2013年10レズ・百合萌え211: ビアン作家・中山可穂 (737)
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ビアン作家・中山可穂
- 1 :2007/06/09 〜 最終レス :2013/09/23
- 白い薔薇の淵まで は名作
- 2 :
- 2げと
- 3 :
- 塁は自?どこでんだの?最後意味不明
- 4 :
- しばらく新作を見ない気がする…。
いつも本屋に行く度探すんだけど。
- 5 :
- 新作見ないね。
ジゴロみたいな短編集も好き。カイのキャラクターがすごく魅力的で。
- 6 :
- ケッヘル
- 7 :
- マラケシュ心中、ケッヘルは深い!!
あれはいい!!何度も読み返したくなります
中山可穂さんの本は全部いいわ^^
- 8 :
- 感情教育がどこにも売ってない
- 9 :
- いい作家だな
で可穂なんて名前だからどんな美少女かとwktkして著者近影を見たな
したらなんか普通っぽかった・・・
- 10 :
- 白い薔薇が一番好き
小説じゃないけど熱帯紀行も面白かった
- 11 :
- 好きだけど、しばらく読んでない。
苦しくなるから…
- 12 :
- マラケシュ心中好きだったなぁ…。
天海×菅野で実写化してほしぃ。
天海×仲間でもいい。
- 13 :
- 短編とかケッヘルみたいなのじゃなくて、
以前のように一冊恋愛だけの話が読みたい
- 14 :
- >>9
検索しても画像が出てこない…見たい。普通っぽいのいいジャマイカ。
会ってみたい、握手してほしい。つーか中山可穂の恋人になってみたかった
- 15 :
- 野生時代って雑誌で写真何枚も見れるよ
全身写ってるのもあるし
- 16 :
- 野生時代、バックナンバーも扱ってるみたいだな。買うかな。
特集くまれてるの何号だか知ってる人いないかい。
- 17 :
- >>12
天海が絢彦?
- 18 :
- この作家、メンヘラっぽい。
ほとんどの作品の主人公が、ボダのようだ。
- 19 :
- age
- 20 :
- >>16
セクシーボイスアンドロボの男が表紙の奴ね
- 21 :
- 私も随分と悲壮感が強いなと思った。たぶんさ、彼女は悲恋が続いたんだと思う。
たぶん、を持ってして愛を示すっていうのが至高だと思ってるんだろうなぁ。
いろんな背景があるんじゃない?なんでもメンヘラで片付けるのもアレかなと思うけど。
でも、『白い薔薇の〜』の塁はメンヘラだよね。
塁の直接的な因は書かれてないけど、塁ととく子はあのラストの後、少しは一緒に過ごせたのかな。
んだ年齢をと、付き合いだした年齢を考えると…
- 22 :
- アマゾンで5冊購入した。
感想は、なんか、空想癖が強すぎのようで、すぐに、飽きました。
読み返そうとは思わない。
- 23 :
- >>22タン
ご参考までに、貴女のお気に入りのビアン作家ってどなた?
私は、読むたびに身につまされることが多い。
自分とかけ離れた生活をしている女性の話であっても、そういう表面的
なことではなく、内面に普遍的なビアン、バイの苦しみが書かれている
と思えるから。
ところで、なんで小説スレがあって、彼女のこともたくさん話されて
いるのに、新しいスレ立ったのかな?向こう使い切ってもいいのでは?
- 24 :
- ちなみにこれです。↓
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1097131283/l50
- 25 :
- 塁が24のとき付き合いだして、3年くらい付き合って28で
んだんじゃなかったっけ
あのラストはいまいちよく分からないんだよな
- 26 :
- つまり誰もいないと思っていた部屋の中に、ひっそりと独りでいて衰弱していたような感じかね。
猫さらいもよく分からなかった。
2回読んだけど、あまり年数とかよく分からなかった。
はっきり分からないから、読み終わってもウズウズ感が残るのか。
読解力ないみたい。
- 27 :
-
うーん。好きだけど…嫌い。
どの作品もワンパターンと思うてか不倫を美化し過ぎ。
熱帯紀行は随分昔に作者の名前も知らずなにげに購入
してた。新作が出るたび、読み終えては、がっかり。
でも…やっぱり読んでしまうのは=好きなのかなぁ。
- 28 :
- 不倫を美化って深爪とか?そういえばマラケシュも感情教育もか。
マラケシュは好きだったけど、感情教育はなんか好きになれなくて、押入れにしまった。
サグラダ・ファミリアは、個人的によかったと思う。
不倫を美化というか、叶わない恋愛、不毛な恋愛を書きたいのかもね。
ついに心から愛する人が現れた→しかし、結婚した後という皮肉 みたいに。
- 29 :
- 不倫を美化してるのではなく、
普通に結婚するような女性が好きなんだよ
だから不毛な恋愛が続く
- 30 :
- >>27
>やっぱり読んでしまうのは=好きなのかなぁ
ここに関して言うと、ビアンものが少ないからってのも
一つあるんじゃないかなと思ってる(´・ω・`)
選ぶほど作品がないっていうか…
いや、この人が嫌いな訳じゃないっすよw
好きな作品もあればそうでないのもあるし。一応ね。
- 31 :
- 感情教育みたいな淡々とした説明文的書き方の小説すき。
那智が知り合いの女の子と被る。。
- 32 :
- どうしたって登場人物30代の女性がメインになってるね
- 33 :
- カポリ〜ン
- 34 :
- >>32 30代の女性なんて婉曲な言い方しないでレズババアといえばいいのに
- 35 :
- ちょっと作に癖があるけど、私は可穂さん好きだな。
アジアセンチメンタルロードはなんか面白かった。いつも屋台で同じようなの食べてるしw
2回もだっけ?かき氷でお腹壊したり。
白い薔薇の、の塁メンヘラだと思うけど、憎めないんだよな。ちょっとした仕草が可愛い。
あんな恋人実際いたら困るけどさw
昨日深爪が届いたので読んでみるか。
- 36 :
- ジゴロの明るい雰囲気も好き。
感情教育を買ってきた。一気に読んで2日で読了。
ハッピーエンドでよかった・・・
- 37 :
- 中山さんの作品でオススメなビアンもの教えていただけますか?
- 38 :
- 感情教育よかったけど、ビアンものっていう感じはあんまりしなかった。
「白い薔薇の淵まで」がオススメ
- 39 :
- 「マラケシュ心中」も私は好きだな!あれは読み応えがあった。
眠るのがもったいなくて、ぶっ通しで読んでしまった。
どうなるんだろう、どうなるんだろうと始終気が気でなかった。
短編集めた花伽藍も読んだけど、あまり印象が残ってない。
いい話もあるけどね。偽アマント。
あと、私も「白い薔薇の淵まで」はオススメ!
- 40 :
- 「白い薔薇の淵まで」読んだけど何か10代20代の女性が読むものでは
ないなというのが正直な感想かも。
- 41 :
- >>38-40
ありがとう
色々読んでみます
- 42 :
- 何冊か読んだけど、こっぱずかしくなってしまって耐えられなかった。
ラノベ?ってやつみたい。
作家は書くことで私生活に決着を付けたかったんだろうけどね。
どんなにユニセックスな美しい女性の描写があっても、
小柄なボク女…と想像しちゃってだめだった。これも想像だけど。
- 43 :
- 妄想でしょ
- 44 :
- 「ジゴロ」「花伽藍」「弱法師」あたりが好き、わりと新しめの
初期の頃のは文章読んでてなんかこっ恥ずかしい
- 45 :
- 弱法師読んだこと無い!チェックしとこう
- 46 :
- 少数の読者に深く読まれる作家でありたいみたいなこと言ってたよね。
- 47 :
- 手元にないから名前忘れたけど、高校生の女の子が主人公の
叔母さんが出てくる話も凄く好き。
英訳されればいいのにな。もっとメジャーにならないと無理かな。
- 48 :
-
中山可穂同盟に参加されている人います?
私はまだですが、BBSをのぞきに偶に行きますよ。
http://ykyr.jyakou.com/
- 49 :
- アドレスミスです。
http://rkyr.jakou.com/
これでいいかな?
- 50 :
- 再度。
http://ykyr.jakou.com/
ごめんなさいねー。
- 51 :
- >>47
短編集「弱法師」の中の「浮舟」ですね。
薫子おばさんが素敵です。
でも、主人公の高校生碧生からすると、自分の母親と叔母さんが10代の頃に
気が狂うほど愛し合っていたことを知ったのは、キツかったでしょうね。
このあたりが、可穂節全開という感じがします。
私は40歳に手が届きそうなので、「花伽藍」の「燦雨」がもう、身につまされました。
- 52 :
- マラケシュ心中読んでるけど
マオちゃんがかわいそうだ
- 53 :
- あれはおばさんが明るいというか、意外にマトモなキャラで好きだったな。
一緒にいたら元気になれそうで。
まあ物悲しい話なんだけどさ
- 54 :
- 自分が本当に好きになった人が、どうにも手に入らない不毛な恋愛をしている
だからか、共感することが多い。
もう人なんて好きになりたくねぇ。
…まだ好きなんだよね。
もういいや尼僧になりたい気分だ
- 55 :
- 中山さん、パートナーはいるのでしょうか?
- 56 :
- 同棲してたような気がする
- 57 :
- 「猫背の王子」読んで面白かったんですが、次は何を読もうか迷い中
オススメはありますか?
- 58 :
- 白い薔薇の淵までがおすすめです
- 59 :
- 中山さんの作品で、既婚女性に片想い…みたいな話ありますか?
- 60 :
- >>57
普通に、天使の骨
続編だし
というか早くミチル三部作の最後早く出してほしい
あれが一番おもしろい
- 61 :
- 短編にあった「燦雨(さんう)」がいい
辛いテーマだけどつい読んでしまう
- 62 :
- >>61
私もこの話が1番好きです。
切ないけど最後まで添い遂げる二人の生き方に憧れます。
こんな風に人生を終わりたい。
- 63 :
- >>59
「深爪」「マラケシュ心中」とか
花伽藍の中に収録されてる「鶴」とか
- 64 :
- >>63
ありがとう
- 65 :
- 「花伽藍」の最初の話も人妻の話だね
>>60
雑誌で、書こうとしてたけどたぶんもう書かないだろうって言ってた
書くとしたら遺作として、だってさ
- 66 :
-
どの作品もまだ読んでないけど、若い娘とのラブコメっぽい
不倫なしの、さわやか系?みたいなのはありますか?
読んでウツになりそうで読むのを躊躇ってしまう。
- 67 :
- 初めて彼女の作品読んだ。感情教育ぶっ通しで読んで、今終わった…。最初男女の性描写多くてひいたけど、二人が出会う三部目迄にやっぱり必要だったかな。最後はハラハラしながら見てたが、ハッピーエンドで良かった、あの話は。
他にはオススメの話あります?白い薔薇〜がよくオススメされてるみたいですが。
- 68 :
- このトピ見て今日「白い淵まで」を図書館で借りてきて早速読みました。
>>23さんの言ってることがよくわかります。個人的にすごく好きなので他の作品も読んでみようと思いました。
楽しみが増えた(´∀`*)
- 69 :
- 薔薇が抜けた…すいません
- 70 :
- >>67
マラケシュ心中
- 71 :
- 激しく同意。
- 72 :
- 同意もいいけど、年金も確認しとけよ
- 73 :
- おまえがな
- 74 :
- どの作品もハッピーエンドを願っちゃう
- 75 :
- カイみたいなヒトに抱かれたい。。
- 76 :
- 昨日、マラケシュ心中を一気に読みきった。
すごく感情移入してしまい、特に後半は読んでて苦しかった。
第一章の花見会での二人のやりとりの
「わたしはただ、ありのままの自分を誰かに肯定してもらいたいだけです」
っていう絢彦の台詞で涙が出てきた。
- 77 :
- 第2章の年金の記録抹消の話は身につまされた。
トホホ…
- 78 :
- おまいらsageろよな。
- 79 :
- ageときます
- 80 :
- あ〜マラケシュもう一回読みたくなってきた!
今は深爪読んでるけど、いまいちのめり込めない…
あ〜…感受性豊かな彼女が欲しい。
- 81 :
- 軽いノリのジゴロが一番好き。
- 82 :
- 今花伽藍の『燦雨』読んだんだが老後が不安すぎる
- 83 :
- あれは怖くて一回読んでから読み返してない
一番好きな作家だけど、中山氏本人も言ってたけど、
やっぱり名前挙げ辛いなあ・・・
- 84 :
- 深爪読みました。
「いい女はみんな男に取られてしまうのだ」って言葉が切なかった
- 85 :
- 結局何度も読み返しているのは、猫背の王子&天使の骨だなぁ
- 86 :
- >60
天使の骨 読んでみます。ありがとう
- 87 :
- >>47
弱法師の最後の話の浮船だね
あれは名作
- 88 :
- 初めて読んだのは「感情教育」。ダダ泣きに泣いて、以後は文庫に
なったものは全部読んでる。
「花伽藍」の「燦雨」を読んだ後は精神的に落ち込んでつらくて
つらくてしばらく立ち直れなかった。思い出すのも怖い。
- 89 :
- 弱法師か。是非読んでみたい。『猫背の〜』の本は何故か設定がピンと来なくて読んでない。
感情教育は、二人が出会うまでが辛くて読めなかった。
サディズムな男に弄ばれてるシーンで苦しくて本を閉じてしまった。
柔らかく包んで、愛したい、ってなるな…サグラダも、白い薔薇のも。
花伽藍の「燦雨」は…今の日本だと…って落ち込んだ。
- 90 :
- 「猫背〜」のミチルは、ある意味、作家自身の(若い頃の)投影だから興味深い。
「感情教育」とは違う面からのアプローチ。
そしてこのミチルと、「白い薔薇〜」の塁が、おそらく彼女の作中人物で
人気投票をした時、上位に行く二人のはずだよ。映画化を望む声も
出てたらしいが、双方ともに難しいだろうな。思い入れの深いファンが多い
からね。もちろん薄っぺらなアイドルタレには、絶対やらせたくないし。
でも・・・短編でも胸につきささる作品は、あるね。
「燦雨」も、もちろんいいけれど、「鶴」、「偽アマント」も好き。
「浮舟」「卒塔婆小町」もかなりすごいシチュの話だけど、その中の
ビアンの心中を汲み取ると、平凡な生活している自分にも同じ
ように感じるところが、多々あることに気付くなぁ。
「ジゴロ」の中にも、ライトだけど、心に残るものも・・・。
- 91 :
- 感情教育読み始めたが男女の性描写とか好きだった子と重ねてしまい辛くて読めない…
- 92 :
- ↑ 老眼鏡買いなおせば読めるよ。ちゃんと20年に一度は
買い換えないとあかんよ。
- 93 :
- 「野性時代」にまた読み切りが、載ったね。
立読みしかしてないけど、もしかして女性同士の精神的な
繋がりに、今は興味があるのかな?と思ったり。
(きちんと読まれた方、教えて下され)。
- 94 :
- ↑ 老眼鏡買いなおせば読めるよ。ちゃんと20年に一度は
買い換えないとあかんよ。
- 95 :
- 。
- 96 :
- 燦雨って、だいたいどんな内容なんですか?
