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2013年10エロパロ378: ★★NEEDLESSでエロパロ!!!!★★ (632) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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★★NEEDLESSでエロパロ!!!!★★


1 :2009/07/13 〜 最終レス :2013/09/16
よし書くぞ!

2 :
どうぞどうぞ
どうせなら、今井神総合エロパロスレにしてほしかったが

3 :
ニーズレス
ニーズがなかった。

4 :
>>1
イヴ「あとは任せたよ」
無礼度「おぅ」

5 :
変身使えば大抵のプレイは出来るな。
全身穴だらけとか。

6 :
セツナを押したい

7 :
油断したらこれだよ\(^O^)/
活気なかったし別にいいか

8 :
百合アニメなのか?

9 :
>>8
違う。
主役の性癖は靴下幼女

10 :
百合要素はある。あのエンディングはやりすぎだがな…

11 :
百合要素なんてハナっからねぇよ
普通にノーマルもの書こうぜ

12 :
書くものがどうかはともかく、原作にガチ百合がいるだろ…
それはそれとして、とりあえず少女部隊は陵辱されたらいい

13 :
>>12
ガチだと思われてたが、9巻で「女装の似合う男の子でもOKっ!」って言ってたぞ
誰が押し倒されたかはネタバレになるから秘密な

14 :
山田先輩の事か?全速で迫ってきたシメオン改造テスタメントを素手で止められるだけのチカラを持つ。

15 :
よくみたら触れてないけどな
あれやってんのは実は未央たんでそ?

16 :
山田先輩のぱんつはセツナさんの穿き古しぱんつ。
セツナさんのぱんつは山田先輩が穿いたぱんつ。
洗濯はしてるようだけど・・・・・
山田先輩の能力は家事全般?

17 :
とりあえず俺が言いたいことは
セトの両脇から手ぇ突っ込んでおっぱい揉みしだきたい

18 :
とりあいずギド×テスタメントの
濃厚なセクロスシーンをお願い

19 :
山田×少女部隊全員

20 :
9巻ネタバレ注意

「じゃ☆ 気をつけてね、テキトーに」
セツナと梔はそう言って山田と別れ、聖ローズ学園へと戻っていく
それからしばらくして、彼女いや彼の奇妙な絶叫が響いた
ざっざっざと少女2人は校舎のなかには入らず、その外周を歩いていた
セツナが入らないので、梔もそれに続いているという感じだった
無言で、塀を伝うように歩く
『……』
沈黙はそのままに、セツナがぴたりと足を止めた
ふんわりとわずかに鼻腔をくすぐるベルガモットとオレンジの香り
それに気づき、後ろを振り返ると梔がスケッチブックをセツナに向けていた
『元金出せ』
「なによ。カツアゲ?」
くすりと彼女の誤字に笑う、いつもなら横線を引く修正が入っていないが『元気出せ』と言いたいのだろう
「別に何でもないわよ、ただ散歩がしたかっただけ」
『大変な3日間だったな』
「そうね…」
セツナが塀の上を見上げる
ここから、あいつが落っこちてきた
『寂しい?』
「なんのこと?  私、ああいうのタイプじゃないし」
例えばアークライト様のように、逞しくて自信があって頼りになる大人なひと、とか
そりゃあ女装が似合うくらいあどけなくて情けないくせいに、普段パッとしないくせにいざって時は凄い推理したり、意外と根性あったりしたけどさ
『別にそこまで聞いてな』と梔は途中まで書いたところで、それをめくって新しく書き直す
『そろそろ戻らないとおしおきかも』
「あぁ、そうね。もう1週間頑張らないと」
セツナは来た道を戻り始め、梔もそれに続く
早くここでの補習期間を終えて出て、未央のことを迎えにいってあげないとならない
3人そろっての私達、それにいつまでも行方不明じゃまずいし、離瑠様のメンツだってある
速やかな任務の遂行、そして達成が何よりの忠誠の証なのだ
その為には、見知った誰かで――すこともある
今までにその『例外』は、ない
未央を迎えに行った時には、きっと神父の仲間と共にあいつもいるだろう
この学園内では協力してあげたが、外ではシメオンの命令がすべて
クルス・シルトを捕らえるか、始末するかだろう
……でも、もし、それが『山田』なら?
マダムも認めた正規の少女部隊隊員で、私の後輩であるならば
彼女の優秀な洞察、推理力をもってして、相手の能力や策を見抜き、逆に縛りあげる4人目
そう、4人1組で『神の鎖鎌』になれると提言したら――
『なに考えてる?』
にやにやした梔がセツナを覗き込んでいるのに気づき、はっと我に返った
「何でもない! 行きましょう!」
『おう』
ぱしと梔の手を取ったセツナは、マダムのもとへ急ぐべくDDを発動させた
余話
『ところで新作の香りが出来たんだが…試してみる?』
「へぇ」
〜〜〜
「…嗅ぎ覚えがあるような。何を基にしたの、これ」
『これ』
梔の手にあったのビニル袋の中身、それはぼろぼろになっている…捨てられたと思っていたあの服
「っ! 使えない! 絶対使えないから、ていうかすぐに捨てなさい!」
『えー、じゃあ元あったところに戻しとく』にやにや
「なんで私のタンスのなかに入れるの! 入れてない、入れてない!」ぐいぐい
山田とセツナの「先生意味わかりません」とか「「で?」」とか、2人の表情が好きでかっとなって書いたおしおきされてくる

21 :
>>17
俺も

22 :
>>21
わかった、おっぱいは片方ずつ分け合おう
だがセトのアナルは俺のもんだ

23 :
>>22
どうぞどうぞ。
じゃあ、俺は口を頂きますね。

24 :
こうして、女の子なのに前を全く攻めてもらえないセトが出来上がりました
これで処女だったりすると弩級ストライク過ぎて俺の理性がマッハ

25 :
「あんたってホモなの?」
突然そう訊かれ、机に向かっていたクルスこと山田は吹いた
それから振り返り、ベッドでごろんと寝そべる真顔のセツナを見た
「なななな、何言ってるんですかいきなりぃ」
どう対応したらいいのかわからない、といった感じで山田は慌てている
当のセツナは平然と、寝返りをうってから悠然と答えた
「いや、あれだけ女の子に囲まれたりしてよく勃たなかったなーと」
『そこんとこどうなの』
イイ笑顔かつ若干興奮気味の梔までスケッチブックを持って会話に割り込んできた
山田は必になっている
「いっ、いやそんな、自分やセツナさん達の危機的な状況じゃ、その、あの」
ごにょごにょと段々声が小さく、もごもごと言葉を濁す
年頃の女の子相手にそういう会話が出来る山田ではない
しかし、その2人はまったく気にしないようだ
「ふーん。男の生理現象って自制効くんだ」
『つまらん』
「い、いいじゃないですかもーバレちゃったら大変なんですから」
話を打ち切るようにえーと、とわざとらしく声を出して机に向き直り山田はカンニング勉強を再開する
テストで合格しなければ、とりあえず全裸にされるという逃げようのない危機が待ち受けているのだ
セツナはそんな山田をじっと見ながら、思いついたように言う
「まさかアルカ様じゃないと興奮しないとか」
『おお』
びりりりりりーっとノートを派手にペンで引き裂く音がし、それから山田が怒涛の勢いでセツナに迫る
「そんなわけないでしょう! なんでそっちいくんですか。姉さんをそんな目で見たことなんか一度だってありませんよっ」
「ご、ごめん。わるかったわよ」
両手で手のひらを揃え、セツナが謝る
山田はふーと息をついて、また机に座りなおす
かりかりかりかり、ととりあえず公式というものを書いて問題を解いてみる
その間も床に座る梔とベッドに寝転ぶセツナの視線が妙に痛い、しかし勉強しなければ……
「…じゃあ、イヴさん?」
ぴたっと手が止まったがすぐに動き出し、山田ははははと力なく笑う
「イヴさんには神父様がいますし」
「そういう仲なの、あの2人?」
「さぁ。でも、ずっと連れ添ってきたんですから、思うところはあるんじゃないでしょうか」
ふーん、とセツナがつぶやく
梔がお菓子とお茶を持ってきてくれたので、それに手を伸ばしつまんだ
山田も差し入れのそれを貰いながら、ついでにわからないところを聞いたら『もうおぼえてない』と返されがくっとうなだれる
「情報屋のディスクは解放軍の頃から知ってるんだっけ」
「僕は下っ端ですから。会ったのもアイアンマウンテンが初めてです」
「そう。で、ああいうロリなのが好みなの?」
急にストレートボールにきたように思うが、山田は変わらず返球した
「う、うーん、見た目はそうですけど100歳超えてるっていうし相手にされる云々そもそもそんな風に考えたことは」
「年上は苦手?」
「そんなレベルじゃないでしょう」
何か考え込むように押し黙りつつぼり、とセツナがお菓子を口にくわえ割った
急に会話が途切れたことに山田は安堵すると同時に、思案を巡らせた
どういう会話なのだろうか、急にこんな話題持ち出して、どんな意図があったのか
神父様の情報を聞き出すため、それとも解放軍について? それ以外だと……
安易に質問に答えてしまったのはまずかったのか、だけど、でも、とるつぼに入ってしまいますます勉強に手がつかない
それでも真剣に小柿レル特製カンニングペーパーと教科書を照らし合わせていると、机のすぐ横から不穏なオーラが漂っているのに気づいた
何かと思って横を見ると、机の下から顔半分だけで覗き込んでいる梔がいた
『つまりそこそこ乳があるお姉さんなのがタイプで、あたしは範疇外だと』
「わーっ、どうしてそういう結論に達するんですかー!」
オーラどころか彼女の能力である香りが本当に漂い、山田の身体が少ししびれ出した
何故だかわからないけれど立ち上がった彼女は怒っているように見え、山田は這うように逃げ出す

