2013年10エロパロ132: 【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】 (539) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】


1 :2011/02/08 〜 最終レス :2013/10/01
ここはエンターブレイン作品でエロパロするスレです
キミキス、アマガミ、TLSなんでもござれ
保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/

2 :
前スレは考えなしに書き込んだ俺のせいで容量オーバーになってしまいました
申し訳ございませんでした

3 :
>>1
スレ立て乙
前スレの続きは投下しないの?

4 :
新スレ記念・・・
注意:この作品は、純一×詞の入試に絡む一連の拙者の作品の完結版
みたいなものである。なお、拙者が受験生の頃とは、事情がかなり
違い、センター試験利用の合格発表の時期が不明だったので、某有名
私立大学の入試日程を元に、話を創作しておりまする。
最近受験された経験を持つ方々には、細かい時期の相違があるかも
しれませんが、そこはSSなので、平にご容赦・・・
m(_ _)m
では、ノシ


5 :

・・・
「ハァハァ・・・じゅ・純一・・・もっと♪」
「ハァハァ・・・つ・詞・・・今日は・・・いつになく・・・積極的
・・・僕の・・・身体が・・・持たない・・・」
詞の自宅。灯りを消した、広い詞の部屋。部屋の中央に置かれた
テーブルには、『○○大学合格通知兼入学の手引き』が2通置かれて
いる。勿論その封筒の名前の欄には、『橘純一』と『絢辻詞』の
名前が記されている。
1月のセンター試験、純一は皆が驚く高得点を叩き出し、詞は純一と
一緒に第一志望の難関私立大学に出願した。無論センター試験利用の
入試は余り考えていなかったのだが、詞の考えでセンター試験の利用の
入試を選択した。無論一般入試も当然受験するつもりで、詞は恋人の
純一と共に、最後の追い込みに入っていた。
「純一、しっかり勉強しないと、本番の試験では、何が起こるか
解らないわ!この前のセンター試験はたまたま運が良かっただけよ!
しっかり勉強しなくちゃ!」
「解ってるよ、絢辻さん!僕だって、絢辻さんと同じ大学に入って
また一緒に過ごしたいんだ!」
流石にこの頃になると、純一も本気を出して、参考書に向かって
いた。
『フフッ♪頼もしいわ、純一♪』
詞は、真剣な表情の純一の横顔を見て、笑みを浮かべる。
「さぁ、私もガンバらなくちゃ!」
詞の部屋からは、ペンを走らせる音しかしなかった・・・

6 :
続き・・・
そして二人に届いた報せ・・・
二人とも、『合格』であった。
「やった!合格した!ホントに絢辻さんと同じ大学に行けるんだ!」
他の大学の受験を終えて帰宅すると、例の合格関連の書類が届いて
いて、純一は嬉しさを爆発させていた。
「純一、おめでとう!良く頑張ったね!」
仕事に出掛けていた両親に電話をいれると、両親は純一の労を労い、
優しい言葉を掛けてくれた。
本来ならば、夜は両親が純一の為に食事会を開いてくれる筈なのだが、
純一はそれを丁寧に断り、後日改めてお願いする事にした。両親も
特に何も言わなかった。
純一はそのまま私服に着替えると、ある場所へ向かって行った。
・・・
詞の自宅前。純一は少し緊張しながら呼び鈴を押す。
ピンポ〜ン!
・・・
・・・
・・・
ドアが開くと、目を潤ませた詞が出て来た。
「純一・・・」
「詞・・・」
詞は純一の手を握ると、そのまま自分の部屋に連れて行った。

