2013年10エロパロ87: 宇宙戦艦ヤマトでエロパロ (76) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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宇宙戦艦ヤマトでエロパロ


1 :2013/05/24 〜 最終レス :2013/10/03
『宇宙戦艦ヤマト』のエロパロスレです。
1作目から、新作『2199』まで語っていきましょう。

2 :
>>1
スレ立つの遅いから、もう去年の夏に渋へ投下しちゃったよ。

3 :
>>2
転載とURLはよ

4 :
>>3
垢バレするから断る

5 :
とは言ったものの、スレ落ちるとアレだからね。
支援でセルフ転載しましょう。
タイトルは『新見薫の特別カウンセリング』。
時期はメ2号作戦終了直後、赤道祭の直前だと思ってください。
以下10レスほどお借りします。

6 :
 薄暗い狭い部屋の中で、男女の熱い吐息が入り乱れて聞こえる。
 ベッドの上に折り重なっているのは、まだ少し幼さを残す青年と眼鏡を掛けた女性。
 男性はまだ二十歳の若さにして宇宙戦艦ヤマトの戦術長を務める、古代進一尉。
 そして女性は同じくヤマトの情報長を務める、二十七歳の新見薫一尉である。
 何故この二人が床を共にし、身体を交えているのか。
 その切っ掛けは、こんなところから始まった。
―――――
 時に西暦2199年、地球は異星人ガミラスの侵略を受け滅亡の危機に瀕していた。
 宇宙戦艦ヤマトは人類の唯一の希望として、大マゼラン銀河を目指している。
 先だっての『メ2号作戦』により、ヤマトは冥王星のガミラス前線基地を撃破。
 艦はいよいよ太陽系を離れ、人類未踏の外宇宙へと進出しつつあった。
 戦術長である古代進一尉はその日、衛生科からの連絡メールを受信した。
 本文には、メディカルチェックの一環で心理カウンセリングを実施するとある。
 ヤマトでは、情報長の新見薫一尉が心理カウンセラーを兼任していた。
 その後すぐに新見からもメールが来て、次の休憩時間に彼の私室を訪問するとある。
 本来カウンセリングは病室を使うが、今は負傷者で空き部屋がないとの事だった。
 数時間後に交替時間が来ると、古代は第一艦橋から自分の部屋へと急いだ。
 しかし彼が到着すると、部屋の前にはもう新見情報長が立っていた。
「――すみません、新見一尉……少々お待たせしてしまったみたいで」
 古代が恐縮しながら言うと、新見は笑顔で手を振って答える。
「いいのよ、単に情報室の方が第一艦橋よりここに近かっただけだし。
それにそんな言い方、まるでデートに遅れた男の子みたいよ?」
 新見がちょっとからかう様な口調で言うと、古代は照れ笑いを浮かべてドアを開けた。
「こんな狭い所にわざわざ来ていただいて、本当にすみません」
「士官用の個室なんてみんな一緒だし、古代一尉が気にする必要なんてないわ。
申し訳ないけどデスクを使わせてもらうから、貴方はベッドに座ってくれるかな?」
 新見は持参した情報端末をデスクに置いて、その前の椅子に腰を下ろした。
 狭い部屋で来客用の椅子もない以上、選択の余地がなく古代はベッドへと座る。
 早速端末を操作して情報を呼び出した新見は、古代へのカウンセリングを始めた。
「まず最初に、お互いに堅苦しい階級なんかで呼ぶのは止めにしましょう。
年齢は私の方が上だけど、階級は一緒なんだからざっくばらんに話したいのよ。
私はキミの事を古代クンって呼ぶから、キミも私の事は名前で呼んでね」
「了解です……その、新見……さん」
 古代のぎこちない呼び方に、新見は思わず苦笑していた。
 見るとどうにも彼は落ち着かない様子で、あまりこちらに視線をよこさない。
 狭い部屋で女性と二人きりな事に、どうやら緊張している様子だった。

7 :
「まずは古代クンの健康状態だけど、佐渡先生によれば健康そのものらしいわね。
身体的には非の打ちどころがないって事だけど、精神面にはちょっと不安があるわ。
その若さで長の付く地位にあって、息つく暇もないほど仕事してるんですもの。
意識して適切なストレスの解消をしないと、そのうち体調を崩しかねないわ」
 新見の言葉に、古代は神妙な顔で相槌を打っていた。
 確かにヤマト搭乗が決まってから今日まで、最低限の休息しか取れていない。
 先日の冥王星での戦闘の後、ようやく休息らしい休息が取れたくらいだ。
 だがそれもほとんど寝て過ごし、あとは食事と入浴程度で終わってしまっていた。
「特に問題視してる事が一つあるの、古代クン……ちゃんと性欲の解消はしてる?」
「せっ、性欲って……新見さん、悪い冗談は止めてくださいよ」
 古代が驚いて新見の目を見ると、彼女は極めて真剣らしかった。
 眼鏡のレンズ越しに光るその瞳には、一点の曇りも見受けられない。
「冗談でも何でもないわ、これは極めて重要な事なのよ。
ヤマト計画以前のイヅモ計画の内容に沿って、古代クンも訓練を受けてるわよね。
セクサロイド相手の性行為実習もしたんでしょ、その時に指導されなかった?
適切な性欲処理をしていないと、いざという時に役に立たなくなるって」
「確かにイヅモ計画では、新天地で子孫を遺すための訓練をしました。
でもそれは今のヤマト計画になった事で、もう関係なくなったんじゃないですか?」
 わずかに頬を赤らめながら古代が言うと、新見は冷めた表情で言葉を返す。
「関係なくなんてないわ、性欲処理の問題は長期航海では避けて通れない問題なの。
このヤマトの乗組員の中で三割は女性、つまり約三百人もの若い女性がいるのよ。
そこで性的欲求不満を抱えた男性がいると、何らかの問題を起こす可能性が高いわ。
もちろん、古代クンが必ず事件を起こすとまでは言わないけどね」
「――懸念は払拭しておくべきだという意見には、賛同はできますけど……」
 古代が真摯な姿勢で話を聞いている事に、新見は満足気に笑みを浮かべた。
「だったら話は早いわ、今から私のする質問に包み隠さず答えなさい。
古代クンは出航から今の時点までに、何回自慰をしたの?」
「それは……その、一度も……」
「それじゃあ、その間に一度でも夢精はあった?」
「それも……ありません、おそらく」
 古代の答えを聞いた新見は、また深い溜息を吐いた。
 そして彼女はまた情報端末を操作し、ある情報を呼び出した。