26 :
「せ、セツナさん、助けて…」
思わずそう声に出すと、セツナはベッドから降りて、山田の首回りをおさえた
そして、ぎゅうっと山田の顔を引き寄せ自らの下腹部に押し付ける
「!!?」
「あんたは神父と違って普通の性癖の、普通の男の子。そうよね?」
「え、ぁ」
鼻先にセツナのスカート、そこからかすかに匂う彼女自身の香りに見た目女の子の山田の頭はくらくらしてきた
更に山田の下半身に誰かがしがみつき、がっちりと固定された
誰かとは見るまでもなく、梔に違いない
「良かった」
「……え?」
押さえつけていた手が外れ、山田が顔を上げるとセツナの顔が近くにあり、彼女がくいと彼のあごを持ち上げた
「別に。他意はないわ。ただこれまで散々見せてきたのに、何の反応も見せないなんて女の子としてのプライドが……ね」
セツナの見せる表情に山田の鼓動が高まり、そのとどまることを知らない
どう聞いたって、他意なんかありまくりじゃないかと思い至る前に山田の唇がセツナの唇で塞がれたところで頭のなかが真っ白になった
むふーと鼻息の荒い梔が山田のスカートのなかに手を差し込み、ずりずりと少しずつパンツを引き下ろしていく


需要がなくても目覚めさせる気で書いたしかし続きはまだない
半裸に内臓サービスまで完備の原作だからなぁw

27 :
>>26
見えすぎちゃって困っちゃう。

28 :
いいねぇ
この勢いでビュクビュクまで行ってほしい

29 :
今が旬のNEEDLESS

30 :
アニメが進めば人も増えてくるだろうが、どんな組み合わせが好きなのかわからん
山田ハーレムか?

31 :
…華夏様が好きなんじゃがのぉ…
0のパートはアニメ化されるかのぉ

32 :
山田以外だと・・・
神父は靴下幼女専門だしギドはジジイだし後は内田ヒゲ4左天右天アークライトカフカザムザ・・・
意外といるな、男キャラ
ゴロツキも石を投げればあたるほどいそうだし

33 :
スルスと未央のボーイミーツガール、手探りえっちだろ

34 :
>>33
おっと間違えた、「スルス」じゃなくて「山田」な

35 :
如何せん登場人物に非常識人が多すぎるからなwww

36 :
>>30
セト凌辱。

37 :
>>30
山田先輩ハーレムなら本編でなりそうじゃね?

38 :
全員山田先輩より強いけどなw
つまり必然的に山田先輩が食われ(ry

39 :
山田より弱い人間っていたっけw?

40 :
エゴイックロータスの「カイ」とか…
ゴロツキ殴ると、殴った腕(足?)の骨が折れる。

41 :
「っ」
山田が抵抗しようとするが、香りによってうまく動けない
いや、それとも抵抗しようという意思に抵抗しているのだろうか
梔がしまパンをずりおろし、山田のぷりんとした桃尻をあらわにする
そこまでで・半脱がしで止め、梔はすりすりと頬擦りをした
太もももふくらはぎも、丁寧に剃ったおかげで女の子いやそれ以上の美脚に仕上がっている
「ひぁっ」という声を漏らしつつも、それ以上の声は出さないように山田がこらえた
こらえようとすると、その掌がいっそうセツナとその服にしがみついてしまう
それがあまりにかわいくて、セツナは山田の顔を引き寄せ、また唇をついばむ
ちゅ、ちゅ、と小さく音を立ててついばんでは離しついばんでは離し、愛しそうにその行為を楽しむ
時折顔を少し大きく離して見ると、涙目でセツナを見つめる山田の表情にセツナはまた顔を唇を引き寄せてしまう
言葉も交わさぬまま、バードキスを繰り返していく内に山田の掌にこもっていた力が抜けていくのがわかる
「っ、はっ、セ、っツナさ……」
とろんとした目で、息の整わない山田がセツナに訴えかけてくるように何か言いたげだ
百合にも抵抗のないセツナだったが、今の山田を見ていると倒錯的な気分になってくる
座ったままのセツナは山田の頭を抱えたまま、その髪をなでる
『む』
覆いかぶさるように下半身に抱きつき、尻に頬擦りしていた梔が身体ごと横になった
その膝をつかまえていた手で、山田のスカートをめくる
「あっ」
ぺろんと上げたそこにはしまパンにおさまりきれず、凶悪に膨れ上がった一物が亀頭をのぞかせていた
山田が真っ赤になって自らの顔を覆い、恥ずかしげに膝を丸めようとすると梔が下半身をつかんでいるのでそれを阻む
「ふふ、そうだったわね」
倒錯的な気分が晴れていき、セツナが微笑む
いくら可愛い女の子に成りすまそうが、ここだけは隠しきれない本性が現れる
「あんまり伸ばさないでよ。貸してあげてるだけなんだから」
「ぁ、ごめんなさ…」
頭から湯気があがる山田が素直に謝るところで、言葉が途切れる
セツナが山田の一物に手を伸ばし、その指をからめた刺激があったからだ
『ずるい、あたしも』
梔が勢い任せに殴り書いたスケブで不満を漏らしてから、同じように山田の一物に触れた
びくびくと震え、充血し脈打ち、硬いようで柔らかく、熱く貫くことに特化した凶悪なそれは女の子には搭載されていない器官だった
口を三角にさせつつ、梔がうっとりとしたようにそれを見つめる
『変わったニオイがする』
「へ、ひゃっ、そんなとこかがないで」
山田が耐えきれず手を使って隠し、2人の手をどかそうとするとセツナが山田の両手をつかんだ
ばんざーいさせられ、仰向けにされ下半身をつかまれた山田は動けない
しまパンを伸ばして、上向きになろうとする山田の一物を梔はつんつんとつついた
つつかれるたびに、山田は声をあげてしまう
「山田」
セツナが山田から手を離してくれたかと思うと、すぐさま山田の目の前にしましまが覆った
それがセツナのパンツだと気づくのと同時に、彼女は山田の顔にまたがった
んむー、と苦しげに山田が鼻息を漏らすとまたセツナの女の子の匂いが山田の脳を麻痺させる
それはある意味梔の香り並の能力に思えた
鼻までまたがってないので呼吸には問題ない、しかし息苦しい
「どいてほしい?」
少し顔を赤らめたセツナが山田にそう聞くと、山田は鼻息で答えた
「じゃ、どかしてみなさい」
ぐっと山田の脇に差し入れた足でがっちり固定し、セツナがぐりぐりと臀部を押しつける
どうしよう、と山田がセツナの腰をつかんで持ち上げようとしてもびくともしない
力ではかなわない、じゃあどうするのか
「――っ!」
力でかなわないなら、それ以外の方法をとるしかない
それしかない、と踏んだ山田は目をつむって・わずかに口を開いてセツナのしまパンをくわえた

