2013年10レズ・百合萌え257: 女子高生×女子小学生でレズ カップル3組目 (357) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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女子高生×女子小学生でレズ カップル3組目


1 :2011/02/17 〜 最終レス :2013/07/09
高校生のお姉さんと小学生の女の子の関係に萌えたりするスレです。
お姉さんが大人の魅力で攻めてもよし、小学生の無邪気攻めでもよし!
とにかくみんなで仲良く萌えましょう!
前スレ
女子高生×女子小学生でレズ カップル2組目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1252240554/
初スレ
女子高生×女子小学生でレズ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1220288812/
有志が作ってくれたSSまとめwiki
ttp://www28.atwiki.jp/syougakujosikouyuri

2 :
女子高生×女子小学生でぬるぽカップル

3 :
>>1
もう次立たないのかと思ったぜ

4 :
>>2
ガッ

5 :
前スレ容量オーバーで1000行かなかったからまだ向こう見てる人いるのかもねage

6 :
>>1
しかしなんか書かないとスレ即する予感
というわけで姉の高校の制服をこっそり着てみて
ぶかぶかのゆるゆるになってるのに鏡の前で必にポーズとったりしてる小学生の妹を
姉本人が目撃してはきゅーん!しちゃうみたいな話を誰か早く。

7 :
>>6を俺からも頼むage

8 :
妹の小学校の制服をこっそり着てみて
ぴちぴちのぱつんぱつんになってるのに鏡の前で必にポーズとったりしてる高校生の姉でも可。

9 :
JKだょ絡みOK☆
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=hasegawakijuro

10 :
「ちょっと着てみようかしら」
妹の体格は大柄で、自分よりも少しだけ小さいぐらいだ。
と、いうかむしろ妹は時々外出の時に自分の服を勝手に着ていくぐらいなのだ。
「よっ…と」
妹のブレザー型の制服を自分は着た事はない
卒業して数年で女子の制服がブレザーに替わった事を、朝でかける妹を見て
いつもうらやましく思っていたのだ。
茶色のスカートをはいてブラウスに袖を通す。
ブラウスだけは昔と同じ物だ。
リボン・タイを胸につけると姿見の前でくるん、と回ってみる。
「小学校の制服かぁ…これ、着たかったなぁ」
そしてさらに姿見を見て少々眉をひそめる
お尻の部分がぱっつんぱっつんで、胸の部分には逆に余積が余っている。
「う〜〜」
出るとこばっかり出て…
その時ドアが開いて妹が部屋に入ってきた。
「兄さん、私の制服着てポーズ取るのやめてくんない!?」

11 :
この展開は予想出来た

12 :
age

13 :
逆に小柄の姉が妹の制服をどうせ合わないだろうとためしに着てみたら以外にぴったりで
落ち込んでるところを妹が隠れてみてるっていうー

14 :
このスレは堕ちるかも

15 :
即回避!

16 :
20ぐらいまで行けば安心かねぇ

17 :
確か閾値は20だったはず

18 :
間に合ってお姉ちゃん!

19 :
容量じゃなくてレス数だったっけ?

20 :
レス数20で回避ならこれでおkの筈……

21 :
立ったのが2週間前だからギリギリセーフだな。
さて、落ち着いて妄想を再開しようか。

22 :
今DVD見てて思った
美少女仮面ポワトリン&ポワトリンプティットって女子高生×女子小学生だな

23 :
地震に怯える小学生とお姉さんぶってるけど内心ガクブルな高校生

24 :
ほしゅ

25 :
「ねえお姉ちゃん、遊ぼうよ!」
「私宿題あるから無理」
「えーっ!高校生って春休みにも宿題があるの!?」
「そうだよ」
「じゃあわたし、高校生なんてなりたくない」
「ばかだなあ、高校生はその分楽しいことがあるよ」
「お姉ちゃんと遊ぶより楽しいことなんてないし!」
「…私だってそうだよ」
「え…?今なんて?」
「なんでもない。保守、と」

26 :
俺好みのスレだ…保守

27 :
小「もう、7時だ…お腹すいたな…」テクテク
高「お〜い!そこの美少女〜!」タッタッタッタ
小「・・・・・?」
高「ハァ…ハァ…あなたですよ〜っと」トントン
小「ふぇ!…わたしですか?」
高「そ!これ落としてたよん♪」
つケータイ
小「え!・・・うわ〜本当だ、ありがとうございます…どこで?」
高「塾だよ〜机の上に置きっぱのまま帰ってたからねー
いっそいで追いかけたんだ〜」
小「本当ですか…お母さんに買って貰ったばかりのケータイなのに…
わたしバカだから…」
高「はははっ!そこまで責めなくてもいいじゃん」
小「…でも、よく気付きましたね…わたしのケータイだって」
高「…ずっと見てるからねぇ」ボソ
小「えっなんて言ったんですか?」
高「何でもないよん♪それよりさー
せっかくだしメアド交換しな〜い?」
小「えっ?!い、いいいですよっ!」
高「ん?どうしてそんなに動揺してるかな〜?」
小「わわたし、は初めてですメアド交換」
高「へ〜じゃあ私は小子ちゃんの初めてのメアド交換相手ってわけだ!
ラッキー!」
小子「ラッキーなんですか?あ、あとわたしの名前知ってるんですね…
あの〜」
高子「私は高子だよ♪」ピッ
小子「は、はい…高子さん」ピッ
こうして、わたしは高子さんと友達になりました。
でも、これが…あのようなことになるとは思いもしませんでした‥…

こんな感じですか?わかりません><

28 :
いいねいいね

29 :
続きマダー?

30 :
ノープラン書き溜めなし失踪率78パーセントです
小子「ふ〜さっぱりした」バタンッQ~
小子「あ…高子さんからメールが着てる」カチッ
From:高子さん
Sub:やっほ〜!
――――――――――――――――――――
お初メールだね♪
小子ちゃんとメールできて嬉しいなO(≧∇≦)O
悩み事とかあったら何でも言ってね
お姉さんがなんでも聞いてあげるから(* ̄∀ ̄)b
――――――――――――――――――――
小子(っ〜〜〜嬉しいな〜!!!高子さんからのメール!
なんて返せばいいのかな??どうしよう〜…)バタバタ
To:高子さん
Sub:よろしくお願いします
――――――――――――――――――
メールありがとうございます。
高子さんとまたいっぱいお話したいです。
――――――――――――――――――――

31 :
高子「お!メールきた」カチッ
高子「ははっ!作文みたいwかーわいいな〜」
高子「もっと小子ちゃんに近づきたいな…」ピッ
From:小子
Sub:デート?
――――――――――――――――――――
明日の土曜日暇?
よかったらどこか遊びに行かないかい(Ψ▽Ψ*)
――――――――――――――――――――

小子「デデート…//ううん!女の子同士なのに何意識してるの!?」カチッ
小子「明日は暇だから…」ピッ
To:高子さん
Sub:OKです
――――――――――――――――――――
はい、いいですよ
どこに行きますか?
――――――――――――――――――――

32 :
高子「うーん…どこが行いかな?
そうだ>>33にしよう」

33 :
どっちかの家

34 :
高子「よし!小子ちゃんの家に決めた」ピッ
(デートなのかな?でもイイ展開になってきた!)
To:小子
Sub:楽しみだな〜♪
――――――――――――――――――――
じゃあ〜小子ちゃんの家で遊ぼう☆
――――――――――――――――――――
小子「……え!?わたしのお家にくるの!?ど、どうしよう」アタフタ
小子「とりあえず」ピッ
To:高子さん
Sub:OKです
――――――――――――――――――――
いいですよ。明日は仕事で母も父もいません。
姉がいます。いいですか?
――――――――――――――――――――
高子「やった!いきなり小子ちゃんのお家にいけるなんて嬉しい!嬉し過ぎる!」
高子「それに小子ちゃんのお姉ちゃんにも会えるのかぁ楽しみだな〜」
(きっと小子ちゃんに似て可愛いんだろうな〜フヒヒ…)
To:小子
Sub:全然OKです!むしろグッジョブ☆
――――――――――――――――――――
じゃあ明日のお昼過ぎに遊びにいくよ〜
じゃあまた明日
お(^o^) や(^O^) す(^。^) みぃ(^-^)ノ゙
――――――――――――――――――――
小子「おやすみなさい。っと」ピッ
小子「友達をお家に招待するなんて、初めてだな…」ボソ
(楽しみだな…)

35 :
翌日
小子「だから、もうちょっとしたらお友達がお家に来るの」
姉「えぇ!?そんなの聞いてないわよ?なんで昨日言わなかったのよ」
小子「ちゃんとメールしたよ!いつも部屋に入ってくるなっていうから!」
姉「あっそう、わかったわよ…でも、静かに遊びなさいよ」
姉「あと、その友達ってどんな子なのyピンポーン
小子「あっ来たみたい」タッタッタッタ
小子「いらっしゃいませ」ガチャ
高子「ははっおじゃましま〜す」スタスタ
姉「あぁ、いらっしゃい…って、高子?!」
高子「うわっ!!姉子がなんでここに?!」
姉子「ここが私の家だからよ」
姉子「ていうかそれはこっちのセリフよ!」
高子「え〜と…」
小子「???」
小子「2人は知り合いなの?」
姉子「学校で一緒のクラスの友達よ」
姉子「で?質問に答えなさいよ高子」
高子「し、小子ちゃんと遊びに来たのよ!」
姉子「うわぁ…」
高子「露骨に引かないでよ!」
姉子「…あんたら塾が同じなんだっけ?」
高子「そ、そうだよ」
高子「そこで知り合ってカクカクシカジカで友達になったんだよ」
姉子「ふーん」
小子「た、高子さん!とりあえずわたしの部屋へ行きましょう」グィ
高子「う、うん!」
(待望の小子ちゃんのお部屋に…!)
姉子「待て」

36 :
小子・高子「え?」
姉子「遊ぶならリビングでだ」
高子「どうしてよ?」
小子「うんうん」
姉子「そんなの…」
姉子「あんたがロリコンだからに決まってるでしょうが!!」
高子「なっ!」
小子「ロリコン??」
姉子「ロリコンと一緒の部屋に小子を2人きりにできるわけがないでしょう」
姉子「わかったわね?」
高子「ヤだよ!私は小子ちゃんのお部屋で2人で遊ぶの!」
姉子「否定はしないのね」
小子「ロリコンってなんなの?」
姉子「ロリコンっていうのはねちi 高子「わかったよ!わかったから!」
姉子「じゃあ決定ね…3人でリビングで遊びましょう」
小子「ロリコン?」
高子「し、小子ちゃんそれよりリビング行こう、ね」

37 :
リビングにて
小子「何して遊ぼうかな?」
姉子「スマブラとかでいいんじゃない?」
高子「Wiiのやつね、いいよ」
小子「うーん、苦手だけど…」
高子「よーし!がんばろう!」
高子「小子ちゃんはキャラどれにする?」
小子「わたしは…ピカチュウを使います」
高子「じゃあ私はプリン!」
小子「あ、高子さんもポケモンですか?」
高子「うん!好きなんだポケモン」
高子「小子ちゃんも好きなんだよね?」
小子「はい!」
高子(やっぱりねケータイの待ち受け画面がピカチュウなくらいだもん)
高子「姉子は?」
姉子「ん?メタナイト」
高子「いきなりガチですか」
小子「お姉ちゃんわたしばっかり狙わないでね」
姉子「小子の態度しだいだな」ニヤ
高子「大丈夫!小子ちゃんは私が守るから」キリッ
小子「じゃあお願いします」ニコ
高子「任せなさい!」
(大分打ち解けられたかな?…ふふふ…今日はハグまではいきたいな…///)
姉子「今変なこと考えてたでしょ」
高子「べ、べつに〜」
姉子(すげぇーニヤニヤしてたぞ)
小子・ピカチュウ
高子・プリン
姉子・メタナイト
ステージ「終点」
姉子「言うの忘れてたけど最下位の人は罰ゲームよ」
高子(先に言ってよ!プリンで大丈夫かな…)

38 :
ロリコンばれてるのかw
>33でラブホとか樹海とか結婚式場とか書こうかと思ったけどやめておいてよかったw
姉子たのしい

39 :
見直してみたがゲシュタルト崩壊しそうですね
高子「完膚なきまでに負けた」
姉子「余裕ね」フッ
高子「メタナイトの竜巻が強過ぎだよ〜」グデー
小子「手も足もでなかったです…」
高子(でも、小子ちゃんを守り抜いたよ!)
1位姉子
2位小子
3位高子
高子「次は本気でいくよ〜!」
姉子「何言ってるの。」
姉子「罰ゲームが先よ」
高子「あっ」
小子「何するの?」
姉子「んーそうね〜>>40にしましょう」

40 :
腹筋30回

41 :
姉子「んーそうね…腹筋30回にしましょう」
高子「30回か〜結構キツいね」
姉子「さぁ、そこに寝て」
小子「高子さんがんばって下さい!」
高子「小子ちゃん…私の足の甲に乗っててくれない?」チョンチョン
小子「は、はい」チョコン
高子(あ〜…いいわ〜このアングル…小子ちゃんに見下されてるみたいで…//)
小子「?」
姉子「サッサと始めなさいよロリコン」
高子「え?あ、うん…?」

42 :
5分後
高子「29…30!」ググ
小子「30回いきましたね高子さん」
高子「いや…30回もイったら壊れちゃうよ…^^;」ハァ…ハァ
小子「え?どこも壊れてませんよ?」
姉子「人として大事な部分が壊れてるんじゃないか?」
………………………………………………
高子「じゃあ第2戦。もう負けないよ!」
小子「罰ゲームはするの?」
姉子「もち」
高子・ゼルダ
小子・カービィ
姉子・ファルコ
ステージ「すま村」

43 :
………………………………………………
1位小子
2位高子
3位姉子
姉子「2人がかりとかありえんな」
高子「ハンデってことで〜」
小子「1位になれた…」
高子「小子ちゃん強いね!」
小子「そうですか?」
姉子(明らか手加減してたけどね)
高子「では、罰ゲームを受けて貰うよん♪」
姉子「うざいわねー」
小子「何にしますか?」
高子「じゃあ>>44!」

44 :
今まで一番恥ずかしい行為を暴露

45 :
高子「今まで一番恥ずかしい行為を暴露!」
姉子「えー」
小子「おもしろそうですね!」
高子「あれは姉子が小学生のころ
クラスで一番胸が大きい子がいてね。その子といっつも姉子はケンカしてたの。
でね、その子は姉子に決まってこう言うんだ「このペチャパイ女!」って
姉子は胸を大きくする為に色んな方法を試したんだけど全然だめで
ある日、私に泣きついてきたの「おっぱい揉んで大きくして!」ってね
そんなのいきなり言われてもわからないじゃん?
でも必にお願いしてくるから仕方なく揉んであげたわけ
くくくっ今思うと恥ずかしいよねー姉子〜」
小子「ぷぷっ…お姉ちゃん…クス」
姉子「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
姉子「高子のバカアアアアアアアアアア!!!」スタタタタ
シーーン…
小子「あんなお姉ちゃん初めて見ました…」
高子「ちょっとやり過ぎたかな…」

46 :
高子「謝りに行った方がいいかな…」
小子「そ、そうですね…」
………………………………………………
高子「おーい姉子〜」コンコン
小子「お姉ちゃーん」
「なに…?」
高子「あの〜ごめんね…さっきはちょっと調子にのっちゃった」
「調子のり過ぎよバカ…」
高子「…入っていい?」
「…うん」
高子「ごめんね姉子」ガチャ
小子「わたしも…笑っちゃってごめんなさい」
姉子「いーよ別に…」
高子「いや〜でも姉子があんな怒るとは思わなくてさww」
姉子「やっぱ出てけアホ!」クッション ナゲ
高子「わあ!ごめんごめん冗談だってば!」

47 :
小子「でも、お姉ちゃんと高子さんが小学生の頃からの友達だったなんて知りませんでした」
高子「私も小子ちゃんと姉子が姉妹だったなんて知らなかったよ〜」
高子「顔は似てるんだけど性格は全く別だしね」
小子「あははっよく言われます」
高子「小子ちゃんは姉子と違って優しいからね〜」
姉子「うるせー」
小子「そ、そんなこと…」
高子「そんなことあるよ〜」
高子「本当嫁にほしいくらい」
小子「た、高子さんのお嫁さんにならなってもいいですよっ!///」
高子・姉子「えっ」
小子「あ…//」
高子「…よ、よし!けけ結婚しよう!//」
姉子「ば、ばっかじゃねぇの!」
高子「じ、じゃあまず誓いのキスから…//」ググ
小子「え、え!?」
姉子「止めんかい!」ペシン!
高子「いてっ!やめてよ!あともうちょっとだったのに!」
姉子「本気だったんかい!」
小子「うふふ」
高子「ぷふ」
姉子「くすっ」
高子・小子・姉子「あはははははっ!!」
楽しい時間はあっという間に過ぎて――――
高子「じゃあ」
小子「はい」
姉子「あぁ」
バイバイ

48 :
………………………………………………
高子「あー楽しかった〜」
高子「あと、もー少しだったのにな〜姉子の性で失敗しちゃった…」
高子「でも、小子ちゃんとの距離もこれで一気に近づいたよね…脈ありって感じだったし…ふふふ」

49 :
期待あげ

50 :
うひひ

51 :
うーん

52 :
http://japavidols.files.wordpress.com/2010/08/senaayanami598.jpg
http://japavidols.files.wordpress.com/2010/08/senaayanami599.jpg
http://japavidols.files.wordpress.com/2010/08/senaayanami600.jpg
http://japavidols.files.wordpress.com/2010/08/senaayanami601.jpg
http://japavidols.files.wordpress.com/2010/08/senaayanami610.jpg


53 :
なにこのババア
誰得

54 :
妹「キスだけで終わりなの?お姉ちゃん」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303819716/

55 :
よくやったと言わざるを得ないッ

56 :
落ちてるし・・・

57 :
スレタイでぐぐるとログを保管してるサイトが出るぞッ

58 :
妹の「〜さ」っていう口調が可愛い。

59 :
激しく同意

60 :
確かに

61 :
この妹、ツインテールに違いない

62 :
2スレ目って保管されてるとこある?

