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2013年01月オリキャラ16: 【異能】黄昏の学園 44【異端】 (347) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【異能】黄昏の学園 44【異端】


1 :2012/09/15 〜 最終レス :2013/01/05
舞台はとある学園、人ならぬ『力』を得た少年少 女たちの物語である。
彼らはその力の存在に惑い悩みつつも、
同じよう な『力』を持つものたちと、時には敵として、
時には味方として対峙しながら力を合わせて様々 な奇怪な事件に挑み、その闇を暴いていく。
【ルール】
・煽り、荒らしは華麗にスルー。
・異能が認知されていない普通の現代日本設定な ので、民間人やその他能力を持たないキャラハンの参加も可能です。
・スレの性質上、強姦や特殊プレイも可ですが きちんと相手の了承を得ましょう。
・いくら戦闘モノだからとはいえ、険悪な展開は やめましょう。(過度の確定、相手を無視するロールなど)
・最強設定は勘弁してくださいお願いします。
・能力は使い魔、サーヴァント、念、核金、魔術、法術、変身など基本的になんでもありです。(強力すぎなければ)
・名無しさんも一発キャラでどんどんご参加ください。
・本校は幼等部から大学部まで有しており、留学生との交流も盛んです
テンプレ
【名前】(読みも)
【年齢】
【性別】
【身長】
【3サイズ】
【容貌】
【能力】
【希望】
【NG】
【弱点】
【備考】
前スレ
【異能】黄昏の学園 43【異端】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1337089558/l50
避難所
【異能】黄昏の学園避難所 96【異端】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1346435623/l100

2 :
【スレ立てご苦労。流石に時間も時間故、待機はできぬが】
【テンプレだけは置かせてもらうとしよう】
【名前】朽月 導(くつき しるべ)
【年齢】外見年齢13
【性別】男
【身長】144cm
【容貌】
黒の短髪、瞳の色もまた黒だが、戦闘時には仄かに白銀色へと変貌する。
その容貌は子供そのものだが、見た目に不相応な言動がよく見られることがある。
服装は基本的には制服、そうでなければ青白い色を基調とした服装を好む。
【能力】
・時空間干渉型生体兵器“フェンリル”
自身の身体の内に存在する異層次元より生じる、生命を持った蒼い炎。
本来の姿は巨大な狼のそれであるが、自由自在にその形状を変え攻防に使用することが可能。
しかしそれらの能力はあくまで副次的なものであり、その本当の能力は時間跳躍である。
十分なエネルギーがあれば、極短時間から非常に長い時間まで、自由に時間を遡る事ができる。
あくまで遡ることができるだけであり、未来へ行けるという訳ではない。
【設定】
先述のフェンリルを用い、とある一つの未来からやってきた未来人。
その未来では人類は異形の怪物達によって滅亡の危機に瀕していた。
そんな未来を変えるため、彼らの未来への分岐点となる出来事を阻止するべく、彼はこの時代に現れた。
大規模な時間跳躍の影響でフェンリルはその機能の大半を失っており、現在はその機能を復活させるべく
フェンリルのエネルギー源である異能体の体組織を得るために狩りを行っている。
いずれ現れるであろう、世界を終わらせる災厄への備えを進めるために。
また、フェンリルを身に宿した影響で身体の成長は止まっている。
【希望】雑談や戦闘など
【NG】こちらの意志を無視するような行動
【弱点】
身体的には多少常人に比べて強化されている程度で、フェンリルの助けがなければまともに戦う事は難しい。
そのフェンリルもまた、攻撃力自体は申し分ないが物理的な破壊力に乏しいため、大質量による攻撃などには弱い。
【備考】
未来人という設定上、他のキャラとの関わり方も多少特殊なものとなる事が予想される。
既に一つの未来の形を考えたり演じたりしている方も居られるだろうが、それについては
あったかもしれない未来の一つ、そこからやってきた者、としてあまり深く考えないでいただけるとありがたい。

3 :
【名前】 龍岬 壱耶(りゅうざき いちか)
【年齢】21歳(大学二年)
【性別】 男
【身長】 170cm 65kg
【性格】 好奇心旺盛で祭り事大好き。また結構な世話焼きでもある。座右の銘は「弱肉強食」。
【容貌】
全体的に長めの黒髪。(後ろは背中が隠れるくらいで纏めている)。
瞳の色は黒。鼻に傷有。右肩から腕にかけて「黄龍」の刺青。
普段の服装はラフ・カジュアル系を好むが、 「仕事」の時は黒のスラックスにサスペンダー、黒のカラーシャツにロングトレンチコート、黒の帽子(ファーフェルト)という出で立ち。
【能力】
我流の格闘術(足技主体)と気功術の達人(マスター/「外功」と「内功」)。
また「気の流れ」で気配を読み取る事が可能。(気配を消された場合はこの限りではない)
・「外功」…主に身体強化。10m位の高さから落下しても骨折等はしないし軽機関銃程度までの弾丸なら弾く事も可能。…が痛いものは痛い。
・「内功」…主に治癒力強化。体内に入り込んだ毒物の浄化や外傷の回復促進。他人に施す事も可能。また怪我の程度により治癒期間は左右される。
練り上げた「気」を使うことによって物体の硬度を一時的に引き上げる事ができる。(「内功/外功」の応用)
尚、「外功」は長くても一時間しか維持できない(「内功」も同時使用すると40分が限界)。その場合は極度の疲労に襲われ、最悪三日間寝込む事も。
(普段は「両方」使ってもおよそ5〜10分で解決してきている為)
・「内功」奥義《断空》…いわゆる「発頸」だがその威力は内臓器官を一時的に機能停止できる程。ただし放つ際にはほぼ0距離からでないと無効。
【武器】
「銃手甲(ガントレット)」…特殊な製法と仕込みを施された炭素製鉄の手甲(右腕専用装備)。
インパクトの瞬間に拳部分から純銀製の弾丸(1発が50口径マグナム弾と同等)×4発同時に放たれる。
装弾数は4発×3回で12発相当。尚、当然ながら昼間は外している(夜間限定装備)

