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2013年10エロパロ23: 【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】 (313) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】


1 :2012/12/24 〜 最終レス :2013/10/04
版権(漫画・アニメ・ゲーム)・オリキャラ等の
金蹴りや電気按摩といった金的攻撃があるSSならなんでもOK!
ただし女→男でお願いします。
それ以外は別所でお願いします。
※前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327942805/

2 :
投稿途中で容量使い切ってしまいました。
重ね重ね申し訳ないです。
※有志の方のまとめサイト
http://sky.geocities.jp/kintekimatome/

3 :
「――と、一段落」
 住処に着いた私は彼をベッドにおろしベールを外した。悶絶の峠は過ぎたようだがその寝顔は
まだ辛そうに見える。もし夢を見ているのならばあまり良いものではないだろう。
もっとも、人間は一晩に何度も夢を見るが記憶に残るものは最後に見たものの一部だけだというけれど。
「目覚める直前だけはせめていい夢であればいいけど」
 起きればまた痛みがぶり返してくるだろう。だからせめて眠っている間は苦しくなかったことになれば、
そう願い頭をそっと撫でつけた。つやがあってさらさらと、そして活力に満ちた黄金色の髪。
猫っ毛という程じゃないにしても男性的な硬さのない柔らかな手触り。
 可愛らしい顔つきにくびれた腰に細長い手足とキメもハリも潤いも透明感も持つ肌、
第二次性徴を終えていないことを考慮しても余る声と肩幅。おまけに髪質まで女としての美徳を
備えているのだから彼を改めて見やると純女として気持ちは複雑。ヴィーナスもせめて性別くらい
チェックしてから愛を注いで欲しい。
「まったく・・・急所くらい男男してくれないとやってられないわ」
 と彼の腿に挟まれた唯一かもしれない男の証明に視線を遣ったが、そこはワンピースにギリギリ隠されて
窺い知ることは出来ない。ただ彼の様子からそれがあることを推察させるだけ。
 「存在するとは知覚されることである」逆を言えば知覚されるということは存在するということ、
つまり、苦しんでいるから急所はある、そうなるとは頭では把握しているつもりだけど・・・。
 生きに以前にそもそも猫が入っているかを開けて確かめてみたい、そういうときもある、
と捲りあげる際にあの期待と背徳とが入り混じった奇妙な感覚がまた私を支配した。
 黒のショートスパッツに包まれてそれは確かに存在した。当然の筈なのに、しかし直に目にした途端
何故だろうか何か特別なもののように思え、心が大きくときめいた。可愛らしい、けれど女には決して無い
その膨らみはとても窮屈そうに彼が男であることを主張していた。彼はそうだと言った、
状況から導けていた、でもようやく辿り着けた答えだと何故かそう思える。
「――あぁ・・・――ハッ!?」
 自然と隆起へと手を伸ばしていたところで我に返った。私は一体何を??けれど額に手をやる前に
すぐさま私の中で声がした「ワンピースの中の陰嚢は触ってみないと潰れているかいないか分からない」と。
そう、そうよ私は元々彼を介抱する為にここまで運んで来たのよ。だからこれは大事な確認。
それで手を伸ばしただけ、何も疚しいことじゃないわ。・・・そうよ。
「そうよ・・・」
 これ以上は考えてはいけない気がして私は追及を止めた。・・・だって・・・怖いから。
 ――どうして怖いの?
「・・・ィャ・・・イヤッ・・・――」
 何か、何かとても恐ろしいものをこのままでは見てしまう気がする。そして私はそれを直視することに
きっと耐えられないのが分かる。考えてはいけない、考えては――。
「――アァ・・・――」
 動揺を鎮めようと手で押さえたのは自分の頭ではなく彼の股間だった・・・。
 表現を多少間違えているかもしれないけれど神学の世界にはこんな言葉があるらしい
「人の徳は頭に、悪魔の徳は腰に宿る」と。

