人型だからかな?

84 :
ドナおめ!

85 :
派手好きなミキのことだから、
今年のクリスマスだってウンと盛大なパーティーになるに違いない。
ミキは長い夜が嫌いだって言う、寂しい夜が嫌いなのね。
今だってせっかくのお休みなのに、携帯電話を片手にパーティーの段取りで大忙しに違いない。
ベッドの上のミキのスペースはすっかり冷たくなってしまって、
不覚にもじわりと涙が滲む。
(寂しいのが嫌いなら恋人の機嫌ぐらい巧くとりなさいよね、ばか!)
ぐずぐずと鼻をすすりながらベッドを後にし、
電話中であろうミキの姿を探す。
リビングでその姿を見つけ、
予想通り電話中のミキの背中にぎゅうっと抱きついて温かい背中に頬をあてた。
「ミキ…」
嘆いた声は涙混じり
ミキは電話をしながらも私に気付いて振り向くと、
優しく頭を撫でてくれる。
顔をあげた私を腕の中に手招いてくれたから、
素直にミキの膝にちょこんと座って、その腕にくるまれる。
抱き締められた腕の中で大好きって気持ちが溢れて心がじんわり温かくなる。

86 :
(キスしたいって思うのはあなたにだけなのよ?)
心を満たすやさしい幸福に涙腺はまた刺激されるけど、
泣き虫だって思われたくないからぐっと我慢。

そしてミキのパジャマのボタンを二つだけはずして、
あたたかなその胸にそっとキスキスキス。

電話中だもんね、少し我慢するから、はやくあなたを独り占めさせてよ。

外はまだ寒い。
不器用な私だけど、
あなたとのぬくもりだけはいっしょうけんめい大切にするから。
聖なる朝に誓うから。

ミキの胸に唇を当てて抱きついたままの私。
頭の上ではパーティーの段取りが着々と進められる。

ミキの声はさっきよりはやくちに私の耳を過ぎていく。
撫でてくれる手のひらはとてもやさしい幸福をくれる。

終わり

87 :
ミキミニだー!
いじけるミニがかわいすぎるw
GJ!!!!
気が向いたら続きかいてもらえたら嬉しいw

88 :
出遅れたけどGJ

89 :
反応ありがとうございます。
またなんか投下しまーす。

90 :
連投失礼します。
ミキミニ、らぶらぶえっちSS投下します。

91 :
久しぶりの逢瀬はいつもより少しだけ二人を加速させた。
今日はもう三度目で、もうほとんど痛みはなく、
浸染するような快感だけがミニの身体を襲っていた。

「ん、ミニのなか。もうとろとろだよ。僕のもとろけちゃいそう。」

激しい律動を経て、少しだけ落ち着いたミキは、
今はただゆるやかな甘い痺れを求めて
飴でも練るようにゆっくりと腰を回している。

ミキが腰を動かす度に散々中に注がれたミキの精液が厭らしい音をたてた。

「ミニ、きもちい?」

ミキは腰の動きをとめずに、
ミニの頬やまぶたに啄むようなキスをしながら問う。

子供のするようなそれに、
ミニはくすぐったそうに笑いながらミキの首に腕を回して、
黙ってこくんと頷いた。

「かわいいねミニ、ずーっと僕が愛してあげる。」

その幼いしぐさにミキはミニに対するたまらない愛しさを感じた。

ミキは母親がするように、ミニの頭を優しく撫でながらセックスを続けた。
ミニの身体はミキの家のシャンプーの匂いで、
まだ少し濡れた耳をそっと食むと甘い味がする。

でもそれはシャンプーのせいなんかでは決してなくて、
ミニの身体ははどこもかしこも甘いのだ。
そのあつくうるおった口のなかも、みつをたらすしなやかな花弁も、
ピンと色づく両の乳首も、
ミキにとってはたっぷりの砂糖で煮詰めたジャムやなんかよりよっぽど甘かった。

92 :
「ミキ、とってもきもちいわ」
頭を撫でられたミニはもう眠いのか、
うっとりとした表情でミキをじっとみつめた。
そのまっすぐな視線と物言いにミキは自分の鼓動がドクンと跳ねるのを感じた。
ミニはこうやってときどきミキの雄を刺激する。それも無意識に。
どれだけ僕を翻弄すれば気がすむんだとミキは途方に暮れた。
「もっと濡らしてあげる」
ミキはミニの左の耳に舌を這わせながら再び律動を速めた。
舌先をミニの産毛がくすぐる、その感触さえ愛おしいと感じた。
耳元で聞こえるミニの喘声と荒い息づかいに腰の骨までが甘く疼く。欲情する。
揺さぶっても揺さぶっても足りないと感じる。
満ちれば満ちるほど渇いていくような感覚。
からだのねつが上がり、精液や汗の匂いが鼻孔をつく。
強い快感に白む脳みその中でミキはただひたすらミニを欲した。
「ミキっ、あ…もう、いくっ」
背中にミニの短い爪がたてられ、なかがわななくのを感じる。
「んっ…いいよ、一緒に、っ」
ぎりぎりまで引き抜いて、勢いよく奥を突くとミニは呆気なく達して、
それに続いてミキもミニの中に幾度目かの種を放った。
ミキの放ったそれがとろとろと溢れ、二人の下腹部を汚す。
ミキの体温をもった白濁の蜜をミニの指が確かめるようになぞる。
「ミキ…まだ抜かないの?」
果てたままくったりとミニの上に覆い被さっているミキの額の汗を
ミニの指がやさしく拭う。
ゆっくりと抜くと繋がっていたた部分からは泡立った精液がどろりとながれでて
焦れったいスピードでミニのほてる皮膚の上をながれていった。

93 :
「ミニ、ミニ...」
ミキは何度となくキスをして、その合間にミニの名前を呼んだ。
くちびるをはめば、いきものの優しい味がする。
ミキは確かめるように、キスを数えた。
甘えるような仕草にミニもまたミキをたまらなく愛しく感じていた。

「ミキ…大丈夫。大丈夫よ。」
項垂れるミキの後頭部を撫で、ミニは何度も大丈夫だと告げた。
何が大丈夫なのかはよくわからなかったが、
とにかく大丈夫だとミニは思ったのだ。
ミニが大丈夫と言うなら大丈夫なのだろうとミキもまた思った。

狭いベッドの上、ミキはミニと向かい合うようにねむり、考える。
まどろみの中の思考は夢と現実の境界線があやふやでミキはぎゅっとミニの手を
握った。

もう子供じゃないから母親を欲しがる赤子のように
四六時中一緒にいたいなんて思わない。
世の中のカップルみたいに恋人の一挙一動に一喜一憂したいとも思わない。
それでもこうやってセックスをしているときはやっぱり、この人が好きで、
この人がいないと駄目なんだって思うんだ。
何が正しくて何が間違ってるかなんて正直ちっともわからないし、
今いるこの場所の是非なんて問題じゃないよ。問題じゃない。
ただあなたが愛しくて、それだけがやっと見つけた本当だったんだ。
確かなものなんて何もないけど、この腕の中の温もりだけは失くしたくない。

「ミニ、ありがとう」

ありがとうの言葉は愛してるって意味で、まどろみの中の君には伝わらないだろうけど、
僕にだけわかってればそれで充分だから。
ずーっと君は僕だけのものでいて。なんて甘いこと考えてみる。

おわり

94 :
お目汚し失礼しました。

95 :
GJGJGJ!!!
スターの苦悩?にほろりとした
ミキミニっていいなぁ…ラブラブ最高!!
相思相愛っていいねぇ
職人さんに深く感謝いたします!!

96 :
>>91
GJ!!!
ミキミニかわいい

97 :
gj!gj!
長編ネタ投下してもいいかな?
勢いで書いた隊長×ムランなんだが需要ありますか?

98 :
職人さんは需要気にせず投下しちゃえばいいというスレですwww
よろしくー!

99 :
それでは隊長×ムラン投下します。2で地図をめぐってケンカした後前提です。

100 :
今日は本当に災難な一日だった。
皇女様逹を無事に隣国へお届けする皇帝陛下直々の大事な任務だというのに、彼女逹を危険にさらしてしまったどころか、地図も失ってしまうなんて。
ついカッとなって愛する婚約者とケンカまでしてしまうし…
将軍に就任してから、悪いことばかりだ…暗いテントの中、シャソは深くため息をつき、毛布を深く被った。
自由奔放で、万人に愛されるムーラソ。シャソもまた彼女の朗らかさに惹かれ、晴れて想いを通じ合わせたものの…対するシャソは真面目で、几帳面で、堅物。
この性格あってこその将軍といっても過言ではないだろうが、鳥のように奔放な婚約者にとって、実は息苦しい存在なのでは…と一抹の不安が胸をよぎる。

101 :
「シャソ」
暗いテントに差し込んだ月光。同時に太陽の光のような声が、闇を蹴散らした。
「ムーラソ!」
「寝てたらごめんなさい」
月光に照らされて、朗らかな笑顔をたたえたムーラソが立っていた。片手に枕も一緒に。
「あ、ああ起きてたよ」
「そう!よかったわ」
先ほどのこともあって、シャソはやはりぎこちなくなってしまう。しかし目の前の婚約者は、そんなことを吹っ飛ばしてしまう程、心地よい笑顔を誇示していた。
「ねぇ、寝付けないの。…ここで寝てもいいかな」
笑顔がばつが悪そうな表情に変わった。
「も、もちろんだよ」
「ほんとに!よかったわ」
その表情が満面の笑みに変わったと同時に、シャソの心も自然と落ち着いた。シャソは毛布を開くと、ムーラソはそっと潜り込んだ。
鳥のように舞い降りたムーラソ。まるで二度と羽ばたいていかせまいと、シャソは胸元に彼女を抱き寄せた。
そっと頭を撫でると、くすぐったそうに笑った。

102 :
自由を愛する彼女が、今は頼れる者は自分しかいないと言わんばかりにすり寄ってくる。まるでか弱い子猫のようだ。そんな彼女が堪らなく愛しくて、シャソは額に恭しく口付けを贈った。
「さっきは悪かったな」
「ううん、私こそごめんなさい。私もあなたの話をちゃんと聞くべきだったわ」
ムーラソの、シャソを抱き締める力が強くなった。シャソはムーラソの頬にかかった髪をかき上げて、桃色に染まったそこにキスを落とす。
お互いの息遣いが分かる位に、二人の顔が近付いた。自然に二人は、静かに口付けを交わした。

103 :
「ん…ふぅ…っ」
それは次第に、互いの舌を求め合う、深いキスになった。舌を絡め合わせる度に、ムーラソを抱き締める力が強くなる。
抱き締めたまま、ムーラソを下に組み敷いた。ムーラソの両手が、しっかりとシャソの背中に回った。
唇が離れると、腕の中、髪を少し乱れさせ、頬を紅く染めた少女がしっかりとこちらを見つめていた。濁りのない2つの瞳は、間違いなく彼女の心を反映していた。
シャソはムーラソの濡れた唇にもう一度軽いキスを落として、耳を食んだ。ひゃんっ、とムーラソの喉から小さな悲鳴が漏れた。
「シャソ!ダメよ…任務中なのに…」
「ムーラソは何もしなくていいよ」
耳に唇が当たるよう囁くと、ムーラソは恥ずかしそうに小さく喘いだ。シャソは名残惜しそうに、心地よい音色を奏でる唇に人差し指を置いた。

104 :
「俺だけの特権を、リソ達に聞かせるわけにはいかないからな…」
そう囁いて、再び耳を食んだ。今度は貪る様に、甘く深く。そのまま首筋を舐め上げる。
シャソの腕の中で小さく悶え、手の甲を口に当て、声を出すまいと必に耐えているムーラソが堪らなく可愛い。彼女の着物を肩まではだけさせ、小さなそれにキスすると、ビクン、と体が震えた。
「ムーラソは本当に感じやすいんだな」
「ゃん…」
小さく耳元で囁きながら、着物の上から胸をそっと撫でた。弧を描いて撫で回す。
背中に回されたムーラソの腕にわずかに力がこもった。そのまま片手でしゅるりと腰の紐をたゆませ、彼女の胸元をそっと開いた。
ムーラソの2つの鞠のような膨らみの先端は、桜色に彩られていた。
「シャソ、恥ずかしいわ…」
「ムーラソの胸は本当に綺麗だな」
それらがシャソの大きな手にぴったりと包み込まれる。揉んだり、撫でたりして感触を楽しんだ後、桜色の小さな乳首を指でほんの軽く弾いた。同時にムーラソの体が震える。

105 :
「んん…っ」
首筋と鎖骨を舐め、そのまま白い胸に舌を這わす。乳首はあえて避けるように、しかし時々それを触れるか触れないか位、優しく舌先で弾く。
いじわるされる度、ムーラソの顔が快感ともどかしさで歪んだ。
「シャ…ソっ、もぉ…いじわる…」
ムーラソが、潤んだ瞳で抵抗するように言う。しかし、それとは相反して、焦らされた乳首はコリコリに硬くなっていた。シャソはムーラソの顔を見上げながら、それを口に含んだ。
「やぁっ…ん…」
舌先で転がしたり、優しく吸い上げたりこまめに攻め方を変える。細かくリズムを取りながら吸い上げると、ムーラソは口に当てていた手でシャソの肩を力なく押しやる。
「だめぇ…っ」
「気持ち良くない?」
その言葉に、ムーラソは恥じらいつつも小さく首を横に振った。
着物の切れ目に手を滑り込ませて、ムーラソの内太ももを愛撫する。時々わざと指先を彼女の敏感な場所にするりと当てながら。

106 :
ムーラソのそこは、下着越しでも分かるほど、しっとりと濡れていた。
太ももから敏感な部分への愛撫を増やす。指の腹で上下に擦り、時に一番敏感な女の核をそっと擦る。
「あ…はぁ…っ」
シャソは快感に喘ぐムーラソの唇を塞いで、舌を絡めとる。最中、彼女の下着にそっと手を滑り込ませた。
ムーラソの女の部分は、まるで洪水だった。割れ目に少しだけ指を入れて上下させると、彼女がぴくんと震えた。少し動かすだけで、蜜が自然に指に絡まる。
シャンは意地悪に、ムーラソの顔の前で指を開閉させる。女の蜜が、とろりといやらしく糸を引いた。
「ムーラソ…これ何?」
ムーラソの頬が深紅に染まる。
「ゃん…」
彼女の小さな抵抗を楽しみながら、シャソは彼女の下着をゆっくりと引き下ろす。下半身が露になると、ムーラソは両足を閉ざしてしまった。
「ムーラソ…見せて?」
「いゃ…恥ずかしい」

107 :
「見せてくれなかったら、もうムーラソを気持ちよくできないけど…いいのか?」
「シャソのいじわるっ…」
ムーラソの両足をそっと開いた。シャソに一番恥ずかしい場所を見られたムーラソは、羞恥のあまりシャソの枕で顔を隠してしまった。
シャソは、恥ずかしがる婚約者をもっと見たくて堪らない。
「ムーラソ、自分で足を広げて」
「ええ?やだ…そんなこと…」
「ムーラソの綺麗な場所、もっとよく見たいんだ」
シャソは枕を裾に置いて、逃がすまいとムーラソに唇を落とす。
ムーラソはシャソの優しい口付けにとろけそうになる。恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方がなかったが、健気なムーラソは愛する男の気持ちに応えることにした。
膝の後ろに両手を回して、少しだけ足をくいと上げる。柔らかで薄いアンダーヘアの下に、小さなピンク色の貝殻が覗いた。それがとろとろの女の蜜で濡れている。
美少女の羞恥に歪む表情と、だらしなく愛液を溢れさせるそれはあまりにも対照的で、最高に淫靡だ。シャソの興奮を更に促すのに、それは充分過ぎた。
シャソはムーラソのそれを両の指でそっと押し開くと、恭しく口付けた。
「はぁっ…!」
強弱をつけながら上下に舌を這わせる。かと思えば、クリトリスを舌先でほんのわずかに突っつく。
「あんっ、シャソ…そこダメェ…」
ムーラソは快感のあまり足を閉じようとするが、シャソは両膝を押さえ込んでしまう。

108 :
今度はクリトリスを優しく吸い上げる。そのまま、舌先でチロチロと擦ったり、舌の腹を使って強弱をつけて舐める。その間にも愛液はだらだらと溢れて、ムーラソが奏でる音色は更に大きくなっていく。
「シャぁ…ソ、わたし…おかしくなりそぉ…っ」
「…イきそう?」
シャソは、クリトリスを攻めるのを止めてしまった。というより、最初の弱い攻め方に戻してしまった。いや、もっと弱々しく。触れるか触れないかの距離を保ちながら舌先を使う。わざとムーラソを焦らしているのだ。
「イきたいなら、俺にお願いして」
「や…だぁ…」
「なら、もう止めるけど」
普段のシャソは、とても優しい。不器用だが、ムーラソを精一杯愛し、尽くしてくれる。そのシャソが、今ムーラソを試すように、淫らに苛めている。
「いじわるしないでぇ…」

109 :
ムーラソは、もう限界だった。溢れる蜜は、彼女の尻まで伝っていた。
「…おねがぃ…、イ…かせてっ…」
「いい子だな」
シャソは再びクリトリスを吸い上げた。
「んっ!!あっ…はぁっ!!」
ムーラソの体が小刻みに震えた始めた。
「あぁシャソ…気持ちぃ…」
「ちゃんとイくって言ってからイかなきゃダメだぞ?」
「はぁんっ…ぁうっ…ダメ!わたしもぉ」
ムーラソの体が一瞬びくんと大きく震えた。かと思うと、ぴくん、ぴくん、とまるで痙攣するように震える。
「…イッた?」
「ぁ……ぅ…」
「ダメだぞムーラソ、ちゃんとイくって言わなくちゃ」
「だっ…て」
ムーラソは絶頂の余韻を残し、大きく息が乱れている。
唇が離れる。ムーラソは目を潤ませていた。…もっと苛めたい。
「言うこと聞かない子は、お仕置きだな」
「え…?」
「やっぱりムーラソにもしてもらわなきゃな」

110 :
そう言って、シャソはムーラソの手を自身の下半身に触れさせた。シャソの男の部分は、服の上からでも分かる程に硬くなっていた。
「…気持ちよくしてくれるか?」
その言葉に、ムーラソは恥じらいながらも首を縦に振った。そして、ムーラソから口付けを送った。その間にも、ムーラソはシャソのそれにゆっくりと手を這わせる。
「私、上手く出来るかな…」
実は、シャソはムーラソに攻められたことがなかった。というのも、男性経験がなかったムーラソを大事に扱おうとした所為だったのだか。
シャソは腰ひもをほどき、上着の胸の部分をはだけさせた。ベッドの上でシャソが裸になる度、ムーラソは照れ臭くなってしまう。
男になって入隊し、まさに彼に鍛えられていた時、ムーラソはシャソが上着を脱ぐ度に目のやり場に困っていた。シャソの逞しく鍛え上げられた肉体に、見魅ってしまっていたのだ。だか自分は張の本人に抱かれているわけで。
「ムーラソ、脱がせて」
シャソはそう言って両膝を立てた。ムーラソは恥じらいながら、そっとシャソのズボンをずらした。ムーラソへの欲望で張りつめた男性の象徴が、天を向いている。

111 :
そっと触れると、驚くほど硬く、熱をもっていた。
「あぁ…シャソ、凄く硬いわ…」
桃色の唇の間に、怒張した自身がゆっくりと吸い込まれていく。
「んぅっ…」
「苦しい?」
その言葉にムーラソは首を横に振る。
ムーラソの唇が、舌が、シャソのそれに這い、つたう。
シャソが僅かに喘いだ。
「シャソ…気持ちいい?」
「ああ…凄く気持ちいいよ」
ムーラソはその言葉が嬉しくて、もっと悦んでもらおうと必に奉仕する。
花のように可憐なムーラソが、怒張した男根にしゃぶりついている。あまりにも対照的なその光景は、シャソの興奮をより促した。
ムーラソの唇とその周りは、唾液とシャソの先走った液でベトベトになっていた。吸い上げる度、ジュポジュポと淫靡な音がテントにこだまする。

112 :
ムーラソ、舐め合いっこしようか」
「え…?」
ムーラソが口を離した。唾液でベトベトになったシャソ自身に、とろんと糸が引いた。
シャソは仰向けになると、背を向けて頭を跨ぐよう促す。再びムーラソの羞恥心が煽られたが、シャソを気持ちよくしたい、その思いが彼女を大胆にさせた。
愛液と唾液が混じり合った女のそれは、太ももまで伝っていた。
シャソはムーラソを指でなぞると、再び舌を這わせる。
「あぁんっ、シャ…ソ」
絶頂に達したばかりのクリトリスは、少し刺激を与えただけでとろけそうになる。一方シャソ自身は、先端から透明の液がぷっくりと先走っていた。
ムーラソは四つん這いになると、それをぺろりと舐めとる。しょっぱいそれを口いっぱいに馴染ませて、じゅぽぽぽ、と卑猥な音を上げて吸い込んだ。
「はぁっ…」
快感に思わずシャソの声が上がる。
ムーラソの蜜の泉に指をほんの少しだけ入れる。ムーラソの体が一瞬震える。入口を軽くかき回し、ゆっくりと指を入れていく。
くぷぷ、といやらしい音と共に、シャソの指はいとも容易くムーラソの中に吸い込まれていく。

