2013年10エロパロ372: [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第15章 (412) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第15章


1 :2012/07/09 〜 最終レス :2013/09/27
レイプ鬼畜陵辱スレです。スカトロもOK。
二次でもオリジナルでも内容が鬼畜なら何でもアリ。
前スレ
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第14章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321718490/
過去スレ
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第13章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293466314/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第12章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237766223/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第11章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199817686/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第10章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180971312/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第9章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171555749/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第8章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166539831/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160835040/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第6章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150261583/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第5章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138978450/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第四章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133230524/
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第三章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126115669/
【レイプ】鬼畜陵辱投下専用スレ【スカトロ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083240192/
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112359376/
保管庫
- 鬼畜陵辱スレSS保管サイト 〜第13収容所〜 -
http://kitisuka.s10.x-beat.com/
鬼畜陵辱スレの保管庫のサンプル
http://library.s12.dxbeat.com/kichiku/yes.html

2 :
保管庫2(字数制限ありそうだったのでとりあえず分割)
鬼畜陵辱SSスレ保管庫のサンプル
http://w.livedoor.jp/kichiku/
pinkちゃんねる 鬼畜陵辱SSスレ保管庫  ※新wiki(第9章まで補完)
http://wiki.livedoor.jp/prison_13/

3 :
保守

4 :
突然落ちてビックリしたぜ

5 :
スレ立て乙!

6 :
>>1乙レイプ

7 :
>>1
乙!

8 :
お、復活したのか
>>1乙 
好きな娘レイプしていいぞ

9 :
保守がわり投下

ヨスガノソラ −春日野邸に乗り込んだ男たちのはなし−
まず最初は鬼ごっこ。
「ちわー!」
「はよーっす、穹ちゃん犯しにきました!!」
玄関扉をピッキングで開け、元気よく挨拶しながら堂々と不法侵入。
「ひっ!   だ、だれ・・・?」
丁度トイレに入ろうとしていた穹は、男たちの突然の訪問に驚いた様子。
「おじゃましま〜す」
靴をぬぎぬぎ上がり込んで、唖然として固まる穹へと近づく。
「へっへっへ、今から穹ちゃんは俺達にレイプされるんだよ〜」
「まあせいぜい良い声で鳴いてくれやw」
強姦宣言をして近づいて、華奢で透き通るように白い体に手を伸ばすと
「・・・っ!?  嫌ああぁぁぁっ!!」
当然逃げる。
ここから楽しい楽しい追いかけっこのスタートだ。
「やだぁっ、来ないで〜〜っ!!」
「わーい、待て待て〜」
「ふへへへ、頑張って逃げないと犯されちゃうぜw」
診療所内から居住スペースまで、いたるところを逃げまわる。
勝手口や縁側などから逃げ出そうともするが
すでにそこには男たちの仲間が見張りについていて。
「や・・っ、こっちにも!」
「ひゃ〜っはっはっは、他の出入口から逃げ出そうとすることは想定済みだぜ?」
仲間の一人が縁側のガラス戸にへばりつき、やってきた得物へと
飢えた獣のような目を向ける。
「まあ俺に犯されたくなったら、いつでもこの胸に飛び込んでおいでw」
舌なめずりをする男を尻目に踵を返し、再び穹は逃げ惑う。
リビング、廊下。
男たちはゆっくりと、ゆっくりと穹を追いかける。
本気で追いかけたら一瞬で終わってしまうから。
まずはこの鬼ごっこを楽しむのだ。
「ひいぃぃっ〜〜〜〜っ  だ、誰か〜〜〜っ!」
ずるっ、べしゃっ!
慌てていたためか、逃げる途中で足を滑らせ
運動音痴を穹は受け身や手でかばうことも忘れ、顔面を床の上へとしたたかに打ちつける。
「えぅぅ・・・っ」
痛みと恐怖で涙目になる穹。
だけどもグズグズなんてしてられない。
こうしている間にも・・
「追いついたw」
「ひぃっ・・!?」
レイパーたちの魔の手はすぐそこまで迫っているからだ。
すぐ後ろで男の声がした。
穹は恐怖と痛みで竦み上がって動けない。
「おんやぁ〜? 追いかけっこはもうおしまいかなぁ〜?」
男の一人が、触れただけで折れそうに細い穹の足首を軽く掴んだ

10 :

穹の足首を掴んだ手。
そのまま力任せに引きずる。
「ひやああぁあ―――っ!?」
ズザザザッ
ゴッ ガツッ ゴンッ
うつ伏せに倒れ込んでいた穹は、急に掴まれた足首を引きずられたので
頭や体をしたたかに擦り剥き、打ち付ける。
「穹ちゃんゲット〜」
「ィヤッホ〜〜い!」
はしゃぐ不埒な侵入者たち。
「・・・ゃあっ! はなっ、放してぇ〜!!」
右足首を掴まれた状態でジタバタと必に抵抗。
だけども男の力にはかなわなくて
穹は涙の粒を目尻に浮かべて、それでも儚い抗いを繰り返す。
「嫌っ、嫌っ、嫌ああっっ!!」
ガッ
大した力ではなかったが、それはたまたまだった。
暴れた穹の自由な方の足が、男の鼻面に当ってしまったのだ。
「うぐっ・・!  この糞ガキ!」
すぐに拳が飛んだ。
ゴッ!
「あグゥッ!?」
ヒットしたのは顔面。
ついカッとなって放たれた男の一撃はそう大したものではなかったが
それでもヒ弱な穹には十分すぎるほどで。
「〜〜〜〜〜っ・・・」
痛みのあまり、すべての抵抗が止まってしまう。
「おっと悪い悪い。つい手が出ちゃった、ゴメンねぇw
 だけどさ穹ちゃん、これ以上暴れるともっと痛い目に遭っちゃうよ?」
頬骨がジンジンと痛んで、殴られた場所が何倍もの大きさに膨れ上がったような錯覚に囚われる。
痛烈な突きに泣きそうなる穹の耳元で、男は臭い息を吐きかけながら
それでも努めて優しく囁いた。
「―――――っっ!!!」
その言葉に怯え、ビクリと身震い。
あまりの恐怖に、手足どころか言葉も出なくなったようだ。
「よしよし、良い娘だ」
男はそんな穹の様子に満足したのか、優しく頭を抱き寄せて
耳朶をペロリと舐め上げた。
「じゃあハルくんの部屋いこうぜ」
男の中の一人がそう言った。
「それいいねぇ! 大好きなハル君の部屋でロストバージン。
 きっと忘れられない思い出になるなw」
「俺たちってば超親切♪ ハル君の部屋見るたびに、自分がオンナになったことを思いだしてねwww」
「―――――っ!?  そ、そんな・・・・・いや・・・・嫌あぁぁあっっ!!」
誰も助けてくれる者のいない我が家。
響き渡る少女の絶望的な叫び。
男たちは足首を掴んだ状態のまま、ズルズルと穹を引きずり移動する。

11 :

「ほい、到着〜」
ハルの部屋の入口から中に向かって、大きな荷物を放り投げる。
「はうぅっ!!  ぃ・・・・痛い・・・・っ」
引きずられて連れてこられた穹。
体の至る所を擦り剥き、打ち付け
痛みに顔を顰めていた。
「じゃあ俺、外の奴ら呼んでくるわ」
「ヨロ〜」
血の繋がった双子の兄の部屋。
逃げる場所のない袋小路に追い詰められ、穹はそれでもなんとか男たちから遠ざかろうと
部屋の隅へと床を這いずり慌てて逃げる。
「そんじゃまー、そろそろ」
「戴くとしましょうかねw」
好色そうな表情を浮かべた男たちは、部屋の扉からワラワラと入ってくる。
「ひ・・っ!?  こ、来ないで・・・・来ないでえぇっ!!」
ドンッと音を立て、穹の背中が隅の壁へとぶつかった。
チェックメイト。
追い詰められたのだ。
カチャカチャ
男たちが一斉にベルトを緩めだす。
ズボンが脱がれ、色とりどりのトランクスが
薄暗い部屋の中でやけに異彩を放っていた。
そして象さんコンニチワ。
穹はその一部始終を、狭まった瞳孔で
ガチガチと歯を打ち鳴らしながら見ていることしかできなくて。
ジ―――
「は〜い穹ちゃん、こっち向いて〜、笑って〜」
こんな状況かで笑えるはずもなかったが、言葉に釣られてそちらに目を向けると
ハンディカムのビデオを回している男がいた。
「なあ穹ちゃん。ものは相談なんだが、今からこのカメラの前でオナニーショウして
 俺たちを満足させてくれたら、レイプは勘弁ってことでどうかな?」
部屋の隅に追い詰められ、あまりの恐ろしさに固まっている少女へと
男の一人が提案を持ちかけた。

「――――か、かすがっ・・・春日野、そら・・です」
ハルの部屋。
「年はいくつ?」
追い詰められ、男たちに取り囲まれた穹は。
「じゅ、1○歳です・・・」
今まさに。
「じゃあ、穹ちゃんの趣味はナニなかぁ?」
女優としてデビューをしようとしていた。
「しゅみっ、しゅみは、趣味は・・・・・ぉ・・・な」
ただしAVの、ではあるが。
「おいおい、そんな小声じゃ聞こえないよ〜」
男の一人が手にした竹刀でパシン、と穹がへたり込んだすぐ側の床を叩いた。
「ひっ・・!」
ビクンと竦み上がる。
「さっき教えた通り言えばいいだけだからさぁ。 何も難しいことはないだろ?」
「俺たちだってさ、これ以上穹ちゃんに暴力振るいたくないしさあ・・・・・わかるよね?」
先ほどぶん殴った男がにっこりと笑顔を浮かべると
穹は蛇に睨まれた蛙のように動けなくなってしまう。

12 :
「しゅ・・みは・・・・お、オナっ・・・・・・・・・オナ、ニー・・・です」
気を取り直して行ってみよう。
男の中の誰かがそう言った。
仕切りなおして、穹の初AV出演作が続けられる。
「オナニーだけ? まだあるでしょう?」
男たちの下卑た笑み。
穹は泣きそうなのを必に堪え、笑顔を作る。
無論のこと、男たちに女優は常にスマイル
と言われたからなのだが。
彼らの言いつけを守らないと、どうなるかわかったものではない。
だから必に笑った。
自分でも頬が引きつっているのがわかる。
そして穹は続ける。
「趣味は、ぉ・・・オナニーと、援助・・交際、です」
言い終わると同時。
堪えていた涙が目尻から流れ落ちた。
泣き笑いとはまさにこのこと。
「そっかそっかー、なら早速オナニーしてみてくれるかなぁ?」
「・・・・・・え?」
「聞こえなかったのかよ、オナニーだよオナニー。
 自慰、マスターベーション、一人エッチ、自家発電のこと!」
「それともオナニービデオじゃなくて、生本番いっとくか?」
生本番の意味は知らなかったが、何を意味しているのかはなんとなくわかる。
穹は必に首を横に振った。

「・・・・・ん・・・・・・っ・・・・・んぅ・・・」
なんやかやがあったが、ようやく諦めたらしい。
穹は男たちの言うとおり、おとなしく自分を慰め始めた。
ベッドの上。
足を閉じてぺたんと座り込み、いつもの白いワンピースの上から
柔々とソフトな感じで、発育途上の胸を揉む。
「おーい穹ちゃんや、なんだいそりゃ・・・?」
しかし男たちには不評だったようで
「もっとこう・・・ガバーっと股広げて、クチュクチュ〜ってわけにはいかんのかい?
 片手でパンツを引っ張って食い込ませて、もう片方の手で魅せつけるようにヌコヌコするとかさ」
痺れを切らした男の一人が艶技指導を始める。
「そんな生っちょろいことじゃあ俺ら到底満足なんてできないし
 だったらまあその後はどうなるか、わかってるよな?」
「ひっ!?」
入り口を塞ぐかのように戸口にもたれかかり、腕組みをしていた男が言うと
穹は白くて愛らしい顔を真っ青にして俯いた。
「もう一回だけチャンスをやるよ。 穹ちゃんが自分で考えて
 俺たちを心の底から満足させるんだ。
 場末のストリップ小屋のダンサーにでもなった気分で俺たちやカメラの向こう側の視聴者を誘って
 勃起させるんだよ。  言ってること、解るか?」
男が、今から自分がしなければならないことを説明する。
しかし穹にはそんなことできなくて。
考えつかなくて。
「・・・・っ・・・ぅぅ・・・・えっく・・・も・・・・許してぇ・・・・」
ついには泣き出してしまった。

13 :
男たちは女優の状態に顔を見合わせると。
「なら仕方がない。 予定通り、なw」
「あーあ、あわよくば面白いもの撮れると思ったんだけどなぁ」
ベッドで泣きじゃくる穹を取り囲むと、徐ろに手錠を取り出す。
涙で濡れる顔を覆う手を掴んだかと思うと。
ガチャン
両手を後ろ手に拘束した。
「じゃあこの前決めた順番通りにな〜」
「お〜、俺いっちば〜んw」
お面をかぶった男が名乗りを上げて前に出る。
「じゃーん、ハルくんだよ〜んw」
かぶったお面。
それはハルの顔写真だった。
そいつを夜店のお面よろしく頭から被り、まな板の上の鯉ならぬ
ベッドの上の少女へと躄り寄る。
「ハルくんが処女喪失の相手だよ〜ん。 どう、俺って超優しくね?」
穹は動けない。
手錠で後ろ手に縛められ、体も足も別の暴漢たちにガッチリと抑えこまれている。
迫るは、ハルや穹を馬鹿にするかのように兄のお面を被った男。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ・・・ぅぅ・・・・ぅわあぁっ、うわあああぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」
ついにはわんわんと泣き出してしまった。
パァンッ
平手が飛んだ。
穹の泣きぶりにイラッときた男が、ついつい手を出してしまったのだ。
張られた頬がみるみるうちに赤くなる。
「えぐぅ・・・っ」
痛みと衝撃に、一瞬で泣きが止まる。
「そんなに泣かれっとさ、興醒めすんだよ」
「だからちょっと黙っててくんない?」
横にいた男がスカートを捲り上げたかと思うと
その下にある白くとおとなしめの下着に手を伸ばし、力任せに毟り取った。
ビイィィッ
布の引き裂かれる音。
穹の下着は一瞬でただのボロ布と化す。
剥ぎとった男は、それをクシャクシャッと丸めたかと思うと
一瞬の出来事に対応できないでいる穹の顎を掴んで口を開かせ
それを押し込めた。
「うぐむぅうっ!?」
目を白黒させる。
これでは声が出せないどころか、口で息もできやしない。
「ついでに目隠しもしとくか?」
「あ、いいねぇ。 初めてが強姦緊縛SMなんて、これから先
 絶対普通のプレイじゃ満足できなくなっちまうぜw」
せせら笑う男たちの声を聞きながら、視覚も奪われる。
これでもう、何も言えないし何も見えない。
何もできない。
抵抗することはおろか、泣き叫ぶことすら許されないのだ。
「カメラは大丈夫だな? じゃあ行くぜ・・・・よっと」
刹那、穹の下腹に鋭い痛みが走った。
まるでナイフか何かで股の間から下腹部にかけてを引き裂かれたみたい。
太いナニかでこじ開けられた感じ。
そんな得も言われぬ激痛が穹を襲った。
「やっぴー、穹ちゃん処女喪失オメーwww」
何が起きたのか、穹は考えられなくなっていた。
あまりの出来事に、脳が思考することを拒否したというべきか。

14 :
「お〜っと、穹ちゃんが大人のオンナになりました!」
「祝、バージン卒業w」
「おめでと〜うwww」
パチパチパチパチ・・・・
やんややんやと拍手喝采。
でもそれは虐げるかのような拍手で。
とてもとても本気で祝っているとは思えなくて。
目隠しの隙間から、一筋の涙の雫がこぼれ落ちた。
「滑りはどう?」
「う〜ん、あんまり良くないなあ」
「じゃあローションいっとく?」
「そうすっかなぁ・・・お?」
プシュッ、チョロチョロチョロチョロ・・・・
「おい、カメラアップ!」
「おっほほ〜っ、処女喪失と同時にお漏らしですかw」
「これはレアだなwww」
元々穹がトイレの前にいたのは、用をたすためだったのだ。
トイレのドアを開けたところで、そこに男たちがなだれ込んで来た。
だからこれは仕方のないことだったのかもしれない。
尿意と、恐怖と、激痛と。
生まれてから今まで守ってきた大切なものも失い
気が緩んだのと、もうどうなってもいいという失意と諦めと。
そんな色々なもので頭の中がごちゃ混ぜで
下の方まで注意が回らなかったのだ。
「おうおう、でもこりゃあローションとか使わなくてもよくなったんじゃね?」
ちょっと臭うが、と付け加えて
処女をこじ開けた男は、失禁して脱力した穹を
まるでオナホかダッチワイフを扱うかのように使い始める。
「等価交換っての知ってるか? 穹ちゃんは処女を失ったんだからさ
 代わりに俺たちのザーメンを与えてあげるよ」
「いっぱい注いであげるけど、お釣りは気にしなくていいからねw」
純血を奪った男が腰を引くと
「ンぎっ・・・!?」
穹は激痛に顔を歪める。
「いやしかし、これは痛いぐらいに食い締めてくるわw」
下半身に意識を集中し、締りのない顔で男が感想を述べた。
亀頭を膣口まで戻し、再び突き入れる。
ズンッ
「むぐぅ・・・!!」
腰を引いて、入れて。
また引いては入れる、これを繰り返す。
「おむぅ・・・っ、っ!  んぐ〜〜〜〜〜っ!」
自分のパンツを咥え、目隠しをされて。
手錠で縛められ、押さえつけられて。
何もできない穹は、ただひたすら耐えることしかできなくて。

15 :
「そろそろ、出そう・・・・・・うっ!」
瞬間、穹のお腹の中で何かが弾けた。
ドプウッ!! ドクンドクン・・・! ビュッ、びゅびゅ―――――っ!!!
数分前まで生娘だった穹にも、それが何なのかはわかった。
中に出されたのだ。
見ず知らずの男の精子を、女性の一番大切な部分に注がれてしまったのだ。
「ンンンン゙―――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
それは、声にならない叫び。
純血を奪われ、胎内をも汚されて。
女性としての尊厳を地に貶められた、少女の心の叫びだった。
「んあ゙〜〜〜〜〜〜っ!! んぃえっ、んぃええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
妊娠するかもしれない。
そんな思いから、膣内射精を受けた穹は
もうこれ以上精液を注がれないようにと、必に全身で暴れた。
――――ブスッ
「ぃグうぅ!?」
左の胸の頂きに、快感や痛みの神経が集中している乳首に激痛が走った。
「んもー、穹ちゃんてば物覚え悪いなぁ」
「暴れたら痛い目見るって言ったじゃん」
抵抗の素振りを見せた穹に、男たちの『おしおき』が行われたのだ。
「俺達からのプレゼント、気に入ってもらえると嬉しいなw」
それはピアスだった。
穹の左の胸の先端に、赤くて綺麗な色をした玉をぶら下げたそれが
取り付けられていたのだ。
続く
穹は可愛くてつい苛めたくなっちまうよ
勿論性的な意味でなw

16 :
GJ!
遊び半分で犯してる感じがイイネ!
元ネタが何なのかは全然知らんけど。

17 :
投下乙です!

18 :
>>16
エロゲのヨスガノソラだと思う

19 :
即回避

20 :
いつまでに何レスで即回避出来るんだい?

21 :
俺もそれわからん
知ってる人教えてくだされ
このスレ復活して良かったよ

22 :
>>1さん スレ立てありがとうございます。
即回避でお目汚しを。
前スレの続きを投下致します。


男は張型を途中まで抜き出しては再び挿入するのを繰り返し始めた。
巨大なカリが内壁をごりごりと抉る。
思わず足を閉じ込もうとしたため左右から男たちの手が伸び、
無理やり開かされ、そして張型による刺激が続けられる。
「くぅ…」
大勢の男たちだけでなく、すぐ横に並んでいる少女たちの手前もあり、
必に平静を装おうとするのだが、その表情はまず目から崩されてしまう。
極太の張型の抜き差しに合わせて膣口が、木芽が、
表面の凸凹に引きずられ、まるで生き物のようだ。
「…あっ!」
「しかしオマエ、本当に敏感なんだな。くっくっく」
その光景をすぐ目の前で見せられている少女たちは呆然としていた。
(姫様になんてことを…)
少女たちは知っている。姫様は自分たちのためにその身を差し出し、
男たちの欲望を一身に受け止め、必に耐えているのだ。
身体が震え、汗が滲む。
「うっ! …うあっ! やっ、やめてぇ、…くはあっ!」
「こんなモノでよがるなんて、どんだけ変態なんだよこのお姫様は」
下腹部が収縮し始める。
もはや身体をじっとさせておく余裕を奪われ、
無理やり開かされている足と腰を捩らせ、悶えてしまう。
その表情に王族の威容はもう残っていない。
「うあっ…あ…あ…は… あっ! イアッ!」
「おいおい、本気でよがってんじゃねぇか!」
呆れたような、小馬鹿にしたような男の声。
「もっ、もう…いっ、いい加減に、し なさ…ぃヒィッ!」
毅然と拒絶の姿勢を示すつもりなのに、声が裏返り、みっともなく喘いでしまう。「なーにカッコつけてんだ! こんな乱れてるヤツが言っても全然説得力ねーよ!」
(まずい! このままじゃ…このままじゃ…)

23 :
極太の張型のせいで尿道が押し込まれ、勃起した木芽が目立っている。
男はそれを剥き出しにすると、張型で刺激を加えつつそれを ぐりっ、とつまんだ。
「ヒギィッ!!」 
瞳を大きく見開き、一つ鳴かされる。
そして男は木芽に責めを加え続けた。
「ハッハッハ! もうタマンネェんだろ? よく見ててやっから思いっきりイっちまえよ!」
「ハアッ! ハアッ! ぐひっ! …だっ、だれがっ、ひぅ! アッ、アナタなんか…」
「可愛いねぇ。『ひぅ!』だってよ。オラ、もっと鳴いてみろ! ほれ! ほれ!」
「ハアッ! やぁ! …ゃ…ぁ… ああっ!」
自分はこんなこと望んでなどいない。即刻止めて欲しい
そういう明確な意思を伝えたいのに、
言葉を発すること自体男を悦ばせ、却って嗜虐を煽る結果になってしまっている。
完全に逆効果だ。
手の自由が利く状態なら、
すぐさま最も敏感な部分を弄ぶ男の手を払い除けただろう。
だが、後ろ手に縛られている今それもできない。
女にとって、「仰向けで股を大きく開いた格好」の持つ意味は重い。
強制的にこの格好をとらされている場合、
それはもはや男の意のままに蹂躙されてしまう窮地に追い込まれた状態だ。
1秒でも早くこの体勢から脱したいのたが、
両側から屈強な男2人掛かりで足を押さえつけられてしまっては、
所詮女の力ではもうどうすることもできない。
大勢の目の前で最も秘めておきたい場所を無防備に曝け出し、
されるがまま、最悪な男からの凌辱をまともに受け止める他ない。
その身体を蝕むのは男の手だけではない。
両側から自分の全身を見下ろす少女たち、それに大勢の男たちの目がある。
そしてこの視線のせいで、
この状況になっても尚懸命に反応を最小限に押し留めようとしていた。
しかし堪えようとすると、どうしても下腹に余計な力が入ってしまい、
それが張型の嫌な動きを生み、それが更なる快感を呼んでしまう。

24 :
こうしてナウシカは、肉体的にも精神的にも、内と外両方から責め苛まれてしまう。
完全に悪循環に陥ってしまった。
「そんなに我慢するなって。こういうのはどうだ? オイ! オイ!」
「アッ! アッ! ひやああぁあぁぁっ! ひゃめてっ! ひゃめてえぇぇ!」
最も敏感な部分を面白半分にこねくり回す男にも腹が立つが、
それにイチイチ反応して浅ましい声を上げてしまう自分がつくづく嫌になる。
一旦は男を気絶させてその蛮行を阻止することに成功したものの、
今は少女たちを守るはずの自分が身体の自由を奪われた上に、
されるがまま、快楽の濁流に翻弄され、嬌態を晒してしまっている。
少女たち、特にこの男に身体をまさぐられて泣き叫んだ子の心境を考えると、
こうしていいように鳴かされてしまっている自分が情けない。
少女たちの目の前でこんな仕方で辱められ、
その上イかされてしまうなんて、絶対イヤだ。
激烈な刺激に必に耐えようと身を捩るが、男は更に木芽への刺激を加える。
どうしても身体を捩ってしまい、下腹部に力が入る。
そして男は張型を少し引き出した状態で、ぐりぐりと円運動を始めた。
膣口を支点にして、無駄肉のない薄い腹の下で巨大な張型同士がぶつかり、
内臓を引っ掻き回す。
「ひぐう! やめ…て……やめてぇ…」
男は張型を動かしつつ、ナウシカの乱れた髪を掻き分け、
その耳に息がかかるほど口元を寄せ、言う。
「どうだ? どんな感じだ?」
「ひあっ! おなか…ダメェ…おなか…あが…やぁ…」
キスできるほど寄せた目の前で、
自分に対して敵意剥き出しだった少女が、今はそんな余裕を完全に奪われ、
中を張型で引っ掻き回さる度、目をギュッと閉じ、耳まで赤らめ、
震えながら悶えている。
零れた涙が筋を作って耳の方へと流れていった。
見ていた男の1人がナウシカの腹に指をぐっと押し当て、
張型の感触を確かめる。
「お、動いてる動いてる! 固いものが動いてるのがわかるぞ!」
他の男たちも代わる代わるナウシカの腹を圧迫し、張型の感触を確かめる。

25 :
中で張型が蠢き、腹を強く押され、身体を弄ばれる本人にとっては、
内部に生じる不気味な痛みが不安で仕方ない。
「おっ! おなか…やめっ! いやぁ…おなか…お、おさない…やめてぇ…」
涎を零し、喘いで大きく開いた口。そこに男は舌を侵入させ、
ナウシカの舌や歯茎に舌を這わせ、口腔をねぶり犯す。
ナウシカの小柄な身体は上と下の両方から浸食されてしまい、
不気味な物体が体内を無遠慮にのたくっている。
あまりのおぞましさに全身が粟立つ。どうかしてしまいそうだ。
「んうっ! ん――――っ!!」
「オマエ、一応一国のお姫様なんだろ? 
ああ、王様がんだからもしかして今度はお前が女王様ってことになるのか?
女王様が敵国の男にやられてこんなによがり狂ってていいのかよ?」
「んくっ、んっ、んん――――っ! ん―――っ、ん――――!!」
「この子らにも見られてるってのにこのお姫様はまったく! クックック!」
ナウシカが嬌態を晒し、恥辱にまみれる程、ヤジを飛ばす男たちは上機嫌だ。
敵意を示しつつこんなに乱れ狂う女は見たことが無い。
絶頂に達しないようにと懸命に耐え、悶え苦しむナウシカの姿はあまりに淫靡だ。
さっさとイかせてやろうと思っていたが、男は考えを変えた。
いよいよ限界が近づいてくる。
ゾクゾクと身体が痺れ、下腹部が収縮する。
(ああ、くる! きちゃう…)
ナウシカは最悪の瞬間を覚悟したのだが、
願いが通じたのかその寸前で男の手が止まる。
男たちから足を放され、張型からも、木芽からも手が離れ、放置される。
すぐさま股を閉じようとしたが、慌てて開き直す。
ギリギリまで高められた今、股を閉じようとすると
極太の張型を挟み込む形になり、それだけでイってしまいそうだ。
顎が完全に上がった状態で激しく喘ぎ、大きく開いた瞳は一点を見つめ、
開いた股を震わせてもう閉じることもできず、張型を咥え込まされた性器を晒す。
「ハア、ハア、…こっ…この…くっ…あっ! …あ…やあ!」 

26 :
強制的にこの格好を強いられている訳ではないのに、
仰向けで股を大きく開いたままの格好をせざるを得ない。
客観的に見るならこれは、犬の絶対服従の姿勢と通ずるところがあり、
「私はあなた様の僕です。あなた様のなすがままです」という格好だ。
いやそれどころか、これではまるで男に媚び、誘っている痴女と変わりない。
「自分はこの状況を悦んでいる。もっともっと辱めて欲しい」
という誤った印象を周囲に与えかねない。
そのことに気付いているナウシカはひどく落ち着かない。
だが今はもうどうすることもできない。
荒い息を繰り返し、ジッとしてとにかく1秒でも早く落ち着こうとするのだが、
男から何もされていないのに下腹部が収縮するたび、
それが張型を締め付けて強い刺激となり、波が静まることを許さない。
「あ! あ! ヤアッ! やめて! もう…もう…やめ…やめ…」
「オイオイ、オマエちょっと乱れ過ぎだろ。『やめて』って…俺たち指一本触れてないぜ?」
男たちは苦笑しながらその様子を眺めている。
何もしていないのにこんなに悶えるのは張型のせいだと思い当たるが、
男たちにとっては手を止めてもナウシカがここまで乱れるのは予想外だった。
いい気味だ。やはり、アッサリとイかせてしまうのは勿体ない。
決して交わることのないナウシカと男たちの思考。
だが、「この子たちの前でこんな仕方でイかされたくない!」というナウシカと、
責めに必に耐える姿をしばらく愉しもうとする男たちの思惑は奇妙に重なり合う。
そしてようやく少し波が収まってきたと思ったら、ホッとする間もなく、
再び男から狂気の猛毒が追加され、
ただ仰向けに寝かされているだけなのに、ギリギリの状態が続いてしまう。
先刻ナウシカはあっという間にこの男を撃退したというのに、
今はその男の指先のほんの小さな動きだけで完全に蹂躙されてしまっている。
「おね…が…い もう、もう、やめ…て…」

27 :
(こっ、これじゃ、生まれたばかりの赤ちゃんと同じだわ…)
今の自分は首と足の縄が外されている。
手が使えないだけで、本来なら走ることだって、
足を使って男たちに攻撃を加える事だってできる。
少女たちに何かあれば、すぐに自分が止めに入るつもりだった。
だが、もし今少女たちの身に何か起きても、上体を起こすことすらままならない。
その事実に愕然とする。
どうにか呼吸が落ち着いてきたと思ったら、再び体内に猛毒が注がれる。
猛毒はナウシカの反応を注意深く観察して投与され、
達してしまう寸前でピタリと止まる。
少女たちを心配させてはいけないのに、男たちを悦ばせてはいけないのに、
そして少女たちに何かあれば、自分が守らなければいけないのに、
時間の経過と共に、意識も身体も、駆け巡る猛毒にすっかり蝕まれ、
他に気を向ける余裕を少しずつ奪われていった。
「はあ、はあ …もっ、もう、ゆるして。おねがい…ゆるしてぇ…」
本来ならこの男に「ゆるして」などと言ういわれはない。
こうして許しを請うこと自体屈辱なのだが、もうそんなことに構っていられない。
熱病に冒されたように表情を緩ませ、喘ぎながら懇願する。
だが、そんな言葉さえもこの男の前には何の意味もなかった。
「いい表情だ。オマエみたいにいたぶり甲斐のあるヤツは大好きだぜ?」
2人の言葉はまったくかみ合わない。
そして許しを請うナウシカに対し、男はまた猛毒を注ぐ。
「!! くはっ! もっ、もう…もう… あ! あ! あ!」
浄化が間に合わない。
足を閉じることができる状態まで回復すれば、たとえ一時的だとしても
すぐに閉じたいのに、猛毒の追加はそこまでの時間を許してくれない。
男が猛毒の追加を止めてくれなければ、
自分はいつまでもこの状態から抜け出すことが出来ない。
まともな話の通じない、しかも自分に明確な敵意を持つ
クロトワのような男の意思に自分の全てを委ねざるを得ない。
一体いつまでこんなことが続くのか。
我が身の置かれたこの状況が恐ろしい。

28 :
下腹部が辛い。もうどうしようもない位切ない。
もう少しでイってしまいそう。でもイってしまってはいけない。
そんなギリギリの状態を繰り返され、もう気が狂いそうだ。
(おかしくなっちゃう…)
この時ナウシカは、生まれて初めてイきたいと思った。
(もういっそ、楽になりたい)
多分、男が刺激を加えるのを止めた瞬間膣を締め付けるだけでいい。、
巨大な張型同士が動き、それが強烈な刺激となって
あっという間に絶頂へと誘ってくれるはずだ。
表面的には、「刺激を少しだけ与えすぎた」としか映らないだろう。
男たちにも、そして少女たちにも気付かれることなくイってしまえる。
だが慌ててその考えを打ち消した。
どれ程貶められようと、そんな堕落した考えを受け入れることは自分に許せない。
これは決して自分から手放してはならない残された僅かな矜持なのだ。
ナウシカの脳裏には、ほんの一瞬のこととはいえ、
自ら快楽を貪ってしまったことへの罪の意識の記憶が重く残っている。
あんなことはもう二度としないと心に誓った。
こういう状況で自分でしてしまわないことが贖罪になる。
それ程、ナウシカにとって自慰は忌諱行為であった。
男はナウシカに沿うようにして横臥した。
波が少し収まり、息も整い始めたと思ったら、
男は張型を少し露出させ、そしてゆっくりと回転させ始めた。
内壁が引きずられ、それだけで衝撃が突き抜けてゆく。
「ぐはあっ! …ぁ…や…ゃめ…てぇ…」
拍動に合わせ、ジンジンとした痺れが下腹部から身体全体に広がってしまう。
霧が出た時のように頭の中が白くなり、霞んでいく。
このまま意識を失ってしまいそうだ。
「へへへ、随分頑張るじゃねぇか。」
男の顔のすぐ横には、張型を動かす度に敏感な反応を見せて鳴き続ける少女。
涙を流す瞳をギュッと閉じ、必に耐えるせいで瞼がピクピクと痙攣している。
こうして高ぶらせてやれば、なんともあっけなく無力になってしまう。
もう手を自由にしても、今なら何もできないだろう。

29 :
悶え落涙するナウシカの姿をニヤニヤと眺めていた。
そしてしばし間隔が空いて少し落ち着くと、今度は張型の底部をやや強く叩かれる。
叩かれるたびに張型が僅かに沈み込み、
その刺激が膣全体に響き、表面の凸凹が、カリが、膣壁をこする。
だが、今それより辛いのは張型の先端の感触だった。
張型の先端は子宮を押し付けている。
男が張型を叩く振動はそのまま子宮に直結し、
ナウシカにとっては子宮を直接叩かれていることと同じに感じてしまう。
痛い。そしてやっかいなことにそれは下腹部に猛毒を広げてもいる。
そこへ写真機を携えた男が入って来た。
「お、なかなかいい恰好になってるじゃないか」
そう言うと、男は早速撮り始めた。
「ヒィッ、やめてえぇ! やあ! ああ! あ!」
大きく鳴き続ける口元からは涎が垂れ、全身汗に濡れ、
誰に開かれている訳でもないのに股が一段と大きく開かれ、
極太の張型を咥え込まされた性器は完全に溺れており、
すっかりメスの臭いが周囲に漂ってしまっている。
足が びくっ! びくっ! と大きく痙攣し、その度に白い太ももが震える。
男にとっては、自分を気絶させた生意気な小娘が、
指先1つでこんなあられもない姿でよがり狂ってしまうその反応が
面白くて仕方ないといった様子だ。
「やめっ…やあ…あ、…あっ! あっ! あっ! あっ!」
とうとう1回刺激を与えるごとに律儀に声を上げるようになってしまった。
男が写真を撮る音も、少女たちの必の呼びかけも、今のナウシカには届かない。
「へっへっへ、これが子宮でしか考えられないってヤツか? え? オイ、なんとか言えよ」
張型への刺激を止め、勃起した乳首をこりこり引っ掻いてやると、
「やあ――――っ!!  ぃや――――――っ!!」
頭を振って叫び、腹を撫で回すと噛み締めた歯の奥から苦しげな声を上げた。
「なんだお前、弱点だらけじゃねぇか」

30 :
再び張型に手を掛け、ゆっくり抜き差しを繰り返す。
皮を剥かれ、破裂するほどに勃起した木芽は、張型にぴったりと貼り付き、
その動きに引きずられて、伸ばされたかと思うと、丸く押し込まれる。
「うあ――――――っ!! ぃあ! ああ! あ!」
そしてしばしの放置。
今はもう荒い息を繰り返し、瞳を閉じて仰向けでジッとして、
ただひたすら1秒1秒を耐えるのみ。
股を大きく広げたまま、性も根も尽き果てた様子だ。
どうにか落ち着き、うっすらと目を開けると、
今まさに張型に手を伸ばす男と目が合う。
ナウシカは涙ながらに訴えた。
「もう、許してください。このままじゃおかしくなってしまうわ!」
「俺としちゃあ、ずっとこのままでもいいんだがな。
仕方ない。お前が『イかせて下さい』と頼むなら、イかせてやってもいいぜ。」
「なっ、なんですって!」その声には思わず怒気がこもる。
こんなにしつこく何度も何度も辱めておいて、まだ足りないというのか。
「嫌なら別にいいんだぜ? このままいつまでもこの子らの前でよがり狂わせてやるよ」
そう言うと、男はまた張型をゆっくりと回し始めた。
「ひぅっ! くっ! …や…ゃめな…さいっ…」
男の言う通り、このままでは地獄から抜け出せず、いつまでもやられてしまう。
いたずらに男たちを悦ばせ、少女たちにもずっと心配をかけてしまう。
だが、これが続くのを断ち切るためには、
自ら達するようにと男たちに頼まなくてはならない。
男は手を動かしつつ、択一を迫る。
「このままいつまでも続けられたいか、それともイかせて欲しいか。
お前が選べ。どっちだ?」
「…ぁ…ぁ……ゃぁ…」
男の出した条件にどうしても躊躇してしまう。
でももう本当におかしくなってしまいそうだ。
どうせ男は最後には自分をイかせるつもりなのだろう。
ならば、さっさとこの地獄から脱した方がいい。

31 :
それに、少女たちに何かあった時には自分が守らねばならない。
このままではこの子たちはいつまでも無防備のままだ。
ナウシカは少女たちのため、とうとう最悪な願いを口にする。
「…うっ… …っ…イッ…イかせて…」
「ハア? よく聞こえねェな。もう一度大きな声で言ってくれるか?」
「…イッ、イかせればいいでしょっ!」
「違う。『イかせてください』」
「…イッ、イかせて…くっ、くださいっ!」
「ヘッ! この女言いやがった! オイ、お前らも聞いてたよな?
お前らのお姫様、敵兵にイかせてくれって頼んでんだぞ?」
少女たちは卑劣な男に翻弄されるしかない姫様を思い、ただ涙する。
「それじゃ、お望み通りイかせてやるよ」
ところがすぐに強烈な刺激を与えられるのかと思いきや、
男は張型から手を放して、首筋から肩、腹や太腿など周辺ばかりを責め始めた。
イかせてくれと頼んだら、今度はいつまでも焦らし続ける。
(お願いだから早くイかせて!)
もう少しで口から出かかった言葉にナウシカはハッとする。
自分は敵国の男たちに一体何を願おうとしているのか。
しかし、いつまでもこうしてダラダラと身体を弄ばれるのは御免だ。
焦らしに焦らされ、おかしくなってしまいそうなことには変わりない。
そして男はようやく張型に手を触れた。
ホッとしてしまう自分が情けない。徐々に波が高まっていく。
無意識のうちに股が閉じてゆき、足をくねらせて悶えてしまう。
「うあっ! ハア、ハア! あ! いや! やあ!」
「オイオイ、自分から『イかせてください』って頼んだのにやっぱり止めて欲しいのか」
そう言うと、男は手の動きを止める。
そんな馬鹿な。これではさっきまでと変わらない。
「…続けてください…」小声で呟く。
「何だって? 聞こえねぇな!」
「続けてください! …私を…イかせてくださいっ!」

32 :
せっかく覚悟を決めたのに、手を止められるとそれだけ波が静まってしまう。
せっかく耐えて高めていたものが抜けて、無駄になってしまうのだ。
「くっくっく、わかったよ、そんなに俺にヤって欲しいのか」
男は張型を縦横に動かし始めた。
「くうっ! うあっ! ハアハア! やあ!」
またうっかり拒否の言葉を出してしまい、ハッとする。
自分は男から凌辱されているのだ。
それなのに、それを拒否する言葉を発することさえ出来ない。
木芽もこねくり回され、下腹部がびくびくと動き始める。頭の中が白くなっていく。
(もう少し… もう少しで…)
喉が伸び切り、突き上げた顎が震える。
反り返った上体の頂上では、2つの蕾がプルプルと震えていた。
「は…あ… ぁ…ああ!」
「もうそろそろだな。思いっきりイっちまえ!」
張型の底部を小刻みに何度も叩かれ、木芽をぬるりと撫で回され、
ついに胎内で何かが弾けたような感覚。
絹を割くような叫び声を上げ、そしてナウシカは達した。
苦しげに身を捩り、荒い息を繰り返す。
びくん! びくん! と膣が大きく収縮し、そのたびに張型を強く締め付けてしまう。
我慢に我慢を重ねたせいで、絶頂の衝動は大きく、その余波も強く、長く、
張型の刺激が余韻を更に長引かせるのも相まって、静まるのを許さない。
「うあ…あ…あ…や…あ…ぁ… あ! あ! あ゛――――っ!」
全身に感じる激流で容量がいっぱいになり、余裕を失ってしまう。
全身を硬直させ、ぶるぶると震えが止まらない。
男たち、そして少女たちが見ている前で
絶頂とその余波にまともに呑み込まれた嬌態を延々を晒さざるを得ない。
こんな姿、誰にも見せたくないのに、後から後からやって来る大波に翻弄され、
呑み込まれる。
「くくくっ、なんて激しいお姫様なんだ」
涙を流し叫ぶその表情を、激情に打ち震える全身を撮られてしまうのであった。



また後日投下致します。
では〜。

33 :
ナウシカ氏乙であります
久しぶりに金曜ロードショーのビデオ引っ張りだしてきたくなった

34 :
>>32
GJ
がんばって頑張って下さい

35 :
毎度、投下乙です!

36 :
保守

37 :
続きを投下させて頂きます。


しばらくの間なす術もなく激流に翻弄されていたが、
ようやく波が引き始めた。意識がこちらに戻って来る。
こんな男から倒錯した仕方でイかされてしまい、
大勢の男たち、それに少女たちの目の前で醜態を晒してしまった。
喉の奥が痛み、未だ全身が小さく痙攣を繰り返している。悔しくて涙が止まらない。
「そりゃ随喜の涙ってやつか。俺様にイかされたことがそんなに嬉しいのか。」
得意げに語る男の声がぼうっと頭に響き、そして抜けていく。
もう怒る気力もない。
荒い息が収まらず倦怠感に包まれる。もうぐったりだ。
しばらく放っておいて欲しい。
だが、ナウシカの受難はこれで終わらない。本当の地獄はここからであった。
男は張型の底部に指を当てると、ゆっくりと中に押し込み始めた。
既にその先端は子宮口を押し付けている。
男が張型を押し込んだ分だけ、それはそのまま子宮口を押し潰す。
「ヒッ!! …なっ…なに…を…やっ!」
「前これやった女は大出血してコワれちまったんだよな。
さーて、オマエはどこまで耐えられるかな〜?」
「…エ? ヒッ! イヤ! やめて! やめなさい!」
「もう許して欲しい」という訴えに対し、
「このままいつまでも続けられたいか、それともイかせて欲しいか」
と択一を迫って来たのはこの男だ。
今一つ会話が噛み合っていなかったが、少なくともこれでこの男からの責めは
終わるのだと期待し、屈辱的な仕打ちを甘受した。
それが一体どうしてこうなってしまうのか。
「ふっ…ぎィイ……し…しきゅう…うあ…あ…あ!」
繊細な子宮口が圧迫されてゆき、それは強烈な痛みと恐怖をもたらす。
そこは女の性の象徴であり、生命誕生の最奥。
いたずらに触れてはいけない至聖所。
それを男は面白半分に押し潰してゆく。
張型の底部を押す男の指は、ほぼ第一関節まで膣口の中に消えた。

38 :
「ヤッ! たっ、たすけて! だれか! ア! アァ!」
「なんだそりゃ。 誰もオマエを助けになんて来やしねぇよ!」
ナウシカの悲痛な叫びに一向に構わず、
男は更に奥へゆっくりとミリ単位で押し込んでいく。
このままでは子宮を破壊されてしまう。
昨晩膣を破壊された場面が呼び覚まされ、ナウシカは軽くパニックに陥ってしまった。
足をもがき、上へ逃げようとするのだが、
恐怖のあまりその足はただ虚しくベッドの上で空回りするばかり。
しかも足を激しく動かしたせいで子宮に余計な力がかかり、鋭い痛みを発した。
もう足を動かすこともできない。
自力ではもはやどうすることもできず、
男が止めてくれなければ、このままどんどん奥へ押し込まれる一方だ。
男が押し込むのが非常にゆっくりなせいで、いつまでも状況が悪化し続ける。
一体どこまで押し込まれてしまうのか、先の見えない恐怖が襲う。
「は…っぐ!! いや―――――っ! イヤイヤイヤ! やめて――――っ!」
今すぐ止めて欲しい。全身全霊の拒絶なのだが、
そんな切迫した訴えもこの男には通じない。
却って男は張型を更に奥へと進めて行き、指は第二関節の手前まで押し込まれた。
張型がかなり奥に入ったせいで、ぽっかり開いた膣口が僅かずつすぼまり始める。
「…イヤ…ヤ…ヤメ…ヤ…」
「へへへ、ロクに喋れないほど気持ちいいってか」
一旦押し込むのを止め、飛び出さんばかりの状態の木芽を弄ぶ。
「あがあ、あ゛、あ、゛あ゛、あ゛―――――!!」
ナウシカは今、強烈な痛みと恐怖、そして強烈な絶頂を同時に感じさせられていた。
表情を失い、全身を硬直させて耐えることしかできない。
「…し…ぬ… …しん…じゃう…」
まるで脳に手を突っ込まれているかのような恐怖。
あまりの痛みと経験したことのない異常な感覚に、
自分はこのまま本当にんでしまうのではないかと血の気が引く。

39 :
この男たちの残忍さは身に染みている。
風の谷にやって来るなり早々に父を害し、
自分も性器を破壊され、を予感する程の重傷を負わされた。
更には男たちから気が触れる寸前まで、窒息する寸前まで追い詰められもした。
自分が今もなんとか正気を保って生きているのは、
男たちの気まぐれからくる単なる偶然だ。
この男やクロトワにとって、自分はいくらでも代わりのある単なる玩具に過ぎない。
自分と他の少女たちとの違いは、
自分が特に男たちから憎まれているということだけ。
ネチネチと復讐するために生かされているのだとしたら、
男たちが自分を生かしておく動機は非常に脆い。
男たちの気が済んだら、
その憎しみは次に自分を「処分」することに向けられるのだろう。
ひとしきり遊び、飽きたら壊して捨てる。
もしかしたら今がまさにそうなのかもしれない。
自分の身体は、そんな男たちに扱われているのだ。
本当はナウシカの認識と実際は異なっており、
ナウシカの身体はクシャナからの命令によって保護されている。
しかし本人は未だそのことを知らない。
この指示が全体にきちんと徹底されておらず、
性器の破壊という不慮の事故が実際に起きてしまったこともあり、
ナウシカは、最悪の事態がいつ生じてもおかしくないのだと思い込んでいる。
まさに今が、身体の破壊やというものを、
実際にあり得ることとして覚悟せざるを得ない状況だ。
縛られた胸がブルブル震え、下腹部が痙攣を繰り返す。
そして股を開いたまま尻が持ち上がってゆく。
「おお、すげえ! すげえ!」
腹が張り出したせいで、ヘソの辺りがぽこっと膨らんでいるのが分かる。
見ていた男たちはその腹を代わる代わる撫で回す。
「あ…ギ……おな…おなか……やあ…」
そして男は再び押し込み始めた。

40 :
押し込むごとに指には押し戻そうと強い抵抗が加わる。
それでも男は押し込むのを止めようとしない。
浅い角度からだと、もう膣口がぽっかりと大きく穴を空けているだけで、
張型はまったく見えなくなってしまった。
そして第二関節が完全に隠れる。
「‐――――――!!」
恐怖、激痛、ぬことへの恐れ、生への執着、様々なものが入り混じり、
言葉にならない絶叫が牢内に響く。
「あ゛―、あ゛―、…アガ…ガ… あ゛―――――!!」
「へへ、たったこれっぱかり入れられただけで…よっぽどここが弱いんだな」
「コリャ、昨日の夜の反応に近いんじゃないか?
お前らのお姫様、これ以上放っとくと本当に狂っちまうかもな」
昨晩文字通り狂ってしまう寸前の凌辱を受けた際、その場に居合わせた男が言った。
「お願いです! もうこれ以上姫様を苛めないで!」
尋常でない凌辱の光景を凍りついたように見詰めていた少女たちだったが、
その言葉にハッと我に返り叫ぶ。
その様子から、姫様がもう一刻の猶予もない程切迫しているのは明らかだ。
堰を切ったように他の少女たちも叫ぶように懇願し、
1人の少女がナウシカの膣口に深く指を差し入れている男の腕にしがみ付く。
それでも男は悶え苦しむナウシカをニヤニヤと見下ろし許そうとせず、
指を全部奥へと強引に捻じ込もうとしたのだが、
「もうその辺で勘弁してやれ」
クロトワに留められ、ようやく手を離した。
張型の底部が膣口のところまでぬるっと戻ってくる。
ナウシカは子宮口を押し潰す感覚がやっとなくなり安堵したが、
子宮を破壊されてしまったのではないかと心配になる程の激痛が走る。
そして絶頂の余波は未だ収まらない。
「はっ…あ…ぁ…おっ…おな…か………あっ! うあっ!」

41 :
昨日のことを思い出したクロトワはそんなナウシカをひっくり返してうつ伏せにした。
縄が喰いこんだ白い尻が大勢の前で露わになる。
それからクロトワは首から下を毛布ですっぽり覆ってやる。
事情を知らない少女たちから見ればそれは、
どうしてこんな親切をしてくれるのだろうと不思議に思う程であった。
張型を押し込む男をたしなめて止めさせ、
姫様の裸体を覆い隠してくれたことに対し、
この男に感謝を述べなければ。と思ったのである。
だが、クロトワがしたことは謝意を示される行為とは程遠い。
毛布の下は、少女たちには想像もつかない狂気の世界であった。
胸、それに下腹部がシーツに押し付けられる感覚に加え、
肩甲骨と腰、それに腿にゴワゴワ当たる毛布の感触。
全身が極めて敏感な性感帯になっている今、
それは無数の細かな針のような刺激となり、ナウシカの触覚という触覚を突き刺す。
「やめ…やあっ! やめ…や…めて… うあっ! ゆっ、ゆ…ゆる…してぇぇ…」
指一本触れていないのにガクガクと全身を痙攣させ、身を捩り、
その振動が更に刺激となり、連続して達する状態になってしまう。
胸が辛い。アソコが、背中が、太ももが、ふくらはぎが、張型の感覚が辛い。
ナウシカは今、全身で責めを受けていた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! あ゛っ、あ゛―――――――っ!!」
毛布を掛けられて放置され、しばし時間が経過したが、
悶え方は一向に収まらないどころか、余計酷くなる一方であった。
ナウシカに気絶させられた男がいい気味だと見下ろしている。
「まるで永久機関だな」
「これ、このまま放っとくと、ずっとイきっ放しで、そのうち狂っちまうんだろうな。」
「毛布を掛けて寝かしてるだけだってのに…くくくくっ、なんていやらしいお姫様だ」

42 :
身体を動かしてしまうのがイケナイと分かっているのに、
どうしてもそれを留めることができない。
もうジッとしていて鎮めることも、自力でこの状態から脱することもできない。
本能が最大限の警報を鳴らす。
(…わたし、このまま狂ってしまうのかしら…)
激情に苛まれ、必に耐えながら、心に浮かんだのはそのことだった。
だがふいに毛布が取り去られ、そして仰向けに戻された。
ともかく正気を失ってしまうことは免れた。心底ホッとする。
だが荒い息がなかなか収まらない。
「はあっ、はあっ、 あっ! ぐっ! はあっ、はあっ…」
「おい、いつまで呆けてるつもりだ?」
立て続けに強烈な痛みと快感に振り回され、
それでもナウシカに対する責めは終わらない。
ピシャピシャと頬を叩かれ、ようやく我に返ったナウシカを待っていたのは、
クロトワの考え出したある余興だった。
「俺と剣で勝負しようぜ。もしお前が勝てば、この子らはすぐ解放してやる。
その代り、俺が勝ったら俺様のモノを咥えてもらうからな」
少女たちを壁際に移動させ、ベッドも脇に寄せられ、中央に広い空間が作られる。
その作業を脇でぼんやりと眺めながら待っている最中だった。
「!!」
ふと目を上げたナウシカの視線の先に恐れていた光景があった。
「ああ…最悪だ…」
いつの間に入って来ていたのか、写真機を携えた男がおり、
しかもクロトワに何か紙状の束を見せている。
満足げにうなずきながら満面の笑みを浮かべるその表情を見れば、
一体どういうやりとりなのか察しはつく。
1枚1枚めくっていたクロトワとふいに目が合い、慌てて視線を逸らしてしまった。
これで少なくとも艦内に自分のあられもない写真が出回ってしまうのだろう。
更には…そこから先のことはもう考えたくもない。
今子宮が凌辱された時も撮られていたのだろうか。
大声を上げて泣き叫びたくなる。

43 :
ついに写真がクロトワの手に渡ってしまい、呆然自失のナウシカであったが、
一方、これから始まる決闘を前に、少女たちの脳裏には、
少女の1人に抱き付いた男を姫様が一瞬で床に叩き伏せた光景が浮かんでいた。
少女たちは姫様がどれほど身体的に優れているかよく知っている。
同じ年頃の男の子を含め、何をしても真っ先に、
そして上手にできるようになるのはいつも決まって姫様だ。
特に剣術に関しては、指導役の先生と互角に渡り合える唯一の存在だった。
人質を取られ、無抵抗でいなければならないからこんな有様になっているが、
剣を使っての対等な勝負なら、こんな威張り腐っているだけのような男に
姫様が負けてしまうことなどあり得ない。
だが、今の姫様は万全の状態とは程遠い。
ほとんど休みも与えられず凌辱され、酷く痛めつけられてしまっている。
今も荒い息が収まっていない。
それでも姫様が負けてしまうところはとても想像できない。
姫様ならきっとこの男に勝ってくれる。
少女たちは祈るような心境だった。
広く設けられた中央にナウシカが連れて来られ、クロトワと相対する。
念のため2人を取り囲むように抜身の剣を構えた男たちがおり、
谷の少女たちの側にも剣を携えた男たちが付く。
準備が整ったところでナウシカの後手縛りが外され、剣を渡される。
手首の赤い縄の跡が痛々しい。
これでその身を戒めているのは亀甲縛りのみ。
一応身体を自由に動かす事ができるのだが、
太い張型は未だ両穴に深々と咥え込まされたまま外すことを許されず、
足を開いた状態でしか立てない。
本人はできるだけ真っ直ぐ立っているつもりなのだが、
お尻を大きく後ろに突出し、内股で、その身体は未だ震えており、
今にも倒れてしまいそうなほど危なっかしい。
促されるままベッドから中央に移動したのだが、
少し動くだけで中がごりごりと刺激され、下腹部が痺れる。
その内腿には幾筋もの愛液が光っていた。

44 :
更に、立ち上がったせいで凌辱された子宮口が張型の上に乗る形となり、激しく痛む。
まるで張型の先端が鋭い刃となり、子宮を串刺しにしているかのようだ。
並の少女なら、一瞬立つことさえ不可能だったろう。
ナウシカだからこそこうして相対していられるのだが、
それでも子宮の痛みは、立っているだけで気を失いそうな程だった。
もう一歩も動きたくない。
こんな状態でクロトワと相対しなければならない。
クロトワは腰から下げていた剣を抜く。
「昨日の夜にも言ったんだが、お前はちっとも聞こえてなかっただろうな。
なんせよがり狂ってたからな。
いいことを教えてやろう。この剣はな、お前の父君に止めを刺した剣なんだぜ?」
そう言いながら剣先をナウシカの目の前に突き出す。」
「…なっ、なんですって!」
「それからな、お前のマ○コをぶっ壊したのもこの剣だ。
この柄の部分を無理やり根元までツッコまれて、ぐりっと捩じられたんだよ」
どちらもナウシカにとっては初耳の、衝撃的な事実であった。
父様の命を奪った剣。そしてわざわざその剣の柄を自分に挿入するとは。。。
こんなモノが入るとはとても思えない。破壊されてしまうわけだ。
(よくも父様を…)
驚愕の表情を浮かべたナウシカの瞳に、徐々に怒りが宿る。
クロトワはナウシカにしか聞こえないよう小声で言う。
「ヘタなことしたらどうなるか分かってんだろうな?」
少女たちの方に顎をしゃくりながら念を押す。
ナウシカは黙って小さく頷いた。
開始の合図が告げられる。
軍服に身を包んだ男と全裸に亀甲縛りの小柄な少女。
なんとも不自然な組合せ。
図らずも形の上では、「父の仇討ち」の好機でもあるのだが、
いざ始まってみれば、見守る少女たちの期待は大きく裏切られる。
開始早々一瞬で勝負が決すると思っていたのに、
それは初めから剣闘競の体すら成していなかった。