4 :
 彼の丸い膨らみを片手で包むと私の心は和らいだ。丸は完全性と安らぎの象徴というのを
今ほど実感したことはない。男が女の体、特に胸を好む欲求とはこういうものかもしれない。
しかも柔らかくて温かいのなら尚のこと。
 直線的で強く逞しい男の体を形作る大元がその逆で形成されていることがとても不思議。でも、
今はそれも理解出来る気がする。女だって丸が欲しいから。それを弱くするのはきっと女の狡知。
女は弱い。弱いからこそ自分の欲しいものをもっともっと脆弱に作ってしまう、狡くて悪い生き物。
 しかも目の前の少年は少女の体躯にか弱い男の玉を宿している。何より憐れな存在。
けれどだからこそ愛しみの情が湧く。
「『ヴェヌス・ヴェルティコルディア』・・・。まったくヴィーナスも業が深い・・・」
 私の手の中にあるのは人を魅了するキューピットの矢とエリスの投げ入れた黄金の林檎。
あの絵に描かれた蝶のように私の手は、心は惹きつけられてしまっている。
 撫で回したり中にある2つの球をコロコロ転がし玩ぶ度に言い様のない快感が手から全身へと拡がる。
それは脳に達すると乳白色に染め上げ私の思考や理性、良心、自制心、そういったおよそ近代以降
尊ばれた西洋的美徳をとろけさせるが、生成される微睡みがまた気持ちいい。
悪いことをしている自覚はある。しかしそれも指を動かす度に押し流されて薄れていく。止まらない。
だって、だってとても和むの。決して激しくも強くもない衝動。けれど私を曇らせる。
きっとそう私もクリームソーダになってしまった。ぬるくなって炭酸も抜けてしまったクリームソーダ。
既にソーダですらなくなり無駄に甘いだけの透明度などありはしない、バイカル湖とは対極の、
惨めな砂糖水に成り果てたというのに不思議と今はそれも悪くないと思える。
 それに彼だってホラ――。
 先ほどまでと比べるとずっと安らかな表情、それでいてこちらの指の動きに反応して
小さな「ン」と声を漏らす。だからこれは彼の為。そう、今はきっといい夢を見ている筈だもの。
「そうで――」
 けれど変化は突然起こった。捏ね回す指が汗で滑ったのか陰嚢に爪を立てるかたちで突き込んでしまった。
「ンアッ!」
 意識こそ戻さないものの表情や喉から漏れるからダメージがあったことは明らか。まったくなんて
ことを・・・けれど今の叫びや表情そして指に残る感触を思うと別の感情が湧き上がり
悔恨の情を覆いつくしていく。そんなこと・・・そんなことしてはいけないと解っているのに
もう一度、もう一度味わいたいと手が言うことを聞いてくれない。
 それをしてはいけない。だって、彼の為のものじゃない。完全に私の。
「イヤ・・・そんなの・・・。私、私はサディストじゃない・・・」
 けれどずっと気付かないふりをしてきた欲望にもう抗うことは出来ない。震える手で彼の柔らかな袋に
再び・・・いいえ、より強く・・・指を突き込んだ。

5 :
「あああぁア!!!!!」
 激しい叫び声とともに意識を取り戻すブリジット。でも、目覚めたのは彼だけではない。
私の奥底に巣食うもう一体の、多分女だけが持つ、禁獣の覚醒でもあった。
黒い、影よりも暗くて黒い女の禁獣・・・。
「ぅぅ・・・ミリアさん一体何・・・を」
「私にも分からない」
 そう、私はこの子で何をしたいのだろう。見当もつかない。けれど・・・何故そうしたいのかすら
分からないのに・・・私は彼に何をしたいのかはよく分かる。
「・・・でも分かるの。あなたを苦しめたい。とてもとても。・・・こうやって――」
「やぁぁあ!!・・・んぅぅ・・・」
 手にした林檎に力を加えると予想通りに彼は苦しみ踠く。声を上げ身を反らしくねらせ
苦痛のただ一点のみを訴えている。それなのに、それなのに私は・・・。
「・・・んん・・・」
 なのに私は彼に口付けを・・・いや、強引に唇を奪ったといった方が適切だろう。彼が驚きと
多分それ以上の痛みから思考の定まらないことをいいことに彼の口を貪った。手にした林檎を
握り締める度に湧き上がる感情に任せて、深く深く。暴れて舌を噛まれるおそれを考えることもせず
ひたすら荒く・・・完全に一方的、奴としたときはこんなことなかったのに・・・赴くまま口腔、
その隅々を嬲った。
 長い接吻・・・いや、そんな軽いものではなく「蹂躙」とでもした方が相応しいかもしれない・・・
を終えると唇から糸が引かれていた。これはきっとまだ足りないと・・・。
「いうのね」
 手は林檎を放さないでいた。スパッツ越しでもはっきり判るくらいに熱を帯びている。

