2013年10エロパロ682: クイーンズブレイドのエロパロ (645) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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クイーンズブレイドのエロパロ


1 :2008/01/27 〜 最終レス :2013/09/03
ホビージャパン社から発売中のご無体ゲームブック
「クイーンズブレイド」のエロパロスレです
さすがにそろそろ復活してもいいでしょう
以前立っていた前スレ
「クイーンズブレイドでエロパロ」(DAT落ち)
http://roba33.u.la/test/read.cgi/eroparo/1173109376/
◆関連スレ
公式
http://queensblade.net/index.php
本スレ
「クイーンズブレイド/LostWorlds 第17回戦」
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1193736145/l50
半角虹板
「クイーンズブレイド総合 12枚目」
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1196949555/l50

2 :
保守。
シリーズの広がりは出てきたけど、熱としては沈静気味かね?
エロ対戦スレもずいぶんと過疎ったままだし。

3 :
需要はあると思うんですけどねー

4 :
おお、QBのエロパロスレ復活したのか。今回は長続きすると良いなぁ。

5 :
スレ立て乙&長寿祈願
カトレア寝取られSS書こうと思うんだけど、需要ある?
今、違うの抱えてるから、気長に待たせそうだけど…

6 :
余裕でありますよん
気長に待ちますので気軽に投稿してくださいな

7 :
ぬ? いつの間にかこんなスレが……
過去作品を見てみたいんだけど、ここのスレは保管庫とかないのかな?

8 :
残念ながら前スレのログはどこにも残ってないみたい
こないだのバンブーブレードを観ていて
腹痛に耐えながら試合をするシチュエーションを思いついたんだが
すでに公式でやられていた罠

9 :
ほしゅage

10 :
ユーミル発売決定記念age

11 :
小説版の内容だとフィオハーレムになるのか

12 :
職人に期待

13 :
ほしゅ

14 :
クローデットでひとつ

15 :
クローデッドとエリナはフィオが男だと知ったら凄い凄惨な責め苦を与えそうでコワイナー
そいや、3月にきゃらの!で連載してる小説が単行本になるらしいね。

16 :
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

17 :
ユーミルは正直ガッカリだったな

18 :
念の為、保守しておくか。
次のシリーズでアレインが登場するといいんだけどなぁ

19 :
アレインには期待してる

20 :
とりあえず純愛出来そうなカップリングは。
レイナ×リスティ・トモエ・一様エリナ クローデット×エリナ
アイリ×沼地の魔女 ノワ×アレイン・エキドナ メナス×メローナ・サリア・アナリスタ 
カトレア×オーウェン
強引系なら
エリナ×レイナ アイリ×他キャラ エキドナ×トモエ・リスティ・イルマ
カトレア×ラナ
拷問系だったら…。
アイリVSメナス アイリ・メローナVSナナエル・メルファ
かな?

21 :
ほす。

22 :
さらに保守。

23 :
激闘!クイーンズブレイド読了
イルマの新しいコスチューム、全身設定が欲しいなぁ。

24 :
トモエに萌えた

25 :
ゲイトキャラは大丈夫か?

26 :
このスレにまします荒神よ、
どうかアイリ本を上げてくだされ・・・・・

27 :
過疎ってますな

28 :
保守。アルドラ様で書いてほしいな。

29 :
敗者のキャラが、勝者が立ち去った後に、男達に輪姦されるSSを希望。

30 :
フィオ×レイナで一本書いて欲しいな。小説の3巻の終わりじゃ甘々だし。

31 :
フィオ自身が童貞喪失するのは大丈夫なんだろうか?
まあ、案外とっくに経験済みなのかもしれんけど
旅芸人だったから春を売っていた、というのもありそうだし。

32 :
とくにそういうことは書かれてないからいいんじゃないか?

33 :
とりあえずフィオ×レイナだとソード・オブ・ユニコーンの縛りもあるからアナルしか使えないな。

34 :
つまり前以外ならいいってことか。

35 :
ああニプルファックな。

36 :
それは思いつかなかった。でも書くにはさらに難しくないか?

37 :
ふとおもったんだが、アイリは何であんなにフィオに執着してたんだっけ。
確か歌にひたすら惚れこんでたみたいだけど…。
アイリがフィオを逆レイプというのも悪くないんだ…俺的には!

38 :
エロ同人誌だと良作が多いのにエロパロ小説は過疎ってるね。
やっぱり本筋のストーリーが無いから絵じゃないと妄想のしようがないんだろうか。
リスティなんかもろ好みなんだがなあ。

39 :
保守。メナスとサリアの甘いレズとか書いてほしい。

40 :
このスレ的にゲイトはアリなんだろか?
いろはのGB買ったがいいな、いろは
トモエと絡ませたい

41 :
それと完全に無関係なキャラ出していいなら時間かかるけど書きたいな。
ゲイトの力でアニメ版桂言葉が召還されて、誠を生き返らすために沼地の魔女に付くとか。

42 :
>>41
誰も書かないみたいだから良いんじゃないの?
ゲイトでまったく関係ないキャラとか召還できたら灰のリナリーVS銀魂の神楽とかできるし。

43 :
スゲー揚げ足とりをさせてもらうとクイーンズゲイトはアリスいる世界に
異世界の女戦士達が召喚されたというストーリーであって、
クイーンズブレイドの世界に召喚されたわけじゃないんだぜ
メナスのところにもあったみたいだが

44 :
保守!

45 :
ついに女性が出てきたな・・・。あとは沼地の魔女か。

46 :
>>45自分で言うのもなんだが気付くの遅っ!!!「女王」だった!

47 :
なりきり板のQBスレがいつの間にか復活していたよ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1208691228/l50

48 :
フニクラ様に絞めあげられて悶絶するニクスとかいいね。

49 :
保守

50 :
誰もいないね

51 :
てかこのスレまだあったことに驚いたわw

52 :
保守がわりに
今月発売の教官と女王でQB一旦終了なのかな?

53 :
★「行列のできる 美闘士相談所」≪第12回≫戦闘教官“アレイン”に一問二答!
http://hobby-channel.net/content/view/4882/137/

【コラム・ネタ・お知らせetc】 ほびーちゃんねる編集部 戦々恐々屍累々
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50673665.html

54 :
あげ

55 :
>>52
第二期に以降なんだと思いたいところだな。
とりあえず、クイーンズゲイトは続くんじゃないだろうか。
いろはの本にアンケートはがきも挟まっていたことだし。

56 :
アニメ化が決定したらしい。キャラクターが出揃った事だしな。
このスレも活性化するだろう。

57 :
向こうの復活したエロ対戦スレに出てきた過去バトルに触発された。
反省はしていない。
この文章には若干のグロ描写、スカ描写が含まれる。
苦手な者はスルーしてくれ。 以上。
------
「最も強い女性が国を統べるべし――」
建国の刻より続くこの言葉に従い、最も強い女性を選び出すべく4年に1度開かれる、伝統ある武闘大会「クイーンズブレイド」。
参加資格は12歳以上であること、そして知性を有する女性体であることのみ。
国籍も、貧富も、種族すら問わぬ。問われるのはただ実力のみ。
しかし、いつからだろう……?
伝統あるその大会が、少しずつ少しずつ歪み始めたのは……?
「女王の都」ガイノス――
その中央に聳え立つのは、女王の居城でありクイーンズブレイドの闘技場でもある「グレートコロッセオ」。
生とを賭した戦いであれど、陽光の輝きに照らされ、無数の観客の歓声に包まれたそこは、華やかな舞台であった。
だが、闘士達の華麗な剣舞に声援を送る大多数の民衆は知らない。
歓声も、陽光も届かぬ闘技場の地下深くで、もうひとつの「クイーンズブレイド」が行われていることを――。

58 :
砂が敷き詰められた円形の舞台と、それをぐるりと取り囲む高い石壁。
東西には堅牢な鉄格子で閉ざされたゲート。
南には対戦成績や戦闘内容を映し出す、巨大な魔法水晶板。
北は一際高く、堅牢かつ豪奢な造りの観覧席。
そしてその間に用意された観客席。
地上の「グレートコロッセオ」に比べればその規模は十分の一にも満たないが……確かにそれは「闘技場」だった。
最も強い女性を選び出すために、4年に1度開かれる武闘大会。
女性であれば、種族も、国籍、正邪も問わぬ。
勝てばこの国を丸ごと手中に収めることができる。
裏を返せばそれは、そう考える不穏分子がノコノコと姿を現してくれるということだ。
クイーンズブレイドの決着は一方の試合放棄か亡を含む戦闘不能のみ。
「運良く」ななかった敗者が――不穏分子が――どうなるのか?
その答えが……ここ、地下闘技場だった。

59 :
北側に設けられた一際豪奢な観客席に腰を下ろし、闘技場を見下す現女王のアルドラ。
見下ろされるは、闘技場の中央、砂地に転がされた二人の闘士。
一人は“鋼鉄姫”ユーミル。
もう一人は“古代の王女”メナス。
二人とも厳重に鎖で縛られ、目隠し、猿轡、手枷、足枷……メナスに至っては呪い封じの符までべたべたと貼られている有様だ。
二人は先日のクイーンズブレイドにて、対戦相手に負けた――敗者なのだ。
ア:「ではこれより……ユーミルとメナスの、敗者復活戦を執り行う!」
カタチだけは厳かに、しかし口元を嗜虐の愉悦に歪めながらアルドラが高らかに宣言する。
観客席からもそれに応えるような歓声が沸き起こった。
ユ:(……敗者……復活戦……じゃと…?)
メ:(……そんなの……聞いてませんわ…!)
二人は困惑するも、猿轡をされていては質問も抗議もできない。
それどころか、目隠しをされていたため、ここが闘技場であることも、対戦相手が誰なのかも、たった今知ったばかりなのだ。
ア:「試合形式は基本的にクイーンズブレイドと変わらぬ。
   違うのは、ランダムに選ばれた「特別ルール」が課せられること。それだけよ。」
戸惑いもがく二人を冷笑しながら、女王アルドラがぱちんと指を鳴らす。
と、かちりと音を立てて、まずは二人の目隠しの留め金が外れ、ぱさりと砂地に落ちる。
そして南側の水晶板前に篝火が灯され、一際明るく照らし出された。
そこに居たのは、肌も露な衣装を着せられ、ボウガンを構えた侍女だ。
そしてその先には、柱に取り付けられ、くるくると回る円盤。
よく見れば円盤は、切り分けられたパイのように色が塗り分けられており、何か文字が書いてある。
円盤は回っており、距離もあったので闘技場に転がされた二人は、その文字を読むことはできなかったが……そこに書かれている内容は想像がついた。
観客が、声高に叫び始めたからだ。

60 :
「浣腸!浣腸!」「淫具!淫具!」「浣腸!浣腸!」
「木馬!木馬!」「ドローレス!ドローレス!」
そう――恐らくは円盤に描かれた文字であり――これから二人に与えられるであろう、「特別ルール」と言う名の責め苦だ。
観客はそれぞれ、自分好みの「特別ルール」を声高に連呼しているのだ。
ユ:(……なんじゃ……!? ……い、いんぐ、じゃと…?)
メ:(!!…ま、まさか…)
観客の異常な熱狂と、聞こえてくる数々の淫靡なキーワードに、二人は背筋を震わせる。背格好こそ幼く見えるが、ユーミルはこれでも齢70を数えるドワーフだ。
ドローレスなどは、メナスの古代王国が発祥とも言われている。
声高に叫ばれる「特別ルール」の内容……、なまじ想像できてしまう二人だけに、声をあげて拒否したいところだ。
もちろん、どんなに叫んでも猿轡の下ではくぐもった呻き声にしかならないし、逃げ出そうにもここまで厳重な拘束下ではどうしようもない。
そんな二人を嘲笑しそうに見下ろしながら、アルドラがさっと手をあげる。
それを合図に、侍女は円盤に向けてボウガンを構え……アルドラの合図と共に発射した。
タンッ…
乾いた音と共に、ボウガンの矢が円盤に突き刺さり、観客席が一瞬にして静まりかえる。
円盤の回転がゆっくりとその速度を減じて行き……やがてピタリと静止する。
矢が刺さっているのは――水色。「浣腸」と描かれたパイだった。
「浣腸!浣腸!」「浣腸!浣腸!」「浣腸!浣腸!」
観客席から再び歓声が沸き起こる。
今度は先程のようなバラバラの不協和音ではなく、統一された歓喜の、そして興奮の声だ。

61 :
ア:「ククク……聞け。
   お主らに課せられる特別ルールは「浣腸」と決まったぞ。
   これから二人に酒瓶1本ぶんの浣腸を施す。
   そしてそのまま戦い、勝者のみが不浄へ行けるというわけだ。クハハッ!
   漏らしたければ漏らすがいい。その時点で敗者確定だ。
   勝者はトドメを刺すなり何なり好きにしろ。」
再びアルドラがパチリと指を鳴らすと、今度は二人の口枷が外れる。
もちろん、拒否と抵抗の弁を聞いてやるためではない。
恥辱に泣き叫ぶ二人に声が聞きたいからだ。
ユ:「ふ、ふざけるな!闘士を嬲るのか!」
メ:「そ、そうです…こんなこと!許されません……!」
ア:「ふ……私が女王だ。故に、私が決めたことに許すも許さぬもないわ!
   それに、この「裏クイーンズブレイド」とて延々と続いて来た忌まわしき因習よ。
   …クククク…さあ、コイツらに浣腸を施してやれ!」
ガラガラと重たい音を立てながら、両ゲートの鉄格子が巻き上げられる。
ボウガンを構えていた侍女と同じ衣装の者が、それぞれ3人ずつゲートから進み出る。
一人目は何も持っていないが、二人目は一抱えもある巨大な硝子製の浣腸器を、三人目は魔法水晶板へ映像を転送する魔法具を抱えていた。
床を這いつくばってでも、浣腸から逃れようとする二人を、まずは一人目がしっかりと抑えつける。
いかなクイーンズブレイドの闘士と言えども、これほど頑丈に拘束されていては振り払うことは難しい。
四つんばいの姿勢にされたところで背中にのり、その尻を高く抱え上げられてしまう。
先の戦闘で破れたままの腰布がめくれあがり、二人の下着が晒される。
尻側に陣取っていた観客からは下卑た歓声が、それ以外の方向からはブーイングが飛び交う。
しかし……映像転送の魔法具を抱えた侍女が近づくと、二人の尻が魔法水晶板に大写しになった。
とたんに罵声が歓声へと変わり、下卑た野次が二人へと降り注ぐ。

62 :
ユ:「や、やめぬか!そんな所、写すでない!」
メ:「やめなさい〜っ…!!」
組み伏せられ、高く上げられた尻を包むブルーストライプの薄布。
先の敗戦でメナスの腰を覆っていた薄絹はすでに糸も残さず擦り切れている。
いまや、ハイレグ仕様のため、柔らかそうな尻肉に食い込むその下着だけが、メナスの下半身を守る唯一の防具であった。
隣で同じように組み伏せられたユーミルもまた、スカートを盛大に捲くり上げられて、幼げな外見――あくまでも外見だ――によく似合っている飾り気のない純白のショーツを露にさせられていた。
ユーミルのドレスは一見ただの布に見えるが、実際はミスリルの金属繊維が編みこまれたチェインメイルとほぼ同等の防御力を持った、堅牢な鎧だ。
メナスの薄絹と違い、擦り切れることも破れることもなかったが、こうしてスカートを捲くり上げられれば、その下に履いている下着はごく普通の素材だ。
結び目の紐をちょいと引っ張れば、あとは重力に任せてぱらりと解け、脱げ落ちてしまう。
水晶板に大写しになったユーミルの秘所に、観客の野次がヒートアップする。
「ドワーフって言うから、下の毛もヒゲモジャかと思ったらパイパンかよー!」
「ツルッツルの割れ目が綺麗だぜー!」
「ホントに70歳かよ!」
篝火に照らされたユーミルの割れ目には、毛が一本も生えていなかった。
小さく窄まる尻穴から、ぴったりと閉じた割れ目までが、何一つ隠されることなく曝け出される。
あまりの恥辱にユーミルは涙さえ浮かべながら、「見るな!見るでない!」と繰り返し叫び、じたばたと動かぬ手足を必でバタつかせる。
しかしそれは、そのたびに微妙に形を変える尻穴の皺と割れ目で観客を喜ばせるだけだった。
メナスを組み伏せた侍女が、するりとメナスの下着を膝まで下ろしてしまう。
ハイレグ気味な下着を身に着けるためか、それとも王族の嗜みか。
メナスの陰毛は丁寧に剃り整えられていた。
だからといって羞恥心が薄れるわけではない。
王族たるもの下男侍女に裸を見られようとも意に介することはないが、こうして見世物にされるのはまったく別だ。
ユーミルとは真逆の成熟した色香を漂わせる秘所が水晶板に映し出されると、観客からは歓声があがった。
「ヒューッ!こっちのオトナのアソコもいいねぇ〜」
「綺麗な色してるじゃないか。さすが王女様ってか?」

63 :
恥辱にうち震える二人を満足げに見下ろすアルドラが片手を上げて合図する。
二人の侍女が浣腸器の先端を、メナスとユーミルの菊穴へと近づける。
冷たい硝子の先端が触れると、びくりと身体を震わせ、少しでも逃れようと必に尻を振り立てる。
その様を見て、観客はますます興奮し、アルドラは嘲笑する。
ア:「動かぬ方が良いぞ? 下手に動くと浣腸器が割れる。
   もっとも、妾はそれでもかまわぬ。そのまま硝子の破片ごと浣腸してくれるわ。
   腸をズタズタにして、血交じりの糞便を垂れ流すが良い。ククククッ。」
その光景を想像したのであろう、一瞬二人の動きが止まる。
侍女たちはその隙を逃さず、手馴れた様子でその窄まりに浣腸器を押し込んでいく。
ユ:「あっ…くぅ…は、入ってくる…!」
メ:「おやめなさいっ…あ、つ、冷たいっ…!」
菊穴が広がり、薬液が流れ込む様子まで、一部始終が水晶板に映し出される。
観客を楽しませるために、そして二人を苛むために、たっぷりと時間をかけて、およそ500ミリリットルの浣腸液が流し込まれた。
空になった浣腸器が引き抜かれると、二人は異口同音に「ひゃうっ」と小さな悲鳴をあげる。
浣腸液は便をどろどろに溶かし、だんだんと効き目を強めていくタイプではあったが、500mlという量は例えそれが水でもかなり辛い量だ。
二人が肛門の堤防が決壊しないよう括約筋に力を込めると、きゅっと菊穴が窄まり、また観客から嘲笑と歓声が沸き起こった。
侍女らは最後に二人の下着を元通りに戻し、ゲートから退場する。
がらがらと鉄格子が降りると、文字通りメナスとユーミルに逃げ場はなくなった。
このままここで無様に漏らし、されるか…相手を倒し、再び地上へ…否、その前にトイレに行くことができるか。
情けない話だが、それが事実であり……二人に課せられた運命であった。

64 :
ア:「では…勝負、はじめぇいッ!」
アルドラの高らかな声とともに、二人の拘束がいっせいに弾け飛ぶ。
二人の武器は傍らにうち捨てられたように置いてある。
まずはお互い武器を取り立ち上がる!
ユ:「んぐっ…!」
ユーミルの顔が苦悶に歪み、思わず前屈みになる。
彼女の武器は鋼鉄山製のバトルアックス、その重量は37Kgに達する。
だが、その刃は大きく欠け、砕かれていた。
先の戦いで、ドワーフの誇りである武器を砕かれたユーミルは戦意を喪失し、敗北していた。
誇りと戦意を失ったユーミルに、秘伝のエンシェント・ガントレットも、バトルアックスも答えてはくれない。
今の彼女は、自らの筋力のみでその武器を支えなければならなかった。
普段の彼女であれば、それでも悠々とバトルアックスを振り回して見せたであろう。
しかし、今彼女に注入された浣腸液……それが引き起こす便意が、ユーミルの腕から力を奪う。
腕に力を込めて武器を支えれば、どうしても括約筋が緩んでしまう。
括約筋に力を込めて便意をこらえれば、武器が支えられない。
かろうじて、引きずるようにしてバトルアックスを構えるのが精一杯であった。
メ:「くぁんっ…」
メナスの方からも、堪えるような声が漏れる。
メナスの武器は王笏セトラ、意思を持つ戦棍だ。
だが、先の戦いで呪いの力を使いきった王笏セトラは、今は眠りについているような状態だった。
防御のほとんどをセトラに頼っているメナスとしては、ユーミルのバトルアックスを自分ひとりで受け止めきれる自信はない。
うかつに飛び込むわけにもいかず、様子を見ようとしたところで……雷鳴のような音がメナスの下腹部から響いた。
グルグルと不気味な音をたて、便を溶かし、腸内をかき混ぜる浣腸液。
メナスは思わず左手で下腹部を押さえてしまう。
長引けばお互いに追い詰められていく一方だ。
僅かに残った呪いの力……その一撃で決着をつけるしかない。
そう決意したメナスは、全力でユーミルに向かって走り出した。

65 :
観客から失笑と嘲笑が沸き起こる。
メナス本人は全力で走っているつもりなのだろう。
だが、本当に全力で走ったりすれば、たちまち肛門から中身が溢れ出してしまう。
よたよたと、括約筋を引き締めながら中腰で前進するメナスの姿は滑稽極まりなかった。
ア:「くくくくっ…!それで走っているつもりか?
   生まれたての赤子でも貴様より早いぞ!!!」
アルドラの冷笑に、メナスの表情が歪む。
果たしてそれは屈辱ゆえか、それとも、時とともにいや増す便意がゆえか。
観客とアルドラの嘲笑に耐え、ゆっくりとではあるが確実に距離を詰めるメナス。
それに対してユーミルは、いまだにそのバトルアックスを持ち上げられないでいた。
一撃必の威力を秘めた長大な重量級武器だが、いまのユーミルにとってはその長さ、大きさ、重さのすべてが災いしていた。
この状況では、先に2〜3発あてることができれば相手は糞を漏らして敗北するだろう。
そう考えたメナスが便意を堪えながらセトラを振りかぶる。
ゴッ……!!
そのメナスのボディに、小柄なユーミルの「拳」が突き刺さった。
考えることは同じ。
だが、ドワーフにとって命に等しい武器を捨ててまでも、ユーミルが勝利に縋るとはメナスはおろか、アルドラでさえ思っていなかった。
この勝利への執念があれば、先の戦いで武器破壊による戦意喪失などという結果には終わらなかっただろう。
メ:「がっ…かはっ…!…」
苦し紛れに振るったセトラは、ユーミルの肩を掠めただけでかわされる。
小柄とはいえ、ドワーフの筋力と鋼の籠手によるボディへの一撃に、メナスの肺からすべての空気が吐き出される。
そしてその一撃は肺以外の内臓、便に渦巻く腸にも確実にダメージを与えていた。

66 :
ア:「クハハハっ…漏らしたか!お互いに!
   だが、その程度ならカウントはせんぞ。さあ、試合を続けろ!」
客:「漏らせー!漏らせー!」
  「いいぜー、メナスちゃーん!しまパンが茶色の縞々になってるぜー!」
  「どーしたよ、ユーミル!スカートまくって見せろー!」
アルドラの哄笑と、観客の卑猥な野次が飛ぶなか、メナスは右手だけで武器を構えなおし、ユーミルも再び拳を握りこむ。
今のメナスに油断はなく、武器のないユーミルはセトラによる一撃を受け止める術がない。
だが、そのメナスも左手は尻に回されたまま――お世辞にも力が入る構えとは言い難い。
漏らした量こそ同じでも、スカートに隠されたユーミルのほうがまだしもマシだ。
戦況は再び互角――おそらくは次の一撃で勝負が決まる。
ユ:「……お互い、次の一撃が最後じゃな。どうだ、降伏するなら許してやるぞ。」
メ:「それはこっちの台詞ですわ〜」
ユ:「ならば…恨むでないぞ。」
二人が虚勢を張った台詞を応酬する。
今にも漏れ出そうな浣腸液に、二人の顔色は真っ青だ。
そして今度はユーミルの方から仕掛けた。
ドワーフは機敏な種族ではないが、重い武器を支えるだけの足腰がある。
弾丸のような勢いで身体を低くし、空振りを誘いながらメナスの懐へ入り込む。
メ:「くっ……!」
斜め上から振り下ろされたセトラの一撃を、肩で受け流しながら、握りこんだ拳をメナスの腹へと……!

67 :
その寸前、がら空きになったユーミルのボディに、メナスの左手が襲い掛かった!
呪いのオーラをまとった一撃が、すくいあげるように今後はユーミルの腹を突き上げる。
ユ:「がっ……かはああっ…!」
左手で尻穴を押さえたのは――もちろん便意を堪えるのもウソではなかったが――ユーミルに見られないように、拳にオーラを集中するためだ。
呪いのオーラが、ユーミルのなけなしの気力を、体力を奪い――視界が暗転する。
どさり、とそのまま前のめりに突っ伏すように倒れると、堪え切れぬ便意が爆発する。
ユ:「や、やめっ…わしを…見るなぁぁぁあああっ…!」
悲痛な叫びは観客を楽しませるだけだ。
スカートはまくれ上がり、観客に茶色く染まったパンツを見せ付けるような姿勢のまま、恥辱の崩壊が始まってしまう。
ブッ…ビュッ…ブシャアアアア…!!
ビュルルルルルッ…ブピュイッ…ブピュウウゥゥゥッ…!
浣腸液でどろどろに溶かされた茶色い液便が、薬液とともに噴出し、あっというまにユーミルの清楚な下着を真っ茶色に染め上げる。
下着に収まりきらない便はどろどろと隙間からあふれ出て、スカートやニーソックスを汚していく。
便を溶かす際に発生したガスが、空気の泡を弾けさせ、耐えがたい羞恥の爆音を奏でる。
下半身を余すところなく茶色く汚し、闘技場に汚水の水溜りを作り上げたユーミルは、そのまま脱力したかのように、べちゃりと汚水の中に倒れこんだ。

68 :
ア:「勝負あり!」
アルドラの宣言とともに、爆発的な歓声が巻き起こる。
再び鉄格子が巻き上げられると、映像転送の魔法具を抱えた侍女が現れ、倒れたユーミルの様子をつぶさに映し出す。
汚泥と糞便に塗れた下半身が、茶色く染まったスカートが、便の重さに耐え切れず解け落ちた下着が、そしてぐちゃぐちゃに汚れた秘所が、水晶板に写され、観客の劣情を煽る。
メナスは、自分がこうなっていたかと思うと、その恐ろしさに背筋が振るえ、そして同じ女性として、ユーミルに対して一抹の同情を覚えていた。
だが、そのメナスに対して、アルドラはどこまでも容赦なく、楽しそうに告げた。
ア:「さあ、トドメをさせ!」
メ:「なっ…!?もう彼女は戦える状態ではありません!」
さすがのメナスも、戦意どころか女としての尊厳すら奪われたユーミルにトドメをさすつもりはなかった。
しかし、アルドラは無慈悲に、嗜虐の愉悦に唇を歪めながら続ける。
ア:「言ったはずだ、先に漏らした時点で敗者決定。
   勝者は敗者を好きにしろ、とな。
   だが、そこのドワーフは降伏を宣言しておらん。
   故に、トドメをささなければお主は勝者として認められず……
   そのままそこで漏らせば二人そろって敗者として処刑だ。」
メ:「なっ…なんて…うぐぅっ…!」
抗議しようとした矢先に、便意の波が押し寄せて来て、メナスの言葉が途切れる。
このままここで漏らせば、衆人環視の中で何もかもを失い、命さえ落としてしまう。
勝つためには、ユーミルが敗北を宣言するか、この糞便まみれの哀れな少女の命を奪わなければならない。
ユ:「…っ…降伏…するっ…から…」
メナスが躊躇していると、気絶していたと思われていたユーミルが震える声で敗北を宣言する。
斧を砕かれ、敗れ、そしてその武器を投げ捨ててまで挑んだあげくに、僅かな油断で再び敗れた。
上の闘技場よりは遥かに少ないとはいえ、大勢の観衆に秘所を晒し、脱糞する様まで見せたのだ。
もはや、女として、ドワーフとして、戦士として――人間として最低限のプライドさえも粉々に打ち砕かれているはずだ。

69 :
だが、アルドラはユーミルの瞳に残る光を見逃さない。
アレは危険な光だ。
今、プライドを捨て、這いつくばって許しを請い、命を長らえようとしているのは、全てをあきらめたからではない。
生き長らえて、いつかこの恥辱の復讐を果たす――そう決意した光だ。
だから、アルドラは命じる。徹底的にそのプライドを押しつぶし、蹂躙し、恥辱で染め上げて、二度とそんな気を起こさぬように――二人まとめて。
ア:「ククク…では、メナスよ。ユーミルの降伏を受け入れるか?
   受け入れるならば……そのままユーミルの顔を跨いで、漏らせ。」
ユーミルとメナスは愕然とする。
ユーミルの降伏を受け入れるならば、その顔の上で脱糞しろと言うのだ。
メナスにとっても、ユーミルにとっても、女として――いや、人間として最低限の尊厳すら剥奪する行為だ。
だが、躊躇することすら許さぬとばかりに、ゲートから弓矢を構えた侍女がぞろぞろと二人を取り囲む。
さらに、ひときわ屈強な侍女がユーミルを抱え上げると、観客にたっぷりと見せ付けたあと、ユーミル自身の糞便でどろどろになった地面へ、仰向けに叩きつける。
ユ:「ぎゃ…はっ…!」
ぐちゃりと背中でつぶれる汚物の感触と、飛び散った飛沫、漂う臭気にユーミルが表情を歪める。
メ:「ひっ…! んぐっ…ぁ…! ち、近寄らないでっ…!」
その間にも、メナスの腹の中では浣腸液が糞便を溶かし、腸内でガスを生成して圧迫している。
もはやメナスの下腹部は妊娠したかのように、ぽっこりと膨らんでいる。
今度はフェイクではなく、本当に尻穴をふさぐように手で押さえていなければ、すぐにでも噴出してしまいそうになっていた。
メナスは逃げるように、1歩後ずさるが、その足元へ矢が突き刺さる。
これ以上1歩でも動けば、あっというまに蜂の巣にするつもりだろう。
僅かな躊躇の隙に、屈強な侍女がメナスを後ろから羽交い絞めにする。
そのまま、ユーミルの顔を跨ぐように、無理やり足を開かせて立たせた。

70 :
ユ:「や、やめ…!…ワシの負けじゃっ…だから…!」
メ:「あ、あぁぁっ…も、もう、我慢が…ごめんなさいっ…!」
薄茶色に染まったブルーストライプを見上げ、顔面を蒼白にして許しを請うユーミル。
ぐるぐると雷鳴を響かせ、腸内で荒れ狂う嵐を必で押し留めるメナス。
だが、観客は無慈悲に、興奮した叫びを二人に浴びせる――漏らせ、漏らせ!――と。
その声に答えるように、アルドラがにやりと笑い…手を振りかざす。
その合図を受けて、屈強な侍女が握りこんだ拳を、メナスの腹へと叩きつける!
メ:「ぐぼっ!…ぁ!…ああああああああっ…」
2度目の腹部への強打に、痛みよりも先に吐き気が来る。
だが、逆流する胃液と、噴出そうとする糞便の両方を押し留めることなど、セトラの加護も、呪いのパワーも残っていない、今のメナスでは不可能だ。
ブッ…ブビィィィィィィーーーーーーーーーーーーッ!!
ブチュブチュブチュ!! ブピブピッ!!
ストライプショーツの留め金を弾き飛ばす勢いで、茶色い汚辱の粘液が噴出す。
耐えがたい音とともに、ユーミルの顔面にどろどろになったメナスの便が爆発した。
悲鳴をあげていたユーミルの口の中にもそれは入り込んで来る。
むせかえり、空気を求めて咳き込めば、むわっとした臭気を吸い込んでしまい、ますます呼吸が苦しくなる。
ユ:「げぼっ…うげぇぇぇっ…」
とうとう堪えきれず、白目を向いて気絶しながら口の中で吐き戻すが、それさえも茶色い濁流に埋もれていく。
美しい銀髪はもはや見る影もなく汚泥に塗れ、ミスリルを編みこんだ自慢のドレスとやらも、もはや白い部分のほうが少ない有様だ。
そして、メナスもまた、太腿や尻をべっとりと茶色く汚しながら、自分とユーミルが作った汚辱の水溜りへと倒れ伏した。
気絶した二人をよそに、会場はいっそうヒートアップしていた。
ア:「ではこの試合、勝者なしとする!
   二人の健闘を称え、処刑はナシだ。
   これより、二人の奴隷オークションを始める!」
アルドラが「いつもどおり」の決着を宣言する。
二人にとって本当の地獄が始まるのは、この後からなのだった……
                             ―END

71 :
以上だぜ。
筆者にとって、「変態」「糞野郎」は褒め言葉だぜ〜。 
ユーミルとメナスを選んだのは、単にロリキャラとしまぱんが書きたかっただけ。
でも、結局あんまりロリ描写できなかったのが心残り。
そしてアルドラは俺の嫁。

72 :
GJ!
俺も対戦スレ住人だけど、こんな風にSSになったら嬉しいだろうなぁ。

73 :
ウンコ我慢しながらファイトとか最高じゃん!
野グソ中に触手モンスターに襲われる話なんかどうだろう

74 :
うんこを主食とする触手モンスターというのが山文京伝のエロ漫画に出てきたなぁ
しかも餌を得るために捕らえた獲物に食事をちゃんとさせるという親切モンスター。
沼地の魔女やアルドラが飼っててもおかしくねーな。

75 :
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野外排泄ネタとの相性のよさは異常
特にトモエ・エキドナ・カトレアあたりはこの他にも何枚か見た気がする

76 :
デルモア×アルドラ様が見たい
アルドラ様がツンデレ仕様で

77 :
本スレ
クイーンズブレイド/LostWorlds 第19回戦
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1206968527/
角虹
「クイーンズブレイド総合 15冊目」
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1214388318/

78 :
>>76
アルドラの乳首隠したり心配そうにするデルモアに萌えた

79 :
小説四巻とコミックHide&Seek読了〜
とりあえず小説は自重しろ、マジでw。

80 :
4巻は確かに凄いな。
あれはもう公式のエロパロだよ。

81 :
本当に酷すぎる(褒め言葉)よな、四巻は。
まっ、それはそれとして、
…フィオをぬっころしにいくか。

82 :
4巻は何気にアイリのSな部分とMな部分がよかったりする。
とりあえずマザー・エルダーに萌えつつもこれじゃあエルフに先はないと思っちゃうのがね。

83 :
とりあえず、手を使っちゃダメなのはわかった。

…………足ならいいよな!?