42 :
力で駄目なら山田が知略の限りを尽くして格上の相手を篭絡する術を・・・
失敗したら確実ににそうだがw

43 :
「ひゃ」
セツナがここにきて艶っぽい声を上げた
それからくわえたもの、そこに山田がおずおずと舌を伸ばす
じくと伸ばした先に唾液を吸われ、それでも山田はしまパンを舐めまわす
「やる、じゃない。よく気づいたわ、さすが推理のニードレスぅ……っ」
そう導かせたのはセツナだが、山田の舌先に腰を震わせ浮かしてしまいそうになっている
まだそれほど耐性がないのだ、特に男の子相手にされるのは初めてだった
『先貰っていい?』
山田の膝の上に座り、そこで服を脱いで靴下とレースのパンツを残して裸になった梔が一物に指差した
「ん。私にもやらせて」
ぐいとセツナは制服のネクタイを緩め、胸元をはだけさせる
臀部を押しつけたまま、セツナは山田の身体にのしかかり、再び一物に指を這わせた
もうしまパンでは押さえきれないくらいに、それは痛々しいほど膨れていた
「随分溜まってそうね」
『あたし達がここに引き込んだ間、ずっとヌイてないだろうからな』
「そ、じゃあ責任取ってあげないと」
山田の上に寝そべるセツナが、山田の一物の根元と陰毛に指と舌を這わせた
梔は被っている亀頭を細い指で剥き、ちろちろと尿道に、舌をつつかせた
「あ、ぅあっ」
何が起きているのか見えないしわからないが、突然の刺激に山田の背中が反り上がる
それをセツナと梔の体重で無理やり押し戻し、続行させる
「んー、んんーふぁ、んんんっ」
女の子2人に攻められているという天国に近い快楽に耐えながら、山田は身じろぎする
懸命にびくびくと一物からあふれ出そうになるのを、腹にありったけの力を入れてこらえるのは地獄のようだった
その様子に気づいたセツナが、山田の一物から離れてほんの少し小首を傾げた
「もう少し素直になったら?」
押しつけていた臀部を首の方へとずらし、ようやく山田は解放される
梔は未だに一物を面白そうに触り、舐めていたがセツナが額を押さえて止めさせた
山田は声を押しして、泣いていた
女の子2人にいいようにされるのがそんなに屈辱的、だったのだろうか
「あ、あのっ、爆発から生き残れたのはっ、ぼ僕の力じゃなくてっ、誰かがたしゅげ」
優しい手が山田を守ってくれて、今もなおそれが誰かわからなくて
見つけ出したイヴさんは入院中で、他の神父様や内田さんもまだ見つかっていない
ディスクさんの身体のパーツだってまだ見つかっていないし、きっと振り落としてしまった僕のことを捜してくれている
僕に力があれば、みんなあんなにボロボロになることもなかったかもしれないのに
早く、早くみんなの安否を知りたい
こんなところでイイ気持ちになってちゃいけないのに、僕は最低だ
……そんなようなことを、山田は泣きじゃくりながらつぶやいた
えっえっえっと嗚咽混じりに、そう嘆く山田を前からぎゅっとセツナが抱き上げた
「ごめん。あんたの気持ちは置いてけぼりだったね」
『そう気に病むな。あいつらが簡単にぬタマか』
梔も後ろから山田を抱きしめ、その能力でふんわりとやわらかな香りで包み込む
その温かさ、優しさに山田はこらえきれずに力強くセツナのことを抱きしめた

44 :
ぐすぐすと少しずつ落ち着きを取り戻していく山田は、セツナから少し離れた
「す、すみません」
照れ、恥ずかしそうに語尾が小さくなっていく山田に彼女は「いいのよ」と微笑んだ
梔の香りとも違う、セツナ自身の香りはとても良かったがそんなこと口に出しても言えない
そして未だに裸でくっついている梔を意識せざるを得なくて、山田はおそるおそる「もう離れてください」とお願いした
にこっと梔が笑うので、山田もつられてテヘッと笑う
突然ぶわっと大量の香りが梔から発せられ、山田を包み込んだ
「へぇえええぇぇええっ!!?」
わけもわからず、山田が絶叫した
とにかく吸っちゃまずい、と思ったのだが絶叫したせいで息が持たずつい吸いこんでしまった
途端、眠気に似たものが山田を襲い、身体のなかからじんわりと熱くなってきた
「ど、して……」
あんなイイ感じで終わるかと思ったら全然違った
ズゴゴゴゴゴと梔が靴下だけになった、あられもない姿で仁王立ちして山田を見下している
『甘い、甘いぞ小象! そんなお涙ちょうだいであたし達が萎えると思ったか!』
ひどい、と山田は半泣きのままばたっと倒れた
身体が本当に動かない、そのくせ皮膚の下は炎のように熱い
泣きじゃくっている間にすっかり小さくなった山田の小象が、また痛いくらいに膨れてキリンになった
『ふふふふ、どうだ具合は』
ESPウイルスほどではないが、香りの能力は脳や神経を侵し麻痺させる
うまく使えば相手に幻覚を見せ、その身体をもてあそぶことが可能なのだ
もてあそぶことが可能なのだ!!
「なんで地の文で2回言うの」
『大事だから』
やや戸惑いがちのセツナに梔は自信満々に書いて答えた
『エロパロ的に考えて使える能力だしな、初見の人用に説明しとかないと』
「それもそうか」
納得してしまうセツナに「うぉーい!!」と盛大に、いつものように突っ込みたい山田だったが声が出ない動けない
どうしよう、と山田が状況を打開する案を考えようとすると、急に腕が動いた
香りの効果が薄れてきたのか、と思い2人の不意を突いてこの部屋から逃げ出そう、と起き上がり走った
「「あっ」」
と走った先にいたのはセツナ、はだけた胸元が目にまぶしい
思わず声が被った山田は思い切りその豊満な胸にダイブしその勢いのままベッドに彼女を押し倒した
突然の求愛行動に彼女が頬を赤らめ、目を伏せ、もじもじしながら「いきなり何よ。……優しくしてね」とデレた
勿論山田にその気はないし、押し倒しただなんてとんでもない勢い余った先にあったベッドでコケたのがそう見えただけだ
山田は慌てるが、その身体はセツナを押し倒したまま動かないし、彼女の身体を潰さないように支えている腕は岩のように固い
なんとか動く首で梔の方を見ると、にやにやと笑っている
「やっぱりかーっ」と納得し、そして香りの能力がいまだに健在なことに気付いた
どうしよう、これ、この状況……!
山田はピンチの状況に陥っている
眼下にはいつもより3倍(当社比)かわいいセツナがいて、香りの能力がなくても直視出来ないほどだ
後ろを見れば『漢なら……逝け!』と凛々しく男前な表情の梔が、親指を突きたててGOサインを見せている
そして山田の両肩にはそれぞれブレイド似の天使と悪魔がささやく
「聖書にはこうあります」
「据え膳にもおかわり要求せよ!!」
駄目だ、四面楚歌だ
山田に成すすべはない
そんな葛藤をさえぎるように、すっと伸びた腕が山田の首をからめて下に引き落とす
焦れたセツナが、山田を求めて再び唇を奪ったのだ
浅くついばむようなキスから、セツナは舌を差し出しなかへ蹂躙してくるような深いキスに
「ちゅ、ちゅる、じゅ…ちゅく」
淫猥な水音が口内から、脳に響く
いつの間にか山田の舌もセツナの舌を求め、出会い、すぐに絡め合う
見るからに百合な光景に梔は悶え、鼻血を出して観戦中だ
ッぷはと2人が口を離し、山田の口の端からつと垂れるよだれをセツナは吸うように飲み干した