- 97 :
- カポリン
- 98 :
- >>96
文庫になってるから、読んでみて!
文庫タイトルは「花伽藍」。短編集です。
- 99 :
- 白い薔薇の淵まで、昨日買ってきて一気に読み終わった…。感情教育先に読んでたけど、こっちの方が好きだな。痛いくらいにガツンって塁やらクーチの感情が伝わってきた。
最後、というか塁はどうなったのかクーチはどうしたのかが明確に書かれてなくて気になるところですが、私はあのラスト好きです。
- 100 :
- だからageんなよ
- 101 :
- age
- 102 :
- 白い薔薇の淵まで図書館に行って借りてきた
正直萌えとか性描写目当てだったがもう疾走感に飲まれて一気読みしてしまった
今読み終え息をついて反芻している
中学時代デビュー作を読んだ時はなんか痛い女かなと思って読むの止めてしまったんだけどね
この作品がいいのか歳が追い付いてきたのか・・・
- 103 :
- カイ
- 104 :
- マラケシュ読んだ。
アヤヒコと泉はラストで救いがあったけど、マオちゃんは結局どうなったんだろう。
ヌード写真集出した後 AVに転落したのかなorz
最後 少しくらい書いてほしかった
- 105 :
- ここだけの話、マオちゃんは俺の中で戸田えりか
- 106 :
- 戸田えりかはのん毛っぽいからダメ
- 107 :
- 早く心変わりしてミチル三部作の完結辺出さないかなぁ
- 108 :
- ごめん、今ミチルって見ると麗鬼しか出てこないw
- 109 :
- 短編じゃないちゃんとしたのが新作で読みたい
- 110 :
- 今猫背の王子読んでるんだけど、伯爵夫人のとこの
下着(花柄の!)
で糞ワロタwwwwwwwww
というかエクスクラメーションマークが多用されてて笑いそうになる場面多い件
- 111 :
- 弱法師、読んだ…!
卒塔婆小町と、浮舟がすごく胸にきた。
もう、なんていうか。今までと少し雰囲気が違うと思う。
素敵な気分になった。でも、胸が苦しい。
- 112 :
- 中山作品に嵌ってから一気にほとんどの作品を読んだ。
特に心に残ったのはマラケシュ心中と白い薔薇の淵まで
読みやすくて初めて読む人におすすめなのはジゴロと深爪
中山さんの作品は短編集より長編か中編くらいがいいなぁと思った。
- 113 :
- 長編がいいんだけど、読み始めるとやめられなくて朝まで読んでしまって仕事に支障が w
- 114 :
- んだ。
マラケシュはやばかった。寝るのもったいなくて、というか眠れなくなって一気に読んだ。
長さは『白い薔薇の〜 くらいが読みやすいけど、
中篇の『弱法師』の卒塔婆小町なんかは、読み応えがあった。
弱法師自体はあまり印象に残らなかった。
- 115 :
- 「感情教育」ひと晩で読んだなあ。
ベッドでティッシュ片手に涙と鼻水ふきながら読んだ。
読み終わってすぐ、冊子小包でカノに「読んで」と送りつけた。
カノも「大泣きして困った」と返事くれた。
- 116 :
- 可穂だんと付き合いたい。年上でも構わない
- 117 :
- 私は可穂本のおかげでビアンとして生きることを決めました。
なんちゅーことしてくれたんや!と今では感謝してる。
- 118 :
- ジャン・ジュネと可穂さんの誕生日が同じということに今更気が付いた
- 119 :
- じゃ、やはりあの塁っていうのは・・・
- 120 :
- なに?>>119の思ってることを書いてみてくれ。
- 121 :
- えぇ?それ以上書かなくてもわかってくれるかと思ったけど?
可穂ファンなら。
塁は、作品の中でどう呼ばれていたか・・・ですよ。
- 122 :
- ちなみにミチルさんの誕生日も可穂さんと同じだよね
- 123 :
- いわば自叙伝のようなものなのかな。
可穂たんのような人に激しく愛されてみたい。
- 124 :
- 可穂りんはともかく、塁のような人に、塁のように愛されたら
生き地獄だろうよ。
日々、歯噛みすることのくり返し。真綿で首をゆっくり締め付けられて
いくような苦しさ、。
血反吐を吐きそうになりながら、なおも彼女に、自分から会いに行ってしまう
・・・・。
- 125 :
- 私は絶対イヤだ、塁みたいな人。
- 126 :
- 可穂たんに会いたい。
いったいどこに行けば会えるんだろうか
- 127 :
- サイン会とか、ないの?
わりと寡作なタイプの人だし、同性愛者というと
人前に出ることにリスクがないわけじゃないだろうから
やらないかな?
- 128 :
- むかしはやってたよね。
新刊が出ないから、ないんだろうか。
彼女はファンクラブみたいなものってないの?
小説家ってそういうのはないのかな?
- 129 :
- >>128
ファンクラブなさそう。HP持ってないらしいから。
- 130 :
- 私設ファンクラブを作ったら、それなりに人が集まるかな。
mixiの可穂コミュは、結構人数がいるよね。
ほんとに「少ない読者に深く読まれている」作家さんですねー。
同じ本を何度も読み返したのは、初めて。
可穂タン本人も、ここを見ていると思いたい!
- 131 :
- ずいぶん昔のことだけど、レズビアン&ゲイ映画祭に可穂さんが来てた。
女性と一緒に来ていて、あれが感情教育のモデルになった恋人なのかなあと思って見てた。
その後別れたことを知って残念だなと思ったりした。
- 132 :
- >>131
どうして本人だとわかったの?
まわりがざわついていたとか。
- 133 :
- いいなぁ。パレードとか、そういった活動には参加しないけど、
映画祭には来るんだね。会ってみたいなぁ。
野性時代のバックナンバー買ってみよう。
- 134 :
- >>132
雑誌で見て顔を知ってたから。
会場から出てきたところで気付いたから、周りが気付いたかどうかはわからない
- 135 :
- 今日 book off 行ったら中山さんの本があった
たくさん文庫本になってるんだな〜と思ったよ
全部読んでたから買わなかったけど
で、きちんと中山可穂さんの本をまとめて
並べ替えておきました。。。
たしか野生時代は創刊時から載っていたね
「隅田川」だっけ???ちがうかも、へへへ。
彼女の特集号は、背表紙に大きく「中山可穂」とあるよ
- 136 :
- 個人的にはサグラダ・ファミリアが一番好きだ
何回読んでも泣ける
ケッヘルはなんとなく抵抗あって読んでないんだよなぁ
文庫化待ち
- 137 :
- 猫背の王子のミチルが由紀さんに薔薇の花束で打たれるシーンが好き
あの場面ぞくぞくする
- 138 :
- 今月出る野性時代、中山可穂の読みきりが載るみたい。
買おうかな
- 139 :
- >>138
こういう情報ありがたい
どうもありがと
- 140 :
- もう、ビアン小説書かないのかな。
- 141 :
- それは困る。
なんか、ずっとビアンものばっか書いてきたから飽きたみたいなこと言ってなかったっけ?
うろ覚えだけど。
- 142 :
- 確かに言ってた。
飽きたって…ビアン小説だからファンになったのに。
こっちの気持ちも考えろ。
- 143 :
- このスレ見てから、中山さんの作品5冊程読んだけど、今後ビアンもの書かないなら
他にビアン作家っていますか?
- 144 :
- サラウォーターズ
- 145 :
- 森奈津子
- 146 :
- もう書かなくなっちゃうのかな?
そうだったらと考えると、寂しくてたまらない
- 147 :
- 仁川 高丸 「微熱狼少女」
- 148 :
- 飽きる前にミチル三部作の最終巻出せよ
- 149 :
- それが人に物を頼む態度か!
気持ちはわかるけどさww
中山先生、フェムフェムなビアン小説をキボンです
きっと2ちゃんねる見てるはず!
- 150 :
- フェムフェム私もキボン
- 151 :
- 「野性時代」の読みきり。書店でのざっとした立読みだけれど、
でも、あれはあれで、ビアンの交流を描いているとは思うな。
でも、そのこと以上に登場する「筆を折りそうになってる小説家」
というのが、自分のことだったりしたら、嫌だなと思う。
どんなジャンルのものも、書けなくなってるのでは?・・・と。
読み切り短編で、ある意味御茶を濁してない?と。
この号のどこかで、「もう書かない」って言ったの?
彼女の特集号で「ビアン作家」というレッテルは、あまり
嬉しくないって書いていたのは、知っているけれど。
いろんなもの書いていけばいいのじゃないのかな?心の趣くままに。
- 152 :
- すごく心配だよ…可穂たん(´;ω;`)
- 153 :
- まあ、ぼちぼち書いていけばいいよ
- 154 :
- ちょっとボダっぽいよね。この人。
- 155 :
- 小説に出てくるタチはみんな自分の分身でしょ
だからそっくりな表現がいろんな小説で繰り返される
感情教育の主人公が住んでる部屋がまんま塁のアパートでワロタよ
塁はボダっぽいね
- 156 :
- >155
そうそう!
え〜内容繋がってるの?と勘違いして、本、ひっぱりだして考えちゃったもん。
- 157 :
- 三鷹に住んでたのか
- 158 :
- 緑色にも見える茶色の目、とかはいはいまたこれかって感じだもんw
- 159 :
- 忘れられない誰かのことが、頭の片隅にあるのかな?
だからつい似たような傾向が出ちゃうのかな
- 160 :
- >>158
うちの猫がそんな色の目だw
- 161 :
- 揚げ足取って囃し立てるくらいなら、読まなきゃ良いのに。
- 162 :
- >>161
このくらいで嫌気がさすほどのファンなら読まなきゃいいのに
- 163 :
- 確かに似たようなのは多いけど、文章や話のテンポがいいからあんまり気にならない
- 164 :
- かなり難しそうな人だから、一緒に住んでる人の苦労が見えてきそう・・・。
最近スランプ気味なのかな?
これといった作品がでてこない。
- 165 :
- 筆を折らないでくれたら、それでいい。
プレッシャー与えたくない感じ。
今までの本だけで十分助けてもらったから。
何度も何度も読み返している。
- 166 :
- 私もかな。プレッシャーを感じないで、彼女の感性の赴くまま、筆の流れるままに。
激しく・極端なとこ、好きだけどな
- 167 :
- まあ失速しきってしまうのはせめてミチル三部作の最終巻出してからにしろ
- 168 :
- >>151
> 彼女の特集号で「ビアン作家」というレッテルは、あまり
> 嬉しくないって書いていたのは、知っているけれど。
でも文庫のあとがきで、ビアン文学の先駆者になりたい(うろ覚え)的なこと
言っていた記憶がある。表現力も職業ライターもしくは同人レベルだと思うから、
自分の売りは"ビアン作家"であるということぐらいだってこと判ってんだなぁと
感心してたんだけどガッカリだな。
自分を投影して酔いしれているのは大いに結構なんだけど(渡辺淳一センセイや山田エイミーもそうだし)、
上でも指摘されてるように、似たような登場人物似たような表現が多い。
- 169 :
- それがあなたの いいと・こ・ろ♪
- 170 :
- 中山可穂さん自身は
美人なの?
カッコイイ系なの?
どんなルックスなのか興味津々です。
- 171 :
- ふつうだよ
- 172 :
- うん、普通
小柄で色白でショートカット
- 173 :
- なんかさ、綾彦みたいな感じかなって、勝手な想像してたんだけど。
いいかげん、読者には学習してほしいって言ってたよ。
- 174 :
- >いいかげん、読者には学習してほしい
つまりは…主人公の姿は中山さんの願望?
- 175 :
- 弱法師
今読んでます。
卒塔婆小町・・・
痛い痛い胸に痛いわこれ。
- 176 :
- カホタン
海外旅行好き?
- 177 :
- >>170
小柄、丸顔、ショート、帽子、の
いかにもなボク女的印象
- 178 :
- 新作が読みたいな!
- 179 :
- >>177
あーそうなんだ?
なんとなくロングヘアで痩せぎすの人を想像してた・・・
- 180 :
- なるほど!
フェム×フェムの話期待したいのだけど、無理なのかな?
。
- 181 :
- ケッヘルって結構そんな感じじゃなかった?
- 182 :
- 野生時代に載ってる写真何枚か見たけど オナベ風の人だね。
- 183 :
- 背は感情教育のままだとしたら156か。
- 184 :
- 野性時代買わないとな。高いけどいいや
- 185 :
- 野生時代は Vol.36 だよ〜ん。
- 186 :
- かほさんの容姿は典型的なオナベさんって感じですね。
チョッと小太り?
- 187 :
- だね。
人の事は言えんがw
- 188 :
- 本人についてあれこれ知りたい気持ちは分かるけど、
それってビアンであることをカムしにくい環境を自ら作ってる気がする。
- 189 :
- 強烈なビアンもの希望!
- 190 :
- まだ全部とは言わないけど、もう少しで全て読み終えそう。
可穂先生を制覇した後、おすすめビアン小説ってある?
- 191 :
- >>190
可穂たんリスペクトの松浦理英子
- 192 :
- うん。『ナチュラルウーマン』いいよ。
映画は糞だと思うけどね。
- 193 :
- >191,192
ありがとうございます
- 194 :
- かほさんのビアン小説って何冊あるのですか?
全部がビアン小説なの?
- 195 :
- >>194
11冊(?)かな。
全部が全部ではないけど、ほぼビアンが登場する話。
- 196 :
- 書いてる本のほとんどが
ビアンものってある意味凄い!
- 197 :
- 近所に図書館やブックオフがないので
ネットでまとめ買いしようかと思っているんですが
中山可穂って20代後半が読んでも楽しめますか?
上のレスを見ていると、ライトノベルみたいっていう人もいれば
大人な小説というふうに捉える人もいて、いまいち雰囲気をつかめないです。
アマゾンのレビューを見た印象では、桜井亜美のような
若者向けの小説なのかな?という印象を受けました。
ちなみに私は小池真理子大好き
江国香織・山田詠美は昔はまったけど今は興味なし
桜井亜美・村山由佳・ティーンズ系は苦手、という感じです。
ストーリー的にはかなり小池真理子に似てるんじゃないかと
思ったのですがどうですか?
- 198 :
- >>197
私はあんまりライトノベルっていう印象はないなぁ。
小池真理子を読んだことがないのでお勧めできるかどうかわからないけど。
これから中山可穂を読もうって人には、個人的には「サグラダファミリア」を薦める。
これが一番泣けた。読みやすいし。
次点として「感情教育」
あとは「猫背の王子」「天使の骨」の2冊。
反対に、「マラケシュ心中」は中山可穂にはまれる人にしか薦めない。
まぁこういうのは結局個人の好みなので、参考までに。
- 199 :
- 文章は読みやすくてすらすら読めるとは言われてるけど
ちゃんとしたいい小説書ける人だと思うな
最初に「白い薔薇の淵まで」を読んでからはまって結局全部読んだ
- 200 :
- >>197
>>198さんと同じで私もラノベっていう印象はない。
若者向けって感じでもない。
うまく表現できないけど、私は読んでると苦しくて胸が疼く。
とりあえず2、3冊注文してみては?
