2013年10エロパロ243: ココロコネクトでエロパロ (429) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ココロコネクトでエロパロ


1 :2012/07/22 〜 最終レス :2013/09/22
どうぞ

2 :
唯大好きだあああああああああああああ!

3 :
期待

4 :
だれか入れ替わりオナニーかけよ
すぐおもいつくだろ!!!!

5 :
入れ替わってる最中に全裸で公園の公衆トイレに隠れておくとか

6 :
これは料理しやすいな
入れ替わり。無限の可能性

7 :
唯と青木の入れ替わりオニーでおk?

8 :
お願いします

9 :
wktk

10 :
デレばんのラブラブセクロスおなしゃす

11 :
青木→【唯】の体
青木【唯】「やっぱ女の子の体になるとドキドキするな・・・」
「しかも唯・・・」
ドレッサーに座り、改めて自分の姿を確認する

胸に手を当ててみた
「ふ・・・ふにふにしてる・・!」
もにゅもにゅと、唯の『お』から始まるソレを揉む

(しかも、ブラしてない・・・)
(唯も結構ぬけてるよな。いつ入れ替わるかわからないってのに・・・)

12 :
青木→【唯】の体
青木【唯】「やっぱ女の子の体になるとドキドキするな・・・」
「しかも唯・・・」
ドレッサーに座り、改めて自分の姿を確認する

胸に手を当ててみた
「ふ・・・ふにふにしてる・・!」
もにゅもにゅと、唯の『お』から始まるソレを揉む

(しかも、ブラしてない・・・)
(唯も結構ぬけてるよな。いつ入れ替わるかわからないってのに・・・)

13 :
唯「はぁ……んっ…」クチュクチュ
唯「嘘っ⁉入れ替わっちゃった、どうしよう」

14 :
いつ戻るか分からんから、どうもエロくできないや
一回イクと戻れることにしないか?

15 :
先、放送観てたが瑞々しいエロさが素晴らしいな
エロパロ板的に流行らせない手はないね

16 :
セクロス中に戻っちゃうとかよくね?

17 :
処女喪失セクロス中に入れ替わっちゃうとかよくね?

18 :
ライトノベルキャラのスレにココロコネタがあったような

19 :
ココロコネクト
イクランダム

20 :
>>18
あったな
太一×稲葉が

21 :
オカズ発言は素晴らしかった、お互いオナニー中に入れ替わったりとかしろよ

22 :
女の子にオカズにされてるなんて言われたらオナニー止まらなくなるね

23 :
誰か唯のレイポ未遂事件のあれを「唯、逃げれずレイポ実行…唯レイプ目堕ち」なSSを…(チラッ

24 :
女はオナニーしないとか考えてる童貞いるけど全員やってるからな
リビングのドアをいきなり開けたらうちのドブス女房が股ぐらに手を突っ込んでて
「ファッ⁉」ってパンツずり上げてたからな
PCで緑川光がなんか喋るやつ聞いてたっぽい

25 :
>>24
お前の家庭事情はどうでもいい

26 :
目が覚めたら知らない天井だった。手を伸ばしてみると以前入れ替わった少女の手だと気付いた。月明かりに照らされたそれは、まるでキラキラ光っているようで、じっと見つめてしまっていた。
「おっ?」
枕元に置いてあった携帯が震える。着信は俺と入れ替わったのであろうこの身体の持ち主、『伊織』だった。電話でお互いの状況を確認する。電話越しに聞く自分の声はなんだか気味が悪い。相談の結果、とりあえず朝までこのまま寝ようとの事だった。
ふと、足を動かす。すると股の辺りがひんやりと冷たい。太一【唯】はごくりと喉を鳴らした。まさか、学校一の美少女がまさか・・・。周りをキョロキョロ見渡す、この家には誰もいないようだ。そういえば以前唯が夜は伊織一人だと言っていた気がする
「ごめん伊織、健全な男子高生にこの状況は・・・」
心の中で身体の持ち主に謝りながら、冷たさの中心へと手を伸ばした

こうですかわかりません><

27 :
あ、太一【唯】→太一【伊織】です。すまんこ

28 :
>>26
続けたまへ

29 :
漏らしたのかw

30 :
期待

31 :
ココロコネクト、原作未読、アニメも4話しか見てないにもかかわらず『オカズ』ネタに萌えて書いてみた。
キャラ設定とか言葉使いとか間違ってたらすまん。
これで間違ってなさそうだったらエロにできるように続き考えます。全然ダメだったらこれで廃棄で(苦笑)
----------
「俺は稲葉をオカズにしたことがある!」
「……」
 正直に言えば『こいつ何言ってるんだ?』というのが我に返ったときに思ったことだった。
 もちろん言っていることの意味がわからないという意味ではない、いや意味のわからない子もいるかもし
れないけど、私は意味を正確に理解した。
 そう、正確に理解した上での『こいつ何言ってるんだ?』という意味で……なんとか動揺を抑えることはで
きたものの、そんなことを同級生の男の子に『隠さなければいけない秘密』と告白された女の子として一体
私にどうしろというんだろう、このバカは。
 結局、私にできることと言えば男子がエッチな話題で盛り上がっているのを偶然見知ったときの典型的な
対応をするということで、すぐに思いつけるような悪態を口に乗せてやることだけだった。
 だけど、内心では嬉しいというか、いやオカズにしたことを告白されたことが嬉しいわけじゃなくて、鬱屈と
した気持ちを抱えていたことを、予想の斜め上の下手をすると太一の身の破滅を招きそうなネタで私を助け
てくれようとしてくれたが嬉しかった。
「えっと、ハンカチ貸そうか?」
 涙を見られたくなくて背を向けた私を気遣ってか、優しく声をかけてくれる太一に少しだけ、ほんの少しだけ
胸の奥にキュッと甘く締め付けるような感情がわきあがる。
「私まで惚れさせるつもりか?」
「……え、何?」
 思わず口をついてこぼれた想いは運よく太一の耳には届かなかったらしいようでホッとすると同時に少しだ
け残念に思えた。
「なんでもない……それより、私としてはどうしても気になることがあるんだが?」
「えーっと、な、何かな?」
 男の子の持っているハンカチにしてはきれいなハンカチを出されたので素直に受け取って涙をぬぐいながら、
でも泣いてしまったことを知られて恥ずかしいという気持ちもあって……だから、年相応の恥じらう姿を見せる
より、デリカシーのかけらもない太一をちょっとだけ追い詰めてやりたくなってしまった。
 いや、太一を責めるつもりは全然ないんだけど、私の重く沈んだ気持ちを、まさかの下ネタで軽くさせられて
負けたような気分にさせられたから、ちょっとした仕返しをしてやりたくなったから。
 私は動揺している太一に顔を近づける。それも必要以上に、それこそもう一歩踏み込めば唇が触れるくらい。
「ところで、お前は私をどういう風においしくいただいたんだ?」
「え、ちょっと、顔、近いって」
「オカズにされた私としては、ぜひ聞かせて欲しいと思うのは間違ってないと思うのだが?」
「い、いや、それは、稲葉っ、顔近いって!」
----------
続き書け or 廃棄?

32 :
〜のだが?
ってよりは
〜んだが。
って感じの語尾な気はするけど概ねそんな感じであってるよ。

33 :
ええんちゃう?

34 :
いいと思うよ!ていうか続けてくださいお願いします!!

35 :
続き書いてくださいおねがいします

36 :
俺の書いた一レスよりずっといい。早く早く

37 :
語尾の指摘、ありがとー。意識して書きます。
あと、一晩寝て起きて見たら感触がいいようなので続き書きます。
原作を読んでる人には「太一や稲葉はこんなこと考えないよ!」って思われるかもしれませんが、そうしないと
エロになんないので、原作未読なんだから、まぁ許してやろうと思ってもらえればうれしいです。
……などと、一応は予防線張っておきます(笑)
では、できれば今夜に続きを。

38 :
まってる
あの夏じゃないけど続き待ってる

39 :
来たかっ...!

40 :
全裸待機

41 :
まだ前フリ段階ですね。
全裸待機してた方には、ほんと申し訳ないです。ぼちぼち稲葉ちゃんを発情させていきますんで、よろしくです。
----------
 なんだろう、太一が顔を赤くしてあきらかに私を女の子として意識してます、と伝わってくることがすごく嬉しく
感じられる。
 さっきは『私まで惚れさせるつもりか』と思わずこぼしてしまったけれど、今までの友人関係の積み重ねと、今の
この状況だけではっきりと太一のことを異性として好きになったと言いきるつもりはないし、太一に異性としての気
持ちが傾いていくのかと言えば微妙なところだと思う。
 ただ、今は太一のことを少し気になり始めた男の子だとはっきり言えるし、太一に女の子として見られていたこと
がわかると嬉しいとも思う。我ながら単純なことだと思うけど……。
 まぁ、そんな女の子としての喜びを感じながらも、その男の子との会話の内容が『性的な意味でのオカズにされた
ことについて問い詰める』というのはどうなんだろうとは思わないでもないんだが。
「さっさと白状しないと、そうだな、太一の秘密を暴露させてもらうことにしようか?」
「ええっ、それは酷いって!」
「もちろん、伊織にも唯にも暴露するし……あっと言う間に全クラスの女子に伝わるだろうな」
「うわぁ、稲葉様ぁ、それだけは許して!」
 最悪の展開、今後の闇色の学園生活を想像したのか、太一の顔色が赤から一気に白を通り越して青くなる。もしそ
んな噂が拡がれば、太一のこれからの学園生活にとてつもないダメージを与えることになるだろう。
「それがイヤなら素直に白状するしかないと思うんだが?」
「……ううっ、でも、話したら稲葉に軽蔑されろかもしれないし」
「軽蔑なんてしない」
 太一の当然の不安に対して、自分でもびっくりするくらいはっきりと即答で否定できた。
 もちろん私も年頃の女子が男子から性的な欲望の対象に見られることに嫌悪感を感じるのは当然のことだと思うし、
太一が不安に思うのもわかる。だけど、太一がもし私をそういう目で見ていたとしたら……うん、恥ずかしいとは思
うけどそこまでの嫌悪感はない。
 もちろん太一であっても許せることと許せないことはあると思うけど……あれ、意外とそうでもないような?
 思った以上に結構いろんなことを許せそうな気がする。もしかして、私って太一のことかなり信頼してるのか……。
「本当に?」
「ああ、本当だ」
 私が思わず考えようとしていると太一が確認のように問いかけてきたので思考を切り替える。
 せっかく即答したのに、それでも太一はどこか不安気だった。私を信用できないのか?と言いたいところだけど、あ
きらかに太一が不利な状況である以上、仕方のないことなのかもしれない。
 とはいえ、この調子だといつまで経っても話が進まない。仕方ない、ここは私が思いきって譲歩してやるか。
 正直、女の子が男の子に言うにはかなり勇気のいる発言というか、ある意味かなりまずい発言のような気がしないで
もないけど……聞いているのは太一だけだし。
「そうだな、もし太一が妄想の中で私を拉致監禁して無理矢理犯したとしても、妄想のことだからと笑って許してやる」
「ええっ」
「もちろん『オカズ』限定だ。もし普段の私を見てそんなことを考えたら……太一の秘密が学校中に」
「わっ、し、しません。『オカズ』限定にしますっ、だから秘密の暴露だけはっ!」
 大げさに許しを乞う太一に思わず笑みをこぼしてしまう。
 それにしても太一の返事は、これからも私をオカズにし続けると言ってるようなものなんだが、これも気づいてないん
だろうか……鈍いにも程があるというか。ま、いいか、太一だし。
----------
さて、毎日投稿できたらいいなぁ。

42 :
1日1本なんすか><

43 :
すまん、一日一本で勘弁してやってください。
公私共になかなか忙しいのよ(泣)

44 :
いや、毎日大量に上げろってんじゃなくまとめて投下してくれってことでは。
他の人も投下するかもしれないしね。

45 :
あ、そういう意味でしたか。
確かにぽつぽつやると迷惑になりますね。
出来上がったらまとめて投稿する形にします。
もう古いかもしれないけど、謝るときは『すまんかった』でしたっけ?


46 :
まあこの過疎感だと他の人は大丈夫なのかな
まとめてってことはだいぶ先になっちゃうのかなぁ

47 :
乙!

48 :
まだまだアニメもこれからだからもっと賑わうようにはなるんじゃないか?

49 :
やっぱイナバーンが本命ヒロイン?
男勝りな感じで一番モテそうだし

50 :
男勝りな娘をアヘアヘによがらせたいよね

51 :
全部読んで何か書こうと思ったら、伊織ちゃんがなんか泣けてきた
エロくなぁれ(´・ω・`)

52 :
小説も面白いじゃん
伸びて欲しいな

53 :
伊織は性的DVされてほしい

54 :
原作未読だけど唯ってホントは幕有り?無し?どっちがホントなの?

55 :
暴行は未遂で終わった。安心しる

56 :
未遂であの「ガクブル」?
どの位のレベルの『未遂』だったんだ?w
それこそ「膜と亀頭キス状態、あとレイプ魔が腰突き出したら破瓜寸前…」レベルでも無かったら
あんなガクブルにならんと思うが…
それこそ、あれ「中出しされ…けど不幸中の幸いで妊娠せず」レベルに見えるw


57 :
お前はレイプ経験者かなにかなのか

58 :
未遂、というのが方便だったら?
または未遂だったと必に思い込もうとしているとか
出版社都合で未遂にしたけど作者の頭の中では本当は・・・

59 :
>>56
まあ、これファッション鬱アニメだから(小声)
旦那の期待してるような設定はない

60 :
もしエロゲ―だったらあの公園のシーンで
唯「…私…汚れちゃってるよ?…それでもいいの?(レイプ目涙)」
太一「(長々と臭いセリフ)」
唯「太一ぃ…(抱きっ)」
そしてエロシーンw

61 :
エロゲだとその後青木と熱い殴り合いだなw

62 :
青木ってエロゲにお馴染みの三枚目な親友ポジションだよな
まず報われることはない

63 :
あるある話じゃなくSSがみたいものなんですがねえ
そのあたりどうなんでしょうか

64 :
>>61
そして、選択肢・流れ的(ダーク√・Badエンド√)に依っては
唯・完堕ち、太一・青木と3P二穴エッチ√だな?w

65 :
「太一……」
 わたしと太一の恋は終わった。
  二人にちゃんと伝えて、わたし自身も納得した。
  そのはずだったのに……。
 こぼれる言葉は、それを否定していて。吐き出せない思いを、自分勝手に抱えてしまう。
「はぁ」
 ただただ、天井を見て、ため息をつくことくらいしかできない。
 仲の良い二人は、わたしが望んだこと。
 だからって、あんなふうに見せつけなくても、とは思うけど。
「あぁ、もう」
 もやもやが消えなくて、 そっと唇に触れる。
「太一」
 あの時のキス。
 アレはわたしの体じゃない。でも、感触だけははっきりと覚えてる。
 今もココロに残るその感触を、わたしはつい、求めてしまう。
  こんなことしたいわけじゃないのに……。
 秘部へと向かう手を止められない。
「ん」
 湿り気の少ないそこに痛くないようにそっと触れる。
 これが太一の指ならいいのに。
 太一なら……。
 

どうやら俺の力はここまでのようだ。

66 :
いやいやここは5Pトゥルーエンドでしょ
みんなでなかよくスワッピング(?)
青木が唯とするときは気を使って騎乗位で
姫と伊織を重ねてパンパンする太一
青木が伊織にしゃぶられたりそんな伊織をバックから太一がハメハメしたり


67 :
>>62
アニメはそうなるかも
ユメランダムまでやらないみたいだし

68 :
うーん、まだか。

69 :
うっ...待ちきれずに

70 :
ココロコネクト −トランザム−
とかありそう

71 :
原作知らないけどユメランダムってサブタイトル聞くだけで内容が想像出来るな。

72 :
イナバンを徹底的に犯す。決めた

73 :
>>72
よし、俺も一口乗った
ついでに残り二人もな
俺はどちらかというと唯や伊織の方がいいが

74 :
俺も交ぜろ
これでとりあえずイナバン三穴可能だなw
残り二人は太一・青木も加わらせて
(二人には欲情興奮剤・性欲向上剤、唯・伊織には強い媚薬を打って)
済し崩し的に大乱交w
イナバンの三穴を犯し尽したら前後不覚に腰振って善がり捲ってる
唯伊織の口とアナルを犯し尽そうぜw

75 :
3人とも妊娠するまでドップリ注いでやろう
セイシランダムなので誰の精子で妊娠するかわからない
部室でみんなして悪阻でえずいてる姿想像するだけで興奮する
いおりんはココロなんてなくてもいいよ
ミスコン優勝のその体だけ使わせてもらうね
相手に合わせて自分を演じるの上手いから
すぐに俺達に合わせて肉便器になってくれるさ

76 :
>>セイシランダム
薄い本の表題に使えそうだなw
とりあえず、原作買ってこないと...

77 :
女子3人をフウセンカズラに頼んで植物と心いれかえ手もらって
その植物の目の前で植物人間と化した3人を犯す
唯はちっぱい揉みまくって大きくしてあげよう

78 :
例のオカズ告白合戦から1週間が過ぎた。
放課後―――――部室には八重樫太一と稲葉姫子の二人きりだった。
他の部員たちは日直やら何やらで来るのが遅れているようだ。
(なんか・・・・・気まずいな・・・・)
雑誌を読みながら太一はそんなことを考えていた。
稲葉とは気心の知れた仲だが、なにせあんなことを言われた後である。
ちょっぴり意識してしまうのは無理もない。
(稲葉はどう思っているのだろう?)
ちらりと少女の方に視線を送る。
稲葉は椅子に座りながら、黙々と文庫本を読みふけっている。
足を組んでいるために、スカートから伸びた生足が妙に艶かしい。
そんな少年の視線に気づかない稲葉は、大胆にも足を組み替える。
(うわっ・・・今、もう少しで見えそうだったよ・・・稲葉意外と隙があるんだな・・・)
学校指定のチェックのスカートがかなりのミニのために、もうほとんどの部分が露出してしまっている。
思わず身を乗り出してガン見してしまう。
が、そこで太一は恐ろしいことに気がついた。
文庫本に落ちていたはずの稲葉の視線が、こちらに向けられているのだ。
慌てて視線を逸らす、が、時すでに遅し。
「どうした?そんなに慌てて目をそらして?何か面白いものでも見つけたか?」
稲葉はニヤニヤとしたいたずらっぽい笑みを浮かべている。
「べ、別になんでもないよ・・・・」
太一はバツが悪そうにそっぽを向く。
今更ごまかしても無駄なことは分かっていたが、貴女のパンツを見ようとしていました、とは言えないものである。
「ふふん、その様子だと今晩のおかずは調達できたようだな」
「そ、そんなことはしてないよっ!!」
「そうか?私は太一が私の下着を必に脳内HDに保存しているところを邪魔しちゃ悪いと思って、黙って見守っていたのだが?」
「だからそんなことしてないって!!!・・・それに俺が稲葉をオカズにしてるっていったのは・・・その、たまにだからっ!!!」
「なんだ、私と伊織と唯でローテーション組んで日替わり定食か?」
「ちっが〜〜〜う!!!だから・・・もっと普通に・・・グラビアアイドルとかですることだってあるよ・・・」
「そうなのか・・・」
テンポ良く進んでいた会話はここで少し間が空いた。
ややあって・・・
「私は毎日太一をオカズにしているぞ」
「えっ・・・・」
少年は驚いて稲葉の方を振り返る。
「私は毎日お前をオカズにしていると言ったのだ。あの日から毎日な」
その目は恐ろしく真剣で、冗談を言っているような雰囲気は微塵も感じられなかった。


79 :
「誤解のない様に言っておくが・・・私はこれまで毎日自慰行為に耽るようなふしだらな娘ではなかった。だがな、太一」
稲葉はそこで言葉を一度区切る。
「お前にオカズにされているって知って・・・お前に女として見られてるって思うと・・・どうにもお腹の下のほうがな、疼くんだ、熱くなるんだ。それで、つい、な」
そう言って太一を見つめてくる瞳は熱く潤んでいた。
「そ・・・そうなん・・だ・・・」
少年が体験したことのない少女の情熱に、太一は乾いた唇でそう言うのが精一杯だった。
「ああ、そうだ。実はな、太一。今朝も学校に来る前にしてきたんだ」
「今朝もっ!!?」
「ああ。今朝した後、手も洗っていない。そのまま『おはよう』とお前の肩を何気なく叩いたり、お前の私物を触ったりしていたんだ。そうやって暗い悦に酔っていたんだ。どうだ、引くだろう?」
「いや、引いたりなんかしなよ・・・」
本当はさすがに少し引いてるけど、流石にそれを口に出すわけにはいかない。
「そうか、引かないのか・・・・・・いや、ひょっとして太一は私の言っていることを信じていないんじゃないか?」
「・・・いや・・・」
言葉に詰まる
この場合信じている、と答えるのが正解なのか?
太一にはよくわからなかった。
「そうか、やはり信じていないのか・・・」
そう嘯くと稲葉はきっと鋭い視線を太一に向けた。
「なら証拠を見せてやる」
「証拠っ!?」
証拠とは何か。
まさか自分のオナニーを動画に撮ったりしてあって、それを見せる気じゃあ・・・
通常はありえない話だが、今の稲葉ならそのくらいしそうな雰囲気があった。
だが、稲葉はいきなりスカートをたくし上げ、下着を脱ぎ始めたのだ。
唖然としている太一が止めるまもなく、慣れた手つきでスルスルと膝下まで下ろし、まず右足を引き抜き、それから左足を引き抜く。
「ほら、太一がさっき必に見ようとしていた私のパンツだ」
稲葉はあやとりでもするかのように自分の脱ぎたての下着を太一の目の前で広げてみせる。
「ほら、ここだ。このクロッチの部分。ここにカサカサした汚れがコベリついてるだろ?これが私の愛液だ。ああ、これは昨晩風呂からあがったあとから履いていたから、昨日の夜寝る前のと、今朝の2回分だな」

80 :
短くて申し訳ないですが導入部分です
全体の3分の1くらいかな?
しかし需要あるのかな、これ・・・

81 :
素晴らしい仕事だ

82 :
続き待ってる

83 :
あったのかwww

84 :
稲葉んの変態具合が酷いな…
いやまぁいいんだけども

85 :
稲葉ほど性欲が強い女はいない---

86 :
稲葉に「この下手くそめ」とか「全然気持ちよくないぞ」とか無表情で言われながらセックスしたい。
でも途中で入れ替わっちゃって、実はめちゃくちゃ感じてて子宮とかすごい下の方まで降りて来ちゃってるの全部ばれちゃうの。
そういうの読みたい。

87 :
>>86
言い出しっぺの法則

88 :
>>86
期待しているぞ

89 :
おk
オカズコネクト書き終わったら
オマケコネクトとして書いてみるわ
すごい短くなると思うが

90 :
>>89
健闘を祈る

91 :
ココロトショカン

92 :
オカズコネクト一応完成したので上げておきますね
8200文字くらいです
稲葉が変態なので注意してください
あと原作見てみたら稲葉の一人称が私じゃなくてアタシだったので修正してみました

93 :
例のオカズ告白合戦から1週間が過ぎた。
放課後―――――部室には八重樫太一と稲葉姫子の二人きりだった。
他の部員たちは日直やら何やらで来るのが遅れているようだ。
(なんか・・・・・気まずいな・・・・)
雑誌を読みながら太一はそんなことを考えていた。
稲葉とは気心の知れた仲だが、なにせあんなことを言われた後である。
ちょっぴり意識してしまうのは無理もない。
(稲葉はどう思っているのだろう?)
ちらりと少女の方に視線を送る。
稲葉は椅子に座りながら、黙々と文庫本を読みふけっている。
足を組んでいるために、スカートから伸びた生足が妙に艶かしい。
そんな少年の視線に気づかない稲葉は、大胆にも足を組み替える。
(うわっ・・・今、もう少しで見えそうだったよ・・・稲葉意外と隙があるんだな・・・)
学校指定のチェックのスカートがかなりのミニのために、もうほとんどの部分が露出してしまっている。
しかし見えそうで見えない微妙な位置だ。
思わず身を乗り出してガン見してしまう。
が、そこで太一は恐ろしいことに気がついた。
文庫本に落ちていたはずの稲葉の視線が、こちらに向けられているのだ。
慌てて視線を逸らす、が、時すでに遅し。
「どうした?そんなに慌てて目をそらして?何か面白いものでも見つけたか?」
稲葉はニヤニヤとしたいたずらっぽい笑みを浮かべている。
「べ、別になんでもないよ・・・・」
太一はバツが悪そうにそっぽを向く。
今更ごまかしても無駄なことは分かっていたが、貴女のパンツを見ようとしていました、とは言えないものである。
「ふふん、その様子だと今晩のおかずは調達できたようだな」
「そ、そんなことはしてないよっ!!」
「そうか?アタシは太一がアタシの下着を必に脳内HDDに保存しているところを邪魔しちゃ悪いと思って、黙って見守っていたのだが?」
「だからそんなことしてないって!!!・・・それに俺が稲葉をオカズにしてるっていったのは・・・その、たまにだからっ!!!」
「なんだ、アタシと伊織と唯でローテーション組んで日替わり定食か?」
「ちっが〜〜〜う!!!だから・・・もっと普通に・・・グラビアアイドルとかですることだってあるよ・・・」
「そうなのか・・・」
テンポ良く進んでいた会話はここで少し間が空いた。
ややあって・・・
「アタシは毎日太一をオカズにしているぞ」
「えっ・・・・」
少年は驚いて稲葉の方を振り返る。
「アタシは毎日お前をオカズにしていると言ったのだ。あの日から毎日な」
その目は恐ろしく真剣で、冗談を言っているような雰囲気は微塵も感じられなかった。