7 :
続き・・・

詞の部屋に入ると、詞がいきなり純一を抱き締めて、ベッドの上に
押し倒し、純一の頭を撫でながら唇を貪る。
「純一・・・合格おめでとう!そしてありがとう!これで・・・
また、純一と一緒に居られる・・・嬉しい・・・」
詞の瞳からは暖かい涙の粒が溢れ、純一の頬を濡らす。純一はそんな
詞が愛しくて、詞の身体を抱き締めてる。
「僕・・・詞の為に頑張ったよ!僕だって詞と離れたくなかったし!」
純一は優しい笑顔で、詞に微笑む。
「純一・・・あたし・・・もうガマンしなくて良いのね♪」
詞はそういうと、自ら着ていた服を脱いで、白く綺麗な裸体を純一の
前にさらけ出す。そして純一の着ていた服を脱がして、純一の上に
身体を預ける。詞の秘密の花園は、既に甘い蜜で満たされていて、
何時でも純一を受け入れる準備が出来ていた。
「純一・・・あたし・・・ずっとガマン・・・してたの!ずっと・・・
純一に・・・抱かれたかったの♪」
詞は純一の分身に自分の花園の入り口を擦り付け、蜜で分身を濡ら
していく。そして純一のを握りしめると、秘密の花園に一気に入れ、
純一の身体に自らの身体を重ねる。
「純一!あぁぁん♪・・・き・気持ち良すぎて・・・イッちゃった♪」
詞は純一を受け入れ、少し腰を動かしただけで、最初のエクスタシーを
感じてしまった。

8 :
続き・・・
詞の身体は小刻みに痙攣し、詞は涎を垂らしながら、満足そうな
微笑みを漏らしていた。
「詞・・・もっと気持ち良くしてあげる♪」
純一は下から詞の身体を抱き締めると、詞の乳首を優しく甘噛みし
たり、乳輪を舌で丹念に舐め回して、詞の乳房を刺激する。その
間にも純一の分身は、下から詞の秘密の花園に侵入を繰り返し、
詞の花園を刺激し続ける。
「あっ、あんっ♪純一・・・そんな・・・あんっ・・・んっ♪」
詞は身体を捩りながら、純一の愛撫を身体で受け止め、快感の海に
溺れていく・・・
今まで、『本当の自分』を隠し、『優等生』を演じて来た詞。
そんな詞の前に突如現れた、価値観のまるで違う、平凡な高校生・
純一。二人の出会いは最悪な物であった。でも二人で過ごした時間は、
二人の、特に詞の心に大きな変化をもたらし、そして二人はあの日
『恋人』になった。そして、『これからもずっと側に居たい』と
いう二人の強い心が、超難関大学に二人揃って合格と言う結果に
結び付いたのである。

9 :
続き・・・
・・・
「純一・・・今度は純一が好きにして♪」
詞は息を弾ませながら、ベッドの上に伏せ寝して、お尻を突き出し
ながら純一を誘惑する。
「つ・詞ぁぁぁぁ!」
純一は直ぐに詞の背後に覆い被さり、詞のお尻の割れ目から秘密の
花園に侵入し、ゆっくりと腰を動かし始める。
「あっ、純一!気持ち良い♪」
詞は受験の最終追い込みで、ホントに頑張った純一の為に、純一が
何回絶頂を迎えられる寝バックで、純一の労を労う。最終追い込みに
入ると、流石に純一も受験モードに切り替わり、受験勉強に集中して
いた。『そんなにガンバった純一の為に、悦んで貰うには、コレが
一番!』と、詞は純一が腰を振り乱して、自分のお尻の上に乗って
いる気配を感じ、嬉しくなって自らお尻を震わせながら純一のを
刺激し続ける。
「詞・・・今日の詞のお尻の感触、最高だよ♪もっと動かして良い?」
「純一、今日はあたしの事は気にしないで♪純一が気持ち良くなって♪」
「詞・・・気持ちは嬉しいけど・・・僕は詞に気持ち良くなって
貰いたい!こんな・・・冴えない男の恋人になってくれて、更に
勉強を教えてくれたおかげで、詞と同じ大学に合格出来たんだよ♪
僕は、絢辻さんのものになったんだから、絢辻さんとイきたいんだ!」
「もう、ちゃんと詞って読んで♪」
純一は詞の乳房を揉みしだきながらも、詞のお尻の割れ目にそって
詞の秘密の花園を刺激し続ける。
詞の瞳の輝きは益々妖しさを増し、本当の意味で、『一人の愛する
少年の為に身体と心を捧げる、淫らに身を悶える天使』の姿そのもの
であった・・・