84 :
ノワはどうやって使えば……

85 :
ノワやユーミルは…そうか!
尻を使うんだよ、きっと!

86 :
ワカメ酒みたいにするのもいいかも知れんな

87 :
破邪の力があるノワの下半身で塗りこむだと!
それは是非やって欲しい。頼む。

88 :
つまり素股で…

89 :
下半身ならメルファだよ!
排泄方法がわからないタイツ着てる。

90 :
あれ急に腹が下ったりしたらどうすんだろうな

91 :
聖なるポーズ・治癒でどうにか凌ぎます

92 :
時代は教官
師弟レズだな

93 :
アニメの公式サイトが仮オープン。
まさかのナナエル主役もありうるのか?

94 :
教官はどうもガチレズっぽいんだよなー…
大好物だから何の問題も無いが。

95 :
ぽいというか、製作者が百合設定を盛り込んだって言ってるんだから百合確定なのでは。
ノワとのレズプレイが観たいな。

96 :
教官は勝手にノワにハァハァして自爆するタイプだな。
まるでアルカナハートの冴姫だ。

97 :
なんという萌え設定。
あれほど完璧そうに見えるアレインにそんな弱点が!

98 :
アレinとな?

99 :
「ノ、ノワ……そんなもの挿れちゃらめぇ」
ですねわかります

100 :
エロの面でもデータでも相当強いとは流石教官。

101 :
誰か来てくれることを保守

102 :
保守

103 :
まさかアイリがアレインに勝つとは

104 :
>>96
微妙に雷雲の将と被らんか?

105 :
何気にアイリはできる子

106 :
まだ落ちてないのか

107 :
ある意味すごいな、ここの耐久力は

108 :
保守

109 :
来週の交流会楽しみだな保守

110 :
カードゲームの同色同士でレズ希望

111 :
保守

112 :
リベリオンの新キャラ、流行りの細い線でエロさが無いなぁ
ありゃ買えないわ…

113 :
今のところはそう思うかも知れないが、実際に本が出たら評価変わるかもな。ナナエルとカトレアの時みたいに。
それにしても優勝者がまさかあいつだとは。

114 :
この前のユーミルvsメナスの作者が、スカスレに新作あげてるな
スカ要素全開なので嫌いなヤツは見ないほうがいいが

115 :
ども、オシリスキーと申します。
クイーンズブレイド・ザ・デュエルを買ってプレイしていたら、
興が乗ってエロパロ書いてみました。
カードゲームやってると余計興奮できると思います。とりあえず投下。

116 :
 国の女王を決める4年に一度の命懸けの闘技会、クイーンズブレイド。
 建国から続く伝統に従い、最も強い女性がこの国を支配できる。
 12歳以上の女性であれば、たとえ他国の者でも、人間でなくとも、知的生物の女性であれば参加が認められる。
 競技会はルール無用のし合い。
 己が得意とする武器や人技を駆使した命懸けの試合となる。
 一方が試合放棄するか、動けなくなるまで決着はつかない。
 そして戦いの模様は宮廷魔術師の魔法により、全国土の水晶球に中継される。
 民衆達はその戦いを熱狂的に観戦するのだ。
 しかし、クイーンズブレイドには民衆達が知らぬ裏の一面があった。
 それは夜の丑三つ時に開かれ、朝方には閉幕する。
 形式上は昼間のクイーンズブレイドと変わらぬ試合。
 唯一違う点といえば、その試合には男性も参加できるということ。
 そしてその相手は、昼間の試合に負けた敗者であるということ……

117 :
――レイナ――
 闘技場の作り自体は昼間と変わらない。
 ただ、会場の天蓋から吹き下ろす夜風が、試合の後遺症を抱えた素肌に染みいる。
「流浪の戦士、レイナよ」
 唐突に後ろからかけられる声に振り向く。
 闘技場の登場門入り口に佇む中背の男は、無個性な黒いローブに身を包んでいた。
 彼こそがレイナ自身をクイーンズブレイドに招き入れた魔法使いであった。
「なによ。負けた私を傷の回復も許さずここに呼び出して――」
 言いながら自嘲気味に笑ってしまうレイナ。
 そう、私は負けたのだ。
 自らの腕試しも兼ねて意気揚々と望んだクイーンズブレイド。
 しかし、腐れ縁であったリスティに容赦なく倒されてしまった今、築き上げてきた自信は脆く崩れ去っていた。
 あんな大衆の前で無様な負け試合を演じてしまったのだ。
 この先放浪の旅を続けたところで、この不名誉は消し去ることはできない……
「ふふ、そう情けない顔をするな」
 男は無個性な白々しい口調を保ったまま続ける。
「戦士としての矜恃を失いつつあるお前にチャンスをやろうとしているのだ」
「……チャンス?」
「そう。今からクイーンズブレイドの敗者復活戦を行う。
この試合に勝つことができれば、お前は再びこの会場で、リスティと戦うことが許される」
「なんですって?」

118 :
 そんなことは初耳だった。
 勝てば女王の名誉が、負ければ敗者の不名誉が約束されるクイーンズブレイド。
 それに敗者復活戦があるだなんて……ヴァンスの屋敷にいた時も、
旅を続けている最中も聞いたことがない。
「それはそうだ。この敗者復活戦で勝利できた人間が、いまだ皆無だからな」
「……そんな強敵が相手なの?」
「ああ、強敵さ。しかし、その強敵を倒せぬようでは、とてもクイーンズブレイドの覇者になれる資格はないさ」
 しぼみかけていた自尊心をくすぐる男の口調は、いつも通り平坦ながらも、
どこか面白がっているような色合いを秘めていた。
「……今日でないと、ダメなの?」
「敗者に都合をあわせる大会などない。言っておくが、この試合は受けるも断るも自由だ。
我が身が大事なら敗者の不名誉を背負ったまま去れ。名誉が欲しくば剣を握れ」
「上等よ」
 レイナは長剣を鞘から抜き放ちながら不敵に笑ってみせる。
 男の挑発に乗った訳ではない。
 ただ、戦士としての名誉のために、戦うことを決意したのだ。
「よかろう――では、試合開始だ」
 男が言い終えた途端、彼の後ろから複数の影が試合会場に入り込んできた。
 それはがたいのでかい大柄な剣士――いや、それ以前に。
「ちょ、ちょっと! クイーンズブレイドは女性しか参加できないはずじゃ……!」
「敗者復活戦にそのルールは適用されん。試合相手を聞かずに承諾したお前のミスだ。
もっとも、聞かれていたところではぐらかすつもりだったがな」
「貴様……っ!」

119 :
 男剣士が三人ほど入ってきたのを確認し、ローブの男は壁を操作して扉を閉じてしまう。
「勝てば再びリスティと剣を交えさせてやる。それは確かだよ。
精々その豊満な肉体を揺らしながら抵抗するがよい」
 その言葉を最後に、ローブの男は気配を消した。
 誰もいない観客席に囲まれた試合会場で相対するレイナと三人の剣士。
 剣士達は揃って醜い男ばかりで、筋肉質でこそあるがどこか締まりがない。
 卑猥な笑みを浮かべながら、レイナを囲むように陣形を組む。
「三対一……貴方たち、それでも騎士なの?」
「ふへへ、関係あるか。お前みたいなべっぴんさんを好きにできるなら、どんな手だって使うさ」
「おうよ。へへ、言っとくけど俺は昼間から狙ってたんだぜ?
白銀の鎧で隠しきれない豊満な胸、ぷりっと丸みをおびた巨尻、
ちらちら覗く食い込んだ股間にむっちり張った太もも……」
「確かに美味そうだ。リスティって女も男好きする体つきだったが、
こっちの女は初物っぽいしな。調教しがいがありそうだ」
「き、貴様ら……っ!」
 
 騎士の誇りを説くレベルの連中ではなかった。
 奴らは一人の戦士である私やリスティを、欲望の対象としてしか見ていないのだ。
 なんたる非礼、なんたる屈辱!
「いいわ……貴様らのような剣を握った獣に、騎士である私が負けるはずがない。
三人まとめてかかってらっしゃい!」

120 :
※クイーンズブレイド ザ・デュエル 裏ルール※
基本的なルールはver1.0準拠。
女性側デッキは通常のデッキで流用可能。
(マスターキャラをやられたキャラに、ライフカードをやられ絵にすることをオススメ)
裏ルールに必要なのは「暴漢デッキ」。
各者カードの余りカードを40枚程度揃え、マジックなどで上書きし改造。
●暴漢デッキの仕様
・アビリティアイコンは「⊥」マークで固定、
どの色のアビリティも暴漢デッキに限り「⊥」に統一される。
・3人のキャラまでエリアに出すことが出来る。
 カードの特性は改造したカード次第。
 アビリティアイコンは「⊥」で統一なので、色の区別不要。
 元カードの能力のまま、名前とアビリティアイコンだけ変えてもOK。絵を変えるのは厳しいしね。
・ライフカードは共通
 ライフ5 アビリティ ⊥×1 ATK0 DEF10 特殊効果 無し
 ライフ4 アビリティ ⊥×2 ATK0 DEF20 特殊効果 無し
 ライフ3 アビリティ ⊥×3 ATK0 DEF30 特殊効果 いやらしい目…
…相手カードはすべてDEF−10
 ライフ2 アビリティ ⊥×3 ATK0 DEF40 特殊効果 欲情モード…
…相手カードを一枚倒す、あるいは相手のライフカードにダメージが通った場合、
欲情トークン1個を相手ライフカードに付与
 ライフ1 アビリティ ⊥×3 ATK0 DEF50 特殊効果 射精モード…
…相手カードを一枚倒す、あるいは相手のライフカードにダメージが通った場合、
欲情トークン2個を相手ライフカードに付与
・欲情トークンが5個溜まると、女性デッキは戦闘能力を失いBAD END、つまりエロパロ小説へ。
シチュエーションは色々、職人さんにお任せ。

121 :
――デュエル・スタート――
 男達は基本姿勢を取ったまま動こうとしない。
 どうやらこちらの動きを観察したいらしい。
 レイナはその好機を見逃さず、右手にいた男に一足飛びで接近すると、
剣を握る右手めがけて一閃。
「――ぃってえええええええええええ!」
 男は先ほどまでの下劣な笑顔を引っ込め、指先からこぼれ落ちる剣と、
手からこぼれ落ちる指先を睨んで悲鳴を上げる。
 残りの二人はそれを見て気を引き締めたらしい、上段防御の姿勢を取る。
 私はあえて上段スイングを放ち、一人の男剣士の刃に渾身の一撃を放つ。
 吹き飛ぶ男、そして男の握っていた剣。
 握りが甘いのは剣の扱いに不慣れな証拠――相手にならない。
「昼間の傷が残っているとはいえ、貴様ら相手ならハンデとしてもお釣りがくるわね」
 あっという間に二人を戦闘不能にしたレイナは、改めてもう一人の男へと向き直――ろうとして、踏みとどまる。
 先ほどまで男のいた場所がもぬけの殻なのだ。
「俺をそこの二人と一緒にするなよ」
「――――っ!」
 
 背後から響く声。
 レイナはとっさに前屈みにしゃがみ込むが間に合わない。
 腰元を巻いていたベルトが無惨に引きちぎられ、胸元を覆っていた白銀の鎧の締め付けがゆるんでしまう。

122 :
「お〜お〜、でかいケツこっちに突き出しちゃって。俺を誘ってるのか?」
「ち、違うっ!」
 レイナは慌ててお尻を盾で隠しながら振り返る。
 そこには、確かに先ほどまでの二人とは違う、戦士としての風格を漂わす巨漢が立っていた。
「よくも俺のかわいい手下どもを痛めつけてくれたな」
「フン、正面からの連続攻撃を避けられないグズに憐憫とは、小物ね」
「小物、ねぇ……確かにお前は大物だわな、その、鎧に収まりきらない乳房に、
ベルトに締め付けられて柔肉を絞り出すケツ……どれを取っても大物だ」
「貴様……愚弄もたいがいにしろ……!」
 余裕を匂わす男に構わず、レイナは身をかがめると、必のドラゴンテイルを放つ。
 しかし男はいともたやすくその剣先を避けて見せた。
「ドラゴンテイル? 大層な名前だが、
俺にはケツを突き出して男を誘いつつ剣を振るってるだけに見えるぜ?」
「減らぬ口を……っ!」
 突撃や上段スイングを繰り返しても、男にさしたるダメージも与えられないまま時間が過ぎてゆく。
「どうした、今にも乳首がこぼれ落ちそうだぞ?」
「しかしまるで、場末の酒場の踊り子みたいな淫らな恰好じゃないか」
「柔らかそうな腋や乳房を丸見えにして戦うとは、とんだ変態戦士様だな」
 男が投げつけてくる屈辱の言葉。
 息を切らしながら剣を振るい続けるレイナは、いつしかその言葉、
そして男のねちっこい視線を受けて奇妙な感覚に襲われていた。
 レイナ自身もコンプレックスに思っていたコケティッシュなボディ。
 それをねちねちとした視線で観察されるのは、これ以上ない屈辱だった。
 その視線に晒されているだけで、まるで体中にスライムがからみついたかのような、
おぞましい錯覚に襲われる。

123 :
「隙あり!」
「――ひぐううっ!」
 明らかなミスだった。
 本来ならステップひとつで避けられた相手の突進。
 しかし、動きが鈍っていたレイナは割けきれず、相手の攻撃をモロに喰らってしまう。
 不覚にも剣を手放してしまい、闘技場の端まで吹き飛んでしまう剣。
 握りが甘いのは剣の扱いに不慣れな証拠――先ほど自らが思ったことを、
まさかレイナ自身が犯してしまうとは。
 もはやレイナの手には、白銀のシールドしか残っていない。
「ふふ、どうした戦士レイナ。剣を落とすとは情けない」
 男は余裕の笑みを浮かべながら、仰向けに倒れているレイナの元に近づいてくる。
 レイナは悔しそうに唇を噛みしめ。
 男が目前にやってくるのを見計らい――脚の筋肉に力を込めた。
「シールドバッシュ!」
「――くおおおおおおおおおっ!」
 手首の回転でスピンさせたシールドを、油断していた男の顔面に叩きつける。
 男は吹っ飛び、その衝撃でレイナと同じく剣を取り落とす。
「油断したわね。私の武器は剣だけではないわ」
「……フン。そうだな、油断していたようだ」
「っ! まだ意識があるの?」
 倒したと思っていた相手が、ゆっくりとした動きで超然と立ち上がる。
 レイナはその様子を見て覚えてしまった恐怖を喉の奥へと飲み込み、シールドを構える。
「もう容赦はしないぞ……」
 心なしか、男は息が荒くなっていた。
 まるで餌を前にした獣のように邪悪に笑い、レイナを見据えてくる。
「剣がないなら俺たちだって」
「! あ、貴方達!」

124 :
 先ほど倒した男二人が、いつしか立ち上がっていた。
 指を無くした男は手に包帯を巻き、剣ごと吹き飛ばした男は震える手を開閉しながら、男剣士の前に陣取る。
 こちらには剣がなく、至近距離でしか使えず傷能力の低いシールドのみ。
 相手にも剣はないものの、数が三人もいるのだ。
 こちらのほうが不利には違いない。
「そろそろメインディッシュといくか……行くぞ、お前等」
「「おう!」」
 言うやいなや、三人の暴漢がレイナの元へと走り寄ってきた。
 まずは指を無くした男が、血走った目でレイナを睨み付けながら突進してくる。
 レイナはそれをかわし、シールドバッシュをたたき込むため肘を曲げ――
「――――なっ!?」
 その肘を何者かに掴まれる。
「親分、今だ!」
 剣ごと吹き飛ばした男は、レイナの背中に密着して肩を押さえつけながら声を上げる。
 途端、レイナが左手に握っていたシールドを剣士が掴み、力任せにそれをもぎ取った。
「所詮は女、力比べじゃ男のほうが有利なんだよ〜だ――ちゅばっ」
「――ひっ!」
 後ろから肩を掴んでいた男が、蔑みの言葉を耳元に囁き、同時に耳の穴へと舌を這わせてきた。
 背筋を掛け上がるおぞましさ。
 意識の片隅で、奇妙な形をした石が一つ落ちてきたのを感じる。
「いい加減俺たちに屈したらどうだ、ええ?」
 指を無くした男は、にたにたと笑いながらレイナの前まで顔を近づけると――

125 :
「ふぐうううっ!」
 唐突に、レイナの乳房を揉みしだいてきた。
 満足な左手と、指先をなくして包帯にくるまれた右手が、
妙に慣れた動きでもってレイナの乳房を解きほぐしてゆく。
 つきたての餅のように自在に形を変える乳肉は、レイナ自身も艶やかに感じるほど淫らに跳ね回る。
 意識の片隅に、奇妙な形をした石がもう一つ落ちてくる。
「そうだよ、どうせ勝てやしないんだ……正直になれよ」
 そして、三人のリーダーである剣士がレイナの横にまで歩み寄ると――
「んふううううううううううっ!」
 こわばっていた尻肉を、たくましいごつごつした指に掴まれる。
「ほほぅ……筋肉質ながら、皮下脂肪をたっぷり含んだ極上の尻だな。
揉んでも揉んでも反発してきやがる」
「や、やめろ、やめろぉ!」
 意識の片隅に、再び奇妙な形の石が落ちてくる。
 それはすでに三つ積み重なっていた。
 昼間の試合の傷や疲労もあり、レイナの筋肉はすでに限界を迎えようとしていた。
 剣とシールドを失い、何一つとして武器を持たない、一人の女性となったレイナ。
 しかし――。
(――リスティ)
 レイナは腐れ縁の戦士、昼間の試合で惨敗を喫した相手を思い出す。
(そうよ。私はまだ決着をつけていない。こんなところで負けている場合じゃ――ないっ!)
 疲労した筋肉に鞭を打ち、男達の手をくぐり抜けてかがみ込むと――

126 :
「はあっ!」
 ――大きく旋回し、キックを放つ。
 三人の男を巻き込んだ回し蹴りは、レイナが渾身の力を込めたこともあり、
欲情に身をゆだねていた男共を余さず宙へ吹っ飛ばした。
 ぐへぇ、と情けない声をあげて倒れ込む三人の暴漢達。
「か……勝った……」
 レイナは力なくつぶやきながら、膝から倒れ込む。
 妙に火照る体に、夜風に冷えた床のタイルが心地いい……
「これで、またリスティと……」
「そうはいかない」
「――――!」
 その声に、レイナの体中から血の気が引く。
 疲労しきった筋肉に鞭打って膝立ちになると――眼前には、泰然と佇む男剣士の姿があった。
「嘘! 確かに手応えはあったはずなのに……!」
「二人の体がクッションになったのさ。奴らは倒れたままだが…
…あいにく、俺にはまだ若干の体力が残っている」
 確かに剣士の体は左右にぐらついていた。
 しかし、それでも立ったまま姿勢を保てている。
 対し、レイナはすでに膝立ちをするだけで精一杯だった。
 もはや戦うどころか、立ち上がる体力すら残っていない。
「遊びは終わりだ」
 剣士は邪悪に笑い、レイナの顎を掴む。
 レイナはただ、近づいてくる剣士の顔に、恐怖に揺れる瞳を晒すことしか出来ず――
 ――やがて、口内へ侵入してくる剣士の舌。
 その舌は、レイナの舌を捉えると、ねちゃねちゃと粘着質な音をたてながら、
レイナの舌を吸い上げ、からみついてくる。
 意識の片隅に、二つの石が同時に落ちてきた。
 五つ積み重なった石。
 それは、レイナが暴漢の淫技に屈服した証拠であった。

127 :
――――
「も、もうゆるひ、ゆるひ、ってぇ……ひゅぐううううううっ!」
 これで一体何度目だろう。
 次第にあけてゆく朝空の元で、腹の奥へと打ち付けられる快楽は、
レイナの意識をピンク色に染め上げ、幾度となく絶頂へと導いていた。
「どうした? 俺はまだ出していないぞ?」
「そ、そんなぁ、はやく終わらし、ってぇ……ふぐうううううっ★」
「またイったのか? イキやすい女だな……。
まあ、そんな天性の娼婦のごとき淫靡な体つきなら仕方ないか」
 誇りある戦士の証拠であった白銀の鎧。
 今やそれは男の目を楽しませるためだけのランジェリーに過ぎず、
鎧からこぼれ出た乳房と乳首は、すでに充血するほど揉みしだかれていた。
 それだけではない。
 男は、度重なる戦闘により蒸れたレイナの腋を執拗に舐め上げてきた。
 一時間近く舐め続けられた挙げ句、
レイナは腋を舐められただけで白目を剥いて絶頂する変態ボディへと作り替えられていた。
 また、むっちりと肉の詰まった尻は、男の前に淫らに振りたくるよう強要され、
男が自慰で果てるまで獣のように尻を振り続けた。
 男のたくましい肉棒には唾液が枯れるまで舐めるよう指示され、
肉棒を前にしたら尻を振って近づき、カリ首を重点的に舌先で刺激するように―
―と、牝奴隷としての教養を教え込まれる。
 そして、念願の交尾――カリ高の肉棒に処女膜をこそぎ落とされ、
かねてより愛液に湿った膣は肉棒の運動に歓喜する。
 下がりきった子宮口は亀頭の先端とフレンチキスを繰り返し、
膣口は肉棒の根本から子種を絞りだそうと懸命に締め付け続ける。
 それでも男は射精せず、かれこれ一時間近く勃起したまま、レイナの下半身を責め立て続けた。
 男性経験のなかったレイナにとって、その責め苦は拷問と等しい。
 貴族としての名を捨て、数年間世界を渡り歩き、戦士として鍛え上げてきた矜恃―
―それを粉々に砕ききるに十分な快楽。

128 :
「イグウウッ! イグウウウウウッ! マダイグウウウウウウウッ!」
「おいおい、もう朝だよ。クイーンズブレイドが始まっちまうだろうが」
「いいのぉ! クイーンズブレイドなんてどうでもいいのぉ! イキたい!
イキたいイキたいイキたイキイキッ――イグウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!」
 こうして、闘技場が開場するまで続けられる裏のクイーンズブレイド。
 人知れず、毎日繰り広げられる敗者復活戦は、戦闘に傷つき、自信も失い、
数の上でも不利に立たされた参加者を決して勝利に導かないのだった――。
 レイナ編 おしまい

129 :
普段はM男小説書いてるんだけど、たまには女性主観も書きたかったので投下。
クイーンズブレイド・ザ・デュエルのそこはかとないエロシステムに触発されますた(゚∀゚)

130 :
GJ以外の言葉がねぇよwww
GJ!GJ!GJ!
野卑た男どもとのすげーハンディ付きバトルとか最高!

131 :
神age

132 :
>>129
GJ!
いくらなんでもそのシステムじゃ美闘士側は勝てないよ。
レイナ編ってことは他の美闘士編も今後あるのだろうか?

133 :
>>132
各キャラデッキでやってみたけど確かに勝てない(ノ∀`)
だから暴漢デッキは、1ターンでキャラカードにつき一枚までしか出せない縛りでやってるよ。
美闘士カード側はライフカードだけ1ターンに何枚もカード出せるから、
うまく連続攻撃できれば勝てる。
まあ暴漢側の1ライフカードはDEF50だから、
ATK50↑カードの少ないニクスだとほぼ詰みだが。
最初にリクされたキャラとフェチ嗜好(腋だの尻だの触手だの)に従ってささっと書くよ。
いつ上げるかは約束できんが。

134 :
しばらく見ない間に凄いことに
GJ!
えーと、じゃあエキドナリクしていいっすかエキドナ

135 :
くっ、出遅れた。
トモエを希望したかった…

136 :
シチュは?
やりやすそうなのは蛇使った触手系だけど、好きなのあればあわせるよ。
とりあえず暴漢にやられる流れで書くつもりだけど、
M男な俺はエキドナにやられる美少年闘士ってのもそそられるw

137 :
どうぞ好きな感じでやってほしい
個人的にエキドナは犯されるのも犯すのも似合うキャラだと思うし
作者の方がやりやすいほうで

138 :
エキドナに負けた美少年闘士がエキドナに顔面騎乗されて強制アナリングスっていうのはどうだい

139 :
HJ文庫のクイーンズブレイド最終巻読了〜。
マリアの下半身がどうなっていたのか誰か詳しく描写してくれw

140 :
保守

141 :
ttp://www.hobby-channel.net/qb2ndstory/5929-5929.html
これはよいエロパロ…え?オフィシャル?

142 :
見てきた。
第1話からして乳首電撃責めとか何処のエロ小説だよ…w

143 :
俺も見てきた

これ、てっきりエロゲーのイベントサンプルのページって言っても全く違和感が無いんだがw

144 :
電撃クローデットにスライム責めのエリナ…
どんなエロ家族だヴァンス家は!

145 :
イラストストーリーなのにイラストがいまいちなのを除けば普通にエロラノベで売れるな

146 :
このまま続いたらおよそ思いつくエロネタを網羅されてしまいそうな勢いだ

147 :
フィオ犯したい
男の子?可愛ければイイジャナイ

148 :
リベリオンはこれ絶対に針に刺されて「痛ひゃいのに、気持ひいいよぉ」
があるに違いないなイラストレーター的に考えて

149 :
リョナも出来るからね設定的に

150 :
そういや第二期始まったな

151 :
カトレア
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-cattleya/
ニクス
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-nyx/
クローデット
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-claudette/
エキドナ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-echidna/
エリナ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-erina/
虹原いんく
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-ink-nijihahra/
780 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/12/14(日) 11:29:13 ID:WwYLMoAn
イルマ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-irma/
いろは
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-iroha/
リスティ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-listy/
メローナ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-melona/
メルファ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-melpha/
ノワ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-nowa/

152 :

781 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/12/14(日) 11:30:17 ID:WwYLMoAn
レイラ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-reina/
レイラ3D
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-reina-3d/
ともよ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-tomoe/
ユーミル
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-yumiru/
ステラ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-stella/
782 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/12/14(日) 11:32:56 ID:ajSxAylR
続きまだ〜
783 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/12/14(日) 11:33:10 ID:WwYLMoAn
アリス
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/03/queens-blade-artbook-alice/
アイリ
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/03/queens-blade-artbook-airi/
ナナエル
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-nanaelu/
メナス
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-menasu/
アルドラ
http://g.e-hentai.org/g/66931/dd69b9e55d/
789 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/12/14(日) 11:54:12 ID:WwYLMoAn
不知火舞 きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://rs477.rapidshare.com/files/170218728/Queen_s_Gate_Mai_Shiranui.zip

153 :
>>152
ともよワロタ

154 :
ステラって誰だよと思ったらあれか
ホビージャパンに怒られて絶版になった同人誌のドラクエの女戦士のやつ

155 :
続編が出せたらアリーナとかも出てた予定だったよな

156 :
>>154
怒られてないよ?
自重しただけ。

157 :
律儀に許可もらいに行って断られたんじゃなかったっけか?

158 :
ttp://www.mizuryu.jp/pictdiary200701.html
1/14〜17を見ると「費用問題&自重」みたいだな。
まあやり過ぎだね。
これを認めたら二匹目のドジョウが跋扈しかねない。
店側も本物の隣に並べたり、ブログ系が取り上げたりと、
外野も調子に乗りすぎた感がある。

159 :
費用がかさまず波風がたたない為にはシグルイブレイド辺りが現実的なんだろうな

160 :
キャラのプロフィールを見ていて
そこから浮かんだ疑問&ifシチュエーション、
SSもどきをupするにはこのスレでok?
注意)エロ要素は一切ありません(現時点で)。
エロ無いから多分スレ違いだろうけど、他にいい場所があれば教えて下さい。

161 :
今にも落ちそうなのでここでやってもいいとは思うけどね

162 :
160ですが、ここでもいいんでないのという方がおられるようなので
書かせていただいても良いのかな?
では、最初にまずは筆者の感じた疑問から参ります。
実を言うと、筆者は「クイーンズブレイド」をまだ良く知りません。
このコンテンツの存在を知ってから日も浅く、関連商品も手元にはありません。
あるのはネットで得た情報だけです。
そんな自分でも何故か判らないほど関心を惹きつけられたもの。
それは、アイリのプロフィールでした。
「嫌いなもの:この世から消えてしまうこと」
神みたいなキャラにしては…と思ったことろで、ふとある疑問が生じました。
 1. そんなアイリとは間逆の存在(つまり、命ある者なのに自らの存在を軽んじ、
   消滅させたいと欲している者。この際人間と申して良いでしょう)と出会った時、
   彼女はどうするのか?
 2. そんな『間逆の人間』とアイリが心を通わせることがあり得るのか?
   また、あるとすればそれはどのような過程を辿るのか?
 3. 心を通わせ、親交を深めていったとして、
   その先にいずれ必ず訪れる『間逆の人間』を失う瞬間に
   (即ち、大切な存在を奪う側にいたアイリが、自らの大切なものを失う立場に回った時)、
   彼女は果たして何を思い、どう動くのか?
何だか書いていてテーマが巨大になり過ぎて
広げた風呂敷が畳めるのか、自分でも不安になってきました。
正直イメージも断片的にしか出てこないのです。
(もっと言うと、不思議なことに何故か始まりと結末だけは明確に出来ている)
自らの手でどこまで物語を紡ぎ出せるのかすら自身がありませんが、
悪足掻きしてみようと思いますので、よろしければ読んでやって下さい。
夜勤が近いので、今回はここまで。
次はアイリの前に現れる『間逆の人間』について書ければと考えています。

163 :
小説なりなんなり読んでからのほうがよりイメージが湧きやすくなり、良いものが作れると
そう思わんのかね?

164 :
散々風呂敷広げておいて何ですが、この作品にこのテーマは
やはり無理があるという判断に至り、
UPしないことにしました。お目汚し失礼。

165 :
>>144
そりゃレイナも家すてて旅に出たくなるw

166 :
レイナだけまともって言うのもかなり変だがな保守

167 :
冒険にあんなエロ鎧を着ていくセンスがまともなわけがない保守

168 :
せめてまともなインナーを着ろとw
三姉妹揃って素肌の上に直接鎧着てんじゃねえw

169 :
あれは痛いよね。鎧の下はアザとキズだらけだ。

170 :
金属に見えて実はプラスチックなんだよ。

171 :
せめて鎧に裏地布が貼り付けてあるって事にしといてあげようよw

172 :
間を取って裏地が貼ってある木製という事で。

173 :
間を取って裏は触手や吸盤いっぱいの生体鎧で

174 :
二次ドリでお腹いっぱいです><

175 :
野外で隠れて脱糞中に襲われてレイプは女騎士の日常業務みたいなもんだよね
ttp://www.anonib.com/_nyou2/images/1435/an2_anonib.jpg

176 :
蛸触手ブラの女海賊に一票

177 :
>>175
kwsk

178 :
ちょwwww超振動の戦乙女とかってローターじゃねぇかwwwwww

179 :
保守ついでにネタ投下
…と言っても文才無いのでこれで勘弁
ttp://p.pita.st/?m=i1pdeakd

180 :
保守
某所でクイーンズブレイドのエロSSが連載されててなかなか…

181 :
場所ヒントくれ。

182 :
理想郷のやつか?

183 :
どこだ!

184 :
とてつもない失禁アニメだった

185 :
>>失禁
ヒロインが?
それとも、見ている奴らが?

186 :
>>185
常識的に考えれば、見ている奴の方だろうよ。

まぁ、このアニメに関しては前者だったんだけどな。

187 :
保守

188 :
アニメ放映+ミリム発売記念保守

189 :
保守

190 :
良いおっぱいですね

191 :
メルファ様でラブシチュを書いてみたいけど、野郎相手はダメ?
それにWikiで知ってる程度だから、聖なるポーズとかが分からないから、
うまく戦闘描写も書けないかも。

192 :
本買おうぜ

193 :
買おうと踏ん切りつけたけど周りに売ってる場所が無かったんでAmazonで注文する。
これだから田舎は地獄だぜフゥハハ(ry

194 :
リベリオンの小説が出るらしいんだがやはりお兄様にはハッタリ棒が追加されるんだろうか

195 :
>>191
http://kirayamato04.wordpress.com/2008/05/04/queens-blade-artbook-melpha/
これでいいだろうか?

