2013年10レズ・百合萌え557: CLAYMORE(クレイモア)テレサ専用スレ (206) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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CLAYMORE(クレイモア)テレサ専用スレ


1 :2007/09/16 〜 最終レス :2013/03/05
クレイモアの美貌の孤高のナンバー1戦士、微笑のテレサ萌えスレです
・マイナーカプ、イレギュラーカプOK
・また〜りsage進行
・本スレに迷惑のかけないようにテレサの百合話で盛り上がりましょう
・次スレは>>980がたててください
百合画像掲示板
ttp://zammel.kir.jp/lesles/index.html
保管庫
ttp://claymore.oiran.org/

2 :
>>1
乙です。

3 :
まあなんにせよ。これでひとまず落ち着いたかな…。
スレ立てご苦労様でした。

4 :
他に2つ同時で立ってしまったスレの削除依頼しておきました。
こちらがテレサ専用スレという事で

5 :
やっと立ったからSSあるかと思ったのにまだか・・・

6 :
ひゃっほおぉぉぉT乙

7 :
>>1
取り敢えず乙
今後どうなるんだろうね
>>5
IDが変わるまで待ってあげてwww

8 :
テレサ「ロリコンじゃない、クレアが好きなだけだ」
イレーヌ「黙れロリコン」

9 :
たとえテレサが剣士じゃなくてガンマンだったとしても
かなり萌えるわな

10 :
やあ(´・ω・`)ノ
ほのぼのテレクレ書いてる漏れですよ
漏れもこっちで書くことになりそう。
他の組み合わせはあまり書けないし。
ただメモ帳で書くようになったら推敲を重ねたがってえらい遅筆になったがorz
スレは分かれる形になったけど、これを機にうまくいくようになったらなと思う。
他の作家さん方の書くテレサ心待ちにしてます。
漏れもいいSS書けるようにがんがります。
これからはこちらで、どうぞよろしくm(_ _)m

11 :
テレサかっこいい!ロリコンなんて気にしないw

12 :
2本程書き上がってるんだがPCが故障したんでまたーり待っていてくれ
作家さんがいぱーい集まってオアシスになっていけばいいね

13 :
向こうは荒廃させてこっちでは楽しくやろうってか?
IDが変わったのか
昨日ジ―ンのことで暴れてた奴って
空気読まずにフロテレ落として
誰からも感想もらえずスル―されてた奴だろ
書き癖や文体でわかるからな覚えてろよ

14 :
お前の思い込みの激しさは両親も手を焼いたろうなw
勝手に疑心暗鬼になって当り散らすから見てておもろいわ
最高のいじりキャラだなw

15 :
>>13「大成功ニダ!」

おめえが釣られてんだよwww
きんも…キモッ☆ミ

16 :
イタタタw

17 :
どっちが釣りにひっかったんだか。テレサ好きってスルースキルないなw

18 :

テレサ厨は2chのスレに害を及ぼす害獣です。
だからと言って、害獣「テレサ」が虐されたことに哀れみを感じない訳ではありません。
しかし、テレサと関わりの無かった多くの方々がテレサ厨によって「スレを潰される」、「スレの空気を読めないはた迷惑なテレサ厨の妄言に
よる騒音」、「他カプを零される」などの被害を受けているのです。
しかも、そんなテレサ厨の所業に呆れ、怒りを抱いた人たちがテレサアンチ
と化し
無責任に百合と関係のない健全板に行き、テレサ厨の所業を愚痴り、百合板のスレ
の存在を明らかにして、百合嫌いを呼び込んだ結果、テレサアンチは増える一方です。
残念ですが、テレサ害を無くす為にはテレサを駆除してテレサ厨を減らすしかありません。

19 :
変なのに居つかれてるな。これじゃ全部アンチの工作でしたって白状してるようなものなんだが
まぁ、テレサスレの住人はスルースキルの高いから勝手にやってろってところだが

20 :
>>9
ハァハァ・・・
漏れもテレサのガンマン(ガンレディ?)の格好がみてみたいノラ
シャローン・ストーンよりもきっと素敵ダス

21 :
ガチエロのテレサ×幼クレアってないの?

22 :
エロパロの初代にあった
正直大興奮した

23 :
うpきぼにんぐ

24 :
クレイモアの鎧の下の体ってどうなってんの?
オフィがクレアの胸元に手を入れたら血が付いてたけど…

25 :
あの時のクレアの表情は完全に感じておりまする

26 :
>>24
あれは多分、オフィさんが血の味見する為に皮膚(肉)に指を突っ込んだのかと

27 :
クレアのうた
♪ぎんいろにー めぜめさせてー
 なにもかもー うまーれかーわるー
 さびしさをー わすれてくー
 すがれるあいてを さーがしもとめてるー
 ひとみはいつも げーんきー
 ひとみは きょうも げーんきー
 それーはー むーねーに ひめーたー ダイーヤモーンドー 
 ひとみはいつも げーんきー
 ひとみは きょうも げーんきー
 


28 :
パチパチパチ…
焚き火の暖かなオレンジ色の灯りが、夜闇に黒く染まった木々を照らしている。
灯りを遮るように大小2つの影が、燃え盛る炎の前で踊り回る。
「あっ、テレサぁ…怖い、…私、変になっちゃ、…うぁ!」
「…私がクレアに恐いことなどする筈がないだろ?さぁ…変になったクレアを見せてくれ…」
クレアと呼ばれた少女は、己がテレサと呼び跨る大柄な女の肩に抱きつく格好で、
その起伏の少ない乳房を晒していた。
晒された幼く、白い乳房に人形のように整った美貌の女が淫らな微笑を湛えながら吸い付いていた。
決して歯をたてずに、
優しく柔らかな唇で挟み、舌で先端を転がす。

29 :
まだまだSS書く勉強中だし、
飽きやすいから持続するかどうかわからないけど、
とりあえず触りだけ…

30 :
これはいいガチロリ

31 :
さわりだけでも文才がかいまみれる
マターリ続き待ってるぜ
ガンガレ

32 :
ちび「ちゃんと持ってきたよ!テレサの腰に付けるやつも」
つ【バンド】

テレサ「く、クレアぁああ!それは人に見せちゃ駄目だ!」
イレーヌ「なんというロリコン」

33 :
>>32
ワロタwww
テレサだから許される。

34 :
テレサ、年をとったら太るタイプ

35 :
テレサ壊れすぎだw自分の中のイメージがガタガタ

36 :
テレサ「はっきり言ってロリコンってだけで犯罪者扱いする奴は馬鹿だと思う。
    性犯罪と愛情の何処が同じなのか理解不能。ちっちゃい子供が好きなだけで
私は別にいやらい事など考えてはいない。

ところで幼女ってちっちゃくてもちゃんと女の身体してるんだが、たまらんなおい^^」

37 :
第一幼稚園(〒492-8218 稲沢市西町2−35−17) http://www.adachi-gakuen.ed.jp/daiichi/daiichi.html
Red Robin Kindergarten(Australia) http://www.redrobin.com.au/
南庄内幼稚園(〒431-1206浜松市西区庄和町108-1) http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/minamishonai-k/
Gray Elementary School(Canada) http://www.geocities.com/Athens/Styx/1630/
小中台幼稚園のホームページ(〒263-0043千葉市稲毛区小仲台8-20-1) http://www.ans.co.jp/k/konakadai/
小ヶ倉幼稚園(〒850-0961長崎市小ヶ倉町1丁目570番地の1) ttp://park.zero.ad.jp/~zbf27618/
Mary Kindergarten(Thai) http://www.marykind.th.edu/
mmmmm minkee(Australia) http://forums.nappiesaustralia.com.au/viewtopic.php?id=3185
十三愛光会愛光保育園(〒532-0023大阪市淀川区十三東1丁目13-29) http://www3.ocn.ne.jp/~aikou-n/
中台幼稚園(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) http://www.kidslink.jp/nakadai/
中台幼稚園・保育内容(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) ttp://www.kidslink.jp/nakadai/main_4_0.html
中台幼稚園・一日の活動内容(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) ttp://www.kidslink.jp/nakadai/main_4_5.html
中台幼稚園・募集要項(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) http://www.kidslink.jp/nakadai/main_12_0.html
少路小学校(豊中市西緑丘2丁目10番1号) http://www.toyonaka-osa.ed.jp/shoji/
九条幼稚園(〒550-0027大阪市西区九条2-19-18) http://www.ocec.ne.jp/yochien/kindergarden/kujo/index.html
西幼稚園(〒589−0021大阪狭山市今熊1丁目50番地) http://nishi-es.osakasayama.ed.jp/kindergarten/nishiyoutien.htm
四番町保育園(郵便番号102−0081 千代田区四番町11番地) http://hothot.city.chiyoda.tokyo.jp/yonbantyou-hoikuen.htm
黒小っ子花まるっ!(郵便番号013-0826 横手市黒川福島59) http://park1.wakwak.com/~kurosho/kurohana1.htm