113 :
「ムーラソ、濡れ過ぎだぞ」
そう言って、ゆっくりと肉壁をかき回す。
「んーっ!ぷぁ…」
新しい快感に、思わずシャソのそれを離してしまった。
「ちゃんとくわえてなきゃダメじゃないか」
「だっ…てぇ…、シャソが…ぁ…」
「悪いコだ」
Gスポットを刺激する。
「ひゃぁ…っ!!シャソっ、それ…はあぁあっ…!!」
「ムーラソ、くわえて」
子宮に響く快感の波がムーラソの体全体を支配していく。体に力が入らないが、辛うじでシャソをくわえ、再び口に含んだ。
「ひゃむぅ…、んっんっ!!ふむぅっ…」
男を吸う音と、肉壁をかき回す音が交わる。まるで音がセックスしているようだ。互いにもう、限界だった。
「あぁ…、シャソらめぇ…。ゎたしおかしくなっちゃうぅ…っ」
快感に溺れるムーラソの姿はあまりにも淫らで、シャソこそおかしくなってしまいそうだった。
不意に指をすぽりと抜いた。
「ふぁっ…?」
ムーラソの愛液でとろとろに濡れた4本の指の腹を、クリトリスと膣口に交互に擦り付ける。
「ひぁ…、ぁああ…っ。シャソ…もぅあたしらめぇ…」
「ムーラソ…俺が欲しい?」
快感の味を覚えてしまったムーラソは、既に恥じらいを捨てたかのように、首を何度も縦に振って即答する。

114 :
「欲しぃ…、もう我慢できなぃ…っ」
ムーラソは仰向けになると、自ら足を広げる。もう限界だった。シャソが欲しくて欲しくてたまらない。もはや恥じらいなどなくなった。少女は自ら指を這わせ、婚約者に懇願する。
「お願い…入れてぇ…」
シャソ自身も我慢の限界を向かえようとしていた。
「ムーラソ…何をどこに入れて欲しいんだ?言わないとわからないよ…」
自我を失い狂ってしまいそうな自身を抑えようと、わざと囁くように問う。少し前まで男を知らなかった少女は、だらしなく足を広げて自身を弄り、男を欲する。
「ここに…、私のおま○こに…シャソのおち○ち○を入れてくださいっ…!」
「いいコだ、ムーラソ」
びしょびしょの割れ目に自身をあてがい、そのままクリトリスと膣口に擦り付ける。

115 :
「シャソ…焦らしちゃ嫌ぁ…」
「そうだな…ムーラソ、ほらご褒美だ」
「----はぁぁんっ!!」
子宮にガツンと響くような、極上の快感が、ムーラソを貫いた。
シャソはゆっくりと焦らすように出し入れし、きつく絡み付く肉壁の感触を味わう。ピストンする度、ぐちゅぐちゅと蜜が絡まる音が目立つ。
「あぁ…。シャソ、もっと、ちょうらぁぃ…」
とろんと目を潤ませて懇願するムーラソを覆い被さるように抱き締め、腰を激しく打ち付ける。
比例するように、ムーラソの喘ぎがより激しさを増した。
「はぁあ、シャソ…気持ちよ過ぎて私…おかしくなっちゃう…!」
「あぁムーラソ…俺も凄く気持ちいいよ」
唇を重ねる。上がった息と、舌を絡め合う音が重なった、だらしのない音がとても淫らだった。
シャソはムーランの両膝を床に押し付け、斜め上から差し込むようにして抜き差しする。
ムーラソ自身から、シャソと繋がっている場所が鮮明に眺めることができた。自身の愛液で濡れたシャソのそれが、激しく打ち付けられていた。
「やんっ…」
「ムーラソ見て、俺達が繋がってる所」
シャソはわざとゆっくりと抜き差しして、ムーラソに一番いやらしい場所を見せつける。

116 :
ムーラソは、激しい快感と目の前の過激な光景に、目眩がしそうだった。しかし、もっと気持ちよくなりたい。シャソにもっといらやしいことをされたいと、心から思う。
「シャぁソ…、もっと、いじめてぇ…」
そう言って、ムーラソは自ら四つん這いになった。
激しいピストン運動に愛液が溢れる女の壺を見せつけるかのように、尻をくいと上げた。まるで服従したかのように上体を床に這わせ、尻を突き出す。
「ムーラソは本当にいやらしいコだな」
シャソはそう言って、自らをムーラソのクリトリスに擦り付ける。
「はんっ!シャソ…お願い焦らさないでぇ…!」
「また何か忘れてるぞ?ムーラソ」
「ぁん…お願い…シャソのおち○ち○、下さぃ…っ!」
「ほら…あげるよ」
くぷぷぷ、とペニスが肉壺に飲み込まれていく。びしょびしょの女の園は、シャソ自身を容易く飲み込んでしまった。シャソはムーラソの両腕を掴むと、彼女の一番深い所目掛けて激しく腰を打ち付けた。
「ああぁっ!奥…スゴ…気持ちいぃ…っ!」

117 :
「…一国の英雄が、こんなに感じやすいエッチなコだって知ったら、みんなどう思うだろうな」
意地悪っぽく囁くと、ムーラソの耳が一瞬で真っ赤に染まってしまった。ムーラソはシャソに顔を向けると、首を大きく横に振って懇願する。
「やぁん…言わないでっ…!シャソだけっ、シャソの前でだけエッチなコでいさせてっ!」
「ああ、いいコだムーラソ。ご褒美はどこに欲しい?」
「中に…私の中にちょうだぃっ、いっぱい欲しいのぉ…!ぁん…、もぅらめぇ…」
ムーラソの肉壁が、まるで二度と離さないかのように、きつくシャソを締め付けた。シャソはムーラソの尻の肉を掴むと、今までに無い位激しく腰を打ち付ける。
「あああぁ、ダメよシャソ、イキそう!私またイっちゃう…!」
「ムーラソ…俺も、もう」
瞬間、ムーラソが大きく痙攣した。同時に、シャソはムーラソの最も深い所で射精した。
肉がぶつかり合う音が止み、テントには男女の激しい息遣いだけがこだましている。
ムーラソは、絶頂してシャソの射精を受け止めた後、力が抜けて床に倒れ込んでしまった。シャソは、まだわずかに痙攣している彼女からそっと自身を抜くと、熱い分身がトロリとムーラソの膣口からこぼれ落ちた。

118 :
シャソはムーラソに毛布を掛け、その上からそっと彼女を抱き締めた。
…少し、やりすぎてしまったかもしれない。いくら互いに気持ちが高まっていたとはいえ、ムーラソには過激過ぎただろうし、なにより彼女はまだ男を知って日が浅いのだ。なのに、自分は。
「ムーラソ…大丈夫か?」
「…うん」
ムーラソは小さく頷いて、シャソに背を向けてしまった。ああ、やってしまったと、シャソは改めて後悔した。焦りも伴って、かける言葉が見当たらない。
「…ムーラソ、その…えっと、あの…。…すまな「私もう、お嫁にいけない!!」
「…え?」
まさに青天の霹靂だった。ムーラソは、毛布を頭まで被って首を大きく横に振っている。隙間から見える彼女の耳は、今までになく真っ赤に染まっていた。
「シャソにバレちゃった…やだ〜、恥ずかしい!私もうお嫁にいけないわ!!」
「バレた…?何のこと?」
「私が…その、え、エッチなコだって…」
「……」
シャンは拍子抜けしてしまった。「シャソ…私のこと、嫌いになった?」
「…まさか」
潤んだ瞳を向けるムーラソを、シャソはそっと抱き締めた。
「エッチなムーラソも良かったよ。それに嫁に行けないって、俺はどうしたらいいんだ?」
「だって…」
「ムーラソ、愛してる!」
シャソは堂々とそう言った。
ムーラソの不安げな顔が、まるで花が咲いたように満面の笑みに変わった。シャソを力一杯抱き締め、花の様な少女は囁いた。
「シャソ、愛してるわ。ずっと私の側にいてね…」
いつしかムーラソは、シャソの腕の中ですやすやと静かに寝息を立てていた。その寝顔は、まるで子守唄を聴いて眠る子どもの様に、安堵の表情を浮かべていた。
シャソはムーラソの額にそっとキスをして、目を閉じた。
…が、テントの外側に不自然に張り付く6人の人影を発見して、将軍は顔を真っ赤に染めてテントを飛び出したのだった。

119 :
以上です!
お目汚し失礼しました

120 :
GJ!!
さすがにテントじゃばれるよwww

121 :
GJGJ!
ムーランも隊長もかわいいな

122 :
ティラミスの続きはないのかな…

123 :
>>119
よかったGJ!
最後で鼻水吹いたじゃねーか!
6、ってことは皇女もかよww
ほんのりみさくら入りかけるムーランも事後に照れまくるムーランもたまらん
ムーランはフン族や山賊等モブが多いしクリムゾン的展開も似合うかも

124 :
夏がくる!

125 :
>>120
>>121
>>123
ありがとうございます!励みになります。
誤字脱字申し訳ありません。
また何か完成したら投下します!
>>123
フソ族もしくは山賊×ムラソで「悔しいっ…こんな奴等に…ビクンビクン」ですね、分かります
隊長達は縛られてなす術もなく傍観していてほしい

126 :
ミキミニもシャソムもGJ!
今月のDF表紙はエロくね?

127 :
>>119
GJ!
ムーラソも隊長も大好きだから興奮した
最後のオチも良かったw

128 :
>>126
ドナに色気があるよなw

129 :
「美女と野獣」からビースト(王子)×ベルを途中まで投下します。前半はエロなしです。
ミュージカル版のイメージが強いのでアニメとは若干キャラが違うかも。
ミュージカル版ビーストの可愛さは異常。

130 :


「『・・・扉を、あ、開けると、そこには天にも・・・届くほどの、巨大・・・な男が眠っておりました・・・』
ベル、一章の最後まで読めたよ!」
つっかえながらも読み切ると、王子は満面の笑みを傍らの妻に向けた。
「まあ、すごいわ!」
ベルもまた喜びの声を上げる。

あの忌まわしい呪いが解けてから半年、ベルと王子は恒例となっている図書室での読み書きの練習の真っ最中だった。
幼い時に野獣に変えられた王子は多少の読み書きしか知らなかったが、ベルの熱心な指導のもと、
今では簡単な本なら自分で読めるぐらいに成長していた。

「この本は今まで習ったことのない単語も多かったのに・・・こんな短い期間で読めるようになるなんて、すごいわ」
本当に嬉しそうに声を弾ませるベルの美しい笑顔を見て、王子は頬を赤く染めながらもつぶやく。
「そ、それは、ベルがこの本が好きだと言ってたから・・・早く一緒に読みたくて・・・」
「まあ・・・」
ベルは愛しさがこみ上げてくるのを感じ、夫の胸に体を寄せる。
王子も妻の体を強く抱き寄せ、二人はそっと唇を重ねた。


131 :


「ご主人、それで私どもはいつお二人のお子様のご尊顔が見れるのですか?」
「ぶっっっっ!!!!」
ルミエールの藪から棒な発言に、王子は飲んでいた紅茶を噴出した。
「なんだ急に!?」
「ベルとご主人がめでたく結ばれてから早半年。仲睦まじいご様子を見ていれば、次はお子様のお顔が見たいと思うのは当然でしょう。」

しれっとルミエールは答えながら、もう半年経つのか・・・としみじみ思っていた。
体は野獣から見目良い若者の姿に戻り、人を愛する心を知ったものの、
その他の精神面では呪いをかけられた少年時代から大して成長してない主人と、とても魅力的だが一風変わったベル。
そんな二人が、想いが通じたからと言って簡単に普通の夫婦のように肌を合わせる歓びに目覚めるわけもなく。
初夜にこぎつくまでどれだけ自分が苦労したかを思い返し、ルミエールは遠い目をした。

「ベルとの子どもなら、どんなにか愛らしいと思うだろうが・・・子どもは授かりものだ。いつ授かるかは、神の思し召し次第だ」
若干照れながらもはっきりという主人の姿に男としての成長を感じ、夜の営み方面の教育係を自負しているルミエールは嬉しくなってしまう。
「まあ、それはそうですが。子どもを授かりやすい体位というものもあるそうですよ」
「たいい?」
きょとん、と自分を見上げる主人の無垢な瞳に、思わずルミエールは顔を綻ばす。
基本的にこの城の者は、少年時代から変わらぬ主人のこの瞳に弱い。可愛いのである。
もっとも可愛さのあまり甘やかしすぎて、あの呪いの悲劇を生む羽目になったのだが・・・


132 :


俄然やる気が出てきたルミエールは、身を乗り出すようにして言葉を続けた。
「ご主人はベルと夜を過ごされる際、どんな風にして体を交わしておられるのです?」
「は・・・?」
あっさりとルミエールがとんでもないことを聞くので、王子はしばらく意味がわからなかった。
しかし意味を理解すると、顔を真っ赤にしてやっとのことで声を出す。
「な・・・なぜそんなことを話さなければならないのだ!!」
「単刀直入に聞きますが、私が初夜の晩にお教えたした通りに今も行われているので?
つまり、ベルが下、ご主人が上、正面から抱き合うような感じで?」
「それ以外にどうやるというのだ!!」

羞恥のあまり王子は泣き出しそうになっていた。
ルミエールがあまりに淡々と話してるのでおかしいのは羞恥を感じる自分の方なのかと思うぐらいだ。
主人の癇癪など慣れているルミエールはふむ、と顎に手をやり考え込む。

よくよく考えれば他に教唆する者がいないのなら、世間知らずな主人が世の中には男女の営み方はひとつしかないと信じ切るのは無理もない話だ。
まったく迂闊だった。

「・・・ご主人、昔厩舎でひとつがいの馬を見たことがあるでしょう」
「ああ」
「彼らは何をしておりましたか」
「牡が牝の後ろに立って種付けを」
「あれは人間の場合でも有効なのです。子作りに」
にっこり笑顔を見せるルミエールを王子はぽかんと見つめた。


133 :
とりあえずここまで。続きできたらまた投下します。
エロどころかベルすら殆ど出てこなくてすみませんでした。

134 :
wktk

135 :
自分もミュージカル版好きなんで続き楽しみだ
ていうかルミエールww

136 :
ホシュ

137 :
ホシュ

138 :
今日のジュビのドナデジがやばすぎたww
ドナルドがデイジーに迫って、デイジーを柵のとこに追い詰めて好き放題チュッチュチュッチュ(^3^)
デイジーが嫌がって抵抗してもお構いなしwww
さすがに見兼ねたグーフィーがドナを引き剥がして、デイジーはハーハー息あがってるみたいだった
その後もずっとドナは暇さえあればデイジーに抱きついたり(どう見ても思いっきり胸触ってたw)キスしたり、反対側からデイジーに抱きついたグーフィーに右ストレート食らわせたりやりたい放題w
発情期すぎだろww
今夜あたり大変なことになってるんじゃなかろうか
とりあえずデイジーご苦労さまだなw

139 :
ミニグの季節がやってきましたね。
夏イベ開始保守

140 :
【パフォーマンス】舞浜駅周辺がかつての秋葉原歩行者天国状態にOLC困惑 コスプレイヤー「テレビでコスプレ親子を見て」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news7/1302357674/

141 :
ホシュ

142 :
保守

143 :
夏だよー

144 :
ほしゅ
来年の音アイスは7姫とラプらしいぜ!

145 :
ホシュ

146 :
ほしゅほしゅ
野獣×ベ留の続きはまだかな…

147 :
ティラミスの続きまだかな…

148 :
クラミキの続きを待ってるのは自分だけですか…
細切れに投稿されて続きがこないのは切ない。
こちらは勝手に萌えさせてもらってるだけだどさ。

149 :
まぁ・・・期待させといていいとこで切られるのは結構こたえるよな
半しって言ったらちょっと言葉きついけどさ
職人さんにも事情があるんだろうし、仕方ないのかも知れないけど

150 :
ほしゅ

151 :
ほしゅ

152 :
>>129-132 野獣×ベルの続きです。
遅くなってほんとにすみませんでした!

153 :
ルミエールのとんでもない発言から、数時間後・・・

深夜、城内の夫婦の寝室で、王子は初夜のとき以上の緊張感につつまれていた。
初夜のときも色々ルミエールに仕込まれたものの、あの頃王子はそういう類の知識をほとんど持っていなかったため、
ある意味素直に物事を受け入れられたのである。
しかし心身ともにベルと結ばれた今、ルミエールの発言は王子の常識の範疇を越えたものだった。
(あ、あんな・・・畜生のような格好で交わるなんて!)
野獣に姿を変えさせられていたトラウマがある王子としては正直かなり抵抗のある体位だったが、
ルミエールがやけに熱く語るのと、何より「子作りに有効」という言葉が王子の理性を若干狂わせていた。
(ベルとの子ども・・・可愛いだろうな・・・)
ベルも自分もまだ若く、結ばれて間もないのだから焦る気持ちは全くないが、愛する女性が自分の子どもを生んでくれるというのはいつの時代も男性の永遠のロマンである。

154 :
そんなことをもやもやと寝台の上で考えているうちに、寝支度を整えたベルが寝台脇の燭台を吹き消そうとしたのを、反射的に王子はとどまらせた。
「どうしたの?何か読み物を?」
「いや、―――話したいことがあるんだ」
夫の口調がやたら改まっているので、ベルも自然と寝台の上で居ずまいを正した。
「その・・・この寝台はすごく広いよね。
あの、僕たち、もっといろんなことが試せると思うんだ」

ベルは白い海原のようなシーツをざっと見渡し、小首を傾げた。
「そうね。村の子どもを五、六人呼んで読書会が開けそう」
「・・・それもすごく素敵だけど。でもここはほら、僕たち夫婦の寝室だから、ふたりで楽しめることを」
「チェスはどうかしら。でも盤を置いたら羽根布団が傷んでしまうわね」
「・・・うん、そんなことしたらポット夫人が激怒するね・・・」

155 :
困った。ベルが自分以上にそっち方面の知識がないのを失念していた。
ポット夫人もタンス夫人も大人の恋愛に精通した熟女だけれど、ベルに対してルミエール並に下世話な話をするとは思えない。
ルミエールが傍についている自分ですら他の体位について初めて知ったのに、ベルがそんなことを知っているわけがないのだ。
・・・しかし「ベルに何かを教える」というこれまでなかった経験に、少し嬉しい気持ちがしているのも事実で。
王子は諦めず、根気強く訴えた。

「ベルは馬の種付けって見たことある?」
「ええ、昔父さんに連れて行ってもらって・・・」
「あれは、―――人間の場合でも有効なのだそうだ。子作りに」
さすがに恥ずかしくなってきて、王子はベルの顔をまともに見ることができなかった。
ベルは答えない。王子がおそるおそる顔を上げると、ベルは照れと呆れと困惑がない交ぜになったような複雑な表情をしていた。
ベルには夫の言っている詳しい内容までは理解できなかったが、閨の中での話をされているのだということはさすがに分かった。
王子が沈黙に耐えきれず、先ほどの提案を取り下げようとしたとき、ベルは口を開いた。

156 :
「分かったわ。そのように営みましょう。」
「え、いいのかい!?」
驚愕する夫を見て、ベルはふんわりと微笑んだ。
「なぜあなたが馬の姿勢にこだわるのかは分からないけれど、夫婦のかすがいのためにそうすることが必要ならば。
でもひとつだけお願いがあるの。最初のときだけ、鏡の前でしたいの」
王子は耳を疑った。
「・・・ベル、今、何て?」
「寝台の端に鏡があるでしょう。眠るときはいつも布をかけているけれど、それに姿を映して、
その前であなたに後ろから愛していただきたいの。おかしいかしら」
「お、おかしいというか、あの、それは」
どう考えても変質者の行為ではないだろうか、と王子は言いたかったが、
妻の顔には卑しげな笑いや後ろめたさといったものが全くなく、
その代わり澄んだ瞳でまっすぐにこちらを見つめてくるので何も言えなかった。

157 :

「で、でもどうして鏡?」
「だって・・・」
そう言ったきり、ベルは顔を伏せてしまう。
王子が心配そうに彼女を抱き寄せると、ベルは素直に身体をあずけた。
「だって嫌なんだもの」
「?」
王子が無言で続きを促すと、ベルは顔を真っ赤にしながら呟いた。
「だって、後ろから抱かれたら、あなたの顔が見えないもの。それは嫌なの」
ベルは急に恥ずかしくなって王子の胸に顔をうずめた。
自分でもここまで吐露してしまうとは思っていなかったのだ。

158 :
一方の王子はというと、愛する妻の可愛すぎる発言に衝撃と欲情を感じるとともに、
どうしてこうも健全な精神から、鏡の前での行為という不健全な発想へと至ることができたのだろう、と半ば感心していた。
しかし自分の顔を見たいのだと言われれば、もちろん王子に否やはない。
さっと鏡の布を取り外すと、了承の意味を込めて王子は彼女を抱きしめ深くくちづけした。

