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あっちこっちでエロパロ


1 :2012/06/01 〜 最終レス :2013/08/30
つみき、姫、深山、桐野、咲、先生、みいこ…いろいろな絡み作れるで

2 :
誰か榊×真宵で頼む
榊×キクでもいいんじゃよー!

3 :
誰か伊御×つみきで書いてくれないかな……

4 :
「じゃなー!」
はちぽちクリスマスバイトが終わって皆が帰る時だった
「あらあら榊、姫ちゃんと真宵ちゃんを送ってあげなさい?」
「わかった、んじゃ着替えてくるから二人とも待っててくれー」
「じゃぁ俺達先に行くね」
「じゃぁね…」
「はひー」
「了解じゃよー!」
「っと、お待たせー!」
「んじゃ距離的にまずは姫っちじゃね」
「よろしくです!」

「それでは私はここで平気ですので〜」
「おっけー、じゃぁ良いお年を〜〜!」
「姫っちまったね〜ん!」
「はい、また後日!」
「さってー、そんじゃ真宵んちまで行くか」
「頼むんじゃよー」
「まぁ、真宵だと背中に隠してある武器で心配ないだろうけどな!」
「なんじゃてー、私だって乙女なんじゃよ〜〜!?」
「ははは、冗談だって!」
「うむ!」
「ところでさ、今頃伊御達は前夜祭でもしてるんだろな?」
「伊御さんならそうじゃろねぇ〜〜」
「お互いの熱でぇっ!」
「冬も寒くないんじゃよぅっ!」
「こんな感じだろ(じゃろ)!!」ケタケタ

5 :
「ねー、榊さん?」
「んー、なんだー?」
「榊さんって割りと人気者じゃよね?」
「んーー、そんなんじゃないと思うけどなぁ」
「ラブレター貰う割には誰とも付き合ってないじゃろ?」
「あぁ…まぁな」
「伊御さんが告白されると間違えた人だって、スタイルいいとか言いながら断ってたじゃろ?」
「おぃい!なんで知ってるんだよ!」
「校内には私が監視カメラ設置しとるんじゃよ?ふぇっふぇっふぇ!」
「おいおい…それは犯罪だろう……」
「で、榊さんは女の子に興味はないのん??」
「…は?」
「もしかしたら伊御さんg」
「ちょ、ま!!!」
「ふぇ?」
「だーれがいつそんな事いったんだよ…」
「俺は前から 女の子のうなじ が好きって言ってるだろ!!」
「……あー…」
「ちょ!なんでそんな残念そうな目で俺を見るんだよ!!」
「ほら、もうすぐ真宵んちだぞ!?」
「お、早いんじゃよー…」
「ま、これでミッションコンプリートってとこだな!」
「榊さん、感謝じゃよ!」
「どういたしました!」
「んじゃ真宵ーまた今度なー、風邪ひくなよーー!」
「…榊さんってやっぱり優しいんじゃよねぇ」
「は?」
「いっつも私のバカ騒ぎに付き合ってくれるし、軽口たたき合いながらもこうやってしてくれるし…」
「あー、まぁ、ほら…俺ら親友だろ!?」
「ホントにそれだけ…じゃろか?」
「…ハハハ……」
「ね、榊さん…目つぶって欲しいんじゃよ…」
「へ!?」
「はやく…」
(おいおい、マジか!?こんな可愛い真宵はじめてだぞ…!?)
「…あぁ、分かった」

6 :
「うぉりゃあぁあぁ!水鉄砲じゃよ!!」ブシューーーーーー!
「ぶはあああああぁぁあっっ冷てええええぇぇぇ!!!」
「おいぃ!真よんっ!?」
   チュ
「…榊さん、私のファーストキスじゃよ?」
「!!!!!!!!」
「ふぇっふぇっふぇ…服も濡れてしまって、このままじゃ風邪をひいてしまうんじゃよ?」
「はぁ!?!?!?」
「幸いうちは明後日までだれもいないんじゃよ…だからパーティー出来るんじゃがねー」
「意味分からんわ…!」
「榊さん…うちで服乾かしていくんじゃよ…?」
「おい…これって罠か?罠なのか!?」
「そうじゃよ、私の罠じゃよー…榊さんが大好きな私の罠じゃよ…」
「真宵…」
ぴるるるるるぴるるるるる
「お…っとすまん、携帯だ」
「みぃこ姉からメール?」
[どっちの子かしら…がんばってね、榊?あらあら、うふふ]
「…をぃ、みぃこ姉よ………」
チラチラ
「みいこさんのお墨付きじゃあああああああぁあああ!!!」
「ちょ、ま!!ムード無さ過ぎだろおおおおぉぉぉ!!!」
「…榊さんは私の事、キライ…?」
「」
「……んな訳ねーだろうが…うなじでスタイルいいって誰の事だと思ってんだよ、気づけよなぁ」ボソボソ
「榊さん、大好きじゃよ?」
「俺もだよ…真宵」

     翌日

「皆の衆ーー、プレゼント交換の準備はよいじゃろかーーー!?」
「真宵さん、なんか今日はお肌が綺麗ですよー?」
「でもなんか歩きづらそうよね」
「ふぇっ!な、なんじゃろかー!?アイタタタ…」
「なぁ、榊?」
「なんだ、伊御…?」
「お前、やつれてるけど…何があったんだ?」
「ハハハ…幸せスパイラルかな…」

7 :
俺じゃこんなもんだよな…以上、エロ皆無な駄文でした!