10 :
続き・・・
・・・
「つ・詞・・・そろそろ・・・限界!」
「純一・・・私も・・・もう・・・」
二人の想いはもう融けてしまい、一つに交ざり合おうとしている。
「詞・・・愛してる!」
純一はこの言葉を発すると、渾身の一突きを詞のお尻から秘密の
花園めがけて突き刺した。
「あぁぁぁん、純一ぃぃぃぃ♪」
純一が初めて自分に掛けてくれた言葉。
「愛してる」
詞はこの言葉に激しく反応し、秘密の花園は純一の分身をギュッと
締め付け、純一は信じられない濃い愛を、大量に詞の花園に吐き
出して、詞の背中に持たれ掛かった。
「ハァハァ・・・純一・・・」
「・・・つ・詞・・・」
・・・
「純一・・・あたしまだまだ純一が欲しいの♪良いでしょ?」
「詞・・・詞が望むのなら、僕はずっと詞を抱くよ!」
詞は純一と寝バックで繋がったまま、最高の幸せを噛み締めて笑顔で
意識を失っていった・・・

11 :
後書き・・・
ホントはバレンタインと合格をダブルで祝う、純一×詞の寝バックを書く予定
だったのだが(話の大筋は完成していた)、前スレが容量オーバーと
なってしまったらしいので、保守ついでにこのSSを書いた。
>>1氏、綾辻では無く、『絢辻』だよ。
では
m(_ _)m

12 :
>>11
乙乙

13 :
>>1
乙。SSスレでSS投下して謝る必要はないさ
それより続きをお願いしたい
やはり絢辻さんは純愛も陵辱も映える
>>1氏のは絢辻さんというよりアニ辻さんだが

寝バック乙

14 :
>>1も寝バックも乙!
絢辻さんマジ万能!

アマガミ→キミキスと移行した人間なせいか、いまさら川田先生が気になって困る…
ぶっちゃけアニマルの3巻のせいだが

15 :
っちょおま

16 :
保守替わりに一本投下
・梅原×香苗
・非エロ
・想像で補ってる部分があります

17 :
お寿司が好き。でもワサビは苦手。ツンとして、涙が出るから。
それがいいって言われても、わかんないもんはわかんない。
「はおはお〜。梅原君、一人?」
「おお、誰かと思えば香苗さんか」
テラスに一人で座ってる梅原君に声をかけ、ちゃっかり正面に腰を下ろす。
「橘君、一緒じゃないんだ?」
「あぁ…まぁ、最近は…な」
「おぉ、そかそか。橘君も変わったもんだね〜」
「そりゃあ、彼女ができたら変わりもするさ…」
「そっかぁ。羨ましいですなぁ」
「いやいや、まったくもって」
私は笑いながら椅子にもたれ掛かると、前脚部分を浮かせてゆらゆら揺らした。
「あー、香苗さん、危ないぞ」
「だいじょぶだいじょぶ。こけたりしないって」
「いや…見えそうだから、下着」
がたんっ、と椅子を戻す勢いのままにスカートの前をおさえる。
まずいまずい。今日の下着はあんまり可愛くない。って、そういう問題でもない。
「…見た?」
「いや、だから…見えそうだった」
「…見たかった?」
「どんな質問だ」
梅原君が苦笑する。答えないってことは…どっちなんだろ? 見たいのかな、見たくないのかな。
ま、私のパンツ見たいイコール私に気がある、とはならないんだけど。
私は梅原君のパンツを見たいとは思わないけど、梅原君に気があるわけだし。
「梅原君って、高校卒業したらどうすんの?」
「いきなり普通の質問になったな」
「さっきみたいな質問の方が好みだった?」
「すまん悪かった普通が一番だ。卒業したら寿司の修業だな、多分」
「あ、やっぱりそうなんだ」
就職か。取りあえず進学してから考えよう、なんて思ってる私とは違うなぁ。
「香苗さんは?」
「私は…とりあえず進学、かな」
「ほぉ〜、どこ狙いなんだ?」
第一希望の大学の名前を挙げた。私の成績で行ける近場の大学というだけの理由だけど。
「なるほど、レベルの高いとこだな」
「え? 別に普通でしょ」
「いやいや、あそこのお姉様方はAクラスだぞ」
「は?」
「市街地が近いからか私服のセンスもいいし、洗練された美女が集う大学として非常に評価を…」
私、何でこの人の事好きなんだっけ? 時々本気でわかんなくなる。
話題と言えばこういうランク付けとかどの子が可愛いとかそんなんばっかり。
謎の情報網があるみたいで、やたらと男子が梅原君の周りに集まるけど、女子からの人気は無い。

