2013年10エロパロ242: 蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 9本目! (757) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 9本目!


1 :2012/09/04 〜 最終レス :2013/09/30
第15回電撃小説大賞<銀賞>受賞作、蒼山サグのロウきゅーぶ!についてあれこれ妄想しちゃうスレです。
少女はスポコン! コーチはロリコン!?
高校入学とともに部長のロリコン疑惑で部活を失った長谷川昴。ただでさえ小学生の話題は
タブーなのに気づけばなぜか小学校女子バスケ部コーチに就任って……!?
小学生の女子だって抱えている悩みは多いのです。
そんな彼女たちに翻弄される、さわやかローリング・スポコメディ!

◆次スレは480kbか970レスを越えたのを確認した人が宣言後に建てましょう
◆ネタバレは公式発売から24時間経ってから
◆前スレ
蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 8本目!
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1332865998/
◆関連URL
2chエロパロ板SS保管庫 ⇒ ライトのベルの部屋、3号室
http://green.ribbon.to/~eroparo/
http://red.ribbon.to/~eroparo/
※ミラー5で403エラーの為、1,2,3,4,6のいずれかをご利用下さい。
◆関連スレ
【スポコン】ロウきゅーぶ!SSスレ【ロリコン】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1314459372/
◆まとめWiki(二人称等の参考にどうぞ)
ttp://www14.atwiki.jp/ro-kyubu/
ttp://www47.atwiki.jp/ro_kyu
◆SS投下に関して
 ○好みの分かれそうなカップリングないしシチュの場合は、投下前に注意書きをお願いします。
(シチュエーション例:陵辱、寝とられ、SM、BL、百合等) 
 ○投下・投下終了の宣言、投下前にシチュ・カプの注意書きを添えることを推奨します。但し、強制ではありません。
◆その他
 ○このスレは荒らし防止の為、sage進行でお願いします。
  メール欄にsageと入れてから書き込んでください。
 ○荒らし、煽りにはスルー対応を。相手した方も荒らしです。
 ○13歳未満の女子を姦淫する、またはさせる場合は、たとえ同意があったとしても強姦罪が適用されます。(刑法177条後段)
  その他各自治体の条例でも高校生以下の青少年に対するわいせつ行為は禁止されていることをご留意頂き
  妄想や創作にとどめられますようお願い致します。

2 :
ここが私と長谷川さんの新居……はうぅ……

3 :
ここがひなとおにーちゃんのしんきょです

4 :
ここが私の昴を誑かした雌ガキのヤサねっ?!。

5 :
短いですが投下します。
やはり中2日は無理がありました。

6 :

「……れろっ、れろっ、れろっ……」
「あむッ……ちゅるっ……智花……ちょっと待って……んんっ!」
智花の舌が口の中に入ってきて、俺の舌を巧みな動きで翻弄し、からめとる。
今日の午後のひと時で何十回としてきたせいか、バスケで俺を抜くときような滑らかな動きだ。
「ちゅっ……ちゅっ……はむ……ちゅっ……耳たぶって、気持ちいいのかなぁ?」
「自分で試してみればわかるわよ。後で長谷川さんに舐めてもらえばいいわ。――すっごいから」
「はうぅぅ、そ、そんなに?」
「そうよ。耳たぶを舐められながら、こうして乳首をクリッと!」
「んんんんっ!!!」
「ほら、とっても気持ちよさそう」
「お、男の人でも、おっぱいが弱いんだ……」
後ろから愛莉にうなじと耳たぶを優しく舐められ、前から紗季に首筋と乳首を激しく愛撫される。
ひとつひとつの刺激はそれほど大きくないが、全部が合わさると相乗効果でとんでもないことになる。
そして何よりも――
「ぺろぺろ、もみゅもみゅ。おにーちゃん、痛いのとんでった? 気持ちいーですか?」
「むぐぐぐぐ!」
「効いてないぞっ、ヒナ! すばるん、ゼンゼン気持ちよさそーじゃない!」
「おー、ひな、がんばります。ぺろぺろ、ぺろぺろ。もみゅもみゅ、もみゅもみゅ」
違う! 唇を智花に塞がれて声が出せないだけだ!
しかし勘違いしたひなたちゃんは、より一層熱烈に、俺のペニスをなめなめしてくれるのだった。
ひなたちゃんのちっちゃなピンク色の舌が噛まれた陰茎をゾロリゾロリと舐め上げる。
「よーし、あたしもガンバルぞっ! ペロペロ、モミュモミュ」
「んんんんん!!!」
負けじと真帆が反対側から舌を這わし、陰のうを揉む。
二人のかわいい顔がペニスをサンドイッチするかのように近づき、
小さい舌を突き出して舐めている姿は卑猥であることこの上なかった。


7 :


「すばるんはココが気持ちいーんだもんな! ペロペロ!」
「おー、まほずるい。ならばひなはかめさんの首のところをぺろぺろします」
「ぐうううううううう!!!!」
真帆は裏スジをプリプリした舌でほじくるように舐めたからと思えば、
ちょうど反対側からひなたちゃんがカリをめくるように舐めてプレスする。
しかもこの間、二人の手が異なるタッチでキンタマをもみゅもみゅと蹂躙しまくってくれるのだから堪らない。
――ヤバい。
そりゃこのコたちを傷つけるくらいなら、この身はどうなってもいいと覚悟はしたが……。
これ、一方的に搾取されているだけじゃんか!
そもそも俺の方が何もしてないんだから、愛し合うということになっていない。
そうだ、紗季だって言っていたじゃないか。俺の方から手を出せば彼女たちの攻撃は止まるだろう。
手を――
――むんず!
「ふぇっ!?」
「きゃんっ!」
「……あ」
本能的に伸ばした手は、智花と紗季の胸をそれぞれ掴んでいた。
「す、す、す、昴さんっ」
「と、智花、ごめ――」
ごめん――と謝ろうとして言葉を飲み込む。
いや、謝る必要はない。俺は彼女たちを愛しているから触っているんだ。
俺は言葉を返す代わりに、智花の胸を揉み始めた。


8 :

――もみもみ。もみもみ。
「――あっ、ああ! 昴さん、昴さん!」
「トモ、落ち着きなさい。胸くらい今までだって揉まれて――」
――ふにふに、ふにふに。
「んんっ!」
もちろん紗季のおっぱいだって揉んでやる。
右手で智花、左手で紗季、二つの異なる感触を掌に感じながら、俺はようやく一息つくことができた。
「こら、紗季も智花も、ちょっとやりすぎだぞ。そんないっぺんにされたら俺の体がもたないって」
「も、申し訳ございません……あっ!」
「ですから、このように長谷川さんもやり返して頂ければ……ひゃっ!」
形勢逆転。
未成熟な乳房を揉まれ、智花と紗季の攻め手が完全に止まった。
背中では愛莉も「はうぅ。ご、ごめんなさい」と謝ってくれているので、上半身はどうにかなるだろう。
……問題は、今も下半身でもペロペロもみゅもみゅしているやんちゃなツインエンジェルだが……
……こちらは神の御心に任せるとしよう。
全員に対処する余裕はないし、下手にたしなめると予測不能な行動をしてくれちゃう気がしないでもないからな。
とにかくまずは目の前の二人に集中だ。

9 :
短いですがここまで。
もっとまとめて投下した方がいいんでしょうけど、
しばらくは試行錯誤してみます。
次回は今週土曜〜日曜にかけての予定です。

10 :
ぐふー
なかに出すぞ!

11 :
GJ!
だんだん進んでるねぇ

12 :
ぐふさん乙です
続きは楽しみですが、無理はしないでくださいねー

13 :
ひな:「ここがおいたんとひなの新しいあいのす・・・」

14 :
ひな違うからそれwww

15 :
イラストやアニメだと萌える対象にもなるだろうが、現実を考えると3歳児は流石に無理だわなw

16 :
リアルの3歳児なんて、言葉も理屈も通用しないリトルギャングですよ
わた智花さんだって、将来は昴さんとの子育てできっと苦労するはず……

17 :
コミックスの4巻の表紙を見てて思ったんだが
智花さんの着てるのって水着だよね?
ブラ練習用の下着じゃないよね?
帯のせいで上しか見えないからそう見えるんだろうけど
すばるんの気を引くために、まさか……

18 :
コミックス4巻の表紙ってあれ、愛莉じゃないの?

19 :
限定版はもっかんじゃなかったっけ

20 :
表紙ってこれね
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51MeDROs9SL.jpg

21 :
好きな男の人に水着姿見せて興奮してんのに乳首が勃ってない…?

22 :
パット入り水着で盛ってるのか…

23 :
生意気だな

24 :
>>20
あれ?俺の持ってるヤツと表紙違う?

25 :
最近ぐふさん多め
来月に11巻で原稿はあがっているころ
やっぱり……

26 :
欝の人はサグが気分転換で書いてたかもしれん

27 :
そうやって無理な自己主張をするのはやめたほうがいいよ

28 :
もう日曜日だけどぐふさんまだかなー

29 :
>>24
20の智花バージョンはフィギュアつき限定版のほう。
通常版はアイリーンのオパーイ強調&縦笛股ばさみとなってます。

30 :
>>26
鬱の人は確かに上手い作者だなとは思ったけど、サグたんとは印象がぜんぜん違う

31 :
とりあえずまだ日曜日……投下します。

32 :

「ふぁあっ、ふはぁ……」
「んうっ、あっ、はあ、はあ……」
智花と紗季、二人の乳房を同時に揉む。
……とっさに手を出してしまったが、もしかしてとんでもないことをしているんじゃないだろうか?
小学生だってことは今更いうまでもないが、大人だとしても二人の女性の胸を同時に揉むなんて、まずありえる話じゃない。
それが小学生で罪が倍、プラス三人いることで×3……むしろ3乗か?
手を伸ばして向かって右側の智花は左胸を、左側にいる紗季は右胸を、
要は二人の外側に位置する胸をさわさわふにふにと揉んでいく。
すると目の前には手をつけていない綺麗な内側のおっぱいがあるので、
智花と紗季の胸を掌で堪能しながら目でも楽しめるという贅沢が味わえる。
二人とも色白だなあ。
バスケットボールは屋内競技だから、夏ならともかく梅雨前の今の季節ならランニングでも日焼けすることなんてない。
それでもあえて比較すると紗季の方が白く見えるのは、智花が毎日俺と共に汗を流しているせいか……。
……しかしこうして一緒に見ると、同じ小学生のおっぱいでも結構違うもんだな。
どちらも第二次性徴中の可愛らしいおっぱいだが、揉んでみるとその差がはっきりとわかる。
「あんっ、はあっ、はあっ……」
紗季のおっぱいは成長期の女の子らしく膨らみかけで、揉むとふにんと柔らかい。
まだまだ固さは残るものの、それが幼さを強調していて背徳的なときめきを覚えてしまう。
「うぅ……ふぇっ……」
一方、紗季に比べると智花のおっぱいはとても小さい。幽かに膨らんでいるのがわかるといったレベルだ。
もちろんそれでも女の子らしく柔らかいのだが、いかんせんこう比べてしまうと、その『無さ』が如実に感じられてしまう。
しかし背徳感は紗季以上だ。何も知らない幼子に手を出しているようだ(事実そうだが……)。


33 :

「はうっ、す、昴さん……ふぇっ、ふあっ!」
二人の白い肌に浮かび上がる二つの赤いポッチ……こちらは紗季の方が色が濃く朱に近い。
智花は初々しいまでのピンク色。可憐だ。小さなその蕾をそっと指先で挟み込む。
「ひゃあああ! す、昴さん」
「ごめんっ、……痛かった?」
「いえっ! そんなことは……」
「んんっ……もう、トモ、乳首を摘ままれたくらいでビックリしてたら、これから先が思いやられるわよ」
同じように乳首を摘まんであげた紗季は、ちょっと眉を寄せただけで平然としていた。
なるほど……と感心し、なだらかに膨らんだ乳房を円を描くように揉みながら、指先でピンッと尖った乳首をクリクリと転がしてあげる。
すると紗季は堪えるように口を結び、頬に朱を走らせた。
「……んんっ、……ンんんっ」
「紗季、我慢しないで、さっきみたいにあられもない声をあげていいよ」
「だっ、誰が、あられもない声なんて――ひゃあ!?」
紗季の揉んでいない方の胸――目の前でチラチラ揺れていた左胸の乳首にちゅっと吸い付いた。
……言っとくがこの間も俺は股間をペロペロもみゅもみゅと可愛い侵略者たちに犯されていて、
脳が沸騰状態なのだ。オアズケなんかできるわけがない。
「ちゅっ、ちゅっ。……紗季の乳首、もう固くなってるよ。ごめんね、待ちきれなかったんだね」
「そ、そんなことは……あの……うぅ……」
反論しようとするものの、顔を紅潮させたまま目をそらす紗季。
先程のようにいじめてはかわいそうなので、俺は紗季を抱き寄せ、唇にキスをした。
「あん……んんっ……れろっ」
「……じゅるっ……紗季、今度はちゃんと愛してあげるからね……」
「チュッ……はい……ちゅうっ!」
唇をむさぼるように、何度もキスを交わす。
……と、右の二の腕がぎゅっと掴まれ、視線を向けると智花がすがるような瞳で俺を見つめていた。
「……大丈夫。智花もたくさん愛してあげるからね……ちゅっ」
「昴さん……はぁんっ!」
かわいらしく膨らんだ乳首を押し潰しながら、智花の唇もすする。
両手に花とはまさにこのこと……いや、両手に蕾かな?
未熟なおっぱいを手に、俺は紗季と智花の唇を交互に求め合ったのだった。


34 :

「ちゅうっ、ちゅうっ、ふぁっ、昴さん……んふぅっ」
「長谷川さんっ、んっ、れろっ、れろっ、れろっ――ふぅん!!!」
さわさわ……くりくり……モミモミ……コリコリ……。
幼い少女たちとキスを交わしながら、胸を揉み、乳首を転がす。
鼻孔から甘い匂いがいっぱいに香ってきて、俺の心をより一層昂らせていく。
俺は胸に当てていた手を徐々にずらし、なまめかしい二人の肌をまさぐる。
紗季のつややかな背中やほっそりとした腰のくびれ、智花の引き締まったおなかや丸みをおびた下腹を撫で、それぞれの臀部と秘所へと手を伸ばす……。
「――はんっ!」
「ふぇぇぇぇ!? す、昴さんっ、ソコは――」
「え? ……ああっ! ご、ごめん、智花はまだだったっけ」
紗季のお尻はむにゅっと素直に揉ませてくれたのだが、智花の股下に触れようとした時、強い力で腕を掴まれてしまった。
そういえば智花のココはまだ触ったことがなかったんだっけ。
……というか、アソコを触ったのは紗季だけなんだけど……ついうっかりというか欲望のままに手を伸ばしてしまった……。
「……智花、ここはダメかな? 俺は智花の一番大事なところに触れたいんだ」
「ふぇぇぇ……そ、そう言われましても……その……」
智花の清らかな性器の上あたり……もう少ししたらお毛々が生えてくるあたりをさわさわと撫ぜる。
それだけでウブな智花はビクンッと体を飛び跳ねらせた。


35 :


「長谷川さん……トモにはまだ早いですよ。ちゃんと順序を踏んで頂かないと、トモだって準備ができません」
「準備?」
「そうです……あんっ……もう。トモが受け入れられるようになるまで、トロトロに愛してあげなきゃいけない場所が残っているじゃないですか。
 私にしたように……くぅんっ!」
どこだろう?と首を傾げながら、紗季のぷりんぷりんしたお尻を揉みしだく。
紗季のお尻は弾力があって、ついつい揉みたくなる。ここのことだろうか?
試しに智花のお尻もさわっと触れると「ひゃんっ!」仔犬のような甲高い悲鳴を上げた。
……むむむ、良い手触りだけど、こちらも紗季の方に軍配が上がってしまうな。
いかん、どこか智花が勝ちそうな場所は……。
「……あ、そうか」
そこでピンときた。
「ごめん、智花。俺が焦り過ぎたね。智花のこと、ちゃんと愛してあげていなかった」
「ふぇ? 昴さん?」
「紗季にしたこと、全部して欲しいんだよね。さっきは智花が気絶しちゃったから全然できなかったけど、今度はたっぷり愛してあげるからね」
「昴さ――ふぅぅん!」
何か言いかけた智花の唇を自分の唇で塞ぐ。口内を舌でまさぐり、おとがいから白い首筋へと舌を這わせ、小さな胸元に万遍なくキスの雨を降らす。
「ひゃあああっ、昴さん! そんなっ、いっぱいされたらっ、私――」
甘い悲鳴を上げる智花に構わず、俺はわざと強く吸って智花の肌に自分の印をつける。
自分の中の獣がムクムクと頭を持ち上げてくるのを感じた。
俺は智花の体を味わいながら、ソコにたどり着く。
白い大平原にひっそりと佇む二つの桜花――淡く神秘的なまでに色づいたそれをそっと口の中に含み、ちゅうっと吸った。
「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
「ちゅうっ、ちゅうっ、れろっ、ちゅうっ!」
智花の体が激しく震える。俺は右手でお尻を掴んだまま智花を抱き寄せ、かわいい乳首を優しくしゃぶり始めたのだった。


36 :
すみません、短いですがここまでです。
もう少し時間をかけてキリのいいところまで書ければいいんですけど
そうするとズルズルと一週間二週間と投下するのが遅れていくわけで……。
とりあえずしばらくはこんな感じで進めていきます。
次は水曜日の深夜の予定です。

37 :
すげえ
やっぱ一味違うぜ

38 :
すげぇわ
これが本場や・・・

39 :
乙です

40 :
ぐふー
中にだすぞー

41 :
ぐふぅ……

42 :
最近はぐふさんの投下多くていいなぁ〜

43 :
息子がギンギンになってしまいました
ありがとうございました

44 :
とても短いですが続きです。

45 :

「あむっ、ちゅっ、ちゅっ、れろっ!」
「ひゃあっ、ああっ、昴さんっ、昴さん!」
小さなピンク色の乳首を吸い、口の中でたっぷりと転がす。
智花の乳首はとっても素敵だ。
紗季の乳首よりもちっちゃくて、慎ましやかな胸の中でピンッと健気に息づくその姿は可憐な花のようである。
おまけに乳首を攻められた時の智花のかわいいことかわいいこと。
今も右の乳首を吸われて、普段では考えられないような声を上げていた。
「智花、智花の乳首はとってもかわいいよ。ちっちゃくて、すごくはかなくて」
「ふぇぇ、そ、それは褒められているのでしょうか?」
「もちろんだとも! 俺は大好きだよ!」
「はうっっ、……す、昴さんがそうおっしゃってくださるのなら……私も、嬉しいです……」
ぼしゅっと音が出そうなくらい赤面する智花。
今日の智花は顔を紅潮させてばかりいりが大丈夫なのだろうか?
……これからもっと恥ずかしいことをする予定なのに。
智花の右胸の乳首を吸いながら、左胸を優しくマッサージするように揉む。
平原に息づくもう一つの乳首を摘んで指先でクリクリ転がしてあげると智花がかわいい鳴き声をあげた。
「ひゃあああっ!」
智花は俺の頭をぎゅっと抱きしめて堪えようとするが、そうすると口が智花の小さな胸に押し付けられて、
まるでもっとして欲しいとせがんでいるかのようだ。
まあそんなことある訳無いが、俺はここぞとばかりに唇を動かして智花の胸の柔らかさを味わい、乳首をペロペロと舐めてやる。


46 :

「ふぁあ……ああっ!」
智花の肌からは石鹸のいい匂いがする。女の子の肌は、なんでこうなめらかで好いにおいがするものだろうか?
俺は乳首以外の場所もはむっと咥えて吸い、僅かだが膨らんでいる胸のお肉を唇で甘がみする。
起伏の緩やかな柔肌をじゅるりじゅるりと舐め上げ、先程されたお返しとばかりに白い首筋に吸い付き、
紅いキスマークをいくつも付けていく。
そのつど感極まった声を上げる智花がなんともかわいらしい。
このまま智花の体のすべてを舐め回したい。
そんな変態的な妄想まで飛び出してしまうほど、小学生の幼い体に魅了されていた。
「ちゅっ、んぐっ、れろれろっ!!!」
「ふぅぅぅん!!!」
唇をふさぎ激しく舌を絡ませながら、胸をまさぐり、ピンクの乳首を摘む。
「どうだい、智花。乳首を攻められながらべろちゅーするのがどんな感じか、わかっただろ?」
「はあ、はあ、はぁ、はぁい……」
智花の顔はもうとろっとろに溶けていた。瞳は焦点を失い、たっぷりとねぶった舌先からは
唾液が俺の舌へと糸のように繋がり、つぅーと垂れて途切れ、口元へと落ちる。
俺はもう一度唇を吸って綺麗にぬぐってあげると、今度は上から下へと智花の首筋を舐め、
鎖骨を甘噛みし、再び乳首を舐めしゃぶり吸い付きまくる……。
「……ちゅーーーっ!」
「ぶはっ!?」
思わず吹き出してしまった。いま自分が口に含んでいたのと同じ場所を強烈に吸われたのだ。
視線を下におろすと、そこには上目づかいで俺の乳首を吸うサッキサーンの御姿が……。
……はいはい、わかっておりますとも女王様。二人とも平等に可愛がってあげますとも。

47 :
すいません。こんだけです。
一応もう少し書いてあるんですが、
ちょっと迷っている部分があるので
練り直します。
次は土曜日の深夜を予定してます。

48 :
乙です!
いつも楽しみにしてます!
無理せず一週間ごとにした方がいいと思いますよ…。

49 :
乙です

50 :
毎度のことながらすげえなぁ
プロフェッショナルの仕事やな

51 :
はっはっは、その調子だ
終わりはみえぬがなんとしても完結させるのだ!

52 :
すっかり背もたれになったまま放置中の愛莉は風邪ひいてないかな……
大丈夫かな……

53 :
七夕さんものは保管庫にありますか?

54 :
近親とロリのどちらが業が深いか、悩ましい所だ

55 :
すいません。書けませんでした。
次回投下17日に延期します。ご了承ください。

56 :
近親じゃなくてもすばるんの同級生にアンアンされる七夕さんでもいいんです!

57 :
>>56
普通に銀河パパとのお帰りなさいHでは駄目なのか?
あのラブラブっぷりだと、どこぞのミステスの両親みたくホテル行ったりしてそうだけど。

58 :
>>57
その発想は無かった

59 :
>>55
この連休中に大仕事を成し遂げてくださると聞いて

60 :
17日と言っても深夜かな・・・?

61 :
>>60
深夜で……

62 :
17日の29時までに投下されると信じて待ってる

63 :
昔は土曜日深夜34時放送のアニメとかもあったし、まだ大丈夫

64 :
お待たせしました。投下します。
……まだ日は昇ってないから大ジョブ?

65 :

――ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ、れろっ、れろっ!
「ああっ、昴さんっ、凄いです! 私っ、変になってしまいます!」
――じゅるっ、れろっ、れろっ、れろっ!
「ひゃああんっ!! あんっ、あんっ、長谷川さん! 私もっ」
二人を抱き寄せ、小学生の小さな乳首を分け隔てなく吸っていく。
腰に回した手は当然のごとくお尻を掴んでモミモミと同時に揉んであげた。
決して今自分がキンタマもみゅもみゅされてペニス舐められているからってわけじゃない。
女の子のお尻はいつまでも触っていたくなるほど心地の良いものなのだ。
「れろれろ、れろれろ」
「きゃうっ、はあっ、んああ」
智花の乳首をれろれろと舌先で舐める。
小さいながらもピンッと立った乳首は淡いピンク色で、俺はそれをちゅっと音を立てて吸い上げる。
「ひゃあああっ!」
ぎゅっと瞼を閉じて刺激に堪える智花がなんともいじらしい。
「智花、こっち向いて」
「は、はい。……んんんっ」
真っ赤な顔が見えたら即座に唇を奪う。
むしゃぶるように口を吸い、お尻をこねるように揉み上げる。
「はっ、長谷川さんっ。わ、私も……」
「うん……ちゅっ、ちゅっ」
「んんっ、はあっ、はあっ」
瞳を潤ませておねだりしてくる紗季の唇に吸い付き、たっぷりと唾液を交換させてから、首筋を通って胸へとたどり着く。
二人の混じりあった涎が紗季の体にうねった道筋を作り、浴室の淡い光を反射させテカテカと輝いていた。


66 :

「――じゅうっ――じゅるっ――じゅるっ――」
「――はあっ、はあっ、――んんっ!」
なだらかに盛り上がった乳房を唇全体で味わい、舌を使って頂点にある赤いサクランボを刺激する。
いくぶん慣れてきたのか、息は荒いものの最初の頃よりもずっと落ち着いているように見える。
乳首を口に含んでしゃぶりあげ、豊満なお尻のお肉をムニムニと揉んでみても、眉を寄せて唇を噛みしめるだけだ。
「……紗季、もしかして痛かった?」
「いえっ、そんなことは……ちょっとだけ……」
そういえば膨らみかけのおっぱいは痛いって言ってたな。
「ごめんね、ちょっと調子にのって弄り過ぎたね」
「だ、大丈夫ですっ。長谷川さんがお望みになるのなら、私は……」
「紗季はこっちを弄ってあげる方が好きだったんだよね?」
「!!!!!!!!!!!!!」
お尻から左手を離して、紗季のアソコにそっと触れた。
湿った感じがしたが、たぶんお湯であろう。まだまだ硬い紗季の蕾を優しく摩ってあげて、
同時に唇を重ね合わせ深いキスをする。
「んんっ!? んーーーーっ!!!」
舌を絡め、唾液を啜りながら、左手の指を二本立てて紗季のアソコに力を加える。
ぴっちりと閉じた小さなワレメを前後に擦るようにこねて、紗季の口から甘い声を引き出す。
「んんーーーーっ、んんっ、んんんんーーーーーーーー!!!!」
……て、口塞いでるから無理だった。
「ぷはっ――はあっ、はあっ、はあっ」
唇を離してあげると、紗季はすっかり蕩けきった瞳で俺を見つめ、荒い息を繰り返していた。
「もう、長谷川さんっ、それ、さっき襲った時と同じパターンですよ」
キッと目を吊り上げて睨む紗季……でもそんな潤ませて頬を上気させて言われても恐くはない。
むしろ眼鏡をかけていない紗季のすっぴんは新鮮でとても可愛く感じる。


67 :

「ごめんね、紗季があんまりにも可愛いから、つい苛めたくなっちゃうんだよ。
 大丈夫、さっきよりもずっと優しくしてあげるから」
「あんっ!」
紗季のアソコの肉の感触を楽しみながら、ちゅっと膨らんだおっぱいの先っちょにキスをする。
痛くしないようにペロペロと乳首を優しく舐め、同時に股間に当てた指を動かすと、
快楽に慣れた幼い体は早くも可憐な花びらを開き、淫靡な蜜を湛え始めた。
――きゅっ。
「うん?」
右胸のあたりを掴まれひょいっと顔を向けると、俺に抱かれてお尻を揉まれていた智花が
ちょっと寂しそうに見つめていた。
「智花もしてほしいの? 紗季とおんなじこと」
「ふぇっ!? いえ、その、あの……私は……………………(こくん)」
小さく頷いて俯いてしまった智花の柔らかな髪の毛をかきあげ、おでこにちゅっとキスをする。
「あっ……」
「恥ずかしがらなくていいよ。俺は智花のすべてが見たいんだ。可愛い智花の体を隅から隅までね」
「ふぇっ!? そ、そんないっぱい昴さんに見られてしまったら、恥ずかし過ぎて心臓が止まってしまいます……」
「……だったら、触るのはいいのかな?」
「――はうっ!?」
先ほどは拒まれた智花の一番大切な場所に、ゆっくりと手を伸ばす。
引き締まってはいるが女の子らしい柔らかさを失わないプニプニのおなかに掌を滑らせ、
まだ誰も触れたことのないであろう、清らかな乙女の聖地へと指先を侵入させ――
その一歩手前でストップ。
「……智花、いい?」
智花の瞳をしっかりと見つめ、最終確認を行う。
無粋かもしれないが、口元でぎゅっと手を握りプルプルと震えている少女に対して
何も言わずに事に及ぶことはあまりにも躊躇われた。
俺の視線に射すくめられた智花は、瞼をかたく瞑り、顔をこれ以上はないほど紅潮させて――コクンと頷いた。
「……ありがとう、智花。大好きだよ」
俺は感謝と愛情を込めた言葉を囁き、最後の一線を越え、智花の神聖な場所に触れる初めての男となったのであった。


68 :

――くちゅっ。
「ふぇっ!?」
「ん?」
一瞬濡れているのかと思ったが、紗季と同じくお湯が残っているからだろう。
いくら胸を吸われたりお尻を揉まれたからといってもまだ小学生の智花がアソコを濡らすなんて考えられない。
紗季のようにオナニーしているなら別だが、智花に限っては天地がひっくり返ってもありえないことだ。
指先に感じる湿り気はお湯と判断し、俺はゆっくりと智花の清らかなワレメに指を這わせていった。
――しゅっ――しゅっ――。
「ひゃあっ!? ああっ!?」
少し指を前後に動かすだけで、智花の口から悲鳴があがる。
まだ挿れてもいないんだけど……まだ11才の少女にとっては自分の秘部に触られるということだけで衝撃なのだろう。
智花のアソコはツルツルでスベスベで、まさしく産毛の一本も生えていないような滑らかな手触りで、
……少し力を入れて押すと、ぷにっと柔らかく沈み、健気に押し返してくる幼子の性器であった。
こんなところに触れている自分は犯罪者以外の何者でもない。
そう覚悟させてしまうまでに幼く、清らかなまさに『聖域』であった。
自分の秘所を汚す手をぎゅっと握り堪える智花を見つめながら、俺はもう一方の手を動かした。
――くちゅっ――くちゅっ。
「んああっ、ああっ、長谷川さん! 長谷川さん!」
うん、こっちはしっかりと濡れてきている。
智花にしてあげている間も忘れずに弄ってあげていたからな。
同じ小学生の性器でも、智花と比べるとその熟れ具合が手に取るようにわかった。
開きかけたワレメに中指を浅く潜り込ませると、紗季が嬌声を上げてのけぞった。
「きゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
突き出された乳首にもう一回キスをして、紗季のアソコの内側を優しく『なぞって』あげる。
「はあっ、はあっ、あんっ、ああっ、長谷川さんっ、ダメッ、ああっ!」
「ん、やめた方がいい?」
「違っ、そんなっ、んっ、あ、ああああああああああ!!!!!!!!!!!」
それじゃあとばかりに指をもう一本増やして二本の指で紗季のアソコをまさぐる。
ふたつの可愛く熟れた乳首も平等に舌と唇で愛してあげて、俺は美しい音色を響かせる少女の体から巧みに音を引き出していった。


69 :

「――ああっ、はああっ、きゃあっ、んああっ、ああああああ!!!!!!」
「ふぇっ、んあっ、ああっ、昴さん、そんなっ、ああっ、ああああ!!!!」
紗季と智花、二人のアソコに指を這わせて同時に愛撫する。
そうしながら交互にキスしたり、乳首をすったり、おっぱいを舐めたりと、
せわしなく体を動かした。
「ひゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
智花の小さな乳首を吸いながら、アソコを擦りあげ、
「あああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」
紗季のツンツン尖ったおっぱいを舐めながら、ワレメに指を挿れる。
もう頭がクラクラしてくる。
それでもなお智花に対しては慎重にならざるを得ないから、精神がギチギチとすり減りそうだ。
加えてさっきっから引っ切り無しに襲ってくる股間からの凄まじい刺激が、俺を容赦なく苦しめていた。
「ペロペロ、ペロペロ。うー、舐めてばっかでベロ疲れたーっ! やっぱ咥えちゃおっ!」
「おー、だめだよ、まほ。おにーちゃんのおちんちんをかんだら『めっ』だよ。おにーちゃん、痛いのかわいそう」
意外にも先ほどからペニスを咥えようとする真帆を制止してくれているのはひなたちゃんなのだ。
なんて良い子なのだろうか。今すぐなでなでしてあげたいという欲求にかられるが、
いかんせん俺の両手は小学生の性器を弄るのに手一杯だ。
「おにーちゃんの痛いのとんでけするまで、ひなと一緒にぺろぺろしてあげよ。ぺろぺろ、ぺろぺろ」
うぅ……できればそれもやめて頂けると、もっといいこいいこなんだけど……。
ぶっちゃけもう限界。智花と紗季の二人に意識を集中させることでどうにか下半身の刺激を堪えてきたが、
おかげでマグマのように射精感が溜まってきている。
……こりゃ、イク時はすごい量の精液がほとばしるな。
今はまだ舐めるだけだから、かろうじてもっているが、これでおしゃぶりなんてされた瞬間には……。


70 :

「でもさー、すばるんのチンコがでっかすぎるのがイケナイんだよ。ノドの奥まで入れるとウエッてなるんだぜ!
 ――そーだ! あたしがダメならヒナがやってみればいいじゃないか! そしたらあたしの言ってるコトわかるって!」
……は?
「おー、わかりました。それでは、ひながおにーちゃんのおちんちんを奥までぱっくんしてみます。 
 おにーちゃん、ひなは痛くしないからおまかせあれ。あーん……」
「ひなたちゃんすとおおっぷ!!! パックンしなくていいから!」
俺は即効紗季と智花の股下から手を引き抜いて、ひなたちゃんのちっちゃな頭を押さえ込んだ。
今、ひなたちゃんの口の中になんぞに挿れたら容赦なく特濃精液を流し込むぞ!
「あ……」
「ふぇ……」
両側からため息のようなものが聞こえたが、とりあえず今は緊急事態だ。
「真帆! そもそも喉の奥まで入れたらむせ返るのは当たり前なんだから、無理して咥えなくっていいの!」
「えーっ、でもサキはやってたじゃん!」
「紗季は事前に自主練してたから大丈夫なんであって、真帆は今日初めて咥えるんだから『うえっ』てなって当たり前なの。
 えーと……だから……」
少しずつ練習していけばちゃんと奥まで咥えらるようになる……なんてバスケの練習みたく言いそうになって口ごもる。
「……俺は真帆の口の中に入れてもらうだけで凄く気持ちいいから」
「ほえ? そんだけでいいの? ……ほんなふぁんじ?」
「そうそう――ってぇ!?」
真帆は俺のペニスを文字通り『頬張』った。
ほっぺたの内側にグリグリと亀頭を押しつけて、柔らかな口の粘膜で俺のペニスを刺激するのだった。
……こ、これはなかなか……いや、かなり気持ちいい……。
真帆のお口の温かさがじんわりと亀頭に染み込んできて……唾液でヌルヌルと擦られる感覚がまた……。
「おー、まほのほっぺた、ぷっくりしてておもしろそう。なでなで」
「あうっん!」
ペニスによって押し上げられた真帆のほっぺたをひなたちゃんがナデナデと撫でる。
頬の肉ごしに亀頭を撫でられ……誇張なしにそのまま射精してしまいそうになった。


71 :

「ん〜〜〜……ちゅっぽんっ! ヒナもやっみっか? ぽっぺたでグリグリするだけだからラクチンだぞ!」
「……え?」
「わーい。ありがとう、まほ。それでは、おにーちゃん、いただきます。ぺこりん」
するりと俺の手から抜け出したひなたちゃんは、お行儀よくお手々を合わせてお辞儀をすると、
あーんとかわいくお口を開けて――俺のペニスを『頬張』った。
「――×○■△→◇●▼⇔×△□●×⇒◆▽◎!!!!!!!」
「んーーー、んーーー(ぐりぐり)」
「わー、ほんとだー。外から見るとオモシロー! うりうり、ココかすばるん? ココが気持ちいーのか?(グリグリ)」
「――△×●×⇔▽⇒△×○■□▼◎◆→◇●!!!!!!!」
ひなたちゃんのちっちゃなお口の中で、超絶に柔らかいほっぺたを内側から犯し、なおかつ真帆にグリグリと撫でられる。
ぽっこりとひなたちゃんの白いほっぺたが盛り上がり、その光景だけで十分すぎるのに、
ひなたちゃんはその状態でニコニコと満面の笑顔で俺を見つめているのだ。
神様! 厳重抗議です! なんでこんな超危険なかわいい天使を遣わしたんですか!?


72 :

「ひなたちゃん!!! ダメっ、出ちゃう! 俺、精液出ちゃうからっ、咥えちゃ駄目!!!」
「おー、せーえきでるの? ならばしかたありません」
「――へ?」
白いマグマが脈動し、一気にかけ上がろうとした瞬間、ひなたちゃんがあっさりと口を離した。
……いや、正しいんだけど……今、タイミング的に一番気持ちのいい瞬間だったのに……一歩手前で止めるなんて……そんな……。
……うわぁ――きたきた! 寸止めされて足の付け根のあたりでくすぶってる!
今日何度も我慢して味わった感覚――辛いんだよ、これ!
「きしし、まだまだだなーヒナも。あたしはセーエキなんてヘッチャラだぜっ。
 すばるん、あたしがしゃぶってあげるから、ゾンブンに出してくれたまえ! ――あーん!」
そう高らかに言うと、真帆は再び俺のペニスを咥え、グリグリとほっぺたの内側で刺激した。
「――ちょ、ちょっと待って。真帆――きゅうっ!」
あのね、男は一回射精する機会を失うと、なかなか出ないっていうか、次の波が来るまで辛い時間が続くんだけど……。
「ごめんね、おにーちゃん。ひな、にがいのごっくんできないの。かわりにもみゅもみゅとぺろぺろを一生懸命するね」
「――てっ、ひなたちゃんも、だめっあ、あああああああ!!!!!!」
申し訳なさそうな顔をしたひなたちゃんが、俺のキンタマをもみゅっと持ち、なおかつ竿の根本のあたりをペロペロと舐めだした。
当然亀頭を含めた上の部分は真帆がぱっくんと頬張り、その下を陰毛が当たるのも構わず(ちゃんとあるんだからな!)
ひなたちゃんが俺の下腹部に頬をすり寄せてペロペロペロペロ……ナニこの光景?
キンタマは相変わらず二人にカタタマずつ揉みくちゃにされているし――くあっ、ほんとっ、気持ちいいのが辛い!!!
そうして俺が反ると、そこには……哀しげな光をたたえた愛莉の瞳があった。
「……愛莉……」
「……長谷川さん……あの……いえ、……なんでも……ないです」
しまった! 愛莉のことほったらかしだった!
うぅ、でも射精を我慢しながら智花と紗季を愛するとか俺もかなり無茶してるんだけど……。
とか思っているうちに、両手がそれぞれ、智花と紗季にぎゅっと抱きしめられる。
……続きですよね、そうですよね。
しかし寂しい思いをさせた愛莉を一人残しておくことはできない。
あちらを立てればこちらが立たず……いや、俺の場合五方向かよ。
……えーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!!
――やってやろうじゃないか!!!!