これぞ中山可穂って感じの激しくて濃い恋愛小説が読みたいなら『白い薔薇の淵まで』と『マラケシュ心中』がいいと思う。
あと、中山可穂を語る上で『猫背の王子』『天使の骨』は外せない。
たぶんファンの中にこの2つの作品が嫌いだという人はいないと思う。それくらいミチルさんって魅力的。
『サグラダ・ファミリア』は途中涙が止まらなくなった。
本当は全部好きなんだけど、個人的に特別好きというか嵌ったのは上に挙げた5つ!
- 201 :
- >>197
大損する可能性もあるから、いきなりまとめ買いするのはおすすめしない。
試しにファンの人が薦めている中から興味がある一冊を読んで、判断したほうがいいよ。
私は二十代後半で数冊読んでみたけれど、全然ハマれなかったクチw
- 202 :
- >199
あたしも「白い薔薇の淵」までを最初に読み、ハマった。
「マラケシュ心中」「感情教育」も良かったし、まだ6冊しか読んでないが、全部制覇する予定。
- 203 :
- みなさんアドバイスありがとうございました。
やはりまとめ買いの前に数冊読んでみることにしました。
さっきアマゾンで「サグラダファミリア」と「白い薔薇の淵まで」
を注文しました。
結構期待しているので、面白いといいな〜
- 204 :
- 私は逆に『猫背の王子』『天使の骨』がダメ。
なんかいかにも小説書き始めた多感なヲタ少女が
考えつく主人公ってかんじ、ミチル。
初めて読んだのは『感情教育』。ダダ泣きした。
- 205 :
- >あと、中山可穂を語る上で『猫背の王子』『天使の骨』は外せない。
>たぶんファンの中にこの2つの作品が嫌いだという人はいないと思う。
ここにいますよw
- 206 :
- あたしも「猫背」と「天使」を読まずに他から攻めた。
でももう読むのがなくなってしまったので、読もうと思う。
逆攻めかw
- 207 :
- >>204-205
エエェェ(´Д`)ェェエエエ
勝手に猫背&天使と白い薔薇は嫌いな人ほぼいないと思ってたw
私は逆に感情教育があんまり…って感じだった。(嫌いではないけどね)
生い立ちの部分が長いし、第三者視点から書かれてるから、いつもみたいに感情移入できなかった。
- 208 :
- みんな凄い!
彼女の作品熱心に読破したんだね。
- 209 :
- 私もミチルシリーズ駄目。
なんかミチルの人物設定が
下手な同人誌みたいだと
思う。
- 210 :
- 天使の骨が一番好きかもしれない。
理緒よりミチルの方に可穂さんを感じる。
- 211 :
- 塁がうらやましい
ボダで小説書けない私はただのメンヘラ…orz
- 212 :
- 野生時代で短編書いたりしてるみたいだね
- 213 :
- 10月に集英社から出たサグラダファミリアって、新潮から出てたやつとは何か違うの?
カバーが違うくらいならいらないけど、あとがきとか新しいのが載ってるならほしい。
ド田舎で買物はもっぱらネットだから、こういう時に手にとって確認できないのが困る。
- 214 :
- >>213
あとがき載ってない。
解説だけだったキガス
- 215 :
- >>214
そうなんだ。ありがとう。
- 216 :
- 今も山本周五郎賞をもらったときの彼女と暮らしているの?
別れたの?
「感情教育」は息詰まるような愛の深さを書いた小説だね
- 217 :
- >>216
「白い薔薇の淵まで」の文庫版あとがきで
別れたって書いてるよ。
- 218 :
- かほタンみたいなのが、おなべっぽいって感じなの?
自分もあんな感じだから、なんかショック。
自覚なかったし…
- 219 :
- おなべっぽいの?
中世的な感じとは思うけどおなべとは思わない。
ショック受けなくても平気だよ。
- 220 :
- ショートカットだからボーイッシュな感じに見えるけどおなべっぽくはない
- 221 :
- >>219 >>220
ホッとしたw ありがとう。
- 222 :
- でも 見るからに
タチって感じだね〜
- 223 :
- ググれば顔見れる?
- 224 :
- 文庫本の表紙裏に載ってるよ。
ネットでも見れるの?
- 225 :
- 最近、買ったきり放置していたかほさんの短編集を寝る前に読んでます
偽アマント泣ける…悲しい話ですね。。
- 226 :
- 偽アマントは自分に近いから悲しい
- 227 :
- 角川書店の短篇集は来年発売かなあ。残念
- 228 :
- 登場人物
自願望のある人ばかり
- 229 :
- >>228
なくない?
- 230 :
- >228
そうだよね、あと主人公はモテモテでキス上手!
- 231 :
- あと、物凄くテクニシャン!
主人公モテモテは作者の願望なのかも知れんが
中山さん自身は、どうみてもモテそうには見えないなあ。
- 232 :
- モテキャラだったら、もっとビアンに人気あるよ。
- 233 :
- なんで小説と本人を比較するんだろう。。
いくら私小説的とは言え、作品は、あくまでも作品でしょ。
私は可穂さんの本で救われたから、それだけで十分感謝してる。
本人がどうとか関係ないな。
- 234 :
- ビアンでも器具を使う登場人物はいないね。
- 235 :
- 中山作品の中でアジアセンチメンタルロードが一番好きな自分は異端かw
作者の人間臭さが出てて好きなんだよね。
カキ氷?食べて「かぁぁーっ、うめぇ!!」とか言ってるあたりとか。
- 236 :
- >>235
私も好きだ
犬に追いかけられてるとことか急に恋人への思いが噴出するところとか
- 237 :
- アジアセンチメンタルロードって
いつごろの作品?
- 238 :
- サグラダファミリアの文庫本買ったけど裏表紙のあらすじでネタバレすんのやめてほしい
- 239 :
- してるかな?
このくらい書かないと興味わかないんじゃね?
- 240 :
- レズビアン度が一番激しい作品はどれですか?
まずそれから 読んでみたいので!
- 241 :
- >>240
白い薔薇の淵まで
マラケシュ心中
この二つは恋愛一色
- 242 :
- どれも軒並みレズビアンしてるけど… 白い薔薇の淵までとかかな…
- 243 :
- 自、売春、虐待、大量戮、女性差別、ホームレスは農耕社会になってから始まりました
天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量にしてきた
遺伝子、多そうだね。
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。
B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量にされ滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。
農耕民族社会はA型女も不幸になります。
- 244 :
- このスレを前々から読んでいて、今日初めて白い〜を買いました。
読んでからとまらなくなって最後まで一気にいってしまったけど、たくさんレスがあったように、塁の最期がよくわかりませんでした。
ただ今遠距離中のカノに塁が似てたので泣きそうになったのが印象に残ってます。
読解力たりなかったかな…
- 245 :
- ほんとなんでね必要があったんだろう?
弟がんでたとしても、クーチをさらに愛してたなら尚更
まぁ本当にんだかどうかは読者にお任せします的なものだろうけど
あれは切ないし泣いたが鬱になる
- 246 :
- 鬱になる度では「燦雨」が最強・・・自分もういいかげん年なので
身につまされた。目の前真っ暗になって数日立ち直れなかった。
- 247 :
- 確かに燦雨の鬱度合いは異常
今更ながら、猫背の王子の装丁のセンスのよさも異常
Jan Saudekって人の写真だっけか
- 248 :
- 鬱度はマラケシュのマオが一番だった。救われねー。
燦雨は、なんて美しい話だろうと思ってしまったんだけど。
- 249 :
- 小説だと思えば美しいけれど
自分に置き換えて読んでしまうと
恋人がああなってもあんなに
献身的に最後まで尽くせるかとか
そもそもそんな年になるまで
一緒に人生歩めるかとか色々と
考え込んでしまってドツボなのよ
>燦雨
- 250 :
- 本屋に売ってない!
- 251 :
- 高い金払って、版権を借りたのね
Parabellum, 9 mm
http://www.saudek.com/photos/83-09.jpg
The Knife
http://www.saudek.com/photos/87-24.jpg
Kissing the Tears Away
http://www.saudek.com/photos/67-02.jpg
- 252 :
- 猫背の王子が好き 文章がすごく綺麗
- 253 :
- >>251
THe Knife は有名なモデルさん。
口説き落としてモデルになってもらったんだよねえ。
- 254 :
- 高校の時、国語の先生に
「この人、うちの高校の出身の作家さん。すごくオススメだよ」
と言われ読んだ。
オススメって、先生……
- 255 :
- 猫背の王子は面白かったなー。映像化してほしい
- 256 :
- >>251
SAUDEKだねえ いい腕をしてる
- 257 :
- 可穂さんの小説の主人公はみんな天海祐希のイメージ
- 258 :
- えええ?
しつこそうなオタクのイメージだな。
- 259 :
- >>257
わかる!
私はマラケシュ心中を天海祐希と仲間由紀恵でみたいw
- 260 :
- 私はあんまり…。
特にこの2人は、あのドロドロ感には程遠い感じがする。
天海には、ビアンらしさを余り感じない、ビアンにかっこいい
とは思わせても、残念ながら、ヘテロのきれいなおねえさんと
いうイメージ。まあ個人的な印象だけど。
- 261 :
- わたしも…同意
- 262 :
- マラケシュ
ドラマになったら凄いだろうな〜。
- 263 :
- ロケが大変でしょ
- 264 :
- マラケシュはエンターテイメントっぽいから映像化したら面白そう。
猫背と天使は純文学っぽいね。
- 265 :
- キャスティングが重要だよね。
絢彦、天海がダメなら誰だろ?
泉は仲間由紀恵でもいいかもな〜。
- 266 :
- 猫背はミニシアター系の映画ってかんじ。
- 267 :
- 泉というキャラは、一般的な意味で、ビアンが一度ならずも、
何あれ!とむかつくような、ビアンが嫌うようなニュアンスの出せる
人にやって貰いたい。それから、今では稀なほど保守的なイメージの。
いつも心に裏の裏があるような。仲間だと、あまりにさっぱり明晰
過ぎて、ちょっと違うように思えるなあ。彼女の喋り方って、独特で、
なんか未来のアンドロイドみたいで。時代劇でもそうだから、
歌を詠むにはちと…。
- 268 :
- もう完全に絢ひこは天海祐希さんのイメージ
- 269 :
- 芝居が出来ないから、勿論無理なんだけど、私の中ではまだ、
あの西本某とか言う指揮者なんかの実際の生き方の方が、絢彦のイメージに近いな。
- 270 :
- >>264
悪いけど、これには同意できない感じ。もちろん中山可穂ファンとしてだよ。
猫背と天使は、少女用のコバルト小説みたいだなと思った。(264さんは、年齢的にお若いのかな?)
マラケシュの切実さは、エンターテイメントの域を超えていると思うし。
どっちにしても、中山本は文学というより恋愛小説という印象です。
可穂さんも自分でそれを分かって書いていると思うな。
ビアン小説で文学チックなのは、むしろ松浦さんの方だと思う。
>>267
どノンケって感じなら、松嶋菜々子かなあ。でも余りにも、どノンケすぎるか。
まだセクシュアリティが未開発なだけで、やがて女性を愛するようになる“今は”ノンケな雰囲気の女優って誰だろう。
鈴木京香あたりかな?・・・とか想像するのは楽しいね。
- 271 :
- 主演2人のキャスティングは難しいね。
小川薫風は宇津井健でどう?w
- 272 :
- 泉
高木美保ってどう?
- 273 :
- >>270
>少女用のコバルト小説みたいだなと思った。
>マラケシュの切実さは、エンターテイメントの域を超えていると思うし。
これらは全てあなたの主観ですよね?
それに松浦理英子の小説をビアン小説というふうに捉えるのは表面的すぎるし、文学“チック”って…。
- 274 :
- >>264乙w
- 275 :
- >>273=>>264ですが何か?
隠してる訳でも自演をしている訳でもないのに>>264乙wと言われても…。
反論したいならまともにレスすればいいのに。
>264さんは、年齢的にお若いのかな?
>>>264乙w
こういう発言をする人は精神的に未熟なんでしょうね。まぁ別人なのかもしれないけど。
- 276 :
- >>275
>>264も>>270もどちらも個人の主観でしかないでしょう?
それなのに少し煽られただけで、そこまでムキになるなんて大人げないですよw
- 277 :
- はいはいくだらんけんかはやめましょう〜
- 278 :
- >>264も>>270の主観を認めろってことよ。
こんな子供っぽい反論する人は2ちゃんに向かないね。
- 279 :
- まあ、あれだ。いろんな意見があるってことで。
自分と違う意見があって当たり前だと。
つーか可穂センセイの新作が出るみたいですよ!! サイゴン・タンゴ・カフェ
ttp://biannews.jugem.jp/?eid=85
- 280 :
- >>264も>>270もどっちも主観に変わりないけど>>273の後半にだけは同意する。
松浦さんの本をビアン小説だと思ってる人が人の読み方を批判してると思うと滑稽だね。
- 281 :
- こないだ渋谷で見たよ。
女と一緒だった・・・しかも隣の席座って焦った
耳をそばだてて会話に聞き耳立ててしまった・・・
- 282 :
- ケッヘルのハードカバー高くて買えない・・・文庫出るの何年後かな
- 283 :
- >>282
上下もってたのに、プラっと入った本屋で中山歌穂サイン会やってて
急遽、また上巻買ったから1冊あげたいくらいだ。
しかし・・・何かの縁なのかなー。そのサイン会からあまりたたないうちに
映画を見た帰り、スペイン坂にある店で会ったんだよ。あのまんまの格好だった。
猫のスウォッチしてて、えんじ色のスポーツシューズはいててさ。
途中、女子トイレに入った中山さんを反対隣のカップルが目配せしながらクスって笑ってた。
男みたいだったからだと思う。『あの人ってオンナなの??』って感じで笑ってた。
感じ悪いと思った。自分は本当にすぐ隣だったから、ものすごく小さい声で
話してたけど、結構聞こえてきてさ・・・なんか連れの若い女性が少し戸惑ってる風
だったな。 下向いてて、困ったようにしてた。中山さんと付き合うことに
まだ戸惑いがあるって感じにも見えるし、なんかよくわかんないけど
中山さんが諭しているっていう感じの雰囲気だった・・・
とても色が白くて、ハーフなの???クオーターだっけ?
色素がまったくない。本のとおりの緑がかった目だったなーーー
- 284 :
- へぇ
想像してた通り
オナベ風の人なんだね〜。
- 285 :
- 2月に新作出るみたいだけどサイン会やらないのかな?
- 286 :
- えー 新作出るの!
たのしみー。
話がだいぶ戻るけど・・・わたしは『マラケシュ心中』が一番好き。
泉が『わたしを抱きたい・・?』
ってあたりでいつも泣いてる。
泉役→高木美保 っていい案。そそられる。メガネをはずして乱れてほしい
絢彦→桐野夏生(作家)ショートカットにすると結構かっこいいと思いし、あの人
何気にレズっぽいから作品よむとわかる。
- 287 :
- >>284
いわゆるナベともまた違ってとにかく小さくて華奢な人。
あらゆる色素が薄くて、小さくて、化粧っけがなくって、足なんか22cmとか21cmくらいしかないんじゃ?