【弱点】 「気功術」を用いた長時間戦闘からくる疲労
【希望】 雑談、日常、戦闘、エロール(要相談)
【NG】 排泄、衆道、後々影響が出てくる恐れがあるロール(要相談)
【設定】
祖父の影響で幼い頃より徒手空拳(この頃は主に気術)に興味を持ち三歳の頃に祖父と共に中国(武林の一門)へ修行に。
その後修行に励み頭角を現し、次期当主候補にまでなるが祖父が(異形にされた事)をきっかけに18歳の時日本へ帰国。
現在は祖父の知り合いの「華僑」の人達の「中華街」で世話になりながら大学に通う傍ら、活動中(異形狩)。
また「黒社会(白龍:パイロン)」でも顔が効く為、荒事の仲介や用心棒まがいな事を時々「バイト」(この時ばかりは飛龍(フェイロン)」)としてやっている。

【スレ立てお疲れさまでした。プロフ投下のみで落ちます】

4 :
ヨン様

5 :
【名前】暁 朔夜(あかつき さくや)
【年齢】 15歳/高等部1年生(戸籍上、実年齢は2歳)
【性別】 女(正確には女性型)
【身長】 156cm
【3サイズ】 B83W56H85
【容貌】
・髪型:赤みがかかったウルフテイル(ウルフカット+位置の低いポニーテイル)
・顔立ち:大きめのアーモンド型の瞳、どちらかといえば幼い
【能力】
存在そのものが錬金術やら未知のテクノロジーやらで作られた人造人間。
通常時は一般人との見分けはつかないが、戦闘時には首から下を覆う黒に赤いラインのボディスーツを身に着け
両腕にガントレット、顔をバイザーで覆った姿となり、背中に二本のブレード、腰部に二基のスラスターが付く。

・飛行/剣術/必技
主兵装である二本のブレードは手持ち武器として機能するほか、背中で翼状に展開し
腰部スラスターと併用することによって、短時間ではあるが飛行することができる。(抜刀時にはホルダーが展開する。)
両腕のガントレットには切り札である反物質砲「ソルブラスター」が備わっている。

【希望】
戦闘:異形とみなされての戦闘、利害の一致による共闘、戦闘データの収集など
交流:組織から運用に関しての相談など、訓練関係や学園における生活
エロ:お任せ

【NG】
排泄に関しては小は理由がつけられるものの大に関しては思いつかないのでできません。
過度の確定
【弱点】
遠距離武器がソルブラスターのみな反面、ソルブラスター自体連射が不可能なうえ燃費が悪く
一回の戦闘において一、二発しか撃てない。
またその威力から接近状態で撃てば自身も巻き込むため、近距離で撃つのは自行為。
人気のある場所では戦闘モードへの移行が行えない。

【備考】
異形異能研究組織「アポロ」が作り上げた対異形人型自立兵器。
二年の試験運用期間を経てこの学園に所属し、街で起こる異形事件などの調査を行うことを目的とする。

戦闘モード以外では明るく天真爛漫にしゃべり、割とハイテンション。戦闘モード時は淡白な受け答えをする。
どちらも物事の判断は機械的に行い、基本的な一般常識はなく、機密保持や戦闘行動が行える最低限の知識のみをもつ。
微弱ながら自我が芽生え始めているため、何かのきっかけで情緒不安定になるかも?
【新スレの用意、感謝します。】
【参考画像を貼ろうかと思いましたが、ろだでは長生きしませんね。】
【何処かに良い場所はないものでしょうか】
【と、呟きを漏らしつつ失礼します。】

6 :
【名前】杜 凛子(もり りんこ)
【年齢】15歳/高等部一年
【性別】♀
【身長】152cm
【体重】50kg
【3サイズ】B85/W64/H85
【容貌】肩くらいのお下げ髪、渦が巻いてそうな分厚い眼鏡の下に目つきの悪い三白眼
    色白で両目に泣きぼくろ、手首に数珠、いつもジャージか体操着を着てる
【能力】自己流"乙護法"(おとごほう)
    自筆の落書きに霊力を注いで立体化し、分身として操ることができる
    見え方はちゃちい3D画像のようなイメージ
    大きさや数は任意、性能や強さは落書きのデザインによる
    なお、霊視の力も持っているが眼鏡を外して裸眼で視る必要がある
【希望】日常や戦闘、いろいろ
【NG】グロ、相談なしのエロール
【弱点】凜子自身は格闘技とかの戦闘力はない、能力使用後は極度に腹が減る
【備考】だらだらと気ままにご近所の平和を守る女子高生
    さまよえる霊を成仏させられるような霊能者になりたいと思っているが
    マイペースでゆるい性格なので夢に行動が追いついていない
    家はごく普通のお寺で両親も普通の人だが娘に力があるのは知っている
    絵が上手で、いつも持ち歩いてるスケブやメモ帳に色々な絵を描いている
※乙護法は護法童子(仏法版式神みたいなもの)を使役する呪法
【プロフ投下だけだよ】

7 :
【名前】須佐乃 水琴
【年齢】17
【性別】女
【身長】174cm
【3サイズ】88/64/90
【容貌】黒髪ロング。眼鏡。鋭い目付き。左瞼を過ぎる薄い縦傷。
    引き締まって細身の体。色白。制服は着崩す。背筋はぴんと伸びてる。
    おつとめの際は黒コート。
【能力】『気』を以って退魔の剣を振るう武芸者。
    能力そのものは強大ではないが、身につけた武術と併せれば尋常ならざる傷技術へ昇華。
    他人の体を活性化させたり、斬れないものを斬ったり、用途は多岐に渡る。
    愛刀は肉厚長尺の剛刀。
【希望】雑談とかバトルとか エロルは流れ次第かも
【NG】猟奇系排泄系のロール
【弱点】持久力に不安あり 炎などの現象を防ぐ手段に乏しい
【備考】二年生、帰宅部、保健委員。警察組織に身を置く対異形戦力。
    久しく衰退していた退魔師の血筋であり、
    数代ぶりに優れた才覚を示したため警察に召し抱えられる。
    以後、『自分の心の平穏』のために異形を滅するおつとめに従事。
    正義感の類はなし。非常に打算的。自分勝手。そのくせさみしがりや。
    家は大地主のため金持ちだが、お小遣いはあまりもらえない。
【はじめましての気分で、投下してみようかな。】

