2013年10エロパロ108: 少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7 (118) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7


1 :2013/06/05 〜 最終レス :2013/10/04
オレは女の子(女性)が化け物に捕まって、いろいろ弄繰り回された後に食べられちゃうよー
てなシーンにすごく萌えるわけですが・・・
皆さん、こんなの好きな人いませんかね??
話を書いてみたり、そういうサイトを教えあいませんか?

※SS投下の際の諸注意
 ・元の作品:オリジナル/パロディ(キャラ・世界観のみの場合含む)
 ・捕食方法:噛みつき・丸呑み・体液吸出・咀嚼・溶解吸収etc...
 ・他注釈 :特に凄惨な表現を含むなど、注意が必要と思われる場合
以上を冒頭に明記することを推奨します
男性が捕食されるシチュエーションはNGではありませんが、
このスレでは
『女の子(女性)が化け物によって(嬲られ犯された末に)捕食される』
がメインです
 ・ラミア、リリス、サキュバスなどに捕食要素を追加して男女両方を襲う
 ・男女混成のチームを丸ごと、あるいは順に捕食していく
などの工夫で男性が捕食される状況を含むものはOKです
 ・ヒトが人魚、妖精などを(嬲る、犯す)食うのは変化系としてOKです
 ・単にヒトがヒトを食う(ただのカニバリズム)ものはスレ違いです

初代  ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125051013/
その2 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147338907/
その3 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182796046/
その4 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217963873/
その5 ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263460373/l50
その6 ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1320458945/

その3スレ>>804氏が作ったWiki (補完等、協力お願いします!)
http://www11.atwiki.jp/hosyoku/

2 :
多分8年ぐらい続くこのスレも7に達しました。
これからも目立たずほそぼそとよろしくお願いします。
関連スレ
◆女性に捕食されるスレ◆ 三口目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268345774/
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328113026/

3 :
保守かきこ

4 :
書き手いるのか?

5 :
7スレ目まで続いてるんだぞ

6 :
新スレ乙
文章は書けないけど即回避まで支援するよ

7 :
ksk

8 :
軌道に乗るまでは…

9 :
板全体が過疎気味だから仕方がない

10 :
もういっちょ

11 :
お腹がすいたんだよ

12 :
インダストリーさんはお帰り下さい。

13 :
かつてはモツ一辺倒だったが、最近は足からの丸呑みもいいかなって思えるようになった保守

14 :
おっぱいが齧られるのがやはり王道

15 :
消化描写が大好きです!

16 :
前スレは落ちてしまったのか

17 :
クローンのやつ好き
次回作楽しみにしてます

18 :
人に書け書けいう前に誰が書くのさ……
お前だろ??
まずは自分の妄想を文に興してみな
文章に自信がない??いいや抜けるかどうかは「心」だろ
大切なのは自分の力で書いてみること、そしてそれをうpることでみなが幸せになるかもしれない
叩かれることを恐れるな、自分の心の奥の邪な願望を文に興すんだ……
最悪かけなければプロットだけでもいい
それがみんなのオカズとなりやがて糧となる
ただの妄想でも全然スレを潤わせることができる
誰も気味悪がらないよ
ここにはお前と同じフェチの人しかいないんだから
↑これは今でしょ!レベルに流行る

19 :
何かのコピペなのか
でも冗長だから半分以下ぐらいにまとめないと流行らないと思うな

20 :
クールっすね

21 :
30まで支援頼む

22 :
女の子二人が襲われて、一方が捕食真っ最中って場面があったとして、
親友が自分に助けを求めながら喰われていくのを眺めるしかない女の子と
親友に助けを求めながらも喰われて身体がなくなっていくのに絶望する女の子
どっちの視点が好み?

23 :
二人を他人事として見られる視点がいい

24 :
他人が順番に目の前で凄いことされながら喰われ(吸収され)てって、いざ自分までまわってきたときに「こうなってたのかー」的な視点がお好み

25 :
人間大好きなモンスターの居る島に女の子の一団を投げ込む内容のものを考えたけど
そんな長編は書けなかった

26 :
>>25 よろしくお願いします

27 :
割りと本気でこのスレ系のゲーム作ろうかと思ってる。
リョナゲーは多くあれど捕食に偏ったのって無かったので。
ADVでいろいろなにパターンがある系のものを…

28 :
なんで忍法帖レベル上げても上げても数日でリセットされるんだよ

29 :
>>27
それ出来たらすごいねヽ〔゚Д゚〕丿

30 :
文章は書けないけどアイディアは出せそう。それでスレのお役に立てるなら。
捕食される(つまり、ぬ)のを嫌がるのは自然なので、逆にその運命を受け入れているパターン
例えば、生贄になることが決まってから生贄としての前準備から捕食されてぬまでを一人称で淡々と綴るとか
自分は生贄ものが好きだからこんなアイディア出したけど、生贄ものSSが多く集まるサイトとか見つからないのよねえ・・・

31 :
アイディアでも妄想でも、スレが進むこと事態がスレの活性化になると思うよ。
あとは作品に対して感想がつけば…
ひとつの作品に5つぐらいつくようなら、職人も集まってくるはず。
作品ひとつを仕上げることに対して、それほど大きな労力じゃないと思うから
このスレを読んで楽しんでいる人が居れば協力してほしい。
もちろん、推敲もしてないような投げやりな作品や、グロや丸呑み等で
趣味が合わないものにまでやる必要は無いとは思うけど。

32 :
生贄ものいいよね。はやり定番だからこのスレの最初の方は多かったな…
やっぱり同じ癖の人はいないと思うし、書けないとか言わずにチャレンジしてみては

33 :
仕方がなくとかではなく自分から望んで食べられたい系のヒロインが居なかったことに気がついた

34 :
過去スレにはいたような気が…
なんか、久々に悪の組織ものが読みたくなった。

35 :
とりあえずこのスレ一番乗りを狙ってみる

36 :
雨と一緒に現われる魔物が

37 :
過去4回ほど作品を投稿したんだけど需要はあるかな?
過去おもしろかった作品に自分の作品が上がったら投稿する
(1人1作品ピックアップ、5作品あがったら終了ね)

38 :
ヒロさんの災難がお気に入り
ほのぼの版権キャラがお尻から食われるというのがよかった

39 :
認許された世界
尻フェチにはたまらない究極の一品

40 :
クローンのやつはよかった。

41 :
「二匹の魔獣」…虎と狼のバケモノが貴族の娘をさらって仲間と齧っていく話が好きだのう
食いちぎり系最高ですわ

42 :
俺も久々に書いてみようかな…

43 :
最高の料理がよかった
最後は無残にトカゲの餌にされちゃうところとか

44 :
ちなみにwikiにのってる作品の殆ど…
半分以上ははタイトルが付いてなかったから
wiki編集者が適当につけたもの

45 :
上記の5作品の中には含まれてなかったのかね

46 :
規制されてる間に5作品出てもうたけど
ワイはあのワニのやつが好きやったで!

47 :
おっぱいが食べられるシーンが好き
だけどロリも大好き

48 :
コミケとかでこのジャンルで活動してる所ってある?

49 :
ドラゴンとかになって思い切り暴れまわる小説が読みたい
でも書く側としてはそんなもの書いたら人格を疑われそうだよなあ

50 :
このスレの人たちはマンネリとかは感じないの

51 :
マンネリを感じるほど飽き足りてみたい

52 :
先生!
吸血鬼とゾンビネタは捕食に含まれますか?

