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2013年10エロパロ355: ほのぼの純愛 12スレ目 (787) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ほのぼの純愛 12スレ目


1 :2009/06/26 〜 最終レス :2013/09/30
1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/02/13(火) 22:17:37 ID:RVUs6Wmc
二人の男女が繰り広げるハートフルコメディ☆
甘くって楽しくって切ない、そんな日々を描いた物語!
果たして二人は無事結ばれるのかな……?

登場人物
「男くん」
とっても優しい男の子!ちょっと頼りないけど、そんなところも可愛い♪
女さんにとっては白馬の王子さま。

「女さん」
男くんのことが大好きな恋する乙女!
男くんと両想いになる日も近いかな?☆

「幼なじみ」
ねねねねねね
ねねねねねね
ねねねねねね
ねねねねねね
ねねねねねね

女「……もぅ、お母さん、私のノート勝手に見ないでくださいよ」
母「!……お、女ちゃん、お願いだから、お母さんと一緒に病院にいきまし――」
女「うるさいッ!」
母「女ちゃん……」

前スレ(11スレ目) http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216229089/
まとめhttp://www21.atwiki.jp/honobonorennai/
重要⇒■ストーカー女が主人公の為に精一杯頑張る、明るくほのぼのしたハードフルコメディです。■

2 :
↓@スレ目〜Gスレ目(VIP)
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163577396/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164013298/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164615233/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164874639/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166328362/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167044605/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170952914/
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171118073/
↓Hスレ目〜(エロパロ)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171372657/
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195144091/
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216229089/

3 :
3なら女さんから逃げ切れる

4 :
4なら逃げ切って安心した男君を美味しく頂きます。
もちろん性的な意味だけでなくいろんな意味で(はぁと)

5 :
>>1乙。
お礼に女さんから匿ってあげるね。

6 :
>>1
女さんのお手伝いをしたい

7 :
>>1
女さんを応援したい

8 :
じゃあ、おいらは幼を支援するか。

9 :
−新スレ某所−
スコップを肩に担いで、女の子が一人所在なげにただずんでいた。
女「あっれぇ〜?スレ埋めるから手伝ってって愛しの男君からメールが来たからすっ飛んできたのに、男君、どうしたのかしら」
その時だった。
「イトシノオトコクンカラメールデス」
女さんの携帯電話のメール着信音がなった。
「やあみんな、集まっているようだね。これからみんなでスレを埋めてほしい。そうそう、君たちのことだ、きっと壮絶なバトルになると思う。ボクは生き残った人と次スレに行くつもりだから」
メールを確認した女さんは、一瞬天を仰いでから、つぶやいた。
女「えっと〜、なんかよくわからないけど、場所間違えちゃったみたい…
  でも、なんか目障りな連中は潰しあってくれそうな予感ね。不幸中の幸いってこのことかしら…テヘ」
そして女さんは、スコップを放り出して愛しの男君のもとにすっ飛んで行くのだった。

10 :
>>9
あ、前スレ965とつながっていたのか。
女さん悪運強いなw
ていうか男が運なさ過ぎかw

11 :
女さん出現期待保守!

12 :
幼出現期待!

13 :
キモウト出現期待保守!




女さん「それはキモウトスレに行ってください」
サクッ
ブシュゥゥゥゥゥゥ

14 :
>>12が『幼女出現期待!』に見えた。
妹は年下でも少女(ババァ)になってるし、ょぅι゛ょキャラは居ないものだろうか。

15 :
男の活躍に期待

16 :
ほにゅ

17 :
幼「ここはどこ? ようやくあの2人に追い付いたと思ったのに……
 まあいいや、置き手紙がわりに、ほしゅっ!?」

18 :
女さんから逃げた男がいると聞いて保守

19 :
男君・・・どこかしら?

20 :
ほにゅ☆

21 :
むにゅ☆

22 :
チュッ☆

23 :
男君のあそこをむにゅ☆
キャッ☆私ったらウフフ

24 :
サクッ☆
あれ?友に刺さっちゃった☆

25 :
1000 :名無しさん@ピンキー :2009/07/08(水) 17:32:20 ID:/ZRWXJRv
1000なら男は全ての女さんから解放される
1001 :1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

勝った!第11スレ完!!