45 :
ナウシカは突っ立ったままその場から動くこともできない。
たった今まで狂わんばかりの責めを受け、何度も達してしまい、
非常にデリケートな子宮を激しく痛めつけられてしまったナウシカは、
立って剣を構えているだけで既に精一杯痛みと闘っている状態で、
クロトワの打撃に対し、剣を離さずに持ちこたえるのがやっとという有様だった。
長い時間縛られていたせいで身体中が痛み、剣が重い。
打撃を受け止めるだけで子宮にごりっ、と張型の強い衝撃が響く。
「うあっ!」
激痛に思わず目を閉じてしまう。
まともに相手を見ることすらできず、
自分の前で剣をなんとか落とさずに握り締めて弱々しく立ち尽くすのみ。
もはやクロトワの方が、ただナウシカの剣を狙って打つことしかできない。
まるで幼児を相手にしているようだ。
そんな最大限の加減でも、
打ち込むたびナウシカの身体は右へ左へ大きくよろけてしまう。
これが単なる風使いの杖でコマンド兵を4人も撲し、
クロトワの剣を叩き折ってあっという間に気絶させたのと同一人物とはとても思えない。
(フン、わざわざ念押しする必要もなかったな)
これならまったく問題ないと見てとったクロトワは間を詰めると、
剣の柄をナウシカの胸にぐりぐりと押しつける。
「ぐうっ!」
「へっへっへ、ほ〜れどうした? もっと頑張れよ。
そんなんじゃ、親子仲良くこの剣の餌食になっちまうぞ?」
ズキンと鈍痛が走る。倒れてしまわないようにするだけで精一杯だ。
(くっ、こんな男に!!)
強く押し付けられたせいで、柄は乳房に深く呑み込まれた。
乳房がその形を大きく変え、乳首があらぬ方向を向く。
そんなことをされても必で耐えることしかできないナウシカに対し、
いよいよ嵩に懸かって剣を思い切り振りかぶり、そして打ち下ろす。
(斬られる!)
ナウシカはぎゅっと目を閉じた。

46 :
こんな見え見えの動き、いつものナウシカなら振りかぶる間さえ許さないのだが、
今は視界が霞み、身体が反応できない。
今クロトワがその気なら、自分はなす術もなくされていた。
だが振り下ろされた一撃は、ナウシカの持つ剣を打ち払う意図であった。
叩き落された剣は床をくるくると回転しながら滑っていき、
見守っていた兵士の軍靴で止められる。
ナウシカはよろけてしまい、そのままぺたっと倒れ込んでしまう。
「ぐうぅっ!」
恐る恐るゆっくり立ち上がった時でさえ子宮が激しく痛んだというのに、
ナウシカの中で張型同士がゴリゴリと嫌な動き方をし、激痛が走る。
そして倒れた拍子に股をピッタリ閉じてしまい、張型がきゅぅっ、と挟まれる。
「あっ! やあ…」
声が出てしまった。
荒い息をしながら、思わず下腹部に手をやってしまう。
「なんだお前、情けねェ声出しやがって。勝負の最中に感じてんじゃねぇよ!」
ナウシカは思わずカアッとなり、俯いたまま何も言い返せない。
これで「勝負あり」でいいはずなのに、
クロトワは剣先をへたり込んだナウシカに向け、不敵な笑みを浮かべ見下ろしている。
「どうした? 早く立よ。」
(本当ならすぐにこの子たちを助けてあげられるのに!)
ナウシカは荒い息をしながら片膝をつき、
足元に蹴り返された剣を杖代わりにフラフラと立ち上がる。
こうしている最中も断続的に響く写真機の音が本当に癪に障る。
クロトワはすぐさま無造作に間を詰め、互いの剣を交差させる。
そのまま押し込むと、ナウシカは力なく後退し、壁に背中をぶつけてしまう。
「キャッ!」
「オラ、どうした? そんなことじゃ、あの子らを助けられないぞ?」
壁に背中を押しつけられ、もう逃げ場がない。
クロトワは片手をナウシカの乳房に伸ばし、ぐいっ、と握り締めた。
「ふっ…ぐうぅぅ…」
上体を丸め、両腕で胸を守ろうとするナウシカ。
「くっくっく、そ〜ら、もっと本気を出せよ。エ〜?」 


また後日投下致します。
では〜。

47 :
>>46
GJ
お疲れ様です頑張って下さい。

48 :
保管庫の管理人さんへ
いつもまとめて下さり感謝です。
前スレ見たいのでお暇な時ありましたら宜しくお願いします<(_ _)>

49 :
クロトワは力ずくでナウシカの手を押し退けて乳房を握るように絞り、
剣の柄でもう片乳を押し潰し、更にぐりぐりと捻じ込む。
絞られた方の乳房はその高さを大いに増し、
片や柄で押し潰された乳房はひしゃげて陥没し、軟肉が周囲に広がる。
「あぎっ!! …は…や…ぁ…あ…」
懸命に痛みを堪えるが、腿が震え、膝がガクガクする。
既にこれは剣闘技ではない。
「どうした、もう降参か? その程度なのか?」
しまいには剣を落してしまいそうになり、クロトワに剣を奪い取られ、投げ捨てられる。
クロトワは無手になったナウシカの胸を剣の柄でどん、と突いた。
「ぐはあっ!」
強い鈍痛に胸を押さえ、うずくまってしまい、
クロトワに足蹴にされると、そのまま床の上に横倒しになる。
「ケッ、この程度か! お嬢さん方、頼りにならないお姫様で残念だったな。
おいナウシカ、それじゃ約束通り俺様のモノを咥えてもらおうか」
苦悶の表情を浮かべ、胸と腹を押さえて荒い息を繰り返すナウシカに
「早くしろ!」とヤジが飛ぶ。
のろのろと上体を起こし、そしてクロトワに身体を向ける。
クロトワは仁王立ちになり、ナウシカをニヤニヤと見下ろしたままだ。
「なにをぼさっとしてる! お前が取り出してしゃぶるんだよ!」
「くっ!」
言われた通りクロトワの前で膝をつき、そしてズボンのファスナーを下ろす。
虜になってからウンザリするほど大勢の男から咥えさせられたのだが、
こうして男性のモノを取り出すのは初めてだ。
既に勃起しているモノを取り出そうとするが、
おっかなびっくりでなかなかうまくいかない。
それでも何とか取り出した。
むせ返る様な匂い。ミミズのように血管が走り回る気持ちの悪い感触。
散々させられていた先刻の苦い記憶がまざまざと呼び覚まされる。
懸命に感情を抑え、舌と上顎で男根を包み込むように挟み、喉奥に滑り込ませる。
そして頭も動かつつ刺激を加え始めた。

50 :
根元まで呑み込むたび、クロトワの陰毛と陰嚢に唇が触れる。
「おほっ! なかなか上達したじゃねぇか」
クロトワが満足そうな声を上げ、みるみる男根が大きさを増してゆく。
(頭を動かすよう強要した男がまだ残っているから仕方なくしているだけよ!
決して貴方を悦ばせるためなんかじゃない!)心の中で叫ぶ。
懸命に刺激している最中も写真を撮る音が響く。
自分がこうして男根を口いっぱいに頬張る様が谷中に広まってしまうのだろうか。
ふと最悪の状況を想像してしまい、慌てて考えを打ち消した。
やがてクロトワは達した。
「俺様の特濃ミルクを飲ませてやる」
ナウシカの髪を掴み、出し入れを繰り返しながら口の中にすべてを吐き出す。
ドロッとしたおぞましい液体。
既に大勢の男たちから大量の白濁物を呑み込まされた。
もううんざりだ、もう沢山だ。そう思っていたのに、更に体内を穢される。
「どうだ、俺様のミルクの味は」
(ミルクミルク言わないで!)
なんとか全部呑み込み、男根から口を離してやれやれと思ったら、
「キレイに舐めろ」と要求される。
この男は一体どこまで図々しいのか。
男根には白濁した液体が絡みつき、先端からも少し垂れている。
観念して少しずつ舌で舐め、吸い取る。
「れる…れる…ちゅぶ…れる…はあ…ちゅる…こく…」
「くくくっ、俺様の特濃ミルクを随分美味そうに舐め取るじゃねぇか!」
この男がミルクミルクと繰り返すせいで、もう当分の間ミルクは飲めそうにない。
「咥えるのも舐め取るのもなかなか上手いじゃねぇか。
すっかりメス犬が板についてきたな。戻ったら谷の男共にもやってやれよ。悦ぶぜ?」
「!!」
カッとなり、思わず上目でクロトワを睨み付ける。
このまま噛み千切ってやろうかと思う程腹が立つ。

51 :
「へっ、なんだよその目つきは。まだ自分の立場が分かっていないようだな」
そう言うと、クロトワは再び自分のモノをナウシカの口の中に捻じ込んだ。
「残さず飲み干せよ。床に零した分は全部キレイに舐め取らせてやるからな」
(エッ! まさか…まさか…)
そしてクロトワはナウシカの口の中に勢いよく放尿した。
まさかこんなものまで飲まされるとは夢にも思っていなかった。
だが今はともかく感情を押しし、何も考えずに飲み込み続けるしかない。
ツンとした匂い、そして潮の味。
ウンザリするほどの勢いで出る尿を懸命にごくごくと飲み続け、
そしてようやく勢いが止まる。
「げはっ! けほけほっ、がはっ!」
「…ふぅ。いろいろとスッキリさせてもらったぜ。
お前ら、後は好きにしていいぞ。ただし、クシャナ殿下のお言葉は忘れるなよ!」
涙目で咳き込むナウシカの頭をくしゃくしゃと撫でながら、
そう言い残してクロトワは牢から出て行った。
「ほれ、ベッドに戻れ」
牢内の配置が元に戻されると、ナウシカはベッドに倒れ込むように上がり、
うつ伏せのままぐったり動けない。
下腹部がジンジンと痺れ、辛い。
未だ張型を咥え込まされ、更に縄で縛られているため、
うつ伏せの状態になっているだけでまた徐々に高まってしまう。
仰向けにならないと。と思うのだが、もうそれすらおっくうだ。
男たちから仰向けにされたナウシカは、ここでようやく張型が外される。
少女たちの目の前で股を大きく広げさせられ、そしてズルズルと引き抜かれる。
少女たちはそのあまりの巨大さに思わず出産を連想してしまい、
口に手を当て絶句する。
姫様はこんなものを挿れられた状態で闘わされていたのか! しかも2本も!
「ああ、姫様…なんて酷い…」
姫様は自分たちためにこれほどの屈辱を甘受しているのだ。

52 :
極太の張型で長時間拡張されていたせいですっかり弛緩してしまい、
ぽっかりと穴が開いている。
その穴からは蜜が溢れ、周囲にもキラキラと広がっている。
「あーあ、まったくだらしねぇな。」
そんなことを言いながら写真機を持つ男はナウシカの股を撮り始める。
「おマ○コがだらしなく口を開けて愛液ダダ漏らしかよ。
こんな写真を見たら谷の連中はどう思うかねぇ。
こんなんじゃお前、谷に戻っても男共から肉便器にされちまうのがオチだぜ。
今まで自分に仕えていた男共にマワされるのは嫌だろ?
なんなら俺らが性奴隷として飼ってやろうか?」
「ふっ、ふざけないで! 谷の男たちに対する侮辱は許さないわ! 取り消しなさい!」
こうして言い返したところで、
理不尽な嫌がらせをされてしまうというのはもう嫌と言う程身に染みている。
自分が敵兵から辱めを受け、感じてしまっているのは事実だ。
こんな最低の男たちからどう思われようと、どう言われようと仕方がない。
一々言い返したところで何の意味もない。
却って馬鹿を見るだけだ。
だからもう何を言われても、言い返すまいと決めた。
だが、谷の男たちのことをこんな連中の物差しで貶されるのは我慢ならなかった。
ここで黙っていたら、自分まで谷の男たちのことを
この男たちと同じように見なしていることになってしまう。
「おいおい、コイツまだ懲りてねぇのか。お仕置きが必要だな」
案の定男たちは何をするか相談を始めたが、
「この状態ならできるんじゃないか?」
そう言いながら、膣に2本指を挿れ始めた。
この程度で済むはずがない。一体何をしようとしているのか。
募る不安をぐっと堪え、男たちに睨み付ける。
今ならまだちゃんと喋ることができる。今のうちだ。
「谷の男たちに対する暴言、取り消しなさい! 今すぐ取り消せば許します!」
周囲からは失笑が漏れている。

53 :
「プッ、これだけヤられてるくせになかなか勇ましいな。
こんな恰好で『許します!』とか言われてもな〜。
まあいつまでそんなこと言ってられるか見ててやるからよ」
懸命に毅然とした口調で伝えたのに、男たちには通用しない。
そして男は挿入した指で刺激を加え始める。
「いっ、いい加減にしなさい! 暴言を取り消して!」
「お、頑張るね〜!」
(ああ、また!)
こんな状況にもかかわらず、急所を刺激されると律儀に高ぶってしまう。
そんな自分が本当に嫌になる。
徐々に波が高まってしまい、やがて新たな蜜が溢れ出す。
「たっ、谷の…おっ、おとこっ… っ!! う…ぼうげんは…やっ…」
もうダメだ。これ以上は逆効果だ。
「あー、あー、こんなに濡らしておいてナニ言ってんだ? 説得力ないぞ?」
指をもう1本追加され、今度は3本指を突っ込まれる。
「くっ!」
感触としてはまだ余裕がある。
次に小指も含めて4本。
ここに至り、ナウシカは男たちが何をしようとしているのか理解した。
「…おねがい、 もうやめて!」
苦痛のあまりナウシカが訴える。男の手も少しきつい。
先程参謀から「クシャナ殿下のお言葉は忘れるな」とクギを刺されたが、
この感触ならまだいけそうだ。
男はその状態でさらに親指も滑り込ませ、更に押し込んでいく。
「こっ、壊れちゃう! あっ! い゛あ゛っ! あ゛、あ゛、あ…」
メリメリと膣口は押し広げられ、ついに手首が全部入れられてしまった。
「おい、見えるか? 手首まで全部入ったぞ」
「はあっ、はあっ、や、やあ、 やめて…だめぇ…」
「へへへ、コレがお姫様の中か…」

54 :
男の指先が膣口に当たる。
「ひぐっ!!」
キリで突き刺すかのような激痛に全身を強張らせる。
「あ…あ……お願い! 握ってっ! 手を握ってっ!」
息をするのも苦しい。
その状態で男は腕を動かす。
ナウシカはまるで巨大な指人形のように揺り動かされる。
「いやあ、やめて! もう許してぇ〜!」
真っ白な性器に手首が突っ込まれ、蹂躙されるというあり得ない行為。
あまりのショッキングな光景に、少女のうち1人がついに失神してしまう。
姫様は苦しくて仕方ないに違いない。
「お願いです。もうやめてあげて! 姫様をこれ以上苦しめないで!」
少女たちは姫様の身を想い、泣きながら懇願する。
だが、この時ナウシカは戸惑っていた。
拳を突っ込まれるという尋常ではない辱めを受け、確かに苦しいのだが、
同時にゾクゾクと強い快感も感じてしまっているのだ。
少女たちが自分のことを案じて泣きながら男たちに懇願しているというのに、
自分はこんな倒錯行為の最中に感じてしまっている。
自分を信じてくれている少女を裏切っているという後ろめたさを感じ、
己を嫌悪する。
「お前らのお姫様にこれから踊ってもらうからよ。よく見てろ」
男はナウシカに突っ込んだ腕をゆっくり持ち上げ始める。
ナウシカはそれに合せて腰を浮かせ、男の動きに付いて行かざるを得ない。
それまで股を開いて脚をただ伸ばしていたのだが、
男がどんどん拳を持ち上げるせいで、
更に腰を高く浮かすために股を開いたまま急いで膝を立てる。
「そうそう、その調子だ」
男は持ち上げた腕を横に動かし、回転させ…と動かしていく。
すこしでも付いて行くのが遅れると、痛みもそうだが波が高まってしまう。
ナウシカは男の動きに細心の注意を払い、懸命に下腹部を動かす。
手首を突っ込まれた状態で広げた股を上へ、下へ、右へ、左へ。

55 :
男があまりに高く拳を持ち上げるため、ナウシカは踵を浮かし、
懸命に腰を持ち上げる。
健康的な白い太ももが、ふくらはぎが、ふるふると震える。
それは男の言う通り、とても艶めかしい、そして屈辱的な「踊り」であった。
そして男はそんなナウシカを弄ぶように、意表を突いた動きを含める。
一定のリズムで上下を繰り返していたと思ったら、途中で突然動きを止める。
右回転していたと思えば、急に左回転。
左回転が一瞬止まり、右回転になるかと思うと、再び左回転、といった具合で、
動きが読めず、どうしても一瞬遅れる。
(アッ、また!)
追随が遅れる度に痛みと快感が下腹部に広がってしまう。
懸命に付いて行こうとするのだが、必になるほどうまくいかず、
その度に下腹部に猛毒が広がる。
頭がどうかしてしまいそうだ。
胸越しに見えるのは、自分の股間を凝視する下種な笑みを浮かべた男たち、
そして同じく股間を向いた写真機。
「うあ…あ…やあ…」
やがて下腹部が痙攣し、膣が絞まる。
その動きは男の拳に直に伝わった。
「おい、なに締め付けてんだよ? この女、腕を突っ込まれて感じてやがる」
「お仕置きされても感じるんじゃお仕置きにならねぇな。この淫乱姫様にはよ!」
「くはっ! ハアハア! もうやめて、おねがい!」
「俺の手をビクビク締め付けておいて、なにが『やめて』だよ。
『気持ちいいです。もっとやってください』だろ?」 
そう言うと、男はナウシカを踊らせつつ、拳に捻りを加え始めた。
「!! いやああぁぁぁ―――――っ!!」
波はますます高まってゆき、下腹部と脚の震えが酷くなり、
拳の動きに付いてゆくどころか、ふいに足がびくんと痙攣してしまい、
追随の遅れから猛毒を注がれることが増えてゆく。
悪循環に陥ってしまった。

56 :
「…あっ! …あっ! やあ…やめて…もう、ゆるしてぇ…」
「そろそろ飽きてきたな。もう許してやるか」
しばし後、そう言って男は腕を引き抜こうとするのだが、
拳が引っかかってしまい、なかなか抜けない。
「やあ…あ… のばして…てを…のばして…」
「なんだよ、握れと言ったり伸ばせと言ったりうるせえなぁ」
中でもぞもぞと男の手が蠢き、手が伸ばされた。
ずるりと腕が抜かれる。
今までナウシカの中にあった腕は、愛液でぐっしょりと濡れていた。
「見ろよこの濡れ方。」
ナウシカの胸の上に愛液がポタポタと垂れ落ちる。
その後、男はナウシカを再びうつ伏せにする。
そして尻の縄をぐいっ、と引っ張り持ち上げた。
「っ!! ぐひゃああぁぁあああっ!!」
うつ伏せのまま、尻だけ持ち上げ、股を開いた格好にされる。
股間からつーっと愛液が垂れ、既にシーツには大きなシミが出来ていた。
全身にピリピリと電気が流れ、震えが止まらない。
「へばったか、随分大人しくなったじゃねぇか」
「お願い。もう、許して…」
もうこりごりだ。その表情は、涙と涎でぐしゃぐしゃになっている。
男は縄を広げて尻の頬に掛ける。
「俺のモノをぶち込んでやるからよ、タップリ味わえ!」
「だめぇ! いやあぁぁぁぁっ!!」
「もう遅ぇよ」
ナウシカの拒絶の叫びとは裏腹に、弛緩しきった尻穴は易々と男を受け入れる。
自分のモノを尻穴に挿入した男は、
それからナウシカの身体に両腕を回してしっかり抱きかかえる。
一体何が始まるのかと不安に思っていると、
男はナウシカを抱きかかえたまま揃ってゴロンと横臥し、更に回転する。
「あ、 …あ いやぁ…」
体勢が入れ替わり、男の胸の上で仰向けにされてしまった。

57 :
表に反されたナウシカは、表情も、乳房も、そして他の男たちから
股を大きく開かれたせいで結合部分も、全てが衆目に晒されてしまう。
こういうことをされるのが一番嫌だ。
「へへへ、なかなかいい恰好だろ?」
「もうやめてください! 姫様を休ませてあげて!」
「ナニ言ってんだ。お前らの姫様はこういうことが大好きなんだぜ? な?」
「…おねがい、もう、もう、やめて…」
「この子らの前だからってカッコつけんじゃねぇよ。」
そう言って男は少女たちの目の前で、男根をナウシカの尻穴に、ぐん、と突き上げ始めた。
「うあっ! あっ! ひィ!」
ナウシカはみるみる快感に身を捩りだす。
少女に手を出した男に、よりによってその少女たちの目の前で高められてしまう。
尻穴に男根が深く打ち込まれる度、その表情も、悶える身体も、
揺れる乳房も、そのすべてがこの場に今尚留まっている大勢の男たちに、
そして少女たちに晒されてしまう。
必に声を抑えても、身体の反応を押し留めることはできない。
びくん! びくん! と、男の胸でその身体が跳ねてしまう。
「おいおい、このお姫様本気で感じてるじゃねぇかよ」
「うあっ! アアッ! やあっ! アッ、アッ、ハア、ハア、やめてぇ…」
「ケッ! こんなによがっておいて、ナ〜ニが『やめて』だよ!
ケツに挿れられてよがってるぜ? ホント、変態だよなぁお前らの姫様はよ!」
「やあ… やめて  …ひぅっ!」
顎が上がるが、そんなナウシカの首筋に舌を這わせると、
たまらず身をすくめてしまう。
男の手がナウシカの下腹部に伸びていき、下唇をぬるぬると撫でられる。
「そーら、よく見ろ!」
男は膣に両手の人差し指を入れ、思い切り左右にガバッと引っ張った。
「やっ! だっ! やめて! やあああぁぁぁ…」
少女たちの前で、大勢の男たちの前で、秘めておきたい最奥を曝け出す。

58 :
親指の腹で木芽を苛められ、ナウシカは膣口を大きく開かれたまま、
男の胸でいいように踊らされてしまう。
(姫様はよがってなどいない。こんな男に感じてなどいない)
少女たちは必にその証拠を探そうとする。
だが、言葉ではかろうじて男の行為を拒否しているものの、その表情も、仕草も、
そして震える下腹部も、愛液の溢れが止まらない性器も、男の行為を否定していない。
少女たちは男の言葉を否定するものを見つけることができない。
「ひぃっ! あ! ああっ! やめっ、やめてぇ!」
「こんなによがる女は見たことないぜ。
やっぱりお前は生まれついての肉便器なんだよ。
もう谷に戻らないでこのまま船にいろよ。
トルメキアに戻ってからも俺たちがタップリ可愛がってやるからよ〜」
「そういえばコイツ、今日は食事してないんじゃないか?」
見張りの兵士、それに衛生兵がうなずく。
「大丈夫だ。なんたって俺たちの栄養満点のミルクをタップリ飲んでるからな」
朝は王蟲の騒ぎがあり、そして昼は食堂で晒し者にされた。
男たちの言う通り、ナウシカは未だ食事を与えられていない。
口にしたものと言えば、合間に数回半強制的に水を飲まされのと、
男たちの大量の精液だけであった。
「へえ〜。俺たちの精液だけで生きてるのか〜」
感慨深げに言う男。
「あと、参謀のションベンな」
「くくくっ、ますます性奴隷っぽくなってきたじゃねぇか!」
(仮にも一国の姫様に向かって何という侮辱!)
男たちの言葉に怒りを募らせる少女たちも事情は似たようなもので、
自宅で朝食を満足にとることもできず捕えられて来たのであった。
ナウシカが食堂に連れて行かれた昼の時間、
少女たちには食事が運ばれたのだが、
誰1人として手をつけることができないまま今に至る。
極限状態の姫様を延々目の前で見せられ、空腹を感じることはなかったのである。


冒頭のご挨拶をうっかり忘れておりました(汗)
続きを投下しました。
また後日投下致します。
では〜。

59 :
>>58
GJ

60 :
保守

61 :
保守

62 :
保守

63 :
間が空いてしまいましたが続きを投下させていただきます。


男は尚もナウシカの尻穴を突き上げ、割り開いた性器を攻め立てる。
その度に小柄な身体は律儀に反応し、男の胸の上で鳴かされ、踊らされる。
「ヒィッ! やめっ、ゆるっ、してっ! いやっ! ああっ! やあ――――っ!」
一時はこの女に不覚を取り、後頭部には未だ痛みが残るが、
敵意剥き出しだったこの女を意のままに操ることは今となってはいとも容易い。
男の胸の上でその身体を何度も何度も跳ね上げ、その表情も、その反応も、
全てを男たち、それに少女たちに晒し続けた末、ついにナウシカは果てる。
それは皮肉にも、尻穴に捻じ込まれたモノを刺激し、男を悦ばせた。
それでも男は容赦しない。尚も尻穴を突き上げつつ、
性器を苛めて愛液に濡れた手をナウシカの胸に持っていく。
硬い蕾をぬるぬるとこね回し、コリコリ引っ掻くと、身を捩って嬌声を発し、
反射的に尻穴をキューッと締め付ける。
この刺激で男は絶頂を迎え、ナウシカの直腸内が汚された。
男は満足げにベッドから降りたが、ナウシカはぐったりと動かない。
そしてこの後、ナウシカは牢内に留まっていた男たち、
加えて後からやって来た男たちから延々欲情の的にされてしまったのである。
ナウシカと少女らの悲しげな悲鳴がいつまでも牢内に響く。
午後の胞子が飛び始めた。

数時間が経過し、影がすっかり延びた頃、
腐海の森は降り注いだ胞子に覆われ、まるで雪景色のようだった。
一方、船内では焦点の定まらぬ瞳で横たわるナウシカの姿があった。
どれだけの数の男の相手をさせられたのか、自身が何度達してしまったのか、
もう分からない。
その身体には無数の男たちの欲情が降り注ぎ、
顔も、胸も、腹も、足も腕も、白濁した液体で覆われていた。
気を失ったようにぐったりと動かないナウシカを衛生兵らが浴場に運ぶ。
ここでようやく身体を戒めていた縄をすべて解かれた。
長時間縛られていたせいで縄は身体に深く食い込み、馴染んでしまっていた。

64 :
ナウシカは衛生兵らに身を委ね、動かない。
男たちに身体中を隈なく洗われ、内部に洗浄器具が入れられると、
大量に注ぎ込まれた白濁液が後から後から溢れ出る。
(今まであったこともこうしてキレイに洗い流せたらいいのに…)
まだ少し朦朧とした意識の中、ぼんやりとそんなことを考える。
しばし後、バスタオルで身体を覆ったナウシカがフラつきながら歩いて戻って来る。
牢内には幸いクロトワがいない。
他の男たちもおらず、通路に見張りの兵士がいるだけだ。
(チャンスだわ! 今のうちにこの子たちを帰さないと!)
ナウシカが考えたのはまずそのことだった。
ここまでナウシカを連れてきた衛生兵に、将校を呼ぶよう頼む。
あの将校は話が通じる。
彼ならきっと少女たちを帰すことに同意してくれるだろう。
クロトワもいない今のうちに少女たちを返してあげなければ。
きっと谷の人たち、特にこの子たちの家族は心配で心配でたまらないだろう。
遅くなる程、不安が募るはずだ。
早くみんなに、少女たちは無事だということを知らせたい。
独りで待つユパ様だってきっと心配しているに違いない。
牢内の少女たちは放心状態だった。
戻って来たナウシカに気が付くと、少女の1人は嗚咽を漏らし始める。
「みんな。すぐ船から出られるように頼むから。
長い時間ゴメンね。もう少し我慢してね。」
少女たちを少しでも元気づけたい、安心させたいと、努めて気丈に振る舞うが、
ナウシカとてその足元はおぼつかず、少しよろけてしまう。
「姫様だけ残して戻るなんて事、私出来ません!
私は残って少しでも姫様のお役に立ちます!」
そんなことを言い出す子まで出てきた。
最初に牢に入って来た時、気丈に一点を見つめていた少女であった。
普段は物静かだが、とても芯の強い子だ。
少女のその言葉に、他の子たちまで我も我もと追従しそうな雰囲気になる。

65 :
ナウシカは、「自分は残る」と言ってくれた少女の前に歩み出た。
身体に巻き付けたバスタオルは下腹部を覆っている程度で、
太ももが露わになってしまっている。
小柄で無駄肉のまったくない身体つきだが、
バスタオルを縦に巻くには少し足りない。
直に床に付いてしまうのも構わず少女の前で膝を付き、
それから両手を優しく握り微笑みながら言う。
「ありがとう。でも私なら大丈夫。
今日はお休みの日だったから特別兵士が多かったけど、
昨日まではここでほとんどユパ様と2人きりだったのよ。」
「本当? ユパ様と2人きりだったんですか?」
「本当よ。今日は休みの日で特別人が多かったからユパ様は別の所に移ったの。
明日からまたユパ様と2人っきりよ。だから心配しないで」
優しく頭を撫でてやる。
1日中ほとんど休みなく凌辱され続けた様子を見せられた少女たちは、
「今日は特別多かったのだ」と聞かされ、少しだけ安堵した。
そこにドカドカと男たちが入って来る。
残念ながら将校の姿はなく、やって来たのはくクロトワだった。
「もうこの子たちを帰してあげて。」
「心配するな。俺様の相手が終わったら、このお嬢さん方はちゃんと帰してやる。」
そう言うと、少女たちに話し掛け始めた。
「お前らのお姫様な、昨日の夜は凄かったんだぜ?
こう、自分でガバッと股を開いてな、
『クロトワ様〜もう我慢できません〜。どうかクロトワ様のペニスをください〜』
って熱心に誘ってきたんだぜ?」
「そんな…ウソです!」
「ウソなもんか。なあオイ、お前の口から言ってやれよ」
双方の視線を痛いほど感じ、ナウシカはうつむいたまま言う。
「…貴方の言いなりになります。私を好きにすればいい。」
少女たちの手前、最大限の譲歩をしたつもりなのだが、
クロトワはその答えを良しとせず、更に凶悪な追い詰め方をする。

66 :
「どうしたんだよ、昨日とは随分様子が違うじゃねぇか。
まあいい。いい加減お前にも飽きてきたところだ。
今日も大勢の男たちから慰み者にされて、お前ももうクタクタなんだろ?
俺は別にお前の代わりにこの子でも構わないんだぜ?」
「ヒッ!」
少女の悲鳴に驚いて顔を上げたナウシカの目には、
嫌がる少女の肩を抱き寄せ、頬をすり寄せるクロトワの姿があった。
いつも快活で明るい子が、身をすくめて怯えている。
「手を離しなさい! 私が相手をすると言っているでしょう!」
ナウシカの瞳は怒りに燃えていた。
「なんだお前? 昨日の夜は、
『わたくしは、クロトワ様の性奴隷でございます。
どうぞこの身体をご存分にお使いくださいませ』
とか言いながら泣いて俺様を誘ってたじゃねぇか。
この子らの前だからってカッコつけてんじゃねぇよ!」
「なっ! …違っ!」
「何が違うって? 
『後で、俺様のイチモツをたっぷりくれてやるからな』と言ったら、
『ありがとうございますクロトワ様。嬉しいです』
とも言ったような気がするんだがな。
言ったのか、言ってねぇのか、どっちだ。答えてみろよ!」
「くっ!!」
少女たちの前で次々暴露される昨晩の最悪のやりとり。
確かに言いはした。だがそれは本意から出た言葉ではない。
それは気が触れてしまうのを止めさせるための演技であり、
そのことはこの男には初めから見透かされていた。
どうして今になって少女たちの前でわざわざそんなことを持ち出すのか。
この男に対する苛立ちばかりが募る。
このままでは少女たちに大きな誤解を与えてしまう。
ナウシカが弁解の言葉を発しようとした時、
少女の肩を抱き寄せたまま、クロトワが問う。

67 :
「お前、この子を助けたいと本当に思っているのか?
この子の代わりに俺様に抱かれたいと、心から思っているのか?」
「同じことを何度言わせれば気が済むというの? 私が−」
そこまで言いかけたところでナウシカはハッとした。
下卑た笑みを浮かべながらこちらを見るクロトワの瞳に、
黒い意図が宿っているのに気が付いたのだ。
「 心 か ら 」
(この子を守りたい、俺様に抱かれたい、と本当に心から願っているなら、
そのことを昨晩教えた“正しい作法”で示して見せろよ)
クロトワはそう言っているのだ。
「こっ、…この娘たちが見ている前で?」
「何のことだ?」クロトワは少女の肩を抱きながらニヤニヤするばかり。
(…こっ、このっ…このタヌキッッ!!)
ナウシカはこれから自分がしなければならない格好がどれ程衝撃的なものか、
今日の昼、食堂内で写真を見せられていた。
(この娘たちの前でまたあの格好をしなければならないというの?)
瞼に焼き付いたあの衝撃的な写真がチラつく。
あの写真はこの子たちには絶対に見られたくないと思っていた。
それがまさか、実際にあの恰好を少女たちの目の前ですることになろうとは!
それでも、自分が耐えてさえいれば、少女たちを守ることができる。
己にそう言い聞かせ、覚悟を決めたナウシカはベッドに上がると、
巻き付けていたバスタオルを取り去った。
その身体に少女たちは思わず目を見張る。
今度は赤い縄で縛られているのかと見紛う程、
赤い紋様がくっきりと身体中に巻き付いていてる。
上乳を押し潰していた縄のせいで、跡がへこんでしまっているのが痛々しい。
胸の形が変わらなければよいのだがと心配になってしまう。
バスタオルを畳んで隅に置くと、胸と大切な場所を手で隠しつつ、
ベッドに横たわって仰向けになろうとする。

68 :
クロトワが言葉を発したのはその時だった。
「俺はここで、このお嬢さん方と一緒に見てるからよ!」
ベッドに沿うように並べられた椅子に少女たちは座っているのだが、
クロトワは並んでいる少女たちの真後ろに椅子を持って来て座り、
両腕を少女たちの肩に掛け、少女たちの顔と顔の間から自分の顔を覗かせ、
ニヤニヤしながらこっちを見ている。
ここまでこの男のやり口を散々見せられてきたナウシカは嫌でも察してしまう。
少女たちの背後に位置し、わざわざそんなことを言うということは、
つまり、「こちらを向いてやれ!」ということだ。
クロトワに、そして少女たちに向かって自ら性器を割り開き、
誘って見せなければならない。
(ああ! この男は本当に…本当に…)
自分自身の事もそうなのだが、
クロトワが少女たちに後ろから覆いかぶさるようにしているのが非常に気になる。
こんな男に後ろから身体を密着され、
少女たちは涙目になっており、怖くてたまらないという表情をしている。
自分がクロトワの期待に添えなければ、すぐさま少女たちに累が及びかねない。
1秒でも早くこの最低な男を誘い、ベッドに上がるところまでもってゆかねば。
その思いだけがナウシカを後押しする。
うまくすれば1分足らずでこの男を少女たちから離すことができるはずだ。
(みんな、もう少しだけガマンしていてね!)
それだけを思いながら体育座りの格好なにり、
少女とクロトワが見ている方向に身体を向ける。
ベッドは横幅が限られているので、
このまま上体を倒して仰向けになると、上体がベッドからはみ出してしまう。
それで身体を少女たちの側へ、ベッドの端ギリギリまで寄せる。
少女たちの顔は文字通り目の前にあり、息が掛かる程に近い。
これから一体何が始まるのか、心配そうな少女たちの視線を全身に感じ、
それから上体を後ろに倒して仰向けになった。
両手でしっかりと自分の大切な場所を覆い隠し、
覚悟を決めて立てた膝をゆっくりと左右に開いた。
正面で見ている少女たちから悲鳴が上がる。

69 :
当然だろう。
写真の記憶がチラつき、どうしても今の格好を客観視してしまう。
この男が姫様にとって親の仇なのだということを、少女たちは既に聞かされていた。
そんな男から延々辱められているが、それは自分たちの身代わりということであり、
姫様が本心ではこんなこと望んでいないのは明らかだった。
ところが今の状況はそれまでと異なっている。
クロトワは「俺に抱かれたいのか」と尋ねているだけなのだ。
今までのように、単にそれに対して返答するだけで十分のはずだ。
だから少女たちは、ナウシカが突然自分の股を開き始める意味が分からない。
「ひっ、姫様! 一体何を?」
「くくくくっ、お前らのお姫様、すげえ恰好だよな」
クロトワが勝手なことを言っている。
ナウシカは昨晩クロトワから直々に、
抱かれたいと思っていることを言葉と行動で示すための
“正しい作法”を教え込まれた。
今は再びそれをさせられているに過ぎないのだが、
そんな事情を知らない少女たちにとっては、
今のナウシカの行為はとても正気の沙汰とは思えない。
ナウシカも自分のしていることが少女たちにどう受け取られているか、
よく分かっている。
だが残念ながら自分がしなければならない恰好は、
まだまだこんなものではないのだ。
ナウシカは必で自然な感情を押し留めると、
片方の手で大切な場所を少女たちから隠しつつ、もう一方の手で自身を少し広げ、
そして人差し指で膣口を探る。
後は指を挿入して膣を割り開き、腰を持ち上げるだけだ。
クロトワを挑発し、少しでも早く少女たちから引き離すのだ。

70 :
内側まですっかりキレイに洗浄し、最後に自分で丁寧に拭き取ったため、
潤滑液がまったくない状態の膣口は、つぷつぷと指がくっつくような感触だ。
昨晩自分で割り開いた時とは感触がまるで違う。
それでも膣口の位置を探し当てると、人差し指でかぎ型を作り、
ゆっくり沈めていった。いや、正確には沈めようとした。
だが入り口はピッタリと閉じられていて、ちっとも入れることができない。
力を入れると、その分入り口が押されて引っ込むだけだ。
無理に入れようとしてみると、激しく痛む。
まるでしっかりと門を閉ざし、侵入を拒んでいるかのようだ。
ナウシカは股を閉じると、おずおずとクロトワに顔を向けた。
「あの…痛くて指が入りません」
「『痛くて入りません』て子供かよ! 濡れてないせいで指が入らないんだろ?
だったら自分で濡らせばいいじゃねぇか。
おいお前ら、今からお姫様の自慰が拝めるぞ!」
牢内に留まる大勢の男たちから歓声が上がる。
1秒でも早くクロトワを誘って少女たちから引き離し、
さっさと抱かれ、一刻も早く少女たちを家に帰してやる。
ナウシカの目論見は、全く想定外の事態で序盤から躓いてしまった。
こうしたことをやりつけていれば、最初から指を自分の口に含ませたことだろう。
「だったら自分で濡らせばいいじゃねぇか」
そう言われて初めて、唾液で濡らせばいいと思いついたのだが、それも
「お姫様の自慰を拝めるぞ!」
というこの男の宣言で機を逸してしまった。
「自慰を拝めるぞ!」とはこの場合、
自分に「この場で自慰をして見せろ!」と命令していることに他ならないのだ。
昨晩の凌辱の最中、快感の波に苛まれて気が触れてしまいそうになった勢いで、
思わず自分でシーツにこすり付けてしまったが、
ナウシカにとって自慰の経験はこれが全てであった。
無意識のうちにほんの少しだけとはいえ、自ら快楽を貪る行為をしてしまったこと、
そしてそれを大勢の男たちに見られてしまったこと、
これはナウシカにとって少なからずショックであり、激しい自己嫌悪に陥った。

71 :
だから、先刻男からイってしまうギリギリまでしつこく何度も何度も上らされ、
気がおかしくなってしまいそうになり、
もういっそ、自分でイってしまった方がマシだという状況まで追い込まれたが、
それでも自らその行為に及んでしまうことはしなかった。
それ程までにナウシカの「あんなこと、もう二度とすまい」という決意は固い。
ナウシカにとって自慰とは汚れた行為であり、
それを衆目に晒すなど、族長の娘として決してあってはならないことだった。
それなのに、少女たちを守るためとはいえ、よりによって衆目に晒される中で、
「自慰行為」をしなければならない状況に陥ってしまった。
自慰の経験など無きに等しいナウシカは、手っ取り早く濡らす方法など知る由もない。
完全に波の静まった素の状態から、大勢の目がある中で、
そんな恥ずかしいことをしなければならない。
今日は1日中、少女たちの前で散々醜態を晒してしまった。
あられもない恰好で、屈辱的な行為を強要され、
一体どれだけの数の敵国の兵士に辱められる姿を見せてしまったことか。
しかも倒錯した行為を強いられた時でさえ、
自分は嬌声を上げ、何度も達してしまった。
敵国の男たちからいいように絶頂まで繰り返し上らされてしまう屈辱。
それでも。
「これは決して自分が望んでいることではない!」
「無理やりさせられているだけなのだ!」
言わずとも少女たちはそのことをちゃんと分かってくれている。
いつも自分のことを慕ってくれる少女たちの目の前で凌辱されるという
最悪の状況だが、(この子たちは分かってくれている)自分にそう言い聞かせ続け、
ここまでなんとか気持ちに折り合いをつけて汚辱に耐えてきた。
だが自分はこれから、
自慰行為で性器を濡らし、淫らな恰好で男を誘い、抱かれなければならない。
恐らくクロトワから猿芝居を強いられ、
自分がこうしたことを喜んで受け入れていることを口にさせられるのだろう。

72 :
こうした一連のことは、
「自分が望んでいることではない。無理やりさせられているだけだ」
という少女たちに対する大義名分を崩壊させてしまう。
この男たちにどう思われようと構わない。
少女たちはすっかり騙され、重大な誤解を抱いたまま家に帰される。
谷の人たちに自分のことをどう告げるべきか、悶々と苦しむだろう。
それが一番辛い。
しかも自慰行為は単なる真似事でお茶を濁すことでは済まされない。
これは指を奥深くまで挿入するための手段なのだから、
少し湿った。などという生ぬるいことでは許されず、
たっぷりと濡れなければならない。
(どうすればいい? どうすれば?)
必に考えを巡らした末に思いついたのは、前回同様の方法だった。
身体を回転させ、うつ伏せの状態になろうとする。
この時ナウシカは依然として健気に身体を少女たちに向けていた。
そのため膝から先がベッドから飛び出し、
それはすぐ目の前に座っている少女の太ももの上に乗る形になる。
「ちょっとだけゴメンね。すぐ済ませるから。ゴメンね?」
「…は、はい。 いえ…」
お尻を手で隠しながらうつ伏せになる姫様からそう言われても、
少女には返す言葉が見つからない。
そしてナウシカは、禁忌を感じながらも、
恐る恐るシーツに自分の胸を、局部を擦りつけてみる。
少女の膝の上で自分の足が上下に動いてしまうのが非常に気になるせいか、
とても気持ちが高ぶる気がしない。
意を決して股を少し広げ、そしてシーツに擦り付けてみる。
ダメだ。やっぱりダメだ。
(どうしよう…どうしよう…)
少し強めに動かしてみたりするが、
気が焦るばかりでまったくそんな気になれないナウシカであった。


また後日投下致します。
では〜。

73 :
GJ

74 :
いつも乙です!

75 :
ナウシカの続きを投下致します。


早くなんとかしなければと懸命にシーツに擦りつけるナウシカであったが、
どうしても気持ちを高ぶらせることができない。
尻を手で隠し、背中を向けてモジモジするばかりの姿に、
とうとうクロトワがしびれを切らす。
「何チンタラやってんだ。ちっと股開いて見せてみろ!」
言われておずおずと仰向けになる。
手で隠すこともできず、そのまま大切な場所をクロトワに開く。
男の前に晒されたのは、真っ白な、さらりとしたままの下唇。
入浴後の少女特有の香りをほのかに漂わせ、清楚でさえあり、
未だ未成熟な外観と相まって、娼婦の如く男を誘う状態とは程遠い。
「なんだ、全然濡れてないじゃねぇか!」
このままでは本当に少女たちに魔の手が伸びてしまう。
「待って! もう少しだけ待ってください!」
そう言うと、ナウシカはその恰好のまま手を胸に、
そしてもう一方の手を性器に持っていく。
こういう意図で自分の身体に触れるのは生まれて初めてのことだ。
自分の手を自分で払い除けてしまいたくなるが、
そんな気持ちを無理やり抑え、懸命に快感を探す。
割れ目に沿って下唇を恐る恐る指でなぞり、
真っ白な乳房が震える指先で柔らかく形を変えてゆく。
自分がしていることに眩暈を覚え、鼓動が早くなる。
気持ちばかり焦ってしまい、なかなかそんな気になれない。
自分を取り囲む視線も気になる。
少女たち、そしてクロトワが目の前で自分を見下ろし、
周囲にも大勢の男たちが自分を取り囲んでいる。
今は仰向けなので、少女の膝の上に足を乗せたりせず済んでいるのだが、
それでも自分の真正面に座る少女とは、互いの膝を交えるようにして横たわり、
自慰行為に耽らねばならない。
互いの膝が触れ合っているのが非常に気になる。
仮に自慰の習慣があったとしても、
こんな状況では、とてもそんな気にはなれないだろう。

76 :
必の思いで自分の胸を揉みしだき、下唇を擦り、
なんとか気持ちを高ぶらせようとするのだが、
禁忌を感じてしまい、周囲の視線を一身に浴びる中ではどうしても入り込めない。
手の動きは単調で機械的なものになってしまう。
船に入った日、大勢の敵兵の性欲処理という役目を負わされたことを
クシャナから告げられた。
以来三日間、筆舌に尽くし難い辱めを一身に受けてきた。
どれも最初に役目を聞かされた時には
想像だにしないようなことばかりであったが、
それでも基本的にはされることを必に耐えてさえいればよかった。
それがまさか、少女たちの前でこんなことまでさせられることになろうとは。。。
(ダメだ…)
このままいつまでもモタモタしているわけにはいかない。
意を決し、本当は触りたくなかった最も鋭敏な部分に指先を伸ばす。
下唇にさらさらと指を滑らせつつ、恐る恐る木芽に触れた。
途端にビリッと電気が流れるような刺激。
「ヒッ!」
思わず手を引っ込めてしまう。
これがあっという間に男たちを倒したのと同じ人物なのかと疑ってしまう程、
その所作は繊細で、なんとも心許ない。
覚悟を決めて再び指先を伸ばし、そしてこね始めた。
ビリビリと強い刺激が下腹部に広がってゆく。
こんなところ、誰にも見られたくないのだが、もう背に腹は代えられない。
「見ろよ、コイツ自分のクリちゃんを弄ってるぜ!」
顔がカアッと火照る。
「ああ、姫様…」
あの姫様が、衆目に晒される中、股を開き自ら快楽を貪っている。
目の前の光景がとても信じられない。
その表情は少しずつ苦しげになってゆき、眉を寄せ、目をギュっと閉じる。
足も強く緊張し、切なさげに擦り合わせるようになる。
「んっ…くふう……」

77 :
「なかなか上手いじゃないか。普段そうやって自分を慰めてるのか」
クロトワがニヤニヤしながら小馬鹿にしたように言ってくる。
気が削がれるから話しかけないで欲しい。
それとも分かっていてわざとやっているのだろうか。
徐々に波が高まってくる。
片方の手でやわやわと乳房を弄び、蕾を指先で苛める。
下腹部に持って行った手はとうとう股に挟み込まれてしまった。
股に挟み込んだ手はもう動かしていない。
それでもこうしてジッとしているだけで、じいんと快感の波が沸き起こってくる。
(もう少し…もう少しで…)
片方の手を股に挟んだまま、もう一方の手で二の腕を握り、胸を締め付ける。
頭が痺れ、ぼうっとなる。
誰に教わるでもなく自然に取った格好だった。
「…くう!」
やがてぴくんと身体を震わせ、ギュッと身体を抱きしめ、胸に埋めた顎が震える。
「ハア、ハア、やっ、ハア、ハア…」
伸ばした指先がぬるっと濡れている。
とうとう自分で濡らしてしまった。
激しい罪悪感。
だがこれでやっと次の段階に進むことができる。
全ては目の前の少女たちをこんな目に遭わせないためなのだ。
ナウシカは顔を真っ赤にし、再び大きく股を開き、腰を持ち上げた。
いつまでも両手で覆い隠していたいのだが、両方の人差し指でカギ型を作ると、
入り口にあてがう。
手の隙間から見えるのは、キラキラと光る性器。
「ビチャビチャじゃネェか。いやらしいお姫様だな。くっくっく」
(クッ!)
どうしても挿れることができなのかったのに、
その指先は、今度はウソのようにぬるぬると滑り込んでいく。
「やめてっ! 姫様、そんなこと…やめてくださいっ!」
その意図を知らぬ少女たちは、ナウシカがとうとう痴女になってしまったか、
それとも狂ってしまったかと本気で疑う。

78 :
姫様が股を開き、腰を突き上げ、大切な処に自分の指を突っ込んでいる−
少女たちにとってはそれだけで、とても正視に耐えないことなのだが、
続く行為が少女たちに止めを刺す。
カギ型に曲げた指が第二関節まで沈んだところで、
ナウシカはゆっくりと左右に引っ張った。
少女たちに向けられた幼い性器が大きく歪み、パックリと奥まで深い穴が開く。
少女たちが口元を押さえ、絶句する様子が霞んで見える。
少女たちの手前、気弱なところは見せたくないのに、涙が零れ落ちた。
もういっそ、このままんでしまいたい。
少女たちの前でこんな恰好をとらされるだけでも涙がこみ上げてしまうのだが、
この鬼のような男にとってはこれでもまだ不十分なのだ。
“心から”抱かれたいと願っていることを、言行両面で示さなければならない。
ナウシカは覚悟を決めると、最低の格好のまま最低の言葉を口にする。
「…わ、わたくしは、くっ、くろとわさまの…その……せっ、性奴隷でございます。 
どうぞわたくしの、あの、…マ…マ…マ○コにっ、
くろとわ さまの、その…。 ペッ、ペニスを、 お挿れください。
どうか 私のからだを、ごっ、ご存分にお使いくださいませ」
「ひっ、姫様、どうしてそんな…そんな…」少女たちは泣いていた。
「くっくっく、俺様の言った通りだったろ?
昨日もこうやって必に誘ってきたんだぜ?
そこまで熱心に誘われちゃあ、無下に断るのは可哀想だよなあ」
しゃあしゃあと言い、クロトワは並んで座る少女たちを左右にどかせると、
間に分け入り最前列に出た。
震えながら腰を突き上げ、性器を割り開くナウシカの目の前に立つと、
クロトワは開いた秘穴に指をあて、そしてこじ入れていく。
「…くはっ!」
2本の指が根元まで入ると、ぐちゅぐちゅとかき回し始めた。
「どうだ? 気持ちいいか? 答えてみろ!」
「…はい。気持ちいいです…」
こんな見え見えの猿芝居を再びすることになるなんて思わなかった。

79 :
クロトワはナウシカの木芽にまで刺激を与え始める。
「くうっ! あっ、は!」
演技ではなく本当に声を上げてしまった。
踵まで浮かし、下腹部が痙攣する。
(いつまでこんなことするつもりなの? さっさと済ませてっ!)
「…はっ、はやく、くろとわさまの ペニスをください!」
少女たちにとってこの光景はまさに悪夢だった。
されていること自体は朝から見ていることとさほど変わらない。
だがこれまでは姫様は一方的に酷い凌辱を受け、
それに必に耐えているという図式であった。
父の仇からどんな行為を要求されようと、谷の人たちのため、
姫様は身代わりとなって唯々諾々と従わざるを得ない。
確かに感じてしまっていたかもしれない。
だが、姫様は決して自ら望んでそうしているわけではない。
自分たちの為に必で恥辱に耐えているのだ。
それだけは痛いほど伝わってきた。
それが、クロトワが入って来てから始まったこの状況は一体どういうことなのか。
「俺に抱かれたいのか」という問いかけに対し、
姫様は突如あられもない恰好になり、
衆目に晒される中自慰に耽り、性器を自分の指で広げてまで男を誘う。
男に指を入れられると喜んでいることを自ら言い表し、早く欲しいと誘っているのだ。
姫様はあまりに酷い凌辱を受けたため、とうとう心がコワレてしまったのだろうか。
それともこの男の虜になってしまい、自ら誘う痴女に墜ちてしまったのだろうか。
どちらも絶対にあって欲しくない最悪のことだ。
少女たちはその可能性を必で否定しようとするが、眼前の光景は残酷だった。
時に凛々しく、時に優しく、自分たちのことを引っ張って行ってくれる姫様。
神々しいばかりの気高さも、王族にふさわしい気品ある振る舞いも、
もうどこにも残っていない。

80 :
姫様は今、こちらに向かって性器を開き、腰を浮かしている。
そして自分たちの真横にいる男から指でかき回され続けている。
股を左右に大きく広げ、すらりと開いた白い太ももが、ふくらはぎがぶるぶる震え、
指が奥深くに突っ込まれるたび、踵が持ち上がり、
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と淫らな音を響かせ、愛液が溢れて滴る。
未だ幼さの残る初々しい肢体が淫らによがり狂い、
王族の尊厳と可愛らしさが同居する表情は見るも無残に崩され、
口から洩れる声は、拒否ではない。嫌がってもいない。
むしろあの可愛らしい声で嬌声を発しており、それが牢内に響いているのだ。
「こんなに濡らしやがって。はしたない奴だな。そんなに気持ちいいのか?」
ナウシカからすれば、こうして指で上らされてしまうのは
まったく無駄な時間でしかないのだ。
さっさと自分のことを抱いて果てて欲しい。
そして一刻も早く少女たちを帰してあげて欲しい。
気持ちは焦るばかりなのだが、少女たちを人質に取られているせいで、
クロトワのことを邪険にすることもできない。
表面上、自分はクロトワのことを誘わねばならないという役柄まで与えられている。
だからクロトワの指責めに喜んで見せ、
「気持ちいいのか」という問いかけに対し、
思わず叫び出しそうになる本音をグッと堪え、
ナウシカは再び熱に浮かされたような表情で喜びを言い表す。
「…はい、くろとわさま。 とってもきもちいいです…」
姫様の口からそんな言葉、聞きたくない。思わず耳を塞いでしまいたくなる。
姫様の理性は消失してしまった。
それ以外の解釈が少女たちには思いつかない。
この男が去った後、果たして姫様の理性は戻るのだろうかと心配でならない。
そして、こんな状態になってもナウシカはかろうじて自らとった格好を保っていた。
股を開き切り、尻を高々と突き上げ、己の秘穴を割り開き、耐えていたのである。
クロトワが指を引き抜き、ようやく責めは終わった。
ぱっくり割れた性器とクロトワの指先を銀の糸が結ぶ。

81 :
ナウシカはもういっぱいいっぱいなのだが、
少女たちにクロトワの魔の手が伸びる危険は未だ去っていない。
ここで気を抜いてしまっては、これまでの努力が水の泡だ。
故にナウシカはその体制を保ったまま、再び最低の言葉を口にする。
「くっ、くろとわさま、くろとわさまのペニスが はやくほしいです。
わたくしのここに くろとわさまのペニスを おいれくださいませ…」
昨晩ユパ様の前で言わされた時も辛かったが、
少女たちの前でこんなことを口にするのは尚辛い。
下腹部がさっきから ビクン、ビクン、と収縮を繰り返し、
白くて滑らかな腹はブルブルと震えが治まらない。
この震えが疲労からくるものなのか、快感の波によるものなのか、
それともこれから始まるであろう屈辱的な行為を恐怖しているものなのか、
もう自分でもよくわからない。
ナウシカの両手は既に自らの愛液でぐっしょりと濡れている。
全身汗だくでもうぐったりだ。
それでもクロトワの欲情を最後まで自分1人に向けなければならない。
「そんなに俺様のイチモツが欲しいのか。しょうがない淫乱な女だな。
おいお前ら、見ての通りお前らのお姫様は、
こうやって自分でおマ○コを開いて俺様を誘うようなはしたない女なんだぜ?
戻ったら谷の奴らによく教えてやれ。
巨神兵が復活して俺たちが帰還する日が来ても、
このまま俺様専属の肉便器になりたがって船から降りたがらないかもな。
『私、クロトワ様から離れたくありません。一緒にトルメキアに連れて行って下さい』
なんて言い出すかもな。くっくっく。」
この男はとんでもないことを言っている。
だが、姫様の言動を見ていると、
この男の悪夢のような言葉を否定することができない。
本当に姫様はそんなことを望んでいるのだろうか。
谷を捨て、親の仇であるこの男と共にいることを自ら望み、
異国に去ってしまうのだろうか。
少女たちはただ泣きながら呆然とその光景を見ているだけであった。

82 :
「このまま俺様専属の肉便器になって船から降りたがらないかもな。」
いつか必ずユパ様と一緒に船を降りる日がやって来る。
そのことをナウシカは心の大きな拠り所としていた。
まさに今、んでしまいたくなるほどの屈辱を受けているのだが、
それでも、こうして1秒1秒耐えるごとに、自分が下船する日は近づいている。
1回喘がされるごとに、1人の男から抱かれるごとに、1つの夜を終えるごとに、
また谷のみんなと一緒に元の生活を送れる日は着実に近づいている。
そう自分に言い聞かせ、ここまで耐えてきた。
だからこうして解放される日はもう来ないかもしれないと
予示することを言われると、心が折れそうになる。
写真機の男たちからも似たようなことを言われたが、
それは一兵士の戯言と聞き流すことができる。
だが、自分の扱いについて恐らくほぼ全権を握っており、
自分に苦しみを与える事に無上の喜びを見出すこの男の発言となると話は別だ。
この下種の塊のような男なら、本当にそういうことをやりかねない。
それに自分が人質としてこのままトルメキアに連れて行かれることは、
政略的に十分あり得ることだ。
そういうことがあり得るかもしれないと考えるだけで
絶望してしまいそうになるのだが、
許せないのはこの男の言い方だ。
専属の肉便器になりたがる? 一緒に連れて行って下さい?
冗談じゃない。誰が好きこのんでお前になど付いて行くものか!
思わず叫びそうになるが、今はただ黙って耐えるしかない。
クロトワに対して強い怒りが燃え上がる。
決してそれを表情に出さないようにしているつもりだったのだが、
怒りの感情を察したからなのか、クロトワは腰に下げた剣を抜くと、
その柄の先端を指で開いている膣口にズブッ、と押し当てた。
「ヒッ!!」
自分は昨晩、これで性器を破壊されたのだ。
ナウシカの表情はたちまち恐怖に凍りつく。

83 :
昨晩、朦朧とした意識の中、突如身体を引き裂かれるように感じた鋭い痛みだけは
ハッキリと記憶に残っている。
そう都合よく王蟲による奇跡を期待することなどできない。
次されたら今度こそ本当に命を落しかねない。
しかし、谷の人たちの身代わりであり続けるために、
たとえどんなことをされようとも拒否権を出すつもりは毛頭ない。
仮にクロトワが本気で柄を捻じ込み始めたとしても、
ナウシカはそれを甘受するつもりであった。
「冗談だよ。今日はもっといいモノをくれてやるからよ。
それじゃ、お待ちかねの俺様のイチモツをくれてやる。
嬉しいか?」
「…はい。うれしいです。」
「それじゃ、挿れてやるから体の向きを戻せ」
「…はい」
これでやっと性器を少女たちの正面に向けなくて済む。
同時にやっと少女たちからこの男を引き離すことができるのだ。
ナウシカは一旦体勢を解き、身体の向きを本来の方向に戻すと、
すぐさまクロトワを受け入れる“正しい恰好”になり、主人を待つ。
震えながら健気に性器を割り開き、紅潮する表情は、
羞恥と必に闘っている様をありありと示している。
その潤んだ瞳は、常にクロトワに向けられており、
気難しい主人の意向をすぐに察し、どんな要求にもすぐに応じられるよう
気を配り、機嫌を損ねてしまうことが無いよう最大限の注意を払う。
まさに忠実な雌犬そのものであった。
膣口を開くために懸命に伸ばした二の腕は、双丘を形よく盛り上げている。
そんなナウシカに膝立ちで向き合い、己のイチモツを取り出せば、
丁度その高さに、膣口が口を開けて待っている。
クロトワが心変わりしてしまうことがないよう、
自分1人に欲情を注がせようと懸命なナウシカは、
前回同様精一杯のポーズをとる。
精一杯秘処を割り開き、踵まで浮かして性器を突き上げ、限界まで股を開く。

84 :
水平に近いところまで大きく股を開き、1センチでも高くと突き上げているため、
本来奥まった所に隠れているはずの秘処が迫り出しており、
向き合った互いの性器の間を阻むものは何もない。
羞恥に震えながら、ご丁寧に己の指でぱっくりと奥まで割り開いたトロトロのマ○コが、
ただクロトワのイチモツの挿入を待っている。
クロトワはその開口部に己のイチモツを当てがった。
「くっくっく、父をされたお姫様がこんなカッコで俺様を誘うんだからな。
それじゃ、お望み通り俺様のイチモツをくれてやるからよ」
「あ、ありがとうございます くろとわさま。 …うれしいです」
一時はどうなることかと思ったが、ようやくこの段階まで達することができた。
これで少女たちに害が及ばないことはほぼ確定だろう。
だから「うれしいです」という言葉は、ある意味ナウシカの本心であった。
本来ならこんなこと、唾棄すべき状況なのだが、
それでも、自分が耐えてさえいればこの子たちを守ることが出来る。
他の男たちと同様、1回、多くても2回も達すればそれで満足するだろう。
数分後か数十分後かは分からないが、それですべてが終わる。
そうしたらこの子たちは家に帰れるのだ。
膣口を押し広げて異物が侵入して来る嫌な感覚が伝わる。
今自分は父の命を奪った男の挿入を許してしまっている。
思えばこの船に虜にされ、初めて膣内に挿れられたのは、この男の指だった。
そしてこれが生まれて初めての膣内への挿入の経験でもあった。
以来この3日間で数えきれないほどの男根の挿入を許してしまった。
散々されてもうすっかり慣れっこになってしまっている感触だし、
巨恨、石化した男根、極太の張型等、
相当無茶な挿入を幾つも経験させられた今となっては、
これはむしろ楽な方でさえあるのだが、それでも意識してしまう。
やはりこの男からされてしまうのは特別だ。
たまらなく悔しい。こんな屈辱はない。
それでもナウシカは唇を噛み締めて耐え続けた。
少女たちを一刻も早く家に帰すために。


また後日投下致します。
では〜。

85 :
http://blog-imgs-48-origin.fc2.com/r/o/r/rorizip06/hytgk782s.jpg

86 :
ナウシカに関してはジブリスレがあるじゃないか

87 :
このスレへの投下はジブリスレがアレないための配慮じゃないのか?
スレにもよるが陵辱モノなんて落っことすなんてテロ行為同然のスレあるからな
みんながみんな陵辱に理解があるわけじゃないのさ

88 :
いつも投下乙です!