73 :

俺は紗季と智花の股間に手を伸ばす。
「んあああっ!?」
「ふぁあああ!!」
くちゅりと水音を立てて紗季の秘裂に指を突っ込み、
智花の聖域をアグレッシブに擦り上げる!
「きゃああああああああっ!!!! 長谷川さん、そんなっ、いきなり――」
「ふぇえええっ、昴さんっ、はうっ、ひゃあああんっ! あんっ、きゅうううんっ!!!」
智花にはまだ挿れてはいけないと念じつつも、二人の秘所を両手で愛撫し続けながら、俺は後ろに顔を向ける。
「――愛莉、ごめん。途中で止めてしまって。今から俺の口は愛莉のものだ! 愛莉の好きなようにしてくれていいから!」
「長谷川さん……いいんです。わたしよりもみんなのことを愛してあげてくれださい。わたしは、その……あとでいいですから」
「もちろん後でたっぷり可愛がってあげる! でも俺は今愛莉とキスしたいんだ! 愛莉の唇を吸いたい……駄目かな?」
ずるい言い方だかこうでもしないと愛莉は遠慮するばかりで素直になってくれないだろう。
優しい娘だからな。
「……長谷川さん……はい、わたしも、本当は……長谷川さんと、キス……したいです」
そう言ってうっすらと涙を浮かべた愛莉が、そっと俺の唇に自分の唇を重ね合わせる。
おずおずと差し出された舌を逃さないようにすぐさま絡め捕る。
「んんんっ!!!」
愛莉っ、愛莉っ!
愛莉の唇、舌の感触、背中に当たる豊満な二つの膨らみをしかと意識しながら、
両手を激しく動かした。
「ひゃあああああ!!!!! 昴さんっ、ダメです! 私っ、私っ!」
「きゃあああああんっ!!! ああああっ、激しい、長谷川さんっ、強すぎです!」
二人とも俺の手首を掴んで制止しようとするが、構わず指でアソコを刺激し続ける。
プニプニとえも言われぬ感触の智花の秘肉をたっぷりとこね回し、
きつく締め付ける紗季の秘裂にグチュグチュと指を突き入れた。
……紗季、破れちゃったらどうしよう。やっぱり責任を取ってちゃんとしてあげないと……。
ぼうっとする頭の中でそんな心配をしていたら――


74 :

「――ジュプジュプ! ――ジュプジュプ!!」
――くうっ!!!!
股間の刺激が激しさを増した。
真帆がペニスを頬張りながら顔を上下に動かしてピストン運動を始めたのだ!
唇で擦られ、ほっぺたの内側に亀頭がプニンプニン当たって――気持ちよすぎだっ。
「ぶー、まほ。おかおあたって痛い。ひな、おにーちゃんのおちんちんをぺろぺろできません」
真帆のピストン運動のせいか、ひなたちゃんの不満そうな声が聞こえてくる。
しかし俺にとっては僥倖だ。ひなたちゃんのあのザラ舌でのペロペロがなくなれば、まだマシ――
「しかたがないので、ひなはおにーちゃんのたまたまをぺろぺろします。ぺろぺろ、もみゅもみゅ……」
――じゃねええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あろうことか、ひなたちゃんは俺のキンタマを揉みながら舐めるという暴挙に出た。
待って、ホントに待って!!! なんでキミはいつもいつも俺のツボを的確に突いてくるんだ!?
もみゅもみゅと二回揉んだ後、ゾロリゾロリと子猫のようなザラ舌で陰のうを舐め上げる。
それが規則正しく繰り返され、さらにペニスは真帆のほっぺたでジュプジュプとしゃぶり上げられ、
俺の頭の中は一種の恐慌状態に陥った。
――ぐちゅぐちゅっ、ぐちゅぐちゅっ!
――ぐにゅぐにゅっ、ぐにゅぐにゅっ!
「あああああああああっ!!!!! 長谷川さんっ、長谷川さんっ、そんな強くされたら、私、もう!」
「昴さんっ、ダメです! 指が、指がっ! ナカにっ! ふぁあああああああああああああああ!!!!」
俺はもはや本能で指を動かし続けた。紗季と智花をイカせる!
できるかどうかではなく、雄としての当然の行為として、二匹の若い雌の気をやらんと
激しく股ぐらをまさぐった。


75 :

「んんっ、んんっ、んんんーーーーーー!!!!!」
そして愛莉とのべろちゅー。
眉を寄せる幼い顔に一瞬我に返る。
しかしすぐに股間から駆け上がった白い本流に塗り変えられ、怯える舌を強く啜った。
口の中に広がる熱くて甘い味。もっと欲しくなって、何度もかき混ぜ、嚥下した。
「んんんんんーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
「ああああああああああっ、ああああああああああっ、長谷川さん――」
「ふぇぇぇぇぇぇぇぇんっ、きゅああああああああああっ、昴さん――」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
とどめは俺が攻めているはずの二匹の雌だった。
秘所を弄られながら二人は俺に縋り付くように抱きつき、紗季は俺の首筋に文字通り噛みつき、
智花は乳首に吸い付いたのだ!
恐らく二人とも激しい刺激に翻弄されての、無意識の行動だったのだろう。
しかし俺にとっては致命的だった。
堪えに堪えて苦痛にすらなっていた快楽が、その二つの刺激によってせきを切って溢れだしたのだった。
どぴゅっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!
どぴゅっっっ、どぴゅっっっっ、どぴゅううううううううううううううううううううう
ううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「んんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
激しく腰を痙攣させて、溜まりに溜まった精液を放出させるっ!
同時に両手の指を、二つの熱い肉の穴へと突き上げたのだった!
「ひゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
「んあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
ガクガクと自分と同じように痙攣する振動を両方の指から感じつつ、俺は何度も何度もペニスを突き立て、
温かい粘膜の中へと射精を繰り返したのだった……。


76 :
今日はここまで。
次は大人しく週末に投下する予定です。
他に投下される方いらっしゃいましたら、
遠慮なくやっちゃってください。

77 :
またイッたか
すばるんテクノブレイクしてまう……

78 :
ええと…ごめん
今誰のマ○コに挿入してたっけ?

79 :
口の粘膜じゃね?

80 :
すばるんさんの精子工場の生産ラインがパンクしてしまうー!

81 :
>>80
ラインチーフ「原材が無くなったのでライン流せれませーん!」w

…今ライン仕事でマジリアルで中国からの原料来なくて
倉庫の予備材使ってたが遂に止まっちまった…
今全員「…ザワ…ザワ…」中w(乾笑


82 :
すばるん精子の原材は原罪

83 :
>>81
あれから定時(17:00)まで掃除&待機になっちまって
久方ぶりに定時に帰れたぜ!
…明日から連絡来るまで自宅待機だぜ…泣w
デモのバカ野郎…
そんな訳でどんどんエロSS来てくれぇぅ…

84 :
さすがぐふさん!!!

85 :
いいぞ!

86 :
なんで臭い奴が湧いてるんですかねぇ…

87 :
ロリコンは間違いなくホモ、はっきりわかんだね

88 :
ちょっと何言ってるか和姦ない

89 :
>>88
久々に誰が上手い事を言えよ、と思った

90 :
つまり・・・ショタな男の娘が必要・・・
ショタは竹中しかいないから彼をどう改造するか・・・

91 :
男って出し過ぎるとぬらしいよ…すばるんが危ない(笑)

92 :
さーてこの週末は祭りだ

93 :
ぐふさんは果たして来るのか・・・?

94 :
>>90
ちんことっちゃえよ

95 :
>>94
ひでぇなwww

96 :
今更だがスレタイに天使の3Pも入れたほうがいいかもナ
【ロウきゅーぶ!】蒼山サグ総合エロパロ【天使の3P】とかにして
いよいよダブルホルダーかサグたん
年齢が逆行して逝ってるから次のシリーズは小4モノか
小3→小4のラインがぺドとロリの境界線だと思っている

97 :
ペドとかロリとかって明確なラインがあるってどっかで見たことあるんだけど
「ロリコン」って実は対象年齢高いんだなって驚いた記憶がある


98 :
そろそろかな

99 :
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

100 :
>>97
たぶん、みんなわかった上で言ってるんだと思うけど、本来の意味は
ロリコン=少女愛好家 →未成年の女子に偏った愛情を持つ者のこと。日本語の俗称。
ペドフィリア=小児性愛者 →13歳以下の女子および男子に性犯罪を行う者のこと。英語の精神医学用語。
であって、年齢による区分ってわけじゃないからね。

101 :
お待たせしました。続きです。

102 :

「はあ、はあ……」
頭がぼうっとする。
全身を虚脱感が襲い、力が入らない。
「んっ……ちゅばっ……」
「はうぅっ……んうぅ……」
とりあえず目の前にある愛莉の唇を吸っておく。
熱い少女の唾液を飲み込むとじんわりと脳が痺れて心地良い。
背中に押し付けられているおっぱいもぽよんぽよんで気持ちがいいし、
まさに極上の背もたれ……いや、何を考えてる俺。
「――ちゅるるるるるるーーーーーーーーっ!!!!!!!」
「くうううぅっっっっ!!!!!!」
不埒なことを考えていた俺を咎めるかのように、股間に鋭い衝撃が走った。
見ると絶頂に達したばかりのペニスを真帆がチューペットでも食べるように、
ちゅーちゅーと音をたててに吸っていた。
「ま、真帆……駄目だよ。イッたばかりなんだから、そんな強く吸っちゃ……」
「? ずずずーーーーっ!!!!」
「――ぐあっ!!!」
真帆はクリクリと大きな目に?マークを浮かべて首を傾げると、なお一層強くペニスを啜った。
そしてちゅぷんっと唇を離すと、俺に向けてアーン!と大きく口を開けて見せた。
「う……」
小さな口の中には……おびただしい量の白い粘液が溢れ、口端から零れ落ちようとしていた。
「――ゴックン! きししっ、どーおっ、すばるん! ちゃーんと全部飲んであげたんだからね!」
「あ……えっと、あ、ありがとう、真帆」
口が閉じられ、もう一度開いた時には大量にあった精液の湖面はなく、ただ八重歯と八重歯の間でねちゃーっと糸を引いていただけだった。
射精した自分の量にも驚いたが、それを顔色一つ変えず嚥下してしまった真帆にも目を丸くした。
……このコ、口内射精初めてのはずだよね?
自分の精液が真帆の細い喉を通って体内に入っていっていると考えると……まるでこの天真爛漫な少女を内部から犯してしまっているようで
……軽い罪悪感と激しい興奮を覚えてしまう。
「おー、まほ、すごい。おにーちゃんのせーえき、全部ごっくんできた。ひなには無理です」
「修行が足りないなー、ヒナくん。こんなのアサメシマエだぞっ。そだっ、明日から毎朝コレ飲もう! すばるん、いっぱい搾ってきてね!」
「ムチャゆーな!」
俺の精液は宅配牛乳かっ!?


103 :

「えーっ、ケチケチしなくていーじゃんっ。ほーらっ、ちゃーんとシャセーした後のお掃除もしてあげるからさー。ペロペロ、ペロペロ!」
「あっ!? だからダメだって! んあっ!?」
真帆はちっこいベロを伸ばして、カリや裏スジの隙間にこびり付いた精液を綺麗に舐めとってくれる。
イッたばかりのペニスを女の子に舐められるのは恐ろしく気持ちよく――痛いくらいだ。
真帆の舌の温かさが陰茎の芯にまでジンジンと伝わってくる。
「あーん……パクッ」
「はうっ!」
そしてまた咥えられる。
ねっとりと絡みつく舌と口の粘膜がホント堪らない。
真帆はすっかりフェラが板についてしまった感じだ。
――いくらなんでも飲み込みが早すぎだろっ!
「ぶー、まほ。次はひながおにーちゃんのおちんちんをぱっくんする番だよ?」
「ちゅるっ、ちゅるっ! えー、でもヒナセーエキ舐められないんだろ? コレ、まだニッガーイ味すんぞ!」
「おー、そーなの? ひな、にがいのだめ。残念です……」
しょぼんとするひなたちゃんの姿に俺は胸が押し撫されそうになる。
「ひなたちゃ……」
「シンパイすんなっ! あたしがニガイのなんてゼーーンブ舐め取ってやるからさっ。
 ヒナはさっきみたくキンタマでも舐めて待っててくれタマエ!」
「なっ――!?」
「おー、かしこまり。ひなはおにーちゃんのたまたま係になります。ぺろぺろ……もみゅもみゅ……」
真帆に言われて、ひなたちゃんは再度俺のカタタマを舐め、もう片方――真帆側のキンタマを揉み始めた。
――うそっ、ホントにこのまま二回戦!?
「真帆っ、ひなたちゃん、待って!!! ――て、ああっ!?」
二人に手を伸ばそうとして、俺は自分の両手がとてもキツクて熱い場所にあることを思い出した。
「ふぇぇぇ……うぅぅ、昴さん……」
「はあっ、はあっ、長谷川さん……」
「ご、ごめんっ、智花、紗季! 今抜くから!」
俺の肩にもたれかかり息も絶え絶えな二人の秘所からそっと指を抜く。
「――痛っ!」
「だ、大丈夫かっ、智花!?」
「へ、へっちゃらですっ。これくらい……」
クチュリ……とアソコから指を抜くときに顔をしかめる智花。
くそぅ、いくらイッパイイッパイだったとはいえ、智花の大切な穴にいきなり指を挿れてしまうだなんて……なんたる不覚。
初めてだったろうに、かわいそうなことをしてしまった。
……紗季の方は……。
――くにくに。
「きゃあああんっ!? は、長谷川さん! ダメです、その……今すごく敏感なんですから……」
うむ、さすが経験者。こちらはお肉も柔らかくなっていて大丈夫そうだ。
しっかりイってしまったらしいしね。


104 :

「うん、わかった紗季。じゃちょっと休んでいてね。……智花は、もっとこっちに寄って……よく見せて……」
「はい…………ふぇぇぇぇぇ!!!!??? す、昴さんっ、何を!?」
俺はフラフラする智花を導いて、自分の正面に体を跨がせるようにして立たせると、
先ほど指を突き立ててしまった部分をぐいっと広げる。
シミひとつない純白の肌が開き、ピンクの濡れたお肉が顔をのぞかせた。
……これが、智花の膣……。
智花の膣口は乳首と同じく色素の薄い桃色で、テカテカと光ってとても綺麗だった。
「よかった……血も出てないし、大きな傷とかも無さそうだ」
「ふぇっ、で、でしたら、もう手を離して頂けますでしょうか?」
「うん……でも、まだ痛いんでしょう? だったらそれを鎮めないと……」
「しずめるって――ひゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
「――ぺろっ、ぺろっ、ぺろっ」
俺は広げた智花のオ○ンコをペロペロと舐め始めた。
まずは舐めていっぱい気持ちよくしてあげてから指を挿れなければいけないのに、
濡れてもいないうちにしてしまうだなんて俺の不徳の致すところだ。
俺は謝罪の意味も込めて、智花のピンクの粘膜をたっぷりと舐めてあげた。
「――ぺろぺろっ、ぺろぺろっ、ぺろぺろっ!」
「――ジュプッ! ジュプッ! ジュプッ!」
「おー、ぺろぺろ、ぺろぺろ、もみゅもみゅ」
「ふぇぇぇぇぇぇぇ」
「うぅぅぅぅぅぅぅ」
智花のアソコを舐めてあげながら、同時に真帆にペニスをしゃぶられ、ひなたちゃんにもキンタマを転がされ、
俺は歓喜とも苦悶ともつかない呻き声をあげる。
実際、この連チャンは相当キツイ。
「――ジュプッ――ジュプッ――プハッ! すばるん、チンコがまたでっかくなってきてる! オモシロー!」
「おー、おちんちん、まっかっか」
「ふふ、こういうのを『ズルムケ』っていうのよ」
「ズルムケチンコ! よーしっ、あたしがもっと気持ちよくしてやるかなっ! パクッ!」
「じゅるっ! んんんーーーーーーーーーー!!!!」
「ひゃあああああああああああああああ!!!!!!」
――いやっ、それ用法違うから!
真帆に吸われた衝撃で、こちらも智花の恥ずかしい穴を吸ってしまった。
穴といってもアソコのお肉はいまだピッチリ閉じてしまっていてうかがい知ることはできない。
……ホントに俺、この穴に挿れたんだよな? もしかして間違って別の穴とかに挿れてないよな?
「駄目ですっ、昴さん! そんなところ汚いですっ。昴さんに舐めて頂くわけにはいきませんっ!」
「れろっ、れろっ。なにを言っているんだい、智花。智花の体の中で汚い場所なんて一つもないよ。
 そんなことを言っているとおしっこの穴も舐めちゃうよ?」
「ふぇ……?」
「ちゅるっ!」
「!!!!!!!!!!!!????????????」
予告通りに智花の秘裂のてっぺん付近を唇を付けて吸った。
実際にはおしっこの穴というよりクリトリスを狙ったのだが。
こちらもなかなか恥ずかしがり屋さんで、芽を出してくれない。


105 :

「ひゃあああっ!!! 昴さん、お許しくださいっ、そんなっ、そんな恥ずかしいところに口をつけられてしまったら、私――」
「あはは、大丈夫。本当におしっこの穴を舐めているわけじゃないから。ちゅるっ、ここは女の子が一番気持ちよくなれる場所なんだから……じゅるっ」
「ひゅうううううんっ!!!!!」
クリトリスのあるはずの場所を包皮の上から強く吸ってあげると、その都度智花の腰が大きく跳ねる。
……智花って、意外と感度がいいだな。もっと痛がるかと思ったんだけど……いや、早合点すべきではないか。
今の俺と同じく快楽=苦痛かもしれないし……。
「あーむ、ジュプジュプ! レロレロ!」
「もみゅもみゅ、ぺろぺろ。おー、たまたまもぷっくり。おにーちゃん、きもちいーい?」
……ほんと、どうにかしてください。この二人……。
「ほら、愛莉。ぼーーとしてないで。忘れちゃったの? 長谷川さんの口が塞がっている時にすることがあるでしょ?」
「……ふぁ……え、えっと、ごめんね、紗季ちゃん。……ええと……ぺろっ、ぺろっ……」
「ぐむむむっ!」
――しまった! 指南役を自由にさせてしまっていた!
紗季に諭されて、べろちゅーで骨抜きになっていた愛莉は俺のうなじをぺろぺろと舐め始める。
くっ、これは地味に効く! 女の子のアソコを舐めながら、自分もペロペロと三方向から……まずい、せめて四方向目は回避しなければっ。
俺は横目でチラリと確認して左手を放すと、紗季のアソコへと伸ばした。
「きゃうっ!? も、もう、長谷川さんっ。……またですか?」
「ちゅるっ……紗季が嫌なら止めるけど?」
「イヤだなんて……そんなこと……あるはずないじゃないですか……あっ! んんっ!」
すっかり濡れそぼった紗季のオ○ンコをグチュグチュと練り込んでいく。
罪悪感を感じないわけではないが、愛情はしっかり込めているので許してもらおう。
手を離してすぐに閉じてしまった智花の秘唇も右手の二本の指を使ってくぱぁっと開き直し、ペロリと舐め上げる。
なんかもう、自分でも愛撫をしてんだか、されているんだか、よくわからなくなってきた。
「あーむっ、ぱっくり」
「じゅううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ひゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
「きゅうううううううううううううううううんん!!!!!!!!!!!!」
そんな混然たる思考を切り裂くように、また新たな刺激が駆け巡る。
発生源はもはや当然のごとくひなたちゃん!
このコは俺の性癖パイオニアだ。
俺の知らなかった快楽を次から次へと掘り起こしてしまう。
思わず智花のアソコを強烈に吸い、紗季の膣に指を突っ込んでしまった。
「ひっ、ひなたちゃん! 何をしているのっ?」
「んーん? おー、おにーちゃんのたまたまをぱっくんしてあげたんだよ。痛かった?」
そう、舐めるばかりに飽きたのか、ひなたちゃんは俺のキンタマをぱっくりとその愛らしいお口に咥えたのだった。
無論、ひなたちゃんの小さすぎるお口に俺の睾丸がすっぽり入ったわけではないが、
パン食い競争よろしくパクッと半分ほど咥えると、ちゅ〜〜〜〜〜と吸い付いたのだっ!
……睾丸を吸われるのは、ペニスを吸われるのとは違って、また脳にクルね。
根元から引っ張られるっていうか……今はペニスも同時に吸われているからダブルで別方向に……仕舞いには泣くよ? 俺。


106 :

「い、痛くはないけど、ほら、それこそタマタマを咥えるのは汚いんじゃないかな?」
「おー? たまたまはともかとさきがせっけんをつけてもみゅもみゅ洗ってたから綺麗だよ? ひな、ちゃんと見てたもん。
 それにおにーちゃんのお体で汚いところなんてありません。ひなはどこだってぺろぺろできます」
「う……」
先ほど自分が智花に言ったセリフをそのまま返されて、言葉を失う。
「あーーーっ!? ヒナ! なにやってるんだよっ!? キンタマ食べたらダメじゃないかっ!」
「ま、真帆っ。そうだよね!」
そうだ、真帆はこういったシモの穢れに関しては意外と潔癖なのだ。
「さっきカタタマずつって約束したろっ! あたしにも一つ分けろーっ!」
「おー、ごめんなさい。では、おひとつどうぞ」
「うむ。クルシューないぞ。あーんっ、パクッ――」
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
な、何を考えているんだ!?
真帆とひなたちゃんはそれぞれほっぺをくっつけ合わせて俺の股ぐらに顔を埋めると、キンタマを一個ずつ、両側から咥えて、ちゅーちゅーと吸い出したのだ。
く、喰われる! まじ引っこ抜かれちゃう!!!
っていうか真帆は俺のペニスを噛んだ前科二犯だぞ!
そんなコにキンタマを咥えられるって…………俺は愛莉に抱き付かれているはずなのに、背中にぞっと冷たいものを感じた。
「真帆――んぐうっ!?」
「昴さん――昴さん!!」
制止しようとした俺の顔を智花が自分の股間に押し付け、ぎゅうっと抱きしめる。
どうやらこれは感極まった時の智花の癖のようだ。かわいいなと思いつつも、今は勘弁してほしい。
これでは俺は智花のアソコを舐めることしかできなくなってしまう!
「はあ、はあ、――ああんっ、もう、なにやってるのよ、真帆もひなもっ!」
絶体絶命――そう悟った瞬間、思いも掛けず紗季が声をあげる。
紗季――紗季ならば、俺と同じ危機感を持ってくれたのかもしれない。
そんな淡い期待を――
「駄目でしょう。おちんちんを野放しにしちゃ。ちゃんと口の中に入れておかないと、長谷川さんに襲われちゃうんだから」
――しっかり裏切ってくれましたとさ!
「しょうがないわね、私が…………あーん、ぱくっ――」
「んんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
「あああああああああああああああっ!!!!!!!!!! 昴さんっ、昴さんっ!!!」
唇をメチャクチャに動かして、智花のオ○ンコを刺激してしまう。
智花の股下に顔を埋めてしまっているから見えないが……この感覚……間違いない。
俺は真帆とひなたちゃんにキンタマをしゃぶられながら……紗季にペニスを咥えられたのだ。
……三重苦? 四重苦? …………五重苦?
……もう、泣いていいですか?

107 :

「――じゅるんっじゅるんっ――じゅるんっじゅるんっ――」
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「ひゃああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
しかも紗季は、お得意の喉の奥まで使ったディープスロートで俺の陰茎の根元から亀頭の先っぽまでオールレンジで攻撃してきたのだ!
言っちゃ悪いが、真帆のフェラから三段階はレベルが上がった。
「はむはむ……れろれろ……おにーちゃん、たまたまもおっきいね。ひな、がんばんないと全部ぱっくんできない……あーーーむっ」
「口ん中で転がして柔らかくすればいいんだよ! ずずずーーーて吸って、あむあむ……甘噛みして……コリコリ……転がして……」
「ふむむうううううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
 昴さんっ、そこをっ、そんな吸われたらッ、私っ!!!!」
同時に真帆とひなたちゃんにキンタマをおしゃぶりされてしまい、俺は何度も智花に悲鳴を上げさせることになってしまった。
「くぅっ!」
左手は紗季がペニスを咥えた時に外れてしまった。
俺はそれを手探りで紗季の体に這わせ、豊かなヒップに辿り着かせると、そのワレメ――少女の濡れた膣内へとズプリと侵入させる。
「んんっ!?」
唇がきゅっと窄まり、陰茎の根元がぎゅっと締め付けられる。
吐き出さないのはさすがというべきか。
ぐちゅぐちゅと紗季の秘裂をかき回しながら、俺は智花のオ○ンコを舐め、吸い、むしゃぶりついた。
――もう何も考えられない。つい今しがたなったばかりのトランス状態に、俺は陥っていた。
――グチュグチュ――グチュグチュ――
「んんーーっ、んんーーっ、んんーーーっ!!!!」
「はああああああああああああああっ!!!! 昴さん、昴さんっ!!!」
浴室にこだまするのは肉と肉とが擦り合う音と、智花の悲鳴のみ。
俺を含めて他の子はみなどこかしらを頬張っているのだからしょうがない。
愛莉ですら、一心不乱に俺のうなじを舐め、耳を甘噛みしている。
もはや俺は正気ではなかった。
加速度的に迫りくる射精感に堪えながら、ただ指と舌を動かすのみであった。
頭の中にあったのは、智花のオ○ンコのなんと美味しいことか――。
この神秘のピンク色をかき分け、ペニスを突き立てることができたらどんなに気持ちのいいことか――。
そしてそれは現実となる――。
智花のオ○ンコを舐めがら、激しくしゃぶられるペニスに意識を集中させる。
今、自分は智花にペニスを挿入している。そうイメージするとそれがそのままペニスの刺激とリンクして、疑似セックスが体感できる。
なにせ目の前にある智花のオ○ンコも、ペニスの刺激も、すべて本物なのだから、結びつけるのは容易だ。
智花の可愛い声、お汁の味、アソコの匂い、顔を挟む太ももの柔らかさ、智花のすべてが俺を狂わせ、他の4人の与える刺激が増幅させ、渾然一体となって襲ってくる。
俺はもう、快楽に身をゆだねることしかできなかった。

108 :

――じゅるんっじゅるんっじゅるんっ!!!
――ぺろぺろっ、はむはむっ!
――ちゅーちゅーっ、ぺろぺろ!
――ずずずーーーっ、コリコリ!
――じゅぷっじゅぷっじゅぷっ!
――れろっ、れろっ、じゅるるるるーーーーーーーーーーーーー!!!!!
「あああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
 昴さんっ、私っ、もう駄目ですっ!!! 立ってられない――ああっ、あああっ、あああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
智花の悲痛な叫びが合図だった。
ぎゅっと後頭部を掴んでいた手に力が入り、口が智花の膣口に押し付けられる。
俺も智花のお尻に右腕を回し、強く抱きしめ、智花のオ○ンコを吸い上げた。
激しく体を震わせる智花と同じくして、左手の指にも強い締め付けを感じる。
俺はそれを意識しつつもなお一層激しく指を動かし、その場所をグチャグチャの熱い火口へと変貌させてしまう。
すると負けじとペニスが凄まじい勢いでしゃぶられ、亀頭にコツンコツンと柔らかな壁が当たる。
俺が認識できたのはそこまでだった。
恐らく両のキンタマを含んだ口の動きや、うなぎを舐め上げる舌の感触も凄かったのだろう。
でも俺の許容量は、とっくにオーバーしていた。
内側で爆発が起こった。
ドクンッと爆ぜたソレは、根こそぎ何かに吸い上げられて、白い奔流となって外へと吐き出される。
――ドクンッ――ドクンッ――ドクンッ――と何度も爆ぜるソレは、俺の心臓の鼓動だったのだろうか?
まるで命そのものを吸い取られるように、俺は熱くヌメヌメしたものの中へと射精を繰り返し、
深い闇の中へと落ちて行ったのであった。

109 :
今日はここまで。
次回は水曜深夜の予定です。

110 :
ツイッターでノンビリしている所に不意打ちとは…ぐふさんマジで職人すぎです、GJです!

111 :
葵「ギギギギギギギギギギギギ」

112 :
>>111
山葵さんはもう一つの方で恋人同士じゃないですかー(棒)

113 :
最高やでぇ…
4投目の最後ですばるんが悟り開いてて笑った
>>112
もう一つの方詳しく

114 :
>>111
>>112
しかも純愛モノですー
 プラトニックですー
 羨ましいですー(棒)

115 :
>>108
見えたぞ、エンディング()が

116 :
そろそろマ◎コ挿入→膣内射精が見たいと思うのは私だけ?w

117 :
真の紳士はじっくりと愉しむものだよ

118 :
>>113
創作発表板

119 :
さすがですね!ぐふさんGJです!!!

120 :
このままいくと
初めてはお友達の前??
それはそれで……

121 :
「もう大分、秋って感じになってきたな。朝晩は肌寒くて日向が恋しいぜ」
「おー、たけなかー。ひなが恋しい?」
「ちょっ! バッ……!」
「やるなー、ナツヒー! 世間話と見せかけて愛の告白かー?」
「ち、ちげ……!」
「まぁまぁ、夏陽はこれでも男の子なんだから、本音がうっかり漏れちゃうこともあるわよねー」
「だ、だから、違くてーっ!」

122 :
>>121
イイヨイイヨー
あと2KBは余裕あるはずだから向こうの埋めネタとしてでも良かったかもしれないね

123 :
こんばんは。短いですが投下します。

124 :

「すーばーるーーーんっ! おきてー、おきてよーっ!」
…………ん?
耳元で真帆の声がする。
どうやら眠ってしまったらしい。
ぬくぬくと温かな布団の中で身じろぎをしようとするが、布団が重く動けなかった。
……あれ? 俺の布団ってこんな重かったっけ? それに凄く柔らかい。
柔らかいんだけど……なんだか肉厚というか……随分と実がつまった布団だな。
不思議に思いつつ目を開くと、そこには愛らしい少女の顔があった。
「ん? ……愛莉、おはよう……」
「お、おはようございます!」
「あーっ、すばるん起きた−! よかったぁ、んじゃったかと思った!」
「おー、おにーちゃん、おはようございます。ぺこりん」
「真帆、ひなたちゃ……ぶっ!?」
左右から聞こえた二人の声に目をやって――吹き出した!
まず第一に、二人は全裸だった。
第二に、二人はおしっこをするように股を広げたまましゃがんでいたのだった。
――ええ、マルダシですとも。
右を向いて、真帆のぷっくりと盛り上がった土手とクッキリと縦に走ったスジを見てしまい、
慌てて左に顔を逸らしたら、今度はひなたちゃんのとびきり柔らそうなオ○ンコが目に飛び込んできて、
結局俺は正面を向いて愛莉とフェイストゥーフェイスするしかなかった。
「ふ、二人ともなんて格好をしてるんだ!? 早く服を着なさい!」
「ほえ? なんでおフロで服を着なきゃなんないの?」
…………え?
そこで思い出す。
今まで自分に降りかかった天国とも地獄ともつかない出来事を。
…………えーと、あれがまだ続いていて……ってことは、ここはまだ風呂場か?
「すばるん、キゼツしちゃったからビックリしたんだぞ!」
「おー、ひな、とても心配しました。でもおにーちゃん起きてくれてひと安心」
「あ、そうなんだ。ごめんね、心配かけちゃって。俺はもう大丈夫だから……」
「よ、よかったですぅ……」
真帆にひなたちゃん、それに眼前ゼロ距離にいる愛莉も、頬を真っ赤にして安堵の声を漏らす。
……………………………………ここ、お風呂場だよね?
目が覚めたばかりのボンヤリした頭が徐々にクリアになっていくと、
自分が置かれている決して認識したくない情報がドンドン入ってくる!


125 :

俺は今、浴室の洗い場で仰向けになっている。
たぶん、先ほど絶頂に達した時に、そのまま気を失ってしまったのだろう。
その俺の頭を挟むようにして、右に真帆、左にひなたちゃんがイケナイM字開脚姿でしゃがんでいる。
これも教育的指導ではあるが、現状では些細な問題であると言っていい。
……問題は、俺の目の前、ちょっと口を突き出せばキスできてしまうくらい近くにある愛莉の顔と
……俺が布団だと思っていたこの温もり……。
「あ、あの、長谷川さん、わたし、重くないですか?」
――愛莉が俺の上に乗っている!
――もち全裸で!!
――オッパイパオパオォォォォーーーー!!!!!!
いや待てマテまてMATE待ってくれ!!!
これはシャレにならない! ホントにヤバい!!
だって愛莉の体が――おっぱいが、俺の体にむにゅって当たって、潰れて――
「ああああああっ、ああああ愛莉っっっ、ありありああっ!」
「は、長谷川さんっ、どうしましたっ、大丈夫ですか!?」
――むぎゅっ!
――だああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!
――押し付けないでぇええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!
い、今まで最大限の努力を持って回避してきた愛莉の豊満な肉体が、俺にぴっとりと寄り添っている。
――それは隙間ひとつないほどピッチリと!!
――おっぱいがーーーっオッパイがーーーっ、おっっぅぷあああいいいいいがあああああ!!!!!
――ハッ!? あまりのことに意識がジャックされてしまったぜ。


126 :

「ななな、なんで愛莉が俺の上にっ!? 後ろにいなかったっけ?」
「はうっ!? そ、それはその……」
「えーっとね、すばるんがキゼツしちゃったから、コリャ大変だって寝かしたの。
 んでもって、こーゆーときはオトコとオンナが裸になって抱き合うってゆーじゃん?
 だからアイリーンにやってもらったんだ!」
「おー。ひなもおにーちゃんにぎゅってしたかったけど、あいりにゆずってあげたの」
「そーそー。今日のアイリーンはすばるんにしっかりアタックできてないから気をきかせたんだよ! エライでしょ!」
「そ、そうだね。真帆もひなたちゃんも友達想いのイイコだよ……」
「えへへ〜〜」
「わーい。おにーちゃんにほめられたー」
イイコだから、できれば二人ともそろそろオ○ンコを隠してほしんだけど。
この角度からだとモロ見えなので、なんかもうオ○ンコと会話をしているようだ。
……真帆は肉厚、ひなたちゃんは…………しゃぶりつきてぇ。
――ああっ、ダメだっ。このままだと本当におかしくなる!


127 :

「――はれ? そういえば智花と紗季は、どうしたの?」
「はぅ〜〜〜、ここれす〜〜〜」
「ふぇ〜〜〜」
視界は愛莉の顔と二つのオ○ンコに塞がれているが、横目でチラリと見ると湯船から白い手が伸びて力なく振っていた。
「ど、どうしたの、二人とも?」
「もっかんはすばるんとおんなじでキゼツしちゃって、サキは……きししっ!」
「ばかっ真帆! いうな――ゴホッ!」
「――すばるんのセーエキ喉に詰まらせてフキダシちゃんたんだぜ! バカだろ!」
「〜〜〜〜〜」
湯船から言葉にならないうめき声が響いてくる。
あ……そっか。意識を失う直前、俺は紗季の口の最奥で果てたのだった。
「さ、紗季。大丈夫?」
「ゴホッ、ゴホッ、……はい。不覚でした。一瞬息ができなくなってしまって……まだ喉にこびり付いている感じです」
弱々しい声は確かに若干しゃがれているようにも聞こえる。
やはりバナナや魚肉ソーセージで喉は鍛えられても口内射精の練習まではできなかったらしい。
……いや待て、そもそも俺は何をしていたんだ? ……智花のアソコを舐めて……紗季のディープスロートで射精して
……うわっ、紗季のアソコに指入れまっくた気が……まずい、マズ過ぎる。
「智花!? 智花は平気か?」
「……ふぁい……ろうにか……」
いかん、呂律がまわっていない。……まさかイカせてしまったなんてことは……いやいや、智花に限ってそんなことはないだろうが……。
「まーもっかんとサキはおフロに入ってゆっくり休んでいてクレタマエ!
 その間にあたしたちがたーーーぷりっすばるんと愛し合ってるからさ!」
「おー。ひなもね、おにーちゃんにおっぱいをもみもみしてもらうんだ。すごく楽しみ」
「ま、あたしたちはメインディッシュってことで、その前にすばるんはアイリーンをしっかりラブラブしてあげないとダメだぞ!」
「あいりも一緒に、おにーちゃんにもみもみしてもらおうね」
「はうぅぅぅ……わ、わたしは……その……うぅ」
なるほど、現状はおおむね理解できた。
……で、俺もいますぐ休みたいんですけど、認めてもらえませんかね?