8 :
【うおう…よみがながなかった…すさの、みことです。以後よろしく!】

9 :
【と、ではとりあえずこっちはこのへんで失礼しよーかな。まったねー。】

10 :
10

11 :
【名前】兵部 晶(ひょうぶ あきら)
【年齢】14歳
【性別】男
【身長】153cm 42kg
【容貌】髪は全体的にショート。アホ毛があり、もみ上げが長い。大きなツリ目の童顔。
    基本的には仏頂面で、他人に対してツンツンした様子。
    また綺麗な石の入ったロケットを、首から下げている。
【能力】接触した物体、及びそれに接触していた物体を『回転』させる。
    また己の非力を補う為に、銃器の訓練を積んでいる。
    能力と組み合わせ弾丸の貫通力を向上させたり、弾道を曲げたりできる。
【武器】深紅色のサックスケース型ガンケース『ハーミット』or
    対異形用複合電磁兵器『ジムノペディ』
【希望】NG以外なんでも
【NG】スカグロ
【弱点】持久力や弾数の関係から長期戦が苦手で、またかなり打たれ弱い。
【備考】中等部二年に属する、鳶色の髪の少年。愛する家族を
    異形にされ、そこで異形の存在、並びに父親の所属していた
    警察による対異形組織の存在を知り、復讐のためそれに入る。
    その組織、『S3』におけるコードネームは、『ガンスリンガー』。
    晶は基本的には組織と同じく異形殲滅主義ではあるが、特殊な
    状況ではそれに従わない事がある。
    力を持たない市民の為に、日夜街の近辺を哨戒し、異形を処分するのが主な任務である。
    また特に危険な異形や異能者、それらの排除を妨害する人間などは、
    上層部からの指令により、特定の標的として始末する事も命じられる。
    ちなみに自宅のあるマンションにて、「うさぎ」と名付けた白猫を飼っている。
    紆余曲折を経て、現在は仕事を含め、あらゆるものに向ける感情が希薄になっている。
    退廃的、自虐的とも言え、唯一大切なものは、胸元のロケットの輝石しかない。
http://image02.wiki.livedoor.jp/e/2/erochara2_hokanko2/e942206896062eee.JPG
http://image02.wiki.livedoor.jp/e/2/erochara2_hokanko2/c3fda64537f2b175.JPG

【こんばんは、今夜はプロフ投下のみで失礼しますね。
 また、以前描いて頂いたものをあげ直す事ができましたので、
 そちらも併記させて頂きました。お邪魔しました、お休みなさい。ノシ】

12 :
【ちゃお〜、新スレで初待機だよ】
【プロフは>>6をみてね】

13 :
避難所に立候補あり

14 :
>>13
【ありがと! 避難所に行ってくるね】

15 :
15

16 :
好きに使うスレ外伝in避難所9
>>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1347297210/281
おひさしぶりです、元気ですよ〜、アタシは
いまだって離れてたから問題ないですし
(夏休み前に大怪我したとかはあったが、治ってるし、いまはそれどころじゃない)
(龍岬壱耶のすぐ近くまできて、イヤな感じはさらに強くなった)
(メガネを少しずりおろして周囲を警戒しながら)
(龍岬の腕をを引っ張りながらつま先立ちになって彼の耳元にささやく)
やばいですよ、ここ、すぐ離れた方がいいです
これ、事故じゃない、事件です
(二人だけ安全な場所へ逃れるようで、あまりいい気分ではなかったけど)
(よほどの物好きでなければこれ以上はここへ近寄らないだろう)
(離れるにしても向こう側とこっち側、どちらへ行くか)
(鉄骨を落としたモノがどこにいるか、誰を狙ってるか、それとも無差別なのか)
(それが分かれば判断できる)
【置きレスだよ】

17 :
こっちくんな

18 :
【待機させてもらいます。】
【プロフィールは>>5

19 :
【名前】青江麗(あおえ れい)
【年齢】20
【性別】♀
【身長】163cm
【3サイズ】78 57 79
【容姿】腰までの黒髪と同色の瞳。
    銀縁の眼鏡をかけていて服装は黒いスーツ。
歳よりも幾分大人びて若手の講師のように見える。
【能力】極細の黒糸を操り、斬る締める縛る他に結界の媒介として用いる。
    結界師としての特殊な技能は黒糸で囲った範囲を自らの結界とすること。
異能はその結界内限定で他者の願いの具象化。結界内を願望の理が支配する異界と化す。
白昼夢の様な物であらゆる不条理が罷り通り、者すら蘇るが夢に出る故人と同様に本人ではない。
白昼夢と異なるのは現象として現実であり、内部で傷を負えば結界が解かれてもそのまま残る。
初回の発動には相手の同意または体の一部が必要不可欠。
一度発動すればその後も記憶として(劣化している)使用可能。
解除法は外部から黒糸が切られる・結界内部の他者が願いに打ち勝つなど。
麗が解除する(任意または体力の限界)
【希望】戦闘 日常 エロ
【NG】スカトロ
【弱点】粘性の高い物を斬るとその部位の黒糸が使い物にならなくなる。
異能を使用すると急激に体力と精神力が失われていく。
また、異能で展開した結界の主は己ではないため想定外の事態が起りやすい。
【備考】
青江家次女で大学生。経済学部。結界師としての格は他の姉妹より数段上で上位。
虚無的な姉、異形の血に狂った妹を持ち姉妹唯一の常識人を自負する。
酒と甘いものが大好物。
異能による結界の記憶、つまり他者の願望・渇望の風景をコレクションし眺める趣味がある。
戦闘に使える記憶は非常に少ない上、ノーリスクで使えるものは皆無。
よって妖魔に対してはもっぱら糸を使って対抗する。
切り札は姉妹の渇望の結界の記憶と契約した桜の木の渇望の結界。
展開した異界の主は麗ではなく、特に姉妹の結界は麗にも害を及ぼすリスクがある。
桜との契約は桜は麗に害を及ぼさないこと、麗は限界まで桜の結界を展開すること。
青江景:この世に何もなくなればいいという願いを具現化する世界。
結界内が真空になるまで消滅し続ける。
青江結:無限に戦い無限に異形を引き裂きたい願いを具現化した世界。
無限に沸く異形と青江結の幻がし合い続ける。
桜:無残に切り倒された桜の古木が妖となるが麗と契約・封印される。
  展開するのは桜の、永遠に存在し続けたい願いを具現化した世界。
  桜の花びらと重なった物が消滅する。
【プロフ張り】
【レス遅めですがよろしければお相手に立候補します><】

20 :
>>19
【立候補感謝します。喜んで受けさせてもらいます。】
【なにか希望などはありますか?】

21 :
>>19
【希望は特にはないですね。楽なのは共闘か邂逅ですが】
【後者の場合だと校外になりますね】

22 :
>>21
【了解、それでは後者の方を選択しますがよろしいですか?】
【良ければ場面の打ち合わせをしたいと思います。】

23 :
>>22
【了解です。それでは場面ですね。】
【前述したように、所属が違うので校内より校外がやり易いのかな】
【】

24 :
>>23
【校外での邂逅となりますと、私用というものがない当機の場合】
【必然的に夜間の巡回中の遭遇としたほうが無難だと申請。】
【そちらが一仕事終えた後、こちらが接触もしくはその逆が考えられます。】