「ん・・・あん・・・」
お互いの舌と唾液を絡めあい、ふたりのからだはますます熱くなっていく。
王子の手でもどかしげに寝衣を剥ぎ取られながら、
ベルは早く深奥まで触れられたくてたまらなかった。
しかしさすがに、自ら牝馬のような姿勢をとるのはやはりはばかられる。
夫に乳房を揉みしだかれ、敏感な乳首を吸われて呼吸を荒くしながら、
(力づくであのような姿勢にしてくれないかしら)
とベルがはしたないことを思っていたとき、彼のほうも実は妻が自ら動いてくれることを待っていた。
しかしじきに待てなくなり、彼女の望みどおりその身体をやや強引にうつぶせにして
手と膝を寝台の上につかせ、鏡に向き合わせた。

159 :
このような角度で妻の肢体を眺めるのは実に新鮮だった。
最初王子は彼女の見事にくびれた腰から豊かな臀部にかけての曲線の美しさに驚嘆していたが、
その奥に隠されたふたつの秘門が後ろからだとはっきり見えることを知り、
ようやくこの体位の卑猥さに気がついた。
しかも割れ目のほうはすでに潤っていることまで見て取れる。
その濡れ具合をたしかめるために指をしのばせると、
花びらに触れただけで妻の華奢な身体は弓なりに反った。
「や、あん・・・」
「もう濡れている」
「や・・・」
「指が、こんなにすんなりと奥まで」
「いやあ・・・だめえ・・・」
王子の優しい指が二本自らの内に入ってきたことを感じ、ベルの息はますます熱くなる。
その指の動きのせいで蜜の音が響くことも恥ずかしいが、
何よりこのような姿勢で後ろから夫に秘部をのぞきこまれているのがいちばん恥ずかしい。

160 :
「ベル、ここはとても充血してきたようだ。もうひとつの穴も感じているのかな。ひくひくしている」
「い、いや、見ないで・・・ひどいわ・・・」
「ごめん、あんまり可愛らしいから」
妻の美しい肉体を不躾に鑑賞する非礼をわびたものの、
この眺めを見せつけられて彼の分身はもう待てなかった。

「ベル、いいかな」
「え、ええ・・・あああっ」
王子は彼女の腰をしっかりつかみ、自身を濡れそぼった秘門にあてがおうとしたのだが、
あまりに蜜があふれているのでつい滑ってしまい彼女の花びらを自身の幹でこすりあげたのだ。
すでにふくらんでいた秘芽は突然の摩擦をうけて過敏なまでに反応し、ベルの身体をますます反り返らせた。
「す、すまない、ずれてしまった」
「い、いいえ・・・いいのよ・・・」
夫には言えないが、これもいいかもしれないとベルは思ってしまった。
「今度はちゃんと挿入するよ・・・・・くっ」
宣言したとおり、王子は今度はまちがいなくベルのなかに入ってきた。

161 :

「ああっ・・・はあんっ・・・・・」
まだ侵入され始めたばかりにもかかわらず、
ふだんの正常位とは明らかに違う感触にベルは早くも歓喜をおぼえた。
しかしそれを露骨に示すのはためらわれるので、
王子に聞こえるか聞こえないかの声を濡れた紅唇から漏らすばかりだった。
しかし彼が激しく突き進んでくるたびに彼女の理性は弛緩してしまい、
結局肉体のほうはより素直に快感を受け入れようと腰を高く突き出すに至った。
顔はシーツにうずまらんばかりだ。

「ああ・・・ベル・・・鏡を、見て」
初めての体位に妻以上に興奮をおぼえながらも、王子は妻の願いを忘れずに声をかけた。
言われるがまま半ばぼうっとなった頭を上げると、
そこにはねだるように腰を高くあげて後ろから責める夫に差し出している自分がいた。
牝猫のように浅ましい姿である。

162 :
彼に突き上げられるたび、下を向いた乳房が悩ましいほど激しく揺れる。
「いやああっ!」
かろうじて残っていた理性がベルに顔を背けさせ、ふたたびシーツにうずめさせた。
「ベル、どうか見て」
「いや・・・こんなのいや・・・」
「さっきは僕の顔を見たいと言っていたのに。僕を見るのが嫌になったの?」
「いいえ、そんなこと」

王子の声が急に悲しげになったことにベルは罪悪感をおぼえ、
一瞬ためらいながらもまた頭を起こした。
鏡に映る姿はやはり同じで、すぐに目をそらしたくなる。
(だめ・・・ちゃんと見なければ。鏡の前でと言ったのは私なんだもの)
そう自分に言い聞かせるが、しかし鏡に向かい合う姿勢からいって、
まず目に入るのは後ろからかぶさる夫ではなく自分の姿態である。
乱れた髪は汗で額や肩にはりつき、乳房にも汗が伝って硬いままの乳首から滴り落ちようとしている。
次々迫り来る快感のために、大きな瞳はなかば夢見るようにとろんとしている。

163 :

(私は何という姿をしているの・・・こんな、獣のような・・・恥ずかしい・・・)
理性がベルをとめどなく叱責する。
そんなことはありえないにしても村で暮らす父にこの痴態を知られたらと思うと、
とてもではないが顔を上げてはいられなかった。
「ベル、どうか・・・顔を上げて・・・」
「許して・・・わ、私には・・・できません・・・」
「ベル、お願いだから」
「ゆる・・・や、やあああっ」

王子の指が突然ベルの愛らしい芽を撫で上げたのだ。
その敏感ぶりに感心したのか、彼の指は執拗にそこだけを責めつづける。
人差し指と中指のあいだに挟まれて優しく擦りあげられると芽はつぼみのようにふくらんでますます充血し、
やがてベルの全感覚を支配するにいたった。

164 :
愛液はいまや太腿を伝って膝まで滴り落ち、白いシーツにゆっくりと染みを作っている。
後ろから秘奥を突き上げられながら同時に秘芽をさすられるという拷問に、
ベルは息も絶え絶えになりながら抗おうとする。
「もう許し・・・て・・・お願い・・・」
「顔を・・・上げてくれる・・・?」
(―――こんな取引の仕方を誰に教えられたのかしら)
ベルは夫に入れ知恵をした者を恨めしく思いながらも、同時に感謝したい気もしていた。
「わ、分か・・・たわ・・・」

ベルが恐る恐る顔を上げて再び鏡のなかの己にまみえると、
当然ながら夫の指が止まり、そこを去ろうとした。
「い、いやっ!」
気も狂いそうな絶頂の予感をおぼえていたベルの本能は急いで彼の手を引きとめ、
そこに触れたままにさせる。
王子も妻の行為に驚いているが、ベルはそれ以上に自分のはしたなさにびっくりしている。
「べ、ベル・・・僕はどうすれば・・・」
「・・・つづけて、ください・・・」
もはや破れかぶれになってベルは懇願した。
(ここでやめられたら本当に気が狂ってしまう)

165 :

己の肉体の貪欲さにいたたまれない思いをしながらも、
開き直った彼女は王子の愛撫を全身で受け入れ、
後ろから一突きされるたびに艶めかしい悲鳴を上げた。
雄の耳朶にまとわりつくようなその甘い声を聞けば、 どんな聖職者でも下半身を熱くせずにはいられないだろう。
王子は妻の素直な反応をはしたないと思うどころかますますいとおしく思い、
情動に命じられるまま激しく突き上げた。
「ああ、ベル・・・このような姿も・・・とても綺麗だ・・・君の、表情も」
「やぁん・・・見・・ないで・・・」
「見ずには・・・いられない・・・もっとよく・・・知りたい・・・」
「は、恥ずかし・・・あぁ・・・はぁっんっ・・・」

やがて抽送が素早く小刻みになり、ベルは彼の絶頂が近づいたことを知る。
(私も・・・そろそろ・・・)
ベルは彼に突かれるがままいよいよ素直に身を反らせた。
認めたくないことだが自ら腰を前後に揺らせていたかもしれない。
王子がほとんど自失の体で、妻の積極的な動作に気づいていないことだけが救いだった。
「ベル、すごい・・・ああ・・・僕は、もう・・・」
「ええ・・・一緒に・・・一緒に行きましょう・・・」
「・・・あああっ・・・」
「あああああっ!!」

166 :
「で、どうでしたご主人?新たなる試みは」

翌朝。昨夜の疲れがまだ残っているのか深い眠りについているベルを起こすのが忍びなく、
一人で朝食を摂っていた王子ににやにやした顔を隠す気もないルミエールが給仕をしながら尋ねてきた。
「すごく良かった」
率直に感想を述べる主人の幼い頃から変わらぬ素直さに頬を緩ませながら、ルミエールは上機嫌で提案した。
「そうですか、では今後は他の体位も・・・」
「鏡の前って、すごく興奮するんだな。知らなかった」
「・・・は?鏡?」

何か今、すごい単語を聞いた気がする。
いや、その単語自体は至って普通だが、今の会話の流れ的にどう考えてもアブノーマルな・・・
いやいや、初心なご主人とベルがそんな玄人なことを・・・
ルミエールはなんだかすごく問いただしたい気分になったが、爽やかな笑顔で幸せそうな主人を見ていると、
まあいいか、という境地になってしまった。
結局のところ、この城の住人は主人に激甘なのである。

END

167 :
まさか待ってくれてる人がいるとは思わず、2カ月も放置してしまってすみませんでした;

168 :
GJ!初めてリアルタイムで見れた
羞恥心っていいよね
しかしルミエールw

169 :
ニヤニヤが止まらないw
ウブな二人も、主人に激甘な家来たちもイイ!

170 :
キター!!!!!
ずっと待ってたかいがあった…gjgj!ベルたんも野獣も可愛すぎてつらい。文が綺麗ですごく読みやすいし…
明日から頑張れる気がしてきた!ありがとう!

171 :
GJ!!
職人さんありがとう!!!


172 :
勢いで書いたミキミニを投下させてください。
夜のパークを散歩・・・これは僕達のお気に入りの時間・・・。
春の夜風が気持ちの良いこの時期の夜のパークはなんだかワクワクするような特別な雰囲気。
「それで、ドナがチデの落としてったドングリに気づかないで転んでさぁ〜、チデたちは大爆笑でね・・・」
僕はミニと手をつないで今日あった事を話していた。
いつもならクスクスと笑いながら、僕の話に相づちを打って聞いてくれるミニ。
でも今日はずっと上の空・・・
「ミニ?ねぇミニったら!」
「えっ!?なに?」
ミニは僕の声にビックリしたようにこちらを向いた。
「今日はどうしたの?元気がないみたいだし・・・疲れちゃったのかな?少し休む?それとも帰ろうか?」
「え、あ・・・うぅん大丈夫よ。ごめんなさい」
そういうと引きつるように笑ってうつむいてしまうミニ。
ボクは近くにあったベンチにミニの手を引いて移動すると腰かけさせる。
ミニはまだうつむいて、僕のことを見てくれない。
「ねぇ、ミニ・・・どうしたの?」
ボクはベンチに座るミニの足元に膝間づいてミニの顔を覗きこむ。
「・・・うぅん・・・なんでも・・・ないの・・・」
ミニは更にうつむいて頭を振る。
僕はミニの顔を両手で挟むと、少しだけ上を向かせて、息をのむ。
ミニの瞳から大粒の涙がこぼれていたから・・・
「え?ちょ・・・ちょっとまって!どうしたの?お腹とか痛いの?あぁぁ!どうしよう!家まで帰れる?」
僕はパニックになりかけた・・・だっていつも笑ってるミニが泣いてるなんて・・・
「っ・・・ご・・・ごめんなさい・・・大丈夫よ・・ぅっく・・・私・・・どうかしてるわ。心配かけちゃってゴメンナサイ・・・っ・・・。」
蚊の鳴くような声で僕に謝罪しながら、肩を震わせてまた大粒の涙をこぼす。
僕はそんなミニの泣く姿に不謹慎にもドキリとしてしまう。
いつもカワイイ笑顔で僕をみて微笑んでくれるミニがこんな悲しそうな顔をしてると思うだけで胸の奥が苦しくなる。
「大丈夫だよ・・・心配しないで・・・僕はここにいるから」
そう言いながら、僕はミニの溢れる涙をキスで拭う。
「ミキ・・・」
ミニは少し頬を染めて僕をみつめる。
「ミニ・・・」
僕はミニの柔らかい唇に触れるだけのキスをする。
ほんの数秒、たったそれだけで鼓動が激しくなるのがわかる。
ミニの唇にもっと触れていたいと思う気持を抑えて、唇を離した。
「ミニ・・・本当にどうしたの?悩みがあるなら相談にのるよ」
ミニの両手を握り締め上目遣いでミニの顔を覗き込む。
「ミキ・・・あなたって本当に優しいのね・・・私は最低な女だわ」
ミニはまた眉根を寄せて唇を咬む。
「そんなことないよ?ミニ、君は僕にとって本当に大事な存在なんだ。君の事、その・・・大好きだよ。」
「ミキ・・・あぁ・・・ごめんなさい。私あなたを疑ってたの。」
ミニはまた泣きそうな顔をして僕を見下ろす。
「え?どうして?僕なにかしたのかな?」
本当に身に覚えがなさすぎて正直何のことかサッパリわからず少し焦った僕を見て、
「うぅん・・・私が勝手に嫉妬したの・・・」
「嫉妬?誰に?」
「その・・・デジに・・・」
「えぇぇ!?なんで?デジに僕何かしてた?」
本気で焦る僕を見てミニはクスクスと笑うと、
「こんな優しいあなたが浮気なんてするわけないのにね。私ったら、本当に・・・ごめんなさい。」
そういって僕をみつめるミニ。

173 :
「ねぇ、僕デジに何をしてた?これから気をつけるから、おしえて?」
僕は腑に落ちなくてミニに尋ねる。
「え・・・本当に他愛もないことなのよ・・・その、今日ショーベースのショーであなたがデジに・・・その・・・抱きしめて頬にキスをしていたから・・・」
ミニは少し顔を赤くして、申し訳なさそうに答える。
「あぁ!それは演技だよ!・・・でも、ヤキモチを焼いてくれたってことだよね?なんかうれしいなぁ」
「え!?でも・・・」
「ううん、僕は嬉しいよ!君が僕のこと好きでいてくれたってことでしょ?僕だけじゃなかったんだね!ははっ!」
ミニは驚いた顔をして僕の顔を覗き込む。
「僕もたまに君とグヒが仲良さそうに歩いていたり、そのほら、リフトしてもらったり、鼻にキスしたりしてるのみて・・・その・・・ちょっとヤキモチとかも焼いたり・・・したこともあるんだ・・・ごめんね」
僕は今まで何回もグヒに嫉妬してた事がある・・・それは、彼女にとっては些細な事だったのかもしれないけど、僕にとっては大きなことで、グヒは僕なんかより背も高くて、優しくて・・・ミニと並んでるとすごくお似合いで・・・。
自己嫌悪に陥ってうなだれる僕を見て、彼女は慌てて僕の頬を持ち上げて僕のことをまっすぐみつめて微笑んでいた。
「ミキ・・・私こそごめんなさい。私の事そんなに想ってくれてたなんて・・・嬉しいわ!」
そういうと彼女は僕にキスしてくれた。
ミニの柔らかくて甘い唇・・・甘い彼女の香りに頭の芯が痺れて、理性を失いそうになる。
慌てて唇を離すとミニが悲しそうな顔。なんとか平常心を装う僕。
「あ・・・あの、その・・・少し冷えてきたしもう部屋に帰ろう?ね?」
そういって僕は立ち上がるとミニに手を差し伸べる。
「いや・・・」
ミニは立ち上がった僕の腰に手をまわして頭を振る。
「ミキ・・・なんで我慢するの?」
ミニは僕を見上げるとズボンの上から僕の分身に頬をよせる。
「あっ!ミニ・・・それはその・・・」
分身は明らかに見てわかるほど頭をもたげてきていた。
僕は真っ赤になりながらミニをみつめる。
ミニはクスッと笑うと僕のズボンに手をかけると、ボタンを外し、ジッパーを口で挟むと、僕を見上げながらゆっくりとおろしていく。
その姿は妖艶で、僕は動けずミニーをみつめてしまった。
「・・っっ・・・ミニ・・・」
下着の上から僕のモノを掌でさすられ、僕はビクンと身体を震わせる。
「ミキのココすごく熱い・・・ドクドクゆってるわ・・・」
ミニはそういうと僕のモノを取り出すとペロリと先端を舐め上げる。
「っっ!?・・・っあ・・ミニ・・・だめだよ・・・」
僕はミニの舌の暖かさと柔らかな感触に声が漏れてしまう。
「ミキ・・・気持ちよくしてあげる・・・」
そういうとミニは小さな唇に僕のモノを銜える
「んっ・・ふぅん・・・んぅ・・・」
ミニの口から漏れる吐息と、ジュブジュブと水音が夜のパークに響く。
チロチロと見えるピンク色の舌・・・ミニの唇の端からだらしなく涎が伝い、顎からポタポタと地面にシミを作る。
「・・っ!あっ・・・ミニ・・・あぁっ、もう・・・で・・・出ちゃうから・・・口・・・はずして・・・・」
ミニから与えられた快感に頂点を極めそうになる・・・
ミニの口にそんなものを出すわけにはいかないと一生懸命ミニの頬を持ち上げる。
「ぅん・・・ミキ・・・大丈夫よ・・・イッていいのよ・・・ミキのミルク・・・飲みたいの・・・」
ミニはそういうとまた僕のそそり立ったものに口に含み先ほどより強めに吸い付く。
「あぁぁっ・・・ミニ・・・!!!」
僕はその快感に耐えられずミニの口の中で達してしまった。
「ぅん・・・んっ・・・ん・・・はぁん・・・」
ミニは喉を鳴らして飲み込む、口の端から飲み込みきれなかった精液がつぅっと伝う。
僕は肩で息をしながら、その精液を舌で追いかけ、舐め上げるとミニの口に押し込み、柔らかいミニの唇にむしゃぶりつく。
角度を変えて口漬けを深くし、舌で彼女の口内を蹂躙する。
どちらのものともわからない涎が唇の端から漏れる。
「んぅ・・・ん、う・・・んはぁ・・・み・・・き・・んっ」
ミニが苦しそうに僕の首にすがる。

174 :
唇を解放すると高揚した頬と、少し呆けたミニが僕を見上げる。
「ミニ・・・」
そんな彼女に僕は更に鼓動が早くなる。
「ミキ・・・私・・・もう我慢できないの・・・ミキが欲しい・・・お願い・・・」
ミニはそう言うと僕にまた口付けをしてくる。
僕は彼女の首筋を舐め上げながら、背中のファスナーを下げると、鎖骨に口付ける。
「あ・・・んっ」
鼻から吐息を漏らすミニをベンチに横たえる。
「背中冷たくない?」
少し震えるミニをみてつい色気のないことを聞いてしまう。
「うぅん、大丈夫・・・ミキ・・・きて。」
月明かりがミニの小さいけれど形のいい胸を照らす・・・
僕はついミニの姿にうっとりと見惚れてしまう。
「ミキ・・・そんなに見ないで・・・私・・・ディジーみたいに胸も大きくないしスタイルも・・・」
少し悲しそうな顔をするミニ。
「ううん、そんなことないよ、君は本当に可愛くて、綺麗だよ・・・この胸も・・・」
僕はミニの小さな胸を下から頂点まで舐め上げて、チュッと音を立てて頂に吸い付く。
「あぁん!」
「かわいいよ、ミニ・・・」
僕はミニの小さな胸を両手でもみあげながら何度も先端を舐め上げ吸い上げる。
「やぁぁん・・・あっ、あっっ!」
ミニはその度にビクビクと肩を震わせ腰をくねらせる。
胸に愛撫をしながら、ミニのスカートをたくし上げドロワーズの上から秘部に触れる。
「ゃぁぁぁん!」
甘い矯声を上げるミニ。
「ミニのココドロワーズの上からでもわかるくらいグチョグチョだよ・・・」
「やぁぁ・・・いわないでぇ・・・」
そう言いながらも腰を浮かせくねらせるミニ。
ドロワーズを一気に下げ脱がせ、片足をベンチの背にひっかけ、秘部に指を滑らす。
クチュっと言う水音・・・
ミニはビクンと身体を跳ね上げる。
僕はその柔らかくて濡れそぼった秘部に舌をはわせて愛液を舐め取る。
「ひゃぁん!」
ミニはまたビクンと腰を跳ね上げる。
すると舐め上げた秘部からトロリと愛液が溢れ出てくるのをみて、僕はむしゃぶりつくように舐め上げた。
「あぁぁん!あっ!あぁ・・いやぁぁ・・・あぁぁん!」
ミニの甘い声を聞き更に気持が昂ぶる。

175 :
僕は指を秘部に入れ出し入れをしながら指を増やすと、中でばらばらと動かし、彼女の最も敏感であろう芽を舌で刺激する。
「やぁぁぁぁっ!あぁぁん!ダメ!そこは・・・あぁぁっんっ!!!」
ミニは一気に高ぶって達してしまったようで、ピクピクと太股が痙攣している。
「ミニ・・・大丈夫?」
僕は少し心配になってミニに声をかける。
「んっ・・・はぁ、はぁ・・・だ・・・大丈夫・・・お願い・・・もうミキが欲しいの・・・頂戴?」
そういって覆いかぶさっていた僕の頭を引き寄せ口づけをしてくる。
「ミニ・・・いくよ・・・」
僕はまだヒクヒクと伸縮をする彼女の熱い秘部に、僕自身をあてがいゆっくりと腰を進める。
「あぁっ・・・」
ミニは少し辛そうな顔をして、息を浅くついて僕を受け入れようとしてくれている。
僕もミニに負担がかからないように少しづつ腰を進めた。
ミニの密壺は暖かく、僕を時折りきゅっと締め上げる。
その度に僕は息をつく。
「っあ・・・ふ・・・ミニ・・・大丈夫?」
全部おさまった所で声をかけると、
「だ、いじょうぶよ・・・んっ、はぁん・・・ミキ・・・動いて・・・」
彼女はニッコリと笑う。
僕は彼女の唇にキスをして腰をグライドさせる。
「やぁぁん!みきぃ・・あんぁぁ!!!」
「ミニっ・・ぁぁ、君の中、熱くて・・・すごく・・・イイっぁっ」
僕はミニのくれる快感に夢中になり、彼女に腰を何度も打ち付ける。
その度にグチュグチュと卑猥な水音が響き、愛液が溢れベンチを濡らす。
だんだんと僕の腰の動きが早くなり、とめどなく漏らしているミニの声は更に甘くなる。
「あぁぁん!ミキっ!もう・・わたし・・あぁぁぁんだめ・・・イッ・・・ちゃう・・・・」
「ミニっ・・・僕も・・・もう・・あぁっ・・くぅっ」
ミニは甘い矯声と上げ、僕も彼女の中で達してしまった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ミニ・・・んっ」
僕はミニにふれるだけのキスをする
「ミキ・・・大好きよ・・・」
ミニはそう言ってニッコリと幸せそうに微笑む。
「僕も、ミニの事愛してるよ」

こうして、夜のデートは僕達の特別な時間になったんだ。

はじめて書いたため、誤字脱字幼稚な表現等ありましたらお許しください。

176 :
GJ!!!!
久々のミキミニよいなぁ…
焼き餅かわいすぎる!

