2013年10エロパロ109: 【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!9【♀⇔♀】 (780) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!9【♀⇔♀】


1 :2009/03/18 〜 最終レス :2013/10/03
女の子を電気アンマしてイかせたり、いじめたりするスレです。
やられる側は基本的に女の子です。
SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等も是非。
萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
基本的にはsage進行でお願いします。
【前スレ】
【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!8【♀⇔♀】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181752379/
【過去スレ】
ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088250122/
ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107783099/
女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113729096/
女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126439895/
【快感】女の子が電気あんまされて悶絶!5【苦悶】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133680984/
【振動】女の子が電気あんまされて悶絶!6【圧迫】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139681603/
【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!7【♀⇔♀】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1149700144/
【SS保管庫】
http://sslibrary.gozaru.jp/
【電気アンマwiki】
ttp://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/163.html
【SSの推奨ルール】
@長短編問いません。一行ものからン千行ものまで。
A女の子が電気アンマされるのが基本。
 それ以外は空気を読んで。
Bオリジナル・パロ共に歓迎。パロははじめに一言断っておくと吉。

2 :
1乙

3 :
>>1
乙!
書くぞ!

4 :
otuおつ乙!!!

5 :
>>1
悪ガキどもが教育実習生にあんましちゃうSSを読む準備はバッチリできてるぜ

6 :
悪ガキ(♀)

7 :
wktk

8 :

即回避の為に順次投下すること許されたし。
間割り込み気になさらずにバンバンいっちゃって下さいまし。
とりあえず、彩花先生の人気に嫉妬したので、虐めてみた。
後悔はしていない。
彩花先生、教育実習、今回投下分はエロなし
以上確認よろしく。

9 :
初夏を過ぎ盛夏を迎えようとする季節。梅雨も明け、抜けるような青空には入
道雲が力強く盛り上がる。
「あと半月かぁ…」
夏休みまで1ヶ月を切って、前期で教育実習を履修した組はそろそろ終盤を迎
える。
そんな実習生の1人として、母校の中学校でやっと授業に慣れてきた彩花は感
慨深げに小さくごちた。
先生よりも年が近く、先生然としてない実習生は余程の事がない限り、すぐに
生徒と打ち解けられる。
自分の中学時代もそんなだったかな、と思いつつ次の時間表を見やる。
次は1−Bの水泳の授業だった。
「うっ…B組……」
B組の生徒の顔を思い出して思わず顔がひきつった。

10 :
教育実習生の中でも人気のがあり、生徒との垣根が一番低い彩花が唯一と言っ
て良いほど苦手とする少女。
体型は綺麗なものの、やや背が足りない彩花と対象的に、クラスでも群を抜い
て背が高く、まるでモデルのようなその少女は、他の生徒と違って淡々と毎日を
過ごしている風がある。
しかし、別にクラスで浮いているわけではなく、友達も多いし人気だってある…
が、何故か彩花は苦手意識があった。
何度か対話を試みて沈黙に負けた彩花がすごすご引き下がった事に関係はない…
と思っている…。
「けど、悪い子じゃないわけだし…うぅ〜ん…」
教員用の準備室で唸っている間に始業の鐘が鳴り始める。
「あっ、いけないっ!遅れるっ!!」
ふと時計を見れば授業開始の時間。まぁ鐘が鳴ってるのだから当たり前なのだ
が…兎にも角にも名簿や指導要項をひっ掴んで部屋から飛び出していく彩花だっ
た。


11 :
とりあえず、今回は以上です。
続き頑張ります。

即はするなぁ!

12 :
乙であります♪
これからもこのスレに幸多からん事を

13 :
震える腰
揺れる胸
弾む吐息

保守

14 :
責めも受けも汗だくになる感じがいいよね。
普通のえっちも汗だくになるけどね

15 :
彩花せんせぇ…って長身なんじゃ…
電車SSからすると
何はともあれGJ!
続きも楽しみにしています
即回避オメ(´∀)

16 :
裸でSSにwktkしているのだがいかんせん寒い{{(>_<;)}}

17 :

即回避対策といいいつつ、漏れが病院にいってたヨ。

>>15
大学まではあまり大きくなかったが、色々目覚めたせいで背も伸びたというこ
とになってるのさ、漏れの中では…うん、その方が萌えるし。
べ、別にされる側がちっちゃい方が萌えるって言う訳じゃないんだからね!?
>>16
風邪引く前に投下できるようがんがるから、下着は着けて…

18 :
俺も…目覚めたのなら背高くなるのかな…?

19 :
そんな貴方にあんま長身法。
1ヶ月で22cm伸びたとの報告がっ!!
身長が伸びないのは骨の歪みが原因です。
「あんま長身法」は自然とその骨の歪みを治し、
貴方の身体の負担を取り除くことでしょう。
あんま長身法はダイエットにも効果あり。
1ヶ月で14kg痩せたとの報告がっ!!

20 :
素敵w
合わせてあんま健康法をですね…

21 :
でも、小さい娘にする方が興奮する

22 :
大きくなった後はする方に変わるんじゃまいかw

「あんま健康法って知ってる? 体に良い上
 なにより背が高くなるのよ?」

その他甘言麗句を使いこなしてですn(ry

23 :
『うふふっ、かわいいかわいい…あぁ、お姉さんまで感じちゃう』
「うっ、あっ、ああんっ、やっやめてよぉ、っ!だ、だみゃっ!」
『お姉さんね、思春期の女の子に電気あんまするのがだーいすきなの♪うっふふふ…』
「ひっ、ひやぁぁっ!ぐっ、グリグリしないでぇっ!」
『あん…お姉さんまで感じちゃうわぁ…この私の電気あんまはね、ちょっと特別なの。
 痛くないでしょ?靴ははかない主義なの。タイツに包んだこの脚の指で、クリクリ優しくじっくり攻めてあ・げ・る♪』
「いっ、いひぃっ!やだ、やだあっ!えーい!」
『ぐっ!なっ…この子のどこにこんな力が…!』
「このあんま女!よくもやってくれたなー!」
『ひっ…!やだ、気づいたらあたしが倒れてんじゃぁん!何よ!
 ちょっ…な、なにするつも、や、やめて!く、靴は脱いで!お願い!助けて!痛くしないでぇ!』
「こうしてやるー!」
『あああああああああああんっ!ひ、ひぎゃあん!あっ、はっ、はっ、ひゃっ、いいいいいぃ!
 く、くそっちくしょっ、こんな小娘にあんまで負けるなんてぇっ!』
(気絶)

こんなSSを本格的に書いてみたい。

24 :
申し訳ない、あげてしまったorz

25 :
>>24
気にするな、
頑張って本格的な作品を書くんだ。
お姉さんが失禁するくらい過激なのを頼みます。

26 :
中世風のお姫様風ドレスを捲りあげて足を引きずりだし
その中心を踏みにじってあげたい。
自分中心の政治を行ってきた王女様が、
革命軍の女闘士に捕まりその硬い靴底で大事なところをグリグリと。

27 :
>>26
何故だか知らんがクイーンズブレイドが思い浮かんだw
あんまの勝ち抜きトーナメントで女王を決m…いや、なんでもない。
保守アゲ

28 :
保守にss投下 そんなに要望に応えられてないかも
慣れていないのでお手柔らかに…

29 :
 四泊五日の合宿も中盤を迎え、二日目の晩はトランプをして遊ぶことになった。
 ラケットや荷物を部屋の端に寄せ、部員は先輩も後輩も関係なく敷かれた布団の上に輪になってゲームを楽しんだ。
 しかし、一人だけその輪から外れ、ふすまで仕切られた別のもう一部屋ですでに寝に入ろうとしている部員がいた。
 三年の雪乃である。布団を一組だけ運んで、さっさと横になっていた。
「雪乃〜。一緒にやろうよ〜」
 部員の一人がふすまを少し開けて声をかける。
「いや。私今日の練習で疲れちゃったもん」
「も〜」
 マイペースな雪乃の性格を知る部員はあっさりとふすまを閉めた。
(明日こそは点とらなきゃな…)雪乃は一人真面目にそう決意して、目を閉じた。
 そしてものの数分で、静かな寝息をたて始めた。

30 :
 ふと何かに体を揺すられて、雪乃は目を覚ました。
 隣室からは、相変わらずにぎやかな声が聞こえる。
(たく…他の団体もいるってのにうるさいんだから)
 …でもどこの団体もこんなものか、と雪乃はぼんやり考えた。
 その時、またも体を揺すられた。今度ははっきりと目を覚ます。
「…なに?」
 横に目をやると、突然視界いっぱいに顔が現れた。
「なぁに寝てるの〜!」
 同級の春菜だった。雪乃のクラスメイト兼ライバルである。
「な…っ、び、びっくりするじゃない!急に出てこないでよ!」
 慌てて春菜の顔を押し離す。
「にゃによ〜。雪乃ってばノリ悪すぎ!トランプやりょうよ!」
 顔の頬を押さえられ回らない口で文句を言う春菜。
「私はいいの。明日に備えて寝るんだから」
「ほほ〜う。そうよね、そうよね。今日もっ、私に負けたんだもんね」
 「も」を強調しながら、春菜はにやにやして言った。

31 :
「う・る・さ・い!あっち行け!」
 さらに春菜の顔を押す。それでも春菜のにやにやは止まらない。
「だ〜め、雪乃!トランプやるの〜!」
「きゃふっ、あははっ…やめろっ!あははっ」
 突然春菜は雪乃の上に飛び乗って、布団の中に手を差し込んでくすぐりはじめた。
「あははっ…ははっ、やめっあははは!」
「やめないよん。トランプするってんならやめてあげる」
「あははっ…す、するする!あはははっ」
「ほんとに?」
「うんっ、ほんっとに!きゃははっ」
「よろしい」
 春菜は手を離して雪乃から降りた。
 しかし、雪乃はそのまま横を向いてしまった。

32 :
「…こら〜〜!!」
「何よ」
「トランプするって言ったじゃん!」
「明日ね」
 そう言い放って、目を閉じる雪乃。
「なっ…人がせっかくかまってあげてるのに!」
 再び布団に手を差し込むが、脇腹は固くガードされていた。
「むぅっ…」
 このままで引き下がれるかと、春菜はそのまま手を雪乃のジャージにかけた。そしてズルッとジャージを引き下ろす。
「わっ!?」
 慌ててジャージを引き上げる雪乃。布団があるので下着は見えなかったが、悪戯に変わりはない。
「何すんのよ!」
「だって、かまってくれないんだもん!」
 と、頬を膨らます春菜。こんな子どもっぽい奴に負けたのかと思うと、雪乃は頭が痛かった。

33 :
「明日トランプするって言ったでしょ?寝かせてよ…」
「や!私がトランプに飽きた!」
 完全に駄々をこね始めた春菜。しかし、雪乃は明日のためにしっかり眠りたいのだ。しかもその原因の大半はこの目の前にいる友人である。
「ダ・メ。私は寝る」
 布団に潜り込む雪乃。
 春菜はぷうっと頬を膨らまし、何とか策を考えた。
「…そだ。ねぇ雪乃、私も寝るの手伝ってあげるよ」
「え?」
 春菜は雪乃の足元に回ると、ぐいっと両足を掴んだ。そして右足を布団に侵入させて、その足でギュッと雪乃の秘部を押さえた。
「えぇ!?」
 突然の出来事に、雪乃は言葉を失った。
「それでは、あんま行きま〜す!」
 高らかに言い放つと、春菜は雪乃の誰も触れたことのないそこへ乱暴に振動を送り始めた。

34 :
「ひあぁぁ!?」
 予想もしていない甘い感覚が股間から全身に広がる。
「あっ…あぁぁ!?あひっ…」
「これね、従姉妹と小さい頃よくやってたんだ。終わったらすやすや寝られるよ」
「あっ…あっ!…やめ、ぅんっ!」
「だからこれで眠らせてあげる」
 春菜はこの行為を「遊び」として認識していた。
 もちろん中学三年生ともなれば、私的な知識はそれなりにある。しかし幼少時に繰り返された「遊び」とそれは、全く結びついていなかった。
 よって、この「遊び」による感覚やその反応は、「遊び」に付属するものでしかなかったのである。

35 :
「あっ…ぁ!やだぁ…はなし…くぅんっ!ぅんっ!」
「熱くなってきたね。どかそうか」
 春菜はあいている足で掛け布団を蹴飛ばした。
「これも、熱いよね」と、雪乃の力が入らなくなったのをいいことに、春菜はジャージに手をかける。
「だめぇ…!」
 言葉をかけるも、春菜は構わずジャージを足から抜き取った。
 白い下着が露になる。
「この方が早く終わるよ」
 再び両足を掴んで、振動を送り始める春菜。秘部が圧迫され、小刻みに振るわされる。
「ぁ…ぁんっ、やぁぁっ…あっあっ…あっあぅんっ…やめ、てよぉ…っ、ぁふっ…」
「…あんまり声出さない方がいいと思うよ」
 ハッとして、口を押さえる雪乃。
「ぅむぅ…っ」隣では、にぎやかにトランプを配る声が聞こえる。
「そういう声って、えっちだもんね〜」
 あっけらかんとして言う春菜。
「…んっ、んっ…むぅぅ…っんうぅ…」
(隣にみんながいるのに…!やめてよぉ〜!)
 もれてしまう声を、布団で押さえる雪乃。みんなに聞こえてしまったら…と想像すると背筋が凍る。

36 :
「あはは、いい反応。…もう少し、足広げた方がやりやすいかな」
 春菜はぐいっと雪乃の両足を広げた。
 すると、股間を春菜に見せびらかすような格好になった。雪乃は顔を染めて首を振った。
「やだ…あむうぅっ…」
 卑猥な液で濡れ、しわくちゃになった下着が踏み抜かれる。
 雪乃は股間に春菜の視線を感じて、体が余計に熱くなった。
 足を閉じようにも閉じられず、半ば強制的に恥ずかしい部分を見せている。そして春菜の足によって送り込まれる快感からも逃れることはできない。
(やだ…やだ…っ!恥ずかしい…っ)
 足を広げることによって、春菜の足をより敏感な割れ目の奥へ受け入れやすくなっていた。
「んぅぅっ…むぅっ…ぅ」
 だんだんと高まってくる。春菜の右足は秘部を上下にこする動きもまじえてきて、敏感な突起を容赦なく刺激した。
(や…いっちゃうよぉ…!)
 隣では、ゲームの勝敗がついたのか、歓声や悔しがる声が遠のく意識の中で聞こえてくる。
 隣の部屋の普段どおりの温度と、自分の体の異常な温度が恥辱を煽る。部員たちの笑い声を聞きながら、股間はとろけるように熱くてたまらない。
「ほらほら〜っ」
「んんん!んん!」

37 :
 春菜はさらに強い振動を送り込んだ。
 雪乃の足はピンと伸ばされ、股間は春菜の足にこすりつけられている。
「ありゃ、ぬるぬるしてるよ?」
 スリスリと秘部を上下に撫でられて、雪乃は「んむぅっ…」と小さく喘いだ。
 もっと触って欲しいと言わんばかりに、股間をこすりつけてしまう。
(やぁっ、ほんとに…っだめぇ…!!)
「ここかな〜?ここらへんかな〜?」
 雪乃の反応するところを探って強い振動を送り、時折割れ目にそってこすり上げる…春菜はそんな責めを繰り返した。
「はぁっ…はぁぁっ」
 息が上がって、体がピクピクと痙攣する。
「ラストっ」
 春菜はガガガッと雪乃の体を揺さぶるように振動させた。
「はっ…ひぁぁあ!!」
「とりゃ〜っ」
 びくんっ
 大きく体が跳ねて、雪乃は絶頂に達した。
 何度かビクビクと痙攣を繰り返す。春菜はひくつく秘部をそっと足先で撫であげた。
「ぁ…ぁふ…」
 ぐったりと脱力する雪乃。
春菜は自分の額の汗をぬぐった。
「…ふぅ、おやすみ〜」
 ようやく足を解放されて、雪乃は足をキュッと閉じた。
 そして、そのまま眠りに落ちた。

38 :
 翌朝、目覚めると雪乃のジャージと布団はきちんと元通りにされていた。
 ただし、下着は抜き取られていて、濡れてしまったからとは言え、恥ずかしさで雪乃は春菜と顔を合わせたくなかった。
 集中力を欠いた練習の結果は散々のものとなり、しばらく春菜は雪乃に口をきいてもらえなかったという。

…以上でおしまい。雑な作品ごめん

39 :
雑でもsageてくれればいいよ

40 :
いやいやgj、多少は上げるべきだろ。いい感じにキャラが個性的でやらしかった。

41 :
圧縮が近いからな
GJ

42 :
gj過ぎる

43 :
圧縮回避

44 :
最近、新妻もアリかなぁと思えてきたよ

45 :
保守

46 :
>>44
新妻が操を立てすぎて欲求不満になって、
アンマで快楽を貪る様になった話でしょうか?
それとも大事なお兄ちゃんを取られた妹が新妻に
「こんなエロい体の所為でっ」とお仕置きアンマをする話?
逆に義理の妹ができて嬉々としてアンマ苛めするお話?

47 :
中高年の父親が年下(女子高生)の妻と再婚して、
それを良く思っていない主人公(小学生)がいたずらする話に決まってるだろ。
暇さえあれば書けるのになぁ

48 :
圧縮回避

49 :
保守

50 :
47さんの連休期待っ

51 :
保守

52 :
やばい、マジ保守

53 :
保守

54 :
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230554783/771-780
このショタものを読んで色々妄想は浮かんだが書くのがめんどくさい

55 :
職人不足にも程があるな。需要はあるのに。
……もしかして需要もあんまりないのか? わくわくしてんの俺だけ?

56 :
そんなことはない

57 :
>>54
毎度あり。
続編の構想に女の子バージョンがあるので、気長〜にお待ち頂けたら幸いかと。

58 :
>>57
54じゃないけどお願いします

59 :
>>57
お願いします

60 :
ほしゅ

61 :
かなひよの続きを読むまではねない。
なんとしてもねない。

62 :
ho

63 :
・パンツの上から
・直に
・パンツ脱がしてその上にタオルか何かかぶせて
・ズボンの上から
・スパッツ、ブルマ、レギンス、水着等の上から
さあどれ?
保守

64 :
>>63
全部だ!!
1回戦目はズボンの上から靴裏アンマ。
2回戦目はズボンだけ脱がしてブルマの上からソックスアンマ。
3戦目はブルマ剥ぎ取ってパンツ越しにパンストアンマ。
4戦目でパンツも奪い取って直に生足アンマ。
5戦目でタオルで拭いてあげるとか言ってゴワゴワタオルで股間をゴシゴシ。

65 :
>>63
スカートの中に足入れて、外から見ると女の子の股間にできた山が震動してる感じが好きだ。
だからパンツか、あるいはスパッツ辺りだな。生とかはちょっとやり過ぎ感があって違う。

66 :
ほしゅー

67 :
スパッツの上から按摩してスパッツがグチャグチャするのがいい
スパッツから染み出るとか

68 :
ジーパンみたいな厚い生地の上から少しずつ・・・みたいな

69 :
スパッツ派

70 :
スパッツ好きな俺がひとつ。
「お兄ちゃん、いつものやらない?」
妹が俺に話し掛けてきた。
妹は中学生で顔は中々かわいい。
胸も大きく男子からも人気なようだ。
きわめつけはその姿でで、背は低く、顔も小さい。その容姿は胸を除いて小学生くらいに見える。
そのギャップがまたいいのだろう。
「今、勉強してるから後でな。」
「えぇ……、いましたいなぁ。」
妹は大きくぱっちりした目を拗ねたように俺に送る。「ねぇ、お兄ちゃんしようよ。今日はお父さんもお母さんもいないからおもいっきり出来るよ……。」
甘えた小動物のように体を擦り寄せてくる。
女の子の甘い匂いが鼻孔を突く。
「仕方ないなぁ〜。」
俺はとうとう根負けして、了解した。
「やった!」
妹は満面の笑みで笑う。
ちなみにいつものというのは電気按摩のことだ。
少し前のこと。
妹が俺が大事にとっておいたデザートを食べやがった。
その仕返しに電気按摩を一発お見舞いしてやった。
妹はその電気按摩で性的に興奮してしまい、初めての女としての経験をしてしまった。
それから妹は電気按摩のとりこになった。
妹は俺に電気按摩をせがむようになった。
「お前、本当に変態だな。」「むっ、お兄ちゃんのせいでしょ。責任とらなきゃだめ……。」
妹はスカートをめくり、床に股をこちらに見せるように向けて座った。
今日はスパッツを履いていた。白い肌に黒いスパッツのコントラストが妙にエロい。
「あんまりまじまじと見ないでよ…。」
恥ずかしそうぬに下を向く。
「始めるぞ……。」
「うん、早く……。」

71 :
俺は妹の膝をやわらかい秘部に足の裏をあでがう。
スパッツのその部分はしっとりと湿っていた。
「期待してたのか?」
妹は顔を赤くし、小さく呟く。
「だって按摩されると思うと股がキュンってなるんだもん。我慢できないの。」
俺は少しいたずらしたくなった。
「ふーん、じゃ私は按摩で興奮する淫乱女です。私の恥ずかしい所をグチャグチャにしてくださいって言ったらやってあげる。」
妹は体をワナワナと震わせはじめた。
「ばかっ!そんなこと言える訳無いじゃん。」
「じゃあ、してあげない。」俺は足を股から外そうとした。
妹は切なそうな顔をして、それを止める。
「もう我慢できないって分かってるくせに……。ひどいよ、お兄ちゃん。」
妹はしっかりと俺の台詞を繰り返した。
「私は……按摩で興奮しちゃう淫乱女です。私の恥ずかしい所をグチャグチャにしてください……。これでいい?。はやく……。」
妹は既に女の子の部分を俺の足にこすりつけてきた。「まったく……仕方のない子だ。」
需要があったら続けようと思う。

72 :
どうぞお続けください

73 :
今度は最後まで書かないと自分の気が済まないぐらいのものを書いて持って来いよ

74 :
俺も今書いてるのがあるから、それ投下するまでに完結してくれたら助かる。
たぶん七月一日にできるはず。

75 :
>>74
楽しみにしてるんだからね

76 :
>>73さんの言う通りですね
今度はしっかり考えて投稿します
すいませんでした
>>74に期待

77 :
書き上がったけど……肝心のあんまシーンにいまいち納得いかない
とりあえず直前まで上げるので、後半は一週間くらい待ってほしい

78 :
「生中一つと梅酒ロック一つ下さい」
 店員はオーダーを復唱してすぐに消えて行った。ここは人席ごとに簾で仕切られ、あえて少し薄暗くした照明が落ち着いた居酒屋。その一室。
 向かいに座っているのは、私の勤め先に去年の春から入ってきた女の子。愛嬌のある小さな幼い顔には、仕事用の薄化粧すら不釣り合いだ。
 居酒屋などにいるのもイメージと違う。昼間の公園か野原で、犬でも連れてフリスビーなど投げているのがちょうどいい。そんなイメージの外見だ。
「はぁー、生き返りますねえ。やっぱり夏は冷房ですよ。涼しい部屋でビールとキムチ。それが最高の幸せなんです」
 ……中身はともあれ、だ。外見は少女的なかわいらしさにまとまっているのだ。軽く日焼けした、張りのある肌。きらきらと輝く二つの大きな眼。
 ショートボブの黒髪はさらさらで、笑った時に見える不揃いな八重歯すら魅力の一つになる。
「ああー、私はクーラーに魂を売った女さあー」
 第二ボタンまで開けたシャツの胸元にばふばふと外気を送り込むこいつは、冬に社員旅行で温泉に浸かった時と同じ顔をしている。
 学生時代に五十メートル平泳ぎで県七位までいった話を始めたので、先手を打って泳がないように言い聞かせた覚えがある。

79 :
「しかし暑すぎるんじゃないの? まだ六月なのに。去年も困難だったっけ?」
「え、すいません。わたしは今が涼しいので満足なんでちょっと過去のこととかは分かんないっす」
「あー、まだ体の中が熱い」
 ぐったりしながら後輩の声を聞いていると、注文したお酒が届く。チヂミとたこわさと唐揚げを追加注文し、下がってもらう。
「じゃ、お疲れさまっす先輩!」
「ん、お疲れ」
 左手でグラスを持ち上げ、ジョッキに軽く当て、口元に運ぶ。あますいず、それでいて舌の上に余韻が残る味わい。
 ちょっとだけ手首を返し、琥珀色の氷をカラ、と鳴らすテーブルの上にはくっきりした黒い影と、梅酒を通した光の湖。実際の水面の波に合わせて机上の湖も揺らめく。
 どん
「プハァーッ! 先輩、いつものようにお通しもらっていいですかっ? もうここのキムチ好きで好きで」
「はいはい、食欲魔人」
「んなっ! 食欲魔人っ? 酒だって飲んでますともっ! ただちに謝罪と訂正を要求するっ!」
 このやり取りももう何度めだろうか。私たちはことあるごとにこの店に二人で来る。今回はこいつが「恋人にふられましたっ! だから飲みましょう!」と誘ってきたのだ。
 そして今、私には辛すぎるキムチを猛スピードで頬張りながら、よくわからない主張を続けている。顔は普通にかわいいのに、言動がかみ合わない。

80 :
 そのギャップすら愛らしく見えてしまうから困る。
「大体ですねっ、あ、ビールもうひとつ下さい! 大体テンションが低いんですよ先輩はっ! 逆に盛り上げていきましょうよわっしょい!」
「いつも通りよ。これで楽しんでるの」
 心からの言葉だ。好き勝手に騒ぎまくる彼女を眺めるのは、それこそ最高の幸せだ。
「それにしたってですねっ、ふつーはわたしが落ち込んでる所に先輩がやさしくビールをドーンと置いてくれて慰めてくれるべきなんじゃないんですかっ! なんなんですかもう、さっきからわたしばっかり!」
「そりゃあんたが悪いよ」
「……」
 え?
「そうやって! 先輩もそうやってわたしのこと見てくれないんだっ! 私が考えてることなんか全部無視して」
 ビールとたこわさと唐揚げが届いた。チヂミはもう少しかかるらしい。
「……すいません、急に」
「ちょっと、びっくりした」
「あいつも「何も言ってくれないあんたが悪いのよ」とか言ってきて喧嘩になったんですよ。あはは、意味分かんないですよね。こんなに思ったこと全部言ってるのに」
 ああ、さっきのは本当に不満だったのか。私に盛り上げたり慰めたりして欲しかったのか。だから今日私をここに誘ったんだ。
「ごめんね、ちゃんと話聞いてなかったわ、今回に限らず。イメージで何があっても常に元気な子だと思い込んでた。そんな人間、いるわけないのにね」
「そうですよお。私だって弱る時ありますから」
 手を握ってきた。私だって常に落ち着いてるわけじゃない。急にこんなことされたら思考停止してしまう。

81 :
「これからはちゃんとわたしのこと、見てくれます?」
「うん……ん?」
 さっきの喧嘩の台詞、おかしくないか?
「ねえ、富士ちゃん?」
 名前を呼ぶと、後輩は興亜日は手を離さずに、上目遣いで「はあい?」と答える。
「富士ちゃんは、女だよね?」
 後輩は「さっそくちゃんと話聞いてくれた」と、目尻をこする。手が解放されて少し物足りない。体温が気持ちよかったのに。
「そういえばその人の話する時、いつも「私の恋人が」って言ってたような気がする」
「言ってましたよお。だって「彼氏」じゃないんですもん!」
 後輩は、こぼれそうな満面の笑顔でジョッキをあおる。細い喉が三、四回上下してジョッキが空になる。いつもよりペースが速い。故意に酔っ払おうとしてるみたいだ。
「わたし、本当は先輩が好きだったんです」
「そうかな、って思ったことはある」
「そうかな? そうだったらいいな、じゃないんですか?」
 じっと見られる。「んー?」と身を乗り出してくる。目線が胸元にくぎ付けになってしまう。
「先輩もお、ノーマルじゃないっすよね?」
「……どうして分かった?」
 今まで誰にも言ったことはないのに。
「わたしのこと、好きですよね?」
「ん……」
「あーっ、目えそらしたあ! わたしは先輩に嘘ついたことないんですよっ! ちゃんと言ってくださいっ!」
 さっきまでの会話に縛られるわけじゃないけど、座りなおしてうるんだ瞳と向き合う。こうしてほしいんだろう? ちゃんとまっすぐ見て、最初から最後まで話を聞いて、応えてほしいんだろう?

82 :
「私は、富士ちゃんが好き」
「やたーっ!」
 絶叫して、手を握ってぶんぶん振ってくる。握手か? 触りたいだけか? どっちでもいい。どっちも嬉しい。
「どのくらいっ! どのくらい好きですかわたしのことっ?」
「えっ……すごく?」
「えー、分かりづらいですよお。じゃ、いつからっ? いつからなんですかっ?」
「えー……去年の今頃かな?」
「わーっ、長い長い! どこがいいんですかっ! わたしの何がそんなに好き」
「調子に乗るなあっ!」

83 :
以前いくつか、このスレで書いたことがあります。
ウノの話とか、整体の話とか、こたつの話とか。
じゃ、>>71が本気出すのを待ちつつ自分の妄想を強化して、
一生懸命エロい文を作り上げる作業に戻ります。

84 :
誤爆か

85 :
お、うなぎさんだったか…
これから机の下がカオスに、いやヘブン状態になるんですね。
期待して待ちます。

86 :
はぁはぁ

87 :
できた
明日の夜に投下します

88 :
きたこれえぇぇぇ

89 :
投下期待age

90 :
始めます。
>>82の続き

91 :
「へっ? ちょっ!」
靴を脱いで左足を伸ばし、富士ちゃんの股間を踏みつけて足の裏で軽く揉む。びっくりして太ももを閉じてくる。一緒に過ごした時間はかなりあるけど、下半身に触ったのは初めてだ。
「な、何してるんですか先輩? 回りの人にバレたら……」
 慌ててる。回りを見て慌てるってことは、余裕があるんだ。私だってちゃんと見てほしいのは同じなのに。
 親指の付け根でなんとなく上の方を押しつぶす。力を抜いてメトロノームのようにその辺りをこする。
「駄目っ、先輩にされたら気持ちよくなっちゃう……」
「前の彼女にもそうやって甘えたんでしょ」
「えっ」
 思ったより低い声が出た。見つめあう。悲しいような困ったような、犬っぽい顔。中身まで犬みたいになってくれるだろうか。
 足首を回すたびにパンツスーツの中が柔らかくなっていく。指が富士ちゃんの体にめり込んでいく。足が触っている表面はすべすべしていて、中でもきっと表面をなで続けているような感覚になっているだろう。
「ずっと好きだったなんて言って、別に彼女作ってたくせに。そいつのことで簡単に涙流したくせに。別に私じゃなくてもいいんでしょ」
「……ちがいます」
「構ってくれたら友達で、気持ち良くしてくれたら恋人なんでしょ。誰だっていいんだ」
 足に力が入る。言い返せないようで、歯を食いしばって下を向いてる。おかしい。飲み始めた時は楽しかったのに、どうしてこんなこと言ってるんだろう。

92 :
 険悪な気分になるけど、富士ちゃんの体が気持ち良くて心が痛くなってるのが顔から分かる。言葉で足先一つで変にさせてる。私も、体だけ気持ちいい。私の方は足の裏しか接触してないのにお腹の中がきゅうきゅうする。
 足首が締め付けられる。足の裏が富士ちゃんに吸いつく。やめたくない。もっとするする動かして、富士ちゃんの恥ずかしい液を
「せ、せんぱい……」
 小さな声が、私の耳に届く。
「あの……あのっ、わたしもう……」
 言葉を濁しながら体を震わせている。唇の端によだれがたまっている。私の顔の方を見ているけど、焦点があってない。
「……淫乱」
 怒りたいんだか、気持ち良くさせたいんだか、自分が楽しみたいのか分からない。言葉に出てくるのは怒りだけだけど本当は楽しんでる。富士ちゃんの吐き出した熱い息が美味しい。
「だって、本当に好きなんですもん! 一番触ってほしかった人がこんなことしてくれてるんですもん! おかしくもなりますっ!」
「……ごめん」
 指を突き立て、小刻みに思い切り震わす。足先がすんなりとパンツスーツに食い込んだ。足の指が水音を聴き取る。私たちの間にある何枚かの布を越えて、女の子の一番柔らかい感触が伝わってくる。
 富士ちゃんは口元を両手で押さえて完全に身を任せてくれている。呼吸している鼻が膨らんでいる。とろけた瞳が私の目の中に溶けてくる。
「んっ、先輩っ!」
 何かに身構えるように体を縮こまませる。目が閉じる。
「まだ待って。私も追い付くから」
 足の振動は緩めない。

93 :
「う、やだ、むり……っ!」
 がくがくと断続的に腰が揺れ、急に力が抜ける。勝手にイッた。まだまだ全力で震わせ続ける。
「あっ、いや……っ!」
「もう少しだから」
 足がつぶれそうな勢いで、本気の上の本気を出す。テーブルの向こうから高く断続的な呼吸音が聞こえる。テーブルの下では私の足が富士ちゃんの下半身にぴったりと包み込まれている。また、太ももが強張ってきた。可愛い。
「やだやだむりです先輩ゆるしてっ」
「私のこと、イヤ?」
 足を動かすのを中断して、私の方から富士ちゃんの瞳を覗き込む。足の指でファスナーを探りながら。
「好きです……からっ、分かりましたっ! でも、もう一回だけでお願いします……」
 朱に染まった頬の左側は汗に輝き、右側は陰に濡れている。胸元も透けかけて、よく似合う水色のブラが見える。口は開きっぱなしで、上と下で人を光らせている。愛しい人はそんな自分の姿を意に介さず、私の目か額のあたりを眺めている。
 ファスナーが開き、足を侵入させる。生温かい水溜りができている。
「声は出さないで」
 何回も首を上下し、腰を少し前に押し出して誘ってくる。ついさっきダメダメって言ってたのに、もうしてほしくて仕方ないみたいだ。それとも、私のために頑張ってくれてるのかな?

94 :
 どちらにしても、こんなに濡らしてるようじゃ頭の中はえっちなことでいっぱいなはず。たった一枚の布越しにどんどんあふれてくる新しい蜜を感じる。親指の付け根を突き立て、膝を程よく曲げ、絶妙に震わせやすい形を作る。
「……っ! ……!」
 力いっぱい快楽を送り込むと富士ちゃんは前屈みになって私の足を押さえ、テーブルに乗せた顔で熱っぽく見上げてくる。大きな眼から涙が何滴かこぼれ、顔は私に屈服した情けないゆるみ方をしている。
 気持ちいいんだ。声も出さないようにしてくれてる。
 顔を眺めているとたくさん伝わってくるけど、それ以上に足先に新しく染み出してくる体液が富士ちゃんの興奮を示してくれる。
「はぁ、はっ……!」
 断続的に背中をそりかえらせて時々眼をぎゅっと閉じる。顎の先から落ちそうになっていた涙を指ですくってなめる。「え?」って顔と一瞬目が合う。責めているだけなのにすごく気持ち良くなってきた。
 空いている左手を自分の足の間に挟む。
「うっ」
 ちょっと声を漏らしてしまった。今度はもっと強くはさんで、思い切り足を震わ……せ、て
「せんぱい……」
「いいよ、一緒にイこ」
 ささやき合ったらすぐ、どちらが先ともなく果てた。


95 :
 一息ついて、お互いに残っていたお酒を飲み干した。
「ごめんね」
「いいんですよぉ、何でもしてくれて! あ、でも今すぐはちょっともうきついっす」
「ううん、そこじゃない。疑って、ひどいこと言った」
「……それも、いいんです」
 富士ちゃんがそそくさとトイレに立った。ちょっと歩きづらそうだ。変な所に力入れてたからか、酔いが回ってきたのか。
 チヂミが運ばれてきた。ラストオーダーだというので、二人分のお酒を注文した。唐揚げが残っていたので一つつまんでみたが、すっかり冷たくなっている。
 最後のいっぱいはすぐに運ばれてきて、次いで富士ちゃんが手を拭きながら戻って来た。
「お待たせしましたっ……わーっ、チヂミだっ! なんで今更っ? でも食べるー、美味いっ! ビールも美味いっ! 先輩、チヂミおいしいですっ!」
 二時間前の調子でビールを傾ける富士ちゃん。ここのチヂミは辛いので、私は手を付けられない。唐揚げを食べるしかない。でも唐揚げは冷めてしまった。
「この後、もう一軒行こうか?」
「もちろんですともっ!」
 たこわさをお茶漬けのようにすすりこみ、小声で
「次はわたしが先輩にシてあげますっ!」
 と、赤い顔でウインクしてきた。その赤みはお酒によるものか、それとも?

96 :
絶対6レスかかると思ったのに、5レスで収まってしまった。
それじゃあ、いろんな人が本気出すのを待ちます。
これよりエロい物は簡単にできるはず。

97 :
これよりエロい物は簡単に出来るはずだそうですので皆さんお願いします

98 :
>>96
じゅうぶんエロいですGJ!

99 :
>>96
GJ

100 :
>>71の続き
俺は足の裏をたくみに使いながら、妹の女の子の部分を刺激する。
それに呼応するかのように、パンツには染みが広がってゆく。
「んっ、はっ……いいよ、続けてお兄ちゃん……。」
妹は顔を紅潮させ、快感に身を委ねている。
足とパンツの密着部分からはぐちゃぐちゃと液体の音途切れずに聞こえる。
「はぁ、んっ……んー……。」
妹は息をあらげ、快感に身もだえている。
「そんなに気持ちいいか?」「んっ……いいよ、もう少しでいきそう……。」
妹は体をビクッと痙攣させ、そして硬直し、同時に愛液を吹き出した。
「んっ!ふぅ!」
体の力を抜き、絶頂の名残を味わっている。
「ふぅー……、えっ!」
俺は再び足を動かしはじめた。
「もういいってお兄ちゃん、ちょっと……んっ、あっ!」
絶頂を迎え、敏感になってるのだろう。先ほどより反応が大きい。
俺は妹の足を掴み、自分の足を妹の股に食い込ませ、乱暴に動かした。
「あぅ、すぐいっちゃう!」妹は体を再びビクッビクッとさせ、のけ反りながら絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……。」
妹の顔はぼんやり蒸気していて、一人の女の顔だった。
「お兄ちゃん……、また……今度お願いね。」
妹のおねだりはきっと続くだろう。
終わり

101 :
なんともエロい妹だ。
こっちゃ来なさい、
今度と言わず、今からでもしてあげるから。

102 :
ほしゅ

103 :
>>100
GJ
いい妹だ

104 :
急に止まったな

105 :
浴衣の女の子に電気あんましたい

106 :
>>100
GJ

107 :
投下開始、別スレ作品の続編です。

108 :
…はるか南洋への航路半ば、この謎に包まれた小島はポッカリと浮かんでいる。
地図にも載って居らぬ海鳥の楽園。接岸はおろか、船舶が近付くことすら危険な断崖絶壁に囲まれたこの孤島には、鬱蒼たる緑に覆われ誰もその存在を知らぬ一軒の広大な洋館が建っていた…
ビシイッ!! ビシイッ!!
洋館の広い一室に鋭い鞭の音が響く。高い天井から垂れる鎖に両腕を戒められ、鞭が舞うたび苦悶に喘ぐ女の名は翡翠令嬢。秘密組織『ゾオヒム』の行動隊長を務める少女だった。
無残に裂けた白いドレスには血が滲み、乱れた黒髪が汗に濡れた顔に張りついている。残忍無比で知られる彼女も、今は更に冷血な上司の制裁に惨めな悲鳴を上げ続けていた。
「…あぁ…琥珀さま…お赦しを…」
「…早瀬陸軍中将の暗失敗。製鉄所爆破の失敗。そして今度はたかが小学生の誘拐に失敗…」
憎々しげに鞭を鳴らす美女は琥珀公女。蠍のごとき赤褐色の中華服に妖艶な肢体を包み、翡翠令嬢を冷ややかに眺める瞳は無慈悲な凛々しさを湛えている。
「…あ、あれは、あけぼの頭巾が…ヒィ!!」
弱々しく釈明する翡翠令嬢に痛烈な一撃を再び与えた琥珀公女は、いまいましげに言葉を続けた。
「…お黙りなさい!!貴女の失策は全て、任務を脱線していやらしい遊びに耽ってたからでしょう!!」
失敗の代償は。悪の秘密結社『ゾオヒム』鉄の掟だ。たとえ相手が最も寵愛する『恋人』であっても…
翡翠令嬢は青ざめた唇を噛んで俯く。彼女の作戦に乗じて不必要に美少年を弄ぶ趣味は、全て上司である琥珀公女のもとに報告されていたのだ。
「…この写真は何ですか!! こんなことの為に高価な独逸製の写真機を支給したのではありません!!」
彼女が翡翠令嬢の鼻先に突き付けた一葉の写真には、拘束した少年の下半身を愉しげに玩弄する翡翠令嬢がしっかりと写し出されている。
耳朶を赤らめ黙り込む部下に、琥珀公女は少し声を落として囁いた。
「…貴女には再教育が必要ね…」


109 :
…外界から隔絶されたこの孤島の洋館には、秘密結社『ゾオヒム』の世界征服に必要なあらゆる設備が設けられている。
兵器の開発、訓練の施設。そして破壊活動を行う人材の洗脳や教育に充てられる、窓の無い密室…
「あヒィィ!! お、お慈悲を!! こ、琥珀さ、ま…」
先ほどから、翡翠令嬢の『再教育』は粛々と続いていた。四肢をあらん限り引き伸ばされ、大の字のあられもない姿で拘束された彼女の股間に、琥珀公女の容赦ない靴底がぐいぐいと食い込む。
「…さあ!! 言ってみなさい!! 『ゾオヒムの誓い』を最初から!!」
「…ひ、『ヒトツ、我ラハ欺瞞ト偽善ニ満チタ大日本帝国ヲ打倒シ…』ああッ!!」
鋭く尖ったヒールの踵が薄いレェスの下着越しに秘めやかな窪みへ半ば埋まるたび、入り混じる苦痛と快楽に翡翠令嬢はなす術もなく悶え続ける。このまま責めされる恐怖に震えつつ…
「…『鋼鉄ノ…意思ヲ持ッテ邪悪ナル支配層ヲ…』お、おお…」
苦しげに誓約を詠んじる声は途切れがちだ。硬い爪先がグリグリと少女の敏感な核を蹂躙すると、翡翠令嬢の腰が自らの意思で蠢き始めるのを琥珀公女は見逃さなかった。
琥珀公女にとって、翡翠令嬢は幼い頃から手塩にかけて様々な戦闘術を仕込んだ可愛い弟子だ。そして本心はずっと傍らに置いて愛玩したい『恋人』でもある。
髪を振り乱して喘ぐ翡翠令嬢のしなやかな肢体を恍惚と見つめた琥珀公女は、ともすれば憐憫の心が湧き上がるのを抑え、あえて更に過酷な制裁を続ける。
美少年への興味、特に主たる自分への背信は厳しく罰さなくてはならない…


110 :
「…あひいいいいッ!!」
今やしたたかに濡れ、ぺったりと下着の張り付いた翡翠令嬢の下腹を、琥珀公女の足は更に激しく責め苛む。堅いヒールは遂に下着を裂き、翡翠令嬢の潤った内部に深々と侵入した。
翡翠令嬢の涙声が風景な部屋に反響する。しかしその叫びは少なからず被虐の快楽に依るものだった。琥珀公女が彼女に教え込んだのは決して人の技術だけではない。
「ああッ!!琥珀さまァ、!!」
艶やかで華奢な黒革の靴が、毒蛇のように危険な少女を犯す。何という罪深く、そして扇情的な光景であろう…
淫らな『再教育』にひたすら喜悦の声を漏らす腹心に、自らも明らかな欲情に身をよじりながら琥珀公女は用意していた仕上げの台詞を口にした。
その言葉は、翡翠令嬢を奈落の恐怖に突き落とし、そしてその姿をたっぷりと鑑賞する琥珀公女の疼く肉体を、瞬時に絶頂へと導くものだった。
「…貴女は可愛い男の子が好きみたいね…。一人呼んで上げましょうか?『雲母童子』はご存知でしょう?」
「…ひ、ひいいッ!!」
何気ない呟きの効果は絶大だった。『雲母童子』の名を聞いた翡翠令嬢の全身が戦慄に凍りつく。
手足を縛る縄を千切らんばかりにガクガクと反り返る身体。熱く湿った局部までがキュッと収縮し、激しい動揺は彼女に制御できぬ絶頂と、恥ずべき失禁をもたらした。
「はあ…あ…あ…」
数え切れぬ人間を微笑みながらめてきた美少女の醜態を、深い愉悦の眼差しで琥珀公女は見つめる。そしてその暗く赤い衣の裾を暖かい飛沫がびっしょりと濡らしてゆく。
「…嫌、嫌ですッ!! 琥珀さま、お慈悲をォ!!」

111 :
果たして翡翠令嬢を失禁せしめる『雲母童子』とは? とめどない迸りを恥じることも忘れ、幼子のごとくじたばたと暴れる彼女に、『ゾオヒム』大幹部である琥珀公女は残酷に告げた。
「…先週欧州から戻って来たの。ほほ、船旅で欲求不満らしくてね…本土に着いてもう世話係の子を三人ほど廃人にしたらしいわ…」
「あぁ…琥珀さま… 翡翠は心を入れ替えて貴女様に尽くします。どうか、どうか…」
琥珀公女は心地良さげに翡翠令嬢の懇願に耳を傾けていたが、やがて小水に濡れた衣服を全て脱ぎ去り、一糸纏わぬ逞しい裸体でまだ震え続ける愛弟子を見下ろす。
「…そうね、貴女と雲母童子、どちらが先にあけぼの頭巾を倒すか、考えるのはそれからにしましょう…」
彼女の合図で翡翠令嬢の手足に絡む縄が、さらに過酷な角度でギシギシとその力を増す。
「あ、お…琥珀さ…まぁ……」
絶叫する少女の露わな部分に再び足を載せた琥珀公女の瞳は、まだ満たしきれぬ欲望を秘め、爛々と妖しく光っていた。



112 :
投下終了

113 :
おお…こちらにもキテクレター…
GJ


114 :
おおすごい!!
うpありがとー!!

115 :
hosyu

116 :
痛いのはダメかな?
俺はダメなんだけど

117 :
くすぐったいくらいがいいね

118 :
痛いけどちょっと気持ちいいから我慢して…という健気な女の子もいいじゃないか

119 :
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/m/u/g/mugi22/200999400003.jpg
堪らない…

120 :
醜いデブス女にされるシチュが良い

121 :
女番長みたいな奴に、クラスで一番の美少女がやられちゃうシチュなら同意
姉が弟の前でやられちゃうシチュならもっと同意

122 :
保守

123 :
>>121
醜いデブス女番長の電機按摩でイカされる美人生徒会長
水泳部のキャプテンもいいかな。。
どっちにしても優等生の美人生徒がいい。
生徒会長は体操着にブルマ−姿
水泳部のキャプテンは競泳水着姿で
一年生の美少年の弟の前で・・・

124 :
>>123
焦らし抜かれた末に泣きながらイかせてくれと懇願する生徒会長。その光景を女番長の手下に撮影されて、自分たちの悪事を見逃すように脅された上に体が電気あんまの快感を覚えてしまい、不良達の言いなりに…

ちょっとベタすぎるな。やはり俺には才能が無い(´・ω・`)

125 :
1レスですが…

…静はついに屈服し、押さえ付けられた手足の力をぐったりと抜いた。はっきりと濃紺の水着に滲みた悦びのしるし。もう、いかなる抵抗も虚しかった。
「…あはは、リエ、キャプテンがちゃんとイくまでやったげないと可哀想だよ!?」
部室での喫煙を注意するのは水泳部キャプテンである自分の義務だと静は思った。しかし、今となってはそっと顧問教師に知らせるのが得策だったと、彼女はぼんやり後悔する。
「…あ、ひぃ!!」
水泳部とは何の関係もないリエ達の理不尽な暴行が始まって半時間。リエの取り巻きにガッチリと掴まれ、あらん限り開かれた静の長い両脚の間を、またリエの足がグリグリと蹂躙する。
「ほら、滲みてるよ?無理しないでイっちゃいなさいよ…」
ルーズソックスの爪先が、競泳水着の股間を抉るように静の内部に侵入する。布地越しの強烈な刺激に、潔癖なゆえに敏感な静はもはや自分を制御する術を知らなかった。
「あ…もう…だめ…」
「ふん、いつも偉そうに気取ってるからよ。さあ、『気持ちいいっ!!』って言ってみなさい!!」
リエの爪先が再び猛烈に振動し、背を反らせた静はまた甲高い叫びを上げた…


126 :
>>125
GJ。この後は寸止めして気持ちいと言うまで生しですねわかります

127 :
>>124
いや、そんなことないよ。
嫌々ながらも焦らされ寸止めでなかなかイカせてくれず心も掌握されて快感に溺れてしまい不良のブス女番長の言いなりに..
生徒会長というプライドまでもズタズタにされて..
生徒会長で水泳部のキャプテンがいいな。
完璧なほど未成年には見えないほど色っぽく、誰もが羨む美貌の持ち主。
勉強もスポーツも長けて真面目で信頼性の厚い人望..
そんな娘がぶっさいくなデブス女番長にエッチな虐めを受け感じてしまう。。
ハアハア..

128 :
>>125
いいねそれ..
女同士の電気あんまはえげつないだろう..
皆から慕われるはずのキャプテンが辱しめられてしまう。。

129 :
妬み僻みですげーえげつなくなりそうだなw
よがってる時のブス顔を写メられて後日その生徒会長の携帯に届くんだぜ
ばら撒かれたくなかったらどうするべきか分かってるよな的な

まぁ個人的には不細工より美人同士の蹴落とし合いの方が好きだけどさ

130 :
やる側はブッサイクに限るぜ。
理不尽な妬みや恨みがそのままえげつなく美人生徒会長のおマンコに注がれちまうんだから..
反撃も出来ずに..
美人同士の電気あんまだと反撃ありそうだ。。
それがいいって奴もいるだろうけど一方的にやられる美人生徒会長が生まれて初めて覚える快感に溺れてしまうのが良い。。
ブルマ−の時や競泳水着姿での時に
制服姿でも良いけどスカート捲られてパンティー越しに太い足でグリグリとやられる快感!
たまらん。

131 :
>>119
これを醜いデブス女番長にやられるシチュでお願いしたい。
ブタ顔の肥満体ブスといたいけな美少女

132 :
はあ・・・またデブス厨か・・・
まあ責める側がブスってのは別にいいが、デブはいらんわ
細かい作業が出来てこそ電気あんま、力技一辺倒なんて下等

133 :
力技もテクニックも兼ね備えたデブスだよ。
ブスでも痩せっぽちじゃやられる美人の悲壮感が漂わない。
体格差があると萌え度は高くなる。

134 :
力が出てくる時点でダメなんだよ。
されてる側が「うぎゃあ」とか言って苦しむようじゃダメ。そんなもんはプロレスでやってろ。

135 :
力の話をしたら男→女もダメじゃないかw
デブスがやるなら数人で取り囲んでレイプまがいにって感じだな
手下にムービーとか撮らせながら本人は椅子に座って電気アンマ
「何アンタ気持ちいいの?ココ踏まれてよがってんのアンタww?」
「ちが、ちがいます…っあ!ぁああぅ…んぅ……っん、ふぁ…ぁう…」
「やばいwwwコイツ腰振り出したよwwマジ変態女だよ生徒会長ww」
「これ続けたら足ヤセると思うー?」
「かもねww次アタシやるwww」
「ぁああ…もぅやめ……ぁあ…漏れちゃう…」
「やべーww会長のお漏らしシーンとかちょー売れんじゃね?」
「むしろメス奴隷にしてみるとかw?」
「アタシらが女奴隷にしてどうすんのwwレズかよwww」みたいな
しまったこれじゃ女番長じゃなくてDQN女だ

136 :
>>135
DQN女でも良い。中々に興奮した

137 :
もりあがってきたね

138 :
やられるのは幼女がいい。最大限上げても中学生。
そのくらいだと、ぎりぎり実行できる目一杯エッチなことが電気あんま。大人になると意味合いが変わってしまう。
となると必然的に辱めるとかそういうマニアックな発想からは離れるので、責め手からもブスは除外される
と、人それぞれ求めるものが違うわな。別のジャンルでもそうだろうけど。

139 :
>>138
個人的には↓のどれかがいい。
DQN×真面目ちゃん
幼女(複数)×中高生
幼女×幼女

140 :
>>135
いいね
幼女とかいらん。
ガキどもの妄想がキモい事はわかった。

141 :
デブ派うせろ

142 :
主張するならSSを書け、話はそれからだ

143 :
主張はいいとしても罵りあいはやめよう。空気が悪くなると書き手も来ない。
>ぎりぎり実行できる目一杯エッチなことが電気あんま。大人になると意味合いが変わってしまう。
これは同意。兄妹間のもぎりぎりエッチな感じ。
意味合いが変わった方の電気あんまもなかなかいい。

144 :
ショタの方の2小のミキちゃん編
こちらのスレで投下お待ちしております

145 :
やっぱり両方見てる人が多いのかな?