18 :
「あのさ、梅原君は、彼女欲しくないの?」
「また唐突な質問だな」
「じゃあ、ホモなの?」
「何がじゃあなんだ、何が! 女性が好きに決まってるだろ」
「どういった人がタイプなの?」
「…そうだな。ま、大人っぽくて…綺麗な人、かな」
あ、やばい。これ地雷踏んだ。梅原君、今絶対あの人の事考えてる。
私達が一年生の時に三年だった剣道部の先輩。確かに大人っぽくて、綺麗な人だった。
梅原君は当時その人にすごく憧れて、かなりお熱な感じだったらしい。
いや、当時っていうか、もしかしたら今も…
「ふーん…。年上の人が好みなんだ?」
「いや、別に年上にこだわってるわけじゃないんだが」
「だけどぉ? 言うなればぁ?」
「や、やめろって」
焦ってやんの。でも、そうやってちょっと淋しそうに笑うとこ、弱いかも。
なんか、切ない気持ちを抱えてる梅原君って、サビ入りのお寿司みたい。
好きなんだけど、お子様の私には食べてあげられない。梅原君がサビ無きになればいいのに。
「高校で彼女作らないまま寿司屋になったら、もう一生彼女できないよ」
「何故決め付けるんだ…」
「だって、寿司屋って男の人しかいないじゃん」
「んなわけあるか!」
「でも大学行かないんだったら、出会い率激減だよ」
「まぁ、確かに…。んじゃ進学するかな」
「え?」
その選択あったの?
「親父もそこまでうるさくないから、別に進学しても文句言わないだろうしな」
「じゃあ、彼女作るのは進学してから?」
「そりゃわからんけど、焦る必要は無くなるだろ」
「彼女欲しさに大学行くなんて不純だね」
「いやいや、香苗さんが煽ったんでしょうが」
確かにその通りなんだけど、そこは高校で彼女作るぞってなって欲しかったのに。
乙女心のわからん奴。
「ちなみに梅原君は行くならどこの大学行きたいの?」
「ん…そう、だな」
少し空を眺めるようにして考えた後、梅原君が大学の名前を口にした。
あ、知ってる。そこ知ってるよ。…梅原君が好きな先輩がいる大学だ。それ、出しちゃうんだ。
「…なぁんだ」
「香苗さん?」
なぁんだ。全然じゃん。全然、まだまだ好きなんじゃん。私が入り込む余地なんて、無い。
あーあくっそ〜。なんだそれ。何でそんなに一途になれんの。やってらんない。やってらんないよ。
もう、ほらやっぱり、サビ入りのお寿司はダメだ。ツンとして、涙が出そうになる。

19 :
「どうかしたか、香苗さん」
「…なんでもない…。多分、頑張れば梅原君も行けるよ、そこ」
下を向いて、必に堪える。泣くな泣くな泣くな。変な奴だと思われる。
「まぁ相当頑張れば、だけどな。…俺さ、もしその大学行けたら、やりたいことがあるんだ」
「へぇ…」
聞きたくないから、その話。
「ある人にさ、伝えたいんだよ」
「うん…」
うん、じゃないって。やめてってば。梅原君の馬鹿。私の、馬鹿。
「俺、好きな人ができましたって」
「…………え?」
今、何て?
聞き間違いかと思ってゆっくり顔を上げると、梅原君とばっちり目が合った。
「わわ! ちょ…何見て…え? あの…え?」
「俺、約束してたんだよ。いつか俺に好きな人ができたら、報告するって」
「な、何でそんな約束…?」
「その…コクってフラれた時に、色々ありまして…」
「えぇ! 告白してたの!?」
衝撃の事実。てか色々って何。
「いや、俺だって告白ぐらいするだろ」
「知らないからそんなの! しかもそんな報告わざわざ大学行かなくってもできるでしょ!」
「それがその人、大学行ってから一人暮らし始めて、連絡先がわからんのだ」
「知るかーっ!!」
叫んだ。周りの人達がこっちを一斉に振り向くのも気にせず叫んだ。
「返せ! 私のお寿司返せ! このワサビ!!」
「は? な、何? お腹空いてんの?」
「ちっがうわ〜っ!!」
バンバンとテーブルを叩いて猛抗議をする。乙女心を弄びやがってばっきゃろー。
結局、梅原君が私を取り押さえるまで私は散々に暴れた。
「か、香苗さん…落ち着いたか?」
「うん…ごめん。取り乱して…」
「いや、いいよ。えーと、何の話してたっけ?」
「…梅原君の好きな人が誰かって話」
「……してないよな?」
「どうせするつもりだったから、いいでしょ」