25 :
>>24
【いいですね、了解です。】
【では私が一仕事終わった後ということで】

26 :
>>25
【了解、異形の特徴、そちらの所属、活動目的などをロール中問いかけますが】
【それらに不審な点、もしくは危険性が存在する場合、戦闘行動に移る場合があります。】
【ご了承ください。】

27 :
>>26
【了解です。警察か警備員みたいですね】

28 :
>>27
【組織の性質上、それらの存在と酷似した部分があることを肯定します。】
【これから開始となると、すぐにリミットとなってしまうので後日開始とさせていただきたいのですが】
【よろしいですか?】

29 :
>>28
【法的な根拠は多分ないんだろうなあと思いつつも。了解です。】

30 :
>>29
【こちらは平日21時より開始可能です。】
【希望の日時はありますか?】

31 :
>>30
【今のところは特にないです】
【日時を指定していただければ大丈夫】

32 :
>>31
【では月曜日の21時に避難所で待ち合わせることを提案。】

33 :
【了解】

34 :
【では今夜はこれで失礼します。】
【また、後日。声をかけていただきありがとうございました。】
【お疲れ様です。】

35 :
【了解。では21時に。】

36 :
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1337089558/
前スレ>>637
「あらあらぁ、お疲れさまね」
(最後にかぷりと耳を噛んだ蝶。もはや、それを咎める気力すらない狗はその場に膝を折ってしまっている。
 本当に元気なのは、妖艶なる蝶のみであった――だが、その敷地内のよどみはすっかりと消えてしまっている)
……顔を洗いたいどころか、ゆっくりと温泉につかりたいほどであります。
「もぉ、そんな我侭いっちゃだめよぉ、剣糸ちゃん。でも、アタシ帰りに寄っていくなら露天がいいわぁ」
そこにいくまでの足がどこにあるというのでしょうか。
「――あらぁ。アタシのことぉ、誰だと思ってンのかしらぁ?朱羽ちゃんなら足なんて即時調達よぉ」
(うふふ、と笑いながら朱羽は鍛冶師の手をとった)
「まあ、ともかくアンタもお疲れさまぁ」
(いつまで生かされてるか、知らないけどね?)
(唇がわずかに動いたが、その言葉が吐き出されたかは定かではない。だが、狗の耳にはそんな言葉が聞こえたような気がした)
(どうあれど、彼女も冷徹なる深凪なのだ。
 そんなことを考えながら、彼女もまた気怠そうにその裸体を起こすのであった)

【遅くなってしまってすみませんっ。置き〆レスになります】

37 :
丑三つ時

38 :
【ロールの為にお借りします。】

39 :
(――忌々しい。)
青江麗は分別ある大人として、また退魔士として表情や動作に微塵も出さないが――怒り狂っていた。
複数の異形と対峙していたが、それらに一切関心なく心に渦巻く怒りを抑えている。
まず正確な糸の操作で異形の拘束する。次々と異形の腕に絡み足に絡み異形の動きを止めた。
腕を振り払うように動かすと麗の長い髪が揺れ、次々と妖の首が飛んだ。
が満ちた野原に屈む。狂った妹なら血化粧でもし、恍惚とした笑みを浮かべてるのだろう。
麗はそんな無駄なことはしなかった。黒いスーツのどこにも返り血一つ浴びてはいない。
異形の体の滅却。解れた結界の修繕。完璧な仕事振りである。
未熟な結ですらこなせた仕事だから当然だ。事実、結界士としての実力は妹と天と地の差がある。
だが逆にこれまで麗が受け持っていた土地は彼女の手に余った。
麗が守したにもかかわらず大結界は破れ、その地に大量の異形が出現した。
倒しても倒しても地の裂け目から這い出るそれらの数は彼女には処理しきれない数だった。
彼女の失態ではないが、それは一族の失態である。大量の異形に対して麗は無力だった。
そして麗の代わりに妹が償還された。一族の総力を結集して新たな結界を張るのには時間がかかる。
その間出現し続ける異形を足止め――し続ける必要がある。
適材適所。上司であり、兄はそう言い、渋々ながら麗もそれを認めた。
このような荒業に向いているのは明らかに妹。とはいえ屈辱ではある。
そして妹のこなしていた仕事――結界の修繕と特異点らしき学園の監視を任命されたのだが。
「……。」
(此方の方が余程嫌な気配がする……。)
未曾有の異形の出現の前兆よりも不吉な予感がした。
当然、それが気のせいということも十分あり得る。
黒い手袋をはめなおし、黒糸から血をぬぐって回収する。
一仕事を終えた、帰って酒を飲んで寝る。それでいいじゃないか。
そう自分に言い聞かせて帰路についた。
【暁さんとのロールにスレをお借りします。】

40 :
>>39
(――観測していた敵性異形体と思われる存在の反応の消失。)
(それが現場に入った、暁朔夜が遭遇した現象だった)
(そして歩みを進めていく内に見えてくる鋭利な刃などで首を撥ね飛ばされた異形の骸。)
――…………約10m先に同体反応を確認。追跡行動開始。
(そして先にある人間大の同体反応。)
(これがこの状況、首なしの異形の体が多数転がり、血飛沫が辺りを濡らす)
(惨状とも呼べる状態を作り出したのか――――)
(状況確認を急ぐ朔夜はその背中が見えると腰部のスラスターを噴射。)
(黒スーツ姿の女性の頭上を飛び越えると反転しつつ着地。)
(足裏のスパイクで地を噛み締めつつ女性の前に立つ。)
突然失礼します。
私は対異形異能研究機関「アポロ」の「暁 朔夜」。
10数m後方に多数の敵性異形体が出現したという報告を受け此処に来ました。
敵性異形体の殲滅を行ったのは貴女で間違いないでしょうか?
(進路を遮るように立ち上がりながら決まった文章をただなぞるような声音で)
(細身の女性に問いかけた。)
【遅れて申し訳ないです。それではよろしくお願いします。】

