2013年10エロパロ322: 【シスター・尼僧】聖なる女の小説3【巫女・神官】 (578) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

[MGS]Metal Gear Solid Part4[メタルギア] (120)
ヤマトナデシコ七変化 その2 (360)
【輪姦】犯したい二次元キャラ9【陵辱】 (856)
脱衣麻雀&脱衣ゲームキャラでエロパロ (56)
【男の器量】百合許容ハーレムSSスレ! (201)
女が男を守る・可愛がる (120)
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3 (229)
【貴方なしでは】依存スレッド11【生きられない】 (540)

【シスター・尼僧】聖なる女の小説3【巫女・神官】


1 :2009/05/18 〜 最終レス :2013/09/19
シスター、巫女さん、尼僧、女性神官、シャーマンetc.
神に仕える聖なる女性を題材に小説を書きましょう。
オリジナルでも二次創作でも、純愛物でも陵辱物でも何でもOK。
@過去スレ
【シスター】聖なる女を貶める【女神】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1149172449/
【シスター】聖なる女を貶める2【女神】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203129214/
修道女のエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135009380/
教祖様と信者の×××で行こう
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128939807/
【清楚】 巫女さんと参拝客 【可憐】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170657543/
巫女さんで(;´Д`)ハァハァ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112373577/
@保管庫
2chエロパロ板SS保管庫、オリジナル・シチュエーションの部屋14号室
http://red.ribbon.to/~eroparo/

2 :
>>1


3 :
>>1
スレ立て乙

4 :
復活したのか

5 :
このままじゃ即落ちするぞ

6 :
>>5
だからってそこまで慌てて書き込まんでも。
即にはまだ遠いよ。

7 :
復活して良かった〜

8 :
いちおつ

9 :
処女は神に捧げているから後ろでするSSきぼん

10 :
このままだと落ちちゃう

11 :
即回避

12 :
堕ちちゃうと聞いて(ry

13 :
20レスいかないと堕ちちゃう

14 :
かいひ。

15 :
即回避

16 :
アゲ

17 :
保守

18 :
えろえろして頂点に登り詰めたとき、神と一体になれるのだー
みたいな。

19 :
陵辱の果てに目の当たりにした神を再び求めて、
淫辱に身をやつすシスター
みたいな?

20 :
いいなそれ

21 :
みなさまはじめまして。
まだ未完成、しかも寸止めで申し訳ないのですが即回避の助けになればと
思いましてSSを投下させて頂きます。

22 :

 どんどん幅が狭くなる石畳の小道を少年は進む。
いくつもの角を曲がり、方向感覚がおかしくなりそうな頃に彼は突然ぽっかりと空いた小さな広場に出た。
建物の石の壁に囲まれたそこは街中とは思えない静けさに覆われていた。
その広場の一角に面して小さな教会がある。
いつものように彼は広場をかけて横切り、教会の扉を静かに開けた。
 静寂に満ちた教会、街には他に大きな教会がいくつもあり神父が常駐していないこの教会を訪れる人はほとんどいない。
今日も礼拝堂の祭壇に向かって並ぶ椅子に腰掛けている人物は一人しかいなかった。
「シスター・ルテリア、こんにちは。」
「こんにちは、トラスくん。」
少年が挨拶の言葉をかけると振り向いて応じる彼女。
彼より頭一つ高い肢体を紺色の修道着で包み、気品高い美しさを放つ金色の長髪も同じように紺色のベールで覆っている。
彼女はルテリア、22才と年若いがこの教会の管理を務める修道女である。
それとともに少年の教師の一人でもあった。
 少年の名はトラス・フィデアラス、この街の政治をつかさどる貴族の一つ、フィデアラス家の次男である。
跡取りではない彼は甘やかされて育ったこともあり、かつては勉学に身を入れず悪友と町に繰り出すことが多かった。
素行が悪いといってもまだ12才の少年であるからたわいもない戯れであったが、将来を心配した両親は毎日屋敷を訪れる
家庭教師の他に、週に二度教会を彼自身に訪れさせ神学と礼儀作法を学ばせることにしたのだ。
そしてトラスの教師となったのが、若くして小さいといえども教会の管理を独りで任せられる才をもったルテリアだった。
 2人はそのまま歩みを進め、祭壇の前に並んで跪き両手を組む。
そして祈りの言葉を口から発し始める。
勉学の前の神に対する祈りもいつもの習慣だった。
そしてこの瞬間はトラスにとって楽しみなひと時でもあった。
 閉じられた瞼を開き、こっそりと横を窺う。
その瞳に映るのは瞼を閉じ祈りを唱えるルテリアの横顔だった。
 きめ細かい白肌の頬に麗しく整った鼻梁。朱色の口唇は小さく動いて祈りの言葉を紡ぎ出している。
閉じられた瞼、その左目の下に縦に二つ並んだ小さな黒子が整った顔立ちに色気を醸し出していた。
視線を下に移すと、ゆったりとした修道着の上からでもくっきりと形が見える双乳が目に飛び込む。
思わず喉を鳴らしてしまうトラス。
「こらっ!ちゃんとお祈りをなさい。」
ルテリアはその音を聞きつけると、瞼を開き切れ長の瞳を彼に向けて窘める。
「ご、ごめんなさい。」
トラスは顔を真っ赤にさせて謝る。その表情に笑いを漏らすルテリア。
彼らのとっての変わりもない日常の一コマだった。
そう、この日までは……

「シスター・ルテリア、ありがとうございました!」
「気をつけてね。宿題もキチンとするのよ。それではまた明後日ね!」
そうしてルテリアに別れを告げたトラスはすっかり暗くなった路地を駆ける。
雲に遮られた僅かな月光しか届かないとはいえ通い慣れた道だ。彼は全く恐怖など持たずに家路を急ぐ。

23 :

 大通りへ抜ける路地を走るトラス。
「はぁ……ふぅ……」
その時彼の耳に妙な声が聞こえた。
足の動きを止め、辺りを見回す少年。
「ひぅ…あ……」
声は前方から発せられているようだ。
トラスは恐る恐る歩みを進める。
「あふぅ……おぉ……」
しばらくすると、暗がりに立つ人影が声を発しているのがわかった。
音色は女性のもの、それも苦しそうな声だ。
そう感じた彼は人影に近づき声をかける。
「どうしたんですか?……具合でも悪いんですか?」
「おおおぉぉぉっっっ!」
返答は雄叫びのような声だった。
 驚いて後ずさるトラス。
その時、雲が晴れ月光が辺りを照らした。
「うあっ!」
トラスは明らかにされた人影の姿を目にし、思わず驚きの声を上げてしまった。
 背の高い女だ。トラスの背丈は彼女の胸ほどだろう。
そしてその胸、いや胸のみならずその肢体の全ては一糸纏わぬ姿で月光に照らされていたのだ。
南の地方から町を訪れ興行を行う踊り子のような褐色の肌。桃色の乳輪、そしてツンと尖った乳首が目立つ大きな双乳。
隠されるべき股間も曝け出されており、その黒色の繁みがクッキリとトラスの目に焼きつく。
その股間に彼女は片手を当てており、よく見ると秘所とその指の間に粘っこい液体がアーチを作っている。
「フフ、いけない子ね。お姉さんのイクところを見るなんて。」
 笑みを浮かべてトラスに語り掛ける女。
背まで届く長い黒髪。まるで猫のように黄色く光る瞳に全体として鋭さを放つ顔立ちは、褐色の肌と合わせて
野生的な美しさをトラスに感じさせた。
(こ、この女の人は何者なんだろう?なんでこんなところでこんなことを?)
戸惑うトラス。
 彼は悪友に連れられ街のいかがわしい一角に足を踏み入れたこともあり、娼婦の姿を目にしたこともある。
路地裏でそういう行為に及ぶ光景も覗き見たこともあるが、この女のように全裸で見せ付けるように自慰を行う者は
無論目撃したことはない。
考えもしない光景を目撃した衝撃、そして未熟な彼でも興奮させられるような目の前の女の姿に目は釘づけとなっている。
 そんな彼に近づき、女は片手で彼の顔に触れた。
粘っこい液体がトラスの鼻筋につく。
(うあああぁぁっっ、出ちゃうよ!)
濃厚な女の香りを嗅がされ、興奮に耐え切れなくなった彼はいきり立ったペニスから精液をほとばしらせる。
「あらあら、もう出ちゃったの?」
鼻をくんくんと鳴らし、トラスの下着を汚した精液の匂いに気がついた女が笑う。
「ねえ、ぼく?シスター・ルテリアのこんな姿を見てみたくはない?」
 自らの手で胸を揉みながら女は驚くべきことを口にする。何故女はルテリアのことを知っているのだろう。
だが、女の姿、そしてその甘美な誘いに心を奪われたトラスは疑問を持つことは出来ない。
彼はゆっくりと頷いた。
「やっぱそうよね、それなら優しいお姉さんが協力してあげる。この小瓶に入った私の愛液を彼女に飲ませなさい。
そうすればシスター・ルテリアはあっという間に聖なる女から淫らな女になってしまうわ。」
すると彼女は右手を秘所に差し込み、クチュクチュと音を立てながら掻き乱す。
それにつられて繁みから垂れた雫を数滴、左手に持った小瓶で受け止めた。
「さあ、手を出して。」
そう言って差し出された女の左手に握られた小瓶を、トラスは受け取ってしまった。

24 :

トラスが謎の女から淫靡な誘惑を受けている頃
 教え子を送り出したルテリアは一人、教会の地下に足を踏み入れていた。
暗闇に包まれた足元を手にしたランプで照らしながら歩みを進めていく修道女。
しばらくすると錆付いた鉄の大扉に突き当たった。
ルテリアの身の丈の倍以上はある大扉、彼女が掲げたランプの光に照らし出されたその表面には
教会での儀式や祈りの際に用いられる神聖文字がびっしりと刻まれていた。
「聖なる神、女神イシュテハスに申し上げます――」
彼女はランプを足元に置くと、瞳を閉じて朗々と声を響かせる。
「――神の御力で封じ賜いし魔人、その封印を――」
魔人―
遥かな昔、この大陸を支配した『帝国』が滅んだ後のことである。
終わりのない戦乱、そしてそれに誘われるかのように『魔界』と呼ばれる次元の異なる異世界より襲来した
『魔人』によってこの世界は混沌と暴虐に満ちていた。
だが心ある者たちがやがて力を得て、後に英雄と呼ばれることになった彼らの長きに渡る戦いの末
大陸に平穏が取り戻されたのである。
 その後、彼らは大陸を幾つかの国々に分けて彼ら自身の手で民の為の政を行っていった。
英雄の一人、『女神イシュテハス』を信仰していた女僧侶は戦乱で荒れ果てた人心の復興、親や子を失って悲しみに
暮れ果てる人々の慰め、そして『魔人』の残党を屠るための宗教組織『イシュテハス教団』を設立した。
「――封印の任を継ぐ四十と六番目の女――」
それから幾百年
 英雄達の子孫が王となっている、また国によっては民衆自身が政を行うようになった諸国家は
多少の諍いはあるものの大体においては平穏な関係を保っていた。
 そして『イシュテハス教団』も全ての国々に教会を持ち、数多の信徒を得ている。
それと共に、未だ異世界より少数ながらも来襲する『魔人』の迎撃、さらにかつての戦いで討ち倒すことが出来ず
封印するに留まった強力な『魔人』の封印の継続、もしくは消滅させる儀式の実行を図っていた。
「――神の寵愛を賜い、その教えを修ずる女――」
 真剣な面持ちで詠唱を続けるルテリア。
彼女は『イシュテハス教団』で『魔人』を封ずる役目を担う特別な修道女、『封魔修道女』だったのである。
この教会の地下に古より封じられている魔人の封印の継続が彼女の任務だった。
若いものの学識豊かと人々に敬意を抱かれている彼女だが、その真実の姿はこの街の誰も知らない。
また、教会の地下に『魔人』が封じられていることも長い年月の末、街の人々は忘れ去っていた。
「――汝の夫であり妻であるルテリア・ザントロクスの身体より湧き起こりし聖力に応じて――」
 ルテリアの首元に下げた十字架、そして青い修道着に包まれた下腹部、ちょうど臍の辺りから淡い光が生じる。
彼女たちは『封魔修道女』は同性である女神『イシュテハス』との間に擬似的な婚姻の契りを交わすことで
身体に魔を退ける聖なる力を宿すことが出来るのだ。
『イシュテハス教団』が表立っては禁忌とし、また人々の常識でも受け入れることは出来ないであろう同性婚。
それを神との間で交わされることが力の源である『封魔修道女』が人知れぬ存在であるのも当然であった。
「――固め、年月により緩みし魔人の頚木を締め上げんとすることを我は望みます!」
 ルテリアは叫び、首にかけた十字架を高く掲げる。
すると彼女の身体を覆うほどになった淡い光が十字架に集まり、鉄扉目掛けて照射される。
光を受けた扉に刻まれた神聖文字が燦然と輝き、闇を打ち払うような眩しさに辺りは包まれた。

25 :

「シスター・ルテリア、こんにちは!」
「っ!?……と、トラスくん……こんにちは。」
 定期的に行わなければいけない封印をかけ直す儀式、それはルテリアの心身に大きな負担をかけるものである。
明くる日は一日中床に就き体力と身体の中に宿される聖力の回復に専念していた彼女。
だが、二日後トラスが再び教会を訪れたときにはすっかり元気な姿を取り戻していた。
 その彼女は礼拝堂の扉を開けて姿を見せた教え子に対し訝しげな視線を送る。
魔人を封印する結界の他に、教会の周りには魔を寄せつけぬ様に彼女が張った結界が存在している。
封じている魔人を解放しようと他の魔人が襲来する可能性もあるために張っているものだ。
彼女の疑念の理由。それはトラスが通り抜けた瞬間、その結界に僅かに震えが走った事だった。
(……気のせいよね?)
傍らに近づくトラスを見つめるルテリア。
その肉体からは僅かに邪な気配は感じるものの、特に魔の気配は感じられない。
(お酒でも飲んだのかしら?……それとも……肉の交わりを?)
 強固に張られた結界には身を清めた聖職者しか通れないものもある。
この教会にルテリアが張ったものはそこまで強固なものではないが、それでも酒池肉林というような
乱れきった生活を送っている者は通ることは出来ない。
(トラスくんもやんちゃな男の子だもんね。良くない事に興味を持ってしまうことがあっても仕方ないかしら。
あとでそれとなく聞きだして窘めないと。)
そう納得したルテリアが違和感の本当の原因、トラスの肩下げ鞄にしまわれている小瓶に気づくことはなかった。

『教会を訪れる前の晩、グラス半杯でいいから蒸留酒を飲みなさい。』
『理由はいいの、それと愛液はお茶に混ぜてシスター・ルテリアに飲ませない。そうすれば気づかれにくいでしょうから。』
『この南方の茶、これをうんと濃く淹れて愛液を混ぜたものを彼女に飲ませるのよ。』

「こらっ!トラスくん聞いてるの!?」
頭の上から響く怒声に慌てて顔を上げるトラス。
仁王立ちして怒りに顔を赤く染めた修道女の視線と真正面にぶつかる。
「シスターがお説教しているのよっ!ぼぉーとしないで真剣に聞きなさい!」
 ここはいつも修道女にトラスが学びを受ける教会内の書庫だ。
机についた少年はあっという間にルテリアの誘導尋問に引っかかり、昨晩飲酒をしたことを白状してしまった。
ということで勉学の前に、活発で明るいもののやはり倫理観は謹厳律直なシスター・ルテリアによる
お説教が始まって既に長い時間が経っていた。
(お酒を飲んだことは言っちゃったけど、あの女の人のことは言わなくてよかったぁ。)
膝の上に載せた鞄、その中の小瓶を守りきったことで安心するトラス。
「まだ酔いが残っているからぼぉーとしてるの!?そんな状態で神の家である教会に入るなんて
女神イシュテハスに対してとても無礼なことよ!」
頬を膨らまして声を張り上げるルテリア。
その瞳がトラスがただ俯いているのではなく、鞄に視線の焦点を合わしていることに気づく。
「うん?鞄に何か入っているの?……もしかして、良からぬ物かしら?」

26 :

 ルテリアの冷たさを感じさせるような静かな声に心の中を跳ね上げるトラス。
修道女の追求から逃れるため、そして淫らな欲望を成し遂げるために少年の口唇から
嘘が混じった弁解が吐き出される。
「い、いや、かばんの中にお茶が入っているんです!」
「お茶?」
「は、はい!お茶です。父から貰った……父が行商人から買った珍しいお茶です!な、南方のお茶です!」
「はあ、南方のお茶ね。」
「し、シスター・ルテリアに日頃のお礼として差し上げなさいって言われて、持ってきました!
それを言ったのは父さんですよ!もちろん!」
「うん、それで?」
「で、だから、お、お詫びとしてぼくがお茶を淹れます!お、お湯はどこにありますか!?」
「廊下に出て右に行った突き当たり、その右の扉が厨房よ。炉にやかんが掛かったままになってるわ。
熾きが残っているはずだからまだ温かいと思うわよ。」
「は、はい!すぐに淹れて来ます!」
すぐに部屋を飛び出していったトラス。
その慌てた様子に怒り顔だったルテリアは思わず笑みを零す。
(ちょっときつく叱り過ぎたかな?でもトラスくんがお茶を淹れてくれるなんて面白い罪滅ぼしね。)

「あれ?トラスくんのぶんは?」
「あ、こぼしちゃったんです。」
 椅子に座って待っていたルテリアの前の机に差し出されたカップ。カップとソーサーは別々の柄だ。
カップには茶色の液体が入っているが、その底にはかなりの量の茶葉が沈んでいる。
「……トラスくん、棚のカップの横に茶漉しがあったはずよ。」
「えっ!?……網みたいなものですか?」
「そう、お茶を淹れるときはそれを使うの。茶葉がこんなに入るなんておかしいでしょう?」
「は、はい、メイドや母さんが淹れるお茶とは何か違うなって思ったんですけど、わからなくて。」
 トラスの答えに苦笑しながらカップを手に取ったルテリアはその口唇に近づけていく。
固唾を呑んで見つめるトラス。
そして白磁と朱色の口唇が触れ合った。
口唇の隙間から修道女の内部に注がれていく茶色の液体。
 ふと彼女はカップを離し口唇を開く。
「けっこう苦いね、このお茶。トラスくん、ちょっと濃く淹れ過ぎだと思うよ。」
僅かに眉を顰めながら苦言を述べるルテリア。
「ご、ごめんなさい。あの、お口に会いませんでしたか?」
「そんなことないよ。今まで嗅いだことがない甘い香りがするし、もう少し薄ければおいしいお茶だと思うよ。」
「そうですか、良かったです。」
安心した顔つきのトラスが見つめる前で、お茶が再び口につけられたカップからルテリアの喉に流し込まれていく。
――身体と心を侵す淫毒が、封魔修道女の喉に流し込まれていく。

27 :
保守乙

28 :
>>22          乙&GJ!
    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪  続き早くみたいな〜
    と__)__)

29 :
いやっふぅううううううううううううううううううううう!!!!!!
つ・づ・き!!つ・づ・き!!!!

30 :
保守

31 :
∧_∧
( ´・ω・) ところでみなさん、妙に怪しげなお茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_)  旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦

32 :
hosyu

33 :
>>31
ありがとう。一つ頂くよ。
つ旦

34 :
お待たせしました。
「聖女ルテリア堕ちる」の後編を7レスに渡って投下させていただきます。
前編でご想像はつくでしょうが、強姦ものなので苦手な方はご注意ください

35 :

「シスター、ここで聖アイウラスは『女神の人間界への降臨』について定義をまとめていますが
実際に降臨が起こったことはあるのですか?」
「それは……ええと、た、確か……聖エミリセルの河畔の書に、あぅ…ふぅっ!」
 トラスは机の上に広げた分厚い本、その中の一節を指差し教師に疑問を口にする。
いつもは即座に答えてくれる博学の修道女ルテリア。だが今日は惑い、そして甘い息遣いが混じった
教師にふさわしくない声を漏らす。
トラスの隣に座っている彼女。
その表情、明るい瞳は潤み、頬の白肌も熱に浮かされた様に赤みが差し、口唇は歯で噛み締める様に
固く閉じられている。
(ひぁっ…また疼きが強くなって……どうしてしまったの?わたしの身体は?……)
 戸惑いに満ちたルテリアの心、彼女は自分の身体の奥から沸き起こる快楽の熱を必に耐えていた。
神にその身を捧げた乙女とはいえ時折肉欲に囚われてしまう事はもちろんある。
だが、今彼女の心を焼く熱は今までに感じたことのない熱さだった。
机の上でギュッと握られた両手、そうでもしなければ今すぐにでも熱に浮かされた身体を手で慰め
自涜に及んでしまいそうだった。
 甘酸っぱい吐息、僅かに漏れる色欲に満ちた声。
すぐ横から伝わってくる色情に苦しむ女の気配に、トラスの股間、机でシスターの視界から隠れている
それは衣の上からも形がわかるほど膨れ立っていた。
 淫らな欲望に囚われそうになっている少年の心。
だが純真さも兼ね備えたその心はシスターに対する罪悪感も膨れ上がらせていた。
自らの行いの結果苦しむシスター・ルテリア。
だが彼女は必に自分の心を抑え、肉欲の嵐を耐え抜こうとしている。
その姿にトラスは気高さ、憐れさ、矛盾する様々な感情を抱く。
「と、トラスくん。」
「は、はい、シスター?」
答えを止め、少年の名を呼ぶルテリア。
桃色に染まった容貌を彼に向ける。
「ごめん、なさい……ィッ!…わたし……た、体調が、優れなくて……ッ…今日はここまでに…
 ……し、してくれない、かしら?」
絶え絶えに少年に告げる修道女。
「はい……わかりました。」
その声に、憧れの対象が苦しむ姿をもう見たくないという感情が心を覆おうとしていたトラスは素直に応じた。

 教会を後にし、俯きながら家路をゆっくりと進むトラス。
その心は罪悪感、後悔、そして罪の意識で必に押さえつけている興奮と様々な念が渦巻き、千路に乱れていた。
「あ〜ら、結局手出さなかったの?」
 彼に浴びせられる失望と嘲笑が入り混じった声。
顔を上げたトラスの瞳に先日出会い、彼を唆した褐色の肌の女が映る。
豊満な胸を見せびらかすように裸形のままトラスに近づく女。
「これだから童貞の坊やは駄目ね。まあいいわ、もうあの女も逃れられないだろうし。」
真正面に立った女の瞳が黄色く光ったの目にした瞬間、トラスの意識は断たれた。

36 :

「あふぅ……くっ!……ぅ…」
闇に包まれた教会、その廊下に扉の隙間から漏れる光と女の声。
蝋燭の明かりに照らし出された部屋は浴室だ。
その中央、水を張った浴槽にルテリアは裸身を浸けていた。
肉付きの良い白い裸体を小刻みに震わせ、未だ彼女は湧き起こる淫らな欲と戦っていた。
(うぅ……どうして?いつもなら聖水を浴びることで落ち着くのに?)
彼女は祭壇に捧げることによって神聖さを帯びた水、それを瓶一本ほど浴槽の冷水に加えていた。
聖なる水は彼女の穢れを清めるはずだ。
しかし、今宵の彼女の疼きは収まる様子を見せない。
(このままじゃ……ああ、神よ。力無き我に助けを……)
神に救いを求める修道女。
しっかりと浴槽の縁を掴んでいる彼女の両手。そうでもしなければすぐに秘所に伸び、自涜に及んでしまいそうだった。
 俯き、水面を通して自らの裸体を見つめるルテリア。
シミなど無さそうな滑らかな白肌。だが僅か一箇所くすみが見られる。
両脚で固く閉じられた陰部の少し上、臍の下の下腹部がオレンジがかった白さになっていた。
よく見るとそのくすみは十字架の形をしている。
 修道女の裸身に浮かんだ薄い金色の十字架。それは聖なる力を宿す神の伴侶であることを示す『聖痕』であった。
ルテリアは神との契約の印を見つめ、必に疼きをこらえる。

「目覚めなさい。そして目の前の光景を見てみなさい。」
頭の後ろからかけられた女の声でトラスは意識を取り戻す。
ぼやけた視界、暗さもありここがどこだかよくわからない。
ただ目の前の扉が僅かに開き、指半分ほどの隙間から光が漏れている。
その隙間から中を覗くトラス。
 部屋のちょうど真ん中辺りに置かれた石造りの浴槽に、光に煌めく金髪を垂らした女が浸かっている。
口唇をきつく噛み締め、瞳を閉じた横顔。長い両腕、その付け根の両肩からなだらかな肌の傾斜のラインが
浴槽に隠された向こう側に続いている。
シスター・ルテリア。その裸身の白さが目に飛び込んできた瞬間、彼の欲望を戒めていた純真さという鎖は弾け飛んだ。
そしてトラスは自らの意思で部屋に足を踏み入れる。
「だ、誰!?っ…ひゃあぁあああっっっ!」
扉が軋む音にすばやく反応するルテリア。
胸を左手で隠しながら視線を向けた彼女だったが、誰何の鋭い声が一転して甘い喘ぎと化す。
左手で触れてしまった胸の膨らみ、そこから強烈な快感が彼女の脳髄に駆け上がったのだ。
「ひぃっ!…いいっ!…こ、こんなの……」
ルテリアは快楽に敏感となった肌からの今まで感じたことの無い淫靡な衝撃に言葉を震わせる。
そして彼女は気づいた、そのまま浴槽に近づいてくる侵入者の正体に。
「ヒィァッ!…えっ……ト!トラスくん!?」
熱病に浮かされたようにふら付きながら歩みを進めるのは可愛い教え子だ。
だが、彼女の双乳を凝視しているその瞳は暗く淀み、邪な光を放っている。
(と、トラスくん、どうしてしまったの?でもおかしい、ここまで邪な気配を持っているのに
 結界を通ったことに気づかないなんて…)
トラスに教師としての慈愛、そして封魔修道女としての疑いを込めた視線を送るルテリア。
「アハッ!どうしてって顔ね。それは、貴女がトロトロな顔をするほど乱れているからでしょう?」
彼女の疑問に答えたのはもう一人の侵入者、トラスの背後から続く褐色の女だった。
「お、お前は!?」
目を見開き、愕然とした表情で裸形の女を見つめるルテリア。
「結界を維持するのにも聖なる力とやらと精神の集中がいるのでしょう?今の貴女にはどちらも無いんじゃない?
 まあ、それでわたくしも易々と結界を越えられたんですけどね。」
真珠のような肌の色のルテリアと対照的な、木の実のような輝きを肌から放つ女は言葉を続ける。
「我が名はエサリアネ、貴女達が『魔人』と呼ぶものの一人ですわ。ここに来た理由はもちろん封印されている同胞の解放よ。」
その時、ようやく快楽に溺れかけていたルテリアが目の前の女から放たれる魔の気配を感じた。
女の言葉が嘘ではないことを確信した修道女の身体に、今までとは別種の震えが走る。

37 :

 魔人と戦いそれを封じる『イシュテハス教団』の修道女とはいえ、直に魔人に遭遇する者はほんの一握りに過ぎない。
ルテリアのように封印越しで姿は見えないものの常に魔人の近くで任務につく者はかなり珍しい。
そんなルテリアでも直接魔人と相対するのはこれが始めてだ。
魔人とはそんな状態まで人間の世界から遠ざけられた者だった。
「さて、この邪魔な物。まずは焼いちゃおうね。」
壁にかけられた蝋燭を一本手に取り、エサリアネが笑みを浮かべる。
彼女の視線の先には、水浴で身体を鎮めることを急いでいた為に、クシャクシャに籠に詰められた修道着
そしてその上におかれた木の十字架があった。
修道着は女神がもたらしたとされる綿の花から紡がれた聖なる糸で織り込まれ、聖木から生み出された十字架と
共に着用する者を魔のものから護り、それを討ち払う能力を持っていた。
「あ、ああっ!」
自らを護る衣と十字架が女魔人の手により火にかけられる。
その光景を目にして恐怖に囚われるルテリア。
「さて、坊や。裸の封魔シスターさまを好きにしていいわよ。」
「こ、来ないで!トラスくん!」
魔人の駒と化した教え子が浴槽に近づく。
(トラスくん、ごめんなさい。痛いけど我慢して!)
憐憫を込めた眼差しでトラスを見つめたルテリアは浴槽から腕を振り上げ、彼に聖水を含んだ水を浴びせかける。
聖水は魔を払う水、それを浴びた魔人は肌を焼き全身に苦痛が走るという。
そこまで酷いことにはならないだろうが、魔人に操られるトラスも浴びたら傷つき歩みを止めることは出来るだろう。
そう信じて聖水を浴びせかけたルテリアだが――
「そ、そんな!?」
「アハハっ、水もしたたるいい坊やね。」
聖水はトラスを濡らしただけで彼の身体は何の異常も起こさない。
愕然とするルテリアにエサリアネが告げる。
「ここに連れてくるまで心の自由は奪っておいたけど、今、坊やには何もしていないわ。
 坊やは自分の意思で貴女を犯そうとしているの。」
女魔人の声と共に笑みを浮かべるトラス、その純真さからかけ離れた黒い笑顔にルテリアは声も出ない。
「シスター、シスターの身体、凄く綺麗です。」
縁を跨ぎ、浴槽に身を入れるトラス。
「いやあぁっ!トラスくん、自分をしっかり持って!キミはそんな子じゃないはずよ!」
修道女の静止の叫びもむなしく、トラスは無造作に彼女の右乳房を握る。
「ひゃああうううぅぅうっっ!」
胸から突き上げるような快感がルテリアの中を駆け巡る。
それは先ほど自らの腕で触ってしまったときに感じたものとは比べ物にならない強さだった。
「シスター、おっぱいが凄く柔らかいよ。」
「あひぅ、いやあっ!や、やめっ、ひぃっ!」
少年の五本の指が修道女の乳房を硬軟つけたリズムで揉んでいく。
途絶えることなく身体に響く甘い電流に喘ぎ声しか漏らせないルテリア。
「うん?わあ、シスターの乳首が大きくなってきた!?これってどういうことですかエサリアネ様?」
弄ぶ修道女の身体の変化に気づいたトラスは、女魔人に質問する。
「それはね、シスターが喜んでいる証。乳首も弄ってあげなさい、シスター・ルテリアはもっと喜ぶわよ。」
「ひゃぁっ!…そ、そんな…こと、ひゃうっ!…な、い…」
エサリアネの嘲笑するような言葉に、息も絶え絶えなルテリアがかろうじて否定の声を上げる。
「シスター、我慢はだめですよ。精一杯ぼくが喜ばしてあげますから。」
そう言ってぴんと立った朱色の乳首を指で摘まむトラス。
「や、やめっ……」
ルテリアが引きつった声を漏らした瞬間、トラスは彼女の乳首を強く引っ張った。
「ひいぃぃぃいやあああぁぁあッッッ!」
湧き起こった津波のように強烈な快感が彼女の脳を絶頂に追い込む。
背筋を突っ張らせ、目を見開いて絶頂に悶える修道女。
それは、自涜もしたことの無い清廉な修道女として生きてきた彼女が始めて感じる絶頂だった。

38 :

「はッ!ヒィッ!……ぃやっ…」
目尻を垂らし、紅潮した頬を上に向け絶頂の余韻に身体を震わせるルテリア。
「可愛いですよシスターの顔。怒った顔もいいけどこっちの表情もぼくの好みかな?」
トラスはそう彼女に声をかけ、視線をルテリアの下半身に移す。
硬く股を閉じていた両脚もだらしなく浮いてしまい、膝を水面に出してしまっている。
まるで少年を誘うように晒されたそこに彼は手を伸ばした。
「ひゃぅうッッ!」
「うあぁ…シスターのあそこ、金色だから見えにくいと思っていたのに本当に毛が無いんだ。」
秘所を触れられたルテリアが叫ぶ。
肌の白さに映える朱色の肉唇、それをトラスの視線から遮るものは何も無い。
つるりとした肌の感触を指で味わいながら彼は指を肉唇へ這わせる。
「シスター、剃っているの?」
陰毛を剃ることは教団の戒律で義務付けられている。
無論、答えて彼の淫らな好奇心を満たすことなどしたくなく、ルテリアは口唇を噛み締めて秘所から
もたらされる快感を耐え抜こうとする。
「ふーん、答えてくれないんだ。まあいいや、早速入れさせてもらうね!」
「なっ!?あっ……」
トラスは明るい声で言い放ち、彼女の身体から離した手で自らの下半身を覆う衣を脱いでいく。
脱いだズボンと下着が水音ともに浴槽に沈む。
「ヒィッ!」
露わになったトラスの股間、そこに屹立する肉棒を目にしルテリアは小さな悲鳴を上げる。
「シスター、じっとしていてね。」
震えるルテリアに覆いかぶさるように近づくトラス。
「いややぁぁあああっっっ!」
守るべき自らと神との契約、そして女性の根源である部分。
恐れに囚われたルテリアはその長い脚でトラスを蹴り飛ばす。
「アグッ!」
お腹を蹴られ、衝撃で浴槽に背中と後頭部を叩きつけられたトラス。
ルテリアはその隙に快楽に晒され衰えた身体を必に動かし、浴槽から這い出る。
そのまま半ば這うように床を進んでトラスから逃れようとする。
怯えた彼女は忘れてしまっていた、本当に恐るべきものは別にいることを。

「ルテリアちゃん。」
「えっ!?」
頭上から声をかけられ、驚いて顔を向けるルテリア。
「ひゃぁ!」
その身に勢いよく水が浴びせられる。
金髪から滴る水でぼやけた視界、髪をかき上げて彼女は瞳を彷徨わせる。
「ここよ、ここ。」
声が聞こえたのはすぐ目の前、褐色の両脚に沿って視線を上げると女魔人エサリアネの黄色い瞳と目が合った。
「貴女は身を守る聖水風呂から出てしまった。身体の表面に残った聖水も洗い流された。
 さあ、どういうことになるかしら?」
笑みを浮かべて彼女を見つめるエサリアネ。
ルテリアは顔面を蒼白にして後ずさる。

39 :

 エサリアネは身軽にルテリアの背後に回りこむと、その身体を抱き締めようとする。
「いやぁ!や、やめて!はなしなさい!」
身を捩じらせ肘で女魔人を撃って何とか逃れようとする修道女だが、敏感になった身体は言うことを聞かず
瞬く間にエサリアネに後ろから抱き締められ、2人で座り込んだ形になってしまった。
「うっ…このぉ!」
それでもエサリアネから逃れようと必に抗うルテリア。
「あらあら、元気の良い封魔シスターね。でもちょっとおとなしくなさい。」
女魔人はそう告げると、ルテリアの右耳に口を近づけフッと息を吹きかける。
その瞬間、ルテリアの身体がビクンと跳ねた。
「アッ……アガッ……イッ…」
目を半ば裏返させ白目を剥き、口唇からは意味の無い喘ぎが漏れる。
「あらら、ちょっと淫らな魔の気を吹きかけただけなのに、真面目なシスターには刺激が強すぎたのかしら?」
エサリアネは修道女の無惨な表情を笑顔で見つめながら、その手を彼女の股間へ這わす。
瑞々しく光る朱色の肉唇に指をゆっくりと挿し込む。
「くすっ、こんなに濡れちゃって。いけない娘ね?」
女魔人の指を濡らすのは粘っこい液体、ルテリアの愛液だ。
彼女の未通の膣肉、その入口をほぐす様に指を這わせるエサリアネ。
プシャァァァ
「ひゃっ!」
その手に突如黄金の液体が降りかかった。。
驚いたエサリアネだがすぐに笑みを取り戻す。
「いい年してお漏らしなんて。ルテリアちゃん、そんなに感じちゃったの?」
黄金色の雫―ルテリアの尿―が垂れる手を彼女の顔の上に掲げて嘲る女魔人。
「……うぅ…あ…ぁ…」
だが黒い瞳は戻ったものの虚ろな視線を投げかけ、半ば意識を失っているルテリアは何も応えない。
「ふん!まあ、こんなにでもなれば聖なる力も残っていないかしら?」
面白く無さそうにエサリアネは鼻を鳴らすと視線をルテリアの下腹部、肌に刻まれた十字の聖痕に投げかける。
そっとそれに人差し指を這わせようとした。
「あぎゃぁっ!」
聖痕に触れた途端、真っ赤に焼けた鉄のような熱さが指を焦がす。
慌てて指を放した彼女は怒りを込めた瞳を聖痕に投げかける。
「ちっ、やはり言われていたように封魔シスターの純潔を奪い中の聖なる気を全て淫らな気で
 打ち消さないと駄目ね!」
憎憎しげに声を上げたエサリアネは、傷ついた右の人差し指をルテリアの口唇の隙間に乱暴に突き入れる。
「ほら、舐めなさいよ!人間の分際でこのエサリアネ様の身体を傷つけたのよ!」
修道女の舌や歯をまるで犯すように捻り回すエサリアネ。
意識を失っているルテリアは抗うことは出来ずに為すがままだ。
「あ、いたたた。」
その時、エサリアネの背後から聞こえた少年の声に彼女は怒り顔を止め笑みを戻す。
「トラスくん、大丈夫?」
「ええ、色々痛いけど大丈夫です。」
振り向いた女魔人の視線の先には、頭に手を当てて浴槽から出るトラスの姿があった。
「エサリアネ様、もう始めてしまったのですか?」
トラスは残念そうな表情を浮かべながら問いかける。
「いや、まだよ。トラスくんにやってもらわないと駄目みたい。今起こすからね。」
「はい!」
エサリアネはそう少年に語りかけると左手を囚われのルテリアの秘所にまわす。
そして愛液に濡れ、大きく膨らんだ肉芽を指で捻り上げた。