196 :
フィオってユニコーンティムポ(剣のほう)を舐めたり擦られたり挟まれたりしてる状態で
そのまま本体にくっついてる方のティムポも刺激されたら二倍に感じるのかな

197 :
ミリムがアポロガイスト(by仮面ライダーX)に見えるといわれて以来、
自分にもそうとしか見えなくなって困る。
誰か治療法を教えてくれ

198 :
>197
そしてユーミルは鋼鉄参謀
エキドナはヘビ女辺りだろうか?

199 :
>>28
>>76
デルモア×アルドラSS書いてるけどエロじゃないからな…

200 :
>>199
その二人メチャクチャ好きなんでぜひ読んでみたい

201 :

「ー愛している」
「っ……もっと…」
「我が愛しのアルドラ、貴女のその麗しい瞳に私は吸い込まれそうだ…」

幼い頃より浪放した身のアルドラは、父からも母からも優しい言葉をかけられた記憶などなかった。
私に唯一、愛情を持って接してくれたのは妹だけだろうか。
無垢で、無償の愛の言葉。辛い日々でも励まし、支えてくれた言葉。
「姉さん」
とたった一言。
たった一言、飾りもなければ難しくもない、血がつながっているという証拠の言葉。
その証拠を高らかに声に出す眩しく愛おしい姿。
その姿も声も、耳からまぶたから消え失せつつある。
幼い頃に別れた妹を探すために力をつけて女王となった暁、妹も見つけられず、愛されるどころか民からも部下からも恐れられ、人離れした美しすぎる容姿に男すら寄って来なくなった。
何故。私はただ、あの愛が込められた声をもう一度聴きたいだけなのに。
女王になった本当の理由を誰にもわかってもらえることがないまま、人々に恐怖を与え続けるとゆうことがいかに矛盾しているか、いかに虚しいことか。

悪鬼を契約してから8年、力の代償に体の成長が止まったアルドラは、身体的にも精神的にも負担がかかり、異常をきたすようになった。
皇王と魔物の間に生まれたアルドラも、女である。
戦に疲れたアルドラは、デルモアにその狂気を沈めるため愛情を感じさせるような言葉を囁き、気持ちを満たせと命令して精神を安定させていた。
普通の女王より周囲からの愛に飢えているアルドラは、精神異常をきたしているせいも相成ってか、言葉だけでも敏感に反応し、酔い、必に「乙女」としての我に帰ろうとするのだった。

202 :

「嗚呼アルドラ、貴女の全てが欲しい」
「んぅ…デ、デルモア…!」
デルモアはアルドラの紅潮した頬に優しく手を添え、口を耳元に近づける。
「そうだ…もっと」
「世界で最も美しく可愛らしい、私だけの女王だ」
「あ…ア」
「もう離しはしない」
「い、いい…! いいぞ、そう…ンッ」
アルドラはデルモアの首に腕を回し、自ら耳を彼の口元に近づけた。
アルドラの髪がデルモアの肩にかかり、それに指を絡める。
「貴女にこの身を全て捧げようー貴女のためならなんだってできる。貴女のためならなんにでもなれる」

もっと優しく
もっと甘く
もっと激しく
恥ずかしいくらい
笑えるくらい
泣けるくらい
歯の浮くようなあり得ない言葉で
余を癒せ
余を満たせ
余の心を乙女に戻せ

「貴女のためならねる。ぬまで貴女を愛し続けよう。否、んでも貴女を愛し続けようー」
「アァ、あっアア、ゥアア……ー!!!」
どういったタイミングで満足したのかはわからないが、彼の甘い言葉攻めに昇天したアルドラはうつろな目を向き、恍惚な表情を浮かべた。
息を切らしながら横たわるアルドラに向かって、最後に一言デルモアは囁いた。
「愛している」
デルモアは、彼は命令されたから言うのではない。
彼女のためだけに言っているのではない。
しかし彼の言葉が嘘ではないと、果たして彼女は思うだろうか。
父からも母からも部下からも他の男からも言われたことのない言葉など、ましてや悪鬼がかけるものかと。

どうせ伝わらないのなら、何度でも言おう。




199の者です。
自分SS職人ではないので、文体やら設定やら至らない所が多々あるかと思いますが投稿してみました。
ちなみに「アルドラ」はアラビア語で「乙女」という意味だそうです。

203 :
いいね
見た目ロリの内面ドロドロの欲望が爆発する様は

204 :
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。
書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/
投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)


205 :
>>202

アルドラ可愛いよアルドラ

206 :
>>201-202
自分>>200ですが乙!普段ツンケンしてそうな分こんな風に甘えられるとたまらん

207 :
>>202
デルモアいてこそのアルドラ様と思っているので、たまらなく萌えました。

208 :
保守

209 :
保守

210 :
アルドラ様可愛いよアルドラ様

211 :
キャプテンアルドラ
デルモア背につけ肉裂剣で
迫る美闘士やっつけろ

212 :
何となく思い付いたネタ投下

アルドラ「………むー」
コック「…女王様、お口に合いませんでしたか?」
アルドラ「…貴様、余がにんじん嫌いなのを知っているだろう?」
コック「えぇ、勿論」
アルドラ「ならば何故この料理にはにんじんが入っておる!?」ダンッ
コック「好き嫌いはいけませんからね。克服して貰うべく、あえて入れました」
アルドラ「コック風情が要らぬ事を…!」
コック「好き嫌いしてると大きくなれませんよ?主に胸が」
アルドラ「…貴様…にたいらしいな」ゴゴゴゴ…

213 :
アルドラ「よかろう…ならば望み通り処刑してy」
コック「…逃げるんですか?」
アルドラ「…何?」
コック「クイーンズブレイドの覇者たる女王様が逃げるんですね?」
アルドラ「貴様…っ!女王である余を侮辱するか!」
コック「あーあー、女王様って自分には甘いんですねー!何かがっかりしたなー!」
アルドラ「くっ…い、いいだろう!食ってやる!ああ食ってやるとも!よーく見ているがいい!!」カチャッ

逢魔の女王アルドラvs付け合わせのにんじん
FIGFT!!

214 :
アルドラ(何て事は無い、たかが野菜じゃないか…一口で食らってそれで終わりだ…!)
にんじん「…」
アルドラ「む…」
にんじん「…」
アルドラ「むぐ…」
にんじん「…」
アルドラ「………むぐぐ〜〜〜!」

アルドラ「……とあー!」パカッ
コック「石にすんな」

にんじんwin!!

215 :
(^p^)おぎゃwwwww

216 :
GJアルドラ様かわええ(*´∀`*)

217 :
何となく思い付いたネタ続きっぽいの

デルモア「貴様がコックか…」ゴゴゴゴ…
コック「え、誰?何でそんなに顔色悪いの?」
デルモア「貴様、アルドラに人参を食わせようとしたそうだな」
コック「はあ…そうですけど」
デルモア「…貴っ様ぁ!アルドラに!私のアルドラに人参を食わせようなどと!!」
コック「そんな大袈裟な」
デルモア「私のアルドラにそそり立つ人参をくわえさせようとしただと!!」
コック「何言ってるのこの人」

218 :
デルモア「私のアルドラを人参でいたぶりつくしてレイプ!レイプ!レイプ!だとぉ!!」
コック「いや落ち着けよ」
デルモア「他の者はごまかせても私は騙されないぞ!貴様は私のかわいいアルドラに…」
コック『へっへっへっ、例え女王だろうが弱点を突けばどうにでもなるぜ』
アルドラ『ああ…そんな…』
コック『おら、しゃぶれよ』
アルドラ『むぐっ…んっ…んぐ…ぷぁっ…!こ、こんな奴に…悔しい!でも…』ビクビクッ
デルモア「…とかやったんだろー!!」
コック「やるか馬鹿野郎」

219 :
コック「あんたさっきから何言ってるんだ…俺は子供には興味ないぞ」
デルモア「何だとぉ!!いいじゃないか!!膨らみかけとか最高じゃないか!!アルドラのどこが不満だー!?」
コック「あんた何がしたいんだよ」
………
……

デルモア「…そうか…アルドラに苦手な物を克服させる為に」
コック「俺としても女王様には元気に育って欲しいからな」
デルモア「いや、済まなかった。私のはやとちりだったようだ」
コック「はやとちりにしてもあんまりだと思うけどな」

220 :
コック「しかしあんた、女王様相手にそんな事考えるのはやめとけよ、ロリはダメだろ、ロリは」
デルモア「…君はひとつ大きな思い違いをしているようだ」
コック「え」
デルモア「私は汚れの無い少女が好きだ!誰の手にも…無論私自信の手によっても汚されてはならない!!」
コック「なんか演説が始まった」
デルモア「そうして汚れを知らぬまま永遠を過ごす…決して結ばれる事の無い愛に身を捧げる…これこそ真のロリコン道!!」
コック「うひゃあこの真性だあ」

221 :
コック「……ってちょっと待った」
デルモア「む?なんだね?」
コック「その話から考えるとあんたまさか…」
デルモア「もちろん 童 貞 だ !! 」
コック「なんちゅーカミングアウトだ」

人稲杉ワロタ
まさか俺が書いたからか

222 :
そんなことはない
しかし原作がエロすぎてどうしていいかわからんのも事実

223 :
ムキムキマッチョの巨体に成長した20年後のラナが
奇乳の母親を見慣れてたため
つるぺたに新鮮さを感じ
ユーミルを…
という展開をキボン。

224 :
思い付き続きっぽい

コック「本日の朝食でございます」コト
アルドラ「………なあ」
コック「はい?」
アルドラ「お前余の事が嫌いなのか?」
コック「めっそうもない」
アルドラ「だったらコレは何だ!?」
コック「サラダバーでございます。特製マヨネーズでどうぞ」
アルドラ「どうぞ、ではない!にんじんじゃないか!モロじゃないか!いくらなんでもあんまりだ!!」
コック「またそんな事を…マヨネーズつけてポリポリで終わるのに」
アルドラ「それができたら苦労はせんわ!!」

225 :
コック「はいはい、わかったから早くお召しあがり下さいね。片付かないでしょ」
アルドラ「お前は余のお母さんか!!」
コック「いい加減女王様のいいところ見せて欲しいんですけどね」ジトー
アルドラ「むぐ…い、いいだろう…食べてやる…」
アルドラ(…だ、大丈夫。大丈夫だアルドラ。今回はマヨネーズがある。味はごまかせる…)
にんじん(…)
アルドラ(…む)
にんじん(…)
アルドラ(…むむ)
にんじん(…)
アルドラ(…むむぅ〜!)

アルドラ「…そいやー!」パカ
コック「だから石にすんな」ペシッ

226 :
アルドラ「あ痛!?き、貴様!ぶったな!?女王である余をぶったなー!?」
コック「いやあんまりにも酷いもんでつい。つーか泣く事ないっしょ」
アルドラ「…ふん!いいんだいいんだ、どうせ余はにんじんにも勝てないヘタレ女王なんだ」メソメソ
コック「……はぁ…仕方ないですね、コレは食後に出す予定だったんですが」カチャ
アルドラ「…?コレは…?」
コック「人参のケーキですよ」
アルドラ「に、にんじんのケーキ!?」
コック「女王様甘い物は好きでしょ。だからケーキにしてみたんです」

227 :
アルドラ「そんな事が可能なのか…」
コック「どうします?食べないなら下げますけど」
アルドラ「せ、急かすな!食べないとは言っておらん」
アルドラ(…)カチャ
アルドラ(…こうして見ると中々綺麗な色をしているな)
アルドラ(……)ゴクリ
アルドラ「…ええい!」パク
コック「お」
アルドラ「……」モグモグ
コック「…お味はどうですか?」
アルドラ「……おいしい」
コック「…それはよかった」ニコ
アルドラ「…!!」

228 :
コック「…どうかなさいましたか?」
アルドラ「い、いやその…始めてだな。そなたが余に笑顔を見せたのは」
コック「端正込めて作った料理を美味しいと言って頂けましたからね、これ程料理人冥利に尽きる事はありませんよ」
アルドラ「そういうものか…」
コック「ええ、それが女王様のお言葉であれば尚の事でございます」
アルドラ「…思えばそなたは余の為を思って厳しく接しておったのだな。感謝するぞ」
コック「勿体なきお言葉です」
アルドラ「そんな事は無い、これからも…よろしく頼むぞ」

229 :
コック「喜んで。女王様にはバッチリ栄養をつけて頂いてズブ3連覇して頂かないといけませんからね」
アルドラ「ず…ずぶ?」
コック「クイーンズブレイド。だから、ズブです」
アルドラ「そ、その略し方は初めてだな…」
コック「連覇した暁には人参ケーキで御祝いしますから。頑張って下さいよ、女王様」
アルドラ「…ふふ。ならばそなたも余の期待を裏切らぬよう精進するのだぞ」ニコ
コック「この命に代えましても」

一応終わり。なんかアルドラ様というよりアルドラちゃんだなー
職人さんはよ来てー

230 :
アルドラちゃま吹いたw
だがいいぞもっとやれ
原作もこんな感じならもっと人気出ただろうか

231 :
誰かが書くまで気がむいた時に書くような感じ

アルドラ「ほぅ、皆既日食とな?」
コック「なんでも46年ぶりとかで、みんな大騒ぎですよ」
アルドラ「ふぅ…大袈裟な。ちょっと太陽が隠れるだけではないか」
コック「まあ滅多に無い事ですからねぇ…ところで女王様」
アルドラ「む?」
コック「大袈裟とか言ってるわりに随分と入念に準備してますね」
アルドラ「うぬ!?」ギクッ
コック「そんなに楽しみですか」

232 :
アルドラ「よいかコックよお前は勘違いをしている余は皆既日食という異常事態に不安を抱くであろう民衆の為に率先してその動向を観察すべく準備をしている
     だけだ決して『日食ヤッホー♪』とか『ピクニックランラーン♪』とか考えてる訳ではないからなそこを間違えるなゼーハーゼーハー」
コック「わかったから落ち着いて息継ぎくらいしてくださいよ」
アルドラ「う…うむ……わ、わかれば…よいのだ……ゲホッゲホッ」
コック「あーもう息継ぎ無しで一気に喋るから…はいお茶」
アルドラ「う、うむ」グビグビ

233 :
アルドラ「ふぅ…大丈夫だ、もう落ち着いた」
コック「…ん?何ですかその黒いの?」
アルドラ「フフフ…知りたいか。これは黒く塗り潰したガラスだ」
コック「ああ、日食対策の」
アルドラ「その通り!日食を肉眼で観測したら目を悪くするからな。余に抜かり等ないのだ!」エッヘン
コック「自分で塗ったんですか…」
アルドラ「さあ日食よ来るがよい!この女王アルドラ自ら迎え撃ってやろう!」ウキウキ
コック「はいはい、明日はサンドイッチ作りますね」

翌日
コック「曇っちゃいましたね」
アルドラ「(´Θω・`)」

234 :
アルドラ様しょんぼりwww

235 :
アルドラ「…………(´Θω・`)つ■」
コック「その黒ガラスも無駄になっちゃいましたね…」
アルドラ「…………(´Θω;`)」
コック「あーもう泣かない泣かない、女王様は強い子でしょ」
アルドラ「(´Θω;`)ダッテ………」
コック「あ、そうだケーキ作りますから!だから泣きやみましょうね」
アルドラ「(´Θω;`)……イチゴ…」
コック「はいはい、イチゴのケーキ作りますからねー、元気出しましょーねー」ナデナデ

コック(まあどうせガイノスじゃ部分日食しか見れなかったからな…今度の皆既日食は確か…)

236 :
その頃……

トモエ「あ、あれは!?」
レイナ「あー…今日は日食だっけ。この辺ガイノスと違って晴れてるからよく見えるねー」
トモエ「日食!?」
レイナ「うん、見ての通り太陽が隠れるの。確かヒノモト辺りが皆既日食らしいわ」
トモエ「怪奇…日食…!?」
レイナ「何か違うような気がするけど…とにかく太陽が全部隠れて、真っ暗になっちゃうの」
トモエ「そんな…こうしてはいられません!」
レイナ「ど、どうしたのトモエ?」

237 :
トモエ「ヒノモトへ帰るんです!」
レイナ「帰るって今から!?」
トモエ「帰って脱ぐんです!」
レイナ「はあ!?」
トモエ「太陽が隠れてしまうなんて天照様がお怒りの証拠!古来より天照様のお怒りを鎮めるには脱いで踊るしかないのです!!」
レイナ「あんた何言ってるの!?」ガビーン
トモエ「こうしている間にもヒノモトのみんなが…もうここで脱いで踊りながら帰るしか!!」ヌギッ
レイナ「トモエ!?ここ街だから!みんな見てるから!誰か!誰か止めてー!!」

日食ちらっと見えたよかったです

238 :
今更ながら質問なんだが、この板はリベリオン系もありなのか?
ありなら絵を描きたいが・・・資料がないんだ・・・
誰か持ってないか?

239 :
タイムリーネタ面白GJ
アルドラたん、可哀相で可愛すぎ♪
そして…超ボケのトモエオモシロスw

240 :
女王の座を明け渡して引退したアルドラたん。
しかしそこに忍び寄る魔の手。
無敗で女王になった処女のアルドラたんに
ピンクスライムがねっとりいやらしい責めを……

241 :
なんというアルドラたん人気
>>223のネタはいただいた
ラナ×ユーミルで和姦のような凌辱のようなもの(両方いける人向き)9レス

242 :
「退け、巨人! 退かぬならこの鋼鉄姫がお相手するぞっ!」
ユーミルは大音声を張り上げると、愛用のバトルアクスの石突でどんと地面を打ち鳴らした。
そして目の上に左手をかざし、向かい合う相手を見上げる。
――デカイのう。
ため息が漏れた。
「巨人が襲ってきた」との報告を受けて押っ取り刀で駆けつけてきたのだが、
相対してみると、確かにデカイ。
バトルアクスを握る手に力を込め、威圧感に屈しそうになる心を叱咤する。
鋼鉄山を守れるのは自分だけ。
だから、ここで萎えるわけにはいかない。
かつて美闘士として名を馳せた鋼鉄姫は、今もなおドワーフ一の戦士であり続けていた。
一方、バトルアクスを突きつけられた相手はというと、ひどく困惑していた。
案内を頼もうとしたドワーフが悲鳴を上げて逃げていった時点で嫌な予感はしていた。
しかし、一方的に巨人呼ばわりされた挙句、武器まで向けられるとは思わなかった。
確かに彼は大柄だ。
それも、辛うじて人間の範疇に収まるかという巨体である。
スケールの小さなドワーフから見たら、巨人と見間違っても無理もないのかもしれない。
とはいえ、その巨体を軽装の鎧に旅用のマントに包み、それなりに文明的な装いをしている。
これで化け物扱いはさすがに失礼というものだろう。
だが、何よりも心外だったのは、久しぶりとはいえ旧知の相手にまでそう言われたことだった。
「……巨人はひどいなあ」
ぼやきながら、背中に吊るしたこれまた巨大な得物に手をかける。
その動きを見たユーミルにさっと緊張が走った。
しかし、彼は抜き放った得物を構えるでもなく、そのまま切っ先を下ろして地に突き立ててしまう。
戦うつもりはないという意思表示。
同時に、自分の得物を見せ付けるような動きでもある。
ユーミルはいぶかしみつつも、まじまじと突き立てられた大剣を見つめ、そして素っ頓狂な声を上げた。
「巨人しじゃとっ!?」
武骨ながらも手の込んだ独特のフォルムは見間違いようがない。
馬鹿馬鹿しいほど巨大で野太い両手剣。
それは彼女のライバルであり、共に戦った仲間でもあり、ついでに商売敵でもある女性の持ち物のはずだった。
「まさか……?」
ふと、ある可能性に思い至り、はるか頭上の相手の顔を見上げる。
そこには、思いのほか人懐っこい笑顔があった。
巨人が口を開いた。
「ぼくだよ。ラナだよ」
 *  *  *

243 :
「いやいや、しかしおぬし、でっかくなったのう!」
ドワーフ産の濃厚なビールを空けながらユーミルは上機嫌だった。
「まったく、見違えたぞ!」
「……巨人と?」
「むう。すまん。それは悪かったと……」
「あはは、気にしてないよ。もう、十年ぶりくらいになるから」
鋼鉄山の応接間で、再会した二人は酒を酌み交わしていた。
椅子もテーブルも顧客用に人間サイズに作ってあったが、ラナにはそれでも少々窮屈そうであった。
「もう十年になるか」
ユーミルは感慨深げにため息をつく。
父や母のような冒険者になりたいといってラナが旅立っていってから、もうそんなに経つ。
そのときはカトレアもユーミルも止めたのだが、ラナの決意は固かった。
ドワーフの時間を生きるユーミルには、それが昨日のことのように思える。
「見た目はともかく、ちょっとは使えるようになったかの?」
弟子の成長具合を確かめる師匠の目で、ユーミルは問うた。
旅立つ二、三年前くらいからだろうか。
ラナに頼まれて、ユーミルは何度も稽古をつけてやっていた。
カトレアの息子だけあって筋は良かった。
歴戦の自分とは比べるべくもないが、並みの戦士に遅れをとらないくらいには鍛えてやったつもりだ。
だからこそ、最後にはユーミルも旅立ちを許したのだ。
ラナは恥ずかしそうにはにかみながら答えた。
「うん……まあ、少しは」
「名を知られるくらいにはなったか?」
「あ、今は『悪魔し』って呼ばれたりしてるよ」
ユーミルはそれを聞いて、頬杖を突いた手から頭が転げ落ちそうになった。
「なっ!?……あ、あ、あ、悪魔しじゃと?」
「ああ、その、ほら、ぼくが『竜し』と『巨人し』の息子だって知られちゃって。
それでだと思う。悪魔と戦ったのだって一回だけだし……」
ラナは慌てて手を振ってそう付け加えたが、ユーミルの驚愕はおさまらなかった。
鋼鉄山に篭もるようになってからは、すっかり人間の世界の事情に疎くなったものの、
そんなユーミルでも『悪魔し』という凄腕の冒険者の噂は聞き知っていた。
ついでにラナという名前も小耳に挟んだはずなのだが、
まさかこのラナと同一人であるとは思わなかったのですっかり忘れていたのだった。
その後、ラナの口からあれこれの冒険譚が語られた。
ラナとしては土産話のつもりだったのだろう。
控えめでけっして自慢げではなかったが、それでもその実力のほどを伺わせるエピソードばかりだった。
――こやつ、ひょっとしたらもう、わしより強いかもしれぬ
ユーミルはそう認めざるをえなかった。
考えてみれば、これほど鍛え抜かれた巨体が、血筋だけで手に入るはずもない。
「巨人し」も、膂力だけで扱える武器ではなかった。
きっと数知れぬ地を潜り抜けてきたのだろう。
人懐っこい微笑みを浮かべているラナを見て、ユーミルは目を細めた。
自分と背丈が変わらぬくらいの頃には、ラナは手のかかる弟のような存在だった。
自分を姉として師として慕い、どこにでもついてきていた……少なくともユーミルの記憶ではそうだ。
実際は腕白な姉貴分といったところで、周りを大人たちに囲まれがちなラナの良い遊び相手だった。
さすがに当時すでに七十だった相手を幼馴染と呼ぶわけにはいくまいが。
いずれにせよ、今のラナはその頃からは想像もつかないような一人前の戦士となっていた。
かたや自分は見た目にも変化なく、呼び名も相変わらず「姫」のままだというのに。
ユーミルはラナの成長が嬉しい反面、少しだけ寂しくもあり、悔しくもある。
「まったく、人間は成長が早すぎるの」
ラナに聞こえないくらいの小声で、ぼやくようにそっとつぶやいた。
 *  *  *

244 :
「ふーっ」
ラナは肩まで湯船につかると、大きく息を吐いた。
わずかにヌメリ気のある温水が身体に染み込み、旅の疲れを癒してくれる。
鋼鉄山の大浴場。
鋼鉄山はあらゆる稀少な金属の鉱床で溢れているが、ついでに熱水鉱脈も保有している。
もっとも公開しているわけではなく、温泉はドワーフたちだけの密かな楽しみとなっていた。
久々に再会した弟分に対する、ユーミルの心づくしのもてなしである。
浴場の造作はドワーフ仕様ながらもとにかく広いため、ラナでも存分に手足を伸ばしてつかることができた。
「入るぞー」
「えっ?」
一人広々と湯船を使っていたラナは、突然声をかけられて慌ててしまう。
とっさに入り口をふり返ると、そこにはドワーフの姫が全裸で立っていた。
「なな、なんで!?」
ラナは水飛沫をあげて背中を向けて身体を隠す。
これでは男女の反応が逆だが、本来恥らう役割のはずのユーミルがあまりに堂々としているのだから仕方がない。
「何を恥ずかしがっているのじゃ? 昔はよく一緒に入ったではないか」
「む、昔の話じゃないかっ!」
悲鳴まじりにそう返すものの、ユーミルは本心からわけがわからないという風で、体を隠そうともしない。
この噛み合わなさの一端は、ドワーフと人間の時間間隔の差でもあるだろう。
ラナにとっては自分が子供の頃のはるか「昔」の話だが、
ユーミルからすれば「昔」といってもついこの前のことだ。
見た目は変わったし成長も認めたが、
ユーミルの中ではラナはまだ「一緒に風呂に入れてやった子ども」のままなのである。
「なんじゃ、顔が真っ赤じゃぞ? 湯あたりか? 長湯はよくないぞ。どれ、背中を流してやろう!」
「わっ、わ、わ」
結局、腕を引っ張られるまま、湯船から引きずり出されてしまう。
ユーミルはラナを自分の前に掛けさせると、ドワーフ石鹸をわしわしと泡立てはじめた。
「まったくでっかくなりおって! これは洗いがいがあるわい!」
「ひゃっ!?」
泡にまみれたユーミルの小さな手が、ラナの背中に直にあたった。
そしてそのまま、縦横無尽に這いまわるのだから、たまらない。
自分の背後に全裸の女が立っていて、体中をまさぐってくる。
健全な大人の男であるラナは、そのシチュエーションだけでむくむくと反応してしまう。
「……や、やめてよ、ユーミル」
「わはは、おぬしの体、ずいぶん筋肉がついたのー!」
蚊の鳴くような声で哀願するラナを無視して、わしわしと揉みこむように石鹸をのばす。
そうするとラナはいっそう体を縮こまらせるのだが、それがユーミルを余計に悪ノリさせるのだ。
――うむ! やはりこうでなくてはなっ!
ラナはどういうわけか妙に恥ずかしがり、まるで内気な少年の頃に戻ったように自分の言いなりだった。
「これっ、そんなに縮こまるでない! 手が届かんではないかー!」
すっかり一人前になってしまったラナ相手に主導権を握れたのが、余程嬉しいのだろう。
体が密着しそうになるのをかまいもせずに、胸や腹のほうにも手を伸ばす。
いかに長命のドワーフといえ、九十にもなればもう少し恥じらいがあってもよさそうなものだが、
ドワーフの中では姫として大事にされ、ドワーフ以外からすれば子どもにしか見えないユーミルは、
そもそも自分が女として見られるということにまったく無頓着だった。
一方のラナはというと、とにかく体の前面をガードするのに必である。
無遠慮に自分を撫で回すユーミルの掌がなんともこそばゆい。
異常な状況に加えてその感触が刺激になり、もはやラナの巨人しは臨界寸前であった。
身の丈に相応の凶悪なそれが、反り返ってぴたりと腹につく。
ユーミルの手がわき腹から伸ばされ、ソレをかすめそうになるたび、ひやりと焦る。
こんな状態になっているのを知られるわけにはいかなかった。
ところが、手を避けようとラナがうずくまると、それがいっそうユーミルをエスカレートさせる。

245 :
ぺたり。
「わわっ!?」
突然背中に走った柔らかい感触に、ラナは奇声をあげた。
ふくらみ、と呼べるものはほとんどないものの、柔らかさは感じる。
何よりつんととがった中心の突起が、押し付けられたそれの正体をラナに教える。
「わはは、もう逃げられんぞっ!」
能天気にそう勝ち誇るユーミルにわざとやっている気配はない。
いや、わざとでないからこそ、いっそう無防備で遠慮のない動きになる。
覆いかぶさるように背中に張り付いた貧乳が、泡ですべってつるんつるんと暴れまわるのだ。
その恥じらいのない動きにラナは目を白黒させる。
ラナは巨乳が苦手だった。
といってロリコンというわけではない。
幼少期のトラウマが彼をそうさせていた。
まだ年端のいかない子どもだった頃、ラナは常に母のすぐ側で、母の戦いを見守っていた。
カトレアはラナを抱き、巨人しをふるいながらもラナを守り続けた。
母の腕の中にいる限り、ラナは一度も戦いを、敵を恐ろしいと思ったことはない。
ただ、ときに呼吸ができないほど自分を埋め尽くす二つの肉塊は別だった。
ふるんふるんと、いや、ぶるんぶるんとふるえながら目の前を跳ね回る爆乳。
窒息や圧の危険を感じたことも、一度や二度ではない。
もちろん、強く優しい母はそんなことがないよう常に気を遣ってくれていた。
それはわかっていたが、恐ろしいと感じるのは止められない。
圧倒的な迫力をもって迫ってくる肉の大海嘯。
荒ぶる巨乳の記憶は、幼いラナの心に大きな爪あとを残したのである。
女の乳を見ると、母を重ねてしまうせいか、悪夢が蘇るせいか、どうにも気がそがれてしまう。
それは健全な成人男子であるラナにとって深刻な問題ではあったのだが、それはさておき。
今、ラナが背中に感じているのは、まったく未知の感触だった。
選ばれたドワーフのみが持ちうる薄く平べったい感触。
巨乳でないから、威圧されないで済む。
威圧されないから、興奮が鎮められない。
ラナは生まれて初めて、歯止めの利かない昂ぶりを感じていた。
「ユ、ユ、ユーミル……」
どくん。どくん。
背中に押し付けられたつるぺたの感触に、ラナの心音が一気に跳ね上がる。
ところが、そんなラナの変化などユーミルにはわからない。
「えーい、こうなったら前から攻めてくれるわっ!」
密着しての攻撃までガードされてしまったユーミルは、業を煮やしてラナの前面に回りこんだ。
「おろっ」
と、そこで泡にすべって仰向けにすっ転んでしまったのは、ユーミルらしい迂闊さというべきか。
「危ないっ」
あわや脳天から浴場の床に激突かというところで、ラナの腕がにゅっと伸びてユーミルを支えた。
そのままユーミルを自分の胸元に抱き寄せる。
ひやり、と焦った一瞬が終わると、ユーミルは自分が巨体に埋もれるように抱きしめられていることに気付いた。
「ふーっ! あぶなかった。助かったぞ、ラナ」
邪気のない様子でそう言い、体を離して立ち上がろうとする。
ところが、彼女を抱え込んだ太腕はぴくりとも動かなかった。

246 :
「ん、ラ、ラナ?」
「ユ、ユーミル……ハァ、ハァ……」
問うても答えがなく、身じろぎしても放してもらえず、荒い息遣いだけが聞こえる。
抱き締める力は強く、凶悪に隆起した筋肉がユーミルのつるぷにの肌に食い込むようだ。
興奮したオスの匂いに包まれて頭がくらくらする。
ことここに至ってようやく、ユーミルにも状況が飲み込めてきた。
「う、う、嘘じゃ。おぬしはまだ子どもで……」
「ぼくはもう子どもじゃないよっ!」
「うわ、わわわっ!?」
さえぎるように叫んだラナは、そのまま浴場の床にユーミルを押し倒す。
覆いかぶさるように両手を押さえつけ、小さな体を大の字にはりつけにしてしまった。
「や、やめいっ! ラ、ラナにはまだ早すぎるわっ!」
ユーミルはイヤイヤしながら押さえつけられた両腕に力をこめるが、
エンシェントガントレットも無しの素の筋力では、ラナの巨体をどかすことなどできるはずもない。
「ユーミルが悪いんだ、あんな、あんなことされたら……」
「あうっ」
ラナは熱に浮かされた様子で、動けないユーミルの小さな胸にしゃぶりついた。
九十歳のレディの胸は、小さいといってもまったく未発達なわけではなかった。
ちょうどピンクのとがりの部分だけが、控えめにちょこんと膨らんでいる。
それをラナはまるごと口中に含みこむと、ちゅうちゅうと吸いたてたのである。
「ム、ムネ、は……ダメ……じゃ、やめっ」
「ああ、かわいいよ、ユーミルのおっぱい。お母さんとは全然違う」
「あ、あんなデカイのと比べるなっ! んぁっ」
小さいだけに敏感なそれは、強すぎる刺激にさらされて一気に硬くしこってしまう。
するとその反応がますますラナを駆り立てるようで、
さらに強く吸い付かれ、舌先でねぶられ、甘噛みされる。
「ダメじゃ、ダメじゃ、んっ! ……んんっ!」
ユーミルの声に切羽詰ったようなあえぎが混じりだす。
我知らず、もじもじと内股をすり合わせてしまう。
そうしているうちに、両腿の奥がじゅんと湿り気を帯びはじめた。
彼女自身の自覚はどうあれ、成熟した九十歳の肉体は、まったく健全な反応を示していた。
「ユーミル、ユーミル、いいよね? ぼく、もう我慢できないっ」
「そ、それだけはダメじゃ、カ……カトレアに、悪い」
余裕のないラナの声に、ユーミルは首を振って最後の抵抗を試みる。
すると、それまでとはうって変わった気弱な声が降ってきた。
「お願いだよ、ユーミル、ぼく、こんなの初めてで、どうしたらいいか……」
見上げると、今にも泣き出しそうなラナの顔があった。
すっかり厳つくなってしまったのに、その表情だけは自分の裾を引いていた頃と同じだった。
「……そんな顔、卑怯じゃ」
「えっ?」
自分にだって経験なぞないが、そんな表情で頼られては断るわけにはいかない。
ユーミルは腹を決めた。
「し、仕方がないのお。ちょっとだけ、ちょっとだけじゃぞ? ラナが落ち着くまでじゃな……」
「ユーミルっ! ああ、ユーミル、大好きだよ!」
ラナは無邪気に破顔した。
そこまで喜ばれると、ユーミルも悪い気はしない。