8 :
「それじゃ、少しだけ話の方向を変えるわね。
ヤマトの艦内ライブラリには、娯楽用のコンテンツも多数収録されてるわよね。
でも履歴を見ると、古代クンには一度も利用した形跡がないわ。
これまでは状況的に仕方ないとして、今後は存分に活用して欲しいのよ」
 新見はそう言うと、情報端末を操作して古代のタブレットにアクセスした。
 そしていくつかのメディアファイルへのショートカットを、画面上に設置した。
「古代クンにお勧めのコンテンツを送っておいたわ、ちょっと見てみる?」
 新見に言われ、古代は自分のタブレットを手にしてアイコンをタップした。
 すると画面いっぱいに、美しい女性のヌード画像が表示された。
 数秒で画面は次の画像に切り替わり、次々と全裸の女性が表示されていく。
「に、新見さん……これって、い、いったいどうして……!?」
 泡を食っている古代に向かって、新見は微笑みながら言葉を返す。
「艦内で一番多くアクセスされてるヌード画像集よ、今からオカズに使いなさい。
静止画より動画が良ければ、その下のアイコンをタップするとイイわ。
余計なお世話かもしれないけど、今の古代クンには一番必要な物だと思うの」
 新見はそう言いながら、古代の下半身に目を向けた。
 すると彼女の予想した通りに、彼の股間は一気に肥大化してきている。
 しかし古代はタブレットの電源を切ると、それを自分の股間を覆う位置に置いた。
「新見さんのご親切には感謝しますけど、正直言ってあまりイイ気分じゃないです。
オナニーのオカズまで管理されるだなんて、少し行き過ぎじゃないんですか?
さっき言いましたよね、新見さんは自分のアクセス履歴を確認したって。
つまり新見さんには、自分がどんな物を見てるか全部分かるって事でしょう?」
 厳しい表情で言う古代に、新見は真剣な表情で返答する。
「確かに私にはその権限があるけど、緊急性がなければ個人情報には触れないわ。
今回の古代クンについては、艦の公益に係わると判断した上での特例措置よ。
キミには心身ともに健康でいてもらわないと、艦の存亡に直結するから。
古代クンは戦術長という要職にある以上、プライベートに制限を受けるのは……」
「自分も頭では理解できますけど、でも……心の方だけはどうにも……」
 苦悶の表情で俯く古代を前に、新見は椅子から立って一歩だけ歩み寄った。
 そして彼女はその場に膝をつくと、右手で古代の頭を撫で始めた。
「……仕方ないわね、本来こんな事は私の職務を超えちゃうんだけど。
今日だけ特別に、お姉さんが古代クンの事を慰めてあげる……」
 新見はそう言い終らないうちに、古代の頭を引き寄せて自分の胸に埋めた。
 一瞬パニックを起こしかけた古代だったが、髪を撫でられている間に落ち着いた。
 そして彼の腕が新見の背中に回ると、軽く抱き返してくる。
 彼女は穏やかな微笑みを浮かべながら、しばらく古代との抱擁を続けた。

9 :
「――古代クン、落ち着いた?」
 新見が抱擁を止めてから言うと、古代は真っ赤な顔で小さくうなずいた。
 そして彼が切なげにもじもじしているのを認めると、彼女は次の行動に移る。
 古代の腿の上のタブレット端末を取り去り、右手で布越しに彼の分身へと触れた。
「や、止めてください、新見さん……」
 身じろぎして逃げようとする古代に、新見は諭すような口調で語りかける。
「ここまでで、古代クンが性的な事物を過度に忌避してるのは分かってるわ。
おそらく原因は過去に受けたトラウマで、その克服が急務だと判断したの。
その答えは簡単、一度本物の女性と身体を交えてしまえばイイのよ。
一回ヤッてしまえば『ああこんなもんか』って思うから、きっとそれで解決するわ」
 新見はすっと立ち上がり、自らのベルトを外し始めた。
 そしてショートブーツを脱ぐと、制服の前を留めているジッパーを下ろす。
 彼女はその深いブルーの制服の胸元を、自らの手で大きく開いた。
 淡いグレーの下着に包まれた豊かな膨らみが、古代の眼前に晒される。
 ブラはフックなどのないスポーツタイプで、装飾性の乏しいシンプルな物だ。
「あのっ、新見さん……自分にはそんな事までして貰う理由が……」
 耳まで真っ赤になっている古代は、口とは裏腹に目が新見の胸から離せない。
 それをすべて承知の彼女は、穏やかな笑みを浮かべながらささやき掛ける。
「私は仕事の上で妥協するのが嫌いなの、だからいつでも何でも全力でやる主義よ。
今日は古代クンをカウンセリングしていて、こうする必要があるって判断した。
だからキミは何も遠慮する必要がないの、ただお姉さんに全部任せてくれればイイわ。
ほら……ボヤボヤしてないで、キミもさっさと制服を脱いじゃいなさい」
 新見に言われるまま、古代はベルトを外して制服の上下を脱いだ。
 アンダーシャツとボクサーブリーフだけになった古代は、心細そうな顔をしている。
 しかし彼の体躯は見事な物で、俗に言う痩せマッチョ体型の典型であった。
 股間の盛り上がりは実に猛々しく、下着越しにもそのサイズが十分にうかがえる。
 一方の新見も制服を脱ぎ終え、ブラ同様のシンプルなショーツを晒した。
 いずれも軍の標準的な支給品であり、色気には欠けるが彼女らしくはあった。
 スレンダーなイメージのある彼女だが、実際には胸や尻には十分にボリュームがある。
 二十七歳という年齢だが、その体型にはわずかな崩れも感じられない。
「セックスなんてそんなに特別な行為じゃないのよ、それを分かって欲しいだけ。
未成年の間はともかく、古代クンはもう二十歳……立派な成人じゃない。
人間と人間が身体を、そして心を一つにするって事の素晴らしさを知りなさい」
 新見はベッドに座っている古代の下着に手を掛け、ぐいと手前に引っ張った。
 すると限界まで肥大化していた若竹が、勢いよく飛び出してくる。
 その先端には既に透明な露が滲み、今にもこぼれ落ちそうにしていた。