41 :
>>40
本当に突然だな。
ものすごい動きをした、人間だろうか?
敵性異形体って言い回しするのか。
アポロってなんだ?
敵ではなさそうだ。
などなど、一瞬で様々な考えが浮かんでは消える。
きょとん、とした顔で相手を見つめ返す。
誤魔化そうかとも一瞬考えたが、探知されていたのなら仕方がない。
口に出したのは内心と異なり極めて冷静な言葉だった。
「結界師、青江麗。間違いないですけれど、それが何か?」
(私は帰って酒を飲んで寝るのに何を邪魔するんだ……)
妹に仕事を取られたという屈辱。
仕事を済ませて楽しみの酒を引き延ばされているイライラを抑えて答える。
口調や目線が冷やかなのは何時ものことだ。

42 :
>>41
(――データベース照合、「青江」「結界」……条件に合致する存在を確認。)
(敵性は認められず、適切に対応する必要性が有ることを確認。)
(顔を隠したままでの応対は不適切であると判断すると)
(鼻の下まで顔を覆っていたバイザーが上がり、大きめの瞳、低めの鼻を晒し)
(無機質に目の前の女性を見つめる)
所属、概ねの活動目的は確認しました。
今回、そちらが対処した敵性異形体の処理は当機に与えられた指令でもあるため
呼び止めさせていただきました。
差し支えなければ今回、対処を行った敵性異形体の特徴を可能な限り教えていただきたい。
(青江を名乗った女性の内心を理解などするはずもなく淡々と決められた文章をなぞっていく。)
(今回に関して言えば、所属も活動目的も一応ではあるがはっきりした人間の介入である。)
(答えが得られなくともことを荒げる必要はない――スラスターが下がり)
(両腕を下げ、敵対の意思がないことを示す。)

43 :
44↓

44 :
>>42
「……。」
当――機?
サイボーグなのだろうか。
全部ロボット?
それとも妄想癖?
冷然とした態度の裏腹混乱していた。
態度は警察のようだが年齢は幼い。
装備は重厚極まるというか何か非常にロボット的だ。
一言でいえば、わけがわからない、だ。
「覚えていない。知能がないぐらい下等だったのは確かだけど。」
あっさり一言で済ませたが事実である。
一々覚えてはいられないというのが実際のところだ。
意思を持っているような高等な異形であればまた別の話だが。
「私は最近こっちにきたばかりでアポロなんて組織はしらないのだけど警察?
あなたは機械なの?」
とりあえず尋ねてみる。
職務質問でもないし相手にばかり聞かれるのも癪だ。

45 :
>>44
【この辺りで凍結をお願いします。】
【再開は木曜日あたりを希望します。】

46 :
>>45
【了解、木曜日よろしくお願いします】

47 :
>>46
【はい、それでは木曜日21時に避難所でよろしくお願いします。】
【お先に失礼します。】

48 :
視野

49 :
子宮

50 :
50

51 :
【名前】 郡 太一朗 (こおり たいちろう)
【年齢】 16歳
【性別】 男
【身長】 168センチ
【容貌】 はねっけのある癖の強い髪型。少々垂れ目。
     髪・瞳とも黒。中肉中背。青と黒のチェック柄のバンダナを額に巻いていたが、現在は外している。
     代わりに銀のリングを通したネックレスを首に掛けている
【能力】 ・無呼吸の瞬き(ゼロ・ブレス)
      集中力を高めて、感覚を鋭敏に研ぎ澄ませる。
      神経の反応も過敏になり、数秒の間一時的に運動・反射能力が上昇する。
      発動している間は文字通り「呼吸するのも忘れるほど」過度に集中するため、無呼吸になる。
     ・不可避の直感
      能力というより、体質。自身にとっての災いが降りかかりそうになる時に限って働く直感。
      殆どの場合において、ほぼ100%的中し、微弱な未来予測と呼んでも良いほど。
      ただし、直感は直感に過ぎず、とても曖昧なもので具体的な事象が分かるでもなく、
      事前に回避することも出来ないので、役立たず。故に、不可避。       
【武器】 切姫(きりひめ)
       :無呼吸の瞬きの要領で、集中力を注ぐことで能力を引き出し、霊的なエネルギーを裂くことが出来る小太刀。
        また、かなり不安定だが他者の傷を癒す能力もある。
【希望】 基本的には何でも。
【NG】 同性同士
【弱点】 能力発動時は無呼吸になるため、酸素濃度の低い場所では制限時間が更に短くなり、
     あるいは、能力自体が発動できなかったりする。また、能力発動後は酸素を取り込むため、隙が大きくなる。
【備考】 高等部所属。性格はテンプレ的な直情型。ただし、変なところで悩みやすく、結構打たれ弱い面も。
     短剣(小太刀)と蹴りを主体とした戦闘スタイルで、スピードで勝負するタイプ。
     普段は『掲示板』を利用して、異形の情報を収集している。
【テンプレ置きつつ、待機ーっ】

52 :
【落ちます】

53 :
台風

54 :
【名前】紅裂 拓兎(べにさき たくと)
【年齢】 17歳(高校二年)
【性別】 男
【身長】 183p 83kg
【容貌】 半端な長さの赤茶色の髪・右耳にリングピアス(10mm)
      紅いコートを好んで着る。 特に冬場。 
【能力】
・珪素の支配…珪素を生成して支配する能力。能力の用途は多岐に渡る。
・魔術・・・『Timewalk』自分自身の時間の流れを加速させる。 使用回数は一日に一度。
      『Lunatic』相手の運動神経を一時的に混乱させる。有効射程は6メートル程度。
      同じ相手には二度と効果がない。
・格闘技…多種多様な格闘技を節操なく行使する。打撃よりは投げ・関節技が得意。
【武器】 トンファー・小型拳銃 常に携帯しているわけでもなく手ぶらの方が多い。
【希望】戦闘・交流・その他
【NG】 猟奇・排泄
【弱点】
・エネルギー切れ(魔力切れ)
・『Timewalk』は一度の戦闘に一度までしか使用できない。 反動が大きい。
【備考】
元魔王の契約者。自称「悪人」。軽薄に笑いなから虚無を抱える。
何事にも執着を持たず他者の命や人生にも関心が薄い。
反面、一度執着を持った相手には嘔吐を催すがごとき執着を見せる。
闘争においては情熱と冷徹さを同程度に内包し、好戦的に笑う。
その日の気分で物事に対するスタンスが変化する移り気な男でもある。
【スレ立ておつ】
【プロフを投下しておくな】