40 :

「ギギィィヤヤアアァァアアアッッッ!」
甲高い獣のような悲鳴がルテリアの口唇から吐き出された。
見開いた彼女の視線が目の前に立つトラスを捉える。
「シスター、おはようございます。」
「ああぁっ…ひッ、あああッッ!」
恐怖の眼差しで教え子を見つめた彼女が、再び嬌声をあげる。
とともにその股間から勢いよく透明な液体が噴き出した。
「あはっ、トラスくん今のが潮吹き、凄い快感を感じたときに女の人が見せるものよ。」
「へぇー。シスター、魔人のエサリアネ様にそんな目に合わされちゃっていいんですか?」
「いやぁ……ひっ…い、むぐっううぅぅうう!」
教え子の嘲笑に反論することも出来ないルテリア、その口唇が顔を近づけてきたトラスの口唇で塞がれる。
必に逃れようとするが、女魔人に抱き締められた身体はほとんど動かない。
ただ彼女は涙を流すことしか出来なかった。
「プハッ、シスター・ルテリア、ぼくの初めての口付けをしていただき有難うございます!
 あれ、もしかしてシスターも今のが初めての口付けだったんですか?」
晴れ晴れとした笑みを浮かべて問いかけるトラス。
ルテリアは涙を流して教え子からの汚辱に耐える。
「あらあら、ルテリアちゃん。いい年したお姉さんが泣いちゃ駄目よ。これからトラスくんの大事な童貞卒業の儀式が
 始めるんだから。」
優しげな声色を出し、ルテリアの目元の黒子を濡らす涙をそっと指で拭き取るエサリアネ。
もちろんその心は封魔修道女を我が手に捕らえた黒い歓喜で満ちていた。
「あれ?そういえば修道女だからルテリアちゃんも処女なのかしら?良かったわね処女卒業も出来て。」
心にも無い台詞を吐く女魔人。
神との婚姻を果たしているルテリアは神のためにその純潔を守らなければならない。
だがその喪失が目前に迫った今、神に仕えて来た選ばれし封魔修道女が逃れる手は無い。
「いや、いやっ!と、トラスくん、お願いだからやめて!目を覚まして!」
必に教え子の心に訴えかけるルテリア。
「泣き顔も可愛いですね、シスター。これからもっと泣かしてあげますよ。」
シスターの嘆願を受けたトラスはそう告げて彼女の腿に覆いかぶさる。
そのまま肉棒に片手を添えて、ゆっくりとルテリアの秘所に近づける。
「トラスくんやめててぇえぇええ!何でもするから、それだけはっ!」
年下の教え子に泣き叫びながら哀願する修道女。
トラスは顔一杯に笑みを浮かべてシスターの泣き顔を見つめると一言声を出す
「挿れますよ。」

そして一気に肉棒が未踏のルテリアの秘所に突き入れられる。
「いややああぁぁぁあああぁぁッッッ!」
異物の挿入感、そしてその直後に秘所から響く激しい痛みに絶叫するルテリア。
目を見開き、髪を振り乱しながら叫ぶ彼女。
その目が自らの聖痕を捉えた瞬間、恐怖に満ちた彼女の心に絶望が舞い降りた。
(せ、聖痕が……消えていく…)
金色の輝きを曇らせ、薄さを増していく聖なる十字の印。
契約を守れなかったルテリアの、神との繋がりが絶たれようとしていた。
「あぎッ!…か、神さま、お助けを!ひぃッ……助けてぇッ!」
それでも必に女神に助けを求める封魔修道女。
「わぁ、シスターのおまんこ、ぐいぐい締め付けてきて気持ち良すぎるよ。」
哀れな声を響かせるルテリアにトラスの幸せそうな声がかけられる。

41 :

「じゃあ、ちょっと動くよ。」
「いぁ……?…ッ!?アギィィイイィッッ!」
優しく言葉を紡ぐトラス。
彼は声色とは真逆の行為、勢いよく修道女に突き入れた肉棒を前後に抜き差し始める。
ルテリアは激しい痛みに絶叫する。
彼女の陰部から飛び散る血が、その白く肉付きの良い太腿、そして下腹部に刻まれた聖痕を汚す。
赤く汚れ、ますます輝きを失っていく聖痕。
「すごい気持ちいいよ、もう出ちゃう!」
「いいわよ、出しなさい。シスターの中がグチョグチョになるほど出すのよ」
歓喜を露わにするトラスに命じるエサリアネ。
そのまま彼女は涙や鼻水、涎を撒き散らしながら苦悶するルテリアの耳に口唇を近づける。
「トラスくん、もう出るみたいよ。貴女の膣、彼の精液で満たされるのね。」
「アギャッ!…ヒィギィィィッッ!…エッ…ガァッ!っ…ぁっ!?」
白目を剥き苦悶の叫びを漏らすだけのルテリア。その瞳に僅かに光が戻る。
快楽と痛みに覆われた彼女の脳がかけられた言葉の意味を理解したのと共に、とめどなく零れ落ちる涙。
「ひぃ、いやぁ…イギィッ!……や、やめてぇ……もう、許して…それだけは……ハギィッ!」
突き上げられるたびに悲鳴を上げながら、女魔人と魔性の道に堕ちた教え子に許しを請うルテリア。
その姿はもはや女神と結ばれた聖なる乙女ではなく、獣に弄ばれる哀れな子羊でしかなかった。
「ふふ、可哀想なルテリアちゃん。でも大丈夫、神様に見捨てられてもわたくし達がずっと可愛がってあげるから。」
「エ、エサリアネ様、もう出ちゃいます!」
身を震わせるルテリアに優しげに言葉をかけるエサリアネ。
次の瞬間、少年の叫びと共に彼のペニスから熱い滾りが修道女の秘所に放たれた。
「いぃやぁぁああぁぁぁあああッッッ!」
膣の中を精液で満たされ、絶望の叫びを放つルテリア。
そして穢れてしまったその身体からは聖痕が完全に消えていく。

「ぁっ…いやぁ……い…やぁ……」
満足そうな笑顔で憧れの修道女、童貞を捧げた女の胸に頭を埋めるトラス。
呆然とした目付きで力ない呟きを漏らす堕ちた封魔修道女、ルテリア。
その2人の身体を抱く魔人、エサリアネ。
こうして封魔修道女ルテリアは魔人の手に落ち、教会に封じられていた魔人の戒めも解かれてしまったのであった。


42 :
こんな
その気になればあっという間に解放出来る程度の鍵しか用意してないってのが笑っちゃうよね
これほど脆弱な守りで魔人をどうにか出来たとか考えてたのかね
幸せな奴らだ

43 :
なにこの子……

44 :
>41
いーい感じだ。GJ。

45 :
>41
超GJです
ルテリアの3サイズとエサリアネの3サイズが気になります

46 :
>>43
たぶんだが…
魔族じゃね?

47 :
ただの邪気眼だろ

48 :
邪気眼っちゅーか、典型的な中二病だな。w >>42

49 :
むしろ高二病

50 :
俺は中学生の頃
心に魔族が住んでいるという設定だったのだが

51 :
俺には今だって身体に悪魔が宿っちまってるよ
だからこんなにチンコが大きくなるんだ!だからこの悪魔をシスターさんが祓ってくれよぉぅ!

52 :
赤い玉が出たらお祓い完了ですね、わかります

53 :
上げ

54 :
保守

55 :
age

56 :
おしとやかな乙女である尼さんや巫女さんが快楽に堕ちてゆく様は、良い感じに劣情を煽られるから抜けるよな

57 :
>>55
まったくですな
純粋な心を持った清楚な神職者が実は
雌そのものなエッチな体つきをしているとか本気でたまらないし

58 :
えっ

59 :
ち!

60 :
ばかぁ!

61 :
保守ついでに質問
ここ、女神や、宗教王国の巫女姫とかは無し?

62 :
>>61
いいんじゃね? 前スレ・前々スレには『かみさま』や『女神様』の話があったし。

63 :
神官て、現代で男性がやってる神官でなく女神官てこと?

64 :
うん

65 :
ちっち保守

66 :
清楚で可憐

67 :
保管庫のルーエラたんは読み返すたびにニヤニヤしてしまう

68 :
にやにや

69 :
心は清いけど、体つきはとんでもなくいやらしくて、本人はそれに気付いてない。ってのが好き。

70 :
どんな体?

71 :
そりゃあまあ…
胸は大きく修道服の上からでもその膨らみが分かり
長いスカートの裾から見える足は肉付きの良さを知らせる
懺悔に来る男たちは内心で「もったいないな」と思い
女たちは軽い嫉妬の感情を心に隠す。
清楚なはずの白い下着はむっちりと食い込み、
彼女にとって淫靡なアクセントとなってしまう
みたいな体…だな。

72 :
>>71
いいぞ、そのまま・・・

73 :
それで出来れば処女だといいよね
陰毛は濃いかパイパンなのがジャスティス!

74 :
両極端かよ!
だが同感

75 :
俺は大切な箇所が隠し切れないような儚げな生え具合がいいなあ
いかにも汚れが無いように見せておきながら、
そこは健気な生え具合を見せてるのが俺のジャスティス

76 :
おwまwwえwwwらwwww

77 :
俺は濃いめが好き…

78 :
色は黒じゃないのが俺のジャスティス

79 :
毎朝毎晩きれいに整えてるよ。二人一組で。

80 :
なんだと…

81 :
あえてアナル調教だけというのは

82 :
乳調教しかしないのが俺のジハード。

83 :
3人のシスターに…それぞれ
・アナルだけ
・クリトリスだけ
・乳首だけ
で感じるように調教(他のトコは触らせない)
もちろん処女は残したまま
他のシスターの事は「あんな変なところで感じるなんて破廉恥な…」と教え込む
は、これは邪神か堕天使の囁きか…。

84 :
>>83
むしろ他の二人は普通で、自分が破廉恥だと教えたい。

85 :
>>84
お前なかなか・・・いや、何でもない

86 :
分かってるな

87 :
圧縮近いから保守

88 :
保守

89 :
シスター!!

90 :
キリスト教の一日は、日の入りから始まるんだと。

91 :
保守

92 :
思ったが、ミッション系の学校はシスター居るから・・・
新人シスターの居る男子校を想像してしまった
サーセン

93 :
hosyu

94 :
>>92
「シスターを犯しました」という懺悔で行列が出来るんですね。

95 :
そして懺悔室が散華室に…

96 :
シスターが散華するんじゃなくて、
男子生徒がエロシスターに前立腺プレイで散華する方を想像してしまった

97 :
純心なシスターを手折りたい。

98 :
野心的なシスターの企みを挫きたい(もちろん性的な手段で)

99 :
>>98
DQ8に出てた聖堂騎士団長マルチェロの女版って感じか?>野心的なシスター

100 :
保守

101 :
>>99
通りすがりだけど…
トリニティブラッドのカテリーナも当たるんじゃないかと。
一応、聖職者だし。

102 :
http://2-ch.ru/re/src/1254332965798.jpg

103 :
我が教団では、男女は別々に暮らすことになっている
男女七歳にして、席を同じにせざる
という教義にもとづいて、専用の宿舎で、巫女としての修業がはじまる
親は巫女を自分の家から出すことが名誉とされていたから、喜んで、娘を巫女修業に出す
巫女修業は通常の学業に毎日一時間の神学の授業がある
神学の授業風景を見たら、多分親は卒倒するだろう
アダルトビデオを見せながら、フェラの練習をしているのだ
教師からは『教祖様から聖水を授かる儀式』の為の練習と指導を受けているが
七歳とか八歳くらいの少女達が、赤白の巫女(見習)服をまとい、全員でフェラの練習をしている風景等は、なかなか見れないだろう
巫女見習から上のクラスは
上巫女、正巫女、卑巫女と三種に別れる
これは、年に一度の教祖様との面接、実技試験により振り分けられる
何故か、上巫女と正巫女は美少女が多い
また、卑巫女はそうでないモノが多いのだ
ちなみに、上巫女は教祖様の近辺にいて、教祖様の声を一番近くで聞けるのだ
正巫女は幹部の近くにいて、時折教祖様の声を聞けるのだ
卑巫女はほとんど一般信者の相手をして数年を過ごし、いずれ、功績のあった(寄付金)信者のもとに嫁ぐのであった
今も八歳の少女が聖水を受け取るために、俺の机の中に隠れるようにして、俺自身を必にしゃぶっている
ふむ、可愛いから、上巫女候補にしておこうかな
と、考えながら、少女の口の中に聖水をぶちまける
気管にはいったのか、けほけほとむせている
それもまた可愛い
少女には、上巫女候補として、今後は一段上の修業が出来る事を伝える
すると、聖水まみれになって、涙目でむせていた少女はばっと明るくなる
さて、次はどの少女をテストするかな
机の上には、三十枚近くの少女の写真が散らばっている


104 :
えっと、さくらです
先日教祖様に上巫女候補に指名していただいたので、さっそく修業に入りました
それで、一日の流れを日記に書いてみます
朝は教祖様のお部屋で目覚めるます
おふとんは別でした
教祖様のベッドにはいつも七人の女性がはべっています
七人はそれぞれ月姫、火姫、水姫…と曜日の名前が与えられ、最高幹部だそうです
十六歳になっても、神の子を宿さなければ、、支部長となり、新しい幹部が迎えられるそうです
神の子を宿した場合は、姫が妃とかわるそうです
話が横道にそれてしまいました
私の仕事は、七人の姫のお世話係みたいなものです
ベッド等を直したりします
あと、この部屋は特別に神聖な部屋なんで、身体には一切の衣類をつけてはいけないそうです
神学の先生は、教祖様の目には特別な力があるから、視線を浴びるだけで、さらなる巫女に進化できると、教えていただきましたので
上巫女候補は教祖様の視線をいただく為に、朝から精一杯おめかししています
昼は巫女仲間で、聖水談議がはじまります
夕方まで、教祖様は忙しいので、巫女候補達も神学等を学びます
模型を使った実技練習等は、姉巫女が優しく丁寧に教えてくれます
夕食の時は教祖様は七人の姫と食事をともにします
まだまだ慣れないので、大変ですが、あたしも早く一人前の姫になりたいと思います


105 :
わっふるわっふる

106 :
>>103
gj
無垢な女の子にエロい事させるのいいよね。

107 :
hosyu

108 :
>>104

えっと、さくらです
じゃなくて、さくらでした
今は月姫代行です
今までの月姫が、どうやら、神の子を宿したらしいので、それが、判別するまでの、代行だそうです
もし、神の子を宿していたら、月姫は月妃となり、新しい月姫を決めるそうです
それまでの、約二週間だけの代行です
昨日、初めての夜伽を行いましたので、信者の皆様にご報告を申し上げます
わたしは、初めての儀式だったので、とても緊張しましたが、教祖様が優しく声をかけてくださったので、大丈夫でした
まずは、対極の儀式です
これは、教祖様にまたがり、違いの性器を吸い合う儀式です
わたしは、教祖様のモノを一生懸命口で吸います
途中、いろいろな指導をうけながら、一生懸命にやりました
そのかいあって、教祖様の精神注入棒が、とても高く固くそそりたちました
教祖様は私の性器を吸います
これは、わたしは、教祖様から、聖なる力を吸い、体内を清らかにするそうです
また、教祖様はわたしの性器から邪気を吸い取り浄化してくださるのです
教祖様の浄化はとても効き目がありますので
足腰が痺れてしまいました
それに、特に邪気が貯まっている場所を浄化してくださった時は、ついつい、変な声を出してしまいました
とても、恥ずかしかったのですが
教祖様はとても褒めてくださいました
どうやら、わたしの浄化を受け入れる能力が高いそうです
とても、嬉しかったです

109 :
さて、続きましては、種子注入の儀式です
最初に教祖様から、注意を受けました
まだ、聖人になるためには、今までの罪を償わなくてはいけない
それは、痛みをもって、君に襲い掛かるが、それを耐え無ければならない
この儀式は、神がきみに許しを与えるまで、痛みを与えつづけるだろう
もし、自分の力だけで耐えることが、不安であるなら、この聖なる縄で、君の逃げる心を押さえ、君の勇気を強くさせることもできるぞ
と、おっしゃりました
私は、自分で耐えれると、思い
頑張ります!と、お答えしたら、一瞬、少し悲しそうな顔をされました
しかし、わたしの勇気を褒めたたえ、儀式がはじまりました
わたしは、ベッドの上に仰向けになり、両足を左右に拡げます
そして、両手で、先程教祖様に浄化してもらった部分をさらに拡げて、神学の授業で習った呪文を唱えます
『ワタシノオマンコヲグチュグチュニシテクダサイ』
これを三回唱えます
教祖様は、よく出来ましたと、褒めてくださいました
そして、注入です
身体が半分に引き裂かれそうな程痛かったです
教祖様が動く度に、悲鳴をあげていました
しかし、教祖様は、やめたりしません
ひたすら、わたしの中をえぐり続けます
そして、教祖様が高い声で、呪文を唱えると、儀式は終わりました
儀式が終わった証拠に、お腹の奥の方で、暖かい何かが広がるような感じでした
この儀式を、一晩に二回、三回と繰り返します
わたしは、素質があると、褒められ、結局五回しました
三回目からは痛みが無かったので
多分、罪が許されたのでしょう
来週はもっと頑張って、月姫の座を得たいと思います


110 :
>>109
教祖様、緊縛プレイが好きなのか。残念でしたねw

111 :
GJ

112 :
巫女さんものお願いします

113 :
へっぽこくん多作だね

114 :
>>112
あたしは、平川神社の新米巫女です
書類選考、筆記試験、面接試験などを、クリアして、やっと、あこがるの巫女になれました
巫女の仕事は大変です
朝は、早くから、境内のお掃除
そして、朝昼晩のお食事も用意いたします
野菜ばかりなので、成長期のあたしには、少し淋しいです
あと、寄進をしてくれる寄進者には、御接待を致します
最初は、何も知らされず、大変でした
『すべて、言うことを聞いてください。逆らってはダメです』と、神主さまに言われて、部屋に行きました
毎年百万円以上の寄進をしてくれる、建設屋さんの御一行です
あたしは、御神酒を振る舞い、神楽を舞い踊り、御接待を致します
お酌等も、致します
盃を渡されたら、断れません
七杯目迄は数えてましたが、その先は数えるのが馬鹿馬鹿しいので、止めました
多分二十杯以上飲んでるでしょう
神楽を舞っていても、床と天井がぐらぐらいたします
お酌をしていても、かなりこぼしてしまいました
何回か転んで、巫女服も乱れていました
社長さんが、服をひっぱったときに、赤い袴の帯がはずれたらしく、少しずれてきました
それを、直そうと、立ち上がり…
…おっとっと…
自分の袴の裾をふんずけてしまいました
あたしは、しりもちをついて、後ろに倒れました
袴は、膝まで落ちてしまい袴と同じ色の赤いぱんつをみなさんに、さらしてしまいました
恥ずかしいので、あわてて、袴をあげようとしましたが
社長さんが『また、転ぶと危ないから、袴は最初から、脱いでおきなさい』と、おっしゃいました
あたしは、逆らってはいけないと思い
ぱんつのまま、お酌をしました

115 :
しばらく、ぱんつのまんま、求められるがまんま、神楽を舞い踊り、お酌をし、盃を受けました
途中で、酔っ払った、専務さんが、あたしのぱんつにいっぱい、御神酒をこぼしてしまいました
すると、社長さんは『風邪をひくと、いけないので、ぱんつも脱いでしまいなさい』と、おっしゃいました
これまた、逆らってはいけないと思い、ぱんつを脱ぎました
左手で、恥毛を隠しながら、神楽を舞い踊り、お酌を続けます
この頃になると、意識があやふやです
神楽もしっかり踊れているか心配です
もう、まっすぐ、歩く事もできません
すると、社長さんはあたしを心配してか、隣に座って休むように言ってくれました
あたしは、その指示に従い、社長さんと専務さんの間に座ります
しばらく、呂律の回らない会話をしていましたが
気付いたら、専務さんの手が、あたしのお尻をまさぐっています
社長さんの手は、あたしの太ももに置かれていましたが、段々、太ももの間にじわじわと入ってきました
下半身は、室内用の足袋以外はなにも付けていません
上半身は、きっちりと、巫女服を着ております
なんだから、改めて考えたら、とても、えっちなかっこうをしていることに気付きましたが
逆らうことも出来ずに
社長さんと、専務さんのえっちな手を、そのまんま、受け入れます
特に、社長さんの手が、とても上手に、あたしの敏感な場所を的確に刺激します
専務さんの手は、お尻の肉をなでていたのですが、段々、お尻の肉をかきわけるようになってきました

116 :
次第に、社長さんの指先が、大胆な動きをします
あたしは、ついに『あっ』と、声をあげて、後ろに倒れてしまいました
専務さんは、あたしが、倒れるときに、肩を支えてくれました
あたしが、仰向けに倒れると、社長さんは、あたしの太ももの内側に移動して、あたしの大事な部分に顔を近付けます
専務さんは、あたしをひざ枕しながら、巫女服の懐から手を入れて、あたしの、まだ、固い蕾をやんわりと揉みほぐします
揉みほぐすと、固さが、全て、先端部に集まってくるみたいです
自分でも、胸の先端部がジンジンとして、固くなっているのが、想像出来ます
社長さんは、あたしの、大事な部分を指でこね回しながら、なんと、お尻の穴を舐めています
『…あひぃっ…』
お尻の穴に舌先を入れられた時に、つい、変な声が漏れてしまいました
…ああ、ここで、処女をあげてしまうのかしら?
…処女じゃなくなったら、巫女をクビになるんだっけ?
…でも、神主さんの指示だから、クビは無いと良いなあ…
と、なんだか、訳の判らない事を考えていました
しかし、そんな、不安は、不要でした
社長さんが
『君は処女のようなので、大切に護らないといけないね』と、お尻の穴を舐めながら、優しく、声を掛けてくださいました
『ありがとうございます』としか、あたしは、応えれませんでした


117 :
その頃には、あたしは、専務さんのむきだしのチンチンを握らされていました
胸を揉まれながら、チンチンを握って、お尻を舐められるのは、とても気持ち良かったです
本当だったら、こんなこと、出来るはずもなかったのですが、御神酒の力は凄かったです
処女なのに、こんなに、快感を覚えてしまうなんて、なんて、いやらしいあたしなんでしょう…
しばらくすると、社長さんは、ズボンとパンツを脱ぎ、あたしの腰を両手で押さえます
…あれ?さっき、処女を大事に護ってくれるって言っていたのに?
社長さんが、固くなった、チンチンをあたしに、押し付けてきます
そして、何回か押し付けた瞬間に、あたしに、激痛が走ります
まるで、両足を左右に引きちぎるかのような、激痛
足の間に杭を打ち込まれるような激痛…
…あれ?これは、ロストバージン?
社長さんは、腰をふりたてて、あたしを、突きます
あたしは、激痛で、口をぱくぱくさせながら、手をのばします
ぱくぱくさせている口に、専務さんのチンチンが潜入してきました
頭をおさえられて、あたしの意志とは無関係に、専務さんのチンチンが、あたしの口の中を暴れ回ります
そして、社長さんは、あたしに言います
『少し痛いかもしれないが、君の処女を護るために、お尻の方に入れさせてもらったよ』
なんだか、ホッとして、下半身の力が抜けてしまいました
すると、さっきまでの激痛が嘘のように消えてしまいました

118 :
受け入れてしまうと、なんだか、気持ちの良いものでした
専務さんが
『おれのモノも、舐めてくれよ、そうそう、手でしごきながら、頼むよ』
『専務、それは、無茶苦茶だよ、彼女はまだ処女なんだぞ』
と、フォローしてくれた
ついつい、あたしは、社長さんの言葉に感動してしまい
『あたし、頑張ります』なんて、言ってしまった
専務さんの固くなったチンチンをしゃこしゃことこすり
先っぽの色の違う部分を全部口に入れて
舌を回すようにして、口の中でくるりんくるりんと、専務さんのチンチンを回します
専務さんは『ぬおを〜』と、叫んでいます
社長さんの息も荒くなっています
あたしは、もう、意識が朦朧としています
社長さんと専務さんが、同時に『行くぞ』と、叫んだ瞬間
あたしの、お尻の中が、じんわりと暖かくなりました
昔、弟とお風呂で遊んでいて
お尻にお風呂のお湯を水鉄砲で入れられた時みたいでした
じんわりと、暖かい感じがたまりませんでしたが
それ以上に大変だったのは、口の方でした
専務さんのチンチンの先っぽから、たくさんの何かが出てきました
口の中は、洪水状態ですが、口を離すにも、専務さんの手があたしの頭を抑えているので
洪水は飲み込むしかありませんでした
とっても、どろどろして、喉にひっかかって、大変でした
ついでに、生臭いので、途中で嗚咽してしまいました

119 :
あたしが、専務さんの粘液を飲み込んで、飲み込みきれずに、けほけほとむせて、口からとろとろと、残骸がしたたりおちます
すると、我にかえった専務さんがおしぼりで、あたしの口の周りを拭いてくれました
社長さんも、あたしのお尻からでている、白い液体を拭き取ってくれました
あたしは、とりあえず、終わったのかな?と思い、そのまんま、深いまどろみの中に沈んで行きました
次に、気付いたら、すでに、夕方でした
布団の上で目覚めました
神主さんが、隣にいました
あたしが、気付くと、声を掛けてくれます
『よく、頑張ってくれたね!おかげて、今年はいつもの倍の寄進をしてくれるそうだ、君にも臨時ボーナスをあげよう』
そういって、のし袋をくれました
中には五万円入っていました
『あそこの、社長さんと専務さんは、君をやたらにきにいっていたみたいだよ、また、次の時も、頼めるかい?ボーナス弾むよ』
…ん?これって、あたし、巫女服を着た売春なのかしら?
でも、処女も護れたから、良いかな
おまけに、気持ち良かったし…
『あたし、頑張ります!そのかわり、ボーナス期待してますよ!』
そういって、神主さんに、にっこり微笑んだのでした
〜おわり〜

120 :
巫女=処女という、イメージで、頑張ってみました
ご希望に添えたら、嬉しいです
ちなみに、少女の年齢や名前は、決めませんでした
好きな名前と年齢にして、読んでもらえたら嬉しいです
ちなみに、巫女服と、書いていましたが、本当は衣装の名前を知りません
もし、知っていたら、次回作に生かしたいので
教えてもらえたら嬉しいです
それでは、ここまで、お付き合いくださり、ありがとうございました
へっぽこくん

121 :
>>116
GJ

122 :
GJ

123 :
“巫女装束”でぐぐれば資料出てくるよ

124 :
部族の娘がしきたりによって生け贄に選ばれ、これまたしきたりで同年代の呪術師見習いの少年が
娘を神に捧げに行かねばならない。しかしそれを拒んだ少年は娘と駆け落ちする。それがワシら部族の発祥なのじゃ・・・
みたいなのもここでいいのかしら。

125 :
違うけど
該当スレ探すのがめんどくさければ別にいいんじゃね?

126 :
オリジナルファンタジースレか
ダークファンタジースレ向きじゃないか?

127 :
それで部族が栄えてるなら「今年の逃げ巫女」を決めて山奥の社で待ってる誰かととかW

128 :
>>127
毎年再現するのか。

129 :
超過疎だし、投下してくれるだけで、もう……

130 :
うん……

131 :
124は投下しないの?

132 :
もっと反応のいい食いつきを期待してたのでガッカリして去ったんだろ

133 :
単にまだ書き途中なんじゃ

134 :
聖騎士と神子との許されない恋とか聖騎士して神子を手ごめにする王様
そして神子自
スイーツ(

135 :
書いて良いのか、待った方が良いのか…
とりあえず、数ヶ月くらい、待ってみよう


136 :
どうぞどうぞ

137 :
保守

138 :
あけおめ

139 :
規制解除記念
1レス
エロなし救いなし

140 :
 いま、娘たちの心は歓喜に満ちていた。
 故郷を離れ、長い旅路を経てたどり着いた西の地で、ついに大王と対面を果たしたのだ。
 尊き陽の神の教えを生涯にわたって伝える大任を胸に、十二人の月の巫女は額ずいたま
ま、使節の代表が述べる口上を聞いていた。
「大儀であった、陽の國の使者よ。なんじが國の誠意、喜んで受け取ろう」
「かたじけのうございます、西の國の大王よ。我等が國との友好が末永く続きますように」
 代表が深々と身をかがめたあと、けして頭をあげぬまま、大王の御前を辞す。それが教
えられた作法であった。
「待て、娘たちよ」
 大王の声にぎょっと体がすくむ。
 想定外のことに、唯一場を治められる代表を探すも、その姿はすでにない。
 使節の真の目的は達せられていた。
「顔を上げよ。非礼を許す」
 ぐずぐずとためらう心を押さえつけ、十二人の巫女は命令にしたがう。
 覇気を隠さぬ大王が、鋭い眼ざしで巫女たちを射抜いた。
 神域で女だけに囲まれて育てられ、旅のなかではじめて男を目にしたばかり。気を臆し、
護衛たちとさえ言葉を交わせなかった十二人にあらがう術はなく、身をできるだけ固くし
じっと耐えるのみだった。
「陽の國が飼う雌の子の美しさは噂でしか知らんが、なるほど、これを差し出されては堪
えきれぬわなあ」
「われらが恐ろしゅうてならんのでしょう。年がひとつ巡るごとに寄越してくるのですか
ら」
「ミヤトの雌の子はどうか。先の年、大王より下された」
「ああ、いまや二匹と聞いたぞ。手荒いやつらにしては、よう残したものだ」
 大王の直臣が口々に放つ言葉は、娘たちの理解の外にあった。弱きものをいたぶる残酷
さをむきだしに嘲弄しているのだと、粟だつ肌で気づきつつ。
 陽の神につかえる巫女。西の地に教えを広げるために選ばれた十二人の娘。ほまれある
使節の一人という誇りを抱き、ただそれだけを信じていた。
「われらに捧げられた贄だ。わが忠実なしもべたちよ、そなたらの望むとおりにせよ」
 空気がぐんと重苦しくなる。
 ここにきて、娘たちの心がはげしく乱れた。
 開け放たれた扉を守る衛士の数がふくれあがっているのを見て、次々に悲鳴があがる。
 逃げようにも逃げられず、ひとかたまりに身を寄せ合い、おろおろと視線を彷徨わせる
さまは哀れだった。
「この雌の子がいい。これをもらう」
「ではこれを」
「陽の國はむごいことをする」
「われらは優しいぞ」
「従順であれ。されば苦しみはない」

西の國で太陽の教えが受けいれられたという話はいまだ聞かない。

141 :
ポカーン

142 :
カポーン

143 :


144 :
GJ

145 :
【シスター・尼僧】聖なる女の小説3【巫女・神官】

146 :


147 :
鈴木健也の「蝋燭姫」面白い

148 :
細川ガラシャっていいよね

149 :
ジャンヌ・ダルクを書いてほしい

150 :
シスターならいいんだな!

151 :
シスターつっても
ただの姉妹はダメ

152 :
既に姉妹スレにあったぞ、ジャンヌのシスターもとにしたやつ

153 :
ドラクエ6がDSでリメイクされたけど
あれには確か邪神の生贄にされてしまうシスターがいたよな・・・
(かなり終盤にならないと行けない場所だけど)

154 :
夜の巫女舞

155 :
すごく肉付がいい(デブにあらず)グラマーなシスター
ただし心はひたすら清らかなシスターが陵辱されるお話が見たいな

156 :
俺は、16歳になると、王様から、いくばくかの金と、重要な任務を受けて街を出ることにした!
しかし、一人では心許ないので、街の入口にある、酒場で、仲間を集めることにした
店主のルイーダさんに、仲間を紹介してもらう
奥の席で昼間っから、酒を飲んでいる、女僧侶三人組に声を掛ける
三人は姉妹だったようで、名前はアリナ、カリナ、サリナというらしいが、見た目が全然違う
長女のアリナは、無茶苦茶グラマラスなボディに艶っぽい笑顔、次女のカリナは、スレンダーなボディに程よい身体の凹凸、元気な笑顔、末娘のサリナは、未熟なボディに可愛らしい笑顔
どうやら、楽しい旅になりそうだ!
俺達は、自己紹介やら、王様ゲームを楽しみながら、アリ〇ハンの城下街をあとにした…
俺より5つ上のアリナさんが、気付いたら、パーティのリーダーになりかけている
カリナは俺と同い年、親近感がわく
サリナは、俺より5つ下
まだまだ、幼い、ついでに、新しいお兄ちゃんができた!と、ばかりに、はしゃぎまくり、よく、二人の姉にたしなめられていた
最初の頃は、貧乏で弱いチームだったので、日帰りの冒険、宿代も高いので、実家に泊まっていたが…
しばらくすると、隣村まで行けるようになった!
さて、今晩は、三人と熱い夜を過ごすぜ!

ふと、昔やった、ある、有名RPG3をリアルに思い出していた
三人僧侶を仲間にすると、かなり、無茶苦茶できますよね(性的な意味で…)


157 :
HP(発射ポイント)を撃ち尽くしてもホイミであっさり回復ですか。

158 :
しかしRPGの世界を多少現実っぽく空想すると、
回復魔法が使える僧侶って引く手あまたで取り合いになりそうだよな。
頭に「可愛い女の子の」「美人のお姉さんの」がつくと尚のこと。
誰ぞがきちんと分配するかしないと手段選ばない大変な奴がでそうだ。

159 :
分母に対して分子が少なけりゃあ取り合いになる
つーことは多ければ問題ないわけだ
そういううらやましい世界だと思っておけばよい
むしろ適齢男子が貴重な世界なんじゃないかね
それだといきなり主人公がなつかれてることにも説得力が出る

160 :
>>156
投下乙
次回作も楽しみにしてるぜ

161 :
>>158
僧侶の特殊能力は他の人が使えないからスゴイんだよ
だから もしこんな人がいたら
外に出てパーティなんてとんでもない!
中央教会の一番奥の部屋、厳重な護衛に守られて日々ホイミを唱え続けなきゃ
勇者が会いに行っても、入り口で整理券もらって
前日の夜から長い行列に並び、夕方ぐらいにホイミもらえるくらいじゃねーの?


162 :
ホイミスライムが仲間になりたそうにこちらをみている

163 :
>>162
触手でヤッてもよし!口でヤッてもよし!一家に一匹ホイミスライム!