38 :
中間グレイ灰色イエロー黄色中間中間中間中間中間中間中間地球 http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg
Middle gray yellow middle middle middle middle middle the earth http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg

39 :
コテタンを処理するすれっど 第7部
http://choco.lv3.net/test/read.cgi/saitama/1189499088/361
(↓1024byteちょうど)
dlgwc,acacugab.Yc,acbe.T.Ydl.Kc,is.Ydludgwdl.V.Vuggw.Vc,.Kududbeac.Yac.Sdlacuggwgwud.Vabis.Kc,dlc,c,
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40 :
コテタンを処理するすれっど 第7部
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(↓1024byteちょうど)
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ンンンンンンンンンンンン

41 :
コテタンを処理するすれっど 第7部
http://choco.lv3.net/test/read.cgi/saitama/1189499088/366
(↓1024byteちょうど)
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42 :
テレサにTシャツとGパン、似合いそう
ジープに乗って!

43 :
第一◆◆◆(〒492-8218 稲沢市西町2−35−17) http://www.adachi-gakuen.ed.jp/daiichi/daiichi.html
Red ***** ************(Australia) http://www.redrobin.com.au/
南◆◆◆◆◆(〒431-1206浜松市西区庄和町108-1) http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/minamishonai-k/
Gray ********** ******(Canada) http://www.geocities.com/Athens/Styx/1630/
小中◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆(〒263-0043千葉市稲毛区小仲台8-20-1) http://www.ans.co.jp/k/konakadai/
小◆◆◆◆◆(〒850-0961長崎市小ヶ倉町1丁目570番地の1) ttp://park.zero.ad.jp/~zbf27618/
M*** ************(Thai) http://www.marykind.th.edu/
mmmmm minkee(Australia) http://forums.nappiesaustralia.com.au/viewtopic.php?id=3185
十三◆◆◆◆◆◆◆◆(〒532-0023大阪市淀川区十三東1丁目13-29) http://www3.ocn.ne.jp/~aikou-n/
中◆◆◆◆(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) http://www.kidslink.jp/nakadai/
中◆◆◆◆◆◆◆◆◆(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) http://www.kidslink.jp/nakadai/main_4_0.html
中◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) ttp://www.kidslink.jp/nakadai/main_4_5.html
中◆◆◆◆◆◆◆◆◆(〒274−0824船橋市前原東4−16−11) ttp://www.kidslink.jp/nakadai/main_12_0.html
少◆◆◆◆(豊中市西緑丘2丁目10番1号) http://www.toyonaka-osa.ed.jp/shoji/
九◆◆◆◆(〒550-0027大阪市西区九条2-19-18) http://www.ocec.ne.jp/yochien/kindergarden/kujo/
西◆◆◆(〒589−0021大阪狭山市今熊1丁目50番地) http://nishi-es.osakasayama.ed.jp/kindergarten/nishiyoutien.htm
四◆◆◆◆◆(郵便番号102−0081 千代田区四番町11番地) http://hothot.city.chiyoda.tokyo.jp/yonbantyou-hoikuen.htm
黒◆◆◆◆◆◆◆◆(郵便番号013-0826 横手市黒川福島59) http://park1.wakwak.com/~kurosho/kurohana1.htm

44 :
>>42
もちろんノーブラでな
ちびクレ「テーレサ♪」
テレ「どうしたクレア?」
ちびクレ「前髪にゴミがついてるよ?」
テレ「なに、本当か?どれ…」
ちびクレ「(にこにこ)えい!」
(乳首ポっチ)
テレ「あ、あん…」

45 :
近親相姦きも

46 :
>テレサにTシャツとGパン、似合いそう
>ジープに乗って!
こち亀のジョディそのままだなw

47 :
テレサ×テレサ
少女クレアと運命的な出会いを果たした「微笑のテレサ」
組織の刺客から逃亡する日々が続き次第に精神が追い詰められていく
とある街の宿に身を隠していたクレアとテレサは一時の安らぎを得ていた
ある日食料調達に街へ出たテレサに不可思議な現象が起こった
突然一人の黒マント姿のクレイモアに襲撃される。が、それはもう一人のテレサ自身だった
組織からの追っ手に気取られないように妖気を抑えているテレサは終始もう一人のテレサの猛攻に押される
テレサ対テレサは苛烈を極め敗戦濃厚のテレサはやむなく妖力解放を解禁しテレサに立ち向かう
しかしクレアとのぬるま湯の生活が戦士としてのテレサの能力を確実に落としていた
もう一人のテレサはクレアと出会わなかった生粋の戦士として研ぎ澄まされたテレサのままの能力であった
実力の開きが如実に表れ深手を負わされる現テレサ
満身創痍のテレサはもう一人のテレサに身体を弄ばれ屈辱の中息を荒げる
クレアを残しねないテレサは覚醒寸前までの妖力解放を実行しテレサを倒そうと試みる
しかしもう一人の自分もテレサに合わせて妖力解放を行うため壮絶な斬り合いの中、等々首を落されてしまう
 と、ここで夢から覚める
悪夢の元凶はクレアを組織から守りぬく自分自身の不安と、
クレイモアである自分が人間のように生活できるのかという迷いが見せたものだった
昔の自分より明らかに戦士としての力が落ち込んでいる事実
もはや自分一人の身ではない 自分のが即クレアのに直結する恐怖
今までの自由奔放な戦い方は通用しない、そんな思いを巡らせながら眠っているクレアの寝顔を覗きこむ
あどけない頬に軽く唇を落とした 終
構成だけ書いたからコレでSS書いてくれ
自分で書こうと思ったけど面倒臭くなったから誰か頼んだZE

48 :
>>44
不意打ちだと…(^q^)!

49 :
クレア「もう一度戻れるなら触りっこやくすぐりに見せ掛けて…」

50 :
ロリコン「生き返ったらまずは(ry」

51 :
か、過疎ってるね…
単行本登場記念保守

52 :
生き返りを望む
しかし最近はこれでいいかなと思えてきた

53 :
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1189872898/
テレサネタはこっちでやってくれない?
何のためにたてたんだか・・

54 :
こっちを盛り上げていけばいいと思うんだけどなぁ・・・。

55 :
2.3人でクレクレが基本だから、SSにならんがな
むしろ、テレサ禁止スレ立てて独立したらどう?

56 :
>>47
アンチギャグかと思ったらシリアスで不意打ち食らった。しかもおもしろいし。
ちっとせつなくなるSSだったGJ

57 :
あげとくね

58 :
ageてぇw
大好きだからーー(≧▽≦)ノ

59 :
age 大好き

60 :
定期age

61 :
定期sage

62 :
浮上

63 :
浮上

64 :
過疎り杉ワロス

65 :
テレサ明けおめ!

66 :
ああっ!!

67 :
テレサー

68 :
なんとしても保守する!

69 :
人口増えないかなぁ

70 :
保守だ
保守

71 :
大きくなったクレアを見てテレサはどう思うだろうか。

72 :
クレア「うっせーな なんだっていいだろ!」
テレサ「そんなこと言うんじゃありません!ちゃんとピーマン食べなさい!」
クレア「んだよ!ピーマンピーマンうるせーんだよ」                     
テレサ「まったくこの子は・・・」
クレア反抗期

73 :
しゃべれなくて口をパクパクやってた頃のクレアが可愛すぎる

74 :
テレサが良すぎる

75 :
ああテレサ あなたはどうしてテレサなの?

76 :
テレサにしてもらいたいコスプレ
・軍服
・騎士
・ベル薔薇

77 :
・チャイナ服
・水着

78 :
テレサ「な、なんてことだ・・・」
クレア「あ・・・」

79 :
「エリザベス ゴールデン・エイジ」の軍装して
髪を下ろしたケイト・ブランシェットがテレサっぽい

80 :
>>79 ???????????

