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2013年10エロパロ224: おにゃのこ改造 BYアダルト21 (143) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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おにゃのこ改造 BYアダルト21


1 :2013/02/10 〜 最終レス :2013/10/04
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。

▽注意事項
◆共通
  sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
  レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
  「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
  荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
  また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
前スレ
おにゃのこ改造 BYアダルト20
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324248958/

2 :
関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン素体14人目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1273043097

おにゃのこ改造@Wiki
ttp://wiki.livedoor.jp/onyakai/d/FrontPage
maledicted ladies' archives
maledict氏によるSS関連サイト
ttp://book.geocities.jp/maledictarum/index2.html

3 :
>>1


4 :
>>1
乙!

5 :
>>1
乙!

6 :
* 新スレ乙です!!前スレでは新人さん、大阪ドームさんたちが来られ、賑やかです。このスレも<祭>を盛り上げていきましょう!!
<前スレ続き>
年齢とは違う御椀形の乳房が揺れた。
「お、俺をすのか!?」
勝俣は貌を歪め、それに対して三津子は笑みを浮かべた。少女のような笑みだ。
「貴方に<お掃除>の素晴らしさを知って頂く為ですわ・・・・・。」
和式の姿勢で、膝小僧を手で摑む。10歳の時から凄まじい数、お掃除してきた姿勢だ。
ゆっくりと男根を宛がい、青い淫唇の間に宛がい、イッキに奥まで挿入
グチュウ
前戯もしていないにも係わらず、淫液で濡れていた。飛び散った淫液が僅かに生えた青い陰毛を塗らす。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
ドプッドプッ
僅かひと擦りで、精液が噴出した。
「ふふっ・・・・。元気が良いのね。子宮を元気良く精液が叩いていますわ・・・・・。」
ゆっくり腰を振る。
ズッポッジュポッ
激しく腰を振り続けた。
<続く>

7 :
ho

8 :
こんばんは、大阪ドームです。
久しぶりに遊びにきました。
前スレ、落ちちゃったんですね。
新しい方の作品を読む暇がありませんでした。
またこのスレに、何か投下してください。
眠っていた未完成作品を仕上げてきました。
何年前の妄想か定かではありません。
スカの表現があります。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。
尚、実在する何物とも関係ありません。

9 :
深夜の雑居ビルの一角、明りのついた部屋で、一人の男がパソコンのモニターを見ながら高笑いをしていた。
男の名は、源田平治。証券情報提供会社「GMマーケティング」の社長である。
未公開株を上場予定だといって多額の資金を集め、その会社は上場どころかすぐに倒産した。
他にもインサーダーまがいの取引とか、とにかく違法すれすれの取引を手掛けていた。
つまり儲かって仕方がないのだ。しかし絶頂の時こそ、人は戒めなければならない。
好事(こうじ)魔多しとは、よく言ったものだ。源田にも破滅の時が近づいていた。
最近は省エネで、共用部の照明を消すのが普通だ。ところが真っ暗な廊下に、ほのかな明りが灯った。
誰かが懐中電灯で巡回でもしているのだろうか。しかしこのビルには管理人はいない。
ならば誰だ、こんな時間に徘徊しているのは。廊下に注意を向ける源田。
すると明りが入口の扉の前で止まった。やはり自分に用があるのだと源田は確信した。
しかし強盗の類いなら、相手に気付かれるようなまねはしないだろう。
「コンコン」と礼儀正しくドアを叩く。少なくとも常識のある相手だ。
源田は安心して、「どうぞ。」と答えた。
「失礼します。」扉が開き、聞こえてきたのは女性の声だ。
だが逆光でシルエットになり、姿がよく見えない。
何故照明を背中にしているのか理解に苦しむが、身長150cm位の小柄な女性である事はわかった。
入口で一礼すると、「お掃除に参りました。」と部屋に入ってきた。
源田に部屋の清掃を頼んだ覚えはなく、腑に落ちない表情を浮かべた。
しかも不思議なのはそれだけではない。
照明のついた室内に入っても、女性の身体がシルエットの如く黒いのである。
背中で光る逆光のせいではない。赤い胸廻りを除けば、本当に全身が真っ黒であった。
「私は<神の結社>の改造少女、姫蛍女。」
女性はそう名乗ると、ゆっくり背中を向けた。背中に羽のような物が生えている。
そして黄色み帯びた光を放っているのは、二つに割れたお尻だ。つまり女性は全裸という事になる。
裸の全身ペイントだけでも正気の沙汰とは思えないが、尻の穴に発光体を入れているなら変態だ。
姫蛍女と自己紹介したが、コスプレのつもりなら度が過ぎており、悪趣味と言わざるを得ない。
ところがお尻の光が歯切れ良く明滅し始めると、源田は身体に異変を感じた。
意識ははっきりしているのに、感覚が薄れていくのである。
頭の回転が速い源田は、それが光による催眠術だとすぐに悟った。
だが時既に遅し、源田は姫蛍女の術中に陥っていた。
「うふ、あなたはもう私の思うがままよ。秘密口座を全て教えて。」
「何を馬鹿な。」
口ではそう否定しても、指が勝手に動く。
口座リストのデータを貼り付けたメールを、源田は知らないアドレスへ送信した。
実行キーを押したまま、固まってしまった源田。自分が何をしたのか理解している。
事の重大さに唖然としているのだ。早く手を打たなければ、全て引き出される危険がある。
「ありがとう、源田さん。口座名が個人でないので助かりますわ。」
個人名なら本人確認が必要でも、会社名なら手続きに不備がない限り問題はない。
資産隠しのダミー企業が裏目に出たようだ。しかし裏金を自分の口座に入れるわけにはいくまい。
そんな事をすれば、税務署がすぐに飛んでくる。
「俺の金ぇぇぇ!返せ!泥棒!」
「人聞きの悪い。何て事を言うのですか。
 あなたのお金は、私達<神の結社>が有効に使わせてもらいますので、ご心配なく。
 それにお掃除されるあなたには不要なものですしね。」
「お掃除?」
「そうよ。お掃除してあげるから、こちらにいらっしゃい。」
姫蛍女がそう言うと、源田は自分の意志とは関係なく、椅子から立ち上がった。

10 :
足が勝手に前に進む。自分の身体が自分の物ではない。抵抗のしようがないのだ。
そのまま源田は、お尻を向けている姫蛍女の元へ歩み寄った。
小学生のような背の高さだが、年齢は二十歳前後であろうか。
お尻の大きさから成人女性であるのは間違いない。
しかも間近で見ると、そのお尻全体が発光しているのがわかる。
コスプレでも、お尻に懐中電灯を突っ込んだ変態でもない。この女は何者か
それまで催眠術を掛けられても、割りと落ちついていた源田は、急に不安を感じた。
「オマンコに指を入れなさい。それでお掃除が始まるわ。」
言われるままに身体が動く。源田は姫蛍女のオマンコに中指を挿し込んだ。
絞まりのいいオマンコだ。指に纏わりつく窮屈な感触に、源田はそう思った。
しかし一本が二本。二本が三本。次々と指が入っていく。終いには五本だ。手首まで膣口に埋まる。
子供を産んだようには見えないのに、ここまでオマンコを拡げられても、姫蛍女は痛がるどころか平気な顔をしていた。
傍から見て異常でも、改造少女にすれば当たり前の事である。しかもそれで終りではないのだ。
源田の腕がズルズルとオマンコの中に埋まっていく。
10cmほどの長さの膣に肘まで入るとは信じられない。
しかし指先に圧迫感はあっても、突き当たる物が無く、どこまでも入っていくようなのだ。
そして源田の杞憂は現実となる。そのまま腕が肩までオマンコに埋まってしまった。
「ちょっとちょっと。何だよ、これ。」
こんなの有り得ない。理解不能だ。源田の頭がパニックになる。
意識や感覚がはっきりしているのに、身体の自由が利かないので尚更だ。
ところが幸か不幸か、この時点で姫蛍女のお尻の光が消え、源田は身体の自由を取り戻した。
すぐさま腕の引き抜きに掛かるが、そんなに姫蛍女のオマンコは甘くない。
膣壁がしっかり咥え込んで、抜き差しできない状態だ。
「絶対に抜けないけど、悪足掻きしてもいいのよ。」
姫蛍女は源田の抵抗を、むしろ悦んでいるようだ。

11 :
オマンコは尚も呑み込む。顔面がオマンコに触れると、包むように膣口が拡がった。
その様はアメーバーのような原生動物の捕食にも似ている。
源田は首を振って必の抵抗を試みるが、無駄な努力だ。オマンコは一気に源田の頭を呑み込んだ。
目の前が真っ暗になる。生温かく滑った感触が顔に当たる。本当にここはオマンコの中なのか。
嘘だと思いたい。夢だと思いたい。しかし信じ難くても、事実は事実に他ならない。
源田は残った一方の腕で姫蛍女のお尻を押し、一生懸命突っ張った。
これ以上呑み込まれたらヤバイ。源田の本能が危険を感じとった。
だがオマンコの吸引力はそれを上回る。プールの排水口に呑み込まれるようなものだ。
どんなに足掻こうと、自力ではどうにもならない。
そのうち両肩まで埋まると、膣口で腕が極められて、もう突っ張る事はできなかった。
そのまま上半身がオマンコに消えていく。小柄な姫蛍女の股間から伸びた男の下半身。
見た目には滑稽だが、当の本人はそれどころではない。活問題なのだ。
しかし抵抗する術はなく、相手のなすがままに身を任せる源田。
この時点では、自分の末路を予測する事はできなかった。
オマンコに呑み込まれたらどうなるかなど、わかるはずがないからだ。
もしウンコにされると知っていたら、もっと泣き騒いだに違いない。
姫蛍女は他の蛍女と異なり、オマンコに呑み込んでお掃除をする。
これは昆虫型改造少女の殆どが、精液を枯渇させるのに比べ、カブト虫女と並んで異例であった。
しかもカブト虫女は身長180センチの大柄だ。
人を呑み込んでも頷けるかもしれないが、150センチに満たない姫蛍女では違和感があるだろう。
それにも関わらず、このお掃除能力が与えられているのは、姫蛍自体が幼虫期にカタツムリなどを食べるからに他ならなかった。
むしろ見掛けのイメージとは異なり、こちらの方が普通なのかもしれない。

12 :
源田の両足がオマンコに消えた。最後は抵抗らしい抵抗もせず、おとなしく運命に従った。
無駄を悟ったのか、源田の頭のよさが災いしたようだ。
暴れてくれた方が気持ちいいのだから、姫蛍女はオマンコに呑み込む前に、お掃除の説明をするべきだった。
生温かく滑った闇の中に源田はいた。程よい圧迫感が全身を包む。
ここがオマンコの中だと承知していても、現実だとはどうしても思えなかった。
それは一種の逃避した気持ちかもしれないが、捕らえられたという事実だけは納得できた。
自分はどうなるのだろうか。一抹の不安が顔を擡げる。しかしここはオマンコだ。
口から呑み込まれたのなら、胃で消化されるかもしれないが、オマンコならその心配は無い。
それに元来オマンコは出す所である。入ったからは、出産のように必ず出れると源田は信じていた。
全く無知とは恐ろしい。
お掃除を知っている者なら、そんな悠長に構えている暇はないはずである。
そしてその時がやってきた。突然源田は、激しい喉の渇きに襲われた。
周りの温度は変わっていないのに、まるで炎天下の砂漠にいるような感覚なのだ。
水を求めても、オマンコの淫液では焼け石に水だ。それでも必に吸う源田。
一方の姫蛍女は気持ちよさそうにオシッコをしていた。
お掃除は人間をウンコに変えるのに、消化吸収のように手間の掛かる手順は踏まず、分子レベルで一瞬に変換する。
その為に下痢便にならないよう、事前に余分な水分を搾り取る必要があった。
真っ暗なオマンコに捕らわれた源田は、自分の身体の変化に気付いていない。
だから喉の渇きの原因など知る由もなかった。殆どのお掃除が、まず相手を枯渇させる。
蜂女達は水分だけでなく蛋白質も吸収するが、本質は同じである。
そしてゴミであった相手も、お掃除が終われば排泄物となって自然に帰るので、その前に<神の結社>は、試練を与えているのである。
これは仏教で説く、仏になる修行と似通っており、即身仏としてミイラになった大僧正を思い浮かべれば納得できるだろう。

13 :
姫蛍女のお尻の穴が大きく拡がり、程よい固さのウンコが顔を出す。
固過ぎず軟らか過ぎず、一本に繋がって床に伸びていく。お掃除のクライマックス、至福の時だ。
ところが単独で行動する改造少女が、最も注意しなければならないのが今である。
排便の最中は、お掃除ができず行動が制約される。
だから別の第三者が現われたら、取り逃がす危険性が生じるのだ。
サラセニア女を例にすれば、お尻を突き出した格好では、蔦を投げる事ができない。
イソギンチャク女などは、ウンコが邪魔でオマンコの触手を伸ばせないのである。
その為お腹に溜め込めないタイプの改造少女は、事前のお掃除計画が重要となり、工作員の調査しだいでは、大事に至る可能性があるだろう。
だが完璧な計画でも、いつもその通りになるとは限らない。それが現場の実情だ。
今回も例に漏れず、予定外の人物が現われた。
源田の腹心の常田と盛山が、深夜にも係わらず帰ってきたのだ。
事務所に入った二人が目にするは、当然ウンコをする姫蛍女の姿である。
それを見て、何を思うか。危険を感じる事はあるまい。
むしろ好奇心が先に立ち、自然とお尻に目が行く。しかしそれが姫蛍女の思惑なのだ。
姫蛍女のお尻が再び光を放つ。
お尻を注視していた二人は目を瞑る暇もなく、一瞬で身体の自由を失った。
しかし、たとえ目を瞑っても無駄であっただろう。
手で覆うならともかく、瞼を閉じただけでは真っ暗にならず、瞼ごしにうっすら赤く光を感じる。
姫蛍女の支配化に陥るには、それだけで充分だった。
引き攣った顔の常田と盛山の前で、ゆっくりウンコを続ける姫蛍女。
慌てる必要は無い。ウンコを終えてから、一人ずつお掃除すればよいのだから。
恐るべきは姫蛍女の怪光だ。この光は間接的でも効果がある。
つまり壁に反射した明りを見ても身体の自由が奪われるわけだ。
そうなると狭い室内では影響下から逃げる場が無く、例え誰かが助けに来ても、お掃除の順番を待つ者が増えるだけである。

14 :
ようやくウンコを終えた姫蛍女は、まず常田をオマンコに招いた。
頭から姫蛍女の股間に埋まる姿を見て、残った盛山は何を思ったのだろう。
筆舌し難い恐怖か、それとも男の本望か。頭だけなら後者かもしれないが、残念ながら前者である。
しかもそれだけでは済まない。この後、更なる恐怖が盛山に襲いかかる。
姫蛍女のお尻から伸びる極太のウンコが、常田の変わり果てた姿だと気付くのに時間は掛からなかった。
このウンコが終われば、次は自分の番だ。
頬を奮わせ、訳の分からないうめき声を発する盛山。恐らく頭の中はパニックだ。
しかしどうする事もできない以上、このままウンコにされるのを待つしかない。
お掃除は改造少女の特権だ。オマンコを用いて、気持ちいい思いをしながら人間を排泄物に変える。
逆らおうにも、人間を凌駕する圧倒的な力に、太刀打ちできる者はいない。
つまり一度お掃除が決ったら、助かる確率はゴルゴ13に狙われるより低いのである。
この部屋に残された三つのウンコの山。
明日の朝、それを見た者は驚くかもしれないが、<神の結社>の活動の氷山の一角でしかない。
人の目につかない世の中の裏側で、粛々とお掃除は続けられている。
ゴミが一掃されるその日が来るまで。
糸冬

15 :
誰もいないね

16 :
<<6
喘ぐ勝俣を尻目に、黙々と三津子は腰を振った。
とはいえ、これはお掃除では無いので手加減はしていた。
10歳で改造され三十年間、お掃除・大掃除を繰り返してきたベテラン。膣の強さの調整は出来る。
「どうです、勝俣刑事、気持ちよいでしょう?」
ズプッグチャッ
「ああ・・・・気持ち・・いい・・・。天に昇るような気分だ・・・・。」
呆けた貌で勝俣は言った。
口許に笑みを浮かべた三津子。あろう事か、ゆっくりと男根をおまんこから引き抜く。
淫液と精液の混じった乳色の液体が男根にネットリ絡み付いていた。
「な・・・なにを・・・。」
驚きと、落胆の入り混じった貌で三津子を見上げ勝俣が呻く。
「もっと気持ちよくして貰いたいなら、条件が有ります。」
「なんだ、言ってくれ!!な、何でもするから・・・!!」
泣きそうな顔で懇願する勝俣。
<続く>

17 :
>>1
 スレ立て乙でございます。
PCは壊れるわ、データは飛ぶわと災難続きでして
すっかり間が開いてしまいました。
大阪ドームさんと東京ドームさんがご健在で何よりです。
どうにか、思い出しながら続きの方を落とせそうなところまで
参りましたので、今しばらくお付き合いください。
例によって、ふたグロの苦手な方はスルーしてください。

18 :
登場人物
 綾香・・・ローズェロ〜ン。清純な美少女だが、その実態は陰茎とバラで出来たセクスドール。物言いや仕種はお嬢様だが
      性格は、非情なまでの残忍さ。人間の細胞を分解し再構築するラーヴァマリオンを射出し
      人間をエロマリオンのドールに仕立てる。
 恭子・・・ローズビースト。綾香の級友。綾香のバラ花を植え付けられたビーストドール。美しいバラの花弁に包まれているが
      花弁はローズビーストの膣弁そのもので濃厚な女の匂いを振りまき続ける。メスの生殖行為を基本とするが。繁殖には
      雄蕊を用いることもある。綾香からは、特に残虐性を引き継いでいる残忍な性格。
 千里子・・ローズェロ〜んのラヴァ〜ドールで肉体をチンポにされたチンポドール。性格は穏やかだがチンポドールになると
      チンポの本能のまま女性器との交合に酔い痴れる圧倒的な破壊力を発揮する。
 早紀江・・すでにナマコェロ〜ンに改造された由香とヒルェロ〜ンに改造された早苗の母。むっちりした肉付きの良い熟女は
      チンポ好きの性欲を見込まれ改造されようとしている。

19 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-1』
「オホホホホ・・・・お嬢様方、立派なセクスド〜ルに生まれ変わりましたわ。あなたも、
あのように、エロさとグロさを兼ね備えた肉体と、快楽を求めるだけの本能に支配された穢れた精神に
どっぷりと染まりきっていただきますわ。おほほほ・・・・」
その清純な容姿から出るセリフとは思えない言葉を出す綾香。
綾香は、早紀江の前に立つと、手をスーッと伸ばし、早紀江の肢体を想像させる感じで女性のラインを
かたどるように動かし、その腰元あたりを挟む感じで固定すると、カクカクっと器用に腰を前後に動かし始める。
オトコを知り尽くした熟れた肢体は、その運動が何を意味するのかを十二分に理解している。
綾香の着ている真っ白な清楚なワンピースに、薄く大輪の薔薇の模様がいくつも花びらを開いて咲いていき
その花を陵辱する、悍ましい陰茎が綾香の腰の動きに合わせて、バラ花を犯すように前後律動を行っている。
「おほほほ・・・このように、奥様もワタクシに犯され、いいえ、ワタクシだけではありませでしたわ。
奥様に、本当のチンポの良さを教えた、この方と一緒に、犯して差し上げましてよ。京香さん、ヨロシイわね」
「イヤですわ。そのように仰るだなんて、ワタシは、綾香様に与えられたチンポに過ぎませんのに、
そのようなお気遣いは、ご無用ですわ。ただ、、」
楽しげに腰を振る綾香は、その言葉に動くのを止めて冷たい眼で睨み
「あら、口ごたえなさるの?」

「いいえ、違います。わたしだけでもイッパイになってしまいますのに、綾香様まで入るのか・・・心配になってしまって・・」
「おほほほ・・・それでしたら大丈夫ですわ。この方には、素敵な生き物を呑みこんでいただき、
それから、ワタクシたちで・・・ねえ、奥様。いかがかしら?ワタクシと京香さんの2人で
存分に感じていただけますのよ・・・オホホホホ・・・」
綾香は、再び腰を前後に激しく振り動かし、カクカクっと小刻みな痙攣に似た動きを始める。
早紀江は、それを見ながら、意識が朦朧となり、自分に出された時を思い出して妄想の中で絶頂を味わい失神した。
その傍らで、千里子は呆然としている。
他人であっても、愛らしい女の子が、ナマコの怪人になり、その後には悩的な色気の女性はヒルになってしまった。
そして、今、その母親が狙われている。
いかにも、清純な感じのした少女は、どう形容していいかわからないくらい美と醜悪さが絶妙に入り交じった
バラの花で出来た肢体から、禍々しく怒張したズル剥けのペニスが幾本も生える不気味な肢体を妖しくくねらせ、
その横には、チンポそのものに変貌した美しかった熟女が、その身を反り返らせて仁王立ちになっている。
(ああ〜・・・チンポド〜ルさま・・・・)