247 :
閉じた脚の力をほんの少し弱めると、ラナは嬉々として野太い腰を割り入れてきた。
ぴとり。
股間に、熱く脈打つ何かがそえられた。
ユーミルはとっさに肩を起こし、不安半分好奇半分でその結合の部分を見やる。
そして、迂闊ながらそこで初めて、ラナの得物を目にした。
「でかっ!?」
自分の縦筋に照準を定め、切っ先を突きつけているソレは、
隆々とそそり立ち、腕かと思うほど巨大で、そして禍々しかった。
昔、背中を流し合ったときに見たソレとは完全に別物だった。
文字通り一皮向けて、サイズも形も変わり果てている。
ユーミルの顔からさっと血の気が失せた。
冗談ではなかった。
ドワーフ相手に巨人しを振るわれてはたまらない。
「ま、ま、待つのじゃ、ラナ、ダメじゃ、やっぱりダメじゃ、そんなの入らぬわっ」
「え? そ、そんな、無理だよ、ユーミル。もう止められないよっ」
ずにゅっ。
「ウ……ギャ―――ッ!!」
ユーミルの絶叫がほとばしった。
金床が打ち鳴らされたかのようなキンキン声が浴場を木霊する。
痛い、などというものではない。
股間が引き裂かれそうだった。
容量と入ってる物のサイズとを引き比べれば、実際裂けていてもおかしくはない。
だがそこはドワーフの頑丈さというべきだろうか。
みちみちと限界を超えて拡張してはいたが、裂傷には至らなかった。
ただ、純潔の証が一筋流れ落ちただけである。
ラナはというと、生まれて初めての経験に恍惚の表情を浮かべていた。
とにかく狭い。
掌で力いっぱい握り締めたかのようにきつい。
だがその一方、潤滑で柔らかな内壁の感触は絡みつくようでもあり、
それがたまらなく気持ちいい。
不公平なようだが、サイズの違いはユーミルには激痛を、ラナには極上の快感を与えていた。
これが女の人の膣内なのかとうっとり浸るラナには、浴場を揺るがす悲鳴さえ聞こえない。
「……も、もっと」
ユーミルは苦悶の中、ラナを睨みつけて声を絞る。
もっと優しくしろ、と言うつもりだった。
しかしペニスに伝わる快感に没頭していたラナは、それを少しだけ違う意味に解釈した。
「え? も、もっと?」
ぬぷり。
最後まで聞かず、慌てて腰をさらに奥へと進める。
「!? ――――ッ!! ――――ッ!!」
ユーミルはもはや声も上げられなかった。
手足を突っ張り、頭を振り、ドリルツインテールを弾ませながらただひたすら苦痛を耐える。
まるで赤熱した鉄杭を打ち込まれているようだった。
彼女のような歴戦の闘士でなければ、激痛で悶絶していたに違いない。
この場合、ラナが脱童貞の感激に我を忘れていたのは、良かったのか悪かったのか。
ユーミルの反応をうかがう余裕もなく腰を振り続けられたのは最悪だったが、
おかげであっと言う間に勝手にのぼり詰めてくれたのは、ユーミルにとっては幸いだった。
どぷっ。
「わ、わわ……な、膣内にぃ……」
ラナの腰が一瞬止まったかと思うと、大量の、濃くて熱い精液がユーミルに注ぎ込まれた。
初めて味わう、奥壁に叩きつけられるような感触にユーミルは鳥肌をたててぶるぶると身を震わせる。
脈動が立て続けに数回起こり、ようやくしてラナの射精は終わった。
ペニスの脈打ちに合わせて身を強張らせていたユーミルも、ほっと肩の力を抜く。
断りもなく注ぎ込まれたのは業腹だったが、悪夢の時間が終わった安堵のほうが大きかった。

248 :
気持ちが落ち着くと、今度は無茶をされた腹立ちがふつふつと沸き起こる。
ユーミルは、だらしなく頬を緩ませて余韻に浸っているラナをぽかりとやろうと、小さな拳を握り締めた。
「こ、このバカモっ……おっ?」
ラナの頭を狙って半身を引き起こしかけたところで、ユーミルはそのままひょいと持ち上げられてしまう。
まるで赤ん坊にそうする時のように、ラナがユーミルの両脇に両手を潜り込ませ、
いとも軽々と抱え上げたのである。
ユーミルは握っていた拳を開き、ほとんど反射的にラナの両肩をつかんだ。
「こら、ラナ、なにを……?」
ずにゅにゅっ。
問い質す間もあればこそ、ラナは自分の胸の高さまで抱え上げたユーミルを、そのまま真下へと沈める。
抜かれきっていなかったラナの巨人しが、今度は垂直に、ユーミルを串刺しにした。
「……お、……お、お……かはっ」
脳天まで突き抜けるような衝撃だった。
ユーミルは涙目を見開き、口をぱくぱくと空しく開閉させる。
思えばさっきの挿入は体格差的に無理があった。
ラナのペニスも、ほんの半ばくらいまでしか埋まってなかったに違いない。
ところが今度は違う。
真上から、天を向いて反り返ったラナめがけて突き落とされたのである。
ユーミルの腕ほどあろうかという巨人しが、開通したての膣肉をみちみちと割り入り、根元まで埋まる。
子宮口が押し上げられ、鈍い衝撃が横隔膜まで突き抜けた。
「……ラ……ナ……っ?」
ユーミルは最後の救いを求めてラナの顔を見上げる。
そして愕然とした。
「ユーミル、ハァ、ハァ、ユーミル……」
うわごとのように繰り返すラナの目に、餓えたケダモノの光が宿っていたからだ。
何を言っても通じない、目の前の獲物を貪ることしか考えていない。
そのケダモノの顔がにゅっと近づいてきた。
「んっ……!」
悲鳴を上げかけた口がラナの口で塞がれる。
唇がこじ開けられ、口蓋がねぶられ、舌が絡みつかれる。
ユーミルにとって初めての口づけだったが、これはもう、ファーストキスがどうとかいうレベルの行為ではない。
酸欠気味で朦朧とした意識に、粘膜同士がからみ合うじゅぷじゅぷという音が響いた。
――も、もうダメじゃ。
ユーミルは全身でラナを感じていた。
腰をつかむラナの手は万力のようだった。
しがみついたラナの肩はとてつもなく分厚い。
触れ合った胸や腹にラナの筋肉の鋼のような感触が伝う。
――ラナに壊されてしまう……。
こんなに巨大で獰猛な獣に組み付かれたら、もはや観念するしかない。
だがそう思うと、苦痛や不安や恐怖と同時に、何か腰のあたりにもやもやとした感覚が生まれた。
体の芯がきゅうと切なくなり、それ以上物が考えられない。

249 :
「ぷはっ」
ようやく解放されたころには、ユーミルは完全に抵抗する意思を失っていた。
朦朧とした瞳で遠ざかるラナの顔を見つめる。
「う、あっ」
すると再び、ユーミルの体が持ち上げられる。
一瞬の浮遊感とともに、内臓を引きずり出されるような感覚が走った。
「うお、お、お、おおおおっ、うああああああっ!」
みっしりとはまっていたペニスが抜き取られる苦痛は、想像以上にすさまじいものだった。
「ラ、ラナ、いかん、いかん、ダメじゃ、ダメ、やめっ!!」
凶悪なカリが体の内側の肉をこそぎとっていく。
荒れ狂う感覚に堪えるため、ついつい全身に力が入る。
まるでラナの肩で懸垂するかのようにぎゅっとしがみつき、引き抜かれるペニスを留めるように内股を閉じる。
するとそのことで余計に膣内が窮屈になり、引き抜かれる感覚が倍増してしまう。
いやな汗がだらだらと流れた。
膝ががくがくと笑う。
もはや痛みも苦しみもそれと認識できない。
ただ何か強烈な感覚が渦になってユーミルを翻弄していた。
瞬間、ぐるんと視界が暗転し、ユーミルは意識を振り切って絶叫していた。
「うああああっ、ああああっ、あああ――――っ」
それからはユーミルはなされるままだった。
ラナにしてみれば、抜かずの二発目とはいえまだ一往復抜き差ししただけである。
当然、まだまだおさまるどころの話ではない。
ユーミルを自慰の道具のように激しく上下に振り回す。
そうしてようやく射精に達しても、まだ終わらない。
鍛え抜かれたラナの精力は絶倫であり、ユーミルの窮屈な膣内は彼を夢中にさせていた。
ユーミルの貧乳に出会うまで抑圧され溜まりに溜まっていたものをすべて吐き出す。
だから一度や二度の射精では済まないのだ。
すでにユーミルの中を満たしていた精液が、突き上げのたびにあふれて、勢いよく噴出する。
そんな無茶をされていても、ユーミルは糸の切れた操り人形のようになされるままだ。
かといって意識を完全に失っているわけでもない。
時折、ラナの無茶苦茶な突き上げに触発されて、再び感覚の大渦が襲ってくる。
すると無理矢理意識を引き戻されて、絶叫を上げさせられるのである。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
心地よい疲労感とともに理性の欠片を取り戻したラナは、ユーミルの体をゆっくりと横たえた。
入りっぱなしだったペニスをゆっくりと引き抜く。
痛々しいくらいに広がったユーミルのそこから、精液と愛液の混合物がこぽりと漏れた。
「ふぅ。やっと落ち着いたよ。ねえユーミル。ユーミル? ……えっ!? だ、だいじょうぶ?」
ぐったりとしたユーミルの様子に気づき、おそろしく今更ながら気遣い始める。
「こ、この馬鹿者ぉ……」
精魂尽き果てたユーミルはそう毒づくだけで精一杯だった。
*  *  *

250 :
「まったく! おぬしというヤツは!」
ユーミルは肩まで湯船につかりながらぷんすかと言い募る。
つい先ほどまで息も絶え絶えであったが、そこはドワーフの強靭な体力と生命力のおかげか、すっかり回復していた。
とはいえ股はヒリヒリするし、腰はだるいし、体中があちこち痛む。
湯が股間に染みるたびにムカムカと苛立ちが募り、そうなった原因に向けて怒りの丈をぶちまけるのだった。
「ご、ごめんなさい」
一方、そんなユーミルをちょこんと膝上に乗せて湯につかるラナは、すっかり意気消沈していた。
なにしろすべて暴走した自分のせいなのだから返す言葉もない。
罪悪感やら羞恥心やら後悔の念で顔も上げられない状況である。
二人の上下関係はすっかり十年前に戻ってしまっていた。
「これは責任を取ってもらわねばなっ!」
「え?」
「当たり前じゃろ、あんなことをしたんじゃから」
「も、もちろんそうだけど、でもどうすれば……」
ユーミルは首をひねってしょげ返るラナの顔を見上げると、にんまりと笑った。
「おぬしは鋼鉄山に婿入りするのじゃっ!」
「ええっ?」
「姫が嫁入りするわけにはいくまいが」
目を白黒させるラナをよそに、ユーミルは意地の悪い表情で浮かべて続けた。
「冒険者を止めるのは当然として、『カトレア』を継ぐのもダメじゃぞ?
 まあ鋼鉄山に吸収合併ということになるかの! なに、わしにまかせておけ!」
「ぼ、ぼくはいいけど『カトレア』のことはお母さんに……」
「なんじゃとっ!」
「あわわ、わ、わかったよ。ユーミルの言う通りにするよう」
キッと睨みつけられたラナは慌てて同意を示す。
その反応に気を良くしたユーミルは、目元を緩ませて大きくうなずいた。
そして湯船の中で平らな胸を反り返らせると、満悦の笑顔でつぶやいたのだった。
「よしよし、ラナはやはりこうでなくてはの!」
(おわり)

251 :
巨根ロリ(?)掘り超ツボっした。GJ!

252 :
GJ!ラナかわいいよラナ


あれ?

253 :
GJ!ユーミル可愛いよユーミル

254 :
保守

255 :
再び過疎だからなんか書く

アルドラ「む?この鞄は何だ?」
コック「女王様に献上しようと思って用意しました」
アルドラ「ほう…ふむ、革製の中々丈夫な鞄だな…それに赤色というのがいい」
コック「そしてこれもどうぞ」
アルドラ「笛?これをどうするのだ」
コック「その鞄を使用する際の必需品です。あとはこの帽子をどうぞ」
アルドラ「おい、黄色とは少し派手じゃないか?」
コック「そんな事はありませんよ、とてもお似合いです」
アルドラ「む…そうか…」

256 :
コック「この姿でその笛の音を聞けば我が軍の士気はうなぎ登りですよ」
アルドラ「ほう…そのような効果が…」
コック「その為にも笛の練習をして下さいね」
アルドラ「ふ、余を誰だと思っておる。この程度の笛などすぐに極めてやるわ!」シャキーン
コック「頑張って下さいね〜」ニヤニヤ

―――
将軍「…以上が今回の作戦だ」
兵士A「大丈夫なのかこれ…」ザワザワ
兵士B「無理ゲーだろjk」ザワザワ
将軍「…では女王陛下、どうぞ」
アルドラ「皆の者、よく聞け!」
全員「!?」

257 :
アルドラ「今回の戦は厳しい戦いになるだろう!」
兵士A(ラ…)
兵士B(ラ…)
全員(ランドセルだ!!)
アルドラ「だが案ずる事は無い!この戦神の笛の音を聴けば恐れすらも力となるだろう!」
兵士A(た…)
兵士B(た…)
全員(立て笛だ!!)
アルドラ「今回は余自らその笛の音を聴かせよう!心して臨むがいい!!」
アルドラ「…」ポーポーペーポーペーポーペー
兵士A(き…)
兵士B(き…)
全員(きらきら星だ!!)

258 :
アルドラ「…」ペーペーポーポーペーペーポー
兵士A(一生懸命だ!)
兵士B(練習したんだ!)
アルドラ「…」ポーポーペーペーポーポープヒュー
アルドラ「!」
兵士A(あ!しくった!)
兵士B(これは気まずい!)
アルドラ「…」
全員「…」
アルドラ「…」ポーポーペーペーポーポーペー
兵士A(続けた!でもちょっと涙目だ!)
兵士B(失敗に耐えた!ああもう可愛いな畜生!)
アルドラ「…」ポーポーペーポーペーポーペー
兵士A(あとちょっと!)
兵士B(頑張れ女王陛下!)
アルドラ「…」ポーポーペーポーペーペーポー

ウォォォォォォ…!!

259 :
―――
デルモア「という訳で今回の戦は我が軍は一人の戦者も出す事なく勝利した」
コック「え、マジで」
デルモア「アルドラの一生懸命な姿に兵士達の士気も最高潮だったよ」
コック「ランドセル凄ぇ…」
デルモア「いやぁランドセルを背負って頑張るアルドラを見てるだけで私などもう3回くらい出ちゃったよwww」
コック「やだこのオジサンイカ臭い」

この後、アルドラ様が騙されてる事に気付いて、枕に顔を突っ込んで足をバタバタさせるのに一ヶ月かかりました

260 :
その頃の武器屋カトレア
ユーミル「どうじゃ!」ババーン
ラナ「まっかなカバンだ…」
カトレア(あれランドセルよねぇ…)
ユーミル「市場に並んでいたのを見つけてのぉ!気に入ったから思わず買ったのじゃ!」クルリン
ラナ「うん、すごく似合ってるよー」
ユーミル「そうじゃろうそうじゃろう!」ニパー
カトレア(ホントにあつらえたように似合ってるわ…)
ユーミル「こうしちゃおられん!もっと皆に見せびらかすのじゃ!」テッテッテッ
カトレア(本人が幸せそうだし…黙っておきましょう)

この後ユーミルがry

261 :
>>250
GJ!!
ドワーフすげえw にそうな絵面っぽいファックに耐えるとは!
>>260
バカスw
ランドセル&縦笛のコンボとはハンパねぇw キラキラ星ww

262 :
>>255
GJ!
てかコック、薦めといて「え、マジで」ってw
流通してるのか「ランドセル」、どこの革細工職人だか知らぬが…良い仕事してやがるぜぇw

263 :
保守

264 :
女王陛下はお仕事をちゃんとしてますよ

イルマ「陛下、賊を捕らえました」
暗者「ちっ…!」
アルドラ「ご苦労…余を暗しようなどとは愚かな真似をしてくれる…言え、誰の差し金だ」
暗者「生憎この仕事は信頼第一でね…依頼主の事だけは口が裂けても言えねぇな…!」
アルドラ「ふん、立派な事だな…ならば一思いに石にしてくれる…!」ゴゴゴゴ…

ガチャ
コック「失礼しまーす、女王様いますかー?」
アルドラ「」ガク

265 :
コック「お、いたいた!女王様ヤッホー」ノシ
アルドラ「……コックよ…今大事なところなのだ。用件なら後で聞いてやるからちょっと外に出ておれ」
コック「なーに言ってんですか、急ぎの仕事だって言うから頑張ったのに。ホラコレ」サッ
アルドラ「んな!?そ、それは!?」
イルマ「え…クマの…」
暗者「ぬいぐるみ…?」
コック「直りましたよー、クマたん直りましたよー」フリフリ
アルドラ「わー!馬鹿馬鹿やめろー!!」アタフタ

266 :
コック「やめろは無いでしょ、『クマたん抱っこしないと眠れない』って言うから急いで直したんですよ。なー、クマたん」
アルドラ「わ、解ったからもう外に」アタフタ
イルマ・暗者「…」
コック「この前も眠れなくてワインがぶ飲みしたあげく盛大におねしyアルドラ「わー!!わー!!わー!!わー!!」
イルマ・暗者「…」
アルドラ「お、おい貴様ら!やめろ!微笑ましそうに見るなー!!」
コック「もーいいですよ、そんな事言うんならこっちにも考えがあります」
アルドラ「なぬ!?」

267 :
アルドラ「お、おいコック…何を考えておる…?」
コック「…」ジリ…
アルドラ「落ち着け、何だその手に持ったビンは?何だか物凄く生臭いぞ?」ジリ…
コック「フフフ…」ジリ…
アルドラ「こ、これは命令だ!そのクマを置いて今すぐ出ていくのだ!」
コック「…」ニヤリ
アルドラ「お、おい何だそのにやけ面は!?クマに何をする気だ!?」
コック「…ヒャッハー!」ダダダダ
アルドラ「あ!どこへ行く!?ていうか…う、うわーん!クマたん返せー!!」ダダダダ

イルマ・暗者「…」

268 :
イルマ「…」
暗者「…」
イルマ「…」
暗者「…あのー」
イルマ「…え?…あー…うん…」
イルマ「…二、三日牢に入ったら帰っていいから…」
暗者「あ…はい…何か…その…すいませんね…」
イルマ「え…あー…うん…」
イルマ・暗者「…」
イルマ・暗者(気まずい…)

ゆきふわ美味いよゆきふわ

269 :
アルドラたん可愛いよアルドラたん

270 :
ちょ、コックがどんどんフランクになってってるw

271 :
過疎ってるねー

アルドラ「ふぁ…そろそろ寝るとするか」
コック「じゃ、紅茶片付けますね」
アルドラ「うむ、ご苦労。お前も早く休むがよい」
コック「それではおやすみなさいませ…あ、女王様」
アルドラ「む?」
コック「クマたんは大事にして下さいねwww」
アルドラ「う、うるさい!さっさと行け!!」
コック「フヒヒwwwwサーセンwww」スタコラサッサー


???(……ふふふ…)

272 :
コック「さて、そろそろ寝るか…ん?何か動いたような…」
コック「…気のせいか、寝よ寝よ」スタスタ

???(……)
???「…ふっふっふっ」ニュルリ
メローナ「ばばん!千変の刺客メローナ、只今参上!」バーン
メローナ「このボクの能力を持ってすれば女王の城への潜入なんて余裕!」
メローナ「さぁ〜て、どうしよっかな〜♪」
メローナ「うん!やっぱり女王に色々と悪戯しちゃうべきだよね!スレ的な意味で!」
メローナ「そうと決まれば女王の部屋へ出発進こ」
コック「…どちら様?」
メローナ「おぅわ!?」ビクッ

273 :
メローナ「くっ!ボクの潜入に気付くなんて!?キミ、ただ者じゃないね!」
コック「いや…あんだけ騒いでたら普通気付くって」
メローナ「ふ、ふん!でもボクは普通の攻撃でやられたりはしないよ!つーか先手必勝!」ニュルリ
コック「な、何だ!?」
メローナ「少し眠ってもらうよ!ハンマーアタック!」ブン
コック「おわ!?」サッ
メローナ「へぇ、よく避けたね」
コック「姿を変えて攻撃を繰り出す…間違いない!こいつは…」
メローナ「その通り。ボクこそは千変の刺客…」
コック「…変態だ!!」
メローナ「え」

274 :
コック「まさかこんな夜中に変態に遭遇するなんて…!」
メローナ「いや…あの…変身って言ってくれない?」
コック「く、来るな変態め!」
メローナ「…ああもう!面倒臭いからんで貰うよ!(ニュルリ)ダガー投げ!」シャッ
コック「おわっ!また変態か!」サッ
メローナ「だから変態って言うなー!(ニュルリ)突撃ー!」ドドドド
コック「うわっ!変態が突っ込んできた!」サッ
メローナ「…もう怒った!(ニュルリ)必!ドラゴンキーッ…」
コック「空まで飛ぶとは!どこまで変態行為を繰り返す気だ!?」
メローナ「………………」

275 :
メローナ「……………あの…」
コック「な、何だ?」
メローナ「………もう悪い事しないから変態って言わないで下さい」シクシク
コック「おお、変態が泣いている」
メローナ「…グスッ…ボクは…ボクは変態じゃないもん!うわぁぁぁん!!」ダダダダ
コック「変態がダッシュで逃げた!」

コック「…という事が昨晩ありましてね」
アルドラ「…………なあ」
コック「はい?」
アルドラ「お前…それはヒドイぞ?」
コック「え?何で?」

注)コックは間違った事は言ってません

276 :
コックーーーー!!www
GJ

277 :
惜しい、あと二人いれば…。D2的な意味で。

278 :
保守

279 :
そういえばコックって、地上最強の陸戦生物だったけ…。

280 :
ハイティーンの姪にプレゼントででっかいテディベア送るとか微妙に空気読めない人だけどな

281 :
ケーキから半裸のねえちゃんが出てきても平気な朴念仁だからしょうがない。

282 :
保守

283 :
ケイシーライバック乙

284 :
二期で賑わってくれることを祈りつつ保守

285 :
今更だが小説4巻買ってきたので保守

286 :
保守

287 :
ところで、ターニャンが履いてるのってブリーフじゃね?

288 :
保守

289 :
保守

290 :
カトレアの息子ラナが事情でアイリに連れていってもらった先は、
露出が激しいメナスの奴隷達がいっぱいいるところだった。
何かきそうだなこれ

291 :
屈強な裸のおとこたちか
確かにキそうだ

292 :
元がエロいからエロバロの需要が低い罠

293 :
女王様は鋼鉄のオチンチンが生えてるいのですか?

294 :
クロ姉はショタコンでも似合いそうだと思った。
手ぇ出しちゃって自己嫌悪に陥るけど止められないイメージ

295 :
トモエタソ ハァハァ

296 :
シギィによるメルファの魔女希望w

297 :
屈強な裸の男達に毎日オイルマッサージしてもらってヌルヌルしているメナス萌え

298 :
司淳の描いたQBキャラは腹筋が素敵で素晴らしいなあ
特にメナスとアルドラ

299 :
卓ゲ板のスレのフラゲ情報によると、
シギィの本には相関図&試合前会話が収録されてるらしいので、
これを機にリベリオンネタが出てくれるといいなぁ

300 :
クローデットお姉さまに詰問されたいですハァハァ

301 :
つまり元から脱がないユーミルが活躍スレですね!

302 :
祭典で、ナナエルとメローナの二人に奴隷調教されるメルファとか出そうな気がする。

303 :
アルドラ様スレから来たんだが、今更だけどここのアルドラ様可愛すぎるぜ!

304 :
アルドラ様が直々に剣の稽古をつけて下さるそうです
コック「おぅわ!?」ズシャアアッ
アルドラ「どうした?その程度ではそこらの山賊にすら勝てんぞ」ニヤニヤ
コック「女王様〜もちっと手加減して下さいよ〜」
アルドラ「それでは稽古にならんだろう。弱音を吐く暇があるのなら剣を構えよ」
アルドラ「ああ、勘違いするでないぞ。これもそなたの為を思って心を鬼にしてやっておるのだ。
     決して普段の仕返しでは無いからな、それを忘れるな」ニヤニヤ
コック「うっわ絶対私怨だ」

305 :
コック(おのれチビっ子女王様めどうしてくれようか…ん?)
アルドラ「どうした?早く立たぬか」クイクイ
コック(あれは女王様自慢のち〇こソード……これだ)ニヤリ
コック「…女王様…次は俺から打ち込んでいいですか?」ユラリ
アルドラ「む?別に構わんが…」
コック「では行きますよ〜…おりゃー!!」ダッ
アルドラ(何やら企んでおるようだが…剣において余の敵ではない。軽く捌いてひざまつかせてやる!)
アルドラ(そうすればこやつも少しは余に対して敬意を持って接するようになるだろう。うむ、それがいい)

306 :
アルドラ(そうと決まれば迎え撃つとry)
コック「おおっと手が滑ったぁ!!」ガイーン
アルドラ「ひゃあ!?」ビクン
コック「あっれ〜?どうしたんですか女王様?ち〇こソード押さえちゃって」ニヤニヤ
アルドラ「き、貴様!肉裂秘剣を攻撃するな!ていうかち〇こソードって言うな!!」ビリビリ
コック「いやぁそれも一応剣なわけですから問題無いかと」ガイーン
アルドラ「ひゃん!だ、だから止めろ!!」ビリビリ
コック「おりゃ」ガイーン
アルドラ「ひぅっ!!」ビリビリ
コック「うりゃ」ガイーン
アルドラ「ひゃぁんっ!!」ビリビリ

307 :
コック「そいやっそいやっそいやっ」ガインガインガイーン
アルドラ「ちょっ、やっ、ダメッ!!」ビリビリ
コック「まだまだ」ガインガインガイーン
アルドラ「ちょっ、ホントにっ、止めろっ」ビリビリ
コック「えー、止めろって何をですかー」ガインガインガイーン
アルドラ「ホントにっ、ダメっ、振動でっ、出るっ、出ちゃうっ!!」ビリビリ
コック「出るってなんですかー」ガイイーン
アルドラ「あ…もう…限界…」ビクビク
コック「え」

プシャアアア……

コック「あ」

308 :
コック「…てなわけで女王様ったらお漏らししちゃったんだ」
イルマ「陛下が拗ねてる原因はそれか…」ハァ
コック「勢いでやった、反省はしていない」
イルマ「いや反省しろ。いくら何でもやり過ぎだ」
コック「まあその辺のフォローはこの顔色の悪いダンディに任せよう」
デルモア「……その事でひとつ提案があるのだが」
コック「提案?」
デルモア「うむ…夕食は是非アルドラのおしっこで炊いたライスが食べたいのだが」
イルマ「お前もう喋るな」

随分と久しぶりのネタ投下ですな(^p^)

309 :
コック自重w

310 :
アルドラ様の「ひゃあ!?」がカワイイナー。
デルモアさん、変態紳士の鑑ですね!

311 :
久々に来たらまたコックさん大暴れですがなw

312 :
ageてしまった、スンマセン・・・_| ̄|○

313 :
デルモアまじ変態w

314 :
さすがはコックだ、なんともないぜ!

315 :
ゲーム版はアルドラ様除外か…
三次αのPVのコンバトラーみたく吹っ飛ばされスケキヨになるアルドラ様みたいなPVがあれば100本は売上が上がると思うのだが……

316 :
過疎だからクリアしたらプレイ日記を
鬼畜王ジャンのハーレムSSにして投下してみよう
めざせ!某三次創作のアキト!!

317 :
ちっちゃいメローナたんかわいいよ
パンツの中に一匹欲しいぜ
そしておいらの息子をメロメロにしてくれ

318 :
アイリEDって一回っきりなのかにゃ
てかついで言えばメローナEDに慣れすぎて他二つが変に感じる

319 :
ジャンがローパー様、スライム、オーガ達に寝返りニョロネトヒギィされる美闘士達
と言うSSはまだかね?