8 :
gj

9 :
保守
エロスに結びつけづらい作品かもしれんが

10 :
圧倒的つみき

11 :
伊御×つみきで書こうと思うがなかなかアイディアが浮かばん

12 :
>>11
バレンタイン、愛液チョコ、真宵にあおられて行うつみきさんでGO!
ひめっちが皆にあげるのにいれててもおk

13 :
だれか書いてくだされ

14 :
俺×つみきでいいなら

15 :
姫「つみきさんが悪いんですよ…あれだけ機会がありながら告白しないんですから…」
な、伊御×悪女姫キボンヌ

16 :
夏コミケにこれのエロパロ同人出るかね?

17 :
>>15
それ結構いいかもしれんな
よし、お前かけよ
保守するぜ?

18 :
真宵がつみきの伊御あてのチョコと自分の榊あてのチョコに惚れ薬仕込む話を誰か書いてくれ

19 :
とりあえずリンク
漫画公式
http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=166
アニメ公式
http://www.tbs.co.jp/anime/ackc/index-j.html

20 :
ミサカ盛りみたいにつみき盛り欲しい
つみきって一人見かけたら30人ぐらいいそう

21 :
んー、やっぱ伊御つみのエロシーンは難しい……

22 :
なんかあれ以上の関係に進みそうもなさそうだもんな、ニヨニヨw

23 :
作者曰く最後は告白でしめるそうな

24 :
京谷×咲も欲しいな
原作で補完されにくそうだから尚更

25 :
>>24
京谷×咲いいね
アニメのバレンタイン回萌えた

26 :
咲「ふーん、じゃあ私伊御君の彼女候補に立候補しちゃおうかなー」
つみき姫まよい「「「!」」」ガタッ

な展開オナシャス

27 :
じゃああぶれたつみきはお持ち帰りしますね

28 :
>>27につみきの蹴りが炸裂

29 :
つみき持ち帰り→噛み付き
姫→さしたる抵抗もなくお持ち帰り
まよい→あーれーw

30 :
>>29
姫には真宵を飛ばすほどのパワーあり

31 :
つみきはドラクエをプレイさせるとイオの魔法ばかりを唱えます

32 :
咲にはなんとなく足コキとか騎乗位のイメージがわいてくる
なんとなくだけど

33 :
もっと咲の出番ほしかったなー

34 :
咲の下で喘いでる京谷の姿が目に浮かぶ

35 :
だれかかいてくれえええええ

36 :
このスレまだ榊×真宵の話が1つあるだけじゃん
だれか咲×京谷かいてくれ

37 :
伊御&榊コンビ×桐野というのもどうか
エロボイス実況中継的なアレで

38 :
放送室で、ほらこのボタン押したら桐野の恥ずかしい声が全校に響き渡るんだぞー、と
意地悪発言しながら突きまくるどS伊御x桐野をだれか書いてクレメンス

39 :
保守

40 :
ぬるぽ

41 :
>>40
ガッ

42 :
改めて書いてみたら、こんなにもエロ想像しづらい作品だったとは・・・。
ちょっと長いですが投下します
伊御×つみきで

43 :
щ(゚д゚щ)カモーン
そういや俺も書きかけで店晒しのがあったは
書き上げないとな

44 :

連日猛暑日の記録を更新し続ける中、エアコンによって快適に保たれた空間で伊御は寝っ転がりながらTVゲームを、榊はベッドに背を預けながら漫画を読みふけっていた。
ヴ〜、ヴ〜、
低い作動音と共に、伊御の携帯が震える
「伊御、携帯鳴ってるぞ」
ポイっと、ベッドの上に置いてあった伊御の携帯を榊は投げ、伊御は視線をテレビに向けたまま左手で受け取った
「もしもし?」
視線はテレビのままで着信に応えると、電話に先からにぎやかな声が響いている
「あ、伊御さん?あたし!あたし!」
_____________ピッ!
何事も無かったかのように伊御は通話を切った
「誰だった?」
「ん?あぁ。あたしあたし詐欺だった」
「語呂悪ぃな!?」
漫画から目を離さずに問いかけた榊に、これまたテレビから視線をはずさないまま伊御が応える
まるで倦怠期を迎えた夫婦のようだ
ヴ〜、ヴ〜
再度着信が有り、伊御が通話に出る
「もしもし?」
「あ・た・し♪」
_____________ピッ!
再度通話を切る伊御
「誰だった?」
「ん?間違いだな」
「そっか。じゃぁいいや」