6 :
この先を書く力をよこせ‥天龍!!
文字化けしてるところは「踠」です。

7 :
また文字化け…。「もが(く)」を漢字で書くとダメみたいです

8 :
>>1
スレ立て&投稿乙!
ゴールドファイトもこちらも続き楽しみにしてます

9 :
すみません、ゴールドファイトはまだ先になりそうです。
中途半端にとめてしまって申し訳ないです。
駄文ですが、版権物ですがかいてみました。

森奥での戦闘。
勝負はアリーナ側が優位に運んだのだが
少しの油断からクリフトが敵のメダパニの餌食になる。
(※メダパニ…混乱魔法)
それまで回復と攻撃をそつなくこなしていたのだが
この魔法にかけられてから戦場をふらふらと歩いているだけになってしまった。
「ちょっとクリフト〜!」
正気に戻らせるために道具袋から毒針を取り出しちくちく刺しこむ。
しかしクリフトは全く正気にもどる気配などなく
それどころかアリーナに身体をむけると、のたのたと前進してきた。
目が…完全におかしい…
アリーナはクリフトが少しの刺激では目覚めないことを悟った。
ならば…
アリーナはふと目を下に落とす。
旅人の服という名の単なる布製の防具。
そして男の一番脆い箇所へ。
ここに自慢の蹴りを叩きこめば衝撃で正気を取り戻すはず…!
アリーナが気をはり、近づいてくるクリフトへ少し足を振りかぶっていると
『おっと…さすがにこの尖った靴じゃまずいわね』
ふと自分のブーツが彼の生殖器自体に深刻なダメージを与えるのではないか
それはさすがにまずいと考え靴を脱ぐ。
うつろな目のクリフトはそのままゆっくりとアリーナへ直進していく。

まもなく伸ばせば足先が彼に届く距離程の間合いになった瞬間
「…ごめん!クリフト!」
アリーナはクリフトにすまなそうな顔で合掌すると
黒いタイツを跳ね上げ、股間をおもいっきり蹴りあげた。
「○☆×△□!!??」
アリーナの強烈な蹴りは見事に股間を捉え
クリフトの身体が一瞬宙に浮く。
アリーナ自身も蹴りの感触に手応えを感じる。
クリフトは確かに一瞬正気に戻った顔つきになったが
短く悲鳴をあげると、そのまま地面に潰れてしまった。
味方を襲われる心配はなくなったが
鼻水と涎を流しながら完全に動けないので戦闘不能と同じであった。
「姫様…目を覚まさせるどころか
逆に眠らせてしまいましたな…」
ブライが感心しながらアリーナに近付く。
「上手いように言わないで〜!」
アリーナが少し恥ずかしそうに叫んだ。

10 :
早速の良作乙!
ドラクエのこのシチュエーションずっと前から書いて欲しかった

11 :
アリーナの蹴り食らっても大丈夫なのか?

12 :
あけおめこ。 書いたのでロダにあげます。
理由は今までと同じです。
ttp://www1.axfc.net/uploader/so/2742002
PW:tama
前回の続きです。
選択肢つけたせいか無駄に長い。一番長い。
よいお年を。