63 :
あは〜ん

64 :
亀だがさんくす

65 :
保管庫作られてたんだな

66 :


67 :


68 :
このスレ復活したんですね!
時間あるから久し振りに書いてみようかな。

69 :
「ただいま」
学校から帰宅してリビングに入ると、妹の麻菜がソファの背もたれに跨っていた。
「あ、おかえり〜♪」
そのままの姿で振り向くと、いつもの無邪気な笑顔。
その反応からも、別にエッチなことをしていた訳じゃないことが分かる。
まだエッチなことを知らない麻菜の、エッチな格好。
それがなんだか興奮してきて、気が付くと両手で麻菜のお尻を包み込んでいた。
「おうまさんだぞー♪」
そんなことは微塵も考えていないと言わんばかりに、無邪気を装い麻菜の体を前後に揺する。
「おねえちゃん、やめてよー!」
勿論、嫌がっているわけじゃない。
楽しくて楽しくて仕方がないという風に、はしゃぐ麻菜。
それも、ほんの数十秒のことだった。
「はっ…はぁっ…!」
下着越しに女の子の敏感なところを擦り上げられ続けると、お顔を真っ赤にして、切なげな息を吐き続ける麻菜。
私の手によって与えられ続ける性的快感の波は、その幼い体に容赦なく襲い掛かっていく。
(止めてあげなくちゃ…)
そう思いながらも、なぜか手を止めることが出来ないでいると…
「おねえちゃ…やぁ……ん…!」
麻菜の体が激しく痙攣する。
(イカせちゃった…)
お尻を包み込んだ手の平に、何度も何度も麻菜の快感の証が伝わってくる。
「はぁ…はぁ……」
何も考えられず、ただひたすらに絶頂の余韻が過ぎ去るのを待つしかない麻菜。
その額には、汗がびっしょりと滲んでいた。
「麻菜…お風呂…一緒に行く…?」
こんなことをされた後だ。
一緒にお風呂に入るだなんて、それこそ何をされちゃうのかと警戒されるだろう。
それでも麻菜は…こくん…と無言で頷いた。
私の鼓動は、更に高鳴った。

おしまい。

70 :
GJ! 悪いお姉ちゃんだ。お風呂で一体何をするというのか

71 :
よーしよーし
もちろん続くんだよね?

72 :
おお!久々のSS投下!
GJすぎるぜ〜

73 :
>>69
GJ!
「やめなくちゃ」と思いつつやめられないエロスって最高だと思う
久しぶりにこのジャンルに興味がわいてきたなぁ
年齢差いいなやっぱり

74 :
ほら、麻菜も早く脱いで」
初めて絶頂を迎えてしまった余韻が残っているのか、ぼーっと立ち尽くす麻菜の服を手早く脱がせていくと、
わずかな膨らみすらない、未発達で無垢な体が露になる。
私は、その未発達な体に、むしろ興奮を覚えてしまうのでした。
麻菜の背中を優しく押して一緒に浴室に入りながら、脱ぎ捨てられた下着を確認すると染み一つなく、
まだ濡れることを知らないほど、麻菜が幼いことを証明していた。
「こうして一緒にお風呂に入るのは、久し振りだね?」
「うん…」
麻菜が、もっともっと幼い頃は一緒に入っていたのだけど、
胸が膨らみ始めたり、下の毛が生え始めたりすると、私から麻菜を避けて一緒に入らなくなった。
今にしてみれば、寂しい思いをさせてきたんじゃないかと、ちょっとした罪悪感を感じる。
「シャワーかけるね?」
シャワーの温度が安定すると、小さな麻菜の体に優しく当てて汗を流していく。
全身の汗を流してあげると、ボディソープを手に取り馴染ませて、後ろから優しく包み込むようにお腹を撫で始める。
「ん……」
肌に直接触れられる感覚に、思わず声を漏らす麻菜。
「気持ちいい?」
「うん…」
お腹を撫でていた手は、ゆっくりと上へと伸びて胸で円を描き始める。
「あ、ん……」
手の平に柔らかい先端が擦られると、甘い声が漏れる。
(麻菜…ちゃんと感じてる…)
くすぐったがられると思っていたので、予想外の嬉しい反応に、興奮が込み上げてくるのを感じていた。
「ここ、気持ちいいの…?」
指で先端を優しく突付いたり撫でたりすると、甘い声を漏らしながら無言で頷く。
(イカせちゃったから、敏感になっちゃったのかな…)
そんなことを考えながら先端を撫で続けていると、麻菜の息はどんどん荒くなっていく。
「はぁ…はぁ……おねえちゃ…」
何かを訴えるような麻菜のお顔は真っ赤で、目も心なしか潤んでいる。
「さっきみたいに、もっと気持ちよくなりたい…?」
考えるよりも先に、そんな言葉を発すると…麻菜は、こくり…と頷いた。

75 :
私は、理性が吹き飛びそうになるのを必で押さえながら、胸を撫でていた手を下半身へと伸ばしていく。
穢れを知らない無垢な割れ目に指を沿えると、幼い体がぴくっと反応する。
「さっきね…麻菜のここが気持ちよかったんだよ…」
割れ目の始まりを軽く押し込みながら撫でてあげると…
「やっ…!」
さっきよりも大きく体を反応させ、短い声が漏れた。
少しずつ皮を剥くように、下から上へ、下から上へと優しく執拗に撫で続ける。
「やんっ…んっ…はぁっ……!」
立っていられないほどの快感に、膝をガクガクとさせる麻菜。
「座ろっか…」
後ろから包み込んだままで優しく座り込ませてあげると、足を大胆に広げさせる。
「イッちゃいな…」
「いっちゃいな…?」
言葉の意味を知らない麻菜は、そのまま返してくる。
「さっきみたいに、ビクビクってなってもいいよってこと」
「うん…」
絶頂を迎えたときの快感が忘れられないのか、素直に頷く麻菜。
床に座り込んだことで顔を覗かせつつあるクリトリスを、唾液で濡らした指で撫で始める。
「やぁっ…きちゃう……おねえ、ちゃ……」
ぬるぬるとした刺激に一気に上り詰めていく様子が分かる。
乳首も同じように唾液で濡らした指で撫でられ、幼い体に同時責めの快感の波が襲い掛かる。
「んっふぁっ…やぁぁんっ…!!」
麻菜が、これまでにないほど大きな声で喘いだ直後、体が大きく跳ね絶頂を迎える。
「あっ…はぁっ…はぁっ……」
責めを止めてあげても、しばらくは絶頂の余波に翻弄され、何度も体を痙攣させては必に耐える麻菜。
「はぁ………」
ようやく落ち着いたのか呼吸も整っていく。
「気持ちよかった…?」
「うん…」
「ね…これからは、また一緒にお風呂に入ろっか…」
「うん…」

おしまい。

76 :
スレが復活していたので嬉しくなって即興で書いたのですが、
その日の内に、たくさん反応があって嬉しかったです♪
続きを書いていきたい気持ちはあるのですが、
自分の拙い文章力だと、代わり映えしない描写が続くことは経験済みなので、
妄想が炸裂して楽しい、お風呂場でのシーンだけは仕上げて終わることにしました。
読んでくれた方、反応してくれた方、ありがとうございました。
また、このスレが賑わうことを願って。
それでは〜。

77 :
ひゃっほう
やりすぎないとこがまたいいね

78 :
まったくだ

79 :
学校で自覚なくノロケ話をして
友達から「フツーに犯罪だよねそれ」と言われ「ええっ!?」っとなる女子高生
というシチュエーションでですね

80 :
>>76
GJ!!
乙でした!

81 :
一緒の電車で通学してる小高生2人組というシチュエーションでですね

82 :
>>81のイメージからは少しずれるかもしれんが。
今日も満員の電車がホームに滑りこんでくる。
扉が開くと既にサラリーマンでいっぱいで本気で回れ右したくなってくるんだけど、ぐっとこらえて中へと進んだ。
狭い隙間を容赦なく、くぐり抜けていく。5年2組で一番背が低いことは私の最大の屈辱なんだけど(あんなおこちゃま共に負けてるなんて!)こういう時だけは小さくて良かったと思う。
扉側から数えて2人目が座る座席の前まで何とかたどり着く。そう、ここが私の定位置。
目の前には、今日もやっぱり彼女がいた。
満員電車の地獄のような苦しみとはまるで無縁といった様子で、いつものように眠っている。
白い肌、少し栗色がかったサラサラの髪、頬に影を落とす長い睫毛。
桜色の唇からは穏やかな寝息がもれてくる。
相変わらず綺麗だ。
もう1本早い電車ならばまだ混み具合はマシだ。それなのにこの電車を選ぶ理由は何かと聞かれれば1つしかない。彼女が乗っているからだ。

83 :
この最悪の空間の中で、彼女のいる半径1mだけが唯一の聖域だった。
彼女からいつもと違う、ほんのりと花の香りがして私はうっとりと目を閉じた。
香水、変えたのかな?
何て思っていると、次の駅に着いて更に人が入ってくる。
どんどん押されて、足の踏み場がなくなってきた。今日はいつもより人が多い気がする。
私はギリギリの状態でどうにか定位置だけは守った。
けたたましい駅員の声が止んで、やっと扉がしまってほっと一息ついた。
んだけど。
直後、電車が動き出して車体、そしてすし詰めになった乗客が大きく揺れた。
ヤバい、このままじゃ倒れちゃう…!!
反射的にぎゅっと目をつぶって、私は衝撃に耐える準備をした。
でも予想してたような圧迫感や苦しみは何故か感じなくて。
変わりに花の香りが強くなって―…
恐る恐る目を開けるて、息が止まりそうになった。
彼女が、私を抱き締めていたのだ。彼女が、私を。
「大丈夫?このまま持たれてていいからね。」
初めて聞いた声は以外にも深みのあるアルトで。
私は全身が心臓になったんじゃないかっていうくらい、ドキドキしていた。

84 :
やがて車内アナウンスが私の降りる駅を告げた。だけど。
「あなた、銀精学園の子でしょう?降りなくていいの?」
同じ制服の子が2〜3人降りていったけど全部無視した。
「…い、いいんです。」
「そう?じゃあ遊びに行く?」
一瞬、彼女の瞳が獲物を捕えた獣のように光った気がしたけど、多分見間違いだと思う。
ドキドキは更に加速していく。
後ろで扉の閉まる音がしたのを確認してから、私は小さく頷いた。
私はこの日、初めて学校をサボった。

85 :
>>84
gj!
まさかこのまま終わるわけないよな、な!

86 :
>>82-84
Gj!
なるほどそういうパターンもあるのか…
アヤシイ高校生の色香に落とされちゃう小学生かわいい
横並びの座席に並んで座る女子小高生とかいいよね

87 :
「下校時刻ですよー…って留美じゃん、どうしたの」
「んあー…、進路相談のプリント書けって居残り…。ねー佐織は進路どうすんの」
「え、あたし?んー…、多分大学に行くと思うけどねぇ…」
「大学かあ…お母さんなんて言うかなあ…。一人暮らしとかめんどそうだしうーん…」
「あたしも親にそう言われてるだけだしね、まだわかんない」
「ムーーーーン……」
「それに大学行ったら美加ちゃんとも会えなくなるしなぁ…」
「美加ちゃん…?ああ、いとこの?」
「うん」
「今何年生だっけ」
「五年生。ムネおっきくなったー?って聞いてくるんだ」
「あはは、気になる年頃なんだ」
「そうなの。でもまだわかんないねー。お風呂場で見ても全然だもん」
「あ、一緒に入るんだ」
「そうそう、触ってみてもくすぐったがってばっかりだしさー」
「あ……へぇ〜…」
「先っちょは分かりやすいんだけどねーこりこりしてるから…」
「……あんた……、それヨソで言わない方がいいよ………」
「えっ?」
みたいな

88 :
88

89 :
tttttttttttt

90 :
>>87
GJ!
ぜひお風呂場の一幕も書いていただきたい

91 :
>>87
GJ!
自分も>>79のを参考にSS書いてたが、会話が似てて吹いたw

92 :
ほしゅ

93 :
プール内でレズ

94 :
以前見た、夏祭りでJKがJCをナンパする作品好きだったなあ

95 :
>>93
主人公は百合の世界に憧れる女子高生、といえば聞こえはいいが
現実は好きな男子にもろくな告白ができず、相手に引かれる奥手で
夢見がちなヲタ少女。
最初、ナンパ目的を隠して一人で来ている小学生の女の子に近づいた
高校生
ボディタッチにも踏み切れず、もじもじしてばかり
一方相手の女の子の方が積極的で、ピンポイントの微妙なタッチで
あっさりプールの中でイカされてしまう
その後、ふらふらになった主人公の部屋に押しかけるとそのまま
裸にして、水着の跡に舌を這わせて舐めたりやりたい放題

96 :
…まで思いついた

97 :
>>95
やるじゃん(AA略)
女子高生の、気弱が高じて小学生相手にナンパに行く発想の転換(というか転倒)ぶりがよい
最近都合により女子小学生多数と関わる機会があったけど、
小学生って思ってた以上におませさんで思ってた以上にお子様だなぁ
女子小学生って(百合的な意味じゃなく)「お姉さん」の存在に憧れてる節があると思う
基本的に年上に甘えるのが好きなんだな
スキンシップにかける情熱が半端じゃなかった
このスレ的に言えば
気弱な女子高生なら完全にズルズル引きづられちゃうようなエネルギーがっがが

98 :
そういうエネルギッシュな甘えを引き出す誘い受けな女子高生もいいなぁ。

99 :
女児が更に年下を襲いたくなるようになっちゃう話は?

100 :
スレ違い。てかそんな変態少女やだ
せめて遊んでたら変な気分になったとかにしてくれ

101 :
芳文社 『つぼみ』  玄鉄絢-星川銀座四丁目  が”小学生♀♀年上お姉さん” なお話。

102 :
φ(..)メモメモ...

103 :
>>101
ありがとう
>>100
ううむ

104 :
高校生じゃなく社会人だろ

105 :
女子高生と女子小学生、って響きがいいんだよなあ
年が離れすぎず近すぎず、って感じ
エロいことするにしてもほのぼのしてても、その距離感がいいね

106 :
社会人一年生ってか高校でたて(18)×小六(12)くらいなら個人的に年齢差としては許容範囲かなぁ?
ふと大人になった二人が昔を懐かしんで思い出話に花を咲かせるってプロットが思い浮かんだ。

107 :
喧嘩して追い詰められると
「犯罪者のくせにぃ……」って言う小学生
大きくなってからも「条例的にはまだアウトだからね!」って言う元小学生
もっと大きくなって思い出話する時にも
「今考えると犯罪だったよねー」とか言ってみる元小学生

108 :
高校生(18未満)なら犯罪にならんのじゃ?

109 :
高校生「>>108
小学生「ほ…法に触れなければ何してもいいとおもうなー!」
高校生「言ってる事無茶苦茶やん…」
マセてるけど抜けてる小学生かわいや

110 :
そこは高校生までいちゃいちゃできたのに
彼女が大学生になったとたんもう犯罪になっちゃうから触らないねと言われてショックな小学生とかが
いいんじゃないでしょうか
いいんじゃないでしょうか

111 :
>>110
>犯罪になっちゃうから触らないね
わざとちょっとした意地悪として言ってるパターンと、
法遵守精神が高すぎて杓子定規な高校生パターンがありますね
個人的には後者を推したい
誰もいない道の超短い横断歩道で、100%車が来なくても赤信号を守ってみたり
何がなんでも法定速度以下で走ろうとしてみたり
どんな無茶な校則も守ったり
「そ、そのくせ小学生の私にあれだけイロイロしたのかよっ!」
「? だから今までは犯罪じゃなかったんだよ?」
「そーいう問題じゃねーよっ!」
「あ、3月31日の11時59分までは、私は法律的に高校生だからイロイロできるけどね」
「お役所か……」
な二人

112 :
大学生になったら自分の事を見向きもしなくなるのでは?
今のうちに既成事実を作っておかなくては

と焦る小学生とかね
お姉さんはそれをお見通しでもいいし鈍ちんでもいい

113 :
「……ねえ、由衣姉ぇ。雑誌ばっか読んでないで」
「……どうしたの?」
「なんで最近…してくれないの」
「何を?」
「だからその……セックス」
「ふぅ…。
 何でって…こないだマイちゃんお祝いしてくれたよね」
「お祝いって誕生日じゃん。それがどうしたのよ」
「そう、私は18歳になったの。18歳以上が18歳未満とセックスしたら淫行条例にひっかかるの。
 だからマイちゃんが18歳になる6年後までセックスは出来ないの。
 マイちゃんは私を犯罪者にしたいの?」
「そんなことは…無いけど……」
「物欲しそうな顔しないの」
「そんな顔してないよ!けど…触ってももらえないなんてさ…」
「そうね……セックスは出来ないけど、マイちゃんが一人でしてるのを見てあげるのなら大丈夫かな」
「そんな事言って笑うとか…由衣姉ぇのいじわる」
「ん……はっ……」
「いまいちノってないみたいねえ。止めにする?」
「やっ…だ、だって…」
「だって、何?」
「だって由衣姉ぇにしてもらうまで、あたし自分でしたことも無かったし…
 今までして欲しい時は由衣姉ぇがしてくれたし…
 一人でするの、よく分かんなくて…」
「んじゃ、私にどんなことされたときに気持ちよかった?
 どんなことされたら嬉しい?そんなこと考えながら弄ってみなよ」
「由衣姉ぇにされたいこと…………ふ、ふぁっ……あぁっ……!!」
「あ、だいぶノってきたみたいね。
 ふーん、マイちゃんそんなに掻き回されたかったんだ?
 胸もそんなに強く揉んで欲しかったんだぁ。へぇぇ」
「はぁっ…由衣姉ぇ、いっつも触るか触らないかくらいなんだもん…
 時々でいいから、もっと強くして欲しかっ…はぁぁん…」
「あ、由衣ね…んむっ…………
 …………ぷはっ。
 どうしたのよ由衣姉ぇ。セックスしちゃ捕まるんじゃないの?」
「何言ってんのよ。私は可愛い女の子にキスしただけ。
 キスなんて誰でもするじゃない。おやすみのキスとかおはようのキスとか」
「今のは完全にセックスの時のキスじゃん!」
「おっと、殴りかかる元気はあるんだ。
 ……どうしたの?」
「……指切った。その雑誌の端で」
「鈍くさいなあ全く。見せて」
「ん。…………ちょ、由衣姉ぇ……」
(ぴちゃ…くちゅ……)
「はぁ…はぁ…由衣姉ぇエロいよそんなの……」
「何よ。切った指先を血が止まるまで舐めてただけじゃない。普通誰でもするよそんなこと」
「………」
「どうしたの、マイちゃん?
 どっか他に舐めて欲しい……切れちゃったとこ、あるの?」
「うん………この……中」
「そんじゃ……広げて見せてくれる?」
「そんな、恥ずかし…」
「んじゃ舐めてあげない」
「……わ、分かった……」
「真っ赤になっちゃって、マイちゃん可愛い」
「由衣姉ぇ……またどっか切れちゃったら……舐めてね」
「そうね。セックスは出来ないけど…怪我しちゃったところなら舐めてあげる」

114 :
完全に淫行じゃねえかw
よくよく考えると同性の場合どこからがセックスだろう
この回りくどさもまたよし

115 :
>>113
「ぶっちゃけこれ、昔の悪い政治家が1ピーナッツとか言ってたのと一緒だよね」
「……じゃあ、やめ」
「やめないで下さい」
成長と言えば
小学生が15,6になったあたりで体格が逆転したらそれはとっても素敵だなと思いました
「あはは、姉ちゃんちっちぇー!」
「あんたがでかいんでしょ…はぁ、昔はあんなに可愛かったのに」
「え!?やっぱロリコンの姉ちゃんには小学生の方が…!!」
「そうは言ってないでしょばかぁ!」