「良くないんじゃよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
バァーッン!!
という効果音と共に、突然部屋のドアを勢い良く開けながら絶叫して真宵が入ってきた
「伊御さん酷いんじゃよぉ!何も言わずに電話を切るなんて!?」
目に大粒の涙を浮かべながら真宵が寝転がっている伊御に詰め寄る
「いや、名前も名乗らない真宵が悪いんじゃ・・・」
実は着信画面で真宵からの電話であることは伊御も榊も解っていたが、名乗らない真宵への悪戯も兼ねていたらしい

45 :
「そうね、あれは真宵が悪いわ」
「ちゃんとお名前を名乗らないと駄目ですよぉ」
真宵の後ろから、つみきと姫が口を揃えて入室してきた
「あ、伊御さん榊さんお邪魔いたします」
「お邪魔します」
ペコリと姫とつみきが頭を下げた
「いらっしゃい二人とも。それよりも、どうやって家に入ってきた?」
今度は、伊御が逆に真宵へと怪訝な表情で詰め寄る
「そ、それは・・・・ハンドパワーで鍵を・・・こう、ポチッとね♪」
大げさな身振りで説明する真宵を横目に
「玄関の鍵がかかっていませんでしたので、真宵さんが突入してしまったんです」
姫の説明で、真宵が暴走してつみきと姫を引っ張りながら突入する様子が簡単に想像できた
「まぁ、せっかくだし?みんなで遊ぼうぜ」
榊の提案に一同は頷く
ツイッと、寝っ転がる伊御の横に腰を落としたつみきが伊御の袖を引っ張り
「勝手におうちに上がって迷惑だった?」
と伊御に小声で問いかけた
勝手に家に上がったことが、伊御の気に障ったのではないかと危惧しているようだ
伊御は起き上がりながらつみきの頭にポムッと軽く手を置き、
「今日は来てくれてありがとう」
やさしく微笑んだ
「「ブーーーーッ」」
つみきと姫が盛大に鼻血を拭いた
「外は暑かっただろう?今飲み物用意するから」
いつもどおりの光景を確認しつつ、伊御はキッチンへと飲み物を用意しに移動していた
「さすが伊御さん。さりげないフォローも抜け目なしじゃね」
「ふっ。まだまだ伊御の本気はこんなもんじゃないぜ」
何の本気なのか解らないが、無駄に良い声で榊が勝ち誇っていた
「あれを見てみな?」
榊がクイッと顎でベッドの上を示唆した
「あ、あれは!! まさか、伊御さんの洗濯物!?」
鼻血で倒れる二人を尻目に、真宵はベッドの上で綺麗に畳んで置かれていた伊御の洗濯物を確認した
「ふっ。しかも、さっき取り込んだばかりのレアものだぜ!」
なぜか榊が、目を輝かせながら伊御の洗濯物を自慢している!

46 :
ゴクリ―――
真宵は息を飲みながら恐る恐る洗濯物へと近づき
「ふぉぉぉぉぉぉぉっっっ!! さ、榊さん!こ、これは!!!」
「気付いたか、真宵・・・」
顔を真っ赤にしながら洗濯物に近づいた真宵が見たものは、綺麗に畳まれたシャツやハンカチの下に、これまた綺麗に畳まれた伊御のトランクスであった
「こ、こんなレアアイテムを隠しているとは、伊御さん・・・恐ろしい子!!」
これまで鼻血で倒れていたつみきと姫が、この真宵の反応に目覚める
「ま、真宵さん! 駄目ですよ! それは伊御君のプライバシーが!」
再度倒れそうなほど顔を真っ赤にした姫が、目を瞑り両手をギュッと握りながら真宵を止める
「姫っち?そう言いながらもこちらに近づいてくるのはこれが目当てなんじゃろ?」
「そうだぜ姫。もっと素直になれよ」
「ち、違います〜!」
真宵を止めるつもりが、逆にトラブルメイカーズの二人に翻弄されていく姫
「伊御の・・・・伊御の・・・・お洗濯・・・」ブツブツ
つみきは視線を洗濯物にロックオンしたまま呟き続けている
「つ、つみきさん・・・?」
「御庭?」
「つみきさ〜ん?伊御さんの洗いたてはこちらですよ〜?早く来ないと貰っちゃいますよー・・・・榊さんが。」
「「俺(榊さん)が!?」」
榊と姫がハモった瞬間、つみきの頭に猫耳が生え、獲物を狙う目で一足飛びに榊へと飛び掛った
「フカーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
つみきの一撃でダウンさせられた榊を尻目に、つみきは伊御の洗濯物を愛おしそうに抱きかかえながらモフモフを堪能している
完全にあちらの世界へトリップしてしまっているようだ
そしてそのつみきを見て卒倒する姫
「おまたせ・・・・って、なんだこれは・・・?」
人数分の飲み物を用意した伊御が部屋に戻ってきた時、部屋の中にはノックダウンした榊と、鼻血を噴出して倒れる姫と、洗濯物を抱きかかえたつみき、というおよそ常人には理解できない光景が広がっていた
「ま、真宵。これは一体何が起こった?というか何をした?」
「伊御さん酷っ!いきなり犯人扱い!?っていうかひほ(伊御)はん、ひはい、ひはい」
伊御は真宵のほっぺたを引っ張りながら
「お前しかいないだろ」
真宵に説明を求めつつ
「というか、その・・・つみき・・・さ、さすがにそれは・・・その・・・」
頬を赤く染めながらつみきへとモフモフを止めてもらうよう促す
「ハッ!!!」
伊御の声を聞きやっとこちらの世界へと戻ってきたつみきは、こみ上げる猛烈な恥ずかしさから顔を真っ赤に染め、洗濯物をベッドに置くと部屋の片隅で縮こまってしまった