164 :
戦いに敗れ敵に捕まったあげく、
その柔らかな肉体を凌辱されながら、
憎い敵たちの傷を回復し続けさせられる
ホイミスライムという妄想が・・・

165 :
「ぼくはわるいスライムじゃないよ(性的な意味で)。」

166 :
そんな訳で、女僧侶三姉妹との珍道中は続いていた
途中、パンツ一枚しか履いていない、女盗賊カンダタをやっつけるときは、なかなか大変だった
しかし、三姉妹の攻撃は、修道院でならしたテクニックで、文字通り、カンダタは悶絶していた
俺は、実際に、そのときは端っこで、勇者の証をビンビンにしていただけだった…
それを、横目で見ていたアリナねーさんに、夜中に、やはり、文字通りこってりしぼられた…
いや、搾り取られた
夜中にベッドの上で、ベホイミホイミベホマと、回復魔法が飛び交っていたのは、ほとんど記憶に残っていなかった
そして、その晩の事は、カリナにも見られていたらしく、翌晩には二人掛かりで大変だった…
それこそ、マホトーンを掛けたくなるくらい、力の限り…
そして、結局MPを使い果たした三人は、元気娘の三女サリナの看病を受けながら、もう二日ほど宿屋に泊まったのである…

167 :
わくわく

168 :
名前可愛いな

169 :
巫女さんの定年は25歳らしい

170 :
グラマーなシスター…オトメイトの「エーデルブルーメ」とかどうよ?
一般ゲーだけど、ヒロインが
・Fカップ
・カゲロー絵がイイ!!
・魔女狩りターゲットロックオン
・吸血鬼二人の主人公争奪戦
・異端審問官の身体検査
・幼なじみ二人
…これでシナリオが工事中クオリティでなければ…

171 :
ググってみたけど絵がエロいな

172 :
性的なことを何も知らない女神官期待

173 :
最近、カルドセプトDSの女僧侶クレリックに萌えてしまった。
デュラハンやドラキュラに玩ばれたり、女吸血鬼リリスに言い寄られて百合プレイしたり。でも70%の確率で、上記のアンデット系クリーチャーを即させる事が出来て、更に他のクリーチャーの力を借りる事も出来るから、中々一筋縄ではいかない…。
みたいな話が読みたいorz

174 :
hosyu

175 :
保守

176 :
あれから、すでに二年も旅をしてまわっている
アリナは23歳、カリナも18歳、サリナは13歳になっていた
勇者である私も、カリナと同い年なので、18歳だった
長いこと冒険していると、色々な事があった
わかった事は、孤児だと思っていた、三姉妹の親父さんの名前が判明した事だった
たしか、親父さんの名前は…ポカパマズさん…って、言ったかな
ポカパマズさんのあしどりを追い掛けながら、世界中を旅して回った
三姉妹も、親父さんの情報集めながら、着実に近づいてきてる事が、わかってきたのだろう
嬉しさが、俺にも伝わってくる
アリナとカリナは相変わらず、毎晩のように、俺の部屋にきては、俺の上で、不思議な踊りを踊っている
別に、MPが減る訳では無いが、色んなモノを吸い取られているのは、確かだった
二人になぶりものにされた翌朝
サリナのザメハとモーニングベホマがとても嬉しい
二人の姉と、俺の関係をどうみてるのか判らないが
俺もアリナとカリナもサリナを妹として、扱っている
そんなサリナも、二年たてば、13歳…
段々、色っぽくなってきている事に、あるとき、ふと気づいた…
でも、かわいい妹分に手を出すには、良心がありすぎたし
アリナとカリナのおかげで、むしろ欲求不満の対局の位置に常にいたのも、理由の一つだった
ある朝の出来事だった…

…続かないかもしれない(笑)

177 :
近親相姦かよ
とは限らんのか
出来たらおなかにニフラムか

178 :
続いてくれ

179 :
還俗!

180 :
>>176
頑張ってくれ〜!

181 :
ついに、運命の朝が訪れた
知りたくない事実を知ってしまったのだ…
ポカパマズさんは、オルテガって、名前なんだよ!
何気ない街の少年の一言が、パーティーの四人を凍り付かせた
俺は、慌てて、事実を確かめるべく、ルーラを唱えて、実家に帰る
近親相姦…
嫌な言葉が、頭の中を駆け巡る
挨拶もそこそこに、実家の玄関を蹴破り、中に入る
そこには、お袋は居なかった
いらつく俺は、街中を熊のように徘徊し、そして、いつしか王城の裏に来ていた
すると、みょーに、ぴちぴちしたお袋と、てかてかしている王様が手をつないで歩いてるではないか!?
俺だけが、悩んでいるのに、なんと、幸せそうなお袋と王様…
その時に、俺の頭の中に違和感が残る
しかし、押し寄せる怒涛の感情にその違和感すら押し流される
俺は、お袋にアリナ、カリナ、サリナを紹介する
『今の仲間だ、三人はオルテガの娘だそうだ!』
俺は、決め台詞のつもりで、お袋に言った
すると、お袋は
『あらあら、腹違いの兄弟ね!うちの息子をよろしくね』と、あっさり言うのだ…
俺は心にイオナズンを受けたようだった

…続けたい…
すみません、エロになりませんでした

182 :
まあそんなもんだろう
期待しすぎてるわけでもないから
好きにやってくれ

183 :
保守

184 :
イメージしてた内容と違うスレだ

185 :
ほ。

186 :
ガーターストッキングノーパン巫女

187 :
神道の巫女にストッキングは邪道な希ガス。はいてないはガチ。
他の巫女ならおkかもしれん。

188 :
足袋ははいとかないとダメだろjk

189 :
俺思った
巫女さんと修道女を合わせて
巫道女(ミコスター)にすれば最強じゃね?

190 :
おまえ頭いいな

191 :
足袋型ニーソとか頭の悪いアイテムの出てくる巫女漫画があったなw

192 :
あ。

193 :
ところでいらんツッコミかもしれんが
ポカハマズ(オルテガ)が「戦」したのって
勇者が生まれてすぐじゃあなかったっけ?

194 :
オルテガが旅立ったのは勇者が物心付く前なのは確かだが「戦」した時期は不明だったはず
旅立って数年して音信不通&行方不明としか情報は明かされなかったような…

195 :
SFC版のデモだと赤ん坊の時に旅立って子供の頃に訃報が知らされたってとこだったな
小説や知られざる伝説だと10年前に旅立って2年前に訃報が届いたってことになってる

196 :
敬虔で清楚なシスターが
踏み絵の上で緊縛された上に大量に水を飲まされ
尿意にもだえる小説を書いてください

197 :
シスターではないがそれに近いシチュなら
ttp://www.france.jp/servlet/Satellite/f/bookdetail/1246578938126

198 :
保守る

199 :
「姉上様、今度会うときまで元気でいて下さい」
私は妹の結婚が哀しかった。妹が遠いところに嫁ぐのもあるがそれ以上に妹は名門の跡取り息子に嫁ぐのに対し私は尼僧で絶対嫁ぐことは無いのだ。
私の父は宮家の当主であったが私の祖父にあたる父親同様正室側室に多数の子供を産ませていた。
私は自分の兄弟の数をあまり把握していない。私は既に寺にはいっていたし夭折する兄弟もいたせいもあるが何せ現在も兄弟が増え続けている。家系図を見ればわかるのだが次々に子供が生まれるため加筆修正だらけでとても見辛い。
そんなわけで跡取りが欲しい寺や尼寺に入り門主になるのだ。
また宮家は家格に反して非常に貧乏なので寺から援助してもらうのだ。
また妹のように普通に結婚する人も同様で婚約が決まると多額の結納金がうちに支払われてそれで嫁入り道具を作り結婚後妹は多額の仕送りをうちにして、うちに何かあった時は“お手伝い”と称して援助をするのだった。

200 :
このスレは、エロがあって、神妻がいれば、あとのジャンルは自由でいいんだよね?

触発されちまったさ
>>119によ

201 :
いやー、神官の免許取るまでに、やたらに時間かかったよ
でも、これで、やっと自分の教会を開けるぜ
まずは、住み込みの女僧侶だ
書類審査で、水着写真も添付させ
面接までして、しぼりに絞った三人の女僧侶が今日から、やってくる
ぐふふ、こんな辺鄙な場所になんて、誰も来ないから、俺と三人の女僧侶との四人だけの協同生活がはじまるのさ!
どーだ、うらやましいだろう?

202 :
>>201
辺鄙すぎて応募も来なかったわけだな

203 :
>>201
1・ ・+(0゚・∀・) + ワクテカ +して3人の到着を待ち続ける・・・しかし辺鄙な場所だから、誰も来れなかった (迷子・途中で襲われて失踪した)
2・替え玉面接で、実際来たのは老女やガチムチばっかりだった。しかも辺鄙な場所なので そのまま居着いてしまった。
3・3人の性奴隷に好き放題するつもりが、3vs1 で攻撃されて 逆に奴隷にされてしまう。今日も教会脱出の咎で罰を受ける

204 :
そして、三人の見習シスターがきた
三人とも、美少女である
名前も、なんだか聞いたことあるようなミドルネームだったが、今はそんな事は気にしない
年齢も、19歳、14歳、9歳とバリエーションを豊富に抑えたし
まあ、9歳はどちらかというと、世間様に孤児を引き取ってるとアピールするためだといっても過言じゃ無いし、将来の楽しみでもあった
19歳と14歳は即戦力だ(性的な意味で)
まずは、洗礼の儀式とともに洗礼名を与えるのが、俺の最初の仕事であった
いろいろと、神大学で学んできたが、俺流にアレンジ
三人を一人ずつ呼び、洗礼用の衣装に着替えさせる
薄手の白いレースの浴衣みたいなものを想像してもらえば良いだろう
そして、目隠しのようなものをさせる
神と神父に従う事を誓約させながら、清めの水をかける
そして、聖水をおでこあたりにふりかけて、洗礼の儀式は終わるのだが…
俺の特注の薄手の白い衣に清めの水を多量にかけたら…
これがまた、色っぽくなるのだ
そして、洗礼の聖水だが…
まあ、ここの読者なら、想像つくだろう
俺の聖なる棒から汚れ無き白い聖水を、顔にぶちまけるのである
目隠ししているから、当然無抵抗な美少女の顔ににぶちまける
そして、それを『ありがとうございます』と言わせて、舐めさせる
癖になりそうな儀式である
ついつい、洗礼の儀式は、毎週行う!
等と、俺が言ってしまったのも、皆様には理解していただけるだろう(笑)


205 :
ああ、わかるとも!

206 :
ちとマンネリというかキレがなくなってきたね

207 :
美少女たちの、洗礼名も決まった
手っ取り早く…
いや、いにしえの勇者と共に闘った三聖女にあやかり、アリナ、カリナ、サリナと名付けた
元の名前は、やたらに、長くややこしかったので、元の名前を使用することは無かった
そして、いにしえの通に、年齢順にアリナ、カリナ、サリナと付けた
そして、名前に慣れはじめた時には、アリナは聖女見習と言うより、性奴見習になっていた
俺の聖水というより性なる水をむさぼるようになめすする
むさぼるというより、むしゃぶりつくというべきだろうか?
朝晩のオツトメと称して、アリナは毎朝毎晩、俺の部屋に来ては、手で、口で、そして性器で俺の性なる水を搾り取っていくのだ
今朝も、朝のオツトメが終わり、ふらふらしながら本堂に行くと
決意を固めたかのような瞳に力を宿したカリナが、俺を待っていた
『私も、聖女見習です、私にも朝晩のオツトメをやらせてください!』
と、言って来たのだ
それを、たまたま通り掛かりのサリナが見つけて
近寄ってきて
私の腕にしがみつき
『わたしも、わたしも!』と、言うのである…
さて、どうさたものか…
私の悩みとは、別で
すでに二人を加えた四人での朝晩のオツトメを想像して、私の聖なる棒はむくむくと、頭をあげてきていたのであった…


208 :
おお、へっぽこくんはこのスレにもいたのか
つC

209 :
あ。

210 :
保管庫にある修道女シャテルが好きだったな
続きが読みたい

211 :
儀式を始めよう

212 :
>>211
「さぁ、儀式を執り行いましょう。私が先に唱えますからシスターも唱えて下さい」
神父が汗を滴らせながら詠唱を始める。
「いあ!いあ! はすたあ!  うぐ!うぐ!
いあ はすたあ くふあやく ぶるぐとむ
ぶるとらぐるん ぶるぐとむ!
あい! しゅぶ=にぐらす!」
はすたあ……はすたあ くふたぐん! 
いあ!いあ! はすたあ!……」
神父に後ろから貫かれながらシスターは懸命に唱えようした。
しかし神父の激しい腰づかいに翻弄され、声が途切れて喘いでしまう。
「いゃあ!いゃあぁ! は、すた…あぁん!  うぐっ!うぐ…ぅぅ!
いあ… はぁ、すたあ…ぁ くふぅ、あ…ぁやっ、く ぶるぐ…とむっ
ぶるっ…と…らぐる、ん! ぶるぐと、むう…ぅ!
あっ、い! しゅぶっ=に…ぐらす…!
はぁ、すたあぁっ……はす、たあぁ くふぅ、た…ぐんんん! 
いゃあっ!いゃあぁ…っ! はぁすたあぁああああっっ!……はぁ…はぁ…」
 
何とか最後まで唱えきり、絶頂を迎えたシスターは満足そうに目を閉じた

213 :
いぁ!いあ!って・・・
それ邪神を召還する儀式じゃねーかwww


214 :
例え、邪神でも神は神だからなw
暗黒神のシスター、まつろわぬ者の巫女というのも趣があって良いかも知れない

215 :
シスターが途切れ途切れで唱えたせいで
微妙にドジっ子な邪神たんが召喚されるのかと思ったw違ってよかったw

216 :
>>215
                Ψ
                | ハ_ハ よんだ? 
             /l`('(゚∀゚∩/l\ 
             ⌒⌒|ヽ  〈 ⌒⌒
                | ヽヽ_)→

217 :
>>212の呪文はクトゥルフ神話のやつだねw
>>214
暗黒神を崇めているシスターって、サバトとかに参加しまくってそう

218 :
暗黒神「汝が為したいように為すが良い」

219 :
悪魔×シスター
ファンタジー 
陵辱 
エロあり(ギャグあり)

220 :

漆黒の闇の中で呟く者がいた。
「シェリル・ドリス…教会の一人娘で敬虔なシスター。
ドリス神父は少々手強い………だが」
ターゲットを見つめると、男はクスクスと笑い続けた。

日も沈み静寂に満ちた夜。
森を抜けた村外れの教会に、けたたましい音が鳴り響いた。
「し、神父様、ドリス神父様!」
中年の無精髭をはやした男が一人、教会の扉を叩いている。
しばらくすると、扉を開ける音がして中から誰かが出てきた。
「宿屋のロイですね。一体どうしたのです?」
蝋燭を手に持ち、落ち着いた口調でシスターが言った。
「あ…シスター・シェリル」
天に召された母親に似て、いつ見ても清楚で気品溢れる姿だ。
だが、透き通るような白い肌や、修道衣の上からでもわかる見事な身体のラインは
蝋燭の灯りのせいか、扇情的で思わず釘付けになってしまう。
「大丈夫ですかロイ?顔が赤いですよ。もしかして熱があるのでは?」
「え…っ!?なな、何ともありませんよ。あはは……あっそうだった。今、村が大変なんでさぁ!」
聖職者に見とれてしまった自分を恥じ、ロイは慌てて話し始めた。

奇妙な人間が村に現われたのは、三日前だったという。
村の入り口付近に旅人らしき少年が倒れていたそうだ。
まだ息があったので、村人がとりあえずロイの宿屋へ運び介抱してやると、
翌日には目を覚まして食事も平らげたとか。
何でも少年は神を探している旅の途中で、この辺にも神スレがないか村人達に聴き回っているらしい。

221 :

「神?神スレ…とは、どういう意味なのです?」
「へぇ、それが俺っちにもどういう意味なのかさっぱりで…。
他にもガゾーやドーガをupしてくれる神や、ショーガツとかいう日にはオミクジってやつで、
運がよければ神や女神になれるとか言ってましたがね」
ロイが頭を掻き掻き説明していると、教会の中からドリス神父の声がした。
「それは聞き捨てなりませんね」
「あっ、神父様っ。もしかすると、まだ少年とはいえ邪教徒なのかもしれませんぜ…。
なんせ奴が笑う度に、周りに変な草が沢山生えるのを村人も俺っちも、この目で見たんですから!」
邪教徒と聞き、ドリス神父の眼鏡をかけた穏やかな顔つきが、一瞬だけ強張る。
運よく神になれるとか笑うと生える草等、にわかには信じ難かったが、
ロイが嘘をついているようには思えない。
今はまだ村人達に直接危害は及んでいないようだが、
その少年をこのまま放っておくわけにはいかなかった。
「ふむ…分かりましたロイ。今から村へ行きましょう」
「お願いします神父様!」
ロイは感謝しながら何度も頭を下げた。
「シェリル、私は少しの間ここを空けます。教会のことは頼みましたよ」
「はい、お父様。でも、何か嫌な予感がするのです…」
と、シェリルは心配そうに長いまつげを伏せた。
「何も心配いりませんよ。 夜が明ける頃には戻りますから、
シェリル特製の温かいスープを作っていてくれると有り難いのですが?」
ドリス神父が優しく微笑むと、シェリルも微笑み返した。
「ええ、分かりました。きっと私の思い過ごしですね。
神の御加護がありますように…」
シェリルは十字を切ると、教会を後にする二人を見送った。

222 :

教会を任されたシェリルだが、いざ一人になってみると妙に心細かった。
そんな心を静めようと礼拝堂で祈りを捧げていると、
カタン…
「………!?」
礼拝堂の奥から物音がした。
奥にはドリス神父とシェリルの部屋があるが、音がしたのは自分の部屋の方だ。
恐る恐る部屋に入ると、風で開いた窓がカタカタと鳴っているだけだった。
シェリルは安堵したものの、自分がまだまだ未熟者であることを痛感する。
胸に下げた十字架に手を置き、月明かりが差し込む窓を見上げ、祈る。
「主よ、どうかお導き下さい…」
と、シェリルが呟いたその時、邪悪な気配と共に唐突に黒い影が部屋の中に浮かび上がった。
「今晩は…シスター・シェリル」
「っ……!だ、誰…?!」
困惑しながら後ずさりするシェリルに、男はゆっくりと近づいてゆく。
黒くて長い髪が風に煽られ、美しい顔立ちが見えたが
紅い瞳とねじれた角、尖った耳に黒い翼、口元から覗く牙…。一目で男が人間ではないと知る。
「ま、まさか…悪魔!?」
「そうだと言ったら?」
悪魔の瞳が妖しい光を放ち見開かれると、
修道衣が引き裂かれ、シェリルの長い髪と形の良い乳房がまろび出る。
「きゃあ!………く…っ!」
シェリルは怯みながらも、胸の十字架をかざして聖句を唱えるが、
悪魔がパチンと指を鳴らすと、十字架は鎖ごと引きちぎられ床に落ちる前に四散した。
「フフ…そんな児戯ごときで私をどうにかできると思ったのか?
忌々しいドリス神父も私の罠にかかり、今頃は下僕と戯れているだろう…クククッ」
「罠!?では、村に来た少年というのは…!」
「御名答」
楽しげに言うと、悪魔はシェリルをベッドに押し倒す。
悪魔に唇を塞がれたシェリルは、一瞬何が起きたのか分らず身体を硬直させた。
だが、舌を入れられると我に返り、手足をばたつかせて抵抗する。
「んむぅ…んん…!」
シェリルが抵抗すればするほど悪魔は歯列をなぞり、舌を絡め、強く吸いついてくる。
そうして、何度も深く舌を絡められている内に頭の奥が痺れ、
丸で魔法に掛けられたように、シェリルの身体から徐々に力が抜けていった…。

223 :

しっとりと手に吸い付き、柔らかくも弾力のある乳房を悪魔はゆっくりと揉みしだく。
「…け、汚らわしい…っ、くっ……離し…なさ…い」
瞬く間に桜色の乳首は勃ち上がり、悪魔はそこに音をたてて吸いつきながら軽く歯を立てる。
乳首を舌先で転がすと、シェリルは艶かしく身体をよじらせた。
悪魔は太股から中心部へと手を這わせ、敏感な部分を探る。
「いや…っ」
純白の下着の上から指を押しつけてみると、そこは既にしっとりと濡れていた。
誰も触れた事がない聖域を、悪魔の細長い指が弄ぶ。
上下になぞる度に湧き出てくる愛液が指先を潤し、
濡れて張り付いた布地は、くっきりと秘裂の形を浮かび上がらせてしまう。
悪魔が下着を剥ぎ取ると、秘裂からツ―――…っと透明な糸がひいた。
「クククッ…聖職者といっても所詮は女」
「いやぁ!」
その光景にシェリルは涙を滲ませ、恥ずかしさの余り両手で顔を覆った。
耳まで紅く染めたシェリルを眺めながら、悪魔は膣に指を入れ、少しずつ埋めていく。
「はっ…ぁ」
シェリルが溜め息のような声を漏らす。
濡れていても膣はきつく、丸で指を奥へ奥へと引き込もうとするかのように、蠕動を繰り返している。
指を前後に動かしてみると、くちゅぷっ…と音がして、一層シェリルの膣から愛液が溢れ出した。
膣を探るような指の動きに、はしたない水音が嫌でもシェリルの耳に届く。
「いや…、いやぁぁっ」
「ここは教会…お前の淫らな声も神に聞かせてやるといい」
「ぅう…っ…!」
シェリルは唇を噛み、必に声を押しそうとしたが、悪魔の性戯の前では無駄だった。
浅く、深く、ゆっくりと円を描き、巧みに指を動かしてシェリルを悶えさせる。
ぬるつく愛液を掬い取り、濡れた指先で肉芽を撫で上げ軽く摘んでやると、
「あんっ!」
ついに、堪えようとしても堪えきれない喘ぎ声が漏れ、シェリルは白い喉を仰け反らせた。
ここが教会というのにもかかわらず、堰を切ったように甘い声をあげる。

224 :

その様子を楽しむように、悪魔はシェリルの両脚を広げ、その間に顔を埋める。
悪魔の温かい吐息を感じたシェリルは懸命に脚を閉じようとしたが、容易くこじ開けられてしまう。
ぬらぬら濡れそぼった桃色の秘裂に、悪魔の長い舌が触れる。
「…………!!」
ざらついた舌は花弁をなぞり上げ、敏感な肉芽を舌先でつつき、優しく転がす。
「っあ!あ…んん…っ、ひぁ…っ」
指とは違う感触にシェリルは狂乱した。
悪魔の頭を引き離そうとしたが、這い纏わる舌に腰がとろけてしまい手に力が入らない。
「ああっ…お、おかしく…なっちゃ…ッ、あぁん!」
「そうだ…おかしくなるがいい」
腰をひくつかせて刺激に耐える姿を見ながら、悪魔はシェリルを味わい続ける。
膣に指を差し入れ、軽く曲げる。
シェリルが最も感じる場所を何度も擦り上げると、喘ぎ声が高く響き始めた。
そのまま剥き出しにした肉芽を断続的に吸うと、きゅっと膣口が指を咥え込んで痙攣した。
そして尚も膣と肉芽に追い込みをかけると、
シェリルはいやいやをしながら悪魔の髪を掴んで身悶えた。
「やあっ…!ぁ…あっ……ぃッ、いゃあぁあぁあぁぁ…ッ!」
瞬間、シェリルの背中が弓なりに仰け反った。
嬌声と共に愛液が弾け、快楽の飛沫が悪魔の顔を濡らす。
太腿で悪魔の頭を締め付け、ビクンビクンッと数回痙攣すると、
シェリルの身体は力なくうなだれた。
唾液と蜜で溢れ返るそこから顔を離し、悪魔は目の前のシェリルの淫靡さに蠱惑され、凝視した。
処女の聖職者が苦しそうに快感に耐え、絶頂に達したその表情には堪らないものがあった。
「フッ…堕とし甲斐がある」
悪魔はまだ息が荒いシェリルと、ベッドの側にある大きな鏡を交互に見るや否や、口元をつり上げた。

225 :

――――その頃村では
不安、敵意、恐怖感…。集まった村人達が、興奮気味に宿屋周辺を取り囲んでいた。
どうにか村人達をなだめたドリス神父は、ロイに案内された部屋に赴き、例の少年と会った。
少年は椅子に腰掛けたまま窓から外をじっと眺めていたが、
ドリス神父が近寄ると、少年は振り向きにっこりと微笑んだ。
まだあどけないその顔つきや表情は、村にいる少年達と何ら変りはない。
奇妙な気配を除いては。
「神父様っ、こいつには気をつけた方がいいですぜ!」
不安気な表情でまくしたてるロイを優しく諭すと、ドリス神父は少年に語りかけた。
「君の名前は?」
「…ネラ」
「どこから来たのです?」
「……………」
「ネラ、君は神を探す旅をしているそうですが、その神について詳しく話してくれませんか?」
「……は、…で、……お」
「…お?。今、なんと言ったのです?」
ぼそぼそと小声でしゃべるネラが、何を言ってるのかよく聞き取れない。
ドリス神父が聞き返すと、少年の肩が小刻みに震え出した。
ネラは泣いているのではない。
先程までのあどけない顔つきが、ニヤニヤした顔に変化する。
ドリス神父を何度も指差し、ネラは狂ったように笑い声をあげながら転げ回った。
「し、神父様、ほら…これ!これ!これっ!」
ロイの言っていたことは本当だった。
ネラが笑う度に床一面に草が生えてくるのを、ドリス神父も目の当たりにする。
もはや、ネラが邪悪な存在なのは疑う余地なしだった。
「おお…神よ」
ドリス神父は静かに目を閉じると、聖句を唱え始めた。

226 :

笑い転げていたネラだったが、次第に苦しみ始め床をかきむしる。
それでも草は増え続け、床だけでなくロイの身体からも草が生えてきた。
「うわぁあああ!た、助け…うぐぐっ!」
顔や口の中から伸びた草が気道を塞ぐ。
「ロイっ!おのれ…悪魔め!」
ドリス神父は止めを刺すべく、ネラに十字架をかざして聖句を唱えた。
「―――大天使聖ミカエル、戦いにおいて我らを護り、悪魔の兇悪なる謀計に勝たしめ給え
    天主の彼に命を下し給わんことを伏して願い奉る
    ああ天軍の総帥、霊魂をそこなわんとて
    この世を徘徊するサタン及びその他の悪魔を、天主の御力によりて地獄に閉じこめ給え!―――」
ネラが断末魔の悲鳴をあげると同時に、全身が青白い炎に包まれた。
息も絶え絶えのネラを、炎は容赦なく焼き焦がす。
「ぐはっ!お…おとり…は……成…功、はぁはぁ……教会の…女は、…お!」
ドリス神父にそう言い放つと、ネラはニヤニヤした顔のまま、その場から掻き消えた。
生えていた草も消え去り、部屋は何事もなかったかのように静まり返る。

「大丈夫ですかロイ!?」
ドリス神父が倒れているロイの身体を起こして声をかける。
「げほげほっ…な、何とか。それよりも神父様、奴が最後に言った言葉が気になる。
村は俺っちに任せて早く教会へ…!」
「ロイ…感謝します」
言うや否や、ドリス神父は駆け出した。

227 :

月明かりに照らされた一糸まとわぬ姿が鏡に映っていた。
「や、いゃあぁ…!」
ベッドの上で悪魔に後ろから抱きすくめられ、 鏡を前にシェリルの声が響き渡る。
膝の上からもがいて逃れようとするが、悪魔は非力なシェリルを嘲笑い、両脚を大きく開かせる。
「フフッ…よく見える」
「…お願…い…。み、見ないで…っ……」
シェリルのきつく閉じた目の淵から、大粒の涙が筋を描き零れ落ちた。
羞恥に顔を背け、消え入りそうな泣き声で懇願するその姿に、悪魔はゾクッとする。
指先で秘裂を左右に開くと、花弁が愛液にまみれて、ひく、ひく、と蠢いているのがわかった。
誘われるように指を膣に差し入れ、ゆっくりと往復させる。
「あ、だっ…だめえぇ…!」
「だめ? ククク…こんなに締め付けて言える台詞ではないな」
「ぃ…ゃ…、は…んっ」
膣から次々と愛液が溢れ出し、そこから響いてくる水音が大きくなるにつれ、シェリルの呼吸が荒くなる。
悪魔の指が充血して膨らんだ肉芽に触れると、シェリルの腰が大きく跳ねた。
「っあ!くぅ…ゃあ…っ」
肉芽を指先ではさみ、左右に揺さぶり執拗にこね回す。
もう一方の手も熱い膣を掻き回す。
ちゅ ぷちゅ ぬぷちゃっ…
「目をそらしても無駄なこと…これがお前の本当の姿なのだからな」
「ち…違う、そんな事…っ…、ふぁっ!」
鏡に映る紅い瞳と目が合う。
心は否定しても、鏡は残酷にも悪魔の腕の中で喘ぐ女の姿を映している…。
「っ!あぁ…っ、……う…違う…っ、違っ……」
「フフッ…ならば証明してやろう」
硬く熱を帯びた悪魔のペニスがシェリルの肌に擦れる。
脈動する先端が愛液が滴る秘裂にあてがわれると、
シェリルはふるふると首を振り、腰を引いて逃げようとした。
「あっ、だ…だめ、いや…っ!」
だが、その言葉とは裏腹に秘裂は開き、濡れた音をたてながらペニスを受け入れていった。

228 :

「クックック…覚悟するがいいシェリルよ。痛みと引き換えに真の快楽を与えてやろう…。
それに染まり切った時、お前は身も心も私のものとなり、そして魂は地獄へと堕ちるのだ!」
シェリルは慌てて腰を退けようとしたが、悪魔は逃さない。
素早くシェリルの腰を引き寄せ、ペニスをより深くねじ込む。
「あ!やっ、い…ゃぁああああっ!!」
シェリルの秘裂から太股へと、処女だった証が伝う…。
きつく締め付け押し戻す感触を感じながら、悪魔は根元まで一気に押し込んだ。
先端が子宮口にあたり、独特の感触がゾクンとするような刺激を送ってくる。
純潔を散らされたシェリルは、悪魔の言うように破瓜の痛みはなかった。
それどころか今までに無い感覚が急激に芽生え、身体中が火照り、鼓動も速くなる。
シェリルはその感覚に戸惑いながらも神にすがった。
「あ…ぁ…っ、主…よ……お慈悲を…っ」
粘り気を含んだ甘ったるい声が悪魔の耳に届く。
その声に突き動かされるように白い首筋に吸い付き、きつい膣を掻き回し始めた。
「…主よ……あぁ、お許し…下さ、ゃはっ…んんっ」
眉根を寄せた悩ましいその声に導かれ、悪魔は腰を動かしながら耳元で囁く。
「ここだな…シェリル?」
「ひぁっ!違っ…」
感じる場所を的確に探り当てられ、否定の言葉を発するが言葉にならない。
悪魔に犯されているにもかかわらず、抗う事が出来ない快感に、シェリルはぽろぽろと涙を溢れさせた。
紅い瞳が妖しく光り、唇の端に笑みを乗せて牙を見せる。
少しずつ突き当たる位置を変えながら、悪魔は自在にシェリルの嬌声を引き出す。
悪魔の腰の動きに合わせてベッドが軋み、
媚肉を掻き分けるペニスが、破瓜の血と泡立ち始めた濃い愛液に彩られていく。
「あんっ、い…やぁ……あっ…あ!」
ペニスは花弁をめくりあげ、媚肉を往復し、子宮口を押し上げる。
余す所なく膣を満たされる感覚と背徳な行為が、徐々にシェリルの理性を蝕んでいった…。

229 :

腰を繰り出しながら、悪魔は揺れ動く乳房を両手でつかみ、揉みたてる。
背後から乳房と膣を同時に責められ、
シェリルの全身に目眩がするほどの甘美な感覚が広がっていった。
鏡に映る蕩けきったシェリルの顔を見ながら、悪魔は欲望を満たすべく律動の速度を上げてゆく。
「あっあっ…あ…っ!やあ…っ、も、もぅ…ッ…」
シェリルが限界を訴えて達しようとするが、
悪魔はまだ許さず、きつい角度をつけて深く結合させる。
「んぁッ!あぁっ、あ、あ、あッ」
シェリルの腰が前後に震え、喘ぎ声の間隔が切迫したように速くなっていった。
下腹部から駆け上がってくる甘い刺激に、声が上擦っていく。
「あッ、あッ、あッ、ぁッあ…ッ……!
も、もう…だめぇ…ッ!……く…る、き、きちゃ…ぁあッ!」
膣は収縮を繰り返し痙攣を起こす。流石の悪魔も息を詰め、そして最奥まで突き入れた。
「あぁあぁあぁぁぁ――――――ッ!!」
痺れるような快楽に飲み込まれ、絶叫しながらシェリルの膣がこれまでに無い程ペニスを締め上げた。
「っ…!」
白い乳房に黒い爪が食い込み、白濁が爆ぜる。
悪魔は眉間に皺を寄せると、絶頂に達したシェリルの子宮に滾る精を浴びせた。
腰をひねり、白濁を噴き上げながら子宮口を揺さぶる。
「あぅぁッ!あッぁ…んん…っ、あんぅ…っ………」
胎内で弾ける白濁の迸りに、とろけた表情を浮かべると、シェリルは快楽の波に身を委ねた。
力なく全身を悪魔に預け、時折思い出したかのように身体をビクッとさせる。
繋がったままシェリルの膣を悪魔がもう一度深く突くと、
行き場を失い泡立った白濁が、名残惜しそうに蜜壷から溢れ出した。

絶頂を伝える膣の淫靡な動きが収まると、悪魔はペニスをずるりと引き抜いた。
「んっ!…っは、はぁ、あぁ…ぁ……」
血と精液と愛液が混じった淫液が、ペニスから粘った糸を引いてシーツへ滴り落ちる。
横たわるシェリルの膣からは白濁が溢れ出し、
淫らに開閉を繰り返す花弁から股下へと、白濁が止めどなく流れ落ちてゆく…。
シェリルは達したが、この程度で満足する悪魔ではない。
もっともっと闇の奥底まで堕とさなければ…。

230 :

ベッドの上で、まだ絶頂の余韻に浸っているシェリルを仰向けにすると、
悪魔はくびれた腰を引き寄せ、一気に貫いた。 
「あ…んっ」
達したばかりで敏感になっている身体は、簡単に火がついてしまう。
乱れた髪が貼り付いた顔は、すでに悦楽の虜となり
悪魔と契ってしまった身体は、シェリルにこの上ない快感を与えていた。
だが、悪魔はペニスを挿入しても先程とは違い、一向に動こうとはしない…。

「………ゃ、こんな…の…」
「こんな?…どうしてほしいのだ?」
「…っ、そ、それは…っ……」
言ってしまえば欲しているものは、すぐさま与えられるだろう。
それは自分が悪魔に屈し、魂が地獄へ堕ちることを意味している。
けれども、中途半端に焦らされた膣が……子宮が熱く疼く。
顔を赤く染めたシェリルが、恥ずかしさの余り言葉を出せないでいると、
悪魔はペニスを引き抜こうとする。
「ぃゃっ!…お、お…願い…。し……て…、動いて…下さい…」
「…いい子だ」
自らねだるシェリルを見下ろし、悪魔はゾッとする笑みを浮かべると、
膣口まで抜いたペニスを再び奥へと沈めていった。
「あぁああっ!」
シェリルの唇から悦びの声があがる。
悪魔が力強く腰を使い始めると、わずかに残っていた理性は一瞬で砕け散った。
焦らされた媚肉はうねり、ペニスにねっとりと絡み付く。
貫かれる度に、シェリルは深い官能に甘い声をまき散らした。
されるがままだったシェリルの腰は、いつしか悪魔を追いかけるように動き、
肉芽をペニスの根元に押し付け、より多くの快感を貪ろうとする。
「あぁっ……いぃ…っ、あぁぁん!」
たまらなく気持ちがいい。 教会、聖職者、教典、信仰、そして神……
全てを忘れ、無我夢中で腰を淫らにくねらせ悪魔にすがりつく。
「フフッ…それでいい」
「あっ、あ…っぁ…もぅ……ッ、ひぁ…っ!」
突き上げてくる腰に長い両脚を絡め、シェリルは身体を反らしながら悪魔の背に爪を立てた。

231 :

悪魔は溶けるほど熱いシェリルの膣を、思う存分に擦り上げ、最奥を突く。
今までよりも速い、射精に向かって突き進む激しい律動。
「あッ、あッ、あッ、あ…ぁッ……イ、イッちゃ…ぁ…ああッ!!」
狂おしい刺激は子宮の奥底まで伝わり、絶え間なく押し寄せる快感の波が意識を犯した。
圧倒的な快楽がシェリルを襲う。
「ッあぁあぁあああぁぁ……ッッ!!」
「くッ…ッ!」
強烈な甘い締め付けに悪魔の息が思わず止まリ、膨張しきったペニスから滾る精が放たれる。
悪魔は射精しながら腰を動かし、これでもかというほど白濁を注ぎ込んだ。
射精しても悪魔のペニスは一向に萎えようとはしない。
むしろペニスが大きく脈打ち、濃厚な白濁を際限なく吐き出してはシェリルの胎内を満たしてゆく。
「ぁん゛ッッ!!んぅ…ッ、ぁッあッ!! …っ…く、ぁん…んッ……!!」
それは絶頂に次ぐ絶頂だった。
激しい律動と、止めどなく送り込まれる欲望が子宮に快感を与え続け、
シェリルの身体は普通の人間が味わう事はない、快楽の極みへと昇らされようとしていた。
「あッぁあッ!らめ、やぁ、また…ッ、も、ぁあッ…!!」
ギュッと閉じた目からは大粒の涙が、歯を食いしばった口元からは一筋の涎が流れ落ちる。
「―――ッッ!!ぁ゛あッ…ッ、ひあぁあぁああ――――――ッッッ!!!」
押し上げられたまま激しい追い討ちを受け、シェリルは再び絶頂へと達した。
言葉にならない声をあげ、ペニスをきつく喰い締めながらプシャッと愛液をしぶかせる。
胎内に再び灼熱の渦が巻き起こるのを感じながら、唇の端から涎を垂らし、
全身をぐったりさせると、シェリルは完全に気を失った……。

「クックックッ…これでお前は私のものだ」
シェリルの髪を優しく撫でながら囁く。
勝ち誇った悪魔の笑い声は高く響き、教会中にこだました。

232 :

息を切らせたドリス神父が教会に辿り着いたのは、東の空が白んでくる頃だった。
教会を後にする時、「嫌な予感がする」と言っていた娘…。
あの時、微笑み返してくれた顔が脳裏を掠める。
「シェリル!……っ!?」
扉を開けたドリス神父は愕然とする。
教会の中は、むせ返るような淫靡な香りと禍々しい空気に満ち、
それは悪魔が目的を達したことを告げていた。
叫ぶように娘の名前を何度も呼ぶ。
だが、気配はない。
まんまと悪魔の計略にかかり、娘を失ってしまった己の愚かさと罪深さに、ドリス神父は絶望した。
力なく膝を折り、がっくりと肩を落とす。
と、そこへ礼拝堂の奥から足音と聞き慣れた声が聞こえた。
「お父様…」
顔を上げると、生まれたままの姿のシェリルがいた。
駆け寄る愛娘を強く抱き締め、ドリス神父は歓喜の涙を流す。
「ああ…シェリル!よく生きて……シェリ…ルッ!!?」
ドリス神父の胸に短剣が深々と突き刺さる。
驚きの余り飛び出した目は見開かれ、大きく開いた口からは、声にならない声と血が漏れ出た。
シェリルがゆっくり短剣を引き抜くと、噴水のように鮮血が吹き出す。
「…がは…ッ!!」
「うふっ…お父様がいけないのよ。私はあの御方のためなら何でもするわ。
だからこうして、邪魔な存在を消すの…うふふ」
返り血を全身に浴びたシェリルは、絶命した父親を見下ろし、恍惚の表情でうっとりと呟く。
顔に滴る血を舌でちろりと舐めると、
シェリルは邪悪な笑みを浮かべながらクスクスと笑い続けた。

233 :

漆黒の闇の中で、その光景を覗き見ている者達がいた。
「クククッ…よくやった。我が忠実なる下僕、ニーチャン・ネラよ」
「うはwwww初めて御主人様に褒められたお!wwwwww
ふぅ〜それにしても、もう少しでぬとこだったお…。
クソ神父ざまーみろだお!wwwwwwwwwwwwwwwwww」

【END】

234 :
おお、久々の投下ktkr!!
GJ!
シスターが堕ちていく様がエロい

235 :
神父って結婚できないんじゃ…とかふと思った。 牧師のほうだっけ?
それはともかく、GJです。堪能させていただきました

236 :
投下キテタ━━(゚∀゚)━━━!!
GJ!