45 :
「…ここまでしてあげてるのよ? 男の子なら、女の子をリードして見せなさい」
「あ、ぼ…僕」
つん、と山田の鼻先にセツナの指先が置かれる
それからなぞるように、山田の口の上に移る
これ以上は話さなくていい、と示すように
「今は何かも忘れて。いいのよ、そういう時があっても」
優しいセツナの眼差しに、山田の視線が吸い込まれる
「セ、ツナさん…」
「うん」
きゅうっと2人が抱きしめ合い、山田がセツナのはだけた制服からのぞく細い首元を吸った
あんっ、とみじろぐ彼女の首筋を伝って、鎖骨を舐める
くすぐったそうにセツナが表情を歪めていると、山田はすぅと自然に彼女のスカートの下に手が伸びていく
不意を突かれたその侵入に、思わずセツナがハッと真顔になる
「ちょ、ちょ、ちょ」
「どうしました?」
山田が潜り込んだスカートのなか、そこで山田が手を包むように置き、指先で布越しにノックした
ビクンとセツナが息をとめ、身体を丸めそうになるくらい感じたのがわかる
「い、いいきなり」
「最初にそうしてきたのはそっちじゃないですか」
あくまでも真顔で、真剣な顔をずいっとセツナに近づける山田
その表情は凛を得意の推理で追い詰めた時のような、Sの顔だ
こういうやる時はやる、そんなギャップにセツナは墜ちたのかもしれない
その眼にふいと顔をそらし、梔の方を見てみるとすっごい笑顔でガン見している
恥ずかしい、と思う前に山田の指がノックに飽き足らずしまパンのなかに入ってきた
「んんっ」
「ココもう充分みたい、ですね」
濡れたスジをぐじゅっと指が縦にかき動き、しまパンを引っかけてずりおろしていく
山田の身体も少しずつ下に移動していき、セツナの足の間まで割って入る
足首のところでしまパンは引っかけられ、完全には脱がさない
「わぁ…すごい汁ですね」
思わず感嘆の声が出てしまい、セツナは首筋まで真っ赤になった
梔がよだれと鼻血をたらしているのを見てにらむが、果たして香りでここまで操っているわけがない
山田が濡れそぼったそこに指をまた這わせ、その少ない茂みを絡めて遊ぶ
焦らされているのに、我慢がきかなくなったのか
セツナが足を使って山田を締めて、じぃっと不満げに見つめている
「え、あ、すみません…」
「いいから、早く…その…あれよ」
言葉を濁すセツナの視線の先にはしまパンからはみだした、山田の一物があった
「も、もういいんですか…?」
「いいわよ」
ぷりぷりと怒っているセツナに、山田が謝る
「もう少しだけ、セツナさんのをじっくり見てから」
「なっ、も、もういいでしょ!」
山田が駄目ですか、と聞き返すとセツナは顔を伏せ「いいけど」と声小さく折れた
その代わり、とセツナは起き上がって、体勢を変えた
ベッドにたがいが横になったまま、隣り合わせに寝そべってのシックスナインになる
「恥ずかしいから、少しだけよ」
「はい」
セツナの目の前に山田のキリンが大きく脈打っている
こんな凶悪に変身したこれが、本当に入るのだろうか
とにかく、痛くないように少しでもスムーズにいくように
そう思い、セツナは山田の亀頭を口にくわえた
「ぅわ」
山田の先端が、熱く濡れた口内に入ったのがわかる
そして鼻先にあるセツナの露に濡れた華びら、布越しではないむせるほどの香り
太ももを押さえるときゃんとセツナが鳴いて、それに構わず山田も華びらに舌を添えた
「――っ」
スジに舌をねじ込むと、とろっと溢れる蜜
それから、何か突起物を見つけてわからずつまんだ

46 :
「ぁ、ああっぁ」
くわえていた一物を口から離したセツナの背筋がびんっと張って、思わず目の前の一物を握ってしまう
急な刺激に、山田に強い射精感が沸き起こる
「うわわっ! 握りしめないでくださいッ! うわっ、出ちゃう出ちゃうッ!」
セツナは慌てて握りしめているそれを、根元から更に強く握った
ぎゅうううぅ〜とつかみ、山田のその波が収まるのをじっと待つ
「〜〜っ、ふっ、ああ痛たたたっ」
もう大丈夫か、と離すとそれからセツナの全身の力が抜けていく
股間を抑え込みながら山田はセツナの横で座り込んで、息切れしている彼女に声をかける
「せ、セツナさんの、とってもコリコリしてて、舌触りも良かったです」
「そ、そう…」
そんな率直な感想言われるとは思わず、恥ずかしくなったセツナは股間を覆った
もうどちらも肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいだった
はぁっはぁと呼吸を整えながら平静を保ちつつ、セツナはきゅと山田の袖をつまんだ
「ね、ほんとにお願いだから」
「あ、」
切願されて、胸がきゅぅっとなった山田はかぁああと赤くなる
ごくりと唾を飲み、セツナを仰向けにして、その上にのしかかった
「…服、脱ごうか?」
「いえ、このままで」
替えがあるからいいのだが、汚れると洗濯が面倒だから聞いたのだが山田は即答した
それでぴーんときた
こいつ、着衣もしくは制服フェチか・と
道理で半裸の女の子目の前にしてても平然としているわけだ、とあきれつつ納得した
やっぱり神父の周りには同類、変な趣味の人間が集まるのだ
まぁ、そうはいっても今の山田の格好・ふたなりに構わない私もそうかと思う
「え、っと、じゃあいきます」
山田が自身のものに手を添え、セツナの華びらにあてがった
狙いをよく定めようとする間も、粘膜が触れ合い、それだけで山田は射精してしまいそうだった
なかなか狙いがつかず、どんどん姿勢が前のめりになってくるのにセツナは不安を覚えた
そこに興奮した梔が、山田の股の間から覗き込むようにセツナとの結合を見ようと頭をぎりぎりまで近付けてくる
必然的に、どんっと梔の頭が山田の尻にぶつかり、前のめりになっていたから体勢が崩れて倒れこんだ
セツナがそんな山田を受け止めると、下腹部にずぶっと異物の侵入が感じられた
入っちゃった、ようだ
ぽかんとセツナと山田が顔を見つめ合う
山田は情けなげな表情でしょぼんとすると、くすっとセツナは笑った
下手に意識してたら、挿れた瞬間に射精していただろう
「もうね、動いていいから」
「え、痛くないんですか?」
セツナは首を横に振った
膜なんて速の能力でとうに破れているし、そこらの雑魚とは鍛え方も違う
「遠慮しないで。それとも、私から動こうか?」
マッハ9の腰振りを想像して、山田が震えあがって首を横に振る
セツナが山田の首に手を回し、身体を少しだけ固定させた
充分濡れたそこは山田が少し腰を引くと、ずるっと音を立てて抜けていく
指のような何かが一物をつかむように、妙な抵抗感があるので気をつければ抜けなさそうだ
「んーっ」
ずっ、ずずーっと山田が腰から押し、また引いていく
ただそれだけなのにひどく精神力を使いまた気持ちいい
段々慣れてきたのか、山田の腰遣いが少し激しく速くなってきた
「はっはっはっは、ぁあ」
「やっ、そこ、っあ、あっあぁっんん、ふっふ…ん〜んんっ!!」
いやらしい水音とあえぎ声が部屋のなかに満ちて、2人が激しく互いを求めるように肌を合わせる
それでも悲しいかな、山田の体力が保たなさそうだ
若干遅くなった山田はふうふう言いながら、それでも腰の動きは気持ちよくて止まらない
そうやって2人が没頭している隙だった
んふーと鼻息は荒いが退屈そうな梔が、山田の桃尻に着目している
ふりふりと動く腰のタイミングをおぼえ、狙うは一点