53 :
吸血は入りませんが人を食べるゾンビなら入ります

54 :
もう50も超えたのに作品がなくて辛い

55 :
(背景設定説明用の引用。読み飛ばし可)
西暦20XX年。地球に異星人が来訪した。
その後の様々な混乱や試行錯誤はここでは省略するが、その結果人類は多くのものを得た。
挙げればきりがないが、大きなものの一つにクローン技術がある。
バックアップさえ定期的にとればいつでもその人間のコピーを記憶から意識までコピーして作り出すことができた。
(ただし、女性に限られたが)
いわば命のバックアップ。これができて、定期的なバックアップが習慣化してから
人類の女性から老衰以外のは無縁のものとなった。
もちろん、それほどの大きな恩恵を何の代償もなしで手に入れられたわけではない。
むしろ、後から考えればその代償に彼らに渡したもののために彼らはこの技術を渡したのかもしれないのだった。
その代償は…地球の女性を食料として提供することだった。
この話は、そうした利害関係が試行錯誤を繰り返した果てに一定の妥協を得て
人類と異星人が捕食者被食者として共存を果たした時代の話である。
(引用終わり)
異星人の星
その中のとあるレストランは、食材となる少女が地球から直送で送られてくることで評判をとっていた
地球に行くかこのレストランに行かなければ本物の人間の味は味わえないとさえ言われていた
そのレストランの人気の秘密は、地球から送られた少女を、料理として饗するまで保管する施設にあった
ここでオーナー自ら仕入れた少女を客の目の前で選ばせて、客の好みにあわせて提供するのがウリだった
ここがであたしも食べられるんだ。
料理にされて、異星人に。
あたしの名前は優香
あたしは地球の全寮制のお嬢様学校に通い、奉仕活動の結果としてこのレストランのオーナーに買われた。
買われることも食べられることも入学した時から決まっていた。
友達はあの奉仕活動の日に食べられるかあたしみたいに誰かに買われたか。
あの日、あたしと仲の良かった杏子も食べられた。
優香の脳裏に、当時の記憶がよみがえる
次々と解体されて肉になっていく杏子の体をグリルで焼いて提供したのはあたしだった

56 :
目の前で太腿や内臓が焼かれて食べられていくのってどんな気持ちなんだろう
やっぱり体をバラバラにされるのって痛いのかな?
あたしは頭に就いたタグに手をやった
これや杏子が食べられる前に飲んだ錠剤は痛みを感じなくする作用があるそうだけど
自分の体がバラバラになるのってどんな感じなのか想像もつかない。
あたしはつれられるまま施設の一室他の女性たちと入れられた
そこはおよそ飾り気のない一室で、片隅には便器があった
そこで用を足せということらしい
すでに室内には数十人の女性が全裸でいた
そのなかに入っていくあたしも全裸だったから恥ずかしさはなかった
あたしはあてがわれたスペースに腰を下ろす
目の前にはガラス板で隣の食堂が見えていた
奥には厨房も見える
みんな、ここで食べられるんだ
そして、あたしも

57 :
周りの人たちはあたしに一瞥をくれるが、すぐにそっぽを向く
みんなあの厨房に運ばれるまでの運命だから、誰も他人に関心を払おうとしないようだった
寂しさを覚えて座り込むと隣から声がした
「あなた、名前は?」
明るい笑顔の娘がいた。どことなく杏子に似てるような
「あたしは陽子」
「あ、あたしは優香」
お互いに、自分の身の上を話し合う
「じゃあ、あのお嬢様学校なの?」
陽子と名乗った娘は驚いていった
「あたしは学校の帰りに喫茶店でバイトしてたらオーナーに声かけられて、そのままここへ。家族に最後に合わせてもくれなかったの。明日からクローンが代わりにいるからって」
よくあることだった。誰もが知らないうちにクローンと入れ替わられた経験を持っている。
あたしのように適齢期になった後は全寮制でオリジナルのままの方が珍しいのだ
「前にここにいた娘はずっと泣いてたの。おかあさん、おかあさんって。それ見てたら却って冷静になっちゃった。
最後なんか慰めたりしてたけど、あたしだって家族と会わないままここでお肉になっちゃうんだから、変な話よね」
あたしはここで陽子と話しながら一日を過ごした
トイレが周り中から丸見えだったのに最初は驚いたが、次からは気にならなくなった
そして、夜
誰も食べ物は与えられず、水だけが与えられた
その水を飲んでいると、隣のレストランから匂いが立ち込めた
美味しそうだと思い、一瞬ハッとする
ここにいた誰かが料理になる匂いだったことに気付いたからだ
「いい匂いよね、お腹すいてるんだから余計響くわよ」
隣で陽子が言う
「気にしない方がいいわよ。毎日こうやってここにいる誰かが料理になってるんだから
そのうちあたしたちの番が来るってだけ。気にしない方がいいわ」
そして、レストランが営業を始める
次々と料理が出されてふるまわれていく
料理となって食べられているのは昨日までここにいた誰かの肉だった。
ガラス越しに見える焼かれた手や足の肉
それをおいしそうに頬張る異星人
それを見て、思わずあたしは自分の手足を見た
もうすぐ、あたしの手も足もあんな風になっちゃうんだ
ずっと水泳に打ちこんできて一切の無駄のない手足をじっとみていた。

58 :
やがて、大皿に乗った料理が出た瞬間、客席から歓声が沸いた
それは、手足を失った女性の胴体と内臓の料理だった。
中央に、解体されて料理になった女性の体と首が鎮座している
「あの娘よ、昨日までここにいた娘は」
その首は、最期まで泣き叫んでいたのかくしゃくしゃになっていた
涙の跡までくっきり見えそうだった
そして、まだ料理されていない肉の状態の部位が調理されていくにつれて匂いがますます濃厚になっていく
席を埋め尽くす異星人は泣き顔の娘の顔を見ながら彼女の体を堪能していた
目をそらす娘もいれば、食い入るようにガラスの向こうを娘もいた
あたしは後者だった
遠からず自分にもやってくる食べられる日、どんな気持ちなのかとても気になったからだった
そして、夜が更ける
ぴちゃ…ぴちゃ…
「はぁ…あふぅ…」
「あん…ん…」
水音と喘ぎ声で目が覚めると、あちこちで娘同士がお互いの体を抱き合っていた
その中に陽子もいた
陽子は近くの娘と乳房を絡めながら上気した顔で達しようとしていた
「あああぁ!!!」
「陽子さん…いったい…」
そう言ってると、後ろから別の娘があたしの体を抱きとめてきた
「ねぇ、あたしたち…明日になったら食べられちゃうかもしれないよね?」
その娘に覆いかぶされるまま押し倒された
「だから…今のうちに生きていた感覚を楽しみたいの、みんな」
のしかかってくる娘にされるがままになりながら乳房を吸われる
「いい…でしょ?今だけでも、あなたを感じさせて」
あたしは、自分の身の上を思い出した
目の前の娘と同じくあたしもいつ食べられてもおかしくない
自分の体はすでにクローンが成り代わっていて、食べられる以外の逃げ場はない
部屋の中には夕刻に料理になった娘の残り香が漂っていた
あたしの心にどうしようもない寂しさがわきあがった
「いいよ…その代り、名前教えて」
「あたしは…亜紀」
「亜紀、あたしは優香」
あたしは亜紀の唇にキスをする
甘い味がした。
新たな喘ぎ声が夜の空間に響き渡っていった