146 :
見てない。完全な別ジャンル。
マゾ男はね

147 :
リア小の時ムカつく女子を集団でやっちまった時の事を思い出した。

148 :
>>147
まあ語れよ

149 :
小学校中学年ぐらいの頃って、男子と女子が意識し初めて
派閥みたいになって対立しだしたりするだろ?
特に女子の方が先に大人っぽくなって、アホな男子を見下しだすんだが。
んで、女子の中に姉御肌ってか委員長気質な生意気なのがいて
何かっつーと、全女子の総意みたいなのの代弁ぶって喧嘩売ってきてたのよ。
(以下、気が向いたら後で投下するわ)

150 :
いや
もういいよ

151 :
リアルだとDQN氏ねになるからいらね

152 :
>>149
俺は読みたい
非難も称賛も読んでからする

153 :
掃除の時間に俺含む男子が箒でチャンバラとかやってたら
例の生意気女がでけー面して、まじめにやれって文句言ってきたんだわ。
俺らも毎回その女が偉そうに言ってくるのがマジムカついてて、やっちまうかってノリになった。
仲間の1人が裏から床に引き倒して、怯んだところを数人がかりで両手両足抑えつけた。
とはいっても所詮俺らも当時はガキだったわけだし、
やるって言ってもくすぐり程度で済ますつもりだったんだが
あんまりその女が、泣き笑い状態になりながらも暴れて罵声を浴びせてくるので
とうとう、伝家の宝刀電気あんまをカマすハメになった。

154 :
ワクテカ

155 :
流石に靴履いたまま股間を踏みつけるのは汚ねぇし、悪いなと思って上履きを脱いだような気がする。
普段、男同士でも悪ふざけでプロレスごっこや電気あんまもやったりしてたんで
その辺の延長程度の軽いノリではあった。
ただし、電気あんま自体は遠慮のかけらもない激しい超振動でやってやったが。
他の奴は腋やら腹をくすぐって責め立ててたもんで、
最初はくすぐったさの方が上で、女の方も笑い転げて悶絶していた。

156 :
ワッフルワッフル

157 :
>>147が悪いけど支援

158 :
>>155
リアル系は気分悪いしイラネ
おまえが集団でリンチ・電気あんまされて悶絶してろやDQN

159 :
リアルでも微笑ましいならまだマシだけど
っつーかそれがリアル話だと言わなければ立派なSSになりそうだけど
ムカついたから集団でやっちまったなんて
あまりにも人間のクズすぎて
そんなクズの行動を武勇伝みたいに書くとかもはや印象悪すぎだわ

160 :
>>147からすでにSSは始まっていたんだよ

161 :
おまえら心狭すぎ
だから過疎るんだよ
リアルな雰囲気出すためのネタだろ

162 :
雰囲気悪くして何のつもりだよ
誹謗中傷するつもりしかないならレスすんな

163 :
>>162
よく自分でスレの皆は仲間って言ってる割に
仲間を疑うなんて福岡らしくないよ?
ファビョってるの?

164 :
こんな稀有な趣味のスレで煽りあってどうするんだよ。もっと生産的な話しようぜ
どの漫画やアニメやゲームのキャラがあんまされてほしいとか…
MAJORの清水(小学生)のSSが読みたいとか

165 :
俺は通りすがりのエロパロ板住人だから気にしないでくれw
まあ思った事を気まぐれに書いたまでだから

166 :
ただでさえ2ちゃんは男尊女卑厨や女叩きがデフォルトで、
関係ないスレまで、女に対する誹謗中傷で荒らしまわってるキチガイがウジャウジャいて
迷惑かけまくってる中、そんなリアルな糞リョナ話は最悪

167 :
リアルならダメとかあほくさ
人から聞いたリアル話、で割り切れないのかよ
男尊女卑厨とか…自分はこのスレ覗いときながら何ほざいてんのかね

168 :
「俺万引きしたことあるんだぜwww」これは自慢話
「あいつ万引きしたんだってよwww」こっちは噂話
どっちにしろ「すげーwww」と返すか「万引きする奴はカス」と返すかは個人の価値観によるだろ
でも自分で語っちゃ罪悪感はないのかとか反省の色がないと言われても仕方ないな
俺はうわさでも実際に起きたレイプの話を聞いて興奮できるタイプじゃないんで>>147はイラネ

ワンピースのハンコックがルフィにやられるのが読みたい
ルフィに他意はないけどハンコックは一人で盛り上がって
これが…男女の営み!?とか思ってる感じで

169 :
>>168
自己中消えろ
お前みたいなのがいるから過疎るんだよ

170 :
叩かれたからってあんまり怒るなよ>>147
喧嘩腰のレスしてばっかだととうんざりする人が増えて過疎ると思う

身体は子供、頭脳は大人なコナンでエロい気満々であんまするバーローと
子供の遊びなんだよねと思ってる蘭とかもいいな
同級生の歩ちゃん相手でやると灰原にしっろい目で見られるんだろうなw
んで厳重注意してきた灰原にもあんまをかますんだ

171 :
>>170
お前さんも煽るんじゃないよ

172 :
>>168のレスはどう考えても自分本位
お前だけの掲示板じゃないんだよ

173 :
>>167
マゾスレ覗いてみるといい。経験談が出れば「なんて残忍な、許せん」みたいなレスばかりで
決して「kwsk!」なんてレスが付くことはないだろうから。
きっとそこは>>166が保証してくれる筈。

174 :
あの…ここはエロパロ板ですけど

175 :
犯罪自慢や非道徳的行為自慢は
mixiやブログで頻繁に凸されるの見てもわかる通り
ネットだと嫌われやすいってのはわかりきってることだろうに・・・

176 :
まあこうやって異論反論あってスレを守る側が元気あるだけマシ
特にマゾ系(M男、S女)なんかは創作だろうがなんだろうが、
一方的に汚いヤジで叩かれまくって、過疎りまくりな悲惨な所も多いし

177 :
なんでお前らそんなにいるのに普段過疎なんだよw

178 :
このスレ、VIPにでも荒らし依頼されたのか?
荒らされ方がVIPっぽい。

179 :
むしろ発端のDQN自慢がVIPっぽいけど
後先考えずノリで書いちゃいましたみたいな

180 :
リアル経験話は迷惑だが、妄想雑談にまで噛み付くのはどうかなと思う。

181 :
妄想雑談と噛み付きってどのあたり?

182 :
そんなことはどうでもいいから、
ドリームクラブの玲香さんをジャージの上からあんまするSSを早急に頼む

183 :
それすら置いておいてレールガンの御坂が黒子にお仕置きするシチュを語ろうぜ

184 :
いやいやここはめだかボックスの鍋島先輩と雲仙姉でひとつ。
(お…お前! この…この卑怯者があああ!)の一コマから色々受信した。
身動きできない相手に好き放題するのってやっぱりえろい。
…つまるところ今週のを見て突発的に思い付いただけです

185 :
>>183
「黒子〜、今日と言う今日は許さないから覚悟しなさい!」
パリパリ
「お、お姉様、まさかこれは?」
「そう、そのまさかよ?」
「あんたのふしだらな股間にお仕置をして上げるから。」
「いや〜お姉様、それだけは止め下さい〜二度とお姉様のおパンティを履きませんから〜」
「ゆるさーん、これが正真正銘の電気按摩〜!」
パリパリパリパリ〜
御坂は、黒子の股間に片足を乗せてグニグニと踏み躙りつつ電撃を加えた。
「ひやあああああ〜ふあぁあ〜ん、お姉様〜しゃれになりませんことよ〜」
「そうでしょうよ、そらそら〜」
「ひぅッ、はぐぅッ、はひぃ!」
「痺れます、漏れちゃいます、お姉様ぁ〜!」
「いっちゃいなさい!」
グリグリパリパリパリパリパリパリ〜!
「ふああああぁ〜いっちゃう〜いっちゃいます〜お姉様〜〜ッッ!」
プシュージョバババババー〜!
的な?

186 :
>>185
元ネタ知らないけど擬音にセンスを感じた

187 :
とある科学の超電磁砲(正確にはとある魔術の禁書目録というべきか)

188 :
>>185
ああ・・・君はボクの最大の理解者で最高の親友で最良の方法を取れる人間だ・・・わかってるといわざるを得ないよ君
いやっほぅ!やっぱり百合は最高だぜ!そして御坂ちゃんテクニシャンだぜ!

189 :
元気だなw
ここで電気あんまには「意地っ張り」が最高のスパイスだと何の脈絡もなく主張したい。
始める直前まで「こんなの子供の遊びじゃない。全然大した事ないわ」とか言いつつ、
いざ始めると僅か数十秒で顔を真っ赤にしてる女の子とか。
それでも涙目になりつつも相手を見据えて「……っやっぱり全然大した事……ないっ」とか言って欲しい。
なんだかんだで最初から最後まで憎まれ口を叩いちゃう意地っ張り。
相手はそれを屈服させようとするイジワルでも困り笑顔な大人でも。
ビバ意地っ張り。

190 :
お金持ちの強気なお嬢様が、メイド達で流行って居る「電気按摩プレイ」を試しに凄く親しいメイドにしてもらうシチュエーションか?
かなりのプライドの持ち主だから、巧みで意地悪な言葉責めをするメイドの足技に必に取り繕って耐える様を描くのですね?
解ります。

191 :
>>190
君僕最大理解
メイドも最初は「お嬢様にそんなことできるわけが……」なんて言うんだけど、
お嬢様はそれを子供扱いされてるなんて思ってますます引くに引けなくなっちゃったりね。
自分からやれといった手前やめてくれと言えなくて頑張って耐えてるお嬢様と、
それを見て何だか堪らなくなっちゃうメイドとかね。
最終的にメイドはやらされてるのか進んでやってるのか分からなくなっちゃうと。

192 :
逆にお嬢様がメイドを虐めるのもベタでアリかも
Aを好きなお嬢様(ひんぬー)は可愛いメイド(ロリ)とAが買い物に出かけるのを目撃!
夜早速問い詰めるも歯切れが悪い
いつも通りくすぐって白状させようとするが今日はしぶとい
そのまま電気あんまに移行
「お嬢様のプレゼントを買いに行ったんですぅ・・・」
気まずいお嬢様、何でもしてやると豪語
「じゃあ・・・仕返ししてもよろしいですか?」

あり?最後・・・まあいいや・・・
ちなみにAが男か女かは貴方のみぞしる
ロリメイドがお嬢様をちょっと好きなのは周知の事実
お嬢様がこれを気にMに目覚めちゃうのはボクと君だけの秘密・・・ね?

193 :
メイド→お嬢様→A…か…
美味しすぎると言わざるを得ない。
心ではAが大好きなのに、メイドによって目覚めさせられたM性能が故に
身体がメイドから離れることを拒み葛藤するお嬢様まで妄想した。
「ちょっと好き」の範疇からは外れてしまうかもしれないけど、
個人的にはメイドはヤンデレ気味だといい。
途端に当て馬臭が半端ないが、そういうキャラが大好きだ。

194 :
>>193
「おかしい・・・ですわ・・・ふぅ・・・最近・・・メイドのことを考えると・・・身体が暑く・・・苦しい・・・助けてA・・・はっ!」
(ガチャ)
「失礼しますぅ・・・私ではお嬢様の心の欠片を埋めるには力が及びませんが・・・そのうずきを鎮めて差し上げることは可能ですよ?」
心と身体の板挟みで苦しいお嬢様と次第に壊れていくロリメイド
彼女達の心を救える鍵を持つ者は・・・
「くしゅん!・・・風邪かな?テスト勉強しないとやばいのになぁ・・・」

最近夜ここを覗くのが地味に楽しみになりつつあるよ君
メイドは徐々にヤンデレになっていくのがいいかなぁと

195 :
お姉さんタイプのメイドAが強気なお嬢様に電気按摩をしている。
それをメイドAの妹であるロリメイドBがオナニーしながらうらやま壊れる。

196 :
Bがうらやまなのはお嬢様がAにあんまされてる事と思ったがよろしいか。
その場合電気あんまをお仕置きという名目でしているといいなぁ。
A「お仕置きで、気持ち良くなるなんてっ、お嬢様はっ、本当に、いやらしい、ですねっ!」
お嬢「き、気持ち良くなんかっ、ないっ! やめて、これ、やめてぇ!!」
B「私たちの業界ではご褒美ですぅぅぅぅ」
罪作りだぜ電気あんま。

197 :
しばらく来ない間に糞スレに成り下がっちまったな・・

198 :
>>196
早くそれをSSにする作業をするべきだ。

199 :
ここだったか忘れたけど剣道部の側近4人に愛のあるいじめを受ける部長の話はすっごい良かった
あの作者の人今どこにいるんだろう…

200 :
丹和・・・
懐かしいな

201 :
>>135
いいねドキュン女のデブス女番長のレズの雌奴隷に成り下がってまった哀れな美人生徒会長
ハァハァ・・
椅子に座ってコキコキするのが良いね
自ら股をガバッと開き腰をフリフリ受け入れてしまう哀れな美人生徒会長
もちろん水泳部のキャプテンだからハイレグ競泳水着姿でね
女番長の太い足が感度良好な恥丘を責めたててゆく!
「あぁん、きも、気持ち・・いいですぅもっ、もっと・・爪先を穴に挿れて下さい・・あぁん、イッちゃう」


202 :
美少年の弟くんは大好きなお姉ちゃんがそんなドキュン女にやられっぱなしの光景を見てショックで涙ながらも下半身を熱くしてしまう。
純粋な弟くんには過激すぎな光景。生まれて初めて見てしまった。

203 :
up

204 :
保守

205 :
久しぶりにカキコ。
結局、例の生意気女が洩らしてしまって先生にすげー怒られたという妄想でした。まる。

206 :
なんだ妄想か良かった。

207 :
>>135
妄想ならこれが一番萌える。

208 :
あーーー間違ってた

209 :
また妹と兄のからみでなにかかきたいなーと思うがなにも思い付かない

210 :
生意気な女の子が男子の集団に捕まって
電気あんまでお仕置きされるのってすごく興奮する。
シチュは、クラスのみんなの見てる前でっていうのがいい。
最後はパンツも脱がされて、おしっこと愛液で
ぐちょぐちょになったあそこをみんなに見られるっていう。
それを見た可愛くて大人しい女の子が自分もされたくなって
女の子同士で電気あんましてたりするとさらに萌える。

211 :
保守

212 :
7スレぶりくらいに来たので
保管庫を覗いてみたら一日が過ぎたという
また人気出ないかなー

213 :
hoshu

214 :
ここまで来ると「投下しちゃいけない空気」だな

215 :
んなこたぁない。

216 :
あけましておめでとうございます
今年はパンスト脚を割り裂くハイヒールを期待しております。

217 :
保守

218 :
ほす

219 :


220 :
待ち。

221 :
保守

222 :
今年になって、まだ投下されてないな。

223 :
前スレ709の続きが読みたい

224 :
>>223
どんな話だっけ?

225 :
セクハラ勝負っていう名前で保管庫に保管されてる話の続きが読みたい

226 :


227 :
保守
いつかまた投下するつもりだから、それまでは生きていてほしい

228 :
ほしゅ
無茶苦茶久しぶりに来た
年度末を乗り越えたら俺も久々になんか書こうかな…
尻切れになったのもあるし…正直すまんかったorz

229 :
>>227-228
期待して待つ

230 :
電気あんまは強気な女の子にも受けてほしいし、清楚な女の子にも受けてほしい。
思いっきりくすぐったがった後に荒い息をしながら悶えてほしい。

231 :
清楚な娘や強気な娘が快楽に負けるのは最高に抜ける。電気あんまという特殊な責めでなら尚更。

232 :
じゃあ、有名進学校の生徒会長にして
ちょっと強気で負けず嫌いな超絶美少女が
電気あんまに敗北にし
制服のスカートを乱し
少し荒い息遣いでその育ち盛りの胸を上下させながら
上気した顔で
ピクピク・・・ビクン、ビクッ と体を震わせながら
「もうダメぇ、許して・・・ああぁっ」と
屈辱にまみれてあえいでいるのとか好きですね

233 :
女子小学生
女子中学生
女子高生
どれが一番人気なの?

234 :
>>232
あなたのレスをオカズにご飯三杯はいける

235 :
お勉強のストレス解消がオナニーではなく電気あんま

236 :
>>233
みんなちがってみんないい
でも、中学生最高。無邪気すぎる小学生やエロいことを普通にわかる高校生と違って恥じらい、戸惑いながらも感じてくれそうだし

237 :
誰にやられるのか
というのも大事なことだよな。
・仲の良いお友達にいたずらされるのか
・罰ゲームとして行わえるのか
・ライバル(副会長)に敗れるのか
・エロ教師の餌食となるのか
・通学路で突然、見知らぬ人に電気あんまされるのかw

238 :
小学生×中学生とか小学生×高校生なんかの年下責めが好き。責めてる側は遊んでるつもりだから手加減一切無しでやり続けて、そのせいでやられる側は感じすぎても休ませてもらえない的なシチュが期待できるし。
高校生の成長した体や中学生の育ち盛りの体に好奇心が湧いて電気あんま以外にも色々しちゃったりとか。

239 :
>>238
俺も、そういうシチュ大好き

240 :
高校1年生 VS 小学4年生

241 :
>>238も好きだが
やられるまで、女の子がやられたってなんともない。って思ってて
いざやられてみると・・・ってシチュもいい

242 :
ある暑い夏の日、少女が部屋でぐったりとして横になっていた。
「暑い…」
少女の名前は葵。高校も夏休みに入り、部活に所属していない彼女は両親が出かけるというので留守番のために家にいた。と、そこに
「お姉ちゃん、遊ぼー!」
元気な声が聞こえた。
近所に済む従姉妹の双子の姉妹、翠と紫が遊びに来たようだ。
(紫ちゃんも翠ちゃんもこんなに暑いのに何であんなに元気なんだろう…)
そう思いながら、葵は起き上がって二人を家に招き入れた。
「今日はどうしたの?」
部屋に入り、葵は聞いた。
「ヒマだから遊びに来たの!」
紫が即答する。
「宿題も終わっちゃったからやること無いの!」
と翠が続ける。
(やることも無かったからちょうどいいか。でも…)
そう思いつつ、「何するの?遊ぶっていってもやることないけど…」
葵は言う。
「最近学校で流行ってる遊びがあるんだー。お姉ちゃんもやってみる?」
と翠。
(どういう遊びだろう?)
疑問に思い葵は尋ねる。
「どんな遊び?面白いの?」
「うん、とっても!男の子はあんまり好きじゃないみたいだけど、女の子には大人気なの。これやってる時、皆すっごく笑ってるよ。」
(よくわからないけど、笑えるような遊びなら大丈夫かな。)
「わかった。じゃあ、それやろう。」
葵は気軽に答えた。これから天国と地獄の両方を味わうことになるとも知らずに…。

243 :
わっふるわっふる

244 :
「じゃあ、始めようか。どうすればいいの?」葵は尋ねる。
「えっとねー、まずそこに寝てー。」と紫が答える。
葵は素直に横になる。
そして、翠と紫がそれぞれ足と頭側に別れて座った。
「じゃあ、始めるねー!」翠が宣言し、紫の足首を掴んで広げ、葵の股間に足を押しあて震わせ始めた。
「え!?え!?」
突然のことで事態が飲み込めない。状況を認識するより早く、体が反応し始めた。
「いや、ちょっ きゃはははははははははははは」
股間から送られる刺激はとてもくすぐったく、笑いを堪えられない。
「もう笑ってるー。楽しいー?」
足を震わせながら翠が言う。
「や、やだぁはははは!止めてえへへへへへへへへへへへへへ!」
葵は手足を暴れさせながら必に訴える。
「あ!」
翠の手から葵の足が離れる。やはり、小学生と高校生では力の差があるようだ。
(逃げなきゃ!)
葵が体を起こそうとすると
「途中で終わりにしちゃダメだよー。」
そう言って紫が葵の脇腹を優しくくすぐった。


245 :
「ひゃあん!」
突然の刺激に力が抜け、倒れ込んでしまう。
すかさず二人は葵の手足を引っ張り、手首と足首に乗って葵をIの字に拘束する。
「まったくー。途中で逃げるなんてお姉ちゃんは悪い子なんだからー。」
「お仕置きー。」
言うが早いか、二人は葵の全身をくすぐり始めた。
紫の小さな手が葵の胸から腋、翠の小さな手がふくらはぎから内股にかけてを撫でまわす。
「あふぅっ!ふひゃあっはははははああああん」
胸と内股という部位へのくすぐりに、くすぐったさだけでなく甘い感覚も沸き上がる。
「む、胸はダメぇぇ!腋も太股も嫌ーははははは!」
くすぐったさと快感でパニックになりながら、葵は訴える。しかし
「お姉ちゃんのおっぱい柔らかーい♪」
「脚もすべすべー♪」
二人は葵の体の感触が気に入ったようで聞く耳を持たない。
幼いため、ふざけている程度の認識しかなく葵が苦しんでいることが理解できないようだ。
「お姉ちゃん、もう逃げない?」
しばらくの間くすぐり続けていた紫が突然尋ねた
「に、逃げないから!逃げないから止めてえええええ」
葵はこれ以上くすぐられたくない一心で答えた。
「じゃあ止めてあげるー。」
紫が言うのと同時に、翠も撫で回すのを止める。
「はあっ、はあっ」
くすぐられ続けたため葵の呼吸は乱れ、体は汗だくになり薄手のシャツにはピンクのブラが透けている。
(や、やっと終わった…)
そう思い、葵が安堵していると
「じゃあ、続きねー。」
翠が両足を掴み残酷にも宣言する。


246 :
「はああああああ!あ、あ、あああああん」
先ほどと違いくすぐりで解れた体は刺激を快感として受け取った。
「ああ、ああああ!駄目、駄目、駄目ええええ!」
自分より幼い女の子にあろうことか電気あんまで感じさせられてるなどと認めたくはない。葵は理性で必に快感を否定する。
しかし、紛れもなく葵の体は快感を受け入れていた。口では激しく拒否するものの、僅かに腰が動いて足を股間からずらそうとしているのみである。
(気持ちよくなんか!気持ちよくなんかあああ)
葵は必に自分に言い聞かせる。
一方、葵がほとんど抵抗しなくなったのに気づいた二人は
「お姉ちゃんが嫌がらなくなった!楽しくなってきたんだー」
「よーし、もっと頑張るよー!」
翠がさらに激しく足を震わせる。


247 :
ギリギリで耐えていた葵にこれ以上耐えられるはずはなかった。
「だ、だめえええええええええええ」
葵は絶頂に達した。体がビクビクと痙攣する。
しかし、幼い二人にはそんなことはわからない。構わず足を震わせ続ける。
「もうやだああああああああ!おかしく、おかしくなるうううううう!」
ビクッ!ビクッ!イった直後の敏感な体を刺激されたことにより、連続で絶頂する。
もう葵は何が何だかわからなくなっている。快感に喘ぎ、ただ体を痙攣させるのみだ。
さらに葵が十数度か絶頂に達した時、翠は足を止めて聞く。
「ふう。疲れたー。お姉ちゃん、楽しかった?」
「あ、ははぁ、あぁ」
葵は答えられず、ただ喘ぐのみ。
「いつも学校でやってるより時間があったからたっぷり出来たよー。ちょっと疲れちゃったみたいだけど、いっぱい笑ってくれたし途中からは嫌じゃなくなったよね!」
紫が言う。
ふと外を見ると、もう日が暮れそうだ。
「あ、私たちもう帰らなきゃ!お姉ちゃん、またねー。」
そう言って二人は帰路につく。
一人残された葵は息を切らしながら考える
(き、気持ちよかった…。また…やられたいかも…)

二人が自分達の行為の意味に気づき、葵と三人で楽しむようになるのはまだ先の話である

248 :
年齢制限突破をいいことに、生まれて初めてSSを書きました。書いてみて難しさをあらためて実感しました。批判は甘んじて受けますので、アドバイスなどがあったらどんどんお願いします

249 :
GJ!

250 :
ううむ、可愛い悪戯あんまだなぁ。

だがそこまで公言する必要はないぞ。

251 :
gj
基本をきっちり押さえた感じでエロい。

252 :
このスレッドが大量の作品で溢れ返るといいなあ

253 :
>>252
需要と供給のバランスは大事だと思けどね。このくらいの方がありがたみがあっていい。

254 :
電気按摩をエロく書くのって余程筆力ないと無理だって書いてて気付いた。
シチュとか設定を凝らすしかないのか。

255 :
電気アンマ自体が元々ギャグみたいなものだからねぇ…
股間が対象になるからエロっぽい事にはなるんだけどね。

256 :
エッチな事をする間柄なら手や舌で触りたくなるのが普通。しかしここの住人は敢えて足でするのが好き。
この辺りをどうするか、ってのはどのフェチにもついて回る課題じゃないかな

257 :
個人的にはエロいのよりもギャグっぽい文体の方が好き。

258 :
RF-4E氏のあんまはよいエロあんまでした
かなひよの続きが読めるまで俺の2009年は終わらんのや…

259 :
保守

260 :
年度末乗り越え、只今より帰省する!
つかほんと間が空いた…って、ベ、別に呆けてた訳じゃないんだからねっ!?
仕事したり、他のところ徘徊したり、ニコ動投稿したり、ネルぅぅぅっ!ってのたうち回ったりしてたり、仕事したり……

いや、言い訳は筆でするのが物書き、片道5時間、頑張ってみるぜ(`・ω・´)

261 :
>>260
教育実習生はどういう話だったんだ?w
凄い楽しみにしてたのに…

262 :
>>261
スマソ
その続きを書いてたんだが、興が乗って5時間で書きあがらんかった(´・ω・`)
かなひよ第一話分使ってやっとシーン突入とかどんだけorz
つか、携帯書きにくいよ携帯(´・ω・`)

263 :
>ニコ動投稿したり
何だと…アンマ動画なのかっ

264 :
リアルであんまされるとどうなるのか気になるけど
はあ・・・なんで男にうまれたんだ・・・

265 :
考えるな、感じるんだ…
実際のところ会陰刺激は一緒だし、淫核に食らうのは亀頭を責められるのと一緒だと
「くすぐったい」「痛い」「(淫核刺激で)気持ちいい」でしょう。
このスレのキャラたちは「気持ちいい」電気アンマを伝承している十分に訓練された人たちです。
一般の人がやる際は使用法、用量をよく守ってご使用ください。

266 :
おしっこ漏らされた事ならある。

267 :
あーもう…こんだけ暑くて皆薄着でスカートも短くなるとアンマかましたくなりますよね。
両足掴んでスカートの中に足突っ込んで…
パンツ丸出しになろうが、お漏らししようが、叫ぼうがグリグリと…。
もしくは飲食店のテーブルの足を間に挟ませてグイグイ引っ張る。
食事の出てくるまでの待ち時間もこれで楽しく解消できるし。

268 :


269 :
いまだに2009年の人、お待たせしました、彩花先生の番外編できました。
これで2010年が迎えられますねっww
ただ、36文字×500行、23KBほどあるんですが…投下できるかな?
投下は多分夜。
理由
会社…2ch「に」弾かれるorz
携帯…容量不足

270 :
多分17レス。投下いたします。
かなひよ番外編 彩花の教育実習
 初夏を過ぎ盛夏を迎えようとする季節。梅雨も明け、抜けるような青空には入
道雲が力強く盛り上がる。
「あと半月かぁ…」
 夏休みまで1ヶ月を切って、前期で教育実習を履修した組はそろそろ終盤を迎
える。
 そんな実習生の1人として、母校の中学校でやっと授業に慣れてきた彩花は感
慨深げに小さくごちた。
 先生よりも年が近く、先生然としてない実習生は余程の事がない限り、すぐに
生徒と打ち解けられる。
 自分の中学時代もそんなだったかな、と思いつつ次の時間表を見やる。
 次は1−Bの水泳の授業だった。
「うっ…B組……」
 B組の生徒の顔を思い出して思わず顔がひきつった。
 教育実習生の中でも人気のがあり、生徒との垣根が一番低い彩花が唯一と言っ
て良いほど苦手とする少女。
 体型は綺麗なものの、やや背が足りない彩花と対象的に、クラスでも群を抜い
て背が高く、まるでモデルのようなその少女は、他の生徒と違って淡々と毎日を
過ごしている風がある。
 しかし別にクラスで浮いているわけではなく、友達も多いし人気だってある…
が、何故か彩花は苦手意識があった。
 何度か対話を試みて沈黙に負けた彩花がすごすご引き下がった事に関係はない
と…思っている…。
「けど、悪い子じゃないわけだし…うぅ〜ん…」
教員用の準備室で唸っている間に始業の鐘が鳴り始める。
「あっ、いけないっ!遅れるっ!!」
 ふと時計を見れば授業開始の時間。まぁ鐘が鳴ってるのだから当たり前なのだ
が…兎にも角にも名簿や指導要項をひっ掴んで部屋から飛び出していく彩花だっ
た。

271 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「はい、じゃあ順番に自由形で泳いでいって。さっき教えたこと、脚を曲げない
 ように気をつけてね〜!」
 室内プールとはいえ、周囲はガラス張りのため眩しい陽射しが降り注ぐプール
サイド、甲高い少女の声に負けじと声を上げて指示する。
「彩花せんせ、胸おっき〜!」
「ひぁっ!?」
 プールの脇に立って指示を出しながら泳ぐ生徒に視線を回す彩花。不意に背後
から胸を揉まれて素頓狂な声をあげてしまう。
「こらっ!博美(ひろみ)ちゃん、ふざけないのっっ!」
 胸を押さえて振り返れば、そこにいる愛くるしい顔の少女を軽く小突きながら
注意。
「いったぁぁい、暴力はんたぁぁい!」
「あのね〜…今のを暴力って言うなら、博美ちゃんのはセクハラよ?」
「スキンシップだもんっ」
「じゃあ私のもスキンシップね」
「う〜〜…せんせ狡いぃ」
「はいはい」
 小さく膨れながら抗弁するもそれは形だけと、しがみつくように抱きつく博美
の頭を軽く撫でる。
 実際こうして触れ合う生徒達を見れば自分の背は低い方ではないのだが…と、
チラリとプールサイドにたたずむ玲奈(れいな)の方を見る。
「………?」
「…!!」
 視線に気づいたのか、はたまた偶然か、ぼんやり水面を見ていた玲奈に振り向
かれ、軽く頭を下げられて慌ててプールへ視線を戻す彩花。
「せんせ、どうしたの?」
「あ、ううん、何でもないわ。ほらほら、博美ちゃんもきちんと泳がないと駄目
 よ?」

272 :

 相変わらずくっついて胸を触っている博美に苦笑向けながらたしなめる。
「あ、そだ!けーちゃんが気分悪いんだった!」
「え?」
 唐突な博美の言葉に思わず間抜けな声をあげてしまった彩花。
「えっと、恵子ちゃんが気分悪いからせんせに言ってきてって言われたの忘れて
 た」
「ちょ、ダメじゃない!」
「えへへ〜、ごめんなさい」
「謝らなくていいから恵子ちゃんは?」
「あっち」
 博美の指差す方を見れば、確かに1人の生徒が気分悪そうに座り込んでいる。
「え、と……」
 一瞬どうすべきか悩んだが、結局彩花は主担当の教諭に聞くことにした。
「小松先生、斎藤恵子さんが具合悪いようなんですけど、保健室へ連れていった
 方が良いでしょうか?」
「ん〜…確か前田先生は養護教諭志望だったわよね?」
「はい」
「じゃあこっちは私が見とくから前田先生は斎藤さんを準備え室で介抱してあげ
 て」
「分かりました」
「あ、そうそう」
 彩花がきびすを返した所で声が引き留めた。
「保健委員の高橋さんと行くと良いわよ」
「ぇぅ…」
 続く言葉にひきっと固まりかける彩花。それもそのはず、保健委員こと高橋葉
子は、よりにもよって件の苦手な生徒なのである。
 しかし実習生とはいえ仮にも教員、すぐに立ち直って、恵子のいる方へ歩を進
める。
「けーちゃんけーちゃん、せんせ呼んできたよ」

273 :

「恵子ちゃん、大丈夫?」
 ぱたぱたと駆け寄る博美を追うように、座り込んでいる恵子の側に膝をつき問
うが、それに無言でふるふると首を振る恵子。
「そう。じゃあ控え室で横になりましょうか。立てる?」
 一瞬間を空けて…再びふるふると首を振る。
「わかったわ。じゃあ……」
 何事かと、こちらを見る他の数名の生徒と同じ視線を向けている玲奈を見やり
しばし言葉に詰まって…
「玲奈さん、ちょっと手伝って」
  何とか普通に呼べた…と安堵した。
「………」
 件の玲奈といえば、彩花の葛藤など知りませんといった感じで向かい側にしゃ
がみこみ、早々と肩を貸す準備を済ませていた。
「あっ、ごめんなさいっ」
 反射的に謝りながら彩花も恵子に肩を貸し、せーのっと立ち上がる。
「じゃあ玲奈さん、申し訳ないけど準備室まで一緒にお願い」
 無言で頷く玲奈を確認して、ゆっくりと歩き始める。
*    *    *    *    *    *    *    *
「玲奈さん、少し待ってて」
 夏の盛り、いくら日陰の室内とはいえ、プールの設備などで少々蒸し暑い空間
にいきなり具合の悪い者を連れていってはよくないだろうと思い、恵子を玲奈に
任せ、自分は室内の換気をしようと先に扉を開ける。
 湿度が高く暑い、プール特有のカルキ臭のする部屋の空気が鼻をつくが、特に
気にもせずに室内へ歩を進める。
「…玲奈さん?待っててって言ったでしょ?」
 後ろに続く足音に言いながら振り返ると、そこには玲奈一人がついてきており、
それまで二人で支えていた恵子は入口で扉によっかかるようにして立っていた。

274 :
「え?ちょ、ちょっと、玲奈さん駄目じゃない!恵子ちゃんも、具合悪いんだ
 から…っ!?」
「あやかせんせ…」
 あわてて戻ろうとした彩花が玲奈の横を通り過ぎた時、少し低めの、けれどよ
く通る玲奈の声が聞こえ、次の瞬間には彩花の身体は玲奈の腕の中に捕えられて
いた。
「れ、玲奈さん!ふざけてる時じゃないでしょ!恵子ちゃんは具合が悪いんだ
 から!」
 いつもと違い、やや語気を強めて密着する少女を叱責する…が、次に聞こえた
のは詫びる言葉ではなく、カギが閉まる小さな金属音…
「…恵子ちゃん?」
 扉の鍵を閉めたのは先ほどまで具合が悪いと歩くこともままならなかった恵子
であり…状況が飲み込めない彩花は恵子と玲奈の顔を交互に眺める。
「彩花先生、ごめんね」
「ごめんねって…? きゃあっ!?」
 恵子の詫びる意味が分からず、いっそう混乱する彩花をおもむろに押し倒す玲
奈。
「ちょっと、玲奈さん、何を、んむっ!!」
 少し間違えば二人とも怪我をしかねない行為にきつい口調で言いかけるが、そ
の言葉は途中で玲奈の唇で遮られてしまった。
「ん、ん…ん…」
「んっむ!んー!!」
 何とか逃れようともがく彩花だが、体格で負けているのは如何ともしがたく、
玲奈のなすがまま、長い長い口づけをされ、やがて暴れたことによる酸欠と暑さ
で頭が朦朧としてきたころ、やっと唇を解放された。
「ぷはっ!はっ、はぁ、はぁ、はぁ」
「彩花せんせ、すごく可愛いです…」
 貪るように酸素を求めて荒い息をつく彩花を陶然と見つめる玲奈。
「はぁ、ちょ、ちょっと、玲奈さん、いくらなんでも冗談、にしては、度が過ぎ
 る、わよ」

275 :
 しばらくしてやっと呼吸が落ち着いてきて、睨むように言う。
「冗談なんかじゃありません」
 しかし当の玲奈は全く動じる素振りも見せず、真正面から受け止めにっこりと
微笑んだ。
「せんせが悪いんです…こんな優しくて可愛いくて素敵な教育実習のせんせなん
 て…」
 抱きしめる腕に力がこもる。
「いつまでも見ていたかった…いつまでもせんせの授業を受けてたかった…せん
 せと一杯お話ししたかった…」
「…玲奈さん…」
「でも…せんせは私のこと避けてた…他の子みたいに仲良くなれなかった…あと
 半月で教育実習が終わっちゃうのに…」
「……」
 思いのたけを吐露する玲奈にかける言葉が見つからず、抱きしめられたまま黙っ
て玲奈の言葉を聞く彩花。
「…だから決めたんです…」
「…決めったって?」
 答えを求めて問いかける。
「……せんせを私のものにしちゃおうって」
「…へ?」
 一拍置いて紡がれた言葉に思わず間抜けな声で返事をしてしまう。
「恵子、お願い」
「うん」
 玲奈の言葉の意味するところを理解しようと硬直している彩花の腕を、あらか
じめ部屋に置いておいたのだろう、樹脂製の縄とびで手際よく頭の上で縛り上げ
る恵子。
「…え、と…あ、あれれ?ちょっと、これてどういうことかなぁ?」
 いつもの教師としてあろうという姿の彩花ではなく、サプライズの連続でほぼ
素に戻ってしまった口調で、転がったままの彩花の足元と頭の側に、それぞれ立っ
て見下ろす玲奈と恵子を交互に見あげる。

276 :
「どういうもこういうも…せんせを私なしじゃ生きていけなくするだけです」
「…はいぃぃ!?」
 あまりに突拍子もない、そしてあまりに黒い発言に素っ頓狂な悲鳴を上げる彩
花。
「先生、そのままじゃ痛いでしょ?」
 恵子がやはり嬉しそうに言いながら、転がってる彩花を助け起こすように引っ
張って座らせ、その背後に椅子の背もたれの様に座る。
「先生、やっぱり胸おっきいよね〜」
「ちょ、ちょっと、んっ…や、やめなさいってば!」
 水着越しに胸を揉む恵子を、精一杯先生としての体裁を整えた口調で言うも、
水泳の授業で硬くなってしまってる乳首押し込まれると、思わず声が震えてしま
う。
「恵子ばっかりじゃなくて…私だって…」
「だ、だから、んんっ、そういう問題じゃ、ぁ、んっ!む…ん…」
 言下に嫉妬を滲ませ、前からにじり寄ってくる玲奈から逃れようと身体を捻る
も、後ろからしっかりと捕まえられていては逃げる事ができるわけもなく…簡単
に両脚を割って身体を押し込んできた玲奈に再びあっさりと唇を奪われる。
「ん、ん…んふ…ん、む…はぁ…せんせ、美味しい…」
「ぷはっ!恵子ちゃん、玲奈さん、今ならまだ、悪戯って言うことで許してあげ
 るから、だからやめなさい!!」
 熱烈なキスをし、唇を離した玲奈を僅かに涙の浮かんだ瞳で睨みつつ、何とか
胸からの快感を押しした声で怒鳴る彩花。しかしそれを耳にした玲奈の表情は
すっと硬くなり…
「…せんせ…分かってくれないんだ…」
 低い声で呻くように呟き、彩花の両の脚に手をかける。
「ちょ、玲奈さん、何をっ、ゃんっ!」
 本能的に太股を閉じようとしたが、一瞬早く玲奈のスマートな足が太股を割り
込み、柔らかい彩花の股間に押し当てられた。
「そ、そんなところ駄目よ!離しさい!今すぐ離すの!!」
 言葉尻はきついものの、その声は混乱が滲み、脚をじたばた暴れさせるが、恵
子と玲奈、女生徒とはいえ2人がかりで押さえられては抵抗が出来るはずもなく


277 :
「昔、男の子達がふざけてやってた遊び、当時は女の子には縁が無いことだった
 けど…実はそんなこと、なかったんですよ」
 ゆっくりと足をずらして、足の裏全体が彩花の股間にフィットするように調整
しつつ、楽しげに言葉をつむぐ。
「今からせんせにも教えてあげます」
「い、いいから、教えてくれなくてもいっ、ひあっ!!」
 彩花の言葉は最後まで続かない。
 言葉の最後は高い悲鳴に代わり、それは玲奈の足が軽くゆっくりと、しかし的
確に彩花の敏感な尖りを擦り潰すように動き始めたせいだった。
「あ、やっ、んっ、くぅ…ふゃっ!!」
 既に恵子が延々胸を揉んでいたせいで身体の奥底で快感の炎がじんわりと燻っ
ていた彩花が言葉を失うのは早い。
 玲奈が軽く足を振るわせるだけで面白いように身体を震わせ、スタッカートの
効いた声が上がる。
「彩花先生、色っぽい…」
 後ろで押さえていた恵子も、悶える彩花に中てられたように頬を上気させ、胸
を揉む手の遠慮をなくしていく。
「は、ゃ、あっ!んくっ…ふ、ひぁ…あっ!」
「せんせ、どう?良いでしょ?気持ち良いでしょ?」
 リズミカルに彩花の股間に当てた足を震わせながら、問いかける玲奈。その玲
奈自身も、水着の上から分かるほどに乳首が勃ち上がり、乱れる息から昂ぶって
いるのが分かる。
「き、気持ちよく、んんっ…な、いから…や、やめ、ぅくっ、なさいっ」
 背を反らし、玲奈ほどではないにしても綺麗な身体のラインを震わせながらも、
生徒を教える立場という矜持が、そして何よりも年下に良いようにされる事に対
する抵抗心が彩花の口をつき、ふるふると首を振って抵抗を示す。
「そうなんだ…でもせんせ、そんなに乳首勃てて、こんなにアソコ熱くして…そ
 れでも気持ちよくないの?」
「やっ、やあぁぁぁっ!!だめだめだめえぇぇ!!!」

278 :
 首を振る彩花を責めるように、二人の刺激で競泳水着の薄い布地をはっきりと
押し上げている乳首、そして、足の裏に感じる熱いぬめりを指摘しつつ、足の震
えを強くする。
 当然その刺激で一気に追いつめられ、両手をぎゅっと握り締めて恵子の胸に頭
を押し付けるように仰け反り悲鳴を上げる彩花。
「せんせ、イってよ!イっちゃってよ!!」
「っっ!ひっ!いっ!!あっ、やっ!!だ、めっ!!だめぇ!!」
 拒否された悔しさと、悶え喘ぐ彩花に昂ぶりきった気持ちのまま、今までで一
番激しい振動を彩花の股間へ送り込む。
「だめだめだめだめっっ!!だめえぇっ!!いっ…あっ!!!ぅくぅっ!!!」
 股間を蹴り飛ばされるような痛みと快感がごちゃ混ぜになった感覚にイクにイ
けず、びくびくと身体を跳ねさせながら悶える彩花。
「先生…せんせぃぃ…」
 後ろで彩花の胸を揉んでいた恵子もいつの間にか片手を自らの股間に下ろし、
水着のクロッチをずらして自分自身を慰め始めている。
「せんせっ、せんぇぇぇっ!!」
「せんせ、いぃっ…っっ!」
「あっ!ああぁっ!!ふぁ、やっ!んんんっ!!!」
 二人の経験が少ないのか、敏感なのか…やがて精神的に昂ぶりきった玲奈と自
らを虐めていた恵子は、激しい電気あんまに身体が順応してきた彩花とほぼ同時
にびくびくと身体を震わせ、やがてぐったりとひとかたまりに倒れこんだ。

279 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「…ん、ぅん…」
 玲奈は重い頭をゆらゆら振って瞼を頑張って上げた。
 本当ならもう一度寝てしまいたいほどの欲求があるのだが、この暑さと湿度で
はそうもいかない。
「あ、れ?」
 身を起こそうとしたら何故か身動きが取れない。
「あぁぁっ!ひぁっ!!せ、せんせぇぇ!!もう許しっ、やあぁぁ!!イクっ!
 また、またイっちゃうよぉぉ!!!」
「恵子!!?」
 ふと耳に飛び込んできた幼馴染の尋常ならざる叫びに慌てて辺りを見回す。
「あ、玲奈さん、起きた?じゃあ恵子ちゃんはそろそろお休みしよっか」
 僅かにぼやける視界がはっきりとすると、そこには座ってにっこり玲奈に笑い
かける彩花と、その逆側で悶え啼く恵子の姿が目に飛び込んできた。
「あっ!やあぁぁっ!!!だめだめ!!イクっ!!いっっ!!!っっ!!い、ひ
 あぁぁっ!!!イってる!イってるからあぁぁ!!!」
「恵子!!せんせ!!?」
 玲奈が起きたのを確認するや否や、おもむろに恵子の股間に当てた足の動きを
激しくし、あっという間に絶頂へと追い上げる彩花。
 そして達して痙攣する恵子の股間を休みなく、そして容赦もなく責め続ける。
「せんせ!やめて!!恵子がんじゃう!!やめてあげてっっ!!!」
「大丈夫、そんな簡単にぬわけ無いわよ。ほら、またイってるし」
 ゾッとするような笑顔を玲奈に向けつつ、全く休み無く、恵子の化繊一枚に隔
てられた股間を振動陵辱し続ける彩花。
「っっっ!!!っ!!っっ!!っっっ!!!」
 やがて悲鳴さえも上げられなくなり、イキっ放しの状態でガクガクと彩花の足
の動きにあわせて痙攣し、声無き絶頂を告げ続けるだけになり…不意にビクンッ
と大きく跳ねたと思えば、足を押し当てられていることもあって、アンモニア臭
のする液体を辺りに飛び散らせ始めた。

280 :
「ふふ…恵子ちゃんはこれでお休みね」
 スッと足を引き、立ち上がった彩花の足元で、白目を剥いて今だ痙攣を続け、
水着を着ているにも関わらず、ぷしゅっと音がしそうな勢いで潮吹きと失禁を間
欠泉のように痙攣に合わせて続ける恵子。
 そんな悲惨な恵子には目もくれず、縄跳びで後ろ手に縛り倒されている玲奈の
所まで歩いて寄る。
「…恵子…あんな…ひ、ひどい…」
「あら?そうかしら?」
 身動きの取れない玲奈を抱き起こしながらくすくすと笑う彩花。その笑顔はい
つも教壇で見せていた向日葵のような笑顔ではなく、淫蕩で息を呑むような笑顔
だった。
「元はといえば誰がこういうこと始めたのかしら?」
「そ、それは…」
「じゃあ、嫌がる私を強引に襲ったのは誰だったかしら?」
「……うっ…」
「あと、私に電気あんまなんてしたのは誰かしら?」
「…………」
 一々答えが決まっていて、答えるに答えられない質問を浴びせられ、黙すしか
ない玲奈。
「勘違いしちゃ駄目よ?私は別に貴女達が憎いわけでも嫌いになったわけでも無
 いのよ」
「…え?」
 彩花の言葉の真意をはかりかね、少しだけ怯えを含んだ表情で見上げる。
「私に電気あんまを教えてくれたお礼をしようと思ってるだけ」
「っっ!!?」
 しかし次に彩花の口をついて出た言葉は玲奈の予想の範疇の右斜め上をぶっ飛
んだ答えだった。
「あれだけ情熱的な告白なんて、中々ないわよね」
「せ、せんせっ、やだ…やめて…」
「あら?さっき私がやめてって言ったとき止めてくれたかしら?」

281 :
「そ、それは…その…で、でも…」
「それからね、女の子のここは、乱暴に扱っちゃ駄目なのよ?」
「ひぁぅ!」
 両足首を掴まれ、そっと足の裏を股間に押し付けられて短い啼き声が上がる。
「こうして…まずはゆっくり…ね」
「ぁ…んっ…や、やぁ…せ、せんせ、だめ、やめてよぉ…」
 ふにふにと柔らかな土踏まずを使っての股間への振動に、背中に縛られた手を
握り締めて身体をひねる玲奈。
「そんなこといってるけど、さっき玲奈さんもイっちゃったんでしょ?私を責め
 てて」
「っ!」
 まさか気付かれていたとは思わず、耳まで赤くしてぷいっとそっぽを向く。
「まだその残滓があるのね。ここ、熱いもの」
 ゆっくりと揺らす程度だった足を、今度は指先が水着越しにも分かるくらいに
尖りきっている淫核に当たるようにずらし、やや強めに振動を加えつつ囁く。
「はぅっ!あ、んっっ!そ、こ…だ、めっ!ふぐっ…ぅ、く…せ、んせ、だめ…」
 先程までの緩やかな炭火のような快感と違い、刺すような鋭い快感に腰を浮か
せて哀願する。
「ほら、染みてきた…これ、今更プールの水じゃないわよね?」
 しかしそんな哀願もどこ吹く風、じんわりと水着を濡らし始めた愛液を拡げる
ように親指中心に擦り付け、時折淫核を押しつぶすように強く抉りながら笑う彩
花。
「はぁうっ!あっ、ひぐっ!!つ、つよ、ぃっぃ…だめ、だめぇぇ…」
 必で快感に耐えるも、もちろん終わりなど見えず、時折不意打ちするように
襲ってくる淫核からの焼けるような衝撃にびくんっと跳ねながら、嫌々と首を振っ
てただただ絶頂を堪える。
「まだ全然本気じゃないんだけど…そろそろイっちゃう?」
「はっ、ふぁ…んっ、ゃ!あっ!」
 彩花の言葉に答えを返す余力さえなく、来るであろう破綻の時に備えて目を瞑
り、手を握り…

282 :
「ぇあ?」
「ふふ…まだだぁめ♪」
 しかしその頂点が訪れることはなく、またじわじわと焦らす様な快感を生み出
す、擦り付けるような電気あんまに戻った。
「な、なん、で…あと、少し…でぇ…」
「ふふ…おねだりして欲しいなぁって思っちゃってね〜」
「そ、そん…ひあぁっ!!」
 残酷な彩花の宣言に思わず抗議をしようとした玲奈だったが、それは再び激し
くなった電気あんまで途中から甘い悲鳴に取って代わる。
「あっ!!んんっ!!や、はうっ!!い、くっ…イクっ!いっっ…あっ!や、や
 あぁぁあぁぁ!!やだあぁぁぁ!!!」
「ふふ…だからまだ駄目だってば♪」
 イケなかったからと言って快感が抜けたわけではなく、激しい電気あんまによっ
てすぐに高みが近づいてくるが…再び焦らすような電気あんまに代わって肩透か
しを食らう。
 ニコニコしながら足の振動に強弱をつける彩花を悪魔のように感じながら、何
度も何度も絶頂寸前でのUターンを余儀なくされる玲奈。
 1度が2度に、3度に、そして数度に、十数度に…気がつくと股間から溢れ出
した淫液はお尻を伝い、床にまで染みを作るほどに零れ落ち、一旦は熱気で乾き
かけていたスクール水着は、全身から噴き出す汗でじっとりと湿って気持ち悪く
張りついていた。
「玲奈さん頑張るわね〜…恵子ちゃんなんて5回目には泣いてお願いしてきたの
 に」
「だ、だって!!それ、は…せんせ、が、あっ!やあぁ!もぉ、もぉ…ひぐうぅ
 ぅっ!!」
「だって、なぁに?」
「はっ、はぁっ…はぁっ…だ、だから、もぉ、イっ、ああぁぁぁぁ!!!」
 既に身体も心も限界をとうに超え、お腹の中では何度も何度も寸止めで焦らさ
れた快感がマグマのように煮えたぎり、いつもの無表情な顔を涙と涎と汗でぐちゃ
ぐちゃにして悶え狂う玲奈。

283 :
「ほらほら、まだ我慢するの?」
「だからっ!だからあぁぁ!!いっ、ひあぁぁっ!!いか、いっ、いっっ!!」
「なぁに?よく聞こえないんだけど…」
「い、ぎっ!いかああぁぁ!!やあぁっ!!もぉ、んじゃ、こわ、こわぇ、こ
 わえひゃうよぉぉ!」
 玲奈が言おうとするのを足の一擦りで途切れさせ、何度も何度も絶頂寸前まで
電気あんまで追いつめ、開放し…全ては玲奈の我慢ではなく、彩花から与えられ
る強引な我慢でしかなかったのである。
 その証拠に、既に股間はお漏らししたかの様に濡れそぼり…もしかしたら本当
に失禁しているかもしれないが…身体はひっきりなしに痙攣し、全身は汗みずく。
 本来なら十回以上は達しているであろう時間を焦らしぬかれて既に呂律さえ怪
しくなっていた。
「で…玲奈さん、何か言いたいことはあるのかしら?」
 それからさらに数回分焦らしてからやと足を緩め、白目を剥きかけている玲奈
に問いかける。
「ご、めんなひゃい…ごめんなひゃぁい…ひぇんひぇ…いかひぇて…いかひぇて
 よぉ…」
「ん、良い子ね」
「んんっ…ん、んぅうっ!」
 ぐちゃぐちゃの顔でうわ言のようにつぶやく玲奈にそっと口付ける…と、それ
だけでびくびくと身体を震わせ、ぷしゃっと潮吹きまでして達してしまった。
「あらあら…これでしちゃって本当に大丈夫かしら?」
 既に縄跳びは解いているため、自由になっている長い手足をだらしなく投げ出
し痙攣する玲奈を見ながら苦笑する彩花。
「でも、玲奈さんからのお願いだしね♪」
 お願いというかなんというか…かなり勝手な解釈をして改めて玲奈のスリムな
脚を抱え込む。
「じゃあいくわよ?」
 返事も待たずに、イかせることだけを狙った激しい、しかし敏感な淫核や秘唇
を擦り上げるような擦り付ける電気あんまを玲奈へ施す。

284 :
「っっっっっ!!!!!!!」
 それまで散々焦らしぬかれていた玲奈には余りに激しく、余りに峻烈な快感、
声も上げずに、背骨も折れよと仰け反ってあっという間に高い高い絶頂へと放り
あげられる。
「っっ!!っっっ!!っ!!っっ!!!!」
 しかし絶頂に達しても彩花の足は止まることは無く、より高い絶頂へと押しやっ
ていく。
 既に悶え、痙攣し、頭を振りたくる事しかできず、声なき悲鳴を上げながら連
続絶頂を極めさせられる玲奈。
 やがてにちゃにちゃと淫猥な音を立てる股間からじゅわぁっと小水が飛び散り
始め、端正な顔はあらゆる体液でぐちゃぐちゃになり、完全に白目を剥いて失神
したころに拷問のような快感責めは終焉となった。
「ふぅ…そろそろ良いかしら」
 完全に玲奈の意識がなくなったところで足を止め、大きく息を吐く彩花。
「…全く……電気あんまとか…どこで覚えてくるのよ…」
 大の字になり、ちょろちょろと失禁を続ける玲奈を見下ろしながらため息を吐
く。
「まぁ…兄弟喧嘩とかからだろうけど…」
 とりあえず、失神した二人をマットの上に寝かせなおしながら再びため息。
「それにしても…なんで…こうなるかなぁ…」
 実は彩花は初心なわけではなく…中学高校大学と、色んな人…なぜか同姓…に
言い寄られる経験が豊富だった。
 勿論、何度も強引に襲われたこともあるし、何度かは合意の上で身体を重ねる
事もあった。
「…まさか教育実習にきてまでこうなっちゃうなんて…」
 マットの上でぐったりと眠る二人を見下ろしながら三度ため息を吐く。
「…っていうか…これ…どうしよう…」
 部屋にこもる淫臭とアンモニア臭、そしてあちこちに零れる愛液と小水…その
後始末をどうしようかと頭を抱える彩花だった。

285 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「さぁってと〜!」
 夏休み寸前、終業式を前にして教育実習の最終日がやってくる。
 教育実習生は終業式を見ることなく、先生から生徒へと戻っていく。
「なんだか色々あったけど…今日で終わりかぁ…」
 プールでの一件以来、唯一苦手だった玲奈とも打ち解けることが出来(過剰な
スキンシップをしてくるようになってきたことは新たな悩みの種だったが)少し
の波乱はあったが一応順当に教育実習を終えることが出来た彩花。
 既に放課後、教育実習生と生徒のお別れ会も終わり、無人に近くなった校舎内
をブラブラしながら、感傷に浸ってしまう。
「…らしくないなぁ…しっかりしろ彩花!」
「そうですよ、そんなのせんせらしくないです」
「え?」
 不意に聞こえた声に振り返ると、そこには相変わらず無表情な玲奈が僅かに傾
いた太陽を浴びて立っていた。
「玲奈さん、それってどういう意味かなぁ?」
 思わず零れそうになる涙を押しとどめ、わざと茶化すような声音でいいつつ、
玲奈に近寄って軽く頭を小突く。
「せんせ、それ校内暴力」
「ふふ…スキンシップよ」
 もう一度、今度はおでこを軽くつつきながらにっこりと微笑む。
「…せんせ、今日でお別れなんですよね」
「ん〜…まぁ、一応そうだけど…同じ日本、同じ東京にいる訳だし、今生の別れ
 っていうわけじゃないでしょ?」
「…そうですけど…」
 いつも無表情な顔に紅がさしているような気がするのは傾いた太陽のせいだろ
う。
「…んもぉ、仕方ないわねぇ…これ、みんなには内緒よ?」
「え?」

286 :

 玲奈の両手を包むように掴んで、紙切れ一枚手渡す。
 そこにあるのは黒板やテストの採点で見慣れた彩花の文字で書かれた数字と英
語と漢字。
「…せ、せんせ、これ…」
「とりあえず、勉強で分かんないことがあったら電話かメールして来るように!
 いきなり来ても出てあげないわよ?」
「…せんせ…」
「返事は?」
 にっこり笑って再びおでこをつつく。
「……保健体育の質問でもかまいませんか?」
「……あんたねぇ…」
 感動的な雰囲気ぶち壊しな玲奈の言葉に思わずこけかける。
「…まぁ、いいけどね。玲奈の泣き顔も可愛いし」
「!!!」
「ほらほら、その泣き顔はあんまり可愛くないわよ?」
「せ、せんせだってぇ、可愛くない顔してるじゃないですかぁ…」
「気のせいよ」
 二人抱き合って鼻をすする。
 ゆっくりと角度を減らす夕日だけが二人をやんわりと見守っていた…。

287 :
 以上です。
 長々とありがとうございました。
 長らく間が空いたので色々アレなところも有るかもしれませんが…
 番外編なのに歴代かなひよ最長になっちまいましたorz

288 :
GJ!