47 :
『ハァッ!』
どすっと突き刺した一本の指が、山田の尻に吸い込まれる
確実に、それは挿入っていた
「ひっ」
唐突な挿入、そして堪えきれなくなった山田が断りもなしにセツナのなかに射精を果たした
どぷどぷと注ぎ込まれたそれはここ数日間の我慢が溜め込まれたもので、量も多い
「あっ、あっ〜〜〜、あっあっあっ」
イきかけていた身体を固めて、セツナは熱く白い粘液が満たされていくのを感じていく
それでも軽くはイけたのか、ふーと息をついた
「ご、ごめんなさい。なかに出ちゃって」
「…まったくだわ」
不満げにセツナが漏らすと、山田が何度も何度も謝る
なかに出されたことより、セツナとしては不完全燃焼で終わってしまったことだろう
『ちょっかい出してすまん』と梔が謝罪文を見せると、セツナは困ったように眉をひそめた
もう少しだったかもしれないのに…ちゃんとイきたかったな、とぼやく
「え? じゃあ、もう一度します?」
「は? あんた出来るの?」
腰も何度も振って、へとへとのくせに、無理しなくていいよと言おうとしたが気付いた
セツナのなかに収まっている山田の一物は、まだ衰えていない
更に一度出したことで、すぐには出ないだろう
梔が『踏ん張れ』とエールと香りを送り、山田にそれは確実に影響を及ぼした
山田のなかの疲労はどこぞいった、と言わんばかりに力がみなぎる
「え、え」
「次は頑張りますので」
テンションまで上がって、いやどこか変になったのか山田からセツナにキスをした
制服の上から乳房に触れ、布越しの弾力を丹念に味わう
本当は素肌から触ってほしくて、こすれている乳首がもどかしくて
香りがセツナにも届いたこともあって、下がった意気が徐々に上がっていく
「あっ!!」
山田が制服の隙間から手を差し入れ、1枚下のブラウス越しに乳房に触れてくれた時につい漏れてしまった嬌声
それが思いのほか、いやあまりに大きくてセツナは自分で口を覆った
大きな声を出したら他の生徒に気づかれてしまう、だけどあがるままに声を出したくてたまらなかった
ぎっぎっぎとベッドをきしませ、山田の腰振りはどんどんうまくなっていく
大きさも硬さも衰えないそれもあって、セツナは腰から背骨に這い上がってくる何かに堪える
自分より背の低い男の子に、ここまで追い詰められるとは思わなかった
一度たっぷり出された粘液が、かき混ぜられ、泡立ち、ベッドに垂れる
何かは確実に、セツナの脳髄まで達しようとしていた
ぞくぞくぞくっと這い上がる悪寒に似た快楽の波が、すぐそこまできている
「〜〜〜っふ、んんー!!」
必でこらえるセツナをイけずに苦しいのと勘違いしたのか、山田が腰をもっと速く振り始める
そこで堰は切れたようだ
それに押し流されないように、堪えようと無意識にセツナは足を山田の腰に絡めて締めつけた
ぐい、と一物を根元まで深く沈められた山田も彼女に思い切りしがみついて、たまらずぐりぐりと腰を押しつけ擦った
セツナの脳天まで達したところで、反射的に起き上がってしまいそうになるのを山田が抱え込む
ぎゅぎゅ〜と締めつける華びらに、山田も2度目の射精を迎えた
「―――っ!!」
声さえ出ないまま、セツナの思考回路はショートした
はぁ、と2人は肩を落としてぐったりして、余韻に浸る
ぴゅ、ぴゅ、とまだなかで精液を絞り出そうと山田の一物が頑張っているのを感じながら、セツナはふっと意識を手放した
「あ、あれ、セツナさん? わー、しっかりーっ!!」
急に力がなくなって、がくんと 後ろへと倒れていくセツナを山田が支える
それもただ眠っているだけだとわかると、ほっとした
あ、と繋がりっ放しだった華びらと陰茎に気づいてセツナを起こさないようにそっと引き抜いた
2回も出したそこからはたっぷりと、山田の精液が溢れ、卑猥だ
それが尻の穴まで達し、どろどろに彼女を汚しているのに目が離せない
じぃっと失礼ながらも、思わず凝視しているとちょんちょんと肩をたたかれた

48 :
ん?と振り返るとそこにはキラキラした笑顔を惜しげもなく見せる梔がそこにいた
「え?」
『え?』
がくん、と山田の腰が抜けた
疲労が急にきたのか、そこに梔が全裸に靴下で迫る
「あ、あの〜、もう僕腰が」
『腰抜けと罵られるのが好みか小象』
むふーと鼻息荒く、じりじりと近づき、山田をベッドから落とした
どてんと背中から落ちて、起き上がろうとすると梔がその上に座った
隠しもしない乳房やへそを見せつけながら、そして華びらのスジを萎えた山田の小象に乗せた
「男には興味ないんじゃ…」
『それほど、な。そして女装が似合う男の子ならオッケー』
ああ、勝てない
山田は涙をのんだ
据え膳、おかわり決定!!
スカートをまくりあげたまま、のぞかせる小象をスジで押さえるように擦る
精液にまみれたそれを厭わず、にゅちにゅちとわざと音を立てているようだ
若さゆえの悲劇か、山田の小象は再びキリンになっていく
梔からはセツナとは違う香りがするな・と、とろんと山田の目が垂れ下がる
また能力だろうか、それともこれが彼女本来の匂いなのだろうか
『腰抜けなら、それでいい。こっちが動いてやるからな』
半勃ちになったそれを、梔は自らの乳首にあてがい、身体ごと押しつけた
むにゅむにゅとした柔らかさに、時折触れる突起物
梔の香りも相まって、山田は女の子に陶酔していた
そして梔もまた、セツナと2回もヤッて汗だくの山田の臭いに興奮度合いをますます高めていた
山田の制服に顔をうずめ、トリュフを探す豚のように鼻先を服の隙間へ潜り込ませて思い切り吸う
『たまらん、たまらんぞぉー山田ぁー!!』
テンションがヒートアップする梔だが、声に出ていないスケブなので山田は気付かない
そろそろ硬さも充分か、と梔はどっこいしょと起き上がる
そして・あ、あぁ、と口も半開きで笑うような表情を見せる山田に梔に電流が走った
どう見ても性の目覚めに翻弄される女の子です、本当にありがとうございました
そんな彼女のスカートをめくり上げてそびえ立つ凶悪な陰茎、このギャップこそ梔の求めているものだった
『では、いただきます』
しずしずと梔は山田の陰茎に触れ、倒れないように支える
支え、導かれるままに山田の陰茎は梔のなかに飲み込まれていく
思ったより熱いそれに、梔が沈めようとする腰の動きが止まった
ゆっくり、ゆっくりとくわえこんでいく
「う、ぁ…」
『ふふふ、気分はどうかね山田君』
能力を使わずとも抵抗せず、蹂躙されていく山田は相当な支配欲に駆られるものがあった
そして陰茎が華びらにすっぽりと収まったのを確認し、梔はうんうんと何故か頷いた
動かなくても、射精しなくてもこれで満足なのだ
あくまで離瑠様一途な梔だ、これ以上は操を立てた身として遠慮したい
本物の一物をこの身で味わえただけで、いいか…