47 :
「まぁ、とりあえずお茶にしようぜ」
いつの間にか復活した榊がその場を収めた
「いや、ていうか、だから何が有ったのか説明をだな・・・」
「そんなことは、もうどうでも良いじゃないか。伊御」
ポンッと伊御の方に手を置きながら、榊がさわやかスマイル(無料)で伊御の質問を切った
「そうじゃよ伊御さん。過ぎ去った過去に囚われちゃ、前へは進めないんじゃよ・・・」
「いや、だからな・・・」
真宵はもはや何も無かったかのように、冷えた麦茶で喉の渇きを潤していた
「伊御君ごめんなさい。ごめんなさい」
姫は姫で、ただひたすらに頭を下げ
「・・・つ〜ん」
つみきは部屋の片隅で人生の終わりのような表情で床の一点を見つめていた
「はぁ・・・」伊御は軽く息を吐きつつ
「つみき、もう気にしてないからこっちへおいで?みんなでお茶にしよう。姫も、そんなに謝らなくて良いよ」
「――――良いの?」
恐る恐る伊御の表情を伺いながら、つみきが伊御のもとへと擦り寄る
「もちろん」
近づいてきたつみきの頭にポムッと手を置き、微笑む
「はぅ〜。伊御君本当にごめんなさい〜」
姫もグラスを手に持ち、これでやっと5人が揃った
その後、日暮れまでゲームやらその他色々と遊び尽くした5人は、時間もそれなりになった為、今日はお開きとなった
多少時間が遅くなってしまったこともあり、姫と真宵は榊が、つみきは伊御が家まで送ることとなった
「じゃぁまたな。」
それぞれの分岐点にさしかかった
「あぁ、榊、寄り道せずにちゃんと送れよ?」
「伊御君、今日は有難うございました。明日はシフト入ってますよね?」
「あぁ、俺は午後からだ。姫は午前だよね?」
「はい。ではまた明日」
「そうかそうか、姫っちと伊御さんは明日もハチポチで逢引じゃね?」
「「バイトだ(ですぅ)!」」
「姫・・・良いな・・・」
「ん?どうした?つみき?」
ビクッ!?
「にゃ、にゃんでもない・・・」プイッ
そんなつみきをニヤニヤしながら榊と真宵が、姫は恍惚の表情で見ていた
「???そうか、じゃぁ行こうか」
「また明日〜」
ブンブンと両腕を大きく振る真宵に軽く手を上げて応えつつ、伊御とつみきは歩きだす

48 :

日が落ちてからそれなりの時間が経っていてもまだ気温は高く、昼の残暑も強い
つみきの歩幅に合わせゆっくりと歩く伊御だったが、やはり汗をじんわりとかいていた
そんな道の途中
「やっぱりまだ暑いね」
「そうね。8月の終盤といっても、まだまだ夏の気配が強いと思うわ」
「今日、楽しかったな」
「・・・えぇ。私も・・・楽しかった」
ポツリポツリと、伊御と会話を続けながら歩くことが、こんなにも幸せに感じる
そんな細やかな幸せを噛み締めて、今自分は歩いている
こんなことを思っている私を、伊御はどう思っているのかな?
伊御の表情を仰ぎ見るようにしてみるけど、良く見えない
もっと伊御の顔を見たいな
もっと伊御と一緒にお散歩したいな
こんな気持ち、きっとこれは私だけの秘密
細やかだけど、誰にも渡したくない、私の気持ち
伊御は私の気持ちには気付いていないと思うけど
少しでも、伊御が同じ気持ちになってくれてたら嬉しいな
「「もっと一緒に歩いていたい」」って
――えっ?
今、私声に出してた?
というか、それは私だけの声じゃなくて・・・
「つみき・・・?」
伊御の声だった
伊御も一緒のことを考えてくれてたんだ
それが、こんなにも嬉しくて、心が暖かくなれるなんて
顔を真っ赤に染めながら私を見る伊御の表情が、いつも以上にまぶしく感じた

伊御とつみきの想いと声が重なり、見つめあうこと数秒、そこはつみきの家の前だと気付いた
「もう、着いちゃったね―――――ぁっ」
しまったという表情で伊御は自分の顔を右手で覆った