128 :
今日はここまで。
というわけでアイリーンを思う存分揉みくちゃに……
次回は週末にできれば……

129 :

やっと愛莉の胸を揉みまくれるのか
…ふぅ

130 :
おつおつ
アイリーンどのくらい胸あるんだろう

131 :
は…早く挿入(い)れて突き捲って全員に射精し捲ってくれ…
こんな前戯地獄では本番になる頃には賢者を過ぎてしまふ…(泣w

132 :
小学生相手に前戯だけでもできるならんでもいいわ

133 :
でもやっぱりちゅっちゅぺろぺろしたら最後は中田氏したいよね

134 :
これだけやったあとにバレンタインデー編につながるという構成だったのか・・・
恐るべしぐふさん。

135 :
>>100
いや、本来の意味なら、ロリータコンプレックスって、「年上の男性に愛情を持つ少女」だからな? わかってるとは思うけど。

136 :
どこにいけばロリコンの少女と出会えますか教えてください(切実

137 :
少女って何歳まで?

138 :
ロリータちゃんは12才の設定

139 :
でも非処女

140 :
>>137
井上喜久子17歳オイオイ

141 :
おい、17歳と240ヶ月とか言うんじゃないぞ?

142 :
17才と11327日ぐらい?

143 :
たった3レスで埋まってしまった……畜生

144 :
ちょっと話が変わるんですけど、智花のキャラソンを聴いてて思ったんですよ
大好きなバスケで、大好きな人に褒められたシュートで、ゴールを決めた時の智花の心境を考えると2828が止まらなくてヤバイ

145 :
梅乙GJ

146 :
続きがあるならこちらにもどうぞ
いや違うな
ぜひお願いします

147 :
ぐふさんGJ!
このスレが埋まった頃にでも続き書いて下さいお願いします

148 :
すいません、明日の深夜まで伸ばします。
ちょっとうまくいかないので……。

149 :
自分のベースでやればええんよ

150 :
ペースでございました

151 :
お待たせしました。投下します。

152 :
「ま、真帆ちゃぁん。やっぱりやめようよぉ。長谷川さんも気がつかれたんだし、こんな格好わたし恥ずかしいよぉ」
「あにチキンなこと言ってんだアイリーン! アイリーンはもっとキッチリすばるんに愛してもらわないとダメなの! 
 その格好だったらおっぱいは見られないから恥ずかしくないし、たくさんキスできるし、カンペキじゃんか!」
「は、恥ずかしいよおう、だって……」
言葉通り、愛莉はさっきからまっかっかだ。
そりゃ男と真正面から裸で抱き合っているんだから恥ずかしくないわけがない。
俺の胸板に愛莉のおっきくて柔らかな肉感満載のおっぱいがむぎゅっと押し潰されて、凄まじいことになっている。
しかもそれだけじゃない。
胸からおなか、太ももから足の甲にいたるまで、背丈がほとんど同じの俺と愛莉はぴったりと隙間なく、体と体を重ね合わせているのだ。
小学生にあるまじきボリュームを誇るおっぱいはもちろんのこと、
週三の筋トレで鍛え上げられたしなやかな腹部やぷっくりと柔らかい下腹部の感触……えっと愛莉は今、履いてないんだよな?
……ってことは、この感触は愛莉のお……お…………。
「ひゃううううんっ!? い、いま、足に何かあたったよぉ」
「ご、ごめん、愛莉! わざとじゃないんだ!」
俺の暴走した息子は、愛莉のハリのある太ももに触れてしまったのだった。
……いや、太ももっていうか、位置的に考えると……愛莉の股の直下だよね?
ちょっと上に突き上げたら……たぶん当たるぞ。
「大変だ、ヒナ! すばるんのチンコが暴れてる! シキューゲイゲキにむかわねばっ!」
「おー、りょーかいです。おにーちゃんのおちんちんは、ひなたちにおまかせあれ」
オ○ンコ丸出しのはしたない二人は、立ち上がって俺の下半身へと移動して視界から姿を消した。
はあ……またしゃぶられるのか……。
もはや諦念をもって次に来るであろう刺激に備えていたのだが……。
「バクダン投下!」
……たら〜〜〜〜〜。
「――わっ!? な、なに!?」
突如ペニスに飛来した思いがけない感触にビックリする。
何か液体……それにしてはネットリと絡みつく……まさかこれは……。
「真帆、もしかしてボディーソープを垂らしたのか?」
「おおっ、すばるんだいせいかーいっ! そんだよ。ヒナがセーエキ舐めれないってゆーから、こうやって洗ってキレーにしてあげるんだ」
「おー、ごめんね。おにーちゃん。おわびにたまたまをもみゅもみゅしてあげるからね」
ジュプジュプ!
もみゅもみゅ!
――くぅっ! 結局この展開か。
ここからでは見えないが、おそらくボディーソープまみれになったペニスを真帆がシゴき、
キンタマをひなたちゃんが揉みほぐしているのだろう。すっかりクセになってしまったな。
特にひなたちゃんのキンタマもみゅもみゅは俺の理性を80%ダウンさせるから危険だ。


153 :

「――愛莉!」
「ひゃうぅぅぅ!? は、長谷川さん!?」
俺は自分の上に乗っかっている少女を強く抱きしめた。
ぎゅむっと柔らかすぎる肉体が密着し、俺の理性をさらに機能不全に陥らせていく。
「――ちゅっ、れろっ、じゅるっ!」
「んっ、んんんんーーーーっ!!!」
すぐさま目の前にある愛莉の唇を塞ぎ、ねっとりと味わうように深いキスを交わす。
怯えて逃げようとする舌を絡め取り、何べんも舐め回して、溢れ出てきた唾液を啜る。
愛莉は上にいるので唇を重ねているだけで、口の中に少女の熱い唾液が流れ込んでくるのだ。
俺はそれを音を立てて飲み込んだ。
「んんんーーーっ! んんんーーーーっ!!!」
たっぷりべろちゅーをしながら、右手をお尻にもっていく。
「んんんんんんんん!?!?!?!?!?!?」
ビクンッ!と愛莉の体が震え、慌てて手を払いのけようとするが、俺は巧みにかわして愛莉の大きなお尻をモミモミと揉みしだく。
――素晴らしい。
おっぱいも凄いが、愛莉のお尻のボリュームもまた格別だ。
文字通り、俺の手には余るシロモノだ。きっと赤ちゃんをたくさん産んでくれることだろう。
頭が沸騰した俺は、右手でお尻を揉みつつ左手で愛莉の胸へと手を伸ばした。
「ひゃああああっ! 駄目です、長谷川さん、胸はっ」
「どうして? こんなに柔らかいのに」
ぎゅっと押し付けられた愛莉のおっぱいを横から手を添えてむにむにと揉む。
こ、これが――愛莉のおっぱいかっ!?
すごいっ、指が沈む! なんという柔らかさ!! なんという揉み心地なのだろう!!!
これがおっぱいだというのなら、今まで揉んできた智花や紗季の胸はいったいなんだったんだろうか?
いやいや待て待て。胸の大きさに貴賤はない。智花の小さなおっぱいも、紗季の膨らみかけの胸も、それはそれで素晴らしい個性なのだ。
しかしこの愛莉の胸の大きさと弾力を知ってしまうと、そのすべてが吹き飛んでしまいそうになる。
ああ、生で見て、もっとじっくり揉みしだきたいっ。
俺は手を自分の胸と愛莉のおっぱいの間に差し込み、まだ誰も触れたことのないであろう、愛莉の乳首を摘まんだ――


154 :

「!!!!!??????? ――いやあああああああああ!!!!!!!!!!」
「――え?」
伸ばした手をすごい勢いで振り払われ、俺は呆然としてしまう。
愛莉は上体を起こし、胸を両手で隠したまま目に涙を浮かべていた。
「うぅぅぅぅぅぅ…………」
「――ご、ごめんっ、愛莉! でも……」
――ぎゅうっ!!!
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
瞬間――陰茎を思い切り握られる!
「――すばるんっ! アイリーンを泣かせたらショーチしないぞ!」
「だからって握るのはやめてくれ! 頼むから!! ……愛莉、その、強引にしてしまって申し訳ない!
 ……でも……エッチなこと、していいんだよね?」
「うぅ……でも……でも……」
綺麗な瞳からぽろぽろと涙がこぼれていく。
その瞬間、俺は鈍器で殴られたような激しいショックを受けた。
いったい俺は何をやっているんだ! このコたちの嫌がることは決してしないと誓ったではないか!
「ああっ、ごめんよ、愛莉。俺が完全に悪いっ。愛莉の気持ちをちっとも考えずに無理矢理お尻や胸を触ってしまって」
「ぐすっ……いえ……わたしの方こそ……すいません、手を振り払ってしまって。……でも、あの……いきなりはやっぱり怖くて……」
「そうだよね、ごめんね……俺がもっと優しくしてあげなきゃならないのに……」
俺も体を起こして、愛莉の涙に濡れた目元をそっとぬぐう。
なんたる失態だ。
確かに愛莉の体は大人顔負けだが、その中に住まうのは幼くて繊細な少女のハートなのだ。
慎重に慎重を重ねて取り扱わなければ、あっという間に砕けてしまう。
俺は愛莉の顔を両手で包み込み、揺れる瞳をじっと見つめて語りかける。
「ごめんね、愛莉。もう愛莉の意志を無視して、嫌がるようなことはしないから。
 ……おっぱいを揉まれたり、お尻を触られたりするのは嫌なんだね?」
「はうっ、その嫌っていうか……恥ずかしくって……まだ心の準備が……」
「うん、わかった。じゃあ、愛莉の準備ができるまで、俺は触ったりしないから。
 愛莉の嫌がることはもう絶対にしない。約束する」
「はいっ、ありがとうございます。……申し訳ございません、わたし、本当にダメで……」
「愛莉が謝ることなんてちっともないよ。初めてなんかだら怖くて当たり前なんだから。……えっと、キスはしてもいいかな?」
「は、はい。もちろんです……うぅんっ!」
ちゅっと愛莉の唇を奪って、ゆっくりと慎重に舌を這わせる。ほっぺたに手を添え優しく撫でてあげると、
少し安心したのか体のこわばりがとけていくのがわかった。


155 :

「まったく、アイリーンにも困ったもんだ。これじゃせっかくオゼンダテした意味ないじゃん!
 ――そだっ! すばるんに触られるのがイヤなら、アイリーンから触ればいいんだ!」
「おいおい真帆。それはもっと無理だろ? あまり無茶なこと言ったら愛莉がかわいそうだよ」
「いいからいいからっ、あたしのでっかい胸にドーンとまかせなさいっテバサキ!
 すばるんはー、も一回そこに寝転んで」
ニコニコと笑顔で指図をする真帆。
まったくどっちが困ったちゃんなんだか。だいたいでかい胸とはどれのことだ?
俺はじっと真帆の洗濯板を見てやる。……むむむ、片方の乳首はすっかり隠れてしまって一本線に戻っているが、
もう片方は乳首がちょっと顔を出していて人の目みたいになっている。
逆にそれがエロい。
「ほらほらすばるんっ、はやくはやくーーーっ」
「ああ、わかったよ、これでいいの?」
ぽちっと押したくなったが、先ほどの反省もあるので俺は素直に洗い場に仰向けになることにした。
……と、脇に真帆がやってきて手にした容器を逆さまに引っくり返す……。
「……て、それ、ボディーソープじゃないか!」
「そーだよん。いいからいいから、すばるんは起きちゃダメだよ」
真帆はキャップごと外したボディーソープの容器を傾け、勢いよく中身を俺の体の上にぶちまけた。
「おー、おにーちゃんのおからだ、ぬるぬる」
「よっしヒナ! ボディーソープをすばるんの体にぬりたくるんだ!」
「かしこまり。ぬりぬり、ぬりぬり。おにーちゃん、きもちーですか?」
くわっ――!
ボディーソープを全部かけた後、真帆とひなたちゃんは俺の胸やおなかに両手を使ってのばし始めた。
ペニスや睾丸を揉まれることに比べれば訳ないけど、どうにもむず痒くて、おまけに真帆はともかく
ひなたちゃんのおっぱいが腕の合間からぷるんぷるん揺れているのが見えて……眼福――いや目の毒だ。
「ペタペタ――おしっ、これっくらいでいっか! んじゃアイリーン、さっきみたくすばるんの上にのっかって!」
「ええっ!? また?」
「愛莉、嫌なら無理することなんてないんだ。真帆も、愛莉に嫌がることをさせちゃ駄目だよ」
ここはしっかりと注意しておかなければならない。
みんな俺のことを好きだと言ってはくれるが、だからといって全員が同じ行為を望んでいるわけではないのだから。
その場の雰囲気に任せて愛莉を傷つけるようなことをしてはならない。
「……いえ、大丈夫です。……だ、抱きしめてもらうのは……その、好きですし……」
「あ……そうなの?」
なかなか線引きが難しいな。おっぱいやお尻にタッチは×で、キスやぎゅっとするのは○と……。


156 :

愛莉はおずおずとだが言われたままに俺の上にその豊満な肉体を重ね合わせる。
……ちなみにさっきから愛莉は両手で胸を隠していたので『下の方』はまったくノーガードであったのだが……
言わない方がいいだろう。さすがに俺も見るのははばかられたし。
……くちゅっ。
「はうっ、ぬるぬるして……ちょっと冷たいです」
「平気、愛莉?」
「はい、大丈夫です。……だんだん、長谷川さんの温かさが伝わってきましたから……」
それはこちらのセリフなんだけどね。
愛莉の体からじんわりと熱が伝わり、俺の体と心を温かくさせてくれる。
無論ぷるんぷるんのおっぱいの感触が再び俺を狂わそうとするが、瞳の端に残る涙の跡が俺を思いとどまらせた。
「……それで真帆ちゃん、のっかったけど、これから……どうするの?」
「え、なにいってるの、そこまでやったら、あとはアイリーンの体ですばるんの体を洗ってあげるに決まってるじゃないか!」
「ええっ!?」
……いや、それは俺も予想ついてたんだけど……やっぱり愛莉は気づいていなかったのか……純な子だ。
「わ、わたしの体で洗うって、ど、どうやって!?」
「もちろん、アイリーンのデカパイですばるんのムネとかおなかとかコスってコスってコスリまくるのさっ!
 きっとすばるん、またセーエキをビュルルッて出しちゃうよ!」
はい、それも間違いないでしょう。
「あうぅぅぅ、はうぅぅぅ……」
「愛莉、だから無理することないよ。愛莉は愛莉のしたいようにするだけでいいだから」
俺は動揺しまくる愛莉の頭にぽんっと手を置いて、なでなでと撫でてあげた。
んな無茶をさせるわけにはいかないので、ここは俺が真帆を説得してやめさせてあげよう。
「真帆、あのね……」
「……わ、わかりました」
「……はい?」
目の前で何か決意したような愛莉の真剣な顔があった。
「い、いつまでも長谷川さんの優しさに甘えている訳にはいかないから……
 わたしも、もっと強くなりたいから……その、ご、ご奉仕させていただきます」
……え、ちょっと待った。俺が触るのはNGなのに、自分が擦りつけるのはOKでいいの?
「待って待って愛莉っ! だから無理は――」
「えいっ!」
「ぬあああああああああああっ!!!!!!!!!」
俺の制止を聞かぬまま、愛莉はその豊満な肉体を、上下に動かし始めたのだった。


157 :
今日はここまで。
なかなか突っ走れませんでした。
次回は……木曜日の深夜の予定で。

158 :
乙おつ
アイリーンの胸……
うらやまけしからん

159 :
ムッハー

160 :
ハァハァ…うっ!!

161 :
いつもながらぐふ氏GJ!
愛莉に突っ込みたくなってきた

162 :
ついにアイリーンのターン!
毎度毎度GJです

163 :
策士あほあほ恐ろしい子ッ!

164 :
GJ!ついにアイリーン 次回も期待

165 :
『下の方』がすごーく気になる

166 :
ぐふ氏の職人似た追い込みっぷりに感動を覚えます……見習いたいものです
あと、すばるんがもげろいう前にテクノブレイク寸前までいっているようなwwww

167 :
愛莉の『下の方』
長谷川さんに気を使ってきれいにしてあるんだろうな

168 :
≫167
いや、気を遣ったってことはないだろw
女バス組はすばるんのオトナゲが薄いのは知らなかったとおもう

169 :
一体何を言っているんだ

170 :
すいません。今日は無理そうです。
明日、もしくは明後日に投下します。
遅延連絡ばかりで申し訳ないです。

171 :
>>170
むしろ、最近のぐふさんの職人的な追い込みっぷりはすごいな……
まさか噂で聞いたアニメ二期情報が関係しているとかww

172 :
>>170
なに、気にすることはない川´_ゝ`)
多少遅れようが自分で納得のいくように仕上げてくださいな

173 :
>>170
なぁに待つことには慣れているさ
コミケの待機列とかでなw
頑張ってくだされ!

174 :
落ちた?

175 :
寒くなってきた…さすがに全裸待機はきつい

176 :
大幅に遅れてしまい申し訳ございません。
遅延連絡ばかりでスレを汚すのはどうかと思ったの
書きあげることを優先しました。

177 :

ぬっぷっ、ぬっぷっ、ぬっぷっ、ぬっぷっ。
「はあっ、はうっ、あうっ、はあ……」
ぬっぷっ、ぬっぷっ、ぬっぷっ、ぬっぷっ。
「ひゅぅっん! はあ、はあ、あうっ……」
愛莉が自分の体の前面を使って、俺の体を洗っていく。
なんというイケナイ光景であろうか。
愛莉の大きなおっぱいが上から下へとぐりゅんぐりゅんこねくり回され、俺の体を泡まみれにしていく。
あのね、もう気持ちいいとかいうレベルじゃないんだ。
――脳が壊される!
そりゃ部活のとき、体操服ごしに飛び跳ねる愛莉の胸を見てしまい、
良からぬ想像をして慌てて頭の中から振り払ったことならあるさ!
でも、こんなソーププレイを妄想したことなんて一度もないぞっ!!!
……これは本当に現実なのか!? 夢でも見ているんじゃないか?
ああ、でもこのおモチのような柔らかいおっぱいがボディーソープにまみてれヌルヌルグニグニと……
ヤバいっ、これだけでイッてしまう!
「ひゃうううううぅっっ!!!!!! は、長谷川さん! 長谷川さんのが……あたってっ!」
「あうっ、す、すまないっ、愛莉!」
体を洗うために前後させれば当然愛莉の大きなお尻が俺のいきり立った息子にどっきんこしてしまう。
――いや、お尻か? 今のグニッてしたの、本当にお尻だったのか?
「負けるなアイリーン! それはすばるんがアイリーンにハンノーしている証拠だ!
 チンコも一緒におっぱいでコスってやれ!」
なっ!? 
ま、真帆っ、まさか『アレ』のことを言っているのか!?
「む、無理、絶対無理だようっ!」
「ちぇー、しょーがないなー。まー今日のすばるんのチンコ担当はあたしだかんなっ、
 タップリ洗ってしんぜよーっ!」
「おー、たまたま当番はひなだよ。もみゅもみゅ、もみゅもみゅ」
うぅ、だからそれもやめてぇぇぇぇーーーーー。
なぜこの二人はこうも俺の股間を執拗につけ狙うんだ?


178 :

「愛莉、お尻を上にあげるんだっ。そうすれば当たらないはずだから!」
「は、はいっ……んしょ」
――むぎゅっ!
「うがっ!?」
愛莉は俺の言った通りにお尻を高く上げて致命的な衝突を回避しようとする。
……するとまあ重力の関係でおっぱいの方が俺にぐぐいっと押し付けられるのだ。
先程よりもはっきりと感じる圧倒的物量と……真ん中あたりに……ちょっと硬さの違う感触が……。
こ、これはまさか……。
「長谷川さん、大丈夫ですか? 苦しそうですけど、やっぱり重いんじゃないでしょうか?」
「そ、そんなことないよっ! まったくもってまるっきり平気だから!」
笑って誤魔化そうとするが、顔が引きつっているのが自分でもわかる。
あーもーどうすりゃいいんだ。
上は愛莉のおっぱいプレスにあい、下は真帆&ひなたちゃんのダブルチームと俺の攻め手がまったくない。
このままぎゅっと愛莉を抱き締めたい衝動に駆られるが、正直それで終わらせられる自信がない。
いろいろ触りまくっちゃうだろうなあ。背中触っておなか触っておっぱい触ってアソコ触って、
なにせいま俺の上には全裸の愛莉が乗っかっているのだ。これ以上の喰わぬ据え膳があるだろうか。
――しかしそんなことはんでもできない。
「は、長谷川さん、どうでしょうか? あの、これって……き、気持ちいいものなんでしょうか?」
「ああ、もちろんだとも。愛莉の体は柔らかくって最高に気持ちがいいよ!」
「はうぅぅぅ」
困惑気味に太めの眉をハノ字にしてのっしのっしと俺の体を(おっぱいで)洗ってくれる愛莉の頬を優しく撫でてあげる。
きっと恥ずかしさでいっぱいなのだろうに一生懸命ヒワイなご奉仕をしてくれるこの少女を己の欲望のままに蹂躙することなどあってはならないのだ。
もしかしたら愛莉を相手にするのは一番大変かもしれない。
なにしろ五人の中では群を抜いて発育がいいのに、精神面では下手をするとひなたちゃんより幼いかもしれないのだから。
俺はアクセルとブレーキを同時に踏むようなギリギリの精神で、暴走しようとする欲望をどうにか抑え込んでいた。
「……あら、愛莉。ずいぶんとまあ、大胆になったわね」
「うぅ、は、恥ずかしいよぉ。でも長谷川さんが喜んでくれるなら……」
「ふぇっ、あ、愛莉っ。そうじゃなくって、その、そんなにお尻を上げたら、こっちから……」
「え?」
「へー、アイリーンのコカンってこんなんなってるんだー」
「おー。あいり、おしりの穴までまんまる見え見えです」
「――きゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
急転直下。愛莉のお尻がストンと俺の腰に落ちる――って!
――じゅるんっ!
「ひゃうぅっ!?」
「んなあっ!!!」
泡にまみれた俺のペニスに、何かが当たって滑った。
一瞬グニッで沈みかけたアレは……駄目だ、考えてはいけないっ。


179 :

「うぅ、わたしってば、なんて格好を……」
「なに今さら恥ずかしがってるんだよ、アイリーン。女の子同士なんだからゼンゼンへーきじゃん」
「それでも恥ずかしいよう。お、お尻の……まで全部見られちゃうなんて」
愛莉は手をお尻に回して必に股間を隠そうとする。……そうすると……。
「……愛莉、後ろを気にしてると、今度は前が見えちゃうよ?」
「え? ……はううぅっ!!」
体を起こして後ろを振り返ったために、愛莉の双乳が俺の目の前に露わとなった。
……残念ながら泡だらけでハッキリとは見えなかったが、たっぷんたっぷんミルクが詰まったかのようなボリュームと、
白い泡の中にうっすらと浮かぶピンクの色彩が、俺の目を狂わせた。
――もみゅっ!
「きゃうううううんっ!!!!!! は、長谷川さん!」
「――はっ! ご、ごめんっ、愛莉! わざとじゃないだ! つい手が……」
まったく無意識に両手が伸びて、愛莉のたわわに実ったおっぱいをひと揉みしてしまった。
「うぅ〜〜〜〜〜」
愛莉は右手で股間を隠し、俺の体の上で亀のように体を丸めてしまう。
「コラッ、ダメだぞアイリーン! ちゃんとすばるんを洗ってあげないと!」
「む、無理〜〜〜」
「あいり、大丈夫だよ。ひなにおまかせ。こうすればおしりの穴、見えないよ」
「ひなちゃん? ……ひゃあああんっ!!!」
「ぬあっ!?」
俺と愛莉が同時に声を上げる。
突如ペニスに押し付けられるグニッとした肉の感触……これはもう、まごうことなき
――オ・マ・○・コですね。
「ナイスヒナ! すばるんのチンコならデッカイからアイリーンのコカンがスッポリ隠れるぜ!」
「おー。ひなもおてて当ててるから、てっぺきの守りです。これでひとあんしん」
なんだって!? 
てことは俺のチンコは今愛莉のオ○ンコとひなたちゃんの掌に挟まれているのか!?
「だめーーーーーーっ!!!」
「あー、こらっアイリーン。手で隠しちゃダメ! てりゃっ!」
「あうぅぅ」
チラリと下の方を見ると、真帆が愛莉の両手を掴んでディフェンスしていた。
「サー、アイリーン! さっきみたくおっぱいをすばるんにコスリつけて洗ったげるんだ!」
「やめてよぅ、真帆ちゃんっ。 離してよぅ」
まるで手綱を操る騎手のように、真帆は愛莉の両手を後ろ手に掴んで、ぐいぐいと俺の胸板に押し付けてくる。
その度に愛莉の体が前後に揺れ、ぽよんぽよんの二つの巨大な膨らみが俺と愛莉の間でむぎゅぅっと潰れ、
ひなたちゃんの掌に押し込められたペニスが決して踏み入れてはいけない未開の地へと分け入っていく……。
ああっ、あああっ、あああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
――もう限界だ!!!


180 :

「――愛莉!」
「ひゃうっ!? は、長谷川さん?」
俺は愛莉の体を思い切り抱き締めた。
ぎゅむっとさらに押し付けられる胸の感触にもう爆発寸前だ!
「ごめんっ、愛莉。俺はもう駄目だ! これ以上は我慢できない! ――このまま擦らせてくれ!!!」
「えええっ!!!??? こ、こするって、どこをっ、どこにですか!?」
「俺のチンコをっ、愛莉のっ、いま触れている一番大切な場所にっ!
 すまないっ、約束を破ってしまって申し訳ないけど、もうホントに――」
――ホントはぶち込みたいんだ!!!
俺のペニスを、愛莉の柔らかいオ○ンコの中に挿れて、思い切り膣出ししたい!
猛り狂った雄の本能はそれだけを求めて暴れ回るっ。
それをどうにか最後に残った僅かな理性で押しとどめているのだ。
とにかくこの柔らかいグニグニした場所に擦りつけて射精する!
それが本能側から突きつけられた最後にして唯一の妥協案だ。
なせに入る。ちょっと腰をずらせば、たぶん愛莉なら入ってしまう。
それを必に抑えているっ!
「で、でも、でも、――そんなっ」
「くうっ、む、無理なら今すぐ俺から離れてくれ! みんなお風呂から出て、俺をひとりにしてくれ!」
もう口に出すとかそんなもんじゃこの滾りは収まらないっ。愛莉の肉体の味を知ってしまった俺は、
それを補うためにはもう誰かのナカに出すことでしか満足できないだろう。
そうなれば手当りしだい、みんなの処女を奪ってしまうはずだ。
それだけは、絶対に回避しなければならない。
「――ごめんっ、本当に、愛莉の嫌がることはしないって約束したのに、こんなことになってしまって……」
「……長谷川さん……」
愛莉に申し訳なくって、自分が情けなくって、思わず涙が溢れてくる。
自分はいつからこんな意志の弱い人間になったのだろう。
今までバスケで培ってきた忍耐と精神力は一体なんだったのか……子供たちだけでなく自分の愛するバスケまでも裏切ったようで、絶望すら感じた。
……ちゅっ。
「え!? あ、愛莉?」
頬に柔らかな感触を感じて目を見開くと、愛莉は少し怯えた表情のまま、意を決したようにぎゅっと唇を結んでいた。
「だ、大丈夫です、長谷川さんっ。わたし、我慢できますから、長谷川さんのなさりたいようにしてください。だから――」
そして哀しそうに涙をこぼし
「そんな辛そうな顔、なさらないでください……」
「愛莉……」
俺はどうしようもない愚か者だ。
自分の欲望を抑えられないだけでなく、このコにこんな哀しげな顔をさせてしまうだなんて。
「……ありがとう、愛莉。愛莉の気持ち、とっても嬉しいよ」
ごめん……ではなく、ありがとうと言った。
これから罪を犯す俺に贖罪の言葉は許されない。それは俺が背負うべきものだ。
愛莉の気遣いに、優しい心に、ただ感謝の言葉しかなかった。

181 :

「愛莉……」
「長谷川さん……んっ」
何か感じたのか真帆が愛莉の手を離したので、俺たちは互いの体をかたく抱き合い、キスをした。
ぴったりと隙間なく体を密着させ、ぬるぬるとまとわりつくボディーソープと柔らか過ぎる肉体の感触を確かめながら、
俺は腰を――ひと突きさせた。
――ぐちゅっ!!!
「ひぃやあっ!!!!」
「――くはぁっ!!!」
一瞬で頭の中が真っ白になる。
「おー、大変。おにーちゃんのおちんちんが暴れ出しました」
「ひな、長谷川さんのおちんちんが愛莉の股間から離れないようにしっかり押さえておくのよ」
「おー、かしこまり。おにーちゃんのおちんちん、すごく熱い。ひな、ちょっとどきどき」
ひなたちゃんのぷにぷにの掌が俺のペニスをぎゅっと包み込み、愛莉の秘裂の中へと埋もれさせていく。
その二つの異なる柔らかさを誇る肉の合間を、俺のペニスはボディーソープを潤滑油にして何度も往復させた。
――ぐちゅぐちゅっ、じゅるんじゅるんっ!!!
「――はああああっ!!!! 長谷川さんっ!!!」
「くううっ!!! 愛莉っ、愛莉ぃぃぃぃぃ!!!」
愛莉の体を抱き締め、夢中になって腰を振る。恐ろしいほどの気持ちよさだった。
ペニスを突き抜ける電撃のような刺激、腰を動かすと同時にゆっさゆっさと揺り動かされる愛莉の豊乳と硬くしこった乳首の感触。
すべてが混然一体となって襲ってくる。
「愛莉っ、ちゅっ、じゅるっ!」
「んんんっ!!!」
愛莉の唇を吸い、舌をメチャクチャに動かして口内を蹂躙する。
上から滴り落ちてくる熱い唾液を啜りあげ、喉を鳴らして嚥下する。
おっぱいとかももみゅくちゃにしたかったが、それはどうにか堪えた。
今はこの愛莉のオ○ンコのとひなたちゃんの掌で作られたエンジェルズ・ホールを思う存分味わおう!
俺は口を吸いながら、なおも激しく腰を動かし、ペニスを擦り付けた。


182 :

――ぐちゅっぐちゅっ!!
――じゅるんっじゅるんっ!!
「ひゃあああああああっ!!!! あああああああっ!!! ああああああああああああああんっ!!!!!!!」
愛莉の口から甲高い声が漏れる。愛莉もアソコを擦られ、気持ちいいのだろうか?
まだ小学生なのに……と思いつつ、これだけ成熟したボディを持ち合わせているのならば快楽を感じてしまっても致し方ないとも思った。
可哀想に……まだそんなこと、感じたくないだろうに。
愛莉の性格を考えると、いたたまれなくなってくる。
(……ならばせめて)
俺がしっかり気持ちよくさせてあげなければ。
俺は禁忌としていた愛莉の胸を、ふにんっと揉んだ。
「ひゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
 らめっ、らめれすっ、長谷川さん!!!」
「愛莉、俺は愛莉のすべてを感じたいんだ。そして愛莉にも俺のすることをすべて感じてほしい。
 ――責任は全部俺にある。愛莉がヘンになっちゃうのは俺のせいなんだ。だから愛莉は我慢しないで感じるままになっていいだよ」
「れも、れも、あっ、やっ、ひあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
右手でぽよんぽよん跳ねるおっぱいを揉み、押し潰された乳房の中から乳首を探り当て、摘まんだ。
左手はおしりを押さえつけるように触れ、たっぷりと揉みしだきながら、腰を激しく突き上げた。
「あああああああああああああっ!!!!!!!!!!! だめっ、らめっ、わたしっ、もうっ、
 なにがなんだかっ全然わからな――ああっ、あああっ、ああああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ーーーっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「あいりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
 いいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そもそもこの状態で長く保つわけがないのだ。
愛莉の秘裂をかき分け擦り上げた瞬間、俺は盛大に精液をほとばしらせた。
――どぴゅぅぅぅっっっ!!!!! ドピュゥッッッ!!!!! どぴゅぴゅ!!!!!!!!!
「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「わあっ、スゲー! 噴水みたい!」
「おー、おにーちゃんのおちんちん、爆発しちゃった」
「きゃんっ! ……すごい、ここまで飛んできた……」
「ふぇっ、昴さんの精液…………ぺろ……」
「はあっはあっはあっ!」
腰を愛莉の体ごと突き上げ、ブリッジの状態のまま、俺は過去最高の満ち足りた射精感を味わっていた。
もう決して戻ることのできない獣道を進んでいるとも知らずに……。


183 :
今日はここまで。
今週は新刊も発売されることですし、
自重して次回は週末投下予定とします。
……あくまで予定ですので。

184 :
新刊出るとは知らなかった
買わねば
しかしこのすばるんはそろそろ枯れ果ててもおかしくはない
最後の1文が何か怖い……

185 :
寝起きにGJ!
祝日出勤なのに朝から抜いてしまったぜ……

186 :
獣道、いいねぇどんどん進んでくれたまえ

187 :
…ふぅ…GJ!w
一番槍はアイリーンか…さぁ、次は誰の膜か?w
それからすばるンの射精量が心なしか少なくなってるような気が?w…
前振りで出し過ぎたのではないか?と不安になって来たぞ?w
とりあえず後4人いるからな…ラストの子あたりの中出しSEが
「(…ぴゅっ…)」
もっかん(5人目)「…昴さん…それは無いです(るー…←滝泣)」
とかだったら大変だ…w

188 :
すばるんの理性を崩壊寸前に追い込むとは・・・真に恐るべきは天使力よりアイリーンの肉力か

189 :
すばるんんじゃう…

190 :
まだ素股です

191 :
>>190
は?…、…181で愛莉マンコに挿入してるのでは?(汗…

192 :
>>191
ひなたちゃんが押し付けているだけで入ってない
ヘタに突っ込むとバーサーカーが一名誕生しますよ

193 :
これほどの文盲がSSスレにいるとかw
ちなみに一番槍の相手はもう決まってるからな

194 :
…すまん…どうも都合のいい解釈してたみたいだ…w
初めての割には愛莉イタがって無かったし…
このままでは最終的に逆流して吹き出す位の中出しって出来なくなるぞ?(不安
何気に段々射精量少ない感じのSEだし…

195 :
>>192
一転血の雨地獄かw

196 :
精子がないなら血をだせばいいじゃない

197 :
血と汗となみだを流せ・・・

198 :
5人の破瓜の血を集めて
純白のマントを真紅のマントにする
展開はまだですか?

199 :
ところで愛莉ってもうお股に毛生えてるん?

200 :
それはもうすばるんが絶望してにたくなるレベル

201 :
ちょっとしか生えてませんっ///

202 :
あ〜、アイリーン生えてるんだ〜
すばるん見たら泣いちゃうな〜
きししし言ってこよーっと

203 :
い、今のうちに剃っとかなくちゃ……

204 :
これらの書き込みを見た他の女バスやポニテの同級生も剃りはじめました

205 :
そしていまいち剃り方がわからなかったため、ひなはカミソリを持って昴に頼むのだった

206 :
カミソリは危ないよ
ミドルクラス以上の電気シェーバーのほうが剃りやすい
ってミホ姉がいってた

207 :
っていうかひなたちゃんは生えない

208 :
>>206
電気シェーバーは性感的な意味で危険だがw

209 :
5年メンバーはさすがにみんなまだか

210 :
すいません。まだ中途半端なところまでしか書けてないので
今日は無理です。
水曜日深夜までお待ちください。
最近遅れてぱかりで申し訳ないかぎりです。
>>209
5年生書きたいんですけどねー。
手が出せる状況じゃない……。

211 :
ゆっくりでおkだぜっ!
あと>>209はオトナゲの話じゃないの?