49 :
『能力発動!』
カッと見開いた目、そして溢れる香りの能力のひとつクラウンマリオネット
意のままに、ほどほどに対象を操れる香りが山田を鼻孔から犯していく
「!? あ、ああ」
がしっと山田の手が梔の腰をしっかりつかんで離さない
そして、腰に反動と勢いをつけて、梔の身体を持ち上げて、引き落としてまた深く陰茎を突き刺す
パンパンパンッと激しい音も立てれば、深いところに挿したまま腰を横に揺らしなかを擦る
あ、あ〜〜っと頬を染めた梔が大口を開けて、山田にされるがままだ
操を立てた身だが、向こうがヤってきたのだから仕方ない、うん女の子だから腕力で勝てるわけない仕方ない
がくがくと身体を震わせ、山田は呆然と梔を犯している姿を見続けた
彼女が興奮を増していくと、発せられる香りの濃度が一段と濃くなり、山田を更に支配していく
疲労の限界を超えたとしても、山田に止めることは出来ない
2度もイッているから、射精感もなかなか催さない
気持ちいいのは確かだが、全身が引きつりそうだ
『あ、あっ、イイっ〜〜〜ぁやめて、も・もぅらめぇ、ゆるしてぇあっあっあっあっああっん〜!』
『ダメっ、ああっ、やっ、やっやっ、ひぅん、はぁ、はぁはぁ〜んん』
『っ、ッ、んむぅ、んっ、あーあー、そ、あーもー、もーだ、ひっひぅうん〜!!』
スケブに予め書いておいた喘ぎ声をぱらぱらと見せつつも、本来の声が出ないように顔をそらしてうつむき口を閉じている
どうして声を出したくないのかわからないけれど、それがとてもかわいくて、山田は聞いてみたくなってしまった
でも身体の自由が利かないので、もどかしい
そうこうしている内に、梔の絶頂が近づいてきたらしい
山田の意思に反して、クラウンマリオネットが上下運動の激しさだけを増させていた
梔が顔を下に向け、思いっきり口を閉ざして、これからくるものに耐えようと必だった
声をあげさせたい、その一心で山田は彼女の香りが命じる以上の腰遣いを一瞬だけ発揮させた
振れ幅がずれ、それに虚を突かれた梔の手からスケブが滑り落ちる
動揺した梔、続いてくる絶頂
「〜〜〜〜〜〜っあ〜〜〜」
一番深いところで粘液は放出、それと絶頂がものの見事にかみ合い、耐えきれなかった梔から一瞬だけ生の喘ぎ声が聞こえた
ああ、うん、かわいいなぁと思いつつ山田はそこで果てた
梔はスケブを拾い上げ、『もうおヨメにいけない』と書いたページを見せようとしたら山田は疲れて眠っていた
そういえば、昨日から山田はまともに睡眠を取ってない上にニードレス同士の戦いに巻き込まれたのだった
そこに疲労や限界を無視させた3回戦とくれば、これも当然か
し〜〜〜んと静寂の戻る部屋のなか、わずかに聞こえる寝息に誘われ梔にも眠気が襲ってきた
声を出さずにあくびをし、もぞもぞと自分のベッドに潜り込む
山田にも布団を放り投げてあげると、眠りながらもそれを手繰り寄せてくるまった
その寝ぞうに愛らしさをおぼえつつ、ハテ何か忘れているようなと梔は首をかしげた
ああ、後片付けかと思い至るがそれはもう朝でいい
それ以外に何かあったような……いや忘れてしまうようなことなら大したことではあるまいと思ってそのまま就寝した

50 :
翌日、変な臭いが立ち込める部屋のなかにレルとひなたが飛び込んできた
騒がしいこのコンビが来襲しても起きない3人に、今度はがんがんと物音を叩いたことで無理やり起こさせた
「あぁ…どうも、おはようござ…ぐー」
『むにゃむにゃ、あと5時間』
「ううん。…今何時?」
セツナまではっきりせず、気だるそうに起きる珍しい朝の光景にひなたはにやりと微笑む
「もうすぐ朝食の時間が終わっちゃうので、呼びに来ました〜」
「もうそんな時間か。山田、梔、急ぎましょ」
制服着たままで寝てしまったセツナがそのまま取り繕わずに立ち上がり、未だに起きない2人を揺り起こす
レルがむふっと笑うのを見て、実はノーパンなセツナが不思議そうに何よと返す
「いやぁ、頑張っちゃったんだなーって」
どきっ、とセツナの胸の鼓動が高まる
そういえば後片付けも何もしていない、寝ぼけた頭がようやく正常に働きだす
ここにきて、とうとう山田の真実がバレてしまうのか…っ!
なら、いっそ始末するほか……速の能力を持ってした鋭い一撃なら能力を持たない2人を瞬出来る
「セツナなんて制服のままでしょ? 朝方まで山田さんの勉強見てあげたんだな〜って、もー仲良くて羨ましいなぁ!」
「ほんとですね。実はペアルックな仲ってのは事実、いやそういえば昨日は否定してませんでしたよねどうなんですかそこ」
……勉強?
がばっと山田と梔が同時に起き上がり、セツナと顔を見合わせた
「「『…………』」」
机の上に散乱した教科書、置時計を交互に見て、再度3人が顔を見合わせる
「あ」
『お』
「か」
固まる山田の肩をセツナがぽんと叩いてごめんと囁き、梔はイイ笑顔で『エロい補習決定おめでとう! あとで報告ヨロ』とスケブを見せた
「イ〜〜〜ヤァァァアアアァァァアアァっ!!!」
山田の凄まじい絶叫が、それはもう寮中に響き渡ったのだった

51 :
以上で投下終わります。
本当は放映前に落としたかったんだが、間に合わなかったw
また次の1週間が長いなぁ
書き手もっと増えてくれることを祈るぜ!
↓以下続きというかカットした没ネタ

そして以降、謎の山田先輩はこう語り継がれることとなる
推理は特技であって、真の力は音波で大気を震わせ遠くのガラスさえ割ることの出来るミッシングリンク級のニードレス
セツナとはやっぱり出来ていて、チームの新たな4人目に迎え入れるべく学園長に引き合わせにきたのだと
それを裏付ける証拠が後日見つかったらしい、とひなたが語ったのはまた別の話

52 :
>>25-26
>>41
>>43-50
GJ!
割り込んですまんかった・・・

53 :
ナイスエロパロナイスギャグGJ

54 :
最大級のGJを!!

55 :
テスト前夜、本当にGJっした。
ソレに触発されまして、エロ神降りて参りましたので、拙いながら投稿します。
小柿レルのSSです、属性はオナニー(?)
短いですが、どうぞ。