20 :
早速訂正!
 千里子・・次の素体でした。
 チンポドールは、京香です。失礼しました。

21 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-2』
千里子の身体に刻み込まれた猛烈な肉悦絶頂が呼び起こされる。
フラっと立ち上がり、巨大なチンポにしがみつこうとした千里子を、うら若い肉感的な女性が抱きしめ
「奥さんは、まだですよ。ちゃあんと次に犯して差し上げますから、もう少しお待ちになって」
芳しいが、どことなく生臭いような、薄く桃色に色づいた吐息を千里子に吹きかける女性。
千里子は、目をトロ〜んとさせ、その言葉にコクっとうなずく。
「おほほほ・・・・アナタは特別な方法でセクスド〜ルにしてあげますから・・・オホホホ・・・」
ニュル〜ッと伸びたチンポの先についた艶やかな口唇が開き、千里子の耳元でサラッと言い放つ綾香。
その間に、早紀江や千里子のいる部屋の椅子や何かが片付けられていく。
無表情で頭の先から足元まで真っ白だが、それぞれの股間に、自分が仕えるモノの象徴を象った
刺青が入った男女数人が、室内の什器を撤収していくのだ。
彼らは、エロマリオンでも最下級の人形たちだ。
ラヴァードールやドールビーストの淫責めに耐え切れずココロを壊された人間は、完全に人のココロを失くし
操られるだけの存在になってしまっている。
気を失っている早紀江の身体を丁寧に部屋の中央に寝かせ、パタッとドアを閉めて一例をして去る無表情の男女。

22 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-3』
チンポド〜ルに変身した京香が、早紀江の腕を胴に添わせ、両脚もピッタリと閉じ合わせてやる。
「うふふふ、まずは、、わたしがロ〜ズェロ〜ン様のモノと、チンポド〜ルのモノを、戴かせてもらいますわ。っとその前に、ワタシの蜜が、よ〜く滲み込むようにしておかなきゃ・・・・」
千里子の傍に立っていた肉感的な女性が、顔の前で手をかざし、スーッと下ろしていくと、ソコには
女性の顔ではなく、大輪のバラの花が誇らしげに咲いている。
花ビラにしては、少しぶ厚めの肉質の花弁が重なり合う淫らな肉弁で出来た妖淫な大輪のバラを咲かせているのだ。
腕は濃緑色の茎上になっており、指が刺の生えた蔦状に変化している。
「ェロロロロ〜・・・ロォズビ〜ストォ〜・・・・」
肉感的な女性、そう、綾香の親友で最初に犯された恭子はバラの化身、ローズビーストなのだ。
「いつ見ても、綺麗だわぁ〜・・・うふふふ・・その、ネットリした花ビラを、存分に、、、
ワタシで擦りたいわぁ〜・・・」
禍々しい怒張へと変わり果てたチンポド〜ルの京香が、頭の先から、黄色く濁った先走りをトロトロと滲ませて
醜い怒張を、ヌラッとした輝きで覆っていく。
「オホホホ・・・まあ、待ちなさい。ローズビースト、その奥様に、ヤッテあげなさい」
バラとペニスで出来た醜悪な美の化身、ロ〜ズェロ〜ンが、ローズビーストに命じる。
シュルルと棘だらけの指が伸び、横たわる早紀江の身体に巻き付いていく。
乳房の代わりに開いているバラ花の奥に出来たローズビーストの目が紅く輝く。

23 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-4』
早紀江に巻き付いている刺が、針のように細く尖り、早紀江の肢体の奥へと突き刺さる。
ぴくぴくと早紀江の身体が痙攣しその激痛で意識を取り戻した早紀江が大声で喚き出す。
「うぎゃぁぁ〜〜!あぎゃ・・・ぎゃ・・・ぎゃ・・・・ぁ・・・」
だが、それもすぐに静かに、いや、ローズビーストの蔦は、グルグルと早紀江の肢体に巻きついており、
のどに巻きついた刺が声帯をも突き刺し、声を出すことがままならなくなったのだ。
ローズビーストは、刺の生えた蔦をムチのようにしならせて、さらに伸ばし、早紀江のムチムチの太股から
つま先の方へと伸ばし、豊かな乳房を絞り上げるようにして巻きつけ、それどころか、早紀江の顔までにも
伸ばすと、眼球や鼻、それどころか頭までにも刺の生えた蔦を絡ませて、針状の刺を突き刺していくのだ。
早紀江の全身に襲いかかるローズビーストの刺の洗礼。
「エロろろろォ〜・・・いかがですか?ロ〜ズェロ〜ンさま・・・」
ローズビーストは、自分の支配者であるロ〜ズェロ〜ンにお伺いをたてる。
「そうですわねぇ〜、少し足りないかしら?ワタクシとチンポド〜ルでぶち込むんですもの。特に
アソコとノドの辺りは、もっと吸い込みやすいように、しておきませんと・・・」
ロ〜ズェロ〜ンは、そう言うと亀頭のような指先を、指の付け根に出来たバラで包みこみ、シュルシュルと伸ばしていく。
そして、ローズビーストに目配せして、彼女の蔦を解くように促すと、刺の抜けた早紀江の身体は、ジワジワと
にじむ鮮血で真っ赤に染まりだしていく。

24 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-5』
「ほら、このあたり、同じように奥様の血が溢れてきてますでしょう。もっと、馴染み易いようにしてあげなくては・・・」
ニチャリ
指先を包んでいたバラが花開くと、その中から繊毛がビッシリと生えた極悪な針山にも見える亀頭が顔をのぞかせたのだ。
ロ〜ズェロ〜ンは、それを早紀江のヘソの下あたりに一気に突き刺す。
皮下脂肪を突き通り、子宮にまで達した針状の繊毛をグジャグジャと巧みに操り、早紀江の子宮を
ズタズタにしていくのだ。
ニタリ
ロ〜ズェロ〜ンの口元が卑猥に歪む。
繊毛とは言え、女体の髄に触れることで、そのココロに秘めた快楽への思いが昂ぶっていくのだ。
早紀江は、本来であれば生命を育む場所を麻酔もなしで引っ掻き回され、息も絶え絶えになっている。
ヌラッと鮮血で赤く濡れた繊毛の生えた極悪亀頭を持ち上げ、次に早紀江の喉元へと突き立てる。
早紀江は、ノドを折り、カクカクと身体を小刻みに震わせて地獄の苦しみを味わう。
ロ〜ズェロ〜ンは、早紀江の下腹部と喉元に致命傷にもなりそうな傷を刻みこんで満足気に笑みを浮かべる。
「これで、アナタの蜜がよく染み込むでしょうね。オホホホ・・・」
早紀江の肢体は、ドロ〜ッとした彼女の血で包まれ、それもロ〜ズェロ〜ンに突き立てられた辺りは、
ドボドボと激しく鮮血を吹き出している。
早紀江は、目の前が真っ暗になってくる。
辛うじて、意識を失う直前に見たのは、大きな薔薇の花が自分の顔を覆い、身体にヌメッとした感触のモノがのしかかってくるような気がした。

25 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-6』
「それでは、参りますわ。チンポド〜ル、あなたは、おまんこから責めなさい。ワタクシは頭のほうから、
オホホホ、コチラもバラのオマンコなのですから、快楽には代わりがありませんものね」
ロ〜ズェロ〜ンは、早紀江の肢体にのしかかったローズビーストの頭の方に回ると、極大チンポと化した
自らの極大亀頭をローズビーストの頭の方に向けて身体を倒していく。
そして、チンポド〜ルもまた、ローズビーストの股間目がけて頭を下ろしていく。
ヌブチュゥ〜〜
ローズビーストの頭と股間から、粘膜同士が擦れ合わさり、ぬかるんだドロドロの水が混ざり合う音が響きだす。
同時に2つの極淫チンポで貫かれたローズビーストは、その身をわななかせて、肉弁をヒラヒラとはためかせ
熱く滾った硬いゴムをも思わせる隆々としたチンポを撫で弄りだす。
ローズビーストは、綾香のオマンコにあたるバラを与えられた極上の女性器のビーストなのだ。
それを、綾香にチンポにされたチンポド〜ルと、その大元にあたるロ〜ズェロ〜ンが2人がかりで犯してくる。
まさに、サイコウの淫楽を感じているのだ。
同時に挿入を果たした2体のチンポが、ローズビーストの中で先を触れ合わせる。
クチュクチュと鈴口でキスを交わし、2つのチンポは、絡みながら巧みな抽送運動を始める。

26 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-7』
その様子を傍で眺めている千里子は、その淫気にあてられて、どこをどういじっても決して達することのない煩悶とした悶絶の地獄へとたたき落とされてしまう。
最高の至福を味わいながら、ローズビーストの肢体に浮かんだバラ花から、ドロ〜ッとした黄ばんだ桃色の蜜が盛んに溢れ出してくる。
その中には半透明のビーズのようなツブが混じっているのだが、それらは蜜に混じり、ローズビーストの肢体を流れ落ち、早紀江の肢体を覆うようにして流れていくのだ。
淫らな蜜でコーティングされた半透明のツブこそが、早紀江と同化するものの卵だ。
それは、早紀江の肢体に穿たれた小穴から噴き出す鮮血の代わりに、早紀江の体内に染み入るようにして入り込んでいく。
ピクリともしなかった早紀江の肢体が、動き始める。
腕を伸ばして、溢れ来る蜜を自らの手で塗りこめるように・・・・
熟れてムッチリした太股が、ありえない角度で折れ曲がり、ローズビーストの背を自身へと密着させる感じでガッシリと締め付ける。
ふくよかな肉付きの良い胴体が、ヌラヌラと波打つように上下に、左右に妖しく動き始める。
ローズビーストを犯していても、その反応は、2つのチンポにも伝わってくる。

27 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-8』
再び、鈴口を合わせ淫妖な口づけを交わしたチンポが、ぴくぴくと震える。
「ダメよ・・・イッテは・・・射精するのは、、、わかってるわね・・・」
「は、、はい、、、しかし、、、この中では、もう、、、ムリです・・・」
「それでは、この場で注いで差し上げるわ。アナタにも射精してもらうラーヴァマリオンを・・・」
くパッとロ〜ズェロ〜ンの巨大な鈴口が広がり、チンポド〜ルの亀頭を咥え込む。
ビクっとチンポド〜ルの胴茎が跳ねるように動く。
ゆら〜ッとロ〜ズェロ〜ンの胴茎が外に出ている側から波を打つような感じで揺れだし、体内で精製された遺伝子を分解し融合させる悪魔の細胞質が先端へと送り出されていく。
本来、放出するために広がっている輸精管の中を逆流してくるどす黒い欲望で出来た悪魔の細胞が
自身へと注がれていき、ブクブクとその身を爛れさせて蕩ける激淫を感じるチンポド〜ル。
普通にイクのとはケタ違いの肉悦で壊れてしまいそうだ。
ロ〜ズェロ〜ンは、チンポド〜ルに与えるだけでなく、チンポと化している自らの胴茎にもボツボツと
ラーヴァマリオンの塊を瘤状にして突出させ、ローズビーストの体内にもそれを産み付ける感じで
ブルブルと震わせながら擦りつけ埋め込んでいく。

28 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-9』
ビクリ、、、ビクリ、、、
早紀江の肢体の上で、人外の絶頂へと達する3体のドール。
内部で揺れ動く2本の極太チンポと、その根幹にあたるロ〜ズェロ〜ンの曝射にも劣らないチンポから
ブクブクと沸き立つ異質を擦り込まれるローズビーストもまた、歓喜の極みを感じている。
早紀江の肢体を包むように流れる蜜にも、女が絶頂に達した証の濁液が混じり、それは快楽とともに早紀江の体内に吸収されていく。
意識をなくしていた早紀江だが、体内に流れこんでいく淫らな蜜が次第に彼女を覚醒させていく。
チンポに犯される女の欲望が、そして男性の生殖細胞を欲する本能が、早紀江の全てとも言える勢いで
彼女を人外へと染め上げていく。
「ぁ〜・・・ぁたしにもぉ〜・・・チンポ、、入れて下さらないかしらぁ〜・・・中で、、、卵が
疼いてるのよぉ・・・」
早紀江は、そう呟くと口を大きく開けてローズビーストの顔面をチロチロと舌で捏ねるように舐め始め
その中にあるロ〜ズェロ〜ンの極大チンポにまで届いた舌先を巧みに使って舐めだす。
ズニュルゥゥ〜〜
ロ〜ズェロ〜ンは、早紀江の覚醒を感じると、ローズビーストの中から抜け出て、ピクピクと悍ましい
巨茎を震わせながら、スラリとした少女の肢体に戻っていく。

29 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-10』
だが、同時に少女の肢体の股からは、自身の胴体と変わらないサイズの堂々とした勃起したチンポが
伸び、ブクッブクッと先端の亀頭を交互に膨縮させ、それどころか、茎にも瘤のような丸い膨らみが
突きでており、それらも激しくブクッ・・・ブクッと妖しい脈動と共に膨らんだり縮んだりを行っているのだ。
「オホホホ・・・ローズビーストの蜜がよく馴染んだようですわね。それでしたら、ワタクシのこの
極限勃起したチンポをぶち込んでも、受け止められそうですわね。おほほほほ・・・・」
口に手を当てて笑い出す綾香の顔は、ローズビーストの顔面のマンコバラに潜り込んでいた名残で
ドロドロの愛蜜で濡れ光っており、凄まじいエロさを醸し出しているのだ。
それに相まって、ソレを見ただけでもイッてしまう悪魔じみた醜悪さすら漂わせる極大チンポが
ブクッ・・・ブクッ・・・と至る所についた瘤状突起を膨縮させ、その瘤の付け根辺りからは、ドロッとした先走りをふんだんに滲ませているのだ。
(あんなの、、、を入れられたら、、、壊れちゃう・・・・でも、、入ったら、、、きっと、、、うはぁ〜〜・・・)
傍で、ソレを見ている千里子は、目の当たりにした人外のペニスに、すっかりココロを奪われてしまい、
自分を早く犯して欲しいと願う。
たまらず、握りこぶしを作り、自分の秘唇に突き入れて激しく出し入れを行うのだが、チンポド〜ルを
受け入れて開発された女陰は、その程度では到底収まらないのだ。

30 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-11』
ずるぅ〜っとローズビーストの股から抜け出たもう1本のチンポ。
黒紫の張り出したエラを反り返らせるほど、ギッチギチに張り詰めた感じさえ漂わせ周囲を取り囲む
網目状の管が、一際太くクッキリと浮かび上がり、苦しそうに喘いでいるようにさえ見える極太チンポが
ヒクヒクと細やかに震えながら、そのチンポも、艷やかな熟女の姿に戻っていく。
が、当然、彼女の股間からも彼女の象徴であるチンポが、ニョキニョキっと生え、抜け出てきたときと
同様に、存分に精を蓄え、放出間際の時を思わせるほど、ギンギンの勃起を遂げた極巨根を、しなやかな腕で支えているのだ。
「あひぃ〜〜・・・綾香様に注入されたモノで、破裂しそうですわ。は、、はやく、、この女に入れて
出しきってしまいませんと、ワタシが、、、チンポが、、、あヒィィ〜〜!」
両手で抱えているチンポが、突然、ビクンと大きく前後に揺れると、チンポの裏側にあたる茎部に
ブクッと力強く逞しい瘤が連なったような形に、盛り上がって巨大なチンポを一段と激しくふくらませていく。
「あら、ラーヴァマリオンといっしょに、ワタクシのチンポの中身も紛れ込んでしまったようですわね
おほほほ・・・頼もしいですわ。チンポ同士が、オマンコの中で絡み合い、オマンコを犯すだなんて、
ローズビースト!アナタも、準備なさい。この方には、チンポを存分に味わっていただかなくてはなりませんの。
さあ、オマンコにブチ込むアナタのチンポも勃たせて、ごらんなさい・・・おほほほ・・・」
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-12』
綾香は、まだ、ぐったりとしているバラの花を咲かせているオンナに向かって冷たく言う。
ゆらり
ビーストドールとは言え、チンポの化身、というよりもチンポそのものに両刺しにされ悪魔の細胞を
内部に塗り込められた恭子は、まだ、深い悦楽の余韻が残っているが、綾香の命は絶対だ。
フラっとした足取りで立つ恭子を、京香が支えてやる。
腹部に咲いていた大輪の真赤なバラがシオシオと枯れていき、腹部の皮がダラ〜っと垂れ落ちるようにして
股間のあたりへと集まっていく。
そして、その中には、綾香に出された異形の細胞がトロトロと流れこんでいき、急速に凝固していく。
確かなシコリが生まれ、紫色の腐ったミカンのような醜悪な陰嚢がブラブラと揺れだすと、恭子は
「ヒィィ〜〜!こ、、こんなのは、、初めてですぅ〜!大きい、、、大きなバラの蕾が、、、飛び出ルゥ〜〜!!」
ぐじゅぅぅ〜〜
泥田から脚を引っこ抜いたときに鳴るような音と共に、恭子のアソコから恭子の顔よりは一回り小さいだろうが
とてつもなく大きなバラの蕾が飛び出し、それを支える醜悪な茎がブクブクと膨らんでいく。
刺ではなく、丸い瘤状のモノをビッシリとくっつけた不気味な茎。
恭子の胸元までに届いたソレは、泡をふき白目を剥いている恭子の意志を無視して、ミチミチと音をさせながら
巨大な肉弁で構成されたバラ花の亀頭を開花させていくのだ。
そこから香る猛烈な精臭が恭子の意識を無理やりに起こす。
オンナを犯すときには当然、バラ花のペニスを用いるが、これほど巨大化したのは、初めてのことだ。
ギラッと目を輝かせた恭子は、自身のモノを見下ろしながら、ぐへぐへと奇妙な笑い声を上げる。

31 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-13』
「オホホホ・・・準備が整ったようですわね。それでは、奥様、お望みどおり、ワタクシたちのコレで
オマンコを、、いいえ、その身体中をメチャクチャに犯して差し上げますわ。さあ、脚を広げてワタクシ達を迎え入れてくださるかしら?」
早紀江は、上体を起こし目の前にそそり勃つ異様で巨大なチンポを見やり、身をブルブルっと震わせながらも、綾香に言われるがままに
両脚を床につけ、ヌラッと滑らせて大股を開き、腰をグイッと浮かせる。
その1本でも身体が裂けそうな巨大なチンポ。それが3本、悪辣な怒張をしたものが、同時に入れられるのは怖さもあるが、それをも超える猛烈な性欲が打ち勝っているのだ。
「お願い、、、、来て、、、、」
辛うじて、それだけしか言えないが、早紀江の言葉よりも、早紀江の秘唇は、物干しげにパックリと口を開けて中の秘肉を盛んに蠕かせている。
綾香は、2人に目配せをし、するりと早紀江の下側に身を滑り入れる。
そして京香と、恭子は、左右から早紀江の脚を抱えるようにして身を前に出していく。
チンポ同士が触れ合い、恭子と京香が濁った嬌声を上げる。
そこへ、下側に潜り込んでいる綾香の極悪なペニスが2人のモノにド太い怒張を巻き込むようにして
まとめ上げる。
じゅわぁ〜っとそれぞれの先端から、泡立つゼリーのようなモノが滲み溢れる。
どんなモノでも滑らせる潤滑材の役目を果たす先走りだ。
とうぜん、性感が限界まで高まる特濃の媚薬効果も含んでいる。
「おほほほ・・・それでは、入れますわよ・・・・」

32 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-14』
綾香は、早紀江の肩を下側からつかみ、グッと一気に押し下げる。
1本でも収めるのがかなり厳しい超特大のペニスが3本。
それに押し当てられた早紀江の秘唇は、グニュ〜っと有り得ないサイズに押し広がり、なんとあてがわれたペニスを丸呑みにしていくのだ。
開かれた早紀江の口からは、臓腑が飛び出し、目や髪すらも押し出されるようにして伸び、落ちそうになる。
内部を巨大なピストンで押し出された格好だ。
それでも、早紀江は、身を震わせて歓喜に浸る。
チンポで身体を埋め尽くされる凄まじい超絶快感で、ようやく身もココロも満たされたような気になってくるのだ。
無論、突き入れた3人も、オンナに包まれながらも、それぞれのチンポの突起が暴れまわり、チンポとマンコの快感で気が狂いそうなほど、強烈な愉悦を感じている。
恭子と京香は、交互に腰を前後に動かし始め、下側の綾香は、腰をくねらせながら回すように動かし
チンポを、巧みに伸縮させる動きも織りまぜて最も激しくオマンコを引っ掻き回していく。
飛び出ていた早紀江の臓腑は、その都度、中に引き戻され、再び押し出されを繰り返すうちに、赤黒い
肉襞の様相を際立たせ出す。

33 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-15』
3人のチンポで犯されるうちに、早紀江の肉体組織が、チンポと触れ合い最も快楽を生み出す肉質に変化をしつつあるのだ。
綾香は、そんな早紀江の首をクイッと自分の方へとねじ曲げてやる。
早紀江の顔が180度回って、綾香の顔の前に向く。
「おほほほ・・・そろそろ、コチラもヨロシイかしら?」
綾香は、ニイ〜っと口元を歪めて早紀江に囁く。
「あはぁ〜〜!何がデスの?これ以上、、、は入りませんわ。あはぁ〜〜・・・」
「おほほほ・・・オマンコに入れているチンポからは、アナタの遺伝子を組み替えるラーヴァマリオンを
射出いたしますけど、種が無いことには卵が孵りませんでしょう?ですからね、、、ワタクシのコチラで
出して差し上げますわ。奥様の中に流れる卵を孵す精子を・・・射精して差し上げましてよ・・・」
綾香の顔の皮膚がズルリと剥け、顔全体が、ズルムケ亀頭の様相を呈する。
「あはあぁ〜〜〜・・・ち・・チンポ・・むぐ・・んん・・んんぐ・・・ぬぐぅ〜〜」
その意を組んで、早紀江は大口を開け、亀頭となった綾香の顔をズッポリと口内に取り込む。
チンポになった綾香のチンポは、さらに高みに向けて超絶とも思える淫虐の動きを開始する。
一斉に絶頂へと導かれる恭子と京香、そして、、、早紀江、、、、、綾香もその前兆を覚えだしている。
ドボ〜〜〜
ドボボボボ〜〜