116 :
「スゥ……ハァ、ハァ、ミカちゃん……スゥ……」
「……呼んだ?」
「……ええっ!?」
「で、何やってたの女子高生痴女のハルちゃん」
「その呼び方止めてお願い……」
「仕方無いじゃん。洗濯物の山の中からあたしのパンツ引っ張り出して
 匂い嗅いでうっとりしてるのなんて、痴女以外に何て呼べばいいのよ」
「……ごめんなさぁい……」
「いくら昔からの隣同士で裏口からノーチェックで出入りできるからってさ、
 勝手に入ってきてこんなことされちゃドン引きだよ」
「……ごめんなさぁい……」
「幼馴染みの女子小学生のパンツ顔に押し付けてハァハァしてる女子高生なんて
 あたしも対処の仕方わかんないよ。
 それにお父さんのパンツと絡み合ってたり、そもそも洗濯済みだったりって考えないの?」
「あ、それは大丈夫なの。ミカちゃんのお母さんは木曜のパートは早番だから洗濯は帰ってからするの。
 それからミカちゃんのパンツはバスタオルと絡んでることが多いから他の匂い移りはほとんど無いの」
「あたしんちどこまで攻略されてんの……てかハルちゃん、キモすぎる……」
「……ごめんなさぁい……」
「もうゴメンは要らない」
「……ごめんなさぁい……」
「ハルちゃん、今日みたいなことはもう禁止だからね」
「え、ちょっと待っ…」
「当然でしょ?それともお母さんに言おうか?ハルちゃんのお母さんにも」
「……はい、わかりました……」
「………」
「……あの、ミカちゃん?ごめんね、幼馴染みのお姉ちゃんが実はこんな変態さんで。
 自分でも分かってるんだけどどうしようもなくて……それで……」
「ハルちゃんさあ、恋愛とかしてないの?中学や高校でいい人とかいたんじゃないの?」
「い、いやあ……それが……あたしの初恋は……その……ミカちゃんだし」
「……!」
「あ、ゴメンね?またキモいこと言っちゃってゴメンね!?」
「……別にいいよ、もう」
「はぅ……」
「とにかく、洗濯物からパンツ漁るのは禁止」
「はい…」
「どうしても我慢出来なかったら……」
「……え……?」
「我慢出来なかったら……ここ、嗅いで」
「…………って……じ、直に穿いてるパンツを!?」
「大声出すな恥ずかしい」
「ご、ゴメン……で、でも……良いの?」
「ダメならそんなこと言わない。それともハルちゃんは脱いだパンツの方が好きなの?」
「い、いいえ中身のミカちゃんが好きです!」
「だったら……ほら」
「う、うん……失礼します」

117 :
「ハァ、ハァ……すごいよ…パンツの匂いどころじゃないよ…
 ここ、ミカちゃんの匂いでいっぱいだよ……」
「あ、当たり前じゃん…あたしの体なんだから…」
「ハァ…もう、私我慢できな…んむっ」
「ひゃっ!?ハルちゃん、な何やって…んぁっ!
 そ、そんなとこ舐めちゃ…だ…っ!」
「ほんとに、本当にごめんなさい」
「土下座しても何も変わんないよ。女子小学生のパンツの奥にまでむしゃぶりついた変態女子高生さん」
「……最初は抑えるつもりだったんだけどね…
 なんか頭の中がミカちゃんでいっぱいになっちゃってつい…」
「つい、じゃないよもう」
「……はぃ」
「まあ最初から分かってたけどね」
「……何で?」
「やっぱ気付いてなかったんだ。去年の秋さ、ハルちゃん家でみんなでごはん食べたじゃん。
 その時ハルちゃんの部屋に行ったら…一人でしてたじゃん。あたしの名前呼びながら」
「……み、見てたの!?」
「見てたの。その後も何回か。だからハルちゃんがほんとは何やりたいかくらいは分かってたし」
「………」
「……たまになら」
「…え?」
「たまになら、おんなじようなこと、させてあげてもいいよ」
「………」
「そこ、顔真っ赤にしてんじゃない!こっちだってはずかしくなるじゃん!」
−−−−−−−−−−
「昨日はびっくりしたなあ……ただいまー」
「おかえり、ハルちゃん」
「…えぇっ、ミカちゃん!?なんでうちにいるの!?」
「お互いの家の行き来はノーチェックじゃん。あたしがこっちにいたって全然普通じゃん」
「いやまあそうなんだけど…」
「…で?今日は?」
「へ?…あぁ、たまにとしか言われてないことを昨日の今日でまた、なんて厚かましいことは……ねえ。」
「だから。…今日は……しないの?」

118 :
やあ、だめ人間だ
で結局溺れる、と
いいね

119 :
放って置いたらずっとちゅっちゅしてそうだ
どっちかの部屋にこもって1日中ちゅっちゅしてる二人とかいいですよね

120 :
起きてご飯食べて歯磨いてちゅっちゅしてご飯食べてちゅっちゅしてご飯食べてちゅっちゅして寝る
そんな小学生と高校生なんてインビすぎるでしょう!
不健全だ!
ありです!

121 :
「休日の大学生のカップルなんかはもう1日中まぐわっているそうですが」
「……なによ急に。ていうかどこ情報よそれ」
「姉さんの持ってた本」
「やっぱりか。あいつ妹になんてもの見せてんだ」
「本当なのかな」
「さあ。私高校生だし」
「やってみたくない?」
「ない」
「えー。なんかいかにも不健全って感じでいいのになー」
「何て小学生だ」
「空調きかせてカーテン閉め切ってさ
 ずーっと二人でいて、ご飯食べる時とかだけ部屋から出て」
「……」
「ご飯食べたらまた再開」
「……」
「疲れたら寝て起きたらまたして、みたいな」
「……」
「そんな生活」
「……」
「よくない?」
「よくない!」
「ちぇー」

(……1回くらいならしてみたいかもとか思ってしまった……自分バカ……)
(1回くらいならとか思ってるんだろうなー。むっつりめ)

122 :
>>121
素晴らしいな

123 :
そして何だかんだ言って通じ合ってる二人

124 :
>>121
「そんな興味津々の女子小学生のためにこんな本を持ってきた」
「…………何よこれ。この人いじめられてんの?
 てか何でこんな本があんのさ」
「うちの姉貴が持ってた」
「…いやそういうことじゃなくて。
 こんな人を縛ったりしてる本を作る人がいるってことがよくわかんない」
「そうか…なんかほっとしたわ。
 あんたでもさすがにSMは知らないみたいね」
「えすえむ?」
「そう。加虐性愛と被虐性愛っつってね、これも一応セックスの一種よ」
「……これ、何が良いの?」
「私に聞かれても分かるわけないじゃない」
「……こういうのされて気持ち良いの?」
「まあM属性とか言うけど、いたぶられて喜ぶ人がいるらしいね」
「……なんだか……よくわかんないや」
(……1回くらいなら、されてみたいかな…でも痛そうだな)
(1回くらいならとか思ってんだろうな、この耳年増小学生め。
 しかも「こういうのされて気持ちいいの」なんてこいつ密かにMか)

125 :
>>124
それで次の週辺りに
「勉強してきたからしよう!SMしよう!えすえむ!」
とか言われて面食らう高校生
新しい事への好奇心でハイテンションな小学生
ため息をつきつつ最終的に付き合っちゃう高校生
そんなヤブヘビな展開を期待したくなりますね

126 :
そして繰り広げられるハードなSM

なぜか女子高生がM女

127 :
遊びに行った女子高生の部屋でSM雑誌を見つけてしまう小学生。
雑誌を挟んで相対し、固まったままお互い何も言えなくなる二人。
女子高生はその場をどう誤魔化そうかと頭をフル回転させるが、一瞬早く小学生が口を開く。
「こ、こういうの、好きなの…?」
余りにもストレートな質問に倒れそうになる女子高生だが、消え入りそうな声で肯定し、頷く。
耳まで真っ赤になりながら、
「そうなんだ…こういうのが…」などと呟いて雑誌をめくる小学生。
相手が何を考えているのか、自分の事をどう思っているのか、
不安と恥辱と後悔で消え入りたくなる女子高生。
しばらく逡巡した後、意を決したように口を開く小学生。
「も、もししたいなら、私の事、こういう風にして、いいよ……」
それだけ言って顔を伏せてしまう小学生。
余りにも突飛で衝撃的な申し出にしばし硬直する女子高生。
下を向いたままの小学生を目にしながら、心の内で叫ぶ。
(わ、私は縛られる方がやりたい人なんですが……!!)
SM誌の楽しみ方にも二種類あるよねという話。

128 :
次の日部屋に招待するときに首輪を持ってかしづく女子高生が居るんですね?

129 :
エロ本見つかるシチュエーションええなぁ…
隠してるくらいだからJKは普段そういう話を避けてるor恥じてるくらいだといい
見つけた時のJSの反応としては
•「へぇーこーいうのが好きなんだー」とニヤニヤ、JKひたすら赤くなる
•見てしまった中身にただドキドキ。JKもそれを察して二人で無言で赤くなる
•「やっぱりこういう方が好きなんだ…自分は本の人みたいに色々大きくない…」と落ち込む
JKはなんで落ち込んでるか分からずおろおろする
•隠してた本のエロスが余りにもライト(少女漫画程度)だった事にむしろ驚く
そして「こんなのわざわざ隠してるんだ…ウブだなあ」と呆れる
JKは「とんでもないものを買ってしまった&見つかってしまった…」と一人で青くなる
なんてのが想像できた
年上の責任感とか、相手が小学生ということで、
小学歳の前だと意図的にえちい事を知らんぷりしてるJKとか素敵な気がする
JSはそれを知っててもいいし知らなくてもいい

130 :
JSって呼び方初めて見た。
なんかいいね

131 :
僕は
「見ちゃって恥ずかしいのと嫉妬とで訳が分からなくなって無言でお姉さんのお腹に頭ぐりぐりする小学生」ちゃん!

132 :
わざと一冊抜いておいて、オロオロするJKをニヤニヤ観察する小学生ちゃん!
(あれぇ……あれぇー…)
「どーかしたの姉ちゃん? 探し物?」
「ちょ、ちょっとね!別に大した物じゃないけどっ」
「ふーん……」
「……」アセアセ
「…ベッドの下とか、ベタすぎるからわざとなのかと思ってた」
「!?」
「見てほしいのかなーって」
「」パクパク
「わざと私に見せて、『自分はこういうのが好き』っていうメッセージとか? って あはは、姉ちゃん固まってる」
的な

133 :
初潮がきて学校で説明を受ける前だったから
大きな病気になったのかと不安がる発育の良い小学生に
いろいろと発育が悪くてそのことで普段からその小学生にからかわれてる高校生が
すぐさま気づいていろいろと教えてあげる話が読みたいです

134 :
クリスマス過ぎちゃったよほしゅ

135 :
きっと姉ちゃんは受験の準備で忙しいんだな

136 :
このスレに幸あれ

137 :
「年末も受験勉強なんだ。こんな時位お休みすればいいのに」
「……他人事だと思って…受験生は日々戦いなんだよ」カリカリ
「うーん大変だね。応援してあげる。頑張れー」
「…気持ちだけ受け取っておく…」カリカリ
「あとこれー。お守りとお菓子。うちのお母さんから」
「ん。ありがと」カリカリ
「……」
「……」カリカリカリカリ
「……ね」
「んー?」ピタ
「受かったら、お祝いしようね。二人で」
「…ん」
という会話を受信
・大学受験間近の高校生と小学生
・中学受験の小学生とのんきな高校生
どっちの解釈も成り立つ構成

138 :
>>137
GJ
2パターンともおいしくいただいた。
来年もよろしくたのむ。

139 :
実の姉妹じゃないのに「お姉ちゃん」って呼ぶ(呼ばせる)のっていいなあと思いました

140 :
>>139
ナカーマヽ(´∇`)ノ

141 :
>>139
全くだ

142 :
「やっべ冬休み終わっちゃったやっべ」
「あー、宿題溜めてたパターンか。心情お察しする」
「げ、姉ちゃんもか。どうしたもんかね」
「うーん。どうしたもんかねぇ…」
「こっちが聞いてるんだって」
「うーむ……」
「……」
「……」
「……あの」
「……取り敢えずコタツに入って考えよう」ポンポン
「…賛成……」モゾモゾ
というダメ人間二人の一月

143 :
親の再婚で姉妹となったjkとjsとか

144 :
JSは今まで父と二人暮らしだったので身近な年上の女性ができて素直に嬉しい。思いっきりお姉ちゃんに甘えたくて積極的にスキンシップを取ろうとしてる。
JKはかわいい年下の女の子が自分に好意を持って甘えてくるのに悪い気がする訳が無く、母性本能くすぐられまくりでJSに家族愛姉妹愛以上の感情を持つようになる。
両親が共働きで家では二人っきりの時が多いのでいつもにゃんにゃんしてる
>>143からここまで読み取れた

145 :
「……お……」
「…?どうしたの、みーちゃん」
「……お、おね……」
「?」
「…おねえ…ちゃん?」
「はーい」
「おねえちゃん!」
「はいっ」
「……へへ」
「みーちゃん、お姉ちゃんが出来て嬉しいの?」
「うん!」
「お姉ちゃんも嬉しいよ、みーちゃんみたいな可愛い妹が出来て。
 でも……」
「な、何…?あたし、なんかダメなところ、あるの?」
「ダメっていうかね……
 私の服のすそ掴んでるのも可愛いんだけど、
 もっとぎゅーっ!て抱きついてもいいんだよ?」

146 :
ネタとして書いたまとめwikiの「面白いお姉ちゃん(仮題)」を題材にちょっと
長めの話を書いたんだが
話の半分以上が二人が中学生と小学校低学年の時の話になってしまって……
それでも投下していいかな?
一応最後の方は女子高校生×女子小学生何だけど……

147 :
ぜひぜひ読みたい
長めならtxtにしてどこかのあぷろだに上げるという手もあるかと

148 :
ありがと、そう言ってもらえると助かる
あと、勘違いさせてごめん。
ながめっていっても「面白いお姉ちゃん(仮題)」より長いだけだから
こっちに投下するわ
次レスから2、3レスぐらいお借りします

149 :
やっぱ思ってたより長かったんであぷろだにあげました
http://kie.nu/3HZ
一応パースワードは「zyosikose」でつけてあります

150 :
>>149
ロリコン乙と伝えて下さい
というのは冗談にしても、みぃちゃんの志穂お姉ちゃんへの信頼感がすごくいいですね
いいもの見せてもらった
GJ

151 :
>>149
ロリコンけしからんな
最高だよ
小学生がベタ惚れなシチュエーションは非常にイイですね…

152 :
>>149
素晴らしい…
二人とも可愛い
そして何より英子ちゃんがいいキャラしてる
少し離れるものの、無自覚ロリコンとマセた小学生という電波を受信した
何しても「セクハラセクハラ」と騒ぐ小学生と、
一見常識人風でありながら紛れもないロリコン高校生

153 :
>>150->>152
コメありがとう
小学生の方が依存してるように見せかけて実は
高校生の方が依存してるとかもいいとおもうんだ
小学がの修学旅行でいないからと学校で友人に対して嘆くとかね

154 :
なんか機を逸して書きそびれてた>>145続き
「……なんでなのよ」
「だってお母さんたち新婚じゃない?まねごとでも新婚旅行したいじゃない。
 あんたも頼れるし、みーちゃんとも仲良さそうだし」
「それはそうなんだけど……」
「それとも、私達のいないところじゃ、みーちゃんに手が付けられないとか?」
「いや、そんなことないよ?大人しいし言うこと聞いてくれるし可愛いし」
「ならいいじゃない。あんただって炊事出来るんだから、二晩くらい任せても大丈夫よね。んじゃ行ってきます」
「……行って……らっしゃい」
「ただいまー。お父さんたちは?」
「昨日言ってたでしょ。二人で新婚旅行代わりの温泉旅行。帰ってくるの明後日だよ」
「そっか、そうだったね。へへへ」
「へへへ、って。みーちゃん置いてかれて大丈夫なの?」
「だっておねえちゃんが一緒だし」
「おねえちゃんって言っても……先月初めて会ったばっかだよ」
「けどおねえちゃんは、あたしのおねえちゃんでしょ?だから大丈夫。ていうかうれしい」
「そう……ならいいんだけど」
「……おねえちゃん……」
「……ってうわっ!?ど、どうしたのみーちゃん!?」
「いっしょにお風呂入っちゃ……だめ?」
「…………だ、ダメじゃないよ?うん、ダメじゃない。
 お姉ちゃんはまだ体洗ってるから湯船に浸かってるのよ。後で体洗ってあげるから」
「うん!」
「……みーちゃん……お姉ちゃんの体見てて楽しいの?」
「うん、きれいだなあって」
「き、きれい!?」
「うん。さわっていい?」
「え……あんっ!?」
「ご、ごめん!痛かったの?」
「いいいいやそんなことじゃないんだ。大丈夫大丈夫。ほら、あんまり長く入ってるとのぼせちゃうから、先に上がってて。お姉ちゃんはお風呂流してから出るから」
「……はぁーい」
「(…………意識すんな、意識すんな私………って何を?)」
「……おねえちゃん」
「……ど、どうしたの」
「寂しいから……一緒に……寝よ?……だめ?」
「……い、い、良いよ?こっちおいで」
「ねえ、おねえちゃん」
「どしたの」
「あたしのお母さんになって」
「お母さんって……うちのお母さんがみーちゃんのお母さんだよ」
「だってお母さんはお父さんのだもん。あたしのお母さんはお姉ちゃんがいいな」
「……そんなこと言われてもね……みーちゃんは大きいからおっぱいあげることもないし」
「おっぱい欲しい」
「な、あんた何言ってんの!?だから、もう小学生におっぱいは要らないでしょ。私もおっぱいなんか出ないし」
「んじゃあたしが赤ちゃんになる。だからお姉ちゃん、おっぱい吸わせて」
「ちょ、だから何言って…やだ、パジャマ破れ…ちょ……」

姉:妹のせいで目覚めつつあり戸惑い気味
妹:天然攻め
てなところで……お眼鏡に適いますでしょうか

155 :
ぜひ続けてください
ぜひ続けてください

156 :
もっと続きを!