94 :
「誤解のない様に言っておくが・・・アタシはこれまで毎日自慰行為に耽るようなふしだらな娘ではなかった。だがな、太一」
稲葉はそこで言葉を一度区切る。
「お前にオカズにされているって知って・・・お前に女として見られてるって思うと・・・どうにもお腹の下のほうがな、疼くんだ、熱くなるんだ。それで、つい、な」
そう言って太一を見つめてくる瞳は熱く潤んでいた。
「そ・・・そうなん・・だ・・・」
少年が体験したことのない少女の情熱に、太一は乾いた唇でそう言うのが精一杯だった。
「ああ、そうだ。実はな、太一。今朝も学校に来る前にしてきたんだ」
「今朝もっ!!?」
「ああ。今朝した後、手も洗っていない。そのまま『おはよう』とお前の肩を何気なく叩いたり、お前の私物を触ったりしていたんだ。そうやって暗い悦に酔っていたんだ。どうだ、引くだろう?」
「いや、引いたりなんかしなよ・・・」
本当は少し引いてるけど、流石にそれを口に出すわけにはいかない。
「そうか、引かないのか・・・・・・いや、ひょっとして太一はアタシの言っていることを信じていないんじゃないか?」
「・・・いや・・・」
言葉に詰まる。
この場合信じている、と答えるのが正解なのか?
太一にはよくわからなかった。
「そうか、やはり信じていないのか・・・」
そう嘯くと稲葉はきっと鋭い視線を太一に向けた。
「なら証拠を見せてやる」
「証拠っ!?」
証拠とは何か。
まさか自分のオナニーを動画に撮ったりしてあって、それを見せる気じゃあ・・・
通常はありえない話だが、今の稲葉ならそのくらいしそうな雰囲気があった。
だが、稲葉はいきなりスカートをたくし上げ、下着を脱ぎ始めたのだ。
唖然としている太一が止めるまもなく、慣れた手つきでスルスルと膝下まで下ろし、まず右足を引き抜き、それから左足を引き抜く。
「ほら、太一がさっき必に見ようとしていたアタシのパンツだ」
稲葉はあやとりでもするかのように自分の脱ぎたての下着を太一の目の前で広げてみせる。
「ほら、ここだ。このクロッチの部分。ここにカサカサした汚れがコベリついてるだろ?これがアタシの愛液だ。ああ、これは昨晩風呂からあがったあとから履いていたから、昨日の夜寝る前のと、今朝の2回分だな」

95 :
「ほら、受け取ってくれ。アタシの使用済みの下着、持って帰って今晩のおかずにしてくれていいんだぞ」
そういって稲葉は屈託のない笑顔で下着を差し出してくる。
白と青の縞パンだ。
こういってはなんだが、なんとなく稲葉には似つかわしくない可愛らしいデザインの下着に思えた。
これがついさっきまで稲葉の一番肝心なところに密着し、覆っていたかと思うと、それだけで激しい胸の高鳴りを抑えることができない。
「えぇ!?いや、まずいよ、さすがに・・・それにそうしたら稲葉ノーパンになっちゃうじゃん・・・」
稲葉のあまりに唐突な行動に純情な少年は混乱の極みにあった。
同級生の女の子の下着を貰うというのは一般的な倫理観からは明らかに問題がある。
それにいくら放課後とは言え、これから家まで稲葉が下着なしでいるというのはさすがにまずいのではないだろうか。
「あぁ、心配いらない。替えの下着を準備してきているからな」
抜かりはない、とばかりに自慢げにポケットから未使用の白いパンツを取り出してみせる。
それにしても今日は別に水泳の授業があったわけでもない。
わざわざ替えの下着を準備してきているということは、つまり稲葉は最初から太一に自分のパンツをプレゼントするつもりでいたということになる。
なおも太一がそれを受け取っていいものかどうか躊躇していると、
「あぁ、もうじれったい!」
稲葉はそれを押し付けてきた。
太一の鼻先に。
ツンっとした刺激臭が鼻奥まで広がる。
「うううっっ、もがもが・・・・!!!」
呼吸ができなくて悶えている太一に稲葉はしなだれかかる。
右手で使用済み下着をグリグリと太一の顔に押し付けながら、左手は太一の股間に伸ばされ、そこを優しくさする。
「んんんっ!?」
「ふふふっ・・・お前の男の部分が・・・しっかり硬くなっているな・・・嬉しいぞ太一・・・アタシの匂いで・・・こんなに硬くしているんだな・・・」
「うわあっ!?」
太一は慌てて身を引き、稲葉と間合いを取る。
そんな太一を稲葉は寂しそうな、困惑したような視線を向けてくる。
「なぜ逃げるんだ?アタシに触られるのは嫌か?」
「そうじゃないけど・・・でも・・・」
「アタシをオカズにしてくれていると言ったのは、嘘だったのか?アタシは本当は凄く嬉しかったのだぞ?自分が太一の性欲の対象として見られてるということが、一人の女としてすごく誇らしかった」
「それは、嘘じゃないよっ!稲葉は・・・その・・・女の子として、すごく魅力的だよ」
「・・・・・・・・・・・・・・本当か?」
「本当だよっ!!」
「・・・・・・・・・・・・じゃあ、証拠見せて」
「証拠っ!?」
「そうだっ!アタシもちゃんと証拠を見せたんだから、太一も証拠を提出すべきだ!!それでおあいこだ!!」
「で、でも証拠って言われたって・・・どうすればいいんだよ・・・?」
そう、証拠なんて示しようがない。
自分もパンツ脱げばいいのか?
「そんな難しいことじゃない」
稲葉ははっきりと言い切った。
さっきまでの弱々しさはどこへやら、それは獲物を狙う鷹の目だった。
「ここでシて見せてくれ」

96 :
(な、なんでこんなことになってしまったんだろう・・・・?)
どこで選択肢を間違えたのか。
できればセーブポイントまで戻りたい心境だ。
結局太一は稲葉に押し切られる形で、自慰行為をする羽目になっていた。
「じゃ、じゃあ始めるよ・・・」
「あぁ、遠慮なくやってくれ」
太一は覚悟を決めて、ベルトを外し、ズボンをトランクスごと一気にずり下ろす。
カチカチに硬った陰茎が勢いよく飛び出してくるのを、稲葉は興味津々といった様子で見つめている。
「ほう・・・これが太一のおちんちんか・・・ここが亀頭という奴か・・・確かに亀の頭っぽいな。それにしても話には聞いていたが・・・こんなに大きくなるものなのだな・・・こんなものが、本当にアタシの身体に入るのか・・・?」
稲葉に目をキラキラ輝かせながら露骨な感想を言われ、太一は恥ずかしくて消え入りそうになる。
だがもうここまで来たらあとには引けない。
意を決した太一は、稲葉の熱い視線を受けながら、左手に脱ぎたてで未だ稲葉の体温の残る縞パンを握り締め、右手で陰茎をしごき始めた。
「あ、そうだ。ちょっと待ってくれ」
「ええええっっ!?」
「せっかくだからこれも使ってみてくれ」
そういって稲葉は未使用の替えパンツを差し出してきた。
「使えって、どうやって・・・?」
「そうだな、つまりこれをおちんちんに被せてやって見せてくれ」

97 :
「そうそう、そうやってアタシの下着を被せて・・・ははは・・・なかなか良く似合っているぞ?
男性ものと比べて、手触りがいいだろう?
あぁ、せっかくやる気になったところに水をさして済まなかったな。それじゃあ今度こそ始めてくれ。心おきなくやってくれ。
おお?いきなりそんなに強く扱いて平気なのか?なんだか痛そうだが・・・え?気持ちいい?ふふふ・・・そうなのか・・・
で、どうだ、アタシに見られながらおちんちんしこしこするのは?
恥ずかしいか?
それとも、ふふふ、嬉しいのか?
ほら、アタシの下着、オカズにしていいんだぞ?
わかるか?昨日の夜からだから・・・20時間以上履き続けてきた奴だ。
さっきも言ったが、昨晩と今朝、2回もオナニーしたんだぞ。
オカズはもちろん太一、お前だ。
ほら、この写メ覚えてるか?そう、文化祭の時のだ。この写メを見ながら、お前とセックスしているところを夢想して自慰に耽っていたんだ。
文化祭の準備で夜遅くなって、部室に二人きりなったところ、突然お前が覆いかぶさってきてな。
アタシは必で抵抗しているのに力では全然敵わなくて、普段は頼りなさそうなこいつも、やっぱり男なんだなぁなんて考えているうちに、無理やり下着脱がされて、それでそのままいきり立ったものをアタシの中にぶち込んできて。
アタシが痛いって泣いているのにお前、全然聞いてくれなかったよなぁ。
そのままガンガン腰ふってさ。
でもそのうちアタシの方も感じてきてしまってきて、自分から腰を振るようになってきてな。
え?わかってる。本当のお前はそんなことしないさ。
あくまで空想の中のお遊びさ。
でもアタシの中にはお前にそういう風に扱われたいという願望があるのさ。
お前も本当はそうなんじゃないのか?
アタシみたいな生意気で、普段は偉そうにしている女を無理やり、力ずくで犯して、アタシに自分が女だということを思い知らせてやりたいんじゃないのか?
え?ははは、そういうことにしておこうか。
まあとにかくそんなことを考えながらオナニーしていたんだ。
もし今この瞬間にお前や青木とでも入れ替わったら、私はおしまいだな、これをネタに脅されてしまうんじゃないか、なんて考えるとかえって指の動きが止められなくなってな。
どこかそれを期待しているんだ。
いやはや、自分にこんな性癖があったなんて始めて気づいたよ。
ところで、アタシは下着を脱がないでつけたままする派だから、終わった頃にはもう下着の中はひどいことになっていてな。
男の場合は射精したら終わりだが、女の場合はイクまで延々と垂れ流しつづけるからな。
そうだ、アタシはそんな下着を毎日履いて登校して来ていたんだ。
ふふふ、匂いでバレちゃうんじゃないかと思ってひやひやしてたんだ。
いや、ひょっとしたら、唯や伊織は気がついていて、あえて何も言わなかっただけかもな」

98 :
「ほら・・・せっかくだから、その匂いしっかり嗅いでみろ。
女の子の下着とか、嗅いだ事ないだろ?
こんなチャンス滅多にないんだぞ?
今更、恥ずかしがることないじゃないか。
お前だって小学生の頃は好きな女の子のリコーダーくらいペロペロしたものだろう?
そうそう、そうやってくんかくんかしてみろ。
・・・・・・・・・・どうだ?
臭いキツイか?
今日体育があったからな。
10月とは言え、今日は特別暑い。
この炎天下の中走り回されたんだ。
下着もたっぷり汗を吸ってしまっている。
あぁ、それから昨晩から5回くらいトイレにいったかな。ちゃんと綺麗にしてるつもりではあるのだが、女の場合はどうしても構造上汚れがつきやすくてな・・・はは、済まない。
黄色いシミがついてるだろう?そういうことだ。
それから・・・あぁ、今朝大きい方もしたしな。
馬鹿っ、ちゃんとウオッシュレットを使って綺麗にしているぞ!
シミなんて、ついていない・・・・はずだが・・・・?
いや、済まない、それは見なかったことにしてくれ。
こほん。
ふむ、さっきから亀頭の部分ばかり扱いているな。腫れ上がって来てしまっているぞ?
それが太一の一番気持ちいいやり方なのか。なるほど、参考になるな
ほら、巻きつけた私の新品パンツにシミが出来てきている。
これ先走り汁、カウパー線液っていうのだろう?
太一がアタシの匂いで興奮してくれている証だ。
おおっ、おちんちんぴくってしてるぞ。
陰嚢の方も袋の中でせり上がってきてるな。
そろそろイキそうなんだろう?
いいぞ、太一の気持ち良くなる瞬間の顔、しっかり見ててやるからな!
ほらほらほらほらほらほらほら、遠慮なんてしなくていいんだぞ?
太一がアタシの愛液やおしっこの匂いで興奮している変態だってこと、全部バレてしまっているんだからな!!
はははは、そんな気持ちよさそうに弛緩した顔見せておいて、もうごまかしようがないじゃないか!
アタシの汚いパンツスーハースーハーしながら必にチンポ扱くこの情けない姿、唯や伊織にも見せてやりたいくらいだ!
写メにとって今すぐ送ってやろうかな?
あははははははは、傑作だな、あいつらどんな顔するだろうな!!なんて言うだろうな!!!
きっと幻滅するぞ!!
それですぐに学校中にメール広まっちゃうぞ!!
そうなったらもう女子はもう誰もお前に近寄ってきてもくれないだろうな!
お前の学園生活は完全に御終いだ!!
だがな太一。
例えそうなったとしてもアタシだけはいつでもお前のそばにいてやるぞ?
いつでもアタシのパンツでシコシコさせてやるっ!!!
嬉しいだろう?興奮するだろう?
だから安心して、アタシに見られながら、私の臭い肺いっぱいに吸い込んで、それでアタシの下着をティッシュがわりにして、たっぷりぶっかけて穢し尽くしてくれっっ!!!」

99 :
「ううっ・・・!!」
射精が始まった。
腰がビクンッ、ビクンッと陸に打ち上げられた若魚のように断続的に跳ね、その度に稲葉の下着に生臭い白濁液を思う存分ぶちまける。
快感に頭が真っ白になる。
「ふぅ・・・・・・・・・・・」
いざ行為が終わって冷静になってくると、最中には吹き飛んでいた羞恥心や罪悪感が蘇ってくる。
「あのさ、稲葉・・・」
「あぁ、太一。見事なオナニーだったぞ。ちゃんとアタシで気持ちよくなってくれたんだな。嬉しいぞ」
稲葉は潤んだ瞳で太一に語りかける。
「それじゃあそっちの方は持って帰っていいから、夜のおかずにでもしてくれ。だがこっち、お前がぶっかけた方は返してもらうぞ」
そういって太一の手からたった今使用済みにされた下着を取り上げる。
クロッチの部分には生臭い白濁がべっちょりと付着していた。
「ほぉ・・・これが太一の精液か・・・この中にたっぷり太一の素が泳いでるんだな・・・どれ、匂いは・・・ふんふん・・・うっ、なるほど、これは確かに生臭いな・・・イカ臭い、とは言い得て妙だ。ん?なんだその顔は。お前だってアタシのを散々くんかくんかしたろう?」
散々その匂いを味わったあと、おもむろに稲葉はそれを履き始めた。
「なんでそんなの履くんだよっ!!?」
「ん?なんだ、太一。パンツを履くのは当然だろう?それともお前はアタシにノーパンで過せというのか。鬼畜だな。それがお前の性癖か?風でスカートが捲れて、アタシの大切なところが見えちゃったりする姿に興奮するのか?」
「そうじゃなくてっ・・・!!いや、おかしいだろ!?そんなの履くの!」
「そんなこと言って、本当はお前もアタシにこれを履いてもらいたいんだろ?さすがに膣出しはさせてやれないが、これを履けばアタシのオマンコとお前の精液がコネクトするからな。間接キスならぬ、間接セックスというやつだ」
稲葉はいたずらっぽい笑みを浮かべながら、太一のぶっかけた下着に右足を通し、左足を通し、引き上げていく。

100 :
「あ、今アタシのオマンコにお前の精子がくっついたぞ・・・ほら、オマンコヌルヌルになってしまった・・・凄い熱いんだな・・・」
稲葉は恍惚の表情で太一を見つめてくる。」
「オマンコでぐちゃっとなったぞ、お前の精子。アタシの中に必で入りたがってる。そんなにアタシを妊娠させたいのか?」
稲葉は自分の指を下腹部へ持っていく。
下着の中に指をつっこみ、淫裂を指で擦り上げていくと、そこはすぐに綻び、中から溜まっていた愛液が溢れ出してきた。
解れた穴はまったく抵抗なく、ヌルりと人差し指と中指を受け入れていく。
稲葉が早速指を出し入れし愛液を掻き出すと、稲葉の愛液と太一の精子が攪拌され、汚らしいカクテルが精製される。
ちゅぽこぽと2種類の粘液が混ざり合い、泡立っていくのが分かった。
同時に強力な快楽電流が稲葉の脊髄を昇り上がっていく。
膣襞は嬉しそうに、愛しい少年の陰茎に見立てた2本の指をくわえ込み、優しく咀嚼してゆく。
「あぁ、たまらないぃ・・・」
稲葉は顔を真っ赤に上気させ、目元を緩ませ薄らわらいを浮かべながら左手でもどかしそうにブラウスの第二ボタンを外し、そこから左手を差し込み、乳房を乱暴にこね回す。
そうして半勃ちだった乳首を指で引っ張り完全に勃起させると、それを指の腹でくりくりと撫で回したあと、爪を立てて柔らかい乳肉の中に埋没させる。
「あぁっ・・・太一っ・・・お前の精液っっ・・・すごいぞっ・・・!!こんなの・・・我慢なんて無理だっ・・・!」
膣穴では愛液と精液まみれの2本の指が激しく出入りしている。
ふりふりと誘うように稲葉の腰が振られた。
指を鉤爪状にしてざらざらとした天井部分を擦る。
そこは性神経が凝り固まった稲葉の最大の性感帯だ。
しかもここ数日の荒淫でそこは飛躍的に開発されていた。
ここを乱暴に弄るのが稲葉の最もお気に入りのオナニーだった。
「太一、アタシもうイキそうだ・・・っっ!!くぅぅぅ・・・!!はひゃっ・・・しっかり見ていてくれ、普段みんなの前では、クールを気取って・・・澄まし顔のアタシが・・・ううっ・・・ぶ、無様にアヘ顔晒すとこ・・・
あぁっ、イクっ!!!くほぉぉぉっぉぉぉぉぉっっんんんっっ!!!」
くぐもった悲鳴とともに稲葉が女の絶頂を極めた。
悦びの園に飛ばされた稲葉はその体をガクガクと震わせ、立っていられないとばかりに、膝から崩れ落ちる。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・イっちゃいましたぁぁぁぁ・・・・☆」
普段の知的な面影を全く感じさせないだらしない顔で絶頂を訴える稲葉を、太一は呆然と見つめていた・・・・・・

101 :
「遅くなってごめ〜ん」
部室に入ってきたのは永瀬伊織だ。
「おお、伊織遅いぞ」
そう言って迎え入れてくれた稲葉の様子を見て伊織は目を見張った。
稲葉の機嫌が、今まで見たことのないほどいいのだ。
表情には険しさがなく、ニマニマと緩んだ笑みを浮かべている。
肌はツヤツヤに輝いており、全身から活力がにじみ出ている。
一方もう一人の太一の方はというと、部屋の隅でどんよりとしていた。
まるで何かに怯えているかのように・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・なにかあったの?」
稲葉に近づいてそっと耳打ちする。
「別に?何もないぞ」
爽やかにそう答える稲葉からは、何か嫌な臭いがした。
生臭いような、気持ち悪い臭いだ。
だが伊織には、その臭いの意味がわからなかった。
わからなかった。

102 :
IDがoKZ(オカズ)だった
なんぞこれ

103 :
稲葉ん…
とりあえず乙

104 :
GJとしか言いようがない

105 :
GJ!!
あとIDが神w

106 :
放送観たけどまさに>>85だった...
エロパロ的にネタに事欠かないな

107 :
GJGJGJ!!!

108 :
本編のようなエグさを出しつつ5Pするにはどうしたらいいか……
この五人だと全員がストッパー要素を持ってるから中々そうならないんだよなぁ

109 :
太一を取り合い修羅場に→イナバンあたりが既成事実打ちたてを狙い、実力行使を敢行→他の面子が目撃→欲望開放が起こり、参戦→青木、撮影

110 :
>>109
おねがいします

111 :
同人のシタゴコロコネクト読んだけど、ああいうネタも実際で絵で見ると
だいぶ印象が違うものになるな。
冬には同人が相当な数に増えてそうだ。

112 :
アレアレ会話
 唯「男のアレってどうにかならないの?」
稲葉「どのアレだ」
伊織「アレがアレして困るってことだね」
稲葉「たしかに困る・・・・・・というか女子全員経験者か」
 唯「こう・・・・・・不意にアレするのよね」
稲葉「擦れるのがちょっとな・・・・・・かといって予防対策としてやらせてるときに
   入れ替わるのが一番恐ろしい」
伊織「薬とかないのかな。アレしなくなる薬」
稲葉「ほどほどに強力なやつがあればいいんだが」
 唯「強力過ぎると・・・・・・男としてはマズイことになっちゃうのよね?」
稲葉「唯が太一にされた・・・・・・まあ、させたアレより酷いことになったら
   責任取るレベルだろうな」
伊織「・・・・・・っていうか、アレするってことはアレしてないってことかな。
   律儀だよねぇ」
稲葉「まあ、オカズに困ってるわけではないから余計にアレがアレして
   しまうんだろうな」
伊織「・・・・・・ちなみに。二人は?」
 唯「い、伊織こそ・・・・・・どうなの?」
稲葉「まあ、人のことどうこう言えないよな」

113 :
かほりが・・・・・・
 唯「そういえば、太一といるとき・・・・・・なんか匂いするよね」
伊織「・・・・・・た、」
稲葉「・・・・・・例えば?」
 唯「汗の匂い・・・・・・かな。男の人の。でもちょっと違う」
伊織「き、気を遣ってるんじゃないかな、女子率高いし」
稲葉「ま、まあ・・・・・・それぐらいは当然だろうな」
 唯「――主に伊織と稲葉に入れ替わってるときの話なんだけど」
伊織「ああ、なんだ」
稲葉「そういうことか」
 唯「どういうことよ」
稲葉「じゃあ、例えで言わせてもらうと――唯の身体のとき」
伊織「Aさんの匂いが気にな――(ぐしゃっ)ゆ、唯が未開封のスチール缶を!」
稲葉「握り潰したな。彼氏が出来たときが心配だな」
伊織「アレを握り潰しそうだね」
 唯「アレってなによ!」
伊織「手とか?繋いだときに」
稲葉「腕組むときとか・・・・・・いや、絶望的に綺麗だからそれはしないか」
伊織「それでも全部OKしそうな青木もちょっと怖いよね」

114 :
イナバンの乱れる姿が見たいです
イナバンを滅茶苦茶にしたいです

115 :
このスレの人たちって
@稲葉をめちゃくちゃに犯したいのか
A稲葉にめちゃくちゃに犯されたいのか
どっち?

116 :
Aのあとに@

117 :
調教して自分がメスであることを理解させたい

118 :
いなばんは神である

119 :
やっぱり女の子3人の中で一番人気は稲葉なのかな?
でも5人からカップル2組出来ると溢れる可能性が一番高いのも稲葉な気がする。
このスレやエロ同人誌で稲葉の登場頻度が高いのは「一番人気、でも相手に恵まれない」と言う事情があるのかな?

120 :
>>119
続きを見れば分かる。

121 :
Aのあと@っていうのはこんな感じの流れ?
「ふう・・・・・・やっぱりあたしがリードしてやらないと太一はダメだな。
 次はどうしてやろうか。・・・・・・って太一?ああっ!?」
「・・・・・・稲葉は女の子なんだ」
「あたしは女だよ。だからいま、こうなって、こうしている」
「でも、もうちょっとわかってもらいたいな」
「そ、それは性的な意味でか」
「そう。性的な意味で」

122 :
わっふるわっふる!