ジブリスレにこの内容はだめだろw

89 :
保守

90 :
http://video.fc2.com/a/content/20120806DCDm0Dkn/?otag=1
こういう感じの男に脱糞されていやがってる感じの動画ほかにしらない?

91 :
あの娘をレイプ!
その場で会ったらレイプレイプ
やりたくなったらレイプレイプ
レイプレイプレイプレイプレイプ!

92 :
どの姫のことだい?
俺はビスコッティの犬姫レイプしたい
国民の皆さんどれだけいるのか不明だけど一人一発ずつは犯させる

93 :
ナウシカ投下している者です。
お騒がせしてすみません。
実は最初ジブリスレに投下してしまい、叩かれまくって
こちらに移させて頂いた経緯があります^^;

ということで続きを投下させていただきます。

94 :
ナウシカは父の私室に飛び込んだ時の光景を思い出していた。
数人の敵兵に囲まれる中、父様は床に転がされていた。
怒りに身を任せて打ち掛かっていった時、
この男はまともに剣を構えることすらできなかった。
剣を叩き折られ、無様に気絶してしまったその男が、
以来最悪の脅威となり自分の前に立ちはだかった。
この男から一体どれ程屈辱的な行為を強要されたことか…
今もそうだ。
さもこちらから誘って身体を開き、凌辱されるのを悦んでさえいるかように
少女たちの見ている前で巧妙に仕向けられた。
少女たちを救うため、と頭では分かってはいても、怒りが込み上げてくる。
クロトワはゆっくりと挿入を繰り返す。
それを膣と指の両方で味わわなければならない。
侵入されるたび上体が押され、
その度に呻きとも喘ぎともつかない声が出てしまう。
たまらなく悔しいし不快だが、それももう少しの辛抱だ。
ナウシカにとって性的な知識は、谷の“母様”たちから聞いた、
いわゆる「赤ちゃんが生まれるまで」の話と、
ここでされてきたことが全てであった。
男たちの中には一度達してもそこで終わらず、続けざまにしてくる者もいたが、
それは稀なことであった。
達してしまうのを懸命に遅らせようとする男もいるほどで、
どうやら一度達すると、それ以上する気を失うものらしい。
ところが自分は違う。
一度達しても、更にその先がある。
刺激を加えられれば更に続けて何度でも達してしまう。
指の男に嫌と言う程されたことでハッキリしたが、
刺激を加えられ続ければ、そのまま正気を失ってしまうまで
身体の芯に点いた火が消えることは無い。
消えるどころかそれは炎と化し、いよいよ燃え盛ってしまうのだ。

95 :
一度達するとそこで冷めてしまう男たちと自分のあまりの違い。
正体を失い、どこまでも上らされてしまう自分はやはりおかしいのだろうか。
例えば谷の女性たちがこうなってしまうとはとても思えない。
男たちからしばしば「お前は淫乱だ」と言われたが、
立て続けにこんな状態になってしまう自分は、
男たちの言う通り確かにおかしいのかもしれない。
男たちが達した後、急激に冷めるのは、自分にとってはまさに不幸中の幸いだ。
しかし、冷める男たちとは対照的に、
どこまでも燃え上がってしまうこの身体が恥ずかしい。
そんなこともあって、クロトワが下卑た表情で何度も根元まで沈めてくる最中、
ナウシカは全身全霊を込めて耐えていた。
要はこの男が達すればそれでいい。
この男は父の仇なのだ。
その男に抱かれ、無様に嬌態を晒して達するなど、父様に対する裏切り行為だ。
それは、ナウシカに残された僅かなプライドであった。
(この男が果てればそれで終わり)
そのことを拠り所に必で耐える。
「なかなか頑張るじゃねぇか。なら、これならどうだ? オラ! オラ!」
小さく声は出てしまうのだか、それでも歯を食いしばり、
大きな声を上げてしまいそうになるのを必で抑えるナウシカに、
クロトワはゆっくりな動きから一転、
水平近くまで開いている太ももを両手でガシッと掴むと、叩きつけ始めた。
「!!」
激しく打ちすえられる度、控え目な可愛らしい下唇がひしゃげ、
透明の液体が飛び散り、淫らな音を響かせる。
その小柄な体は、がくっ、がくっ、と揺さぶられ、乳房が跳ねる。
「ひぐっ! くはあっ!」
両手が使えるのなら、
声を上げてしまわないように口を塞いだり、指を噛み締めて堪えたであろう。
だが今はそうすることもできない。

96 :
思わず声を上げてしまうが、目をぎゅっとつぶり、尚も必で耐え続ける。
(この男が父様をしたんだ!!)
そう自分に言い聞かせ続け、懸命に波を沈めようとするのだが、
たっぷりと開発されてしまった若く鋭敏な女体がそれを許さない。
自ら男性器の挿入を受け入れ易い恰好を保ち、両手で性器を割り開いていながら、
感じてしまわないよう、達してしまわないよう、必に耐えなければならない。
この男のせいでそんな矛盾に満ちた行為を強いられる。
「アッ! アッ! アッ! アッ!」
ついには激しく打ちつけられる度、意図せず嬌声を発してしまう。 
確実に絶頂に向けて波が高まってしまい、
それが間近いことを嫌でも意識させられる。
(助けて! 父様! 父様!)
上体を反らし、震える顎を突き上げ、必に耐える。
(もうダメ! このままじゃわたし、わたし…)
やがて…
「くっ!」
ナウシカの絶頂が迫り、膣がきゅうっと絞められる。
そのせいで達したのはクロトワの方であった。
汚らわしい欲情の粘液が恐ろしい程の勢いで自分の中になだれ込み、
それを残さず受け止めさせられる。
父の仇からこの身体をいいように使われたという怒り。
こちらの意思を無視して子を宿す過程を完結され、征服されてしまった屈辱感。
「うあっ!」
クロトワのイチモツが脈打つのを指と膣で感じさせられる。
びゅう、びゅう、と自分の中に雪崩れ込んでくる感覚もまた
強い快楽の波となるのだが、それでもなんとか耐え切った。
「ハア、ハア、お前の願いどおりにしてやったぞ。どうだ、嬉しいか」
この男はまだそんな猿芝居を続けるつもりなのか。
「ハア、ハア、…はいくろとわさま うれしいです…」

97 :
中にたっぷりと注ぎ出され、呆けた表情で荒い息を繰り返しているその姿は、
傍目には情交の疲労からすっかり呆然自失してしまったように
映っていることだろう。
確かにそれには違いないのだが、
同時にナウシカは小さな達成感と共に誇りの気持ちも感じていた。
父の仇に挿入されて、自分も達してしまうことだけは許さなかった。
正直なところ、かなりギリギリで危うかったのだが、
それでも父に対し、せめてもの義理を貫くことが出来た。
考えてみれば、クロトワに対して自分の意思を押し通せたのは、
これが初めてかもしれない。
「お前、イかなかったのか?」
ズルリと自分のモノを引き抜きながらクロトワが尋ねてくる。
「ええ。」
ここでやっと屈辱的な体勢を解き、腰を落とすと、
クロトワが吐き出した汚らわしい粘液がドロリと溢れ出た。
青臭い臭いが鼻を突く。
ホッとして見上げれば、窓の外はもう真っ暗だ。
クロトワは満足した様子で身体を離したし、今日はもうこれで終わりだろう。
入浴を済ませたばかりだが、頼み込んででも絶対もう一度入浴する。
たっぷりと中に残っている感覚があるし、股間がべちゃべちゃだ。
この男の精液で胎内が満たされ、汚されたまま一夜を過ごすなんて、
考えただけで背筋が寒くなる。
でもその前に、まずはこの子たちを家に帰してあげなければ。
幸い“指の男”は来なかったが、それを差し引いても、
間違いなく今日がこの3日間で最も過酷な日であった
黙って見ていなければならなかった少女たちももう限界だろう。
ともかく今は一刻も早く船から出してあげないと。
「もう十分のはずです。この子たちをすぐに帰してあげて」
「俺様の相手が終わったら、このお嬢さん方はちゃんと帰してやる。」
この男はそう言っていた。
今やっと、この男の相手を果たし終えたのだ。

98 :
そう言いながら上体を起こしかけたのだが、クロトワから胸をぐにゃりと押される。
「まあそう慌てるなよ。四つん這いになれ。
10秒間じっとしていられたらこの子らは帰してやる」
(まだ飽き足らないというの!?)
だが、たった10秒自分が我慢すれば少女たちを帰すことができる。
大人しく従うより選択の余地はない。
「お嬢さん方によく見えるように、ケツをこっち向きで四つん這いになれ」
うつ伏せになって言われた通りの格好になろうとしたところで
そんなことを言われる。
仕方なく言われた通りに向きを変え、少女たちに尻を向ける。
クロトワから「もっとこちら側に寄れ」だの「もっと股を開け」だの指示が飛ぶ。
早く時間を計ってくれと念じながら、言われる通りにする。
お尻を少女たちにギリギリまで寄せ、股を大きく開かされる。
この男にたっぷり注ぎ出された粘液は膣から溢れ出して性器をどろりと覆い、
お尻の方までべちゃべちゃに穢されてしまっているのが分かる。
それを少女たちの目の前に突き出さねばならない。
屈辱的な恰好を強いられ、これで時間を計り始めるのだと思っていたら、
ここで更に過酷な言葉が投げ掛けられる。
「なかなかいい恰好だな。指で広げてお嬢さん方に奥の方までよく見せてやれ」
「……なんですって?」
絶句の後発した言葉には怒りがこもっていた。
「聞こえなかったのか? “正しい作法”をして見せろって言ってんだよ!」
(くっ、この男はっ!!)
たった10秒自分が我慢しさえすればこの子たちを帰してあげられる。
1秒でも早く済ませるのだ。
心の中で念じながら言われた通りにする。
上体を支えるものがなくなり、顔がベッドに着く。
両方の手を性器に持って行き、人差し指を埋め、それから左右に広げた。
悔しさに涙が滲む。

99 :
「なかなかいい恰好だな。もっとケツを突きだせ。」
少女たちの目線より少し低いところにナウシカの尻穴が、
そして広げられた性器がある。
ぱっくり割れたソコはクロトワからたっぷり注がれた白濁の液体で溢れ、
突っ込まれた細い指が小さく震えていた。
「それじゃ、10数えるからな。言っとくが、ちょっとでも動いたらやり直しだからな」
そう言うと、クロトワは数え始めた。
「い―――――――――――ち        に―――――――――――い」
どうせそんなことだろうと思っていた。
その数え方は酷くノロい。
それでもやっと、8まで来た。
もう少しで終わる。この子たちを帰してあげられる。
そう自分に言い聞かせ、恥辱に耐えている時だった。
「きゃあ!」
突然お尻に何かが入って来る感覚に面食らい、反射的に尻を引っ込めてしまう。
それは尻穴用の棒状の器具だった。
「あーあ、もうちょっとだったのに残念だったな。もう一度やり直しだな。」
(ひっ、卑怯者!!)
心の中で悪態をつき、再び尻を突き出す。
「次は頑張れよ? この子らを帰してやりたいんだろ?」
尻穴に挿入された状態で再び1から数え始められた。
お尻を刺激されるのはどうしても慣れることができない。
大勢の目の前で、不浄の場所を本来の目的から逸脱した仕方で穢される。
背徳感と羞恥心が相まって、この状態で身体を動かさずにジッとしている
というのはとても辛い。
それでもやっと6まできた時だった。
クロトワは尻穴に挿入された器具をくるっ、くるっ、と回し始めた。
「!!」
多分何か仕掛けてくるだろうと予想していたナウシカはその刺激を必で耐える。
「くっ! …うぅ…」
全身を硬直させ、決して身体を動かすまいと自分に言い聞かせる。

100 :
残りが文字通りの4秒間なら、耐え切ることができた。
だが数字はますます遅くなり、
身体が動かないと見てとったクロトワは回転を速めていく。
突き上げた尻に挿入された器具がぐるぐると回る。
「ヒッ! やあっ!」
そして数字がやっと8に達した時、両方のふくらはぎを僅かに動かしてしまった。
ハッとするが、それでも数字は続く。
気が付かなかったのだろうか、
それともこの程度なら動いたと見なされないのだろうか。
密かにホッとする。
そして無事10に達したのだが、なぜか回転が止まらない。
「お前、8で足が動いただろ? 失格だな。あともう少しだったのに、残念だなあ、オイ」
「そ、そんな…」
速度はやや落としたものの器具の回転を止めようとしない。
「この程度でジッとしていられないなんて、はしたないぞ、お姫様!」
「くっ!」
尚回転が続く中、ナウシカは全身に力を入れ直し、
思わず身体を捩ってしまいそうなのをグッと堪える。
そして再び数が数えられる。
5まで達したところで徐々に回転が速くなる。
足の指をギュッと丸め、身体を動かしてしまわないよう必で耐える。
汗がにじみ、腹がブルブルと震えていた。
そして7に達した時、器具の動きは回転から出し入れに変わった。
「!!」
その動きはゆっくりなものであったが、器具の凸凹が尻穴にからみつき、
直腸を凸凹が動いてゆくのがハッキリ分かる。
「ヒッ! くはあっ!!」
(動いちゃダメ! 耐えないと!)

101 :
懸命に自分に言い聞かせるのだが、
10に達する前にとうとう下半身全体がガクガクと震えてしまった。
「あーあ、まったくだしねぇな。この程度も我慢できねぇのかよ。
そんなんじゃ、こんなことされたらどうするんだ?」
それまでゆっくりだった出し入れの速度が急に増す。
「きゃあっ! イヤッ! やめぇ!」
器具の出し入れの速度は更に上がり、そこに回転も加えられる。
全身をバタつかせ、器具の挿入に合わせて尻が前後に動いてしまう。
「くっくっく、まったくいやらしいお姫様だなぁ」
早く身体をジッとさせないといけないのに、
こうしていてもこの男を悦ばせるだけなのに、
この子たちを早く返してあげたいのに、
いちいち律儀に反応してしまうこの身体が恨めしい。
「おっ、おねがい! やめてっ! 一度止めてください!」
「ダメだね。ほれ、早くジッとしろよ。いつまでも数が数えられないだろ?」
弄る様なクロトワの声。
「うあっ! やあ…いやあっ!」
「オイオイ、コイツ、本気で感じてるじゃねえか…」
ばっくりと広げられたままの性器から透明の液体がつーっと垂れる。
「貴方卑怯よ!」
丁度ナウシカの目の前に座っていた少女が立ち上がり、クロトワに訴える。
「ほう、なかなか勇ましいな。流石に人望のあるお姫様だ。
そんなにお姫様が心配なら、代わりにお前がやれ。
服を脱いで姫様と同じ格好になれ」
「!!」
「待って! 私がなんでも言いなりになります。だからその子には手を出さないで!」
「姫様、私のことなら心配しないでください。私、大丈夫ですから」
恐怖に慄く少女であったが、啖呵を切る前に覚悟は決めていた。
姫様は自分たちのためにここまでして下さっている。
姫様を守れるなら自分はどうなっても構わない。
震える手で服のボタンに手を持っていく。

102 :
突発事故はあったが、これまで男たちがナウシカ以外に手を出すことはなかった。
それがなし崩しになろうとしている。
「お願い! 私がやります。私がやりますから!」
ナウシカは必に訴え、そして尻を引っ込めたせいで抜けかかった器具に
自ら尻を突きだすようにしてずぶずぶと埋めていく。
「きゃあ! 姫様! 姫様そんなこと! やめてください!」
そしてボタンを外しつつクロトワに訴える。
「お願いです! もうこれ以上姫様を苦しめないで! 私が!」
「くっくっく、俺様に言い寄る女が増えるとはな」
未だ足りないと見たナウシカは、自ら尻を前後に動かして器具の出し入れをする。
「おっ、お願いです! 私がしますから。だからこの子たちには手を出さないで!」
「姫様−」
「私が今まで耐えてきたのはあなた達を護るためなのよ!」
ナウシカの絶叫が少女の言葉を遮る。
少女たちに声を上げるのはこれが初めての事であった。
「まったく麗しい関係だねぇ。
もうお前、服脱がなくていいからよ、その代りにお姫様のマ○コに指を入れろ」
「!! …そんな、そんなこと! できません!」
「嫌ならいいんだぜ。
代わりにお前の隣りに座っている子にこいつをねじこんでやるからよ。
お前の右の子にするか、左の子にするか、オマエが選べ」
「…そっ、そんな…」
悪魔のような言葉に少女は追い詰められる。
窮地に陥った少女を救ったのはやはりナウシカだった。
「この男の言う通り、構わないから私に指を入れて」
「姫様…」
「私なら大丈夫。気にしないで」
まさか姫様の裸体を、嬌態を見せられるだけでなく、
姫様の性器に己の指を入れることになるとは夢にも思わなかった。
「…ごめんなさい、姫様…」
恐る恐る、広げられた膣口の表面に指をちょんと乗せる。

103 :
自分でしていることが信じられない。少女はもうそれだけで卒倒しそうになる。
だがクロトワは容赦しない。
「なんだそりゃ! オラ、もっと奥まで突っ込むんだよ!」
そう言うとクロトワは少女の手をガッと掴み、指を根元まで突っ込んだ。
「きゃあ!」
中は熱く、そして潤っていた。
押し出された愛液が少女の手に絡みつき、そして滴る。
「姫様ごめんなさい…ごめんなさい…」
少女は悔し涙を零していた。
「大丈夫。私は大丈夫だから…」
少女の指が尻穴に挿れられなかっただけまだマシだ。
尻穴には器具が、性器には少女の指が挿れられた状態で再び1から数え始められる。
数字が進むごとに回転が加えられ、そして出し入れが始まる。
ナウシカは全身を硬直させ、小さく震えながら必で耐えていた。
指を入れている少女は、自分の指先がきゅうっと強く絞められるのを感じていた。
そして数字は9まで達した。
(次で終わりだ)
クロトワが器具の動きを弱めたままここまで達したのが意外であったが、
ついにここまで来れた。これでやっと終わる。
ナウシカ、それに少女たちがそう思った時、クロトワの数える数字が戻り始めた。
(…そっ、そんな!)
5まで戻ったところで、再び数字が増える。
しかし9まで達すると、再び数字は戻るのであった。
これではいつまでも終わりがこないではないか!
怒りがこみ上げるが、不満を口にすることを躊躇してしまう。
次この男を怒らせたら、
姫様に更にどんな苦しみを与えてしまうか分かったものではない。
「くっくっく、この程度はどうにか耐えられるようになったようだな。」
そう言うと、指を性器に沈めた少女の手を握り、グリグリと膣内をかき回し始めた。
「…ああ。ひっ、姫様」泣き出しそうな少女の声。
ナウシカに対する責めは未だ終わらない。


次で完結します。
では〜。

104 :
>>103
GJ
何時もながらエロいですな

ナウシカのまとめが欲しいでござる

105 :
>>9のつづきって

106 :
投下乙です

107 :
保守

108 :
最後は王蟲の触手に延々と陵辱され続けて欲しい今日この頃
疲労しても回復させられて強制的に与え続けられる快楽の中に閉じ込められて欲しい

109 :

それ読みたい。
誰か書いて下さい。

110 :

世界中の美少女を 一人残さず犯そう
恐怖にひきつった顔を 眺めながら最後まで
誰でもいい 誰でもいい レイプしよう
楽しみだ 楽しみだ レイプしよう
勘違いしないでほしいんだが
(This game is mine'nd You can't refuse)
逃げきれると思わないでくれ
(This game is mine'nd You can't refuse)
冗談を言うタイプではないんだ
(This game is mine'nd You can't refuse)
というワケで君も犯してやる デス・デス・デス・デス・レイプ!

111 :
>>103の続きを投下致します。


「…あ…ぁ……やあ…」
ナウシカの震える涙声で少女はハッキリと知らされる。
今、自分のこの指が姫様を責め苛んでいるのだ。
「いやあっ! もうやめて! 許してください!」
少女は泣きながら手を引っ込めようとするのだが、クロトワは許さない。
却って少女の手でぐちゅぐちゅと中を引っ掻き回す。
「…うあっ! ふうぅっ…」
少女の指が蠢くごとに、ナウシカは尻を捩らせ、
刺しっぱなしになっている器具が震える。
牢内に響く水気の音、ナウシカのくぐもったうめき声。
「へっへっへ、ほ〜れ、このやらしい音が聞こえるだろう? 
お前の指が気持ち良くてたまらねぇんだとさ! 
なあ、そうなんだろ? オイ、何とか言ってやれ!」
(…くっ! …このっ、このっ!)
尚も指を使ってナウシカを蹂躙しつつ、
同時に少女の親指を木芽にぐりぐりと押しつける。
「や!  …ィヒイッ!!」
尻が跳ね、悲鳴を上げてしまう。
今自分が反応すると、少女を苦しませることになる。
分かってはいるのだが、もうどうにもならない。
それからクロトワは少女の指の動きを出し入れに変える。
「こうやってずっと手を動かしとけ。
ちょっとでも動きを緩めてみろ、手首まで突っ込んでやるからな!」
少女は自分の意思で指を動かし、ナウシカに苦しみを与え続けねばならない。
「くっ…うぅ…姫様ごめんなさい…ごめんなさい…」
今口を開いたら、絶対普通ではない声が出てしまう。
かといって黙ったままでは少女を心配させてしまう。
ナウシカは必で頭を振った。
少女の指の動きが単調になったおかげで、
なんとか身体を動かさずに耐えることができるようになった。
「それじゃ、また数を数えるからな。十数えたらこの子らは帰れる。
お前次第だ。せいぜい身体を動かさないように頑張りな」
ゆっくりと一から始まるが、同時に尻穴に刺した器具が再び動き出す。

112 :
「!! ヒッ!」
思わず尻を引っ込めてしまう。
「へっへっへ、この程度でもう動いちまうのかよ。なら、これならどうだ?」
更に器具の動きが大きく、早くなる。
「…やっ! あひい!」
尻が再び器具の動きに合わせて動いてしまう。
「ハッハッハ! ケツを刺激されてそんなに感じてんじゃねぇよ、この変態!
これじゃ、いつまで経っても数えられないだろ?」
そんなこと、言われなくても分かっている。
少女たちを一秒でも早く返してあげたいのに、それは自分次第なのに、
アソコとお尻の刺激が強過ぎる。
少女たちに向かって割り開いた性器を突き出し、
少女の指と器具の出入りに合わせて身を捩らせるという悪夢のような醜態を晒し、
変態と罵られてもどうにもならない。
浅ましい声さえ上げてしまう自分が本当に情けない。
(もう少しでこの子たちを帰してあげられるというのに!)
だが、もはや身体をジッとさせるには程遠い状態であることは、
ナウシカ自身が一番よく分かっていた。
上体を弓なりに反らして乳房がつぶれ、
少女の指で刺激が続く秘所からはまるで涙のように愛液が滴っていた。
「やめてっ! お願い、やめてえ!」
器具は激しい動きを続け、摩擦のせいでお尻の内側が熱を持つ。
尻穴が熱くなるのに合わせて波が高まってしまい、びくびくと反応してしまう。
「ああっ! ダメ! もう、もうダメェ! いやあぁぁ!」
(あの子たちの目の前で…指も入れられてるのに!)
懸命に耐えていたナウシカであったが、ついに達してしまった。
船内に虜にされてからというもの、数えきれない程達してしまったが、
少女たちに向かってお尻を突き出した状態での絶頂は、
人前で脱糞してしまったような恥辱と決まり悪さを伴う。
少女は指にひときわ強い収縮を感じる。
「うあっ! やっ! くぅっ!」
自分のせいで姫様を酷く苦しめているのだと少女は胸を痛める。

113 :
これは本来夫婦間のみに秘めておくべき極めてプライベートな事柄である−
それがナウシカの性的なことについての強い考えであった。
それなのに、幼い頃からよく見知った少女たちの顔の前に己の性器を晒し、
あまつさえ少女に指まで挿れられた状態でさんざん弄ばれた挙句、達してしまった。
嬌声を聞かれ、痙攣する全身を見られ、
指を挿れられている少女には体内の反応まで知られてしまった。
今後のことを考えるとんでしまいたくなる。
これから彼女たちとどうやって顔を合わせればいいというのか。
それでも男は尻穴の責めを止めない。少女にも止めさせない。
「やあ。 おねがい…もう…ゆるして……あ…あ! あ! あ――」
強い痙攣が続き、二度目の大波が襲った時、思わずナウシカは足を伸ばしてしまい、
うつ伏せの状態になってしまった。
「どうした、早く元の格好に戻れよ。いつまでも数えられないぞ?」
クロトワに言われ、懸命に元の格好に戻そうとする。
やっとの思いで両方の足を折り曲げ、尻を持ち上げようとするのだが、
そこで器具の動きが一段と加速する。
「ヒイッ! やあっ!!」
腰砕けになってまた足が伸びてしまい、せっかくの姿勢を崩されてしまう。
(はっ、はやくあの子たちを帰してあげないと!)
そう自分に言い聞かせ、再び片方の足を折り曲げようとするのだが、
ガクガクと震えるばかり。
押し寄せる波のせいで身体に力を入れることができない。
とうとう片足を横に開いた状態で悶えて身を捩り、
それ以上四つん這いの格好まで持って行くことができなくなってしまった。
「アッ! あ…ぁはあっ! おねがい、一度止めて! 一度止めてくださいっ!」
必の訴えも聞き入れられず、器具の動きは止まらない。
数が数えられないどころか、元の格好に戻ることすらできず、悶えている。
そしてナウシカは再び気をやってしまった。
電流が身体を駆け巡る。熱い。反応が止められない。
「おいおい…この淫乱め! これじゃあ、いつまで経っても数えられないじゃねぇか!

114 :
こっちはせっかくこの子らを帰してあげようとしてるのに、
お前がそれを邪魔してるんだぞ? 分かってんのか?」
遂にナウシカは降参した。
「おっ、お願い! これはもう許して! 
他のことならなんでも言われる通りにしますから!」
「随分虫のいいことを言うじゃねぇか、エ?」
決して手を緩めることなくクロトワが言う。
「おっ、お願いです。アッ…こっ、これはもうムリです。お願いだから許して!」
「他の条件ならなんでも飲むんだな?」
「ヤッ! ハアッ、ハアッ、何でも聞きます。だからこれは許してください」
そう言っている間も器具はナウシカを責め苛み続け、全身がガクガクと震えて止まらない。
「くっくっく、本当に他の事なら何でも聞くんだな? 本当だろうな? エ?」
そう言いながらクロトワは尻に咥え込ませた器具をぐりっと大きく捩じり込む。
「ハアァッ! 本当にっ、本当に聞きます! 聞きますからっ!」
そしてようやく器具の動きが止まった。
クロトワは器具を根元まで咥え込ませて手を離す。
懸命に性器を刺激する少女の手も外させる。
性器に突っ込まれた少女の手は、愛液でぐっしょりと濡れていた。
ナウシカは荒い息を繰り返し、懸命に開いていた指がずるりと抜ける。
クロトワは周囲で見ている男たちに言ってナウシカを仰向けにした。
「たった十数える間ジッとしてればお嬢さん方を帰してやるって言ってるのに、
それでも我慢できないんだからな。
やっぱりお前、こういうことされるのが好きで好きで仕方ないんだな。」
「…そっ、そんな…違います…」
「この状況で何度もイっちまうようなヤツが今更取繕っても遅えよ。
お望み通りタップリとイかしてやる。それで今日は許してやるからよ。
お前はもう何も我慢する必要はない。
今まで通りの反応をお嬢さん方に見せてやればそれでいいんだ。
簡単だろ? くっくっく。」

115 :
「俺様の相手が終わったら、このお嬢さん方はちゃんと帰してやる。」
最初にそう言ってから、一体どれだけの回り道を繰り返すのだろう。
この嗜虐の塊のような男が恐ろしく悪い笑みを浮かべているのを見ると、
一体何が始まるのかと不安が募る。
クロトワはナウシカの股を広げさせると、中に2本の指を差し入れた。
差し入れた2本の指の向きをくるりと変え、
ある部位を中心に深さと位置を微妙に変えながら刺激し始めた。
まるでどこかの場所を探すような指の動き。
(まっ、まさか!!)
ナウシカが予感した次の瞬間、その身体を強烈な電撃が貫いた。
昨晩嫌と言う程味わわされたあの感覚であった。
「うわあぁぁぁっ! いっ、いやあぁぁぁ!! ひゃめてえぇ―――――!!」
そしてナウシカはあっけなく達してしまったのである。
それでもクロトワは責めを止めようとしない。
クロトワは“指の男”からやり方を教わっていた。
普段のこの男なら、わざわざ自分から教えを請うようなことはしない。
皮肉にもこれは、ナウシカがナウシカであり続けたことが招いた事態であった。
少女たちの前で少しでも平静を装おわねばという気持ちを瞬時に奪われてしまい、
涙を流し、髪を振り乱し、よがり狂う。
強烈な快楽に頭が灼ける。このままではおかしくなってしまう。
もう少女たちの泣き叫ぶ声も、その姿を認識する余裕も失い、
やがて少女たちの存在そのものが意識が消え、
ついには完全に理性を失い、動物のような叫び声を上げる状態になってしまった。
少女たちは泣きながら許しを請うが、
それでもクロトワは決して止めようとしない。
(1回か2回出されるまでの辛抱だ。
あの月が高く上る前にこの子たちを家に帰してあげられる。
この子たちが男たちの毒牙にかかってしまうことを思えば、
この男に多くても2度出されることくらい、なんでもない。
この子たちが安心して戻れるように、最後は笑って見送るのだ。)

116 :
ナウシカの目論見は大きく狂わされてしまい、
少女たちの眼前で文字通り激しくよがり狂う様を晒し、
たちまち狂気の境へと強制的に連れて行かれてしまう。
ナウシカと少女たちにとってせめてもの救いだったのは、
「これ以上続けると本当に狂ってしまう」という境界の見極めが
クロトワにはつけられないということであった。
ナウシカに回復不能の損傷を与えることは厳禁されている。
だから大分余裕を見越し、昨晩よりはるか手前で責めは中断された。
ゼイゼイと荒い息をするナウシカを強烈な波が襲う。
「ハッ、ハッ、ヤッ、やあ、ハッ、ハッ、あうっ…」
今の状態でも辛いのに、案の定そこにクロトワの手が伸びてくる。
この男には自分の弱点を既に幾つも知られてしまっている。
「ひゃああぁぁぁっ! ゃめっ! だめえぇぇぇぇ!」
ナウシカの白く滑らかな肩から二の腕にかけてクロトワの武骨な手が滑る。
それだけで上体が跳ね、嬌声と共に達してしまった。
そして尚もクロトワはニヤニヤとナウシカの身体を弄ぶ。
単に腕や腹を触られただけで、どうしてこんなにも姫様はのた打ち回るのか。
少女たちは今自分たちの眼前で繰り広げられているナウシカの嬌態の意味が
まったく理解できない。
首筋を軽く撫でられただけで、内股に手を滑り込まされただけで涙を流し、
涎を垂らし、よがり狂う。
少女たちはただただその身を案じて叫び続けるだけであった。
その後、ナウシカはしばし放置される。
荒い息を繰り返し、未だ身体がびくっ、びくっ、と大きく痙攣してしまう。
「姫様! しっかりしてください、姫様!」
少女たちの泣き叫ぶような呼び掛けに、ナウシカはうっすらと目を開けると、
「…心配しないで。大丈夫、私は大丈夫だから」と苦しげにつぶやく。
「コイツはもう外してやるよ。感謝しろよな?」
クロトワはナウシカの尻に手を伸ばし、器具をゆっくりと引き抜く。
「ああ! やっ…やあ…」
少し落ち着くと、再びクロトワの指が入れられる。
もうすっかり部位を把握されてしまっており、すぐさま絶叫が牢内に響き渡る。

117 :
最も知らないでいて欲しい、最悪の人物が恐ろしい手技を身に付けてしまった。
少女たちは泣きながらクロトワにもう止めるよう懇願するのだが、
それは一向に聞き入れられず、更に3回、4回と責めを許そうとしない。
見開いた大きな瞳は焦点が定まらず、狂気の光を宿しており、
汗だくで髪を振り乱し、のた打ち回る。
動物的な叫び声を発している最中のナウシカの様子は、
少女たちにはとても正視に耐えられるものではない。
まさに悪夢のような光景だった。
クロトワに指を突っ込まれ、激しく刺激を加えられ続けたナウシカは、
無意識のうちに股を開き、腰を突き上げ、己の性器を大きく突き出して反り返る。
かと思うと突然尻をシーツに激しく叩きつけ、その度に愛液が飛び散る。
不規則にバタつかせる足は足首までピンと伸ばし、
ギュッと足先を丸め、ブルブルと震えている。
そして時にベッドから大きくはみ出し、少女たちにぶつかってしまう。
その手は、自らの身体を揉みくちゃに弄っていたかと思うと、
突然少女たちに向けられる。強張ったその手は必にもがき、
まるで少女たちに助けを求めているかのようだ。
その腕を躊躇なく抱き締めて少女が叫ぶ。
「お願いです、もう止めてあげて! このままじゃ、姫様んじゃうわ!」
「なーに、心配いらねぇよ。昨日はまだまだこんなもんじゃなかったんだぜ?
昨日は専門家がいたからな。
お前らの姫様はあとほんの少しで本当に狂っちまうギリギリのところまで
10回近くやられて、最後は息が止まっちまったんだ。
今日はそこまでのところは勘弁してやるから安心しな」
さっきから何度かこの男の言葉が引っかかっていた。
先刻姫様は、「今日は特別男たちが多かったが、
昨日まではほとんどユパ様と2人っきりで過ごしていた」と言っていた。
やっぱりあれは自分たちを安心させるためのウソだったのだ。
牢内にナウシカの悲しげな叫び声が延々と響き続ける。

118 :
その非常に魅力的な容姿は大勢の男たちの欲情を掻き立て、
その強靭な精神と肉体はクロトワの嗜虐を呼び込んだ。
結果として短い間に、彼らがこれまで凌辱してきたどの女より
酷い扱いを受けてきた。
これだけ凌辱を繰り返されると、心を閉じて無反応になったり、
コワレてしまうことも多い。
年若い娘の場合、家族を人質に取って言いなりにさせたところで、
そんな脅しも長くは続かず、やがては何を言っても、
「もう嫌!」と、とにかく拒絶するようになってしまう。
だがナウシカはそれまでのどの女とも異なっていた。
その小さな心臓がいつ止まってしまってもおかしくない程の虐待を
繰り返し受け続けているにもかかわらず、
よがり狂ってしまっている時は別として、決して心が折れない。
その所作は、この少女が高貴な育ちであることを常に示すものであり、
「谷の人たちを守るため、身代わりとして敵の虜にされている」
という自分の立ち位置を決して揺るがさない。
皮肉なことに、ナウシカの高貴な振る舞いと、されている時の落差が、
更に男たちの劣情を、この男の嗜虐を掻き立てる。
対等な条件なら、ここにいるどの男にも引けを取らないほど武に長けており、
一歩間違えばあっという間にこちらの安全が脅かされる。
父が害されたのを目の当たりにした時、
そして兵士の1人が約束を破って少女に手を出した時、それは実証された。
それ程の能力を持っていながら、
「谷の人たちの安全」という切り札一つでどんな要求にも従わせることができる。
何度も何度も繰り返されるぬほどの恥辱を理性で抑え込み、受けきっているのだ。
谷の人々の安全と引き換えなら、をさえ厭わない。
この切り札はナウシカにとって絶対的なもので、これは今後も変わらないだろう。
女がどれ程拒絶し、抵抗しようとも、最後は力にものを言わせてベッドに押さえつける。
だがこの少女は違う。

119 :
自らの意思でベッドに身を横たえ、されるがまま男たちの凌辱を受け続けている。
特にナウシカの場合、他の女に交代する機会が常に与えられている。
それでもどんなに痛めつけられようと、自分1人が性の対象であり続けようとする。
そんな強靭な身体と意志を持っていながら、この魅力的な容姿。
凌辱されている姿のギャップ、それに反応の仕方もいい。
こんなにいたぶり甲斐のある女はいない。
そして今、ナウシカは再び獣のような叫び声を上げている。
クロトワはその指にもう何度強い収縮を感じたか分からない。
そして一際強く指が絞られたかと思うと、ナウシカは潮を吹き始めた。
その飛沫は少女たちにも跳ねかかる。
「ハッハッハ! 敵国の男にやられてるってのに、
しかもお前らが見てる前でこうなっちまうんだからな。
お前らの姫様はとんだ淫乱だよ!」
ずるりと指が引き抜かれると、荒い息に胸を大きく上下させ、
「あー、あー」と意図せぬ声が上がる。
「くくくっ、まるでアカンボみたいになっちまったな。お前らの姫様はよ!」
強烈な余韻に耐えるナウシカを再び苛めてやる。
下乳に、そして肋骨に指を這わせ、ゆっくりと腰までなぞるのを繰り返す。
「はっ…あ! いゃあぁぁぁ!」
脚をくねらせ、苦しげに身を捩り、喘ぎ続ける。
「姫様! 姫様!」
少女がナウシカの手を握り締めて泣き叫ぶ。
「もういやぁっ! もうやめて! やめてえぇっ!」
それは、自身が凌辱を受けているかのような叫びであった。
それにつられるように他の少女たちも叫び始める。
狂わんばかりの様子を繰り返し見せられ、少女たちはもう限界だ。
ようやく落ち着きを取り戻したナウシカは気力を振り絞り、
クロトワに向かって頭を持ち上げると言った。
「もっ、もおっ、いいかげん、このこたちをいえにかえしなさい!」
自分への責めを止めろと言っているのではない。
とにかく少女たちを帰してくれと言っているのだ。

120 :
だが、そんな願いでさえこの男には通じない。
「それを決めるのはこの俺様だ。お前が命令すんな。
ヒイヒイよがって潮まで吹いたくせに、お前ナマイキだな。
ちゃんと主従関係をわきまえろ!」
そう言うと、再び指を差し入れる。
「やっ! やめろ! やめなさい! やっ、おねがいゆるしてえぇぇっ!」
谷の人々は、そして少女たちは知っている。
王族の衣を身に纏った姫様の気品に満ちた、神々しいまでの美しさを。
魅力的な外見に立派な資質を数多く兼ね備え、
この人になら喜んで付き従いたいと思わせる人柄。
そこにいるだけで単調な労働さえも楽しくなってしまう明るい性格、可愛いらしい声。
その姫様が今、一糸まとわぬ姿で敵兵からいいように身体を弄ばれ、
全身を震わせ、愛液を跳ね飛ばし、嬌声をあげている。
よがり狂わされている今の姫様にいつもの姿は欠片も残っていない。
衣だけでなく、知性も人格も剥ぎ取られ、
後に残ったのは、快楽のみに支配されて吠え声を上げてのたうつ一匹の雌。
この男の責めが続く限り、姫様の理性は絶頂の世界に閉じ込められ出られない。
一体あとどれだけこんなことが続くのか。
本当の姫様はあと何回この世界に閉じ込められなければならないのか。
すべてはこの男の気まぐれに委ねられているのだ。
「おごおーーーーっ! おごっ! ごあぁぁぁあああっ!」
そして再び雄叫びを上げる所まで上らされてしまう。
クロトワとしては、また息が詰まってしまうところまで何度でもやってやるつもりだった。
限界の手前で止めているから、回数は昨晩より伸びるだろう。
だが、獣の如く叫ぶようになったナウシカは、
自分の胸や下腹部をぎゅっと握り締め、爪を立て始める。
昨晩に続き、その美しい肢体が血に染まる段階に再び達してしまったのである。


予想以上に話が延びてしまいました。
次で終わりますm(_ _)m

121 :
>>120
GJ
楽しみにしてる

122 :
いつも乙です
もう終わりかと思うと寂しい

123 :
実に長いシリーズであった。
GJのかわりにこれを貼ろう。
http://www.eroanimedake.com/IMG/2010/08/2/026.jpg
http://www.eroanimedake.com/IMG/2010/08/2/023.jpg

124 :
>>15
続く、と書いてあるけど、続きが見たいw

125 :
他スレでの口論の末、当てつけで書かれたような作品なので
ちゃんと最後まで書いてくれるかは、甚だ不安。>>15

126 :
そうなのか。残念。
それぞれの作品本スレでレイプ作品やっちゃうのは否定論出るのも分かるけど
そういう時のためにもこのスレがあるんじゃないかと思うんだ

127 :
前スレのナソード凌辱の作者さん、再降臨希望

128 :
以前このスレにあった31分拘束ってのがまた読みたいんだけど保管サイトってないの?

129 :
>>124->>126
ごめんよ
いろいろと忙しくてなかなか時間が取れないんだ
向こうのスレでは書くのやめたら負けかな、と思った
穹は性格的に憎たらしい反面、めちゃくちゃに犯したくなるぐらい可愛いと思ってる
愛情歪みまくってるけど
レイプものの書き方についてはそのスレで記述した通り
「そのキャラが好きすぎて純愛しか認められない人が頭抱えてのた打ち回るようなの」
を心がけて書いてるのは本当
技法75% 悪意15%ぐらい
でもそれは自分自身で体験して興奮したから
そういう書き方のを読んで血液逆流するかのような思いと合わせて
激しく興奮して勃起が止まらなかったの覚えてる
で、その書き方を分析するとそういう技法が読み取れたから
参考にさせてもらってる

130 :
静香は放課後にクラス一の秀才、出木杉の家へ勉強を教えてもらいにやって来た。
ただ、それは口実で静香は出木杉にほのかな恋心を抱いていた。
出木杉の部屋で二人きりになった静香は緊張していた。
(憧れの出木杉さんと二人きりだわ…)
静香は胸のときめきを抑えられないようだった。
だが、出木杉には誰にも知られていない性癖があった…それは…
出木杉の毒牙が静香に襲いかかろうとしていた…

「ようこそ、しずかくん、何か飲むかい」
出木杉は満面の笑みで静香を向かい入れた。
「出木杉さんありがとう、おかまいなくね」
静香は出木杉と二人きりで胸が高鳴っていた。
(やっぱり出木杉さんて素敵な人だわ…)
出木杉はコーヒーを運んで来た。
静香に差し出し出木杉。
「しずかくん、どうぞ」
「ありがとう、出木杉さん」
静香は熱いコーヒーを口に運んだ。
「美味しいわ」
静香は屈託のない笑顔で、はにかんだ。
「お口にあって良かった」
出木杉も負けずに屈託のない笑顔を返した。
すると静香の顔が曇った。
「どうしたの、しずかくん」
顔に脂汗を垂らす静香。
よく見るとミニスカートから覗く太ももにも汗が滲んでいた。
「出木杉さん、トイレ貸してくれる…」
顔を引きつらせ懇願する静香。
出木杉は無表情を装い聞いた。
「しずかくん、いったいどうしたんだい」
「そ…それは…」

131 :
そ、それは・・・(゚A゚;)ゴクリ

132 :
>>129
もう書く気一切ないのかと思ってたからちょっと嬉しい
気長に続きが来るの待ってます

133 :
>>120の続きです。


クロトワにより再び狂気の淵まで強制的に上らされたナウシカは、
きめ細やかな白い腹や乳房を強張った手でギリギリと握り締め、
爪が深く食い込んでしまう。
爪で深く皮膚を切り裂いた跡は一生消えないと今朝軍医から聞いたばかりだ。
そう都合よく何度も蟲が治すことなどないだろう。
「チッ! しょうがねぇな!」
一旦指責めは中断する。
自傷行為を防ぐため、男たちに両腕を掴ませておいて、
このまま続行してもいいのだが…
「まだまだオマエがしっかりしているうちに、1番イイことをしてやるよ」
クロトワは指を引き抜き、
未だ意識を飛ばし、白目を剥いて痙攣するナウシカに己のイチモツを挿入した。
それからナウシカの太ももを抱え、結合したまま膝立ちになる。
ナウシカの下腹部を持ち上げ、尻が浮いた状態にして、そのままの姿勢で待つ。
ようやく意識がこちら側に戻ったナウシカは、荒い息のままうっすらと目を開いた。
「やっと気が付いたか。待ちかねたぜ。」
ナウシカは自分の置かれた状況に愕然とする。
まず目に入ったのは、持ち上げられ、大きく開かれた自分の股に密着する男の股間。
(しまった!!)
ハッとして見上げれば、そこにはニヤニヤと自分を見下ろす下卑た顔。
「さっきは俺様のモノでイかせてやれなかったからな。
最後にコイツでイかせてやるよ」
イヤだ! そんな仕方でイかされるなんて、それだけはイヤだ!
感情では拒絶するが、今の自分は狂う寸前まで何度もイかされ続け、
やっと意識がこちら側に戻ったばかり。
全身電流が激しく飛び交い、ピリピリと感じやすくなっている。
「やめ−」
拒絶の言葉を遮るようにクロトワは腰を引き、ナウシカに叩きつけた。
ずん。
「くはあっ!」

134 :
小柄な身体が1つ大きく揺さぶられて悲鳴を上げ、
ダラリと下がっていた膝から下がピンと伸びて硬直する。
1度突き立てられただけでもう中が痺れ、おかしくなってしまいそうだ。
先刻はなんとか耐えることが出来、クロトワだけが果てた。
だが今の両者には天と地ほどの相違がある。
一度達して冷めた男と、
狂気の淵まで責め立てられ、快感が全身を駆け巡る女。
今回どちらが先に達するかは火を見るより明らかであった。
「イヤ、やめて! おねがい、ゆるして!」
顔を両腕で覆い懇願する。
父様は今この時もずっと自分を見守ってくれている。
それなのに、父様の命を奪ったこの男と子を宿す行為に耽り、
しかも自分が快感の極みに達してしまうとしたら、父様はどう感じるだろう。
それは父に対する裏切りだ。
そんなことは絶対に許されない。
それでも今の自分はもう、「頑張ればなんとか耐えられる」
という状態には程遠い。
鎖骨に指を滑らされるだけで、
もう身体をジッとさせておくことができない程だというのに、
既に膣奥に男根を咥え込まされているのだ。
ただ挿入されているだけで、もう下半身はジンジンと痺れ、収縮が始まってしまう。
この上更に打ちつけられたら、自力で堪えて押し留めることなど、とてもできない。
持ち上げられた白い腹がふるふると震える。
クロトワはナウシカの心を見透かすように男根をゆっくり引き抜き、
それからその先端を花びらの中でぬるぬるとのたくらせる。
「くうぅ…こっ、この……やめぇぇ…」
ナウシカの太ももの間にクロトワの腰を入られている。
行為を止めさせるためには股を閉じなけれはならないのに、
この体勢ではそれが不可能であるばかりでなく、
却ってこちらから誘いっているという印象を与えかねない。
クロトワが身体を離してくれない限り、こうして大きく股を開いたまま、
それを阻むこともできず、好きなようにされてしまう。
本人が止めようとしない限り、どうすることもできない。

135 :
そしてクロトワは再び膣口に当てがった。
本人の意思とは裏腹に、トロトロのソコは抵抗なくその先端を迎え入れる。
「もう一丁行くぞ。俺様のイチモツを存分に味わえ!」
「いやっ、おねがい、ゆる−」
その言葉を遮るように、再び加えられる一撃。
「ヒイッ! あ! ぁ… ぁ…」
思わず上げてしまったか細い声が無意識に裏返る。
2度目の衝撃に耐えられたのは、
ナウシカの頑張りを差し引いても奇跡的と言ってよかった。
頭が灼ける。もう限界だ。あとほんの少し何かされただけで飛んでしまう。
同じことを繰り返されたりしたら、確実に越えてしまう。
少女たちの前で、そして自分を見守っていてくれる父様の前で、
絶対にそんな醜態を晒すわけにはいかない−
その強烈な思いはナウシカの理性をも凌駕して行動へと突き動かす。
ナウシカは残る力を振り絞り、なんとかクロトワから離れようともがき始めた。
「くっくっく、そんなにこの格好でやられるのが嫌なのか。
それじゃあどんな格好でやられたいんだ? ん〜?」
クロトワは一旦身体を離してナウシカを横たえた。
ナウシカは直ちに股を閉じる。もうここは絶対に開かない。
クロトワはナウシカの身体に覆い被さってきた。
濃い胸毛がジャリジャリと乳房を擦る。
独特の男臭。
「くっ! やめっ やめろおっ!!」
この男がこれで大人しく引き下がるはずがない。
ナウシカは両手でクロトワを押し、身体を離そうとする。
「へっ、これだけやられまくったくせに、今更ナニ勿体つけてるんだよ!
昨日の夜、『どうか抱いてください、ここに挿れてください』って
何度も泣いて頼んでただろうが!」
確かにこの男の言う通りだ。
谷の人たちのためなら、どんな行為にも耐えて見せる。
父の仇からの挿入であろうと甘んじて受け入れる。

136 :
でも今はダメ。今だけはダメなのだ。
このままでは確実に自分だけがイかされてしまう。
父の仇に抱かれて自分だけが歓喜の極みを味わうことになるのだ。
そんなことが許されるはずがない。
父への強い思いが、ナウシカを強く抗わせる。
だが、今のナウシカの行為は、クロトワを拒絶することに他ならない。
これは横で見ている少女たちに対象を替える立派な大義名分になる。
そうしてもよかったし、それじゃあお前の代わりにこの娘らに相手してもらうぞと脅せば、
すぐまたミエミエの芝居を始めるだろう。
だが、クロトワにとってはこちらの方が遥かに面白い。
1度は自分を打ち倒した女が、谷の人々の身代わりとなるため、
その後ずっと理性で自分を抑えて己の体を大勢の敵兵たちに開き続けてきた。
それがここにきて初めて抵抗を見せ、持てる力を振り絞って抗っている。
それでも自分はそれを容易に抑えつけることができるのだ。
「へっへっへ、もっと頑張れよ。さもないと〜!」
からかうようにクロトワはイチモツをナウシカの下腹部に擦り付ける。
「くうぅぅっ! やっ、…やめっ、やめろおっ!」
「こんなに濡らしておいて、説得力ねぇんだよっ!」
その優れた身体能力を活かし、圧倒的なスピードと技術で多くの敵兵を翻弄し、
叩き伏せてきたナウシカであったが、
その小柄な体躯では、例え万全の状態だとしても、
一回りも二回りも体格の違う男相手にまともな力勝負では敵うはずがない。
それはこの中年の参謀相手でも同じこと。
ただでさえ朝からずっとまともな休みも食事も与えられず、
大勢の男たちの欲情の的にされ続けているのだ。
しかも、ちょっとした刺激で達してしまいそうで、下腹に力を込めることができない。
イってしまうのを耐えながら、且つクロトワを引き離そうとしている。
どちらも無理に決まっているのに、それでも尚希望を捨てず、
懸命に抗い続けている。

137 :
その懸命な表情に思わず苦笑してしまい、ますます嗜虐心が高ぶる。
クロトワは、自分を引き離そうと懸命にもがく白い細腕を掴むと、
万歳の格好でガッと抑え込んだ。
更に足を絡め、ナウシカを大の字にしようとする。
そうさせるものかと激しく抵抗するナウシカであったが、
そのせいで危うくイきそうになってしまい、抵抗を止める。
再びこの最悪な男に対して股を開いてしまった。
「へっへっへ、オラどうした? もう降参か?」
「くうぅぅっ! こっ、このおおおおおぉっ!」
ナウシカは敵愾心剥き出しの表情で抗うが、
倍近い体重の男に上からのしかかられて組み伏せられては
もうどうすることもできない。
「ホレホレ、もっと頑張れよ。こんなことしちゃうぞ〜?」
クロトワはニヤニヤしながら舌を大きく突出すと、
露わになったナウシカの脇の下から二の腕につーっと舌を這わす。
「ハアッ! やめ…なめるなぁ!」
舐められたのと反対側に顔を背け、叫ぶ。
手足の自由を奪われたナウシカに残された反撃の余地は、
身体を捩って自分に覆い被さるクロトワを振り離そうとすることのみ。
即座に実行に移したのだが−
「!! ひっ!」
身を捩る自らの行為は、どくん、と大きな収縮に繋がり、
もう少しでイきそうになってしまう。
結果として自ら限界に近づけてしまっただけだった。
もう身体を動かすことができない。
それどころか、下腹に力が入るだけでイってしまう。
(何とかして今すぐやめさせないと …何とかして)
力ずくでは無理だと悟ったナウシカは必に考える。
どうすればクロトワを止める気にさせることができるだろう。
止めさせるのと引き換えに自分は何を与えればいいだろう。
そうして考えを巡らせたナウシカは愕然とする。
気付いてしまったのだ。