26 :
解放されるとともに再度確保されるわけですね

27 :
なるほど、リリース&キャッチか

28 :
実は、介抱の間違い。

29 :
純愛の力を秘めしスレよ
新の姿を我の前に示せ
契約の元、男が命じる
解放─レリーズ─

30 :
せっかくの週末だ、女さんが来ないうちに逃げるとするか…ククク

31 :
>>29
元ネタあってるかわかんないけど、「ほのぼのキャプターおとこ」なる異次元ネタが頭に浮かんだ。
文章化する余裕はないから、誰か有志の書き手さんに期待。

32 :
オレ、18になったら幼と結婚するんだ……

33 :
>>32君は永遠の17歳です。

34 :
それは喜久子お姉さん…

35 :


36 :


37 :


38 :


39 :


40 :


41 :
ほのおの転回?なんじゃそりゃー
と、潜伏先から男君が叫んでいたのを聞いたのですが、女さん。

42 :
大辞林 第二版 (三省堂)
てんかい ―くわい 【転回】
(名)スル
(1)正反対に方向を変えること。また、大きく方向を変えること。
「船の針路を北に―する」

女「つまり、男くんのツン期が終わりデレ期となり、これからは私とラブラブなストーリーになるのよ!!!」
ΣΩΩ Ω<な、なんだってー!!

男「いや、ないから」

43 :
3連休だというのにこの静けさは・・・
女さんが男君の監禁に成功したということか。

44 :
男「ごめん、規制くらっててさ…女さんから」

45 :
規制くらって、射精させられているんですね

46 :
>>45
規制くらってて射精したくても射精できないんじゃあるまいか?

47 :
女「ふふふ、どうですか男くん。
私のアソコから型取った特製オナホと媚薬入りローションの具合は?」
男「きっ、気持ちいいっ。あっ、もう出るっ……ど、どうして止めるっ?も、もう少しで…」
女「だって、男くんのイキそうでイケなかったときの顔、すごく素敵なんですもの。
ついついいじわるしたくなっちゃうの」
男「女さん、お願いだ。こ、この三連休、何百回寸止めされたかわからないんだ。
このままじゃ気が狂っちまう。早くイカせてくれぇっ」
女「じゃあ、“あの”セリフを言ってください。
そしたら、私の膣内に思い切り射精させてあげます。
ほーら見てください。私のココ、男くんの極太チ〇コを入れたくて、
こんなにグチョグチョなんですよ?
こんなに熱くて、狭くて、濡れ濡れのオマ〇コにたっぷり入れたら
、さぞかし気持ちいいでしょうね?ふふふ」
男「言う、言うから、出させて…
〇×△□(好きな淫語をいれてね)」
女「はい、よくできました。
それではいただきまーす」


女「っていうシチュエーションでよろしいですか、>>46さん?」
男「良くないよ!」

48 :
規制云々書いたらホントに規制された件
どういうことなの…

49 :
>>48
言葉には言霊という力があってだな

50 :


51 :


52 :


53 :


54 :


55 :


56 :


57 :


58 :


59 :
>>50-58
炎の転職?
つまり大半やられっぱなしだった男がついに攻めに転じるのか?

60 :
学生から夫に職が変わります

61 :
女さんから逃げ切れた記念保守

62 :
>>61
もまいの後ろに女さんが立っているんだが・・・

63 :
この感覚は…!

64 :
うふふ・・・

65 :
なぁにここぉ

66 :
助けてください
女さんが恐いんです
お願いです助けてください
もうこれ以上出ないんだ…

67 :
普段はsage進行でSS投下時はageでいいんだよね?