289 :
久々に来たら投下来てたのね
GJ過ぎて言葉が出ない

290 :
GJですー

ふと思いついた…
「私の指定席は○○ちゃんの向かい側っ!!」
普通に好きあってたら隣に座りたいとか思うんじゃないかと思うんだけど、
あの子の場合は向かい側なんだそうだ。
さてアンマSS電波を飛ばす作業に戻るか…。

291 :
>>290
やべぇ…そのシチュエーションでティンときた!
電波受け取ったぜ!

292 :
 昨日の夕方には完成していたものの、体調不良でんでた
 病院から戻ってきたのでうpします。
>>290 の案を頂いてかなひよでやってみました。
 流れ的には1と2の間くらいですが、季節は冬なんで…
 えぇい!こまけぇこたぁいいんだよ!
 考えるんじゃない!感じるんだ!!w
 では、かなひよ外伝2〜私の指定席、投下します。
 なお、7レス消費でいつもよりギャグ色強いんでご注意を。

293 :
「佳奈〜、入るわよ〜」
 軽いノックの音に続いて、お菓子を載せたお盆を持ったお母さんが扉を開けて
入ってくる。
「あら、向かい合わせに座って…二人で宿題やるんだったら隣り合った方が良く
 ないかしら?」
 いつもの恒例行事になってるお勉強会…といえば聞こえはいいけど、宿題会を
する時、私と日和は決まって向かい合って座ってやっている。
 差し入れ持ってきてくれるお母さんはいつも苦笑しながらお盆を置いていくけ
ど、これには訳があるわけで…
「だって、日和ったら隣に座るといつも私のノート覗き込むんだもん。それじゃ
 日和のためにならないし…ね?日和」
「はわっ!?あ、う、うん、そ、そう、かも〜」
 いきなり話を振られたからか、うつむいてペンを走らせていた日和は素っ頓狂
な声を出して弾かれたように頭を上げた。
「日和ちゃん、大丈夫?」
 その仕草がおかしかったのか、くすくす笑いながら日和をみたお母さんだった
が、ほんのり赤い日和の顔色に気付いて気遣いの声をかける。
「あ、は、はいっ!だいじょぶです!だいじょぶです!!」
「でも顔赤いけど…」
「だ、だいじょうぶです、ちょっとコタツが暑いだけ、で」
「そう?ならいいけど…佳奈、あんた寒がりかもしれないけど、あんまり温度上
 げちゃ駄目よ?それで汗かいて風邪引いちゃ元も子もないんだから」
「はぁ〜い」
「じゃあ日和ちゃん、ゆっくりね」
 最後ににっこり笑って出て行くお母さんを見送る私。相変わらず完璧超人だよ
なぁ…うちのお母さん……って、そういえば私も日和から完璧超人って呼ばれて
たっけ…
 そんなことをなんとなく考えてると、おもむろに向かい側でゴンっという派手
な音がした。
「日和?」

294 :
「かなちゃ…も、もぉ…いじわるぅぅ…」
「へ?何が?」
「なに、がって…んっ…わ、分かってる…くせにぃ…」
「っっ!」
 机につっぷし、その拍子におでこをぶっつけたのだろう、額が少し赤くなって
いる。
 しかし、それにまして、真っ赤な顔に潤んだ瞳、泣きそうな表情で荒い息を吐
きながら切れ切れに呻く日和に、背筋がゾクゾクってする。
「ざ、残念だけど…言わなきゃわかんないな〜」
「いっ、いじわっ…ぅんっ!!」
 抗議の声を上げかけてビクンッと身体を丸める日和。
「ほら、どうしたの?何かわかんないところでもあるの?」
「だ、からぁっ、んっ!あ、ゃうっ!さ、さっき、かなちゃの…おか、おかぁさ
 ん、が…ひぁっ!!」
 何とか喋ろうとするも、その所々で声が途切れ、うまく喋れない。
「ふふ…おこたも暖かいけど、日和のここ、凄く熱いよ?」
「ば、か…ぁ…ぁあぅっ!!」
 言葉を全部言い切る前に、向かい側に座ってる日和の股間に当てた足をぐりっ
と捻る。ただそれだけでびくんっと身体を震わせて高く短い悲鳴が上げる日和。
「ふふ…お母さんが日和がこんなエッチな子って知ったらどうなるかな〜」
 両手をコタツの中に入れ、日和の足を掴みながら意地悪を口にする。
「や、やだ…やめてよぉぉ…」
「やめてって…だったら足引っ込めれば良かったのに」
「…だ、だって…佳奈ちゃが…してくれ、ること、だし…そ、それに…」
「それに?」
 眩暈がしそうなほど嬉しい日和の言葉を聴きつつ足をしっかりと握り、言葉の
続きを促す。
「……き、気持ち…いいから…」
「っっっっ!!!」

295 :
 頭を思い切りハンマーで殴られた…そう思うほどに破壊力のある言葉だった。
 多分効果音的には「ずきゅぅぅん!」とか「どかぁぁん!」だろう。
 その日和の一言だけで身体が粟立ち、震え、我慢できない痙攣がビクビクと走
る。
「っっ…はぁ…ぁ…」
「…か、かなちゃ?」
 簡単に言えば、日和の一言で達してしまったのだが…それを理解してない日和
が恐る恐るといった風に声をかけてくる。
「日和…恐ろしい子…」
「…え?」
 私の呟きにびくっと身を引きながらも、確認の声をかけてくる日和。
 あぁ、もぉ!どうしてこんなにこの子は!この子は!!
「日和、いくよ?」
「え?ちょ、佳奈ちゃ、ああぁぁあ!!?」
 答えを最後まで聞かずに、いきなり全力で電気あんまを始める。
 両足をしっかりとホールドして、痛くないように土踏まずを秘部に押し当て、
けれど十分に快感を生み出すように上下にずらしつつ振動と擦り上げを同時に日
和の股間へたたきつける。
 先程のお母さんの来襲で精神的にテンパってたのも手伝って、頭を振って悲鳴
を上げる日和。
「あっ!ひぁあ!!らめっ!らめえぇ!!」
「ふふ、いいの日和?あんまり大声出すと下に聞こえちゃうよ?」
「ひぐっ!?う、んんっ!!んんぅぅ!!」
 下は勿論お母さんのこと。その指摘に気付いて慌てて服の袖を噛んで声をす。
けど私は知ってる、今お母さんは買いものなのよねぇ…でも、それを教えちゃう
とつまんないから教えないで電気あんまを続ける。
「んんっ!ふー…ふー…ん、ふぐ…んぅっ!んぐうぅ!!んふぅぅ…」
 多分何度も軽く達しているのだろう、声はしているものの、何度もビクビク
と痙攣し、その都度大きく息を吐く。

296 :
 あんまをし続ける私の足の裏が当たる日和の秘部は、ナプキンとショーツ、レ
ギンスの3枚を通しても熱く感じ、ナプキンの奥で溢れ返る愛液がにちゃにちゃ
と淫猥な音を立ててるのさえ感じる。
「ほらほら、日和、お勉強、しないの?」
 我ながら無茶を言う。敏感で恥ずかしい部分を足で責め立てられ、何度も絶頂
に晒されているのに勉強も何もないというのに…
 多分私の顔もかなり恥ずかしい顔になっていると思う。
「ふぐぅぅっ!むぃ…むぃいぃ・・・んぐっ!ふっ、んふぅっ!ふ、ふぅ…んふっ」
 必で声をしながら首を振る日和に再びビクッと身体が跳ねる。
「んっっっ!!!…ぁふ…そ、それじゃ…そろそろ…おしまい、に、しよっか」
 全く触れてないのに自分で分かるくらいに濡れそぼってる秘部に、我ながら呆
れつつ、日和の足をしっかりと持ち直す。
「そ、それじゃ…いくわよ?」
「……」
 私の問いかけに、健気にもしっかりと服の袖を噛みなおし、きゅっと身体に力
を込める日和。
「じゃ、じゃあ…」
「っ!んんんっ!!んうぅぅぅ!!ふぐうぅぅぅぅぅ!!!!」
 見えなくても、布が邪魔しても分かる。
 一番敏感な突起を擦り潰すように激しく足の振動を加えると、日和は簡単に絶
頂を迎えてビクビクと痙攣した。
 もちろんそこで終わりはしない。
 達している間にも渾身の電気あんまを続け、絶頂の波が去る前に次の絶頂の波
を起こす。
「んんんっっっ!!んぐぅぅぅ!!ううぅぅぅぅ!!ふぐぅ〜〜!!」
 完全にイキっぱなしの状態になって半狂乱で悶えながらも決して服を離さず、
必で布を食いしばり、荒れ狂う快感を声に変換しない日和。
 やがて、急に静かになったと思うと、くてんっと糸の切れた操り人形の様にコ
タツに突っ伏す。

297 :
「はぁ…はぁ…日和、大丈夫?」
 ふと理性が戻り、慌ててコタツから出て向かい側へいく。じっとり濡れたショ
ーツが気持ち悪いが、この際どうでもいい。
「…う、ぅぅん…」
「あ、日和、大丈夫?」
 うっすら目を開けた日和を抱きしめながら再度問いかける。
「…う、うん…だ、いじょぶぅ…」
 激しすぎた絶頂の余韻がまだ残ってるのだろう、小さく身体震わせながらも頷
く日和。
「良かった…あんまり日和が可愛かったから…ついつい…」
「ついつい、って…いつも、かなちゃ、激しいよぉ…」
「っ!そ、それは…ひ、日和が余りに可愛くて敏感で…」
 ほんわりとした、うっとりとしたような声で呟く日和のあまりの可愛さに、慌
ててそっぽ向いてしまう。
 世の中ではツンデレと呼ばれるかもしれないけど…い、いいわよ、もう、どう
でも。日和のこんな顔が見れるなら変態でもツンデレでも何とでも呼ぶといいわ!
「え〜…でも、かなちゃだって…敏感じゃないのよぅ…」
「へ?」
 思わぬ反論に腕の中の日和の顔を見る。
「かなちゃ、2回…」
「はわっ!?」
 日和の短いが的確な指摘に耳まで赤くなる。
「かなちゃの足が、2回…びくんってなったから」
 猫口になって嬉しそうに笑う日和に頭から湯気が出そうなくらい恥ずかしくな
っていく。
「えへへへ…かなちゃだって、すっごぉぉぉい敏感だよね〜」
 も、もしかして今まで何回もあったの、全部ばれてる…とか…な、ないわよね?
「今までも…えへへへへへ」
 ば、ばれてる〜〜〜!!!!
 日和を抱きしめたまま脳内絶叫。

298 :
「今度、私にも…」
「…ふふ…ふふふふふ…」
「か、かなちゃ?」
 何か言おうとしている日和を遮って地獄の底から沸き起こるような笑いをする。
「こうなったら…徹底的にするしかないようね…」
「っ!!?!?!」
 黒い笑みを湛えた私にビクッと怯える日和。私がこの状態になったらどうなる
か何度も体験しているのに、いまだにこの子は学習しない。
「や、ちょ、か、かなちゃ?宿題…そ、そう、宿題!宿題してからにしよ?ね?
 ね?ね?」
「宿題くらいあとで私の写させてあげるわよ」
「で、で、でも、それだとお勉強に…」
「問答無用〜〜!!!!!」
「きゃああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 コタツから引きずり出し、がっちりと足を掴む。
「ふっふっふ…覚悟はいいわよね?」
「だめだめだめー!!のー!のーさんきゅー!!!あいあむあぺーん!!」
「意味わかんないわよ!」
「ひにゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 混乱の余り意味不明なことを叫ぶ日和を一言で切り捨て、いきなり激しく足を
振るわせる。
 何度も達した身体はいまだ敏感なままで、すぐに悲鳴と喘ぎの混ざった声で叫
ぶ日和。
「大丈夫、お母さんは買い物だし、もう染み防止のナプキンもあれみたいだけど、
ここならお漏らししてもかまわないし」
「やあぁぁぁ!!だめだめ!!だめえぇぇ!!いくないっ!いくないぃぃ!!」
 わざわざフローリング部分に引っ張り倒し、電光石火で日和の腰の下にバスタ
オルを敷いたので問題なし!
 日和の悲鳴を無視して激しい振動を続ける。

299 :
「やあぁぁ!くっ!いくぅ!いっちゃっっ!あっ!!っっ!!!っっ!!!」
 あっという間に絶頂を迎える。
「ほら、次よ次!」
「ふにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
*    *    *    *    *    *    *    *
 結局…すやすやと寝息を立てる日和を隣の家におんぶして連れて行った後、宿
題二人分に掃除、その他諸々お片付けを夜中までやって寝不足になったのはまた
別の話。
 でも、好きな子と座るなら、やっぱり正面に向かい合って座るべきよね?

  お  わ  り 
 290電波受信完了

300 :
 連投で申し訳ありませんでしたが、以上で「かなひよ外伝2〜私の指定席」
投下終了です。
 それにしてもネタ投下の >>290 様GJっす!
 私の脳みそじゃ限度ってもんがすぐにくる無才なもので…orz
 それにしても…過疎っとるのぉ…(´・ω・`)ショボーン

301 :
GJと断ずるのに一片の迷いもない

302 :
あなたが神か

303 :
反撃されるのがイイ!!
かなちゃんもやられて欲しい!!

304 :
何だと…おいらの送った電波がすごい事になって出力されている…。
これが匠の仕事というヤツか…。


305 :
>>301 >>302 >>303 >>304
 レスありがとうございます。
>>303
 電波きた!!
 前から書こうと思ってたけど、電波のお陰で何か凄い勢いで書けちゃったん
で、これは投下せざるを得ない!!
 連投で申し訳ないのですが…12レス使用します。
 1人称→3人称→1人称と変化しますのでお気をつけ下さい。

306 :
かなひよ第4話
 き〜んこ〜んか〜んこ〜ん
「はい、じゃあ日直さん、お願いね」
 授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、先生の声で教室の生徒達がガタガタと
立ち上がる。
「きり〜つ!気を付け、礼」
 先生に促された日直の声が終わると同時に掃除に行くもの、部活に行くもの、
荷物をまとめる者…
「…日和」
「…う?」
 もそもそと教科書やノートをカバンに入れている親友に声をかけると、一拍置
いて返事が返ってくる。
「…えと…昨日の事…」
「あ、うん、だいじょぶ!」
 珍しく歯切れの悪い佳奈の言葉にニコッと笑ってガッツポーズを見せる日和。
「かなちゃ来てくれたし、私はだいじょぶだよ〜」
「……」
 絶対に大丈夫なはずはない。
 まるで陵辱されるようにあれだけの事をされたのだから…
「かなちゃ?」
 黙りこむ私の顔を覗くように問いかけてくる日和にはっと我に返った。
「あ、ごめん…私がしっかりしなきゃいけないのに…」
「もぉ〜」
 何ともいえない空気をまとう私に、日和は腰に手を当ててぷぅっと膨れる。
「かなちゃ、変に考えすぎ!そりゃ、あんなこと…あったけど…彩花せんせ悪い
 人じゃないし…」
「日和!」
「ひわっ!?」
 思わず大声を出した私にビクッとする日和だけでなく、教室のクラスメートの
注目を浴びてしまう。
「あ、えと…あはははは」

307 :
 とりあえず笑って誤魔化し、一応危機を脱する。
「と、とにかく日和、あの先生は何考えてるかわかんないんだから…気をつけな
 さいよ」
「う〜…」
 私の言葉に唸って上目遣いに睨んでくる。これをされるとどうも私は弱い…
「…かなちゃ、何か隠してる?」
「!!?」
 おまけに感がいいと言うか…次に突いた言葉に思わずビクッと一歩引いてしま
った。
「な、何も隠してないわよ」
 語るに落ちたとはこのことだろう。自分でも分かるくらいに動揺が声に出る。
「嘘」
「…うっ…」
 相変わらず上目遣いに睨む日和に一歩二歩と下がってしまう。傍から見れば滑
稽な光景だろうが…いかんせん、私にとってこの日和の攻撃力はどうにもかわせ
ない。
「…まぁいっかぁ」
「え?」
「かなちゃ、私の事大事に思ってくれてるもんね」
 にぱっと微笑みながら言う日和に釣られて笑顔。
「…日和」
「えへへへ」
 頭を撫でるとまるで猫のように目を細めて嬉しそうに笑う。
「じゃあ、先に帰るねー!」
「あ、う、うん」
 不意にぱっと離れると、笑顔でぶんぶんと手を振る日和。
 全く…あの子はどこまで私の事を分かってるんだろう?ひらひらと手を振り返
しながら苦笑してしまう。

308 :
*    *    *    *    *    *    *    *
 殆どの生徒が下校した18時過ぎ、保健室の前で佳奈は手にした紙を見直す。
【夕方18時、保健室 前田彩花】
「…今度は何をたくらんでるのよ…あの変態教師…」
 西日が差し込む静かな廊下で一人ごちるが…ここでこうしていても仕方がない。
修理が間に合ってないのだろう、どうにも立て付けが悪くなっていそうな扉を軽
くノックする。
「山崎佳奈です」
「どうぞ、あいてるわよ〜」
「…失礼します」
 やや強張った佳奈の声に対して、のんびりした彩花の声が返ってくる。それを
確認してゆっくり扉を開ける。
「山崎さん、いらっしゃい」
 夕日で紅く染まる保健室の机に向かって事務仕事をしながら片手をひらひらさ
せながら言う彩花。
「あ、とりあえずその辺に腰掛けてて。もうちょっとで終わるから」
「……」
 机の上の書類から眼を離さずに言う言葉に従って部屋に置いてある椅子に腰掛
ける。
「……」
「………」
「…………」
「はい、お待たせ〜」
 どれ位経っただろう? ちょっとボーっとしていた佳奈の頭に、彩花の声が響
いてふと我に返った。

309 :
「ごめんなさいね、どうしても出さなきゃいけない書類、ころっと忘れてて」
 苦笑いしながら椅子の向きを変える彩花先生に昨日日和を散々な目に合わせた
面影はなく、全校生徒から慕われる優しい養護教諭の彩花先生その人にしか見え
ない。
「……で…何の用ですか」
「もぉ〜…そんなに牙剥かなくてもいいじゃない」
 寝不足か、少しぼやける頭を振って唸るように言う佳奈に、先ほどとは違う意
味の苦笑を浮かべながら椅子から立ち上がる彩花。
「あたりまえです…昨日の事忘れたとか言わないで下さいよ」
「よっぽど大切なのね、戸舘さんが」
 壁際の戸棚にすたすたと歩み寄りながら楽しそうに言う。
「じゃあ、その大切な戸舘さんの写真とか興味ある?」
「何を…っ!?」
 戸棚からデジカメを引っ張り出し戻ってくると、おもむろに佳奈の鼻っ面に突
きつける。そこにはあられもない姿で悶え泣く日和の姿が再生されていた。
「っ!!」
「っと、だめだめよ?」
 反射的に奪おうとした佳奈の手を軽くかわし、ウィンク一つ。
「そんなもの、消してください!」
「ええ、いいわよ」
「…へ?」
 余りに拍子抜けする彩花の返事に、思わず間の抜けた声を上げてしまう。
「だから、これ、消してもいいって言ってるの」
「…交換条件はなんですか?」
「あらあら、察しがいいのね〜」
 くすくすと笑いながら佳奈の鼻の頭を軽くつつく。
「そうね、佳奈ちゃんの乱れ姿が見たいわ〜」
「………」
「あ、もちろん佳奈ちゃんの乱れ姿を録画して追加脅迫なんてしないわよ?」
 手を頬へ移し、ゆっくり撫でながらにっこりと微笑む。

310 :
「…わかりました」
「あらら?」
 素直に頷いた佳奈が意外だったのだろう、一瞬困惑の表情を浮かべた。
「…これで…いいですか?」
 ゆっくりと立ち上がってベッドに横になる佳奈。
「なんていうか…拍子抜けねぇ…」
 苦笑しながらも、彩花はベッドへと腰掛けた。
「選択肢がないならこうするしかないじゃないですか」
「…合理主義者だったわけね」
 デジカメの画面を見せつつ消去の手順を実行していき、
「はい、これで消去したわよ。もちろんバックアップなんてとってないから安心
 して」
 にっこり微笑んで佳奈の足を取る。
「あら、しっかりしてるわねぇ…」
「………」
 足を引き、僅かに見える下着…では無く、すらりとした脚の付け根に見えるの
は紺色のブルマ。
「こうされるのは予想済みってわけね」
 そっと佳奈の股間に足を当てながら楽しげに笑う。
「…んっ…な、なに…これ…」
「ふふ…びっくりした?」
 ただ足を当てられただけなのに、頭に抜ける様な甘い電流に思わず困惑した声
を上げる佳奈を見て、彩花は悪戯が成功した子供のように笑みを浮かべた。
「気付いてなかったかもしれないけど…この部屋ね、弱い筋弛緩効果と、感覚を
 鋭敏にする効果のある香が炊いてあるのよね。もっとも私は中和剤飲んでるか
 ら平気だけど」
 種明かしをしながらゆっくりと足を擦り付ける。
「んっ…ふっ、あっ!」
「……あら?」
 足の小さな動きに意外なほどに震える佳奈に小首をかしげ…一人納得して頷く。

311 :
「あなた、敏感なのね」
「っ!」
 一番知られたくないことをあっさり感付かれ、ぎゅっと目を瞑ってそっぽを向
き、できる限りの抵抗を見せる佳奈。
「ふふ…こんな香、必要なかったかもね」
「…うるさいっ!」
「あらあら、いいの?そんなこと言って」
「…は…早く満足するまでしなさいよ!」
「はいはい、せっかちねぇ、もぉ…」
 そっぽ向いたまま怒鳴る佳奈に楽しげに笑いながら足をしっかりと持ち直す。
「じゃあいくわよ〜?しっかり乱れてね?」
「…う、うるさいって言って、ひあんっ!!?」
 衝撃だった。
 彩花が軽く足を振るわせ始めただけで腰が抜けるほどの快感が佳奈の頭を打ち
据えた。
 用心の為にナプキンとブルマを身に着けてきたのだがそんなもの全く役に立た
ない快感がいきなり爆ぜた。
「あっ!ふあっ!ん、くっ…ゃうぅっ!」
「用心してきたのね〜」
 足に伝わる感覚で、佳奈が色々対策してきているのを感じ取ったが、お香で過
敏になって悶える姿に笑みを浮かべる。
「でもね、こういうのにはこういうの向けに…ほら、こうして…こう」
「はひっ!?ひっ!あっ!!っっっっ!!!」
 厚手の布地を良いことに、佳奈の敏感な突起の場所に狙いを定めてつま先を押
し付け激しく振動させると、あっという間に背を反らしてガクガクと痙攣する。
「…あらら、もうイっちゃったの?」
「は、ふぁ…はぁ…はぁ…」
 彩花の問いに横を向いて口を閉ざすが、その腰の震えが如実に達したことを物
語っていた。
「佳奈ちゃんって、敏感なのね〜…ほんと、お香炊かなくてもよかったかも」

312 :
「…う、うる、さい…もう満足…した、の?」
「まだ元気ね。まだまだ満足なんてしてないし…そんな事言って良いのかしら?」
「……満足…してないなら、さっさと…しなさいよ」
「ええ、じゃあ始めるわよ?」
 あくまでも強気で反抗的な佳奈に嬉しそうな声で応え、ゆっくりと…少しでも
恐怖心を煽るように足の位置を直す。
「そうねぇ…無制限もアレだし1時間にしましょっか」
「…1時間でも2時間でも…好きにしなさいよ」
「ええ、いいわ。じゃあ1時間、好きにさせてもらうわね」
「……」
「1時間後もその素敵な顔、見せてね」
 睨み付ける佳奈ににっこりと微笑み返し…いきなり足を振動させ始めた。
「ひぎっ!いっ、あっ!ああぁぁああぁっっ!!」
 先ほどの加減された振動ではない、容赦なくイかせようという意思のこもった
電気あんまにあっという間に高みに押し上げられて悲鳴を上げる佳奈。
「はぐっ、あっ!ぅく…ぅっ…っっ!ふゃあぁぁぁ!!」
 歯を食いしばって悲鳴をそうとするが、ただでさえ敏感な体に染み込んだお
香の効果で勝手に腰が震え、喉の奥から嬌声が漏れる。
「そんなにイッてたらもたないんじゃない?」
「あぁっ!ひぐっ!うっ…し、知らない、ぃあ!うるさあぁぁあぁっ!!!」
 達しっぱなしでも必で彩花に反抗する佳奈。
「ふふ…可愛いわよ…もっと可愛いところ見せて?」
「ああぁあぁぁああぁぁぁ!!!」
 既に染み出した愛液でべちゃべちゃになっているブルマの中心、そこをえぐる
ように爪先を押し込み震わせると背骨が折れそうなほどに身体を反らせて痙攣す
る。
「っくうぅぅぅ…あっ!やあぁっ!だめっ!だめえぇぇ!!出、る!出る!!出
 ちゃうぅぅ!!」
 やがて、大して間をおかず、切羽詰った声で叫んでもがき始める佳奈。
「ふふ…何が出ちゃうの?」

313 :
「あっあっ!ぅあっっ!やああっっ!!!」
足の震えを緩めず楽しげに問いかけるが、シーツを握り締めて痙攣する佳奈は
それに応えず頭を振りたくる。
「言ってくれなきゃわかんないわよねぇ」
「っっっ!!!!」
答えは分かりきっているのにわざとらしく言って、敏感な突起を蹴りつぶすよ
うに、かかとでぐりぐりと刺激する。
その刺激がとどめになって、声にならない悲鳴をあげ…やがて、彩花の足の裏
に暖かい迸りが溢れ、シーツに黄色い染みを広げ始める。
「あらあら、お漏らしなんかしちゃって…悪い子」
「っっっ!!っ!!っっ!!ふああぁっ!!やぇっ!らめえぇ!やひゅ、まっ…
ひぇてっっぇ!!」
快感の余り失禁してしまう屈辱と開放感と快感と背徳感。そしてその最中にも
止まない電気あんま。
頭がぐちゃぐちゃになりそうな狂気の快感に頭を振りたくって抵抗するが、しっ
かりと握られた足はびくともせず、イキっぱなしの快感地獄が続く。
「ぃああぁっ!やつ、ひああぁぁっ!!っっ、ふぐぅっ…ぅく…ああぁあぁぁ!」
彩花の足が一回震えるたびに身体が跳ね、もう一回擦り上げると絶頂の痙攣で
小水が止まって潮吹き、次の振動で再び失禁し…絶頂のスパイラルに発狂した様
に悶え狂う佳奈。
その快感のツボを押さえた電気あんまに、過敏ともいえるほど感度が高い身体
は耐え方を知らず、ひたすらイキ続ける。
「日和!日和ぃぃ!!」
愛すべき…守るべき相手の名を呼びすがる。
「ふふ…可愛いわ…佳奈ちゃん…もっと…もっとよ…もっとイきなさい」
そんな快感に悶絶する佳奈を楽しそうに見下ろしながら、強く強くその股間を
振動させる。
「っっ!!!あ、がっ…っっ!!っっ!っっっ!!」
そしてやがて、声さえ上げられず、しかしあまりの快感に気を失うことすら許
されず、ただただ絶頂を告げる痙攣を繰り返すだけになる佳奈。

314 :
* * * * * * * *
「……な…ちゃ…」
…どこかで…日和の声が聞こえる…
どんよりと暗い世界…頭が重い…光が無い…
「か……ちゃ…」
あぁ…日和が…泣いてる…
ぎゅうってしてあげなきゃ…
抱きしめたら泣いてても決まって笑うんだ、日和は…
「かなちゃ!」
「日和!!?」
暗く重い意識がふと覚醒して…がばっと飛び起きる。
「……あ、あれ?」
「あら、起きた?」
「かなちゃあぁぁ!!」
「わぶっっ!!!」
私が状況を確認するよりも早く、彩花先生の声と、日和の声と、凄い勢いでぶ
つかってきた何かの衝撃に再びベッドとお友達になる。
「いたたたた…あの、日和?痛かったんだけど…」
「かなちゃ、かなちゃ、かなちゃ!」
とりあえず、泣きじゃくる日和を抱きしめ、頭を撫でながら無駄と思える抗議
を口にしつつ…
「…彩花先生…」
少し離れた所で椅子に座ってる彩花先生を睨む。
「ふふ…そんな目しないでよ。別に何するってわけじゃないんだから」
「…どうだか…」

315 :
相変わらずべそべそ泣いている日和を撫でながら半身を起こす。
「も〜…喘いでる佳奈ちゃん凄く可愛かったのになぁ〜」
「っっ!!」
彩花先生の狂わされていた痴態を思い出して思わず耳まで赤くなる。
「残念だけど30分ももたずに気絶しちゃったのよね〜」
「……あと30分…ですか」
「ん〜…そうね〜…」
小首をかしげて人差し指を顎に当て考える素振りを見せる彩花先生…間違いな
く考える振りだろうけど…
「それ、つけとくわ」
「…つけって…なんですか、それ」
「言葉のままよ」
椅子から立ち上がりながらくすくすと笑う。
ムカつくけどそういう仕草一つ一つが嫌味にならないのはずるいと思う。
「だめ!かなちゃ虐めちゃダメ!!」
「日和…」
涙目で私と彩花先生の間に立ちはだかる日和の後ろから手を伸ばし、そっと抱
き寄せる。
「日和ちゃんに免じて、今回は30分でゆるしたげるっていうこと」
「……」
「まだ疑ってるのね」
「当たり前です」
「あのね、別に私は貴方達が嫌いだからとか憎いからとか虐めたいとかで…あ、
虐めたいはあるかもしれないけど…と、とりあえず、悪意があるわけじゃ無く
て、貴方達が可愛かったからつい、ね」
「…ぷっ」
彩花先生の言葉に思わず吹き出してしまう。
「分かりました。信じます」
「かなちゃ!?」
「大丈夫よ日和。彩花先生の言ってること、多分嘘じゃないから」

316 :
「多分って…手厳しいわねぇ」
「当たり前です。あんなお香使ったり…信じろって言うほうが無茶だと思うん
ですけど?」
日和をしっかりと抱きしめながら軽く責めるような口調で言う。
「とりあえずは信じます」
ベッドから降りつつ言葉を続ける。
「でも次はないですからね?」
「ええ、分かったわ」
震える足を叱咤しながらベッドを降りる。気絶している間に着替えさせてくれ
たのか、下着は新しいショーツ、スカートもきちんと乾いてる。
「次はきちんと断ってからやらせてもらうから」
「そういう問題じゃありません!!」
「え〜…あんな可愛くイッてくれてたのに〜」
「そ、それとこれとは違います!!」
思わず赤面しながら吠える私。
「とりあえず…失礼します!!」
「あ、荷物は日和ちゃんが用意してきてくれてるからね〜」
「失礼します!!」
「気をつけて帰るのよ〜」
荷物をつかみ、彩花先生ののんびりした声を背中に、保健室の扉を力一杯閉め
る。
「………」
「………」
二人黙って、すっかり日が落ち暗い廊下を歩く。
「…日和」
「かなちゃ?」
先に沈黙を破ったのは私だった。
「日和、どうしてあそこに?」
「えとねえとね…怒らない?」
「怒らないわよ」

317 :
「えっと…家に帰ったらすぐ、彩花せんせから電話があって、学校に戻って、か
なちゃの荷物まとめて保健室に来てくれって…」
「…そう」
側に寄り添うように歩く日和の頭を優しく撫でる。
「日和の言うように、彩花先生って悪い人じゃないかもね」
「でしょ!?」
「…もっとも…変態かもしれないけど…」
自分がされた事を思い出してぶうたれる。
「え〜?それだったらかなちゃだって…」
「…私だってなぁに?」
「え?えと…あの…」
私の言葉に急におろおろする日和に思わず笑みがこぼれる。私も彩花先生と同
類なのかもしれない。
だって…

 お  わ  り
303電波受信完了

318 :
以上です。
連投規制に引っ掛かって、途中(8/12)から携帯になりましたため、文の形式(特に頭一文字下げ)が乱れています。
ご容赦ください(´・ω・`)

319 :
GJ

320 :
うひゃーグッジョブ!!!

321 :
保守

322 :
久々に来たら神様が!

323 :
電気あんまって、機械のがあるけど、あれはこのスレ的にアウト?セーフ?
もしくは♀→♀みたいなんだったらセーフみたいなセウト?

324 :
最初のほうで見た覚えがある
Go!Go!

325 :
いつもお姉ちゃんに電気アンマで苛められている妹が、お父さんのマッサージ器で反抗とな…。
是非是非。

326 :
あれ?誰か俺のマッサージ機知らないかー?

327 :
保守

328 :
保守

329 :
誘いじゃないんだが…
最近ネタが厳しくて困ってます。
流れが止まってるのもあるし、活性化を願いつつ何か燃料ないだろうか?と話題
ぶん投げてみる。

とりあえず、機械式でんきあんまについては書いてる途中。

330 :
ベタかもしれんけど
電気あんまどころか性感すら知らないようなウブな子を電気あんまで快感に目覚めさせちゃうとか好きだな

331 :
するほうもされるほうも黙々と、っていうシチュを考えるんだが文才ないからまったく…
はじめはお互い騒ぐ→ピーク越えたあとは
するほうは作業的にひたすら続ける。
されるほうは必で耐えるもしくは無抵抗でぐったりでされるがまま。
息遣いと足の動く音のみが響いてイったときだけ痙攣して…的な感じ。

332 :
描写がしっかりしてれば相当にエロいシチュだな、それは…

333 :
弟がいたずらの仕返しにお姉ちゃんを縛って、
機械の電気あんまと足を併用した電気あんまで
うりゃー!ガガガガガッ!

ってシチュが朝起きた瞬間に思い浮かんだんだ

334 :
>>330 331 333
ネタ受信!
混ぜて書いてみる!

……期待はしたらあかん(´・ω・`)

335 :
それでも俺は期待する。

336 :
昨晩出来てたがうp前に力尽きた、スマソ(´・ω・`)
今日帰宅したらうpする。力不足だがネタありがたかったぜ!

337 :
 遅くなりましたが投下します。
 題名は…姉弟脚電気とでもしときます。
 9レス使わせていただきます。
 ・弟→姉
 ・電気マッサージ器
 ・淫語なし(ショーツ→ぱんつのような感じ)
 ・失禁
 ・ギャグ風味
 以上にティンときたら回避宜しくお願いします。

338 :
「果穂のばかやろー!!」
「あんたがいつも同じ事するのがいけないのよ」
「だからって…だからって、これはねーだろ!」
 土曜の閑静な住宅街、その中の一軒である姉弟の喧嘩が勃発していた。
 加害者と思われる姉は、膨らみかけの胸の前で腕を組んでにやにや笑っている。
 それに対して、被害者と思しき弟は、女の子のような優しい顔立ちの大きな目
に若干の涙を浮かべつつ、額に書かれている肉という漢字を指差して叫んでいた。
「いつも同じことって、ソファで寝てただけじゃねーかよ!!」
「ソファで寝ないでって毎回言ってるでしょ。邪魔なのよ邪魔」
「だったら起こせよバカホ!!!」
「馬鹿って言ったほうが馬鹿って言う言葉知ってる?」
「くっ…う、うるさい!!」
 小学校高学年の男子が中学生の女子にどう考えても勝てるわけが無い。それは
弟…あゆむも今までの経験上嫌というほど分かっている…分かっているが…
「油性マジックで人の顔に落書きとか意味わかんねーよ!」
 ここで引いたら男が廃る、子供ながらに意地を張って言い返す。
「毎回同じこと言われてもやめない方が意味わかんないわよ」
「う、う、うるさい!!」
「うるさい以外に言うこと無いの?あんたの声のがうるさいわよ」
 …所詮は意地でしかなかったようだ…すぐに反論の余地が無くなっていく。
「そもそも、私一昨日も言ったわよね?その前も言った気がするけど?」
「うぅぅ…」
 事実を突きつけられて一歩二歩下がるあゆむ。
 黙っていればスマートで可愛くて自慢できる姉…のはずなのだが、一回口を開
くとあゆむが泣いて謝るまでその口撃が止むことは無い。
「大体あんたね、今日お父さんとお母さんが居ないからってお昼まで寝てるとか
 意味わかんないわよ。どーせ昨日の夜、お母さん居ないの良い事に、遅くまで
 ゲームやってたんでしょ?」

339 :
「………」
 図星を指されてぐうの音も出なくなる。
「当たり?あんた隠し事下手よね〜」
「………」
 言葉に詰まったあゆむに対して一層高圧的に出てくる果穂。
「どうしよっかな〜、お母さんに告げ口しちゃおっかな〜」
「………」
 猫がネズミをいたぶるかのように言葉を継ぐ。いつもこうしてあゆむが泣いて
謝るまで口激が続くのだ。
「……う、うるさい…」
 いつもならこのあたりで本気で泣き始めるあゆむのはずなのだが、今日は様子
が違った。両手を握り締め、俯いたまま小声で呻くように反論する。
「だから、うるさい以外言えないの?」
「うるさいうるさいうるさぁぁぁい!!」
 今まで堆積した鬱憤か、はたまた精神的に何かあったのか、おもむろに大声で
叫んで果穂にタックルするようにぶつかった。
「きゃあっ!!」
 小学生と中学生、姉と弟とはいえ年はさほどはなれていないためあゆむの勢い
を受け止めきれず、押し倒されるように尻餅をつく果穂。
「ちょ、ちょっとあゆむ!何するのよ!!痛いでしょ!!」
 あゆむの下敷きになって喚くが、押し退けるほどの力はなく、手当たり次第叩
くように手を振り回す。
「いたっ、くそ…やめろよっ!」
「やめるのはあんたよ!どきなさいよっ!!」
「うるせー!」
「きゃあっ!!」
 とうとう切れたのか、果穂の上からどいたと思えば、すばやく両足首を抱え込
んで身動きできなくしてしまう。
「ちょっと、何すんのよ!バカ!あほ!スケベ!変態!」
 膝丈のスカートがまくれあがるのを必で抑えながら思いつく限りの罵詈雑言
を浴びせかける。

340 :
「バカホ覚悟しろ!お前が泣くまで電気あんましてやるからな!!」
「バカじゃないの!?電気あんまとかお子様にも程があるわよ!」
「うっせぇ!!くらえっ!!」
 靴下に包まれた脚を果穂のスカートに突っ込み、下着越しに股間へ押し付けて
振動させる。
「きゃはは!ちょ、ばかぁ!!あははは!!くすぐった、ばかあゆむー!!」
「くすぐったいわけねーだろ!このっ!このっっ!!」
「きゃははははは!!やめ、やめて、んじゃう!くすぐったくてんじゃう!」
 男の子同士のイメージで電気あんまをかけたあゆむだが、予想と違って全く痛
がるどころか、笑い転げる果穂を見て焦りが浮かぶ。
「あは、あははは!ば、ばかあゆむ、やめ、あはははは!ゆるさな、あはは!」
 笑いながら怒る姉に冷や汗が落ちる。この姉のことだ、開放すればたちまち倍
返ししてくるのは間違いない。
 今している電気あんまの倍返し…考えるだけで下腹部が痛くなる気がする。
「や、やせ我慢するなよ!」
 必で電気あんまをしながら姉に言う。しかし顔を真っ赤にして笑う姉は本当
に効いていないようにも見える。
 実際、男同士であれば急所というものが足の裏でも良く分かるのだが、果穂の
股間に押し当て振るわせる足にはその感触が無い。
 のっぺりした股間を振動させるだけ…やっぱり本当に効いていないのかもしれ
ない。
「……うぅぅぅ」
 絶望に支配されかけながらも何とか電気あんまを続けるあゆむ。
「やめなさ、ひんっ!」
「え?」
 あせったせいか力を込めすぎたせいか、あゆむの足が滑って踵が果穂の股間を
擦り上げるようにした瞬間、それまで笑いを堪えていた姉の口から悲鳴ともとれ
る声が上がった。
「…もしかして…」
 慌てて口を押さえる果穂を見ながら、スカートの中の足の位置を調整する。

341 :
「ここが急所か〜!!」
 先程悲鳴が聞こえた部分…股間の少しだけ上部分に足を押し当て、再び強烈な
電気あんまを再開する。
「っ!い、ちょっ、いたっ…んっ!ふぐっ…ぁ、ぅっ…」
 先程まで笑い転げていたのとうってかわり、耳まで紅くした顔で痛いのか苦し
いのか分からない声を上げつつ、必であゆむの足を押し返そうと両手で股間を
押さえる。
「へへん、バカホ、降参したら許してやるよ」
 男の子と女の子、その上手と足、全く勝負にならないのをいいことに、優勢に
なっていきなり強気になるあゆむ。
「だ、だれ、が…あ、あんたなんかにぃ…」
「じゃあやーめない」
「ゃう!あっ、んんっ!っ、ふゃ!」
 しかし果穂にも姉の意地がある、歯を食いしばって睨み付けるが、再び始まっ
た電気あんまに呆気なく身体を反らせて声を漏らす。
「ほらほら、バカホ、いい加減に降参しろよ〜」
「あ、ふぁ、んんっ…ぅ、く…」
 あゆむの言葉に目を瞑って首を振る。
「じゃあ俺の必技をくらえ〜!!」
 あくまで降参しない姉に痺れを切らし、疲れた右足を左足と変えて踵を押し当
てる。そして今までで一番強い振動をたたきつけた。
「っっっっっ!!!!!」
 余りに強い刺激に果穂は目を剥き、あゆむの足をスカートの上からぎゅうっと
おさえて硬直し…
「バカホ、お漏らししてやんの」
 靴下に感じる僅かな湿り気にバカにした口調で言うあゆむ。
「……許さない…ん、だから…」
 スカートを押さえることをあきらめたのか、両腕で顔を隠しながら呻くように
言う果穂。しかしその態度にあゆむはカチンと来た。

342 :
 何故だか分からないが胸にもやもやが溜まり、姉を無茶苦茶にしたい衝動に駆
られる。
「バカホが謝るまでぜってーやめないからな!」
 そして、一旦やめていた電気あんまを再開する。
「っっ!ば、かあぁ!!あゆ、やめっ!!」
「謝るまでやめねえって言ってるだろ!!」
 じたばたと暴れる果穂の足をがっちりと押さえ、果穂の急所へと足の裏を押し
あてて電気あんまを続ける。
「っっ! っ、ぅ…ふ、く…んんっ…」
 やがて抵抗が収まり、あゆむの脚の動きにあわせてガクガクと腰を震わせ、両
手で顔を隠したままいやいやと頭を振る。
「…は、ひぅ…ん…んん…く、ぅ…ぁ…ぅく…」
 謝るまでやめないと言った以上辞めるわけにはいかない。
「っっ…は…ぅ……ぅ…ぁ…っ…」
 段々と果穂の声も小さなうめき声になり、あゆむも不可思議な感覚を胸に黙々
と電気あんまを続ける。

343 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「う、ぁ…っ…んん…ふ、ぅ…は…ふぐっ…ぅ、ぃ…」
 どれだけの時間電気あんましていただろうか?
 最初僅かだった靴下の湿り気は、いまや水音さえ立てそうな程になり、その気
持ち悪い感触にあゆむは眉を寄せつつも、そのまま無言で足を動かし続ける。
「……ぁ……ぅ…ぃ…ゃ……ぁぁ…ぅ、ぁぁ…」
 執拗な電気あんま地獄に既に顔もスカートも隠す余力が無いのか、両手を投げ
出して小さく悶える果穂。
「……は…ふ…」
 しかし足を振るわせ続けるという作業は思いのほか疲労が溜まる。やがてあゆ
むは足が痛くなってきて小さく吐息を漏らした。
 だがまだ姉は降参していない…
 ここで辞めるわけにはいかない…
 …ここで辞めたくない…
 自分でも良く分からない気持ちに襲われたあゆむの視界の端にあるものが入っ
た。
 電気マッサージ器
 お父さんが肩こりをほぐすのに使っている、スイッチを入れると細かく振動す
る機械。
「……ぁ、ふ…」
 あゆむの足が離れた事に安堵したのか、全身脱力させて丸い吐息を漏らす姉を
横目に、電気マッサージ器を手に取った。
「…………」

344 :
 真っ赤な顔、荒い息、半泣きの姉。
 両手両足を投げ出している果穂の足元に座りなおし、電気マッサージ器をそっ
と押し当てる。
「…ねーちゃん…」
 こくんと唾を飲み込んで…スイッチを入れた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
 スイッチは弱だったが、あゆむの足とは比べ物にならない振動、硬さ、そして
ピンポイントに襲い来る激振に、声なき悲鳴を上げて背を反らす果穂。
「うっ、わ…」
 姉のあまりの反応に一瞬驚くも、何故かもっともっとやりたい衝動に襲われ、
そしてそれに従って果穂の身体を押さえ込む。
「〜〜〜〜!!〜〜〜〜〜!!!〜〜〜〜!!」
 ぐちゃぐちゃに濡れそぼった白いパンツ。自分の履いているパンツとの違いを
改めて感じながら、足の電気あんまと違って間近にそれを見つつ姉の反応を観察
する。
 やがてある一点に押し当てると姉が激しく悶えることに気づいたあゆむは電気
マッサージ器をそこへ押し当て、こねるように動かす。
「〜〜〜!!〜〜〜!!!!っっ!〜〜!!!」
 既に言葉を発することさえ出来ず、狂ったように頭を振り、腰を跳ねさせ悶絶
する姉。
 そこにはいつもの怖さも可愛さもなく、妙にドキドキする女の子が居るだけだっ
た。
「ね、ねーちゃん…強くするよ…」
 果穂が返事できるとは思わない。しかし果穂に宣言するように呟くと、震える
指でスイッチを強に入れる。
「!!!!!!!!!!!!!!!」
 機械の無慈悲な振動が果穂の急所を直撃し、それまでのが全て吹っ飛ばされる
ような感覚が襲う。
 その余りに強大な激振に息さえできず、あゆむを跳ね飛ばしそうな勢いで身体
をそらす果穂。そして次の瞬間、マッサージ器を押し当てられた股間から黄色い
液体が勢いよく噴き出した。

345 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「…………」
「…………」
 けだるい昼下がり、閑静な住宅街の一角の家では姉弟二人がお手伝いなのか、
黙々と掃除をしていた。
「…………」
「…………」
 雑巾で丹念に床を拭き上げ、その雑巾をお風呂場の脱衣所へもっていく。
「…………」
「…………」
 脱衣所にある手洗いで雑巾をしっかりと洗い、絞り、干す。
「…………」
「…………」
 十二分に可愛いと通じるお姉さんと、ぱっと見女の子にも見える柔和な顔つき
の弟、ひたすら無言でしていた掃除を終え、姉を前にリビングへと戻ってきた。
「………ねーちゃんごめん」
「…………」
 二人並んでソファに座って暫く、弟が口を開くなりいきなり謝った。
「……まさか…あんなになるて思わなくて…ごめん…」
「…………」
 謝る弟をにらみ付ける姉。可愛い顔が台無しである。
「……ほんと…ごめん…」
「……ごめんですんだら警察要らないわよ」
「……うっ…」
 低く押さえた姉の声にびくっと縮こまる。
「…あんたのせいで…癖になりそうじゃない!!」
「………へ?いてぇぇ!!」
 姉の意味不明な言葉に思わず顔を上げると、目の前には拳。襲いきた痛みに情
けない声を上げ、鼻っ柱を押さえてソファに小さくなる。

346 :

「ね、ねーちゃん、今なんて…」
「い〜い、あゆむ?今日の事お母さんに言われたくなかったらまたしてよね!」
「……………え?」
「何回も言わせないでよ!!」
「っ!!」
 振り上げられた手に反射的に顔をかばうと…股間に襲い来る激痛。
「いってえぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!!」
 フェイントで殴られた股間を押さえ、ソファから転がり落ちて床に丸まるあゆ
むを見下ろす果穂。
 スカートの中が丸見えなのだが、下腹部に鈍く響く傷みにそれどころではない。
「だ〜か〜ら〜、また電気あんましなさいってこと!」
「………ね、ねーちゃん…」
 痛みに涙目になりながら言葉を搾り出す。
「……へ、変態…」
「!!!!」
 あゆむの一言に、果穂の顔がみるみる茹蛸のように真っ赤になって…
「ばかあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「ぎゃあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
 あゆむの股間へ果穂のスマートな足が容赦なく突き刺さり、近所に響くほどの
悲鳴を上げて悶絶するあゆむだった。
 終わ…り…?

347 :
 以上です。
 ネタありがとうございました。
 下手の横好きですが文章を書くって言うのは楽しいですねぇ( ´∀`)
 ネタ会話も含め、職人さんの復帰、新入、そして再度のスレの繁栄を祈ります。

348 :
GJ!

349 :
朝起きたらSSがあった!素敵!
寝るときにまた読むんだ…

350 :
GJ!最高

351 :
もちろんGJなんだが実際に姉がいるから全く興奮しないww

352 :
姐を想像上の姉に見立てて電気あんまするといい

353 :
まとめにあったえっちプロレスってやつがよかった

354 :
>>347GJ
おや、どうやら妹が帰ってきたようだな

355 :
小学校の頃電気あんまが流行ってた気がしたんだが、
冷静に考えるとそんなはずはないよな…
SSの読みすぎで記憶が捏造されているッ!

356 :
うちの小学校流行ってたわ。小3の頃だったかな。
うちのクラスだけかもっと広範囲だったかは忘れたが
休み時間は男女問わずかけあってたなー・・・あの日に還りたい

357 :
電気アンマ病だと…もしくは電気アンマ症候群
もしくは病院で行われる処方が看護婦さんの白パンストによる電気アンマ…。
世界は核の炎に包まれた…だが人類は滅亡していなかった
「ヒャッハー、電気アンマだぜー!!」
なにこの電波。

358 :
保守

359 :
 人が…居ない…
 >>357の言うように核の炎に包まれたのか…
 …この電波難度高いな…(;´・ω・`)

360 :
すみません、電気あんまで気を失ってました

361 :
「フハー、フハー」
駄目、こんなところで発作が起きるなんて…
「大丈夫、貴女?」
やめてください、、そんな私の前で屈みこまないで…そのスカートから覗くパンスト脚。
「フー、わ、私…で、電気アンマ症候群なんです、離れてくだ……ダメ」
意識が吹き飛び、心配げに覗き込むお姉さんをドンと後ろに押し倒す。
無理……、お姉さんのブーツに包まれた足首を掴み上げ
駄目……、革靴を脱ぐのももどかしく、パンストに覆われた股間を晒させ
消失……、そのお姉さんの股間を足の裏で刺激していく。
電気アンマ症候群…自分の意思とは裏腹に電気アンマを行ってしまう奇病。
今回の場合はする側→女の子、される側→お姉さんだったが…
電気アンマする相手は選ばない。
もちろん電気アンマと言う行為が行き過ぎれば刑法上の罪になるのだが…
病気の発作と言うことで。

362 :
保守

363 :
>>357
一子相伝による伝説の電気あんま技の持ち主がいるという。
邪魔する奴はこの足ひとつでダウンさー!