138 :
自分にはもう守るもの、差し出せるものが何一つ残されていないことに。
自分は既に口も、お尻も、そして性器もこの男に穢されている。
気が触れる寸前の責めを繰り返され、の一歩手前まで追い詰められ、
性器の破壊までされた。
正気と命を別にすれば、今まさにこの男がしようとしていること、
それが最後に残された行為であった。
「やあ。 もう、もう、 だめぇ…ゆるして。おねがい、ゆるしてぇ…」
とうとうナウシカは子供のように泣き出してしまった。
絶対にイヤなのに、父様を裏切ることになってしまうのに、
その瞬間がもうすぐそこまで迫っているのに、
今の自分に出来るのは、
自分が苦しんでいる様を見ることに無上の悦びを見出すこの最悪な男に、
そうしないようにとただ泣いて懇願することだけ。
3日間に渡りこの男の嗜虐を一身に受け止めさせられたナウシカは知っている。
この男に情け心を期待するよりは、
広大な腐海の森に失くした、たった1粒のイヤリングを見つける方がずっとた易い。
自力でこの状況を打破することもできず、手札ももう何も残っていない。
己の無力さに打ちのめされる。
醜悪な笑みを浮かべる男を見上げる瞳から涙がポロポロとこぼれる。
「なんだ、もう降参か? じゃあ、イかしてやるからよ!」
「やあ…おねがい、ゆるして…」
ここで止まることなど絶対にあり得ない。
そのことを嫌という程分かっていながら、それでも最後まで拒絶することを止めない。
開かれた股に再びイチモツがぬるぬると侵入してくる。
「…だめ! だめぇぇっ!」
悲しい絶叫が牢内に響く中、再びゆっくりと、しかし強烈な一撃が撃ち込まれる。
「!! やあああ―――――――――――っ!」
ついにナウシカは達してしまった。
父の仇のモノを性器に咥え込まされ、そして快楽の頂点まで上ってしまった。
谷の人たちを守るために敵兵から凌辱されてしまうのは仕方ないとしても、
父様の命を奪った男に抱かれて興奮し、絶頂を迎えてしまった。

139 :
ナウシカはそんな自分が許せない。
自分の全てをこの男に捧げてしまい、
自分に残っているもの、守れるものはもう何もない。
(ごめんなさい父様 …ごめんなさい…ごめんなさい…)
激しい自責の念に駆られ、涙が溢れる。
そしてこのことは、朝からベッドのすぐ横に並んで座らされ、
一部始終を見せられていた少女たちにとってもショックな事であった。
姫様が本気を出せばこんな男たちなど簡単に叩き伏せることができる。
それでも姫様は自分たちの身代わりとなって耐えているのだ。
ところがここにきて、姫様が全力で抵抗したにも拘らず、
あっさりとイかされてしまったのだ。
しかもジル様の仇から。少女たちはナウシカの胸中を察し心を痛めるのであった。
ところが、そんな悲嘆に暮れる少女たち、そしてナウシカとは無関係に、
その全身、特に下腹部は己の主人を更に失意の底へと突き落す。
イかされてしまうのを拒絶し、我慢に我慢を重ねたその身体は、
貯めに貯めていた、気を失ってしまいそうになる程の快感を一気に放出し、
それが全身を駆け巡る。
狂わんばかりの激情に身体を動かす事もままならない。
最愛の男性からではなく、こんな最悪な男にやられてしまったというのに、
自分の意思ではどうにもならない程、身体は歓喜に打ち震えているのだ。
膣壁はびくびくと収縮を繰り返し、
未だ挿入されたままの男根から尚も快楽を貪ろうとしているのが悲しい。
そんな自分を嫌悪し、叱咤するのだが、悪夢はそこで終わらない。
ナウシカが自分のモノで達する様をじっくり堪能したクロトワは
乳房を弄びつつ、更に挿入を繰り返す。
今はもう四肢の押さえつけは解かれて自由になっているのだが、
それでも抵抗する余裕を失してしまった。
四肢をピンと伸ばして硬直させ、痙攣が続き、嬌声を上げてしまう。
これだけ身も心も蹂躙し、この上更に続けるというのか。
「ハアッ! アッ! まっ、まだ…アッ! たっ、足りないというの!」
怒りのこもった口調と瞳。

140 :
だがそれもクロトワの一段と激しさを増した挿入で一瞬にしてかき消され、
悲鳴と共に再び達してしまう。
「あぅ、もう、ぐはっ! もう、おなか…やめっ、おっ、おかしくなっ ヒギィッ! ゆるしてぇ…」
もう嫌だ、もうこりごりだ。
それなのに、愛液は溢れて淫らな音を響かせ、3度、4度と続けて達してしまう。
「へっ、そんなに気持ちいいのかよ!」
やがてクロトワも自身の限界が近づいてくる。
一層激しく叩きつけ、その瞬間、クロトワは耳元で囁いた。
「俺の子を孕みな!」
そしてすべてをナウシカの中にぶちまける。
「!! うあっ、いやああああ―――――――っ!!」
奥にどくんと感じる灼けつくような感覚。
燃え盛る若い女体は、それだけで容易に達してしまう。
この男と深く繋がったまま、同時に絶頂を味わうことになろうとは!
「…ふう。俺もまだまだ若いな。風の谷のお姫様相手に2発も出しちまったぜ」
サバサバとした表情のクロトワとは対照的に、
ナウシカは身体の芯に点いた炎がなかなか消えない。
口をはくはくと動かし、全身を強張らせ、未だ駆け巡る激情に翻弄され続けていた。
「くくく、あんまり気持ちよ過ぎて声も出ねェか」
横に寝そべって、余韻を楽しむように胸を撫で、乳房をゆっくりとこね回すが、
その手を払い除ける事すらできない。
それでもどうにか荒い息が収まってくる。
戯れに腹をぐっと踏みつけてやると、中に吐き出したものがドロリと溢れる。
「ぐぅ! やあ…おなか……だめぇ…」
「これしきでいつまでもヘタってんじゃねぇ。俺様のイチモツを舐めてキレイにしろ」
ナウシカは震える身体を無理に起こすと、
言われた通りクロトワのイチモツに手を伸ばす。
ぬるりとした感触、そして青臭い臭い。思わず顔を背けたくなる。
「お前に天国を味わわせてやったありがたいイチモツだ。感謝して丁寧にしゃぶれ」
そんな言葉を投げ掛けられながら舌を出し、
男根をドロリと覆う白濁した液体を舐め取り始める。

141 :
「れる…れる…ちゅぶ…れる…はあ…ちゅる…こく…」
今自分が舐めさせられているのは、
父様を裏切って醜態を晒すことになってしまった元凶なのだ。
そう思うとますます鬱になる。
もう幾度となくさせられてきた行為だが、その苦さと臭い、それにこの感触。
少しも慣れることができない。吐きそうになる。
激しい屈辱も相まって涙が溢れ、男根を持つ手が、舐め取る舌が、震える。
こんなもののために自分は正体を失う程上らされ、父様を裏切ってしまったのか。
(父様ごめんなさい…ごめんなさい…)
「なんだ? オイオイこのお姫様泣いてるぜ?」
「そりゃそうだよなぁ。なにしろ昨日の夜から散々泣いて欲しがったんだからよ。」
「自分で股開いて、マ○コに指突っ込んで子宮口までさらけ出して、
参謀殿のイチモツを欲しがってたんだもんな」
「やっと願いが叶ったんだ。そりゃ随喜の涙も出るわな」
「俺、コイツが何て言ったか覚えてるぜ? 
『私はぁ、クロトワ様専用のぉ、性奴隷でございますぅ。
私のぱっくり広げたぁ、トロットロのはしたないおマ○コにぃ、
クロトワ様のぉ、太くて逞しいペニスが欲しいのぉ〜。
どうか私のえっちな体を、お好きなだけご存分にお使いくださいませぇ〜。
あ〜ん、もう私、ガマンできませぇ〜ん! 早くぅ〜、ねぇ早く貫いてぇ〜!』」
牢内が笑い声に湧く。
(ふざけるな! ふざけるな!)
男たちの嘲りに心の中で繰り返し、必で耐えながらキレイに舐め、呑み込む。
クシャナが数人の兵士を従えて入って来たのは、それから少ししてのことであった。
「貴様、なかなか面白い写真を撮って貰ったな。」
クシャナが指示すると、箱を担いで伴っていた兵士がその箱を開ける。
そこには膨大な量の写真の山が。
(…ウソよ  …ウソでしょ?)
ついに恐れていたことが現実になってしまった。
悪夢のようなその量に茫然とする。

142 :
「谷の者どもは貴様が船内でどうしているか心配しているだろう。
貴様の様子を谷の奴らに知らせて安心させてやろうと思ってな。
これを今夜城の上からばら撒いてやる。」
(!!)
写真の扱いについて最悪のケースを考えていたのだが、
撮られたうちの数枚が谷のどこかに掲示されるとか、
谷の特定の人物に手渡されるとか、そういうことだと思っていた。
海からの恒常風が地名の由来ともなっているが、
晩秋から冬にかけてのこの時期は特に風が強まる。
谷の集落を見渡す城の上からばら撒けば、写真は広範に飛ばされてしまうことだろう。
清浄な空気をもたらす風は、
谷の人々にとって自分たちを守り育んでくれる優しい母のような存在であり、
信仰の対象でもあった。
まさかそれをこんな仕方で利用されるとは!
「…貴女、最低ね…」
氷のような笑みを浮かべるクシャナを見上げる瞳とその口調には怒りが宿っていた。
そんなナウシカに構わずクシャナは更に劣悪な言葉を続ける。
「だがもう1枚足りない写真がある。私と貴様の関係を表すものだ。
これからその象徴となる写真を撮ろうと思ってな。
絶対の服従の印として、這い蹲って私の足を舐めろ。」
これは試験であった。
ナウシカが男たちから言われるまま、あらゆる辱めを甘受しているのは、
最初の約束通り、それが「谷の人たちの安全」に繋がるからだ。
しかし今のクシャナの要求は、最初の約束と何の関係もない。
ナウシカにはそれに従う義理も、メリットもない。
もしこの雰囲気に飲まれて言いなりになり、這い蹲るならそれもよし。
その程度の器の小娘ということだ。この風の谷の傀儡として据えるだけ。
大勢の敵兵に取り囲まれる中、全裸で這い蹲ってクシャナの足を舐めるお姫様−
その写真は谷の者どもに自分たちの立場を知らしめるため、
そして周辺国との交渉の際にも利用価値があるだろう。

143 :
しかしクシャナは、この小娘は周辺国との交渉役になる器量があると考えていた。
王族が這い蹲って敵国の最高指揮官の足を舐めること、
しかもその様を撮られ、谷にばら撒かれる。
それが周辺国に知れ渡る可能性も十分あり得る。
その意味するところを理解せず、ただ盲従するようでは駄目なのだ。
この船内ではナウシカの意思など、ましてや拒否権など無きに等しいのだが、
それでも拒否すべきところはキッパリと拒否の意思を示せるようでないと、
周辺国との交渉役などとても務まらない。
「…お断りします。それよりも約束通りこの子たちを早く返してあげて!」
「ほう、大したものだな。合格だ。」
きっはりと拒否しただけでなく、こちらに要求まで突き付けてきた。
その返答の仕方は、単に嫌だからと感情的に拒否したのではない。
きちんとした根拠に基づいたものであることは明らかだ。
期待以上の模範解答だ。これ以上は望むべくもない。
今日の午前中、ナウシカが兵士を負傷させたという報告も既に受けていたが、
これもこちら側が約束を違えた事が原因であった。
単に耐え忍ぶだけではない。
自分が受け入れねばならないことと、
そうでないことの区別をきちんとつけているのだ。
見込んだ通り、やはりこの小娘は使える。
この谷と小娘の扱いについて、正式には裁可を仰ぐ必要があるのだが、
王族に見所のある人材が見つかったと早速本国に報告しなければ。
こんな辺境の周辺国の交渉役では勿体ないかもしれんな。
むしろこのタヌキより役に立つかもしれない。
何れにせよ、この小娘には主従関係を身体にしっかりと植えつけてやらねばなるまい。
「トルメキア帝国第3軍の最高指揮官であるこの私の命令を拒否するからには
それなりの覚悟があるのだろうな。
貴様に罰を与えてやる。うつ伏せになって尻を突き出せ。」
ナウシカは唇を噛み締めると、言われた通りの格好をとる。
うつ伏せになり、それから尻を突き上げて股を大きく開かされ、
最高指揮官の前で尻穴と白い性器が露わになった。

144 :
下半身でベッドに接しているのは膝から下だけ。
上半身でベッドに接しているのは弓なりに反らせた胸から上だけ。
クシャナは左手を高々と振り上げると、ナウシカの尻目がけて力いっぱい振り下ろす。
「バシ――ッ!」
金属製の義手が尻を打ち据える重い音が牢の天井に反響し、
ナウシカがうめき声を上げる。
それは平手打ちをするような生易しい叩き方ではない。
打ち終えた手がナウシカの尻に残る叩き方であった。
「まだその恰好をとっていられるとは大したものだな。褒めてやる」
そう言うと、更に連続してナウシカの尻を打ち据える。
義手に痛みなど感じない。その金属製の義手を鞭のようにしならせ、
力一杯打ち下ろす。
その反動でナウシカの小柄な身体は前方に飛び出さんばかりの衝撃を受け、
真っ白で瑞々しい尻はみるみる紫色に腫れ上がる。
10回も叩かれれば、少なくとも数日はまともに歩けまい。
それ以前に並の小娘なら10回ともたずに意識を失うだろう。
クシャナとしては、こうしてナウシカの身体に主従関係を刻み付け、
それで今夜は許してやるつもりだった。
ところが当のナウシカは混乱していた。
その様は、周りで見ている男たちですら縮み上がってしまう程であり、
確かに凄まじい痛みなのだが、感覚がおかしい。
そんなハズはない。尻を叩かれて感じてしまうことなど、ある筈がない。
自分にそう言い聞かせるのだが、一旦静まりかけた波が急激に高まり、
激しい痛みの感覚が、強烈な快感にすり替えられる。
そしてクシャナはその変化を見逃さない。
叩くたびに上げるのが、最初はいかにも苦しげなうめき声だったのに、
今はまるで発情した猫のようではないか。
思わず口元が緩む。この小娘、たった数日でここまで開発が進んだのか。
まったく、いろんな才能を秘めた小娘だ。
叩く手を止める。

145 :
通常なら叩かれるのが止まれば、
苦しみから解かれて、後は徐々に楽になるはずだ。
だが、やはりナウシカは違った。
「…ぁ…ゃぁ…ぁ…」
尻の震えが収まらず、むしろそれが大きくなり、やがて膝が伸び始める。
尻をひときわ高く突き上げ、きゅうぅっと力が入り、
大きく開かれた股から、1粒、2粒、糸を引いた雫が垂れ落ちる。
「オイオイ、このお姫様本当に変態だな。尻を叩かれて感じてやがる!」
クシャナは少女たちに言う。
「貴様らのお姫様とやらの本性を見せてやる。よく見ているがいい」
ナウシカを仰向けの状態にすると、
クシャナは自らベッドに上がって座り込み、
そしてナウシカの上体を自分の胸に抱きかかえた。
それから少女たちの方に向かってナウシカの股を大きくM字に開かせる。
もうすっかり少女たちが舞台の正面として定着してしまっている。
少女たちの後ろには兵士たちの人だかり。
「股を閉じるなよ? ずっと開いたままでいろ」
氷のような笑みからは悪い予感しかしない。
だがこうした格好をとらされている間もナウシカは高ぶる一方であった。
(…いやだ。どうして私、こんな…)
自身の身体の反応に戸惑い、こんなことではいけないと己に言い聞かせ、
なんとか気持ちを落ち着かせようとするのだが−
そこへクシャナが指を挿れてくる。
節くれだった冷たい義手が二本、ギチギチと侵入し、そして中をかき回す。
それだけでもう軽く達してしまう。
「くふぅっ……やめ…なさい!」
王族が臣民の目の前で、攻め込んできた敵国の最高指揮官から辱められる。
自分が反応してしまうことがどんな意味を持ち、
目の前で見ている少女たちにどんな印象を与えてしまうかはよく分かっている。
分かってはいるのだが、懸命に反応を押し留めようとしても、どうしても声が漏れ、
身体を捩ってしまう。どうにもならない。

146 :
少女たちのすぐ後ろに写真機を構える男が見える。
(くっ!)
せめて怒りの目を向けようとするのだが、膣内を蠢く太い指のせいで
その余裕も奪われてしまう。
「閉じるなと言ったはずだ。忘れたのか!」
「…ぅ……く…」
そう言われておずおずと開くのだが、強い衝動でどうしても足を閉じてしまう。
びくん、びくん、と反射的に閉じてしまうのを懸命に堪え、必に開き続ける。
膝がわなわなと大きく震える。
もう一方の手はナウシカ自身が(こんな所!)と驚くような場所を蠢き、
快感を与える。
それを嫌がり、逃げるのだが、クシャナの手はどこまでも追いかけてきて
快楽を与え、ナウシカは大きく身体を捩らせてされるがまま耐えるしかない。
これは男たちから凌辱されているのとはまるで意味合いが異なる。
敵国の最高指揮官からなすすべもなくやられてしまっている自分。
こんな姿も撮られて谷の人たちに見られてしまうのかと思うと泣きそうになる。
性器を責める指の動きは徐々に深さを増してゆき、
やがて、ぶちゅっ、ぶちゅっ、音を立てるようになる。
そして木芽を弄ばれてしまう。
もうとても堪えきれず、足を閉じてしまうのだが、クシャナは責めを止めない。
「ぁ…あ! あ! あ! あ!」
ナウシカはクシャナの胸で大きく身を捩り、跳ねた。
端から見ていても滑稽なほど声を上げさせられ、涙を流し、焦点は定まらず、よがり狂う。
そしてクシャナの手を太ももで一層強く閉じこみ−
「うあっ! くふぅぅぅっ!」
嬌声を噛みし、そして再び達してしまう。
「ハアッ、ハアッ…」
決して弱音は吐かないものの、
身体を震わせ、瞳からは涙がポロポロと零れてしまう。
白濁した液に覆われた義手がどろりと引き抜かれた。
やっと終わった。ナウシカは少しだけホッとする。

147 :
「これで大分ほぐれただろう。前座は終わりだ。誰か剣をよこせ」
すぐ側にいたクロトワが、それならばこれを。と自分の剣を差し出す。
(あの剣だ!!)
ニヤニヤとこちらに視線を向けながら剣を差し出すクロトワの下種な笑みに
ナウシカは瞬時に悟った。
「貴様、足を開いていろと繰り返し命令したのに聞かなかったな」
引き続き仰向けの状態で寝かされ、上体はクシャナに抱かれて持ち上がっている。
その状態からクシャナの指示で両腕と両足を両側から男たちに掴まれ、
大きく広げられる。
腕と足を大きく左右に開かれ、男たち、そして少女たちの前に
再び性器が露わにされてしまう。
クシャナは剣の柄に粘度の高い油のようなものを塗りたくり、更に指にタップリ取ると、
それをナウシカの膣の中に持っていく。
これで、これから自分が何をされるのか、否応なく知らされてしまう。
少女たちのすぐ目の前でこんな恰好を晒すだけでも辛いのに、
クシャナは剣を掴むと、柄の先端をナウシカの性器に持っていく。
(嫌! やめて! もうやめて!)
相手が自分と同姓の最高指揮官であること、
そして目の前に少女たちがいることが、
そんな言葉を口にすることさえためらわせる。
これはある意味、女の闘いなのだ。
「尻を叩かれただけで達してしまう卑しい貴様の事だ。
これを突っ込まれたら、もうそれだけでタマランだろうな。
お前たち、これからこの小娘を、柄を根元まで咥え込まれて口から涎を垂らし、
身を捩らせ、雌犬のように鳴き喚く無様な姿に変えてやるからな。
よく見ているがいい。」
心配そうな表情の少女たち、その背後に並ぶ下種な笑みを浮かべた男たち。
様々な視線が集中する場所に柄がぬるっと当てがわれ、
そしてゆっくりと入り口を割り開いていく。
「くっ! …ぅ…」

148 :
どうしてもピクンと反応してしまう。
身体を少女たちの方向に向けて寝そべっているため、
その剣先はベッドから大きく飛び出し、
膝頭が付く程にベッドに椅子を寄せて座らされている少女たちの腿の辺りまで達する。
ナウシカはこの柄の挿入が昨晩の惨事をもたらしたことを伝え聞いている。
今、意識をハッキリと保ったまま再び同じことをされているのだ。
クシャナはこの行為がどれ程危険な事か、きちんと理解しているのだろうか。
自分が今のうちに確認しておいた方がよいのではないか。
そこまで考えたところで、ナウシカは自分の心配が無意味であることに気付く。
唯一の存在である国王の命を躊躇なく奪ったトルメキア軍にとって、
いくらでも代わりの利く性奴隷でしかない自分など、
性器の破壊どころか、自分がんでしまったとしても、
痛くもかゆくもないのだ。
「これが終わったらこの娘らは返してやる」
などと言いながらなかなか返そうとせず、
自分にこんな危険なことを始めるということは、
これで自分が使い物にならなくなることも織り込み済みなのかもしれない。
幸いというべきか、柄は2本も挿れられた極太の張型よりは細い。
だが、初めから女性器への挿入を目的に作られている張型とは異なり、
今挿れられているのは、男がしっかりと剣を握るための金属の柄だ。
雑な動かし方をしたり、昨晩のように中で捩じられでもしたら、
たちまち内部が破壊されてしまう。
今はただ、そうしたことが起きないようにと祈ることしかできない。
そして、そんなナウシカの神経を逆なでするように、写真撮影の音が耳につく。
「とっ、撮るなぁっ!!」
最初のうち、これは単にこの男の悪趣味で撮っているのだと思っていた。
それだけでも許せないのに、
撮られた写真が大量に谷にばら撒かれるという悪夢が現実のものとなる。
こんな倒錯した辱めを受ける姿までも谷の人たちに見られてしまうのかと思うと、
思わずカッとなって叫ばずにはいられない。
こんな様子を目にするかあさまたちはどんなにか心を痛めることだろう。

149 :
谷の男性、そして密かに思いを寄せる男の子にも見られてしまうのだろうか。
自分のこんな姿を見て、彼らはどう思うのだろう。
男は少女たちの前に出て、柄が挿入されていく様子を間近に撮ったかと思えば、
今度は少し引いた所から、男たちに身体の自由を奪われ、
クシャナから柄を挿入される様子を撮り続けている。
自分の言葉も意思もまったく意に介さず、
尚もニヤニヤと撮り続けるその様子が本当に癪に障る。
今回は潤滑剤を使用している事、そして柄の挿入が極ゆっくりでもあり、
内部に危険な痛みは感じない。
だがむしろ、多少なりとも痛みを感じていた方が
ナウシカにとってはまだマシだったのかもしれない。
柄が膣の中にゆっくり入っていくに従って、
下腹部にじんわりと快感が渦巻いてくることが何よりナウシカを困惑させた。
仰向けに寝かされた状態の方がまだ幾分かよかった。
わざわざ上体を起こされているせいで、自分がされていること、
そしてそんな自分を見つめるたくさんの目が嫌でも視界に入ってしまい、
どうしても意識してしまう。
そしてその意識が更に波を高ぶらせてしまうという悪循環に陥っていた。
程なく膣が痙攣し始める。
絞まろうとするのだが、膣壁の収縮は内部をいっぱいに満たす巨大な物体に
即座に跳ね返される。
その跳ね返りが強烈な快感をもたらし、そして更なる痙攣を呼ぶ。
柄の挿入が深くなるごとに、その衝撃は強まる一方だ。
その度に小さく声を漏らしてしまう。
そして膣の小さな反応は、剣を握っているクシャナに即座に見抜かれる。
クシャナはナウシカの顔を覗き込むと、ニイッと冷たく笑う。
ナウシカはただ黙って視線を伏せる。
そして柄が根元まで咥え込まされた。
柄の先端が奥に当たる何とも言えない感覚。
その感覚が波を急速に高めてゆく。

150 :
根元まで挿入されたものの、未だ剣先部分はベッドから飛び出していて、
少女たちの膝と膝の間にある。
四肢を男たちに広げられ、剣の柄を根元まで咥え込まされ、
クシャナが剣から手を離したことにより、剣全体が小さく脈動を始める。
膣内部の痙攣が剣に伝わり、露わにされてしまっているのだ。
それに最初に気が付いたのは、剣先が膝に触れている少女であったが、
すぐに男たちにも知られてしまう。
「へっへっへ、この剣がどうしてぴくぴく動いているか、分かるよな?」
「殿下の言う通りだ。このお姫様、本当にヘンタイだな。」
「オイオイ、オマエ一応お姫様なんだろ? 
この子らの前で剣を突っ込まれておマ○コ痙攣させてんじゃねーよ!」
ナウシカはただ俯いて涙を流すのみ。
ナウシカは昨晩性器が破壊されてしまった時の痛みと恐怖だけは
ハッキリと覚えていた。
この柄をぐりっと捻られたら、いやそれどころか、乱暴に引き抜かれるだけで、
また昨晩のような事態になるだろう。
今朝の騒動の際、王蟲に一歩近づくごとに血を失い、
命の火が徐々に消えてゆく際の感覚は未だ生々しく残っている。
この怪我は軍医でさえ手の施しようがない。本当に命を失いかねないのだ。
クロトワがからかうように言う。
「お前の父親はな、最後にこの剣で深々と刺されて息絶えたんだぜ?
抜くのに大分苦労したがな。
剣の部分は父親の身体の中に、柄の部分は娘の膣内に全部入ったことになるな」
「ほう、これはそんな剣だったのか。
1本の剣を協力して体内に納めるとは、父娘仲良く結構なことではないか」
男たちのゲラゲラと下品な笑い声が響く。
そんな、一国の王のをからかって笑う男たちへの怒り。
衆目に晒される中、敵国の最高指揮官から倒錯した辱めを受けるという屈辱。
柄の扱い如何によっては次の瞬間にも再び致命傷を負いかねないという恐怖。
そして、こんな危険で異常な行為に感じてしまっている己への憤り。

151 :
ハッキリと意識を保っているせいで、
ナウシカは様々な感情、感覚との葛藤を強いられる。
これまで3日間に渡り、散々辱められてきたが、
こうして四肢を男たちに掴まれ、強く引っ張られ、
左右に大きく開かれて身動きがとれないというのは初めてのことであった。
これまで屈辱的な恰好を強要されている最中でさえ、無意識のうちに、
例え僅かでも恥ずかしくない恰好、少しでも責めに耐えられる姿勢を探していた。
だが今はそれが一切できない。
クシャナが言った通り、柄を咥え込まされただけなのに、徐々に高まってしまう。
それなのに、それを少しも隠すことができず、
自分の何もかもが衆目に晒されてしまう。
この女の前で弱みは見せられない。
嬌声を上げるなどもっての外だ。
それでも波の高まりと共に声を上げそうになってしまい、息が荒くなる。
声を上げてしまいそうになるのを歯を食いしばって必で耐えるのだが…
「フーッ! フッ、フ――ッ! フーッ! フッ! フッ、フ―――!」
いよいよ高まる波のせいで、やがて歯の間から荒い息が漏れるのであった。
(マズイ! もう抜いて! 早く抜いてぇ!)
「ハハハ! もうタマランようだな。
どうした? 遠慮なく雌犬のように泣いても構わんのだぞ?」
だれもが振り返る美しい顔立ち、聡明な瞳、すらりと伸びる手足、
男の情欲を掻き立てる白く艶めかしい身体、魅力的な胸。
まだ16歳になったばかりの少女がまつ毛を濡らし、
不自然な仕方で責め上げられ、尚も高められる。
喰いしばった歯の間から呻きが漏れるだけで、
声を上げてしまうことはかろうじて押し留めていたのだが、
絶頂に向けて確実に高まる一方の波を押し留めることは叶わない。
全身硬直し、その顔は正面に座っている少女たちに真っ直ぐ向けられたまま、
まるで木人形のように動かすことができない。

152 :
昨晩の剣による性器破壊の事実を少女たちは知らない。
だが、そんなこと教えられなくとも、姫様が非常に危うい状況にあるのは
見れば分かる。
非常にデリケートな部分に、突起だらけの、本来入れてはならないものを
無理やり入れられてしまっている。
ちょっとしたはずみで中が裂けてしまったらどうするつもりなのか。
こんなに長い時間酷い目に遭わされていることも心配でならない。
姫様はおかしくなってしまわないだろうか。
少女たちは、泣きながらもうやめてくれるようにと懇願するばかり。
「お願いです! もう止めてあげて! 姫様んじゃうわ!」
少女たちの言う通り、ナウシカは今、命と正気の両方を同時に危険に曝し、
極限状態の中にいた。
ちょっとでも気を抜けばあっという間に狂気の世界へ連れ去られてしまいそうで、身体中を駆け巡る激流と必に闘っているのであった。
全身を硬直させ、少女たちを凝視して見開いた瞳からは涙が流れ、
喰いしばった口の両側から涎を垂らし、四肢を掴まれた全身はブルブルと震える。
ナウシカの命と正気を危険に曝す元凶は、その幼い性器を醜く歪め、
そこから少女たちの膝まで延びる剣が、まるで生き物のようにカタカタと震える。
「…ふぐ……ギ…イ“……イ”ィ“……」
激しい息遣いの合間に、喰いしばった歯の間から絞り出されるようなうめき声。
そのあまりに凄惨な光景に、
膝に直接剣先が触れていた少女がとうとう失神してしまう。
男たちに身体の自由を奪われ、それでも全身が打ち震え、高まってしまう。
今少しでも声を出してしまったら、もう何もかもがなし崩しになってしまいそうで、
今は1秒でも早くこの剣が抜かれることを願い、1秒1秒を必で堪えるのみ。
目の前の少女たちは、泣きながらナウシカに呼び掛け続けるのだが、
ナウシカの目も耳も、それを辛うじて認識するまでに余裕を奪われていた。
そしてナウシカは、この異常な恰好のまま、達してしまう。
目をぎゅっとつぶり、激しい収縮に尻が浮く。
それでも声を上げてしまうことは許さなかった。

153 :
「はっはっは、剣の柄を突っ込まれてイくとははしたないお姫様だな。
しかしそれでも声は上げないか。なかなか頑張るではないか。
貴様のような奴は嫌いではないぞ。褒美をやろう」
そう言うと、右手でナウシカの乳房をぐっと掴む。
そして乳房を握るその力がどんどん増してゆく。
これが女の力なのかと驚く程の恐ろしい力で乳房が絞られ、
あらぬ形に変わってゆく。
「イギッ! ヤッ! ヤメエェェ゛…」
ついに口に出してしまった。だがそれでも責めは終わらない。
白くて柔らかな乳房に裂けんばかりに指が深く、きつくめり込み、充血する。
不自然な場所で、不自然な方向に向いて勃起した乳首が震える。
激しい痛みを感じているはずなのだが、
それがまたもや快感にすり替えられていくのをナウシカはハッキリ自覚した。
今の自分の反応は、男たちに散々やられて高められてしまい、
達してしまう時とまったく同じだ。
つい数日前まで何も知らなかった少女の清らかな肢体は、
敵国の男たちによっていつしかすっかり作り変えられてしまっていた。
決して認めたくはないが、千切れんばかりに絞られた乳房の痛みは、
悲しいほど強烈な快感を生んでいる。また達してしまいそうだ。
ナウシカは自分の身体の反応に恐怖する。
自分の身体は一体どうなってしまったのか。どこへ向かおうとしているのか。
「や…やぁ…や……め…あ! …あ、あ“!」
そしてクシャナから3度上らされてしまう。
全身がびくんびくんと痙攣し、クシャナの胸の中で身体が暴れてしまう。
その動きが膣の強い収縮と相まって剣先をガチャガチャと動かす。
「胸を握られてイくか普通? この変態が!」
過酷な責めに、己の内部の激情に、必で耐え、声を上げてしまわないことで
せめてものプライドを守ろうと精一杯のナウシカだったが、
そんな状態のところに、今度は尻穴にクシャナの義手が侵入してくる。
「――――――――――!!!」

154 :
剣の柄で膣を満たされ、乳房を握り絞められているだけで、
もう、いっぱいいっぱいなのに!
この上更にこんなところまで! ダメだ! これはダメだ!!
反射的に尻穴と膣内に力が入ってしまい、
クシャナの指と、柄を強く絞る。
それは更なる苦痛を、そして更なる快楽をもたらす。
これ以上ないまでに膣が絞まり、柄を強く圧迫しているのが分かる。
これは危ない。
今の状態では、柄をほんの僅か動かしただけでも裂けてしまいかねない。
挿れられているだけで達してしまうというのに、かといって引き抜く事も出来ない。
(こっ、このままじゃ、いつまでも静められない!)
それだけは分かるのだが、ではどうすればいいのかまったく分からない。
それどころか、突起だらけの柄を強烈に絞り込み、重い剣が動いてしまっているのだ。
それだけでも内部が裂けてしまうかもしれない。
ナウシカはパニックに陥ってしまう。
「怖い! いやだ、やめて! 怖い! いやあ――――――っ!!」
それが、ナウシカがこの日発することが出来た最後の人の言葉だった。
「口から涎を垂らし、身を捩らせ、雌犬のように鳴き喚く無様な状態」
ナウシカはクシャナが宣言した通りの状態になってしまう。
鳴き喚き、舌を出した口からは涎を垂らし、全身が硬直し、伸び上がる。
快楽の波に飲み込まれ、覆い尽くされ、
もはや今の自分の状況がまったくつかめない。
強烈な膣の収縮は突起のある金属の柄を強く絞り続け、
それは狂おしい快感を大量に放出する。
もしかしたら、既に膣内は裂けているのかもしれない。
しかし今の自分にはそれが分からない。
もしかしたら自分はもう既に狂ってしまっているのかもしれない。
しかし、それも今の自分にはもう分からない。
圧倒的な快楽の激流を浴びせられ続け、
その強靭な精神は徐々に蝕まれてゆき、ついには冒されてしまった。
さけたって  くるったって  そんなこと  もう  どうでもいい

155 :
とうとうナウシカは、自分の正気と命を心配することを放棄してしまう。
今はただ激流に翻弄され、なすがまま狂わされるのみ。
クシャナは、自分の懐で激しくよがり狂うナウシカの乳房を握り締め、
二穴を凌辱したまま、腕と上体でその身体をぎゅっと締め付ける。
ナウシカは今まで感じたことのない感覚に溺れたまま、
繰り返し鳴かされ、何度も何度も達し続けた挙句、
とうとうクシャナの胸の中で口から泡を吹いて気を失ってしまった。
クシャナが身体を離すと、ナウシカの上体がぐにゃりとベッドに倒れる。
未だ剣を咥え込まされたまま、腸液に溺れ、白目を剥き、全身が震え、
未だ意識が戻らない。片乳は紫に変色していた。
そんな様も撮られてしまう。
「もっとジックリ可愛がってやるつもりだったが他愛のない…
堪え性の無い小娘だ。まだまだ可愛いものだな」
それから程なく少女たちは解放された。
「安心しな。ヤられまくったのは今日もお前らのお姫様だけだ。
この子らは何もされてねぇからよ。
というか、1人お姫様にヤっちゃった子がいるけどな?」
1人の少女が唇を噛み締め、俯く。
「それから後でお前らにプレゼントがあるらしいぜ? 楽しみにしておけ」
谷の人々に引き渡されるなり激しく泣き出す子、
魂が抜けたように呆然とする子、卒倒してその場にくずれ落ちる子…
何もされていないはずの少女たちのあまりの変わり様は、
船内でナウシカが如何に酷い仕打ちを受けているかということを、
谷の人々に残酷に知らせるものであった。

谷の男たちは、昼に接触したトルメキア兵からの情報をふまえ、
どうしたら姫様を救うことができるのか、ずっと話し合いを続けていた。
強行手段は非現実的であるため、平和的な交渉についてが議論の中心となった。
そして、「代わりに何か男たちに楽しみとなるものを提供してはどうか」
というのがこれまでのところ最も有力な案であった。

156 :
だが、船から出て来た少女たちの様子、
更に翌日になって少女たちから断片的に得られた情報は、
トルメキア兵が如何に性的なことに関して貪欲かということを、
谷の男たちに思い知らせるものとなった。
ここはせいぜい果物程度しか特産がない辺境の地。
男たちに対する娯楽提供として、代わりに何か楽しみ事を提供するとしても、
芸術文化は列強諸国とは比べ物にならない。
谷のダンスを披露してはどうかという案もあったのだが、
そんなもので姫様に手を出さなくなる程興味を示すとはとても思えない。
決定的だったのは、トルメキアからの「プレゼント」であった。
少女たちが解放された夜、
谷を見下ろす城の上から強風に乗せて大量の写真がバラ撒かれた。
乳房や性器を大写しした写真は言うに及ばず、
そこには谷の人々のためにたった1人でその身を差し出し、
大勢のトルメキア兵から凌辱の限りを尽くされるナウシカの姿があった。
自ら性器に指を突っ込み、膣口を大きく割り開き、
男に指を挿入され、
全身血みどろで剣の柄を根元まで突っ込まれ、
縄目の姿で吊り下げられて男たちから身体中をイタズラされ、異物を挿入され、
更に後ろ手で胡坐の状態で首にも縄が掛けられて身動きできない状態で縛られ、
吐き気を催す程太い張型を2本も挿入され、
梁型を更に奥まで挿入されて表情を失い、
男根を舐めされられ、根元まで咥えさせられ、
膣口も尻穴もすっかり弛緩して口を開けてしまい愛液と腸液を溢れさせ、
拳を突っ込まれて腰を浮かし、
男の胸の上で股を広げ、尻穴には男根が深々と咥え込まされ、
股を開いたままんだように横たわる全身は白濁した液体で汚され、
腰を浮かし、自ら開いた性器に挿入され、
うつ伏せで突き上げた尻をクシャナから叩かれ、
男たちに四肢を掴まれて大きく広げられた性器に剣の柄を突っ込まれ、
更にその状態で乳が変色するほど握り絞められ、
柄を突っ込まれたまま気を失って横たわり…

157 :
自ら胸と木芽を弄ぶ様子、それに
大勢の男たちが見ている中での排便行為まで写っていた。
極太の張型が咥え込まされた写真は、最初それが何なのか、どちらが上なのか
しばらく判別がつかない程であった。
王族に対する多少の配慮も加減も一切ない。
それは谷の人々の想像を絶する、地獄絵図のような内容であった。
特に谷の人々の心を痛めたのは、ナウシカのその表情だった。
写真が意図的に選ばれているせいもあるのだが、どの写真を見ても
あの気丈な姫様が、涙を流し、涎を垂らし、表情を崩して泣き叫んでいる。
その瞳から生気は失われ、苦痛、恥辱、恐怖を嫌と言う程味わわされている様子が
ありありと伝わる。
おびただしい量の、とても見るに堪えない写真の数々。
普通、わずか3日間の間にこれだけのことができるものだろうか。
これ程の蛮行を繰り広げる男たちを、
一体どうしたら平和裏に姫様に触れないように仕向けることができるというのか。
「他の楽しみ事を提供するので姫様に一切そういうことをしないで欲しい」
そう彼らに頼むという案を推していた者たちからしても、
この写真の数々を前にすると、とても現実的な方法とは思えない。
こうして彼らの話し合いは一旦振出しに戻ることとなる。
そしてこのあまりに惨い写真の存在は、強硬派の勢いを大いに増すものとなった。
巨神兵が復活したら姫様は解放されるというが、それが今日明日とは思えない。
我々がこうして手をこまねいている間に姫様は狂ってしまうか、されてしまう。
少女たちが船に連れ去られたのも、
姫様が「使い物にならくなったから」ということだった。
それがどうしあの子たちが無事に下船できたのかは分からないが、
姫様が相当無理していることだけはハッキリしている。
こんな酷い扱いを受け続けていれば、今後必ず同様の事が起こるだろう。
写真は強硬派の言葉に何より力を与えた。
「お前らだって姫様が…その、血まみれで倒れている写真を見ただろ?
あんなことが続けられて、姫様が無事戻って来れると本気で思っているのか?
『実力行使は谷の滅亡に繋がる』というが、
ジル様をされ、その上姫様までも失い、谷の女たちを次々取られて、
そこに残ったものに一体何の守るべき価値があるというのか。

158 :
姫様1人あんなケダモノ共の中に放り込んで酷い目に遭わせて、
それでも俺たちだけぬくぬくと安全な場所に引っ込んでいろと言うのか!
ジル様から受けてきたご恩を忘れたのか! 谷に生きる者の誇りを忘れたのか!」
悔しさのあまり男泣きし、拳を震わせて訴える強硬派。
これには流石に和平派も「まあ少し落ち着け」と言う以外返す言葉が見つからない。
実力行使に臨み、姫様を奪還すべし。
彼我の戦力差は比べるまでもないが、そこは皆で知恵を絞ればなんとでもなる。
彼らは我々の陣地のただ中におり、水も食料も全てこちらが提供しているではないか。
眠り薬を使う等、いくらでもやり様はある。
トルメキア本国の報復の際にはこの谷を捨て、姫様と共に新天地を開拓すればよい。
たとえ最悪の結果になったとしても、潔く姫様と運命を共にしようではないか。
という強硬派。
飽くまで平和的な交渉をすべきである。
姫様に一切手を触れさせないというのが現実的でないのなら、
甚だ不本意ではあるが、ある程度のことには目をつぶり、
少しでも姫様の負担を減らす方向での交渉も止む無し
という和平派。
姫様と谷への熱い想いはどちらも一緒。
しかし、「なんとかしなければ」という思いもまた双方とも非常に強いだけに、
両者とも決して譲らず、こうして谷の男たちの意見は真っ二つに割れてしまった。
有効な解決策が見つからぬまま、また夜がやってくる。
姫様が船内に虜にされてから、今日で丸4日。
今日も船内では姫様が自分たちの身代わりとして
大勢の男たちから蹂躙されてしまったのだろう。
いやもしかしたら、今尚それは続いているのかもしれない。
双方とも相手を納得させるに足る具体案を出そうとするのだが、
絶望的な状況の中、どれだけ議論しても焦るばかりで話はまとまらない。

159 :
一方、バラ撒かれた大量の写真の回収に当たったのは谷の女性たちであった。
彼女たちは普段使っている前掛け等大きめの布を持参し、
写真らしきものを発見すると顔を背けながら近づいてそれを布で覆い、
決して見ないようにしながら1枚ずつ拾い集めていった。
集められた写真は古い布で作った袋の中に入れられ、ある程度集まると
完全に灰にして海に流すのであった。
強い風があるため、一度探した場所でも繰り返し見直さなければならない。
「私たちは何も見ていません。写真は1枚残らず焼き捨てました」
船から戻った姫様にそう伝え、少しでも安心して頂こう。
その一心で彼女たちは5日の間、夜明けから日没まで、
昼食に家に戻ることも、僅かばかりの休息を取ることも惜しみ、
あらゆる作業を後回しにして木の枝1本1本、窓の1枚1枚に至るまで隈なく探し回り、
こうして忌まわしい写真は1枚残らず灰と化し、海に消えた。
−そう谷の人たちは思っていた。
だが。

それまで暮らしていた街が腐海に呑まれてしまったせいで、
今年に入ってからこの地に流れ着いた数人の若い男たちがいた。
谷の人々は彼らに畑と住居を分け与え、快く迎え入れた。
男たちはその親切心に感激したし、王族の人柄に感銘もしたのだが、
酪農中心の谷での生活は何をするにも共同作業、助け合いが基本。
今日はあそこのばあさんの家でマキ割り、
明日はどこそこのじいさまの家畜小屋の手直しと、
貴重な男手は毎日のように駆り出される。
面倒な決まり事も多い。
街暮らしをしていた自分らにとって、ここでの生活はあまりにプライバシーがない。
慣れない農作業、そして単調な毎日。
不便をしていないかと何かと気にかけてくれる者もいるが、
不便していることなら山ほどある。
でもそれは、ここで生きていく限りはどれも仕方のないことばかりだ。
だからそんな時は決まって、「いやぁ、別に」とただ笑う。

160 :
谷の人々は、その1人娘も含めて王族をまるで神様のように慕っている。
その様子をどこか冷めた目で見ていた。
牧歌的な暮らしに憧れて、オアシスと噂に聞いていた風の谷にやって来たのだが、
大失敗だった。
やっぱり他の皆と一緒に初めからトルメキアに行けば良かった。
谷には可愛らしい女の子が多い。こんな辺境に置いておくのが勿体ない位だ。
その中でも、あのお姫様は別格だ。
街でこれまでに出会ったどんな女も足元に及ばない。
特にあの胸と腰から尻にかけてのラインがそそる。
無意識にその姿を追ってしまう。
それでいて格闘訓練で俺たちはまったく歯が立たないときている。
最初、お姫様の剣術の稽古に誘われた時は、
女子供ばかりのママごとに付き合わされるのだと思っていた。
だが実際に立ち合ってみると、恐ろしく速く、そして強い。
しかも大の大人を次々相手にするのだが、息が少しも乱れない。
まったく、バケモノかよ。
稽古が終わり、すっかりへたり込んでいると、
「お疲れ様! うふふ。最初だから大変だったでしょ?」
蝶のような笑顔で肩をポンと叩かれた。
お姫様は稽古の終了を待ち侘びていたと思しきたくさんの少女たちに囲まれ、
弾けるような笑い声だけ残してどこかへ引っ張られて行ってしまった。
なんというか、完全に高根の花だな。
それから誘われるままに何度か稽古に顔を出したが、
普段の様子とはあまりにかけ離れた気迫、身のこなし。
その度にお姫様の強さを嫌と言う程思い知らされた。
そんな悶々とした退屈な日々がトルメキアの侵攻によって突如変ってしまった。
男たちは今後のことをずっと話し合っているらしいが、
よそ者の俺たちに声は掛らない。
ある夜、なかなか眠つけずに家の周りをブラついていると、
月明かりに照らされて、木の枝に引っかかっている1枚の写真が。
何気なく手にして驚いた。
全裸の女を取り囲む男たちのようだがこれはもしや。。。

161 :
高鳴る鼓動を抑え、自室の明かりで改めて確かめる。
おいおい、なんてこった!
コリャ、自分の息子を慰めるために幾度も妄想していたことそのものじゃないか。
ハッとして再び外に飛び出す。
周囲を見渡すと、木々にはまだ何枚も写真が引っかかっていて、
それが風で飛ばされていく。
どういうことだ? 敵兵が撮った写真をここにまとめて捨てたのだろうか?
慌てて仲間の男たちを叩き起こし、周囲に警戒しながら無我夢中で拾い集めた。
谷の長老が慌てた様子でやって来て、
悪い写真が谷中にバラ撒かれた。
見つけたら決して触れず、決して近づくことなく、隣家の奥さんに知らせて欲しい。
そう告げに来たのは翌朝早くのことであった。
「はあ、そうですか。分かりました。大変なことですね」
などと、トボけて受け答えをしている後ろで、走り回っている者の姿が見え、
大きな声が飛び交い、いつしか周辺は大騒動になっている。
あんな恥ずかしいなんてもんじゃない写真が谷中にバラまかれてたのか!
敵兵にヤられまくる様子を暴露されちまったお姫様かよ。
一体どんな面して船から出てくるんだ?
などと長老の話の最中も考えていたのだが、ふと重大な事に気が付いた。
しまった、俺たちの家の周囲だけ写真が1枚も無いなんて、不自然じゃないか、
と思ったが、次の家に向かおうとする長老の背後にまた1枚写真が飛んできた。
ふぅ。ここが風の谷で助かったぜ。
拾い集めた写真を仲間内だけでこっそり持ち寄り、改めてじっくり鑑賞する。
船内に虜にされた姫様はどんなことされてるんだろうかと妄想していたが、
稽古の時の様子を知っているだけに、
体を許してはいるものの、困惑する男共を冷めた目で見下ろしているのでは、
とか、いやひょっとすると、船内で誰も手出し出来ない
ということもあり得るかもしれない。と考えていた。
だからまさかここまでとは思いもよらなかった。
あの男勝りの活発なお姫様が、すぐそこに見えているあの船の中で、
敵兵のモノを舐め、尻穴まで犯され、身体中にぶっ掛けられ、
やりたい放題やられまくって鳴かされているのか。

162 :
俺もあのお姫様を思う存分鳴かしまくってやりたい。
俺の足元で喘ぐお姫様を見下ろしてやりたい。
そう考えるだけでもう堪らなくなってくる。
谷の人たちには悪いが、これはチャンスかもしれない。
なんとかトルメキアに取り入って、おこぼれに預かれないものだろうか。
当然だが、こんな写真を隠し持っていたり、こんなことを画策していることが
バレた時点で、ただでは済まないことは分かっている。
我々も仲間に加えてもらってトルメキアに連れて行って貰えばいい。
なあに、ここよりは遥かにマシな暮らしができるだろうさ。
仲間に俺の考えを伝えると、
普段から谷でのことで文句ばかり言っていただけあり、案の定皆乗り気だ。
さて、どうやってトルメキアに取り入ろうか。
こうして谷の中には、「船の中のナウシカ」を巡り、
密かに第三の思惑が出現したのである。
そして少女たちが解放されてから数日後の深夜のこと、
決意を固め、ナウシカが虜にされている旗艦に向かう一団の男たちの姿があった。
それが如何なる決意を固めた一団なのかは分からない。

<おしまい>



長々とお目汚しでした。
コメント、とても励みになってました。本当にありがとうございました。
それから後半、投下間隔が大幅に延びてしまい、申し訳ありませんでした。

163 :
最高でした!

164 :
このスレってレベル高杉

165 :
>>129
>>132と同じく、気長に待ってます!
好きなキャラは純愛のみって気持ちも分かるけど
レイプ物は、これはこれでファンタジーとして大好きなので
他にあまり見かけないのが寂しい

166 :
>>162
GJ!
長い間ありがとうございました。

167 :
>>162
長編、お疲れ様でした。
作者さんのナウシカへの歪んだ愛の伝わるいいSSでした。(賞賛)
次作も期待しています!

168 :
すげぇよ!
この人のは読み応えあるわ
GJ!

169 :
>>163
完結乙&おめです!
保管庫の第3章からのお話でしたっけ?
最初の投下からいったい何年たったんだろう・・・

170 :
乙です!
次章「王蟲の触手攻め快楽地獄」も楽しみにしてます!

171 :
すごかった〜
長編投下、本当に乙でした!

172 :
>>170
おお、それは楽しみだw

173 :
皆様コメントありがとうございました。
>>169
第3章初投下から7年です。長過ぎですね^^;
>>170
超遅筆なので半年後になるか1年後になるか、まったく分かりませんが、
とにかく書いてみますので期待せず気長にお待ちくださいませ。

174 :
王蟲モノのSSはこのスレに馴染むんだろうか
と思ったが
>>1読む限り
>二次でもオリジナルでも内容が鬼畜なら何でもアリ。
って事ならいいのか?

175 :
両方の住人としては、異種姦(触手・怪物)スレの方が本来ドンピシャだとは思う

176 :
wiki更新してくださった方乙です
過去作が閲覧しやすくて助かる
(保管庫に関してここに書き込みして問題ないよな?)

177 :
このスレwikiあるの?
すげーな
次のスレはできればテンプレにもおなしゃす

178 :
いや、場所わからないから今教えてください

179 :
くっくっく…。
欲しいか?そんなに欲しいのか?
だったらちゃんと言ってみろ!
弩スケベな色ボケ住人の私に、そのたくましいwikiのURLをぶち込んで下さい、ってなあ。

180 :
う、うう…弩スケベな色ボケ住人の私に…その、たくましいwikiのURLを……ぶち込んで下さいっ!

181 :
>>180
>>2

182 :
弩が穹に見えてしまった奴は、きっと俺の他にもたくさんいる
>>15の続きを待ってる

183 :
ひゃっ、はっはっは!
こいつぁ、とんだインラン住人だ、ひゃーはっはっは!
自分から進んで、んな事言うなんて恥じらいってもんがカケラもねーんだな、この色情狂の豚め!
さ、練習は終わりだ、今度はちゃんと服脱いで裸ネクタイで言って貰おうか。
ほれ、正直に本心を言うだけだ。
私のレスはもうびちゃびちゃにヨダレを垂らしてて、あなたのレスから出るwikiのURLをどぷどぷ注ぎ込まれたくて堪りません、だ。

184 :
>>181
ちっ、水刺すんじゃねーよ!
ってもういいか、おふざけスマソ

185 :
まったくだ
もうお前らに用は無い

コブラさーん、ケンシロウさーん
出番で〜す

186 :
>>183
なかなかソッチ方面の才能がありそうだな
洗濯機スレ(通称)に来ないか?
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263042344/
スレは才能あるものは誰でも歓迎する

187 :
面白い流れだったなw
>>182
俺も穹に見えた
>>185
つまりはケンシロウに性感が10倍になる秘孔を突かれた上で
コブラの股間のサイコガンでたっぷりと撃ちぬかれるということか

188 :
亀だけどwiki更新乙です

189 :
随分と間が空きましたが>>15からの続きとなります
わざわざ待っていただいていた方、ありがとうございます

「へっへ〜、穹ちゃんよく似合ってるよ〜w」
褒められたが、ちっとも嬉しくなくて。
「ぐぅ・・・っ  〜〜〜〜〜〜っっ!」
左胸のピアスの痛みと、処女を奪われ膣内射精までされた悲しみに
だけども泣くことすら許されなくて。
穹は口内のパンツを噛み締め、喉の奥へと悲鳴を飲み込んだ。
「くは〜〜〜〜〜〜〜っ、出たでた。 いい塩梅だったわ」
ほい次の人、と言って穹の純血を奪った男が場所を開ける。
射精しきり、硬さを失いつある肉棒が引き抜かれると
真っ赤に充血して自らの小便で濡れ濡れになた少女の部分がヒクヒクと妖しく蠢き
たった今流し込まれた子種汁を、まるで拒絶するかのように逆流させ始めた。
「あ〜あ、せっかくの俺の愛の妊娠エキスが・・・穹ちゃん酷いぜ」
最初の男が、チェッと言って唇をとがらせる。
「出されたものを吐き出すなんて、躾のなってないオマンコだな」
「なあみんな、悪いオマンコにはお仕置きが必要だとは思わないか?」
ただのブローバック現象だというのに、粗相を見咎めた男たちはイチャモンを付ける。
「よっし、なら2番めのオイラのザー汁まで吐き出したら
 そんときは容赦なくクリピアスいっちゃう、ということ・・・で!」
ズブブブゥ〜〜〜〜ッ
「ン゙ンンンンン〜〜〜〜〜ッ!?」
2番めの男が、スペルマを逆流させる女陰に自分のイチモツを宛がったかと思うと
勢い良く腰を付き出した。
最初の男に穴を開けられ、オトコの形を教えられたそこは
精液と穹自身の尿とによって、抵抗なく飲み込んでゆく。
「うはぁ〜〜っ、こりゃキツキツの良いマンコだわw」
穹の中に入った2番めの男が、まるでアツアツの風呂好きの江戸っ子爺さんのような声を上げた。

190 :
2本目のペニス。
目隠しで視界を塞がれているせいか、下腹部にズブズブと打ち込まれたモノに
どうしても意識が集中してしまう。
それは先程と同じように太くて、生硬くて、熱くて。
圧倒的な存在感を持っていて、否が応にも意識させられる。
「じゃあ動くよ〜、激しくいっちゃうよ〜」
宣言した男は、最奥まで突っ込んでいたペニスを一気にカリ首が見えるまで引き抜いたかと思うと
最初と同じように勢い良く突き入れた。
「ぃぐぅあぁっ!?  ぁぅぅ゙〜〜〜〜!!  んあ゙あ゙あ゙ぁ゙っっっ!!!」
つい先程処女を失ったばかりだというのに、気遣いのカケラも見えない男の動き。
グチョグチョ、パンパン、ズボズボという激しい性行為の音が
ハルの部屋に響き渡る。
「うは☆ 容赦ねぇwww」
「いいぞ〜、いけいけー!」
囃し立てる他の男達。
「こうなると穹ちゃんの可愛い悲鳴も聞いてみたくなるな」
「おう、咥えさせたパンツ取っちまうぞ」
俺が食うから、と言い
その男は激しいピストン運動で苦しむ穹の口から
唾液と苦渋の声をタップリ吸ったそれを引きぬく。
もわっと湯気でも立ちそうな穹の吐息と共に無数の唾液が糸を引く。
そして、
「――――ぇはぁっ、・・あぎっ!?  い゙・・っ!  あぐぅあァァ゙〜〜〜〜っ!」
耳をツン裂くような悲鳴が出た。
「ちと煩いがまあいいか、目隠しも取るぞ」
「おう、カメラは穹タソの顔面アップになってるからw」
いつでもいいぜ、と答えて
カメラの男は穹の泣き顔を少しでも可愛く撮ろうと微調整に入る。
そして、激しい注挿に苦しみ喘ぐ少女の目隠しが取られた。
「ひぎっ!  ・・・っ・・・っっ!  ぐ・・・あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜っ!」
画面いっぱいに飛び込んできたのは、苦痛と汚辱にまみれた少女の表情。
寄せられた眉根。
食いしばられた歯。
紅潮した頬。
こぼれる涙と鼻水と。口の端から垂れ流される唾液と。
喉の奥から引き攣った嗚咽がひっきりなしに漏らされていて、時折鼻水が啜られる。
ファインダーに写っていたのは、最高のレイプ顔だった。

191 :
↓は穹姦とは別のものになります
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1348223102/のスレで人気の高いガンパン
でもってそのスレの>>530辺りからのネタをそのまま使わせてもらっております
用語解説 ※地週輪
      教会の地下室で一週間監禁して、ザーメンと小便のみしか与えず輪姦し続けること
気がつくと、私は車に乗せられていました。
白のワゴン車だったと思います。
あ、自己紹介が遅れてすみません。
私の名前は西住みほと言います。
大洗女子学園の2年、戦車道で隊長を務めていたりします。
最近は全国大会などにも出場し、それなりに有名になったのか
街のあちこちで声をかけられます。
ちょっと、嬉しかったり。
そのせいなのでしょうか。
今日は放課後にあんこうチームのみんなで新しく出来たクレープ屋さんに寄って帰るつもりだったのですが
私たちの前に突然ワゴン車が数台急停車したかと思うと
いきなり車内へと引っ張りこまれてしまいました。
ビックリです。
みんなは他の車でしょうか。
それよりも気になるのは、私が今座っているのが
車の座席ではなく、男の人の膝の上だということです。
それに、その・・・抱きすくめられるような格好になってしまっていて
男の人と、こんなに触れ合うことになるなんて・・・・とても恥ずかしいです///
「ひゃっ!?」
思わず声を上げてしまいました。
だって、その・・・両隣に座っている男の人達が
私の太モモに手を置いてきたからです。
しかも置くだけでなく、さすったりされてます。
なんだかその、手つきがイヤラシイです。
痴漢、というのでしょうか。
止めて欲しくて、手でどけようとしたのですが
私が膝に座っている男の人の手が、私の腕を掴んできました。
男の人の右腕は私の左腕を、左腕が右腕を押さえるという交差させるような形です。
・・・っ!!
その人が私の髪やうなじに鼻を付け、ニオイを嗅いでいます。
呼吸が荒いです。
さっきから鳥肌が立ちまくりです。
私はなんとか逃れようとしたのですが、男の人の力には敵わなくて。
やめて下さい、と言っても聞いてくれなくて。
両側の男の人たちの手は、太ももから徐々に上の方へと上がってきている気がします。
耳のすぐ後ろでは、ハァハァと熱くて荒い息。
怖くて、気持ち悪くて。
でもどうすることもできなくて。
私をどこに連れて行くつもりなのか、どうするともりなのか
なけなしの勇気を振り絞って訪ねてみました。
すると『地週輪』※という言葉が返って来ました。
聞いたことのない言葉です。
詳しく尋ねると『きょうかいの地下で一週間りんかん』のことだそうです。
『きょうかい』というのはおそらくイエス様が祀られていて
毎週日曜にお祈りやひょうきん懺悔室のコーナーのある建物のことでしょう。
少なくとも農林水産や幻想郷の入り口のことではなさそうです。
『地下』や『一週間』はそのままだとして
問題は『りんかん』です。

192 :
真っ先に思い浮かんだのが林間学校。
ウィキペディアによると、春から秋にかけて
山間部や高原の宿泊施設に宿泊し、ハイキングや登山・博物館見学等を行う学校行事の一つ。
でも『教会の地下』なので、違う気がします。
そういえば東京に中央林間という地名がありました。
そこで何かをするのでしょうか。
たけどこの車は北へと向かっている様子。
さっき県道172号線の看板が窓の外に見えました。
だとしたら、この『りんかん』というのはいったい・・・
もう一つ思い浮かんだ言葉の意味の可能性を、私は必に考えないようにしていたのですが
さっきからお尻に、その・・・当たっているんです。
男の人の、アレが。
両隣の人の手が、ついにスカートを捲り上げ
下着の中にまで入って来ました。
最後の『りんかん』の意味。
彼らの行動が、全てを物語っている気がしました。

みぽりん拉致編終了
穹と遭わせて3時間ほどで書いてみました
誤字脱字・変換ミスはご容赦おば

193 :
穹たん輪姦楽しみにしてました!ありがとうございます〜!
原作スレではご法度でもここでは需要があるのです〜!