81 :
地味に人が増えたことが何よりうれしいw

82 :
>>81 俺も♪ この調子で人口増やすぞ!!

83 :
>>81  俺も♪ この調子で人口増やすぞ!

84 :
ここは元はアンチが立てたスレだけど
他に語れる所がないからココにきたお
せっかくの百合板なのでテレイレでも誰か描いておくれ

85 :
みんなで一セリフずつ言ってこうか・・・
テレサ「ふぅ〜 お風呂掃除は疲れるな〜」

86 :
一人一セリフで行きましょう
テレサ「ふぅ・・・ お風呂掃除は大変だなぁ・・・」

87 :
あ・・・ww
ごめんw
だぶったw

88 :
気を取り直して
テレサ「クレアちゃんとおつかい行けるかな・・・」

89 :
なんかさ
またミスッタかも・・・

90 :
あのゴメン
今までの俺の発言は全部撤回ってことでww
なかったことにしてw

91 :
クレアは12歳くらいだろ。さすがにお使いくらいは…
はっ!うかつだった!テレサはロリコnグハァッ

92 :
ランランル〜♪
初めてのお使い〜♪

93 :
需要ないかもしれないけどテレサ×ソフィア読んでみたいな。。


94 :
ソフィアって誰だっけ?ww

95 :
>>94
テレサ似のゴリラ

96 :
>>95 ええぇぇww レイのこと?w

97 :
ちがっ藁
テレサ討伐隊の人
本編でテレサとぜんぜん喋ってないけどなんか読んでみたい
どなたかよければかいてください^^
テレサ×ソフィア読みたいのって私だけ??

98 :
もういっその事テレサ×討伐隊(プリぬけ)でお願いします

99 :
あぁ 
あの動きがすごい人ねw

100 :
違った
力がすごい人かな?

101 :
そうだよ^^

102 :
作家さnいないのかなぁ(○´艸`)

103 :
とりあえず保守

104 :
誰か書いて〜

105 :
書いて〜

106 :
百合スレが見当たらないんだけど・・・落ちた?



107 :
ホジホジ(´σ_` )

108 :
テレサーテレサーテレサーテレサー

109 :
こちらにも投下。
ひっそりとブログに載せてたテレサ×ちびクレア(変則?)的な物です
***
「テレサー」
「どうした?」
水浴びの最中、一刻前まではキャアキャア騒ぎながら水をかけてきていたクレアが、急にピタリと動きを止めた。
軽く首をかしげながらテレサが問うと、クレアはテレサの胸をマジマジと見つめながら口を開いた。
「どうしたら、おっぱいそんなに大きくなるの?」
「っおま・・」
突然の質問に、テレサは軽く硬直する。かろうじて作った笑みも引きつっており、いかにbPの戦士と言えどこの手の質問には動揺してしまうらしい。
身じろぎで揺れた豊満な胸を、クレアは尚も見つめる。
「あ!わかった!牛乳をたくさん飲んだんでしょ」
「んーー・・・?どうだろうなあ」
「もう!真面目に教えてよー」
テレサに苦笑混じりにあしらわれ、クレアは唇を尖らせる。そんなクレアを見て、テレサは柔らかく微笑みながらその唇を人差し指でプニプニと押してやった。
「気付いたらデカくなってたんだよ。だから答えようがないんだ。」
「んーーー」
「納得いかないってカオしてるな。なんでそんなに私の乳を気にするんだ?」
「そ、それは・・・別に・・」
膨れていた顔が、たちまち赤く染まり下を向いてしまった。困り果てたテレサは何か言葉をかけようと思考を巡らせる。
刹那、クレアの髪から滴った水滴が首筋を伝わり落ちた。テレサはそれを何気なく目で追う。雫はクレアの鎖骨を伝い、そのまま彼女の小さな胸へと滑り落ちていった。
「・・・!」
視線に気づいたクレアが慌てて己の胸を両手で隠す。
別にクレアの胸を見ていたわけではないのだが、彼女のそんな仕草の意図を理解できないテレサでも無く。ははーんと小さく笑うと、今度はマジマジと見つめてやった。
「ああ、そうか。胸小さいのを気にしてたんだな?」
「ッそんなんじゃ無いもん」
「お前はまだ小さいんだから、そんなこと気にするな。年頃になればちゃんと大きくなるさ」
「・・・・・・ほんと?」
「ああ、ほんとだ」
ゆるゆると上げられた彼女の顔には満開の笑み。つられてテレサも微笑むと、クレアは弾かれたようにテレサの胸に飛び込んだ。
くるくると変わる表情がなんだか愛おしくて、テレサは少女の背中を撫でてやる。清流に濡れて冷たい素肌が心地よかった。
こんな平和がいつまでも続くとは思っていない。思ってはいけない。粛清の場で裁かれなかったのだから、近々追っ手が来るだろう。過酷な戦いになることは十分予測されるのだ。
この少女がもし万が一巻き添えを食らってんだとしたら、それこそその場にいる執行者全員皆しにして、テレサは間違いなく自分の喉笛を掻き切るだろう。
あまり長く、一緒にいてはいけない。
けれど、つい想像してしまうのだ。この美しい少女が成長した姿を。
「きっと、綺麗なんだろうな」
「なにが?」
「お前がオトナになったら、さ」
「そ、そうかな」
「ああ、私が言うんだ。間違いないよ」
小さな身体を後ろから抱きしめて、そのまま手ごろな岩に腰掛けた。クレアを膝に座らせ、背中から腰に腕を回している、そんな格好。
クレアの細い肩に自分の顎を乗せると、テレサは暫し目を閉じた。密着している部分が微かに熱を帯びる。
――成長したクレアはどうなるのだろう。髪はなんとなくショートにしてそうな気がするし、胸だってなんとなく大きそうだし、何より性格だって、もっと大人っぽくクールになっているかもしれない。


110 :
月明かりも差し込まない部屋に、絡み合う白い裸体がふたつ。
艶を帯びた吐息と、衣擦れの音がひびいていた。
「てれ、さ・・・」
「どうした、もう音を上げるのか?」
後ろから抱きしめて、彼女の耳を甘く噛むと、白くて細い身体がビクビクと不自然に波打った。
薄暗い闇の中、映える白。成熟したクレアに。飢餓感とも取れなくない衝動が私を襲う。不意にメチャクチャにしてやりたくて、奴の首筋に強く噛み付いてやった。
「――あぁっ」
堪えている様な小さな悲鳴は艶を帯びていて。
それが益々私を欲情させるのだという事を、彼女は気づいていない。
「堪え性の無い奴だ・・」
小さな悲鳴。時折見える横顔は、恍惚に浸る淫靡なもので。私は目を細めて小さく笑むと、腹の辺りで遊ばせていた手を胸に滑らせた。
逃れようと身じろぐ動きを力ずくで制すと、やんわりと擽るように乳房を包み込む。柔らかな弾力が心地よい。
「や、やめ・・」
「触っただけで、もうコリコリなのか。」
「はぁっ・・てれ、さ・・・」
「かわいいな・・・クレア」
柔肌を撫でるように、下へと滑らせていく。
ただただ喘いでいた彼女も手の向かう先に気づいて、大腿をぴったり閉じてしまった。
「そこはっ・・・テレサ、もうやめ・・・」
「いいこだから・・・脚、開けよ・・・」
抵抗する姿も愛おしい。甘く囁きながら耳朶を食み、耳の穴に舌を差し込んでやった。途端に力の抜けた彼女の隙をつき、大腿の隙間に無理やり手を捩じ込んだ。
小さな悲鳴と哀願するような眼差しにはただ微笑み返し、しとどに濡れた秘所を激しく掻き回す。濡れた粘膜は熱く柔らかい。
濡れ塗れた指で小さな肉の突起を弾くように擦り潰してやると、クレアは腕の中で狂ったように踊り続けた。
逃げないように強く押さえつけ、むせ返るような花の香りと粘着質な音、そして彼女の切ない嬌声に酔いながら、私は・・・・・
「―――れさ、テレサ!!ねーいつまでこの格好〜?」
幼いクレアの声に、テレサは我にかえる。ついついトリップしすぎてしまっていたようだ。二、三目を瞬かせ、辺りを見渡す。清流の音と鳥の音が静かに流れていた。
「・・・・・・は!すまないクレア。す、少しボーっとしていた」
「テレサでもそんな事あるんだ!!あはは、変なの〜」
冷静さを装うが、テレサは声が軽く裏返ってしまっている。その理由なんて、クレアは知る由も無い。
テレサは軽く咳払いをしてクレアを膝から下ろすと、クレアは無邪気に笑いながらテレサの顔を見た。
「ね、はやく続きして遊ぼうよ!」
「コラコラ、そんなにひっぱるな。・・・襲っちゃうぞ?」
「キャーっ!テレサに食べられちゃうー!」
きゃっきゃっと笑いながら川の中へ逃げるクレアの背中を眺めながら、テレサは微笑んだ。襲うと言う発言はあながち冗談では無いのだけれど、無邪気に遊ぶ少女相手ではどうも後ろめたくて襲いにくい。
美味しく頂くために、早く大きくなれと願うテレサだった。