177 :
GJ!!GJ!!
もゆる〜

178 :
GJ!
やっぱミキミニ好きだー

179 :
誰かティラミスの続きかいてくれ〜…

180 :
魚のマーリ`ノ×ドリイに萌えてるけど魚でエロ妄想って難しいな
交尾は水中に精子と卵子出すだけだし

181 :
ホシュ

182 :
ほしゅ

183 :
エス×ラルダ…

184 :
ほしゅ

185 :
すいません、ティラミスの話を放置してた者です。
恥ずかしながら、帰ってまいりました。
前に書いたやつも一緒に投下させて下さい。
以下6レス

186 :
彼女の家で素敵なディナーをご馳走になった後…
「ミ、ミキ…えっと、ハッピーバレンタイン!」
キッチンから顔を真っ赤にして現れたミニは
「あ、あのね、今年はティラミス作ったの」
両手で持ったデザートの大皿を僕の前に掲げて見せる。
というか、それよりも僕が気になるのは彼女の姿で。
「えと、こういうの、男の人は好きだってきいて…あの…えと…」
彼女の頭にはいつもの水玉リボン、身体にはエプロンをつけていて…
「こ、これ、ウェスタソランドのグリーティングの時のエプロンよ」
テーブルに皿を置くと、そのエプロンの裾を下に伸ばしてモジモジ。
少しでもその下の脚を隠そうとしている様だけど
そんな事をすると胸元が見えそうだよ。
「うん、ウェスタソだって、すぐ分かったよ」
しかしそのエプロンの出どころなんて正直言うと僕はどうでも良くて
今、重要なのは、そのエプロンの下には何も着ていないという事。
いわゆる、裸エプロン!
「デジが…バレンタインなんだからって……あの…こんなの、可笑しいわよね?」
デジ、君は女神か!
「ううん。ありがとう。
ねぇミニ?ティラミス、食べさせて?」
僕らの甘い夜の始まり。
恥じらう顔も、エッチな格好も、みんなみんな可愛い僕のミニ。

187 :
「食べさせて?」
僕は自分の脚の片方を軽く叩いて、そこへ座る様に促すと
恥ずかしさで身体を強張らせた彼女が剥き出しのお尻でチョコンと座る。
その手でお皿からスプーンでひとすくい、ティラミスを僕の口元へ。
「あーん」
パクリと頬張りながら、片手を肩に回し素肌の腕をそっとさする。
「美味しいよ」
「よかったぁ…」
その一言でミニの緊張が幾分か抜けた様に感じた。
「ハイ、アーン」と、もう一口、貰いながら手を胸へのばす。
布の上から膨らみを指先でツゥッと撫でる。
「アッ…」
ピクリと震えて止まった彼女の手を「ちょうだい?」と急かした。
「はい、あーんっ…んぅっ」
差し出されたスプーンをくわえながら、膨らみのてっぺんを軽く押すとミニは身を捩る。
「やぁん…」
「えー?だって、こういう事する為に着てくれたんでしょ?ね?」
「それは…その…」

188 :
頬を染めて俯く彼女の顎に手を添える。
「僕の為に、ありがと」
唇を重ね濃厚なキスを交わしながら、エプロンの脇から手を入れて手のひらで乳房を包みこんだ。
全体を揺する様に揉んで柔らかさを楽しむと
彼女の口からは息継ぐ合間に甘いため息が漏れる。
片側の肩からスルリとエプロンの肩紐を外し胸をあらわにさせた。
キスをとめて、彼女のその姿に見入る。
ヒラヒラのフリルが肘の辺りに落ち、一方の乳房はエプロンに隠れたまま、中途半端に脱がせた姿が悩ましい。
「そんなに見ないで…」
はだけたエプロンを直そうとする手を押さえる。
「だーめ。ミニの恥ずかしい格好、可愛いよ?もっと見せて」
彼女の手からスプーンを取り上げると、足を開かせて僕の両脚を跨ぐように座り直させる。
その両手をまとめて片手で押さえつけ、露出させた乳房へ口付けた。
「ミキったら…アッ、ンンッ、アッアッ」
愛らしい胸の小さな粒は既にツンと立ち上がっていて舌先で弄ぶその動きに合わせて甘い声で鳴くミニ。
もう片方の手を下腹部へとそよがせる。

189 :
真っ白いエプロンの布ごと指を秘裂へ押し当てて撫でた。
布地の下の潤みを探る様に指を這わせると
白い布が水気を含み肌に貼りつく。
布の上からでも、プックリと膨らんだ芽が分かった。
「アッ…ミキぃッ、やだぁっ、そこっ」
それを軽く転がすように撫でると、ミニの声は更に甲高くなり、
言葉とは裏腹に愛撫をもっとと求るかの様に艶かしく腰を揺らめかす。
顔を上げ、ミニの下腹部を見ると、秘裂に押し当てて撫でまわした生地はその部分だけ蜜で濡れている。
その下の僕のパンツまでしっとりと濡れているのも感触で解る。
僕の視線に気付いた彼女は羞恥の表情でイヤイヤと首を振った。
「こんなに濡らしちゃって」
「だってぇ、ミキが…」
「可愛いミニ。もっとよくしてあげる」
彼女をテーブルの上へヨイショと持ち上げ座らせると、その腿を両手で広げた。
肝心な部分はエプロンが隠して見えない、このもどかしさにも、そそられる。
布の上から鼻でクニクニとそこを刺激する。

190 :
鼻腔に雌の匂い、耳に雌の鳴き声。
エプロンごとそこを舐めあげたり、しゃぶりついてみたり。
「んふっ、あっ、あぁんっ、ね、ねぇ、ミキィ?ちゃんと、な、なめ…」
ミニは焦れったくなってきた風で、すがる様に訴えてきた。
たまらない。
「どこを?」

191 :
彼女の華奢な手が迷いなくエプロンをたくし上げ、濡れぼそった秘裂を僕に晒した。
「ココ…」
蜜壷はヒクヒクして、新たな愛液が湧いて滴っている。
「ハハッ、それじゃあ、いただきまーす」
布越しに転がしていた肉芽は弾けそうに熟れていた。それに吸い付く。
「あぁあんっ、イイ!アッ、はぁんっ
……あっ、ヤダ、私ったら…」
「どうしたの?」
艶めいた声色が、急にトーンダウンしたから様子を伺うと
ミニの片方の手がティラミスの皿の中に。
しょんぼりする彼女を見て僕は思わず笑ってしまう。
その、スイーツまみれの彼女の手を取って、手のひらを舐める。
「ティラミス味のミニだね」
指の一本一本も丁寧に舐める。
うっとりした顔でそれを見ていた彼女は急に反対の手で僕の頬に触れてきて
「えっ、冷た?!」
「私もティラミス味のミキが欲しい」
「うん。どうぞ?」
頬に塗られたティラミスを舐め取ってもらう為に彼女の唇に頬を寄せて、そのまま優しく抱擁。
僕の腕の中の彼女のキスは、頬から唇、シャツのボタンを寛げられて首筋へ。
ゆっくりと僕の衣服を剥いでいく彼女の手。
僕を立たせて前にぺたりと座り、パンツの中から興奮する僕の性器を取り出すと
一瞬戸惑って、でもすぐに頬張った。

192 :
肉棒を出し挿れする度、彼女の唇から、いやらしい水音。息苦しそうな様が性欲を煽る。けれど
「無理しないで?」
愛らしい唇から自身を引き抜くと、べとべとに濡れた唇を手で拭ってあげる。
上目遣いに不安げな表情のミニ。
「気持ちよくない?」
「ううん、最高。これもデジがら教えてもらったの?」
コクリと頷く。
「したら、ダメ?」
「まさか!それじゃあ…」
僕はティラミスを手に取って、肉棒にベチョリとつける。
熱くなった自身にヒヤリと刺激が走った。
「ティラミス味の僕、舐めて?少しずつだよ」
彼女の前に差し出すと、舌を少し出してチロチロと舐め始めた。
焦れったい、快感。
ティラミスは舐め取られ、代わりに先走りの液で濡れていく。
「ミキ?もう、いい?」
見上げてくる彼女の瞳が潤んでいたから、
こんな事をさせたのを僕は後悔した。
「変な事させて、ごめんね?!ありがとうね?!」
「そうじゃないわ…」

193 :
お尻を床について体育座り、膝を広げて、エプロンの裾をまくりあげた。
「もう、挿れてもらっても、いい?」
これもデジに仕込まれた、男を悦ばせるテクニックなんだろう。
彼女を床に寝かせて、蕩けた密壷に欲棒を挿入する。
「アッアァン!」
「ンッ、ミニ、気持ちいいよ」
圧迫感に馴れるように、ゆっくりとしたストロークで擦り、
エプロンの肩紐を全部ずり下げて、両手で乳房を包み揉みしだきながら、腰を揺さぶる。ミニも自ら腰を振っている様で二人の心地よいリズムは自然と加速していく。
「アッアッアッ、ミキッ、私っ、もぅっ」
達したミニの身体を抱きしめて、僕も快感に果てた。

「素敵なバレンタインをありがとうね」
意識があるのか無いのか、静かな彼女の頭を撫でながら囁く。
あと、ここには居ない僕らの友達にも。
おわり


分割間違えて8レス消費してしまいました、すいません。
こんなのを忘れずに待っててくれた人、ありがとうございます。

194 :
待ってたー!!!
GJGJGJ!!!
尽くすミニがかわいい

195 :
GJ!!
ちょっデイジーww

196 :
GJGJ!
デジのエロ教育パネェw
一方その頃のドナデジは?

197 :
GJ!!!
待ってたよー!
ミニーが本当に可愛い!
デイジーもGJ!w

198 :
ミキのために一生懸命になるミニって
本当にかわいい!!!
GJ!!!!
職人さんありがとう!!!
次回作も期待してますwww

199 :
ホシュ

200 :
ミキクラの職人さんとか…もういないよな…
続き読みたいなぁ

201 :
ほしゅ

202 :
ほしゅ

203 :
ホシュ

204 :
ほしゅ

205 :
トリックオアトリート☆

206 :
デジにイタズラされたい

207 :
ミキにいたずらされるミニがみたい


208 :
職人さん待ち

209 :
クリスマスあげ

210 :
クリスマスシーズンが始まったけど、今更クールザヒートのグミニを投下します

「お疲れ様、グーフィー」
「ミニーもお疲れ様ぁ♪今日も楽しかったねえ」
夏のメインイベント、クールザヒート。
本日ラストの回も無事終わり、ミニーとグーフィーは水分を補給して火照った体をクールダウンさせていた。
水分のおかげで逆上せ気味だったミニーの頭がすっきりし始める。
一息ついてふっと顔を上げグーフィーを見上げれば、彼もこくこくと咽を鳴らし水分を取っていた。
呑み込む度に揺れる咽をじっと見つめてしまう。
少し汗ばんだ咽のラインから匂い始めるものにミニーはこくんと唾を飲み込む。
ミッキーには感じないふんわり漂う妙な色気に。
グーフィーの咽が揺れる度に、その音が体の奥にどくんと響く。
ふんわり香る汗の匂いに痺れ始める脳。
自分を襲う感覚に翻弄されたミニーは口を半開きにしてぽーっとグーフィーを見つめてしまっていた。
「…?ミニー、どうしたの?」
視線を感じたグーフィーは濡れた唇を拭いながらミニーを見た。
「…グーフィー…」
ふわふわとした足取りでミニーがすっとグーフィーの前に近づいて来た。
そして何も言わずにすっとグーフィーの首に腕を廻し、首筋に顔を埋める。
すうっと大きく息を吸う。

211 :

「…いいにおい…」
グーフィーの体に触れた瞬間、ミニーは自分の体の中が大きく疼き始めるを感じた。
子宮の辺りがもの凄く締め付けられる様な感覚。
苦しいくらいなのに、凄く気持ちいい。
その感覚に眉を顰めながら、ミニーはグーフィーの体に自分の体を擦り付けて行った。
早くこの疼きをなんとかしたい。
その一心でグーフィーに体を寄せた。
「!!!!な、何するの!!!ミニー…!!!!」
ぺっとりと体を抱きしめられ、首筋を舐られた。
熱い舌が首筋をつつっと這う。
ぞわぞわと快感が背筋を這って思わずグーフィーは息を漏らした。
自分の胸板に引っ付いた生々しい乳房の柔らかさ、そして顔の目の前に来た真っ赤になっててらてらに光る唇がグーフィーの脳に直接的に刺激を与えた。
そのつやつやの唇が目の前に迫るとグーフィーの心臓が大きく跳ね上がる。
バクバクと飛び出しそうな程大きな鼓動を打ち始め、息もままならない状況。
水を飲んで少し冷めたはずなのに、真っ赤に火照ったミニーの顔が目の前に近づいて来る。
彼女の口が少し開いた瞬間、吸い寄せられる様に自分からキスをしてしまった。
これ幸いとばかりのミニーの舌がグーフィーの唇をこじ開ける。
今の状況にどうすれば良いか解らないグーフィーはされるがまま。
自然と舌を絡ませあい、ぺたんと地面に座り込んだ。
絡み合う舌の熱さ、それ以上に体の触れている所が熱くて頭がぼんやりする感覚に襲われる。
それでも無我夢中でキスを二人は交わし合った。
何度も息をついではまた舌を絡ませ合い、柔らかな唇の感触を堪能する。
口の中熱くて、でもとまらない…気持ちいい…
濃厚な恋人同士のキス。
映画みたいなキスをしていると溶け始めた脳でぼんやりとグーフィーは思っていた。
ミニーとのキスがこんなに気持ちいいのかと。
唇を離しても、つうッと唾液の糸で二人はまだ繋がっている。
それを見て、くすりと笑い合いもう一度キスを交わした。

212 :
いつの間にか服を脱がし合い互いの首に手を廻し、ひたすらキスを交わし合っていた。
ちゅと軽い音を立てて唇をどちらとも無く離す。
「ふぁ、グー…フィー…」
見ればミニーの目が蕩けそうなほど潤んでいて、グーフィーは彼女の目尻に指を沿わせた。
涙を少し拭って頬に触る。
ミニーも同じ様にグーフィーの頬に触った。
「すごい、ほっぺた…真っ赤…暑いから?」
少し笑って林檎の様に真っ赤に火照るグーフィーの頬を触る。
そのまま首筋につ、つつっと指を這わせるとグーフィーの体がびくんと揺れた。
その反応が面白くてミニーはもう一度首筋にキスをする。
あえて強く。首筋にくっきりと痕を残す様に吸い付き、そして頬以上に熱い体に指を沿わせればグーフィーの顔が歪んでいるのに気がつく。
「だ、だめだよ…そんな触っちゃ…」
絞り出す様な掠れ声でグーフィーが小さく拒否をした。
その声に不服そうな表情を浮かべているミニー。
「…気持ちよく無い?」
ミニーはじっとグーフィーを見つめ、胸の中心を指でつつうっとなぞった。
汗ばんだ体の真ん中に走る電流。
思わずグーフィーが小さく息を漏らせば、ミニーがにこっと笑った。
「ねえグーフィー…もっと気持ちよくならない?」
「え?」
ミニーがグーフィーの上に覆い被さる様にして首に腕を絡ませる。
ぴったりと引っ付く二人の体。ミニーが自分の脚がグーフィーの脚に絡ませてきた。
脚の付け根に感じるほんのりとした湿り気。顔を首筋に埋められたために感じる彼女の息の異常な熱さ。
ダイレクトに響く心臓の音にグーフィーの心臓もひっくり返りそうになっていた。
ミニーが顔をあげ、グーフィーを見つめ真っ赤になった唇を開く。

213 :

「私…さびしいの」
ふいにグーフィーの胸元に寄せられる顔、つうっと舌で胸板を舐られると次の瞬間胸の突起を甘噛みされる。
「ん、ふぅ!」
その快楽に潤むグーフィーの目。
「私って、ミッキーの彼女っていう価値しかないんじゃないかって…
最近ミッキー忙しくて全然一緒にいられないから…今の私を皆が愛してくれるのか不安なの…」
それ以上に潤むミニーの目がグーフィーを動けなくさせた。
赤く艶やかに光るな唇が開く。とても扇情的に。
「…私グーフィーが気になってたの。私自身を見てくれるから…」
「え?」
再び首に絡むミニーの腕。
頭を抱きかかえられ、きゅっと抱きしめられた。
ちょうど顔が彼女の胸の間に収まる格好で。
「グーフィーはミッキーが隣にいない私にも優しくしてくれるから。だから」
胸の谷間に押さえつけられる様に抱きしめられる。
響く心臓の鼓動。
自分の鼓動なのか、ミニーの鼓動なのか。
汗ばんだ肌の匂いにグーフィーは脳グラグラ沸き立ってきそうな感覚に襲われていた。
それ以上に熱くなっている場所に触れる彼女の手。
思わずグーフィーの体が跳ねた。
「だからずっと、グーフィーとこうしたいなあって思ってたのよ?」
ねっとりと質量をもった声が脳幹に響く。
「ミニー…」

214 :

グーフィーの手がミニーの股間に伸び、すでに彼女の瞳以上に潤むそこに指を滑り込ませる。
指を這わせれば指を濡らす感覚。
受け入れる密壷を探し当て、微かな水音がする。無理矢理指を進ませると小さな声が漏れた。
少し乱暴にかき混ぜればグチャグチャと水音が立ち、ミニーはかき混ぜる度に腰が揺れ始める。
耳の後ろに顔を埋めつぅと舌を這わせれば、反応してきゅうと中が締まる。
空気を求め戦慄く唇を軽く食み、指を増やすと愛液が溢れだした。
感じている。
そう感じたグーフィーはきゅうきゅうと自分の指を締め付ける肉襞をかき分ける様にして、更に指をもう一本増やして行った。
自分の指は男の割に比較的細いとはいえ三本の指を呑み込んでいる。その事実にグーフィーは感嘆した。
「すごーい…もうぐちゃぐちゃ。指三本入ってるよ…」
「ふぁ、グーフィー意地悪言わないでぇ…」
「意地悪じゃないよ。本当だもの」
あえてぐちゅと大きく音を立てるとミニーの眉がきゅっと顰められた。
そしてそのままもう一度肉壁の中で指をぐるりと動かすと、いままで目を細め快感に身を委ねていた彼女の目が大きく開く。
きゅんと下腹を締め付ける様な感覚に「あ、あ」と震える声。
そのままぬるぬると動く内側を強くこするとびくっと大きく揺れた。
「…ん…やぁ…!」
ミニーと同じ様に真っ赤になった頬のグーフィーは、ミニーの密壷の入口にもう一度指を這わせる。
右手は器用にミニーの下腹部を弄り、左手は頭を少し抱え上げ唇は柔らかな胸に刺激を与え続けていた。
尖りきった乳首を含み軽く歯を立てると同時に同じ様に尖った莟を指で押しつぶす。
「ん、や、そんな一気に…ふぁん!」
ミニーが啼くと同時に溢れ帰る蜜。
目尻からも涙があふれそれに軽く舐めとりながら囁いた。
「挿れて…いい?」
「え?」
「もう我慢できなくなっちゃった。いいでしょう?」
心無しか呼吸が荒いグーフィーは、ミニーの足を持ち大きく開かせる。
ミニーの目の前には自分の足。グーフィーからは秘所が丸見えになっているだろう。
今更ながら羞恥心で言葉が出なくなった。
そして目に入るグーフィーの象徴。
思わず息を呑んでしまう。今から入って来るのだ、あれが自分の中に。
そう思って心臓が踊りそうになった瞬間、ぐっと押し付けられる。