194 :
乙!
しかし正直なところ、中途半端なところで中断している姦は否めないぜ
もちろんこれで終わりじゃないよな、穹姦? 終わるはずがねえ。待ってるぜ

195 :
無料アダルト動画 パルチザン 性犯罪撲滅遊撃隊(20歳未満視聴厳禁!!)
http://partisan777.blog.fc2.com/
本日はスカトロ特集!!

196 :
乙乙〜

197 :
アナルとスカトロに特化してしまいましたが、一作投下を。

198 :
複数の未成年者誘拐罪・暴行罪等で逮捕された大貫幹一は、その犯行の仔細を武勇伝でも語るように声高らかに供述した。
それは極上の獲物を存分に愉しんできたがゆえの、現世への未練の無さからだと思われる。
彼らは年若い娘を拐して海を渡り、そこで性奴隷として調教して好事家に売る、という悪行を働いていた。
ターゲットは、黒髪で真面目そうな日本人少女……それが最も高い値がつくからだという。
特に蔵本愛純(くらもとあすみ)という女子高生に関して、大貫はよく舌が回った。
彼女は前後に例がないほどあらゆる点で質高く纏まった、“極上の逸品”だったと大貫は語る。
一度も色染めした事が無さそうな、艶めく背中までの黒髪。
すらりとしたスレンダーなボディライン。
スカートから伸びる、ごく緩やかな瓢箪型を描く美脚。
校則通りといった風にたるみなく引き上げられた紺のハイソックス。
コツコツと規則正しくアスファルトを鳴らす、磨かれた革靴。
キーホルダーの少ない質素なスクールバッグ。
その絵に描いたように生真面目そうな後姿は、獲物を物色する大貫の視線を一瞬で攫った。
それとなく前方に回りこんでみれば、顔立ちも期待以上に良い。
浮ついた気配がまるでなく、くっきりと見開いた瞳で前だけを見据えている。
その鼻筋の通り具合といい、引き締められた口元といい、
『清楚』や『理知的』という言葉の見本として教則本に載せたいぐらいだった、と大貫は語る。
そして大貫とその仲間は総員一致で蔵本愛純をターゲットとして定め、その身辺を探り始めたという。
以下は、大貫自身の証言に基づいた状況再現である。

199 :
大貫らは帰宅する蔵本愛純の後をつけ、まず家の所在を突き止めた。
さらに仲間との交代制で家を見張り、家族構成やその外出スケジュール、合鍵の隠し場所などの情報を集める。
大貫の仲間は元が空き巣であり、こうした下調べには慣れていた。
ある程度情報が揃うと、あらかじめ隠す所を見ていた合鍵を植木鉢の下から取り出し、
家人がすべて出払った隙をついて屋内に盗聴器を仕掛けもした。
盗聴器を介せば、家の中の会話は筒抜けになる。
それにより、一家の主は証券会社のかなり高い地位の人間であること、母親は専業主婦である事、
愛純は受験を控えた高校三年であり、下に二人の妹を持つ長女である事などが知れる。
愛純は見た目通り勤勉で、有名私立のいずれもが合格圏内という好成績を修めているようだ。
小学生の妹二人も、学習塾の鞄を背負って家を出る所が見かけられ、英才教育を施されている事が伺える。
見方を変えれば、それだけ金をかける余裕のある、裕福な家の箱入り娘達だと言えた。
行動は、愛純の家族が一泊二日の旅行に出かける日を狙って起こした。
受験が迫っている事を理由に一人家に残った愛純は、昼の一時過ぎ、昼食を買いに家を空ける。
大貫ら四人はその隙に家へと忍び込んだ。
家に侵入した大貫らは、屋内を物色する。狙いは金品ではない。
いくつもの部屋のうち、『愛純』と書かれたプレートのある一室が目当ての場所だ。
大貫らはその中へ踏み込み、晴海の自室で彼女の“匂いを嗅いだ”。
中央部の沈み込んだ枕に顔をうずめ、花のようなシャンプーの匂いを胸に吸い込んだ。
勉強の為に座り通しとなっている、まだ温かみの残る椅子から、やや汗の匂いの混じる甘さを嗅いだ。
タンスの中にある、モノトーンが主の生真面目そうな下着を取り出しては、そのクロッチ部分に鼻先をつけた。
この変態じみた行為は、ターゲットの日常を侵食する第一歩だ。
まず初めに獲物の生活臭を嗅ぐ事で、小さく征服欲を満たす。
あたかもそれは、大食いの前に少しだけ食物を腹に入れ、胃の容量を膨らませておくかの如く。
そしてその儀式が一区切りつく頃、当の獲物が帰宅する。
ブーツを脱ぎ、買い物袋から取り出したいくつかをキッチンの冷蔵庫にしまい、自室へ向かう愛純。
見知らぬ男達が自室にいる事を知った時、彼女は悲鳴を上げた。
実にすばらしい叫びだ、とこの時大貫は打ち震える。
弱弱しすぎず、かといってがなり立てるでもない。芯の通った叫び声だ。
そして、芯が通っているのは声だけではない。
大方の女性であれば叫んだ後に恐怖で立ち尽くすところを、蔵本愛純は即座に玄関へ取って返し、まず逃走を図った。
洗い場で下着を物色していた一人に退路を塞がれれば、今度はリビングに飛び込んで椅子を掴み、応戦の構えを見せる。
しっかりとした木造りの椅子だ。それは無造作に振り回すだけでもかなりの抑止力になった。
惜しむらくは、彼女が非力な女高生であった事。
大きな木の椅子は、彼女が武器として扱うには重すぎ、結果として背後からスタンガンを当てられる隙を作る。
けれども結果として、大の男四人のうち二人が打ち身という奮戦の痕を刻まれる事となった。
何より、ただのお嬢様でなく気丈な娘というのが、獲物を狙う男達を喜ばせた。
伊達に三人姉妹の長女ではない。
大貫らはそうほくそ笑みながら、気を失った愛純を黒ワゴンの後部座席へと運び込んだ。

200 :
ワゴンで港まで走った後、大貫らは迎えに来ていた漁船に乗り込む。
船には大貫達とは別の誘拐グループがおり、それぞれに昏睡した獲物を囲んでいた。
そのまま、船は本州を離れる。
大貫達は船倉のソファに愛純を寝かせ、念の為に手首を腰の後ろで縛り合わせた。
そうして彼女が目覚める素振りを見せるたびに、薬品を染みこませた布を嗅がせ、都度昏睡させる。
無論、その寝顔をただ眺めるだけでなく、その身を弄びもした。
大貫は船倉の入口に腰掛けて見守り、残る三人が眠る愛純を取り囲む。
黒いキャミソールを、ゆとりのある桜色のカットソー越しに透けさせた、私服姿の愛純。
男達はその上着をたくし上げ、ブラジャーを取り去って乳房を零れさせる。
桜色の乳輪も鮮やかなその乳房は、高校生としては十分過ぎる豊かさをもって胸の前面に突き出していた。
「おおー、すらっとしたスタイルの割にでけぇなぁ。Dはあるか」
「いや、これはEだろう。へ、たまんねぇ。やっぱ女子高生だけあって張りがあらぁ」
「こんだけのデカチチ、体育やら水泳やらの時間に、同じ高校の野郎共にもさぞや視られてただろうな。
 このルックスで胸がでかいなんざ、思春期のガキがほっとく訳がねぇ」
「そういや、こいつの妹がチラッと言ってなかったか?小学校にまでお姉ちゃんの噂が〜とか何とか」
「ああ、言ってたな。こいつなら、別の学校にまで遥々見にいく価値もあるってもんだ」
男達は様々に口走りつつ、背後から前方から、愛純の乳房を弄ぶ。
また別の男は彼女のスカートを捲り上げ、ショーツの中に指を入れて弄りはじめた。
「お、中指一本でも中々きついぜこの女。ひょっとすりゃバージンかもしれねぇ」
指を蠢かしながら男が笑う。遠くで見守る大貫の口元にも笑みが浮かぶ。
両乳房と秘裂への嬲りは、船が海を漂う間、数時間に及んで続けられた。
初めは気絶のためかほとんど反応のなかった愛純も、長時間に渡って嬲られるうち、少しずつ、少しずつ反応を始める。
「ん……ふぅ、んっ…………」
「おぅ、お前ら聞いたか?いやに色っぺぇ声でたぞ、今。
 やっぱチチをここまでにされると、真面目なお嬢様とはいえ感じちまうんだろうなぁ」
今や円錐状にしこり立った乳首を口で吸い上げ、指で挟み潰しながら二人が言う。
その下方ではまた別の一人が、緩く股を開かせたままショーツの下で指を蠢かしている。
すでにショーツの下部は何らかの液で濡れ、愛純のさほど濃くはない茂みを透けさせていた。
指が蠢くたびに柔らかさのある水音が立ち、手をショーツから引き抜くと、その指先は明らかに何らかの液体で光っている。
それが少女の蜜である事は疑いようもなかった。
「こっちも、随分と時間はかかったがちゃんと濡れるようだぜ。ま、こんだけやりゃあ小学生のガキでもこうなるがな。
 うひひ、こんな美少女お嬢様のオマンコ汁となりゃ、蜂蜜より旨く感じるぜ」
男は指先の艶を舐め取りながら告げる。
彼らが自らの“戦果”を語り合う手の中で、愛純はなお目覚めないままに眉根を顰めていた。
淫夢に苛まれているだろう彼女は、これから船が陸に着くまでさらに数時間、男達の欲情を浴び続ける事となる。

201 :
 
掠れたネオンの売春宿が立ち並ぶ街に着けば、いよいよ大貫の本業が始まる。
彼は調教師と呼ばれる人種だった。
彼にはもう逸物がない。調教師になる際、決まりに従って切り落とされた。
彼が女を嬲るのは単なる欲情ではなく、心のさらに深い部分から沸き起こる嗜虐心ゆえだ。
特に、この大貫は好色の気が強かった。
調教師といえば、普通は他人が浚ってきた女を調教する事だけが仕事だ。
しかし大貫の場合、自ら獲物を厳選するところから始める。相手に執着の念を燃やしてから仕事に入る。
サングラスを取ると露わになる瞳は、まさに彼の特異さをよく表していた。
鏡を見るたび、大貫は他人と自分との違いを痛感する。
ぎょろりと丸く剥いたまま、ほとんど瞬きをしない眼。眉は太く、目元には皺が多く、かなりの年季を感じさせる。
一目見た印象は猛禽類だ。
共に誘拐に及んだ男達も、その大貫の相貌に改めてという風で息を呑んでいた。
大貫は調教室に入るとまず、彼ら三人に愛純の服を脱がせるよう命じた。
瑞々しい肢体のすべてが光の下に露わになると、次いで分娩台に拘束させる。
さらにはクスコを取り出し、愛純が目覚めないよう注意を払いながら膣内を覗き込んだ。
処女であるか否かを確かめるためだ。
攫った娘を性奴隷として調教するに当たって、処女であるかどうかは一つの大きなポイントになる。
あえて膣性感までを仕込んで完璧な性奴隷とする手もあるが、やはり処女性を保っていた方が後の売値は跳ね上がる。
得意客も年若い少女を求める以上は、自らその純潔を奪いたいと思う人間が多いからだ。
クスコを覗き込んだとき、愛純の色鮮やかな粘膜の奥には、確かに問題の処女膜が視認できた。
であれば、生娘のままにしておくのが良い。大貫はそう判断する。
何も処女膜を破らずとも、女を淫乱に開発する手段は多種多様にあるからだ。
「元より、気の強い女はアナルで屈服させるに限る…………」
大貫は、自分がいよいよ目を見開いていくのを悟りつつ、くつくつと沸き起こる笑いを堪えきれずにいた。

202 :
  
大貫が愛純を『目覚めさせた』のは、真裸のまま宙吊りにしてからの事だった。
愛純の身体は縄で戒められ、天井の梁から吊られている。
縄は彼女の豊かな乳房を上下と中央の交差で搾り出すように打たれ、手首を高手後手に拘束する。
さらにその縄尻は、彼女の膝周りにも数周巻きつけられていた。
すなわち、上半身の自由はほぼ完全に奪われながらも、胸元近くまで掲げた膝から下はぶらぶらと自由に動かせる状態といえる。
ただその姿を見られるだけでもそれなりの羞恥が伴う格好だが、この後に『ある瞬間』を迎えたとき、その恥辱は限りなく高まる事となる。
「……お目覚めかな」
縄に吊るされる愛純を見やりながら、大貫が口を開いた。
愛純はしばしつらそうに眼を瞬かせていたが、細く開いた瞳で数度辺りを見回すと、はっとしたように目を見開いた。
過去の例と照らし合わせても、状況判断の力はかなり高いといえる。
「馬鹿な真似はやめて、すぐに開放して……でないと、父に言いつけるわ!
 父は娘想いだから、どれだけのお金を使ってでも、どんな人脈を頼ってでもあんた達を追い詰めるはずよ」
愛純は毅然とした瞳で大貫を睨み据えて言った。
猛禽類のような大貫の相貌を前にしても、それに臆する気配はない。心の底から助かると信じ、交渉を掛けている様子だ。
大貫には、その気丈さがとても好ましかった。
すでに失ったはずの男根が、臓腑の奥から鎌首をもたげるかのようだった。
「今から、お前の調教を始める。まずはアナルからだ」
相手の交渉に答えを示す事も無く、大貫は宣言した。
愛純の表情が変わる。恐らくは、会話の通じる相手ではないとこの一会話で悟ったのだろう。
「……アナ……ル……?」
恐ろしげに聞き慣れない言葉を繰り返す愛純。
その初々しさを愛でる様に、大貫は目を見開いたままで視線を和らげる。
「尻の穴さ」
そう告げた瞬間、ひゅっ、と鳴った愛純の喉笛は、大貫の泥の心を爽やかに吹き抜けていった。

203 :
  
「やめっ、やっ、やめて、嫌ぁッ!!!!」
愛純はよく通る美声で叫び、腰を揺らした。
しかし二人の男に両脇から腰と足首を掴まれている為、大した動きにはならない。
大貫は人差し指の先で桜色の菊輪にワセリンを塗りこめ、次に浣腸器を掴んでシリンダー内の空気を追い出す。
大きなガラスボウルに湛えられた薬液から、ぽごりと小さな泡がいくつか立ち上った。
浣腸器の尻を引き、薬液を少しずつ吸い上げる。きゅぅぅ、という水分子の潰れたような音が耳に心地いい。
浣腸器が満たされた。200mlだ。
それを緩慢な動きで愛純の眼前に掲げ、反応を愉しむ。
頭の良い娘だ、皆まで言わずともそれが今から自分の腸内に注がれるものだと理解するだろう。
奥歯を噛み締めるような表情を愉しみながら、その白く素晴らしい脚の間へ。
極上の霜降り肉のように鮮やかな花園、その下に息づく排泄の穴。
さすがに全くのピンクという訳ではないが、褐色でもない、ちょうどその中間の色。
今まで大貫が眼にしてきた様々なアナルの中でも、五本の指に入れていい慎ましさだ。
その穴へ、浣腸器の先を触れさせる。
怯えるように、あるいは拒絶するように引き締まる蕾。
しかしそのように必の抵抗をした所で、柔な筋肉の集まりがガラスの嘴管の侵入を防げるはずもない。
ワセリンの助けも借りて、浣腸器の先端は容易く菊の輪を通り抜けた。
大貫の手の平が、舐めるように薬液を送り込む。
「あうっ……!!」
愛純は眉根を寄せて呻いた。
「今までの人生で出すだけだった穴に注ぎ込まれる不快感は、耐え難いだろう。
 初めての感覚だな……初めてだ……そうでなくては困る」
大貫は自分でも意識しない言葉を呟きながら、薬液の空になった浣腸器を抜き去り、ボウルに浸す。
さらに200mlを吸い上げ、窄まりの奥へ。さらに、もう200mlを。
「う、う……ぐく、うっ……!!」
愛純の顔の歪みが増していく。おぞましさに、苦しさが加わったか。
浣腸の全くの未経験者が耐え切れる量は、おおよそ400mlだと言われている。
だが大貫は、その量を遥か超える苦しみを獲物に課していた。
悪魔的な笑みを浮かべながら、1000ml……すなわち一リットルという量を注ぎ終える。
その終盤ともなれば、浣腸器で薬液を注ぎ込む端から薬液が溢れており、現段階での本当の限界量である事が見て取れた。
そして大貫は、その限界量をすぐに排泄させる事はしない。
一リットルを入れた浣腸器を奥や否や、すぐに愛純のひくつく菊の輪へ肛門栓を嵌めてしまう。
元よりそれなりに太さのあるそれをねじ込んだ後、底部にある螺子を数度捻ると、そのまま肛門栓はしかと固定された。
「ぐ、うううっ……は、っぁあ゛っ…………!?」
愛純の顔に、明らかな焦りが見えた。限界の排泄感から、どれだけ息んでも開放されない。肛門栓が外れない。
「無駄だ。その栓は、底の螺子を操作する事で中央部が極端に膨らむ……どれだけ息んでも構造上外れんよ。
 ……さぁ、限界を迎える姿を見せて貰おうか」
大貫はほくそ笑みながら告げた。

204 :
  
「はっ……はぁっ…………はああっ……はっ………………!!!!
  ………………ねぇ、もう…………もう、ねぇ、お願っ…………トイレ、に、行かせ、て…………」

これまでに何度、同じような乞いが繰り返されただろう。
どれだけ、惨めな腹鳴りが響いただろう。
初めこそ恥辱に屈するまいと耐え忍んでいた愛純も、10分が過ぎた頃から折れ始めていた。
それは決して、彼女の忍耐が弱い訳ではない。
彼女の腸へ注がれた薬液は、初めて受けるには中々につらいグリセリン溶液だ。
市販のイチジク浣腸よりは緩く作られているとはいえ、一リットルという量は生半可ではない。
通常五分もすれば、日常生活において脳が危険信号を鳴らすほどの領域に入る。
その倍……10分あまりも黙って耐え忍んだというのは、十二分に忍耐力が強いと言える。
しかしながら、その懇願、あるいは哀願が何度繰り返されても、大貫は薄い笑みを浮かべて凝視するのみだった。
彼は対象が極限に至る時を待っている。
誰しも経験があるだろう。便意の極地……冷や汗と妙な身体の火照りを越え、幾度もの便意を越えた先。
理詰めの思考やまともな会話などもはや吹き飛び、単純な開放欲と片言のみが残った極限。
大貫は、愛純のその瞬間を待ち望む。
宙吊りになったまま、幾度も幾度も便意の津波に晒され、しかし救いが得られず、荒れ狂う下腹を持て余す。
愛純の美貌は脂汗に塗れていた。
額に汗の粒が浮かび、鼻の下にも浮かび、生え際からこめかみを伝い落ち、顎から滴る。
肩にも背中にも、はっきりそれと解るほどの汗が濡れ光っている。
むうっとする、彼女の自室で嗅いだものより数倍も濃厚な、ともすれば男のものとすら紛う悪い汗の臭いが発散される。
下腹部の鳴りは、いよいよ猛獣が唸りを上げるような異様なものと化している。
「ひっひっ、ひっ、ひっ……。ひっ、ひぃっ、……ひっひっ、っひっ……」
ひきつけを起こしたかのような呼吸がなされ始めた。
気の強い瞳は瞳孔が開き気味になり、小刻みに揺らぎながら前方のどこかを見つめ、時折りは縋るように大貫の方を向く。
剥き卵を思わせる尻は、なおも硬く嵌った肛門栓を中心に絶え間なく引き締まり、緩み、引き締まった。
尾骨のあたりに溝ができ、『尻えくぼ』が深く刻まれる様は、妙なほど艶かしかった。
唯一自由にできる脚は、しかし最初の頃のように激しく動く事はもうない。
ある時には耐え難そうに足指を丸め、またある時にはこむら返りを起こしたように強張ったまま、八の字を描いて宙に突き刺さる。
さらに、三分の後。
ぐゅっと音が鳴って、美しい鼻腔から鼻汁が垂れた直後、ついに愛純の様子は一変した。
身体中が瘧に掛かったかのようにガクガクと痙攣を始め、半開きの唇から涎と共に上ずった声が漏れ始める。

205 :
  
「だしたい……したい、したいしたいしたい……したい、したいうんち…………うんち、だす、だしたい……
 だしたいだしたいだしたい……うんちでる、でる……うううしたいしたいしたい…………
 もぉ、おか、おかしく……うんち、うんちしたい、したいしたいしたいだしたい…だしたいだしたいぃぃ……っっっ!!!」

気が触れたかのように、あるいは幼児のように、感覚的に発された単語を繰り返し呟き続ける。
そこへ来てようやく、大貫は彼女の傍に歩み寄った。
「そうか……そんなに出したいのか」
ようやくもたらされた救いの言葉に、愛純は飢餓状態で餌を与えられた犬のように幾度も頷く。
俯いている間は良く解らなかったが、その目頭からは尋常ならざる苦しみを感じさせる涙の線が零れていた。
大貫はその瞳を覗き込みながら、満足げに頷く。
「なら……ひり出すがいい。美しいだの良い子だのと持て囃されてきたお前の、皮膚の下一枚にある本当の中身をな」
あくまで淡々と語り聞かせながら、大貫は肛門栓の底を開く方に捻る。
瞬間、手指に膨大な圧力が感じられ、吹き飛んだ肛門栓と暖かみのある液が指に掛かった。
指よりもさらに先には、男の一人が掲げたガラスボウルがある。

「あああ……あ……あああああああああっっっ!!!!!!」

愛純は瞳孔を狭めながら、現実を直視していた。
トイレで排泄するというマナーを念頭にも置かず、ただこの場で、抗えない排泄欲に喜んで従っている現実を。
溜めに溜めに溜めに溜めた排泄を、何の気兼ねもなしに、好きなだけ放っているこの瞬間は、どうしようもなく心地良い。
彼女の表情は、間違いなくそうした喜びの表情を伴っていた。
それこそ大貫が浣腸責めの果てに求め……否、強いていたものだ。
だが無論のこと、愛純を満たすのは喜びだけではない。恥もある。
初めの頃の怒涛のような放流が緩めば、その後に続くのは身も震えるような屈辱だ。
恥じらいの部分を公然に晒したまま、その後ろの穴から止められない汚辱の滾りをぶちまけている。
ぶりゅぶりゅという凄まじい音は、誤魔化しようも無く彼女の腰の下から響いている。
今さらながらに奇声を発し、唯一自由になる膝下をばたつかせてみせるが、それも滑稽にしか映らない。
その滑稽さに自ら気付いた時、愛純はせめて表情を見られないよう俯いて膝の間に顔を隠し、歯を食い縛っているしかなかった。

206 :
  
気張ればその分だけ、破裂音と共に熱い汚辱が吐き出される。
出てくる。まだ出てくる。終わらない。
注がれた量は所詮ボウル一杯なはずなのに、自らの腸内で無限に増殖したかのように、排便が終えられない。
ぶりゅぶりゅという音が鳴る度に、気力と体力が腐って剥がれ落ちていくように、愛純は感じているに違いない。
そういう身の震わせ方だった。
すべてを出し終えたのは、一体何分の後になったのだろう。
「はぁっ……はぁ、はぁ、はっ……はぁっ……」
愛純は荒い息を吐きながら俯き、汗を滴らせ、膝下を垂らし、なお細々と汚液の滴る肛門をひくつかせていた。
大貫は汚物の並々と溜まったボウルをわざわざ抱え上げ、愛純の目線の高さに合わせる。
「よく視ろ……美しいお前から出た、腹の中身だ」
ボウルを揺らし、ちゃぷちゃぷと音を立てて愛純の顔を上げさせる。
やつれ果てたような相貌が、さらに一段と苦しげに歪む。
「お前はやはり逸材だった、最高の汚辱を見せて貰ったよ。
 言っていなかったが、今の様子はすべてビデオに撮っていてな、ゆくゆくのお前の主人も気に入るだろう。
 ……無論、そのうちお前自身にも嫌というほど見せてやる。
 拘束して、自分が糞をぶち撒ける姿を何時間も繰り返し見せられれば……どの女も、本当に良い叫びを上げるものだ」
大貫は痛んだ愛純の心に駄目押しをするつもりで語り聞かせた。
この辺りで獲物のすすり泣く声が聴こえてくるのが、今や大貫にとっての決まり事となっていた。
……しかし、愛純は鳴く事をしなかった。
一度は不可抗力で泣き乱れたとはいえ、今や早くも瞳の力を取り戻し、大貫を睨み返している。
「……あんたなんか…………地獄に、堕ちればいいのよ…………」
掠れた声で恨み言を呟くその姿に、大貫はしばし呆け、そして珍しく瞬きを繰り返した。
一度瞬く度に、えも言われぬ喜びが駆け上がってくるのを感じる。
充分愉しんだのに、この美しい娘はまだ折れていない。まだ嬲れる。まだまだ新鮮に遊べる。
ただのか弱い令嬢では、ない。
大貫は心の中で状況を把握したのち、瞼の裏の世界から現実に立ち戻る。
「 タノシイナァ 」
再び目を見開いたとき、彼の唇の両端は、完全に吊りあがっていた。

207 :
  

愛純へのアナル開発は、じっくりと、丹念に進められた。
排泄を終えた愛純は一旦床に下ろされ、上半身の後ろ手縛りはそのままに、膝の縄だけを解かれる。
ひと時のみ自由となった下半身は、しかしすぐに新たな拘束を受ける。
取り出されたのは8の字を描く拘束帯で、膝を折った愛純の太腿と脛半ばを繋げるように縛り上げる。
両脚にそれを施された状態で股を開かされれば、もはや彼女はその秘裂も肛門も、完全に晒すがままになってしまう。
「いい眺めだ」
大貫は二人の男にそれぞれ愛純の膝頭を押さえさせ、その中心をわざとらしく覗き込んで呟いた。
そして軟膏の入った小瓶を片手に膝をつく。
男の節ばった中指が軟膏をうすく掬い取り、浣腸責めでやや緩んだ菊輪へ入り込む。
指は充分な潤滑を得て、さほどの労もなく第二関節までが沈んだ。
「くっ……」
生まれて初めて腸内を襲う異物感に、柳眉を顰める愛純。
大貫はその表情を愉しみながら、何度か中指を出し入れした。
そして充分に余裕があると見るや、その中指に人差し指を加え、二本でもって肛門を穿つ。
「あ!」
一気に挿入感が増したのだろうか、愛純はぞっとしたように下方へ視線を落とした。
しかし笑みを浮かべる大貫と目が合うと、視線を移して遠くの壁を睨み据えるようにする。
以後、肛門への指責めが続く間中、彼女の視線はそのまま動く事はなかった。
大貫は二本指で、愛純の後ろの穴をゆるゆると穿り返す。
それは何の派手さもなく、大きな変化もあるわけではなく、実に淡々とした作業だった。
けれどもそれゆえに、着実に積み重なっていく快感を、傍らで見守る男達は感じ取っていた。
二本指は緩やかに抜き差しする動きを基本としつつも、よく見れば慣れさせぬよう細かに動きを変えている。
揃えた指の先を小刻みに動かして内部を刺激したり。
二本分の第二関節の膨らみで、菊の輪を扱くようにしたり。
指先を鉤のように曲げ、腸壁に引っ掛けながら穴の外部にまで通り抜けさせたり。
そして、尻穴を嬲るばかりではない。
大貫のもう一方の指は、同時に愛純の陰核を捉えていた。
こちらの責めは極めてソフトだ。指先が触れるかどうか。
薄絹を一枚ずつ掬い取るかのように、ごくごく柔らかな手つきで表皮を撫でる。
かと思えば、急にその肉芽を指先で弾いたり、指の腹で押し潰すという不意を突くやり方も織り交ぜる。
見守るのは陰核を持たぬ男ばかりだが、その彼らにさえ、抗いようのない心地よさが見て取れただろう。
実際、視線を壁から逸らさずにいる愛純自身も、何ともない筈がない。
その証拠に彼女の脚は、押さえつける男達の掌の下で幾度も強張り、跳ね上がろうとしていた。
股座を見やるだけでも、彼女の白い内腿が、まるで表情を変えるかのようにぴくんぴくんと脈打っているのが解った。
時としてまだ腸に残っていた浣腸液が零れだすのも、まるで肛門がだらしなく涎を垂らすかのように見えた。
それらすべての反応を視界に収めながらも、大貫はただ淡々と、逸る事もなく指責めを繰り返す。

208 :
  
実際、それは凡庸な男がやろうとして真似できる行為ではない。
只でさえ、目の前にいるのは美しい令嬢なのだ。
普通であればその尻穴に指責めを課すうち、情欲が先走ってまずは猛りを沈めようとするだろう。
それが大貫には一切無い。逸物を捨て去った人間ならではの境地だ。
その代わり、彼は指責めを繰り返しながら、頃合を見て二本指を抜き去っては口に含んだ。
そして旨そうに指先を舐めしゃぶる。
腸液の分泌具合を確かめる目的もあるが、何より趣味としての行為だった。
そうして唾液に塗れた指を、彼はまた獲物の肛門へと送り込む。
再びゆったりと責めはじめる。
ゆったりと、ゆったりと。
繰り返し、繰り返し、焦らず、繰り返し、繰り返し。
その延々とループするような責めの中で、愛純の身体は僅かずつ変わっていく。
最も解りやすいのが陰核だ。
初めは粒ほどの大きさで探し当てるのさえ苦労したそれが、今や赤らみ、しっかりと我を主張して震え立っている。
包皮は半ばまで捲くれ上がり、全体が艶に塗れている。
間違いなく彼女の人生で、陰核がここまで膨らんだ経験はなかったことだろう。
本日この時が、蔵本愛純という少女の性感のピークだ。
そしてそのピークは、これから次々と更新されていく事となる。
陰核を弄ぶ指は、いつしか蜜に塗れていた。
一旦手を離して指同士を擦り、離せば、にちゃりという粘ついた音がする。
大貫に聴こえるならば、愛純自身にもその音は届いているはずだった。
大貫は半ば確信を得ながらも、陰核の眠る茂みのさらに下へ視線を落とす。
そこはすでに、桜色の秘肉が堪らなそうにひくつき、肛門に垂れ落ちるほどの愛液を吐いている。
何も驚くことはない。大貫が陰核を柔らかく弄くり続ければ、女は一人の例外もなくそうなってしまう。
愛純がいかに清楚なお嬢様とはいえ、身体構造までもが他の女と違うわけもなかった。
そして何より重要なのは、秘裂が蜜を零すまで陰核を喜ばせることと平行し、肛門を嬲り続けた事実にある。
まだ肛門性感の未熟な愛純にとって、尻穴への指責めは不快感の方が大きいはずだ。
しかしながら、女性器周辺の性感というものは、筋肉の関係で密接に関わりあっている。
すなわち、肛門を嬲る傍らで陰核を悦ばせ続けた結果、愛純の脳内では本人さえ意識しないうちに、二つの快感が混ざりあう。
それを長らく続ければ、肛門を弄くられることそのものが快感だ、と錯覚するようになる。
大貫の狙いはこれだった。
彼は駄目押しとばかりに、すでに愛蜜を垂らしている愛純をさらに嬲った。
横を向いた彼女の顔はよくは見えないが、頬は赤らみ、眉は下がっているのが解る。
となれば正面から見たとろけ顔も、おおよそ予想がつこうというものだ。
「今日のところは、この位にしておいてやろう」
愛蜜塗れの指を陰核から離し、肛門からも明らかに軟膏とは違うぬめりを感じ取りながら、大貫が告げる。
一息に肛門性感を目覚めさせる必要もない。じっくりと、やる。
彼は手を拭いながらほくそ笑む。
愛純はひとまず全ての拘束を解かれ、男達の手でゴム製の下着を穿かされる。
陰核と陰唇へ触れる部分に凹凸が、肛門部分には内部に入り込む形でのバイブレーターが内臓されたものだ。
愛純はその特製の下着によって、疲れ果て眠っている間でさえ、無意識下で性感を開発される事となる。
「…………悪趣味ね…………」
低く呟かれたその一言が、大貫にはまるで労いの言葉のように響いた。

209 :
翌日も、朝の一番から愛純には浣腸責めが課せられた。
前日にも勝るほど恥辱的な方法でだ。
広げられたバスタオルの上で三角座りをしたまま、手首と足首を何重もの縄で拘束される。
さらに膝で乳房を潰すほどに前傾させられ、膝裏と首後ろを縄で結ばれる。
加えて腿と背中にも縄が回される。
すなわち、両膝の間に顔を埋めた三角座りのまま、ほぼ全く身動きの叶わない格好といえた。
その状態で、浣腸される。
エネマシリンジを用いて、薬液は昨日以上に腸壁への浸透圧が高いものだ。当然、耐える事も難しくなる。
洗面器一杯の薬液を注がれた後、エネマバルーンで栓をされる。
そしてまた限界まで我慢をさせられた。
理性が吹き飛び、身体中に痙攣が起こる。肌という肌が粟立ち、脂汗が流れる。
「……うんち……ち、させぇ……うんち、うんちでる、だめ、でる、う、あ……あ……!!!」
愛純は、膝の間から籠もり気味の声で幼稚な単語を繰り返した。
丸裸のまま前傾の三角座りで震える姿は、思わず同情を誘われるほどに惨めだ。
そしてエネマバルーンが縮められ、排泄すると惨めさはさらに増す。
バスタオルに茶色い染みを作りながら、彼女は小さな背を振るわせる。
恥辱も屈辱もあるだろう。けれども、快感もある。
愛純の足元に設置したビデオカメラを拾い上げ、排泄の瞬間の表情を確認した時、大貫はそう看破した。
それは女がクリトリスでの絶頂時に見せる表情と、まるきり同じであったからだ。
二度目の公開排泄で呆然とする愛純を前に、ここで大貫は他の三人の男にも楽しみを与える。
フェラチオを仕込ませたのだ。
男のペニスを口で悦ばせる技術は調教に不可欠だが、大貫自身には成し得ない。
その点、他の三人の男は目を見張るほどの剛直と精力の持ち主だ。
彼ら三人がへたり込んだ愛純を取り囲み、剛直を口に宛がうと、彼女は異臭に顔を顰める。
しかしさらに逸物を突き出されれば、大人しく唇を開いた。
「……んっ、んむっ!……んっ……え゛っふ、うん…………!!」
男に後頭部を抱え込まれたまま、口一杯の剛直を咥えて顔を前後させる愛純。
大貫は椅子に掛けて茶を愉しみながら、興味深げにそれを眺めている。
「へへ、こんな可愛いガキにしゃぶって貰えるなんざ、役得だぜ。
 ぎこちねぇ動きがまたそそりやがる……おら、その笠の張った所を舐めな。歯ぁ立てんなよ」
男が言うまでもなく、愛純に抵抗する気配はない。
頭のいい彼女は、この男達を相手に噛み切るような真似をしても無駄だと気付いているのだろう。
調教の主たる大貫であればともかく、その他の男であればいくらでも取替えが利く。負傷しても調教が滞らない。
ゆえに、彼女はただ拳を握り締めて従うしかなかった。

210 :
  
男達は愛純の頭を抱え込んで腰に引き付け、逸物全体が涎に塗れる頃に別の一人と交代した。
それは時計回りに幾度も繰り返され、順番が回るたびに仕込みは容赦のないものとなっていく。
「オゥコラ、ちゃんとこっち見上げてしゃぶれっつってんだろ。
 舌ももっと上手く使え。上手くできるようになるまで、何時間でもしゃぶらせんぞ」
男の一人が、愛純の黒髪を鷲掴みにしながら告げる。
彼は力任せに愛純の頭を引き付け、かなり長さのある極太を根元近くまで咥えさせていた。
少女の唇からは涎が垂れて顎を伝い、乳房の方にまで垂れ落ちている。
気丈な瞳は目を剥くようにしながら男の顔を見上げ、かすかに充血を見せつつ目尻から涙の跡を伝わせていた。
「むグっ、ごえ゛っ……!!お゛え゛っ、ええええお゛お゛っっ……お゛ごげっ…………!!」
今や彼女の発するのは、えづき声ばかりとなっていた。
慣れない喉奥への蹂躙は、気丈な彼女から容易く涙を搾り出し、華奢な手で赦しを乞うように男の毛だらけの腿を掴ませる。
だが男達は容赦しない。むしろその様子に一層嗜虐心を煽られ、涎の線を煌めかせながら次の番の一人へと回す。
そして、その一人がついに欲情のラインを超えた。
「おおおお良いぜ、おら、奥の奥まで咥え込め!!」
はち切れんばかりの征服欲に煽られ、愛純の頭を本当の根元部分にまで強引に引き付ける。
「う゛ろ゛っっ!!」
その瞬間、愛純の喉の奥から妙な音が漏れた。
目が見開かれ、根元まで咥え込まされたままの口から小さなうめきが漏れる。
さらに喉のラインが泡を浮かせるように蠢き、ぶふっと鼻水が吹き出た直後、彼女の手は驚くべき力で男の腰をはね除けた。
「ゲッ……ゲエエッ…………!!ゲホッ、んおおお゛え゛えぇ゛っっ!!!!」
床に両手をついたその間から、吐瀉物があふれ出す。
目を硬く瞑り、舌を突き出したまま何度も背を上下させ、黄色い液体を滴らせる愛純。
男達はそれをどこか満足げに見下ろしながら、傍らのテーブルから酒瓶を拾い上げた。
「おーお、調教部屋の床をゲロで汚しやがって。こういうブタには、“迎え酒”しかねぇなあ」
男の一人が嘲笑いながら、無理矢理に愛純の顔を上げさせる。
酒瓶を視界に捉えた彼女が暴れると、他の二人も前髪を掴み、鼻を摘んで無理矢理に飲ませる状況を作り上げる。
そして息苦しさに口を開いたその中へ、瓶の中身を注ぎ入れた。
「げはっ、がぼっ!!」
当然、そのような飲み方では噎せ返ってほとんどを零してしまう。
しかしそれでも構わず酒は注がれ、そのうちに愛純は頬が赤らみ、目は潤みを湛え始める。
「色っぽい顔になりやがったな、酒は最高の媚薬ってか。……さ、じゃ続けるぜ」
酔いの回った少女を前に、男達はある程度量の減った酒瓶を置くと、再び怒張を咥えさせる。
しゃっくりと始めた愛純は訳もわからず、ただ男の求めるままに従う。
口淫調教は、男達三人共が満足しきるまで、呆れるほどに長く続けられた。
それに時に苦しみ、特に涙を零しながら、しかし愛純の顔には、次第にどこか陶然とした表情も見受けられるようになっていった。

211 :
  
一時間以上にも渡り口淫を仕込まれた愛純は、酔いもやや醒めたように見える。
けれども身体はぐったりとし、男達に抱えられて椅子に腰掛ける際も、抵抗などはしなかった。
開脚したまま手首や足首、腰周りを椅子の各所に結びつけられる間も。
椅子に腰掛けるという新たな体勢により、今時の女子高生らしく締まった腰や、すらりと伸びたモデルのような脚が改めて晒される。
「おお……っ」
男達は、思わずその姿に感嘆の溜め息を漏らした。
幾度も射精をした直後であるため勃起こそしないが、その瞳は獣のそれに成り果てていた。
無論、それは同じ男である大貫とて同じだ。ただ彼の場合、興味の先が性行為という直接的なものではない。
「さて。肛門の次となれば、尿道辺りを開発するか」
大貫は口の中で噛むように呟くと、手際よく尿道責めの準備を進めていく。
用意されるのは、カテーテルの片側に小ぶりな注射器がついたものと、キシロカインゼリー、そして極細い責め具の数々だ。
大貫はまずカテーテルの片方にゼリーを塗布してから、愛純の秘裂上部……針穴ほどの尿道を指で拡げつつ、挿し入れる。
眠るようだった愛純が小さく呻く。
そして大貫の指は浣腸器の尻にかかり、ゆっくりとそれを押し込んでいった。
注射器の中身が減っていく。その減った分は、愛純の膀胱に注ぎ込まれている。
「うあ、うあっ!」
膀胱が膨らむにつれ、愛純は声を上げた。
これまでの責めより声が幾分大きい事を鑑みれば、やはり彼女はまだ酔いが残っているのかもしれなかった。
薬液が全て入った所で、大貫の指は注射器の尻を押し留めたまま止まる。
膀胱を満たされたままの少女の腰が蠢いた。
「どうだ、出したいか」
排便の限界を見定めていた時と同じ声色で、大貫が問う。
愛純は恨めしそうな瞳を見せるだけで答えなかったが、小刻みに震える腿を見れば是非は明らかだ。
大貫はしばし意地悪く焦らし、焦らしてから、ゆっくりと注射器の末端を開放する。
その動きに合わせて、注射器の中に液が戻り始めた。
薄めたビールのようにほんの少し泡立ち、黄ばんでいる。
それはまさに、愛純という少女が注射器の中に放尿している瞬間だった。
「はぅう……っ」
放尿する間、愛純は赤らんだ頬を膨らませながら呻きを上げた。やはり少々大きな声だ。
大貫はその様子を眺めながら、また注射器の中身を少しずつ膀胱へと送り返す。そして、放出させる。
それを幾度か繰り返した。愛純の尿道を緩めるために。

212 :
  
ある程度強制排尿を愉しむと、大貫はカテーテルを尿道から抜き去る。
そして僅かに口を開いて外側に捲れた尿道口を前に、道具を手に取って直接的に嬲り始める。
責め具は綿棒という見慣れたものから始まり、次第に尿道責め専用に作られたと思しきものへと変わっていく。
例えば見るからに硬さのありそうなガラスの棒、それも側面に数多くの小さなイボが散りばめられている。
それが尿道へゆったりと抜き差しされる様を、周囲の男達は若干の引き笑いで見守った。
当の愛純はといえば、まるで信じられないものを見るように、自らの茂みの下へ異物が入り込む様を凝視している。
「はーっ……はぁっ…………や、やめてよ……そこ、おしっこの穴…………
 はっ、はあっ……も、おしっこ、はぁっ……できなく、らっちゃう…………」
充分に呂律の回らない口ぶりで、やめるよう呼びかける愛純。しかし大貫それを聞き届けるはずもない。
彼はまるで米粒に字を書くような手つきで、慎重に細い棒をつまみ、前後に揺らしていた。
その指はこまめに道具を変えるが、ただ太くするばかりでもなく、時にごく細いが反りの強い道具で掻くようにし、
再度同じ太さに戻して責め嬲ったりもする。
それが確かな快感を与えているのは、愛純の腿の波打ちを見ていればおおよそ解った。
また不思議な事に、尿道よりやや上にある陰核が、いつの間にか明確なほどに膨らみを見せている。
「尿道をほじくっていれば、豆も膨らむ。尿道の奥とクリトリスの根は、薄皮一枚挟んでいるだけだからな」
不思議がる男達に、大貫は言ってきかせた。
そして彼自身も下準備充分と見たのか、片手に筆をもって柔らかに陰核周りを撫で始めた。
もう片手では相変わらず尿道を扱きながら。
「あ、そこらめっ!!」
愛純の反応も早かった。彼女の陰核は前日にも、肛門と並行して散々に指で開発されている。
ただでさえ敏感な器官である上に、清純な真面目娘が自慰で触れるのも陰核が主たる箇所だろう。
弱点になりうる要素は数多くあった。
しばし尿道責めと筆での陰核嬲りを続け、いよいよ陰核が半ばほど包皮を捲り上げるほどに膨らむと、
大貫は本格的に陰核責めに取り掛かる。
まずはサージカルテープで包皮を完全に剥いたまま肌に固定し、陰核を完全な剥き出しにした。
そして陰核の付近、さらには内腿に至るまでを巧みに指先で撫でまわし、外堀から埋めるように陰核の感度を高めていく。
さらには陰核にメンソールを塗り、息を吹きかけただけで震えるほどに感覚を研ぎ澄ませもする。
「ん、くんんん……っ!!」
愛純も陰核の嬲りは格別に耐えづらいのか、下唇を噛み締めてかろうじて甘い声を押ししている有様だ。
やや離れて見守る男達にさえ、陰核を嬲るにつれて秘裂が戦慄き、蜜を吐くのが見える。
何より陰核自身の赤く膨らんでいくさまが、愛純の快感のよい指標となった。
大貫もこの辺りは調教師の本領とばかりに、舌や指、筆を用いて陰核がまさにはち切れる寸前にまで責め立てていく。
そして痛々しいほどに勃起しきったところで、彼はマッサージ器を手に取った。
さほど大掛かりなものでもないが、スイッチを入れた時の駆動音は相当に大きい。
愛純の顔が強張った。
彼女は目にしたのだ。はち切れそうな自らの陰核に、唸りを上げるマッサージ器が押し当てられる瞬間を。

213 :
  
「おおおぉおおおお゛……っ!!!おおおお゛、ほくぉおおっ!!!
 おおおぉおおおお゛お゛ーーっっ!!!!!」
調教部屋に、快感のこびり付いた少女の叫びが響き渡る。声量は相当に大きく、にわかに酔いが戻っているように思える。
散々舐られ、目覚めさせられた陰核にマッサージ器が宛がわれてから、どれほどが経っただろう。
愛純の反応は、見守る男達の予想を超えるものだった。
椅子に拘束された身体は幾度も拘束帯を軋ませながら跳ね上がり、悶え狂う。
桜色の秘裂からは幾度も潮が噴き出し、少女の腰掛ける座部から二メートル余りの床には、隙間なく愛液が散らされていた。
何より異様なのが愛純の顔だ。
椅子の背に深く頭を預けたまま、天を仰ぐようにして低い叫びを張り上げる。
眉は垂れ下がり、気の強い瞳は涙を零しながら力なく白目を剥きかけている。
その表情もまた、大貫に『作られた』ものだ。
マッサージ器を一旦離してほしいという願いを七度ばかりも蹴られ、快感の波で冷静さを失わされた。
「なぁ、そろそろヤバいんじゃねぇか……?」
さすがに愛純の表情に危険なものを感じた一人が、大貫に声を掛ける。
しかし大貫は、左手で愛純の内腿を愛撫し、右手で下方からマッサージ器を押し当てる動きを止めない。
「いいや、まだまだ、まだまだ逝かせる。今日で徹底的に逝き癖をつけてやる」
大貫の左手はその言葉の間も内腿を這い回り、ひくつく菊輪を捉えた。
そして当然のような動きで二本指がその穴の中に入り込み、蠢き始める。
昨日に続いての、陰核と肛門の同時調教。快感のすり込みだ。
「あーーーーっ、あ゛ーーーーーっっ!!!!」
肛門への指責めが関連しているのかは解らない。
だがそれとちょうど機を同じくして、愛純の口は「お」の形から「あ」へと変わり、大きく開かれた。
幾度も幾度も、喉奥を震わせて叫び、乱れた。
呆れるほど長い潮吹きと共に、完全に白目を剥いて気絶するまで。

214 :
  
蔵本愛純はその日、完全に陰核快感を刷り込まれてしまった。
調教から丸一日経った晩、丸裸で眠りながら、陰核を無意識に自ら指でこね回しているのは傑作だった。
下劣な笑い声で目を覚まし、自らの行為に気がついた瞬間の、どこにも怒りのぶつけようのない表情は最高だ。
愛純の身体は着実に性奴隷へ近づいているといえる。
しかし、心は気丈なままだった。
暇を見ては大貫が尻穴を調教し、彼が休んでいる時には男三人からフェラチオを仕込まれる中でも、凛とした瞳をしたままでいる。
大貫と男達は、殊更にその心の強さを喜んだ。
今も愛純は、大貫から粘質な肛門責めを受けている。
後ろ手縛りで天井から吊られ、かろうじて爪先立ちができる中腰の姿勢を取らされている。
足裏が床に着くでも着かないでもなく、腹圧が掛かりにくい……つまり肛門に何か入れられるのを拒みにくい体勢だ。
彼女を中心とする床には、注入の役目を終えた20ものイチジク浣腸や、先端の汚れた長いアナルバイブ、
後半はゴルフボールほどの大きさになるアナルビーズなどが転がっており、すでにかなりの時間尻穴を嬲られているのが解る。
そして、愛純の脚の真下……まさに今用いられているのは、ガラスボウルに山盛りになった玉蒟蒻だった。
大貫はそれを一つ手に取っては、なお眼光鋭い愛純の前に晒し、尻穴へと運んでゆっくりと押し沈める。
愛純は顔を顰めこそするが、黙って異物の挿入を受け入れる。
そこには少女の意地が試されている空気があった。
大貫は徐々に抵抗の強まるのを愉しみながら、玉蒟蒻を押し込んでいく。
彼は、柔らかな手触りもさることながら、蒟蒻の独特の臭気がいかにも女を辱めているようで気に入っていた。
十九個が呑み込まれた頃、愛純の顔がいよいよ苦しげに歪む。
「…………もう………………無理よ………………」
そう大貫を睨みながら告げるが、嗜虐心の滾る調教師はまるで意に介さない。
それまでと変わらぬ動きで玉蒟蒻を取り、すでに肛門から半ば顔を出している直前の一つごと無理矢理押し込んでしまう。
ボウルに入っていた玉蒟蒻は合計30個。彼は当然のごとくに、その全てを愛純の腸内に詰める気でいるようだった。
幾度も抵抗と押し込みを繰り返し、相当な時間の後に、ついに30個の玉蒟蒻は残らず愛純の細い腹部に収まった。
大貫はいつもの如く目を見開き、片手の指で肛門を塞ぎながら、もう片手で愛純の下腹を撫でる。
「ふふ……皮膚の上からでも、中に詰まっている蒟蒻の形がわかるぞ」
無数の粒がうっすらと浮き出る下腹部を撫でながら、大貫は嬉しげに囁いた。
愛純はその彼を軽蔑するように見下ろしながらも、苦痛に表情を支配されている。

215 :
「さぁ、ひり出せ。何度も受けた浣腸責めを思い出しながらな」
大貫はそう告げながら、愛純の肛門に嵌めていた指を離す。その瞬間、堰を切ったように異物があふれ出す。
それは大貫が差し出したガラスボウルに、硬い音を立てながら叩きつけられて滑り回る。
「ぐく、ぅう……っ」
愛純は整った顔を歪めながら、腸にごろごろと詰まった質量を吐き出していく。
両足の親指で床を掴むように立ち、内股から次第に外開きのがに股になり。
およそ令嬢がするものではない浅ましい格好だが、そうしなければ思うように排泄が叶わないのだろう。
いかに男達から嘲りの笑いを受けようとも、目頭が潤むほど口惜しかろうとも。
しかしそれだけ工夫を凝らしても、腹圧の充分に掛からない中腰では、腸の奥にまで入り込んだ蒟蒻が取りきれない。
一、二、三と、大貫がわざとらしく声に出しながらボウルの中の数を数える。
しめて二十四、六つ足りない。
大貫は嘲るように笑い、傍らの太いアナルバイブを拾い上げた。
「何だ、まだ六つも未練がましく咥え込んでいるのか。仕方がない、ひり出す手伝いをしてやる」
そう言葉が続けば、愛純にもその意図する所が読み取れる。
大貫は内股に戻る少女の生脚を押しのけ、肛門にアナルバイブをねじ込んだ。
あらかじめ使用されていたものであるから、挿入自体に無理はない。
しかし問題は、六つの玉蒟蒻が中にある状態で、腸を埋め尽くすそれが暴れまわっている事だ。
これは相当に効くらしく、愛純は再び浅ましいがに股になり、その脹脛を硬く筋張らせながら、あッ、あッと鋭く声を上げた。
そして大貫が抜刀するようにバイブを素早く引き抜けば、まるでそれを追うようにいくつかの球が零れだす。
「……ぅふっ………………」
その瞬間。
常に恥辱に負けまいと輝いていた愛純の瞳が、一瞬だけどこをも捉えないぼやけた眼になるのを、大貫は見逃さなかった。
「ふふ、一瞬だけいい表情が出たな。糞をひり出しながら軽い絶頂に至る変態女の顔だ」
大貫はそう言いながら、ボウルに戻った30個の玉蒟蒻のひとつを再び摘み上げる。
そして否定の叫びを上げる愛純の肛門に咥え込ませた。
無理矢理に30個すべてを呑み込ませ、しばらく我慢させ、ひり出させる。呑み込ませ、ひり出させる。
一息に出せなければ様々な肛門責めの道具を用いて蹂躙し、無理矢理にすべて吐き出させる。
その日、それが呆れるほど幾度も繰り返された。
大貫は愉しんでいるようだった。ひりだされるたびに腸液に塗れる蒟蒻を、愛でるように指で扱いた。
一方の愛純は……初めの頃は、ただ嫌がっているだけに見えた。
しかしよくよく排泄の瞬間を見れば、恍惚とした表情がより鮮明に、長く続くようになる。
そして、実に16回目の排泄の際。

「 …………………… もう、 見ないで …………………… 」

すらりとした両脚を硬く閉じ合わせ、真下を向くよう俯きながら、やっと聴き取れるほどの小声で愛純は呟いた。
嗜虐心を煽られた男達が無理矢理股を開かせれば、脚の内側はすっかり愛液で濡れ光っている。
その日は一日、肛門だけしか嬲っていなかったにも関わらず。

216 :

「……へへ、しっかし夢みてぇだなあ、こんな清楚で糞真面目なお嬢様のケツを犯せるなんてよ」
男の一人が、愛純の肛門に勃起しきった逸物を抜き差ししながら笑う。
愛純は、何人もの男からアナルを犯されていた。
格好は初めてアナル責めを受けた時と同じ、後ろ手拘束で床に寝そべり、太腿と脛半ばを繋げるように拘束帯を嵌められた状態だ。
アナル調教を受ける時、多くはその格好だった。
同じ格好で調教を続ける事で、条件反射のように『より感じやすく』なるのだという。
それが関係してかせずか、愛純は顔にうっすらと汗を掻き、火照るような頬の紅潮を見せている。
「すげぇ、根元までキュンキュン締め付けてきやがる。ケツ穴で感じてんのかあ、お嬢様よぉ?」
男がタトゥー入りの舌を見せながら問うと、愛純は閉じていた瞳を開き、眉を吊り上げた敵意剥き出しの表情を向ける。
「お尻の穴で感じるなんてこと、ある訳ないでしょ」
荒い呼吸を交えながらも、はっきりとした口調で答えた。しかし男は薄笑いを浮かべるばかりだ。
彼は女子高生の吸い付くような腿裏の感触を手の平で愉しみながら、数度腰を打ち込んで調子を整える。そして。
「そうかい、でもいつまでそんなすまし顔ができるかな!」
そう叫ぶように言うと、剛直の根元までを一息に沈み込ませ、そこで動きを止める。
打ち込まれた瞬間もさる事ながら、そこから一秒、二秒と経てば、愛純の足指が堪らなさそうに蠢く。
「んぅうう゛っ…………!!」
間もなく愛純は、弱ったように顔を顰めた。笑いが起きる。
「へへ、見ろよ。今の顔、絶対イッたぜ!」
「あー、間違いねぇな。最初は抜く時だけが気持ちいいのかと思ってたけど、今は奥が弱点か。
 さんざ尻ばっか嬲られて子宮辺りが蕩けてるんだろうな、それを腸から抉られてイッてるんだろ」
「コイツ、逝き顔マジで可愛いな。なぁ、早く代わってくれよ」
男達のがなり立てる声に包まれながら、愛純は延々と尻の穴を犯され続ける。
あ、あ、あ、あっ、あっ、と、次第に艶めいていく若い喘ぎ声が響く。
女の穴はその処女性を保ったまま、けれども尿道と腸奥から薄壁越しに開発され、後戻りのきかないほど蕩かされていた。
肝心の尻穴などは、今や排便するだけで濡れるほど鋭敏に仕込まれている。
屈するまいと必に自我を奮い立てても、逞しく硬いもので穿たれれば、どうしようもなく感じてきてしまう。
叫ぶか。叫ぶまいか。
愛純は極限状態を彷徨いながら、肛門に肉の杭を打たれて悶え続ける。
しかし投げ出した視線の先に大貫の笑みを捉えた時、彼女は、最後の何かが切れたのだろうか、
疲れ果てたような顔をして瞳から光を失った。

「………………い、いい…………おしり、いい………………いい、の………………」
堕ちた。
大貫はそう思うと共に、出来上がった作品の美しさに初めて眼を細める。
これならば誰にでも、自信を持って薦められると確信した。
彼の想い通り、愛純はその後に極めて高い値で性奴隷として競り落とされる。
大貫はその法外な値そのものよりも、むしろ極上の獲物を調教しきった満足感を胸に、しばし最高の酒を愉しんだという。
         
                                           終

217 :
GJ!素晴らしい…

218 :
おっきしますた

219 :
無料アダルト動画 パルチザン 性犯罪撲滅遊撃隊(20歳未満視聴厳禁!!)
http://partisan777.blog.fc2.com/
カテゴリ100選(作品分類別)血沸き肉躍る!!