320 :
クイーンズブレイドのアニメでアイリはラナくんの家に居着くのかね。
まあ、霊だから食事代はかからないから大丈夫か。
生気は村周辺を夜中にこっそり回って適当に吸えば良いしね。

321 :
   某日某所、とある城にて。
アンネロッテ「こうして女王の勢力圏内でも宿を取る事ができるとは思わなかった。城主殿に感謝だな」
ユイット「でもあたし、あの城主の事が気に入らないな。
 『例え相手が叛徒だろうと、難儀している者を見捨ててはおけません。ただし、美闘士に限る』
 とか言って、あたしだけ追い出そうとするんだもん。こんな美人なのに失礼しちゃうよ」
ア「しかし、リトルエルフやドワーフは成人女性でも、人間やエルフの子供と外見的に大差ないからな。
 むしろ人間の大人から美人扱いされたら、それはそれで不味い状態だと思うぞ。性的な意味で」
ユ「うーん、まるであたしがロリみたいに言われてるみたいでシャクだけど、城主が性犯罪者じゃなくて良かったと思う事にする」
ア「それでは、私は裏庭で久々に稽古でもしよう」
ユ「じゃ、あたしも久しぶりにおフロに入ろっと。んじゃねー」
ア「ああ、私も後から参るとしよう。さてと、裏庭はどっちの方向かな…」
ユ「いやぁあああああーっ!!」
ア「む、あれはユイットの悲鳴?今行くぞ!――無事かユイット!それと何だ、ユイットの前に立ちはだかる、あの見知らぬ尼僧は!?」
ユ「ふぇえええん、お兄ちゃ〜ん!…ヒックヒック…(ブルブル)」
ア「どうした、そんなに震えて。それに失禁までして…そこにいるあの尼僧、そんなに恐ろしい相手なのか?
 そこな御仁、私は叛逆の姫騎士アンネロッテ。貴殿の名を聞かせていただこうか。
 それとユイット、私はお姉ちゃんだ、お兄ちゃんではない」
シギィ「あなたが噂の呪われし異端者アンネロッテですね。私、異端審問官シギィと申します。
 怪しい三人組がこの城に向かったという情報を聞いて、もしやと思って捜索しに参りましたの」
ア「異端審問官とは穏やかではないな。しかし、ここの城主殿は義侠心があり、
 我々を貴殿に売る様な御仁ではない。なのに何故貴殿がここにいる?」
シ「それでしたら城主殿はこう仰って、すんなり通して下さいましたわ。
 『例え相手が異端審問官だろうと、私の城に入れる訳にはまいりません。ただし、美闘士は除く』と」
ア「あ、あのダメ城主…それはさておき、貴殿、ユイットに何をした?
 気丈なこの子が思わず泣く程の事だ、相当に苛烈で外道な事をしたのだろう?許せん!」
シ「あら、私何もしれませんわよ。その娘が私の説法を全然聞いてくれませんの。失礼しちゃいますわ」
ア「ん、どういう事だ、ユイット?」
ユ「あたし、おフロに入る前に用を足そうとトイレまで来たの。そしたら突然この人が現れて、
 トイレの扉の前で長話をするもんだから…その…我慢しきれなくなっちゃって……恥ずかしい……」
ア「…あー、そーゆー事ね、ふーん…(キッ)シギィ、人の用足しを邪魔するとは、
 尼僧とは思えぬ外道な振る舞い!叛乱の騎士姫アンネロッテが、この剣に誓って貴殿を成敗する!」
シ「何か釈然としない言われようですが、まぁいいでしょう。では私もあなたの罪状に裁きを下します。
 判決、有罪。火あぶりを妥当と致します。言っておきますが、私、最強でしてよ」

322 :
   剣戟を交える二人。実力伯仲の勝負である。
シ「公式設定ではあなたと互角以上の実力を持つとされている私と、ここまで張り合うとはやりますわね」
ア「そういう貴殿こそ、実際のゲームでは判定が弱くダメージを受けやすいデータなのによく粘る」
ユ「会話の意味はよくわからないけど、とにかく凄い戦いだよ」
ア「で、貴殿の必技は何だ?私は流星突きなんだけど〜wwwwww」
シ「聖なるポーズです」
ア「…え…!?」
シ「聖なるポーズ・畏怖!ですわ」
ア「…う、うわあ…ああ…ああああああああああ(武器を落とす)」
シ「どうかいたしまして?聖なるポーズ・礼拝!」
ア「ああ、あふゥッ…ひいいい…ガクガク(ノックダウン)」
シ「いやですわ、そんなにビビらないで下さい。ちょっと鎖で縛るだけですから^^」
ア「ああ‥あ・うんっ・ああ…ビクンビクン(行動に制限を受ける)」
シ「ちなみに次の行動は火あぶりの刑ですわ」
ア「あんっ!ああん‥らめ…もうらめえ!!」
シ「火あぶりの刑の技は武器に高温の熱を宿す事ができますのよ。ホラ、熱気が伝わってくるでしょう?」
ア「なんと凄い熱気だ…(ポタッ)熱っ!今、何かが貴殿の槌鉾から滴り落ちたぞ!?鎧越しでも熱い!」
シ「フフフ、この聖炎の槌鉾には今まで私が処罰してきた者達の汁がこびりついてますの。
 そして『火あぶりの刑』で槌鉾が熱を帯びると、その汁が滴り落ちるのですわ」
ユ「汁って一体何の汁よ、気になって夜も眠れないじゃない!待っててお兄ちゃん、今助けてあげるからっ!
 来たれ、我が信頼する友にして、岩をも砕く鋼鉄の豪腕、錬金鋼人ヴァンテよっ!!」
シ「むむっ、そういえばあなた方の連れに、異端の技で生み出された自動人形がいるのでしたわね。
 異端の産物の機械人形など、返り討ちにしてさしあげますわ。言っておきますが、私、残酷でしてよ」

323 :
   数分後…
シ「――来ま…せんわね…」
ア「…ああ、そうだな…。どうしたユイット、まさかヴァンテに不慮の事態でも起きたのか?」
ユ「そういやおフロに入るのに操縦器は邪魔だと思って、置いてきたの忘れてた。テヘッ」
ア「うわ、コイツ使えね。期待して損した」
シ「オホホホホ、あなたの期待は仲間に挫かれる為に築いてきたのですものね」
ア「ヴァンテがいれば…こんな女なんかに…!」
シ「よかったではありませんか、そこのリトルエルフのせいにできて」
ア「んんんんんんんっ!」
シ「フフフ、さて、火あぶりの続きをしましょうか」
ア(いけない…!今身体が火照ってるのを悟られたら…!)
シ「騎士姫様の高熱に悶える姿を拝見してもよろしいかしら?」
ア「こんな女に…くやしい…!でも…感じてしまう!(ビクッビクッ)」
シ「おっと、肌に直に当たってしまいましたか。甘い汁の匂いがいつまでも取れないでしょう?(ハァハァ)」
ユ「やべ、この女、嗜虐行為で思いっきりトリップしてる。もしお兄ちゃんが堕ちてしまったら次は…
 耐え抜いて、お兄ちゃん!お兄ちゃんの双肩には叛乱軍の未来とあたしの貞節がかかってるんだから!」
ア「どさくさに紛れて私事まで注文するんじゃない!それと、私をお兄ちゃんと呼ぶなっ!」
ユ「そんな事言ったって、今まで男で通してきたのを急にお姉ちゃんって呼べだなんて…(そうだ、これだっ!)
 いくら男装を止めたからって、女の責めでアヘアヘ言ってるからには、お姉ちゃんとは思えないな〜」
ア「ユイット、今のは聞き捨てならないぞ!私はお姉ちゃんだっ!(カチン)」
ユ「嘘ばっかり、男口調で心の中にチンコ生やしてるクセに。それとも実はニューハーフじゃないの〜?」
ア「馬鹿を言うな!私は正真正銘の女だ、これ以上の侮辱は例えお前でも許さんぞっ!(ビキビキ)」
ユ「どう許さないって言うの、女のフリした男のクセに!この、女男のア〜ン〜ネ〜ロ〜!!」
シ「ププッ、アンネロですって、クスクス。男性の名前で呼ばれるとは、あなたって…」
ア「……ぬぬ、ぬぐぐぐぐ、ぬがーーーっ!!(ギチギチ、ブチーン!)フォオオオオオーーーッ!!』
シ「嘘!?マトリクスの都合上、決して破壊されない神鎖剣が、いとも容易く引き千切られるなんて!
 それにアンネロッテの耳がピクピク震えて尖がりだしましたわ!こ、これは一体何ですの!?」
ユ「どう、シギィ、これがお兄ちゃんのもう一つの姿、月の夜に魔人の血に狂フ騎士アンネロッテよ!」
シ「そんな、色まで変わって!」
ア『敵…倒す…URYYYYYYYY!!』

324 :
   シギィの前に立ちはだかる狂騎士アンネロッテ。
シ「あ、悪魔の血を引く異端者め!か、神の威光にひれ伏しなさいっ!」
ア『ひれ伏せだぁ?コノヤロウ!お前がひれ伏せよ!!(パシッ)』
シ「ああっ、私の大切な槌鉾が!返して!返して下さい!!」
ア『汚い武器だなぁ。じゃあ痴女の真似をしろよ、ノックダウンするんだよ』
シ「ノックダウンすれば槌鉾を返していただけるのですね?」
ア『考えてやるよ。とりあえずアンアン泣いてみろ』
シ「あ…アン。アンアン」
ア『なんか違うんだよなあ。痴女のクセに何服を着てんだよ?おい、こいつを脱がせろ!』
ユ「え、いきなりこっちにネタ振る!?なんかこうなると敵ながらかわいそうだけど、服を脱がせてもらうよ、えいっ!」
シ「ひぎぃ!」
ア『聖なるポーズやれよ。オゥ、早くしろよ』
シ「は、はい。聖なるポーズ・治癒、審判、礼拝、畏怖、悔悟…」
ア『よおし、やっと痴女らしくなったな。じゃあ約束だ、お前の武器を返してやるよ』
シ「ちょ、ちょっと待って!そんな熱いモノを素肌に直に押し付けられたら、私、私…」
ア『自分の武器も触れないの?そんなんじゃ甘いよ(棒読み)』
シ「こ、こっちの事情も考えてよ(迫真)」
ア『なんだ、お前根性無しだな(棒読み)。お前、初めてかコレは?力抜けよ』
シ「ハッ…ハッ…アーッ!アツゥイ!熱い!熱いの!アツイ!アツイ!アッ…アンッー!(コテン)」
ア『デカパイの尼さんよ、気が向いたらまた来なよ。いつでもかわいがってやっからよ』
シ「お、覚えてらっしゃい!今度会った時があなたの絶頂ですわっ!!(スタコラ)」
ユ「――なんだこれは…たまげたなあ。お兄ちゃんも随分ハードコアな方面にキャラが変わっちゃったけど、
 とりあえず一転攻勢に出て、あの女を撃退する事ができてよかったね、お兄ちゃ…」
ア『やらないか』
ユ「え?もしかして、お兄ちゃん、まだ魔人モードのまま!?イヤー!た、助けてーっ!!」
ア『私の楽しみをタダ見しておいて逃げようっていうのかい?そりゃあないだろう?』
ユ「お、お代なら払うから体だけは許してー!!」
城主「やれやれ、一体何の騒ぎです?我輩の城での狼藉は看過できませんぞ!ただし、美闘士は除く」
ユ「あ、ちょうといいトコに来てくれた!城主さん助けて!お兄ちゃんが正気に戻らな…」
ア『よかったのか、ホイホイ現れて。私はノンケだって構わないで喰っちまう魔人なのだぞ』
城「…こんなこと初めてだけど、いいんです…我輩…アンネロッテ殿みたいな人、好きですから…」
ア『嬉しい事言ってくれるじゃないか。それでは、とことん悦ばせてやるからな』
城「 ア ッ ー ! 」

ユ「――と、こんなわけで、あたしの久しぶりの宿泊はクソミソな結果に終わったのでした、まる…」

325 :
とまぁ、イラストストーリーでシギィさんがまだ出てないという事で、
イメージの固まってない今の内に投下してみました。もし、気を悪くしたら許してつかぁさい。

326 :
いやぁ、詰め込んだなあ。噂の美闘士ゴージャス・アンネロ…。
しかし、この城主は使える!「ただし、美闘士は除く」でいろんなシチュエーションを提供してくれそうだ!

327 :
>>323
女男だの耳がピクピクだの、今時「トミーとマツ」ネタだなんてアンタいくつだよw
・・・わかる俺も大概だがorz

328 :
アンネロ兄貴オッスオッス!

329 :
メローナって処女かな?
小説版だとソードオブチンコを突っ込まれてもフィオに影響なかったと思うから、
処女ってみることもできる…のかなあ

330 :
メローナだったらいろいろ再生が利くんじゃないの?
まあメローナの役回りは暗だからバージンの可能性高いと思うけど
それにしてもリベリオンのユーミルはメローナか?

331 :
状況証拠としてはエキサイトするとたまに出るボク発言と、
アンネロ兄貴のランス突撃を液状化っぽい方法で避けた事くらいか

332 :
本物はメローナがおいしくいただきました。

333 :
>>332
「ドワーフ族の肉は硬いのじゃ!骨は金属なのじゃ!美味しくないのじゃー!」

334 :
1:魔人ブゥ方式
2:セル方式
3:肉壁
メローナ「さぁ!みんなDE考えよー」

335 :
4:バイオライダー方式

336 :
5:マインドフレア方式

337 :
そもそもメローナにもユーミルにも、錬金術の、それも高度なスキルあるんかな?
わずか一年で極められるシロモノでもなかろうし

338 :
錬金技術や石をバラまいたのも
一部キャラが豹変しているのも
沼魔女じゃ!沼魔女の仕業じゃ!

339 :
>>338
さすがは沼地の魔女様、素敵ですわ

340 :
アレインを見てると千年童貞の男を見たくなる

341 :
アニメ最終話、アルドラ様のおにんにんがついにおっき

342 :
>>338
沼地の魔女「はいはい、わたしのせいわたしのせい」

343 :
沼地の魔女のデッキは黒コンに違いない
堕落の触手や精神ヘドロとか

344 :
ではアニメの地上波EDで乳首などが隠されているのも…!
沼地の魔女「それもわたしだ」

345 :
沼地の魔女様自らがモザイクを担当しているのも…!?

346 :
アルドラ「………うー…」フラフラ
コック「…どうしたんですか女王様…目の下クマが凄いですけど」
アルドラ「…昨夜から一睡もしておらんのでな…」
コック「一睡も!?まさかどこか具合でも…」
アルドラ「いや、案ずる事は無い。余は至って健康だ」
コック「だったらどうして…」
アルドラ「うむ…『彼のお方』をお迎えしようと思ってずっと起きていたのだが…」
コック「…『彼のお方』?一体誰ですか?」
アルドラ「それは決まっておろう」

アルドラ「サンタクロース殿だ」

347 :
コック「………は?」
アルドラ「サンタ殿と言えばクリスマスの夜に世界中の子供達にプレゼントを配って廻る御仁だ」
アルドラ「一度お会いしてお話を伺いたいと思っていたのだ」
コック「……もしかして昨夜大量に料理を作らせたのは」
アルドラ「料理のひとつも用意しておかねばサンタ殿に失礼であろう」
コック「……えー…」
アルドラ「ああ、断っておくがあくまでお話を伺いたかっただけだ。決してプレゼントを手渡しして欲しかったわけではないぞ」
コック「………えぇー…」

348 :
アルドラ「しかしどういうわけかサンタ殿は一向に現れなくてな」
コック「…はぁ」
アルドラ「結局一睡も出来なかったのだ…」
コック「あー…女王様…サンタさんは」
アルドラ「サンタ『殿』だ!」クワッ
コック「…失礼。サンタ殿といえば『よい子』にプレゼントを配ってまわってるんですよ」
アルドラ「当然だ。だからこうしてお待ちして…」

コック「…夜更かしする悪い子のところに来るわけ無いでしょ」
アルドラ「なん…だと……」

349 :
アルドラ「で、では…サンタ殿がいらっしゃらなかったのは…」
コック「…女王様が夜更かししてたから、ですねー」
アルドラ「……」
コック「そもそもサンタ殿というのはですね女王様…女王様?」
アルドラ「…う」ポロ
コック「!?」
アルドラ「余は…余は悪い子だったのか……?」ポロポロ
コック「いやあの、女王様?」
アルドラ「民衆の為に…グスッ…頑張っていたのに…」
コック「あー…女王様、泣かないで、ね?」
アルドラ「う、うるさい!ヒック…余は…余は泣いてなど…グスッ…」
コック(あーあ…)

350 :
コック「大丈夫ですよ、女王様は悪い子なんかじゃありませんって」ナデナデ
アルドラ「し、しかし…グスッ…夜更かししたのも事実だし…」
コック「夜更かしはサンタ殿をおもてなししたかったからでしょう?悪い事しようとしてたんじゃないなら大丈夫ですよ」
アルドラ「でも…サンタ殿はいらっしゃらなかったぞ…」
コック「それは…あー…何か事情があったんでしょ、多分」
アルドラ「事情…とは?」
コック「それは解んないですけど…とにかく!女王様は悪い子なんかじゃないですよ。自信を持って下さい」
アルドラ「……」

351 :
コック「ほら、泣き顔なんて見せてたらそれこそサンタ殿はいらっしゃらないですよ」
アルドラ「っ!わ、解った!」ゴシゴシ
コック「うんうん、女王様に泣き顔は似合いませんよ」
アルドラ「…コックよ」
コック「はい?」
アルドラ「その…面倒をかけたな。そなたのおかげで気が楽になった」
コック「いえいえ、女王様の家来として当然の行いですよ」
アルドラ「…そうか」ニコ
コック「…今日はもうお疲れでしょう。ホットミルクを煎れますからそれを飲んで早くお休みに」

???「メゥルゥイ〜クリスマ〜ス!!」

352 :
アルドラ・コック「!?」
???「HAHAHA〜!アルドラちゃんメゥルゥイクリスマ〜ス!」
アルドラ「お…おお…貴方はもしや…サンタ殿!?」
サンタ?「OH YES!私がサンタクルォースだぁ!HAHA!」
アルドラ「み、見よコックよ!サンタ殿だ!サンタ殿がいらっしゃったぞ!!」キラキラ
コック「そ、それはよかったですね…(どう見てもデルモアさんです、本当にありがとうございました)」
デルモアサンタ「よい子のアルドラちゃんに私からのプゥレズェントゥだ!」サッ
アルドラ「お…お〜!」ドキドキ

353 :
アルドラ「み、見よコックよ!プレゼントだ!プレゼントを頂いたぞ!!」キラキラ
コック「そ、それは素晴らしい(…喜んでるし…まあいいか)」
デルモアサンタ「それでは私はこれで失礼するよ!」
アルドラ「そ、そんな!まだ何のおもてなしもしてないのに!」
コック(いやもうボロ出す前に帰ってくれた方が)
デルンタ「ソーリィ、子供達が世界中で待っているからね!HAHA!」
アルドラ「おお…子供達の事をなにより大事にするとは流石サンタ殿!」
コック(でもあの袋何が入ってるんだ?不自然に大荷物な気がするけど)

354 :
デンタ「ではこれにて!アルドラちゃん!また会おう!HAHA!!」シュバッ

コック「行ったか…」
アルドラ「サンタ殿とお話できた…ああ…余は幸せ者だぁ…」キラキラ
コック(いい笑顔してんなぁ…つーか気付かないもんなのか)
コック(ま、いっか…)

翌朝

アルドラ「着替えが一枚も無い…」
コック「あの袋の中身全部女王様の着替えだったのか…」

クリスマスネタ無理矢理捻り出したけどイマイチやね

355 :
デンタわろすww
つか、着替え持っていくなwww

356 :
アルドラ様がメンタル面でもリアル幼女化してますなw

357 :
コックのコックが大暴れするのはいつですか?

358 :
ああ!>>357が石に!?
だから、下手な洒落はよしなしゃれと言ったのに

359 :
正月太りのアルドラ様

360 :
スパイラルカオスやってたんだが、蜘蛛子いいなぁ
激戦区で生き残ったうちの蜘蛛子。
単身宝箱を回収しに行って伏兵(スライム×2、ローパー×1)に囲まれ、
残ってた装甲をきれいに剥ぎ取られPKD
「こんなの・・・恥ずかしい・・・」とかいいながら触手の海に消えました。
・・・・ふう

361 :
森下アイリのパイロット版があって、HJの中の人が素人なりに頑張ってるらしいのだが。
誰か知らんかのう?

362 :
スパイラルカオスのネタは出そうで出ないな
オリキャラ同士の内輪ネタになるからか

363 :
スパイラルカオスはナナエルさんがナナエルさんのくせにびっくりするくらいかわいかったので、
ナナエルさんとジャンの絡みなら見てみたい

364 :
二期最終話見たけどデルモアの扱いがなのはA'sの闇の書の闇でワラタ

365 :
>>360
蜘蛛子のコミュニケーションコンプリートすると、さらに萌えるよな。
ジャンの隣に並ぶとハートマークが出たり。
ジャン「えっ・・・と、蜘蛛子ちゃん、移動しないの?」
蜘蛛子「・・・・・・・・・・・私の勝手。」

366 :
ジャンには新たなチンコ要員として活躍して欲しいけど
変態な癖にキュート一筋なところがあるから使い方難しいなあ
まああれは恋愛感情と言うより忠誠心に近いから
他キャラでも頑張ればいけるんだけどさ
色仕掛けには100%引っかかるし

367 :
age

368 :
アニメ2期の最終回、アルドラがデルモアからの呪いから解放されてロリ体型から大人体型に変わっちゃうの見て
ロマンが一気になくなった気がした。

369 :
新キャラのエロ話は投下されるのだろうか?

370 :
ルナルナはゲームブックで対戦会話とかが出ればイメージがわく人も出てくるかも
発売前の現状だと妄想する為の取っ掛かりが少ないと思う

371 :
>>366
フィオ使ってくれる人いないしね。
数少ないチンコ要員なのに1作しか知らない。

372 :
フィオってチンコ・オブ・ユニコーンを使えば一人で二穴責めができるよな
快感も2倍になりそうだから、すぐ出ちゃうかもしれんがww

373 :
ってか小説の普及度ってどれくらいなんだ?
ゲームは今回かなり売れたらしいが

374 :
ルナルナ発売されたけど台詞どんな感じだった?
内容次第では話書きたい。

375 :
スレチかもだけど、最新フィギュア&ゲームブック情報
ttp://nov.2chan.net/y/src/1264144629703.jpg
ttp://nov.2chan.net/y/src/1264150785734.jpg
ttp://nov.2chan.net/y/src/1264160985943.jpg
狂騎士アンネロッテのフィギュアが限定条件で出るけど、
折角の美麗さも>>324のせいで異様に兄貴臭く感じてしまうのが何ともw

376 :
保守

377 :
ルナルナは対魔師の片割れと共にちんこ要員として活躍しそうだ

378 :
スパイラルカオスやりながら規制中にネタとかSSとか
色々考え書いたがまたPC規制…orz

379 :
そのネタとは当然ジャン無双ですよね

380 :
むしろ一話でキュートが捕まり法則発動で山賊に陵辱され
ついでにジャンもアッー!
と書いたら余所にそんなSSがあったなと思い出した。

381 :
ええい、変なことされておっきい声を出すアラネちゃんはまだか!?

382 :
料理長「…」キョロキョロ
メルファ「あら、料理長さんどうしたんですか?」
料理長「あ、どうもメルファさん…コックの奴を見ませんでしたかい?女王様に
    ワインを持ってったっきり戻って来ないんですよ」
メルファ「ああ、コックさんでしたら陛下と一緒に飲んでましたよ」
料理長「え!?アイツが飲んでるんですか!?」
メルファ「最初は断ってたらしいのですが…女王命令では逆らえなかったようですね」
料理長「…そいつはマズイなぁ」
メルファ「え?マズイ…とは?」

383 :
料理長「いえね、アイツあれで酒に弱くて…3杯も飲んだらすぐに酔っちまうんですよ」
メルファ「あらまあ、それでは陛下に散々飲まされるんでしょうね。『日頃のお返しだ』って生き生きとしてましたもの」クス
料理長「いえ…マズイのはその後なんですよ」
メルファ「その後…というと?」
料理長「アイツ…酔っ払うとキス魔になるんですよ」
メルファ「え!?キ、キス魔!?////」
料理長「見境が無くなるわ酔ってる間の記憶が無いわでもうタチが悪いのなんのって」

384 :
メルファ「た、大変!止めないと!!」タッタッタッ
料理長「あ、今は近付かない方が…あーあ、行っちまった」

アルドラの私室

メルファ「間に合ってるといいんだけど…」
コック『フヒヒ…覚悟はいいですかい?』
アルドラ『よ、よせコックよ!早まるでない!』
メルファ「////!?」
コック『そうは言ってもう辛抱たまりませんなぁ』
アルドラ『ああ…そんな…ダ、ダメ…』
メルファ「…/////」ドキドキ
コック『もう我慢出来ない!』
アルドラ『ダ、ダメェェェッ!!』
メルファ「…はっ!?い、いけない!止めなくちゃ!」

385 :
ガチャ
メルファ「そ、そこまでです!女王陛下への狼藉はこのメルファが…」

コック「ん〜♪」ブチュウゥゥゥ
デルモア「んんんーーーっっっ!!!」ジタバタ

メルファ「( 〇Д〇 )」
アルドラ「( ΘД゚ )」

コック「んむ〜♪」レロレロレロレロ
デルモア「し、舌を入れちゃらめえええぇぇぇっ!!お婿に行けなくなっちゃうぅぅぅ!!!」ビクンビクンッ

アルドラ「メ、メメメルファ!コックが…コックがデルモアとキキキキスキスキスキスキスあばばばばばばば」ガクブルガクブル
メルファ「へ、陛下!出ましょう!ここは危険です!!」ドキドキ

386 :
コック「…プハッ」チュポンッ
デルモア「…汚された…アルドラの前で汚されちゃったよう!うわああああん!!」ピュー
コック「ハッハッハッ、愉快愉快」ヒック
コック「…おろ?いつの間にか女王様いなくなってるな」ヒック
コック「まあいっかぁ、飲むべ飲むべ」ヒック

…ニュルリ

メローナ「ばばん!千変の刺客メローナただいま参上!」バーン
メローナ「前回は不覚をとったけど今回はそうはいかないよ!」
メローナ「今日こそ女王に色んな事をしてやる!!」
メローナ「…ってアレ?女王の部屋なのに女王がいない?」

387 :
コック「お?いつぞやの変態じゃん」ヒック
メローナ「あ!お、お前はこの前ボクにヒドイ事言った奴!!」
コック「調度いい、お前も一緒に飲め」フラフラ
メローナ「こ、こっちに来るな!溶解液!!」ブジャー
コック「おっと」ヒョイヒョイ
メローナ「な、流れるような動きで避けた!?」
コック「つーかまーえたー」ガシッ
メローナ「は、離せ!…って臭っ!?酒臭っ!?」
コック「いーただーきまーす♪」ヒック
メローナ「い、いただきって何をすrんむっ!?」

388 :
コック「ん〜♪」チュゥゥ
メローナ(え?え?これキスだよね?接吻だよね?チューだよね?ボク知ってるよ?本で読んだよ?)
コック「ん〜♪」チュゥゥ
メローナ(えーとキスってのは確か好きあってる男と女がするものだよね?て事はコイツはボクの事が好きなの?)オロオロ
コック「ん〜♪」チュゥゥ
メローナ(コイツはボクの事が好きでえーとでもボクにひどい事言った訳ででもキスしてる訳でくぁwせdrftgyふじこlp;)グルグルグルグル

コック「…プハッ」チュポン
メローナ「…きゅう」ベシャ
コック「お?変態が変態汁になった」ヒック

389 :
翌朝

コック「…う〜、頭痛ぇ」フラフラ
コック「…女王様の部屋でそのまま寝ちゃったか。つーか飲みすぎた…何も思い出せん」
メローナ「…」ジー
コック「…ん?お前は確か…」
メローナ「っ!!」ササッ
コック「ん?何を隠れて…」
メローナ「…べ、別にキミの事なんて何とも思ってないんだからね!!////」カァァァッ
コック「え?」
メローナ「バ、バカッ!知らないっ!!/////」タッタッタッ
コック「え?何?何の話???」

390 :
ガチャ

アルドラ「…」
メルファ「…」
コック「ああ、おはようございます女王様、すいません部屋使っちゃって」
アルドラ「ひいっ!」ビクッ
コック「え?どうしたんですか女王様」
アルドラ「く、来るな!こっちに来るな!!」ガクブルガクブル
コック「何をそんなに怯えて…」
メルファ「大丈夫ですよ、コックさん」ニコ
コック「え?」
メルファ「心配はいりません…ホモが嫌いな女性はいませんから!!」シャキーン
コック「朝っぱらから何言ってんの!?」ガビーン

pinkは規制されてなくてよかった

391 :
メローナの中の人らしいツンデレっぷり、メルファの腐女子っぷりがなんともw
しかしデルモア、アッチ方面に覚醒しなきゃいいけど・・・

392 :
キスされただけであの反応…メローナカワユスww

393 :
変態汁って…溶けてんのか?純情スライムw

394 :
やばい…まさかツンデレなメローナにこれほどの破壊力があるとは…
コックGJ!といわざるを得ない。

395 :
>>394
今すぐメローナのキャラソンCDを買ってドラマパートを聴くのだ

396 :
クイーンズブレイド参戦するかな

397 :
歓迎します

398 :
保守

399 :
妹と噂されるアンネロッテとクイーンズブレイド第1シーズン時にアルドラ様が会ってた場合
どうなったんだろうか?

400 :
・アルドラ視点:当時のアンネは男として行動してなきゃならなかった&アンネがまだ魔人として覚醒してない
・アンネロッテ視点:リアル姉がまさかロリ体型だとは想定外&自分が魔人だとはまだ自覚してない
以上の事から高確率ですれ違ってたと思うよ。でも魔法も使えない普通の人材はともかくも、
魔法に頼れるはずのアルドラ御付き魔術師連中はなにかヒントくらい掴めよとは思う。

401 :
>>400
掴んでもアルドラ様に憑いてた変態堕天使デンタが
抹や口封じするとか裏工作をしてた気がする。妹を消した(どっかに転送した?)張本人なら
その後を把握してない方が不自然だし。妹を発見されて妹の口から真相や真実を知られる可能性もあるし
自分がアルドラを利用していた。利用する為に2人を引き離したってのが

402 :
>>401
でもそれはいやだな
デルモアはアルドラを愛して至ってあるのに単に利用していただけになっちゃうし

403 :
>>402
利用してる・してないは別問題としても
妹がヒノモトとは別の場所から出て来た日にはアルドラ様が不信感や疑念を変態堕天使に抱くのは必だから。その上、アンネロッテが消された(転送された?)時にデルモアの顔を見てたりしたらもう終わりだし。

404 :
ねえ、ナナエルって嫌われてるの?
アニメは3話までしか見てないけど、ナナエルはPCの壁紙にするくらい好き

405 :
アニメの7L3は「ウザかわいい」という言葉がピッタリだな

406 :
アニメでは男がほとんど出ないおかげで原作設定のビッチ臭が結構軽減されてるね。

407 :
でも男がいるゲーム版ではビッチどころかツンデレになったよ

408 :
男漁りの為に勝手な行動したりは相変わらずだけどね
それが敵発見って思わぬ形で良い方向に向かったり

409 :
ナナエルさんかわいい

410 :
そろそろスパイラルカオスのSSが来ても良い頃だと思うの

411 :
ミシェルがジャンに迫る姿が浮かんだ。キュートの人格が寝てる隙に想いを伝えて
もしくは姉2人にジャンを人質に取られ
従いたくない命令にも従うしかないって状況にされたり
私の身体なんですけど?ってキュートがキレそうなシチュだけど

412 :
普通にジャン×キュートが見たい

413 :
しかしキュートって常にミシェルに覗き見されてるんだよな?
いろいろやばいよね、プライベートなんてあったもんじゃないよなw

414 :
ただ、どっちもジャンが好きだから
うっかりミシェルが主人格時にジャン・・・好き〜とか自慰してたら
キュートの貞操の危機だよね。あんな事やこんな事をする為なら蜘蛛の女の子すら手にかけようとするから(厳密に言えば糸が目当てだけど)

415 :
個人的にはジャンに不器用なアピールを仕掛けるナナエルさんとか見たい
お姉さんぶってリードしようとするけどいざとなると何も出来ないみたいな

416 :
次のアニメではメナスが空気にならないといいな

417 :
>>415
ゲームのナナエルさんは乙女だったからなぁw

418 :
マリアの正体次第では。レイナ・マリアの母娘丼とかも可能なんだよね

419 :
小説ゲットしてきた

420 :
>>416
次のゲームでは空気になる人が居ないといいね

421 :
今、なんか触手の塊が泣きながら部屋から出て行ったけど、あれなんだ?

422 :
本来の歳相応に成長したアルドラ様エロス(;´д`) ハァハァ
ttp://nov.2chan.net/y/src/1269319975064.jpg

423 :
>>422
成長したアルドラ様は俺の嫁
公式がそう言ってるから間違いない

424 :
マリアの正体がレイナなら
新妻アルドラさんとも知り合いなんだよね。
何かかつてはチンコソードでザックリやってスミマセンとか呪いを掛けたのがデルモアだったらうちのバカが迷惑かけてゴメンナサイとか

425 :
保守

426 :
俺ナナエルが超好きなんだが異端なんだろうか?