10 :
「ダメじゃない、こんなになるまでほっとくなんて……仕方のない子ね」
 新見は古代に優しく告げると、彼の分身を右手でそっと掴んだ。
 彼女のほっそりとした指が竿に絡み付くと、それだけで彼の身体が跳ねる。
「にっ、新見……さん……そんな事、されたら……」
 いかにも切なげに言う古代に、新見は優しく微笑みかけながら言葉を返す。
「今回は大サービスって言ってるでしょ、キミは安心して任せてくれればイイの。
ベッドサイドのボックスに支給品の避妊具があるでしょ、取ってくれる?」
 古代は新見の指示通りに、ベッドサイドの物入れからコンドームを出した。
 本来は自慰の際に精液が室内に飛散しない様、男性全員に支給されている物だ。
 万が一にも無重力となった場合に、部屋中を精液が飛び回る惨事を防ぐためである。
 もちろん乗組員同士での性行為の際にも、言うまでもなく避妊は必須とされる。
 妊娠で任務遂行に支障を出すなど、軍人として恥ずべき行為だからだ。
「じゃあ、付けてあげるわね……んっ」
 新見は小袋から取り出した避妊具を、口に咥えた。
 そして右手で古代の竿の根元を固定しながら、口をその先端へと近付けていく。
 彼の切っ先にゴムが被せられ、そのまま彼女の口内へと包まれていった。
 そして亀頭部がすべて咥え込まれると、新見は指で残る竿の部分にゴムを被せた。
 その一部始終を、当の古代はただ呆然と見ているだけだった。
「新見……さんが、自分のを……こんな事まで……ううっ!?」
 古代は新見が舌での刺激を始めた事で、鋭く身体を反応させていた。
 もちろん訓練にこんな内容はなく、口での愛撫を受ける事など初めてだった。
 訓練用のセクサロイドにも口や舌はあるが、キスの練習にしか使われていない。
 ましてその舌は実際の人間ほどには、細かく動かす事などできなかった。
 だから新見の熟達した舌使いは驚異であり、彼はすぐに限界に達していた。
(どくんッ、びゅく、びゅくくッ……!)
 古代の若竹が激しく脈打ち、溜まりに溜まった物を吐き出し始めた。
 射精が治まるまで新見は彼の一物を咥えたままで、その後ようやく口を離した。
 コンドームの先端部には、黄色く濁った粘液がかなりの量溜まっていた。
 新見はこぼさない様に注意しながらそれを外し、きゅっと口を縛った。
「本当なら直接飲んであげたいところだけど、規則だから仕方ないわね……」
 新見は名残惜しそうにしながら、使用済みの避妊具を壁のダストボックスへ捨てた。
 すると射精後しばらくは放心状態だった古代が、そこでようやく口を開いた。
「本当にすみません、新見さん……こんな事までさせてしまって……」
「何を言ってるの古代クン、本番はまだまだこれからでしょ?」

11 :
 新見は自らブラのカップ部分をずり上げ、その豊かな膨らみを露出させた。
 彼女が色白な事もあり、それは瑞々しい白桃の様な美しさであった。
 乳首はやや小ぶりで乳輪はやや広め、色は茶褐色でそこは年齢相応だろうか。
 しかし大きさの割にはまだ垂れず、しっかりとした張りを維持していた。
「さあ古代クン、キミの好きな様に触ってくれないかな。
手で揉んでもイイし、口で吸ってもイイし……ただし強く噛むのだけは禁止よ」
「分かりました新見さん、じゃあ……遠慮なく」
 古代はおそるおそる両手を伸ばし、手のひらで新見の双丘を捉えた。
 軽く力を入れると、指がその柔らかな果実にめり込んでいく。
 それでいて単に柔らかいだけではなく、しっかりとした反発力まで感じた。
 何度かその感触を確かめた古代は、すぐに次の行動に移った。
 彼女の右の乳首に吸い付くと、同時に左の乳首を指で摘まむ様にする。
 その口も指もぎこちなく、いかにも慣れていない事が分かる。
「はんッ、古代クンったら……なんだか赤ちゃんみたい。
なんだかんだ言っても男の子は、おっぱいが大好きなのよね?」
 新見がまるで子供にそうする様に、古代の頭を撫でながら言った。
 しかし彼はひたすら乳首を吸うのに夢中で、彼女の言葉もろくに聞いていない。
 左右の乳首を何度か交互に吸うと、そこで古代はやっと言葉を発した。
「すみません新見さん、その……貴女の胸があまりに綺麗だったので。
やっぱり訓練用の作り物とは全然違いますね、触ってて心臓の鼓動を感じましたし」
「当たり前の事言わないでよ、機械なんかに負けたら人類が滅亡しちゃうわ。
そんな事よりも、もっと見たい……触りたい場所があるんじゃない?」
 それまで膝立ち状態だった新見が、すっと立ち上がった。
 自然と彼女の腰の辺りが、ベッドに座っている古代の目の前にやってくる。
 彼はゴクリと唾を飲み込むと、顔を上げて彼女の表情をうかがった。
 すると新見は微笑みながら小さくうなずき、また古代の頭を優しく撫でた。
「じゃあ……新見さん、失礼します……」
 古代はおっかなびっくりで新見のショーツに手を掛け、ゆっくり引き下げ始めた。
 グレーの下着の下から、黒々とした彼女のアンダーヘアが見え始める。
 しかし脱がしていくごとに、それがきちんと手入れをされている事が分かった。
 発毛部分は上の方にごく狭い範囲だけ残され、秘裂はほぼ丸見え同然である。
 既にそこからは蜜が漏れ始めていて、下着のクロッチ部分にもシミを残していた。
 古代が下着を膝下まで下げたところで、新見は右脚だけを抜いた。
「じゃあ古代クンは、仰向けに寝て少し待ってなさい。
キミがもっと見たり触ったりし易い様にするから、期待してて……」
 古代が言われるままに仰向けになると、新見もベッドに上がった。
 そして彼女は彼の頭を挟む様な位置に膝立ちとなり、ゆっくりと腰を沈める。
 古代は自分の目と鼻の先に来た新見の女陰を、食い入るように見つめた。
 その半開きの肉裂が放つ性臭に、若者は更に興奮の度を増していった。