55 :
55

56 :
>>44
十分です、ご協力に感謝します 。
(知能が低いというのは突如湧き出る異形にはよくある特徴だ。)
(推定された特徴と合致するし、此処にたどり着く前の骸の数から考え)
(規模を測ればわざわざ覚えていられないのも納得がいく。)
当機が所属する機関、「アポロ」が警察並びに警察庁に所属する機関であることを否定します。
ですが、「アポロ」が目的とするのは異形とよばれる敵性生物
並びに危険性をもつ異能者とよばれる存在から人類を警護することが挙げられます。
この度発生した異形は敵性生物にあたり、その処理を行った存在の危険性を確認するため
先刻のような質問を行いました。不快に感じられたようならば謝罪をします。
そして当機、対異形人型自立防衛機・識別名称「暁 朔夜」が機械であることを肯定します。
さらに質問を重ねさせていただきます。
此の周辺は「青江家」が異形に対する対処を担当する区域であり
当機関の介入は控えるべきでしょうか?
【置きレスにお借りしました。】

57 :
>>56
「ああ、どういたしまして。」
(やっぱり警察じゃないのか
まあ、こんな若い警察官もないしな。
何かの公的機関ぽいけど私には関係ないか、うん)
一つ頷くと、今度は首を横に振った。
苦笑いをほんの少し唇に刻んで答える。
「いや、構わないよ。」
(そのほうが楽だし。そんなことより……。)
(あまり機械に見えないな。)
(目が。人工的な硝子玉とは違う輝きが。)
(あたかも魂があるかのような煌めきが気になった。)
煙草に火を付けて、紫煙を追いかけるように上を眺める。
なんと聞いたものか、と言葉を選んで。
「立ち入った質問だが、暁さんは100%機械?半分機械とかでなく?
要は君に感情や感覚なんてものがあるのかどうか少し気になるのだけどね。」
珍しく長いセリフを吐きだして相手を見つめた。
【同じく置きレスにお借りしました。】

58 :


59 :


60 :
60

61 :
>>57
了解、それではこれまで通りの対応を継続します。
(そう決まった言葉をなぞり終えると軽く礼をしてみせ)
当機に使われているものが全て人工物であるかということでしたら
100%機械であるという質問を肯定します。
(皮膚や体内を循環する液体燃料などを中心に有機物が含まれているが)
(人の臓器が使われているという記録は一切ない。)
感情につきましても喜怒哀楽を認識、表現することは可能となっており
損傷を認識することも可能です――
(たとえば目の前の気だるげな女性が紫煙を燻らせる仕草は)
(非常に絵になる光景だと認識できるし、それに対して興奮混じりに喜ぶなどの)
(感情を表現することもできる。)
(痛みに関してはあくまでも「損傷」を知る手段として認識している。)
(数値的なもの以上の認識はない――――はずなのだが)
――感……情……痛み……
(朔夜は呟くように細い声を漏らし、無造作に体の横に開いていた手を)
(胸の上に置いていた。ただ、抑揚の無い声音と青江の視線を受け止める無表情はそのままで)
【置きレスにお借りしました。ありがとうございました。】

62 :
>>61
「それは、すごい。」
短い言葉の中に抑えきれない感嘆を漏らす。
横を向いて煙草を吸い、深く息を吐く。
首を振って現実を直視しなければならない。
完全自立歩行――それはまだいい。
人の形をしておそらくは超常な戦闘能力があるのだろう。
それも、まだいい。異形の処理に科学技術を以てするのは不思議ではない。
極めて人間的な外見――科学技術の粋とすればできなくはない…・のだろう。
魂があるような瞳も、光を反射する眼球の構造を模倣したとすれば……可能だろうか。
そして、今。会話が成立している。
相手の言葉を聞き取り文章として読み取り、解釈し己の内にある回答を導き出す。
回答を文章として作り流暢な音声を発音する。
それは日常的に人間がしていて、機械にとっていかに困難なことだろうか。
そして最後に目を剥いたのは相手が胸に手を置き、呟いた事だ。
『この機械は何かを感じている』
ほとんど戦慄して相手をまじまじと見つめた。
もし本当に外部操作がないとしたらこの機械は僅かな自我や、魂があるように見える。
とてもとても現実にあるものとは思えない。
とはいえ、この学園異形怪物、異能者が跋扈する非日常の世界。
そこにこれだけの超科学が混じってもあらゆる意味で遜色はないのだろう。
故にこれも受け入れなければならないのだろうが。
第一自分の技術も能力もある意味似たようなものと言える。
「ここもなかなか面白いじゃないか。」
紫煙を吐き出して笑って呟く。
「興味本位に尋ねたい、魂って人間に存在すると思う?――ついでに君にも、あると思う?」
麗はあると思っている。信じている。知っていると言ってもいい。
なぜなら彼女の能力はある意味魂を映し出すものなのだから。

63 :
>>62
(――沈黙が刻まれていく。)
(ただ、その間に目の前にいる女性は様々な挙動を見せる。)
(どれも現在の姿勢を変える必要のあるものではなく、敵対心を感じるようなものではない。)
(ただ皮膚下にあるセンサー、特に背中のあたりのそれが彼女の視線を受けて)
(過敏に反応しているのが少し気になった。)
(魂と言う存在を語り、知るものが笑う。)
(朔夜のもつ未熟な意識、自我を直接みるかのような視線に無意識に置かれた手が)
(また無意識に握りしめられる。)
魂…………魔法学、錬金術で言うところの意識体であると認識。
これが高度に発達した存在を神や天使、悪魔と呼ぶという記録があります。
それは人工物に定着する可能性は極めて低く、その人工物にあたる当機に
魂が存在する可能性もまた、同等であると予測できます。
(記録をなぞるように言葉を綴る。)
(決められたことをなぞればそれでいい、そう従うように作られているのだから)
…………なぜ?
(だがそのプログラムとは裏腹に疑問の言葉が漏れる。)
(何故そんなことを聞くのか、何故自分をそんな目で見るのか。)
(未熟な自我と意識はそれを不安と認識できないまま、言葉を紡がせるのだった。)
【置きレスにお借りしました。】