215 :

ぐちと肉を開かれる間隔。
指よりも熱く重い肉の感触。今からそれに自分の体の中が犯されるのだ。
今自分の膣を占めるグーフィーの熱。
「!!!やぁ…ああああ!!!!」
押し進んで来るグーフィーの肉棒の熱と重さがミニーの扉をこじ開けた。
脳天まで一気に突き抜ける快感。
ミニーが大きく頭を振った。
「ん、ふぁ…!ぅうん!!!」
けれど彼女の中はグーフィーを求める様に大きくうねり始める。
ぎゅうっと締め付けられるその力にグーフィーは眉を顰める。
「ち、から抜い…て!」
「や、無理ぃ無理、お腹熱い!頭ん中わかん…ない!やぁ!!!」
何が何か解らないといった風のミニーを押さえつける様にすると、ぐっと深まる結合。
腹の中を駆け巡る刺激にミニーの咽がくっと反り返る。
「う、ひぃん!!くぁやあああ!!!」
「うわぉ、そんなに気持ちいい?ほんとに久しぶりだったんだねえ」
こんな魅力的な彼女に対し禁欲できるミッキーに少し呆れ気味のグーフィーは少し腰を動かし、上の方の壁に当てる様に突き上げ始める。
ミニーはその度に涙を流し、体を大きく震わせる。
大きく開いた口からこぼれる快感に溺れた声。
さっきまでグーフィーを責め立てていた勢いは何処へやらといった風情でグーフィーによって与えられる快感に溺れていた。
グーフィーが腰を動かす度に大きく体が震える。
快感のポイントを探る様に突き上げられているが、正直何処に肉棒が当たろうがミニーの脳の中は快感が弾けている状態だ。
「どこ?何処が気持ちいいか言って?」
体を密着させてツツッと首筋に舌を這わせる。途端ミニーの内壁の締まりが更に強くなった。
「舐められるの好きなの?ミッキーに何時もされてるんだ?」
「や、違う!」
「じゃ、何で感じてるのぉ?」
意地悪気に笑って、ずいっと一度腰を引く。きゅきゅきゅとミニーの腰が小刻みに震える。
入口の辺りを擦り付ける様に動かし焦らしてやった。

216 :

「ふぁん!」
「気持ちいいでしょ?だからミニーのここ、すごくぐちゃぐちゃ…ってこれじゃ見えないかぁ」
ぐっとミニーを抱き起こし、自分の膝に座らせる。
と同時に一番奥に当たる感覚。
そして一番高い声が室内に響いた。
「〜〜〜〜〜!!ああ!ふぁ、ああ、や、そこ、ぃや、頭おかしくな…!!!」
「ほぉら、まだいっちゃダメ。見て?ミニーって凄くいやらしいね。こんなにベタベタにして。
 僕を絶対離さないって呑み込んでるよ?」
対面座位の状況で足を広げ結合部を見せる様にしてやった。
「意地悪いわないでえ…」
ひくひくと蠢き、蜜を滴らせる自分の秘所。
グーフィーをどん欲に呑み込む自分の体を見せつけられ羞恥で心がちぎれそうになる。
けれどそれ以上に体を支配する熱。
グーフィーの言葉が、突き刺さる彼の男根がもの凄く気持ちいいのだ。
触れる場所全てに爆発的な快感が体を駆け巡っている。
今まで感じたもの全て以上にいまミニーの体は快感に支配されていた。
軽く開いた唇から漏れる熱い吐息がその証拠なのに。
目尻からぽろぽろとこぼれる涙がその証拠なのに。
なのにさっきからグーフィーは動かずに、少し笑ってミニーを見ているだけだ。
入っているだけでもじんじんと響いて来る快感の嵐。疼く心が止まらなくなってきて涙声で懇願する。
「お、ね…がい…」
「なあに?」
素っ気ないグーフィーに縋る様に手を伸ばす。
グーフィーはその手をきゅっと掴み、手の甲にキスを落としてやる。それだけで少しふるりと震え、膣がきゅんと締まった。
既に体中が性感帯になっているのだろう。
そう察したグーフィーは耳元に唇を這わせた。顎を舐めればくちゅりとまた溢れ出す蜜。
「すごいね?ミニーこれだけで濡れて来るんだ。淫乱な子だったんだね」
「やぁ…グーフィー…意地悪…」
「そーう?誰に似たのかな」
微笑みながら、ちゅと唇にキスを落とす。ミニーもお返しにキス一つ。
ミニーは微笑んでグーフィーの首に腕を廻しもう一度キスをした。
「グーフィーったらこんなに意地悪だったのね。ほんとは虐めるのが好きなんじゃないの?」
「あひょ、そうかもね」
そう会話を交わしながら、繋がったままもう一度ゆっくりとミニーを押し倒す。
体を動かされて腹の中で肉がこすれ合い、快感でびくびくっと跳ね上がるミニーの足。
そのままグーフィーの腰に足を絡める。
もっともっと密着しようといわんばかりにグーフィーの腰を締め付けた。
「気持ちいい?」
それを快感の証拠と受け取ったグーフィーがまたミニーに訊ねると、余裕等既に吹っ飛んだミニーがしがみついてくる。
「いい、いいから…もっと動いてぇ!」
「僕ももう我慢できな…い…!」
「〜〜!ふぅ!!んぅ!」
絡み付く襞から強引に腰を引き一度引き抜いた。
肉の打ち付け合う音が響きわたる。
グーフィーの荒い息、ミニーの高らかな鳴き声も同じ様に室内に響く。

217 :

「ん、あ、グーフィー…!ふぁ!そんな中…ぐちゃぐちゃにしないでぇ!」
呑み込まれた男根はうねる襞に、腰は足に、首は腕に、唇は唇に。
繋がれる所全て繋がろうといわんばかりに絡み付いてくる。
ミニーの足は完全にグーフィーを捉えて離そうとしない。
「なあにミニー…僕を離してくれないの君だよ?」
その言葉にびくんと震える膣。
「意地悪ぅ!」
「だってそう言った方が気持ちよさそうなんだもの」
グーフィーが笑いかければ、ミニーは眉を顰め涙が溢れ出す。
その涙は快感なのか、それとも苦痛なのか。
そんな判断すら出来ない程蕩けきった二人は只無心で互いを貪っていた。
すっと唇を離すとミニーがしがみつく様にしてきた。
「やだぁ離さな…いで!」
けれどグーフィーの腰は今までかつて無い程に熱く重くなって来ている。
限界だ。
「も、そろそろ…ダメ…かも」
グーフィーは一度軽く腰を引き、内壁を擦る感覚にミニーが大きく震えるのを確認して一番強く彼女の奥に叩き付ける様に腰を動かした。
刹那、ミニーを体の真ん中を下腹から電流の様に快感が駆け巡りグーフィーの熱が彼女の中で爆ぜた。
「!で、る…!!!」
「ふぁ!あああああ!!!」
魚のように体を大きく打ち震わせるミニー。そのまま気を失いくたりと脱力してしまった。
「あれ、ミニー、いっちゃった?」
肩で息をしているグーフィーも気を失い眠るミニーを一瞥する。
「でも、僕も疲れちゃった…かも…」
そんなグーフィーの世界もぐらりと回りだす。
ショーを終えたあとの激しい情事。疲れのピークが来てしまい、くたりとミニーの上に覆い被さる様に脱力してしまった…
数瞬の後、室内には嬌声の代わりに平和な寝息が響き始めたのだった。

218 :
GJGJGJ!!!
エロミニーかわいいなぁ…!!!

219 :
グミニいいなぁ…
ありがとう!!!
寂しいミニーをミッキーが包み込んであげる展開も希望www

220 :
GJ!

221 :
昔ネタで書いたデルガジェss投下します。エチなしな上デールがへたれで不憫。
だれか俺の代わりに本番書いてくれ。
『そして、今日一番ついていないのは、牡牛座のあなた!』
「ええっ!」
デールはテレビに向かって叫んだ。
「…今日はアンラッキーデーかぁ。チップもだけど」
デールは部屋の奥にある扉に目をやる。
ここはRRの基地。普段はチップ、ガジェット、モンタリー、ジッパーと一緒に5人で賑やかに過ごしているのだが、今日はデールとガジェット以外のみんなは調査に出かけている。
くじ引きでガジェットと留守番をすることが決まったときデールは大喜びしたのだが、ガジェットは発明品を作るのに夢中で、先ほどからずっと仕事部屋で作業中だ。
「せっかく二人っきりになれると思ったのになぁ」
と、その時。
「きゃあああっ」
「ガジェット?!」
突然大きな物音と同時にガジェットの悲鳴が聞こえて、デールは大急ぎでガジェットの仕事部屋へと向かった。
扉を開けると、どうやらいつも積み上げて置かれている道具やガラクタの山が崩れたようで、そこら中にいろんなものが転がっていた。
しかし、肝心のガジェットの姿が見当たらない。
「ガジェット?」
「…デール、」
声がした方を振り向くと、ガジェットが部屋の隅にいるのが見えた。
デールは足元に散らばる鉛筆や洗濯バサミを飛び越えて、ガジェットの元に駆け寄る。
見ると、ガジェットの体はガムテープが絡まって身動きが取れなくなっていた。
「向こうにある道具を取って、ガムテープで固定しようと思ったんだけど…」
「待ってて」
デールはガジェットのそばまで行くと、まずガジェットを床に張り付けているテープを剥がした。
ガジェット自身にもテープがついていたが、幸い髪や腕には張り付いておらず、服にくっついているものだけを外せば、なんとかなりそうだ。
「これなら大丈夫、一気に引っ張って剥がしちゃうね」
「デール、ちょっと待っ」
デールはガジェットの制止の言葉を聞くより先に、ガムテープを力一杯引っ張った。
ビリッ、という音がしてデールが思ったより簡単にガムテープが外れた。外れたのだが。
「……あ」

222 :
顔を真っ赤にして胸元を隠しているガジェットと目があって、デールの顔も一瞬で真っ赤になる。
今自分がガジェットから剥がしたガムテープを見ると、見覚えのある布が張り付いているのが目に入った。
「…デールのばか」
ガジェットは顔をさらに真っ赤にしてうつむいている。
破れた服の隙間から下着や胸の谷間が見え、デールは視線を泳がせていたが、突然ガジェットの腕を掴んで引き寄せ、抱きしめた。
「こ、こうしていたら僕は何も見えないから!僕なにも見てないから!」
デールはそう言いながら、自分のとった行動に困惑していた。
この状況は一体…。
デールが混乱する頭で考えていると、くすくすという笑い声が聞こえてきた。
気になってガジェットの顔を見ようとするが、見てはいけないとデールは慌てて天井を向く。
「デール、私もう怒ってないから、こっち向いて」
デールは腕の中にいるガジェットを見た。
こうやって抱きしめていると、ガジェットの長い髪で肝心なところは隠れてしまって本当に見えないということが分かり、ほっとした反面少しがっかりする。
ガジェットはデールの胸元に手を当てた。デールの体温が熱くなる。
「私、お礼を言うのを忘れていたわ。ありがとうデール」
「ガジェット…!」
デールは嬉しくなって、ぎゅうぎゅうと強くガジェットを抱きしめた。
「ん…っ、デール。く、苦しい…」
慌てて力を弱めてやると、ガジェットの吐息がデールの耳元にかかった。
「はぁ、」
ガジェットの艶っぽい声を聞いて、デールは下半身に熱が集まるのを感じた。
まずい、どうしよう。
「…え」
ガジェットの目が驚きで見開かれる。
「あの、デール?」
「っ、ごめん!」
デールはガジェットから体を離すと、一目散に駈け出した。
足元に散らばる道具につまづきながら、そのまま自分の部屋まで走ると、ベッドに勢いよく頭から突っ伏す。
先ほどテレビで見た星座占いが、デールの頭の中を駆け巡った。
今日はなんて最悪な日なんだ。

223 :
その日の夜。
デールはあくびをひとつすると、テレビを消して立ち上がった。
「んぅ、今日はもう寝よう」
言いながら寝室に向かっていると、突然後ろから服を引っ張られて、デールは後ろによろめいた。
振り返ると、そこには怒りを露わにしたチップがいた。
その手にはなぜかごみ袋が。
「おいデール」
「なあに?チップ」
チップはごみ袋の中から布を取り出し、デールの鼻先に突き付けた。
「これは何、どういうこと」
「何って…」
デールはチップの持っている布を見て絶句した。
びりびりに破れていてすぐには気づかなかったが、よく見ればチップが持っているそれは、ガジェットがいつも着ている作業着だった。
「さっきガジェットがこれを捨てていたんだ」
「それは、そのぅ」
「何があったのか聞いてみたら『デールといろいろあって』って言ってたぞ」
「チップ、あのね」
「デールがそんなやつだったなんて…兄として情けないよ」
デールは焦った。チップは完全に勘違いしてしまっている。
「違うよ親友!これには理由が…」
「知るもんか」
「あいたっ」
チップはデールを思いっきり小突いた後、怒りながら立ち去っていった。
「チップ……」
ああ、今日はやっぱり最悪な一日だ。
デールは明日からどんな顔をして皆に会えばいいのかを考えながら、殴られてじんじんと痛む頭を抱えたのだった。
おわる

224 :
おわるwww
なんかかわいい
GJ!!!

225 :
GJ!!!

226 :
ミキ誕オメ!

227 :
ミキクラ…

228 :
ほしゅ

229 :
ほしゅ
過疎ってるな…

230 :
ハハッ オモシロイスレ ナノニネ

231 :
保守

232 :
某動画を見て萌えたので、グー×クラリス執筆中。

233 :
>232
ジャンピンのビビディ?
とりあえず下げようか

234 :
クリスマス記念投下。
BBBミニグです。以下5レス。

235 :
彼がこのショーに出演するのは、今年は今日で最後。クリスマスの夜。

「ね?サンタさん?楽屋に行ってもいい?」
ミキのドラムが舞台袖にも鳴り響く中、サンタ服のグフィにこっそり訊く。
「え?なぁに?」
聞こえないの?彼の耳を軽く引いて、つま先立ちで耳元に顔を寄せ、もう一度。
「このステージが終わったら、あなたの楽屋に行くわ」
「あひょ?!」

大判のブランケットを頭からすっぽり被ったミニが彼の楽屋を訪れたのは、そのすぐ後の事。
「どうしたの?ミニ?」
「前に見たいって言ってくれたから、コレ」
纏った布をパサリと落とすと、彼女が身に纏っているのはピンクと黒のワンピース。ト音記号の柄にキラキラのラインストーン。
「わぁお!アイラブピアノ!だね。ボクの為に?うれしいなぁ」
ヒョロ長い身体でぐるぐると彼女の周りを回り、前から後ろから上から下から見つめるグフィ。
「ホントに可愛いよぅ。うんうん」
「いいねぇいいねぇ」
「クルって回ってみてよ〜」
満足げに頷く度に、彼の帽子の先についたポンポンが首の後ろで跳ねている。
「そんなに褒められると、恥ずかしいわ」
「だって、本当に可愛いんだもん。こんな近くで見られるなんて幸せだよぅ」

236 :
明日からまたこの衣装の出番がくる。でも、そのステージには彼はもう居ないのだ。
「素敵なプレゼント、ありがとう。ごめんね、ボク、こんな格好なのにプレゼントが何も無いや」
自分の着ているサンタの真っ赤な服を摘まんで、申し訳無く苦笑いするグフィを見て、ミニはギュウッと抱きついた。
「ど、どうしたの?ミニ?」
彼のお腹に顔を埋める小さなミニが呟く。
「欲しいの」
「え?」
彼女の後頭部に軽く手を添えて顔を上げさせると、潤んだ瞳でせつなげに呟く。
「あなたが欲しいの」
「え、それってどういう…?そういう、意味?い、いいの?ボクで?だって、あのっ、」
狼狽えるグフィを見て、ミニはポロポロと涙を溢す。
「ごめんなさい…迷惑よね…」
「ち、ちがっ、え、ええとっ」
チュウゥ〜…
彼は彼女の頬を両手で包みキス。勢いのあまり、彼女の背中をドアに押し当てるほど。
「プハッ。ボク、ミニが好きだよ」
濡れた頬を拭う大きな手。
ヘナヘナとその場に尻餅をつくミニ。
離れた唇を追って彼も膝をつく。
「ボクで、いいの?」
答えの代わりにミニから優しいキス。啄み合う様な口づけは次第に舌を絡めあう濃厚なものになる。

237 :
控え目な胸の膨らみにグフィの手がおずおずと触れた。
重なる唇の間から彼女の吐息が大きく漏れる。
形を確かめる様に最初は撫でていた手のひらに次第に熱が籠り、揉んでその柔らかさを楽しみだす。
膨らみの頂点に指が掛かると、ピクンと震えるミニに気付いて
その辺りを指で押すと判る布の下の粒の存在感。
甘い声が漏れる。
「外に聞こえちゃうよ?」
「っ…やだぁ…やめないで…」
甘えた声ですがる彼女の頭をヨシヨシと撫でて、その手を背中に回し、ワンピースのファスナーをスッと下ろす。
「やめられる訳ないよぉ」
襟から肘まで一気に服をおろし、膨らみを包む下着を押し上げて、小さな粒に吸い付いた。
「ぁんっ…んっ…」
舌で転がしてやると、動きに合わせて押しした声。
スカートの下の幾重にも重なるパニエをかき分け、ドロワーズの上から下腹部も撫でる。
その中心部に湿り気を感じると、彼はもどかしくなって、ミニの纏う物を全部脱がせた。
四つん這いにさせて、脚を広げさせて秘部を眺める。
「グフィ、恥ずかしい…」
指で押し拡げると彼女の内側は鮮やかなピンクで、見ているだけで蜜が滴った。
「ミニのココ、キレイだね」
そう言って彼は潤みに指を這わせる。
「アァッ…んんっ」
思わず出る声に慌てて口を手で塞ぎ、
ミニは床に肘をついて性器をグフィに差し出す姿勢になった。

238 :
「ミニったら、オシリつき出しちゃって、エッチな格好。恥ずかしいね?」
からかいながら、秘裂へ指を沈める。
「んぅっ…はず、かしぃ…」
その穴で指を抜き差しすると、後から後から溢れる蜜。
もう片方の手を乳房へ伸ばし、先端に触れる。
「乳首もこんなコリコリのまんま」
指先で摘まんで玩ぶ。
彼女は声をこらえながら、全身を震わせる。
「やぁん、イッちゃう……あなたの、ちょうだい」
「本当にいいのかい?」
躊躇う彼の差し入れられたままの指を軸に自ら腰を振りながら、彼女は乞う。
「今日は大丈夫だからぁ…ねぇ、ちょうだい?サンタさあん」
「サンタさんは、イイコにしかプレゼントあげないんだけどなぁ、アヒャ」
笑いながら自分のズボンを寛げて床に座る。
硬く起ち上がり、先を汁で濡らした彼の男根にミニは吸い寄せられる様に秘裂を宛がう。
グフィの首に両腕を回し、ゆっくりと沈める。
「んんッ…ぅ」
痛みに苦しげな彼女の顔。
「やめる?」
首をフルフル、離れるものかと彼にしがみつくミニ。
少しずつ、繋がりが深くなり
「入ったぁ」
根本までくわえこむと二人は喜びに顔をほころばせた。

239 :
深い繋がりで、自身を包み込まれる快感に彼は酔いしれる。
「あったかいよう」
「もっと、よくなりたいでしょ?」
まだ苦しげな彼女が見上げて問う。
「そりゃそうだけど…ミニ、苦しそうじゃない?」
「大丈夫。グフィに気持ちよくなって欲しいの。イイコにしかプレゼント、くれないんでしょ?」
最初は少し浮かせてまた沈める。だんだん、その動きを大きくしていく。
痛みが快感へと徐々にすりかわり、彼女の腰の動きが激しくなる。
「ミニの中、気持ちイイッ」
させるままだった彼の手が繋がりの根本で剥き出しになって腫れている女芯に触れる。
「アアンッ、それだめえっ」
膣内が一気に収縮し、彼のモノを強く刺激する。
「出るよっ」
赤く熟れた小さな果実をクニクニと転がして彼女の快感を煽り、
彼は自身の精を彼女に注ぎ込んだ。
眠る彼女をブランケットでくるみソファーに横たえさせ、着ていた衣装はハンガーにかける。
「メリークリスマス」
彼はサンタの帽子を外すと彼女の頭にポフンと被せて頬にそっとキスをした。
おわり

240 :
クリスマスプレゼントきたー!
グッジョブ!