予告してた長編を今から投下します。

68 :
「男きゅーん」
屋上で空を眺めていた僕に誰かが駆け寄ってくる。
この声は…女さんか。
「なに?女さん」
「えへへへ、私たちの邪魔をしようとする虫をしてきたよ?」
そう言って女さんは後ろ手に持っていた何かを差し出す。
そちらへと視線を移すと、それは生首だった。
それも、よく見てみると僕の幼馴染みである幼の生首。
「・・・」
意識が急速に現実から剥離していく。
それと共に、幼との記憶が次々と甦る。
「男!サボってばかりいないでちゃんと授業に出なさい!」
口癖のようにそう言っていた幼。
しょっちゅう遅刻したりしてたからなぁ、僕。
でも、こんな僕にもよくしてくれたのは幼だけだった。
きっと、感謝しなければいけないのだろう。
「ねえねえ、私えらいでしょ?ほめてほめてー♪」
遠くから女さんの声が聞こえる。
それにより、僕は意識を引きずり戻されていく。
「あれ?男きゅん、どうしたの?」
「別に、どうもしないさ」
ただ、僕の知っている人がんだだけだ。
それ以上でも、それ以下でもない。
「よかった。男きゅんに何かあったら、私は悲しくてんじゃうんだよ?」
その台詞と共に、僕に抱きついてくる女さん。
「…ねえ、女さん」
「なーに?」
「幼馴染みだった幼がんだのになんとも思えない僕って、おかしいのかな?」
透き通るような青い空を見つめながら、ふと浮かんだ疑問。
「ううん?むしろ私はそんな男きゅんだから愛してるんだよ?誰かがんだくらいで悲しむような男きゅんなら最初から好きになってないもの。あ、もちろん私がんじゃった時は悲しんでほしいけどね?」
「ふう、ん…。ありがとう、女さん」
見上げる雲は、静かに流れていく。
僕は、ただそれを見つめていた。

69 :
「えへへ、男きゅんは可愛いねー」
そんな僕の足に跨がると、そう言って僕の頬を撫で回す女さん。
あれ、せっかく綺麗に纏まったのに・・・じゃなくて。
おのれ、男なのに可愛いだなんてなんたる屈辱。
絶対に許すまじ!
・・・などと、考えてみる。
もちろん嘘だけど。
別に、誰にどう思われようがどうでもいいしね。
もっとも、こんな僕が可愛いだなんて笑い話にもならないけど。
果たして女さんは正気なのだろうか。
「一度、眼科に行くべきだと思うよ」
「みゅふふふー。そんな可愛い男きゅんは、ここで襲っちゃうのです」
・・・まったく聞いてないし。
「うわっ」
そして僕は、床(コンクリート製)に押し倒された。
うん、打ち所が悪ければんでたかも。
ついでに言うと、僕が発した声も正確には「ぐはっ」だ。
結構本気で後頭部が痛かったりする。
そんな無理に押し倒さなくても、言ってくれれば自分で横になるのになぁ。
あー、座っててよかった。

70 :
「にしし、男きゅんのにおいはいいですねー」
そう言って僕の制服をはだけさせ、胸を舐めはじめる女さん。
その舌が動く度に、全身に何とも言えない感覚が走り抜ける。
・・・うん、女さんが変態にしか見えない。
見えないというか、どこからどう見ても変態だけど。
「男きゅん、男きゅんは気持ちいいですかー?」
別に。
ただ胸を舐められているという認識があるだけだ。
「むぅー。私はもうこんなにも濡れてるのに、男きゅんは感じてくれないんですか?」
いや、男に胸を舐められただけで感じろとかかなり無茶だと思うのだけれど。
どんなレベルの変態だよ、それ。
というか、まだ僕は君に触れてすらいない。
なのに、どうして濡れているの?
「そんな男きゅんには、これを使っちゃうのです」
胸ポケットから注射器を取り出す女さん。
その中には毒々しい紫色をした液体。
いったい、そんなものを何に使うつもりだい?
「さあ、お注射の時間でちゅよー?」
僕の腕を取る女さん。
そして、僕の腕へと注射針が侵入していく。
軽い痛みと共に、何か液体が僕の中へと流れ込んでいくのが感じられた。
それは、とても熱かった。

