2013年10エロパロ103: ◆◆ ルミナスアークでエロパロ7 ◆◆ (413) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

女にだいしゅきホールドされて強制中出しさせられる (170)
【キノの旅】時雨沢恵一総合スレPart?【アリソン】 (231)
革命機ヴァルヴレイヴでエロパロ (358)
戦国大戦でエロパロ (101)
「ロリ」があればおkなSS (405)
プリキュアでエロパロ12 (504)
hackのエロパロ vol.16 (420)
時間停止、麻痺して動けない女の子に悪戯SS (505)

◆◆ ルミナスアークでエロパロ7 ◆◆


1 :2010/09/19 〜 最終レス :2013/10/01
DSソフト、ルミナスアークシリーズのエロパロスレです。
現在職人さん大募集中!
エロ無し小ネタでもキワモノでも全然OKです。和気藹々と楽しみましょう。
注意事項
・好みが分かれるので、百合、グロなど特殊ジャンルの作品は最初に注意書きをお願いします。
・原則sage進行で。
・○○×○○マダー?や○○の続きマダー?は極力控えて、しなやかに待ち続けましょう。
・荒らしはスルー、各種煽りも厳禁です。
・気に入らない作品があっても文句は言わずスルー。
・書きながらダラダラ投下するの超厳禁。メモ帳などにまとめてから投下お願いします。
・できれば保管庫に保管しやすいように、短くても作品にはタイトルを。
・携帯からの投下もまとめて投下すれば問題ありません。
・保守はホッシュ(笑)で。強要はしません。

前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245133829/
保管庫
ttp://wiki.livedoor.jp/aaitabashiku/
次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったらお願いします。

2 :
>>1

3 :
>>1乙っす

4 :
保守

5 :
ユウ期待

6 :


7 :
ホッシュ(笑)

8 :
作品の数が増えてきたから、保管庫を1、2、3で簡単に分けてみた。
余計だったら元に戻します。

9 :
>>8
ご苦労様。
見やすくなったしいいんじゃないか

10 :
>>8
自分も見やすくなったと思う。
このままでいいと思うよ

11 :
なんか前スレに書き込めんかった
>>8
乙っ!

12 :
そういや、もう一個の早く出来た方はどうすんの?

13 :
ユウ サラ 師匠 エルルさん 一番かわいいのだれよ

14 :
個人的にはエルルかな

15 :
個人的にはユウ

16 :
エルルっぱいに挟まれたい

17 :
何故師匠派がいない………

18 :
俺が居るから安心しろ

19 :
>>17
俺もいるぞ

20 :
過疎だな…
書いてみたいが実力不足…
だれか師匠×ユウをかいてくれ

21 :
中途半端になら書けてるけど(・ω・`)

22 :
頑張って下さい!
自分が書くとおねショタいぢめられが主体になっちゃうんで

23 :
いや、俺も師匠にユウが苛められる(ソフトめ)話なんだけど

24 :
じゃあ需要あるます!勝手な都合だが、頑張って下さいorz

25 :
期待されたらされたでなんか困る←
それなりに頑張ってみます

26 :
俺も全裸でコピンダンス踊りながら待ってるよ!

27 :
涎たらして快楽に溺れるユウ…
ゴクリ

28 :
ユウって師匠の事なんて呼んでたっけ?
師匠?ライラさん?

29 :
基本はライラ師匠のはず。

30 :
>>29
ありがとうございますっ

31 :
ライラさんにファーストとられてぽーっとなるユウくん期待

32 :
現在書いてるのが、本番までかなり時間かかってるんだが大丈夫か?
無理ならプランBに書き直します
プランB:ユウが自慰してたら師匠が乱入→そのままファースト奪われる

33 :
大丈夫だ、問題ない

34 :
がんばれ

35 :
がんばってください
今書いてるっていうのも
プランBも両方とも読んでみたいって思ってしまう

36 :
保守ついでにメイガスの面々でハロウィーン小ネタ
「今日はハロウィーン……腹も減ったしちょうどいい、あいつらにお菓子をねだりにいこう」
「トリックオアトリート!」
エルルの場合
「わかってるよ〜。はい、どうぞ。あ、お塩とお砂糖は間違えてないからね!」
「おう、ありがとな」
結果・おいしい手作りのお菓子を貰う
アシュレイの場合
「なにっ!?毒にでもかかったのか!?任せろ、私が援護する!」
「いや、それじゃなくてな……」
結果・アーツのトリートを貰う
イナルナの場合
「あたしだって民の祭はちゃんと知ってるのよ。ほら、受け取りなさい」
「意外だ……」
結果・意外にもちゃんとお菓子を貰えた
サラの場合
「おいバカヤロウ、ここは子供のあたしがレフィにお菓子を貰いにいくところだろ。
それに本来ハロウィーンはそういうカボチャじゃなくてカブを使っていたわけで……」
「すまん……」
結果・長い説教を貰う
シオンの場合
「シオンー!わしじゃー!結婚してくれー!」
「いや俺とだー!」
「……近寄れねぇ」
結果・シオンの部屋の前に妙な連中が並んでいて近寄れない
オルモルディの場合
「あら、ごめんなさいね、人間の文化はあまり知らないからお菓子の用意はないわ」
「そうか。それじゃ
「確かお菓子をあげないと悪戯されちゃうのよね?どんな悪戯してくれるのかしら?」
「!?」
結果・強制的に悪戯をさせられる
ライラの場合
「し、師匠はお菓子を用意できてないっす!つ、つまりレフィさんに悪戯されちゃうっすか!?」
「いや、ないなら
「ああ!師匠の純情はこんなところで散ってしまうんすね……
でも、最初は遊びだったつもりが、いつのまにか誰よりも愛してしまう王道も存在するし……」
結果・妄想大爆発
ミリアの場合
「俺の菓子をやるから早々に去れ。ミリアの菓子は俺だけのものだ!」
結果・アーノギアの壁に阻まれる


37 :
ハイネの場合
「やー、よくきたね。ほら、このお菓子かわいいでしょー!僕の探知機もすごい反応してねー」
結果・食べる時若干ためらうようなかわいいお菓子を貰う
ユウの場合
「僕の推理によると、年齢的に僕は貰う立場であり、レフィさんは与える立場です。
ですので、CCCを要求します。貰えない場合、悪戯としてレフィさんのあんな情報などを垂れ流します」
「わー!待て待て!」
結果・軽く恐喝される
ディーノの場合
「……お前は、もう少し自分の歳をわきまえたらどうだ?それは子供のやることだ。
まあ……折角訪ねてきて手ぶらで帰るのもあれだろう、たまたま用意していたこれをやろう」
「あ、ありがとな……」
結果・なんだかんだでお菓子はくれる

「結構疲れる1日だったな……今日はもう寝るか」
コンコン、ガチャ!
「トリックオアトリート!」
「げっ、グレン!?」
グレンの場合
「レフィ、お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ!でも俺にはわかる!お前は決して俺にお菓子をくれない!
だから悪戯をするぞ!特大のな!」
「おま、待っ―――――

結果・DANGER!!

38 :
>>36 >>37
乙!!
個人的にオルモルディと師匠のが良すぎるwww

39 :
グレンwwwww


40 :
乙!
何だかんだで笑わせてもらった
メイガス方の反応が面白いが グレンwww

41 :
我慢しきれずに、ハロウィン小ネタの続きを書いちまいました。

オルモルディの場合

「確かお菓子をあげないと悪戯されちゃうのよね? どんな悪戯してくれるのかしら?」

「!?」

次の瞬間、トンッと軽く押されただけなのに、抵抗する間もなくレフィはベッドの上に倒れていた。
すぐに逃げ出そうと身体を動かそうとするが、

「なっ………動かねぇ!?」

どうやら口と目だけは自由に動くらしいが、それ以外はどれだけ力を入れてもピクリとも動かない。

「ふふっ♪ タッチ魔法で、あなたの身体の自由を少しだけ制御させてもらったわ」
「チクショウ、何をする気だ!!」
「ふふっ、変な事を聞くのね。さっき言ったはずよ? 悪戯してくれるんでしょう?」

そう言いながらオルモルディが右手を前に突き出す。すると、レフィの右手もオルモルディと同じように前に突き出された。

「なっ……!」
「でもあなたには悪戯する気が無いらしいから、代わりに私があなたの体を操って悪戯させるの♪」

オルモルディがニコリと淫靡な笑みを浮かべながらレフィに近づいていく。

「でも、どうせ悪戯するなら………2人とも気持ち良い方が良いでしょ?」
「ちょっ、待て! 待………っ!!」


駄文サーセン(・ω・`)
師匠も書こうと思ったけど、そんな事より師匠×ユウを早く仕上げないと思ってやめました

42 :
ギャラリーを見ていて、ふと思いついた小ネタです。
拙い駄文ですが、よければ読んでやってください。

ユニゾンの疑問
「何で僕のユニゾンカードは、こんな絵柄なんでしょうか?」
ラストブレイク前に戦闘後のミーティングをしている最中、突如ユウが呟いた。
現在ミーティングは休憩中で、エルルやシオンの準備したお菓子とお茶で談笑している。
「どうしたユウ、ユニゾンカードに不満でもあるのか?」
「いえ、カードそのものに不満は無いんですが、絵柄が気になって」
「絵柄?」
ユウの見せるユニゾンカードには、魔道書を開くユウの頭に手を乗せるレフィが描かれている。
「これのどこが不満なんだ?」
「何で僕だけこんな戦闘とは関係無いような、戦闘後の「よくやったな」的な絵なんですか!」
そういうことかと全員が納得した。
確かにこの絵柄は戦闘中というより、戦闘後にレフィがユウを褒めているようだ。
「他の人はいかにも戦闘中って感じなのに、何で僕だけ戦闘後みたいなのかが気になって」
「言われてみればそうだよな。んじゃ、いい機会だし全員のを見てみるか」
そう言ってレフィが、テーブルの上に全員とのユニゾンカードを広げる。
背中合わせでいかにも信頼して戦っています、という感じのグレン、ディーノ、エルル、ライラ。
武器を重ねて一緒に攻撃だ、という感じのアシュレイとアーノギア。
一方の武器に互いの力を込めて、という感じのシオンとオルモルディ。
自分が盾になるから必の一撃を、という感じのハイネ。
実際には有り得ないだろうが、彼女なら有りうると納得できるイナルナ。
同じ方向を睨みつけて、攻撃態勢を取っているサラ。
そして話題に上がった、戦闘中というより戦闘後な感じのユウ。
確かに他の絵柄に比べて、ユウの絵柄は戦闘中とは考えづらい。

43 :
「ハイネさんですら、いかにも守っていますって絵なのに、何で僕がこんなのなんですか」
「うわあぁん、酷いよユウ君」
ハイネが嘆くが、あえて全員で無視する。
「というか、それを言うなら姫様のも少し有り得ないかと」
「何を言っているのよ。レフィと手を取り合って優雅に戦う姿が、見事に描かれているじゃない」
「ふひひ、それを言ったら師匠は背中合わせ+手を取り合っているっすよ」
これにイナルナが反論を始めるが、ライラは上手く流してのらりくらりと避わす。
さすがは年の功である。
「実はそのことで、私も気になることがあるんです」
ここで挙手をしながら発言したのは、真剣な表情をしたエルルだった。
なんだろうと全員が注目する中、エルルは一枚のカードを指差して言い放った。
「どうしてシオンちゃんがレフィ君に抱かれているんですか!」
この発言に数人が椅子から転げ落ちた。
「見てくださいよ、仲睦まじく両手をそれぞれ取り合って。しかも矢の先端がハートですよ、ハート!」
ここ重要とばかりに、テーブルをバンバン叩いて発言を続ける。
抱いているのはイナルナも同じだが、本人の性格上、どことなく一方的な感がある。
それに比べてシオンのは、いかにも協力し合っています的な雰囲気がある。
「なんですかこのユニゾンストライクは! Gガ○ダムの最終回のラブラ○ファイアーですか!!」
「すまん、エルル。後半からよく分からないのだが……」
「はいはい! 僕分かるよ。確かにそれっぽいよねぇ」
うんうんと頷くハイネに、アシュレイはそうなのかと呟く。
「シオンちゃん、これについて弁明は!」
「そそ、そんな事を言われてもぉ!」
「お姉ちゃん、落ち着いて」

44 :
わたわたと慌てるシオンを隣に座るサラが宥める。
付いて行けないと呆れるレフィだが、ここでオルモルディが口を挟む。
「そうそうレフィ、私とのユニゾンはどう? 背中、気になる?」
それを聞いてレフィはお茶を吹き出し、その他の面々は思い出した。
オルモルディとのユニゾンカードの絵柄を。
見た目は剣を構えるレフィに力を注いでいるように見える。
だがよく見れば、胸を押し当てているようにも見える。
「レフィさん、最低です」
「なっ、俺じゃねぇ! 向こうが勝手に」
「あはは、レフィ君も良いムフフしているじゃない」
「聞けよこの野郎!」
ユウとハイネに茶化されているレフィを余所に、女性陣は別方向へと突っ走っていた。
「っ……やはり男とは大きい方が良いと感じるのか!」
「あちゃあ、そっち方面では師匠も敵わないっすねぇ」
「姉妹なんだから将来は、将来はシオン級に……」
「もっとこう、レフィの胸に抱かれた方がいいかしら」
「レフィ君、背中合わせじゃなくて向かい合わせになろう!」
「レフィさんが望むなら、その……位置を入れ替わりましょう! 大丈夫、先生より一つ上のFですから!」
こうしてミーティングは中断となり、余計な雑談が始まってしまった。
いつの間にかグレンとディーノ、アーノギアは席を外して騎士倶楽部で三人揃って飲んでいる。
勿論、未成年者には酒ではない。
「グレン、メイガスも変わったな」
「すみません先輩、俺にはどうしようもないです」
「……ミリア様とのユニゾンカード。ぐふ、ぐふふふふふ」
ラストブレイクに向けて、夜は更けていく。

……次はエンディングの絵について書いてみようかな。

45 :
GJ
だがアーノギアwwwwww

46 :
言われてみれば確かに……
それにしてもこのスレの槍騎士どもの変質者具合は異常w

47 :

うーん、でもユウのイラストは
「頼んだぜ」「分かってますから、頭に手を置かないでくださいよー」
ってシチュエーションだと思ってた…
つーか、シオンのあれはどう考えても軌道がぶれるよね…
そしてアーノギアさん、あなたどこのチンチラポケモンですかwwww

48 :
おっさんの性癖がモロバレル

49 :
おっさんはロリコン

50 :
GJ!
個人的にはユウのカードは>>47みたいな「任せた」的なイメージだったけど。
エンディングの方も楽しみにしてます。
それにしてもおっさんwwwwww

51 :
最大の問題は鎧のラインを描き忘れているのが何枚もあるということだろう…

52 :
どうも、ユニゾンの疑問製作者です。
今回は最後にも呟いた通り、エンディングのを書いてみました。
思ったより長くなりましたけど、よければ読んでやってください。

ファイナルブレイクタイム

全てのエンディングを達成し、見事にギャラリーを埋め尽くしたレフィ。
だが達成した途端にエルルから呼び出しを受けて、食堂に連れて行かれた。
中にはメイガスの面々が既に着席していた。
しかも何故か、映写機とスクリーンまで準備してある。
「おいおい、今度は何が始まるんだ?」
「ラスボス戦の前にユニゾンカードについて話したでしょ? 今度はエンディングの絵について話そうと思うの」
そういう事かと理解して、レフィは空いている席に腰掛けた。
「止めないんですか?」
「こういう時のエルルを、止められると思うか?」
「……それもそうですね」
向かいの席にいたユウが納得している間に、エルル達が着々と準備を進める。
全ての準備が終えると、エルルが司会を務めて話し合いが始まった。
「それじゃあまずは、これから行きましょう」
少し暗くなった部屋のスクリーンに、グレンとのエンディングの絵が映る。
神父の服装をして、眼鏡に聖書を持つ普通の神父の姿が。
「……ありきたりだから、パスしちゃおうか♪」
『異議無し!』
「ちょっと待てえぇぇいっ!」
いきなりの却下にグレンが勢い良く席を立つ。
「これのどこに不満がある! 親友と教会を建て直すという立派な」
『だってネタになりそうなのが無いんだもん』
「っ! 皆で、皆で俺を馬鹿にするのかぁ!!」
悲しくなったグレンはバーニングロードで壁を壊し、どこかへ走り去った。
見つかったのは三日後、場所は火山の火口付近だったという。
なお、壁の修理代は後日グレンに請求された。
「それでは、話し合いを続けます。続いてはこちら」
サラの魔法で壁を塞いで続けられた話し合い、次に写された絵はディーノとのエンディング。

53 :
「なんですか、この腐女子層狙いの絵は!」
「知るか。製作スタッフに言え、スタッフに」
机を叩いて追求するエルルに、ディーノが腕を組んで反論する。
映っているのは、明らかに女性向け同人誌の表紙にもできそうな二人の絵。
夕日がバックにあるのも何かしらの意図がありそうだ。
「そういえば二人を見るクロエの目がおかしいと感じたが、まさかこれのせいか?」
「ちょっ、アイツにそんな趣味が!?」
「ひょっとして、レフィさんがアシュレイさんに近づくのを毛嫌いする理由って」
「うふふ。あの子の中ではレフィ君は攻めと受け、どっちなのかしら」
嫌な想像をしてしまったレフィは寒気を感じる。
同時に噂の対象のクロエはくしゃみをしていた。
「い、嫌すぎる」
「エルルちゃん、もう次に行こうよ」
「それもそうですね。じゃあ次はハイネ先輩ですね」
スクリーンに騎士服を着込んだハイネが映る。
本人はご満悦な表情をしているが、周囲の目はそれほどでもない。
理由は勿論、面白みに欠けるからだ。
「ハイネさんなら、もっとお笑い方面に走ると思ったんですが」
「寧ろ、ディーノがこっちだろバカヤロウ」
最年少組に好き勝手言われ、笑顔は一瞬で泣き顔に変わった。
「そんなぁ、酷いよぉ」
「というか、よく騎士になれたものだ。防御以外、特に特徴も無い男が」
「案外、普段から付き人気取りで媚を売っていたからじゃないの?」
アシュレイとフランの意見に、泣き顔は本気泣きになった。
「これについて、姫様はどう思うっすかぁ?」
「そうねぇ…………。振り返りたくない過去、所謂黒歴史って奴かしら」
遂には仕えるべき人物にも黒歴史扱いされ、ハイネはグレンの開けた穴から泣いて飛び出していった。
穴を塞いでいた障害物と壁の一部を盾で吹っ飛ばして。
結果、グレンだけでなくハイネの下にも後日請求書が送られた。
なお、ハイネは後日、白檀の森で見つかった。

54 :
「あぁもぉ、せっかく塞いでいたのに。何してくれるんだ、あの野郎」
「さて、次は打って変わって大人の男性、アーノギアさんとのエンディングね」
映ったのは裏の仕事人となったレフィとアーノギア。
これを見たメイガスの第一声は。
「どこのマフィアですか?」
「いや、密売人だろう」
「今流行りのSPじゃないっすかぁ?」
「違う! 台詞をよく見ろ、これは必仕事人だぁ!!」
そう言われても、どう見ても悪人にしか見えない。
良くてライラの言ったSPだろう。
皆で難しい顔をして、レフィにもこれじゃ悪人っぽいと言われたアーノギアは食堂を出て行った。
面倒なので塞がなかった壁の穴から、外に出てミリアの名を叫びながら。
ちなみにミリアは現在、桃源温泉で光属性の風呂にディアとコピンと共に浸かっていた。
ここに乱入しようとしたアーノギアはゲートを越えた途端、ファティマによって一週間氷漬けにされた。
「さてお次は男性陣のトリ。一部の人がお待ちかねのユウ君のエンディング映像です」
映された女装姿に食堂が大爆笑に包まれる。
本人は怒り狂ってノートに書き込んでいるが、別に今更恐怖でもなんでもない。
「うふふ、やっぱりユウ君って女装似合いますね」
「これが巷で噂の男の娘って奴ね。なかなか深いわね」
「陛下、間違っても変な考えはおよしください」
すっかり笑いのネタにされたユウは、似たような目にあったディーノに慰められる。
その様子を扉の隙間から覗き見ていたクロエが、冬コミでディーノ×修道女ユウ本を売り出して三百部を完売した。
「ところでこの後、ユウ君はどうなったのかぁ?」
「作者さんの予想で良ければ発表していい?」
エルルの意見に全員が頷き、作者が勝手に考えたユウエンド後の話が始まった。
どうにか潜入には成功したものの、中々探す隙が見当たらず時間だけが過ぎていく。
夜中になってようやく調べられると思ったら、そうはいかなかった。
ユウに目を付けたシスターに、人目に付かない場所へ引き摺りこまれてしまった。
修道女という束縛されたストレスから、ユウはそのシスターに美味しくいただかれてしまった。
しかも可愛い女の子かと思ったら、実は男の娘と分かって余計に精を抜かれてしまう。
翌日にはユウの正体は修道女達の間に広まり、夜な夜な年上女性との性活を過ごすのだった。
話を終えて全体を見ると、冷静でいるのはディーノとフラン、アーノギア、読み手のエルルだけ。
ライラはニヤニヤしてユウをからかい、ユウは勝手に混乱してのたうち回っている。
アシュレイは聞かせろと訴えるイナルナの耳を必で塞ぎ、頭から煙を吹いたシオンはサラとレフィに介抱されている。
この状況が収まるのに、軽く一時間を無駄に過ごした。
「それじゃあ次からは女性陣ですね。まずは私、エルルなんですけど……」

55 :
ナース姿のエルルがレフィを抱いているシーンが映った瞬間、エルルは膝を着いて泣き出した。
「何で私がこんなバットエンドに近いエンディングなんですか!」
これには一同揃って反論できず、無言でエルルの訴えと愚痴を聞くことにした。
「OPでベッドシーンもやったし、レフィ君とはパンを咥えてとぶつかるっていう、王道ラブコメもこなしたんですよ!」
「咥えてじゃなくて、持って、だけどな。それにベッドシーンも寝起きじゃねぇか。色気の無いパジャマで」
「そこは目を瞑ってくれると嬉しいな。ともかく、納得できません!」
「そう言われてもだな……」
困った表情のアシュレイが口を開くと、ギッとエルルに睨まれる。
すぐさまエルルは映っている絵を自分のからアシュレイのへと切り替える。
「余裕ですか、アシュレイ先輩! そうですよね、白馬に乗ったレフィ君が迎えに来てくれたんですもんね!!」
「いいい、いや、そういう訳では……」
「おまけにチャイナドレスみたいな衣装で、こんなに見せ付けてくれて。最後の最後でヒロイン気取りですか!」
確かに普段は堅苦しくて生真面目な姿からは、想像も出来ない映像だ。
堅物風紀委員が不良っぽい異性との付き合いで変わり、煩い親許を離れるために駆け落ちする。
これもよくあるラブコメ要素と言えよう。
「ともかく落ち着け、まずは私の話をだなぁ」
「勝ち組の話なんて聞きませんよ! どぅせ私は負け組ですよぉ!!」
完全に暴走しているエルルだが、溜め息を吐いたディーノの一撃で正気に戻った。
「あれ? 私どうしたんだろう?」
「おぉ、やるなディーノ」
「当然だ。これくらいできなくては、アシュレイ様の護衛はできん」
レフィも驚く一撃を繰り出したディーノお陰で、無事に話は軌道修正できた。
続いて映ったのはメイド服姿のイナルナ。
「就任時間、僅か数分。歴代最短記録の女王だったな」
「辞めてないわよ! レフィに王族としての勉強を教えるためにメイドの格好をしたのよ!!」
毒舌をかましたサラのせいで、再び会場は混沌へと落ちた。
今度はディーノも手出しはせず、黙って治まるのを待つことにした。
取り残されたレフィとユウも、準備されたお茶とお菓子に手を出して雑談する。
言い合いが終わったのは三十分後だった。
「はぁっ、はぁっ、余計な時間を掛けちゃったけど次行こうか」
続いて議論の的となったのは、フランだった。

56 :
「出ました霊感詐欺。しかも巫女服で」
「詐欺じゃないいわよ! ちゃんと実績を出しているわ!!」
ほら、と患者からの感謝の手紙を見せる。
写真付きの手紙を受け取って見るが、写真に写っている患者の顔色が土色だった。
「ちょっ、これ拙くないですか!?」
「大丈夫よ。三ヶ月くらいはこんな顔色だけど、安静にしていれば元に戻るわよ。はいこれ、証拠」
そう言って差し出されたのは、五ヶ月前の日付の感謝の手紙と患者の写真。
写っている患者の顔色は、至って普通だった。
「……確かに」
「ご家族にもちゃんと説明するんだけど、実物を見ると不安にさせちゃうのよねぇ」
「いえ、それが当然かと思いますけど」
多少議論点はずれているが、歳の割に似合うという結論に落ち着いた。
私はまだ若いわよとフランが訴えていたが。
続いての議論はシオンへと移った。
「……また大きくなってない?」
「えぇっ!? な、なってませんよぉ!!」
恨みの籠った視線を向ける女性(主にC以下の人)を浴びるシオン。
腕で胸を隠しているが、視線は浴び続けている。
「学園内で一番大きいのはサマンサのGだから、それに匹敵するのかしら」
「だから大きくなってませんってばぁ!」
「嘘つかないでよお姉ちゃん! エンディングの頃には前の年より五センチも大きくなったくせに!!」
「何でサラちゃんが知ってるのぉ! それもあるけど、舞台に上がるために減量したからなの!!」
要するにウエストが細くなった分、胸が大きくなったように見えたという事だ。
ちなみに五センチ大きくなった理由は、マネージャー兼ボディーガードのレフィとの夜のせいである。
と、作者は勝手に思い込んでおります。
「それならライラさんはどうなの! レフィさんと結婚しちゃったじゃない!」
泣きながら勝手に映像をライラに切り替えた。
すると視線はライラへと移った。
本人はいつも通り飄々として、お茶を啜っている。
「いやぁ、夢見る乙女はセーラー服っすねぇ」
「何が夢見る乙女よ! アンタ何歳だと思っているの」
「師匠は永遠の十代っすよぉ。ガラスはガラスでも、強靭な防弾ガラスっす!」
しかも普通の防弾ガラスではなく、余裕で戦車の砲弾にも耐えるほどの。
「許してほしかったら、あの指輪の作り方教えて」
「あっ、私も私も!」
「寧ろ作ってくれるとありがたいんだけど?」
勝手に騒ぎ出した女性陣の発言に、レフィは背筋が凍りつく思いをする。
向かいの席のユウは、作者に同じような想像をされたから気持ちは分かると、お茶のお代わりを差し出した。
十分後、全員の手には予備で作られた指輪が握られていた。
翌日にはその全てが、レフィの指のどれかに嵌っている。

57 :
「さぁ、お待たせしました。最後は最終兵器幼女こと、サラちゃんです!」
特殊な趣味を持った人が雄叫びを上げる映像がそこに映された。
近くには脱ぎ捨てられた、変身後の衣装。
その傍らには、チョコンと座るスク水サラがいる。
「誰が最終兵器幼女だバカヤロウ!」
「でも、本当にこれは最終兵器よね」
「幼女にスク水、ここまで効果抜群とは思わなかったっす」
「見るなぁ!」
本人は恥ずかしがって、何故かレフィの目を手で隠す。
既にエンディングで見られたというのに。
「今更隠すことないだろ!」
「うるさい、黙ってろ!」
「あっ、これにも作者さんの後日予想がある」
エルルが予想文に気付くと、それをイナルナが手にして読み始める。
「なになに? ようやく再会した二人はこれまでの時間を埋めるように、互いの」
「読むなあぁぁっ!」
暴走したサラは変身して魔法を連発。
これを押さえるためにレフィ達も変身し、食堂は大騒ぎになった。
唯一人、こっそりと食堂を抜けて騎士倶楽部に向かったディーノを除いて。
そのディーノは、飲み物とつまみを前にナハト相手に愚痴っていた。
「ナハト、平和とは何だろうな?」
「人それぞれですよ」
数時間後、暴れていた面々はキリカに怒られて修理費を請求された。
一人脱走していたディーノを除いて。

……サマンサとかのおまけスチルも入れた方が良かったかな?

58 :
GJ!
まさか続きが来てるとは思わなかったぜ
グレンが壁を壊したあたりから笑いまくりでしたw

59 :
乙!
エルルは確かにバッドエンド寄りだよなぁ……
でもいいじゃないか、ここにもエルルエンドの話投下されてるし、同人誌にもなってるし!
そしてやはり扱いの酷いグレンとアーノギアwww誰かこいつらメインの話を頼む。
ただあえてツッコムとミリアの属性は光ではなく銀。
いればアヤノさんと入ってるのかな?

60 :
イナルナENDがどう見てもルーシャな事にはつっこんでくれないんです?