その伊御の言葉と表情から、つみきは混乱状態に陥っていた
―――まさか?伊御が?―――
(もう、着いちゃったね)
その言葉がつみきの中を駆け巡る
(もっと一緒に歩いていたい)
伊御もそう思ってくれていた
それがただ嬉しくて
全身に、心に、熱く喜びが駆け巡った

49 :
気がついたら、つみきは自分でも想定出来なかった言葉を伊御に問いかけていた
「伊御・・・その・・・こ、今夜なんだ・・けど、お母さんが仕事で居ないから私ひと・・り・・なの・・・」
普段なら、恥ずかしさのあまり猫耳を生やして、言葉よりも行動が先になって伊御に噛み付いてしまう状況だが、何故か今は身体が動かない
まるで、身体の内側からこみ上げてくる想いが、勝手に口から出てしまっているようだった
「――――え?え、と、そ、そうか・・・ひとり・・・は不安・・・だな」
「―――うん」
互いに表情を伺いながら必になって言葉を選ぶ
今自分は何を言っているのか、それすらも明確に認識できていなかった
「す、少し寄っていかない?」
恥ずかしさで顔から火が出そうになりながら、伊御の顔を見上げる
「う、でももうこんな時間だし・・・」
つみきの潤んだ瞳から目を離すことが出来ないまま、心とは反対の言葉を発している
心は、「うん」と言おうとした・・・
簡単に女の子の部屋に上がりこもうとした、そんな自分の心を恥じた
「こ、この時間に一人で居るのは・・・少し、怖い・・・かも」
いつもなら、伊御が言葉を濁した時点で諦めていたかもしれない
でも、今は何故か素直に言える
「い、一緒に・・・・居て、ほしい・・・かも」
つみきの切実な想いが、一言一言に伊御へ言霊となって染み渡っていた
不安と困惑と、純粋な〔一緒に居たい〕という想いが混ぜ合わさったつみきの潤んだ瞳が、何よりも雄弁に伊御へと想いを伝えていた
「―――――うん。じゃぁ、少しだけ・・・・お邪魔しても良い・・・かな?」

「どうぞ」
「お、お邪魔します」
玄関からつみきの部屋へと通され、伊御はつみきが用意してくれた座布団へと正座して座っていた
「一体、今俺は何をしているんだ」
つみきがお茶を用意してくれている間、伊御は部屋で待っている間にだいぶ冷静さを取り戻していた
つみきの部屋に入った直後は、部屋に充満していたつみきの香りに頭が沸騰してしまっていたが・・・
「状況を整理しよう。まず、今俺はつみきの部屋に居る。これは、今日はつみきのお母さんが居ないため、夜分に女の子一人は不安だからだ。」
伊御は「よし。大丈夫だ」と、自分の頭がしっかり働いていることを確認し小さく安堵の息を吐いた

50 :
「お待たせ」
そうこうしているうちに、つみきが二人分のお茶を用意して部屋に戻ってきた
「「ふーっ」」
乾いた喉にお茶を流し込み、二人して乾きを潤した
つみきも大分冷静に戻っているようで、お互いの間にいつもの空気が流れ始めた
「今日は、本当はお母さんは家にいるはずだったんだけど」
「急なお仕事じゃしょうがないよ。それに、きっとお母さんもつみきと一緒に居たいと思ったはずだよ」
「うん。」
完全にはいつもどおりの感じでは無いが、やっと二人も自分の気持ちに余裕が戻ってきた
「そういえば、つみきの部屋って初めてきたけど、整理整頓がしっかりされているんだね」
「うん。もともと、あまりモノを多く置かないの」
「ふーん・・・・っ!!!!」
ベッドの上を見ていた伊御は、急いで視線をつみきへと戻した
そんな伊御の行動から、つみきもふとベッドの上を見ると、そこにはお母さんが畳んでくれたのであろう、つみきの着替えが置いてあった
「!!!!!!!」
着替えの一番上に置かれている物体を認識したつみきは、猛スピードでベッドへと移動しその物体を掴む
「み・・・見た?」
恥ずかしさから顔を真っ赤にしながら、つみきがぎこちなく伊御へと顔を向ける
「///えと・・・その・・・ごめん///」
その伊御の回答から、下着を見られたことを認識したつみきは顔を赤くし、口をパクパクさせていたが、
「・・・・い、いい。これは私の不注意だし、それに・・・今日、伊御のも・・・・み、見・・・たし」
「あ、あ〜・・・・うん。そうだったね///」
「い、伊御。その・・・昼間はごめんなさい」
「え?――いいよ、そんな気にしなくて」
「で、でも、やっぱりああいうのは良くないと・・・思う」
「私が、逆の立場になったら、やっぱり恥ずかしい・・・・し」
「そ、そうか・・・」