12 :
「ほら……これで良く見えるでしょ? 感想はどう?」
 新見は自らの指で秘裂を割り開き、興奮している青年士官に見せつけていた。
 淫蜜を帯びてぬらぬらと光る媚肉を、古代は目を見開いて網膜に焼き付けている。
 彼の荒い鼻息がかかる度に、艶めかしい女体がピクンと反応した。
 彼女の身体はより強い刺激を求め、若者を誘うように粘膜が蠢動している。
「凄いです……これが本物の、女性の秘密の部分なんですね?
訓練用の物よりずっと形が複雑で、ときどきピクピクって動いたりして」
 古代のあまりにも『うぶ』すぎる反応に、新見はクスリと笑った。
 そしてこれ見よがしに自分の指を膣に入れて見せ、ここがそうだと彼に伝えた。
「何度も当たり前の事を言わせないで、作り物の単なる穴と一緒にされちゃ迷惑よ。
想像してみてよ……ここにキミのが入ったら、どれだけ気持ちイイかって」
 既に新見の頬も上気して赤く染まり、呼吸が荒くなってきていた。
 乳首も先程より硬く突き上がっていたが、古代にはそれに気付く余裕がない。
「それはもう、比べ物にならないだろうなとは思いますけど……。
あの……触ったりとかしても、イイんですか?」
「触っても舐めてもイイけど、デリケートな個所だから優しくね……できる?」
 新見の言葉に、古代は無言でうなずくと同時に指を伸ばしてきた。
 彼は右手の人差し指一本だけで、それこそ腫れ物に触る様に触れてくる。
 彼女の肉びらはまだ色素の沈着も少なく、形の崩れも少なかった。
 しかしその良し悪しを判断できる程の知識も経験も、古代は持ち合わせていない。
 何度か指で撫でつけていると、偶然にもその先端が膣口に入った。
「あっ……ここが、そう……なんですね?」
 古代はそう言うと、ゆっくりと指を深く突き入れてくる。
 その様子を新見は固唾を飲んで見守り、彼の行動を心の中で応援した。
 やがて指が根元まで飲み込まれると、そこで彼女が言葉を発した。
「ゆっくりとかき回す様にしてみて、そして指の腹で中の感触を確かめるの。
どのあたりが狭いとか、どのあたりにざらつきがあるとか……ちゃんと覚えるのよ」
 古代は新見に言われるままに指を動かし、彼女の内壁の感触を確かめた。
 ヒダの発達具合、天井のざらつき、その一つ一つを頭にしっかりと刻みつけていく。
 当然にその行為は彼女への愛撫ともなり、どんどん淫蜜が滲み出してきた。
 挿れている指のみならず、手のひらから手首にまでその滴が垂れ落ちてくる。
「あの……新見さん、これって……準備ができたって事ですよね?
という事は、もう自分のを挿れちゃってもイイんですか?」
 古代の問いに、新見は苦笑しながら答える。
「ホント、ガッついちゃってカワイイんだから……イイわよ、古代クン」