61 :
乙!
やっぱ面白いなぁ…

62 :
師匠とユウきゅんはぁはぁ

63 :
暇なんで、ゴレンジャイネタで書いてみた。
自分なりにはそれなりの配役にしたつもりだけので、平気な人はどうぞ。

ルミナスゴレンジャイ LA3バージョン
第一話版
「ふぅ、お風呂というのはあんなにも気持ちが良いものなのですね」
入浴を終えたミリアがベッドに座り、髪を整えている時だった。
「キャー!」
何者かに引っ張られるように毛布の中に引きずり込まれた。
這いつくばってベッドから降りると、毛布の中から黒尽くめの不審な男が現れた。
「いやっ、やめてっ、助け……て!」
「ふははははは、私の名前はアーノギア。今日からお前は私のカキタレになるのだ」
「いやぁぁっ! 誰か助けてぇ!!」
男が鎧を脱ぎ捨てて飛びかかろうとした、その時だった。
『待てっ!』
突如室内に何人かの声が響き、アーノギアは周囲を見渡す。
するとあらゆる場所から五人の戦士が現れた。
まずは普通に出入り口を開けて赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 変身時の鎧を赤く塗ったレフィ
次にベッドの下から黄色の戦士が這い出て来る。
「キレンジャイ!」 変身時の服を黄色くしたハイネ
さらに天井裏からは、もう一人の赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 変身時の服を赤くしたディーノ
続いてタンスの中から三人目の赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 変身時そのままのグレン
最後に窓を開けて二人目の黄色の戦士が現れる。
「き、キレンジャイ!」 変身時の服を黄色くしたユウ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

64 :
第二話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 一話版と同じレフィ
次に窓の向こうから黄色い戦士が。
「き、キレンジャイ!」 一話版と同じユウ
さらに天井裏からは、緑色の戦士が。
「ミドレンジャイ!」 変身時の服を緑色にしたディーノ
続いてタンスの中から果実の戦士が。
「ユズレンジャイ!」 ユズレンジャイの衣装のグレン
最後にベッドの下から果実が現れた。
「ユズ!」 ユズの衣装のハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

第三話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 一話版と同じだがノースリーブのレフィ
次に天井裏から、青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 変身時の服を紫っぽい色にしたディーノ
さらに窓の向こうからは、女装した桃色の戦士が。
「も、モモレンジャイ……」 桃色に染められた聖歌祭衣装を着たユウ
続いてタンスの中から虎の戦士が。
「タイガーマスク!」 タイガーマスクの衣装のグレン
最後にベッドの下から普通のおばちゃんの格好をした戦士が現れた。
「フジランド!」 そこら辺にいる配膳のおばちゃん的格好のハイネ。
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

65 :
第四話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから犬の着ぐるみを着た戦士が。
「ファルコン!」 着ぐるみ姿のエルル
次にベッドの下から、とあるアニメのキャラクターが。
「ド○ンちゃん!」 ○キンちゃん衣装のフラン
さらに天井裏からは、やけに着飾った戦士が。
「Rの女」 Rの女衣装のアシュレイ
続いてタンスの中から前掛け一枚の戦士が。
「ノーパンシャブシャブ!」 前掛けにウサギ耳を付け、肉と箸を持った上半身裸のグレン
最後に窓の向こうから建物が現れた。
「森ビル!」 森ビルの模造品を被ったハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

第五話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは窓の向こうからレースクイーンのような赤い衣装の戦士が。
「あ、アカレンジャイ!」 聖歌祭の衣装をもっと際どくした服を着るユウ
次に天井裏から工事現場にいそうな桃色の戦士が。
「も、モモレンジャイ!」 工事現場のおっさんのような桃色の服を着たディーノ
さらにベッドの下からは、手足の長い、尻尾の生えた青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 手足の長い青色の犬の衣装を着たハイネ
続いてタンスの中から貴婦人な黄色の戦士が。
「キレンジャイ!」 黄色い貴婦人服のグレン
最後に扉の向こうから、余計な物がたくさんくっ付いた緑色の戦士が現れた。
「み、ミドレンジャイ」 ごちゃごちゃした緑色の衣装を着たレフィ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

66 :
第六話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから、数珠を手にした黒い戦士が。
「涙堪えて、アカレンジャイ!」 黒スーツのレフィ
次に天井裏からは、位牌を持った同じく黒い戦士が。
「あいつがぁ、んだよぉ。アオレンジャイ!」 黒スーツのディーノ
さらにタンスの中から遺骨を持った黒い戦士が。
「喪に服します、キレンジャイ!」 黒スーツのグレン
最後にベッドの下から写真立てを持った黒い戦士が現れた。
「切ない、ミドレンジャイ!」 黒スーツのハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

第七話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 一話版レフィ
次に天井裏から青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 変身時の服を青くしたディーノ
さらに窓の向こうから桃色の戦士が。
「も、モモレンジャー……」 全身ピンクのリーンハルト
続いてタンスの中から遺骨を持った黒い戦士が。
「キレンジャイ!」 黒スーツのグレン
最後にベッドの下から緑色の戦士が現れた。
「ミドレンジャイ!」 変身時の衣装を完全に緑にしたハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

67 :
第八話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 変身時の衣装を真っ青にしたレフィ
次に天井裏から緑色の戦士が。
「ミドレンジャイ!」 二話版のディーノ
さらにしばしのやり取りを経て。
『待てぃ!』
再度響いた声と共に、タンスの中から二人の変態的格好をした戦士が飛び出してきた。
『とぉ!』
「この世の悪を吸い寄せる。正義の磁石で吸い寄せる。俺達」
『放課後メイガス倶楽部、見・参☆』 電磁波倶楽部の衣装のグレン(S極)とハイネ(M極)
その後もしばらくの間、やり取りが続き……。
「そ、それは僕に、任せてもらえますか」
三度響いた声と共に、窓の向こうから桃色の戦士が現れた。
「モモレンジャイ!」 変身時の衣装を桃色にしたユウ

68 :
第九話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「だぁぁ、アカレンジャイ!」 一話版と同じレフィ
次に天井裏から赤い戦士が。
「モデルアカレンジャイ」 特性シークレットシューズを履いて服を真っ赤にしたディーノ
さらにベッドの下からも赤い戦士が。
「アカレンジャイの腹芸!」 赤い衣装で腹芸をするハイネ
続いてタンスの中から汚れきった赤い戦士が。
「汚されたアカレンジャイ」 ボロボロの赤い変身時衣装のグレン
最後に窓の向こうから食べられた赤い戦士が現れた。
「アカレンジャイ……喰い」 アカレンジャイを食べている鮫の着ぐるみを着たユウ。
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
第十話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから。
「ボイン!」 入浴時のエルル
次に窓の向こうから。
「ごっつボイン!」 入浴時のフラン
さらに天井裏からも。
「ちょっ、超……ボイン」 入浴時のシオン
続いてタンスの中から。
「……ツルペタ」 入浴時のサラ
最後にベッドの下から。
「び、微乳……」 入浴時のアシュレイ
五人は横に並んで掌を広げ、一部は恨みを込めて名乗った。
「五人揃って」
『ボイン・ファイブ!』

69 :
第十一話版
検閲削除

第十二話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから炎の戦士が。
「あ、アキラファイアー?」 アキラファイアー衣装のレフィ
次に窓の向こうから、旗を持った猫の戦士が。
「なめねこ……」 なめ猫着ぐるみのユウ
さらにベッドに下からは、本当の意味で緑色の戦士が。
「ガチ○ピン!」 パンツ一丁で全身を緑に染めた、リアルガ○ャピンなハイネ
続いてタンスの中から変態の戦士が。
「おう、おぅっ、おぅ、おぅ。ふぁふぃまん(パイマン)」 パイマン衣装のグレン
最後に天井裏から色白な警察官が現れた。
「にょららにょろ……ろ?」 警察官の衣装に顔を白く塗ったディーノ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』

だが一度たりとも、アーノギアとの戦闘は行われなかった。

……駄文失礼しました。

70 :
ボwwwイwwwンwwwフwwwァwwwイwwwブwww

GJでした!

71 :
笑いまくりでしたw
第十一話版には一体何がwwww
GJ!

72 :
世の中2から3発売に8年かけて滑ったゲームもあるわけで。
3でちゃんと進化してるルミナスがここで沈むとは思いたくないな。
しかしネタ度とエロさともにルーンファクトリーに吸収されてる感も否めない。

73 :
すまん誤爆した・・・

74 :
>>72
MOTHERの悪口はやめたまえ。

75 :
ボインファイブ……エルルでさえただのボインだと……?
歴代のキャラからサイズごとに戦隊組んだらこんな感じか?
A→テレス
一撃で敵を粉砕する強烈な物理攻撃で活躍。物理攻撃担当
B→セシルorアルティor師匠
チートリヴァイバルその他強力な技で活躍。蘇生担当
C→ルーシャorイナルナ
バランスの取れた技で活躍。援護担当
D→クレアorエルル
鈍速だが二人とも妙に耐久力がある。攻撃+援護担当
E→ファティマorオルモルディ
広範囲攻撃で場を殲滅する超火力で活躍。魔法攻撃担当
F→ルナルナorシオン
高い回復力を持つ。耐久力か速度どちらをとるか。回復担当
意外と役割分担できるもんだな。
敵役はサブキャラだけどGカップのアンドレとサマンサさんで。

76 :
Gは何の略なんだ…

77 :
一人おっさんいるぞww

78 :
ホッシュー

79 :
サティとユウがお互い性別間違える謎の夢を見た

80 :
やだ、面白そう

81 :
>>79
なんと自分好みな夢を…
細かく教えてくれ!

82 :
サティ
(なんかボクより髪質良さそうな女の子だな…羨ましい。情報を聞き出そう)
「ねえ、そこのキミ、ボクと一緒にお風呂入らない?」
ユウ
(普段のお風呂だとグレンさんに背後をとられないか常に不安で落ち着きませんし…
たまには普通に同年代の男の子と一緒に入るのも悪くないですよね)
「ええ、いいですよ」
ここまで幻視した。

83 :
一緒に風呂いこう ってよくわからない誘い文句だな

84 :
ユウが落とされるのは2秒で想像できるがユウがサティを落とすのは想像できない

85 :
しかも2と3は温泉で繋がってるという

86 :
そういやもう3が発売してから1年になるんだねえ…
4は出てほしいけど、マベの経営状態とルンファへの力の入れ具合だと厳しいか?

87 :
わからない俺にサティを三行で説明汁

88 :

ラッパ


89 :
いやどっちかつーと性格の方を教えて下さい
温泉やったから見た目はわかるます
ユウで無双したから強いかは知らんが

90 :
戦うこと、珍しいもの、自分より強い者が好き
気分屋で自分がやりたい、楽しめそうだと思ったことを優先
翼の者故に長寿。(4000歳よりは下)大人っぽさと子供っぽさを併せ持つ

温泉の魔女は本来のステータスと大きく異なってる。サティは本来強キャラの一角。
ルナルナ→高レジスト、水上移動。貴重な回復要員。エルルタイプ
ポプリ→アタック、ガード高めで強力な物理攻撃持ち。ただしFDはマジック依存
サティ→高マジック、高移動速度、紙装甲。攻撃特化移動砲台になったシオンと思えばいい
ディア→まんべんなくバランスのとれたステータス。故に書くことが見つからない
アルティ→反則技リバイバル持ち。マジックもありイグニスブレイズで敵を蹴散らせる。オルモル+師匠タイプ
ファティマ→雑魚掃除のおともブリーズダストが強力。ユウのアタックを高めレジストを減らした感じ

91 :
>>89
2買えよ。
自分で確かめもせずに教えてくれなんて図々しいにも程がある。

92 :
お前は人から者を聞くことはないのかと
誰の苦にもならないなら聞いても問題ない

93 :
問題があるから言ってるんだろ

94 :
そんなことより寝てるミリアぺろぺろしたい

95 :
アーノギアさん落ち着いてください

96 :
ユウのデートは図書館かお出かけしてお茶会か

97 :
野外…!

98 :
師匠と→師匠の部屋に連れ込まれにゃんにゃんされる
サラと→図書館で話し込む
    サラの部屋に連れ込まれて実験に使われる

99 :
師匠が耳年増な処女だと思ってるのは俺だけだろうか

100 :
気付いているかい?ボクはここにいる。
だが師匠の温泉での鉄壁具合は異常

101 :
レフィが某変態に見えて仕方ない

102 :
中の人も変態だけどな

103 :
>>101
その変態って乳首がすごい尖ってる怪盗?

104 :
ウィグィィじゃないかな

105 :
アレイアード

106 :
昼寝したら今更サンタコスのキリカの夢を見た
意味が分からない

107 :
学長、昔はシオン並だったって言ってるよ

108 :
クリスマス付近だけ3のサンタコスイラストを壁紙にしてた
やっぱみんなエロいのう

109 :
師匠はSなのかMなのか

110 :
師匠はSなのかMなのか
また相手がレフィの時とユウあたりの時ではかわるのか

111 :
ボクはNだよ

112 :
師匠は基本Sだけど、攻守逆転して攻められると一気にドMになるもんだと思ってる

113 :
>>112
やだ、すごい可愛い

114 :
あけま以下略

115 :
ことよ以下略

116 :
うっ ふぅ……

へあっ

117 :
サラちゃんのうなじクンカクンカしたい

118 :
ユウをもふもふしたい

119 :
新参だが

学校で研究を続けてるサラと学校を拠点に探偵やりながらたまにサラを手伝ってフラグ構築中のユウ
が師匠に寝取られる話
を書いてるんだけどこれって需要ないんじゃないか不安になってきた。
あと文章に自信がないんだがどこに行けば添削的なものあるかな

120 :
少なくとも俺は凄い読みたいぜ!
投下の時、寝取られ注意とか書けば問題ないと思うよ。
添削はしだすときりがないから、自分で誤字脱字をチェックしたら投下しちゃっていいんじゃないかな?
あとはよく他スレでもある注意にさえ気をつければ多分大丈夫かと。
以下一例↓
・『・・・』よりも『…』を使う
・グレン『レフィ、俺の前にこいよ』
などの台本形式は小ネタの時以外は控える
・リアルタイム投下(書きながら投下)は危険。
PCならメモ帳、携帯ならメールなりに書きまとめてから投下すべし。

121 :
ふむ
書きためはしてあるし
・・・とか打つの面倒だから……派
あとは台本形式がないか調べて誤字脱字チェックか…
それと事実確認
ありがとう

122 :
あ 寝取られるのはユウです

123 :
期待してる

124 :
1の魔女達で陵辱モノを書いてみました。嫌いな人や苦手な人は注意。
その他、
※文章力等には期待しないでください。
※気をつけたつもりだけど、キャラ崩壊とか起こしているかも。
※セシルは見た目のイメージで巨乳扱いにしちゃいました。
タイトルはそのまま「魔女陵辱」で。

125 :
森の奥、魔女の里。
数日前に教団が完成させた新技術は、魔女達の力を完全に封じ込めることに成功。
現在魔女の里は教団の騎士達により完全に制圧されていた。
魔法を封じていたとはいえ、魔女達を残らず、ほとんど傷つけることもなく生け捕りにしていたのは、驚異的な戦果であると言えた。
本来、魔女達は断罪するもの。捕まえることができたなら、すみやかに教団に引き渡すのが決まりだ。
しかし、今回の戦果に対する褒美として、この戦いで活躍した騎士達には例外的な権限が与えられていた。
「嫌っ!このバカッ、変態!放してっ!」
里の一角から、ルーシャの叫び声が響いてくる。
彼女の両手はロープで完全に拘束させられ、地面に爪先がギリギリつくような形で、木にぶら下げられる格好となっていた。
「好きにして良いんだって。魔女達が二度と悪さしないようにできるならさ」
 騎士の男の一人が近寄ってきて、ルーシャに話しかけた。
「好きにって……」
 その言葉の意味を考え、ルーシャは一瞬戸惑った。
「つーまーりー、裸にひん剥いたり種付けしたりしてもー、逃がしさえしなけりゃモンダイ無いってワケ」
「ちょ、ちょっとまってよ…、種付けってあんた達本気……?」
 男の狂気を孕んだ言葉を聞いて、ルーシャの顔から血の気が引いていった。
「もうみーんなあちこちで始めてるよー、やってないのはオレ達だけ。だからルーシャちゃんも大人しくしてさーっ!」
 勝手なことを言いながら、男達が無力な魔女を取り囲んでいく。
ズボンの股間部分を膨らませその先をじっとりと濡らした男、下半身を露出した男に衣服を一切身に着けていない男。
どの男にも目には狂気と欲望の光が渦巻いていた。

126 :
「い、嫌…いやあああああっ!やめてっ!触らないで!」
 両手を拘束された状態で、必に抵抗を試みる。無論、この程度で事態が好転するはずなどないのだが……。
「ふーん。『触らないで』かぁ……困ったなあ」
「え…?」
 男の意外な反応に、ルーシャは動きを止める。
「俺たちは紳士だからねえ。相手の女の子の言うことはなるべく聞いてあげようと思うんだ」
「へ、へぇ…なんだ。い、意外とまともじゃない、あんた達……」
 男の言葉にほんの少しだけ安心するルーシャ。しかし……。
「直接触れないなら、何かでつっつくしかないよね。これなんかどうかな?」
 男はどこからか、ルーシャが普段愛用している箒を取り出していた。
「ちょ、ちょっと、いつのまに持ってきたのよそれ!返しなさい!」
「返すのはちょっと無理かなー。でも、かわりに触らせてあげるよ。ほら!」
 そう言うと男は、手にした箒の穂の部分を、身動きの取れない美少女のスカートの中に潜り込ませた。
「ひゃあっ!ちょっと、バカッ!なにやってんのよ…ひっ!」
「ルーシャちゃんがまだ俺たちに心を開いてくれないみたいだからねー。
ルーシャちゃんにとって抵抗の少ないもので、まず気持ち良くなってもらうのさ」
 そう言いながら男は、ルーシャの太股や股間、更には胸や腋、首筋のあたりまで箒を伸ばし、柔らかく、ゆっくりと撫で続ける。
「あ、あんたバカじゃないの……こ、こんなことされても……
チクチクして…くすぐったいだけで…き、気持ちよくなる訳ないじゃない!」
 箒のくすぐったさや、恥ずかしさのためか、或いは別の要因があるのか、少女の話し方はどこかぎこちなく、顔も少し赤くなっている。
「ふーん、確かに。服の上からじゃあんまり効果がないかもね。
おーいみんな、ちょっとルーシャちゃん脱がせちゃって」
「えっ……ま、待って!やめて!嫌っやっやあああああ!」
「大丈夫。ルーシャちゃんのお願いどおり、ちゃんと触らずに脱がせてあげるから」
 その言葉通り男達は、器用にナイフを使って、少女の肌に触らないように、服だけを切り裂いていく。

127 :
「ひぃっ…いやっ…やぁ……」
 ルーシャはうかつに身動きをとることもできず、自分の服が切り刻まれてゆくのを黙って見ていることしかできなかった。
上半身の衣服はほとんど切り裂かれ、大きく、形の整った美乳が露出する。
元々短めだったスカートは、更に半分ほどにまで切り詰められ、パンツまで脱がされると、可憐な秘所とやわらかそうなおしりが露になった。
「くっ……見ないで!」
 羞恥で顔を真っ赤にしながら、白髪の少女は男達の視線から逃れようと身を捩る。
しかし、そのたびに二つのやわらかな果実は、男達を誘惑するかのように、扇情的に揺れ動いてしまう。
「ふふっ、そんなふうに見せ付けておいて『見ないで』なんて……ルーシャちゃんったら素直じゃないなあ」
 そう言いながら、男はルーシャの美乳の先端を、箒でツンっと刺激する。
「ひぅっ……!」
「やっぱり脱ぐと感度が違うねー。それじゃ、どんどんいくよー」
 さっきまでよりも露骨に、激しく、それでいて気味が悪いほど優しく、箒はルーシャの体を撫で回していった。
乳房の輪郭をなぞるように、股間の一番敏感な箇所をくすぐるように……。
「あっ…あぁ…ぁふ………」
 ルーシャの口から、徐々に切ない喘ぎ声が漏れ始める。
「だいぶ感じてきたみたいだね」
「ばッ…バカッ、そんなわけ…ぅんっ!」
 口では否定していても、肉体は残酷なほどに素直だった。
桜色の可憐な乳首はピンっと立ち上がっている。秘所からは汗とは違う液体が滴り落ち、箒の穂先をしっとりと濡らす。
「やっ、んっ!…はぁ、あぁ…んくぅ…んっ!んっ……」
 いつしかルーシャは無意識のうちに、より箒の刺激を受けられるよう、胸を前に突き出し、豊かな両乳房を揺らすようになっていた。

128 :
「はぁ…ぁんっ…あっ……ぃゃぁ…ふあっ……あっ…あぁ……」
「もう、準備万端だね。みんなー!」
 箒での愛撫が始まってから数十分後、男はルーシャから箒を離し、少し離れて見物をしていたほかの男達を呼び戻した。
再び男達にを取り囲まれて、朦朧としかけていたルーシャの意識が呼び戻される。
「ルーシャちゃんの準備が整ったから、いよいよ本番だよ」
 そう言いながら、男はその手で直に少女の脇腹を撫でた。
「ひぅんっ!ちょ、ちょっと待って…約束が違うじゃない。身体には触らないって……」
「ルーシャちゃんのお願いは十分聞いてあげたでしょ?だからこんどはルーシャちゃんが僕たちのお願いを聞く番だよ」
 勝手な理屈を並べながら、男はルーシャの肌を撫で回し、ゆっくりと彼女の背後にまで回ると、その手で両乳をぎゅっと掴んだ。
「ひひゃぁぁああっ!いっ、嫌!やめて、ぁんっ、おねが…んくぅ!」
「直に触るとホントにいいおっぱいだなあ。
やわらかポヨポヨで指が沈み込んでいくのに……この生意気な乳首と弾力もあってたまらないね」
 手のひらでムニムニと乳肉をこね回し、指先で乳首を転がし押し込める。
ルーシャのおっぱいはしっとりとしてやわらかく、それでいて愛撫に反発するかのような弾力で押し返してくる。
それが男を興奮させ、更に激しい愛撫へと駆り立てる。
「んんぅ!……くぅっ…はぁ……お願い…離して……」
 既に快楽を受け入れる体勢ができている少女の肉体は、本人の意思に反して愛撫の刺激を増幅し、頭の中を狂わせる。
「こんなエロいおっぱいをしているルーシャちゃんの方が悪いんだよ。それより、そっちの彼の相手もしてあげてね」
見物していた男の一人が、その股間を露出させ、ルーシャに歩み寄ってきた。
「へへっ、俺が一番乗りだ。よろしくたのむぜ」
 筋肉質で毛深いその男は、毒々しい色をしたペニスを起立させ、少女の前に立った。

129 :
「嫌…そんなのやだ、やだやだ……わたしまだ…」
(初めてなのに……こんな…嫌っ!アルフ…助けてアルフ……!)
「何でもするから!お願い、それだけはやめてっ!わたし、はじめては……」
「ん、ひょっとして処女か?こりゃラッキーだ」
 男は少女の言葉を意に介さず、むしろ興奮したように両脚を開かせ、己の剛直を陰唇にあてがう。そして……。
「嫌っ!やだッ、やだッ、いやだっ!汚い!やだやだ…やめてっ!お願い…いやっ!たすけてっ!アルフ……!」
「一気に行くぜ……オラッ!」
 ズブゥッ!
「ひっ、いやああああああああああああああああっ!」
 鋭い痛みがルーシャの全身を貫き、同時に絶望的な感触が下腹部に広がる。
股間からは処女の証である赤い血が流れ落ちていた。
「そんなぁ……アルフ…アルフぅ………」
 想い人の名前を呟きながら、少女は絶望に打ちひしがれた。全身の力が抜けて、瞳からは涙が零れる。
「なんだよ、他の男の名前なんか呼びやがって…まあいい。そんな男のこと直ぐに忘れさせてやるよ」
 男は一度大きく腰を引くと、さらに奥にまで、肉の杭を叩き込んだ!
「ひいぃっ!ひぐッ!やめっ、痛いっ!やっ、やあっ!」
「さすがに処女はよく締まるぜ……おら、どんどんいくぞ!」
 何度も何度も、膣の最奥にまで、己のペニスを打ち付ける。
そのたびにルーシャは激しい痛みに襲われるが、徐々に、未知の快楽が彼女の身体を昇っていった。
「あぐっ!やっやっ…ひんっ!いやっ、んくぅ!」
 箒の愛撫で敏感になっていた少女の体は、処女喪失の激しい痛みの中から、少しずつ快楽を見つけ出し、性行為に順応していく。
「ひっ!あうっ、あんっ!ぁ、あんっ、ぁ、あっ、あ、あぁ!」
「もう感じてきやがったな…へっ、淫乱魔女め。もっと激しくしてやるよ!」
「やああっ!あ、あっ、あん、あん、あん、ああん!」
(嘘……なにっ、何!?こんな……嫌なのに…痛いのが…消えて………)

130 :
抗いようのない快楽の波が、少女の脳内を支配し、思考能力を奪っていく。
「ぼくらのことも忘れないでねー、ルーシャちゃーん…あむ」
「ひひゃうっ!」
 背後から顔を出した男二人が、ルーシャの両乳首に吸いついた。
男二人は少女の体を撫で回しつつ、貪欲にその乳首をむさぼる。
小さな蕾を舌で激しく転がし、歯でキュッキュッと甘噛みする。乳頭や乳輪だけでなく、そのまわりの乳肉まで。
口で乳房を揉みほぐすかのように、彼女のおっぱいを全部喰らおうとするかのように、夢中になってむしゃぶりつく。
胸だけではない。二人は己の膨張したペニスを、少女の白く柔らかなお尻に擦りつけ始める。
透明なカウパー液が魔女の愛らしいお尻を汚していった。
「ちゅう…はむ…むぐ……ああ、ルーシャちゃんのおっぱい、柔らかくっておいしいよ……あむ…もぐもぐ……」
「ちゅぱっ……おしりも…ふっくらすべすべで気持ちいい……」
「や、や、や…やああぁあぁぁぁああ!おっぱい、ひぁっ!だめぇッ!いやっきたな…あぁッあああぁぁあ!」
 膣、両乳、お尻、獣の群れが獲物に群がるかのように、三人の男達がルーシャを犯す。
少女の肉体は、全身を貪られる悦びに震えていた。
「くくッ、この魔女め…いいマ○コだ……気に入ったぜ、お礼をしなくちゃな!」
 激しく腰を打ちつけながら男はルーシャに顔を近づける。
「あんっあっやあっ!やあ!な、なに…んっ!やぁっ、やめ!んむぅ!」
 男はルーシャと唇を合わせると、その舌で乱暴に小さな口内を蹂躙した。
「んむっんんッ!んんんぅ!んくッ、んむっ!くっ」
(そんな…キス………キスまで…嫌っ!嫌ああああ!)

131 :
唇を奪われた悲しみと男に対する嫌悪感で、ルーシャの顔が歪む。
 自分の大切なものを全て奪われ、穢される。絶望が少女の心を支配し、その機能を停止させていく。
「……ぷはっ…あ…あぁ…キス……あひんっ!あうッああッ、うわああああああああ……」
心を失った魔女の肉体は快楽の中で暴走を始める。
おっぱいを吸われ、咀嚼される度に、「もっと食べて」とばかりに胸を突き出し揺らして見せる。
肉棒に膣壁を擦られ、最奥を突き上げられるたびに、処女の膣はキュッとすぼまり、腰をくねらせて男を射精へ誘う。
「なんだ?泣いてるくせに体の方は大喜びしてるじゃねえか!このエロ魔女め、もっと正直に喘いでみろよ!オラッ!」
「ひゃやっ!ひゃっ…ひゃああああ!うああああっ、あっあっあくっああああああ!」
 男はより激しく、深く、己の肉棒を、熱く蕩けたルーシャの洞窟に叩き込む。
 魔女の肉体は悦んでそれに応え、更なる快楽と欲望の放出をねだる。
「そうだ…いいぞ、最高だ!……うっ…もうイクッ……膣内に出すぞ!」
「ああ、ルーシャちゃん……ぼくらも…もう!」
 男がより大きく、力強く腰を動かし始める。少女の腰を両手でガッチリと固定し、子宮口にまでペニスを打ち込んだ!
「ひっやああぁ!ああぁん!ああっ、あぁああぁぁあ!」
「おおおお!出る!」
「出るよ!」
「出すぞ!」
 ドビュッ!ドブッ!ドクドクドクッ!ブびゅッ!
 ブビュッ!どびゅッドビュ!
 ドぶびゅッ!ブビュッ!
「ひゃやあああぁぁああぁああぁああぁぁあッ!」
男達の射精と同時に、ルーシャは人生最大の絶頂に達した。

132 :
「ふあっ…ああぁ………あぁ……んっ、あぁぁ…………」
 絶頂の余韻に浸り、放心するルーシャの手から拘束の縄が外され、その体がドサリと地面に落下する。
少女の全身は精液で汚され、股間からは破瓜の血液と愛液と精液が混ざった、薄いピンク色の液体が流れ出していた。
「ああぁ…ふあぁぁ……んぅ………」
(セックス…犯されて…キスまでされて………イカされちゃった……なかに…膣内…………!)
「えっ…いや…嘘っ………!」
 性交中の「膣内に出す」という男の言葉を思い出し、我に帰るルーシャ。
股間に手を触れると、トロリとした液体が指に絡みつく。
「そんな…そんな…嫌……嘘っ、そんなの!」
 男に犯され、処女を散らし、唇を奪われ、膣内に射精された。
愛する人に捧げるはずの純潔を奪われ、妊娠までさせられたかもしれない。
「おめでとー、ルーシャちゃーん。これで大人の女の仲間入りだね!いや……もうお母さんになったのかな?」
「あ…ああぁ………」
 少女にはもはや話す気力さえも残っておらず、呆然と座り込む。
「これからみんなでルーシャちゃんが大人の女になったお祝いをしてあげるよ!ほら、こっちに来て」
 男は魔女の腕を掴み、引きずるようにして他の男達のもとへ連れて行く。ルーシャは抵抗もせず、男についていく。
(ごめんなさい……アルフ…もう、わたし………ごめんね、ごめんね…………)
 心の中で愛する人に謝りながら、少女は虚ろな瞳で宙を見ていた。

133 :
両手を荒縄で固く縛り上げられ、ルーシャ同様半分木にぶら下げられているような形で、ヴァネッサは立っていた。
「似合ってるよーヴァネッサちゃん。まさに魔性の女だね」
 ニタニタとしたいやらしい笑顔を浮かべながら、男はヴァネッサに話しかけた。
「くそっ、こんな格好…」
 元々かなり露出度の高い服装をしていたヴァネッサであったが、今の姿はそれにも増して淫猥であった。
赤いコートも、その下の過激な衣装も剥ぎ取られ、身に着けている服と呼べるものは、股間をギリギリ隠せるだけのパンツのみ。
規格外のボリュームを誇る両巨乳の先端には、小さな星型のニプレスが貼り付けられている。
一応最低限、隠さなければならないところは隠れていたが、その格好は裸よりも屈辱的といえた。
「あれ、気に入ってくれなかった?そのニプレス。
せっかくヴァネッサちゃんの胸の星と同じデザインのヤツを見つけてきたのに」
 男の言うとおり、ニプレスの色と形は、巨乳魔女の左胸にある星型のマークとまったく同じデザインであった。
「誰がこんなもの!」
 そう叫びながらヴァネッサが身を乗り出すと、彼女の爆乳の上で輝く三つの星が、大きく、そして淫靡に揺れ動く。
「ちぇっ、可愛くないなあ…。そうだ!そんなヴァネッサちゃんにはこれを塗ってあげよう!」
 男がどこからかガラス瓶を取り出してみせる。ビンの中にはドロリとした、透明の液体が満たされていた。