>>235
例外もあるそうだよ
聖職叙階前に結婚したんなら司祭になるまでは妻帯できるから
東欧の東方カトリックには妻帯した神父さんがいたりする
あと、妻帯しているプロテスタントの牧師が宗旨替えして
カトリックの神父になる場合も例外として妻帯が許される

237 :
養子かもしれないしね

238 :
養女もアリか、思いつきもしなかった。>236も情報ありがとう。
あと>219、無粋なこと書いちゃってごめんなさい。

239 :
村や街の教会の神父さんが孤児を育ててるってのは、フィクションではよくある設定だしね

240 :
悪魔に犯されると美奈子もこうなったりして…
そうすりゃデイモスも(褥云々)美奈子を手に入れられるのに
【シスター・尼僧】聖なる女の小説3【巫女・神官】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1242637172/219-233

241 :
誤爆?

242 :
ドリス神父とシェリルの関係を、はっきり描写しておけばよかったですね。
SSの内容が半分ネタなので読んでもらえただけで感謝です。
読んでくださった方、ありがとうございました。

243 :
>>240
何所に誤爆したのか、一目瞭然だな。w

244 :
保守っとこ!

245 :
淫乱なのを改める為回春したシスターが今まで溜めてたの切れて
泊まりに来た旅の美少年逆レイプするSSキボンヌ

246 :
回春したら、また淫乱になってしまうんじゃ?

247 :

聖なる女性が韓国人牧師の被害に
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1288882887/

248 :
>>247
何っ!!
それはいかんな!

249 :
初です。7分割で投下します。エロは3以降に登場します。
*********
白磁のような指先から水がしたたり落ち、
茂みの中の僕は瞬きもせずに、
そのしずくが落ちた水面に小さな虹の輪が踊るのを見ていた。
僕が隠れている茂みからいくらも離れていないところに
「神の浴み場」と呼ばれるその泉はあった、
そして、今まさに神の託宣を終えたばかりの巫女が一糸まとわぬ姿で沐浴をしていた。
この時刻、この場所で行われる巫女の沐浴を、僕は時折茂みの中からそっと覗く。
彼女はいつも神殿のほうを向いて水浴みをする。
だから、僕からは後ろ姿しか見えない。
細くくびれたウエストに反して、ヒップは豊かな丸みを帯び、
そこから伸びる形の良い脚は水面下へ消えていた。
しみひとつない背中にすんなりと落ちた長い髪は、
彼女が特別な存在であることを示すプラチナブロンドだ。
女性のもつ美しさを完璧に写し取った彼女の姿は、
まごうことなく地上に降りた女神のものだった。

250 :
この土地の女はみな、波打つ金髪と褐色の瞳をしている。その中で、数年に一人、
くせのない銀髪と、血の色を透かした赤い瞳を持って生まれる娘がいるのだ。
常人が持つ色を何も身に着けずに生まれ落ちた娘は、すぐさま神殿へ送られる。
そこで世俗の何物にも交わらぬまま、白い乙女として、神の託宣を告げる巫女に育て上げられるのだ。
初めて彼女を見たのは、十五の春だった。神殿での修練を終えて初めて託宣を行った彼女は、
僕より二つか三つ年上に見えた。これまで決して数は多くはないものの、幾度となく目にしてきた
白い乙女たちの中でも、彼女の静謐な美しさは群を抜いていた。
土地の者は、完璧な美を身にまとった女神の姿にひれ伏し、
彼女の唇から告げられる神の言葉を、涙を流しておしいただいた。
僕は一目で女神の崇拝者となった。託宣のあと、ふとしたことでこの泉の存在を知り、
沐浴する彼女の裸身を見守るようになったのも、決して俗物的な卑しい気持からではなかった。
そのような肉欲を抱くには、女神の存在はあまりにも高貴で畏れ多すぎた。
ただ、女神の姿を一目でも長く拝める光栄を、ほかの誰とも分かち合いたくなかった僕は、
今日も息を押しして、目の前の完璧な美が白い裸身を水にひたし、
銀の髪を水面に流す光景をみつめていた。
髪を洗い終った彼女は、つと優美な手を伸ばして、枝にかかる白い布をとろうとした。
がさり。
枝の隙間からぬっと伸びた大きな手が、その陶器の様な手首をつかんだのは、
ほんの一瞬の出来事だった。

251 :
ばしゃっ!  
彼女は手首を振りほどくと、反射的に身を翻して後ずさった。
そこで初めて、女神の裸身の正面があらわになった。形良く盛り上がった乳房の上を、
いく筋ものしずくが滑り落ちている。突然の出来事に、赤い瞳には恐怖というよりも、
ただ透明な驚きが貼り付いていた。その目は静寂をおかした存在を確かめようと見開かれていた。
「こりゃあ近くで見ると想像以上の上玉だぜ。たまんねえな」
下品に濁った声についで、不届きにも女神の手首を拘束しようとした不逞の主が
がさがさと現われた。それは180cmもあろうかというがっしりとした大男だった。
赤銅色に日焼けした太い腕や、シャツからのぞく分厚い胸板には、
野生の獣のようにからみあう体毛がもじゃもじゃと生えていた。
「俗物とまみえたことのない巫女さんってのは、こんな昼日中から素っ裸をさらけ出しても羞恥心
ってものがないのかい。あんた、どこもかしこも丸出しにして、どうぞ私を好きにやって下さいって
言ってるようなもんだぞ。」
男はにやにや笑いながら、聖域であるはずの湖の中へ服を着たまま入り込んでいく。
「なぁんて、な。」
男は手を伸ばすと、彼女の細い腕を乱暴につかんでねじりあげた。
バランスを失った彼女の白い体は、背中から男の腕の中にどさりと倒れ込んだ。
男は彼女を羽交い絞めにすると、白い腰をがっしりとした太ももで抑え込んだ。

252 :
ばしゃ、ばしゃ!
白い乙女は、男の腕の中から逃れようと必でもがく。
悲鳴一つ上げずに、ひたすら安全なところへ逃げようとする姿は、
人間というより、打ち上げられた白い大きな魚が本能的に水を求めてびたん、びたんとのたうちまわっているかのようだった。
「やあ、うまそうなおっぱいだぜ。」
男は手を前に伸ばすと、桜色に突起した小さな乳首を指先でいじり始めた。
「っ……!」
彼女の体躯は、電流が走ったかのようにびくっと震え、大きくのけぞった。
白い乳房はツンと天を向き、男はその先端を両方の指先で執拗にこねくり回した。
「あ・・・、あっ、い・・・や・・・・・・」
いつも淡々と託宣を読み上げる高貴な唇から洩れでたのは、
おおよそ女神らしからぬ、恐怖に満ちた吐息交じりの細い声だった。
「いや・・・あ・・・はっ・・・!!」
男の手が、陶器のような白い首にかかる。
乱暴に彼女の顎を上を向かせると、彼は唇を彼女のそれに強く重ね合わせた。
「んっ、んん・・・・っ!」
美しい唇が強引に割られ、男の舌が彼女の口腔をねっとりとしゃぶりつくす。
目をきつく閉じ、頭を激しく振って抵抗する彼女の口元から、いく筋もの唾液が流れ落ちた。
だが首にかかった男の腕は彼女の頭を押さえこみ、自分から逃げ出すことを決して許さなかった。
「あんた震えてるぜ・・・寒いのか。」
男はにやにやしながら顔を離すと、腰を抱く腕に力を込めて、彼女の上半身を引き上げた。
「きゃああああっ!!」
悲鳴と共に、水面から美しい曲線を描くつややかな尻と、白い太ももが引き上げられた。
宙づりになった精巧な陶器の様な足首が、自由を求めてばたばたと空をもがく。
「騒ぐんじゃねえよ。俺があっためてやるからさ。」
男は軽々と片手で彼女を宙に抱き上げたまま、胸の谷間に黒い頭を埋めると、
乳房をもみしだきながら執拗に舌を使って攻め続けた。

253 :
ジュ・・・チュル・・・。
もみしだかれた乳房はいびつに歪み、男の唾液で汚され続けた。
「ああっ・・・や、やめて・・・あんっ!」
彼女は男の体の上で、美しい上半身をのけぞらせながら叫び声を上げ続けた。
初めて他人に体をまさぐられる嫌悪感と裏腹に、女神の声は次第に別の熱を帯びつつあった。
「こんな・・・こんなこ・・・と・・、ああん・・・」
乳房をはみ、腹をなぞりながら、男は自分の肩に彼女の両足を広げて乗せた。
銀色に光る茂みに隠れているはずの彼女の秘所は、今や男の眼の前に大きくさらけ出されていた。
「な・・・ いやあああっ!」
彼女の眼は羞恥心で潤んだ。赤い瞳からつつうと涙が流れ出たが、
それは、まるで血の雫のように見えた。
か細い声を無視して、男は白い股の間に顔を埋めた。
「ああっ・・・! あああっ・・・やあ・・・!」
「へへ・・・大人しくしろよ」
暴れる体を押さえつけ、押し広げた股の奥の茂みに舌を這わせる男の姿は、
白い小鹿をとらえて肉をむさぼる巨大熊のようだった。
ばたばたと宙をける足の間から、
やがて男の唾液とは別のとろりとした蜜のような液体が伝い落ちてきた。
「ああああああっ!・・・あああっ!」
彼女の悲鳴は、今やひそやかな恥じらいを完全にかなぐり捨てて湖の上に響き渡っていた。
男の舌が茂みの奥の小さな隆起をとらえた瞬間、
「ひあっ、ひいいいっ!」
彼女はひときわ大きな絶叫を上げた後、急にがっくりと男の肩にしなだれかかった。

254 :

「はあっ・・・はあっ・・・」
その目はうつろに見開かれ、甘い吐息が口から洩れでる。
四肢をだらりとさせた彼女の裸体を満足そうに一瞥した後、男は浅瀬にある岩の上に、
その裸体を横たえた。
「ようやくアソコが潤ったな。そんじゃま、男ってやつを教えてやるとしますか」
男はにやりと笑うと、自らのズボンを引き下ろした。すでにびんびんに充血し、
猛々しくそそりたった男根が姿を現した。
「・・・・!?」
彼女の瞳は、生まれて初めて見るそれを見つめた。
男は華奢な体の上にのしかかると、股を大きく押し広げた。
「なにをするのですっ・・・・」
「何って、あんたに本当の気持ちいいことを教えてやるんだよ」
ちぎれんばかりに押し広げられた股の奥に、男根があてがわれると、
彼女はこれから行われる 行為を悟り、恐怖で目を見開いた。
「いや・・・、やめて・・・。」
「やめてと言いながら、あんたのアソコ、もうすっかりその気になってビショビショなんだぜ」
震えながら男を見上げる彼女の乳房をぴん、と弾く。
「ひあっ・・・あ・・・」
今や彼女の肉体は、すでに刺激によってもたらせる快楽を理解していた。
男の動きのままに、白い裸体は大きく震えた。
男は自分のモノに手をあてがうと、一気に彼女の聖なる茂みの奥深くへと挿入した。
「ひぎぃいいっ! きゃああああっ!」
張り裂けんばかりの激痛に、彼女は悲鳴を上げて泣き叫んた。
だが、これまで何物にも侵されたことのない彼女の聖域は、男根の侵入をかたくなに拒んだ。
男はちっといまいましげに舌打ちすると、
砕けんばかりの勢いで腰を振りながら、彼女の奥に押し入り続けた。
「ひ・・・いた・・・いたあああ・・・いっ! やめて、・・・ひぎいいいいっ!!」
「これであんたも、生身の女になっちまいなあっ!」
そう言うと、男は一気に彼女の中へ身を沈めた。
「あああああああああああああああああっ!!」
恐怖と激痛に駆られ、彼女は絶望の悲鳴を上げた。
白い脚を真っ赤な血の筋が流れ落ちる。女神がついに生身の女に身を堕とした瞬間だった。

255 :

はあ・・・はあ・・・・。
「神の浴み場」と呼ばれる泉には、いつもとは違う異様な熱気と、隠微な息遣いが漂っていた。
精根尽き果てたかのようにぐったりと動かなくなった白い乙女を泉の岸辺に置き去りにすると、
男はさっさと立ち去ってしまった。
白い乙女は、男に汚されたままの裸身をあらわにしたまま、うつろな瞳で空を見つめていた。
その赤い瞳からは、いく筋もの涙が流れ、白い頬を伝って湖の中へ落ちていった。
白い太ももには、赤い血筋が生々しく残っていた。
がさり。
一部始終をすべて見届けた僕は、茂みの中から姿を現した。
彼女ははっとしたように僕のほうを振り返る。恐怖と悲しみに満ちたその表情は、
高貴な女神とは程遠く、蹂躙され、打ち捨てられた、一人のおびえる娘のものだった。
僕が託宣を聞きに来る村の青年だと分かった彼女は、震える唇で言った。
「たすけて・・・・・・」
それに答えず、僕は彼女に近づいていった。
ああ、神様。
罪深い僕を許して下さい。
神殿の乙女を、下卑た野心を秘めた視線で見ていた旅のよそ者に近づき、
あなたの女神の沐浴の場所を教えたのは、この僕なのです。
僕には意気地がなかった。
こんなに焦がれているのに。
こんなに女神を僕のものにしたいと願っているのに。
あなたの高貴な女神に触れることなど畏れ多くて。
でも今なら触れる。
あなたの手の中を離れ、その肉の身をただの人間の女に落としめた今の彼女になら、
ひとかけらの罪悪感を持つことなく、僕の欲望を彼女の美しい体にぶちまけることができる。
「たすけて・・・たすけてください・・・」
すがりつくように、彼女は細い腕を僕に差し伸べる。
そうだ。それでいいんだ。
さあ、僕に慈悲をこい、すがりつくがいい。
女神じゃない、
汚れたお前は、僕の可愛い玩具だ。
微笑みを浮かべながら、僕はもう一歩彼女に近づいた。

256 :
以上です。お目汚し失礼しました。

257 :
ネ、ネタ枯渇に悩むアルビノスレに投下してくれていれば・・・w
アルビノの女の子でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275101553/

258 :
GJ

259 :
ざんげざんげ、シスターに犯されました

260 :
うーむ
どのSSもすごい力作で真剣に読んじゃった
聖女って大変ね…
マグダラのマリアみたいに
元娼婦でもキリストの弟子(聖人)になれる例もあるけど、
ここの聖女・天女たちは
一回の情事で回復不能ダメージ負ってるよね
いやあほんとに
聖女って大変な役目だわ…

261 :
ふむ、そう考えるとタイスみたいなのもありなんだな
しかし、最初娼婦で、改心して聖女になるタイプを
その後でもう一度堕とすってのは難しいというか、かなり力量がいる

262 :
産めよ殖やせよ地に満てよを実践するために、
淫らな教えを実践的に教えてくれる修道女さんの集団に犯されたい。

263 :
HRスレにそんなネタなかったっけ
>産めよ殖やせよ地に満てよを実践する

264 :
抜いた

265 :
バビロニアのイシュタール神だっけ?
神殿売春が行われていたって説があるのは。
女は必ず一度は神聖娼婦として神殿に赴き
見知らぬ男に身を任せなければならないっていうの。

266 :
戒律が強要するってのも中々エロいな

267 :
中世、女子修道院の風紀が乱れまくってて売春宿と見分けがつかなかった
みたいな嘆きをどっかで読んだような気がした

268 :
>265
ギリシャ神のアフロディテ神殿(場所はトルコにあるらしい)とかで、
同様の儀式がされてたようですなあ。
「神殿娼婦」、または「聖娼」という、
素敵なお名前を与えられた覆面の巫女が功徳を与えていたそうで。
覆面+巫女とか古代バビロニア始まってたな

269 :
 ケーネ海に浮かぶ小国、リゾ・ケーネス。
二度の大戦以降他国の干渉を嫌い、頑なに鎖国を続けるこの国では建国の父クーリヤ・ファサを神と崇め、クーリヤ・ファサの伝記とも言える建国神話が今でも篤く信奉されている。
人として生を受け、神として生を終えた男、クーリヤ・ファサ。
の直前、彼は自身の250年ごとの転生を約束した。
 予言に従い、人の子として生を受ける歴代のクーリヤ神は、教会所属の神官らにより赤子のうちに保護され、幼少期から俗世とは完全に隔離されて育つ。
そして齢10を数える頃にはケーネ海に浮かぶ神の島へと渡り、生涯をそこで過ごす。
 自身は二度と踏む事の無いリゾ・ケーネスの大地に暮らす顔も知らない百万の民の安寧を護る為に。
 リゾ・ケーネスの民なら幼子から老人まで誰もが知る建国神話において、クーリヤ神と並んで大きな役割を占める存在。
それは五人の聖女である。
聖女シェイム。聖女ムイ。聖女ニーナ。聖女キロン。聖女ワニヤ。
中でもクーリヤ・ファサの没後荒廃した大地を鎮めたとされる聖女シェイムは別格だ。
聖女シェイム、彼女だけは聖母シェイムと称される事が多い。
 神には感謝と崇敬を。
 聖母には親愛を。
 転生を約束されたクーリヤ神と違い、聖女達は転生しない。
だが、信心深いリゾ・ケーネスの民は250年ごとの神の再誕と共に聖女、いや聖母の再来をも強く望む。
 何時の頃からか、クーリヤ教会に属する尼僧の中から信仰心が強く、そのうえ若く美しい乙女が聖女候補として選ばれ、
更にその中からたった一人、クーリヤ神に認められし者が聖母の称号を名乗る事が慣例となっていた。
クーリヤ教会はこれを聖女試煉と呼ぶ。
 神暦2011年。
30余年前にリゾ・ケーネス北東の山間部で生を受けし現人神(あらびとがみ)の名はクーリヤ・テッサ。
民が知り得る現人神に関する情報はこれが全て。
生みの母親ですら、顔も、声も、何一つ知る事は許されていない。

270 :
 扉が軋む音で、ミィスの眠りは妨げられた。
「起きろ。聖女候補ミィス、お前の試煉をこれから行う」
眠い目をこすりながら来訪者を見上げれば、世話役と呼ばれる老人がランプを片手に立っていた。
ベッドから重い体を起こしながら、ミィスは部屋の時計に目を走らせる。
時計の短針は11と12の間を指していた。
この島にいる間は毎夜8時に就寝するようミィスら6人の聖女候補に告げたのは確かこの老人だったはず。
「こんな時間に試煉が?」
老人はミィスの問いには答えず、畳んで椅子に置いてあった藍色の修道服に着替える様に手で指示を出す。
「聖女候補ミィス。今後も聖女候補であり続けたいのなら、お前に拒否権は無い」
冷えた修道服に袖を通しながら、ミィスは緊張と同時に高揚を感じていた。
 ランプを掲げて先導する世話役は、ミィスにとっては傾斜のきつい階段を、腰の曲がった老人とは思えない程軽快な足取りで上って行く。
「この先で試煉があるの?」
老人は歩みを止めない。
「試煉は何をするの?」
老人は後ろを振り返ろうともしない。
(だんまりを決め込むつもりね…)
考え事をしながら歩いていると、世話役の背中が見えなくなってしまう。
ミィスは息を整える間もなくそれを追うしかなかった。
 ミィスたち6人の聖女候補が神の島にある唯一の建造物であるこの神殿に滞在して早半月。
立場こそ皆同じ聖女候補といえども、腹の内では我こそが聖母と互いを敵視しているに違いない。ミィスはそう考えている。
幸い、他の候補の誰かが既に試煉を受けたという話は聞いていない。
恐らくミィスが最初だろう。
(最初に試される人間が後の人間に比べて不利な訳じゃないって言いきれたらいいのだけど…)
ミィスの所属している東テルザ教会から聖女候補が擁立されたのは初めての事で、神官達から聞かされた聖女試練に関する情報はあやふやなものばかり。
実際何が行われるのか、他の候補達とどうやって優劣をつけるのか、ミィスにはわからないことだらけだ。
(怯んでる場合じゃない)
試煉を拒む事。
それはこの閉ざされた国において、現人神クーリヤ・テッサに次ぐ存在、聖母シェイムと呼ばれる好機を逃す事。
(ここまで来て、竦むわけにはいかない)
試煉を拒む事。
それは生まれの貧しい一修道女から聖母となるべく野心を抱いて神の島に渡ったミィスには存在しない選択肢であった。

271 :
 ミィスは息をのんだ。
「こんな場所があったのね」
暇を持て余した他の候補達とあちこち散策して、ミィスは神殿内部には大分詳しくなったつもりでいた。
世話役に導かれて先程通って来た階段や渡り廊下も一度は目にしている。
だが、今ミィスが立つ回廊は一度も訪れた事の無い場所だった。
「ここから先は一人で行け」
「えっ?」
世話役が試煉を課す、もしくは見届ける役目があると思ってたが、老人はミィスを置いて帰ろうとしている。
「待って。私は何をすればいいの?この先に何があるの?」
「全てはクーリヤの思し召しのままに。汝に月と太陽の加護を」
老人は慣れた道を歩くのに明かりはいらないのか、歩きながらランプの火を落とし、やがて足音も聞こえなくなった。
「行くしか、ないわよね」
ミィスは終わりの見ない回廊を奥に向かって歩きだす。
聖女候補となった時点でミィスは誓ったのだ。聖母になってみせると。
 あの手は放してまった。もう後戻りはできない。
 蝋燭の灯に照らされた長い回廊の奥には重たそうな扉が待ち構えていた。
その扉にはクーリヤ神のシンボル、日蝕を象った金の紋様がある。
(まさか、この部屋は……)
ミィスたち聖女候補がクーリヤ神殿に来て、一度も会っていない存在。
この神殿の主。
現人神、クーリヤ・テッサ。
(クーリヤ神がここに御座すの?)
扉を叩けど返事は返って来ない。ミィスは意を決して扉を押した。
部屋の中はほの暗く、窓から差し込む月明かりだけを頼りに、ミィスは室内を歩く。
ミィス達聖女候補の滞在している机とベッドしかない簡素な部屋と違いこの部屋には様々な調度品が置かれているのか、数歩足を進めるごとに何かにぶつかりミィスはその度に向きを変える。
埃臭さやカビ臭さを感じないということは、この部屋は放置されているのではなくきちんと手入れされている部屋だということだ。
(おかしいわね、誰もいないのかしら?)
耳を澄ましても自分の呼吸しか聞こえない。
ミィスは回廊を戻ってあの世話役の老人に指示を乞う方がいいのではないかと不安になる。
だが、それまで壁だと思っていた方向がふいに明るくなった。
静寂を遮るのは世話役とは異なる、若い男の声。
「聖女候補ミィス。こちらへ」
 時計の短針と長針は、文字盤の12の上で邂逅を果たす。
 聖女試煉は始まった。

272 :
 灯された明かりの下見渡せばこの部屋はミィスら聖女候補にあてがわれた部屋の何倍もの広さがあることがわかる。
声に導かれ辿り着いた場所には、天蓋のついた大きな寝台が据えられていた。
天蓋から垂れる白い布には、この部屋の扉と同じ、日蝕の紋様が金糸で施されている。
ならば帳の向こうにぼんやりと見える人影が、この部屋の主、現人神クーリヤ・テッサなのだろうか。
「近う寄れ」
すっと伸びた男の手が、ミィスを呼び寄せる。
恐る恐る手の側に立つと、ぐいっと修道服を引っ張られた。
「あの……」
引き寄せようとする力にミィスは抗った。
深夜零時。部屋に男女が二人きり。
聖母を選ぶのは神であり、神は男で聖母は女である。
試煉がそういう形で行われるかもしれないと予想しなかったわけではない。
けれどもしこれが罠なら。
誘惑に唆されることが聖女失格の烙印へと繋がるのなら。
ミィスは体をこわばらせた。
「案ずるな。お前はただ我に身を任せればよい」
男の力に敵うわけもなく、ミィスの体はあっけなく天蓋の中へと引き込まれた。
 柔らかな敷布は体勢を崩したミィスを優しく受け止める。
そしてミィスに覆い被さろうとしている長い黒髪の青年。
顔を背けたくなる様な醜男ではないがかといって目を見張る程の美男でもない。
大柄で筋肉質というわけでもなければ骨と皮ばかりの頼りない体つきでもない。
黒目黒髪などこの国では珍しくもない。
これといって誉める所も貶す所も無い、平凡な容姿の男だった。
ここにいるのが神だとばかり思っていたミィスはあまりに凡庸な男の登場に少々若干拍子抜けした。
「あの、あなたは?」
ミィスは男に組敷かれるそうになるのを必で後ずさりして逃れる。
「おかしな事を聞く。神に仕える尼僧が日蝕の紋を知らぬか?我がクーリヤだ」
「クーリヤ・テッサ!あなたが?そんな、ありえない……」
ミィスは驚きの声をあげた。
6人の聖女候補はそれなりに容姿の美しいものばかりだが、候補擁立の条件にはクーリヤ教三等神官以上の位階を持つことが含まれている。
金を積めば簡単に取得可能な四等神官位と違い、三等神官は教会所属年数に下限が設けられており、信仰心は当然ながら教典に関する一定の知識も必要とされる。
当然ミィスにもクーリヤ・ファサからクーリヤ・テッサまで、歴代のクーリヤ神についての知識は備わっている。
だがミィスの目の前にいる神を名乗る青年は、民ですら既知の情報と一点が大きく異なった。
「クーリヤ・テッサがこんなに若いはずないわ」
今から30余年前、先代クーリヤであるクーリヤ・ジェノの予言通り、北東の山間部に生まれたとされるクーリヤ・テッサ。
だがこの青年は20を迎えたばかりのミィスと同じ年頃か、下手すれば10代にも見えた。
現人神は神の島に渡れば、以降は世話役と教会の上層部を除けばほとんど人目に曝される事がなく、肖像も禁じられている。
いくら神と呼ばれようと、現人神。器は人なのだ。
30をこえた成人男性がこんなに若いはずがない。
だが神を名乗る男はミィスの疑問をさほど気にする様子はなかった。
「この国では我以外、クーリヤを名乗る事は認められていないはずだが?」
クーリヤ教義において、人が、神でないものがクーリヤの名を騙る事は重罪。
それが子供の戯言であっても教会に露見すれば最低でも鞭打ち、状況次第で首が飛ぶ。
ましてここは神の島。神の御座す神殿なのだ。
試煉の為だけに、安易に神の名を騙る愚か者はいないだろう。
「信じられない!これがクーリヤ神の奇跡とでも言うの?」
「人の常識は知らん。我は神だからな」
クーリヤ教典の通り、現人神は人非ざる存在。ミィスはそう納得するしか無い。
「クーリヤ・テッサ。私はここで何をすれば?」
神の手が伸び、ミィスの頬にそえられる。
「決まっておろう、聖女候補ミィス。我はお前をここに呼んだ」
神の唇が静かに動く。
「我に汝の純潔を捧げよ」
神の手がミィスの肩をそっと摑む。
今度はミィスは抗わなかった。

273 :
 言葉も無く、荒々しく何度も繰り返される口づけ。
互いの唇は互いの唾液に塗れている。
強引にミィスの唇を割って口内に侵入した神の舌が歯列を舐め、さらに舌を絡ませてくる。
長い口づけの間にも神の手はミィスの藍色の修道服の裾をめくりあげ、腹から胸へとゆっくりと手が這う。
神の手はミィスの体温よりも少し冷たい。
触れられた皮膚から熱が奪われてぞくりと震える体。
もっと触って欲しいと火照り出す体。
どちらが本当のミィスなのだろう。
神の手がミィスの双の膨らみを確かめる様に包み込む。
「大きいな」
横になっても形を崩さず、手からこぼれるミィスの豊かな乳房。
大きさを味わうように神の手はやわやわと双丘を揉みしだく。
そこだけを直接触られたわけでもないのにつんと尖り始めた胸の頂に掌が時々触れる、擦れる。
女の本能が理性という名の化けの皮を破り始める。
 (もっと触って欲しい。指で潰して、押して、もっと苛めて欲しい)
思うだけでも罪なのに、修道女であるミィスがそれを口にしてはいけない。
目を硬く閉じ、食いしばってじっと耐えるミィスを見て、神は双丘から手を離した。
薄く目を開いたミィスの耳元で、神は囁く。
「我の手で感じているのだろう?」
ミィスはかっと赤くなった。
「お前が触って欲しいのはここか?」
触れるか触れないかの軽いタッチで桃色の突起を突かれる。
「んんっ」
声が出そうになるのをミィスは必で堪える。
「恥じる事は無い。もっと声を出せ」
耳介にねっとりを温かく、湿ったものを感じた。
それが神の舌だと察するのに時間はかからない。
神の指がミィスの左右の乳首を摘み、指の腹で擦る様に愛撫を始めるとぴりぴりと甘い刺激が体中を巡る。
「んっ……、はぁ……、ん!」
ミィスの吐息には声にならない喘ぎが混じる。
耳から顎へ、そして首筋へ。神の舌が、唇が段々と下りて行く。
愛撫され続ける乳首からもたらされるのは痛みの混じった甘い快感。
なだらかな丘の麓を強く吸われる。
ちくりと刺す様な痛みが走り、ミィスの白い肌に赤い花が咲いた。

274 :
 指での執拗な愛撫で充血した胸の頂点をさらに舌がなぶり始めた。
唾液でぬらりと濡れた突起にぱくりと神の薄い唇が吸い付く。
「あぁん!」
指での愛撫で敏感になっている乳首に更に舌と唇で刺激が加えられ、ミィスは下腹部がじんと熱くなるのを感じた。
神はミィスにきわざと聞かせる様にちゅうちゅうと音をたてて双の乳首を交互に吸い立てる。
時折思い出したかの様に乳房を外側から寄せ集める様に揉み、硬く尖った乳首を指で抓る。
乳首を口に含み、舌で優しく転がしたかと思えば急に甘噛みをする。
神の一挙一動がミィスの本能を刺激する。
教義も野心も全て忘れ、ただ快楽に身を任せたくなるのだ。
赤子の様に乳首を口に含んだまま、臍のあたりをそっとさすっていた神の手が、ごく自然な流れで下りていく。
 「そこは!」
最後に一枚残されていた下着の内部に侵入しかけている神の手をミィスは慌てて摑んだ。
相変わらず乳首を弄んでいた神は、ちゅぱぁっと音を立てて充血した乳首から唇を離すとにたりと口元を歪めた。
「拒むな。お前にその権限は無い」
下着の上から秘唇の割れ目を伝うようにつうっと指を滑らせる。
慌てて足を閉じようとしても、神がそれを阻む。
太腿を摑まれ、閉じるどころか逆に大きく左右に開れてしまった。
「こんなに下着を濡らして。割れ目が透けて見えそうだ」
「お願い、見ないで」
神の愛撫に応えて分泌した愛液で下着の一部分がひんやりと湿っている。
神はそこに顔を近づけ、くんくんと鼻を鳴らす。
「女の匂いがする」
下着を濡らした愛液の匂いを、かろうじて隠された性器の匂いを、神に嗅がれている。
恥ずかしさで一杯のはずなのに、何故か抵抗できない。
ミィスの中で制御できない何かがどんどん昂っていた。