364 :
立ちふさがる相手は全て女…ですよね。
(「生態的に女です」ってのは無しでお願いします)

365 :
>>364
一子相伝の技の使い手も女にすれば解決では。
主「あたたたたた!北斗百烈按摩!」
敵「ふん…な、なによ、そんな電気アンマでこのあたしがイクとでも思ってるわけ?」
主「貴女はもうイってるわ」
敵「え…ひ、ひやああああああ!ひぐっ!(ビクンビクン)」

366 :
保守

367 :
>>365
で、ある程度話が進むと技が効かない女王の体(極度の不感症)を持つ女王様キャラが出てくる と。
こいつを突破するにはどうしたらいいのかわからんがw

368 :
>>367
「強敵」と書いて「とも」と読むわけですね。

369 :
ああ、お姉様、おやめになって…
そ、そんなお綺麗なお御足でわたくしの秘め所を直にお踏みになられるなんて、はしたないですわ…
ああ、踏まれる、お姉様のお御足にわたくしの秘め所に…ああッ、おやめになって…お姉様ーッ!
くちゅくちゅといやらしい音がわたくしの秘め所から…ああ、恥ずかしいですお姉様…ハァン…
ああッ、そんなに激しく…あぅ…はぁう…はぐぅ…はああ…き、気持ち…いい…
お、おやめに…な…てぇッ!
い、イク…イッちゃいますお姉様ぁーッ!
あああーんんッ!
プシャアアアアーッ!

370 :
>>367
そういう時に生み出される新たなる新技
「友情のダブルアンマー」
説明しよう。まず一人がアンマの体勢を取る。
そしてもう一人がその上から足を当て更にアンマを仕掛ける
これによりアンマの威力は乗倍的に上がっていくのだ…

実際やっても絶対効果ないと思うのに、それで効果が出てしまうのが少年漫画理論。
そして鉄壁の守備力持ちは味方になった途端、全然鉄壁じゃなくなるのが少年漫画理論。

371 :
>>369
お嬢様が漏らそうとイこうと責め足を止めないお姉様を希望

372 :
保守

373 :
保守

374 :
保守

375 :
だめええええ!
もう足動かさないでええ!

376 :
だーめ…
>>375ちゃんが泣こうが喚こうが漏らそうが足は止めたげない。
右足が疲れたら左足、両方の足が疲れたら膝でグリグリしてあげるから
限界までいっちゃいなさい

377 :
なにそれ素敵

378 :
保守

379 :
スレ停滞中…(´・ω・`)
なんかこう…だれちゃって…斬新なネタってないかなぁ…
ここんとこ現代ロリ寄り百合以外に書いた記憶が無い(前回の弟君は男の娘だしwww)んだ…
やっぱ性器末覇者伝説しかないのか!www
新しい職人さん降臨してー!
ベントラーベントラー。・゚・(ノД`)・゚・。

380 :
倦怠感の中ただ惰性で続けている電気アンマ…。
それではいけ(イケ)ないと何か方法を考えるも…。

381 :
>>380
つまり焦らしですか?
儀式的に延々交代で電気あんまをされ続けるというシチュを受信。

382 :
どういう儀礼だろう…
読経をするようにアンマをするのか
昔からの言い伝えに従いある一定の年代になるとアンマをされ続けなければならないのか
某女学院みたく姉妹の契りを結ぶ風習があるのだが、ロザリオ交換ではなくアンマを一昼夜続けることで…なのか

383 :
日本の古い村で、盗みをはたらいた娘が
刑罰として村中の若い男に電気あんまされるとかどうだい

384 :
アンマをされるのは足癖が悪いからだってばっちゃがいってた…
だが手癖が悪い=泥棒、万引きだってわかるけど…足癖って何ぞね?

385 :
貧乏揺すりとか、股開いて座るとか、足で扉閉めるとか…

386 :
>>384
>>385
 てぃんときた!(`・ω・´)
 ばっちゃじゃないけど許してくれww

387 :
お客さまー、お客様の中にアンマ師の方はお見えで無いでしょうか?
できれば患者が女の方なので女の方をお願いいたしますー。

388 :
保守

389 :
保守

390 :
新作を期待

391 :
保守

392 :
ボクっ娘・・・・

393 :
「ああっ、ボク何かきちゃうよぉ、お姉さんのストッキング脚で責められて」
「クリとりす踏んづけられてボク、ぼく気持ちヨクなっちゃう、やだっそんなヘンタイじゃない」

394 :
保守

395 :
俺も書いてみる。

396 :
「ねぇ…信二(しんじ)…電気あんまって知ってる?」
ブゥーーーーッ!!
信二は口に含んだコーラを勢いよく噴出した。性の知識がほとんど無い実夏(みか)からそんな単語が出てきたからであった。
「な、なんだよ!?いきなり!!」
「今日学校でね香織(かおり)が彼氏に電気あんまされたっていってたからなにかなぁーっておもって…」(注意このスレの登場人物はみんな高1の16歳です。)
「ねぇ教えて?」
「わかった…んじゃぁまず床に仰向けになって?」
言われたとおりに実夏は床に仰向けになった。そして、美香の脚をショーツが見える位置まで広げ足の裏をショーツごと秘所につけた。
「な、なにするの!?」
「ん?でんきあんま〜」
と言った瞬間秘所にふれてる足を振動させた。
「あははははははは!!!!くすぐった〜〜〜い!!!」
「これが電気あんまだよ?」
「あははははははははは!!!わ、わかったから!もうやめt…あはははははは!!!!」
しかし、そんなおふざけもつかの間。信二の足が美香の一番敏感な部分にあたたった。
「ひゃぁん!!」
「あれ〜?実夏〜もしかして感じてる?」
実夏は顔を赤くして首を弱く横に振った。それが信二の悪戯心に火をつけた。
信二は足の動きを速くし実夏を初絶頂においこんでいった。
「あぅ…はぁう…はぐぅ…し…ん…じ…あたし…も…う…」
「もう…なに?」
その瞬間、大きく体が跳ねて、実夏は絶頂に達した。
「あ〜あ…漏らしちゃった…」
「信二!!もっとやってーーー!!癖になちゃった!!」
END

397 :
以上です。
駄文でごめんなさい。

398 :
美香なのか実夏なのかはっきりすべき

399 :
誤字じゃない?多分どっちかが誤字

400 :
保守

401 :
>>396
やっぱり最初はくすぐったがるのがいいわね

402 :
>>401
最初から最後まで快楽漬けの方がいいに決まっているさ!

403 :
>>402
いきなり快楽はあの状況じゃ無理だろ。
あくまで「電気あんまを教える」が基本で信二が当てる場所ミスってああなったんだし…

404 :
保守

405 :
保守

406 :
保守

407 :


408 :
保守

409 :


410 :


411 :


412 :


413 :
近い内に投下するかも
少しでも活性化につながればいいな

414 :
>>413
お待ちしております

415 :
らめーーー!!!そんなに強くしないでーーー!!!!
出ちゃうよーーー!!!!

416 :
かなひよ、久々に続きできました。
大丈夫なようだったら今夜投下致します(´∀`)

417 :
おおうなぎさんだけでなくRFさんまで…期待してます。

418 :
かなひよ見たいです!
こっちは、10日までには投下できるかなってところなんでどんどん投下していただきたい

419 :
投下します
・♂→♀
・ローターあり
・やや監禁
・失禁
どれかが駄目な方はスルーを奨励します。
ではいきます。

420 :
「ふあぁぁぁぁ!!!ヤダーーー!!!!」
「ほらほら〜!早くイっちゃいなよ!」
「あーーー!!!ダメーー!!!」
事の始まりは少し遡り1時間前
-------------------------
私の名前はツグミ、現役アイドルの16歳。
今日はオフで彼氏と久々のデートをしようとしていました。
「変装しなくて大丈夫なのか?」
「うん!堂々としていれば気づかれないって言われているから!」
「そうか…じゃあどこ行く?」
「え〜っとね…」
私は彼氏とデートを満喫しました。
「じゃあ今日はこれで…」
「ああ…仕事がんばれよ?」
「うん!ありがとう!じゃあバイバーーイ!」
「バイバイ!」
私は彼氏と別れると帰路につきました。
そのとき…
「きゃ…」
私は背後から何者かに突然タオルで口を塞がれ目の前の視界が暗くなりました。

421 :
「ん…んん…こ・こ・は?」
「お目覚めかな〜?」
「!?…うっ…」
私は勢いよく起き上がると身体が重く感じました。
「薬がまだ効いてるみたいだね?」
「だ、誰、です…か?」
得体の知れない恐怖のあまりに私の身体は震えていました。
「ファンだ…」
「え?ファンの方…ですか?」
「そうだよ?だから…電気あんまさせて?」
「いやです。きゃあ!!」
彼は私の返事を無視してスカートの中に足をくっつけて動かしてきました。
「あ、あん!!あぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!!!!!」
私は好きでもない男性に大事な秘所を足で犯され続けられました
「濡れてきてるみたいだね?」
「ちが…あぁ!!」
私はショーツが湿ってきているのが分かりました。
「ほらほら〜!早くイっちゃいなよ!」
「ふあぁぁぁぁ!!!ヤダーーー!!!!」
彼は足の速度を速めてきました。
そして…
「あーーー!!!ダメーー!!!」
私は彼の目の前で暖かいものが床に広がっていくのが分かりました。
「あ、あ、う…そ…うそうそうそうそうそうそうそ!!!!!」
私は羞恥と悔しさで泣き出しました。
「我慢してたんだね?」
「うう…ぐす…見ないで…!!」
「これ使ったらもっと気持ちいよ?」
彼は私のショーツの中に手を入れると陰核に触れるとソコに何かをテープで留めてきました。
「靴下濡れたから素足でやってあげる。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」
彼は足を動かしながら何かのスイッチを入れた。
バイブです。
私は初めての感覚に声にならない悲鳴を上げて絶頂にいきました。
「イクの早いね〜?もうこれ意味無いよね?」
「駄目!!!」
彼は愛液と排尿でぐしゃぐしゃな私のショーツを脱がしました。
「綺麗だね〜?」
「まだ…彼氏にも見せたことないのに…ひどい…」
「へぇ〜彼氏とシてないんだ〜…」
彼はまるで私を馬鹿にするような口調でした。
「あ!!あぁぁぁぁ!!!!!」
「彼氏とヤっちゃう前に汚くしてあげるからね〜?」
私は何か固くごつごつしたものが秘所に当たってきたのを感じました。
「あなた…ふあぁん!!いったい何を!?」
「靴でやってるの♪」
「いやーーー!!!!」
私はこの後、気絶するまで永遠と電気あんまで絶頂に達しました…
END

422 :
以上です。

423 :
あなたはいったい我々からどれだけの精液を搾り取る気なんですか・・・?

424 :
お久しぶりです。
「かなひよ」その5投下いたします。
…つか、既に連載なんだか良く分からんですが…つか落としどころが分からん…
7スレ頂きまして
・電気マッサージ器
・失禁
・ギャグ風味
・百合
・相変わらずのRFクォリティ
以上にティンときたら回避お願いします。

425 :
 朝の光がカーテンを透かして部屋に入り込む。
 学校が休みの土曜日の朝、いつもなら起きなければいけない時間だが今日はそ
んなことは関係ない。学校がお休みなら目覚まし時計もお休み、ゆっくりと惰眠
を貪れる。
 しかし…その安楽は耳になじみ切った声で妨害された。
「かーなーちゃー!!」
「………」
 可愛い愛しの幼馴染の声。
 いつもは私のほうが日和の迎えに行くのだが、なぜか休日だけは必ずあの子の
方が早いとか全く意味分からない。
 とりあえず無視を決め込んで布団を頭までかぶった。
「かなちゃかなちゃ、おーきーてー!」
「………」
 掛け布団を掴んでゆさゆさ揺すってくるが完全無視!
 そもそもつい先日彩花先生にあんな事された割りに何でこんな元気なんだろう?
もちろんそれを言うと傷をえぐる事になるから言わないけど…
「んも〜…起きないと悪戯しちゃうよー!!」
「………」
 おそらく…いや、間違いなく唇を尖がらせて文句を言っているであろう日和の
顔を想像しながら寝返り打つ振りをして背中を向ける。
 毎週土日のきまったやりとりだ。
「………」
 静かになった。
 3回に2回は気付くと隣で寝てることがある日和だから、今日もそうだろう。
 大して深く考えずにまた私もゆっくりと幸せの極みの二度寝へと意識を消した。
 …それがひどい結果を招くと思いもせずに…

426 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「ん…ううん…」
 何となく息苦しくて目が覚める。
 手足が重い…
 息が苦しいわけじゃないけど…
 何だか自由が…
「…ぅ…な、なにこれ!?」
 やっと眠りの底から意識を引っ張り出したところで、我が身の異変に気づいて
思わず大声を上げてしまった。
「あ、かなちゃおはよー!」
「おはようじゃないわよ!これ、どういうことよ!?」
「かなちゃこわぁぁい!!」
 私の剣幕にビクッと震えて怖がる日和。
 まぁ、挨拶に対していきなり噛みつかんばかりの剣幕で返答がくれば大抵の人
は驚くと思う…思うが…
「なんで私が縛られてるか説明しなさい!っていうか解きなさい!!」
 でも、起きたら手足をタオルでベットの支柱に縛り付けられてたら普通の人は
もっと驚き、且つ怒ると思う…うん、私は普通だよね?
 とにかく、跡がつかないようにするためか、大き目のバスタオルで、けれどしっ
かりと大の字に四肢を固定されてしまっている状態ではマジシャンでもなんでも
ない私としては怒鳴るしかないわけで…自由が利かない手足をもぞもぞさせなが
ら必で吼える。
「日和!解きなさいってば!!」
「やだっ!」
「…へ?」
 意外に強い拒否に意表を突かれ、思わず間抜けな声を出してしまった。

427 :
「いつも私がされてばっかりでしょ?こないだ、かなちゃの感じてるの見て…え
 と、なんていうか…してみたくなっちゃったの」
「………えーと…ヒヨリサン?」
 真っ赤になってぼそぼそ言ってる日和の言葉に思わずフリーズする私の頭。
「だ、だからね、えと、今日は私がかなちゃにしてあげたいの」
「……え、えと…あの…はい?」
 端的な説明を受けても相変わらず理解をしない、できない私の頭。
「で、でもね、私じゃあなちゃみたいに足長くないし、うまく出来ないから…」
 なんだか言いつつ日和は背後から取り出した。
「ぅええぇっ!?」
「えへへ〜」
 日和が手にしていたのは肩こりとかをほぐす為に使う電動按摩器だった。それ
も、電池で動く可愛いものじゃなくて、100Vの家庭用電源を使う強力な!
 …なんで知ってるかとかは突っ込んじゃだめ!
「ちょ、ちょっと、日和、それどうしたのよ!!?」
「お父さんが肩こりに使うって買ってきて、すぐ効果ないなぁとかいって放置し
 てたのを拝借してきたのっ!」
「拝借って…え〜っと…も、もしかして、それ使う気?」
「うんっ!!!!」
「〜〜〜〜〜っっ!!」
 満面の笑みで力いっぱい頷く日和に言葉を失う。
 正直…私はかなり敏感な方だと思う。
 アレはどう考えてもまずい…まずい…
「あ、あの…日和?えと…せめて脚で…して欲しいんだけど…」
 既にソレは電源コードも刺してあり、どうみてもスタンバイOk。ダメもとで
日和に頼んでみるけれど、笑顔のまま首を振って拒否される。
「さっきも言ったけど、私よりかなちゃのが脚長いし、それに縛ってるから足首
 とか持てないし…」
 縛ったのはあんたでしょー!!!!
 喉まで出かかった言葉を何とか飲み込み、粘り強く頼んでみる。

428 :
「ほ、ほら、この束縛解いてくれたら足首持てるし、それに私が脚曲げたら日和
 でも届くし…」
「それって、いつでもかなちゃが足伸ばしたら反撃できるっていうことだよね?」
「うぐっ…」
 変なところで鋭い日和に再び言葉に詰まった。
「それじゃ、かなちゃいくよ?」
「だめだめだめ!むりむりむり!!」
 スイッチを入れられ、ブゥゥンという低い音を発し始めたソレをゆっくり近づ
けてくる日和に、自由な頭を必で振って悲鳴のような叫びを上げる。
「あんまり大声出しちゃうと、近所に聞こえちゃうよ?」
「ばっ、ばか!それ以前にお母さんとかお父さんに聞こえちゃうでしょ!」
「あ、大丈夫〜。かなちゃのお父さんもお母さんも出かけちゃったから〜」
 娘の危機を放って出かけるとかどういう了見よー!!
 …と、いっても、普通は幼馴染の女の子で危機に陥るとか考えないだろうし、
毎週のことだから…そもそも自分で撒いた種だったりするし…
「それじゃ、いっくよ〜?」
「だめだめだめだめだめえぇぇ!!」
 ゆっくり近づいてくる電気あんま…身動きできないのは承知の上で、何とか腰
をひねって逃げようとするも、手足を縛られていれば大して動けるわけでもなく、
とうとうソレが私の下腹部に押し当てられた。
「っっひ!?」
 衝撃だった。
「ちょっ、あっ!くっ!ひっ!?っっ!!っ!!〜〜っ!!!」
 人の足とは全く異質の無機質な振動が凄まじい勢いで私の割れ目を揺さぶって
くる。
「う…わ…かなちゃ、凄い…」
「っっっ!!っ!!っっ!!」
 大の字に縛られ、大きく広げられた脚の間に座り込み、電気あんまをゆっくり
と動かす日和の声が遠くに聞こえた。
 イクのを我慢するとか、声を我慢するとかじゃない…声を出せない快感が下半
身全体を揺さぶる。

429 :
「だっっ!!!ぁっ!ぅっっ!!ひぐっ!!」
 ただでさえ敏感な私、あっという間に見なくても分かる程にショーツが湿る…
あそこが蕩ける…
「ねね、かなちゃ、もう寝間着のパンツも湿ってる」
「〜〜!!っ!!ぅっっ!!!くぅぅぅっ!!!」
 反論したくても頭の中ぐちゃぐちゃで何もいえない。そもそもイッてるかどう
かも分からない。
 多分イキっぱなしなんだろうけど、頭も口も身体も何もいうこと聞いてくれな
い。
「っっっ!はぐっ?!…あ〜〜!!あっ!あぁっ!!くっ、あ!ひぁっ!!」
 きた!!!!
 ゆっくり動かされていた電気あんまが私の一番敏感な尖りに触れた瞬間、目か
ら火花が散るかと思った。
 それまで喘ぐことも出来なかった口から絶叫に近い悲鳴が勝手に上がり、腰が
ガクガクと痙攣する。
 多分お漏らししちゃったみたいに濡れてるんだろうなぁ…機械音に水音ちっく
な音が混ざってるのを聞きながら、何故か冷静な自分が生まれてそう思う。
「か、かなちゃ、大丈夫?」
「あっ!ああぁ!!ひっ!ぃっっ!!うあっ!あぁあ!!!ああぁぁ!!」
 答えられるかあぁぁ!!と怒鳴りたくても、身体は跳ね回り、口からは嬌声し
か出ない。
 と、いうか…そういうこと聞くならせめて電気あんま離してから聞いて欲しい
んだけど…
 そう冷静な自分が呟くのを聞きながら、じんわりと温かい開放感が広がる下半
身の感覚を感じ、遠くなっていく意識にすがる事をせずに手放した。

430 :
*    *    *    *    *    *    *    *
 …なんだかまだ下半身の感覚がおかしい…
 結局、電気あんまという凶器にお漏らしまでさせられ、失神してしまった私が
目を覚ましたのは、お昼間近だった。
 今朝だけで今まで生きてきた分の絶頂を全部味わった気がする…
 膝は笑い、腰に力が入らなかったが、両親が帰ってくる前に何とか汚れた寝具
を片付け、今は部屋でぐったりとしている。
「…あ、あの…かなちゃ…ごめんね?」
「だから、怒ってないってば…」
 イキ過ぎたせいで全身どころか脳みそまでダルイ感覚に支配されてる私のうろ
んげに答える声が怒ってるように聞こえるのだろう、さっきからずーっと同じや
り取りを続けている私達。
「だって、その声怒ってる声だもん…ごめんなさいってばぁ…」
「…怒ってないってば」
「怒ってる…」
「…怒ってないってば…もぉ…」
 埒が明かないと思った私は、泥のように重い身体を何とか動かし、日和をゆっ
くりと抱きしめた。
「…日和……」
「んぅっ!?」
「これで信じる?」
 そっと重ねた唇に真っ赤になってる相手に小さく笑みを浮かべて問うと、頭が
取れてしまいそうなほどの勢いで、何度も何度も日和が勢いよく頷いた。
「…あ、そだ」
 相変わらず真っ赤なまま、俯いてる日和を見ていてふと思いついたこと…

431 :
「ねぇ日和、私だけあんなのされるのって不公平だと思わない?」
「へわっ!!?」
「何変な声出してんのよ…」
 座ったままずるずると移動し、部屋の隅に転がってた電気あんまにゆっくり手
を伸ばしながら振り返る私。
「あああああ、ああ、あ、あのあのあの…」
「なぁに?」
「……ごめんなさいっ!!」
「何が?」
「だ、だから、その…ね、ねぇ?」
「わかんないわ〜」
 座ったままあとずさる日和と、まるで貞子のようにそれを追いつめていく私。
 やばい…楽しいかもしれない…
「ほら、もう後ろ壁よ?」
「ひっ…ひ、ぁ…や、やぁぁ…」
 電気あんまのスイッチを入れ、低い振動音を発するソレを見せ付けるようにし
ながら迫ってくる私の姿に半泣きで首を振っている日和。
「大丈夫よ…す〜ぐ気持ちよくなるから…」
「うそうそうそ!ぜぇ〜〜〜ったいに嘘ぉぉ!!!」
 あ…泣きそう…
「やってみなきゃわかんないでしょ?」
 でもやめる気は毛頭無いわけで、日和の足首を空いてる手でしっかりと掴んだ。
「あ…ぁ…やだ…やだ…」
「覚悟決めなさい!」
「ひにゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 電気あんまを押し当てるのと同時に大きく仰け反って悲鳴を上げる日和。
 私のことを責めてた時に興奮してたのか、ショーツに小さな染みがあり、一気
にそれが拡がり始める。
 予想外に酷い目にもあったけど…今日の午後は楽しくなりそうね!

 End

432 :
 以上です。
 つか7スレじゃなくて7レスだろ俺…7スレってどんだけ長編書く気だよ(;´・ω・`)
 そういえば…性器末覇者伝説を書き掛けで放置してるんだが書きあがる気がしねぇw
 それでは失礼致します。

433 :
GJ…ェ
7スレ使っちゃってくれてもいいんだじぇ…
性器末覇者伝説も期待しております。

434 :
投下きてたのか、GJ!
かなひよ可愛いなあ
道具で容赦なく電気あんま責めってエロくて萌えた

435 :
GJ
電気あんまと失禁ってほんと相性いいよな

436 :
亀だがgj
なかなかよかった
好きなスレがどこも活気づいてるようで非常にいい

437 :
>>425-431
乙です。ラブラブカップルはいいですよねぇ。
自分も久々にあんまSSを書いたんですが、既に自ブログに投稿しちゃったんでアドレス貼らせてもらいます。
ttp://kibinagosan.blog105.fc2.com/blog-entry-277.html

438 :
保守あんま

439 :
>>437
読みに行ったらきびなご様じゃないか・・・・GJでした!

440 :
ほしゅ

441 :
こんな時期にアレだけど、地震直前に書き上がったSSを投下します。
万が一、万が一これが投下できずにんだら心残りなのでね。
落ち着いた後にでも読んでくださいな。

442 :
 奈央は背中にのしかかられていた。
「桂の部屋はクーラーが強いよねっ?」
「そ、そうだね」
 というやりとりの直後からだ。のしかかっているのは、隣のクラスの女の子、知絵。寒いから身体を寄せ合おうということらしい。
クーラーを弱めたらいいとも思うのだが、奈央は言い出せずに知絵がくっつくのに任せている。
 お互いフローリングの床に直接座って、知絵の二の腕が奈央の肩にかかる形になっている。 その体勢のまま、知絵は真後ろでこの部屋の主である桂について熱弁している。
「桂はよくラブレターをもらうんだよ。それで全部あたしに見せてくれて落書きとかして遊ぶんだ。今度一緒にしようよっ」
「面白いの? それ」
「面白いよっ。桂は絶対男の子なんか好きにならないんだから、もうやりたい放題さっ」
「うらやましいなぁ」
 奈央は、書いたことも読んだこともない。実際同学年でそんなやりとりが行われていたことに驚きすら覚える。
「落書きはともかく、どんなのか見てみたいかも」
「どうってことないよっ。大体みんな、言いたいことだけ言って「秘密にしておいて」とか弱気になってるんだ」
 ここで、部屋に噂の桂が入ってきた。左手にジュースの入ったコップが三つ乗ったトレイを持っている。
「仲良しね」
 奈央たちの右手にある背の低いテーブルにジュースを置き、桂は目の前に座った。意味ありげな視線を追ってみると、奈央の肩に顎を乗せた知絵が奈央の両腕ごときつく胴を抱え込んできた。

443 :
 振り払っていいものかどうか迷う。ここにいる三人の中で奈央だけクラスが違うし、今までそんなに仲良くもなかった。
今日は、運動会のリレーの練習の後で初めて目の前の子、桂の家に呼ばれてきたのだ。もう一人、同じクラスの選手である綾乃は塾があるとかで帰ってしまった。
 知絵の柔らかい体で抱きつかれるのはちょっと心地いいし、桂はせっかくジュースを持ってきてくれたところだ。この二人の間では多少べたべたするのが当たり前なのかもしれないし、こんなところで雰囲気を悪くしたくない。さっきの桂の視線は気になるが、たぶん大丈夫。
「あとで、こないだ桂が木島くんからもらったラブレター見せてあげようよっ」
「捨てたわ、あんなもの」
「えー」
「その内また誰かくれるでしょ。その時にね」
 知絵がまた背中にのしかかっている。胸の形がはっきり背中で感じ取れる。
「綾乃ちゃんも来られたらよかったのに。ね?」
 どちらにともなく言いながら、桂が奈央の足の間ににじり寄ってくる。ジュース飲みたい。氷が入ってるし、放っておいたら薄くなってしまう。
「付き合ってるんでしょ?」
 ジュース飲んでたら噴いてた。セーフ。
「この前、練習の後体育倉庫でキスしてるの見たわ」
「えっ、そんな! えっ? 女の子同士で付き合ってキスまでするとか」
「見たの」
「……しました」
 見られちゃったら言い訳はできない。桂は、逃げられないようにか、足首をつかんできた。背中には相変わらず知絵がくっついていて正直ちょっと重い。

444 :
「あの時はキスしかしてなかったみたいね」
「あの時は? キスしか?」
「もっとすごいことはしないの?」
「何のことやら?」
 全く心当たりがない。それどころか、もっとすごいこととやらが何なのか分からない。
「白を切る気ね。知絵にオナニーの仕方から想像するネタまで洗いざらい吐かせた電気あんまで尋問するしかないようね」
「それは今言う必要ないよねっ!?」
 頭の後ろで知絵が騒ぎ耳をふさいでくるが、全部聞き終えた後だった。電気あんまは知ってる。足をアソコに当ててガーッとやるやつだ。男の子がしてるのを見た。されたことはないが、アレって秘密を白状したくなっちゃうのか? あと、おなにいって何だ?
 桂のニーソックスがじりじりと迫ってくる。今更になって怖いような気がしたのでさすがに抵抗しようとするが、上半身も下半身もしっかり抱え込まれていてどうにもならない。
 桂の足がスカートの中に入ってくる。ぎりぎり触れてはいない。
「動けないよー? だから、あんまり暴れないでほしいなっ」
 知絵が少し力を入れると息苦しくておとなしくしてしまう。足で暴れられたら桂は倒せるのかもしれないが、これもしっかり脇に抱え込まれていて振り回すどころの話ではない。桂が無表情に口を開く。
「綾乃ちゃんとは、どこまでしたの?」
「えっ、だからその、キ、キスだよ。他に何があるのさ?」
「ふうん」

445 :
 足の親指の付け根あたりが、思ったより上に押し当てられる。当たり前のようにやられると抗議するタイミングを失ってしまう。
(触られちゃった……)
 腰の辺りがびくっと緊張する。女の子同士でも、そこは触っちゃいけないんじゃないだろうか。電気あんまということは、この足を震わせるつもりなのか。男の子が笑わせられているのは見たことがあるが、自分にはアレが付いていないからやっぱり違ってくるのだろうか。
「正直に言いなさいよ。今の状況分かってるの?」
「だって、本当にキスしかしてないもの」
 キスキス言わされると恥ずかしくなってくる。
「そう。いつまでそんなことを言っていられるかしらね」
 と、右足で円を描くように奈央を優しくさすってくる。そんなところを触られたことのない奈央は、なぜか力が抜ける自分にびっくりした。すりすり、すりすり、と痛くならないように注意深くなでられる。
「痛くない?」
「へ、平気……」
 知絵が押さえるまでもなく、奈央は人形のように固まってしまった。くすぐったいような、変な感じ。これ自体嫌ではないが、とにかく恥ずかしい。
「丁寧にやるんだね? 結構がんがんやっちゃっても大丈夫そうだけど」
「まだよ。時間はあるんだから、じっくり気持ち良くさせないと。ヒマなら尋問でも続けたら?」
 気持ち良く? 気持ちいい、のかもしれない。桂の足先が大事なところを往復するたびに下半身にどくどく血が流れていくような感じだ。ところで、がんがんやるとは何だろう?

446 :
「もう、しょうがないな」
 知絵が、耳元で小さな声を出す。ここだけの秘密、という感じがして、大体のことは話しても大丈夫な気になる。股間から沸き起こる得体のしれない感覚が増す。
「じゃあ奈央ちゃん、そこは触ったり触られたりしてないの?」
「してないよ。変な感じがする」
「綾乃ちゃんとは、キスしたんだよね? どんな感じ?」
「すごい、どきどきした。ぎゅーってなったよ」
「今は? どきどきしないの?」
「……してる」
 知絵が奈央の後ろから手を回し、左胸の辺りを押さえる。火照った肉の奥で心臓が力強く脈打つのがはっきり分からされる。
 そうしている間にも桂の足は奈央のスカートの中で秘部を弄んでいる。
女の子ならではの、じっくりと気持ちいいところを探し当てるようなねちっこい責めに、見えないところで下着が湿り気を帯びてきた。
奈央自身よりも先に、いじっている桂が気付く。触ってピクッと反応するところを中心に、少し強めにぐりぐりし始める。
 知絵がまた、耳の穴を舐めるように囁いてくる。押さえながら興奮していたのか、吐息が湿っぽくてぞわぞわする。

447 :
「奈央ちゃんは女の子大好きだもんね。こういうの、嬉しいんでしょ」
「わ……っわかん、ないっ……」
「あたしたちのことは嫌? あたしは、奈央ちゃんのこと可愛くて仕方ないんだけどな」
「……や、じゃないよ」
 言わされると、余計に二人のことを意識してしまう。薄笑いを浮かべている桂と、身体の温かい知絵。
「よかった。じゃあ、いっぱい気持ち良くなってねっ」
 もはや当初の目的はどこかに行き、桂も一心不乱に注意深く奈央を刺激する。
芯に押し当てて左右に揉みほぐすようにしたり、下からつかむようにして踏みにじるようにしたり、先端がかするように足首を回したり。
 奈央から出てきた粘液でパンツの裏地が滑り、そのたびに腰が動いて逃げようとする。
しかし前からも後ろからも拘束されているせいでミリ単位でしか動けず、すぐに桂の足の裏が変な所に合わさってしまう。
 知絵は後ろから奈央の肩に顎を乗せ、右頬に左頬を当てた。お互いの熱がとろけあって、抱きしめる腕に力が入る。奈央の髪の毛が首筋をくすぐり、ショートカットの知絵は馴れない感触に目を細める。
「ちゅう、してもいい?」
 知絵が、奈央の目をじっと見つめながら口走った。桂は足を止め、言われた奈央は困ったように横眼で知絵を見る。
「嫌? あたしはしたいよ」
「あ、綾乃ちゃんが、むっ……」
 言い切れない内にいつの間にか横に回られていて、唇がぶつけられた。上唇の裏と下唇の裏が粘着質にくっつく。

448 :
奈央は首を振って逃げようとするが知絵は上から押し倒し、唇と胸で床に押し付けて強引なキスを押しつける。
(こんなに、したことないよぉ)
 奈央と綾乃がしたキスは、接触する程度で愛を確かめるためだけのものだった。これは違う、気持ち悪くて嬉しい感じがする。
 上唇と下唇がひたすらに吸われ尽くす。まだ少しだけ頭を振る奈央。知絵の鼻息に交じってちゅっちゅと生々しい音がする。
 押さえ込まれる息苦しさがだんだん心地よくなってきた。
(知絵ちゃんのちゅう、気持ちい……)
 しかしだからと言って思い切り自分からもするのがためらわれる程度の理性は残っていた。だからこそ、誰も焦らしていないのにすごくじらされているようなむずがゆい、不快な快感でいっぱいだった。
「んんーっ!」
 突然見えないところで桂がさっきまでより激しく足責めを再開した。
「だって、知絵にキスされてどんどんびしょびしょになってきてるんだもの。私だって奈央ちゃんを気持ちよくさせてあげたいわ」
(すごいっ、本気出してきたあ!)
 今までのじわじわ快楽を目覚めさせる丁寧な愛撫とは打って変わって力強い振動が奈央を責める。透けかかっているパンツの中心にめり込むほど押しつけられた親指の付け根が蹴るような勢いで奈央に快楽を送る。
「いやっ、それいやぁっ!」
 知絵が唇を離して後ろを振り返り、桂と奈央の下半身をよく見ると、奈央の口から艶っぽい悲鳴が上がった。
「こんなに激しくして大丈夫なの? 嫌って言ってるけど」
「大丈夫よ。気持ち良くてびっくりしてるだけ。顔を見たら分かるでしょ?」
 電気あんまで頭のてっぺんまで揺れている奈央は「いやいや」言いながらも目を半分閉じてうっとりし、涎を光らせている。気持ち良くなっている、と言われると間違いないと思える。

449 :
さるよけ

450 :
「ちょっと奈央ちゃんの口に指を二本入れてみて」
「? こう? うわっ!」
 女の本能なのか、奈央は入ってきた指をすぐさまくわえて舌を絡ませてしゃぶってきた。どろりとした唾液が知絵の人差し指と中指の間にへばりつく。
 もちろんその間も桂は足を休めてはいない。電気あんまという作業の性質上責められるのは女性器の表面だけだが、その表面に与える刺激の強さは計り知れない。しかも今回は事前にじっくりいじって準備していたため、刺激のほとんどが気持ちよさになっているはずだ。
「ふっ、んっ、ふぅん……」
 知絵の指に吸いついたまま、奈央の鼻息が荒く高くなっていく。
「奈央ちゃんはもう、気持ちよさしか分からないお人形さんよ。見て、自分から腰を動かして、私の足が一番いい所に当たるように頑張ってるの」
「……あたしも、こんな感じだったの?」
 以前桂から同じような責めを受けたときのことを思い出すと、知絵の太もものあたりに変な力が入る。

451 :
「どうかしら? 忘れてしまったわ。今度思い出させてもらおうかな?」
「いつでもいいよっ。今日でも」
「今日はもうダメ。奈央ちゃんの日だもの」
 知絵が少しだけ起き上がって忌々しげに奈央を見やると、脚はだらんと力を抜いて桂に任せ切り、腕は縮こまってお腹の上で固まっている。
「はぁ、あー! ああっ!」
 口はだらしなく開き、くわえていた指も離してしまっている。ぬめぬめした舌先だけ指に当たる。力強い振動に全く抵抗できず、はっきりとした気持ち良さを太ももから背骨までで無理やり味わわされている。
「もうイッちゃいそうだわ。どうしたい? 弱めにしてじっくりいじめるのもよし、さっさとイッてもらって二回目をするのもよし」
「イッてもらおうっ。あたし、奈央ちゃんのえっちな顔が今すぐ見たいよ」
「分かったわ。そーれっ!」
「あああっ! いあああっ!」
 奈央の股間を今までにない破壊的な震動が襲う。ぐちゅぐちゅと生々しい音が二人の耳に入る。桂は力の入れ方も強くしたが、当てる位置も親指の付け根だけだったのを足の裏の広い面をぴったり付けて逃がさないようにしている。
「あぁ、あっ、んんあーっむ」
 叫ぶ唇に知絵がキスをした。今度は吸いつくだけでなく、舌を入れて無遠慮に口の中を舐める。奈央も呼応してたどたどしくも夢中で知絵の舌を味わう。桂の足が震え続けている。
(やだ、綾乃ちゃん、ごめんね……)
 心の中で最後に少しだけ好きな人のことを思い出して、奈央は生まれて初めての絶頂を同性の足に迎えさせられた。イッてからもすぐにはやめてもらえず、身体の中があちこち爆発する。目の前が真っ白になって世界から置いていかれる。

452 :
「どうだったっ?」
 気がついたら、知絵の顔がすぐそこにあった。
「すご……かった。まだされてるみたいな感じ」
 桂が、離していた手を軽く足首に添えてくる。
「実際してみる?」
「ん……ジュース、飲んでいい?」
 桂がうなずくのを確認してから、薄くなったジュースを一息に飲み干す。冷たくて美味しい。
「またいらっしゃいよ。よかったら綾乃ちゃんも一緒に」
「うん、誘ってみる」
「待ってるよっ」
 知絵は、桂の横に座っていた。奈央の足首の上に置かれた桂の左手に更に右手を重ねた。桂は左手を抜いて、知絵の目を真っ直ぐ見て頭をぽんぽんと叩く。
 奈央は違和感を引きずりながら、いつもよりゆっくり歩いて帰って行った。
 こうして、電気あんまの輪はじわりじわりと広がっていく。

453 :
トリップ間違ってたorz
たぶんこれでOK
じゃ、また

454 :
>>453
ふう
生きてるっていいな

455 :
GJ
被災したけど生き残ってよかった

456 :
保守

457 :
ろしゅ

458 :


459 :


460 :


461 :
っほっ

462 :
せっかくのいい機会だったのに…
そのまま行っちゃえばよかったのにさ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1295229329/146

463 :


464 :
ホホ保

465 :
a

466 :
n

467 :
ほーしゅー

468 :


469 :
女子サッカー部の中学生がボーイッシュな先輩からシゴキと称して
短パンの上から青い靴下で電気あんまされる話が読みたい。

470 :
電気あんまの前座は、くすぐりもいいが強制柔軟体操もよさそう。

471 :
>>470
二人で背中合わせになって相手の腕持って「背伸びの運動」とか?ああいうの?
あれは痛気持ちいい…。
それとも開脚して背中押してもらうヤツ?
あ、2人で開脚して足の裏を合わせた状態で、相手の手を持って引っ張り合うって股割り運動か…。

472 :
>>471
全部萌える。
あと、マイナーだが両足の裏をくっつけたまま坐らせて
あぐらのような状態で膝を上から押して床に着けるやつ。

473 :
保守

474 :
ガガガガガガってやるんじゃなくってグリグリする方がいい
んで、最初はくすぐったがってるんだけど次第に気持ちよくなって来て必に我慢するみたいな

475 :
>>471
正直、電気あんまとか要らないくらい好き
でも柔軟体操スレを立ててもすぐ落ちるだろうな

476 :
>>475
落ちはしないだろうが伸び悩むだろうなぁ…
ここはまあひとつ、柔軟体操でSSを頼む。
アンマもできたらソーセージに添えられたザウアークラウト程度に頼む。

477 :
くっそ忙しくて覗く気力もなかったが、落ちてなくてヨカタ。・゚・(ノД`)・゚・。
柔軟体操とはまた新しい嗜好…ちょいググってイメージしてみるわ(あくまでも電気あんまメインでしか書けんが…)

478 :
電気あんまって足裏全体でやるものなのかな
それともかかととか指とかで刺激する感じなの?

479 :
>>478
その辺はその人次第だと思われる。
膝とかでグリグリやっても電気あんまになる…のかな。
靴の裏、生足、ストッキング…。
電気あんまと呼んでいいのか電器マッサージ器での責めとか…。

ファントムさんの新作に期待。そして新人さんも期待。

480 :
靴とか履かないでやる方がいい
される方はスカートでパンツから直接ってのがいい

481 :
俺は靴下→体操着が好き。運動靴→ジーパンでもいい。
痛そうなのよりくすぐったそうなのがいい。

482 :
靴下→体操着は素晴らしい

483 :
タイツ→タイツ

484 :
白タイツ以外禁止の学校に黒タイツを履いてきた強気娘。
風紀委員の白タイツ娘に捕まり態度が反抗的だということでお仕置きを受ける。
これを根に持った黒タイツ娘は風紀委員を物陰におびき寄せ復讐する。

485 :
ショーツ無しで直接タイツ、とか興奮する

486 :
コタツの中で周りにばれないようにこっそりやるとかもうね

487 :
今の時期だとプールの中とか良さげだな…。
泳げない女の子の足を持って教えているうちにムラムラっときて…
ゴメンとか言って電気アンマ開始。
1、プールサイドに上げさせスク水越しにグリグリ
2、プールの縁に手を掛けさせ…バックから膝で
3、アンマされている子が沈むのも構わず強引にアンマに…
  (ちょっと…それ溺れるって…)

488 :
全然関係ないけどアイスを奪い合う季節だよね

489 :
アイス…ふむ…
電波を受信しそうだったが何も無かった

490 :
保守

491 :
>>487
2の膝でってのがいいよね
膝でやるとお互いの距離が近くなるから

492 :
例えばファミレスなんかでこっそりやるのはどうだろう
バレそうでバレないギリギリな感じ

493 :
保守

494 :
満員電車で痴女のお姉さんに…
男の目があると可哀想なので女性専用車両で…
逃れたいと思っても何故か回りの乗客がドンドン押してくるので逃げられない
(実はアンマしているお姉さんの仲間)
お姉さんの膝はちょっとザラッとするストッキング。

495 :
やられてるのはたまたま乗っちゃったJKですねわかります

496 :


497 :


498 :


499 :


500 :
足裏でガガガッってするより膝とかふとももでグリグリする方が好き

501 :
足裏、踵とかでグリグリするのも良いんじゃよ
でもお仕置きのアンマはガガガッといって欲しいねぇ

502 :
お仕置きという響きにグッときた
イってもやめないで続ける…ふむ…

503 :
イキそうになったらやめる

504 :
だが一人でできるアンマには限界がありそうだよねぇ…。
続けていたら足も攣りそうになるだろうし。
集団で?それはお仕置きじゃなくてイジメ?

505 :
責め3受け1で、責める人と休む人と休む人の足を揉んであげる人を用意したらどうだろう

506 :
>>505
アンマされる人=タケダさん
する人=オダ(姉)さん、オダ(妹)さん
足を揉んであげる人=トクガワさん
ですね。

507 :
投下してく。
薬、お漏らしが苦手ならスルー推奨。

508 :
夏休み。
久しぶりに会う姉は、以前とまったく変わっていなかった。
駅に降りた私を出迎えると、挨拶もそこそこに、ニヤニヤと笑いながら質問を浴びせかける。
「中学に入って、彼氏はできた?」
「もう初ブラは着けたかい?」
「…お赤飯は、食べた?」などなど。
…全部そっち方面のアウトな質問ばかりだ。
姉の下品な性格には慣れっこなので、私は軽くスルーして、さっさと駐車場に停まっている姉の車の中に入る。
目指すは姉の住むアパートだ。
その夜。
お風呂に入った後、姉は手料理を振舞ってくれた。
「まぁまぁ。たくさん作ったから、ドンドン食べてくれよ。」
姉の作った料理を食べるのは初めてだが、どれも非常においしい。
あのがさつな姉が、こんなに美味しい料理を作れるようになる事に、私はある種の神秘を感じる。
…本当においしい。
…遠慮しないでドンドン食べよう。
妹なんだし。
「…おいしい。おかわりっ」
「そんなに食べて、なんでそんなに身体が細いのかねえ!」
姉が恨めしそうに言う。…そんなに細いかな。
「…育ちざかりだから?じゃないの。カロリーのほとんどが成長に行くんだと思う。」
「ふむ…まぁ、君は横だけじゃなくて、縦の方もあまり成長してないようだけどねえ。」
「…むっ」
「まあ、そういう華奢で小柄な容姿が好きな男の子は多いから。…良いセックスフレンドを見つk」
「うるさいっ!」
夕飯を食べ終わった。…うぅむ、美味しかった。

509 :
寝室。
夕飯を食べ終わった後、なんだか急に、酷く眠たくなる。
なので、姉より早く寝させてもらうことした。
時計を見る。…ふだん自宅で寝る時間より、ずいぶんと早い時刻だ。
「…ずっと電車に乗ってたから疲れちゃったのかな? ゆっくり寝るといいよ。」
「うん…そうする…なんだか頭がボーッとするし…」
「そうそう。疲れたときは、早く寝て、たっぷり睡眠をとるのが良い。…ぶふっ」
急に姉が吹き出す。その顔がニヤニヤと下品に笑っている。
「…どうしたの?」
「いやいや…!…早く寝ると言えば。昔、君を早く寝かすために電気アンマしてたりしたね〜♪」
「…そんなの思い出さないでよ!」
「はははッ! たしか、10時までに寝てないと、15分間電気アンマする、とかいうルールだったね!思い出した思い出した!」
「…ああ、トラウマが…」
「たしか君が9歳の頃だったかな? そのときの私は十分楽しんだから、電気アンマを止めて部屋を出ようとしたんだけど…」
姉は実に楽しそうに黒歴史を語ってくれる。…というより、やっぱり楽しんでたのかこのクソ姉は。
「…君が私の方を物欲しげに見て、小さな声でつぶやくんだ。『…まって…もっとして』…ってね!」
「はぁ!? …そんなわけないじゃん!! 捏造するな!!」
私は手元にあった枕を姉に投げつける。姉は枕を笑いながら悠々と避ける。ぐぬぬ。
「まぁまぁ!…なんなら、今からでも電気アンマをしてあげようかな? あの時より身体も大きくなったんだし、今やればもっと気持ち…」
「いいかげんにしろ!…私もう寝るから!!」
私は毛布を頭まで被って、荒々しくベッドに入る。
もちろん電気アンマをされないように、ちゃんと足を毛布の中にくるむ事も忘れない。
…なにが電気アンマだ、子ども扱いして…!
…私はもう中学生なんだぞ…!
「…ふふふ。おやすみ。」
パチっ、明かりが消されて、姉が部屋から出て行く音がする。
その晩、私はぐっすりと深く、深く眠った。

510 :
-----------------------------------------
ベッドの上で、眼が覚める。
妙に身体が‥熱い。
風邪をひいたのかもしれない…身体が汗だらけだ…。毛布が肌にへばりついて、気持ち悪い…
自分の身体を見る。
…なんで裸?
寝ている間にパジャマが脱げたのか、下着のパンツとブラしか着けてない…
…よく分からない。
とりあえず額の汗をぬぐおうとして…気づく。
…両手が、縛られている!
「ふふふ…お目覚めかね?」
パチっ、と部屋の明かりが点けられる。
姉が、横たわる私を見下ろしていた。
「お姉ちゃん!? こ、これはなに…」
「ふふふ…我が妹よ。」
姉はまるで悪役のような、と言うより悪役そのものの邪悪な笑みを浮かべる。
「いきなりで悪いが、キミにはある『実験』に協力してもらうことになったのさ…」
「じ、実験って…!?」
姉はくるりっと一回転し、ポーズを決める。
「…その名も、『電気アンマ実験』!!」
「…な、なにそれ…?」
私は困惑する。
事態がつかめない。
「そのまんまだよ!今から電気アンマをする!」
「え…っちょ…!」
「だが、ただ電気アンマするだけでは実験にならない…。…そこである薬を使うことにした!」
姉はゴソゴソとポケットから小瓶を取り出す。
「…劇的性感強化剤、『ビクビクン(仮)』!!」
「なにそれ!?」
「この薬を一口も飲めばあら不思議。とたんに性的刺激への感度が3倍から5倍に跳ね上がる! いま話題の新商品さ!」
「…! の、飲まないよ!絶対!そんな薬!」
「飲まなくていいよ。もう飲んでるんだし。」
「…!!?」
「ふっふっふ…身体がなんだか熱くないかい? それこそがこの薬が効いてきた証拠だよ。…さあ!時間がもったいない。さっそく電気アンマと行こうか!」
「ひゃっ、待って…!」

511 :
姉は抵抗する私に構わず、私の足をがっちり掴み、上に持ち上げ、股を広がせる。電気アンマの体勢だ。
私は内股になって急所を守ろうとするが、姉の足は密着した私のももの間に強引にねじりこんでくる…!
姉の足はゆっくりと下ろされていき、とうとうパンツの上から、秘部に、触れる…
…!
「…ッ!…や、まって!お願い!本当に、待って!…これ、やばい、本当に、…っ!…ッ!」
「おぉおぉ。薬はちゃんと効いてるようだね。すこし触れただけで、もうビクビクしちゃってるよ。」
姉は満足そうに笑う。
やばい…
この感度はやばい…!
こんな状態で電気アンマなんかされたら、んでしまう…!
「さあ実験スタートだ!15分間ルール!しっかり悶えてもらうよッ!!」
「ちょ、待っ…!…ッ!!」
ぶるぶるぶるぶるぶる…!!
パンツ越しに、猛烈に振動する姉の足が、女の子の急所に食らいつく…!…瞬間、
「…っあ!? …ぅぅう!?っくッ!ッぃ!?」
いまだ経験したことのない、未曾有の快感が、一瞬にして身体中を駆け巡る。
頭の中を、鮮烈な電気信号が走り回る…!性感という名の、電気信号。
快感が、…ッ!!
「あ、ひゃん!、な、に、これ、やっ、だめっ、ぅあっ! ひあぁっ!」
「ふっふっふ! 相変わらず敏感な子だねぇ!!さあ、踊れ踊れぇ!!」
ぶるぶるぶる…ぶぶぶぶぶぶ…!!!
姉の振動する足は股間にぴったりとフィットして、生み出す振動のすべてを余さず、女の子の部分に送り続ける。
「ふなっ!ああぅ!!やめっだッ!くぅ、がっ!ああっ!!ひひゃぁ!やえっん、んああっ!!」
女の子の部分を震わす振動は、そこから波紋のように広がっていき、身体全体を蕩かしていく。
言葉にならないモンモンとした何かが、下腹の底のあたりに溜まっていく。
「ヒぃッ!!んんっ!!ああぁうっ!…ふぅあ!あぁあッ!」
手が、足が、身体全体が、馬鹿になったみたいに、がくがく震える。痙攣する。
口から、よだれが出る。だらだらと出て、止まらない。
振動に合わさるようにして、はしたない声が、勝手に漏れる。
恥ずかしくて口をつぐもうとしても、歯がカタカタと震えて、口を閉じれない。

512 :
「ふっぅ、かぁ!っだッまッ!ひぃっ、らめッぅ、やめッ、っくぅぅ!ふぅぅッ」
「ふっふっふ…!さぁさぁさぁ…!!」
送られる振動は止まらない。
股間から広がる電流に、私は翻弄される。もだえ苦しむ。
汗が、滝のように肌を流れ落ちていく。
まだ幼い身体では耐え切れないほど強い快感が、溢れんばかりに注ぎ込まれてくる…!
「あぁッ!ひゃめっ!えぅッ!、ぐ、あ、ッ!ふぁッんッ!」
「ふふふ…。…さてさて…!」
「がっ、ッふぁぁ!ぃっ、ぎぃ…。…へ?…いっ?ひぃいっ!? いッ、ぅあぁっ!」
振動のパターンが変わった。
姉の足がすっすっ、とパンツに浮かび上がるスジをなぞるように走る。走る。上下になぞる。
「ひゃぁ…あぁあっ!んっ!ぅぅ…ぅくっ!ひぃ…ぎぃっ!ぅあっああっ!ああっ!」
すっ、すっ、と姉の足が上下に動く。
スジを足の指がなぞる。そのたびに、
女の子の部分でも、一番敏感な、女の子の『核』に、振動する足がかすめる。
あられない声が喉からもれる。身体がのけぞる。
「あぁ…!あはん、ぅあっ、…ぅぃふ、ぅあぁ…!」
「ふっふふ!可愛いねぇ我が妹よ!もっともっと苛めてあげよう…!」
姉の繰り出す振動が、私の『核』にこすれる。声が上がる。身体が震える。
こすれる。声がつまる…。
またこすれる。悲鳴が上がる。身体が仰け反り返る。
「あぅ…ッ!!んッンッ、あぅ…ッあぅうっ!」
決定的な接触はない。『核』の周りを縁取るように、軽くこすれるように振動させる。それで十分過ぎた。
「あぁ…っあっあっ…ッ!んくぅ…ッ!ふぅ…うぅッ!」
じわりじわりと、外堀を埋めるように、刺激される。神経が高まって、身体がより敏感に出来上がっていく。
肉体的にも、精神的にも、徐々に、徐々に、追い詰められていく…

513 :
「はぁ…ああっ!うぅ…、も、もうだめ…やめ…ぅあっ!…おねえ…っだめっ、やめっ…!」
懇願するように、私は必に姉に訴えかける。
姉はわざとらしく驚いた顔をする。
「ふふふ!ご冗談を! まだ5分も経ってないよ!」
時計を見る…
…。
あと10分…
あと10分も…この地獄が…快感地獄が…!!?
「そら!そらそら!そらそらそら!」
「うぅ…!くぅッ、んんっ!ふっ…く、あぁッ!?」
ぶぶぶ…!ぶぶ…ぅ!ぶぶぶぶぶぶ…ぅ!!
足の振動する位置が、ずれる。
姉の足は、私の尿道を集中的に刺激しはじめる。
…むずかゆいような衝動が、快感と一緒に、私の中に生まれてくる…
「あぁはッ…!うぅ…ん!ふぅ…ッ!くっ、あッ…!はんッ…!!…ひぃっ、あぁ…!」
「さぁてさて… 感度バツグンのマンマンは、どこまでおしっこを我慢できるのかなぁー?」
姉の顔に、嗜虐的な笑みが浮かぶ。
姉は足の親指だけで、よりダイレクトに尿道を振動させ始める。
さっきまでとは違う意図の振動。
キュンキュンとした、言い難い何かが、へその下あたりに溜まり始める。
私はもじもじと、身体をひねり、唇を噛み、決してその衝動に屈しないように、耐える…耐える…!
「ひっ…、ひっ…ぃ!うぅ…ぅ、っくッ…うぅ…ッ!ひぃ…ッいッ…ン!」
「あははははっ!顔を赤くして耐えちゃってる!かぁ〜わいい〜!」
ローターのように悪魔じみた振動のすべてが、尿道のみに送られ続ける…
それでも耐える…耐える…!必に、耐える…!
「はぁ…あぁ…!っぅ、ん…ぅ!」
少しでも気を緩めたら、決壊してしまう…!それだけは…!なんとしてでも…!