134 :
「な、なんだ…それは……」
 焦りと不安が入り混じった声で、ヴァネッサが訊く。
「何って、媚薬だよ。それもとびきり強力なやつ。
これを体中に塗られるとー、女の子の肌はすごく熱くて敏感な状態になってエッチのことしか考えられなくなるんだよ。
みんなー!ちょっと手伝ってー。これからヴァネッサちゃんを気持ちよくさせてあげなきゃいけないからー」
「なっ、ふざけるな!誰がそんなもので気持ちよくなったり……ひゃうっ!」
 ヴァネッサの言葉をさえぎるように、男が媚薬を彼女の太腿に塗りつける。
「ほら、ちょっと脚に塗っただけでこんなに敏感になっちゃうでしょ?
これからみんなでヴァネッサちゃんをもっとエッチな女の子に変えてあげるからね」
 そう言うと男は、集まってきた他の男達の掌に、瓶の中の液体を零す。
男達は半裸の美女の正面、左右、背後に立ち、そしてゆっくりと……
「よ…よせ…やめろ……やめっ、ひゃうっ!あぅっああぁ、あぁああぁッ!」
 男達の手がヴァネッサに触れ始めたとたん、彼女の口から熱く、切ない悲鳴が漏れ出す。
「うわぁ……ヴァネッサちゃんの身体ってすごくエロいんだね……
おっぱいもおしりもこんなにおっきくやわらかく膨らんじゃって……」
「やめろ、やめて……ダメっ!そこは…はぅっ!あぁ、あんっ…んくぅ」
 魔女の制止の声など聞かず、男達は彼女の全身に手を這わせ、魔性の媚薬を塗りたくる。
脚に、腰に、肩に、指先に、首筋に、腋の下に、大きく熟れたお尻に、そしてそれ以上に大きな二つの乳房に……。
「さっ触るなっ!それ以上…んんぅ、くぅぅぅ…やめっ熱い……」
 どこまでもやさしく、念入りに撫で回される。媚薬をすり込むように、何度も何度も……。
お尻は円を描くように、大きなおっぱいは持ち上げて、谷間にも下乳にも塗り残しがないように。
「く…そ…んんぅ……おまえら…くぁっ…絶対に……焼き…してっひゃうん!あぁ!やあ!あっああぁぁぁん!」
 生意気を言った魔女にお仕置きをするように、爆乳が乱暴に揉みほぐされると、ヴァネッサは今日最初の絶頂にまで達した。
ニプレスが今にも剥れ落ちそうなほどに、両乳首が起立し、股からは媚薬とは異なる液体が、ポタポタと零れ落ちた。

135 :
「こんな…こんなので……んぅ!くぅぅっ……」
「うんうん、すごく可愛いよヴァネッサちゃん……ん?瓶の中にまだ少し残っているな…
ほかの魔女に使うには足りないし……よし、残りはヴァネッサちゃんのココにプレゼントしてあげよう!」
 そう言うと男は、ヴァネッサのパンツを引っ張り、残りの液体を全て流し込む。そしてそのまま手を突っ込み……。
「え…?だっだめ!だめだ!ダメダメダメっ!やめくれっそんなことされたらあたし…あたっああっあんっやっやあッ!」
 ぐちゅっちゅぷくちゅっちゅちゅっぷん……。
 男がパンツの中で手をかき回すと、媚薬と愛液の混ざった水音が掻き鳴らされる。
男はヴァネッサの一番敏感な突起をつまみ、愛液の溢れる洞窟の中にまで指を伸ばし、彼女の身体の内側にまで、媚薬を染み込ませていった。
「あんっ、ああんっやぁぁ!くぁぁ…んっくっああっ!」
 男が指を動かすたびに、ヴァネッサは小さな絶頂にまで達する。
紅と蒼の瞳は潤み、口からは熱い吐息と喘ぎ声が漏れ出してしまう。
「ふふっ、ヴァネッサちゃんが気持ち良くなってくれて僕もうれしいよ。それじゃ、そろそろ始めよっか」
「ん…はぁ、あぁ……え…始める…?何を……?」
 焦点の合わないぼんやりとした眼で男を見つめ、問いかける。
「何ってエッチの本番に決まってるじゃないか。
ヴァネッサちゃんが気持ちよくなって準備完了したから、これからセックスしていっぱい膣内に出してあげるんだ!
ヴァネッサちゃんは今からみんなのお嫁さんになるんだよ!」
「え…膣内…セックス…いっいや!できない!そんなの絶対無理だっ!
お、お願いだ、頼む!それ以外だったらなんでもするか…ひゃあんっ!やめっそこ…触るの……んっ!」
 我に返り、抵抗を始めるヴァネッサだが、軽く脚を撫でられただけで話すこともできなくなってしまう。
「わがままだなあ、自分だけ気持ちよくなってオシマイだなんて。
やっぱり魔女だからしょうがないのかな……まあいいや。
ヴァネッサちゃんに一番乗りしたい人は集まって、じゃんけんして決めるよ!」
「おっ、太っ腹だな。いいのか、お前が最初じゃなくて?」
「ここで魔女と僕達の徳の違いを見せつけてやらなきゃね。自分だけ気持ちよければそれでいいなんてのはダメなのさ」
 少しカッコをつけたように男が言い、じゃんけん大会を始めさせる。

136 :
そして……
「ぐふっ。俺が最初だ。しっかり種付けしてやるよ」
「いっ…いやあああああああああああああああああ!」
 ヴァネッサの背後に立ったのは、集まった男達のなかでも特に大柄で、筋肉質な男であった。
その股間の代物は、持ち主の腕のように太く長大で、しかも何かが埋め込まれているのか、あちこちに異様な凹凸があった。
「やめろやめろっやめてそんなの絶対に入らないっ、裂ける!壊れちゃ…ひゃっあうぅぅぅんっ!」
 必の抵抗も意に介さず、大男は爆乳美女の両脚を掴み、強引に股を開かせ、自身の股間の真上に持ってくる。
「安心しろ。ゆっくり挿れてやるからよ」
 大男は言葉通りゆっくりと、しかし、確実に、力強く、異形のペニスをヴァネッサの膣内に埋める。
媚薬漬けとなり、短時間で何度も絶頂を体験した魔女のヴァギナは、
限界まで広がりつつも痛みを感じることなく男を包み込んでいく。
「嫌ッ嫌ッ嫌ッやっやああああああああああああ!」
ズプッ、ヌ…プ……ズブンッ!
「ひあっあぐっああああっうあああああああああああああ!」
「すごいよヴァネッサちゃん。あんなすごいのを全部飲み込んじゃうなんて……やっぱり普段からエロい魔女は違うね!」
「あんっ!ん、んぐう…う…うるさい、ひんっ!あぅっ!ふざける…なっ、がっ…ひぅっ!」
 紅と蒼の瞳に涙を浮かべ、下腹部の違和感と快感に必で耐えながら言い返す。
……が。
「お、おぉ…ふんっ!」
「ひゃっ!がっあぁぁ!な、なに…急に…んっぐぅ!がっ!あっ!あっ!あっ!」
 大男が肉棒を半分ほど、ゆっくりと引き抜いたかとおもうと、今度は一気に、己の巨根の全てをヴァネッサの膣内に叩き込む!
そしてその勢いを維持したまま、激しく腰を打ちつけ始めた。
「ひがぁっあぅっあ、あ、あ、やめっ、やめろっ、ゆっく…うっうわっわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
「こ、このエロ魔女…マ○コまでスゲエ……おっおおおおおお!も、もう俺ガマンできねえっ!」
「やっやめってっコワレっ壊れる!あっあぁ!あっ!んぐあぁぁぁあぁぁぁ!
んあっんあっあぅああぅあっめっんぅっ!んぐっ…だめっああっ!うああつきっ…やっめえぇぇっ!」

137 :
大男は最深部の子宮まで容赦なく貫き、ヴァネッサの身体を高く突き上げる。
異形の巨大ペニスは、魔女の膣内を抉るように蹂躙し、おなかをぽっこりと膨らませる。
全身が激しく躍動し、三つの星を乗せた爆乳は、上下左右に踊り続けた。
一突きするたびに絶頂に達し、そのたびにペニスは強く締め付けられ、大男のペースはどんどん上がっていった。
「おおっ、おおおおっスゲエッ!こッこの魔女ッおおおおおぉぉおぉおおおぉおおお!」
 興奮した大男は、揺れまくる二つの爆乳を背後から鷲掴みにし、本能の赴くまま、乱暴に揉みしだく。
大男の掌でも覆いきることができない大ボリュームのおっぱいは、激しい上下運動と愛撫のなかで歪み、ひしゃげ、潰れるが、
その圧倒的な質量と弾力でもって抵抗し、ちょっとでも手を放すと“ぶるんっ”と元の形に戻る。
「はぁっああぁぁっ!おっうあぁっおっぱい!こわれっ!ああぁぁっ!なぁっあぁっなかっなかっもっ!あぁああっ!」
「おっおおおおおおっ!いいッ!いいぞッ!もっとだっもっと!」
 大男の乱暴な愛撫により、かろうじて貼りついていた二つのニプレスがとうとう剥がれ落ちると、
いやらしくピンッと立ち上がった、きれいなピンク色の乳首が露わになる。
同時に、大男の掌と乳房に残っていた媚薬が、唯一侵食を逃れていたその両乳首にまで浸透する。
「うあああぁっあんっあんっあぁぁあっ!ちくっびっいぃ!はあぁぁわあッうああぁあぁぁああ!」
 大男の太い指でグリグリと弄り回されることにより、ただでさえ敏感な乳首は更に感度を増していく。
胸全体が燃えているかのような激感と、ヴァギナを貫く肉棒の衝撃は、
ヴァネッサの肉体に宿る雌の本能を呼び起こし、決して放さないよう、一滴でも多く搾り取れるよう、大男の巨根を締め上げる!

138 :
「グオッ!ぬぅッイッイクゾッおッおおおッ全部膣内にッ!」
「ひゃひっ!えっだっダメッ!なかッ、膣内は!だめッ赤ちゃんッ!あくッ、赤ちゃんができひッやあああぁぁあぁぁぁあ!」
 遂に限界に達した大男が、ギュッとヴァネッサの乳房と乳首を絞り上げると、最後の一撃を子宮にまで叩き込む!
ドッドクッ!ドプッ!ドクッ!ドビュッ!
大男の放った欲望は、ヴァネッサの子宮、膣内の隅々までを満たし、浸透し、溢れ出した!
「はああぁああぁッ!ひゃひッやっうわああぁぁあぁあ!やッあああぁあぁああぁああああああ!」
 今までで最大の絶頂。
膣内で起きた爆発は、精神、肉体の全てが壊れてしまいそうなほどの快感の波となり、ヴァネッサを襲った。
快楽の波は心臓を打ち、脳がぐちゃぐちゃになるほどの衝撃を与え、髪の先まで震わせているようだった
「おお……。こんなに出したのは初めてだ」
 大男がヴァネッサからペニスを引き出すと同時に、膣口からは精液が溢れ出し、魔女の足元に小さな水溜りを作り出していた。

139 :
「はあぁぁあっ……ああぁぁんぅ……んっ……」
 絶頂の余韻か、両乳首はまだブルブルと震えているようだった。脚をこすり合わせると、股からクチュクチュといやらしい音がする。
「すごかったよヴァネッサちゃん!あんなに派手にイクなんて!あんなセックス初めて見たよ!」
「セ…ック…ス……?」
 男が自分に話しかけてきたが、まだ何を言っているかよく理解できない。
頭の中が真っ白な靄に包まれていて、考えることも思い出すこともできない。
「うん!いっぱい膣内に出してもらえたね!これなら絶対妊娠できるよ、ヴァネッサちゃん!」
 男の言葉が徐々に頭の中に響いてきて、少しずつ思考がクリアになっていく。
「な…か……にん…し……。あっあぁっ……そんな…イヤ…イヤ、嫌ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
 自分が何をしていたか、自分の身に何が起きているか、はっきりと思い出す。
「これ!ロープを、ロープを外してくれっ!出さなきゃ、精液掻き出さなきゃ!妊娠しちゃう!赤ちゃんできちゃう!」
「ふふっ、だめだよヴァネッサちゃん。これからまだいっぱいセックスして膣内に出してもらわなきゃいけないんだからね」
「すぐお願いするぜヴァネッサちゃんよ。あんなの見せられたら、もうおさまりがつかねぇよ」
 男達が、己のモノを握り締め、ヴァネッサの周りに集まってくる。
「えっ……待って…まって!お願いだ!もうダメなんだ!もう……ひっ…やっあっひゃいっ!」
 再び背後から胸を掴まれ、ヴァギナにペニスをあてがわれる。
「んじゃ、いくぜえぇっ!」
「まって!まって!頼む!本当に、本当にダメなん…やっやっいやっいやあああああああああ!」
ヴァネッサの悪夢はまだ始まったばかりである。

140 :
「はぁ…くぅっ、やめ…やめるのじゃ……ひィっ!」
 清廉の魔女メルは服を剥ぎ取られ、ベッドの上で素肌を撫で回されていた。
魔女達の中で、メルは肉体的に最も非力な部類であった。
故に、魔力を封じられた今、男一人に軽く押さえつけられただけで、身動き一つできない状態になってしまう。
 普段はゆったりとした服の中に隠れている、幼く華奢な身体が、今は欲望で満ちた男の視線に晒され、好き勝手に穢されていた。
男は彼女のすべすべの白い肌を執拗に撫で回し、全身を味見するかのように、丹念に舌を這わせていった。
殆ど膨らんでいない未成熟な胸を彩る、桃色の小さな乳首も、何度も摘み、吸い、甘噛みし、しゃぶりつく。
ぴったりと閉じた幼い秘唇も丁寧に愛撫し、柔らかくほぐしてゆく。
「れろ…れろ…嫌がっちゃだめだよメルちゃん…ちゅっ、ぺろ……
こうやって愛撫しておかないと……ちゅぱっ…ぺろ…本番のとき凄く痛い思いをするんだからね。
特にメルちゃんみたいな身体もオマ○コも小さい娘は、痛くて泣いちゃうかも……」
「バ…バカにするでない!あぅっ、ワシは…おぬしごときに泣かされるような…
ひぃッやめ…情けない…あぅっ…魔女ではないわ!……ひぅっ!」

141 :
「強がり言ってもダメだよーメルちゃん。ほぉら、くぱぁしてごらん……やっぱり処女じゃないか。
ここは特に念入りにほぐしておかないと、僕らが挿れるのはとても無理だねー……あ、ここもだ…ぺろ、ちゅっ」
男はメルの幼裂を開いてその中を確認すると、更にクリトリスを舐め上げて、膣内までも舌で蹂躙する。
「や、やめ…見るでな…ひゃやあぁぁああぁあぁあああぁぁぁああ!」
「あんまり大きな声出しちゃだめだよ、みんなに気づかれちゃうからね。
もしも一斉に犯されたりしたら……今のメルちゃんじゃ、あっという間に壊されちゃうだろうしね。
それでもいいなら…呼んでみようか?」
「ひッ……!」
 考えられる限り最悪の結末が、メルの脳裏をよぎる。
「ねっ、そんなの嫌でしょ?だからちゃ〜んと気持ちよく、
みんなとエッチができるように、僕が責任を持って、メルちゃんの体を開発してあげるからね〜」
「ま、待て!そういう意味じゃ…ひくぅっ!」
「強がり言ってもダメだよ。メルちゃんが感じているってのは、もうわかってるんだから」
 既に男はメルの弱点を把握していた。
男のイメージどおりに少女は声を上げ、その小さな身体を震わせる。
そして、口では反抗しているが、肉体はだんだんと素直に反応し始めているということも、男は見通していた。

142 :
「そろそろ趣向を変えてみようか。こんなのはどう?」
 そう言って男は、メルがいつも使用している葉っぱを取り出した。
「んくっ…な、それで何を……ひあっ!やめっ…くぅッ……!」
 男は葉っぱの茎をメルの股間に突き立てると、彼女の敏感なクリトリスや尿道口を刺激し始めた。
「やめっ、やっ…やめるのじゃ!ひゃっ、ひあっ!」
つるつるのワレメを指でなぞりながら、茎でクリトリスをツンツンと虐め、おしっこの穴に軽く押し込む。
今までのやわらかな愛撫とは異なる、刺激的な感触は、小さな魔女の肉体を更に上の段階へと押し上げていた。
「あぐっ…んっ…ひっ、ひん!んっんぅ……んぅ…んっ!」
「感じてるね、メルちゃん。このままいっぱい悦ばせてあげるからね」
 新たな責めの効果を確認すると、男はより巧妙に、茎を動かし始める。
じらすように幼裂をなぞり、おしっこの穴をくすぐる。クリトリスをきゅっと押し込め、同時に擦る。
膣口に軽く挿入させると、熱く蕩けた蜜壷をかき回す。
メルは全身を反り返らせ、シーツを握り締めて必で耐えようとするが、男の技術はその遥か上をいった。
「んーっ!んんっ!んくぁ、あ、あんっひっ…ひぁん!あっあああ、ひあああ!」
「もう一息かな……そら、イっちゃえメルちゃん!」
 快楽に耐え切れず、声を上げ始めたメルに、男は止めを刺した。少女の最も敏感な箇所に、最後の一撃を加える。
「ひッ!ひゃやああぁぁあぁあああぁあ!」
ぷしゃあああああああああああ……
「うっ…うぁぁぁ…うああああ……いやあ…やぁ…いやぁ………」
絶頂と同時に失禁をするメル。
それを隠そうと僅かに体を動かすが、全身を駆け巡る激感と、男の腕がそれを許さない。
意外な反応に興奮した男により、はしたなく両脚を開かされ、その様子をまじまじと観察されてしまう。
少女の意志に反して放尿は続き、床やベッドを汚し続ける。
数秒経ってやっと、おしっこはちょろちょろと勢いをなくして、収まった。
「オシッコいっぱい出たね〜。さすがは清廉の魔女。水を操るだけのことはあるね。ほおら、ふきふきしようか」
「うっうぅ…ひぐっ…ぅぅ……」

143 :
好き勝手に体を弄られ、絶頂までさせられた挙句、おもらしをした股を拭かれる屈辱。
その一つ一つが、メルに残された僅かな誇りをも、確実に打ち砕いていった。
「さあ、これからが本番だよ。メルちゃん横になって……」
「うぅ……」
 もはや彼女には反抗する気力も思考能力も残っていない。言われるがまま、ベッドのまだきれいなところに寝転がる。
「脚を開いて……ほうら挿れるよ」
 男は己のペニスをメルの幼いヴァギナにあてがう。
 そして……
 ググッ…ミチュ……ズブウッ!
「ひぐッ!ぐっ…ああぁああぁあああぁぁああッ!」
 肉棒が少女の幼い肉体を貫いた!
小さな魔女の体にはあまりにも太く長大なそれは、狭い肉穴をこじ開け、ねじ込まれ、処女の証を破ると、最奥まで強引に突き進んでいく。
「くっ、やっぱりキツイな…もっと奥まで………」
「あぐッ、うぐっ、ああ!んんッくっ…んぐぅうう!」
 苦しむメルのことも気にかけず、男は腰を前に進ませる。
今までの愛撫も、全てはこの時のため。己が快楽を得るための、都合の良い下準備でしかない。
「んッ…おっ、ついた!奥まで入ったよ、メルちゃん!」
「あうッ!あ…ああぁ……」
 遂に、魔女の最深部にまで到達した男の剛直。
メルの幼く小さな膣は、限界まで押し広げられていた。破瓜の激痛と凄まじい圧迫感が、少女を襲う。
しかし同時に、快感と膣内を満たす確かな充実感が、メルの全身に広がりつつあった。
「さあ、動くよ。苦しいだろうけどガマンしてね」
 そう言うと同時に、男は腰を動かし始める。
膣内に隙間なく詰め込まれた肉の柱は、メルの内側を抉るかのように引き抜かれ、再び埋め込まれてゆく。

144 :
「あぅっ!あ、あぐッ…くッ…やっ、うご…く…ひぐぅッッ!」
「ああ、メルちゃんのオマンコ…ちっちゃくって、キツキツで気持ちいい……すぐに搾り取られちゃいそうだよ……」
 男のピストン運動は徐々に激しくなり、小さな魔女の身体をガクガクと揺さぶる。
息もできないほどの苦しさと、未体験の快感が、少女の肉体を同時に襲い、もはや何も考えることもできない。
「あっ、くぁッ、あ、ぁん、あんッ!ああ、あ、あ、あ!」
「さあ、出すよメルちゃん…ぼくのを全部注ぎ込んであげるからね」
 男は大きく腰を引いた直後、子宮口にまでペニスを叩き込み、一気にフィニッシュする!
ドビュっ!ドクドクッッ!ドク…ビュっ!
「ひやああぁああああぁあぁあああぁああぁぁあああッッ!」
 男の最後の一突きを受けて、清廉の魔女は最大の絶頂にのぼりつめた。
快感に震える小さな膣はキュゥッとけなげに男の剛直を締め上げる。
 同時に、少女の最深部で放たれた白濁液は、あっという間に子宮の内部を満たす。
男の歪んだ欲望は彼女の幼い洞窟には収まりきらず、結合部からも溢れ出して、幼く可憐な秘所をドロドロに穢していた。
「うっく…ぁああ、はぁはぁはぁ……ふあ…ああああぁぁぁ………」
 初めてのセックスと絶頂によるショックで放心するメルを抱えて、男は部屋のドアを開ける。
「精液でおなか一杯になれて幸せでしょ?これからみんなでメルちゃんを犯してあげるから、楽しみにしててね」
 ドアの外に待っていたのは、更に多くの濁りきった目をした男達。欲望と悪意に満ちた視線が、無力な魔女の肉体に注がれる。
「あ……やああぁぁぁ…………」
 少女は何も言わない。ただ、ひとすじの涙が、その瞳から零れ落ちていくだけだった。

145 :
ランプが置かれ、絨毯を一枚敷いただけの薄暗く風景な部屋の中。
室内には甘ったるい匂いが充満し、少女の喘ぎ声が響いていた。
「うぁ…あん……んぅ………んっ……」
ウィウィは一人、自慰に興じていた。
服はほとんど脱ぎ捨てており、褐色の肌とスレンダーな肉体が露になっている。
「はぁ…ん、んんぅ……あっ、ふああ、あぁっ…あんっ!」
ささやかに膨らんだ可憐な乳房を片手で揉み解し、人差し指でくりくりと乳首をいじめる。
もう片方の手はまだ幼さを残した秘所にのばされ、じっとりと湿ったワレメをなぞる。
蜜壷の中に指を挿れて動かすたびに、くちゅくちゅと淫猥な水音が部屋の中に響き、熱くなった愛液が溢れ出した。
「んぅ…んっんっんっきゅぅ………ふぁ……ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
普段から眠そうにしていたその瞳は、とろんと快楽に溶けきっており、唇からは切ない喘ぎ声が漏れ出す。
室内には彼女が脱ぎ捨てた服が散乱し、魔法の絨毯の上にはいくつも染みができている。
 騎士達に捕まってから数時間、ウィウィはこの部屋に閉じ込められていた。
普段彼女が愛用しているランプには怪しげな薬草が放り込まれ、部屋を満たす甘い匂いはそこから立ち昇っている。
その匂いを嗅ぐたびに少女の身体は火照り、肌は敏感になっていく。
「はぁはぁはぁ……ぁあ…もっと…もっとつよいの……んゅっ!」
両脚を擦り合わせ、切なく立ち上がったクリトリスを‘‘キュッ’’と細い指でつねる。
可愛らしいピンク色の乳首を押し潰し、素肌を撫で回しながら、褐色の肢体を淫らにくねらせる。
媚薬が充満する部屋の中に閉じ込められて、少女の身体は自分の指だけでは満足できない状態になっていた。
もっと強い力で、全身を揉みくちゃにしてしまいたい。指では届かない、膣内のもっと奥まで、かき回したい……!

146 :
「はぁ、はぁ…んぅっ、もうだめ……あけてぇ〜…ここからだしてぇ〜……」
 瞳を潤ませ、熱い吐息を漏らしながら、ウィウィは部屋の扉に擦り寄ると、その向こうにいる男達に哀願する。
 彼らは、「自分たちに従うのなら部屋から出してやる」と言って、少女をここに閉じ込めていた。
 ウィウィ自身は、そんな言葉を大して気に留めてもおらず、自分なりに現状を打開する策を練るつもりでいた。
 しかし、室内に満ち始めた匂いを消そうとランプに近づき、間近で匂いを嗅いでしまったとき……それは不可能となった。
「ふぁああぁあ、あぁっ……もう…げんかいだよ〜……はぁ…体が熱くて…おかしくなっちゃうよ〜………」
「どーかな?なーんか声に真剣さがないんだよねー、ウィウィには。ホントに我慢できないの?」
 扉の向こうの男が意地の悪い声で、哀れな少女の声に応えた。
「本当…ほんとうなんだよ〜……ふあっ、あっ…いうこと…きくから〜……もう…ぁ、ぁあ……ふぁああああ」
「ふーん。んじゃ、もうちょっと待ってねー。こっちも色々準備があるんだからさ」
「そんな…ふぁうっ!はぁ、あぁ、あぁ、あああぁぁぁ……」
 男の無情な言葉を聞き、絶望しながらも、ウィウィは自慰の手を止めない。
精神も肉体も、ウィウィの全てが快楽に支配されていた。

147 :
「おまたせー。ウィウィちゃん気分はどう?」
 少女の哀願から数十分後、部屋の扉を開き、男達が侵入してきた。
「ふぇ?……ふぁあ〜、きてくれた〜………」
 両手でおっぱいを揉み解し、クリトリスを絨毯に擦りつけながら、男達の姿を確認して、ウィウィは悦びの声を上げた。
頭は快楽を貪ることのみに支配され、ほとんど何も考えられなくなっているようだ。
「何時間もオナニーしっぱなしかー」
「薬草が燃え尽きるまで待っていないと俺たちまでヤバイからな。
それまでウィウィちゃんには我慢してもらってたワケだけど、これは効きすぎたかな?」
「どれ、ちょっと試してみようか。ほらっ!」
 そう言って、男の一人がウィウィの乳首を‘‘ピンッ’’と弾いた。
「ふひゃああああぁぁぁあぁぁああああぁぁああぁあぁぁぁああああ!」
 強烈な刺激を胸に受けて、褐色の肌の魔女はのけぞりながら絶頂する。
「ふああぁぁあぁああ…あぁ……!おっぱい…びりびりするよ〜……」
「お、イッたイッた」
「でも、いきなり挿入は刺激が強すぎるかもな。もう少し慣れさせておくか…………ちゅっ、ぺろッ」
 そう言いながら、もう一人の男はウィウィを絨毯の上に寝かせると、彼女の秘裂に舌を這わせ始めた。
「ひゃうっ!ふひゃやっ!なめ…なめ……ふやあぁあああぁあああぁぁあぁああ!」
 れろ、ちゅぱッ、ぺろ、ぢゅぷ、ちゅっ、れろん。
 男は激しく舌を動かし、陰核にまで吸い付く。
ウィウィの、普段は眠たそうにしている両眼が見開かれ、細い身体が男の舌の動きに合わせてのたうち回る。

148 :
「ほらほらウィウィちゃん、そんなに動いたら危ないよ」
 残った男達は少女の身体を押さえつけ、思い思いのやりかたでその肢体を貪りはじめる。
「へへっ、ウィウィちゃんのお肌スベスベ……」
「おっぱい小さいけど、とっても柔らかいね。乳首こんなに勃起させちゃって、辛いでしょ……ちゅう」
「んむぅ……ちゅぱっ。ウィウィのお口の中、とってもおいしいよ……。もう一回……むちゅう」
「ふむぅ……んぅっ………ぱっ!ふあっ!おっぱい……やっやっああっ!
あっあっひゃひっ、んうっ!あひゅっ、ふああっ!あっああっあんっ!
ちゅう……んむぅ……ぷあっ!あん、あっあっふああああ!ふぁああっ!」
 逃げ場のない快楽を全身に叩き込まれ、浮雲の魔女は全身を震わせた。
刺激の全てが少女を絶頂にまで誘い、精神までも破壊する。
「イキっぱなしだな。もう十分だろ。じゃ、やらせてもらうぜ」
 股間を舐めていた男がペニスを取り出すと、少女の秘所にあてがう。
「ふゃあああああ!やああ、ああっ、あぁああ、ふゅあああ!ああぁあぁあっ!やっ!ああぁあぁぁあ!」
 すでに状況を判断する能力も、抵抗する力も、ウィウィには無い。
ただされるがまま、両脚を開き、受け入れる体勢をとる。
「んぐっ!挿れるぞ!」
 ググッ…ズブゥッ!
「ふあっ、ああぁああああぁあああぁああッッ!」
 巨大な快楽が押し寄せ、ウィウィは絶叫した。
男の肉棒が全て収まると、股間から処女であったことの証が流れ出す。
しかし、膣内を満たす圧倒的な快楽ゆえか、破瓜の痛みは無いようだった。

149 :
「ふあっあああああ…おなかに〜……うぅぅんっ!」
「いいぜ、キツくて今にも出ちまいそうだ。思いっきりやってやる!」
 男が大きく腰を動かし始めると、華奢な少女の身体は激しく揺さぶられる。
「ふぁっ、うあっ、ふあっ、ふあッ!ふゅあん!あん、ぅあん!うぁ、ああん!」
 男が一突きするごとに、ウィウィは絶頂に達する。
たとえ気を失いそうになっても、新たな絶頂がそれを呼び戻す。
「ぼくらも気持ちよくしてよウィウィ」
「んぅっ!ふぁむっ…ぅんっんぐ、うんっ、んっ、んっ………」
 男の一人が、ウィウィの小さな口に己のペニスをねじ込んだ。
それにならって他の男達も、ある者は自分のペニスを握らせ、ある者はペニスをウィウィの身体に擦りつける。
口、両手、胸、腋、頬。魔女の身体の全てを汚してゆく。
「んむうぅ…!ぷはっ!ぅあ、あ、あぁ、ふあっ、あむっんむぅ……ぷああっ、ふあっ、ふわあ!あぁっ、ふゅあん!」
「くっ…やべえ……もう出ちまいそうだ」
 連続する絶頂により、少女の膣は男のペニスを締め上げ、射精を強要する。
「くっぼくも、みんなで出すよ!ウィウィ、全部受け止めてね!」
「あむっ…んっんっんっ!ぷふぁっ!ふあ、んむっん!んっ、んんんうぅぅうぅぅぅッ!」
「くッ!出すぞ!」
「出る!出すよ!」
 ドビュどピュっ!ブじゅッドブュ!ドクドクッドクッ!ビュッ!ドびゅッビュッ!ドクドクっ!ブビュっ!
「んんぅぅぅぅぅうぅぅううぅうぅう!」
 ウィウィの膣内に、口に、そして全身に男達の精が放たれた。
膣内に放たれた精子は子宮までを完全に満たし、全身に放たれた白濁液は、少女の褐色の肌を白く染め上げた。
「ぷぁ……ふぁ……ああぁ……ふぁ……………………」
最大の絶頂と同時に、ウィウィはやっと快楽から開放され、気を失い、倒れた。
「いやー、ちょっと無茶させちゃったかな?」
「別にいいんじゃねえの?魔女なんだし。まあちょっと媚薬が効きすぎたかもな。今度は少なめにして、じっくり楽しもうぜ」
「賛成。それじゃ、次の準備ができるまでゆっくり休むんだよ、ウィウィ」
 男達の言葉を知ってか知らずか、ウィウィは幸せそうな表情で眠りについていた。