少し気まずくなってしまい、何か話題を逸らそうとつみきがエアコンのリモコンを取る
「ちょ、ちょっとまだ暑いわね。風強くするわね?」
「あ、うん・・・でもさっきよりは涼しいよ」
「そう・・・ん?さっき?」
「あっ・・・・」
伊御は再び失言に気付く
「あ、ほら、その、えっと・・・つみきの家の前で・・・」
「!!!!あっ・・・・う、うん」
家の前でのやりとりを思い出し、二人とも赤面する
あの時の伊御の言葉の真意は何だったのか、つみきはどうしても気になっていた
もし伊御が自分と同じことを想ってくれているとしたら・・・?
でも、そんなことは考えにくい
伊御のニブチンはクラスでも有名だし、いつも自分を見てくれるときの目は、〔仲の良い同級生〕への視線と変わらない
でも、でも、さっきは違っていた
あの時の目は、いつもと違った
それを感じ取ったつみきは、いつもよりも伊御の言葉に期待してしまう
そしていつもよりも、伊御に素直になれた
「ねぇ伊御。あの時伊御、[もう着いちゃった]って言ったけど、あれってどういう意味?」
空のグラスを両手でいじりながら、うつむき加減で伊御に問いかける
その瞬間、伊御の身体がビクッと少し揺れたのをつみきは見逃さない

51 :
一方、伊御は予想外の質問がつみきから出たことに戸惑いと混乱を隠せない
「え、あ・・・・えっと・・・・その///」
しどろもどろの伊御に、つみきはここぞとばかりに押していく
「答えて。お願い」
その答えが自分の期待どおりなのか、その逆か、つみきは期待と不安を抱えながら伊御に詰め寄る
「///―――――」
一方、伊御自身は自分の感情にまだ整理がつけていられなかった
正直、[まだ一緒に居たかった]と一言言ってしまえばそれが答えなのだ
ただ、その言葉が持つ意味は、[友達として]ではなく「それ以上」の感情だったことに自分で驚いている
この感情は知識では知っているけど、実際に自分の心で感じると、その熱さと想いの激しさに翻弄されている自分が居た
この感情がそうなのか?世間のみんなはこんな想いを抱えて毎日生活しているのか?
一旦声に出してしまえば、もう自分はそれを制御できる自信が無かった
そして、今目の前にいるつみきを見ていると、この数分で自覚した自分の想いの激情に流されてしまいそうだった
そして――――――
「つ、つみきと・・・・もっと、い、一緒に居た・・・かったんだ・・・」
正直に言うしかなかった
ただ、必に理性を働かせて、溢れる想いがそのまま言葉にならないように注意して
伊御の言葉を聴いた瞬間、気付けば、つみきは伊御に飛びついていた
突然飛びついてきたつみきを優しく抱きとめ、伊御とつみきは見つめあった
「その、俺さ・・・・こういう気持ちになったのって初めてだから、何て言って良いのか解らないんだけど、あの時、つみきともっと一緒に居たいって思ったんだ。
もっともっと、つみきと話がしたいし、もっともっと触れ合っていたいって・・・・///」
「・・・うん、うん」
「で、もし・・・つみきが、俺と同じ気持ちだったら、う、嬉しい・・・なっ・・・て」
伊御からの精一杯の告白につみきは、あふれ出る涙を止めることもできず、ただ伊御にしがみついていた
「・・・・・あたし・・は・・・伊御とずっと同じことを思ってた・・・よ?」
つみきも伊御へと正直に想いを伝える
「そう・・・か・・・つみきも同じだったんだ・・・よかった」
「うん。ずっと、ずっと、いつも思ってた。学校でも、みんなと遊んだ後も」
互いに想いを確かめ合い、抱き合ったまま無言で見つめあう
「伊御・・・」
「つみき・・・」
「「好き(だよ)」」
そしてごく自然に二人は唇を合わせた
軽く触れ合う程度のキス
でも、二人には充分に心満たされる触れ合いだった

52 :

「――――――――って、感じで二人はもうラブラブになっているはずなんじゃよぉ!!」
真宵がイヤンイヤンと身体をくねらせながら悶えている
「つ、つみきさんと伊御君が!!ラブラブですかぁっぁぁぁぁ」
鼻血を噴出しながら仰け反る姫
伊御の部屋で遊んでから数日後、みんなで遊びに行く為、待ち合わせ場所の駅前に姫・真宵・榊の3人が集合していた
伊御とつみきがまだ来ていなかったので、勝手な想像を繰り広げる真宵
「いやいや、そんな甘々なまま終わる伊御じゃないぜ」
キラッと白い歯を輝かせ榊がカッコつける
「「えっ!じゃ、じゃぁまさか・・・」」ゴクリ
真宵と姫が期待を膨らませた表情で榊を見つめる