おわり。

テレサ「ん?それにしても、何故クレアの大人になった姿があんなんなんだ?」
クレア「それはね、その方が書きやすいかららしいよ?」
テレサ「なにがだ?」
クレア「んー。私子供だから分かんない」
オワリ
えっと、なんて言うかすいませんでしたと先に謝罪をば。
テレサに鼻血ふかせようかと思ったけど、怒られそうなのでやめておきました。
なんだか途中で力尽きた感が満ち満ちていますね。春ですね。精進します!


111 :
>>109
>>110
テレサのかっこうをした男までよんだ
テレサをそんな目で見るやつは師ね

112 :
とりあえず>>109GJ
しかし過疎ってるなあ

113 :
わーーいw 人口ふえたどおおお GJGJ

114 :


115 :


116 :
>>109
最初ちびクレアとニャンニャンしてるのかと思った。
大人クレアでよかったよかったGJJ

117 :


118 :
人少ない・・・・

119 :
ばばあばっかしだしね

120 :
あの厨に化けた奴らが暴れなければなー。はぁ…
↑で投下してくれた作家さんもかわいそうだったし

121 :
今月の新展開でまたテレサにスポットライトが浴びそうなんですが
どうゆうふうに展開させるか妄想する輩はおらんのかのぉ

122 :
なぜ?

123 :
   *'``・* 。
   |     `*。
  ,。∩      *    
 + (´・ω・`) *。+    もうどうにでもなぁる
 `*。 ヽ、  つ *゚*
  `・+。*・' ゚⊃ +゚
  ☆   ∪~ 。*゚
   `・+。*・ ゚..
って感じの展開だったから。

124 :
真面目に答えるなら
今までの読者【クレア(テレサ)プリの決着】を蔑ろにはしないだろうし、
エクストラのテレサを強くしすぎてる部分も気になった。
素手で覚醒者へし折るってやり過ぎだろと思ってたんだけど、
今回の複線なのかなと。新たな要素を加えてテレ・クレ・プリの関係が
できるのかもしれないと一瞬思っただけ。
半分は同上のような考え。

125 :
どういう意味で複線なの?

126 :
>>125
今回の展開で力のインフレがおきても、テレサは実いうと弱かった?
なーんて事にならない為に強くしたのかな・・とね。
そう考えたら新大陸にいってもプリはきっと強いだろうなぁ
後付だけど、ミアータが素手で覚醒者を倒してるのも
新要素なのかなって思ったな。
まぁ一番の理由は
クレプリの決着を蔑ろにはしないだろうから、
テレサは今後も絡んでくると・・・。
そう考えるとテレサの運命にクレアが巻き込まれた感じするな!
と最後はテレサ百合スレっぽくまとめてみた。

127 :
どうやって絡むの?

128 :
今の所は、クレアがプリを追い続けるかぎりテレサが精神面で絡んでる事になる。
と思ってる。。つかこのネタを荒しネタに使わないでね。百合スレが荒されると
同時にあなた現れるからさ。

129 :
おお、ちゃんと人が居る〜。
百合スレのキチガイのせいでテレサの話ができなくてさびしかった。
自分もテレサのことはないがしろにされないと思うよ。だってクレアの目的のメインだもんね
展開が出ただけでストーリーはまだ進んでないし。まだこの先、話がどう転ぶかわからない。
愚痴るのは早計だよね〜。キチガイはわかってないみたいだけど…。

130 :
すこしづつ人が増えて、最期の楽園のようなまったり空間にしていきたいね
正直俺も今月にはがっかりしたけど、みんなで応援していったらきっと報われるよね
>>129
禿胴
話の主人公はクレアだけど、実質的な主人公はテレサだと思う

131 :
>>130……だから百合スレ荒らすのはやめろっての
わざと?

132 :
>>131
なにが?
あっちはあっち、こっちはこっちでまたーりやっていけばいいじゃん
ここはテレサファンとテレサのための百合萌えスレじゃん。荒れる燃料はいらん。萌えの燃料を投下しようよ
テレサと白太郎たんとかラファとチビテレサとか。テレサ姉さんとモフモフしたい(*´Д`)

133 :
向こうに荒れる燃料を投下しておきながらよくおっしゃる

134 :
愚痴んのは、ここだけにしとけ。
糞展開だろうと、楽しんでる連中は居るんだろうから邪魔するなよ。
荒れる燃料は向こうにもここにも投下するな。
自分は>>124や128の人と同意見だから。そこまで糞展開とは思ってないけどな。

135 :
科学や研究がでてきたから、なんか物理的にもテレサ絡んできてもおかしくないな…
クラリスにテレサの血肉ってのもあながち笑い話ではなくなった・・。
クラリスにクレアと絡む要素がるのは間違いないしな。
テレサ二人目出産orz

136 :
あんな出来損ないにテレサの血肉が入ってたらマジでヘコむんだが
今の八木ならやりかねん…
ちょっと八木をこっち側にヒュアッしてくるノシ

137 :
もしくはミアータとクラリスにテレサの血肉が入ってて2人は姉妹
とかだったら(゚∀。)ワヒャヒャヒャ…クレイモアはそんな話しじゃないはずとは思うけど。

138 :
もう八木はテレサ編の頃のクォリティは出せないんだろうな…
漫画もアニメもテレサ編が本当に神だった
百合的にもテレサ×チビクレアが1番最高たところだった
あのなんとも言えない関係がいいんだよ(;´Д`)ハァハァ

139 :
ネカフェから書いてるんだけど、なんかIDがおかしな事にorz
帰ったら妄想をメモ帳にぶちまけるとするよ

140 :
>>139
☆チン ☆チン\_/\\( ・∀・)<  投稿まだー?

141 :
テレサMAD
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3419177
外人が作ったとしたらすごいなw百合文化が微妙に伝わってるw

142 :
age

143 :
>>128
>精神面で絡んでくるってw
精神面wwwwwwwwwwwwww
大袈裟すぎwwwwwwww
絡むwwwwwwwwww

144 :
また天上Sいただきましたー

145 :
誤爆

146 :