150 :
「はぁ…んっくっちゅぷ…あっあっあぁん」
 里の小さな小屋の中で、クレアは二人の男に犯されていた。
仰向けに寝転がった体勢で、手足は拘束されていなかったが、その目は虚ろで、既に抵抗の意志はないようだった。
黒いドレスのスカート部分は大胆にめくり上げられて、なめらかなラインの美脚から、上品に生え揃った紫の陰毛まで露になっている。
胸のカップはずり下げられ、豊満で形の良いバストが晒されていた。
男の一人はクレアの脚をはしたなく開かせて、その秘所に己の肉棒をねじ込んで犯している。
もう一人は胸元に跨って、陰茎を両乳に挟ませて奉仕をさせていた。
「はあぁん……もっと…もっと乱暴に突いて下さい……んっんぅぅん、
はむっちゅぷっちゅぱぷっちゅ…はぁぁ、おっぱいも擦れて……おくち犯されて、
ぺろっあむっはむっちゅぷ……しあわせです…あぁ、ああっああん!」
 股を強く衝かれる度にいやらしく嬌声を上げる。
自身の美巨乳で男の肉棒をやわらかく包み、その舌と唇で先端を刺激する。
己の欲望の赴くままに腰を動かし、乳房をこねくり回すその姿からは、魔女達の長としての気品も知性も感じられなかった。
「こいつ魔女達の中ではリーダー格だったんだろ?その割にずいぶん堕ちるの早くね?」
 男の一人がクレアの胸と口を犯しながら、後ろのもう一人に話しかける。
「なんか最初のうちは抵抗してたみたいなんだけどさ、他の魔女が犯されてるの見たらあっさり堕ちたらしいぜ?
おらッ、どうなんだクレアさん!ちょっとは抵抗してみろよっ、淫乱リーダー魔女さんよぉ!」

151 :
そう言いつつ、男は激しく腰を打ち付けて見せる。
「はうっ、ああん、そんなの…あんっ……わたしは、あぁ…仲間も……何もまもれない、
んんっ!よわくて……ダメな、ひゃああん!リーダー失格の……あ、あっ、あっ、ああ、あああああぁあぁん!
いんらんな…ああっあんっ、ああああぁぁぁあぁあん!」
「へっ、こんなのがリーダーじゃ、そりゃ里も滅びるな。おらっ、口がお留守になってるぞ!もっとしゃぶれ!」
「は、はあぃ…んむ、んく、ちゅっ…れろ、ん、あむぅ…んっくっちゅ、ぷぅ……」
 男が胸の間のペニスを突き出すと、巨乳の美女は必になってそれにしゃぶりつく。
誇りも何もなく、ただ命じられるがままに。
今のクレアにとっては、男と交わり快楽を与え合うことこそが全て。
男達に快感を与え、自分もより多くの快感を得るために、己の胸と口で奉仕し、自ら腰をくねらせる。
男達の性欲を満たすためだけの存在と成り果てた紫電の魔女の心と体は、しかし確実に彼らの欲望に応えていた。
「よ…し、出すぞ!淫乱魔女!」
ビュッ!ドクドクドクッ!
「あッああああああああ!で、出てますっ、なかに…ああああああああああ!」
 男の強烈な一突きとともに、クレアの膣内に精が放たれる。
淫らな魔女は悦びの声とともに体中を震わせて絶頂した。

152 :
「はああぁぁ、はぁ……」
 己のヴァギナからペニスが引き抜かれるのを確認すると、クレアは全身の力を抜いて、目を閉じた。
しかし……
「よっしゃ、交代だな」
「ああ、わかっているよ」
 二人の男はそんなことを気にかけずに、互いの位置を交換して再びクレアを犯す体勢に入る。
「ひゃあああん!」
「ほら、お前の乳と口できれいにするんだよ」
 一度射精したというのに衰えを見せぬペニスを魔女の両巨乳で挟み込ませる。
男の陰茎は谷間の感触を楽しむように、ゆっくりと前進するとクレアの唇をこじ開け、口内にまで侵入する。
「休んでる暇はないぜ、そらよ!」
 ズブゥ!
「ああッ!くあぁぁあああぁぁぁあああぁあ!」
パイズリで硬く膨れ上がったペニスが、熱い蜜壷に挿し込まれる。
クレアの最奥にまで、肉棒が埋められると同時に、激しい前後運動が始まった。
「んむっ、ちゅ……だめ…だめです…あん、くぅ……わたし、壊れてしま…んむぅ……んっ、あああぁんッ!」
 無論、男達が手を緩めることなどない。
己の欲望を全て彼女に注ぎ込むまで、この淫らな時間は続くのだ。

153 :
……と、急に小屋の扉が開かれ、更に男が一人入ってきた。
「おい、なんだ、お前らこんな所でやってたのかよ。俺にもヤらせろよ、他の魔女がしばらく空かねえんだよ」
 そう言ってベルトを外しつつ、クレアと男二人に歩み寄ってきた。
「しょうがねえ奴だな、わかったよ…つっても今こっちも二人でいっぱいの状況だしな。
この体勢だとアナルも難しそうだし……そうだ、俺は右をやるから、お前は左をやれ」
 クレアに跨っていた男はそう口にすると、彼女の口から肉棒を引き抜き、そのまま右側へ移動した。
「ちゅっぱぁっ…えっ、何を……ああぁぁああん!」
 男はクレアの右乳に己のペニスを押し付けて、そのまま乳首と乳肉をグニグニとこね始めた。
「やああぁぁん、だめですこんなの…あんっ!おっぱいがおちんちんに……ああっ!」
「へえ、いいな、興奮しそうだ。よし、俺も」
 そう言うと小屋に入ってきた男も自身の陰茎を取り出して、巨乳美女の左乳に押し付ける。
「ああん!だめ、そんな、おっぱいグニグニ…あっんっ、形が、ああんっ!かわっちゃいます!
おっぱい、おちんちんにつぶされて…ああんっ!あぁ、あぁぁぁあああぁあぁあ!」
 二本のペニスは魔女の両乳房にやわらかく沈み込み、豊かな乳肉を歪ませる。
限界まで起立した乳首は時に押し込められ、時に擦りあげられる。
深く沈みこむ柔らかさと、押し返す弾力を併せ持つ乳肉は男達を夢中にさせ、どこまでも激しく、乱暴に、クレアの胸を犯し続ける。

154 :
「ああ、だめぇ、だめです、そんな…おっぱいが、ああっ!熱くなって…んっっくぅ!」
「ムダ口叩いてないで自分でも奉仕してみろよ。ほら、こういうのはどうだ?一緒に舐めてみろ」
 男はクレアの片乳を犯しながら、その位置をずらし、亀頭と乳首を彼女の口元近くまでもってくる。
もう一人もそれに倣って、巨乳魔女の乳肉を動かす。
「ああ、おっぱいとおちんちんが……あんっ、んっ、ぺろ…んちゅぅ……んんぅ…こっちも…ぺろ……あんっ…」
 男のペニスと己の乳首、両方を同時に舐めるという、彼女だからこそできる痴態。
幾重にも重なる刺激が彼女の胸を焼き、更なる淫らな世界へと、クレアを誘う。
魔女は自らおっぱいを持ち上げ、揉み解しながら、夢中になって快楽をむさぼる。
興奮した肉体は膣内のペニスもキュウッと締め上げ、更なる悦びを与える。
「ぺろっ、ちゅ…んぅぅ…おっぱい……あんっ!あん、あん、あん…ああぁ…ちゅぅ、
ぺろ…んぅ…あんっ!あそこも、あんっああん!
あ、んぅ…ぺろぺろ、れろ…んあっ、あ、あ、ああああ!」
「おお、こっちも締まってきやがったな…おっし、一気に決めてやるぜぇ!」
 クレアの秘所を犯していた男が、とうとうラストスパートをかけてきた。
激しく腰を前後させ、最奥にまでペニスの先端を打ち付ける!
「あんっあんっあんっあんっあんっ!やっあああ!膣内も!あっあぁっ!おっぱいも!ああっ!壊れってっ!あっあああッ!」
「うおッ出すぞ!全部ッ、全部注ぎ込んでやる!」
「あああああああッ!イクッ!いっちゃいますぅうぅぅううぅううぅぅ!」
 どびゅっドびゅどびゅ!
 ドぶじゅっ!ぢゅぶッ!ドブ!
 ドびゅっ!ドクっ!どぷちゅ!ドクッドクっドク!
クレアが絶頂を迎えると同時に、膣内と、顔と、左右のおっぱいに、ありったけの精液が放たれた。

155 :
「はあああ、はぁ、ああ、こんなにいっぱい……ああん、んぅ」
 全身を精液まみれにしながら、クレアは再びゆっくりと目を閉じた。
大きな胸の先端に放たれた精液は、まるで母乳のように滴り落ちている。
淫らな美女がゆっくりと息をするたびに、その膣口からもトロリと白濁液が溢れ出た。
「へへっ、すげえ状態になったな。おい、これからこいつどうする?」
「俺たち三人で一通り膣内も楽しんだとしてその後は……ほかの魔女も楽しみたいからな、適当な奴と交換しようぜ」
「それでいいな。おら、起きろ!今度は後ろから犯してやる!」
「あまり乱暴にするなよ、交換条件が悪くなる」
「へっ、そのときはそのときだ。おいっ早くしろ!」
「はぁぃ……」
 言葉の意味もほとんど理解することもなく、されるがままに四つん這いになる。
クレアの表情はどこまでも虚ろで、どこまでも淫らな、悦びに満ちた笑顔であった。

156 :
「くっ、うぐっ…くそっ、こんな……こんなことで……」
 森の片隅で、覇緑の魔女マヴィは男に犯されていた。
服は剥ぎ取られてほとんど全裸の状態になっており、鍛え上げられた肉体と、それに反比例してやや小ぶりな乳房が露になっている。
両手はがっちりとした鋼鉄の手枷で、両足は太い鎖とその先にある巨大な鉄球で拘束されていた。
「マヴィちゃーん、もっと可愛く喘いでよ。せっかくなんだからみんなで楽しも、ね?」
「ふっ、ふざけたことを言うな!こんなことで楽しめるわけが…ひぐっ!」
「あ、少し可愛くなった。ほらその調子!もっともっと」
「や、やめろ!動くなっ、あくっくっぐっくああっ!」
 快楽を感じてこそいるが、まだ心は折れていない。
目には闘志が宿り、絶望的な状況にあっても逆転の機会を窺っている。
「うーん、どうもこの魔女はノリが悪いなあ……」
「処女だったんだから、もっとショックを受けてもよさそうなものなのに……」
 犯されるマヴィを見ながら、男達が話し始める。
「運動のし過ぎで、ほとんど処女膜が残ってなかったのも原因かもね」
「でもそのおかげで締まりはすっごく良いんだよ。もったいないなぁ……」
 マヴィは既に男達に犯され、処女を奪われていた。
しかしそれでも、覇緑の魔女は屈服することなく、抵抗の意思を見せている。
「いぐっひっ!くっ、こんなもの…うあぁうぅぅ……!」
「くっ、出るっ!膣内に出すよマヴィちゃん!」
「ひぐっやめっやめろっやめろおおおおおおおおおおお!」
 どびゅる!ドプッドクッドぶじゅ……。
「ああ…また膣内に……くそッくそぅ、絶対に許さないお前らだけは絶対に……」
 膣内に精液を放たれたことに絶望しながらも、キッと男達を睨みつける。

157 :
「うーん抵抗している姿も可愛いけど、はやく乱れた姿も見てみたいんだよねー」
「あと一押しだと思うんだけどな……そうだ!」
 男の一人が、何かを思いついたのか、里の中心に向かって駆け出していった。
程なくして男が戻ってくると、手には何か液体の入った容器が握られていた。
「お、ひょっとして媚薬かなにかか?」
「いやいや、そんなすごいものじゃないよ。ただちょっとマヴィちゃんを恥ずかしがらせようと思ってさ」
 そう言うと男は容器の蓋を開け、中の液体をかき回し始める。
「マヴィちゃんがまだ諦めないのは、魔女の力を封じきれてないからだと思うんだよね。
だから、残った魔女の力を削いであげようかなって」
「なっ何をする気……ひゃふっ」
 男はマヴィの股間の、陰毛の生えた箇所に、その液体を塗りつけ始めた。
「なっ何をやっているんだ貴様!ひっやめ!いじるなっ」
「やっぱり覇緑の魔女って言う通りだね、ここの毛も緑ですっごい量……きっとここがマヴィちゃんの力の源なんだよ」
「なっなにをふざけたことを言っている!くそっやめろっ変なものを塗るなっ!」
 男の言うとおり、マヴィの陰毛は確かに濃い方であった。
元々マヴィは女性としては美容関係に疎い方であり、髪ならともかく、他人の目に付くことがまずない、陰毛の手入れをすることは少なかった。
それゆえに髪と同じ緑色の陰毛は、豊かな森を思わせるほどに深く生い茂り、温もりを感じさせるほどであった。
「変なものじゃないよ、これは僕の髭剃りクリーム。はい、動かないで、下手に動くと怪我しちゃうからね」
 男は剃刀を取り出すと、マヴィの股間に近づける。

158 :
「ひっ、やっやっやっ、そんなの……やめ、やめろっやめろおおおおおおおお!」
 じょり…じょり…じょり……。
 男が陰毛を剃り始めると、他の男達の視線も、一気に魔女の股間に集中する。
既に服はほとんど脱がされていたが、マヴィにとって今の状況はそれ以上の羞恥であるように感じられた。
「やぁ…やめ…やめて……」
 マヴィの声がどんどん小さくなっていく。
剃刀が滑るたびに、魔女の秘所は無防備になり、男達の視線と冷たい外気に晒されていった。
「ふふっ、できたよ。ほおら、ツルツルのきれいなアソコ、みんなに見てもらおうねーー」
「ひゃっ!やめっやめろ!みるなっみないでええええええええ!」
 遂に陰毛が全て剃り落とされ、素肌とワレメが露になる。
既に男達に犯されていたマヴィであったが、そこだけがまるで幼い少女になったかのように、無垢な美しさを見せていた。
「おぉ…すごく綺麗だよマヴィちゃん」
「うん、とっても綺麗で……かわいい」
「やめろぉ…みるなぁ……」
 マヴィの声は既に弱々しく、目には涙を浮かべている。
と、マヴィの陰毛を剃った男が、手に何かを持って他の男達に近づいた。
「ほら、これがマヴィちゃんのアソコの毛。みんなにわけてあげるね」
「ひっ、やめてっ!そんなの早く捨ててよ!嫌!見ないでええええええ!」
「これがマヴィちゃんの……」
「すごくいい匂い…」
「へえ…こうやって見るとけっこう剛毛だねえ」
「嫌っ!嫌っ!嫌っ!嫌あああああああああああああああ!」
 男達の変態的な感想を聞き、マヴィは叫び声をあげた。戦士としての声ではない、一人の女としての叫びである。

159 :
「それじゃ、ツルツルオマ○コで早速セックスしてみよっか」
「えっ…」
「さっきより敏感になってるんじゃないかな?」
「する前にいっぱいペロペロしてあげようか」
 そう言うと、男の一人がマヴィの前で腰をかがめ、舌を伸ばす。
「ま、待って…お願い…いっ今は……」
「大丈夫だって。さっきまでと同じことをするだけだからさ……ぺろ」
「ひぃぃん!やぁっ!やめてええええええ!」
「ぺろ…はぁ、ちゅぱ……ツルツルのスベスベになったマヴィちゃんのアソコ…ぺろ、れろ、ちゅぷ……すごくおいしい」
「ひやっ!やめてやめてやめて舐めないでええええええ」
「ん?なめるのは嫌なの?じゃあもう本番始めよっか。でもその前に……」
「ち、違う!そういう意味じゃ…ひっひゃああああ!」
「あぁ…マヴィちゃんのワレメすっごく気持ちいい……ここだけで射精しちゃいそうだよ……」
 男はマヴィのワレメに自分のペニスを当て、ゆっくりと擦り始めた。
ヌルヌルとした先走り液が、マヴィの秘所を汚してゆく。
「ひゃうっひっ!やめて、ああぁ!やめてぇ!そんなことしないで……ひぃいぃぃん!」
「わかってるよマヴィちゃん、射精はちゃんと膣内に……ねっ!」
 ズブゥ!
 そう言うと男は己の肉棒を一気にマヴィのヴァギナに突き入れた。
「あぐっ!ひゃあああああああ!あっ、あっ、あぁっ、ああぁっ!あああああああああ!」
「どう、マヴィちゃん?自分の気持ちを正直に言えるようになった?」
 激しく腰を動かしながら、男はマヴィに訊ねる。
既にマヴィの頭の中は羞恥と快楽で支配され、まともな思考能力を残していなかった。

160 :
「あくっ……恥ずかっ…しくて、ひんっ!……すごく…んんぅ、すごく怖い……いっぱい膣内に出されて…赤ちゃんが……ああうぅぅぅ」
 強く、気高く、誰よりも勇敢であったはずの魔女の瞳から、涙が溢れ出す。
「あぅっでもっ…でも気持ちいいから……ああっああっ」
「よく言えたね、偉いよマヴィちゃん。それじゃ、怖いの忘れるくらい、いっぱい気持ちよくしてあげるからね!」
 男は両腕でギュっとマヴィを抱き締めると、更に激しく腰を動かし始めた。
「ああ、めぇっ!動いちゃ、やあっ、あっああああああああああああ!」
「ほら、いっぱい声を出して!エッチな声を出せばもっと気持ちよくなれるよ!」
「あひぃっ!んあっああっひゃああぁあんっあぁひやあああああ!
んあっあんっ!あんっあんあぁんっあんあん!あぁぁああぁあ!」
 理性も何もかも吹き飛ばして、マヴィはひたすらに喘ぎ続けた。
何もかも忘れて、快楽だけを得るために。
「さあっ、イクよ、マヴィちゃん!全部受け止めて立派なママになるんだぞ!」
「ああぅっうああっ!うああっあっ!あんっあんっ!あぁああぁぁああぁぁああッ!」
 ドビュッ!ドビュドビュ!ドブッドク!
 男の欲望はマヴィの中を完全に満たし、彼女の精神を遥か彼方へと飛ばしていった。
「ふあぁぁぁ…あぁ…ああん……」
 力尽き、絶頂の余韻を愉しむマヴィ。トロンとした目つきで、口からは熱く甘い吐息が漏れる。
「これはもういらないね」
 男はマヴィの手足につけられた拘束を外す。
‘‘覇緑の魔女’’マヴィはもう存在しない。
快楽の海に堕ちた女、マヴィがそこに残っているだけだった。

161 :
「ふぁぁ…ひゃんっ!あん、ぁん、あん、あんっ…んくぅっ!」
「おう、いいぞ…もっと尻を振ってみろ……そら!」
「ひゃあああぁぁあぁぁぁああぁ、あぐっ…くぁぁああっ!」
 里の一角、薄暗い小屋の中。セシルは何人もの男達に囲まれて、陵辱を受けていた。
 漆黒の衣装はボロボロにされており、美しく揺れる豊かな乳房も、山吹色の陰毛に包まれた秘所も、男達の目に晒されていた。
露になった白い肌は荒縄できつく縛り上げられ、男が乱暴に腰を動かすたびに、少女の柔肌にくい込んでいく。
「ひっ!ひぐっ、あっ、あっ、あっあっあっああぁぁあああぁっ!」
「へっ、ずいぶん気持ちよさそうな声を出しやがるな……てめぇ自分の立場わかってんのか!?」
 男は目の前で踊るセシルの乳首をつまむと、ギリリッと強く捻り上げた。
「ひぎあぁぁああぁああぁああ!」
「そうだ!もっと反省するんだ、この魔女がッ!こうしてやる!」
 男はセシルの乳首にガジリと噛み付き、ちぎれてしまいそうなほどにギリギリと痛めつける。
更にぽよぽよと弾む尻肉を、その白い肌が真っ赤になるほどに、バシンバシンと激しく平手打ちする。
 この行為はただの暴力ではない、教団を謀ったものに対する罰であり、お仕置きだと男達は言っていた。
もっとも、そんなものは単なる建前に過ぎない。
男達はただ己の屈折した欲望を満たすためだけに、セシルを痛めつけているのだった。
「ひぎッ!ひぃッ!イヤッ、ひあッあっやああああああああああ!」
 敏感な箇所に対する過酷な仕打ちに悲鳴を上げるセシル。
しかし、短時間で何人もの男に犯された彼女の肉体は、徐々に、その苦痛さえも受け入れるようになっていた。
「おぅら出すぜ!ふん!」
 ドクッドクッドクッ!
「いやぁぁぁあぁぁああああ!」
 これでいったい何度目になるだろうか、膣内に男の醜い欲望を吐き出され、セシルは悲痛な叫び声を上げた。

162 :
「よかったぜぇ、スパイの魔女さんよぉ。」
「はぁ…うぐっ……あ、あぁ……」
 股間からは、何人もの男達に注ぎ込まれた精液が溢れ、ドロリと流れ出す。
その目は虚ろで、手足にも力が入っていない。
縛られ、天井から吊るされている状態であったが、今縄を解かれたとしても、立つことすらできないだろう。
激しい陵辱を受け続けて、セシルは心も体も限界の状態にあった。
 と、男の一人がセシルに近づき、話しかけてきた。
「どうだ、これで少しは反省できたか?教団を騙した罪を思い知ったか?」
「あぅ…ああ……」
「反省したかって聞いているんだよッ!答えろっ!」
 男はセシルを怒鳴りつけると、ピシャリと彼女の頬を打つ。
「ひぃっ!やめ、もうやめて……反省しています…もう教団を騙したりしません、逆らったりしません……」
 涙を流し、必で言葉を搾り出す。それを聞くと、男はニヤリと笑みを浮かべた。
「じゃあ、本当に反省しているのか、その証を見せてもらおうじゃないか」
「え……?」
「これから一生、もう二度と教団に歯向かうこともない……
俺たちに従う忠実な犬として生きていくと、誓えるか?
俺たちが望んだら喜んで股を開き、どんなときでも奉仕する、淫らな雌犬になると……
誓えるのなら、お仕置きはもうこの位にしといてやってもいいぜ」
屈辱的な誓いを強要する男。本来のセシルならば、そんな言葉には耳も貸さないであろう。
しかし、心身ともに追い込まれた今の彼女に、選択肢は残されていなかった。

163 :
「はい……わ、わたしはもう、教団に歯向かったりしません……わたしは皆さんに従い続けると、誓います………」
「ん、ちゃんと話を聞いてなかったのか?もうお前は犬なんだろ、だったら犬らしく話してみろよ」
 ニヤついていた顔を少し元に戻して、再びセシルに手を上げようとする男。
「ひっ!わ、わたしは皆さんの雌犬です!一生皆さんに御奉仕すると誓います!」
「犬なんだろ、鳴き声は?」
「わ…わんっ!わんわん!」
 とうとう、完全に男の言いなりとなったセシル。
恐怖に屈し、魔女としての誇りも、何もかも捨て去って、一匹の雌犬と化す。
言われるがまま、犬の鳴き真似をするその姿からは、以前の凛々しさ、聡明さを微塵も感じ取ることができない。
「ようし、それじゃ早速御奉仕して貰おうじゃないか」
 男は満足そうに言うと、ナイフを取り出し、セシルをぶら下げていた荒縄を切った。
そして、床に這いつくばる彼女の顔前に己の肉棒をつきつける。
「ほら、これからどうするか……わかっているよな、セシルわんちゃん?」
「わ、わん……ぺろ…ぺろ、ちゅっ…ぺろ…はむぅ……」
 もはや少女に反抗の意志はない。男が期待したとおりに、従順な犬少女は亀頭に舌を伸ばし、キスし、咥える。
「いい格好だなあ、魔女。そうだ、犬になったんなら、犯すときはこっち側からだよなあ」
 男がもう一人、四つん這いになっているセシルの背後に立つと、彼女のヴァギナに肉棒を挿し入れた。
「んむっ!んふっ…ぷっふああ、あ、ふぁん!」
 背後からの衝撃。体位が変わったことによる、今までとは違った刺激が、セシルの全身を貫いた。
男のペニスは遠慮なく少女の膣内を蹂躙し、既に彼女の中を満たしている愛液と、他の男達の精液を掻き混ぜる。

164 :
「んぷぷ…ぷぁ、あっあああん、んむぁ…あんっあ、あん…んむっ、ちゅ…ん、んっんぅぅぅ、んっ、んっ!」
「教団にいた頃からお前をこうしてやりたかったんだよ、くくっ、嬉しそうに尻を振りやがって……こっちもだ!」
 男は背後からセシルの美巨乳に手を伸ばすと、思うがまま、乱暴に揉みまくった。
ギュウギュウと潰れてしまいそうなほど強く、大きく育ったおっぱいを握り締め、やわらかな乳肉の感触を堪能する。
薄桃色の愛らしい乳首を、指で摘んで引っ張り、はじき、押しつぶして遊ぶ。
相手のことなどろくに考えない、自分が快楽を得るためだけの行為。しかし……
「んぅっ!んんぅ!んあっ、あんっ!ああ、ああああ、あんッ!んくぅ!」
 セシルはそれすらも快楽として受け入れていた。
それまでの‘‘お仕置き’’に順応していた肉体と、男達に屈服した精神は、多少の苦痛も快楽に変換して、悦びの声を上げる。
「おいおい感じてやがるぞ!雌犬相手は気を使わなくていいなあ。それとも魔女はみんなこうなのか?」
「舌の使い方も上手くなってきやがった……こりゃもう最初から犬としての素質があったんだろうな」
「なるほどな、くっ…そろそろ出すぞ魔女犬!」
「こっちもだ!飼い主の愛情、たっぷりくれてやるよ!」
「んむっ!ん!ん!ん!んんぅっ!んあっ、ああっ!あん!はんむぅ!んっ、んぅんんんんんッッ!」
ブびゅッ!ドクドクドクッ!ドビュッ!ドブッ!
 ドクッ!ドクドク!ブビュッびゅッビュッ!
「んぅッ!んんんんんっ!んッ!ぷあッあああぁああぁああああぁああああっ!」
 口と膣内にありったけの精が流し込まれると同時に、セシルは絶頂に達した。

165 :
膣内に放たれた新たな欲望は、既に彼女の中を汚していた精液と混ざり合い、一緒になって奥まで浸透し、溢れ出す。
少女の口の中を一杯にしてもまだおさまらない精の奔流は、彼女の顔、髪、眼鏡にまで降りかかった。
「ああ、ああぁ…はぁ………」
 まだ絶頂の余韻からさめやらない少女に、男達が話しかける。
「もう一度確認しておこうか、セシルは俺たちの何だ?」
「わん……わたしは…みなさんにご奉仕する……雌犬です………」
「そのとおりだ。それじゃ、俺たちに従う犬らしいポーズをとってもらおうか」
「はい……わん」
 男に言われるがまま、セシルは仰向けになり、両脚を開いて、犬の服従のポーズを取った。
恥ずかしいところを一切隠さない、卑猥な格好。
「よくできたなセシル。それじゃ、俺たちが飼い主として責任を持って、一生可愛がってやるからな」
 男は犬をじゃらすように、やさしくセシルのおなかを撫でた。
「わ…わん」
 少女の虚ろな瞳の中に、怪しい光が宿る。魔女犬は服従のポーズを取ったまま、少し嬉しそうな顔をした。

166 :
とりあえずこれで「完」です。
お目汚し失礼しました。
要望があったら堕ちた後とかも書くかも。

167 :
>>166
こりゃすごい 乙
ユウのNTRも楽しみ
誰かカレンのわきまんこをペロペロしつつギシアンするアフターものを・・・

168 :
ふぅ……
これはユウものも全力で期待せざるを得ない!
しかしルーシャやヴァネッサ以外のエロは非常に貴重だぜ……

169 :
どうでもいいが別人ではなかろうか

170 :
そんぐらいわかってるよ

171 :
ほっしゅ

172 :
>>165
魔女っていうかマゾだな

173 :
ほっしゅ

174 :
上げ

175 :
グレン先輩のチョコネタがないだと

176 :
すでに去年ネタにされちゃったからねぇ…

177 :
てか需要が無い希ガス

178 :
アク禁で連絡遅れちゃったけど、保管庫更新しました

179 :
おつ

180 :
ところで、1のキャラの歳って幾つくらいなの?
ルーシャが15って聞いたことあるんだけど、そういうのが載ってる資料ってあったけ?

181 :
特典資料や攻略本に書いてあったかな?
アルフが16でルーシャが15でヒース様が25だった気がする。

182 :
25でフェイタルハウンド…

183 :
若々しいにも程がある

184 :
>>181
手元の攻略本には載ってないから特典資料かな・・・
あと、調べてみたらアークライズファンタジアにゲスト出演したときは、
ルーシャが15、ヴァネッサが21、サキが16って紹介されてるね。

185 :
あと、ドリームキュアの紹介でクレアが28ってなってるね

186 :
丁度押入れ整理してて手元にある特典資料に年齢載ってるわ
ここではクレア様は年齢:?になってるなw

187 :
メルも?だっけか
しかし、クレア様28なんか………うん、良いおっぱいだ

188 :
>>186
よければkwsk

189 :
186じゃないが

クレア
年齢:?/身長:165
サイズ:Dカップ
タイプ:雷の魔女/武器:魔導書
信条:何事も理由があるのです
声優:大原 さやか
■櫂人ワンポイント
魔女リーダー役。気苦労の絶えない人。
スタイルの良さはヴァネッサといい勝負です。

でしゃばりサーセン

190 :
>>186
乙!