繊細そうで難しそうだなーって思った。
狂気だしまくりの雰囲気におののいてしまった
あの人は、化粧したり髪型かえたりしたら、ものすごく変身する人だね。
何しろ白人ばりに色が白いから、かわいくなるし、ノンケのふりして
男だませそ・・w
- 288 :
- でもそんな彼女ももう50ちかいでしょ?
- 289 :
- まーね
けど、童顔だったし化粧しないおかげで肌が綺麗って感じだったし
年ごまかせそー。
しかし、ああいうタイプとは付き合いたくはないなとは正直思ったね。
握手したんだけどさ、なんか ゾッとするものを感じた・・・
もうあまり身体の接触はしたくないかも、遠くで見てたい感じかも
- 290 :
- >>287-289
累だ・・・・
でも可穂さんは、累みたいにならずに幸せになってほしい。
ずっと本を書いてほしい。
- 291 :
- >>289
連れの女の子は可愛かった?
私は可穂さんみたいな女の人に刺されたいかなぁ。
- 292 :
- 刺されたいかなぁ。
(*´д`*)ハァハァ
- 293 :
- 感情教育では156センチって設定だったけど、
実物はもっと小さいのかな?
- 294 :
- 服装も気になる。
- 295 :
- 289です。
身長は低いよ、たぶん150cmあるかないかくらいじゃないかなー
でも足が長いの、腰の位置が高かった。他にも行った人いるんじゃないかな
渋谷BOOKファーストでのサイン会。必要以上何もしゃべらないで微笑して
握手。あたしと握手したら目がキっと光って、『お前 強く握るんじゃねーよ、暑苦しい
んだよ」って言われてるようで怖かった。あの人は病んでる人にはやさしい人という
印象を持ったね。
一緒に居た女性はこれまたなんて表現したらいいのか・・・ごく普通の娘だったよ。
特別綺麗でもないし、かわいいというわけでもないし、でもなんかその普通っぽさが
安心できるのかもね?中山さんは獰猛な小動物って感じだね。
服装はいたってカジュアル。前書いたとおり
例えるなら、北海道あたりの人ってロシアと混血して顔はこってこての日本人
だけど 肌の色だけすごく白い人っているじゃない、あんな雰囲気の人だった。
- 296 :
- 可穂さんに逢ってみた〜い!
- 297 :
- 熱帯感傷紀行よみおわった
女性でアジア貧乏旅行とかすごいなかほさんは
- 298 :
- 可穂さんがああなのは高校の環境もあるのかな?って思う
- 299 :
- くわしく
- 300 :
- 可穂さんの略歴を検索したら出身高校が出てくる。
その高校を検索すると私が言ってる意味がよくわかると思うよ。
今じゃ大分マシだけど、可穂さんたち一桁回生の時はひどかったらしいから。
- 301 :
- T郷高校か。
- 302 :
- >>289 レスありがとね。
ここ何日か可穂さんの小説読んでヤラれました。
そっかぁ。普通の女の子連れてたのかぁ。
彼女さんなのかな。
羨ましい。こんな人にメッタ刺しにされたいなぁ。
こんな事あんまり思ったことないのにな。
- 303 :
- 彼女は破滅に向かう文学だよね
おそらく、ずーっと向き合っていかなきゃならないってことだから
苦しい作業だろうなっておもうよ・・
身を削って生きてく商売は大変だよなってマジでおもう
- 304 :
- 新作は短編集じゃないの?
- 305 :
- 短編らしいね。母と娘の話しみたい。
私、自分がビアンだから、子供産むってリアルに考えられないの。
だから同じビアンの可穂さんが親子の娘の話しをどんな風に書いてるか
ちょっと期待してしまう・・・
- 306 :
- いつ出るの?
- 307 :
- これは野性時代に載ったのが、まとまって単行本になると言うこと?
彼女、雑誌の特集で、ビアンの恋愛のどうしようもない辛さ、不毛さについては、
一応書きたいことは書いたから、これからは違ったことを書きたいと
言っていて、その始まりが「ケッヘル」だとも書いていた。
だから短編もそうだが、これからも毛色の違ったテーマに挑戦して
いくんだろうな。
- 308 :
- よかったー
でないと、尾崎みたくなっちゃいそ
イメージに縛られると 破滅するからな
- 309 :
- >>306
二月二十日くらいじゃなかった?
この人の小説読んでると、少しずつ内面が変わってきてるのが解るから面白いよね。
求められるものを書くんじゃなくて、身を削って書くタイプだから
辛そうではあるけど
- 310 :
- ちったぁググろうぜ。
ソースは本やタウン
サイゴン・タンゴ・カフェ 中山可穂 著
角川グループパブリッシング 2月29日 税込価格:1,680円 ISBN:9784048738330
タンゴとラテンの情熱を背景に、生きにと恋の狭間で揺れ動く人々の模様を描いた、
著者の新境地5作品。いずれ劣らぬ珠玉作品集。
- 311 :
- 恋路すすむふたたび
- 312 :
- 高い!
- 313 :
- >312
お布施だと思えw
- 314 :
- 俺高2の時水泳部、先輩が3年ラグビー部。
部室がすぐ近くで1回しゃぶらされた。
出会い系で偶然会ってお互いホモなのが分かってしまいそんな関係になった。
俺はスジ筋な感じで、彼はガチデブ系かな?
図体デカくて、太ももとかありえないほど太かった。
でも体育会な感じではなくて、普通の高校生かな?俺といる時はやさしかった。
俺は制服着てたけど、彼はジャージ姿で勃起でパンパンに膨らんでたラグパンは今でも覚えてる。
彼のは勃起しても皮は被ってて、通常時は先っちょ余りまくりのドリチン!
彼がイスに腰掛けて俺がひざまづく感じで、彼の包茎チンポをラグパンから取り出した。
皮の先っちょは先走りでグチュグチュしてた。
即座に剥くとテラテラ光った亀頭が顔を出した。それだけでも『あ〜』て声出してた。
俺は、こんな男臭い先輩がケツに突っ込んだら女みたいになるのかなぁ
なんて思いながら、不意打ちに先輩のチンポを咥えこんだ。
『うっ』と声をあげてイスを両手でつかんで、声を押ししてた。
ケツもやりたかったけど、汚かったし面倒だったので
フェラだけで終わらそうと思った。
先輩はカリの裏が感じるらしく、そこを親指でグリグリすると
『あーヤバイ、頭ボーッとするよ』『そこばっかりやったら出ちゃう』
なんていいながら感じてた。
当然俺も先走りダラダラで自らシゴキながら咥えてた。
- 315 :
- >>314
ね
- 316 :
- 正直、ハードカバーは買う気になれない…高いし
重いし置くとこないし。文庫まで待つか。
- 317 :
- 同意 文庫派だからハードカバーは買わないかな〜…
でもサイン会とかあるなら欲しい
- 318 :
- 発売日になったら図書館にリクエストしろ!
- 319 :
- どっかのスレで「マケラシュロ心中」とか書いてるの見たw
ところで「ケッヘル」好きな人って、あまりいないのか。
図書館で借りて上だけ読んだけど、今までのラインとはちょっと違うというか、
何か「普通のエンタメ小説+ちょっとビアン」という感じだからかな・・
- 320 :
- 私もケッヘルに関しては文庫待ち。
今までと違ってビアンの恋愛が前面に押し出されてるわけじゃないって聞いたし
それでハードカバー上・下巻はちょぃ抵抗ある。
- 321 :
- サイン会いくひといる?
- 322 :
- サイン会あるの?調べたけど、どこでやるのか解らん。
知ってたら教えて欲しい
- 323 :
- 有楽町だって 3月一日に詳しいことは未定
- 324 :
- サイン会みんな絶対いけ!
そしてその目で本人をちゃんと見てこい
感想が聞きたいから
あたしはもう行かない。
- 325 :
- >>323
関係者の方ですか?情報まりがと
>>324
芸能人じゃあるまいし、作品以外がどうでもOKだと思うけど
むしろ324は何を期待して行ったのかと
自分にとって可穂さんは、真摯なビアン小説を書いてくれてるだけで有難い存在だよ
- 326 :
- でもいくら小説でもそれを書いてる人の人間性はやっぱり気になるものだよねー。よくもわるくも
- 327 :
- 最近の芥川賞とか、作家の芸能人化が目にあまりますよね。
住人層かぶってそうなので、良かったらこっちのスレにもどうぞ。
【ナチュラル・ウーマン】松浦理英子【親指P・犬身】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1202137059/
- 328 :
- ジゴロのラタトゥイユ読んでからラタトゥイユが好物になった。
- 329 :
- ま、大抵 小説内で大胆なこと書く人は願望を書くからな。
大抵はブーのむっつりだからさ。
モテモテの明るい人生送ってたら書にぶつける必要はないからさ
- 330 :
- 松浦理恵子ってどうも苦手・・・
なんでだ
なんか中山さんのが文学的なんかなー
- 331 :
- 釣られたら負けだと思ってる。
- 332 :
- このスレ>>264みたいな人がいるから、どっちとも判断しかねるな。
(煽ってる訳じゃないから気を悪くしないでくれ、264よ)
- 333 :
- サイン会いきたい
- 334 :
- いげいげ
よーくみてこいやー
- 335 :
- サイン会終わった後とか、やっぱり二丁目で打ち上げしてるのかな?
3/1は夜しか時間取れないの。
うろうろしてたら会えるかな…
- 336 :
- 本人は二丁目に興味ないって公言してたよね
- 337 :
- 2チョなんかにいるわけねーじゃん
だってサイン会銀座なんじゃないの??
編集者と銀座でお茶するくらいでしょ。
あたしが以前カキコした中山歌穂をみたものですが
そのときは渋谷の店で同席したし。友人も新宿だと三丁目の
なんとかっていうバーで見て本人見てがっかりしたとかなんとか
いってたから2チョにはあんま居ないんじゃないの
- 338 :
- あんまりご本人を云々するのはやめといてあげましょうよ。
作家はあくまで作品で勝負するものだから。
- 339 :
- それもそーだ。
- 340 :
- まー夢を持つのはファンの勝手だわね
作家で美しい人なんてみたことはない・・・
- 341 :
- エッセにサイン会の後、出版社の人と二丁目に打ち上げ行ったってあったよ。
それに美人が来てたら番号渡そうと思って携帯作ったとかって。
言うだけだろうけどさ。
- 342 :
- エッセイなんて書いてたっけこの人
- 343 :
- 文学板に女性作家の顔面偏差値表が貼ってあって、カホリンは番外だったような・・
ランク上位は川上弘美や綿矢りさとかだった。
佐藤愛子や曽野綾子も、むかしは美人だったと思う。
出版業界では「女流作家の顔の美しさと文学的才能は反比例する」という根強い迷信があるw
- 344 :
- 色んな人のエッセイの寄せ集めみたいな本に載ってた。
恥ずかしかった体験?を書くみたいなやつ。
サイン会に誰も来ないんじゃないかって二丁目でビラ配りしようかと思ったって。
実際はかなり人来たみたいだけど…
- 345 :
- へええ、割に最近の野性時代の彼女の特集号では、お酒は飲めないし、
まったく興味のない世界です、って2丁目のことを話してたのにね。
営業の為でさえも、行かない人かと思ってた。
まあ将棋の世界でも、医者でもなんでも、女性に対しては、美人なんとか
って冠がつく社会だからね、大むかしから。
- 346 :
- 文学界で急に出てきた女の陰には男の強いヒキがある
- 347 :
- サイン会詳細きたね。
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/yurakucho/2008/02/post-17.html
角川書店発売「サイゴン・タンゴ・カフェ」刊行記念 中山可穂さんサイン会
日時:平成20年3月1日(土)16:00より
会場:三省堂書店有楽町店1階特設会場
お問い合わせ:三省堂書店有楽町店 電話03-5222-1200
2/20頃発売予定の『サイゴン・タンゴ・カフェ』(税込1,680円)を
ご予約・お買い上げのお客様先着150名様に1階レジにて整理券を配布しております。
なおサイン会はお並びの列が終わり次第終了させて頂きます。
- 348 :
- >>343
吉屋信子なんかも当時、ずいぶん容姿のことを叩かれたそうな。
失礼な話だ。ムカムカ。
- 349 :
- しかし正直なところ、吉屋信子と門馬千代(同棲相手)の写真を見たときには気絶しそうになった。
いや、作品は好きなんだけどね。「徳川の夫人たち」とか面白いよね。
かほりん、お酒飲めないのか・・
意外だな。
- 350 :
- ブスがビアンじゃいけないのかー
ブスが作家じゃいけないのかー
ひーんひーん
- 351 :
- サイン会だれか一緒に行きませんか
- 352 :
- >>351 一緒に行こうか?
あの年で二丁目には興味ないでしょ…
ある程度の年齢になったら、みんな行かなくなるぢゃん
- 353 :
- >>349
ウィキで吉屋信子みたけど、許容範囲内だよ
整った顔立ちではないけど、愛嬌があって可愛いと思うけどなぁ。
- 354 :
- >>353
ごめんね。ちょっと誇張し過ぎだった。
お友達に出した手紙を読んでも、可愛らしい性格の人だと思う。
ファンの方、口の悪い私をどうか許して下されm(_ _)m
- 355 :
- 当時のマスコミは今よりももっと男社会だっただろうから
美人ではなくて、しかも同性愛者、しかも文才に溢れてるってのは
男連中にしてみれば恰好の叩き対象だったのだろうね。
可穂さんはそのへんうまい程度に存在も容姿も隠してる感じかな?
- 356 :
- 最近このスレで中山可穂さんを知って、読んでみた。
「感情教育」「マラケシュ心中」「サグラダ・ファミリア」と
一気に三冊読んだけど、いいねー。
正直そこまで期待してなかったぶん、
すごくよかった。
今まで知らなくて損したー。
「サグラダ〜」は作風が吉本ばななみたいなタッチだね。
おかまちゃんがでてきたり、人がんでしまったり。
- 357 :
- 朝日新人文学賞受賞の時の写真と
最近の写真
別人?
- 358 :
- サイン会って、予約しなきゃダメかな?
当日に買っても整理券もらえないかなぁ
- 359 :
- どうなんだろうね。
ファン以外にも著書のサイン本集める業者のおっちゃんとかも来るみたいだから、
早めに電話して予約しといた方がいいんでない?
つうか、三○堂に電話したが早いよ
- 360 :
- 誰か一緒に行く人いないかなー?
- 361 :
- すごい行きたいけど…
たまたま日本にいない…(泣)
悔しい…
- 362 :
- 海外暮らしうらやましい
- 363 :
- >>362さん
年数回のうちの出張です…。
仕事だし。
サイン会のほうが羨ましい…。
- 364 :
- 野生時代に最近のカホリンの写真載ってるらしけど、
図書館で探しても貸し出し中だったんよ。
どっかネットで拾えない?