「そう、伊御と御庭はもう、ここまで行っているはずだ!」
―以下榊妄想―
「逃げちゃダメ。これからが肝心なんだから」
「だ、ダメ・・・伊御・・・お母さんが・・・・・あっ」
伊御はつみきを後ろからスッポリ覆うようにして抱きしめ、うなじにキスの雨を降らしながらつみきの甘い香りを堪能する
つみきのワンピースのボタンをはずし、隙間から伊御が右手を入れてつみきの胸をブラジャーごしにさする
「つみき?今日はお母さんはお仕事でしょ?」
「あっ!・・・伊御・・・えっちだ・・・」
「えっちな俺はキライ?」
優しく微笑みながらつみきの顔を覗き込む伊御
カーッと顔が暑くなりながら、つみきはフルフルと顔を左右に振る
「あははは、可愛いいなぁつみきは。これ、気持ちよかった?」
伊御の指はつみきの自己主張の乏しい胸を直接撫で、小さくとがった胸の頂点に辿りつく
「んっ!!」
ちいさな身体をさらに縮こませ、つみきは全身を抱え込むように反応する
その小動物のような可愛いしぐさに、伊御も興奮が高鳴り、すでに伊御の一部は怒張している
伊御とつみきは密着しているので、当然つみきの身体にはそれが押し付けられている
つみきは、自分のお尻にそれが当たっていることを自覚していることもあって、更に羞恥心で身体が熱くなっていく
「つみき、好きだよ」
つみきを自分の正面に座らせ、伊御は何度目かと知れない告白をして唇にキスをする
唇から、頬、耳たぶから綺麗な髪の先まで、自分のしるしを刻み込むように・・・

つみきをベッドへ運び、つみきの服を脱がせる
すでに桃源郷に居るつみきは、それを抗うこともできず、伊御に素直に服を脱がされ、生まれたままの姿となった
「綺麗だよ、つみき」
裸で抱き合い、つみきは伊御の頭へ両腕を回す
「もっと、もっと綺麗なつみきを見せて」
伊御はつみきの返事も待たず、つみきの全身へ触れていく

53 :

「えっ?・・・・い、伊御・・・・?・・・・ひゃう!」
「ほら、そんなに怖がらないで」
「で、でも、伊御の舌が・・・・・・あんっ!!」
つみきの耳たぶを愛しくついばみ、そのままつみきの頬から首すじ、鎖骨へと伸び、胸全体へと這わしていく
「ん!ふ!ひゃん!」
「くすぐったい?それとも・・・」
「な、なんか、わからないけ、ど、んん!い、いい・・・かも・・・」
ビクッビクッと身体をつみきが可愛い反応を見せるたび、伊御の興奮も高まっていく
伊御はそのまま舌をおなかからふとももへと這わせ、つみきの大切なところへとたどり着く
そこはまだぴったりと閉じているが、少し潤んでいるようだった
「い・・・いお・・・そこは・・・ダメ・・・恥ずかしい」
両手で真っ赤な顔を隠しながらつみきが懇願するが伊御は受け入れない
小さなスリットをゆっくり広げる
そこはまだまだ完成していない「美学」があった
スリット全体にゆっくりゆっくり舌を這わせる
「ひゃっ、ん!・・・・きゃう!」
シーツを力一杯握り締めながらビクッビクッと身体が揺れる
割れ目を開き、中もゆっくり舐める
ぴちゃ、ぴちゃ、
卑猥な音をさせながら夢中で舐めつづける
「んん!い、い・・・お・・・!・・・んん!」
「可愛いよ、つみき」
「ん・・んぁああ!」
伊御のよだれとつみきの蜜が未発達な秘所を適度に潤していく
テラテラと光るそこに伊御は怒張しきったモノをあてがう
「あっ!・・い、伊御の・・・・熱い・・・」
ピトッとその割れ目に当てると、つみきが身体を震わせた
「怖い?」
「う・・・うん。少し・・・」
「大丈夫、オレにつかまって・・・」
「うん」
自分も初めてのだが、ここはつみきを安心させるために強がりをする伊御

54 :

左手でつみきのスリットを開きながら、右手でモノを誘導しながら入り口に当てる
「いくよ」
「うん。・・・・きて・・・」
その合図とともに伊御は腰を押し込む
ずずずっと先端が入る
「い!痛い!痛い!痛い!」
「オレにつかまって」
つみきは痛みに涙を浮かべながら、伊御にしがみつく
伊御の背中につみきの爪が刺さる
痛い
でも、つみきはもっと痛いんだ
こんなの痛みのうちに入らない
「好きだよ、つみき」
そのままキスをする
「ふうぅぅん、わた、私も、好きぃ・・・いたっ」
伊御は一気に腰を押し込んだ
「あぁぁぁぁぁっ!!!」
コツンと伊御のモノはつみきの奥にぶつかった
当然、全部入りきってはいない
「ひっ、ひぐ、ふぇっ・・いたい・・・いたいよぉ・・・」
泣きながら伊御にしがみつくつみきをなだめる
「入ったよ・・・オレとつみき、一つになったよ」
二人の結合部からは血が滴り落ちてきている
「ぐすっ・・・うん・・・い、伊御が私の中にいる・・・」

そのまま伊御は動かずに居た
いや、動けなかった
入れただけでもう限界がきてたから・・・・・

結局伊御はそのまま数回の出し入れで果てた
限界ギリギリでつみきの外に出せたことについて、後からつみきに「意気地なし・・・」と小声で言われた気がした

55 :