275 :
 ほとんど全裸のミィスに対し神は着衣のままだが、時折ミィスの体に当たる強張り。
神もまた反応し、昂っているということか。
「やっと素直に我に身を委ねる気になったか」
ミィスは神が下着を脱がしやすいよう、敷布からわずかに腰を浮かせていた。
無意識にとってしまった行動ながら、ミィスは自分にあきれる。
曝け出されたミィスの性器を見て、神は満足そうに目を細めた。
愛液に濡れた薄茶色の恥毛を指で避け、濡れた蕾を花開かせる。
「くくっ、少々毛が邪魔だが剃ればよいこと。ここは綺麗な色をしている。果実のようだ」
鑑別するように性器を眺められているのに、下腹部の疼きがやまない。
花弁を割って、そっとミィスの胎内に指が侵入する。
「あぁっ……」
蜜を絡めながら優しく内部を探る神の指は痛みを与えることなく、更なる蜜を誘い出す。
指が蜜壷を掻き回し、くちゅり、くちゅりと粘液質な音が響く。
「聞こえるか?お前のここがいやらしい音をたてている」
ミィスは己の耳を塞いだ。
音は消せても快感は消せない。
今こうして神に体を開かれ、感じている事実は消えない。
一本だった指が二本に増え、指の抜き挿しはだんだん加速して行く。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてる蜜壷はとうに指では満足しなくなり、本来迎え入れるべきものを欲しがっている。
「っふぅ……、はっ、んっ」
口から漏れるのは呻きか喘ぎか。
だらしなく涎を垂らしながらミィスは与えられる快感に酔う。
 「そろそろ良いだろう」
ぼんやりと目を開けると、大きく開かれた足の間に神が腰を近づけていた。
はだけた寝衣から反り返った男根がのぞいている。
指とは比べ物にならない太さと長さを持った神の一物は興奮し、そこだけ別の生き物のように時折ぴくりと脈打つ。
「我のものがお前の中に入るのだ」
神はミィスの手を取ると十分に勃起した分身に触れさせる。
「これが……、私の、中に」
弱々しく、ミィスは神の男根をさする。
外気に曝されているのにそれは熱く、ただの肉でも骨でもないそれは硬かった。
先端だけがぬるりと湿っている。
そこをそっと指で撫でていると、神はふうっと息をついた。
「聖女候補ミィスよ、ここからが試煉の山場だ」

276 :
 敷布に染みを作る程の蜜を流し、渇く事の無い蜜壷。
神はそこに狙いを定めゆっくりと腰を進める。
が、ミィスは慌ててそれを制した。
「お願いです明かりを、どうか……」
神は今更かと渋い顔をしたが、ミィスが懇願するので仕方なく自ら身を起こし、明かりを消して回った
目を凝らせば互いの顔が見える程度の暗闇が包みこむ。
「これでよいだろう?」
ミィスの秘唇に熱い神の、男の欲望があてがわれ、侵入する。
「……つうっ」
圧迫感に堪えきれず、ミィスは声を出す。
「痛むのか?」
神は挿入を急がなかった。
口づけをしたり、芽を撫で、乳首をこね、優しい愛撫でミィスの体からは徐々に余分な力が抜けて行く。
神は一気に腰を進め、ミィスを貫いた。
 ミィスの蜜壷に神の男根がすっぽり根元までおさめられた。
「お前……」
神はそう呟くと、ミィスの膣をいっぱいに拡げていた神の男根がずるりと引き抜いた。
赤く充血しひくついた秘唇からはとろとろとだらしなく蜜を流れ続ける。
だが、抜かれた栓が再び挿入される事は無かった。
「……??」
一斉に火が灯される。
神の性器はいまだ天を向いたまま、ミィスの愛液に濡れている。
恐る恐る見上げた神の顔は、怒りに満ちていた。
「お前、処女でないな?」
「……え?」
戸惑うミィスの蜜壷に乱暴に指を突っ込み、透明な愛液のみが絡む指をミィスに突き出す。
「生娘にしては前戯一つに随分とよがると思っていたが、案の定こうして破瓜の血の一滴もなく容易に我を受け入れた」
「そ、それは…」
「痛がる振りをすれば騙せると思ったか?この我を、クーリヤを」
「騙すだなんて……、本当に痛くて」
痛みを感じたのは本当だ。演技ではない。裂けてしまうと思った位だ。
「こざかしい、大方男と寝たのは久しぶりだったのだろう?純潔が必須条件の聖女候補でありながら、汚い女だ」
「わ、私は!」
言葉が続かない。
体が震えるのはどうしてだろう。
目が霞むのはどうしてだろう。
「そこまでだ!」
帳が開かれ、ミィスを案内した世話役の老人が立っていた。
「雌豚が!穢れた体で何が聖女候補だ。お前は聖女ではない、魔女ラウェイだ」
 魔女ラウェイ。聖母シェイムと対極の存在。
 神に、民に忌み嫌われた毒婦。

277 :
 二年前、ミィスは処女を失った。奪われたのではなく、捧げた。
相手の男は東テルザ教会に通う一つ年上の男だった。
好いた男に求められれば応えたいのが女だ。ミィスは自らの意志で恋人に体を許した。
一度関係を持てば堕ちるのは簡単なこと。教会を抜け出し、何度逢瀬を重ねたことか。
信者に見初められて教会を辞す尼僧は珍しくはない。
ミィス自身もそれを望んでいた時期がある。
だがミィスの恋人だった男が求婚の意を示したのと、ミィスに聖女候補の話が舞い込んで来たのはほぼ同時期だった。
恋人が金持ちの息子なら、あるいは権力者の息子ならミィスは候補の話を断り、求婚を受けただろう。
だが彼は辺鄙な村の農夫の息子にすぎなかった。
富も栄誉も無縁な一農夫の妻と、国母にも等しい人として女として至高の存在。
選べるのは片方だけ。選んだのも片方だけ。
 平凡な女ではなく、高尚な女になりたかった。
 ミィスは恋人の手を放した。
 「あはっ、はははっ、あはははっ…ははは」
渇いた嗤いが谺する。
はだけた衣類を直しながら青年が目で合図すると、世話役がミィスの背後から彼女の裸体を隠すべくふわりと服をかけた。
着慣れたはずの修道服が枷のように重い。
「早く服を着ろ。穢れた体など見たくもない」
「ははっ、はは、は……」
かすれた嗤い声が止む。
ミィスは焦点の定まらない瞳で、天井を見上げ、呟いた。
「こんなことになるなら聖女の座なんて執着せず、さっさとあの男と結婚しておけばよかった」
 情事の残り香は既に散り、潮の香がほのかに漂うのみ。
部屋のどこかに控えていたのか、10数人いる世話役のほとんどがいつの間にか揃っている。
「試練は終わりだ」
長い黒髪を肩の後ろに流しながら神が無慈悲な宣告をする。
「聖女候補ミィス、いや魔女ラウェイ。神を拐かそうとした罪は重い」
魔女と呼ばれた娘が神と呼ばれる青年を血走った目で見上げた。
「……私は、どうなるの?」
神は振り返らずに言った。
「神官でなくとも、敬虔な信者なら知っておろう?魔女ラウェイの末路を」
ミィスをこの部屋に案内した腰の曲がった世話役がミィスの手に縄をかける。
「やめて……、悔い改める機会を。お願い」
隻眼の世話役が頭から袋をかぶせ、ミィスの口が塞がれる。
「連れて行け」
魔女と呼ばれた娘の声はもう神の耳には届かない。

278 :
 この世に生まれた時より神と崇められし青年が退屈そうに欠伸をする。
右に仕える目の窪んだ老人は神の長い黒髪に櫛を通し、
左に仕える頬のこけた老人は神の爪を丹念に磨き上げる。
「今回の試練は出だしがラウェイとはな。案外今年の試練で聖母が出るかもしれないな。次の候補が愉しみだ」
「次の候補は誰になさいますか?」
青年は数週間前に除き見た聖女候補達の姿を思い浮かべる。
生意気そうな金髪か、従順そうな眼鏡か、覗き見た候補達の顔を思い浮かべたところで青年はくつくつと自嘲する。
自分好みの女を最初に床に呼んでみたが、彼女は既に純潔ではなかった。
神と呼ばれようと、青年は真実を見透かす目を持ってはいない。
現人神は所詮人。
生まれながらに神と名乗るの権限を与えられただけで、青年に奇跡を起こす力は無い。
「次の候補はお前達に任せる。どうせ我がラウェイの穢れを落とす間に、女達の月のものやら事情があるのだろう。それより、東テルザ教会の始末は?」
「聖女候補ミィスこと魔女ラウェイを排出した東テルザ教会は第二種慰安教会に降格するよう、通達を出しました」
「主教に伝えろ。我の後も100年は解くな。教会の解体も許さぬ」
「はっ」
 魔女の穢れを清める必要があるため、試煉を再開できるのは二週間先となる。
人の出入りを制限するこの神の島には、普段は現人神である青年と世話役の老人しかいない。
聖女試煉の間だけが特別なのだ。
だが既に精力など枯れ果ている老人共にはともかく、外見通りの若さと体力を持て余す青年にこの島はひどく退屈な場所だ。
聖女試練の期間は女を抱けるが、彼女達はいづれ島を去って行く運命。
古の世のクーリヤ・ファサは五人もの女性を侍らせて優雅に天下統一をやってのけたが、
今の世に神として生きる青年に求められるものは国を正すことでも導くことでもない。
 神であること。ただそれだけ。
 女人禁制のこの島で、辛い禁欲の日々がやっと明けたと思えば、乙女と思って抱いた女は既に生娘ではなく、また一人寝の夜が待っている。
「次の候補にはもう少し長く我を愉しませて欲しいものよ」
「お愉しみも結構ですが……、」
目の窪んだ世話役が言いにくそうに切り出した。
「二年前の様に、試煉終了時に生存している候補が半分という事態は繰り返してはなりません。去年は試煉自体が見送られたのです。今年の候補には教会側の密偵が紛れている可能性もお忘れないよう」
世話役の一人は神に対し、聞き分けの無い子供を諌める様に静かに話す。
「わかっておる。民は島に籠りっ放しの我だけでは満足せず、本土で実態のある聖母をも待ち望んでいる。試煉を大人しくこなせ、だろう?」
窓から見えるケーネ海は昨夜飲み込んだ穢れをものともせず、今日も穏やかに波打つ。
青く輝く波間に一瞬、藍色の修道服が垣間見えた気がして、青年は視線を逸らした。

279 :
 朝の祈りを捧げようと、五体の聖女像の前に五人の乙女達が集っている。
「あれあれ、ミィスさんが来てないよ?」
声にも容姿にも幼さの残る小柄な娘がきょろきょろと室内を見回した。
「あの方が寝坊だなんて珍しいこと。起こしてさしあげないと」
どことなく気品溢れる金髪の娘が立ち上がる。
「その必要はない」
娘が振り向いた先には、世話役と呼ばれる腰の曲がった老人が立っていた。
「聖女候補ミィスは脱落し、神の島を去った」
老人の言葉に一同は息をのむ。
「脱落ということは、ミィスさんは試煉を受けたのですか?」
眼鏡をかけたくせ毛の娘が問うも、老人はそれ以上答えるつもりがないらしい。口をつぐんだままさっさと去ってしまった。
「ついに試煉が始まったのね…」
長い前髪で目を隠した娘が、ぼそりと呟く。
「次は誰が試されるのでしょう?」
聖母像を見つめていた長身の娘が祈りを捧げようとそっと瞼を閉じた。
聖女候補達は、まだ何も知らない。
試煉はまだ始まったばかり。
聖女試煉 魔女は午前零時に嗤う end

280 :
以上です。お目汚し失礼しました。
最近はROMに徹してたので冒険の書のシステムに??です


281 :
乙。
ネーミングが気になる

282 :
保守

283 :
保守うどうじょ

284 :
遅くなりましたがGJでした。
続きが気になる

285 :
神に嫁ぐためにしまりをよくする淫祠邪教の修道女とか…

286 :
ゆれるよーまだ微震つづくよー 助けて聖女様

287 :
ほら、聖女さまがしっかり締めつけてくれるからゆれないよ。

288 :
見習い修道女服で保守

289 :
脱いで……

290 :
シスター・メアリー・ロバーツ「脱いだらコスプレにならないのに、ってみずほ先生が言ってた。」
マリーア・アウグスタ・クチェラ「ウィンブルしてなくてもこの見習い修道女服もいいでしょ?」

291 :
続個人教授のクロチルダさんが保守。
 たしか映画ではあまり尼僧姿が拝めなかった記憶が…

292 :
聖女試練の続き(ミィス以外の修道女の試練)が読みたい・・・

293 :
そうだね…

294 :
なんか書いたので投下してみます。

295 :
と思ったけど、なんか凄く少ない文字数しか書けないようなので断念。

296 :
救国の勇者の血を引くショタが、父母兄を亡くし、
姉とも生き別れて、尼僧院に預けられて育つ…
老若さまざまな女性が黒衣とウィンプルに身をつつみ
敬虔に祈りを捧げる場所でそだっても、
勇者の血はショタの下半身の大事なところを
ほおって置いてはくれなかった。
母代わりとしたう修道女が洗濯のため
屈んで突き出した黒衣に覆われた丸みに
覚えず堅くなる身体の一部分。
まだ幼いショタは、自分の身体に何が
起こっているかも理解できず
とらえどころのない罪悪感におそわれながら…という設定の妄想で保守

297 :
>>296
ショタ×修道女とか神だよな。
陵辱モノもいいけれど。
>>295
機を改めてぜひ……

298 :
>>297
投下するの久々すぎて忍法帳の存在を知らなかったんだ。
レベル上がったら書き込んでみるよ。

299 :
>>298
wktk

300 :
>>297
ショタが修道女を陵辱すれば最強じゃね?

301 :
俺、修道女×ショタ希望。

302 :
観音さまが、智恵の完成に至る方法を実践されていたとき、
世の中の全てのものは快感に至る道だと見抜かれ、全ての苦痛を取り除かれた。
「シャーリプトラちゃん、エロいことは快感と違うってことはないし、
 快感はすなわちエロいことと違うってことはないのよ。
 エロこそが快感、快感こそがエロよ。」
(中略)
「現在・過去・未来の悟った人たちが、この方法で、究極の快感を得たの。
 それこそが、この呪文、偉大な呪文、これ以上のものはなく、これと同じ効力の呪文は
 他にはない呪文で、全ての苦しみを取り除き、真実であり、空虚でない呪文なの。
 その呪文は『ガーター、ガーター、パンティ、ガーター、
 パンティーストッキング、ガーター、ボディーストッキング』さあ唱えなさい」
観世音菩薩は舎利佛の股間に跨り、舎利佛を智恵の完成に導いた。

303 :
忍法帳レベル6しかないけどまたリセットとかで延期するのも嫌なので投下してみます
細切れ気味になるかと思われます。お目汚し失礼

304 :
 彼が部屋に入ると、彼女はただひとつの小さな窓から外を見ていた。
 そこから見えるのは中庭と城壁の向こうにある林ぐらいのものだったかと思いながら、彼は彼女にひとつ声を掛ける。
「――星を見ているんですか? 猊下」
 その問いを受けて、彼女は彼が戻ってきたことに気付いたのか、その小さな肩をぴくりと少しだけ震わせてから振り向いた。
「はい。昨日教えて貰った、冬の大三角、というのが見えるかな、と思って」
 その表情はいつものように、小さいけれど立派で可憐な花のよう。
 色素の薄い肌と、腰の下まで伸びる銀糸の髪。年齢ゆえに幼さを色濃く残し、それでいてどこか大人びた様子を感じさせる顔がそれに拍車を掛ける。
「ああ…… どうでしょう。見える、のかな」
「難しいですね。占星術師の方なら詳しいのかもしれませんけど」
 苦笑して、彼女は窓から離れる。傍のベッドに腰掛けると、その豪奢な法衣に包まれた小さな身体がふわりと沈んだ。
「私にはちょっと分かりませんでした」
「残念です。 ――拭い湯の準備ができたから、しましょうか」
「あ、もうそんな時間でしたか。お願いします」
 では、と彼は部屋の外に取って返し、湯の入った桶をふたつとタオルを二枚、彼女の部屋の中へと持ち込んだ。
 それを赤絨毯の上に置いてから、ベッドに腰掛けたまま彼を見守っていた彼女に歩み寄る。
「では、失礼しますね、猊下」
「はい」
 彼は手を伸ばし、彼女の白銀の法衣に触れ、そっと解いていく。
 法皇のみが身に纏うことを許される、帝国神聖教会僧最高位を示す法衣。
「はい、腰を上げて。手も挙げてください」
 それを優しく剥ぎ取って、彼女の細い裸身を露にさせる。彼女は彼とその手を交互に見つめながら、嫌な顔ひとつせずに指示を聞き、成されるがまま無抵抗に。
 そうして法衣を脱がせたなら、もう彼女の細い身を包むものは何も無い。
「……では、猊下。こちらへ」
「はい」
 誘われて、彼女はベッドから腰を上げ、彼の元に歩み寄る。
 手元までやってきた裸身の彼女を彼は優しく抱き、その手に持った湯気立つタオルで、華奢で幼い身体をそっと拭き始めた。
 細い肩から始まって、同様に細い腕。毛の一本もない綺麗な脇を通って、まだ膨らみも僅かな胸元を。
「は、ん……」
「どうかしましたか? 猊下」
「いえ、気持ち良くて、つい吐息が出ただけです」
「光栄です」
「ふふ。続けてください」
 促されて、彼は手を進める。
 僅かな乳房をそっと撫でるように覆い拭って、それから綺麗な線を描くお腹へ。円を描くように進んでから、しゃんと綺麗に伸びた背へと回る。綺麗に浮かぶ肩甲骨とその隙間を拭って、それから下にあるまだ青い双丘へ。

305 :
「ん、あ……」
 小さな桃を愛でるように、そこを包むように拭って。そうしてから双丘の隙間に指先とタオルを忍ばせ、秘められた菊を優しく撫でる。
「ん、ん……」
 彼は腰を落とし、目線の高さを彼女の尻に合わせると、両手を使ってその桃を割り開いた。そうして眼前に全てを露にしてから、優しく、しかし執拗なほどにそこを洗う。
「あ、う……」
 丹念にそこを拭う彼に、彼女は僅かに頬を染め、とくとくと小さな鼓動を高鳴らせながら小さく荒い息を吐く。
 ふるり、と震えたのは、恥ずかしさではなくじわりと滲むような快感のせい。
「気持ちいいですか、猊下?」
「は、い」
 素直に答えて、彼女はまたふるりと身を震わせる。
 皺のひとつひとつを数えるような拭い方に、ただそうして感じる彼女。
 ややあって、彼の手が前に回る。すらりとした下腹に、股間にある無毛の縦筋。タオルがそこを拭って離れると、つぅ、と透明な糸が宙を引いた。
「……」
 彼は無言でその糸を指先に絡めつつ、そっと縦筋に触れた。指先をその柔らかい肉に沈めると、ん、と彼女は小さく声を漏らす。頬は赤く、息は荒い。
 タオルを桶の湯に戻し、もうひとつを取り出してぎゅっと絞る。彼女はそれを熱の篭った青い瞳で見ているだけ。
 再び十分な湯気を纏ったタオルで、彼がそこを拭い始めるまで。
「あ、っ、は、ぁ」
 包んでから弄り回すような拭い方に、彼女は細い身体をぴくぴくと震わせながら、艶のある声を漏らす。
 タオル越しに指先が縦筋を割り開き、中を擦って、穴の縁を浅く掻き回す。
「拭っても拭っても御汁が出てきますね、猊下」
「っ、あ、ご、ごめんなさい」
 彼の薄い笑みを伴う指摘に、彼女は赤い顔で本当に申し訳なさそうに謝る。
 それを受けて彼は笑みを止め、タオルをそこから離した。
「……少し後にしますか。先に足を」
「は、い」
 再びタオルを替えて、彼は彼女の足を拭う。
 華奢な太腿から膝。そして脛に足。どこも怪我の痕などひとつもない綺麗な足。
 自分の足と比較して、割れ物を扱うように彼は彼女の足を指の先やその隙間まで丁寧に拭っていく。
「足、上げてください」
「はい」
 足裏まで揉むように拭い、それが終わると彼はタオルを湯に戻した。そうしてもう片方を取り出して、また絞る。それを手に、彼は手近な椅子に腰を下ろした。
 そして彼は己の前を開くと、自身の逸物を取り出した。既に強く勃ち上がっていて、血の巡りが窮屈そうに赤黒いそれを、眼前にいる彼女は熱のある視線で見つめる。
「では猊下、こちらへどうぞ」
「……はい。失礼します、ね」
 応えて、彼女はそっと彼の腰掛けるそこに歩み寄って背を向けると、その膝の上に己の腰を持ち上げた。
 彼の逸物の先端に、彼女の尻が触れる。ひとつふたつの深い呼吸の後、それがゆっくりと重なる。

306 :
「あっ、は、あ、あ、あ、あ、あっ」
 小さな桃の間で秘めやかに佇んでいた菊をみちみちと広げてずぶずぶと沈み、侵入してくる彼の逸物に声を上げる彼女。
 身体はふるふると震え、手は己の細い身体を抱き締めている。
「っ、う…… 大丈夫ですか、猊下」
「あっ、あ、っ、は、はい…… 大丈夫、です」
 身体と一緒に震えた声で彼女は答える。
 彼の下腹と彼女の尻が密着し、繋がった状態。それを再認識するように彼女はきゅうと締め付けて、返ってきた感覚に熱い吐息を漏らす。
「ゆっくり、お願い、します」
「はい、猊下。では、動きます、ね」
 割れ物を扱うように――実際、手荒に扱えばたやすく壊れてしまいそうな彼女を相手に、その腰に優しく手を据えた彼はゆっくりと腰の律動を始めた。
 きちきちと逸物を締め付けてくる彼女が感じているであろう感覚を鑑みて、徐々に動きを大きくしていく。
「あっ、あっ、く、あっ、ん、んっ、あっ、あ、あ」
 ぬちぬちと湿った肉が擦れるような音がふたりの結合部から響く頃には、互いの熱が十分に溜まりつつあった。
 彼は歯を食い縛りながら、彼女の腹の中から齎される快感が導こうとする解放を堪え。
 彼女は自分の腹の中を荒々しくこじ開けながら前後する彼の逸物の感覚に翻弄されていた。
「ふ、あっ、あっ、あ、あ、あ、ああ……!」
 ややあって、彼女が一際強くふるふると震えながら細い喉から嬌声を絞り出し、くたりと脱力する。
 それを見て一拍置いてから、彼も強めに腰を動かした。脱力していた彼女はびくりと震えて、また声を上げる。
「猊下、出します、っ」
「っ、あっ、はっ、はい、出して、っ、出して、ください、っっ……!」
 すぐさままた震える彼女と同時に、彼もやや背を反らせ、彼女の身体を抱き締めながら果てた。
 どくりどくりと脈動を彼女の腹の中に響かせながら、男の精を吐き出していく。
 彼と彼女の荒い呼吸の音だけが静かに部屋に響き、やがて収まっていく。
 先に動いたのは彼。気怠げに手を伸ばしてタオルを取り、それをまだ荒い息を吐いてくたりと彼の腹に背と頭と髪を預けている彼女の股間を拭っていく。
「あ、う」
 閉じたまま涎を垂らしているそこをくちゅくちゅと水音を立てて拭い、それからその涎が垂れた太腿や後ろの方を拭っていく。
 彼女が震えるのも構わずに少し強めに拭って、終わったら一言。
「立てますか、猊下」
「も、もう少し、待って下さい」
 荒い息を落ち着かせながら声を紡ぎ、まだ腹の中にある彼の逸物をきゅっと締める彼女に、彼は何とも言えない顔をする。
「分かりました。 ……御不浄の方は大丈夫ですか?」
「あ、はい。今日は、それほど」
「そうでしたか」
 彼のその頷きを最後に、会話が途切れる。
 静かな時間。机とベッドがあるだけのそう広くはない彼女の部屋に響くのは、既に落ち着いた彼の呼吸とまだ冷めやらぬ熱を持つ彼女の呼吸。
 彼と彼女が感じるものも、繋がっている場所を中心に広がるお互いの熱と鼓動。

307 :
「……あの」
 それを破ったのは、彼女の遠慮がちで小さな声。
「何か?」
「今日は…… 人々は変わらず過ごせていましたか?」
 そんな彼女の質問に、彼は視線を眼下にある彼女の青い髪に向けて、
「はい。今日も人々は猊下へと熱心に祈りを捧げ、平穏に暮らせています」
 そう淀みなく明るく答えた。
「そうでしたか。昨日は大雨でしたから、気がかりだったのです」
「猊下がそう気に病んでいたことを聞けば、人々もお喜びになるかと」
 ひとつ息を吐いて、彼女は安堵の顔をする。対する彼の顔は、その声色に反して伏し目がちに視線を落としていた。

「――それでは、また明日」
「はい」
 湯桶とタオルを手に彼は彼女の部屋を出て、ひとつ息を吐く。
 扉脇に置いてあった台車にもう湯気立っていない湯桶を積んで、台車を引きながら通路を進み――
「世話係殿」
 そこで、通路の柱の陰からそっと出てきた僧服姿の肥えた男に、彼は足と台車を止めた。
「どうでしたかな、猊下のご様子は」
「お気付きになられてはいないようでした」
「それは良かった。些細なことで猊下の御心を煩わせる訳には参りませんからな」
「はい」
「うむ。 ――では、世話係殿。明日も宜しくお願い致しますぞ」
 去っていく男を見送って、彼は歩みを再開する。
 彼女の部屋だけがあるこの尖塔の天辺にまでわざわざ引かれた水路を使って、拭き湯に使ったぬるま湯を片付けながら、彼はふと窓から外を見る。
 見えるのは、この豪奢な外観と白亜の壁を持つ大聖堂と豪華絢爛な貴族街、それを擁する堅牢な内壁と、その向こうにある活気ある商人街、やや荒れた平民街、それを擁する重厚な外壁。
 そして外壁の向こうに延々と広がる、薄汚れた貧民街。
 それらの様子は、まるで綺麗な宝石を包み込む膿のようだった。
 実際には真逆であるということを、彼はよく知っていたが。
「……猊下」
 ぽつりと呟いて、彼は片付けを終えた湯桶やタオルを干すと、眉間に皺を寄せながらその場を立ち去った。

 この帝都から、その象徴たる法皇とその世話係が忽然と消えたのは、それから一月後のこと。

308 :
実験的な要素を含めた稚作でした
それでは失礼を

309 :
投下乙!

310 :
すげえ!!
マジGJ!
ひめやかで上品なエロと独特の物悲しさがたまらん

311 :
世話係殿ーっ!

312 :
ホシュ

313 :
まだー?

314 :


315 :
ほしゅ

316 :
バトルシスター

317 :
少し書かせてもらいます。
シスター物? ここの作風と一寸違うかもですが
「面白い物を見に行かない?」
急に声をかけられて僕は本から顔を上げた。
いつの間にいたんだろう?
女の子が僕の顔を覗き込んでいた。
「面白いもの、見たくない?」
その子は。
同じ言葉を再びかけて来た。

日曜の朝は決まって、ベランダで読書をするのが僕の日課だった。
それがこんな形で崩されたのは初めてだ。
「ええと、君は、誰かな?」
僕はそれだけを言うのが精一杯だった。
目の前の少女に全く見覚えが無い。
娘の友達だったろうか?
「そうよ、私はアナタの娘の友達よ、ねえ」
そう言うと少女は。
「面白い物よ、見たくは無いの?」
三度同じ言葉を吐いた。
「何のこと? 面白い物って何?」
そう尋ねると少女はクスリと笑い。
「とっても楽しい物よ」
両の瞳を輝かせた。

気が付くと僕は彼女とあぜ道を歩いていた。
彼女が口にした物はとてもじゃないが楽しそうとは思えなかったが。
いや、寧ろ詰まらなさそうだ。
なにしろ彼女は私の質問に答えて曰く。
『根暗な巫女さんを見に行く』
と言ったのだ。
「とっても楽しいのよ」

318 :
『道案内の為』 彼女は僕の後ろをついてくる。
「楽しいわよ、それにとても素敵よ」
クスクスと笑う彼女は僕の後ろを歩く。
「ああ、ほら、あそこよ」
彼女が指し示すソコは思いもかけぬ場所で、
まして、とても楽しいと感じる場所ではありえなかった。
「ねえ君、根暗な巫女さんのいる場所じゃなかったのかい?」
「アラ? どういう事? ちゃんと言った所よ?」
彼女の指し示したソコは、
ソコは‘教会,だった。
少女はつかつかと教会に近づき。
「開けて」
ドアの前で私にそういった。
私がドアノブに手を掛けるか掛けないかのうちに扉は勝手に
ギリギリと音を立ててゆっくりと開いてゆく。
「はい? 何方でしょう?」
薄暗い奥から‘声,がした。
確かにその声は巫女さんのような声をしていた。

「わが教会に何の御用でしょうか?」
修道服と言うのであろうか?
テレビなどでしか見たこと無い本物のシスターがソコに立っていた。
まさか『根暗な巫女さんを見に来ました』
とも言えない。
そう考えてると少女がつかつかと目の前のシスターに近づいた。
何やら二人で話し合いを始めるのを後ろで見つめていた。
余り話し合いは上手く言ってないようだ。
と、突然少女がシスターに飛びかかり其のまま冷たい床の上に引き倒していた。

319 :
今にして思うと凄まじい光景だが、其の時の僕は本当に、
只うすぼんやりと何かがプツリと切れた阿呆のように其の光景を眺めていた。

少女はやがて抵抗するシスターの修道服に手をかけると、
まるで乱暴な子供が包装紙を破く様に、びりびりと乱暴に破いていく。
何かを叫びながら必にシスターは暴れているが、馬乗りになった少女はびくともせず、
服を、下着を、身に付けている物を剥ぎ取っていく。
黒い修道服の下から真っ白な肌と、少し大きめな胸が露になった。
「可哀想だから、フードは残しといてあげるわ」
ハアハアと少し荒い息を吐きながら少女は額の汗をぬぐった。
頭に被ったフード以外全てを剥ぎ取られ丸裸にされた修道女は、
だが、それでも尚、私をここへ連れてきた少女を睨み返していた。
「フウン、まだそんな目をしちゃうわけ? わかったわ」
そう言い放つと少女はゆっくりと体の下にいる聖女の両胸へと手を伸ばした。
「んっ! ん、くぅ……」
少し辛そうな声を発し修道女が身を捩る。
抵抗しようと手を伸ばしているが、その手を払いのけながら情け容赦なく両胸を弄り続けている。
女の子により女の子が襲われている、と、私はぼんやり思った。
パシンパシンと修道女の頬を打つ音が教会に響く。
そのたびに小さな悲鳴を上げ、更に少し大きなその胸を馬乗りになった少女は丹念に揉み解していく。
指先を器用に使い両の突起を淫らに責め抜くたび、修道女は切なげな悲鳴を上げていく。
「そろそろ頃合かしら?」
馬乗りになっていた少女はにやりと笑いそう呟くと、
「あ!? アアアアア!!!!」
下になっていた修道女の口から大きな悲鳴が上がった。
ゆっくりと少女がスカートをたくし上げると、
そこには存在する筈の無い物が、
そこに存在し
ソレは修道女をゆっくりと貫いていた。

320 :
無論作り物なのだろう。
だが其れは厳然たる意志があるかの如く。
修道女の決してオカシテはいけない領域を、情け容赦なくオカシていた。
「い、いやああ!! や、ヤメナサイ!! コノ獣!! 悪魔!!」
身悶えをしながら必に逃げようともがく修道女。
だがソンナ彼女をあざ笑うように、抵抗空しく少女の其れはズブズブと侵食を続ける。
「さあ、どう? 気持ち好いのでしょう?」
まるで悪魔のような笑みをたたえて、少女はゆっくりと差し込んでいく。
「ひぃ! んっ! あッァァ……」
シスターの真っ白だった肌はうす赤色に染まり、
ワタシはソレをとても美しい物を見るように只ジッと見つめていた。
激しく腰を動かしながら、少女は残虐な笑みを浮かべる。
なにやら聖なるモノと、忌まわしい物が交わる、
つくりものの様な世界に感じられた。
「や、やめ……、お、おねがい……ほんとに……」
やがてシスターの口から弱々しい悲鳴が上がった。
「ねえ、あなた只見ているだけでは詰まらないでしょう?」
少女は僕のほうをジッと視ると。
「面白い物が見たければ、貴方も加わりなさいよ」
そう言って軽く腰を振って見せた。
ワタシは只もうフラフラと二人の元に近づいた。
ソレが何を意味しているかとかそういったもの等何も考えられなかったのだ。
家族や、仕事の事、そのほか色々な事など。
ヒトとして考える事の出来る理性などそんな物はまるで宇宙の彼方にと、
置き去りにしてきたような感覚だった。
「そうよ、そんな物は宇宙の片隅にでも置いておきなさい、ねえ」
そう言いながらクスリと笑い。

321 :
「どっちでも良いわよ、どっちにする?」
そう言って質問してきた少女に対して私の返答は一つだった。
私はゆっくりと。
「あ、ああい、いや! お、お願い! ヤめて!! アアアア!!」
修道女の残っていた穴へと差し入れた。
ビクビクと激しく痙攣し、やはり私の想像以上の快楽を味合わせてくれた。
「ひ、ひぎぃ……!」
「いい声で鳴くわ、コレ、さあ早くモット強く激しく突きなさい!」
彼女に言われるまま激しく修道女を責め挙げると、
下の彼女も悲鳴を上げながら、激しく体を動かし続ける。
「感じてるみたい、相当好き者よコイツ」
自分自身も修道女を責めながら少女は楽しげに微笑んだ。
「あ、ああ! う、嘘よ! 嘘よ!!」
そう否定の言葉を口にはしているが感じている証拠にグイグイと私の物を激しく締め付けてくる。
「お尻を犯されてイかされてるのに何が嘘よ、アンタこそ嘘つきじゃない!」
そう言いながら少女は修道女の胸の先端を捻り始める。
「あ、ああいやあ!!」
二人に責められながら一際大きな悲鳴を修道女が上げる。
「ほら! 尻の穴犯されながら逝きなさい! 淫乱修道女!」
「い、淫乱……あ、ああ、いやああ!!」
その瞬間オかされていた修道女の体がぎゅうっと激しく収縮し、
私の物を激しく責め挙げていった。
如何やら‘淫乱,という言葉を口にして欲情を刺激され、絶頂を早めたらしい。
ソレに答えるように激しく修道女の中に熱い物を注ぎ込んでいく。
ドクドクト熱い生命の反流を注ぎ込まれて、
私の体の下で彼女は虚ろな瞳をしながら精を味わっているかのようであった。

322 :
「あー楽しかった」
少女はニコリと笑うとゆっくりと立ち上がる。
「ありがとう、おかげで面白い物が見れたわ」
そう言った少女の手にはいつの間にやらなにやら分厚い。
‘本,のような物が握られている。
ずっとオレと一緒にいた筈なのにいつの間に?
「まあ、一寸面白いって感じで、本当に面白いってわけじゃあなかったけど」
手に持ったソレをじっと見ると、
「じゃあ、私は行くけど、あとヨロシクね」
ニコリと笑った少女はパタパタとソレを持ったまま走り去っていった。
「あ、ああ……だめ、それは……」
その背中に小さく倒れたままの修道女が制止の声をかける。
だが少女は気にしたふうも無く足早に。
いや、気が付くと最初から存在しなかったかのように。
その場から掻き消えていた。
我に返ったオレは、自分が何をしてしまったのか、はっきりとソレを思い出し、絶叫しな
がらその場を逃げだしたのを覚えている。

オレは今でも後悔している、其れは少女と共に、罪深い事をしたからではない。
ソレよりモット恐ろしい事を、
彼女が何が目的で、あの人気の無い教会に行ったのかを思い出したからだ。
そう、彼女は確かにあの時言ったのだ
オレに
囁くように優しいあの声で
「 『ネクロノミコン』を見に行かない?」
と。

323 :
以上です、ありがとうございました。

324 :
おつつ
ネクロノミコンについてググりました

325 :
たとえば音倉波子さんってオチかと思ったわ

326 :
乙&GJでした〜
タイトルでもしやと思ったら・・・やっぱしそういうオチか!www

327 :
今更いいスレみつけた。修道着の下に豊満な肉体を持ちながらも清楚で貞淑でエロのエの字もないような真面目なシスターをただのセックスじゃなくて変態プレーの連続で堕ちていくのがいい

328 :
修道女の制服の下はノーパンで
豊満な肉体を持ちながらも
清楚で貞淑で脳内はエロ充満の
真面目なシスターが
好奇心満々で襲ってくるのがいい

329 :
婚約するまで処女を守るのだからお尻ばかり凌辱されるのきぼん

330 :
処女はちんこ生えた神像に捧げる修道女…

331 :
幼い頃から神のモノを受け入れるために、
徐々に拡張訓練をするのが修行の修道女見習いとか。
一人前になったら、
毎朝神の坐像に対面坐位、背面坐位。
午前中は神の立像に片足上げ立位、蝉、駅弁、後背位。
午後は、神の仰臥像に騎乗位で、勤行。
そして夕食後は反省会で
先輩修道女に指導されたり、
後輩見習いを指導したり。
そして、毎日午前3時から午後11時まで
33体の神像に御奉仕、千日間の荒行を…

332 :
誰得なんだよw

333 :
本人たち?