59 :
翌朝
亜紀は姿を消していた
あたしが亜紀の顔を見たのは夕刻だった
料理の中央で生首として
生首になった亜紀の顔に笑みはなかった
むしろ、何かを耐えるような表情だった
そして、翌日陽子が料理になった
料理の中央にいる陽子の顔は、もう笑うことはなかった
それどころか、今まで見たことのない泣き顔の陽子だった
それを見て、あたしはどうしようもない不安に駆られた
あたしも、あんな顔して料理になるの?
そして、その日がやってきた
目が覚めると、あたしがいたのはいつもの部屋ではなく、ベッドの上だった
あたしは手足をロープで縛られている
周囲には、何人もの男性が全裸で立っていた
「え?これは、何?」
わけのわからないあたしに男性に一人はこう答えた
「料理になる前に、俺たちがたっぷりここで犯してやるのさ。このレストランで料理になる子達はみんなここで犯されてから食べられてるんだ」
「オーナーが言うには膣や子宮を精子で満たされた直後の娘が一番うまいのだと。ま、俺たちにはわからないがな」
あたしの背筋に恐怖が走った
「いや!やめて!」
必に身をよじらせるが、縛られている身には逃げることはできなかった
それどころか、股間が妙に熱くなってきている
「忘れているかもしれないけど、タグにはお前の感情をコントロールする機能もある。すぐに俺たちのチンポがほしくなってくるさ」
そうだった。食べられる痛みをなくしてくれるタグには、あたしの感情を動かす機能もあったのだ
杏子を料理したときに、感じた自分が自分じゃなくなる感覚がよみがえる。
急激にかすむ視界に、男のペニスが蠱惑的に映り始める
あたしの中で何かが溶けていった

60 :
あたしは、厨房に運ばれていた
もう、動く気力もない
生涯最後の日に乱暴に奪われた処女
その痛みと、膣にたっぷり注ぎ込まれた精子が下腹部を熱く刺激する
直前にあったことは、頭が詳細に思い出すのを拒絶するほどに思い出したくないものだった。
タグに心を操られたあたしは、男たちに犯されながら自分から尻を振り、まるで自分じゃないみたいに男を求めていた
その結果、上の口も下の口も幾度も男に犯され、無垢の体は隅から隅まで男にむさぼり尽くされた。
その名残は体全体に残っている。
少し動けば股間から精子が溢れ出し、吐息には男の匂いがまとわりついた
口の中でベトベトした液体がまとわりつく
のどにも絡み付いていた
これが何なのか考える前に答えは出ていた
嫌悪感は下腹部に感じる痛みに消される
下腹部を抑えると股間からどろりと白い液体がこぼれる
汚れきった体と心をかかえたあたしは、思い切り泣いた
厨房に運ばれたあたしに料理人が近づいてくる
料理人はあたしに一瞥をくれたが、そのまま何の感情もなくあたしの右足に包丁を入れた
あたしは抵抗することもなく今までの練習で得られた足が切り離されていくのを見ていた
不思議なほど未練はなかった
心も体も汚しつくされた自分の体を少しでも早く料理にしてほしかった
痛みはないが、足が切り離される感覚と骨が外される衝撃が脳天を貫く
みんなも、こんな感覚を味わったの?
切り離された足がさらに細かく切り分けられてオーブンで焼かれる
厨房からレストランが見える
あたしの足はレストランにいる異星人にふるまわれていった
異星人たちがあたしの足の肉をおいしそうに頬張っているのが見える
ナイフで切り分けられて、口の中で歯ごたえを残しながら消えていく
自分の体が目の前で料理とされて食べられていく

61 :
ああ…あんなふうにみんなに食べられていくんだな
あたしは今まで感じたことのない感覚を味わっていた
自分が人でなく食べられるための食材となったことを認めた瞬間だった。
あたしの体は続いて左足、両手と切り離され、肉にされてふるまわれていった
少しずつなくなっていくあたしの体
その中で、残された胴体からは少し前の記憶を呼び起こすかのようにどくどくと白濁した精液を吐き出していた
ふと、厨房を振り返ると、そこにテレビがあるのに気づく
厨房についていたテレビは、あたしのいた学校の卒業式の様子を映していた
そこにうつっていたのはあたしだった
クローンのあたしが、あの学校の卒業式で杏子たちと一緒に無心の笑みを浮かべていた
あれが…あたし…
じゃあ、ここで男たちに犯されて体をバラバラにされて食べられようとしているあたしは?
目の前のあたしにどうしようもない嫉妬を感じ、自分の境遇に涙を浮かべた
今のあたしは…優香じゃない。ただのお肉なんだ
異星人にこれから食べられるだけのお肉
異星人は包丁を手に取り、優香の喉へ突きつけた。
優香は目を閉じた。
その脳裏に浮かぶのは杏子の姿だった。
「遅くなったけど…もうすぐみんなのところへいくよ」
異星人は優香の喉から下腹部へ一直線に包丁を下ろした
あたしの体に縦に赤い線が引かれ、そこから血がどろりと流れる
痛みは麻痺させられていたが、体の中に刃物が入る感覚と腹部を開かれる感覚、そして、体内に指を入れられて内臓を引き出される感覚は痛みがない分ストレートに伝わってきた。
それらの感覚の気持ち悪さに顔をしかめる
内臓を引き出されたあたしの視界が暗くなっていった
意識を失った優香の首は切り離され、残った胴体が大きなオーブンに入れられる
大皿に乗って優香の残った体が料理となってレストランに出されていった。
料理の中心で生首となった優香の顔は亜紀や陽子と同じ泣き顔を浮かべていた

62 :
第一作目来た!!
クローンのほうでなくオリジナルがまず食卓に上がるってのがSFホラー的で面白いです。
昨日までと別のクローンが家族と入れ替わってて本物がどこかでされてるっていうのは
もっと話を広げればいいSFネタになりそう。このスレじゃむしろされる方が重要だけど。

63 :
捕食シーンより登場人物の心理描写がメインって感じだけどそこがいい

64 :
魔女と百騎兵ってゲームが捕食スレ的に凄い美味しいんだが

65 :
おもしろかったよ!次も楽しみにしてます

66 :
女の子が料理されるシチュが大好きな俺にとって大好物だった!

67 :
グロ絵とかではモツ表現がクローズアップされることが多いけど
エロさで言えば太ももとかの筋肉部分や乳房などの脂肪分だと思う
みんなはどっちが好きよ?

68 :
セルの丸呑みが好きだな
JK版がみたい

69 :
でも丸呑みするのは人造人間だけなので…

70 :
GTで悟空も丸呑みしてたから人造人間だけってことはないんじゃないか
生体エネルギーだけを吸うのは勿体ないぐらい可愛い女の子とか
丸呑みしたときの女の子の苦しむ姿が好きとかすればいいかも

71 :
丸呑みしながら動けない下半身にいたずらするセルとか
jcjkばかり丸呑みしてその後御飯に頭をけられて唾液まみれのjk達を吐き出すセルの姿がみえる

72 :
頭から丸呑みで肩まで包み締め付けジタバタ手足に喘ぎ声、だんだん弱まる抵抗が萌えます。

73 :
少女「離して、この化け物」
セル「ふふふ、化け物か、今からその化け物と同化するんだぞ」

74 :
逆さまにしてパンツ丸見えにしながら吸い上げたり
持ち上げてふとももやパンツに顔をうずめたりするんだろうな

75 :
吸収した女の子の声を使って色々できそうだ

76 :
ジタバタする手足がそそる…
バックで突かれてぐったりしてるみたいだし

77 :
18号を吸収、18号に擬態したセル
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3364528

78 :
ブウもなかなかいいと思うんだが
あれって捕食にはいるのかな?