71 :
「くっ・・・!」
血流と共に全身を熱が駆け巡る。
その凄まじさたるや、思わず声を上げてしまう程だ。
ば、馬鹿な・・・!
この俺が声を上げた、だと・・・!?
この、俺が・・・馬鹿なあぁぁぁぁぁっ!
という感じだろう。
中二病的表現。
流石に、こんなこと実際に声に出したりはしないけど。
それはもはや熱血を通り越して変質者だし。
「お薬の効き目はいかがですかー?」
ああ、最高さ。
攻撃力が1.5倍(当社比)だ。
まあ、大して意味は無いけどね。
別に倒すべき相手なんていないし。
それに、この歳にもなってお医者さんごっこというのも何か痛い気がするしね。
・・・って、あれ?
思考が少しずれてきてるかも。
これも薬の効能だろうか。
「んぁ・・・」
乳首をまた舐めしゃぶられる、僕は声を上げる。
やられていることはさっきまでと同じであるはずなのに、何故か気持ちがよくてたまらない。
恐らく、さっきの注射の中身は媚薬だったのだろう。
流石、科学の力は偉大だ。
「にゅふふふふー。それじゃあ、ここを・・・」
女さんの指が僕の男性器に触れる。
それは、冷たい感触。
「ふぁ・・・!?」
気持ちいい。
思わずキャラ崩壊気味な喘ぎ声を上げてしまった。
何のことかは分からないけど、これはまずい気がする。
まあ、どうでもいいけど。
「きゃーん、男きゅんきゃわいーっ!」
ぎゅー。
抱き締められてしまった。
まるで人形になったみたいな感じ。
おのれ、男なのに可愛いだなんて以下略。
コピペ禁止。
「・・・目は大丈夫かい?」
「男きゅんは本当にきゃわいいですねー。もうわたしのここはびしょびしょなんですよ?」
僕の台詞をスルーして制服のスカートを捲り上げる女さん。
うん、都合の悪い部分をスルーしないように。
ていうか、女さんパンツ穿いてないし。
こんなに濡れてて、色々と大丈夫なのだろうか。
具体的には、液体が足を流れていったり。

72 :
「・・・パンツは穿いた方がいいと思うよ」
「にゃふっ、もう我慢できないから入れちゃうね?」
またもやスルー。
女さんが僕の男性器の上に跨がり、ゆっくりと腰を降ろしていく。
「ひゃあああああっ!」
根本まで入ると、女さんが絶叫した。
そして、がっくりと崩れるとそのままこちらに体重を預けてくる。
どうやら、入れただけで逝ってしまったらしい。
言われてみると、確かにやたらときついな。
「わたし、初めてなのに入れただけで逝っちゃったぁ・・・。男きゅんはこんな淫乱な女の子は嫌い?」
「別に、好きでも嫌いでもないかな」
どうでもいいよ、そんなことは。
「よかったぁ。じゃあ、動くね?」
僕の胸に手を置くと、それを支えに激しく腰を上下させる女さん。
その動きと共に2人の快楽が混じり合い、昇華されていく。
「くぁ・・・あっ!」
「ひゃあんっ!気持ちいいよぉ!」
残った理性はかき消され、僕達は絶頂へと押し上げられる。
つまるところ、もう逝きそうだ。
そこ、早いとか言わないように。
「だめぇっ!逝っちゃうよぉっ!」
「もう、出る・・・!」
そして、最後の脈動。
「「ああああああああっ!」」
重なる絶叫。
その瞬間僕と女さんは絶頂へと達していた。

73 :
数時間後。
その後も何度も交わった互いの結合部からは、白い精液が零れ出している。
「大好きだよ、男きゅん」
僕もだよ・・・などとは言わない。
僕は嘘が大嫌いだから。
うん、即刻ブーメラン。
お話にもならない冗談だ。
「にゅふふ、気持ちよか・・・ふみゃ!?」
あ、女さんが倒れた。
何か危ない倒れ方のような気がするけど、大丈夫なのだろうか。
「男くん、大丈夫!?」
そして、その背後から現れたのはんだはずの幼だった。
あれ、どうして生きているんだろう。
確かに生首は本物だったと思うのだけれど。
「ふふふ、愛の力の前に不可能は無いのよ」
へー、そうなんだ。
としか言いようがない。
などと考えていたら、いきなり幼がぶつぶつと呟き始めた。
「男の裸・・・男の裸・・・」
耳を澄ましてみると、僕の裸がどうとか言っているらしい。
禍々しいオーラだなぁ。
こんな気を浴びたら、パラレルワールドの僕たちなら間違いなく逃げ出してるだろう。
その点、作者には感謝しないとね。
この性格なら何をされてもなんとも思わないし。
まあ、実際は作者はこんな主人公しか書けないだけなんだけど。
あ、電波。
「・・・ねえ、そろそろ起こしてくれないかな?寒いんだ」
半裸だし。
「ご、ごめんね?今起こしてあげるから・・・」
幼に手伝われ起き上がった僕。
「さっ、授業に行くよ男」
「そうだね」
また、いつもの日常が始まる。

74 :
以上です。
普段VIPでSS書くときはこんなまっとうなシチュでエロを書かないので、超難しかった。

75 :
>>74
おお、超久しぶりの長い話。
しかもエロ系か〜……GJ!
男くんと女さんのキャラが何かとダブった気が……
これ以上ない狂気とほのぼのでした。

76 :
>>74
GJ!
たまに長編が投下されるから、このスレ見るのをやめられないんだよな。

77 :
続き的なのを書いてるんだけど、これって従姉妹とかは出していいかな?