427 :
>>426
俺はナナエルさんのウザかわいさに惚れてクイーンズブレイド見はじめたクチです

428 :
ゲームのフリートークのナナエルさんが乙女過ぎて可愛い

429 :
>>428
禿同

430 :
そんな7Lさんは次作で堕天使に

431 :
全然違和感ないどころか、むしろしっくりくるのが困るw

432 :
果たしてリスティは処女なのだろうか

433 :
>432
あれだけ男だらけの上それを束ねて処女だったら萌えるな
エリナ辺りが凄い謎
貴族はやはり貞操云々あるんだろうか
ただ諜報活動してるから任務上必要になったりしないのか

434 :
ジャン
「う〜ん……惜しいなぁ、姫蜘蛛ちゃんもこの寝顔のように普段から大人しく……」
姫蜘蛛
「……余計なお世話」
ジャン
「うわっ! お、起きてたんですかっ!」
姫蜘蛛
「……何よ。……毎晩毎晩、私の寝顔寝顔って。……バカも嫌いだけど、変態も嫌いなの。……もう許さない」
ジャン
「わっ! ご、ごめんなさいっ! お願いだから糸は……あれっ? 体が動かない」
姫蜘蛛
「……変態は変態らしくんで。……私がしてあげる、最も変態らしくね」
そう言ってジャンを拘束して鬼のようにイカセまくる姫蜘蛛、しかし慣れない性に免疫がなく、終いにジャン逆転される。そのまま愛の性交に発展し、まさかのハッピーエンド……我ながら浅はかな展開だな。

435 :
毎晩、蜘蛛少女の寝顔に顔射しているジョンさん。

436 :
>433
やっぱりエリナは処女だと思う
というより完全レズっ娘だから、ブレイド時代は間違えなくレイナ以外眼中になかっただろうし
それから保守ついでにアイリもの投下してみます
28KBの短編・評判が良ければ次書くかもって程度ですが
属性としては ニクス凌辱と亡シーン(斬首)があるから軽いタッチだけど嫌いな人は避けてくれれば

437 :
クイーンズブレイド
それは四年に一度、乙女達が女王の座を目指す為・または己が信じる物の為に
命と魂をかけて戦う武道大会である。
そしてその物語は星の数だけあり、反逆につながる物語もあればそうでない物話もあり
今から語るのは、闇黒たる魔女に仕える冥府の案内人の物語である。
そして今日もまた美闘士達の闘の真っ最中であり
「燃え尽きな!魔物女!!」
女がもう一人の女に対し、異形の生物を思わせる杖から炎を放つ
深紅のドレスに身にまとい、麗しい顔ながら激しい口調で追い立てる
彼女の名はニクス。炎の使い手との通り名で知られた高名な魔術師だった。
だがもう一方の女も軽やかに炎を避け
「燃え尽きる訳には参りませんわ!まだまだ私にはやるべき事があるのですから!」
と女に対して啖呵を斬り返す。
その女の姿は貴族に使えるハウスキーパー…要するにメイドの様な姿でまるで生者とは思えないほど白く美しい肌だが、それと比べて肉感的な肢体をしており
ワインの様な色合いを思わせる優美で長い髪をツインテールで結び、清楚な顔立ちをしていたのだった。
そしてその女は鎌を両手で持ち、異形の魂を周囲に纏わせていたのだった。
彼女の名はアイリ。大陸制覇を目指す沼地の魔女に仕える側近で彼女専属のメイドをしながらも
同時に魔女に戦いをいどむ者・或いは魔女が目障りだと思った相手に対し、冥土に送るのが彼女の仕事なのだ
クイーンズブレイド ファントムクイーン
第一食 たこ焼き

438 :
「熱いですが…これ位では私は倒せませんわよ」
何とかニクスさんの攻撃をかわしきった私は、ニクスさんに挑発をする
勿論ニクスさんの挑発もあるが…もう一つ理由があり
「いい気になるんじゃないよ!この…くぁっ!!フニクラ様??あぁうう!!」
ニクスさんが使っている武器
いやただの武器ではなく、太古から伝わるリビングウェポンと呼ばれる代物で
持ち主に強力な力を与える代わりに、何かしらの代償を求める魔性の武器
そして彼でいいのかしら?
暴君とも呼ばれるフニクラは確かに持ち主に無限の魔力を与え、場合によっては回復させる事もあるが
その代償として持ち主を支配し、自分の玩具として隷属させる特徴があり
今もニクスさんの攻撃を私がかわし切り、ニクスさんとフニクラに対して私が挑発した為
怒り心頭でニクスさんに自分の触手で巻き付け、文字通りに締め上げている
もっとも傍から見たらニクスさんの締めあげられているにもかかわらず
どこか色っぽいニクスさんの声やしぐさなど、私やお客さんにしてみたらサービスになっていい所♪
が…まだまだ闘う必要があるので
「面白い曲芸ありがとうございますわニクスさん。
ですけど…私に敗れて冥土に行く前に、ご自分の武器にされない事を祈りますわ」
私はまだ巻きつかれたままのニクスさんに攻撃を仕掛ける
流石にフニクラもニクスさんの邪魔にならないよう離れ、続いてニクスさんも
「舐めるなって言ってるだろ!燃やすぞゴらぁ!!」
激高しながら攻撃態勢に入る
本来ならフニクラも触手で攻撃を援護したいところだが、ニクスさんの魔法に任せる様だ
そのおかげで私はニクスさんの魔法をよける事に専念できる
流石の私もフニクラとニクスさんに連携されたらとても避けきれないが
「そこっ!甘いです!!」
大ぶりになった魔法をよけ、私はニクスさんに対し自分の腕を霊体化させ接触を試みた
流石にまだまだニクスさんには余力があり、かすらせるので精一杯だったが…
ニクスさんはよろめき
「くそっ!!少し…吸われちまったか……」
息を切らす
そう。私の力として、生者が私に触れると、相手の精気を私が吸収出来る為
フニクラも触手で迂闊に私を攻撃できない
だからこそ私に限り連携攻撃に悩まされる事はなかったのだった。
そしてフニクラは更にご立腹とばかりに、ニクスさんの下腹部付近に触手を侵入させ
「ふぁぁ!!フニクラ様ぁ!!こんな所でぇ!!」
更に色っぽい姿でサービスをしてくれるのだった。
ニクスさんは涎を少し洩らし、下腹部からもフニクラの触手が少し湿っているのを私も確認したのだった。

439 :
さてそろそろ手筈通りに…
私はとりあえずニクスさんから距離を取り、私に仕える下級霊を召喚し
「では…そろそろ詰めに入りましょうニクスさん。いきなさい私の僕!」
ニクスさんらに下級霊を纏わせて動きを制限しようとする。
だが息絶え絶えなニクスさんも見事に
「ハッ!!これ位の攻撃!!あたいによけられない訳無いんだよっ!!
あたいはあんたを丸焼きにして!勝ち上がるんだからな!!このあいだあたしが倒したテメぇの仲間の様になぁ!!
そしてぇ!!あいつも…絶対にあいつもあたしがぁぁあ!!」
下級霊をかわしきり…強大な魔力をフニクラから借り…ニクスさんの叫びとともに巨大な火の鳥を形成する
火鳥風月
ニクスさんが使う最強の攻撃魔法だった。
それを形成した後ニクスさんは勝ち誇り
「間合いを開けたのは失敗だったな!これで燃え尽きちまえ!!あばよ!!」
火鳥風月……流石に最強の魔法だけあり直撃で貰えば間違えなく即消滅だった
が…私は余裕を持ってニクスさんに
「そうですわね…間合いを開けたのは失敗でした…フニクラが完全でしたらね」
そう呟く。
私の予期せぬ言葉にニクスさんは動揺するも…今度は驚愕の表情を浮かべる。
火鳥風月は私の横に逸れ、観客席付近で大爆発を引き起こした
最も防御壁のおかげで、けが人は出ていないようだけど
そして何よりニクスさんは何故とばかりに
「そんなバカな…なにがどうしたっていうんだい?」
私の方ばかり見て、訳が分からないと尋ねるが
「んーーそれはねぇ?
ボクの遅行性消化液をフニクラが吸って動けないからかなぁ」
突如観客席から声がする
勿論私にとっては聞き覚えのある声
私同様ご主人様に仕えるシェイプシスターのメローナだった。
ニクスさんは先日メローナと戦い勝利をおさめた…が実は前もってご主人様が考えた遠謀だった。
ニクスさんはそういえばメローナが消化液攻撃を仕掛けた時
フニクラがそれを直撃してしまった事を思い出しただろう。
ニクスさんは慌ててフニクラの様子を見るが、フニクラは泡を吹き、戦闘不能状態だった。
それを見て真っ青になったのはニクスさんだった。

440 :
が…勿論このチャンスを私が何もしない訳もなく
「では改めて…フニクラは我らが主“沼地の魔女”ことご主人様に献上させて頂きますわね」
下級霊を改めて召喚し、防御壁内でも仕える魔法陣を使い、下級霊にフニクラをご主人様の元まで運んでもらう。
ニクスさんはその様子に
「待て!待って…待ってフニクラ…フニクラ様ぁ!!」
下級霊からフニクラを取り返そうとするが、まるでクモの巣にかかった蝶の様に
動けば動くほど下級霊ともつれ、身動きが取れなくなっていき…ついに大半の下級霊とともにフニクラもこの場から姿を消した。
ただ一人…私と残りの下級霊がいる状態で取り残されることになったニクスさん
さてと…ここからは食事の時間にしましょうか♪
「さて…ご主人様から与えられた任務はこれで終わりました
そしてニクスさん。次は私の晩餐となってください。華奢な体つきですが…色々と苦労している事は知ってますし…そういう意味ではあなたに興味があったのです」
私は自分の食欲を抑える必要もなくなり、笑顔でニクスさんに近寄る
ニクスさん
元々フニクラさえなければただの臆病な平民で別段何も力を持たない人
ですが……本来フニクラの支えで戦ってこられたが、もう支えはなく
これまでにない程ニクスさんの恐怖は高まり、私にとっては極上のソースとなる
「いやぁ…くるなぁぁぁ…こないでぇ……きゃあぁあ!!」
だから私はただでさえニクスさんも、フニクラほどではないにしろメローナの消化液で脆くなっていた手製のドレスを破き、辱めてよりソースの味を深くする
勿論観覧客のテンションを高めさせるのも狙いですけどね
「色々ふところが厳しいのも分かってますが服は揃えておいた方が良かったですね
ふふ…いいですわよ恐怖におののくニクスさんは……」
更に服を鎌で切り裂き、まずはニクスさんの胸を完全にさらしものにする
「「オオ!」」
これだから殿方は……ですがニクスさんの美乳でざわめくのは理解出来ますのでこれはこれで良しとしましょう。
続いて残った下級霊でニクスさんの体を持ち上げさせ、足も開かせると
ニクスさんも私が何をするか察したのか
「やだぁぁ…そんな事…止めてっ止めてったらぁ!!」
普段の粗野なしゃべり方とは打って変わり、多分地金でニクスさんが使っている女性らしい口調でこれから先の恥辱を止めてもらおうと懇願するが
当然私は微笑みつつ
「駄目です❤」
ニクスさんの嘆願を無視し、下半身のスカートやパンティも肌を傷つけないよう切り裂き…ニクスさんの恥部…そしてほぼ生まれたままの姿を開場の方々全てに
最も大陸全土に映し出される訳ですけどね…見せつけるよう固定してじっくり見ますと
思った以上に手入れはされていないけど…先程フニクラに弄られた名残でニクスさんの花弁は少し綻んでいた

441 :
だから私はメローナみたいに悪戯心を出し
「うふふ…ニクスさんのあそこも…皆さんに見てもらいますわね」
私の指先でニクスさんの乱れた華を思いっきり開き、更にさらし者にする。
最も曝しものと言っても、ニクスさんの華自体形も色も、並みの貴族令嬢よりずっと綺麗で、純潔の証もしっかりあった。
しかも嬉しい事に…少しだけ指をニクスさんの華芯に差し込んでみると…
「あう゛ぅぅ!!」
ニクスさんは体を震わせ…敵である私にさえ喘ぎ声を洩らし…きっちり蜜を溢れさせてくれる。
指先に感じるニクスさんの愛液を舐めたが、蜂蜜を更になめらかにしたような甘さを私は感じ
淫靡な蝶を思わせるニクスさんの精気を、私の気がすむまで食べられると思うとうれしくてうれしくてたまらなかった。
どうせだからもっと楽しもうと、鎌を捨てニクスさんを愛でる事にした
勿論いきなり精気を吸い尽くしてなせないよう、ある程度セーブして私が楽しめる様に…
早速私はニクスさんの胸を掴み、揉みしだく
結構乳首は大きめ…嫌味抜きでいやらしいニクスさんにはちょうどしっくりくる大きさ
胸自体のボリュームも思った以上に大きく、中々揉みごたえもある。
「ニクスさんって感度いいんですね
下級霊に縛られて物凄く恐ろしいとも思っているでしょうが…私に胸を揉まれて…感じてますしねっ」
そう嬲りながらも乳首をつまんでひねったり、口でニクスさんの胸を含んで吸い上げたりして私は楽しんでいた
「ふぁんん!!貴女…なんかにぃ♪」
盛りながらも体をよじってニクスさんは抵抗したいようですが、下級霊に拘束されまともに動けないニクスさんは徒労でしかなかった。
下級霊を追い払うには二つ方法があり
一つは何かしらで恐怖を振り切る事。もう一つは筋力などで下級霊を振り払うこと
今の…いや本来のニクスさんでは私や下級霊の恐怖で体がまともに動かず、両方とも不可能。
完全にただの無力な美女でしかないニクスさんを恐れる理由を私には全くなく
更に激しくニクスさんを貶め・堕としてやろうと華に指をさしこみ激しくいじり倒していく
「ひ゛ぃ!!はぁ゛ぁぁ❤」
ニクスさんの嬌声で観客の皆様方も股間を抑え、トイレに駆け込む方が増えてきたのは私も見えた
激しくニクスさんは震え…淫花から激しく蜜を吹き…そのままぐったりしてしまう
イッてしまったようですね…可愛いお方……
完全に恐怖で塗りつぶしてから味わうのも好きですが、相手をもてあそんで奪うのも嫌いではなく
私はニクスさんの精気を奪おうと下級霊の拘束を解き、ニクスさんを押し倒して彼女の唇を奪う。
「ん゛んんっ!!」
ニクスさんの吠える様な…籠った声が私の口内に響くも、私は容赦せず舌を絡め、ニクスさんの全精気を奪おうと吸収を始める
私はその気になればどこからでも精気を奪う事が出来るものの。唇を合わせる方法が一番甘美に味わえる
さあて…このままニクスさんを冥土に導いてもよし…或いは屈服させてご主人様の奴隷にしてもよし…
どうしようか考えていたが…観客席から耳障りにも大声でだれか叫んでいた

442 :
「!!!!」
五月蠅い方ですわね…誰かと思ってみてみたらメローナだった
何をいまさら…そんな様子で私はメローナに
「なんですかメローナ!今更大声を上げることなんて…」
怒り交じりでメローナの方を見るが…その時急に火柱が散った
「はぁぁぁ!!!」
気合いとともにニクスさんが私に頭突きをしたんだ!
確かに下級霊の拘束はといたが、まだ2.3匹はまとわりついて動けなかったはず!
私は急に攻撃を食らって混乱してしまって
続けざまにニクスさんがほぼ全裸のままケリを私の頭に入れ…恥ずかしい話ながら直撃を食らってしまい。
「ぐッ!!」
ノックダウンをしてしまった。
そんな…どうしてニクスさんが動けるの?いくらなんでも……
私はニクスさんに対し、恐怖交じりの視線で見てしまったほどだった。
そんなニクスさんに気押されたと思ったのかメローナは
「落ち着いてアイリ!今のニクスは侮ったらアイリでも怪我するよ!!」
私にエールを送る
落ち着いてみるとニクスさんは、ふらついていた
それはそのはず…先程まで私や下級霊に体をもてあそばれ、精気を奪われたのですから
ましてニクスさんだって私を相手に素手で殴りかかると言う行動がどれだけ無茶か分かっているはず。
が…ニクスさんの目は先程まで恐怖と絶望に塗りつぶされたものではなく、何が何でも私を倒すをいう意気込みその物を感じさせる強い目だった。
「……あたいは……アンタをこのままにして…ねない……
エリナにも…ひと泡吹かせてやれてないのに……アンタみたいな魔女の先兵を生かしていたら…弱い立場の人が苦しむ…だから……
だからあたしはぁ…アンタだけは刺し違えても…倒す!!」
息絶え絶えながら、ニクスさんはフニクラを持っていた時以上に闘志を燃やしている。

443 :
それを私は見届け、ニクスさんに対し、会釈だが頭を下げた
「何?どう言う事よ…アンタ?」
ニクスさんは私の意図が分からないと言う様子で首をかしげていたが、私はニクスさんに言葉をかけ出す。
「ニクスさん…私は今まであなたの事を見くびっていました…」
そして私も改めて闘志を燃やし、ニクスさんをまっすぐに見つめ返し
「貴女を晩餐としてではなく
一人の美闘士として…この私“冥土に導くものアイリ”が貴女を冥土へと連れて行きます!」
私は両手で鎌を持ち、ニクスさんに向かい合う。
ニクスさんはすでにボロボロ。
肢体も完全に露わになっているような状態で、しかも私に精気をほとんど吸われて満身創痍…にもかかわらず突撃をかけてきた。
「アンタは…アンタだけは―――」
生半可な気迫じゃない。だが私は…このままニクスさんに徒手空拳で攻撃を受け続けても、そのうちニクスさんの精気が私に吸収されて良くて失神、悪くすれば命が燃え尽きるのは分かり切っていた。
が…これが最後の勝負!
私はニクスさんの蹴りを避け、そのままニクスさんの首を鎌で飛ばした。
私は全身ニクスさんの返り血を浴び
そのままニクスさんは永遠に物言わぬ躯となった。
そして魂は私に討たれた事で、問答無用で冥土へと行く事となったのだった。
残酷な光景に観客や審判も言葉を失うが、審判は気を取り直し
「勝者!冥土に導くものアイリ!」私に対して勝ち名乗りをあげてくれ、迅速にニクスさんの遺体を片づけ出す。

444 :
勝者となった私は歓声を上げるお客さんに会釈をした後。そのまま闘技所を後にし、一人湯浴みを終え闘技場から出ようと思っていたが
何かが私の前に近寄ろうとしたので、鎌を構えたまま警戒していたが
そこに現れたのは…私?人間でいえば鏡に映したと言えばいいのかしら?
勿論私の姿は普通の鏡で見えないのは私が一番よく知っている。
少し驚いたが、彼女の声色を聞き、すぐにからくりに気が付いた。
「やあアイリ。お疲れさん」
やっぱりメローナだった。今回の作戦はメローナがいなかったらここまでうまく運ばなかった。
ご主人様の僕で“千変の刺客”として名を馳せるメローナは、諜報・暗任務の為あらゆるものに化ける事が出来
私の姿も例外なく化けられる、だが相変わらずふざけているのか
「魔女も喜ぶだろうね。リビングウェポンが手に入ってさ!
それにしてもアイリってボク達から見たら一応服着てるように見える訳だけど実際は真っ裸じゃん
胸とか痛くないの?アイリはいい体してるんだしさぁ」
とメローナは私の姿のまま。しかもあからさまなほど私以上にメイド服からはみ出るほど胸を肥大化させていた。
「メローナったら。まあ今回ご主人さまからの指令フニクラ奪取ですが
フニクラはいまごろご主人様の元に届いた事でしょうし、任務としては完全にこなしましたが…」
そんなメローナをほっておき、任務こそ完遂したが私の顔は少しさえない。
それを見通してかメローナは
「…少し遊び過ぎたねアイリは…あんときのニクスの眼見ていたら油断しなかっただろうに」
おや?メローナ何か気が付いたのかしら?そういえば何か言ってたな?気になった私はメローナ対して向き合い
「メローナ?ニクスさんの眼が…どうしたのですか??」尋ねてみたが、メローナは少しだけ分かってないと言うか、自嘲と言うかそんなような表情で

445 :
「メナスだよ。
以前ボクがメナスと戦った時にボクメナスを抑え込んで魔女の元に戻れって言った時のメナスの眼だった
メナスに関してはワザワザボクがアイリに言う事が無いと思うけど、絶対に諦めたり降参する眼じゃなかったから今でも覚えているよ」
と意外な事を云うのだった。
メナス女王…太古の時代にアマラの王族として産まれ、国の滅亡とともに側近に裏切られ、害された古代の王女
彼女が扱う人格闘術などを文献で知ったご主人様は彼女を強者として認め
そして彼女が持つとされる秘宝の件で話を聞きだす為、ご主人様が生き返らしたにもかかわらず
メナス女王はご主人様に仕える事を拒絶し、メローナが追撃に出て敗れたと言う事は報告を受けたけど、メローナ本人からこういう話を聞くのは初めてだった。
しかもその件で私がメナス女王追撃任務をメローナから引き継ぐ事となってしまったが
ああいう方は疲れる上。色々な意味で私と相性良くないのが……
そんな疲れる方の事を思い出しげんなりするが、メローナの言いたい事は私にも分かった
「…人間って面白いですよね。
正直ニクスさんはフニクラさえ取り上げれば、完全に無力化すると思っていたのですが…」
絶対的に優勢だったゆえの油断・そして窮鼠の様に追い詰められた人間は時に限界以上の力を引き出すことだってある。
まさに今日の戦いでニクスさんに学ばせて貰った事だった。
メローナもその事自体は否定せず
「ボクも恥ずかしい話だけど。あの時ニクスは君の馳走になるだけだと思ったし…
人間は本当に面白い。だからボクは人間に化けていたずらするのが好きなんだよ」
私に賛同してくれるのだった。
私はご主人様に召喚されるまで、異界で所謂モンスターの類しか知らず
たまにモンスターの精気を吸収し食いつなぐ生活で、人間と関わり合う事は少なかったのだが。
ご主人様に仕えてから、私の存在がこの世界から消滅しないよう人間の精気を摂取しその味を知った。
しかも美女の精気が私好みの味で、恐怖に怯える人間の精気こそ極上の美味だと言う事も知ったのだった。
そんな事を思い出しながらも、そういえばそろそろご主人様の晩餐準備を整えないといけないとも思い
「それじゃあご主人様の召し上がる食事の材料を買ってから帰りましょうかメローナ」
と話を打ち切り、メローナは少し不満そうだが私の見慣れている姿に戻って
「もう少し遊んで行きたかったけどなぁ…まあいいや。さっさと帰って魔女とボクの食事作ってよアイリ」
私に食事のおねだりをするのだった。
私としても今回メローナには世話になったので
「それじゃあメローナの好きなエビをメインに買っていきますわね」
エビをメインにしたディナーを組み立てるべく。私達は市場に向かうのだった。 続く?

446 :
投下完了しました。
ご意見ご感想があればなんなりと

447 :
>>446
お見事です。

448 :
ジャイアントグロースって何ですか?

449 :
>>448
《巨大化 / Giant Growth》?

450 :
ニクスって何でこんなに嫌われてるんだ?

451 :
クイーンズブレイド人気投票
ttp://v.yapy.jp/vote/392/
この投票がどこまで信頼できるかはさておいて、
ニクスはリアルで嫌われてるんじゃなくて、アレな人種からのカルト人気が高そうな気がする

452 :
商売敵らしい新キャラも同人では今のところ1本しか見たこと無いから3本のニクスはまだ人気があるほう
そのキャラがメインの同人本数参考だとスパカオでリスティが非使用キャラなのもなっと(血糊で此処までしか読めない

453 :
>>452
トリアーエズその線はアレインを考えると無いなゲーム版の必技や追加コスはスタッフの嗜好だろう
俺はシールドバッシュが無いからBコスの鎖でヨーヨかダイモスな必技をやるのかと
むしろあの盾は回転すべきだとマテ

454 :
今のゲーム部門の体たらくで次のゲームなどあるのだろうか?

455 :
錬金鋼人ヴァンテが出たけど。ヴァンテで同人もエロネタも全く想像不能な自分が居る
シギィさんがどんだけ万能かの証明みたいなものだが

456 :
ハーピーズの破壊工作
アルドラの朝食をめちゃくちゃにする

なぜか全てコックの仕業に!

457 :
>>455
上にある>>321のネタでもヴァンテは名前だけしか出てないしねぇ

458 :
ヴァンテの欠点は表情は変化しても言葉を発さない仕様で喘ぎも悶えも無いって点だよね
利点は良いも悪いもリモコン次第なので悪の手に渡れば強大な敵になるofリモコンがあればダッチワイフ状態で好きに出来るくらい?

459 :
ユーミルのジャイアントグロース?ってアニメがゲームで見れる?あとゲイトのアリスが出てくる作品ってなんかある?
教えてエロい人

460 :
>>459
宝石姫エイリンのゲームブックでみられる>ジャイアントグロース
アリスはトレジャーハンターのアリスが事件の扉を開いて云々ってのがゲイトのコンセプトだからオリジナルキャラクターのはず

461 :
しいて言えばゲイト小説版w

462 :
>>460
まだゲームブックでしか見れないのか…
d

463 :
アリスの変身時間ってどんくらい?

464 :
三秒

465 :
>>463
小説版はバラバラ
原作には書いてない
まぁ…大人の都合で変わるんじゃない?

466 :
新妻アルドラ様がキター!
しかし、アルドラ様の受難っぷりは異常だな。
強キャラの宿命か?

467 :
メルファ出ないかな

468 :
命令違反した部下をブースト状態で性的にお仕置き、大人マンコで絞りとってやろうと思ったら意外と部下が絶倫君だった。
そのうちに時間切れで子供に戻り形勢逆転でイカされまくる。
ってのを考えたが、そうか、3秒か。

469 :
>>468
是非お願いしたい
ラノベじゃ結構長時間戦ってたし

470 :
>>469
むしろ誰か書いてくれ

471 :
下がりすぎ

472 :
あげ

473 :
現状のアイリから見た史上最悪で最凶にしてえげつないお仕置きは
ラナの姿で卑猥な隠語連発で陵辱される事だよね。
逆にラナ絡みで責められない限りは、ある程度は耐えれる

474 :
まさにコレ!こういうの探してました。
http://www.pororichannel.com/omizu.html

475 :
保守
ノワ好きの俺としてはネタがないのが寂しい
妄想ならいくらでもできるがな

476 :
保守

477 :
召喚士アルドラの旦那さんはこのスレに出演していたコックではなかろうか

478 :
あのコックはオレの中では公式設定なんだが。

479 :
保守

480 :
アイリ「お茶の御用意が出来ましたわ、ご主人様♪」
ジャン「あ、はい・・・じゃなかった・・・うむ!」
アイリ「どうぞ、ご主人様♪」
ジャン「うむ、御苦労」
アイリ「お味の方はいかがでしょうか・・・?」
ジャン「うわあ!とても美味しいで・・・うまいな!」
アイリ「お褒めにあずかり光栄ですわご主人様♪」
ジャン「あはは・・・やっぱりご主人様って呼ばれるのはくすぐったいですね」
アイリ「ジャン様が先に言い出した事でしょう!?」
ジャン「まさか本当にやってくれるとは思わなかったんですよ!」
アイリ「ふう・・・訓練とはいえ、まさか私がジャン様なんかに負けるなんて・・・」
ジャン「い、いやだなあ!まぐれですよ!まぐれ!そんなに落ち込まないで下さい!」
アイリ「・・・まぐれでも勝ちは勝ち、約束は約束ですわ」
ジャン「う〜ん、でもやっぱり僕はご主人様なんて柄じゃないみたいで・・・」
アイリ「それでも!今夜だけはアイリのご主人様で居てもらいますわよ!」
ジャン「は、はい!すみませんでした!」
アイリ「ふふっ、次の訓練では絶対に負けませんわよ・・・!」
ジャン「ひいっ!」
アイリさんと仲良くなった・・・気がする

過疎ってるし携帯から妄想垂れ流しても良いよね?色々酷いけど大丈夫だよね?

481 :
大丈夫だ、問題ない。

482 :
叛乱の騎士姫アンネロッテ様をぬっぷぬぷ犯しまくって淫乱の騎士姫に調教する純愛SSはまだですか?

483 :
保守

484 :
クイーンズブレイドのエロパロ小説をブログで書いているんだけど、リンク張って宣伝してもいいのかな?
ここに投下するにはちょっと長過ぎるのでそっちで書きはじめたものの、誰も見に来ない状態だ。

485 :
いいんじゃない?できればココに投下して欲しいけれど燃料が足りなくてどうしょうも無い
俺のナナエルさんは、アンネロッテ様はまだですか!?

486 :
それでは、失礼して。
http://aoikakkoh.blog64.fc2.com/
なにぶん、小説とか書く事自体初めてなので、相当に拙い出来だとは思うが。
感想とか、ここがダメとか、書いてくれると嬉しい。
一応アンネロッテの短いネタもあるので、今書いてるのが終わったら、それをここに投下するかも。
問題は今のがいつ終わるかだけど……。

487 :
>>486
鏡の間で、謝りながらも二人の体をぺたぺた触ってしまうノワが可愛いなぁ

488 :
>>486
すごいいい!全部最後まで読むわ
アンネロッテ様のも期待してます!

489 :
新作はDOA以外のゲイトキャラを剥くゲームだって
時期的に百花繚乱は参戦出来るのかな?
ただ例のでチャムチャムとかいんくは出ない予感

490 :
>>487-488
や、どうもありがとうございます。
褒めてもらえるのは、とってもとっても嬉しいのですが、
自分のオナネタを披露しているのも同然なので、こそばゆいというか、かなり恥ずかしいですな。
とにかく筆が遅いので、いつになったら次のがかけるか分かりませんが、まあ頑張ります。
他サイトの主が出しゃばるのもどうかと思うので、投下まであまりこちらには書き込みませんが、
チェックはしていますので、どうぞよろしく。

491 :
>>489
ファミ通によると「クイーンズゲイトでは」かすみ以外は参戦、だそうな

492 :
アンネロッテ様が好きで好きでたまらない

493 :


494 :
>>486
なんかQBって感じでいい

495 :
新キャラのマカロンのDDSの顔グラがホラーゲームの絶叫顔みたいで怖い件

496 :
>>486
一気読みしたけど、こういうダンジョン攻略系好きだなぁ
ノワが良いアクセントになってて面白かったです

497 :
そういえば、新しいキャラブックが発売されたな。
リベリオン最初のうちは結構微妙な気がしていたが、
今回の二人は色っぽいのと可愛いのでなかなか良い感じだね。

498 :
ブランウェンの本買うの忘れてた!!
しかし織田nonの絵はやはりいいな・・・。

499 :


500 :
ゲイトの情報が何も来ない…
せめてアリスがブーストするかしないかくらいは教えてくれ…

501 :
カトレアが魔乳化した理由はデルモアの眷属に捕まって改造や調教された後遺症とか妄想してしまった

502 :
アリスのブーストはなしなのかな…

503 :
必技扱いなんじゃないかな
前作も必技のSSは事前に出なかったし

504 :
クイーンズブレイドのキャラって強姦されたら、どんな反応するんだろうな?
レイナがもし強姦されたら、後でエリナが地獄の果てまで強姦した奴に復讐しそうだな。
イルマとアレインとかは挫けないで耐えられそうだけど、二クスは泣き寝入りしそうだな。

505 :
アンネロッテ様が強姦されて泣いてたら俺も辛い…
右手が動いちゃう

506 :
>>504
戦士長の場合。美しき闘士でフニクラに触手責めされた際に意外に精神的な脆さが露呈したから
単なる陵辱だけなら、まだしも精神攻撃もプラスしたら簡単に堕ちる恐れも

507 :
>>503
マジか…
せめてそこだけ教えてくれれば予約するかしないか決めれんのに…

508 :
クイーンズブレイドのキャラが強姦されたら、どんな反応するのか?
それは犯ってみなければわからない

509 :
ttp://karen.saiin.net/~s-textworks/main.htm
今度ここでトモエレイプものが連載になるらしい
掲示板にちょこっと抜粋版が出てる

510 :
何でヒノモトで合戦してんだよ

511 :
出るのまだ先だけど、このスレ的にはヴァンキッシュド・クイーンズが楽しみだな。

512 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k135999222

513 :
保守

514 :
ほし

515 :
meruhuha

516 :
電車の中
エリナ 「どう?エリナのお尻は。気持ちいい?」
俺   「おっ!これはっ…気もちいいよお」
エリナ 「ふふっ、じゃあこれはどう?」
俺   「ぁがっ、おーきもてぃーエリナの尻」
エリナ 「そろそろ出ちゃうんじゃないのー?」むぎゅっ
俺   「っほー、んぐっほーあーやばいって!やばいって!」
エリナ 「いっちゃえー☆」
俺   「っっお”−」びゅっ
エリナ 「あはっ」

517 :
こうゆうのって需要あるの?

518 :
電車の中って設定がどうか分からんが、

個人的には、大いにアリだ!

519 :
小ネタなのかSSなのかはっきりしてくれればいい
これがSSだっつったらぶっとばすけど

520 :
保守

521 :
保守

522 :
ゲイトのゲーム出たけどここでは話題にならないな
まあブレイドキャラも参戦してるってだけでメインはゲイトだし当然か

523 :
大抵原作ありだからゲイトに出るまでもなくそっちのスレでやってんじゃなかろうか

524 :
だったらゲームオリジナルのキャラを・・・
男が実質ジャンしかいないから需要ないか

525 :
>>524
少なくとも俺は読みたいぞ!
自分で書くほどの情熱はないが

526 :
スーシェルとランシェル、
ミシェルとキュート、
ラミカと山賊、
まろんとジャンとか色々組める
特に山賊や戦闘員の汎用性は高め

527 :
ナナエル×ジャンはちょっと妄想したな
ジャンで言えばゲイトは結構妄想の余地があるキャラが多い
版権キャラでも脈ありっぽいのが何人かいるし
一部のギャルモンはもう一息で攻略が完了する
でもここはブレイドスレなのだ・・・

528 :
スパイラルカオスネタもここでいいんじゃねーの
ブレイド勢のならスレの趣旨にも反しないだろうし
ジャンさんは貴重なチンコ要員だしな

529 :
何か書いてみたいとは思うけど何もネタが思い浮かばない
ゲイト勢は原作知らないのが大半だし・・・

530 :
相変わらずキモイ妄想ばっかしてんな

531 :
公式であそこまでやられたら感服するしかない
無邪気すぎてエロい目で見れなかったノワの株が一気にうなぎ登りでお気に入りトップ3に食い込んだ

532 :
あの後どうなるかという妄想の余地を残してくれたのもグッドだったな

533 :
ようやくヴァンキッシュド・クイーンズを手に入れたよ。
確かにこれは良いな。
直球で肉体にエロもあれば、精神的に屈服させるのもあるって感じで。
しかし、負けた美闘士がエロい目に遭うというのは、完全に公式見解なんだな。
このスレももう少し盛り上がって欲しいものだが。

534 :
リベリオンのTVアニメが決まったなあ。
これで、少しはここも盛り上がってくれると良いが。
リベリオンはクイーンズブレイドの試合方式が無くなってしまったのは、残念な気もするが。

535 :
あげ

536 :
http://www.uproda.net/down/uproda390611.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390612.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390613.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390614.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390615.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390616.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390617.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390618.gif
http://www.uproda.net/down/uproda390619.gif
拾いものでも貼っておくか。
新作OVAはアレインの修行でアンネロッテが怪しい蔦に絡みつかれて、
顔謝されたり逆さ吊りになったりするところがエロかった。

537 :
次元の狭間に捕らわれた姉妹。最後の力で末の妹を逃がしたまでは良かったが
残された2人を待っていたのは想像以上の陵辱で。
一本だけでもお腹がボコボコになる触手が何本も侵入・蹂躙
無いに等しい胸を強制搾乳など無駄に頑丈な肉体を呪いながら
ヴァイスにより変わり果てた姿にされるランシェルとスーシェル

538 :
…ん?どうした?随分と眠そうじゃないか、次の訓練までまだ時間はあるし、しばらく横になってれば良いさ
心配するな!寝てしまっても時間になれば私が起こしてやるから…え…?ひっ、ひざまくらぁ!?
おまっ、おまえ何を言って!お、男同士でなんて気持ち悪いだろう!…な、なにをニヤニヤしている!?
かまわない?硬い地面よりはまし?騎士団の皆もやってる!?そ、そんなものなのか…
わかった、たかが膝の一つや二つ、かしてやろうじゃないか!
さ、さあ!こっちに来い、受け止めてやる!
………
具合はどうだ?か、硬くない、よな?
そうか、やわらかくて良い感じ…か。ふふっ…そんな顔をされると、枕になってやった甲斐があるというものだな。
………
おい、あまり人の顔をじっと見るものじゃないぞ、男同士では気味の悪い…
だから見るなと言っているだろう!は、恥ずかしくなってきたじゃないか!
ひぇっ!?き、綺麗だからっみっ、見惚れていたぁ!?何度言えばわかるんだ!私はっ!オ・ト・コ・だ!
ああもうっ!だからなんなんだ!そのニヤニヤした顔はぁ!
………
はぁ、もういい。仰向けは禁止だ、いいな?…そうそう、なんだか急に素直になったな。
ふぁっ!ちょっ!?ちょっと待て、うつ伏せは駄目だ!当たり前だ!もっと駄目に決まってるだろう!
んっ…や、やめろ動くなぁ…く、くすぐったい…んぅっ…あ…やぁっ…
ほ、ほおずり…する…ふあぁっ!や、やめ…て…声が…きゃっ…!
あ…も、う…い、いいかげんに…しろぉぉぉぉぉぉ!!!!!