34 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-16』
早紀江は、オマンコというか、身体の中に直接マグマのようなものが流し込まれたようなきがしてくる。
肉体を溶かし蕩かしながら、人間の肉体を人外に作り替えるラーヴァマリオン注入されたのだ。
そして、口からは、流動食のような極濃の精子が射出されている。
早紀江の体内は、グチャグチャにされ、人の皮の内側で猛烈な早さで、全く人とは別種のモノへと変貌を始めだしていくのだ。
ありったけの精子を射精した感覚になっている恭子と京香が、早紀江から逸物を抜いていく。
そんな中でも、双頭のチンポに変化している綾香だけは、ドボドボと、両端の亀頭から夥しい量の
ラーヴァと精子を噴出させ続けている。
延々、数十分にも及ぶ射精のあと、ようやく、双頭チンポが少女の肢体へと戻り、早紀江の身から離れる。
むっちりした早紀江の身体が、横たわっており床上でモゾモゾ、クネクネと奇妙に身悶えるように
動き、そのふくよかな肢体からにじむ、薄灰色の粘液が早紀江の肢体を包むようにして覆っていく。
「おほほほ・・・うまく受精出来たようですわね。さあ、遠慮なさらずに、本性を現してくださいな。
チンポの大好きな奥様が、生まれ変わった姿を、おほほほ・・・・」

35 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-17』
ニチャ・・・ヌチャ・・・
ネチャァ〜〜・・・・・・・・グジュゥぅ〜〜
覆い尽くした粘液で一回りは膨らんだ早紀江の肢体は、薄灰色のゼリーで覆われながらも、女性らしい
妖艶な曲線を構成しており、灰色のゼリーの内側で、盛んに早紀江の身体にある毛穴や鼻腔、それに
眼窩や耳孔といった穴という穴からモゾモゾと茶褐色と灰色の入り交じった小さな生き物が無数に這い出し
早紀江の秘唇に向かって早紀江の肢体の上を這い進んでいく。
アグ・・・
早紀江の口から一番大きな生き物が飛び出し、同時に早紀江の秘唇からも、口から出たのと同じサイズの生き物が出てくる。
2本の触覚を伸ばし、ぬめぬめと灰色の胴体に茶褐色の縞模様をつけたナメクジ。
ソレこそが早紀江の肉体を支配する生き物の正体だ。
口から飛び出たナメクジは、早紀江の脳をその不気味な身体に蓄えており、もう一方の秘唇から這いでた
ナメクジには、早紀江のオンナの器官がぎっしりと詰まっている。
アグ・・・・
口から出したナメクジと入れ替わりに、股間から出たナメクジが早紀江の口に入り、秘唇には、早紀江の
脳を蓄えたナメクジがズルリと潜り込んで、頭の中身と股間のモノが入れ替わる。

36 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-18』
頭の中にオマンコが・・・・
そして、オマンコの場所に早紀江の意志を司る脳が・・・
薄灰色のゼリーに覆われた、ムッチリした熟女の肢体が劇的に変貌していく。
元からの大きめの乳房は、更に巨大化し黒ずんでいた乳首が、ニュルニュル〜ッと触覚のように伸びていく。
その先には、妖艶な早紀江の眼が着き、ニョロニョロと触覚を動かしながら自分の悍ましい肉体を見下ろす。
パチパチと2、3度瞬きを繰り返し、己の肉体の変貌を悟るとヌチャァ〜ッと床から身を引き剥がすようにして身体を起こしていく。
「ェロロロォ〜〜!最高だわぁ〜・・・・ェロ〜ン!」
その言語を発する口すら顔には着いていない。
恥骨のある辺りから生えたもう一対の触覚が、上下に合わさって口唇を形成しているのだ。
全身を薄灰色のゼリーで包み、茶褐色の波縞が絶えずユラユラと動いている早紀江の妖艶さを更に増した淫熟ボディは、女性である事の特徴を最大限に強調したまま、ナメクジのような質感へと変貌していたのだ。

37 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-19』
「おほほほ・・・素敵な身体ですこと。生まれ変わった奥様を見ていると、ほら、こんなにワタクシまで
おっ勃ってしまいますわ。さすが、極大チンポをすべて受け入れて、その快感を保つためにナメクジと
うまく融合できましたわね・・・おほほほほ・・・」
綾香は、股間のモノをそそり勃たせ、ブンブンと前後左右に激しく揺れ動かしながら、嬉しそうな声で
禍々しい姿へと変わった熟女の身体を舐めるように見回す。
「いやですわ。目の前で、そんなモノを見せられたら、わたし、、、開いてしまいそう・・・」
ユラユラと左右に揺れる、茶褐色の波縞がだんだんと早く揺れ始め、ソレに合わせて、両脚を
ピッタリと閉じたままで早紀江の身体が左右にゆらり、、、ゆらりとくねるような動きを見せ始める。
「おほほほ・・・・構いませんわ。この方に、アナタの真の姿を魅せつけて差し上げなさい。まだ、
その程度では、セクスド〜ルとは、言えませんわ」
「はいぃ〜〜・・・全身、膣襞とナメクジのセクスド〜ル!ナメクジェロ〜ン!ジェロロロォ〜〜!!」
千里子は、目を真ん丸にして、人間からかけ離れた姿になっている早紀江を瞬きをするのも忘れて凝視している。
左右に揺れ動く肢体が、大きく揺れ、そして小刻みに激しく震えながら、茶褐色の波縞を身体の中央に寄せるようにして集めだしていく。
のっぺりした感じの頭の先から、ドロリと腐った柘榴色の肉液が滲み出し、揺れる茶褐色の波縞の間を伝い、早紀江の股間へと流れ落ちて行く。

38 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-20』
「ジェロロロォ〜〜!開いちゃう!中、、、中身が、、出ちゃう!エロォォオオ〜〜〜ん!」
頭の先から股間まで肉液が達した瞬間、早紀江はセクスド〜ルの完全体になるのだ。
肢体の中心に寄せられた茶褐色の波縞の間を一筋の暗赤色の肉液が止めどなく伝い、それは、ただ落ちるだけでなく、股間からも頭に向けて逆流するようにも流れ、不可思議な流れを生み出している。
ぶるん・・・・ぶるん・・・・
大きな乳房が、狂ったように独りでに外側へと激しく揺れだし、早紀江の肢体の皮を裂くようにして引っ張っていく。
ミチ・・・
ニチャ・・・・
乳房の谷間あたりから左右に裂けていく早紀江の肢体。
そして、裂けた肢体の中から、モゾモゾと赤系統の様々な色を纏ったナメクジがうじゃうじゃと裂け目の間を蠕きまわり、上に下に裂け目を押し広げていく。
「ジェロォォ〜〜ん!」
ぐんと恥骨から生えていた触覚が持ち上がり、頭の先に早紀江の口を押し付け、恥骨から生えていた
触覚は、そのまま裂け目の中に埋もれていく。
縦に長い楕円形を描いた秘唇そのものを肢体の前全体に広げた早紀江。
いや、今や、完全に膣襞とナメクジのセクスド〜ル、ナメクジェロ〜ンになったのだ。
大小様々の肉色のナメクジの巣となっているナメクジェロ〜ンの内部。
その一匹、一匹が早紀江その物であり、絶えずオンナの肉感を生み出し続け、チンポを弄り回し
そこから放たれる雄精を求め狂う狂淫のセクスド〜ルなのだ。
「ジェロォォ・・・早く、、、チンポを、、入れたいわぁ〜・・・ねぇ〜・・綾香さぁ〜ん・・・」
ナメクジェロ〜ンは、千里子の方から綾香の方へ向き直り、クパァ〜〜と派手に音を鳴らして膣ナメクジを蠕動させながら、乳首の先についた目をギラつかせて綾香の逸物の周囲でグネグネと動きまわらせる。

39 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-21』
「おほほほほ・・・完熟したオマンコにぶち込んだだけのことはありましたわ。とっても・・・・素敵
でも、ゴメンなさいね。まだ、あちらの方が残っておられますでしょう。楽しむのは、それからですの」
綾香は、ニコリと優しげな笑みを浮かべると、呆然と恍惚の極みの表情を浮かべている千里子の方へと向き直る。
千里子は、次々にセクスドールにされていく母娘の姿を見ているうちに気がおかしくなっていたが
トドメを刺されたのは、やはり同室で行われ、直接セクスドールへの変貌過程を目の当たりにしたことだった。
「綾香さんもヒドイことするわねぇ〜・・・目の前でこんなにイヤラしいセクスドールを生み出すところを
見せつけちゃだなんて、ねえ、由香ちゃん・・・」
その部屋に現れたのは、顔を上気させ全裸に白衣を纏ってはいるものの、糸をひく大量の濁液を浴びたままの
つやっぽい姿になっている美熟女の祐子と、女の蜜で溺れて濡れそぼった濃紺の水着を着ている幼い少女の由香だ。
ナマコと睾丸のセクスドールになった由香を、散々に抱き、犯し犯されセクスドールの超絶絶頂を思う存分、貪りあった2人が入ってきたのだ。

40 :
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-22』
「うわぁ〜、、、ママ、、すご〜い・・・祐子さんに射精しまくってようやく押さえ込んだのに・・・
ママの中を見たら、、また、、、勃っちゃうよ・・・・」
ニョロっと触覚を新たな侵入者の方へ伸ばし、我が娘の股間を食い入るように見つめるナメクジェロ〜ン。
由香の小柄で華奢な肢体。
その股間に生じていく変化をナメクジェロ〜ンは、ギロリと異様な眼で見つめ続ける。
由香は、困ったような言い方をしたが、醜怪で卑猥なナメクジェロ〜ンの内部を、パッチリした大きな目を向けて、腰を軽やかに前後に、左右にと揺り動かしていく。
食い込む濃紺の水着の脇から、象の皮を思わせるぶ厚く皺々の皮がニュクニュクとはみ出してくる。
ソレは、膝上くらいまでに達し、その内側に卵大の大きさのモノが、ボコボコと落ちていき異様な形へと膨らんでいく。
そして、股間の合わせ目は、ブツブツと小さな突起が沸き立つように次々に現れ、股間から上に向けて
突起を広げていくのだ。
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-23』
華奢な由香の肢体を包んでいる濃紺の水着は、由香の肢体の前側、それも真ん中辺りに集まりだし
突起で囲まれた醜い棒状に変わっていく。
「ェロォ〜・・・勃っちゃう・・・キンタマのチンポ・・・ェェ〜ロォォ〜〜・・・」
ハァハァと荒い呼吸とともに、由香が呟きくねらせている腰の動きを一段と激しく震わせていく。
グイッと腰を前に突き出し、両手を上にあげて、ブルブルと身震いさせる由香。
幼女の股間にあってはならない小型のスイカくらいある醜悪な陰嚢が、ブラブラと揺れだし、その中に
蓄えられている少女の本性がブク・・・ブクッと濃紺の肉棒へと送られていくのだ。
股間から上に伸びていた、濃紺の肉棒は、内側に送られてきたモノでその形状をさらに禍々しく悍ましい
怒張へと変貌させていき、大人の二の腕ほどもある極大チンポを露にする。
「あフッ・・・勃っちゃった・・・でも、こうなっちゃうと、、、ココが空っぽになるまで収まらないんだけどなぁ〜・・・」
由香は、下から持ち上げるように小さな手では包み込めない巨大な袋を楽しげにユッサユッサと揺さぶっている。
そして、極大チンポの先から、ツツーっと流れる黄色く濁った濁液を愛らしい手でチンポに摺りこみながら
包皮に浮き出ている大量の突起を、ギュッギュッと巨茎に埋め込む感じで握りしめていく。
千里子の視線の先は、ナメクジェロ〜ンの内部から今や少女の股間からイキリ勃つチンポの方に移っている。
ジンジンとオマンコが、いや、オマンコのもっと奥にある子宮が、卵巣が激しく疼く。
『セクスドール大量製造・・・早紀江さん編-24』
チンポの形をしているものの、女の生殖本能を狂わさずにはおれない、雄汁の源である睾丸が連なってできた
ハメただけで違う世界にイッてしまいそうな極悪チンポが、愛らしい少女の股から生え、それを小さな
白い手がイヤラしい手つきで弄り回しているのだ。
プクーっと極大チンポの先のほうが、一段と大きく膨らみ出す。
「あふぅ〜・・・・む、、、剥けちゃう・・・ママ、、ママの中、見てるだけで、、由香のチンポ、、、オマンコに入れてるみたいに、、、感じちゃうヨォ〜〜・・・」
由香は、ギュッギュッと突起を茎に埋め込んでいた手を、粘液で出来た糸を引きながらもニチャァ〜っと
嫌な音をたてながら引き剥がしていき、両手で青黒い皮を股間からぶら下がる極大な袋へと引き下げていく。
鶏卵よりも2回りは大きい生白いツヤツヤした茹で立ての卵大のものが4つほど居並ぶ由香の亀頭が現れる。
生白く湯気を立てている卵に赤と青の網目が複雑に走り出し、楕円形のイビツな形をしたそれぞれが
チンポの先でグリグリと奔放に回り始め、張り出るエラが絶えず形を変え続ける悪魔のようなチンポ。
そして、それを支える茎の部分は、6個の卵で構成されているのだが、それぞれがビッシリと大量の
突起を生やしており、それぞれが黒茶けた薄い皮膜の内でグリグリと回り続け、突起の位置も、それどころか
楕円形の卵型のものが無作為に回転することで、チンポそのものの長さや太さが絶えず変わり続けるのだ。
「あらぁ〜ん、イヤラしいチンポだわぁ〜・・・由香ったら・・・そんな立派なチンポで、犯すつもりなの?
人間の射精なんかと比べ物にならないわよねぇ・・・なにせ、精子を創るキンタマそのものなんでしょう?
あはぁ〜ん、ほ〜んと、イヤラしいチンポ・・・・」
ナメクジェロ〜ンは、目を細めて異形のチンポと由香の顔を交互に見比べる。

41 :
え〜、この後は、現在復旧中です。
ある程度まとまりましたら、お会いしましょう
 
でわでわ

42 :
乙!
待ってたよー

43 :
保守しておくね

44 :
プロフェッサーさん、乙です。
私的にはセクスドールがツボで、フタグロ万歳です。
お互いデーターの保存には気をつかいましょう。
私の場合はPCを差し押さえられたので、苦労しましたが、
幸いにもUSBやらあちこちに、未完成のデーターが残っていたので助かりました。
数年前、いろんな妄想が浮かんでいた全盛期のネタです。
当時、完成しなかった理由は覚えていませんが、何とかまとめました。
例によって、実在する何物にも関係ありません。

45 :
霊感商法だか知らないが、ガラクタを高額で売りつける会社がある。
壷やら掛け軸やら役にたたない物に、何百万もの値をつけているから驚きだ。
それに買う方も買う方である。作者も判らない骨董品に、御利益などあるわけないではないか。
しかしそのような商売で多額の利益をあげている会社は、実際に存在する。
青空商会もその一つだ。老人に不安を煽り、正常な判断が出来ないうちに契約する。
騙されたと思った時は後の祭だ。なけなしの貯金から大金が引き落とされた時に気付く。
鑑定で二束三文のガラクタだと言われれば、腹がたつどころの話しではないだろう。
ところがこれだけ酷い商売でも、警察は取り締まる事ができなかった。
セールスの言葉遣い。契約の手順。
法に触れないギリギリの線での販売マニュアルに基づき、青空商会の社長・野田恵三は社員を徹底的に教育していた。
その為に契約解除などで民事のは多々あっても、刑事事件としては罪に問うまでに至ってないのである。
しかしそれで済むほど世の中は甘くない。<神の結社>には法律など無関係だ。
ゴミか否か、二つに一つ。青空商会に審判が下った。
夜9時。周りのビルは真っ暗だが、青空商会の事務所だけは煌煌と明りが灯っていた。
工作員の情報では、女子社員は5時になると退社し、一般の男子職員も7時までには皆いなくなるという。
この時間まで残っているのは、金を貪る幹部のみである。ビルの前に黒いリムジンが停まった。
後部座席の扉が開き、中から三人の裸の少女が出てきた。御堂晴海、柳田麻紀、庄司紗枝。
何れも女王蜂女の三津子に卵を生みつけられ、蜂女にされた面々である。
既に車の中で衣服を脱ぎ、準備万端のようだ。
そして驚いた事に、その後から三津子本人が姿を現わした。
大掃除以外で、三津子がお掃除現場に訪れるのは滅多にない。
今夜は蜂女の新たなる装備の実験に立ち会う為に、小人数のお掃除に参加したのであった。
「おほほ、皆さん。タンポンは装着していますか。」
「はい、教頭先生。」
「それでは変身しましょう。変身!」
「変身!!」
三津子の音頭で、全員が変身を始めた。全身が青く変色していく。
蜂女に変身すると身体の色が変わるのは、血液のヘモグロビンがヘモシアニンに変化する為である。
鉄を含むヘモグロビンに対し、ヘモシアニンは銅を含んでいるので、血液が青くなるのだ。

46 :
変色が終わると乳房が膨らみ、黄色と黒の同心円模様が現われる。
乳房は蜂女の命だ。小4の紗枝でさえ、僅かに膨らんだ乳房がDカップにもなる。
これはお掃除で蓄えた精液を解凍する為で、いかに紗枝がお掃除に励んできたかが伺える。
三津子に至っては、Qカップはあろうか。
どれだけの人間をお掃除したら、ここまで大きな乳房になるのだ。
チンポのような乳首と相俟って、想像するのも恐ろしい。
背中に金色の羽、額に赤い触角が生えて変身は終了した。・・・はずだった。
ところが両眼が黄緑のゴーグルのような物で覆われ、前頭部に黄色と黒の横縞模様のプロテクターが現われた。
そしてそこから赤紫色の髪の毛が伸びていくと、人相が全く判らなくなってしまった。
これらは何れも、改造少女の弱点である目と脳を保護する機能がある。
蜂女の皮膚は外骨格化しているので、拳銃の弾ぐらいなら軽くはじくが、眼球の角膜は例外だ。
ゴルゴ13級の狙撃手に、ピンポイントで狙われたら一溜まりもない。
改造少女は心臓を損傷しても、回復手術を受ければ命に別状ない生命力を有しているが、脳に弾が届くと致命傷となる

その為プロテクターは、より強力な弾丸から脳を保護する事ができ、同じくウィッグには、爆弾の爆風のようにプロテ
クターで防ぎ切れない衝撃を吸収する役割がある。
更に変身は頭部に止まらず、手足に白いグローブとブーツ、腰に黄色いサッシュが巻かれて完了した。
最近はビル内に限らず、街の至る所に防犯カメラが設置してある。
だからいくら注意をしていても、お掃除に向かう姿を撮影される恐れがある。
変身しているので、すぐには身元の特定には至らないだろうが、最新のデジタル技術を用いれば、元の顔が解明されな
い保証はない。
そこで複眼ゴーグルで顔を隠し、ブーツとグローブで足跡や指紋の類いを残さないよう考案されたのである。
そんな事とは露知らない少女達は、変身した姿を見てはしゃいでいた。
「きゃあ、なぁにこれ?」
「おほほ、それらの装着品は分子変換で、タンポンに模して圧縮されていたのです。」
「それなら教頭先生、変身と同時に衣服を圧縮変換すれば、いちいち脱がなくてもいいと思います。」
「おほほ、オマンコにそんな物を入れたままでは、お掃除できないでしょ。」
「あっ、そっかぁ!」
「当たり前じゃん。」
「おほほ、それでは参りましょうか。」
「はぁ〜い!!」
これからお掃除に向かうというのに、緊張感の欠片もない。
三津子は三人の蜂女を従えて、青空商会に乗り込んだ。

47 :
突如現われた異形な4人の女性に、青空商会の面々は呆気に取られてしまった。
巨乳だが、括れのない腰廻りと体形から、小学生だと思しき3人の少女と、風船ではないかと見間違うほどの爆乳の熟
女。
一見全身タイツのようにも見えるが、明らかに裸だ。
不釣合いな組み合せと、全身を青く染めたおかしな扮装。どう見ても、正気の沙汰とは思えない。
掛ける言葉も無く、お互いに見合ったまま沈黙の時が流れた。最初に口を開いたのは三津子だ。
「おほほ、私達は<神の結社>と申します。
 今夜は皆さんのお掃除に参りました。」
青空商会の者が聞き返すより早く、晴海達3人の乳首より毒針が飛んだ。
「うぐっ・・・」
もんどりうって倒れる男達。意識ははっきりしているのに身体が動かない。これが蜂女の麻痺毒だ。
晴海達は男の元に歩み寄り、手馴れた手付きでズボンのジッパーを下ろし、中からチンポを取り出した。
毒針の影響で、既に固く勃起している。お掃除するには申し分ない。
チンポを握ったまま晴海は、男の身体を跨いで中腰で股を開いた。
股間には小学生らしい縦筋だけのオマンコが見える。
晴海は、そのオマンコにチンポの先をあてがった。
「ヌプヌプッ」
腰を沈めると、抵抗なくチンポがオマンコに埋まる。
こう見えても、これまでに30本以上のチンポを受け入れたオマンコだ。
幼い大陰唇の中にあるのは、大人と同じ長さの膣であった。
その上精液を採取しやすいよう改造されており、肉襞の感触に耐え切れずに男は、挿入しただけで射精したのである。
「ドピュゥゥゥ!」
仕事が忙しく溜まっていたせいか、濃い濃い精液だ。
久しぶりに抜いてもらい、さぞ気持ちよかった事だろう。
しかしソープと違い、これでお終いではない。お掃除はこれからが本番なのだ。
晴海は両手を膝に置くと、腰を上下に振り始めた。
「ドピュ、ドピュ、ドピュ」
男のチンポは萎えもせず、続けざまに射精している。動かない身体の中で、ここだけ元気だ。
ただ手足と違い、自分の思い通りにはならない。
亀頭が膣壁で擦られると、本人の意志と関係なく精液を放つ。悲しい男の生理現象だ。
それにしても出し過ぎではないか。既に30回は射精している。
実は精嚢は空になっており、今射精しているのはお掃除された精液である。
全身の筋肉と体液を変換するのだが、人間をウンコに変える事を思えば、造作も無い事だ。
オマンコにチンポを入れる行為には、射精させる以外にもう一つの目的がある。
それが精液の回収だ。精液の成分は、改造少女の活動エネルギーとなる。
手コキで射精させて垂れ流しにしても支障はないが、勿体無いのでこうして回収しているのである。
見掛けは性行為に見えても、<神の結社>の行なう事は本当に奥が深い。