20 :
「まぁ…そうかな」
「誰?」
「あのさ、大体の流れから、察してもらえると…」
「誰?」
「俺としては精一杯の告白をしたつもりで…」
「誰?」
「…じゃあ、ヒントな。実は俺の好みとは真逆のタイプです」
「あ、じゃあ少なくとも私じゃないね。誰?」
「………提案がある」
「何でしょう?」
「今日、俺の店で寿司食わない?」
「……そのこころは?」
「こころばかりのおもてなしと、ここぞとばかりの想いの吐露をと」
「トロが食べたい」
「…えぇえぇ握りますとも」
「サビ抜きで」
「抜きますともてやんでい。で、どうかな。今日来てもらえるかな?」
そんなの、聞かれるまでもない。
私はこぶしを突き上げて、テレフォンショッキングの締めの言葉を高らかに叫んだ。


「それで、その人と、どう色々あったの?」
「そこは…後で話すから、今は食えよ。ただで食う特上ネタはうまいだろ?」
「もう、さいっこう! サーモンサビ抜き追加で。もしかして、その人と何かやましい事があったの?」
「だから…もういいや。何にもない。それはもうすっぱりとフラレた」
「あ、そうなんだ」
「でも俺は諦められなくて、ずっと先輩を好きでいますからって、言っちまったんだよ」
「青春だね」
「そしたら、先輩に言われたんだ」
「何て?」
「私の存在が、この先の梅原の進む道を邪魔してしまうのが、本当に申し訳ないって」
「…」
「そんな風に謝るのは、ズルイよな。先輩の事を好きでい続ける事も許されないってんだからさ」
「でも、それは…」
「わかってるって。ああ言ってくれなきゃ、いつまでも先輩の影を追っ掛けて、恋に恋するだけだった」
「…梅原君」
多分その人は、梅原君にとって、憧れで、理想で、本当に好きな人だったんだと思う。
私はその人に代わることはできないし、梅原君もそんな事を望んではいないはずだ。
だから、これからもっとお互いの事を知って、少しずつ前に進んで、変わっていけばいい。
「ね、梅原君」
「はいよ」
「さっきのサーモン、やっぱりちょっとだけ、ワサビ入れて」
「香苗さん、ワサビ嫌いなんだろ?」
「うん。でも、食べる。食べきったら、ちゃんと私の気持ちも、言うから」
お寿司が好き。でもワサビは苦手。ツンとして、涙が出るから。
それがいいって言われても、わかんないもんはわかんない。
わかんないけど…いつかはこのツンもおいしくなる。そう信じよう。
〜終〜