123 :
大学進学後の飲み屋での3人のガールズトークとか面白そうだね
稲葉んは実は泣き上戸とか

124 :
唯と稲葉がぶっ壊れて伊織が連れて帰る展開が容易に想像できる

125 :
>>119
つwiki
稲葉もレイプされればちっとはおとなしくなるかも

126 :
>唯と稲葉がぶっ壊れて伊織が連れて帰る展開
伊織の部屋でその後とかだと3・・・まあ伊織のトラウマが増えそうだな。

 カーテンの隙間から差し込む光が稲葉姫子を覚醒させた。
 朝日を浴びた身体は、通常であれば速やかに脳を覚醒させ、思考を巡らせるはずであった。
 通常の状態であればの話である。
 汗の匂いが鼻をついた。
「う・・・・・・」
 身体のあちこちに痛みを感じ、稲葉が目を開けば、そこは布団の上でもフローリングの床でも
なかった。畳だった。明かりのない暗い部屋は、一目でわかるボロ――古く狭いアパート。
思考を巡らせずとも、誰の部屋かは見当がついたが、経緯が思い出せない。
 ふらふらと身を起こすと、薄暗い部屋に人が一人、二人と横たわっている。
 私服姿で大の字で仰向けになった、永瀬伊織。
 同じく私服で座布団を抱き締めつつ寝言が漏れる、桐山唯。
 いまだ思考がはっきりしない稲葉の耳に『ふ、ふじしまさんがひとり・・・ふじしまさんが
ふたり・・・・・・ふじしまさんが・・・まだ増える、だと・・・・・・』という伊織のうめき声が聞こえたが
無視する。
 部屋の隅にテーブルもあった。その上に缶ビール、缶チューハイに加えてつまみの類が
散乱している。
 酔い潰れたのだと認識すると同時に、何を話していたのかが稲葉には思い出せなかった。
 気のせいか、下着が妙に湿っていると感じて起きる気配がない二人を観察した。
 伊織のホットパンツはベルトが外れ・・・・・・上はシャツの下に下着を付けていないのがはっきり
わかる。。
 唯はワンピースがくしゃくしゃになっており、腕から肩紐が抜け落ちている。
 そして、稲葉姫子は。
 上着のセーターが行方不明、ブラウスのボタンは全て外れ、下はかろうじてショーツのみ
着用していた。ショーツには水気と染みがある。
 

127 :
ここにさっそうと太一登場
友達が寝てるよこでイナバんと...
ふぅ( ^ω^)

128 :
ついでにダッシュで書いてみた。

「これは――いや待て。考えるなあたし。なにがあったとしても夢だ。
 ナニがあったとしても」
 いまさら伊織のトラウマの一つ二つ増えたぐらいで問題なかろう、と勝手に決めつけるや
否や稲葉は台所へ向かう。グラスを一つ探し、水道水を注いで一気に煽る。
 コンコンコン・・・・・・。
 硬い木を叩く音が響き渡った。
 インターフォンがないのか、と思い当たり『・・・・・・はい。どちらさまですかー・・・・・・』と
返事をして気がつく。気だるさのせいもあって酷い声だった。
 まるでどこかのマイナー植物野郎だった。
 今度は玄関へ向かおうとして――何故か途中でセーターが落ちているのを発見したので
鬱陶しげに頭を通す。さすがに前開きのブラウスのままで出るつもりはなかった。・・・・・・はず
である。
 頭の回転が非常に悪く、思考に自信がない。ついでに恐らく多少酒臭いかもしれない。
 できることなら、いますぐ太一の腕の中で二度寝したかった。
 その後、太一が寝ているを良いことに多少悪戯をしても許せる――そんな気分だった。
 重い足を動かしつつ、寝惚け眼のまま玄関に近づくと外の寒さが伝わってくる。
 季節はいままさに冬。永瀬家にコタツはなかった。押入れの中で封印されているとのこと
だった。家族で入る機会が少ないためかもしれない。
 そんな風に考えていると徐々に徐々に頭の回転が上がってきているのだと感じることができた。
 再度、玄関がノックされて『はーい・・・・・・』と間抜けな返事を返してしまう。
 すでに稲葉の目の前には扉がある。
 チェーンロックを外すのに手間取りつつ、鍵を開けると、扉をゆっくり開ける。
 外気の冷たさに身体が震える。特に足が寒く感じる。
 しかしそれ以上に――訪問者の姿に驚いた。
「た、太一・・・・・・」

129 :

 稲葉より頭一つ、背の高い男性。
 稲葉姫子の恋人である、八重樫太一の姿がそこにあった。
 黒のロングコート、首には(稲葉の)手編みのマフラー。
 やや形の崩れた(稲葉の)手編みの手袋。
 まだ幼さの残る顔立ちが、ふっと柔らかく微笑んだのを見て稲葉はそれが愛おしくなった。
「稲葉」
 甘い囁き声に頭がぼうっとするのを感じた稲葉は、いつの間にか外れかけていた理性を
総動員して「・・・・・・・おはよう」と返した。
 足元が寒いがそれどころではない。
 恋人の前である。
 気が緩めるのもほどほどに、でも少し緩く。少しだけ、気持ち緩めに。
「あー、あ・・・・・・うん。そうだ。そうだよな。探してたんだよな、あたしを」
 声の調子を確かめつつ、太一が訪れた理由を考え、状況を整理する。
「あたしのこと、心配してくれたんだよな」
「あ、ああ。そう、なんだけど・・・・・・さ」
 ん?と稲葉は首を捻った。
 太一の顔の赤みが増していく。
 視線がちらっと、下へ動いた。
 下はショーツ以外、何も穿いていない。
 見ようによっては、セーターとショーツ一枚に剥き出しの生足という・・・・・・とても人目に
晒せる格好ではなかった。
「い、い、稲葉さん?」
「――――」
「落ち着け稲葉!早まるな、抑えるんだ。数々の修羅場を乗り越えてきた俺たちならきっと、
きっとできる・・・・・・・!」
 稲葉の耳にはすでに言葉は認識されず、思考が停止していた。
 そして不意に、羞恥心が爆発した。
「――――――っ!」
「稲葉ぁぁっ!?」
 悲鳴が木造アパートを揺らす直前、太一が動いた。
 恐らく唯が見ていれば『やればできるじゃん!』と賞賛されるほどの素早さだったという確信が
太一にはあった。
 ただし、太一が行ったのは『半裸の女性』が『悲鳴をあげようとして』それを『口を無理矢理手で押さえて』そのまま『部屋の中に強引に連れ込む』という動作であるので飛び膝蹴りで顎を砕かれても文句が言えない行動であったりする。
 せめてプロレス技をかけてもらってにたい、と太一は思考の片隅で思う。
 壁に稲葉を押しつけ、暴れる稲葉をなだめる。
 ほとんど密着して言葉を聞かせても、稲葉は涙を浮かべて太一を突き放そうとする。
 罪悪感を感じながら、太一は稲葉の女性的な反応に――

130 :
ワッフルワッフル

131 :
ええと、一日以上たったし、割り込みしてもいいのかな?

132 :
いよっっっっ!待ってました!!

133 :
>>131
全然おk

134 :
失礼、書き終えるのにちょい手間取った
キズが始まる前に出したかったんだけど
そういうわけで、ヒトからキズの間らへんの話を妄想してみました
無駄に長いし、エロくなくてすまん
処女作なんで多めにみてくれ
それじゃ、皆様の創作欲に少しでも貢献できればと投稿します

135 :
ファーストキス。
ファーストキスとは人生で初めてキスしたことであり、それは女子にとってはある意味初恋以上に重要なことがらである。
女の恋は上書き式といわれるように、究極的な話昔の恋なぞ忘れてしまえば初恋なんて何度でも出来る。だがキスは何度上書きしようとも(そんなキス魔みたいな節操のないことをしようなんて思わないが)最初の一回目が消える事はない。
そこに物理的な行為が介在する以上、キスは恋と違い曖昧なものではなく、確固たる唇と唇の接触を意味している。そしてファーストキスは一回しかないのだ。
だからこそ、その大事な大事な一回を自分の意志ではなく、また自分があずかり知らぬうちに行われてしまったと聞いた時には相当のショックを受けた。
いくら男勝りな言動をとるからといってアタシだって女である。初めて位自分の意志で、自分の好きな相手と...いや、何でもない。
とにかく、アタシがなんでファーストキスに対する熱い主張を繰り広げているかというと、
「伊織から聞いたんだが、お前......アタシのファーストキス奪ったらしいなぁ。どんな償いをして貰おうかなぁ......ウフフフフ」
ということである。

136 :
そもそも自分の意識がないうちにファーストキスを奪われていたという誰も幸せにならない事実をアタシが知るに至ったのには理由がある。
あの<ふうせんかずら>の野郎による「人格入れ替わり」騒動から数日、アタシは太一の様子が変なことに気づいた。
何故かアタシの顔を見る度によそよそしい態度をとるのだ。
「なあ太一、いっしょに部活いかないか」
「あ、ゴメン。ちょっと今日は妹の買い物につきあうって約束してて。また明日っ」
と、太一は慌てた様子で教室を飛び出して行く。この数日間ずっとこんなだ。
たしかに、あんな超絶異常な出来事があった後だ、むしろ変にならない方が変なのだが、太一はその変な奴に属す希有な人間でもあるはずなので、太一のこの様子はやはり変なはずだ。
何せ例の「オカズ」発言の後も何だかんだでいつも通りだったのだから(本当に変な奴だ)、これは何かあったに違いない。

137 :
そこまで確信があったのにもかかわらず、アタシは直接太一に事情を聞くという手っ取り早い方法をとることができなかった。
以前のアタシなら躊躇せず、この最も効率のいいやり方をしていただろうが、今は効率性より太一の口から答えを聞くのが怖い。
間違いなく太一はアタシのことを信頼してくれているし、うぬぼれでなければ尊敬だってしてくれていると思っている。
それはアタシがアタシなりに頑張って、皆のリーダー役みたいに振る舞って、必要な人間だって皆に思われるよう努力していたからだ。
でも例の騒動のなか、太一はアタシの弱くて臆病な所を見抜いて、そして肯定してくれた。だからアタシは弱くなって、いや本当の自分ってやつが少し出てきちまったんだろう。
それはちょっと嬉しくもあるんだけど、もどかしくもある。とにかくその臆病さのせいでアタシは太一と正面切ってそのよそよそしい態度の理由を聞けなかった。
だから回り道をして他の皆に心当たりがないか聞いてみる事にした。

138 :
『太一についての調査』ケース@ 桐島唯(とオマケに青木)
放課後、 文研部の部室へと向かう。運良く太一はクラスの委員長である藤島に捕まっていたのでしばらくは来ないだろう(おそらく伊織の入院について根掘り葉掘り尋問を受けている)。
例の騒動のせいで今月の文研新聞の進行は遅れている。よって部員は伊織を除いて全員部活に出るように通達してある。もうすぐあのコンビも来る筈だろう。
「それでさ〜、この前すっごいファンシーな小物店を見つけたんだよ。もし良かったら一緒に...お、稲葉っちゃん」
「う、それはちょっと気になるわね。でもアンタとは...あ、稲葉」
「おう、来たか」
文研部の武道担当の桐島唯とそのストーカーであるところの青木だ。
「いや、俺はストーカーなんかじゃねえよ!俺はただ純粋に唯が好きなだけだよ!」
「私は武道担当じゃなくて可愛いもの担当よ!それと青木、どさくさで変なコト言わないでよ!キモイ」
「ひどい!」
相変わらず騒がしい奴らだ。まあ、これもいつもの日常が戻ってきたと感謝するべきだろうか。何はともあれ、今のアタシの目的はこいつらの夫婦漫才を見る事ではなく太一について聞く事だ。

139 :
「はいはい、お前らの仲がよろしいのは分ったから、ちょっとアタシの質問に答えろ」
「別に仲がいいわけじゃ、って質問?」
「何だ稲葉っちゃん?悩み事?」
「ああ、その、太一のことなんだが...」
うーむ、いざ聞くとなるとどう切り出したものか...。
「太一?ああ、最近妙に稲葉っちゃんをさけてるアレね」
「ぐ、言いにくいことをあっさりと...まあ、その件なんだが。何か心当たりはあるか?」
「心当たりと言われてもねー。むしろ何をしたら太一をあんなに挙動不審にできるかを知りたいわ」
「ま、人をさけるっていうか、なんかよそよそしい態度。太一にしちゃらしくないよな」
確かに、自他共に認める「自己犠牲野郎」であるあの太一が、他人を傷つけるような行動をとるのはおかしい。
いや、別にそんな、太一にちょっとさけられたからって傷ついたはしないけど...とにかくそのらしくない態度の原因を知りたいわけだが。
またぞろ<ふうせんかずら>の仕業かもしれないのだし。

140 :
「そうね。人の為なら自分の...その、えっと、アソコ、も危険にさらす太一よ!稲葉をいたずらに傷つけるような事するわけないわ!」
と、唯が赤面しつつもきっぱりと言い放つ。おい、なんで赤面している?
「ま、まさか。唯、そのヒーローっぷりのせいで太一に惚れちまったなんてことは?この前も太一のほうが好きだとか言ってたし!」
「ば、あれはただ友達としてってことで!そりゃ、カッコイイな〜って思ったけど。って、もう青木はだまってて!」
「う〜、ゆぅいぃぃ〜」
情けない声を出しつつ唯に近づくも、青木は決して唯に触れない。
あくまですがりつくようなポーズをとるだけだ。そこには男性恐怖症の気がある唯を傷つけないようにするという、青木なりの気遣いが見える。
唯もそんな青木にあきれ顔をしつつも笑っている。
そこには以前はなかった絆みたいのを感じる。
−−−−みなさんも少しいいことがあったでしょう。

141 :
不意に奴の去り際の言葉が蘇る。いや、なに恩着せがましい事言ってんだあの超常現象。
とにかく、
「それじゃあ、二人とも特に知っていることはないんだな」
「ああ、ごめんな、稲葉っちゃん」
「私もごめんね。力になれなくて」
「いやいいって。それじゃあアタシは伊織んとこに顔出してくる。悪いが各自で文研新聞に書くネタのほうを進めてくれ」
そう言いつつ、アタシは起動したままこれぽっちも使わなかったノートパソコンの電源を落とし、部室を出る。
「じゃあまた明日ね、稲葉」
「明日—」
「おう」
行くとするか。

142 :
『太一についての調査』ケースA 永瀬伊織
所変わって病院。
受付で面会の旨を伝え、病室へと向かわせてもらう。
数日前に文研部みんなの体を借り合って伊織との最後の会話をした。その時は本当に辛くて、悲しかったけど、なんとか杞憂ですんだ。
そういえばあの時、最後に伊織と会話してたのは太一だったな。
そんな風に回想しているうちに伊織がいる部屋へと着いた。
「どうぞ〜」
ドアをノックすると快活な声が中から聞こえてくる。
「よお、伊織。元気か」
「おう稲葉ん、もう元気元気!退院が待ち遠しいよ〜」
元気さをアピールする為か、両腕にありもしない力こぶを見せるようなポーズをしつつ、満面の笑みを浮かべた伊織がベッドの上からこちらを見ていた。
入院生活のせいで力が有り余っているのか、いつも以上にテンションが高めだ。
「なら良かった。ほいこれ」
お見舞い用にと買ってきたプリンを伊織に渡す。
「おー稲葉ん、ありがと!愛してるよー」
「へいへい」
ベッドテーブルを見るとアタシ達が伊織の暇つぶしのために持ってきた雑誌や漫画が積んである。
「あ、漫画もありがとね。どれも面白かったよー」
「いいって。てか、もう全部読んだのかよ。なんか新しいの持ってくれば良かったな」
「いいよぉ。もうすぐ退院だし。あ、でもっ」
「ん、なんかリクエストでもあるか?」
「うん!稲葉んオススメのエロいマンガを幾つか」
「ねーよっ!つか、持ってきてどうするんだよ!」
「またまた〜、そんなこと言っちゃって〜、知ってるくせに〜」
ぐふふ、と変な声をだしつつプリンをぱくつく伊織。相変わらずリアクションの幅が広い奴だ。

143 :
だが伊織はすぐに変な笑いを止め、そのよく変わる表情を真顔にしてこう言った。
「ま、ネタをはさむのはこれくらいにして、どうしたの?」
「どうしたって、なんだよ。なんかアタシ変だったか?」
「うーん、何となく?あえて言うなら稲葉んが一人で来たのは何でかなって」
こちらには読ませない癖に、こっちのほうをどんどん読んでいく奴だ。
「別に、特に意味なんてないよ。唯と青木は文研新聞。太一は藤島から質問攻め受けてるってだけだ」
「ふーん」
「いや、まあ、伊織にちょっと聞きたい事もあるんだが...」
「お、何だい稲葉ん?何でも聞いておくれよ!稲葉んには特別にカップ数までは答えるよ!」
と、もう空になっているプリンのカップを示しつつ答える伊織。
「や、もう知ってるし。そうじゃなくて、太一の事なんだが」
「うん?太一?」
「アイツこの前からどうもアタシに対する態度が変なんだ。微妙に避けてくるっていうか、なんか心当たりはないか?」
「うん、あるよ」
「いや、入院中のお前に心当たりなんてあるわけねーだろってアタシも思うけど、でもなんかないかな、ってあるのかよ!?」
「あははは〜」
驚愕の表情を浮かべるアタシに対し、テレ顔をしつつ伊織は頭をかく。何故テレる?
「いやー、あの「人格入れ替わり」の最後の夜、私みんなと一人ずつしゃべったじゃん?」
「おう、で?」
「んで、最後は稲葉んの体を借りて太一と会話したじゃん?」
「ああ、それで?」
「ごめん、稲葉ん。あの時稲葉んの体で太一とキスしましたっ!」
そして伊織はガバッと、音を立ててベッドの上でアタシに土下座した。それはそれは見事な土下座だった、ってそうじゃねえ!
「はあっ?キスって、あのキスかぁ?なんでんなことしてんだよっ!?」
「へへ、なんか場のノリで?」
「ノリで人の体勝手に使ってファーストキス終わらせてんじゃねえよ!

144 :
「あ、やっぱり稲葉んそういう経験なかったんだ。以外と純情だよね」
「話題を変えるな。アタシが「人格入れ替わり」の時心配してたのは、まさにそういう行為を勝手に誰かがするんじゃないかってことだったろ。お前、それを「心配性」とかぬかしてたくせにっ」
「本当にごめん。でもあの時私これが最後の機会だと思って。もうんじゃうんだって思ったら、思い出残したくて......」
「ぐ、」
そう言って伊織は目を伏せた。その目は深い罪悪感で揺れている。相手に合わしてキャラを演じるのに神がかっている伊織だが、何も嘘をついている訳ではない。こいつはちゃんとあの時のことを悪いと思ってアタシに謝っている。
「ふー、解った。もういい、許す」
「本当?稲葉ん」
「ああ、状況が状況だ、仕方ない。ま、あの「ふうせんかずら>のクソ野郎のせいだってことにしておくよ」
「ありがとう、稲葉ん」
そうして伊織は心底安心したみたいに微笑みかけてきた。そういえばしょっぱなから妙にテンション高いなと思っていたが、この事が気がかりで緊張してたのか。本当に解りにくい奴だ。
「ってことは、太一の変な態度はアタシに隠れてアタシにキスしてたからなんだな」
「その言い方だと、なんか太一が稲葉んの寝込みを襲ったみたいに聞こえるね」
「けっ、似たようなもんだろ。アイツもさっさと吐けば良かったものを」
「仕方ないよ太一だもん。気まずかったのもあるかもしれないけど、太一は稲葉んが知らないうちにファーストキスを無くしちゃったなんて言えなかったんだよ」
「アイツも毎度毎度変な気のまわし方をするよな。それで相手を避けてるんだから世話ねーよ」
「お、稲葉んは太一に避けられてショックだったと」
例の伊織のニヤニヤ笑いが再発する。
「んなこと言ってないだろ。それよかお前らキスしたってことは、つき合うってことになったのか?」
意趣返しにこっちもからかい気味に伊織に尋ねた。
「えと、その時はすぐ後にぬってことだったからつき合わないでって太一には言ったよ。で、あれからちゃんとそのことについては太一と話してないや...」
「もう答えは出てるようなもんだろ。変に照れてんじゃねえよ、うざったい」
「うん、そうだね。退院したらちゃんと太一と話すよ」
「おうおう、それがいい。んじゃアタシも疑問が解けたってことで帰るとするよ」
そういってアタシは座っていたパイプ椅子から立つ。
「うん、お見舞いありがとね。あと、ゴメンね、稲葉ん」
「もういいって。悪いって思ってるんなら早く元気になって部室に来い。今月の文研新聞遅れてんだから」
「へい稲葉ん、どうぞこき使ってくだせえ」
そう演技がかった口調で伊織は笑った。その笑顔が戻ってきた事がアタシにとって何より嬉しい事実だ。

145 :
そんなこんなで太一の挙動不審の原因は解明された。
なるほど、事情を知っていればこれほど解りやすい事もない。太一はアタシを...アタシの唇を見て赤くなって、それで逃げてるわけだ。
あの自己中野郎、自分が気まずいからって(まあ勝手にファーストキスを奪ったってことでアタシにショックを与えたくないってアイツは考えてるんだろうが)逃げんなよ、男だろうが!
別にもうファーストキスの件で怒っているわけじゃない。状況が状況であったし、結果的には杞憂で済んだとはいえ、自分の親友のために体張れたというのなら納得はいく。
それに相手が太一だったっていうのなら...その、別にイヤって訳じゃ...
と、とにかくアタシはもう怒ってない。後はどうやって太一を元に戻すかだ。
って、直接アイツと話すしかないよな?


しかしながらその後、いまだに太一と直談判するに至ってない。
已然と太一が気まずそうにしているのが理由の一つだが、それ以上にアタシのほうが意識してしまっているというのも大きな原因だということは否めない。
太一の顔を見るとついついその唇へと目が惹かれてしまう。
あの唇に、...アタシの唇が......はっ!
ついつい自分が自分の唇に触れようと手を伸ばしかけていたのに気づく。
なんだコレ!どこの少女マンガだよ!?
なんで太一と話せないんだ?たかがキスだろ、ファーストキス!......ファーストキス、...初めての...って、何また浸ってるんだ!早くハッキリさせろ、稲葉姫子っ!

146 :
なかなか決心がつかずにいるうちにすぐ伊織の退院日になった。
その日はあらかじめ部の皆と伊織の退院祝いを部室でやると決めていた。それぞれ部室の飾りとケーキの手配と役割分担を決めてとりかかる。
そして−−−

「「「「((伊織))(永瀬)(永瀬ちゃん)退院おめでとー」」」」
っといった風に伊織の退院を祝うアタシたち。
伊織は照れながら「みんな、ありがとう」と言いつつ部室へと入ってくる。
アタシはふと横をみると太一が伊織の方をぼーっと見詰めていた。
その伊織を見る太一の表情を見て、あたたかな眼差しを見て、思わず太一に向かってささやいてしまった。
「伊織から聞いたんだが、お前......アタシのファーストキス奪ったらしいなぁ。どんな償いをして貰おうかなぁ......ウフフフフ」
太一の顔が一気に赤から、青、そして白に変わっていくのを見てとれた。
最近の太一は以前より大分表情豊かになってきた気がする。
おもしろい。
そんなしどろもどろで弁解をしようと四苦八苦している太一を見ていると余裕がでてきた。これなら何とかなるんじゃないか?
「お前、この後ちょっとツラ貸しな」
どこのスケ番だって今では思う。

伊織の退院祝いを終え、片付けは自分と太一にまかせろと、部室の飾り付けとケーキの手配を担当した青木と唯、それと主役の伊織を先に帰らせた。
よって今この文研部の部室に残っているのはアタシと太一だけだ。
宣言通りアタシ達二人は黙々と片付けを進めた。
ゴミを分別して袋に入れたあと、さあ本題とアタシは太一に詰めかかった。

147 :
「それで、いったいどうやって落とし前を着けてくれるんだぁ?太一ぃ?」
自分でも相当な悪人面をしていると自覚できるほどの表情で嗜虐的に太一に笑いかける。
「ほっ、本当に悪かった。でもあれは仕方がなかったというか、切羽詰まっていて−−−」
「おっと、言い訳とはらしくない。ファーストキス奪ったんだから潔くしようぜ」
何故か太一のよそよそしさを改善させるのが目的のはずが、太一を苛めるのにすり替わってきているような気がする。
何故かうまく頭が回らない。
「お、俺だってあれがファーストキスだったんだぞ」
「そ、そうか、お前も始めてだったのか......って、てめえはそれでも自分の意志でやったんだろうが。こっちはおもっきし事後承諾だぞ。それともなにか?お前はアタシの体とのキスじゃあご不満だったのかよ!?」
別にその件で太一を責めたいわけでもないのに、あー頭がこんがらがってきたっ。
「そんなことはない。俺は稲葉とキスができてよかった」
そこにさらなる追い打ち。真っ直ぐな目をして、臆面もなく言ってのける太一。
何でお前はそんなこっ恥ずかしいことをサラって言えるんだ?というか、アタシとのキスじゃないだろっ。
「だ、だったら、つ、償いをしろ...よ」
太一の視線から逃げるかのように顔をそらしてしまう。

148 :
「わかった、情報収集が趣味の稲葉の為に、とびっきりのプロレスのうんちくを語るから...」
「それはただお前が語りたいだけだろ!そういうんじゃなくてだな......」
ついしどろもどろになってしまう。あー、何かくやしい。
「ちゃ、ちゃんとしたやつをしろ。キス......今度はアタシと、ちゃんとアタシの体と心とでだ......」
「え?」
目を見開く太一。そのポカンとした表情につい笑えてきてしまう。
「え?、じゃねえよ。キスだよ、キス。唇と唇の接触。接吻っていったほうがわかりやすいか?」
そういいつつ、太一に近づいていく。
「な、なんでそうなるんだよ?キスに対する償いがキスっておかしいだろ」
「おかしくねーよ。アタシは自分の記憶に残らないような形でファーストキスを終えたくない。だからちゃんとしたのをやり直したい。やり直すんなら、それはお前ともう一度やらなきゃ同じキスにならないだろ」
「いや、その理屈はおかしっ、んぐ」
「つべこべうるせーよ......ぅむ」
そうやって、唇でへらず口の減らない太一の口を塞いだ。
アタシより背の高い太一に届く為に太一のネクタイを引っ張って、少し背伸びをしつつ。
これが、キス。
アタシが、アタシの意志でする、初めてのキス。
よく聞く「レモンの味」なんてのは全くしない。けど僅かな弾力と共に自分とは違う太一のぬくもりが伝わってくる。
やわらくて、あったかくて、ドキドキする。
初めてで、不安だけど、安心する。
でも−−−−−−−−−

149 :
「ちゅ 」
最後に少しだけ深く唇を重ねて、アタシはサッと太一から離れる。
「償い終了ー。ご苦労だったな」
「っ!あぁ」
なにもなかったかのごとく、アタシは身支度を整える。頬の赤みを隠し、いつもの強くて頼れる稲葉姫子にアタシは戻る 。
あまりにもあんまりな状況の流れに着いてこられてないのか、太一は慌てて返事をする。
「よし、あとはお前がこのゴミを捨てに行け。これでイーブンにしといてやる。もう変な気を使ったりすんなよ」
「あ、ああ分った。悪かったな、稲葉」
まだちょっと固いが、太一もいつものようにアタシの傲岸不遜っぷりに答える。
一緒に部室の戸締まりをして、外へと出る。
「それじゃあ、また明日な」
「ああ、また明日、稲葉」
そう言って太一はゴミ袋を手に学校のゴミ捨て場へと向かって行った。
アタシはその背を少しだけ見送って、すぐに自分も校門へと足を向けた。

150 :
何はともあれ、これで全て一通り元に戻ったと言えるだろう。
<ふうせんかずら>による騒動で一度は存続の危機に面した文研部、アタシの居場所。
今まで一人ぼっちだったアタシを、人間不信のアタシを受け入れてくれたかけがえのない仲間達だ。
その居場所を壊すようなまねをアタシはしない。唯は青木と、伊織は太一といいカンジなんだ。
アタシはそんなアイツらと一緒にいれればいい。
今回の一件は太一の負い目を無くすためには必要だったことなんだ。それ以上の意味はない。
ない...よな?
アタシ達はもう大丈夫だよな?
そんな幾ばくかの不安を抱いたアタシに答えるかのように、<ふうせんかずら>のあの去り際の言葉が聞こえてきたような気がした...
−−−−−−−−じゃあ、また。

それから数週間後、アタシの懸念は杞憂じゃなかったことをこの身を以て知る事となる。
To be continued to <キズランダム>

151 :
はい、ひとまずこのような風に書かせて頂きました。
ココロコのアニメを見てはまって、原作を読んでのめり込んで、ついつい何か書いてみたいという衝動にかられました
エロなしで申し訳ないのですが、キャラの雰囲気を掴む為にまず原作穴埋め的なものにトライしました。
指摘などありましたらどうぞお願いします。
今コメディ調のも書いているので、それの投稿後にエロのも頑張ってみます

152 :
>>151
GJ!
面白かったよ!
次作楽しみにしてます!