157 :
>>154
お姉ちゃん好き好きオーラ出しまくりのみーちゃん最高や…
だが待って欲しい
そのシチュエーションから想起されるのは天然攻めではなく
無邪気風腹黒攻めではないだろうか
いかに小学生と言えど、「おっぱい吸わせて」と無邪気に口にする事があるであろうか
そうではないと思う
むしろ「自分が小学生である」ということを最大限に利用して年上のお姉ちゃんにアタックする小悪魔小学生
という絵が浮かばないだろうか
私は浮かんだ
浮かんじゃったのだから仕方ない
つまり何が言いたいかっていうと、腹黒小学生っていいよねって事です
あ、みーちゃんはすごく可愛かったです

158 :
>>154続き
「……5時か……図書館閉館時間か。
 お昼ご飯だけ食べさせて家抜け出して来ちゃったけど……
 晩ご飯用意しないといけないし帰らないとなあ。
 けど怖いよなあ、みーちゃんの……キラキラした眼……」
「お姉ちゃん、お風呂いっしょに入ろ?」
「……ごめん、私は今日はお風呂止めとくよ。なんか疲れちゃって」
「……お姉ちゃん、私のこと、きらいになった?」
「……そ、そんなことないよ?」
「だって今日は土曜日なのにお昼に出てったきり晩ご飯まで帰って来なかったし、
 晩ご飯の時だって今だって目合わせてくれないし」
「いやあ、それはその……昨日あんなこと……しちゃったし…」
「嫌だったの?」
「いや、その嫌っていうか……ああいうことは普通は女の子同士でもしないし家族でもしないの。
 だから、あんなことしちゃったのは誰にも言っちゃダメよ。友達にも、お父さんやお母さんにも」
「……しちゃいけないの?お姉ちゃん、あんなに気持ちよさそうだったのに」
「やりたい事とやっていい事は別でしょ?あれはやっちゃダメなことなの」
「だってお父さんとお母さんもしてるよ?」
「……し、知ってるの?」
「うん、お引っ越しする前からうちに来て」
「……あの馬鹿……。
 家族の中でもお父さんとお母さんは特別なの。それに男の人と女の人でしょ?
 家族でしちゃダメ。女の子同士もダメ」
「……ダメなの?……ほんとにダメ?」
「……だから泣かないでお願い。他の遊びなら一緒にしてあげるから。
 だから……んんっ!」
「……んんっ……んはっ、ちょ、い、いきなり……」
「だってお姉ちゃんともうこういうこと出来ないの、いやだもん。
 お姉ちゃんもあたしとおんなじくらい、あたしのこと好きになってほしいの」
「そ、それにしたっていきなりディープキスって、これもお母さん達がやってたの見てたんっ……」
「……ぷはっ、うん、お父さんたちが気持ちよさそうにチューしてたから。
 お姉ちゃんもいっしょにきもちよくなろうよ」
「ちょ、ちょっと、あんた吸い込みがきついよ、息が続かなんっ………」
「……っはあっ、きもちいい、お姉ちゃん?
 お母さんがしてるときみたい、すっごくきれいな顔してるよ」
「そんな、私どんな顔してんの……っあああっ!そ、そんなとこ舐めちゃ、だ、ダメぇっ」
「うれしい。お姉ちゃん、座ってられないくらい気持ち良くなってるんだね。
 もっと、いっぱい、しよ?」
「ちょ、ぬ、脱がさな……ぱ、パンツの、な、中まで……ああ、舐め、舐め……」
「……お姉ちゃん、起きてる?気持ち良かった?」
「…………、して……」
「何?聞こえないよ。もっかい言って」
「……キス、して……」
「……いいよ。んっ」
「……っんっ。……みーちゃん、他のとこにも……キスして……いい?」
「ほんと?うれしいな。どこにしてくれるの?」
「おっぱいとか……ここ、とか……」
「やだ、もう。いきなり触んないでよお姉ちゃんってば。待っててね、今パンツ脱ぐから」
「うん……脱ぐとこも、見せて」
「……お姉ちゃんのえっち」

159 :
「……朝、か……。
 こんな寝覚めの悪い朝も無いな……何やってたんだ私。そんでやったことは全部覚えてるし……。
 あーやだもう。キスされて色々されて気持ち良くな……なってたのか、私。んであのあと自分から……。
 どうなってんの、私おかしくなってたの」
「あ、おねえちゃんおはよ。よく眠れた?」
「……いまいち」
「あはは。昨日はずっとしてたもんね。またいっぱいしようね」
「……みーちゃん、分かってる?」
「分かってるよ。みんなには秘密でしょ?
 だよね。こんな気持ちいいこと、人に教えちゃもったいないよね。お父さんとお母さんにもないしょ」
「……そういうことじゃ無いんだけど」

「ただいまー。何も無かった?」
「……………うん、おかえりお母さん」
「ん?何かいい事でもあったの?なんか嬉しそうね。彼氏でも出来た?」
「……何言ってんの(彼氏じゃなくて幼い彼女です……って冗談でも言えないよ)」
「言えないんならまあいいわ。言える時に言いなさいね」
「関係ないけどさ、お母さん。お父さんと結婚前から……その、そういうこと、してたんでしょ?」
「そういうことって……あんた、普通親に向かってそういう話する?」
「仕方無いじゃない。……見られてたみたいだよ、みーちゃんに」
「……あ−、えーっと……まあ、いいじゃない。みーちゃんが真っ直ぐ育ってくれてるなら」
「……(十分すぎるくらい歪んでると思いますが……二人そろって)」
「あーそれよりそうそう、さっきみーちゃんが言ってたんだけど」
「え、何?」
「あんた達、今日から同じ部屋で寝なさいね」
「………え?ちょ、ちょっと待って」
「だって、あんたの部屋って10畳あるじゃない。
 今のみーちゃんの部屋を物置にして、あんたの部屋を二人の部屋にした方が荷物の整理が出来て良いんじゃない?
 みーちゃんからのお願いなんだから。ね、みーちゃん」
「うん。……ね、いいでしょ?おねえちゃん……」
「…………うん……」
「やった!あたし荷物運んでくる!」
「……私も安心した」
「……どのタイミングで何を安心したの、お母さん」
「だってさ、あの人…お父さんも気にしてたのよ。みーちゃんが懐くのは良いけど、あんたが迷惑してないかなって。
 けど今のを見てたら私も安心よ。あんた達、ちゃんと姉妹になったみたいね」
「(……多分あなたの思っている姉妹とは違う意味の姉妹ですが……)
 ……だから、何で安心するのよ」
「だって、一緒の部屋って言った時にあんた、あんな嬉しそうな顔したじゃない」
−完−
姉:目覚めつつある戸惑い→妹に恐れと愛情を感じる戸惑いにクラスチェンジ
妹:天然攻め→天然黒にクラスチェンジ
てなところで如何でしょうか

160 :
>>157-158
グ、GJなんじゃ…
ないんでしょうか……
年上(JK)が恐れを感じながら目覚める過程とか最高ですよね
年下(JS)がその違法性を自覚しながら誘ってたら、より最高ですね

161 :
なんというハイレベルな妹か…
GJと言わざるを得ない

162 :
>>157-159うおおGJ!!
素晴らしいクラスチェンジですね
何だか名作続きの流れの中で申し訳ない感じですが投下します。
年末に書きはじめて今までそのままにしてたのが今更完成。
年末の話ですがよければ。
http://kie.nu/4a3
passは「ellie」

163 :
うふ〜ん

164 :
>>162
「その発想はなかった」の連続だった
二人とも可愛いなぁ…
文化圏の違う二人
っていいよね…
身近なところでは方言とか食文化とかね

165 :
>>163NG推奨

166 :
「ねえねえ、これどういう状態?」
「どれ……ってお前、小学生がそんな本引っ張り出して来んな。お前が見るような本じゃない」
「えー、けどこれ18歳以上禁止って書いてあるよ。みやちゃんまだ16歳じゃん」
「許容範囲ってもんがあるのよ。あんたは完全に範囲外」
「ぶーーー」
「ぶーたれんな。……で、何?」
「ほら、これ。何をどうやってんの?」
「あーそれね。シックスナインだな。
 お互いのそこんとこ舐めてんの。お互いに舐めながら舐められるの」
「お互いに?」
「あんた舐めるのも舐められるのも好きでしょ。それを同時に楽しめるってこと」
「そんな、人を変態みたいに……誰のせいだ誰の。
 けど……やってみたいな」
「……無理だな」
「なんで!?」
「お前の身長が足りん。あたしがあんたのそこ舐めたらあんたはあたしのヘソしか舐められん」
「……くっそー。あたしはまだ成長途中なんだからな」
「牛乳も魚も嫌いなくせに。
 それにあたしは毎年初詣で『カナの背が伸びませんように』とお願いしてる」
「みやちゃん何やってんの!?」
「カナがちっちゃければ確実にあたしが上に立てるから。
 大っきくなっても負ける気はしないけど念のため」
「念のためで人の成長止めんな!
 てかシックスナイン出来ないのって、みやちゃんの胴が長いせいもあるんじゃないの!?」
「…………」
「……みやちゃん、どうしたの?」
「てめえ、言ってはならん事を」
「みみみみみやちゃん?いや、みやこお姉さん?目が怖いですよ?」
「敬語使ってもダメ。罰を与える」
「ば、罰って……?」
「ベッドに縛り付けて夜まで責め続ける」
「ちょっと待ってそれマジできつい!むしろ本物の拷問っぽいよそれ!
 てか大きい声出すよ!?思いっきり!」
「タオルで猿ぐつわ噛ませるから。これでご近所迷惑にもならず安心」
「あたしを吠える犬みたいに言うな!
 ほら、あたしが帰らないとうちのお母さん心配するから!」
「またうちで寝こけてるって言えば十分通る。今まで何度そうやって言い訳したと思ってんだ」
「ちょ、ま、待ってお願いだかんむむむむむむむんんんんん!」
「さあ、始めるか……その前にトイレ行って来っかな」
「んんんんんんんんんんんん!!!」

167 :
>「あんた舐めるのも舐められるのも好きでしょ。
さらっととんでもないこと言うなww

168 :
pixivのお嬢様小学生×高校生に萌えた

169 :
>>168
くやしく

170 :
>>169
「お嬢様小学生」でタイトル・キャプション検索すると出て来るの(左)がそうだと思う。

171 :
>>168
いつも同じバスで乗り合う小学生と女子高生。
言葉を交わしたことはないけれど、
毎日朝の僅かな時間を共にする小学生に、女子高生は親近感を抱いていた。
ある日、満員のバスの中で痴漢に遭っていた女子高生を小学生が助ける。
お礼を言おうとする女子高生に小学生が告げる。
「じゃあこれから貴女は私の下僕になりなさい」
お嬢様はとんでもないワガママ娘だった。
庶民とは違う感覚を持つお嬢様に振り回されつつも、
割と楽しい下僕気質な女子高生。
どこかのんびりとした性格の女子高生に対して、
わがままを言いつつも満更でもない小学生。

ここまで妄想した。

172 :
「……」カチカチ
「やっほー。遊びにきたよお姉ちゃーん」
「……」
「お姉ちゃーん?」
「…小学生こえぇ!」
「どしたのお姉ちゃん!?」
「うわ出た女子小学生!騙されないぞ悪徳ロリ!いつもいつも悪どい事ばっかり企みやがって!」
「何言ってるのお姉ちゃん!?」
「お前もどうせ私の事を組み敷いてメチャクチャにしたいと思ってるんだろっ
言葉責めとかしたいと思ってるんだろぉーっ!?」
「お姉ちゃん目を覚ましてよー!」
というネット脳のお姉ちゃんと純粋なJCという妄想

173 :
>>171
>>172
続きはよ

174 :
やっぱりヘタレ攻めJK×天然誘い受けJCだよNE!

175 :
小子「高子ちゃん、あのね、チョコの作り方、教えて欲しいの」
高子(小子ちゃんチョコあげたい相手が居るんだ……年頃の女の子だもんね、仕方ないよね…)
−−−−−−−−−−
小子「」コソコソ
高子「…そのおっきいハート型のやつ、本命チョコ?」
小子「っ!!ちっちがうよっ!これは、っその、…もういいでしょ!」
高子「…」
−−−−−−−−−−
小子「高子ちゃん、これ…貰ってくださいっ」
高子「あ…義理チョコね、ありがと〜」カサカサ
高子「…あれ?これおっきいハート型の……も〜小子ちゃん中身間違ってるよ〜」
小子「…間違って、ない、よ」
高子「えっ?」
小子「私の、本命は、高子ちゃんな、の…こ、これは高子ちゃんに貰って欲しいの…」
小子「……ダメ、かな…?」


176 :
という妄想

177 :
高「ほらちびっ子よ。私の特製手作りチョコだぞ。ありがたく受け取りたまえ」
小「マジで?マジでこれを手作りと言うの?市販のチョコを溶かして固めて手作りとか片腹痛いよお姉ちゃん」
高「小学生相手にそんなダメ出しされると思わなかった。マジ凹むわ」
小「心配しないでお姉ちゃん。一番大事な味付けは工程より何より、愛、でしょ?」キラッ
高「あまーーい」

178 :
高「という妄想」
小「それは最低限の質が保証されてた場合のやり取りでしょ?」
高「ダメだった?」
小「まぁね。歯が欠けるかと思った」
高「うわ。めんごめんご」
小「引いたわ。市販の菓子からこれだけのものを生み出せるってことに引いたわ」
高「そんな責めんなよー」
小「命の危険すら感じたわ。勘弁して欲しいマジで」
高「……」ションボリ
小「…だから来年までにもっと上達しておいてよね」
高「え、それって……」
小「何よ」
高「あまーーい」
小「うっぜ」
という妄想

179 :
「ね、ねえ貴子ちゃん……チ、チョコ、食べる?」
「……うん、食べるけど……ねえちゃん?」
「ななな何かな??」
「様子おかしすぎるじゃん。
 なんかキョドってるし、いつもだったらすぐ隣に座りたがるくせにそんな遠くに突っ立ってるし」
「あ、あはは……何のこことかな??」
「とりあえず座りなよ。ここ、ねえちゃん家なんだし。あとチョコもらうね。あんがと」
「う、うん……」
「あたしはお小遣い足りないからチョコとか買えないの。
 だから代わりに」
「え?……ひゃっ!?」
「今日は、ねえちゃんのヒザの上に座ったげる」
「あ……き、今日は……なんだ、ね……」
「……前言撤回。
 今日から、ねえちゃんのヒザの上に座ったげる」

180 :
「なんかさー、私好きじゃないんだよねー。2月14日に好きな人にチョコレートを贈る的な?杓子定規なあれがさー」
「あーなんか昔から言ってたよねー。菓子業界の陰謀だかなんだか。全く乙女らしくも小学生らしくもない」
「だってさー。あんなの乙女心を弄んだ最悪のマーケティングだって。あんなのに乗せられてるのはサイテーだよ」
「へーへー。イマドキの小学生様は賢いこって」
「まーね。それでこれ。チョコ」
「……どしたの。受け取ってよチョコ」
「……話が違いすぎて硬直」
「いやだからぁー。受験生に甘味を贈ろうっていう優しさ。感激でしょ。糖分」
「あー。完全に盲点だった。それは盲点だった」
「こっちの本命は射止めろよっていうユーモアだよね。小学生ジョークだよ。受かれよっていう」
「うわー。ナイスダブルミーニング。軽くプレッシャー」
「頑張れー」
「サンキュー」
(……よし今年もごく自然に渡せた…!)グッ
(もう普通に渡してくれればいいのに…)ハァ

181 :
「あー、お姉ちゃん何一人でチョコ食べてんの」
「んー?これは私が自分に買ってあげたのよ」モグモグ
「ね〜ちょっとちょうだいよ〜」
「嫌よ、欲しけりゃ自分で買ってきなさい」
「ケチ〜、いいじゃん一口くらい・・・」
「じゃあ口移しでいいならあげるわよ、ほら」ニヤニヤ
「・・・」
−−−−−
「・・・」カァァ
「・・・自分から言っといて顔真っ赤じゃん」
「だっだって本当にするなんて・・・舌入れられるなんて・・・そんな・・・」
「・・・おいしかったよ、"お姉ちゃん"」
「っ!・・・もう」

182 :
座る時はお膝の上、お風呂は必ず一緒、寝る時は抱き合って眠る
なのに好きとは絶対に言わないツンデレJCとそれに萌え萌えきゅんしてるJK
っていう電波が飛んできて妄想してたらもうこんな時間だわ

183 :
>>182
俺お前と頭の中繋がってるかもしれん

184 :
膝の上に座るってのは良いな
もちろん向かい合わせで抱き合ってるんだよね

185 :
>>182
よし、2人の名前を考えるんだ。ビビッと来る名前だったら日曜日が終わるまでに文章化してみる

186 :
――海が聞える。目の前に見えるのは山に囲まれた小さな街。
けれど、すぐ前から、海が、聞える。潮騒の音。
それは私の膝に抱かれた小さな体を血流の音。少女の体の中に海を感じる。
冷たくて広い海とは違う、小さくて暖かな体。真逆だけれどどちらも触れていたり
眺めていると落ち着く所は似ていると思う。
「そう言えば結さんは海を見たことがないんでしたね」
言葉と共に漏れた吐息で色素の薄い髪がゆれ、不思議そうに少女が、結が振り向く。
「何がそう言えばなの?」
「ふふっ、ごめんなさい。つい、考えを口に出してしまったみたいです。結ちゃんが海に似ている。
でも海を見たことがないって…そんなことを考えていたんですよ。」
12歳の結はわかったような、わからなかったような顔をしてふぅん、と呟く。
こう言う時のこの子は口にこそ出さないけれど不機嫌だ。
きっと一緒にいるのに海誰かと海に出かけることを考えたとでも思っているのだろう。
可愛らしい焼きもち。年の割りに聡い子だと言うのに、私のこととなると相応の執着心や嫉妬心を見せてくれる。
「今度一緒に行きましょうか。次の日曜日は部活がお休みなんです。」
電車で2時間位ですけど、と呟いて柔らかい髪を撫でてあげる。答えはきっと、聞くまでもない。
「ごめんなさい。日曜日はお母さんと出かけるの」
柔らかい髪の間に指を通すと微かにシトラスが香る。よく手入れされた艶やかな髪。
普段一緒に入れないという結の母親の愛情の証。
きっと貴重な娘との時間を見知らぬ女子高生に譲ることなどしないだろう。
「あのね、瑞希さんと出かけたくないんじゃないんだよ。でも、お母さんが…」
「知っていますよ。それじゃ、今日は一緒に居ましょう」
優しい子だ。私と母親とどちらも自分を愛おしんでくれる。二人を悲しませまいと考えて
拙い言葉で思いを伝えようとする。
嫉妬心はどこかに消えて小さな手がセーラー服の裾を掴む。
笑みを作って見下ろしても大きな瞳はどこか不安げで。
そのまま、胸元に抱きしめる。海が、聞える。私と彼女、二人の中の潮騒が重なり合う。
不意打ちに驚き酷く早く脈打つ鼓動が次第に落ち着いて、凪いだように静かになる。
そんなこともわかるほど、こんなにも近い。なのに、どこまでも遠い。
12歳の結と16歳の私。これが16と20ならもっと近いのに。もっと自由になれる時間もあるはずなのに。
大きくなりたい、と思う。
結が16になっても彼女を包んであげられるように。
少女から娘へと変る彼女の側にいられる大人でいたい…。
「いつかきっと、二人で行きましょうね、海へ」
海だけじゃない。あの山のむこう、遠く遠く、どこまでも、二人で。