191 :
>>190
わざと(ネタ)なのか、うっかりなのか
それが問題だ

192 :
>>191
大変失礼しました。申し訳ない。
>>189
乙です。


193 :
>>180
アリス、テレス→12歳
ヨハネス→13歳
テオ→14歳
ルーシャ、ウィウィ、イリス→15歳
アルフ、サキ、ポロン→16歳
レオン、セシル→17歳
ニコル、マヴィ→18歳
ヴァネッサ→21歳
ヒース様、カイ→25歳
アンドレ→35歳
キングストン→40歳
パヤン=パヤン→80歳
メル、クレア様→?歳
です

194 :
>>193
おつ
キングストンけっこう若いな
60くらいかと思ってた

195 :
アンドレ35も若い
あ、ニコラがニコルになってる
アークライズやってるから間違えたーヨ

196 :
ウィウィとルーシャ→15歳 154cm
ニコラとマヴィ→18歳、172cm
身長と年齢一緒なあたりに設定の適当さを感じるw

197 :
全国の同士は大丈夫なんだろうか……

198 :
ほっしゅう

199 :
保守

200 :


201 :
ユウきゅんはあはあ

202 :
ユウきゅんが師匠にいぢめられるのキボン

203 :
>>202
本番(?)無し
打ちきり的な終わり方
多分ゾワッとする(厨ニ的な意味で)
でもいいなら

204 :
おけ 俺がお願いする
投下して下さい

205 :
俺もお願いする!

206 :
了解
今から投稿します

注※
前に投下した『師匠の部屋にて』の続き(?)ものです。読む際はご注意を

207 :
「……にしても、本当に女の子みたいっすよねぇ」

気持ち良さそうに寝ているユウを見つめてライラがポツリと呟く。
普段は帽子の中に収まっている長く美しい橙色の髪は全て出ており、キメ細やかで透き通るような白い肌は師匠のマッサージのお陰でさらに綺麗に。
そして中性的で幼い顔立ちがさらに拍車をかけていた。
それだけでも充分だが、現在ユウはうつ伏せに寝ているために胸や股間が見えない。なのでどこをどう見てもか弱い女性を連想せざるをえない状況だった。

「もしかしてもしかしたらもしかすると…………実は胸が極度にペッタンコな女の子って可能性もあるっすな〜、ふひっ」

いつものように突飛な発言をしながら寝ているユウのベッドに近づく。
現在ユウはライラの部屋のベッドで眠っており、身につけているのは下半身を隠すタオルのみ。
つまり今は…………

「確認する絶好のチャァァァンス!」

目をギラリと光らせながら高らかに叫ぶ師匠。慌てて口を塞いでユウを見るが、どうやらまだ夢の中から帰還はしていないらしい。
ホッと胸を撫で下ろし、ユウを仰向けに転がすと、秘部を隠すたった一枚の貧弱な壁を掴む。

「さぁ、今こそ本当の正体を師匠の瞳に晒し出すっすよ〜!!」

期待と好奇心と悪戯心を練りに練った言葉と共に、ライラはタオルを何の躊躇いもなくひっぺがした。

そして数秒間凝視し、固まり、何も言わずそのまま戻した。
結果的に言えばユウはれっきとした男の娘もとい男の子だった。
そんな事は分かりきっていた事だったし、ただ少しイタズラしておちょくろうと思っていただけだった。
だがライラの計画には1つ誤算があった。
所詮は子供、まだかわいい方だろうとタカをくくっていた。そう考え油断して見たライラはソレを目撃し、あまりの衝撃に震えながら呟いた。

「ま、まさか……これが伝説の――――」

いやっ、きっと見間違いだったに違いない。そうだ、そうに決まっている。
自分が見たものを信じたくなかった。あれが現実ではなかったと思い込みたかった。
そう自分に信じ込ませるが、目を瞑れば先程見た映像が鮮明に浮かび上がってくる。
その手は吸い込まれるように再びユウのタオルに近づいていく。先程とは違い恐る恐る掴み、目を瞑りながらゆっくりと取り払っていく。そこには…………

「ま、マンモス…………!」

およそ12歳にはあり得ない大きさのモノがそこにあった。そう、ユウは伝説の属性―――ショタ巨根だった。

208 :
「なるほど、だから風呂場ではずり落ちても大丈夫なように胸まで上げてたんすね。しかし…………見事なモノっすね」

ユウのモノは異様という程のレベルではなく、レフィのを極長アメリカンドッグと例えるならユウのはフランクフルト。太く、そこそこの長さを持った立派な物だった。
ふと、ライラは自然な動きで自分の秘部をまさぐろうとしていた事に気づく。触れたショーツはすでにシットリと濡れ、ライラは自分の中のムラムラとした感情をはっきりと認識し、いつものようにニヤリと笑みをこぼした。

「いやー、それにしても久しぶりにマッサージしたから疲れちゃったっすねー。それにタダでマッサージするってのも癪っすよねー?」

わざとらしく肩を回したりしながらもその目はユウの逸物をジッと見つめている。
そして辺りをキョロキョロと見回し誰かが覗いていないのを確認するとユウの足元に行き、寝ているソレを優しく掴みしごき始めた。

「そう、これはお代っす。いわば『金が無いなら身体で払いやがれ』の法則に従ったまでの事っす。師匠はなぁ〜んにも悪くないっすよ〜」

何か言い訳がましい事を言いながらもライラの手の速度は緩む事なく、むしろ速くなりながらユウのをこすり続ける。すぐにムクムクとユウのペニスが大きくなり、それに比例してユウの息も深く荒くなっていく。
それはライラを興奮させる材料になり、ますます速度をあげてこすり続ける。しばらくしてからそっと手を離すと、そこには硬くそそり立ったペニスが鎮座していた。

もう我慢の限界だった。別に今まで溜まっていたとかではなく、ただ純粋にこれを自分の中に挿入れたらどれだけ気持ち良くなるのか……それが知りたかった。
そして何より、この珍しい少年を自分の物にしたいという欲望がわき上がってきただけだ。
フッと息を吹きかければびくびくと震えるソレをライラは再び持つと、さらに大きくするために口を大きく開き、パクリとくわえこんだ。

「あむっ………んっ……じゅぷっ………んぐっ、むふぅ…………」

くわえながら頭ごと縦に揺すり、ひたすらユウのペニスに快感を与え続ける。
時に激しく、時にゆっくりと舌を使ったりして不規則なリズムで続けるフェラによって、ユウの息からもう絶頂が近づいてきているのが分かる。そしてラストスパートをかけたその時、

「んっ……んうぅ…………えっ?」

ユウが目を覚ました。
その瞳にはライラが己のモノをくわえているという事実と、何が起こっているのか理解出来ないという驚愕の色が濃く映し出されていた。

209 :
「えっ、ちょっ、えぇっ!? な、なななな何してるんですかライラ師匠!!」
「むぐ、ぷはぁっ…………やっと起きたっすかユウさん。師匠のマッサージは気持ち良かったっすか?」
「あぁ、それは大変気持ち良くてお肌の調子も――――って話を逸らさないで下さい! 一体何でライラ師匠は僕の……その…………」
「ペニス? 男根? おちんちん?」
「なぁぁぁぁぁっ! 何でそんな卑猥な言葉を軽々しく乙女が言うんですか!? と、とにかく止めてくだ――――」
「嫌っす」

バッサリとユウの言葉を遮り、再びペニスをくわえるライラ。再び部屋中に淫らな水音が響く。それはわざと乱暴にして、ユウに反論させないようにするためだった。
ユウが何かを喋ろうとする度にライラが攻める。そのため、いつしかユウは快感を感じる事しか出来なくなり口からは喘ぎ声しか出なくなっていた。
さらに、ユウが眠っていた間にも刺激を与え続けていたため、限界はすぐそこまで近づいていた。

「ぁうっ、もう……っダメッ………! 出ます! 出ちゃいます!!」
「んぁっ、じゃあ止めるっすね〜」
「…………えっ?」

気の抜けた返答をするユウを無視し、ライラは何もなかったかのように乱れていた衣服を整え、ユウに制服を渡す。
顔を赤く染め、蕩けた瞳で見つめてくるユウ。ライラはニヤリと笑いながらユウに言った。

「いやぁ無理強いはいけないっすよね〜、うんダメっす。ユウさんがそこまで嫌がるんなら師匠もやらないっすよ」
「ふぇっ……でもさっき嫌って……」
「あぁ、あれはマッサージの代金分っすよ。ユウさんはマッサージで気持ち良くなって満足、師匠は自分が気持ち良くなって満足。ほらっこれで貸し借り無しっすよ。良かったっすね〜、ふひひっ」

そう言いながらライラは、制服を受け取らないユウに軽くそれを投げた。急に投げられたことに反応出来なかったせいで制服は顔に当たり、ユウの足下やベッドに散らばる。
落ちた制服を取ろうと下を向いたユウは、自分の赤黒く変化した自分のモノが目についた。
先程くわえられていたソレは師匠の唾液によって濡れてテラテラと妖しく光っている。
あの快感をもう一度感じたい―――
ユウはダメだと分かりながらもそう思う自分がいることに気づき、恥ずかしくなりながらも再び高揚感が湧いていた。

210 :
「ん? どうしたんすか、もう師匠は満足したから帰っても…………ってあぁ。大丈夫っす、今回の件は誰にも言わないっすよ? だから安心して──」
「まっ、待ってください!」

────罠にかかった。
ライラは内心ほくそ笑みながらも平静を装いながら振り向いた。
そこには息を荒くし、己のモノを隠しながら今にも泣き出しそうな顔をしたユウがいた。涙を堪えているユウを見た瞬間、ライラの加虐心が反応し、更なる欲望が芽生え始める。

もっと泣かせたい──
もっと悶えさせたい──
もっと自分好みに改造したい──

もしこの少年が自分に媚びへつらい、自分の一挙一動で思い通りに動かせるようになるのならば、この先しばらくは暇には──いや、とても楽しくなるはずだ。
そのためにはまず、この少年を操れるようにならなければならない。
そんなものは簡単、単純明快だ。快楽に溺れさせればいいだけの話。
力で手に入れる方法もあるが、ここは学園だ。メイガスの仲間達が許さないだろう。
だからそのためにはまだ我慢しなければならない。いくら自分のが疼こうともひたすら我慢だ。

「まだ何か用があるんすか? 師匠はこう見えても結構忙しいんすよ〜?」

これは言うならば、飢えた人間に罠が見えている食べ物を見せているようなものだ。
踏み込んで捕まるか。
それとも飢えてぬか。
2つに1つしか無い。
しかもユウがどちらを選んだとしても、自分にはさほど苦痛にはならない。
最高の選択肢だ。

「あの、その…………」
「んもー、一体なんすか? 言いたいことがあるんなら言えばいいっすよ。師匠は寛大なので大抵笑って許してあげるっすよ」

どもるユウを見つめながら再び近づいていき、赤ちゃんをあやすような優しい手つきでユウの頬を撫でる。ただそれだけだというのにユウは更に興奮し、ペニスを隠すのも忘れて師匠の顔をただ蕩けた瞳で見ていた。
そのままユウは口をゆっくりと開き、甘い声をあげながら喋り始める。

211 :
「ラ、ライラ師匠はさっき……んぅっ……僕が満足して自分も………ひうっ……満足したと仰いましたよね………んあっ!」
「そうっすね〜、でもそれが一体どうかしたんすか〜?」
「それは………間…違いです」
「ふえっ? 間違い?」

思わず手を止めてユウの話を聞く体勢に入る。
いったいこの少年はどんな事を言ってくるのだろうか。どう自分を言いくるめるつもりなのか…………興味が湧いてきた。

「そう、間違いです。確かに僕はライラさんのマッサージを受けて満足しました。そしてライラさんも…………ま、満足したかもしれません」
「………………」
「…………で、でも僕はまだ満足していません。いえ、正しく言えば『満足していたのにライラさんの行為によって僕は不満足になった』でしょうか」
「なるほど、つまりユウさんはまだ満足してないと……






だから?」
「…………えっ?」

虚を突かれ、ポカンと口を大きく開けるユウ。ライラはニヤリと笑うと、捲し立てるように言葉をつむぐ。

「いや、だからそれがどうしたんすか? 別にユウさんが満足してなくてもぶっちゃけ師匠は関係ないっす。あれは『マッサージ分』の代金っすからどっちにしろ師匠はもう自由の身、関係ナッシングっすよ」
「えっ、いやっでも………!」
「…………あーもう、ごちゃごちゃうるさいっすねー。じゃあ出血大サービスっす。ユウさんは師匠に何を求めるんすか? それをちゃんと言ったら師匠はそれをしてあげるっすよ」
「…………っ!」

あくまでも仕方がなく、めんどくさそうに演じる師匠。それをユウは羞恥と欲望が混ざったような瞳で見つめる。最初は師匠の顔、そこから徐々に下がっていき胸、腹、下腹部―――具体的に言えば服の下を想像し、思わずゴクリと生唾を飲み込む。

「ふふっ、どうしたんすか? もしかして師匠の脚を見てえっちっちな気分になったんすか〜?」

わざとらしくそう言うと、秘部が見えるか見えないかギリギリのラインまで服をつまみ上げる。
師匠の服の横に入っているスリットから覗く、白い太もも。スカートがギリギリまで引き上げられた事によって、それが艶かしくユウを誘うように輝く。
……実は内腿は愛液によって光っているのだが、ユウはただ目の前の光景に釘付けになっていた。

212 :
「さぁ、さぁさぁさぁ! どうするんすか〜? 早く言わないと、師匠はどっかに行っちゃうっすよ〜」
「あぅ……」
「ほれ、ほれほれ〜」

顔を真っ赤にしてうつ向くユウに、スカートをつまみ上げたまま近づく師匠。
これでは最早意図的なのは丸分かりなのだが、ユウはうつ向いたままなので全く気づかない。
ふと、鼻で息をした瞬間、何か不思議な匂いがユウの鼻に入り込んできた。
酸っぱいような、甘いような────師匠の秘部から流れ出る愛液による性の匂い。
それを嗅いだ瞬間、ユウの中で何かがプツッと音を立てて切れた。それは崩れる理性を繋ぎ止めていた鎖か、はたまた欲望を押さえつけていた鎖だったのか…………今のユウにとってはどうでもよかった。
欲望が全身に回る。それは麻薬のようにユウの頭を一瞬で痺れさせた。

「ラ、ライラ師匠と……セ、セッ……」
「何っすか〜、師匠がどうしたんすか〜?」
「──────っ! ライラ師匠とセックスしたいんです! 僕のペニスをライラ師匠の腟内に挿入て気持ち良くなりたいんです!!」

最後は半ばヤケクソだった。
羞恥心もプライドも全て捨てて自分の欲望を叫んだ。そのせいで緊張の糸が切れたのか、師匠を見つめる瞳は熱っぽく、期待と不安が混じった色を秘めていた。

────あぁ、これっす。こんな可愛い玩具が師匠は欲しかったんすよ。
ユウと同じく、ライラも我慢の限界だった。呼吸は荒くなり、頬は興奮して真っ赤に。気を抜けば今すぐユウに襲いかかるだろう。でも、それではダメだった。
そんな事をすれば行為の主導権がユウの手に渡りかねない。それだけはどうにかして阻止しなければならなかった。
だからここは落ち着いて、冷静になって行動しなければならない。

「よく出来ました〜っすよ、ユウさん」
「! じゃ、じゃあ………!!」
「でもその前に、師匠からとっても素敵なご褒美をあげるっす〜」
「……ご褒美?」

期待で表情を輝かせるユウに笑いながらそう言うと、たちまちユウは不機嫌そうな、それでいて楽しみにしているような瞳を投げかける。

213 :
「そう、ご褒美っすよ〜。ほら、舌をベーするっすよ、ベーって」
「ベー…………こ、こうでふか?」

わけが分からないといった表情をしながら素直に従うユウ。どうやらセックスやそこら辺の知識は知っていても、あまり深くは知らないらしい。
そして、この時点で既にライラの支配下に置かれている事にユウは気づいていない。

「そうそう、そのまんまっすよ〜……」
「ライラひひょう? 一体なひを────んむぅっ!?」

ユウが目を開こうとした瞬間、ライラがユウの口に吸い付いた。

「んむっ……じゅる…ぴちゃ………ん〜っ、ん〜っ、ん〜…………じゅるじゅるじゅる……ぷはっ」

最初は濃厚にキス。次に唾液を吸いだしながらユウの舌と自分の舌を素早く絡める。次にユウの舌を自分の口に招いて吸い込み、ユウを押し倒して自分の唾液をユウの口内へと送り込んでから口を離す。
口と口を繋ぐ銀色の橋がツゥっと2人の間に架かり、すぐにプツッと切れる。

「んぅ〜っ! やっぱり若いと味が違う気がするっすね〜♪」
「はぁ……はぁ……ラ、ライラひひょう……」

ペロリと唇を艶かしく舐めるライラに、彼女の虜になったユウ。2人はしばらく見つめあった後、どちらからともなく再び唇を重ねあった。

「んむっ、んんぅ……あぁっ、早くっ早くさせてくださいっ! ライラ師匠のオマンコに僕のペニスを突っ込ませてください!!」

今のユウにはプライドも羞恥心も無かった。あるのは人間の三大欲求である性欲ただ一つ。口の端からヨダレをみっともなく垂らし、ペニスを大きく保つために右手で擦り続けるユウ。その目にはライラの身体が艶かしく映っていた。

「ふふふっ、良いっすよ。師匠ももう我慢出来ないっすから……」

ライラが服をスルリと脱ぐと、そこには秘部から太ももを愛液で光らせ、一糸纏わぬ姿の少女がいた。
そのままライラはユウを再び押し倒し、秘部をユウの頭を跨いで顔に近づける。鼻腔に濃厚な性の匂いが充満し、ユウの頭はボーッとし始める。
そのままライラは右手で乳房を捏ねくり回し、左手は秘部を弄くってグチュグチュと卑猥な水音を発たせる。秘部から垂れた愛液はユウの顔に落ち、吸い込まれるように口の中へと流れて行く。

214 :
「ふぅ……ユウさん……早く気持ち良…く……んぁっ……なりたいっ……すか?」
「なりたいれす! だから早く、早くっ!」
「んふっ……じゃあ、師匠の言うことをなんでも聞くって約束してくれるっすか?」
「しますっ、しましゅから早くっ………早くぅっ…………」

さっきまでの威勢はどこへ行ったのか、急に子供のように泣き出し始めるユウにライラの加虐心がゾクゾクと背筋をかけ登る。

「それじゃ……挿入るっすよ………」

場所を移動し、ユウのペニスに手を添えて自分の秘部にあてがうと、ゆっくりと腰を下ろしてユウのが腟内に───

「ふあぁぁぁぁぁぁっ…………らめれふっ、もう……出…………!!」
「え、ちょ、ユウさん!?」

ペニスが挿入った直後、ビュルビュルと猛烈な勢いでユウの白い欲望が爆発し、師匠の中へと大量に注ぎこまれた。

あまりの速さに感じる事も出来ずにポカンとする師匠と、惚けた表情で射精の心地よい余韻に浸るユウ。
結合部からはすでにユウの精液がこぼれており、相当な量が注ぎこまれたのが目に見えて分かる。分かるが…………

『えっ、何っすかこの展開。こういうのは普通なら、ユウさんと師匠がお互い限界ギリギリになるまで我慢して同時に達するのがセオリーじゃないんっすか? 肩透かし感半端ない……ん?』

期待外れだったことにガッカリしていた師匠だったが、気がつくとさっきまで発情していたユウの声が聞こえてこない。
…………嫌な予感がする。

「あの……ユ、ユウさん…?」
「…………すぅ……すぅ……」
「…………マジッスか」

下を向けば、ユウは穏やかな顔で寝息をもらしていた。初めての興奮やら快感やら焦らしすぎやらで、これだけ大量に出したらそれは当然なのかもしれない。中に入ったままのモノはまだまだ元気満タンだが。

……まだまだ元気満タン?

「…………ふふふっ、訂正。師匠もまだまだ満足してなかったっす」

そう呟きながら舌なめずりするライラ。
まだ夜になったばかり、いくらでも時間はある。今夜は久々に楽しめそうだ。ついでに自分の身体でしか興奮出来ないように躾をしてやろうと画策しながら、ライラはゆっくりと腰を上げて────

END?

215 :
お粗末な作品ですいませんでした。
もう少し文章力が上達していたら……
END?って書いてますが、多分続きは書きません。誰も望まないと思うし。
一応タイトルは『続 師匠の部屋にて』です

216 :
いいと思うのになあ
投稿したんだから
自虐 イクナイ(・A・)!
序盤ちょっと不安だったけど堕とすのがうまかった。
性器の呼び方は人それぞれだしユウきゅんならどんな呼び方でも充分そそる

使いたかったネタが消えた……

217 :
HAHAHA!これで文章力ないなんて言われたら俺は一体どうなるってんだよぅ!
投下はいつでもいいから、続きも期待してるぜ!

218 :
>>216
>>217
ありがとう(・ω・`)
こんなクオリティでよかったら、これからもちょいちょい投下させてもらいます

219 :
レフィは幼い頃からリリや教会の大人達に言われ、毎日日記を書いている。
幼い頃から刷り込まれたせいで、今も書き続けているらしい。
そんな話をグレンから聞いたハイネとユウのAO数値が同じなコンビは、ある日レフィの部屋に侵入した。
現在レフィは学園長の言いつけでおつかいに行っているので、寮どころか学園にいない。
「ふふふ、レフィ君の日記か。ちょっと楽しみだなぁ」
「えぇ。ひょっとしたらこれで、レフィさんの弱みが握れるかもしれません」
閻魔帳的手帳をチラつかせながら、ユウが黒い笑みを浮かべる。
早速ハイネが件の日記を見つけ、ごく最近のページを開いた。
○月×日
訓練場から普段より激しい音が聞こえる。
扉の隙間から中を覗くと、ランド達数人をグレンが一蹴していた。
人海戦術でも敵わないのかよと思っていると、俺はある事に気付いた。
攻撃を浴びたランド達の表情が、快感に満ちた笑みだったのだ。
その後も攻撃を浴びるたびに恍惚の笑みを浮かべるランド達。
これは訓練と称した、ランド達隠れMが遠慮無しにグレンにいたぶってもらう会ではないか。
この場でそう思ったのは、間違いなく俺だけだと思う。
「…………」
「わぁお。ランド君達ってこういう趣味なんだ」
「つ、次! 次に行きましょう」
 ○月△日
今日はアフターブレイクの後、エルルに夜食をごちそうになった。
夜も遅いので軽い物だが、さすがはエルルが作っただけあって美味い。
ところが食い終わって帰ろうかと思ったら、デザートもあると言いだした。
何が出るのかと思ったら、ベッドで制服のボタンを外しながら、軽くスカートを捲ってどうぞと言いやがった。
勿論、俺はそのデザートを深夜まで貪り食った。
P.S エルルの弱点は耳
「いきなり何を書いているんですか、レフィさん!」
「あはは、エルルちゃんって意外と積極的だね」
「そういう問題ですか!」
「さて、次はどんなのかなぁ」

220 :
○月□日
職員室へ教官にレポートを提出した帰り、教室から妙な音が聞こえた。
まるでムチで人を叩くような、そんな音だ。
気になって中を覗くと、変身したイナルナに同じく変身したハイネがムチで叩かれていた。
あたしに従いなさい、この馬鹿犬。
そんな言葉を投げかけながら生き生きとした表情をするイナルナ。
無駄に高い防御力をガードブーストでさらに上げ、笑顔でムチの攻撃を受け続けるハイネ。
この二人の世界に、俺は入る勇気が無い。
とりあえず、暖かく見守ってやるぐらいはしてやろうと思った。

「えぇ、あれ見られていたの?」
「というか、それ以前の問題でしょう! 夜中の教室で何しているんですか!!」
「何って、ナニ?」
「洒落のつもりですか! 全然おもしろくも何ともありませんよ!!」
激怒しながらも日記は手放さないユウは、次のページを開いた。
×月☆日
昼休みにユウが女子生徒達の玩具にされていた。
女子の持っている私服を着せられ、男の娘ファッションショーをさせられるユウ。
そんなユウの姿に、何十人もの男子生徒が熱視線を送って、呼吸を荒くしていた。
生徒どころか、男の教員の姿も何人かいる。
その中に、スカートからチラ見するユウの尻を凝視してハアハア言っているグレンが見えたのは、多分俺の気のせいだ。
「うわあぁぁぁっ!」
「さすがユウ君だね、君なら完璧な男の娘になれるYO!」
「なりたくありません! ていうかあの時、グレンさんに狙われていたんですか!?」
「さぁね?」
混乱するユウをさしおいて、ハイネは次のページを捲った。
×月○日
今日は騎士倶楽部のエリザ、ロッタ、ミュウにケーキを貰った。
三人が力を合わせて作ってくれただけあって、味は美味い。
もう一つ、別なのがあると言うのでそれも貰う事にしたが、準備があるからと一旦追い出された。
わざわざ臨時休業の札まで立てて準備するのだから、よっぽどの物だろうと期待が膨らむ。
しばらくして、中から入っていいという声が聞こえたので、扉を空けて中へ入る。
するとそこには、裸体にクリームまみれの三人がいた。
俺は回収しようとした臨時休業の札をそのままにして、三人の下へルパンダイブをした。
P.S エリザの弱点は胸。ロッタは脇腹。ミュウは首筋から鎖骨にかけて
「わお、三者三様だね」
「ていうか、またこんな内容ですか。レフィさん、いつか背中から刺されますよ!」
激怒しながらも、ページを捲る手は止まらない。

221 :
 ×月×日
せっかくの休日の朝。
思いっきり寝坊しようとしていたら、下半身に違和感を覚えた。
何事かと目を開けると、オルモルディと師匠が俺のアウラブレードをしゃぶっていた。
話を聞くと、前々から計画していた朝駆けを実行したらしい。
どうにか返り討ちにしてやろうと思ったが、年の功には敵わず辛うじて引き分けに持ち込むのが精一杯だった。
P.S 今回は俺が攻めに出られなかったので弱点は不明。だが、オルモルディは口使い、師匠は腰使いが上手かった
「朝っぱらから何やっているんです、あの二人は!」
「あの二人相手に辛うじてとはいえ、引き分けるとはさすがだね」
「ツッコミ所が違あぁぁう!」
 □月○日
図書館司書のジルと騎士倶楽部のナハトとビートが外出する所に出くわした。
珍しい組み合わせなので声を掛けると、これから女性教職員と合コンだそうな。
去り際にさりげなく、枕営業も仕事のうちですよと言ったナハトが、妙に大人っぽくて格好良く思えた。
「ああ、確かに格好良いな。大人の男って感じ」
「どんな仕事なんですかぁぁぁっ!」
 ☆月□日
風紀委員の仕事で手が放せないアシュレイに頼まれ、本を返却しに図書室へ行った。
無事に返却をすると、俺の目にある光景が飛び込んできた。
古い木製の台に乗って、本棚の一番上にある本を取ろうとしているサラの姿だ。
どうにかして本を取ろうと台の上でジャンプするたびに、丈の短いスカートがたなびく。
そこから見えるコピンパンツを拝んだ俺は、自分が手伝ってやると言ってサラを肩車した。
本棚の一番上は俺の背ではギリギリ届かず、木製の台も俺が乗ったら壊れそうだと言って。
お陰でサラの太ももを思う存分堪能できた。
いつの間にか頬ずりしていた俺の頭を殴ったサラが、後で部屋にくればいくらでも触らしてやると呟く。
そして俺は太ももだけでなく、将来はシオン級だという胸も、ツンデレな台詞を吐く口の中も、サラの全てを堪能した。
P.S 可愛らしいアナルを舐めてやったら良い声を出して震えていた。
今回は初回だから何もしなかったが、次回はそっちの初めても貰っておこう
「むむむ。幼女にまで手を出すとは、おそるべしレフィ君」
「ていうかこれ、犯罪じゃないですか!?」
「大丈夫、大丈夫。ここのスレではそんな言葉は一切無に帰すから」
「そういう問題じゃないでしょう!」

222 :
 ☆月○日
そろそろ寝ようかという時に、ミリアが涙目で部屋に飛び込んできた。
話を聞くと、アーノギアに迫られたので抵抗し、逃げてきたそうだ。
そのアーノギアは、ミリアの技で混乱と沈黙状態になった隙に後頭部を何度も殴られ気絶。
大量のたんこぶを頭に作った常態で上半身を簀巻きにされ、校舎の入り口に吊るされていた。
最近エルルやシオンに教わった拙い字で、私はロリコンの変態ですという紙を体中に貼られて。
さらに顔には強姦魔と油性マジックで大きくかかれ、股間には粗品と書かれた紙が貼り付けてあった。
さすがのアーノギアも、ミリアにここまでされれば本望だろうと、俺は軽く現実逃避する。
P.S 泣きやまないミリアを俺の部屋に泊めるわけにもいかないので、シオンに訳を話して預かってもらった
「ああ、あったねぇそういう事」
「あれですね。伝説の騎士の股間の剣は粗品事件。そうか、犯人はミリア様だったのか」
「殴られたショックで、アーノギアさんには事件当初の記憶がなかったもんね」
こうして、危うく迷宮入りかと思われた事件が一つ解決した。
しかし、レフィの日記はまだ終わっていない。
 ☆月◇日
今日もフェリシアとの戦いを終え、いらない素材を錬金姉妹に売って部屋に帰る途中、ディーノに声を掛けられた。
込み入った話があるっていうから俺の部屋に招き入れて、話を聞いてみた。
そしたらディーノの奴、どうすればアシュレイを性的に満足させられるのかと聞いてきやがった。
俺が知るか、寧ろ俺が知りたいわ。
詳しく聞いてみたら、アシュレイは実は兄貴と肉体関係があったそうだ。
兄の亡き後はディーノが代わりを務めているそうだが、どうもアシュレイが物足りなさそうなんだと。
なんで俺に聞くのかと尋ねたら、オルモルディと師匠に勧められたかららしい。
面倒な事を押し付けやがってと思いつつ、俺は前々から感じていたアシュレイの印象を口にした。
アシュレイはああ見えて、誘い受けなんじゃないかと。
ディーノの事だからアシュレイに求められたら、お好きにどうぞとマグロ状態なのだろう。
だから誘われても自分がリードしろと伝え、ついでにエルルが潮を噴いて絶頂したフィンガーテクを教えておいた。
今宵、上の階からアシュレイの喘ぎ声が途絶える事は無かった。
「アシュレイ先輩が近親相姦経験者!?」
「これは大スクープだね、クロエちゃん達に教えてあげなきゃ」
「駄目ですよ! そんな事をしたら女子生徒の暴動が起きます!!」
 △月□日
夜にアシュレイが俺の部屋を尋ねて来た。
俺がディーノにアドバイスしたお陰で、久々に満足したと礼を言いに来たらしい。
明日も戦闘がある可能性が高いから適当に返事をして帰そうとしたら、アシュレイが急に服を脱ぎだした。
アドバイスを受けただけのディーノであれなら、お前はどれだけの快感を与えてくれるんだ。
レースのついたスケスケの下着姿でそんな事を言われたら、俺のアウラブレードはいつでもFD発動可能だ。
そいつでの攻撃が終わった頃、黒薔薇の騎士は白濁液に塗れて痙攣していた。
P.S 三日後の夜にディーノも交えて二人で攻めてくれと頼まれた。望むところだ
「望まないでください!」
「この日付で三日後って言ったら今日じゃない! 早くビデオカメラの準備を」
「しないでください!」

223 :
 △月○日
桃源温泉で最後の温泉をクリアした後、普通の風呂で温まって部屋に戻るとシオンがいた。
しかも男の憧れ、裸エプロンで。
おかえりなさいとこっちを振り向いた拍子に、たわわな胸が三次元的に揺れる。
凶悪すぎる、青少年には目の保養であると同時に強力な劇薬だ。
下を向けば、スラリとした綺麗な脚全てがエプロンの下から丸見え。
風の桃源温泉でも見たが、本当に綺麗過ぎる。
気に入っていただけましたかと、谷間を見せた瞬間に俺はシオンを抱き締め、唇を重ねてベッドに押し倒した。
P.S シオンの弱点は脚。それと強引なのが好きなのか、表情が凄く良かった
「ま・た・こ・の・手・の・話・で・す・か」
「さすがはレフィ君だね」
「どこがですか! 全く、まともな部分がないじゃないですか!!」
 ○月◇日
今日は例のブツを錬金姉妹に届けてやった。
ここ一週間、苦労して撮ってやったユウの生写真集だ。
撮ってくればメイガスの仲間に最強の武器を作ってやると言われたら、やらずにはいられない。
もうすぐ決戦も近いしな。
この前の男の娘写真や、戦闘での凛々しく見える写真、サラやライラにからかわれている姿。
そしてモザイク無しの完全無修正、風呂場での湯煙美人(笑)の裸体写真。
撮るのは苦労したが、最強武器が手に入ると言ってハイネとグレン、ディーノに協力を要請した。
満足したヒナとヒヨは、これが今夜のオカズだよと叫んで全員の最強武器を作り上げた。
さて、明日の戦闘も頑張ろう。
P.S 後でユウの寝顔写真と、学園長に頼んで貰った昔の写真を届けたら、黄色い悲鳴を上げて絶叫していた
「うわぁぁぁぁっ! 僕のプライベートがあぁぁぁっ!!」
「あはは、ドンマイ」
「ドンマイ、じゃないでしょう。何協力しているんですか!」
「でもそうしなきゃ、最強武器なんて夢のまた夢だったよ?」
「道理でレフィさんが突然、皆へそれぞれの最強武器をくれた訳ですよ!!」
もういいですと、怒って部屋を出て行くユウ。
ハイネも日記を戻して部屋を出ると、そこにはもうユウの姿が無かった。
「あれ? ユウ君?」
その頃ユウは、部屋を出たところを錬金姉妹に拉致されて玩具にされていた。
性的な意味で。
「まぁいっか、僕も急ごう。レフィ君とディーノ先輩で、アシュレイ先輩を嬲る様子を記録するために!」
急いでビデオカメラを準備しに走るハイネだが、今の話を聞いていたディーノに襲撃されるまで、後十数秒。
翌朝、ハイネは全身ボロボロの毒と麻痺状態の姿で、ユウは杖を使わなくてはならないほど、足腰がフラフラになって痩せ細っていた。

224 :
最初に一言書くのを忘れたから、失礼ながら後に書かせてもらいます。
とにかくユウ君はツッコミ役です。

225 :
GJ!