56 :
 ふっふーん♪らっくしょーらっくしょ〜。
 自称カンニング・プロの小柿レルは心の中で鼻歌を奏でつつ、スラスラとテストの空欄を埋めていった。
 さりげなく置いた左掌の内側には「全教科対応」のカンニングペーパー…否、カンニング「ブック」が収まっている。
 全試験範囲の要点を網羅し、かつ爪先程の大きさしかない、彼女の自信作だ。
 その効果たるや抜群で、レルは今年の普通クラス堂々の学年首席だった。
 ある意味でニードレスをも凌駕するこの能力を、カンニングではなく全て勉強に傾けていれば、あるいは実力で首席…は無理でもかなり良い所まで行けると思うのだが…
 「うっさいわね、コレ作るのも試験勉強になるんだからイイのよ」
 すみません。
 …さておき、公式さえ出てくれば楽勝の数学のテストに於いてカンペは威力を遺憾無く発揮し、充分な時間を残して殆ど終了していた。
 (山田さんは活用できたかな?どの公式を使えばいいか…から判らなくて苦労してたみたいだけど…)
 つくづく、頭の良さと勉強の出来には関連性が無いと感じる、現にカンペすら使いこなせない山田さんは、その頭脳でニードレスによる連続人のカラクリを暴いたのだと聞いた。
 (だから、私も「頭の良い」方よね、カンペ使用でも学年首席は当然の結果かも)
 と、テスト中だと言うのに笑みがこぼれていたのが拙かったのだろうか、それともカンペを意識しすぎたか、試験官がジッとこちらを睥睨している。
 (まっずぅ…)
 だが、こう言う時は慌てずに、かつ相手が行動を起こすより早く先手を打つ…
 左手をスカートのポケットへと入れる、あくまでも自然な動作を重要視して、この距離ならカンペそのものを無理に隠そうと「しない」事がコツだ…
 ポケットの「底」はブラジャー等に使われる弾性の強いワイヤーで加工してあり、軽く力を込めれば口を開く、その穴を通り越しパンツのゴムに引っ掛けてある『緊急避難用カプセル』を摘み、瞬時にその中へカンペを閉じ込める。
 と、動作に不自然さこそ無かったが、このタイミングでポケットに手を入れた事を不信に思ったのか、試験官が席を立ち、こちらへ歩き出した。
 (遅い遅い、あと…は…と…)
 そのまま流れるようにパンツの内側へ…カプセルを膣口へあてがい…押し込んだ。
 ギチッ!
 (!)
 濡らす余裕が無かった為、引き攣れる様な痛みが走ったが、表情には一切出さず手を戻し、ハンドタオルをポケットから出して、かいてもいない汗を拭った。
 「…小柿さん?…」
 「はい?」
 試験官に呼ばれ、満面の笑みで振り返る。
 もうポケットを調べられようとなんて事は無い、自信と安堵に裏付けられた演技は、後ろめたさや焦りといった影をその表情に全く落とす事は無かった。
 「…いいえ、なんでもありません…」
 この聖ローズ学園の象徴、バラの花言葉は『美』『乙女』…そして『秘密』、その最後の一言は、この学園の実質的なトップである、寮長「マダム・ブラック」が尊重して使う事が多い。
 不要なまでの…所謂「下種の勘繰り」は、当然ながら敬遠される。
 怪しからざるは疑うべからず、よしんばこの試験官が何かを悟っていたとしても…カプセルを完全に隠匿した時点で…
 (私の、勝ちね)
 小柿レルは余裕の表情で、休み時間を待った。
・・・・・・・・・・
 初日1時限目、数学の試験が終わり、用紙が回収されるや、スグにレルは女子トイレへと向かった。
 用を足しに行ったのでは無い、2時限目のテストは国語、漢字の読み書き等、是非ともカンペの協力が必要だ。
 全教科対応のカンペである以上、緊急避難後は回収作業が必要となる、これが唯一の弱点と言えた。
 個室の扉を閉めると同時に、お気に入りの花柄レース付きのパンツを下ろす、多少乱暴にした為、熱を持ったソコをフワリと冷たい外気が撫ぜるのが心地良い…。
 (っと浸ってる場合じゃない)
 肩幅まで足を開き、掌を沿え、軽くいきむ…だが、少々強く押し込み過ぎたのか、中の異物感はピクリとも動こうとしなかった。
 (う〜、お尻にしとけばよかったかしら…けど、あのタイミングだと間に合わなかったかもだし…)
 一応、菊座も清潔にしてきている、だがお尻の穴は出すには易いが入れるに難く、スピードが要求されるあの局面では、使えなかっただろう。
 逆に、膣は入れるに易く出すに難い、それは充分判っていた事だった。
 (しょーがない、潤滑油使うか…)
 右のポケットから、携帯サイズのハンドクリーム…に偽装したローションを取り出そうとする…だが…
 「あれ?…無い…あっ!?」

57 :
 朝の事を思い出す、今回この作戦が初めての山田さんに渡して、自分の分を別に用意するのをすっかり忘れていたのだ。
 (きゃー大失敗〜!)
 いきんだり、軽く跳ねたりしてみるが、やはり降りてくる感覚は無い、二本の指を入れて摘み出すのは、乙女のレルにとって勇気を飛び越して無謀な行為に他ならない。
 (うう〜、最終手段っ!じ…「自前」で濡らしてどうにかするしかっ!)
 万に一つも汚さない様、スカートも脱ぎ、パンツと合わせて棚に畳んで置く。
 便座に腰掛け、出来るだけ大きく…はしたない格好を意識して股を開いた。
 声が出ないよう、先のハンドタオルを小さな唇で噛み締める…
 (じ、準備完了…休み時間残り7分…出来れば1分残してココを出たいけど…)
 淡く萌え始めの淫丘をゆっくりと押さえ、全体を揉み解す様に力を加えて行く。
 緩やかな刺激を大外から内側に加え徐々に「その気」へと昂ぶりを…
 (って、ダメ!普通のペースじゃとても間に合わない!やあああんもぉ!)
 仕方なく、いつもの「手順」をすっ飛ばして、内側への直接刺激に切り替えた。
 左手で、陰唇をくつろげつつ、右手の中指と人差し指を口に含み、唾液を絡ませる。
 タオルを咥えなおし、右手で恐る恐る開いた谷間に触れる。
 ツルリ。
 (ひうっ!)
 唾液の助けを借りて、しばらく開いた淫裂の中心、膣前庭の当たりを上下にヌルヌルと擦る。
 くすぐったさと痛痒間、性の快感に一歩及ばず、唾液以外のぬめりは中々帯びてくれない…。
 割った淫丘へ圧迫する刺激を左手で追加しつつ、右中指を膣口へ下ろし、右人差し指を手前へ曲げながら、雌核を持ち上げる様に捏ねた。
 (んきぅ!…し刺激は…つよいんだ…けど…)
 感覚を性感に、一歩足りない、頭が焦りで切り替わらないのだ。
 (焦っちゃだめ、焦っちゃ、エッチなこと考えなきゃ…)
 けどどうやって?いつもなら初めに高まって行く段階で、なにかしら思い浮かぶものなのだが、手順と一緒にソレも飛んでしまった。
 と、ソコに、思わぬ助け舟が入る。
 「あははは、でねー」
 「もう最悪…全然出来なかった」
 (!!)
 薄い扉一枚隔てた向こう、恐らく、洗面所で手を洗っている誰かも知れない女子2名の談笑が耳に飛び込んできたのだ。
 手が止まり、背筋に冷たいモノが走る、一瞬全てをリセットされた感があるが…
 (あ、私…こんなトコロで…)
 高い冷感がスグに正反対の高さの熱へと変換された…第四波動の様に…
 (こんなトコロで、スグ外に他の生徒も居るのに…こんなはしたない格好で…)
 指の動きが再開される、広げた陰唇の表面を、ニュルニュルと二本の指がダンスを踊った。
 (…どうしよう…気付かれたら…音とか聞こえてないよね?…)
 恥ずかしさが逆に理性を麻痺させ、腰から落ちるように性感の沼へと溶け込んでゆく。
 つ、ちゅぷ・・
 淫裂を擦りたてる指の動きは、既に唾液のみならぬ潤いを得て、更に加速した。
 丸くくつろげられた粘唇は、興奮を持って桃色の濃さと厚さを増し、押さえつける左指の呪縛から逃れるかの様にプルプルと震え始める。
 膣奥から痺れる様な性伝流が骨盤を通して脳に更なる刺激を要求し、淫水を絞りだしながら痙攣を繰り返した。
 そして、濡れるを通り越して吐液を開始した膣口…その処女の証であるヒダの中央の穴が、チュプン!と内側から盛り上がる。
 (あ!…)
 蜜と共に、淫肉の収縮により絞り出されてきたカプセルが持ち上げたのだ。
 (来た!あ、あ、けど!だめ!とまらナイ!!)
 中指でコリコリとしたカプセルの感覚を確かめるも、理性と性感の同居はギリギリの所で境界を失っていた。
 (あ、し・・かたない…もう…いっちゃ!ええっ!)
 トドメ、とばかりに左手で割った淫果実を絞り、右の指で乱暴にクリットを引っ掻く。
 (!!)
 最も敏感な淫芽から破裂した激感が頭でスパークした。
 チュルン…
 その瞬間、痙攣した内股の振動に押され、カプセルが淫裂から、音を立てて抜ける。
 (おっ…と)
 どうにか受け取ろうとするも、淫蜜に塗れた指の隙間を抜け…カランと床に落ちた。
・・・・・・・・・・