212 :
4年生くらいから生えたりするよ
生理きてるかどうかで

213 :
3Pの小ネタでも書こうかなと思ったけど
まだまだ情報少なくて難しいorz
げったんとかミミとかにも性教育教材扱いされるすばるんも見たいし
そういう方向で考えてみようかなぁ

214 :
バニーのやんばるマジエロス

215 :
今日やっと11巻を読めたけど、智花の
酔った状態での智花さん化がハンパない
これは酔った智花さんに昴が襲われるSSを
期待していいってことですね

216 :
時間を延ばしても意味がなかったです……。
中途半端で短いですか投下します。

217 :

「はうぅ、はあ、はあ、はあ、はああ!」
「はあ、はあ、はあ、はあ……」
ぴっとりと抱き合いながら荒い呼吸を繰り返す俺と愛莉。
ぐったりと脱力した愛莉の体は重く……その重さが妙に心地良かった。
「愛莉……」
「はうっ――んっ、ちゅっ、はぁ……」
唇だけの優しいキスをして、汗にまみれた肢体をやわやわと撫であげ、絶頂の余韻に浸る。
……すごく気持ちよかった。過去最高クラスの気持ちよさだ。
ただペニスを愛莉のアソコに擦りつけたというだけではない。体全体で愛莉の体を感じられたことが大きい。
可愛い唇も、おっきなおっぱいも、しなやかな腰も、ぷにぷにの下腹も、ぷるんっとしたお尻も、全部俺のモノだ。
……いや、失礼な意味じゃなしに、まさに愛莉と一心同体になったような……深い結びつきを感じた。
……擦るだけでこの満足感が得られるのなら、……挿れてしまったらどうなってしまうのだろうか?
体の一番深い所で愛莉と繋がることができたら、それはとてもとても幸せなことなんだろう。


218 :

まだ触れたままのペニスにぐぐっと力を入れたくなったが、辛そうに荒い息を吐く愛莉の顔を見て思い留まる。
汗ともお湯ともつかない水滴が流れ落ちる頬にそっと手を当て、撫でてあげると少し穏やかになった。
「はぅ……長谷川さん……」
「愛莉……大丈夫? からだ、辛くない?」
「は、はい。……な、なんだったんでしょうか? わたし……いったい……」
愛莉は戸惑うというよりも、ぼうっとしたまま自分の体に何が起こったが理解できていないようだった。
……恐らく初めての感覚だったのだろう。愛莉は……自慰とかしていなさそうだしな。
体は発育していても、心は幼い少女だ。俺は慈しむように頬を撫で、唇にそっとキスをする。
「あむ……ふぅぅぅん……」
「愛莉、しっかり掴まってて。引っくり返すから」
「え? ――きゃっ!?」
俺は愛莉の背に腕を回し抱きしめると、そのまま一度横を向いて体勢を整えてからクルリと一回転させた。
「ひゃんっ!? は、長谷川さんっ」
「……愛莉、頭とか打ってない?」
「そ、それは大丈夫ですけど、こ、この格好――きゃっ!?」
これで今度は愛莉が俺の下に組み敷かれた形だ。
腕を突出し、愛莉に覆いかぶさると、愛莉のぷるんっと揺れる二つの膨らみをまじまじと見やる。
それに気づいて慌てて胸を隠す愛莉。……大丈夫、まだ泡が残っていたから見えてないよ。
「愛莉……手をどけて。愛莉の綺麗な体を俺に見せてくれないかな?」
「だ、ダメです。そんなっ、は、恥ずかしいです!」
「どうして? いまもっと恥ずかしいことをしちゃったのに?」
「はうぅぅぅぅぅ。で、でも、わたし、みんなとは違うし、独りだけおっきくて……」
「それは愛莉が誰よりも早く、素敵なレディになろうとしている証拠さ。
 愛莉の体はとても綺麗だよ。俺が保証する。それとも俺なんかの言葉じゃ信用できないかな?」
顔をそむけ、プルプルと震えている少女の髪の毛を撫でつけ、頬に手を添えて自分の方に向けさせる。
愛莉の顔は真っ赤だ。潤んだ瞳に視線を合わせ、優しく語りかけた。
「――そんなことありません! わ、わたしは……長谷川さんがそう言って頂けるなら……すごく、うれしいです」
「良かった……じゃあ、見るよ?」
「はう……で、でも……」
怯える少女の瞳を優しく見つめながら俺は胸を隠す彼女の手に自分の手をかけた。
力を入れてゆっくりとずらし、小学生にはあるまじき二つの御山をこの目に――


219 :

「すばるんかくほー!!!」
「おー、かくほー!」
「ぐはっ!?」
「きゃあっ!?」
突如背中に衝撃が走って、愛莉の上に押し潰される。
「コラーッ、すばるんっ。シャセーしたんだから、次はあたしたちの番だぞっ!
 もう待ちくたびれちゃったよ!」
「おー、おにーちゃん。ひなもおにーちゃんとお体をすりすりしたいです」
背中に乗っかってきたのは二柱の天使――真帆とひなたちゃんであった。
素っ裸の二人が上からコアラよろしく俺にしがみ付いている。
「こらっ! 二人とも危ないじゃないか! ――愛莉、大丈夫か?」
「は、はい。平気です。長谷川さんは?」
「俺は……愛莉のおかげで大丈夫だよ」
何しろ最上級の天然エアバックですから。
俺は両手を突っ張って、少しでも愛莉に体重がかからないように努力する。
「真帆、ひなたちゃん、わかったから、二人とも降りて。三人も上にのったら愛莉が重くてかわいそうだよ」
「ほえ? アイリーン、ツブレちゃうの?」
「わたしは長谷川さんが庇ってくださっているから平気だよ。でも長谷川さんの方がお辛いんじゃ……」
「すばるんはだいじょうびだよー。オトコだもんね! あたしとひながのったくらいじゃヘーキだって」
「おー、おにーちゃん。ひなたち、おもい?」
「いやっ、全然っ、軽いくらいだよ!」
……むしろヤバいのはこの状況なんだけどね。
下からは愛莉のおっぱいがむぎゅっと押し潰され、
上からは真帆のツルペタな胸とひなたちゃんのふにんふにんなおっぱいが押し付けられている。
真帆はともかく、愛莉とひなたちゃんの部内一、二位コンビのプレスはヤバ過ぎる。
小学生サンドというにはあまりに豊潤な…………ぷるんぷるんのぽよんぽよんに挟まれて、
俺の脳内ではその擬音だけが延々と繰り返され占拠されていく。


220 :

……ググッ。
「ひゃあああんっ!? は、長谷川さんっ、あの、し、下に何か当たってます!」
「ご、ごめん愛莉! すぐ離すから!」
マズイ! また勃ってきてしまった!
しかもちょうど愛莉のアソコに当たるように……ってちょっと待て! これ、このまま進んだら凄くヤバくね?
「すばる〜ん。どーお、あたしのキョニュー気持ちいーでしょ? ほれ、スリスリ、スリスリ」
グググッ!!!
「はうううううん!!!!」
「わーっ、まって待って、真帆っ! 動かないで! はいっちゃう!!」
「おー、ひなもおにーちゃんにおっぱいをすりすり、すりすり。おにーちゃん、ひなのおっぱいはどうですか? きもちいーですか?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
気持ちいいなんてもんじゃねーーーーーーーー!!!!!!!!
――ぐぐぐぐぐぐ!!!!!!
「ひゃうううううううううううううううん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「――はっ!? ダメっ、真帆、ひなたちゃんっ、早く降りて! このままじゃ愛莉が大変なことになってしまう!」
意識が飛んだ瞬間に先っぽがちょっとワレメに入りかけたっちゃじゃないか!
「オリてもいいけどー、ちゃーーーんとあたしとヒナを相手をするんだぞ!」
「するっ、するっ! なんでもするから!」
「くふふっ、じゃーこのまま腕立て二十回!」
「はあ!? ムリムリ!」
それ腕立てじゃなくって、もっとセクシャル的な運動だって!


221 :
すいません、ここまでです。
どうも10月に入ってから調子があがりません。
とりあえず今週末に向けて頑張っていきたいと思います。

222 :
イインダヨー
ゆっくり、なっとくのいくペースで

223 :
毎度乙ですぐふ氏
無理のない自分のペースでお願いします
こちとら待つことには慣れてるんで
すばるんかくごー!!! (性的な意味で)

224 :
そろそろ休ませないとぬんじゃないかすばるん…

225 :
今更新参の俺が沸くが仲間に入れてやってくれ
ぐふさんの文才半端ないっすな

226 :
>>225
中に挿れてヤってくれ?

227 :
>>224
5にん相手はつらいと思うんです
だから休憩ということで1対1でしませんか?

228 :
昨夜未明、「男性が倒れて動かない」と119番通報があり、救急隊員が駆け付けたところ
県内の高校に通う男子高校生(16)が倒れており、搬送先の病院で亡が確認された。
警察の発表によると救急車を呼んだのは男子高校生がボランティアでコーチをしている
私立小学校の女子バスケ部の児童5人で、男子高校生には目立った外傷がなかった。
私立小学校の教師であり男子高校生の伯母にあたる女性(24)は
「いつかこうなるんじゃないかと思っていた」とも述べており、
警察は事件事故の両面から捜査している。

スマン、キレがイマイチだった。

229 :
因:女子バスケ部児童5名の過度な搾精行為によるテクノブレイク

230 :
いいぞもっとやれ

231 :
>>229
いや、10名と言う可能性も捨てきれんぞ

232 :
夏陽と万里が鎖鎌を握った!

233 :
>>232
夏陽さん、貴方は妹と天使、どちらのことで怒っているんですか?

234 :
>>233
そんなの両方に決まっているじゃないかww

235 :
来たなアニメ2期。

236 :
釣りかと思ったらマジだった
5年組の動くとこも見れるのか…

237 :
5年組が俺たちの腰の上にまたがって動くところが見られるのか…

238 :
そういうことだなw

239 :
>>232
わかりやすい粗筋なつかしす

240 :
>>232
ちょw、ファンロ〜ドw

241 :
そういやもうすぐハロウィンか……昴も女バスメンバーにイタズラされるのかな?(もちろん性的な意味で)

242 :
お菓子をもらってしょんぼりな智花さんと
「トリックアンドトリート」と迫る智花さん
このスレ的にはどっちなんだろう

243 :
>>242
どちらも美味しいです

244 :
>>241
すばるんはまほまほに顔面騎乗されてたじゃないですか〜

245 :
>>242
オアじゃなくてアンドかよw

昴が小学生たちにイタズラすればいい
もちろん性的な意味で

246 :
もちろん誰か書くんだろ?

247 :
モロチン誰かコくんだろ?

248 :
>>246
書くとしたら今まで出てる作者の中からだと誰が一番適してるかな?
あ、一応言っておきますが別に書いてくれと言ってるわけではないのであしからず。

249 :
そういう議論は別にいらない

250 :
精液をくれないとイタズラしちゃうぞ

251 :
>>250
真帆ならイタズラっぽく言いそう
智花さんはガチで言いそうww

252 :
真帆は精液なんて言葉知りません
紗季はともかく智花はどうなんだろうね?

253 :
赤ちゃん作らせてくれないと搾っちゃうぞ

254 :
小学校で習うぞw

255 :
■親御さんはすばるんをどう思ってるの?
真帆       父親から許婚になってもらってもいい発言
葵         二人きりの旅行まで許されてる
智花       親御さんから好意的
紗季       親御さんと面識あり
ひなた・愛莉  親御さんと面識なし

ヒナとアイリーン頑張れ

256 :
最新刊読もうぜ

257 :
電撃マガジンの短編も読もうよ

258 :
お菓子あげるからイタズラさせて

259 :
空気の読めないすばるんなら「はい、あ〜げた」とお菓子を持ち上げてくれるだろう
そして修羅場

260 :
「おかし(て)ください!」

261 :
智花の将来の夢は昴のマイバスケットボールになること
昴にドリブルされたり昴にシュート決められたりが彼女にとっての幸せなようです

262 :
スバルダンク!

263 :
風の中のスバル

264 :
入れて貰う為にはリングにならないとダメだよ

265 :
ぎ、逆に昴さんの中に入れるならそれはそれで///
それも一つの愛の形なんですねっ

266 :
数ヶ月ぶりにのぞいたら前スレ落ちてるし・・・
だがぐふ氏のオンパレに感動した
   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <ぐ〜ふっ!ぐ〜ふっ!ぐ〜ふっ!ぐ〜ふっ!ぐ〜ふっ!ぐ〜ふっ!>
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、  ドン    、 ドドド    、ドッドッド  、 ドドド    、 ドン
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )

267 :
ぺにパンつけたもっかんがガチで追いかけてくる

268 :
ぐふさん、だいぶ前から読ませていただいています。乙です、
愛莉大大好きな私にとって夢のような回でした・・トウニュウはさすがにまだなんですね。

269 :
hosyu

270 :
ぐふさんふぁいと

271 :
ふぁう

272 :
過疎?

273 :
エロパロスレはたいてい、ある程度流行ってるスレでも
やたらと書き込みがある時期と過疎る時期が交互に来る。
なかなか平均化されないという謎の法則があるw

274 :
ここで質問!好きなキャラはだれですか?

275 :
かげつ

276 :
もちろん昴さんです

277 :
エロパロスレ的には紗季

278 :
エロ担当のくせに実は清楚で可憐な内面を持つ乙女紗季さん一択

279 :
ひなた

280 :
未有とかつばひーとか好きな人はおらんのかな? まぁ私は智花が好きですが(w

281 :
未有の口癖わりと好きだよ
まぁ、愛莉が一番だけどね

282 :
あんまり関係なくて申し訳ないが
3PがアニメまではいかなくてもドラマCDとかになったあかつきには
ロウきゅアニメで未有役だった人にくるみ役やってほしい
そんな俺が一番好きなのは紗季さん
少数派だと思ってたけど、このスレには同志がわりといるようでうれしい

283 :
俺は3Pの希美を勝手に未有で再生していた くるみは・・うーんアイマスの亜美・真美の声のような希ガス スレ違ならスマン

284 :
未有ちゃんは伊瀬さんだっけ
可愛い可愛い
皆大好き
ふふふ

285 :
最近ぐふたんみないと思ってたら
来年2月に新刊出るみたい
脱稿したらまたくるかな〜

286 :
>>285
ぐふさん何者?

287 :
>>286
その質問は暗黙のタブー

288 :
>>287
そうか、すまん

289 :
誰も知らない知られちゃいけない
ぐふさんが誰なのか

290 :
デビルマン

291 :
まさか編集の和田さ・・・なんでもない

292 :
その後>>291の姿をみた者は誰もいな・・・おや?こんな夜中に誰かきたようだ・・

293 :
「昴さん……」くすん

294 :
ho

295 :
mo

296 :
YESロリータ NOhomo

297 :
>>108
うなぎを舐め上げる……?

298 :
ho

299 :
クリスマス辺りに更新を期待してたがw

300 :
「昴さん。紗季から聞いたんですけど、姫始めって何ですか?」

301 :
ぐふさんこねぇな・・・

302 :
「おー葵。ひなね、おにいちゃんにお姫様初めしてもらったの」

303 :
>>302
耳年増紗季さんが騒ぐ
あざ智花さんがふえぇっとなる
アイリーンとまほまほはあまりわかってない様子
山葵と野獣教師が話を聞いていてツープラトン制裁

紗季が詳しく話を聞くと「おー?おひめさまだっこはじめだよー」
皆安堵
の流れが見えた

304 :
ぐふさまはやく来て

305 :
あざ智花さんって書いてあるのを見て、ふと、
胸に七つの傷を持つ智花さんを想像してしまった

306 :
ぐふさん続きまだぁー?
とっても期待しておりまする

307 :
もうすぐバレンタインだしな
毎年恒例のアレやるだろう

308 :
>>307
ついに愛莉編の後編が……

309 :
エロパロの構想ができてるんだけど、書き出す前にちょっと確認しときたい
IF未来編&高校生の竹中主人公で、夏陽が(主に恋愛的な面で)報われる作品を投下しようと思ってるんだけどそういうの絶対ムリって人います?
いるようなら自分も自重しますが……

310 :
わざわざ聞くくらいなら注意書きを添えたうえで早く投下しろや
期待してるんでお願いします!

311 :
>>309
おうあくしろよヨツンヴァインなって待ってるからよ

312 :
パンツ脱いだ

313 :
それでは、少しずつですが投下したいと思います
※未来編です
※高校生竹中×高校生真帆になります
※エロ分少なめ、ロリ分消失
※この作品は竹中を応援したい作者によるものです

314 :
 ドンっ、とぶつかったと思った時には遅かった。ゴール下のポジションの取り合いの最中、激しい動きの中で彼女はあまりにもあっさりと床を転がった。
「三沢!」
 思わず、幼馴染の名を叫ぶ俺。一時、男女合同での練習試合は中断する。
 慌てて真帆のそばまで駆け寄ると、真帆にぶつかった男子が片手を上げて謝罪している。一つ上の、三年生の先輩だ。
「三沢、大丈夫か?」
「あ、ナツヒ。うん、ヘーキヘーキ! それよりも続きしようぜ」
 そう口にして立ち上がろうとする真帆だが、その途中でガクンと膝を折ってしまう。見ると、バスケ選手にしては肉付きの薄い足の膝からは、血が流れ出ていた。
 元々色白な真帆の肌色とは対照的なその色が、ひどく禍々しい。
「おまっ……怪我してんじゃねえか!」
「こ、これぐらい平気だっつの!」
「意地張ってんじゃねえ、保健室行くぞ!」
 そう言って、俺は半ば無理やり真帆を担ぎ上げる。
「ばっ、ナツヒ! 少し休めばすぐ良くなるっつーの!」
「でも、いっぱい血が流れてるよ?」
 駆け寄ってきたのは俺だけではなかったらしい。去年から高等部の女バスでエースを務めている湊智花が、そう口出しをしてきた。
「そうよね。こんな怪我で動き回られたらかえって迷惑だから、あんた保健室に行ってきなさい」
 と、辛らつな言葉を口にするのは俺や真帆の幼馴染である永塚紗季。
「おいあほあほ! 兄ちゃんにくっついてんな!」
 口をそろえて真帆を批判するのは、俺の妹で双子の椿と柊。
「なっ、これは竹中が勝手に抱きついてきてんだ!」
「でもまほ、竹中の肩に腕回してる」
「!?」
 頭がとろっとろにとろけてしまいそうなのんびり癒し系天使ボイスでそう口を挟んできたのは、我が慧心学園高等部バスケットボール部が誇る至上最強のエンジェル、袴田ひなた。

315 :
「は、袴田っ、これはだな! その――そう! 三沢の怪我が悪くならないように、だなぁ!」
「ん、竹中ありがとね。まほのこと、よろしく」
 しゅた、とのんびりした動作で俺に敬礼をするひなたちゃん。うわ何これ天使すぎる。思えば昔っから天使だけど。
「ま、そういうことね。というわけで、それ保健室まで運んできてもらえる?」
「モノみたいにゆーな!」
「今はまるっきりお荷物じゃないのっ」
「ま、まあまあ、二人とも」
 いつものように言い合いを始めた真帆と紗季の間に、湊が割って入る。
「真帆のこと、お願いしてもいいかな、竹中君?」
 ごめんね、とでも言うように湊は手を合わせると、片目を瞑って首を傾げた。そんな風に素直に頼まれたら、俺としては断るに断れない。
「じゃ、じゃあ……行ってくるよ」
「え!? だ、だいじょーぶだってば! ……あたっ」
「グチグチ言ってないで、さっさと行きなさい! 怪我があとに引いたらどうすんのよっ」
「ぬがー! だからって叩くこと――」
「あんたも、竹中! さっさと運べ運搬係!」
 なぜか俺まで紗季に蹴っ飛ばされる。解せん。
 一方の真帆は、体育館を出るまで「運搬っつったな、運搬って!」と盛大に憤慨していた。

316 :
とりあえず、本日分がこれで終了です
シチュエーション単位で上げていくと思うので、一回当たりの投下量にばらつきがあると思いますがご了承ください

317 :
面白そうだし
ぜひ書き終えてから投下して欲しい

318 :
ロリ分がないなんて…

319 :
マジレスすると体育館で血が出るような怪我って爪が刺さったとかボールあたって鼻血とかくらいしかないから足挫くとかのほうがいいと思われ
転んで摩擦で少し血が出ることもあるけど最初赤くなってるだけだし血は殆ど出ない

320 :
こまけぇことはいいじゃないか。
楽しみにしているぜ。

321 :
いよいよ明日は「ロウきゅーぶのすべて」の発売日か
エロパロスレ的に有益な新情報があるのを密かに期待

322 :
>>316
ナッピーがツンツンしてない!丸くなったんだなぁw

323 :
>>321
本スレより
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up584642.jpg

324 :
久しぶりにスレが潤っている…

325 :
スバル「小学生は最高だな」
スバル「高校生は・・・」

326 :
高校生は……?

327 :
サイコだな

328 :
スバル「高校生じゃたたないな」

329 :
ミホ姉「高校生でだめなら、あたしもだめか……」

330 :
「美星ちゃん、やっとその気になってくれたのね。さぁ行きましょう!めくるめく世界へ!!」

331 :
俺もナツヒと真帆は大好物だからぜひ続けてほしいわ

332 :
ではでは、投下させていただきます。今回はちょっと多めかな?
例のごとく注意書きです
※未来編です
※高校生竹中×高校生真帆になります
※エロ分少なめ、ロリ分消失
※この作品は竹中を応援したい作者によるものです

銘打つなら、『竹中救済篇』とでもしておきましょうか。竹中頑張れ! とエールを送ってあげたい今日この頃

333 :
「失礼しまーす……っと、そういや今日は職員会議だっけ」
 中に入ってみると、養護教諭の姿はなかった。けれども、怪我している真帆の足をそのままにしておくわけにもいかない。
「おい、真帆。そこ座れ」
「む……な、ナツヒのくせにめーれいすんな!」
「いいから座れ、あほ」
 ぎゃあぎゃあと喚く真帆の肩を無理やり押して、椅子の上に座らせる。ったく、こいつは昔っから気に入らないことがあるとすぐに文句を言いやがる。丸っきり小学生の頃と同じじゃないか。
「ほれ、足出してみろ」
「別に平気だっつってんだろっ」
「血ぃ出てんじゃねーか。おとなしく言うこと聞けよ、あほあほ」
「あほあほゆーなっつってんだろっ」
 言いながらも、やはり傷が痛むのか真帆はぴっちりと肌に張り付くスパッツのすそを捲り上げ、意外なほど素直に足を出してきた。
 傷は擦過傷のようになっている。出ている血の量は少ないが、表面が少し焼け爛れたようになっているため、ひりひりとして後に残る。結構厄介なタイプの怪我で、放っておけば治りはするもののしばらくは風呂で苦労することになるだろう。
 それにしても……綺麗な足だ。見れば見るほど、吸い込まれそうになってくる。
 消毒液をつけやすいように真帆のふくらはぎを掴んで足を固定すると、指先に吸い付くような感触に埋もれた。
 や、やわけえ……。ゴクリ、と唾を飲む俺。いやいや、違うだろ。今は傷の治療が優先のはずだ。
「ナツヒ、か、顔……近い」
「へあ!? い、いやあのその、すまんっ」
 慌てて顔を遠ざけると、その弾みで真帆の足を思い切り引っ張ってしまった。
 ガッシャアアアン、ともんどりうって二人とも倒れてしまう。当然、真帆が俺の上に伸しかかる形だ。
 だから、全身でもろに女の子の身体を感じてしまう。まず感じたのは、全身がマシュマロみたいに柔らかだってこと。
 特に真帆の太ももなんかは、俺の股間の辺りに押し付けられていて、なんというか……すべすべしている。
「ぁん、もう。ナツヒ、いきなりどうしたんだよ?」
 もぞ、もぞと真帆が動くたびに、俺の股間が擦り上げられる。心なしか、真帆の顔も赤くなっている……ような。
 慌てた俺は、顔を背けてとっさに真帆の肩を掴み押し戻そうとする。
「わ、悪ィ! お、俺の不注意で――」
 ぽにゅ。
 むにむにむに、むにゅ。
 アレー、コノカンショクハナンダロー? おっぱいだよ!
 いや、正確にはちっぱいだ。指先に触れるこの僅かに硬いものは乳首だろうし、手の平全体で感じる限り厚みは物足りない。
 しかしそれでいて触れる感触はやわやわとしていて女の子のそれに違いないし、何より目を戻してみると俺の手が真帆の胸元を完全に覆っている。体操服には胸元を中心にしわがより、それがいっそうエロさと背徳感を際立たせて――って俺は何を解説してんだ!
 いやこれはまずい、非常にまずい、何より真帆がぷるぷる震えているのがまずい。

334 :
「こ、これはだな真帆、不可抗力であって俺が悪いわけじゃなくてむしろ胸の薄いお前のほうが悪いんだ!」
 俺自身、何を口走っているのかもはや自覚なしです。
 しかしながら、真帆は無言。無言で俯き、ぽつり。
「ち、治療、まだ?」
 一言だけ、言った。
 まるで冷水を頭にぶっ掛けられたかのように俺は冷静になった。突然のアクシデントに、めちゃくちゃ脳ミソがヒューズ飛ばしてたぞ。
 な、何はともあれ真帆をそのまま椅子に座らせる。
「よ、よし。じゃあ、いくぞ」
「う、うん」
 心なしか真帆の反応が弱々しい――やっぱ俺、とんでもないことしでかしたんじゃ……?
 とはいえ、今は治療が先決だ。よし、塗るぞ。治療薬塗るぞ。
 しかしそれが災いしたのか、消毒用のスプレーを持った指に力が入りすぎてしまう。
 プシューッ! とスプレーが吹き付けた先は、真帆の怪我したところだけではない。まくりあげられた太もも全体にまでかかってしまったのだ。
「ひゃうっ。この、ナツヒのヘタクソっ」
「う、うっせえ! そもそもお前が変にしおらしいのが悪いんだろ!」
「へ? あ、あたし、そんなしおらしかった?」
 にへら、と笑うと、真帆はいたずらを思いついたかのような顔をした。
「じ、じゃあ、ナツヒ。しおらしいあたしの太ももにかかった、白くてちょっとどろっとしたものをふき取ってください」
 何その含みある言い方――――!?
 い、いや、でも真帆のことだ。どうせ大した知識もなく、ゲーム(主にエロゲ)で耳にしたようなことを口走っただけだろう。コイツのゲームフリークっぷりは今に始まったことじゃないしな。
「へ、へんだ。自分で拭いたらいいだろ」
「あたしの言うことを断るとは、ナツヒのくせに生意気だぞ!」
「そっちのが生意気だろ!」
「なにおうっ」
 と、唐突に真帆が足を押し付けてきた。
「拭けったら拭け! そもそも、誰のせいでこんなんなってると思ってんだっ」
「くっ……仕っ方ねーなくそ」
 悔しいことに、真帆の言うとおり消毒スプレーで太もも全体を汚してしまったのは俺だ。まさかコイツに正論で言い負かされることがあるなんて……男として恥だ。
 真帆ごときの命令に従う悔しさで歯噛みしながらも、俺は仕方なく布巾を手に太ももの内側へと手を這わせる。
 それにしても、どれぐらい力を入れて拭いたらいいのだろう。あまり強くして、痛がられるのも何か嫌だ。これでも真帆は女の子だしな。
 そう思いながら、ピタ、と布巾を肌に当てると、
「はぅわっ」
 と、真帆らしからぬ妙に甲高い声が上がった。
「い、痛かったか!?」
 強く押しつけすぎたかと思って焦った俺は、不必要に大きく手を動かしてしまう。その表紙に、ふわり、と。
 俺の手から離れた布巾が……真 帆 の 股 間 に 舞 い 降 り た。
 ちょぉおおおおおおおおおおお!?
 真帆はいつも、スパッツの下にぱんつを穿かない。すなわち今、布巾とスパッツの二枚の布を隔てた下に、いわゆる秘境があるわけで。
「な、ナツヒ……早く拭けよ」
「あ、お、おう」
 言われて慌てて布巾を手に取ると、さらに重大なことに気づいてしまった。
 真帆のかぐわしくも鼻奥を艶かしく刺激する汗のみならず、消毒スプレーの雨を食らったスパッツは見事にその下にある花園へとぴっちりと張り付いて……その形をくっきりと浮かび上がらせていた。
 股の間になだらかな稜線を描く丘に、真っ直ぐ一本線を引いているワレメまでしっかりと見える。
 見えちゃいけないものが、くっきりと見える。

335 :
 ………………。
 妖しいものを見ずにはいられない、それが男の本能。
 無垢な少女だと思っていた真帆の、女性的な場所。『オンナ』を感じさせる場所。
 敢えて断言したい。これで興奮しないやつは、男じゃねえ! スパッツって最高だな! モロに見るよりもはるかにエロい(気がする)ぜ!
「し、しっかり全部セキニン取って拭かなきゃなんねーんだからな……」
「わ、わぁーってるよ!」
 慌てて布巾を走らせる。むぅ、意識しないでも感触が伝わってくる。これが真帆の……お花畑。
「んぁっ」
 ってお前色っぽい声出してんじゃねーよ!?
「そ、そこ……シビれる……」
「そそそそーかそーかシビれるか電気ショックでも食らったか!?」
「うん……ナツヒの電気ショック……」
 だから何でそういうこと言うかな犯すぞテメェ!?
 理性崩壊の危機を迎えながらも、何とかその場を俺は凌ぎきるのだった。
 怪我の治療が終わり、俺と真帆が高等部の体育館に戻ると、香椎愛莉が近寄ってきた。
「竹中君。あの、合宿のことで相談があって……」
「相談? 何か、問題でもあったか?」
 香椎愛莉。慧心学園高等部女バスにおいて、最も高い女子生徒にして女バス部長。その身長は百八十センチに届き、男の俺と比べても遜色ない。とはいえ、今となっては俺も背が伸びたおかげで、目線自体はほとんど香椎とは変わらないが。
 百八十センチもあれば、どこの女バスでも重宝される。事実、女バスではセンターとして大黒柱を務めている。しかも、香椎は事務処理能力にも長けており、なおかつ温和な性格で場を取りまとめるのが非常に上手い。部長に推薦されるのも頷ける話だ。
 かくいう俺も、男バスの部長をやっている。おかげで、近頃は香椎と話す機会も多く、時にはプライベートなんかでも両バスケ部の近況報告的な形で会うこともある。いわゆる、友人な関係と言えるかもしれない。
 つってもまあ、小学校の頃なんかは香椎は俺にビビってたらしいんだが。その話を聞くと、今でもいたたまれない気持ちになる。ガキだったからなあ、俺。
 ちなみに二年生の俺達が部長なのは、三年生になると受験が忙しいという理由からだ。さすがに大学部にもなると、エスカレータで上がれるのはごく一部の成績上位者のみだ。
「えっとね、部屋割りなんだけど……」
「女バス十二人、男バスが十三人だから、確か女子は四人部屋を三つだろ。男子は四人部屋がふたつと五人部屋がひとつだったんじゃなかったか」
「それなんだけどね、女子のほうは四人部屋がふたつしかあいてなくて、もうひとつは三人用なんだって。男子のほうも、五人部屋が予約でいっぱいになってるらしくて、どうしても一人余っちゃうんだけど」
「あー、シングルに一人ってのも寂しいしな。二人部屋とかで分けたほうがいい感じか?」
「それが二人部屋もひとつしか残ってないらしくて、その……」
 そこまで聞いて、何となくどういうことなのか予想がついた。
「もしかして、男子と女子が二人部屋を使うしかないような状況か?」
「――――――――(コクリ)」

336 :
 マジかよ……。
 小学生ならまだしも、さすがに高校生ともなると男女でひとつの部屋を使うのはマズい。不純異性交遊はご法度だし、合宿先で不祥事を起こしたらバスケ部の信頼にも関わる。
 ったく、どうにかならないものか。
「えと、それで……なんだけど」
「何かいい案があるのか?」
「うん。竹中君と真帆ちゃんって、幼馴染で仲もいいでしょ? だから、その二人だったら一緒の部屋になっても大丈夫そうかな、って」
 真帆と一緒に、か。
 保健室での出来事がとっさに頭の中を過ぎる。っていやいやいや、待て待て待て。なんでここであいつを思い出す? べ、別に俺は何もやってないじゃねえかっ。
 それに、冷静に考えれば真帆は兄弟みたいなもんだし、付き合いも男友達みたいなフランクな関係で――。
『シビれる……』
 シャラ――――――――――ッップ!!
 真帆なんて恋愛対象じゃねーし!? 緊急の措置だし!? それに俺が好きなのは、好きなのは……!
「た、竹中君?」
「へ?」
「顔、赤いけど大丈夫?」
 ハッと気がつくと、香椎の顔が物凄い近いところにまで迫ってきた。グラマーで高身長なくせに、顔だけなら物凄く童顔で、下手すれば小学生ぐらいに見える。何かすげー顔小さいし、美人すぎるし――はっきり言って、寄られると胸がドキィ! ってする。
 あんまりびっくりしたものだから、思わず後ずさってしまった。そして自分の顔が超赤くなっていることにようやく気づき、必で香椎から顔を背けた。
「だっだだだだだいじょーぶだ! ええと、部屋割りの件な。オッケー、真帆と俺と二人でいいわ。全然オッケーノープログラム」
「プログラム?」
「じゃー練習に戻ろーぜ! ほら、お前らちんたらすんなー!」
 ゲームセットにはまだ早い。俺はその場からそそくさと立ち去りつつ、部員目掛けて声援を送るのだった。

337 :
 ☆シャワールーム☆ ――がぁるずとぉく・うぃず・こいばなじじょう――
愛莉「真帆ちゃんと竹中君の部屋、何とか一緒にすることできたよ」
真帆「はあ!? い、いつの間にそんな話になってんだ!?」
紗希「だってあんた、夏陽のこと好きでしょ?」
真帆「は、ははははあぁ!!?? そっそんなわけねーし!」
ひなた「まほ、ばればれ」
かげつ「わたしも……ずっと真帆先輩は竹中先輩のことが好きなんだと思ってました」
智花「あはは……真帆ちゃん。上手く行くといいね」
真帆「(赤面)」
紗希「ところでトモは、長谷川さんとは順調なの?」
智花「ふぇ!? な、何のこと!?」
紗希「あら。てっきりわたしは、長谷川さんともうお付き合いしてるものと思ったけど」
真帆&かげつ&智花「お付き――!?」
ミミ「そういえば、以前スバルから智花と婚姻関係になったとワタシ聞きました。バカップルだとギンガも言ってる、デス」
智花「ミミちゃん!?」
椿「ってか、あほあほがうちのにーたんに手ぇ出そうとしてるのが気に食わないんだけど」
柊「そーそー。にーたんはボク達のものなんだから、手出し無用だよ!」
智花「あ、あの……婚姻っていうのは……」
真帆「あほあほゆーな! あ、あと、別に竹中のことなんか全然好きなんかじゃないんだからなっ」
智花「だからその……昴さんと婚姻……ふわあ……じゃなくて、それはまだ……」
紗希「ふ〜ん。で、真帆。竹中のどこに惚れたの?」
真帆「そ、それはっその、背伸びてなんかすっげーかっこよくなったし頼れるしその……って、さぁ〜きぃいいい!!」
紗希「へぇ〜。熱いこと言ってくれるじゃない。あーカユイカユイ」
雅美「そういう人を食ったようなところ、ずっと変わらないのね」
紗希「何よ雅美。何か文句でもあるの?」
雅美「別にそういうわけじゃ……。ただ、紗希のほうこそ好きな人とかいないの?」
紗希「ふっ。三次元など生ぬるいわ。二次元でさえ、まだまだ甘いッ! 私が恋焦がれているのは……二次元でも三次元でもない、文次元よ! 嘘八百(フィクションライター)の二つ名は伊達じゃないわっ」
ひなた「おー、さき、かっこいい」
雅美「痛々しさが増してない……!?」
愛莉「あはは。まあ、紗希ちゃんはずっとこうだから……」
紗希「今私諦められた!? ……(まさか長谷川さんが好きだなんていえないじゃない)」
愛莉「そういえばだけど、ひなたちゃんの浮いた話とか聞いたことないよね?」
真帆「あ、そーいえばそうだ! ヒナも好きな人いるんだったら言えー!」
ひなた「ひな? ひなはばんりと、つきあってる」
一同「は!?」
愛莉「……やっぱりそうだったんだ」
ひなた「ばんり、おっきくてあったかくてきもちよくて、すき」
紗希「気持ちいいって、何が?」
つば&ひー「あ、へ、へえぇ〜(万里って人まさかロリコン!?)」
かげつ「お姉さまが……お姉さまが遠くなってしまいました」
智花「あの、えっと、婚姻って誤解……うぅ、誰もわたしの話聞いてないよぉ」
真帆(ひ、ひなた、もしかして万里ってでっかいにーちゃんとエッチぃことしたの!? あ、あたしも竹中と……って、何変なこと考えてんのあたしのバカバカバカ!)

338 :
生憎、五年生組は資料が少なくてキャラや口調に本編とぶれが見られることと思われますが、『高校生だから』という理由でお許しください
それでは今回はこれで以上です。バスケ分も加えたいので知識や資料収集等に時間を食われがちですので非常に遅筆な運びとなりますが、お許しください
また、ロリ分を期待してくださっている方には謝罪を申し上げます、お許しください
ともあれ、なるべく早く次の章をお届けできるように頑張ります

339 :
GJだ
過疎化を食い止めねば

340 :
さりげにひなたちゃんが問題発言してる件

オイ万里ィッ!!!

341 :
ナツヒの初おかずは葵姉さん

342 :
ナツヒが昴化しやがったwww
「スパッツって最高だな!」
一言言わせて貰おう。「んじゃえ!フェチ野郎!」w

343 :
ぐふさんのすばるん地獄編エロゲ版の発売日が決定したみたいだな!
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3925501.jpg
?????という夢だったのさ…。
そんなわけで今さらながらすばるん地獄編の衣装を再現してみましたカスタム少女で。
誰てめえな娘もいるのは見逃して頂きたい所存…!

344 :
>>343
イベント絵も作ってええんやで?(ニッコリ)

345 :
ぐふさんを待ち続ける勇者達

346 :
>>343
カスタム少女ってここまで似せれるんだな 知らんかった

347 :
なんという技術のムダ遣い…

348 :
エロPOSERどこまで進化するんだ…

349 :
>>343
すばらしい。
アイリーンヤバ過ぎだな

350 :
>>343
ぜひともヘビーセーブデータをどっかに上げてくれたまえ

351 :
>>350
割れ厨乙

352 :
やんばるのご奉仕に萌衣さんも参加するハーレムSSはよ

353 :
やんばる「こ、ここも綺麗にしないといけないですよね…」
――ぷにゅん。
すばるん「ちょ、久井名さんそこはっ!」
というかこの感触、そして声の聞こえるところからすると、もしかしてこれは漢の浪漫のひとつと言われる
パイズリ、というものが行われているのでは!?
ああ、目を開けたい。きっと顔を真っ赤にしつつ必に奉仕している久井名さんをこの目に焼き付けたい!
でも目を開けたらきっと久井名さんのことだから恥ずかしがってやめてしまうんじゃないだろうか。

というかんじで誰かひとつ。

354 :
中の人的にはこうだろw

久井名「うぇへへへ、小さい女の子はかわいいですね。お風呂で身体を…。」
智花 「すばるさ〜ん!ヘルプミー!」
智花 「う〜ん、ひなたの誕生日プレゼントどうしよう?パンツにしようかな?」
ひな 「くしゅん…。ひな、嫌な予感がした…。」

355 :
>>354
微妙に中の人を混ぜるんじゃねえw

356 :
花澤さんならランジェリーショップに連行しそうだな

357 :
てす

358 :
>>351
ヘビセ希望するのは割れ厨とは違わんか? まあ、二次配布禁止MODだったら仕方ないが

359 :
>>354
智花 「う〜ん、わたしの誕生日プレゼントどうしよう?ゆぃ・・・げほん!。ひなたが欲しい・・・」
ひな 「くちん!。んー、ひな、嫌な予感がする・・・。」

360 :
いろいろレスくれた方々ありがとうございます!
>>344
季節感はまったく無いのですが…!
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3933938.jpg
とかもエロくて好きな話だったです。ていうか真帆が好きなだけかもしれない
>>350
初めはそのつもりで作ってたんだけど、衣装に配布不可MODが含まれててすまない…
休日出勤でレスも遅くなってすまない…
髪、瞳、体などはカスタム少女のMOD保管庫にうpしてます。あとはスレ違いになるのでこの辺で…!