220 :
すげぇ…
GJです!!!

221 :
「もう、見ないで」のくだりが最高です

222 :
プロはだし!
好みのシチュで最高だった

223 :
続編を期待してます

224 :
スカ嫌いでスルーしたんだけどここまで賞賛されてると読んでみたい誘惑に駆られる
でもウンコ好きの変態まで達してないとやっぱやめといた方がいい?

225 :
汚物描写自体は少ない。排泄って行為そのものに興奮する人向け。

226 :
御助言痛み入る
ふむう
暫く読んでヤな感じなら断念するか
あースレチでもないのに変な事聞いてスマソかった

227 :
>>216
GJ!
質量ともに読み応えあってよかった!
この子のその後(「売られた」あととか)や、他の子(被害者)の話も読みたいです。

228 :
何度読んでも抜ける
陰核マッサージ機責め最高

229 :
神無月の巫女のレイプもの(学校で千歌音・姫子・その他の女生徒)を見て
抜きまくった記憶がよみがえり、探したけど見つからない
知っている人が居るたらkwsk

230 :
みんなの姫始めレイプしたい娘って誰?
綺麗な着物着て初詣に来てるところを口塞いで草むらに引っ張りこんで
待ち合わせしたり遺書に回ってる友達や彼氏が近くにいるところをレイプしたくなるような娘

231 :
じょしらくのマリーさん

232 :
んじゃ俺てとらちゃん
>遺書に回ってる
なんかこえーよ

233 :
椎名ましろ
陵辱系の薄い本出て欲しい

234 :
秋庭里香
陵辱系あんまりなくて寂しい

235 :
FE覚醒のサイリとミリエルとマリアベル

236 :
エロゲーだが倉木鈴菜
初詣に来る側じゃなくて、巫女装束を着て迎える側だけど
後は桂言葉とかかねー

237 :
ゼロ魔のルイズにかぎらず釘っ娘全般(雌奴隷として完全調教済み)

238 :
>>236
こちらも迎える側だが腋巫女を空の賽銭箱の上で犯したい

239 :
>>229
「百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ」

240 :
今落ちてるじゃん……

241 :
つまりは百合百合しい女の子たちが
野卑な男たちの陵辱と調教によって堕ちたと考えればいいのか

242 :
過疎ってきたな

243 :
勇者、はうーん!!!はまだか

244 :
松代大本営か

245 :
はうーん!さんは今どこか別スレで書いているのでしょうか?

246 :
にゃうーん!

247 :
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 はうーん!!!はうーん!!!
 ⊂彡

248 :
わざとらしくなってきました

249 :
職人さんがいない?

250 :
職人さんどこいっちゃったの??

251 :
はうーん!!!職人は囚われスレの最終回に忙しいのだ。
それが完成し、投下し終わればきっと…。

252 :
囚われスレにとらわれている、と
過疎ってきたから雑談で食いつなごうぜ
ビビオペの女の子たちは全員犯したい
こんなに全キャラ犯したくなるアニメは久しぶりだわ

253 :
ビビオペの女の子たちいいですね〜
お嬢様なのに健気に頑張る青い子が好き
黒い子のキレ方にはビビった

254 :
カラスさんの力手に入れてれいちゃん苦しめたい
悪阻の吐き気や出産時の産みの苦しみを擬似的に味合わせる
まあ数カ月後には本当に産みの苦しみ味わうことになるんだから
その予行演習だと思えばいいか
破瓜の痛みも何度でも
何もしてないのに常に三穴責めの感覚を味わってもらう

255 :
確かにあの苦しみ方はエロいですね。

256 :
しかしはうーんさんの執筆意欲には驚嘆するしかない。
なんであんなにコンスタントに書けるんでしょうか。

257 :
作品からは、処女がエロ妄想の自家発電で欲望発散してる印象>はうーんさん

258 :
作品投下がないので小ネタ落としてもいい?

259 :
しょーがないなー
特別に許してやるよ

260 :
>>258
風邪ひくじゃないか

261 :
ごめんよ、それじゃあ投下があるまでの繋ぎネタいっちゃうよ

某会員制アングラサイトより
猫股:2013/04/24(水) 15:46
   黒猫ゲッチュ!!
   学校帰りの狂気の街でタイで買ってきたテーサーでスタンさせてお持ち帰り
   今アジトに向かってます
   車乗り換えたりして1時間半ぐらいで着きますので
   拉致大会に参加できなかったみなさんはお楽しみに

高町軍曹:2013/04/24(水) 15:49
   サポートしたであります
   といっても人通りを見張ってただけであります
   黒猫の気絶顔マジかわいいであります
   今直ぐただちにぶっかけたいであります

稲妻レイプマン:2013/04/24(水) 16:04
   拉致り犯し参加したかったぁ〜orz
   会議さえなければ…
   仕事引けたらすぐ行くよ
   処女喪失シーンは録画しといてね

ヒューマノイド型インターフェース:2013/04/24(水) 16:10
   >処女喪失シーンは録画
   オケ
   まかせて
  
猫股:2013/04/24(水) 17:30
   黒猫、ゴチソウサマデシタ
   やっぱ処女は良いよね!
   精一杯邪気眼で強がっちゃってまあwww
   だから我々も悪乗りして前世がどうとか
   堕天聖がなんのかのと言いながらいびってあげましたよ
   たまにはああいうのも面白いですよね
   処女喪失寸前は素に戻って泣き叫んでました
   録画はヒューさんがしてくれてるので、後ほど動画をUPしておきますね
   参加できない遠方地の方や日程が合わない方はそれで我慢して下さい
   他の娘も今から楽しみですよ

無茶修行:2013/04/24(水) 18:05
   黒猫可愛い〜
   尻穴に前戯なしでねじ込んだら「あがぁっ!」だってw
   血が出てたから後で鉄分取らせてあげようね

猫股:2013/04/24(水) 18:59
   黒猫処女喪失動画
   UPしました

262 :
秋子さんのジャム:2013/04/24(水) 19:22
   >猫股
   乙乙〜
   早速見たよ
   これなら主演女優賞間違いなしだね

ほむほむ:2013/04/24(水) 19:36
   管理人乙!!!
   マジ泣き黒猫氏激カワユスwwwww
   祭りに参加したかったよ
   鹿児島からはさすがに無理だけど

パステル:2013/04/24(水) 20:07
   見たよー
   興奮したわ
   誰よ途中でスタンガンプレイしだしたのw
   彼女まだ高一でしょ?
   んじゃうよww

高町軍曹:2013/04/24(水) 20:23
   自分であります
   テーサーて捉えたの猫股隊長だったし
   自分もビリビリ女子中学生ごっこやりたかったであります

肉体言語:2013/04/24(水) 20:31
   だからって5回も感電させることないざましょ
   口から泡吹いて小便まで漏らしあそばしてたぜwww

クリーミー:2013/04/24(水) 20:56
   おお、ばっちしじゃん
   よく撮れてる
   今夜のオカズ決定!
   3人目の長チンポって、あれ誰?
   黒猫タソ半分気絶してなかったら子宮口までゴツンゴツンいって苦しかったんじゃないかな

573コマンドー:2013/04/24(水) 21:24
   僕です
   お褒めに預かり光栄至極 テレテレ
  黒猫ちゃんの最奥はまだ硬くてコリコリしてたよ
   一度出産を経験をした経産婦になると柔らかくほぐれて
   ボルチお性感帯(?)になるみたいだけど
   ぶっちゃけ僕は黒猫ちゃんがハジメテだからわからないや
   
マジカル笑み:2013/04/24(水) 21:33
   >573
   道程卒業おめ〜!
   かく言うオイラも道程だけどね
   オイラも明日には関東入りするから
   あやせで道程卒業キボン

263 :
猫股:2013/04/24(水) 21:50
   >マジカル笑みさん
   了解です
   明日の夕方に桐乃と別れた直後を襲撃予定なので
   それまでにお越しください
   アジトの場所はこの前メールにお送りした通りです

マジカル笑み:2013/04/24(水) 21:33
   ぃヤッホー!!!
   あやせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
   待っててね!!!!!!

魔法処女I:2013/04/24(水) 22:06
   くっそー!
   俺も参加したかったよ
   それはそうと、アジトにプレゼント送っといたから明日には届くと思われ
   黒猫用拘束具一式をクロネコヤマトで送った

フェナリナーサ桃:2013/04/24(水) 22:36
   こっち週末にはそっち行くからね
   動画えがったわwwwww
   今は泣いてるだけだけど、調教とかしてエロ猫にしちゃおうね

573コマンドー:2013/04/25(木) 00:13
   アジトに集まってる6人ではひと通り犯したし
   ヤリ疲れたのか眠り始めちゃった人もいるので
   そろそろ予定どおり任せてもらっていいよね?
   黒猫ちゃんに刺青しちゃうよ?
   この先彼氏が出来ても服脱げないぐらいすんごいの掘っちゃう
   水着も無理だね
   もう人前じゃ肌さらせないよ

264 :
もしも、未来穂香が入浴中に襲われたら?

彼は元々ストーカーではなかった。数日前に通勤中に通学中の未来穂香を見かけ、そのあまりの美しさに目を奪われ、
制服のミニスカートで歩道橋の階段を上る穂香のスカートの中をケータイのカメラで一枚撮影したのだ。
穂香は気づき怒って追いかけてきたが、その時は彼はなんとか逃げ延びた。その後、彼はそのパンチラ写真を現像して焼き増しし、
その大量の写真を穂香の家のポストに投函しておいたのだ。それを見た穂香が絶句しているのを彼は遠くから見ていた。
家で彼は普通のと拡大した大量の穂香の白いパンツの写真を見ている内に妄想と欲望を抑えきれなくなっていったのだ。
そして彼はストーカーとなった・・・
彼は覆面を被り大人のおもちゃが入ったバッグを持ち、穂香以外旅行で誰も家にいないことを確認してから家に侵入した。
目と鼻と口のみが露出したスキーマスクの覆面の下には見たものを録画・録音する録画機能付き高性能バイザーが装備されている。
服装は闇に紛れるためタートルネックの白いシャツを覆う黒のジャージの上下だ。穂香の肌に直接触れるため手袋はしなかった。
盗撮写真を撮った際に顔を見られたとはいえ前科のない彼は指紋の心配をする必要がなかったのだ。
ピッキングでドアを開け、家の中へと侵入する。目指す穂香は15歳の女の子だ。
廊下を歩きゆっくりと風呂場へ近づいた。風呂場からは水音がする。どうやらおわつらえむきに未来穂香は入浴中のようだ。脱衣所のカゴには穂香の制服が畳んである。
彼はその中から穂香のパンティーとブラジャーを取り出すと匂いを嗅ぎそして口に入れて舐めた。
舐め終えたパンティーとブラジャーを強引にポケットに押し込む。
そしてストーカーは風呂場のドアを思い切りを開ける。中にいたのは「女」だ。彼の目指す美少女穂香である。
「誰、お母さん?」全裸で風呂に入っていた穂香は彼の姿を見ると、すぐにその事態に気づき大急ぎで風呂から出て逃げようと抵抗した。
身を隠すものは小さいタオル一枚しか持っていない。しかし、裸の少女は恥ずかしさからまともに抵抗できるはずもない。
彼はその股間を隠そうとするタオルを剥ぎ取り匂いを嗅ぎ、抵抗を阻止し穂香の体を軽く殴打し、
穂香のバックに立つと後ろから乳房と股間を掴んだ。そして言う「抵抗はするな。ほら、オレがこの手を外したらお前の恥ずかしい部分はまる見えだぜ?
オレはそんなに悪い奴じゃないだろ?今もこうしてお前の胸と股間を隠してやってるんだからよ」
そう言うと彼は穂香を風呂場の床に組み伏せ、四つん這いのポーズを取らせた。
そしてバッグを自分の足元に置く。
彼は恐怖で抵抗できない穂香の肛門に鼻を直接付けると臭いを嗅いだ。改めて穂香の性器を吟味し改めて「女」であることを確認する。
最近は性別の偽りが巧妙になっている為、一応確認したのだ。
次に穂香の肛門に人差し指を全て入れてほじくった。「いい尻の穴をしてるじゃねえか」ストーカーが言う。
「痛い、痛い」と穂香は悲鳴を上げる。
「うるせえ抵抗するなと言ったろ。抵抗すると尻子玉を引き抜くぞ」
「河童みたいにな。河童は人の尻の穴から手を入れて尻子玉を引き抜くんだとよ。お前もそうなりたいか?」
穂香はその言葉を聞くと大人しくなった。「彼に抵抗するのは無駄だ」そう感じたのだ。
彼はひととおりほじくった指を抜き取り茶色くなった指を舐めて味わう。
さらに穂香の尻の穴の臭いを再び嗅いで「なかなかいい臭いだ」とからかったり、尻を軽く叩いたり、顔を尻に押し付けて激しく揺さぶった。
そして今度は穂香に後ろを向かせると壁に手を付かせてしゃがませ、うんこ座りのポーズを取らせた。
彼はバッグから小型の内視鏡を取り出し穂香が処女であることを確認すると穂香の膣に挿入した。

265 :
もしも未来穂香が入浴中に襲われたら?2
膣に挿入した内視鏡で彼は膣内の様子をじっくりと確認し胎内の様子も録画した。
そして次に内視鏡を引き抜くと今度は肛門にも内視鏡を入れて同じように腸内を観察し録画する。
内視鏡を引き抜きバッグに仕舞うとバッグから今度は電動バイブを取り出しスイッチを入れてこれを肛門に入れ唸らせた。
穂香は「あっ、あっ、あ」と声を上げる。ストーカーはバイブでイカせて満足するとバッグにバイブを仕舞った。
そして穂香の肛門を排水口に向けるとバッグから浣腸を取り出した。イチジクの初期型のもので入れるととても痛いヤツだ。
彼はこの日のためにわざわざ入手したのである。そして前向きになって壁に手を付きうんこ座りのポーズをとっている穂香の顔を振り向かせた。
そして浣腸の容器を揺らしながら穂香に見せる。
「おい、これがなにかわかるか?」ストーカーが問う。「か、浣腸?」
「そうだ、浣腸だ。これはイチジク浣腸といってなタイプは初期の奴で入れるとかなり痛いんだよ」
「まさか・・・」穂香が怯えながら聞く。「そう、そのまさかさ。今度はこれをお前の尻の穴にブチ込んでやる」
「いや、お願いだからやめて」穂香が言う。彼は答えた「抵抗するなって言ったら。俺はお前のうんこする姿が見たいんだ。さあ、前を向け」、
ストーカーは穂香に前を向かせると再び肛門に指を入れて浣腸が入りやすいように少し開いた。
そして、穂香の肛門に浣腸を挿入し思い切り中身を全て注入した。
最初こそ穂香は恥ずかしさで苦悶の表情を浮かべ肛門から液を垂らしながら恥ずかしいポーズのまま耐えたが、やがて堪えられきれなくなっていった。彼が後ろから腹を少し押したのだ。
彼は穂香の限界というその機会を見逃さずすかさずチャンスとばかりにまるでミカンの皮を剥くかの如く後ろから両手で穂香の尻を掴み肛門に親指を二本入れると思い切り肛門を開いた。
そして、素早く身を屈め穂香の尻と床の間に頭を突っ込み汚物がかからない位置につくと肛門を見上げた。
「プーッ、ブリッブリッブリッ」まるでおでんのロールキャベツを箸でつついて中身を出すかのように激しい音と共に穂香は脱糞した。
「もう、見られてるんだから出しちゃえ」穂香も見られながらの排便の恥ずかしさよりも我慢しての排便の快感を抑えられず全て出し切ってしまう。
凄まじい臭気が漂い穂香は悲鳴を上げたが、この異常者ににとってはなんともなかった。
彼はその光景をしっかりと見た。顔に便を少し浴びながらも一部始終録画・録音した。排便が終わってしばらくして穂香は恐怖からか小便も一緒にしはじめたのである。黄色の健康的な尿だ。
彼はすかさず穂香の尿を陰部に直接口を付けてチュッ、チュッとまるで母乳を啜るかのように聖水を飲み干した。
そして、彼も遂に臭気に耐えられなくなったのか、排水口に付いている穂香の大便をシャワーで流した。
彼は汚れた穂香の肛門を手で拭くと肛門に舌を根本まで入れ綺麗に舐め始めた。「蟯虫検査をしてあげる」と言い、さらに舐め続けた。
「気持ち悪い。お願い、お尻の穴に舌を入れるのはだけはやめて」穂香の言葉も無視して舐め続ける。2時間が立っただろうか?
彼は穂香を仰向けに寝かせると湯に濡れてまるでゆで卵のような穂香の肉体とシャンプーの香りがする濡れた黒髪の匂いを嗅ぎ全身を舐め回し味わった。
そして穂香の唇に便が付いたものの唇でキスをし、口の中に舌を入れた。そして、胸の谷間に顔を埋めパフパフすると乳を揉み乳首を吸い授乳の恰好を取り、
乳首を吸った。すると、なんと母乳が出たのである。女の乳はタンパクがあれば母乳が出るというのは本当だと彼は確信した。
そして穂香の乳首を吸いながらズボンのチャックを開けるとペニスを取り出しそのまま膣に挿入した。穂香は「アッ、アッ、アッ」と言い激しく乱れた。ストーカーは愛を注入し終わると次に陰部にも挿入した。
満足すると彼は今度は穂香をうつ伏せにし湯船に手を付かせ尻を突き出したポーズをさせた。
彼は後ろから穂香の乳を揉みながら言った。「今度はお前の尻の穴にブチ込んでやる」そう言うと大便で汚れた穂香の肛門にバックからもう一度ペニスを挿入し激しく腰を振った。穂香は喘ぎ声を上げて悶えた。
三穴を封じ、一連の行為が終わると彼は放心状態の穂香に「ありがとな。気持ち良かったぜ」と言い残すと、
穂香の家を後にした。

266 :
もしも未来穂香がウンコを食べられたら?
オレは妻と宿泊しているホテルの部屋のイスに座らされてガウンにパジャマというゴージャスな服装で手足を縛られている。
そして、オレの妻である穂香15歳の現役女子高生女優はオレの目の前でストーカーの男に、
ベッドの上で四つん這いのポーズをさせられている。服装は水色のワイシャツにショートパンツとニーソだ。
「おい、やめろ」オレが叫ぶが男は無視して、穂香のショートパンツと白いパンティーを脱がし、パンティーの臭いを嗅ぎそして股間部を舐めた。
穂香はワイシャツとニーソだけの姿となり尻をオレの前に剥き出しにされている。
「あなた抵抗しないで」穂香が言う。
ストーカーは穂香の肛門に太い人差し指を挿入する。第一関節、第二関節で容赦なく押し込みほじくって「いい尻の穴をしてりうな」と言った。
「痛い、やめてー」穂香が叫ぶ。
男は出し入れしていた人差し指を穂香の尻の穴からゆっくりと引き抜くと自分の鼻のところへ茶色くなった人指を持っていって「いい臭いがするぜ」と匂いを嗅ぎ、
さらに穂香の尻の穴の臭いを再び嗅いで「ウンコの臭いがする」とからかったり、尻を軽く叩いたり、顔を尻に押し付けて激しく揺さぶった。
そして、穂香の肛門に再び指を入れてほじくりながらウンコを一粒ずつ取り出していった。
穂香は四つん這いのポーズのまま後ろを振り返ったが、あまりの恐怖で再び前を向き必で耐える。
そして、ストーカーはウンコを食べ終わると、バッグからイチジク浣腸を取り出すと穂香の肛門に注入した。
ストーカーは指で穂香の肛門をピストンする。男が少し離れるとオレの目の前に穂香の尻が露わになった。
「いやあー、あなた見ないで」穂香が必で叫ぶ。その瞬間「プー、ブリブリブリ」と穂香がオレとストーカーの目の前で脱糞した。
オレは穂香の頼みを聞かずその様子をしっかりと凝視した。肛門から少しづつ押し出すように排泄させるウンコに興奮し、
オレは勃起した。
ストーカーはその様子を撮影した。ストーカーは穂香の肛門を舌で舐めて綺麗にすると挿入し愛を注入した。
穂香は「アアア」と悶える。続いて膣、陰部に挿入すると穂香で欲望を満たした。
行為が終わると、ストーカーは部屋を出て行った。
穂香は下半身裸のままオレの拘束を解いてくれた。オレは妻を守れなかった罪悪感から穂香をしっかりと抱きしめた・・・。

267 :
もしも未来穂香がパンツを要求されたら?
穂香がパソコンをチェックしていると、不審なメールが来ていた。
胸騒ぎを覚えた穂香が表示されているUHLをクリックすると、あの忌まわしい風呂場での出来事が動画として表示された。
カーソルを下にすると、あのストーカーからメールが来ていた。
「よお、動画は見たか?オレはこの動画をいつでも世界中にバラ撒けるんだぜ。
そこでだ、お前はこれからずうっと脱ぎ立ての生パンツをオレに送り続けるんだ。
いいか、他人のじゃ駄目だ。嘘はつくなよ。お前の生パンツがいるんだ」。
穂香は怖くなり、パンツを早速脱ぐとビニール袋に入れ指定された公園に放置し、そそくさとその場を立ち去った。

268 :
現在ここには『情熱』という荒らしが居着いていますので、それらしき書き込みはスルーされますよう

269 :
もしも、未来穂香が入浴中に攫われたら?
サイズモアはキャメロンの命を受け入浴中の裸のままの穂香を攫うべく、穂香の自宅に向かった。
女の入浴するであろう時間を計算し、穂香以外旅行で誰も家にいないことを確認してから家に侵入した。
目と鼻と口のみが露出したスキーマスクの覆面の下には見たものを録画・録音する録画機能付き高性能バイザーが装備されている。
服装は闇に紛れるためタートルネックの白いシャツを覆う黒のジャージの上下だ。穂香の肌に直接触れるため手袋はしなかった。
盗撮写真を撮った際に顔を見られたとはいえ前科のない彼は指紋の心配をする必要がなかったのだ。
ピッキングでドアを開け、家の中へと侵入する。目指す穂香は15歳の現役女子高生だ。
廊下を歩きゆっくりと風呂場へ近づいた。風呂場からは水音がする。どうやらおわつらえむきに未来穂香は入浴中のようだ。脱衣所のカゴには穂香の制服が畳んである。
彼はその中から穂香のパンティーとブラジャーを取り出すと匂いを嗅ぎそして口に入れて舐めた。
舐め終えたパンティーとブラジャーを強引にポケットに押し込む。
そしてサイズモアは風呂場のドアを思い切りを開ける。中にいたのは「女」だ。彼の目指す美少女穂香である。
「誰、お母さん?」全裸で風呂に入っていた穂香は彼の姿を見ると、すぐにその事態に気づき大急ぎで風呂から出て逃げようと抵抗した。
身を隠すものは小さいタオル一枚しか持っていない。しかし、裸の少女は恥ずかしさからまともに抵抗できるはずもない。
彼はその股間を隠そうとするタオルを剥ぎ取り匂いを嗅ぎ、抵抗を阻止し穂香の体を軽く殴打し、
穂香のバックに立つと後ろから乳房と股間を掴んだ。そして言う「抵抗はするな。ほら、オレがこの手を外したらお前の恥ずかしい部分はまる見えだぜ?
オレはそんなに悪い奴じゃないだろ?今もこうしてお前の胸と股間を隠してやってるんだからよ」
そう言うとサイズモアは穂香の尻を撫で回し、肛門に指を入れてほじくった。
「いやあー。やめてー」穂香は抵抗する。サイズモアは構わずに後ろから穂香の口を塞ぎ、
仲間に携帯電話で連絡する。「おい、入浴中の女を捕えた」サイズモアの連絡を受け、
シュワちゃんの運転する黒井ワゴンが穂香の家の前で止まる。サイズモアは車に穂香を連れ込むと車を出させた。
後部座席に寝かせた穂香をスタローンやミッキーが撫でて触りまくる。
彼らは穂香の口を塞いで大声を上げさせないようにした。

270 :
はうーん職人の囚われスレでの任務は終わった。
まってるよ、はうーん!!!

271 :
いらね

272 :
被害者は
仕事や親の介護に追われて出会いも時間もなく
男性との交際を一切経験せずに、40歳を迎えた女性。もちろん処女。
親が亡くなり、(親戚の強い要望で)実家の建物と土地を売却せざるを得なくなる。
その売却益のうち自分の取り分で、なんとか小さなマンションを購入。
生まれて初めての一人暮らし。
年甲斐もなくその部屋を秘かに「私のお城」と呼び、自分好みの家具等で飾り付けていく日々。
悲劇はそんなさなかに起こった。
風呂あがり、Tシャツとホットパンツという姿で寛いでいると玄関のチャイムが鳴った。
宅配業者と名乗る声に全く警戒心もなく開錠する。
そこには確かに宅配業者と思しきユニフォームの3人組のが立っていた。
しかし彼らの本性は…

273 :
誤:3人組のが立っていた。
正:3人組の男が立っていた。

274 :
「じゅんで〜〜す!」「長作で〜〜す!」
「三波春夫でございます」

275 :
く・・・こんなので

276 :
もっと若くてピチピチした女の子のがいい
40のBBAはちょっと…
せめて20代なかばのLOとか
処女だとなお良し
三人組は遺作と臭作と鬼作あたりがいい

277 :
>せめて20代なかばのLOとか
20代なかばのロリっ子???
OLの誤打だったとしても、20代半ばでそれなり以上の見た目なら、処女であるための理由付けが必要だな。

278 :
COMIC LO Vol.61
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1365430435/

279 :
>>277
男嫌いだったとか男よりも女の子の方が好きだったとか
田舎で育ったため周りに若い男がいなかったとか
親の都合で海外を転々としていたとか
付き合った経験はあるが貞操観念が強すぎて男はみんな離れていったとか

280 :
深窓のご令嬢もありじゃないか?
幼・小・中・高・大全て送迎付きの御嬢様学校
社会勉強のためもあり、官庁勤め(or一流企業勤務)をしていたが
ある日、なんらかの理由でハイヤーではなく電車で移動
で、無理やり

281 :
こんなレイプものが好きだ
被害者の服装はセーラー服(夏服)
又はシンプルなブラウス+フワッとした感じのスカート。
年齢は18歳未満限定。
ただしナースの卵だったら19歳まで可。
加害者は2〜3人。
ある程度サクサク進行してほしいので。

282 :
>>281
ふむ、よかろう。
それで書いてみたまえ。
楽しみにしてるよ。

283 :
女性が嫌がってこそのレイプですので
少しでも女性が気持ちよくなってるような描写があってはダメだ…と思うのだが
身動きできない状態で、優しくネチネチといじくられたら
むしろ気持ちよくなっちゃうのが自然だろうか?
いやいやしかし処女だったらどうなんだろうか?
うーん、やっぱ1回くらい経験して……
いやまあ冗談はともかく
女性にとって、どういうのが最悪なレイプか?とか妄想するのは楽しいですね
母娘ダブルレイプ(これは千草忠夫の短編にもあるが…)とか
結婚前夜レイプ、とか…
処女のままバージンロードを歩くという夢がかなう…その数時間前。
部屋に飾られた白無垢が、その惨劇の一部始終を見ていた…なんてね。

284 :
親子丼は個人的に好みじゃないが、姉妹丼ならいいな。
こっちはイイネ!
>処女のままバージンロードを歩くという夢がかなう…その数時間前。
犯された事と、その後の事をどうするかって事で大混乱みたいな。
命の危険も感じつつ犯されるのが一番トラウマになりそう。
遊び半分やおふざけみたいな軽いノリで犯されたりすると屈辱感が増しそう。
ありがちだけど、自分が犯されるのを望んでいたかの様な台詞を強要されたり、
これもありがちだけど撮影されたり、しかも笑顔やピースを強要されたりってのもいい。
頭おかしいな、俺。

285 :
女が好きだった相手に暴力的にただの性欲のはけ口として犯されるのはどうだろう
自分の好きになった相手がこんな輩だったなんて
と絶望しておもしろそう

286 :
>>283
ロストバージンロード

287 :
レイプとは
女性にとっては心と体にぬまで癒えない傷を負うこと。
人生が変わってしまうほどの重大な出来事。
男にとっては単なる1回の射精。
この落差に萌える。

288 :
なんでこんなろくでもない性癖持ちになったのか
イニシエから生き延びてきたレイパー遺伝子が受け継がれてんのかねえ

289 :
>>283-285
個人的にはそのヒロインと結婚する相手が
実はレイプはそいつの差し金(婚約者が黒幕)だった・・・というパターンがグッとくるね
上司から大会社の令嬢との逆玉見合い話を勧められて・・・とか
ヒロインの親がんで後ろ盾が無くなり結婚するうま味が無くなった(親のコネ&財産目当てだった)・・・とか
単純に新しい恋人が出来た・・・とか
いずれにせよヒロインが邪魔になったからという理由
撮影された写真やビデオを盾に
邪魔な女と婚約破棄&相手側が100l有責者だから慰謝料もガッポリでウマー!

290 :
>>288
釣れますか?

291 :
>>289
それよりはむしろ、前夜に何者かにレイプされたにもかかわらず
何事もなかったかのように結婚式にのぞまざるをえない新婦の立場、そして
その心理描写をねっちり書かれた方が勃つんじゃないか?

292 :
>>283の結婚前夜レイプと似てしまうが、
長い長い努力・鍛錬の結果を発揮しようとしている女性が、その直前でレイプされ、
精神的なショックで散々な結果になってしまうというのは、どうだろうか?
例えば、18歳のメガネ美少女。
学校一の秀才が今日、超難関大学の受験に挑む。
しかし、いつもの時間に目を覚ました彼女を待っていたのは
知性のかけらもない、見るもおぞましい強姦魔たちの姿だった。
机の上のメガネを見つけた男は、彼女を脅して無理やりメガネをかけさせたうえで犯した。
「へえ、今日が受験なんだぁ」
男たちが全員、彼女のなかに精液をぶちまけた後、そのうちの一人が
机の上の紙切れをつまみあげ、ヒラヒラさせた。
「受験がんばってね〜」「ファイト!」「君ならできる!」
男たちは心にもない激励の言葉をかけた後、ゲラゲラ笑いながら部屋を出て行った。
こんな目にあったのに、健気にも彼女はその日、予定どおりに受験に挑んだ。
しかし結果は…

293 :
アイドルのオーディションもそのシチュでいけそう

294 :
インターハイのテニスの試合前日に犯されるが気丈に出場
だが観客席にあの男の姿を見つけてしまい動揺
大事な所で「昨日のちんちんの味を思い出して頑張れ!www」の野次
親の望む大事な見合いの前日に顔を隠した男に犯される
気丈に振舞っていたがふとした所でこの人もしかしてと疑念が生じてgkbr
「前日に犯されても気にせず汚れたカラダで見合いなんてとんだ食わせモンですね」フッ
初めての学会発表の前日に目隠しされて犯される
動揺はあったが画期的な発表を始めるとどよめく聴衆に気分が高揚してくる
聴衆の中にこちらにスケッチブックを向ける男「ちんちんおいしかった?」あっちにも「昨日はたのしかったね!」向こうにも!
無視して気丈に乗り切ろうとするが発表の山場にスクリーンに投影されたのは…

295 :
レイプ、その後
男性恐怖症
妊娠・中絶
ひきこもり
鬱病
フラッシュバック
ばらすぞ、と脅され、ぬまで金をたかられる
…とまあ、悲惨な「その後」を色々妄想するだけで興奮する。
もっとも、下のような「その後」もあり得るが…
優秀な弁護士を雇い、犯人から取れるだけ取る

296 :
a

297 :
良い事思いついた、弁護士も引き込もうぜ

298 :
まるっきりウブな娘よりも
ちょっと前にボーイフレンドができて、キスまでは経験しました、位での
レイプの方が、ショックが大きくてグフフだと思う。

299 :
3人組のレイプ魔。
はじめのうちは、残りの二人が手足を押さえていたが
3人目のペニスが突き刺さる頃には女性はもうグッタリとして
抵抗する気力も無いようだった。
その様子を見て残りの二人は一旦女性から離れ
撮影をはじめた。
一人はデジカメ、もう一人はビデオカメラ。
泣きあえぐ表情を、揉みしだかれ真っ赤になった乳房を、
グチュグチュと音を立てて、それが出し入れされている部分を
余すところなく記録されていく。
失神寸前の彼女は「とらないで!」と男たちに訴えることもできない。
朦朧となった頭では、今撮影されているということが
この後どれほど悲惨なことになるか、理解できていないようであった。
3人目も射精をすませ、彼女から離れた。
まるでひっくり返ったカエルのような惨めな恰好。
脚はだらしなく拡げられたままだ。
だから凌辱のしるしがドロッとあふれ出ているのも丸見えである。
撮影者たちはここぞとばかりに、顔と局所を同じフレームに収めた映像を、画像を、
機器におさめていった。
ややあって、ようやく我にかえった彼女の耳に、聞きなれた電子音が聞こえてくる。
見ると男の一人が、彼女の携帯電話で、彼女のあられもない姿を撮影しているではないか。
「いやぁっ!」
全裸の姿を隠すことも忘れ、彼女は立ち上がって精一杯男に手を伸ばして携帯電話を奪い返そうとした。
が、ヒラリとかわされてしまう。
それどころか他の男に後ろから羽交い絞めにされ、手で体をかくすことができなくなってしまった。
そんなかっこうを数枚とったあと、男が世にも恐ろしいことを言いだす。
「さーて、一斉送信っ、と!」

300 :
勃起した

301 :
日が沈んであたりが暗くなった人気のない公園の裏で、柊かがみは携帯を
握りしめたまま辺りを見回していた。
「・・・つかさ無事でいて」
そう呟くかがみの前方からワゴンが現れかがみの前で止まった。
「約束通り来たわよ」
ドアが開きサングラスとマスクをした男が顔を出し、「車に乗れ」と短く言った。
「つかさは無事なんでしょうね!」
運転席の男に掴み掛らん勢いでかがみが詰問する。
「暴れなさんなって、かがみんが素直ならつかさちゃんは大丈夫だよ」
ねっとりとした口調にかがみは総毛立つが今はおとなしくするほかない。
かがみは黙りこんだ。男はその横顔を楽しそうに眺め車を走らせるのだった。
「さあ着いたよ」
男が車を止めてかがみに降りるように促した。車の前にポツンと一軒の
小屋のような家がある。辺りを見れば周りに民家はおろか街灯すらない所だった。
「ほら入って入って」
男に言われるままにかがみは中へ入っていった。
「何なのここ」
かがみがふと漏らすと、
「ああ、ここはボクたちの遊び場さ。さあこの下だよ」
男に促されかがみは地下へと降りていくと奥の一室が明るくなっている。
かがみは不安いっぱいで室内へと入っていった。
「お〜いかがみん連れてきたよ〜」
男も嬉しそうに言って中に入っていく。
かがみは周りを見渡しようやくつかさを見つけることができた。
「つかさ!!」
「んふ〜、ふへへふん(おねえちゃん)!」
つかさは手足を縛られ猿轡を噛ませられていた。
「アンタたち!!」
かがみは怒りに震え男たちに飛びかかろうとした。
「おっと」
男はかがみを軽くかわすとそのみぞおちに正確に拳をブチ当てた。
「グゥ!カハッ!」
「暴力はダメだよかがみん。それにつかさちゃんには何もしてないって」
「何ですって!あれで!」
「あれでって、ちょっと縛っただけで傷つけたりしないよ」
「そうそう、ボクたちかがみんとつかさちゃんが大好きなんだから」
「な、なにを」
“大好き”という言葉にかがみはおぞましさを感じた。
「だからさかがみんが素直にボクたちを大好きになってくれれば、
つかさちゃんには何もしないって」
「そうだよかがみん。でもかがみんがボクたちを拒否するなら、
つかさちゃんを好きにしちゃうよ〜」
ベタつくような粘着質な声で脅される。かがみは怒りよりもおぞましさで
身体が震えていた。それでもつかさを助けなきゃという責任感が
かがみに確実な決断をさせた。
「わ、分かったわよ。わたしを好きにしなさいよ。その代りつかさには
指一本触れないでよ!」
かがみは覚悟を決めたように二人の前に立った。

302 :
「さすがかがみんは妹思いだね〜」
「じゃあまずは制服を脱いでもらおうかな〜」
男たちの下卑た要求に苛立ちを感じながらもかがみは言いつけ通りに
制服を脱いでいく。ブラウスやスカートがハラリと床に落ちる。
二人の男はかがみのブラウスとスカートを手に取ると得意満面の笑みで、
「もってけ!セーラー服!」と叫び服の臭いを嗅ぐのだった。
「う〜ん、かがみんの臭いだ〜」
「ちょっと汗臭いのがいいよね〜」
臭いを嗅いでウットリする二人をキモいと思いながらかがみがその行動を咎める。
「ちょっとやめてよ!返しなさいよ!」
制服を取り返そうとするかがみを男が制する。
「かがみん、まだだよ。まだ全部脱いでないでしょ〜」
「な!」
「早く脱いで!脱いで!」
「つかさちゃんがどうなってもいいのかな〜」
男の脅しに卑怯だと思いながらもかがみは要求に従うほかなかった。
震える手でたどたどしくブラとパンティーを脱いでいく。
かがみの裸体が露わになると二人は歓声をあげた。
「おお!かがみんのおっぱいだ〜」
「それなりにおっぱいあるんだね〜かがみん」
二人はかがみに近づいてその膨らみに触ろうとする。
「ちょっ!寄るな!触んないでよ!」
気持ち悪さに思わずかがみが引き下がる。
「もうかがみんってば〜。何度も言わせないでよ〜」
「つかさちゃんのために頑張るんだよね~かがみんは」
二人の脅しにハッとなるかがみ。かがみはつかさを見る。
つかさは首を振ってかがみに拒否するように言っていた。
(つかさもわたしを庇ってくれようとしてるんだ)
そう思うとかがみは持ち前の責任感でつかさを守ることへの決心を強めた。
「どうにでもしなさいよ」
かがみは腕を下げて隠していた胸を露わにした。
「よ〜しかがみんのおっぱい吸っちゃうぞ〜」
「ボクもボクも〜」
二人はかがみの左右の乳首に吸い付いていった。
「う〜ん、かがみんのおっぱいおいしいよ〜」
「ちょっとしたコリコリ感がたまんないよね〜」
「んん、い、痛ッ、痛いわよ!」
まるでヒルのように二人はかがみのおっぱいに吸い付いていた。
「ヒッ!」
かがみが声をあげた。二人がかがみの膣にも指で弄りだしたのだった。
「ちょっ、やめ、そこは」
閉じていた膣をゆっくりと広げていくと小さなクリトリスが恥ずかしそうに
顔を出した。
「エヘヘ〜、かがみんのクリちゃん見~つけた〜」
二人は指で弄り回し、さらに舌で舐め回しかがみを責め立てた。
「や、やめてよ!ダ、ダメなんだから!!」
「何がダメなのかな〜かがみん」
「あれ〜濡れてきたよ〜かがみんはエッチだな〜」
「な、ち、ちがうわよ!」
必に否定しても二人は都合良い解釈しかしないのだから、かがみの
抵抗はどんなにやってもムダだった。

303 :
「もうかがみんってば〜、一人だけ気持ちよくなっちゃダメだよ〜」
「そうそう今度はボクたちを気持ちよくしてね〜」
二人はいそいそと服を脱ぐと“どうですかー!”とばかりに
かがみの前に立ちはだかったのだった。
「う、うそ、やだ・・・」
かがみの前に立ちはだかる二人、そしてかがみの目を見張ったのは
あまりにもグロテスクな肉棒だった。
「ホラかがみん、早く早く!」
肉棒をブラブラ揺らして二人が催促する。
「・・・な、なにをしろと」
「え〜分かんないの〜かがみん」
「フェラチオだよ、フェラチオ!」
「ふぇ、ふぇら・・・ちお・・・」
その単語に愕然となる。どのような行為であるのかは薄い本で少しだけ
見たことはあるもののあまり好きなシーンではなかったし、まして自分が
そんなことをするなど論外だった。
「かがみん早く〜、ボクのを咥えてよ〜」
二人がズイッと前に出るとかがみは条件反射でさがっていった。
「もうかがみんがやってくれないんだったら、つかさちゃんにしてもらうよ」
それを聞いたとたんにかがみの動きが止まった。
(そうだった!つかさを守らなきゃ)
かがみは観念したように床に膝をついた。

304 :
「ホ〜ラかがみん、お口をア〜ンして〜」
言われるまま口を開けると男は肉棒をかがみの口の中へと挿入していった。
「あぁ、かがみんのお口の中あったかいよ〜」
男は気持ちよさに浸りながらかがみに舌を使え、前後に動かせ、
もっと奥まで咥え込めなどと勝手な命令ばかりをかがみに要求した。
(く、臭い、こんなのがわたしの口に)
強烈な異臭をまぎらすためにかがみは唾液をいっぱい出して臭みを何とか
薄めようとしたがそれすら男を悦ばす一因となるだけだった。
「んふ、んぐ、んぐう、んん、んん」
「かがみんもっと頑張ってよ〜、あと1分でボクをイカせられなかったら
つかさちゃんのお口でやってもらうことになるよ〜」
「んん!!」
男の言葉にかがみが焦りだす。イカせるテクなど持っているわけがない。
だが薄い本で齧った知識を全開にしてフェラを続ける。
(え・・と、たしかこんな風に)
自分から激しく舌を動かしあらゆるところを責める。
「おお!かがみんすごいよ〜!」
男の感想など気持ち悪いばかりだったが、とりあえず気持ちよくさせていることに
かがみはよしと唸った。
「残り20秒!」
もう一人の男がカウントダウンを始める。かがみはこれまで以上に肉棒を舐め回し
男を射精へと導いていく。
「10,9,8,7・・・」
「あぁ射精るよ!射精るよ!かがみん!!」
男がかがみの頭を掴んで腰を震わせて大量の精液をかがみの口内へと注ぎ込んだ。
「んぶぅ!んぐっ!んぶっ!んん!んんんーーー!!!」
「かがみん!吐いちゃダメだよ!そのまま口の中に溜めといて!!」
(・・・こ、こんなものを口の中にって)
理不尽な要求にも逆らうことはできない。嫌というほど分かっているかがみは
吐き出したい欲求を抑えて何とか男の精液を受け止めきった。
「ふう〜たっぷり射精たな〜」
「2週間もオナ禁したからねボクたち」
「かがみん、ボクの精液全部溜めてあるかな~?」
男の問いかけに口を開けられないかがみは首を縦に振って答えた。
「それじゃあ零さないようにお口を開けて〜」
かがみがゆっくりと口を開ける。口の中には精液が所狭しと溜められていた。
「ホラつかさちゃんにも見せないと」
「つかさちゃん、よく見てね〜」
「んふーーーーーーー!!」
口内射精された姉の無残な姿につかさが声にならない悲鳴を上げた。
「かがみん、もう飲んでいいよ」
「!?」
「いや早くボクの精液飲んでよ〜」
ニヤニヤしながら要求する男に逆らえるはずもなくかがみはむせながら
精液を飲み干していった。
「ケホッ!ゲホッ!ウェッ!」
「どう美味しかった?ボクの精液」
満面の笑みで訊ねる男をかがみはキッと睨み付ける。
「おいしいわけないわよ!あんなもの!」
かがみにキレられ二人は残念そうにため息をついた。
「そうか〜かがみんは気に入ってくれると思ったのに〜」
「でも上のお口がキライでも下のお口は悦んでくれると思うよ」
男たちの笑いにかがみは顔が引きつった。
満面の笑顔で近づいてくる二人にかがみは身体が硬直してしまった。

305 :
「・・・え、ちょ、うそよね」
怯える小動物のようなかがみはもはや嗜虐心を煽る対象でしかなかった。
「かがみんーーーーー!うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男はかがみを押し倒し、まだあまり濡れていない膣へ挿入しようとする。
「ああ!もう!うまく入んない!」
興奮した男はかがみの膣にむしゃぶりついた。
「ヒッ!いやぁ!そ、そんなトコ舐めるなー!ダ、ダメー!!」
男の執拗な愛撫はせいぜい5分ほどだったがナメクジが這うかのような
気持ちの悪い感覚のせいでかがみには1時間にも感じた。
「ようやく湿ってきたよ〜。さあかがみん合体だ〜!!!」
「いやっ!ダメッ!入れるなぁぁぁぁぁ!!!」
かがみの叫びも虚しく湿って滑りやすくなった膣は男の肉棒を受け入れていく。
「痛い!痛いってば!抜いて!抜いてよぉぉぉぉぉ!!!」
かがみの膣からは処女の証である血が流れていく。
「やったー!かがみんの処女ゲットだぜー!!」
男は興奮で理性など完全に飛んでしまっていた。獣の本能を剥き出しにして
かがみを激しく犯していた。
「いやぁ!もう許してよ!お願いだから!!」
そんなかがみの哀願も嗜虐心を煽るエッセンスでしかない。
「かがみんをレイプ!かがみんをレイプ!」
かがみを破壊する勢いでピストンする男がいよいよフィナーレを迎えようとしていた。
「かがみん射精すよ!いっぱい射精すからボクの赤ちゃん産んでね!!!」
「いやだ!やめて!やめてぇぇぇぇぇぇ!!!」
奥深くまで突き刺さった肉棒から迸る精液がかがみの子宮へと注がれる。
余韻に浸る男はかがみの膣から肉棒を抜かずに放心するかがみの顔を舐める。
「気持ちよかったよ〜、かがみん。今度はつかさちゃんに種付けしてあげるね」
「かがみんとつかさちゃんで味比べしてあげるよ〜」
かがみとつかさの消息はいまだ知れない。
おわり

306 :
GJ!
元ネタよく知らんけど楽しめた。

307 :
かがみんGJ!!!
久々にかがみん犯したくなったわ

308 :
「レイパー」だとガサツな強姦魔って感じだけど、「レイピスト」だとレイプを嗜む紳士って感じだな。
「レイプソムリエ」だとレイプの仕方の薀蓄語りながら、淡々とレイプするって感じ。

309 :
レイプマンだと裸にマンと羽織った強姦魔でやたらと強そう
電話ボックスで早着替えしたり透視できたり怪力だったり空飛んだり
レイプモービルに乗って女の子連れ去ったり

310 :
レイプモービルwww
夢の自動車だなw
いつでもレイプ出来る様に常時数人の新鮮な巨乳美女装備
でも、レイプマンっつーと一番にはレイプ請負の漫画が浮かんじゃうわ。
ストッキング被って下半身裸の。
3分以内にレイプしないとチンコに力が入らなくなってジュワっと離脱ってのは?

311 :
凄い逸物でテクもあるのに、三分しか持たないって方が哀愁があってステキ

312 :
科学レイプ隊
強姦陵辱の専門家♪

313 :
いかん
科レ隊のつもりだったが、字面見てたらレイプ忍法使いそうな5人組に見えてきた。

314 :
恥丘はひっとっつ♪ のやつかw
科学忍法って火の鳥と竜巻しかないのかね
歴代の正義の味方を性技の味方に仕立て上げると面白いかも
レイフマン・スパイダー
ビルの間の暗闇から女の子狙ってて
スパイダーネットで捕縛
巣(基地)に持ち帰って色々する
レイプマン・ペプシ
いつもいま一歩のところでずっこけてレイプできない
レイプマン・ライダー
前科186犯の強姦魔として投獄されて改造人体実験として使われ
洗脳される寸前で脱出
女の子を背後から蹴り倒して気絶させてレイプ
ベルトの風車が回るといつでもどこでもTPOわきまえず変身してしまう困った人

315 :
理想のレイプ戦隊
全身黒づくめ。頭部は目出し帽など、とにかく露出の少ないもの。
行為中、一切喋らない。
人数は3〜4人。
鍛えられた肉体と技術で、的確かつ迅速にミッションを完遂する。
「相手に関する情報量が少ないほど、恐怖が増す」と
どこかで読んだことがあるので…。

316 :
>情報量が少ないほど、恐怖が増す
人間はそんなものさ
よく知らないものは恐怖するか崇め奉るかになる
昔の日本で生贄に差し出された少女たちのどれほどが
祟り神や化け物の名を借りた山賊たちに犯されたことか

317 :
戦場ロマンシリーズ思い出した

318 :
>>315
女のほうに目隠しと猿轡して無言で犯せばなお良し

319 :
今期のアニメもレイプしたい娘が多すぎて困る

320 :
>>319
それは何よりだ、順番に楽しみにしてるよ!

321 :
見ず知らずの男どもに犯されて感じてしまう…
人妻にとって、これほど屈辱的なことがあるだろうか?
ましてや、愛する夫によってセックスの悦びをようやく知り初めたばかりの新妻にとって…。
彼女は男たちを心底憎んだ。
せめて、力づくで暴力的に犯し、さっさとすませてくれればよかったのに…
そうすれば彼女も「痛み」しか感じなかったであろう。
しかし実際には、彼女をがんじがらめに縛って身動きできなくした後、
たっぷり時間をかけて嬲ったのだ。
彼女の乳房を、乳首を、クリトリスを、耳たぶを、体のあらゆる部分を…。
その嬲りも「優しい」と言ってもよいほどに、絶妙な力加減で行われた。
まるで夫が数人いて、同時に彼女を愛撫しているようなものだった。
彼女はその間、ずっと大声をあげていた。
随喜の声だった。
手で口を押えようとしても、縛られていてはそれもできず、
恥ずかしいその声は、なんら遮るもののない状態で
何十分も響き渡ったのである。
ようやく男たちがペニスを突き刺し、精液をたっぷりと彼女の中に流し込む頃には
すでに彼女は何度も頂点に達した後だった。
最後の男が果て、男たちが揃って部屋を出て行くとき
男の一人が、ご親切にも、彼女を縛めていたものの結び目を解いた。
おそらく、解いたところですぐに追いかけたりしないと充分に予測できたからだろう。
結び目を解きながらその男は、.
精も根も尽き果て、呆けたような顔でゼエゼエと荒い息をしている彼女を見下ろして、ニヤッと笑った。

322 :
見合い結婚だった。
しかも父親の仕事の都合で、たいへん断りにくい話だった。
当日、家族とともに極度に緊張して見合いに臨んだ彼女だったが
その後夫となる男性は、立場を笠に着て無理なことを押し付けるようなタイプとは正反対だった。
数か月の交際を経て結納を交わした日、彼は彼女の体を求めてきた。
車の中で、ホテルに行こうと誘われたのだ。
彼女は勇気を振り絞って、それを拒否した。
「結婚式までは、きれいな体でいたいから…」
消え入るような声で言う彼女。彼は、優しく彼女の頭を撫でて、家まで送ってくれた。
女子校に通っていた彼女は、それまで男性と交際したことがなかった。
ごくごくわずかな「知識」のみで新婚初夜を迎えた彼女は、その痛みと屈辱的な恰好
(といっても正常位で、挿入時に脚をM字に開けられただけだが…)にショックを受けた。
しかしその後、毎晩のように夫のものを受け入れていく中で、
彼女にとってセックスは「痛いもの」から、徐々に、何か別のものに変わりつつあった。
夫に処女を捧げてから約一か月。
その頃には夫が「今日は仕事でクタクタだから…」と一人で寝てしまった日などは、体の火照りを持て余し、なかなか寝付けないようになっていた。
結婚式まで処女を守り通した彼女の体は、その後の甘い新婚生活の中であっという間に「開発」されていたのだ。
卑劣な男どもにドロドロに凌辱されたのは、夫とのセックスが楽しくて仕方のない、そんな頃だった。
しかも、よりによって二人の「愛の巣」で…。

323 :
おい、続きはどうした?

324 :
乙乙

325 :
アウト!レイプ!
よよいのよい!