514 :
-----------------------------------------------------
「ふふ…。けっこう頑張るねぇ…!ふふふ…!」
…尿道責めが始まって何分たっただろうか…
股間に渦巻く尿意を、私は抑え続ける…
眼に涙を溜め、唇をきつく噛み、内股になって、手を握りしめ、耐える…
振動する足が、私の『核』をかすめる。
私は声を上げる。身をよじらせる…。それらの反応が姉を喜ばせる…
…手を縛られている…抵抗はできない…
股間に溜まった尿意をごまかすために、足を、腰を、もじもじとさせる。
私は姉から与えられる屈辱に、尿意と快感に、歯をくいしばり、耐える…耐え続ける…
いつまでも続く振動。脳をとろかす快感。今にも爆発しそうな尿意。
もう、限界が近い…! 早く…終わって…!
「うぅ…!くぅ…んッ…ッ…ふっ!…うあっ、…っ…、っくぅ…」
「…よくぞ耐えた、我が妹よ! あと3分、ファイトだぞッ!」
私は驚いた。
あと3分…!もうそんなに時間が経ったのか…!
だが、そう言うや姉は、無慈悲にも股間への振動を強めていく。
尿道を徹底的に、徹底的に、親指だけで責める。責め続ける…!
「ふぅ、ぐぅッ!…はぁッんっ、づッぃぁ、ぃぁぁぁっ…」
ぷるぷると、内股になった自分の足が震えているのが分かる…
じんわりと、股間の辺りに、あたたかい何かが染み出してくるのが分かる。
すこしずつ、尿が、もれていく…
…尿でない何かも…私の股間を、濡らしていることに、気づく…
あと3分…!たったの、あと3分…!なのに…!
「ふぅ…はぁあッ…あんっ…だッ…、ぁあッぁぅあ…」

515 :
振動。
尿道責めは続く。
親指ひとつに込められた振動が、徹底的に、尿道を刺激し続ける。
ぶぶぶぶぶぶぅ…!ぶぶぶぶぶ…ぅ!
「ぅぅあ、ああ、ん、あ、ぅああ…!」
地獄のように、
ゆっくりと、
時間が、進む…
「うぅあ、ぁあぁあッ、ああぁ…!」
快感と、尿意が、
波のように、途切れなく、襲う…!
「ひぅッ!ぃぃっ、きぃあ、んっううぅふ、ぐぅ…ッ!」
じわ、じわ、と…
あたたかい液体が、少しずつ、垂れていく…
もう、無理…
くや、しい…!
…決壊、する…!

516 :
「…あと1分! さぁって…フィニッシュと行こうかな!!」
足の振動が変わる。
親指での振動の位置が、尿道からずれる。
わたしは、破裂寸前の尿意から、一瞬だけ開放される。
…耐え切った…!そう思った。
そして、さらなる地獄が、来た。
ダイレクトに、すべての振動が、女の子の『核』にむかう。
今まで封印されていた、『核』への振動が、ついに繰り出される。
ヴヴヴヴヴヴヴヴ…
瞬間、性感が、わたしの頭を塗りつぶす。
来た。
来、た… …! …!! …!!!!!
…!!! 
…!!!!! 
…!!!!!!
「…あ、びゃ、ぎぃ…ッひい!いあ!!あああっ!!!ンッくぅあああッ!!!」
ありえない性感。
爆発のような快感。
身体中の神経が、焼き切れる、燃える、熱ッ、燃え、焼き、
「……ッ……ッ、……ッ………ッ…ッッ!!!!! ………ッ…ッ!!!!!」
言葉にならない。
何も分からない。
尿意は消えた。
すでに漏れ尽くしている。

517 :
「ぃぁ…ッ…ッ!!!…ンッ…!!!! かァッ…!!!はンっ!!!……!!!!」
振動は続く。
一瞬、意識が途切れる。
頭が真っ白になる。
すぐに帰ってくる。
圧倒的な振動。
頭の中を性感が埋め尽くす。
何も分からない。
身体が勝手に暴れる。
手を縛られている。
抵抗できない。
逃げれない。
逃げられない圧倒的な快感を拒めない。
「あぁぁあっ!!あぁああっ!!!ああぁうぅあぅああッ!!!!!!」
「あと30秒!!」
振動が加速する。
わたしの『核』を、姉の足が、指が、踏む。
踏み潰す。
こねくりまわす。
振動。
バイブレーション。
『核』を、
はじく、
踏む、
くすぐる、
痛める、
嬲る、
もてあそぶ、
「…うぅああああっ!!!!!ああああっ!!!!やああああっうあああっ!!!!」

518 :
「あと10秒!!さあ!!いっちゃいな!!」
さらに加速する振動。
振動。
振動 振動! 振動!!
すべての振動が、女の子の最大の弱点に注ぎ込まれる。
『核』から、頭まで。脊髄の中を、性感の電磁パルスがほとばしる。
性感。
すべてが、
性感に、
埋め尽くされる。
燃えるような快感が、身体中を駆け巡り、
暴れ、
一点に収束し、
頭の中で、
真っ白な、
光、
熱、
「…あぁ…あぁ…!!
 いく、いく、いく…!!!
 いっっっっっ!!!!!!!
 ッッッ!!!!!!ッッッ!!!!!!!!!」
 
!!!!!!!!! 
!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
世界が、
視界が、
真っ白になり、
そして―――――

519 :
-------------------------------------------
…。
……。
「…やぁやぁ!お疲れさん! 気分はどう?」
「……。…はぁ…はぁ…。…ふぅ…はぁ…。はァ、はぁ……」
放心。
息が…
力が、入らない。
私はぐったりと、シーツの上に倒れこんでいる。
手はまだ、縛られたままだ。
何もできない。
体力を、消耗しすぎた。
ボロ雑巾だ。
いや、それよりも酷い。
身体中、びしょびしょだ。濡れている。
汗だらけだ。
…パンツも、
汗やら、おしっこやら、それ以外で、びしょびしょ。
…。
「…どーう?」
「…はぁ…はぁ…。…はぁ…。」
「んー?」
「はぁ…。はぁ…。ふぅ…。…。…はぁ…。」
…息が上がって…何も…答えられない…
そんな私を、姉は満足そうに見下ろす。
「どーうーなーのー? うりうりー」
…無防備な私の股間に、ふたたび姉の足が乗せられ、振動する…!
「!! あッ!!やッ!!まッ!!…ッ!!…ッ!!ッ!!」
完全に出来上がった私の身体は、少しの振動で、簡単に昇天寸前まで高められてしまう。
「おやおや。まだまだいけそうだね。…うん。かなり薬の効果が強かったみたいだねー。うりうりー」
「いッ!!あッ!!やめッ!!ッ…!!…ッ!!…ぅあッ!!やッ!!…ッ!!…!…!…

520 :
…しばらく私の反応を楽しんだ姉は、振動を止めて、足を股間の上から下ろす。
…姉の足から開放された瞬間、私の身体から、がくんっ、と力が抜ける…
「そうそう。薬の効果だけど、あと2時間はこの状態が続くから。気をつけてね。」
「…はぁ…はぁ…。…。…。」
「…さぁてと。実験も終わったし、朝ごはんでも作るかねー。」
「…。…はぁ…はぁ…」
「なに食べよっかなー…ハムエッグ食べる?…もう睡眠薬…げふん、怪しい薬は入れないから、安心していいよ。」
「…はぁ……はぁ。…。」
「んじゃ、私は一階に行くね。落ち着いたら着替えて下りてきなよ。汚れた布団とかは、そのままでいいから。ではでは!」
姉が立ち上がって、部屋から出て行こうとする。
「…。…て。」
「?。」
「…。…て…。」
「…何かなぁ?」
姉は、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべる。
「…。…。まって…」
「…。…うーん、もう私は満足したんだけどね。…どう?」
「…。…。」
「…第二実験、開始と行く?」

521 :
以上。
暇だったらまた別のも書く。
感想よろしく

522 :
GJ!
攻め手が同い年くらいの男だったらなおよかったけど、これでも十二分にGJ!

523 :
姉妹とは俺得


524 :

快感の加速して行く感じがすごくよかった
あと、台詞回しがエロい
このスレはもう終わりかな、と思ったらたまにこういう神が来るから油断ならない

525 :
GJ!
姉に弄ばれてる感じがもっとプラスされてたら暴発するところだったぜ

526 :
大昔、うた∽かたとCCさくらのSS書いてた者です
久方ぶりにSS書く気力が出てきたので、
とりあえずCCさくらのを完結させようかと
今でも需要あります?

527 :
もちろん。
ローブローもたまにあったりした作品だった記憶があるのですが、どうでしたかね ?

528 :
無いはずない

529 :
期待sage

530 :
それでは、誤字脱字とかの推敲が終わればアップさせていただきます
過去の分はSS保管庫内にもありますし、長くなるのもなんなので
アップは続きの分からで良いですよね?

531 :
1行目に「〜の続きです」って入れるだけ良いのではないかと思います。
支援できたらします。

532 :
四円部隊ならここにもいるぞ!

533 :
それでは大昔の作品ですが、「さくらと妖しい振動結界」の続きを
投稿させていただきます
SS保管庫内の続きからです
ではでは

534 :
「あう…あ…はう…」
 智世が予想していた通り、別次元に捕らわれてしまった桜は延々と嬲られ続けていた。
小狼・雪兎・桃矢・智世と順々に姿を変え、電気あんま攻めを桜に炸裂させていた犯人は、
その後も佐々木利佳や柳沢奈緒子、三原千春といった友人達にも姿を変え、桜を苛め続けた。
それだけでなく智世の母であり桜にとっては叔母にあたる大道寺園美や、父親である木之本藤隆、
更には既に亡くなっている母親、木之本撫子といった桜の親しい大人達にさえ姿を変えることもあった。
そしてその度に電気あんまの状況は様々に変化していき、桜は振動に慣らされることもなく、
最後の一線の意識だけは保ったまま、快楽の坩堝でかき回され続けていた。
 いっそ意識を失うことが出来れば、桜にとってはどれほど楽であったろうか。
しかしケルベロスが推測していたように、この攻め手は桜の精気…すなわち魔力を完全に吸収し尽くすまで、
彼女を解放するつもりも気絶させてしまうつもりも無いようであった。
 そして今、桜を嬲っている攻め手は、再び李小狼の姿に戻っていた。この無慈悲な攻め手は
長時間に渡る電気あんま地獄の最中で、小狼の姿を模した時に最も桜が悶え喘ぐことを認識したのであろう。
犠牲者をひたすら悶絶させ、その精気を奪い取る…その目的を一番効率的に果たすため、
もはや様々に姿を変えるようなことはせず、ただ一人の少年の姿のままで少女を嬲り続けていた。

535 :
 だが仰向けに引き倒され、両脚を完璧に固められた桜にとっては、攻め手のこの判断は最悪としか言いようのないものであろう。
自分の大好きな男の子に、女の子の一番大切な部分を嬲られて悶えさせられる…女の子にとってはあまりに恥ずかしく辛い攻めであるが、
同時にあまりに甘美な状況であり、そこから逃れる術などある筈も無い。
「や…だ、駄目…ゆる…して…」
 レオタードとストッキング、そしてインナーショーツの三枚の生地に守られているとはいえ、そのどれもが決して厚くはない生地である。
また桜の股間に直接接しているのはナイロン生地で出来たインナーショーツ。そんなナイロン生地を女の子の核に擦り付けられ、
揉み込まれ、食い込まされるような経験が桜にあったはずも無く…それ故に初めての快感に桜はひたすら翻弄され、悶え、のたうつしか出来ない。
『ヴヴヴヴヴヴヴヴ…』
「きゃあああああああああ!!!」
 再び激しさを増した振動に、更なる絶叫を上げる桜。小狼の右足が蠢くたびに、レオタードの股間はにちゃにちゃと淫らな水音を奏でる。
元々はピンクと白の組み合わせであったはずのレオタードとタイツは、少女の大切なところから湧き出す淫水のためにすっかりと
その色合いを濃いものに変えていた。

536 :
 もはや桜には抵抗するための体力も精神力も尽きかけようとしていた。完全に封じられた両脚を振り解くだけの力も無く、
両手で自分の大切なところを守ろうとする気力さえ湧き出てこなかった。小狼に股間を蹂躙される度に、
桜はその身を跳ね上げるしか出来ない。いや…むしろ、女の子の部分から全身を貫く快感に、
ただその身を委ねてしまっていると言っても過言では無い状態。
「はうう…もう…限界…」
 飛んでしまいそうになる意識の底で、桜は自分の限界が間近に迫っていることを本能的に理解していた。
それは今回の事件における自分の無力さを意味することであるのだが…同時に大好きな小狼の姿をした何者かに
よって果てさせられるならば仕方が無い、といった矛盾した満足感をも桜に感じさせていた。
あるいはそれは少女にとって愛する少年の手で逝かされてしまう悦びとも言い換える事が出来るのかもしれなかったが。

537 :
 だが…限界に近づく桜と同じように、実は彼女を嬲る何者かにも限界は近づいていたのであった。
この何者かが少女達を嬲る目的…それはケルベロスが看破したように、人間の精気を集めることであった。
そのために多くの少女達を異空間に引き摺り込むと同時に、その犠牲者の心を惑わす存在…多くは好意を持つ少年達の姿を模写し、
電気あんまという女の子には決して抗えない拷問技によって、精気を奪い尽くして来たのであった。
今宵も幾人もの少女達から精気を絞り取っていたのであるが、先の標的…大道寺智世からはその精気を
奪い尽くす事が出来なかった。勿論、桜とケルベロスの邪魔が入ったからであるが、思えば智世を標的に
選んでしまったことが、この何者かの運命を決定してしまったのかもしれない。

538 :
 先の標的こそ逃してしまったものの、現在嬲っている標的…すなわち木ノ本桜はそれにとって極上の標的のはずであった。尽きる事が無いかのように溢れ出てくる精気は
その質も最上のものであり、その何者かが桜の精気…魔力の全てを奪い尽くそうと判断するのは当然の事であった。しかし…あまりにも膨大な桜の魔力は、それにとっても
容易に吸い尽くす事の出来ないレベルのものであったのだ。その点でケルベロスの推測は正しかったとも言えるが、既に一時間近くも桜を電気あんまで嬲っているにも関わらず、
彼女の魔力は果ててはいなかった。それ程の長時間を悶えさせられる事は桜にとって不幸なことには違いなかったが、この犯人にとっても不測の事態。李小狼から始まり、
月城雪兎・木ノ本桃矢など次々とその姿を変化させていったのも、この何者かにとっては想定外の事であり、焦りの現出でもあった。これまでの犠牲者達の場合…例えば
佐々木利佳ならば寺田良幸、大道寺智世ならば木ノ本桜といったように、一人の人間の姿を模すだけで問題なく精気を奪い尽くすことが出来ていた。桜にとっては、それが李小狼の
姿であるはずだったのだが…その少年の姿だけでは少女から全ての精気を奪うことが出来なかったのである。ならばと次々にその姿を変貌させ、桜の股間を震わせ続けたのであったが、
結局はそれも無駄な努力に終わってしまった。現在、それが再び李小狼の姿を模し、桜に電気あんまを炸裂させているのも、この標的が最も悶えるからという意味が大きいが…
もはや他に打つ手が無いからという理由も大きかったのである。

539 :
しえ

540 :
 奇しくもケルベロスが予想した様に、桜の魔力が尽きるのが早いか、この何者かの精気吸収の限界が来るのが早いかの我慢比べ。
そして、その結末は唐突に訪れたのであった。
『ヴヴヴ…ヴヴ…ヴ…ヴ…ヴ……』
 それまで桜を嬲り続けていた小狼の右脚の動きが徐々に遅くなって行くと同時に、その体からは煙が噴き出し始める。
まさに自動車のエンジンがオーバーヒートした状態と例える事が出来るであろうか。先にケルベロスが推測していたように、
この無慈悲な略奪者も桜の膨大な魔力を吸収しきる事が出来なかったのである。
 右脚の振動が遅くなっていくと共に、小狼の全身から力が抜けて行き、遂には両脇に拘束していた桜の両脚さえも放してしまう。
そして遂には地面へと座り込んでしまう小狼。いや、もはやそれを小狼と呼ぶのは正しく無いであろう。なぜなら、
それは既に小狼の姿を保つ事が出来ず、本来の姿…顔のない無機質な魔法人形の姿に戻ってしまっていたからである。
 しかし、これが今宵初めて訪れた、そして最期の、桜の反撃のチャンスなのであった。
「はうう…な、何が…起こったの…」
 果てる事無く続くと思われた振動地獄から唐突に解放された桜であったが、それまでに受け続けた女の子の部分への
ダメージからまともに動く事など出来なかい。それでも何とか上半身だけでも僅かに起こし自分の足元に座り込む物の姿を
見やるのであった。

541 :
支援

542 :
「こ、これって…」
 桜がそこに見た物…それは恋する少年の姿とは似ても似つかぬ、異形の魔法人形の姿であった。関節部分からゆっくりと白煙を噴き出す姿は、
まさに壊れた機械と形容するのが相応しいであろうか。しかし既に壊れてしまった状態であるにも関わらず、それはその使命を全うしようとするのか、
再び桜の両脚を掴もうと少しずつ動き始めたのである。
「ま、まだ動くの!」
 動き出した魔法人形の姿を見た桜は思わず叫び声を上げてしまう。今まで徹底的に女の子の大切な部分を嬲られ続けた桜にとって、
それは女の子としての本能から出てしまった恐怖の叫び声と言っても良いかもしれない。これまでの電気あんま攻めの恐怖を改めて
思い出した桜は必で逃れようとするのだが…未だ股間から全身に広がる甘い脱力感のために立ち上がることも適わず、ただ地面に
座り込んで後ずさるので精一杯なのであった。そんな哀れな標的の元に、無慈悲に近づいて行く異形の人形。しかし、その哀れな標的は
絶体絶命のピンチに追い込まれていたとしても、決して無力な標的ではなかったのである。
「そ、そうだ…せめて次元の扉を開けば…!『影』!!」
 残り僅かな魔力を振り絞り、『影』のカードを発動させる桜。次の瞬間、桜を中心に広がっていく影によって魔法結界が
次々と破壊されていくのであった。そして桜のこの選択が正しかった事はすぐに証明される事となる。

543 :
「桜ちゃん!」
「桜!」
 自分達の10数メートル先に忽然と現れた桜と、彼女ににじり寄る人形の姿を見つけた智世とケルベロスは揃って歓喜の声を上げる。
それまで自分達の手の出しようの無い結界内で進行していた事態に、漸く介入するチャンスが訪れたのである。
 そして…それからの出来事は一瞬の事であった。
 未だ桜に近づこうとする今回の事件の元凶…奇妙な魔法人形の姿を認めたケルベロスは、一瞬にしてその姿を本来の姿…
勇猛な金色の獣に変えるや否や、一撃でその不埒な犯人を噛み砕き、粉砕してしまったのである。ケルベロスが完全に
魔法人形を破壊するのを見て、漸く桜は甘く切ない振動地獄から解放されたであろうことに安堵する。
しかし、それが桜にとっても限界であった。
「よかった…これで…はうう…」
「桜ちゃん!桜ちゃん!!しっかりしてくださいませ!!!」
「桜!」
 これまで散々嬲られることで魔力を奪われていたことに加え、『影』のカードの発動とケルベロスの真の姿への
変身によって残り僅かな魔力を消費してしまった桜は、そのまま気を失ってしまう。後には桜を介抱する智世と
ケルベロスの声が響くだけであった。

544 :
C

545 :
とりあえずここまでです
話の本筋はこれでほぼ終了です
あとはエピローグがありますので、1週間以内には投稿できればと
完結を目標にしたので、あまり、あんまシーンが無くてすみません
エピローグではもう少し書ければと

546 :
帰ってきたああああ!
今日は職場に泊まるから明日読みます
2の頃はたぶん学生だったなあ……

547 :
あんまりあんまシーンがなかったな

548 :
あんまのとこだけ読もうとしたらどこかわからなかった……

549 :
あまり好評ではなかったようですね
やはり、あんまシーンだけが読みたい人がほとんどなんでしょうか
でも折角書いたのでCCさくらのSS、エピローグ部分を投下します
ではー

550 :
「う…ここは…」
 はたしてどれくらいの間、気を失っていたのであろうか。ぼんやりと両目がかすんで見えると
いうことはまだ覚醒しきっていないということであろうが、それでも体に触れる柔らかい布地の
感触と、背中に感じる、弾むようなマットの感触から、自分がベッドの上に寝かされていることを
桜は自覚するのであった。
「お気づきになられましたか、桜ちゃん」
「智世ちゃん?それじゃここは…」
「はい、私の部屋ですわ」
「そうなんだ…智世ちゃんが…私を連れてきて…」
「はい、あの後直ぐに…」 
 優しく語りかける智世の言葉を聞き、漸く桜も自分の現在の状況を把握し始める。全ての魔力を
使い尽くして気絶してしまった桜を、智世は自宅の自室へと運び込んだのであった。ケルベロスの
話では、疲労は酷いものの目立った外傷は無く、安静にして魔力の回復を待つしか無いとのこと。
そしてケルベロスの言うように、魔力の回復に伴って、桜は意識を取り戻したのだ。

551 :
「でも意識が戻っても暫くは体に力が入らないだろうから、安静にしているようにって
ケロちゃんは言ってましたわ」
「そっかー…あ、でもケロちゃんは何処にいるの?」
「それなんですけど、ケロちゃんは先程の場所に残って、もう少し調査をするって…」
「そうなんだ…」
「今回の事件ですけど、ケロちゃんの推測では…」
 ここに至り、初めてケルベロスの不在に気付く桜。それに対して智世はその不在の理由と今回の事件の
顛末についての推測を桜に説明する。その説明は、先にケルベロスが智世に行った物を改めて桜に
語ったに過ぎなかったが、桜にとっては事件の真相を理解しなおすには充分なものであった。
「うーん…魔力を収集するのが今回の事件の真相だったんだ…」
「その首謀者までは分からない、とケロちゃんは言っていましたわ。今もあの魔法人形を調べていると
思うのですけど…ケロちゃん自身、人形から首謀者が分かる可能性は低いと言っていましたし…」
「それじゃ、本当の犯人は分からないままなんだね…」

552 :
 嘆息をつき項垂れる桜。智世も含めてこれまで友枝町に住まう多くの少女達を哀れな犠牲者とし、
また桜自身も女の子の大切な部分を散々嬲られてしまった、まさに電気あんま地獄とでも言うべき甘く、
しかし危険な災厄。その実行犯である魔法人形の排除には成功したものの、首謀者はその正体すら不明なのである。桜が項垂れるのも、仕方ないことであろう。
 そんなベッドの上で落ち込む桜を、優しく慰めるのはやはり智世の大切な仕事なのだろうか。
「桜ちゃん、今回の事件、首謀者の事を気にし過ぎるよりも、あの魔法人形を止めることが出来た事を
素直に喜んで良いと思いますの。これから女の子達が犠牲になる事が無くなったんですもの」
「でも…本当の犯人を何とかしないと、また同じような魔法人形が…」
「その事ですけど、ケロちゃんが言うには、あの魔法人形はすごく高性能な物だそうです。でも逆に
言うと、すぐに何体も作り出せるような類の物では無いそうですわ」
「そうなの?」
「はい。それに一度タネが分かってしまった以上、何とでも出来るとか。具体的な事は私にはちょっと
分かりませんけど…」
「そっかー…ケロちゃんもそう言ってるんだったら一安心しても良いのかな」
「ええ、だから桜ちゃんはまず体力を取り戻すことだけに専念してくださいね」
「うん、それじゃお言葉に甘えさせてもらおうかな…」
 目を覚ましてから初めて笑顔を浮かべる桜。彼女のその笑顔を見られるだけで、智世は今夜、自分の
身に降りかかった様々な災厄も全て忘却の彼方に追いやる事が出来るのであった。

553 :
「ところで…桜ちゃん、あの魔法人形は姿を変えて相手を油断させるって、先程お話しましたよね?」
「うん。ケロちゃんがそう言ってたんだよね?」
「はい。ケロちゃんが言うには、おそらく相手が最も油断するような姿…つまり最も親しい相手の姿に
変わるんだろうって」
「そうなんだ」
「…私の前に現れた時、あの人形は桜ちゃんの姿でしたわ。私が一番大好きなのは桜ちゃんですから、
それは当然といえば当然ですけど」
「あはは、ありがとう、智世ちゃん」
 一番大好きという智世の言葉に、思わず照れてお礼を言ってしまう桜。そんな桜の前で、智世は急に
表情を引き締めると真剣な瞳で桜に問い掛けるのであった。
「で、ここが一番大切な点なんですけど…あの人形、桜ちゃんの前には誰の姿で現れたのですか?」
「ふぇ?」
「大切な事なのでもう一度お聞きしますわね。桜ちゃんの前に誰の姿で現れたのですか?」
「そ、それは…その…」
 突然の問い掛けに思わず返事に詰まってしまう桜。困惑する桜に対して、早く返答するようにとずいずいと
迫ってくる智世。その表情は真剣な眼差しと共に、何かを期待しているかのよう。

554 :
「さあさあ、桜ちゃん。誰の姿だったんですか?」
「えっと…それは…その…小狼くん」
「あう…」
 智世の迫力に思わず答えてしまう桜。しかし彼女の言葉は智世が期待していた物とは違ったのであろう、
落雷に打たれたかのようにがっくりと項垂れてしまう智世。その表情は哀しそうとも、寂しそうとも取れる
複雑なものであった。自分の言葉を聞いた後の智世のひどい落胆振りを見た桜は、思わず彼女に言葉を続ける。
「あ、でもでも、最初は小狼くんの姿で現れたけど、後で智世ちゃんの姿にも変わってたし」
「小狼さんの姿の次は私だったんですか?」
「えっと…確か次は雪兎さんだったような…」
「あう…」
 桜の言葉に一瞬笑顔を煌かせた智世ではあったが、続けられた言葉を聞いて再びがっくりと項垂れて
しまう。そんな智世の姿に、桜は慌てて更なる言葉を続けるのであった。
「と、智世ちゃん!雪兎さんの次は…確かお兄ちゃんだったけど…でもでも、その次は絶対に
智世ちゃんだったよ!」
「あう…小狼さん、雪兎さん、桃矢さんの後…結局、私は4番目だったんですね…」
「あうあう…」
 智世を元気付けるつもりの桜だったのだが、結局は彼女を落胆させるだけに終わってしまったようである。
この後どうすれば良いのか…居たたまれない微妙な空気が漂う中、沈黙を破ったのは智世の方であった。

555 :
「はあ…確かに、その御三人は桜ちゃんにとって大切な方達ですから…私より先に、だったとしても仕方無いですわね」
「はう…ごめんね、智世ちゃん」
 誰の姿を取るかを決めたのは、あくまで魔法人形の方であり、桜が智世に謝るようなものでも無い。
だが魔法人形が桜の思考を読み取って変わるべき姿を決定したのは間違いないわけで、その意味では責任の
一端は桜にもあると言えるかもしれないが。もっとも智世は、桜の責任について深く追求するつもりは無いのであった。
「いえいえ。でも、その殿方三人は別として…私が4番目だったということは、女の子の中では私が
最初だった、っていうことですよね?」
「えっと…そうだね、女の子の中じゃ智世ちゃんが最初だったかな」
「嬉しいですわ…桜ちゃん…」
「う、うん」
 瞳を潤ませ、恍惚とした表情を浮かべる智世。つい先程まで酷く落ち込んでいたとは思えないような
智世の変わりように、思わず桜も後ずさりかける。もっともベッドに入っている今の桜には、後ずさる事など
出来ようもないのだが。そんな桜をよそに智世はうっとりとしたまま言葉を続けるのであった。
「本当は…桜ちゃんの前に現れた最初の姿が、小狼さんでは無く、私であって欲しかったですわ」
「でも魔法人形の目的は、女の子の大切な場所を苛め抜くこと…」
「その目的のためには、同性である私よりも、殿方である小狼さんの姿を選ぶのは当然といえば当然…」

556 :
 そう、桜にとっては智世も小狼もどちらも同じように大切な人なのである。しかし電気あんまで女の子の
大切な部分を嬲られるという一点においては、智世と小狼の間には歴然とした差が存在する。女の子に
とって、女の子からされる電気あんまと、男の子からされる電気あんまとは全く別のもの。そして大好きな
男の子からされてしまう電気あんまは、女の子にとって決して抗う事の出来ない至高の責め技、更に極上の
悦楽をも同時にもたらしてくれる究極の嬲り技なのだ。そして大道寺智世はその真実に気付かないような
愚鈍な少女ではない。
「分かっていますわ…桜ちゃんは私の一番の友達であると同時に、一人の恋する女の子…」
「私から…女の子から大切なところを苛められるよりも、男の子…小狼さんから苛められる方が、桜ちゃんに
とっては幸せなんだって事も分かっていますわ…」
「だから最初に桜ちゃんの大切なところを苛めたのが…小狼さんの姿であったとしても…認めるしかありません」
 少し寂しそうに、切々と語る智世に対して、今の桜にはかける言葉が思い浮かばなかった。智世の言葉は、
確かに桜の心情を正確に捉えたものであり、それを否定する事など出来ない。また肯定したとしても、
智世を再び傷付けてしまうだけであろう。
「智世ちゃん…」
「でも…私にも、どうしても譲れないものがありますの…」
「え?」

557 :
 それまでベッドに横たわる桜ににじり寄ってきていた智世であったが、最後の言葉と共にベッドの足元の
方に向かう。そして、そのままベッドに上がると、桜を覆っている布団の足元に入ってくるのであった。
「智世ちゃん?」
 不可解な智世の行動にベッドの上でゆっくりと身を起こす桜。一枚の布団の両端に二人が入って見つめ合う
という奇妙な態勢。そして身を起こした事で、桜は初めて今の自身の格好に気づくのであった。
「え?え?私…服を着てない?」
「はい、桜ちゃんが気を失っている間に。折角用意したコスチュームでしたけど…あまりに汚れてしまって
ましたので」
「あう…汚れって…」
 汚れの意味することを思い浮かべた桜は顔を火照らせる。地面に引き倒された事でコスチュームが汚れていたと
いうのも勿論あるのだろう。しかし本当に汚れていたのは電気あんまで散々嬲られてしまった部分…
女の子の大事なところに密着していたところの生地だと思い至り、恥かしさのあまりに言葉を失う桜なのであった。
「申し訳ありませんが、先に脱がさせていただきましたわ♪」
「はう…それで裸だったんだね…ってもしかして下着の方も?」
「はい、体を冷やしてはいけませんので。ストッキングはもちろん、インナーショーツの方も脱がさせていただきました♪」

558 :
 今の桜は上半身は素っ裸、下半身の方も新しく用意されたショーツ一枚を穿いただけの状態であった。
普通なら肌寒さで気付くところだろうが、布団の中に入っていて気付かなかったのだろうか。あるいは
未だに残る疲労のために、桜が気付かなかったのかもしれないが。
「うー…脱がされてるのに全く気付かなかったなんて…」
「それだけ桜ちゃんがお疲れだったということですわ。それに女の子同士ですもの、全然恥かしいこと
なんてありませんわ♪」
「智世ちゃんはそう言うけど…やっぱり恥かしいよー」
「まあ、それはそれとして…桜ちゃん」
「な、何?智世ちゃん?」
 再び真剣な眼差しを桜に向ける智世。その瞳の中に宿る強固な意志を感じ取り、思わず桜も布団の
中とはいえ、佇まいを整えてしまう。
「先程、私にも譲れないものがある。そう言いましたわよね?」
「桜ちゃんの前に最初に現れた姿が私でなく小狼さんだったことは…残念ですけど、仕方ありません。
それはお譲りしますわ」
「でも…その姿は魔法人形が真似ただけの幻みたいなもの。本当の小狼さんの姿ではありません」
「そう、桜ちゃんが女の子の大切なところを苛められてしまったのも、所詮は幻…真実とはいえないのです」
「だから桜ちゃんの本当の初めて…初めての電気あんまは私が奪わせていただきますわ」
「これだけは誰にも譲れませんの♪」
「ひゃ!と、智世ちゃん!何を?」

559 :
 にっこりと微笑んだ智世は、最後の言葉と同時に布団の中で桜の両足首をがっちりと掴んでしまう。突然、
両足を掴まれた桜は思わず声を上げるが、智世の行動はまだ止まらない。桜の両足首を掴んだまま、自らの
右足をゆっくりと太股の間に差し込んで行く。閉じられた太股に割り込んでくる智世の右足。太股の内側を
擦られて割り込んでくる感触に、桜は思わず悲鳴を上げてしまうのであった。
「ひゃ!智世ちゃん!くすぐったいってば!」
「あらあら、これから桜ちゃんにはもっと凄い感触を味わっていただきますわ♪」
「だ、駄目ー!」
 内股になって差し込まれてくる右足を防ごうとする桜。しかし白いタイツを履いている智世に対して、
その抵抗はあまりに無力であった。すべすべとしたナイロン生地のタイツに包まれた智世の右足は、
容易く桜の太股を滑りながら割り開き、ついに太股の付け根、すなわち女の子の一番大切な部分へと辿り
着くのであった。足の裏を股間に密着されて、思わず甘い声を上げてしまう桜。
「はにゃ!」
「うふふ…この柔らかな感触…これが桜ちゃんの女の子の部分なんですね♪」
「ひゃあああ!!」

560 :
 ふにふにと足の裏で、桜の大事な部分を揉みしだく智世。ショーツだけは身に着けている桜であったが、
元々それほど厚みのある生地でも無い。ショーツの生地一枚だけでは、大事な部分を揉まれてしまう感触を
防ぐことなど出来ないのである。間断無く加えられる感触に、何とか智世の足を掴んで、その動きを止めようと
する桜であったが…手と足の筋力の差、それにこれまでの経緯でほとんどの体力を失っている彼女の腕力では、
到底智世の足の動きを止めることなど出来ない。何より女の子の大事な部分を揉みしだかれている現状では、
手に力を込める事さえ至難の業なのだ。
「うふふ…抵抗しても無駄ですわ、桜ちゃん。今の桜ちゃんの力では、私の足は止められませんの♪」
「あう…や、やめて…智世…ちゃん…」
「いいえ…これからが本番ですのよ」
「!!!」
 それまでの揉みしだく動きから一転、智世は土踏まずの部分を桜の恥丘に密着させるように位置を調整すると、
激しく振動を加え始める。同時に桜の両足を引っ張ることで、密着度を更に高める念の入れよう。恥丘を激しく
振動される快感に、桜の嬌声は音程を一段階上げてしまうのであった。
「あああああ!」
「ああ…素晴らしい声ですわ…桜ちゃん…」
「いやあああああ!!」

561 :
 桜の嬌声を耳にして、うっとりとした表情を浮かべる智世。勿論、その間も右足の振動を緩めることは無い。
むしろ桜の甘い声による刺激で、智世自身の興奮も更に高められてしまい、振動は更に激しく、容赦の無い
ものへと変化していく。その甘美な責め苦による桜の変化を、智世は敏感に感じ取るのであった。
「ああ…足に伝わるこの湿った感触…」
 恥丘を中心に激しく揺さぶられることに反応して、桜の女の子の部分はねっとりとした愛液の分泌を始めていた。
それはショーツの生地を通り越し、更にはタイツの生地をも通り越して智世の足の裏にまで伝わる。
にちゃにちゃとした湿った音が徐々に目立つようになるにつれて、桜の嬌声にも喘ぎ声が混ざり始め、
その事が更に智世を恍惚とした表情に導いていくのであった。
「あう…ああ…うう…」
「ああ…桜ちゃんの声を聞いているだけで…私も…」
「あああ!!」
 段々と喘ぎ声しか上げることしか出来なくなる桜。いつもの可愛らしい口癖など到底出せる状態ではない。
そんな桜を更なる快感へと導くため、智世は再び足の位置を調整する。今度は爪先を女の子の最大の急所…
女の子の核の部分に押し当て、ピンポイントで激しい振動を送り込むのであった。ショーツの生地越しとはいえ、
女の子最大の弱点を集中的に嬲られた桜は、先程よりも更に高い声を上げてしまう。

562 :
「あああああああああ!!!」
 陰核に響く振動は、更に女の子の部分の湿り気を増大させていく。つい先程までは少しでも振動を食い
止めようと力を込めていた桜の両腕は、既に完全に脱力しており、震え続ける智世の右足に手を添えているだけに
なってしまっていた。がくがくと桜の腰は震え始め、股間から全身を貫く快感の波は彼女の意識すらも確実に遠のかせていく。
 もしも智世がその気であれば、このまま桜を電気あんま地獄で延々と嬲り続けることも簡単な事であろう。
それこそ今宵、桜が魔法人形に延々と嬲られたことの再現も出来るはずである。智世にとって、快感の坩堝の
中で喘ぎ続ける桜の姿を見続けることは、まさに夢のような願望。だが智世の今の願いは桜を喘ぎ続けさせる
事ではなかった。桜の初めて…電気あんまで桜を初めて逝かせてしまう事、それが彼女の願いなのであった。
「ああ…あ…ああ…」
「桜ちゃん、もう限界でしょうか?」
「あ…あ…あう…」
「そう…限界なのですね…その辛さ、私にも分かりますわ」
 智世自身も今宵、魔法人形の手によって嬲られ続けたのだ。桜とケルベロスに助けられたために、それまでの
哀れな少女達のように意識を失うことは無かったのだが、逆に言うと電気あんまによる快楽地獄の真っ只中で
助けられた事になる。最後まで逝かされなかった事…その辛さが女の子にとってどれ程のものなのか、智世自身も知っている。
「だから…桜ちゃん…まずは昇天を…」
「!!!!!」
 とどめとばかりにショーツの上から爪先で器用に桜のクリトリスを摘み上げると、智世はこれまでで最大の
振動を女の子の急所に送り込む。女の子の核から全身へと一気に広がる、まさに電撃のような快感に打たれた桜は、
声にならない悲鳴を上げると同時に意識を失い、そのまま後ろに倒れこんでしまうのであった。

563 :
支援
私は、ストーリーもいいと思いますがね・・・

564 :
「はあ…はあ…ああ…」
「桜ちゃん、逝ってしまわれたのですね♪」
 掴んでいた桜の両足を開放すると、智世は布団から出るとベッドの上を桜の方へとにじり寄っていく。
上気した表情で荒い息をつく桜は、完全に脱力してしまい智世の行動にも全く気づくことが無かった。
完全に昇天してしまった桜の表情を覗き込んだ智世は、感動に打ち震えうっとりとした表情を浮かべる。
「ああ…桜ちゃんの逝ってしまった顔、素晴らしいですわ♪」
 桜が初めて昇天した表情…それを見ることが出来たのは、智世のこれまでの人生の中でも最上の喜びであった。
それに加えてただ自分一人だけが桜のそんな表情を独占することが出来たという優越感。桜が恋する少年である
李小狼や、憧れの人、月城雪兎でも彼女の初めての昇天した表情を見ることは適わない…そんな少し歪な
優越感を胸に智世は独り呟く。
「分かっていますわ…桜ちゃんと私は女の子同士…」
「だから桜ちゃんの本当に一番大切な初めては、私には奪うことが出来ないことも…」
「…桜ちゃんの初めては、いつか小狼さんが奪っていくのでしょうか…」
「それは仕方が無いこと…ええ、分かっていますわ」

565 :
 いまだ意識をやったままの桜を見つめる智世の表情に浮かぶのは、納得したかのような諦念。賢明な彼女には、
女同士の愛と男女の間の愛には、どうにもならない厳然とした差がある事など、ずっと分かっているのである。
「だから…せめて…他の何かで…桜ちゃんの初めてを奪いたかったのです…」
「ごめんなさいね、桜ちゃん」
 桜に対する初めての電気あんま…それは所詮方便に過ぎない。本当に奪いたかったものは、桜の初めての
昇天体験。将来、おそらくは小狼の手によって、桜は何度も何度も昇天させられていくのであろう。それが智世には
悔しいというのが偽らざる気持ちだが、言ってもどうにもならないという事も理解している。だからこそ智世は
初めてに拘ったのである。
 そんな智世の気持ちは、今の桜には届かない。まだ目を覚まさない桜を介抱しようかと、彼女の上に掛かった
布団を捲る智世であったが…そんな彼女が見たのは白のショーツ一枚だけを纏った桜の裸体。しかし愛液によって
ショーツはぐっしょりと濡れてしまっており、更に智世の右足による振動で食い込まされたが故に、桜の大切な
部分にぴっちりと張り付いている状態。濡れた白い生地からは、うっすらと桜の恥丘の上に息づく恥毛が
透けて見えるのであった。
「まあ♪桜ちゃんってば既に…♪」
 まだまだ茂みと呼ぶよりは、少しの翳りと呼ぶ方が相応しい程のそれであったが、智世の煩悩を刺激するには
充分であった。桜の介抱はひとまず置いて、自らも纏っている服を一枚ずつ脱ぎ捨てて行き、最後にはショーツ
一枚だけの姿となる智世。そして再び、ベッドに上がると桜の足元に座り込む。

566 :
 僅かに揺れるベッドの感触に、ようやく意識を取り戻し始めた桜。未だ朦朧としたままの意識の中で、桜は
自分の足元に半裸で座っている智世の姿を視界に捉えるのであった。
「智世…ちゃん?」
「お気づきになられたんですね、桜ちゃん」
「う、うん…でも、その格好って?」
「桜ちゃんだけに恥かしい姿をさせられませんと思いましたので。私も脱いでみました♪」
「ふぇ?」
 完全に覚醒しきっていない桜は、ようやく自分に掛かっていたはずの布団が無くなっている事に気づく。
ベッドの上には互いにショーツ一枚だけの少女が二人…静かな沈黙を破ったのは、再び智世の方であった。
「桜ちゃんの初めての昇天、私のものにさせて頂きましたわ♪」
「その時の桜ちゃんのお顔…素敵でした♪」
「本当はそれでお終いにするつもりだったのですが…」
「桜ちゃんの今のお姿を見ていると我慢できなくなってしまいましたわ♪」
「だから二度目も私が頂きますわね♪」
「はにゃ!」
 再び桜の両足首を掴むと、すかさずショーツの上から恥丘に右足を押し付ける智世。そのまま右足の振動が
始まると同時に桜の嬌声が再び室内に響くのであった。
「ああああ!だ、駄目だよー、と、智世ちゃん!!」
「駄目よ駄目よも好きなうちですわ、桜ちゃん♪」
「ほ、本当に…だ、駄目だってばー!!!」
「うふふ、素敵です、素敵ですわ、桜ちゃん♪」
「はにゃ〜ん!!!」
 女の子の部分を震わされる快感に、ただただ悶えるしか無い桜。果たして智世が桜の二度目の昇天を奪った
だけで満足できるのであろうか。今宵、桜の本当の電気あんま無間地獄はまだ始まったばかりなのであった。

567 :
これで投下終了です
長年残していたものが、やっと終わらせることが出来て、すっきりした感じです
これで、また別の作品のSS書き始めようって気になれました
さて次は何にするか

568 :
乙でした!
次ですか・・・なんだろうな。
恋姫とか・・・すいません、何でもないです。

569 :
>>568さん
途中支援、ありがとうございました
ちなみに、恋姫って元ネタ何なんでしょうか?
よく知りませんもので・・・

570 :
恋姫無双?

571 :
女体か三国志?

572 :
シルキーズの(ry

573 :
>>570 >>571
そうですね。エロゲーです。
恋姫†無双です。

574 :
保守

575 :
藤林丈司

576 :
知り合いに電気あんま好きだと知れたらぬ

577 :
>>576
んだらハードディスクは俺がもらう

578 :
なんとなく
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2194787.jpg

579 :
保守

580 :
なっくるかーぶっていいよね

581 :
落とさない

582 :
別スレから派生したサイトだけど、この話の電気あんまシチュが良かった。
ttp://kurata.x.fc2.com/5m.html

583 :
このスレ見て、大昔に読んだ漫画思い出した。
チビの悪ガキ(♂)が、事あるごとに委員長(♀)に電気アンマするちょいお下品なやつ。
当時は子供過ぎて、行為の意味がわからなかったが今思い出すととんでもないぞ小学館…


584 :
・超短編「こたつ」
「ただいまー。」
「ぅっや…だめ…」
「ほらほらぁ…脚が震えてるよ?」
「…ただいまー?」
「あ、おかえりーぃ。お姉ちゃんっ」
「…っ、…おかえり。ねえさん…んっ」
「うん。…で、二人とも、なにしてたの?」
「え!?…べつに、なんにもしてないよ。…だよね××?」
「うん。…っ、…なにも、してない…っ」
「…?」
「…(にこにこ)」
「…。…ひっ…」
「…寒いし、お茶でもいれてくるね」
「…うん!」
「…っ、…。」

585 :

ドア越しに、耳を澄ませる。
「…ばか…!○○のばかっ、姉さんがいるのに…!」
「いいじゃん別に〜。…暖かくなるでしょ?」
「た、たしかにそうだけど…んッ!」
「ほらほらぁ…すごくイイ顔してる♪」
「…ぁ、ぅぁ…っ、あぁッ…!」
「そら、そらそら!」
「あッ!やめ、そん…強すぎ…!だめ…、…いッ!!あッ!?」
「お?」
「…ッ!…ッ!! ―…っ…。」
「…はは!どうやら、まーたイっちゃたみたいだね〜♪」
「…はぁ…はっ…」
「ふふふ! すごいねー!ビクビク痙攣してる…!」
「…はぁ…、ぁ…、も、もうやめ…」
「ん〜? …まだ足りない、って顔には書いてあるけどな〜♪」
「…ち、ちが…」
「さ〜てさて、それじゃー四回戦目、行ってみようかな…それ!」
「…あぁ!?ああ! ダメ、ほんと、だめ、もう…!ひゃぁ!」
「それ!それそれ!」
「うぅ!?ふぅ!…くぁ!ああ、んッ!あん…!」
「うふふふ…!かわいい…本当にかわいいねぇ…!」
「はぁ…はぁ…ダメ、ほんと、だめ…ぇあ!」
「んん〜?」
「うぅ…そ、そろそろ姉さんが、戻ってくる…だから、やめ…っ」
「大丈夫だよ〜? コタツの中でしてんだから! 外からは見えないし、絶対バレないって!…たぶん。」
「で、でも…声、が…もれ、ひぁッ!」
「…それは私にはどうしようもないな〜。どうしてもお姉ちゃんにバレたくないなら、自分でしっかり、口を閉じてるしかないね〜♪」
「そ、そんな…ぅぁ!?」
「ほら!ほらほらぁ!」
「あぁ!ぅぁッ!」
…。
…私は、妹たちの声に背を向けて、
…ゆっくりと、お茶の準備を始める。
…もう少しだけ、
…二人きりにさせてあげよう…

586 :
以上
暇だった別のも書く
たぶん12月のどっか

587 :
>>586
GJ
いい仕事だた

588 :
>>586
この流れは…
1:姉が2人からアンマを受ける
2:妹が2人からアンマを受ける
3:妹とその友達が、姉からアンマを受ける
どれでしょうか…

589 :
姉は責めっぽい

590 :
>>589
ということは
姉と妹で友達をやるパターンだな

591 :
お友達が帰った後…
姉が妹に「何をやっていたのか」自白させる為にアンマ拷問ですね。
お友達に責められまくってイカサれまくった所を更に責め立てられ…。

592 :
保守
クリスマスイブですねぇ…

593 :
>>586
GJ!なんかもう物凄く妄想が疾走しますた!
ところで既婚の皆さん、姫初めはすませましたか?
私たちは義妹の家に泊まり込みでスキーをしにきたものですから、まだなんですよね。
ただいま妻と二人でこたつに入り、別室に消えた義妹を待ちながらマッタリ
書き込み中です。
「んっ!…ぅくっ…!」
おっと、ダメですよ?
そんな声を出しては。こたつの向かいに座った妻がつらそうな顔で喘いでいます。
可哀想なので私の方に伸ばされた足を掴んで引き寄せ、妻の股間を責める
動きを激しくします。
「ーーっ!」
ん。イきましたか。
確かこれで7回目ですね。
やはりイった直後はツラいようで、必に私の足を外そうとします。
しかしただでさえ腕力差があるうえに何度も強制アクメを迎えているため、
その抵抗は弱々しくて何の役にもたちません。
ふふ、では連続イきを味あわせてあげますか。
「ひっ!?」
妻の可愛らしい悲鳴。
私の意図が伝わったらしく、私の足を外そうとさらに暴れます。
ふっふっふ、無駄無駄無駄ァー!!ってやつですよ。
涙目で私に抗議の目線を送りますが、もちろん無視です。
「ふっ…!くっ…!」
唇に手を添え、一生懸命に声を出さないよう頑張る愛妻。
ガンバれガンバれ♪じゃないと義妹の葉月ちゃんに気付かれちゃうもんね。
「っー!っー!」
はは、イってるイってる♪
アクメを迎えている間も妻の股間を責めるのをもちろんやめたりはしません。
涙とよだれでせっかくの美貌が台無しです。
でも、すっごく可愛いですよ♪
もっともっとイジメてあげますね♪
だって、実は葉月ちゃんと打ち合わせ済みで、妻はこのあと実の妹からSM調教を
受ける予定ですから♪
おっと、隣の部屋で浣腸やら尿道カテーテルやら準備している葉月ちゃんから合図です。

594 :
半分失神してる妻を抱きおこし、隠し持ってたロープで手早く身動きをとれなくします。
今日は妻の未通の穴が二つとも開通する予定ですから、いつも従順な妻もさすがに
抵抗するかもしれないので、普段よりしっかりと縄化粧を施します。
「お姉ちゃんも準備オッケーみたいだね♪」
ボンデージファッションに身を包んだ葉月ちゃんが巨大な浣腸器を手に部屋へ入って来ました。
恥ずかしがる姉のスカートをめくりあげ、びしゃびしゃになったパンストと下着を
ずり下げると、やらしい透明な糸がひきました。
「あは♪ぐっちょぐっちょのトロットロ♪でも、今日はここじゃないんだよねー♪」
葉月ちゃんが自分の股間を晒します。
そこにはアナル責め用のボコボコがたくさん付いた細めのディルドーが、
無毛の割れ目から屹立しています。
これはレズ用ですから、同じ形状のものが葉月ちゃんのおしっこの穴に押し込まれています。
ちなみにおしっこを行き来させれるよう、中にチューブを通した改造品です。
うんうん、これでお姉ちゃんのおしっこ穴犯したい!って拡張頑張ったもんね。
かくいう私も、指でしか味わっていない妻のアナルをぺニスで蹂躙する期待で
不肖な息子もガッチガチです。
嫌がる妻に葉月ちゃんが浣腸器を突き立て、中の薬液をゆっくり流し込んでいきます。
はは、浣腸液を流し込まれる感覚だけで妻の表情がとろけきりました。
さんざん浣腸調教を繰り返した成果ですね♪
「うふふ♪お姉ちゃん、今日はお尻の穴とおしっこの穴で気持ちよくなってね♪」
さて、これ以上はスレ違いにも程があるのでスレを移動しますか。
ところで私の歳ですと二十代前半の妻は女の子の範疇に入るのですが、皆さんはどうでしょう?