187 :
――海が聞える。町を見下ろせる公園でも海なんて遠くて見えないのに。
わたしを抱いてくれる大きな体から聞える優しい音。
きっと、血の流れている音。いつかビデオで見た波の音に似てて不思議と落ち着く。
わたしは、海なんて知らないのに。
「そう言えば結さんは海を見たことがないんでしたね」
どうして考えてたのがわかるんだろう。
それとも、誰かと海に出かけることでも考えてたのかな。
瑞樹さんは、綺麗だ。学校の新しい先生やお隣のお姉さんたちよりもずっと綺麗。
瑞樹さんの学校は何人かの男の先生の他は女の人しかいない。
でも瑞樹さんは綺麗だから。他の学校でも好きになる男子がいるかもしれない。
友達の中にわたしみたいに瑞樹さんが好きな人が…ううん、大好きな人がいるかもしれない。
海に誘うぐらい、高校生ならできると思う。
「何がそう言えばなの?」
「ふふっ、ごめんなさい。考えを口に出してしまったみたいです。結ちゃんが海に似ている。
でも海を見たことがないって…そんなことを考えていたんですよ。」
困ったように目を細めてでも笑ってくれている。謎々の答えが分らなくて考え込んでいる時みたい。
良かった、わたしの「ツマラナイキモチ」が伝わらなくて。
笑っている顔が好き。優しくなでてくれる手がすき。でも泣きそうな顔や悲しそうな顔は嫌い。
ううん、いや、なんだ。見たくない。だからわたしは良くわからない、そんな顔をする。
「海までだと電車で2時間位ですけど…」
電車はあまり乗ったことがないけれど好きだ。あのカタタン、コトトンというリズムも
道路と違う場所から見える風景も。
それに、海辺で見る瑞樹さんはきっといつも以上に綺麗だ。
でも
「ごめんなさい。日曜日はお母さんと出かけるの」
特急で隣の県へ。わたしが見たいとお願いした美術展…最終日にお母さんは間に合わせてくれた。
断れない。
わたしの髪を撫でてくれる瑞樹さんの指からシャンプーの匂いがする。
お母さんが洗ってくれた髪。同じシャンプーを使って綺麗にしてくれる。
瑞樹さんも誉めてくれる、わたしの髪。少しだけお母さんが恨めしい。
忙しいまま放っておいてくれたら、わたしは大好きな人のところへ行ける。
お母さんも好きだ。忙しいのに精一杯大切にしてくれる、お母さん。
でも、時折お母さんの気持ちがわたしを縛る。
「あのね、瑞希さんと出かけたくないんじゃないんだよ。でも、お母さんが…」
瑞樹さんに嫌われたくない。急いで話しかけるけど続きは言わせてもらえない。
見上げると優しい顔があって。静かに抱きしめてくれる。
大きな胸の間に顔を埋めて目をつむる。枕やおふとんみたい。
やらかくて、暖かくて、安心する…お母さんを嫌おうとした気持ちも瑞樹さんを好きな誰かに
瑞樹さんを捕られちゃう、そんな不安も消えていく。
海が、聞える。遠い遠いはずの海がここにあって。包まれてわたしは沈んでいく。
「いつかきっと、二人で行きましょうね、海へ」
胸元で頷き、手を伸ばして瑞樹さんを抱きしめる。
大きくなりたい、と思う。連れて行ってもらうのではなく、二人の力で行ける。
そんな風に。
わたしが今こんな風にされるよう、瑞樹さんを包みたい。
いつかきっと、海へ…わたしの海に瑞樹さんを連れて行きたい。

188 :
>>182
ツンデレのツの字もなくなって膝の上すら微妙だけれどとりあえず書いてみた。
文章力ってちょっと書かないとすぐ落ちますね。
先にいい訳したとおり文書力落ちている上に突発なので
いろいろと微妙なのはご容赦ください。

189 :
GJ! おお…GJ!
いいなぁ。年頃だなぁ。

190 :
この文体…雨宿りの人か?

191 :
なんかかなりツボだった。
こういうの、好き。
ありがとう!!

192 :
素晴らしい

193 :
ツンデレのツンの字もなかったけど意外に好評…
コメントくれた方、読んでくれた方ありがとうございます。
またそのうち突発的にでも

194 :
>>186-187
ほんとGJ
またいつでもお願いします。

195 :
それでは調子に乗ってもう1つ。場面がお風呂になっただけだろとは言わないで
「かーゆーいところはごっざいませんか〜」
鼻歌でも歌うみたいに樹菜姉さんが聞いてくる。
ううん、大丈夫だよと答えてもたぶん聞いてない。鉄道唱歌歌いつつノリノリで頭をワシワシしてくれている。
樹菜姉さんはこういうところが可愛いと思う。
同じクラスの結ちゃんの話だと――結も高校生の知り合いがいるらしい――学校では男の子っぽいところが中性的で
クールなバスケ部のエースとして人気だって言う。
人違いでなければ遠巻きに見てるだけだからの印象なんだろう。そう、学校の人は知らない。
樹菜姉さんの可愛いは私だけの特権。お風呂に入るぐらいは部活の合宿であるかもしれない。
でも髪を洗ってもらえるのは私だけ。本当は自分ひとりでちゃんと洗える。けれど樹菜姉さんが「洗おうか」って
いつも聞いてくれるから、一緒に入る時は洗ってもらう。…時々、ゴシゴシされ過ぎて痛い。
「樹菜姉さん」
手が止まらない。いつのまにか鉄道唱歌から東海線から山陽線に入ってる。
こんなに擦られたら禿げちゃうんじゃないか心配だ。
「樹菜ねえさんっ」
…止まらない。痒いところ教えてもやっぱり聞いてなかったと思う。
「きぃーなぁーねぇーさんっ!」
鉄道唱歌は広島止まり。手も慌てて止まって一安心。
クールなんじゃなくて鈍いんだと思う。学校でもこんな風なら色々と大丈夫なのかなぁ。
「いーちーにぃー、さーんーよー…」
いつのまにか二人で入るにはバスタブが狭くなった。もちろん、バスタブは縮まないから
私が大きくなったんだ。昔は向かい合って入って
お湯を掛け合って遊んだりもしたけれど、今は大きくなったからしないし
特等席の膝の上で暴れたりはしない。大人しくもたれかかって樹菜姉さんの顔を見たり
胸の感触を楽しみたい。中性的って言われるらしいけど、ふっくら柔らかで、当たり前だけど私より大きくて
でも、親戚のおばちゃんみたいにだるんでない。枕みたいに弾力があって気持ち良い。
何よりも樹菜姉さんの腕が、足が、体が、包んでくれるのが気持ち良い。
「樹菜ねえさん?」
いつもなら一緒に数えたり話しかけてくるのに、今日は茶色の瞳は私を見ずにどこか遠くを見つめている。
…誰か別の人のことでも考えているのかな。
大きくなんてなりたくない、そう思う。今までなら私だけの特別な場所があったのに。
大きくなればいつまでも甘えられないし、樹菜姉さんだって可愛がってくれないだろう。
私が大きくなる分、樹菜姉さんも大きくなるんだから。
二人であとどれくらいこうしてお風呂に入れるのかな。
「樹菜ねえさん、もう100まで数えたよ?あがらないとのぼせるよ」
大人ぶってあと20、と叱ってくる。肩出したの見てたんだ。やっぱりぼけっとしていだけなのかな。
大きくなんてなりたくない…ねぇ、樹菜姉さん。
私が大きくなっても大好きでいいですか。今は聞けない秘密の質問。
20なんて言わないでいつまでもこうして膝の上で抱いていて。大好きな大好きな樹菜姉さん。
…お隣のミケみたいに不思議そうに私を見てる。ああ、やっぱり大きくなった方が良いのかな?
ならせめて、鈍感な樹菜姉さんがそれまで誰かの好きに気づきませんように。

196 :
樹菜視点
「かーゆーいところはごっざいませんか〜」
お風呂場一杯に響くあたしの声。残響に紛れて桜の小さな返事が聞える。
伊織は、かわいい。12歳にもなって自分で頭洗えないのはどうかと思うけれどかわいい。
この子、宿泊研修のお風呂とか修学旅行中どうしたんだろう。
やっぱり洗えなくて仲良しさんにあらってもらったんだろうか。
それとも頑張って目を瞑ってわっしゃわっしゃ洗ったんだろうか?
その様子を考えるだけで頬が緩んで目尻が下がっていく。
それほど伊織はかわいい。細い四肢、色素の薄い肌、最近丸みを帯び始めたからだ。
「樹菜ねえさん」
あたしを呼ぶ子猫みたいに頼りない声。小さな動作1つとってもこの子は保護欲を掻きたてられる。
「樹菜ねえさんっ」
そんな伊織もこの一年でずい分と背が伸びた。
振り返り半目を開けてあたしを見上げる。シャンプーが染みないよう閉じていた筈なのに
なぜかその瞳は潤んでいて。…どうしてお前はかわいいんだチクショウ。
「あっ、ごめんごめん、痒い?」
「ううん、でもそんなにゴシゴシされたら髪が抜けちゃう…さっきからずっとそうだよ。ちょっと痛いくらい」
考え事をしている間もあたしの手は休まなかったらしく、ケーキのデコレーションみたいに
モコモコになった泡が伊織の頭に乗っかっていた。毛先を指で撫でながらシャワーで泡を落としていく。
「いーちーにぃー、さーんーよー…」
節をつけて湯船につかる秒数を数える。まるで小学生のよう。
いや、今月末までは小学生なんだ。
膝の上に感じる体重も重くなって、身体も腕の中に納まるけれど中身は幼いまま。
抱きしめる手に力をこめながら「大きくなってね」と思う。
伊織が好きと言ってくれる度、心が弾む。幼いまっすぐな好き、が染み込んで来る。
小さな手で触れてくれるたび、あたしの鼓動は深くなる。
でもそれがいつか「恋」から「好意」になるんじゃないか。そもそも「好意」を勘違いしているんじゃないのと
囁く声を感じる。
お願い。ほんの少しだけでもいい。大きく、大人になって。誰かに恋人だと胸を張るわけでもない。
好きの先が欲しい。たった一つ、樹菜ネェの我がままきいて。

「樹菜ねえさん、もう100まで数えたよ?あがらないとのぼせるよ」
沈みかける気持ちを揺り起こすのも伊織の高い声。
…今は、片御思い。ご近所で、年上のお姉さん。前言撤回。いつか恋人だと胸を張りたい。
可愛い妹分でなく恋人として抱きしめたい。
「だーめ、あんた途中から肩浮いてたからあと20っ!」
いつか、貴方が大きくなった時に言いたいの。
「「20っ」」
「よし、体拭いたらなんか飲む?」
大好きよ、大好きだから抱きしめたいって。それまであたしは貴方のお姉ちゃん。
小さな手を握り湯船を離れる。
だからそれまでこの手を離さないで。

197 :
膝の上、お風呂、好きとは言わない…次は寝るときの話を頑張ろうかと。
そいやJK×JC以外だったらどこに落とせばいいんだろう…

198 :
GJ

199 :
ありきたりと言われそうだけどちょっとおませさんな小学生×おっとりお姉さん系高校生が好きなんです
好きなんですよ

200 :
「ね、ねえちゃん!」
「何、どしたの貴子ちゃん」
「ねえちゃんのことなんか……だいっきらい!」
「……へ?」
「だいっきらい!」
「………うえ……」
「……ね、ねえちゃん?」
「うええええええええええん!」
「ね、ねえちゃん泣かないで!
 う、嘘だから!今の、エイプリルフールの嘘だから!泣かないでお願い!」
「ぐすっ、ごめんね貴子ちゃん、子供みたいに泣いたりして」
「こっちこそごめん、こんなに泣くとは思ってなかったから」
「あのね、いつも単純な貴子ちゃんだったらこんな大振りの嘘言うんだろうなって判ってたんだけど」
「……わかってたの?それはなんか腹立つなあ。
 だったら何で?言うことわかってたんなら泣くようなことじゃないじゃん」
「うん……でも、昨日あたりからそんな想像してたらさ、
 やっぱり貴子ちゃんに嫌いって言われるのは嫌だなあ、ほんとに言われたりしたら怖いなあ、とか色々考えちゃって。
 だから昨日の晩も『もし貴子ちゃんに嫌われたら』って嫌な妄想が頭から離れなくなっちゃって。
 何とか立ち直ったって思ったところに不意打ちで言われたから……ぐすっ」
「……ごめん」
「あとね、貴子ちゃん」
「ん、何?」
「今日……まだ3月31日。エイプリルフールは明日」
「え、あの……なんか、色々ごめん」
「……ねえちゃん、怒ってる?」
「……怒っては……ないけど」
「どうしたら機嫌直してくれる?」
「えっとね……それじゃ……何でもしてくれる?」
「ん……まあ、出来ることだったら」
「よし、それじゃ罰を受けてもらおう。貴子ちゃんの身柄を拘束します。今から24時間」
「え、ちょ、ちょっと待って……いや、それは、ほんとに拷問っぽい……!」

201 :
「……ねえちゃん」
「何?」
「これ……罰なのかな?」
「そうだよー貴子ちゃん禁固24時間。私の膝の上で」
「……なんか……ねえちゃんの膝だっこって……ごほうびな気もするんだけど」
「そうかなー?ふふふ。
 あ、同じ体制で疲れてきたら、からだ逆にしてもいいよ。私と向かい合わせで」
「うん、そうする」
「ね、ねえちゃん……!?」
「どうしたの、貴子ちゃん?」
「も、もう機嫌直ってるよね?もういいよね?」
「だーめ。24時間って言ったじゃん。まだ2時間も経ってないよ」
「けど、けど……ねえちゃんの指……!」
「どうしたの?私の手は貴子ちゃんをだっこしてるよ」
「だっこって……そんなところで指くにくにさせるのって、だっこじゃ……!」
「あ、起きた?」
「あれ、ねえちゃん……あたし、寝てた?今何時?」
「そろそろ日が替わる頃だよ」
「ちょ、早く家に帰んないとママに怒られる!ごめん離して!」
「だーめ。寝てる時間を入れてもまだ8時間も経ってないよ。
 大丈夫、貴子ちゃんのママには『遊び疲れて寝ちゃったんでうちに泊めます』って電話しといたから」
「なんでこんな時だけしっかりしてんの。昼間は泣いてたくせに」
「ねえ、いつまでこうやってくっついてんの」
「だから言ったじゃん、24時間って。あと16時間かな。
 ……あ、日が替わったね。やっとほんとのエイプリルフールだ」
「はいはい、あたしは日付を間違えてましたよ−だ」
「じゃあ、止める?くっつくの」
「……もうちょっと続ける」
「よし、決めた」
「何?」
「今日から貴子ちゃんは私のもの。ずっとこの家で過ごそうか。
 そんで、ずっとこうやってくっついて暮らすの」
「そんなの無理に決まってん……あ、そっか。日が替わったからエイプリルフールだね。
 もう、ねえちゃんってばそんな嘘ついて。何言ってんの」
「嘘だと……思う?」
「……え?」
「今、私が言ったことが、ほんとか、嘘か。
 貴子ちゃんは……どっちがいい?」
「………意地悪」
「昼間に貴子ちゃんがあんなこと言ったから、そのお返し。
 どう?ずっと一緒だったら、いつでもしてあげられるよ。こんなこととか」
「んあっ!ね、ねちゃんの意地悪ぅ……」

202 :
>>200
膝の上シチュスキーな自分としてはこの上ない燃料を頂いた
いいですね、ひざのうえ
>>197
>そいやJK×JC以外だったらどこに落とせばいいんだろう…
創作総合スレみたいなのがあるといいですよねー
と、該当スレがなさそうな萌えにおそわれちまった者のボヤキ

203 :
JK→甘える
JC→甘えられる
という逆転の発想が思い浮かんでしまった
居間でニヨニヨ妄想してたら家族に白い目で見られたが

204 :
このスレにはSS初投稿。>>203にインスピレーションを得て、某作品のカップル
(元ネタでは同い年) をベースに一晩で書き上げたけど、これは甘えているのだろうか……
ちなみにベッドシーンはありませんが、裏設定ではJCヘタレ攻めJK誘い受けです。

205 :
『スイートタイム』
「か〜な〜ちゃ〜ん、お腹へったぁ」
庭の方から聞きなれた声がする。私は軽くため息をつくと、手を休めて言い返した。
「ひろ姉、玄関はそっちじゃないって何回言ったらわかるの?」
「だってここ通った方が近いし」
返事をした時には、もう居間に入っている。
「あーまったく。あと少しで出来るから、手洗ってお皿とフォーク出して待っててよ」
ひろ姉……幼なじみのひろみお姉ちゃんはスポーツ万能、ピアノもひけるし気立ても良くて、
あこがれている女生徒は少なくないという。
私が焼いたケーキに最後の仕上げをすませるのを待ちかねて、フォークでお皿を叩いている
姿はとてもそんな風には見えないけどなぁ。
「おーい、かなちゃ〜ん、かなめさ〜〜ん」マダーチ(ry
「はいはい、もうちょっと……よし完成!」
本日の一品はリンゴのシフォンケーキ。生クリームで軽くデコって、ココアパウダーをかけてあります。
「それじゃあ、いただきまーす……わっはぁ、うま〜い!!」
幸せそうに食べるひろ姉を見ていると、こっちまでうれしくなってくる。結局、私はこの笑顔を
見たくてケーキを作っているようなものなのだ。

206 :
「ごちそうさまでした」
丸いシフォンケーキを6等分。うち一つは私が。二つは両親のために残し、後の三つはひろ姉の
胃袋に収まった。
「いつもそんなに食べるのに、よく太らないよね」
食後の紅茶を飲みながら、ふと聞いてみる。
「まぁ一杯運動してるから。それにさ」
そこまで言ってカップを置くひろ姉。
「私はかなちゃんのケーキだったらいくらでも食べられるよ」
……何てこと言いますかこの人は! 顔が熱くなる。ん、顔といえば。
「ひろ姉、ほっぺにクリーム」
私は席を立ち、ひろ姉に歩み寄る。
「えっ、どこどこ?」
「こ・こ」
左頬にキス。かすかな汗の塩味が、生クリームの甘さを引き立てる。
「……かなちゃんのほっぺにも付いてるよ」
「取って」
ひろ姉の唇と舌が私の頬にふれたかと思うと、そのままスライドして唇に重なった。
唇が離れてからも、私たちはクモの糸のように光るだ液で結ばれていた。それが切れたところで、
ひろ姉が確認する。
「おばさんは?」
「いつも通り。あと2時間は帰って来ないよ」
「宿題とか、授業でわからないところとか」
「ないよ」
「じゃ」
ひろ姉が差し出した手を握って、私の部屋へ向かう。
今度は私がごちそうしてもらう番だ。

207 :
>>204 GJ
品行方正のJKがしっかり者のJCには子供みたいな顔を見せるっていう信頼感のある関係がよかった。
続きわっふるわっふる

208 :
まとめてなんで更新止まってるん?