79 :
擬物化スレにもあてはまるけど吸収としてここでもOK

80 :
「――ちょ、待ってマオちゃん! 何処に向かってるの!?」
 マオがあまりにも全速力で走り続けるものだから、手を引かれて彼女の後を付いて行かざるを得ない
ミナは既に息が上がっていた。陸上選手でもあるまいし、全速力で数十秒走り続ける事などミナにはで
きるはずがなく、マオに向かって問い掛けたのをきっかけに彼女はその場で立ち止まった。
 自分の手から暖かいミナの手の感触が抜けたするりと抜けた事に気付いたマオは、立ち止まったミナ
から数メートル過ぎたところでようやく立ち止まった。ミナに向かってくるりと踵を返したマオの顔は
少々紅潮しているものの、息は切らしていなかった。
「んー、ミンミンって体力がないなぁ……。そんなんじゃすぐに鬼に捕まっちゃうよ?」
「ハァ、ハァ……マオちゃん、が……元気過ぎるんだよぉ……っ!」
 呆れるように首を傾げるマオに対し、両手を両膝に付き、前屈みになって息を整えるミナ。数十秒と
は言え、全速力の運動で上がった体温を下げるため、ミナの額には薄っすらと汗が浮かび上がってい
た。汗の小さな小さな粒がやがて大きな水滴と化し、ぴたん、と白い廊下の上に弾ける。
 教室を飛び出したマオはミナの手を引き、兎に角その場から逃げ出す事しか考えていなかった。三階
から階段を一気に駆け下り、何時の間にやら学校の玄関の前にある下駄箱の近くまで辿り着いていた。
そこから見える玄関のガラス戸の向こう側は真っ暗だ。街灯の一つも見えやしない。まるで学校全体が
暗幕で覆われているようだった。
 好奇心旺盛なマオは、必になって息を整えているミナを尻目に、下駄箱を通り過ぎて玄関の前に立
った。ガラス戸に右手を添え、真っ暗な外を眺める。薄気味悪い暗闇がただただ広がっているだけで、
マオには薄いガラスを隔てたその先がまるで別世界のように感じられた。
 何か……変な感じ。こ、怖くなんかないけどちょっと不気味だよ――とマオはガラス戸に添えていた右
手にそっと力を入れた。鍵は掛かっておらず、何となく開きそうにないなぁと思っていた彼女の予想を
あっさりと裏切り、扉は簡単に開いた。僅かに開いた隙間から入ってきた風は、冬だというのに妙に生
暖かいものだった。

81 :
「マオちゃん、何してるの?」
「ひあっ!!?」
 子供が悪戯をしている最中に親に見付かった時のように、マオは文字通りビクッと飛び跳ねて驚い
た。息を整え終えたミナがただ背後から声を掛けただけだというのに。
「ミ、ミンミン! マオを驚かせるような事しないでよっ! ホンッッットにビックリしたんだからぁ!」
 マオは振り返りながらプンプンと頬を膨らませた。目に薄っすらと涙が浮かんでいるようにさえ見える。
「ごめん……でもそんなに驚かなくてもいいじゃない? 涙目になっちゃってるし」
「違うもん、泣いてなんかないもん! ちょっと驚いただけだもん!!」
 マオ、何でこんなに驚いたんだろ。ミンミンが後ろにいるなんて分かりきってる事なのに――と言い返
しながら目に浮かんだ涙を指先で拭い取る。本当は理由など分かっていた。玄関の向こう側の空気があ
まりにも不気味で、他の事を忘れるほどにそちらに集中してしまっていたからだ。
 “怖いもの見たさ”。人間であれば誰しも芽生える気持ち。だがマオはそんな気持ちで玄関を開いて
はいけないのだと、心の何処かで感じ取っていた。彼女の第六感がそう告げているのだ。
「ここ、ちょっと気持ちが悪いね。あんまり長居したくない、かな……」
 物事に対して比較的鈍感なマオでさえ感じた事に、ミナが感じない筈がない。
「上手く説明できないけど……マオちゃん、早くここから離れようよ」
「そ、そうだね! 学校の外に出ちゃったらルール違反になっちゃうかもしれないしね!」
「うん、そうしよ。“鬼ごっこ”だし、隠れられて、それでいて見付かっても逃げやすい場所がいいよ
ね。どの部屋がいいかなぁ……」
 ミナはマオに背を向け、両腕を組んで天井を見上げた。各クラスの教室、音楽室や美術室、科学室な
ど学校独特の部屋はいくらでもある。加えて各々に準備室もあり、ミナの考える適当な部屋を探し出す
のはなかなか苦労しそうだ。
 「う〜ん」と小さく唸りながら、後ろのマオが追いつきやすいように大股で一歩、二歩と徐に足を進める。
 三歩、四歩。
 五歩、六歩。
 七歩、八歩。
 ――九歩、十歩と足を進めたところで、ミナは立ち止まった。下駄箱の丁度真正面だ。視線を天井から
戻すと白い上履きが規則正しく並んでいるのが見える。毎日のように見る風景で、おかしなところは何もない。
 およそ一秒間で一歩というゆっくりな歩みだった。彼女の予想では三歩、四歩辺りでマオが自分に追
いつき、一緒に歩き始める筈だった。だが、十歩――つまり十秒程経過してもマオが追いついて来ない事
に違和感を覚えたのだ。そもそも足音が自分のものしか聞こえてこなかった。

82 :
 そして気付く。自分の膝より下が、深く黒い霧に包まれている事に。
 廊下一面が同じ状態だった。周りを見渡しても、まるで学校が浸水したかのように、ゆらゆらと廊下
を黒い霧が覆っていた。通常、煙は高いところへと昇る。溶けたドライアイスから出る二酸化炭素によ
うに空気より重いものでない限りは。だから足元にこんな風に煙が溜まっているのを見るのはミナにと
って初めてだった。
 なっ、何これ――とミナは両手で口元を覆う。マオに話し掛けているほんの十秒前までは至って普通の
状態だったのだ。僅か十秒足らずという時間で一体何が起こったというのだろう。火事で生じる煙では
ない事は明らかだ。霧は“黒”というより“闇”と呼ぶべき色をしている。
 足は何の問題なく動く。ミナは慌ててマオへと踵を返した。
 マオは、さっきと同じ場所に立っていた。自分と同じように足元は霧に覆われている。彼女はミナに
向けて足を一歩踏み出したような格好でそのまま硬直しており、そして彼女の表情はいつもの元気さは
皆無で、真っ青に変色していた。ミナでさえマオのそんな顔色を見るのは初めてだった。
「……マオ、ちゃん?」
 恐る恐るミナは口を開いた。
 マオは震えながらただ首を横に振った。眼球には大量の涙がこびり付いており、今にも零れ落ちそう
だ。ミナの位置からでもそれが見えた。彼女自身、自分に何が起こっているのか分からなかった。動か
ない身体は恐怖で支配されてしまっていた。否、それ以前に彼女を恐怖のどん底へと陥れたモノ――霧に
覆われて見えなくなった足を強い力で掴んでいる“何か”。
 生暖かい感覚は、先程ガラス戸を開けた時に外から流れ込んできたそれと似ていた。
 閉まっていた筈の玄関のガラス戸が開いている。廊下を覆い尽くしている霧は外から流れてきたもの
のようだ。そして、霧に紛れ込んで校内へと侵入を果たした“何か”も。
 正確には“何か”は校内へと侵入していない。窓の向こう側の世界から、舌を伸ばして獲物を捕らえ
ただけなのだ。“何か”の胃の中には既に獲物が入っていたが、どうやらもう完全に消化してしまう寸
前のようで、胃が脳に「次の獲物を」と命令を送っている。
 ミナはとにかく動かなければと思い、マオに向かって廊下を強く蹴るように走り出した。マオも動か
ない身体に鞭を打つように、親友へと向かって手を伸ばした。ミナもその手を掴むべく手を伸ばす。
 だが、その二つの手は二度と互いの暖かさに触れる事はなかった。
「いやぁぁぁっ!!」
 ミナの手がマオの手に触れようとした刹那、マオの身体は窓の外へと引っ張り出された。彼女の足に
巻き付いていた“何か”の舌が今度は胴に巻き付き、一気に自分の方へと引き込んだのだ。
 マオの小さな身体が闇に消えた直後、バンッ、と勢い良く閉まる玄関のガラス戸。自らの身に火の粉
が降りかからないようにするためなどど、ミナが閉めた訳ではない。ガラス戸が意思を持ったかのよう
に、勝手に閉まったのだ。
「――マオちゃんっ!!?」
 ミナはガラス戸に張り付き、必になってその戸を押した。さっきまで開いていたというのにビクと
もしない。押しても引いても駄目だった。反射的に下の鍵を見るが鍵など掛かっていない。
 精一杯の力でガラス戸をドン、ドンと両手で叩きながら暗闇に向かって親友の名前を叫び続けるミ
ナ。だが自らそんな音と声を出していては、仮に向こう側にいるマオから返事があったところで気付け
やしない。十秒ほど経過した頃だ、彼女はふとその事に気付き、両手を止め、息を潜めるようにしてガ
ラス戸に右耳を押し当てた。自分の心臓が脈打つ音がやけに大きく聞こえた。
 聞こえるのは当然、自分の心臓の鼓動だけではない。小さいながらも向こう側から聞こえてくる声と音。