147 :
あっちでは迷惑かけっぱなしの書き手です。
謝罪と共に、拙文を貼らせていただきます。

☆イレテレSS 「劣等と変貌」

 これは、イレーネがNO2に就き、私と交合してから数ヵ月後のことである。
 北の地アルフォンス。
 訳あって、私はイレーネと共に雪と氷に閉ざされた場所に赴いていた。
 訳――年に一度、深淵と呼ばれる三体の覚醒者の動向を探査する任務だ。 
 彼らに動きが無いとはいえ、こうして定期的に調査に赴かなければ、寝首を掻かれるような事態になりかねないとのこと。
 ……私の意見だが、こういう地域にこそ上位NOを置くべきだろうといつも思う。
 それこそ私とかな。
 そうすれば、いちいち私が赴く必要もないわけで……全く、組織の無能さには何かと青筋を立てたくなることが多い。
 私の腕ならば、慎重にいけば彼ら全てを討伐できる自信もある。
 この地に赴くのは、今回で五度目。
 以前、深淵の者――イースレイの妖気を感知した時、冷静に(自分を)低く見積もって、
「六割以上の確率で私の勝利は揺るがないだろう」
 と感じたものだった。が、組織の命は、
「妖気感知に長けたお前は、奴に気付かれない領域にまで接近し、その妖力や様子を計ってくるだけで良い」
 というものなのだ。
 その理由を粗方知っているだけに、私は鶏冠に来る思いだった。
 いつか見ていろ、と思いつつ、組織の秘密を知った今は、一応は従順な戦士として振舞うことにしていた。
 さて、一年を通して白夜に包まれているこのアルフォンスの地。今日は特に吹雪く日のようで、視界が悪かった。
「ふむ……間が悪いときに来てしまったようだな」
 ‘始まりの町’ピエタを超えると、私の後方を歩むイレーネが抑揚のない声で呟いた。
 視界の果てには、このきわめて広大な雪景色を臨む秀峰が、白霧に霞んで見えている。
 恐らく、奴はあの秀峰のどこかに潜んでいるのだろう。
「やつの妖気を感知したい。万一もないとは思うが、あったら……その時は頼むぞイレーネ」
「承知した」
 短く話し終え、私を先頭に広がる雪原に足を踏み入れた。
 少なくとも今は、周囲に覚醒者の妖気を感じない。
 奴は数多の覚醒者を引き連れているが、今はその全てがあの山の向こうに籠もっているのだろうか?
 何か訝しさを感じながらも、白く染まった雪原の中を歩き続けた

148 :
 ――それは突然だった。
 後方から連続する剣戟音が鳴る。振り返ると、一つの‘幻影’がイレーネを多方向から攻め立てているのが映った。
 イレーネは五割の妖力を解放して高速剣を展開し、疾風迅雷の如く迫る‘幻影’をさばいているが、それも長くはもたないだろう。
 私は大剣を持って地を蹴り、‘幻影’の至近距離から右へなぎ払った。大剣が‘幻影’に命中。
 しかし弾かれたが、‘幻影’――獅子の顔を持つ覚醒者の動きは完全に静止し、それを視認しながら返す剣を左へ薙いだ。
 再度打ち込まれた一撃で獅子体は吹っ飛び、雪原に投げ出され白霧が舞う。
 と、獅子体から突如襲来する数本の触手。それらを造作もなく斬り払い、その方向へ疾駆し、驚愕を表した獅子の顔に大剣を振るう。
 爪で受け止められるも、私はお構い無しに連撃を打ち込む。一合、二合……三合目に、再び獅子体が吹っ飛ばされた。
 雪の地面に放たれた獅子体は、動かなくなった。
「「ふう……」」
 私たちは、ほぼ同時にため息をついた。
 それからイレーネに目配せし、ゆっくり獅子体に近づく。
 仰向けになっている獅子の薄く開けられた銀眼が、悟ったような雰囲気でこちらを見据えていた。
「見事、だ……」
 横たえながらうめく獅子体。彼の両手は、朱に染まっていた。
 私は、仰向けになっている獅子体を見下ろすようにして、口を開いた。
「一つ訊く。お前はイースレイの部下か?」
 昂ぶる感情を抑えながら問う。
 以前からこいつの妖気自体は感じていたものの、邂逅するのは今回の調査で初めてだ。
 見るに、こいつは妖気を抑えることに長けているらしい。
 が、私ともあろう者がいかに手練の者とはいえ、妖気の接近に気付かないとは……
 はるか前方の、秀峰にいるであろうイースレイの妖気に意識を集中し過ぎたのかもしれない。
「その通りだ、強者よ。我が名は、リガルド。汝らは、我があるじに何用があってこの地に赴いたのだ?」
 雪に片膝をつきながら、平静な声音で獅子体――リガルドは問い返してきた。
 私はイレーネと目を合わせ、微かに首を傾けた。そして、リガルドへ向き直り、
「それはこっちの質問に答えてからさ。奴――イースレイのこれからの動向を知っているか?」
 台詞の後の一瞬、リガルドの表情が微かに和らいだように見えた。
「……何を警戒しているのかは知らないが、今のあるじに動こうという意思など微塵にも無いだろう」
「……それは本当か?」
 私は訝しげに言葉を返した。
「我は、強者を偽る口は持ちあわせていない」
 きわめて冷静に話す獅子体に、私は思わず微笑をこぼした。
 気のせいか、それを眺めるイレーネの表情も普段より柔らかく見える。
 私たち二人は、共通した認識を持ったと思う――「どうやら、信用に足る者らしい」。
「ふっ……そうか。ちなみに、私たちが此処に赴いた理由はな……」

149 :
 私たちは、ピエタの人々の畏怖の視線を受け流しながら、雪の振る町並みを闊歩していた。
 任務が予想以上にきわめて早く終わり、私たちの心持ちも上々であった。
「……一つ提案があるのだが」
 ふいに話し始めたイレーネに視線を送ると、相変わらずの、精悍でいて感情を表さない面差しが映し出された。
「なんだ?」
「この町の宿によっていかないか?」
「――っ!!」
 何故だろうか。
 そこまで驚くべき発言とも思えないのだが、私は一瞬心臓を掴まれたような感触を覚え、思わず胸をおさえた。
 だが、それを表に出すほどまぬけな私ではない。
 一瞬瞑目し、微笑を作り出してから、
「ふっ、いいさ。ただし……」
「そうか。じゃ、早く行くぞ」
 私がみなまで言う前に、イレーネの言葉に割り込まれた。
「! おい、こらイレーネ……」
 何を急いでいるのか、私の腕を掴んで、引っ張るように歩み出すイレーネ。
 ‘燕の翼亭’と書かれた看板の宿に入り、私たちを見て困惑顔の主人の前に数十枚の銀貨を置く。
「あ、いや、こんなには……」
「釣りはいらん。宿自体の代金も含めてのものだ」
 イレーネはこともなげに吐き捨てると、私を引き連れさっさと二階へ上がってしまった。


150 :
 下調べでもしたのだろうか?
 いや、そこまで凄い部屋だったわけではない。
 ひどく単純に言うならば、天蓋つきのダブルベッドだが……用途は明らかである。
 正直、今はそんな気分じゃない。
 しかし、私には豪奢さに呆気に取られるいとまも無かった。
「……悪いが、イレーネ。少し時間を……っん!」
 背後から滑り込んだ手が、私の二つの乳房をつかんだ。
「……全く懐疑無く、この世界で一番素晴らしい手触りだ」
 イレーネの発言に、私は色々な意味で驚かさせられた。
「おまえにもついてるだろうに……」
「比較するのも甚だしいだろう? おまえのものとは」
 言いながら、彼女はわたしの耳を甘く噛んでくる。
「はあ……んっ、おまえ、巧いな……」
 双丘を弄られながら、耳の刺激を受け、私は大分その気になってきてしまっていた。
 だが、心の内に引っかかるものは誤魔化せない。
「……くふっ……イレーネ、私は……」
「とりあえず、装備を外すか」
 ふいに、私から離れるイレーネ。意に介さないといった雰囲気で、彼女は肩当てと腰当てを外し部屋の隅に置いた。
 仕方無しに、彼女に倣い装備を外す。と――
「! んむっ!」
 顎に手を添えられたと思ったら、いきなり唇を奪われた。――と同時に、私の口内(なか)に何かが入るのを感じた。
 キスをしながら、彼女は私の服を片手で脱がしにかかっている……器用なやつ。
「……ふっ……んんっ……む……」
 ちゅむ、ちゅう、と唇を貪られ、高揚感と共に、力が抜けていくのを察知した――
 妖気を消す薬!
 どのようにしてか、こいつは私にキスすると同時に、妖気消しの薬を飲ませていたのだ。
 様々な感情を去来させているうちに、彼女は身をもたれさせ、天蓋を払いながら私をダブルベッドに押し倒した。
 ……いつの間にか、私の上半身が露にされている。
「待て、イレーネ。今日は……っくう」
 有無を言わさず、彼女の舌が私の首筋、胸元にかけて這ってくる。
 舌はやがて胸の山頂に達し、それを包み隠すように口に含まれた。
「あんっ……」
 徐々にくる快感に、私は眼を瞑って顔を逸らした。
 ちゅくっ、ちゅくっ、と吸い付かれる音に、私の理性もやっと何処かに去ってくれたようだ。