13 :
>>12
新年早々、質の悪いもん見せんじゃねえよ

14 :
>>13
言っちゃ悪いけど同意

15 :
>>12
お年玉SS乙です
変なの湧いてるけど気にしないでw

16 :
ネットのお年玉SSなら古典太平記が良かったな
不気味なくらい非公開コメントが付いているけどw

17 :
ペガサス座の箱庭の続きが読みたいけど
なかなか更新してくれない

18 :
ほとんどの話が完結してないのに新しいの書き出すから当然

19 :
古典ならペガサス座が一番好き

20 :
ペガサス座の箱庭は他のシリーズとは少し作風が違うよな
急所攻撃好きの巨乳姉を持つ弟の苦労とかw

21 :
もはや古典じゃない
でもそこがいいの。

22 :
>>11
壁を壊せる蹴りだからなあ
最悪ぬ

23 :
RPG世界の戦闘員はレベル上がると稲妻や核爆発食らっても立てる連中だぞ
低レベルでも相当丈夫だよ

24 :
>>23
んでも教会や呪文で生き返るよね

25 :
ゴールドファイトの続きが読みたい

26 :


27 :
ここに来ているMの男子は現実の彼女や妻にも金玉蹴り、金玉握り、
電気按摩などをしてもらってるんですか?
それとも、SMクラブで金玉攻撃、電気按摩してもらってるだけですか?
ここに来ている男子は彼女も妻も居ない人ですか?
彼女や妻が金玉攻撃や電気按摩を嫌がる場合はどうするのですか?
Sの女子は少ないと思います。
普通はMの女子を教育して金玉蹴り・電気按摩をやらせる教育方法を教えて下さい。
皆さんはSMクラブへは月に何回行くのですか?
黒いボンデージの恐ろしいような服装の女王様と、可愛いアイドルのような
18歳の女の子では、どちらに金玉蹴り・電気按摩されたいのですか?
皆さんが女子に金玉蹴り・電気按摩されるのが好きになったきっかけを教えて下さい。

28 :
スレ違いです

29 :
29 大人になった名無しさん sage 2007/07/14(土) 02:58:28
高校の時、映画研究会に入ってたんだけど
そこで自主制作映画を撮影することになって、
その映画の中にセクハラしてきた男子に
主人公の女子高生が金蹴りして蹲ったところに
「変態!」って真顔で叫ぶシーンがあったんだけど、その撮影が地獄だった。
自分は金蹴りされる男子役で、
主人公役の後輩の女子の胸を触るフリだったんだけど、
金蹴りは実際に結構強く蹴られた。
しかも真顔で変態って言う時に主人公が笑ったりして、
テイク10くらいまで撮らされて悶絶した懐かしい記憶w

30 :
金玉蹴り、電気按摩の快感に目覚めた時の話を詳しく教えて下さい。

31 :
いよいよ変なのが湧き始めたな
そろそろSS書けや君とかも来るのかな

32 :
外国人の名前の人物を登場させるのはやめて下さい。興ざめしてしまいます。日本人の名前でお願いします。

33 :
>>29
>>29
これいいね

34 :
>>32
古典太平記なら全キャラ日本人の名前だぞ

35 :
たまに不自然に古典太平記プッシュしてくるのは何なんだろう

36 :
ワンパターンでもちゃんと更新してくれるからじゃないの?
戦国でも現代でもワンパターンで萎えるけど何もないよりかはいくらかマシ

37 :
そんなどうでもええからはよSS書けや雑魚共

38 :
でっていう

39 :
ネタをくれ

40 :
>>39
男女混合でプロレス大会

41 :
>>39
電車で痴漢を撃退
部活中に事故で蹴る

42 :
>>39
ドッジボールで男の急所を狙ってくる女子

43 :
>>42

 ここは都内のとある小学校。
 時刻はちょうど昼休みで、校庭では幼い子どもたちが元気に遊びまわっていた。
 男女別れて仲良くドッジボールをしている、微笑ましい光景である。
 
 だが、よく見るとどこか様子がおかしい。
 男子たちは何故か皆股間を押さえて逃げまわり、女子たちは手に掲げたボールを男子の股間目掛けて投げつけている。
 フィールドの外ではボールを当てられてアウトになった男子たちが、皆一様に股間を押さえてうずくまっており、その動けない男子の股間を外野の女子が2〜3人掛かりで蹴り上げていた。
「いつも、いつも、生意気なんだよ!」
「金玉、蹴られたら、何も、出来ないくせに!」
「ほら、さっさと、謝れよ!」
「あああぁぁぁ痛い痛い!もう蹴らないで!
 ごめんなさい、ごめんなさいいいぃぃいい!!」