- 365 :
- サイゴンの表紙の絵良いね
- 366 :
- サイゴン読んだ。
最初の3篇は正直、う〜んって感じだったけど。表題作のサイゴン・タンゴ・カフェはおもしろかった。
本人がホントのところどう思ってるのかはわからないけど、やっぱりこの人の作品はビアンの恋愛が描かれてるものに魅力を感じる。
- 367 :
- 1番のオススメはどれかな?
- 368 :
- >>367
新刊の中でってことでいいのかな?
現実との三分間、フーガと神秘、ドフレAの悲しみ、バンドネオンを弾く女、サイゴン・タンゴ・カフェの5編あって
サイゴン・タンゴ・カフェが一番おもしろかった。
前の4編はビアンものってわけじゃないし(現実との三分間にビアンの子がちらっと出るくらい)、この話はいつもの中山可穂が好きな人のための作品って感じ。
あんまり内容に触れるとネタバレになるので控えるけど。
- 369 :
- 野生時代で新境地連載って書いてあったけど、サイゴン以外は本当に
そんな感じだよね。
私はドフレAの悲しみが好き。バンドネオン〜もため息が出そうなくらい
キレイな行があって、読んでて楽しかったかな。
女同士の話し書くと筆が冴えてるけど、突き進んで行くとんじゃいそうだから
作風?変わって安心した。
- 370 :
- 今週末、サイン会行く人いる?
行けそうのないから、どんなだったか知らせてくれい!
- 371 :
- サイン会に来るお客さんの
ビ●ン率は やっぱり高いのかな?
行ってみようかなぁ。
- 372 :
- サイン会で、それとわかるように
ビアン参加者は左手中指にリングとか目印決めたら?
で、お互い気付いたら声かける。
ちょっとしたオフ会ができそうだね。
- 373 :
- 今日、サイン会行った人いないの?
行けなかったからどんなだったか楽しみにしてるんだけど…
誰か話してくれんかね?
- 374 :
- サイン会行ったら豚ババアばっかりでがっくり(涙)
- 375 :
- 行かれた方レポお願いします
ビアン同士の出会いとかあったかなぁ
- 376 :
- 今日サイン会行ってきました。
会場にタンゴが流れたかと思うと中山可穂が登場。
静かな歓声と拍手が起って、少々熱気もあり。
(列の最初の方に並んでいた私は正直緊張しまくった)
新刊の見開きに150人一人ひとりのフルネームに「様」を付けて
猫のマークと自分の名前のサインを入れていく作業は
大変そうだなぁ…と思ったけど、
配慮なのか、中山可穂が一人ひとりの顔をちらりと見上げて
少し微笑んでくれていたのは読者として最高に光栄だと思った。
本人は高そうな革のジャケット着ていて、なんか金髪でした。
小柄で、顔もとびきり美人っていうわけではなかったけど
どことなくオーラとかに気品とか落ち着きが感じられた。
指も短めだったけど、綺麗だと思った。
そんな私は彼女の中指ばかり見ようと必だったけど(笑
意図的になのか、始終若干折り曲げて?いたような気がする。
拙いレポでした…すまそ
- 377 :
- つたなすぎ
- 378 :
- >>376
レポどうもありがとう
- 379 :
- うらやましい・・・
- 380 :
- ありがとう
- 381 :
- 150人も来たんだ。
やはり女性ばかり?
- 382 :
- 行きたかったー!!
化粧はしてなかった?
- 383 :
- 連続カキコすみません。他のスレで書き込めなかったから
だめ元でしたら投稿できたw
最近可穂様の虜になりました。
女の人を抱きたいと思う事はあっても可穂様なら抱かれたいと
思った。可穂様の目を見たかったー!!
どんな事でもいいのでもっとレポよろしくです!!
- 384 :
- >376
トン。なんで、金髪なんだろう。えー?似あってました?
>286
カメレスですが、私も『マラケシュ心中』が一番好き。
ラストがすごく爽やか。あのエスカレーターのシーンを想像するとムズムズするw
周りの人の反応も含めてw
ちなみに自分の理想配役は
泉役→高木美保、10年前ならいいかも。黒髪が似合う人。
仲間さんに演技力をつけて、喋り方と発声法を変えて貰うとか。
それか、ありきたりだけど、中谷美樹か、常盤貴子
絢彦→真矢みきの5年前
余りよく知らないけど、元宝塚コンビの和央何とかとそのマネージャーさん。
(映画の舞台挨拶のエピで、ピンときましたw)
- 385 :
- 376です。
>>381
先着150人までしかサイン貰えないんですよ。
殆ど三十〜四十代女性で、文学関係者っぽいおじさんも
結構いました。みんな普通の感じの人たちでしたよ。
>>382
化粧は薄っすらとしていたかもしれませんが、
殆どすっぴんに近かったと思います。
化粧をしていなくても格好良かったです。
タチっぽい顔立ちでした。
>>384
金髪は、まっきんきんとか明るい色ではなくて、
深くて渋い色合いの金髪でした。
最初吃驚しましたが、ものすっごく彼女に似合っていました。
- 386 :
- 和央ようか
と
花總まり
それ面白いかも!
- 387 :
- >>385さん
ありがとう!!
私、タチだと思うけど何だか惚れちゃった。
作品の絢彦やミチルになりたかった。
可穂様に近いのかなーと。
金髪似合ってたんですね、キンキンかと思ってたけど
良かったw 会いたかったなー。でも遠くて…。
ありがとございました!!
- 388 :
- 次回こそ必ずいきたい・・・
- 389 :
- 浮舟が一番好きだ。切なすぎ、深すぎる。
- 390 :
- >>389同意!
続いて卒塔婆、燦雨、サグラダかなぁ
- 391 :
- うわあん、燦雨はだめえ。
- 392 :
- 新作、読んだ人どうでしたか?
アマゾンで購入しました。週末楽しみ。
- 393 :
- 新作って、サイゴン・タンゴ・カフェ?
私はまだ全作品読みきってないけど、
今までのとは一味違う趣向もあったり、
あまり情事の描写もないのでノンケさんには薦めやすいかもw
サイゴン…も良かったけど、ドフレAの悲しみもなんかすき!
- 394 :
- 意外と綺麗な人だったよ。
年齢不詳だね。
- 395 :
- え! 50近いんでしょ?
- 396 :
- いい歳だけど、パートナーがいろいろ変わってる印象
1人の人と落ち着いたりしないのかな
- 397 :
- 感情教育の人と別れちゃったのは残念。
作品に出てくる人は皆その時の彼女さんがモデル?
って聞いた気がするけど違うよね。
- 398 :
- >397
作家だから、それはないでしょう。
色んな出会った人のミックスミックスはあるだろうけど。
カホさんの小説の登場人物って、身体弱そうな人が多いね。
尖った恋愛しても痩せる、失恋しても食欲なくてゲッソリ。
食べる行為が基本的に余り好きじゃないのかな。
- 399 :
- 作品中で登場人物が物を食べるシーンは少なくないよね
可穂さんはキャラクターと一緒で、良い物を少しだけ食べて満足する、ってイメージがあるなぁ
- 400 :
- ジゴロのカイが人妻に料理つくらせて食べまくってたジャン
- 401 :
- でも「ジゴロ」の中の短篇で、カイが旅先で会った上海
(確か)在住の赴任妻にカイが少し惹かれて、一緒に食事した時、
余りに食が細いことに、カイが、自分の最愛の恋人と比べて、
恋愛に対する意欲、もっと言えば性欲が乏しいのだろうと感じ、
そのことを遠回しにその女性に告げる場面は、とても印象的だったな…。
カイは、作者の分身そのものとは言えないが、ある意味
独身ビアンの可穂さんの既婚者への本音が、少し垣間見れて、
興味深かった。それに最初に読んだ時に比べ、今はカイの
生き方も理解出来るような気がするしね(ただ一人の女性を
愛するために…というくだり)。
- 402 :
- >400たん
アハハ、ビックリ。同じ本上げるとは…笑。
- 403 :
- 『深爪』を読んで
カホさんが既婚子持ちビアンをああいうふうに解釈するんだなと思った。
『ザクラダ』も『深爪』も
出てくる子供は男の子で
いつも犠牲になってるね。
- 404 :
- 自分の少ない経験から言うと食べることに関心の強い人は
セクース上手だって感じがする。
ビアン小説とかお耽美系ってガリ細=美、みたいな固定観念があって
拒食症気味の主人公とか多いけどね。
- 405 :
- 料理上手は床上手っていうもんね
- 406 :
- >404
食べるために生きるみたいなガツガツ系キャラは敬遠されてるね。
生きるために仕方なく食べる、小食系キャラの方が多い。
太った豚より痩せたソクラテスが好きなのかなw
- 407 :
- 食べることに関心が強いといっても大食いなのではなくて
同じハンバーガーひとつ食べるにもどうせならMじゃなく
アーリーアメリカンなダイナーの手作りハンバーガーみたいの
食べたいよねってわざわざ連れてってくれるような
そんな人ってセックルもこだわりがあって丁寧な気がする
- 408 :
- 「白い薔薇〜」は、何回も読んじゃった
ああいう破天荒な相手と付き合ったことあったから
懐かしい
今でも自分の日記を見るような感じで読んでる
ビアンでよかった
- 409 :
- 7冊ぐらい持っていた。
癌をわずらい入院する事になった私は入院中、いや仮にんだらカムっちゃうので
全部ブックオフ行きにしてしまった。
退院後の今、またこのスレみて読みたくなったな。
既婚者ですけど。
- 410 :
- なんでそこまで自己主張してるのかしらね
- 411 :
- 日本人は自己主張しなさすぎです!!
- 412 :
- >407
拘りの強い人だし、常に神経衰弱してそう。
身体弱いんじゃないかな、カホサン。
ものすごく細い人?
- 413 :
- 他にビアン小説がないから中山可穂読んでて
作品ごとにいいなと思うこともあるけど
恋人のワガママぶりや主人公の誰専ぶりや
そういうのは退いちゃうんだ。
そうでもなきゃドラマティックにならないのは
わかるんだけど…
なんかおだやかな心温まるようなビアン小説
読みたいな。
- 414 :
- 心温まるビアン小説はちょっと思い浮かばないけど、
このへんのスレを参考にしてみては。
レズ・百合小説総合スレ その1.5
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1095435154/
百合文学総合スッドレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1097131283/
- 415 :
- 心温まるビアン小説とか読んだことないなー
同性愛がテーマなだけあって、いろいろ問題が浮上するからハートフルラブな物語にはなりずらいんだろうね
- 416 :
- 新作買ってきました
田舎だからなかなか置いてなくて3件目に入った本屋でようやく一冊発見・・・
サイン会行きたかったな。。。
- 417 :
- 私もサイン会行きたかった〜!
ノン気の友達に、どうしても可穂たんの本を読んでもらいたくて
とりあえず 感情教育を貸した。ちょっとハードなんだろうか
と思いながら。ほんとは全部かしたい程だけど。
- 418 :
- サイン会、行けてたらよかったですね!
可穂さんの笑顔、爽やかでとっても素敵でしたよ〜
あ。心温まるビアン小説、今回の「サイゴン〜」がそれだったと思ったんですけど、どうでしょう?
私だけかな
- 419 :
- >>415
ヘテロものでいっぱい書かれてるからなあ、普通の恋愛小説は。
同性愛ならではの問題を書きたい・読みたい人のが多いんじゃないかね。
- 420 :
- 同性愛でも普通の穏やかな恋愛だって
あるし、そういうのが読みたいなってことでしょ。
私もあれば読みたい。同性で理解し合いながら
しっくりと恋愛してるなあっていう感じの小説。
同性愛ならではの問題っていってもみんなが
みんなそんな深刻な問題抱えた恋愛してる
わけじゃないもんね。
同性愛=異端者=迫害される、追いつめられる
っていう図式でのみしか作品にならないっていう
のはナンダカナーと思うよ。
まぁそういうぬるま湯な幸せ恋愛小説じゃ
商売にならないか…作品傾向にバラエティが
乏しいのはニーズやマーケットの問題でも
あるし。
それに、ここは中山可穂スレだから、そんなの
望んでも無駄ですね。キリキリ切ないのが
先生の作風だもんね。
- 421 :
- 私は以前境界性人格障害症状だったが、バイト先の同僚のおばさんから、
「原始時代から綿々と受け継がれているような自然味あふれる母性愛」
をたくさんもらったら、心の底の氷が溶けて、少しまともな感情になってきたよ。
可穂さんも、そろそろ「自然味あふれる母性愛」が必要だろうね。
今までは境界性人格障害が小説創作に役立っていたと思うけど、
そろそろ頭打ちを感じる。
このおばさんに会わせてあげたいな。
精神医学の本にも「自然味あふれる母性愛」のことは書いていない。
追求するよ。
- 422 :
- >>421
ジャネット・ウィンターソンの小説にそんな話あったね。
彼女自身、異常に厳格な宗教かぶれの母親に育てられたから、
母性愛に飢えていたんだろうけど。
最近のケータイ小説のあらすじとか聞いてると、
リスカ少女と援交少女のビアンカップルが駆け落ちして、
無意味に波乱万丈な修羅場を展開するみたいな話のほうが、
逆に大衆受けするんじゃないかと思えてきた。
心温まるビアン映画も少ないよね。
完全なハッピー・エンドって「Imagine Me & You」ぐらいしかないような。
- 423 :
- ローリーキングのケイトモスシリーズは?
高校生の頃から読み続けて10年近く経つけど、
二人が問題を乗り越えて、家族になってく話しは心温まるよ。
ミステリーの複線だけどね
可穂さんは読んでて随分温かい話しが書けるようになったって思うけど。
そういえば、今月のダビンチで可穂さんの写真載ってたね
文学青年みたいで可愛かった
- 424 :
- 可穂さんの年代的なこともあるんじゃない?
今と環境が違ったのかもよ
つうか、私は何でいつも人妻と恋愛なのか疑問
ビアン同士じゃダメなの?
この人、ノンケ好きなのかなって思っちゃうわ
- 425 :
- やっぱりノンケの人&人妻が相手っていうことだと
よりハードルが高くなるから、結ばれなさそうな感じが
切ないとか・・・そういう方向性になっちゃうんじゃ
ない?
- 426 :
- 三角関係好きだよね
誰か居ないと燃えない恋愛って
相手じゃなくて、その関係が好きなんじゃないかって
嫌だわぁ
それともノンケ読者を意識してるから?
ノンケは女×女は感情移入しにくいとか?
わからん…
可穂さん、そこんとこどうなんすか?
- 427 :
- いい女はみんな結婚してる、みたいな事言ってたよ
- 428 :
- スレが荒れそうで申し訳ないけど、
自分を含めて結婚しないビアンはブスばっかってこと?