334 :
このスレの一部の住人しか得しないような

335 :
>331
修道女服や見習い服を脱がずに
修業してくれたら許す。
もちろんぱんつやぶらじゃのない世界。

336 :
スリップはあって欲しい…

337 :
ガーターとストッキングは外せんな!

338 :
ガーターはいらない
若い美人シスターが質素な身なりしてるのがいい

339 :
どっちもいい。
金持ち女子修道院と貧乏田舎女子修道院の対決とか。

340 :
放蕩が過ぎて修道院に入れられ更に田舎へと送られた金持ち修道女、
そこには質素な修道女と…
天使が降りてきたを思わせる修道士様が居ました。

341 :
(CNN) アリゾナ州フェニックス市の警察は9日、
市内にある教会が裏で「売春業」を営んでいたとして、
働いていた男女の計20人を売春、
無許可のマッサージ業や共謀などの罪で逮捕、起訴したと発表した。
別の17人の行方を追っている。
半年間にわたる内偵捜査の成果で、
7日に教会とフェニックス近郊のセドナの2カ所にある関連施設を捜索、
教会内部で「金銭的な寄付」の見返りに宗教と関係する癒やしの療法として
性的サービスを提供していた証拠を入手したとしている。
フェニックス市警の報道担当者によると、月間数万ドル相当を稼いでいた。
近隣住民が以前から寄せていた苦情、
フェニックス地元紙の報道や教会のサイトの内容などを受け内偵捜査を進めていた。
サイトでは、セクロスは人間の存在の核心にある
神聖な癒やしの力であるなどと主張していたという。
また、女神と称する項目では複数の州に住む女性の裸の姿を紹介していた。
市警は、宗教の自由の原則を隠れみのし、売春ビジネスを進めていたと断じた。
逮捕件者の中には「マダム格」とされる50代の女性も含まれる。
この女性はワシントン州シアトルで2009年に
摘発された類似の売春事犯への関与も疑われている。
逮捕者のうち4人は男で、うち2人は売春に直接従事し、
残りの2人はサイト運営者などだった。
摘発された教会はセドナに事務所と民家を持っていたが、
売春に従事していた男女が休憩や睡眠に使っていたとみられている。
http://www.cnn.co.jp/usa/30003943.html


342 :
萎える

343 :
まあ、その集団の実体は兎も角としても
宗教としては、ありえないってほどの教義じゃねぇしなァ

344 :
100%嫌な意味で生々しい
50代のババアとか…
全く興奮しないし萌えもしない

345 :
保守

346 :

婚約するまで処女を守るのだからお尻ばかり凌辱されるのきぼん

347 :
「巫女だから、純潔を守らなきゃいけないからアナルで」とか
最初に考えた馬鹿は讃えられていい

348 :
ホントに最初にそれひらめいたのは取り返しのつかない天才だよな

349 :
いや、まあ、日本仏教のお稚児さんのお菊さんを最初に掘ったお坊さんだって…

350 :
はっきり言え!

351 :
>>349
それは中国からの伝来じゃなったか
仏教と一緒にw

352 :
>351
中国仏教すげーな。

353 :
>>351
甘いな。お釈迦様直々に男の二つと女の三つの穴に突っ込んだら破門だと示されている。
つまりその頃にはすでに存在していたのだ!
(屍姦趣味についても言及があるあたり人間の業は深い)

354 :
と、いうことは、提婆達多も、その魂を宿したレインボーマンも…

355 :
もともと律はそんな細かいことは決まってなくて
教団の中で何か起こった時に
ソレはどうなんよ、禁じた方がよくね? って、どんどん増えていったとかいう話だから……

356 :
牧師ってこの手の話題に出ないね
一応女性でもなれるし結婚もできるんだけどな
それともだからこそか?

357 :
じゃあ、浄土真宗の坊さんも?

358 :
身分・職務・立場上禁じられている行為を
身体や無意識界が欲している二律背反の葛藤を
スパイスにする設定、と考えると、
牧師さんも門徒衆も、心の緊張関係にインパクトがない、ってことかな。
個人的には修道女服が好きなだけなので、
サキュバスのようなシスターがショタを襲う、でもいいのだが。

359 :
立川流はじめますた

360 :
立川流ってーと、髑髏に男性器が生えてる本尊なんだっけ?

361 :
男女和合で悟りを開くんだったな。

362 :
まあ、あれも
残ってる史料が弾圧した側のものばっかりなんで
実際には、そんなに面白くも無いものだった可能性が結構あるけどな〜

363 :
後醍醐天皇が重用した文覚上人だったっけ。
まあ、真言宗全体が「真言」宗っていうくらいだから、
なかなか不気味な教義とも思える。
いや、まあ、まんがの『日出処天子』で
聖徳太子と蘇我蝦夷が二人で、超自然的な力を感じるシーンも、
バンドのライブで、ギターソロとベースソロの掛け合いで見つめあうところも、
かなり熱心に抱き合う猫たちも、
熱心に抱き合ってるわけじゃない猫たちのポン太さんとチーも、
何かが通じ合う時って、エロいと感じるけどな。

364 :
魔女の証言を元に
中世ヨーロッパの魔女の実態を語るみたいな感じかねー

365 :
>>363
誤解があるようだが、真言宗の"真言"と言うのは、サンスクリットのことだよ
要するに他人の翻訳を通さず、お釈迦さんが当時喋っていた言葉から、直接その哲学を理解しましょうと言う発想
そのネーミング自体は、君が思っているような排他的・独善的、あるいは超自然的な意味ではないよ
"密教"である部分とか、その他の部分に関して不気味さなり神秘性を感じるなら、それはそれで間違っちゃいないかも知れないけど

366 :
そうか。ありがとう。「真言・マントラ」=「呪文」じゃないんだな。
般若心経だと、お釈迦さんが弟子のシャーリプトラに、
あれだけ丁寧に説明しておきながら、
最後に、これを唱えたらいいんだよ
「ぎゃてーぎゃてーはらぎゃてー…」
って呪文を言い出すから、
なんだよ、お師匠さん、って思ってしまった。

367 :
>>366
その手の誤解って漫画とか小説系統の影響だろうね。
先入観だけで物事判断する前に今は検索したらこの手の資料はそれなりに
出てくるんだから「真言・マントラ」=「呪文」という発想はちよっとアレだなぁ。
エロパロ板とはいえ元ネタくらいはググれと言いたくなる。
そんな俺の家の宗派も真言宗。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/真言
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/真言宗

368 :
モバゲーとかアメブロで使われている「アバター」って言葉も元を正せば
あれもサンスクリット語が語源で意味は「神や仏の化身」から取られているしね。
インドで仏教が興ったのだからそこで使われていたサンスクリット語の言葉が
形を変えて伝わってきているだけ。
インドはかつて大英帝国(イギリス)の植民地だったのでその時代に海を渡って
いろいろな文物が西洋に流れる過程で言葉とかも伝わってる。
西洋人のアジア趣味の関係で取り入れられた言葉とかもあるだろうね。

369 :
つうか
お経が意味も分からないけど、唱えておけばOKの言葉=「呪文」なのは
寧ろもっと昔からで、逆に近年はそれこそ調べものがしやすくなっててまだマシになってる
ような気がするが

370 :
>368
ひょっとして、コンピューターのソフトやジャンルとなるシステムモデルを作った人たちが、
ヒッピーっぽいインドかぶれの人だったとか言う関連もあるのかな。
>369
お釈迦さんと弟子の会話の情景を想像すると面白い。
もし、じょしこーせー仏弟子のシャーリプトラちゃんがお師匠様にこんこんと諭されたら…
 というタイトルで般若心経をリライトするとか。

371 :
>>370
それはありうる。
ウルティマ作った中の人も英国人だったし。

372 :
自分が感じているのを否定しながら色即是空空即是色を説明するというSSを以前読んだことがある。
「つ、つまり突き上げられて気持ちいいと思ってる私も空であり存在しないのですぅ」という感じで。

373 :
>372
感じてる尼僧かわいいよ感じてる尼僧!

374 :
女子高生修道女のマリアちゃんが主の御言葉を一つ一つ実行したら…

375 :
狭き門より入るものは幸いなり…とアナルを自己開発。

376 :
狭き門なら尿道なんじゃね?

377 :
女子修道院に併設された看護学校で
導尿の実習を指導するシスター…という妄想が…

378 :
わが身を呈して、下着を着けてない修道衣のすそを持ち上げ、
M字開脚で逆V字小陰唇展開で、ここへと誘導するシスター
見習いシスターと看護学生が、目を見開いて注目。

379 :
ここを刺激して濡らしておくとスムースに…
 ってネタ、となみむかのまんがにあった。

380 :
そんなことはない

381 :
ttp://www.gocinema.jp/autumnadagio/
っていいのかなあ。

382 :
>>381
女性の自立(笑)とか妄言ほざいて晩婚化→未婚化社会を推し進めてきた
マスコミと知識人様にケツ振っているような映画&監督だこと。
日本のAVだとマイナーだけど洋物AVや一般映画だけど
明らかにエロ売りでシスターものは昔からあるよね。

383 :
何と戦ってるんだ()

384 :
ストーリーや製作意図はまあ、スレチだわな。
いかに修道女服がエロいかどうか。
修道女服を着た人の心身がエロいかどうか。
そこが知りたい。

385 :
まあ、昔からあるのは「サウンドオブミュージック」「尼僧ヨハンナ」から
「天使にラブソングを」やら「ルナの告白」「修道女の悶え」やら
xhamsterやxvideoでNonneとnunで検索できるやつは大体見たからなあ。
新作となると興味ある。
どうもAVのはリアリティが少なくて。
やはりウィンプルの中に髪は納めておいてくれないと。
それに、みずほ先生も言ってたけど「脱いだらコスプレにならない」もんね。


386 :
まあ、最近はわきまえたのも増えてきたけど
一昔前は、いやコスプレAVで全部脱いでどうすんだよw
とかいうのも結構あったからなー

387 :
全部脱ぐコスプレAVとか見ると、「お前わかってねぇな!!」って叫びたくなる。

388 :
ぱんつ以外脱がないで欲しいってのは贅沢なのかな…

389 :
巫女さんはぱんつはいてないよね…

390 :
ふんどしはしてるよ

391 :
お腰(腰巻)じゃないのか

392 :
個人的には巫女さんの緋袴には萌えない…

393 :
いや、萌える話をしろよw
この板で、自分が萎える話題に何の意味がw

394 :
ああ、天よ!我に、ショタに騎乗位中出し精通させるノーパン修道女を与えたまえ!

395 :
現代では内陸国になっているが昔は海に面した町まで領土がつながっていた某国。
その2年前に妻を亡くした海軍軍人の一家には、7人の子供がいた。
修道院から家庭教師として派遣された18歳の修道女マリアは、
修道女服だがいつもノーパンだった。14歳の長男、13歳の長女を皮切りに、
人類の肉体の重要な機能について優しく導いていくのであった。
---中略---
第一部のEDはclimb all the acme

396 :
>>304-307のが好きすぎて週に3回くらい読んでる
続編かこの作者さんの別のSSが読みてぇ

397 :
今度は下着はつけないで修道女服は脱がないで御奉仕してくれるといいな。

398 :
エロを押さえ込んだ清純な修道女が清楚さからかけ離れた変態プレイで朽ち果てていくシチュがいい

399 :
朽ち果てずに繁栄してくれる展開も、もしよかったら、希望させてもらってもいいかな。

400 :
世界を支配して自己増殖する女子修道院

401 :
全ての初等教育の現場に修道女を派遣し、
精通時の初の精液を独占する女子修道院

402 :
聖インキュバス女子修道院
八百比丘尼尼僧院

403 :
女教皇とか、女教主(カリフ)とか、女主教とか、女枢機卿とか
そうだ、わが国には天照大御神がおわしますぞ!
 でも、巫女装束より修道女服の方が好きだな。

404 :
いざと言う時のために、ほとをほりだして踊る科目。

405 :
実技教習で、天の岩屋に隠れる役とやんややんやとはやす役の取り合いする生徒たち。

406 :
サキュバス修道院じゃなくて
インキュバス修道院なら、
修道女の夢によなよな現れる性的な夢魔ってことだよな。

407 :
夢だと思ってたら、同室の修道女にディルドで

408 :
新入りに睡眠薬と媚薬を調合して、調教。
それが本人には淫夢と受け取られる。

409 :
ところでここって他作品のSSも大丈夫?
元ネタがマイナー過ぎてスレがないのよ…

410 :
>>409
例えがアレだが、ド●クエでいえば
勇者一行の女僧侶とか、NPCのシスターの話みたいな?
スレが無い作品なら、別にいいんじゃね。
(作品スレがあっても、「凌辱ダメー!」「ラブラブ和姦じゃないとヤダヤダ!」
な〜んて小姑並に喧しい所もあるから、シチュエーション系と棲み分けてるスレもあるよ。)

411 :
誘惑系、癒し系、ラブラブ系と
陵辱系、破滅系、壊れ系?
 シスター・修道女・尼僧・巫女・女神官が出てくれば、スレ違いではなくなるはず。

412 :
409だが了解。そのキャラはそういう役職だから大丈夫。
初めて見た時に性欲を持て余したから書いてくるんだぜ。

413 :
保守&復旧

414 :
sage忘れました。申し訳ない。
ついでに超絶短編。

「――っ、あっ……!」
 押しした官能の声が、静かな闇の中に響く。
 同時に聞こえるのは、僅かな水音と、ゆっくりと風を薙ぐような羽音。
「は、あ、あ……!」
 声の主は、純白の翼を持つ翼人の少女――フェルナ。
 その小柄な身に纏ったままの空と海の神の青い神官服が、彼女の身を証明している。
「あ、う…… っ、や、あぁ……!」
 ベッドに腰掛け、その長衣の裾を膝上まで引き上げ、華奢な両足を上げ開いて、その奥に両の手を入れて。
 背中の羽を落ち着かないようにゆらりゆらりと動かし、青のグラデーションが掛かった髪を揺らしながら、一心不乱に没頭していた。
 何を、とは言うまでもない。
「ふ、うっ、あ……! きもち、いい、よう……!」
 衝動のままに言葉を吐きながら、どうしてこんなことに、と自問するフェルナ。
 事の起こりは、おそらくは数時間前に遡る。
「――危ない!」
「え――きゃあっ!?」
 ぼふりと。縫いぐるみを投げ付けられたような衝撃がフェルナの脳天に走ると同時、凄まじい量の粉末がその顔面を包んだ。
「な、これ……けほっ、けほっ、ごほっ!」
「大丈夫か!?」
 先程警告を発してくれた仲間の問いに、フェルナはあまりの煙たさに涙目になりながらも何とかそう答えた。
 足元を見る。転がっているのは毒々しい赤色の小さな茸。それを幾許かの怒りと共にブーツの踵で踏み潰して、フェルナは正面を睨む。
 視線の先にはもはやボロ屑となった茸の化物が一体。既に僅かたりとも動く気配はなく、濁った瞳は虚ろに空を見上げている。
「すまん。もうんだかと思っていたんだが」
「いえ。大丈夫です、これぐらい……けほっ」
「変な毒があったら大変だよ。今日はこれでもう終わりだし、治癒しといた方がいい」
「ありがとうございます…… それではお言葉に甘えて『神よ、お力を』」
 力ある言葉と共に、尾羽根の姿をした光がフェルナの頭上に一瞬だけ現れ、光の羽毛を散らす。
「これで大丈夫だと思います」
「そりゃよかった。じゃ、戻るとするかね」
「はい」
「あいよー」
「うん」
 パーティメンバーそれぞれの声を聞き、移動を始める彼らに付き従ってフェルナもその場を去り、しばしの拠点としている村へと戻った。
 そして夕食を終えて、数時間後。
 フェルナは不意に、自分の身体がどうしようもないほどに快楽を求め出しているのを感じた。
 最初は軽い動悸と共に身体が火照り出し。
 次に、男性を目にするとどうしようもなく淫らな気分になり。
 やがて、股間から恥ずかしい液体が絶え間なく溢れ始めた。
 当然、睡眠までに思い思いの時間を過ごしていた仲間達と一緒にいることなど出来ず、逃げるように部屋へと引き篭もったはいいが、どうしようもなくなって、ついには慣れない指先で一心不乱に己を慰めることになったのだ。

415 :
 ――あの時の胞子。あれに、変な効能が。治癒できてなかったんだ。
 そう思うも、もはや官能に蕩けた少女の幼い頭では短い呪文の一節さえ唱えることは出来なかった。
「あっ、ひっ、あ、やっ、いい、いいのっ」
 無毛の縦筋を割開き、衝動のまま無遠慮に指でまさぐる。男を知らないせいで未だ膜の張った処女穴は浅く撫で回すことしか出来ないが、その上にある淫核から得られる快感はその物足りなさを補ってくれる。
 とはいえ、胎内に男のものが欲しくてたまらないのも確かだった。見たことすらないはずの男根がフェルナのそこに宛てがわれ、一息に貫く。それを想像しただけで身体は震え、更に淫らな液体を溢れ零した。
「っ、あぁ……! はっ、あ、ほしいの、おとこのひとのっ……!」
 自分で言って、自分で宥めるように股間を弄る。
 時間が経てば経つほどに。快楽を得れば得るほどに。絶頂に達すれば達するほどに、衝動は強くなった。
 もうこの際何でもいい。胎内を満たしてくれるものなら。そう思い初めていた。
 視線が部屋の中をさ迷う。何かないか。指よりも長くて、太くて――
「……あ」
 視線に止まったのは、自分の荷物袋の中から覗く魔晶石の細長い容れ物。指三つほどの太さで、長さもそれなりにある。
 フェルナはほとんど何も考えられずに、ふらふらとそれを手に取った。そして股間、すっかり濡れそぼった縦筋の中にある小さな穴へと宛てがう。
「う…… ほしい、のに……」
 先程から小時間とはいえ散々弄って少しは緩んだそこに浅くめり込んで押し広げようとする異物。
 だが、それ以上が進まない。挿入してしまえば取り返しの付かないことになると、フェルナに残された最後の理性が必に抵抗を試みていた。
 勿論、それで欲求が消えていくわけではない。淫らな衝動は胎内を満たすことを望んでいる。
 僅かな逡巡の末、フェルナは手の中の異物を押し当てる場所を変えた。すなわち、後ろの窄まりへと。
 耳に挟んだことがあった。こちらでも気持ちよくはなれるのだと。ならばこちらでもいいはずだと。
 不浄の場所であるとか、普通ではないといった観念は吹き飛んでいた。ただ欲求を早く満たしたくて、フェルナは異物を自身の尻穴に挿入し始めた。
「あ、あっっ……! うあああっ……!」
 自分の身体の中に異物が入り込んでくる、という初めての経験は、毒のせいか予想以上に甘美なものだった。
 身体の中心から流れてくる激しい熱を伴う快感に、フェルナは舌を突き出して涎と脂汗を流しながら、背中の羽と一緒に身悶える。
「あ、うっ、おしり、すごいよぅ……! あっ、ああっ、あっあっっ」
 思わず呟いて、尻穴で咥え込んだ異物をそのままに、また一心不乱に縦筋を弄りだすフェルナ。
 とろとろと溢れる愛液をくちゅくちゅとかき回しながら、あっという間に絶頂へ上り詰めていく。
「ふあああぁっ」
 背を少しだけ反らし、尻穴に咥えた異物をぎちりと締め付けて、臆面もなく声を上げる。
 そこには確かに、幼い神官少女の淫らな笑みがあった。
 そしてその嬌声と水音と羽音は、夜が更けるまで続いたという。

以前書いたものの改変。
お目汚し失礼しました。

416 :
お尻はちょっと苦手だけど、
俺にも弄れる縦筋が欲しくなった。

417 :
有翼の子だったら、イク拍子に飛んでしまったり…?

418 :
不惑のアダージョ見てきた。
開襟のブラウスと詰め襟のブラウスあるんだね。
バレエダンサーの人と仲良くなれば良かったのに。

419 :
大修院長ジュスティーヌ (文春文庫): 藤本 ひとみ

420 :
人間の性を認め、その快楽を許す異端の女子修道院で繰り広げられる淫らな礼拝。
大修院長は聖女か魔女か?表題作の他に「公爵夫人ドニッサン」「娼婦ティティーヌ」。

421 :
>>419-420
昔なつかし「まんが家マリナ」の人じゃないか! どうしてこうなった?w
・・・と思ったら、某女性週刊誌で連載してた「令嬢テレジア」の原作の人でもあるし
むしろそっち(西洋耽美エロティシズム)方面の人なのか。
そういやこの人、、ヒロイン陰惨凌辱で
30代後半〜40代の人にとって少年時代のトラウマとなった
「黄金拍車」シリーズ(王領寺静名義)の著者でもあるんだな・・・

422 :
まりなの執筆ラストの頃にシャルル主人公のミステリ風エロ小説も出してたよね
近親相姦ややおいネタ
月光のピアスも聖なる性接とか言って序盤からヤッていたw
まりなはチビデブブスだから筆が進まなかったのだろう
懐かしい

423 :
澁澤が訳したマルキドサドの作品は本当にエロくて良い

424 :
清純派のシスターのアナル凌辱きぼn

425 :
女子修道院で快楽を許す淫らな礼拝、だったら、
張り形を装着した神の像に捧げる、とか?

426 :
お姉さま「ばーん」

427 :
双頭教

428 :
四頭ディルドーという考えが降臨した。

429 :
むつかしそうだな、貝合わせ。

430 :
4人で入れてじっくりじんわり楽しむとか?>4頭ディルドー

431 :
なかなか8本の足の取り回しがむつかしそう。
2人なら、向かい合わせにに座って、
相手の左ももの上に右ももを持っていけば
小陰唇密着できるけど
4人だとお尻つきだして卍形結合?

432 :
>>431
挿すはいいが、動けんな。

433 :
えっ
前後挿入の二人用じゃなかったのか?!

434 :
そう考える方が普通だろうな。V−V、A−AとV−A、A−Vは考えられるが…。

435 :
俺の童貞脳で妄想すれば、
松葉崩し貝合わせなら、V-A, A-V可能かな。
互いに右股を左股の上に、なら、V-Vは角度によれば可能かもしれんが、
その場合、A-Aはかなり長くて屈曲した構造だな。
 長くて曲がるやつなら、4頭じゃなくて双頭2組の方が嵌めやすいかも。
 まあ、いずれにせよ女子修道院の古文書を発掘すれば、詳しく書いてあるだろう。

436 :
星型8気筒エンジンとか想像してしまった。

437 :
まずは、V型2気筒エンジンで二人の愛を確かめるんですね。

438 :
蒸気機関車のピストンだと対向2汽筒?

439 :
女は子供を産んで一人前、正規の巫女になるためには出産経験が必要
新人研修は神主にはらまされることから始まる
安産祈願がご利益の神社

440 :
男は子供を産ませて一人前、正規の神職になるためには授精経験が必要
新人研修は巫女をはらまさせることから始まる
安産祈願がご利益の神社
次代の宮司は巫女や氏子から選ばれた妙齢の女性がよってたかって英才教育。

441 :
小学生巫女としてバイトすることになった祥子11歳、小学6年生。厳しいオーディションを勝ち抜いて今日から初出勤
美少女小学生巫女の初登場を地方局のマスコミが待ち構える
その準備のために祥子はまず神社奥にある池で身を清めることになった。
「寒いよう‥」5月といえどまだまだ時折寒い日は続く。
白いブラウス、ブルーのミニスカ、ソックス、白い小さなブラに純白の木綿パンツの順に祥子は脱いで全裸になった。
セミロングのサラサラの髪、パッチリした子猫のような目、そして細くて頼りない身体は158センチ、35キロ、73ー54ー75と成長中だ
小さいなりに自己主張しているピンク色の乳首、丸くてみずみずしいぷりんぷりんのお尻、そしてまだ陰毛が生えてない幼い女性生殖器が冷たい風にさらされる
「ぶえっくしょん!ズズ‥鼻水出ちゃった‥」一人なので祥子は鼻水を汚くすすり、裸を隠さない(バスタオルはあくまで最後に身体を拭く時しか許されない)
この神社の慣習で、神に使える巫女はまず全裸で身を清めないと衣装を着ることを許されない。
背後の小屋から出てきた祥子は全裸でスノコを歩いてきた
ちょこんと池の縁に座ると「水冷たくないかなあ‥冷た!」水の冷たさに怯んだ
しかし憧れの巫女になるためだ。祥子は勇気を振り絞った
(あたしは巫女さんになるんだもん!こんな水なんか!)勇気を出して池に浸かっていく祥子。
その時丸出しのお尻を向けている草むらが揺れていたことを小さなレディーは気がついていなかった‥

442 :
支援

443 :
少しずつ膝を曲げて池に浸かろうとした祥子だが、
「冷たーいッ!いやあ!」11歳の少女と思えない色っぽい悲鳴をあげ、曲げた膝を伸ばして立ち上がった
小学生マンコが水中にもぐったからだ。
立ち上がった祥子のマンコとアナルのすぐ下、5センチくらいのところに水面がある
「冷たいよう!絶対冷たい!超冷たい!風邪ひく!おまんこ冷えちゃう!」たまらず祥子はマンコのビラビラを引っ張った
「祥子のおまんこが超縮みあがっちゃう!男の子だってオチンチンが超縮んじゃうよ!」美貌に似合わず下品な言葉を連発する祥子。あまり頭は良くない
しかし憧れの巫女になりたい‥「ようし‥!」キッとした表情になると高校生並みの色気になる祥子。
「あたしは大人だもん!もう大人の女性だもん!水なんかガマンできるもん!」と叫ぶとドボン!一気にしゃがみこんだ
「冷たいーッ!」目を瞑って耐える祥子‥ガマンのかいあって、数分後には水にも慣れてきた
「気持いいわあ‥お水冷たい‥」パシャパシャと音を立てながら、事前に言われた通りに池の真ん中にやってきた。ここで神様に忠誠を誓うのだ
「神様‥」祥子が手を合わせようとしたその時、
「ひゃっ!」祥子はお尻、それもアナルのあたりに違和感を感じた。
「な、何!?て言うか誰?お尻触ったの!」キョロキョロする祥子だが誰もいない
「気のせいかなあ?え!ビクッ!」祥子がふと水面に視線を戻すとその正体が分かった
「コイ?おっきい!これが神様のコイなの!?」世話係のお姉さんから池には神様の使いのコイがいると聞かされていた。そしてコイに逆らってはいけないことも
祥子はドキドキして小さなおっぱいを触った。
「神様に逆らっちゃダメ‥あたしは巫女になるんだから‥」足の平を底につけて小さな身体を落ち着かせる祥子。
(そのうちどっか行っちゃうよ)しかしコイの知能は祥子を上回っていた
「なに、なに?みんな来てるの?あたし囲まれたの?」10数匹のすべてのコイたちが祥子を囲む。
そしてコイの数匹がまず祥子の小学生乳首を両方パクッ!
「ウッ!アーッ!ひん!‥あっ‥ああん‥」祥子はすぐに感じてしまった。コイの分厚い唇は確実に祥子の乳首に吸い付いた

444 :
まだ男に乳首を吸われたことのない祥子には何とも言えない快感だ
「い、いや‥やめてえ‥コイさんだめだよう‥」目はうつろで、祥子のほっぺたはピンク色に染まる
「ハアハア‥だ、だめえ‥祥子まだ‥おっぱいでないよう‥くふっ!」少女のお願いも虚しく、両方の乳首に代わる代わるコイたちが吸い付く
「や、やめてくださ‥い、ハアハア‥ウッ!ん!やめてーッ!そこお尻の穴!祥子のおケツー!」祥子は11歳の裸をよじって悶えた
ピンク色のアナルもコイたちに陥落された。「あ!あ!痛い!そんなとこ汚いよう!ウンチでちゃうよーッ!」(祥子のウンチはコイには餌になり好都合だが‥)
バシャバシャ!祥子は悶えるばかりだ。肛門のシワの一本一本を綺麗になめられている
「アナル‥って言うの?ハアハア‥アナルはだめえ‥」
肛門を刺激されてもはや祥子には抵抗する力はない。ガクッと首を右に傾ける祥子だがまだ許してもらえなかった
股間のワレメは祥子にとって一番大切な場所‥ここを陥落されたら祥子は小さなお姫様の資格を失う
エロコイたちが祥子のマンコのビラビラに噛みついた
ビクッ!「痛いーッ!」たまらず両手を振り回し、水しぶきをあげて苦しむ祥子
ビラビラが左右に開かれたので無防備な11歳マンコはむきだしにされている
他のコイたちが素早くワレメ及びクリトリスを襲った
「んーッ!あはあん!いや!やめ!あたしの弱点‥んっ!キャア!イヤン!イヤアーッ!」最近覚えたオナニー以外はまだお姫様なマンコをいじられていない祥子
「神様やめてください!おまんこはやめて!」苦しくて目を閉じて耐える顔はピンク色に染まり、つるつるの唇をキュッと結ぶ。
乳首、アナル、マンコにコイをぶら下げたまま水中で悶える全裸の美少女小学生‥
祥子の美しさは種族の違うコイたちにも通用した
そしてまた草むらがガサッと揺れた‥

445 :
支援

446 :
祥子の目と口は半開き、口からは汚いよだれを垂らしている
「あ、あ、おまんこ‥祥子のおまんこぐちょぐちょにしてえ‥」祥子はもう完全な変態になっていた
(祥子のバージン、コイさんにあげちゃうの?‥いいもん、相手は神様だもん)「はふぅ!はああ〜ん!イッちゃう!」
ママに隠れてこっそり読んでるエロ本から得た「イッちゃう」を背伸びして使ってみた祥子
その時、「祥ちゃん、何やってるの!」吉瀬美智子似の世話係のお姉さんが巫女姿で着替え小屋から出てきた
(ハッ!いけない!)祥子はなんとか正気に戻って、よだれを拭いた。
「いつまで浸かってるの!早く上がりなさい!」
「は、はい、美智子さん‥」
美智子の怒鳴り声でコイたちが逃げた。
ザブザブ音を立てながら祥子は池から上がった。
みずみずしい小学6年生の裸が水をはじいて余計美しく見える。
しかし祥子の乳首、アナル、マンコはコイに責められて真っ赤だ
(あ!まずい‥)祥子は急いで右手でマンコ、左手でおっぱいを隠したが遅かった
美智子はじろじろと見ただけで何も言わなかったが、祥子が何をしていたかすべて把握した
祥子はまた全裸で着替え小屋に戻ると、美智子に連れられてバスタオルを身体に巻いて

447 :
「早く着替えて!装束はそこにあるからね」
「はあい!」祥子はバスタオルを外して、全裸で足元にたたまれてる巫女装束を手に取った
白い襦袢、朱袴、白い足袋や草履など‥すべてが憧れだった
「きゃは!すごーい!」はしゃぐ祥子だが「ぶえっくしょん!」まだ全裸でいるため、「鼻水出ちゃった‥」また汚い鼻水を出した
まず足袋を履いて、それから、「パンツはこうっと!ブラも‥」着ていた下着を手に取ったが、
「パンツとブラ禁止!」美智子に怒鳴られた
「え‥ノーパンですか?」
「ノーパンよ」
「上も‥ノーブラですか?」
「当たり前、ノーブラよ」美智子は腕組みして、さも当然のように答えた
「そんな‥美智子さん!下着がありませんけど‥」
「あるでしょ、これと‥これ!」
「これ?これですか!これ下着?」祥子は美智子から渡された白い二つの物体に動揺するしかなかった
一つは巫女の上着の白い襦袢の下に着る、白い半袖のハッピのような物で、腰までで、祥子が着てもお尻とマンコは丸出しになっている
「これはまだガマンできるけど、何こっちは!これパンツのかわり?ふんどしよりひどい!全然おまんこ隠してない!」祥子は興奮して一枚の物体を眺めている
全体的に純白だが、白いハガキ大の布に、ヒモがついてるだけ‥これが巫女の下着だ
「これふんどしよりひどい!おまんこスースーする!」祥子は泣きべそをかきながらお尻の上でヒモを結んで下着を固定した
頼りなくペロンと白いハガキ大の布が垂れ下がり、小学生マンコを隠すだけ。
ふんどしのようにマンコからお尻に食い込むこともないから、まるで下着の意味がない
美智子の説明によると、神に仕える巫女には下着は俗なもので汚らわしい。
大人になれば成人の証として下着着用を許されるが、まだ小学生で修行中の祥子は巫女専用下着で下半身を覆うしかない(覆ってないが‥)
「それとね、祥ちゃん‥」美智子は詰め寄り、祥子の右のほっぺたをギュッとつねった
「いらあい!(痛い!)」
「あなたさっきからおまんこ、おまんこ連発してるけど、いつもそうなの!?今日から巫女になるんだからそんな下品な言葉を使わないで! 神様に仕える自覚持ちなさい!分かった?」
「ひゃ、ひゃい!わかりまひた美智子しゃん!」涙が滲む祥子
美智子に教育的指導を受けると、急いで足首まである上着の白い襦袢と朱袴を履いて、美智子にメイクされた

448 :
そしていよいよ、美少女小学生巫女のお披露目だ。
「ほお〜」集まったマスコミたちは美少女小学生巫女に見とれた
髪をとかしてサラサラにして、まつ毛をはっきりしさせると目がパッチリしている。
ほっぺたには薄くチークが塗られてほんのりピンク色だ。唇にピンクのルージュが施されている
美智子のメイクで祥子は、ぐっと大人っぽい感じになったが、小学生らしい無邪気さも感じさせるメイクでもある
「今日から巫女になりました、山口祥子、6年生です。よろしくお願いします!」ニッと白い歯を見せる祥子スマイルに男たちはメロメロだ
「かわいい」「大人っぽい」「さすがにオーディションを勝ち抜いただけのことはある」巫女装束に小物のお札を持ってわざと首を傾けてニコッとすると、一斉にフラッシュがたかれた
美智子の計算通りだ。町おこし&神社の復興目的で小学生巫女の企画からオーディション、マスコミ宣伝まですべてこの神社の娘である彼女の戦略だ。
地元新聞社や地元テレビ局の取材を終えると、次はやじ馬客ややらしい系の雑誌が祥子を囲んだ
「祥子ちゃんは彼氏いるの?」
「えっと‥(片想いの男の子いるけど、美智子さんに恋愛禁止されてるから‥)いません。神様にお仕えしてますから、彼氏はいません!」
「祥ちゃん目線くださーい!ちょっと冷たい感じで」
「えっ?こうですか?」
「お、大人っぽいね〜」
バカな祥子には自分が大人の男たちに性的対象にされてるのがわからなかった。
雑誌関係者たちは引き上げながら、「あのガキかなり頭悪いな!」「おだてれば裸も見せてくれそうだ!」「次は水着とブルマでも用意しておくか〜」
祥子の幼い身体は確実に狙われていた
そうとも知らずに祥子は小学生巫女としての仕事をこなした
掃除やおみくじなどグッズ販売の手伝いなどの雑用とファンサービス‥祥子は客寄せパンダなのだ

449 :
ジャリジャリと石の上を草履で歩く祥子。やっと朱袴に慣れてきたが、(おっぱいとおまんこがスースーする〜!)下着には慣れそうにない
特に股間は白いハガキ大の布がずれると小学生マンコがダイレクトに白い上着の襦袢に擦れる
「よいしょ‥」物陰で袴の上からミニふんどしの位置を何回も股間に合わせている
そんな祥子の前に迷子の小さな子どもが。母性の強い祥子は急いで駆け寄った
「ボク迷子なの?大丈夫!お姉ちゃんがついてるからね!」
子どもの手を握ると「この子のママいませんかー!」と叫びながらウロウロ歩いた
親が見つかるとまた別の迷子のところに駆けつける祥子。その一瞬見せる大人びた表情は祥子の女性らしさを際立たせる
しかし祥子はうかつだった。母性が強いせいで周りが見えてなかった。一部始終を見ている男たちがいた
「さっきのガキだ!迷子に一生懸命だな」
「祥ちゃん、かわいいよ祥ちゃん‥」
「あの女やっちまおうぜ。迷子が泣いてるって言って、お前が呼んでこいよ!建物裏の林の中なら邪魔されねえからよ!」
「しょ、祥ちゃんを裸にするんだな!?ようし‥」
デブのキモヲタが美少女小学生巫女の背後から迫る。
「ふう‥良かったあ‥」おでこの汗を手で拭きながら祥子は一息ついていた
キモヲタの目線が祥子の色っぽい唇、膨らみ中のおっぱい、丸いお尻を何回も捕らえていた

450 :
支援

451 :
なんでデブのキモヲタ?