153 :
誰かパラレルif物で「唯、レイプ魔『達』に抵抗虚しく…」な輪姦物を…w

154 :
まとめwiki作れる位の数のssは蓄積したいもんだな

155 :
職人が来るのは感想を聞きたいから
投下してもこんな無反応じゃもう誰も来ないよ

156 :
板自体が過疎だからな...
あ、>>151は乙!

157 :
足利ひめたまといい南海フェリーといい西又のJA羽後羽後ルーガといい
ご当地萌えキャラはよほど我々に犯してほしいと見える

ココロコネクトの唯の中学時代のレイプ未遂というのは本人が自分の心を護るためにでっち上げた偽の記憶
本当は朝までコースだった
だからあんなに怯えてる
記憶がなくても身体が覚えてるんだ
公園の茂みの中に引きずり込まれて4人の男に四肢をそれぞれ押さえ付けられたら
空手少女でもどうにもならない
5人目が気持ちよくなるお薬を歯をガチガチ打ち鳴らして恐怖に怯える唯の首筋にチューチュー
4本目打ってる辺りから意識がおかしくなり始めて
6本目打ち終わる頃には全身ピクピクさせながらエヘヘと笑い出す
もう四肢を押さえておく必要もない
色々な穴から色々な汁垂れ流してるから処女でもそのまま挿入可
ミチミチっと中学生の初物女穴をこじ開ける
ヘラヘラ笑いながら何か言ってるけど気にせずガンガン腰振って膣内射精
全員で2周し終わる頃には仲間が増えて朝まで輪姦学校
朝になり男たちが引き上げてしばらくしたあと唯の意識が戻る
ここで世にも恐ろしい間違い探しの始まり
ボタンが半分以上なくなり乱暴にはだけられたシャツとズリ上げられたAカップのスポーツブラ
スカートは90度曲がっていてパンツは履いてない
股の間に鋭い痛みが走り、見ると開らいたままの性器から白くてぬとぬとしたものが溢れ出す
内腿にはガビガビに乾いた何かの汁の痕
全身がだるくて指一本動かすのも億劫で
考えることを頭が拒否して
心が拒否して
記憶がないのでレイプは未遂だった
自分は汚されていなくて
綺麗なままで
バージンはいつか巡りあう大切な人にあげるのだと
未遂でよかったと思い込むことにしたんだよ

158 :
すまん
誤爆した

159 :
796 :名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 18:26:31.92 ID:uAAgdDGp
ココロコネクトの唯の中学時代のレイプ未遂というのは本人が自分の心を護るためにでっち上げた偽の記憶…
本当は朝までコースだった
だからあんなに怯えてる
記憶がなくても身体が覚えてるんだ
公園の茂みの中に引きずり込まれて4人の男に四肢をそれぞれ押さえ付けられたら
空手少女でもどうにもならない
5人目が気持ちよくなるお薬を歯をガチガチ打ち鳴らして恐怖に怯える唯の首筋にチューチュー
4本目打ってる辺りから意識がおかしくなり始めて
6本目打ち終わる頃には全身ピクピクさせながらエヘヘと笑い出す
もう四肢を押さえておく必要もない
色々な穴から色々な汁垂れ流してるから処女でもそのまま挿入可
ミチミチっと中学生の初物女穴をこじ開ける
ヘラヘラ笑いながら何か言ってるけど気にせずガンガン腰振って膣内射精
全員で2周し終わる頃には仲間が増えて朝まで輪姦学校
朝になり男たちが引き上げてしばらくしたあと唯の意識が戻る
ここで世にも恐ろしい間違い探しの始まり
ボタンが半分以上なくなり乱暴にはだけられたシャツとズリ上げられたAカップのスポーツブラ
スカートは90度曲がっていてパンツは履いてない
股の間に鋭い痛みが走り、見ると開らいたままの性器から白くてぬとぬとしたものが溢れ出す
内腿にはガビガビに乾いた何かの汁の痕
全身がだるくて指一本動かすのも億劫で
考えることを頭が拒否して
心が拒否して
記憶がないのでレイプは未遂だった
自分は汚されていなくて
綺麗なままで
バージンはいつか巡りあう大切な人にあげるのだと
未遂でよかったと思い込むことにしたんだよ
797 :名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 20:09:53.93 ID:LCd+7A1w
>796
変態!、変態!、最高だなw

160 :
これはひどいw

161 :
これはひどい

いいぞ、もっとやれ!

162 :
儚くも、美しい
それがメンヘラ

163 :
やはりこのくらいにレイポになって無いと
あのガクブルは納得いかんからな…w

164 :
ほんとにすまぬ
>>153を見て書いててテキスト文章に書いての貼りつけだから誤爆してしもた
このスレ意外とレイパー多くて良かった
荒れなくて良かったよ
伊織編も妄想してみる

165 :
荒れたほうが健全ww

166 :
>>164
いや、いっそ唯の細かい輪姦描写SSを希望したい限りw
その際二穴三穴ガンガンしてるのを…w

167 :
女3に男2の5人組なんてタダで済む訳がないよな
乱交を願う

168 :
>>167
それがな、こいつらどうつついても不思議なほど乱交しそうにないんだ。
ツクエエェェェェ(・д・;ノ)ノェェェェエエエエ!?
的なことになるオチしか見えん。

169 :
むしろ4人で乱交
稲葉だけハブにされちゃって苦しむ展開を

170 :
いなばんをハブにしないでくれよ
選挙に勝つためには3つの「バン」が必要だという
「ギャバン」「シャリバン」「イナバン」
な、イナバンも必要だろ?

171 :
唯がレイプされたことは妹の杏は知ってるの?
他の家族も知ってるのかな

172 :
>>171
当然秘密だろ?
それよりも俺は>>157>>159の続き的SSで
男1「…あー、カッタリぃ…なんか面白れぇ事、無ぇんかよ?…」
男2「あぁ、全くだ……、?!、(小声で)オイっ!お前らっ向こうの『あいつ』見ろよっ!、あの「茶髪のロングの女」っ」
男3「何だぁ?、…?!、おい…あのスケ確か…」
男4「間違い無ぇ…何年か前の『あの時』に俺達が輪姦(ま)わしたスケだ…(ニヤリ&ベロリ…)」
  あいつチューボーの癖にマンコとアナルの具合が良かったんで覚えてたんだw」
男1〜4達は遠くから唯を懐かしく、且つ「獲物を見つけた野獣」の様なに焼けた視線で見つめながら
男1〜4は徐に携帯を取り出し各々「HDDに貯めている『とある画像』、『とある動画』」をロードし更に悪魔の様なニヤケ顔になった…
…映っている画像と動画は…
「全身白濁液で濡れて半裸な格好で、焦点の合わない、まるでハイライトの消えた瞳で薄ら笑い顔の唯が、
後ろから男に太股を抱え上げられ秘所に「子供の腕程に有りそうな剛直」を深深と挿入されている
結合部良く見ると「丁度膣内射精した瞬間」に撮ったのだろうか?…結合部から牡汁が逆流して吹き出ているようだ…
他にも「複数の男達に尻と秘所を同時に挿入され結合部のアップ」の画や「喉奥まで突き入れられながら両手で牡茎を握らされ」
「女の命と言われる髪で包みながら射精…」な画もある…
そして動画は…
「『まるで正気じゃない唯』が男達のチンポを貪りながら淫靡に腰を振り捲り全身汁まみれになりながら
動画の中の唯「チンポっ!、もっとおチンポォーっ!!…おむうぅぅー(目の前でそそり立ってる男2のチンポにパクつく)」
男2「(唯の生徒手帳見て)はいはい、ユイチャ〜ンビンビンのおチンポですよー?w…うぉっ!?、物凄く喰付きやがるw」
男3「流石『お薬』様様だぜ…くっ!(ビュグビュグっ!←騎乗位で唯のマンコに中出し)」
男4「ま、全くだっ…オラぁッ!(ゴビュウゥーッ!←男3と同時にアナルに中出し)」
唯「!?、★□◎△*〜〜!・?ーー!!(ビクンビクンビクン……)」
唯は大きくアクメに達し気絶した…
…そして動画は、そこで終了した…
男達は久方ぶりの獲物に舌舐めずりをし逸物をギンギンに張らせながら
懐かしい『元獲物』、そして一緒に歩いているこれまた「旨そうな雌二匹」をどう狩るか思案し始めた…。
続く?w

173 :
唯たん...

174 :
これは期待せざるをえないな
全裸待機するぉ

175 :
>>174
172だがマジですまん…
急にスランプになっちまった…orz
このネタをモトにしたつつきとかに許可オッケーなので
エロ(レイプ・陵辱・NTR・輪姦等)文才の有る先生方
どうぞガンガン続きを…w
(一応俺プロットでは
・オーソドックスにイナバン・伊織・唯三人を隠れ家に拉致って(クロロホルム)
意識を回復したイナバンが見たのは「三穴責めでレイプ目な伊織・唯」、
イナバン、男達を罵り貶すが、寝てる間に打たれた媚薬の効果で体が熱くなり…
必に耐えるが二穴破瓜、更に薬と再レイプで今度こそ「堕ち壊れた」双頭ディルド装着の唯と
媚薬で言う事を聞くしか出来ない伊織に二穴責めされて堕ちていくイナバン…なEND
・上記の状況に太一・青木も加わった状態、
視点はイナバンと男組の二つで、女子達が犯され始めたら
太一達の悔しさと無力感とNTR感と「何故か(唯達が犯されてるのに)それがエロくて勃起してしまう…」なシチュ
ラストは夜の学校(このパターンの場合は全員一旦捕えてから「夜の無人の学校の教室(奇しくも自分達の教室)で…」と言う設定)で
太一達にも媚薬・催淫剤、そして…ヤバめの薬を『多めに』打たれて
無理やり交合した状態で固定縛りされ…、
翌朝…、太一のクラスメイトモブが朝早く教室に入ってみた「モノ」は…

全裸でまぐわったまま互いを縛られて固定されながらも腰を振り捲り女陰・剛直を貪る二組の男女と
全裸でマングリ海老固めで縛られ固定され、口にボールギャグ、二穴に極太バイブで責められ潮とヨダレを噴き捲る稲葉の姿だった…
な感じだったがNTR描写と強制まぐわいシーンで巧く思い付かんかった…Orz
誰かマジ頼む…。

176 :
お前さん…ここまで書いてそれは無いだろう?w
そこまでプロット出来てるなら「貴方、書けよ」?だぞw

177 :
【菊地創・発言集】
■「低所得のバカに言われたくないわ」
■「ヌルい人間やたかるハエは一斉に焼き払いたいな〜♪ 間違った方向性の努力は全くもって目標実現の対価になりません。そこに気付いて欲しいな〜ぁ。 オヤスミあす〜♪」
■「結果を出せない努力ほど無駄で間違ったエネルギーは無いと思います♪ おやすみアス〜♪ 呑むけど〜♪」
■「結果出せない人間の言い訳… まぁ、語る語る。酒のつまみにはちょうど良いね♪ …キャバクラ的な(笑)」
■「イイ人や頑張り屋さんは多いけど、真逆と思えるような人間に悔しいくらいヒョィっと全て持ってかれる♪」
■「“正直者がバカを見る”社会が云々〜というストレート過ぎる相談を受けたのだけど、「正直者」でかつ更に「実際バカ」だからバカを見たのだと思います。」
■「最近バカ多過ぎて笑えるよね〜っ♪ …って話しで盛り上がるクリエイターさんとの新年呑み! eufonius聴いて耳鍛えなさい♪」
■「日本の作曲家100人がかりで攻めてこられてもデコピン一発で弾き返せるくらいeufoniusはオンリーワン♪余裕っす♪ 」
■「eufonius 「Idea」♪彡こんな曲創れる人いたら是非呑みたいなぁ〜♪ …日本には多分いないけどw」
■「 国内だと坂本龍一さん、菅野よう子さん、小室さん、 みんなヌル過ぎて笑えますwww」
■「他にバイトしてるならミュージシャンじゃねぇーし。ただのフリーターでしょ(笑)」
■「(作曲家志望者に対して)あなたは音楽(作曲)の才能は無いので止めた方が良いです♪」
■「(日本には素晴らしい作曲家が大勢いるという意見に対して)んー、全否定♪」
■「時間かけても報われない努力と薄給で夢見て頑張ってくれる人は最高に使いやすいけど、先は無いよね♪ 本人はそこに気付いて無いから更に使いやすい。」
■「残念ながら何故か嫌われない(笑)」
■「こんだけ世の中大勢人がいて、出会えない、モテない意味が分からない(笑)」
■「2ch数年ぶりに見たけどオモロいね!匿名性故の盛りってわかるけど、だったらもっと芯のある攻撃力欲しいな〜♪」

178 :
157だけど>>172に繋がるように今書いてる

179 :
>>178
172です、超期待して待っとります
ファイトっ!w

180 :
よしよし

181 :
asong:アニソン等[重要削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1062142931/69-
69 名前:菊地創[@mac.com] 投稿日:10/04/24(土) 13:42 HOST:123.230.34.31.er.eaccess.ne.jp [4/8]
対象区分:[個人・一群]管理人裁定待ち
削除対象アドレス:
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asong/1267374750/318
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asong/1267374750/321
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asong/1267374750/330
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asong/1267374750/353
削除理由・詳細・その他:
お手数おかけしております。本人より削除依頼させていただきます。
私個人の実名を挙げての誹謗中傷がされております。削除お願いいたします。

※菊地が削除させたかった内容
http://desktop2ch.org/asong/1267374750/?id=AlXSiP7vO
http://desktop2ch.org/asong/1267374750/?id=xn3yAd6PO

182 :
ゴビランダム
5人の語尾がマンガやアニメのキャラのように特徴的なものになる
因幡は語尾が「にゅ」
唯は語尾が「イカ」「ゲソ」

183 :
>>182
おもしろいけどそれほど困らんww
どうしようもないし

184 :
イナバんに本気でココロを奪われた俺は、ついぞ彼女を犯すssを書き切る事ができなかった
沢城ボイスを耳にするだけで、胸が痛む...

185 :
誰か声優ネタだと突っ込んでやれよ >>182

186 :
「アトランダムに誰かがイく」っていう現象を考えてはみたものの男二人の負担が半端なさすぎてどうしようもなかった。

187 :
>>186
応援してる,頑張ってください

188 :
いなばんssはまだかああ!!

189 :
つか、157氏の唯輪姦、そして、「ゆいおりイナバン大輪姦」はまだですかあぁぁぁぁぁーっ!!w

190 :
>アトランダムに誰かがイく
「――――っ」
「・・・・・・い、伊織ちゃん?」
「永瀬・・・・・・」
「・・・・・・ち、ちょ・・・っと、あ、あの、さ」
「伊織・・・・・・」
「そ、そんな目で見ないでよ・・・・・・!なにこの羞恥プレイ」
「落ち着け伊織。唯、何も言ってやるな。男子二人は退去しろ今すぐに!
 あと太一、視線が釘付けになってるようだが物理的処置が必要なら言えよ。
 あたしが直、ぃ・・・っ・・・・・・!ひ・・・・・・ゃ」
『・・・・・・・・・』
「稲葉、もしかして二回イったのか」
「ば、馬鹿!たしかに回数までランダムってのはシンドイどころの話じゃなくなるが
 核爆弾のスイッチ押しやがったなおまえ!?」
「早く逃げたほうがいいわよ!あ、太一は家にまで乗り込まれるかもしれないけど
 そこはふ、二人で・・・・・・まあどうにかして」
続きはココヲクリック

191 :
>>189
ここのところコミトレ合わせで忙しかったのでたぶん来週末ぐらいにできると思う

192 :
調子乗って三木くんをいじめてたら社会問題になっちゃって
逆にいじめられる立場になっちゃったいなばんを読みたい

193 :
ココロコネクトとかいうアニメの企画で無名声優にドッキリを仕掛けたところ、
内容がイジメっぽいということで大炎上、
ドッキリに関わった声優たちやらが袋叩きに

一方、ドッキリとは全然無関係にココロコネクト主題歌担当のやつも
Twitterで他歌手などの暴言吐きまくってたので別途炎上

炎上×炎上でイナゴ大集合、声優の実家スネークとか
いつものキチガイっぽい方向に暴走

いつもどおりあることないことガセが広まりまくる

「今回のドッキリの黒幕であるスタチャの山中隆弘の愛人がキタエリ」
「枕営業で仕事もらった」というガセコピペが
アメリカの4chan民に中途半端に伝わる

激怒した4chan民どもがキタエリにありったけのチンコ画像を送りつけまくり、
もともとメンヘラのキタエリが精神を病む←今ココ

194 :
え?
そんなスレ住人なら誰でも知っている情報を何で今更貼ったの?

195 :
キタエリどっから出てきたと思ってたらそういうことか

196 :
山中、亀山、金子、岩崎
あと、金子の会社のshilverlinks 声優の、寺島、金元。
ショーモニウスの菊池
お前らの名前は一生忘れない。絶対許さん。

197 :
いつも他人を虫けらみたいに見下してるから、あんな非常識なイジメを自重できないダメな大人になっちゃったんだな

198 :
まあ、市来本人は宣伝部長も元気にやってるし、とうに乗り越えてるんだろうが
それでも胸糞悪さにはかわりないな
この企画たてたやつ、ファンをバカにしてるだろ
これでファンが喜ぶと思ってたわけだから
こんな企画を今後通さないため、ある程度騒いでおく必要はある

199 :
唯に金的食らう市来はよ

200 :
 アニメ「ココロコネクト」が炎上している件で、当事者の1人である声優の市来光弘さんが9月12日、
ブログでコメントを掲載した。
 市来さんは最初に「皆様に心配をかけてしまい、そしてココロコネクトという作品を汚してしまい申し
訳ありませんでした」と謝罪したうえで、今回のドッキリ企画について「そもそも僕はあれをイジメやパ
ワハラなどとは思っていません」と記述。企画について事前に知らされていなかったのは事実としつ
つも、それは「山中プロデューサーやエンターブレインの方々が僕を信じてくれてのこと」であり、事
務所や自分もそれを分かっていたからこそ「仕事をそのまま受けました」と説明した。
 一方で、市来さんは「今回の騒動では『インターネットの恐ろしさ』というのを身を持って知りました」と
コメント。誤解を招く表現もあったとは言え、市来さん本人はいじめと認識していなかったにもかかわら
ず、誇張された情報に尾ひれがついて広まっていき、それを信じた人たちが出演者やスタッフに暴言
を投げかける、その様子が「本当に恐ろしかったです」と語った。市来さんによれば、まとめに書かれ
ているような「目標フォロワー数未達成時は罰ゲームを受ける」、「企画にかかる旅費は全て自腹」と
いった事実はなかったとのこと。
 もともと今回の炎上は、同アニメの主題歌を歌うeufonius・菊地創さんの不用意発言に端を発するも
ので、ドッキリ企画についてはそこから飛び火して二次的に火が付いた格好。ともあれ、市来さん本人
から「イジメやパワハラなどとは思っていません」というコメントが正式に出たことで、今度こそ炎上は
収束に向かいそうだ。
「皆様がどうか真実を受け止めて考えを改めてくれることを、ココロコネクトという作品を正面から見て
役者スタッフ一同を、作品を応援して頂けると信じています」(市来さん)

201 :
>>192-200
その話は本スレでどうぞ
>>190
続きはよ!!

202 :
>>201
続けていいの?っていうか先に「イく」場合って身体の反応はどうなるんだろ。
予兆として出したり噴いたりして、イった直後びくっとしたり悶えたりな
設定も考えたけど、先にイってから漏れたり濡れたりとどっちがいいだろ?
後者でイメージしてたけど。

203 :
いやいや、市来は悪くないでしょ
むしろ被害者
「虐めと思ってない」というのはこの騒ぎを鎮静させるために言ってるだけだな
ツイッターかな?
あれ見たけど本人はかなりショックで悔しかったことが伺えた
ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6フヒヒ
山中と寺島はねよ

なんかもう唯陵辱するのに一切の罪悪感なくなっちゃったわ
市来を大笑いした金元声で思いっきり叫ばせてやるからな

204 :
ここはエロパロ、そして唯ちゃんは偶々レイプ未遂経験持ち、そしてあのガクブル…
…偶々、「いろんな偶然」が重なったに過ぎん!w
さぁ!、とにかく「唯ちゃん三穴中出し両手コキ髪コキ周りからブッカケ、それを撮影、
        以後男達にメールで呼ばれ携帯を持つ手が震え…」なSSをっ!!w

205 :
>>204
頼んだぞ

206 :
山中とか言う勘違い老害のせいで皆が迷惑してる


 皆 が 迷 惑 し て ん だ よ オ ッ サ ン ! 

この責任どう取るんだ?あ?その為の高給取りなんじゃねーのか?

 給 料 泥 棒 か ? 泥 棒 な ん か お 前 ! ? 


207 :
キタエリはいい被害者だわ
声優としては上手いと思うが声的にはあまり好きじゃないけど
山中とかにスパム送ったり嫌がらせをするのが筋だと思う
いやもうみんなやってるのかw
唯(金元)はマジでレイプされちまえよ
誰の子かわからない子供妊娠して大きくなり始めたお腹抱えて
悪阻に苦しみながらうずくまってればいい

208 :
リアル中の人の事情は別にどうでもいいよ…
早くキャラのエロSSを投下してくれよ…0rz

209 :
唯「いつのまにか太一の子供を妊娠してた。記憶にない」

210 :
このスレにまで中の人の事件なんか引っ張ってくんなよ…

211 :
なにやらつまらないことになってるみたいだな
まあ、俺らは粛々と文研部ガールズを陵辱していくしかない。

212 :
伊織の前父?とその仲間達による
輪姦話が見たい…

213 :
現実世界の場外乱闘を上手くエロパロに活かせる人いないのかな?