馬鹿馬鹿しくて話しにならん
- 429 :
- ↑図星で激怒するブタばばあw
- 430 :
- 確かに。結婚してないビアンでも既にパートナー♀がいるよね。
- 431 :
- 『いい女はみんな結婚してる』はなんかの作品に書いてあったけど
中山おばちゃんの本音だろうな
- 432 :
- 『悪いレズババアはみんな独身』ってドストエフスキーが書いてたな。
- 433 :
- 不覚にもワラタよ
- 434 :
- 私もちょっとw
- 435 :
- いい奴はみんなんじまうのさ
- 436 :
- レズばばあだけ生き残るのか
- 437 :
- >424
人妻・母親神性幻想もあるのかと思った。
中山さんの周りにいるタイプの人が同種の人が多いのかもしれないけど
小説の登場人物の性格が画一的じゃないかなーと思う。
もっとフレキシブルで適応能力のある登場人物にも出てきて欲しいなぁ。
- 438 :
- ただのヤリマン
だから、この人の小説気持ち悪い・・・
- 439 :
- ケッヘル読みました。初中山です。
ものすごく重い恋愛をする登場人物達だなあ。
良かったけど、あんなに思いつめてると長続きしないんじゃないかといろいろと心配になる(余計な御世話だけど)
- 440 :
- なんか今まで、中山可穂のことを
「こんなリアルなセクマイの生き様が描けるアテクシカコイイ」的な人物としてしか
見てなかった。
深爪「はいはいリアルリアル」
白薔薇「はいはいセクマイの苦悩が滲み出てる」
深爪「はいはい深い深いこりゃすげー文学だ」
「ケッヘル」で印象が一変した。
このひと、こんなすごい百合小説描ける人だったのか。
これはいいよ。ものすごいよ。
- 441 :
- 中山可穂のビアン小説はなんか綺麗過ぎる 登場人物からストーリーまで、なんというかまさに「物語」っていう感じで
もちろん悪い意味じゃないけど
逆に松浦理英子のビアン小説は生々しすぎる 日常の一コマを切り出したみたいな感じ
- 442 :
- 松浦理英子さんの作品読んだ事ないんですけど、オススメはどれですかね?
- 443 :
- ケッヘルが?
ヒドい小説だと思ってた。
サイゴンの方がいい。
松浦さんはナチュラルウーマンか、個人的イチ押しは裏バージョンかな。
リアルな女同士の葛藤がツボった
- 444 :
- ナチュラルウーマンはよかった 歪んだ愛が生々しく描写されてて
- 445 :
- ナチュラルレズばばあもよろしく
- 446 :
- セクマイってなんですか?
- 447 :
- 松浦さんってビアンなの?
本人は否定してるけど、あの生々しさが書けるのはビアンだから?って疑ってしまう。
同じ同性愛ものばかり書いてた仁川高丸とか読んでも思わないのに。
思い過ごしかな
- 448 :
- >>446
セクシャル・マイノリティの略。後は検索しる。
>>447
その答えは…松浦スレへGO!
【ナチュラル・ウーマン】松浦理英子【親指P・犬身】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1202137059/
- 449 :
- >>446
マイマイはカタツムリという意味だよ。
- 450 :
- >>449
座布団1.5マイ
- 451 :
- スレ違いかもしれないけど一つ質問させて下さい。今日フジでラストフレンズっていう新ドラ放送してたんだけど主役の二人の名前ルカとミチルなんだよね。しかもルカがレズなんだけどただの偶然?
- 452 :
- >451 すげぇ偶然だよね
私も思ってたw
- 453 :
- ラスト・フレンズ超中山可穂さんっぽくない!?
これは勝手な妄想だけど、影響受けてそうな気が…
予告見ただけだからあれだけど、本編どんな感じだったんだろ。
- 454 :
- ラストフレンズ本編みた感じだと中山可穂オマージュしてると思うんだよね。ドラマだから可穂さんほど生々しくないんだけどさ。主役二人の名前といい偶然とは思えない。
- 455 :
- ラスト・フレンズスレではセーラームーンへのオマージュって言われてたw
- 456 :
- すみません、私まだ可穂さんの作品全部読んでないのですが
ルカという人はどの作品に出てくるんですか?
- 457 :
- >>451
間違ってたらごめん。
ルカはビアンじゃなくてトランスじゃないの?
- 458 :
- ルカはレズばばあだよ
>>459もレズばばあだし
レズばばあ登場
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- 459 :
- この人の作品面白いの?
- 460 :
- >>456
最新作はまだ読んでないが、それまでの作品にはいないのでは?
るい(塁)ならいるが。
>>457
トランスらしいよね。それなら心は男性。異性愛ということに。
- 461 :
- 456です。みなさんありがとうございました。
可穂さんの作品の中でなくて、ルカという人なんですね。でも誰か気になります。
また教えてくださいませんか? 乾ルカさんじゃないですよね。
何度もすみません。
- 462 :
- びあん
- 463 :
- 「マラケッシュ心中」読みました。
映画「シェルタリングスカイ」に、
雰囲気というか空気感じがとても似ていると思った。
小説の中にも「シェルタリングスカイ」の名前がも出てくるけれど。
読み終えた後、物凄く遠い異国からやっと戻ってきた感じがするというか。
- 464 :
- >>455
(ハ)ルカとミチルって名前もほぼそのまんまだもんね
- 465 :
- もしそうだとしたら同人誌レベルのパクリだな
- 466 :
- まぁ偶然だろうけどねww
きらりや神様と同じ脚本家がそんな低レベルな事しないさね。
- 467 :
- きらりの脚本家をレベルが高いと
言えるのだろうか・・・
- 468 :
- 松浦理英子>>>>>>>>>中山かほ
- 469 :
- >>468
松浦スレを荒らしたい人乙。
ここの住人は冷静だから煽っても無駄。
ていうか、それ以前に人がいないw
- 470 :
- 急激にハマって近所の本屋にあるの全て買い占めてしまいました。。
既読・読み途中↓
・深爪
・ジゴロ
・花伽藍
未読↓
・感情教育
・サグラダ・ファミリア
・天使の骨
・マラケシュ心中
・白い薔薇の淵まで
・熱帯感傷紀行
まだ全部揃ってませんが、よかったら読むのによさげな順番を教えてもらえませんか?
まだ買い揃ってないのも入れていただいても構いませんので…
- 471 :
- >>470がある程度大人だと想定して…
・白い薔薇の淵まで(む…むぅう、ちょっと痛いぞ。この痛みとエロスはビアンならではだ!すごい、すごいぞ中山可穂!…と一気読み推奨します)
・天使の骨(主人公が若く、切実さは白薔薇ほどではない感じ。「猫背の王子」とセットでどうぞ)
・感情教育(キター!中山ワールド!うっうう…くっくるしいぃい〜〜!←でも読まずにはいられない)
・マラケシュ心中(た、助けてえぇ〜〜!し、ぬぅううう〜〜!!←でも読まずにはいられない)
・深爪(ちょっと一息させて下さい)
・ジゴロ(もうちょっと休ませてね)
・サグラダ・ファミリア(テーマは重いけど、読んでいて苦しくは無かったです)
・花伽藍(上記全部読んだ後で読むと、世界が広がる感じ…実際この本が、この中では一番最近書かれた本です)
・熱帯感傷紀行(番外:普通にエッセイとして、お気軽にいつでもどこでも)
人によって、読み方も順番も違うと思いますが、とりあえずいちファンとして私はこんな感じです。
- 472 :
- >>471様
ありがとうございます!私は身体年齢の割に精神年齢低い人です、多分;
本気の恋愛とか、まだしたことないんじゃないかと。。中山作品を読んで更にそう思いました。
私が読んだのは作品群の中では割と軽めな?方だったんですね。それでもずぶずぶと十分深みにはまったのですが。
花伽藍の途中だったんですが、ちょうど七夕まで読み終わったのでちょっと中断して「白い薔薇の淵まで」を読もうと思います。
これからどんな世界が待っているのか、ちょっと怖くもありますが楽しみです。
教えてくださってありがとうございました!
- 473 :
- >472さん
はまりますよね〜! 私も、次から次へと読みあさりましたw
ところで、熱帯感傷紀行で、途中から友人Yさんが出てきて、
泊まる宿は、ツインじゃなくてダブルだけど、やっぱり○○○
してるのかな?と気になった私は、エロいかな…?
- 474 :
- >>473様
見事にハマりますよね。仕事中も続きが気になって仕事が手につかないくらいです。
これは恋だw
白い薔薇〜を読み途中ですが、塁が好きすぎる!こんな風に思われてみたい〜!
熱帯感傷紀行にそんな記述があるんですか?それはまさしく○○○いたしてるんじゃないですかねw
私も十二分にエロい人なので、いろいろ想像してしまいますっ。
- 475 :
- 私は初めて読んだのが「感情教育」。ボロボロ泣いて
読後にカノに回したら「泣きすぎて頭痛くなった」と言われた。
不勉強でそれまで中山可穂を知らなかったので
密林で検索して次々に買っては読んだ。
良いのもあればそうでもないのもあった。
やっぱり「感情教育」を読んだ時の衝撃は忘れられないから
今後もこの人の作品は読み続けたいと思ってる。
- 476 :
- ミチルシリーズはライトノベル感覚で読むもの
- 477 :
- 白薔薇とマラケシュが恋愛一色な感じで好き。
- 478 :
- ケッヘル読むの気が重い…
立ち読みで一章分?くらい一気に読んでから購入したけど
いざ買い込むと手が伸びない
いままでのこの人の作品はほぼ読んだけど
このしんどさはなんだ…
- 479 :
- 私はこの人の作品読むたびそうなる
なんかしんどい、なんか痛い・・・でも読んでしまう
- 480 :
- 自分の全てをさらけ出して書いてる感じがするから、読む方にもそれによる喜びや痛みがダイレクトに伝わってきます。
幸せだったり、痛みだったり。
言ってしまえばたかだか紙に書かれた文章であり文字なのに、それにこんなにも心を動かされてしまうのは本当にすごいことだと思う。
奇跡とも呼べるかも。月並みな言葉ですが、感動します。
- 481 :
- よろぼし忘れてないか?
浮舟と卒塔婆小町好きだ!
- 482 :
- ケッヘルはやく文庫化してくれないかな
- 483 :
- なんかすぐ出逢ってすぐ恋人通しになってすぐセックスするよね
もっと出逢っても遠いままとかつきあうまでになれる片思いの苦脳を描いた
作品を読みたいんだけど(全部読んでないのでそういうのありますか?)
この人の住んでいる世界だとわりかし女通しで恋人になるの簡単なのかもしれないけど
わたしみたいな凡人にはなかなかそこには到達できない
- 484 :
- >>483
「マラケシュ」とか弱法師の「卒塔婆小町」とかどうかな?
ごめん、ぱっと浮かんでこないもんだね。
ケッヘル徹夜で読み終わって目がしんどい・・・
- 485 :
- >>483
よけいなことかもしれないけど
×恋人通し 女通し
○恋人同士 女同士
だよ。
2回も同じ間違いを犯してるから
もしかするとそう思い込み間違い
してるのかと。
一応、作家スレだし、老婆心…。
- 486 :
- ただ変換しなおすのがめんどくさかっただけじゃね?
- 487 :
- レズばばあの老婆心
- 488 :
- >>485
漢字の間違いに『間違いを犯してる』という表現は使わないのでは?
計算間違っても「あっ 間違いを犯しちゃったわ!」とはいわないでしょ?
間違いを犯すという表現は犯罪とか高校教師と生徒が恋愛関係になって望まぬ妊娠をしちゃたとか
そういう行動に対して使うものだと思う(あまりにも様ざまなものがあるけどね)
>そう思い込み間違いしてるのかと。
この文も変だね
ババアの割には文章が稚拙で小学生 もっと日本語を勉強したほうがよろしいかと・・
一応、 作家スレだし、
- 489 :
- どうでもいい
次
- 490 :
- 何この人、こわい・・・既知外婆?>484
同士は「どうし」通しは「どおし」>486
- 491 :
- 初の旅エッセー、アジアなんとかを読んだのですが。
カホさんって貧乏旅行に向いてないんじゃないかな。
身体弱いし、愚痴ってばかりで、読んでて心配になってきた。
- 492 :
- テスト
- 493 :
- テスト
- 494 :
- 登場人物たちはみな美人系で、出会った瞬間に一目惚れ状態で恋に落ちる場合が多い。
激しい恋はやっぱり一目惚れが必須なのか!?そして、一目惚れには美人であることが必須なのか!?と思ってしまう;
でもやっぱり憧れますね
筆者はとにかく「女性は素晴らしい!」って感じで褒めてくれるので、女であることってそんなに素晴らしいんだ!と鼓舞される。
女であることを頑張ろうと思わされます。
- 495 :
- 旅行紀おもしろかったよ
- 496 :
- 美人系…そうね…でもそれほどそのことを強調してない人も、意外に多い。
みちるも塁も、個性的で自分の似合う姿を熟知してて、センスのある
着こなしをしてる感じだが、特に顔が美人と言う印象は、私は持たなかったな。
「マラケシュ〜」の2人や「卒塔婆小町」のヒロインは、確かに美しい感じ。
他の短篇に出てくる人達は、美しさを描かれている人もいれば
そうでない人もいる。
その人に惚れる側から見たら、魅力一杯という感じは伝わってくるけれどね。
- 497 :
- >その人に惚れる側から見たら、魅力一杯という感じは伝わってくるけれどね。
そうかも〜!全作品そうかも。
何か文章に色気があると思う。匂い立つ感じ…
一生に一度くらいは、こんな恋愛がしたい!と思わせる。
- 498 :
- 短編じゃなく一冊丸ごと恋愛ものを読みたい。
- 499 :
- 泉みたいな美人に出会ってみたい!
- 500 :
- マラケシュ読了。この作家さんのは感情教育しか読んでなかったから人妻率たかっって思ったw
でも、面白かった。読んでると痛いけどねw
- 501 :
- 彼女の新しい本、出たそうだよ。題名は「サイゴン・タンゴ・カフェ」。
ところで彼女、サラ・ウオーターズと似てない?
- 502 :
- 新刊あった
「筆者サイン本」ってのがあったけど、買い?
つかあの本屋でサイン会があったのかな
惜しいことをした
- 503 :
- サイゴン・タンゴ・カフェに収録されてる「現実との三分間」のラストがよかったなあ。
百合部分2ページくらいしかなかったけど。
- 504 :
- 新刊 高い!
- 505 :
- 最初の話が一番良かったな<サイゴン
- 506 :
- サイゴン・・・
もうネタ尽きたのでは
- 507 :
- マラケシュで「これで女同士の恋愛は書きつくしました」と言っていたからな・・・
まだまだ中山小説読みたいよ・・・
- 508 :
- まつうらりえこのがいい
- 509 :
- スレ作ればいいんじゃない
- 510 :
- つ松浦理英子スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1202137059/
- 511 :
- ほぜーん(゚∀゚)
- 512 :
- 猫背の王子。サクマドロップ、舐めたいと思った。
- 513 :
- じゃあ、こうしよう
猫背の王子が映画化される時は、上野樹里にケテーイってことで
- 514 :
- それには同意せざるを得ない
- 515 :
- 嫌だ。上野樹里自体は嫌いじゃないけど。
- 516 :
- それより白い薔薇の淵までの配役について考えようぜ!