13 :
 新見は古代にそのまま仰向けでいるよう指示し、自分の身体の位置だけを下げた。
 そして彼の腰を膝で挟む位置まで行くと、そこでゆっくりと腰を落とす。
 彼女は若竹の根元を右手で掴んで、自分の入口にその先端が当たるよう誘導した。
 自らも腰を前後させて微調整すると、いよいよ挿入の体制が整った。
「あの……新見さん、避妊具を付けてませんけど、イイんですか……?」
 古代が状況に気付いて問いかけると、新見は笑顔で言葉を返す。
「だって古代クンは初めてなんでしょ? だったら、今回だけは特別サービスよ。
私の方は大丈夫だから、キミは安心してセックスを楽しんでくれればイイの」
 妖艶な笑みを浮かべた新見は、徐々に腰を落とし始めた。
 すぐに古代の先端が熱く柔らかい感触に包まれ始め、その快感が脊髄を駆け上る。
 彼女もまた久々に味わう逞しい肉棒の味に、その身を震わせていた。
 やがて古代の分身が根元まで飲み込まれると、二人は同時に大きく息を吐いた。
「はあぁ……ッ、本物のペニスなんて久しぶりだから、すごく気持ちイイわ。
古代クンはどうかな? 初めて味わう女性の生膣の感想、聞かせてよ」
「はいっ、新見さんの膣は熱くて、柔らかくて、じわって締め付けてきて、最高です」
 とろんとした目で言う古代に向かって、新見は満足気にうなずいた。
 そして彼女は上体を倒しこむと、ここで初めて彼とその唇を重ねてきた。
 それもいきなり舌を差し込んでの、濃厚なディープキスである。
 完全に主導権を取られた古代は、しかしその甘美な責めを甘んじて受け入れていた。
 やがて長い長いキスが終わったところで、二人はじっと見つめ合う。
 眼鏡のレンズ越しに光る新見の瞳はうるみ、彼女もまた十分に悦んでいる様だった。
「フフッ……古代クンのが、私の中でビクンビクンしてるのが分かるわ。
もうイキそうなの? ついさっき、あんなにたくさん出したばっかりなのにね……」
 新見は艶やかな笑みを浮かべながら、何度も自分の腰を上下させている。
 もちろん古代もそれに呼応するように、下から何度も腰を突き上げていた。
 二人の肉がぶつかる音と、粘液が漏れだす湿った音が室内を満たす。
 古代は生み出される快感に頭の芯まで痺れるような、そんな感覚を受けていた。
「そろそろ限界? イイわよ古代クン、キミのイキたい時にイキなさい……」
 新見が腰を上下させる速度を上げると、古代もそれに追随した。
 そして何度目かの激しい突き上げの直後、竿の根元に集まっていた熱い塊が爆ぜる。
 自らが咥え込んでいる肉竿が一瞬膨れ、ビクビクと脈打つのを新見は感じた。
 彼女自身は絶頂には達していないが、満足気な表情で彼の射精を受け入れていた。
「はぁッ、はぁ……新見……さん、自分は……その……っ!」
 荒い息をしながら何かを言いかけた古代の口を、新見はキスで塞いだ。
 まだ下半身が繋がったままでのディープキス、それは彼を再び高まらせていった。
 キスを終えた新見は、古代にまだ余力があると確信してまた笑みを浮かべた。

14 :
「こんなに溜め込んでいたんですもの、あと一回くらいは出さないとダメよね?
今度は古代クンが上になって動いてみるといいわ、今日はそれで最後にしましょう」
 新見に言われるまま、古代は体勢の上下を入れ替えた。
 今度は彼女が仰向けで膝を折った形で開脚、彼はその上に圧し掛かる形だ。
 両腕で新見の太腿を抱え込む様な体勢で、古代は抽送を開始した。
「うっ……あ……そうよ古代クン、その調子……はぁんっ」
 古代の荒々しい突きを受け、新見がその身を仰け反らせて嬌声を上げた。
 ここまでの行為で徐々に高まっていた彼女も、そろそろ絶頂が近そうである。
 一方の古代は、ここに至ってようやくじっくりと新見の肢体を見る余裕ができた。
 抽送の度にぶるぶると揺れる豊かな乳房、意外と肉付きの良い腰回り。
 そして自分のモノが激しく出入りしている肉裂、そのすべてが魅惑的だった。
「新見さん……ホント、綺麗で……エッチで……最高ですよ……。
こうして出し入れする度に、自分のに新見さんが絡み付いてくる感じで。
冗談抜きで、こんな事までさせてもらえて幸せです……うああっ!」
「もう、古代クンったら……可愛い事、言ってくれちゃうんだもん……。
正直に言ってイイのよ……こんなオバサンじゃなくて、もっと若い娘がイイって」
 新見は口ではそんな事を言いながらも、悪い気はしていないらしい。
 事実、古代が先程感謝を述べた瞬間、膣肉の締め付けが増したのがその証拠だ。
「そんな事言わないでくださいよ新見さん、キレイなのはホントですから。
それにいくら若くて可愛くても、性格が悪かったら台無しですしね」
 古代はそう言うと、今度は彼から新見に口づけをした。
 彼女もそれを喜んで受け入れ、激しく舌を絡め合う。
 二人は激しく交わりながら甘い言葉を交わし、愛撫と接吻を繰り返した。
 そしてついに新見が、その日初めての絶頂へと上り詰めていった。
「っくあぁ……ッ、古代……クンっ、いっ、ぅひぃあぁぁううぅぅぅ……んっっ!」
 新見の全身が激しく仰け反り、言葉にならない嬌声を漏らしながら震えた。
 続いて古代もすぐに三度目の絶頂に達し、彼女を限界まで引き付ける。
 新見の一番深い場所へと再び精が注ぎ込まれ、やがて二人はほぼ同時に脱力した。
 二人は繋がったままで荒い呼吸を繰り返し、しばらくは動けずにいた。
 ある程度呼吸が落ち着いてくると、そこで二人はようやく結合を解いた。
 すっかり萎んだ古代の肉棒が抜け落ちると、新見の秘芯から白濁液が漏れ出した。
 二人はそのままの状態でしばしの間を過ごし、軽いスキンシップを繰り返した。
 お互いに今のセックスの余韻を、もっと味わっていたいと思ったのだ。
 しばらくすると、新見はベッドから起き上がってテキパキと後始末を始めた。
 お互いの身体に付着した粘液を拭き取って、下着を再び付け直す。
 しかし古代はまだ半ば放心状態で、そんな彼女の行動をぼんやり眺めていた。