44 :
 フィールドの内にいる男子たちは、その惨憺たる光景を見てすっかり青ざめていた。
「お、おい!もういいだろ!もうやめろよ!」
「はあ?アンタたちが言い出したんでしょ?テストの点数では勝てないけど、ドッジボールなら絶対負けないって。
 もし負けたら何でもしていいって。」
「そ、そうだけど…。でも、卑怯だぞ!金玉狙うなんて!
 これじゃ、こっちは金玉押さえて逃げまわることしか出来ないじゃないか!」
「相手の弱点を狙うのは当然のことでしょ?小さいことでグチグチ文句言うなんて男らしくないのよ。」
「小さいことって…。」
「そこに転がってる金田なんか傑作だったわね。足元狙う度に大股開きのジャンプで避けるから、
 フェイクしてそのまま股間にズドン!目を白黒させながらそのまま落ちていったわ。」
「こ、こいつ…!」
 激化する話を尻目に、力強く投げられたボールが男子の股間にヒットする。
「ぎゃあぁぁぁ!!」
「っ!すぎやん!」
「ほーら、アンタが無駄話してる間にも次々と馬鹿な男子が脱落していくわよ。
 みっちゃん、かよちゃん、悪いけどそこでうずくまってる猿どかしといてくれない?」
「りょーかい。好きにしていいんだよね?」
「この間スカートめくられたの覚えてるんだからね。覚悟しなよ。」
「ひいぃぃぃ…。」

45 :
 その後も次々と男子たちは股間に正確にボールを当てられていき、残りは先程口論していた男子たちのまとめ役であると武山とその親友片桐だけになった。
「ついに俺たちだけになっちゃったよ、かたちー。」
「も、もう僕イヤだよたけちゃん。怖いよ。」
「大丈夫、もう10分もすればチャイムが鳴るからそこまで逃げ切ればいいんだ。
 ここまで逃げてこれたんだから、10分なんてすぐさ。そこまで頑張ろうぜ、かたちー。」
「………。」
「? かたちー?」
「ゴメン、たけちゃん。」
 片山桐はそう呟くと、後ろから武山を羽交い絞めにした。
「な、何するんだよかたちー!」
「さっき、すぎやんが運ばれていくときに耳打ちされたんだ。こうすれば、僕だけは助けてくれるって。金玉狙わないって。
 も、もし逆らったら絶対に金玉潰すって言うんだ。
 他の男子たちは金玉を痛めつけるだけだけど、僕の金玉は女子全員で潰れるまで蹴り上げるって言うんだよぉ。」
「そんな…嘘だろかたちー。」
「その猿の言うことは本当よ。」

46 :
 武山たちの会話に女子のリーダー格である安中が割って入る。
「アンタは馬鹿だけど、動きが早くてボールをぶつけるのに一苦労だからね。
 ちょっとした作戦を立てさせてもらったってわけ。」
「作戦って、こんなのただの脅しだろ!」
「立派な作戦よ。さて、それじゃ覚悟はいい?」
 そう言って、安中は大きくボールを振りかぶる。
 その鋭い目線の先には、武山の股間にぶら下がる金玉が正確にロックオンされていた。
「おい、かたちー!離せよおい!!」
「ゴメンたけちゃん、ゴメン…。」
 片桐の押さえつける力は強く、振りほどこうとしてもビクともしない。
 このままでは、女子の渾身の力を込めたボールが無防備な股間にぶつけられてしまう。
 せめてもの防御として内股になるも、片足を引っ掛けられて無理矢理開脚姿勢を取らされたうえ、腰を押されて股間を突き出すような形になってしまった。
「馬鹿何やってんだ早くはな…ひっ。」
 すでにボールは打ち放たれ、武山の目前にまで迫っていた。
 正確無比な軌道を描き、まっすぐに股間を目指して突き進んでいる。
 ありったけの力が込められたボールが着弾する瞬間、何故か武山はスローモーのように感じていた。