151 :
「今日はお前の好きにしてくれ。私は動きたい気分じゃない」
「……命のともし火が強風にあおられたのが、そこまで堪えたのか?」
「――っ!!」
 私は、眼をやや見開き、固まってしまった。
 そうだ。今日は下手をすれば首が飛んでいるところだったのだ。
 とはいえ、イレーネがいなければ油断することもなかったろう。
 だが彼女がリガルドの襲撃を耐えてくれなかったら、私も危なかったのは事実だ。
「……ふん、お見通しか。分かってるなら、優しく慰めてくれ……あうっ!」
 イレーネの歯が、私の乳首を甘噛みした。
 少しの痛みと強い刺激に、身体を仰け反らせながら額に腕をかざした。
「……どうだ?」
 ほんの一言、そっけない口調で訊いてくる……不器用なやつ。
「巧い……あはっ、巧いよ……おま、え……くうん!」
 ぞくぞく去来する快楽に、思わず甘やかな嬌声を上げた。
 瞑目しながら右乳首の先端を吸い、左乳首の先端をいじくる彼女は、テクニシャンとしかいえない技術を持っていた。
「ダメ……がまん、できないよイレー、ネ……くふっ! はや、く、はやくアソコを……ああっ!」
 彼女はすぐに期待に応えてくれ、私の陰部を、薄布越しにス〜っとなぞり始めた。
「ひぅっ! ……うぅんっ! ……うくっ、はあぁん!」
 恥部の先端に触れられるだけで、強烈な快感の波が広がってくる。
「う……んんんっ!! 早くっ、はやくいれへぇ! ……はぁあん!」
 と、恥部をなぞる指が離され、それを隠すファスナーがジーっと音を立てながら下ろされる。
 愛液に濡れているであろう陰部を晒され、私は頬を上気させつつ、脚をM字に開く。
 それから、イレーネは私の胸の突起から口を離すと、顔を秘所の位置まで持ってきた。そして――
「……っやぁああぁん!!」
 二本の指が、淫猥な水音を立てて膣内に入ってきて、私はひときわ甲高い嬌声を発した。
 その指は、間を持たずにピストン運動を始めた。
「んぅっ! やぁん! ぁはっ! あぁん! はぁああん……!」
 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、とそそる陰音を立て、私の局部を更にぐしょぐしょにしてゆく。
 すでに、何も考えられなくなっていた。
「――んっ! あああぁっ!!」
 彼女は舌までも用いて、私の秘所の、一番敏感な部位を舐め上げはじめた。
「――はぁあぁっ!! っくあぁあん!!! ……」
 くちゃっくちゃっくちゃっくちゃっ……繰り返し鳴り止まぬいやらしい音。
 異常なまでの快楽に、欲火をあおるような喘ぎ声を洩らしつつ、腕で顔全体(口以外すべて)を隠していた。
 こんな感覚を味わっている最中、女の表情は歪められ、醜いものだ。イレーネに、それを見られたくはない。
 それに、もう――
「――だめっ!!! ああっ、イく! イっちゃう……はんっ! あぁんっ! やぁっ! あんっ!! ……はあああぁぁあ――!!!」
 至高のあえぎ声と共に、私は絶頂の悦楽に身を委ねた――


152 :
「……私のような足手まといがNO2で、済まなかったな」
 二人で事後処理を終え、ベッドの上に座り込んでいる私に、ふいにイレーネが言ってきた。
 何故かちょっとした皮肉にも感じた発言に対し、私はこう返してやった。
「私にしてみれば、確かにお前は劣る存在だ。だが、だからって沈むことはない。私が強すぎるだけなんだからな」
 僅かの間を挟む。
「それに……お前の相手は私しか出来ないだろ? つまり、二位一体ってことだ。自信を持てばいいよ」
 ふっ……と、イレーネの忍び笑いが聞こえた。
 口元に手を添え、薄目で微笑する様は、中々見られない光景だ。
 と、ふいに彼女の掌が私の頬に添えられ、同時にイレーネの中性的な顔が目の前に近づいてきた。
 私は、ポカンとした表情から優しげな表情に塗り替えると、自らイレーネの唇を奪いにいった。
 彼女もそれを受け入れ、互いに眼を閉ざしながら深い接吻を交し合う。
 この時の私は、生涯で最高に満たされた、濃密な時間を過ごしていた――  fin


153 :
先ず、エロパロスレ、ならびに百合スレに多大な騒動を起こした張本人として、深くお詫びしたい。
スレッドのテンプレを見るなどという常識すら守れなかった自分が恥ずかしい。
これを経験として生かし、今後同じ過ちを繰り返さないと誓う。
尚、文体・物語・構成……それに態度など、不満点があれば述べてくれるとありがたい。
できる範囲まで応じる努力はする。リクから叱責まで、大いに歓迎する。
言いたいことは何でも言ってやってください。
では、これにて

154 :
>>153
お疲れさん
本編では接触が無い人物がでてくるのはおもしろい。
本自体あんま読まないから文体・構成に何か言えるようなことはない。
欲を言うなら、心理描写をもっと掘り下げてほしいかな。


155 :
>>154
ありがとうございます。
>>欲を言うなら、心理描写をもっと掘り下げてほしいかな。
どこに行っても、誰にでも言われますね、これ。
というわけで、先日某所で勉強してきました。
現在も研究中ですが、次の作品では少しは改善されているはずです。
作品もなしにレスするのもおこがましいとは思いましたが、テレサの話題はこちらでですので、レスします。
百合スレでガラ×テレ、テレ×大人クレを書くと言いましたが、相当に時間が掛かると思います。申し訳ない。
(始・見苦しい言い訳)
正直、自分の現在の技量ではストーリーが思いつかなくてorz
なにしろ、二次創作はこのクレイモアSSで初めてで、しかも一ヶ月も経ってないんです。
オリジナルは半年ほど経ちましたが……
お待ちの方、あと一ヶ月ほどで書き上げますので、それまで気長にしていただけるとありがたい。
(見苦しい言い訳・終)
それまでは、エロパロか百合スレに作品を落としていきます。
すでに新しいものに着手してますので、明日には貼れると思われます。
では、また

156 :
例の人です。
急ピッチで仕上げたのでアレですが、貼ります。

☆テレサ×ガラテア「脅迫観念」

 私が組織に在して、丁度四年が経過した。
 戦士が組織本部に足を運ぶことは滅多にないが、今日は一年に一度、成長過程だの精神面だのを見る目的で呼び戻された。
 私自身は、めんどくさいと思うよりも、ある意味気晴らしになるので良いかもしれない、と考えている。
 僅か一年足らずでローズマリーからNO1を剥奪したが、別に何の感慨も無かった。
 三年を挟んで私は更に強くなったが……
 いくら強くなろうと、妖魔を倒そうと、失われた日々は戻らないし、妖魔がいなくなるわけでもない。
 ――そう考えていたのも、今日が最後の日となった。
「よし、終わりだ、テレサ」
 多くの黒服が一面に会する中、フードを目深く被り暗黒色のローブに身を包んだ男――オルセが言った。
 彼は私を担当する黒服で、もう三年の付き合いになる。
 ――どうやら、彼は組織のトップに立つ者の担当と決められているらしい。
 何故だろうか……と考えたことはあるが、明確な答えが導き出されることは無かった。
「例年通り、今日一日だけは自由に行動するんだな」
「お気遣い、どうも」
 やや皮肉っぽい声で返してやった。
「とはいえ、明日には組織にいろ。お前は意外にも前科はないが……組織のトップであるという自覚を忘れるんじゃないぞ」
「はいはい」
 呆れた、という感じで、掌を上にかざしながら瞑目して答える私。
 「前科」というのは、たまに出かけて遅刻したり、果てはそのまま戻らない戦士のことらしい。
 まあ、後者は粛清の対象になるので、前科がつくこともなく生涯を終えるわけだが……
 意外にも、とは何とも心外な発言だが、かようなことを気にする私ではない。もう慣れっこである。
「じゃあ、私はいくよ」
 オルセの返答を待たず、踵を返した。といっても、彼に答える気はないのだろうが。
 どうせまた、周囲の黒服たちと私のことについて話し始めるのだろう。
 が、そんなことは殆ど意に介さず、さっさとその場から退出した。