64 :
無視

65 :
>>63
「機械と語るのに論理的じゃなくて申し訳ないんだけどね。
私に言わせればあるといえばあるんだ。ないと思う人には、ない。」
その場にいない何かを嘲笑って呟くようにだが、言い聞かせるように話しかける。
「定義の話じゃないんだ、ねえ、あなたに魂は宿っているの?」
煙草を口から下ろして一歩踏み出す。
「人間同士ですら見ている世界は異なる。あなたに世界はどう映ってるんだろうね。」
極端な話、色盲の人が見る世界は目が健常な人の見るそれとは違う。
そこまで大げさでなくとも誰しも経験があるはずだ。
錯覚は人には見えない。確かにみえた気がしてぎょっとして振り向いたもの。
それはほかの誰にも見えない。
神を信じない者に神の加護は感じられない。
それは奇跡のような御業すら唯、物質の動きである。
個体が異なればその個体の認識する世界は異なる。
だが、麗の考えはそういう話よりも突飛で冒涜的だ。
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
「君が君の世界を作るなら、なあ、君の世界はどんなだ?」
永遠に存在し続けたい物が他すべてを押しのけて有り続ける世界。
すべての消滅を願う者が自分以外のすべてを消し去る世界。
永遠に闘争を続けたい者が煉獄を生み出す。
そういった地獄とそれを己の世界に持つものを知っているから。
「機械の君はどういった世界を持っているんだ?」
暁の疑問は最早聞こえていなかった。
明らかに麗は麗にしか見えない物を暁に求めていた。
ごく自然な動作で手を伸ばす
兄が恐れ姉妹が嫌悪し、麗この世を冒涜した、その能力を発現させかけて。
【置きレスにお借りしました】

66 :
66

67 :
>>65
(論理的ではない、という。)
(魔法学や錬金術など胡散臭い技術すらできる限り理論的に解明し)
(論理に基づいて作られた朔夜にとって意味不明な言動であり、理解に至る糸口すら掴めない言動だ。)
不明……定義付けられたものをもとに事象を判断する……そうではない話、不明。
魂……世か……い……見えている……ものは……?……
(伸びてくる手を受け入れる。理解不能な言動の中に敵意が見られないからだ。)
(敵対意思の無い敵対行動が不適切である存在の動作を拒否するように朔夜はできていない。)
……あ……不明、何も……無い…ぁ…?無い、無……
(発現仕掛けている力が朔夜の未熟な魂を暴く。白く何も無い色。)
(理解不能なことに対する恐怖、不安、孤独――)
(ビクンと大きく背中が跳ね、色を失った髪が乱れる。力を失った膝がカクンと折れて座り込む。)
(乱れた前髪の間から、暴かれた意識を宿した眼が青江を見上げた。)
解析……定義……事象を確定させるもの…………
(それらを取り除くために、取り除く手段として朔夜が知る唯一のもの。)
(今、未熟な魂が願えることなど「あらゆる事象、存在の数値化」をおいてない。)
(色の無い世界、色の無い自分を慰めるように数値を刻む――――)
【置きレスにお借りしました。】

68 :
びんびん

69 :
無垢

70 :
70

71 :
>>67
「……『賽』」
座り込んだ暁を見据えたまま音もなく黒糸が舞う。
青江の結界術、操糸術の基礎の一つ。
どれほど正確に大きく糸を操れるかで使い手の技量を図る物で本来戦闘用ではない。
数名の、特定の使い手のみそれは限られた空間を現世と隔離する魔技となる。
闇夜に溶けて見えづらいが黒糸は一辺10M程の正六面体を成していた。
不意に麗が屈み右手を伸ばして暁の頬を撫でる。
眼光は機械でできた少女の目を射抜いて地面に縫い付けるようだった。
「これから貴女の世界を見せてもらう。何、心配はいらない。」
少し微笑んで見せて。
「貴女が魂を持たなければここは何も変わらない。
 貴女が一般人と同じ常識や世界観を持つのなら何も変わらない。
 もしもあなたが常軌を逸脱した魂を、願いを持つのならここは今から貴女の世界になる。」
麗が暁の髪のひと房を握った瞬間。
「これは……。」
少女を中心にゆっくりと世界が塗り替えられていく。
髪の一部を切り離したまま飛びすさった。
地面が、石塊が、草が、くちた木が数字と化していく。
膨大な量の情報に。0と1の世界に。
それは機械の演算能力があって初めて読み取れる物。
(アレに生き物が巻き込まれたらどうなるのだろうか。)
頭上を飛ぶ鴉を糸に巻きつけ、暁に叩きつけてみた。
【置きレスにおかりしました】

72 :


73 :
完全にオワコン

74 :
だな

75 :
75

76 :
正解

77 :
>>71
(10×10×10のセカイが形成されていく色のない世界に数値が満ちていく。)
(周囲のものが全て計測可能な世界に変化していく。目に見えるもの全て――)
…………あ………う…
(朽ちた木の樹齢が、眼下に広がる土くれのもとあった地層が数値となり朔夜に蓄積されていく。)
(蓄積された数値が朔夜に安堵を与え、それが感情であることを理解していく――)
………情報、受理、演算による数値化、可能。
(口から言語を紡ぎ、縫い付けるような視線を受けていた眼は、周囲の数値をたどり続ける。)
(数値を読み取り、それによって生じる未知の感情を数値化、さらにそれを読み取ることを繰り返し)
(足りない部分は周囲の数値で埋めていく…………)
これが感情………?
ねがい……。
(だが完全な理解に至るにはこの世界はあまりにも狭く、朔夜自身、未熟すぎた。)
(完全な安堵を得られず途方にくれているときに飛来する新たな情報。)
(糸に縛られ、無理矢理に軌道を変えられたカラスが黒羽を散らせながら朔夜に当たる。)
――解析、理解。
(短く言葉を発すると、朔夜に触れたカラスに様々な数値が浮かび)
(カラスが持つステータスが数値化され、視覚として読み取ることのできる状態になっていく。)
(物理的にも霊的にも平凡、意識体が発達している様子もない。ごく普通のカラス。)
(そんなカラスは糸に絡めとられたこと、朔夜にぶつけられたことで翼を痛めていた。)
――これが、痛み……苦痛……
(その情報を読み取り、「苦痛」という感情の理解に繋げる。)
(小さく、息を吐く。ため息のようであり、ただの呼吸のようでもある息づかいで)
(そして後退した青江の方に視線を向け問う。)
――これがねがい?
わたし、の…………ねがいは……これで…いい…の?
(予め用意されたものではない言葉をたどたどしく紡ぎ)
(それに追い付かない仕草や表情は形を作らないままに)
【置きレスにお借りしました】

78 :
オリジン

79 :
弁当

80 :
80

81 :
ビッグボーイ

82 :


83 :


84 :