83 :
 マオの悲鳴。
 恐怖に慄き、に抗うような声。
 “何か”の唸り声。
 捕らえた獲物を眼前にし、歓喜するような声。
 一際大きな、鈍い音が聞こえた。
 刹那の後、マオのものと思しき短い悲鳴が聞こえた。
 それから何も聞こえなくなった。
 ミナはがくんと膝を折り、ガラス戸に縋るようにその場に崩れた。
 半ば放心したような目で変わらずに暗闇を見つめ続けている。
 やがてミナの頬を熱い涙が伝った。
 それはまるで、彼女がマオの身に何が起こったか全て悟ってしまったかのようだった。

84 :
 校内から見た外の景色は闇で何も見えなかったが、外は彼女にとって見覚えのある中庭が広がってい
た。見覚えがあると言っても夜の学校など来た事がなかったので、月明かりのみに照らされた中庭はな
かなか新鮮味があった。
 だが当然、マオにそんな新鮮味を味わう余裕などなかった。背中に衝撃と激痛が走った。上手く呼吸
が出来なくなり、ゲホゲホと大きく咽返る。彼女は冷たいコンクリートの上で、仰向けとなっていた。
黒い視界にいくつもの星が輝いており、その星空がゆっくりと移動していく。
 ――違う。移動しているのは星空ではなく、マオの身体だ。彼女は自分の身に何が起こっているのか確
認するために、背中の痛みを我慢して上半身を持ち上げた。
 それを見た瞬間、全身の血の気が引いていくのを感じた。そして何が起こっているのか把握した。
 そこには蛙がいた。否、それは果たして蛙と呼ぶべき存在なのだろうか。一見したところそれは確か
に蛙の姿をしていたが、有り得ない大きさだった。全長は悠に二メートルはあるだろう。羽虫どころか
牛や馬まで呑み込んでしまいそうな大きな口を持っている。その口から伸びた長い舌が巻き付いている
のはマオの細い両足だ。ズルズルと徐に彼女を口元へと引き寄せていたのだ。
「やっ、やだぁっ! やだやだやだっ、何なのコレぇっ!?」
 化け物に食べられてしまいそうになっている状況を把握したマオ。だがあまりにも急な出来事に頭の
中は真っ白になっていた。徐々に蛙の口へと引き寄せられていく身体。時計の秒針が何度か動いた後、
彼女はようやく抗う事を思い出したが、時既に遅し。いずれにしろ、抗おうにも彼女にはその術は皆無
だった。
 舌が巻き付いている両足をバタつかせたところで、拘束から逃れられない。何かにしがみ付こうとし
たところで、周りにはしがみ付けそうな物はない。だからと言って両手をコンクリートの地面に突っ張
り、摩擦力でブレーキ代わりにしようとも蛙の引き寄せる力には到底敵わない。

85 :
「助けてぇっ! ミンミン助けてぇぇぇっ!!」
 叫び声は虚しく星空へと消えていく。涙目になりながら悪足掻きするも、あれよあれよという間にマ
オの両足はすっぽりと蛙の口内に収まっていた。ヌメヌメと生暖かい感触は自分が食べられそうになっ
ているのを実感させる。気持ち悪いなどと感じる余裕などなかった。食べられまいと足掻くのに必だった。
「離せ離せ離せぇ……っ! ひぐっ、お願いだからぁ……マオなんか食べても美味しくないからぁ……っ!」
 マオは二つの小さな拳を握り締めた。その拳を交互に蛙の鼻や口へと叩き付ける。傍から見ていると
まるで子供が駄々を捏ねて暴れているような、そんなちっぽけな光景だったが、彼女は本気だった。拳
を叩き付ける事で蛙から逃れようとしたのだ。だがやはり無意味。蛙はパクリと小さく膨らんだ胸元ま
で彼女を咥え込んだ。
 そこでふと、マオの両足を拘束していた舌が解かれた。足が自由に動く。好機とばかりにマオは最後
の力を振り絞るように両手に力を込め、身体を口内から引き抜こうとした。が、蛙の動きはそれよりも
早かった。マオの悪足掻きを煩わしく思ったのだろう、蛙はマオを咥えたまま口を空へ向け、そして勢
いを付けて口ごとマオの身体を地面に叩き付けた。
「――ぎゃっ!!」
 後頭部をコンクリートの地面に強打したマオは、短い悲鳴を残して意識を無くした。
 人のようにぐったりとしたマオの身体。蛙は貪るようにゆっくり、ゆっくりと胃の奥へとその小さ
な身体を押し込んでいった。
 ゴ、クン。
 やがて蛙は満足そうにゲコッと喉を震わせた。

86 :
とりあえず書けたところまでです。
久しぶり過ぎて内容覚えてない人が多いでしょうがw
申し訳ないですが引き続きのんびり書かせてください。

87 :
http://sep.2chan.net/jun/b/src/1379420355464.jpg

88 :
ゆっくり書いてください
GJ!

89 :
また新作が読めて嬉しいよ!おかえり

90 :
自分が捕食に目覚めたきっかけは実は初代マリオパーティだったりする。ミニゲームが意外とエグイ。
綱引きに負けた方がパックンフラワーに捕食されコインにされてしまうという丸呑みものがある。
特に好きなのがパックンフラワーに追い回され、捕まると尻を噛まれてしまうというゲーム。
ピーチ姫が尻を噛まれるのを見て、それから女が尻肉を喰われるというシチュエーションが好きになった。

91 :
>>90
今まで書いてたのかはわからないけど
また尻食われもの読みたいよ
書いてよ

92 :
>>91
今まで書き込んだことすらほとんどなく、文才もない、
でも需要ありそうなら尻を喰われるピーチの話を書いてみようと思う。

93 :
需要は多分にあるから是非ともチャレンジしてみてね!
あとピーチにこだわらなくてもいいよ!

94 :
>>90
一般的なアニメやゲームの1シーンが印象に残って特殊な好みが生まれるってきっと結構あると思う

95 :
DBでゴテンクスがスライムに揉みくちゃにされるシーンが印象に残ってるな
あれを女の子に変換したら結構エロかったな

96 :
>>95
抵抗しつつ最後は…は萌える。
18号の手足といいエロいわ

97 :
>>94
なるほど、なるほど。自分はまさしくそれ。
>>93
思い入れがあるので、ピーチの話を書かせてもらう。少し練り始める。

98 :
楽しみにしてるよ!