539 :
クイーンズブレイド同人リスト
http://doujinlist.info/queensblade

540 :
そういえば、OVAの第二巻が発売されてたな。
それにしても、聖なるポーズを考えた奴は、本当に頭がおかしい(褒め言葉)。

541 :
ドラゴンボールで、孫悟空が敵との戦いで道着が破けて上半身裸になったり
魔界村というゲームで、アーサーの鎧が砕けてパンツ一枚になったりしますが
これがもし女性でファンタジー系に出てくるような巨乳美女だったら?
というエロ妄想がクイーンズブレイドで演出されたものだと思う。

542 :
まあ、そうかもな。
なんで真剣で斬り合って、いっつも肌は傷つかずに鎧だけ壊れるんだよ!
とか
あの変な鎧が壊れて、なんですぐ直ってんだよ!
とかいうツッコミは無しなんだろうな。

543 :
だれかシギィの小説書いてください

544 :
エキドナ様に犯されたい

545 :
ユーミルちゃんに犯されたい

546 :
>>541
売れてない商品に萌えを取り入れた典型じゃないか?
まあ女性「だけ」って所には評価できるけど…
最近そういうの多くね?冴えない男中心にハーレムモノってさ。

547 :
最近と思うのは最近見はじめたからだと思うよ
昔からハーレム物はそんな感じかと

548 :
保守

549 :
>>542
リベリオンのアニメでもそのお約束は健在。
1話とか開幕2分で服破けるしな

550 :
>>534
リベリオンなんて誰が見んの?
旧クイーンズブレイドは魅力的なキャラ目白押しだったけど
リベリオンはあれだけ沢山のキャラがいながら
魅力あるのはルナルナだけじゃん

551 :
続投する旧キャラが豹変し過ぎたのがいかんのかな
まぁ、新キャラなら個人的にはシギィ推し

552 :
知るか馬鹿! そんな事よりノワニーだ!

って、戦士長が言ってた

553 :
ノワでハァハァしてる戦士長を想像しておっきした
俺は新キャラならミリムだな。ロリに見えていい体型してる。

554 :

【俺的ランキング】
◆クイーンズブレイドシリーズ
S+ カトレア メナス
S  レイナ リスティ
A+ メローナ ルナルナ
A  ノワ エキドナ
B+  トモエ 7L
B  エリナ ユーミル
C+ 逢魔の女王アルドラ シズカ
C  クローデット アレイン 
D+ アンネロッテ ブランウェン
D  アイリ リリアナ
E+ イルマ メルファ エイリン
E  ニクス その他のリベリオンキャラ

◆クイーンズゲイト
S+ リリ
S
A+
A
B+ ピュラ 
B  カーチャ いろは
C  不知火舞 タキ チャムチャム
D+ かすみ 真鏡名ミナ アイヴィー
D  柳生十兵衛 服部絢子
E+ ディズィー 虹原いんく
E  関羽 アリス
E- 真田幸村  ノエル=ヴァーミリオン

555 :
コントロール不能になったメナスとは違いリリアナに対するカウンターとして
クラーケンも蘇生されていて
魔女に刃向かったり作戦や任務に失敗したら、クラーケンに陵辱される運命のリリアナ
かつてはねたけど今は生与奪を魔女に握られねず、もう許してと絶叫するリリアナ
今日もクラーケンの影に怯え戦う

556 :
保守

557 :
保守

558 :
保守
ttp://queensblade.tv/images/story/6_1.jpg

559 :
保守age

560 :
新作の方ではユーミルのジャイアントグロース見れるかな?

561 :
保守

562 :
ミリムオンリーだけど書いてみたよ
まだ三分の二ほどしか出来てないけど、キリのいいトコまでは書いたから許してね
―――――――
 〜痴辱の戦乙女〜

「……ん……んぅ……」
固い鉄の寝台の居心地の悪さに、緑髪の少女――ミリムは、あどけない顔をしかめて呻いた。
ゆっくりと上体を起こし、大きな双眸をごしごしと擦る。
意識は未だまどろみのままなのか。彼女はそのまま歩き出そうとして――
「――きゃうっ!?」
べしゃっ、と寝台から床へ転げ落ちた。
「う……うぅ……ここ、は……?」
ようやく考えられる様になった頭で、ミリムは現状を把握しようと、キョロキョロと周囲の様子を伺う。
周囲を鉄の壁で覆われた、暗く、無機質な雰囲気の小部屋。その景色には見覚えがあった。

563 :
(……ここ、ガイノス城……? 戻って、来たんだ……)
彼女はとある人物と戦う為に、日暮れ前にこの城を立ったのだ。
しかしその先の記憶は、途中からすっぽりと抜け落ちてしまっている。
――恐らく、戦いの最中に気を失ってしまったのだ。
そして、自分の事情を知る誰かが、ここまで運んでくれたのだろう――
とりあえずそう結論づけて、次にミリムは自分の身体に異常が無いかを確認する。
(……鎧、着けたままだ……)
自身の身体を覆う鎧――と呼ぶには大分抵抗のあるそれ――を見下ろし、
ミリムは気恥しそうに両腕で身体をぎゅっ、と抱き締めた。
幼い顔に似合わずたわわに実った二つの胸が、窮屈そうに身を寄せ合う。
その鎧は、『超振動鎧』と呼ばれる、特殊な力を持つ防具である。
鎧に付けられた超振動クリスタルが振動する事により、強力な力場を発生させ、
相手の攻撃を全て弾き返すという、正に無敵と呼ぶに相応しい代物だ。

564 :
しかし、その特性から全身に着込む必要が無いせいか、鎧が直接覆っているのは
頭部、腕部、足部、そして胸部と股間部のみで、見た目には何とも頼りないものであった。
一応、申し訳程度に胸部と股間部の間には布が一枚張られているが、
少女に安心感を抱かせるには力不足と言わざるを得ない。
更に後ろ側に至っては、お尻の谷間に紐の様な布が通っているだけで、
背中からお尻にかけて丸見えの、ほとんど裸同然といった格好になってしまっている。
(ううぅ〜……やっぱり、恥ずかしいよぉ……)
元々ミリムは、田舎で農業をして生活していたごく普通の少女だ。
こんな破廉恥極まりない格好では、落ち着いていられないのは当然である。
ミリムがもじもじと腰を動かすと、腰まで伸びた三つ編みもゆらゆらと揺れる。
その様子は、三つ編みが必に無防備な後ろ姿を隠そうとしている様にも見えた。
もっとも、ぷりん、とした丸く可愛いお尻が見え隠れする情景は、
余計に官能的な雰囲気を醸し出してしまっているのだが。
(もう戦いは終わったんだから……鎧、外してくれれば良いのに……)
試しにグリープを思いっきり引っ張ってみるが、やはり脱げない。
魔術的な措置が施されているのか、この鎧は自力では外す事は叶わないのだ。

565 :
――外はもう暗くなっている。少なくとも、今日の出撃はもう無いはずだ。
ならば、気絶している間に鎧を脱がせても良かったのに――
自分の扱いを不満に思いながら、そう言えばどうして気を失ったのだろうと、
ミリムは今一度、気絶する前の記憶を辿る。
(……ユーミル様に命令されて……アンネロッテさんと戦って……そして……)
――戦い――そう。自分は戦ったのだ。
『超振動鎧』と、それと同質の力で相手を切り裂く剣『超振動スラッシャー』で、
女王軍に指名手配されている騎士――アンネロッテと戦った。
激しく剣を結び合った。下手をすれば大怪我をしていたかも、んでいたかもしれない。
いや、『超振動鎧』のおかげでこちらが傷付く事はない。
でも、相手はそうはいかない。こちらの攻撃で傷を負ってしまう事も――
――そう――あのまま――してしまっていたかもしれない――
(……っ……!)
ミリムがぶるる、と身体を震わせる。
『戦い』という行為の恐ろしさが、今になって彼女の全身を駆け巡る。
裁縫をするのが精一杯だった少女に、先刻の体験はあまりにも衝撃的過ぎたのだ。

566 :
(やっぱり、私には戦うなんて……でも、それじゃお金が……)
貧しい家族を養う為に、何でもすると、この仕事を引き受けたが、
ミリムは未だに迷いを断ち切れないでいた。
『戦い』という行為に、果たして自分の弱い心が耐えられるのか、と。
(……う、ううん……何も命を奪わなくても、相手が降参さえしてくれれば――)
相手が必ず降参してくれるという希望的観測を思い浮かべた所で――
ふとミリムは、自分の下半身のとある異常に気付いた。
一度意識してしまうともうそれを無視する事は出来ず、ふつふつと焦燥感が湧いて来る。
ミリムはそれの正体を察し、両手を股間部に差し入れて、ぎゅっ、と股を閉じた。
(あうぅ……おしっこ、したくなっちゃった……)
あんな肌寒い格好で長時間外に居たせいか、戦いの恐怖を思い出したからなのか。
それが引き起こされた理由は十分に考えられるが、
ミリムにとっては原因の究明より、事態の解決が最優先事項である。
(お、お手洗いに行かないと……)
気絶している間に蓄積していたのか、尿意は思いの他強い。
ミリムは下手に走る事も出来ず、非常にゆっくりした動きで歩く必要があった。

567 :
やっとの思いで扉の前に辿り着いてドアノブを掴む。
しかし扉はミリムの身を案じてはくれず、ガチャガチャと意地悪く金属音を鳴らすだけだ。
「そ、そんな! 鍵がかかって……!」
ミリムが脱走しない様にと、彼女の雇い主が施錠していったのだろう。
こんな事なら昼間逃げ出さなければ良かった、と後悔しながら、
ミリムは必に扉を叩いて声を張り上げる。
「だ、誰かいませんか!? お願いです! 開けてください!」
――早く扉を開けてもらってトイレに行かないと……。
いや、そもそもこの鎧は、股間部を隙間無く覆ってしまっている。
まずはこの鎧を外して貰わないと、トイレに行っても用を足す事は出来ない――
「ユーミル様っ! ユーミル様ぁっ! お、お願いです! 来て下さい! 早くぅっ!」
下半身から昇って来る尿意に気圧される様に、ミリムは腹の底から声を張り上げる。
鎧を外す事の出来る、自分を救ってくれる唯一の人物の名を、必に呼び続ける。
「ユーミル、様ぁっ……! ユーミルさまぁぁっ!」

568 :
雇い主のユーミルは、ミリムにとって怖い相手だった。
自分を実験の道具の様に扱うし、時々、とても恐ろしい表情を見せる。
仕事を用意してくれたのはありがたいが、出来れば避けて通りたいと思う。
しかし今は、一秒でも早く彼女に会いたい。彼女だけが、自分を救ってくれるのだ。
「ユーミル……さまぁっ……! おねがい……来て、ぇ……っ!」
すでに尿意は限界に近かった。ミリムは自力で立つ事もままならず、
扉にもたれ掛かり、中腰になって足をがくがくと震わせている。
もうこのまま漏らすしかないのか――目尻に涙を浮かべて覚悟をした時、
扉がキイィ、と――ミリムの痴態を嘲笑うかの様な声を上げて――開かれた。
「はわぁっ!?」
扉に身体をあずけていたミリムは、バランスを崩して前のめりに倒れる。
その様子を、一人の少女が冷ややかな目で見下ろしていた。
「騒々しいから来てみれば……一体何の騒ぎじゃ?」
甲高い声色にとは裏腹に、老婆じみた口調で彼女は言った。
露出度の高い、黒いドレスに身を包む、ミリムの肩の高さより小さい小柄な少女。
彼女こそ、女王クローデットの肩腕を勤め、数々の政治的手腕で恐れられるドワーフの姫。
鋼鉄参謀ユーミル――超振動装備の開発者であり、ミリムの雇い主である。

569 :
「ゆ……ユーミル、さまぁ……」
涙目になっていたミリムの顔が安堵でほころぶ。あれほど恐れていた相手だと言うのに。
ユーミルを確認した途端、ミリムの心にはこれ以上ない歓喜が満ち溢れていた。
「来度の戦い、上出来であったぞ。アンネロッテの仲間に妨害はされたが、
あのまま行けば確実に奴の首を取れた。流石はわしの開発した超振動装備じゃ」
幾つにもロールされた髪を揺らし、小部屋の中につかつかと入り込みながら、
ユーミルは実戦の成果を饒舌に語り始めた。
しかしミリムには話を悠長に聞いている余裕はない。今にも弾けそうな尿意を堪え、
震える声でユーミルに呼びかける。
「あの……ユーミル、様……」
要求を伝えようとした所で、言葉が詰まった。
実年齢はともかく、見た目は弟達と大差無い少女に排尿欲求を伝える事を、
ミリムの人一倍強い羞恥心が留まらせてしまったのだ。
「……何じゃ?」
「あ、あの……えっと……鎧、外してくれませんか……?」
とっさに遠まわしな言い方をした事を後悔する。
ユーミルの瞳が釣り上がり、ギロリ、とこちらを睨んで来る。
ミリムはひっ、と身を竦ませた。あまりの恐ろしさに、危うく尿を漏らしてしまう所であった。

570 :
「……ふん。戦いが怖くて嫌になったか? 何度も言っておるが、途中で辞めれば金は――」
「そ、そうじゃなくて、その……」
この少女は、そう簡単にこちらの言い分を聞いてはくれる相手ではない。恥ずかしがっている場合ではないのだ。
ミリムは観念して、自分が何を求めているかを言葉にする。
「あ、の……おてあら……かせ、て……」
しかし、恥ずかしい気持ちと尿意を堪える苦しさのせいで、ミリムが絞り出せたのは、ひどくか細い声であった。
当然まともに聞き取る事は出来ず、ユーミルの苛々に油を注ぐ事となってしまう。
「何じゃ聞こえぬぞ! ハッキリと申せ!」
「ひうっ! おっ……おトイレに行かせてくださいっ!」
反射的に必要以上に大きな声で叫んでしまい、ミリムの顔が真っ赤に茹で上がった
小部屋の扉は開け放たれたままだ。大分遠くまで声が響いたに違いない。
ミリムは怯えた子犬の様に周囲を見回し、あうぅ、とすすり泣いて涙目になる。

571 :
「……ああ、トイレか。そう言えばそういった事もありえるのう」
「そ、そうなんです! だから早くこれを外して……」
合点のいった様子のユーミルに、無事に鎧を外して貰えそうだと、ミリムは胸を撫で下ろす。
ユーミルはしばし何か思案している様だったが、やがてミリムの前に深くしゃがみ込み、
股間部へと腕をかざした。
途端、股間部のクリスタルが赤く輝き、激しく振動を始める。
それは一瞬であったものの、強い衝撃にミリムはひゃんっ、と甘い声を漏らしてしまう。
クリスタルの動きが完全に治まると、ユーミルは鎧に軽く手を触れた。
すると、あれほど強固であった振動鎧が、
果実をもぎ取るみたいに容易くミリムの股間から外れてしまった。
「さあ。これで良いぞ」
「あ、ありがとうございます。えっと、それで、トイレはどこに……」
お礼の言葉もそこそこに、ミリムが小部屋を出ようとする。
しかしその腕をユーミルに力強く引き寄せられてしまう。
ユーミルの行動の意図が読めず、ミリムは困惑気味に、自分を掴む腕と出入口を見比べる。

572 :
「待て。どこへ行くつもりじゃ?」
「ど、どこって……だから、トイレに……」
「何を言っておる。トイレなら、ほれ……そこにあるではないか」
ふふ、と冷淡な笑みを浮かべ、ユーミルは顎でそれを指し示した。
促されるまま視線を向けた先にあったのは、一つの大きな花瓶であった。
幼児が入れるくらいの大きさで、余計な装飾の無いシンプルな物だ。
そう。それが花瓶である事は理解出来た。
分からないのは、なぜ『トイレと言われた場所に花瓶がある』のか。
「……あの……これって、どういう……?」
「察しが悪い奴じゃな。その中に小便を済ませろと言うておるのじゃ」
返って来た答えは、ミリムの様な無垢な少女には想像もつかないモノであった。
数秒かけてその言葉を理解したミリムの顔から、さぁっと血の気が引いた。
あまりに恐ろしい提案に、一瞬尿意が吹き飛んでしまったほどだ。
そのまま戻って来なければどれだけ幸せだった事であろうか。

573 :
「……なっ、何を言ってるんですか!? どうしてそんな――」
「お主は貴重な素体じゃからな。あまり目の届かぬ場所には置きたくないのじゃよ。
鎧が無いのを良い事に、また逃げ出そうとするやも知れぬしな」
「も、もう逃げたりなんかしません! だから、ちゃんとしたトイレに行かせてください!」
どうにかユーミルの手から逃れようと藻掻くが、この小さな身体のどこにそんな力があるのか。
その場に打ち付けられてしまったかの様に、ミリムは一歩も進む事が出来ない。
「駄目じゃ。お主は従順にみえて、いささか反抗的な所があるからのう。
この際にキッチリと誰が主人なのか教えてやらねばな」
そう言い放ち、放り投げる様にミリムを部屋の中央へやり、ユーミル自身は
扉の前で腕を組んで仁王立ちとなった。
ミリムが用を済ますまでは、この場で監視を続ける腹積もりなのだ。
こうなってはもう、自分の願いは聞き届けて貰えないのだろう。
突き付けられる理不尽を覆すのは不可能だと理解しつつも、
ミリムは未練がましく、哀願する様な目つきで雇い主を見やる。

574 :
「わしに逆らうのであれば、金は払えんぞ」
「っ! ……わ、分かりました……」
そう言われてしまえば、従う他に選択肢は無い。
家族を養う為に、こんな恥ずかしい格好をしたのだ。
弟達にお腹いっぱい食べさせる為に、あんな恐ろしい戦いをしたのだ。
それを、自分の一時的な感情でふいにしたくはない。
ミリムはよろよろとした足取りながらも、指定された『トイレ』にまで辿り着く。
(そ、そうだよ……家族の為だよ……
お母さん達の為なら、こんなの、全然平気だもん……!)
家族を幸せにする正当な行為なのだと、ミリムは自分に必至に言い聞かせる。
そして唇をぐっ、と噛みしめ、ついにその行為に及ぶ覚悟を決めた。
ユーミルに脊を向ける形で花瓶を跨ぎ、肉付きの良い脚を大きく開く。
戦慄く指先で股布の端を摘み、焦らす様に、じわりじわりと、横にズラしていく。

575 :
「……あ……はあぁ……」
緊張から漏れる吐息が部屋に響く中、股布は右側に寄せられていき、
ついには、少女の秘められし聖域が完全にあらわになってしまう。
ミリムのそこには一切毛が生えておらず、むき卵の様につるつるとしていた。
性経験が皆無な為か、ぷっくりとした肉丘にはまっすぐ一本筋が通っており、
成長著しい胸やお尻と比べると、まるで幼子の様な印象を受ける。
(は、早く……済ませないと……)
すると決まった以上、一秒でも早く終わらせたい。
ミリムは強張っていた身体から力を抜き、壺の中心に狙いを定めて息んだ。
しかしどうした事か。あれだけ尿意は限界に近かったというのに、
ミリムの股間からは一向に老廃物が流れ出る気配が無い。
(な、何で……? どうして出ないの……!?)
この期に及んで、ミリムの人一倍強い羞恥心が枷となってしまった。
人前で排尿するという変態的行為を避けるべく、無意識に尿道を閉じさせているのだ。
そうとは知らないミリムは、出したいのに出せない歯痒さと、
何時までも秘部を晒している恥ずかしさに、激しく動揺してしまう。

576 :
(お、お願い……出て……早く……!)
尿を出そうと一心不乱に腰を揺するその様は、まるで娼婦が男を誘っている様だ。
純真な少女に似つかわしくないその動作を、背後のユーミルは愉快そうに眺めながらも、
発破をかける為にわざと苛立たしげな声で告げる。
「どうした? まだ終わらんのか!?」
「ご、ごめんなさい! すぐに済ませますから……」
自分を攻め立てる声に恐怖し、ミリムはぎゅっ、と目を瞑る。
その耳に、こちらに近付いてくる足音が聞こえて来た。
言われた事を出来ないミリムの不甲斐無さに、ユーミルが業を煮やしたのだろうか。
何か酷い罰を受けるかも知れない。ミリムは緊張で身を強張らせた。
ユーミルの足音が、自分の横を通り過ぎた辺りで止まった。
続いて耳に入って来たのは、ミリムの予想だにしない一言であった。
「……ふむ。随分と可愛らしい形をしておるな」
「……ふえ?」

577 :
言葉の意味が分からず目を開けてみる。そこには身を折り曲げて、
ミリムの股間に息がかかるほど顔を近付けたユーミルの姿があった。
数秒の間の後、ミリムがやあっ、と短い悲鳴をあげて
剥き出しの恥ずかしい部分を、手で覆い隠そうとする。
しかしそれより早く、ユーミルの右手がミリムの秘部に伸びていた。
「いやっ……だ、だめです、ユーミル様……」
「こうして刺激してやれば、尿道も緩むじゃろう。全く、世話の焼ける奴じゃ」
「そ、そんな……あ、やぁんっ!」
ユーミルは掌で肉丘を優しく揉みしだきながら、時折人差し指で
割れ目をつうっ、となぞり上げて来る。ドワーフ特有の繊細な指使いに、
ミリムは自然と甘い声を上げてしまう。
「んんっ……ユー、ミル……さま……やめて……ひゃうぅっ!」
指の先端をつぷり、と秘裂に押し込まれ、ミリムの全身がビクン、と跳ねる。
「どうじゃ? そろそろ出そうなのではないか?」
「や、それ……だめぇっ! 指でそこ、つぷつぷしないでくださいぃっ!」

578 :
ミリムの訴えなど意に介さず。むしろその反応を楽しむ様に、ユーミルは執拗に恥丘を攻め続ける。
しかしミリムの排尿口は未だにその門を堅く閉ざしたままだ。
ユーミルが目の前におり、尚且つ股間を直接弄られているという状況が、
痴態を晒すまいとするミリムの無意識を、益々頑なにしてしまっているのだ。
もっとも、休む間もなく続く愛撫に、少女の初心な身体が反応しない筈はなく、
いつしか陰唇からは別の液体が溢れ出て来てしまっていた。
「これこれ。これは尿とは違う液体じゃぞ? わしの指で感じてしまったのか?」
嘲笑しながらユーミルは、淫らな音をわざと聞こえる様に、
二本の指でクチュクチュと割れ目を弄り回す。
「う、うそ……わ、わたし……感じてなんか……んっ、んんぅっ……」
性的知識が乏しいミリムでも、自分の秘部から溢れる水が何なのかは理解していた。
だからこそ、こんな状況で性的快感を覚えてしまう自分が情けなくて、
上辺だけでも否定しなければやりきれなかったのだ。
ユーミルはミリムの見え透いた嘘に追及はしなかった。
代わりに人差し指の第一関節辺りまでを、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、と蜜壷に三回抽挿させ、
それに合わせてミリムも、あん、あん、あん、と可愛らしい声で三回鳴く。
その喘ぎぶりを見れば、ミリムの本心は言うまでもなく明らかだった。

579 :
「も、もう……こんなの……ふわぁっ! おまた、いじっちゃらめぇ〜っ!」
「ふむ……これでもまだ尿を出さぬか。尿道に異常があるのか?
ちと調べて見る必要がありそうじゃな」
訝しげにそう呟くと、ユーミルはミリムから一旦手を離し、
懐からペンの先に宝石が付いた様な、奇妙な物体を取り出した。
「はあ……はあ……ユ、ユーミル様……それは……?」
艶っぽい吐息を吐き出しながら、ミリムは不安そうにその道具を見つめる。
「なあに。簡単な検査じゃよ」
にやり、と口の端を吊り上げ、ユーミルは道具の横にあるスイッチを入れた。
すると先端の宝石部分から日の光にも似た輝きが放たれ、薄暗い部屋に小さな明かりを作った。
魔導石の力を用いた、携帯用の照明道具だ。
ミリムがその光に、綺麗だな、などと呑気な感想を抱いている内に、
ユーミルは再び身を屈め、なんと左手でミリムの割れ目をぱっくりと押し開き、
右手に携えた照明で秘裂内部を照らし出したではないか。

580 :
「は、はわぁ〜っ!? そ、そんなとこ開いちゃ、見ちゃだめですぅ〜っ!」
すっとんきょうな声を上げ、ミリムは目を白黒させて慌てふためく。
しかしユーミルはやはりとうか、そんなミリムの反応などどこ吹く風で、
明かりに照らされた陰唇の奥をまじまじと凝視している。
「ふうむ……見た目に異常は無いが……ふふ。しかし外見と同じく、中の様子もかわゆいものじゃな。
サーモンピンクの肉膜が広がって、ひくひくと切なげに震えておるぞ?
初めて他人に見られる事に緊張しておるのかな? 正しく生娘といった反応よな」
「う、うぅ〜……そんな事言わないで……は、恥ずかしいですぅ〜……」
自分の恥ずかしい部分の様子を事細かに説明され、感想まで述べられると言うのは、
直接触られるよりも圧倒的な恥辱であった。
そのあまりの気恥ずかしさに、ミリムは両手で顔を覆ってしまう。
ここに来て、ミリムの尿意に対する羞恥心は決壊寸前だった。
人前で用を足すという恥辱的行為を避ける為に、無意識で排尿を堪えてはいるものの、
ユーミルは排尿を促す為に、それに勝るとも劣らない辱しめを与えて来るのだ。

581 :
「ほう? 奥からまたいやらしい汁が溢れて来たぞ? 見られているだけで感じておるのか?
それとも、また触って欲しいとせがんでおるのかのう?」
「し、知らない……そんなの、知らないですぅ〜っ!」
このままで意地を張っていても、きっと次々に恥ずかしい思いをさせられる。
ならば、早々に排尿を済ませてしまった方が良いのではないだろうか。
終わりの見えない恥辱の恐怖に、とうとう羞恥心が折れようとした、その時だった。
ユーミルの指が、ぽつん、と点在する肉豆を摘み、ぐりっ、と捻り上げた。
「〜っ!? ひゃわああああああぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!?」
それが蛇口のハンドルであったかの様に、ミリムの股間から、ぷしゃあぁぁぁぁぁーっ、と
勢い良く黄金の液体が放出された。同時に性的快感にも達したのか。
蜜壷の方からもぴゅっ、ぴゅっ、と断続的に愛液を飛沫かせる。
「いやあっ! おしっこ出てるぅ〜っ! 見ないでぇ! 見ないでください〜っ!」
成す術なく排尿を続けるしかない少女の姿を、ユーミルは照明で照らして酷薄に見つめ続ける。
結局、ミリムが観念するまでもなく、ユーミルは彼女を行為に及ばせる事が出来たのだ。
それをすぐにしなかったのは、わざと時間をかけてミリムを苦しめ、
誰が主人であるかを徹底的に思い知らせる為だ。

582 :
いや、それだけではないのかも知れないと、ユーミルは僅かに表情を柔らかくした。
涙目になり、顔を真っ赤に染め、可愛らしい声で鳴く少女。
彼女を見ていると、なぜか必要以上にいじめたくなってしまう。
彼女の一挙一動が、どうにも嗜虐心を刺激して仕方がないのだ。
便利な道具程度に思っていた相手にそういう感情を抱くとは――
ユーミルはどこか愉快そうに、ふふ、と小さく笑った。
「ふわぁぁぁぁ〜っ! 止まらないぃ! おしっこ、止まんないですぅ〜〜〜〜っ!」
もっとも、ミリムにとしてはユーミルの心情など伺い知る余裕もなく、
こんな恥ずかしい真似は早く終わらせたい、今の彼女にとっての全てだった。
しかし、溜まりに溜まった黄金水の勢いは、そう簡単には治まりそうもない。
花瓶の底を打っていた水音も、今はじょぼじょぼという、花瓶に水が蓄積された事を示す音に変わり、
快感を伴う排泄行為があまりにも長く続いた為、秘裂からまたも淫蜜をぷしゅっ、と飛ばす。
永らくくすぶらせていた苦しみの元を排出する開放感と、秘肉内部から外に迸る水流の刺激。
それらが混ざり合い、官能的な快楽と形を変え、ミリムの身体を火照らせる。

583 :
「ん……はあぁ……おしっ、こぉっ……あうぅぅんっ……!」
声には甘い吐息が混じり、羞恥の気持ちは薄れ始め、本人も気付かぬ内に、
腰は快楽を貪る様に、上下左右へと激しく振り動かされている。
小水の勢いも衰えぬまま淫らな腰振りを続けた為、花瓶から外れた液体が、
床やミリムの身体に撒き散らされる。
「はっ、はっ……らめなのにぃ……んあっ……
おひっこ、で……きもひ、よくなうの……ふあうぅぅ〜……らめぇなのにぃっ……」
花瓶を跨いで中腰になり、一心不乱に腰を振りながら、恍惚の表情で排尿をし続ける少女。
薄暗い部屋に小さな明かりで浮かび上がったそれは、淫靡かつ神秘的な儀式染みて見えた。
数十秒ほどであっただろうか。ミリムにとってはその何十倍にも感じらた刻は、
ついに終わりを迎えようとしていた。
ちょろろろろ……と、黄金水の勢いが目に見えて弱まり、やがてはぽたり、ぽたり、と
割れ目から雫を垂らす程度にまでなる。
最後に残尿をぴゅっ、と吹き出し、くぅんっ、と軽く達して、
ミリムの淫らな排尿行為はその幕を閉じた。
一気に体中を虚脱感が襲い、膝からがくっ、と崩れ落ちる。
アンモニア臭の漂う花瓶に上体をあずけ、自らの小水で汚した床に座り込んでしまうが、
今のミリムには、乱れた呼吸を整えるだけで精一杯だった。

584 :
本文以上。続きは現在執筆中
読みにくい部分があったりしたら指摘してくれると、
後編で治せると思うんでよろしく

585 :
おしっこだけで、この密度!
続きが楽しみすぎるだろ。ミリムちゃんもユーミル様もアニメ通りのキャラだし!
激しく射精した。

586 :
ありがとう。実用性があったって書き込みがあると嬉しくなるなw
続きは休日の内には投下出来ると思うから待っててね

587 :
どーでもいいけど何で中途半端に投稿すんの?レス乞食か?

588 :
>>587
バカじゃねーのお前
だったらもうくんなよ!本当にどうでもいいわ

589 :
乙。続きに期待しています
書き手への労いも無しに他者への罵倒レスしてる>>588>>587と同じレベル
切りのいいところまでいってるから途中までの投下はなんら問題無いと思うけど
なんらかの都合があるにせよ、合間に1時間とかの開きがある投下は避けるべき

590 :
変な投稿の仕方で混乱を招いてしまったようで、もうしわけない
分割の意図としては、全体が長いので一気に投稿すると読みにくいかな、というのと
何か指摘があれば後編に反映出来るっていうのがありました
>>589は問題ないと言ってくれたけど、念のため次からは完結してから投稿するね

591 :
588です
冷静になって読み返してみると、俺の方が回りの方々を不快にさせる酷いレスです。
587さんにも謝っておく。すみません。
俺はこの人の投稿はここ迄で一旦完結していると判断し、587氏は話が途中であると感じられたのだろう。
書き手の方にも失礼した。
俺も589氏のように紳士で有りたい。

592 :
話のキリのいいところで投下は終了しているし、1レスの分量が少ないにせよ20レスに渡っての投下だから
むしろ分割投下でいいぐらいで、宣言の上で日を置いての投下はなんら問題ないだろ
問題があったとすれば、どちらかといえば失禁有りなどの事前警告がなかったところじゃないかな
>>588は過剰に反応し過ぎではあったけど、>>587が脊髄反射で荒らしレスした愚物だっただけのことで
この場合は書き手は自分のペースで投下すればいいと思うよ

593 :
SSマダー?