214 :
>>212
それ俺も考えてる
2番目だったかのDVDな父親が偶然近くに引っ越してきて再開して
いい女に育ったな、母親に手を出されたくなければ・・・
てな感じで永瀬伊織の恥辱の日々が幕を開ける
伊織の処女も膜を開けるw
ロストバージンはラブホの大きなベッドの上で
背面座位の体制で、目の前には大きな鏡
父親にふやけるぐらいにオマンコを舐め回されて、軽く何度もイかされて
愛液トロトロな状態で自ら跨り腰を落とさせて
女の子にとっての大事な"はじめて"を捧げさせる
Cカップの胸を背後から抱きすくめるように揉みながら
ガンガン突かずにゆっくりと腰を回したり浅く揺すったりして
痛みだけではなく快楽も引き出していく
乳首やクリトリスなどの敏感な突起をこれでもかと弄り倒して
結合した状態で幾度となく絶頂させる
首筋に吸い付き、時にはキスマークを付けて
耳からうなじ、後れ毛の生え際
女性らしいなだらかな肩から鎖骨をペロペロ
汗に塗れた柔肌を舐めまわす
何度も何度もアクメを迎えさせられた伊織は意識もカラダもピンク色に染まりきって興奮し
娘の絶頂のリズムを掴んだ父親は、自分の射精と同時に深く深くイカせる
初めてのセックスで初めての本当の"頂き"
それを味合わされた伊織はそのままズルズルと父親との関係を続けることになる
父親の家で、時には忙くて母親のいない自宅で
来るまで郊外に連れて行かれ
カップルがいっぱい盛りまくってる公園や車内で犯される
基本は生セックス
射精場所は膣内が多いが、ぶっかけられたり飲まされたり
そこには父親の射精と娘のオルガズムしかなくて
二人で汗だくになりながら、肌を重ねる日々
そして回を重ねるごとに女の体は快感に馴染み、伊織は自らオトコを欲するようになる

とかなんとか良からぬことを考えている
ちなみに、そんな伊織はファーストキスよりもフェラチオの方を先に経験済みね
今度は誤爆じゃないぉw

215 :
ココロコネクトは<ふうせんかずら>の無茶振りに始まり太一の屁理屈でシメる必要があるから難しいっちゃ難しいよな。

216 :
SS探したけど意外と少ないどころか、めちゃくちゃ少ないな。
pixivの稲葉んがいじめるはちょっと怖い。
性転換で細マッチョ唯の泣き声が低音唸り声とかでちょっと笑った。

217 :
謝った後に余計な一言付け加えるのがダメだな
そりゃ言ってる事は至極ごもっともだけどさ、それは黙っとこうよ
高校の部活の時、同級生でいっつも先輩に怒られてるヤツいたけどさ
そいつも謝った後に「でも先輩も○○してましたよね」とか言って、余計先輩キレさせてたのよ
多少理不尽でも一言「すいません」っつってひたすら謝ってれば相手の怒りも収まるんだよ
今回の件もそれと一緒

218 :
なんで個人個人で謝罪なり言い訳なりするのかね、各人がぼつぼつ言ったとこで燃料投下にしかならんだろうに
集団としての責任の果たし方っての知らんのか
一連の企業様声優様の行動見てると、アニメ関連に金落とすのバカらしくなってくるわ、もう終わりチェックアウトふざけんな

219 :
>>214
157氏ですか?w
はよ「唯、三穴・両手&髪コキ全身ブッカケレイプ目チンポザ―汁堕ち雌奴隷…」を…w
このままでは「先走り暴発」で「タンク」が空に…w
それと214ですけど続篇で下種元父が
伊織を「遂にチンポ堕ち」させたところで
『更にハードエッチな欲望満たし&ウリをさせて一儲け…を企み
下種仲間を多数呼び寄せて薬を使ったハード三穴輪姦へと…』な企画をリコメントw

220 :
「た、太一のアレがアレしなくなったら、あたしの責任でしょ?
 大丈夫かどうか、心配なのよ……。
 いいから出しなさい!……ええっと、オカズっているの?」
 
 とかでいいんじゃないかな?太一×唯で。
 途中から太一のプロレスごっこ暴走で。

221 :
謎の人物「三木」の手によって、恥ずかしいところに低周波治療器をつけられ
いじめられる桐山唯の小説、誰か描いてくれませんかね

222 :
太一×唯は見てみたい

223 :
制作陣はこの件が事件化されるのをものすごく恐れているんだと思う。
だから、謝罪文には名前がなく「スタッフ一同」というあやふやな書き方をして、
責任者=被疑者の特定させないようにし、
被害者の市来にはいじめではないと公に言わせ、恐らく被害届出したりしたりしないよう言い含めているはず。
作品そのものはもう諦めて、事件化での新聞ザタを避けること最優先の対応に見えるな。
だからハタから見るとふざけた謝罪文に見えるんだと思うよ。

224 :
騒ぎ直後に公式サイトのトップで先日行いましたイベントにおいて行き過ぎた企画により
ファンの皆様に不快な思いをさせ申し訳ございませんでした的なことと
今後予定しておりましたラジオ放送は自粛させていただきますというようなことを載せる程度で即収束しただろうに
むしろ、こんだけ次々燃料投下するほうが難しいだろ・・・

225 :
あいつら馬鹿なんだろw
>>223
市来のツイッター見れば当時彼がどう思っていたかは明白
一度事件化すれば芸能どもがやってる胸糞悪い他の番組もなくなっていいかもね
ドッキリはいいが騙して誰かを笑いものにするようなものは好かない
自分が逆の立場ならどうよと聞きたいわ
他人の痛みがわからない奴は頭悪いんだろ
今回ばかりはマスゴミ共を利用してエサとしてタレ込んでやっても良さ気
首謀者の山中は吊るしあげられればいいと思うよ

226 :
おい、このスレでまでその話はやめろ


227 :
三木が登場する薄い本
絶対冬コミでやるやつでるだろ...

228 :
「不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。」
この一文すらないところに寒気すら感じる

229 :
>>228
頭おかしいよな
お前がな

230 :
>>229
多分都合の悪いコメントを抜粋して広めた事いってんじゃないの。
受け取る側が曲解したなら改ざんじゃなく歪曲とかそういう言葉を使うでしょ。

231 :
イジメコネクトの企画者は優秀だよな。
番組宣伝の為のドッキリだから大成功だ。
今後、イジメコネクトで名前覚えられた連中が、
いじられるのも想定のうちだろうから
仮におまえらが不買運動や、他作品で嫌悪感持っても、痛くも痒くもないだろうよ。

232 :
だからさーあの胸糞悪い企画の本来の意図って何よ?
真剣に仕事に取り組んでる声優を嘲笑う企画で何をどうしろってんだよ?
あの動画見て被害者は本当は傷ついてないって思う奴はどうかしてるぞ

233 :
157先生ーっ!!この流れを変える為に
早く唯輪姦レイポをーっ!!w

234 :
イジメコネクトwww
金元にもチンコ画像いっぱい送りつけてやればいい
リアルに男性恐怖症になればいいと思うよ

235 :
とりあえず、このスレで話すのやめろよマジで

236 :
>>233
もうちょっと待って
さすがに214のネタぐらいでは流れかわらなんだか
この騒ぎは俺もムカついたけど、まあとりあえずエロい話をしようぜ
唯に変態的なプレイ強要して身も心もボロボロにして溜飲を下げることにするよ
トラウマの傷口を無理矢理こじ開けて中身抉り出すような感じで虐めてあげよう

237 :
「イジメが事実かどうか」について言いわけ作る馬鹿さ加減
そこをクリアすれば問題が消えると思ってる
被害を最小限にしたくてやらかす下策
実際は「イベントを公開」し「ラジオで肯定」したことで、すでに事実
客に対してあっちが見せつけたんだから
それを、いまさら当事者感の問題として終結しようとする勘違い
自分らが望んで第三者を巻き込んだって忘れてる

238 :
エロパロスレで話す内容じゃないだろ

239 :
>>238
お前に謝れなんて言ってねえよ
「声優に偽オーディション受けさせて合格通知、張り切って練習しているところをウソだと言って叩き落とし、
さらにはオーディションで真剣に演技する様子までも嘲笑する」
という企画の問題性を認めて二度とこんな企画やりませんって言えばOK

240 :
例の一件は極めて遺憾だし、山中某は吊るしあげれてしかるべきだと思う
が、ここはエロパロ板だ。議論はしかるべきスレでやろうや

241 :
>>239
俺も胸糞悪いけどそれは公式サイトに送りつけるべき
あいつらははっきり言ってやらないとわからないだろうからな
山中は責任取って二度と表舞台にでてくるな
誰か山中の家にも凸してやれよ
「スタッフ一同」なんて責任の所在をあやふやにして
自分から出てくる気がないなら引きずり出してやればいい
とと、文句垂れ過ぎたわ
スマン

242 :
>>239
なんの話だ
俺はただこのスレでそういうスレ違いの話はするなって言ってるだけだから


243 :
あの騒動をエロパロに活用したらどんな話が出来るかな?

244 :
女子三人組でクンカとかないのかな。会話だけでもOK?

「伊織。おまえは太一とずっと居たろ。匂いでわかるぞ」
「ぐ、具体的には?」
「太一に寄りかかってたんだよなぁ?右肩が」
「ちょっとふざけてたらソファーでそのまま寝ちゃっただけなんだですごめんなさい」
「うむ。太一の左肩に寄りかかったら伊織の匂いがしたもんだから、もしやってな」
「・・・・・・するとハンカチの匂いも?」
「ああ。しかし、わかるもんなんだなぁ。匂いって」
「拾っただけだよ!っていうか、あのハンカチ・・・・・・もう一人」
「妹のだろうな。とりあえず、何枚か預かっておいてあたしの部屋に置いておこうかとも
 考えたんだが」
「クンカクンカしたくて我慢ならならないわけですね、稲葉ん隊長」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・そ、その先まで?」
「まあ、それとは別に下着と一緒にしておいて太一に返すことも考えたんだが、
 一度考え始めたら止まらなくて、もういっそシャツを何枚か借りて保存しておこうかと」
「使用済みですね、わかります。・・・・・・い、一枚、くれないかな?」

245 :
まるっきり変態だこれw
とりあえず例の件で憤る人は本スレかアンチスレにでも行ってくれ

246 :
本スレっていうかアニメスレでやって
原作スレは何の関係ないからな

247 :
>>244
うんうん、それで?

248 :
とりあえずちょっと書いた。

 永瀬伊織の一枚のシャツがある。
 正座で対面する、床に置かれた白いシャツ。
 丁寧に折り畳まれてはいるがところどころシワがあり、わずかに擦れついた汚れがあり、
汗の匂いがある。
 思わず生唾を飲み込む。
 彼女の目の前に。
 <彼>のモノがある。
 ちなみに<彼>は普段、この上に二重で着込んでることが多い。
 肌着かあるいはTシャツ一枚越しで<彼>が纏っている。
 さすがに温もりまで残ってはいないのだが――
「・・・・・・・・・・・・」
 友人をまともに招待したことがない彼女の部屋で、それは異質だった。
 たった一人の少年の香りが永瀬伊織を魅了している。
 
「い、稲葉ん・・・・・・いや。稲葉姫子――さん」
 震える手でそれに手を伸ばす。
 そっと、優しく、赤子を抱くように、慈しむように、胸元に引き寄せる。
「いただきます」

249 :

 一方。
「・・・・・・ふう」
 稲葉姫子はベッドの上で一枚のシャツを抱き締めながら、荒い呼吸を整えていた。
 上から下まで一糸纏わず、胸元のくしゃくしゃになったシャツで胸を覆っている。
そのシャツにはうっすらと彼女の汗が染み付いていた。
 あと二回くらい、とぼやけた思考を働かせ、胸の先端をシャツの肩口で擦らせる。
 頭の中に浮かぶ単語は一つしかない。

 太一。太一。太一。太一、太一、太一太一太一のシャツ。太一のもの。太一の匂い――

 ふと、何かに気づき、白いシャツに顔を埋める。
 そのままゆっくり深呼吸。
 息を吸って、吐く。
 鼻孔をくすぐる匂いがわずかしか残っていないと分かるや否や、
「・・・・・・・・・・・・くッ」
 悔しげな表情で顔をシャツから離す。
 彼女はまだ、満たされていなかった。
 麻薬のように脳をとろとろに溶かす、一人の少年の匂いを味わい足りなかった。
 しかし、今夜はブツがもうない。
 親友に貸してしまったのだ。
 時折切なさげに、少年の脇を通り過ぎる彼女に。
 一枚だけ。
 だが、その一枚が欲しかった。
 稲葉姫子の欲望は止まらない。
 すぐにでも親友に貸し与えてしまったブツを回収しようかとも思ったが、
「さすがにもう・・・・・・いや、あいつのことだからまだ、か?」
 思うが早いか、充電中ケーブルから携帯をもぎ取り、電源を入れたところで壁紙に
視線を奪われる。
 少年が一人、振り向いてるという画像。どことなく遠くを見るような視線。
 じっと見ていると、身体の内側が疼いた。
 両の手が、腕が、脚が、胸が、ココロが。
 くすぐられるような感覚に襲われる。
 気がつけば、股下に湿り気を感じている。
「・・・・・・フムン」
 急ごう、と気持ちを切り替え親友に電話をかける。
 急がねば、代わりのごちそうが少年本人になってしまう。
 それもそれでありだろう、と発信する。


250 :

 不意に鳴り響いたコール音に、永瀬伊織は正気に戻る。
 いまの彼女はキャミソールとショーツ一枚の姿で、全身汗にまみれていた。
 布団の上で横になっていたため、布団には汗染みが目立つ。
 そこには彼女の匂いしかなかったはずの場所であった。
 いまはその中に、異質な香りが混じっている。
 彼女の汗と混じり、彼女は高ぶり、果てた。
 ショーツがぐしょぐしょになっていることに、いまさらながら気づく。
 思わず手元にあったもので覆いそうになって、はっとする。
 自分のもので濡れたシャツを<彼>が着るということを想像すると、
「は、恥ず過ぎる・・・・・・」
 コール音が八回目を数える頃になって、彼女は携帯を開いた。
 <稲葉姫子>
「――――」
 出るべきか迷った。
「まさか返せとか、感想を言えとか言わないよね。稲葉ん」
 内容は前者に続いて後者となった。

続きはないよ。あと伊織ももったいなよね。稲葉んのごはんわけてあげたい。

251 :
おつ!

252 :
性欲が爆発してヤンデレ化するパターン
良いね!←カチッ

253 :
「これが太一の部屋・・・・・・」
「い、稲葉?目がちょっとやばいぞ?」
「・・・・・・・・・・・・他の女の匂いがする」
「いや待て。永瀬はもちろん、桐山だって連れて来たことはないぞ」
 小鼻をひくつかせる。
「ご家族か。フムン。覚えたぞ。ではまずベッドを・・・・・・いや枕から」
「いやいや待て待て!」
「クンカしたいクンカしたい!太一の枕でクンカしたい!」
「どこでそんな単語覚えてくるんだよ!?」
「ネットに決まってるだろう。いろいろ参考に、な」
「というわけで、まずは枕から――むふっ!?」
「お、おい・・・・・・あの稲葉さま?やっぱり汗臭いとか、男の匂いなんてよいものじゃ」
「――――おい。妹さん、結構頻繁出入りしてないか。この匂い、絶対に妹さんだぞ」
「え?」
「よーし、決めた。こいつは持ち帰りだ。抱き枕代わりさせてもらおう」
「俺は枕なしで寝ろと?」
「・・・・・・あたしが枕になってやろうか?」

254 :
ひょうっ!

255 :
唯レイポ物ェ…確か今週末とか言って無かったっけ?…(先走り大噴射しつつ泣w

256 :
もう収まったかな?

257 :
太一×唯ってこんな感じかな?
「なあ、桐山。本当に大丈夫なのか?ふ、震えてぞ?」
「これは、その、武者震いよ!いいから黙って脱ぎなさいよ!」
 すでにキャミソール姿となった唯がじれったいといわんばかりに太一のベルトに手をかける。
「ぬ、脱ぐ!自分で脱ぐって」
「嫌なら嫌っていって。あたしだって、自己犠牲だとか、そんな気持ちでして欲しくないの」
「……けど荒療治とはいえ、俺と……その、するってーーいいのか?」
「太一がいい」
「なんで?」
「なんか、安心できるの
。友達だからってだけじゃなくて、太一だから。信用できる。
信頼できる」
「俺以外の男はダメなままとか、そういうことにならないよな」
「わかんない。でも、それもいいかも」
「ーーーー青木と一度、拳で語ることも覚悟した方がいいのかな、これ」
「それで、脱ぐの?やっぱりアレがもう使えなくなって……」
「いや、なんていうか……。もう、ちょっと」
「こ、興奮してる?」
「ああ……その、すごく」
「じゃあーーキス、して」

258 :
太一さんち◯こ乾くヒマもねーなw

259 :
あれ、太一×唯良いな…

260 :
早めに起きたの・・・・・・
>112>113>126>190>253>257
のどれか、続きっていうか需要ありそうかな。
続きは考えてあるけど。

261 :
>>253

262 :
>>257も需要あるよ!!

263 :
>>255
ごめん、もうちょっと待って
虎に委託のため増産してるからもうちょっと待ってて
うちは売り物の都合上印刷屋に頼めばはい終わりってものじゃないから

264 :
楽しみにしてるよ!

265 :
過疎

266 :
「太一が・・・・・・大人になった、だと?」
「稲葉ん。なんか欲望が滲み出てるよ。たしかにちょっとカッコイイお兄さんっぽくなってるけどさ」
「伊織。おまえこそ人の彼氏に何してるんだ。
 あちこち身体を触りつつさり気なく腕を組むとは羨まし過ぎるだろ!?」
「くっ・・・・・・なんで太一がこんなに爽やか青年になってるんだ?
 俺たちの太一はこう、もっとどれだけ感情的になっても無表情だったろ?」
「青木が心配してるのって唯が惚れないかってことだけだよね」
「青木が心配してるのは『あたし』の『太一』がお兄さんスキルを獲得して
 自分のキャラが薄まらないかってことだろうな。紳士スキル(微)持ちとして」
「ところでみんな、そろそろ自分たちも大人化する可能性を考えた方がいいんじゃないか?」
「現在とあまり変わらなさそうなが恐いな。なあ、太一。どんなあたしだったらいい?」
「どんな稲葉でも俺は稲葉が好きだよ」
「きゃー!太一の声がちょっとエロい!イケメン!爽やか!包容力でありそー!抱かれたーい!」
【とかいいつつ自己犠牲スキルで女の子にモテモテなんだろ?大人太一っていうのは】
「稲葉ん。なんか漏れてる漏れてる」

267 :
さっそく来たかw

268 :
ロリバン可愛かったわぁ...

269 :
「そんな・・・・・・ありえない!稲葉が裏切るだなんて!」

「唯。あと伊織。落ち着けよ。落ち着け」
「ほほう。で、そのご感想は?稲葉ん」
「ちょ、ちょっと重心がおかしいというか、重いけどこの重みが女なのかという実感はある」
【たぶん、83〜85のCぐらいだろうからそれほどでかいわけじゃないぞ。いまの伊織より
 ちょい上ぐらいじゃないのか?】
「くぁー!聞いた唯!?いま控えめにいったけどDあるよ絶対D!この細さで!」
「しかも大人稲葉って色っぽ過ぎ!あとちょっと肉付き良くなってない!?」
「騒ぐな。あと微妙にふらつく・・・・・・身体に馴染めてないからか」
「稲葉、大丈夫か?ほら・・・・・・うわ」
「へ、変か?」
「いや、なんていうか。あれだ、すごく――エロい。すごく綺麗だ」
「――ありがとう、太一。じゃあ、記念にちょっとだけ」
「ストップ!見せつけてんじゃないわよーっ!昼間から何考えてるのよ!?」
「無論、ナニを考えているって・・・・・・なぁ、太一」
「青木、おまえ・・・・・・さり気なく桐山が大人化したらどうしようか妄想しまくってるだろ」

270 :
…唯輪、今日も来なかった…orz
先走り発射で干乾びそうだよ…w

271 :
藤島×唯とかありえるんだろうか。
「ふふ。文研部・・・・・・とても楽しいわ。あ、桐山さんってここが弱いのね。
 びくってしちゃってとても可愛い。大丈夫よ。安心して私に身を任せて。
 愉しませてあ・げ・る」
「・・・・・・・・・・・・」
「ほら。永瀬さんなんてあまりの嬉し恥ず・・・愉しさにこんなに乱れてしまったわ。
 あ・・・・・・硬くなってる。下の方もこんなに濡れちゃって」
「や・・・・・・」
「まずは一本から――」
こうかな。

272 :
いいんちょはタチだ

273 :
みなさん円城寺×宇和はいいのですか⁇

274 :
「太一先輩のようなカッコ甘い声の囁きを所望します!」
「俺の声は嫌なのか?」
「い、嫌じゃないけど・・・・・・嫌じゃないけど!なんか物足りない!
 とっておきのエロボイスで!」
「――――愛してる」
「・・・・・・いまいちですね。では名前を―――はっ!『ユリン』って呼んで!」
「だ、誰?」
「『ユリンは――ユリンなんだぞ!?』」
「え?これ、怒られてるの?」

275 :
アニメ地上波終わっちゃったね

276 :
唯輪レイポは釣りだったか…糞っ…

277 :
コ↑コ↓ロコネクトドッキリ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18782676
ココロコネクトのドッキリ企画が酷い
http://www.youtube.com/watch?v=D8vc7H-KIAA&hd=1
ココロコネクトドッキリ事件 周囲の反応
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18797437
アニメココロコネクトのドッキリ企画が鬼畜過ぎると話題に
http://www49.atwiki.jp/kokoro-ijimect/

278 :
冬コミに期待

279 :
エッチなことしてても誰がイクかは分からないとか
アクメランダム

280 :
太一が自室でオナニーしてたら
妹と団欒中の唯が突然イッてしまうのか
しかもオナニーする方はちょっとでもムラムラくるとオナニーせずにはいられなくなる
欲望開放ならぬ性欲開放

281 :
こうですか?
「っ……太一、太一、太一…………っ!」
「ひゃ…………ッ。く、あ、この……!誰がやりやがった!?」
『オレ、いまゲーム中だよ。稲葉っちゃん』
『あ、あたしもやってないわよ!?』
「太一…………お前か?」
『妹の宿題を見てやるという兄として重大な仕事中に、そんなことするわけがないだろ?』
「聞いたアタシがバカだったよ。あとお前は明日、アタシの個人授業を受けてもらうぞ。拒否権はない」
『伊織……』
「…………ッ」
『っ……あ……』
「……………………!」
『…………い、伊織』
「太一、太一、……ッ……!」
『や、やめろ……伊織…………シーツがっ』
「うう…………どうして」
『い、ゃ…………め』
「なんで。こんなに切ないのに。何回やっても、全然……イけないよぉ……」
『もう…………ダ、め……ッ!?』
「はっ……はっ……あ、アタシも……もうっ!」
「ッ!?」
「お兄ちゃん、どうしたの」
「い、稲葉!………って、だ、大丈夫か?」
『どうしよぉ……たいちーぃ……』
「……まさか」
『唯と青木からも……さっきから何回も着信がぁ…………』

282 :
ゲームが発売されたら太一×唯は増えるだろうか。
あるいは3Pか。青木涙目の。
「ほら太一、まだ元気じゃないか」
「稲葉んがっつき過ぎ」
「あ、あたしも・・・・・・もう一回」
「じゃ、じゃあ、わたしもあと一回」
「ならアタシはもう二回だ」
「稲葉・・・・・・これはこれで平常運転なのね」
「対抗してどうすんのさ。といいつつ合体!」
「だったら唇を」
「あたしは・・・・・太一、ちょっと手を借りるわよ」
「あの、俺の意思はどこに」
「ない」「ないよね」「ないわね」
「伊織、次はアタシだぞ」「その次、唯だね」「・・・・・・出るのかしら」
「出させりゃいいのさ」「出させるだけさー」「ちょっと太一、頑張ってよ」

283 :
>>281
そして唯一の解決法は好きな人とのセクロス

284 :
「うっ・・・・・・」
「はっはっはっ・・・・・・太一、すごいよ。こんなに溢れてる。ほら」
 伊織の股座から白く濁った液体が溢れ出している。
 半ば意識を失いかけている太一は『妊娠したらどうするんだ?』とぼんやりと
思考するが、それ以上のことが考えられない。
 いまだ太く硬く、脈打ち続ける自身の肉棒は自分のものではないようだった。
 再び伊織が跨る。
 ふと、稲葉姫子の顔が思い浮かんで、
「あ・・・・・・くっ」
 下半身の疼きと快感に掻き消えていく。
「あはっ・・・・・・赤ちゃん、できちゃいそうだね」
 艶かしい少女の声が耳に残る。
 生々しい肉の打ち合う音と、耳障りな水音に、少女の荒い息遣いが重なる。
「太一。太一・・・・・・たーいーちー・・・・・・」
「な・・・・・・に」
「大好きです」
 太一の唇を、伊織のちろりと出した赤い舌が舐める。
 全身を何かが駆け抜け、太一は射精していた。
「もういいかな。これ以上は稲葉んにも悪いしね」
「・・・・・・・・・・・・」
「今度は稲葉姫子を抱いてあげてね。ちゃんと、大事な人と」
「じゃあね、太一。ありがとう。それと、さようなら」
 その翌日。
 稲葉姫子も。
 桐山唯も。
 青木義文も。
 誰も永瀬伊織のことを覚えていなかった。
 八重樫太一だけが、ぼんやりと少女の顔を覚えている。
 それから何年経ったある日。

「この子の名前、何がいいと思う?」
「・・・・・・・・・・・悩むな、やっぱり」
「伊織って名前はどうだ」
「――――なんで?」
「なんとなく浮かんだんだ。幸せになって欲しいなって思ってたら」
「――――そうだな。この子には幸せになって欲しい、よな。ってどうした?」
「いや、なんだろうな。・・・・・・涙が、止まらない」
end

285 :
ゲームが楽しみだ

286 :
ゲームで唯×太一が増えるな。
ドラマCDのデートでも、でまんざらでもなさそうだったし。

287 :
本編ではもはやありえないからこそ燃える
それが唯×太一

288 :
稲葉ん「太一のやつ、唯とあんなに楽しそうに・・・・・・(電柱」
伊織 「でも、それ以上進まないのが太一クオリティ(電柱」
青木 「拷問過ぎる・・・・・・(血涙」
千尋 「まあ、ちょっとイラッときますよね(千尋専用」
紫乃 「千尋くんの電柱が専用に・・・・・・」
青木 「ここにもライバルが・・・・・・いや、もしかして同志?」
千尋 「同志扱いされても困ります。あ、お互いのクレープを食べさせあってますよ(メキッ」
青木 「伊織ちゃん・・・・・・は大丈夫そうだけど、稲葉っちゃん、目がやばい」
稲葉ん「アタシは冷静だ。アタシは冷静だ。ただ気持ちの整理がまだ・・・・・・・追いつかねぇよ!」
伊織 「コブラツイスト!青木が鈍い音を立てながらぎりぎり締め上げ・・・・・・か、隠れて!」
唯  「ん?どうしたの、太一?」
太一 「いや、いまどこかでプロレス技の名前が・・・・・・」
唯  「まーたプロレス?あー、話の続きだけど」
太一 「ああ、遊園地?いいけど・・・・・・妹にバレないようにしないと」
唯  「ところで、そろそろ義妹さんを紹介してもらえないかな?
    入れ替わりのときに会ってるけど」
太一 「桐山、我慢できるのか?」
唯  「できない!できるわけないでしょう!?あんな可愛い子、一時間じゃ足りないわ!」
太一 「・・・・・・その。あれだ。しょ、将来的には一緒に暮らしたりもするんだし、
    そう焦らなくてもいいんじゃ、ないかな?」
唯  「ふふ・・・・・・。太一と一緒に、か・・・・・・」

千尋 「・・・・・・・・・・・・」
紫乃 「ち、千尋くん!?大丈夫!?意識飛んでるよ!
    あと青木先輩、その泣き顔気持ち悪いです」

289 :
青木が報われなさすぎる‥‥

290 :
まずい、過疎ってるぞ!!