48 :
晴海に続いて、麻紀と紗枝の二人も男に跨っていた。
こうして事務所に居た7人の男達は、次々にミイラにされていった。
それにしても解せない。あのお掃除好きの三津子がお掃除しようとしないのである。
それには理由があった。
自らはお掃除に参加せず、配下の蜂女が捕らえてきた者を、お掃除部屋で秘密裏にお掃除している事が、最近一部の幹部から問題視された。
その汚名を返上すべく、今夜は陣頭指揮を行ない、お掃除好きの噂を払拭しようとしているのだ。
まあ三津子にしてみれば、お掃除部屋のストックは充分あるので、したい時にお掃除はできる。
晴海達の分を削ってまで、無理にする事はないというのが本音だろう。
その時だ。応接室の扉が開き、一人の男が出てきた。青空商会・会長の三上慎吾である。
三上は接客中であったが、事務所の異変に気づいて、何事かと扉を開けたのだ。
息を潜めていたら、お掃除から逃れられたかもしれない。まさに飛んで火に入る夏の虫である。
「おほほ、まだそんな所に、いらしたのですか。
 よろしいですわ。私がお掃除してさしあげますわ。」
三津子は背を向けると、開いた足を軽く曲げてお尻を三上に突き出した。
この格好だとオマンコが丸見えになる。
「おほほ、どうぞ。チンポをお入れください。」
腐った鮑のようなドス黒いオマンコ。お世辞にも綺麗とは言い難いが、言葉で表せないエロさがある。
三上の視線が釘付けとなった。フラフラと夢遊病者のように歩み寄る。
ズボンから取り出したチンポは、もうギンギンに勃起している。
三上は本能の赴くまま、三津子のオマンコにチンポを入れた。
即座に沸き上がる射精感。しかし肝心のチンポは精液を吐き出さない。
イキたい。出したい。男の欲望が訴えかける。三上は夢中で腰を振った。
三津子のオマンコは尋常ではない。亀頭が膣壁を擦る感触は極上の快感だ。
おそらくそれは晴海達のオマンコを数倍、いや数百倍も上回るだろう。
ところが脳がいくら射精を命じても、チンポは反応を示さない。
身体と精神の葛藤に苛まれた三上は、ついに三津子に泣き言を訴えた。
「うわぁぁぁ!イカせてくれぇぇぇ!
 はっ・・・早くぅぅぅ!気が狂いそうだ!」
「おほほ、もうよろしいのですか。
 それでは出しなさい。」
「ドッバァァァァ・・・・!」
三津子の言葉が終わると同時に、三上は物言わぬミイラと化した。
1回の射精で、一瞬に精液を吸い取ったのだ。恐るべきオマンコである。
三津子の巨尻に、抱きつくようにもたれ掛かる三上。
足の筋肉が削げ落ち、立てないほど痩せ細っているが、チンポがオマンコと繋がっているので、倒れる事を許されない。
息も絶え絶えな身体の中でチンポだけが、生への執念を凝縮して固さを保っているようであった。
ところがそれは大きな誤まりだ。
チンポが勃起したままなのは、三津子のオマンコの居心地と気持ちよさに、チンポが勘違いしているからである。
出す精液が全く無いのに、それでも射精しようと頑張っているチンポ。
三津子のオマンコの中にある限り、決して萎える事がないのである。

49 :
しかし幸せな時は、永遠に続くものではない。射精しないチンポなど、用はないからだ。
三津子がオマンコを緩めると、三上のチンポは一気に萎んでしまった。
チンポという支えを失い、無惨にも三津子のお尻からずり落ちる三上の身体。
その時晴海達が素っ頓狂な声をあげた。
「すっごぉ〜い、教頭先生!」
「腰を振らないでミイラにしたよ。」
「えぇ〜、何で何で・・・」
「おほほ、あなた達もオマンコを鍛えれば、その内に出来るようになりますわ。
 それではお掃除をしてしまいましょう。」
「はぁ〜い!!」
全員が横たわった男達を跨いで中腰になった。
「ジョボジョボジョボォォォ・・・」
部屋中に水の迸る音が響く。連れションは爽快だ。
<神の結社>自慢の溶解尿を浴び、股の間で溶けていく男達。
ホラー映画さながらの光景も、鼻を突くアンモニアの刺激臭と相俟って、心地よい気持ちになる。
長いオシッコが終わった時、白いブーツの足元には、黄色い液体しか残っていなかった。
これで目的のお掃除は終わった。尿切りをして帰り支度をする晴海達。
ところが三津子は尿塗れのオマンコのまま立ち上がった。
どうやら応接室の中に人の気配を感じたようだ。
改造少女は温度センサーなど、人間に無い能力を備えており、何かに身を潜めていても、簡単に探す事が出来る。
お掃除から逃れた輩が隠れているのだろうか。
静かに歩み寄った三津子が扉を開くと、ソファーの陰で一人の女性が震えていた。
他に気配は無い。いるのはこの女性だけだ。
「おほほ、どうしたのですか。」
笑顔で優しく問いかける三津子。
青空商会の関係者ではないように見えるが、何故事務所に居たのか、その理由が気に掛かる。
「私は違う。何も知らない。オシッコで溶かさないでぇ〜!」
脅えながら女性が叫ぶ。しどろもどろに言い逃れしようとする。どうやらお掃除を目撃したようだ。
「おほほ、そんなに慌てて喋らなくてもいいですわ。
 少し落ち付いてください。
 私達は<神の結社>の一員です。
 世間のゴミをお掃除する活動を行なっているのですわ。」
「ゴミのお掃除・・・?」
「おほほ、そうです。青空商会はゴミの集まりです。
 詐欺まがいの商法で大金を集め、私腹を肥やしていました。
 ですからお掃除されて当然でしょう。」
「・・・・・・」
異形の姿。人間を溶かす能力。これが夢でなければ恐ろしい現実だ。
自分も溶かされるのではないかと怖れていた女性は、三津子の話しを聞いて少し安心したようだ。
「あなたは青空商会の方ではないようですね。」
「私は被害者なの。幸運の壷を買わされ、キャンセルで訪れたところ、
 中々応じてもらえなくて、こんな時間になったの。」
「それは大変でしたわね。」

50 :
三津子が応接室から出てこないので、様子を伺いに晴海達がやってきた。
「先生、何かあったんですか。」
「おほほ、お掃除を見た方が残っていましたの。」
お掃除の目撃者をお掃除する規則は、晴海達も知っている。
しかしこれまでは捕らえてお掃除部屋に運んでいたので、実際に現地でお掃除した事はなかった。
やはりゴミと違って、罪のない者をお掃除するのは、気が引けるものだ。
今回も三津子がお掃除部屋に運ぶ命令を下すと思っていたが、いつもと違い何か様子がおかしい。
「おほほ、あなたが悪いんじゃありませんわ。
 ただ運が悪かっただけですから。」
そう言って三津子は、女性にお尻を向けた。何をするつもりなのか。女性は再び不安に襲われた。
メチメチと、三津子のお尻の穴が拡がっていく。中に何かが見える。
野球のボールくらいの銀色の球体だ。それが女性の顔面目掛けて飛び出してきた。
反射的に顔を叛ける女性。ところが当るどころか、球体は空中で静止して宙に浮いた。
からくりは明白だ。直径4cmほどの筒状の産卵管で、お尻と繋がっているからである。
「おほほ、お掃除球ですわ。」
目を白黒させている女性に、三津子がそう告げた。
晴海達も女王蜂女の産卵管の事は、自分達を蜂女にしたものであるから、よく知っていた。
だが形が異なる。オマンコに入れられた産卵管は先が球ではなく、チンポのような卵状であった。
「教頭先生、お掃除球って?」
「おほほ、女王蜂女のみが持つ能力ですわ。
 この球をオマンコに入れて、お掃除するのです。」
「そうかぁ・・・、私達だけじゃ女の人はお掃除できないもんね。」
「それで学園に連れて帰ってたんだ。」
「おほほ、そうですわ。
 ゴミでない人をお掃除するのは可哀想かもしれませんが、
 秘密を守る為には、仕方がないのです。」
勿論それは、三津子の本音ではない。お掃除部屋は自らの欲望を満たす為に設けている。
しかし<神の結社>の幹部達には、晴海達の言った理由を建て前に認めさせている。
私欲の為ではない事を晴海達に印象付けて、証人に仕立てているのである。

51 :
三津子達の会話を聞いていた女性の顔色が変わった。
「オマンコに入れるって・・・、まさか私のオマンコじゃないよね。」
「おほほ、あなた以外に他に誰がいるのですか。」
「無理無理、そんな物が入るわけないじゃないの。」
「おほほ、大丈夫ですわ。
 この娘達も似たような物をオマンコに経験していますから。」
三津子は女性の元に歩み寄り、抱き起こしてソファーに座らせた。
諦めの境地か。騒がなくなったが、歯をカチカチ鳴らして震えている。
「おほほ、下着が邪魔ですわね。」
スカートに手を入れ、パンティーをずらす。
「こうして股を開いた方が、入れる時に痛みが少ないですのよ。」
足をソファーに乗せて、M字に開かせた。オマンコが丸見えになる。
処女ではなさそうだ。経験は浅そうだが、間違いなくチンポを受け入れたオマンコだ。
「おほほ、よろしいですか。」
そう尋ねる三津子に対して、女性は震えたまま虚ろな表情を浮かべていた。
目の焦点が合っていないのである。
あまりに突拍子な展開に、気持ちの整理が追い付かないのだろう。
夢と現実、その区別すら判らないのかもしれない。
三津子は再び背を向けて、テーブルに手を付き背中を丸めると、お掃除球を女性のオマンコにあてがった。
お掃除球は膣口より遥かに大きい。入れればオマンコが裂けるのではないかとの不安はもっともだ。
しかし出産時にはもっと拡がるし、球を挿入した実績も充分にある。
恩師の増子は、ソフトボールより大きな球を楽々受け入れた。
だから何も心配する必要は無いのである。
手順も慣れたものだ。オマンコを濡らす為に、お掃除球が小刻みに振動を始めた。
「あっ・・・」
震えが止まり、女性の口元から嗚咽が漏れる。恐怖を打ち消すのは快感。快感に優るものはないのだ。
「あぁぁぁ・・・」
「おほほ、気持ちいいでしょ。
 でもこの球の凄さはこんなものではありませんわ。」
オマンコに押し付けたお掃除球が、左右に短く正転反転を繰り返し、膣口に入り込もうとする。
しかしチンポのように、先が徐々に細くなっているのならともかく、完全な球体では取っ掛かりも難しい。
それでも三津子は強引に捻じ込んだ。
「あぁぁ、いっ痛い!」
「おほほ、女なら誰でも最初は痛いのが当たり前ですわ。」
確かにそうだ。処女喪失の痛みはよく耳にするが、男が筆卸しで痛がった話しは聞いた事がない。
これだけなら女が損だと思うかもしれない。
ところが女は経験してから、感度が急上昇していくので面白い。
男は所詮射精しなければ満足感を得る事は無い。射精時が快感の最高点だ。
その快感を曲線で表すと、射精まではピストンの2乗で高まっていくが、射精と同時に零となる。
一方女の場合は、最高点は男の半分以下でも、チンポ挿入時には既に6割に達している。
その後は徐々に上昇し、最高点を前に足踏みをする。
そして最高点に達した後も一気には冷めず、なだらかにクールダウンしていくのである。
この2つの曲線を積分解析すると、累積快感は女の方が遥かに高い。
女の問題点は最高点の低さだが、これを男並に高めると、10倍以上の差が付くかもしれない。

52 :
女性のオマンコにお掃除球を捻じ込んだ後、三津子は暫らく何もしなかった。
球の表面からは、快感を増す淫薬が分泌されている。
オマンコの痛みが自然に治まるのを待っていたのだ。
「あぁん、気持ちいい・・・。オマンコが気持ちいい・・・。」
お掃除球がオマンコに馴染むと、痛みに代わって快感が生じる。
「あぁぁぁ、オマンコ。オマンコをもっと気持ちよくしてぇぇぇ!」
「おほほ、判りましたわ。
 思う存分、イカせてさしあげましょう。」
お掃除球の大きさを考えると、膣内のストロークは数cmしかないが、それで充分だった。
球の振動の波長をオマンコモードに変えて、増幅する。これだけでも悶絶ものだ。
ピストンは腰を振る必要がない。三津子のお尻の穴から伸びた産卵管が、細かく前後に動いている。
膣口から球が顔を覗かせると押し込む。その繰り返しだ。
これに回転運動を加えると、女性は膣内を掻き回されているように感じた。
男の射精を上回る快感が連続して加えられており、これでオルガスムスに達しないわけがない。
「あぁ・・・、イクぅぅぅ!イクイクイクぅぅぅ!」
女性がイッても、三津子は止める気配がない。薄笑いを浮かべて女性の痴態を眺めていた。
晴海達も、凄まじい女性の姿に言葉を失っていた。
自分達が蜂女にされた時も気持ちよかったが、もっと穏やかであった。
そもそも産卵管の先からして違う。
小学生のオマンコには大きいかもしれないが、亀頭と変わらない卵のような形をしていた。
挿入もチンポと同じで、違和感無く受け入れられた。
やはり大きければ大きい方が、より気持ちいいのだろうか。
三人ともお掃除球をオマンコに入れたい衝動に駆られていた。これがお掃除効果である。
お掃除球の気持ちよさを見せ付けて、次のお掃除をし易くするのだ。
お掃除に見入っていれば、逃げる者はいない。
そして全員お掃除するまで溶解反応を生じない遅行性の溶解液を用いれば、女は無警戒でお掃除球をオマンコに受け入れるだろう。
こうして三津子にお掃除された女性は数知れない。
「イク・・・イヒ・・・イフウ・・・」
女性が嗚咽に変調をきたした。快感が精神を超え、限界のようだ。これ以上は精神崩壊を生じる。
三津子がお掃除球で感じる快感は、球が膣壁を擦って直接得る物ではなく、女性が感じた快感をシンクロしているのである。
つまり女性が感じれば感じるほど、三津子も気持ちがいいのだ。
ただしお掃除球の射精にはリミッターが施してあり、それを解除しない限り三津子は終わらない。
つまりリミッターさえはずせば何時でも射精可能の状態である。準備は万端だ。

53 :
「おほほ、それでは一緒にイキましょう。
 あはぁぁぁ・・・、イ・・・・イクぅぅぅぅぅ!」
「ブシュゥゥゥ!」
三津子の嗚咽と共に、お掃除球から白濁の液体が噴き出した。
勿論、膣内だけでは納まり切れず、子宮口を抉じ開けて子宮内へも流れ込んでく。
女性の意識は無く、失神していた。おそらく今が、女性の人生で一番幸せな時であろう。
球はオマンコに入ったままで、子宮も精液で満たされている。
夢見心地のまま気を失っていれば、お掃除の恐怖に慄かなくてもよいからだ。
しかしそんな事を三津子が許すはずがなかった。
三津子のお尻の穴から鉄の棒のように伸びている産卵管の筒がフレキシブルに曲がり、女性のオマンコにお掃除球を入れたまま、三津子は身体の向きを変えた。
「プシュッ」
三津子の乳首から毒針が発射され、物の見事に女性の額に突き刺さった。
ただし頭蓋骨を貫通したわけではない。先端は骨の手前で止まっていた。
刺さった針は瞬時に溶け、液体となって頭蓋骨に染み入り脳に流れ込む。
蜂女の毒針は薬液を結晶化させた物だ。
種類も麻痺などの毒から、疲労回復・性欲増大の薬まで様々である。
その数は数千、いや三津子なら数万以上かもしれない。
<神の結社>の規則では禁止されているが、象等の大型動物をも一瞬です致毒も製造可能だ。
更には人体を溶かす、溶解尿顔負けの溶解毒でさえも。
「うぅぅぅぅ〜ん・・・」
女性の意識が戻り始めた。しかし未だに興奮は冷めていない。
三津子に登らされた性の快感は、そう簡単には下がらないのである。
しかもオマンコに入れられたままのお掃除球が心地よい快感を生み出す。
もしかしたら続けざまにオルガスムスを感じた時よりも、その余韻を楽しむ今が至福かもしれない。
「はぁぁぁ・・・、わ・た・し・・・?」
「おほほ、お目覚めのようですね。如何でしたか、お掃除球は?」
「あ〜ん、気持ちいい。ずぅ〜っとオマンコに入れていたい。」
「おほほ、それは無理ですわ。お掃除球はあなただけの物ではありませんので。」
「そっかぁ。」
女性は軽く膨らんだ下腹部を擦り、納得して返事をした。
ただし正確には、その膨らみはお掃除球ではない。子宮が液体で満たされて膨らんでいるのである。
「そうそう、言うのを忘れていました。あなたの膣内に射出した液体は溶解毒ですわ。」
「えっ?」
それまで上機嫌でいた女性が、三津子の何気ない一言に顔色が変わった。
「おほほ、どうかなされたのですか?」
「だって、溶解毒って。」
「おほほ、お掃除ですもの。当たり前ですわ。最後は溶けてオシッコになるのです。」
「嫌、嫌、嫌。嫌よ、オシッコになるなんて。ねぇ、助けてよ。何か方法があるんでしょ。」
「おほほ、心配いりませんわ。お掃除球を抜かない限り、溶解反応は生じませんので。」
「でも、ずっと入れられないって、さっき言ったでしょ。抜いたらどうなるのよ。」
「溶解液が空気と触れないかぎり溶解反応は起こりませんわ。
 お掃除球を抜いた時、固く膣口を閉じて、溶解液を一滴も漏らさなければよいのです。」
「本当?」
「おほほ、本当ですわ。私は嘘を申しません。」
「・・・・・・」
しばらく考え込んでいたが、女性は覚悟を決めたようだ。
「いいわ、抜いても。その代わりゆっくりよ。」
「おほほ、勿論です。準備はよろしいですか。」
三津子の言葉に、女性はオマンコに力を込めた。
「おほほ、それでは抜きますわ。」
筒の伸びたオマンコから、お掃除球が顔を覗かせた。出るのに合わせて、膣口が拡がっていく。
勢い余って抜けでもしたら大変だ。女性は更にオマンコに力を込めた。
しかし球が膣壁を擦ると快感が生じ、その度に下腹部の力が緩む。
もう一度お掃除されたい誘惑さえも生まれる。
だがここで快楽に身を委ねたら、オシッコになる運命だ。
女性は懸命に自己を取り戻し、球が抜ける時に備えた。

54 :
お掃除球の半分が顔を出した。球体はここまでが時間が掛かるのであって、後はすぐである。
いつもならこのまま引き抜くが、三津子は約束通り、そのままの状態で止めた。
後は女性次第だ。女性がオマンコの括約筋を使って抜くのである。
お掃除球を押し出すように膣口を締めればよいだろう。
そうは言っても、限界以上に開いた膣口は簡単には締まらない。
おまけにお掃除球の摩擦が大きくて、ピクリとも動かなかった。
見かねた三津子が数ミリほど助けると、滑るように一気に抜け出た。
「おほほ、お掃除球が出ましたわ。オマンコはしっかり閉まっていますか。」
三津子は膣口から溶解液が漏れないように、お掃除球をオマンコに押し付けて塞いでいた。
女性はお掃除球がオマンコから抜けても溶解反応が生じなかったので、オマンコを閉じれば助かるという三津子の言葉を信用して頷いた。
「おほほ、よろしいですね。お掃除球をオマンコから離しますわよ。」
女性は改めてオマンコに力を込めた。
ところがオマンコとお掃除球との間に隙間が生じると、そこから白濁の液体が噴き出した。
「えっ、何で何で?」
女性は驚きを隠せない。目一杯オマンコを閉めているのに、何故。
しかし三津子の方は冷静で、再びオマンコを塞ごうともせず、そのままお掃除球を引き離した。
実はオマンコに強引にお掃除球を捻じ込んだ際に、括約筋がすっかり緩んでしまったのである。
おまけに精液で膨らまされた子宮は風船と同じで、出口の栓が無くなれば、元の大きさに戻ろうとする。
緩んだオマンコがその圧力に耐えれるわけがない。
「おほほ、せっかく私が忠告いたしましたのに。」
オマンコから噴き出る溶解液を見ながら三津子が笑った。
こうなると女性に助かる術は無い。白い濁液はすぐに溶解反応を生じ、黄色く変わった。
オマンコから溶けていく女性の身体。予期しなかった事態に、顔が引き攣っている。
ここままでは命が無い。大慌てで三津子の元に詰め寄った。
「約束が違うじゃないの。どうなってるのよ、これ。」
「おほほ、違いませんわ。オマンコをきちんと閉めなかったあなたが悪いのです。」
「私はちゃんとしたわよ。」
「おほほ、それでも溶解液を漏らしたのは事実ですわ。」
「ねえ、何とかしてよ。どうすれば助かるのよ。」
「残念ですが・・・、一度溶解反応が起これば、止めるてだてはひとつもありません。」
「そんなぁぁ・・・」
絶望的な三津子の言葉。それでも女性は藁を掴む思いで、晴海達に助けを求めようとした。
ところがオマンコから漏れた溶解液が掛かり、両足は溶け始めている。
歩く事もままならぬ、女性はその場に倒れてしまった。
床に広がる黄色い水溜まりは溶解液の池だ。下半身ばかりか、上半身も溶けていく。
それでも女性は諦めていなかった。腕を懸命に差しだし、池からの脱出を図っている。
鬼のような形相で、凄まじい生への執念だ。
しかしこれほど無駄な努力という言葉が当て嵌まるケースもないだろう。
身体の内部から溶けているので、逃げ道は何処にも無い。
やがて女性は黄色い液体と化し、溶解液の池の中に完全に消えた。
晴海達は一言の声も無い。お掃除球の凄まじさに、圧倒されていた。
お掃除で人間の溶ける様は何回も見ているのに、女性の断末魔の姿が目に焼き付いて離れない。
もし自分が女性の立場だったらと思うと、背筋が凍るほど恐ろしい。
お掃除球を入れられた女性が、気持ちよくよがる痴態を見て、自分もお掃除球をオマンコに入れてもらいたいと熱望していた事など、何処かに吹っ飛んでしまった。