595 :
精神さえ女の子であれば実年齢500歳のロリババァであろうと一向に構わんよ

596 :
齢500歳になって始めての電気アンマに屈辱と快楽を覚えてしまうロリババァ魔王か…。

597 :
ほしゅ

598 :
保守〜

599 :
ほしゅ〜

600 :
放課後の体育館。
夕日の差し込む用具庫の中。
マリはマットの上に突き飛ばされ、倒れ込んだ。
「痛ッ!…ちょっと、何す―!?」
マリが最後まで言う前に、ユウカは無防備に投げ出されているマリの両足を掴む。
あわててマリは抵抗する。が、遅すぎた。掴まれた両足は高々と持ち上げられ、スカートがめくれ上がる。
白い太ももと、学校指定の紺のスパッツがあらわになる。
「は、離し…て!」
「…」
ユウカは無言のまま、宙で掴むマリの両足を、強制的に開脚させる。
キュッ、とスパッツがマリの秘部に軽く食い込み、ほんのりと割れ目が浮き上がる。
「…ッ、ちょ…この!」
顔を赤らめ、この恥ずかしい体勢をなんとかしようと、必にもがくマリ。だが、立ち上がれない。
そんなマリの姿を見下ろしながら、ユウカが静かに言う。
「…マリちゃんには少し、お灸を据えてあげないとね…」
「ゆ、ユウカ!?」
ユウカは微笑む。
目が笑っていない。
「な、なにを…」
突如、開かれているマリの脚の間に、ユウカの足がすらりと差し込まれる。
とす、と上履きを履いたユウカの足裏が、マリの股間の上に乗せられる。
「!?…ッ」
マリは小さく息を詰まらせる。
上履きのゴム底の、摩擦の大きい、少し弾力のある感触が、スパッツ越しに秘部に伝わる。
「ど、どこにっ」
「じゃあ、始めるよ…」
ユウカが告げる。
途端、スパッツに密着していた足が、プルプルと小刻みに振動し始める。
「ぅ…ふぁっ!?」
マリは思わず声を漏らす。

601 :
上履きのゴム底が、ブルブルと股間に振動を送り込んでくる。
ユウカはグリップを利かせ、マリの敏感な部位を足で乱暴にこねくり回す。
「…んッ…この。何して…ぅ…。…。」
声を漏らしかけ、口をつぐむマリ。
股に差し込まれたユウカの足が、屈辱的な振動を続ける。
「…ッ。…やめっ。…ンっ」
「ふーん…もう感じてきたの?感度いいんだね…」
「ち、ちがッ…ッ…こ、こんなの…」
唇を噛み締めるマリ。
それを見てユウカは、さらに股間への振動を強めていく。
「…ッ、…ぅ…」
必に口をつぐみ続けるマリだが、時折、小さく声が漏れる。
ユウカは足でマリのスパッツの上をまさぐりながら、陰核の位置に当たりを付ける。
…そこを靴のかかとでギュッと踏みつけ、グニグニと激しく振動させる。
「…ッあ!…ッ!」
声を漏らすマリ。口を手で封じ、声を出すまいと必に押さえこむ。
だが、ユウカは陰核への振動をさらに強めていく。マリの腰が浮くほどに、振動が強められる。
「…ぅあっ…!…かっ…やめっ!」
あまりの痛みにマリは叫び、反射的に振動するユウカの足を掴む。
が、股間への振動は止まらない。
泣きそうな顔で耐え続けるマリ。
そんなマリを見て、ユウカは微笑む。
「ふふっ…可愛い…」
「…っ!」
ユウカの足が、リズミカルにマリの股間を踏みしめる。
ぶるぶる…ぶるぶる…
上履きのゴム底が、ギュッ、ギュッ、とマリの秘部をこすり、圧迫する。
「うっ…ひぅ!…っ…」
スパッツ越しに伝わる強すぎる刺激に、マリは声を漏らす。
一度声を上げたてしまったことで、心の何かが屈服しかけていた。
ユウカの足がギュッ、ギュッ、と押し付けられる度に、マリの身体が跳ねる。
「あがッ…ッ!いつっ、ぁ…やめ…!」
「ふふ…大丈夫。すぐに慣れるよ…」
振動は続く。
足を掴まれ、自由を奪われたマリは、ただただユウカの送る理不尽な振動に、歯を食いしばって耐えるしかない。

602 :
------------------------------------
その20分後。
「あ…ぁっ。…やめ…ぇ…」
急所をゴム底に踏まれ続け、マリの意識は朦朧としていた。
股間から広がる振動。いつしかその責めは、痛みではなく快感を起こすものへと変わっていた。
ぶるぶる…ぶるぶる…
甘い振動が、腰、背骨と伝わっていく…
マリの身体を、隅々まで蕩けさせていく。
「うぁ…ッ…も、もう…ッぁ…これ以上…」
とろんとした目で、マリは懇願する。その口からはヨダレが垂れている…
「まだまだ…これからだよ…」
そう言うとユウカは、マリの両足を握ったまま、器用に自分の上履きを脱ぎ始める。
さらにソックスも脱ぎ捨て、ほかほかの生足をマリに見せつける。
「ふふ…ここからは裸足で、してあげる…」
「…はぁ…はっ…や、やめ…」
マリに最後まで言わせずに。
ユウカは解放された裸足をマリの股間に食いつかせ、再び振動を始める。
「…あっ!うぁ、や…ダメッ!」
小刻みに振動するユウカの足指。その一本一本が、マリの秘部を弄り回す。
「ふぁぁ…ッぁ…んくっ…ぅ」
ブリッジのように仰け反り、苦悶の声を上げるマリ。
ユウカは笑い、マリの足をさらに大きく開脚させる。
スパッツが深くマリの陰部に食い込み、割れ目の形がくっきりとあられもなく浮かび上がる。
ユウカは浮かび上がった陰影をなぞるように、足の指一本一本で股間をマッサージし始める。
「かっ…あくっ…ぁっ…あぅ…」
顔を蕩けさせ、声を漏らし、ただただ悶絶するマリ。
スパッツにできたスジを、足の指が軽く撫でる度に、マリの身体がびくんっと震える。

603 :
「ふぁ…くぅ…んぅッ…」
「…。」
ユウカは、ゆっくりと優しく、スパッツに浮かぶスジを上下になぞる…が。
…グリっ。急激に振動を強める。
「…ッあ!…ぁっあッ!?」
爪先立つように足を尖らせ、マリの股間の一点に、陰核に、振動を集中させるユウカ。
「っぁ…!う…!…ッ!…くぁ…あッ!」
ふたたび苦痛の声を上げはじめるマリ。身体を暴れさせ、手を振り回す。
そんな抵抗に構わず、ユウカはより一層、陰核を集中的にグリグリと踏みしめる。
「あッ!や、だめ…!うぁ…!…んッ」
与えられる激痛に、魚のように口をパクパクさせるマリの顔を、冷ややかに鑑賞するユウカ。
その手は決してマリの足を離さず、逃さず、マリの股間に激烈な振動を送り続ける。
「はっ…はぁ…!う、あぁ…!」
「…。」
ぶるぶるぶる!ぶぶぶ! 激しすぎる振動が、女の子の最大の弱点に当てられる。
「あぅぅ!やっ!痛ッぃ!くぁっ、がッ!」
壊れたように喘ぎ続けるマリ。
楽しそうに見下ろすユウカ。
マリはこの地獄からなんとか逃れようと、ユウカの足を掴み、暴れ、必に抵抗する。
だが、それはこの20分間に何度も繰り返されたことだった。
ユウカに足を掴まれ、この体勢にされた時点で、マリが脱出することは不可能だった。
ユウカはさらにマリに痛みを与えるために、わざと足の爪が陰核に当たるように位置を調整し、振動を続ける。
薄いスパッツ越しに、とがった固い爪が、猛烈な振動を陰核の一点に与える。
「ひゃぅ…あんッ、だッ!…あぁ!」
つらぬくような痛みに、マリは叫び、身をよじらせ、許しを請う。
「はぇ…やめぇ…だ、だめッ」
「ふふふ…なーに?…聞こえない…」
意地悪く笑うユウカ。振動は止まらない。
「ぁ…!…もう、ゆるし…!ぃ…!」
「ふふ?だーめ…まだまだ…くふふ…」
追い込まれたマリの身体は、だんだん、その痛みに快感すら覚え始めていた。
陰部を震わす振動に、痛みに、視界が、歪んでいく…
「あっ、あぁっ…あぁ…ッ!」
「さぁ…まだまだ…これから…!」

604 :
意識が朦朧。
ユウカの足の振動が加速し、
マリの意識と身体が、ぐんぐんと高められていく。
「あぁ!…あぁッ…くあンッ、あ、はァ!…あッ、あっああッ!」
「ふふふ…!ふふふぅ!!」
そして。
今、まさに最初の山を越える、その時―
「…なにやってんの?アンタたち」
いつの間にやら、部活の先輩が覗いていて。
二人きりの時間は終了した。

605 :
以上。
最後の方はいろいろ投げました。
また暇だったら別の書くかも。
感想よろしく
キャラを何歳ぐらいに感じたかを書いてもらえると嬉しかったり

606 :
gj!
キャラは中学生だと思います!
あと、ユウカが何にキレてるのか分かったらもっと入り込めるかも

607 :
散々責められて最後生しとな。なんて空気の読めない先輩なんだ!
やっぱり裸足かソックスのあんまがいいよね
陰核を思いっきり責められて痛気持ちいい感じがリアルっぽくていいですね
あとくふふ笑いがいやらしくて素敵
年齢は15,6くらいかなー


608 :
壊れたHDD漁ってたら、書きかけのあんま小説出てきて久々にきた…
落ちてなかったあぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
時期外れと時代遅れしかないけど、どっちか仕上げてくるっ(`・ω・´)

609 :
ズボン脱いだ

610 :
待とうじゃないか

611 :
>>609が女の子だったらいいな

612 :
このスレ上でなら>>609は女の子であると…
さあ>>611、ぱんつだけに守られた秘所に足を掛けるんだ…。

613 :
>>608
どっちかと言わず両方お願いします

614 :
>>612
「あっ…」
ぱんつを通して足が>>609の秘所にふれると、甘く切ない声をもらした。
恥ずかしいのか手で自分のそこを守ろうとしてくる。
「だめでしょ、自分がしてくれって頼んだんじゃない。」
「でも…、恥ずかしいよお姉ちゃん。」
私はその言葉を無視して足で>>609の手を押しのける。
「うう…」
恨みがましうるんだ瞳で私を見つめてくる。私は言い知れぬ興奮を覚えて秘所に密着した足を震わせた。
「…っ、んっ…」
「気持ちいい?」
かぶりを振るばかりで答えてはくれない。そんな>>609をちょっといじめたくなった。
「声、我慢しなくてもいいのよ。」
>>609のかわいい声が聞きたくてもっと激しい振動を与えた。
「ああっ、お姉ちゃんっ、激しすぎ!」
「ふふ、>>609ちゃんがかわいいのがいけないのよ。」
私は責める位置を巧みに変えていく。
>>609ちゃんはどこが一番気持ちいいのかしら。」
「そんなっ…」
「言わないなら、ずっとこうやって焦らしててもいいけど。」
そういって焦らすと>>609は耐えられなくなって
「あのね、お姉ちゃん。わたし…
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)

慣れないことするもんじゃないね。えっ、私の性別?答えはあなたの心の中に。

615 :
うー…リンク先はどこだー

616 :
姉妹と来たか

617 :
姉妹は基本

618 :
妄想を実現しよう
http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/

619 :
性的奔放なお姉ちゃんの策略により電気アンマを掛けさせられることになってしまった妹。
お姉ちゃんの体の軟らかさに、次第に掛ける快感に目覚めてしまう。
性の感覚を知ってしまった男の子のように…
お姉ちゃんとの行為に溺れていく妹。
勿論お姉ちゃんの意の内なのだが…。

620 :
お久しぶりです。
転勤があったりなんだりで遅くなりました。
が、書く書く詐欺はしてなかったです!ww
かなひよ第六話(という名の読み切りww)今週末には行けると思います。
間が空き空きで書いたのでアレな出来ですがご容赦くださればと思います(´・ω・`)ショボ-ン

621 :
 それではかなひよ第六話行きます。
 13レス使用。
・失禁
・百合
・スク水
・gdgd会話
・冗長な非エロシーン
 このキーワードにピンときたら回避推奨です。

622 :
かなひよ第六話(という名の電波受信読みきりw)

 8月…
 昔ながらの言い方だと葉月(葉月)
 英語で言うとAugust(オーガスタ)
 ドイツ語でも同じ綴りのAugust(アウグスト)
 イタリア語だとちょっと変わってAgosto(アゴスト)
 まぁなにが言いたいかって言うと…
「かなちゃあっつうぅぅぅぅい!!!」
「うっさいわね!!!」
 雲ひとつ無い快晴の空が窓の外に広がり、蝉の声が暑さを駆り立てる。
 そう、これ以上無い位夏らしい景色を眺めつつ私と日和は二人して部屋でダウ
ンしていた。
 家の中だから暑ければクーラーでもかければ良いんだろうけど、残念ながらそ
の堕落を誘う機械は機嫌が悪いらしく朝からうんともすんとも言わない。
 修理を頼んだらしいんだけどこの暑さであちこちで機嫌が悪くなった同志がい
るようで、今日は多分これないとか…これだからマニュアル対応する大企業は駄
目なのよ!
「ね〜、かなちゃ、あつぃぃ…」
「だったら家に帰れば良いじゃない。あんたんちはクーラーあるでしょ?」
 床に張り付くように伏せたまま、朝早くから窓を渡ってうちにきた恋b…幼馴
染の日和をちろっと見やる。
 学校では完璧超人とか無敵会長とかどう考えてもまっとうじゃないセンスの持
ち主がつけたとしか思えない呼び名で呼ばれてる文武両道を演じている私だけど
暑いもんは暑い。少しでも冷たい床に体温を移そうとべったりと伏せている。
「だって〜…うちにはかなちゃ居ないもん」
「くっはっっ!!」
 同じように床に伏せた姿勢の日和の言葉に体温が上がった気がした…ううん、
多分上がった…日和恐ろしい子…

623 :
「かなちゃ?」
「…大丈夫、なんでもないわ」
 何とか平静を保ちつつ答える…が、やっぱり床にへばりついてては格好がつか
ない。
「それにしても…ほんと…暑いわねぇ…」
「うん〜…」
 リビングにもクーラーはあるんだけど、今日は朝から親戚の叔母さんが来てる
ので問題外。え?何でかって?3度の食事よりお話しが好きな叔母さんに捉まる
くらいだったらまだ暑い方がマシ!
「……あづ…」
「ふぐぅ〜…」
 とはいえ、いい加減限界が見えてきたというのに向日葵さえうな垂れそうな灼
熱の太陽はまだ頭の真上の少し前辺り、そろそろ何をしでかすかわからなくなり
そう…
「ね〜ぇ〜、かなちゃ〜…プールとか行かない〜?」
「プールって…あんた、泳げないでしょ…」
「だからさ〜…練習って言って、がっこのプールにかなちゃ権限で〜」
「あのね…私が何でもできると思ってるでしょ…」
 日和の突拍子も無い意見にうろんげに唸る。
「うん」
「…いいわよ、日和がその気ならどーとでもするわよ!」
 そして…間髪入れない日和の返事に立ち上がって叫ぶ私…

624 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「プールっ♪プールっ♪」
 異常な湿度と温度、独特の臭いがこもる更衣所は素の状態なら絶対に入りたく
無い場所の一つだと思う。けど、泳ぐ前だと全く気にならないのはなぜだろう?
 目の前で嬉しそうに着替えている日和を眺めながらついぞ思う。
 あ、べ、別に日和の着替えを見ているわけじゃなくて、視線を投げてた先でた
またま日和が着替えていただけだからね!?
「それにしてもかなちゃ、ほんとにタイミングよかったね〜」
「ん…まぁ、ね」
 結局あの後、当たって砕けろの精神で学校のプールに来たのだが、それこそた
またま大会に向けて練習していた水泳部が引き上げるところに出くわし、水泳部
長にお願いしたら快く鍵を預けてくれたというわけで…
 …ほんと…恐ろしいほどのご都合主義ね、まったく…
 多分世の中のどこかに居るであろうゴミのような神様に一応は感謝をしながら
自分も服を脱ぎ始める。
「かーなーちゃー!先に行くよー!!」
「あ、ちょっと、待ちなさいってば!!」
「んも〜、早く着替えてよー!!」
「うっさいわね、恥じらいも何も無いあんたとは違うのよ」
 更衣室に入るなりいきなり隠しもせずに服を脱ぎ捨て、文字通り電光石火で着
替えた日和に文句を良いながら急いで着替える。
「そんなこと言って、かなちゃ私の裸に見蕩れてたでしょ〜」
「なっ、うっ、ちょ、ば、馬鹿なこと言わないの!!」
「うひひひひ〜」
「………あんた、プールに投げ捨てるわよ?」
「ごめんなさいっ!!!!」
 泳げない日和に効果的な一言投げかけると90度腰を折って謝る仕草がまた可
愛い。
 …それにしても、ほんと、最近は私が惚れ込んでるのを突いてくる…絶対お尻
に尻尾が生え始めてるに違いないわ…今度調べなきゃ…
「さ、行こっか?」
「うんっ!!!!!」
 私の言葉に満面の笑みで、それこそ本当に満面の笑みで頷く日和。
 この笑顔が見れただけでも予算を少し融通する不公平を認めた価値はあったと
言わざるを得ないっ!!

625 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「ほ〜ら〜、まずはシャワー浴びないとだめでしょ!」
「こら!!消毒槽走り抜けない!!」
「ビート板を散らかさないの!!」
「っていうかプールサイドを走るなぁ〜!!」
 学校指定の色気は無いけれど、有る方面のフェティッシュな方々には絶大な人
気を誇る野暮ったい水着、所謂旧型といわれる紺生地に小さな身体を包んだ日和
に眼福を感じれたのは一瞬だけ。
 プールを前にしてテンションマックスの日和の行動は全部が全部怒鳴らなきゃ
いけない行為だったわけで…プールサイドに辿り着く頃には暑さにぐだったうえ
に、別の意味でも疲労していた。
「ねーねー、かなちゃ、早くはいろ!!」
「はいはい、準備運動してからね〜」
「え〜〜〜!!!」
「……脚吊っても助けないわよ?」
「準備運動大切!!」
「…あんたねぇ…」
 プールサイドにビート板をおき、なけなしの胸を張る相手に一つため息ついて
向かいに立つ。
「それじゃ、適当にラジオ体操第一でもやって、柔軟運動でもしましょうか」
「うんっ!!!」
 ほんと、この子は運動だったら何でも良いんじゃないかと思うくらいの勢いで
頷けば、早速両手を上に上げて深呼吸から始める。
「あ、そうそう、言わなくても分かってるだろうけど、飛ぶのは危ないからしな
 くて良いわよ」
「はーい!」
 テンション振り切ってる相手に万が一を考えて良いつつ、相手に合わせて準備
運動をこなしていく。

626 :
「さ、身体もある程度ほぐれたし、後は柔軟ね」
「んと、どうすれば良い〜?」
「体育の時間にやるでしょ」
「いつもお任せだもん」
「……はい、じゃあそこに座って」
 Don’think,feel!
 有名な映画スターの言葉が頭を過ぎったので、それ以上言わずに日和を座らせ、
後ろに回る。
「はい、脚広げてゆっくり身体前に倒して」
「ん〜…いた!痛い!かなちゃ痛い!!」
「日和、あんた意外と身体硬いのね」
「硬いとかじゃなくて、いたたたたた!!!」
 思ったより手前で悲鳴上げる相手を軽く押しながら苦笑する。
「運動してるからもっと柔らかいと思ったんだけど…」
「運動と柔らかさはべっ痛(つ)うぅぅぅぅ!!!?」
「確かに別よね〜」
「別じゃなくて、かなちゃ痛いいたあぁぁい!!」
「んも〜…そんなんじゃ怪我するわよ?」
「なによ〜、そんな言うならかなちゃはどうなのよ!!」
「良いわよ、次は日和の番ね」
 暫く悲鳴上げる日和を楽しんでから位置を変わる。
「う〜〜…かなちゃも悲鳴を上げるが良いのだー!!!」
「んっ…」
 私が腰を下ろし、脚を広げるや否や、後ろから強く抑えてくる…が、顔打たな
いように気をつけて、ペタッと胸どころかお腹まで地面につける勢いで身体を折
る。
「え〜〜〜!!」
「なぁに?」
「かなちゃずるい〜!!」
「いや、ずるいって言われても…」
 新体操部の人数あわせ(あくまで人数合わせ程度ね!)にも行くくらいの私、
知ってると思ったんだけど…

627 :
「ずるいずるいずるいぃ〜!」
 痛がらない私に地団駄を踏む日和の姿は見なくてもはっきりと予想できr
「ひぁっ!?」
 いきなり胸を揉まれて思わず変な声が出てしまった。
「ちょ、ちょっと日和サン?」
「ハイ?」
 ギギギっと首を限界まで捻り問う私の声に、わざとらしい声音で首まで傾げて
答える日和。
「ナニヲサレテルノデスカ?」
「ナニヲシテルノデス」
「………」
「………」
「…んっ…ぅ…」
 しばしの沈黙…当然というかなんと言うか、先に音を上げたのは私だった。
「かなちゃ、今えっちぃ声出たぁ」
「う、うるさ、い…や、やめないと…ひどいわよ」
「やめても酷いことするからやめな〜い」
 日和の指摘に赤面しながらも、漏れそうになる甘い声を何とか堪えつつ絞り出
した言葉も簡単に却下される。
「し、しない…しないから…ぁ…んっ…」
「ん〜…かなちゃ、これなぁにぃ〜?」
「ぃひあ!!」
 自分でも嫌になるくらい敏感な身体、そういう目的で触られてればすぐに快感
に染まり始め、ばれない様に祈っていた胸の頂の尖りを押しつぶされるととうと
う高い声を上げてしまった。
「佳奈サン、胸ニシコリガアルヨウデスヨー?」
「ど、どこで、ぅくっ…そんな言葉お、覚えてくんのっ、よっ…っあ、ふっ」
「んふふふ〜♪かなちゃ、かわい〜」
「うるひゃ、くっ!!んっ!!ふっ、うぅ…っ!」
 柔軟体操の前屈状態なので抵抗もできず、紺色の生地の上から胸をいやらしく
触り続ける日和にひくひく震えながら必に唇を噛む。
「…ねぇ、かなちゃ」
「は、ぅ…んん…な、によっ…」
「かなちゃも意外と胸小s」
「うっさああぁぁぁぁい!!!!」
「にゃああああああああ!!!?!?!」
 日和の何の脈絡も無い一言に、思わず相手の頭を両手で掴んでプールに投げ飛
ばしていた…

628 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「あぶ、っぷ…かなちゃ、ひどぅい〜…」
「自業自得よ。第一に、少なくともあんたよりはあるわよ」
「わ、私はこれから育つもん!」
「あら、同い年なんだから私もこれから育つのね?」
「うぐぅ…」
「ま、いいじゃない。とりあえず泳ぐ練習するわよ」
 プール中程に顔面着水、必でもがいて爪先立った日和を見て、浅めの方で良
かったと安堵しつつ、素っ気無い口調で言う。
「はい、ビート板」
 発泡素材の板をプール中程の相手に投げ渡し、自分もプールに入る。夏の熱気
だけでなく、日和の行為も加えて火照った身体に水がとても心地良い。
「ほらこっちきて。今年こそ泳げるようになるわよ」
「あ゙〜…もう泳げなくても良いかも〜…」
「いいから始めるわよ!」
「はーい」
 ビート板抱いてぷかぷか浮いてる相手に笑顔で拳振り上げる振りすると素直に
寄ってくる。
 そこ、素直にじゃなくて恐れて寄ってきたとか言わない!誠意ある説得に応じ
たと言って欲しいわね。
「さ、それじゃまずはバタ足の練習からしてみよっか」
「どうすればいいの?」
「ビート板はとりあえず置いといて、プールサイドを掴んで身体を伸ばす」
「んしょんしょ…」
「で、そのまま足をバタバタ〜」
「バタバタ〜」
 プールサイドを掴み、沈みそうな身体を頑張って支えながらバタ足する日和を
暫く眺める。
「うぷっ…かなちゃ、これ、浮かな、い、よぅ」
「良いのよ。まずはバタ足っていう動作を身体に覚えさせるのが目的だから。頭
 そんなに上げてるんだから浮かぶほうが怖いわよ」
「うぶぅ〜…」
 とりあえず納得したのか、バタ足を続ける。足が動くたびにそれに応じて紺色
の化繊に包まれた小さく可愛いお尻が右左と揺れる。

629 :
「ん、ふっ…わぷ…か、かなちゃ」
「…ん?」
「かな、ちゃ、んぶっ…お、お尻、見てない?」
「!!?」
 水と格闘しながらバタ足続ける日和の一言に思わずヒキッと固まってしまった。
「そ、そ、そんなことな、無いわよ!!」
 鋭い相手の一言に思わず視線さ迷わせながら答えるも、どう考えてもバレバレ
などもり方。日和…やっぱり恐ろしい子…
「ふぅぅん?」
 …かなづちのくせに余裕あるじゃない…こうなったら…
「日和…」
「んぷ?」
「覚悟なさい!!」
「わぷっ!?かなちゃ!!?」
「ほーら、手を離したらおぼれちゃうわよ〜?」
 バタ足してた日和の足をおもむろに掴み、あわてる相手に我ながら悪役然とし
た笑みを向ける。
「や、やだっ、かなちゃやめ、わぷっ!おぼれ、んっぷっ!」
「大丈夫よ、しっかりプールサイド掴んでたら」
「やだやだ、ぅぷ!こわっ、んっ!!やっ、ぁぶ」
 泳げない者の恐怖はいまいち理解しがたいものの、日和の必な様を見ると余
程怖いのだろう。その姿を見て溜飲を下げる…と同時に、ある怪しい感覚が湧き
あがってくるのを感じた。
「溺れるっていっても、そんな深くないところだから大丈夫よ。足だって付くで
 しょ?」
「んっ!あ、ふ…か、かなちゃぁ…」
「なぁに?」
 足を離して背後から抱き締め、密着するようにした私を振り返り、上目遣いに
恐る恐る私を呼ぶ日和に満面の笑みを返す。

630 :
「…かなちゃ、その笑顔、怖いよ…」
「うふふふふふ」
 爪先立って何とか足が付くのを抱き支えるような私に何かを感じたのか、怯え
る小動物宜しくおどおどし始める日和。
「さっきのお返し、まだだったわよね?」
「え?ええぇ!!?かなちゃさっき足掴んで意地悪したじゃない〜!!」
「気のせいよ気のせい」
「気のせいなんかじゃっ、ひんっ!!」
「日和、えっちぃ声出したぁ」
「…い、意地悪ぅ…」
 背丈で大分有利な私、日和の脚を割り開くようにして膝を股間に押し付け、グ
リッとえぐるように押し上げ、相手の声に合わせて言われたことを言い返す。
「んっ!ぁ…は、ぁ…か、なちゃ…ぁ…」
「日和サン、胸にニシコリガアルヨウデスヨー?」
「あっ、はにゃ…んんっ…そ、それ、ぇ…水…水の、せいぃ…」
 膝で股間をグリグリと虐めながら、抱き支えるようにしてる手で胸をまさぐり、
水着越しになんとか分かる突起を爪弾きながら、やはり同じ台詞で羞恥を煽る。
「そうよね、冷たい水による生理現象よね〜」
「そ、そう、そう、だ、から…さ、触っちゃだ、んゃうっ!ふっ、あぁ!!」
「生理現象じゃ仕方ないし、生理現象ならこんなことしても平気よね〜?」
「あっ、ひゃうっ!!んぁっ!ぁっ!ひぁっ!!」
 少し変形の電気あんまとでもいう感じで膝を小刻みに揺らし、まるでリフティ
ングするように日和の股間を責めつつ、小さな、けれど硬く尖ってる胸の頂を化
繊で扱きたてる。
「は、ふっ…かなひゃ…んあっ!は、あっ!!あぁっ!」
「日和〜?ここ、屋外プールよ〜?」
「っっ!!」
 耳元での囁きに、下半身と上半身、両方から押し寄せる快感に蕩けかけていた
表情が一瞬でひきつり、両手で口を抑える日和。
「ほらほら、手を離しちゃっていいの?」
「んぐぅっ!!んぅ、んんっ!んううぅぅぅぅ!!!!」
 浮力があるとはいえ手を離せば股間にかかる体重が増し、日和をより強い振動
が襲うことになり…あっという間に背を反らせてビクビクと痙攣した。

631 :
「ねぇ日和、イッちゃった?屋外プールでイッちゃった?」
 我ながら意地悪いと思うことを耳元で囁く。
「ん、ぅぅ…んう…」
 水の中でも膝に感じる熱さで十分にばれてると分かっているだろうが、やはり
恥ずかしいのか、日和はゆるゆると首を振る。
「じゃあ続けるわね」
「っ!」
 否定したが為、甘くもきつい刺激を継続される事に、分かってはいたもののび
くっと身体震わせ、怯えきった小動物のような目でこちらを見上げる。
 これよこれ!
 サディスティックな感情がゾクゾクと背筋を這い上がってくる。
 …すいません、彩花先生のこと何もいえません…
「か、かなちゃ…」
「日和、大好きよ」
「!」
 私の一言にさっきとは別の意味でびくっと身体震わせる日和。
「かなちゃ、わ、私もっぉお!?んっ、あっ!ひゃうっ!!」
 頬染めて恥ずかしそうに嬉しそうに何か言いかけた所を狙って膝を再び振動さ
せると、その不意打ちに口塞ぐの間に合わずに高い声が飛ぶ。
「はうっ、あ!ひあっ!!や、あぁぁぁ!!だめっ!だめっ!!らめぇっ!!」
「何がだめなの?」
「なっ、にっっ、ってぇぇぇ!!えっ、あっ!!ひぅっ!!あぁぁ!!」
 水中で膝を小刻みに振動させる変形の電気あんまを続けると、日和は口を塞ぐ
ことなど全くできず、必でプールサイド掴んでびくっびくっと痙攣を繰り返す。
「あ!あぁっ!!らっ、めえぇぇ!!かなひゃっ!かなひゃあぁ!!でひゃうっ!
 でひゃうかりゃあぁぁ!!」
 既にイキッぱなしになってひっきりなしに痙攣していた日和が不意に大きくも
がき、悲鳴の調子が変わった。
 切羽詰った声で呂律の回らない叫びを上げる。
「何が出ちゃうの?もう十分熱いじゃない」
「ひやうのっ!らめっ!ひやうのでひゃうっっうっ、うぅぅっ!!!」
 私の膝をぎゅうっと太ももで挟み込みながら身体くねらせてもがく日和を、容
赦なく電気あんまで責め立てる。

632 :
「あーっ!!あーっっ!!!あああああっっ!!!!!」
 そして一際高い声を上げたかと思えば、私の胸に頭押し当てるようにして大き
く背を反らせ、暫し硬直し…股間に押し当て揺らしていた膝の辺りの水温がじわ
じわと熱くなっていった。
「あっ、ひぁぁ…や、ぁはぁぁぁ…でてりゅ…でひゃってりゅぅ…」
 既に癖になっているんじゃないかと思うほど、電気あんまで責め立てると日和
は失禁してしまう。
 本人も当然恥じて気にして入るのだが生理現象は押しとどめられず、ふるふる
震えながら蕩けた表情(かお)で失禁の快感と背徳感に浸ってしまう。
「プールでお漏らししちゃう子はおしおきよね?」
「らめ、いまりゃめぇぇ…」
「だぁめ♪」
 今日はお手洗いをしてなかったのか思いの外長く続く失禁の最中、再び膝を揺
らして電気あんまを再開し、熱く濁る水をかき回し始めた。
「あっ!?あっ!!やひっ!?ふゃあぁぁあぁ!!」
 失禁の開放感の中激しく電気あんまをされるという行為に、頭がぐちゃぐちゃ
になるような快感が襲い、屋外プールということを完全に忘れて涙や涎溢しなが
ら悶え叫ぶ日和。
「ほら、ほらっ!日和、気持ちいいでしょ?ね、日和?!」
「あーーーっ!!あーーーーっっ!!!」
 息を荒げて強く抱きしめ、脚の疲れなど無視して電気あんまを続ける。
 自分も何度か達した気がするがそんなのはもうどうでも良く、ただただ日和の
高い鳴き声が聞きたい一心で荒々しい電気あんまを続ける。

633 :
*    *    *    *    *    *    *    *
 やがて…ぐったりと動かなくなった日和を抱きかかえてゆっくりとプールサイ
ドに上がる。
「ふぅ…」
「…ぅぅぅ…」
 日和を横にして、満足げに息を吐いたところで日和が小さく身じろぎした。
「あ、日和気がついた?」
 ついつい胸や下腹部を見そうなのを何とか堪え、視線を仰向けに寝かせてる相
手に下ろしながら問いかける。
「……溺れるかと思ったぁ…」
「後ろでしっかり支えてたでしょ?」
「…後ろでしっかり虐められてた気がする…」 
「気のせいよ」
「…かなちゃの意地悪…」
「気のせいよ」
「…かなちゃのひんにゅー」
「鳴き足りないのかしら?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「うむ、素直で宜しい」
 何だかんだで復活が早い日和。私なんて責められても無いのに腰や膝が危ない
っていうのに…
「で、これからどうする?帰る?」
「えーーーーーーー!!!!まだ泳いでないよ〜!?!?!?!」
 私の何気ない言葉に驚くほど元気に飛び起きる日和。
「あんた、意外と元気ね」
「デザートは別腹!!」
「いや、その例えはどうなのよ…」
 膝は確かに笑っているものの、腰に手を当て腰を突き出し、胸を張って言う日
和に今更ながらに驚きつつ言う。

634 :
「たー!!」
「あっ!ちょっっ!!危ないでしょ!!」
 そしていきなりダッシュしてプールサイドから飛び込む暴挙を目の当たりにし
て思わず叫んで手を伸ばす。
 勿論届くわけは無く慌てて水際に這い寄ってプールを眺めると…水の中からポ
コッと頭を突き出してこっちを見て笑う日和が眩しくて目を細めた。
「かなちゃー!何か水が怖くなーい!!」
「…あ、そ…」
 内心安堵のため息。
 電気あんまでかなづち直るわけないんだけど…ま、まぁ結果オーライ?
「ほらぁ、時間一杯あるからあそぼー!!」
「あんたみたいに元気が有り余ってないのよ」
 そういいつつも、ゆっくりとプールへ入る。
 まだまだ太陽は高い。夏休みの気だるい午後、気が付くと楽しい午後に変わっ
ていた。

 終わるっ!!
 >>470 >>487 電波受信完了

635 :
 以上です。
 >>470氏の柔軟体操、>>487氏のプールで、それぞれ一言から全てが始まりまし
た。
 ありがたや〜ありがたや〜
 ちなみに同時にもう一本、ボカロものが書きあがってしまいましたので、連投
にならない程度に投稿させていただきたいと思います。

636 :
うお〜〜
大作乙ですYO

637 :
ああどうしてこうも百合とあんまはあいしょうがいいのだろうか

638 :
あーもう何時も何時もRFさんは…
もう結婚してくださいっ。
GJです…。
>>637
百合アンマは「男の挿入の代償行為」とかもあるのかもしれない。
さでぃすてぃっくな欲求もあるのかもしれない。
「大事な処を晒させられるに飽き足らず、更に足なんかで辱め(られ)る」
秘め事チックなのもそれに拍車をかけているのかな。

639 :
 次を投下しても連投扱いにならないかな?(´・ω・`)

640 :
連投とか気になさらず、さあさあどうぞどうぞ

641 :
是非

642 :
 連投許可が出たようなので僭越ながら参ります。
 10レスちょっと使用。
・百合
・ボーカロイド
・秋田弁を喋らないネル
・いつもながらのgdgd会話
・いつもながらの冗長な非エロs(ry
・RF−4Ewww
 このキーワードにピンときたら回避推奨です。

643 :
ネルあんま(仮) (永遠に仮?w)
「ちっ…あたしとしたことが…」
 夜の街の路地裏、黄色い髪の少女が息をして身を隠していた。
 腰まである髪をサイドテールにまとめ、活動的なミニスカートの下にスパッツ
を身に付けた彼女は亞北ネル。某組織に時給700円で雇われているエージェン
トである。
「まさか携帯まで追跡されるなんて…話が違うわよ」
 彼女は上からの命令でネット界最大の掲示板群にある工作を行っていた。
 当初は上手くいっていた。いや、上手くいってたはずだった。
 ネルは最近有名な初音ミクへのイメージ工作でお祭り状態になっていたのを沈
静化させるべく、釣り・荒らしと思しき書き込みを複数IDで行い、事件への興
味を失せさせていき、後は上首尾でお給料をもらって今頃は家でゆっくりきりた
んぽでも食べてるはずだったのだが…
「あ〜あ、ほんとどうしよ…家に帰るわけにもいかないし…」
 それがなぜか、夜の帳も降りた寒空の下、路地裏で小さくなる羽目になってい
る。
 そもそも、ネルがここでこうしているのもその巨大掲示板群のキモオタ共のせ
いだった。
 こちらの書き込みに大人しくキレて興味をなくせばいいものを、いつの間にか
祭りの対象が自分になり、気付けば職人が動画を作り、絵師がイラストを乱舞さ
せ、プログラム組が罠を仕掛け、今度はそっちの火消しに躍起になっていたネル
は呆気なく誘導リンクを踏んでしまったのである。

644 :
「あ〜っ、もぉ!キモオタブタ共がっ!思い出しただけで腹が立つわっ!」
 思わず画面の向こうの相手が聞いたら姉さん事件です的な事を怒鳴って足元の
空缶を力一杯蹴っ飛ばした。
 罠にはまった自分も悪いのだが、とりあえずその事は東京湾にコンクリ詰めで
沈めておく事にする。
「お腹空いたっ!寒いっ!シャワー浴びたいぃ!」
「じゃあうちに来る?」
「へ?」
 一人しかいないはずの東京砂漠で繋がった言葉、思わず間抜けな声を漏らして
振り返ると、赤い服を着た美麗な女性が笑顔で…
「…はひゅわいっ!!?」
「ミク!」
「ご、ごめんなさいっ!」
 それはさっきまでのターゲットにして、今は自分を追っている赤と緑。
 あまりの驚愕に何の抵抗も回避もできず、スローモーションで迫り来るネギの
ようなものを見つめる。
(ごめんなさいって言うくらいなら見逃してくれても良いのにぃぃ!!!)
 声にならない抗議を上げつつ、MADE IN CHINAの文字を最後に、ネルの記憶は
途切れた。

645 :
*    *    *    *    *    *    *    *
(頭痛い…あ〜…今日、仕事休もっかなぁ……)
 今何時だろう、ズキズキする頭に不平呟きながら身を起こそうとする。
(あ、れ?身体動かな…目が見えない?)
 取り敢えず覚醒し始めた頭を振るが、鈍い痛みが脳内で反響するだけで、辺り
は暗いまま。
(そういえば、緑と白のバールでひっぱたかれて…)
「気がついた?」
「っっ!!」
 やっと意識を手放す前の記憶を取り返したところで一番聞きたくない声が耳に
触れ、一気に意識が覚醒する。
「取り敢えず暴れられても困るし、お約束通り縛らせてもらってるから」
 言われて気付く手足への拘束感。
「ももげー!!あなうぃあがえ!!」
「メイコ姉ぇ(ねぇ)、猿轡と目隠しくらいは外しても良いんじゃ…」
「そうねー…確かになに言ってるかわかんないし、第一に折角の可愛い顔が見え
 ないもんね」
 近づく足音、床に転がっているネルをうつ伏せにして猿轡、そして目隠しを解
いていく。
(あ…ちょっと良い匂い…香水なのかなぁ…多分これはメイコさん…って、あた
し何考えてるのよっ!)
「さ、解いたげたわよ」
「あんたっ!あたしをどうするつもりよっ!」
 先程、少しとはいえ気を許しかけた自分への叱責と、怯えを隠す事も含み、い
つも以上にキツい口調で怒鳴り散らすが、
「別にどうするっていう気は無いんだけど…あなたが私たちの知りたい情報を素
 直に教えてくれればネ」
 しかし所詮は芋虫のように縛り倒されているネル、見下ろす赤い服を着た女性
…メイコはにっこり微笑みながら言う

646 :
「はぁ?あんたばっかじゃないの?そういう事言われてホイホイ教えるとでも思
 うわけ?」
「まぁ、普通はそういうわよねぇ」
 笑顔を苦笑に変えて言葉を続ける。
「とはいえ、私たちも色々知りたいわけだし…」
「あ、あんた、あたしに何か有ったら、あたしのバックの組織が黙っちゃいない
 んだからね!」
 三文芝居のチープな台詞みたいだと思いつつも、とにかく怒鳴り続けるネル。
「あんた達を消すくらいどうってことないんだから!」
「ふぅ〜ん?じゃあ貴女を助けに来るのも時間の問題なわけよね」
「そ、そうよ!」
 メイコの思わぬ返答に驚きながらも言い返す…が、自給700円程度で雇われ
てるアルバイトの自分を助けに来るわけはないし、そもそもそんな事が出来る組
織であるかどうかも疑わしい。
 しかし今はそのハッタリを貫いて何とか此処を逃げ出さなければ自分自身がど
うなるか分からない。その考えから必に言葉を考え紡ぐ。
「命が惜しかったらさっさと私を解放することね!す、すぐに助けにくるんだか
 ら!!」
「それは困っちゃうから…」
 本当に困っているのか困っていないのか分からないのんびりした口調で言いつ
つ、隣に立つ緑を基調とした少女、ミクに軽く目配せするメイコ。
「さっさと始めちゃいましょうか」
「はひゅわいっっ!!?!?」
 扉を指差し、ミクに鍵を掛けさせながら楽しそうに笑うメイコを見て、素っ頓
狂な悲鳴をあげてしまう。
「だってすぐ助けに来ちゃうんでしょ?じゃあ助けが来る前に貴女から必要な情
 報を引き出さないとね」
 くすくす笑うメイコを見上げながら、しまったと後悔する。こんな事だったら
どこか妥協点を探して取引した方が良かったかもしれない。

647 :
(そういえば…今日の私の運勢…12位だったっけ…)
 朝、出がけに見たテレビの運勢占いのコーナーが頭をよぎる。
『ごめんなさ〜い、今日最悪の運勢はさそり座のあなた!思いがけない所に落と
 し穴が待ってるかも? 勢いでいかずに細心の注意を払って過ごしてね。ラッ
 キーナンバーは10、ラッキーカラーは…』
(何がごめんなさいよ!笑顔で楽しそうな口調でごめんなさいとか、ばっかじゃ
 ないの!?)
 朝の運勢占いコーナーに文句をつけても全く何の解決にもならないのだが、今
は文句の一つでも言ってやらないとどうにも収まらない。
「…えーっと…なんて呼べばいいかしら?」
 ふと気付くとミクは既に居らず、メイコだけが笑顔で見下ろしていた。
「………」
 どう見ても状況は最悪、けれど睨み返して無言を貫く。
「名前くらいは教えてくれてもいいんじゃない?」
「………」
 笑顔では有るが…伊達にDTMとしてミクよりも長く現役に居るわけではなく、
無形のプレッシャーがひしひしと押し寄せてくる。
「あくまでだんまりなんだ…そうねぇ…じゃあ…」
 無言で睨み返すネルを見下ろしたまま、少し考えるように小首をかしげ…
「…花子?」
「なんでじゃあぁぁぁぁ!!!」
 メイコの一言に思わず間髪いれずに突っ込む。
「それじゃ、タマとかどう?」
「何でタマなのよ!!あたしは牛や猫か!!あたしにはネルって名前が…っ!」
「ふぅ〜ん、ネルちゃんね」
 しまったと思った時には既に遅く、思わずノリ突っ込みの勢いで本名を口走っ
ていた。

648 :
「じゃあ改めて…ネルちゃん、貴女の雇い主なんて教えてくれないかしら?」
「………」
 口をあけなければ口を滑らせることはない、メイコの問いかけに口をつぐんで
ぷいっとそっぽを向く。
「まぁこれで教えてくれるようだったらとうに教えてくれてるわよねぇ」
 ぽりぽりと頬を掻きながら苦笑するメイコ。
「………」
「じゃあちょっと手荒な手段に訴えるとしますか」
「っ!」
 メイコの淡々とした言葉にびくっと身体を振るわせる。
 いくらだんまりを決め込むと決めても、本当に助けに来るか分からない雇い主
に、相手はDTM界最強(戦闘力的な意味で)との呼び声も高いメイコ。どう考
えても分が悪い。
 それにあくまでもネルは普通の少女であり、戦闘訓練も何も受けていないただ
のアルバイト…
「大丈夫よ、グロいことはするつもりないから」
「……じゃ、じゃあ…何する気よ…」
「そうねぇ、何しましょうか?」
 精一杯の虚勢を張るが、言葉が震えてしまう。そんなネルを楽しそうに見下ろ
しながら暫し黙考するメイコ。
「あなた、某掲示板で工作してたわよね?そこから検索しましょうか」
「なんでそうなるわけ!?」
「……なんとなく?」
 あまりに意味不明なメイコに再度叫んでしまう。
「なんとなくって、そもそもどうやって決める気よ!」
「あぁ、それは簡単簡単。いま、あそこはあなたの話題でもちきりだから、安価
 で決めればすぐ決まるわよ」
「そんないい加減な決め方するなぁぁぁ!!!」
 自分の命運をあんな訳の分からない所に託すとか絶対に嫌だ!
 どう考えてもまともな安価が返ってくるとは思えない提案に必で怒鳴る。

649 :
「大丈夫大丈夫、多分グロにはならないと思うから。…ん、今立ててきたから…
 そうね、300に出た方法でもしましょうか」
 そういえばこう見えても相手は電子とリアルを行き来できる存在、ここに居な
がらスレ立てることなど朝飯前だろう。
「えっと…携帯携帯……あったあった」
 ポケットを探って携帯を引っ張り出せば、手早く操作してネルの前に突きつけ
る。
【防火?】カキコロイドを尋問するならどうする!?【放火?】
「そんなスレ立てんなぁぁあぁぁぁぁ!!!」
 魂からの…文字通り血を吐くような叫びを上げるネル。
「良いじゃない良いじゃない。うわ〜…みんなお祭り好きね〜」
 お約束の1乙AAが飛び交った後、濃い話題が展開されていく。
「あ、これなんてすごいわぁ…」
 見せられた画面には…
58 :名無しさん@ピンキー:20XY/MM/DD(土) 20:18:13 ID:naskiol9
  携帯好きなんだから携帯前と後ろに突っ込んでバイブでコールしたまま1
  日放置だろwwwww
59 :名無しさん@ピンキー:20XY/MM/DD(土) 20:18:38 ID:ptHeKn98
  ミクちゃんが受けた痛みを身体におしえよーぜwww
60 :名無しさん@ピンキー:20XY/MM/DD(土) 20:19:11 ID:4OPjervc
  全裸で市中引き回ししてリンカーン、泣いてもリンカーンうぇうぇwww
「…ひ…や、やぁ…」
 次から次に書き込まれる内容は少女が想像する行為をはるかに飛び越えた酷い
内容ばかり…涙目で首を振り、何とか逃げようともがく。

650 :
「あらあら、何か凄いことになってるわねぇ…」
 携帯を適宜更新しながらくすくす笑うメイコ。その書き込みの殆どはネルを性
的に陵辱し、破壊しようとするような過激な内容の書き込みばかりだった。
「な、なんで…なんで、そんな…」
「…あ、ごっめ〜ん」
 あまりに偏った書き込みに思わずメイコに問いかけるネル。それに対するメイ
コの返事は何故か軽い謝罪だった。
「bbspinkにスレ立てちゃった」
「確信犯だろぉぉぉぉぉ!!!!!」
 思わず恐怖を忘れ、何度目かわからない叫びを上げる。
「まぁまぁ、すような書き込みはないし、大丈夫じゃない?」
「そんな保障がどこにあるってのよ!そもそも今の書き込みでも十分酷いわよ!」
「細かいこと気にしないの!気にしたら負けよ!!」
「気にするわあぁぁぁぁ!!!!」
「ほら、もしかしたら無関係のレスがついて無罪放免かもしれないし」
「その勢いでどうやったら無罪になるのよ!っていうか、無罪にする気ないくせ
 に!」
「いいわよ〜、もし300レスが無関係だったら無罪にしたげるわよ。これは約
 束するから」
「……あとで嘘とか言ったら末代までたたるからね!」
「はいはい♪…あ、300」
「早っっっ!!!!」
 メイコとネルのボケツッコミの間にあっという間に300レス消化されてしま
う。
「え〜っと、なになに?300レスは〜…」
 メイコの言葉に僅かだけの希望を乗せて黙って待つネル。
「…電気あんま」
「はひゅわいっ!!?!!?」
「え〜っと…こんな感じ」

651 :
300 :名無しさん@ピンキー:20XY/MM/DD(土) 20:32:10 ID:Pkty32Rk
   泣いても電気あんま
   謝っても電気あんま
   白状しても電気あんま
   失禁しても電気あんま
   勿論服の上から!
「キモオタデブはこの世からいなくなれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
 目の前に突き出された携帯の画面を見た瞬間、喉も裂けよと大声で怒鳴り散ら
した。
「あらあら、そんなはしたない大声なんか上げちゃって…もっとおしとやかにし
 ないとね、ミク」
「…メイコ姉が言ってもあまり説得力無いって言うか…」
 またいつの間にか来ていたミクが困ったように言う。
「どういうことかしら?」
「えと、そういうところとか?」
 笑顔なのに、常人なら後退りする位の威圧感を発している姉に、けれど平然と
苦笑しながら指摘する。
「…ひ…ぃ…」
 しかし、残念ながらネルは常人であり、姉妹漫才の間に逃げるチャンスは幾ら
でもあるのだがメイコの迫力に逃げるという選択肢を選べなかった。
「さ、それじゃ住民さんの意見を尊重しましょうか」
「や、やだ…やだぁ…許して」
「だ〜め♪」
 既に逃げることは諦め哀願してみるも、返ってきた答えは笑顔での否定。メイ
コの美麗な笑顔も今は神の微笑みよりも恐ろしく絶望的に見える。
「さ、それじゃミク、意地悪された貴女がしなさい」
 芋虫のように転がってるネルを軽く引き起こし、背後から抱き締めるようにし
て座れば、成り行きを見守っているミクへ声を掛けるメイコ。
「へ!?わ、私!?」
「そうよ。ミクって言ったらミクしかいないでしょ?」
「ま、まぁそうだけど…」
「ねね、もうしないから許して?お願いっっ!!」
 困惑気味のミクに最後のチャンスとばかりに、プライドも何もかなぐり捨てて
懇願してみる。

652 :
「尋問とかお仕置きって考えるからしにくいのよ。遊びと思って、ほら」
「はひゅわいっ!!!?!?」
 背後から、まるで小さな子供におしっこをさせるかのごとく、メイコに両の膝
を持って軽々と持ち上げられ、スパッツ包まれた下半身を大股開きにさせられて
耳まで赤くして悲鳴を上げてしまうネル。
「う〜…メイコ姉ぇがそういうなら…」
「そこおぉぉっ!!何で今ので納得するわけ!?ねぇ!!?ねえぇぇぇ!!」
「いやほら、メイコ姉ぇの言うことだし」
「じゃあネギじゃなくてマグロ振れって言われたらマグロ振るわけ!?」
「それは別の桃色っぽい人の役目な気がする…」
「なんでそっちは変な未来予知で拒否するわけよ!!」
「はいはい、そろそろ静かにしましょうか〜?」
「っ…は、はひっ…」
 背後に密着した張りのある綺麗なバストの威圧感もさることながら、恥ずかし
い格好で抱かれた頭上から降ってきた声にヒキッと固まる。
「はい、じゃあミク、掲示板住人1億3000万人の愛と期待を背負ってやるの
 よ!!」
「…はぁ…」
 メイコの言葉に一つ小さくため息をついてネルと向かい合うように腰を下ろす
ミク。
「あ、や、やだ…やめて…やめてよぅ…」
 足首を捕まれる感触に、思わず泣きそうになりながらいやいやと首を振る。
「ねぇメイコ姉ぇ…」
「なぁに?」
 足首を掴んだところで少し困ったように姉を見るミクを見て一縷の望みが…
「手、離してくれないと電気あんまできない」
「あ、それもそうね」
 無かった…

653 :
 ミクの言葉に明るく爽やかに笑いながら脚を離し、空いた手でネルをしっかり
抱き締めるメイコ。
 ショーツが見えることをやや気にしながらも、ネルの足首をしっかりと掴んで
ゆっくりと脚の間に足を差し入れ…スパッツに包まれた股間へオーバーにーソッ
クスに包まれた土踏まずがぺたっと押し当てられる。
「んっ…や、やだ…やめ、て…」
「やめてって言って貴女はやめた?」
「だ、だって、お仕事だし、生活かかってるしっっ!!」
「じゃあお仕事と生活を脅かされた私たちもやめなくていいわよね?」
「そ、そんな、ぁぅっ!!」
 メイコの言葉に言葉詰まったところを見計らったように、ふにふにと股間に当
てられた足が動き始め、ひくんっと震えて小さくうめく。
「ミク、もっと強くしてあげなさい」
「う、うん」
「ふっ…ぅくっ…んんっ…」
 不慣れな足使いで我慢できないほどでは無いものの、敏感な部分を足蹴にされ
る感覚と屈辱に唇をかんで声をす。
「ネルちゃん、バックの組織を教えてくれれば許してあげないことも無いんだけ
 ど?」
「…っ…くふ…ぅ、んん…っ…んっ…」
「そう、じゃあ言う気になったら教えてね?」
 ゆっくりとした電気あんまを、声をし眉根を寄せて我慢している所へメイコ
の声が振ってくるが、沈黙をして答えとすると、ミクへ目配せしてもっと強くと
促す。
「んっ…んんっ…んっ、ふ…ぅくっ…(やばいやばいやばい!)」
 いくら相手が慣れていないとはいえ、敏感でデリケートな部分を刺激され続け
ているのだ。唇を噛んで声をしながらも、快感に崩される前に逃げられないか
と必で頭をひねる。
「…っ…ん、ふ…(そうだ!)」
 腰を震わせ、逃げようと捻りながらネルはあることに気が付いた。
 そう、ミクと自分、わずかに自分のほうが足が長いかもしれない、ということ
に。

654 :
「くっ…えぇいっ!!」
「へ?」
 つかまれていた足首…慣れない電気あんまに必だったのか、ミクの手の力が
弱まっているのを良いことに、出せる力一杯で暴れて足を振りほどき、逆に相手
の足首を掴んだ。
「や、ちょっ!!?」
「うりゃあぁぁ!!!」
 今を逃せば逆転の目は無い。黒いミニプリーツスカートが捲くれ上がり、丸出
しになっている緑と白のストライプ柄のショーツに足を押し当て、いきなり目一
杯足を震わせて激しい電気あんまを施す。
「いっっ!!やううぅっ!!!?」
「くっ!このっ!!いっちゃえ!いっちゃえ!!」
「あっ!!?やあぁぁ!!やだっ!やだぁぁ!!」
「暴れるなぁ!!」
 いきなりの逆転劇に目を白黒させていたミクだが、ショーツ一枚の上から与え
られる激しい電気あんまに身悶えし、必で相手の足を両手で押さえようとする。
 けれど足と手の力の差は歴然としており、腰をびくつかせながら仰向けに崩れ
頭を振るミク。
「ひぐっ!あっ!!やぁぁ!あっ!あっ!!」
 脚の長さは大差ないのだから反撃しようと思えば出来ないことは無いのだが、
今まで経験したことの無い恥ずかしい行為に、いやいやと頭を振ることしかでき
ない。
「DTMナンバーワンアイドルが何よ!トップスターが何よ!電子のアイドルが
 何よ!!」
「あっ!ひぅっ!!んんっ、あ、はうぅぅぅ」
 やがてミクのショーツとネルのオーバーニーソックスの間からにちゃにちゃと
いう嫌らしい音がし始め、悶えるように内腿を締めて腰を震わせ、潤んだ目で耳
まで赤くしたミクは傍目にも嫌がるというより性的に感じているようにしか見え
なくなっていた。

655 :

「何よ!ミクだミクだって持て囃されてるあんただって結局は普通の娘(こ)と
 同じじゃない!ショーツこんなにして悶えて!」
 もうネルの足を抑えることも出来ず、床を引っかきながら背をそらし、濡れそ
ぼったショーツの股間から恥ずかしい音を立てる相手に、個人的な恨みのような
ものを言いつつ、秘部を土踏まずで揉み踏み、時折敏感な尖りを擦り潰す、犯す
ような電気あんまを続ける。
「ひあぁっ!やっ!!やあぁぁ!!壊れひゃう!壊れっっえぇ!!」
「ほら、イキなさいよ!イッちゃいなさいよ!!恥ずかしい姿晒しなさいよぉ!」
「やっっ!!!だっっっっ!!めっっっっ!!!!ええぇぇぇぇ!!!!」
 とどめとばかりに、踵で割れ目の上の尖りをグリリッと、けれど同姓のよしみ
で痛くない程度に加減しながら踏み抉ると、ミクらしい高く透き通った声で叫び
ながら、ぎゅうっと背中を仰け反らして、派手に潮吹きしてしまいながらがくが
くと痙攣した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
 ぐったりと崩れ落ち、時折びくっびくっと痙攣するミクを見下ろしながら荒い
息を吐くネル。
「あらあら、派手にやっちゃったわねぇ」
「はひゅわいっ!!!?!」
 目の前のミクを責め落とすことばかり考えていて、肝心のラスボスを忘れてい
た自分に心底絶望する。
「かわいい妹をこんなにしてくれちゃって…覚悟は出来てるわよね?」
「…ぁ…ぅ…ぁ…ぁぁ…」
 笑顔では有るものの、その威圧感に腰が抜け、身動きさえ取れず、震えながら
メイコを見上げるネル。
「それじゃミクと同じように電気あんま…覚悟は良い?」
「っっ…っっっ!」
 声さえ出せず、ただただ首を振るネルだが、メイコは無視してゆっくり、ゆっ
くりと近づいてくる。
「壊しちゃったらごめんね?」
「〜〜〜〜〜!!!」
 メイコの笑顔、それはネルにとってまごうことなき神の笑みに見えた…

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656 :
おかしいなクリックできない
裏社会こわいです

657 :
 以上です。
 いつもですがあんま成分少ない…orz
 とりあえず次はあんま成分6割以上を目指す!!!
>>656さん
 あれ?おかしいな…ネルがふるぬっこにされる部分が読めないですって!?