361 :
>>360
GJ
では次はバレンタインでお願いします

362 :
すばるんと夏陽で思いついた小話。
野郎どもに興味はないぜって皆さんは華麗にスルーでおねがいします。


----
「おーい、竹中。そろそろミーティング始めるからお前も入ってくれ」
「…………」
「おい、竹中? 聞こえてないのか!?」
「お、おまえさ、チームの中に椿や柊がいるのに竹中ってだけじゃ区別がつかないって思ったりしないか?」
「え……? でもなぁ。――椿ちゃん。――柊ちゃん。――竹中。区別はできてるんじゃないか?」
「そ、そーじゃなくてだな」
「うん? どうした?」
「葵おねーさんみたいにだな、俺のこと名前で呼ぶのを許してやってもいいかなとか……(ゴニョゴニョ」
「ああ、そういうことか。じゃぁ、夏陽もミーティングに参加してもらえるか」
「う、うん、わかった」
「俺も葵みたいに昴おにーさんって呼んでもらおうかなー」
「だ、誰がお前のことなんかおにーさんなんて呼ぶかよ! バカすばる!!」
「お、おう」
----
夏陽がデレるにはいいきっかけだと思うんだけど、そんな様子は原作に毛ほども無いっすなぁ。

363 :
>>343
とり逃した
もう一度うp

364 :
>>362
いいね
ナツヒと昴は誰だって萌えるよ

365 :
紗季さん乙

366 :
昴に相手にされないことでナツヒに手を出す葵ねーさんが見たいですね

367 :
山葵さんは夏陽おn…、ゲフンゲフン。
夏陽君を誘惑しても、幼なじみか天使に負けると思います。妹の私たちが言うんだから間違いありません!

368 :
本当に、このスレって山葵さんに厳しいよな……

369 :
昴×葵は結婚するまでそういう事しなさそうだし
そこに至るまでの過程を考えた方が楽しいし
とことんエロパロ向きじゃないんだよ

370 :
なぁに、昴にコンドーム握らせた上で山小屋に山葵とふたりきりで監禁してやれば
ゴムなくなっても子作りしてるさ

371 :
ぐふさんのバレンタインデー編コナイカナー

372 :
>>371
激しく同意です。ぐふさん急にスランプになっちゃったので、今どうなってるのか心配です。
ぐふさん、話が上がってなくてもたまに顔を出してください。

373 :
長らくご無沙汰しております。
楽しみにしてくださる方もいるようなので、一応ご連絡を。
昨年の10月後半から仕事が非常に忙しくなりまして
SSには手が出せない状態です。少なくとも3月いっぱいまでは。
V.D.編はいい加減今年で終わらせたかったのですが
正直できるかどうかわかりません。
待っていた方々には申し訳ございません。
>>343
>>360
なにやら凄いことになっていますね。
自分の書いたSSがこうして絵になると感慨深いものです。
ありがとうございます。
まほまほさんのお話もいくつかストックがあるのですが、
全部挿入するので、現状では書けません。
もっかんネタや紗季ネタもあるし、袴田姉妹調教ネタや
女性登場キャラフルハーレムネタとかもあるんですが、
いかんせん1日が24時間しかないので……。
徒然なるままにひなたみたいに短編なら書けるのですが
長いのはしばらく無理っぽいです。

374 :
>>373
時間に余裕が出来たら続きをお願いします
折れない程度に首を長くしてお待ちしています

375 :
>>373
1ファンとしてずっと待たせて頂きます。
いつでも良いのでまた書いてくださることが、私の何よりの願いです。

376 :
高校生3人組に迫られるすばるんという電波を突然受信した

377 :
万里さんと竜一さんと一成さんですね!?

378 :
万里と一成と葵だよ
竜一は悔しそうにシコシコしてろ

379 :
ゾノとショージが出てこないエロパロスレ

380 :
ぐふさんだーー!!
名前がぐぶになるほど忙しいのでしょうね、
1ファンとして気長に待ち続けてます

381 :
・桐原中時代、昴は女子からも指導を請われることがあった
・ゾノとショージは昴を「センセー」「センセぇ」と呼んでいる
・ショージのポジションは昴と同じPG
これは妄想が広がりますわ

382 :
センセーと呼ばれるまでの経緯って描写されてましたっけ?

383 :
今日も10人の天使たちを見つめ続けるという幸せなひとときが終わろうとしていた。
「よーし、今日の練習はこれまで!」
『お疲れ様でした!』
俺が練習の終わりを告げると、今はもう10人が息ぴったりに返事をしてくれる。
俺が帰り支度で荷物をまとめていると、
「は、長谷川さんっ」
愛莉が後ろから声をかけてきた。
「ん、なんだい?」
「これ、受け取ってくださいっ!」
愛莉が大きな紙袋を差し出してきた。
「これは…開けていいかな?」
「ど、どうぞ。気に入っていただけるかはわかりませんが…」
了承を得たので遠慮なく開けると、
「おぉっ、これは――」
ひとつのセーターが入っていた。愛莉らしさを感じる、茶色のセーターである。
「ありがとう、愛莉。とっても嬉しいよ!…これ、もしかして手編みか?」
「はいっ、上手く出来たかは分かりませんが、心を込めて作りましたっ」
「愛莉、これ、今着てもいいかな?」
「はい、どうぞっ」
早速袖を通してみるとサイズもピッタリで、包まれてる安心感から思わず顔もほころぶ。
「コラー、すばるん!アイリーンにばっかりデレデレすんなー!」
幸せに包まれていると、突然真帆が来た。
「あたしもコレ、がんばって作ったから受け取って!」
そう言って、俺に黄色い布きれを手渡す。
「真帆、これって一体…」
「ハラマキだよっ。あたしが着けてあげるから、手をあげてっ」
いや、そんなことは分かっている。しかし真帆がなぜこれを選んだのかが謎であるだけで…。
まぁ、気にしていても仕方がないため、そんなことを言うつもりはないが。
それに…俺、オトナゲあるし。
というわけで大人しくお縄にかかることにする。
「おにーちゃん、ひなも、作ったよ。毛糸のぱんつ」
すると、ひなたちゃん(天使)からとんでもないワードが発せられたので慌てて振り向くと、
その手には、毛糸のパンツが握られていた。派手なピンク色である。
ちなみに股下の丈が少し長めでスパッツみたいな感じである。
「ひながはかせてあげるから、脱いで」
無理です。…そう言えたら、どんだけ楽だったんだろう。
俺には天使に「NO」と答える勇気はなかった。
かと言って従うわけにもいかず…
「ひな、長谷川さん困ってるじゃない」
「おー?おにーちゃん、ごめんなさい」
ここで紗季からの助け舟。いつもお世話になります。
ひなたちゃんに謝らせてしまったことに罪悪感が残るが、
「ひなたちゃん、俺、更衣室で着てくるから!」
と言ってこの空間を抜け出すつもりだったが、ひなたちゃんが付いて来てしまった。
唯一安心だったのは、直にではなくパンツの上からだったために致命的な事故には至らなかったが、
本当に、これでよかったんだろうか?もちろん小学生のフル装備はとても嬉しいのだが…。
余談となるが、俺の今の装備は智花のマフラー・愛莉のセーター・紗季の手袋・真帆の腹巻・ひなたちゃんのパンツである。

384 :
>>383

読み切りなのが勿体無い。続きを読みたいよ。

385 :
>>383
「ひなたちゃんのパンツ」まで読んだ

386 :
まほまほのパパンがパトロンとして昴の精子を冷凍保存させれば解決じゃね?
特に茶道と舞踊の跡継ぎについては昴の精子と智花の卵子から産まれた子を
花織さん達に英才教育してもらえば良いじゃないとか思ってしまったorz

387 :
>>385
あと4文字読んでやれよ

388 :
>>386
採取の部分で1作品できそうだなあ

389 :
>>388
その部分は任せたぞ

390 :
葵さんは普通に可愛いのに
登場人物達の特殊な年齢層のせいでBBAとか呼ばれて
9スレ目だと言うのに一作品もエロがないという不遇なキャラ
そんな俺はひぃちゃんが好きです

391 :
葵ちんのブラで椿がネコミミした事をゾノジョージが知ったらどうなるの?

392 :
>>391
そりゃ、あの二人は確実に真似するに決まってます。
ほかの選択肢浮かぶ人いますか〜?

393 :
>>392
更に上を狙い、ぱんつを奪って「変態仮面」とか、ぱんつ+ブラの合体技で「仮面ライダー」とか……。

394 :
椿「中身より外側がいいなんて変態だね」モミモミ
柊「ああいう大人にはなりたくないね」モミモミ
葵「二人ともやめ……あ…」

395 :
5年生組(3Pも含めて)はやっぱり全員スットン共和国民だよね?

396 :
>>395を見て「じゃあ5年ゴム組(生理が来ている)は誰だ?」と思った私はもう駄目かも知れん。

397 :
>>395の(3Pも含めて)の表記を見て
響ちゃん達ではなくて、つばひーとすばるんの3Pを瞬時に想像した俺は
まだ一般人の領域で踏みとどまれているな

398 :
小6女子を5人集めて全員生理きてない確率って

399 :
全員きてる確率も全員きてない確率も低いと思う。

400 :
来てるけど来てないって嘘をつく確率は

401 :
それで妊娠すればこっちのものと真っ黒いことを考える智花さんですねわかります

402 :
だから、きてないからって妊娠しないわけじゃねーっつーの。
過去スレ嫁

403 :
確かに生理は排卵の後に来るもんだから、初潮前に妊娠とかは可能性がないわけではないがな
ってかそれ言ったら、安全日だからって妊娠しないわけじゃないってことも考えなきゃならんぞ
さすがにフィクションのエロでそれは野暮ってもんだろ

404 :
フィクションだから、いつヤっても妊娠させられるし、いつヤっても妊娠回避できるよ

405 :
一般小説でもほとんど避妊しないもんね

406 :
ロウきゅーぶスレかと思ったら妊娠について考察するスレだった

407 :
小六で生理来てないってかなり遅い

408 :
来てないって言う

いろいろしてもらえる

本当に来なくなる

キマシタワ
って智花が……

409 :
コミックの表紙をみて
すばるんはまたマニアックなプレイを……
と思ったがよく考えたら普通の風景だった
病んでるなオレ

410 :
すばるんが新入生の品定めをしている

411 :
>>410
小学一年生は低すぎだろ!
と思ったけど高校一年生のことか……?

412 :
青田買いですよ多分

413 :
育成選手(意味深)

414 :
さあ3月が終わり、4月も始まって1週間が経ったわけですが
ぐふさんまだかなぁ

415 :
あら、保管庫行けなくなってるかしら

416 :
>>409
天使っていたんだ…
と思ったらひなたちゃんだったw
表紙をめくるとひなたちゃんという名の天使が…


ふぅ…(しゅ)

417 :
誰かera改造して女バス育成作ってよ
縄→養成ギブス 媚薬→牛乳(カルシウムたっぷり) 正常位→ドリブル
てな具合で
いやまあ普通のeraROUKYUBUでもいいけどさ
智花や長谷川ママンや山葵を"育成"するの

418 :
言い出しっぺの法則というものがあってだな
時間がある時に口上ぐらいなら手伝うさ

419 :
作ったとして需要ある?
あるなら簡単なキャラ変更だけでGWに作るけど
従来の調教ゲーになるけど
アイテム追加は無理
おそらく真帆や日向が一番育てやすそうになる
一番育てにくいのが愛理だろうけど母乳体質にはなりやすいと思う

420 :
梶さんのヤンデレCDあるから、それ聞いた娘たちの反応を妄想しよう

421 :
主にハイスクールD×Dと変態王子の台詞聞かせたら引くだろうな
「・・・・・昴・・さん!?」
「まさか、長谷川さんがこんな人だったなんて・・・」
「こ、ここここんなのすばるんじゃないっ!!」
「おー、ひなのオッパイならいいよ」
「ふええええぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」(泣いてる愛理)

422 :
ひな「お兄ちゃんは変態さんですね」

423 :
ありがとうございます!ありがとうございます!

424 :
「あの人の方が変態さん、ってあいりはあいりは言ってみたり」

425 :
梶さんのヤンデレCDの相手の女の設定が姉だから、小学生には合わないかも、でもひなは「おー、ひなはお兄ちゃんのお姉ちゃん」とか言いそう

426 :
姉の携帯鳴る
「なっ、男?」
「今の名前、同じクラスの人じゃないよね?誰なの?姉ちゃんとどんな関係?どうやって知り合ったの?」
「どうしてあんな奴が姉ちゃんの番号知ってるの?なんで電話なんかかけてくるの!?」
「姉ちゃんの携帯に電話していいのは俺だけなんだ……なのに、なんで……なんで、なんで、なんで!!?」
「姉ちゃんを独り占めしていいのは俺だけなのになんで!!?」
「あぁ、そっか、そうやって俺にヤキモチを焼かせようとしてるんだね?」
「えへへ、そんなことしなくても、俺はずっとずっとずーっと姉ちゃんのことが好きだよ。このままどこかに閉じ込めて、一生俺しか見えないようにしてあげたいよ」

「え、外に出たい?ダ〜メ、俺が許さないよ」
「だって、外に出たら姉ちゃん、逃げるでしょ?」
「逃げないって?ふふっ、でもダ〜メ、外にはいっぱいいーっぱい人がいるからね」
「そしたら、姉ちゃんの視界に俺以外の人が写っちゃうじゃない?俺以外の声が聞こえちゃうじゃない?俺以外の空気を吸うじゃない……そんなの、許さない」
「とりあえず着替えてくるよ、そしたら一緒に遊ぼうね」
「今日は何をしようかなぁ。ゲーム……それとも……ふふっ、もっと楽しいことしようか」
「あはは、今日も明日も明後日も……一年後も五年後も十年後も……あはは、ずっとずっとずーっっと……一緒だよ」

427 :
僕の王の力がぁぁぁぁぁぁぁ

428 :
智花さんのヤンデレCD

429 :
次巻のあらすじに「物語はいよいよ佳境に」みたいなアオリが入ってる件について

430 :
卒業しちゃったらロリバスを謳えないからな
中学に入っちゃえばすばるんコーチとはいかないだろうし

431 :
12巻のピンナップ(?)の智花が台詞からして
すばるんと一線を越えちゃった後に見えて非常に困る

432 :
>>430
翌年はすばるんも七芝高バスケ部の復活に本腰を入れることになるし
この一年だけなんだよな すばるんがあの子達のコーチができるのは

433 :
残された5年生組はどうなるんだ?
コーチもいないし公式戦も出れないぞ

434 :
>>433
葵は別にコーチ続けてもいいんじゃね?
バスケ部が復活するなら同好会も解散になるだろうし

435 :
葵が病みそう

436 :
中学生になっちまった旧ロリQメンバーに昴は興味ないんだから、5年生を新たに面倒みればいいだけ。

437 :
長谷川さんをJS好きの変態にしないでください

438 :
ロウきゅーぶ!のすべての特別編の小説の内容がぐふ氏のエロをなくしたものみたいなのになっててわろた
1人1人別々の部屋でご奉仕とか、まんまじゃねーかよ

439 :
何言ってんだ?この作者だって6年生じゃ書けることは限界があると感じているからこそ、新作は5年生にしたんじゃないか。

440 :
天使と4Pはまだですかねぇ

441 :
「なっ、竹中…夏陽?」
「どうしてあんな奴がひなたちゃんの番号知ってるの?なんで電話なんかかけてくるの!?」
「ひなたちゃんの携帯に電話していい男は俺だけなんだ……なのに、なんで……なんで、なんで、なんで!!?」
「ひなたちゃんを独り占めしていいのは俺だけなのになんで!!?」
「あぁ、そっか、そうやって俺にヤキモチを焼かせようとしてるんだね?」
「えへへ、そんなことしなくても、俺はずっとずっとずーっとひなたちゃんのことが好きだよ。このままどこかに閉じ込めて、一生俺しか見えないようにしてあげたいよ」

「え、外に出たい?ダ〜メ、俺が許さないよ」
「だって、外に出たらひなたちゃん、逃げるでしょ?」
「逃げないって?ふふっ、でもダ〜メ、外にはいっぱいいーっぱい人がいるからね」
「そしたら、ひなたちゃんの視界に俺以外の人が写っちゃうじゃない?俺以外の声が聞こえちゃうじゃない?俺以外の空気を吸うじゃない……そんなの、許さない」
「とりあえず着替えてくるよ、そしたら一緒に遊ぼうね」
「今日は何をしようかなぁ。バスケ……それとも……ふふっ、もっと楽しいことしようか」
「あはは、今日も明日も明後日も……一年後も五年後も十年後も……あはは、ずっとずっとずーっっと……一緒だよ」

442 :
「なっ、女?」
「今の名前、同じクラスの人じゃないよね?誰なの?昴さんとどんな関係?どうやって知り合ったの?」
「どうしてあんな人が昴さんの番号知ってるの?なんで電話なんかかけてくるの!?」
「昴さんの携帯に電話していいのは私だけなんだ……なのに、なんで……なんで、なんで、なんで!!?」
「昴さんを独り占めしていいのは私だけなのになんで!!?」
「あぁ、そっか、そうやって私にヤキモチを焼かせようとしてるんだね?」
「えへへ、そんなことしなくても、私はずっとずっとずーっと昴さんのことが好きだよ。このままどこかに閉じ込めて、一生私しか見えないようにしてあげたいよ」
「え、外に出たい?ダ〜メ、私が許さないよ」
「だって、外に出たら昴さん、逃げるでしょ?」
「逃げないって?ふふっ、でもダ〜メ、外にはいっぱいいーっぱい人がいるからね」
「そしたら、昴さんの視界に私以外の人が写っちゃうじゃない?私以外の声が聞こえちゃうじゃない?私以外の空気を吸うじゃない……そんなの、許さない」
「とりあえず着替えてくるよ、そしたら一緒に遊ぼうね」
「今日は何をしようかなぁ。ゲーム……それとも……ふふっ、もっと楽しいことしようか」
「あはは、今日も明日も明後日も……一年後も五年後も十年後も……あはは、ずっとずっとずーっっと……一緒だよ」

443 :
>>442
えぇっと、とも……じゃなくて花澤さん!?
というのは置いておいて、>>383で駄作を投稿してしまった私が、
今度は初詣ネタを作っています。タイピングが遅すぎるため
完成までだいぶ時間がかかりますが、投稿してもよろしいでしょうか?
ちなみに非エロ(見る人によって意見が分かれますが……)です。

444 :
別にわざわざ確認取る必要無いだろ
ロウきゅーぶのSSを書いたのならリョナだの陵辱だのよほど人を選ぶものでない限り黙って投下すればいい

445 :


446 :
しゅ

447 :
竹中が双子の妹に襲われたらしい(性的な意味で)

448 :
竹中「おい……馬鹿、やめろ!俺たち兄妹なんだぞ!」

449 :
と言いつつも子供チンポをビンビンにしてる夏陽

450 :
妹達にオトナゲで先を越されて凹む竹中兄を見たい

451 :
高校になってもノーレクイエムで昴への敗北感を募らせる竹中

452 :
それより
すばるんを気遣って竹中をツルツルにしてしまう葵の方が……

453 :
昴に理性が崩壊するぐらいの精力剤を投与して
女性陣全員を監禁した部屋へ投下したらまっさきに誰に襲いかかるだろうか
俺の予想では長谷川母か美星姉
少し落ち着いたら今度は葵→手近にいる小学生

454 :
真っ先に愛莉だろ。すばるんが一番下半身を反応させてた相手だぞw

455 :
美星がボコる未来しか見えない

456 :
投下されたのが万里恐らく愛莉一択。夏陽だったらどうなるんだろ……。
すいません、需要のない方向で考えちゃいました。

457 :
ぐふ氏来ないね・・・

458 :
ヤンデレすばるんを誰か書いてください

459 :
本編執筆の方が忙しいだろうからね……。

460 :
次刊は7/10ダヨー

461 :
ヤンデレやんばる

462 :
すばるんがやんばると付き合ったら、なんて呼ぶんだろう
年上だからやっぱり聖さんかな?

463 :
やんばるん

464 :
>>462
付き合い始めたらどころか、結婚2年目ぐらいになっても、
「久井奈さん、お茶のおかわり貰えるかな?」
「はい、すばるん様。……あ」
「あ、わ、悪い。真帆が来てくれたからつい昔通りに呼んじゃって」
「いえ、つられてしまった私も同罪ですし……」
「だーっ! そこのバカップル改めバカッ夫婦! あたしの前で堂々とイチャつくなっ! 泣くぞっ!?」
とかやってるのもいいかなーと。

465 :
コミック版は児童ポルノ法改正により販売停止予定

466 :
小学生にバスケを教える健全なライトノベルまで取り締まりの対象になるなんて・・・

467 :
女子高生が同級生を裸で押し倒すシーンがあるからね。
しょうがないね。
小学生とのカラミは健全なのにね。

468 :
ううむ

469 :
このまま行くと次巻は急に20年後の話になってママさんバスケチームに入った5人を指導する話になってしまうな

470 :
そんなに進めなくても6〜7年も進めればおんなじ大学でバスケができますよ

471 :
なにせ「見た目」だけで判断するそうだからな
目尻の小皺と口元の法令線描いてないキャラは全部ロリ扱いされてもおかしくない

472 :
葵アイリーンは良くて美星がダメな可能性も存在…?
全部ダメが一番可能性高いが

473 :
ライトノベルから表紙絵と挿絵がなくなるかもな

474 :
性的な描写が駄目ならスキンシップな方向性で
指導員として教え子とのスキンシップは大切です

475 :
てぃんくるの仕事がなくなるな。割とマジで。

476 :
>>474
絵が駄目なだけで、文章はスルーらしいよ?
だから表紙と挿絵だけ健全ならストーリーは「まったく小学生とのセクロスは最高だぜ」でもOK

477 :
非実在云々って言う人は、創作と現実の区別がついていないの?

478 :
毎回言われてることだが
犯罪犯す側より規制側のほうが現実と空想の区別ついてないからな

479 :
そういうのに規制が厳しい国ほど性犯罪率が高いって統計のことは、まるで無視してるからな
本当は規制したいんじゃなくて、規制=犯罪率低下って考えてる短絡脳の支持を集めたいだけなんじゃないかと思える

480 :
民主主義は衆愚政治だからな、仕方ない側面もある。
我々のような高貴な人間の趣味は彼奴らには理解できないのだ。
かげつちゃんハァハァ

481 :
規制の基準に「性的云々」って言ってるけど今の児童ポルノの逮捕の基準って性器が見えてるか見えてないかだから
ロウきゅーぶは大丈夫だろう 危ないのはLOとかあの辺り

482 :
>>479
それもあるけどそれはあくまで手段に過ぎない、目的は自分の利益でしょ
人権屋とつるんだ政治屋が、金のために政策を進めるだけ
短絡脳(=規制推進派のフェミババアや臭いものに蓋の短絡)の支持を集めるのはその後
ヲタ(=ウヨが多い)の発言を抑えられるから売国政治屋はさらに活動しやすくなる一石二鳥の政策
言論統制の足がかりにもできて一石三鳥といったところか?w
結局児童保護なんて誰も考えてない、金のことしか考えてないってこった

483 :
キサマラ言いたいことや気持ちは理解するがスレチだ
紗季ちゃんが来たる日のために、ディルドーでフェラ練習してる妄想とかして気を静めるんだ

484 :
>ディルドーでフェラ練習してる
バスケに熱心な眼の下に泣きぼくろのある小学6年生がやってそうだな
>>481
ならばJSのケツの穴はセーフか
性器じゃないし
智花ならすバルサン昴さん言いながらアナニーやってそう
小学生とのせっくすはNGだから求めて来られたときのために
頑張ってアナルを開発するもっかん

485 :
投下来てると思ったら何だかまじめに論議していたでござる

486 :
>>484
智花さんがアノ日のときとかに、荒ぶって収まりがつかなくなった長谷川さんのアレを
紗季さんがオーラルでヌキヌキするところまで脳内補完余裕

487 :
とりあえず児童ポルノの判断は性器が見えてるかどうかだけじゃないことは言っておく
扇情的に見えるものは制服着てても下着姿でもアウトだよ

488 :
>>484
そして花織さん直伝の超絶テクニックですばるんにドン引きされる智花さん

489 :
警部が動き出すー

490 :
アニメ漫画を規制となれば、それらを審査監視するための大規模な組織が必要になって公務員天下りウマーも目的だからな
政治屋、役人、ヒステリーババァが手を組んで最強に見える

491 :
児ポは18歳未満のIVや水着グラビアを規制するのが先だろ、と

もっかんは、
昴さんとの愛の軌跡を記録できないなんて許せません
とか思ってそうだ

492 :
あほあほやひなはすぐ喋りそうで怖いけど
もっかんやサキは秘密にしてくれそうだから大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ
奥さん候補は自覚からして違った

493 :
真帆はご両親公認の上で結婚までは清く正しく挿入なしでしょ
智花と紗季はその場の雰囲気で行くところまで行ってしまいそうな感じがする
この二人は基本しっかりしてるのに意外に脆そうな感じ

494 :
真帆は成人になるまで久井奈さんが代わりを務めるだろう
それが正しいメイドの仕事

495 :
智花ママンや昴ママンにお相手願いたい

496 :
袴田家の親子丼が食べたいなーって

497 :
袴田ママはとりあえずビジュアルが明かされてからだな

498 :
御無沙汰しております。
4月になってからも投下せずに申し訳ございませんでした。
とりあえず少し時間ができましたので再開します。
もうお忘れの方もいらっしゃると思いますので前置きを書いておきます。
お勉強会5投目『すばるん極楽編』
種別:ハーレムもの(智花・真帆・紗季・愛莉・ひなた)
時系列:原作2巻終了後〜3巻始まりまでの間。
エロあり。
これまでの経緯。
女バスの子供たちにエッチなことを教えることになってしまった長谷川昴は、
自宅の風呂場にて裸の少女たちと触れ合い、彼女たちを恋人として愛することを誓う。
智花と紗季、二人の未成熟な乳房や誰も触れたことのない幼い秘部を、己の指や舌をもって思うがままに味わい、初めての絶頂へと導く。
そして愛莉とは、その豊満な体を使っての濃厚なソーププレイを堪能し、お互いの性器の擦り合わせ共に果てたのだった。
タガの外れかけた昴は愛莉を押し倒し、未だ見ることの叶わぬ彼女の全裸を拝まんとしたが、
そこに残り二人の天使――真帆とひなたが背中に乗っかって「次はあたしたちの番!」と主張してきた。
愛莉・昴・真帆ひな三段重ねになって、危うく愛莉に挿入しかけてしまうが、真帆はその状態でさらに「腕立て二十回!」と言い出して……
以下本編。

499 :
「ジョーダンジョーダン! んじゃオリるからすばるんも起きてよ。次はあたしたちがすばるんをキレーにしてあげるからさ!」
「へ? また洗うの?」
「だって、あたしとひなは一回もすばるんのこと洗ってないもんっ。トーゼンのケンリだ!」
「おー、おにーちゃん。ひなたちがおせなかおながしします」
「う、うん……ありがとう」
 そういや前の方はタオルやらおっぱいやらでたっぷり洗ってもらったが、背中は手つかずだったな。
 そう思い返しながら二人が背中から降りたことを確認し体を起こそうとすると、
愛莉がぴっとりと抱き着いたまま一緒に起き上がってきた。
「えっと あ、愛莉?」
「はう、す、すいません」
「いやっ、いいんだけど……」
 愛莉は恥ずかしそうに顔を俯かせながらも体を離そうとせず、いわゆる対面座位の形になる。
 これだと俺の視界に入るのは愛莉の背中くらいだ。
 そんなに裸を見られるのが恥ずかしいのだろうか?
 おっぱいはもうぽよんぽよんって俺の胸にあたっているし、アソコだってペニスですっかり蹂躙してしまったというのに……(挿れてないけどね)。
 まあ擦っていた部分は角になっていたから、どこまで致命的な状態だったかは俺にもわからないが。
 ……ん? まてよ。俺が見てないってことは、愛莉も自分の体に何が当たっているかは直視していないということだ。
 つまり目には見えない『何かがあたっている』ということで事実をぼやかせ、精神的ダメージを緩和させているのではないだろうか。
 例えばこれみよがしに愛莉のおっぱいを揉みしだいたり、鏡の前で見せつけるようにアソコにペニスを擦りつけたりしたら、愛莉はどうなってしまうのだろうか?
 ――そうだ! アレだ。真帆が口にした『あの行為』、俺のペニスを愛莉の豊満なアレに挟んで擦ったりした日には、愛莉は羞恥のあまりんでしまうかもしれない。
……うん。絶対にやめておこう。
 俺は愛莉と体を重ねたまま、洗い場に座り込む。
「はうぅぅぅ」と愛莉の吐く息遣いが耳たぶをくすぐり、髪の毛の間から覗く上気したうなじに水滴がつつっーーーと滴り落ちるのが見えた。
 女の子の甘い匂いが鼻の奥までむわっと広がり、胸板で潰れる豊満な感触とペニスに当たる下腹の柔らかさとが相まって、頭がクラクラしてくる。
 思えばこうしてほっぺた同士をくっつけて抱きしめ合えるのも愛莉くらいだ。
 他の子だとどうしても身長が合わないから、女の子の顔を胸に埋めさせる形になってしまうからな。

500 :
「てりゃっ!」
「うわっ」
 
 感慨に耽っていると、背中に冷たい液体をぶっかけられた。最早お馴染みとなっているボディーソープだ。
「よーし、そんじゃすばるんをキレーキレーにしてあげるかんな!」
「おー。おにーちゃんのおせなかを、ごっしごっし」
「おおおっ」
 続いて真帆がタオル、ひなたちゃんスポンジで、俺の背中を力いっぱい擦ってくれる。
 ……これは、かなり気持ちいい。本人たちは一生懸命かもしれないが、
小学生の女の子の全力は俺にとっては適度な力加減となり、得も言われぬ快楽となって脳髄をくすぐる。
 おまけに体の前面はいまだ愛莉のぽよんぽよんなボディが密着して、
真帆とひなたちゃんが背中を擦る度にそれが押し付けられて……至福とはまさにこのことだ。
 俺は前後からくる快楽に身をゆだね、しばし恍惚とした時間を過ごしたのだった。
「すばるんっ、どーお? 気持ちいーい?」
「……うん。とっても気持ちがいいよ」
「でしょでしょっ! なんたってあたしとヒナが洗ってあげてるんだもん。気持ちよくないわけないさ!」
「……でも、どっちかっていうと、長谷川さんは愛莉に抱きつかれている感触にうっとりとなさっている気がするけど?」
「なにおーっ! ホントかっ、すばるん!?」
「はうっ」
 湯舟の中から発せられた紗季の鋭い指摘に、真帆と愛莉が異なる意味あいの声を上げる。
「いや、そりゃ愛莉の体は気持ちいいけど、真帆たちが擦ってくれるのも凄く気持ちがいいよ」
 垣根なしに本心を告げたのだが、真帆は納得いかないように「うーっ」と不満げな声をあげる。
「ウソだ! だってすばるん、アイリーンに抱きつかれてデレデレしてるもん!」
「えっ! いや…………俺、そんな顔してる?」
「…………はい、ちょっと」
 紗季と同じく湯船の中に身を沈めた智花が、ぷーっと膨れて視線を逸らす。いかん、すっかりむくれてしまっている。
 しかし愛莉の育ちまくっているボティにダイレクトで抱きつかれて平然としていられる男などいるだろうか?――と、
智花に問おうものならさらに機嫌を損ねてしまうだろう。

501 :
 だが智花のみならず真帆が怒るのも当然のことだ。
 せっかく洗ってもらっているというのに、他の女の子にうつつを抜かすなんて失礼極まりない。
 ここは一度愛莉には離れてもらって、正々堂々真帆とひなたちゃんに背中を流してもらうべきなのだ。
「愛莉、ごめん。悪いんだけど……」
「おー、おにーちゃんは、やっぱりおっぱいの方がいいの? ならひなもおにーちゃんのおせなかをおっぱいで洗ってあげるね」
「えっ!? ひなたちゃんっ、ちょっと待って!」
 突如として背中にひなたちゃんのふにんとした双丘が押し付けられる。
「よいしょ、よいしょ。おにーちゃんのおせなかを、ひなのおっぱいでごっしごっし」
 うあああああああああああああああっ!? な、なんということだ。
 ひなたちゃんのほどよく実ったおっぱいが俺の背中に押し付けられ、上へ下へとふにゅんふにゅうん擦り付けられる。
 気持ちいいとかいうレベルではない。突き立てのお餅のような柔らかさのソレは、俺の背中を満遍なく蹂躙し、汚れと一緒に理性を削り落としていく!
「ひ、ひなたちゃん、駄目だよ。背中を洗うのはタオルかスポンジを使わないとっ」
「おー? でもあいりはおにーちゃんのおからだをおっぱいで洗ってたよ?
 そーだ、あいり。あいりもいっしょにおにーちゃんのおからだをごっしごっししよ?」
『ええっ!?』
「みんなでいっしょにすりすりしたら、おにーちゃんももっともっと気持ちよくなります」
 驚愕の表情を浮かべる愛莉と共に背中の方を見ると、ひなたちゃんが泡まみれの体を俺に押し付けて、にっこり微笑んでいた。
 ぐおっ、視覚におさめると威力倍増だぜっ。ミニマムなのにしっかりと谷間を形成したかわいいおっぱいが、俺の背中でふにんと潰れている!
「……えっと、こう……かな?」
「あ、愛莉!?」
 さらに前から抱きついていた愛莉が、戸惑いつつもゆっくりと体を上下させて、成長著しい乳房を惜しげもなく俺の胸板に擦り付けてきたのだ。
どうやら一度いたしてしまったため、抵抗感が薄れているようだった。
 前方から愛莉に、後方からひなたちゃんに、二人の大きさの違う――でも凄まじく柔らかいおっぱいに体を擦られ、
俺は嬉しいような恐ろしいようなよくわからない恐慌状態に陥った。
「すりすり。すりすり。おにーちゃんのおせなか、とってもひろびろさん。ひな、がんばります」
「はう、長谷川さんの胸板も、かたくって……すごくたくましいです」
 ……ふにん、ふにん。
 ……ぽよん、ぽよん。
「ああっ、二人ともっ、そんなっ、あうぅ!」
 このままではおっぱいに埋もれてしまう! 
「うぅ、やっぱり昴さんは胸が大きな女の子の方が好きなんですね……」
「あきらめちゃ駄目よ、トモ。私たちにだってまだ大きくなる可能性はあるわっ。
それに長谷川さんは胸なんかなくったって、私たちをあんなに愛してくださったじゃない」
 とは言うものの、紗季も智花と一緒になって自分の胸に手を当て唇を噛みしめるのだった。
 なんとか元気づけてあげたいが――ごめんなさい。この極楽のような感触の中ではおっぱい以外に何も考えることはできない。

502 :
 同じおっぱいといっても愛莉とひなたちゃんのでは全然違う。
 愛莉は言わずと知れた小学生にあるまじき巨乳で、はち切れんばかりのボリュームと弾力を持って俺を圧倒する。
 一方ひなたちゃんのちょーかわいいおっぱいは、この上ない柔らかさをもって俺の背中をこねこねと擦ってくるのだから堪らない。
 おまけにペニスはギンギンにおっ立ったまま、愛莉のおなかに埋もれ、擦り付けられるのだから、もう我慢の限界だ。このまま一回イッとくか?
「よしっ、ヒナ、センシュコータイだ! 今度はあたしがすばるんを気持ちよくしてやるかなら!」
「おー、かしこまり。まほ、たぁーちっ」
 俺が情けなくも覚悟を決めた瞬間、背中に擦り上げていた極上の柔らかさが消え、代わりに別種の『何か』が押し付けられた。
「…………」
「よいしょっ、よいしょっ。どーだっ、すばるんっ。あたしのおっぱいは! 気持ちいーでしょ?」
「……真帆」
「なになにっ?」
「……かたい」
「――なんだとーーーっ!」
 しまった。思まず本音を漏らしてしまった。
 いや、だってひなたちゃんのおっぱいに比べてあまりにも薄っぺらで何にもない、まな板のような感触だったから!
 よくよく意識を集中させれば真帆の胸だって、そこそこ柔らかい気もしなくもないのだが、
いかんせんあの極上のおっぱいの柔らかさに比べたらまさしく天と地の差がある。
 前に当たっている愛莉のおっぱいとなんて、比較することすらおこがましい。
「くそーっ! どーだっ、どーだっ、これでもかっ、うりゃっ!」
「うわっ、そんな擦り付けちゃ痛いだけだって!」
「まだゆーかあっ!」
 真帆はちっとも怒りがおさまらないようで、俺の体にぐいぐいと自分の貧疎な胸を押し付けてくる。
 だが真帆が胸を強く押し付ければ押し付けるほど、辛うじてあった柔らかさはなくなり、アバラが当たって痛いのである!
 まさしく洗濯板でゴシゴシ洗われているかのようだ。
「くそーっ! あたしだって、あとちょっとすればアイリーンみたいにおっきくなるんだからなっ。
そーなってもすばるんには触らせてやんないんだからなっ!」
「ご、ごめんさないっ。謝るからっ、真帆の胸もすごく気持ちいいよ!」
「今さらおそーいっ! くりゃっ、ふりゃっ、どーだっ、すばるん、参ったかっ! ――ふにゅううううん!!!」
「え?」
 甲高い声を上げて、真帆は俺の背中から文字通り飛び跳ねた。
「ど、どうしたの、真帆っ。どこかケガを!?」
 紗季が慌てた様子で、洗い場にうずくまった幼馴染みに声をかける。しかし俺にはわかっていた。真帆の身に何がおこったのかを。
「真帆、こっち向いてごらん」
「うぅ〜」
 申し訳ないが抱き付いている愛莉の上体をちょっと押しのけ、体を捻って真帆の方に手を差し伸べる。
 涙目でこちらを向いた真帆の手を取り、押さえていた胸を白日の下に晒す。そこにはぷっくりと膨らんだ大きな乳首があった。

503 :
「真帆、擦ってたら乳首が気持ちよくなっちゃったんだね」
 痛覚ばかりが際立っていたが、実は途中からアバラとは違う硬さをもった二つのポッチの存在を背中で感じていたのだった。
「ち、違うもん! ビクッで電気が走ったんだもん! チクビとれちゃったかと思った」
「ん、大丈夫。ほら、ちゃんと付いてる」
 真帆の勃起した乳首を優しく摘まんであげると、「んあっ!」と可愛らしい悲鳴があがった。
 普段は乳輪に隠れている乳頭はピョコンと姿を現し、背中で擦られたためか少し赤くなっていた。
 俺は吸い付きたくなる衝動を押しとどめ、真帆のちょっと涙ぐんだ瞳に問いかける。
「……真帆。さっきの続き、してもいいかな? 真帆の体を……愛してあげたんだ?」
「あ、アイシテって……触るの?」
「うん。……触ったり、舐めたり、キスしたり……智花や紗季としたことと、同じことをする……」
 瞳を見つめながら言うと、真帆が「うへぇっ!?」と頬を真っ赤に染めて驚きの声を上げた。恐らく先ほどの親友たちの痴態を思い出したのだろう。
「……や、やさしくしてくんなきゃヤだよっ」
「もちろん……いっぱい優しく……愛してあげるからね」
 ついさっきまで岩のように硬いと思っていたペッタンコな胸をマッサージするように揉んであげながら、俺は真帆の小さな唇にキスをする。
「ちゅっ……んっ、あっ、……なら、いーよ。すばるん、あたしに、エッチなことして……」
「ありがとう、真帆」
 お礼に舌を挿し入れ、プリプリの口の中を吸い取る。甘ったるい唾液を嚥下し、勃起した乳首をクリクリと弄ると、
唇の端から子供とは思えない艶っぽいため息が漏れた。
「んあっ、はあ、はあ……」
 真帆は本当に感じやすいんだなあ……と思っていると、肩をとんとんっと小さな力でノックされたので、反対側を振り返る。
「おにーちゃん。ひなも、ひなにも、えっちなことをしてください」
「…………」
 とりあえずその無垢なおねだりに500ポイントほどの精神ダメージを受けつつ、俺はひなたちゃんの頭にぽんっと掌をのせた。
「うん、ひなたちゃんも、いっぱい可愛がってあげるからね」
「ほにょーっ」

504 :
  ……さて、ではどうしようか?
 只今の状況をかんがみるに、右手で真帆の胸を揉み、左手でひなたちゃんの頭をなでなでして、
前方には拳一つぶん体を離した愛莉が豊満な胸元を手ブラで隠して不安げに俺を見つめている……。
 今さらながらだけど、男一人に女の子三人って……無茶が過ぎるよね?
「すばるんっ!」
「おにーちゃん」
 悩んでいる暇もなく、真帆とひなたちゃんが両側から抱き付いてきた。純粋すぎる真っ直ぐな瞳がキラキラと俺を見つめてくる。
 これから俺に酷いことをされるだなんて微塵にも思っていない、純度百パーセントの信頼と愛情。
「……長谷川さん……」
 そしてそんな二人に後押しされたか、愛莉も再び俺の胸にそっと寄り添ってくる。
 動作がゆっくりだったので、最初に硬い二つの乳首が当たって、続いてボリューム満点の乳房が押し付けれるまでの過程がはっきりと感じ取れた。
「トモ、私たちもグズグズしていられないわっ! 女は胸だけじゃないってことを長谷川さんに教えて差し上げないと!」
「う、うん。……でも、どうやって?」
「私に考えがあるわっ。ちょっと恥ずかしいけど……ううん、私たちはもう長谷川さんに一番恥ずかしい処を舐めてしまわれたのだから構わないわ!」
「ふぇっ!?」
「さあ、いくわよ、トモ!」
 やたら威勢の良い掛け声とともに、紗季が智花の手を引っ張って湯船から出て、洗い場へと降り立った。
 こうして俺の目の前には愛莉も含め、5人の裸の女の子たちが勢ぞろいすることとなったのであった。
 絶景という言葉は、絶望的な光景という意味だったのだろうか……。
 ええい、もうこうなったら小学生の五人や十人、まとめて相手になってやる!