78 :
○メインキャラクター
・男くん
 『ほのぼの純愛』の主人公であり、女さんという荒ぶる神に捧げられた哀れな子羊。
 ヘタレで女さんに犯されるだけの存在であったが、10スレ以上の経験を得て、対・女さんスキルを習得。
・女さん
 男くんの最愛の妻。『ほのぼの純愛』のメインヒロインであり、唯一の絶対者。
 ブラッディウルフの異名を持ち、幾千の戦場で幾万の屍を築いてきた過去を持つ。すべての戦場は男くんと共にあり、男くんを巡る戦いであった。ただ一度の敗北も無く、そのすべてに勝利を収め、今もなお、勝利と男くんの体を求め続ける。
・幼
 男くんの幼馴染。女さんにとっては、夫を奪おうとする憎き泥棒猫。
 男くんと恋仲の時もあれば、片思いの場合もある。恋仲の時は女さんに邪魔され、年若くしてその屍を晒す。片思いの時はストーカーと化し、修羅場が訪れる。
 阿修羅が帝釈天に一度たりとも勝てないように、女さんに勝つことはない。しかし、阿修羅は、何度でも蘇り永遠に戦い続けるのだ。
・友
 男くんの親友。男気を見せる時もあれば、親友を売る時もある。必ず悲惨な目に遭い、男くん以上に不幸な男。
・妹
 男くんの妹。義理なら嬉しい。血の繋がった実の兄に色情を催し、何度も禁を犯している。
 元はサブキャラであったが、いもうとスキーなお兄ちゃんたちの尽力によりメインに昇格した。

79 :
●サブキャラクター
・父
 男くんの実父。男くんの理解者ではあるが、勤め先は、女父の圧力に非常に弱い。
・母
 男くんの実母。女さんと同等の武力と財力を以って男くんの父親を手込めにした過去を持つ。
・女母
 女さんの実母。新スレに移る度、お腹を痛めて産んだ実の娘を精神病棟送りにしようと画策する。
・女父
 女さんの実父。幾つもの会社を経営する資産家。娘に甘い。
・女友
 女さんの従僕。最近、出番が無い。
・姉
 男くんの姉。最近になって出現した。女さんと同等、もしくはそれ以上の災厄。
 弟である男くんを溺愛し、男くんの貞操を虎視眈々と狙う。
・従姉妹
 男くんの従姉妹。男くんの貞操を虎視眈々と狙う。
・クラスの委員長
 メガネのおさげ。男くんの股間を虎視眈々と狙う。
・部活の後輩
 偽・妹。男くんの股間を虎視眈々と狙う。
・名前も知らないセフレ
 誰よりも男くん(の体)を知る者。年齢・性別、共に不明。

80 :
セフレワロスww

81 :
従姉妹って男くん狙いなの?
前スレで従兄弟と繰り広げるのが書かれてたけど、もっと前に登場してた?

82 :
正確なキャラ付けはないけど女キャラは殆ど男君狙いだなwww

83 :
             /)         ,..-──-
           ///)      /. : : : : : : : : : \
          /,.=゙''"/      /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
   /     i f ,.r='"-‐'つ    ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :'i
  /      /   _,.-‐'゙~     {:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}  こまけぇこたぁいいんだよ!!
    /   ,i    ,二ニー;     {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}
   /    ノ    il゙ ̄ ̄      { : : : :|   >   |:: : : :;!   
      ,イ「ト、  ,!,!         ヾ: :: :i r‐-ニ-┐.| : : :ノ
     / iトヾヽ_/ィ"___.       ゞイ!. ヽ 二゙ノ イゞ
    r;  !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,r|、` '' ー--‐f´

84 :
名前も知らないセフレって・・・

85 :
逃げてー!
名前も知らないセフレ逃げてー!