226 :
アーノギアさんなにやらかしたらそこまでの仕打ちをwww

227 :
変態しかいない学園wwww
みんなーもっと書いてくれー
俺は文章下手だから待つことしかできぬ

228 :
>>219-224
GJ!おもしろかった。
自分、変態しかいない学院モノにムフフなインスピレーション!を感じて、
僭越ながら、続きというかサイドストーリーっぽい物を勝手に書きはじめちゃった。
出来たら投下するけど怒らないでくれますか。
どの変態さんのお話になるかはおたのしみに。

229 :
wktk

230 :


231 :
いい

232 :
>>224
ほのぼのエロ小話良かった
ただ重箱だけどハイネはアシュレイと同期だからアシュレイを先輩とは呼ばないよね

233 :
ほっしゅー

234 :


235 :
戦争が終わって数年後アルフとルーシャは結婚し夫婦になったが仕事に忙しくなってきたアルフにだんだん昔みたいにツンツンするようになって
ある晩に酒の勢いで「こんな事になるんだったらアンタと結婚しなきゃ良かった」って心にも無いことを言っちゃって
アルフが消えそうな笑顔で「俺もそう思ったよ」って返しをしてきてカッとなって「大嫌い!私の前から消えてよ!!」って言って寝室に逃げて
翌日家を見回すとアルフに関するものだけが家の中から無くなっていて、
何週間もアルフの姿が見当たらなくて後悔した頃にアルフが瀕の重体で見つかって安堵するんだけど、
アルフがルーシャに会うと錯乱して怯えるようになってて理由を探ったら
「自分はルーシャを幸せにしようと努力したけど、ルーシャは全然幸せそうじゃなくて。そんな困ってた時にルーシャが大嫌い、消えてくれって言って、やっと自分がルーシャの幸せを邪魔してたって気がついたんだ」って嬉しそうに喋って、
実はアルフが仕事で嫌がらせや陰口で精神が傷ついてたのをルーシャの幸せのためにずっと堪えてたんだけど、
のうにもリムだから簡単にねないし傷つく度にルーシャが悲しむからますます精神が異常をきたして
最終的に竜の力を暴走させて自分をさせて最後に「これでやっとルーシャとの約束を守れた」って息を引き取る。
って妄想してるんだけど、どうだろうか
※読みにくいのはエラー起きるため

236 :
なせないでほしいな

237 :
待っててね

238 :
ホッシュ
テレビでルミナスの曲が使われるとほんのり嬉しくなる今日この頃

239 :
>>238
kwsk
皆言ってるが、番組分からん

240 :
俺が確認したのはお願○ランキングゴールド
人気商品の製造現場紹介の時にカルナヴァのテーマが流れた
後日、同じく現場紹介の時に別の曲(タイトルでてこない)が使われた
ラジオとかでも前に聞いたことあるな

241 :
>>240
サンクス!
これは4開発の発表のフラグであってほしいな……

242 :
サラ×ユウ期待

243 :
>>242
書きかけのユウサラならあるんだけど

244 :
頑張って下さいお願いします
どうかよろしくお願いします
としか言いようがない。
自分も書いてたんだが、なかなか苦しい。
難しいよなあ

245 :
新規書き手さんのも、前にここで書いてくれていた書き手さんのも、俺はいつまでも作品を待ち続けるぜ……!
俺も何か書きたいが、小ネタすら浮かばない有様なんだよ

246 :
今更だけど2の話って需要あるのかな?

247 :
ここはルミナスのエロパロぞ
あるにきまってる

248 :
>>246
あるに決まってんだろ!キャラは誰だい?
しかし今週は一気に4曲も使うとは…

249 :
いつ完成するかはわからないけど、アルティメインで構成中

250 :
ほっしゅ

251 :


252 :
ほっしゅ

253 :
保守

254 :
3で身体が入れ替わる話を書こうと思うのだけど前に同じ様なのあったりする?

255 :
グレン
「このスレで俺ってネタキャラ化してないか?」
アーノギア
「俺もネタにされている気がするのだが…俺達は皆にどう思われているんだ?」
グレン、アーノギア以外
「グレンはホモ、アーノギアはロリコン」
グレン
「レフィ!」
レフィ
「テネス・ルー洗い流して出直して来いよ」
アーノギア
「ミリア!」
ミリア
「ロリコンは犯罪です」
グレン
「レフィィィィィィ!」
アーノギア
「ミリアァァァァァ!」
彼らはウルガルドの三階の窓を突き破り後日白檀の森で発見されたが近づく者は誰一人いないうえに森には人も魔物も住み着かなくなったとさ

256 :
とりあえず小ネタみたいなのを投下してみました。まとめ見てたら二人の扱いが酷すぎてw

257 :
>>254
確かなかったと思うよ
>>256
乙です!

258 :
>>124 の再来に期待

259 :
ほしゅう

260 :
陵辱系のエロだと、どのくらいからキツイって人が増えてくるのかな?
異種姦とか孕ませ?

261 :
グロいとキツイ人多いよね

262 :
おはつです
触手とかは寛容な人は多い希ガス

263 :
誰か、ルミナスラジオが聴けるサイトを教えてくれぇっ!!
ファンタスティックしかみつかんねぇ……

264 :
ホッシュ

265 :
保守

266 :
捕手っ

267 :
保守

268 :
超弩級さんの師匠ユウが好き

269 :
なんか呼ばれた気がした

270 :
>>268
ありがとうございます……!

271 :
保守

272 :
捕囚

273 :
ほっしゅ

274 :
まだここ見てる人っているんかね

275 :
いるんじゃないか

276 :
未だに定期的に見てるよ

277 :
おぉ……てっきり廃れたかと←

278 :
書きかけだっていうユウサラとか未だに期待してるage

279 :
>>278
うわぁ、懐かしい
まだ覚えてる人いたのか
……まだ期待されてるんなら書かざるをえな((殴

280 :
これから寒くなっていくが、
書くというのであれば全裸で待たざるをえないな

281 :
全裸で待たれるほど上手くないんで、てかプレッシャーががが

282 :
久しぶりの投下に期待

283 :
ユウサラがあと少しで完成なんだけど……ちょい未来設定=NOロリNOショタだけど大丈夫だろうか((今さら
がんばりゃ今から手直し出来るけど

284 :
>>283
ブログで見ててちょう萌えたから大丈夫

285 :
>>284
なん……だと……?
じゃあこのまま書き上げますぜ

286 :
保守

287 :
陵辱ものを考えているんだが、
アンドレ出したらやっぱギャグになっちゃうかなぁ

288 :
>>287
むしろギャグしか思いつかないんだけど

289 :
ユウサラなんですが、年内ムリです……
来年には完結させたい(・ω・`)

290 :
構わぬ!

291 :
お詫びといっちゃあ低レベルですが、ユウ×サラ×師匠の短編こしらえました。
クリスマスちょっと過ぎたけど、ささやかなクリスマスプレゼント!←

292 :
【XXXマス】ユウ「Xって三つ並ぶと卑猥な意味になるんですよ(キリッ」【ユウ×サラ×師匠】

 ───頭の中がふわふわしている。

「んっ……んぁ、あむ……」

 ───身体中がふわふわしている。

「じゅぷっじゅぷっ……んぐっ、もごっ」

 ───もう、なんか、どうでもいいや。



 事の起こりは聖歌祭だった。
 元気付けようと始まった聖歌祭は成功し、皆意気揚々と盛り上がりムードでパーティーが始まった。
 ある者は食べ、ある者は歌い、ある者は遊び、ある者は飲み……それぞれ、羽目を外さない程度に楽しんでいた。
 ………とある仙人以外は。
 調子に乗って酒をこれでもか!、と言わんばかりに呑みまくったばかりか、その場でぶっ倒れて介抱を受ける始末。年相応の節度を持……げふんげふん。
 仕方がないので、その場にいたユウとサラの2人が半ば引きずるようにして休憩室まで連れて行って介抱することになった。
 ここまではまだよかった。
 しかし、ここからがまずかった。
 ベッドに師匠を寝かし、いざパーティーに戻ろうと身を翻したその時。
 突如起き上がった師匠がユウを捕まえると、そのままぶちゅーっとキスをやらかしたのだった。しかも驚きで硬直しているのをいいことに、舌を挿入してインファイト。
 唇を離した頃には、蕩けきったユウの顔と窮屈そうなテントが1つ出来上がっていた。

293 :

 ここで師匠はポカンとしていたサラの方を向き、ニヤリと勝ち誇った笑みを浮かべた。その顔には「お子ちゃまには無理っすね」と書いてあった、と後に本人は語ったとかなんとか。
 ここでサラ生来の負けず嫌いが発動。
 師匠を押し退けユウのチャックをひっ掴むと、暴走する化身を外界へと召喚。そのまま乱暴に数回しごくと、自らの口の中へくわえこんだ。
 舐めたり、口でしごいたり、涙目で上目遣いのままフェラを続けるサラ。
 それに負けじと師匠もヒートアップし、サンタ服を捲り上げて小さな胸でユウの顔を包み込む。
 じゅぷじゅぷ、むにむに、じゅぷっじゅぷっ、ぷにぷに、じゅぷむにじゅぷむに。

 上と下のW攻めに長時間耐えられるはずもなく、ものの数秒で

「あ、やっ、いくっ、いきますっ!!」
「んぐっ!?」

 サラの頭を押さえつけ、欲望のホワイトクリスマスをぶちまけるユウ。それを拒むことなく、サラはごくごくと飲みほす。それどころかユウが出しきった後も口を離さず、残った精液を吸い出していく。

「んっ、おいひぃ……♪」
「あーっ、ズルいっすよ抜け駆けっすよ! 師匠もユウさんのホワイトクリスマス味わいたかったっすよ〜」
「あんたが先に手をつけたくせに……でも、ユウはまだまだいけるみたいだけど?」
「ふひひ、若いってイイっすね! 最高っすね!! それじゃあ今度は……」

「「こっちにプレゼントちょうだい(っす)♪」」

to be continued?

294 :
お粗末様でした(・ω・`)
急いで仕上げたんで、かなり雑です。
要望あったら続き書きますんで。まぁ、いないでしょうが。

295 :
>>294
なんというクリスマスプレゼント
ありがたく頂くっきゃない乙です
本編でももうちょいユウサラ欲しかったなぁ・・・ここでいうことでもないだろうが

296 :
書こうとすればすぐに書けちゃう超弩Hさんはできるものがき

297 :
>>296
褒めても何も出ませんから!←

298 :

レフィ×ユウ(女体化)のネタが思いついたんですが、これってBLになりますかね?

連投失礼しましたっ

299 :
>>298
BLとはまた別になるんじゃないかな。
何となくだけど。

300 :
>>299
分かりました
ありがとうございますっ

301 :
けど個人的には女体化は勘弁願いたい…

302 :
個人的には余裕でいける
つまりはそういうことだ

303 :
あー……見事に反対の意見が……
保留にしときます(・ω・`)

304 :
おけおめー
今年こそ4が出ますように……

305 :
保守

306 :
補修

307 :
保守で

308 :

バレンタインSS書こうと思うんですが
レフィ×師匠orユウ×サラ
どっちの方が需要ありますかね?

309 :
じゃユウサラ一票
餓えてますねん

310 :
レフィ×師匠も見てみたい

311 :

oh……
じゃあ、とりあえずユウサラ頑張ります

312 :

ぐぁぁぁぁ……間に合わない(・ω・`)

313 :
最近、1のアフターブレイクの会話集見る機会があったんだけど、
アリスとテレスが孤児だったとか、
クレア様、昔はもっと露出の多い服着てたけどメルに叱られてやめたとかあって、
けっこう面白いね。
攻略本見ながら選んでたから知らなかったわ。
クレア様、あれより露出多いって言ったらもうヴァネッサレベルじゃん

314 :
保守

315 :
ほしゅ

316 :
しかし、アレだ。
そろそろ4出て良い頃だと思うが、3ってそんな売れなかったのか?

317 :
どうなんだろうね。
教えてエロい人

318 :
4待ってるのにな

319 :
保守

320 :
ほっしゅ

321 :


322 :
ほしゅ

323 :
ダーク

324 :
ネビュラ逝きだ

325 :
保守

326 :
スフィア

327 :
以前、「魔女陵辱」を書いた者です
ルナルナがモンスターに犯されちゃうやつを書いてみました
注意事項は前回と同様、更に異種姦&孕ませなので苦手な人は気をつけてね
タイトルは「ルナルナと泉の魔獣」で

328 :
「わぁ、きれい……」
 深い森の中……そこでもかなりの奥地にある、静かな泉。
 慈水の魔女ルナルナは、その畔に佇んでいた。
「えへへっ、こんな穴場があったなんて……来てみてよかったぁ〜」
 旅の途中、予定よりもだいぶ早く宿場町にたどり着いたので、少し森を散歩していたときのことだった。
 遠くから水音が聞こえたような気がして、それを頼りにここまで辿りついたのだ。
 仲間が聞いたら呆れ返るほどの執着心だが、ここまでするのは彼女でも少し珍しい。
 ここにおいしい水があるという直感のようなものがあったからこそ、ここまでの行動を起こしたのだ。
しかし、その甲斐はあった。
見たところ、普段から人が出入りしているような場所ではないようだ。
 正真正銘、自分しか知らない穴場であろう。
「それじゃ〜早速……」
 泉の水を両手で掬うと、口の中に流し込んでみる。
「ごくっ……うん、おいしい〜」
 独特の清々しさと深い味が広がり、咽を通り、全身を潤していくのが感じられる。
 これだけ美味しい水と巡りあえることは滅多にない。
 今日のこの泉は、久々の当たりである。
(ん〜、これからどうしようかな〜)
 旅の途中で見つけた穴場。長居はできない。
 しかし、また訪れることができるのは、当分先のことになるだろう。
 それなら、いっそのこと――。
するするする……。
 周囲に人の目がないこともあってか、無防備に服を脱いでいくルナルナ。
 ゆったりとした服を一枚ずつ脱いでいくと、その下に隠されていた、豊満かつ均整の取れた肉体が露になっていく。

329 :
しっとりとした質感を感じさせる、きめ細やかな白い肌。
 すらりと伸びた、それでいて柔らかなラインを描く脚線美。
フルフルと揺れる、たっぷりと媚肉のつまったお尻。
 大きく膨らんだふたつのおっぱいは、服の拘束から開放されて、元気よく揺れている。
股間のワレメは、髪の色と同じ青い陰毛で、うっすらと覆い隠されていた。
「冷たっ! えへへ〜……」
 無邪気にはしゃぎながら、身体を水に沈めていくルナルナ。
 白磁の肌は澄んだ水に濡れて、よりいっそう輝きを増す。
 水面で主が跳ねると、それに合わせて乳房も踊り、薄桃色の可憐な乳首から、雫が滴り落ちた。
(何かな〜? ちょっぴり体が熱くなってきたような……)
 そうして泉の水に触れていると、じんわりと、身体が熱を帯びてきたような気がする。
 ひょっとして、温泉のような特殊な成分を含んだ水なのだろうか?
 そんなことを考えながら、水浴びに興じていると……。
 バシャアッ!
「!?」
 突然、泉の奥から、大きな水音が響いてきた。
(あれ……モンスター……?)
 この泉の原生生物だろか、そこには見慣れない外見のモンスターがいた。
二足歩行ができる巨大なサンショウウオといった感じの風貌で、全身はぬめりを帯びた黒い粘膜で覆われている。
牙や爪らしきものは見当たらなかったが、巨大な口と太い腕を持っており、力自体はかなり強そうだ。
背中には四本の太い触手のようなものが生えており、まるで目の前の魔女に狙いを定めるかのように蠢いていた。
 モンスターは重たそうな体をゆっくりと、静かに動かしながら、裸のルナルナに接近していった。

330 :
「え……えぇと…………」
 ザブンッ!
 ザパァッ!
「えっ!?」
 どうやらこの泉、奥の方はかなり深くなっているらしい。
 水底に潜んでいた同種のモンスター達が次々と顔を出し、ルナルナに迫っていった。
「ひょっとして……怒っているの? それとも…………?」
 縄張りを荒らされたと思って、自分を排除しようとしているのか?
 或いは、泉で待ち伏せして、獲物を捕らえるタイプのモンスターなのだろうか?
 どちらにしても、今自分に近づいてくる彼らからは友好的な雰囲気は感じられない。
「ご、ごめんね! すぐに出るから……」
 慈水の魔女といえども、裸という無防備な状態でモンスターの相手をするのは得策ではない。
 慌てて岸に上がろうとするルナルナであったが……
ビュルンッ!
「きゃあっ!」
 ルナルナの逃げる気配を感じ取ったモンスターは、素早く背中の触手を伸ばし、魔女の太股に巻きつけてみせた。
「えっ…なにこれぇ……」
 ビュッ!
 ビュッ!
 ビュルッ!
「ひっ! あぅ…やめ……」
 一匹目に倣うように、他のモンスターたちも触手を伸ばし、侵入者の手足を拘束する。
 そして、巻きつけた触手を徐々に縮めることで、泉の奥にまで引きずり込んでいく。

331 :
「くぅっ……だめ、振りほどけない……」
 長さだけでなく太さと弾力も兼ね備えた触手は想像以上に強固で、それによる束縛はとても人の力でどうにかできるようなものではなかった。
 しかし、このままやられてしまうわけにもいかない。
 ルナルナは軽く深呼吸をすると、そのための決意を固めた。
(ホントはこんなことしたくないけど……ごめんね!)
 モンスター達がどんな理由で襲ってきているにせよ、非があるのは勝手に泉に侵入してきた自分である。
 恐らくは平和に生活してきたであろう彼らを刺激してしまったのは自分なのだ。
 できれば傷つけずに終わらせたかったのだが……。
「水よ……ひぅっ!? なっ、やめ……きゃああっ!」
 魔法による攻撃を試みるルナルナであったが、突如下半身を襲った刺激にそれを中断させられてしまった。
太股に巻きついていた触手が、更にその上にまで這い上がり、ルナルナのワレメを撫でたのである。
「あくっ…やめ……そんなとこ…舐めないで………」
 モンスターによる予想外の行動により集中力が途切れ、魔法の発動に失敗してしまったルナルナ。
 触手はそのまま魔女の敏感なクレバスを舐めまわし、ぬるついた粘液を塗り込んでいく。
 まるで、そこが彼女の弱点であると知っているかのように、執拗に、念入りに。
触手が動くたびに、じわりじわりとルナルナの秘所は熱く、敏感になってしまう。
そしてそれは明らかに、相手を傷つけようと言う動きではない。
まるで性行為そのもの……愛撫を重ねているかのような……。
「やめ…て…そこは…んっ! ダメ……なの…たいせつな…あんっ…場所…舐めない……で……えっ!? …あっ! あっ…」
(何? 何なのこのコ達……一体何が目的なの……どうしてこんなこと………)
 魔女に考える時間を与えないかのように、触手はルナルナの女性器を力強く擦り上げる。
他の触手たちもそれに続き、臍にわき腹、お尻と、自由に舐め回していく。
 触手はそれ自体が別の生き物であるかのように、慈水の魔女の肌を味わっていった。
 そして……。

332 :
「あっ…ああ…やめ……おっぱい…ひっ! …巻きつかないで…んっんんぅっ!」
 腕に巻きついていた二本の触手がそのまま腋を通って、青髪の美女の大きな乳房にまで辿り着く。
更に、その双つの白い果実に巻きつくと、全体を搾り上げるかのように‘‘ギュッ’’と締め付けはじめた。
「んんんぅ…やめ…て…おっぱい……苦しいよ…ぅん」
 二本の肉紐による容赦のない搾乳。
 美しく大きな柔乳が、モンスターの触手に合わせてグニグニと歪む。
 まるで助けを求めるかのように立ち上がった桃色の乳首は、その抵抗も虚しく触手の先端でくすぐられ、押し込められる。
 二つの巨大な乳肉の中では、苦痛と快楽の炎が同時に燃え上がり、胸だけでなく全身を焦がしていく。
(どうして……こんなの嫌なのに…体が気持ちよくなってるよぉ………)
 言いようのない恐怖が、ルナルナを包み込んでいく。
 苦痛と嫌悪感の中で確かに生まれている快楽と興奮が、自分の大切なものを侵食しているかのような感覚だった。
 本能的な危機感が、ルナルナの体を動かそうとするが、それも圧倒的な数と力を誇る触手たちの前では無力だ。
「あぅ…やめ…て…もぉ……きみたちの…おうちに……入ったりしないから…えっ…んっ! んぅぅっ…むぐううううぅっ!!」
 必で哀願するルナルナの口に、触手がねじ込まれた。
 グニグニとした弾力と、モンスターの体液の味が、ルナルナの口内を支配する。
(息が…苦しい……あれ…この味…まさか………)
 体験どころか想像したこともないはずの、おぞましい感覚。
 しかし、口の中に広がる触手の「味」に、ルナルナは覚えがあった。
(ひょっとして……ここの水の味って、このモンスターたちの………)
そう、ちょうどこの泉の水の味を、何百倍も濃く、強烈にしたかのような………。
「んっ! むぐっ!!」
 そんなことを考えているうちに、触手たちの動きが変化し始めた。
 いや、動きだけでなく、形状も、であろうか。
 触手の先端がはちきれんばかりに膨張をはじめ、そして………。

333 :
 ビュルッ!
 ブビュッビュッ!
 ビュッビューッ!
「んむぅううううううううううううっ!!」
 触手たちの先端から大量の液体がほとばしった。
 べっとりとした謎の液体は、慈水の魔女の全身を汚し、そして口内から咽の奥にまで流し込まれる。
「んっ…むぐぅ……ぷはぁ………」
 まるで役目を果たしたかのように、美女の唇から触手が引き抜かれる。
 他の触手たちの動きも心なしか緩やかになり、ルナルナの心にも僅かな余裕が生まれた。
「けほっ…けほっ…もぅ…やだ…けほっ……ねぇ、もういいでしょ? ……放して…帰してよ〜……」
 少しだけ調子を取り戻した、のんびりとした口調で、モンスターたちに語りかけるルナルナ。
 が、次の瞬間――。
 ――ドクンッ。
「……え!?」
 ルナルナの肉体を、突然の変化が襲った。
「あ…あっ……あっ………」
 心臓が異様に強く鼓動を始め、呼吸が乱れ、身体が内側から熱くなる。
 全身が静電気で包まれているかのように、肌がビリビリと、恐ろしく過敏になっていく。
 触手に触れている箇所から、甘い感覚が溢れてくる。
 乳首とクリトリスが、刺激を求めて‘‘ピンッ’’と立ち上がり、股間から愛液が染み出してくる。
「これって……これって………」
 『媚薬』。そんな単語が、魔女の脳裏に浮かんだ。
 そして同時に、ここにきてようやく、ルナルナはこのモンスターたちの生態を理解した。

334 :
 彼らの目的は繁殖。
 泉の水に誘き寄せられてきた雌を捕え、自分たちの体液で発情させる。
 巧妙にも、泉の水に少しだけその体液を混ぜ込んで……。
 性知識には疎い方のルナルナであったが、その結論に辿り着くのは容易であった。
 今までの彼らの行動と、自分の身体に起きている変化、そして、目の前のモンスターの姿を見れば……。
「ぁ…あ……」
 その股間からは、今までの触手とは異なる、異形の肉径が顔を出していた。
 他の触手よりも二回りは太いシロモノで、表面はいびつなイボイボで覆われている。
 それが男性器と呼べるものであろうことは、想像に難くない。
「あっ……やだ…やだやだやだ! お願いやめて……こんなの嫌なの…あたし、あなたたちの赤ちゃんなんか欲しくないの!」
 必で叫び、抵抗するルナルナであったが、モンスターはそれを気に留めようともない。
 背中の触手で強引にルナルナの脚を開かせると、その間に己の分身を伸ばす。
 触手は、問題なく魔女の秘所にまで届き、敏感になったワレメにキスをする。
「ひぅっ! や、やだっ! やめてやめてやめてやめて! お願い! 何でもするから! だから……あッあああああああ!!」
 ズチュゥウウウウウウウ!!
「やあああああああああああああっ!!」
 哀願も虚しく、歪な形状をしたそれは、窮屈な洞穴を強引に押し広げて、ルナルナの中にまで侵入してきた。
 極太の肉槍は処女の証をやすやすと貫き、そのまま最深部を叩いた。
 巨大な肉の柱とそれにまとわりつくイボは、ルナルナの膣内を隙間なく満たし、食い込むように、彼女の内側を侵略する。
「あ……ああ……」
 目の前で起きている、信じがたい……いや、信じたくない光景。
 股間からは純潔の証が滴り落ち、下腹部がポッコリと膨らんでいる。
 それが人でもない怪物に蹂躙され、もう二度と戻ってこないということを理解して、ルナルナの瞳から大粒の涙が溢れ出した。

335 :
「うう……うぅ…うう……やだ……こんなのやだ……ひうっ!」
 嗚咽を漏らすルナルナの中で、‘‘ズニュン’’と触手が大きく蠢いた。
 今までの行為は繁殖行為の始まりに過ぎない。
 これからこの雌を妻にしようと、我が子を産み落とす母になってもらおうと、長大な生殖器が動き出す。
「ひッ、ひッ、ひあッ…ひひゃあああああああ!!」
 長大な触手が、全体を蛇のようにうねらせてピストンを開始する。
「ひゃやあッ! いやっ! んあっあっあっあっああっ!」
 本来身体を襲うはずの破瓜の痛みはまるで感じられない。
 いや、それどころか、受け入れられそうにない、規格外の肉竿で犯されているはずなのに、感じるのは甘い肉悦のみ。
(あ、あたしの身体、あの液で、作り変えられちゃってるの……?)
 イボイボで柔らかな膣壁を削り取るかのような激しい前後運動。
全身に巻きついた触手も稼動させて、魔女の肉体を振り回すことで、よりダイナミックに膣内を蹂躙する。
 醜い触手の絡みついた、白く豊満な肉体が泉の上で踊る。
「あんっ、あっあっ、んっんんっ!」
(気持ちよくなってる……太くて長いのがお腹にズンズン……グネグネして……)
 いつしか、ルナルナの肉体そのものが、触手を受け入れつつあった。
 膣は限界まで広がりつつも、キュンキュンとやさしく懸命に、凶悪な肉杭を抱き締めるように包み、刺激する。
 それを感じ取ったのか、触手の動きもより激しく大胆になる。
 母体となる運命を受け入れ始めた雌の肉体を、もう決して戻ることのないように強く念入りに犯す。
「あんっ! あんっ! あんっ! つ、つよ……だめ…こわれちゃ…んっ!」
 触手の動き一つ一つが、ルナルナの中に快感を蓄積していく。
 それは一度火が点けば彼女の中の全てを破壊してしまう悦楽の爆弾。
 泉の魔物による慈水の魔女を墜とす準備は完了していた。
「んあっ、あんっあんっあんっ……あ、え? なか……おおきく……」
 ルナルナの中で暴れる触手が、その存在を大きくし始める。
 もとより恐ろしいほどの力強さを誇った肉柱が、膣内で更に体積と硬度を増し、パンパンに膨張する。

336 :
 ただでさえ窮屈だったルナルナの膣は、ミチミチと隙間なく腐肉で肉詰めにされる。
「んああっ、あっ、大きくなってる…なか……これ…これって…ひっ!」
 動けるだけの余裕など完全になくなっているはずの膣内で、それでもモンスターのペニスは運動する。
「あひっ! あっ! あんっ! んあんっ!」
 生殖器の抜き差しではなく、繋がりあった箇所を振り回すことで全身を揺さぶらせるような、強烈な性の連撃。
 この暴力的な交尾はそう長く続かない。
 雌を完全に支配下に置くためのクライマックスが、すぐそこまで待ち構えていた。
「くああっ! あくんっ! んぐっ! これ……んうっ! もお…ひんっ! んあっ、あっ、あんっ、あああッ!!」
 一際巨大な一撃がルナルナに叩き込まれると同時に、ほんの一瞬、触手が更に膨張し、そして……
 ブビュルッ! ビュルッビュル! ビュゥウウウウウウ!!
「んあッ、くッあああぁあああぁあぁぁああああぁあッ!!」
 モンスターの持つ野生が、ルナルナの中、一番奥で放出された。
 ほんの一回で、雌の内側全てを塗りつぶしてしまえるほどの、凄まじい量の性の放出。
 巨大なペニスの栓により、白濁した獣欲は一切外に漏れることなく、ルナルナの子宮にまで注入される。
 清らかな魔女の聖域は、腐臭を放つ魔獣の精液で満タンにされ、許容量を越してもなお精を注がれ続ける。
「あくっ、あ、ああ……おなか…おな……あ……」
 終わらない射精の脈動に合わせて、ルナルナの身体がビクンビクンと跳ねる。
 膣内で爆発した破壊的なほどの性の快感・絶頂、子宮までも満たすありえない精の重さと圧力。
 ほんの少し前まで穢れを知らぬ処女であった彼女の精神が耐えられるものではなかった。
「ぁん…ぁ…ん…………」
 触手に支えられながら、ルナルナは瞳を閉じた。

337 :
「んうっ! んっ! ……うう……ぅぅん………」
 やっと射精を終えて、硬さも大きさもいくらか落ち着いたペニスが引き抜かれる。
 媚薬漬けとなった魔女の肉体は、自分の中から出て行く剛直に敏感に反応して、名残惜しそうに震える。
 巨大な肉径で抉じ開けられたヴァギナは、ぽっかりと口をあけたままになり、中から精液が零れ落ちた。
(……犯されちゃった……あたし、もう…………このモンスターたちに……あ……)
 朦朧とした意識の中、周囲の気配を感じて、ルナルナは再び目を開く。
 そして、自分には眠りも、悲しむ時間さえも許されないということを理解した。
 触手の拘束は未だ解かれず、目の前には数十体のモンスターの群れ。
 みな、先程のモンスターと同じ、いや、それより更に巨大でグロテスクな生殖器を露出させている。
 一体目の交尾に刺激されたのか、放つ気配も今までとは比べ物にならない程おぞましく、凶暴だ。
 魔獣たちは歩み寄り、ルナルナは更なる数の触手に囲まれる。
「も…もうやだぁ……やだ……あ……あ……やあああああああああああ!!」
 慈水の魔女の叫びは、深い森の奥で虚しく響くだけであった。

338 :
以下、妊娠描写あり。
注意!!