658 :
あれ、>>470俺かもしれない
しかしはっきりとは覚えてない
ともかく、RF氏乙! この変態(ほめ言葉)!

659 :
スパッツ娘は電気アンマで徹底的にグチュグチュにしてあげないと

660 :
>>659氏に先に言われてしまいましたが、ネルのスパッツ越しにいたぶる続編頑張ってましたww
あんま率を限界まであげてみたんですが…何か破綻気味に…無理はするべきではないと学びますた(´・ω・`)ショボ-ン
拙作三連投で構わないならGW中に投下致します(´∀`)

661 :
遅くなりましたが是非お願いします。
みんなRFさんにパワーを集めるんや…。

662 :
初めてこのスレにきたけど、すごくいいですね。保管庫のも一通り漁ってきました。
保管庫にある、セクハラ勝負というやつの続きとかってないのでしょうか?
浅井恵が責められるところを是非読みたい。クールで無表情の子がどんな反応するか考えただけで、興奮しない?

663 :
あの作者さんは突然良心に目覚めて書くのやめちゃったから、ないよ

664 :
そうですか。残念です。
浅井が責められるところは妄想するしかないですね。
ありがとうございました。

665 :
 お待たせしました(誰が!?w
 GWに帰省して書きあげようとしたらフラッシュメモリが壊れてあぼんしてますたorz
 書き直し…と思ったら、取ってて良かったバックアップ!
 2日遅れですがネルを虐めるのいきます。
 9レス消化。
・百合
・ボーカロイド
・秋田弁を喋らないネル
・しつこいほどの電気あんまという単語w
・いつも以上に崩壊してる文章
・RF−4Ewww
 このキーワードにピンときたら回避推奨です。

666 :
ネルあんま(仮) (永遠に仮?w) 2
「さぁ、覚悟の程はいいかしら?」
「ぁぅぁぅぁぅ…」
 いきなりだが亞北ネル(17)は人生最大のピンチに陥っていた。
 いや、先ほどまでのピンチこそ人生最大のピンチと思っていたのだが、それを
逆切れして切り抜けたと思ったらそれが単なるオープニングでしかないというこ
とを、今目の前に笑顔で立っている赤い悪魔によってひしひしと感じていた。
「私の可愛い妹をあれだけ辱めてくれたんだもの、当然覚悟は出来てるわよね?」
「あ、あんたがけしかけた…んじゃ…な、な…ぁ、ぅ…ぇと…」
「なぁに?」
「…な、何でもありません」
 必の反論を試みるも、途中で頭を片手でしっかり掴まれてしまい、その頭を
握りつぶされるんじゃないかと錯覚する握力に言葉は尻すぼみに、最終的には黙
してしまう。
「それじゃお仕置きを受ける覚悟は良いってわけね?」
「…ご、ごめんなさいっ」
「んふふふふ」
 涙目で謝るネルの足首をがっしと握り、笑顔のまま足を引っ張りあげる。
「ひわっ!?ちょっっ、ひぃっ!!?」
 腰から上は仰向けに足だけ引っ張られ、黒いスパッツに包まれた股間めがけて
片足を乗せられてびくっと身体を強張らせるネル。
「じゃあまずはお仕置きからいきましょうか」
「い、痛いのやだぁ…」
「痛くないとお仕置きにならない…でしょ!」
「〜〜〜っっ!☆?!」
 にっこり笑って股間に置いた踵をグリリッと強めに抉る。いくらスパッツと下
着越しに素足でとはいえ、女の子の弱い部分、声も出せないほどの痛みに背中を
浮かせて仰け反り、陸に上がった魚のように口をパクパクさせた。
「ほらほら、まだまだよ〜?」
「っっ!!っ!!っっ!!!っ!!っっっ!!!!」
 グリッグリッと股間を抉られるたびにビクンッと身体を跳ねさせ、床のカーペッ
トを引っかき、泡さえ吹きそうな勢いで悶絶する。

667 :
「ふぅ…まずはこれくらいで許してあげようかしら」
「〜〜〜っ…っかはっ!はっ、あ、が…ぁ、ひぃ…ひぃぃ…」
 数分は続いただろうか、いい加減意識が朦朧としてきたころやっと足が離れる
が、ネルの股間はズキズキと痛み、両手で股間を押さえて揉みながら、言葉にな
らない声上げながらビクビクと痙攣を繰り返していた。
「さ、て、と…そういえば貴女のバックについてる組織も教えて貰わなきゃいけ
 ないんだっけ?」
「う、ぐぅぅぅぅ…ぅぅ…ぅっ…」
 足を離すとうつ伏せになって両手で股間押さえ、揉みながら丸くなったネルに
今更とってつけたようなことを言うが、そんな状態のネルに答えられるわけはな
く、当然ながら呻き声だけが返る。
「そっかぁ…まだ答えないってわけね?意外と強情なんだから」
「ち、ち、がぅぅ…」
「じゃあ続きしましょうか」
「やっ、い、いうっ!言うからっっ!!」
「んふふふ…だぁ〜め♪」
 丸まってる相手の足首を掴むと、これまた軽々と引っ張って再び仰向けにさせ
てしまい、自分のスカートの中が丸見えになるのを意に介さずに腰を下ろして足
をネルの股間へと押し当てる。
「い、嫌っ、嫌あぁ!もう痛いの嫌ぁ!話す!話すってばぁ!!」
「あれだけ強情だった貴女がこんな簡単に白状するわけないじゃない」
「言う!言います!!言うからっ!嘘つかないから!!」
 先ほどの股間攻めが余程堪えたのか、両手で股間庇いつつ必に懇願するネル。
「ほら、手を退けないと…手ごと踏み潰すわよ?」
「ひっ…ぃ…」
 笑顔で恐ろしいことをさらりと言うが、その言葉の下には平気で手と股間を踏
み千切りそうな迫力が見え隠れし、ネルは息を呑んでおずおずと手を退けてしまっ
た。
「はい、良い子ね〜。もっとも良い子は今回みたいな悪いことしないと思うけど
 ね」
「う…ひっく…ひっく…」
「大丈夫よ。今度は痛くしないから」
「…ひっく…ほ、本当?」
 とうとう泣き始めた相手に苦笑浮かべて言う…が、両足首はしっかりと握り、
股間にはぴったりと足が押し当てられている状況で誰が信じられるだろうか。怯
える小動物のようにメイコを見上げて伺うように聞く。

668 :
「ええ、痛く『は』しないわ」
「へ?」
 ネルが言葉のひっかけに気が付くより早く、今度は先ほどと違い小刻みに股間
を揺するような振動を加えられた。
「ひっ!?あっ!!?うっ、ぁ…くぅぅ…」
「ね、痛くないでしょ?」
「あっ、うぅ…こ、こんな、の…ず、るいっ…嘘つき、ぃぃ」
 先ほど自分がミクに散々やったことを今度は自分がされ始めたことに気付くも、
がっちりと足首握られては逃げること適わず、ブルブルと細かくも激しい振動に
敏感な部分揺すられて、腰ビクつかせながら首を振って抵抗する。
「あら?何もしないなんていってないわよ?」
「ふぐっ、ぅぅ…あ、んんっ…くぅ…」
「ほらほら、抵抗はしないの?ミクにしたみたいに反撃してみたら?」
 ネルの、スパッツに包まれて滑りの良い股間を振動刺激しつつくすくす笑う。
「はっ、あぁぅ!んんっ、ふっ…くっ、ひぁ!」
 ぎゅうっと内股にして太股を締めて抵抗を試みるもメイコの電気あんまは繊細
かつパワフルで、そんな抵抗は意にも介さず股間を責め立てる。
 それどころか、抵抗してきたのを感じると目を細め、爪先を割れ目の頂にある
尖りの辺りに当て、擦るように震わせて強い快感を与えて抵抗の意思を挫いてし
まう。
「うっ、くぅぅぅ…んっ、は…ぁく…」
 それでも必で腰をひねり、太股締め、メイコの足を両手で押さえるようにし
て抵抗を試みるネル。
「…あら?」
「っっ!!」
 暫く激しくもなく、かといって緩やかでもない電気あんまを続けていたメイコ
が何かに気付いたように小さな声をあげ、ネルが耳まで赤くなった。
「ね〜る〜ちゃん?」
「っっっ!!!」
 電気あんまを中断し、楽しそうな声で言うメイコに真っ赤なまま顔を背けて無
言で拒絶を示す。
「ふふ…まぁいいけど」
 それを見て呆気なく引き下がり、再び電気あんまを再開するメイコ。
 しかし、今度はあからさまに敏感な割れ目と尖りを狙った攻撃的な電気あんま
で、ネルはすぐに背を反らせて悶え始めた。

669 :
「はっ、ぁうっ!!ひぐっ、ぅっ!あっ!ふぁっ!!やっ、ああぁ!!」
 気を失いそうになる程の痛みで過敏になっていたところを炭火のような緩やか
な電気あんま、そして今度の性感を抉り出す激しい電気あんま。
 背をそらして腰をくねらせ、甘い声を上げながらびくっびくっと震えるその姿
は、奇しくも先ほどまでネルが責め立てていたミクとダブる姿だった。
「ほ〜ら、もう隠せないわよ〜」
「あっ!やぁぁ!!ぅくっ…くっ…ふあぁぁぁ!!!」
 先ほどまではメイコの足に隠れていたが、激しい責めのせいでスパッツの股間
部分が漆黒に色濃く変わっていく。
「あれだけ色々言ってたけど、ネルちゃんもエッチな女の子じゃない。こぉんな
 にスパッツ濡らして」
「ちっが、ぁぁ、あっ、ひぅっ!!っく…ふっやぁぁぁ!」
 何とか反論しようとするも、リズム良く敏感な部分を振動されると背中反らせ
て声が途切れ、ヒクヒクと痙攣してしまう。
「じゃあとりあえず一回目〜」
「やっっ、あっ!あっっ!!ああぁぁぁあぁぁぁぁ!!!」
 淫核を狙うような電気あんまにあっという間に追い詰められ、なんの抵抗もで
きないままに頂を極めさせられて高い声を上げて背を反らす。
「さぁ、それじゃ続けていくわよ〜?」
「はっ、あっ!ちょっっ、まっっ!っ!!〜〜っ!!〜っ!!」
 電気あんまによる恥ずかしい強制絶頂の最中も股間を振るわせる振動はやまず、
必で抵抗を試みるも痛みと快感と羞恥心でどうしようもないくらい敏感になっ
ている身体は絶頂から絶頂へと快感の稜線を歩き続ける。
 その休みない絶頂地獄に声も出せずに仰け反り跳ね続け、スパッツはお漏らし
をしたかのように濡れそぼってにちゃにちゃと淫猥な音を立てていた。

670 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「ふぅ…それじゃあちょっと休憩しましょうか」
「っっくはっ!はっっ、う、かはっ…ひ、ぎ、ぃぁぁ…」
「あらあら、ネルちゃん大丈夫?」
 どれだけの間絶頂を極めさせられ続けただろうか…気が狂いそうな快感の嵐の
末、ようやく電気あんまが止んだころには、当初のきつい目つきなどどこにも無
く、半ば白目を剥いて、そのややあどけなさの残る顔を涙や鼻水、涎でぐちゃぐ
ちゃにしてびくびくと痙攣を繰り返すだけだった。
 何度か潮吹きや失禁もしたのだろう、湿った…というより、既に水溜りとさえ
言えるほどお尻の下は濡れ、スパッツも腰から太股中程の裾まで全てが漆黒に変
色していた。
「…返事が無いわねぇ…」
 失神してはいないのだろうが、連続絶頂をさせられ続けたネルは到底まともな
受け答えが出来る状態ではなく、メイコの問いにも意味を成さない声を返すだけ
だった。
「仕方ないわね。もう少ししてみようかしら」
「ぅ…ぁ…ゃ、ぁぁ…」
 流石に足が疲れているのか先ほどまで散々電気あんまを掛けていた右足から、
ネルの股間に当てる足を左足へと変え、再び腰を下ろす。
「ほら、ネルちゃん、早く教えてくれない終わらないわよ〜?」
「い…い、うぅ…い、う…い、いま、すぅ…」
「ん〜…よく聞こえないわよ?」
「ぃ、いぅ、かっっ!あがぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!?!?!」
「ひどい声ねぇ。もう少しお淑やかな声は出せないのかしら」
 必で降伏宣言を口にしようとするが、狂わんばかりの連続絶頂のせいで呂律
は回らず、何とか口にした言葉もあっけなく却下され、再び襲いきた股間への激
しい振動に背骨も折れよと仰け反り、獣じみた絶叫を上げつつ簡単に絶頂痙攣を
してしまう。
「ほらほら、言わないと終わらないわよ〜?」
「いやあぁぁぁっ!!いっっ!!ひぃっ!!いぐっ!イッてるっっ!!イッてゆ
 かりゃあぁぁぁ!!!!!」
「イッてるの分かったから早く教えてくれない?」
「やめでっ!ひぬっ!ひんりゃうっっ!!こわえぅっ!!お股がこわれひゃうっ
 !!!!」
 気でも触れたかと思うほどに仰け反り伸び上がり、跳ね震え、床を引っかき叩
き、時には電気あんまをするメイコの足と股間の合間からプシュっと音さえしそ
うなくらいの勢いで液体があたりへ飛び散る。

671 :
「ほんと強情なんだから…」
「ひがうっ!!ひがううぅぅ!!いぐっっ!!!いっがっ!!あがぁあぁぁ!」
 メイコの悪魔の様な言葉に首を振りたくりながら喚く様に悶え叫ぶも、ネルの
細い足首を掴む手は万力のように全く揺るぎもしない。
 それどころか、絶頂に次ぐ絶頂で狂ったように暴れるネルのべちゃべちゃなス
パッツの股間をしっかりと捉え続け、正確に快感を生み出す部分だけに的確な振
動を送り続ける…ある意味プロ(何の?)のテクニックを披露する。
「ひぎっ、いっ!ぁ、ぅっ…まら、でひゃっ…うぅぁあぁぁぁ!」
 びくびくと痙攣しながら、不意にきゅうっと爪先丸めたと思えば、1拍置いて
電気あんまされている漆黒に染まった股間から生暖かい液体が噴き出した。
「あらあら、またお漏らし?なんだったらオムツでもする?」
「あっ、ひっっ…やぁぁぁぁぁ…ゃら、もうやらぁぁぁぁ…やらよぅ…」
 失禁する間も休まず電気あんまをされ、とうとう幼児退行したような口調にな
りはじめる。
「ふふ…本当にオムツが必要になっちゃったかしら」
 ややサディステックな笑みを浮かべつつも電気あんまを緩めない…

672 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「とは言っても、いい加減疲れたし…そろそろおしまいにしましょうか」
「ぁぁ…ぅ、ぇぁ…ぅぁぁ…ぁ、ぁ…ぁ…」
 数え切れないほどの絶頂と潮吹きと失禁、頭の中の何かが切れてしまいそうな
程の快感漬けに半ば失神しながらうわ言のように呻く相手見下ろしながら一人ご
ちる。
「うっわぁ〜…メイコ姉やりすぎ…」
「あらミク、起きたの?」
 長い長い電気あんま地獄からネルを開放するのを見計らったように背後から聞
こえた声に笑顔で振り返るメイコ。
「うん、だってメイコ姉に比べたらどうってことなかったし♪」
「その割に結構感じてたんじゃない?」
 そこには先ほどネルの電気あんまで失禁までして気を失っていたはずのミクが、
濡れたスカートやニーソックス、下着などを気にしつつも、電気あんま地獄の末
に失神して痙攣するネルを覗き込むような格好で立っていた。
「ん〜…サービス?」
「ふぅん?言うようになったじゃない」
「あっ、ちょっと、メイコ姉、今はタンマ!タンマねっ!!」
 スパッツ越しに間欠泉のように恥ずかしい証を散らしながら痙攣するネルを捨
て置きすっくと立ち上がった姉に、あわてて股間を守るように押さえて後退りつ
つ言うミク。
「今はって言うことは後でならいいの?」
「後でって…いつもの事な気がするんだけど…」
「そうかしら?そろそろ02シリーズや03シリーズも来るから色々変わると思
 うけど」
「色々って…結局メイコ姉がピラミッドの頂点でしょ?」
「当たり前じゃない。電気あんまで悶える娘(こ)を見るのは好きだけどされる
 のは好きじゃないもの」
「………」
 不思議なことを聞くと言わんばかりの表情で当たり前と答える姉に思わず苦笑
いを浮かべてしまう。

673 :
「ちなみに…カイト兄は?」
「燃えないゴミ」
「…今即答したよね?」
「ええ、電気あんまの対象には全くならないから」
「あ、いや、その…それ以外で評価しようよ…」
「じゃあ…空気?」
「カイト兄にも良い所あると思うんだけどなぁ…」
「あらぁ?ミク、カイトの事好きとか?」
「へ?ななな、何でそうなるわけ!?」
 突拍子も無い姉の言葉に慌てて手を振る。
「ふぅぅん?怪しいわね〜」
「これっぽっちも怪しくなんか無いわよ!」
「そっかぁ…」
「そうそう、で、このネルちゃ、ひわぁっ!!?」
「んっふっふっふっふ」
 話をそらそうと、狂気の絶頂地獄で完全に意識を失って痙攣している黄色い少
女に視線を向けたとたん、足を掴まれ引き倒されるミク。
 そして仰向けに転がされて見えるのは天井と怪しく笑う姉、そして股間に置か
れた足…
「メ、メイコ姉?」
「何だか無性にミクちゃんの綺麗な声が聞きたくなったのよね♪」
「あ、あの、えと…後日っていうことで…」
 必に股間を守ろうとメイコの足を掴むミクだが、メイコの地力以前に、手と
足の力は段違いで全く動かせる気配は無い。
「後日…後日ねぇ…」
「ほ、ほら、今その、さっきのが、えと、あの…」
「じゃあ後日でもいいわ」
「!!」
 姉の予想外の答えにパッと表情を明るくした。

674 :
「後日、24時間耐久電気あんまさせてくれるのよね?」
「無ぅ〜〜〜〜理ぃ〜〜〜〜〜!!!!!」
 しかしその後降ってきた言葉に涙目で叫ぶ。
「無理かどうかやってみなけりゃわかんないでしょ?」
「分かるわよ!んじゃう!!絶対にんじゃう!!!」
「大丈夫よ。私たちはぬことないし」
「ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ったいにぬっっっ!!!!!」
「も〜…わがままねぇ…」
 無理無茶言うのは誰だ!と睨む妹の視線を全く意に介さず呟くメイコ。
「ま、ミクのべちゃべちゃの可愛いショーツも見えてるんだし…据え膳食わぬは
 何とやらっていうし、ね?」
「このどこが据え膳なの!?盗人飯でしょ!?」
「あら、巧い事言うじゃない」
「褒められても嬉しくないよぉ〜!!」
 今にも電気あんまが始まりそうな状態にビクビクしながらも生来の突っ込み気
質で力いっぱい突っ込んでしまう。
「とりあえず…始めるわよ〜♪」
「やだっ!だめっっ!!あっ!んっっ!んぅっ、ぁ、は…あっ!あぁっ!っっあ
 あぅっ!!」
「これこれ、この声この声♪」
 リズミカルに緑と白のストライプ柄のショーツに振動を加えると奏でられる音
色に嬉しそうに言うメイコ。
「あっ、あぁぁ!!や、あっ!メッ、イコねっっえぇぇ!!だめっ!もぉっ!!
 もぉっっ!!」
 先ほどネルにされた電気あんまの残り火が再び燃え上がり、すぐに高い鳴き声
が切羽詰ったものに変わり、びくっびくっと腰が痙攣し始める。
「やっ、やあぁぁ!!いっっ!!っっ!!!っっっ!!!」
 そして、ミクの弱いところをしっかりと把握した電気あんまに簡単に達し、声
なき悲鳴上げて大きく仰け反り震える。
「ふふ…まだまだネルちゃん起きそうに無いから、何回もイかせてあげるわよ♪」
「はっ、あくっ…う、ふぐ…そ、そん、なぁぁぁ…」
 そこまで大きな絶頂でなかったのと、電気あんまが止まったお陰で何とか一息
つくも、メイコの言葉に泣きそうな顔で呻く。まだまだミクの受難は終わりそう
に無いらしい…

 …あれ?ネルは?

 終わり!

675 :
 以上です。
 今回はいかに電気あんまを中心に書けるかをチャレンジしてみたのですが、い
つも以上にgdgdにorz
 まぁ勢いだけで書いたと言うのも在りますが。
 しかし、こうなるとメイコ姉さんもどうにかしてやりたくなりますよねw
 あと…かなひよ…誰か燃料下さいorz

 最後に…着衣あんまサイコー!!!!( ゚∀゚)

676 :
乙です
着衣いいよね着衣、チラリズム感がたまらない

677 :
カイト兄…不憫な子…

678 :
まあこのスレゆえ仕方なし。
まあカイト兄さんが女の子相手に攻めるならOKでしょうけど。
ただあのカイト兄さんが誰に対して其処まで強気に出られるかが疑問。
メイコ姉さんは攻め専でイイジャナイカ。
若しくは「カイト兄さん専用アンマ受け」。
着衣あんまいいですよね、着衣あんま…。
キチンとしてる所とあんまによって着崩された所の対比が。

679 :
アンマ地獄サイコーですね。
>>かなひよ
股間を程よく刺激された上で電気アンマとか。
乗馬教室の余韻が残っているうちとか、サイクリングの最中にとか

680 :
電気あんまは程よいソフト拘束感が良い
縄ほどがっちりせず、多少は動けるのに抜けられない

681 :
 連投気味で申し訳ありませんが、かなひよ07近々投下させていただきます。
 不肖の身ではありますが…神職人様達が戻ってくるまでスレはやらせはせん!やらせはせんよ!

682 :
おまちしてます

683 :
と、神職人様がおっしゃる

684 :
保守

685 :
ガチャリ(部屋のドアを開ける)
俺「ちぃーっす。漫画かしてー」
妹「…へ?お、お兄ちゃん!?」
俺「…おっと」
(部屋の中にいる妹。服を脱いでいて下着姿だ)
妹「の、ノックぐらいしてよ!」
俺「おまえ…そんな格好だと風邪ひくぞ」
妹「着替えてるんだよバカ!はやく出てって!」
俺「わかったわかった!…んで、漫画だけどさ」
妹「あとにしろー!」
俺「…待つの面倒だしなー(ジロジロ)」
妹「…!さっさと出てけ!このバカ!アホ!」
俺「…おまえ、兄貴にむかって、その口のきき方はどうなんだ…ん?」
妹「はい!?妹の着替え中にズカズカ部屋に入ってきてジロジロ身体を見てくる奴にバカって言って何が悪いの!?」
俺「(セリフなげーな)…ふーん。そうかそうか。俺はバカなんだな?」
妹「そうだよ!分かったらはやく出てってよッ!今すぐッ!」
俺「…バカがバカなことをしても、文句ないよなぁ…?(むらむら)」
妹「…はい?…なに言って…」
俺「そらドーン」
妹「!?」
(突き飛ばされる妹。ベッドの上に投げ出される)
妹「きゃ!な、なに…!」
俺「へへ…ちょっとバカなことをしようと思ってね(ニヤリ)」
ガシッ、グイッ(両足を掴んで持ち上げる)
妹「な、ちょ…っ!」
(開いた股に足を差し込み、パンツの上から股間を踏みしめる)
俺「それ!くらえ!」

686 :
…ぶるぶるぶるぶるぶる!(股間を踏みしめた足が振動し始める)
妹「…!?ぅあ!?ちょ、やめ!…ぅあはッ!ははッ!」
俺「それそれそれそれ!」
ぶるぶるぶるぶるぶる!
妹「うひゃははっ!ひははっ!へ、へんたい!へんたいィ!このバカっ!なにしてッ!」
俺「ウヌハハ!電気アンマという、子供のバカなお遊びさ!そらそらー!」
ぶるぶるぶるぶる!ぶるぶる!
妹「ふぁははッ!はンッ!…あ、アホッ!バカっ!えっち…んぁッ!あひっ!?」
ぶるぶるぶる!ぶるぶるぶる!
妹「はなし…んっ、くふふっ…!やめっ、えへっ!…このっ!あほんだらッ!」
ぶるぶるぶる!ぶるぶる!ぶるぶる!
妹「あんッ!はんッ!…いいかげんにっ、んッ!…しろっ、ッ!…このっバカ!」
俺「…反抗的だなぁ…」
ぶるぶるぶる…。…グリッ
妹「…あ、ひゃんッ!?ぅあっ!?」
…グリッ、ぐりっ。ぐりぐりぐりぐりっ
妹「…あっ!あう!?や、だめそこ…んんッ!!」
俺「…ふへへ」
ぐりぐりぐりぐり。グニッ、グリグリっ
妹「ひゃんっ!?あッ!…ッ!…ちょ、待ってっ!ソコ、ほんと、だめ…んッ!」
俺「おやおや。どうやらココをクリクリされるのが弱いみたいですなぁ?(棒読み)」
妹「ッ、…この…!わざとやって…!…あ、はんッ!?…うぁッ!…だッ!ちょ…ッ!」
俺「特別サービスだ…ココを集中的にアンマしてやろう…!」
グニグニッ、ぐりぐりぐり!グニっ、グニグニッ
ぐにぐにぐにぐにッ、グリグリグリグリっぐりぐり、ぐりぐりっ
妹「んんッ!く…ッ…ば、バカぁッ!ま、やめ…!…ッ!ダ…ッ!」

687 :
ぐにぐにぐにぐにッ、グリッ、ぐにぐにっぐにぐにっ
妹「…あぁ!…ぅあッ!?…ッ!…なんか…変に…ッ!…なって…ッ!…ッ!」
俺「そうかそうか。変になってきたのか。そらそらー」グリグリッくにっ、ぐにぐにぐに
妹「んッ!…このっ、あう!…いつまで…!…ッ!…い、いい加減に…ッ!…んうッ!」
俺「へへ。俺ってバカだからなー。どうすれば自分の足を止めれるか忘れちゃったなー(へらへら)」グニグニグニグニッ
妹「…!?…うぅ…!なにを言って…!…あうッ!」
俺「俺はバカなんだろ?ん?さっき確かにそう言ったよなぁ?(ニヤニヤ)」
妹「あ、あれはだって…!そっちが…ひゃん!?」
俺「うへへ。バカだから足を止めれねえぜ。いつまで続くのかなー」ぐにぐにぐにっ、クニッ
妹「あん!…あっ…!…っ!…ッうぅんっ!だッ…!う…ひッ…!」
俺「1時間かな…2時間かな…」グリグリグリ、ぐにぐに、クニクニッ
妹「んッ!この…ッ!…、やう…ッ!…くっ…」
俺「…(ニヤニヤ)」
妹「…。…お、お兄ちゃんは、バカじゃない、からっ…!あれはっ、嘘…だから…」
俺「へぇ。俺ってバカじゃないんだ?…本当かなぁ?」ぐにぐに、ふに、むに、クリクリっ
妹「ッ、んッ…!!…ッ!…ほんと、だから…っ!…ッ!だから…足を…止め…!」
俺「俺はバカではないと…それは本当に本当の、真実なのかね…!?」グニグニッ!ふにふに、むに、クリッ
妹「だから、そう言って…!…んッ!!…はやく止め…ッ!ひッ、あ!?」
俺「んで、お前は自分が言ったことは嘘だったと…そう認めるのだな…!?」グニグニッ、ふにふに、クリクリッ
妹「そ、だから…!バカ…!…やだ、も…っ!はや…!…ッ!…んッ!」
俺「…じゃー、おまえ言わなきゃならないことあるよな?」
妹「…はぁはぁ…。…えっ…?」
俺「謝罪だよ(キリッ)」
妹「…!は、ハァ!?も、元はといえば、そっちが先に、のぞいたんじゃ…!」
俺「ふうん? そんなこと言っちゃうのか」くにくにくにっ!ぐにぐにっ、ふにゅッ
妹「ちょ、だっ!や、あぁ…ッ!あッ!」ビクンビクン
ぐにぐにぐにっ、グニッグニッ、ぐにぐにぐに!
妹「ひッ!ッ!っ…んんッ!…ッ!」ガクガク
グニグニくにくに、くりゅっ!グリグリグリッ
妹「…っ!あっ、やだっ!もう…やえ…ッ!」
俺「…謝罪は?(ニタニタ)」
妹「…!」

688 :
妹「う、うぅ…」
俺「…さあ、『ごめんなさい』と言うだけでいいんだぞ?」
妹「…ご、ごめん…なさ…(ボソボソ)」
俺「んん?」
ぐりぐり!くにっ、くにっ
妹「…ッ!…ご、ごめんなさ…ッ!」
俺「聞こえないなぁ(にんまり)」
くにくにくにっ、ぐにぐにっぐにっ
妹「…ぅあ!ご、ごめ、なさ…あんッ!」
俺「最後までちゃんと言わないとなぁ…ふへへ」
ぐにぐにっ!くにっ、グリグリ!ふに、グリッ
妹「…ッ!ご、ごめな、あッ!んっ…めなさっ、いッ!ご、ごめ…」
ぐにぐにぐにグリグリグリッ、くに、ぐりぐり!
妹「ごめ、なッ、さ…ン!や、だ、ぅあ…ごめ、な…はんっ!」
ぐにぐにぐにぐに!ぐりぐり!グリグリッ!クリっ、ぐにッ
妹「ごめっ、ひゃんッ…!んん…ッ!ごめ、…ッ!」
クリッ、クリクリッ!ぐにぐにっクニクニッ
妹「ごめ、ぅあっ!?や…やえっ、な…で…あッ!なん、ああ…っ!」
クニクニくにくにッ、グリグリッ!
妹「うぁんんッ!やっ…!ごめ、なさ、…ッ!あ…ッ!もう、ひゃめ…ッ!それ、以上…ッ!」
くにくにくにくにっ、クリュ、グニグニグニグニッ
妹「…ッ!や、だ…ッ!おねが、だ…ッ!…ッ!ごめ…ッ!」
ぐりぐりクリクリっ、ぐにっ、ぐにっ!グリッ、クリクリッ!くりっ
妹「ッ…んッ!ひゃんっ!い、い…!だ、だめ…メ…らぇ…!」ビクンビクン
俺「…。」

689 :
俺「…そろそろフィニッシュするか(ボソッ)」
妹「うぁ、はッ…なん…!?」
ぐりぐり、ぐり…
…グリグリグリグニブルブヴヴヴヴ!(激振動!)
妹「…うぁ!?…だっ!がっ!…あぁッ!!」ビクンビクン
ヴヴヴヴヴヴ!!ぶぶぶぶッ!!
妹「―ッ!とめ―ッ!…ッ!!…んあッ!…ぁッ!!…ッ、…ッ!!ッ!!」ガクガクガクガク
ヴヴヴヴッ、ぶぶぶぶぶぶぶッ!ぶるぶるッ!
妹「―――ッ!…ッ!――ッ!―――ぃっ!ッ!…ッッ!!」ガクガク、ガクガク
ヴヴヴぶるぶるッ、ヴヴグニグニッ!グニグニグニッ、ぶぶぶるぶるッ!
妹「――だッ――ッ!…ッ…ッ!!…イ、ッ!!…ッ!!!!――ッ!!!」ビクンビクン、ビクンビクン…
ぶるぶるヴヴヴッ!ぐにぐにぐにっグニグニグヴヴヴヴッ!ぶぶぶ…
(声も出せず悶絶する妹。ベッドの上で弄ばれ続ける)
-------------------------
(数分後)
俺「…。」
妹「…。」(白目をむいて気絶している)
俺「…うへぇ。やりすぎちまった…」
--------------------------
俺「…ま、まぁ!これに懲りたら今後口のききかたには気をつけるんだな!(汗)」
妹「…ぅう…ん。…ぅ…」
俺「じゃ、じゃー俺は行く!(ヤべー完全にやりすぎたどうしよヤべー)」
妹「…まってよ」ゴゴ…
俺「…はい(思わず敬語)」
妹「あんなに偉そうに謝らせて…女の子に、こんなことして…ただで済むと…!」ゴゴゴゴ゙…!
俺「…さあ2回戦を始めようか!ファイッ!」
妹「え?や、うそうそ!嘘だからやめ―――!!」
ぶるぶるぶるぶる!ぐにぐにぐにぐに…!
おわり

690 :
待ちきれなくて自分で書いてしまいました…
いろいろ雑ですが、一応、感想お願いします!

691 :
>>690
まじGJ

692 :
>>690
ごちそうさん

693 :
>>690
イイ(・∀・)
こういう擬音の絡んだ形が書けないだけに羨ましくも(*´д`*)ハァハァできました。
これからもどんどん欲望(おもい)を発現(かたちに)していきましょうぜ!

694 :
保守

695 :
ふう・・

696 :
書く書く詐欺のRF-4Eです(´・ω・`)ショボ-ン
ちょっと肋骨と左膝やってしまってましたが手は無事でして…なんとかかなひよ第7話仕上げました。
今夜辺りうpさせて頂きます。

697 :
あれまあおだいじに

698 :
 かなひよ第七話(という名の読みk(ry)
 9レスの予定です。
・百合
・乗馬
・文章途中での主観の切り替え
・RF−4Ewww
 以上にピンときたら回避推奨です。

699 :
 いきなりだけど…私は乗馬が嫌いだ。
「か〜〜な〜〜ちゃ〜〜!!」
 あんな大きくて臭い生き物になぜ好き好んで乗らねばならないのだろう?
「見て見て!高い高い!!」
 馬だって好き好んで人間なんか乗せたくは無いはずだ。
「きぃ〜あ〜♪」
 そう、これは相互の利害関係が一致しているわけで…
「お馬さんごーごー!」
「あー!もううっさあぁい!!」
「ひんっ!?」
 人が重要なことについて考えている側で賑やかな日和(ひより)を一喝する。
 青い空、緑豊かな景色、そこまではいいけれど…草いきれの中に香る動物特有
の臭い…
 そう、由緒正しいお嬢様学校という建前のある我が校は、本日情操教育に関わ
る課外授業の一環として乗馬実習をしているわけである。
 今の時代に乗馬とか、ほんの一部の特殊人種以外に全く何の役にも立たないと
思うのだが…
「ねね、かなちゃ乗らないの?」
「うるさいわね…乗ろうが乗るまいが私の勝手でしょ?」
「でもお馬さん、こんなに可愛いのに〜」
 背に乗ってる小柄な日和が一層小さく見える大きな体躯のサラブレッド。確か
に目は優しいし、暴れ馬というわけでもないのだが…
「ねー、お馬さんもかなちゃと走りたいよねー?」
「日和、馬に勝手な価値観を押し付けるのはやめなさいよ…どう考えたって重量
 物運搬の強制労働でしかないんだから」
「あら?その労働という対価に彼らは食事と馬房、そして何よりも生きるという
 報酬を得ているのよ?」
「ひぃっ!?」
 いきなり後ろから気配もさせずに抱きすくめ、耳元で囁いてきた彩花(あやか)
先生の行為に思わず総毛だって変な声が漏れてしまう。
「ああああああああっ!」
「あ、がどうしたの?」

700 :
「彩花先生!!」
「はーい?」
 以前の一件以来妙になれなれしい変態養護教諭は綺麗な笑みを浮かべて小首を
かしげる。
「そんなえげつない聖人ぶりを見せても無駄ですよ!」
 これは本性を知らなければ絶対に騙される魔性の笑み…詐欺師の笑みだ。
「あら、私は素直で率直な人間よ〜?」
「どこが!!」
「どこがって…全部じゃない」
「…はぁ?」
「佳奈ちゃんや日和ちゃんの可愛いすg」
「はいはいはいはい!そこまで!!」
「…かなちゃのいけずぅ…」
「先生が日和の真似しても気持ち悪いだけです」
 まとわり付く彩花先生の顔に手のひらを当て、強引に押し剥がしてにべも無く
言い放つ。
 本当にこの先生は本心が分からない。
 以前日和を散々な目にあわせ、そして私にも手を出し…かといってそれをネタ
に強請るわけでもなく、今まで通りの一生徒として養護教諭的な立ち位置で接し
てくる。
 …あ、いや、やや過剰なスキンシップが増えたかもしれないけれど…正直こっ
ちがこの人の本当の性格のような気がしてならない。
「まぁ冗談はこのあたりにして…一応授業だから乗馬はしてもらわないと困るの
 よね。それに山崎さん生徒会長なんだし」
「…それはそうかもしれませんけど…そもそもなんで彩花先生がここにいるんで
 すか?」
 教諭の立場での相手の意見に反論の余地は無く…無駄な抵抗かもしれない質問
返しをする。
「決まってるじゃない。山崎さんと外舘(とだて)さんがいるから…という冗談
 はおいといて、万が一落馬でもしたら大変でしょ?その為の養護教諭よ」
 どこまでが冗談でどこからが本音か全く分からない、けれど全くもっての正論
にぐうの音も出ない。
「け、けどあれ見てください」
「きゃぁ〜ほぉ〜♪」
「あらあら、外舘さんすごいわねぇ」
 なんというか…既に係員さんの手を煩わすことなく、一端の乗馬経験でも有る
かの如く自由自在に馬と駆け回る日和。
 なんとうか…まさに野生児…本気で頑張ればオリンピックにいけそうな勢いで
さえある。
「あの調子だとまだ暫くは馬が空きそうに無いですし…」
「はい、山崎さんのお馬さんですよ〜」
「ぐっ…」
 彩花先生の背後になぜ空馬が居るのか考えるべきだった…
「大丈夫よ。一番小柄でおとなしい仔をチョイスしといたから」
「…うぅぅぅぅ」
「ほら、観念しなさい?生徒会長ともあろうものが授業サボっちゃだめでしょ?」
「……鬼!悪魔!!変態!!!」
「あらあら可愛いわね〜」
「〜〜〜っっっ!!!」
 結局…彩花先生の手管に下るしかない私だった…

701 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「ひっ…も、もう少し、ゆゆ、ゆっくりっいっ!!」
「これ以上ゆっくりは無理よ。止まっちゃうもの。ほんと、お馬さんも困るわよ
 ねー?」
「う、う、馬と、か、会話なんてしないでっ!下さい!!」
 彩花先生に引かれてゆっくりと歩を進めるサラブレッドの背中で身体をガチガ
チに固め、今にも泣き出しそうな顔で叫ぶ佳奈。
 これが天下のお嬢様学校のカリスマ生徒会長と誰が思うだろうか?
 けど怖いものは怖いのだから仕方が無い…実は強度の高所恐怖症な上、大型動
物が苦手な私にとって、乗馬とは拷問以外の何者でもないのだから。
「ちょっっ、ほ、ほんとに!もっ、もう無理っ!!」
「無理って…まだ50mも進んでないわよ?」
「無理っ!無理ぃ!!」
「もう少し我慢しなさい。ほかの子はしっかり乗れてるんだから」
「いぃぃ〜〜やあぁぁ〜〜!!」
 亀のようなゆるい歩みを僅かに速められると身も蓋も無い情けない声を上げて
馬の首にしがみつく。
「……山崎さん、本当に意外ね…」
「意外でも何でもいいからっっ!!おろっ、降ろしっ!止めっっ!!」
 佳奈の叫びなどどこ吹く風、結局授業時間一杯強制的に乗馬をさせられること
となった。
*    *    *    *    *    *    *    *

「かなちゃ、大丈夫〜?」
「………もうだめ……」
 乗馬の授業が終わり、生徒が各自好き好きにお弁当をひろげている頃、牧場か
らやや離れた休憩所でぐったりとしている佳奈と心配そうに覗き込んでいる日和
の姿があった。
 勿論四番でエース並みの人気を誇る佳奈なのでお弁当の誘いは山ほどあったの
だが、余りに具合が悪そうなので皆一様に誘いの言葉を心配の言葉に代えて散っ
ていったという経緯がある。
 しかしながら幾分かの同級生の視線や表情が何となく興奮気味で怖かったこと
も付け加えておこう…
「かなちゃ、お弁当食べる?」
「……吐く」
 据付の長いすに仰向けに転がり、ぴったりした乗馬服を着替えることもせず、
ぐったりと腕を顔に乗せて目隠ししたまま呻くように応える佳奈。
「えと…じゃあ私、ちょっと外で食べてくるね」
「…ん、ありがと」
 お腹は減ったも、具合の悪そうな佳奈の側で食べ物の匂いを拡げるのは流石に
気になったのか、何度も振り返りながら出て行く日和だった。

702 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「………う〜…」
 一人になり、軽く寝返りを打つ。
「あの…鬼養護教諭…訴えるわよ、ほんと…」
「それは困るわね〜」
「いぃっ!!?」
 思わぬ答えに飛び起きる佳奈。
「はぁい♪」
「何がはぁい♪なんですか!!そもそもいつ湧いたんです!!?」
「湧いただなんて…虫みたいにひどい…」
「嘘泣きやめてください…っていうか、キモイです」
 よよよっとしなを作って嘘泣きをする相手を一刀両断する。
「まったく…ひとが心配で付き添ってあげてるのに可愛気のかけらもないんだか
 ら」
「あんなことした人を信用することができると思ってるんですか?」
「あら、あんな可愛気があるのにツンケンしてる方がもったいなくない?」
「い、い、意味がわかんないです!論点ずれてます!!」
 彩花の暴投気味の切り返しに、しかし真っ赤になってしまう。
「ふぅん?それじゃ意味が分かるようにしてあげよっか?」
「……な、何する気ですか…」
 目を細めた相手の雰囲気の変化を感じ取り、両手で己が身を抱くようにして警
戒心も露に唸るように言い返す。
「勿論…ナニ♪」
「お、お、親父ギャグはんたあぁぁぁい!!!」
 構えはしていたものの、長時間の乗馬による目眩と吐き気はいかんともしがた
く、あっさりと両足を掴まれてしまい、どう考えてもろくな事にならない体勢に
されてしまう。
「お、大声出しますよ!!」
「いいわよ〜?この状況だったら貴女のほうが恥ずかしいことになる公算が高い
 し、それに…」
「それに…?」
「鍵も掛けてあるし♪」
「悪魔!ド変態!!人でなし!!!」
 思わず自分が日和にしていることは棚に上げて叫ぶ佳奈だった。

703 :
*    *    *    *    *    *    *    *
「さって、と…そろそろ覚悟はいいかしら?」
「か、覚悟なんて最初からしてないしできませんっ!」
「そうよね、山崎さんは敏感だものねぇ」
「なっっ!!!だっっ、だっっっ、だっ、誰が!!?」
 以前保健室で散々な目に合ったことを反射的に思い出して耳まで赤くする。
「まぁ論より証拠、やってみればわかることよね」
「だ、だからやめっ、ぃひうっ!?」
 必で逃げようとするも、彩花の足が軽く揺らされただけでヒクンっと震えて
言葉が途切れた。
「………」
「………」
 そして暫しの沈黙…先に口を開いたのは彩花だった。
「山崎さん、一層敏k(ry」
「わーわーわーわーわー!!!」
 余りに恥ずかしい指摘を大声でさえぎる。
「ちちちち違います!!!!」
「でも…ほら」
「あうんっ!」
 再び軽く足揺らされただけでびくっと腰が跳ねる。
「前はもう少しアレだったと思うんだけど…」
「こ、これは先生が無理矢理あんな物に乗せるから!!!」
「…もしかして山崎さん、敏感なここを揺らされるのが嫌で乗馬が嫌いだとか?」
「んっ!ひぁっ!あっ、くっ…ち、違い、ま、ます…」
 乗馬で散々揺れた股間を新たに足で揺らされ、本当なら大声で嬌声漏らしそう
なのを、全身全霊でもって必に堪えながら呻くように答える佳奈。
「でも前より大分敏感に見えるわよ?」
「そ、れは…あっ!ぅくっ…ふ、副産物、ぅ…」
「じゃあ何で?」
「ほ、ほんと、に…ぃぁっ…う、馬…きら、いぃ…あっ!くぅぅ…」
 抵抗しようにも足をつかまれ、反論しようにも股間に当てられた足がゆっくり
振るえ、もうどうにもできずにただ切れ切れに素直な答えを返す。
「ふぅ〜ん?あんなに可愛いのに何で嫌いなの?」
「は、ぅっ…んふっ!お、おっき、いぃ…んっ!か、ら…ぁぅ…」
「大丈夫よ、別に襲ってきはしないし」
「は、ひっ!いっ、あぁ!!っっ…くぅぅ…た、しかに…せんせ、と違い、ます
 からっああぁぁぁ!?」
 やんわりとした電気あんまには流石に何とか耐えつつ、反抗的な返答しかけた
瞬間、いきなり激しい振動を股間に与えられてびくうっっと仰け反って絶叫して
しまう。
「そういうこと言う悪い子にはおしおきね」
「やっ!ああぁっ!!ひっ!いっっひっっ!!?ぃっっくっっぅぅっっっ!!」
「勝手に気持ちよくなるのはだぁめ」
「んふあっ!!?あっ…ひ…ぅぁぁ…?」
 激しい電気あんまにあっという間に達しそうになるも、達する寸前に振動緩め
られ、生しのような感覚に視線泳がせつつも震えながら彩花を見つめる佳奈。

704 :
「お仕置きって言ったでしょ?」
「ひはぁっ!!?あっ!あぁっ!!ふゃあぁぁぁ!!!」
 僅かな間を空け、絶頂感が引いたのを見計らうように再び敏感な下腹部を振動
が襲い、大きく背を仰け反らせて喘ぐ。
「あっ!あっ!!あっ!ああっ!!ふっ、くっっ!!っっっ…っくは!や、やあ
 あぁぁぁ!!!」
 しかしまたビクビクと痙攣して絶頂を迎えかけた瞬間、秘部を責め苛む振動は
僅かなものになってイクかイかないかの間際でたゆたわされる。
「はっ、はっ、はっ…はっ…せ、せん、せぇぇ…」
「なぁに?」
「うっ…ぅ、ぁ…あ、あう…」
「きちんと言ってくれないと私は分からないわよ〜?」
 流石に生しをやめて最後までしてくれなどと口にできるわけはなく、半泣き
で耳まで赤くして口ごもってしまう。
「くっ…ぅ…ひはっ!!?あっ!!やっ、ああぁっ!!もぉっ、ぉぉ!!」
「ふふ…山崎さん可愛いわよ?」
「ああっ!あっ!ひぁっ!!くっ、うっっ!!っっ!!っあ、はっ、ま、たあぁ
 ぁぁ!!!」
 またもや絶頂を迎える寸前に電気あんまを緩められ、敏感な股間を責め苛む彩
花の足を両手で掴んで首を振って悶え泣く。
「どうしたの?もう降参?」
「うっ、あぁぁぁ…ぁ、ぅぅ…」
「外舘(とだて)さんはもっと頑張ったんだけどね〜」
「っ…ぅ…ぅぅ……」
 終わりの無い快感の責め苦に心が折れかけていた佳奈だが、彩花の言葉で口を
真一文字に結んで涙目ながらにキッと相手を睨みつけた。
「ふふ…その表情(かお)、いいわぁ」
「くっ…貴女みたいな卑劣なっ、くあぁぁあぁぁっ!!!」
「卑劣な、なぁに?」
 必で奮い立たせた心、けれど啖呵を切りきる前に激しく股間に振動与えられ、
両手で彩花の足を掴んで抵抗しながらも悲鳴上げて背を反らす。
「ほらほら、もう終わっちゃうんじゃない?」
「やあぁぁっ!!いやっ!いやあぁ!!イかないっ!イかないぃっ!!」
 焦らし抜く生しの電気あんまから一転、敏感な突起を擦り潰し、蕩けた割れ
目も揺すり犯すような攻めの電気あんまにビクビクと腰を跳ねさせながらも抵抗
の言葉を叫ぶ佳奈。
「ふふふ…その調子でいつまで頑張れるかしら?」
「あっ!!ふやあぁぁああぁっ!!あっ、ひぐっ…く、ひあぁぁぁぁ!!」
 首を振って抵抗の意思を示してはいるものの、彩花の足が数回振動するたびに
腰が跳ね、高く鳴き、背骨が折れんばかりに背を反らすその姿は何よりも絶頂を
繰り返していることを物語っていた。

705 :
「ああぁあぁっ!!あっ、っっっ…くっ、ひっっ…ふぁ!!」
「ほらほら、イっちゃってるんじゃない?」
「っっ!!っ!!っっっ!!」
 彩花の楽しげな問いかけに、唇をきつく噛んで頭を振りたくる。
「意外と頑張るけど…」
「ひぐぅっ!!?」
 踵で敏感な芽をグリッと擦り潰されて一際大きく背を反らせ、それまで乗馬ズ
ボンの股間辺りだけにできていた染みが一気に太股辺りまで広がった。
「あら?お漏らしでもしちゃったのかしら?」
「ふーっ、ふーっ…ふぐっ、うぅ…」
 びくっびくっと痙攣しながら、それでも涙のたまった瞳で彩花を睨みつける佳
奈。
「まだそんな目ができるなんて、ほんと可愛いんだから」
 どう考えても逃れられない絶望的な状況でも、絶対に屈しないという強い光を
宿した視線に軽い興奮を覚えながら微笑む。
「でもね…そんな娘(こ)って何が何でも屈服させて叫ばせたいって思わない?」
「だ…れが…そんな、変たいひぃっ!?いっ、あっ!!やひゃあぁ!!」
 反抗の言葉の舌の根が乾かぬうちに激しく股間揺さぶられて泣き叫ぶ。
「あああぁぁあぁ!!あっ!あー!あぁぁぁぁ!!」
 喉が裂けそうな位に絶叫しつつ、気が狂ったように暴れるも、彩花が掴んだ足
首はまるで万力に固定されたかのごとく振りほどけず、より激しさを増す電気あ
んまに下半身が弾けてしまいそうな錯覚に陥ってしまう。
「だめっ!らめっ!!もっ、もぉっ、もぉっ!!」
「何がだめなの?そんな気持ち良さそうに悶えてるのに」
「もぉっ、もぉぉ!!っっ!!っ!っっ!!〜〜〜っっっ!!!!」
 息を荒げ、頬を上気させ、やや興奮気味に言いつつ容赦ない電気あんまを続け
る彩花の足裏に不意に何か熱い物が溢れたかと思えば、彩花が驚き足を離した股
間からそれは徐々に勢いを増し、やがて乗馬ズボン越しにアーチを掛けるように
黄色がかった液体が撒き散らされた。
「ぁ…ひぁぁ…ぁ、ぁぁぁぁ…ぁ、は…ぅぁ…ぅふ、ぁ…ぁ…」
 下半身が砕けてしまいそうな暴力的な快感に続く背徳的な開放感…半ば白眼を
剥き、涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃになった顔を快感に染めて痙攣をする佳
奈。
「…ちょっとやりすぎたかしら…」
 ベットのシーツを恥ずかしい証と排泄の証でまだらに染め、失神したかの様な
有様で痙攣する生徒会長を見下ろしつつ、反省半分、興奮半分で呟く彩花だった。
*    *    *    *    *    *    *    *

706 :
「………な……か……ちゃ……」
 何よもう…うるさいわね…私はもう少し寝てたいのよ…
 軽く揺らしながら遠くから聞こえる声に不満と抵抗の意を示す。
「か……ちゃ…お…て…」
 だから私はだるいのよ…まだ眠いの…寝るの…
「…きて……かな…お…て…」
「うっさあぁぁいっ!!!」
「ひんっ!!?」
「おはよう、山崎さん…あ、おそようかしら?」
 結局根負けして怒鳴り起きたら、聞きなれた日和の頓狂な声と同時に聞きたく
ない養護教諭の声まで聞こえた。
「でたわね魔女!!」
「……それは寝言かしら?」
「いえ、これ以上無い程正気です」
 とりあえずベットの側に居た日和をしっかりと抱き寄せながら威嚇するように
唸る。
「とりあえず冗談として受け取っておこうかしら」
「ですから本音です。本気です。正気です」
「佳奈ちゃん、め!」
「へ?」
 唸る私のほっぺをつつきながら日和が何故か責める様な眼で私を見ていた。
「めって…だって…この悪魔は私のこと…」
「そーなのよ!だからそんなこと言っちゃめーなのっ!!」
「だ、だから、なんで…」
 日和の言うことが全く理解できず、日和と彩花先生の顔を交互に見ながら困惑
する。
「佳奈ちゃがお馬さんで気持ち悪くなったの、彩花せんせはずーっと看病してく
 れてたの!お昼ごはんも食べてないんだよっ!?だかな佳奈ちゃ、そんなこと
 言っちゃめーなのっ!!!」
 日和の言葉に辺りを見回すと先ほどまでの陵辱の後はどこにもなく、シーツも
お布団も牧場らしい太陽と牧草の混ざった柔らかな匂いしかない。

707 :
「…………」
「あらなぁに?」
「………あ、ありがとうございました…」
 釈然としないものを押ししながら唸るようにお礼を言う。
「いえいえ、どういたしまして」
「佳奈ちゃ、もう大丈夫?」
「うん、もう平気」
「じゃあ帰ろ♪みんな先に帰っちゃったよー!」
 その言葉に壁の時計を見れば、既に17時を回っていた。
「私こんなに寝てたん、っだぁっ!?」
 服は乗馬服のまま、けれど何も変わった所がないのを確認すると、やはり夢だっ
たのかと思いつつゆっくりベットから降りた…てずに、ずっこける。
「佳奈ちゃ、ほんとに大丈夫?」
「仕方ないわね。私がバスまでおぶってあげるわよ」
「ちょっ、なっっ、やっ、やめっ!!」
 中学にもなっておんぶされるという屈辱に抵抗しようとするが、思いの外強い
彩花の力に結局おぶわれてしまう。
「佳奈ちゃいーなー」
「…はいは、いっ!?」
「山崎さんどうしたの?」
「な、なんでもありま、っっ…せ、せん」
「佳奈ちゃ、まだ調子よくないとか?」
「だ、大じょっ…大丈夫、だから」
 おんぶした端から、お尻を撫でたりつついたり、その度に小さく震えて声を上
げそうになるの堪えて睨み返す。
「…この狸、女狐、ド鬼畜、ド畜生教師」
「何のことかわかんないわ〜」
 相手の耳元で小声で呻くのに対して愉しげに切り返す彩花。
 …絶対に…絶対に化けの皮剥いででやるんだからねえぇぇぇぇ!!!