157 :
 スタフの荒涼とした岩の大地は、一年を通して暗澹たる白夜に覆われている。
 そんな伐とした景色を、普段ならばため息をついたり憂い気分で眺めたりするものだが、今日はそのいとまを与えられなかった。
「……む?」
 異変に気付いたのは、組織本部を出ようとした時だった。
 何となく緊張を解いた私は、あらぬ方向から妖気を感じ取ったのだ。
 ――下方から。
 私はすぐさま組織の建物の周囲に沿って移動し、入り口から遠く離れた。
 そこで身を屈め、下方に妖気を集中した。
 やはり、いる。遥か地下深くに、戦士の妖気を感じる。
 幸い、相手には気付かれていない。
 しかもこの妖気、上昇しつつ私が向いている方向に移動しているようだ。
「……組織本部の真下にあるが……入り口はそれより遠く離れたところ……ということか?」
 下方から感じる妖気から、私は地下に組織に関するなんらかの秘密が握られているものと推測した。
 妖気は、二つあった。
 ひとつは戦士のもの。もうひとつは……
「…………妖魔、か?」
 上昇しつつ前方へと移動する妖気に合わせて、私も移動を開始した。
 二つの妖気は、どうやら隠すつもりで移動しているらしい。
 妖気読みに優れた私からすればバレバレなのだが、それでも戦士の方は相当な力を持っていることが分かる。
 だんだんと上昇し、組織本部を離れる妖気を追尾するように、薄くらい荒野を早足で進む。
 ――もうすぐだ。
 五十尺――人十人分くらいの深さに、彼らはいる。
 と、私の目の前を大きな岩山が行く手を阻んだ。
 なんとなく、この向こうには、サメが獲物を捕らえるべく大口を開けるが如し大穴が空いているような……そんな感じがする。
 私は、その岩山に身を預けるようにして寄りかかった。

158 :
 私の足元を二つの妖気が通り……ほどなくして、私の寄りかかっている岩壁の向こうに二つの妖気がむき出しになった。
「! ……これは……」
 外気に晒された妖気ほど、相手の状態を読み易いものはない。
 かわいそうに……と思える余裕があるのは良い事なのかはともかく。
 戦士の方の妖気の乱れから、彼女は穢されてしまったと云う事が分かった。
 ――もう一方の、‘妖魔だと思っていた’妖気に。
「……やはり黒服か」
 私以外の戦士は分からないのだろうか、黒服にも微かにだが異質な妖気が漂っているのだ。
 それが妖魔に酷似したものである……という事実が、戦士の口を噤[つぐ]ませているのかもしれないが。
 私は、呟きざまに地面を蹴って跳躍し、岩山のてっぺんに降り立った。二つの人影が視界に飛び込んでくる。
 双眸のみを露出した黒服と……これはまた、恐ろしいほどの美貌を持つ戦士だ。
 彼女のおもてに、翳[かげ]りが差しているのは気のせいだろうか?
 と、黒服が出てきた大穴を振り返る。
 私は結構な高さにいるし、極力身を隠しながら睥睨しているので、その存在を悟られずに済んだ。
 黒い瞳を持つ黒服が、全身から濃緑色の妖気を発し始めた。そして――
 ゴガガガ!
 岩が擦りあう音。
 ここからはよく見えないが、恐らく大穴が塞がれた音なのだろう。
 黒服は眼を薄めながら妖気を抑え、戦士の方へと向き直ると、なにか喋り始めた。
 戦士になったからといって、結構な高さにいる私には遥か下方の二人の会話は僅かたりとも耳に入らなかった。
 ひとしきり話した後、彼らは二手に別れた。
 黒服は組織本部の方へ。戦士はそれと反対方向へ。
 私の取る行動は、決まっていた――

159 :
「――くっ!」
 逃げる彼女と、追う私。
 廃墟となった古城で、私たちは追いつ追われつを演じていた。
 黒服は気付いていなかったようだが、彼女は外に出た時から、私の妖気を察していたらしい。
 黒服の姿を失するや、脱兎の如く私から身を離すよう駆け出した。
 だが――
 ザッ、と、美貌の戦士の前に立ち塞がった。
「さて、NO7のガラテアさんだったか? 積もる話はあるが、私の言いたいことは、分かるな?」
 何故彼女ほどの実力者――ガラテアがNO7に留まっているのか、以前から気になっていたが、今はそれより知りたいことがあった。
 彼女の整った面立ちに張りつけられているのは、憂いと……迷いか?
「……悪いが、知っていても話そうとは思わないな。……それより、なぜNO1がこんなところをうろついている?」
「私が組織に在して四年経ったから呼び戻されたんだよ。で、さっきの黒服と何があったんだ?」
 非情かもしれないが、話題を逸らそうとするガラテアに耳を貸そうとはせず、劣情をあおってやった。
 ……そう、知られていないと考えているのだろうが、この美貌の天使は黒服に手を付けられたのだ。
「……きさま、知って……私を愚弄するなら、こっちにも考えがあるぞ」
 ガラテアは歯噛みし、憤怒を塗りつけた表情へと早変わりする。
 よほどに自尊心が高く、孤高の戦士らしい。だが、私の前ではそんなもの……
「ほう。考えねぇ……で、地下で知ったことを話すつもりはないのか?」
 わざとらしく薄笑いを浮かべ、彼女を煽りながら質問を浴びせてやる。
 ――ヒュア!
 ふいに、私の右腕が地面へと振るわれ、大剣が岩を抉った。
 それが、戦闘の合図になった。

160 :
 ガラテアは後方へ退き、近くの石柱に身を隠した。
「ふっ……」
 憫笑を散らしながら剣を抜き、彼女の妖気を追って地を蹴った。一薙ぎで石柱を斬砕し、やや距離を置いたガラテアを視認する――
 ヒュア!
「――なっ!?」
 妖気操作を無効化され、美貌が軋んだ。
 集中さえしていれば、この程度の技など、取るに足らない。
 瞬く間も無く距離をつめ、同時に大剣をガラテアに向けて振り下ろす。
 横一文字にして受け止められたが、目にも止まらぬ疾さで刀身をはなし右へ払った。
「くっ!」
 彼女の肩当が破砕し、微かな裂傷から血を噴き出す。
 返す剣で左へ斬り払うも、咄嗟に反応したガラテアの大剣に阻まれる。が――
 ガインッ!
 主人の手元から離れた刃は、高速で回転しながら放物線を描き、古城の頂に突き刺さった。
「ここまでだな」
 驚愕に見開いた美しいまなこが、悔しそうに私を見据えた。
 そんな彼女に向けて、悟ったように眼を閉じ、開いてから話し始める。
「組織の秘密を教えてくれないか? そうすれば何もしようとは思わん」
 出来る限り平静な口調で言ってやる。
 さしもの私も少し興奮していたが、それを表に出すほど間抜けな私ではない。
「……言えん」
 暗澹たる顔色を俯けて言うガラテア。
「あ、そ」
 言下に、刀身を閃かせる。今度は、ガラテアの腰当が破砕された。
「……!!」
 屈辱と恐怖から、天使の美貌がみにくく崩れる。
「これで最後だ……どうしても話すつもりはないか?」
「言わんと言っている!」
 即答した彼女の首を、私の悪手ががっちりと捉えた。