- 517 :
- なんとなくクーチは夏川結衣のイメージで読んでた。
もう少し若い頃、青い鳥に出てた頃の感じ。
- 518 :
- それより俺の好きなサグラダファミリアの配役について考えようぜ!
……芸能人はわからんからパッと思いつかないんだぜorz
- 519 :
- すまねえ、サクラダファミリアは読んだ事ないんだぜ!
>>516
自己レスだが、
塁は若い頃の内田有希、クーチは飯田佳織のイメージで読んでいたよ
- 520 :
- 中山さんは、Lの世界、みてるかな。
あんなカッコいい系の話もよみたい。
- 521 :
- 映像化するならマラケシュ心中を一番見てみたい。
ストーリー展開が早いから面白そう。
- 522 :
- つか、最初にTLWでシェーン見た時、これって可穂様のパクリ?って思っちゃった。
猫背の王子や累とダブる部分が多くて。
>>517
夏川さんに同意!透明な感じと強い感じがあるよね。
でもオパーイ大きいかな・・・そこ重要wwww
- 523 :
- う…ん。
人の見方は色々でいいと思うが、中山の世界とは、私は結び付かないなあ。
あの繊細さは日本人独特、敢えて外国と比べるなら、ヨーロッパの世界だな。
Lの人達はいい意味で強いし、現実的。特に塁は、シェーンのように、
たくさんの女性を渡り歩けるタイプとは、全く違うと思うよ、
でなきゃ、あれほどの激しい恋もしないし、悲劇につき進みもしない。
だから映像化も、飛び切り難しい。
- 524 :
- そうそう。あのカイ(「ジゴロ」の)でさえ、百人の女と寝るというのは、
ひとえに、自分の最愛の女性が、元家族への思いを、どうしても
断ち切れないがために、自分の心のバランスをとるための、
言わば切ない行為、とも言えるんだよね…。
- 525 :
- そういうとこがわかんない私はモノガミーってやつですね…
- 526 :
- 525タン
私自身も、モノガミーだとは思うんだ。でも…ああいう状況になったら
もしかしたら、少なくとも気持ちだけでも、カイのようになるかも
しれない…と、最近は思ったりもするの…笑。
いずれにしても、プレイガール風に見えるカイでも、あのシェーンとは
ちとタイプが違うように思える…と言うことを書きたかったんだ。
私は…だけどね。
- 527 :
- マラケシュの主人公は天海以外に考えられない
- 528 :
- 今日感情教育買ってきた
チラ見したら男女セロクス描写あったんだけど大丈夫だよね・・・?
- 529 :
- 感情教育の結末は、サラ・ウォーターズの荊の森とそっくり
- 530 :
- >>527
同じく!!
小説読み始めてすぐ綾彦の容姿が天海さんに脳内変換された(´∀`)
- 531 :
- >>518
主人公は、フジの女子アナで短髪で背が高いヅカっぽい子
同居人となるゲイの子は、小池徹平をもちょっと不幸そうに+ガッチリさせた感じ
- 532 :
- 早く次のが読みたいです。
- 533 :
- どうしても主婦ばっか出てくるね。。
主婦ビアンは何か好かないので、ああまたか・・・みたいになって読みたくない。
深爪とか花藍も、主婦主婦・・
吹雪とか全然萌えないんだけど
実際、私の周りで主婦や、子連れの女性と付き合ってる子は
なんとなく疎遠になる
そして必ず利用されて終わる
別れたらまた仲良くなる
大体、女性と付き合う主婦ってタイプ似てる
- 534 :
- 泉の香水のランテルディって禁断って意味なんだね
- 535 :
- タンゴの本、ずっと前に買ったきりまだ読んでない
- 536 :
- >>534
禁断、よりは禁止の意味合いで紹介されているのが多いみたい
「これは私だけの香りにして」って某妖精が言ったとかなんとか云う話で
なるほど確かに、ランテルディはすごく良い香り
あんな香水をつけてる女の子がいたら抱き締めたくなるw
小説が書かれた頃、
ちょうどランテルディがアジア圏で再発売されていた時期だったようで
密かに時事ネタだったんだなーと思った
- 537 :
- 猫背の王子、遅ればせながらゲット
・・・ぶっちゃけ顔写真無いほうがよかったな・・・
- 538 :
- そう?味がある感じで好きだな、中山さんの顔。
でも、もっと素敵な写真も見たことある気がするから、別の写真でも良かったのかもね。
ところで、この作者の小説のファンのみなさんって、他にどんな人の小説読んでるんでしょうか?
松浦さん、仁川さんあたり?
私は他に恩田陸さんや平安寿子さんが好きなんですが、よければみなさんの好きな作家も聞いてみたい。
- 539 :
- 宮木あや子
- 540 :
- 自分も既婚者なので主婦登場は微笑ましい。
私の好きな人も既婚者だけど友達止まり・・・
まぁ仕方ないが会えるだけでOK!と思わないとね。
他の作家は東野圭吾。
- 541 :
- 他に好きな作家→三浦綾子、有栖川有栖、伊坂孝太郎。
- 542 :
- 昔は、吉本ばななとか村上春樹をちょろっと読んでたけど
最近恋愛モノはほんとに中山可穂しか読まないし買わない
あとはミステリ(島田壮司、綾辻行人、京極夏彦)
とか歴史物(司馬遼太郎、早乙女貢、池波正太郎)
羅列してみると男性作家ばかりだな
中山可穂との出会いも最初はただのジャケ買いみたいなもんだしなー
- 543 :
- この作家の本、どれも不快で薄っぺらいのが多い
深爪の最後でいきなり離婚になってるけどまずありえねーよ、協議が成り立たないならまず調停離婚だろ
猫背の王子でも主人公の精神病っぽい描写で無知晒しとるし
書きたいものに対して真剣に調べて書かないんだろうなと感じた
で、自分の行動棚上げでどの人物にも理解されないアテクシかわいそう思想ばっかで萎える
作者本人がキ○ガイで自分の事を必に自己正当化したいだけじゃないの?って思った
猫背の王子文庫版の後書きでもミチルは私自身とか言っちゃってるし
スレ民的に不快に思ったのならすまんかった
スレ汚しすまそ
- 544 :
- >>543
自分は中山作品大好きで、ガイキチとも自己正当化とも思わないけど
人によって見方は変わるもんだなぁと思った
- 545 :
- >>543
フィクションなんだから、別に細かいところはどうでもいいと思う
そこまで「現実」にこだわる理由はわからないけど
リアリティを感じることと、それが事実に即していることとは別ものでしょ
取材ビッチリ正確でも読者に何も伝わらない恋愛小説よりはマシだと思うよん
- 546 :
- 新刊買ったきり読んでない
- 547 :
- 次はいつ出るのかな
- 548 :
- 私は白い薔薇のクーチは檀れいで見てたなあ。塁は坂井真紀で。
中山可穂以外は柴田よしき(「好きよ」とか良かったよ)有栖川有栖 浅田次郎 などなど。
- 549 :
- ミチルシリーズは特にライトノベルというかマンガ的な小説だよね。そこがいいんだけど
- 550 :
- 檀れい賛成!
元宝塚というところもよい。
- 551 :
- 新作はまだ
- 552 :
- ミチルシリーズ最終章まだ?
- 553 :
- 先日猫背の王子で初めて中山作品を読んだ自分、
ミチルは本当はトオルが好きだったという解釈で良かったのかと思い
このスレを覗いてみましたが
・・読み直してきまっす!
- 554 :
- なんとなく敬遠してたケッヘルの文庫が出たので、この機に購入
夕方から読み始めてさっき読み終えた
うん、読まず嫌いはよくないな
いい小説だった
- 555 :
- ケッヘルの文庫出たんだ あした買ってこよ
- 556 :
- おまえわかってんだよ
また万引きしにくんじゃねーよ
- 557 :
- あした買うとか言いつつなかなか機会がなく今日やっとこさ紀伊國屋で購入した
数ページ読んだけどなんだか村上春樹っぽい出だし
- 558 :
- あんま置いてないんだよね
まだ感情教育しか読んでない
- 559 :
- 脇役の登場人物でもしっかりとバックボーンというか生い立ちを丁寧に書いてるよねこの人の小説 そこが好き
- 560 :
- サイゴンタンゴカフェのサイン会行かなかった事に今更ながら猛烈後悔…
つぎ新刊が発表されてサイン会開かれるのいつになるのかな…もう機会ないのかな…ああー
- 561 :
- やっぱこの人は村上春樹に影響受けてるのかな
猫背の王子読んで
スプートニクの恋人を思い出した
- 562 :
- ケッヘル読んだけど相変わらず中山可穂の小説の主人公たちは猫と旅と人妻が好きだな
- 563 :
- サイゴンタンゴカフェの表題作が名作すぎる
救いというか希望の見えるラストはいいなぁ
- 564 :
- ケッヘルの遠松が村上春樹の小説に出てくる主人公にそっくり
- 565 :
- ケッヘルから入って他の小説読む人は驚くだろうな〜
- 566 :
- ケッヘルが一番好きだ
やや強引な展開もあるし、ラストは少し駆け足すぎた感もあるけど、重厚な大河ロマンを読んだ気分になれた
- 567 :
- ケッヘルは伽椰とアンナの存在があってよかった
遠松の話だけだとつらかったと思う、個人的には
- 568 :
- ケッヘルで1番印象に残ったのはナンネルと鍵人との会話で、
「もうすこし自分を解放できるようになるといいわね」と
「真の優雅さとは…」
の所が、鍵人は結局解放できたのか
真の優雅さの答えは?ってのが気になりました
後千秋のその後も知りたかったですね
- 569 :
- アロイジアだかアイロジアはただの便利屋さんで終わっちゃったし、
後半ほとんどよし子ちゃんの出番なかったし、
コオロギさんが都合よく裏の大物設定になってるし、
漁師やってた鍵人が何で株式会社立ち上げて金持ちになってるのかとか、
突っ込みたいところ多いけど面白かったなケッヘル
なんか浦沢の長編漫画みたいだった
でもラストは失速気味で残念
- 570 :
- 天使の骨を続編と知らずに買っちゃったけど大丈夫かな
- 571 :
- 敢えて言うと大丈夫じゃない
さあ、早く猫背の王子を買ってくるんだ
- 572 :
- 古本屋で買ってきた
おっぱお
- 573 :
- 猫背−天使みた
猫背は面白かったけど天使はそんなでも
トルコ好きだねこの人、ケッヘルでもでてきたし
猫背のカバーで著者写真初めて見たし
ビアンの主人公が男とやっちゃうのも見たいぞ
- 574 :
- 猫背に著者写真なんてあったっけ
いまだに顔見たことない どっかで見れないかな サイゴンのサイン会行けばよかった…
- 575 :
- ケッヘルって展開が漫画みたいだよね
いい意味で
- 576 :
- 中指を挿入した瞬間、信じられないことが起こった。
いきなりシャワーのように、両の乳首から勢いよくお乳が噴き出したのである。
wwwwww
- 577 :
- なんというエロマンガ
- 578 :
- つーか、この人の性描写は納得いかない。
毎回中指つっこんだ瞬間に相手がイッちゃうけど、
現実は、そんな簡単じゃないし(自分の体験上ですけどね笑)。
そこはもう少し、事実に即して欲しい。
リアリティ感じないんだな〜。
- 579 :
- ゴールデンフィンガーですから
- 580 :
- 響子とアンナに関してはピアニストなので指はすごいんです
- 581 :
- ケッヘルって絶対途中まで遠松が犯人で書いてたよね
- 582 :
- 白い薔薇の淵最高だな
特に記念エッセイから文庫版あとがきの流れはドラマチック過ぎた
- 583 :
- エッセイで登場した恋人と別れてるのがなんか寂しかった
- 584 :
- ケッヘルって村上春樹を意識してるみたいな小説だった 文章とか登場人物とか
- 585 :
- ケッヘルのオチ弱すぎる
辰巳あっけなさすぎ
クライマックスはアンナの秘密コンクールに登場人物みんなが一堂に会して…っていうドラマチックなラストを期待したのに
- 586 :
- 男で中山可穂読んでる奴って、あんまいないのかなぁ
- 587 :
- しょうもない希少価値を見出すなよ
- 588 :
- 少年時代の遠松が春樹の主人公すぎてわろた
- 589 :
- >>585
そこが自分も少し残念・・
秘密コンクールで謎解きが始まるのかと思ったのになあ
少なくとも犯人自らの口から自分が犯人だと名乗らないと終わらないよね
第三者がいくら動機を語っても、その発言がでっちあげかもしれないし
- 590 :
- >586
いないと思う。話が理屈ポイし男は感情的なの苦手じゃない?
マラケシュの主人公なんて、男が嫌いそうだ。
でも中山さんのファンの男性がいたら好きなタイプかも。
- 591 :
- 男の感想を聞いてみたいものだ
- 592 :
- 一応いるよ、男読者
サグラダファミリアは何回読んでも泣いてしまうんだ……
- 593 :
- なるほどー
男性的にはそうかも
あの夫不憫すぎるよ…
登場人物のなかで一番健気だよね
あれ読むと主婦のビアンごっこは迷惑だなと思う
- 594 :
- 性別関係ないと思うけどなぁ
男だけど中山可穂さん大好き。サイゴンタンゴカフェのサイン会行けばよかった…マジ後悔
生で可穂さんに会えるチャンスなんて滅多にないのに…
- 595 :
- そういう人もいるんだねえ
自分は生可穂とかどうでもいいけど…
- 596 :
- 亜熱帯感傷紀行がすごく好き
行動力すごすぎ
- 597 :
- 新刊出てんじゃん
みんな教えてよ、も〜
- 598 :
- 噂に聞いて昨日やっと読んでみた。
感想
チュプレズ反対!!!
読者はやっぱりビアンが多いのかな?
元々チュプレズ層が大嫌いだったがより一層嫌いになった
- 599 :
- >>597
うそでしょ?
- 600 :
- >>599
いや、出てる
ttp://item.rakuten.co.jp/book/6189589/
- 601 :
- ほんとだ!サイン会ないのかな今回
- 602 :
- 新刊読み終えました
最初の14ページが最高でものすごいワクワクしたけど、あとはオマケ
本人はビアンものしか書けないと思われるのが嫌で、心外で、そんなのゴメンだと感じてるのかもしれないけど、作品内にビアンが登場しないと途端に切れ味が鈍って見えるのは単に私の好みの問題だろうか……
- 603 :
- サイゴンタンゴカフェもやっぱりビアンメインの表題作が一番よかった。
でも全体的に見て文章、表現力とかストーリー展開は昔よりずっと上手になってるよね。なんて素人が偉そうに言っていいのかわからんけど…
ミチルシリーズとかもう書けないだろうな今の可穂さん
ミチルはよくもわるくもラノベみたいな感じだし
- 604 :
- わかる
弱法師も浮船が一番おもしろかったし
- 605 :
- ジゴロが好きだけどカイの容姿についての描写がないから想像ができなくてつらい
- 606 :
- ジゴロってさ、後に載ってる話ほど時系列的には先になるのかな
明記はされてないはずだけど、なんとなくそう感じた覚えが
- 607 :
- たぶんそう
でも一番最後の上海の話が時系列的には一番最後になると思う
恋路すすむ→ダブツ→ジゴロ→ラタトゥイユ→上海動物園にて
- 608 :
- 彼女が中山可穂好きだったから、読んでみた。
たまたま行った本屋に「深爪」しかなくて、
彼女の一番のオススメは無かったけど
ページ数少ないし、試しに読むにはいいやと思って買った。
普段ミステリーか司馬遼太郎とかしか読まないから
恋愛小説みたいなのって初体験。結構よかった。
もっと他の作品も読みたいと思った。
- 609 :
- 短〜中篇のほうが切れ味よいよね
「弱法師」の「浮舟」が自分にとってはたまらない作品
- 610 :
- サイン会ないの?