21 :
香苗さんを勝手にくっつけるなよ

22 :
>>21
ありゃ、ここって公式カップル以外NGだった?
だったらすまん
どっかで香苗さんは梅原が好きと聞いてたんでつい書いてしまった
申し訳ないです

23 :
寒い・・・
「・・・ハァハァ・・・じゅ・純一・・・もっと・・・もっと欲しい!」
「つ・・・詞・・・受験が終わってから・・・詞、何か凄い・・・
少し・・・休ませてよ・・・」
「駄目よ♪純一はあたしのなんだから、何でも言うことを聞いて
くれるんでしょ♪」
休日の午後。詞は純一を連れて、ラブホテルに連れて来て、純一の服を
脱がせ自ら服を脱ぎ、純一の上に跨がって激しく腰を振り乱し、
快感を得ようとする。
・・・
受験が終わり、お互い同じ大学に合格してから、詞の態度や行動は
ガラリと変わり、純一や回りの人々を驚かせていた。
「橘くん、ちょっと良いかな♪」
「何、絢辻さん?」
「ちょっと手伝って欲しい事があるの♪」
残り少ない高校での日々。登校日の昼休み、詞は純一の手を引いて
教室を後にする。
「なあ薫、最近絢辻さんの雰囲気、随分変わったと思わないか?」
「やっぱりアンタもそう思う?何か憑き物が取れたと言うか・・・」
「ホント、絢辻さんの雰囲気、前よりも柔らかくなったと言うか・・・」
教室の中では、梅原と薫と恵子が、詞と純一の話題で盛り上がって
いた。
「しっかし大将も大したモンだな!絢辻さんと同じ大学に合格する
なんて!」
「そうね・・・アイツあんなに頑張ってたし・・・」
「ん?棚町、どうした?」
「ううん、何でもない・・・」
「薫、何だか元気ないみたい・・・」
「そんな事ないわよ!考え過ぎよ、恵子!」
つとめて明るく振る舞う薫。でもその心の中は、複雑だった。
「純一・・・アンタはもう、私の手の届かない所に行ってしまった
のね・・・」
薫は寂しい吐息を吐いた・・・

24 :
続き・・・
屋上・・・
「純一・・・二人きりね・・・」
「あ・絢辻さん?」
「フフッ、純一♪」
「んっ、チュ♪」
チュパチュパ・・・チュウチュウ・・・
純一に抱き付き、唇を貪る詞。
「あたし・・・ガマン出来なくて♪」
「絢辻さん?どうしたの?」
「純一はあたしのなの!あたしもう、自分の心を抑えられないの!」
こうして詞は、昼休み中純一の唇を貪る様に求めた。
・・・
そして休日、詞に呼び出された純一は、そのまま詞に手を引かれ、
ラブホテルに連れ込まれた。
「へぇ〜、ラブホテルって、こうなっているのね♪」
「絢辻さん、どうしたの?こんな所に連れて来て・・・」
「だって、今日は家に両親が家に居るから、純一と部屋で・・・
出来ないし・・・」
「あ・絢辻さん?」
「純一♪」
ドン!
詞は純一をベッドの上に押し倒すと、純一にディープチュウしながら
純一の服を脱がしていく。
「詞・・・」
純一も下から詞のシャツのボタンを外して、柔らかな乳房を揉みしだく。
あっという間に全裸になった二人。
「あっ、純一・・・」
純一は自分の身体の上に乗っている詞の身体を抱き寄せ、乳首を
口に含んで、チュパチュパと音を立てながら吸っていく。
「あなたも人の事は言えないわね!私の胸をそんなに吸って♪
良いのよ、好きにして♪」
「詞・・・」
既に詞の乳房は、純一の唾液でベトベトになり、乳首はホンノリ桜色に
変化し、ふやけたままピンと勃っている。

25 :
続き・・・
「今度はあたしの番♪」
詞は目を輝かせながら、垂直になった純一の分身を握り締め、一気に
口にくわえ込む。
「んっ、んっ♪」
ジュボジュボ、ジュボジュボ
「つ・詞、激しいよ!そんなにしたら、すぐに・・・」
「ダメよ、まだイッちゃ♪出すのはあたしの中だけ!口に出したら、
蹴飛ばすから♪」
「そんな・・・事・・・言ったって!あぁ!ダメ!」
「フフッ、悶えてるあなたも、可愛いわよ♪」
こんな時に“裏モード”になる詞。純一が悶絶している様子を楽しむ
様に、純一のを奥までくわえ込み、舌で刺激する。
「ダメだってば!気持ち良い!」
純一は身体をくねらせながら、詞の舌の感触に耐えている。
「そろそろあたしも欲しくなっちゃった♪」
詞は一旦純一から離れると、染み一つない、白くて柔らかそうな
お尻を突き出し、秘密の花園から甘い蜜を垂らして、純一を受け
入れる体制を取る。
「純一、良いわよ、好きにして♪」
詞は瞳を妖しく輝かせながら、お尻を純一に向けて、純一を誘惑
する・・・