161 :
 喉元をきつく絞められ、仰向けに叩き付けられたガラテアの表情が、息苦しさに歪んでいる。
「ちょうどいいか。そこまで言うなら、私の欲求も満たしてくれそうだしな」
「……なんだ、と?」
 顔を近づけた私に、訝る目線を投げつけるガラテア。も、その眼はすぐに大きく見開かれた。
「むっ……!」
 無理やりくちびるを奪い、舌を入れてやる。この美貌の天使は、どこをとってもおいしい。
「んっ……むっ……!」
 眉間にしわを寄せ、拒むように顔を離そうとする。彼女の意向どおり、糸を引きながら口を離してやった。
「くっ……お前、これ以上は……っ!!!」
 彼女の口が止まる。私が、ふいに頬を平手打ちしたからだが。
「自分の立場、解ってないね」
 言いつつ、呆けた表情の彼女の手を引き、上半身を起こしてやる。同時に背後に回って――豊満な乳房を上に寄せ上げてやった。
「ふうっ……んくっ……や、やめ、あふぅ!」
 カラダは正直だな――なんてベタな台詞はいわず、一心に双丘を揉みほぐす。
「はっ……くっ、うっ……はうっ! ぐ……」
 懸命に声を抑えようと堪えているが、もはや抵抗する余力はない。
 瞑目して歯を食い縛る天使の乳首をつまみ、耳を噛む。
「っっ!!! はああぁぅんっっっ!!!」
 ひとつ数えるほどの硬直の後、身体を浮つかせながら高い喘ぎ声が発せられた。
 同時に――彼女の上衣をビリッと強引に裂いた。
「っ!!!」
 色も形も完璧な胸が露にされ、眼を開けつつ頬を思いっきり上気させるガラテア。ちょっと意外。
「ひ! ひあっ! やぁっ、止めろぉ……!」
 即座に突起を口に含ませた私に、説得力のない懇願をする乱れた天使。
 ちゅく、ちゅく、と連続して吸い上げ、余った手でもう一方の突起を摘み上げながら、快楽を増幅させてやる。
「や……いやぁ……あぁっ、はぁああん!!」
 そこに、自尊心の高い孤高の戦士の姿はない。こうなってしまえば、一人の女だ。
 かくいう私も興奮を抑えきれない。
 彼女の股間に手を伸ばし、余った服を再び強引に破り捨てる。
 露になった綺麗過ぎる秘所になんの感慨も見せず、抵抗の無い彼女の‘下の口’を舌でなぞってやる。
「ひぃ……あっ! ひゃん! はっ! あぁ!」
 小刻みにテンポ良く散りばめられる嬌声に、私は我慢できなくなった。
 肩当を取り、腰当を取り……一瞬にして裸体を晒した私は、両手をついてM字になっている彼女の顔に、自分の股間を押し付けた。
「……舐めなよ」
 嬌笑と共に、美貌を歪ませた天使に告げた。
 眼をうつろにし、だらしなく舌を出したままだったガラテアは、言われるがままに私の恥部に舌を滑らせてきた。
「ふうっ! ……くっ……んっ……はぁ……あんっ、あふん、あぁん! はぁあん!」
 驚倒しそうになるほどの舌技が、私のエクスタシーを一瞬で呼び起こした。
「はぅ!!! あぁぁっっ!!……」
 危うくイきそうになる寸前で、天使の舌先から逃れた。
「はぁ、はぁ、はぁぁ……とんでもないね、あんた」
 感嘆の一言を述べながら、再びガラテアを寝かせ、脚を開かせる。
 私はと言うと……正座して右手を天使の陰部にあてがい、左手を自らの陰部にあてがう格好になっている。
「感謝しなよ……私と同時にイかせてやろうってんだからね」
 なんという言い草か――という突っ込みは来ないが、一応言っておく。
 私は、女同士の性器を繋ぎ合わせる趣味は無い。理由は……割合。
「んじゃ……いくよ」

162 :
 ゆっくり。
 左手で自分の突起を擦り、右手で天使の秘所に中指を出し入れさせる。
「はっ……あっ……あんっ、やぁっ、あぁあんっ!!」
 くにゅ、くにゅ、というぬめった音が徐々に。
 くちゅ、くちゅ、水音へと変わってゆく――天使の秘所。
「あうっ! ぁあんっ! いあっ! はぁあああ――!!」
 艶かしい喘ぎと淫猥な音が、私を悦楽へと誘ってゆく。
「くふっ、うっ……ふうぅっ……」
 甲高く鳴くガラテアとは対象的に、私は殆どあえぐことがない。
 自分でする場合、声を出すと逆にイきづらい。タイミングを外すとしんどくもなる。
 ……女にしか分からない感覚だ。
「――ひっ!! くる! ……イく! うあぁっ!」
 ガラテアが少し我に帰ったように、うつろな目が明瞭に自らの恥部をあおいだ。
 今更という感じではあるが……
「くふっ! ……じゃあ、イくぞ。天使ちゃん!」
「……! はぁっ! ふぁあぅ!!」
 ガラテアに答える余裕は無い。
 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……絶え間なく響く液音。
 私が最も気持ち良いところを擦るしゅっ、しゅっ、という音とは対照的だが……目的は同じだ。
「――っ!! くっ! ふぅ! …………はあっっ!!! やああぁぅ!!!」
 先に絶頂を迎え、快楽に悦った表情で天を仰ぎながらビクッ、ビクッと全身をわななかせる。そして――
「――ぐっ!!! あ゛っ! うあぁぁあっっ!!! ……はぁっっっ!」
 何故か喘ぐ声を抑えながら、天使が愛液を噴かせて果てた――

163 :
「で? 組織の秘密は聞かせてくれるんだろうな?」
 暗夜に落ちた古城で、互いに膝を折って地べたに座り込むなか、私はそっけなく訊いた。
「こんなことをした挙句に話せとは、虫が良すぎるぞ」
「あ、そ」
 呆気なく返答する私に、ガラテアはやや顔をしかめた。
「……いいのか? そんな単純で」
「大体は予想がつくしな。それに……」
 ふと、当惑げな顔を作ってみる。
「……それに?」
「いや、何でもない」
 思わせぶりな言葉に、彼女の顔にも何か迷いの色が塗られた。
「どうせ、私たちは……」
「分かった、話そう」
 私の妥協を込めた台詞を遮る形で、ガラテアが発言した。
 神妙な面持ちで私に対する姿は、極めて美しく、孤高な彼女にとても似合っているといえよう。
「無理しなくていいんだぞ? 話したくなければ……」
「そう言われると逆に話したくなる性分でな……悪いが、長い長い話に付き合ってもらうぞ」
 美貌を破顔させつつ言うガラテアに、私もまた、微笑を洩らした。
 こいつは、私と似ているのかもしれない――
 そんなことを考えながら、闇の中でガラテアの言葉に耳を傾け始めた――   fin

☆あとがき
 感想とかあると、次書くもののモチベーションうなぎのぼり

164 :
たいした感想を書けなくて申し訳ないのですが、いつも楽しみに読ませていただいてます
次回作も楽しみにしています

165 :
ageます

166 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=B2ZULECD6oE

167 :
たまに神SS投下させるので保守せねば!!

168 :
ほしゅ

169 :
テレサSSはここに投下ですね〜でもエロはだめか?

170 :
エロも歓迎ですよ

171 :
最新15巻までで、一番衝撃的だったのはやはりテレサの最期のシーン・・・
あの衝撃はもうトラウマになるくらいでしばらくは原作でもアニメでも見る
ことが出来なかった、つーか今でもあまり見れない!
クレアとは全く違った意味でテレサは萌える!エクセレントモデルでテレサ
発売しないかなぁ〜

172 :
ほしゅ!!

173 :
>>1
乙です。

174 :
>>173
遅っせぇw
てか、>>172>>173の書き込み時間を見て吃驚
なんでこのスレ落ちないんだ・・・?


175 :
>>175
俺乙

176 :
やはりさすがはテレサスレ・・決して落ちない!!

177 :
>>177
俺乙

178 :
>>177
俺乙

179 :
a

180 :
ge

181 :
テレクレの話はここですればいいんだな。
テレサとクレアの旅道中でクレアに初潮が来て必に性教育をするテレサを最近妄想した。

182 :
クレテレってどうよ
最強のクレイモアなのに夜は少女に好き放題されるテレサとか

183 :
このスレいらんだろ・・・

184 :
c

185 :
a

186 :
>>1

187 :
災婆工劇

188 :
age

189 :
age

190 :


191 :
>>126
2年前の自分の書き込みの予想が大体あってる?

192 :
なぜ落ちないw

193 :
クレアも出してぇ〜!!

194 :
http://adultbody.info/ に別タイトルの同動画があって困ってるんだけど。正しいのどっち?

195 :
まだあったのかwこのスレw

196 :


197 :
>>174に書き込んだんだけど
マジでなんで落ちないんだよwww

198 :


199 :
 

200 :
テレサ大好き

201 :
全ての瞬間が尊く神聖であの日々がずっと続けばいいと思っていた
あの日々は去り、もう二度と戻っては来ない
貴方はもういないけれど、私はまだ未来へと向かっている
貴方の優しい声をまだ覚えているから
    クレイモア〜FIN〜

202 :

 

203 :
クレイモアはテレサが出てきてから面白くなった

204 :
よく落ちないな

205 :
あげ

206 :2013/03/05
あげ
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