55 :
三津子は、一連のお掃除を凝視したまま固まっている晴海達の元に歩み寄り、お掃除の終わりを告げた。
「おほほ、今夜のお掃除はこれでお終いですわ。
 どうでしたか、私のお掃除は。」
「・・・・・・凄いです、教頭先生。」
暫しの沈黙の後、ようやく晴海が返答した。さすがに生徒会長だ。
「おほほ、お掃除球を見るのは初めてかしら。」
そう言って三津子がお尻を向けて、晴海達の前にお掃除球を見せ付けた。
その瞬間、緊迫した空気が流れる。お掃除球は蜂女を統治する女王蜂女の象徴だ。
言い換えるなら、女王蜂女に逆らった蜂女はお掃除されるという意味である。
本能でも理解しているが、こうして直に見せられると、女王蜂女への忠誠心がより高まるのだ。
三津子が<神の結社>内で比較的好き放題できるのも、沢山の蜂女の存在が大きい。
数の論理ではないが、何か問題を起こしても相当数の嘆願書が集まるので、無視は出来まい。
<神の結社>の一大派閥の長、それが女王蜂女なのだ。
「おほほ、それでは帰りますが、まだ変身を解かないように。」
「先生、何故ですか。いつもは変身を解いて帰ります。」
「おほほ、今回は変装ゴーグルの実験を兼ねています。
 防犯カメラに撮られても、正体が見破られないようにですわ。
 どんな些細な事でも、秘密を守るには細心の注意が必要なのです。」
アンモニア臭の漂う部屋。三津子達以外、誰もいない。
お掃除の痕跡はあっても、知らない者はそれが何なのか、判断のしようがない。
不景気の昨今、経営が行き詰って逃げるのは、よくある話しだ。
警察の捜査では、夜逃げの類いと断定されるだろう。
事務所を後にした三津子達は、リムジンに戻って変身を解いた。
オマンコから取り出したタンポン似の物。これが変身アイテムだ。
「おほほ、皆さん。新たに装着した感じは如何でした。」
「オマンコに入れておくのは気になりません。」
「お掃除中もゴーグルは気になりませんでした。」
「裸足よりブーツの方が歩き易いです。」
口々に賛成意見を述べる晴海達。
「おほほ。それでは実験は成功ですわね。
 今後改良を加えて、そのうちに蜂女の正装スタイルになるでしょう。」
それは人目を気にせずにお掃除できる事を意味している。
極端な話し、日中衆人環視の中でもお掃除を行なえるのだ。
もしそうなった場合、マスコミはどうなるか。
オマンコを曝け出した蜂女の姿は、修正無しにはTVで放映するのは無理だ。
特にお掃除場面など、傍目には性行為と変わりない。
しかし放送コードを乗り越え、改造少女の存在が明らかになれば、日本中に衝撃が駆けぬける。
パニックに陥る輩も、多数出るかもしれない。しかしそれは短い間だ。
<神の結社>の理念が知れ渡れば、反対に警察に代わる犯罪への抑止力となるのは間違いない。
このまま世の中のゴミが増え続ければ、その日が来るのも遠い未来ではないだろう。
糸冬

56 :
* 大阪ドームさん GJです。コスチュームがあれば衆人が見てる前で大掃除が出来るかも。
永田町や霞ヶ関に巣食う賄賂を貰う悪人共を大掃除する光景を妄想しました。
<新作>
暴力団に限られていた組織犯罪に、ここ最近、変化が出始めていた。
<神の結社>の少女達による暴力団の大掃除、政府による暴排法施行による締め付けで弱体化したからだが、それら暴力団に替わり台頭してきたのが、いわゆる<半グレ>と呼ばれる集団である。
主には暴走族やギャング、在日外国人二世の不良らの集団だが、正式に暴力団と名乗っていないからと言って、甘く考えてはいけない。
麻薬や偽造カ−ドの密売、売春、人請負、マネーロンダリング、人身売買、臓器密売云々云々・・・・・。
いまや関東の巨大組織東西連合会(分裂内部抗争に出来た東西会の後身団体)や関西の坂下組でさえ手が出せない。
警察すら無力である。暴力団取締りのノウハウは長年の戦いの御蔭で蓄積されている物の、量力団未満の<半グレ>に対しては、そのノウハウさえ生かせない。
<神の結社>は<半グレ>の<禽愚魏怒羅>の大掃除を命じた・・・・・。
新宿の廃工場に、黒塗りのバンが無灯火で滑り込んだ。
乗っているのは40代の女性、女子高生くらいの少女、ホットパンツを履いた10歳くらいの少女と、スカイブルーの眼鏡をした少女だ。
「さぁ・・・・。ここよ。」
振り返り、菜月千鶴が言った。女子高生くらいの女の子は長女の菜月綾乃、小学生の女の子は次女の菜月彩、それに葛城海荷だ。
「全メンバーが集まってるから、ひと絡げで大掃除出来そう・・・・。」
「やった!!一杯、お掃除出来るね!!」
彩がはしゃいだ口調で言う。お掃除、特に今日は久し振りの大掃除なので張り切っているのだ。
「何人くらいかな?」
綾乃が訪ねた。子供達のなかでも年長者の綾乃は、慎重な考えをする。
「百人くらいかしら・・・・・。」
千鶴が答えた。陰略した勝俣刑事が密かに持ち出したデーターを思い出した。
<続く>

57 :
<三津子編>
それから数ヶ月が経過した。
勝俣刑事は人事異動で組織犯罪対策部に異動になった。
その人事には当然、三津子の思惑が絡んでおり、警察幹部さえ蝶略した三津子ならば容易い事だ。
これから、警察が持つ情報は総て三津子に手に入る。
控えた大規模な日本大掃除計画には、警察の情報は欠かせない。

いつものようにアタッシュケースに収められた警察の機密情報を持って教頭室に来た時、三津子は純白の服にパンツスーツという姿だった。
その姿を見た時、思わず勝俣の股間がビクッと波打った。
三津子は年齢は40後半であろう。だが、そのパンツスーツの引き締まった腰のくびれは20前半の色香がある。
浮き出したお尻のふくらみは小振りで、とても10歳からお掃除、大掃除を繰り返してきたとは思えぬ程、綺麗な御碗型だ。
「三津子様・・・・・。」
膨らむ股間と性的な興奮を押さえながら、勝俣が言った。
「例の物を・・・・・。」
それはここ最近、世間を賑わしている<半グレ>集団の情報だ。
「ありがとう・・・・。」
笑みを浮かべる三津子。その唇を見た時、ズボンが弾けそうになる程、男根が勃起した。
「ふふっ、もうこんなに勃起させて・・・・。相当、溜まっていたのね♪」
ズボンの上から男根を指先で撫でる。その気持ちのよさに、思わず「アウン」という女みたいな喘ぎ声を漏らす。
「三津子様に抜いて頂く為に数週間、オナニーを我慢しましてきました。御褒美を・・・・。」
三津子は勝俣の唇に自分の唇を重ねた。魂さえ溶けてしまいそうな、甘い味だった。
<終わり>

58 :
<<56
「それだけお掃除したら、御尻が痛くなってしまうわ・・・・・。」
綾乃が呟く。サラセニアン女はオマンコで悪人を飲み込み、放尿と排便をする事で快感を得る<神の結社>の数多の改造少女のなかでも特異な存在だ。
とはいえ、排便をするという行為自体は、普通の人間とかわらない。
大量に排泄を繰り返すには体力が消耗するし、肛門も痛くなる。
「大勢は私がお掃除するから大丈夫よ。」
千鶴が言った。ベテランである千鶴であれば、何度も排便を繰り返しても負担にはならない。
「ねぇねぇ、早く大掃除始めようよ!!」
焦れたように彩が言った。
綾乃は眼鏡を取り、来ていた服を脱ぎ始めた。
<続く>

59 :
保守しておくか

60 :
保守

61 :
maledict様の許可を得て奴隷生物の世界観で書いたものを投下します

62 :
万物が赤に染まり月が出る空では紺を帯びている夕暮れ時。
二人の姉弟が道を歩いていた。弟は年は少年といったところだろう。
黒い短髪に整った顔。まだ幼さが残りつつも大人へと向かっている顔だ。
対して姉は凛々しさを感じる顔に腰まで下ろした長い光沢のある髪。
前髪と後ろ髪の先は切りそろえており、いわゆるぱっつんだ。
「姉さんのお陰でテストで95点取れたんだ」
「それはすごいじゃないか。でも私のお陰だなんて…お前が頑張ったから
その点数を取れたんだ。私の成果じゃないさ」
「でも勉強を教えてくれたし…色々良くしてくれたしさ。
礼ぐらい言わせてくれよ」
「ふふっお前にそう言われると悪い気はしないな」
微笑みながら言う姉。その顔には姉として弟を慈しむ気持ちが感じ取られる。
その微笑みに同じく笑顔で返す弟。仲睦まじい姉弟の図があった。
そして弟のほうが歩みを止め言った。
「ねえ姉さん。近道をしない?」
そう言って弟は見るからに人気のない道を指さす。
「危なくないか?人気のない道だろ?最近このへんでも誘拐事件が
起こったそうじゃないか。確かお前の親友が被害にあったのだろう?
あまり危ないことは感心しないぞ」
「親友じゃなくて同じくシスコンと言われていただけなんだけれどね…
確かに気があったけれども…でももうすぐ日が落ちるし、そうなったら
このままの道も同じだろ。
それなら近道をして早く家に帰ったほうが良くない?それに僕達二人だし
暴漢を返り討ちにするくらい出来るだろ」
この姉弟は武術を習っており特に姉の方はその道でも食っていけそうな腕前
なのだ。だが弟の方は畏敬の念を抱いている姉に対して過大評価している
節がある。
「おいおい武術を習っているからって実際に返り討ち出来るか否かは
別だぞ?実際はなんでもありなんだからな。奇襲でもされでもしたら…」
「ごめんごめん。でも夜になるなら早いほうがいいでしょ」
弟を戒めようとする姉の言葉を遮りそう言う弟。姉はやれやれといった感じで
「今回だけだぞ?ほら早くしよう」
そう言って早足で近道を歩き出す。
(いつ見ても様になっているなあ)
その姿を見てそう思いながら弟は姉を追いかけた。
「もうすぐだな」
姉が言う。もうすぐ人気のない道を抜け後は家まで一直線の道へと出る。
人気がないだけあって物静かで同じく人がいればすぐに気付きそうな道だった
そしてその道ももうすぐ終わるかという時だった。
急に姉の体が何かに拘束された。弟がそれに気づき見た時には
ムカデのような機械の手とも足ともつかない物が多数生えているロボットが
その触手を使い姉を拘束している姿だった。そのロボットは揺れており下から
ゴゴゴと小さい音がする。
「逃げるんだ!」
姉はそう叫ぶが弟はとっさに姉につかまろうとする。しかし今度は機械の触手
が弟の体に絡まり弟を捉えた。そしてそのままロボットは飛んだ。地面が離れ
建造物がどんどん小さくなっていくのを姉弟は目にした。
そしてその最中機械の触手が細かく振動しながら姉弟の服を撫でるように
動かす。するとみるみるうちに姉弟の服の繊維がほぐれ服は糸くずに名を変え
風に舞い、散っていった。おどろくべきことに靴まで分解されていったのだ。
(隠さないと…)
裸の姉の姿が地上の人に見られないように羞恥心も忘れ体を動かそうとする弟
だったが細い触手は見た目以上の力を秘めており全く動くことが出来なかった
そして上空に突如円盤型のUFOが現れ裸の姉弟を収容していった。
まず収容された姉弟の目についてのはなんといっても自分達と同じロボットの
触手に絡み取られた裸の男女だった。弟の方は良心から急いで視線を下に向け
女性の裸から目をそらす。その時だった。
「何故私の言うとおり逃げなかった!」
そう姉の怒声が響いた。一瞬周りの衆人がビクッとしたがすぐに元に戻った。
「姉さんを見捨ててまで僕は逃げようと思わないね!」

63 :
姉の怒声に呼応して弟も大きな声で言う。
「だがそれでお前まで捕まってしまったじゃないか!
それなら私だけの方が…」
後の言葉のトーンが下がっていった。そこには弟を巻き込んでしまった後悔が
にじみ出ている。
「姉さんと一緒なら僕は後悔してないよ。姉さんを見捨てたほうが僕は
後悔している」
その念を感じ取り姉に対して慰みとなる言葉を掛ける弟。それに対し姉は
馬鹿者が…と小さく呟いた。
それから次々と同じように捕らわれた人々が運び込まれた。皆全裸で
そこには例外はない。やがて人々でいっぱいになった時轟音がし姉弟はめまい
を感じる。それと同時に収容されている円盤が加速するのを姉弟は感じた。
姉弟には分からなかったがsf的な航行を円盤は行なっていたのだ。
そしてその加速がしばらくしてとまり円盤が何かと接続される音がしたのを
姉弟は聞いた。
そして天井が開き姉弟の目に飛び込んできたのは天井に全裸の男女が重力を
感じさせず並んでおり、しかも公然と性行為に浸っている様子だった。
そうでない人は虚ろな目で新たに来た人々を見ている。
その姿に弟は恐怖でおののき
「姉さん!」
と叫んだ。
「落ち着きなさい!こんな時だからこそ落ち着かないといけない。
いつも冷静に…武術の心得でもあるだろう」
そう取り乱す弟を叱責する姉。その言葉に取り乱していた弟は魔法が
かかったかのようにみるみるうちに落ち着きを取り戻した。
(姉さんはすごいな…こんな状況でも冷静だなんて…僕もしっかりしなきゃ)
その思いを胸に弟は自分も冷静であろうと決意する。姉に負担ばかりかけて
られないという思いもあった。
そうしてムカデのようなロボットは円盤から広場へと全裸の人々を
運んでいく。姉弟も運ばれ広場に並べられた。弟の左隣には姉がおり
そのさらに隣には二十代とみられる男性がいる。そして弟の右隣りには
同じく二十代と見られる女性がいた。
そして床に並べてあるチューブが人々の肛門にムカデのようなロボットに
よって差し込まれる。するとそれは肛門と一体化しあたかも体の一部のように
なった。さらに紐の先に足かせがついてある、ゴムのような材質のものも同じ
ように体と一体化する。その拘束によって自分の隣の隣までぐらいしか
いけない。
(このぐらいでへこたれてたまるものか!)
弟はそう思った。
それからしばらくたった。姉弟が分かったことといえば食事は出ないが
お腹は減らないことからチューブから栄養を補給されているらしきことと
また排便はチューブが吸い取り排尿はその辺に垂れ流すと床が吸収している
ことぐらいだった。恐らくちゃんと臭いや雑菌も消しているのだろうが
人にとって気分の良いことではない。また時々裸の宇宙人らしき生物が徘徊
していることだった。宇宙人はオス型とメス型がおり、体型や顔のつくりは
地球人に似てはいるものの体色や部分部分が違った。
オス型は黒く粘液でぬめぬめとしている皮膚を持っており体毛は一切無く
ラバー製のような質感だ。また瞳のない目は真っ赤で頭には触覚らしきものが
生えている。そして股間の部分には刺のないサザエのような渦巻状の物があり
恐らくそれは生殖器なのだろうということを見る人に誇示する。
またメス型は皮膚の質感こそオス型と同じだが紺色をしており目と触覚はオス
型と同じ。そして胸は黄色と黒の同心円で性器はイカの漏斗(ろうと)みたい
なものだった。また遠くの人から順に下に穴が空きそこへ落ちていったこと。
それ以外に姉弟は何も分からない。
「姉さん、これからどうなるんだろう」
先の見えない不安からそういう言葉が弟から出た。
「そんなことを考えても何もならない。先の見えないことを考えても
精神が磨り減るだけだ。とりあえず周りを観察しながら
私とお話でもしないか」

64 :
「お話?」
「精神を落ち着かせるには良い手段だろう。それとも私との話は嫌いか?」
「そんなことあるわけ無いだろ…」
弟にとっても姉と話せるのはとても幸せなことだった。
もし姉がいなければ弟の精神は持たなかっただろう。
(姉さんには本当に感謝しか無いよ…)
そして姉弟のとりとめのない会話が続く。しばらくたった時突然
壁の方から泡が吹き出した。
「ぶはっ姉さん大丈夫!」
「大丈夫だ。お前こそ大丈夫か?」
泡まみれになりながらお互いを心配する姉弟。だがその時弟は泡にコーテング
された姉の体を見て欲情してしまった。
(…!駄目だ、僕は何を考えているんだ!)
しかし脳裏に姉の泡まみれの裸が焼け付いてしまう。ふくよかな女性的な
丸みを帯びた体になめらかであろう肌。それに泡がまとわりついている…
その映像が目を背けたにもかかわらず弟の脳内から離れなかった。
「どうした?私の裸なら見たければ見ればいいぞ」
「いや…でもなんか恥ずかしいし」
そして突風が体に噴射され泡が飛ばされる。飛ばされた泡は床に吸収され
無くなっていった。
(ここに来てから調子が狂うなあ…)
そう思いながらも時間は過ぎていった。
その後姉弟はとりとめのない会話をした。それは安穏な時間だった。
しかしそれは女性の甲高い叫び声とともに終わりを迎えた。
弟が目を向けてみれば遠くの男性が女性を強姦しようと襲っているのが
目に映る。
卑劣な行為と弟は思うものの何かできるわけでもない。女性は果敢にも
抵抗し殴る蹴るなどの行為をしている。その時近くに宇宙人らしき生物が
通り手に持っている銃の銃口を女性に向けたかと思うと次の瞬間女性は
溶けていき、やがて消えて無くなった。
「他ノ個体ニ危害ヲ加エル因子ハ排除スル。気ヲツケルヨウニ」
そう無機質な声で言い、去っていった。その時から一斉に多くの男性が隣の
女性に襲いかかる。さっきの様子を見た女性は抵抗しない。
そしてカップルや夫婦と思われる人々はそれの対策として性にふける。
一気に広場の中は淫らな空気に包まれた。弟が姉の方へ目を向けると
姉の隣の男性が姉の方へにじり寄っているのが目に入る。
(あの野郎!)
怒りを胸に素早く姉に弟は覆いかぶさり抱きしめる。
「邪魔だこのやろう」
その声の後背中に痛みが走るのを弟は感じた。しかしその後声と気配が
なくなった。
「他ノ個体ニ危害ヲ加エル因子ハ排除スル。気ヲツケルヨウニ」
そしてその言葉が聞こえた時自分の見えないところで何が起こったか弟は
理解した。
「姉さん大丈夫?」
真っ先に急いで姉の安否を確認する弟。
「大丈夫だ…」
そう力なく答えた。姉の安全がわかり安堵した途端、裸で抱きついている
という事に気が付き急いで姉から離れようとする弟。しかし姉が抱きつき
離さない。
「頼む…しばらくこうしてくれ」
「えっでも…」
しかし横から舌打ちの声が聞こえた。弟が右隣りを見れば女性も弟の方へ
移動していた。
(そんな…僕も犯されるところだったんだ)
女性も加害者となるということはどこか幻想じみていると考えていた。
しかしそれが現実となって弟に降りかかろうとしていたのだ。
姉の頼みも相まってそのまま抱きしめることにした弟。
その時、弟は姉の体が震えていることに気がついた。
(姉さんも怖かったんだ…)