505 :
今日はここまで。
いつも同じような展開になるのは、中断ばかりして導入からやり直すからでしょう。
というわけで、まず5投目は6月で終わらせるよう頑張ります。
次回は6/10月曜日投下予定です。

506 :
キタ――(゚∀゚)――!!
おひさしぶりです。
そして本番もないのに相変わらずのクオリティw
>ええい、もうこうなったら小学生の五人や十人、まとめて相手になってやる!
5年生組参戦フラグか…

507 :
ぐふさんきたー

508 :
うっ…ふう…乙です

509 :
ぐふさんいつの間にか改名したのね

510 :
スバル+男パス×女パス+BBA(名前忘れたw)の大乱交見たい…

511 :
キテター

512 :
これで明日から頑張れるぜ

513 :
ぐふさんきてたー
乙でありました。寝ようと思ってたのにギンギンなったわぁ・・・
アニメの2期も楽しみだぜ

514 :
天使の3Pもネタに誰か描いて
スレタイが蒼山サグと銘打ってるんだしいいよね?
作品ハイブリッドで高校生バンド編とか見たい
KYU-LOWS
Suba-RUN ヴォーカル・リードギター
AOIっち ヴォーカル・リズムギター
Ryu1 ベース
MANAKA-chang キーボード
BANG!reen ドラムス
ZoNoNoNo テナーサックス
Sho-Jyo-JI トランペット

515 :
御庄寺や……

516 :
>>514
一応、世界観は同じなんだっけ?

517 :
予定より3日ほど過ぎましたが投下します。

518 :
「すーばっるん! キースッ!」
「はいよ。あむっ……」
「ちゅっ……」
 右側からぺったんこな胸を二の腕に押し付けて、甘えた声でおねだりしてくる真帆の唇に、お望み通りキスをする。
 プリプリと弾力のある真帆の唇を自分の唇で思うがままに味わい、小学六年生の唾液を啜りあげた。
「ちゅっ、ちゅっ、――ひゃあっ!」
 さらに右腕を真帆の小さな背中に回して抱き寄せるとともに、胸に掌を当て、ゆっくりと揉む。
 まだ体に残ったままの白い泡の中から薄いピンク色の乳首を、乳輪から押し出すように摘まんであげると、
真帆の口から甲高い悲鳴があがった。
「すばるんっ、フルーツはヒキョーだ!」
「え? なんで果物が……」
「不意打ちでしょ。『フ』しかあってないじゃない」
 呆れた口調で真帆を注意するのは洗い場に立った紗季だ。
全裸に腕を組んではーっとため息つく姿は、ツンッと尖がった発育途上の乳房と相まって、
ちょっと生意気そうな女の子いう印象を受ける。
 もちろん俺は紗季が優しくて友達想いな女の子であることを知っている。
 あの上を向いた乳首に触れればすごい可愛い声を上げてくれるし、白く細いお腹の下に見える無毛の縦スジだって
指を挿れればきちんと感じてくれるとっても素直な女の子なのである。
 ……疲れているな、俺。当然か、もうかれこれ十回も射精しているんだもの。

519 :
「す、昴さん……そ、そんな見ないでください」
 紗季の右隣に立った智花は、まだ裸を見らるのは恥ずかしいらしく、胸とアソコを手で隠している。
 しかし湯船から上がったばかりの智花の体はうっすらと朱に染まり、
バスケで鍛えた健康的な肌にいくつもの水滴が珠となってしたたり落ちていた。
大事な所が見えないように体をくねらせる仕草は、まるで男を誘っているかのようだ。
 まあ智花に限ってそんなことはありえないので、本当に恥ずかしいだけなのだろうが
……こう、見せそうで見えないというのは男の欲情を燃え上がらせる危険性があるので注意しておかないと。
「智花、駄目だよ。そんな風に手で隠しちゃ」
「ふぇっ、も、申し訳ございません!」
「そうよトモ。私だってまだ恥ずかしいけど、私たちは長谷川さんにすべてを捧げる決意をしたんだから。
長谷川さんに求められたら、どんな時でも体をお見せしないと」
「そ、そうだよね。はうっ、こ、これでよろしいでしょうか、昴さん……」
 そう言って智花は手を後ろで組み、その薄い胸と幼い縦スジを俺の前にさらけ出した。
 ……あれ、何か俺の意図していたことと違う結果になっているような気が……。
 訂正しようとするも、智花の小さな胸とその先にいじらしく佇んでいる二つの乳首を見て、
俺の心臓はドクンと大きな鼓動をたてる。
 先ほど吸い付いた感触が口の中に湧き上がる。そうだ、一度見たからもう興奮しないだなんてことはない。
むしろその逆で、あの乳首の味を知ってしまったからこそ、より一層エロティカルに感じてしまうのだった。

520 :
「こらーっ、すばるんっ! もっかんとサキの裸なんてもう見飽きただろ!
 今はあたしたちの裸をシューチューしなきゃダメだんだぞ!」
「ぶー。おにーちゃん、なんでひなの裸をみてくれないの?
 みてみて。おっぱいも、あいりの次に大きいんだよ」
「ご、ごめん――なっ!?」
 真帆とひなたちゃんは智花と紗季に向かった俺の視線を遮るように、ずずいっと両手を広げて立ち塞がった。
 ……はい、もちろんすっぽんぽんなので、今度は二人の生まれたままの姿がはっきりと目に飛び込んできます。
 ――うわっ、ひなたちゃんのおっぱい、かわいい!
 今までできるだけ見るのことを避けてきたのだが、間近に見るひなたちゃんのおっぱいは、
ぽにょにょんとしたお椀型のおっぱいで、さきっちょにはこれまたちっちゃな桜色の乳首がちょこんと付いていて、
俺はその愛らしさに釘付けになった。
 小柄なひなたちゃんの体にあつらえたようにミニマムなおっぱいは、いわゆる『出るところはしっかり出ている』といった感じで、
きゅっと締まった腰も、ぷりんっと程よく実ったお尻も、見ただけでその柔らかさが想像できそうな素晴らしき丸みを帯びていた。
 愛莉のようなド迫力はないが、美しく調和のとれたスタイルと、何よりひなたちゃんのおっとりとした性格を表したような
ぽよぽよした柔らかさと温かさを感じるのだ。
 そうだ、愛莉の裸体を完成された女神とするのならば、――まさに天使!
 思わず平伏したくなるような神々しさと愛らしさを兼ね備えた天使のおっぱい――。
「ひ、ひなちゃんっ、すごいよ、なんて可愛らしいおっぱいなんだ!」
「わーい、おにーちゃんにほめられたー。おにーちゃん、ひなのおっぱい、もみもみしてみますか?」
「い、いいの!?」
「もちろんです。ひなのおっぱいは、おにーちゃんにもみもみしてもらうためにあるのです。さーどーぞ」
「そ、それではお言葉に甘えまして……」
「すーばーるーん!」
「…………」
 聖地を目前にした巡礼者のように震える手を伸ばした俺を、真帆の怒気を孕んだ声と、抱き付いている愛莉の悲しげな瞳が、嘆きの壁のごとく立ち塞がった。

521 :
「いや、真帆、待ってくれ。そりゃ真帆のことも可愛がってあげたいけど、ひなちゃんもこれ以上ほっとおくわけにはいかないよ」
「そーだよ。ひなはまだ、おにーちゃんにおっぱいをちゅーちゅーしてもらってないもん。
おにーちゃん、ひなのおっぱい、すう?」
 こともあろうか、ひなたちゃんは自分の柔らかふにふにおっぱいを両手で持ち上げて、俺の眼前に差し出してきたのだ。
この時点で俺の脳細胞は八割がた破壊された。
 この天使としか形容しようがないふわふわの長い髪に白い肌を露わにした少女が、『おっぱい吸う?』と問うてきたのだ。
『吸う』『吸います』『吸わせてください!』の答え以外があるだろうか。
 強いてあるとすれば、今俺に抱き付いて物理的に行動を制約している愛莉が
『わたしのおっぱいの方が美味しいです!』とかいって、吸わせてくれるという選択肢だ。
 その場合は非常に悩ましい。天使と女神、どちらかを選ぶなんて、愚かな人間にはできるわけがない。
――いや、両方か? 両方でいいのかっ!
「……紗季、申し訳ないけど、そこにあるシャワーのノズルを取ってくれないかな。あとシャワーの『水』を思いっきり出して欲しいんだ」
「ええっ!? なんで水なんか……」
「少し頭を冷やしたいんだ。頼む」
一緒に水ごりをさせる訳にはいかないので、俺を狂わせている原因の一人である愛莉には、
申し訳ないが一旦体を離してもらうことにした。
 幸いまだ泡の羽衣をまとっているので、どうにか応じてもらったが……
泡まみれの裸の女の子(巨乳)というのは、男の情欲を燃え上がらせるだけの存在なのだと改めて知ることとなった。

522 :
今日はここまで。
あまり進みませんでした。
次回は今週末に……投下できたらいいなあ……と。

523 :
誤記修正
>>520
>>521
ひなちゃん→ひなたちゃん
ひなたちゃんの呼称を間違えるなんて……

524 :
ひゃっはーさらにきてたー

525 :
おー。おにーちゃんはひなをライドオンさせてメッ!せざるをえない。

526 :
紗希さんまだ生えてなかったのかw

527 :
全員生えてないんじゃない?
誰か生えてたらそれでからかう描写が絶対あるはずだし

528 :
アイリーンの胸の大きさで生えてないとかおかしい
現実の小6なんて7割はもさもさだというのに

529 :
二次元なら18歳以上でも無毛なんて珍しくないだろ

530 :
>現実の小6なんて7割はもさもさ
それどこ情報?どこ情報よー?

531 :
長谷川さんが大人げないのは知ってますので……

532 :
小6だとゼロ・レクイエムが多数派だったけど今の子は違うのかな。
クラスで唯一もさもさだった奴の綽名が「ジャングル」だったりしたし。

533 :
昴って中3で生え始めたし今もほとんど毛ないよな
智花達が見ても恥ずかしがるどころかニコニコ笑ったり失笑する可能性もありそう

534 :
>>530
女子は早いよ

535 :
俺は小3の頃には既に生え始めていたが、女子はもっと早いのか

536 :
個人差はあるだろうね

537 :
今日は週末ですけどぐふさんきますかねぇ〜。

538 :
俺は毎日が週末だからいつでも問題ない

539 :
ゾノとショージに迫られるすばるんとか見たい

540 :
>>539
どっかの同人誌であったはず(おまけみたいなものだけど)

541 :
>>540
マジで?
相当レアだろうなぁ…
高校生組に迫られるすばるん良いよね

542 :
葵ちん差し置いてさつき多恵はないだろ
あるならさつき×多恵で二人で勝手にいちゃついてfinishだな
まー個人的には葵×夏陽に期待してるんだが

543 :
男パス+女子パス+スバルの
大乱交物ってどうよ?

544 :
>>543
ナツヒ以外はキャラ付けどころかセリフもないですからねえ。
漫画ならともかく文章だけだと書くのは難しいでしょう。

545 :
青5番とカマキリ以外、顔も思い出せん

546 :
いっそ小笠原カマキリが男バスを食う話は?
「お前ら、シュート外したら今晩俺の家にお泊まりじゃい
(今日はどの子にしよっかな〜ウホッ)」
男バスの伝統の強さの秘密はそこにあったか…!
これはぜひ昴も見習うべきコーチングスキルだな

547 :
>>544
むしろキャラづけ無いからこそ、それこそ作者の好きに
キャラメイク出来るんでね?
女パスの二穴処女制覇だけに飽き足らず
乱交してる男女バスに交ざって夏陽達のアナルの蓮の蕾も制覇するスバルw…

548 :
それはない……だろうけど、
まぁ小学生は最高だぜって言ってるんだから
技術等の吸収力って意味でryなら微レ存か。

549 :
スレタイが 蒼山ザクロ に見えてしょうがない

550 :
バスじゃなくてパスって書いてるあたり1年くらい前からいて同じ事繰り返し言ってるのと同じ人だろうな
ところで今日は紗季の誕生日!
おめでとう!

551 :
EDが輪姦せ!輪姦せ!輪姦せ!にしか聞こえねぇwwwwwwww

552 :
うむむ・・・原作終わっちまった

553 :
サイドストーリーのネタがあるようだからまだ終わらんよ
たぶん

554 :
ロウきゅーぶ完結したのか
次は天使の3Pだな

555 :
ゲームの那美と琴絵が可愛すぎてやばい
エロ無くていいから誰かエンディングの後のお話を書いてくれたりしないものかね

556 :
──貞操も、本気で守しよう。

──貞操は、守できなかったよ……。
というフラグにしか見えないのは気のせいだろうか。

557 :
誠に遺憾だよなあ完結
今後誰かが女子バスケでラノベ書いても二番煎じなど言われるだろうし
それでも女の子がバスケやるノベルまた読みてええ‥
JSである事にこだわり過ぎたら卒業したら試合終了だし
もっと長いスパンで構想してプロまで描く大河ドラマ的なのを
野球漫画だが満田拓也のMAJORみたく
リトルからプロ入りまで延々描くようなの出んかな

558 :
でもまぁ、さすがにネタ出しが厳しくなってきたんだろうなぁ
もう宇宙から地球侵略に来たエイリア小学校の幼女とバスケするでも良いよ

559 :
読み終わってしまった……
皆成長したなぁ
あとはこのスレと番外編くらいか読めるの

560 :
PSP版のキャラから一作書きました。(非エロです)
「ひみつのおとしもの」のネタバレも若干含まれていますので、未プレイの方はご注意ください。
それでは投下します。

561 :
紅葉乱れる深い秋の日。
私――鷹代那美はある男の人に恋をした。
バスケットボールの大会の縁で、親友の狩野琴絵とともに転校前の小学校で女子バスケ部の合宿に混ぜてもらったときのことだ。
女バスコーチの長谷川昴さんという男子高校生から一緒にバスケを教えてもらった。
自分の教え子たちと分け隔てなく、失敗したら全力で励ましてくれて、上手にメニューをこなせたら頭をなでて臆面もなく(若干恥ずかしい単語で)褒めてくれる。
ややスキンシップが過剰な気もするけど、そんな彼に次第に惹かれていって…。
決め手だったのは、転校先での悩みを相談したときまるで自分のことのように私と一緒に考えて、精一杯応援してくれた言葉が心の底から嬉しかったからだ。
好きになってから分かったことだけど、この恋には割りとライバルが多い。
筆頭候補は長谷川さん一番弟子の湊智花さん。
見ていて微笑ましくなるぐらいの好き好きオーラが全身からあふれ出して、度々恥ずかしがって赤面するところがすごく可愛い。
幼馴染の荻山葵さんという人も、湊さんと同じくらい強敵だ。
練習に何度か顔を見せたとき、長谷川さんと夫婦漫才のような会話で呆れながらも嬉しそうな表情が重ねた想いの深さを覗える。
他の女バスメンバーも彼への好意ははっきり見て取れたし、恋愛感情にまで発展するのも時間の問題だろうと思う。
加えて私は遠方に引っ越してしまった身。
そんなこんなで非常に分の悪い戦いに身を投じていかなければならなかった。

合宿後――連絡先を交換して、悩みを相談したりとか適度にやり取りして、遊びに行ったときには必ずふたりっきりの時間を作って、とうとう下の名前で呼んで貰えるまでの仲になった。
あとは告白の機会を掴むだけ……。
これが難航したけど、琴絵の協力もあってなんとか確保した。
夕焼けの空を背景に、人もまばらな小さな公園で、
「すごく、大事な話があるんです……聞いてくれますか?」
「うん? また何か悩みかな。なんでも聞くよ」
一拍おいて、すうっと深呼吸。
心臓の高鳴りは接戦の試合中以上に鼓動が響いていた。
「……すっ…」
「す?」
「――好きですっ!! 長谷川さんのことが男の人として好きなんです……っ!!」
「――――ッ!!?」
そのとき一迅の風が吹く。
長い影法師が揺れて、収まる頃までに体感時間で二十分はあったような気がする。
元々これは分の悪い賭けだった。
年の差と世間体。一緒にいた時間の短さ。他の女の子たちの想い。etc……
数え上げるときりがない。
美星先生いわく、長谷川さんの高校のバスケが休部になった原因、部長が顧問のこどもの小学生と付き合ったことによる経緯があるのだという。
でもこれ以上時間が経てば、他の子たちに先を越されてしまう。
そう判断したが故の短期決戦だった。

562 :
長谷川さんが目を閉じた。
まぶたの裏側に移っていたのは、果たして私か、湊さんか葵さんか。
最後の審判を待つ囚人のごとく、私も目を伏せた。
「ごめんなさい……! こんなの、迷惑だって分かっているんです。でも伝えたくって……っ! ずっと隠しておくのは辛くって!!
 どうしても我慢できなかったんです! うぅ…ッ!」
――ああ、泣いてしまった。
――最悪。こんなんじゃ呆れられるに決まってる。
ネガティブな思考が頭の中をよぎって、でも次の瞬間泣きはらした私の顔を、逞しい胸板が優しく包んだ。
「……ありがとう。すごく嬉しいよ那美」
「はせがわ、さん……?」
「それとゴメン。俺自分で言うのもなんだけど鈍感でさ、こんなにも辛い思いをさせちゃってて、ホントゴメン!!」
背中を撫でられていくうちに嗚咽は止んでいく。
暖かで穏やかな時間だった。
断られてももう悔いはなかった。こんなに優しくされたから。
「……好きだよ」
「え?」
「俺も那美のことが好きだ。女の子として。那美の気持ちが直に伝わってきて、胸の奥がじんわり暖かくなったんだ。これはたぶん好きってことなんだと思う……」
目頭が再び熱くなった。
信じられない思いだった。
両想いになれた嬉しさのあまり、ぎゅっと力いっぱい長谷川さんを抱きしめた。
「たぶん≠ヘひどいですよ。もう……!」
泣きはらした顔で精一杯微笑む。
さあこれからが大変。
琴絵に成功の報告をしなくちゃいけない。
存分にからかわれること間違いないけど、そこは我慢しなくちゃっ。
それから慧心のみんな。
とくに湊さんには真摯に謝らなくてはいけない。
抜け駆けしてしまったことには違いないから、そこはごまかしてはいけない。
でも、今は――今ぐらいは自分の幸せを考えてもいいよね
「長谷川さん……もうひとつお話、というかお願いがあるんですけど」
「ん、なんでも言ってみて」
「キス……」
「へ?」
「キスしてくれませんか…? こんな特別な日には、特別な思い出がほしいです」
「いや、でもしかし……」
「もうすぐお迎えが来るんです。今なら誰も見ていません。ダメ、ですか……?」
上目遣いでお願いしてみる。
多少ズルしている気がするけどお構いなしだ。
「……わかった。俺も男だから腹をくくるよ。那美の初めて、貰うよ」
「はい……」
頭を支えて貰って、見上げるような形で長谷川さんとキスをした。
触れるばかりのキスだったけどそれは永遠を感じさせるほどに濃密で。
ふと勢いあまってか長谷川さんの手が私のお尻に滑っていった。
「わっ!?」「キャッ!?」
同時に悲鳴をあげて、ぱっと離れる。
近くの歩道で、自転車でパトロール中の警察官が不審な目でこちらを(主に長谷川さんを)睨んだが、特に何も言われぬまま去っていった。
危なかった。抱き合っていた時間がもう少し長かったら、職質確定だったと思う。
「ご、ゴメン!! そんなつもりじゃなくて、その!」
地面に頭をつけんばかりの勢いで平謝りする長谷川さんに、私は人差し指を唇に当てて悪戯っぽく笑って見せた。
「こういうのはもう少し段階を踏んでから……い・ま・は・お預けです♪」

563 :
以上で終了です。
短文になってしまいましたが、読んでくださった方ありがとうございます!!
それでは失礼します。

564 :
show you guts cool say what 最高だぜ

565 :
>>563
乙!
新鮮でした。

566 :
>>563
イイヨイイヨー!!

567 :
今世紀最大の乙を捧げよう

ロウきゅーぶのゲームに出てくる鷹代那美ちゃんが可愛過ぎてやばい
普段は冷静な態度を取っているのに焦るとはわはわってするしもふもふで可愛い物が好きでうさぎさんに餌をあげようとはぁはぁしながら近付いたら逃げられてしょんぼりしてたり
すばるん絡みだと案外積極的に行ったり「私だけを見てて!」と言わんばかりのシュートでアピールする所も健気だし意図しない甘い言葉に顔を赤らめる姿が本当に可愛い
もうあのさらさらの金髪を優しくなでなでして少し困ったような安心したような感じで頬を染めている姿をいつまでも見ていたい
http://i.imgur.com/gWZELHQ.jpg

568 :
ゲーム版の絵はアニメのでなくてぃんくるのものか
漫画版の絵でこの娘のスパッツの股間スゥーハァスゥーハァして欲しい

569 :
>>567
個人的にはもう1人の子も好き

570 :
俺妹P続はBEST版が出た
ろうきゅーぶのゲームはBEST版出ないのだろうか

571 :
>>568
描いてるのはてぃんくるの弟子だな
微妙な違いはあれど、よく似せて描いてくれてるから良いと思う

572 :
弟子っつーかアシじゃね

573 :
>>569
琴絵さんも十分天使ですよ
何気にちびっ子だし可愛い
いつも那美の面倒見役でフォローばかりしている琴絵さんをフォローしてあげたい
思い切り甘やかして、最初はおずおずと遠慮がちに甘えてくる琴絵さんの頭をぽんぽんしてあげたい
そんで「えへへー」って感じの幸せそうな微笑みを浮かべる琴絵さんをずっとみていたい

574 :
誰かやんばるを気持ちよくしてあげて下さい

575 :
無理をすれば葵くらいまではなんとかなるけど、やんばるさんはもう……アレじゃないですか。年齢的に。

576 :
俺はやんばるでも葵でも愛莉でも智花でも紗季でもミミでも(ry問題なく愛せるぞ

577 :
篁美星(23)=久井奈聖=波多野冬子=野火止初恵
だと思う

578 :
じゃあ野火止さんでいいや

579 :
昴×やんばるは大好物だけど、二人の関係の持って行き方がわからないんだよね
二人が付き合ったとして、お互いを昴さんとか聖とか呼ばせてもいいのかな?

580 :
ここにいる奴らの大半はやんばるより年上という現実

ないかまだみんな15歳くらいだもんね!

581 :
真帆と婚約後、スバルがご主人様になる
夜な夜な、男子高校生の有り余った性欲を小学生の真帆の代わりに…

582 :
やんばる「すばるん様、夜のご奉仕に参りました。はじめてなので至らないこともございましょうが、
すばるん様の好みのご奉仕ができるよう全力を尽くしますので、ご指導ください。」
(やっとすばるん様に抱いていただく大義名分ができましたわ)

こんな感じで妄想した

583 :
>>582
良いね

584 :
>>582
はよはよ

585 :
なんか二期は原作はしょりすぎてつまらんな

586 :
色々、大人の事情があるんだろ
下手したら円盤発禁まであり得る状況だし

587 :
誰かが鬱シナリオ書いてくれ
甘甘もいいがたまには暗い気分になりたい

588 :
まとめサイトにある○○視点の人のシナリオ見てこい。ガチの鬱だしお前の好みに合うと思う
あの人がまた戻ってきて書いてくれるならある意味楽しみではあるが、望み薄だろうなぁ

589 :
まあ俺はロウきゅーぶの皆が元気で幸せに居てくれたらいいや

590 :
>>588
見てきた。すげえ面白かったが鬱過ぎだろ
だがシナリオがきちんとしてて案外良かった

591 :
どう鬱なんだ?
昴が少女たちの弱みを握りながら脅して犯し
最後には弱みをバラして少女たちの絆を引き裂く
というものか?
作品が爽やかで鬱ネタが思い付かんが
鬱の大御所、蛸壺屋もこれで同人は描いてないし

592 :
受け取り方なんて人それぞれなんで「俺には○○だった」とか言われても

593 :
鬱って、山葵さん視点のNTRとかそういうの?

594 :
本人が鬱って言ってたし鬱って捉えても特に問題は無いだろう
苦手な人はNGすればいいし
とにかくやんばるに女の悦びを教えてあげてください

595 :
真帆や雅美みたいに気の強い子は陵辱に限る

596 :
雅美は褒めて調子乗らせてからの鬼畜プレイだろ

597 :
>>591
実際に小学生に手を出すと大変なことになるよね、悲惨な末路辿るよね、って教えてくれるシナリオ
まぁ創○学会とか行き過ぎたフェミニズムへの痛烈な非難が根底にあるのは読んでて思った

598 :
あれは小学生じゃなくても駄目だけどな
智花に一途だったらハッピーエンドを迎えられたのかな?

599 :
紗希以外の全員がお手つきになって、結果ひなたと愛莉が孕ませられ、昴逮捕で五人バラバラだっけか

600 :
5年生組で書く人いないかな?

601 :
5年生組でカいてる人ならいると思うのだが

602 :
あは〜ん

603 :
つばひーが寝ているにーたんの大きくなってるのを弄ったりとか?

604 :
いいなそれ
ミミちゃんと智花の無邪気なお風呂でのじゃれ合いとか

605 :
他のラノベなら結構鬱な話を考えたりするけど、ロウきゅーぶ!は智花たちが可愛くて鬱な話が考えられない
つばひーなら、成長して竹中を一人の男として意識してしまうのか、つばひーまですばるんのモノになってしまうのか、それが問題だ

606 :
つまり寝ているにーたんのを弄ったら昴の方にも興味が出て、拘束した昴に色々するのがいいと

607 :
>>605
俺は逆だな。可愛いからこそ逆に鬱なのが興奮するわ。

608 :
>>605
わかった、竹中がすばるんのものになればいいのだな

609 :
>>608
普通なら突っ込むところだけど、ロウきゅーぶの場合だと色々と笑えないから怖いw

610 :
>>609
すばるんが竹中に突っ込む、か…

611 :
一応穴はあるし
中の人は女性だし
問題ないよ……

612 :
竹中は葵のものだから…

613 :
>>612
余りもの同士の傷の舐め合いなんですね、わかります!
しかし、アニメ二期のばんりーんのブチ切れてすばるん殴るシーンが何度見ても可笑しいww

614 :
そういやアニメではおねショタフラグ立ってなかったな
昴×万里は公式ネタだから…

615 :
そういえば紗季にはBLの心得があるんだったな
昴×万里の落書きを見た中学生紗季が腐に目覚めることも有り得ると

616 :
紗季がBL好きなら雅美さんはもしや百合好き……?
雅美さんが紗季を毒牙にかける展開あるで

617 :
もっかんは生えてる

618 :
もっかんの剃毛プレイとな?

619 :
すばるんはえてない

620 :
>>619
あの年になって生えていないってのは珍しいよな、
竹中ぐらいの年の子でボーボーに生えているとかはよく聞くけど

621 :
母親似だから
つまりなゆっちはパイパン

622 :
つばひー達にはえたら
すばるんに自慢しに行きそうだな

623 :
まず葵の方に見せるだろ
驚いて気絶した葵を無邪気に犯す双子

624 :
さらっとはえたものが違うものになってないか

625 :
>>623-624
ちょっと誰かこの設定使って書いてくれないか?

626 :
昴さんはちゃんと生えてます

薄いだけです (カッシャー

627 :
盗撮はしてません!