452 :
では、イケメンでたまたま近くに撮影に来ていた超人気アイドルで

453 :
「あの〜巫女さん‥あっちに迷子がいますよ」
「えっ、迷子ですか?あたし行きます!」
キモヲタデブに声をかけられ、祥子はわざわざ右耳に髪をかける仕草で大人っぽさをアピールしてから、一緒についていった
(あたしは大人だもん!)祥子の幼い心は完全に警戒心をなくしていた
神殿や社務所を通り過ぎ、森の中へ。ほとんど人は来ない。
だいぶ人々の声が遠くなってきた。
(え、大丈夫?)祥子は不安になってきた。「あのう‥迷子の子はどこですか?」キモヲタデブに話かけたその時だった
ゴッ!「痛あーい!」祥子は脳天に痛みを感じた。
(何なの!)たまらず涙を浮かべながら両手で脳天を抱えた
そして、さらに強い痛みが背中を襲った。ドスッ!
「いったあい!」祥子は何もできずに前のめりにダウン!ドサッ!「んーっ!」叩きつけられた衝撃は未成熟の身体にはきつい。目の前に茶色い地面が迫ってきた。
白い襦袢、緋袴に土が付き、祥子は自分がダウンさせられたことに気付いた
「い、いったあい‥」祥子は少し出た涙を拭いながらヨロヨロ立ち上がった
「ようマセガキ!」背後からヤンキー男が声をかけた
(マセガキって何よ!コイツ誰?)「な、何するんですか‥痛いよう‥ま、迷子はどこですか‥」痛みと怒りに顔をしかめて質問する祥子
「ヘッ!バーカ!迷子なんかいねえよ!おめえをシメるだけだよ!」
「な!なんでシメるんですか!」祥子はシメるという言葉にビビりながらも気丈に反抗した
前にヤンキー男、後ろにキモヲタデブ。小学生の少女にはかなう相手ではない
(祥子が男の子だったらこんな奴ら!)という気持と(怖い!ママ助けて!)という気持が小さな胸を襲った
「あ、あたしは巫女ですよ!神様に仕えてるんですよ!暴力したらバチがあたるんだからね!」祥子はキッとした表情でヤンキー男を睨んだ
しかしヤンキー男には逆効果だ。「そうですか〜」
「ウッ!」ドスッ!ドア程の幅広い大木に、胸ぐらをつかんで祥子を押し付けた
「やめてください‥」(いや!怖い!助けて!ママ!美智子さん!)祥子は怖くて目を閉じてしまった。まだ11歳の少女には耐えられない
目の端からかわいい涙が滲むが、ヤンキー男はバカにする
「泣いてるんですか巫女さ〜ん?もっと説教してみろよ!ホラ!」
「やめて‥やめてくださあい‥」祥子の声が蚊の鳴く声だ

454 :
「小学生巫女とかチヤホヤされてお前ムカつくんだよ!あ?」
「ごめんなさい‥」胸ぐらが苦しい。(なんであたしがこんなこと言われるの!)
チヤホヤヒロインから祥子は叩き落とされてしまった
そしてヤンキー男はニヤニヤして言った「お前さっきマンコ丸出しで水浴びしてただろ?なあ?マンコ全部見えてたからな!」
「見たの!スケベ!エロ!」祥子はとてつもない恥ずかしさに目を開いた
「最低!信じらんない!変態!」
「ヘッ!変態はお前だろうが!ケツもマンコも丸出しで歩いてたし、池で乳首吸われて感じてたろ!」
「あ、あたし知らない!そんなの知らない!」もう顔が真っ赤に火照っている
祥子はとぼけたが恥ずかしさでいっぱいだ。「み、巫女になる儀式だもん!見ないでよ!」
「儀式で感じんのか!お前みたいな変態ガキが巫女かよ!」「祥ちゃん、お尻もおっぱいもかわいいよ!」
「いや!ロリコン!」
離れているキモヲタデブは祥子のみずみずしい小学生全裸を思い出して股間を熱くしている
「あ、あたし変態じゃないもん‥グスン!」反抗してきた祥子だが、次第に弱気になり、みじめな気分になってきた
「おっ?泣くのか?さっさと泣けよ!ホラ泣〜け!泣〜け!」ヤンキー男は完全に優位に立っている
(もう泣いちゃおう‥あたし小学生だもん‥泣いて許してもらおう‥)涙を込み上げさせようとした、しかし
小さなレディーは考えた。泣いたら負け。泣いたら巫女の自分を否定することになる
(泣いちゃダメ祥子!)祥子は涙を必に押さえる
「あれ〜巫女さん?泣かないんですか〜?」泣かない祥子の顔を覗き込むヤンキー男
その時!「ペッ!」
「うわ!」
祥子の美しい唇から汚いツバが飛び、ヤンキー男の顔に直撃。
美少女小学生巫女としてあるまじき行為だが、祥子はしてやったりだ
ヤンキー男が反射的に祥子の胸ぐらを解放してるので、「なめないでよ!」祥子は大人びた声で気丈に怒鳴った
しかし!「このガキ!」
バキッ!「ブエッ!」すぐさまヤンキー男の拳が祥子の美しい鼻と口の間にヒットした
「いだい!」祥子はたまらず涙を浮かべてガクッと下を向いてダウンだ
ふと見ると、着ている白い上着の襦袢に赤い丸が描かれた。(なにこれ‥)祥子は呆然とした

455 :
その赤い丸がだんだん増えてくる。白い巫女装束だから余計目立つ
ポタ‥ポタ‥(なにこれ‥鼻‥血?)祥子は慌てて左人差し指で痛みのある鼻と上唇をさすると、暖かい真っ赤な血が付いてきた
「鼻血だ‥」とたんに祥子は恐怖に襲われた。
「うえっ!うえええん!」美しい顔を涙が流れ、鼻血は完全に垂れ流しだ
巫女の気丈さはなくなり、もうただの小学6年生になっている祥子
「巫女のくせにきたねえガキだな!」ヤンキー男は祥子のツバを拭うと、
「ハイ、これから祥子ちゃんのおしおきをしま〜す!」

とりあえずここまで。次回以降から「犯された小学生巫女」で、祥子が犯されます

456 :
これは……!!
wktkが止まらない

457 :
早く小学生巫女犯されろよ

458 :
巫女が村の男に輪姦される祭とか

459 :
神社に迷い込んだ少年が熟・若・少の巫女さん集団に輪姦される宵宮とか。

460 :
聖母

461 :
>460
聖母マ○アさまが、選ばれた神の子に英才教育を?!

462 :
筆下ろしという名の英性教育

463 :
乳母・典侍大が、後深草天皇の筆下ろし

464 :
>>455続き
ヤンキー男は朝シャンの香りのする祥子11歳のサラサラの髪をつかんだ
「もっと人こない所にいこうぜ」
「いたい!髪の毛つかまないでえ!」
祥子は真っ赤な顔で涙を流して苦しんでいる
そして誰も来ない森の中に連れて来られた。
「ほらよ、ガキ!」ドス!
「ウッ!」祥子は樹齢1000年の太い木に小さな身体をぶつけられた
さらにヤンキーの攻撃は続く。祥子の柔らかいお腹に膝蹴り
「おらよ!」ドボッ
「オエッ!」(ゲロが出ちゃう!)
セミロングヘアの頭をゴツ!ゴツ!と容赦なく殴る
「いたい!いたい!んじゃう!」
これだけの攻撃だがまだ小学生の少女には致命的なダメージだ
「うわああーん!グスッ!グスッ!」祥子は泣き叫んだが無駄だった
遠くにかろうじて社事所の屋根が見えるが声は届くはずもない
ドサッと小さな身体を地面にダウンさせた祥子
「とどめだ!」ヤンキー男は横たわる祥子の背中をサッカーボールのように蹴った
ドス!「ギャアーっ!」祥子はすさまじい声で叫ぶと、もはや戦えない身体になってしまった
「グスッ!グスッ!いたいよう!ママいたいよう!あたし悪くない!助けて!ママ助けてうええーん!」女子小学生として当然のリアクションだった
「もう終わりですか、巫女さんよ〜」ヤンキー男がニヤニヤ笑いながら祥子の身体を片足で踏んづける
「や、やめろよ!祥ちゃん可哀想だろ!」キモヲタデブが止めようとするが、
「うるせえよ!お前コイツ立たせて押さえろ!この女‥やっちまうぞ」
(やっちまう?‥犯される!)祥子の小さな身体はキモヲタデブに起こされて無理矢理立たされ、羽交い締めにされた
「何する気!あたしいやあ!」
清楚な巫女装束は鼻血と土に汚れている

465 :
ここで中断!?

466 :
「まずこれか?」ヤンキー男の手が祥子の赤い緋袴に伸びた
細い腰や丸いお尻を触りながら、「このヒモほどくのか〜」シュル!
「いやあ!ロリコン!」祥子の涙のお願いも虚しく、ストンと緋袴が地面に落ちた
しかし、巫女装束の白い襦袢は長く、袴を脱がされてもまだ祥子の白い6年生の肌をガードしていた
スネまでガードしていたが、「ちっ、こいつ邪魔だな」とあっさりヤンキー男に脱がされる
「い、いや!やめて!見ないでよう〜!」足を内股にしたり、もぞもぞと抵抗する祥子だが、小さな身体を背後からキモヲタデブに押さえられている
バサッ!袴に続いて巫女の象徴の上着の襦袢も奪われた
それと同時にヤンキー男の「なんだコイツ、このカッコ!」と祥子を嘲笑う声がした。
(みないでえ‥)祥子はギュッときつく目を閉じた。目尻に涙がにじむ
巫女の下着姿‥というよりほとんど秘部を隠せていない
腰までのハッピのような薄い襦袢はピンク色の小さな乳首がスケスケだ。小学生ながら男にはない大きさの祥子の乳首‥
小さいなりにおっぱいもふくらんで自己主張している
「お前乳首勃ってんじゃねえのか、ガキ!」ヤンキー男がニヤニヤ笑いながら祥子の乳首をデコピンすると、
「くふう!くはっ‥」
「巫女のくせに感じてるぜ!」悔しいが祥子は感じてしまった。
しかし最悪なのは下半身だ。
「お前なんだこれ?ふんどしか?」下半身は白いハガキ大の布がペロンと垂れて、小学生マンコを隠しているだけ。
腰に細いヒモで結んで固定してるだけで、初めから下着の意味がない(祥子は小学生巫女で修行中のため下着を許されない)
腰をかがめて目の前の白い布がペロンと持ち上げられた
「お前マンコ丸出し!まだ生えてもねえガキじゃん!」
「どこ見てるの!見ないでよロリコン!グスッ!グスン!」
「うわ、ケツなんか丸出し!」
「変態!」
「ケッ変態はてめえだろ!」
「あたし変態じゃないもん‥うええん!うええん!」涙、鼻水、よだれが真っ赤な顔をしわくちゃにしてなく美少女小学生巫女を濡らした
全てを見られたみじめさ、恥ずかしさが祥子を襲い、もはややらしい姿は巫女でもなんでもないただの女子小学生に身を落としていた
ヤンキー男の股間は確実に膨らみはじめていた

467 :
僕の住む街にある、小さな教会。
たまに司祭さんやシスターが出入りする以外に人の気配がないソコに、僕は入っていた。
理由は簡単。
数年越しの片想いが実らずに、しかし一人で静かでいられる場所などそう多くはなくて。
まるで迷い猫のようだった、と語るシスターさんに導かれたのだ。
「初恋が叶わなかった、ですか」
修道服に身を包む美女の言葉に、僕は首を縦に振る。
喋ることすら億劫な僕を、シスターさんはじぃっと見つめて。
「初恋は叶わぬもの、と俗説はあります。が、そのような俗説では慰めにもならないでしょうし、ね」
優しく、僕の頭を撫でてくれた。
「確かに辛いでしょう。しかし、これは糧なのです。恋に敗れることも、貴方の成長のための糧。貴方にはより素晴らしい恋があり、そして選べる択が増えた。それが、神の思し召しなのです」
とてもとても、残酷な言葉だった。
神の不在を語ったのは誰だったか。
神が本当に僕の糧にしたいと思っていたのなら、それは大きな間違いだ。
僕は、本当に彼女が好きだった。
なのに、こんな結末を寄越すなんて。
「明日も当教会に来て戴けますか?」
「……え」
「私が残酷なことを言ったのは、疑いようのない事実です。しかし貴方は、それを責めずに、自ら一人で背負おうとしている。ならば、私はそのような貴方を救いたい。我が儘なようですけれど、ね」
頬を薄く染めて、シスターさんが目配せをしてくる。
成る程、重荷を与えるだけでは救われない、故にその重荷を共に背負おうと言うのか。
ならば、僕はそれに甘えるとしよう。
「はい、ではまた明日の……夕方に」
「お待ちしております」
僕はシスターさんに見送られ、教会を後にする。
それから、僕は毎日教会に通った。
シスターさんに慰められ、シスターさんに癒され、シスターさんの本名を知り、シスターさんが司祭とシスターを兼ねていること……僕とシスターさんは、日に日に仲良くなっていった。

――そして。

468 :
「あぁ、神よ、お許し下さい」
修道服をはだけさせたシスターさん――萌(めぐみ)さんが、両手を合わせる。
クリスマスに教会に来た僕は、一人で祈っていた彼女に声をかけて。
彼女に告白されたのだ、大好きですと。
「萌さん、綺麗です」
「いやぁ、言わないで下さいまし」
三十路近いと語る萌さんを、教会に置いてあった布団に寝かせると、彼女は恥ずかしげに頬を真っ赤にした。
布団を備えていた理由としては、一夜の宿を求める迷い子を泊めるためだとか、萌さんは言っていた。
が、今宵は違う。
電球の明かりが消え、幾つもの蝋燭の儚く揺らめく明かりだけが、僕らを照らしている。
入り口には厳重に鍵をしていて、誰も入れはしない。
本当に、二人きり、なのだ。
「あぁ、旦那様、はしたない萌を躾けてくださいまし……」
ぷりんとした美しい尻を突き出しながら、萌さんが潤んだ眼差しで僕に懇願する。
僕はコクリと頷くと。
萌さんの尻穴に、ローションを注ぎ込んだ。
冷たさに身震いする萌さんの尻たぶを掴むと、すぐに僕のペニスを、萌さんの尻穴に挿入する。
「は、入ってきました……旦那様……」
「萌さん、くぅ、絞めすぎです……!」
「あぁ、熱いです……」
萌さんが、僕の背中で足を組み合わせて、より密着するようにと懇願する。
萌さんの胸と僕の胸が当たり、グラビアアイドルもかくや、と言うほどの胸が柔らかく形を変える頃には、僕は萌さんと唇を交えていた。
キスをしながら、僕が萌さんの直腸に精液を発射し、萌さんは甘い声を上げて絶頂して。
でも、萌さんの尻穴の中の僕のペニスは固いままで。
「旦那様、もっと萌を、私を愛してくださいまし……」
「大好きですよ、萌さん!」
後は、朝になるまで言葉など必要なかった。
三十路近くまで純粋だった萌さんが、淫乱極まりない程になるまで、僕らはアナルセックスを繰り返したし、キスの応酬が何より雄弁な会話になったから。

続く?

469 :
純愛系もいいな

470 :
さあ、朝ちゅんの会話にwktk

471 :
年末年始は巫女もシスターも尼も忙しいんだろうな

472 :
シスターが忙しくなる前に投下
とりあえず今回の分では寸止め
聖女とNTR(広義の意味での)は相性がいいと思う

473 :
シスター・ルファはお人好しだ。
シスターとなった年にすぐさま都を離れ、片田舎で無人となった教会を一人で切り盛りする羽目になったほどだから余程のことだろう。
その年――今から8年前に初めてシスターとあったときのことは覚えている。
近所のガキ大将と派手に殴り合ったオレの将来を心配した親父に腕を掴まれ教会に連れて行かれたあの日だ。
親父が乱暴に扉を開けた音に驚き瞬いたシスターの大きな目は優しげで下がり気味の眉と相俟って、最初から嫌な感じはしなかった。
前任の爺さんに比べたら誰でも若いってことになっただろうけど、そういうのを抜きにしてもシスターは意外なほどに若かったし。
『シスター』を見るのはそれが初めてだったから、指先と顔しか表に出ない黒の衣装が新鮮だった。
オレの素行の悪さをあれやこれやとあげつらった親父が先に帰ってしまい、ふてくされて横を向いたオレの側で神に祈りを捧げ終えたシスターは
ありがたいお説教を覚悟して俯いたオレに向かって口を開いた。
「ええっと……あなた、胡桃と干し葡萄どちらが好きですか? 頂いた焼き菓子があるんです」
本当はどちらも好きだった。
それでも菓子に釣られる子供扱いされるのが癪で「いらねぇ」と答えたオレの微妙な心境は多分シスターにはバレてたんだろう。
「そうですか。もし良かったら、協力してもらえませんか? 私一人では食べきることができませんから」
困ったような顔で首を傾げたシスターの言葉に
あくまでしぶしぶといった様子で手を伸ばしたオレは結局焼き菓子が盛られた皿を空にしてしまったのに
それを指摘されることはなかった。
「助かりました、…えっと……あぁ、うっかりしていました。 
 ごめんなさい、あなたの名前を聞いていませんでしたね。 私はルファです」
入れて貰った茶を飲みながらシスターと話した。
言葉遣いが悪いとか、喧嘩っ早いとか、親父は散々に言って帰ったけどオレにはオレの言い分があった。
言葉遣いはが悪いのは親父もだし、喧嘩だって木こりの息子と馬鹿にされたから思わず手が出ただけだ。
随分長い間、オレがそんなことを一方的に話して、シスターは黙って聞いていた。
そうこうしてる内に日が沈みそうになって、シスターが家まで送ってくれた。
村はずれのオレの家まで出向いたシスターに対して、しきりと恐縮しながらシスターとなにやら話している親父の様子が恥ずかしくて、
先に家の中に入ろうとしたオレの背中にシスターの声がかかる。
「私、この村ではまだ知り合いも少ないんです。 また教会に遊びに来て貰えませんか?」
「……気が向いたらな」
そう素っ気なく答えたから、ああまた親父に怒鳴られるのかと思ったのに、不思議なことに親父の拳骨は飛んでこなかった。

『あの子はやさしいんですね。 お父さんが好きだから言葉を真似て、今日だって貴方を悪く言われたから喧嘩になってしまっただけで……』
あの日、シスターが親父にそう言ってくれていたんだと知ったのは
親父が病気でこの世を去る寸前――今から1年半程前の話だ。

474 :
「シスター!そろそろ薪が無かったよな――あれ?」
夕暮れの教会。
いつものように勝手に扉を開け室内に入ると、暖炉の残り火が僅かに燻っているだけで、シスターの姿はなかった。
薪を届けに、本を借りに、薬草を貰いに、そうやってなにかしらの理由を付けては教会に顔を出すオレの姿は
シスターの目には菓子が食えるからだと言って教会に通っていた子供の頃のオレと同じように映っているのかもしれない。
床に落ちていた素朴な色の膝掛けを拾い上げ、机の上に伏せられていた本を手に取り頁を捲る。甘ったるくて笑えてくる言葉の羅列。
「……ふーん、やっぱりシスターでもこういうの興味有るんだな」
村の女が好んで読む恋愛小説のことをオレが話題にしたとき、僅かに声が上擦っていたシスター、
案外シスターもこっそり読んでいるんじゃないかというオレの読みは当たっていた。
8年の間、毎週のように顔を合わせている内になんとなく分かってきたことは他にも色々ある。
ベールの中身はゆるく三つ編みにされた亜麻色の髪、嘘や世渡りは下手くそで、
神さまに関係する事以外例えば薬学の知識もあって頭は悪くないみたいなのに、好物のシチューを作るとき3回に1回は焦がしている。
シスターがこの村にやってきた切っ掛けは都で信頼していた誰かに裏切られたからで、あとは――
「胸が結構でかい……」
ポツリと口に出してから気付く、流石にこれを本人に聞かれるわけにはいかない
幸い、周囲の様子を窺ってもシスターが戻ってくる気配はなかった。
待ちくたびれて庭へ出てみると外壁の地面に近い場所から溢れる一筋の光に気付いた。
その小さな窓から半地下にある食堂の中をそっと覗き見る。

もみあうような物音と、呻き声、そして1年半ほど前からこの村で暮らしている男――ディータの低い声。
あの男は都で人をしてこの村まで逃げてきた
村に来てすぐそんな噂が立った理由はディータが身体中に傷跡があり口数の少ない大男だからだ。
実際に何かされたって訳じゃないのに怖がる村人に向かって、
『大丈夫ですよ。 見た目は怖いかもしれないですけど、彼はやさしい人です』
そう言ってシスターが微笑んだから、ディータは村を追い出されずにすんだ。
それなのに、よりによってなんでこんなことに――

【投下終わり】

475 :
なんというGJ!
続き待ってます!

476 :
戦争で滅びた国は宗教も征服され、清らかな巫女がひっそりと守ってきた女神神殿も
改宗を迫られる。
新しい神には『女は男の為に見も心も捧げ尽くすべし』という教義があり
神官たちは巫女に無償の奉仕を要求した。
神官達の見守る中、自ら衣を脱ぎ捨て、恥辱に震えながら、膨らみ始めた乳房を晒す。
大理石の椅子に深々と座った姿勢の、冷たい石で出来た裸体の男神像の前に進み出て、
鱗のあるつま先に口付けし、服従を誓う。敬愛する女神への背徳行為に
巫女の目から涙がこぼれた。
そして震えながら男神像の膝によじ登った。
像の股間には、そそり立った男根が黒光りしている。
作り物とはいえ、初めて見るそれのグロテクスさに怯え、助けを求めるように振り向くが
神官達はにやにやと楽しそうに見守っている。
その後ろでは、改宗を拒んだかつての友が、大勢の下賎の男達に、繰り返し犯されていた。
処女を散らされたばかりのそこは白濁した粘液にまみれ、口も後ろの穴も無残に犯され
鞭打たれた全身は醜く腫れ上がり、美しく誇りに満ちた巫女の姿はどこにも無かった。
どちらも絶望ならば
せめて苦痛の少ない方を
少女は目を閉じ、女神に謝罪と、魂の救済を求める最後の祈りを心の中で捧げた。
そして命令された通りの誓文を唱える。
「神とその忠実なる僕に、この卑しい身体を捧げます」

自ら処女膜を破るという形で従属を示し、怪しげな薬品を駆使され快楽に狂い子を産む地獄を選ぶか
従属を拒み、苦痛のもとぬまで犯しぬかれるという形の魂の尊厳を選ぶか
彼女達には、そのふたつのどちらかを選ぶしかない。

477 :
いい感じの短編乙です

478 :
皆さんあけましておめでとうございます
お正月なので巫女さんの話(物語内は春ですが)
######## 「万油香さんには楽しみがあるようです」 ########
 甘露川万油香は、アナニーが大好きな巫女だった。アナニーとはアナルオナニーのことである。万油香はアナ
ルオナニーが大好きで、事あるごとにアナルオナニーをした。巫女の仕事の最中でも隙をみて、仕事中でないと
きも手が空くとついアナルオナニーを始めてしまう困った少女だった。
 ここまで聞いてピンと来ない方のために説明すると、まずオナニーとは自らの身体を弄繰り回して肉体的な快
楽を得ることで、自慰とも言う。そしてアナルとは、下のほうの話で申し訳ないが、お尻の穴のことである。つ
まりアナルオナニーとは、自分のお尻の穴をいじくって肉体的な快楽を得ることである。どこに出しても恥ずか
しい正真正銘の変態行為だ。万油香はそれを日常的にしていた。甘露川万油香は巫女なのに自分のお尻の穴をい
じくって気持ちよくなることが大好きな、信じがたいほどのド変態だった。
 春の日差しが降り注ぐさわやかな朝の神社。白衣に緋袴に身を包んだ万油香は、境内を掃除していた手を休め、
柔らかな陽光に目を細めて微笑んだ。彼女は黒くなめらかなロングヘアと、きらきら輝く大きな瞳の美少女だっ
た。顔立ちにはまだ幼さが残り、背もあまり高くなかったが、女性としてはだいぶ成長していた。胸は大きく、
白衣の上からでも目立つほどで、着物の前をしっかりと閉めておかないと、むっちりと深い谷間が覗いてしまう
ことがある。ウエストはほっそりしているが、お尻の肉付きはよく、そしてこのお尻こそが彼女の悩みの種で、
そして喜びの種でもあった。
 「今日はとってもいい天気だわ」
 青空に感動したように万油香が言う。しかし彼女はもっと別のことを考えていた。
 「とってもいい天気だから、参拝の人もたくさん来そう」
 これは嘘だった。万油香の住む寂れた神社は、どんなに天気が良くてもお客さんなどほとんど来ない。そのこ
とは毎日巫女の仕事をこなしている万油香自身が一番よくわかっていたが、にもかかわらずなぜか彼女は、この
明らかな嘘を前提にして考えを進めていった。
(お客さんはきっとすぐに来るわ。たぶん五分くらいか、もっと早く。それだけ短い間なら大丈夫だし、私は
えっちな女の子じゃない)
 ここまで考えると万油香は手水舎の後ろ、鳥居の方向から見えにくい位置に移動し、箒を持っていないほうの
手をそっと身体の後ろへ回した。
 袴の上からでもよくわかる、張りのある柔らかい尻肉の上に、優しく手をあてがう。たったそれだけで、少女
の天使のような愛らしい顔立ちは、緊張と期待がない交ぜになった表情へと変わっていった。頬はほんのりと朱
に染まり、小さく丸く開いた唇からは少しだけ熱のこもった吐息が漏れ始める。
 丸みを指でなぞる。くすぐったい感覚が腰の奥のほうへと伝わり、万油香は思わず喉を鳴らした。高ぶる気持
ちに導かれるままに、今度は手のひら全体で撫で回し始める。始めは優しく、全ての敏感な部分を目覚めさせる
ように。お尻の表面全体がびりびりとした疼きを訴えだすと、今度は強さを増して揉み込むような動きも交えな
がら尻肉をこね回す。愛撫が激しさを増していくうちに、マユカの顔からだんだんと締まりがなくなっていく。
綺麗なアーチになっていた眉はハの字に垂れ下がり、目元に潤みが浮かび始める。その目をそっと閉じると、
すっかり敏感になった柔肉の、中心で震える菊の窄まりを、中指できゅっと押し上げた。
「くぅんっ!」
 感極まった声が漏れる。今まで何度もしてきたことだが、この瞬間は本当に癖になる。痛みに似た刺激が電気
のように背中を駆け上がり、つねにふわふわしている彼女の脳天を刺激し、同時に身体の前のほう、まだ何も知
らない無垢な合せ目に、じんわりした甘い痺れが広がるのだった。しばらくそうしてじっとしながら、刺激の余
韻を楽しんだ後、万油香はふぅっと息をついて薄目を開けた。
(まだ、お客さん、来ない……)
 流し目で鳥居のほうを確認すると、彼女の手は再び、より大胆に動き始める。腰帯を強く引っ張って腰周りに
余裕を作り、左右の裾に開いた袴の隙間に手を滑り込ませた。

479 :
(お客さん、来るまでだから……)
 肌着の素材は柔らかな木綿で、それが彼女の可愛らしいお尻を優しく包んでいる。その薄生地の上から触るの
は、袴越しよりもより強い刺激となる。突き出た丸い輪郭は、更なる愛撫を期待して震えていた。その上に、幾
分か大胆に手を添える。
「んっ、んくっ、ぅんんっ……」
 小さな手を目一杯広げて尻肉を鷲づかみにし、それを割り開くようにぐりんぐりんと動かす。腰が芯からこね
回されるような目くるめく快感に、マユカは溺れ始めた。
「あ、は、うん」
 カラン、高い音を立ててほうきが地面に転がる。掃除に使っていた手も、既に彼女のお尻を目指していた。開
いていたほうの隙間から同じように突っ込み、尻肉を掻き抱く。
「あ、ぅふっ、んっ、んっ、んっ……」
 かろうじて巫女としての役割を保っていた側の手も、彼女はアナルオナニー用にして使い始めてしまった。左
右に抱いた尻たぶを、ぐっと重いきり左右に押し広げる。お尻の穴が開かれるような感触に、マユカの喉から叫
び声が零れ出た。
「ふああぁあっ!!!」
 黒髪が揺れ、優美な眉がゆがむ。目を見開き、舌を突き出してハァハァと喘ぐその様子は、どう見ても発情し
た一匹の雌、清楚な巫女の少女が絶対に見せてはならない姿だった。
 万油香の行為はもう歯止めが利かなくなっていた。両手をいったん引き抜き、そのまましゃがんで袴の裾を掴
む。そして淫らそのものの表情で生唾を飲み込むと、ここが屋外であるにもかかわらず、何のためらいもなく一
気に裾を引き上げた。
 白く細い足が露わになり、こもっていた熱気が外に溢れる。万油香の汗の蒸気と、むわっとした若い雌の匂い
がたちまち辺りに広がった。
 そして引き上げられた袴の奥、ほっそりとしていながら肉付きのある太ももの付け根のさらに先に、濡れそ
ぼった茂みが僅かに覗いていた。
 彼女は花も恥らう年頃の乙女だが、大変信じがたいことにパンツを履いていない。つまり、もし巫女服姿の甘
露川万油香を真下から見上げることができたら、大切な性器が丸見えになっているということである。しかし万
油香がこういう格好をしているのは、着物には西洋下着は合わないと聞いたためであり、決して彼女が露出狂の
変態だからではないということを断っておきたい。もっとも、パンツを履かない理由がよしんば変態的な露出趣
味と無関係だったからとして、イコール彼女が露出趣味持ちのド変態ではないと言っているわけではない。さら
に言えば彼女がこれからする行為は例え露出趣味と無関係だったとしてもド変態呼ばわりされて仕方のないもの
だった。

480 :
 袴を腰までたくし上げ、お尻を突き出したその格好だと、万油香の恥ずかしい部分は、後ろから見ればすべて
丸出しだった。肉付きのいいお尻も、今度こそ完全に剥き出しになった秘部も。しかしアナルいじりの熱狂に取
り付かれた万油香は、それを隠すためなどと言って今さら中断することはできない。むしろ見られるかもしれな
いスリルがいっそう彼女の興奮を高めていた。小さなハートにはこらえがたいほどの激しい興奮であった。
「やだ、みられちゃうよ、エッチな女の子じゃないのに、誤解されちゃう……」
 涙声で呟く声は明らかに高ぶり、発情していた。熱のこもったいやらしい腰がゆっくり差し上げられると、性
欲に取り付かれた巫女の両手が、赤い袴の下に白く露出した、初物の桃のような張りのある若い尻に、かぶりつ
くようにして食い込んだ。
「あ、あぁ……」
 うっとりしたため息を漏らす万油香。その間延びしたな吐息は、すぐにオナニーの興奮による、性急な息遣い
へと変わっていく。モチモチとした色白の肉を、彼女の細くて華奢な指が無茶苦茶に揉みしだき、こね回した。
「あっ、あっ! あ! いいよぉおお!!!」
 行為の激しさに着衣が乱れ、胸の前が大きく開いて谷間が開帳されてしまう。下着を着けていない生巨乳が、
緩んだ白衣の合わせから零れ出そうなほどブルブルと勢いよく暴れた。その激しさは、時々とがりきったピンク
色の乳首が見えてしまうほどだったが、今の万油香にはそれすら気遣う余裕はない。
「もう、入れる! 指入れちゃう!」
 誰も聞いていないのにわざわざ声に出して淫らな宣言をすると、彼女は右手の指を二本、すっと立て、興奮し
てヒクつく自らの尻穴に、大胆に挿入していった。
「あああああんっ!!!!」
 指は一気に奥まで入ってしまう。今まで万油香がどれだけ丹念に自らの菊門を開発してきたか、一目瞭然だっ
た。そのまま直腸の中をかき混ぜるように、ぐりぐりと動かす。
「ああ、ああ、あはっ!  こんな、神社の外なのに……!」
 目からは喚起の涙を、口の端からは快楽の涎を垂らしながら、堕落した表情で指を動かす巫女少女。ためらう
ような言葉を口にしながらも、身体のほうはもう夢中で、その華奢な指を、切なくてたまらなくなったお尻の穴
に、ずぼっ、ずぼっと激しく抜き差しする。
「あぅっ! おほっ! おあああ! あふっ!!! あひ!!! あひぃっ!!!」
 黒のロングヘアを振り乱しながら、まるで後背位で犯される雌犬のように、腰を振りたくって悶えた。
 もう両乳房は完全に零れていた。牛のような生乳をみっともなく揺さぶりながら尻穴をほじくる。乳房も下半
身も、乙女として隠さなければいけない部分を全てさらけ出し、快楽に溺れる万油香。こうなってしまうと、巫
女服は神聖なものでも清らかなものでもなく、むしろそういった気高さから一人の美少女がどれだけ堕落してし
まったかを表現する卑猥な装飾と化していた。
「あはっ! ダメ! イイ! お尻の穴いいよおっ!」
 ズボッ! ズボッ! ズチュッ! ブチュッ!
 間抜け面を晒しながらよがりまくる少女は、卑猥な言葉を叫びながらアナニーの快楽に溺れる。
「あっ! あっ! あ! あ! あー!!! くるぅ! きちゃうぅぅっ!!!」
 暗い穴底に真っ逆さまになるような強烈な浮遊感が、急激に高まってくる。その激しさは、何度もこの堕落し
た行為を続けてきた万油香にとっても、恐怖を覚えるほどのものだった。
(ダメ! イっちゃう! 今イったら大声出ちゃう! いやらしい大声聞かれちゃう!)
 最後の理性を働かせ、しかし指のほうはますます激しく動かしながら、万油香は咄嗟に裾の布を噛み締めた。まさにギリギリのタイミングで、暴力的な絶頂感はそのすぐ直後に襲ってきた。
「んぅっ! うふぅ! んくぅんんんんんーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
 背中がぐっと曲がり、腰がプルプルと震える。膣からは潮を吹き出し、快楽のために全身が麻痺したようにし
びれた。彼女のピークは二分以上続き、早熟な身体がこれ以上持たなくなる頃、ようやく緊張が解けた。
「あ、はぁ、はぁ……」
 長い絶頂を終えた少女の目はとろりと潤み、口の周りはヨダレでべたべたになっていた。黒髪が張り付いた顔
はすっかり真っ赤に染まり、乱れた白衣は乳首の勃った巨乳をむき出しにして僅かに引っかかっていた。一切手
を触れなかったアソコも今ではぐっちょりと濡れ、袴の前方にお漏らしのような染みを作り、遮るもののなかっ
た真下の地面にはちょっとした水溜りができて、かすかに湯気をたてていた。