65 :
今まで弟はどこか姉はこの状況でも全く物怖じしていないのだと思っていた。
しかし実際は違った。姉も怖かったのである。だが弟の前であるからか
それを我慢して今まで平静を振舞っていたのである。
(ごめん姉さん…そんなことも気づけなかっただなんて…)
そのことに気付いた弟に懺悔の念が湧く。
(姉さん…僕もしっかりしなきゃ)
だがそんな思いも時間の経過と共に裸で抱き合っているということに
塗りつぶされていく。胸とお尻が大きくお腹が締まってくびれている
という女性としての魅力にあふれた姉の体は弟の性欲を刺激するのには
十分過ぎた。弟の男性器はずっと勃起したままで、そのことに姉は間違いなく
気がついている。しかし姉は弟を抱きしめたまま離そうとしない。
「姉さんちょっと…」
「どうした?私の体で勃起したことなら気にしていないぞ」
気にしていたことを言われ弟は動揺する。
「姉さん…姉さんは僕に襲われるかもって考えないの?」
「私に欲情しているとはいえお前は私を襲わないだろう。それにしたいのなら
私は別に構わんぞ」
姉は弟を完全に信頼している。だからこそ弟もそれを裏切ることは出来ない。
またそもそも論として二人は姉弟である。姉弟でそんなことは出来ない。
「冗談はやめてよ姉さん…」
「冗談ではないのだがな」
はいはいと弟は言いながら弟は昂ぶり勃起している性器を沈めようと姉に言う
「姉さん…その…自分でするから姉さんは向こうを向いていてくれないかな」
「駄目だ」
そうきっぱりと姉は言う。
「何でだよ」
当然のことながら不服そうに言う弟。それに対して姉は
「私が向こうを向いている間にお前が襲われたらどうする?お前を狙っている
奴もいるというのにそんなことは出来ない。どうしてもというなら私が
やってやる」
「やってやるって何を…」
そう言おうとした時姉が自分の上にいる弟を自分の体を回すことで位置を
入れ替えた。そしてそのまま自分の上半身を移動させ胸を弟の男性器に
当てる。
「姉さん!」
突然のことに驚きを隠せない弟。そしてそんな弟を尻目に姉はふくよかな
胸で弟の男性器を挟んだ。
「こんなことをするのは初めてだからな…痛かったりしたら言ってくれ」
そう言って胸を動かす姉。弟は突然のことに頭がショートしそうだった
だがそれも男性器からくる快感でそれ一色になる。
(ね、姉さんが僕のおちんちんをおっぱいで挟み込んでいる)
豊満な胸による刺激に実の姉にされているというシチュエーションからくる
興奮。さらにさっきまで裸で抱きついていたことによる男性器の勃起に
そもそもいわゆるパイズリというものをされたのが初めてであることもあり
すぐに弟に射精感が湧く。しかしそのまま射精をしてしまえば姉の顔に
かかってしまうため弟は我慢をした。だが今度は姉はなんと弟の男性器を口に
入れたのだ。それにより緊張していた男性器の筋肉が弛緩する。
「姉さん!汚いってば!」
「そんなほとないしょ。おまえのもにょだからな(そんなことないぞ。おまえのものだからな)」
咥えながら喋るとその舌の動きが男性器を刺激してしまう。弟はもはや我慢の
限界だった。
「出ちゃう!出ちゃうから離れて!姉さん!」
だがその叫んだのにもかかわらず姉は離れようしない。
弟の男性器から精液が姉の口の中へと吹き出した。
「んっごくごく」
そして姉は弟の精液を吐き出そうともせずそのまま飲み干す。
弟の体から今起こったことの刺激が強すぎて力が抜けた。
その時に弟は自分たちの方へ目を向けながら自慰をしている人が
男女問わずいることに気がついた。

66 :
(み、見られていたんだ)
周りに人がおり、さらに普段見ることの出来ない姉弟のパイズリショーは
衆人を刺激しすぎた。そのことに気がついた弟はそそくさと姉から少し距離を
置いた。
「お前、今更裸を見られているのに何を恥ずかしがっている。もっと堂々と
していればいいだろう」
姉は平然と言う。だが姉と違い羞恥心がまだ残っていた弟は
「姉さん…裸を見られていたけれどそれ意識すると恥ずかしいんだ」
と言った。やれやれといった感じの姉の近くを見回りに来た宇宙人が通った。
その宇宙人の顔を姉はじっと見つめた。
「?どうしたの姉さん?」
その仕草が気になり姉に問いかける弟。
「…もしかして事態は思ったより悪いのかもしれんな」
急に雰囲気が暗くなり真剣な顔で姉は言った。
「思ったより悪いってどういうこと?」
その雰囲気から弟も真剣な口調で聞く。
「お前、遠くの人から順に穴に飲み込まれて行っているのは
気がついているな?」
「さすがにそれは気づいているよ。そして新しい人が来る。穴に落ちた人が
どうなるのかは知らないけれど…」
「その穴の先が問題だ。穴の先ではどうなっているか自分の考えられる
最悪のケースを答えてみろ」
「実験動物にされているとか?」
「私の考えていることとは当たらずといえども遠からずといったところか…
私はな見回りに来ている宇宙人みたいにされるのだと思っている」
「そんなわけないだろ!あんな機械みたいな奴が人間であるものか!」
弟は思わず声を張り上げた。だがそれは感情的で反論といえるものでは
なかった。
「落ち着いて聞いてくれ。私は遠くの人の顔を見て覚えていたんだ。
そして穴に落ちたあと、その人の顔をしたあの生物を見た」
「それって…」
「そうだ。私たちはあの生物に改造される素体としてここに
運び込まれたんだ」
「そんな…」
「こんなことは言いたくなかった。だが現状を知らなければ打開策も
分からない。だからお前にだけは話した」
「何で僕だけに?」
「他の人に話したところで信じてもらえなさそうだし混乱して私達の身に
危険が及ばないようにだ。暴徒に巻き込まれたらどうなるか分からない」
「でも打開策なんてどうやって」
「その時が来るまでそれを一生懸命考えよう」
そう言って二人は黙り込んだ。
あれから姉弟で考えあったものの一向に打開策は思いつかなかった。
そもそも人体を改造するという未知の領域に達していない地球人である姉弟に
そんなことは考えつけなかった。そして一人また一人と下の見えない穴に
飲み込まれていき遂には次は弟の番になった。
「姉さん…打開策を見つけたら姉さんを助けるからね…」
「ああ…おまじないをしてやろう」
すると姉は弟の男性器を咥え始めた。そして男性器の根本を指で抑え
しこしこと上下にこする。
「姉さん何を!」
急な出来事に頭が混乱している弟をよそに姉は行為を続ける。そして
カウパー氏腺液がどろりと溢れだした時姉は弟の男性器を噛んだ。
「痛っ」
思わず悲鳴を上げる弟。
「これで雑念が無くなっただろう?精神の改造に抵抗するには平常心
しかないと思ってな。とりあえず己をしっかり持てよ」
そう言い終わった時弟の下に穴が開いた。
足かせは紐が外れ肛門のチューブごと下へ落ちる。そして弟は自分が何処かへ

67 :
運ばれていくのを感じた。
曲がりくねったチューブの中を移動する。そして弟の視界が広けたと同時に
動きは止まった。弟の目に飛び込んできたのは手術台のようなところで
弟は動こうとするも体に透明な何かを付けられており動かなかった。
そして弟の後頭部に何らかの機械が嵌められた。次に弟の目に飛び込んだのは
さっき穴に飲み込まれた女性の人の顔をした生物だった。
「コレヨりガイダンスを開始スル。私ハ奴隷生物603号デアリ、オ前ハ
改造素体754号デアル。改造手術終了後、奴隷生物604号ニ呼称変更トナル」
(姉さんの言うとおりだった…これからどうなるか分からないけれど
平常心だけは保たなければ…とりあえず改造の方法を聞き出せば対策を
思いつくかもしれない)
「お前が地球人を改造して出来た生物だというのは知っている。
どうやって地球人を改造するんだ?」
弟はまず改造の方法を知ろうと思った。それを知れば何か打開策が浮かぶかも
知れない。そういう考えがあってのことだ。
「地球人ノ体ニ改造キットヲ取リ付ケ薬剤ヲ注入スル。ソシテ不合理デ脆弱ナ
肉体ヲ強ク逞シイ合理的ナ肉体ヘ改造スル。──以上オ前ニ返答スルノガ
有益ト判断シタ情報ダ」
「それで改造できるのは肉体だけだろ?精神はどうするんだ」
「性的絶頂ヤ痛覚のピークにヨッテ脳ニ空白ヲ生ジサセ、ソノ空白ヲ増大サセ
不合理デ複雑ナ不必要ナ感情ヲ消去スル。ソシテ主ヘノ服従ヤ反逆ノ恐怖ト
イッタドライバもシクハ感情ヲインストールすル。
以上ノ返答ヲ以ッテ、ガイダンスを終了ト判定スル。
引キ続キ改造手術ヲ執リ行ウ」
(姉さんの言ったとおり心を平常心に保てばいけるかもしれない…
でも同時に演技をしなければいけない。演技をしながら平常心…
やるしかない)
そして弟の股間にラグビーボールを半分に割ったような形の中身がゼラチン状
の物が取り付けられた。
股間に取り付けられた物がうねうね動き、全身へ大きな注射器が刺され
薬剤が注入された。そして毒々しい緑の光線が弟の身に降りかかる。
(平常心…!平常心…!そして演技も忘れずに…!)
弟はそのたびに大げさな痛がるリアクションを取る。そしてその時
股間に違和感を覚えた。
(勃起しているのに全く感覚がない……あの時の姉さんのおまじないが効いて
いるようだ。ありがとう姉さん)
あの時の痛みによって男性器は一時的な無感覚状態になっていた。
弟は快感に悶えるようなリアクションも取り監視の目をごまかそうとする。
姉を心に必で平常心を保ち、同時に演技もした。
みるみるうちに体色が黒に変わり体毛が抜け落ちるが心は改造されないように
必だった。そして眼球が破裂し新しい赤い瞳のない目になり、触覚が
生えていく。遂に皮膚が全身黒色に変わりぬめぬめとした粘液も皮膚から
出る。そして性器も改造され渦巻状の刺のないサザエのようなものになる。
幾度と無く射精をした後弟はぐったりとした。
弟は感情が消去され人形になったかのような演技をしているのだ。
「感情消去終了。コレヨりドライバのインストールに移ル」
どうやら弟の演技で騙せたようで奴隷生物はドライバのインストールに移る。
弟は自分の脳内に何か詰め込まれる感触を感じたが、それだけだった。
ドライバのインストールでは感情は消去されないようだった。
(良かった…これで姉さんを救える)
思わず笑みが零れそうになったが、弟は我慢をした。
「インストール完了。改造素体754号ハ、只今ヲ以ッテ奴隷生物604号トシテ
完成シタ。起立シ主カラノ命令ヲ復唱セヨ」
(主からの命令ってなんだろう)
そう思い弟が頭の中で考えていると、何やら言葉が浮かんできた。
「主カラノ命令ニ従イ私ハココニ宣言スル。私ハ主ナル種族ノ生存ト反映ノ
タメニ奴隷生物トシテノ能力ヲ全テ駆使シ主ヘ永久ニ奉仕スルコトヲ、ココニ
誓ウ」
その言葉をそのまま口に出す。
「デハ、ガイダンス任務ヲこコニ引キ継グ。隣室ニテ準備ヲ整エ待機セヨ」

68 :
「了解」
そして奴隷生物603号は部屋を出、弟だけになった。
部屋にいる弟に脳内へ主からの命令が届いた。
「隣室ヘ向カイ、次ナル改造手術ノ準備ヲセヨ」
「承知シマシタ」
弟は隣室へ向かい改造キットを調べた。
(これが忌まわしい改造キット…肉体の改造は止められないけれど精神の
改造なら…)
弟は脳内に出来たデータベースにアクセスし姉を魔の手から救う手立てを
探した。そこで得たものは次のとおりだ。
主というものとテレパシーが出来るが内面を常時監視してはいない。
奴隷生物は体内で様々な生化学薬品を合成することが出来る。
弟はそれらの情報を元に神経麻痺剤を作った。これにより姉は無感覚の状態に
なる。
(これで精神の改造を防げるはずだ)
そして弟は断面が楕円形のラグビーボールを半分に割ったようなカプセル
──移植用性細胞というらしいが──を点検するふりをして顔に持ってきた時
口から神経麻痺剤を吹き塗布した。その時隣の部屋から音がした。
(隣室ヘ向カイ、ガイダンスを開始セヨ)
主からの命令も下った。
(姉さん…少しだけ我慢していてね)
そして弟は隣室へ行った。
(あいつならきっとやってくれている…なんだって私の弟なのだから)
チューブの中を通り手術台のようなところに着いた姉はずっとその言葉を
胸に言い聞かせていた。姉にとって弟の失敗は弟自身が改造されてしまう
ことを意味する。それだけは起こってほしくないことだった。
手術台のようなものに大の字で拘束され姉がいずれ来る時を待っていると
隣室から黒い肌に粘液が覆ってある姉にとって見覚えのある生物が入ってきた
「コレヨりガイダンスを行ウ。私ハ奴隷生物604号。オ前ハ改造素体755号
である。本ガイダンス終了後ノ改造手術後、奴隷生物755号ニ呼称変更トナル
質問ガアレバ我々ニトッテ有益ト判断シタ場合ノミ返答スル」
目の前の生物は間違いなく最愛の弟である。一見改造され心も姉の知っている
ものではないと思える。しかし姉は弟が心は自分の弟のままだと信じるしか
なかった。
(弟は演技をしているんだ…なんだってあいつは強いやつだ。精神の改造
くらい耐えてくれるはずだ!)
「本改造手術ハ肉体変質液ノ注入ニヨッテ脆弱デ不合理ナ肉体ヲ合理的デ
強靭ナ肉体ヘ改造シ、痛覚ヤ性的快感ニヨッテ精神ニ空白ヲ生ジサセ
ソレヲ増大シ感情消去ヲ行ウ。ソノ後ドライバのインストールを行イ、
主ヘノ反逆ノ恐怖ヤ服従ノ喜ビをインストールすル。
マタ外的徴候カラ性的絶頂ヲ検知シ、十分ナ性的絶頂ヲ以ッテシテ
感情消去ト判断スル」
姉の中でグルグルと不安とも恐れともつかない感情が回っているのをよそに
目の前の弟であるはずの生物が説明を始める。
恐らく監視されているため心まで改造されたふりをしているのだろう…
そう姉は思っているが不安が口から出る。
「お前は私の弟なのだろ?」
「私ハ、オ前ヲ産出シタ個体ノツガイカラ産出サレタタメ、弟ト呼バレル
存在デアルコトヲ肯定スル。ダガモシ質問ノ意図ガ弟デアルコトヲ
認メタクナイトイウモノデアルナラバ、ソレハ不合理デアル」
目の前の奴隷生物はこころまで奴隷生物にしか思えない。しかし姉は
最後まで弟を信じている。
「以上ヲ以ッテ本ガイダンスは終了ト判定。コレヨリ改造手術ニ移ル」
そして弟であるだろう奴隷生物は姉の股間のラグビーボールを半分に
割ったような中にゼラチン状の物がうねうね動いているものを股間に
装着する。それが蠕動し始めた。その時、姉は違和感を感じる。
(全く…何も感じない…そうか!やったのか!弟よ…私はお前を最後まで
信じていたぞ!)
思わず姉は笑みを浮かべそうになったが弟の行為を無駄にしてはならないと

69 :
我慢し演技をする。
「あっあああ〜そこはだめだ…あっこんなの…初めてで…凄すぎる!」
姉は喘ぎ声を上げ、注射針に刺されるたびに痛そうな演技もする。
そして注射針に刺されたところから色が紺色に変わっていき
質感もラバーみたいに変わっていく。性器に付けられたものは
女性器をいやらしいイカの漏斗みたいな奥まで見える形に変えていき
本来なら精神も真っ白にするはずだった。
遂に見た目は形以外地球人としての面影が無くなってしまった。
姉はぐったりとし感情も消されてしまったかのように演技をする。
「感情消去完了。ドライバのインストールに移ル」
そしてドライバのインストールに移るが、それが感情を消去することは
なかった。
(弟…ありがとう…お前の姉で本当に良かった…)
そう思いながらも今はまだ演技をしなければいけない。
お決まりの宣誓をして姉は隣室へ移り弟は部屋を出た。
その後奴隷生物のタッグから姉弟に戻る機会があった。
奴隷生物用の食料の梱包作業だ。そこで姉弟は再会を果たした。
「姉さん…良かった!ちゃんと成功してたんだね…姉さんの演技が良すぎて
ダメなんじゃないかと思ったよ」
「お前も精神の改造から逃れたんだな!お前が改造されていたら私は
どうしようかと思ったよ」
姉弟で抱き合いお互いの無事を祝った。
「姉さん…奴隷生物としてだけど組む相手が姉さんで良かったよ…
他の奴だったら気が休まらないからね」
「私もだ…監視が薄くなったらこうやってまた喋ろう」
いつまでもうかうかしていられ無いため、そこで会話を切り上げる。
監視が薄いとはいえ無いわけではない。それに奴隷生物は仕事を絶対に
サボらない。もしサボタージュがあるなら、それは洗脳されていない
証拠だ。再会の余韻が終わらないうちに姉弟は梱包作業を始めた。
梱包作業が終わり見回りの任務が主から姉弟に下された。
捕らわれた人を尻目に無表情を装わなければいけないのは姉弟にとって
辛いことだ。何かしてあげたい気持ちがあるがそれをしたところで姉弟は
捕まりこんどこそ感情消去をされるだけだった。
(辛い作業だな…)
弟はつくづく思う。と、その時女性が男性に襲われている所を
目にしてしまった。ここで本来なら姉がやろうとしたように見しにし
女性を溶解銃で溶かすべきだった。しかし弟は男性を蹴り飛ばしてしまった。
それも監視の厳重なところで。
「しまった!早く逃げないと!ごめん姉さん!」
「謝るのは後だ。早く逃げるぞ!」
姉弟は素早くその場から逃げる。
(警報!洗脳失敗ガ確認サレタ。該当個体ハ奴隷生物604号、605号。
速ヤカニ捕獲セヨ)
直ちにテレパシーの一斉送信によって他の奴隷生物にそのことが伝えられた。
たくさんの奴隷生物が姉弟へと駆け込んでいく。
姉弟は応戦するが同じスペックなら数の差はいかんともしがたく
銃口から出た電撃に撃たれ体が動かなくなってしまった。
「ごめん姉さん…僕のせいで」
「いいんだ…私はお前と一緒なら満足だ」
(僕のせいで姉さんまで…)
弟は後悔するがもう遅かった。姉弟はこれから再洗脳が施され心も奴隷生物に
なってしまうのだ。
手術室へ運び込まれ、姉弟は見えない鎖で拘束される。一つさっきと
違うのは、姉弟が重なりあうように拘束されたことだ。
(何を…)
動かない体をよそに考える姉弟だが答えはすぐに解った。
(奴隷生物604号ト605号ハオ互イニ好意ヲ持ッテイルタメコノ二人ノ生殖
活動ヲ以ッてドライバのインストール不調ヲ修復スルノガ合理的ダト判断
スル)

70 :
その指令と共に弟の体が勝手に動き出したのだ。
恐らく見えない拘束を応用したものだというのが分かる。
弟の体は生殖器を姉に擦り付ける。粘液で濡れている
体は生殖器に刺激を与えてしまう。そして弟の渦を巻いている生殖器が
ほぐれ大きく長くなっていく。
「くっ、体が勝手に…こんなことをしちゃいけないのに!」
最後まで抵抗しようとする弟。
「もういい…もういいんだ…」
しかしそんな弟に姉は驚きの言葉をかけた。
「私たちはよく頑張った…もう私たちはこれから奴隷生物になってしまうんだ
なら最後は楽しもうじゃないか」
「えっ」
弟は驚きの念を抑えきれなかった。あの姉がこんな諦めの言葉を言うとは
思わなかったからだ。
「私はお前のことを愛している…最後はこの気持ちで満たしたい…」
そう言うと姉は弟を抱きしめた。再洗脳に必要な動作さえ出来れば他のことは
自由なようだ。
「姉さん…」
(僕も姉さんと同じ気持ちで満たそう…)
姉の諦めが弟にも伝わる。そして弟も姉と同じ気持ちになった。
そして弟の生殖器が姉の生殖器の中へ入っていった。
まだ麻痺しており感覚はないが直に感覚が戻るだろう。
それまでの間、姉弟は愛を語り合うことにした。
「姉さん…愛しているよ!ずっと姉さんのことを愛してた!
いつも僕を見守ってくれている姉さんを!僕のために我慢をしてきた
姉さんを!だから僕も姉さんを守れるような男になろうって
頑張っていたんだ!」
「私も愛しているぞ!いつも私のことを考えてくれているお前を愛していた!
私のために大きくなっていくお前を見て…もう私は我慢出来るか否か
ギリギリだったんだ!だがこれからはずっと一緒だ!」
女性器の中を男性器が通り奥まで行く。そして姉弟の感覚も戻り始め
心を犯す快感が戻り始めた。
「姉さん…気持ちよくなってきたよ…」
「ああ…私もだ…」
そして姉弟はキスをした。舌を絡め合い、改造されネバネバになった唾液を
絡め合う。快感が徐々に姉弟の心を奴隷生物のものへと塗りつぶしていく。
「姉さん愛してる!愛しテいるヨ姉さん!」
「私もだ!私モ愛してイる!」
快感と同時に主への服従の喜びも流れてくる。激しいセックスをすれば
主へ服従できる…それが激しさを増していった。
「愛してイル、愛しテイル!」
その叫びがこだまする。男性器は女性器にピッタリと張り付いており
女性器が吸引を開始した。それにより男性器が大きくなっていく。
やがて男性器と女性器の筋肉により女性器の中で男性器が動き始め
摩擦により想像を絶する快感が襲う。もう姉弟の心は単純なお互いを
愛しているという思いしかなかった。
「姉サン、愛シテイル」
「私モ愛シテイル」
もはやひどく無機質になっている声でそう言った。
そして弟の男性器の先端から細長い触手が出る。それは奴隷生物の射精の
合図だった。弟の男性器から出た触手から精液が放出される。
それは人間性といったものが滲み出ているようでもあった。
そして姉弟の心の空白にドライバがインストールされた。新たな行動規範が
姉弟の心に根付いたのだ。

「オ前奴隷生物604号ト私奴隷生物605号ハコレヨリ命令待機時間ニ入ル。
ソコデ私ハ、コノ期間ニ我々ニヨル交尾活動ヲ提案スル」
「了解シタ。交尾活動ニ移ル」
これまでもこれからも続く定型文を口にした奴隷生物達は交尾を開始した。

71 :
人間が爬虫類や魚類の交尾を見ても快感を感じているとは思えないように
快感を感じているかどうか分からない交尾だが奴隷生物の内面は単純な
快感で覆われているだろう。
「オ前奴隷生物444号ト私奴隷生物445号ハコレヨリ命令待機時間ニ入ル。
ソコデ私ハ、コノ期間ニ我々ニヨル交尾活動ヲ提案スル」
「了解シタ。交尾活動ニ移ル」
そして隣でも同じ事がおこなわれていた。傍目から見れば奴隷生物たちに
幸せなどないように思えるだろう。しかしこれが奴隷生物たちの単純化した
幸せなのだ。それはこれまでもこれからも続く。

72 :
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました

73 :
>>72様、
拝読しました。エッセンス凝縮した感じの作品で、
さっと入り込めて堪能できました。
お姉さんのキャラがよかったし、二人とも善良そうな人たちで、
悲惨な話なのに何となくなごんでしまいました。
世界設定を大事にしてくださっていたのは感激です。
お疲れ様でした。新作も期待します。

74 :
>>73
感想ありがとうございます。奴隷生物の作者様にお褒めいただけるのはいただけるのは恐悦至極です。

75 :
規制?