- 611 :
- いらなくね?
- 612 :
- あの薄茶色の瞳は、間近でみてみたいなあ
- 613 :
- 【社会】トランク女性遺体、無職新田智子容疑者(33)を遺棄容疑で逮捕 - 東京
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1261191481/
この事件、場所が三鷹だから被害者可穂さんじゃなかろうかと思った。
年齢が違うことから別人だとわかってほっとしたわ。
これからエレジー読むか。
- 614 :
- >>613
ものすごく色々お前に対して書きたいけど、まとめると、
被害者にも可穂さんにも、失礼かつ不謹慎な書き込みをするお前は馬鹿。
- 615 :
- 根底ににたい願望や破滅をもって書く人だよね
主人公はいつも複数人に愛される美形メンヘラ
哀れな自分に酔って負の原動力で書きあげるナルシスト中2病作家
幸せが肌に馴染まないから無意識に不幸道を選択して生きるし
不器用さやボロボロになった状態を至高の極みとか勘違いして酔ってて気持ち悪い
- 616 :
- 312 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/15(土) 14:20:21 ID:6rpk73I10
中山可穂の小説はビアンや百合萌えの人から見ると聖書だが
一般の男が読むと後味悪い話が多い
夫と一児の子を持つビアン寄りのバイセクシャルの女性。
結婚前に夫に「自分はバイで結婚後おそらく浮気する」
と言ってあるのでいいだろうと、多少コソコソしつつレズの人とセックル
やっぱ女の方がいいなーと思い、旦那とのセックスを断るようになる。
我慢の限界を超えた旦那が問い詰めてきたので、バイは彼女ができた事を告げる
結婚前に言われた事は冗談のように思っていたし、
女ならば女より男の方がいいはずだと自信を持っていたので意気消沈
しかもビアンがやってきて「奥さんと子供さんを下さい」と土下座してくる。
バイはビアンと共に出ていってしまったが、なんとか子供だけは守った旦那。
しかし子供は旦那よりもよく家にくるビアンに懐いていたし、
母親と一緒にいられないためか吃音気味になってきた。
バイのつけていた香水と口紅をつけてバイのように振舞うと
息子は多少は落ち付いた様子になるが、それでも限界があり、
旦那は親権をバイに引き渡した。
なにが恐ろしいって、これが半分ぐらい作者の実体験だという事
しかも作者は結局相手とは別れたらしい 人妻キラーなビアンガクブル
- 617 :
- イイハナシダナー
- 618 :
- まじでサイゴンのとき有楽町でやったサイン会に行かなかったこと後悔してるわ
もう一生お目にかかれないかも… 一度くらい生でカホさん見たかったな
- 619 :
- >>618
お目に掛かったところでがっかりなさると思いますよ
- 620 :
- がっかりするとかしないとかの次元じゃないよ
べつに容姿とかはどうでもいい
ただお目にかかりたいだけ
- 621 :
- がっかりって?
容姿???
- 622 :
- 中山可穂で画像検索しなよ
- 623 :
- ケッヘルって長期連載漫画みたいな小説だったな
- 624 :
- みほさんってオナベ系?
- 625 :
- 久しぶりにケッヘル読み返してるけど、ラストがしょぼいんだよなぁ
最後はもっと盛り上がってほしかった
- 626 :
- ドキドキわくわくの新作希望!
- 627 :
- またミステリもの描いて欲しいな
- 628 :
- たまには、すごい幸せな話を書いてみるってのはどうだろう
- 629 :
- ハッピーエンドもいいかも。
- 630 :
- 新刊まだ?
- 631 :
-
- 632 :
- 新刊が出るのは次の失恋後です
- 633 :
- いつもいつも
振られちゃうの???
- 634 :
- 津田穂波のファンの「ホナミスト」にあやかって
中山可穂のファンを「カホリスト」と呼びたい
- 635 :
- また旅行記かいてくれ
- 636 :
- いま何書いてるの?
- 637 :
- てゆーかエレジーいまだにどの本屋にも売ってないからまだ読めてない
- 638 :
- 頼むから新作だしてくれ
サイン会いきたい
- 639 :
- 検索したらいまさらハナガランの文庫が新装版で出てたけどなんだこれ
- 640 :
- エレジーを読んだら、あのシャープさが無くなっていたので残念でした。あの本に付いてる帯はいらない。
たぶん、ケッヘルで消耗してしまったのかな。あの小説は、実は、誰も挑んだことのないもので、
たとえば、P・ジェースキントの「パフューム」が、新しい美のかたちを生み出したのを、
他人が解らない様にした、様な名作というか、小説家の真の技量が試される領域なのだと、個人的に思う。
それを中山可穂がやった。叙景や叙情の表現だけに凝る小説家なんてボンクラみたいなものだから、
もっと近くで言葉を扱ってやるという情熱。それなのに、私小説なんて言ったから、株が下がっちゃった・・・。
ともあれ、ケッヘルでは、細心の注意と配慮を払う必要があったのかな。
中山可穂のいい作品には、情緒がある。だけど、鍵人と美津子の出会いのシーンくらいになると、
情緒すら必要ないという感じで「あら、珍しい」と思ったし、そこらへんの恋愛小説よりも、よく
出来てるというのが、正直な感想でした☆
エレジーで、中山可穂が、なにを試みようとしたか、私は解かる様な気がするけど、
いわば、高さが足りなかったということかな、シャープさが無くなったということは。
- 641 :
- 新作まだ?
- 642 :
- ほかにビアン作家って誰がいる?
- 643 :
- つ松浦御大
- 644 :
- 当方ビアン小説初心者。
中山可穂女史の、おすすめを教えていただきたい。
- 645 :
- >>644
お薦めはサグラダ・ファミリア
読みやすいのはジゴロとか深爪かな
マラケシュ心中とケッヘルは入口としてはお薦めしない
あらすじなんかはググッてください
- 646 :
- >>644
白い薔薇の淵まで
- 647 :
- 上のほうのレスでジャンジュネと同じ誕生日の可穂タンがミチルと塁に同じ誕生日を設定した、
と書いてあるのをみていつだ……?と思ったら今日だった
おめでとう
自分の父の誕生日が今日だったのでよけいにびびった
- 648 :
- 相手がいつもぬのは、くやしいから??
- 649 :
- >>648
ちゃんと読んでないの?んでない方が多いだろうが
- 650 :
- 小説を書く猫、アマゾン新刊?内容わからん
- 651 :
- >>650
エッセイみたいだぞ
とりあえず買うわ
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F%E7%8C%AB-%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E5%8F%AF%E7%A9%82-9784396633615/item/11114916/
- 652 :
- >>651
今日かってきた読むのワクワクするな
- 653 :
- カポは儲かっているのかしら?
寄付!寄付!
- 654 :
- エッセイ読んだ感じじゃ金持ちって言うほど金持ってなさそうだったなw
寡作だしな……
- 655 :
- あの時代にしては高学歴だよね
- 656 :
- 「白い薔薇の淵まで」のラストの後味が悪かったな。
猫がいなくなっていく…っていろいろ解釈あるだろうけど…やっぱり…。
- 657 :
-
- 658 :
- 引きこもってる部屋で猫を食ってたのかなと
- 659 :
- エッセイどこにも売ってないよ・・・
サイン会やらないなぁ・・・
- 660 :
- 小説を書く猫買ってきたよ。
もう何年も前から中山可穂の小説を読み続けてるけど、いつになってもやっぱり大好きな作家のひとりだ。
次に彼女の小説が読めるのはいつになるのだろうか・・・
- 661 :
- 沖縄でサイン会とか・・・ないですよねハイサイン会情報あったら航空券買って行きます
- 662 :
- サイン会やらない理由、エッセイに書いてあったよ
- 663 :
- 新刊読んだよー
これはファンでないと買わないだろうなというような本だった
サイン会やってくれないかなー、生で見てみたい
- 664 :
- ところで可穂さんに手紙出したい場合はどこに出せばいいのかな?
- 665 :
- 中山先生の小説が何故か読みにくい
ストーリーは良いけど私に向いてないのかな?(´・ω・`)
- 666 :
- >>665
恋愛小説にあまり興味がないんじゃないの?
- 667 :
- 規制解除されてた……
>>664
普通はつきあいのある出版社に出せば届けてくれるが
今ならとりあえず祥伝社に出せばいいんじゃない
- 668 :
- >>667
ちゃんと届けてくれるかなあ?
出しても出版社の人に読まれて終わりになりそうで躊躇してしまう
- 669 :
- >>668
いや、そんなこと言い出したら手紙なんか出せないよw
自宅の住所でも公開してれば直接送れるだろうけどさぁ
- 670 :
- >>669
そう、だから出せてないよ
なんかファンレターの出し方とかでググると、
出版社から作家に渡すのって結構いい加減だったりするみたいだから
(ちゃんと規定があるとかじゃなくてたまたま編集者が会った際みたいな)
- 671 :
- >>670
あのな、一つ確実に言えるのは出さなきゃ絶対届かないけど出せば届くかもしれないってことだ
- 672 :
- うだうだ考えてないでさっさと出した方が早いと思うが
まさか返事がほしいわけじゃないだろうに
心配なら出版社にメールで問い合わせてみるとかさ
- 673 :
- あなたに、うだうだとか言われる筋合いはないけどねw
- 674 :
- うわぁ……
- 675 :
- >>674
あ、ごめんね(・∀・)
つい噛みついちゃった
- 676 :
- 新作マダー
- 677 :
- マジで新作まだか
- 678 :
- 私男だけど中山可穂さんの本は全部読んでます。
でも「レズ小説読んで喜んでる変態」と言われて以来隠してる(´・ω・)
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ
- 679 :
- ケッヘルラストの盛り下がり感は異常
- 680 :
- え、マジで。これから読もうと思ってたのに
- 681 :
- いや評価は人それぞれだろうけどべつにつまらん作品ではないよ
ただ途中の鬱展開がしんどかったけど
- 682 :
- あ、それならよかった。ありがとう
まあ鬱展開はいつものことだし読むわ
- 683 :
- feel loveにも連載してないよね
次載るとしたらどの雑誌だろう
- 684 :
- madoka
blade
jigoku
- 685 :
- かんdyぼy
- 686 :
- 幽霊塔
極上ドロップス
ニート女と小学2年生
惑星のさみだれ
第七女子会彷徨
灰色の空
ディアブロ
レールガン
星川銀座
クイーンズブレイド
京極
- 687 :
- 竹宮ジン
- 688 :
- 男子高校生の日常
ゴクジョ
- 689 :
- 花と星
- 690 :
- feelLoveに新しいエッセイ載ってるよ
ストーカーから出版社を通さず自宅に直接手紙が送られてきて大変らしい
まさか>>664じゃないよねww
- 691 :
- feelLoveに新しいエッセイ載ってるよ
ストーカーから出版社を通さず自宅に直接手紙が送られてきて大変らしい
まさか>>664じゃないよねww
- 692 :
- 手紙なんてかわいいよ
キモヲタが家まで押しかけてきて窓から原稿覗き見て
ちんちんしごいてるらしいよ
おまけに所構わず射精していくんだって
- 693 :
- エッセイばっかり書いてるけど普通の小説書く気はあるのかな?
構想くらいは練ってるのかな?
- 694 :
- 王寺ミチル三部作の完結編はまだかね?
- 695 :
- この人と松浦理英子の新作をずっとまってる
エレジー以降小説出してないよね
- 696 :
- 蝉丸の博雅の彼女かわいそすぎ〜
- 697 :
- 可哀想ランキング第1位はマラケシュ心中の広瀬マオちゃん
サグラダ・ファミリアの透子やケッヘルの美津子も捨てがたいが
- 698 :
- 中山さんと親しい作家って誰?
- 699 :
- 広瀬マオかわいそう。AV転落か。百合姫読んでるのかな。
マリみてとか今の百合状況どうおもってんのかな
- 700 :
- 目を向ける方向が全く違うだろうから昨今の所謂百合ブームなんぞ知りもしないだろ
- 701 :
- 保守
- 702 :
- 新作まだかね
- 703 :
- 保守
- 704 :
- エッセイすらないね
生きてんのかな?
- 705 :
- この人はなんか恋をしてない時は小説も書けなさそうなイメージがある
失恋したらおもしろいもん書きそう
- 706 :
- ストーカーのせいで…
- 707 :
- 中山可穂がストーカーされてるの?
- 708 :
- んなわけあるか
- 709 :
- 最近のエッセイ読んでないの?京都の自宅まで来られて大変らしいよ
- 710 :
- 新作まだっすかね
- 711 :
- 最後の雑誌掲載からそろそろ1年近いね
どうやって食べてるのかな
- 712 :
- 誰か先生のお相手してネタつくってやれ
- 713 :
- なんかもう性欲枯れてそうだな
- 714 :
- 悲歌の文庫本出たから買いましたよ
- 715 :
- あとがきなどの加筆はありましたか?
- 716 :
- いつのまに文庫出たんだ
- 717 :
- >>715
あとがきあるからよければ買ってあげてほしい。
何度目かのスランプが続いて、この先どうなるかわかんないけど
発表できる媒体を探して小説は書き続けてくれるそうですよ。
- 718 :
- >>717
ありがとう
買ってくる
- 719 :
- いつのまにエレジー文庫化したんだ
中山可穂さんに一生ついてく
- 720 :
- もうちょっと一般受けする表紙にすればいいのに
- 721 :
- あとがき読んだけど、この人大丈夫かな?紙の本はこれが最後かもだって
- 722 :
- な
- 723 :
- か
- 724 :
- や
- 725 :
- ま
- 726 :
- か
- 727 :
- ほ
- 728 :
- 来たー!!
- 729 :
- しかし絶版だらけだな
- 730 :
- 中古ならブックオフとかで在庫ある気がする
- 731 :
- このひとは自分で発信するツールを持った方がいいと思うの。
- 732 :
- >>731
ほんとそれ
常にチェックしてる人じゃなきゃ中山可穂の情報はないからな
- 733 :
- またこの人の小説を読んでぐったりしたい
- 734 :
- うん
- 735 :
- ほsh
- 736 :
- 猫背の王子Kindle化したね。もっと他の小説も増えて欲しい
- 737 :2013/09/23
- ほんとだ。
Kindleになってるのは、
猫背の王子
悲歌
花伽藍
熱帯感傷紀行
サイゴン・タンゴ・カフェ
の5つか。
絶版ばっかだからもっとしてほしいねえ
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