「――――と、まぁこんな感じだな!!」
妄想熱弁をふるう榊を横目に姫と真宵は鼻血の海に沈んでいた
「い、伊御君とつみきさんが・・・・」ビクンッビクンッ
「ま、まさか・・・こんなことが・・・」
「あれ?どうした?って!?姫ぇぇぇぇぇぇぇ!!!真宵ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!ぬなぁぁぁぁ!!!」

「おはよう・・・・って、なんだこれは・・・」
「一体何が有ったの?」
姫と真宵が恍惚の表情で血の海に沈みながら、榊が「世界の中心で○○を叫ぶ」みたいな感じで叫んでいた
「伊御ぉぉぉぉぉぉっっっっっ!!!姫と真宵がぁぁぁぁ!!!」
「お、落ち着け榊。なにが有ったんだよ」
「じ、実は伊御と御庭がっ! ガツンッ!!!」
混乱のあまり、〔二人の情事を勝手に妄想してました〕と正直に話そうとした榊を、いつの間にか復活していた真宵が止めた
そのせいで今度は榊がビクンッビクンッと身体を痙攣して倒れているが、そこはスルーだった
「いやぁ、伊御さんとつみきさんが来るまで、お二人の仲の良さを語り合っていたところだったのじゃよ」
「なんだそれは・・・?」
「人の留守に勝手なことしないで欲しいわ・・・それよりも、姫は大丈夫なの?」
いまだ復活しない姫の様子を気にかけ、つみきは姫に寄り添う
「姫、大丈夫?」
「は、はひぃ。すいませんつみきさん。あ、それとおはようございます。つみきさん、伊御君」
「おはよう、姫」
こんな時にもきちんと挨拶する姫の存在が有りがたい
伊御は心からそう思った
「まったく・・・じゃ全員揃ったとこだし、行こうか?」
「「「「おー!」」」」
伊御の合図にみんなで声を合わせて出発する一同
「あれ?」
「ん?どうした?真宵」
先頭を並んで歩く伊御とつみきを見て呟いた真宵に榊が問う
「いや、なんか・・・伊御さんとつみきさんの雰囲気が・・・」
「えっ?」
「つみきさん、いつもより嬉しそうですぅ」
「えっと、そうか?」
「はい。なんか並び方が自然っていうか、距離がいつもよりも近いっていうか・・・」
「そうそう!心が通じ合ってるような感じなんじゃよ!」
「こころが・・・??」
「はい。それにつみきさん、なんかすごく綺麗になったような」
「「「って、まさか!?」」」

後ろを歩く3人の会話など露知らず、伊御とつみきの顔にはお互い笑顔が咲き誇っていた

fin

56 :
以上 終了です
自分の想像以上に長文となってしまいました。
もう少しキャラの特徴を表現出来れば良かったんですが、私にはこれが限界ですわ。

57 :
乙に御座います
榊と真宵の暴れっぷりが目に浮かぶようだw

58 :
乙!
楽しめました!

59 :
ちなみに真宵はあっちこっちに登場する全女子キャラで唯一鼻血を出さないキャラだそうです

60 :


61 :
マゾイさん

62 :
>>59
まあ、あれだ、きっと姫の鼻血に巻き込まれたんだよ きっと
後一応真宵もバレーボール回では少しだけど鼻血だしてた気がする

63 :
>>62
あれ…?そうだっけ?
DVDの3巻のキャストコメンタリーで作者そう聞いたって言ってたんだけどな……

64 :
過疎ってるな

65 :
久しぶりにみにきたらgjだ
にやにやとまらんわ

66 :
過疎

67 :
ありがとう···ありがとう···!

68 :
過疎らせない過疎らせない

69 :
胸が締め付けられたぜ
あと、ちょっと泣いた
゜・(つД`)・゜・

70 :
京)なぁ〜咲
お前は俺の事嫌いなのか?
咲)なんで?
京)だってお前いつも俺の事キモいとか言うしウジウジ
咲)嫌い
京)な!?
聞いといてアレだけどはっきり言われるとこぅ
咲)そうやってウジウジしてる京谷は嫌い
普段の京谷は別に…
京)じゃ、なんでキモいとかはっきり言うんだよ!?
せめて、もう少しオブラートに包むとかだなぁ
咲)あんたの事が好きだからはっきり言えるんでしょ(淡々と言う)
京)好きだからってあんなにはっきり言われ……
え?今なんてえ?え?
咲)だからあんたが男として好きなの(少赤面)
京)自分の頬をつねる
咲)Mにでも目覚めた
キモいわよ
京)よし、これは夢じゃない
咲)わかり切ったことでしょ
何?バカになった?
京)ちょっ!?バカって
……そのそれは告白として受け取ってもいいんだよな?
咲)…………(コクリ
京)………………………俺もずっと前から好きでした
咲)そう
京)あのー咲さん?
男が勇気出して吐いたセリフをそんなあっさりと……
咲)ガバッ
京)私のファーストキスあげるんだから、さっきの言葉の忘れないでよね
京)硬直
京)コクコク

71 :2013/08/30
京×咲作って見ましたが
咲のキャラ崩壊しましたすいません
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