76 :
やっと書き込めそうですね。
こんばんわ、大阪ドームです。
わけのわからない規制にイライラしていました。
姉弟改造さんとお呼びすればよろしいでしょうか。
ちょっと萌えました。
maledictさん、お久しぶりです。
本家の方にはお見えになっているようですが、こちらにお越しになって嬉しいです。
何か投下したいですね。
東京ドームさんはお元気でしょうか。
また来ます。

77 :
姉妹改造様乙です。大阪ドーム様、maledlct様 御久しぶりです。
こちらも機械が調子が悪く動きが出来ない有様でした・・・・・。
その間に、テッポウウオ女の改良点を妄想していました。
@ 中腰で放尿し、オシッコが皮膚に浸透(化学兵器のピラン系に似ています)で強制勃起、さらに体を操る事が出来る。
A 性交を行いミイラにする。
B その後、立たせて掌で拭いて体を落書きを吹き取るように消します
これなら女体の部分を(尿とおまんこ)を使うのでエロ的には合うかと・・・・・・。

78 :
ほす

79 :
保守

80 :
ほしゅ

81 :
姉弟ものを投下します。近親相姦注意です。

82 :
植物型姉弟怪人ショクブツダー
悪の組織ジョーカーは日々人をさらっては改造し尖兵としている。
そして魔の手は今日も人を狙っていた。
──植物園
緑が生い茂りところどころにカラフルな色が見える中姉弟がいた。
姉と弟は六歳違いで弟はまだ幼さを感じる歳である。
名は姉は安堂 瑠璃(あんどう るり) 弟は安堂 光樹(あんどう こうき)
という。
姉弟に植物園への招待状が届き、姉弟は植物園へとやってきたのだった。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん。綺麗な花があるよ」
光樹は歳相応にはしゃぎ、顔も笑顔である。それを見た姉の顔も緩む。
「あんまり遠くに行ったらはぐれちゃうからね。ちゃんとお姉ちゃんの
目の届くところにいなさい」
「は〜い」
そして光樹は姉の近くにやってきて瑠璃の手を繋いだ。
仲の良い姉弟が手を繋ぐ…微笑ましさを感じる絵になる情景が出来上がった。
その時だった。地中からツタが伸び瑠璃の体に巻き付いたのだ。
「きゃぁ」
「お姉ちゃん!」
悲鳴を上げる瑠璃に光樹は必で姉の体に絡みついたツタを外そうとするが
幼い力では全く外れず、そしてツタが瑠璃の体にしがみつく光樹を振り払った。
「お姉ちゃん!」
そう光樹が叫んだ時瑠璃はツタとともに地中へと消えていった。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
そして残された光樹は叫び続けた。
その後光樹は必で周りの大人に事態を話したが誰も荒唐無稽な話を
信じてくれなかった。姉弟に母親はいたが、つい最近に鬼籍に入ってしまった。
残された幼い光樹に被害届も捜索願も出せず、ただただ大人に泣きつくしか
なかった。手作りの姉の情報を求めるポスターを貼ったり、探偵に
泣きついたりした。しかし門前払いを食らうばかりだった。
そんな時、ジョーカーに改造されながらも脳改造の前に脱出し、ジョーカー
と戦っていた正義の味方カイゾウダーが営んでいた探偵事務所にたまたま
泣きついたのだ。姉がさらわれ残された光樹に憐憫の情を抱いたカイゾウダー
は話を聞くことにした。
「で、君のお姉ちゃんは植物園でツタにさらわれたと」
泣きじゃくりながら首を縦に振り肯定の返事をする光樹。あれから3日経って
いた。
幼いながらも無理をしていたのか目にはくまが出来ている光樹。
その光樹を見てカイゾウダーは幼い子供に憐憫とジョーカーに対して怒りを
抱いた。
(ジョーカーめ…こんな幼い子にこんな表情をさせるなんて…許せない)
「よし分かった。私がお姉ちゃんを連れ戻してあげよう」
「本当ですか!」
ずっと泣いていた顔にやっと安らぎが戻り嬉しそうに言う光樹。
その顔を見てカイゾウダーの心も安らいだ。
「ああ、だから君は大人しくここで待っているんだ」
「嫌です。僕もお姉ちゃんを探します」
一刻も早くさらわれた姉、瑠璃に会いたい光樹はそこでぐずりだした。
そして押し問答が始まった。それに最初に折れたのはカイゾウダーの方だった。
「分かった…一緒についてきていい」
「やった!」
「ただし!私の言うことを必ず守ることだ」
「分かっています」
そうして光樹はカイゾウダーと一緒にジョーカーのアジトへ潜入することと
なった。それが決まった途端、光樹の体が横に倒れる。
「おっとと」
カイゾウダーは倒れる光樹の体を支えた。見てみると寝ているようだった。
「こんなに幼いのに無理をしていたのだな…」

83 :
カイゾウダーは光樹をソファーに寝かせた。
「ジョーカーめ…こんなに幼い子にこんな仕打ちをするとは…許せん!」
カイゾウダーは光樹を目にし、より一層ジョーカーへの怒りを深めるのだった。
そしてカイゾウダーは光樹が起きるのを待った。寝ている間に
行ってしまえばいいもののそれが思いつかないあたり不器用なのだろう。
しばらくして目を覚ました光樹が目にしたのは身支度をしているカイゾウダー
の姿であった。
「カイゾウダーさん」
「おっ起きたか」
外は暗くなっており夜だった。
「本当ならこんな夜中に君みたいな幼い子を連れ回したくはなかったんだが…
まあ仕方がないか。よし行くぞ」
「はい!」
そうして二人は瑠璃がさらわれた現場である植物園へとやってきた。
閉園した植物園へと侵入する。あたりは暗く植物の鮮やかな緑は暗さによって
不気味な深緑色をしていた。カイゾウダーは夜目がきくため明かりは
要らないが光樹はあたりが見えないためカイゾウダーにしがみついている。
カイゾウダーは赤外線付きのデジタルカメラによって映し出される映像を
光樹に見せた。
「君のお姉ちゃんがさらわれたのはここで間違いないんだな?」
「はいそうです」
周りに人気がないが大声を出しては良からぬ結果が出るだろう。
そのためヒソヒソと話す二人。そしてカイゾウダーが地面に耳をつけると
下から何やら音がした。常人には聞こえないだろうが改造人間である
カイゾウダーにははっきりと聞こえる音量だ。
(ふむ…どうやら間違いないようだ)
そして地面に耳をつけながら移動し、音から下にあるだろう地下基地の
形状を予測する。
「よしここから侵入しよう」
「はい」
侵入に適した場所を見つけた時、カイゾウダーはポーズを取る。
「変…身!」
すると瞬く間にカイゾウダーは子供向け番組に出てきそうな正義の味方の
格好になった。そして地面を手ですごい速さで掘っていく。
するとコンクリートが地中から姿を表した。
「はっ」
カイゾウダーがコンクリートにパンチを繰り出すとコンクリートは割れ
中の空洞が見えた。
「いいかい?中に入ったら持ってきたダンボールの中に隠れるんだよ」
「はい、分かっています」
そして二人はジョーカーの基地へと潜入した。
「侵入者だ!カイゾウダーが」
「とう」
ジョーカーの戦闘員が言い終わる前に頭を殴り倒すカイゾウダー。
その手つきは慣れていた。基地に入ったが扉は全てオートロック。
そしてオートロックを解除する方法を持っていなかったカイゾウダーは
扉を壊しながら瑠璃を探すことにしたのだ。当然見つかるがカイゾウダーは
それを気にもとめない。カイゾウダーにとって基地を潰すのは慣れていること
だったからだ。だがしかし誤算だったのは光樹に対する注意がおろそかに
なってしまったことだった。勝手な行動を光樹はしない…カイゾウダーは
そのお人好しな性格でそう信じこんでいたのだ。
(ごめんなさい、カイゾウダーさん)
けたたましい音を背に光樹はダンボールをかぶりながら移動していた。
中身を確認すればバレることだったが、ダンボールの開閉部分を上に
していたのと、侵入者の対処に追われ誰も気づかなかった。
ともかく、姉の場所がわからない。だから光樹は開いたドアに入り

84 :
しらみつぶしに調べることにした。
ちょうど目の前に乱暴に開けたせいか閉まっていないドアがあった。
光樹はそこから入ることにした。
中に入り、奥へ進んでみる。光樹の目に飛び込んだのはピンク色の
ラバー製のようなものだった。
(なんだこれ…)
幼い光樹には目の前の光景を理解するのに時間を要した。
ここは改造素体保存室。つまりこれから改造される人間を保存しているのだ。
ラバーのように光沢のある特殊な素材でできたシートを2つ重ね作られた袋の
中に裸の人間を入れ中に仮状態にする薬やその他諸々の薬剤を入れる。
そして空気を抜き真空パックのようにしてあるのだ。またその袋が商品棚の
用に上に開いた穴に金属製の棒が通してありそれによって吊られている。
ピンク色は中の人間が女性であるということを示している。
また光樹は性に目覚めていないため分からなかったが女性の体に素材が
ぴっちりと張り付いており女性の体のラインがよく見える。胸の膨らみや
お尻の丸さ、くびれが生み出す曲線。更にピンク色の性的な色に
ラバーみたいな素材による光沢。
裸と同等もしくはそれ以上にエロチックなものだった。
だがそのせいで顔は分からなかった。
(中に人が入っているんだな…じゃあお姉ちゃんもどこかこの中に…)
体のラインを見て姉を探す光樹。常人なら体のラインだけで探している人を
当てるというのは無理だろう。しかし未だに一緒に風呂に入り、さらに
大好きな姉のためなら超人的な力を発揮する光樹には、ある袋を見て頭に天啓
が下ったかのような感触を受けた。
(多分これだ…これがお姉ちゃんだ)
光樹は何かあった時のためにとカイゾウダーから貰ったナイフを袋の
下の方に立てる。そして力を入れ素材にナイフをめり込ませ中の人の足を
切らないように気をつけながらナイフを移動させた。そして袋の下を完全に
切り離した。
中からドロドロした液体が溢れるが、まだ摩擦で中の女性はまだ出てこない。
光樹は足を手でつかみ引っ張った。袋の中に空気を送り込みながら
ちょっとずつ引っ張る。足が出てきて次に丸いおしりが出てくる。
そしてお腹が見え、大きな胸が出てきた。光樹は小さな体で女性を支えながら
袋を頭から取り去る。そこには見覚えのある顔があった。
「お姉ちゃん!」
女性は間違いなくさらわれた姉──安堂 瑠璃(あんどう るり)──であった。
ドロドロした液体が瑠璃の体に付いているのを気にせず姉を抱きしめる光樹。
しばらくそのまま姉の体に抱きつき嬉しさで泣いていると
そんな光樹の思いを受けてか姉のまぶたが動き、目が開く。
「こう…き?」
「そうだよお姉ちゃん。僕だよ」
「光樹?あなたなの?夢じゃないよね」
興奮を抑えきれないのか口調がアップテンポになる瑠璃。
そして自分が裸体で粘着性のある液体が付いているのも忘れ瑠璃は光樹を
抱きしめた。
「光樹…会いたかったよ光樹」
美しい顔を涙でぐちゃぐちゃにしながら言う瑠璃。
「僕もだよ、お姉ちゃん」
そして光樹も同じ顔をしていた。
しばらくし再会の感動も収まってきた時、瑠璃はやっと気がついた。
弟が何故こんな所にいるのかと。それを考えた時瑠璃の体に悪寒がした。
「光樹…何故あなたがこんな所にいるの?どうやってここまで」
「えっとそれはカイゾウダーさんと一緒に」
「カイゾウダー?」
さらわれた時に聞かされた名前であった。カイゾウダーを倒せる改造人間に
なれるか否かなど研究者のような格好をした男が言っていたのだ。
嫌な予感が瑠璃にした。
「光樹、早く逃げましょう」
「うん、分かったよお姉ちゃん」
そして逃げようとした時

85 :
「改造素体を運ぶんだ!さっさとしろ」
その怒声とともにジョーカーの組織員が入ってきた。
姉弟は急いで逃げた。幸いピンクの袋に体は隠れていた。このまま逃げようと
した時
「!脱走者だ!脱走者がいるぞ!」
そうアナウンスが聞こえた。姉弟が上をみてみると窓ガラス越しにこっちを
見ている人がいるのに気がついた。
上から見たのであれば逃げるときの揺れや一面ピンクの中片方は肌の肌色、
もう片方は服の青色と目立つ色をしている姉弟を探しだすのは容易だった。
そして姉弟はあっという間に囲まれてしまった。
「ガキはせ!」
その声とともに銃口が光樹へ向けられる。瑠璃は光樹を庇おうと
光樹を抱きしめた。
(光樹に手は出させない!)
いざとなったら自分が犠牲になってでも光樹を逃がそうと瑠璃が考えたその時
だった。
「いや、子供も捕まえろ」
機械を通して男の声が聞こえた。
「博士!全員敬礼!」
すると囲んでいた人たちが一斉にある方向へ向き敬礼をする。
姉弟がその方向を見ると髪に白髪が混じった男性の映像がガラスに
映しだされていた。
風格からしてかなり高い地位にあるようだ。
「素晴らしいの一言だよ光樹くん」
「なんで僕の名前を…」
「改造素体となる人間の家族関係ぐらい調べてあるさ」
聞こえていないと思って行った言葉が聞こえていて驚く光樹。
どうやら集音装置が周りにあるようだ。
「さらわれた姉を探すための行動によってカイゾウダーと接触することが
でき、さらに単独行動で姉を見つけたその行動力…実に素晴らしい。
喜びたまえ。君は偉大なるジョーカーの一員となることを許されたのだ」
「全部見られてたんだ…」
見つかっていないと思っていた行動が全て監視されていたと分かり
光樹はショックを隠しきれなかった。そして恐怖からか瑠璃の後ろに隠れる。
「お願いします。私はどうなっても構いませんしなんでもします。だから
光樹だけは…光樹だけは帰らせてください」
「駄目だ。姉弟とも優秀な素体になるからな…よし連れて行け」
「はっ」
「いやぁ〜」
「お姉ちゃ〜ん」
悲鳴を上げ暴れる姉弟をジョーカーの人間は難なく抑え、薬を飲ませる。
すると姉弟は眠ってしまった。そして二人をジョーカーは担いで移動した。
「光樹くん!」
姉弟を連れ撤退するジョーカーの一団をカイゾウダーが発見するも
追いかけようとするとジョーカーの戦闘員が邪魔をし追いかけられなかった。
「待て!」
その言葉も虚しく、姉弟はヘリコプターに乗せられた。
そして姉弟が乗せられたヘリコプターはどこかへ行ってしまった。
(う〜ん)
瑠璃が目を開ける。まず最初に目に飛び込んだのは真っ暗闇だった。
光が一切入ってこず視覚が全く頼りにならない。
(光樹!光樹はどこ!)
瑠璃は暗闇の中、光樹を探す。すると自分のすぐ横に温かい感触がした。
触ってみると感触から弟だと分かる。また肌の感触しかしなかったため
どうやら裸のようだ。そしてそれは自分も同じだというのに瑠璃は気がついた。
(良かった…)
光樹の無事を知り安堵する瑠璃。
しかしそう思ったのも束の間、すぐに自分の置かれた状況を理解する。

86 :
瑠璃はこの閉じ込められる感触を味わうのは二度目だ。
さらわれて暴れる自分をピンク色の袋の中に入れ、そして口を閉められる…
そんな記憶が蘇る。
瑠璃が思った通り特殊な素材でできた袋に姉弟は閉じ込められているのだ。
さらに瑠璃が記憶をたどると入れられてすぐに何かネバネバしたものが
入ってきて意識を失ったのだ。
そう…姉弟は今まさに真空パックにされようとしている途中なのだ。
暴れる瑠璃。瑠璃には外からの音が聞こえないが外では
「素体が暴れだしました。どうやら意識を取り戻したようです」
「問題ない。仮薬を注入せよ」
「はっ」
というやり取りがあった。そしてネバネバした液体を瑠璃は感じた。
(ダメ…)
薄れゆく意識の中瑠璃は光樹を抱きしめた。
袋の空気を抜き中を真空状態にする。すると袋の素材が中の姉弟の体に
貼り付いた。中の姉が弟を抱いている様も見える。
「これより改造処置を行う…細胞置換液を注入せよ」
「了解」
そして細胞置換液の注入が始まる。この処置では細胞を改造人間の細胞へ
置換する。今回は植物型怪人の細胞へと置換するのだ。
袋が膨らんでいき、今にも破裂しそうになったところで細胞置換液の
注入が終わった。
「一週間後、中から素体を取り出す」
「はっ」
一週間の間に姉弟の細胞は人間のものから人であって人でない
改造人間のものへと置換させられる。
そんな残酷な運命を意識のない姉弟は知る由もなかった。
一週間後、手術室にて袋から姉弟を取り出す作業がおこなわれた。
袋の端を切っていくと中から緑色の液体とともに体色が緑になった
姉弟が出てきた。体色だけでなく体の隅々──髪の毛に至るまで──
細胞はもう元の細胞ではない。だが体の構造はまだ元のままだった。
「生命反応あり。成功のようです」
「よし、ではこれより改造手術にとりかかる」
しかしジョーカーは体の構造までを改造手術によって変えようとしている。
近くには大量のツタのような物が置かれてあった。
姉弟は手術台の上に載せられる。周りには手術道具があり多数の研究員や
博士と呼ばれた人物がいた。
そして研究員の握ったメスがキラリと光る。姉弟の体にメスが入り込んだ。
「…んっ」
瑠璃が目を覚ました。目には病院の手術室を思わせる光景が映る。
瑠璃は腕輪や足かせによって拘束されていることに気がついた。
さらに自分の頭には何やら装置が乗せられていることにも気がつく。
そして下を見る。
(えっ…)
目に飛び込んできたのは頭に自分と同じ装置がついた
緑色の体をした自分に抱きついている意識のない弟の姿だった。
さらに背中と下半身からツタが生えているようだった。
「光樹!…そんな光樹が…」
そしてさらに違和感を感じる。腰を動かしてみると何かがくっついている
感じがした。それもお腹全体に何かがくっついている感じが。
「えっ…いや…いやああああああ」
「お目覚めのようかね」
悲鳴を上げる瑠璃に博士と言われた男性が話しかける。
「光樹に…光樹と私に何をしたんですか!」
「細胞を植物型改造人間のものにした。これにより光合成が出来るように成り
土から栄養が取れるようにもした。さらに…」
「そんなこと聞いているんじゃないです。なんで…なんで私と光樹の体が