15 :
「――さあ、これで今日のカウンセリングは全部終了よ、古代クン。
そろそろ起き上がって、ちゃんと服を着なさい」
 既に制服を着終わった新見に促され、古代も慌てて服を着始めた。
 そして両者とも制服姿に戻ると、そこで彼女はデスクの前の椅子に座り直した。
「あくまでも今日のこれは、カウンセリングの延長線上ですからね。
分かってるとは思うけど、これで私が古代クンの恋人になったとかじゃないから。
キミは結構若い娘に人気があるんだから、その気になればすぐに相手が見つかるわよ」
 新見はそう言うと、自分の情報端末をデスクからか拾い上げて脇に抱えた。
「――それでは古代戦術長、今後は自分で適切な処理をするようにしてください。
もちろん、相談したい事があるのなら遠慮なくメールをお願いします」
「あ……はい、新見情報長、今日は本当にありがとうございました。
教えていただいた事を肝に銘じて、今後の任務にあたるよう心掛けます」
 古代は表情を引き締めてから敬礼し、新見もそれに応えた。
 彼女はそこで笑みを浮かべると、古代の頬に軽いキスをして耳元でささやく。
「時間の都合さえ合えば、またカウンセリングもしてあげてもいいんだし。
だから今回のこの事は、絶対に誰にも秘密よ……約束できるわよね?」
―――――
 古代の部屋から出た新見は、自室に戻るとすぐに服を脱ぎ始めた。
 汚れた下着を脱ぎ捨てて全裸になると、そのままの姿でベッドへと倒れ込む。
「――は〜あ、今日は完璧に私の計画通りに事が運んだわ。
そうじゃないかとは思ってたけど、まさか古代クンがホントに童貞だっただなんて。
彼を慕ってる若い娘たちには悪い事したけど、これも役得よね……フフッ」
 彼女はそこで情報端末に手を伸ばし、何かの情報を画面に呼び出した。
「今度は航海長の島クンかな、それとも砲術長の南部クン……どっちも捨てがたいわね。
カウンセリングと称して若い子とエッチするの、本当に癖になっちゃいそうだわ」
 新見はそう言って妖艶な笑みを浮かべると、その右手を自分の股間に伸ばした。
 まだ情交の余韻が残る自分の秘洞に、そのほっそりとした指を挿し入れる。
 そこはまだ淫蜜と精液が残留しており、ぬるりとした感触があった。
 彼女は激しく指を動かして自分を慰めながら、次なる獲物を夢想していた。
《END》
----------
連投規制で焦ったせいで07が二つになっちゃったけど、中身は間違ってないから。(逃走)

16 :

力作だった

17 :

肉食女子の新見さんイイ!!
ヤマト男子は草食系が多いので、女が攻めていかないとどうにも転ばないのが多そうだね
7話の新見さんは百合亜みて、
「ガキがはしゃいじゃってウゼエ」とか
「熟した私のボディに男どもの視線が集まるわぁぁ」とか思ってそうw

18 :
>>15
何だよGJじゃねぇか
新見さん良いよな
あの幸薄そうなルックスに、あのピッチリスーツ
声は久川とか最高すぐる
あれでカウンセリングするとか薄い本のネタにうってつけ

19 :
GJ
才能が羨ましい

20 :
ほしゅ

21 :
山本玲ちゃんのやってくれないかなー(チラッ

22 :
玲はメリダとパイロットスーツを着たままでネチャネチャと絡んで貰いたい

23 :
↓デスラーが地球侵攻を決定した原因はこれだろう。劣等感と脅威から人類を滅ぼそうと
ttp://upload.saloon.jp/src/up4611.jpg

24 :
明日公開の第6章で、また新ネタが出てくれるといいのだけど

25 :
>>24
藪の顔がグリグリと胸に押し付けられて、未知の感覚に震えるユリーシャ。
「は…はて……な…アッ?」

26 :
新見女史と真田副長の大人カポーが見てみたいです。

27 :
古代兄と別れた後に、芹沢に仕込まれる新見女史も見てみたいです。

28 :
古代と山本の絡みが見たいです。

29 :
メルダがMRIみたいな検査機械に入ると
無数の手が出てきてブラもパンツも脱がされ
全身を隅々まで触診
(ああっ、気持ちいい…恐るべしテロン人!)

30 :
メルダが本国に帰ってきても黙ってるのはそのためかw

31 :
今日放送回はやたら雪のお尻がぷりんぷりんしていたな
人気のない格納庫であんな格好の女が自分から話し掛けてきて家族が子供がとかほざいたら、
もう押し倒されても文句言えないよね