291 :
青木なら俺の隣りで寝てるよ

292 :
唯なら俺の隣でイカ娘のものまねしてるよ

293 :
千尋なら稲葉んに犯されて・・・・・・あれ?

294 :
「はっはっ・・・・・・も、もう出ないっすよっ」
「まだまだピンピンしてるだろ?唯にも見せてやりてぇな」
「そ、それだけは」
「『千尋君もこんな風になっちゃうんだね・・・・・・』とか言われてみたいのではないかね?
 ちっひー君や。あ、稲葉ん。まだ録画する余裕あるよ」
「媚薬にこれほどの効果があるとはな・・・・・・」
「太一なら女子部員全員襲ってるよね、エロ同人的に」

295 :
太一「稲葉の胸が最近大きくなってる気がする・・・・・・」
青木「たしかめてみりゃいいじゃん」
伊織「実はパッド装着してるだけだったりして」
唯 「それだけで一回り大きくなるの!?」
紫乃「太一先輩が巨乳好きなんですかね。・・・・・・あれ。ここって貧乳組?」
伊織「わたしはあるよ!・・・・・・いまの稲葉んにちょっと負けてるかもしれないけどさ!」
千尋「シリコンとか、乳腺刺激する薬とか使ってるんじゃないっすか。
   ああ、いまの俺の発言は記憶から消去してください」
青木「つまり、いまの稲葉っちゃんは母乳が出るか痛いよ唯!?」
伊織「太一!これはたしかめるっきゃないっしょ!」
唯 「で、でもそれで本当に出ちゃったら・・・・・・わわ」
紫乃「母乳が出るのが前提ですね」
太一「稲葉のあれは・・・・・」
→1. パッドだ。聞いて確かめよう。
 2. 本物だ。触って確かめよう。

296 :
2

297 :
母乳って味しないんだっけ?
血液からできてるからだったか。
あとゲームでロングヘア伊織・ちっひー・紫乃ちゃん登場おめ。
記事によると伊織ルートと稲葉んルートで迷うなり「両方を見届けるなり」
してとのこと。

298 :
アスランダムで文研部の記憶と共に物理的な改変も行うということは、処女膜の再生も行うんじゃ…?(

299 :
カコももしかしたら、幼児〜十五歳の稲葉に手を出してもなかったことになったり
三人同時やってもなかったことになったりするかもしれない。
稲葉(14)「テメェ、アタシの彼氏って本当かよ!?メモ書きがあるぞ!アタシになにかしやがったのか!?」
伊織(14)「太一さんの彼女ってわたしですよね?それともふた・・・・・・三股なんですか?」
唯 (14)「あたしの彼氏ですよね!なんかそれっぽいこと書いてある!」
太一  「永瀬、なんか怖いぞ!あと稲葉と桐山はなにを興奮してるんだ!?落ち着け!」
なんとなく14で統一。

300 :
「稲葉、大事な話があるんだ」
「だからってなんでわざわざ公園に呼び出すんだよ」
 太一が周囲をきょろきょろ見回す。
「誰もいねーよ。アタシも警戒してる・・・・・・で、どんな話なんだ。
 は!まさか野外プレイというやつか!?きゃー!犯されるーっ♥」
 ようやく落ち着けるかと思った矢先、太一は思わず噴き出した。
 通報されたら洒落にならない。
「待て!こんなときにデレられても困る・・・・・・というかなんでもかんでも
 デレればいいってものじゃないぞ!」
 チッ。
 あからさまに不満そうな顔で稲葉は舌打ちした。
 本当に犯されたかったのか。
 と、一瞬でも想像した邪念を振り払う。
「稲葉、確かめたいことがあるんだ」
「お?なんだ。アタシは経験ないぞ。し、処・・・・・・まあ、未経験だ。
 素股つったか?別にそういうのがしたいなら別に考えてやらんこともないぞ。
 さすがに、そういうのも・・・・・・そろそろ考えたほうがいいのかなーとか
 ちょっと思ったりきゃーやっぱハズい♥」
 くねくね腰を振る稲葉を見て太一は思う。
 さり気なく視線を落とすと、稲葉の胸少し弾んでいる。
 一年生の稲葉姫子にこのデレばんを見せてやりたい。
 と、思ったところとで。
 とばっちりで殴られるのだろうと自己完結した。
 胸が大きくなっていることにガッツポーズぐらいはするかもしれない。
「・・・・・・で、どうしたんだ。やっぱ胸が触りたいのか?
 そんなに重要?気になる?」

301 :
「気になります!」
 太一は条件反射で答えていた。
 一秒後、はっとすると腕組みした稲葉の冷たい視線が突き刺さっていた。
 静かに受け入れた。
 しかし、腕を組んで強調された胸から視線が外せなかった。
「で、だ。どうした。あんまり見るなよ。さすがにハズい。
 ――――ほ、本当にそういう話なのか?
 わ、わかった。ええと、そこの茂みがいいか?誰か通っても見えないはずだ。
 それといも、ここでする・・・・・・のか?
 お前がしたいっていうなら――うん。い、いいぞ。
 じゃあ、ちょっとディープなキッスの方から・・・・・・」
「うおおおおおああああああ!?」
 絶叫した。
 正確には欲望が理性を飲み込む前にキックした。
 具体的に言うとウェスタンラリアットのつもりで。
 しかし、さすがの稲葉姫子もこれにはおびえた様子だった。
「ひっ・・・・・・どうした?アタシじゃ、嫌なのか?」
「違う!大好きだ!いろいろやばい!だから・・・・・・その!」
 確かめたなくて!本題にいかなくては!
 と、太一は腕を伸ばした。
 これが気になるのだ!と。
「え?」
「え?」
 太一の右の掌にかすかな抵抗がかかる。
 触れた瞬間にふにゃっと沈み込むような柔らかさ。
 永瀬伊織のものより張りはなく、ただただ柔らかいもの。
 そう。
 稲葉姫子の増量した『お』から始まるものを、太一は掴んでいた。
「・・・・・・・・・・・・」
 稲葉の表情が凍りついていた。
 太一の下半身が熱くなる。
 あまりの柔らかさに、本当に触れているのかどうか確かめようと太一の指が動いた。
 びくり、稲葉が震え上がった。
「い、稲葉・・・・・・」
「は、はい」
「その・・・・・・本物?」
 無言で繰り出された平手打ちが太一の頬を赤く染め、ついでボディブローが炸裂した。
 どうやら本物であったらしい。
1.と、すれば。もっと触って確かめるしかない。
2.と、すれば。母乳が出るか確かめるしかない。
ちなみにラジオで中の人が「おっぱいってそんなに重要?」っていってる。

302 :
2・・・と言いたいが
あえて1で

303 :
1で頼んます

304 :
「い、稲葉・・・・・・」
「なんだよ。まさか、もう一発殴ってくれとか・・・・・・」
「違う。違うんだ、稲葉・・・・・・!」
「最近、稲葉の胸って大きくなったよな?」
「う、うん」
 稲葉の顔に赤みが差してきた。
 太一も顔が熱くなった。
「ふ、普通に大きくなったんだよな?」
「ふ・・・・・・普通?普通に成長したんだと、思ってるんだが」
 一転して徐々に稲葉の表情が暗くなる。
 なんだと思ってたんだ、という表情だ。
「つまり、なんだ?アタシの胸が大きくなるのが不自然だってことか?
 太一は貧乳が好きなのか?まさか唯みたいのが好きだとか・・・・・・」
 血の気が引いたかのように青ざめ始めた。
 慌てて太一はフォローする。
「別に俺は稲葉の胸が大きくても小さくても構わないんだ。
 い、稲葉が好きだから!」
「太一ぃ・・・・・・」 
「俺は稲葉の身体のことを心配して・・・・・・」
 ぴしり。
 稲葉の身体が固まった。
「まさか。まさかお前。アタシが薬とかカップとかシリコンを使ってると
 疑ってたのか?」
 察したらしい。
 太一はあくまで、
「シリコンまでは・・・・・・。でもみんな気になってたし、俺も千尋に言われて・・・・・・」
「千尋に?」
「あ・・・・・・いや、いまのはなしで。でも、稲葉も特になにも言わないし、その割に
 たまに胸を強調してるから・・・・・・」

305 :
 稲葉が首を傾げる。
「ふむん・・・・・・」
 すると、下から揉み上げたり、腕を組んだり、二の腕で胸を挟んでみたり、
 いくつかポーズを試す。
 目に毒としかいいようがなく、太一の中で肉欲が湧き上がる。
 そろそろ一部分の膨らみに気づかれるかもしれない。
 しばらくして、稲葉は顎に手を当て、
「この手があったのか」
「どんな手だよ」
 稲葉の手が上がり、
「太一を弄る。興奮させる。欲情させる」
 指を三本立てる。
「後ろの二つはなんだよ!」
「え?不要?」
「不要じゃないけど・・・・・・」
「だろ?もうしてんだし」
「気づいてたのかよ!」
 膨らみを指で指された。無論、太一の下半身である。
「きゃー。太一が勃起してるー。おちんちん大きくなっちゃってるー」 
「女の子が言っていい台詞じゃないだろそれは!」
「じゃあ、どうすんだよ。蹴れば直るのか?」
「じゃあ、稲葉に直してもらおうか。稲葉の口で・・・・・・」
 太一は冗談で返したが、稲葉の顔が再び赤くなり、即座に蹴りを繰り出す動作に入りかけ・・・・・・。
「にやり」
 なぜ声に出す必要があるのか、と太一は突っ込もうとすると――稲葉が抱きつかれた。
 太一の眼下に稲葉の頭があり、少女の匂いが鼻孔をくすぐる。
 ブレザー越しに胸の弾力を感じて、股座のものが勃起して、それも少女のまだ肉の薄い太腿に押さえつけられる。柔らかい肌の感触に、いまだ経験がないほど一層起き上がった。
 少しでも稲葉が動いていれば太一は射精してしまっていたかもしれない。
 ふと、つま先立ちになった稲葉が太一の耳元で囁いた。

「太一のエッチ」
 濡れたような艶のある声だった。

306 :
 脳髄に電流が流れたかのような痺れがあり、一生忘れられないだろう一際高い鼓動があり、
 一瞬太一は射精したのではないかと疑った。
 太一は自分が次になにをしたのか、しようとしたのかわからなかった。
 理解できなかったし、理解しなかった。
 気づけば少女の――稲葉姫子の花びらのように小さな唇と自分の唇を重ねていた。
 甘い柔らかな感触があった。
 身体は自然と動いている。
 片腕は彼女の身体を逃すまいと腰へ伸ばし、片手を胸元へ忍ばせ、、股座を太腿に
押しつけている。
 あ・・・・・・。
 どちらの声だったかはわからない。
 時間も思い出せない。いまが夕暮れか、それとも夜か。認識できない。
 季節は春だ。まだ寒さもある。
 ここはどこか。
 関係ない。人はいない。
 なんの前触れもなく互いに舌を絡ませあう。
 ぴちゃぴちゃとした音を身体の内側で共有する。
 息継ぎなど考えていなかった。
 太一の片手が稲葉の胸を揉みしだき、息苦しくなると、ぎりぎりまで惜しんで唇を離す。
 荒い呼吸を整える間もなく、今度は稲葉が、太一の首に腕を回して唇を押しつける。
 固い歯が当たったが気にはならない。
 風の音もない、静かな公園でたった二人きりの世界だった。
 この瞬間だけは確かに世界に二人しかいなかった。
 ココロが落ち着いていく。

307 :
「ん・・・・・・んぅ、あ・・・・・・た」
 太一はブレザーの内側へ伸ばした手でブラウスのボタンを外している最中だった。
 その下の黒い下着のホックは前か後ろか・・・・・・と頭の片隅で考えている。
 まどろっこしくなり、ブラウスの内側へ手を滑り込ませ、下着の上から掌を閉じたり、開いたりを繰り返す。
 忘れもしない。高校一年の秋以来の、稲葉姫子の感触だった。
 膨らみは大きくなり、しかし柔らかさは変わっていない。
 と、そこで太一は稲葉の様子に気づいた。
 喘ぐように言葉を紡ごうとする少女は扇情的だった。
「・・・・・・ん?」
「た・・・・・・いち」
「ひ・・・・・・ひとひゃくる」
 血の気が引いたのが太一にもわかった。
 稲葉はそれを口にするのが限界だったらしく、再び口づけを求めたが、それよりも早く
 太一が脱兎のごとく駆け出した。
 腕を強引に引かれながら稲葉は、
「・・・・・・見せつけてやればいいだろ?」
「・・・・・・相手が永瀬でも?」
「・・・・・・・・・・・・」
「で、どこへ行く?」

end?
とりあえず書くだけ書いた。まだまだこの手のは慣れないので拙い文章でごめんなさい。
行き先・・・・・・どうしようか書くとしたら。

308 :
乙 是非続きを!!
行き先はラブホかどちらかの家でw

309 :
乙! 稲葉のデレは破壊力ありすぎるぜ
あと女性キャラ部門三位おめでとう

310 :
生産報告が受けられない!NULで動かんぞ!

311 :
すまそ・・誤爆

312 :
稲葉んとお風呂とか誰か書かないかな。
稲葉「ほ〜ら太一ぃ。背中流してやるぞー」
太一「タオル巻いてれば問題ないわけじゃないんだぞ!?特に俺の方が・・・・・・」
稲葉「チッ。裸じゃねえんだからいいだろ?妄想野朗」
太一「仕方ないだろう・・・・・・。同い年の女の子と一緒に風呂に入る機会なんて
ないんだから」
稲葉「じゃあ、今回経験を積むんだから二回目以降は問題ないな。
   ほれ。背中を流してやろうじゃないか。さっさと座れ」
太一「い、イエス、サー」
稲葉「・・・・・・その椅子も、アタシがいつも使ってるだぞ&amp;#9829;」
太一「ぶはっ・・・・・・」
稲葉「ここでアタシがいつもシャワーを浴びて身体を洗って・・・・・・。
   きゃーっ。想像しちゃダメー&amp;#9829;」
太一「デレれば何を言ってもいいわけじゃ・・・・・・」
稲葉「お詫びに前も洗って欲しいのか?仕方ないなぁ。よし、決定だ」
太一「反論は」
稲葉「許さん」

313 :
言い出しっぺの法則

314 :
デレ唯とか需要ないのかな
太一 「き、桐山・・・・・・当たってる!当たってる!」
デレ唯「当ててるに決まってるでしょー」
青木 「いやいや。唯に当てるほど胸があるわごめんなさいごめんなさい・・・・・・」
伊織 「おお。唯が『はんにゃー』に進化した!」
稲葉 「顔だけな。つーか、太一。いちゃつくなら他でやれ。やらないなら仕事しやがれ」
デレ唯「もう、稲葉ったら・・・・・・厳しいんだから。こうなったら太一!」
太一 「はい?」
デレ唯「キスしよ!」
太一 「なんでそうなるんだよ!?」
稲葉 「見せつけてやがって楽しいかゴラァ!?」
青木 「・・・・・・」
伊織 「青木隊員!?しっかりしろ!傷は致命傷だぞ!」
デレ唯「あーもう騒がしいわね。よし!デートスポットの取材行きましょう。
    『太一』とデートしながら!」
太一 「おい。青木が吐血して悶えてるぞ」
デレ唯「?アレなんかがどうしたの?」
伊織 「ついにアレがアレ扱いに。太一、そろそろ唯をどうにかしないと・・・・・・」
稲葉 「いっそ何か精神的ショックを与えるのはどうだ」
伊織 「ずばり例えば!?」
稲葉 「・・・・・・き、キスとか」
伊織 「もう一歩進んでエロいこととか」
デレ唯「太一もそういうことに興味あるの?」
太一 「興味がないとは言わないが、こうもうちょっと節度を持ってというか」
デレ唯「太一が望んでるならあたしはいいよ・・・・・・あたしは太一が大好きなんだから」
青木 「」

315 :
唯「あ、あたしは太一をオカズにしたことがある」
伊織「わたし・・・・・・・稲葉んをオカズにしたことがあるんだよ」
稲葉「・・・・・・アタシは、伊織をオカズにしたことがある」
美咲「わたしはみんなをオカズにしたことがある」
雪菜「お姉さんも唯を食べちゃったことがあるわよ。妄想の中で」
唯「え?」

316 :
なんで伊織
×太一が一つもないんだろう...あのまま二人が付き合ってたらってみんな少しも考えないのか!?

317 :
伊織スレか原作スレでいわれてたけど、ゲームで二人が普通に付き合いだすと
二人が付き合う=稲葉んが恋を自覚
→二人に対してぎくしゃく・でも太一が好きでいまさら言えないストレスが溜まる
→いずれ耐えられず稲葉んが壊れたら強制終了

318 :
「太一ぃっ!お風呂入ろう!」
 太一は口に含んだ麦茶を危うく吹き出すところだった。
 永瀬伊織と付き合い始めて早数ヶ月。
 少しずつスキンシップが増えていく彼女に振り回される日々が続く。
「お風呂に入ろうじゃないか!大事なことなので二回言いました!」
「言わなくていいだろう!?いくら今日、家に誰もいないからって……」
「いないからこそするものんでしょー?」
 彼女と裸の付き合いぐらいでうろたえるな!と栗原雪奈の声が頭に浮かぶ。
 裸の付き合い。
「そう!裸の付き合い!」
「読まれた!?」

「ほれほれ。なにを隠してるんだね太一。わたしはすでに太一のソレも見たことはあるんだぜ☆」
 若干やけクソ気味な伊織が素っ裸で太一に抱きついた。
 もはや肌を覆う布を一切脱ぎ捨てた伊織は肌という肌を直に太一の身体に押しつける。
 少女の柔肌と、半球状の塊の感触に太一の下半身が熱くなった。
 半ば無理やり(しかし逆らいきれない)風呂場へ連行された太一は、これもまた強引に衣類をはぎ取られ
腰にタオル一枚という格好にされてしまっていた。
 伊織の手が太一の股間へと伸びる。
 即座に手で覆い、太一はガードを固める。
「だからといって見せるものじゃないだろ!?」
「ささあ。オープンオーブン……っておおお?」
 少女の視線は、太一の肩越しに下半身を見下ろしている。
 隠すに隠しきれていない物体がそこにある。
「永瀬が押」
「わたしに興奮してる?」
「…………はい」
「ふーん。そっか。ふふ」
 太一の背中で二つの固い感触がある。
「わたしも興奮してるよ」
「――永瀬、お」
「っていうか普通に恥いよ!?というわけで、まずは身体を洗って誤魔化そう!」
 いつの間にかボディソープを手にした伊織が、太一の全身に液を塗り伸ばしていく。
 ……背中を除いて。
「な、永瀬さん?なんで背中だけ塗らないんだ?」
「わたしが……でしてあげる」
「え?いまなんて……」
 と、背中に胸が押しつけられる。
 たっぷりとボディソープのつけられたヌルヌルの肌が。

……ごめん。てきとうに書いただけ

319 :
いいぞもっとやれ

320 :
「吸わせてやってもいいぞ?」
 ちらりと肌を覗かせる稲葉。
「ぼ……吸っても何も出ないんだろ!?」
「デカイ声出すと伊織がぐずるだろ。ほーら。
 ……って、ああ。いくら揉んでもアタシのは出ないんだぞ。
 諦めが悪いなぁ」
 稲葉がベストのボタンをプチプチと外していく。
 続いてブラウスのボタンにまで手をかけ始め、徐々に肌が露わに……。
「何をやっているんだ稲葉!?」
「太一がいるからサービスで。それ以上はセルフサービスだぞ?」
 下着が見えかけたところで太一は目を逸らした。
 下着のカップで整えられた稲葉の胸は……と思考しかけてシャットダウンする。

321 :
「ほら、伊織。咥えるだけだぞ」
「…………」
 永瀬伊織【一歳】を抱きかかえる稲葉の衣擦れの音。
「…………」
「おー。なんだ、しゃぶってるだけなのにすごく大人しくなったぞ」
 太一は二人に背を向けている。正座で。
「…………」
「アタシも将来、こんな風に子供を抱くのかな……。
 まあ、相手がその気になってくれないとどうしようもないんだが」
「…………」
「太一。見ろよ、伊織のこの顔。赤ちゃんって本当に可愛いな」
「…………」
「…………そろそろ足が痺れてきたか?」
「…………はい」
「正座じゃなくてもいいだろ?崩せない理由があるのか?」
「……はい」
「よし。じゃあこうしよう」
「?」
「伊織が寝ちまったから、身なりを直したいんだよ。
 ……というわけで、こっち向いて伊織を預かってくれ。
 早くしろよ。胸が開いてて寒いんだ。
 風邪引いたらどう責任取ってくれるんだ?」
1.見てしまって仕方ないので永瀬を預かろう。
2.風邪を引いたら責任を取ろう。
3.寒いなら暖めてあげよう。
4.下着も含めて直してあげよう。

322 :
>>321
1

323 :
4

324 :
「だったら俺が服を直そう」
「ああそうしてくれると助か……っておい!?」
 これも稲葉のためだ。稲葉が風邪を引かないように、と思い切る。
 振り返るのに躊躇いはなかった。
「ば、馬鹿!見るなぁ……」
 震える声はいまにも消え入りそうだった。
 そこには赤子を抱いて身を縮めて座り込んだ少女がいる。
 前開きになったシャツから小振りな乳房がこぼれ、赤みのある先端を【一歳】の伊織が
口に含んだまま寝息を立てている。
「しっ……永瀬が起きるだろ?」
「…………でも、み、見るな」
「見ないと何もできないだろ?」
 慌てずにゆっくりと稲葉に近づいて片膝をついた。
 さらけ出した乳房は伊織が乳首を咥えているため、どうやっても隠せない。
 稲葉が羞恥で顔を真っ赤にしている。
 年頃の少女――稲葉姫子も例外ではない――いまにも泣きだしそうだった。
「そもそもお前が伊織を預かってくれれば……」
「俺に見られるのは嫌なのか?……預かるならどうやっても見ることになるのに」
「嫌じゃない……でも、恥ずかしい」
 もしもこの場に元の姿の永瀬伊織や桐山唯が同席していれば、幼い少女の表情を見せる稲葉に
悶えていたことだろう。
 太一自身、稲葉姫子の表情に頭がくらくらであった、同時に下半身がぐらぐらに熱かった。
 張りのある形の良い生の乳房が、乳輪の赤みが、怯える少女の姿が加虐心を煽る。
「だったら、俺がこう言えばいいか?」
 あ、待てこの自己犠牲野郎、と稲葉の呟きより早く太一は口にした。
 同時にぐっと身体を寄せている。
「俺は稲葉の胸が見たい……!」
 どすっ!と鈍い衝撃が太一の身体を震わせる。
 ショートアッパーが顎に入ったらしい。
 しばらくして瞳の涙を溜めた少女が口を開いた。
「…………どうぞ」

325 :
GJ 是非ともその続きを

326 :
新参だが6話の稲葉の欲望解放で誰にも邪魔されなかったら・・・
っていうシチュで書いていいかな?あと、この板はsageたほうがいいんか?

327 :
>>326
普通にsageればいいんじゃないかな?
そのシチュは書いてる人いるようでいないから問題ない。
同人の方が多い。

328 :
>>328
わかった、いつかはわからんが書いてみるよ。ただし下手くそなのをご承知で
生温かい目で見守っててくだされ
いるようでいない・・・責任重大だな

329 :
>>328
あ、安価間違え寺・・・
正しくは>>327です・・・いきなり間違えてる、これ大丈夫か?

330 :
>>329
安価ミスは誰でもあるから心配しなくてOK。
いるようでいない理由は始まったらそのまんまゴールしちゃうだけだから
捻りがないからかも。
欲望解放で未遂連発で焦らしとかでもおもしろいかな?