87 :
くっついているんですか!」
姉弟の体は融合していた。瑠璃は最初光樹が抱きついているものかと思ったが
実際は光樹のお腹と瑠璃のお腹が融合しくっついているのだ。
「ああ…それは君たちがジョーカーでも初の二人で一体の怪人だからだよ。
君の体から大量のツタが生えているだろう?…その大量のツタを処理するには
一人の脳ではどうにもならないと判断してね…それで一人の脳でダメなら
二人の脳で処理すればいいと思ったまでは良かったんだが
いかんせん脳同士の連携が課題だったんだ…その点、君たち姉弟なら連携も
良さそうだしね。それに拒絶反応が出てしまう問題もあったんだが
近親者同士を融合させれば問題も無いんじゃないかと思ったんだ…
見事に当たりだったよ」
「ああ…ああ」
あくまで淡々と説明する博士に声にならない声を上げる瑠璃。
「さて…最後の仕上げだ。脳改造をこれより開始する」
「いやあ、いやあああああ」
悲鳴を上げる瑠璃だったが無慈悲にもスイッチが入れられた。
「ああっあああああああ」
瑠璃は悲鳴を上げる。すさましい頭痛が瑠璃を襲っているのだ。
頭痛の原因は精神を削っているようなことをしているからである。
「安心したまえ。君が一番大事にしているものには手を加えないさ」
瑠璃は体に電撃を食らったかのような感触に陥り、さらに頭のなかの
色々なものが消され、できた空間に何か詰め込まれている感覚がした。
「光樹…光樹…」
上の空になりながら最愛の弟の名前をつぶやき、そのまま瑠璃は意識を
失った。
「改造素体の脳改造が終了しました」
「そうか…では起こせ」
「はっ」
そう言われた研究員は何かスイッチを入れる。すると姉弟同時に目を覚ました。
「宣誓を行いたまえ」
「「はいっ私達姉弟は偉大なる組織ジョーカーから与えられた能力を
偉大なるジョーカーのために駆使して永遠に仕えるをここで宣言します。
偉大なるジョーカー万歳」」
そう同時に姉弟の口から同じ言葉が出る。
「ふむ…連携は上手くいっているようだ。よし怪人訓練室へ行きたまえ」
「「了解しました」」
姉弟は言い終わった後手術室を後にした。
(ここのはずだな)
正義の味方カイゾウダーは変身した姿で石の採掘場に来た。
探偵事務所に今までさらった人間を引き渡すので指定の場所へ来るようにとの
旨の手紙が来たのだ。カイゾウダーも罠だろうと思ったが少しでもさらわれた
人間を開放できる可能性があるならそれに従わざるをえない。
そして人気のない採掘場に来たのだ。
「現れましたねカイゾウダー」
「誰だ!」
声のした方向を見てみると二人の裸の男女がいた。二人共カイゾウダーには
見覚えがある。
「光樹くんに瑠璃ちゃん…」
それはあの日、ジョーカーに連れ去られてしまった姉弟であった。
「カイゾウダーめ。お姉ちゃんと僕でやっつけてやる」
「ああっ君たちはすでにジョーカーの魔の手にかかってしまったんだね…」
そう言って悲しそうな目で見るカイゾウダー。そんな目を見て瑠璃は言った。
「何故悲しそうな目で見られなくてはいけないのかしら?偉大なるジョーカー
に仕えられる上にさらに前より良い暮らしが出来るのよ?何も悲しむことは
無いわ」
「そうだぞ。お姉ちゃんと一緒に暮らせるし」
心底不思議そうに言う姉弟。そこには普通の人ではなくジョーカーの怪人
としての姉弟がいた。

88 :
「もう言葉は不要か…ゆくぞ怪人め」
「さあ光樹。いきましょう」
「うん分かったよお姉ちゃん」
姉弟はお尻を合わせ背中合わせにする。すると体色は肌色から緑色に変化し
背中は融合する。光樹の下半身は完全に瑠璃と一体化し無くなった。
そして体の横や下半身、腕からは大量のツタが生えてきた。
そして目は真っ赤になり瞳が無くなった。
「二人で一体の怪人だと!」
「ふふふっ私達を今までの怪人と一緒にしてもらっては困るわよ…
さあ、カイゾウダーを元・最高傑作にしてしまいましょう」
「うん、分かったお姉ちゃん」
「植物型姉弟怪人ショクブツダー…冥土の土産に私たちの名前、教えといて
あげるわ」
「ゆくぞ!」
大量のツルがカイゾウダーへと向かった。今植物型姉弟怪人ショクブツダーと
正義の味方カイゾウダーの戦いの火蓋が切って落とされた。
──ジョーカーの基地の研究室
「ふむ…」
「博士!ショクブツダーがカイゾウダーを撃退しました」
研究員が興奮気味に報告する。
「おお、それは良かった。撃退ということは逃げられたのかな」
「ええ、残念ながら」
その口調は心底残念そうだった。
「まあよい。カイゾウダーと戦ったんだ。あの二人も傷を負っているだろう。
あの二人にしばらく休暇を与えなさい」
「はっ」
「ふぅ…」
「うう〜検査はなんか苦手だよ…体の隅々まで色々されるし…」
「そんなこと言わないの。カイゾウダーと戦ったあとで怪我負っていたんだし
何か悪いところがあったら大変でしょ」
「そうだけれど…」
検査室を後に二人はいつもどおりの会話をする。あの戦いの後姉弟は
勝った者のツタの大半を切り落とされた瑠璃は上体に一発パンチを貰い
怪我を負ってしまったのだ。
「お姉ちゃんはカイゾウダーにパンチを貰ったけれど大丈夫なの?」
「ええ、大丈夫よ。しばらく安静にしていれば大丈夫だって」
「良かった…そういえばお姉ちゃん。カイゾウダーを倒したらご褒美くれる
って言っていたけれどご褒美って何?」
「ああ、それね。じゃあ部屋にいきましょうか」
「うん。ご褒美ご褒美〜」
スキップをしながら自分たちに割り当てられた部屋へ行く様子から
光樹はご褒美が何か分かっていないにもかかわらず、とても喜んでいるようだ。
(ふふふっ光樹ったら本当に可愛い…私へのご褒美にもなるけれどいいよね。
今まで我慢し続けていたんだし)
そんなほほえましい姿を瑠璃は妖しい目つきで見つめていた。
二人の部屋はホテルの一室のような部屋だった。前に割り当てられた部屋は
もっと質素だったがカイゾウダーを撃退した褒章なのだろう。
そして光樹は真っ先にベッドに飛び込んだ。
「う〜ふかふか〜」
「光樹、ベッドに飛び込んじゃダメよ。空気が抜けちゃうでしょ。
それに靴も脱ぎなさい」
「は〜い」
「素直でよろしい。そんな光樹がお姉ちゃん大好きよ」
「えへへへ〜」
大好きと言われ笑う光樹。光樹は瑠璃にほめられるのが心から好きなのだ。
「じゃあお風呂に入ろうか」
「うん分かった」
その言葉を聞き光樹は脱衣場へと向かった。

89 :
「ばんざ〜い」
大きく両手を上にあげ瑠璃に上着を脱がしてもらう光樹。
そして光樹は全裸になった。
「じゃあ先に入っているね、お姉ちゃん」
そう言い終わると光樹は浴室へと行った。
「ちゃんと掛け湯するのよ」
「は〜い」
水が流れる音がする。どうやらちゃんと言いつけを守っているらしい
ということが瑠璃には分かった。
その音を聞き安心した瑠璃は上着を脱ぎブラジャーを外す。
そして胸に手を当てた。瑠璃は自分の心臓の鼓動が改造人間であることを
鑑みても早くなっていることを感じた。
(光樹…私の可愛い弟…)
そしてスカートと一緒にパンツを下ろし裸になって瑠璃も浴室へ入った。
「97,98,100 よしこれであがって体洗うね」
「ああ今日はお姉ちゃんが洗ってあげる」
あがって体を洗おうとする弟に対してそう言う瑠璃。そこには純粋な姉として
弟を慈しむ姿があるはずだった。しかし姉である瑠璃の目には弟である光樹を
弟以上のものとして見ていた。
「じゃあ洗うわね」
そう言って瑠璃は自分の体に石鹸を付け泡立てる。そして体が泡で包まれた時
弟の背中に体を擦りつけた。
「どう?気持ちいい?」
「うん。お姉ちゃんのおっぱい柔らかくて気持ちいいよ」
多分に性的な意味を含む行動に対し光樹は意味を汲めず柔らかいとだけ思う。
「そう…嬉しい。お姉ちゃんも光樹の背中気持ちいいよ」
(僕の背中にすりすりして気持ちいいってどういうことだろう)
そう疑問には思うがお姉ちゃんが気持ちいいというなら気持ちいいのだろうと
光樹は自己解決した。
「はい、背中は終わったから今度はこっち向いてね」
「は〜い」
そして背中を泡だらけにし終わった後瑠璃は光樹を自分の方へと向かせる
「う〜ん立った方が洗いやすいかな。光樹、立って」
「うん、分かった」
光樹と瑠璃は立った。そして瑠璃は光樹に抱きついた。
「お姉ちゃん大好き〜」
「ふふっ私も大好きよ」
笑顔になった顔を胸に擦り付ける光樹。その行為は瑠璃にとっては快感だった。
光樹の頭はちょうど瑠璃の胸に埋もれる形になる。それを確認し多幸感に
包まれながら瑠璃は上下に動き出す。その時だった。
(あれ…?なんかおちんちんが変な感じがする)
瑠璃の体は光樹のまだ幼い男性器とも言えない幼い性器をも擦り、
刺激したのだ。
「お姉ちゃん、何かおちんちんが変な感じがする」
「変な感じ?もしかしてそれって…」
「お姉ちゃんにすり付けられたら気持ちいいというかなんというか…変な
感じがするの」
その言葉を聞き瑠璃の何かが切れた。瑠璃にとって可愛い弟に言われた言葉は
麻薬のように染み渡った。
「光樹、あがろ。あがってベッドに行こ」
「えっ?でもいつもはもっとちゃんと洗いなさいって」
「そんなの今はどうでもいいの。お姉ちゃんとベッドに行こう」
「う…うん」
あまりの気迫にたじろぐ光樹。そして体の泡を落とし良く体も拭かないまま
裸で瑠璃に手を引かれ光樹はベッドまで連れて行かれ、さらに押し倒された。
「お、お姉ちゃんどうしたの?」
「ねえ光樹…光樹はお姉ちゃんのこと愛してる?」
「あ、愛しているよ」

90 :
唐突にそんなことを聞く姉に光樹は恥ずかしがりながらも愛していると
答える。その言葉が瑠璃の最後の一線を切った。
「光樹っ」
そう言い終わるや否や瑠璃は光樹の唇を自分の唇で塞いだ。
その有様はキスをしているというより唇を貪っていると言っていい。
(おっお姉ちゃんどうしたの?)
突然のことに動揺しながらもなされるがままの光樹。それは姉が自分が嫌がる
ことをするわけがないという信頼からの行動だった。
唇を貪られ、さらに舌を入れられながらも全く嫌な感じがせずむしろ
心地良い感じがする光樹。そして瑠璃は光樹のおちんちんを触りだす。
(お姉ちゃんの手、気持ちいい)
光樹は瑠璃のきめ細やかな手によって与えられる快感をただただ受け止めた。
そして光樹のおちんちんは大きさと硬さを増していき遂には幼さに似合わない
状態になった。
そうなった後にやっと唇を離した瑠璃。顔は上気し目は熱っぽい物を
帯びていた。そして瑠璃は口を開く。
「もう…いいよね」
「?」
(光樹…私の可愛い弟…私の愛しい愛しい弟…優しい光樹…私のこといつも
気遣ってくれる光樹が好き。結構だらしないところなんて手はかかるけれど
私の手がいるんだって思うととても胸がいっぱいになる。光樹にお姉ちゃん
て呼ばれるたびに私は耳から麻薬を入れられているみたいな感覚になる…
光樹、好き大好き愛してる)
瑠璃にとって光樹は可愛い弟のはずだった。しかしその思いはいつからか
男性へのそれへと変貌していった。家族愛と男女愛の違いとはなんだろうか。
それから来るとされる行動に基本的に違いはない。ただ唯一の違いは性欲が
絡んだ行動が家族愛にはないというだけだ。つまり性欲が少しでも絡むと
家族愛はそのまま男女愛へと変貌する。家族愛と男女愛は紙一重なのである。
その薄い一枚を瑠璃は超えてしまった。最初は瑠璃は自分の感情は家族愛だと
思っていた。しかし光樹を見るたびに胸が動悸し、光樹が同級生の女の子と
一緒にいた時に感じる胸の締め付けから瑠璃は自分の感情を自覚した。
もちろん瑠璃は改造される前は良識というものがあった。
光樹は幼いし何より実の弟だ。そんな思いは許されないという自責の念が
あった。しかし倫理観というのは悪の組織ジョーカーにとっては邪魔なだけ
だった。そのため脳改造の時に変えられたのだ。今の瑠璃にとっては光樹が
自分を受け入れてくれるか否かという問題でしかない。そこに倫理や道徳など
はないし瑠璃にとってはもういらないものだった。
そして男女の情愛というものやや姉の秘めたる思いがわからない光樹をよそに
瑠璃は男を象徴するものとなったペニスを女性器に入れた。
「お姉ちゃんっ何これ!何これ」
男性器に女性器の媚肉が刺激を与えるその感触は光樹が味わったことのない
ものだった。
生まれて始めての感触に混乱している光樹をよそに、光樹とセックスが出来た
喜びでもう周りが見えていない瑠璃は腰を激しくふる。
改造された瑠璃の腰の動きは残像が見えるほどだった。瑠璃にとっても
初めてなため頭が興奮でいっぱいになっており腰を激しく振ること以外頭に
なかった。
光樹を抱きしめもっと多幸感を生み出そうとする瑠璃。
もはや瑠璃にとって弟の声は自分をエクスタシーに導くものとなった。
「お姉ちゃんっお姉ちゃんっ何か出ちゃう…お姉ちゃんにおしっこ
出しちゃうよ」
「出してぇ、お姉ちゃんの中に光樹のおしっこいっぱい出してぇ」
初めての快感にもはや快感の限界に達した光樹は姉である瑠璃の中に
精液を吐き出した。更に精液の量も幼さには似合わない。
それを瑠璃の膣や子宮は嬉しそうに受け入れる。
「お姉ちゃんに…おしっこ出しちゃった」
精液をおしっこだと思っている光樹はそう言いながら泣きじゃくる。
「ああっ泣かないの。それにおしっこじゃなくて精液というの」
「精液?」
「赤ちゃんの素。これとお姉ちゃんの中にあるものがくっつくと赤ちゃんが

91 :
出来るの」
「僕とお姉ちゃんの…赤ちゃん」
その響きに興奮を覚えてしまう光樹。どうやら本能的に反応してしまった
ようだ。
「そう…だからもっとしよ」
「うん…」
そう言って姉弟は続きを始めた。
「すぅ〜すぅ〜」
「ちょっとやり過ぎちゃったかな」
あれから姉弟は何時間もし続けた。改造人間だからか弟の絶倫さに瑠璃は
驚いていた。
そして絶倫さに甘えるように瑠璃が最愛の弟とし続けた結果光樹は精液が
出なくなり寝てしまった。
今は光樹の足と腰は瑠璃の足や腰、一部はお腹と融合しており光樹の男性器は
瑠璃の女性器に入ったままだ。恐らく抜こうとしても抜けないだろう。
(このまま光樹のおちんちんと融合しちゃおうかな)
弟を前にそんなことも考える瑠璃。瑠璃にとって融合とは最愛の弟と
一つになれる幸せな時間であり愛情表現なのだ。
(下半身だけじゃなくて上半身…いや頭までも融合してもう完全に一つに
なるのもいいかもしれないわね)
完全に一つになる…それは甘美な匂いがした。光樹と瑠璃の間に誰も
入り込めず離れることもない。それは瑠璃にとってはとても喜ばしいことだ。
その時だった。
「お姉ちゃん大好き…」
寝言で光樹がそう言ったのだ。その言葉で今浮かんだ考えを取り消す瑠璃。
(ふふっでも今はこの言葉が聞きたいし、まあいっか)
今は光樹を見守り、見守れる幸福を味わおう…瑠璃はそう思った。
そして瑠璃は光樹を抱きしめ耳元でささやいた。
「愛しているよ光樹」
そして瑠璃も意識を手放した。

92 :
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました

93 :
>>82-91
姉弟改造様
新作待ってました!乙です
サラセニアンやドクダリアンを
思わせる題材のようですね。
早速拝読、と思ったのですが、
折悪しく明日尿検査があり、
尿に何か混じるとやっかいなので、
(ちらっと見たところ、危なそう)
今晩はやめておきます。すみません。

94 :
拝読しました。
最後のところは改造関係ない感じもするのですがエロいですね。
改造シーン以上に、素体確保容器の描写がエロかったり、
そういう意味で油断できない作品のように思いました。
本筋の拉致から脳改造までは比較的あっさり目ながら、
王道的に興奮しました。
やや簡単ですがまずは読了の報告まで。次回作も楽しみにします。

95 :
ちょっと訂正。
改造関係ないと書いたのはお風呂シーン以下のことでしたが、
ラストの、快楽のあまり融合しかけてしまう、
というイメージは改造人間という設定ならではですね。
あと、第一作同様の、脳改造による良心の麻痺という設定も。
全く関係ないのですが、お風呂シーン以下、
自分の昔から(二十数年来か)のオナニー用妄想のひとつに、
「核戦争を逃れシェルターで暮らす、姉弟同然に育った男女」
というのがあるのですが、
それとあまりにそっくりなので驚きました。
何か共通の無意識の願望みたいなものでしょうか。
…自分こそ改造関係ない話すみませんでした。

96 :
>>93-95
ご批評ありがとございます。自分は官能小説は濃い目が好きなので
濃い目にしようと心がけて入るのですがセックスシーンがかろうじて濃いぐらいで
ほかは薄めですね…精進します。
ちなみに素体を保存しているアレの描写はバキュームベッドというジャンルから思いついたものです。
あと今回植物型怪人なのは保管庫の方でサラセニアンのssを見たことから来ています。
また後半ほとんど改造関係ないのは自分の力量ではエロパロ板に投入するためのエロ要素が
改造だけでは少なかったからです。maledict様の奴隷生物のように改造を強く連想する
セックスシーンが書ける力量まではまだまだ遠いですね…
最後にお読み下さり誠にありがとうございました
また遅れながらも
>>76の大阪ドーム様や>>77の東京ドーム様も奴隷生物をお読み下さりありがとうございました

97 :
保守

98 :
姉妹改造さん ・・・・・御苦労様です。大変、興味深く読まさせていただきました。
このお話は続編がありますか?是非、読んでみたいと思う次第。
<続き>
綾乃は、それ以上、言うのは辞めた。
綾乃が疑問を投げかける事は、<神の結社>の理念に対して疑問を抱いていると思われたくないからだ。
もし、そう捉えたのなら、母 千鶴は綾乃をお掃除するだろう。千鶴にとって<神の結社>とは亡き夫(綾乃にとっては父)菜月教授そのものなのだから・・・・・。
綾乃は眼鏡を取り、来ていた服とスカート、ブラとパンティを脱ぐ。
その横では、彩がホット・パンツと上着、パンティとブラを抜いた。
海荷と千鶴も脱ぎ、黒いバンから出た。
アキラとゴローは、アジト近くで見張りをしていたが、退屈していた。
<禽愚魏怒羅>に入って、まだ何ヶ月も経たない新米の二人が見張り番なのは当然といえば当然である。
とはいえ、彼等とて中学でグレて以来、強姦、強盗、恐喝、傷害と悪事を繰り返し、それなりの修羅場も潜ってきたのだ。
他の連中が大麻でラリっているというのに、自分達には何故に退屈な見張りをしなければならないのか?
納得出来ず、ふてくされているアキラに比べ、ゴローは冷静だった。
彼の父親は旧東西会(現在は東西会と東西連合会に分裂)では誰でも知っている極道だった。下っ端が遣るべき事は判っているし、
それを一生懸命に遣り遂げる事が幹部メンバーに評価される事だと知っているからだ。
「なぁ、いつまでオレラ、こうしてるんだ?」
「黙れよ・・・・。サツやらチャンコロ(中国人の犯罪組織)にカチコミされんようにするのが、オレラの役目だろうが・・・・。」
「糞!!こんな糞つまらねぇ処に入るんじゃなかった。そしたら今頃、車で女さらって、一発犯ってたのによ・・・・・。」
そう吐いた。冗談じゃねぇぞと、ゴローは腹の中で呻いた。
こんな馬鹿の愚痴を、ずっと聞かされるのか?
ふいに、人の気配がして見ると、人影が近づいてくる。
小柄な人影
「誰だ?」
そう聞きつつ、ズボンに差し込んだ特殊警棒の柄を&amp;#25681;んだ。
カチコミ!?
アキラも気づいたらしい。眼を飛び出さんばかりに見開いて、緊張で咽仏が上下する。
その人影は、そんなアキラとゴローの緊張を無視して近づいてきた。
全裸の少女だ。
胸が僅かに膨らみ、股間の恥丘が膨らんでいない縦筋が見える。
<続く>

99 :
夢でも見ているのか、俺は?
思わず眼を手の甲で擦る。だが、それは夢ではなかった。
「なんだ、御前!?」
一瞬だがビビったアキラだったが、相手が子供と判って強気になった。
だが、少女は何も言わない。
”日本人なのか、この娘?”
アキラの問いに無表情の少女を見て、ゴローはそう思った。
日本にはロリコンの糞野郎がいて、外国で浚って来た少女を買い、部屋で調教しているという話を聞いたことがある。
そう糞野郎から逃げてきたのだろうか?
ふいに少女は、笑みを口許に可愛い笑みを浮かべた。
「お兄さん達、お掃除してあげる・・・・・。」
「お掃除?俺のチ○ポ(自主規制)をお掃除してくれるってか!?」
下卑た笑みを浮かべるアキラ。それを横目で見ながら、ゴローは心配になった。
この馬鹿野郎なら、幼女さえ平気で犯すだろう。
「おい、俺達は見張り任されたんだろ?」
ゴローの抗議の言葉に、下卑た笑みで返す。
「先輩等は、向こうで宜しく遣ってるよ・・・・。それとも御前、先輩らが怖いってか!?御前さん、体育系!?」
「おい、好い加減しろよ、コラ!!すぞ!!」
ふいに少女は「変身」と呟き、白い輝きが全体を覆った。
「な、なんだぁ!?」
肌色の肌が白く染まると同時に、青い紋様がお腹に浮かんだ。
驚く二人を尻目に「私は<神の結社>の改造人間 テッポウウオ女。」と名乗り、背を向けお尻を突き出すように中腰になった。
白い淫唇の間から縦筋が見える。
膝頭を&amp;#25681;むように置くと同時に「プシュッ」と、淫唇の間から液体が噴出す。
<続く>
次はテッポウウオ女の3Pだ!!

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