209 :
当時まとめてくれていた女子高生が女子高生じゃなくなったからだよ

210 :
当時小学生だった子が女子高生になるから問題ないな

211 :
http://livedoor.blogimg.jp/te2525/imgs/d/e/de3948f1.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/71/e164a53d5e7699aa221a170543fbce90.jpg

212 :
あれから、6年が経った。
あたしが、あの頃の姉ちゃんの歳になったわけだ。
チョウチョだったか何だったかを追いかけて、姉ちゃんの家生け垣を抜けて庭に入り込んで。
姉ちゃんに見つかった。それが、出会い。
そんで、色んなことを教えてもらった……そう、いろんなことを。
でも、姉ちゃんは……都市部の大学に入ってから、この町に帰ってこなかった。
残されたあたしは、姉ちゃんの影を思い描きながら、中学時代を独りで過ごし、今も高校時代を独りで過ごしている。
姉ちゃん、どうしてんだろ。
大学行って、就職して、彼女とか作ってんのかな。それとも……彼氏、とか?
なんかどっちも想像出来なくて、どっちにしろ陰鬱な気分にしかならない。考えるのを止めた。
考えるのを止めたまま、高校生活を過ごしている。
休みの日には、縁側からぼんやりと庭を眺めるばかりの日々。あの頃、姉ちゃんと肩を並べてしていたように。
ガサリ。庭の端で、生け垣の茂みが揺れた。
そこから、ひょこっ、と顔が飛び出してきた。
飛び出してきたその顔……小学生らしき女の子のあどけない顔に、どこか姉ちゃんの面影を見てしまう。あたし、重傷だな。
「あ、あの!ご、ごめんなさい!す、すぐ出て行きます!」
声も、どこか姉ちゃんの声を彷彿とさせる。
あたし、幻覚を見ちゃってるのかな。
でも……もう、いいや。これが幻なら、幻に飲み込まれても。
「大丈夫よ、お姉ちゃん怒ってないから。こっち、おいで?」
声をかけるとおどおどとこちらへ向かって来た女の子を、あたしの隣に座らせる。
「あの……ちょうちょ追いかけてたら、勝手にお庭に入っちゃって。ごめんなさい」
「いいよ、別に。ちょうちょ、どっか行っちゃったみたいだね。こっちには来てないよ」
「……えーっと……」
「お名前は?」
「……まなみ。五年生」
「まなちゃんか、可愛い名前だね。ちょっとお姉ちゃんとお喋りしよ?お姉ちゃん、暇してたんだ」
「……うん」
まなちゃんは町内を走り回っていたのか、汗の匂いがする。
あたしが姉ちゃんの部屋で一緒に汗をかいた、その行為を連想させる匂いが。
さっき追いかけていたちょうちょの美しさ、小学校の楽しいことや厭なこと。彼女の辿々しい話をぼんやり聞きながら、あたしはまなちゃんの匂いに心を奪われていた。
次第に彼女の口数が減ってきた。彼女の方に目をやると、町内を走り回ったせいで疲れていたのだろう、眠そうに目をこすっている。
そして彼女は、あたしの肩にもたれかかってきた。あたしはその行為が当然であるかのように、彼女の肩に手を回す。眠たげで無防備な顔をあたしに向けるまなちゃん。
あたしは、彼女の太ももに指を伸ばした。
「ふぅん……」
その行為の意味を知ってか知らずか、彼女は甘く鼻を鳴らす。
脇腹に、脇に、首筋に、頬に、指を這わせるたびに、彼女は甘い声を吐息のように漏らす。
「お姉ちゃん……これ……何?」
確か、あたしも姉ちゃんにそんな聞きかたをしたんだと思う。初めて沸き上がる未知の感情に、何をどう聞いていいか分からないのだ。
質問に対する答えの代わりに、あたしはまなちゃんに声をかける。
「ねえ、お姉ちゃんの部屋で、休んでいく?」
彼女は何かを感じ取ったように、こくり、とうなずいた。
あたしは彼女を立たせて肩を抱き寄せ、自室へと導いた。
姉ちゃん。あたし、ようやく姉ちゃんのこと、忘れられるかも……。

213 :
>>210インスパイアで書いてみました。

214 :
GJ! 素晴らしい連鎖だ

215 :
>>213
210だけどこんな事になるとは
嬉しい限りです

216 :
いいねえこの連鎖

217 :
「ゴールデン! ウィーーク!!」
「何そのテンション…… ていうかどしたの急に」
「テンションが高いんじゃないよ! 私は怒ってるんだよ! だってGWだよ!? 行楽シーズンだよ!?」
「……そうだけどそれが何か」
「それなのに! 私たちに一度も二人でお出かけしたり 遊んだりする予定がないのはおかしい!」
「だって前から言ってるじゃん。 学校の用事だよ。 いろいろ忙しいんだよ私も」
「くぅぅ…… 大人ぶっちゃってさぁ! いーよいーよ私は一人寂しく大型連休をやり過ごしますよーだ……」
「スネないでよもー……」
「どーせどーせ私なんかさぁー……どーでもいーんでしょー……学校の事ばっかやっちゃってさー……」
「……ったく……じゃー最後の日曜日くらいは予定空けるようにしてみるから……それでいい?」
「!! やったー! どこ行く!? どこ行くっ!?」
「あーもううるさいなー。大体姉ちゃんは予定ないのかよー」
「私は大体年中暇だから」
「勉強しろよー高校生のくせにー」
という精神年齢逆転二人組のGW

218 :
勝手に続き
「いーじゃんせっかくの休みなんだからさーどっか行こーよー」
「どうせヒマを持て余してるんなら一人で行ってくれば?」
「それは……あんたが一緒じゃないとつまんないじゃん」
「なっ……そ、そりゃ私だって……」
「でしょでしょ」
「……やっぱりダメ。姉ちゃん電車とかお店の中でも抱きついてきそうだし」
「そんな……嫌なの?」
「嫌に決まってるでしょ! ああ、抱きつかれることがじゃなくて、他人に見られて
バカップルみたいに思われることがだよ!」
「じゃあ、二人きりなら抱きついてもいいんだよね」
「う、うん……」
「よし、ずっと家の中で二人でごろごろしてよう!」
「いつもと同じじゃない」

219 :
「風邪引いた…」ケホケホ
「へー、何とかは風邪引かないっていうのに」
「うるさいー…」
(あらら、結構弱ってるなー)
「熱あるの?…ちょっとこっちおいで」
「んー…」
「膝座んな…」
「ん…」
「あ、そうじゃなくてこっち向いて」
「…?」クルッ
「ほら、ねーちゃんがあっためてあげるからね」ギュー
「……ん」ギュッ
(かわえええええええええ)

220 :
風邪引いて寝込んでたらこんな電波が飛んできた
しかし39度もあると手が震えてまともにキー打てないね

221 :
「風邪引いたー」ケホケホ
「へー、何とかは風邪引かないって言うのにね」ニヤニヤ
「うっさい移すぞ、っていうか移れ」
「嫌よ、なんで私が」
「だってほら、人に風邪移すと治るって言うじゃん、だから…」
「……方法は?」
「え、と…方法は何でもいいよ」
「何でも…いいのね…」
「え、っちょ、姉ちゃん待っt」ムチュー
「…」チュー
「」

「ごちそうさま」ニコニコ
「……バカ」


寝ててすることが無いと妄想が捗る
反省はしていない

222 :
これは良い。
反省なんかせずにどんどんやって下さい。
でも体はお大事に〜。

223 :
ちゃんとお布団の中に入ってネタ帳にメモるんだ!
風邪が治ったら書きに来てくれ

224 :
>>219がツボだ

225 :
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35738

226 :
高「あんたねぇ…小○にもなってまだ箸使えないとか恥ずかしい思わないの?」
小「いいの、これからもずっと高ちゃんに食べさせて貰うから」アーン
高「もう…はい」アーン
高(そろそろちゃんと練習させないとなぁ)
小(間接キス…!)

という夢を見たので

227 :
>>226
低学年それも入学したて……
ほとんど、幼稚園児じゃねえか!
いいぞ! もっとやれ!

228 :
>>217
「……GW……」
「……」
「……最終日……」
「……て、天気は私のせいじゃないでしょ!」
「……」グスッ

229 :
無性にエッチな話が書きたくなったので久し振りに投下しますw
燃え尽きて満足しましたし、また書きたくなっても1年とか経ちそうなので続きはありませんが、
楽しんでもらえたら幸いです。

230 :
私には可愛い妹がいる。
あの子、最近は私の部屋にコッソリと忍び込んで、エッチなレズ漫画を見てる。
そのことに気が付いたときは、私の秘密がバレてしまったことにドキドキしたけれど、
部屋に残っているエッチな匂いに妹の秘密も知ってしまってからは、それを毎日のように楽しんでいる。
あの子の大好きな、開き癖がつくほどのページには…
ベッドの上で手足を大きく広げた状態で拘束されて抵抗できない女の子が、
恋人(もちろん女の子)に優しく愛撫され続けて、何度も何度も何度もイッちゃう…。
そんな夢のようなシーンが描かれている。
今日も、あの子のエッチな匂いが残る自分の部屋で、あの子の大好きなシーンを眺めながら、
漫画の中の少女が感じているであろう快感を追い求めるように、自慰行為に耽る。
だけど実際には、絶頂を迎えてしまうと敏感になりすぎて、その少女と同じ高みにまで上り詰めることはできなかった。
それもそのはずだと思う。
だって…あまりの気持ち良さに喘ぐことしかできず、なんとか絞り出す言葉も許しを請うものばかりなんだもの…。
勿論、本気で嫌な訳じゃないだろうけど…それほどまでに強い快感に翻弄されているのは疑いようがなかった。
ひとりでは、この深すぎる快感を得ることは絶対にできない。
そう、ひとりでは…。
私の頭の中には可愛い妹、詩織の姿が思い浮かんでいた。

231 :
翌日、いつものように帰宅して自分の部屋に入ると、やっぱり詩織のエッチな匂い。
そして…明らかに今朝とは違う本棚の様子。
写メを確認するまでもなく、目的の本を取り出すのに苦労したのか、積み上げられた本の位置が誤魔化しようのないレベルで乱れている。
(お仕置きしてあげなくちゃね…)
それは自分に言い聞かせた、言い訳のような言葉だった。
詩織の部屋の前まで来たものの、高鳴る鼓動と息苦しさに何度もノックを躊躇った。
これから私が詩織にしようとしていることは…でも、あの子が私の部屋で後ろめたいことさえしていなければ…。
そう…あの子は私の部屋に勝手に入った挙句、刺激の強すぎるエッチな漫画を見ながらオナニーまでしちゃってる。
エッチなことを除いたとしても、責めるべきことは幾つかあるように思えた。
(“そこ”までいけなければ素直に諦めよう…)
そう意を決して、遠慮がちに詩織の部屋のドアをノックした。
「詩織、ちょっといい?」
「うん…」
ドア越しに聞こえる声からは、緊張の色がハッキリと伝わってくる。
私は、その弱気な声を追い風にするように、ゆっくりとドアを開けた。
ぬいぐるみで大事なところを隠すような格好で、ぺたんと床に座り込んでいる詩織は、既に不安げだ。
その表情を見ると、どうしても安心させてあげたくなって、思わず微笑みかけてあげる。
私の笑顔に安心したのか、表情を柔らかくした詩織も可愛い笑顔を見せてくれる。
(なんか、これだけでヤバイ…)
目の前にいる、こんなにも愛らしい詩織が、まさかオナニーをしてるなんて…。
その様子を想像してしまうと身体は火照り始め、もう引き返せないことを暗示しているようだった。
「楓おねえちゃん、どうしたの?」
さっきの笑顔に安心しきっているのか、いつもの様子で話しかけてくる。
これから待ち受けている甘い誘惑を知らない、無邪気な笑顔だ。
「ちょっと話があるんだけど、私の部屋に来てくれる?」
当初の目的を思い出し、そのことを告げると、また不安げな表情に戻ってしまう詩織。
(ごめんね…)
何に対してなのか分からないまま、心の中で謝った。

232 :
詩織と一緒に私の部屋まで戻ってくると、まずは詩織をベッドに腰掛けさせてあげる。
それから机の上に置きっぱなしだった携帯を手にすると、詩織の隣に腰を下ろしながら今朝の写メを見せる。
「これ、朝に撮っておいた写メなんだけど…今の本棚の感じと違うよね?」
ぎゅっと結んだ手でスカートの裾を握り締める詩織は、今にも泣き出しそうだ。
「詩織、私の部屋に勝手に入って、エッチな漫画を読んでるんでしょ?」
「…ごめんなさい…」
消え入りそうな小さな謝罪の言葉が聞こえると、なんだか胸が痛んだ。
「お仕置きしないとだね?」
お仕置き…その言葉がエッチに聞こえて鼓動が高鳴るのは、これからのことを思うと気のせいではないだろう。
「…痛くしないで…?」
エッチな漫画から得た言葉なのか、そうでないのか…その響きに理性が吹き飛びそうになるのを必で堪えた。
「しないよ…ホントは怒ってるんじゃないから…」
そう言いながら、事前に作っておいた、カーテンを纏める帯を繋ぎ合わせた長い布を手に取る。
「詩織の願望…お姉ちゃんが叶えてあげるね…」
「おねえちゃん…?」
何が起きているのか全く把握できない詩織は、抵抗することもなくベッドに仰向けに寝かされ、万歳の格好をさせられる。
そのまま手首に布を結ばれ、ベッドの端に括りつけられると軽く自由を奪われる。
「このシーン…好きなんでしょ?」
詩織の大好きなページを開いて見せてあげると、ようやく事態を把握できたらしく顔に熱を帯び始める。
万歳をさせられて、ほんの僅かに浮かび上がる膨らみが、なんだか愛しい。
服越しに、そっと胸を撫でると…
「んっ…」
小さな身体をピクンと反応させながら、甘く短い声を漏らす。
(詩織が感じてくれてる…すごく可愛い…)
感じてくれるのが嬉しくて、何度も優しく撫でまわす。
抵抗する様子もなく、素直に愛撫を受け入れて甘い声を漏らし続ける詩織の服を、ゆっくりと捲り上げていく。
甘い快感に、ほんのり桜色に染まった肌が露になると、これからの予感に震え始める詩織。
「優しくするから…」
「うん…」
震えは止まらなかったけれど、真っ赤な顔からは安堵の色が手に取るように見えた。
そっと胸まで露にさせると、その無垢なほどの膨らみとは裏腹に、先端は大きく膨らみ興奮を伝えていた。

233 :
「恥ずかしいよ…」
膨らみ始めたばかりの胸を露にされて、恥ずかしがる詩織。
反対の立場だったら、やっぱり恥ずかしすぎてドキドキしちゃうだろうと思う。
(一緒にお風呂に入らなくなったのも、それが理由だったし…)
無邪気な様子で一緒に入りたがる詩織を遠ざけたことに、今になって罪悪感を覚える。
あの時の寂しそうな顔を思い出すと、どれだけ心細かっただろうって思う。
「ごめんね…」
どのことに対してなのか、そんな言葉を自然と発すると、柔らかい膨らみを手の平で包み込み、そっと撫でまわし始める。
時々、指先で焦らすように乳首も撫でてあげると…
「ふぁっ…ん…はぁ…」
一際強く、ピクンと身体を跳ねさせながら甘く長い声を漏らし始める。
ふにふにと柔らかかった乳首の感触が硬さを増してくる様子に、興奮せずにはいられない。
爪先で擦ったり、指で摘んであげると、足をもじもじと擦り合わせながら甘い快感に必に堪えている。
ゆっくりと胸に顔を近づけていき、乳首に甘く吸いつき、舐めまわす。
「や、ん…あっ…くぅん…はぁ、はぁ…」
もう片方の乳首も指で弄ってあげながら、可愛い妹の甘く切ない喘ぎ声に、私の気分も高まっていく。
詩織の身体に顔を近づけたからだろうか?
私の部屋が、再び詩織のエッチな匂いに満たされつつあることに気が付いた。
胸を愛撫していた手を下半身へと滑らせていきスカートを捲り上げると、淡い水色の下着が溢れた愛液に濡れ、恥ずかしい染みを作っていた。
下着越しでも糸を引きそうなほどに濡れ光り、こんなにも感じてしまった詩織が、ますます愛しくなっていくのを強く感じた。
「びしょびしょだから、もう脱がしちゃうね…?」
「だめ…見ないで…」
初めての控えめな抵抗。
その様子に、むしろ興奮を覚えた私の中には悪戯心のようなものが芽生えていた。
「だーめ♪」
ゆっくりと腰に手を差し入れて身体を浮かせてあげると、それ以上の抵抗はしなかった。
スカートごと下着を下ろしていくと、産毛すらない無垢な割れ目が露になり、透明な愛液が糸を引く。
下着を足首から抜き取ると、いよいよ足も広げさせていく。
「おねえちゃん…ドキドキする…」
抵抗する言動はなく、ただ静かに拘束されるのを待っている詩織。
自分の呼吸も荒くなるのを感じながら、足首に布を結び、それをベッドの端に括りつけてあげると、ついに詩織は抵抗を許されなくなった。

234 :
最も恥ずかしい時期に裸にされて、抵抗できなくなった詩織は、どれほどの羞恥心に堪えているのだろう。
自分でも経験したことのないほどの興奮を、こんなにも幼い妹が感じているのかと思うと身体の芯が熱くなった。
足先から太腿まで焦らすように撫で上げていくと、足を閉じようと抵抗にならない抵抗をする詩織。
「あ…あっ…あぁ…」
じわりと溢れ続ける愛液は、お尻を伝ってシーツにも染みを広げていく。
「あの女の子が、こんなことされるシーンを見ながらオナニーしてたんでしょ?」
肌に手を滑らせるだけでも詩織の身体は敏感に反応し、何度もビクッと跳ねてみせた。
こんなにも愛しい子を抵抗できなくして苛める…まさに夢のような時間だと思った。
お腹を執拗に撫でまわして焦らしたあと、いよいよ秘所へと手を滑らせていく…。
焦らすように太腿を撫でながら、大きく開かれた詩織の足の間にまで移動すると、びしょ濡れのアソコが良く見えるようになった。
「詩織のエッチなところ…お姉ちゃんが、じっくり観察してあげる…」
「やだ…やっぱり恥ずかしい…」
自由にならない手足を、ぎゅっと中心へと寄せるように抵抗しながら何度も腰を浮かせる詩織。
その仕草に、むしろ苛めてあげたくなる気持ちばかりが高まってしまうのだった。
割れ目に手を這わせて、ゆっくりと左右に広げていくと、濡れ光るピンク色の襞が露になる。
「うわぁ…こんなに濡らして…いやらしい…」
「やぁっ…はぁ…はぁぁ…」
大事なところを観察されているだけでも、イッてしまいそうなくらいに身体を跳ねさせ、新鮮な愛液を溢れさせる。
愛液の溢れ続けるエッチな入り口を親指の腹で撫でながら、敏感なクリトリスを守る膨らみへと滑らせていく。
「んぁ…んふ…はぁっ…」
詩織のエッチで可愛い反応に興奮しながら、指でクリトリスを剥きだしにしてあげた瞬間…
「ふぁっ…くぅぅん…!」
これまでにないほど強く身体を跳ねさせ、軽く達してしまった。
何も考えられなくなったという感じで、ぼーっとしたままの詩織の身体は、頻繁に小刻みに跳ねる。
私の想像以上に、詩織の興奮は極限状態にあり、敏感になっていることを実感させられた。