86 :
女「なんですかこれ…嘘ばっかり」
女「男くんは照れてるだけで本心は私とラブラブです」
女「私はそんな男くんに愛されるたったひとりのお姫様です」
女「他の女キャラなんて…男くんにはなんとも思われていない、
  ちょっかいを出しても男くんが改めて私に惚れ直すためのMobのはずです」
女「従姉妹さんなんて…この間従兄弟さんにちょっかいをかけてたじゃないですか」
女「…………ぐすっ」(ポロポロ)
女「ふぇっ、な、泣いてなんか…ヒック
  違うんです。私の男くんがこんな嘘を真に受けるはずはないんです…ヒック」(ポロポロ)
女「わ、私は、男くんが、好きなだけなんですぅぅ、えぐっ」(ポロポロ)
女「好きなんですぅ…ただただ好きなだけなんですぅ…」(ポロポロ)












男「うん、気持ちはよくわかったよ女さん。
  だからその血塗れの包丁を捨ててこの縄を解いて。ね?」

87 :
相も変わらずほのぼのとしたスレだなあ

88 :
>>86
吹いた

今からとある日常編を投下します。

89 :
「はぁ・・・」
いつもの場所で、いつものように空を見上げる。
視線の先には、透き通るような青空。
「どうした?」
「別に・・・どうもしないよ」
大の字で天を見上げた一面青の視界の中に、逆さになった友の顔が映る。
「ただ、空を眺めていただけさ」
「こんなところで空なんか眺めてないで、授業に出ろよ」
ああ、そういえば今は授業やってる時間か。
どうせ授業なんて受けないからどうでもいいけど。
「そういう友は出ないのかい?君は確か進級の危機だったと思うのだけど」
「う、うるせえ!全教科赤点だった人間の気持ちなんてどうせ男には分からねーよ!」
・・・ねえ、友。
そんな悲しい事実を聞いて、僕はどう反応すればいいんだい?
「大体な、お前は授業にほとんど出てないのに何で全教科満点なんて取れるんだよ!」
いや、そんなこと言われても。
逆にどうしてあの程度の問題で間違えるのだろう。
「まったく、こんな奴に負けるなんて、俺の人生どこで間違えたんだろうな・・・」
「生まれた時から間違ってたのよ、きっと」
声がした方向を見てみると、けっこうひどい事を言いながら幼が向こうから歩いてきている。
ということは、もう授業は終わったのかな。

90 :
「げっ、幼」
あ、友が逃げた。
「・・・逃がさないわよ?」
だが、幼にあっさりと捕らえられる。
それは神速だった。
残像が見えたのは僕の気のせいだろうか。
それも4つくらい。
「ねえあんた達、学生の癖に授業をサボっていいと思ってるのかなぁ?」
幼の静かなる怒り。
そして猫なで声。
恐らくは、この怒りは普通に怒られるよりもよほど怖いのだろう。
友なんかめちゃくちゃ震えてるし。
震度7くらい。
まあ、僕は別に何も感じないのだけれど。
「ひいっ、申し訳ありません!」
思わず見蕩れるほど鮮やかな動き。
友はその瞬間、完璧なモーションで土下座していた。うん、この才能を勉強方向に生かせばいいのに。
「分かったならいいのよ。あなたは帰ってもいいわ」
「は、はいっ!」
友が凄まじい早さで逃げていく。
それにより、屋上には必然的に僕と幼の2人きりになる。

91 :
「男、あんたは分かったのっ!?」
「・・・ああ、午後からは久しぶりに授業に出てみるよ」
たまにはそんなのもいいだろう。
退屈に耐えられなくなればずっと寝てればいいだけの話だし。
「ならいいわ。さ、お弁当作ってきたから食べましょっ」
「うん」
そうしようか。
お腹も空いてきたし。

92 :
「どう?私のお弁当は」
「美味しいと思うよ」
真っ赤な嘘。
物理的な意味で?
いいや、そうじゃない。
つまるところ、幼の料理は不味すぎるんだ。
どうしてレトルトの冷凍餃子や唐揚げがこんな味になるのだろう。
ただ加熱するだけなのに。
ある意味、凄い才能だと思う。
何度も幼の料理を食べてきた僕だからどうにか耐えられてるけど、これを食べたのが友だったら間違いなく即だと思う。
女さんですらどうなるかは分からない。
それほどのレベル。
本当に、どうやったらこんなに不味い料理が作れるのだろう。
「ありがとう。ほら、もっと食べなさいよ」
無意識下の悪意とは、まさしくこの事だろう。
こんなありがた迷惑は聞いたことがない。
「いや、もう満腹なんだ」
僕の嘘つきめ。
まあ、この場合の嘘は神様も認めてくれるだろうけどね。
「そう?残念ね」
そう言って次々と人兵器を平らげていく幼。
正直これには感心せずにいられない。
どうしてこんな料理が食べられるのだろうか。