241 :
ディズニーチャンネルでクワックパックが始まって早速毎日ハァハァさせてもらってるw
クワックのデイジーは何であんなにキョヌーなんだ、けしからん(´д`*)

242 :
歌の上手さとセクロスの上手さは比例するらしい
ってことはミッキーw
逆に歌上手いのって栗鼠組とデイジー辺りか?
ドナルドは…声優的には上手いよな

243 :
>>242
へぇ、初耳
ほぼ全員上手いことになんじゃんwwww
歌下手でパッと思い浮かんだのがシンデレラの義理姉ちゃんしかいない
唇がぽってりした人とか、口が大きな女性は名器ってのは聞いたことある
デイジー……

244 :
そして手が白い女性は濡れやすいとも言う
根拠はないだろうけどw

245 :
>>242
へぇー
一番歌が上手いのって、やっぱクラリス?
男だとパンチートか?w

246 :
口が大きく、手が白く、歌が上手い……
デイジーは名器で濡れやすくセクロスが上手いのか……
でも最初に浮かんだのはNBCのジャックだったww
白いっつうか骨だわwwww

247 :
今年もベリータソ出るらしいな...
前にベリーのSSあったけど、あれグリ中に思い出しそうだ.....
あゆのまた読みたい...職人様ー!←

248 :
ミキミニ投下。海設定です。

あと一週間…
カレンダーを見て、私は小さなため息をひとつ。
もうすぐ彼は、海の向こうへ旅に出てしまう。
本当は旅になんて行って欲しくないけど、船で世界中を見てまわるのが、彼の夢だったんだもの。
だから私は邪魔をしちゃいけないの。
一緒について行こうか、とも考えた。でも私がそう言うと、彼は
「危ない船旅になるから…」
と言って、困った顔をしたから、私はそれ以上何も言えなかった。
彼をこれ以上困らせたくなかった。
寂しいのはきっと彼も一緒。わがまま言っちゃ、いけないわよね。
「ミニーには、この町で待っていて欲しいんだ」
彼は優しい瞳で私を見て、唇にキスをひとつ。
「君の明かりを頼りに、僕は進むから…。僕が迷わないように、君にはこの町で待っていて欲しいんだ。
ミニーがいるこの町に、僕は必ず帰ってくるから」
「ミッキー…」
たまらなくなって、彼の首に腕をからめて抱きつくと、そっと優しく抱きしめてくれた。
彼のぬくもりを忘れないように、ぎゅっと体を寄せる。
少しの間そうしていると唇が降ってきて、同時に体が傾いた。視界が天井と彼の顔で埋め尽くされる。
私は彼の顔に手を伸ばすと、鼻先にキスをした。
「もぅ…優しくしてね」
「もちろん」

249 :
服をすべて取り払われる。彼も服を脱ぐと、私に覆いかぶさった。
首元に顔を寄せてくる彼の吐息がくすぐったくて、思わず小さく笑ってしまう。
「もー、ミニーったら」
見上げると、彼が拗ねた顔をしてこちらを見ていた。
「笑わないでよ、こっちは真剣なんだから」
「ふふっ、ごめんなさいミッキー。…続けて」
そう伝えると、彼の手が私の胸をゆくりと撫でた。
「ん…」
「かわいいよミニー…声、もっと聞かせて」
「あ…ミッキー」
胸を手と口で攻められ、快感に体が震える。
「ひゃっ、ああっ…!」
彼の指が秘所に触れ、思わず声が漏れた。
「これなら、もう入れても大丈夫そうだね」
「……あ、っ」
熱い彼のモノが侵入する、その感覚に頭が痺れる。
こうして、ずっとあなたのことを感じていたい。離れたくない。
「…っ、ミニー、動くよ」
「んああっ、ふぁあ…っあ、ああ、」
彼の動きに合わせて、私の口から意味のない声が飛び出す。
「ミニー…」
「あ、ミッキー…お願い、一緒に…」
「うん、一緒にイこう」
彼の動きが速くなる。
私の足はいつの間にか、彼を離すまいとでも言うように、彼の腰の後ろで組まれていた。
「…! ひゃああああん!」
彼が最奥を突き、私の頭は真っ白になって、瞬間、飛びそうになる意識に私は必にしがみついた。
同時に彼が放った熱を、私は全身で受け止めた。

250 :
彼は額にキスを落とすと、私の中から出ていく。
その瞬間、私は急に孤独感に襲われた。
「…あれ?」
私、どうして泣いているんだろう?
涙で目の前にある彼の顔がどんどん歪んでいく。
あと数日で、彼は海の向こうへと旅立ってしまう。
しばらくは、彼と会えなくなる。
「ミニー、どうしたの?ひょっとして痛かった?」
おろおろと取り乱す彼に、私は何度も首を横に振った。
「ちがうの。そうじゃなくて、あなたに会えなくなることが悲しいの」
「…ミニー……」
彼がどんな顔をしているのか、私には見えない。
私の視界は涙でぐちゃぐちゃだった。
「大切な人と一緒にいられるって、こんなに、幸せなことなのに…」
今更になって、彼が離れていくと知って初めて、どんなに素晴らしい日々を送っていたのか、気づくなんて。
涙があふれて止まらなかった。
「どうして…どうしてみんな、気づけないの?」
みんな、と言ったけれど、私もそう。
家族や、恋人や、友人や、大切な人たちが、自分のすぐ傍にいてくれる。
たったそれだけの事だけど、どうしようもないくらい幸せなこと。
それなのに。
「どうして、幸せだってこと、忘れてしまうの?」
彼の手が、私の目から流れ落ちた涙を拭った。
まるで魔法にかけられたみたいに、私の目からたくさん溢れていた涙が止まった。
彼の手が私の頭を撫でる。
「どうか」
彼はつぶやく。
「どうか、世界中のみんなが、ミニーみたいに、当たり前の幸せに、気づくことができますように」
彼はまるで神様に捧げる祈りのように、その言葉を呟いた。
私の愛する人は、やっぱり世界の恋人なのね。
私は両手を組んで目を閉じると、彼と同じように祈った。
「ミッキーの願いが、どうか、世界中のみんなに届きますように」
組んでいた両手の上に、彼の手が重ねられた。
目を開けると、彼の優しい瞳。
「ミッキー、愛しているわ」
言葉だけでは全然足りないこの気持ち、ちゃんと伝わっているかしら?
「僕も。愛しているよ、ミニー」
彼の熱いキスを受け止めながら、私たちは再び愛し合った。何度も。

251 :
「…おやすみミニー、いい夢を」
「おやすみなさい、ミッキー」
彼はふわりと微笑むと目を閉じた。
疲れていたのだろうか、しばらくすると彼の寝息が聞こえてきた。
私は今とっても幸せだ。そのことを忘れないでいよう。
窓から降り注ぐ星々と月の明かりを、まどろみながら見つける。
私はもう大丈夫、きっと彼も。
たまには寂しくなっちゃうかもしれないけれど。
「…ミッキーが寂しくないように、何か贈り物をしようかしら?」
小さく呟いた言葉は、すでに夢の世界にいる彼には届いていないだろう。
小さな子どものような彼の寝顔を見て、手作りのぬいぐるみなんてどうだろう、と思いついた私は、明日にでも早速いくつか作ってみようと決めたのだった。
 END

252 :
Gj!二人の愛の深さに感動。マイフレ一部がみたくなった。

253 :
ちょ、このスレで涙目になる日がくるとは思わなかったわw
ミニたん可愛いよ…GJでした!

254 :
ほしゅ

255 :
保守

256 :
連投すまそ
保守がてらミキミニ投下してもいいかな?
携帯からパソに打ち直すからちょっと時間かかるけど

257 :
>>256
待ってる!

258 :
また期待しただけ無駄だったってパターンかな

259 :
そう言えば昔ミニとキャストのSSもあったな

260 :
>>259あれは文才の無いヲタキャストの妄想でつまらなかったな。構ってちゃんでうざかったし。

261 :
スプリングヴォヤッジの旅行中に宿泊先で夜ダフメイが寝ている横で声をしてセクロスしてる幹ミニ妄想したら止まらん!
「ミニ、声出しちゃダメだよ?ダフとメイが起きちゃう」
「で、でも幹....っう...ソコばっかり...あぁん...いじらないで/////」
「そこ?ここかな?」(グッ)
「ひぃぁぁ....んぅ/////」(ミキがミニの口をキスで塞ぐ)
「ミニ....声出しちゃダメってゆったでしょ?いやらしい子だね。」
「ふぁ....ご、ごめんなさ....ぁっ///らめぇ」
みたいなw

262 :
>>78
うおおお同士よ!
ロビソ×マリアソ萌えるよね!あの2人ほんと可愛い

263 :
予告したくせに投下できていなくてすみません…
初めから全部書き直してる&書く時間がないのダブルパンチでまだ仕上がってないんです…
待ってる、と言って下さった方、ありがとうございます。
もうちょっとだけ待ってて下さい。

264 :
>>262
まさかこんな亀レスで共感してくれる人が居るとはw
いいよね狐2人!これほど前日談が気になるカップルもなかなか居ない
>>263
正座して待ってます

265 :
>261 続きはどうした

266 :
初めまして
最近このスレの存在に気付いたものです
まだ2ちゃん無知で空気も全く読めませんがよろしくお願いします
過去スレを漁って、グミニ、グシル、グミキ、マクミニを読ませていただき毎回ハアハアさせていただきました(●´Д`●)=3
それを振り返ってふと思ったのですが、グシルマクミニの4P(?)萌えませんか?w
センスなくて書けませんが…(´・ω・`)←

…いきなり来てうざかったらすいませんでしたosz

267 :
三年ROMってください。

268 :
半年どころか三年ワロタ

269 :
このスレまだ続いてたのか、感動…
自分でも書きたいがリアルに時間ない生活だからひたすら正座して神を待ちます。
そして現れた神には地に額を擦り付けて感謝しようと思います。

270 :
このスレまだ続いてたのか、感動…
自分でも書きたいがリアルに時間ない生活だからひたすら正座して神を待ちます。
そして現れた神には地に額を擦り付けて感謝しようと思います。

271 :
すまない
連投した上にあげてしまった
10年ROMるよ

272 :
10年後まだ2ちゃんあるかな・・・

273 :
お洒落猫のオレンジ猫と白猫に禿げ萌えた
プレイボーイとお嬢様子持ちの組み合わせイイワー
吹き替えのせいか凄いアダルティだった

274 :
まぁが怖ければ
微妙に一箇所だけわざと間違えればいいよ
ターザンならターチャンとかさ

275 :


276 :
やっと完成!
そんなこんなで投下しに来ました。
前後篇分けます。
ミキミニ(+グー)な雰囲気なので苦手な方注意。(not寝取られ)
誤字脱字あったらスルーで頼みます…
それではどんぞ↓

277 :

「ん…ぅっ…はぁ…」
少し暗いベッドルームに2人の下を絡め合う音が広がる。
「ん…ねぇ、ミキ?明日…」
――♪〜♪♪〜♪――
ミニの言葉は陽気な音楽に遮られた。
「ミニの携帯だね。んー…グーからみたいだよ?どうする?出てみる?」
ニヤニヤしながら携帯をちらつかせるミキの頬っぺたをグニーっと引っ張る。
「何言ってるの…こんな状況で出れるわけないでしょっ…?」
「えー…つまんない。…いい痛い痛い!そんなに伸ばしたら戻らなくなっちゃうよ!!」
(グーには悪いことするけど…また後でかけ直せば良いわよね…。)
「…もう!頬っぺたの借りはたっぷり返してもらうからねっ!」
そう言うとミキはミニのパジャマをたくしあげて、すっかり固くなった小さな突起に口付けた。
「っ!!…あっ、ミ、キ、うぅぅ…」

278 :
「身体ぴくぴくしちゃうの?可愛い。さすが僕のミニ。」
「ふっ…うぅ、あ…はぁ、あっ」
強い刺激から逃れようと身を捩ると、秘部を粘液が伝っていくのを感じた。
お腹を撫でていたミキの手がゆっくりと下がっていく。
ズボンを下ろすと、下着の中央がうっすらと濡れて透けているのが見えた。
その部分に優しく触れると、ミニの身体がビクリと跳ねる。
ドロワーズを脱がし、舐めまわすかのようにそこを見つめると
「いゃ…ミ、キ…。そんなに見ないで…。」
「んー?うん、分かってるよミニ。でも…ココとか、ココがこーんなになってるのが可愛くて」
と、言いながらミキはミニの淫核やヒクヒク動く穴の入り口をそっと指でなぞり上げる。
「ミニってすぐ濡れちゃうんだね。ほら、垂れてきちゃった。」
「きゃ…ぅ…あ、あ…」
「こっちの方はどうなってるのかな?ハハッ。」
くぷり、と音をたててミニの穴はミキの指を飲み込んだ。
「う、ぅうん…ふ、ぁう…」
弱々しく声をあげながら腰をくねらせるミニを、ミキは満足げな顔で見つめる。
焦らすように入り口だけをかき回すミキの手つきに悶えることしか出来ないミニ。
「ミキ、ミキ。もっとしてくれなきゃやだぁ…」

279 :
「…聞こえないな、ミニ。もっともっと大きな声で。」
「もっと、もっと奥がイイ…お願…」
――♪♪♪、♪♪♪♪、♪――
「「?」」
「今度は僕の携帯だ。またグーからみたいだよ。」
そこまで言うとミキは何かを思いついたようにニヤリ…と笑った。
「え?だ、ダメよ、出ちゃダメ。電話なら後でかけ直せば「もしもし?ミキマウスだよ!あぁ、グー?うん、どうしたの?」
『急にゴメンね、ミキ。どうしてもミニに聞きたい事があって。携帯繋がらなかったんだ。ミニがどこにいるか知ってる?』
ダメ、ダメと小声で言い続けるミニの顔をチラリと見るとミキは
「うん、知ってるよ。」
と答えた。
それと同時にミニに突き刺さったままの自分の指を最奥まで進める。

280 :
「ああんっ…!!!!んぐ…」
自分の口を手で押さえて必に耐えるミニ。
「今ミニね、テレビ見てるよ。だから気付かなかったのかな?代わろうか?」
と言いながら涼しげな顔でミニの膣内をグリグリと刺激するミキ。
『そうしてくれるかい?ありがとう、ミキ。』
「お安い御用さ。……はい、ミニ。聞きたい事があるんだって。」
満面の笑みでミキは携帯を差し出した。
「…出なきゃダメ?」
「うん。だってミニいるって言っちゃった。」
「じゃあ…電話中は何もしないでね、約束よ?」
「分かってる!僕を信じて!何もしないよ…多分。」

281 :
とりあえず前半終了!
短いな…分けなきゃよかった…
後半はまた今度投下しにきます。

282 :
初めてリアルタイムで読んだ!!!
続きが気になりすぎる!
正座して待機!

283 :
wktk
全裸で正座して待ってます

284 :
マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆

285 :
GJ!
自分も待ってる

286 :
早くしてくれ風邪ひきそうだ

287 :
風邪ひいた

お見舞いに続きキボンヌ

288 :
今初めて読みました!!
面白い!
続き気になるー><。

289 :
リロとモーグリにセックスして欲しい

290 :
続きはよ
つなぎにこれでも
http://www.youtube.com/watch?v=m5Dd9is4idg&sns=em

291 :
続きまだ?

292 :
半年と言わず2年ROMった私が通りますよ。
ちゃんとsageて書き込めるかテストさしてくだはい。
出来たらグミニ投下します。

293 :
風邪を引いたグーをお見舞いに行くため、ミニは家路を急ぐ。
夏になると、グーは何度も風邪をひいてしまうのだ。
『ムリもないわ…』
準備を整え、スープと果物の入ったバスケットを片手に持ち、ミニは1人そう思った。
陸で毎日4回も水をかぶった上
海ではクールGとしてまた水と戯れているのだから、さぞかし体力を奪われしまうだろう。
風邪を引いてしまうのは仕方のないことのように思えた。
しかし、とうの本人は毎回嬉しそうな顔をしてショーに出演するのだから、ミニは何も言えなくなってしまう。
「そこがグーのいいところなんだけど…」
今度は口に出してそう言うと、ミニは少しため息をついた。
「もう少し自分の身体に気を配ってもいいんじゃないかしら」
ぽつぽつと独り言を言いながら、足はグーの家に向かう。
スープの冷めない距離に住んでいるので、
考え事などまとまらないうちに家に着く。
マックスがPJと夏休みのキャンプに出かけてしまったので、グーは今1人きり。
風邪で弱っている時に大好きな息子が居ないせいか、今日のグーは特にキツそうだった。
呼び鈴を押して、グーの返事を待つ。
『やっぱり、私が言わなくちゃいけないのかもしれない。ショーのスケジュールを一度考え直してもらったら?って。
グーったら、鈍感なうえに、いつだって自分のことはお構いなし、なんだもの。
ゲストの笑顔がみたい気持ちは私も同じだけど、自分が体調を崩しちゃ意味がないわ。』
そう考えをまとめ終わったのと、異変に気がつくのはほぼ同時だった。

おかしい。
最初の呼び鈴を鳴らして2分ほど、グーの応答が全くないのだ。
「…グー?」
ミニは遠慮がちにドアを開けて呼びかけた。
ドアにカギが掛かっていないことは最初から知っている。
以前グーが
「カギを掛けちゃったらサンタさんは何処からウチに入るんだい!
エントツにはホウキと脚立とボクの靴が詰まってるんだ、
掃除したときに落としちゃったからね。」
と言っていたからだ。
その時はホワイトデーの頃からサンタの心配をする必要はない、と教えてあげるべきか迷ったのだが、
現在の状況を思えば言わなくてよかったのだとミニ思った。
「グー??」
もう一度、先ほどより少し大きな声で呼んでみる。
返答はない。
だんだん心配になってきたミニは、真っ暗な部屋に足を踏み入れるとグーを探すことにした。

294 :
で?

295 :
グミニ!!!あっひょ
続きお待ちしてます!!