47 :
 まずぶつかった際の衝撃。
 平手で思いっきりひっぱたかれたような、もしくは拳で思いっきりぶん殴られたかのような衝撃が金玉全体に波のように広がり、今までに経験したどの痛みよりも強い痛みが武山を襲う。
 たまらず身体を硬直させ、足の指をピンと伸ばし背筋を反らす。
 金玉だけに留まらずその痛みは下腹部にまで到達し、武山はつよい吐き気を催した。
 だが、ボールの勢いは止まらない。
 両の玉をしっかりと捉えたボールは、そのままえぐるように直進する。
 ついには恥骨にまで押し上げられ、ボールと恥骨の間に挟まり逃げ場のない金玉は強く圧迫された。
 ミチミチと金玉が音を立てて変形していく様子がゆっくりと、だが確実に伝わってくる。
 楕円形の金玉が袋の中でひしゃげて潰されていく痛みに、武山は涙を流して失禁した。
「いっぎゃああぁああっぁあぁああ!!!!」
 あと一歩で完全に潰れる、といったところでボールの勢いは失速し、武山は九に一生を得た。
 だが、拘束から解放され地面にうずくまった武山の姿は惨めなものだった。
 漏らした小便で濡れた股間を必に手で押さえながら、「潰れる、潰れちゃうよぅ…。」と涙目でうめき声をあげていた。
 当然、女子たちはそんな情けない様子の武山を見て大笑いをしていた。
「あっははははは!何アレ!ちょーウケるんだけど!」
「普段はあんなに威張り散らしてるのに、
 ちょーっと金玉にボールぶつけられただけでおしっこ漏らしちゃってるよ!そんなに痛かったの〜?」
「もうダサすぎ。どんだけ金玉弱いんだっつーの!あはははは!」
 アハハアハハとクラス中の女子から嘲笑を受ける武山だが、彼の受難はまだ終らない。
 これから昼休みが終わるまでの間、しこたま股間を蹴られることになるのだ。
 泣こうが喚こうが、女子たちは力を緩めるつもりはない。
 二度と自分たちに逆らわないよう、徹底的に痛めつけるつもりなのだ。
 その過程でもしかしたら、本当に金玉が潰されてしまうかもしれない。
 だが、そんなことは女子たちは気にも留めないだろう。
 自分たちにはそんなものついていないので、その強烈な痛みを知ることは永遠にない。
 金玉など、男子に言うことを聞かせるための都合のいい玩具程度にしか思っていないのだから。

48 :
 フィールドの外に運びだされていく武山を、身体を震わせながら見守る片桐。
 親友を裏切ったという罪悪感はあったが、それよりもこれで自分は助かったという安堵感のほうが強かった。
 そんな内心ホッとしている片桐の肩を、安中が叩く。
「お疲れ様。アンタのおかげで助かったわ。」
「う、うん。これで僕だけは…。」
「そうね。これで残りはアンタだけね。」
「えっ。」
 安中の顔が狂気に染まる。
「あっはははははは!!アンタら男子たちとの約束なんて守るわけないじゃない!
 当然アンタの金玉も潰すに決まってるわ。裏切り者の金玉はさぞ潰しがいがあるでしょうね…。」
「そ、そんな…誰か、たすけ…。」
男子を裏切り、女子にも見放された片桐に当然味方はいない。
正午を過ぎた気持ちのいい青空に、彼の悲鳴がこだました。

49 :

良かったです

50 :
すごくイイ!

51 :
ゴールドファイトの続きマダー?

52 :
>>51
お前ひつこいぞ!
お前が書け!

53 :
>>51
続きも何もあれで完結でしょ。

54 :
>>52
勝手に続きを書いていいのなら書くけど
ファンタジーや版権モノ、小学生といった個人的に興味のないジャンルではなくて良かったからさー

55 :
>>54
どーせ書くなら新作にしてよ

56 :
みんなSMクラブに行く金が無いからここに来てオナニーしてるの?

57 :
>>56
サドとかマゾとかには興味ないよ。
女子ならわかると思うけどただエロいのは気持ち悪いだけで、日常的なエロが好きなんだよね。
本来なら強いはずの男子が男子のシンボルを蹴られて弱いはずの女に負けて悔しがったり恥ずかしがったり悶えたりってシチュが好きなんだよね。
強い女が同意の上で弱い男性の蹴ってるんじゃ痛いだけでつまんないじゃん。
男性の場合はよくわからん。女子っぽい性格なんじゃない?