628 :
6年生は全員ボーボーだろうな

629 :
愛莉とひなたちゃんは発育いいからぼーぼー

630 :
真帆は生えたらすばるんに見せに来る。

631 :
お〜
おにーちゃんかわいそうだから
みんなちゃんとお手入れしてある
でもあいり凄い

632 :
アニメ二期でロウきゅーぶ!熱が再びヤバい事になりました。
一期があっていた頃にこのスレに「○○からの始まり」と「凍てつく蕾の憂鬱」を投稿していた者です。
長い事見る専続けていましたが、現在久しぶりにSS書いています。
完成したら、また投稿させてもらいたいと思っています。
今回は挨拶だけ。随分と間が空いてしまったので^^;

633 :
そして久しぶりの書き込みでやらかしてしまった…。
sage忘れマジすみませんorz

634 :
どんな作品だったかわすれた

635 :
楽しみに待ってるよー

636 :
やっぱり声と動きが入ると、また違った面白さがあるからなぁ
京都の話見て、葵の話とか書いてみたくなったわ
投稿楽しみにしてますわ

637 :
寿司屋の子が見たい

638 :
100円寿司チェーンに押された寿し藤が潰れて路頭に迷い、学費や生活費のために身体を売らざるを得なくなる雅美さん

639 :
なんとなくキャラスレ見てみたが、このスレの方が紳士的だった

ところでアニメは下着姿の葵がエロくて良かったです
勢いで迫ってほしかったなぁ

640 :
タイトル:真帆は見た〜ロリコンコーチ朝の秘密特訓 必のスクープショット〜
内容:昴と智花の朝練に混ぜてもらおうとした真帆が偶然目撃したのは、ロリコンコーチの悪魔の所業だった!!
ジャンル:純愛

641 :
最近バスケがおもしろくない。
中学にあがって三ヶ月たったあたしはそう思うようになった。
もちろん、今でもバスケット自体は好きだ。
でも、中学の部活が心底つまらなく感じる。
「三沢さん、集中」
先輩の叱責が練習中にうわの空になっていたあたしに向けられる。
本当にこういうところにはめざとい。まじめであることが最大の美点。
真面目至上主義。私語でもしていようものなら鬼気迫る表情で迫ってくる。
「はい、すみません」
我ながららしくない口調だと思う。
昔なら、「は〜い、わかったよ。もう」ぐらい言ってたかもしれない。
でも、それがどんな結果を招くかもいい加減学習した。
基礎体力強化の指示の元、非生産的にはつかねずみのようにぐるぐると
体育館の外周を走りながら、顔だけは集中してますっていうのを全面に張り付け、
扉の隙間からのぞく二面しかないバスケコートに向ける。
そこは、レギュラー候補たちが集まり、あたしたちみたいな基礎練ではなく、
実践練習を行っていた。
「最近バスケがおもしろくない理由。その1」
そこに先輩にまじってあいりーんともっかんが居た。
女子バスの仲間で、あいりーんともっかんだけが壁をまたぎそこにいる。
あの二人は一年のなかでも別格扱いだ。
きっかけは先月行われた、新入生歓迎のための二〜三年VS一年の練習試合。
歓迎といいながらも、生意気な一年に実力の差を見せつけるのが目的
……のはずだった。
でも、今年は勝ちかけてしまった。
「あんときはまだ楽しかったよなー」
経験者が新入生ではあたしたちだけということで、
仲良し五人組でチームを組んで、レギューラーとの対決。
二クォーター終わった時点で三十対二十で優勢。

642 :
表情がひきつる先輩や男バスのコーチにそっくりなカマキリ二号とは裏腹に、
あたしたちは勝利を確信し笑っていた。
そして、このまま勝てば、あたしらがレギュラーかもとか甘いことを考えた。
……でも、三クォーターから状況が一変した。
カマキリ二号のいろんな新人の動きを見るためという指示であいりーんともっかんが下
げられ、
未経験者二人が交代要員としてチームに入れられた。
あとは、もうぼろぼろ。
攻撃面はあたしに二人マークがついて、ボールが回ってこなくなり、
ポイントゲッター不在。
こっちの守備は容赦なく、穴の新入生をひたすら狙われて大量失点。
試合終了後には大差がついてきた。今思い出してもむかむかする。
最後のコーチのまとめも勘に触った。
「おまえら。お疲れ。一年もよくがんばった。
 でもまだまだ二三年と勝負するにははやいな。
 でも、湊と香椎はすごかったぞ。本当は一年はずっと、
 基礎練だけど、おまえらは明日から実践練にはいれ。
 試合でもどんどん使っていくからな」
表向きは一年でも実力があればチャンスが巡ってくるというふうにもとれる。
でも、本当は違う。こうでもしないと先輩のメンツが保てないからそうしただけ。
カマキリ二号の言葉を翻訳すると、
「おまえら勘違いすんじゃねえぞ。
 一年が強いわけでも二三年が弱いわけでもない。
 この二人が特別なんだ。だから一年は調子のんな」
そうでなければ、もっかん達と一緒にあたしらも交代させていたはずだ。
あたしら三人を交代させなかったのは、
あの二人がいないと勝負にならないということを印象づけさせるためにすぎない。
……あーあ、めんどい。もう、辞めようかな

643 :
楽しくない。好きだけど楽しくないって。ちょうむじゅんしてる。
なんかバスケやってんのに、バスケいがいのめんどくさいことがいっぱいだ。
「三沢さん。また、あなた集中力欠いてるわよね? 
 この程度のロードワークもこなせないなんて鍛え方が足りないんじゃない」
さっき注意してきた先輩がまた声をかけてきた。
……さいきんバスケが楽しくない原因その2
本来は、実践練習組だが監視するためにこちらに来ている。
ある意味真面目に職務をこなしていると言える。
でも本当はあたしに突っかかりたいだけだ。
「べつに、このてーどのれんしゅーきつくねえよ。
 しょーがくせいのころのがもっときつかった」
いろいろ苛ついて、自暴自棄になっているのが自分でもわかる。
口調が昔のものに戻っていた。
「っ!! そんな生意気言って! あなた勘違いしてない?」
「なにをだよ?」
「自分がバスケうまいって! 
 あの試合は湊と香椎が居たからいい勝負出来ただけよ。あなたの実力じゃない!」
「そっか? でも、すくなくともあたしのが、せんぱいよりうめえよ」
それが先輩があたしに絡んでくる理由。
この先輩は練習試合で戦ったレギューラーの三年生で実力的にはあたしのが上、
そして、……あたしがレギュラーになれば、その枠からはずれるラインにいる。
目に見えて先輩の怒気が膨らむ。
「あんな、ぼろぼろに負けといてよくもそんなこと言えるわね」
ヒステリックにかなきり声をあげる。その怒気があたしにも感染してくる。
「かてるわけねーだろ! あしでまといふたりもかかえて」
あたしもついに叫んだ。
かけらほどあった先輩への敬意って奴も星の彼方にぶっとんでる。
「そんないいわけしないでよ! 私のほうがうまいわ」
「だったら、いまから1たい1でやろうぜ。はっきりするだろ」

644 :
「……それは」
「できないよな。だって、やったらあたしがかつから」
先輩は黙りこんで、目をそらした。胸が少しだけすっとする。
しかし、その十秒後にはやっちまったと頭を抱えた。
あたしの後ろには、練習試合で一緒に戦った一年の仲間が居て涙ぐんでる。
そいつはいい奴で、ずっとあの試合のことを気にしていた。
ああ、最低だ。あとでフォローしないと。……ほんとこんなのばかりだ。
練習が終わり、いつもの三人で近くのハンバーガーショップに向かう。
ひなと、紗季と、あたし。いつの間にか、三人になっていた。
なにせレギュラー組はレギュラー組で集まって行動することが多く、
もっかんとあいりーんがなかなかこれない。
あの二人とはクラスも違うし、練習でも接点がなくなり、放課後もろくに会えない。
……さいきんバスケがつまんなり理由その3
「真帆、今日のあれは何?」
「やっぱり紗希も聞いてたか」
「そりゃ、あんなけ派手にやればね」
「だってしょうがねえだろ。あんなにからまれたら、
あたしだってかんにんぶくろがばくはつするよ」
「……爆発じゃなくて、切れるね。でも、あれは言い過ぎよ。
先輩に対しても、みぃちゃんに対しても」
「わかってるよ。気を付けます。さいきんおもしろくねえな」
 紗希は相変わらず小言が多い。今は反省会じゃなくて、楽しいお茶会なのに。
「おー、ひな、少しは真帆の気持ちもわかるよ。ひなも最近おもしろくない」
「なっ、ひなもわかるだろ。あたしのきもち」
「うん、たのしくない。おにいちゃんがいないし、みんなばらばら」
ひなの一言で場の空気が一際重くなった。
誰もが思っていて、それでも口にしなかったことだ。
「さいごに、すばるんにあったのいつだっけ?」
「確か、先々週の日曜日ね。みんなでグリーンコート行った日」

645 :
「そっか、次に会えるのは再来週か、
ちょっとまえまでふつかにいっぺんはあえたのにな」
中学に入ってからすばるんに会えなくなった。
すばるんのバスケクラブが復活してからは、当然すばるんにも練習がある。
それも月〜土の夜遅くまで。さすがのすばるんも鬼コーチにしごかれて、
唯一の休みの日曜は完璧にダウンしているそうだ。
それでも、一ヶ月に一度はあたしたちと無理を押して会ってくれている。
それがあるから今でもバスケを続けられているかもしんない。
「ひな、いいこと考えた。おにいちゃんの学校のマネージャーになる。
そうしたら、毎日お兄ちゃんに会える」
「おっ、ひな、それちょーめいあんじゃん」
「こら、ひなに真帆、何が名案よ。
 マネージャーやってってもバスケはうまくならないわよ。
 長谷川さんが来てくれていたのだって、私たちを強くするためよ。
 長谷川さんに練習やめて会いに行って弱くなったら本末転倒じゃない」
至極まっとうなつっこみを入れる紗希。でも、ひなは若干首を傾げる。
「ねえ、紗希。ほんとにそう?」
「当たり前じゃない」
「ひなはね。女バスが大好きだったよ。
 みんないて、おにいちゃんがいる女バスが大好き。
 バスケも大好きだけど、みんなとおにいちゃんのほうがずっと好き。
 紗希はちがうの? 
 みんなといることや、おにいちゃんよりバスケのほうが好き?」
その一言があたしの胸に染みる。
それは当たり前のこと。当たり前すぎて意識していなかったこと。
「そっ、それは、……そんなこと比べられるわけないじゃない。
 それに、どちらかを選ぶものでもないじゃない」
「でも、紗希。ひな、さっきも言ったけど。
 いまのバスケ部、みんなばらばら、おにいちゃんいない」

646 :
「ああ、もう、この話は止めましょう。これ以上この話しても暗くなるだけだわ。 今
は我慢のときよ。練習に集中して強くなって、レギュラーになれば、
 またみんな元通りよ。今年は無理でも来年は全国優勝目指しましょう」
「それなんだけどな、紗希。強くなるどころか、あたしらよわくなってないか?」
漠然と抱えている不安を口にする。
「そんなことあるわけないじゃない」
「そんなことあるよ。
 だって、きょうだってあたしらボールまともにさわってないじゃん。
 基礎練だって未経験者がついてこれる温いレベルだし、
 小学校の頃の貯金ががんがん減ってる。
 うちの二三年へぼだから、来年はレギュラーになれるさ、
 でも、あたしらがこんなことやってる間に、硯谷とだって、ほかの学校とだって、 
どんどん差がついてるんだ」
「そんなこと……私だってわかってるわよ。はい、今日はもう、御開き。
 真帆は真帆らしく、脳天気に笑ってなさいよ。こっちの気までおかしくなるわ」
口調は冗談めかして、でも表情は本気で紗希は言った。
経験則が告げている。紗希がこんなふうにいうときは素直に聞いたほうがいい。
「わりい、紗希。こんなちょー後ろ向きなの、なんかあたしらしくなかった」
「いいわよ今日は。でも、明日から気をつけなさい。
 ねえ、真帆知ってる? 女の友情が壊れる原因」
「んなのいろいろあるだろ。時間とか距離とか、お金とか」
紗希はたまに難しいことを言う。
「そうね。いろいろあるけど、トップ2が断トツなの。
 それに比べたらほかのはおまけ……というより誤差ね」
「わっかんねぇ。食べ物の恨みとか?」
紗希があたしのケーキ食ったら絶対に許さねえし。
「ほんとにわかんない? 今の真帆だったら絶対わかると思うけど」
「ああ、もう降参降参。あたしの負けでいいから教えてよ。
 気になって眠れないじゃん」

647 :
「答えは男と、嫉妬よ。どんな人だってこの二つが絡むと冷静じゃいられない。
 もちろん私だってね。忠告はしたわよ」
紗希の小言でその日は解散した。
あたしのもやもやは大きくなるばかりだ。
早朝六時。
いつもより早くはじめた日課の朝練も佳境に入っていた。
部の練習がダメなら。それ以外で強くなるしかない。
それがあたしのだした結論だった。
「199、200!」
ずっと朝と夜にやってるシュート練習200回、それに最近は5kmづつのランニング。
でも、それだけでは足りない。どうしても実戦に近い練習が欲しい。
そこで一石二鳥の作戦を思いついた。
「きししっ、すばるん、驚くだろうな」
今まで禁じ手にしていた、もっかんと昴んがやっている朝練への参加。
そこに行けばすばるん分を補給できるし、強くもなれる。
すばるんの家に向かう車のなかに乗り込みながらあたしはほくそ笑んでいた。
「ここでいいよ。七時半くらいに迎えに来てね」
すばるんのうちから500mくらいのところでおろしてもらう。この車は目立つ。
今日はまず偵察から。
どんな練習をしているか見とかないと。
あたしは忍び足ですばるんの家まで歩く。ここに来るのは久しぶりだ。
なぜか、すばるんの家に近づくごとに心臓が高鳴る。
すばるんの家の前につくとボールの弾む音が聞こえた。こっそりと塀に張り付く。覗く
のにはちょうどいい隙間があった。
「きしし、やっぱり偵察にはこいつがつきものでしょ」
塀に録画用のカメラを設置する。
あたしの読んでいる漫画とかでは強豪校の練習風景をビデオにとって、
練習メニューを盗んだり、相手の弱点を見破ったりしていた。

648 :
今回については、ただの雰囲気づくりに過ぎないけど。
「でっ、どれどれ、熱心にやってるかな」
すべての準備が完了したあたしは、塀の隙間から二人の練習風景を覗き込む、そしてあ
たしは後悔した。
「なんだよ。これ」
ちょうど、すばるんともっかんが1on1をしていた。
もっかんのオフェンス。ボールを受け取ったもっかんが、
なんの予備動作もなしに、一気に最高速に加速。
そのスピードのまま、慣性を無視したかのような鮮やかなクロスオーバーで切り返し突
破をはかる。
しかし、それにすばるんは当然のように反応する。
もっかんも負けてはいない。スピンで強引に体をつっこむ。
突破まではできないまでも、すばるんを後退させることに成功。
その一歩引かせた距離を確認するやいなや、そのスペースを活かしてのジャンプシュート。
「とりゃ」
しかし、ボールが最高点に到達する直前にすばるんの手によってたたき落とされた。
「昴さん。さすがです」
「いや、智花今のはさすがにまずかった。
 あと智花の身長が10cm高かったら決まってたな」
すばるんの言っていることはお世辞じゃなかった。
本気であと少しで勝てそうだった。
動きの一つ一つがあたしのしってるもっかんより鋭く、速く、力強くなっていた。
一緒に練習する? バカかあたしは。
今のあたしが参加したところでただの実力が違いすぎてじゃまにしかならない。
なんで? いつからここまでの差が付いた? 部活の練習メニューの差? バスケへの
熱意の差? 
それとも今やってるすばるんとの朝練の成果?
「ははっ、全部だ」

649 :
そう、全部。些細なことの積み重ねでここまでの差がついた。
あたしは引き返そうと背を向ける。しかし、迎えの車が来るまで時間があることを思い
出した。
帰ることもできず、かと言ってここから出ることもできずに、
じっと二人の練習風景を見つめていた。
やっぱり参加しようとも思ったが、
邪魔になるのは嫌だし、なによりすばるんにもっかんと比べられるのが嫌だった。
昔よりもずっと成長したもっかんと、足踏みしているあたし。
すばるんに、バスケさぼってるって思われちゃうかもしれない。
そんなのは絶対嫌だ。
なんで、こうなることを家を出る前に気付かなかったんだろ。
「はい、智花。おつかれさま。今日はここまで」
「おつかれさまです。昴さん。
 毎日へとへとになってるのに朝の練習続けてくださってありがとうございます」
「いや、いいよ。智花と一緒にやってると疲れなんて逆にふっとぶしね。
 それに、俺が強くなるためにも絶対に必要なことだから」
「そう言ってもらえると嬉しいです。私も、この時間が大好きです」
頬を赤くしながら、もっかんは上目使いにすばるんを見つめる。
昔からよくある風景。なのになぜだろう? 心がちくちくする。
「それじゃ、シャワー浴びようか。いつも通り、智花先にはいっちゃって」
「あのっ、昴さん!」
「なんだい?」
「シャワーの前に、いつものご褒美。頂いていいですか?」
……ご褒美? 何それ。はじめて聞いた。すごく嫌な予感がする。
「しょうがないな智花は」
そう言うとすばるんは、もっかんの頬に軽く右手を添えて、
少ししゃがんで目線を合わせる。そしてゆっくりと顔を近づけキスをした。
うそっ!

650 :
思わず声が出そうになった。これじゃまるで恋人じゃないか。
「えっ、ありがとうございます。昴さん」
「智花は、ほんとに甘えん坊だな」
「仕方ないじゃないですか! せっかく恋人になったのに朝しか会えなくて。
 昴さんの練習が終わるのいつも、私の門限よりも後出し……」
「ごめんね智花。俺も、もっと智花と一緒に居たいんだけど。
 でも、バスケも大事で」
「わかってますよ。昴さん。
 だから、朝の二人きりの時間は思いっきり甘えさせてください」
そう言いながらもっかんはしゃがみこんだままのすばるんの首の後ろに手を伸ばし、
ぎゅっと抱きついた。
『ちょっ、もっかん、なにやってんの』
内心で絶叫しながらあたしの目はその行動にくぎ付けになった。
見たくない。ここから逃げたい。そんなことことが頭をぐるぐる回っているのに、あた
しは目がそらせない。
なぜか、涙まだ溢れてくる。わけがわかんない。
「なあ、智花。その悪いんだけど、俺我慢できないわ。部屋まで待てない」
「えっ、その昴さん、まさか、」
「そう、そのまさか。だって、今日は母さんが珍しくいない日で
 部屋に戻ってするつもりで、昨日から臨戦態勢だったんだ。智花もそうだろ?」
「ふぇ、その、……そうですけど」
「それなのに、智花に可愛いことされたら我慢なんてできないじゃないか!」
「でも、汗、一杯かいちゃってるし」
抱きついたままだったもっかんはすばるんから離れ、
右手を振り拒絶のポーズをとる。
そんなもっかんにたいしてすばるんは、首に顔を近づけペロリと舐めた。
「美味しいよ智花」
「ふぇぇぇぇぇぇ!」

651 :
もっかんは真っ赤な顔で絶叫しながらパニくって逃げようとする。
しかし、すばるんはもっかんを追いかけ後ろから抱きとめる。
「智花、つ、か、ま、え、た♪」
「えっ、昴さん、離して。見られちゃいますよ」
「大丈夫だって。まだ七時まえだし誰も家の前通らないって、
 智花がおおごえ出さなければ大丈夫だって」
「その、昴さん」
「なんだい智花?」
すばるんはあたしが見たことがないような優しい顔でもっかんを見つめる。
「私、自信ないです。昴さん。上手だから、きっと大きな声だしちゃいます」
すばるんの目が怪しく光る。もっかんを捕まえていた手を一つは上着の中から胸を愛撫
。そしてもう一つはすぱっつの中に入れ、もそもそと動かす。
服の上からでもわかるいやらしい手つきにあたしは生唾を飲み込んだ。
「智花。我慢できなくなったら言ってね。キスして口を塞ぐから」
「えっ、その昴さん、やめてくれないんですか?」
「うん、無理」
その一言をさかいにすばるんの手の動きがはげしくなる。
「ひゃぅ、そこダメです」
「そこってどこ? 言ってごらん」
「ふぇぇ、昴さん、どうしてこういうときは、
 口調がおじさんっぽくなるんですか!?」
「様式美だよ。基礎がしっかりしてないと応用がいきないんだ。
 さぁ、智花、言ってごらん?」
「そっ、その、浅いところが、すごく、きます」
「そうだよね。智花はいつもそこが一番うれしそうになるよね」
すばるんは下種な笑みを浮かべながら、ひたすらそこばかりを責めるようになる。
もっかんは必に歯を食いしばってガクガクしながら、されるがままになってる。上着
は完璧に捲れて、スパッツもパンツもほとんどずれ落ちている。
「しゅっ、しゅばるさん、もうむりれす。おおごえれちゃいましゅ」
目をとろんとさせながら、
最後の気力を振り絞ってもっかんはすばるんに言葉を伝える。
すばるんが、うしろから襲いかかっている体制のまま、
もっかんの顔の横に自分の顔を近づけると、
もっかんはすばるんのほうを向き、お互いに舌を伸ばして、ディープキスをする。
もちろんすばるんの手は休まずに動き続ける。
「んんんんっ、んむ」
そして三十秒後にはふたりの口の間からくぐもった音が聞こえた。
そして、もっかんの体から全身の力が抜けてぐったりと弛緩する。
遠目には失神しているようにすら見える。
すばるんは愛撫をやめて、もっかんをお姫様抱っこすると、
縁側までもっかんを運びそこに下ろす。
すばるんが手を放すとまるで体のようにもっかんがうごかなくなった。
そして、とうとう自分のあれを取り出した
息を荒くしながら、ぴくりとも動かないもっかんの大事なところにそれを押し当てて、
……一気に中に入れた。
「っう」
一瞬だけもっかんが反応したけど、それからはまた動かなくなった。
すばるんはもっかんの腰に手をまわして、はげしく腰を上下する。
もっかんはぐったりしたまま、ほとんどなんの反応もしめせない。
じゅぷじゅぷじゅぷ。ぱんぱんぱん。そんな音があたしのところまで聞こえる。
「智花。最高だよ。最初はあんなにきつかったのに。いっぱいしたおかげで、今じゃ俺
専用にあつらえたようにぴったりだ」
まるでもっかんの体をおもちゃのように、ただむさぼっているように見える。
自分の欲望のためだけに、なんの気遣いもなく、好き勝手に蹂躪する。

652 :
あたしの知っているすばるんはこんなことしない。
もっかんが可愛そうに思える。こんな扱いひどいとも。
でも、ちがう。そんな表面的なことじゃなくて、もっともっと深いところで
あたしは感じていた。
「うらやましいな、もっかん」
一瞬たりとも目が離せない。なんであたしは、あそこじゃなくてここにいるんだろ? 
こかんがじんわりする。太ももに何かが垂れている。気持ち悪い。気持ち悪い。
「智花。いいよね? なかでいいよね。
 だって、まだ生理きてないよね。ねぇ、智花!」
当然返事はない。
でもすばるんは、最後まで自分勝手に腰を動かして、
「ああっ、いくよ、いくよ。智花。俺のスクープショット」
思う存分射精した。
「智花。最高だったよ。ほら、起きて」
すばるんは智花のほほをやさしく、ぺちぺちと何度もたたく。それを繰り返すうちに
もっかんが目をさまし、のっそりと状態を起こす。
「ふぇ、……昴さん。ごめんなさい。またっ、私気絶しちゃってました」
「そうだね」
「ごめんなさい。今日こそ最後まで一緒にしたかったのに」
「いいよ。気にしなくて。それよりきれいにして」
「はい、昴さん」
そう言うなりもっかんはすばるんのアレを口にくわえて、頭を前後に動かす。
何度かそれを繰り返すと頭をそれから遠ざけ。笑顔を浮かべた。
「昴さん、どうですか? 綺麗になりましたか」
「ああ、最高だよ智花」
理解できない。あたしは本気でそう思った。
あんなことさせられて笑ってるもっかんも。
そして、……まだうらやましいと思ってる自分も、なにもかも。
頭の悪い、少女マンガのフレーズが頭に浮かんだ。
”好きだから、何をされても嬉しい”
理解できずに、ありえねーって思ってた。
でも、きっとそれがわからないのはあたしがガキだったからだ。
幸せそうな顔をした二人が家の中に消えていく。
そこでようやくあたしは現実世界に戻ってこれた。
張り付いていた塀から離れて立ちあがる。
さっきからべとべとする股間に右手をあてると、手にべっとりと何かが付いた。
顔の前までもっていく。手が血まみれだった。
「はは、あたし女になったんだ」
生まれて初めての生理。
「な〜んだ。全部わかった。この気持ち悪い気持ちも、へんなもやもやや、いらいらも
、全部女になったから感じるようになったってわけだ」
そう、この嬉しいとか、悲しいとか、そんな気持ちで割り切れない。変な気持ち。単純
だった世界がいっきに複雑にわからなくなっていく。
「そっか、そっか、だからこんなに失恋がつらいんだ」
どことなく、すばるんに憧れていた。そんな自覚はあった。
でも、本気の恋ではないと思っていた。その幻想が完全にぶち壊された。
「ちくしょう。土俵にすらたてなかったじゃん」
せめて戦いたかった。戦って負けたかった。
もっかんは子供のまますばるんとくっついたのだろうか? 
それともあたしよりずっと大人だったのだろうか?
ひなは? 紗季は? あいりーんは?
頭が爆発しそうだ。
「帰ろう」
時計を見ると七時二十五分。そろそろ迎えにくる時間だ。
あたしはビデオカメラを回収して、すばるんの家から背を向けた。

653 :
「真帆様。迎えに参りました」
「おっ、やんばるが来たのか」
「ええ、少し胸騒ぎがしたので、久しぶりにすばるん様にあえてどうでしたか?」
「さいあくだった。失恋した。すばるん、学校じゃなくて屋敷に戻って、
 今日は誰にも会いたくない」
どうせ、聞いてくれないだろう。そんな気もちでやんばるに無茶なことを言う。
「はい、かしこまりました」
「やんばる。いいの?」
「はい、かまいません。乙女にとっては一大事です。
 旦那様や奥様には適当な言い訳を考えておきます」
「やんばる……ありがと」
「いえいえ、でも今日だけですよ」
やんばるの優しさがどうしようもなく胸にしみた。
「あたしは馬鹿だ」
屋敷に戻ったあたしは、自分の部屋でビデオカメラの映像を再生していた。
すばるんともっかんの練習風景はもちろん、痴態まで完璧に録画されている。
こんなものを見ても、バスケでも恋でも、もっかんに圧倒的に負けていることを再確認
するだけなのに。
なのに、なんどもなんども繰り返し見てしまう。
ご飯も食べずに何度も、何度も、頭がおかしくなってくる。
不思議と、すばるんでも、もっかんでもなく、紗季の一言が頭に浮かんだ。
「真帆知ってる? 女の友情が壊れる原因、答えは男と、嫉妬よ。どんな人だってこの
二つが絡むと冷静じゃいられない。もちろん私だってね」
本当にどうしてだろう?
こんな、
”ロリコンが原因で廃部になった部の新しい部長が元小学生で教え子の中学一年生とみ
だらな行為に読んでいる映像”
を繰り返し見ているんだろう?
どうして、あたしはこれを見ながら、あたしが大嫌いな大人いやらしくて汚い笑みを浮
かべて居るんだろうか?
そう、それはきっと……
                         〜fin~

654 :
うひょひょ
色んな視点がみたい

655 :
服とシーツに付いたまほまほの初潮経血に興奮するやんばる

656 :
次第に智花と真帆が不仲になっていく様を聞いた紗季達や昴(紗季からの情報で知る)
(その不仲の原因が自分にもある事実を知った昴は特に)がどう動くか見物だな
紗季の言葉通り、女の友情なんて男1人が介入するだけで簡単に崩壊するし
女の嫉妬が国や一族を滅ぼす発端になったのも歴史が証明している
濡れ的には真帆が智花を「(昴を唆す)傾国の女」「恩を仇で返す女」呼ばりする様が見たいがな

657 :
>>640
乙。失神しちゃうとか、もっかん激しすぎるだろハァハァ
あとは真帆ともっかんのドロドロなアフターストーリーが見たい

658 :
>>ID:I04B950C
1:昴と智花の情事を目撃してから数日後、夏の大会メンバー選考を兼ねた紅白戦が行われるが
真帆が今までとは違う竜一の如く力でねじ伏せるプレイスタイルに変貌、真帆が属するチームの圧勝する
(他のメンバーを「ゴミ」「クズ」、愛莉を「ノロマ」呼びする程の暴言が目立ち始める)
&智花と愛莉の台頭でレギュラーの座を追い出された先輩達が真帆に味方し智花と愛莉へのイジメが始まる
→真帆の変わり様に紗季らは困惑、やんばるから真帆の変貌振りを聞いた昴が説得(バスケ勝負)に動く
「世の中を制するのは力の強い人間だけ、弱い奴はみんなゴミよ」と真帆が「実力至上主義」に目覚める
(しかしそれは1人孤独な道を歩む決意でもあった)
2:ほんの些細な事から智花と真帆が喧嘩になる→紗季らが仲裁に入るが2人の亀裂は決定的なモノになる
→部の練習にも来ない真帆を不審に思った紗季が真帆が突然退部した事実を知る
→昴が偶然大柄な男や少女らとストリートバスケに興じる真帆を見かけるが用事があった為にすぐに去る
→昴から真帆の目撃を聞いた智花が謝罪&説得するも失敗
「智花VS真帆」というより真帆”闇堕ち”展開(仲間と信じていた友の裏切りでグレてしまった)だな・・・・・・

659 :
第一話が書き上がったので投下します。
・時間軸は原作8巻と9巻の間。あるいはアニメ二期の第三話終了後
・紗季さんメイン。少しだけましゃみも登場します。
・今回はエロなしです。全裸待機が苦にならないうちにエロ回入れたい

660 :
『はい復唱! 永塚紗季は、明日デートじゃありません!
                          紗季』
『……? え、ええと。紗季は、明日デートじゃありませんっ。
                             湊 智花』
『その通りです! ふぅ、ありがと。……まったくもう、妙な疑いかけたりしないでよ。デ、
デートなんかじゃ、ほんと……ないんだから。
                                       紗季』
 
「そうよ。あれは、デートでもなんでもなかったんだから……」
 日記のログを読み返す。あの時の私も、きちんと否定している。
 今だって、誰かに訊かれても平然と『違う』って答えられる。
 ……いや、平然と答えられるかは、疑問だけど。
『私、こういうのあまり経験がないから……すごく緊張してしまいます』
『俺も、なんか不思議な感じだ』
 そのくらい、あの日長谷川さんと手を繋いだ事が、強く印象に残っている。
 年上の男の人の、大きな手。
 ドキドキして、掌から汗がたくさん出ている気がして。
 けれど不思議と、緊張しながらも心地良くて、心が安らいで。
 ずっとこのままでいたいと、思ってしまった。
 ……なにを考えているのか。長谷川さんの隣の席は、ずっと決まっているのに。
「……あーもぅ! 忘れなさい、紗季!」
 長谷川さんは優しい人だから急にヘンなコトを言いだした私に気を遣ってくれただけ。
 私も、真帆達に囃したてられた状態で長谷川さんと手を繋いだりしちゃったから、浮かれてしまっているだけ。
 そう。これはあくまで一時的なものなんだから。早く、落ち着かないと。
「……はぁ」
 最近はずっと、こんな風に悩み続けてる。
 解ってはいるけど、今でもベッドに寝そべって自分の掌を見つめているとあの時の事を思い出してしまう。
 そしてその度に胸の鼓動は早くなって。
「……ゴメンね、トモ」
 なかなか状態が好転しなくて。今日も私は小さく溜め息を吐いた。

661 :
「……あら?」
 そんな風に密かに思い悩みながら過ごしていたある日、公園で一人バスケの練習をしている雅美を見つけた。
 声をかけようかとも思ったけど、私に練習しているところを見られたって知ったらきっと不機嫌になるだろうから、そのまま通り過ぎる事にする。
 心の中でエールを送って。それだけに、するつもりだった。
「え……?」
 でも、すぐに気づいてしまった。雅美の動きが、なんだかおかしい。
 頻繁にふらついてるし、シュートの精度もいつもに比べるとずっと粗い。
 もしかすると、無茶して過度な量の練習をしているのかもしれない。
 止めようとして足を踏み出す。けどその時には、もう遅かった。
「ふっ……あっ」
「雅美!」
 雅美の身体が傾く。そのまま何秒も経たないうちに地面に倒れ込んでしまった。
 慌てて駆け寄る。
「大丈夫?」
「……紗季?」
 抱え上げると、すぐに気がついた。そこまで深刻な状態ではなさそう。
「まったく。まだ暑いんだからムリは禁物よ」
「…………」
 呆れ混じりに注意すると、黙ったままジト眼を向けてくる。
 私に助けれている今の状況が、よっぽど不本意みたいだ。
 けれど到底そのままにはしておけない。水道でハンカチを濡らして汗を拭いてあげる。
 こんなのじゃ気休めにしかならない。とにかく、日陰に連れて行って休ませないと。
「ちょっと移動するわよ。立てる、雅美?」
「平気。というか紗季の助けなんて、必要ないんだから」
「はいはい」
 軽く流す。それが本当なら私も安心出来るけど、明らかに本調子じゃない。
 とはいっても、立って歩くくらいの事は問題ないのは本人の言うとおりらしい。
 少しアブなかっしいから、肩だけ貸して木陰に向けて歩く。

662 :
「……情けないわね」
「うん?」
 頭を膝に載せた状態で雅美を寝かせていると、気だるげにその口が開いた。
 耳に届いた声は弱々しくて、でも感情だけは滲み出ている気がする。
「真夏日ってワケでもないのに体調管理を怠って倒れて、挙句あんたに助けられるなんて」
「そうね。まだまだこの暑さだし、ちゃんと気をつけないと同じ轍を踏む事になるかもね」
「こんな屈辱をもう一度味わうなんて、絶対にゴメンよ」
 ふふ。随分な言い草だけど、この分ならもう心配しなくてよさそうね。
 そう思って、買っておいた飲み物を手渡す。
 ゆっくりと身体を起こした雅美は、受け取ったペットボトルに口をつけた後。
「この借りは、すぐに返すから」
 そっぽを向きながら、そう言った。
 
 
「それなら、ここで真帆にパスを出していれば相手のディフェンスを突破出来ていたかもしれないですね」
「うん、正解。自力で気づくとは、さすが紗季だ」
「っ……!」
 翌日。5年女バスとのミニゲームが終わった後、ゲームの内容を振り返る。
 長谷川さんに褒められるのは素直に嬉しいけど、これは、今は少し困る。
「あ、あの、長谷川さん……」
「ん? ……ああ、ゴメン紗季っ!」
 頭を撫でている長谷川さんに、それとなく教える。やっぱり無意識にやっていたらしい。
「い、いえっ! 別にイヤというわけではないんです!」
 そう。イヤなわけじゃない。
 こうして褒めてもらえると、長谷川さんの期待に応える事が出来たんだと実感できて、すごく嬉しい。
 だけど今はみんなもいるから、なんとなく後ろめたい気持ちになってしまう。
 そんな必要、どこにもないはずなのに。
「そ、そうか?」
「はい。ただ、あんまり長谷川さんに可愛がってもらっていたらトモにヤキモチを妬かれるかもしれませんから。
 私にする分は、ほどほどでお願いしますね。ふふっ」
「さ、紗季!? なに言っているのっ?」

663 :
 きっと私が、長谷川さんに頭を撫でてもらって、嬉しさ以上のなにかを感じているから。
 少しずつそれを否定するのが難しくなってきて、だから皆に見られて後ろめたさを感じてしまう。
「…………」
 
 ただでさえこんなカンジで最近は気苦労が絶えないのに。
 私が抱えている問題は、さらに困った事態に発展しようとしていた。
『この間助けてもらった借り、返すわ』
「また唐突ね。なにをしてくれるの?」
 気にしなくていいとは思うけど、そう言っても多分雅美は納得してくれない。
 折り合いをつけて、無難なところで借りを返してもらうのが、この娘相手には一番いいと思う。
『あんたの恋を、応援してあげようと思って』
「恋? ちょっと待って雅美、なにを勘違いしているのか知らないけど……」
 ただ、とても無難では終わりそうになくて。
 とにかく今は、雅美の誤解を解いてなにか他の方法で借りを返してもらうよう説得しないと。
『隠してもムダだから。私には、わかってるのよ』
「いや、なにも解ってないから。私は別に長谷川さんが――」
『言い訳はもういいって言ってるでしょ。とにかく、協力させなさい。それで貸し借りなし!』
「だから雅美、あっ……」
 まったく聞く耳持たず。結局、一方的に宣言して切ってしまった。
「もう、あの娘ったら。……」
 けれどそのせいで気づいてしまった。
 一方的に電話を切られて『誤解させたままだけど、切られたからしょうがない』って、心の中で言い訳を始めている自分に。
 なにもしょうがなくなんかない。電話なりメールなり返して、説得しなおせばいいだけ。
 なのにそれにも気づかないフリをして、私はケータイを仕舞ってベッドに潜り込んだ。

664 :
以上になります。
ところでアニメ六話終了後の次回予告で紗季と真帆がアヤしく絡みあっているシーンが気になって仕方ない。

665 :
これは期待で全裸待機
昴の隣は智花がふさわしいと理性ではわかりつつも、昴への想いを断ち切れない紗季かわいいよ

666 :
雅美さんも麻奈佳先輩並みにアグレッシブなサポートしてくれるんだろうか。
暑いから全裸は苦にならないけど続きは待ち遠しいですな。

667 :
隣は一人じゃなきゃいけないなんて誰が決めたんだ?
5人でも10人でも構わんだろ
ぐふふ

668 :
ここから鬱展開だったら雅美が昴の隣に居てニヤッて笑うんだろうな
まあ無いと思うけど

669 :
まとめ消えてない?

670 :
>>668
それはそれでアリ

671 :
そいえば夏コミで手に入れたそりむらんとこのペーパーは5年組で雅美だけ出番なかったなー

672 :
すばるんハーレムだったり百合百合してたり薔薇薔薇してたり相変わらず美味しい作品だなロウきゅは

673 :
小学生を女の子として意識してるすばるんパネェ

674 :
>>673
そもそも、すばるんがその手の作品にありがちな幼女趣味スルーだったら話が成立しないよ、山葵さんの一人勝ちになってしまうw

675 :
子供も大人も区別なく接してるだけだし

676 :
長谷川さんは相手に失礼が無いようにと対応しているだけで
誰ひとりも女=恋愛対象しては見ていませんよ
やっぱり愛莉のお兄さんのことを……

677 :
一番気兼ねなく話してるのは一成

678 :
少し前まで中学生だったんだから小学校高学年を子供とは見ないだろ
3歳差4歳差なんだから
紅のような高校生と小学校低学年やSHI-NOのように大学生と小学校高学年、果ては円環少女のような社会人と小学校高学年……までいかないと犯罪チックにはならんだろう

679 :
学生時代の一学年上/下ってかなりの壁だろ
体育会系なら尚更

680 :
大人と子供のようでギリギリ手の届く関係だからいいんじゃないか

681 :
葵をなんとも思わないのに智花と手が触れ合ったりしただけで照れる昴はロリだわな
高校の時、小学生の親戚とか正月に集まって一緒に遊んで面倒見てたけどなんとも思わなかったぞ
肩車したり乗っかかられたりしたがなんとも思わない
一人肩車、二人おんぶ(親亀の上に子亀状態)で坂道駆け上がらされたりしたのはキツかった
さすがに風呂などは入ってないが

682 :
葵に対しては、子供の頃から一緒で異性って認識が薄いだけじゃないかなあ。

683 :
中学時代は同級生の女子相手でも指導するのに難儀していたらしいから
葵だけが特例なんじゃない?

684 :
昴はロリだったのか・・・

685 :
智花さん大勝利?

686 :
智花さんも育ったらアウトじゃない?