331 :
テスト ♥♡♥♥

332 :
>>330
なるほど・・・ そういう方向性も交えながらやってみよう。
溜まりすぎて、みんなの前で・・・うーん、素敵だ。

333 :
出来ました、題して「ヒミツコネクト」!
>>330さんの意見を取り入れるはずだったのに、
いつの間にかちょっと感動っぽいストーリーになってしまった。何やってだ俺
エロというエロはほぼないです。スマソ
それではゆっくり投稿していきますで

334 :
「もう来てたのか、稲葉」
私立山星高校、文化研究部の部室。張り紙のついた安っちい扉を開けると、部室にはひとりの少女が座っていた。
稲葉姫子。同級生の一人で、同じ文研部の部員の一人。<ふうせんかずら>の起こす謎の現象に立ち会ったひとりでもある。
「ああ、見ての通りだ」
いつもどおり短く切り返す。彼女のモットーは(本人が心がけているかは知らないが)クールビューティー。冷たく、それでいて意外と感情的な一面もあるものの、あの現象が終わってからはしばらくおとなしい。
いつもどおりの日々。それがどれほど美しく、愛おしいものか、なんて気づかなかった。そのことについては、<ふうせんかずら>のおかげかもしれない。
「唯と青木はまだか?」
桐山唯と青木義文。この二人も同級生で、文研部。青木は桐山のことが好きで、何度もアタックするものの、うまくいってない。何度も断られてなお、告白し続ける青木の根気には心底驚かされる。
「来る途中で会ったぞ。二人共日直だから遅れるそうだ。」
青木は喜んでるだろうな。
「こんなふうに待たされるってすげえ腹立たねえか?あいつらの責任じゃないってわかっていても」
稲葉は冷たいのに加え、さらに毒舌だ。女王のようなその性格は、どMからは支持を得そうだ。
「いや、責任がないなら仕方ないと思うが」
いつも通りのツッコミ。だいたい俺と稲葉の話の展開はこう進む。
「そして怒りを手近なやつにぶつけたくなるだろ」
まずい。この展開だと・・・
「んなことねえよ・・・。どんな意味があるんだよ」
なんとか女王様の怒りの矛先を変えないと。俺が犠牲になるだけだ。
「八つ当たりでいらいらが減る」

335 :
かなり理不尽な理由である。
「さらっと残酷なこと言うなよ・・・」
「こうやって、太一がちょい困ることをぐちぐち言うのが、実はストレス解消になるんだよなあ」
なんだそりゃ。
「なんだと・・・。自分はストレスを和らげつつ、かと言って俺に負担がかかるわけでもない・・・。八つ当たりのテクニック・・・」
ひとりごちていると、稲葉が突然立ち上がった。表情に張りがない。珍しい、稲葉のボーっとした顔だ。
すると、突然稲葉が上着を脱ぎ始めた。暑いのか、と思いつつ、もう秋である。結構爽やかな天気であるから、そんなに暑いはずはない。
稲葉は止めるまもなく、セーターも脱ぎ始めた。
「稲葉・・・?」
シャツまで脱ぎ始めたところで、何かがおかしいと思った。
「ちょっ、どうした、稲葉?背中でも痒いのか?」
俺の質問に答える様子もなく、シャツをはだけ、机に乗って這い寄ってきた。黒いブラが見える。
「おぉっ、おい!おい待て!どうしたんだよ!」
「お前も、早く、脱げよ・・・」
「ぬ、脱げって、何でだ?」
おかしい!稲葉が、おかしくなった!それでも、俺は動けなかった。
「脱がなきゃ、デキないだろ・・・」
「出来ないって、何を!」
出来ない?まさか・・・!!?いや、それはない!絶対ない!
でも、稲葉顔赤いぞ!?どういうことだ?
脳内回路が爆発寸前になるところで、言った。
「はっはーん、どうせあれだろ?俺をおちょくって、ストレス発散しよう、って腹だろ!?」

336 :
頼む、そうであってくれ!
しかし、俺の意に反し、俺の右腕を取り、自分の胸元へ持っていった。
柔らかい感覚。
指からとろけ出そうなものを掴むすんでのところで、急に脳が覚醒した。
「いなば!!!」
これぐらいしか言えないぐらいいっぱいいっぱいだった。
稲葉は、ハッとした顔で静止した。ゆっくり自分の目線を下へ落とした。
「えっ・・・」
彼女も精一杯のリアクションだったのだろう。
心臓の鼓動が聞こえる。耳奥に自分の拍、手首に稲葉の熱い手。
すると、急に氷の中から溶けて出てきたような素早さで、稲葉は自分の胸元をかばい、
ところどころ間違えながらシャツのボタンを止め、ひらりと机から舞い降りた。
「稲葉・・・」
「すまん、今のは忘れてくれ。急に何かが来て・・・それで」
背中を向けて稲葉が喋った。震え声で喋っていたため、やっと聞き取れるような声だった。
「いや・・・大丈夫だけど・・・」
すると、気まずさをブチ破るようにドアが開いた。
「どうもーっす!遅れましたあ!」
元気いっぱいに桐山が立っていた。青木ももちろん一緒だ。
「どうしたの、太一?そんなしょぼくれて。稲葉も・・・ってなんでそんな脱いでんの?」
「あっ、ああ・・・。ちょっと着込みすぎて暑かったんだよ、我慢できなくて」
さすが稲葉、頭の回転が早い。
「へえ、稲葉らしくないね。しかもいつにもましてどんよりしてるけど」
その時、稲葉の肩が僅かにだが揺れるのを俺は見逃さなかった。

337 :
「やっほー!みんな来てたんだ」
こうやって入ってきたのは永瀬伊織である。一応、一応だが俺の恋人である。
かなりお気楽で可愛らしいやつだ。
まあ、こんな具合でいつも通りの部活は始まった。稲葉も途中で切り替えたらしく、普段通りになっていった。
しかし、途中で異変が起きた。またもや稲葉がぼんやりしている。
まずい、と直感で感じた。すると、稲葉の口元が動いた。しかし、なんといっているか聞き取れないほどに小さな声で。
「それでその記事は―――って稲葉んうるさい!ぼそぼそしゃべるぐらいだったら・・・ってなになに?えっ・・・」
                        
                    <止めなきゃ・・・>
「どうした、稲葉!」
考えるより先に体が動いた。稲葉もまたハッ、として我に返った。ようだ。
「稲葉んどうしたの?」
「何もおかしくない!」
逆にそんな態度をとってしまい、周りは心配したようだ。
強引にみんなを説き伏せ、なんとか切り抜けた。
帰り道でちょっとだけ間隔をとって二人になった。
「どうしたんだよ、稲葉。とことんお前らしくなかったぞ」
「すまん・・・。なんか、勝手に体が動く感じで・・・」
「えっ?」
体が勝手に動く感じ・・・・さっきのあれか!
「俺もさっきあったぞ。急に止めなきゃ、って思ったらどうした、って言ってた」
「太一もか。なんだか妙だな・・・」

338 :
その次の日、<ふうせんかずら>が来たのは言うまでもない。
新たな現象の名前は欲望開放というらしい。自らの内に溜め込んだ欲望の種を爆発させる、
ということだそうだ。要するに、強烈に沸き起こった[やりたいこと]を強制させる、といったところだろうか。
稲葉曰く、なるべく欲望は溜め込まず、こまめにやりたいことはやっておいたほうがいいらしい。
その夜、永瀬から電話がかかってきた。
「稲葉んすごいよねえ、あんなにすぐいろんなことを指示できちゃうんだから!」
「そうだな。あいつの統率力には驚かされるばかりだ。」
やっぱりあいつは冗談抜きで尊敬できるやつだ。人格入れ替わりの時もしっかり指示を出してくれたおかげで切り抜けられた。人間不信だったそうだが、それも治ったらしい。
「でもさ、太一・・・」
長瀬の声が翳った。
「どうした、永瀬?」
「あのさ、前に稲葉んが変になった日あったよね?」
あの日のことか。
「ああ、覚えてるよ」
「あの時稲葉んぼそぼそ喋ってたじゃん」
「ああ」
「すごいちっちゃな声で、太一太一太一、ってずーっと言ってたよ」
「えっ・・・」
声を失った。あの稲葉が、なぜ俺を・・・。
「太一?もしもーし、太一ー!」
「ごめん永瀬、ちょっと稲葉に会いに行ってくる」

339 :
「え、ちょっと待って」
永瀬の声をよそに、電話を切った。
「太一・・・」
あたしのことは好きじゃなかったの?なんで?あたしより稲葉んなの?愛してるって言ってくれたんじゃないの?
でも。でも太一はきっと、稲葉んを助けに行ったんだ。稲葉んの言葉を思い出す。
「自己犠牲野郎、か・・・」
とっても似合ってると思う。もちろんいい意味で。
「太一、絶対稲葉んを助けてあげてね」
伊織は、壁にもたれてそのまま静かに携帯を閉じた。
俺は稲葉を公園に呼び出した。
既に着いた頃には稲葉が待っていた。
「遅いぞ、自分から呼び出しておいて」
「すまない、急いだんだけど」
「まあいい、それで用件は?」
俺は意を決した。
「永瀬から聞いたんだが、あの時、俺の名前をつぶやいていたらしいな」
こう言うと、稲葉は虚をつかれたように目を見開き、やがて顔を赤くした。
「くそっ、伊織のやつ、言うなってあれほど言ったのにっ・・・!」
するとだんだん稲葉の目に涙が溜まっていった。
「い、稲葉!?どうしたんだ?」
「どうしたもこうしたもねえよ!どこまで鈍感なんだよお前は!」

340 :
そう言って稲葉は怒りちらした。どうすればいいんだよ!
「稲葉、静かに!真夜中なんだから!」
「それにしたってひどいぞ、お前!まさかわざとじゃないのか?アタシを焦らして内心で笑ってるんじゃねえのか!?」
「落ち着けよ!なんのことだよ、詳しく説明してくれ!」
「その様子だととぼけてるみたいじゃないのか・・・くそ!なんでお前はそんなに無頓着に生きれるんだよ!」
「とりあえず何があったんだよ!俺に相談できることなら何でも言えばいいんだぞ?」
「だから、なんでアタシがお前の名前をずっとつぶやいてたかというと、だな、その、なんだ、あれだ・・・」
「なんだよ、はっきり言えよ」
「あのだな、要するにお前のことが、あれだ、一般的に言う、す・・・sssす」
「なんて言ってるんだよ?もっとはっきり・・・っ!」
俺は言葉を切った。なぜなら、そこにあのぼんやりした稲葉がいたからだ。
「稲葉!」
今度は大きな声で名前を読んでも意味がなかった。何度も試してみる。
「稲葉!稲葉姫子!姫子!」
しかし、こっちにすたこら歩いてきたかと思うと、突然抱きつかれた。
思ったより柔らかな身体。少しばかり大きくなった乳房の感覚とともに、股間の方に注意が行く。
「ど、どうしたんだよ稲葉!」
「太一、ちょっと体貸せ」
「えっ!?」
そうやって稲葉はズボンをずらそうとしてくる。必にズボンを引っ張りながら、なんとか言った。
「い、稲葉!わかった、わかったからそこのトイレでやろう!ここじゃまずい!」
見つかったら公然猥褻もんだ。おまけにこの間の藤島みたいに山星生に見つかったら最悪だ。
「トイレ・・・行ったらヤってくれるんだな?」

341 :
明らかに様子がおかしかった。普段晒すことのないようなだらし無い顔で、俺の支えがないと倒れてしまいそうな感じだ。
少なくとも、ほうっておけば大変なことになるだろう。
「と、とりあえずいいから歩いてくれ!」
ほぼ引きずる形でトイレに入った。
「さあ太一・・・。脱げよ・・・」
はあはあと息を漏らしながら上目遣いでこちらを見ている。クールビューティーが取り柄の彼女だからこそ、こういう顔をされると非常に興奮せざるを得ない。
「ダメだぞ稲葉!こ、こういうことをするにはまだ早い!」
「そんなことカンケーねーだろ・・・。お前だって、実はヤリたいんだろ・・・?」
うっ、と言葉に窮する。まずい、このままじゃ稲葉のペースにはまっていくばかりだ。
うへへ、と妖しく笑みを浮かべる稲葉は、何かにとりつかれてでもいるようだった。
そこで思い出した。稲葉が以前言っていたことだ。
本人がやりたいことよりも大きな欲望を見せつけてやれば、欲望は収まる。
だけどどうやって!?エッチよりも大きな欲望って!?
いや、考えろ八重樫太一!答えはきっとある!
さっきのイナバとの会話を思い出す。
(くそっ、伊織のやつ、言うなってあれほど言ったのにっ・・・!)
(どうしたもこうしたもねえよ!どこまで鈍感なんだよお前は!)
(あのだな、要するにお前のことが、あれだ、一般的に言う、す・・・sssす)
ここで俺は気づいた。
そうか、そういうことだったのか―――――――
咄嗟に稲葉を抱いた。
「稲葉。俺もお前のことが好きだよ。」

342 :
なぜこういったかは自分でもわからない。でも、自分の理性がとった最適な道だったのだろう。
すると、稲葉の肩が大きく跳ねた。
「太一・・・。ようやく気付いたのか、この鈍感・・・!」
元に戻ったらしい。やがて声が涙の混じったものになっていく。
「アタシはずっと気づいて欲しかったんだぞ・・・!最初のうちはそうでもなかったけど、いつの間にか・・!
このままで行けばみんな平和でうまくいくと思ったんだ・・・。だ、だっで、唯と青木、お前と伊織がぐっつけば、
かっ、関係が崩れることもないと思っだんだ。でも、でもお前のごどがどうじでもわずれられなぐっで、ぞれで・・・。」
「ごめんな、気づいてやれなくて。俺も自分や永瀬のことで手一杯だったんだ。でも、嬉しいぞ、稲葉。
お前から好きって言われて。尊敬する人から好きって言われたんだからな、これは俺の誇りだよ」
「ぞ、ぞうやっでいっづもうまぐもっでいぐんだがら・・・ううう」
不思議とやることは分かっていた。静かに稲葉の唇に自分の唇を押し当てた。
そういえば一回キスしたな。中身は永瀬だったけど。
ちょうどあの頃と同じ感覚だった。ただただ柔らかい感触と、自分のものでない体温が向こうから伝わってくる。
全然好きじゃなかったわけではない。友達としては尊敬してたし、好きだった。
だけど、今は稲葉に心を奪われていた。
髪の色、目の色、唇の柔らかさ、乳房の柔らかさ、体温、すべてが愛おしく狂おしいほど欲しかった。
やがてむせ返るほど長いキスのあと、ポツリと稲葉はつぶやいた。
「・・・ありがとう、太一」
俺は立ち上がって言った。
「・・・行こう、稲葉。」

343 :
次の日の朝、遅刻して永瀬、桐山と青木に疑われたのは言うまでもない。
あのあとの時間は、誰にも秘密だ。多分、二人だけが知っているだろう。
いずれにせよ、墓場まで持ち帰るつもりだ。
でも、稲葉は別段気まずくすることもなく、いつものように、ただちょっと優しく、
「おはよう、太一」
と声をかけてくれるのであった。
その日の夕方、帰り道で先頭の3人より遅く歩いて、
優しく、手を握り合って帰った。

344 :
と、いうわけです。
読み直してないけど、誤字脱字あってもスルーしてください。最低だな、俺。
なんとか今日内に終わったなー。おもしろければいいけど。
俺から皆さんへのささやかなクリスマスプレゼントになればいいかな、って思ってます。
それではみなさん、メリークリスマス!
稲葉様に乾杯!

345 :
>>344
乙リマス。

346 :
今年も終わりですなあ・・・。
スレ伸びなくなっちゃったけれども、来年も良作が多出することを祈る。
じゃあ、俺稲葉さんと寝るんで。

347 :
×○【永瀬】「ちっひー×唯とかおもしろいんじゃないかね?
       青木×唯より需要ありそうだよ〜」

348 :
よく考えたら稲葉さん昔はいろんなものに怯えてたって言ってたよな・・・?
稲葉さんにもそーゆー暗い過去があるのかも・・・
でもロリばんを犯す気にはなれないんだよなあ

349 :
>>348
伊織や唯みたいなコレとわかるトラウマはないと言ってはいるが。
無自覚に記憶を封印してるとすれば…ゴクリ

350 :
もともと怖がりだったのを、勉強したり知識身につけて理論武装して
ずっと警戒してただけじゃないかな。
頭が良すぎて変なところまで考え過ぎてしまうとか中の人もいってた。

「で、どこまで妄想してたことがあるんだ?」
「太一に吸わせてあげるところとか」
「ぶっ!?」
「もちろん下の口の方だぞ?」
「しかもそっちかよ!?俺はそこまで変態じゃない!」
「じゃあ、こっちも吸いたくないのか?」
 ぎゅっと腕に抱きつく稲葉。ブレザーの厚い生地と薄いブラウス、ブラジャーの
固さ越しに伝わる感触がある。
「いや、それは……」
「好きなんだろ、おっぱい」
「稲葉のだから……」
「本当か?試しに伊織に抱きつかせても勃起したりしないな?」
「女の子が勃起とかいうなよ!」
「ほら、気のせいかここが膨らんでないか?ほれほれ……ってうわ」
 半ば固くなったものをズボン越しにはたいてしまい、稲葉が驚いた。
「か、か、固いんだな……」
「ちょっとだけ……なってるだけだぞ」
「これでちょっとだけなのか!?」
 稲葉が生唾を飲んだ。そこまで興味があるのだろうか。
「……稲葉ってやっぱり」
「仕方ねぇだろ!?アタシだって……その」
「興味がある?」
「興味が尽きないというか……太一の彼女だし。そういうことできる関係だし」
「できる関係って……」

351 :
「ちっひー!この中で脱ぐなら誰に脱いで欲しいかね!」
「太一先輩は誰に脱いで欲しいんすか?」
「俺に振るなよ……」
 じーっと注がれる視線。視線。視線。視線。視線。視線(青木不在)
 ぐるりと視界を巡らせると太一が注目されている。
 ふと、硬直した紫乃と目が合う。
「た、太一!?まさか……で、ですがとっておきのエロボイスを耳元で
ささやいて頂けるのでしたら……」
「おいそこのロリコン、ちょっと使えなくしてやるからこっちこい」
「で、誰に脱いで欲しい?」
「まだ続けるんすか。太一先輩が連行されましたよ」
「ではでは。わたしの身体に興味は?」
「……なくはない、ということで」
「唯は?」
「はっきりいって興味あります」
「ち、千尋くん!?」

352 :
>「た、太一!?
先輩が抜けてた。出直してくる……。
ちっひー×唯、伊織×ちっひー、稲葉(一方的に)×ちっひー……どれが面白いか。

353 :
気が早いがそろそろバレンタインだなー・・・
直前に言うとみなさん慌てるかもしれないんで今のうちに告知&期待しておきます、ハイ・・・

354 :
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355 :
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356 :
稲葉「太一〜ホワイトデー期待してるぞ〜」
伊織「太一ー、わたしも稲葉んと同じのちょーだいー。美味しいチョコ」
稲葉「……あー、伊織。それはちょっと待ってくれ」
唯 「ねえ、太一。稲葉にどんなチョコあげる予定なの?
   あたしも義理は義理でも去年よりもうちょっとマシなのがいいかな」
紫乃「はっ。まさか稲葉先輩は太一先輩のホワイトチョコを……」
千尋「ちょっと黙ってろ。おまえは『チョコみたいに甘い声で』とか希望なんだろ。
   ……って」
青木「い、稲葉っちゃん……?」
太一「いや、いくらなんでもそれは……ないよな」
唯 「どういうこと?」
青木「大丈夫だ唯!そのときは俺もとっておきのホワイトチョコをプレゼントするから!」
唯 「千尋くんもくれる?ホワイトチョコ」
千尋「え?いや、あげますけど。そ、その、普通のチョコでいいっすか?」

357 :
太一×唯です
視点唯
ハァー今日のは、いろいろ疲れたなんて
思いながら
さっそうと布団のなかに潜りこんだまだランダムに入れ変わるものの寝ていたらさほど気にならないので早く寝ようと思うのだがなかなか眠れない何故か太一顔ばかり浮かんでしまう。
いままで太一の事を恋愛対象として見たことは、なかったけど
やさしい、しちょっとだけカッコいいし
なんて思っていると
パシャ!!
ん…ここは太一の部屋
「だから彼氏なんて居ないって言ってるじゃん」
と言って居る女の子の声が聞こえた太一の妹だっけ?あっ太一の真似しなきゃ
「ああ分かったもう眠いだろお休み」
そう言って背中を強引押していったその際に
「だからさっきからもう寝たいて言ってたじゃん」
と聞こえた気がするが
ピリリリリリー
私「太一」からの電話だ
「ごめん変な所で入れ変っちゃったな」
「ほんとだよ何妹に問い詰めてんのよ」
「いやこの頃様子が変ななんだよ一緒に帰ってくれなくなってさぁ」
変なのはお前の頭でしょと思いつつ
「いや普通じゃない」
と話てたら
股の当たりが妙に痛いあっ太一に金的されたんだった、いやしたのかな
すると

358 :
え? 終わり?

359 :
mjd?

360 :
やるなら唯と太一でお風呂とかおもしろいだろうか。
スキンシップの激しいデレ唯の方で。
「太一、お風呂入ろ!」
「そ、それはさすがに……」
「いいでしょ?お義母さんもいないし、梨奈ちゃんもお泊まりだし。
 それともあたしとじゃ、いや?」
「桐山のことがダメとかそういう問題じゃないんだ……年頃の男女が
裸でっていうのは」
「あたしは太一とならいいよ?ほら、脱いで脱いで」
「ま、待ってくれ!心の準備が……じゃなくて!」
「あ、あたしが先に脱いで待ってた方がいい?」
 ばさっ。
「……あ、あんまりじろじろ見ないでよ。太一なら見ていいけど」

361 :
「〜♪明け方の空〜♪」
「…………」
 イスに座った太一の背中を唯が丁寧に洗う。
 太一は腰に、唯は身体にタオルを巻いている。
「本当に〜♪大切な……」
「…………」
 太一は石のように固まっていた。
 真後ろには同い年の女子高生がタオル一枚巻いただけの姿で背中を流している。
 タオルの裾から健康的な肌色の脚が。
 胸元には小さな膨らみが。
 背を向けているにも関わらず、太一はそれらを意識してしまう。
 下半身を意識しそうになるたびに、少女への罪悪感や親友への罪悪感……もしくは意や妹に
知られたときのことを想像してしまい血の気が引いている。
(青木にされる……だけならまだしも梨奈に見られたら生きていけない気がする……)
「……って、太一?」
 さすがに不審に思ったのか、唯が手を止めた。
「強くこすり過ぎちゃった?痛い?」
 そんなことはないぞ……と小さく返す。
 肩越しに唯が覗き込む。
「ねえ、太一……やっぱりあたしと」
「いやじゃない!いやじゃないけど!恥ずかしいだろっ!?いろいろ!」
「あたしは別に……。太一が望んでるなら、タオル取っても……」
「取らなくていいって!」
「…………っ!」
 不意打ちだった。
 湿った布が落ちるより早く、太一の背中に柔肌が押しつけられる。
 華奢な細腕にぎゅっと抱き締められた。
 はっきりと存在を強調する乳房と充血した乳首の感触が、太一の股ぐらを
いきり立たせる。
「……ねえ。太一はあたしの裸、見たくないの?」
>>363「」

362 :
A.稲葉「アタシの裸、見たくないのか?」
B.伊織「わたしの裸、見たくない?」
C.千尋「唯先輩の裸が見たいです」
D.唯 「伊織と稲葉のを見てみたいわね……参考までに」

363 :
>>361
見たいよ…

364 :
「見たいよ……――――はっ」

「……太一のエッチ」
 少女の柔肌が濡れた背中の上を滑る。
 固い乳房の先端が擦りつけられ、指先が胸板をまさぐり、細腕が胴へ絡みつく。
 太一はいきり立った自分のものを手で隠しながら、いまにも射精しそうな興奮を
必で抑え込もうとした。
「桐山……これ以上は絶対まずいっ。もう全部マズイ!」
「入れ替わりの間にあたしの身体で愉しんだでしょ?いまさらマズイもなにも
ないじゃない」
 艶っぽい声が耳元で囁かれる。
 思わず背筋がぞくりとした。
 気のせいか、唯は執拗に、太一に身体のあちこちを擦りつけられている。
 人の温もりと肌の柔らかさに快感を。
 かすかな少女の汗の匂いが鼻孔をくすぐる。
「はぁ……っ。太一の身体、固いね。骨っぽい」
「男だからな!」
「太一の男の子のところも、固いの?入れ替わりのときはふにゃふにゃだったけど」

365 :
ああ、続きは後日です。たぶん。そもそも人いるか怪しいけど。
稲葉んに太一のホワイトチョコを…とか誰もやらない……

366 :


367 :

続きお待ちしてます

368 :

期待大で待ってます

369 :
>>365

言い出しっぺの法則期待

370 :
「太一、早く!わたしも欲しいよ!」
「伊織!抜け駆けしないで!あたしも太一のお返し欲しい!」
 じゅぶじゅぶと水音を立てて、稲葉が太一の腰から離れる。
 が、離れ際に赤らんだ顔を太一に近付けて口づけをする。
「あ、あー!?なにそれずるくない!」
「稲葉ん!そっちがその気ならわたしだってあんあことこんあことしまくっちゃうぞ!?」
 しかし、稲葉は抗議を一切無視してむき出しの下腹部に手を当てている。
 もう片方の手が、股から白濁液が零れないようにしっかり押さえていた。
「太一に中出しされちゃった……えへっ」
 ガタッ……。
 と、静かに立ち上がった伊織と唯が服に手をかける。
 下着まで迷うことなく脱ぎ捨てると、二人の指先が太一のものへ伸び――

「……なんて夢を見たんだ」
「よし。前半だけ再現しよう。ホワイトチョコ。それで夢精の件はちゃらにしてやる。今すぐだ」
「いやいや!チョコはちゃんと用意してあるぞ!?」
「生がいいな。太一の生ホワイトチョコ……。ほらさっさと脱げよー。
 こっちの口で味わってやるから」

371 :
伊織んネタねえぞおい

372 :
「稲葉ん……っ。ちょっ…と痛いよ……」
「痛いがってるわりにぐっちょりじゃないか……。……はっ、はっ、はっ」
 お互い、充血したものをこすりつけ合うのは止めない。
 行為は続く。
「ぁ……なんか、来る!来ちゃうよっ!稲葉んっ」
「アタシもっ……だから……伊織っ」

373 :
唯先輩、唯先輩……うっ!