 終わりっ!

708 :
以上です。
>>679さん、乗馬というネタありがとうございました。
やはり自分で考えるより燃えるネタが出てくるって良いですね〜
それでは。

709 :
今回はエロさより痛々しさが目立った気がした。それはそれで興奮するけど

710 :
保守

711 :
一対一もいいけど、たくさんの人が見てる前でするのもいい

712 :
「公開処刑」と侵略してきた敵軍に「子供を作る袋」を潰される王族達。
男は勿論、女王や王女、そしてその侍女達も…。
痛々しすぎるか。
そんな悪趣味系な映画を見せられてしまい…

713 :


714 :
マンネリですいません。
ボカロ系でネルの反撃的なネタを思い付いたんでちょっと書いてきます。
マッサージ機による電気あんまがはたして電気あんまとなるかどうかは永遠の課題かも…(´・ω・`)

715 :


716 :
>>714
似た感覚になりそうなので割と好きです
無理矢理振動させる感じが
足でやる方が屈辱感はあるものの、機械の方が純粋に破壊力があるので一長一短ですね

717 :
子どもの頃だと、わりと理由もなく女の子どうしで電気アンマをかけ合っていたと思う。
例えばかくれんぼをしていた時の話。
場所は公民館。私と友人は、二階の隅っこにある薄暗い押入れの中に二人っきりで隠れることにした。
押入れの中。
「見つからないといいね…」
「そうだね…」
外で鬼役が徘徊する気配。いろいろと探し回ってるようだが、押入れの近くにはまだ来てないようだ。
「…鬼は…あっちを探してるみたい…」
小さく呟く友人。
押入れの隙間から外の様子をこっそり伺っている。
押入れの中にはカビ臭い布団がたたまれていて、私たちはそこに潜り込むようにして座っていた。
決して広い押入れではないので、必然的に向かい合って足と足が絡むような体勢である。
友人は外の様子を伺っている。私の方には見向きもしない。
その細い脚が、こちらに無防備にすらりと伸びてて、ちょうど私の手元のそばに足首が置かれている。
ちらりと伺うと、薄暗い中、ショートパンツに覆われたあの部分がノーガードだったりするのが分かった。
友人はまだ外の様子を伺っていて、私が見てることにも気づいてない。
…。
私の心の中に、
イタズラ心&その他がむらむら〜っと湧いてきて…

718 :
「えへへ…○○(友人の名前)ちゃん」
「へ?」
私はガッと手元の足首をつかみ、引き寄せ、
はっ、と友人が慌てて防御しようと手を伸ばす前に、スっと足を股の間に差し込んでしまい、
ぶるぶるぶるッ!と足で股間を振動させる…!
「…うぁっ!?あッ!」
途端、友人は電流が流れたように仰け反る。
…よし!電気アンマきまった!
私は友人のアソコに足の裏をぴったりとフィットさせ、逃げられないように足をガッチリと掴み直し、ポジション調整。
より激しく、ブルブルブルと股間を振動させていく…!
「そらそら〜!電気アンマじゃー!(小声)」
「うあ!ひゃ、馬鹿…やめ…!あんっ」
抵抗しようともがく友人。その手がむなしく宙をかく。
私の足の振動にあわせてビクビクと悶絶する。エッチな声を漏らす。
…あいかわらず感度がいいなぁ。もうマックスに感じてるみたい。
「ほらほらぁ。抵抗できるならしてみろ〜ん〜?(小声)」
「あぅ…!あ、くぅ…!この…やあん!」
ワタワタともがく友人。送られる振動に翻弄されて、ろくに抵抗もできないでいる。
…もう攻守は決まったな。
今回は、わたしが攻撃だ!
私は意地悪く笑いながら、悶絶する友人の股間をさらに震わせ、畳み掛けていく。
「へへ、ほらほら〜どうよどうよ?(小声)」
「うぅ…こ、このぉ…!うぅ…!」
悶えながらもようやく私の足を掴んでくる友人。足の振動を必に止めようと手で抑えてくる。
だが私のアンマ攻撃がよっぽど堪えてるのか。力がほとんど入ってない。
私はそのか細い抵抗を楽しみながら、アンマ攻撃を友人の股間に送り込み続けるのだった。

719 :
「ふっふふ…可愛い抵抗をするねえ…やりがいがあるねえ…!(小声)」
「あふぅ…!…い、いい加減…んん!」
「ふっふっふ…それじゃーこんなのはどうかな!?(小声)」
私はアンマのパターンを変更。
ショートパンツ越しにずりずりずりと股間を上下に震わせ始めた。
上下上下とグニグニと…。そのつど、豆のあたりにも爪先を軽く当ててみたり。
「ひゃ、ひゃん!?や、やだ、だめ!…それ、ダメ…!」
敏感に反応。バタバタと暴れ、ビクビク痙攣。
足をもじもじと悶えさせて与えられる快感を誤魔化そうとしている。
クラスの他の子にアンマをしてもここまでは感じない。かわいい奴よ!
「ほらほらぁ…ここが弱いんでしょここが〜?(小声)」
「うぅん!うふぅ、む、ぅうぅ!」
リズミよく豆のあたりをグリグリこする私。足の裏で全体をマッサージしつつ、爪先で豆を虐める。
そんなイヤラシイ責めに、友人は前のめりになって、ヒーヒー言いながら耐える。
「ひゃう…やめ…もう、降参…だからッ…んッ」
中止を懇願する友人。声がトロンと蕩けてて、このまま続けたらヤバイことになるのが分かる。
構わず続行。上下にさすってさすって、豆の部分をクニっと虐める。クニクニクニ。
「うぁ…ふぁぅ!…んん!んーッ!」
ショートパンツが食い込むほど股間をさすり、豆の部分をブルブルブルと震わす。
さすってブルブル。さすってブルブル。その繰り返し。
「ふぅ…ん…んんッ!…う、うぅ…ふぁ!?…あぁ!」
豆のあたりを擦られるたびに飛び上がる友人。よっぽどソコが弱いらしい。
私の手のひらの中で、掴んでいる友人の足首がプルプルと震える。
「んぅ…ふっ…ふぅー…くぅ…!」
薄暗闇の中、悔しそうに私を睨む友人。送り込まれる振動に、快感に歯を食いしばって耐えている。
私はそのままアンマを続行。足を差し込んだまま上下に振動させ、ときどき豆の部分も軽く虐める。
友人が悶える様を楽しむ。このまま行き着く所までイかせてやらぁ…
耐える友人。呼吸がだんだん荒くなっていく。だいぶ追い込まれてるようだ。
あふれる何かに耐えるように、身体を強ばらせて、呼吸を荒げる友人。
そのまま数分間が過ぎる。私は楽々とアンマし続けて、友人はそれに必に耐え忍ぶ。

720 :

そしてとうとう、我慢の限界が来たようだ。
「…ぅあ、あう…あ…や…!」
友人の小さな震えがだんだん大きくなり、ガクガクと身体が小刻みに痙攣し始める。
「や…あぁ…はんッ…んんっ…んーッ」
ぜえぜえと呼吸が荒くなっていく。胸が激しく上下する。
「あ…あ!ぅあ!…だめ…だめ!…ッ」
身を縮こませて、何かが達するのを必に我慢しようとする。
少しでも気を緩めたらはちきれてしまう様な緊張感。
今、友人はきわどいバランスで、ぎりぎりイってしまうのを我慢しているのだ。
私はそれがわかると、意地悪く声をかける。
「おやおや〜もしかしてイきそうなの〜?」
「ち、ひ、ちが…んんッ」
「へえ〜。じゃあこーんな風に、アンマを激しくされても平気だよね〜?おらおらッ」
言うや私はガガガッとアンマを強める。
たまらず友人の身体が大きく仰け反る。
「うぁ…や、ああ…!あああ!」
声を上げて悶絶する友人。目先の責めに夢中で、次の責めへの防御が緩んでいる。
ふっふっふ。隙だらけだ。
その瞬間を逃さず、私はトドメの振動を加える。
今まではかすめるだけだった、豆への直接的な振動。
グニグニグニと、ショートパンツが擦り切れんばかりに豆を震わせて、一気に畳み掛ける…!
「…ひゃ、ああ…あああ…!あああああ…!!!」
友人の何かが決壊した。
絶叫。友人はガクガクと震え、悶絶。仰け反る。
「ああああぅあ…!あっ!!…ん!んーぅッッ!!」
ビクビクビク!と大きく仰け反り、大きく痙攣。
「…ツ…ッッ…!…うぅ…ッ!…うぅ…!」
ビクビクビク!ビクビクン!
…。
友人は仰け反ったまま、放心。小刻みに痙攣。
そのまま力が抜けたように、背中側に倒れ込んでしまう友人。
「…うぁ…は…は…。あ…ふ!は、はぁ…は…は…」
陸にあがった魚のように口をパクパクさせ、ビクビクと痙攣している。
頂点に達っした余韻に、ただ翻弄され、溺れている。

721 :

私は押入れの外に耳をすます。…今の声、聞かれたかな?
…無音。
…誰も来ない。どうやら聞かれてないようだ。
…ふむ。
…つまり、まだ楽しむ時間があるというわけだ…!
「ぬっふっふ…まだまだこれからだよ(小声)」
「はっ…は…。え、あ、やめ…!」
私は友人のショートパンツに手をかけ、するりと脱がしてしまう。
あらわになる白い下着。中心がほのかに湿っている。
「さあ、2回戦のスタート…そら!」
「あ、やめ、だ…!」
放心して力の入らないのをいい事に友人に攻撃を再開。今度は下着の上からの電気アンマだ。
「うぁ…!あぅ、まって、も、だ…!」
少し震わせただけでビクンと腰が飛び上がる友人。完全に身体が出来上がっているみたいだ。
私は下着の上から柔らかな感触を足の裏で楽しむ。ぷにぷにしてらぁ。
「さあさあ。下着姿で踊ってもらおうじゃないか…ぐへへへ(小声)」
「うあ…やめ…!無理…だめ…もぁ…はん…!」
よだれを垂らしながら中止を訴えようとしてるが、口から漏れる嬌声に塗りつぶされてしまう。
私は気にせずアンマを続行。踏みしめる足の下、下着の中でグチュグチュと音が鳴る。
「ほらほら…こんなのはどうかな?(小声)」
私は、パンツに浮かんだスジに足を当てると、そこに沿って股間をこねくり回し始める。
「は、や…あは、やぁ!…だ、ひん!」
スっ、スっと下着越しにスジをなぞられるたび、ビクン、ビクンと腰が跳ね上がる友人。
「ほらほら…お嬢ちゃんの綺麗なアソコの形がパンツに浮かんでるよ〜? ぐぬへへへ(小声)」
「うぅ…○○(私の名前)ちゃん…オヤジっぽい…うあん!」
私の爪先が友人の豆の部分をコリコリとこすると、さらに大きく反応。
シュッ、シュッとスジをなぞり、プルプルプルと豆を震わせる。
「ほらほら…ココがええんやろ?ココが…(小声)」
「うはぁ…ああ!…んーッ!んんんッ!」
足の指でピンッ、と豆を弾く。ビクンッ!と大きく仰け反る。痙攣。
ピンッ、と弾く。声を上げる。ピンッと弾く。悶絶。
「ひひ…このまま豆を弄られ続けたら…ま〜たイっちゃうのかなぁ?(小声)」
「はぁう…まって、もう…うあ!」
「お嬢ちゃんの可愛いヨガり姿、見せてくれよう…ふへへへへ」
「あッんん…んーっ!んぃッ!」
ブルブルブルと豆をダイレクトに震わせる。ガクガクと友人の腰が崩れる。

722 :
「ふっふ…さてさて。こんなのはどうかな?」
足の指と指で豆をパンツ越しに挟み込み、かき回すように揉みしだく。
グリグリグリと、指に挟まれた豆が乱暴にシェイクされる形になる。
「ひゃあ!?だ!…はう!?あえ、まッ!ああッ!」
たまらず大声を上げる友人。何度も何度も仰け反り、ビクビクビクと痙攣する。
大ダメージ。
ふむ。どうやらこの技はとても効いたようだ。メモしておこう。
「ほらほらほらほらぁ…」
私はニヤニヤ笑いながら、豆を挟んで揉みしだき、踏みつけ、かき回し続ける。
「うぁあ!ひゃ!あああ!」
身体をブリッジのように仰け反らせ、ガクガクガクーと壊れたように痙攣する友人。
もはや感じまくり喘ぎまくりだ。このまま続けたら二度目の昇天もそう遠くないだろう。
私はアンマを続行。
しっかり足を掴んで逃げられないようにし、豆を揉んだり、引っ掻いたり、グリグリしたり。
「うひゃん!ば、はえ、ふぅあ!?あ、あはッ!」
面白いぐらいに反応。やっぱり敏感だ。イジメがいがあるなぁ。
「ほらほらほらほら…」
「うぁんん!んうう!くっ、ふぅう!うあん!」
クニクニと豆を揉みしがき、パンツに浮かんだ割れ目をシュッシュッとなぞる。
足を横にして当てて、割れ目全体に均等に振動を送り込んでみる。
かかとで上から押し付けるように秘部を震わせて、床とサンドイッチにして圧迫したりしてみる。
「あ、あはあ!ひあぅ…んん!」
思いつく限りの責めを行う。
あれこれと責め方を変えれば、そのつど友人がビクビクと悶絶するのが面白い。癖になりそう。
「あっはっはっは!ほらほらほらぁ〜!」
「らぁ!は、ひい!…うあん!んんーッ!」
私は夢中で友人にアンマをし続けた。
股に足を差し込まれて、ただただ悶絶する友人。グネグネがくがくと踊る。
もはや友人の身体に自由は無い。イくも感じるも私次第だ。
よし、そろそろ2回目にイかせてやろうか…いや、もう少し焦らすか…
私は足を震わせながらピンクな想像する。
ふふふ…次にイかせたらその後は…直だ。パンツを脱がして、直にアンマをしてやろう…
衣服を挟んでこの感度なのだ…いったい直にやったら、どれだけ感じてイき狂うのやら…くっふっふ…!
私は邪悪に笑う。もはや友人に電気アンマをすることに夢中になりすぎて、周りが見えなくなっていた。

723 :

その時、押入れの戸がカラリと開き、中を光が照らした。
「あっはっは!二人ともみーつけた!…で、何してるの〜?」
鬼役の子が笑いながら押入れの中の二人を覗いていた。
「あ。」
そういえば隠れんぼの最中だった。完全に忘れてた…
「…あんっ、ふは…はぁ…。…たすか、った…」
ガクリ、と力が抜けて倒れふす友人。2度目の昇天まであと僅かだったのか、ガクガクと震えている。
そんな友人のあられもない姿(下はパンツ一丁だ)を鬼役の子は見て、ぬふふと笑う。
「押入れの中で電気アンマしてたの〜? お盛んだね〜うふふふ!」
そう言って別の場所に他の子を探しにゆく鬼役の子。
他に言うことあると思うけど、まあいっか。
「うぅ…○○ちゃん…」
目の前の友人が恨めしそうに私を見てくる。股間がうずくのか、下着の上から手でおさえている。
涙目で私を睨んでくる友人。
「この借りは…いつか…返すからね…!」
だが私はニヤリと笑い、
「ふふふ…そんなことを言っていいのかな…?まだ押入れの中なのに…!」
「え…あ…!」
私はカラリと押入れの戸を閉め直して、ふたたび密室にする。暗闇になる空間。
どうせ鬼にも見つかったことだし、もう少し遊ぶことにしよう。
そう思った私は、そのあと30分近くも友人を暗闇の中で悶えさせたのだった。

終わり

724 :
終わりの方が雑かもしれん
もっと修正したかったけど、キリがなかったのでそのまま上げてみました
感想よろしくぅ

725 :
乙!子供同士っていうのは良いものですなぁ
次も楽しみにしてます

726 :
いいね
押し入れって案外あんまりないし
日を改めての逆襲とか期待

727 :
ほしゅ

728 :
最近スパッツのキャラを見ると電気あんま誘ってるようにしか見えなくなった保守

729 :
足を投げ出して地べたや椅子に座っている子を見ると足掴みあげてアンマしてやりたくなる…ほしゅ

730 :
つまり、スパッツの子が足を投げ出していたら

731 :
電気あんまされ終わってぽーっとなってるのが好き

732 :
ほしゅっ!

733 :
ほしゅほしゅ

734 :
ほしゅほしゅ

735 :
ほしゅ

736 :
(冬休み。)
(3人の少女。こたつに入って勉強中)
A「…(黙々と勉強中)」
B「…ねーCちゃーん。ここの問題教えてー」
C「またぁ?…アンタね…こんぐらい自分で解きなよ」
B「えー。だってわかんないんだもん」
C「だめだめ。ちゃんと自分で解かないと為にならないよ」
B「えー…だってだってぇー…」
C「だってじゃない。ここからは自分で…。…ッ!?」
B「仕方ない…こうなったら実力行使ですよ…!うへへ…!」
C「はぅ!? ちょ、アンタ、なにして…。…ッ!」
B「えっへへぇ…抵抗しても無駄だよー!ほらほらー!」
C「うぁ、くっ、この…。…ッ!? ちょ、馬鹿…そこは…ッ!」
B「うらうらぁ! ねーねー。これでもまだ教えてくれないの?これでも? ねー!」
C「んッ、くっ…ぁッ!…わ、わかった、わかったから!ギブ!やめっ、ン!」
B「そーう? ありがとぉ! くふふふ…!」
C「…は、はぁ、はぁ…ったく…」
A「…?」
(5分後)
A「…(黙々と勉強中)」
B「…うーん。…ねーCちゃーん」
C「…なに。」
B「この問題もわかんない。教えてー」
C「…自分でやれ」
B「えー教えてよーう。ねー。じゃないと…またやっちゃうよ?」
C「…知るか。勝手に言っとけ」
B「むむ、そんなこと言ってると…あ!もしかしてやって欲しいの?」
C「…へ!? …ち、ちがう!そんなわけないだろ!?」
B「またまた〜!あーそうだね!そうなんだね!…それなら、もっとしっかり、やってあげよっか…!」
C「ちょ、バカ!足を離せ、この!…あ!や、まって、タンマ…――ッ!!ぅあ!」
B「ほらほらほら〜!ブルブルブル〜!」
C「ひゃん!ふぁ、うぁ!…ダメ、Bぃ…やめ…んんッ!」
B「ぶるぶる〜!あっはは!Cちゃん感じすぎ!そんなにココが弱いの? コ・コ・が♪」
C「あ!こ、こら…グリグリしちゃ…あん!ぁっ…!」
B「えへへぇ。Cちゃん可愛いなぁ!こんなに感じやすい娘だったなんて知らなかったよ…!ほらほらぁ!」
C「んぅ…!く、ちょっと、いい加減にっ…し、あッ!?うぅ…!」
B「うふふ!この調子じゃもう宿題できないけど、その分たっぷり楽しもうね!」
C「…!ちょ、まって…ひゃんっ!? …宿題は、やらないと…!Aっ!助けてッ!!」
A「…」
B「あっはっは!ほれほーれ!」
C「はんッ!Aッ!たすけ…あッ!ぎゃーッ!!」
A「…春だなぁ」
終わり

737 :
保守がてら短いのをひとつ。
少しコミカルな感じを出そうとしてみた。

738 :
もっと!

739 :
保守揚げ

740 :
「なぁ奈美子よ」
「ん、なに、ゆう兄ちゃん?」
「家が近いからといって、こう毎日入り浸るのはどうかと思うぞ。お前も春から中学生だろ」
奈美子は俺のベッドの上で寝転びながらDVDを見ている。
「いいじゃない、ケチケチしないでよ。90年代のプロレスなんて、他に好きな友達いないし。話合わないもん」
テレビには、俺が生まれる寸前の、新日本プロレスが全盛期と呼ばれる頃の映像が流れ続けている。
ふわっとした、薄い生地のスカートを履いた美奈子は、ベッドの上で腹ばいになり、足をばたつかせながら顔だけテレビのほうを見つめている。
「ん〜!ムトーケイジってかっこいいよねえ!私中学生になったら柔道部に入ろうかなあ!そんでブレーンバスターとか卍固めとか習うの」
「それはたぶん…何かの反則になると思う」
「えーそうなのォ」
奈美子はあからさまにがっかりした表情を見せた。
俺も柔道に詳しい訳じゃないけど、オリンピックの中継でそんなことをしている選手はいなかったはずだ。
「…ね、ゆう兄ちゃん、ちょっとちょっと、こっちきて」
「なんだよ」
「隙アリっ!とうっ!」
ベッドへ近づくと、不意に体がぐらついて、顔面から布団に突っ込んだ。
奈美子が腰を挟むようにしてカニバサミを仕掛けてきたのだ。
「わっ」
「へへー、さらにとうっ!」
奈美子は素早い動きで、俺の両足をとり、自分の両足に絡めるようにした。
俺の右足を自分の足に巻きつけ、右足首が左膝の上にくるようロックする。これで奈美子が後ろへ倒れれば――
「四の字固めぇ!」
「イテテテテッ!なにするんだよ!」
「これなら柔道にもあるよね?袈裟固め、上四方固め、足四の字固め」
「無ぇよ、ねえ!」
「えー、これもないの!なにそれ!!(バターン」
「俺に言うな!イデデデッ!!」
むっつり顔の奈美子は、何度も後ろへ倒れながら、両手をベッドに叩きつける。
倒れるたびに、両足に痺れるような痛みが走る。
はやくロープに逃れたいが、残念ながらベッドにロープはない。

741 :
それにしてもガッチリ極っている。
女だてらにこうまで完璧な足四の字を極められるとは、英才教育を施した甲斐があった。
だが師匠役としてはいつまでもやられているわけにはいかない。
攻撃を受けたら倍にして返すのがプロレスであり、風車の理論だ。
「調子に…乗るなあ!」
「キャッ」
痛みに耐えて上半身をねじり、続いて下半身も回転させる。
体重の軽い奈美子の体はあっさりとひっくり返った。
「いたい、いたい!ゆう兄ちゃんいたい!」
奈美子が痛がっている隙に足をほどき、短いくるぶしソックスを履いた奈美子の足首をとる。
足首を捻りながら倒し、手で固定。さらにそれを跨ぐようにして――
「スピニング・トゥー・ホールドッ!?」
「甘いッ!」
スカートの裾を押さえようとして奈美子の対応が遅れている間に、今度は奈美子の両足をとり、自分の足をその間にあてがう。
「キャハハ!なになに、なにする気〜!?」
奈美子は抵抗しながらも、ワクワクした瞳で俺を見上げる。
小さい頃から奈美子との遊びといえばプロレスごっこだった。布団の上で間接技、プールでのスープレックス、雪が積もった田んぼの上へジャイアントスイング。
いろんな技をかけられては、奈美子は大喜びして笑っていた。
「EVM…」
「いーぶいえむ?」
「Electrical Vibration Massage …。つまり、電気あんまだ!」
右足を小刻みに、しかし全力で振動させる。
「ぎゃぁああああハハハハハハハ!アハッ、やめてよぉ!アハハハハハ!!それ、反則ゥ…!」
奈美子はめくり上がりそうになるスカートを両手で必に押さえながら、しかし大声を上げて笑っている。
そういえばずいぶん昔にもこの技をかけたことがあって、そのときも奈美子は大喜びして嬌声をあげていた。
あれはちょうど奈美子が小学校に上がる頃だったように思う。

そういえばこの技は長らくこのプロレスごっこで封印していたのだった。
なぜ封印したのだろう。
こんなに喜んでいるのに。
「アハッ…ちょっ…ちょっとほんとにやめて…あひゃひゃひゃひゃ…!だめぇ…ヤバイぃ…!!」
「うるせえ」
さらに振動を強くする。
「いゃぇやひゃひゃひゃ!ぎゃめ、りゃめぇ、ほんとにらめなんらってら、ひゃめてって!ぇぇえへへへへへ」
「そんなに喜んでるくせになにがやめてだよ、ホラホラ」
「ちがっ…ちぎゃうのぉ…ほんとに…ほんとォにぃ…!」
「あっそうなの?」
奈美子の尋常でない様子に、いったん足を外してやる。

742 :
.
「あははぁ…はぁ…はぁ…ふぅ…」
「と、見せかけてドーン」
「ぎゃひゃあ―――――っ!!ばひゃひゃひゃびゃびゃ!ゆっ、ゆうにぃ、にぃちゃっ、ばかっ、ばひゃあ…!」
いったん安心をさせ隙を作った瞬間にそれまで以上に強い刺激を与えてやる。
思惑通り、奈美子はいっそう高い笑い声を上げている。
全身がけいれんしているような激しい笑い方で、見てるこっちも愉快になってくる。
スカートがめくりあがり、小学生らしい綿のパンツが丸見えになっているのに、奈美子はもうスカートを押さえようともしないで、顔を枕にうずめるようにして笑いをこらえている(全然こらえきれてはない)。
「あひゃ…あひゃ…あは…ゆうにぃ、の、ばかぁ…」
すっかり息が切れている。ばかと言われて少しムッときた。挑発には素直に答えるのがプロレスラー。正しいストロングスタイルだ。
「誰がバカだって?」
もう一度右足に力を込めた瞬間――
「ごめっ、ごめなさ、さぁははひゃひゃひゃ!ひゃ…んっ…んんっ!……あっ」
奈美子から小さい声が漏れた。
そして、右足の裏に、温かな感触がじわりと――しかし素早く広がっていった。
あっ、である。
俺も思い出した、この技、EVMを封印していたわけを――
「奈美子…お前、漏らしてんの?」
体を仰向けにし、顔を両腕で隠している。
息は荒く、頬はすっかりピンク色に上気している。
返事はなかった。
愚問であった。
薄灰色の染みは今にも奈美子のパンツから、スカート、俺の靴下、そしてベッドへと広がって、濡らしている。
「だからぁ…言った…のにィ…ばかぁ…」
息も絶え絶えに奈美子は口を小さく動かした。
細かく肩を震わせている。
羞恥に耐えきれず泣いているのかもしれない。

743 :
.
――これは悪いことをしてしまった。
「ごめんな、調子に乗りすぎた。すぐ着替えような、シャワーも浴びて。いま準備するから」
そうだ、六年前もこうして、俺は粗相をした奈美子の世話をしてやった。
だんだん思い出してきた。そうだ、あの頃と同じように、いまも、俺はこいつのお兄ちゃんでありつづけている。
その変わらない関係性に、すこし苛立っていたのかもしれない。だからこうして、変わらないなら、畜生、同じようにやってやると思って――
「ごめん。やりすぎたよな。謝る」
「ヒック…ヒック…謝るなら…許してあげるぅ…」
ああ、六年前はたしか、謝っても許してくれなかった。こいつも成長しているのだ。
「ありがとな。ホラ、こんなぐちょ濡れのままだと風邪引くぞ。上着脱いで」
「うん…」
「大丈夫大丈夫、ホラ、泣くな」
「うん…」
こうしていると、すっかり昔に戻ったみたいだ。
「布団は片付けるから。ホラ腰浮かせて、パンツ脱がすぞ」
「うん…――!?」
そうそう、昔もこうして、泣きわめく奈美子のパンツを脱がして、洗濯してやったっけ――
「うんじゃないよこの馬鹿ぁあ!? どっ、ド変態!」
パンツを脱がそうとする俺の頭上から、怒号とカカト落としが降ってきた。
「ゴベラッ!」
「パ、パ、パンツくらい自分で脱げるもん!バカ!エッチ!変態!」
「ちが、違う!俺はあくまで親切で!見てない!中は見てないから――!」
「当たり前だこの変態変態ド変態!」

744 :
.
弁解しようとするが奈美子の弓を引くナックルアローが次々と飛んでくる。
さらに奈美子が立ち上がろうとしたとき、すでに膝まで下ろされていたパンツが奈美子自身の邪魔をして――
「きゃあっ!」
バランスを崩し、思いきり、転んだ。
これは不可抗力だと改めて言っておきたい。
俺はガードポジションをとろうと防戦一方だったのだ。
だからそこに、目の前に、奈美子のあらわな股間が突然に開陳されても、それは俺にはいかんともしがたいことだと思わないか。
奈美子は固まっている。こちらに尻を向けて、いま自分がどういうことになっているのか理解し、恥ずかしさでどうしようもなくなっているのだろう。そこで俺は小さな発見をする。
「あっ、お前もう毛が生えて――」
言葉の途中で髪の毛を捕まれ、振り上げられ、反動をつけて太ももに叩きつけられた。ココナッツ・クラッシュ。
「…いま生えかけだっ!」
(それは怒りの台詞として正しいのか――?)
言葉にはならなかった。俺はそのまましっとりと濡れたベッドに倒れこんだ。
ベッドからは、ほんの少し、春の香りがした。

<尿>


もとい
<了>

745 :
くぅ〜疲れました!w
>「EVMって…STOとかSTFみたいな?」
っていうセリフを入れ忘れた
いやぁエロパロ板のニッチスレって本当にいいものですね

746 :


747 :

そうだね。ここでしか言えない、みたいなのあるからね

748 :
age

749 :
ho

750 :
はじめまして。今までずっとROMしてばかりでしたが、今回一つ書かせて頂きます
どなたかのお気に召しましたら幸いです

751 :
「ぎゃあああああ! やめてくれえええ!」
「ふん。これぐらいでギブアップなんて、男子って本当に情けないわね」
 とある小学校の校庭。その片隅で、一人の男子の悲鳴と一人の女子の嘲笑が交錯していた。
 女子の方は男子の足を両手に持って、電気あんまをかけている最中だった。
「やれやれしょうがないわね。今日はこれぐらいで解放してあげるわ」
「ち、畜生……」
 女子がいかにも強者といったような勝ち誇った声をあげて男子の両足を離すと、男子は悔しそうに立ち上がり、少し離れた場所で事を見守っていた男子達の輪の中に入って行った。
「これに懲りたら、もう女の子に手あげたりするんじゃないわよ!」
 女子はそう言うと、校舎を目指して歩き始めた。その顔には優越感がありありと浮かんでいた。
 事の発端は今から一時間程前だった。
 ある男子が、一人の女子とちょっとしたことで口論を始めたのだ。
「さっきのは絶対大輔君のほうが悪いもん!」女子が激しい口調で男子を責める。
「何言ってんだ! 俺は悪くねえぞ!」男子の方もまた譲る様子は無いようだった。
 その二人は日頃から些細なことでよく喧嘩をすることで有名だったが、今回の喧嘩は今までの中でもかなり上位に入る激しさだった。
「もう最低だよ! 馬鹿! んじゃえ!」女子は声を限りにそう叫んだ。
「なんだとこの野郎……ぶっ飛ばすぞ!」
 そう言うと、男子は、女子の肩を強く押した。
「きゃっ!」
「あっ」
 それほど強く突き飛ばすつもりはなかった。しかし、男子も長時間の口論のせいで頭に血が昇っており、思っていたより強い力が出てしまったのだ。
 女子はバランスを崩して後ろに倒れこんだ。すると、運の悪いことに倒れた場所には机があり、女子はその机の角にしたたかに頭を打ち付けてしまった。
「うう。い、痛いよう……」
 そこまで深い傷ではなかったが、女子の左側頭部からは、少量の出血があった。
「あー! 血だ!」「本当だ! 瞳ちゃん血が出てるよ!」
 さっきまで騒ぎを遠巻きに見ていた他の女子達が、怪我をした女子のそばへ、すぐに集まってきて、口々に騒ぎ立てた。
「何やってるのよ! 口喧嘩だけならまだしも、女の子に手上げるなんてサイテーよ!」
 中でも一番大きな声を出し、突き飛ばした男子を非難したのが、このクラスの女子のリーダー的存在である、水崎由紀だった。
「……」突き飛ばした男子はこの時後ろめたさを感じてもいたが、素直に謝罪出来るほど大人でもなかった。

752 :
 その時、騒動を聞き付け、女子だけでなく男子までも続々と周りに集まってきた。
「でも、さっきのはそいつも悪かったんじゃねえのか?」「なあ。ねとか言ってたしなあ」
「黙んなさい! 言葉の暴力より直接の暴力よ。だいたいそっちだって結構酷いこと言ってたじゃない」
 由紀がそう言うと、集まってきた男子達はみな一様に不満そうな表情を浮かべたが、強気で責める由紀を負かすような反論を思いつくことは出来なかった。
「とりあえず、瞳さんは保健室へ連れて行ってもらった方が良いわ」
 由紀は保健委員に指示を出して突き飛ばされた女子を教室から出させた。
 保健委員と突き飛ばされた女子が階段を下りて行ったことを確認すると、女子は後ろを振り向いてこう言った。
「というわけで、大輔君には罰ゲームを受けてもらいます」
「う……」
(またかよ……)男子達の間で小さな囁き声が上がった。
 水崎由紀は、何かと言うとすぐ罰ゲームと称して、男子に電気あんまをしかける傾向があった。
 ひょっとしたら個人的な嗜好でやっているのではないかというきらいすらあった。恐らく今度もまた、そのつもりなのだろう。
 そして、男子達のその予想は当たっていた。
 そうして水崎達クラスの面々は、先生に見つからないよう、いつもの校庭の片隅へと移動し、冒頭の場面のようなことを行っていたわけである。
 このクラスでは、そのようなことがしばしばあった。
 ……そんなある日のこと。
「えー。というわけで、先生は病院へ付き添いに行くので、二時間ほど自習にする」
 由紀達が属すクラスの担任が、早口でそう言って教室を出ていくと、男子達の非難の声は一斉に由紀に集中した。
「おいどうすんだよ!」「あいつ救急車で運ばれちまったぞ!」「責任とれよ!」
「う……で、でもあれは……」いつも強気な水崎由紀であったが、この時ばかりは狼狽を隠しきれていなかった。
 つまりはこういうことだった。
 今からおよそ十分程前に、水崎由紀は、一人の男子と口論になってその男子を突き飛ばし、脳震盪を起こさせてしまったのだ。
 即ち、数日前にクラスで起こった事件を、再び由紀が再現してしまったということになる。そしてその結果起きたことについては、今度の方がより酷かったと言える。
 あの時の女子は結局すぐに保健室を出てこれたのだ。
「謝れよ!」「いや、謝っただけじゃだめだ!」男子達の追及は更に厳しくなっていた。
 由紀の焦りはより濃くなっていく。
 その時だった。由紀の脳裏に一つの閃きがあった。
(そうだ……!)

753 :
「わ、分かったわ」由紀が言う。
「ん? 何が分かったっていうんだよ」
「私も罰ゲームを受けるわ。ね? それで公平でしょ」
 由紀の発言に男子達は戸惑いと不満の入り混じった声を上げた。
「えー……で、でもなぁ。女子に電気あんましたってなぁ……効くのかよ?」
「効く! 効くわよ絶対!」由紀は、本心では効くハズはないと考えていた。しかし、それを今言うわけにはいかない。
「でもさぁ……」
「何よ! ほら、歯には歯をって言うじゃない。それで平等でしょ? ね?」
 そう言うと、由紀は早くも教室を抜け出し、いつもの校庭の片隅へと向かおうとしていた。
「まあ。何もしないよりはいいか……」
 有無を言わさない由紀の態度に、いつのまにか男子達も乗せられていた。

「じゃ、ほら。早くやろ」
 由紀はそう言うと、校庭の地面に寝転がった。この時間は由紀達は急遽自習となったが、本来であれば授業時間だ。校庭には由紀達以外誰もいない。
 由紀に電気あんまをかける相手は、これも由紀の指名により、比較的男子のリーダー的存在だった男子が選ばれていた。
「しょうがねえなあ……でも、今回はお前、あれだけのことをやったんだから、スペシャル版だからな」
「う……まあ、仕方ないわね。だけど、それで今回の件はチャラだからね」由紀が言う。
 スペシャル版とは、特に悪いことをした男子に対して、由紀がかけていた、通常の電気あんまより更にキツい一連の罰のことである。
 スペシャルと聞いて、女子には効かないと思っていた由紀も、少しだけ不安になったが、それでも男子に比べればはるかにマシな痛みだと考えていた。
「じゃあやるぞ」男子はそう言うと、靴を脱ぎ、由紀の両足を持ち上げた。
「う……くふふ……」
 始めのうち電気あんまの痛みは、やはり思った通り大したことは無かった、多少くすぐったいぐらいだ。
「ううっ……うふふふ……」
「本当に効いてんだろうな?」
「効、効いてるわよ! あははっ……」由紀はそう言うと笑いを噛みした。
「ふーん……」男子のリーダーはそう言うとより電気あんまをやりやすくするために、由紀の両足を引っ張って下半身をグイッと持ち上げた。
「あ、ちょ、ちょっとそんなに持ち上げないでよ。パ、パンツが見えちゃうじゃん」
 由紀はその時薄い水色の、少し丈の短いワンピースを着ており、持ち上げられた拍子にスカートの裾が腰の辺りまで捲れそうになった。
 由紀が慌てて裾を手で押さえて下着が見えるのを阻止する。
「そうしないとちゃんと電気あんま出来ないんだよ。そうやって手で押えとけば別に平気だろ」そう言うと男子は電気あんまを少し強めた。
「あっ……くふふふっ……」

754 :
 約3分の時間が経過した時、由紀の様子が少し変わり始めていた。
「んっ……んうぅ……」
「何だ。やっぱり女子にも電気あんまって効くのか?」周りの男子がそんなことを小さな声で囁きあっていた。
「うっ……んん……あっ……」
「それそれ。まだ3分だぞ。もう参ったのか? まだまだ始まったばっかりだぞ」仕掛けている男子も、由紀に電気あんまが効いていると見て、少し楽しくなってきているようだった。
(ま、まだ3分なの……?)
 由紀は、痛みは感じていなかったが、痛みとは別の奇妙な感覚に戸惑いを覚え始めていた。
(だ、大丈夫よね……)
「よし、もっと強くしてやる」
「きゃっ……う、はぁん……」
 更に数分が経過した。
「あっ、やあ、ん、ひっ」
 由紀はとても戸惑っていた。どうしてこんな感覚になるのか、まるで分らなかった。そして戸惑っているのは由紀だけでなく周りの男子達もだった。
 明らかに自分たちが電気あんまをされている時の反応とは違う。むしろ男子より必に耐えているようにすら見える。
 そして、その様子は男子達に、中でも特に電気あんまを担当している男子にある種の興奮と、加虐の歓びをもたらし始めていた。
「ほら、もっと強くしてやるぜ」
「やあ、も……うう、ん、ああっ」由紀は必に身をよじっていた。
 その時だった。
「あ、ちょ、ちょっと、ん、ま、待って、だめ、これ以上は……い、一旦止めてぇっ」
 由紀はスカートの裾から手を離し、男子の足を掴んで電気あんまの威力を弱めようとした。由紀の下着が見え、外野からは小さく歓声があがった。
 かなり恥ずかしかったが、そんなことは言ってられなかった。
「おいおい、俺らがやられてる時に、待ってくれって言って、お前が止めたことなんて無かっただろ」そう言うと、男子はむしろ更に強く電気あんまをかけはじめた。
「やああぁっ、ち、違うの、あっ、あっ」
「何が違うんだよ」
「お……」
「ああ?」
「おしっこ……漏れちゃ……いやあぁぁっ!」
 そう言うと同時に、由紀の股間から温かい液体が噴出した。
「うわぁ、何やってんだよ!」男子は驚いてその場を飛びのいた。周りの男子も、その様子を見てざわつき始めた。
 由紀の下着と、電気あんまをしていた男子の靴下はすっかり濡れてしまっていた。
「う、うぅぅ……」人前で尿を漏らした恥ずかしさで、由紀はほとんど泣きそうになっていた。今では心底電気あんまを男子に許可したことを後悔していた。

755 :
「……しょうがねえな」男子はそう言うと、自分の濡れた方の靴下を脱いで傍らに捨てた。
 最悪の気分だった由紀だったが、男子のその言葉に、もう電気あんまは終わるのだと思い、少しだけ安心もした。しかし、その安心は全く間違っていた。
「え、きゃあああああ!?」
 男子は、由紀の尿が染み込んだパンツを一気に脱がし、自分の靴下同様傍らに捨ててしまった。
「こうすりゃ続行できる」
「ちょ、ちょっと、そんな、い、ひやあああああんっ」
 男子は自らの素足を由紀の股に置くと、再び電気あんまを再開した。
「こんなの、だめえ、や、いやああああ!」
 素足で、下着越しにではなく直接股間にされる電気あんまは、もはや到底耐えきれるものではなかった。由紀の喘ぎ声が辺りに響きわたる。
「ひ、ひいい、だめぇぇ、あああっ」
 その時、不意に震動がぴたりと止まった。由紀は一瞬安堵しかけたが、男子の薄笑いを浮かべた表情を見て、むしろ恐怖を感じた。
「お前さ、さっきもそうだったけど、俺の足、掴みすぎ、そんなの反則だろ」男子が言う。
 確かに、由紀が普段男子に電気あんまをかけるときは、由紀は他にも一人女子を指名して、かけられる男子の手を拘束させ、手でガードが出来ないようにしていた。
 今回は、由紀がワンピース姿だったこともあり、スカートの裾を抑えるためにということで、手は自由にさせてもらっていた。
 しかし、今の由紀は必に両手でスカートではなく男子の足を抑え、電気あんまの威力を少しでも弱めようとしていた、これでは話が違う。
「そ、そんなこと言ったってぇ……」
「というわけで……おい、佐藤、お前、手、持つ係な」
 電気あんまをかけていた男子のリーダーがそう言うと、由紀の頭上に一人、別の男子がやってきた。
「おし、任せとけ」
「そ、そんなぁ、いやあ……」
 由紀は必で堪えたが、由紀の手を持つ男子の腕力は、クラスの中でもかなり強い方で、由紀の手はあっさり拘束されてしまった。
「じゃ、再開だ」
 再び、震動が由紀を襲いはじめた。
「ひやぁぁぁ、だめぇぇ、あっ、ああっ」
 ノーパンに素足で、それも手のガード無しでされる電気あんまの威力は、凄まじいものだった。
「我慢しろよ、お前は今までずっと俺らにこれをやってきたんだからな」
「も、もうしないからぁ……あぁっ……許してえ……」
 由紀は哀れを誘う声で言ったが、男子は冷酷に言い放った。
「駄目だ、あと3分だ」
「うう、あぁ、あんっ、あああっ!」

756 :
「よし、あと1分!」
 男子はそう言うと、ラストスパートのため、一旦由紀の股間から足を離し、由紀の両足を高々と持ち上げ、伸びをした。
 その時、由紀の体があまりに持ち上げられたために、ワンピースの裾がさらにずり下がり、胸の上まで来てしまった。
「きゃあああああ!? 見、見ちゃだめぇぇぇぇ!」
 由紀は必で手で押さえようとしたが、両手はしっかりと拘束されて、それも出来なかった。由紀は今やほとんど全裸の状態だった。
「さあて、行くぜ」
「や、きゃああ、もうダメぇぇぇぇっ! あああああっ!」
 ほぼ全裸の状態で電気あんまをされる恥辱と、震動による味わったことの無い快感、更にそれらを他の男子達にも見られるという恥ずかしさで、由紀は真っ赤になっていた。
「ああっ、ああっ、んあぁぁんっ!」

「ふう、やっと終わりだ」
 男子がそう言って由紀の両足を離すと、由紀の足は地面に投げ出され、自由になったが、由紀は一切動けずただ、体をピクンピクンと震わせるだけだった。
「あん……うぅん……」
「すげえ、女子の裸、俺はじめて見た」「俺も」外野の男子達から、そんな声が聞こえてくる。
「どうせなら、あの丸まってるワンピースも脱がしちゃえよ」どこからか、そんな声があがった。
 由紀は数秒、言葉の意味に気付かず、ぼんやりとしていたが、言葉の意味に気付いて慌てて服を戻そうとした。が、遅かった。
 由紀が気付くとほとんど同時に、薄笑いを浮かべた男子のリーダーによって、由紀の服ははぎとられてしまった。
「や、いやああ、返して、返してよぉ! こんなの罰ゲームと関係ないじゃない! 罰ゲームは電気あんまだけでしょう!」
 由紀が追いかけるも、男子のリーダーは服を丸めると、近くの木の上に放り投げてしまった。服は高い木の枝に引っかかっていて、とても取れそうにない。
「う、うええぇぇん……」由紀はその場にうずくまった。もはや由紀は靴以外何も身につけていない。
 その時、男子のリーダーからこんな言葉が発された。
「確かに、罰ゲームは電気あんまだったなぁ。それも電気あんまの『スペシャル版』だ」
 由紀はその言葉を聞いてびくりとした。そうだった、これはスペシャル版だったのだ。
 スペシャル版の電気あんまはこれで終わりではない。あまりにも激しい恥辱だったため、もう罰は受けた気になっていたのだ。
「お、お願い……もうやめてぇ……」
「ダメだ、お前はそう言った男子を許したことないだろ?」
 男子のリーダーはそう言って、懐から、何本も繋ぎ足されてかなり長くなった縄跳びを取りだした。由紀はその縄跳びを知っていた、由紀が作った、スペシャル版罰ゲーム用の縄跳びだ。
「ひっ……」
 由紀は逃げようとしたが、すぐにさっきまで由紀の手を抑えていた男子に捕まってしまった。
 その間に、男子のリーダーは由紀の足と足の間に縄跳びを通し、更に片方の端を、そばにあった丈夫そうな木の枝にひっかけて垂らした。
 もう一方の端も同様に、近くの丈夫そうな木の枝にひっかけた。

757 :
「これでよし」
 そう言うと、男子のリーダーは由紀を捕まえていた男子に由紀の左手と左足を捕まえさせ、自分は右手と右足を捕まえて、その場から動けないようにした。
「お願いぃ……これ以上はダメぇ……」由紀が震える声でそういうも、男子のリーダーはそれを無視し、こう言った。
「高橋! 井上! 引っ張れ!」
 その指示に対して、男子達の輪の中から、二人の男子が出てきた。どちらも興奮した表情だった。
 そして、木の枝に垂れ下っている縄跳びをそれぞれが持つと、勢いよくひっぱった。
 縄とびは滑車の原理でピンと張られ、由紀の股間に喰い込んだ。
「ああああああっ!!いやああああああああああ!!」
 由紀は身をよじって逃れようとしたが、両手も両足も固定されていて到底動くことは出来なかった。
 全裸で、大の字で固定されて、それを大勢に見られている、それも股間に縄を食い込ませられて。
 由紀はその恥ずかしさと、股間に伝わる痛みの入り混じった快感によって、耳まで真っ赤にしていた。
「よーし! 今度は交互に引っ張れ!」
 男子のリーダーの指示で、縄飛びが交互に引かれ、由紀の股間を擦り付ける。
「はっ、はひぃ、だめ、んあ、や、あ、あ、ああっ」
 縄が擦れるたびに、由紀は喘ぎ声をあげた。その声は抑えようとしてもどうしても抑えられなかった。
「おねが、とめっ、とめてぇ! ひぃん! 壊れ! 壊れちゃうう!」
「さあ、とどめだ!」男子のリーダーはそう言うと、衝撃に備えて由紀の手と足をしっかりとつかんだ。
 縄を引っ張っていた二人の男子が、飛びあがって縄にしがみつくと、その縄へ全体重をかけたのだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!???」
 由紀は声にならない叫びをあげた。今までの人生で一度も味わったことのない凄まじい衝撃が体を駆け抜け、由紀の股間からは透明な液体がしたたりおちていた。
 その状態が数秒続いたかと思うと、由紀の股間に食い込んでいた縄は音を立ててちぎれ、二人の男子は地面に落下した。
「いてっ!」
「あれ、縄が切れちまったのか、お前、運が良いな」
 男子のリーダーはそう言うと由紀の体から手を離した、反対側の男子も同様に手を離す。
 すると由紀はへなへなとその場にしゃがみ込み、未だにピクピクとひくつく股間を抑えて、うずくまった。
「もういやぁ……」
 由紀はもう限界だった。なのに、スペシャル版の罰ゲームはまだ一つ残っていた。
「最後の一つをやるぞ」
 男子のリーダーはそう言うと、由紀の手を持っていた男子に指示を出し、二人で由紀を持ち上げ、数メートル程移動させた。
 そこは、登り棒の前だった。そこで再び由紀の両足を持つ。
「だめぇ……こんなの……こんなのぉ……」
 由紀はこれから起こることに恐怖し、がたがたと震えていた。とても耐えられる自信は無い。
「佐藤、しっかり手を持っておけよ」
「おう」
「お願いだから……せめて……パンツを……履かせ……」

758 :
 由紀は必に哀願したが、男子はお構いなしだった。
 男子のリーダーは、由紀の足を思いっきり引っ張ると、登り棒を全力で由紀の股間に喰い込ませた。
「ひっ、きやああぁぁぁ!! 無理いいいいいいい!! 絶対無理いいいいいいいいい!!!」
 痛みと気持ち良さが入り混じった凄まじい感覚に、由紀は頭が完全におかしくなりそうだった。
「ああっ、ああぅっ、あああ!」由紀は大声で喘いだ。「たしゅけ、たしゅけてぇぇぇ!」
 電気あんまに、股縄責めで、この上なく敏感になっていた股間にグイグイと喰い込む冷たい鉄の棒は、由紀に例えようもない快感を与えた。
 由紀はなんとか喰い込む登り棒の威力を弱めようとしたが、身をよじるたびに股間は鉄の棒と擦れ、 むしろ快感は増していくだけだった。
 ブルブルと由紀の足を引っ張りながら震えさせると、由紀はその震えに合わせて声をあげた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ……だめ゛え゛え゛……」
「伊藤! キック!」
 その時、由紀の足を引っ張っていた男子のリーダーは、またも一人の男子に対して指示を飛ばした。サッカーの得意な、脚力の強い男子だった。
「ひっ!」
 由紀は数瞬後に起こることに恐怖し、覚悟を固めようとした。しかし、到底そんな暇は無く、由紀は次の一撃を何の心構えも無く受けてしまった。
「おう!」
 指示された男子は足を思いっきり振りかぶると登り棒を強く蹴りつけた。
「いにゃあああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
 ゴーンという鈍い音が響き登り棒が強く震動する。その震動は登り棒に押し付けられた由紀の股間に伝わり、由紀は雷に打たれたような感覚を受け、目の前が真っ白になった。
 ビクン ビクンと体が震え、登り棒と由紀の股間の隙間から、透明な液体が大量ににじみ出る。
「もう一丁!」男子のリーダーから容赦なく指示が飛ぶ。
 再び登り棒がゴーンと震動する。
「ふひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
 由紀の口からは涎が垂れ、目からは涙がこぼれる、しかし、それらの液体よりもはるかに大量の粘液を、由紀は股間から噴出させていた。
 登り棒のキックはその後二度、三度と繰り返され、そのたびに由紀は体全体をビクンビクンと脈打たせ、喘ぎ声を響き渡らせた。
「ゆるひてえええええええええええええええええええええええええええええええええぇ!!」

759 :
「んにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!」
校庭に由紀の声が響くも、由紀を救う者は誰もいなかった。

「はひぃ……ひゃあぁ……」
 合計十回のキックが繰り返され、由紀はすっかり力を失い、ただ股間から粘液をあふれさせるばかりだった。
「さ、これでスペシャル版電気あんま、終了だな。これに懲りたら、もう男子に電気あんまなんてすんなよ」
「分かり……まひたぁ……もう……しましぇん……」
 男子のリーダーは由紀の言葉を聞くと、ニヤっと笑った。
 その場にはただ、由紀がぜいぜいと喘ぐ声だけがあった。
 月日が流れ……
 その後、男子達は罰ゲームに怯えることは無くなっていた。
 約束通り、由紀が男子達に電気あんまをしかけることは、もはや無くなっていたのだ。
 ……もっとも、その逆はまた別だったのだが。

 終

760 :
good

761 :
素晴らしい
羞恥と電気あんまの組み合わせは最高だ

762 :
GJ
電気あんま以外も圧迫と振動で似た感じの刺激なところが良い

763 :
ほしゅ☆

764 :
乙、木の上に放り投げたワンピースを取ってくれる紳士はいたのだろうか

765 :
>>764
女子が拾ってくれたかも

766 :
GJですw

767 :
誰か、書いて……
文才あるブサイクなイケメンの方〜

768 :
保守はするが文才はないしブサイクでもイケメンでもない

769 :
何か書こうかと思うけどこのスレ見てる人俺だけ?

770 :
ノシ

771 :
そいじゃあ今月中にサラっとまとめるよ

772 :
文章の書き方忘れた
テンションがすごく上がるまで待って

773 :
ワクワクテカテカ

774 :
膀胱いっぱいにしてトイレに行きたがってる女の子をアンマしたい。

775 :
ほしゅ

776 :
仕事の忙しさにされかけて超久々にきたけど、落ちて無くてよかった…
文章なんてホント長らく書いてないなぁ…かなひよ性格変わっただろうなw
うん、ちょっと読み返して悶絶してくる!

777 :
>>750-759
まずまず

778 :
いちおうほしゆ

779 :
あんま投稿が無いので保守

780 :2013/10/03
>>750-759
いーね!
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