326 :
く、こんなので

327 :
その時代の多寡見町を知る人間は言う。
赤月静花の名は、『最強のスケバン』として広く知れ渡っていた、と。
いわゆる不良ではありながら義に厚く、妹分に手を出す人間は堅気・筋者の見境なく叩きのめす。
そんな静花は、同時に稀に見る美人でもあった。
豊かな胸にサラシを巻き、咥え煙草で木刀を担ぐ静花。
多くの男が、その麗姿を恐れる一方で、手慰みの助けにしていたという。
多寡見の女王とも呼ぶべき彼女は、しかしある時を境に姿を消した。
無茶をし過ぎたせいでヤクザの怒りを買い、簀巻きにして海に沈められたという噂もある。
あるいは心を入れ替え、どこか遠くの町で真っ当に生きているという噂もある。
しかし、事実はそのどちらもでもない。
静花は風俗に落とされたのだ。妹分の身代わりとして。
妹分は騙されて多額の借金を負っていた。
しばらくは色々と尽くしたが、ついに進退窮まって静花に泣きついたのだ。
腕ずくで解決できる話でもなく、静花が悩んだ末に導き出した答えが、妹分の身代わりになることだった。
静花の見目は人が振り返るほどに優れている。妹分よりもよほど稼げる。
闇金融側もこの話を断る理由はなかった。
ただ静花にとって不幸だったのは、この闇金融が、かつて彼女に叩きのめされた“チンピラ”と繋がりを持っていた事だ。
このため、静花に対する調教には、彼女に恨みを持つ男達が多数加わる事となった。

328 :
  

恐らくは暴力団の所有物であろう、古いアパートの一室。
そこに踏み入った静花の姿を見て、居並ぶ男達は一様に言葉を失った。
静花が、白い着物の襟を左前にした、いわゆる『に装束』を纏っていたからだ。
今までの自分はすでにんだ、という覚悟を表したもの。
18の小娘とは思えないほど落ち着いた鋭い眼光も相まり、言葉を失わせるに十分な迫力があるはずだ。
しかし、男達はすぐに表情を変える。
かつて最強のスケバンと呼ばれた静花も、今は売られた身。男達の欲望の捌け口に過ぎない。
「なるほど、確かにあん時のガキだ。よーく覚えてんぜ、お前ぇの蹴りで脛の骨折られた痛みはよ」
一人の男が静花に歩み寄り、その細い顎を摘み上げる。
静花は男の視線を受け止め、睨み返す。
身を捧げる覚悟こそ決めたが、心まで服従する気は毛頭なかった。
「俺は殴って歯をガタガタにされたっけな。しばらく物喰うのが億劫で仕方なかったぜ」
別の男が静花の後ろに回り、器用に白装束を脱がせ始める。
「アタシは、自分から喧嘩を売ったことは一度もないよ。全部、あたしか仲間に手ぇ出したそっちの責任さ」
静花は臆する事もなく言い放つ。
その毅然とした態度を嘲笑うかのごとく、装束の前がはだけられた。
瞬間、歓声が上がる。
静花は涼しい顔を保ちながらも、内心で歯噛みしていた。すべてを見られてしまう。
普段サラシに押さえつけていた、豊満な胸。夢のように鮮やかな桜色の乳輪。
細く括れた腰に、薄らと割れた腹。
手入れしたばかりの逆三角の繊毛に、ストリップ嬢から交換して欲しいと言われるほどしっとりと艶かしい脚。
そのすべてが。
「おいおい、勿体無ぇ話だな。こんな美味そうなカラダを、喧嘩にしか使ってなかったのかよ」
男達は舌なめずりしながら静花の身体に群がり始める。
乳房を揉み、太腿を撫で。
静花はされるがままになりながらも、蔑みの表情で男達を睨み続けた。
「犯すんならとっととしな。こっちはソープで200万から稼がないといけないんだ。時間が惜しいんだよ」
静花がそう言い放つと、男達は手を離す。しかし、下卑た笑みは消えない。
「そうか。なら望みどおり、“とりあえず”輪姦してやる。
 だが勘違いするな、それが目的じゃねえ。俺達ゃ、お前を徹底的に穢し尽くす積もりでいるのよ。
 たっぷりと時間をかけてな」
静花を取り囲みながら、男達が醜く笑う。静花は不快感を隠せず眉を顰めた。

329 :
「しっかし、まさか処女だったとはな」
「ああ。あんだけの美人だってのにな。硬派気取りってのは本当らしい」
「硬派? はは、おっかなくて近づく野郎が居なかっただけだろ」
六畳間の端に座り込んだ男達が、煙草をふかしながら語らっている。
静花はその傍で、なおも犯されていた。
煎餅布団には純潔の証である朱色の染みができている。
しかし静花は、まるで痛みや苦しみを顔に出さずにいた。
断続的な運動による発汗や息切れは仕方がないとして、基本的にはなされるがままになっている。
無論、痛みがないわけではない。
固い男のものを身体の深くまで叩き込まれると、身が引き裂かれるような感覚に襲われる。
破れた処女膜の辺りが擦れるたびに、背中に冷たい汗が噴き出す。
しかし、それを表に出さない。
逆に犯す男は、よほど具合が良いのだろうか、勃起しきった逸物を夢中で叩き込んでくる。
「クソッ、こいつなんて名器持ってやがる! 腰が、止まんねぇっ…………!!!」
男は苦しげにそう言うと、小さくうめきながら逸物を抜き出した。
それとほぼ同時に、赤黒い逸物の先から白濁が噴き上がる。
「どけ、次は俺だ!」
すかさず次の男が静花に覆い被さり、隆起しきった己自身を捻じ込んでくる。
男は静花の身体を持ち上げ、荒々しく突き上げながら尻肉を鷲掴みにした。
「おら、こっちにまだ使える穴が空いてんぜ! 誰かぶち込んでやれや!!」
男の叫びに、さすがの静花も一瞬視線を惑わせる。
男が空いているというのは、膣の後ろの穴に違いない。
そこへの侵入を受けるには、さすがにかなりの覚悟が要った。だがそれは徒労に終わる。
「オイ何言ってんだ、そこはまだ使うなって久賀さんに言われてただろうが!」
別の男の言葉で、先の男は押し黙る。
どうやらこの場での使用はないらしい。しかしまだ、という事は、後々には使用するということだ。
静花はそれを察し、小さく奥歯を噛みしめた。

330 :
「おら。歯ぁ立てんじゃねぇぞ」
一目で柄の悪さが解る刺青男が、静花に逸物を咥えさせながら言う。
男の物はそれなりの大きさがあり、根元まで咥えこむのは中々に難儀だ。
静花は風呂場で膝立ちになり、シャワーの雫を身に纏ったままで口を使われていた。
男が小さく腰を震わせ、口内に精を放つ。
静花は男を睨み上げながらその精を嚥下した。無論、強要されての事だ。
ぐっ、と喉を鳴らし、絡みつく粘りを無理矢理に喉の奥へと流し込む。
一体、何度目になるだろう。
「今度はこっちだ。てめぇに休んでる暇なんざ無ぇぞ」
直後、別の男が静花の頭を掴んで逸物を突きつける。
静花は口元に唾液と精液を絡ませ、息を荒げながらも男の逸物を咥え込んだ。
手は膝立ちになった脚の横に力なく垂らし、指先の一本さえも動かさない。
それが彼女に課せられた条件。それを守らなければ、妹分に危害が及ぶと脅しを掛けられている。
「へへ、まさかお前にしゃぶってもらう日が来るとはよ。……おお、クソ生意気な瞳だ」
男は嬉々として腰を振りながら、静花の顔を覗き込む。
静花はされるがままになりつつも、出来うるだけの目力を込めて眼前の男を睨み上げた。
無抵抗を義務付けられた今は、その気丈な姿がかえって男達を煽る要素となってしまうが、それでも意思は示し続ける。
矜持は通し抜けるはずだった。この程度の相手ばかりなら。
しかし……現実は残酷だった。
「そろそろ俺も、混ぜて貰おか」
それまで座って様子を見ていた一人が立ち上がる。
周りの男が慌ててスペースを空けた所からして、この集団の頭……先ほど『久賀』と呼ばれた男だと解る。
静花はそれまで以上に鋭い視線を久賀に向けた。
しかし久賀が意に介する様子もなく、静花の前へ歩み出て下着を脱ぎ捨てる。
その瞬間、静花は息を呑んだ。他の男とは比べ物にならない怒張だ。
長さは、あるいは静花の頭部の奥行きと等しいほど。
太さは、咥える事に恐怖を感じるほどであり、カリ首は逞しく張っている。
斜め上にせり立ったその威容は、太い木の枝を思わせた。
「さ、咥えろや」
凍りついた静花に対し、久賀は低く命じた。
静花はすぐに視線を引き締め直しながらも、規格外の怒張を前に冷や汗を禁じえない。
縦長に口を開くが、それでも怒張を迎え入れるに小さすぎる。
「ふん、俺の物はデカ過ぎて入らんか。ええわ、ネジ込んだるから口開けとれや」
久賀が笑みを浮かべながら告げた。
だが事実、それはいきなり自力で呑み込むには大きすぎた。
静花は口惜しげに歯噛みした後、顎が外れそうになるほどに開く。久賀が腰を押し進める。
極太の亀頭が唇を割り、ずるりと内部へと入り込む。尋常でない圧迫感が静花の脳髄を凍りつかせる。
逸物の先が喉の奥まで達した瞬間、静花は思わずえづき上げた。

331 :
「んごぉ゛っ、う゛う゛おぇええ゛え゛っ……!!!!」
静花のえづき声が風呂場に響く。
久賀の規格外の怒張を咥え込む以上、それは当然の反応だ。
しかし、その事実は静花の心を傷つけていく。
「へへ、すげぇ声出してやがる!」
「アゴが外れそうになってやがんな。俺がアゴ外された時の痛み、思い知るといいぜ!」
「にしても、えづき汁がマジ半端じゃねぇな。久賀さんのがドロドロになってやがるぜ」
外野の男達が逐一状況を囃し立てた。
その中で、静花は無理矢理に口を犯されている。
「どや、美味いか?」
久賀が一旦怒張を引き抜いて問うた。
静花は声を出せる状態ではなかったが、口に溜まったえづき汁を吐き捨て、久賀を睨み上げて敵意を表す。
「なるほど、俺の物を咥えさせられて心の折れんスケは本物や。こらァ、徹底的に可愛がったらな」
久賀は嬉しそうに言うと、再び逸物を静花の口へと潜り込ませた。
静花は眉を顰める。
彼女は自分で解っていた。今の自分に、久賀の物を受け入れるのは無理がある。
大きさもそうだが、技巧に余りにも差がある。
実のところ、静花は久賀の手の平の上で踊らされているような状態にあった。
久賀ほどの物をただ乱暴に喉奥へと突き込まれれば、ほどなく嘔吐してしまうだろう。
しかし久賀はあえてそうさせない。
かろうじて嘔吐しないような動きで喉奥を掻き回し、静花の息苦しさを増している。
直火ではなく、あぶり焼きでじっくりと焼成しているようなものだ。
そうされた結果、いずれ訪れる決壊時の苦しさの総量が跳ね上がる事は、静花にも容易く想像できる。
惨めだった。
「おお゛ぇええ゛っ!!げお゛っ、ごっ!!お゛え、エ゛ぇえお゛っっ!!!!」
喉奥を突かれ、反射的にえづき声が上がるのが煩いほど聞こえる。
えづき汁は次々と溢れ、口元から滴っていく。
かろうじて久賀を睨み上げてはいるものの、苦しみが増すと白目を?いたようになってしまう。
それらを、下衆な輩に見られている。耐え難い屈辱だ。
久賀が可笑しそうに笑いながら変化を見せた。
「さぁ、出すで。しっかり飲めや!!」
その言葉が聞こえた直後、久賀の物が一気に喉奥近くへと入り込んでくる。
奥の奥、口と鼻の穴が通じている部分へ密着するように。
「!!」
静花は本能的にその危険を察し、身を捩ろうとする。しかし、遅かった。
久賀の物が一瞬痙攣した直後、夥しい量の精液が喉奥へと浴びせかけられる。
喉のみならず、鼻にまで精液が逆流し、生臭さが静花の鼻腔を満たす。
「ぐ、ぐぶふぅっ!!!」
静花は当然噎せかえった。しかしその苦しみの只中で、久賀はさらに逸物を押し込んでくる。
喉が詰まるほどに。
それをされては、静花はもう堪らない。
「うう゛ぉお゛お゛っっっ!!!!」
意思とは無関係に呻きが上がり、背中が痙攣する。
脇に垂らしていた腕が勝手に持ち上がろうとするが、それだけは意思の力でかろうじて抑え込む。

332 :
久賀はさらに責め立てた。
容赦なく抜き差しを繰り返し、窒息して静鼻の顔色が紫色になる頃にようやく逸物を抜く。
そして十分な休息も与えぬままに、再び喉奥を掻き回す。
静花にしてみれば溺れているようなものだ。
息継ぎのタイミングが解らず、やがて酸い熱さが喉元を駆け上がる。
「んも゛ごおぉ゛ええぇ゛え゛え゛え゛っっ!!!!」
静花は空中を睨み据えたまま、胃の中の物を逆流させた。
滝のように凄まじい嘔吐だ。
周囲の男達が喚きたてる声は聴こえるが、ひどい耳鳴りで内容までは解らない。
風呂場のタイルに液体の跳ねる音が響く。
「はっ、はっ、はぁっ、はっ、はーっ…………」
汚物塗れの逸物が抜き出された後、静花は床に手を突いて息を整えるのが精一杯だった。
歯の間から、唾液に塗れた酸い液体がなおも滴っていく。
身体中から汗が噴きだし、前のめりの身体から落ちていく。
うっすらと開いた視界に映るのは、間違いなく自分が出した薄黄色い吐瀉物。
風呂場のタイルに沿って広がり、固形物さえ見て取れる。何とも惨めな光景。
男達の罵声が聞こえる。今まで耳にしたどんな言葉よりも心に刺さる罵倒だ。
しかし、その地獄すらも終わりではなかった。
久賀は静花の身を起こさせ、なおも逸物を桜色の唇へと押し当てる。
「まだや、まだ終わっとらんぞ。ここからや」
その言葉で、静花の苦しみは再開した。
再び風呂場に響くえづき声。
声そのものは低くくぐもったようなものに変わったが、内なる苦しみはより増している。
本当の苦しさは嘔吐そのものよりも、その後にあった。
吐き癖がついたとでも言うのだろうか、静花は柔くなった喉奥を怒張でかき回されると、容易く嘔吐するようになった。
しかし二度目以降、久賀は嘔吐の最中すら怒張を抜かない。
それどころか両手で強く静花の頭を押さえ込み、吐瀉物を押し戻すようにする。
「ぶふぁっ!!」
逃げ場を失った吐瀉物は、静花の鼻から溢れ出した。その苦痛たるや並ではない。
静花は両手で足首を掴みながら、この地獄に耐え忍んだ。
苦しみを受け止めるのが精一杯で、とても目を開けていられない。
しかし、その心理を見逃す久賀ではなかった。
「どうした、さっきまでみたいにこっち見ぃや」
そう煽られると、静花とて逃げられない。
必に目を?き、陵辱者を睨み上げる。相当な根性が要った。
「ほぉ、ここでまだそないな眼ェ出来る女は久しぶりや。こらぁ愉しみやなぁ。
 ……しゃあけど、それもいつまでもつやろか。ソープ嬢はあんまり気が強ぅても可愛げがないさかいな。
 徹底的にその心、折らしてもらうで」
久賀はそう笑い、静花の喉奥を蹂躙し続ける。
静花のえづき声と嘔吐の音が、それに入り混じった。

333 :

徹底的に心を折る。
久賀のその言葉通り、静花には様々な恥辱が与えられた。
ある時には風呂場で『マングリ返し』の格好を取らされ、幾度も浣腸を施された。
両の足首を押さえられ、逃げる事が叶わない。
その状態で下腹部が膨れるほど、洗面器のグリセリン溶液を注ぎ込まれる。
「くっ……! こ、こんな事で、アタシがあんた達に屈するもんか!」
静花は精一杯強がるが、刻一刻と増していく便意を消し去る術はない。
便意の波が来ては堪え、さらに大きな波に翻弄される。
逆さになった静花の視界の中、憎い男達が苦しむ静花を見下ろしていた。
それを渾身の気力で睨み上げ、静花は唇を噛みしめる。血が出るほどに。
しかし……それでも決壊の時は訪れる。
「く、うう、うううっ……!! あああ、あああ゛っ! ああーーーーっ!!!!!」
切ない叫びと共に、剥き卵のような臀部から汚辱が噴き出す。
それは高く吹き上がり、女の白い肌の随所に浴びせかかる。
茶色い奔流は、内股を通り、腹部を抜け、首筋にまで。
決壊と同時に、男達の手元で幾度ものフラッシュが焚かれるのが解った。
「ぐうう、う……っぐ!!」
自らの汚物の匂いに塗れながら、静花は口惜しげに顔を歪める。
「はははは、あの澄ましてた美人がクソ塗れだぜ、ザマァねぇな!」
「全く、惨めだねぇ。お前のそのザマを写したネガは、きっちり可愛い妹分共に配ってやるよ」
男達の嘲笑いが、いよいよ彼女の自尊心を切り刻んでいく。
誇り高い、『多寡見の女王』の自尊心を。

334 :
  
静花は連日犯されていた。
用いられるのは、膣ではない。肛門ばかりを休みなく使用された。
今も静花の菊輪は、久賀の規格外の怒張によって押し拡げられている。
始めは苦痛だったそれも、今ではすっかり慣らされ、エラの張ったカリ首が抜き出される度に快感を覚えるほどになった。
しかし如何に心地よかろうとも、『排泄の穴を用いられている』という事への抵抗が無くなる事はない。
妹分の存在を盾に肛門調教を受けながら、静花は悔し涙を堪えるのに苦心する。
「んっ、んぉっ……あ、ああおっ…………お」
肛門を貫かれる静花の口から、かすかに声が漏れた。
嬌声。まさに漏れ出したというに相応しい、快感の色を含んだ声だ。
しかし、周囲の男達がそれに難色を示す。
「おい、また声が低くなってんぞ。オンナの声出せっつってんだろうが」
「可愛い妹がどうなってもいいのか、え?」
男達がそう凄むと、静花は心から口惜しげに鼻へ皺を寄せ、再び声を上げた。
「あっ、あ、ぁあっ…………」
先ほどとは一変した、少女の喘ぎ声。
まるで天使を思わせる声が、勇ましい女スケバンの喉から発せられる。
声を女のものにさせられるだけではない。
彼女は格好もまた、赤いスカートに白ブラウスというガーリッシュな出で立ちだ。
その状態で、後ろから抱くように肛門を犯されている。
そしてその様を見せつけるかのように、正面には大きな姿見が置かれていた。
「へへへ。そうしてると可愛いぜぇ、静花ちゃんよ」
男達は下卑た笑みを浮かべながら、静花の黒髪を撫でる。
髪に指を絡ませる形で、丹念に、執拗に。
さらには女の声を上げる静花の唇を、一人の男が奪う。
「んむっ、む、んんんんんっ……ん、あ…………」
蕩けるようなキスが始まった。
まるで想い合う男女がするような、深く舌を絡ませるフレンチキス。
妹分の身代わりである静花は、それを甘受するしかない。
女の格好をしたまま、為すすべもなく排泄の穴を犯され続け、髪を撫でられ、キスを強要される。
妙な感覚だ。頭がドロドロに溶けてゆく。

335 :
  
始めこそ静かな瞳で相手を睨んでいた静花の表情が、次第に、変わり始めた。
頬が紅潮し、瞳が蕩け……
その瞬間、はっとしたように静花は芽を見開く。
「や、やめろっ!!」
焦った口調で叫びながら、素早く顔を引いて男の口づけから逃れる。
周囲で笑いが起きた。
「おやおや、まーた女の気分になっちまったのか」
「そろそろ浸っちまえよ。その方が突っ張ってるより自然なんだ、楽になるぜ」
その言葉に、静花は強く頭を振る。
「違う、違う!! ア、アタシは、そんな女々しい心は持っちゃいない!!」
必に否定するが、状況は変わらない。
「正直になったらどうや。女の扱いされながら尻穴犯されて、すっかり心が女になりかけとるやろ。
 なんぼ言葉で否定しても……ここは正直や」
背後から犯す久賀が、静花の秘裂に手を伸ばした。
静花の顔が青ざめる。
彼女自身も解っていた。女の扱いをされ、女の声を強要されるうち、自分に変化が起きている事が。
女として、濡れ始めていることが。
「そんなもの、ただの自衛反応だ……う、うふうう゛っ!!!」
必に強がりを見せる静花。
しかし濡れた事を意識しながら尻穴を抉られた瞬間、再び彼女の声は快感に染まった。
女として『作り変えられていく』無間地獄の中、静花はただ瞳を彷徨わせる。
果たして自分は、自分の矜持が保てるのか。
静花にとって、今やそれは風前の灯が如く、ひどく儚げなものに思えるのだった。

                                終

336 :
GJ!
気丈な女を抵抗出来ない様に脅迫や条件で縛っていたぶるのってロマンがあるね。
言葉責めもいい感じ!

337 :
おっ、投下が
乙です!

338 :
>>327-335
余計なことを一言も言わずにただ作品を投下して去っていったのか…
かっこいいな、俺には真似できない

339 :
>>338
そういうこというと「くぅ〜疲れましたw」思い出すからやめれw

340 :
  
「弘、そろそろ起きな。学校遅れるわよ」
かつては姉のその声が、弘にとっての『目覚まし』だった。
5つ歳の離れた姉、咲子。典型的な優等生タイプであったと弘は記憶している。
髪を毎朝きっちりと三つ編みに結い、校則通りに制服を調えて家を出る。
勉強も運動も部活も、全てにおいて卒なくこなす。
外面だけではなく、家の中でも咲子がだらしなくしている記憶は弘にはない。
「また肘ついてる。やめなってば」
弘の行儀の悪さについての注意は、母よりも多い。
しかし、厳しいだけではなかった。
「ねえちゃん、僕、トイレ……」
幼い弘は夜中の便所が怖く、催した時にはいつも隣の姉を揺り起こす。
「……もう、また? そろそろ一人で行けるようになりなよ」
咲子はそう叱るが、しかしどれほど眠くても必ず付き添ってくれた。
便所に限った事ではない。
「弘、寒いの? ……こっちおいで。」
夜中に弘が震えていれば、自分の寝ている布団に迎え入れてくれる。
そもそも毎朝、寝ぼけた弘を起こし、朝食を食べさせるのも咲子だ。
口では厳しい事をよく言うが、面倒見の良い姉である事は疑いようもない。
弘はそんな咲子の小言を苦手にしながらも、同時にこの優しい姉を慕っていた。
否、依存していた、と言うべきか。
頼もしい姉のいた幼少期は、結局は弘の自主性を育てなかった。
靴下を左右揃えて履いたり、ハンカチを忘れなかったり、そうした躾けこそ行き渡っているが、
『今がどういう状況なのか』を判断する能力が著しく乏しかった。
ゆえに弘は、漠然と自分を取り巻く環境が悪化していくのを感じつつも、
本当に悪い事態ならば姉が何とかしてくれるだろうと楽観視している所があった。
決定的な状況変化が訪れた時には、咲子は若干14歳。
まだまだ一人で状況を打開できる年齢には至っていなかったにも関わらず。

341 :
  
弘自身はよくは知らなかったが、彼の家はそこそこ裕福であったらしい。
昭和の中頃であるため、家は木造で隙間風もひどかったが、学友は屋敷と呼ぶような建物だった。
毎朝食べているバター付きの食パンも、他の人間からすれば滅多に口にできないものらしい。
つまり弘は『おぼっちゃん』、咲子は『お嬢様』と呼ばれる存在であったといえる。
それが、どうして転落したのか。それは弘には解らない。
情報は色々と転がっていたはずだが、当時の弘はそれに関心を向けることをしなかった。
何か自分の気付くべきことがあれば、姉が忠告してくれる筈だ。
姉が黙っているという事は、本当に切迫している事態ではないのだろう。
そう考えていた。
両親がいつの間にか姿を消し、屋敷を引き払い、粗末な古アパートで咲子と二人暮らすようになっても。
「……今日も遅くなるから、これ食べて、いい子で待ってて。勝手に外へ出ちゃダメよ」
週末になると、握り飯を拵えながら咲子が言う。
弘は画用紙に鉛筆で絵を書きながら生返事を返す。
咲子は何かを告げるような瞳で弘の横顔をしばし眺め、扉を開けて姿を消した。
外で車に乗り込む音がし、ドアが閉まり、いずこかへと走り去る。
弘は窓からそれを見下ろしていた。
姉がどこへ出かけるのかは知らない。訊いても咲子は答えない。
しかし少なくとも愉快な場所でない事は、弘とて気付いていた。
このアパートに移り住んで以来、咲子の笑みはぎこちない。
外出から帰るなり狭い風呂場に入り浸り、何時間も出てこない事がある。
心配する弘に、大丈夫、と一拍置いて答える表情は、今にも泣き出しそうに思える。
車で咲子がどこへ向かうのか。
弘は常にそれが気がかりだったが、突き止める手段も無く、待つ他はなかった。
家に一人の女が訪ねてくるまでは。

342 :
  
「咲はいるかい」
白いコートを身に着けたその女……吉江は、無遠慮に弘の家へ上がり込むなりそう告げた。
上等な化粧をしてこそいるが、目は細く、底意地の悪さを隠し切れないといった風貌だ。
『今日からこの人が、あたし達の新しいお義母さんよ』
咲子からそう紹介された時、弘はとても不安な気持ちになった事を覚えている。
咲子もまた、吉江に心を許していない事が雰囲気で伝わってきた。
ちょうどその次の日から、古アパート暮らしが始まった事も印象が悪い。
「……チッ、一足遅かったか。面倒だね」
吉江は部屋を見回すなり吐き棄てるように言い、輪ゴムで括った百円札の束を放り出した。
「今月の駄賃だって咲子に言っときな。くれぐれも、フラフラして手間掛けさせんじゃないよ」
弘を見下ろしながらそう言い残し、扉を開けて出ていく。
弘は、直感的にこれをチャンスだと感じた。
今から吉江の向かう場所こそ、姉の居る場所に違いないと。
弘はすぐに百円札を数枚抜き取り、懐へと忍ばせた。
そして吉江に気付かれないよう、白いコートを目印にその後を追う。
いくつも路地を通り抜け、黄色い車体に赤い線の入った都電の中で人混みに揉まれ、降車してさらに歩く。
その末に辿り着いたのは、居酒屋に挟まれるように長屋の並んだ通りだ。
酔漢や浮浪者ばかりが目に付き、治安の悪さは弘にもはっきりと理解できた。
吉江はその中の一軒の引き戸を開けて内に姿を消す。
さすがにそのまま後を追う訳にもゆかず、弘は途方に暮れた。
しかしふと思い直し、路地裏へと回り込む。
昔遊んでいた場所にも長屋は多く、その立て付けの悪さをよく知っていたからだ。
 (……あった)
弘は心中で呟く。案の定、路地裏側の一箇所に細い板の隙間がある。
隙間があるのは洗い場の一箇所らしい。
目を凝らせば畳敷きの室内が覗け、逆に向こうからは暗い路地側のこの隙間には気付けないだろう。
弘は周囲を素早く見回し、人の気配がない事を確かめてから長屋の壁に身を寄せる。
隙間に顔を近づけた瞬間、むっ、と匂いが吹き付けた。

343 :
  
「こりゃあ吉江さん、お珍しいこって。ささ、どうぞご覧になって下せぇ」
低い男の声が告げる。
弘の視界にまず映ったのは、先ほどまで追いかけていた吉江の姿だ。
屋内の光源は蝋燭らしく、暗い蜂蜜色で見えづらいが、白いコートは見間違いようがない。
彼女は脱いだコートを傍らに投げ捨てる。
その視線の先には薄い布団が敷かれ、そこに一人の裸の女性が横たわっていた。
そこへ目をやった瞬間、どくり、と弘の心臓が高鳴る。
理屈を抜きにして、理解してしまっていた。
その女性……白い肌と黒髪が印象的な彼女は、紛れもなく咲子だ。
たとえ顔がはっきりと解らずとも、長年に渡って甘えてきた女性の雰囲気を間違う事はありえない。
咲子は丸裸だった。
普段三つ編みにしている髪はほどかれ、若干の癖を残したまま敷布団に広がっている。
細い腕は両腋を晒す形で頭の後ろに敷かれ、枕代わりになっていた。
乳房は、弘が『ビニ本』で見た大人の女性にはさすがに敵わないものの、寝ていても膨らみが解るだけはある。
たしかにパジャマ姿の彼女にも膨らみは見て取れたが、いざ露わになった乳房に感じる女らしさはその比ではない。
そして……もうひとつの女らしさ、女性器そのものも当然ながら曝け出されている。
両膝を曲げた状態で大股を開き、眼前の男に性器を見せ付けるようにして。
咲子本人は進んでそのような格好をする女性では断じてないため、強要されているのだろう。
ごく薄い茂みの下に、恥じらいの部分がある。
初めて目にする姉の性器は…………思っていたよりも、ずっと大人びたものだった。
あるいは繰り返しの調教で、そのようにされてしまったのか。
まるで桜を内包した赤い華。
比較的左右対称で整った形をしているが、その生々しさは弘に衝撃を与えた。
その性器には男の太い指が2本、左右からくじるように差し込まれている。
男の背中には、姉の性器よりよほど毒々しい華の刺青が彫り込まれていた。
よく見れば他にも刺青を入れた男達が何人もおり、臥せった咲子を見下ろすようにしている。
その異様な情景は、弘の膝を無意識に震えさせた。

344 :
  
男の指が蠢くたびに、くちゅりと水音が立つ。
それと同時に大股を開いた白い脚が震え、姉が間違いなく秘裂を弄られているのだと弘に理解させる。
はっ、はっ、と呼吸の音もしていた。
弘の忘れ物を、走って教室まで届けにきてくれた時とまったく同じ呼吸のリズムだ。
蝋燭に照らされた咲子の身体は、油を塗りたくったような汗に塗れていた。
光沢のある腹部が沈み、また戻る繰り返しが妙にいやらしい。
甘くも酸い匂いが漂い続けている。
弘は、最初に屋内を覗き込んだ時にした異臭は、その汗と、秘裂からの芳香だったのだと気がついた。
普段嗅ぎ慣れていない姉の匂いだと。
「またオマンコがよく締めてくるようになったぜ。蜜もドンドン溢れてきて掬いきれねぇ。
 さすがにこう毎度やってるだけあって、こなれて来たもんだ。
 なぁ、善いんだろうお嬢様? もう三度ばかし、限界を超えた辺りのはずだからな」
秘裂に指を入れる男は、そう下卑た口調で告げながら秘裂へと口を近づける。
そして当人へ聞かせるかのごとく、故意に音を立てて愛液を啜り上げる。
喘ぎ続ける咲子の口が、一瞬横一文字に引き結ばれる。
「随分と出来上がってるじゃないか」
吉江が咲子を見ながら告げた。
咲子が薄く左目を開き、吉江を見上げる。一瞬ではあったが、確かな敵意を込めて。
「膣のごく浅い部分にだけ、延々と刺激を与えてるんですよ。もうかれこれ2時間ばかしですかね。
 女の身体ってなァ不思議なもんで、挿入を思わせる指遣いで繰り返し浅く嬲ってると、奥までが蕩けてくるんでさ。
 多分男を迎え入れる準備をするんでしょうなぁ。
 ただ、この段階じゃどれだけ蕩けてもイカせることはしません。何時間にも渡って、ギリギリでの寸止めです。
 全員が調教師としちゃ一級ですから、辛いなんてもんじゃねぇですぜ」
男のその言葉を裏付けるかのごとく、指責めを受ける咲子の腰がぶるりと震えた。
刺青男が薄笑いを浮かべて続ける。
「それにしても、このお嬢様の辛抱強さにゃあ舌を巻きましたよ。
 普通この寸止め地獄は、調教はじめに4時間ばかし入念にやるんです。
 すると、イキたくてもイケないって生しの状態が何時間も続く訳ですから、ふつう音を上げるんですよ。
 イカせてくれ、はやくぶち込んでくれってね。でも、このお嬢様はそれが一回もない。
 こっちにも意地がありますからねぇ、一度それならと、10人ばかりで交替しもって、8時間ほど続けたんですよ。
 朝呼び出してから夕方まで、ずーっとね。でも、それでも折れなかった。
 足の指爪先立ちにして、歯を食い縛って鬼気迫る様子で耐え抜きましたよ。もう、皆して根負けです。
 ……もっともそれだけ焦らした後だ。いざ突っ込むと、一発で潮噴いちまいやがった。
 そっからは腰振るたびに潮噴きの連続でね。そうそう、声もそりゃあ凄かった。
 ま、ともかく根性が半端じゃないってだけで、感度そのものは人並み以上にありますぜ」
男が自慢げにとうとうと語る話を、吉江が興味深そうに聞いている。
しかし弘にしてみれば、脳を強く揺さぶられるような衝撃的な話だった。

345 :
  
「さて、依頼主様も来てらっしゃる事だ。ちと早ぇが本番と行くか」
刺青の男が告げると、他の男達も色めき立つ。
そして各々が床の縄を拾い上げて咲子を取り囲んだ。
「う…………」
戸惑いの表情を浮かべる咲子に、まず男の一人が目隠しを被せた。小さな悲鳴が上がる。
男はそれに構わず、慣れた手つきで咲子の手首を後ろに縛り上げていく。
さらに別の2人が彼女の両足首を掴まえ、胡坐を掻くような格好で結び合わせる。
「座禅転がしかい。また惨めな格好にされたもんだね」
「江戸の頃から、女に対する一番惨めな格好として伝わってきたぐれぇですからね。
 身じろぎもままならない上に、あそこから尻穴からが丸見えだ。自尊心の高い女ほど、堪える」
吉江達がほくそ笑む中、男の一人が逸物を扱きながら咲子に近づく。
弘にはそら恐ろしくさえ思えるほど、カリの太く張った逞しい怒張だ。
それが濡れ光る咲子の秘裂に宛がわれ、躊躇もなく突き込まれる。
「んんっ……!!」
咲子は歯を食い縛って声を漏らした。
男はその咲子の太腿を掴み、より深い結合を強要する。
「おおお、相変わらずよく締まるな……。これに慣れると、他のスケのがユルく感じていけねぇや。
 へへ、おら、もう奥まで届いたぜ。すっかり子宮が降りてきてやがる。奥を叩かれてんのがわかんだろ。
 今日もまたこっから、丁寧に仕込んでやるからな」
男はそう言って腰を打ちつけ始めた。
咲子の口は始めこそ堅く閉じていたが、やがて、あ、あっ、と喘ぎを漏らすようになっていく。
「はは、ありゃあ見るからに心地良さそうだねぇ」
「ま、当然でさ。散々にお預けを喰らって蕩けきってる所に、極太をぶち込まれたんだ。
 毎週毎週、何十人と女を抱いてきた手練の技で、徹底的に男の味を覚え込ませてる。
 恥ずかしい格好が興奮を煽るうえ、目隠しで否応なしに快感に集中しちまう中でね。
 あれで感じない道理なんざありゃあしませんぜ」
刺青男の言葉は、弘の耳には絶望的に響いた。
しかし事実、座禅転がしで突かれ続ける咲子から感じられるのは、快感そのものだった。

346 :
  
怒張が抜き差しされるたびに、じゅぶっ、ぐぶっと淫靡な音が響く。
男達は口元に下劣な笑みを張り付かせながら抽迭を繰り返していた。
射精に至りそうになると一旦逸物を抜き出し、別の男が代わりとして入る。
そうして男達の方はクールダウンを入れられるが、咲子には休みがない。
刺青男が言った通り、弘にすら熟練と解る、粘りつくような腰使いで奥の深くを叩き続ける。
咲子の反応たるや、それは生々しいものだ。
座禅転がしによってむちりと肉感的になった太腿が、突き込みに応じて小さく跳ねる。
幾度も、幾度も。幾度も、幾度も。幾度も。
両足首を結ぶ縄が軋む。10本の足指の先が、むなしく空を掻き毟る。
「あっ、あ、ああっ……!!ああ、あっ、あ……い、いくっ…………あああ、いく、いくだめっ…………あ、あ!!」
咲子は喘ぐような、嘆くような口調で呟き続けていた。
口の端からは涎が零れ、顎から滴っていく。
弘が味噌汁で口元を汚すと怒る、あのきっちりとした姉が、だらしなく涎を垂らしている。
口の開きは時と共に大きくなり、だらしなく舌を出すようになっていく。
「ほーら、気持ちいいですかぁお嬢様。っへへ、犬みてぇに舌出して喘ぎ始めやがった。
 2時間しか焦らしてねぇのに、すっかり身体が俺らに馴染んじまったなぁ」
「もう50回以上はイってんじゃねぇか、このお嬢様。頭ン中ドロドロで、地獄だろうぜ」
「脚の筋肉の張りが尋常じゃねぇな。快感が強すぎて、脚でも振り回さなきゃあ発散できないんだろう」
「ま、それを見越してのこの縛りだがな。発散できないエネルギーが中に溜まって、ますます深みに嵌っちまう。
 はは、見ろよあの顔。完全にドーブツだぜ」
犯す男達は、咲子の反応をあげつらっては笑った。
そして舌を大きくはみ出させた咲子の目隠しに手を掛け、取り去る。
咲子の瞳が露わになった。すでに眼に光はなく、ぐるりと上向いた黒目は半ば瞼に隠れている。
「おっと、“振り切れ”ちまってたのか、えらく早いな。……どうします、あんたの娘。一旦返しますかい」
男が問うと、咲子を面白そうに眺めていた吉江は首を振る。
「いや、まだだね。そろそろ逝き癖ってもんをつけておいてもいい頃だ。
 休ませずに、徹底的に犯しておやり。鼻水と涎に塗れて泣き叫んで、ゲロを吐くぐらいまでね。
 クソ生意気な餓鬼だから、それぐらいで丁度いいさ」
「へへ、さすがは吉江姐さん。義理の娘を次々とソープに沈めてきた女傑なだけはありますぜ」
「つまらない事をくっちゃべってるんじゃないよ。ホラ順番に犯しな!」
義母の声と、男達の笑い、そして姉の苦しげな呻き。
それらが入り混じる空間を、弘はただ呆然と見守っていた。
しかしふと我に返り、長屋の壁から離れる。
帰らねば。いざ姉が送り返された時、自分が家にいなければ変に思われる。
それに……ひどい吐き気がする。胃の中を楽にするにせよ、ここではまずい。
弘はおぼつかない足取りで都電に向かう。

347 :
家に辿り着いた頃には、弘は疲れきっていた。
身体に震えが走るほどに、良くない状況であることは理解していた。
しかし、どうすれば良いのかが解らない。
おぼろげながら、姉は大人の事情に巻き込まれているのだと思った。
大人の考えには口を挟まない。咲子は幾度となく、弘にそう教えた。状況が悪くなって以来、一層口酸っぱく。
その教えに従うべきなのか。でもそれでは、咲子が救われないのでは。
いや、しかし咲子自身が何も言わないのだ。
何か状況をよくする考えがあるのかもしれない。
あれは大人の女になる為に必要な事なのかもしれない。
……いや、本当にそうだろうか。
様々な考えが弘の頭の中を巡る。その末に彼は、ただ薄暗い部屋で姉の帰りを待った。
ぎし、ぎし、と木製の廊下が軋む音がする。
音は弘が膝を抱える部屋の前で一旦止まり、息を整えるような間を置いた。
ゆっくりとドアが開く。
「…………あんた、まだ起きてたの?」
姉は……咲子は、弘の姿を見て咎めるように言った。
しかし返事をせず、身じろぎもしない弟を見て、案ずるように部屋へ上がる。
「弘、あんたどうかしたの? もしかして、お腹減ってる? ご飯足りなかった?」
顔を覗き込みながら聞くが、弘は首を振るばかり。
そして一瞬の間を置いて、咲子の胸に飛びこんだ。
まるで乳飲み子に戻ったように、咲子に強く抱きつく。
咲子は驚きを見せたが、すぐに目を細めて弟の頭を撫で始めた。
「………………ねぇ、弘。また二人で、活動でも観に行きたいね。
 お姉ちゃん、もう少ししたらお仕事で稼げるようになるから。そうしたらまた行こうね」
弘は唇を噛む。
いつもの通りの姉のぬくもり、姉の匂い。けれども、どこか違って思える。
「うん」
彼は小さく一言を呟いた。それが、精一杯だった。

348 :
  

咲子は平素中学に通いつつ、毎週末には例の場所へ向かうようだった。
弘はできれば姉に起こっている事の全てを、せめて知っておきたかった。
しかし姉の元へ行くには往復の都電が必要となり、その運賃を考えれば、菓子代といって誤魔化せるのも月一が限度だ。
見るたびに、咲子へのソープ調教は進んでいった。
繰り返し繰り返し、逸物を舐めさせられ、膣の奥を突かれ……男の味を覚えさせられていく様が見て取れた。
今も咲子は、横たわった男の上で腰を揺らしている。
弘にとっては包み込んでくれる大きな姉だが、そうして大人の上になっていると、なんと華奢に映ることだろう。
「あっ、あっ、あっ……あ、あっ…………」
長い黒髪が背中に揺れる。
全身に大汗を掻き、瞳は疲れきったようにとろりとし、閉じる力を失ったような口から涎が滴り落ちる。
下になった男が容赦なく突き上げると、そのたび腰が細かに震える。
それらの様からは、もうすでに長時間に渡り、『男を覚え込まされている』事がありありと見て取れた。
「バテてきやがったな。もう一本ばかし打っとくか」
男の一人がそう言い、床の箱から一本の注射器を取り出した。
寂れた路地裏、ボロ服をまとって座り込む男の横に転がっている類の薬だ。
咲子の瞳が意思を取り戻す。
「……も、もう…………今日は止めてください………………」
気の強さをもはや感じさせない、惨めに哀願するような口ぶり。
しかし、男達はそれを聞き入れない。
「駄目だ、もう追い込みの時期だって言っただろうが。今月一杯で仕上げなきゃならねぇ。
 お前が馬鹿みてぇに頑固だったせいで、調教の計画がズレ込んでんだからよ。今日はとことんやるぜ」
そう言って咲子の腕を取り、注射針を差し込んだ。
薬液が注入されていく。咲子は針を凝視しながら、恐怖に顔を歪めていた。
見守る弘にも戦慄が走る。
間違いない。姉には余裕などない。抵抗する事もできず、ただ大人に嬲られているだけだ。
助けたい。だが身体が動かない。足も、声帯すら。
弘は、自分の意気地のなさと無力を心の底から思い知った。

349 :
  
「ひ、ひいっ、あうああ、あ……あひ、いっ…………」
薬を打たれて以来、咲子の様子は一変した。
それまでの疲弊した表情が、喜びに満ちたものになる。
眼を爛々と見開き、震える唇を噛みしめて、楽しくてたまらないといった表情に。
しかしそれは、明らかに姉の自然な表情ではなかった。
自暴自棄になった人間の壊れた笑いに近く、弘は背筋が冷たくなる。
「おおぉ、よっく締まるぜ。ヒロポン様様だな、ったくよ」
下になった男が笑った。
咲子の方は、挿入時の身体の震えも大きくなり、結合部からはなんとも心地良さそうな水音を立てていた。
「……っしゅ、しゅごい……。きら、まら、きたぁ……。あはっ、き、きてぅっ、おぼれちゃ……ぅうっっ…………!!」
桜色の唇から、知性の欠片も感じさせない言葉が発せられる。
いつもはっきりと喋れと弘に叱る姉と同一人物だとは、とても思えない。
男の突き上げに合わせて激しく腰を前後左右に振りたくリ、快感を貪り続ける。
その果てに咲子の瞳は、いつか見た白目を剥くようなものに変わっていく。
唇もだらしなく縦に開き、涎に塗れた舌をぶら下げるようになる。
「はは、キマっちまったか。だが、今日はそこで休ませねぇぞ。おら、お前らも来いよ。空いてんぜ?」
男の言葉で、見守っていた他の刺青男達も咲子に群がり始めた。
一人は犯されている膣の後ろ……排泄の穴に逸物を宛がい、無理矢理に嵌めこんでいく。
いま一人は、喘ぐ咲子の口に逸物を咥えさせる。
「ふぁぁっ、もう、もうやめぇっ……んぐ、ぐっ!!」
咲子の非難の言葉はすぐに掻き消され、逸物をしゃぶる音に変わる。
否、しゃぶるなどというものではない。男は咲子の頭を掴み、無理矢理にその喉を犯していた。
男の腰が前後するのに合わせて、咲子の白い喉が膨らみ、凹む。
どれほどに苦しいことだろう。しかし、咲子はえづかない。吐く事すらない。
それは、彼女が幾度となくそうした事を繰り返しながら、十分すぎるほどに仕込まれた事を示唆していた。
「もういやぁっ!!もうやすましぇて、もぉう、しないでぇっっ…………!!」
口が逸物から開放されるたび、咲子は救いを求めていた。
しかしそれを、入れ替わった別の男の逸物が塞ぐ。
口だけではない。膣も、肛門も。入れ替わり立ち変わり、様々な男によって使い回されていく。
その繰り返しの果てに、姉はまた高みに押し上げられていった。
白目を剥き、涎を垂らし。まるで獣になったかのごとく、淫らに作り変えられていく。
いつまでも、いつまでも。

350 :
  
  
それから、二週間の後。
咲子はついに、家に帰ってくる事がなくなった。
彼女の通っていた中学校によれば、保護者申請による転校とのことらしい。
そして弘もまた、迎えに来た義母によって別の町に連れてゆかれ、育つ事になる。
いくらぐずっても、弘が姉に引き合わされる事はなかった。
それから30余年。
弘は起業し、一代での大きな成功を収める。
けして他人の言う事を鵜呑みにせず、自らの頭で徹底的に考えるそのビジネススタイルが、
波乱の世にあって成功した要因だとされている。
後に会長職を辞するに際して、彼はそのスタイルが少年期のコンプレックスによって確立された事を明かした。
家族が消える。
昭和の中期まではよく聞かれたこの悲劇に遭いながらも、彼は逞しく生き抜いた。
そして彼は、姉もまたどこかで幸せに暮らしていることを、今でもなお、信じ続けているのだという。

                                了

351 :

>そして彼は、姉もまたどこかで幸せに暮らしていることを、今でもなお、信じ続けているのだという。
一所懸命、儲けた金を注ぎ込んで、あらゆる手を尽くして探したけど見つけられなかったんだよね?
だよね?
…ね?

352 :
すごい…
乙でした

353 :
てすと

354 :
>>350
GJ!&長編乙でした
ヒロポンとか赤い帯の都電とか昭和(戦後)の匂いがたまらん
ただ、「バタートーストがあり得ない贅沢」だった時代なのに
ついソープって使っちゃったのは凡ミスだったね
あれだけ他の時代考証がしっかりしていただけに惜しい・・・
(あの頃だとやっぱり「赤線」か?まだ「トルコ風呂」って言葉もなかったと思うし)

355 :
きっとソープという言葉を生み出した第一人者か、ソープって店名の店なんだよ

356 :
レ、レディオス…               ごめん

357 :
 レース状のカーテンが、空を舞う羽のように揺れた。
 開かれた窓から、微風が入り込んで頬を撫でる。
 正午を過ぎて陽が傾いたとはいえ、日差しは未だキツいまま。
もしかしたら、気温は午前中より高くなっているかもしれない。
 身体が汗ばんでいるせいか、着ているパジャマの生地が背中や腕に貼り付いて気持ち悪い。
 お風呂に入りたいが、入浴の時間にはまだ早いので我慢するしかなかった。
 不快感に嘆息しつつ、繭澄愛依(まゆすみ めい)は四十五度の位置まで起こされたリクライニングベッドに背中を預けていた。
 開かれた窓から空を見上げる。
アルミサッシの狭い枠から見える空は、見渡す限りの淡色が広がっていた。
 広大な淡色のキャンバスには、エアブラシで噴きかけたような白綿が、うっすらと描かれている。
 見事なまでの快晴。時折聞こえるノイズのような蝉の鳴き声が、知りたくもないのに季節を教えてくれる。
 幼い頃は毎年夏が来るのを楽しみにしていたが、十五歳になった今は、灼熱ともいうべきこの暑さに辟易している。
歳相応に夏を満喫出来ないのであれば尚更だ。
 最後に海や夏祭りへ楽しんだのはいつ頃だろうか?
 かれこれ六年は行ってない気がする。
 もっとも、六畳ほどの狭い個室で一年以上も生活している身分では、季節のイベントなど楽しむのは不可能だ。
「お姉ちゃん……」
 ぼんやり淡色のキャンバスを眺めていた愛依は、消え入りそうな声を聞いて我に返る。
 振り向くと、妹の眞衣(まい)が、ベッドのシーツを握り締めたまま不安そうな目で愛依を見上げていた。
 そういえば――今日は面会の時に眞衣も一緒に来ると、母が言っていたのを思い出す。
「いらっしゃい。眞衣」
 今年八歳になったばかりの眞衣の頭をそっと撫でて、愛依は微笑した。
 陽光に当たって黒真珠のように輝く黒髪は、潤いをたっぷりと含んでいるせいか、手触りがいい。まるで猫の毛のように柔らかかった。
手入れを怠っているせいでパサつきが目立つ自分の髪と比べると、差は歴然だ。
「んっ……」
 頭を撫でられてくすぐったいのか、眞衣は目を細めて微笑む。
歳相応の笑顔とでもいうべき愛らしさが、表情に映っていた。
 髪の毛から香る汗の匂いが鼻孔をくすぐる。
 ドット柄のワンピースから露出する小麦色の肌が、健康的に見えた。
 対する愛依の肌は、蝋のように白く、およそ美白と呼ぶにはほど遠い。
 考えてみれば、愛依はこの夏、一度も外に出ていない。
 紫外線を浴びるのは、窓から差す陽光のみ。大半はカーテンで遮られるため、日焼けはしない。
 常人とは違う生活を送っているため、仕方なかった。
 不健康極まりない自分の肌と眞衣の肌。見比べると、自分が隔離された生活を送っている事実を思い知る。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
 心を暗い影が覆って陰鬱な気分になっていると、眞衣がベッドのシーツに両手を置いて首を傾げる。
 穢れの見えない無垢な瞳に、愛依の顔が映り込んでいた。
 幼いながらも、自分の体調を気遣ってくれる妹の優しさが、胸に沁みた。
「大丈夫だよ。ありがとうね」
 再び、愛依は眞衣の頭を撫でる。
 歳が七つも離れているせいか、姉妹喧嘩は一度もしたことがない。寧ろ、愛依は妹を溺愛していた。
 病弱な愛依とは違い、活発で甘えん坊なところがある眞衣を、つい甘やかしてしまう。

358 :
「こら、眞衣。うるさくしちゃダメって言ってるでしょ」
 聞き慣れた声が耳朶に触れる。
 スライド式のドアが開け放たれた入り口に、母が立っていた。手には膨らんだ半透明の袋を提げている。
「お姉ちゃん困ってるんだから離れなさい」
「むぅ……」
 ぴしゃりと叱りつける母の声を聞いて、眞衣は口を尖らせる。
 色々と反論したいのだろうが、しぶしぶといった様子で従い、ベッドから離れていった。
「お母さん。私は気にしてないから大丈夫だよ。眞衣に会えて嬉しかったし」
「愛依……眞衣が可愛いのは分かるけど、甘やかし過ぎだよ」
 ため息に伴って漏れる諌めの声に、思わず愛依は苦笑した。
 母はベッドまで歩み寄ると、膨らんだ半透明のビニール袋を床の上に置く。
 替えのパジャマや下着が入っているのだろう。いつも持ってきてもらうため、申し訳ない気持ちになる。
「お姉ちゃん」
 唐突に、眞衣がパジャマの袖を引っ張る。
「どうしたの?」
「もうすぐお誕生日だよね? 何か欲しいものある?」
 眞衣の言葉を聞いて、愛依は壁に掛けられたカレンダーを確認する。
 今日は八月十九日。愛依の誕生日は八月二十二日だ。あと三日で十六歳になる。
 一年以上も入院生活を送っているせいか、すっかり失念していた。
「うーん……」
 顎に人差し指を当てて、愛依は少し考える。欲しいものと言われても、特に思いつくものはない。
 まずお金が掛かるものは無理だ。眞衣が困ってしまう。
 そういえば、眞衣は折り紙が得意なのを思い出す。
 手作りなものであれば、お金も掛からない。なにより、心がこもっているなら愛依にとって充分なプレゼントだ。
「じゃあ……折り鶴が欲しいな」
 思考を巡らせて、辿り着いた答えを言った。
「折り鶴でいいの?」
「うん。眞衣が一生懸命折った折り鶴があれば、お姉ちゃん元気になって早く退院できるよ」
「本当!?」
 声を弾ませた眞衣が大きく身を乗り出す。
 瞳には期待の眼差しが込められており、磨き抜かれた宝玉よりも一層輝いていた。
「眞衣、はしゃいだらダメって何度言ったら分かるの? 言うこと聞かないともう連れてこないよ」
 二度目となる母の叱責に対し、眞衣は心底うるさそうに顔を顰める。邪魔をしないでと言いたげな様子だ。
「じゃあ一生懸命折るから、お誕生日楽しみにしててね!」
 喜悦に満ちた笑みを見せながら、眞衣は気持ちを昂らせている。こうも気合い十分な姿を見せられると、楽しみにせざるを得なかった。
「こんにちは」
 家族と談笑を交わしていると、白衣を身に纏った男が病室に入ってきた。
 歳の頃は二十代後半。黒い前髪を真ん中で分けた髪型に頬から顎にかけてのラインがシャープに描かれている。
 掛けられた銀縁の眼鏡が知的な印象を与えるものの、インテリにありがちな冷淡さは微塵も感じない。
 ――成海俊哉(なるみ としや)。この大学病院に籍を置く敏腕の内科医であり、愛依の担当医だ。
「せん……せい……」
「具合はどうだい? 愛依ちゃん」
 白衣のポケットに手を突っ込んだまま、成海はにこやかな笑顔のまま問う。
「は、はい……お陰様で……」
 成海から視線を逸らすようにして、愛依は俯く。
 身体が震えている。先程までは汗ばむほど暑かったはずなのに、成海の顔を見てから悪寒が止まらない。
 上下の歯が震えてぶつかり合い、ゼンマイで稼働する人形のような音を奏でている。
 喉から絞り出した声も、心なしか上ずっていた。

359 :
「お姉ちゃん?」
 眞衣がきょとんとした顔で自分を見つめてくる。表情が変化しているのを気付かれてしまった。
「な、なんでもないよ……眞衣。大丈夫だから」
 震えをし、口を少し開けて上下の歯がぶつからないように務めながら、愛依は笑う。
 けれども、どうしてもさっきみたいに笑うことができない。
 恐らく鏡で見たら、自分の顔は引きつっているだろう。
「じゃあ、お母さんこれから仕事に行くから、先生にちゃんと診てもらうのよ」
 帰り支度をしてから、母が入り口まで歩を進める。
 これから母はパートに向かわなければならないため、平日は家族に会える時間が限られている。
「ほら眞衣。帰るわよ」
「うん……」
 母に促されて、眞衣は首を縦に振って母の後についていく。ずいぶんと名残惜しそうだった。
「お姉ちゃん、ばいばーい」
 入り口に辿り着いた眞衣は、もう一度愛依の方を振り返る。そして、別れの仕草に手を振ってから、母に手を引かれて部屋を出ていった。
 母と妹が退室して、愛依は成海と二人きりになる。今まで耐えていた震えが、一気に襲い掛かってきた。
「さて……と」
 母親と亜衣が退室するのを見送った成海は、ゆっくりと芽衣の方を振り返った。
 顔には先刻と寸分変わらぬ穏やかな微笑みが貼り付いている。
 一見すると、柔和で警戒心を解くには充分な魅力に富んでいた。
 だが、愛依にとって成海の笑顔は、吐き気を催したくなるほど禍々しい。今すぐにでも出ていって欲しかった。
「検診を始めようか。愛依ちゃん」
 リクライニングベッドに腰掛け、成海は愛依の髪を梳いてきた。
 指先が髪と地肌に触れる度に、怖気が強くなる。
 まるで汚物を塗りこまれているような不快感に襲われた。
 辞めて、触らないで。偽善の仮面を被ったまま私に近づいてこないで。
 叫びたかった。手を払いのけたかった。しかし、恐怖で喉は乾ききり、声すらも出せない。
 ただ偽りの慰撫を前に、身を竦ませるしかなかった。
 抗うという選択肢すらも選べず、改めて自分の無力さに打ちひしがれた。
「どうしたんだい。こんなに震えて?」
 未だに馴れ馴れしく髪を触ってくる成海が、愛依の耳に口を寄せて囁いてきた。
 ねっとりとした、まるで身体に纏わりついてくるような声。気持ち悪かった。
「せ、先生……もう……辞めてください」
「どうしてだい? 先週はあんなに愛し合ったじゃないか?」
 精一杯の抗議。だが、成海は聞き入れようともせずに再び囁く。
 ――愛し合う。成海から発せられた言葉を聞いて、突如、愛依の視界は真っ白に塗りつぶされる。いや、視界が消えたと言うべきかもしれない。
 次いで、記憶の奥底に無理矢理押し込めていた断片が蘇ってくる。

360 :
 初めに再現された映像は、消灯時間を過ぎた夜、病室に来た成海に、着ていたパジャマを無理矢理引き裂かれた時のものだった。
 頬を何度も殴られ、口の中が出血したのを思い出す。口腔に広がった鉄錆の味は今でも忘れられない。
 誰にも触られた事のない乳房や秘唇、肉芽を無遠慮に弄られ、恐怖で声が出せなかった。
 初めて見るおぞましい陰茎を喉奥にまで押し込まれ、掛け布団の上に吐瀉物を吐き出す。
 苦しくて辛くて、舌を噛み切ろうとさえ思った。魚が腐ったような悪臭を放つ肉茎は、嗅覚にはっきりと刻まれている。
 秘唇をこじ開けて膣内に侵入してきた肉棒の熱さと、身体を引き裂かれそうな激痛。
 膣の肉壁を抉られ、子宮に容赦なく突き刺さって気が狂いそうだった。
 腰を動かされる度に、幾度となく感じた痛み……痛み……痛み……痛み……痛み……
いたみ……いたみ……いたみ……イタミ……イタミ……イタミイタミイタミイタミイタミイタミ
イタミイタミイタミ傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み傷み激痛激痛
激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛
激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛痛いいたいいたいいたいいたいイタイイタイ
いたいいたいイタイタイイタイ痛い傷い傷い傷い痛い傷い痛い傷い痛い痛い痛い痛い痛い
いたいいたいいたいいたいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっ!!!!!!!!
「あぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!」
 尊厳を踏みにじられた時の記憶が幾度となく再生され、愛依は絶叫を迸らせる。
 忘れていたかったのに、成海によって全て思い出される。気が狂いそうになり、愛依は頭を両手で抱えた。
 何度忘れたくても忘れられない。陵辱された記憶は無限にリフレインする。
 いっそ頭を壁にぶつけて記憶を追い出したかった。いや、消去したかった。しかし記憶は、脳の中に食い込んで離れてはくれない。
まるで、長年放置した油汚れのようにへばりついている。どれだけ強く擦ったところで削げるものではない。
「うぅぅぅぅぅ……」
 頭を抱えたまま、愛依は大きく俯く。穢された傷が勝手に広がって心を深く抉り、消えることのない爪痕を残していた。
「愛依ちゃん。いくら悲しんだところで何もならないよ。早く検診を始めようか。まず下を全部脱いで」
 加害者である成海の声が響く。鼓膜が破けてなにも音が聞こえなくなれば、どれほど幸福だっただろうか。
 声音は慈愛に満ちたものだが、他人の傷など興味がないといわんばかりの冷淡さが含まれている。
 先生は人じゃない……人の皮を被った別の生き物だ。
 もし逆らえば、また殴られるかもしれない。
 痛いのはもう嫌だ。

361 :
「は……い……」
 乾ききった喉から絞り出した声は、自分でも聴き逃してしまいそうなほど小さい。
涙と鼻水が垂れ流されるのも拭わぬまま、愛依は顔を上げて首を縦に振った。