374 :
「千尋君?ずっと気になってたことがあるんだけど」
「なんですか?」
「その……前にあたし、千尋君のこと思いっきり蹴ったことがあるでしょ?」
「組み手のときの話っすか。そんなヤバイ蹴り喰らってたら病院行きになってると思うんすけど」
「びょ、病院って……アタシをなんだと思ってるの!?」
「まあ、多少自覚はしてると思いますけど、なんかありましたっけ」
「だから、ほら!えっと……千尋君が現象起こした、とき」
「…………」
「いまさらの本当にいまさらの確認なんだけど……大丈夫、だった?」
「――――」

「その。今まで黙ってたんですけど。実は、もう『ダメ』になってしまって……」

375 :
「ええ!?」
「中のアレがもう潰れてしまって」
「潰れ……はッ。たしか、ふ、ふたつあるんだからひとつぐらい……」
「両方です……残念ですけど、親に孫の顔を見せてやれないですね」
「ま、孫!?っていうかそれだと千尋君の……家系っていうか」
「俺はもう子供も残せませんから。あとは弟に任せるしか。
 この分だと結婚もできないでしょうね。子供作れないんですから」
「えええええ!?ど、ど、どうしよっ!?あ、あ、あたしどうしたら……」
「まあ、自業自得ですし。自己責任なわけですから。
 別に唯さんが責任取らなくてもいいんすよ」
「せ、責任……どうしよう。そんなこと言われてもやっぱりあたしに責任が……」
「だからいいっすよ。独り身でも寂しいとかありませんから。
 その流れでいくと、唯さんの責任の取り方なんていくつもありませんし」
「つ、つまり……ええっと。子供が作れない……から独り身なのが問題で……
 お嫁さんができないから――お嫁さんができればいいのよね?」
「でも子供作れない婿のところに好き好んで来たがる嫁なんていないっすよ。
 ああ、間違っても伊織先輩は勘弁してください。あの人は手に負えません。
 円城寺も」

376 :
「だったら他に誰が…………考えないと。あたしの責任だし……ううう」
「――じゃあ、唯さんが結婚してください」
「はっ。その手があるわね!――――あれ?あたしが誰と?」
「誰の責――まあ誰とでもいいんじゃないっすか。俺は相手いませんが」
「――――」
「…………」
「ち、千尋君?」
「なんすか」
「あたしと結婚して欲しい?」
「唯さんの責任じゃないっすよ」
「でもあたしの責任だし!」
「だから」
「よし!あたしが責任とるわ!」
「あの」
「あたしが千尋君のお嫁さんになってあげる!」

377 :
 ドタッ。ドタドタドタッ。
「?……誰か走ってった?」
「……まあ、誰でもいいんじゃないっすか。
 あと、そろそろ気づいてもいいじゃないですか」
「なにが」
「いや、いつもそうですけど俺の話を真に受け過ぎですよ」
「へ?」
「俺のアレ、潰れてないっすよ。唯さん、普通に話に乗っかりましたけど。
 それだけ思いっきりやったって自覚があったんでしょうけど」
「//////////」
「で……け、け、結婚してくれるんですか?本当に///」
「ちょ、千尋君までなに赤くなってるの!?まあ、あたしが好きだったっていうことは
 その……したかったのかもしれないけどっ。
 っていうか、本当に大丈夫なの?」
「確認します?」
A「だったら確認してあげるわよっ。脱ぎなさい!」
B「しないっ!」→金的→End
C伊織「ひゃっほーいっ!青木がダッシュしてったけど何いちゃついてんだ……ってあれ」

378 :
C

379 :


380 :
AからのC

381 :
A。
「えっ・・・・・・って本気ですか?」
「本気の本気よ!さあ、脱ぐ!」
 唯の手がベルトの金具へと伸びる。
 どうやら本気で確かめる気のようだ・・・・・・と千尋は冷静に考えていた。
 予想外の展開――まったく予想していなかったわけではない――にパニックには
ならなかった。
 冷静になってしまった。
 まだ頭の中で『お嫁さんになってあげる!』という言葉と嬉しさとそこからくる
妄想の余韻が思考を鈍らせている。
(唯さんがお嫁さん・・・・・・唯さんが食事を作ってくれて、一緒に買い物して、一緒に
暮らして・・・・・・一緒にあんなこととかこんなこととかするんだよな)
 椅子に座った千尋の股座の前で、かちゃかちゃと音を立てて唯がベルトのバックルと
格闘している。
 千尋の妄想は続く。
(もしかしたら一緒にお風呂・・・・・・・いやそれがなくても同じベッドで・・・
唯さんと肉体関・・・・・・ああやばい。鼻血とか出てないよな)
「あっ、外れた。えっと・・・・・・あとは」
 唯がズボンの前を開いて下着を脱がせた方がいいのか、前を開けた方がいいのか
悩んでいる。
 それを千尋はぼうっと眺めている。遠い世界の出来事のようだった。
 しばらく悩んで「べ、別にここから出すだけで十分よね。うん!そうに違いないわ」と
ボタンを外して、布の隙間に指を差し込む。
「うっ・・・・・・いつ以来かのこの『ぐにゃ』って感触は・・・・・・これね!」
(唯さんとキ、キスしたり・・・・・・俺のアレを――あと唯さんの胸とか・・・・・・ってなんか痛っ)
 下腹部のものに冷たい感触と痛みに、千尋は現実に引き戻された。

382 :
「ゆ、唯さん!?なにを掴んでるんですかっ!?」
「なにって、千尋君の・・・・・・ごにょごにょ・・・ああもう言わせないで!」
「い、痛いですよ!?強く握らないで!引っ張らないでっ!?」
 どうやら勃起していないので、外に出すために無理矢理引っ張っているようだ・・・・・・と
頭の片隅で思考しながら『マジで使い物にならなくなるんでやめてください!』と訴える。
 加減を間違われたら引き千切られかねないのだ。相手は格闘技のチャンピオンなのを忘れてはいけなかった。
「っていうか!千尋君のちょっと小っちゃ過ぎない!?こんな小っちゃくて・・・・・・その・・・ごみょごみょとか、
できるの!?まだ子供なの!?」
「縮こまってるんですって!主に恐怖で!ちょっと落ち着いて――」
 と、そのとき部室のドアが開け放たれた。

「ちーっす!今日も賑やか我らが文研部は世界一ぃぃ!」

 千尋と唯が身体が凍りついた。
 訪れたのは文研部・部長――笑顔がまぶしい永瀬伊織である。
「今日も我らは・・・・・・我らは」
 我らは・・・・・・から先が続かない。
 目の前の光景についていけなかったのだろう。
「あー。うん、あー、あれだね。あれ。あれれ」
 笑顔を張り付けたまま、首を傾げる。
 顔には『あれ?部室間違えた?なにか部活動自体間違えた?』と書かれている。
「ちっ・・・・・・」
 唯が弁明より先に千尋の口が動いた。
「違うんです!永瀬さんはいま大変恐ろしいこと考えています!唯さんが俺のアレをアレ
しようとかアレなことを考えているみたいですけど別にそういう意味はなくてこれはアレ
ですなんというかアレですアレな勘違いでアレ、アレ・・・アレレ・・・・・・アレ?」
 今度は完全にパニックに陥った千尋に、伊織が「あーうんわかった」と手で制する。
 軽い咳払いをして伊織は、喉の調子を確かめると。
「『俺、唯さんのこと考えてたらアレがこんな風になっちゃって・・・・・・』」
『違ぁぁあああう!』

383 :
「だ、だって!他になにが考えられるのさ!?先輩と後輩のアレな現場にしか・・・・・・」
「構図は確かにそうかもだけど違うんだから!こ、これは・・・・・・千尋君!」
「ええ!?俺が言うんですか・・・・・・」
「ちっひー!男らしく『唯さんと添い遂げる!』とかなんとか男らしく白状しろ!」
「お、俺は唯さんと添い遂げ――」
「千尋君ストップ!伊織も落ち着いて!冷静になろっ!冷静に・・・・・・深呼吸っ!」
 すーっ、はー・・・・・・と三人は呼吸を整える。
「――――」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・ところでちっひー、なんか出てるよ」
 千尋が慌ててズボンを整えてベルトを差し戻す。
 伊織がぼそっと呟く。
「でもさ、似たようなことしてたんでしょ?どっちからかは・・・・・・ああ、唯からかな」
「なに察してるのよ!?」
 今度はちらっと千尋を一瞥する。
「唯が強く握っちゃったから『ひ、引っ張らないで!』って可愛い悲鳴あげてたんでしょ?」
「ち、違くわないですけどやっぱり違います!」
 伊織が長い髪をかき上げて思案する。
「・・・・・・よし」
「待ってください。言わなくていいです」 
「もう遅いわね」

「わたしと唯でちっひーのアレをアレしようぜ♪」
Tobecontinued

384 :
さっき最終巻読み終わったー!
若干ありきたりな終わり方だったけど、最後に太一が
「姫子っ!」っていうのに感動。
後日談とか書きたいけどエロ少なくなりそうだしなあ・・・
需要ある?

385 :
あるぞ
どんとこい

386 :
>>385
よし分かった、書いてみます!
この週末にできれば、と思うんですが、何分個人的に忙しいことが多いので
もしかしたらずいぶん遅くなるかも・・・

387 :
期待あげ

388 :
ほしゅ

389 :
稲葉んスレが落ちたか。というか、ここも人いるのかな。
需要あるかわからないから書くの止めてるけど。

390 :
>>389
需要ありますよ
時間があるときによろしくです

391 :
期待ageさせていただきます

392 :
伊織「太一、いつまで胸ばっかり揉んでるのさ」
太一「だって気持ちいいだろ。永瀬だってほら」
伊織「ひゃっ」
太一「下の部分が敏感なのか・・・・・・」
伊織「だ、だめっ。撫で回さないで・・・・・・っ」
太一「じゃあ、こ、こっちを・・・・・・」
伊織「ち、ちょっとタイム!待って!自分で脱ぐから・・・・・・。太一も脱ぎなよ」
太一「え?」
伊織「『え?』じゃないっしょっ!?アレするならアレをアレするしかないから
   アレがソレでその・・・・・・っ」
太一「・・・・・・わかったよ。永瀬はアレがしたいんだよな」
伊織「し、したいって・・・・・・」
・・・みたいのはないのかな。

393 :
太一「稲葉のフィギュアなんだけど・・・・・・これ、俺なんだよな」

394 :
伊織ネタが無い

395 :
「稲葉ん、可愛いよ・・・・・・」
 濡れた赤い舌が稲葉姫子の首筋を舐める。
 悲鳴が漏れそうになるのをこらえつつ、布団から抜け出そうとすると
永瀬伊織の腕が腰に巻きついてきた。
 艶かしさを感じさせる不思議な動きだった。
 細い指先が稲葉の腹部をまさぐる。
「・・・・・・っ」
 続いて、二つのそれぞれの手が上下へ移動する。
 片方は乳房へ。
 もう片方は下腹部へ。
 寝巻きの上から、生地越しに肌を這う、奇妙な指先の感触に稲葉は震えた。
「稲葉んがね・・・・・・初めてなんだよ」
 少女の囁き声。
 吐息が稲葉の耳をくすぐる。
「稲葉んのここ、触っていい?」
 答えを待たず、伊織の指先が突端を弾く。
「っ・・・・・・」
 しびれに似た刺激が全身を駆け巡る。
 乳房の先に触れられただけでこの有様。
「い、伊織・・・・・・や」
「ここがいいの・・・・・・?」
 下腹部に伸びた手が下着の中に突き込まれる。
 指先が稲葉の陰毛を弄ぶ。
「ゃ・・・・・・ぁっ」
 声が漏れた。
 ミチの体験に恐怖した。
 伊織はさらに、上の手で稲葉の寝巻きのボタンを外していき、二つの乳房を
はだけさせる。
 充血して硬く尖った先端が目に入るや否や、乳房を鷲掴みにした。
 稲葉は声にならない悲鳴を上げた。
「稲葉ん―――声を出していいんだよ。ほら」
 伊織が手を握ったり閉じたりするたび、稲葉の乳房に指が沈む。
 そして、指先が桜色の突端を――
「つ、摘ま―――!」
「・・・・・・やだ」
 つねった。びくりと稲葉が身体を震わせる。
 それで終わらせなかった。
 硬くなったそれを引く。つられて乳房が引っ張られる。
「んんん・・・・・・っ!?」
「もう、可愛いなあ。稲葉んは」


こういうのでOK?

396 :


397 :
唯って男性恐怖症だけど男嫌いじゃないよね。
んで、負ける状況じゃないなら平気というか我慢できると。
それはつまり相手(男)が縛られていれば平気と言うことかな?

398 :
>>397
キズの時点でも完全に治ってなかった。太一の自己去勢方法で
ほんのちょっと一歩前進したぐらい。
カコで克服するまでは・・・・・・相手が縛られていてもけっこう微妙かも。
太一限定で大丈夫かもしれない。友達として大好きだから、という枠だから。

399 :
唯「太一、じっとしててね・・・・・・」
太一「・・・・・・え? なんで柱に手錠で繋ぐんだ!?」
唯「こ、これは! 特訓であって深い意味はないから!」
太一「ま、待て桐山!? なにをする気だ!」
唯「いろいろ、触って慣れようかな〜って。おおっ。これが男の胸板ね。
  か、固い・・・・・・」
太一「い、痛いって! その小突き方はおかしいだろ!?」
唯「喉仏・・・・・・出っ張ってる」
太一「ひゃ・・・・・・撫でなくてもいいだろっ。あと近いっ」
唯「え? 別にこれぐらいいいでしょ?」
太一「いや、なんかくっつき過ぎっていうか・・・・・・」
唯「もしかして・・・・・・拘束しておけば男相手でも意外といける?」
太一「それはちょっと危ない意味に聞こえるぞ」
唯「う〜ん。まず最初に組み伏せればいいのかしら。それっ」
太一「桐山!? この体勢はまずい! いろいろ当たってるし!」
唯「あれ・・・・・・なんか胸に硬いのが当たってる? ・・・・・・」

400 :
いいぞ。その方向で。

401 :
唯「太一のソレ、まだ大きくなるの!?」
太「桐山がエロいんだから仕方ないだろ!手脚は綺麗だし肌も柔らかいし」
唯「む、胸はないわよ!やだ・・・自分でいっててへこむ」
太「ほ、ほら。胸だってちゃんとあるだろ」
唯「どさくさに紛れて揉まないで!ひゃ・・・・・・乳首はダメっ」
太「桐山のこれ、固くなってきた・・・」

402 :
手錠で拘束したのは足だけ?
自分でもよさそうなプロット思いついたので肉付けお願いがてらにうpしようと思ったけど、人口密度考えて自分でやってみます。

403 :
>402
後ろor上に向けて手首縛っちゃえば大抵の行動はできなくなると思う。
まあ、普通に縛っていじりまわして欲望が解放されてGoでいい気もスル。

404 :
やめろ! 太一が女性恐怖症になって青木ルートになってしまう!

405 :
>>402
待ってます。
なんか盛り上がってきたね

406 :
やっぱり無理。このネタ差し上げますので、だれか肉付けお願いします。
元に戻った太一を唯が慰める展開
※委員長他誰も来ない、公園にほかの目はないという設定(変更可)
勝手にやったこととはいえ罪悪感を感じる唯
倒れ込んでいる太一を抱え上げ、引っ張ってベンチへ。
ふと気づいた太一が指摘しなんだ、大丈夫じゃないかと。
いまのところ太一限定よとかいったのにドキっとして無言になる太一。
ちょっとピンクな雰囲気に気づいた唯が、空気を戻そうとするが、
"金的をしても痛いだけであっちの方は平気なのか。"なんて言い放つ。
太一はいう。”してみないとわからない” 唯も唯だが太一も太一だ。
禍根のタネを残すのいやだから確かめてくれないかと要求。
確かめてくれないかと言われてもと太一はネタがないことを理由に断る。
協力するからとかいわれ、することに。
トイレに移動した二人だったが、なかなか勃起しない。
さて、唯にどういった協力をさせよう。
唯もしたくなっちゃう展開とかもありですね。

407 :
なんだ?
”やっぱり無理”って。
コピーミスです。気にせずに使ってください

408 :
「どこがにそうなのよ!ピンピンじゃない!?」
 浮き上がる青筋。独特のニオイ。
 膨れ上がった醜い欲望を体現したようなその姿。
「・・・・・・むしろトドメを刺した方がいいのかしら?」
「それこそ本当に責任取ってもらうぞ!?」
「じゃあ、やめとくわ・・・・・・」
 となれば、これを慰めねばならないのだろうか?
 地球外生命体とか異次元の生物といわれれば疑いようのないブツに唯は
真剣に悩んだ。
「そもそも、どうすればいいの・・・・・・?」
「えっと、手で握ってさすってくれれば」
「却下」
「じゃあ、口で咥えて舐めるとか」
「噛み千切っていいなら。トイレにそのまま吐き出して流すわね」
「・・・・・・桐山と・・・・・・スとか」
「斬り落とすわ」
「よし!・・・・・・胸でッ!」
「え?」
「え?」
「胸でどうするの?興奮するの?」
「す、するに決まってるだろ!?」
こんな感じ?

409 :
唯先輩、唯先輩・・・・・・うっ!

410 :
もう、こんなに大きくなっちゃって・・・・・・。
よし!わたしが慰めてあげる。
口がいい?手がいい?胸がいい?太股?

411 :
永瀬さんの全身で・・・・・・

412 :
ふおおおおお

413 :
つんつん。
わわっ・・・・・・。太一のコレ、おっきくなったよ!?
どれどれ。
ぺしっ。
おおッ!?びくっっってした!まだデカくなんのか?
わたしもわたしも!えいっ。
ぺしっ!
あっ。また膨らんだ・・・・・・。

414 :
お兄ちゃんおはよっ!あれ?ここになに入ってるの?
うえ。なんか太くて固い・・・・・・。しかもちょっと湿ってる。
お兄ちゃん起きてよ!

415 :
 むくむくっ。
(俺は起きてるぜ)
「太一っ!いつまで寝てやがる!?」
(あっ)
 ドアを半ば蹴破って現れたのは八重樫太一の彼女。
 稲葉姫子だ。
「ん? なんだ。朝からお盛んだな・・・・・・」
 どうやら稲葉姫子は彼の存在に気づいたらしい。
「い、稲葉さん!? お兄ちゃんになにするつもり!」
「ナニをするつもりに決まってるじゃないか」
 彼女はベッドに乗り上がると足を掲げた。
(オワタ)
 振り下ろされた足は間もなく彼を思い切り踏み潰すだろう。
(お、おお!?)
 しかし、彼に襲い掛かったのは衝撃ではなく快楽だった。
「な、なななななにを!?」
「見てのとお〜り? 彼氏に奉仕してやってるんだが?」
 靴下の生地越しに足の指で彼の先端を擦り、足裏で体全体に適度な圧力をかける。
「ほ、奉仕!?それが!それがああああ!?」
 さらに、指二本で首を挟むと上下に擦り上げ始めた。
「夢の中でアタシにナニされてるんだろうなー・・・・・・太一」
(いやいやあなたとは限らな・・・・・・うっ)

416 :
太一「うっ……」
莉奈「お、お兄ちゃんの顔にミルクみたいに白いのがかかった!?」
稲葉「あ、悪い。顔射させちまった」

417 :
『あっあっあっ・・・・・・!千尋君!中に、出してっ!』
『唯先輩っ・・・・・・!で、出るっ!』

「ふう・・・・・・」
「千尋君?いま明らかに違う女の人考えながらやったよね!?」

418 :
「唯さん・・・・・・」
「もう仕方ないわね・・・・・・ほら」
「唯さんの胸、ちょっと大きくなってる?」
「千尋君がたくさん触るから・・・・・・嬉しいけど」
「あれ?唯さんのここ・・・もう濡れてる・・・・・・」
「だって、最近千尋君が来てくれなくて寂しかったんだもん」
「可愛いなぁ、唯さんは・・・・・・ここも硬くなってる」
「だ、ダメっ。いきなり乳首はダメっ。きゃっ・・・・・・もう、赤ちゃんみたい」

419 :
『稲葉んもこれぐらい許してくれるよね・・・』
 ふと気がつくと、稲葉は全身を襲う快楽に思考を奪われた。
「永瀬っ永瀬っ」
 ぐちゃぐちゃする水音と肉を叩く音。
 太一の声が途切れ途切れに聞こえる。
 押し付けられた敏感な乳首がこすれ悲鳴があがりそうになる。
 大きく開いた股に何かが――
 と、そこえようやく頭が回転し出した。
 状況を把握しようと周囲に目をみやる。
 稲葉姫子は誰かに抱き締められて、裸の胸を晒していて、ショーツはどこにもない。
 代わりに股座を硬い肉棒に刺し貫かれていた。
 何度も抜き差しが繰り替えされている。
「永瀬、永瀬・・・・・・っ。ん?」
「・・・・・・」
 時間が停止した。
「・・・・・・」
「・・・・・・もしかして、稲葉か?」
「そうだよ。アタシだよっ!」
 腹に一発叩き込もうとして動くと、擦れた股座がぴりっとした。
「い、稲葉っ!ごめん!出るっっっ!」
「出すな・・・・・・あああ!?」

420 :
「・・・・・・きゃあああああ!?ひゃっ。いやっ。なになんなのこれ!」
 桐山唯と入れ替わったらしい。
 ・・・・・・と頭の片隅で太一はぼうっと考える。
 射精の快感に身を任せ、いまだ出る精液を注ぎ込もうと腰が動く。
「は、はあ・・・・・・入ってる・・・・・・?あたしの中になにか入ってるっ!
 太一?太一なの?」

421 :
放置されてる青木…

422 :
       どくん。
○○【稲葉】「う、嘘だよな・・・・・・嘘だといってくれ太一!」
太一「お、おまえは・・・まさか・・・・・・」
青木【稲葉】「嘘だろ。稲葉っちゃんの身体で太一と繋がってるなんて・・・・・・」

なんてのが見たいのか!あんたたちは!

423 :
「ねえ、太一」
 永瀬に呼び止められた。
 冷たい声だった。
「私と・・・・・・した後、稲葉んと唯ともしたの?」
「・・・・・・はい」
 正直に答えた。
 隠すだけ無駄だったし、隠そうとは思わなかった。
 ただ、誠実に謝罪を――
「じゃあ、またやろうね。みんなで」
「えっ」
「えっ」
 下校間際の時刻、たびたび精根尽き果てたといった様子の八重樫太一が
青木義文によって目撃されているという。
 青木義文曰く「俺、もう昔付き合ってた子とやり直そうと思ってるから・・・・・・」
とだけコメントを残している。
「ほーら、太一・・・・・・今日も元気一杯になるように薬を飲まないとな」
「あ!稲葉ったらずるいわよ!口移しだなんて・・・・・・!あたしはこっち!」
「ぬぁに!? だったらわたしはどこを・・・・・・。はっ・・・・・・この袋って感じる?」
end

424 :
奈々「よ、義文・・・・・・中に出して!」
青木「で、出すよ・・・・・・奈々っ!」

唯 「・・・…って夢を見たのよね」
青木「ふーん」
唯 「ふーん、って・・・・・・なんとも思わないの?」
青木「嫉妬する唯も可愛いなあって・・・・・・ちょ、ちょっと待って!
   いま潰しちゃったら赤ちゃん作れなくなっちゃうでしょ!?」
唯 「――――さ、さっさとしなさいよッ」

425 :
>>423
伊織が袋に興味を持ってくれてよかった。
「ねえ太一……?男の子にも穴はあるの知ってる?」
なんて言い出さないでください。お願いします。
それはそうと最終巻読んでるんだが、
記憶がなくなる前によくやることと言えば?
そう、思い出を作ること。
というわけで、
windの彩
SHUFFLEのプリムラ
・・・ほかにあったっけ?

426 :
記録抹消後
太一「なあ、稲葉」
稲葉「な・・・…なんだよ」
太一「稲葉の下着の色って――黒か?」
稲葉「」
伊織「」
唯「」
太一「」
太一「・・・・・・あ、違うんだ!なんとなくそんな気が突然っ」
稲葉「――――太一に胸を揉まれたような気が唐突にしてきた」
伊織「あ、わたしも胸を揉まれたような」
唯「あ、あたしもなにか変な録画されたような気がする」

427 :
記憶抹消に備えて強烈なインパクトのあることということで、みんなで乱交パ(ry
…なぜだろう。青木はいらない気がする。
でも太一と千尋(×じゃないよVSだよ)の組み合わせはおもしろそう。

428 :
 唯「どうしたの、千尋君・・・・・・」
千尋「どうせ忘れるなら、唯さんを・・・・・・」
 唯「あたしを?」
千尋「抱かせてください!」
 唯「いいよ。はい、ぎゅっ」
千尋「・・・・・・・・・・・・」
 唯「えへへ、恥ずかしいね」
千尋「そ、その!違うんです・・・・・・唯さんと、せ」
 唯「せ?」
千尋「セックスしたいんです!」
 唯「いいよ」
千尋「え?いいんですか?」
 唯「・・・・・・ところでセックスってなんだっけ」
千尋「考えるのやめてますね・・・・・・いいです。これから教えてあげます」
青木:続かせない!

429 :2013/09/22

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