99 :
ブウ自身がスライム化して女の子を包み込んで
胸やふとももだけじゃなく穴にも侵入してグチョグチョにしながら取り込む

100 :
さっそく途中まで書いてみた。残念クオリティかもしれないが、お付き合いを。

ピーチ姫はマリオ、ワリオ、ヨッシーとマリオパーティを楽しんでいた。
いつもクッパにさらわれるだけの姫だが、このシリーズではマリオたちと同じ土俵に立っている。
力もスピードもジャンプ力もみんな同じ、クッパと出会ってもさらわれることがなく、
誰が出会ってもコインをとられるだけで全てが平等だった。
……その分ミニゲームにおいても平等で、ワイワイみんなでコインを集めるゲームはいいが、
生き残りを決めるゲームでは皆女である姫にも容赦がない。しかもリタイアしたときがなかなかに恐ろしい。
大空から転落、海の藻屑、ゲッソーやテレサに連れ去られるなど普通ならんでしまうような場面もある。
しかしそんなことではボードゲームが成り立たないので、そこはガイドのキノピオが連れ戻してくれている。
他にもヒップドロップで踏みつぶされる、ヤリで刺されるなどのケガは痛みを感じてしまうが、
それもキノピオが治してくれている。
そのためピーチは多少怖いミニゲームも安心して楽しんでいた。
しかしピーチには1つだけ気になることがあった。時々お尻をけがしてしまうことである。
尖ったクイにヒップドロップをしてしまう、ボブーやマグマで
お尻が燃えてしまう、そんなミニゲームも存在している。
お尻のケガも治療されるが、ピーチ姫にとってお尻をけがしてしまうことが1番嫌いだった。
時には攻撃に使うこともあるが、スカートの上からでもわかる艶やかな曲線を描くそのお尻は
姫にとって最も自慢でき、自分の中で1番好きな部位である。そのお尻を負傷し手を当てながら
飛び上がる様を男たちに見られ、その後お尻を治療されることはとても恥ずかしかった。
マグマに落とし合うようなゲームでもマリオたちは全力でピーチを攻撃し、そのお尻を焼こうとする。
そのため「なんで女の子のお尻をいじめるのよ。」としばしば愚痴をこぼしていた。
さて、とあるターンにピーチは赤マスを他の3人は青マスを踏み、1vs3のゲームが始まろうとしていた。
「赤マスでコインも少し減っちゃったし、私1人だけがコインを稼げるようなゲームが来るといいな。」
と姫は願っていた。そんな中決まったゲームが決まった。「ジュラシックパックン」
「……パックン?」ピーチはパックンと聞き、いい予感と嫌な予感がした。

101 :
個人的にピーチの尻が燃えているところも大好物なので書かせてもらった。
…あと、タイトルってどうすればいいかな?

102 :
できてるよその調子だよ。
タイトルは名前欄に入れるかなければ保管庫の人がつけてくれるはず。
一つ言うと、文章的には問題無いけれど、未完成品の投稿は良くないよ。
続きが楽しみです。

103 :
 南海の孤島に大型船が上陸した。タラップがかけられると、そこから数十人ほどの人間たちが続々と降りてくる。
 南の島をエンジョイする旅行ツアーなのだろうか。しかし、それにしては不自然な光景だった。
 なぜなら、島に上陸した者たちは、みな若い女性だったからである。
 年齢層には多少ばらつきがあるとはいえ、それでも十代半ばから二十代後半までの範囲でしかなさそうであった。
 どう考えても、彼女たちはお互いに面識があるとは思えない。それならば、この奇妙なまでに客層が偏ったツアーとは何なのか。
「皆様、ようこそおいで下さいました」
 主催者だろうか、女にしては背の高い、真紅のドレスを着た貴婦人が大衆に向かってそう言った。一同は一斉に貴婦人に注目する。
「あそこに見えますのが皆様の宿泊先でございます」
 貴婦人は森の少し奥のほうにある、やけに大きな建物を指差した。すると女性たちから驚きと喜びの声が上がる。
「あちらに着いてから、完全自由行動といたします。ぜひこの現代の秘境でバカンスをお楽しみください」
 一人の婦人についていく女性たちの長い行列ができる。彼女たちは道中それぞれの連れと楽しそうに話していた。

「ホント、ラッキーだよね。南国ツアーに無料で行けるなんて」
 あどけなさの残る顔立ちの、薄オレンジ色のワンピースを着た長髪の少女がこう声を出した。
 友人だろうか、彼女の両隣にいる少女たちも同調するように数回うなずく。
「これもあたしらの日頃の行いの良さでしょ」
 先程最初に声を発した少女の右にいた、彼女とは反対に髪を短くしているノースリーブの少女がこう言うと、三人の少女は一斉に笑い出した。
「ノゾミはいつも授業中寝ているくせに」
 すると、長髪の少女の左隣りにいる、ボブカットに整え、メガネをかけた少女がつっこみを入れた。それでさらに笑いは広がる。
「でもさー、なんで女の人ばかりなんだろ?」
 ノゾミは船の中でも気になっていた疑問を、初めて友人たちにぶつけてみた。南の島の暖かく解放的な気候がそうさせたのかもしれない。
「そりゃあ、若い女の子向けの雑誌の懸賞だったからでしょ? ねえ、マリ」
 メガネの少女がワンピース姿の友人に同意を求めるように尋ねる。
「うん、そうだね」
 しかし、そう言われてもノゾミはまだ納得していないような表情を浮かべていた。
「それでもさあ、カップルくらいはいそうじゃん。別に女性限定ってわけでもなかったし」
「たまたまじゃない? 気にしすぎだよ」
「そうそう。あっ、ノゾミ、あんたもしかして男漁りでもしたかったの」
「ばっ、バカ、それはお前だろキョウコ」
 三人娘はまたけらけらと笑い始めた。

 ――だが彼女たちは知らなかった。ノゾミの疑問が、まさにこのツアーの核心を突いていたことに。
 女性だけが集まったのは偶然ではない。
 若い女性向けのファッション誌だけにツアーの懸賞があったこと。
 そして、応募はがきに応募者や同行者のフルネームと年齢・性別を書かせる欄をもうけたこと。
 さらには、無作為ではなく希望者の性別や年齢を見て意図的に当選者を決めたこと。
 つまり、これらはすべて仕組まれたことであったのだ。

104 :
 女学生三人から少し後ろのほうに、二人の年若い女性がいた。
「いやー、いい場所だね」
「うん」
 二人は社会人である。運良く当選した(と彼女たちは思っている)南国ツアーのため、夏季休業をとってこの島にやって来たのだ。
「こうしてユリナと遊べるのも、しばらくはおあずけになっちゃうね」
「そうだね」
 ユリナと呼ばれた女性は寂しそうに返事をした。
「でもまあ、おめでたいことだから、ね。ホント、結婚おめでとう」
「ありがとう、ミカ」
 ユリナは先月籍を入れたばかりである。22歳という遊びざかりでの結婚は、現代からしてみれば少しばかり早い決断かもしれない。
 また、夫からは家庭に入ることを望まれ、それゆえ仕事は今月いっぱいで辞めることになっている。
 専業主婦になれば、夫を支えるため炊事洗濯といった家事を年がら年中休みなく行わなければならない。
 それに、近い将来は育児にも力を注がなくてはならないだろう。
 そう考えると、このバカンスは羽根を伸ばせる最後の遊びとなる。
 結婚に後悔などないとはいえ、親友のミカと頻繁に遊べなくなるのは、ユリナにとっては辛く悲しいことだった。
「式は来月だっけ?」
「そう。だから旅行が終わったら結構忙しくなるかも。仕事のほうも引き継ぎとかあるし」
「よし、それならこの一週間は、遊びに遊ぼうや」
 そう言ってミカはユリナの背中を大きく叩いた。少し強かったのか、仕返しとばかりにユリナも同じことをミカにした。
 そして二人は少女のように楽しく笑うのだった。

 こうして様々な女性たちが、この南海でのバカンスに胸を躍らせていた。
 しかし、これが彼女たちの最後の笑顔となる。
 宿泊先だという建物に着いたとき、彼女たちの運命は一転する。
 そしてこの孤島が彼女たちに与えるのは、恐怖と苦痛と絶望の連鎖だけであった。
 

とりあえずこんな感じで書いてみた。捕食シーンは思いつくがエロはできんかもしれない。
そんなSSで大丈夫か? 

105 :
オナシャス!!!!!!