339 :
数ヵ月後――。
「んああっ! ああっ! あんっ、あんっあんっあんっあんっ…あああ!!」
 滅多に人が立ち入ることの無い深い森の奥。
 そこで聞こえるはずの無い、若い女の喘ぎ声が響いた。
「あはっ、もっと、いっぱい、ああっつよく、あんっ!」
 泉の中、無数のモンスターたちに囲まれて、嬌声をあげる女が一人。
 そこにいるのはかつて慈水の魔女と呼ばれた女、ルナルナであった。
 だが、その姿はかつての彼女を知るものが見れば、信じられないほどに変わり果ててしまっている。
 醜いモンスターのペニスを、己のヴァギナで咥え込み、喜んで腰を振り続ける。
 両手はモンスターの触手・性器を握り締め、お気に入りの玩具を弄り続ける子供のように、熱心に刺激し続ける。
 やさしく穏やかな微笑を浮かべていた柔らかな美貌は、快楽を貪る淫らな感情に支配されてしまっている。
 澄んだ水色の瞳は淫欲で濁り、表情は性感で蕩けきった笑みだけを浮かべている。
 変わってしまったのは言動や雰囲気だけではない。
 肉体そのものも大きな変貌を遂げていた。
 モンスターに飲まされ続けた媚薬の影響だろか。
 元々素晴らしく豊かに実っていた二つの美巨乳は、更に二回り以上大きく育ち、ゆさゆさと重たそうに、はしたなく揺れている。
 桃色の可憐な乳首は立ち上がったまま、刺激を求めるように膨張爆乳と一緒に踊る。
 尻肉もまた、乳房と同様に淫らな発育をしており、柔らかな媚肉がふっくらと更なるボリュームアップをしている。
 腰の上下に合わせて、豊かな桃尻が雄を包み込むように、たぷんたぷんと波打つ。
 だが、なによりも大きく変わっていたのはその腹である。
 キュッと引き締まり、綺麗なくびれを作っていた可愛らしいお腹は、出産を控えた妊婦のように大きく膨らんでいた。
 否、妊婦のように、というのは適当ではない、なにしろ彼女は実際に孕んでいるのだから。
 自分を犯し続けたモンスターたちの仔を。

340 :
「んあっああ、きもちっいい、でもっ、あんっ! おなかの、あっ、あかちゃん、びっくりしちゃう……きゃんっ!」
 モンスターの上で、妊娠魔女の肉体が何度も跳ね続ける。
 淫欲に狂いながらも、ルナルナは愛おしそうに自分のお腹を見つめる。
 生まれてくるのは人ではない異形の仔、自分を犯すモンスターと同じ生き物だ。
 だが、そんなことはルナルナには関係ない、いやむしろ喜ばしいことであった。
 なぜなら……
「あはっ、すご…い、あんっ、あなたも……あっ、あかちゃんだったのに、もう、ママと、エッチ……して、ああっ!」
 魔女に性の悦びを与えているこのモンスターもまた、彼女がここで孕まされた仔の育った姿であるのだから。
 モンスターの成長は早い。
 受精から出産までは一ヶ月もかからず、そこから更に三ヶ月ほどで成体にまで成長する。
 ルナルナはこの泉で、既に何度かの出産を終えていた。
 最初に産み落とした個体はもう立派な大人に成長しており、それは即ち、もう繁殖行動も行えるということだった。
「あぅんっ! ……うわぁ…んっ、パパたちと、おんなじくらい……ううん、もっとすごい」
 逞しく成長した息子の触手ペニスを感じて、ルナルナは歓喜していた。
 強い締め付けで歓迎する母親の膣に本能を刺激されているのか、モンスターもまた、触手のピストンを激しくする。
「あんっ! あっ! すごいよ、ママのなかで、あなたの……あんっ! あん! つ、つよい…きゃん!」
 若き魔獣による強烈な突き上げが、淫堕の魔女を幸せの時間へと導く。
 青の長髪を振り乱し、巨大な白い乳房を躍動させ、異形を宿したボテ腹を踊らせる。
 魔獣の媚薬体液に侵し尽くされた美女の肉体は、一突きされるだけでも軽い絶頂を味わってしまう。
 そんな快感の嵐の中で毎日を過ごしてきたルナルナの精神は、決して元に戻らない、絶望的な崩壊を遂げている。
 泉の怪物に犯された女の末路はあまりに悲惨でありながら、その光景は淫靡な輝きに満ちていた。

341 :
「あはっ、ひゃんっ! あ、あれ、あんっ! やんっ、やんやん、やあん……あふぁ、あっ、おっぱい…も? …あんっ!」
 モンスターは更に、狂乱するルナルナの胸元に触手を伸ばす。
 触手はゆさゆさと揺れる二つの乳峰の麓から頂にまで何重にも巻きつき、先端で桃色突起をクリクリと刺激する。
 そして同時に、まるで蛇が獲物を締め上げるように、巨大な二つの淫乳をきつく搾りだした。
「あん、あっ、これ…あっやっ! …きゃっきゃあああああああ!!」
 プッシャアアアアアアッ!
 途端に、ルナルナの胸から白く温かな液体がほとばしる。
 放たれたのはまさしく彼女の母乳であり、独特の甘ったるい香りが周囲を満たす。
 それも、モンスターの媚薬と妊娠による作用と、ルナルナの持つ魔力の両方が混ざり合うことで完成した特製ミルクである。
「だめえええ! おっぱい、おっぱいしぼるの、ひゃあああんっ! おっぱい、あっ、イっちゃう!」
 双乳に巻きついた肉紐は、胸の根元から順に、波打つように蠕動し、その先端まで圧力をかけて搾乳を続ける。
 快楽神経の塊である乳房を揉みくちゃにされる外側からの快感。
 胸の中のミルクが元も敏感な突起を刺激しながら溢れ出す性感。
 魔女の胸を襲う淫悦に、更にもう一つ刺激が加わる。
「んあああんっ! あ、このこたち……ああん! いま、ママのおっぱい、のみたいの?」
 辺りに漂う母乳の匂いを嗅ぎつけて、泉の底からモンスターの幼体たちが姿を現した。
 無論、彼らもまた、ルナルナが産み落とした愛おしい子供たちだ。
 弟たちの姿を確認したのか、ルナルナを犯すモンスターは触手を動かし、母親魔女の体位を変える。
 ルナルナの体は水面と平行になり、正しく獣のようにバックから犯される形になる。
 豊満な乳房がミルクを滴らせながら、枝から垂れ下がる熟れた果実のように、水面でゆらゆらと揺れる。

342 :
 小型犬ほどの大きさをした魔獣の仔たちは、母親の胸元に顔を出すと、頭上で甘い母乳を零し続ける乳首に飛びついた。
「ひああああっ! だっだめっ、ママっ、いま、ミルクは、あとでいっぱいあげるから…ひゃうん!」
 幼体たちは、小さな前足でルナルナの巨乳にしがみつきながら、魔女の魔力が溶け込んだ極上の母乳を吸引する。
 小さなモンスター達は母親の大きなおっぱいにぶら下がるような形で、ミルクを吸い続けた。
 魔女の両巨乳は子供たちの重みに引っ張られて、淫靡な紡錘型に変形。
 乳首は歯を持たない魔獣の口でグニグニと強く、甘く、噛み潰され、吸い付かれる。
 慈水の魔女の肉体に満ちる膨大な魔力から作られたミルクは、決して尽きることなく溢れ続け、魔獣の咽を潤していった。
「あぁあああぁ! おっぱい、そんなにすっちゃ…やあああんっ! ああう、ママのおっぱい、ぶらぶらしちゃだめえっ!」
 胸を襲う搾乳・授乳の淫悦に耐え切れず、ルナルナは思わずその身を踊らせる。
 だがその結果、彼女自身が己の淫乳を前後左右に激しく揺らしてしまう。
 幼体モンスターは振り落とされぬようにと、より強烈に母の乳首を咥えこみ、柔らか乳肉に前足を食い込ませる。
 終わることなく、高まり続ける乳悦。
 更に、背後からは、大きく育った我が子のペニスが子宮口を叩く。
「ああっ! うしろからもっ! あんっ! おなかっ、ひびくっ! んああっ、あかちゃんまで、とどいてるよぉ!」
 ズンズンとお腹に響く振動が、胎内に宿る我が子までも揺らしているのが感じられる。
 大きなお腹を揺さぶりながら、ルナルナの肉体は一際大きな絶頂を控えつつあった。
「あんっ! あっ、あっ、これ、あっ、くる…ああっ! イっちゃう! あんっ! イクッ! あっ、でもこれっ、あん!」
 そして同時に、ルナルナは自分の中であるものを感じていた。
 この泉で数え切れないほど体験してきた、大きく、重く、窮屈で、少し苦しいけれど、いつも待ち焦がれているあの感触。

343 :
「いっしょに…イクの? あくんっ! ママといっしょに、イってくれるの?…あんっ! すてき、いっしょに…あっああッ!!」
 即ちそれは、モンスターの射精の兆候。
 胎内に精が放たれる瞬間が迫っていることを感じて、魔女の精神は最高の昂ぶりを見せる。
「あんっほら、ママのなかあッ、だして! ママ、いっぱいきもちよくして、あんッ、あなたのおとうとをうませて!」
 我が子の情欲を受けとめようと、ルナルナは自ら腰をうねらせる。
 異形に犯され、異形の仔を産み、更にその仔に犯され孕まされる。
 絶望の運命も、今の彼女にとっては歓迎すべき快楽の一部でしかない。
 母の興奮が息子にも伝わり、触手ペニスのピストン運動も最高潮となる。
 幼体のぶらさがった巨大母乳果実が、異形の魔獣妊娠腹が、激しく、重く揺れる。
 この泉で幾度も繰り返されてきた淫劇のクライマックス。
 その瞬間は遂に訪れた。
「ああっ! こどもとこうびして、おっぱいすわれながらっ、いくッ! イっちゃうううううッ!!」
 ブびゅルルウウウウウウウぅッ!! ビュるるッ!!
「あはっ、あああああああああん!」
 エクスタシーと同時に感じる精の奔流。
 魔獣は自らを産み落とした母の胎内に、己の子種を流し込んでいく。
「うああっ! ママのなか、せーえき、あんっ! くるっ! おなかのっ、あかちゃん、あっ、せーえき、かけられちゃうううっ!」
 淫乱妊娠魔女の膣内に、白濁液が溢れる。
 生殖器の脈動と精の流動、精液に含まれる催淫物質が、魔女の絶頂を更なる高みへと押し上げる。
 膨張おっぱいの中で生産された淫母乳が、幼体が飲みきれないほどの量となってほとばしる。
 モンスターの射精は十分近く続き、その間ルナルナは性感の嵐の中で、淫母の肉体を踊らせ続けた。
「あ……ふぁぁ…ぁ……ふぅ………」

344 :
 ようやくモンスターの射精が終わると、ルナルナは泉の浅瀬に寝かされる。
 はしたなく開かれた両脚の間からは、収まりきらなかった白濁液がトロトロと零れ出す。
 巨大な乳球の頂上突起からは、母乳がだらしなくたれ流しになっていた。
「ぁ…ぁんっ、ぁあ、いいの……あん、もっとお……あ……」
 絶頂の余韻に震える妊婦が、意識を朦朧とさせながらも、はしたなく次の交尾をねだる。
 今のルナルナにとって何より代えがたい幸せが、そこにあった。
 そして、モンスターもまた彼女を退屈させる気はない。
 ぐったりとする母体に、更なる種付けが行われるのも時間の問題であろう。
 モンスターの精液は母体の排卵を誘発する成分を含み、精子自体も数週間から数ヶ月単位で生き続ける。
 たとえ妊婦に射精したとしても、自分の子を受胎させる可能性を残すのである。
 どんな交尾も無駄に終わることはなく、故に、魔獣は母体を常に犯し続ける。
 ルナルナはこれからも、魔獣たちの母として生き続けるであろう。
 将来自分を愛してくれる子供たちを孕むことに悦びを感じながら。
「あひゅんっ! あ…うごいてるぅ……あかちゃん、おなかのなか…ふふ、ママといっしょに、きもちよくなったの? …あんっ!」
 息子たちが胎内で蠢くのを感じて、ルナルナは両手で優しく自分のお腹を撫でた。
 モンスターの仔は小型であり、一度の妊娠で無数の幼体が誕生する。
 今のルナルナのお腹の中には十体前後の子供たちが育っていることだろう。
 そうしていると、今度はそうやって産まれた子供たちが、今も湧き出し続ける魔女の母乳に群がり出した。
「あんっ、あなたたちも、ママのミルク…くぅん………おっぱい……んっ!」
 魔力母乳の溢れる桃色つぼみを咥え、零れたミルクで濡れた白い乳肌を舐めまわす。
 豊満乳肉をふにふにと前足で踏んで、より多くのミルクを搾り出させる。
「いいよ、あっ……いっぱいあるから……ぁ…はやく、おおきくなって……ママと……エッチ、しようね……」
 搾乳だけでも自分を悦ばせてくれる子供たちが愛おしい。
 大きくなった彼らが自分を犯してくれる未来を夢想してルナルナは幸せを感じる。
(毎日気持ちいい事してもらって……おいしい水もたくさんあって……あたし、すごく幸せだよぉ…………)
 そう思いながら、かつての慈水の魔女は、とろけるような笑みを浮かべるのであった。

345 :
これにて「完」。
再びお目汚し失礼しました。

346 :
4も出ないしもうこのままスレも終わりかと思ってたらスゲェのが出てた
やべぇ感動で泣きそうだ、超GU!

347 :
ふぅ……GJ!
このスレは忘れた頃に不意打ちで投下があるからすげえよなw

348 :
よくやってくれた。GJ
俺も最初はルナルナみてルミナスに興味持ったんだよな…

349 :
氷結のキスからなぶりしにされるゆうきゅんはぁはぁ

350 :
某イラスト投稿サイトとか行くと、ルーシャの絵なんかが今でもそこそこ出てるよね
やっぱ初代ヒロインってのは根強い人気があるもんなのかな

351 :
1リメイクとかないかな・・・
おまけでドリームキュアのシナリオとかつけて

352 :
1も大好きだがルミナスアーク4をだな……
3まではルーンファクトリーと仲良く出してたじゃないか…3DS、フルボイスで頼む
3といえば、アーノギアさんがなかなか腐ってるように思うんだが

353 :
ルンファとダブルパンチで財布を瞬されたのはいい思い出

354 :
ルナルナのやつ保管庫に追加しときました

355 :
おつ!

356 :
エロいのを書こうとはするんだけど、
そのための資料を見たり展開を考えたりとかしているうちに抜いてしまって全然先に進めない
こんなバカやってるの俺だけかな?

357 :
エロスSS書きの宿命なり

358 :
やるやる

359 :
あ、他にもけっこういたんだ
ちょっと安心

360 :
「魔女陵辱」と「ルナルナと〜」の者です
魔女陵辱を書いてる途中でボツにしていたやつを適当に仕上げてみました
魔女陵辱のヴァネッサ編の続きみたいな感じになってます

361 :
「あああッ! いやっ…ああ! あんっ…くぅ……ひぅっ!」
 円卓機関本部の一室、ベッドが置かれただけの質素な部屋。
そこには、男に犯されるヴァネッサの姿があった。
 美しく豊満な肉体は汗と精液で淫らに汚れ、気高い美貌は快楽で歪んでしまっている。
 男は、時に覆い被さるように、時に自分の膝の上に座らせるように、自由に体位を変えながら、ヴァネッサを犯していた。
 男が腰を突き出すたびに、魔女の大きく柔らかなおっぱいが揺れ動き、その唇から嬌声が零れる。
 教団に敗れたヴァネッサは、その後機関の実験動物として飼われる存在となっていた。
「順調のようですね」
 部屋に入ってきた機関の研究員が、中の光景を見て呟いた。
 現在この部屋で行われているのは、魔女の肉体の感度調査と媚薬の反応実験である。
「ああ、この魔女一突きするたびに反応がよくなってやがる。それでも必でイクのを堪えてよ……まったく楽しませてくれるぜ」
「あぐっ…あ…だま…れ……あぅ!こんな実験に……あんっ……」
 犯されながらも気丈に反論してみせるヴァネッサ。しかし、その言葉にはどこか力が感じられない。
表向きは抗って見せても、内心では負けを認めてしまっているかのような……。
「何言ってやがる。実験のおかげで、自慢のおっぱいもこんなにいやらしく育ったんじゃねえか」
「ひぃッ! や、やめっ…あっ………うあああ、あああぁああああぁぁああッ!」
 男は唐突に、魔女の左胸に手を伸ばすと、その大きな乳房を鷲掴みにした。
「バカでかいのに形も良くて敏感で……こんなエロ乳になれて嬉しくねえのかよ?ワガママ魔女はこうしてやる!」
更に男は、右乳の方に口を寄せると、その先端を彩るピンク色の蕾に噛み付いてみせた。
「ひあっんんんんんんんぅっ! あんっ! やああああああああ!」
 口内で乳首を乳輪まで甘噛みし、周りの乳肉を咀嚼し、舐めまわす。
 グニグニと乳首の弾力を味わうと‘‘ぢゅうううッ’’と力強く吸い上げる。
「ひぃっ! いやああっ! うっうあぁぁああぁああっ吸うな! はなれろっ……ひっ!」
右乳が終わったら今度は左乳に、その次は真ん中に寄せて両方同時にしゃぶりつき、平等にその味と食感を堪能する。
「揉み心地も最高だ。もっと楽しませろよ」
男は更に、乳肉を両手で揉みくちゃにしてその弾力と柔らかさを堪能する。
両乳首をギュッとつまんで、乳房ごと引っ張り上げてみる。

362 :
下からすくい上げて、その大きさと重量を確かめるように、ゆさゆさと揺らして遊ぶ。
二つの爆乳は男の思うがまま、柔らかく形を変え続ける。そして、男の期待以上の感触で、愛撫に応えてみせた。
「あんんぅ…あ…く、くそっ…やめっ…あんっ…おっぱい……やめて…ひぅっ!」
 男の勝手な行為に、ヴァネッサはどうすることもできない。
 自分の肉体をいいように弄ばれる屈辱と、それに伴う背徳的な快楽に身を任せるしかなかった。
「やっぱりここに来た時よりもでかくなってやがるな…感度もだ。まったくどこまでエロくなりやがるんだこの魔女は……」
男はより淫らに成長した乳肉の感触と魔女の反応に、満足げな笑みを浮かべる。
「ふふふ…新型媚薬の副作用ですが…彼女は特に相性がよかったみたいですねえ……」
「あぅ…ああ! …や…め…んんぅ! ……あたしの体……勝手に…あんっ!」
男と研究員の言葉通り、ヴァネッサの胸は以前よりも一回り以上大きくなっているようであった。
曲線の美しさはそのままに、より大きく豊かに、柔らかく敏感に、男を悦ばせるための魅力的な成長を遂げている。
仮に、以前身につけていた露出の多い服を着ようとしても、収まりきらずに零れ出してしまうだろう。
「ククッ…乳を弄るたびに締め付けてきやがる…そろそろ……」
「んんっ! だめ…ひあんっ! あんっ、んああ、あんっあんっあんっ!」
男の腰の動きが力強さを増し、赤黒に染まったペニスがより深く、ヴァネッサの膣に打ち込まれる。
両手は美女の爆乳を掴んだまま、こね回して楽しむと同時に、持ち主の牝の本能を加速させ、より強い快感を得るための道具にする。
 媚薬で作り変えられた魔女の肉体は、とうとう主人の理性を吹き飛ばし、淫欲のためだけに動き続けた。
「よし、出してやるぞ! 派手にイっちまえ! このエロ乳魔女!」
「ひっ、あん! やっ! あっ、あっ、あっ…んっあああああああああああああっ!」
ビュクンッ!! ドびゅッ! ドビュッ! ブビュゥッ!
「うあああぁああッ、ああぁぁあああぁぁ、ああああぁあぁぁあああッ!」
 今日だけでもう何度目になるだろうか。
膣内に大量の精液を吐き出されると、ヴァネッサの肉体と精神は絶頂の津波に飲み込まれていった。

363 :
「ふん、いつも嫌がるくせに、最後の一滴まで搾っていくのは流石だな……ん? どうした、限界か?」
「……あふ…ぁ……はぁ…はぁ……あ……ぁぁ……はぁ…あ…ぁ………」
 射精を終えた肉棒を引き抜きながら、男はヴァネッサに話しかけるが、返事はない。
 度重なるエクスタシーによる消耗で、もはや言葉に反応する力さえも失われているようだった。
 唇から漏れるのは艶かしい吐息の音と、絶頂の余韻による小さな喘ぎだけ。
 呼吸に合わせて、以前よりも大きく膨らんだおっぱいが重たそうに上下する。
 余韻で僅かにカラダが震えると、股間の淫裂から精液と愛液の混合した液体がトロリと漏れ出した。
「ふむ、絶頂回数は昨日とほぼ同じ、この辺で頭打ちですかね。とはいえ、感度の上昇率は一般女性よりもだいぶ高めですねえ」
 ヴァネッサを見下ろしながら、研究員は記録をつける。
 それを聞いて、ヴァネッサを犯していた男は、満足そうな笑みを浮かべた。
「やっぱり牝奴隷の素質があるってことか、こいつは。なら、これから先も問題ねえな」
「ええ、次の段階に移ります。より実用的な方向に……まずは何人かサンプルを産んでもらうところからですね」
「魔女の力を受け継いだガキを孕ませるってわけだ」
「うまくいけばそのまま教団の力になってくれることでしょう。彼女は実にいい母体になってくれそうです」
 ベッドで無力に横たわるヴァネッサを眺めつつ、二人の男はそんな会話を続けた。
 かつて紅蓮の魔女と呼ばれた女。
 彼女が再び教団に牙を剥く日は、決して訪れない。
 教団の牝奴隷に成り下がったヴァネッサには、これから性の快楽を糧に飼われ続けるという未来しか残されていなかった。

364 :
おしまい
なんか、こんなのばっかでごめんね

365 :
フゥ……しろいうみがでるわ

366 :
グッジョブ
またヴァネッサ見たくなってきたけど、リメイクなり新作でゲスト参戦なりしないんだろうかなぁ

367 :
「魔女陵辱・ヴァネッサおまけ」保管庫に追加しときました

368 :
ほっしゅ

369 :
ほーしゅ

370 :
全文検索でプリエルは3件見つかりました。
プリエルが受けの作品:ゼロ
うごごごご……

371 :
おまけにちゃんと活躍しているのはルーシャ苛めてるのだけだしね……

372 :
実は手だけじゃなくチンチンまで竜化していたテオが、「責任とってよ」とヴァネッサを犯す話を、時々妄想してたりする

373 :
まだ誰か見ているかな……
今、一応陵辱モノを書いてる途中なんだけど、
終わるのがだいぶ先になりそうなんで、とりあえず一区切りついたところまであげてみる

374 :
 数日前に行われた、教団による魔女の里への侵攻作戦。
 その結末はあまりにもあっけないものであった。
 教団側が開発した新兵器は、魔女たちの力をことごとく無力化、彼女らはほとんど抵抗できないまま、教団に捕えられてしまった。
 邪悪な魔女は断罪すべし。それが教団の一貫した考え方であった。
 ところが、今回の圧倒的な戦果は、この考えを転換させることとなる。
 そもそも魔女を断罪する理由は、教団に逆らい平和を乱す反逆者であるということはもちろん、その力の危険性にある。
 凄まじい魔力を秘める彼女らは、ただ存在するだけでも教団の脅威たり得るのである。
 だがしかし、新兵器の効果が証明された以上、魔女の力は恐るべきものでなくなった。
 そして、その力は現在自分たちの手の中にある……。
 かつて神を倒した魔女の力……それを利用できれば、神の力を操ることさえ不可能ではない。
 それを可能とするためには、魔女を教団に従順な奴隷にでも作り変えてしまうのが最も手っ取り早いであろう。
 もちろん、今まで教団と敵対してきた魔女を手懐けるのは容易ではない。
 単なる拷問の苦痛で彼女らを操るのには限界があるであろうし、貴重な戦力や研究対象となる魔女を無闇に傷つけるわけにもいかない。
 しかしながら、今回の作戦で使われた「新兵器」は、そんな問題すらも容易に解決してしまった。
 特殊な波動で魔女に宿る魔力を乱す新兵器。
 だが、その真価は魔力の異常に対して敏感に反応する、魔女の感覚の操作にあった。
 魔女の強大な魔力を直接相手にするのではなく、感覚操作により魔力を操る精神と肉体の方を揺さぶるという搦め手。
 教団はこの感覚操作で魔女の性感を増幅し、肉体に強烈な快楽を与えて戦闘不能にさせることに成功。
 下手に苦痛を与えて追い込めば、かえって強力な魔法を使わせかねないという判断による作戦であったが、効果は予想以上であった。
 巨大な淫悦は魔女から力を奪うだけでなく、その後も肉体に残留し、魔女を縛る鎖として作用し続けたのである。
 もはや、魔女たちが教団に抗う術など存在しなかった。
 教団は彼女らを淫欲に堕として、利用するという計画を立てる。
 従順な性奴隷、ルーンやモンスター研究の実験体、魔力を受け継いだ子を産ませてもいいだろう。
 魔女たちの運命は全て教団の手の中にあった。

375 :
「ふざけないでッ!」
 小さな部屋の中で、羞恥と怒りに満ちた、少女の声が響いた。
 白髪に白い肌が特徴的な美少女で、澄んだ青色をしたその瞳は、心の強さを感じさせる凛とした輝きを放っている。
 一輪の花を思わせる白い衣装に包まれたその身体は、少女特有の可憐なたたずまいと、女としての豊かな魅力を秘めている。
 少女の名はルーシャ。教団に捕えられた暁光の魔女である。
 そしてここは聖都セントライズ、ルミナス教団本部。その最深部にある一室。
 室内はいたってシンプルなつくりで、家具は簡素なベッドが置いてあるだけ。
 壁紙も照明も飾りっ気がなく、教団本部のものとは思えないほど風景な部屋である。
 ルーシャはその部屋のベッドの上に寝かされていた。
「いいえ、ふざけてなどいませんよ。我々は本気です」
 ルーシャの声に応えたのは、落ち着いた表情をした中年の男。
 彼こそは、ルミナス教団を実質的に支配する枢機卿、キングストンである。
 この枢機卿は教団と敵対する魔女と一対一で、これからの教団の計画を直々に説明していたのであった。
「わ…わたしたちを、せい…性奴隷だの、こ、子供を生ませるだなんて……そんなことが許されるとでも思ってるの!?」
「許して貰う必要などありませんよ。これは教団の決定事項ですから。相手が魔女ならなおさらです」
 性に関しては奥手な部類なのか、少し言葉に詰まりながら目の前の枢機卿を問い詰めるルーシャ。
 一方のキングストンは、魔女の言葉など気にも留めず、口元に歪んだ笑みを浮かべながら歩み寄っていく。
 ルーシャは両手を手枷と鎖で拘束され、ベッドに縛りつけられていた。
 魔法も使えず身動きも取れない魔女は、接近する邪悪な存在に対し、無力に吼えることしかできない。
「ちっ、近寄らないで! ……あんたなんか」
「何ができると言うのです? 発情して魔法も使えなくなった魔女ごときが」
 キングストンは少女の肢体に手を伸ばすと、その脚に触れた。
「ひぅっ!!」
 途端に、ルーシャの身体がビクンと跳ねる。
 教団の兵器による影響が、明らかに肉体に出ていた。
「やはり相当に敏感ですねえ。流石は教団の新兵器といったところでしょうか」