296 :
続きはよ
また風邪引いちまう

297 :
ほしゅ
続きはよ

298 :
恥ずかしながら戻って参りました、276です。
放置しててすみません。待ってて下さった方、ごめんなさい。
風邪ひいた方、なんと謝ればよいのやら。ほんとにごめんなさい。
そんなこんなで、続き投下します。今度こそ最後まで。ミキミニです。
それではでは。↓

299 :
「…出なきゃダメ?」
「うん。だってミニいるって言っちゃった。」
「じゃあ…電話中は何もしないでね、約束よ?」
「分かってる!僕を信じて!何もしないよ…多分。」
「はぁ…もしもしグー?どうしたの?」
『ゴメンねミニ。あのね、マクのお弁当の事で相談があって…』
ミキはすっかりふやけた自分の指を少し前後に動かしてみた。
「にゃっ…ぅ…えぇ、そうね…っや、ダ…メ…!」
『?ダメ?やっぱりおにぎりにジャムはダメかなぁ?』
「いいえ…っ!そんなことはな…ぁあっ…い…わよ?とってもステ…ぇっ…キなアイディアだと思うわ?ああん!」
『ステーキ?お弁当にステーキは入れられないよぅ!今日のミニおもしろいねぇ、あひょっ』
ふと見るとミキは下を向いて肩を震わせている。笑いをこらえているようだ。
「ミキ!!もういい加減にしてぇ…って言ってる…でしょ!…あ、あっ…」
携帯のマイクを押さえて小声で喋る。

300 :
「何が?もう僕の欲しくなっちゃったの?えっちだなぁ、ミニは。ハハハ。」
「ちがぁう!…それは…後で…もにょもにょ…」
『ねぇ、ミニ?聞いてるかい?』
「え、あ、ごめんなさい…もう一度言って?」
『んーと、さっきのおかずのレシピがね…』
と、グーが喋っているときにミニからミキの指が抜けていった。
「えっと、それなら…んっと、んっと…!!!いや!それはダメ!」
ミキが自身を宛がったことにミニは焦る。
手足をバタつかせて抵抗するミニの体内に熱いものが入ってくる感覚がした。『うーん…ミニ?さっきから…どうしたの?変な声出したり…あんあん言ったり…ダメ!って言ったりとか…』
「ぅうぅ…っ、何でも…ないわ…ふ、あ、んぐっ…あっ、あっ、あぅっ」
『ミニ、君…』
グーがそこまで言ったとき、ミニの手から携帯が離れた。
「ハハッ、ゴメンねグー。ミニ、身体の調子が悪くてこれ以上電話できないみたいなんだ。また明日ね!」
と言ってミキは電話を切った。

301 :
「…もっとグーに聞かせたかった?」
「ちが…ぅ…そんなこと…」
「嘘つき。こんなに興奮してるくせに。」
ミキは緩やかに腰を動かす。
「あはん、興奮なんてしてない…っ!あうぅ…」
「本当かな?」
と、ミキはさっきとはうって変わって、激しく、抉るかのように腰を動かした。
肉壁を肉塊で撫で上げるその感覚にミニは声を荒げる。
「あっ、あっ!…ぅう!んっ、ああっ!」
「もっと僕で感じてよ、ミニ。」
一つになったままミキはミニの身体を抱き起こした。
ミキの熱い塊が奥に当たる感覚にミニは、うぅ、と呻く。
「あ、はぁ…ミキ、ミキぃ…もうダ…メ…イ、くっ!イっちゃ…ゃぁあああぁあ!!」
「!…う、ぐ…」
果てたミニの締め付けにミキはミニの体内に欲を吐き出した。

302 :
「はぁ…ミ、キ…ミキ、ミキ。大好き、大好きよ。」
何かにすがり付くかのように発したその言葉にミキは優しい声で答える。
「うん、僕もミニ好き。だぁい好き。」
ミキは、ミニの華奢な身体を折れそうなほどキツく抱きしめた。
「んー…ねぇミニ?」
「なぁに?」
「……もう1回、イイ?」
「ぇ!?…ゃ…だ、だめ!だめぇええ…!」

数時間後。
『あと1回!』を繰り返し続けたミキ。
「なにが『あと1回!』よ!!ミキのバカぁ!!もう知らない!!うぅ…腰が痛いぃ…」
「…で、でも結構ミニも喜んでたみたいだったから…いいのかなと…思って…」
ぎ く り。
「うっ……い、いいから早く寝なさい!ミキマウス!」
「ごめんね、ごめんね…大好きだよ、愛してるよ、可愛いよ、おやすみ、ミニ………zzz…」
「…………ふふっ、私も貴方のこと、大好きよ、ミキ…。」
ミニはそう言ってミキの頬に優しくキスをすると目を閉じた。
次の日のミキとミニはいつもより仲良く見えました。(グー談)
おわりー

303 :
以上です。
こんなオチで申し訳ない…
&スレ汚し失礼いたしました。
&時間かかり過ぎすみませんでした。
何しろ初投下なもので…(言い訳)
なにはともあれ、読んでくれた方、ありがとうございました。
また過疎ったら、なにか投下しに来るかもしれません。
それまでは神の出現を祈って、静かにしてます。
それではー。

304 :
乙!!
ミキミニかわゆいよミキミニ

305 :
乙です。
ありがとうございます1
またいつでも光臨してください。

306 :
まちがえてしまってm(__)m
大感謝です。
職人さんや神の光臨をひたすらお待ち申し上げています。

307 :
平野耕太 ?@hiranokohta
アンディ「大人になったから、大人のおもちゃを買ったよ」 ウッディ「見てない所で動くってか」 バズ「モーターでな。」
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2012年7月8日 - 17:59 webから ・ 詳細
平野耕太 ?@hiranokohta
アンディ「ワーオ!宇宙の彼方からやってきたスペースバイブが僕のアナルに攻めてきたぞ!ワーオ!ワーーーオ!
      助けてー!オリエント工業のラブドール軍団総攻撃だーー」 
ウッディ「アンディは大人になってもかわらないなあ」
バズ「元気そうで何より」 
閉じる  返信 リツイート お気に入りに登録
726 リツイート 481 お気に入り
2012年7月8日 - 18:09 webから ・ 詳細

308 :
爽涼鼓舞の夜のミニデジ登場シーンが百合っぽい…

309 :
詳しく!!

310 :
続きは?

311 :
命知らずなスレだぜ

312 :
ハア?

313 :
あげ

314 :
どなたか次スレお願いします。
立てられなかった…

315 :
もう書き込み出来ないの?

316 :
ここってピ●サーはいいの?

317 :
いいと思う

318 :
ランドHalloweenのフォトロケのドナデジで妄想が膨らむ…ハァハァ

319 :
あのドナデジは完全に18禁www

320 :
きっとHalloweenstreetで何回かはヤってるなw

321 :
ドナデジってSMプレイしてそう

322 :
案外デジがMだったりしたらたまらないんだが

323 :
誰か投下してくれないかなぁ・・・。
Part3とか沢山あったのに今じゃ全然ないもんなぁ。なんか寂しいな。

324 :
>ランドHalloweenのフォトロケのドナデジで妄想が膨らむ…ハァハァ
画像くれくれ

325 :
>>324
ディズニーファンの増刊に写真載ってたよ
かなり小さいけど

326 :
>>323
はげど
自給自足もいいんだけども…なんか物足りないのさ…。
わーん 誰かミキミニー!

327 :
>>326
sage忘れた…
ごめんなさい逝ってきますさようなら…  ノシ

328 :
久方ぶりに書いてみました。スプヴィルミキミニ。
以下3レス

329 :
閉店した夕暮れのカフェのカウンターテーブルで。
「今日もお疲れさま。チュッ」
悪戯にキスをすると恥じらう鳴き声をあげて顔を背け、
しかし首の付け根辺りを撫でるとゴロゴロと喉を鳴らし
「うにゃあ…ミキィ…やぁあん」
マリィは僕の膝の上で心地良さそうに寝転がる…

「マリィ!もうお店は終わったから帰っていいのよ?」
ウェイトレス姿のミニが厨房から現れると有無を言わさぬ強い口調で仁王立ちで言った。
気圧されたマリィは僕の膝から跳ね降りて
「う、うん!ミニィ、また明日ね!」
カフェの小さい者用の戸を押し開けて、街へ出ていく。
カランカランカラン
扉についたベルが軽やかな音を立てて、やがて静かになり、僕らの間に気まずい沈黙。
「………ヤキモチ?」
「そんなんじゃないわよ」
僕は立ち上がり窓のカーテンを閉めて、プリプリする彼女に素早くキスをする。
「んっ!もうっ!」
僕の肩を両手で押し退け、後退りするミニを強引に抱き締めた。
「今日もお疲れさま」
耳元で囁いて、首筋へキスをする。
「やっ、やめ…ァ…」
彼女の身体から力が抜け、声に艶が混ざった。

330 :
テーブルにゆっくりと押し倒して胸の膨らみを指で撫でる。
服の上から、繰り返し繰り返し。
「こんな所で、だめぇ」
言葉とは裏腹のせつなげな声は僕を先の行為へ駆り立てた。
「ごめんね、我慢出来ないよ。
カーテン閉めたから、静かにして?ね?」
口唇を口唇で塞ぎ、有無を言わせない。
襟元のリボンを解いて、ブラウスのボタンを外し寛げる。
乳房を覆う下着を押し上げて直に触れると
柔らかな丘の頂上にツンと立った蕾が解る。
「あんっ…」
「ほら、もう君だって、こんなになってるよ。
もっと気持ち良くなりたいでしょ?」
その突起をクニクニと指で転がしながら、問い掛ける。
「やぁん…あっあぁっ」
追い打ちで腿の間に入れた僕の膝は秘裂を優しく押し摺った。
「静かに。通りの人達に気付かれちゃうよ?」
素直に頷き、必に口をつぐむミニ。
「偉いね。それじゃあ、もっとヨくしてあげる」
スカートの中に手を入れてスルリと下着を脱がせる。
抱き起こしてテーブルに両手をつかせ、脚を拡げさせると
ミニの中心をじっくり見る為に僕は床に跪いた。
「ミキ…そんなに見ないで」
そう言う間もそこはヒクヒクと震えて、新たな蜜が腿を伝って落ちていく。
「見られてるだけで感じちゃうの?」
熟れた花弁に指を這わせる。濡らした指をヌプリ…彼女の中に沈める。
「っ……ふっ…ぁ…」
僕の意地悪に答える余裕も無い様で、声を押しした甘い息を吐くミニ。

331 :
彼女の中に入れた指で膣内をかき混ぜる。
もう一方の手を花弁の前に滑らせて、敏感な小さな芽の頭を撫でる。
「はぁっ……アッ、ンッ」
溢れる愛液の量が増し、芽は弾けそうに膨らんでいく。
「ミニ、可愛い。イっていいよ?」
「やっ、やぁだぁっ」
ミニはフルフルと首を振る。
「どうして?今日は何だか素直じゃないね?まだマリィにヤキモチやいてるの?」
「ちがっ、ンッ…ミキも一緒にィ…イくのっ、アッ」
「ハハッ!そうだねミニ!」
彼女の提案に僕は喜んで従い、さっきからすっかり起ち上がっていた僕のモノを取り出して彼女に宛がう。
ゆっくりと挿入しながら、漏らす溜め息。
後ろから抱き締めて、乱れた服から露出したままの乳房を揉みしだいた。
一番奥まで挿れて温かさを味わっていると
焦れた彼女が自ら腰を揺らして僕を擦る。
「早くぅ」
その艶かしい腰の動きに僕の枷は外され、一気に激しい抽挿を始める。
「アアンッ、無理っ!壊れちゃ…ミキィ、ァアッ、アーッ」
「ミニィ、ミニィ……イこう!」
「イッ、イクッ」
「クッ……」


カフェの裏口では市場の野菜屋の息子が、明日の食材配達の注文を聞きに来ていたが
中での盛り上がりを聞いて立ち竦んでいた。
「どうしよう、父さん…」

おわり

332 :
類似品、スプヴィルのグミニも投下。
以下2レス。

333 :
「チワ〜、ミカワヤです〜あひょ」
「ミカワヤ??なぁに?それ?」
キッチンの裏口からヒョッコリ現れた長身の彼は
これはジャパニーズジョークだよとか意味の解らない事を言いながら
いつも通りの注文の品々をキッチンのテーブルに並べていく。
「あ、シャツの衿…」
「?」
「ほつれてるの。ちょっと待って。直してあげる」
裁縫道具を取って戻ってくると
グーフィは自分のシャツの衿を引っ張って、ほつれた箇所を確認しようと一所懸命。
「フフッ、着たままじゃ貴方から見えないわよ」
「それじゃあ脱ぐ?」
……
「いいのいいの!大丈夫!私からは見えるから!ほらここ!」
シャツを脱いだ姿を想像したら急に異性を意識してしまって、しどろもどろに背伸びして彼の衿を掴んで説明する。
と、二人密着する形になり、恥ずかしくなってハッと離れた。
「どうしたの?ミニ?」
「な、な、なんでもないわ!届かないからここに座って?」
キッチンの隅にある木箱に彼を座らせて
私はその前に立ち、シャツと同じ色の糸を針に通すが指が震えてなかなか出来ない。
「ミニ?具合悪いの?顔が赤い…」
不意に彼の大きな手が私の額に触れて、私はうっかり針で指を刺した。
「アッ」
「驚かせてごめんよ、血が」
更に驚いた拍子にその針でグーフィの頬を刺してしまい、そこに小さな血の珠が生まれる。
「えっ、あっ、どうしよ、ごめんなさいっ、貴方のホッペタ、あのっ」
「針、戻して。アヒャ、どしたの?ドジはボクの専売特許だよぅ?」
不思議と冷静なグーフィは自分の頬の痛みも気にせず、私の手を取り、指先を舐めて、血を吸う様にしゃぶった。
いつも見上げている顔が、今日は上目使いで私を捕らえる。
「グーフィ…ホッペが…」
血の珠が壊れ、ツゥッと赤い筋になる。
服へ垂れる前にと、彼を真似て、私もそれを舐め取る。
傷口へ吸い付く様子は、その一点に執拗にキスしている風に見えるだろう。

334 :
彼の腕に促され、膝の上に座り、無心に頬を舐め続ける。
その腕に包まれ優しく背中を撫でられ
腰に巻いたエプロンを外されたのが解っても拒否する気にはならない。
それどころか、もっと触って欲しくて、その手を掴んで私の小さな胸の膨らみに重ねようとした時、
カランカランカラン
「ミニィ、おはよー!」
「ワンワン!」
うちのお店の看板犬と猫の出勤。
私達は跳ね起きて、何事も無かった様に朝の挨拶。
「さぁ〜てと!市場に戻らなくちゃあ!
あ。ミニィ、後でシャツ直してくれる?」
「ふふっ。いいわよ?今夜ね。お店、片付けたら行くわ」
彼の熱が残る自分の指先にキスをして、彼の頬の傷にチョンと触れる。
血は止まって傷口は見えないけれど、私達にはいくら舐めても消えない、心地よい傷。

おわり

335 :
ミキミニもグミニもかわいすぎる!野菜屋さんがカフェに配達に来てるって設定いいな

336 :
GJGJ!過疎ってる中作品読めて嬉しいわ〜

337 :
GJ!ミキミニも良かったが自分はグミニ好きなんでチョー萌えた!
続き、待ってる!

338 :
またこのスレに勢いが戻ってきたね!楽しみ!

339 :
ここって百合はおkなの?

340 :
>>339
おk。 むしろ歓迎

341 :
薔薇は?

342 :
また過疎ってきた

343 :
何故だ

344 :
マイナーかもしれんがロンキムが見たい。過去に投下ってあったのかな

345 :
・パロディ分強め
・男性キャスト×ミニー
皆さんは男性キャストの視点で見るといいや

346 :
僕は急いでいた。
休憩時間がとうに過ぎて、ルール違反承知で走った。
しかし、運悪くミニが通り掛かり、遂にぶつかってしまった。
ミニは飛ばされてしまい、気を失ってしまった!
「はわわ・・・」
僕は気が動転とした。しかし、これを報告しなければパークを運営する上で支障をきたしてしまう・・・
僕は上に報告をし、別の場所にいかされ事情を説明する。
その後、僕は重い処分が下った。
ミニがいる救護室の一室、僕は重い足を動かした。
ミニが眠っている。
「ねぇ・・・起きてくれ、ミニ・・・」
「怒ってくれよ!」
「僕は謝りたいんだぁ!!」
「助けてよ!!」
僕が揺らした瞬間、布団が落ち、来ているものがはだけてしまった。



―----------------------
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・うっ!」

手には白い劣情がまとわりついていた。

「・・・最低だ」
お粗末様でした。
過疎になるんなら書いたほうがいいと言ってたから

347 :
エヴァww
乙です。
この調子じゃデイジーが誰かが「私がんでも代わりがいるもの」的なことを言い出す世界ぽいw
…ってここまで書いて、「私がんでも代わりがいるもの」の台詞はポカのジョンスミにこそふさわしいことに気づいた。

348 :
ミキミニ誕生日おめ!今夜はきっと…

349 :
ほしゅ

350 :
ほしゅ

351 :
ほしゅ
男なのに怒鳴とイチャコラする夢を見てしまった…

352 :
もうすぐクリスマスだね保守

353 :
シンバ×ナナきぼんぬ!!!!!!!!!!!

354 :
ピーターパソのナナ?

355 :
あけおめ
ツイッターの姫はじめったーで、ミキミニとグミニやったら
それぞれ可愛すぎて新年から萌えた

356 :
デイジー誕生日おめ!

357 :
保守

358 :
保守

359 :
ディズニーってことでシュガーラッシュネタなど……

360 :
【 ステージ・1 】

「お礼、まだして無かったでしょ?」
 ヴァネロペが『フィックス・エット・フィリックス』を訪れたのはその夜遅くのことであった。
 いつもの『悪役お悩み相談会』から帰宅してすぐの来訪だったから、相当に遅い時間だったといえる。
 だからこそラルフは困惑したのだ。こんな時間に来るのであるならば、明日に改めればよいものを、と。
 そう思ったままに伝えるラルフを前にヴァネロペは、ただでさえこまっしゃくれた頬元をさらに膨らませては憤慨した。
「なによぉ! こんな時間に来ちゃダメって決まりでもあるの? ラルフが『シュガー・ラッシュ』に来た時だっていい時間だったじゃない」
「別にいけないってわけじゃないけど、それにしたってこの時間じゃなければいけないことなのか?」
 場所はフィリックスのビル裏に在る瓦礫の一角――そこに設けられたレンガ造りの我が家の前である。そこでの口論にラルフは、いつコレを見かねて皮肉屋のジーンが口を挟んで来やしないかと気が気でならない。
「とりあえず中へ」
 そう言って半身を開いて彼女を家に招待すると、ようやくラルフは安堵のため息をつく。
「それで、なんだっけ? 今日は何の用で来たんだ?」
 改めてそれを尋ねるラルフにしかし、当のヴァネロペはというと彼の部屋の中を物色することで余念が無い。
「なにコレ? 全部レンガでできてるの? 椅子も? ランプも? やだぁー、ベッドもかたーい♪」
 体の小ささに任せては、調度を什器を問わずそこらかしこを踏み台にしては物珍しげに部屋の中を駆け回るヴェネロペを――その自分の前を通り過ぎようとした瞬間、ラルフはパーカーのフードをワシ掴んでは宙に吊るしあげる。
 そうして彼女をベッドの上へ誘導し、自分は傍らの椅子を引き寄せて深く座り込むと、
「で、今日の用事は?」
 改めてラルフはそれを尋ねるのであった。
「そうなのよ! それよ、それ!」
 そんなラルフを前にヴァネロペもまた思い出したように立ちあがっては立てた人差し指をその前に突き出す。
「まださ、ターボの事件のお礼して無かったでしょ? 今日はそれをしに来たの」
「礼? 別にかまいやしないよ。迷惑をかけたのはお互いさまだったし、結局最後はヴァネロペが自分で決着をつけたんだ」
 深夜も遅くであったこともあり、疲れが勝っていたラルフは眠たげに適当な相槌を打っては話を終わらせようとする。
 しかしそんな半眼(まなこ)のラルフとは対照的にヴァネロペは大きい瞳一杯に光彩を輝かせた。
「そんなことないわ。ラルフが居なかったら今のわたしは無かったもん。ラルフがきっかけをくれたから、わたしはあそこまで頑張ることが出来たの」
「そりゃどうも。ところで、話はまだ長い?」
「本当に感謝してる……。でもさ、わたしはまだそのお礼が何も出来てない。同じシュガー・ラッシュの世界だったら望むご褒美をあげられるのに。だからね――」
「うんうん、だから?」
 小さな胸の前で祈るよう両手を合わせてははにかむヴェネロペと、大きな胸板の前で腕を組み居眠り半分に応えるラルフ。
 そして、

361 :
「だからぁ……キスくらい、してあげようかなって?」
 窺うよう上目遣いに切り出して来るヴァネロペの、怯えつつもどこか期待に満ちた熱い視線を前に、
「ふんふん、キスね。それはいいや」
 既に半ばまで睡魔に意識を飲みこまれたラルフは、マイカー購入を相談された時のような気軽さでそれに応えてしまう。
「ホント!? 本当にッ!? チューするんだよ? 本当にいいの?」
「あー、好きにしたらいい。なんだったら週末は一緒にドライブにでも行こうか?」
 斯様にして大きな温度差がある二人ではあったが、一方で興奮しきりのヴァネロペと一方で夢うつつにそれへ応えているラルフの二人は、互いがまともな判断など出来ない状態になっていた。
 やがてベッドから飛び降りたかと思うと、
「ラルフ、ひざまづいて」
 そこからラルフを見上げ、自分の元へ屈むよう指示するヴァネロペ。
「ひざまづく? どこに?」
「ここに! わたしの前! はやくー!」
 前後不覚になりながらも、かくして目の前に膝を折り頭を下げるラルフを前に、
「あのさ……目を閉じてくれる?」
「いいのか? よかった〜。それじゃ、おやすみ〜……」
 目を閉じるよう告げるヴァネロペの言葉に、ラルフもようやく瞼を閉じ切っては深く眠りの世界へと落ちていく。
 そんなラルフを改めて前にして、
「……あの時は、メダルだったね」
 ヴァネロペはそんなことを思い出して小さく微笑む。
 そして瞳を閉じて小首をかしげると――触れるばかりのキスを一度、ラルフの鼻先へと施した。
 小鳥がついばむようすぐに離れると改めてラルフの顔を見る。
 まなこを見開いている時には絵に描いたような乱暴者のその顔つきも、こうして瞳を閉じてしまえば円く座った鼻や顎が赤ん坊のようで愛らしくも見える。
「ラルフ……ラルフぅ……」
 そんなラルフの顔を前にヴァネロペは胸に込み上がる切なさに呼吸(いき)を止める。
 そしてもう一度、今度は愛情たっぷりに強く唇を押しつけてキスを交わすと――ヴァネロペは逃げるよう踵を返しては部屋のドアまで駆ける。
 そうして体当たりをするようにドアを開き、そこからの去り際に振り返ると――
「ありがとう、ラルフー! 大好きだからねー!!」
 その言葉と気持ちを、そして今までで最高の笑顔をひとつ贈ってそこを後にするのであった。
 一方でそれを受け取ったラルフはというと……
「タッパ〜……もう飲めねぇよ〜……」
 どの世界よりも遠い夢の中を漂い続けるのであった。

362 :
需要があったら次回は内臓の位置が変わるくらいの内容のを書いてくる
要望あれば言って……

363 :
sage忘れてた……
すいません

364 :
>>360
gj!萌えた〜

365 :
かわいい
https://pbs.twimg.com/media/BHQKSF0CEAAM6e7.jpg

366 :
このブス具合がいいね

367 :
>>360
亀だけど超萌えた!!
一昨日観にいったばっかだから続き(?)読みたいな〜〜需要アリまくり!