106 :
さて、こちらも続きをあげるとしよう。
あ、タイトルはおまかせで。
パックンフラワーが絡むミニゲームで思い当たるものが2つあった。
1つは、土管から出てくるパックンフラワーを踏みつけ、踏んだ数だけコインが手に入るという1人用の
ボーナスゲームである。反撃で噛みつかれるような事もなく、一度でかなりの枚数のコインを一人占めできる最高のゲームである。
もう1つは、クッパきぐるみを着た1人と他3人で綱引きをし、落ちた方が崖下の巨大パックンフラワーに
丸呑みにされ、食べられたものはコインにされてしまうという残酷なゲームである。呑まれてしまっても
ゲーム後は何事も無かったかのようにキノピオに戻されるわけだが、パックンフラワーに食べられることは確かであるため、ピーチにとってはトラウマである。
後者の恐怖が頭をよぎるが、前者のようなボーナスミニゲームであることを願いながら
ピーチはキノピオにルールを尋ねた。「こ、これってどんなルールかしら?」するとキノピオが説明を始める。
「まず3人側は雨雲に乗り、ヒップドロップをして雨を降らせます。パックンフラワーは雨を浴びると巨大化し、足も早くなっていきます。
ピーチさんはそんなパックンフラワーから逃げて下さい。また、途中岩や丸太などが転がっているの
でご注意ください。負ければコイン15枚減り、勝てば15枚もらえます。」
この説明を聞いて1人側が不利なゲームであることが分かる。それからもう1つ気になることを恐る恐る聞く。
「つ、捕まっちゃったら、どうなるの?」
「噛まれてしまいます。お尻を。まあその後治療はしますけど。」
キノピオのその答えでピーチの顔は一気に青ざめてしまった。「今度は自慢のお尻を化け物に噛まれてしまうなんて…」
「あ、そういえばマリオさん、ワリオさんは以前1人側で負けてしまったようなので話してあげたらどうですか?
ヨッシーさんも3人側にはいましたね。」とキノピオが2人に話を振った。
まずマリオが語る。「あんまり思い出したくないけどな…。僕はまだ前半のうちに捕まっちゃった。その時パックンはまだ僕くらいの大きさだったけどすっごく痛かったよ。」
続いてワリオ。「俺様はあと少しの所で喰われちまった。その時奴は5メートルほどに巨大化していて噛む力も凄まじかった。もうケツが千切れるんじゃないか、ってくらい痛かったぜ。」
「あ、2人とも噛まれている長さは同じでしたよ。」とヨッシーも補足した。
以上を聞き終わって「聞くんじゃなかった。さらに恐怖が増したじゃないの。」と言いピーチはガタガタ震えていた。
コインが欲しいが、もし後半で捕まったらとても痛い目に遭う。始まってすぐにわざと噛まれるのも痛いし癪である。
ふと、今まで負けた時のことばかり考えていた事に気付く。勝てば、1vs3らしく1人側は多くのコインをもらえるのである。
パーティでは女だからといって不利なこともない。ピーチは己を奮い立たせ、
「ヒントももらったし、絶対逃げ切ってやるんだから。」と覚悟を決めた。
「さあ、始めるわよ。」その声で4人はミニゲームのステージに移動した。

107 :
マブラヴ

108 :
>>104の続き
※丸呑み&噛みつき描写あり
一行はついに宿泊先だという大きな建物の入り口に着いた。
 てっきり豪華ホテルだろうとツアー客は思っていたが、近くで見ればそれは無味乾燥な白壁の研究棟といった外観であった。
 少なからずの人間が心の中で不満のため息をついたが、やがてこれは無料ツアーなのだからと諦める。
 それに、メインは南島の青い海なのだ。
 女性たちは無意識のうちに水着の入ったバッグに手を当てていた。
「それでは、荷物をそれぞれのお部屋に置いた後、6時半までに大食堂へお集まり下さい。そこで夕食となります」
 貴婦人の指示が終わると、女性客たちはそれぞれに割り当てられている部屋へと向かっていく。
 あらかじめ部屋番によって方法標識が明記されているため、一行は全員が迷わず自分の部屋へ着くことができた。
「あっ、ここだ。でも部屋が四階なんて運がないなー」
 ミカはそう言って取っ手を握り、扉をゆっくりと開ける。
 しかし――部屋には何もなかった。
 ベッドはもちろん、テーブルもイスもクローゼットも何もない。とてもここで泊まることなどできない風景な部屋であった。
「なに・・・これ」
 ミカは放心してつぶやく。するとようやく部屋の様子を見たユリナも驚いた。
「いくらなんでも、これはあんまりじゃん。確かに無料だけど、でも懸賞ツアーでしょ」
 半ば怒りのこもった声でミカは言った。
「あれじゃない? ほら、寝るときになったら布団が運ばれてくるとか」
 リゾートで事を荒げたくないのか、ユリナはなぜか主催側を擁護する。
「そんな手間のかかることすると思う? はん、どうせ懸賞旅行に応募するのは貧乏人ばっかだってバカにしてんでしょ!」
 ミカはもう完全に怒り心頭だった。荷物を放り投げるように部屋の中に置くと、ユリナにもそうするよう促す。
 ユリナは荷物を冷たいリノリウムの床にそっと置き、すでに早足で部屋を去っていくミカの背中を追った。
「文句の一つや二つ言ってやらないと」
 ミカは息巻きながら大食堂へと続く道を進む。すると足早に歩く女性たちが一人、二人とミカたちの前後に現れる。
 どうやらどの部屋も同じ状態のようだ。ミカはますます頭に血を昇らせた。

109 :
 大食堂の入り口には大勢の女性が集まっていた。そして皆気立っている。ノゾミもその一人だった。
「どういうことですか!」「説明しなさいよ!」
 女たちの怒号が飛ぶ。ノゾミもまた流れに乗って野次を飛ばした。
「やめようよ、ノゾミ」
 マリが友人をたしなめる。その様子をキョウコはやや不安そうに見守っていた。
「やめるわけないだろ! あんたねえ、バカにされっぱなしでいいの!?」
 語気の荒いノゾミの迫力に気圧され、マリはすくんでしまった。
 そんなマリをフォローするかのように、キョウコがその小さい肩を優しく叩く。
「部屋はもぬけの殻、そして何? 今度は夕食も用意されていないってわけ!?」
 ノゾミの言うとおり、大食堂のテーブルには皿の一つも置いていない。夕食開始の時間まではあと10分もないというのに。
「説明しろー!」「出てこいやー!」
 怒号は徐々にエスカレートしていく。このままでは暴動が起こりそうな気配だった。
 するとその時、大食堂の奥から、これまで案内人を務めていた真紅のドレスの貴婦人が優雅に現れた。
 主催者はようやく大衆の目の前に姿を見せたのである。
 彼女の口元には薄っすらと笑みが浮かんでいる。この状況を心底楽しんでいるとでもいった表情だった。
「皆さん、ようこそお集まりくださいました。これより夕食を開始いたします」
 料理など一つとしてない大食堂で、貴婦人は部屋全体に行き渡る澄んだ声を出した。
「ふざけるなぁ!」「どこに料理があるんだよ!」
 いきり立った女性たちの何人かが、貴婦人につかみかかろうと大食堂の中へ走っていった。
 ――この行動が彼女たちの運命を決定づける。
 白いテーブルクロスで覆われた食卓の下には、空腹の『何か』がいた。
 『それら』は、つい先程から食料の匂いを嗅いでいたので、今にも飛び出して行きそうであった。
 しかし『それら』は動かなかった。おあずけをくらっていたのである。主人の合図があるまでは、決して動いてはならないのだ。
 『それら』は息を潜め、主人の合図を待ち、そして狩りの時間を今か今かと待ち望んでいるのである。
 多くの足音が聞こえる。『それら』は歓喜した。なぜなら、この音が聞こえたとき、例外なくすぐに合図が聞こえるからだ。
 今までもそうだった。そして、これからもそうだ。