235 :
「もうイッちゃったの?」
わざと、そんな意地悪な言葉を掛けてあげると興奮してしまったのか、返事の代わりに薄い白濁の愛液を溢れさせる。
ただでさえ敏感になっていた詩織の身体は、軽くとはいえ絶頂を迎えたことで更に敏感になっているはずだった。
「まだまだ、これからだって分かってるよね…?」
「はぁ…はぁ…うん…」
「いいの…? あの子みたいになっちゃうよ…?」
あまりの快感に涙を流しながら許しを請い、それでも優しく苛められ続ける少女の姿が脳裏に浮かぶ。
「おねえちゃん…優しいから…」
今にも蕩けてしまいそうな、熱っぽい表情で言われるとドキッとしてしまう。
「本当に怖かったら、ちゃんと言ってね…」
「うん…」
愛液の溢れ続ける秘所に顔を近づけ、剥きだしになったクリトリスを指で撫で始める。
自分で弄るときは、あまりの快感の強さに休み休み刺激するのに、詩織を休ませてあげることはしなかった。
想像を絶する快感に翻弄される詩織を見たかった。
「はぁっ…おねえちゃ…んぁっ…んんっ!」
女の子の最も敏感なクリトリスを優しく嬲り続けてあげると、あっという間にイッてしまう詩織。
すぐには治まらない絶頂の快感に翻弄され続けている詩織のクリトリスを口に含み、甘く吸ったり舐めたりする。
「ふぁぁぁっ!? んやっ…んっ…やぁぁ…!」
自分ひとりでは辿り着けない快感地獄に突き落とされた詩織は、自由にならない身体を何度もビクビクと跳ねさせる。
私は漫画の展開を思い出しながら、片手を濃い白濁の愛液を溢れさせ始めた秘所まで滑らせていき、ゆっくりと中指を押し入れていく。
ぐにゅっと肉襞を押し広げる感触に興奮を覚えながら、浅いところでピストンしてあげると、あまりの快感に詩織の目から涙が零れ落ちた。
「おね…ひぁっ…や、んく…はぁっ…!」
「詩織、怖くない…?」
強すぎる快感に翻弄されながらもコクコクと頷く詩織に、なんだか秘められたマゾっ気を見た気がした。
(詩織って…私が思ってる以上にエッチな子なのかも…)

236 :
もう片手を腰まで滑らせていき、くすぐるように撫でまわしてあげると身体は更に強く跳ね、ぎゅっと指を締めつける。
絡みついてくる肉襞を押し返すように擦りあげながら、ゆっくりと胸まで撫で上げた手で小さな膨らみを包み込む。
愛撫してあげながら、硬くなった乳首も指先で擦ったり摘んだりして、ありとあらゆる同時責めで詩織を追い込んでいく。
「またっ…きちゃ、うよ…くぅん…はっ、はぁっ…やぁっ…!」
「まだ許さないよ…」
私は詩織を苛め続けることに、詩織は休まることのない快感に…時間を忘れて没頭していった。
もう、どのくらい経ったのだろう?
「んあぁぁぁぁっ! んあぁっ!」
外にまで響いてしまいそうな大きな声で、何度目かも分からない絶頂を迎える詩織。
結局、最後まで許しを請うこともなく快感に翻弄され続けた詩織は、それほどまでに私を信頼してくれていたのかと嬉しくなる。
「詩織…好き…」
「んっ…」
普通は順序が逆だと思うけど、お仕置きが終わった頃には愛しさが爆発し、とうとう唇を重ねてしまう。
それは、どんなエッチな時間よりも、この子が大切であるという想いを高めてくれた。
「詩織…また一緒に、お風呂はいろっか…」
「うん…嬉しい…」
「それから…」
「ん?」
「また…エッチなことしたいな…」
「…うん…」
もう離れられない…お互いに…。
「でも…」
詩織が何かを切り出す。
「うん?」
「今度は私が、お姉ちゃんを苛めてあげるね…♪」
ああ…今から待ち遠しい…。

おしまい。

237 :
乙乙
なんと素晴らしきかな

238 :
なんという…なんという姉妹…!
お互い大事に思ってる所が感じられて素晴らしい。

239 :
乙です。姉妹百合とはこれまたよかった

240 :
お互い「大好きー」って話はいいね

241 :
「あんた明日の日蝕見るの?」
「へ? 生で? 見ないよ? なんで?」
「…いや、いつだったか星座一緒に見たから…天体とか好きなのかと思って」
「あー…あれね。懐かしいねー」
「うん…で、見ないの?」
「うーん、日蝕グラス高いしねー」
「なんとも現実的な理由ね…」
「年上の余裕でプレゼントしてくれてもいいけど?」
「やなこった。自分で買いなさい」
「今からじゃどこも売り切れだって。ていうか別に見たいわけでもないんだけどさ」
「そうなの?」
「星座の時は宿題だっただけだもん」
「あ、そっか…」
「…あと昼間じゃ流れ星は見えないし?」ボソッ
「……なんの事やら」
「あ、照れた」
数年前にこのスレにあった星の話(↓)リスペクト
ttp://www28.atwiki.jp/syougakujosikouyuri/pages/51.html

242 :
そこは一枚だけ買ってきて二人でのぞき込んでイチャイチャするチャンスだろうにw

243 :
だって月曜朝なんてお互いに忙しいし。
その点、星なら夜だから時間の都合も付けやすいし
暗いから何やってても見つかりにくいし。

244 :
合法的にごくごく自然にお泊りできるしな

245 :
お泊まりはいつでも合法だよw

246 :
世の中には違法なお泊り会が存在している可能性…?

247 :
違法というか、普通のお泊まりと偽って内緒のお泊まりなんていうのは
このスレではむしろ主題

248 :
「こんなお泊り会は違法だ〜 イン年上の恋人の家〜」
 ベッドの上に座った『彼女』が一人ごちる。口調は大分前に流行ったお笑い芸人が自身の定番ネタを披露する時のそれだ。
『彼女』の年齢から考えると、『彼女』がそのお笑い芸人を知っているのはいささか意外だが、
大人びた『彼女』の事だ。どこから世代外れのエンターテインメントを仕入れていてもおかしくない。
「えー、『小学生相手の誘い文句が”今日うちに両親いないんだけど”』だ」
 言葉と同時にスケッチブックをめくる仕草をする『彼女』。言うまでもなく、例のお笑い芸人の動きだ。
但し違うところを挙げるとすれば、そのお笑い芸人はここまでブラックなネタを披露しなかった。
 何のことはない。私の両親は職業柄、滅多に我が家にいることがない。
それをいいことに『彼女』を家に呼ぶ私の振る舞いを、『彼女』はからかっているのだ。いつものように。
しかし今回はこんな形とは。つくづく『彼女』の芸達者ぶりには驚かされる。

249 :
「えー、続きまして、『こんな……』 いてっ」
 ベッドの上から私に笑顔を向ける『彼女』の頭をはたく。
大げさに顔をしかめて頭を押さえてみせる『彼女』に私は苦々しい顔を作ってみせる。
『彼女』はいつもの笑顔で私を見かえす。私に媚びたような、何かを期待するような笑みである。
忌々しい、という顔を私はしてみせる。毎度のやりとりである。
「ひどいなぁ。図星つかれて怒るのは理不尽だよ…… あた」
 構わず減らず口を叩く『彼女』の今度は頬を張ってみせる。
ぺちん、と。柔らかい頬を傷つけないように、損なわないように、軽く。
私の顔を見返す『彼女』の笑顔はますます厭味を増す。年齢にそぐわない煽情感を漂わす、いつもの笑みだ。
「口でうまくいかないからって暴力に頼るのはさいてーだよね。高校生にもなってさ」
 ここで私はぐっと目を見開き、両肩に力を入れ、『彼女』を押し倒す。
もう我慢ならない。これ以上『彼女』の言わせ放題にしてなるものか。
という、私なりの意思表明というか合図というかお芝居である。『彼女』もそれを知っている。

250 :
 私を挑発する『彼女』とそれに怒ってみせる私。
幾度となく繰り返された、私たちなりのやり方である。
これも傍から見れば私が悪いのだろう。理不尽な話だ。最初に仕掛けてきたのは『彼女』だというのに。
 依然何かに期待するような、熱を帯びた目で『彼女』は私を見つめる。
それに応えるように、私は彼女に覆いかぶさる。聞きなれた『彼女』の悲鳴のような嬌声を聞いて、私は目を閉じた。

251 :
>>246の「違法なお泊り会」という言葉にインスピレーションを受けた。
「予定調和的にいちゃつく二人」が書きたくてやった。今は反省していない。

252 :
この誘い方は高度すぎるだろうw

253 :
「ねえ、ねーちゃん」
「ん?わかんないとこ?」
「いや、そうじゃないけど……なんかしゃべろうよ」
「あんたねえ、あんたが宿題しなかったら私が怒られんのよ?うちの母さんに。
 私はヤだからね、そんなの」
「……うん、がんばる」
「よし、がんばれ」
「ねえ、ねーちゃん」
「ん?」
「もうすぐ6月だね」
「そーだね、梅雨はジメジメしてヤだね」
「……」
「ん、どした?」
「……ジュ………ん、なんでもない」
「……小学生がそんなマセたこと言ってるんじゃないの。
 結婚とか妄想する前に目の前の宿題やんなさい」
「はーい」
「……ねーちゃん、よく分かったね」
「何が?」
「あたしが『ジューンブライド』って言おうとしたこと」

254 :
いつも考えてるからですねわかります

255 :
あなたたち本当に姉妹みたいね、と言われて
嬉し恥ずかしで照れる高校生と
姉妹だと結婚できないから猛反発する小学生

256 :
>>255
よし、来週中に書いてみる

257 :
これまで自分は小学生と高校生の二人の関係のみに注目していたが、
ここに新たな要素「高校生の先輩」という要素があるとより萌える事に気づきました
高校で入った部活で先輩に褒められた事を嬉しそうに話す高校生
今は大学生になった先輩に色々と相談事をする高校生
二人で街を歩いている時にばったり昔の先輩と会って話しこむ高校生
会話の端々に先輩の話をいれる高校生
それぞれにおける小学生の反応を想像すると非常に良いですね

258 :
「ねぇ、ねーちゃん」
「どした?」
「今週末給料日だよね」
「そういやそうだね」ナンデシッテンダヨ
「じゃあs・・・」
「だめ」
「ええ〜、あたしまだ何もいってないよ〜?」
「今月はぜーったいだめだかんね」
「むぅぅ」プンスカ
「・・・」
「確か学校の電話ばん」
「わーっ!わーっ!」
「じゃー決まりねっ!」
「はいはい、わかりましたよ・・・」ヤレヤレ
「またそんな顔してぇ
合法的に小学生5年のガチロリとデートなんて、普通なら犯罪ですよ?」
「確かに・・・って何言ってんのよっ!」
「小学生と合法デート、実は嬉しいでしょ、ねーちゃん?」
「・・・」コクリ

小学生に振り回されながらも実は超嬉しいロリコン高校生に萌える
それを知ってて強気でデートに誘う小学生に萌える
小学生は毎日学校帰りにレジ打つ高校生を冷やかしに行ってたりしてて欲しい

259 :
一緒に寝てもらう口実を作るために台風怖がってるフリをしてる小学生

260 :
実は怖がってるのはおねえちゃん

261 :
なにそれもえる

262 :
ふぉー

263 :
すりー

264 :
つー(ゼロになったらどうなるんです?)

265 :
わん(ゼロになった人がSSか実体験を書く?)

266 :
ゼロ
……あー実体験だっけ?
レズカップルじゃなくってリアル妹の話で悪いんだけど
妹がかなり雷を怖がってね、手をつないであげたりして励ましてあげてたんだけど
実は自分も怖くってさ、でも姉なんでしっかりしなきゃって怖くてもやせ我慢してたことがあるよ
今でも派手な雷が落ちるとそのことを思い出すね
これでいい?じゃあ次の人

267 :
「あんたさぁ、雷が鳴ってると怖くて眠れないって、よくあたしの布団に入って来たよね」
「一体何年前の話? もうそんな子供じゃありませんよーだ」
「そうか、来年はもう中学生だもんね」
「もしお姉ちゃんが怖くて眠れないんだったら、一緒に寝てあげてもいいよ」
「むしろあんたの方が怖いわ」




「……怖い怖いって言ってたけど、結局食べちゃったね」
「今度は夜明けのコーヒーが怖い」


268 :
お、板が完全復活したようだ
後で昨日までに書いたやつを上げておこう

269 :
「ねーちゃん、来たよー」
「……何しにきたのさ、こんな日に。大雨降ってこれから危ないでしょうが」
「こんな日だからじゃん。おじさんもおばさんも仕事で帰って来ないんでしょ?
 ねーちゃん、一人でビクついてんじゃないかなーって」
「あんた誰に向かってそんなこと言ってんの……それより雨、またきつくなってきたよ?
 もう帰るの無理っぽいね……うちに泊まって行きな。
 あんたんとこのおばさんには電話で言っとくから」
「あ、それは大丈夫だよ。出てくる時にお母さんに言っといたから。
 姉ちゃんの面倒見に行くって」
「……あんたねえ……」
「で、誰が誰の面倒見るって?」
「だってさ、ねーちゃん雷苦手じゃん?」
「だ、誰がそんなこと……高校生だよ?そんなもん怖いわけないじゃ」
ピシィィッ!!
「うわっ!びっくりしたー。近所に落ちたかなあ?
 …………ねーちゃん?」
「………」
「……ほんっとに苦手なんだね。あたしを盾にしたって雷は防げないよ?
 ていうかさ、マンションで雷落ちてもいいとこ電気が使えなくなるくらいじゃん」
「……うっさい」
「おーい、ねーちゃーん。すねても何にも出ないよー」
「……悪かったな、へそ曲がりの女子高生で。苦手なもんは苦手なんだよ」
「あ、今度は開き直った」
「笑ってんじゃないよエロ小学生」
「ちょ、普通エロとか言う?誰のせいだと思ってんのさー」
「………」
「……ねーちゃん?何そんなに落ち込んでんの?」
「……あんたの身体勝手にいじくり回して、そんな台詞平気で吐かせるようにして。
 そんな私が雷ごときでビビって縮こまって。
 なんかもう嫌」
ビシィッ!
「キャッ!………な、何?」
「はい、だいじょーぶだいじょーぶ。あたしがついてるからねー」
「……あんたさ、みっともなく無いの?こんな姉ちゃんと付き合ってるとか」
「なんで?」
「……なんで、って……」
「そんなややこしいこと考えてないでさ。
 今日はあたしがこうやってだっこしてあげるから安心して寝なよ」
「……くそっ」
ピシィィッ!!
「……」
「あれ、さっきみたいに悲鳴上げたりしないんだ」
「……言わせんな」
「何を?」
「………あんたがいてくれるからだよ」

270 :
>>269
GJ! これは萌える
普段、ねーちゃんが手綱握ってるシチュエーションも読んで見たい

271 :
GJ
ニヤニヤしてしまう

272 :
ここって創作??

273 :
出来れば実体験だと思いたいけど
供給量が足りないからその間は妄想で……ってところだろうか?

274 :
>>273
とりあえず気にしたら負けってことだな。了解

275 :
高校生→慕ってくれてる小学生がかわいくてたまらない、やましい気持ちありまくりだけど大好き
小学生→ただねーちゃんが好き、お話したり一緒に居るだけで幸せ
こんな二人が一緒に寝たらどうなるのかなーとか考えたりして

276 :
翌朝、そこにはやけにべったりとくっつく小学生と
頭を抱えている高校生の姿が!