687 :
>昴はロリだったのか・・・
かえでちゃんはロリじゃないだろ……

688 :
>>686
久井奈さんに背中流されて反応してるからロリ専ってわけじゃないと思う

689 :
>>660の続き投下します。
今回もエロはなしの方向で。
あと前回あまり出番のなかったすばるんが今回から本格始動。

690 :
「すみません長谷川さん、お待たせしました」
「ああ、俺も今来たところだから気にしないでくれ」
 紗季から買い物に付き合ってほしいと頼まれたのが一昨日の事。
 時刻は午後2時10分前。さすが生真面目な紗季だ。きっちり約束の10分前に来た。
「じゃ、早速行こうか」
「はいっ。……えっと、長谷川さん?」
 差し出した手を、不思議そうに眺める紗季。さすがに唐突過ぎただろうか。
 それ以前に些か以上に自信過剰だったのかもしれない。
「いや、この前みたいに手を繋いだ方が良いかなって。はは、ゴメン紗季」
 気恥ずかしくなって慌てて手を引っこめようとする。買い物すらまだ始まっていないのに、いきなり失敗してしまった。
「あっ……!」
 ……そう思ったけれど、紗季は慌てて俺が引っ込めようとしていた手を握った。
「紗季?」
「ご、ゴメンなさい! 突然だったので驚いてしまって……嬉しいです!」
「そ、そう。よかった」
 ひょっとしたら余計な気を遣わせてしまったかな。そうも思ったけど、気遣いなら気遣いで、それを無駄にするべきじゃない。
「うし、じゃあ改めて行こうか」
「はいっ」
 今日は、とことん紗季に付き合おう。決意を繋いだ手に込めて、歩き出した。
 
 そう。確かに決意を込めたのだが。
「…………」
「あ、こ、これも可愛い」
 なんとも居心地の悪い場所に辿り着いてしまった。
 女の子が好みそうな小物が前後左右視界全てにひしめき合っている雑貨屋。
 見渡してみても、男性客は俺しかいない。
 ……いや、このくらい、真帆主催で連れてこられた貸し切りのランジェリーショップに比べれば、如何ほどの事がある。
「は、長谷川さん。これ、か、カワイイと思いませんか?」
「あ、ああ。そうだな、カワイイと、思うよ?」
 ……なんていうか、やっぱり、こっちはこっちでやりにくいものがあります。
 こうして紗季にファンシーな小物を見せられると、自分がどれだけ場違いな存在なのかと痛感する。
 ただ、それはそれとして。
「あ、あぅ……」
 どうも紗季の様子が変だ。どこか、調子でも悪いんだろうか。
 
 
 
「あ、あぅ……」
 どうしよう。今の私、どう考えても不審すぎるわよね。
 こんな所に長谷川さんと二人きりとか、何を話したらいいか全然わからない。
 そもそも雅美の言葉に素直に従ってしまったのが失敗だった。
 
『いい? あんたに欠けているものは隙よ』
 結局迷惑だって断る事も出来ず、本人いわく『恋愛成就のためのサポート』が始まって。
 いきなり二人きりで買い物に行く約束を取り付けさせたかと思ったら、雅美はそんな事を言ってきた。
『隙?』
『いつも完璧な女って顔して六年の友達とかあのコーチといるでしょ?』
 ……えぇっと、どう答えればいいのかしら。
 確かにやたら落ち着きがなくてなにをしでかすか解らないのがいるから(真帆とか真帆とかあと真帆とか)、その分私がしっかりしてなきゃって考えてはいるけど。
 情けない事に、長谷川さんにご迷惑をおかけする事なんてしょっちゅうで。
『雅美が思ってるほど完璧じゃないわよ』
『そんな事わかってるわよ。そうじゃなくて、もっと意識して可愛げのあるところを見せないとあのコーチの気を引けないんじゃないかって話』
『…………』
 本当に、困ったものだ。
 こんな風に雅美から説得力のある言葉を聞かされると、どうしてもそれを意識してしまう。
『そう、かしら』
『当然。だから、今度のデートでは思いきり可愛らしくアピールしなさい。私が見たら気持ち悪がるくらいに』

691 :
 そんな感じに雅美に上手く説得されて、今こうして買い物をしてる。
 だけど、なにをどうしたらいいのかまったく判らない。
「紗季。ひょっとして、具合悪い?」
「ひゃっ」
 長谷川さんが突然私の額の方に手を出してくる。思わずヘンな声を上げてしまった。
 直後に気づく。私の様子が変だから、体調でも悪いのかと思って熱を測ろうとしたんだ。
 それなのに私は。これじゃまたヘンだって思われる。
「紗季?」
「ご、ごめんなさい。大丈夫です」
「そう? でも、無理はしないようにな。まだまだ暑いし」
「そ、そうですね。ありがとうございます」
 なんとか誤魔化せたみたい。
 とりあえず、早めに買い物を済ませてもう少し落ち着ける場所に移動しよう。
 
「これで買いたい物は全部揃った?」
「あ、はい。付き合って頂いてありがとうございます」
「これくらいお安いご用だよ」
 一とおり買い物を終えてファミレスに寄る。
 少しお腹が空いてくる時間。ここで落ち着いてケーキでも食べれば、大丈夫。
「あ、長谷川さん。ちょっと失礼します」
 席に着いて注文を済ませた時に、ケータイが鳴る。
 確認するとメールの着信。送信者は……雅美。
 この時点でイヤな予感はしていたけど、開いて中身を見てみる。
”食事の際の恋人同士のお約束”
「…………」
 まったく疑う余地なく、アレをやれって言ってる。
 ついでに言うと、どこかからこっちの様子を見ているらしい。そうじゃなきゃ、こんな的確に指示なんてできない。
 どこにいるのか少し気になるけど、今はそんな事考えている場合じゃない。
「紗季、どうかしたのか?」
「大丈夫です。ご心配をおかけしてすみません」
 ケータイを仕舞う。とりあえず、少しでも落ち着かないと。
「お待たせしました」
「あぁ〜……っ」
「?」
 落ち着く暇さえなく届けられるケーキ。思わず情けない声を上げてしまった。
 あーもぅ、このままいくと”ヘンな娘”のレッテルを剥がすのがどんどん難しくなっちゃう。
 なんとかしないと。

692 :
「?」
 しばらくはいつもどおりの落ち着いた感じに戻ったんだけど、メールを見た瞬間にまた様子がおかしくなった。
 運ばれたケーキをフォークで軽く突きながらも一向に食べようとはせず、顔を真っ赤にして俯いている。
 ……まてよ。この紗季の様子は、どこか既視感がある。
 ひょっとしてさっきのメールで、真帆辺りにからかわれたんじゃないだろうか。
 ちょうど、紗季自身がよく智花を茶化すみたいに。
 だとしたら、まずはその緊張を解いてやるのが俺のすべき事なんじゃないだろうか。
『ただ私は、手を繋いでいるのが羨ましくて……っ』
 そう考えて、ふと思い出す。以前紗季に、智花の誕生日プレゼントを選ぶ手伝いをしてもらった日の事。
 手を繋いで。むしろ緊張してしまったけど、それ以上の心地良さを覚えていた。
 あんな感じで、普段しっかりしている紗季に甘える事が出来る場所を作ってやれないだろうか。
 仲の良い、兄妹のように。
「紗季」
「は、はいっ」
 そんな事を考えつつ、手許には紗季のと同様まだ手をつけてないケーキ。
 俺も一人っ子だから、本当の兄妹がそんな事をするのかは判らないけれど。
「はい」
「えぅっ!?」
 小さく切り分けたケーキの欠片をフォークで刺し、紗季の前に差し出す。
 ……いや、紗季の反応ももっともだ。正直に言えば俺も、浅はかな考えだったと後悔している。
 これはいくらなんでも、ハズかし過ぎる。なんでその事に、フォークを差し出す前に気づけなかったのか。
 けれど実行に移してしまった以上、もう後には引けない。そっちの方がハズかしいし、なにより紗季にも余計な気を遣わせてしまいかねない。
 いや、それを言ったらこうしている今も、俺を傷つけないようにと気を遣って、恥ずかしさを堪えて応えようと考えてくれているかもしれない。
 ああクソ、緊張のせいか思考が全然まとまらない。
「は、長谷川さん……?」
 まだ、戸惑いから抜け出せていないらしい紗季。
 今ならまだ、引き返す事も出来るんじゃないだろうか。
「えっと、あの……っ」
 考えて、ようやく手を引くと決めたその瞬間に。
「あ、あーんっ……」
「あっ……」
 紗季が、顔を真っ赤にしながら口を開いた。
 時間切れ。ここで引っ込めてしまうのが、なによりもの最悪だ。
 却って気を遣わせてしまったかもしれない。それでも、とにかく。
「……んっ、ぁむ」
 紗季の口許へとフォークを運び、ケーキを食べさせる。
 数回口を動かして、ゆっくりとケーキを飲みこむ紗季。
「や、やっぱり照れちゃいますね……」
「……ゴメン。紗季にこんなヘンなことしちゃって」
 はにかむ紗季に頭を下げる。本当に、なにをやっているのか。
「気にしないでください。ハズかしかったですけど、すごく、嬉しかったです」
 そう言って俺に向けてくれた紗季の笑顔はとても無邪気で、可愛らしく見えて。
 この笑顔を見る事が出来ただけで、よかったって、そう思えた。
「そ、それじゃ、私の方からもお返ししないといけませんねっ」
「えっ……?」
 直後、紗季は俺がやったのと同じように、自分のケーキを丁寧に切り分けて、フォークに載せる。
 少しだけ震えている手を前に。俺の眼と鼻の先へ。
「その……お願いします、長谷川さん」
「う、ん……」
 応えないといけない。口を開ける事も確かに恥ずかしいが、仕掛ける側もかなり恥ずかしい事を知ってしまったから。
 その恥ずかしさをなんとか抑え込んで、紗季が俺に、お返しをしてくれようとしているんだから。
「あー……ん」
「っ……」
 なにより、どんなに恥ずかしくてもそれ以上に満たされた気持ちになるってわかったから。紗季にもそう感じてほしいから。
 ゆっくりと開けた口の中に、震える手でフォークを差し入れる。口の中に、何かが落ちてくる感触と広がる甘味。
「ふふ。やっぱり、どっちをやっても照れちゃいますね、これ」
 それと同時に胸の中に温かな気持ちが広がっていって。
 この気持ちを紗季も一緒に感じてくれているのなら。そう願わずにはいられなかった。

693 :
以上になります。
前回もそうだったけど、紗季と雅美の書き分けが上手く出来なくて己の未熟さを痛感中…。

694 :
ワッフルワッフル。続きに期待。紗季かわいいよ紗季

695 :
すばるん突撃の図?
http://www.anibro.jp/tokuten/image_fair/rokyubu_comic6.jpg

696 :
Waffle

697 :
>>693
あなたが神か
いいぞもっとやれ、いややってくださいお願いします!

698 :
綾→愛莉の可能性微レ存?

699 :
綾→愛莉→葵←女バス部長

700 :
わーい
じゃあ
          ひな
           ↓
ともか → おにーちゃん ← さき
           ↑
          まほ
だね
                                 

701 :
昴はロリコンって言われてるけど普通におっぱい好きだよね

702 :
あのね、大きさじゃないんだよ

703 :
守備範囲が広いんだよ

704 :
愛莉のおっぱいは正義でどっかの幼なじみのおっぱいは……

705 :
BBAの垂れ乳は最低だぜ!

706 :
じゃあ葵もらうわ

707 :
僕はやんばる!

708 :
>700
          かげ
           ↓
          ひな
           ↓
ミミ →ともか → おにーちゃん ← さき ←まさみ
           ↑
          まほ
           ↑
         つばひー
が、最強盤面かと。

709 :
>>690の続きを投下します。
五年生組になんだかやたらと苦戦してしまった。

710 :
『……サキさぁ』
『こら、なんであんたが呆れたような顔するわけ? 呆れたいのはこっちよ……』
『ねーねー。今怒ってるのって、本当にもっかんのためだけ?』
『……え。どういう、意味?』
『もっかんじゃなくて、サキ自身はどう思ってるの? すばるんのこと』
『なっ!? きゅ、急になんてこと訊くのよ……!? わ、わ、私はその……ど、どうって言われても、え、ええと……』
『ぷくく、顔まっかじゃん。……まーまー気にすんな。ジョーク。ぜんぶジョークだってば。サキのことをからかおうとしただけ』
 
「…………」
 楽しい修学旅行から帰ってすぐ。私は頭を抱えてしまう。
 本当に、困った事ばかりが起こる。
 真帆の言ったとおり。あの時真帆を怒ってしまったのは、トモの為だけじゃない。
 友達への義理を隠れ蓑にして、私自身が抱いた焦燥感を、さらけ出してしまった。
 それに気づいてしまったら、もうどうにもならない。
「ゴメンね、トモ……」
 もちろん、まだ罪悪感はある。大切な友達を、裏切ろうとしているんだから。
 それでももう、二人を心を応援する事は出来そうにないから。
 自分の気持ちに嘘は吐けないから。
「……もしもし」
 その夜、私は一本の電話をかけた。
 
 
 
「……はぁ」
 閉じたケータイをベッドの上に置く。
 さっきから繰り返し。ケータイを手にとって、開いて電話をかけようとして、結局断念して閉じる。
 大体俺は、彼女に電話をかけて何を話そうというのか。
 まったく判らないのに、もう何度も手放したケータイを拾ってしまっている。
『ご、ゴメンなさい! 突然だったので驚いてしまって……嬉しいです!』
『や、やっぱり照れちゃいますね……』
 どうもこの前の買い物から、紗季の事が頭を離れないのだ。
 他の考え事をしていない間は、ずっと紗季の事を考えていると言っていいと思う。
 なにがそんなに気になっているのかと訊かれれば、自分でもよく解らないのがまた難儀な話。
 ……ただ。
「いやいや、やっぱりこんな時間に電話なんて迷惑だろ」
 会いたい。話をしたいと思っている事だけは確かで。
 いつも以上に部活のある日が楽しみになっている自分がいた。
 子どもじゃあるまいし。そうして浮かべる苦笑が、日に日にぎこちなくなってきた。
『はい。ただ、あんまり長谷川さんに可愛がってもらっていたらトモにヤキモチを妬かれるかもしれませんから。
 私にする分は、ほどほどでお願いしますね。ふふっ』
 本当はもう、薄々気づき始めているのかもしれないな。

711 :
「おにいちゃん。ひな、つかれちゃった。抱っこしてください」
「こらひな。わがまま言って長谷川さんを困らせないの」
 いつもみんなの面倒を見てくれている少女。
「そーだぞヒナ! サキだってこうしてすばるんに抱っこしてほしいのをヒッシにガマンしてるんだから!」
 落ち着いていて、大人びていて、けれど年相応に子どもっぽいところもあって。
「や、なんで私なのよ。それを言うならトモとかグッと堪えているんじゃない? ふふ」
「さ、紗季何言ってるの!? す、す、昴さんに抱っこしてもらうなんて、そんなおこがましいコト……ふぁう」
『気にしないでください。ハズかしかったですけど、すごく、嬉しかったです』
 実は、意外と甘えん坊で。
 一緒にいるうちに、その事に気づいて、いつの間にか自分の中に、一つの願望が生まれていた。
 もっとこの子に、頼りにされたい。自分に対しては、思う存分甘えてほしい。
 それが単なる庇護欲なのかそれとも別のなにかなのか、正直解らないけれど。
 それでもこの気持ちは、もう気づかないフリなんて到底できないほどに、強くなってしまっている。
 
 
 
「――ふっ」
「マサミ、やっぱりここにいマシタ」
「ミミ? あんたもシュート練習?」
 一人でシュート練習をしていると、ミミがやってくる。
「…………」
 てっきり練習に来たのかと思ったけど、ミミは私の近くに寄ってくるとそのまま黙りこんでしまう。
「マサミ。最近サキとよくお話してマス」
「そう? 確かにたまたま話す用が続いてる気はするけど」
 目線はゴールに向けたまま。ボールを構えた状態でミミに返事する。
「そうデスカ。……ところでサキといえば、先日コーチとイッショに買い物にいったと」
「へぇ。よくそんなこと知ってるわね?」
 なるべく平静を装って答える。少しずつ、ミミの言いたい事が見えてきた。
「そういえばミミも、湊先輩とよく話してるじゃない」
「ウィ。コンイにさせていただいてマス。なので、ワタシはししょーをさいユーセンに考えマス」
「…………」
 やっぱ、そういうことね。
 私もなんとなく、そうなんじゃないかとは思っていたけど。
 紗季が素直にならないのは、少なからずその事も影響しているんだと思う。
 自分の事を置いておいて、湊先輩に譲ってばかり。
 ……けど。
「そ。ま、私にはどうだっていい話だけど」
「マサミ。では……」
「でも残念ながら、紗季には借りがあるから。不本意だけど、今回私はあいつの味方をしないといけないの」
 それで話を打ち切るという意思表示に、止めていた練習を再開する。放ったシュートは、ちゃんとネットを揺らしてくれた。
「ナイスシュートデス、マサミ」
「あは、このくらい、当然なんだから」
 意図が伝わったのか、いつもの調子に戻るミミ。私も、いつものように返した。

712 :
 電話をして、自分の気持ちに整理をつけて。ようやく決心がついた。
 我ながら随分と時間がかかってしまったと思う。
 けれどもう、言うって決めた。
 
「私、ひなや愛莉が羨ましいって思った事があるんです」
「紗季……?」
 練習が終わって着替えた後。長谷川さんに、体育館に残ってもらった。
 今館内にいるのは、私達二人だけ。
「一人っ子ですから、兄弟がいるっていうのに憧れがあって」
「ああ、それはわかる。俺も、一人っ子だからね」
 呼びとめて突然始めた話がこれなんだから、きっと随分と戸惑っているのだと思う。
 それでも真摯に私の話を聴いて、頷いてくれる。
「……特に、お姉さんかお兄さん。上の兄弟がいたらいいなって。ふふ、私自分で思っているよりも子どもなのかもしれません」
 その言葉で、長谷川さんも、なんとなく私が言おうとしている事が分かったんだと思う。戸惑いが、少し消えた。
「そんな願望があって、つい、二人でお買い物に行った時にあんなお願いをしちゃいました。ごめんなさい」
「いや、俺も嬉しかったよ。妹に、甘えられてるみたいで」
「それでも、私は、謝らないといけないんです。今から、長谷川さんを困らせるような事、言ってしまいますから」
 気を遣ってくれた長谷川さんに、本当に申し訳ない気持ちになる。
 こんなワガママを言ったら、絶対に長谷川さんを困らせてしまう。でも、それでも。
「あの日以来、抑えられなくなったんです。……長谷川さんに」
「紗季……?」
 長谷川さんの胸の上に、そっと頭を載せる。……温かい。
「……こんな風に、甘えたいって」
「…………」
「それも、妹が兄に甘えるようなのじゃなくて、その……」
 この期に及んで、決定的な言葉を口にする事が出来ない。言うって決めたのに。
「あっ……」
 背中の感触ですぐにわかって、途端に顔が熱くなる。私、長谷川さんに抱きしめられてる。
「ごめん紗季。さっき、嘘吐いた」
「え……?」
「いや、嘘じゃないか。紗季に甘えられて、嬉しいって思ったのは本当」
 抱擁を解いて、私の肩に手を置いた後、ゆっくりと離す。
「でもそれは妹のようにとかじゃなくて……」
 少しだけ生まれた名残惜しさは、すぐに消えた。
 長谷川さんが真正面からジッと、私を見つめていたから。 
「俺にだけは思う存分甘えてほしい。紗季に好きに甘えてもらえる存在になりたい。そう、思ったんだ」 
「長谷川さん」
 ……どうしよう。正直に言うと、ちっとも予想してなかった。
 長谷川さんに告白するなんて、おこがましい事。だけど言わないのが苦しかったから、ご迷惑になると判ってて、言った。
 それだけのつもりで。まさか長谷川さんからこんな風に言ってもらえるなんて。
「……ごめんなさい」
「紗季……?」
 罪悪感。やっぱり、トモに悪いと思った。
 
「そんな風に言ってもらえたら、底なしに甘えちゃいます、私」
「……うん。のぞむところだ」
 それでもやっぱり、私も長谷川さんの事が大好き。
 長谷川さんに抱きしめられて、温もりに包まれて、強くそう思った。

713 :
以上になります。次回でエロを差し込みたいと考えとります。
それはそうと、タイトルが最早本編と関係なくなってきている気が…。

714 :
紗季がちょー可愛い。エロに期待する

715 :
おいおい紗季さん可愛すぎるだろGJ
まさかの抜け駆けシナリオ成就とは・・・

716 :
むしろ紗季ともっかんのドロドロ劇に期待

717 :
紗季は誘い受け

718 :
そーいや、一昨日はもっかんの誕生日だったんだな・・・
誰かの誕生日だなーとは思ってたんだけど、忙しくて調べれんかった・・・
智花、遅れたけどおめでとう。

719 :
ふぁう
わたともにさんなら昴さんの精子が欲しいっていってましたよ

720 :
とりあえず13巻まで読了。うん、いやな予感しかしない。
中学1年になって5人とも女バスに入部。だが、部員は誰1人いなかった。
いたのは彼女たち5人と、新米同然の同級生の少女たち5人のみ。
一応、これで公式戦には出られる…はずだが、さすがにこれはまずい。
とはいえもう昴には頼れない。彼も自分の夢に向かって動き始めたのだから。
だが、運命というのは数寄なもので、昴とはすぐに再会した。一緒に訓練し戦う相手として。
老練な鬼教官の元、彼らと彼女たちの訓練は始まった。当然練習試合もある。
完全に対等な条件で、どう考えても高校男バス有利なはずだった…のだ。
だが、油断も何もないはずだった七星高男バスは慧心中等女バスにぼろ負けしてしまう。
しかし勝っても彼女たちは油断せず精一杯励んだ。そして1年の6月、最初の公式戦である。
当然、地区大会では硯谷と当たるわけだがあっさりと粉砕。
というより、結果として全国大会まで行ってしまう。
一方の昴たちも、インターハイ目指して頑張り、どうにか全国まで行くことはできた。
だが、彼らはあっさり初戦で撃沈。当然ではあったのだが。
一方の女バスは中学全国1位を達成。1年なのに、である。
そして、竹中は中学でも男バスに入ったが、エースとしての才能が認められ、1年にして副司令塔の役割を任された。
そして正司令塔が体調不良につき欠損するや、彼の本領が発揮された。当然彼自らも前線できっちりと任務を遂行し、慧心中等部男バスも中学全国1位。
翌年の入試がひどいことになったのはいうまでもない。

721 :
で、この電波どう活用したらいいのでしょう?

722 :
テニヌかよ

723 :
バヌケか

724 :
>>722-723
とりあえず、王子様のネタよくわからないので、説明が必要です。
まあどう考えてもあり得ないシナリオな気がするんですが…ね。

725 :
もっかんはしっかり生えてると言うのにツルチン竹中ときたら

726 :
わたもっかんにはまだほんのり生えてるだけでボーボーじゃないでと思います

727 :
智花生えてるんだ……
俺は……

728 :
テニヌはダブルスの仲間が裏切って3対1になったりするしな

729 :
>>727
もっかんは昴より大人毛あるよ

730 :
智花→生えかけ
紗季→生えかけ
真帆→生えかけ
愛莉→生えかけ
たまたま風呂で裸の女子に遭遇して
発毛の早さで負けて女子バスケ部に劣等感を覚える竹中を見てみたい

731 :
もっかん、ひなた、まほまほはつるつるなのが興奮する
サキ、アイリーンは生えかけなのが興奮する

しかしそれを昴以外が確認することは許されない

732 :
ひなたちゃんのまんまんは首筋と肉眼で確認済み

733 :
愛莉「うわあああん! やっぱり、わたしモジャ女なんだあああ!」
と、新しいコンプレックスが芽生えるのもそれはそれで。

734 :
毛は生えたら剃れるから

735 :
今の愛莉なら
「長谷川さん、何か凄いことになっちゃったんですがどうしたら良いですか?」
って見せに行くだろ

736 :
おっぱいについては意外と気にしてないから「早熟の証」として受け入れてきたんじゃないだろうか
事に及んだ時にやっと指摘されて新しいコンプレックスが生まれるわけですね

737 :
で昴が何故か涙目という

738 :
というか今の愛莉は長身な事を前向きに捉えた気がする
バスケで活躍出来るのは身長のおかげって
成長した姿に万里さんじゃなくても感激

739 :
>>738
それはあるだろうね。4月の彼女と12月の彼女はまったく違う。
そのうち200を超えたとき何か起きるかもね。

740 :
女性の2mクラスって誰か前例あったっけ?
創作でも現実でも

741 :
前例があるかどうかはわからないけど
下垂体性巨人症(かすいたいせいきょじんしょう)という身長が異常に伸びる病気が実在するのは知ってる
だからそういう女性がいてもおかしくないかと

742 :
5年後ぐらいにはあの5人と葵ゾノショージ達はどんな関係になってるんだろう

743 :
>>740
少なくとも30m級は居ないのは確か

744 :
やんばるって自分が女扱いされてると思ってなかったんだよね
つまりナンパとか口説かれたことないわけだ
それってやっぱり普段から隙が無いからだと思うんだ
でも昴とあんなことがあったらもう今まで通りになんていられないよね
あんな美女が隙だらけで街を歩いたらさっそくナンパの嵐ですよ
断り切れずにお持ち帰りですわ

745 :
>>744
あんな事があっても隙だらけになるのはすばるん様の前だけですので大丈夫です。

746 :
ぐふさんマダー?

747 :
>>744
>>745
どっちでもいいから書いてくれ

748 :
>>709の続き投下します。
…すみません、今回からエロ突入とか言ってたのに、あまりエロ成分多くないッス。
あとサキさんが吹っ切れちゃってるせいでキャラ崩壊気味。
…げ、原作のサキさんもきっとこうなるよ!(言い訳

749 :
「すーばーるんっ!」
「うわっ?」
 金曜日。練習の終わりを告げるなり真帆が後ろから飛びかかってくる。
「ま、真帆?」
「今週もちゃんとあたし達のコーチしてくれたからごほーび! オッパイうりうり〜っ」
 首に抱きついた状態で身体を押し付けてくる真帆。幸いやましい気持ちになってしまうような感触はない。
 ……こうして身体を密着させている時点で、誰かに見られたら問題になるだろうが。
「ちょっと、なにをやってるのよ真帆!」
 けれど大丈夫。真帆の暴走を止めてくれる紗季がいるから。毎回お世話になります。
「んー? サキもやってみる? すばるんにごほーび」
「やらないわよ。というか早く離れなさい! 大体、ごほーびとかおこがましい言い方……!」
「おー。さき、やらない? じゃあひながごほーびやるー」
「って言ってる側からひなまで! ダメだから!」
 ……あれ? これはひょっとして、マズい流れではないだろうか。
 ひなたちゃんまでもが俺に『ごほーび』を決行し、身体を押し付けてくる。
 真帆よりも幾分成長を見せているある部位が、ふにふにと。ふにふにと……。
 けれどマズいというのは、そんな事じゃない(もちろん今の状態も非常にマズいのだが)。
 二対一ではさすがに紗季でも対処しきれないかもしれない。
 しかも万が一ここで智花や愛莉まで加わろうものなら、今度は一人和を乱すべきではないと判断した紗季が、最後の砦が、崩れ去ってしまう。
 どうしたものか。二人自身はあくまで善意でやってる事だろうし、無碍に拒否するのも気が引ける。
 けれどこのままではどう転んでもマズい事態にしかならない。最悪ミホ姉がこの場に訪れて19/20しに遭う可能性さえある。
 ……なんて事を考えて内心冷や汗をかいていると。
「……もう、しょうがないわね」
 紗季はそう呟くと、ゆっくりと真帆へ歩み寄る。
 力ずくで引きはがす気だろうか。けれど真帆もそれには抵抗するだろうし、簡単にはいかないだろう。
 そう思っていたら、紗季は真帆の耳元に顔を近づける。そして。
「――せいのとき――たこと――にはなし――」
「っ〜〜!? ダメ! それゼッタイダメだってサキ!」
 位置が近いから俺の耳にも途切れ途切れに紗季の声が聞こえたが、内容までは解らない。
 まぁ解ってしまったら、その時点で紗季の作戦は失敗してしまった事になる。
「ふふ。じゃあどうすればいいか、わかるわよね?」
 どんな弱みに付け込んだのかは判らないが、この娘さんは、幼馴染みの女の子を脅してらっしゃるのだ。にこやかな笑顔を浮かべて。
「わ、わかった。ごほーびやめるから! それだけはゼッタイすばるんに言うなーっ!」
 真帆のこの取り乱しようから言って、相当強力な弱みを握られているらしい。永塚紗季、なんとも恐ろしい少女である。
「ほ、ほらヒナも! やっぱりこんなのはいくない!」
「おー。ごほーびわるい子? じゃあひなもやめる」
 そして半分涙目になっている真帆の説得により、ひなたちゃんも身体を離してくれた。
 ……助かった。
 本当に小学生との触れ合いは、常に危険と隣り合わせである。
 
「長谷川さぁん〜」
「さ、紗季……?」
 ……そう。危険と隣り合わせなのだと実感したばかりだというのに。
 どうして俺は今、こんな事態に陥っているのだろうか。
 今いるのは長谷川家の自分の部屋。そこに、紗季がいる。
 それ自体は、いい。元々明日から週末だって事で、紗季は今夜家に泊まる事になっていた。勿論両親からの許可ももらっている。
 いやはや智花やひなたちゃんといった前例があるとはいえ、親御さんたちの信頼を得る事が出来ているようで嬉しい限りだ。
 その信頼を裏切らないためにも、今後も彼女とは清らかな関係でい続けなければ。
「ど、どうしたんだ紗季?」
 ただだからこそ、今の状態はまずい。紗季は、部屋に入り二人互いに向かい合って座るなり距離を詰めてきて、身体を触れさせてきた。
 ……いや、より的確な表現をするなら、抱きついてきた。
「長谷川さん、言って下さったじゃないですか。自分には、思う存分甘えてくれていいって」
「そ、そりゃ言ったけど……」
 それでもさすがに、部屋に入るなり抱きつかれたら驚く。
「長谷川さんが悪いんですよ? 真帆とひなに抱きつかれて、それなのに黙って受け入れちゃって」
「うっ……」

750 :
 そこを突かれるとイタい。あからさまに拒否すると真帆やひなたちゃんを傷つけてしまうのではないかと思って、逆らわずにいたのが裏目に出てしまった。
 けれどだとすれば、紗季は今ひょっとして、ヤキモチを妬いてる?
 もしそうなら可愛らしい限りだ。
「それとも、思った以上に子どもっぽくて、幻滅してしまいましたか?」
 少しだけ身体を離して、不安げに上目遣いでそう訊ねる紗季。
 いかん、このまま黙ったままでいたらどんどん誤解させてしまいそうだ。
「そんな事ない。紗季に甘えられるのは、嬉しいよ。ただ突然だったから、ちょっと驚いただけ」
 応えて、その証拠に俺の方から紗季の身体を抱きしめて、ゆっくりと頭を撫でてやる。
「長谷川、さん……」
 抱きしめた身体から、緊張が解けるのが判る。よかった。
 せっかく家にまで泊まりにきてもらったのだ。リラックスして、楽しんでほしい。
 とはいえ、このくらいの年頃の女の子が好き好んでやる遊びなんて、そう詳しくはない。
 今でこそ女バスのみんなとの付き合いがあるから少しは把握できるようになったけれど、それでも。
「そうだ。テレビでも見る?」
「そ、そうですね」
 紗季も緊張は解けたものの、何をすればいいのか解らずにいたらしい。
 特に二人で楽しめそうなものもないからな、俺の部屋。
 そんなわけでとりあえずは、と二人ベッドに腰掛けてからテレビをつけてみる。
 やっていたのはドラマ。時期が時期だけに、佳境に入ってきている。
 飛び飛びに観ているからストーリーをちゃんと把握できていないけど、紗季はどうなんだろう。
 つまらなさそうにしているなら、チャンネルを変えるか別の遊びを考えた方がいいかもしれない。
「…………」
 ふむ。思いの外集中している。どうやら楽しんでくれているらしい。
 それなら俺も、久しぶりにじっくり腰を落ち着かせて視聴させてもらう事にしますか。
 
「…………」
「…………」
 変化に気づいたのは、ドラマを観始めて五分ほど経った時だった。
 紗季が時折こちらの方をちらっと盗み見してくる。
「?」
「っ――!」
 眼が合うと慌てて視線を画面に戻す。
 そんな事を数回繰り返していると、紗季がついに動き始めた。
 元々隣同士だった距離をさらに詰めて、身体を密着させる。
「…………」
 一瞬驚いてしまったけれど、気づかないフリをする事にした。
 もう少しだけ好きに、紗季のしたいとおりにさせてみよう。
「んっ……」
「ちょっ、紗季っ……!?」
 そう思ったのに、気づかないフリは十秒と保たなかった。
 あろう事か紗季はそのまま自分の身体をずらしこみ、俺の片脚を越え、脚の間にすっぽりと収まってしまった。
「っ……!」
 さらに俺の胸へと、自分の身体を委ねてくる。心地良い温もりと重みが伝わってきた。
 正直、戸惑いは大きい。どうやっても隠しきれないほどに。
 俺が思っているよりもずっと大胆に積極的に、紗季は俺に触れてくる。甘えてくる。
 けれどそれは彼女にとっての、証明でもあるんだ。
 普段は絶対に見せない、本当は誰かに甘えたい、頼りたいと求め続けている自分。
 俺の事は信じてくれているから、その姿を見せてもいいと思ってくれているから、こうして際限なく甘えて、身を委ねてきている。
「あっ……」
「……暑苦しかったら、ゴメンな」
「そんなことありません。すごく、嬉しいです」
 だったらそんな紗季の気持ちに、俺は応えなければならない。
 俺の中に収まった紗季の小さな身体を、そっと腕を閉じて抱きしめる。
 さらに密着した二人の身体。心臓の鼓動さえ、紗季の背中には伝わっていると思う。
 そう考えるとなおさら恥ずかしい。今俺の心拍数は、明らかに上がっているんだから。

751 :
「んっ……あっ」
「っ……!」
 さらに状況は、困った方向に進展してしまう。
 どうも腰を落ち着ける位置が決まらないらしく、紗季が俺の脚の間でしきりに動いている。
 そのせいで、なんというか、俺の身体の一部が紗季のおしりに刺激され続けているわけで。
 ……どうしよう。さっき彼女とは清らかな関係でい続けなくては、と決意したばかりなのに。
 既に身体に変化も起き始めている。バレてしまうのも時間の問題なのではないだろうか。
「んっ、んっ……」
 そうやって焦っていると、ようやく彼女の変化に気づいた。
 少しずつ、息が荒くなってきている。なにより、熱っぽくなってきている。
 無意識に続けていた愛撫のせいで、紗季の女としての本能が目覚めかけてしまっている……?
 そうだとしたら一大事だ。ここは年長者としてしっかり窘めないと。
 ……などと俺は一種の、現実逃避を、この瞬間までしてしまった。
 けれど紗季の次の行動で、それが間違いだったと気づかされた。
「長谷川、さん……っ」
「んっ……!?」
 身体を捻ってから、キス。強く、俺の唇に自分の唇を押し付けてくる。
 ゆっくりと離して、またキス。
「んんっ……!」
 しかも今回は、それだけでは留まらない。舌まで差し入れてきた。少女の熱い舌が、俺の口内を舐めまわす。
 もう、そうだと断じるしかない。
 無意識に、なんかじゃない。この娘は、ぜんぶ承知の上でやっている。
 いや、本当に全てなのかまでは解らないが、少なくとも今自分のしている事が、俺に対してどんな意味を持つかは理解している。
「紗季っ……!」
「っ……!」
 声の勢いのわりにはゆっくりと、紗季の身体を押し倒す。
 無暗に怖がらせたりはしたくないし、怪我でもさせてしまったら大変だ。
 そこまでは考えた。理性の限界ライン。
「その、長谷川さん……」
 俺の腕の中には紗季。それはさっきまでと変わらない。
 けれど今紗季は仰向けで、俺は彼女に覆いかぶさる形になっている。
 上気した頬。潤んだ瞳。……肩が小さく、震えている。
「紗季。俺がなにをしようとしているのか、わかる?」
「……はい」
「怖い?」
 ここで首を縦に振られたら『不用意にこんな真似をしちゃいけない』と説教だけして終わりにするつもりでいた。
「ゴメンなさい。正直に言うと、こわいです」
「なら……」
「けどそれでも、長谷川さんに、してほしいです」
「…………」
 だけど大切だと大好きだと思っている女の子にこんな風に言われてしまったら、もうダメだった。
 紗季にはどこまでも甘えてほしいし、俺も紗季を愛したい。どこまでも。
「……ありがとう、紗季」
「長谷川さん。……あっ」
 だからただお礼だけ言って、紗季の唇を、今度は俺の方から奪いにいく。
 数秒して柔らかな紗季の唇から離れる。
「んんっ――」
 すぐにまたキス。今度は身体をずらして、首筋に。
「紗季。服、脱がしても大丈夫?」
 気が急いて、先にすべき事を忘れてしまっていた。途端に恥ずかしさが込み上げてくる。
「は、はい。恥ずかしいですけど……」
 ともあれ顔を真っ赤にしながら頷いてくれた紗季。ゆっくりと手を伸ばして、彼女の服を脱がしてゆく。
「あっ……」
 肌を晒して羞恥に染まっていた紗季の表情。突然声が上がる。
 間違いなく、俺が、一番重要なところに触れたからだろう。
 控えめな膨らみのブラを、そっとたくしあげた。
「うぅ……」
 こうなる事はわかっていて、俺の問いに頷いた。
 それでもやっぱりハズかしいものはハズかしいんだろう。消え入りそうな声。

752 :
「その、ゴメンなさい。長谷川さんのご期待に応えられるような大きさには、まだ……」
「とんでもない。可愛いし、とても綺麗だよ。紗季」
「あ、ぅ……」
 さっき以上に顔を真っ赤にしてそっぽを向いてしまう。真っ直ぐに俺の事を見る事が出来なくなったらしい。
 そんなところも可愛らしく見えて。俺は早速、紗季の身体に触れ始めた。
「やっ、長谷川、さんっ……!」
 まずは先ほどと同じく首筋から再開。キス。
 そこから鎖骨、肩、二の腕、膨らみ始めている胸、おへそ。ありとあらゆる箇所にキスの雨を降らせる。
「そ、そんなっ……んんっ」
 くすぐったさと官能的な刺激に、身悶える紗季。その姿を見る度に、ずっと燻っている衝動がさらに掻き立てられる。
 もっともっと、紗季の身体にキスしたい。俺が紗季を愛している分だけ。
 される方からすれば、たまったものじゃないだろうけど。
 だって紗季を愛しいと想う気持ちは、キスをする度に膨れ上がってゆく。
 本気で愛している分だけキスをしようとするなら、それはつまり終わりなんてないって事だ。
「紗季。可愛いよ」
「は、長谷川さんっ……わ、わたしっ……んん!」
 けれどこのまま、たとえば一晩中紗季の身体にキスを続けていたら、おかしくなってしまうかもしれない。
 一旦終わりにした方がいいだろう。
 そう思って、今までずっと触れずにいた最後の一ヶ所に、自分の顔を持ってゆく。
 ひたすらキスを繰り返されて刺激されて、けれど決定的なものが与えられずもどかしさのあまり悶えていた紗季の身体。
 その最も敏感な場所の一つ、とうに主張を始めている少女の先端を、唇で強めに挟んだ。
「やあああっ――!」
 艶やかな悲鳴と共に紗季の身体が2、3度痙攣して、そのままくたっと脱力してしまった。
「んっ……ハァ、ハァ……」
「……ッ」
 ……どうしよう。これは本格的に困った。
 目の前で絶頂に達した紗季が可愛すぎて、まだまだ俺は、止まる事が出来そうにない。

753 :
以上になります。
次回こそはエロ満載でお届けしたい。

754 :
おねしょの事をばらそうだなんて酷い子だな!

755 :
>>753
神キタートン
次回が実に楽しみだー!!
しかしこの紗季ちゃん、実に「紗季さん」である

756 :
素晴らしい
続きも期待して全裸待機

757 :2013/09/30
おー。さき、だいたん。
(プルプル、プルプル……)
と、智花ちゃん。怒っちゃダメだよぅ。
もっかんもすばるんにたのめばいーじゃんか。
そ、そんなことおこがましくて頼めないよぉ。
おー?だったら、ひながたのんでもいい?
よしヒナ、あたしといっしょにすばるんとイチャイチャしよーぜ!
ともかもあいりもいっしょがいい。そうすれば、ともかがたのむわけじゃないからだいじょうぶ。
((プシュー……))
おー。ともかとあいりがたおれた。
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