110 :
「夕食になるのは、あなた達だけどね」
 貴婦人はそう言うと、迫り来る人垣を物ともせず、にわかに指を鳴らした。パチンという甲高い音が室内に響く。
 その瞬間、一人の女性の足に何かが絡みついた。
 その女性――20歳くらいの年齢で、白人と比べても遜色ない透き通った白い肌の、やけにその豊かな胸元が強調されている服を着ている――は、
転倒し、そしてテーブルのほうへと引きずられていく。
「ひゃあ! な、なに……」
 突然の出来事に頭が真っ白になる女性。しかし、彼女はすぐに恐怖のどん底に叩き落とされる。
 テーブルが勢い良く真上に吹っ飛んでいく。そしてそのテーブルに潜んでいた者の正体が明らかになった。
 それは人間の身長と同じほどの大きさをしたカエルであった。
 いや、カエルにしてはその特徴である顔からはみ出た目がない。いま現在舌を伸ばしている、大きく避けた口以外にない。
 おまけに二本脚で立ち、二本の腕を広げている。
 つまりそれは、カエルに似た何かであった。この世のものとは思えない姿をした化け物であった。
「きゃああああ!」
 大勢の女性が一斉に叫ぶ。さっきまでの怒号は、一瞬で恐怖の悲鳴に変わった。
 しかし一番恐怖しているのは、紛れもなく舌に足首をつかまれた女性であった。
「いやあああ! 助けてぇえ!」
 女性は化け物の口元へと引きずられていく。伸ばした手をつかむ者は誰もいなかった。他の女性はみな恐怖と混乱で凍り付いてしまっていた。
 ところが、これで終わりではなかった。
 カエルに似た化け物を今にも泣き出しそうな顔で見ていた女性――髪をポニーテールにした、やたら太もものむき出しなホットパンツを履いている――の
後ろで、今度は横に吹っ飛んだテーブルがあった。
 ポニーテールの女性は轟音に驚いて思わず振り返る。そして彼女はついに絶叫のあまり涙した。
 彼女が見たものは、赤い皮膚で、その背中にコウモリのような羽を生やし、ライオンの顔と牙と爪を持った、四足歩行の生物だったのである。
 もちろん、こんな生物も自然界には存在しない。
 逃げる暇も与えられなかった。ポニーテールの女性はその生物の前脚によって両肩を床に激しく叩きつけられた。
 言葉では言い表せないほどの恐怖を感じている彼女は、体が動かして抵抗もできず、ただただ頬に涙を伝わせるだけだった。
「いやぁ……」
 ようやく搾り出せた声は、誰にも聞こえないほど小さいものだった。
 急激に遠ざかっていく幾人の足音を耳にしていると、彼女の眼前には鋭い牙があった。
 ライオンの顔をした生物はもう待ち切れなかった。
 大きく口を開け、あらゆる肉を引きちぎる牙を、獲物の顔面に突きたてた。

111 :
 カエルとライオンのような生物に捕まった二人の女は、同時に捕食された。
 白い肌の女は悲鳴をあげ助けを求めながらも、最後まで右腕を逃げていく人々の方へ伸ばし、まだ自由な左腕を必に振り回し、
同じく自由な右足を使って化け物の口を蹴りつけ、そして最後には二つの手を化け物の上唇と下唇それぞれ置き、胃へと運ぶ力に抗った。
 だが、その抵抗が報われることはなかった。
 化け物はさらに大きく口を開く。それは両腕を左右に伸ばした人間の腕の長さを遥かに越えるものであった。
 彼女は足、下半身、そして胸へと順に大きな口へと呑まれていく。
「いやだあ! 誰かーーー!!」
 そんなことを叫びながら、彼女はついに頭まで呑まれる。
「んーーー!んぅうう!」
 狭い食堂で顔をしめつけられ、呼吸ができずに苦しいのか、くぐもった声が聞こえる。
「んがぁ……あぁ……」
 化け物が自分とそう変わらない獲物を呑みこんだせいか、胃があるであろう部分から女の体のラインが浮かび上がっていた。
 とくに、餌となる前にも強調していた豊かな胸は、その膨らみが化け物の腹を通じてもはっきりと分かるほどだった。
 その後しばらく、くぐもり声は聞こえ体のラインも見えていたが、それもやがては消えていった。
 ポニーテールの女は、額と下顎に牙を突き立てられると同時に絶命した。苦痛の叫びをあげる暇もなかった。
 全身が赤い皮膚の化け物は、人間の血を吸い取ってその口元をますます赤く染めていく。
 髪の毛すら残さず頭を食べてしまうと、今度はそのとがった爪を活かして女の上半身に纏ってある服を引き裂き始めた。
 服は食べるとまずいのだろうか、なんにせよ化け物は女の体が傷つくことなどお構いなしに爪を引いていく。
 擦り傷など生ぬるく、むしろ服のほとんどが肉と一緒に裂かれたため、女の上半身は見るも無惨な姿となる。
 見知らぬ土地で、風呂でもないのに乳房を空気にさらすというのは、女性にとって辱め以外の何物でもないかもしれない。
 しかし、そのことに抗議する口も、そもそも恥ずかしいと感じる脳も、もうこの世には残っていないのだ。
 肉のえぐれた箇所からどんどん血が噴き出てくる。化け物は時折それをおいしそうに舐めていた。
 上半身を食い尽くすと、今度は下半身に牙と爪を伸ばす。
 生前この獲物はホットパンツだったため、化け物が下半身の布地を取り除くのは早く済んだ。
 痛々しい傷痕のできた股間と秘部があらわになる。
 無論この化け物は人間に対して性欲など抱かないので、他の部位と何ら差異なくかじっていく。人間はただの肉にすぎないのだ。
 化け物は何度も肉を咀嚼する。やっとありつけたご馳走を味わうかのように。
 こうして、食事の後に残ったのは、大量の血溜まりとまばらな大きさの白骨だけであった。

「ふふ、やっぱりまだ足りないわよね」
 残虐な捕食を平然と見物していた貴婦人は、ここでようやく声を出した。
 彼女は愛おしそうに二体の化け物を撫でる。食欲旺盛な化け物も、この女にだけは手出しをしないのだ。
「さあ、ご飯はまだまだたくさんあるから、食べて食べて」
 婦人がそう言うと、まるで人間の言葉を理解しているかのように、化け物たちは逃げ行く女性たちを追って行った。
 しばらくすると、また女性の悲痛な叫び声が婦人の耳に入ってきた。
「ふふ、あの子たちも必ね。まあ、早くしないと他の子に取られちゃうか」
 婦人は右手の人差し指をあごに当てた。
「多分ほとんどは外に逃げたと思うけど、実は散歩に出しちゃった子がたくさんいるのよね」
 満面の笑みを浮かべる貴婦人からは、大成功という雰囲気がにじみ出ていた。
「あの子たちの食欲をぜひ満たしてあげてね」
 ここにはいない数多の女性たちに向けて、婦人は優しく語りかけるのだった。

112 :
とりあえずこういう感じで書いてみました。
初めてだからいろいろと稚拙ですが、こんなもんでどうでしょう?

113 :
最高

114 :
導入が早くていいね
続きが楽しみ

115 :
>>95
女の子をスライムで無理矢理包みこんでそれをベチャっと全身に浴びて一つになってグチュグチュ変身していくのは頭がおかしくなるほど気持ちいいだろうね

116 :
女の子の全てが染み込んだスライムだから気持ちよくて美味しそうだな
つまり二人同時に吸収すれば疑似3Pなんだよ

117 :
貧乳と巨乳の女の子を同時に吸収したらどっちが強く出るんだろ

118 :2013/10/04
気になったんだが
胎内に保管されてる時って栄養や排泄ってどうなってるんだろ
細胞の一部になって仮状態だから必要ないのか
へその緒みたいに身体の一部が繋がっててそこから送られるのか
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