368 :
ハピヒアミキミニ以下2レス投下します。
30周年もうすぐおめでとう。

369 :
「久々だね、ミニ」
新しいパレードで使う私達のフロートは気球のゴンドラを模した物。
少しばかり窮屈だけれど可愛らしくて素敵。
「なにが久々なの?」
浮かれた声の彼に訊ねる。
「こんな、2人っきりのフロート」
後からフワンと抱き締められ、驚きと喜びにキュンとした。
「そうね。……何処にも、行かないでね?」
「モチロンだよ。いつも僕は君のそばに居るよ」
その言葉と一緒に首筋にキスを受け、不意の感触に思わず声を洩らしてしまう。
「ぁっ…」
「フフッ、どうしたの?」
ミキはいたずらっ子みたいに笑って、抱き締める手を私の胸へ重ね、やんわりと撫でる。
「だめよぅ…」
身を捩り彼から離れようとするが敵わず、
「まだパレードは始まらないし、みんな準備に忙しいから気にしないって」
ワンピースの背中のファスナーをシュッと下げられ、
素早くゴンドラの中に尻餅を付かされる。
「ミッ…」
「こうすれば、外から見えないし」
彼の手が私の服の中に滑り込む。下着を押し上げ乳房を揉まれると、みるみる隆起してくる尖端の粒。
「大きな声は出さないでね?」
「もうっ」
甘く痺れた身体で彼の言いなりになっていく。それもまた快感なのかもしれない。

370 :
四つ這いにさせられ、ドロワーズを下ろされた私は、
後ろから重なる彼のモノに貫かれ、喜びの声を必に堪える。
「んぅっ……あっ……」
「ミニ、…僕、幸せっ…、"幸せはココにある"だねっ」
「ば、ばかっ」



ピピピピピピ…
けたたましい目覚まし時計の音で、現実に呼び戻され私は
「今日は新パレードのリハーサル!」
慌てて身支度。
記念すべき年に始まる新パレードの、今日は予行練習。


可愛らしい気球のフロートは、何度もデザイン画を見ていたからか
初めて見る筈なのに鮮明に見覚えがあって…
「ミニ、久々だね」
ミキの言葉にドキリとする。
「な、なにが久々なの?」
このシーン、知ってる。
「こんな、2人っきりのフロート」
どうしよう、あの夢、本当になるのかしら…
「ミニと一緒にいけて嬉しいなぁ。"幸せはココにある"だね?」
"一緒にイク"なんて、ミキったらこんな所で言わないで!やっぱりダメよ!
「ばっ、ばか!!」

「えっ?なんで?」
「…………あっ!!ち、違うのっ!なんでもない!」
彼の傾いた機嫌をどうやって直すか悩みながら、リアルな夢の甘美な余韻を反芻してしまったり
リハーサルにはさっぱり身が入らなかった私。
記念日まであとわずかだというのに。
END

371 :
うおー!
30周年おめでとう!gj!

372 :
フィニ明日とファー部の捨石ー×喜屋武ディスとかどうよ

373 :
ちゃんと○や●で伏せとけよお前ら
も辞さないからな
法廷で会おう

374 :
>>373
>>1

375 :
>>372
百合とな
素晴らしいと思います

376 :
古典的ディズニーに出てくる動物は手袋をしていれば人格が与えられていて、
手袋してないと動物のままなんですよね〜。
手袋が人間と動物の境界線なんですよ。
だからミッキーは手袋してるけどプルートはしてないんですよね。

377 :
ドナルドが手袋してないのはなぜ?w

378 :
恥ずかしい知識披露しちゃったね

379 :
にわかは黙ってようね

380 :
もう職人さんはいないのかな。密かに新作を待っています、特にミキミニ。

381 :
自分も待っている一人。誰かまた復活させてーー

382 :
>>362のいう内臓の位置が変わるくらいの内容が気になって仕方ない
勿論鬼畜でも大歓迎

383 :
>>367
>>382
んほおおお! ありがとうございます!!
じゃあさっそく書くですよー♪

384 :
ミキミニの新作誰か〜!

385 :
>>383
早くしてくれ風邪引きそうだ

386 :
シーのイベント春熊の、アラビアのショー後日談SSです。
マジークとミニー、以下3レス

387 :
夕闇に映えるピンクと紫のドレスをヒラヒラと、ミニは自称世界一のマジシャンの劇場を訪れる。
「あのぅ?誰か居ます?アシィーム?シャバァーン?ジィニー?」
「どうしたんだい?ミニ」
青と緑の鮮やかな装束を纏った青年はこの館の主ではないが
昼間のパーティを盛り上げた一員であり、彼もまたマジシャンだった。
「彼らならカーペット君でお出掛け中だよ。帰ってくるまで、待つ?」
まるで自分の家の様にミニを劇場に招き入れ、
舞台の上のクッションの埃をはたくとミニをひょいと抱えて、その上に座らせる。
「あっ、あの、マジク。昼間は素敵なショーをありがとう。このドレスも…お礼が何も出来なくて申し訳ないわ」
「花の様に可愛らしい乙女には、花の様なドレスがピッタリだからね?」
慣れた所作でミニの手を取り甲にキスをする。
「本当にお上手ね。でもね、あの…」
はにかみながら、話を切り出し難そうなミニにマジクは優しく問いかける。
「なんだい?僕で良ければ聞かせて?」

388 :
「あのね、この魔法は、いつ解けるのかしら?
このドレス素敵だけれど、私達、旅を続けなくちゃなの」
「アハハ!ごめんごめん!
元の服なら大丈夫だよ。すぐに返してあげる。
でも寂しいなぁ…
えーと、じゃあ目を閉じて」
彼女は言われるままに目を閉じてマジクの1、2、3の掛け声を聞き、次の瞬間、
「!!…………プハッ、ま、ま、マジク?!なっ、なんで?!」
不意に口唇を奪われたミニは、肩を掴んで彼の顔を引き離した。
「僕の春の思い出に、ね?
ほら、魔法を解かないと。さぁもう1回目を閉じて」
「もー、変な事しないでよ?」
不信感顕なミニが口唇を手で塞いで目を閉じて、今度の1、2、3の後で食らったのは、強い抱擁。
「ちょっ!」
「ねえ?素敵な思い出をもう少し作らせてよ」
静かに語りかけながら彼女の後頭部を優しく撫でる手の平の、逆らう気の失せる心地好さに
「もう少し、だけよ?」
腕の中で大人しくなったミニ。
肩を撫で、背中を撫でるマジクの手。
彼女のうっとりとした溜め息を聞くと
その手は脇腹からすり抜け、乳房へと伸びていく。
「あっ…だめ…」
身を捩って逃げる彼女をそっと床に倒す。それと同時にドレスを寛げてミニの両胸を露出させたのは、まるで手品の様な鮮やかな動き。

389 :
マジクはミニの小振りな乳房を丹念にマッサージする。
「ミニ、とてもキレイだよ。まるで砂漠に咲いた花」
「ゃめて…あっ…あんっ」
力の籠らない身体でする艶やかな拒絶は彼を誘う餌にしかならず、
「もっと可愛い声、聞かせて?」
尖りだした胸のてっぺんを指先でクニクニと押し潰す。
「だめっ、んっ……ああっ、あっ」
器用な指がミニを弄び、快感の虜にしてゆく。
その硬くなった小さな粒を口に含まれても、ミニはもう抗う事はせず、いつの間にか一糸纏わぬ姿にされていた。
マジシャンの愛撫を素直に受け入れ、ただ声をあげる。
潤み滴る花弁に彼の指が滑り込み、クチュクチュと音を立てると
彼女の腰は無意識に淫らに揺れだす。
「ミニ?気持ちいい?」
「あっ、ああんっ、いいっいいのぉっ
マジク……ィ、イクッ」


「ミニィ?ミニィ?」
「……え?あっ、わ、私!!」
ミニは慌てて飛び起きて、その身を腕で隠そうとするのだが
「こんな所で、どうしたの?」
そんな彼女を不思議そうにミキは見ている。
「こんな、ところ?」
周りを見ると、マジシャンの館の前のベンチに彼女は横たわっていたようで
「あら?」
着ている服は見覚えのある花柄のワンピース。
「ハハッ、おかしな夢でも見てた?」
「夢……そうね、夢を見てたの」
思い出せば身体の奥が熱くなる、それは鮮明な砂漠の蜃気楼。

おわり

390 :
マジミニおつ!

391 :
GJ!その後のミキミニみたいかも。この調子でまた復活してくれたら嬉しい!

392 :
まさかの、マジーークw
ミニちゃん、流されまくりですな。GJ!

393 :
ウォーリーのウォーリーとイヴなんて需要はあるのでしょうか…

394 :
ウォーリイブ見てみたい!待ってます。

>>391
続きです。ミキミニ〜
以下4レス

出掛けたまま帰らない彼女を探しに陽の暮れた砂漠の街を歩く。
昼間、歓迎パーティーで賑わった広場の一画のベンチに横たわる彼女を見つけて慌てて駆け寄った。
「ミニィ?ミニィ?」
跳ね起きたから、元気そうで何よりと安堵の笑い声をあげたけど、ミニはどこか上の空。

「さっき、どんな夢見てたの?」
宿に帰り、窓を開けて夜風を部屋へと入れながら問いかけた。
「えっ?えっと……えーと……忘れちゃった」
心ここに在らずなミニの態度に、寂しさを感じる。
昼間はあんなに楽しかったのに、どうしたんだろう?
「ミニ?」
ソファに深く腰掛けているミニの顔を覗き込むと、紅潮した頬で瞳を少し潤ませて、困惑した表情。
でも、それって、すごく、可愛い。
思わず、軽くキスをした。
「ミキィ…」
今度はミニから、熱の籠った口付け。
抱き締めて身体を撫でていると、恍惚とした溜め息を漏らす彼女。だけど、
「これ以上は、ダメよね?」
「え?」
「だって、ほら…」と、目配せする視線の先には、ベッドでスヤスヤ眠るダフィとシェリメイ。
「大丈夫だよ、ぐっすり寝てるから」
手を取り立ち上がらせると窓辺へ誘い、ダフィ達から見えないようにカーテンと窓の間へ入り込んだ。
窓の外は市場の大通り。夜更けとなると人通りは少なく、酒場からのものだろうか賑わうエキゾチックな音楽や歓声が微かに聴こえる。

395 :
「昼間のあのドレス、花の妖精みたいで可愛かったよ。まるで砂漠に咲いた花」
「えっ?ありがと…」
そういえば、いつの間に着替えちゃったんだろう?なんて思いながら
彼女の後ろに回り、ワンピースの背中のファスナーを下げて、下着の金具を外した。
服の中に手を入れて、両脇から乳房を包み込む。
ほんのりと汗ばんで吸い付く様な肌触りの、柔らかな膨らみ。
少し固まりだした先端の小さな粒を指で摘まむと、背筋を反らせて大きく震えた。
「アッ…ぅンッ、やっぱりダメよぅ」
「でも気持ちイイでしょ?」
今度はスカートをたくしあげて、下着を腿まで下ろす。
彼女の秘めやかな部分へと触れると
そこは熱く、蜜で潤っていた。
指でゆっくりと前後に摩る。くちゅくちゅ、いやらしい音がする。
「ほら、もうこんなになってるし」
「だって…」
「それに、僕もこんなになってるし」
硬く起ったそれを取り出して
彼女のお尻の割れ目をなぞる。
秘裂の下に差し入れて、ゆっくり前後に動く。
「あんっ、んぅっ」
ヌルヌルとこすれるヒダ、滴る愛液。
彼女の姿勢が崩れたので慌てて抱き抱えて、そっと床へおろす。
「立っていられなくなっちゃったね」
僕達を覆っていたカーテンは、もうその役目を果たさなくなっていて
ハッとしたけどダフィ達は相変わらず熟睡中みたい。

396 :
部屋の灯りを落として、窓から射し込む街の明かりを頼りに
ゆっくりとミニの身に纏う物を全て脱がせ、僕も服を脱ぐ。
膝の上に僕と向かい合わせになるように脚を広げさせた彼女を乗せて、乳房の間に顔を埋めた。
「こんな風にするの。久し振りだね。
キスがサプライズになっちゃう旅は、ちょっとつらいな」
「もうっ、ミキったら。ふふっ」
ミニがオデコにキスをしてきて、僕はお返しに乳首へキスをする。
「ふっ、ぁっ……」
輪郭を舐めているとみるみる内にその肉粒はしこりだし、コロコロと転がせる様になる。
「ねぇ?ミキ?」
彼女の指先が僕の股間にのびて、硬く起った肉棒を優しく撫でる。
「もういいかい?」
「ええ。欲しいの…」
彼女を膝の上に向かい合わせに乗せて、
ミニを軽く抱え上げて膝立ちにさせた。
「挿れて?」
少し戸惑いの表情を見せたあと、コクリと頷いて彼女は自分の中心を僕の芯に宛がう。
腰を揺らして、入り口の柔かな滴る肉襞に水音を立てて擦り付け、狙いを定めると
「ぁっ…んぅ……」
ゆっくりと身体を降ろして、繋がっていく。
「あぁ、ミニの中、柔らかい」
「ミキの熱い」

397 :
僕を根元まで呑み込むと、ミニは大きく息を吐いて瞼を伏せた。
じっくり味わっているかのよう。
僕は繋がりの上の彼女の敏感な芽に指を滑らせた。
「アッ!やぁん!!」
ミニは身体を弾ませて高い声をあげる。
「シッ!」
その口元に人差し指を立てて静かにするよう促して
腰を浮かせて、彼女を下から突く。
「…!!!」
唇を強く噛み締めて、声を堪える顔に思わず嗜虐心がくすぐられる。
繋がったままで、ミニを床へ押し倒すと僕は肉欲のままに彼女を突き上げた。
押しした喘ぎ声を切なくあげてミニは身体を震わせる。
彼女の膣内は収縮を繰返し、強く搾られると同時に、僕は白濁を中に放った。
「ミニ大丈夫?…ごめんね。大好きだよ」
抱え起こして、ギュッとする。ミニもギュッと抱き返してくる。
そして…

「ぼくも、だぁいすき!」
「「ダフィ?!!!!」」
不意のふんわりした声に僕らは硬直して
おそるおそる、そちらを向くと
僕達の可愛いクマチャンはベッドで相変わらず眠っていて、今のは寝言だったみたい。
良かった……


でも、この旅の帰り道、シェリメイが自分の服をたくしあげて胸の辺り(ヌイグルミだから何も無いんだけど)を見ていたり
ダフィに触らせようとしたりするから、ミニが何度も「可愛いお洋服、ちゃんと着ててね」とか言ってやめさせていた。
その度にシェリメイは僕らの顔を何か言いたげにジッと見つめ、僕らは気まずく眼を反らす。
ダフィだけはキョトンとしてて…
あぁ、なんて可愛いクマなんだろう。
君には世界中の色んな事を教えてあげたいけど
僕らの夜の戯れの事は、知らないでいておくれ。
おわり

398 :
GJ!
メイちゃんがマセガキになっとるwww

399 :
ミニ自慰というかメイミニSS。



彼を思って切なくなる、そんな一人の夜。
燻る欲求に抗えず、そっと自分を慰める。
パジャマの上から下腹部に触れて焦れったい快感に酔い始めると
横で小さな者の動く気配。
「シェリメイ?」
そうだった。私は一人じゃない。
慌てて自慰の手を止めて、まだ夜だから寝ましょうね、と撫でて寝かしつける。
小さなクマちゃんは私のお腹に登ってくると、胸に鼻をピッタリくっつけて
両手でフニフニと乳房を揉んできた。
「甘えん坊さんね」
ママになった気分で言うが、その軟らかな刺激は私の性への欲求を加速させるものだから戸惑った。
時々、シェリメイが私の顔色を伺う様に見るのは「キモチイイ?」と問い掛けているようにも思える。
一体、何を考えてるの?
「貴女が、オハナシ出来たらいいのに…」
だんだん私の息は粗くなる。顔はきっと紅潮している。
シェリメイのマッサージは対の膨らみに移動した。
両方の尖端はすっかり勃って、パジャマの布越しに触れられるのがもどかしい。
おずおずとパジャマのボタンを外してみると、彼女はパジャマをはだけさせて
私の硬くなった胸の先を興味深そうに見つめてくる。
「そーっと、触って?」
シェリメイは私のお願い通り、そのフカフカの手で乳首の先をそっと撫でた。
「アァアン!」
痺れが下腹部まで響く。
「上手だわ、シェリメイ」
私の声に驚いた様だけど、褒めてあげると再び肉粒へ手を伸ばす。
彼女の繰り出す、単調だが的確な愛撫に甘い声を上げながら
熱い疼きに誘われて、私は下半身の衣服を仰向けのままでモゾモゾと脱ぎ捨てる。
そして、花弁の上の小さな蕾に指を宛がい、揺すると
えもいわれぬ快感に襲われ、足を突っ張らせて全身を震わせた。
シェリメイが私の下腹部へ興味を示す。
「こっちは、いいのよ」
私のいやらしい汁で、貴女が濡れてしまうから。
「やっ、あっ、アアッ」
だけどそのフカフカの手が肉芽を撫でる。
「やぁん、んんっ」
優しい愛撫に、粒が赤く膨らんで弾けてしまいそう。
赤い粒の替わりに私の意識が、白く弾け飛んだ。

翌朝、慌ててシェリメイをお風呂に入れたのは言うまでもない。
彼女の洗いたての香りにミキとダフィが喜ぶ様子を見て
私はなんだか恥ずかしくなってしまうのだった。

おわり

400 :
ほんわかした!
シェリメイ&ミニーのふわっふわ〜堪能させていただきました!

401 :
続きもGJ!
可愛い〜!

402 :
今日で終わったけど、EINも書いて欲しいー。
マクス×ミニとかそれを嫉妬してアツくなるミキとか。

403 :
トロピカルスプラッシュでまさかグミニ要素があってびびった
男達がみんなバナナの格好してるのは下のアレ的な意味なのかとか思ったらミニーが積極的なグミニが読みたくなったww

404 :
三重紙デジミニ投下させて下さい。


「だって、王女様と同じ運命なら私の相手はあの…」
私がそう言うと王女様はおかしそうにうふふと笑う。つられて私も笑ってしまう。
ここは王女様の寝室。
就寝前、王女様と過ごすこの時間が私の何よりの楽しみ。
王女様の柔らかい髪を梳かして差し上げていると、たまらなく幸福を感じるのだ。
シャンプーの香りがふわりと舞い、私は甘い幸せに酔いしれる。
最近出会った運命の相手に王女様はすっかり夢中だ。
私の切ない恋心にはまったく気付いていない王女様。
だけど、それで構わない。
お側にお仕えして、王女様のお世話が出来るだけで私は幸せなのだ。
「デジ?」
王女様の声にはっとする。
髪を梳かす手が止まっていたようだ。
「ボーッとしてどうしたの、デジ?疲れてるのかしら」
そう言って私の方に振り向いた王女様は少し心配そうな顔をしている。
あぁ、なんてお優しいのかしら。
「失礼しました王女様。少し考え事をしていましたわ」
「あら、何を考えていたの?」
「内緒、ですわ」
「まぁ」
そう言うと王女様はまたうふふと笑った。
「そうだわデジ。私も考えていたことがあるのだけど…」
王女様が少し恥ずかしそうな様子で言った。
「何でしょう?」
「ミキのことなのだけど…」
彼の名前を口に出す時の王女様は、本当に可愛らしい顔をなさる。
ほんの少し心がチクリとするけど、ほんのり頬を染めた王女様の顔は愛おしくてたまらない。
「彼がどうかなさいました?」
「その、ミキとね、もっと近付きたいの。でも、どうしたら良いのか分からなくて…」
恥ずかしいのか、視線を落としながら王女様は言った。
これまで王女様は恋をしたことがない。
男女交際のやり方など分からなくて当たり前だ。
「好き」の先は一体どうすれば良いのか?
そんなことを悩まし気に考えている王女様。
力になって差し上げたい。
「そうですねぇ…」
そう言って私は王女様の肩に優しく手を置く。
「世の中の恋人のすることでしたら、私知っていますわ」
「本当?デジ、教えてちょうだい。どうすれば良いのかしら?」
本当に教えて良いものかしらと少し悩みつつも、私は答える。
「まずはキスですわ。」
「キス?」
「ええ。愛しい人とのキスはとても幸せな気持ちになれるそうですよ」
言いながら私は王女様の髪を優しく撫でる。
「でも私、キスなんてしたことないわ…どうしましょう。ミキとちゃんとキス出来るかしら?」
その言葉に私はドキマギする。
そんなことを言われたら、こう言いたくなるから。
「じゃあ王女様。私が教えて差し上げますわ」

405 :
(・∀・)イイネ!!
続きはよ

406 :
↑のシーンより前にミニがミキにキスしてることに今更気付いたorz
三重紙好きな方すいませんでした…。

407 :
構わないです
続けて下さい><

408 :
Dズニーで百合とは
素晴らしい

409 :2013/09/26
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