93 :
キーンコーンカーンコーン
あ、チャイムが鳴った。
これで昼休みも終わりか。
「さ、教室に行くわよ」
「そうだね」
どうせどこに居たって、何をしたって退屈は無くならないんだ。
たまには授業くらい、受けるのもいいだろう。
教室のドアを開け、その中に入る。
途端にこちらへと向けられる視線。
そして、微かなざわめき。
「ふふっ、みんな男が久しぶりに教室に来たからびっくりしてるわよ」
どうやらそうらしいね。
「じゃ、早く席に着きなさい。そろそろ先生が来るわよ」
「ああ」
僕は席に着いた。
すると、間もなく教師が入ってくる。
「・・・」
教師が凍結した。
こっちを見ながら唖然とした表情で固まる教師。
そこまで驚くことなのだろうか。
というか、僕はどこまで不真面目だと思われてるんだろう。
少しだけ気になる。
けど今は、
「先生、授業を始めませんか?」
早く授業を始めてほしい。
このままの雰囲気だといろいろと面倒だし。
さっさと始めないと帰るぞ。
「そ、そうですね。じゃあ幼さん、号令をお願いします」
「起立、気をつけ、礼」
何の変哲もない号令。
異様だった教室内の空気も本来のものに戻り、僕に些かの懐かしさを感じさせる。

94 :
「ねえ、男」
「なに、従妹」
後ろから背中をつつかれる。
まったく、僕がせっかく久しぶりの授業を満喫しようとしているというのに。
「これはどういう風の吹き回しかなっ?」
「別に、なんとなくだよ」
理由なんて何もない。
そもそも、この世に少しでも意味があるものなんて何もない。
どうせ、皆いつかはんでしまうから。
こんなにも人生は退屈だから。
それなのに、君は少しでも何か理由があると思ったのかい?
「へー。男って、普段は何してるの?」
「空を眺めてるかな」
いつもの場所で。
「・・・それ、面白いの?」
「うん」
少なくとも、誰かと話したりするよりはずっとね。
「そこ、静かにして戴けますか?」
あ、怒られた。

95 :
そして授業が終わり、ここは帰り道。
「久々の授業はどうだった?」
あれから意欲が無くなった僕は、ずっと机に突っ伏して寝ていた。
無論、幼に延々と怒られたけど。
「もう二度と出ないよ」
退屈なだけだしね。
「駄目よ、ちゃんと授業には出なさい」
えー。
「面倒なんだけど」
「それでもよ。私だって退屈でも出てるんだから、男も出なさい」
へぇ、幼も退屈だったのか。
今まで、こんなのは僕だけだと思っていたけど。
「それじゃ、また明日ね。明日も授業に連れていくから、覚悟してなさいよ?」
あ、もう家の前か。
時間の経過って、早いものだなぁ。
そのお陰で、こんなに退屈でも僕は生きていける。
今日一日に、大いなる感謝を。
「ああ、さよなら」
こうして、今日も1日が終わりを迎える。
少しだけ、いつもとは違う日常が。

96 :
以上です。
何の起承転結もない、ただの日常。
そして、新キャラ「教師」の登場。
みーまーの短編集の「とってももしもにもしかして」を読んで書いてみたくなったので書きました。
この後の構想は幼ルートと教師ルートを思い付いてるんですが、作者がリアル文芸部なのでその都合で当分書けませぬ。

97 :
うーん、新キャラとかは長編でもない限り1話使い捨ての存在が妥当だと思うなぁ。
女さん以外のキャラ(あ、男くんは別ですよ)は基本的には異物だし、
全ては女さん√に帰結するのがこのスレではないかと


98 :
ちくしょおおおおおおおおお
久々の長編の臭いがするのにwktk成分すら込めてくれないなんてえええええええええええええ

99 :
うーん。
一応4話まではプロットも完璧に組み上がってエロシーンとかの構想もあるんですけど、とりあえずエロシーンは抜いておきますね。
あ、ルートと言うのはそのキャラとエロいことをしちゃうって意味であって、そのキャラがヒロインのシナリオって意味では無いです。
この男くんが誰かを好きになることは恐らく絶対に無いですから。
女性陣による身体を使った男くん争奪戦ですかね。

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