376 :
「くっ……馬鹿なこと、言わないで……んんっ、ぁくっ…こんな、からだを触られたくらいで……あぅっ! あんっ!」
 キングストンは身動きの取れない美少女のカラダを愉しみつつ、じっくりと彼女の媚肉をマッサージしている。
 両腕と腋の、ニーソックスとスカートの間から覗くふとももの、無防備に露出している素肌を優しく撫でる。
 服にそのラインがはっきりと浮かび上がるほど、大きく膨らんだおっぱいを、布地の上からこねる。
 大切なところを守るにはあまりにも短く挑発的なスカートをめくり、純白のショーツに包まれた可愛いらしいお尻を掴む。
「うっくっ…あんっ! …放して! …ヤダッ……こんなの………」
 嫌がるルーシャであったが、彼女が男の愛撫に感じてしまっているのは、誰の目にも明らかであった。
 反抗的な口ぶりとは対照的に、少女の体は面白いほど素直に男の指先に反応する。
 美しく豊かに育った肉体は、敏感に震え、揺れることで、男を悦ばせるためにあるかのような、魅惑の存在となっていた。
「生意気な小娘かと思っていましたが、カラダはもう立派な女ということですか。ここなど特に……」
 そう言ってキングストンは、ルーシャの豊かに育った果実に両手を被せ、むにゅんっ! と、思い切り強く鷲掴みにしてみせた。
「ひあああああぁッ!!」
 胸を襲った大きな刺激に、暁光の魔女は思わず高い声を上げる。
「んぅっ……こ、こんなの……んっ…くっ…………」
「その反応を見ると、もう十分すぎるくらいですね。本格的に始めましょうか」
 キングストンは少女の服の腋部分から両手を潜り込ませ、直にその柔乳を揉みだした。
「ひあんっ! 嫌っ! 手、入れ…さわらな…揉まな……で…ひゃぅぅぅん!」
「最高の揉み心地ではありませんか。この柔らかさと弾力……おや、乳首も膨らんできて…もう気持ちよくなったのですか? 」
 しっとりとした肌に包まれたルーシャのおっぱいは、男の手を迎え入れるかのように温かく、柔らかに形を変える。
 だが時に、愛撫に反発するかのような弾力と、手に余るほどの大きさで、手から逃れるように踊り出す。
 ピンッと硬く尖った乳首は、掌の中で心地よいアクセントとなり、陵辱者の手を飽きさせない。
「やっ! そんなこと……ないっ……あんっ!」

377 :
 そして、ルーシャ自身は瞳を涙で潤ませながら、必でキングストンの言葉を否定する。
 彼女の目から見えるのは、服の下で不気味に蠢く男の指。そしてその中で淫らに形を変え、男を悦ばせる自分の胸。
 目の前で繰広げられる認めたくない現実。しかし、両乳房から溢れ出す激しく甘い感覚は、嫌でもその残酷な事実をつきつける。
「自分は感じてないと? なら、確かめてみましょうか」
「あっ! やっ! きゃあっ!」
 男は少女の服のリボンを解くと、一気にその胸元を開かせる。
 とたんに、魔女の持つ二つの美巨乳が‘‘ぽよん’’と元気よく弾みながら顔を出した。
 きれいな半球型をした大きな乳房は、既に男の手に余るほど豊かに育ちながらも、少女特有の幼さを残し、更なる成長を予感させている。
 桜色をした一対の可憐な乳首はツンと上を向いており、白い肌と柔らかな曲線の中で、一際目立つ存在となっていた。
「これは…想像以上の美乳ではありませんか……魔女はみんなこんな胸をしているのですか?」
「い、嫌っ! ……見ないで…見ないで……」
 今まで決して他人の目に触れることがなかった乳鞠を鑑賞され、少女魔女の顔が羞恥で更に赤く染まる。
 目の前の美乳と少女の反応に欲望を刺激された枢機卿は、更なる追い討ちをかけ始めた。
「ですがこちらの状態は予想通り。気持ちいい時に乳首が立つのは知っていますね?」
 美少女の双果実は男の愛撫で熱くなっており、ひんやりとした外気に晒されて小さく震え、主が身を捩るたびに柔らかく揺れる。
 双丘の頂点を彩る乳首は、愛撫をせがむかのように、ぷっくりと膨らんでいた。
 キングストンはそんな魔女の小さな蕾をつまみ、クリクリと転がしてみせる。
「ひゃんっ! ちが……んんっ!」
「これでもですか? はむっ、ちゅっぢゅうッ!」
 キングストンはルーシャのやわらかな双丘に顔を寄せると、その愛らしい乳頭を咥えて吸い上げた。
「ひゃひぃっ! いっ嫌っ、汚い…いっ! ふぁんっ…ひっやあああ!!」
 ぢゅぱぢゅぱと下品な音をたてて、キングストンは少女の胸を強烈に吸引する。
 更に、乳輪から頂上まで、乳首の弾力を楽しみつつ何度も甘噛みし、舌先で踊らせる。
 乳輪の周り、なめらかな乳肌の舌触りから、乳肉の柔らかさまでもしっかりと堪能する。
 魔女の乳という果実を喰らうかのように、片乳を味わい尽くしたら更にもう片方も。
 少女の白い乳肌と桜色の乳首を、唾液でべっとりと何重にも穢して、キングストンはようやくルーシャの胸から口を離した。

378 :
「いかがでしたか? これでも感じていないと言うのなら、次はこっちも……」
「あふっ、ふぁ……ハァハァ、ハァ……あ、ああっ…そこ……そこはダメっ!」
 少女を休ませる間もなく、枢機卿は次の標的を定める。
 キングストンはルーシャのスカートに手を入れると、白いショーツに指をかけ、その奥にある可憐な洞窟を露出させる。
「いっ、嫌あああっ! あっ、ひゃんっ! やめ……あんっ!」
「聞こえますか? あなたの股からいやらしい音が響いてきますよ」
 本来清らかであるはずの少女のそこは、快楽に耐え切れず淫らに濡れていた。
 陰毛すら生えていない、幼さの残る少女の淫裂。
 そこから熱くなった愛液が溢れ出している様は、背徳的な淫靡さを醸し出している。
 そんな場所で、枢機卿が指を動かせば、それに合わせてくちゅくちゅといやらしい水音が響きだす。
「ふむ……胸もいいですが、こちらも味わっておかねば……」
「え……ひッ! いやあっ!!」
 キングストンはそのままルーシャの性器を覗き込むように頭を下げると、両手で彼女の秘裂を広げてみせた。
「やはり処女でしたか。実にいい香りがしますねえ」
「いやああああああああっ!! いやっいやっ見ないでっ、見ないでええええッ!!」
 自分の一番大切なところを観察され、なおかつ自分の内面、過去まで見透かされる。
 かつてない最悪の羞恥に、穢れを知らぬ少女は泣き叫ぶ。
「処女は久しぶりですねえ。それも魔女となるといったいどんな味がするのか……」
「ひいっ! いっ嫌あッ! やっ、あっ…あああああぁあぁああぁっ!!」
 キングストンはルーシャのミニスカートの中に顔を潜り込ませると、彼女の最も敏感な箇所に口付けをした。
「ちゅ、れろ…ちゅぶ…れろん…ちゅば、ぢゅう、れろ……べろ………」
「ひあっ! いあっ、ひゃうんっ! ぅんっ…あっあ、やあッ! あっあんっ…んんっあん!」
 清らかな少女の花園を、枢機卿の舌と唇が蹂躙する。
 キングストンの舌はルーシャの洞窟の内側まで舐めまわし、膣壁を唾液で穢していく。
 ざらりとした舌の感触が膣内を撫でるたびに、ルーシャは唇から嬌声が零れる。
「美味しい蜜がどんどん溢れてきますよ。処女でありながらなんと淫乱な……ふふふ」
「やっやっやぁぁぁ! そんな…の…あんっ! う…そ……んきゅんっ!」
 自慰すらろくにしたことのない少女にとって、性器に直接受ける官能は、とても我慢できるものではなかった。
 両足からは徐々に力が抜けていき、まるで男を迎え入れるかのように、自然と広がり出してしまう。

379 :
「……ならそろそろ始めましょうか」
 少女の無様な姿を前にして、キングストンはニタリと笑みを浮かべると、ルーシャのスカートから顔を出して立ち上がった。
 そして、おもむろに己の法衣を脱ぎ捨てて、でっぷりと肥え太った腹を少女の目の前に晒した。
「きゃあっ!! い、嫌あ! 何を……えっ………それ………」
 すると同時に、そそり立つ枢機卿のペニスも姿を現す。
 すでに限界まで起立している肉の槍は、子供の腕ほどの大きさがある、恐ろしく太く長大なシロモノあった。
 先端は赤黒く、側面のあちこちには血管が浮かび上がっておりビクビクと脈打っている。
「ぁ……あぁ………うそ…でしょ…あっ…ぁ……あ……」
 目の前にあらわれた醜悪なそれの存在に脅えるルーシャ。
 女として一番大切なものを奪われ、蹂躙される。そして、その先にあるもの。
 最も憎く思っている男の子供を孕まされる。
(嘘よ……こんなの嘘よ…だって、初めてはアルフとって決めてるのに……こんなの…こんなの………)
「もう十分濡れていますからね、一気にやらせてもらいますよ」
 キングストンはルーシャの腰を掴むと、醜く膨張した己の分身を、彼女の無垢なワレメにあてがった。
「ま、待って、やだっ! それだけはダメなの! お願い! やめっ、やめ……ひぅっ! 嫌ッ! たすけて! …アルフ……うぅっ………」
 少女の悲痛な声をBGMにして、キングストンはそのまま力強く腰を前に突き出し……
 ずちゅううううう!
「ぅぁっ、ぁっ…いやああああああああああああああ!!」
 あまりにも脆く、無情に、そして残酷に、ルーシャの純潔は散らされていった。
「あぅ……うぇ…そんな………」
 まだ心にも幼さを残す少女が受け止めるには、あまりにも非情な現実。
 自分の股間に、グロテスクな男の肉径が深々と突き刺さり、その間からは赤い血が滴り落ちる。
 いつか、愛する人に捧げようと思っていたものが、もう二度と戻らない。
 愛する人を迎えるための場所が、心無い男によって汚されている。
「うぅ…ぐす…やだ……抜いて…抜いてぇ………そこ、アルフの場所なの…アルフじゃなきゃいやなのぉ……」

380 :
 最初の強気はとうに消えうせ、瞳を涙でいっぱいにしながら、必で哀願するルーシャ。
 一秒でも早く、自分の中から出て行って欲しい。これ以上、好きな人と繋がるための場所を汚さないで欲しい。
 しかし、そんな想いが届くはずもなく……。
「それは残念。アルフ君には使い古しで我慢して貰うしかありませんねえ。まぁ、そんな機会があったらの話ですが」
「そんなの…ひっひゃっ! ひっ! きゃああああああああああああああ!!」
 枢機卿の下劣な声と共に、無情のピストンが始まった。
 処女の窮屈な洞窟を強引に押し広げながら、深く、奥までペニスが突き進む。
 亀頭が子宮口を叩くと、今度は膣壁を削るかのように後退する。
 その動きはあまりにも激しく、少女の華奢な身体は人形のように振り回されてしまう。
 ルーシャの大きく育った美乳果実が、腰の動きに合わせて前後に踊る。
「ひぐっ、やっやあっ! ひゃあっ! 動かないで…あくっ…とまって…ひゃんっ!」
(やだ…気持ちよくなってるの……? 犯されてる…レイプされてるのに……嫌っ! 違う…こんなの違う! 違うのにっ!)
「ずいぶんかわいい声で鳴くではありませんか。そんなに私のチンポを気に入ってくれたのですか?」
「ひゃん! ばっ、馬鹿ッ! そんなわけ…あっあんっんあ、あんっ!」
 しかしその悲鳴の中には、明らかに悦びの喘ぎ声が混じっていた。
 犯されているのに、初めてなのに、教団の催淫波動に蝕まれた体は、それでも官能を覚えてしまう。
 膣内を肉棒で抉られ満たされるたびに、燃えるような悦楽が起こる。
 後退したペニスが膣口をくすぐるたびに、女としての本能が次の快感を期待してしまう。
 いっそ、痛いだけ、苦しいだけだったなら、どれほど良かっただろう。
 陵辱されて感じているという事実は、想い人への罪悪感と、どうしようもない自己嫌悪を生み、少女の心に深い傷を刻んでいった。
「くぅ…ふふふ、それにしても中々の名器ではないですか……処女の締め付けを差し引いても、この膣内の絡みつきは……」
 一方、キングストンはルーシャの膣の心地良さに、更なる劣情を刺激されていた。
 本人の意思にかかわらず、ルーシャの膣は男を受け入れ、温かく包み込む。
 肉襞がしっかりとペニスをとらえて離さず、精をねだるように刺激する。
「……実にいい具合ですよ、これは…隅々まで味わっておかねば……」
 その言葉通り、キングストンは角度や姿勢を変えつつ、ルーシャの内側を侵略していく。
「あんっあん! ひぅ……だ…め…んんっ! あんっあんっ、きゃんっ! これ…んっ! …いじょ……う……はあ、ああんっ!」

381 :
 性に免疫のないまま、強制的に発情させられたルーシャの心と体は、キングストンに突かれるたび、飛躍的に官能を高めていく。
 肉体は理性に従うことなく、牝としての本能だけを受けて暴走する。
 性感を得るため腰が自然と動き、淫膣はペニスを強く締めつける。
 美少女の媚肉に歓迎された枢機卿の肉杭は、次第に限界へと導かれていった。
「……くっ、出る、一番奥で、全部出してあげましょう!」
「あうっ! ひっ、だめッ! なっ、なかはダメ! あぅっ、にん…んっ! …妊娠、しちゃう! 赤ちゃん、あんっ、できちゃう!」
 キングストンの言葉にルーシャの中で僅かに機能していた理性が呼び起こされ、最悪のイメージが脳裏に浮かぶ。
 だが、言葉による抵抗などに効果などあるはずもなく、むしろそれは少女に更なる追い討ちをかけた。
「今更何を言っているのです。それにこれは性奴隷として記念すべき一瞬……黙ってしっかり味わいなさい」
 そう言ってキングストンは、腰を打ちつけつつもルーシャに顔を近づけた。
「嫌っ! あんっ、やあっ! な、なに…んっ! やめ! …んむっ! むうぅぅッ!?」
 キングストンはルーシャと唇を合わせて強引にその口を塞ぎ、舌でルーシャの小さな口内を蹂躙した。
「んんッ! んんんぅ! んくッ、んむっ! んんんんんんんッ!!」
(嘘…これって……キス………キスまで…そんな…わたし、アルフとだって…嫌ッ! …嫌ああああ!)
 更にキングストンは、魔女が逃げられぬようガッチリとその身体を抱きとめた。
 その状態で大きく腰をグラインドさせると、限界に達した亀頭を子宮口に密着させる。
 そして、己の白濁した欲望を、一気に解き放った。
 ビュッビュウーッ! びゅるるッ! ぶビュゥううう!
「んむっ!むうううううぅぅうぅうううううううっ!!」
 肉棒の先から放たれた精が膣奥を叩き、流れ込むと同時に、ルーシャは絶頂に達した。
(これ……イっちゃった……イっちゃったの……? わたし…犯されて……キスされて……中に出されて…………)
 少女が初めて体験する快楽の波は、子宮を中心にしての全身に広がり、心まで真っ白に染め上げていった。
「うっ……一滴残らず…全部注ぎ込んであげますよぉ…これだけでも確実に妊娠できるくらいにねぇ」

382 :
 文字通り搾り出すように、キングストンはルーシャの膣内でじっくりと射精を続けた。
 絶頂の快楽に震える魔女の膣の中で、邪悪な枢機卿のペニスがビュクンビュクンと何度も脈打つ。
「あぅ………ひどい…んっ…こんなの……ひどすぎる…………」
 絶頂の後も続く絶望。力なく呟く少女の頬を大粒の涙がつたう。
 しかし、女の悦びを教え込まれたばかりのルーシャの身体は、それにも快楽の反応を示してしまう。
 既に、ルーシャには反抗する気力も残されておらず、絶頂の余韻と、陵辱による心身の消耗が、その意識を現実から徐々に遠ざけていった。
しかし……。
 ズチュンッ!!
「ひあっ!」
 囚われの魔女には眠ることすら許されない。
 イッたばかりで敏感になった膣を、再びペニスが突き上げた。
「えっ…何で……だってもう………」
「これほどのカラダ、一度だけではとてもおさまりませんよ。フフフ、時間の許す限り犯しつくしてさしあげましょう」
「そんな……ひぅううッ!」
 射精の直後でもまるで衰えを見せない肉柱は、絶頂で敏感さを増した少女の秘窟を、再び犯し始めた。
「気に入りましたよルーシャさん。うまく躾けられたら、私の奴隷として飼育してあげましょう」
「あぅっ! ……やっ…もう…嫌……ぁんっ、んぅっ! んっ! もう……許して、いやぁぁぁ………」
 快楽に悶えながら、終わりを求めて咽び泣くルーシャ。
 その声が途切れるのは、まだ当分先のことであった。

383 :
とりあえずここまで。
反応が無かったら、続きはpixivとかにしようかなあ

384 :
gj

385 :
GJ!
これだからこのスレは定期的に覗かざるをえないwww
プロローグってことはやっぱこの後は全キャラ制覇か

386 :
何か更新されてると思ったら……とりあえず今から読むけど先ずはこの分量に乾杯
どうでもいいけど、渋って小説とかOKだったんだな

387 :
そこそこ反応があったから、ちょっとだけ続き
引き続きの陵辱だけど、前回とあんまり内容変わらないね

388 :
 キングストンがルーシャの処女を奪ってから数日間、枢機卿は日に何度も少女を犯し、穢れた精を彼女の中に注ぎ続けた。
 そして同時に、無力な魔女に牝奴隷としての教育も施していく。
 ルーシャは彼に逆らい続けてはいたが、その精神と肉体には、既に変化が起きつつあった。
「ふむ、いつもの服も愛らしいものでしたが……こうして肌を晒してもらうのもなかなか……」
「くぅ……み、見ないでよ……」
 今日もまた、小さな部屋の中で、枢機卿による暁光の魔女の陵辱が行われようとしていた。
 今のルーシャはベッドの上で服を全て剥ぎ取られ、生まれたままの姿にさせられている。
 綺麗な白い肌に包まれた、瑞々しく豊満な肉体、その全てが、キングストンの眼に晒されていた。
 少女の顔は羞恥で赤く染まっており、双眸には少しだけ涙がにじんでいた。
「き、今日もわたしのこと……お、犯すつもりなんでしょ……うぅ……この、変態……!」
「ええ、もちろんそのつもりですよ……ですがその前に、あなたにしてもらいたいことがありましてねえ」
 歪んだ笑みを浮かべながらキングストンは法衣を脱ぎ捨てると、既に硬く膨張した性器をルーシャの目の前に突き出した。
「では、この間教えたとおりにしてもらいましょうか」
「……! あぅ、うぅっ……わ、わかったわよ!」
 そう言ってルーシャは恐る恐る、キングストンのペニスに手を伸ばした。
 ビクビクと脈打つ肉幹を掴み、その先端を自分の顔の位置にまでもってくる。
(うう……汚い……臭い……でも、逆らったりしたら……)
 なるべくそれを直視しないように目を瞑りながら、ルーシャは陰茎の先端に顔を近づけ、軽くキスをするように唇を亀頭に触れさせた。
 そして……。
「ちゅ……んぅ……ぅ……ぺろ……」
 ゆっくりと、自分自身にその行為を慣れさすように、ルーシャはキングストンのペニスを舐め始めた。
(ううっ……汚い……それにすごく臭くて、不味くて……吐きそう……こんなもの……!)
「わかっていますね? もし変な気を起こしたりしたら……罰を受けるのはあなたではなく、仲間の魔女なのですからねえ」
「んっ! う……うぅ……は、はい……ぺろ……ちゅぅ……」

389 :
 囚われているのは自分だけでなく仲間の魔女全員。
 そしてそれは、自分を含む全員が人質にとられていると言う事実に他ならなかった。
 枢機卿に逆らうなど、ましてや彼に傷を負わせようなどという選択が、少女にできるはずもなかった。
「どうしました? そんな調子ではいつまで経っても終わりませんよ。あまり手際が悪いようなら……」
「れろ……うぅっ、は、はい、わかりました……うっ、んうぅ……あむっ、んうっ! んむう…じゅ………」
 催促と脅しの入り混じった言葉に意を決して、ルーシャはキングストンの肉柱を咥えた。
「んむっ! あむ、れろん…じゅぷ………むぅん、んんっ! んちゅぅ、むぁむ……」
 小さな口には大きすぎるペニスをなんとか頬張り、口腔内で必に舌を動かすルーシャ。
 強烈な悪臭と嫌悪感をなんとか耐えつつ、枢機卿の性器を刺激し、射精に導こうとする。
 だが、いかんせん不慣れなことと、ルーシャ自身の心の抵抗もあって、その動きはかなりぎこちない。
「まったく、魔女というのはこうも覚えの悪いものなのですか? ……仕方ありません、今日も私の方が動きましょうか」
 キングストンは両手でルーシャの頭をつかまえると、少女の唇を性器に見立てて腰を振り始めた。
「んぐッ!! んんっ! んむぅううううぅぅうぅううぅううッ!!」
 小さな口腔を巨大な肉棒が、呼吸さえ許さないほどに、激しく何度も往復する。
 極太のペニスに口内を蹂躙され、咽まで貫かれる苦しみを受けて、無力な奴隷少女はもがき、呻くしかなかった。
「ほぅら、出しますよ。しっかり全部飲みこみなさい!」
「んんッ、んんんんんんんんんんんッ!!」
 ドクッドクドクッ!
「んぐっ! んぐっ、んんんぐ、くっ……んんっ! ……アッふ、えぅ…げぇッ…エホっ…ケホッ、ケホっケホ……」
 ルーシャの喉に、大量の粘つく白濁液が流し込まれた。
 命令どおり何とか飲み干そうとするルーシャであったが、とてもそれは叶わず、半分ほどを吐き出してむせ込んでしまう。
 白いシーツの上に、精液の染みが広がっていった。
「やれやれ、すべて飲めと言ったはずですが……ほとほと出来の悪い奴隷ですねえッ!」
「げっ、ゲホ……うう…ぁ………きゃあっ!!」

390 :
 枢機卿は苛立ちの言葉と共に、命令をこなせなかった無能な奴隷を突き飛ばし、ベッドの上に仰向けに寝かせた。
「口が上達しない以上、今日もこちらで頑張ってもらうしかありませんねえ」
 哀れな魔女を見下ろしながら、キングストンは呟く。
 男の欲望は衰えることなく、次の標的に狙いを定めていた。
 彼の股間にそそり勃つ性器は、射精を終えたばかりだというのに最大の硬さと太さを維持している。
 キングストンは乱暴にルーシャの脚を開かせると、未だ幼さの残る彼女の陰唇に、己のペニスを合わせた。
「……ぁう……また…あ、いやぁ……あ、うう…うっ……いやあああああ!」
 じゅプ、ヌちゅンっ!
 少女の悲鳴とほぼ同時に、肉径が突き込まれる。
 常時発情状態にされている魔女の身体は、大した前戯無しの挿入でも問題なく受け入れてしまう。
「いやあっ、ん、ひんっ……んんっ、あんっあんっ! んんっ、んっ! いや……あっ! ひっ、んんっ!」
 そして、キングストンが腰を前後に動かし始めると、悲鳴もすぐに喘ぎ声に変わっていった。
「こちらの具合は……教えてもいないのに、日に日に良くなっていきますねえ……」
「い、いやぁ、あんっ……そんなこと、ない…んっ! ……」
「何とでも言いなさい。口で満足できなかった分、カラダのほうをしっかり味わわせてもらいますからねえ」
「んんっ! んんぅ! くぁんっ、ああん……やっ、やああああああッ!!」
 キングストンはルーシャを犯しつつ、彼女の身体にのしかかるようにして、互いの肌を密着させる。
 ルーシャの大きなおっぱいが、キングストンの体重に圧し潰されて、むにゅりとやわらかに形を変えた。
 肩から首筋、頬までを順に嘗め回していき、最後には耳の穴にまで舌を這わせる。
 腰の動きは衰えることなく、小さな膣をギチギチに肉詰めしつつ、何度も子宮口を叩き続ける。
 枢機卿は獲物を喰らう野獣のように、美少女の肉体を抱き、全身の感触を堪能する。
 そして少女の肉体もまた、そんな男の欲望を受け止め、陵辱の動作一つ一つに歓喜の声を上げていた。

391 :
「……よし、そろそろ……まず膣内への一回目……出しますよ、ルーシャさん!」
「あうっ、ダメッ…あんっ! ああん! あ、ああああああっ!!」
 ブビュッ! どびゅッドビュ!
 男の穢れた精が、無力な魔女の奥に注ぎ込まれる。
 ペニスの脈動と熱い精液の奔流を膣内に感じて、ルーシャは絶頂へと押し上げられた。
「ハァ…ハァ……ああ、また、おなかの中……もう、いやぁ……」
「……ふふ、何を言っているのですか。もう2〜3回は付き合ってもらいますよ」
「ふぁ……ひうぅっ!!」
 絶頂の余韻で全身を震わせるルーシャに対し、休むことなく次へと移るキングストン。
 ルーシャの秘裂に肉棒を差し込んだまま、身体を180°回転させてうつ伏せに寝かせると、背後から彼女を犯す体勢に入る。
「あ、ああ……もぉ、やあ……あ、ああっ、ああぁ……!」
 そのまま、ルーシャはバックから犬のように犯されて、今日二度目の中出しをされた。
 続けて、まんぐり返しの体勢から犯されて、今度は外に、身体に精液をふりかけられる。
 最後は対面座位で胸を弄られつつ犯され、三度目の膣内射精を受けて、ようやく開放された。
「…ぁ……ぁ…ぁっ…ぁ………」
 陵辱が一段落する頃には、既にルーシャの瞳に光はなく、唇からは喘ぎ声とも呼吸ともつかない、かすかな音が漏れるだけ。
 何度もの絶頂に晒された身体は脱力し、股の間からはゴポゴポとだらしなく白濁液をこぼすようになっていた。
「……ふう、やれやれ。さすがにこれだけ続けると、もう玉が空っぽですねえ」
 疲れは見せつつも、キングストンは哀れな魔女を見下ろしつつ、満足げに呟いた。
「今日はこれでおしまいですが、明日からはもっとハードになりますよお」
 帰り支度をしつつ、教団の枢機卿は意識すら定かでない少女に語りかける。
「あなたを従順な牝奴隷に仕立てるため、教団の他の皆さんにも協力してもらう予定ですので……楽しみにしていてください」
 そう言い残して、キングストンは部屋から去っていった。
「……ぁ…ぁ………ん……」
 その言葉を理解していたのか、それが返事であったのかは、本人にもわからない。
 ただ、独りになった部屋の中で、ルーシャはほんのつかの間の休息を得るのであった。

392 :
ここまで。
続きは未定です

393 :


394 :
投下来てたのか……
遅くなったけどグッジョブ
しかし、えろいな。実にえろい。

395 :
>>350
久方振りに来てみたら、まだこのスレが残ってて嬉しいぜ
なんだかんだで、ヒロインsではルーシャが一番可愛いかなぁとは思う
羽根帽子とかふりふり衣装とか、あとキャラとか。
最終話まで回復役としてスタメン入りさせ………セシルの方が本来は回復役だったよな、1って?
(実際は回復魔法使いで最速だった記憶がある)
>>351
1のキャラクターで、2か3のUIを使ってリメイクして欲しいもんだよね

396 :
シナリオは酷かったけど、1のキャラが一番力入ってた印象があるな
シナリオは酷かったけど

397 :
個人的にはシステムと演出のしょぼさのほうが気になって
シナリオはこんなもんかと流していたなあ
Kの騒ぎで見返して、確かにシナリオも問題だと気付いた感じ

398 :
この教団の奴隷教育と、魔女陵辱って同じ人?

399 :
ほっしゅ

400 :
hossyu

401 :
ホッシュ(笑)

402 :
ユウサラ派だったが、えろさではライラ→ユウも捨てがたいと思い始めた

403 :
るなるなあ

404 :
師匠→ユウ→←サラ
で逆寝取られとかやりたい。
でもエグすぎるしそういうヤンデレくさいのはむしろサラの領分かなあ。

405 :
ボテバラアークがみたい

406 :
もうエロいの書く人いないのかなあ

407 :
おぉ、このスレまだ生きてたか!
陵辱ものばっかりになってからめっきり見なくなってた

408 :
ふぇっ?

409 :
え?

410 :
っなにするんですかぁ!

411 :
第三次対戦だ

412 :
シュワちゃんがマギになるのか……(困惑)

413 :2013/10/01
うーむ……
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

【魂喰】ソウルイーターでエロパロ・4【ノット!】 (232)
【神のみぞ】若木民喜作品総合4【アルバ】 (350)
日丸屋作品総合エロパロ14 (784)
【奪還屋】GetBackersの花月たん(♀)【ハァハァ8】 (358)
伝説の勇者の伝説でエロパロ (167)
【去勢】男性器切除小説スレ【チン切り】 (410)
井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ E問目 (592)
三雲岳斗作品でエロパロ★2 (178)


















さらに見る