481 :
「ん……、またお尻の穴で、しちゃった……」
 荒い息をつきながらしばらく放心状態で快楽の余韻に浸っていた万油香だったが、熱が冷めるにつれ次第に、
今の自分の状態に気がつき始める。裸よりも恥ずかしい乱れ姿で、口からは上下ともたっぷりと涎を垂らしてい
る。
「や……、こんなところ、誰かに見られたら……」
 お嫁に行けないどころではない。下手したら人間としての人生が終了してしまいかねない状況だった。特に青
手が健康な成人男性だった場合、美少女巫女のこんな卑猥すぎる姿を見たら、彼自身の人生を棒に振る行為に出
てしまってもおかしくない。
 慌てて着衣を直そうにも、彼女の利き手の指先は不浄な液体でべったりと汚れていた。
「手! 手を洗わなきゃ」
 ちょうど目の前に手水舎があったが、さすがに清めの水を使うのは気がひけたため、まだふらつく身体をどう
にか支え、急いで社務所兼自宅へと引っ込んでいった。しばらく境内を留守にしてしまうことになるが、別に問
題はない。どうせ今日はこれからもきっと、お客さんは来ないだろう。
######## おわり ########

482 :
 かつてアマテラスオオミノカミが天岩戸におかくれになった時、アメノウズメという巫女っぽい神様が裸踊り
をして女神の注意を引き、その岩の扉を開けさせたといいます。この神話は一説によると、太陽の力が弱まる冬
が終わり、新たな一年が始まることを表現しているそうです。巫女さんが開帳することにより、年の初めもまた
開かれる。これこそ神話に描かれた情景であり、つまり日本の正月に巫女さんのアレな話を投下することは、な
にもおかしくはない、日本人として当然のことであると言えるでしょう。このような国に生まれ、そして新たな
一年を迎えられたことを私は嬉しく思います。できることならこのSSをご覧になった皆さんが、この幸せをと
もに分かち合ってくださるのであれば、それ以上に喜ばしいことはございません。
2013年 元日

483 :
乙です。
 本年もどうぞ宜しくおねがいもうしあげます。

484 :
観世音菩薩が女体で顕現、三十三とおりの女性の姿で、凡夫の欲望を浄化して下さる…
 スレ違い…ですか。

485 :
西国三十三ヶ所を巡礼して、参籠する旅に、夢か現か観音様に中出しするんですね。

486 :
六角堂の親鸞上人…

487 :
投下した人は神ではなく仏と讃えられるんだな

488 :
観世音菩◎「わたくしは、悟りをひらいて仏となるために修行する菩薩です」
俺「俺にとっては観音さまは、ご開帳くぱぁしてくれるだけで十分ありがたい仏さまだよ」
観世音◎薩「わたくしにとっては、凡夫の悩みを救済してさしあげることが(きもくてうざいけど)修行です」
俺「えええっ、くぱぁして見せてくれるだけじゃなくて、ああっ俺の魔羅にまたがって膣(なか)に?!!!」
観◎音菩薩「修行です。あんっ(奥までとどいてる)」
俺「あああっ観音さま観音さま観音さまーっ」
---賢者タイム---
俺「善人なおもて往生をとぐ。いわんや変態をや」
観世◎菩薩「往生せいやっ!」
俺「待って…まだ復活してない」
観世音菩薩「なんでエレクチオンしないのよっ(ぐりぐり)」

489 :
吉祥天女で、希望。

490 :
仏教が広がる過程で、土着の女神を拾って吸収したんじゃね?
みたいな話もあるしなー
>>観音菩薩

491 :
大乗仏教や密教の涙ぐましい営業努力は調べてみると面白いよな

492 :
弁天様は琵琶をよけると丸出しご開帳とか。

493 :
♪池がなければ弁天様困る

494 :
まあ、仏教のオリジナルの教義は抽象的つーか
わりととらえどころが無いからなー
アイドルが必要というか

495 :
だって、『尼さんはつらいよ』読んだら、
お釈迦様の家族の女性でも、お釈迦様に苦労させられているからなあ。
「執着」を持たせるものをすべて排除するための修行だから、
そこの落差をパロディのネタに持ってくるとすると
師の教えを守って修行の道を進みたいが、自分の体に裏切られるとか
夫として父として子としての情愛を求めているのに、出家されてしまうとか
レインボーマンのように提婆達多の魂を宿して生まれたので
 …いや、それだと、お釈迦様を裏切ってしまうな
超能力者による世直しを考えても、世界はコントロールできず、多くの犠牲を出してしまうので、
 その教義は考え直して超能力は封印した方がいいと提婆達多がお釈迦様を説得する『弥勒戦争』とか…
真言立川流のように、行為そのものが密教の秘儀とか

496 :
仏教の尼さんの服はあまり趣味じゃないな…
NPNB黒ワンピにウィンプルの修道女希望

497 :
まあ、この板での話題なら
伝統とかぶっちぎった感じの改造尼僧衣みたいなビジュアルもありじゃないか

498 :
煩悩を引き起こさないために、
顔以外を覆う衣服が原則かな。
仏教もキリスト教もイスラム教も。
全身タイツじゃだめ?w

499 :
体の線がぴっちり出てると煩悩が…

500 :
シスター「神は…おっしゃいました。みだりに性…ンッ…行為をしないようアッに、
おまんこに…ハァ…神の男根を模した極太バイブを突っ込ん…アン…で日常を過ごし…性欲を発散させておきなさいと…ンン…
なので…ふぅ…ふぅ…私は神の言葉に…従い…行動しているンッだけですからアッアッ私が着ている
…修道服がっ…私の愛液でびちょびちょになっていても…フッ…私の大きなおっぱいの両乳首が…いやらしく勃起してしまっていても(クリクリ)アアン…
そんな私を見たあなた方が…私のバイブよりも大きくて赤黒イッおちんぽをびっきびきに勃起させてぇ亀頭がぱんぱんに腫れ上がりぃ血管が浮き出て凶悪なほどにはぁ…グロテスクで
でこぼこになっていて…我慢汁を…だらだら垂れ…イクッ…流していても…私は何も悪くないン!…ので私に責任は無…く、
従ってあなた方が私を集団レイプで凌…辱し…て私をめちゃく…アッ…イッ…ちゃにイかせまくるほどに犯し抜いて…
私のおまんこの中にあなた方のっ!…勃起ちんぽを一番…奥までぶち込みヒッ!…孕みザー汁を溢れるほどビュルビュ…ルして
私をおちんぽとお…ちんぽ汁まみれにしておちんぽの…事しか考えられないおちんぽ女に…フックッ…なるように調教したいと…思われていたとしてもっ!…
私がアァあなた方の巨大なびっきびきいい勃起ちんぽをアッ!どうにかする義理も義務もなんああ!いのでございますう!」ヴィオンヴィウンヴァインヴアン

501 :
神父スレに3DCGを貼った名無しです
シスター禁忌もの
 ttp://galleries1.adult-empire.com/67/6703/145/021.jpg
 ttp://galleries1.adult-empire.com/67/6703/145/020.jpg

502 :
続き ハード系 これで終わりです 使用した検索語句は、3dcg bdsmや、3dcg beast sexです
シスターのレズ行為
 ttp://galleries1.adult-empire.com/68/6869/109/pic/4.jpg
女学院で魔王召喚
 ttp://galleries1.adult-empire.com/68/6869/111/pic/4.jpg

503 :
>501-502乙!

504 :
アラフォーなのに処女の修道女がレイプされて以降快楽の虜になる話

505 :
そしてどんどんエロい体になって若返っていく話

506 :
逆襲のサキュバス修道女ルナ!

507 :
シスターの先輩後輩ってやっぱり「お姉様♥」なんだろうか。

508 :
アラフォーなのに処女の修道女がショタを逆レイプする話希望。

509 :
織田兵が敵対する寺社領で乱取りする際、尼僧をマワすのが見たい

510 :
織田兵は軍規が厳しいので結構統制が取れていたという話も聞く

511 :
とういか、その手の神域に侵入する俗世間の権力
ってネタであれば、そんなに織田にこだわらんでもいい気はw

512 :
攻め込んだ兵士が、干からびるまで尼僧集団に犯される恐ろしい尼寺。
撤退したら、切支丹の女子修道院の修道女集団に犯される。
ああ、野望の達成はかくも困難なものか…

513 :
背教者百合アヌスとか電波が降って来たがアナル属性がない……

514 :
そんなこといったら、奥足袋アヌスとか羽鳥アヌスとか…

515 :
シスターといえば相互アヌス舐めってことだろう?
ああ俺もまったく同感だ兄弟

516 :
じゃあ、ここはひとつ、背教者百合ヴァギナでお願いします。

517 :
双頭の御旗の下に!

518 :
もう、元ネタさっぱりわかんない。

519 :
>>510
どうなんだろうな。
織田兵って、基本は当時の根無し草の浮浪人を金で雇った兵だったから、
農民兵に比べて弱いしすぐに逃げる兵隊だったし。
それでも勝てたのは、農繁期でも攻め込めるから、勝っても農民兵を使う側が
疲弊していって、軍門に下ってしまったから。
軍旗に厳しいと言っても、怪しいもんだよ

520 :
いや、流石に残ってる史料に極力矛盾しないように
真面目寄りの伝奇時代小説の中でエロを書こう、とかじゃねぇんだから
その辺の考証にまで足を突っ込んでもw
少なくともこの板で
どう設定したほうが自分がエロく感じるかを「リアルだから」が凌駕しても得する人はいない訳で

521 :
曹操が若いころ地方官として赴任した先で淫祇邪教を取り締まったことがあるそうだが、
このスレ的には役人をたぶらかして癒着するエロ女祭司の話が読みたい……。

522 :
電脳なをさんは、アップルがエロを認めないことを
パロる回が定期的にあるけど、
そんな感じの連想してしまった。
取り締まってる側も本性でちゃうとか。

523 :
取り締まる方が淫祠邪教と思っていても、
エロ女祭司は、それが崇高な教えと信じているわけですよね。
そして、取締役人を信者として獲得するのは、
神の思し召しに叶う善行なわけで、

いや、信じるものはおそろしい…

524 :
まあ、少なくとも地上の価値判断では
究極的に「エロい事が聖なる行為である」ってのを理屈で論破するのはどうやっても無理だからなー

525 :
なるほどなあ。
それに、
世襲王朝構成員の唯一最高の任務は
性交して子孫を残すことだからなあ。

526 :
太古から続く女神神殿に仕える女神官、巫女たち。
神殿の奥にある選ばれた女性たちだけのための大広間。
天然温泉が平らな大理石の床をとうとうと浸し
人肌の床には、白の単衣のワンピースのような簡単な制服の巫女たちが、
正座を左右の外側に崩し、すねが太ももの両外側にくるように、
陰部を床に密着させて、祈っている。
巫女たちは、腰を小刻みに持ち上げおろし、
みそするように回転したり、前後左右にずらす動きに、
節をあわせた祈りの言葉をとなえ続けている。
ときおり腰をぐっとしずめて床に密着したり、
上下に大きくうごいてみたり、
たわわな乳房や尻タブが白衣の下で揺れるのも
アクセントとなっている。
よく見ると、ひとりひとりの巫女の
床に密着している陰部には、
床から生えるディルドーのようなものが含まれている。
そして、より女神像に近い高位の巫女の
陰部には、2本ささっている。

527 :
何十人もの巫女たちが、腰をうごめかせながら、
湯気のたつ大理石の床にペタンと座り、
祈りの言葉を繰り返し唱えている。
唱和する祈りの声がひときわ高まると、
膝立ちや、蹲踞、しゃがんだ姿勢へと
姿勢をかえて、行程を長く、リズムも早く
激しく腰を上下する巫女がちらほらと
あちこちから現われて来る。

528 :
そしていよいよ巫女たちは思い思いの姿勢で恍惚の絶頂を迎える。
詠唱の最後のフレーズにシンクロさせ…
あるものは正座くずれのまま前に伏せ、
あるものは蹲踞で上体をそらし、
あるものは180度開脚。

529 :
考えてみると
そういう性がそのまま聖性であるって世界観だけだと
あんまりドロドロとしたエロさにはならんような気もするな
そういう方向だと、もっと抑圧的な文明と衝突するとかのが良いんじゃろか

530 :
童貞軍のへなちょこ兵士になって、
巫女の神殿を攻略する尖兵として
突入して、「ああああ、
女のあそこってあんななのかぁ
あんなことしていいのかよー
知らなかった。」
と降伏してしまうとか。

531 :
副次的な略奪とかでなく
「エロいことをすること自体が目的の軍」とか
そういうファンタジー宗教のある世界、とかじゃないと出来なくて
ネタとして面白い気も

532 :
>>529
動物の発情期みたいなのを
発情期がない人間が文化としてとりこみ洗練させるってのはあるかもね
・エロシーズンに乱れるのは文化としてアリ(期間が限られている分、エロ度の洗練と深化がすごい)
・そうでないシーズンにエロいことするのはタブーであり、ものすごくインモラルで倒錯的で背徳的
で、非エロシーズンにエロいことをしにくるならずもの集団
エロへのタブーがありつつも
エロに免疫がないとかエロ文化が浅いわけではない

533 :
七五三と十三参りは性的発達の表れで、
導いてやらないと神のたたりがある…とか。

534 :
少年は旅に出る。
十二歳になった少年は大人になるための修行の旅にでる。
四十八か所の女子修道院をめぐる旅で、
1か所あたり一手を修道女に伝授され、
マスターすると御朱印がもらえる。
四十八手をすべてマスターすると、
晴れて村の青年団に入れて、
女子会の娘たちに夜這い放題の資格がもらえる。
そして、相性が合った娘と結婚するのであった。

535 :
筆卸してもらったところは、毎年「お○さとがえり」するんだな。

536 :
声優パラダイスで坪んじゅーるの人がシスターコス。
髪はちゃんと包んでないけど。

537 :
>>536
そこは重要だろうに…>髪

538 :
ttp://livedoor.blogimg.jp/ioryhamon/imgs/0/f/0fd59806.jpg

539 :
巡礼の子供たちが、シスターに手ほどきしているのを覗き見る
女子手動イン いや、女子修道院付属の孤児院の子供たち。
いつかは自分もシスターに犯してほしい…と欲望を募らせる。

540 :
なんか、そんなニュースなかった?
アニメでいえば、教会の孤児院というと、迷い猫オーバーラン?

541 :
ニュースって、教護院とか?

542 :
>>540
アニメで教会の孤児院といえば
「キャンディ・キャンディ」のポニーの家を忘れちゃいかんだろう!
「あしたのナージャ」の孤児院はどうだったか?
ゲームで最近のだと
「ファイヤーエムブレム覚醒」で
見目麗しく女性に見間違えられることもしばしばあるという
僧侶(兵種はバトルモンクだけど)リベラが経営してる孤児院とか
ちょっと昔のだと「ゼノギアス」に出てきた孤児院とか
そういや↑の経営者ビリーも女に間違えられやすいんだっけ?

543 :
ポニーの家の園長先生?って、丸い眼鏡の修道女服の人だっけ…
もちろん誰しも性欲はあるのだから、
にこにこと子供たちの世話はしながら、
ディルド入れっぱなしかもしれん。
ナージャの孤児院の先生は覚えてないなあ。
マリアさまが見てるの藤堂志摩子さんの実母の笹原だっけ?
ユリアさんは、藤堂准至さんと、志摩子さんを作ったわけで…
1回しかしなかったわけはないだろうし、
であった最初のころは、還俗(でいいのか)する前でも
きっと愛し合っているだろうし、
修道女姿のままでアンアン・ノンノ

544 :
11世紀から代々受け継がれた院長専用の○○○○…
「1000年受け継がれた、この○○○○、
 引き継ぐのはいよいよあなたの番よ。
 これから、7日7晩かけてじっくりと仕込んであげるわ。」

545 :
「ヤッ、いやっ、ヒャッ、アンッ、い、院長っ」
「まだ、まだね」
「ああああっ、あん、お姉さまっ」
「そうよ、素直になりなさい」
「あーーーんっ、あーーーーんっ」
「まだ初日なんだからね、奥儀伝授7日修法の」
女子修道院の院長室の一日はまだ始まったばかりであった。

546 :
ナニをやっているのか正直に白状しなさい。

547 :
どうも、巫女さんの緋袴とか、
尼さんの黒衣の蹴出しとか、
よりも、修道女のワンピとかの方が好きだなあ。
上までめくりあげたら、まっぱとか妄想できて。

548 :
構成員が全部女性の密教教団。
秘密灌頂の儀式。
独鈷や三鈷が、互い形や双頭ディルドーのように用いられて女々和合の気を高める。

549 :
都下にある歴史ある寺院の持明院。修子はそこの長女として生まれた。
修子の母方の祖母は皇女であり由緒正しい姫君として育つ・・・はずだったが修子が2歳の頃、母親の実家の戸田家で無差別人が起きてしまい母方の祖父は害、
母親は自分の母親や姉妹とともに捕らえられてしまった。しばらくして門主である修子の父親も捕らえられたのだった。
修子は兄弟とともに父方の祖母に育てられるも祖母は精神を病んでしまい育児ができなくなってしまい家庭崩壊が起きて兄弟の仲が悪くなった。
そこで母親の弟たちと同居することになった。修子は戸田家で唯一の女になり叔父たちに非常に可愛がられたのだった。
しかしそれが男兄弟は不満だった。同じ姉の子供にも関わらず、片やお姫様扱い、片や単なる居候。兄が文句を言うと叔父は兄を追い出したのだった。
兄は弟を連れ持明院に戻ろうとしたが修子の溺愛以上に祖母と同居するのが嫌なので拒否したのだった。
それで修子は相変わらず叔父からお姫様扱いを受けたが今度は母の姉の長女である従姉の不興を買った。実は従姉の弟は叔父と仲がよかったが従姉自身は叔父と不仲だった。
唯一従姉の妹が中立的立場で誰と不仲になることもなければ誰と特に仲がよいわけではなかった。それどころか捕らえられた自分の母親にすら関心がなかった。
修子はそんな生活を続けていたが危機が起きる。それは叔父の結婚だった。相手は分家の娘であり恋愛結婚ではなく戸田一族の結束を深めるための政略結婚だった。
しかし当主の夫人という立場は何よりも強く周囲の関心は夫人に向いていった。
やがて夫人は妊娠、男児を出産する。跡取りの誕生に夫人は左うちわ状態になり修子は戸田家に居づらくなり実家に戻ることにした。

550 :
@@@@

551 :
系図書いて待ってる。

552 :
持明院に戻った修子は総本山に尼修行に出される。
修行に出ていた尼は修子以外は全員平民の成人女性だったため小学生で帝の曾孫である修子は異彩を放っていた。
しかし通学以外は一切配慮を受けず小学生ながら過酷な修行をしていたのだった。
ある日、修子が夜中にトイレに起きると先輩が男を連れ込んでいた。それに気づき驚愕する修子。ところが先輩は口止めをするどころか修子に見せつけるのだった。修子はとても見ていられずに逃亡するのだった。
さらに別の日には二人の先輩が女同士でプレイしていた。男女間のセックスはともかく女同士は全く理解不能だった。
そして修行を終えた修子は持明院に戻ったが兄によって丸刈りにされる。門主の兄ですら丸刈りではないのに何で?修子は非常にショックを受けたのだった。そして修子は夕食を食べるのだが食べ終わるとなぜか眠くなる。
気がつくと修子は兄の部屋にいた。しかし何と全裸で拘束されていた。驚愕する修子。そして兄が現れたのだが全裸で勃起していてなぜかサングラスをしていた。
中学生になったばかりだったので成人男性並ではなかったが修行前より急成長した兄は修子を恐怖に陥らせるには十分だった。
そして兄は慣れた手つきで愛撫する。しかし小学生で完全に未開発の修子は感じることはなかった。
そして兄は
「皆、よく見ておけよ!」
と言ったのだった。皆?と疑問に思うと何とビデオカメラがあった。修子は非常に驚くが、次の瞬間、小学生のマ○コに実の兄のチ○コを挿入される。
激痛に苦しむ修子。一方小学生の実妹の生膣に兄はこの世のものとは思えない程の快感を感じる。
そして中学生とは思えないほどの大量の精液を兄は出すのだった。
修子は大量の射精を感じながら絶望に陥るのだった。

553 :
@@@@

554 :
紫煙

555 :
ttp://livedoor.blogimg.jp/yamashinateruo/imgs/1/5/150af26c.jpg

556 :
実は持明院は名門ゆえに経費がかかり兄はAVを売ったりしてどうにか経費を賄っていた。
しばらくして修子に縁談が舞い込んできた。相手はやはり大覚寺という名門寺院の跡取り息子であった。
しかし跡取りは14歳も年上。修子は不安になったが兄には逆らえなかった。そして13歳の誕生日に修子は輿入れしたのだった。
結婚の頃には既に髪の毛がのびていたが夫に再び丸刈りにするよう命じられたのだった。
修子はショックを受けるがそれ以上に夫はまともに仕事をせずろくにお経も読めない。修子の兄は性格に問題はあったが門主の仕事はきちんとしていた。
そしてそれ以上の悩みは夫には姉が4人いたが修子の母より年上で全員出戻りか未婚であり一番下を除いて全く仕事も家事もしなかったことと門主である夫の父の愛人が本妻面で寺を牛耳っていたのだ。
実はそれに困った夫の姉はそれに対抗するために皇女の娘を母に持つ修子に目をつけて14歳の年齢差があったが弟の嫁にしたのだった。
そしていよいよ初夜を迎える。修子は兄によって処女喪失していたのでそれがバレるのが心配だったが特に何も言われなかった。だが、実は夫は修子と兄のセックス動画を所有していた。
世間一般に出回っているものは目にもモザイクがかけられていたが夫がもっていたのは全て無修正であった。
その事を修子が知るのはかなり年月が経ってからになるのだった。
やがて修子は妊娠して長女を出産する。周囲は大喜びするが義父の愛人は女児であることを理由に自分が産んだ息子に跡を継がせるよう迫る。当然夫や夫の姉は拒否するがそれ以降修子は義父の愛人から嫌がらせを受けるのだった。
間もなく修子は再び妊娠する。ところが夫が本山に行っている間に義父から関係を迫られる。
実は義父は修子の曾祖母である中宮に好意を持っていたが修子の曾祖母は東宮妃にたてられやがて立后する。その後最初の結婚をするも夫婦仲が微妙で5人目にして長男である修子夫が生まれたあと夫人と離婚したのだった。
義父はかなりの年齢であったが何度も修子を求め、何度も中出ししたのだった。既に妊娠していたため義父の子供を産む心配はなかったが修子はショックを受けたのだった。
やがて修子は男児を出産する。周囲はさらに喜ぶが義父の愛人のいじめはさらにエスカレートする。
しばらくして修子は再び妊娠するが何者かに階段を突き落とされて流産してしまう。
修子は流産でショックを受けるが数ヵ月で再び妊娠する。それに義父の愛人は嫌みをいうのだった。
ある日、修子は夫の二番目の姉と2人っきりになる。ところが何と義姉は修子に関係を迫るのだった。実は義姉はレズで男とのセックスが嫌で離婚して大覚寺に戻ってきたのだった。そんなことなど知らない修子は非常にショックを受ける。
その後も義姉は夫のいない隙に関係を迫るのだった。

557 :
ある日夫の3番目の姉の長男が大覚寺にやってきた。離婚後息子と会うことを許されなかった義姉は自ら会いに来た息子に喜ぶが実は異母弟が跡取りになり家を追い出されたので義姉の息子は実母の実家の大覚寺に行ったのだった。
これに修子も憤慨する。すると弟から電話がくる。実は義姉の息子と修子の弟は同級生でしばらく学校にきていないという。
最初突然不登校になったので戸惑ったのだが家庭事情を知り大覚寺に連絡をしたのだという。
修子は義姉の息子を連れて実家に戻ったのだった。

558 :
実家に戻ると弟がいた。修子はとり合えず2人の話を聞いた。
ところが2人は未成年にも関わらず飲酒喫煙をしてそれならともかく妊娠中の修子にも勧めるのだった。
修子はそれを拒否すると弟はカルピスを持ってきた。修子はそれを飲むと急に眠くなってきたのだった。

559 :
@@@@
家系図欲しいな。

560 :
家系図ではないが・・・
※大覚寺修子(旧姓持明院)・・・主人公の尼僧で大覚寺の跡取りの裏方。基哲と智香子の長女。
※持明院基義・・・基哲と智香子の長男。修子の兄で持明院の門主。
※持明院基綱・・・基哲と智香子の次男。修子の弟。
持明院智香子(旧姓戸田)・・・修子の母。豊一と孝子の次女。母や姉妹とともに夕夏に捕らえられる。
※持明院基哲・・・修子の父で前門主。基博と美香の次男(兄は夭折)。夕夏に捕らえられたあと、40歳の時に処刑される。
持明院美香(旧姓大林)・・・基哲の母。通平と和子の次女。精神を病んで入退院を繰り返している。
宮瀬茉優子・・・修子の従姉。貴明と恵美子の長女。修子と不仲になる。
宮瀬桜子・・・茉優子の妹で貴明と恵美子の次女。自分の意思で失踪する。
宮瀬貴大・・・茉優子の弟で貴明と恵美子の長男。
宮瀬恵美子(旧姓戸田)・・・豊一と孝子の長女。やはり夕夏に捕らえられる。
宮瀬貴明・・・恵美子の夫。基哲と仲がよかったがやはり捕らえられて40歳の時に処刑される。
戸田孝子(旧姓神武)・・・智香子の母。帝の神武恭尊と中宮朝子の第一皇女。娘と共に夕夏に捕らえられる。
戸田豊一・・・智香子の父。夕夏に害される。
戸田奈津子・・・智香子の妹で豊一と孝子の三女。夕夏に捕らえられる。
戸田豊正・・・智香子の弟で豊一と孝子の長男。現在の戸田家当主。
戸田美智子・・・豊正の夫人で分家の出身。
戸田義孝・・・豊正と美智子の長男。
戸田豊悦・・・智香子の弟で豊一と孝子の次男。
戸田真理子・・・智香子の妹で豊一と孝子の四女。やはり捕らえられる。
戸田忠孝・・・智香子の弟で豊一と孝子の三男。修子を溺愛している。
戸田忠明・・・智香子の弟で豊一と孝子の四男。修子の叔父であるが何と甥の基綱や貴大と同じ歳である(つまり修子より年下)。
菊池夕夏(またの名を三枝有花)・・・恭尊の愛人でこの世に存在するあらゆる諸悪の根源。王統を孝子の兄から乗っとり恐怖の独裁者として君臨している。
大覚寺一族はまだ詳細を決めておりません。
※は僧侶の資格を持っている人です。

561 :
これはワロタ
ある意味凄く期待

562 :
修子が目覚めると基綱の同級生(全員男子)が乱交していた。修子は訳がわからず混乱していると何とあの動画が65型テレビの大画面で放映されていた。
唖然とする修子は思わず
「こんなもの一体どこで手に入れたの・・・」
と言ったのだった。
すると基綱は笑顔で
「やっぱり姉ちゃんだったんだ!モザイクかかっているけど」
と言ったのだった。モザイク!?よくみると顔にはモザイクがかかっている。これならまだ別人だと言い訳できるが自分だと認める発言をしてしまったためもはや後戻りできなかった。
そして男子の一人に犯される。基綱は
「妊娠しているから中出ししても大丈夫だからな」
とその男子に言ったのだった。
そして修子は大画面に映る自分と同様に中出しされる。その後も基綱や義姉の息子を含む男子全員に輪姦されたのだった。

563 :
乙。@@@@

男が目が覚めると騎乗されていたパターンは
考えると楽しいというか、
またがる方の気持ちを想像すると
いとおしかったり
あきれたり…
女が目が覚めると、騎乗していた、とか。
騎乗して膝が正座のような曲がり方で
男の上半身に抱き合うようにうつぶせで
寝ていればいいかな。
特殊な座椅子とか。
両腕を梁から吊られて騎乗位とか。
尼僧衣、巫女衣装、狩衣の女神主衣装…
前はだけが好きかどうかだな。
ワンピ好きなら、修道女服で。
スク水教の女幹部なら、当然スク水、と。ふぅ。

564 :
ボディスト教になら入信してもいいな。

565 :
淫祠邪教

566 :
淫道佐勢淫宮

567 :
聖=淫という図式は、たとえば真言立川流?

568 :
まあ、つうか
淫というか性が聖なのは世界中でかなり普遍的な話なんで
なにかを例示として挙げるっていうと、逆に難しいというか

569 :
どくろに和合水を塗るってのは、何が楽しいのかわからない

570 :
立川流に関しては
残ってるのって弾圧した側の視点のものなんで
本当に、世間で言われてるほどにドロドロしたものだったかは微妙なところがなー
まあ、セクシャルな要素なんか全然なかったのに完全に全部でっち上げられた
とかは流石にないにしても
面白おかしい分かりやすい邪教っぽく潤色された部分が
多少なりとも在りそうではあるんよなぁ

571 :
ここで、この手の話題になった時、毎度おなじみの『狂骨の夢』
でも、あれの中の立川流の解釈は初めて読んだ時は衝撃的だった

572 :
長く伸ばした爪を膣から入れて妊娠初期の胎児を堕胎するとか、かな…

573 :
ひえ〜〜

574 :
まあ真面目な話
このスレとしては、別に史実としての実在性が怪しい、とかはどうでもいいからなw
エロく感じられるなら、ソレで良いわけで

575 :
思春期のエロ少女たちの煩悩を正しく導いて下さる
ありがたい絡繰り仏。対面座位で交わると
振動とグラインドでこの世の極楽に導いてくれる。
蝉がかりや後背位が好みなら立像が導いてくれる。
勤行の時間になると女導師の読経に唱和する
大勢の尼僧。それぞれの座ぶとんに仕込まれたバイブで
ウォーミングアップして、自分の順番が来るまでに
十分潤いを中に満たしておく。
修行する身同士で慰めあうことは許されない。
修行の成果を師が認めてくれると、
尼僧同士で修行できるようになる。
同輩での修行がうまくいくと
弟子を指導する資格を授かる。

576 :
その後修子はどういうわけか頭巾姿を強制されて以後少なくとも公式の場では頭巾にさせられるのだった。
月日は流れ修子は27歳になった。修子は裏方としての仕事をしながら子育てをしていて特に息子には厳しく教育をしていた。なぜなら夫がろくに仕事をしないので息子にはそうなってほしくなかったのだ。
そんな中長女が結婚することになった。しかし長女は13歳。いくらなんでも早すぎである。ところが兄が薦めるので渋々結婚させたのだった。
ちなみに兄は28歳の現在でも独身であった。
しばらくして娘は妊娠する。修子は28歳にして祖母になることに驚愕した。
そんなある日修子は娘の家に行く。ところが娘は外出していて娘の夫がいるだけだった。
ところが娘の夫に告白されて迫られる。
娘の夫は実は修子のことが好きだったが修子は13歳にして結婚してしまいショックを受けたのだった。しかし修子の兄と知り合いになりそのつてで修子の娘と結婚することに成功したのだった。
若い娘の夫は無我夢中で修子を犯す。そして修子に中出しをするのだった。
まさかの出来事に修子はショックを受けて娘の帰宅を待たずに娘の家を出たのだった。
やがて修子は妊娠。一瞬焦るものも時期的に夫の子供なのでとりあえず安心した。
しばらくして兄の結婚が決まる。相手は何と“本来の”帝の次女だった。
本来というのは現在の帝は修子の曾祖父の庶子で曾祖父の妾によって王統は乗っ取られているのだった。
一方本来の帝の次女は本来の帝が王宮から追い出されてから生まれており両親がその事実を隠していたため普通のOLになっていたがここにきて周囲の人間により本来の帝が祭り上げられるようになり帝の次女も縁談が到してすごい競争倍率の中修子の兄が獲得したのだった。
兄の性格を知る修子はこの結婚にとても不安を感じたのだった。

577 :
それから何年か経ったある日、夫が急する。修子がショックを受けていると義父から関係を迫られたのだった。そして葬式も終わっていないのに義父と関係してしまう。
ところがそれが子供たちにばれてしまう。子供たちは修子が大覚寺から出ろと脅迫して息子たちは実母の修子に殴る蹴るの暴力をして娘たちはそれを見てキャッキャ喜んだのだった。
さらに義父から自分の後妻になるように言われ修子はそれを拒否して大覚寺を出たのだった。
さらに修子が亡き夫をないがしろにして子供、特に息子を虐待するような鬼女でさらに自分の地位保全のためなら誰とでも寝るという記事が週刊誌にのった。
そんなことになったのも全て曾祖父の妾菊池夕夏(またの名を三枝有花子)のせいだった。夕夏は修子の息子を誘惑して自分の体に溺れさせたあと修子の娘含め洗脳して修子を極悪女に仕立てあげたのだった。
そもそも修子の母や祖母を軟禁しているのも父や祖父を害したのも全て夕夏である。
つまり夕夏はこの世に存在するあらゆる諸悪の根源でまた、モラルが低下して貞操観念が消滅したのも夕夏のせいである。

578 :2013/09/19
修子は持明院に戻るも兄から除け者にされてすぐに再婚するように言い渡される。
だが例の記事のせいでどこもかしこも断られたのだった。
そして持明院の系列の寺に再婚が決まるが何と相手は修子の父より年上で息子は修子と同じ歳な上知的障害だった。
そして再婚するも次女にいじめられる。実は息子が知的障害なため次女が跡取りになっていたが本寺の娘な上帝の血を引く修子が子供を産めば間違いなくその子供が跡取りになる。次女は修子を脅威に感じたのだった(長女は既に結婚していた)。
やがて修子は双子の娘を出産。女児だったため一応据え置きだったが次女は脅威に感じるのだった。さらに次女は父親から嫁に行くことを薦められる。しかし当然のごとく断り寺に居座るのだった。
ところがある日双子の娘が階段から転落して姉は亡、妹も重傷を負ってしまう。
犯人は息子だったが知的障害のため責任能力無しとされて無罪となった。再婚相手は激怒して施設にねじこむのだった。
娘のに修子は悲観に暮れるももう一人の娘が奇跡的に後遺症無しの回復をしたため喜んだ。しかし夫の次女は二人ともななかった上後遺症が残れば跡取りが自分になると思ったので回復に憤慨していた。
さらに知的障害とはいえ兄が施設に収容されて激しくショックを受けたのだった。
その後、修子は娘を産みさらに息子を産んだ。跡取りは完全に修子の息子になったが次女は未だに嫁がず寺に居座っている。
そして修子は再び妊娠するも夫は交通事故にあいんでしまう。修子は悲しみに暮れるも夫の次女によって寺を追い出されたのだった。
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ファンタジスタドールでエロパロ (53)
男の射精をコントロール (232)
ファンタジスタドールでエロパロ (53)
【みん】ミルキィホームズでエロパロ3【仲良】 (479)
ディズニーでハァハァ 5作品目 (409)
◆オーガスト総合エロパロ9◆ (100)
有名な怖い話をエロい話に改変しよう その2 (709)
謎の彼女Xエロパロ2 (316)


















さらに見る