          ×         ×

 パジャマのズボンとショーツを脱いだ愛依は、ベッドの上で四つん這いの体勢になった。
 指示に従い、臀部は成海の方へ向けている。
 余すところなく恥部を晒しているという状況に耐え切れず、愛依はシーツに顔を埋めて、キツく目をつむった。
 成海の視線が薄墨色の肛門に注がれているような気がして、羞恥は更に強くなる。
 早く終わって……。心の中で何度も呟きながら、検診という名の恥辱の終わりが来るのを待った。
「相変わらず肉付きの良いお尻だね愛依ちゃん。形もいいし、これなら子供を産む時に辛くないと思うよ」
 嘲りを含んだ成海の声が鼓膜を震わせる。愛依は唇を強く噛んで、必に成海の声を聞き流した。
 真に受けたら精神が保てなくなってしまう。だから聞こえないフリを決め込む。
「それに……」
 成海が言葉を途切らせた瞬間、突如として愛依は肛門に異物感を感じた。
「ひぅっ!!」
 短い悲鳴のあと、慌ててシーツから顔を上げ、首だけを後ろに振り向かせる。
「せ、先生っ!? 何を……!?」
「何って? 愛依ちゃんの肛門を触診しているんだよ」
 悪びれもなく、成海は言い放つ。
 触診という言葉と、肛門に感じる異物感。導き出される答えなど一つしかない。尻穴に指を挿れられたのだ。
「やぁぁっ!! いやぁぁぁっ!!」
 必に身を捩って、愛依は触診から逃れようとする。
 しかし、指は既に深く入り込んでいるだけでなく、直腸が侵入してきた指を締め上げているため、抜くことが出来ない。
 尻穴を無理矢理開かれ、中で指が蠢いているのが分かる。前後に動かされ、腸壁を擦られた。
 不思議と痛みはない。恐らく、ワセリンなどの潤滑油を指に塗っておいたのだろう。
「んくっ……ひぃぅぅうぅっっっ!!」
 まるで多足類の虫が背中を這い回っているような嫌悪感が身体に広がる。
 指が出入りする度に、排泄物が腸内で何度も往復しているような感覚に陥る。頭がおかしくなりそうだった。
 脂汗が額から際限なく滲み出て、白蝋(はくろう)のような肌が粟立つ。
「そういえば、こっちの穴はまだ使ってなかったね。でも大丈夫。すぐに使えるようにしてあげるから」
 使うという言葉に、愛依は頭から冷水を掛けられたような寒気に襲われる。もしかして成海は、排泄器官さえ穢す気なのだろうか。
 湧き上がる疑問は、腸内を蹂躙されてすぐに消える。
 排泄器官を嬲られる度に、ぐちゅぐちゅという粘質を含んだ音が響き渡る。愛依は顔を背けて耳を塞いだ。
「んうぅっ、んくっ……!!」
「愛依ちゃんの肛門は柔らかいねぇ。アナルセックスに使える素質を充分に持ってるよ」
 そんな素質なんていらない。反論しようにも、上下左右の腸壁を引っかかれる度に力が抜けて喋れなくなってしまう。
 腸内を嬲られている度に、不快感しか覚えなかったが、次第に甘い疼きに襲われ始めた。
 下腹部が熱くなり、子宮が何度も収縮するとともに、膣内も急速に蠕動する。
 まるで口の中に唾液が溜まっていくのと同じ感覚で、膣内に牝蜜が分泌されていった。
「ひぃうんっ……んはぁ……はぁ……あぁぁ……」
 自然と、湿りを帯びた吐息が漏れてしまう。
 直腸を弄られて屈辱極まりない状態だというのに、牝としての本能によって身体が反応してしまう。たまらなく嫌だった。
 大量に分泌された牝蜜が、膣口まで溢れていくような気がした。
 どうしてだろう? こんなにも酷いことをされているというのに、身体は何かを求めているような気がした。

362 :
「やれやれ……真面目に触診しているのに……しょうがないなぁこの娘は」
 呆れたように成海が言った。自分ではどうにもならない状況なだけに、愛依は悔しさで歯噛みする。
 せめて声だけは漏らすまいと、歯を食い縛る。
 けれども、排泄器官を出し入れされた瞬間、再び力が入らなくなってしまう。
「うーん……こんなところかな」
 言いながら、成海が指の動きを止める。ようやく触診という名の辱めが終わり、愛依は安堵する。
 指が引き抜かれると、肛門は腸液の滴(しずく)を噴き出す。
 放射線状の皺が伸びきって綻んだ肉孔は、緋色の腸壁が覗けるほど開かれていた。
 愛依の呼吸に合わせて菊口が蠢き、収縮を繰り返す。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 額から滲んだ汗が、頬やまつげに滴り落ちる。呼吸も荒くなり、心臓の鼓動が激しい。
 動いてもいないのに、随分と体力を消耗した。
 喉が渇いた。今すぐにでも水を飲みたい。
 水分を要求する身体に従い、サイドボードに置いてあるミネラルウォーターのペットボトルに手を伸ばした。
「愛依ちゃん。次はこれを入れるよ」
 ペットボトルを掴みかけたところで、成海が呼びかける。振り向くと、成海は笑いながら何かを手にしていた。
 成海の手に収まっているのは、ピンク色のプラスチック容器。丸い形をして、先端には細いノズルが伸びていた。
 中には無色透明の液体が入っていて、水風船のように膨らんでいる。
 容器を目にした瞬間、火照っていた顔が急速に冷えていく。
「そ、それって……」
「何度か見たことあるから分かるよね? イチジク浣腸だよ。いつもは看護師にやってもらうんだけど、今日は僕がやってあげるから」
 予想通りの答えが返ってきた。
 絶望と恐怖で目の前が真っ暗になる。気絶しなかったのがおかしいくらいだ。
「や、辞めて……辞めてください……それだけは」
 必に、愛依は首を横に振る。泣いて縋っても見逃してはくれないだろう。それでも、愛依は必に懇願した。
「ダメだよ。これも大切な検診なんだから」
 口調こそ柔らかいものの、有無を言わせぬ態度に愛依は愕然とする。
「ちゃんと腸内の便が柔らかくなるまで我慢しなきゃダメだからね」
 成海がイチジク浣腸を愛依の肛門に宛てがい、躊躇なく先端を挿入する。
「いぎぃっ!?」
 再び腸内に感じる異物感。ノズルを刺されて、愛依は苦悶の声を漏らした。
 細いノズルが腸内に入り込むととともに、容器の中に入っていた液体が注入されていく。
「んぐぅっ……くぅぅぅぅっっっ!!」
 腸に入り込んできたグリセリン液が宿便に浸透し、急速に肛門付近へと下降してきている。
 同時に、強烈な腹痛と便意が襲いかかってきた。
 漏らすまいと、腹を抑えたままシーツを噛み締めて便意に耐える。
 だが、愛依の我慢を嘲笑うかのように、括約筋は徐々に緩みはじめていた。
「うぐぅぅぅっ……ぐぅぅぅぅぅっっっっ!!!」
 獣じみた声をあげて、愛依は臀部の筋肉に力を入れる。
 抗いようがない生理的欲求に耐えているせいか、まともな思考が出来なくなっていた。
「せ、せん……せい……おね……がい……です……トイ……レに……」
 息も絶え絶えに、愛依は成海に懇願する。
 トイレに行きたい。早く便座に座ってお腹の中で暴れ回っている排泄物を出したい。
 生理的欲求は高まるばかりで、もうトイレに行きたいという考えしか頭になかった。
「じゃあここで出していいよ」
 懇願に対し、成海は洗面器を愛依の臀部に置いた。

363 :
「えっ……」
「だから、これが愛依ちゃんのトイレだよ。ちゃんとここにしないと、汚れた布団の上で寝ることになっちゃうから」
 目の前の信じられない光景に唖然とする愛依に、成海は非情極まりない宣告を送る。
 柔和な笑みを送る成海が、もはや悪魔にしか見えなかった。
 トイレに行くのも許されず、それどころか洗面器に排泄しろという命令。
 人として最低限の扱いすらされず、愛依は眦から涙をこぼした。
 悔しさ、情けなさといった負の感情が心にのしかかり、とうとう愛依の精神は根本から折れた。
 漏らすまいと力を入れていた臀部の筋肉が急速に緩んだ瞬間、薄墨色の肉孔が押し開かれていく。
 ミチミチっという肉が引き伸ばされるような音とともに、肛門からどす黒い塊が顔を覗かせる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!」
 濁音混じりの放屁とともに、愛依の尻穴からスプリンクラーのように茶色の汚汁が吹き出す。
 次いで、黒みがかった糞塊が産み落とされた。
 溜まっていた宿便は腸の形に作られており、まるでボロニアソーセージのように太い。
 酷い異臭が病室に充満する。まるで、生肉が腐ったかのような匂いだ。
 腸を伝ってひり出された糞便の長さは、およそ二十センチ。
 重力に従って洗面器へ落下すると、真っ直ぐだった糞便は、折り重なって器の中に収まった。
「うっ……うぅぅっ……うぁぁぁっ……!! あぁぁぁぁぁっっっ……!!」
 ――漏らしてしまった。しかも人前で。
 異性に排泄する様子の一部始終を見られるという屈辱に、愛依は泣き叫んだ。
 何もかもが夢であって欲しい……。そう願ってやまなかった。
「凄いね愛依ちゃん。こんな太くて臭いのが出るなんて驚いたよ。やっぱり愛依ちゃんみたいな可愛い女の子でも出すものは一緒だね」
 必に現実から逃避しようとしたところで、成海が嬉々とした声を上げる。
「あっ、よく見ると一昨日の夕ご飯だったネギトロやバナナも混じってるよ。愛依ちゃんよく噛んで食べてる?」
 わざわざ声を張り上げて、成海は糞便の状態を説明する。
「もうっ……やだ……やだよぉ……」
 泣きじゃくりながら、愛依はシーツを握り締めて嗚咽を漏らす。
 現実から逃げたいと願っても、糞便特有の悪臭と興味深そうに排泄物を観察している成海が、逃避を許してはくれなかった。

          ×         ×

「落ち着いたかい?」
 ようやく泣き止んだ愛依の頭を、成海が撫でる。
 手を振り払おうとも思わなくなった愛依は、力なく頷いた。
「それなら良かった。じゃあ次の検診だね」
 ベッドに腰掛けている愛依の前に立った成海は、スラックスのファスナーを開けて屹立した怒張を晒した。
 愛依が両手で握っても一周できないほど太い肉幹はどす黒く染まっていて、キノコのように広がった肉傘は天井を向いて反り返っている。
 亀頭から発する強烈な悪臭と、カリ首にこびりついた白い恥垢を見て、胸が悪くなってきた。
「ゆっくりとでいいから舐めてごらん。前に教えたから出来るよね?」
 慈しむような声で発せられる悪魔の言葉に、愛依は再び無言で頷く。
 先ほどの排泄で心が折れ、抵抗する気にもなれない。
 なにより、少しでも反抗の意志を見せれば、以前のように殴られる。黙って従うしかないのだ。
 虚ろになった瞳で、愛依は恐る恐る陰茎を握る。
 熱した鉄のように熱い肉茎は小刻みに脈打っていて、まるで生きているかのように錯覚する。
 ゆっくりと、愛依はグロテスクな肉茎に顔を近付けて舌を出す。舌先が鈴口に触れると、陰茎が僅かに跳ねた。

364 :
「ちゃんと恥垢も舐め取るようにね」
 言われるままに、愛依は舌で亀頭をなぞりつつ、不浄の塊をこそぐ。口腔に広がる形容しがたい味に、思わず顔を顰めた。
「んっ……んぐっ……」
 猫がミルクを飲むような音を鳴らしながら、鼻をつまみたくなるほどの汚臭に耐えて亀頭全体を舐め回していく。
 以前、無理矢理レクチャーされた口淫のやり方を必に思い出しつつ、裏筋を舌先で何度も撫で、肉幹を唇で上下に擦った。
 先走り汁が垂れ始めたの確認して、鈴口を舌で舐めつつ手で竿を擦り、裏筋に舌を這わせて陰嚢を口の中に含んでいく。
 殴られたくない。怒られたくない。心を恐怖で塗りつぶされた愛依は、とにかく必に眼前の剛直を舐めしゃぶる。
「まだまだ下手だなぁ」
 失望したかのような声が、頭上から聞こえてくる。見上げると、成海が大仰にため息をついている。
 眼鏡越しに凍えるような眼光が覗く。
 先ほどまでの柔らかな微笑が嘘であるかのように。瞳には温もりというものを感じない。
「ひっ……」
「もっとね……こうやってやるんだよ」
 思わず愛依が後退ろうとしたが、後頭部を掴まれて逃げることができない。瞬間、成海が腰を前に突き出すと、口の中に陰茎をねじ込まれた。
「おぶぐぶぅぅぅぅっっっ!!!」
 口角が叫んばかりに大口を開けられ、喉奥にまで突き刺さった。突然起こった事態に、愛依の思考は完全に停止する。
「あははははっ!! 愛依ちゃんの口の中はあったかいねぇ。膣の中も良いけど、口も最高だ」
 呵々(かか)と笑いながら、成海は掴んでいる愛依の頭を前後に激しく動かす。
 自分に何が起きているのか分からず、混乱する愛依はただ喉を犯されるままになっていた。
 ――苦しい。
 口を肉棒で塞がれただけでなく、亀頭で喉を容赦なく突き込まれているため、呼吸が困難になっていた。
 鼻孔を広げて必に酸素を供給するが、気道が遮られているため、空気が肺にまで届かない。
「ごぶぅっ!! うごぉうぅぅっっっ!! ぶぼうぉうぅぉうぅぅ、ぐおうぶぁあぁぁぁぁぁぁぅうぉうぅぅうぅっっっっ!!!!」
 汚らしいえづき声を漏らし、成海が着ている白衣を掴んで愛依は助けを求める。
 しかし、成海が動きを止める気配はない。
「もっと欲しいのかい? 愛依ちゃんは欲張りだねぇ」
 違う! 違う!! お願いだから辞めて!!
 叫びたくても、言葉を発せられない。増長した成海は、愛依の頭を動かすだけに留まらず、自らも腰を動かし始めた。
 一方的な口腔への陵辱に、愛依は白目を剥きながら悶絶する。
 頭を何度も揺さぶられたせいか、脳が頭骨の中でシェイクしている。
 視界も混濁し、フォーカスがズレたように景色の全てがぼやけてきた。
「あぁ……気持ちいいっ……もう出そうだよ、愛依ちゃん」
 両足を震わせながら、成海が恍惚の声を発する。同時に、愛依の口内で肉棒が一回りも大きく膨張した。
 瞬間、成海が腰を突き出す。喉を抉った剛直が痙攣すると、尿道口から欲望の塊を迸らせた。
「んうぶうあおううぅうっぅおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉっっっっっっっ!!!!」
 堰を切った濁流のように流れてくる精液が、愛依の食道を直撃する。
 欲望の汁は熱く、粘膜に当たる度に喉が焼けそうになる。まるで煮えたぎった湯を直接飲まされてるようだった。
 喉を圧迫されて全く息が出来なくなり、全神経が危険信号を発していた。
 食道に流れてきた白濁は、胃に流れていくだけに留まらず、逆流して鼻からも噴出してきた。
 鼻孔から勢い良く流れ出す白い奔流は愛依のパジャマを汚し、生地に白い斑点を刻んでいく。

365 :
「はぁ……はぁ……気持ちよかったぁ……三日も射精してなかったから随分出たと思うよ」
 スポーツを終えた後のように息を切らせながら、成海は頬の汗を手の甲で拭う。
 愛依の後頭部を拘束したまま、ようやく最後の一滴まで精液を放つと、ようやく肉棒を愛依の口から引き抜いた。
 拘束を解かれた愛依は、力を失ったせいか、そのままベッドに倒れ込む。
「ごぼっ……うぼううぇぇぇ……!! ぐぶうるぅうぅっぅ……う゛ぇぇぇぇっ……!!」
 注がれた仰臥(ぎょうが)したまま、愛依は口から白濁の塊を胃液とともに吐き出す。
 胃が受け付けなかったようだ。瞳が裏返り、痙攣して吐物を口から溢れさせている姿は、見るからに哀れで笑ってしまいたくなる。
「愛依ちゃんもこんなに喜んでくれて……私も医師冥利に尽きるよ」
 つくづく身勝手な事を言いながら、成海は陰茎をしまい、ズボンのファスナーを閉じてから白衣を着直した。
「ごぶぅっ……うぇぇ……ごぅぶぅぅ……」
 腐敗臭にも似た精液を吐き戻す度に、白い湧き水が口から噴き上がる。
 愛依が喘鳴を漏らす度に、鼻孔で精液のちょうちんが丸く膨らんでいた。
 顔が汚れても、愛依は拭おうともしない。いや、力尽きて拭えないのだ。
「愛依ちゃん。聞こえるかい? 今日は消灯時間が終わったら愛依ちゃんに見て貰いたいものがあるんだ。大丈夫、ちゃんと迎えに来てあげるから」
 成海が愛依を見下ろしながら、穏やかな声音で言った。だが、愛依は虚ろな瞳で天井を眺めたまま微動だにしない。
「じゃあ今日の検診はこれで終わりだね。夏とはいえ、風邪を引かないようにパジャマを着てるんだよ」
 踵を返して、成海はリノリウムの床を靴底で鳴らしながら愛依の病室から出ていった。

          ×         ×

 どうして……こんな目に合わないといけないのだろう?
 ただ、同年代の女の子と同じように学校で勉強して、友達と話して、普通に恋をしたかっただけなのに……。
 自分には、それすらも許されないのだろうか?
 何度問いかけても、答えは返って来ない。
 呼吸をする度に、口の中に溜まった吐瀉物混じりの白濁がゴポゴポと音を立てる。
 苦味に耐え切れず、トイレに行って胃の中に収まっている内容物もろとも吐き出したかった。
 しかし、今は指先を動かすのも叶わない。
 白濁に溺れ、薄れゆく意識の中で、愛依は自分の運命を、ただひたすらに呪った。

続く

366 :
今日はここまで。
続きは後日投下します。

367 :
キモイ

368 :
「先生もう辞めてください」に不覚にも笑ったw
奇跡的な誤字だなww

369 :
大変ご無沙汰しております。以前建てた新wiki側の管理人です。まず、皆さんに謝っておきたいことがあります。
昨年以降から仕事やその他の諸事情などで長期間更新が滞っておりました。楽しみにしていた方には深くお詫び申し上げます。
このたび、それらが大方片付き更新が再開できる見通しが付きました。
今後とも何卒宜しくお願いします。

370 :
乙です!
期待してます

371 :
これはよい正統派病院レイプ物
続き待ってます!

372 :
最悪のレイプ
被害者は中学3年生。もちろん処女。
下校途中、通りかかった車から飛び出してきた男に草むらへ連れ込まれ、犯される。
男が車で逃走してしばらくして、彼女はフラフラと道に出てきて、バタッと倒れる。
着衣(セーラー服)は乱れ、内腿には血が…。
そこへ通りかかったのが近所の中年女性。
おせっかいにもすぐ警察へ電話。
パトカーがやってくる頃には野次馬が集まっており、
パトカーにかつぎこまれる様子は同級生を含め、多くの者に目撃された。
警察へ迎えにきた母親は、彼女に優しい言葉をかけるでもなく、事務的に警察への挨拶をすませ、車に彼女を押し込んだ。
「あんたに隙があったんじゃないの?」
心無い母親の言葉に傷つく。
学校では、女子からは好奇の目で見られ、男子からは「俺にもやらせろよ」などと卑猥な声をかけられ、体を触られる。
妊娠したことがわかった時、母親はまるで汚いものでも見るような目でにらみつけながら言った。
「あんた、知ってるわよね?うちの一族は宗教の関係で中絶ができないこと…」
つわりなど体調の悪化に悩まされながら、それでもどうしてよいかわからない彼女は
これまでと同じように黙々と学校に通い、受験勉強を続けるしかなかった。
日に日に膨らんでいくお腹を、同級生に、先生たちに、ジロジロ見られながら…。
授業中に破水したのは3月、卒業式と受験日を目前にした頃だった。
その時授業を行っていた先生と、クラスの担任の先生は、貧乏くじを引いたわが身の不幸を呪いながら、救急車の手配などを行った。
彼女は卒業式に出ることも、高校を受験することもできなかった。
担ぎ込まれた病院で出産し、数日の入院を経て母子ともに帰宅。
二人を待っていたのは、押し黙った母親と、彼女の部屋に置かれたひととおりの育児道具だった。
そして、これ見よがしに育児の本が、部屋の真ん中にページを開けた状態で置いてある。
これを読んで一人で勝手にやれ、と言っているかのように…。
赤ん坊の様子を見るでもなく、母親はピシャン!と乱暴に部屋の戸を閉めた。
勉強、スポーツ、恋愛…
同級生たちが青春を謳歌している頃、彼女は薄暗く陰気な家のなかで育児に縛り付けられていた。
日に日に、あの日襲いかかってきた男に似てくる子供の顔を見ながら、彼女は泣いた。

373 :
ほのぼのレイプだねえ
( ´∀`)

374 :
警察が救急車を呼ばないなんてあり得ない
やり直し

375 :
高2の悶々としてたときに書いたやつ。多めに見てくんせえ。
あと鬼畜と言いながら爽やか系に終わってしまったんだが、スレ違いかしら。。良いスレ見つかんなくて。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれは中1の冬。俺の通っていた中学は埼玉の田舎町(っていっても最近はマンションも多い)。
生徒は300人ぐらい。内訳は、優等生2、不良2、あとの6は普通の人たち。
俺は優等生に入っていた。そして俺が脱糞を目撃することになるその娘は、
不良グループに入っている一個上の先輩だった。

名前をあんなさんって言った。ひらがなであんな。
不良っていってもかわいいもんで、ヤクザっぽいやばそうな先輩の脇にくっついて、校内を歩き回るぐらい。
話すと普通の田舎娘ってことがすぐ分かる。

あんなさんのスペックはこんな感じ。黒髪の長髪で、目が凛として、ほっぺがぷっくらしてて、めっちゃかわいい。
アイドル系美少女っていうより、身のこなしが上手くてどんどん出生していくような高嶺の花って感じ。
っていってもまあ、みんなのアイドルだったけど。
不良の横を歩いてたのも、そんな自分をアピールしていたのかも知れない。
その証拠に、あんなさんは不良には染まらないで、穢れ無き自分をキープしていた。
胸はBかCぐらい。落ち着いた声で、汚い言葉はんでも使わない人だった。

俺の話もするね。自分で言うのもなんだけど、そこそこイケメン。
でもいかんせん暗くってうじうじしてて、友達少ない。全然モテないんだけども、性欲は並みの二倍あった。
学校中の女子は、俺にとっては肉体でしかなかった。股の間にマンコを隠し持っている生き物たちでしかなかった。
機能上、それは俺の股間のアレを突き刺すために付いているのだと想像すると、
授業中でも給食中でも、机の下で大きくしたもんだった。
オナニーは小学校の頃からしてて、童貞を卒業する日を夢見ていた。

その日、俺は確か教室の移動で廊下を歩いていると、向かいから不良の先輩たちがやってくる。
その中にあんなさんがいるのをすぐ気づいたが、俺は誰とも目を合わせないようにうつむいていた。

先輩A「おいあんな、アナルって言ってみ。アナルって。」
あんな「アナル?なにそれ。呪文?」
先輩B「うんこする穴のことだよ。」
あんな「きゃー!最低!」
確かそんな感じの低レベルな会話をしてた。バカだなあって思った。あんなさんもそんな会話するんだね。

376 :
夕方の6時30分くらい。日が暮れるのが早いので部活もとっくに終わりみんな帰っていた。
俺は部室の倉庫の鍵を職員室に返したときに先生につかまり、時間を食ったためまだ学校にいた。
昇降口は鍵が閉まっているので、靴だけとって2階の職員玄関から出る。
もう辺りは夜闇に包まれていた。めっちゃ寒い。電灯でぽつぽつと帰り道が照らされている。
階段を初めはゆっくり降りだし、最後は駆け足で降りる。
足をコンクリの地面につける瞬間、視界の左端に何かを見た気がして、ふっと顔を向ける。

女の子が下半身丸出しでジャージ男三人に両腕を掴まれて歩いていた。驚くよりもまず、興奮した。
後ろ姿なので顔は見えないが、すぐに分かった。あんなさんだ。
女の尻なんて何年ぶりに見たんだろう。昔銭湯で女湯に入った以来だ。
寒さで鳥肌が遠くからでも分かる尻だったが、暗がりで微かに青白く光っているのがなんかエロかった。
なかなか張りがあって大きさも良い。あんなさんのお尻を拝めるなんて、俺はなんてラッキーなんだろう。
あんなさんは足でイヤイヤをしているようだったが男たちは殴ったり蹴ったりして走らせる。
どうしてこうなったかなんて大体検討はつく。
あんなさんが不良の先輩たちの下ネタにノッてあげてたら、だんだんエスカレートして脱がされちゃったんだろう。
その男たちは、学校の中でもやばい奴らだ。一人は一回暴力事件で少年院に入っている。
そんなやつ相手じゃ、いくら抵抗したって、最後には脱ぐことになる。あんなさん、バカだなあ。俺は激しく勃起していた。

そこで俺はちょっとアホなことをした。いつもの癖で、指の関節を鳴らしてしまったのだ。
俺はすぐに身を隠したが、これはバレたな、と思った。
しばらく待っておそるおそる顔をのぞかせると、もう誰もいなかった。後悔の余り泣くかと思った。
それから長い間俺は呆然と、いつまで童貞だろうかなんて考えていた。俺がこのままでいる限り、多分、一生。

しかし夜気に冷まされ、徐々に頭が働き出す。
あいつらはなぜ、学校というこんな危険な場所で、レイプに及ぼうとしているのか。あいつらなら家に連れ込むなんて簡単なはずだ。
それは、彼らは敢えてレイプにスリルを加味したかったのだ。なら、あいつらはまだこの学校にいるかもしれない。

学校の周囲を、息をして歩いたら、すんなり見つけられた。あんなさんの声がかすかに漏れていたからだ。
職員玄関の階段から一番遠い反対側の非常階段に腰掛け、あいつらは泣き狂うあんなさんの口を覆い、上の制服も脱がそうとしていた。
度胸があるというか、無謀というか。カエルみたいにじたばた足を動かすあんなさんのあの姿は今でも忘れない。

俺もまた変な度胸がついていた。一旦校舎の中に戻った後、階段に面している教室に忍び込んだ。
学校で一番古い教室で滅多に使われず、鍵もついていない。教室の窓のカーテンに身を隠しながら慎重に覗く。
すると見えた見えたあんなさんのあられのない姿。もう何もまとわぬすっぽんぽんのお姿だ。
教室の方を向いているから、恥ずかしいところが全部見えた。

こうして見ると、中学二年生の裸ってすっげーエロいのな。
乳首はピンク色。ほんのり丸いおっぱい。マン毛はもうボーボー。フサッ。(処理しろよw)
先輩が片足をぐいっと持ち上げておまんこのビラビラをみんなに見せて、あんなさんは犬みたいなすごく滑稽な姿になる。
俺にとっての初まんこが学校のアイドルあんなさんだとはな。その形状を目に焼き付けながら、俺はジャージに手を突っ込んで必に擦った。
あんなさんは顔面クシャクシャで鼻水も涙も垂れ流し。やっぱワルのふりした普通の女の子なんだわ。
でもお股を無理やり広げられたり、おっぱいを揉みしだかれたり、手マンされたりするのに反抗できない。相当怖いんだと思った。
一人の男が挿入しようとすると、必の形相で逃げようとする。

「助けて!」何かそのようなことを叫ぶと、慌てて一人の男があんなさんの顔を殴った。
そうして仰向けになったあんなさんの股間に、男のペニスが突き刺さる。俺は思わず射精した。
あんなさんは、すごく痛そうな顔をしたあと、途端に生気が抜け落ちて、一瞬そのうつろな目と目が合った気がした。
俺はもう臆病な俺ではなくなっていたから、見ることをやめなかった。

377 :
地獄はまだ終わらなかった。
あとの二人が順番にあんなさんのマンコではめた後、
あんなさんに階段に手をつかせ、尻の穴を広げると、一人がカバンから浣腸を取り出した。
それをアナルに突っ込んで、中の物を注入した。するとあいつらは……あんなさんを追い立てて、グラウンドの方へ歩き出したのだ!
俺は自分の胸の鼓動を止められなかった。あんなさんの裸が、あの恥ずかしいお姿が、
俺とあいつら三人以外の目に触れてしまうではないか!
俺はやっぱりおかしかったんだと思う。俺は教室の窓をそっと開けて、あいつらを尾行しだしたのだ!

あいつらは、グラウンドにはおりず、グラウンドに面している教室の前の道を歩き出した。
俺はばれないように、道と教室の間に木があるので、それに隠れるように尾行した。

あんなさんは、さながら主人にリードを持たれた犬のようだった。
首をうなだれ、股間を右手で押さえ、左手で乳首を隠し、足を震わせながら、一歩一歩歩いていく。
あいつらはその後ろで、一歩下がったところから眺めながらニヤニヤしていた。
あいつらはあんなさんにこの上ない恥じらいと誰かに見られるのではないかという恐怖を与えて、その苦しむ姿を楽しんでいるのだ。
やっぱり悪い奴らはとことん悪いんだなと思いつつ、俺は勃起したちんこをジャージの下から出して、右手で握った。

この状況になってやっと彼らの会話がはっきり聞こえてきた。

先輩A「おいあんな、漏らしたらさっきのハメ撮り写真、学校中にばらまくからな。」
そう言ってあんなさんの尻を叩く。あんなさんのお尻がブビベッと、返事でもするかのようにおならをした。
先輩B「そしたらお前の学校生活も終わりだな。もう一回転校するしか無いな。」
先輩C「え、こいつ転校生なの?」
先輩B「そうだよ。こんな美人いなかったろ。最初は。お前西中にいたんだよな?」
あんな「……(かすかにうなずく)」
先輩B「こいつ、前の学校で相当天狗だったらしいぜ。それでいじめられていじめられて、
この学校に来たってわけ。転校したあとはだいぶおしとやかにしようとしてたみたいだけど、それも長くは続かなかったな。」
Bはあんなさんのお尻を叩いた。また、ブビッブビッと鳴った。
先輩A「お前面白いやつだな。」
先輩C「よし、あそこにある校門まで行って、この学校の校歌を大声で歌って、それから帰って来い。」
あんな「いや……ムリだよ……てかもう漏れそう……便秘なの……許して……」

そのときだった。俺達の背後から、先生の声がした。

教師「おいお前ら!何やってんだそんなとこで!」
そのとき、あんなさんのお尻の穴から、爆音で聞いたこともないような汚い音が漏れ出した。
先輩たちはやべっ!と言って、あんなさんを追いて校門へ駆け出した。

378 :
あんなさんは、年頃の女の子として、保護されてこの全裸で大便をまき散らす姿を見られるよりは隠れたほうがマシだと思ったのだろう。
木の茂みのなかに飛び込んだ。そう、俺が隠れてうんこ座りしている、その目の前へ!
あんなさんは俺と真正面で向かい合う形になった。あんなさんのマンコがこんな目の前にある。
それよりも、あんなさんの顔をこんなにしっかり見たのは初めてだった。
その驚きに見開かれた目。外れてしまったかのように大きく開いた顎。恥じらいより先に、この状況をどうしようかという困惑の顔。
この間にも、あんなさんのアナルからはゴロンゴロンとうんこが飛び出てくるのだ。
反対を向いても恥ずかしいし、どうしようもないので、あんなさんは僕の目を覆った。うんこくさい匂いが鼻をツンとついた。
そのときに気がついたが、僕はちんこを出したままだった。

再び静寂が訪れた。あんなさんは手を外すと股間と乳首を隠して、
「いつから見てた? あ、ごめんねくさくて」
「……」
「ま、いいや。もうなにがどうでも。このこと黙っててくれる?」
俺はここぞとばかりに、あんなさんを睨んだ。
「……分かった。ちょっと貸して。」
「何を?」と思っていると、あんなさんはさっと右手で俺のちんこを握ると、それを口でくわえ、全力でフェラし出した。
もううんこの匂いはどうでもよくなった。あんなさんの舌が亀頭を刺激して、俺は初めての快感に、あっという間に射精した。
あんなさんはおえっと白い液体を茂みの方に吐き出して、
「こういうのって、出す前に言うもんじゃないの? 口の中に出すものなの? なんか思ってたのと違うんだけど」とかなんとかブツブツつぶやいて、
「じゃ、絶対に秘密にしてね。」と言った。
俺はまだまだ引き下がるわけには行かない。今度はあんなさんの股間の毛がフサフサしてるあたりを睨んだ。
「はぁ…………分かった。じゃあ、触るだけね。」
俺は少しがっかりしたが、指を入れさせてもらうだけさせてもらえた。
思わず正座して触ったが、いまいち良さが分からなかった。
でもあんなさんがかすかに鼻から音を出したので、すごく暖かい気持ちになった。

「はい。終わり。じゃあね。名前も知らないけど。今すぐ帰って。」
俺はいきなり罪の意識とうんこの匂いが全部戻ってきて、急いでちんこをしまって駈け出した。

家に帰って、布団の上で悶絶。気づいたら眠っていた。翌朝、結局自分は童貞のままであることにやっと気がついたのだった。

379 :
その後の話。あんなさんは本当に驚いたことに、2週間ぐらい学校に来た。自しなかっただけ立派だと思う。
携帯にとられた写真のことがあるから、警察には言えなかったようだ。
俺は廊下ですれ違うたびに、あんなさんと目を合わせようとしたが、それが叶うことはなかった。
で、結局あんなさんはまた転校した。やっぱり、あいつらがクラスや同じ階にいるのは耐えられなかったのだろう。
あいつらのことだからクラスメートにも話しているだろう。かわいそうに。
もちろん、俺のこともあるかもしれないが、あんなさんの中に占める俺の割合なんて、ほんの少し、あったら御の字なもんだ。

俺はこれを書いている今もまだ童貞だ。オナニーをするたびに、あんなさんのフェラを思い出す。
あんなさんは思い出すことがあるだろうか、俺と学校で同じ体温を共有した、あの夜のことを。

380 :
終わりです!

381 :


382 :
普通に良い作品じゃないですか…
投下乙です

383 :
http://wiki.livedoor.jp/prison_13/
10章更新完了。また不整合のページがあったため見やすいように若干編集しました。

384 :
乙でした〜

385 :
>>383
ありがとうございます!!
久々に読み返したい作品があるから嬉しいです

386 :
http://wiki.livedoor.jp/prison_13/
11章更新完了。タイトルの文字数制限が入ったため一部編集。
また多分岐するSSはリンク設定しておきました。

387 :
乙です!

388 :
>>357-365の続き投下します。
※鬱注意

389 :
 夜半。病院内の廊下は、水を打ったように静まり返っていた。
 照明は全て落とされており、光源として機能しているのはピクトグラムが描かれた非常口の誘導灯のみ。歩くには心もとない。
 足を動かすたびに、履いているスリッパがリノリウムの床を叩き、乾いた音が反響する。
 昼間よりも音が鮮明に聞こえるのが、却って不気味だった。
 清潔感溢れる白塗りの壁は、誘導灯によってぼんやりと浮かび上がっている。
 白衣を身に纏った成海の背中を、愛依は追っていた。昼間成海が言った通り、消灯時間を過ぎてから愛依を迎えに来たのだ。
 詳細は伝えられていない。
 ただ愛依に見せたいものがあるとだけいっていた。
 心意も汲めぬまま、愛依は黙って成美に従うことを選んだ。逆らえば、何をされるか分からないからである。
 無言で廊下を歩く成海が突如、立ち止まった。俯きながら歩いていた愛依も、足を止める。
 顔を上げると、成海の背中越しに、緑色の扉が目に入った。
 真ん中に切れ目が入っている扉は鉄製で、固く閉ざされたまま静かな佇まいを見せている。
 扉近くの壁には、上下を示す三角形と逆三角形のボタンがパネルとともに嵌めこまれていた。
 不自由な視界で目を凝らさなくても、その扉がエレベーターだというのを、愛依は理解した。
 エレベーターは通常用や患者用とは違う。この病院では通常用は扉が銀色、患者用は赤い扉になっているからだ。
 そういえば。以前、看護師から各階には緊急時以外での使用を禁止されている非常用エレベーターがあるのを以前聞いたことがある。
 恐らく、眼前にある緑色のエレベーターが、非常用なのだろう。成海が三角形のボタンを押すと、扉が左右に開かれる。
「愛依ちゃん。乗って」
「えっ?」
 成海に促されて、愛依は戸惑う。
「言ったでしょ? 見せたいものがあるって」
 笑顔という仮面を被ったまま、成海は先を歩いてエレベーターに乗り込む。一見すると何ら変哲のない鉄の箱。しかし、愛依にとっては常世から地獄へと運ぶ船にしか見えなかった。
 もし逃げたとしても、成海は追いかけてくるだろう。病魔に侵され、一年以上も入院生活を送ってる身体では、逃げ切れる自信がない。
 何も言わず、愛依はエレベーターに乗り込んだ。
 廊下とは違い、照明が狭い空間を照らしている。
 成海がパネルのボタンを押すと、扉が閉じていく。
 静かな駆動音とともに、鉄の箱がゆっくりと下降した。
 パネルが表示する電光の数字は、愛依がいた五階から四階に表示されている。
 各階には止まらないようになっているようだ。隣にいる成海を横目で見る。
 何が楽しいのか、先ほどから笑みを絶やさず表示された電光の数字を眺めていた。
 やがて、表示された電光の数字は『B1』と表示される。どうやらエレベーターは地下にまで下降したらしい。
 この病院に地下なんてあったのだろうか。浮かび上がる疑問は、目的の階についた電子音によって掻き消された。

390 :
 エレベーターの扉が開かれると、愛依は思わず息を呑む。
 壁が打ちっぱなしのコンクリートのみとなっている回廊が、視界に飛び込んできた。
 白を基調とした壁が続く院内とは異なる、伐とした空間。
 床もまた、セメントを固めただけで、リノリウムは貼られていない。
 病院というよりは、どこかの工場のようにさえ思えてくる。
 明滅する黄色蛍光灯が十メートル間隔で地面を照らしているため、院内の廊下より視界は鮮明になっている。
 エレベーターを出た成海が先を歩く。
 成海の靴底が硬質な床を叩く度に、コンクリートで囲われた空間に規則正しい足音が響き渡った。
 愛依もエレベーターから降りると、成海を追って回廊を歩く。
 足音が反響して、乾いた音が耳朶に触れる度に、愛依は拭いようのない不安に駆られる。
 いったい成海は、何を見せようとしているのか? 
 風景な空間を歩いていると、奥に一つの鉄扉が見えてきた。
 灰色のペンキで塗られた扉は、赤錆が斑点のように浮かんでいる。
 ドアノブは新しいのか、傷の付いていないスチールが蛍光灯に反射して光っていた。
 成海が白衣のポケットをまさぐると、キーホルダーの類は一切付けられていない鍵を取り出す。
 慣れた手つきで鍵をドアノブの穴に差し込み、解錠すると、緩慢な動作で扉を開ける。
「入って」
 成海に従い、愛依は恐る恐る部屋の開かれた扉をくぐった。
 真っ暗だった。歩いてきた廊下とは異なり、照明の類が点けられていないせいか、何も見えない。
「愛依ちゃん。見てごらん。私の作品の数々を」
 舞台演者よろしく、芝居がかった口調が聞こえる。突如、光が網膜を焼いた。
 眩さに顔を背け、手のひらで双眸を隠す。
 しばらくして、光による刺激に慣れてきた愛依は瞼を震わせ、恐る恐る目を開ける。同時に、手を眼前から離した。
「……っ!!」
 愛依は絶句した。いや、驚愕のあまり悲鳴を発するということさえ失念してしまったのだ。
 室内は二十畳ほどの広さ。まず正面の壁には、五段式のスチール棚が、端までずらりと並んでいた。
 上段から下段の棚には、二リットルほどの水が入るであろう大きさのガラス瓶が置かれている。
 ただし、瓶の中を満たされているのは水ではない。黄色みがかった液体だった。
 液体で満たされた瓶の中には、うねうねとした細長い物体が浮いていた。
 初めは蛇の標本かと思ったが、それにしては長過ぎる。
「な、なんですか……あれ……?」
「あれかい?」
 からからに乾いた喉から声を絞り出すと、成海がスチール棚まで歩を進め、中段から一本の瓶を手に取る。
「綺麗だろう? 完全な形で摘出するのは苦労したよ」
 ガラス瓶を手に持って、成海が戻ってきた。
 細長い物体は、無理やり押し込められたように瓶の中で縮こまっていた。
 物体は表面が薄紅色をしており、細い根が張り巡らされたような幾何学模様が浮かんでいる。断じて蛇の標本などではない。
「ま、まさか……それって……」
 背中に氷塊を押し当てられたように、愛依は寒気に襲われた。
「ご明察通り、小腸だよ。人間……しかも、愛依ちゃんと同い年くらいの娘のね」
 まるで買ってもらったばかりの玩具を自慢するような口調で、成海はガラス瓶の中身を説明する。

391 :
「本当は生きてる内に開腹して摘出したかったんだけどね。ちょっと遊んでたらんじゃって……仕方ないからすぐに開腹して取り出したんだ」
 朗々と語る成海から、愛依は数歩ほど後退して距離を取った。
 成海の笑顔から視線を逸らした瞬間、他のガラス瓶の中身も確認できた。
 小腸の他にも、大腸から肝臓、腎臓、片方のみとなった肺、眼球など。
 図解が掲載されてる人体解剖の本で見たことのある器官が、液体入りのガラス瓶に収納されている。
 右手の壁には、四肢を広げられた格好で貼り付けられた人皮や、顔の皮が、釘で打ちつけられている。
 床の至る所には、毒々しいほどの赤黒いシミが広がっていた。
「うぶっ……」
 咄嗟に、愛依は手のひらで口元を抑えて蹲る。
「ぶおうぅぅぅるぅうぅぅぅぇぇぇぇぇぇっっっっっっ!!!!」
 食道からせり上がってきた内容物の奔流が口内から迸る。
口の中に胃液特有の酸味が広がるが、愛依は構わず床に吐瀉物をぶちまけた。
 吐くことは苦しい。しかし、今の愛依にとっては有り難かった。
 嘔吐の辛苦が、自分の精神を正常に保ってくれているからだ。
 もし、他の事で気を紛らわせなければ、とうに発狂していただろう。
「げほっ……ごぼっ……ぐぅぇぇぇえぇぇっっっ!!」
 ようやく胃液の逆流が収まると、愛依は蹲ったまま猛烈に咳き込む。
 視線は吐瀉物の溜まりが出来た床に固定させたまま。室内のものは視界に入れたくないからだ。無論、成海の顔も。
「私はね、この地下室で標本を作っているんだよ。女の子限定のね」
 罪悪感など微塵もなく――寧ろ、無邪気な少年のように成海は語る。
「摘出するのはこの病院に来た患者からだよ。しかも……んだ後ではなく、生きている状態でのね」
 口から飛び出した犯罪の自白。それを聞いた瞬間、愛依は全身が震えた。
 一歩踏み出した成海が、愛依に接近する。
「そして愛依ちゃん。私はね……欲しいんだよ……君の内臓が。さぞかし綺麗な色をしているだろうからねぇ」
 全身が、一瞬で粟立った。逡巡する間もなく、成海に背を向けて駈け出し、ドアノブを掴む。
 だが……いくら回しても開かない。知らぬ間に、鍵を掛けられたようだ。
 背後から聞こえた声とともに、愛依は襟首を引っ張られてバランスを崩した。
 支えとなっている足がもつれると、尻もちをついたまま、動けなくなってしまう。
「逃さないよ。せっかくの実験材料が来てくれたんだから」
 先ほどまで温厚な笑顔を浮かべていた笑みが、大きく歪む。耳まで叫んばかりに、口は裂け、双眸の瞳孔は開いていた。
 狂人の笑みと比喩しても何ら遜色ない表情に、とうとう愛依の恐怖は臨海を超えた。
「やだぁぁっ!! 助けてお母さぁぁぁぁぁん!!」
 腰が抜けて立てなくなった愛依は、両足をばたつかせるように動かして後退し、髪を振り乱しながら叫んだ。
 逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ――!!
 本能が必に逃走を促しているが、いかんせん身体に力が入らず、立つことさえままならない。
 涙と鼻水で顔を汚しながらも、愛依はとにかく成海から逃げることを考えた。
 しかし、唯一の出口であろう背後の鉄扉は、施錠されている。 
 内側のロックはドアノブのツマミを捻ればすぐに解錠出来る。
 だが、思考能力が著しく低下した愛依は、そこまで考えを巡らせる余裕を持ち合わせていない。
「やだ……やだよぉ……まだにたくないぃぃ……」
「みんなそう言って私に命乞いをしてきたよ。でも、結局は全員同じ道を辿っていったけどね」
「お願いじまずぅっっ!! どうかっ、どうがだずげでぐだざいぃぃぃぃっっっ!!!」
 額が床に密着するほど、低く頭を下げながら、愛依は叫んだ。
 嫌だ。こんなところでにたくなんかない。
 矜持すらも投げ捨て、愛依は必に命乞いをする。
「……わかったよ。そこまで言うなら愛依ちゃん。私とゲームをしようか」

392 :
 成海の声を聞いて、愛依が顔を上げる。
 眼前に、片膝をついて聖人ともいうべき笑みを浮かべていた。
「ぐずっ……ゲーム……?」
「そう。もし愛依ちゃんがゲームに勝ったら見逃してあげるし、もう二度と愛依ちゃんに酷いことはしないよ」
「ほ、本当ですか?」
「あぁ。約束するよ」
 頷く成海を見て、愛依は一筋の光明が見えた気がした。
 もし、成海のいうゲームに勝てば、なずに済むのだから。
 僅かな希望を胸に、愛依は成海が条件として提案したゲームの説明に、耳を傾けていた。

          ×         ×

「ぐぅ……お゛ぉうううぐぅぅぅぅ……」
 成海のコレクションが並ぶ地下室の中央に、苦悶に満ちた声が響き渡る。
 白貌ともいうべき顔は、血の気を失って蒼くなり、瞳は毛細血管が隆起している。
 開かれた口からは舌を放り出し、空気が抜けた風船のような吐息を漏らしていた。
「ぐぶぅぅ……ぐぅぅゅぎゅぅぅぅぇぇぇっっっ……!!」
 愛依が苦しみの声を発している理由――原因は、叩けば簡単に折れてしまうほど細い首に、麻縄が食い込んでいるからだ。
 輪を作った縄が首を一周して寸刻みで締めあげていくたびに、愛依の顔から更に血の気が失せていく。
「愛依ちゃん。少しずつ上げていくから頑張って耐えるんだよ」
 愛依の背後に立つ成海が、さも愉快そうに嘲笑う。
 首に巻きついた縄は、天井に向かって伸びており、コンクリートの天井に備え付けられた滑車を通っている。
 滑車を通って垂れた麻縄は、成海が掴んでおり、縄を引っ張ると、愛依の身体が吊り上げられる構造だ。
「ぐぅえぇっっっ!!!」
 醜い声が、愛依の口から迸る。首に縄が更に食い込み、血流を妨げた。
 のみならず、気道をも塞いで呼吸は先刻よりも困難になっていた。
 身体が僅かに持ち上がったため、愛依は爪先立ちになる。
 両足を小刻みに震わせながらも、地面から離れぬまいと必に踏ん張っていた。
 成海が提示したゲーム――それは、首吊りのまま十五分耐えることが出来るかどうかというものだった。
 ゲームが始まってから五分が経過。既に愛依の呼吸は限界に達しており、息をしているのも何かの間違いにすら思えてくる。
「うん。思った通り、愛依ちゃんはなかなか我慢できる娘だねぇ。他の娘なんか三分と持たないでんじゃうのに」
 無責任極まりない声で、成海がいった。
 余りにも残忍極まりない行為。それを成海はゲームとして楽しんでいる。
「ぐぼうぅおうぅぅっ……ごがぁっ……あぁぅぐぅぅぅ……」
 愛依の容貌が歪み、まるで鬼女もかくやといった状態になっていた。
 白い眼球は血走っており、広角からは際限なく唾液が滴っている。
「さて、こんなところかな?」
 成海は掴んでいたロープを、壁から突出しているフックに引っ掛ける。ロープが下がらないように固定したのだ。
「長い時間耐えることが出来た愛依ちゃんにご褒美だよ」
 愛依の背後に接近した成海は、耳元で囁く。続いて、愛依のパジャマとショーツを一気にずり下ろした。
「昼間、少しだけ拡げたから楽に挿入できると思うよ」
 スラックスのファスナーを下ろすと、いきり立った怒張を露出させて亀頭、薄墨色のアヌスに宛がう。
「やめでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っっっっ!!! おねがいだがらぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っっっっ!!!」
 菊座に肉棒を挿入されるという恐怖に、愛依は身を捩りながら泣き叫ぶ。既に精神は崩壊寸前だった。
「別にやめてもいいけど……じゃあ愛依ちゃんの代わりを眞依ちゃんにやってもらおうかな?」
 成海の口から眞依の名前が出てきた瞬間、愛依の叫びが止まった。
 眞依が自分の代わりになる……。
 自分と同じように成海に犯され、生すらも身勝手な理由で弄ばれる……。
 眞依が成海に蹂躙される光景が頭の中に浮かぶと、愛依は抵抗を諦めた。
 もし、自分が成海に逆らえば、何の関係もない眞依が苦しむ。それは、妹を溺愛している愛依にとって、なによりも耐えられないことだった。

393 :
「はははっ、物分かりが良いんだね愛依ちゃん」
 偽善的な笑い声とともに、成海は薄墨色の蕾を亀頭でこじ開けた。
「ごぐぅぅうぅゅゅぅぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」
 亀頭が尻穴に埋没し、幹も腸内に侵入してくる。
 ブチブチと尻穴から何かが千切れるような音が聞こえ、次いで激痛が襲ってくる。肛門が裂けたのだ。
「まだ無理だったかぁ。でも挿入ったから問題は無いね」
 尻穴が裂けたせいで滴る血を眺めながら、成海は抽送を開始する。
 まるで、愛依の傷など意に介さないとでもいわんばかりに。
「がぁぁぁぁぁっっっ!! あぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」
 般若のような形相で、愛依は喉が裂けんばかりに咆哮する。
 陰茎が前後に動く度に肉傘が腸内に引っ掛かり、更なる痛苦を与えた。
 成海が突き込む度に腸汁が際限なく吹き出し続ける。まるで壊れたスプリンクラーの様相を呈していた。
「最高だ、最高だよ愛依ちゃん!! 未熟な膣よりも柔らかくて締め付けがいい!!」
 愛依の身体を気遣う様子もなく、成海は本能赴くままに抽送を繰り返す。
 肉傘に腸壁を擦られ、肉棒が出し入れされると、まるで内臓が引きずり出されるような感覚が愛依を襲う。
「ぐおぅごぉぉぉっっっ!! ごおうぅぅぅぅうぅぅっっっっ!!」
 身体をガクガクと揺らされているせいで、首に括られた縄が更に食い込んでいく。
 頸動脈は完全に圧迫され、脳に血液が行き渡らなくなり、愛依の意識は朦朧としてきた。
 もう何も考えたくない。これ以上苦しいことがあるのなら……生きたくなんかない。
 を選ぼうとした瞬間、眞依の笑顔が脳裏を掠める。
 自分の誕生日のためにプレゼントを用意してくれる妹。愛依にとって、掛け替えのない大切な存在だ。
(ごめんね……眞依。お姉ちゃん……プレゼント……貰うこと出来なくて……)
 頭に浮かんだ妹の笑顔に、ゆっくりと靄がかかり――やがて、完全に消え失せていった。
「さぁ……イクよ、愛依ちゃん! たっぷり射精してあげるからね!!」
 下劣極まりない成海の声で、愛依は現実に引き戻される。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!」
 もはや声にならない悲鳴を喉奥から発して、愛依は白目を剥いた。
 欲望の塊が腸内に迸り、自分の内臓が成海によって犯されていくのを感じる。
 膨張した海綿体から噴き出る精液を直に注がれ、腸が焼けそうだった。
 痙攣を繰り返す陰茎が射精する度に、愛依の眦から雫が流れ落ちる。
「ふぅぅぅ……」
 ひとしきり精を吐き出した成海は、大きく息を吐いて余韻に浸ると、愛依の菊座から肉棒を引き抜く。
 窄まっていた薄墨色の蕾は、赤子の握り拳なら簡単に飲み込んでしまいそうなほど開きっていた。
 拡張された肉穴からは、薄紅色の腸内が覗き見える。
 挿入によって生じた肛門の裂傷からは鮮血が滴り、泡立つ白濁と混じり合っていた。
 粘性に富んだ精液が音を立て、肛門から噴き出る光景は、目を背けたくなるほど醜悪だった。
「ずいぶんと楽しませてもらったよ。ありがとう、愛依ちゃん」
 背後にいた成海が、再び耳元で囁く。
 悪魔と比喩しても何ら遜色ない男の言葉は、しかし愛依の耳に入っていなかった。
「せ……ん……せ……い……」
 一字ずつ区切りながら、吊るされた愛依は言葉を発する。
 まるで電池の切れかかった玩具のように、口の動きは酷く緩慢だ。
「……ろ……して……」
 血色を失い、白くなった唇を動かして、愛依は声を絞り出す。
「なにか言ったかい?」
 怪訝な顔をして、成海は注意深く愛依の声を聞いた。
「もう……ころ……して……ころして……くだ……さい……」
 掠れる声で、愛依は成海に訴える。
 もう……早く楽になりたかった。このまま苦しい時が続いて欲しくなんかない。
 だから愛依は訴えた。して欲しいと。

394 :
「わかったよ。患者の意向に答えるのが私達の仕事だからね」
 唇を歪めて鷹揚に頷くと、成海はフックに括りつけた縄を外して掴む。
 瞬間、あらん限りの力で縄を引っ張った。
「ごぉっ……おごぉうぅぅ……」
 今まで爪先が着いていた愛依の身体が、急速に持ち上げられる。天井の滑車が軋みを上げて回り、首が一気に絞られた。
 浮遊感と同時に、足が着かなくなった恐怖で、愛依は必に両足をばたつかせる。しかし、それも一瞬のことだった。
 枯れ枝が折れたような音が響き渡るとともに、愛依の首が伸びきる。頚椎が折れたのだ。
 支えを失った頭は重みで愛依の胸辺りまで垂れ下がる。
 暴れていた両足も、完全に力を失ったように、だらんと伸びていた。
 成海は、引っ張っていた縄を今一度フックに引っ掛け、愛依の正面に回る。
 胸に密着していた頭を僅かに持ち上げ、愛依の表情を確認した。
 双眸は黒い瞳が裏返り、瞳孔は完全に開いていた。
 股間からは小水が漏れ出て、太ももをから足先までを伝い、床に垂れている。
「ハッハッハッハッハッ!! 愛依ちゃん、望み通り完璧にしてあげたよ! さぁ、これからバラバラにして身体の中身を私の新しいコレクションにしてあげるからねぇ!!」
 愛依がんだのを確認して、成海は高らかに、狂笑った。
 新しい玩具を手に入れた幼子のように純粋で、澄んだ声。
 だが、双眸には完全な狂気を宿して、悪魔の化身は心の底から込み上げてくる歓喜の渦に酔いしれていた。

          ×         ×

 リビングに設置されたテーブルの上で、眞依は折り鶴を折っていた。
 以前、文房具店で買ったばかりの折り紙を用いて、せっせと作業に励んでいる。
 テーブルの上には、既に五個以上の完成した折り鶴が並んでいる。
 完成した折り鶴の下には、色鉛筆をふんだんに使って描かれたイラストと、文字が書かれている。
「なにやってるの? 眞依」
 食器を洗い終えた母が、身を乗り出して眞依の手元を覗く。
「お母さんは見ちゃダメ!」
 咄嗟に両手で作り途中だった折り鶴を隠すと、母を睨んで警戒する。
「はいはい。明日も学校あるんだから遅くまでやるんじゃないよ」
 ため息を漏らして、母はキッチンに戻ると、食器を片付ける。
 母が完全に興味を失ったのを確認して、眞依は再び折り鶴作りを再開した。
 愛依の誕生日まであと三日。誕生日までに、とにかくたくさんの折り鶴を折ろうと決めていたのだ。
 丹精込めて作ったプレゼントを、愛依は喜んでくれるだろうか?
 折り鶴を貰った愛依は元気になってくれるだろうか?
 愛依の笑顔、そして、愛依と一緒に遊ぶことを頭に思い浮かべながら、眞依は鶴を折り続ける。

 お姉ちゃん。はやくげんきになってね!
                         まい

 折り鶴が添えられた画用紙には、姉の似顔絵や猫のイラストとともに、励ましの言葉が大きく書かれていた。

END

395 :
以上です。
有り難うございました。

396 :
なかなかに鬱い

397 :


398 :
いくら焦ってるからって、ドアノブのツマミ捻る事さえ出来ないのはご都合過ぎ。
しかもこれまでの全員も同じ道とか、知障しかいないのかこの世界

399 :
どちらかというと、というか間違いなく↓こっちのスレの方が良かったんじゃないか?
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第11章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328113026/

400 :
性的にレイプすんのが目的で、別に痛めつけたりしたりが目的じゃないもんな

401 :
確かに内容に文句はないけど、猟奇スレの方が喜ぶ読者は多いと思うよ

402 :
>>399
ただアッチだと
この程度だと「ぬるい」と言われる可能性が微レ存
(むこうはエロも必要だけどその後の解体等の方がメインディッシュだし)

403 :
ねえよ

404 :
…これでぬるいのか_| ̄|○ il||li
俺にはとても耐えられそうにない

405 :
グロ云々以前に、まず文章がこなれてない割に奇をてらいすぎで不愉快というか見苦しい。

406 :
普通に双方のスレに有益な提案としてまとまりかけてた話が
>>402がややこしくしたせいで蒸し返されて、叩きや追い出しになってきた
まあ上のは、板をまたいで活躍中のスレつぶしの荒らしだともうけど

407 :
内容を褒めてるレスが無い時点でお察し。
そもそも何このタイトル?
痛すぎ。

408 :
まぁ投稿が増えて賑やかになってきたのは良いことだ

409 :
14章に読み返したいSSがあったから嬉しい。
保管庫管理人さんありがとう!!

410 :
http://wiki.livedoor.jp/prison_13/
12章更新完了。トップページにも書いてあるように、
有志の方から頂いた過去ログのデータと不足分は補完しました
13章以降は外部サイトの利用など色々考えておきます

411 :
いつもありがとうございます!m(_ _)m

412 :2013/09/27
更新乙です。
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