32 :
おしり向けられても平然と出来る古代は
いっぺん佐渡先生に検査してもらった方がいいレベル

33 :
旧作の雪はいきにも儚げな流されるまま男に抱かれる誘い受けという感じだったが、
2199版はもはや雌豹という感じで完全肉食系って感じじゃないですかー

34 :
古代×玲を。
だが、先に言っておく。エロ展開が思い付かなかった。
思い付いたら続きを書くかもしれません。
1レスお借りします。

35 :
狭い部屋に男女が2人きりになるのは如何わしいシチュエーションと言うがそれは本当か、山本玲は思った。
少なくとも女性の扱いは苦手(らしい)な古代進にはその気は無いようだ。
2人は古代の部屋でコスモゼロによるフォーメーションについて話し合っていた。
今後、メ二号作戦の様に大体的な作戦では自分達がまたバディを組むかもしれないからと古代から誘われたのだ。
もちろん玲には断る道理はないし、彼には好意を抱いてるので今回の件は嬉しかったりする。
だからと言ってそれを古代の部屋でする必要性はあるのだろうか?
そんなことを疑問に思いつつ、彼女は古代から渡されたお茶を一杯口にした。
「……そして僕が囮になれたら、後方にいる君が敵を撃つんだ。」
「でも、それだと古代さんが危険では?」
「君の腕を信頼してるからこそだよ。」
玲にとって、彼に信用されるのは重大なことである。
元々古代のおかげで航空隊に異動することが出来たのだ。その彼の期待を裏切ってはいけない。
「ありがとうございます。」
彼女は短く、そう答えた。
古代はフッと少し笑って時計を見た。
「さてと、そろそろ時間だ。ごめんな、時間取らせちゃって。」
「いえ、貴重な話が出来て嬉しかったです。」
2人はほぼ同時に立ち上がった。
その時ヤマトが揺れた。
「ああ!?」
「うわっ!」
突然のことだったので、バランスを取れなかった2人。
特に玲は古代の方に倒れ込んでしまう。
よろける程度だった古代は玲をどうにか受け止めようとして、彼女の体に手を伸ばした。
そして、玲を抱き寄せる形で何とか支えるのだった。
「すいません……。」
「いや……。そっちは大丈夫?」
「……はい。」
玲はすぐに古代から離れようとした。
だが、またヤマトが大きく揺れた。今度は、古代が仰向けに倒れそうになった。
彼の腕に抱かれている玲にはどうすることも出来ない。
古代は反射神経で目を閉じた。
倒れた衝撃の後に古代が真っ先に思ったことは、唇に柔らかく暖かいものが触れていると言うことだ。
彼が目を開けると、玲の顔が映った。
彼女の目は大きく開き、顔が徐々に赤くなり始めている。
古代は自分たちがどう言う状況に置かれているか分かり始めた。
そして彼もまた顔を赤くする。
2人はキスを、所謂『事故チュー』をしてしまったのだ。
そしてなぜかは分からないが、この時古代は玲を強烈に女性として意識し始めた。
彼女の体は柔らかいとも、赤面してる顔が物凄くかわいいとも。
ヤマト内でどのようなことが起きたか、アナウンスが響く。
しかし、2人にそれは聞こえない。
硬直したまま離れることが出来なかった。
1分くらいが経って、玲が彼の唇から離れた。
彼女はまだ赤面したまま、古代さんと呟いた。
「……ごめんなさい。」
古代はどうするべきか迷った。
その時不意にヤマトが揺れたことを思い出した。
「と、とにかく互いの持ち場に戻ろう。話はその後で……。」
2人は急いで部屋から出た。
そして別れるまでお互いの顔を見ることはなかった。

36 :
>>35
いいね

37 :
乙乙

38 :
毎週主砲の発砲音を聞き、雪のピッチリスーツを見てニヤニヤとする
これぞ日本の日曜日の幸せだね

39 :
今日は最後にネタが有ったなw

抱き付いて貰えるなんて・・・ぜ、全然羨ましくなんか(つД;)

40 :
診療室のベッド。
原田真琴が身を乗り出し、加藤三郎に楽しげに話しかける。
「ホントだってば!キレイな女の人の幽霊を見たって噂になってるんだよ」
「へえ」
加藤はぼんやりとこたえた。
「航海課の林さんも見たんだって」
「そーなんだ」
ここが確信、と真琴は声を潜める。
「その幽霊っていうのがさ、実は宇宙人じゃないかっていう…」
「はーん」
真琴は眉をひそめると、加藤の額におでこを合わせた。
加藤が顔を紅潮させて仰け反る。
「な、なんだよ」
「元気ないからさ、熱あるのかなーって」
真琴は加藤に馬乗りになる。
「舌だしてみそ」
「え? ああ…」
「ふうん…」
真琴は加藤の舌を指先でつまみ、口腔を覗き込む。
「扁桃腺は腫れてない、と」
目の前に真琴の唇。下に目をやると真琴の大きな胸が加藤にのしかかっている。
加藤はゴクリと唾を飲んだ。
「さーて、脈は…?」
真琴は右手を加藤の首筋からゆっくりと這い下ろし、手を広げて加藤の胸に手を這わす。
「動悸が凄い…」
真琴は加藤の首のジッパーを下ろし、胸をはだけさせた。
目を閉じると、加藤の胸に耳を当てる。
「すごい、どきどきしてる…」
真琴は自分の胸元のジッパーを下ろす。
加藤の首に腕を回し、ジャンプスーツを肩から脱がせにかかる。
「い、いや、ちょっと待った」
加藤は真琴を胸から引きはがした。
真琴がはーっ、と息をつく。
「なによ、いい感じになってきたのに」
「だぁら、なんでこうなんだよ!」
「しにきたんじゃないの?」
「ちげーよ!」
「なんだ。なんか昨日からずーっとなんか言いたそうにしてたから」
「あぁ…そりゃもういいんだ」
「はぁ?」
「ていうかおめえ、いいのかよそんな、俺なんかで…好きなのか?」
真琴は頭を掻く。
「あーもう噂どおりの朴念仁ね。そういうの古代さんだけじゃないんだ」
「ああ?」
「みんなやってるわよこんな事。明日ぬかもしれないのよ」
「いやおめえ、そらだからこそ大事なんじゃねえか!」
「しらけるわねえ…」
真琴はふてくされたようにベッドに倒れた。

41 :
室内を沈黙が支配する。真琴はぽつり、と言った。
「あたしはみんなが好きよ。みんな…私が明日、看取るかもしれないんだから」
「……」
「あんたたちはそれすらもできないかもしれない。航空隊のみんな、帰ってこないんだもん。あたしはみんなを覚えていたい…」
真琴は身を起こすと両足を抱え込み、頭を落とした。
「あんたや佐渡先生には感謝してるよ。だけどやっぱさ…」
「あたしじゃ嫌なの?」
「ば、そんなことおめー…あるわけ…」
加藤はちらり、と真琴の胸元に眼をやる。
「あんた…可愛いしよ…その…胸だってなんか…すげえし」
真琴がふっと顔をほころばせた。
「やっぱ、興味あるでしょ」
真琴は加藤の手を取ると、胸元に滑り込ませた。
「お、おわ…」
加藤の手に思わず力がこもる。加藤の手に余るほどの大きさの乳房が弾力を返す。
「ンッ…」
真琴が短く声を上げる。加藤を手を取って仰向きに倒れ込むと、加藤が真琴にのしかかる形となる。上気した真琴の顔が加藤を見返す。
「いいよ、好きにいじって」
加藤は真琴の唇を奪うと、両手で双丘を揉みしだいた。
「もう止まんねえぞ」
「うん、来て…」
加藤はスーツを脱ぎ捨てると、真琴の胸に顔を埋めた。
「なあ、お前…古代さんって言ってたけど…まさか…」
「んー? はっはー、ナイショ」

42 :
乙乙w

43 :
反乱を企てた女性の末路といったら……わかりますよね、新見さん?