277 :
ニヤニヤした

278 :
「ねーちゃん、ちゅー…」
「…ダメよ、誰かに見られたらどうすんのよ」
「こんなスレ誰も来ないってば」
「でも…」
「ちゅー、しよ…?」

279 :
(・∀・)ニヤニヤ

280 :
もう20日も書き込みがないぞ

過保護な高校生と元気な小学生カップル良いと思います

281 :
ご飯もお風呂も寝るときも一緒で毎日お泊りしてる
まで読んだ

282 :
今までちゅっちゅばっかしてて
そろそろお互い宿題片付けないと、と焦り始めてるけど
二人顔を合わせたらやっぱりちゅっちゅしてしまうんだろう
しかし小学生の方の日記どうすんだろうな

283 :
>>282
>しかし小学生の方の日記どうすんだろうな
小「日記だけは初日に40日分のを適当に書いておいたから大丈夫」
高「こ、こら!宿題は真面目に…」
小「…真面目に書いて良かったわけ?」
高「……」
小「ちょっと先生には見せられない感じになるけど」
高「……漢字の書き取りをやろう」
小「うん」

284 :
夏休みが終わるぞ
なにかイベントは無いのか

285 :
「まったく、まだ宿題終わらせてなかったなんて」
「だって〜……」
「……はぁ、ほら、ちゅーしてあげるから頑張って」チュッ
「…!」ガバッ
「っ!ちょ、ちょっと何するのっダメだって…」
「もっとぉ……」

ダメダメ×しっかり者のカップルという電波が
どっちがJCでJKでも妄想が捗りますね

286 :
JCとJSを間違えるという渾身のボケには突っ込まない方向で
しかしJSとJKって年齢差とかそれによる諸々が素晴らしいですね

287 :
JKの一例
・性知識のないJSを相手にする背徳感
・倫理観を凌駕する衝動
・年長者の威厳を守りたい←二律背反→甘えたい
JSの一例
・知識が無い故に迷走あるいは暴走する衝動
・知識が無いことにして無邪気に攻める腹黒
・やべ、年上の姉ちゃんなのに可愛い
うん、ほんの一例だなあ

288 :
>>285
ダメダメ×ダメダメというのもまた一興

289 :
夏休み終わったから会える時間減ってさみしいねーって
じゃあお泊りしに来ていいよーって
冷房効かせ過ぎて寒いからくっついて寝よーって
そういう妄想で残暑を乗り切る

290 :
夏休み中は昼夜を問わずに逢えたもんだから
学校が始まった途端に平日昼間逢えなくなって
木曜の夕方には半泣きになる……JK。
頭をなでてなぐさめるJS。

291 :
そしてそのまま抱きついて離れてくれなくて
やれやれと思いつつも嬉しくてにやけたりとかね

292 :
「ちょ、ちょっと!そろそろお開き!」
「だめぇ〜もうちょっと〜!エグエグ」
「明日も学校あるんだから!あと1日くらい我慢しなさい女子高生!」
「私と一緒じゃ……嫌?」
「……嫌じゃないから困ってんの!」

293 :
今日は金曜日だから夜更かししてもいいんだよ!とか話してるカップルも居るんだろうなと思うと

294 :
膝枕って高校生と小学生ならどっちがしてもされてもおいしいと思うんです

295 :
小「お泊り久しぶりだねー、今日は思いっきり夜更かししようね」
高「うん…」パチッパチッ
小「あれ、なんで爪切ってんの?伸ばしてなかったっけ」
高「大事だからね、傷付けたりしたくないから」ザリザリ
小「?…まあいいや、一緒にお風呂入ろ!洗いっこしようよ」
高「うん…あ、お布団先に敷いておこうかな」
小「えー、後でもいいじゃんそれ」
高「いいからいいから……お布団一つしかないから今日はぎゅーして寝ようね」
小「うん!」

296 :
爪短くして手入れしてるってのはわかりにくいようで直球だな

297 :
そろそろ体温のぬくもりが気持ちよく感じられる季節ですね

298 :
不自然じゃ無く普通にギューってできるとかいいよね

299 :
画像ないですか。おねろり

300 :
300

301 :
おい今日はハロウィンらしいぞ

302 :
お菓子あげずにわざとイタズラされちゃうプレイですね

303 :
「姉ちゃんにお菓子なんかあげない!」
「んじゃいたずらしちゃおう」
「ちょ、ちょっと待って姉ちゃん!あげる、やっぱりお菓子あげるから!」
「よし、君の胸にくっついたグミみたいなものを食べさせてもらおう」
「どっちにしろ食べられちゃうのー!?」

304 :
「………」ムス-
「ん?」
「最近、香織ちゃん、全然かまってくれない…」
「そんなことないでしょ?今だってこうして膝枕してあげてるじゃない」
「ちーがーうーの!史乃が言ってるのは…もういい!」
「何を勝手にすねてんだか…ほら、体起こして」
「ふーんだ!もう知らない!」
「あ、かわいくないなー!そんなこと言うともうチューしてやんないぞ?」
「え!?チューしてくれるの!?」ガバッ
「へ?……あー!はいはいはい!そっかそっか!昨日チューしなかったからすねてたんだ、もー、最近って言うから何の事かと思ったら…」
「史乃姉ちゃん、試験勉強しなくていいの?」
「したくなーい!」
「わがまま言う子にはもうチューしてあげないぞ?」
「うぅ…香織ちゃんのいじわる…」
妹っぽいJk、どうでしょう?

305 :
しゅごくいいでしゅ

306 :
ちょっと書いてみた
地の文苦手なんで読みにくいかもしれないけど

307 :
朝7時半。私が2枚目のトーストを食べているとインターホンが鳴る。
「香織、ママ手が離せないから出てくれる?」
その声に急いで口の中のものを飲み込み、インターホンのプッシュを押した。
「どちら様ですか?」
『ああ、香織ちゃん。ちょっとお願いしたい事があるの』
お隣の優子おばさん、史乃姉ちゃんのお母さんの声がする。何だろうと、玄関まで行き、ドアを開けた。
「おはようございまーす」
「おはよう、香織ちゃん。ごめんなさいね、こんな朝早く」
「ううん、私もご飯ちょうど終わったとこだし。お願いって…あー、史乃姉ちゃんまたやっちゃったんだ」
優子おばさんの左手にはお弁当箱。
「そうなの。あの子ったら、何度注意しても聞かないんだから…ほんと、どっちがお姉ちゃんだか分からないわねぇ」
「あはは、は…」
心の底からのため息に私も乾いた笑いしか出てこない。
「あの子、誰に似たのか奥手だから…香織ちゃん、しっかりリードしてやってね?」
「うん、任せて!」
じゃあよろしく、と私にお弁当箱を渡したおばさんが帰っていく。
家の中に戻った私を見て、ママが苦笑い。
「あらあら、史乃ちゃん、また忘れたのね」
「うん、高等部行くからもう行くね」
そして私は家を出た。

308 :
私と史乃姉ちゃんが通う学校は小中高一貫教育の女子校。
高等部の校舎を3階へ。
「あれ?香織ちゃん?」
史乃姉ちゃんの教室から出てきた人が私を見下ろし、ニヤリと笑う。
「史乃ー!旦那が来たぞー!」
押されるように教室に入った私があっと言う間に囲まれた。
「香織ちゃん、会いたかったよー!」
「もー!かわいいなー!」
変わる変わる抱き締められ、中々史乃姉ちゃんのとこに行けない。
真っ赤な顔して私のとこへとやって来る史乃姉ちゃんの顔色が変わったのは、その時だった。
「チューしちゃう!チュー!」
私の頬にキスをしようとする人に走ってきて、そのまま突き飛ばした。
「香織ちゃんは史乃のなんだから!」
目に涙を浮かべた史乃姉ちゃんが、大声で叫ぶ。唖然とした、そしてしらけた空気が漂い、史乃姉ちゃんの泣きの混じった息使いが響いていた。
「史乃姉ちゃん」
あふれた涙を拭う史乃姉ちゃんに呼び掛け、ほへ?とマヌケな顔をして私を見下ろす史乃姉ちゃんに、精一杯背伸びしてキスをする。
「!?」
「ヤキモチ焼いちゃダメ、ね?」
「……うん」
恥ずかしそうに、でも嬉しそうに笑った史乃姉ちゃん。途端に教室の空気が緩んだ。
あっついわぁー、だの、ごちそーさま!だの、そんな声に我に帰った私は急に恥ずかしくなって、お弁当を史乃姉ちゃんに押し付けて逃げるように教室を後にした…

309 :
あまあまラブラブなSSにしたいんで親公認に設定した
次はエロにしてみる、苦手だけど

310 :
レズ

311 :
たまなし

312 :
たまらない

313 :
最高であるな

314 :
年の差レズとかいいな。

315 :
うむ

316 :
続きは…

317 :
そろそろ小学生がクリスマスの準備を始める頃

318 :
もう明日は小学生と高校生が二人だけでクリスマスパーティーする日か

319 :
今日は全国のあちこちでJKとJCが抱き合って眠るのか……胸熱

320 :
サンタを生で見るために寝ないから今日は一晩中起こし続けてと頼まれる高校生
適当なところで切り上げて寝かせたら本気で泣き怒りされて参った参った
そしてクリスマスがくる度にこれをネタにしてからかわれ続ける元小学生

321 :
「あー、おかえりおかえりー。終業式おつかれさま〜」
 ほらこたつ入んな〜。蜜柑食べる?おせんべあるよー?いや昼間のテレビってつまんなくてさ〜。参った参った〜」
「あ、今夜モノマネ紅白だってさー。毎年毎年代わり映えしないけどさ〜」
「でもなんか観ちゃうんだよね……ってあ、格闘技のCMだ〜。今年はどうかなー」
「あ、ほら早くランドセル置いてきちゃいなよー。ドラマの再放送やるから一緒にみよーよー」
「……あ゛いだっ! いやごめんごめんごめんなさい すみません」
という小学校と高校の冬季休みの始まる日にちの違いに調子乗ってシバカれる高校生という話

322 :
年越しは家族とではなく二人きりで過ごすのはデフォですよね

323 :
親戚の女の子がやってくるという欠かせないイベント

324 :
たった今日本のどこかで小学生が高校生の為に蕎麦を準備し始めました

325 :
大晦日のチャンネル争いでケンカする二人
「こーいうときは普段夜更かしできない小学生に譲るもんでしょっ!?」
「だって笑ってはいけない観たいもん!」
「ずるい!ずるいー!格闘技みたいー!」
結局お互いハイライトを見る前に争い疲れて寝ちゃう二人

326 :
コタツでだらだら寝正月するカップル
二人とも肩まですっぽりコタツに入って寝てる様に見えるけど中では実は…

327 :
小学生と高校生の組み合わせということで言うと、この春大学入試を迎える高校生もいるはず。
そんな高校生の入試に向けてゲン担ぎに行こうということで、近所の神社に御参り行く二人。
普段は特に賑わってもいない境内だが、毎年新春に限って満員御礼の神社。
毎年ここは新年だけは賑わうねえなんて言葉を交わしつつ賽銭箱の前に辿り着く二人。
人混みをかき分けつつ御賽銭をいれ型通りの御参りを済ませた後、境内の比較的参拝客の少ないところから境内をながめる。
するとどちらともなく、境内の隅にあるおみくじの入った箱が目に入った。
入試の事でも占ってもらえばー?と促して高校生におみくじを引かせる小学生。
それもそうだとくじを引いた高校生。御賽銭と引き換えに籤を手にし、中身を開いてみる。

328 :
「あっ、えーっとね、『失せ物、諦めよ』…『商い、損多し』…『勝負事、必ず負ける』…『旅行、魔多し』
って、なんか悪い事ばっかりー……」
「……ま、占いなんて当たるも八卦、当たらぬも八卦だし。気にする事ないよ」
「うう……」
悲惨な占いに声をあげる高校生とそれをなだめる小学生。
言葉だけから見たら逆だが、年齢的には慰められている方が歳上の二人。
ガックリしながら占いの続きを読む高校生。
「えー……『学問、必ず実る』『転居、幸先良し』……?
ってあ!これってあれじゃない!?私の大学入試と、それに合格した後の一人暮らしの引っ越しの……
「じゃ、帰ろうか。悪かったおみくじは境内の木に結ぶか、ゴミ箱に捨てなよ」
「いやいやいやちょっとちょっと、悪い占いばっかりじゃないんだって!ホラ、『学問』が良くて、あと『転居』、って引越しでしょ?
つまりこれは私のこの春の入試とその後の新生活の……ねえなんで無視すんのー!?
待ってー!甘酒飲んでこーよーっ!ねー!」

329 :
……大学に合格したら高校生は地元を出て一人暮らしを初めて、ひいてはいつまでも二人一緒にはいられなくなる。
今までは入試がうまくいけばいいとしか思っていなかったけど、転居という言葉を聞いてその事に気づいてしまった。
だったらいっそそんな占い当たらない方が……と少しでも思ってしまった自分に嫌気がさす。
かといってその事に心穏やかでいられるほど人間ができてもいない。
複雑な感情をどう表現したらいいか分からないのと、それから
自分と違ってその事実に特に悩んでもいない様子の高校生に無言の怒りを示す意味でも、
せめて神社からの帰り道はそっぽを向いてやるんだ、と決める小学生とそんな苦悩を察せられないノンキな高校生。
的な話が読みたい

330 :
>>327
充分ほっこりさせていただきました。

331 :
「あ〜こたつあったか〜い……幸せ〜 もう今日はここで寝ちゃおうかな〜」
「……お姉ちゃん受験勉強しなくていいの?」
「!! そ、それを言いますか、あなたは……」
「言うよそれは。逆に何を驚いてるのさ」
「いやいやそれがですね、世間的には>>327-329って考え方もあるようですよッ!?」
「ふーん」
「いや、ふーんじゃなくて……いいんですか 私も始めちゃうかもしれないんですよ、一人暮らし」
「お姉ちゃんの志望校全部実家から通えるじゃん。ていうか元々実家から通える範囲で学校選んでるじゃん」
「いやまぁ、それはそうですが……」
「勉強しなよ」
「……はい……」
「コーヒーいる?」
「ありがと……」

332 :
一人暮らしするようになったら家行ったら完全に二人きりな訳で
週末は一日中イチャイチャしちゃうんだろうな

333 :
女子高生と女子小学生
改め
女子大生と女子小学生が始まろうとしている・・・?

334 :
「うう……やだよー」
「わがまま言わないの、まーちゃん。そんなこと言っても無理なもんは無理」
「だってさ、ゆいちゃんが進学しちゃったら一緒にいる時間も減っちゃうし……」
「進学してもまーちゃんと一緒の時間はちゃんと作ります」
「学校も遠くになっちゃうから通学時間の分だけ一緒にいる時間が減っちゃう」
「だったらその間メール打つから」
「進学したら新しい友達も出来てさ、そっち優先したり……」
「しません。まーちゃんと会うときはすぐに帰るようにします」
「うん、でも……」
「あのねえ、まーちゃん。
 あたしは徒歩10分の公立中学に進学するだけなの。
 それよりも来年の自分の大学受験を心配してなさい!」

335 :
>>334
大人な小学生にたしなめられる高校生ってやっぱりいいものですね
小学生時代の終わりに対して、本人よりセンチメンタルになる高校生ってなんかいいな
人生の先輩としての気持ちから「何かやり残したことはないかないか」とやたら気にしたりとか
それが空回りしてやっぱり呆れられたりとか
「卒業の前に小学生でしかできない事をやり残さないようにしよう! 悔いのないようにね!」
「例えば何?」
「……えー……」
「……思い付きで言わなくていいから」
「いやいや思いつきじゃないから! えっと、ランドセル背負ったりとか……?
ほら、小さな背中にランドセルは小学生の特権だから!」
「……なんかお姉ちゃん言うことが変態っぽい……」
「ええー!?」

336 :
小学生のロリ成分に惚れてるJKは少ないと思うんだ

337 :
ひたすらお尻をさわりあうだけの妄想が止まらない

338 :
性的なことにまだ関心のない小学生は、
ただ純粋に「きもちいー!」と高校生のおしりをすりすり。
高校生はそれを知ってはいるものの、満更でもない様子。
で、ついでに「お返し〜」と小学生のおしりをふにふに。

339 :
小学生も何となくわかってはいるけど、お互いに触られたから触り返すってスタンスで
一日中イチャイチャしてるのがいい

340 :
>>335
「まあ卒業までの間に出来ることなら何とかするよ。何がしたい?」
「えーっとそれじゃあね……急に言われるとあんまり思いつかないな。
 まずは、そうそう。小学校の教室で!書道とか貼り出してある教室にあんたの体が…ああ、もうっ!
 あとは夜の小学校のプールで、とか。
 それから夜と言えば校庭の遊具で、っていうのも良いよね!」
「………」
「……どうかしたの?何で泣いてんの?」
「おねえちゃん……それ多分、全部条例どころか法律にひっかかるよ……」
「ま、マジ?」
「おねえちゃん、お願いだから捕まらないでね……。」

341 :
胸のふくらみが本格的に目立ち始めて、最近、スポブラから本格的なホック式のブラへ移行した小学生(小6ぐらい?)。
まだホック式に慣れていないため、少し恥ずかしがっているのを知っていて、わざと(ブラを)外して胸を触ろうとする女子高生。
胸を触られそうになってちょっと抵抗するが、結局触られてしまい(発育途中で敏感なため)あまりの気持ち良さに思いっきり感じてしまう小学生。
という組み合わせで見てみたい。

342 :
胸の膨らみかけは張ってて触られると痛いよ
そうで無くても胸触られただけで感じ過ぎて〜とか無いんよ

343 :
現実を突きつけるか。

344 :
最近胸が張って痛いと言う小学生
ここぞとばかりにエロいことをしようと考える女子高生
→パターンA:女子高生はマッサージをするなどと言いながら小学生の胸に触れる、
小学生はたまに痛がったりもするが、次第に女子高生も触り方に慣れ、徐々に感じるように
→パターンB:胸の痛みを和らげる方法などを伝授しながらエロいことをしようと狙う女子高生、
しかし話はいつしか女子高生の発育良い胸の話に移り、小学生に触られる
興奮していたせいか大袈裟に感じてしまって、更に興味が増した小学生にヤられちゃう
どないか

345 :
さてバレンタインデーですが

346 :
>>344
→パターンC:パターンA的な展開を目指して意気揚々と胸に手を伸ばしたら
「痛い! いったいよもー!」と想像以上に強く言われて思わず手を引く高校生
「自分の時の事思い出してよねー」「ひどいよ全く……」とかブチブチ文句を言われて自分の至らなさに凹む高校生
余りにも落ち込むのを見かねた小学生から
呆れ気味に「まぁその、そのうち、ゆっくりなら触ってもいいから……」とか言われる始末
という妄想を

347 :
ここって「将来的に高校生小学生の関係になる」ってカプはどうなの
守備範囲広げれば過疎も少しは解消するかも
4つ離れていれば成立するわ

348 :
そういうのはいらないです
人が居なくて廃れるのもそれはそれで仕方が無い

349 :
ほしゅ

350 :
保守

351 :
私はシャワーが嫌い。目は開けられないし、ザーザーお湯が流れるていると一緒に自分まで消えそうだから。
でも、シャワーみたいな雨が降る日は好き。
「また傘忘れちゃたの?」
大好きなお姉ちゃんと一緒に帰れるから。
「お姉ちゃん部活あるから雨降っても一緒に帰れないっていったのに」
いつもいつも私は傘を忘れる悪い子だから、お姉ちゃんは私を叱る。
でも…
「ずっと待ってて寒かったでしょ?はい、暖かいお茶」
雨の日のお姉ちゃんはいつもより少し優しくて
「手、冷えたね。大丈夫?」
お姉ちゃんの手が暖かいのがいつもよりわかって
「ほら、離れないの。傘から出ちゃうぞ。」
いつもよりずっと側に居ても、甘えん坊なんて笑われない。
この距離が心地よい。
「帰ったらお風呂はいろうか?お姉ちゃんが久しぶりに髪洗ってあげる」
…………やっぱり雨の日なんて大っ嫌い!!

妙な電波を受信したので投下保守

352 :
そうかもうそろそろ相合傘の季節か

353 :
前に姉が結婚報告しに帰ってきたら妹がぶっ倒れて入院して病院で姉を襲ったことを思い出した

354 :
>>353
詳しく。当時の年齢も

355 :
>>354
当時姉22妹18
昔から仲いいと思っていたけどガチとは思わなかった
男連れてきて結婚の許しを貰いに来たんだけどそれが引き金になって妹が倒れた(受験シーズンで疲れが溜まっていた)
ストレス障害と診断されて2週間ほど入院。姉は責任感じて迫られても許しちゃったらしい
そんな事もあって結婚の話は保留。姉曰く今は妹の傍にいてあげたいとのこと
ちなみに去年の話。見舞いに行っても姉以外には無反応の妹が少し怖かった

356 :
今日は七夕だったらしいが
全国の女子高校生と女子小学生はいかがお過ごしでしょうか

357 :2013/07/09
「短冊に何て書いたの」
「決まってんじゃん。『ずっとお姉ちゃんと一緒にいられますように』って」
「馬鹿……そんなの書いちゃダメじゃん」
「えーなんでー!?」
「その内容を変に取られて、二人で会えなくなったらどうすんのさ」
「ぶー」
「ぶーたれんな。それに……
 お星様にお祈りしなくてもずっと一緒なんだから」
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