85 :
85

86 :
【名前】 顕谷 梨緒 (あらや りお)
【年齢】 15/高等部一年
【性別】♀
【身長】 149p
【3サイズ】 ないない尽くし
【容貌】 腰の下まである最近は手入れもしている黒髪
     小柄の割に腕が不格好なまでに長い 
     基本は制服姿 私服は余り頓着しない
【能力】鬼喰い(ものぐい)
・魔物の肉を食べることで常人離れした知覚、筋力、瞬発力、反射、治癒能力を得る。
 但し魔物特有の特殊能力はひとつも有していない(取り込めない)
【希望】 戦闘 交流 エロ(相談)
【NG】 排泄(大) 嘔吐 相談なしのエロ
【弱点】 腕力と打たれ強さに任せた戦い方なので搦め手に弱い。
     五感は鋭いが、異能、霊能などは一切ない。腕力で倒せない敵相手だと詰む。 
【備考】
鬼祓師(ものはらし)の鬼喰い(ものぐい)。鬼、魔物、異形と呼ばれる存在を屠り、その肉を食う事で
戦闘力を得ている戦闘集団の末裔。梨緒は親の言いつけで魔物が頻出するこの街へとやってきた。
目的は九百九十九匹の異形の肉を胎に収める事。学校の中でもよくお菓子を食べている。
唯一味覚が鈍いので極端な味付けの食べ物を好む。物覚えが悪いのでメモを取るようにしている。
夏休み中アニメやラノベなどに嵌ったので若干言動に影響が出ている。
【スレ立て乙】
【今更だけどプロフ投下ね】

87 :
【暫く待機してみるね】

88 :
88

89 :
【落ちるね】

90 :
90

91 :
【名前】茅野 癒佳(かやの ゆか)
【年齢】 17
【性別】女
【身長】164
【3サイズ】92・61・89
【容貌】垂れ目・背中までの長髪を後ろで纏めてあげている
左腕が二の腕まで変色していて、つねに包帯が巻かれている。夏場でも長袖。
【能力】
・茅野流薬手 療仙腕
生まれた直後より代々伝わる秘薬に浸し、完成する左腕。
触れたものの自然治癒能力を促進させる効果がある。
巻かれた包帯が厚ければ厚いほど効果は薄くなり、素手で触れた場合
その部位を組織崩壊させるまで対象の治癒力を上げることができる。
【希望】雑談でもエロでも戦闘でも。
【NG】無いけど無茶したらにます。
【弱点】
・療仙腕はあくまでも対生物能力。
・実は体術は大したことない
【備考】
対魔師の家の娘、高等部二年。
家業を継ぐ気はさらさらないが生まれる前から十三代目を継ぐことは確定済み
ささやかな抵抗として茅野としての修行と仕事は一切しないことにしている。
消極的な性格で愚痴っぽい。左腕のことも重なってぼっち。
【投下、よろしく御願いします。】

92 :
組織崩壊させるまで対象の治癒力を上げるってどういうこっちゃ?

93 :
花に水をやり過ぎると枯れるように治癒組織を活性化しまくったら滅しちゃうっていう
簡単に言うとマホイミ

94 :
つまり左手でシルクの手袋コキすると絶倫わっしょいということですねわかります

95 :
【名前】久遠 ゆりか (くどう ゆりか)
【年齢】16歳
【性別】女
【身長】147cm
【3サイズ】70/53/76
【容貌】
濃いブルーの瞳。少し癖毛でグレーにくすんだ金髪、背中中央辺りまでの長さ。
基本、赤と黒のシュシュでポニーテールに結んでいる。
インサイドホルスターを隠す為、夏でもフリルやリボンの付いた長袖上着を着用。
制服のスカートの下にレースのペチコート、ドロワーズも完備。私服は黒ロリ服(ゴスではない)
【能力】
MашинаАнгелマシンを掌握する者。触れただけで、機械の操作方法や構造が解かる。
物質の構成・把握・修理等が可能。弾丸を銃に装填した状態で、威力の加減加工等。
ただし、能力を使っても車両船舶等が 上手に操縦 できるかどうかは別問題。
通常装備として、左脇インサイドホルスターに、ヘッケラー&コッホP7M13。
いつも持っているバイオリンケースの中は、ベレッタM93Rを一式。
F1手榴弾内蔵ミニテディベア、通称レモンちゃん1匹。
他、自宅には複数の小中〜大型銃火器を所有。必要に応じて持ち歩くことも可。
【希望】
日常 共闘 戦闘 等
【NG】
亡 相談の無いエロ展開 後遺症の残るような怪我
【弱点】
能力の行使に時間がかかるので、戦闘時はあまり使えない。
能力行使時は、全くの無防備になることと、背中からの出血と痛み。
甘いもので釣られやすい。現在のブームはチョコレート。
容姿は金髪碧眼だが、英語喋れない。
【備考】
父は旧ソ連の特殊諜報員で、日本の商社潜入任務中にソビエト崩壊、そのまま帰化する。
ゆりかが10歳の時、謎の事件に巻き込まれた父親が他界。 異形を退治しながら、父の仇を探している。
生粋のスラヴ民族だが、生まれる前に両親が帰化している為、日本国籍。
家族構成は母と弟。ロシアには、両祖父母健在。
ロシア名は、Julija=Alexeyevna=Kudryavtseva。愛称ユーリャ。
父を亡くしてから、身体の成長を止めている。本人は止められていると思っているが、自己暗示みたいなもの。

【プロフ投下落ち、ですわ。】

96 :
【久しぶりに少しだけ待機】
>>54がプロフ】

97 :
>>77
「……ふふっ。」
妹と似た含み笑い。青江の女の共通の癖。
その異能を全開に発揮すると自然と笑みが零れる。
結界内の有機物無機物問わず全てが数字の塊と化していく。
その荒唐無稽なまでの有様はまさに異界と言えよう。
「なるほど、人間じゃない。でも機械でもない。」
麗の能力は一言で言えば対象の内世界の具現化である。
人間の常識という枷が無く他者の都合を無視し世界の有様を拒絶して始めて
人の作り出す異界の景色は世界のそれと決別する。
――であればこの目の前の相手は存在として人間ではありえない。
しかし機械では有り得ない。機械は願望を持ち得ない。
そのように麗は判断したから。
「気に入ったよ。もう少し領域を広げてあげよう。
その望みを見せて。そのままこの異界はどうなる?更に何を願う?」
問には答えず熱っぽい声を投げる。
麗が教えるまでもなく本人が気づくはずだから。
その心の内から溢れ出す願いが結界内を塗り替えていくのだから。
消耗していく体力を無視して結界を広げた。
【置きレスにおかりしました】

98 :
室井w

99 :
【それじゃあ撤収】

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