44 :
肉奴隷とか肉奴隷とか肉奴隷とかですな

45 :
肉便器は?(゜Д゜)

46 :
捕虜が輪姦された実録とかないもんかな

47 :
>>46
ガミラス人のマムコには歯がビッシリ生えてるかも知れなくてよ

48 :
逆に考えれば、オティムティムが生えているかもしれないという事だ。

49 :
>>6-18
この間はピチピチスーツだったけど次はこれでってことでw
775 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:L6QK10Om
燃料投下。
ttp://blog-imgs-43-origin.fc2.com/h/i/y/hiyokoking/20130803204814feb.jpg
ttp://blog-imgs-43-origin.fc2.com/h/i/y/hiyokoking/20130804160336fca.jpg
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ttp://blog-imgs-43-origin.fc2.com/h/i/y/hiyokoking/201308051823182ee.jpg

50 :
しかし今週の伊東さん何しに出てきたんですかねぇ

51 :
扱いきれなくなってリストラ

52 :
藪はどうするんだろうw

53 :
誰かデスラー総統とミーゼラ宣伝相閣下の話書いてください
このままじゃ宣伝相が救われません

54 :
>>49
良いとても良い

55 :
だれか原田さんで書いて

56 :
>>53
ザルツの姐さんとサーバントサービスが1本詰まってるがその後予定
なるべくTV放送中にヤっちゃいたい                 ああ、でも報われないのでごめん

57 :
結局のところ、妊婦は二名か。

58 :
とうとうイスカンダルに来たか

59 :
ユリーシャの好きな人って誰?
もしかしてデスラー
スターシャ←デスラー←ユリーシャ

ミーゼラ
って感じか?

60 :
ユリーシャさんは百合っ子に決まってるだろ

61 :
2199のエロSSって意外と見つからないな
女性キャラあんな美味しそうな体してるのに

62 :
はじまりは…いつだっただろう…
相次ぐ激しい戦闘に寝る暇もなく憔悴しきっていた頃だろうか…
疲れ果て部屋に戻ろうとしたとき…あの子に声をかけられた…
技術科の桐生美影…
美影は私に話があるというので部屋に入れるといきなり催涙ガスを吹きかけベッドに押し倒し唇を奪った。
私は抵抗しようとしたが美影の腕は私の想像をはるかに超えていた。
美影の巧みな攻めに私の心は徐々に溶かされていった。
そして…私は美影を受け入れた。
あれ以来…私は彼女に開発され続けている。
そして…ついにその日が来た。
「ちゅぱ…ちゅ…ちゅうう…ふふ。未来…もうビチョビチョよ…」
「ああっ!美影…いい…すごいゾクゾクする…」
「女の子同士でするのって…気持ちいいでしょ?」
「うん…私…あなたが初めてでよかった…だから…お願い…」
私は指を入れ自慰をしながら美影に迫った。
「いよいよね。ヤマト技術科が開発したこの特製ペ二バンで…未来の装甲…貫いてあげる。」
美影にそれが装着された。私は…ついに…捨てるんだ…
「じゃ…いれるわ…たっぷり味わってね。私の波動砲。充填率120%…発射ああああああ!!!」
「あああああああああああああああっっっっ!!!!」
美影のソレは私の薄い装甲をついに貫いた。私は痛みに悲鳴を上げながらも必に美影に抱きつく。
ひとつになった私たちは尽き果てるまで慰めあった。
艦内放送が流れる。いよいよ最後のワープらしい。地球はもう目の前だ…
「未来…」
「何?」
「地球に帰っても…私達…ずっと一緒にいようね。」
「もちろんよ美影…私…あなたの彼女だもん…ちゅっ!」
数多の別れとともに…出会いもまたある。ヤマトは…地球に帰還した。

63 :
百合ネタって大丈夫なんだろうか
取り敢えず漏れはGJ送っとくがw

64 :
誰か画像うpお願い
西条桐生が誰だか分からない

65 :
西条未来(CV:森谷里美)
ttp://yamato2199.net/img/character/chara_img_miki.jpg
ttp://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/009/505/377/412457c084.jpg
桐生美影(CV:中村繪里子)
ttp://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/009/505/480/d404450e83.jpg
ttp://subcultureblog.fc2rs.com/img/yamato24/52.jpg

66 :
2ショット
ttp://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/009/508/791/e90235e909.jpg
この水着は官給品なんだろうか
ttp://aug.2chan.net/dec/18/src/1379232504521.jpg
ttp://aug.2chan.net/dec/18/src/1379232504524.jpg

67 :
水着はオムシスで合成したと予想。

68 :
>>65
サンクス
水着を食品で作らせて飛び込んだ途端溶けてしまうのか

69 :
加藤と原田は仕込み済みか

70 :
エロ書いたけど本当にくっつくとは思わなんだw

71 :
自分も新見が守の元カノとは、SS書いた時点では全く予想していなかったぜ。

72 :
>>62
>西条
GJVNと言いたい所だが
残念な事に彼女は北野に開発済みらしいぞ

73 :
TBSでヤマト復活編やってた。うーむ
>>53
Pixivの方にうpしてあるんだけどURL貼ればいいかな?

74 :
>>73
お前さんの投下した作品ならURL貼っても良いかもだけど、
他人の投下だったらタイトルだけ書いて自分で検索させる程度にしといた方が良いんじゃね

75 :
Pixiv 小説「アベルトの戦い、ミーゼラの戦い」1〜3
同作者でザルツ人女兵士もあり

76 :2013/10/03
>>75
行ってみました。なかなかのものです。
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