58 :
女でここ見てるやついるのかw

59 :
男だが粗方同意
金蹴りが普通のMとかなり違う性癖だという事を分からない人は多い
単なるMの延長線で好きな人もいるんだろうけど

60 :
金的蹴りに限らずエロいの調べるとガチエロばっかで引く(微エロやBL、女性向けで調べてもガチなの多くて驚く)
青少年でも観れるようなソフトなエロが好きなんだけど、そういうのってあんま無いんだよね...

61 :
>>58
逆に男の人で観てる人に疑問を感じる
男が負けてるの見て悔しくないの?文章みただけで痛み思い出したりしないの?

62 :
>>61
スレチになるし興奮するからもうやめろ

63 :
>>61
スレチになるし興奮するからもうやめろ

64 :
あれ?二重になった

65 :
お前らは俺の仲間だ

66 :
女の子がここ見てるなんて最高だよ
でも女の子がSS書くとどうなるんだ

67 :
女視点の話とかいいかも
軽く蹴っただけなのに大袈裟に苦しむ男を見てクスクスするとか心配するとか

68 :
>>62-63
思ったことを書こうと思ったら書いてあったw

69 :
>>61
本来、肉体的・体力的に遥かに強いはずの男が、か弱い女はずの男特有の急所(金的)を突かれて無様に悶絶
しかも、そんな致命的な急所が無い女にニヤニヤクスクス嘲笑されるという、強烈なギャップと倒錯感がなんともいえず最高
消防の頃、上級生の女子と喧嘩して金玉膝蹴りされ、マジでぬかと思うほどの地獄の苦痛で悶絶
男にとってこんなにタマが脆くて危険な急所とは知らなかった
しかも相手の女子には無縁の痛みという事も、物凄い屈辱感だった
これは強烈なトラウマになり、元は男尊女卑な悪ガキだったのに、気付いたら金的フェチになっていた

70 :
男の人の性欲ってよくわかんない...

71 :
>>70
今度、女性視点のSSを書きたいと思ってるんだけど、自分が男だからどうも書きにくいんだよね。
女性がどういう風に感じたり見てるのかとか、ちょっとインタビューしてみたいw
もし迷惑じゃなかったらkinkeriss0204@yahoo.co.jpにメールお願いします。

72 :
>>71
良作SSを期待してるぞ
今からwktkしながら待ってる

73 :
男子を脅迫したいんだけど「お前をしてやる」と言うのと
「お前の金玉とペニスを切り取ってやる」と言うのでは、どっちを男子は恐れるの?

74 :
ネカマのそういう書き込みは要らないですね

75 :
大体スレチですしおすし
SS以外よそでやれよ

76 :
>>75
まだ気づいていないのか、俺たち自身がSSの登場人物であるということに。

77 :
ごめん。sageなかったし意味わかんなかった
萌えればなんでもいいじゃんって言いたかった

78 :
金的蹴りは定番ネタなイメージあるけどそのわりに数が少ない
男性作家の場合は冗談にしても痛いから裂けてるイメージある。
女性作家の場合は下ネタだし男性性器のことだから避けてるイメージがある。
男性作家の方が多いのは男性の方が下ネタ好きで性欲多いから?

79 :
どうでもいいからはよSS書けや雑魚共

80 :
そうだそうだ!

81 :
何も投下無くて催促するくらいなら敷居下げてみる?
VIPのSSみたいな形式でいいから素人でもとりあえず書いてみるとか

82 :
ここに来てる男性は女と正常なセックスができるの?

83 :
人それぞれとしか……

84 :
>>83
スルーでおっけー

85 :
ゴールデンドッジボールよかったです
お仕置き実行編がほしいです
・・・裏切り者は本気で潰しちゃってもいいのよ?

86 :
SS書くときの参考にさせていただきたいんですけれども、一般作品のような軽いエロと、成人向け作品のような本格的なエロではどちらの方が好みですか?
それによって作品の方向性を決めようと思います。

87 :
そんなの人によるだろ…俺は金蹴りものだったら軽いほうがいいけどさ

88 :
だからそういう事すると乞食が暴れるって言ってるのに…
自分の好きなように書いちゃ駄目なの?