58 :
 時間ギリギリに教室に駆け込み、国語のテストを進める間、レルは必だった。
 カンペがあるゆえ、テストの問題はスムーズに進む…
 今の彼女にとって本当に問題なのは、昂った自分を抑える事だった。
 (あううう、困った、どぉしよぉ…あふ…溢れてきちゃ…)
 最後の瞬間、ギリギリのタイミングで理性を叩き起こした結果、「達し」きる事が出来なかったのだ。
 内股に力を断続的に入れ、同時に8の字筋を締める事で、一筋の淫門をヒクヒクとわななかせる。
 (ダメ…ダメだってば…今は…テスト…中)
 あまつさえ、その異常な状況に興奮している自分が居る、更には…
 (ま…また見つかりそうになって…カプセルを使う事に…ならないかなぁ…)
 などと考えている自分に気付き、ハッ!となって頭を振り、妄夢を打ち消す。
 (ダメダメ!大事なのは首席の座…しゅ…)
 その希望は叶えられる事となってしまう…淫らな方が…
 頭を振ったのが拙かったのか、立ち上がる試験官、すでに反射運動として刻み込まれた一連の動作をレルはオートで行う…
 ズニュウウウッ!コツリ…
 (!!!!!!!!!!!)
 既に、ローションを必要としないまでに潤み、かつ柔らかく解れていたソコはカプセルと細指を無抵抗に飲み込んでしまい…
 勢い余って、カプセルの先端が最奥…子宮口に達するまで深く突き込んでしまった。
 (あ…っはぁぅっ…う…うそぉ…)
 だが、その恥感に軽く達し…それでも指を抜き、ハンドタオルを取り、汗と蜜を拭う…
 「…小柿さん?…」
 「ふぁい?」
 試験官に呼ばれ、恍惚の笑みで振り返る。
 「…様子がおかしいですが?」
 「…ええ、ちょっと熱っぽくて…」
 「大丈夫ですか?保健室に…」
 「いえ、それには及びません、あと1時限だけですし、このままテストを受けさせて下さい」
 「…そうですか…」
 多少、眉根をひそめたものの、現首席の主張としては的を射ている。
 試験官は再び元の教壇へと返っていった。
 (私の…か…勝ち…ね…)
 急場の凌ぎ方も要領を得たモノである、カンニング・プロの異名はダテでは無い。
 …だが…
 (は…はは…ど…どーしよ、ふ深い…深すぎるし…私ってば軽くイッちゃってるし…)
 次の時間は歴史、休憩時間は10分、ローションこそいらないにしてもこの難関を突破できるだろうか?
 そして、何より…
 (く…癖になっちゃったら…ど〜しよv)
 カンニング・プロの小柿レル、彼女のピンクの堪忍袋の緒は…かなり切れやすくなってしまった様である。
[END]

59 :
以上で投下終了です、駄文多謝。
このスレがより多くの職人様に愛されますように…

60 :
GJ過ぎるだろ……予想だにしない連続投下w
レルのそれは思いつかんかった
これからきっと盛り上がるさ、特に来週以降はな!

しかし原作の顔芸とノリの再現はなかなか難しいわー……

61 :
GJです!
ところで皆の好きなカップリングって何?
俺はブレイド×セト、山田×美少女部隊三人娘が好きなんだが。

62 :
>>61
カップリングで考えたことは無いなあ。

63 :
男の娘の山田受けもいいけど個人的には純然たる百合とかも心踊る。
梔×美少女部隊とかリル×梔調教プレイとか。
セツナ擬態中のイヴを、本人だと勘違いした梔がゆりんゆりんにしてしまうのも良い。
個人的にはツガイのいないディスクとかは自慰プレイしていればいいと思う。

64 :
ディスクなら本編の感じだと普通に山田襲いそうだけどなw

65 :
亜式×ナラカ …かな
ちょっと(かなり)S気味な亜式に責め泣かされるナラカってな構図。
それを妙華が嫉妬しながら見てるけど…参加するのは躊躇してるみたいな…

66 :
カップリングかぁ…
ディスク×アダム・C(しぃちゃん)
…の半機械幼女同士カップリングなんてどうだろぉ?
まぁ、クロスオーバーになる無理は承知でw

67 :
何だかんだで本編は、セツナ×山田は順調にフラグを積んでいる気がするなw

だが、ここはあえてアルカ×山田
ついに捕えた憎むべき弟にどんな屈辱的な尋問をするか思案の末に・・・的展開をキボン

68 :
過疎ってんな〜

69 :
まだアニメでキャラが数出てないからかもな

70 :
そうか

71 :
>>67
えっそうなのか?
単行本派なんだけど、山田は未央とほのぼのボーイミーツガールしてるから
未央とフラグが立っているのかと思ってたんだが

72 :
気にするな、俺はいつか山田はディスクに食われると思ってる
つまり妄想は自由だ

73 :
首だけのディスクが夜這いか・・・

74 :
口があるじゃないかw

75 :
>>74
まて、あの口はプリンターと兼用だぞ

76 :
もう山田はディスクの口で筆おろしされているものだと

77 :
いや、未央とディスクの二人がかりで、じゃないか?

78 :
未央とディスクとうさちゃんの神の鎌だろ

79 :
もう山田抜きでいいじゃない


80 :
クルスは山田で筆おろしだろ

81 :
>>79
女装ショタっ子抜き…だと…?
貴様…正気か?

82 :
age

83 :
仮にもし山田と未央がくっついたら未央の能力が能力だけに
まぐわったら山田ぺちゃんこになってぬな。

84 :
さすがに力加減ぐらい出来るだろ。
出来ないと日常生活ピンチの連続じゃないかw

85 :
というかあれは力の能力であって素が怪力なわけじゃないんだから、
発動させなければ普通にできるだろ

86 :
あのぬいぐるみを抱えて普通に歩ける程の忍び足の達人なんだからフェザータッチとかも得意だろ。

87 :
きちんと二人でイケて、中出しできたなら
膣圧でチョンパになってもいい

88 :
>>83
あの二人は本当に微笑ましいよな
ところで9巻読み返してみたら梔ってなんだかんだで山田の事を
気に掛けてるのな。湯中りの介抱も梔がしたみたいだし、案外
面倒見の良い優しいキャラなのかもしれないと、ちょっと評価を
改めたよ

89 :
女装の似合う山田だから、という見方もあるけどなw
9巻で2巻の残虐っぽい性格・描写が薄れて本当に良かったと思う

90 :
梔、当初は男性に興味が無いどころか、離瑠様一筋って言ってたのにな…

91 :
神父に女装が似合っていたりアダム・Nの方ならまた違っていたかも知れん
それにあの時は敵対してたし神父は変態的要求突きつけてきたし

92 :
いっそ清々しいほど欲望に正直だったからなwww

93 :
スケブネタ的に作者も暴走させやすいんだろ

94 :
[おひさしブリーフ]「靴下!」
辺りで暴走…ってか壊れキャラだってのを実感したなぁ…

95 :
アルカ様は知名度がないのか?

96 :
リバーサルブレインはなかなか面白い
透明化、香り、ESPウイルスと並んでエロパロでは使いやすそうだ

97 :
性感帯が一瞬で見抜けるんですね

98 :
速とか使えそうもないな

99 :
高速で腰を振った結果摩擦熱で山田が燃え尽きる

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