594 :
遅くなってごめんよー。ミリムSSの続き完成しましたー
残り三分の一とか言いつつ長くなってしまった(汗
注意事項としては、微スカトロ、百合属性あり
では、以下本文です

595 :
 〜痴辱の戦乙女 後編〜

(ああ……私……おしっこ、しちゃった……ユーミル様の、見てる前で……)
肩で息を繰り返す内に、興奮で上気していた頭に冷静さが戻って来る。
いくら命令とは言え、何てはしたない真似をしてしまったのだろう。
あまりの気恥ずかしさに、ユーミルに顔を合わせる事が出来ず、
ミリムは瞳を伏せ、花瓶の後ろに隠れる様に縮こまってしまった。
「ようやく終わったか……全く、床をこんなに汚しおって……
そんなに気持ち良かったのか?」
「あうぅ〜……ご、ごめんなさいぃ……ごめんなさいぃ……」
呆れたようなユーミルの言葉に反論する事も出来ず、ミリムはひたすらに謝り続ける。
その感覚は幼い頃、おねしょをして母親に叱られた時とよく似ていた。
あの時はお尻ぺんぺんで許して貰えたが、鋼鉄参謀と呼ばれるユーミルが
その程度の事で済ませてくれるとは到底思えない。
せっかく恥辱の放尿ショーが終わったと言うのに、ミリムの心にまたも緊張の波が訪れてしまう。
当のユーミルはと言えば別段怒りを示す様子もなく、
軽い足取りでミリムからさっさと離れて行ってしまう。
その様子を横目で見やりながら、もしかしてお仕置きをされずに済むのでは、とミリムは淡い期待を抱く。
しかし軽快に響いていた靴音のリズムが鳴りを潜めた事で、その思いはあっさり打ち砕かれてしまう。
「こっちへ来るのじゃ」
声に反応して振り返ると、ユーミルは例の鉄の寝台の傍で手招きをしていた。

596 :
(ううぅ……やっぱり何か、お仕置きされるんだ……)
従う事に気は進まなかったが、ここでぐずぐずしてユーミルの機嫌を損ねる訳にもいかない。
ミリムはよれた股布の位置を直し、濡れた股間を拭けずにいる事を気にしながらも、
とぼとぼとした足取りでユーミルの元に行き着く。
「よし。ここにうつ伏せになれ」
寝台を示し、ユーミルが簡素に指示を出す。
しかし具体性の無い命令に、ミリムの不安は余計に掻き立てられてしまう。
「あ、あの……これから、何を……?」
「うつ伏せになれ」
せめて罰の内容を知って置きたかったが、ユーミルは一方的に命令を下すだけだ。
有無を言わさぬその物言いに落胆しながらも、ミリムはんしょっ、と寝台に上り、
四肢を広げてべたっ、と腹這いになった。
「足を折り曲げて身体を縮めよ。腰も高く上げるのじゃ」
言われるがままに体制を整えていくと、四つん這いでお尻を突き出した格好になった。
ただでさえ恥ずかしい姿勢だと言うのに、東洋下着のフンドシに似た紐布は、
むっちりとした双房を少しも隠そうとしてくれない。
身体の一番高い位置に来て強調されたヒップラインは、まるで瑞々しい白桃のようで、
見る者に思わずむしゃぶりつきたくなる印象を与える。

597 :
「こ、こんな格好……恥ずかしい……やぁんっ! 後ろから見ないでくださいぃ〜!」
背後に回り込まれた事に弱々しく抗議するも、ユーミルには鼻で笑って受け流される。
「今更何を言うのじゃ。さきほど、もっと恥ずかしい姿を見られたばかりではないか」
「そ、それは……そうですけど……」
確かにあれはミリムにとってこの上ない恥辱的行為であったが、
だからと言って今の状況が平気な訳ではない。恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。
もっとも、命令された姿勢を勝手に崩す訳にもいかず、結局ミリムに出来るのは、
お尻をふりふりと振って微弱に抵抗の意思を示すくらいだ。
それにしてもこんな格好をさせて、ユーミルはどんな罰を与えようというのか。
まさか本当にお尻ぺんぺん――という事は無いだろうが……。
「お……お仕置きって……やっぱり、その……痛いんでしょうか……?」
未知の恐怖に耐える事は難しく、つい問い質そうとしてしまう。
十中八九はぐらかされるのは目に見えているのだが。
ところがユーミルの反応は意外なもので、彼女はきょとんとした顔で、
お仕置き? と怪訝そうに呟くのである。
「はて、何の事じゃ? わしがお主にお仕置きをすると? なぜそうなる?」
意地の悪い演技などではなく、心底不思議がるユーミルの様子に、
今度はミリムの方がきょとんとしてしてまう。
「だ、だって私……その……お部屋を汚しちゃったから……」
「そんなものはメイドに任せれば簡単に片が付く。罰を与えるほどでもないわ」
「そ、そうなんですか?」

598 :
どうやらお仕置きをされるというのは、ミリムの思い過ごしだったようだ。
確かにユーミル本人は、一言もお仕置きをするなどとは口にしていない。
拍子抜けしつつも、酷い目には合わずに済むのだ、とミリムは安堵の溜息をつく。
しかしその事実によって、新たな疑問を生まれる事になる。
(……あれ? じゃあユーミル様は、何で私にこんな格好をさせて……)
納得のいく答えを見い出せないでいると、ふいに後ろからゴトッ、と
何か重い物が置かれる鈍い音が聞こえて来た。
上体を少し起こして振り返ってみる。そこには、ユーミルがトイレとして
宛てがった物と、同じ造形の花瓶が置かれていた。
その隣に立つユーミルが、笑う。
瞳を細く伏せて。口元を大きく歪めて。
ミリムの記憶に深く根付く、あの恐ろしい表情だ。
「さて、続きをするかの」
その言葉と、先刻と似通ったシチュエーションに、
察しの悪いミリムでも、おおよその見当が付いてしまう。
ユーミルは、引き続き排泄を済ませろ、と言っているのだ。
放尿が終わったのなら、残っているもう片方の方も、と……。
この少女は、何て残酷で破廉恥な行為を思い付くのだろうか。
あまりにも自分の常識から逸脱したユーミルの思惑に、ミリムは激しい目眩を覚える。

599 :
「ど……どうしてですかっ!? そっちの方は……
ユーミル様に手伝って貰わなくても……ふ、普通に出来るのに……!」
少なくとも排尿行為には、目の前でしなければならない理由があった。
お尻の方に鎧は着いていないのだから、わざわざここでする必要は無いではないか。
その行為だけは何としてでも避けるべく、ミリムは己の正当性を必で訴えた。
「小も大もそう違わぬじゃろう。どうせしたくなるのじゃから、
この期に済ませてしまった方がよかろう。それに、こういった大胆な真似を経験すれば、
お主の引っ込み思案な性格も、少しはましになるのではないか?」
しかしユーミルの返答はいい加減なもので、端から正当性など度外視している事を伺わせる。
「そ、そんな……第一、私……今は、その……出そうにないんです……!」
ユーミルの態度に翻弄されつつも、人としての自尊心を守る為に、ミリムは最後の切り札で論破にかかる。
ミリムの身体には今、排泄しなければならないほどの老廃物が溜まっていないのだ。
いくら出せと言われても、簡単にそういう状態に移行出来るものではない。
これから先はともかく、この場はこれで切り抜けられるはずだと、
ミリムはユーミルからの、断念する旨の発言を待ちわびる。
だが、かの鋼鉄参謀にとって、その程度の事態は予測済みであった。
「なあに。人の身体と言うものは、案外容易く調整出来るものじゃよ」
何時の間に用意したのか。ユーミルの手には、先端が細く伸びた楕円形の容器があった。
得体の知れない器具などではない。ミリムにとっても馴染みのある医療道具――浣腸である。

600 :
「っ!? ユ、ユーミル様……やめ――」
雇い主の意図を察し、腰を引こうとするが時すでに遅く、
腰を抱き寄せるような形で押さえ付けられてしまう。
「すぐに済む。暴れるでないぞ」
ユーミルは尻の間に埋没している下着を引っ張り左側に寄せ、双房を割り開く。
谷間の中心にそびえる肛門が、空気に触れた事でひくん、ひくん、と敏感に息づくのが見えた。
ミリムのそれは色素も薄く形も整っており、排泄機関とは思えない可憐さである。
「ふふ……綺麗な尻穴じゃな。この窄まりから毎日の様に、
太く、汚らわしい固形物を排出しているとは、にわかには信じられぬな」
屈辱的なユーミルの物言いだが、今のミリムには恥ずがしがる余裕すらなく、
顔面を蒼白にして全身を小刻みに震わせるのが精一杯だ。
ユーミルの右手に摘まれた浣腸が、じわじわと獲物に近付いて行く。
その気配にミリムの菊門がきゅうっ、と閉じ合わされるものの、
守りとしてはあまりにも脆く、ちゅぷん、とノズルの侵入を簡単に許してしまう。
「んあぁんっ!」
デリケートな部分への刺激と、腸内に液体が流れ込む異物感に、ミリムは上体を深く伏せて身をよじる。
注入される液体の量が増える度に、ミリムの肌は赤く染まり、玉の汗が吹き出て来て、
まるで浣腸という猛火で無理やり沸騰させられてしまっているかのようだ。
やがて中身を全て出し切ると、ユーミルは秘穴から浣腸をちゅぽっ、と引き抜く。
腸内に入りそこねた薬液が滴り、菊門の回りを濡らして淫らに飾る。

601 :
「あぁ……うぐぅ……! お、お腹がぁ……っ!」
変化はすぐに表れた。腹痛を伴う便意がちりちりと燃え上がり始める。
それは強い勢いで燃え広がり、排泄口を早く開けろと、本人の都合もお構いなしに急き立てて来る。
しかし、その苦痛は何時ものそれとは微妙に違っていた。
まるでお腹の中で別の生き物が蠢いているような、
ミリムの身体構造とは完全に分断された何かを腸内に感じるのだ。
「言い忘れておったが、その薬液は少々特殊でな。
とある魔物から採取された、メローナキンという体液を改良して作られた物なのじゃ」
「はあ……はあ……魔物の、体液……?」
「うむ。件の魔物がスライム状である為、それは液状でもれっきとした生物でな。
腸内にまで行き着くと、周囲の老廃物を吸収し自らの体内で浄化後、固形化するという
面白い特性を備えておるのじゃ」
喜々として語られた液体の正体に、ミリムは愕然となった。
つまり腸内に感じるこの圧迫感は、得体の知れない生物が、
自分の排泄物を食べて膨れ上がっているといるという事なのだ。
生理的な気持ち悪さと恥ずかしさで、ミリムの頭はどうにかなってしまいそうだった。
「安心するがよい。お主に害を及ぼす事は無いし、
大便をする時と同じ様に息めば、簡単に体外に排出出来る。
臭いやばい菌も浄化されているのじゃから、恥ずかしがる必要もなかろう」

602 :
「あぁ……うぐぅ……! お、お腹がぁ……っ!」
変化はすぐに表れた。腹痛を伴う便意がちりちりと燃え上がり始める。
それは強い勢いで燃え広がり、排泄口を早く開けろと、本人の都合もお構いなしに急き立てて来る。
しかし、その苦痛は何時ものそれとは微妙に違っていた。
まるでお腹の中で別の生き物が蠢いているような、
ミリムの身体構造とは完全に分断された何かを腸内に感じるのだ。
「言い忘れておったが、その薬液は少々特殊でな。
とある魔物から採取された、メローナキンという体液を改良して作られた物なのじゃ」
「はあ……はあ……魔物の、体液……?」
「うむ。件の魔物がスライム状である為、それは液状でもれっきとした生物でな。
腸内にまで行き着くと、周囲の老廃物を吸収し自らの体内で浄化後、固形化するという
面白い特性を備えておるのじゃ」
喜々として語られた液体の正体に、ミリムは愕然となった。
つまり腸内に感じるこの圧迫感は、得体の知れない生物が、
自分の排泄物を食べて膨れ上がっているといるという事なのだ。
生理的な気持ち悪さと恥ずかしさで、ミリムの頭はどうにかなってしまいそうだった。
「安心するがよい。お主に害を及ぼす事は無いし、
大便をする時と同じ様に息めば、簡単に体外に排出出来る。
臭いやばい菌も浄化されているのじゃから、恥ずかしがる必要もなかろう」

603 :
ユーミルの指摘は明らかに要点がずれていた。
臭いとか汚い以前に、他人の前でで尻穴から何かをひり出すというのが問題なのだ。
それをしてしまっては二度と世間に顔向け出来なくなってしまう。
ミリムは拳を強く握り、裏門をきゅっ、と閉ざし、決の覚悟で便意に抗う。
「ほう……耐えるつもりか? 面白い。どこまで我慢が続くか見ものじゃな」
ミリムの強い意思に触発されたのか、ユーミルも今すぐに漏らせとは言わず、
ふるふると震える菊門の動向をじっと見守る。
「だ……出しません……くぅっ……絶対にぃ……出しません……っ!」
苦しげに吐き出す言葉は、自分に言い聞かせる意味もあるのだろう。
緩みそうになる括約筋をにものぐるいで引き締め、ミリムはひたすらに辛抱し続ける。
(中々に頑張るではないか……では、こういうのはどうかの?)
健気に努力を続けるミリムの姿に、悪戯心を抱いたらしい。
ユーミルは両手でミリムの尻肉を掴み、親指で肛門の両脇を押さえつけ、
しわの寄り集う中心部に、ふうっ、と息を吹きかけた。
「ひゃわあんっ!? にゃ、にゃにしてるんですかあぁ〜っ!?」
神経の集中している箇所を一陣の風に撫でさすられ、思わず上擦った声を上げてしまう。
その反応に気を良くしたのか、ユーミルは続けざまに風を送る。
「だ、だめぇっ……お尻の穴に息吹きかけちゃ……あひぃっ!」

604 :
ユーミルはミリムが刺激に慣れないように、吐き出す息を変化に冨ませた。
時にはふうぅぅぅぅ〜っ、と長く、時にはふっ、ふっ、と断続的な息遣いで秘穴を責める。
くすぐったくて居心地の悪い、何とももどかしい感覚に、身体が細かく痙攣を繰り返す。
傍から見れば大した刺激ではないように見えるが、間接的に焦らすように責められると、
ぞわぞわとした感覚が広がって、つい力が抜けてしまいそうになるのだ。
しかし、それだけの揺さぶりをかけられても、ミリムは我慢を貫き通した。
この手で参るだろうと踏んでいたユーミルは、意外な結果に目を丸くする。
(何と……まさかこれに耐えきるとはな……
超振動鎧の適合者として、それ相応の忍耐力は持ち合わせているという訳か……)
だがこれで打つ手の無くなる鋼鉄参謀ではない。
正面突破が無理と分かれば、別方向から責め立てるまでの事。
寝台の隅に置かれていた、さきほど外してやった股部の振動鎧を手にとり、
愛液と小水で股布から透けて見える股間へと押し当てた。
そこに染み付いた独特の装着感に、ミリムはハッ、と息を飲む。
「ユ、ユーミル様!? それは――!」
「実戦を経験して、少しは振動に耐えられる様になったのかのう?」
お気に入りの玩具で遊ぶ子供の様な笑顔で、ドワーフの少女は
超振動装備の開発者のみが知る、魔術式スイッチを作動させた。
瞬間、鎧の内側に付けられた超振動クリスタルが、
ヴィィィィィン、という振動音を放って激しく震え始めた。
そしてその水晶は、ちょうど陰核に当たる部分に位置するようになっており、
超振動が始まる事で、ミリムの性感に大打撃を与える仕組みとなっている。

605 :
「んくぁぁぁぁぁぁぁぁんんんっ!」
振動する水晶によってクリトリスがぴくぴくと擦られ、
まるで電撃を浴びた様な強い衝撃に、上半身が大きく仰け反ってしまう。
さらに下半身のクリスタルと共鳴したのか。胸部の鎧までもが作動し始め、
両胸の先端に付けられた水晶が乳首へと追撃を加える。
「ふぁぁぁぁぁ〜っ! ちく、びと……クリ……がぁ……びりびりってなっちゃうぅぅぅぅ〜っ!
これ、だめぇっ……いっぺんにされるの、やっぱりらめなのぉ〜っ!」
両乳首と陰核の三点に起こる、超振動クリスタルによる性的快感。
それは、絶対無敵を誇る超振動鎧の、唯一かつ絶大なデメリットであった。
鎧は敵の攻撃を受けた時、その衝撃に比例した振動で力場を作り出す。
つまり、超振動鎧の装着者は本来その身に受けるダメージを
性的快楽に変換されて、三つの敏感部に注ぎ込まれてしまうのである。
「おや。わしとした事が調整を誤ったかの?
振動を何時もより、幾分強めの設定にしてしまったようじゃ」
わざとらしく舌を出すユーミルに、批難の声を浴びせる事も出来ず、
ミリムがその口から出せるのは、快楽により高らかに上がる悲鳴である。
このタイミングでの別箇所への刺激は、あまりにも酷いものであった。
肛門への集中攻撃なら何とか持ちこたえる事が出来たが、
乳首やクリトリスまで責められては、どうしても意識が散漫になってしまう。
もし絶頂に達してしまえば、括約筋が緩んでしまうのも明白だ。
そうならない為にも、今は振動を受ける三点に神経を集中させなければ……。

606 :
しかし、防衛の手を分散させたこの状況こそ、鋼鉄参謀の思う壷であった。
ユーミルは固く閉ざされた菊門が微かに開いたのを見逃さず、
針の穴ほど小さい排泄口目掛け、再びふうっ、と息を吹きかける。
「ひぃっ――!?」
守りの薄くなった肛門に、その一撃は致命的だった。
慌てて括約筋を締めようとするも、開門の知らせに活発化した腸の動きはもう止められない。
尻穴周辺がむくむくと膨れ上がり、中心部はしわが伸びきるまで大きく口を開ける。
その様子に崩壊を確信したユーミルが、腰脇で繋ぎ止められている下着の留め金をパチン、と外した。
紐布が重力に従ってはらりと落ち、豊尻から陰唇までが余す所なくあらわになる。
「あ、あ、あ……や、やだ……漏れちゃ……」
「チェックメイト、じゃな」
秘穴から腸液がぴゅっ、と一吹きしたのが、瓦解の合図だった。
ぶぽおぉぉっ! という水気の混じった破裂音と共に、粘着性のある薄桃色の固形物が
無垢な菊門をむりむりと押し広げて、握り拳二つ分ほど這い出て来る。
「んひいぃぃぃぃぃいいっ! ひあっ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
その絶叫は悲哀ではなく、歓喜によってもたらされたものだった。
いつものそれよりも一回りは太い粘着物を、限界まで抑え込んでいた状態から
勢いよくに排泄する気持ちよさは、ミリムの予想を遥かに凌ぎ、頭の中を一瞬で真っ白に染め上げてしまう。
その凄まじい快楽に秘裂も悦びで打ち震え、ぷしゃあぁっ、と噴水のように激しく塩を吹き出す。

607 :
「き、きもひいぃっ! うんひ、するのぉっ……
おひりから、おっきいの出すのぉ……きもひいぃよおぉぉぉぉ〜っ!」
行き過ぎた快楽に羞恥心が麻痺してしまったのだろう。
普段の彼女からは考えられない様な台詞が、だらしなくよだれを垂らした口から飛び出す。
汗と粘液にまみれた尻が左右に振られると、肛門と繋がったままの固形物が尻尾の様にぷらぷらと揺れた。
「くくく……呆れるほどのよがりっぷりじゃな……
ほれ、何時までも喘いでおらぬで、とっとと残りも出してしまい」
ぴしゃん! と桃尻に見舞われた平手に、ミリムは驚愕で息んでしまう。
三分の一ほどを腸内に留まらせていた粘着便がじゅるん、と抜け落ち、
花瓶の中へと、べちゃっ、という音を立てて納まる。
「はぁ……はあぁぁぁ……おひり……いいよおぉ……」
瞳を伏せ、排便の余韻に気持ちよさそうに肩を上下させるミリム。
だが、落ち着きを取り戻す事によって、自分が何をしてしまったのかを理解したのか、
ミリムは絶望の表情で、身体を激しく震わせ始めた。
「……あ、ああ……わ、私……」
「見応えがあったぞ。お主が排便でよがり狂う様は。
肛門から固形物をぶら下げて、表情を淫らにとろけさせて……
清純そうな見た目とは裏腹に、随分と変態的な性癖を持っておるようじゃな?」
嘲笑するユーミルの言葉が、自らの痴態を今一度鮮明に思い起こさせた。
瞬間、摩耗していたミリムの精神が、完全に擦り切れてしまう。

608 :
「……うう……ううぅぅ……うえぇぇぇぇぇん……!」
「!? な、何じゃ!? どうして泣くんじゃ!?」
大きな瞳からぽろぽろと涙を零し、子供のように泣き出してしまうミリム。
かの鋼鉄参謀も流石にその反応は予想外だったらしく、慌てて正面に回り込む。
「こ、これ……何も排便を見られた程度で、何も泣く事はなかろう?」
「ひくっ……ひくっ……だって……ユーミル様に、見られちゃったからぁ……
えっぐ……ユーミル、さまにぃ……」
年甲斐もなくぐずる少女に、やり過ぎてしまったかと後悔しつつも、
その理由として自分の名前が強調された事に、ユーミルは少し複雑な気分になった。
「……わしに見られたのは、そんなに嫌か……?
……いや、あれだけの事をすれば嫌われて当然か……」
どこか寂しそうなユーミルの呟きに、しかしミリムは弱々しくも首を振った。
「ひっく……ユーミル様は、怖いけど……嫌いじゃないですぅ……
えっぐ……ユーミル様は、凄く立派で……尊敬出来る人です……
そんな人が、私なんかを必要としてくれるのが、嬉しかったんですぅ……!」
感情の爆発と共に理性のたがが外れたのだろう。
ミリムは秘めていた想いを、嗚咽混じりにぶちまけ始める。
「なのに……目の前で……おしっこも、おっきい方も……する所を見られちゃって……
ううぅ……そんなので、気持ちよくなっちゃったのもバレちゃって……嫌な子だって、思われちゃった……
ユーミル様に、嫌われちゃったよぉ……ひくっ……もう一緒に、いられないよぉ……!」

609 :
突然ミリムが泣き出したのには、そういう理由があったのだ。
つまり、慕っている相手に痴態を晒してしまった事で、
相手から軽蔑され、遠ざけられてしまうと思い込んでしまったのだ。
(……何とも、かわいらしい事を言ってくれるではないか……)
えぐえぐと泣きじゃくる目の前の少女が、とても愛おしく感じられる。
この無垢な少女をずっと手元に置いて、いじめて、喜ばせて、泣かせて、可愛がってやりたい。
それは、急激に沸き起こった感情ではなく、本人も気付かぬ内に抱いていた
偏屈ではありながらも、確かなミリムへの好意だった。
「大丈夫じゃ。わしはお主を嫌ったりはせぬぞ」
ユーミルは子供をなだめる母親の様に、涙に濡れる頬を優しく撫でてやる。
「お主は何でもすると言ってわしに雇われた。それはつまり、その身の全てをわしに捧げたのと同じ事じゃ。
だからお主が見られたくないと思う姿を晒すのは、むしろ当然の義務。
お主が気に病んで心を痛める必要は無いのじゃ……」
「……ユーミル様に……私の、全てを……?」
毅然としたユーミルの言葉に、自分が決して嫌われた訳ではないと悟ったのか。
ミリムは目蓋を擦って涙を拭い、潤んだ眼差しを己の雇い主に向ける。
「そうじゃ。わしはお主の全てを受け入れる……だから、こんな真似も出来る」

610 :
ふっ、とユーミルの姿が視界から消えたと思うと、
ちゅぷん、とお尻の穴に何か温かく柔らかい物が押し付けられ、ひんっ、と鼻を鳴らしてしまう。
それはユーミルの唇だった。ユーミルが、肛門に口付けをしているのだ。
「ユ、ユーミル様!? そんなとこ、きたな……やぁんっ!」
「ちゅぷ、ちゅぷ……汚いかどうかはわしが決める。
仮に汚くとも、それも含めて全てわしの所有物なのじゃ。何の問題もあるまい」
表面へのキスだけでもおかしくなってしまいそうなのに、
尖らせた舌先をつぷぷ、と直腸内に差し込まれ、ディープキスまで交わされてしまう。
敏感になったままの身体では一瞬たりとも抗えず、ひゃぁんっ、と容易く昇りつめてしまった。
「ぷはぁ……アナルを軽くなぶられて達するとは、淫乱め……
ふふ……しかしそのイキ顔は、とても魅力的であったぞ」
「……あ……あうぅ〜……」
お尻でイクなどというはしたない姿を褒められ、
ミリムはどう反応していいか分からず、恥ずかしそうに身をよじる。
ただ、ユーミルの言葉が表面上のものでない事だけは理解出来た。
お尻の穴を舐めるなんて不浄な真似を、この人はさも当然の様にやって見せた。
親友のリトルエルフだって、きっとそんな事は出来ないだろう。
ならこの人は本当に、自分の全てを受け入れてくれるのかも知れない。
畏れの念を抱いていた相手に、信頼の情が芽生えて来る。
それが安心感に繋がったのか、ミリムは急な眠気を覚え、目蓋をとろんとさせてしまう。

611 :
「はぁふぅ……ユーミル様……私、何だか眠く……」
「そのまま寝てしまって構わぬぞ。後始末はメイドにやらせるし、ちゃんとベッドにも運んでやる。
明日からは超振動装備の特訓もせねばならぬ。その為にも、今はしっかりと休むが良い」
「は、い……分かり、ました……」
優しい言葉はまどろみを加速させる。眠りに落ちていく意識の中、
ミリムは自分を必要だと言ってくれた相手に、精一杯の気持ちを伝える。
「ユーミル様……私……頑張ります……
お母さん達の為にも……ユーミル様の、為にも……」
その言葉の、家族の為にという部分に、ユーミルの表情が一瞬曇った。
だが、ミリムはすでに半ば夢の中で、彼女からそれを認識する事は出来なかった。
やがて、少女は全幅の信頼を寄せる相手の傍で、幸せそうに眠りにつく。
沈黙が部屋を包む中、ユーミルは誰にでもなく呟いた。
「……渡さないよ……誰にも……キミはもう、ボクだけのものだ……」
鋼鉄参謀でも、ドワーフの姫でもないその声の主は、愛おしい眠り姫の髪を優しくかき上げた。

612 :
本文以上。無駄に長くなってしまうのは悪いくせだなあ
あと601と602が重複してしまいました。申し訳ない
一つ言える事は書き手はスカトロが好きというよりも、
そういう行為を恥ずかしがる女の子が好きなんじゃないかな!(キリッ

613 :
35点

614 :
35点かー。戦士長は厳しいなあ
具体的にどこがどうダメだったとか言って貰えるとありがたいです
そうすれば次に改善出来ると思うんで

615 :
スカがまず無理

616 :
長いわつまらんわで属性以前の問題
改善とかの前にお前はもう投稿しなくていいよ

617 :
色々酷いな

618 :
スカ、それも大の方は思いっ切り人選ぶからなー
熱意は伝わるが、俺もスカはダメだわ

619 :
みんな意外にエロの嗜好が標準なんだな。
俺はスカ大好きなんで、前回がおしっこだから、当然今回のは「待ってました」って思ったよ。
ミリムちゃんはこういうのが最もマッチするって。
まあ、みんなの評価が低いなら、仕方がないが、
俺は別スレ立ててでもスカ編でもっと続きを読みたいけど、、、

620 :
そっかー。元ドリとかだとよくあるシュチュなんで大丈夫かと思ったけど、
かなりニッチだったみたいだね。真っ当な展開を期待してた人はごめん
次はちょっと短めにノーマルなのを書いてみるよ。読んでくれた人ありがとう
>>619も良かったって言ってくれてありがとう。機会があれば俺も続きを書きたいけど
ここだとあまり行き過ぎたシチュはまずいかなあ?

621 :
俺も便意我慢しながら闘うシチュエーションとか大好物です
スカは排泄スレがあるからそっちに行くと歓迎されるかもね

622 :
あーリスティレイプしてえな
拘束して媚薬飲ませて快楽責めでイかせまくりてえな
体中触りまくって尻揉みまくって巨乳揉みまくって乳首とかも吸いまくってディープキスとかもしまくって
いろんな体位でめちゃくちゃにバコンバコン突きまくってイかせまくりてえな
何時間も犯しまくっアナルも犯しまくってアヘ顔になっても犯しまくって
がっちり抱きついて尻とか乳わしづかんでザー汁ビュルビュル中に出しまくりてえな

623 :
保守

624 :
保守age

625 :


626 :
おっぱいでっかい

627 :
読んでないがユーミルがウンコしたり
食わされたりする話なら読んでた

628 :
一日中カトレアの中にちんぽ入れたまま行動したい

629 :
>>622
 リスティ好きな人がいてくれて嬉しい
 褐色長身体育会系とかマジ最高、なんであのねーちゃん人気がイマイチなんだろうな
 中の人も銀■とか一■当千とかとある魔術の■書目録とかでエロ担当こなしてるのにさぁ

630 :
>>629
リス輪とリス輪アフターにはお世話になってます本当にありがとうございます

631 :
シギィをレイプしたい
後ろ手に縛って立ちバックでガンガン犯しながら
「オラッオラッこれが聖なるポーズ治癒ってやつなんだろ異端審問官様よお?
 アンタの聖穴で俺の精液搾り取ってちんぽの勃起も治してくれんだろお?」
とか言いながらイカせたい
「イくぞっ!中に出すぞ!レイプされて喜んでる淫乱聖女のまんこに異端者のザーメン根こそぎ注ぎ込むぞ!!!」
とかも言いたい

632 :
ヴァンキッシュド第二弾の情報がまだ全然漏れてこない
公式がその企画自体をすっかり忘れてんじゃないかと心配になる

633 :
あー…リスティ〜…

634 :
うっ

635 :
ヴァンキッシュド
最新版、雑感
聖なるポーズより直接的な物が有ると証明されたナナ×メルレズ
一人触手プレイと言う格の違いを見せるカトレアさん
織田nonさんの絵は相変わらず良いな

636 :
べろちゅー

637 :
シギィが女審問官たちに集団尋問陵辱される夢を見た

638 :
アリスについて詳しく。ブーストするとどうなるn?

639 :
メナスが男とラブエロする話が読みたい

640 :
保守

641 :
グリムワールはどうなんだろうね。
キャラはいいんだけど、まだ世界観がイマイチつかめないので妄想が広がらないところがある。

642 :
メローナアイリメナス「「「3人揃ってあなた様に尽くします(はあと)」」」
俺「うっ!…っ!…っ!…っ!………ふぅ」

643 :
メナスはアマラ王国復活の為にあるピラミッドの調査に来ていた。
そこで、メナスの持つ呪いの力を増幅させる魔具があると聞いていたのだが…。
メナス「ぅぅ……迂闊でしたぁ〜…」
ピラミットに侵入し、いざ入り口に入ろうとした途端。足場が急に暗くなり、落ちてしまっていた。
相棒であるセトラも落とすというハプニングも重なってしまい、完全に1人となってしまう。
メナス「ここは…どこなんですかねぇ〜……」
堕ちた先は朽ちた草木や茂みがあり大事には至らなかったが、ピラミッドの中とは思えない空間に不信感が高まってしまうメナス。
メナス「とにかく、ここから出ないと……」
身体を起こし、脱出を試みるメナスだったが…周りの空間から不穏な空気を感じる。耳を澄ませると周りの茂みや草をかき分けるような音が聞こえてき…不意に、何かが飛んでくる。
メナス「!?きゃっ…!?」
咄嗟のことに対応できなかったのか、メナスの腕に植物のツルのようなモノが巻きつけられてしまう。ツルは脚も絡めとり、メナスの体の自由を奪うとまた別のツルがメナスの体を狙ってくる。
メナス「な、なんなんですかこれはぁ〜…?」
メナスの口調からは緊張感が感じられないも、状況は悪くなる一方。
ツルがメナスの体を縛り、キリキリと音を立てて軋ませる。なんとか体を揺さぶり、ツルから離れようとしても一向にツルの力は緩まず、むしろ扇情的にメナスの体を揺らしてしまう。
そんなメナスを煽るように、メナスの体を縛るツルよりも太く、先端が羽のようなツルがメナスの下乳に忍び寄る…。すると、メナスの下乳を撫でるようにツルの先端が乳房を責め…。
メナス「ふぁっ?……な、なんで……?」
いきなり胸を責められ戸惑うメナスなど気にせず、メナスの胸を覆う装飾具を剥いでメナスの生乳を晒す。赤面するメナスだが、ツルはそのまま乳房全体を撫で…メナスの快感を煽るように擽らせる。
メナス「ひゃぁ……ぁっ……ぅぅんっ……ぁっ……ぁぃっ……」
必に腰をよじらせ、ツルの刺激から逃れようとするも四肢を縛られていて何もできず。むしろ胸を揺らしてもっと責めてと懇願するようにも見えてしまった。
ツルはメナスの乳肉を撫で、胸の谷間や横乳の表面を弄っては焦らす。決して乳首は責めず、乳輪の周りを沿って羽がなぞるように責めては…メナスの背筋のゾクゾクッと快感が高ぶるように責めるだけ。
メナス『ぅぅっ……む、胸がそわそわして…でも、熱くなってしまいますぅ…。』
胸の肉を責められる。それだけでメナスの体からは汗が流れ、さらにメナスの肉体を色っぽくさせてしまう。
そして、メナスが求めるように体を前にさせて前傾姿勢をとると…一気にツルがメナスの両乳首を責め立てる。メナスの乳首は既に乳肉への焦らし責めで固くなっており…根本から先端を一気に掻きむしって快感をさらに昂ぶらせる。
メナス「!??!??!あぅっっ!!ぁんんっっ!!ち、乳首はぁぁぁっ!???」
顔は上向き、乳首から来る快感から逃れようとしてもツルの責めは止まらずメナスを責める。激しい動きで乳首を上下に擦り、その間も他のツルがメナスの乳肉を撫で焦らす。
上半身を悶えさせ、声を上げるメナスを助けるものなどなく、快感だけがメナスの体に溜まってしまう。
メナス「あはぁっ!!あぅぅっ!!ぅぁぁああっっ!!ぁっ!!ぁっ!!む、胸の責めだけでぇぇっっ!!い、い、イッちゃぃますぅぅぅうううううううっっ!!」
メナスの顔は天井を向き、体を震わせるもツルの責めは止まらないでメナスの胸を貪る。
必に堪えるも言葉からは快感に打ち負ける言葉が漏れてしまう。
そして、ツルがメナスの乳首を責め続けて数十分……。
メナス「は、はいぃぃいいいいい❤❤❤❤❤❤もうぅぅぅぅぅ❤❤❤❤❤❤イクイクイクゥゥゥゥゥゥ❤❤❤❤❤❤」
メナスがツルの乳首責めに堪りません、と腰をビクつかせると…縞パンの上から盛大にイッてしまう。
イッた後もツルは乳首を離さず、乳肉も擦ってメナスの乳肉をたっぷりと虐め抜く。
胸責めだけでイッたメナスはツルに支えられ、その場でぐったりとなるもこれから責めが続くことを予感していた…。

644 :
すいません、ミスってsageれてなかったです。
メナスと触手の相性がいいと思って思わず書いてしまいました。
スレ汚しすいません。

645 :2013/09/03
乙です
しかし胸だけじゃ物足りねえな…お尻の穴も攻めるのが常識だろ
というわけで続きお願いします
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