89 :
>自分の好きなように書いちゃ駄目なの?
自己満足だけで、SSを投下する奴なんざいないと思うけどな
多少なりとも他人からの”評価”を期待してモチベを維持するもんだ
そのためのアンケなんだろ。もらうだけの乞食には分からんのかも知れないが

90 :
まぁどうせ聞いたところで
ここの乞食はお構いなしに文句垂れるけどな
自分の好きなように書いたらええ

91 :
u

92 :
男女で股間の蹴り合い

93 :
>>92
小学校のころ思い出した。
プールサイドの思い出。
蹴られて膨らましてしまって
女の子らに本気でドン引きされたわ。
こっちは本気うずくまりだったんだけど
ちょっと勃ってしまったんだよね。
20年以上経ったけど先に蹴ったときの
足の甲に残る スク水股間の感触で
オナしてる。

94 :
たしかに痛いだけで気持ち良くもなんともないのに勃つときあるわ
内臓を直に殴られるような痛みなのに笑う女の気がしれない
まあこの痛みは男にしか分からないだろうから仕方ないのか・・・
いざ金的を食らってみたら痛すぎて怒る気も起きないんだけどね
男に拷問やるときは金的をひたすら続けまくればいいと思う

95 :
苦しそうにしてる所を笑ってみたいなー
男の子が大事なところ押さえてうずくまるのに不思議な快感を感じる

96 :
俺だったら30秒ぐらい金的ヤられただけで軍の最重要機密情報を全部ゲロっちゃう
金的だけは勘弁してほしいし例えK1王者だろうと気絶すると思う
女が良かれと思って揉むけどあれだけでもめちゃくちゃ痛いからね

97 :
金的攻撃ありならK1王者は女になる

98 :
良かれと思ってどんどん揉んでいただきたい次第であります

99 :
>>54さん、是非お願いします。
続きを少しずつ書いているのですが、私より他の方が書いてくださるほうが面白いと思います。
別の新しいのかいてみました。どんどん駄文になってしまい申し訳ないですが。

(1/3)
とある研究施設で人型の精巧なロボットが作られていた。
国の監視下におかれ、重大な実験等を行う特別な研究所である。
そこの研究所に一人、私欲のために働く女の姿。
彼女の目的は、男達に強姦された妹の仇をとる事。
政府では密かに、より人間に近いアンドロイドを作る研究が進められ
この研究所でもう間もなく完成の時を迎えようとしていた。
女はこの時を待ち望んでいた。
完成披露前日、誰もいなくなった研究所に一人残り
ロボットの馬力を、規定されていた人間の力の、その数倍の数値まで跳ね上げさせる。
そしてこのロボットを使い、妹を襲った男達に裁きを下す…。
国の下で働く彼女に、性犯罪の犯罪者リストを入手することなど雑作でもなかった。
そのデータベースを顔認証で特定出来るよう組み込む。
その時女は、妹を襲った犯人達が以前も性犯罪で捕まっている再犯者だという事を知った。
…こんなやつら…男であるうちは何回でも繰り返す…だとしたら…
対象の命までは奪わないよう、狙いを男の性器の破壊に絞りプログラミングし
さらに妹の仇以外に、性犯罪を再犯した人間のデータもベースに入れる。
女は慎重に起動ボタンをクリックした。
ロボットがゆっくりとおきあがる。
モデルは15歳の少女。
丸顔で髪が長く内気な感じの子だ。
肌の質感も人間とほぼ同じである。
ある程度の会話もできる知能を搭載しており
普通に人間に見える程、精巧なロボットだ。
女は、起動し歩きだしたロボットにシャツと短パンを着せる。
外見だけは普通の女の子だ。
そして女は、ロボットを解放し街の性犯罪者達を始末するべく
研究所から下界へ通じる通路を開ける。
無論このことがばれれば重罰を免れない。
しかし女の頭は妹の事でいっぱいだった。
「お姉ちゃんが仇をとってあげるからね…」
性犯罪者のいない平和な世界へ…!
そう祈りをこめ、研究員はアンドロイドを街へと放した。

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