26 :
続き・・・
・・・
「詞、いくよ!」
「来て♪」
純一はそっと詞のお尻の上に乗り、お尻の割れ目に沿って、詞の
秘密の花園から詞の中に入って行く。
ズズズ
「あぁぁん、純一♪」
「ハァハァ、詞・・・今日は中がヌルヌルして凄い!」
「あんっ、もっと奥まで入れて♪」
純一はゆっくりと自分の分身を中に入れ、そのまま詞の背中の上に
身体を預ける。何度も詞のお尻の上に乗っているが、純一は詞の
お尻の柔らかさを実感出来る、この寝バックが大好きなのだ。詞も
また、純一に抱かれる時は、この寝バックを必ず求めて来る。二人の
愛し合い方は様々な体位を用いるが、純一は柔らかい詞のお尻の
感触をじっくり味わい、尚且つ詞の乳房を揉みしだく事の出来る
寝バックがたまらなく好きなのだ。
詞もまた、この寝バックがお気に入りになってしまったらしい。
いつもは情けない純一が、唯一男らしく振る舞い、純一の力強さを
感じられる事が出来るから。
純一は奥まで入れた自分の分身のカリを使い、詞の花園の道を刺激
しながら、ゆっくりと引き抜いていき、先端を残したまま動きを
止める。
「あんっ、純一!お願いだから抜かないで♪もっと奥まで突いて♪」
「詞・・・もっとシて良いの?」
「お願いだから、もっと深く♪」
「じゃあ、もっとするね♪」
純一は詞の乳首を摘まむと、少し強く突き刺した。
「あぁぁん、純一♪」
詞は身体を捩って指を噛みながら、オンナの声をあげる。
こうして、純一は詞のお尻の感触を味わい続ける・・・

27 :
続き・・・
そろそろ二人とも絶頂を迎えようとしていた。
「あっ、あっ、あっ、あんっ♪」
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ・・・」
純一は詞の乳房を揉みしだきながら、腰の動きが益々早くなっていく。
詞はお尻を激しく震わせながら、涎を垂らして純一の愛を感じている。
二人とも全身紅く染まり、呼吸が段々早くなる。
「つ・詞・・・もう・・・ガマン出来ない!」
「良いよ、純一・・・そのまま・・・中に♪」
ベッドの上のシーツは既にグシャグシャになり、純一の腰の動きは更に加速
していく。
パンパンパンパン・・・
純一が詞のお尻に腰を打ち付ける音が、ラブホテルの部屋の中にこだま
する。
「詞!」
「純一♪」
純一が最後の一突きを、詞のお尻に挿した。
「あぁぁん、純一ぃぃぃ♪」
詞の喘ぎ声と共に、詞の秘密の花園はキツク純一の分身を締め付け、
純一は濃いクリーム色の愛を、詞の中に大量に吐き出して、詞の背中に
身体を重ねる。
「ハァハァ・・・」
「ハァハァ・・・」
・・・
チュパチュパ、チュパチュパ・・・
「純一ったら、そんなにあたしのおっぱいが好きなの?」
「だって・・・」
既に何回も愛し合って、ベッドの中で抱き合う二人。純一は少し
身体を毛布の中に潜らせ、詞の乳房を吸い続ける。
「フフッ純一、もうあたしから離れられなくなった?」
「それは詞も同じでしょ?」
純一の頭を撫でながら、純一に乳を与える詞。こうしている時間も
全てが愛しい。
「もうこうなったら、二人で一緒に暮らしましょう♪大学も一緒
だし♪」
「えっ?」
純一の驚く顔を見て、詞はまた純一を押し倒して、純一の身体を
貪り始めるのであった・・・

28 :
m(_ _)m

29 :
>16
GJ!
いいなあ
こーゆーのもっと読みたい

30 :
>>22
そんなルールはない
んな事言ったらサブキャラ勢の投下は全部禁止みたいなもんじゃない
構うこたぁないよ。GJ

31 :
いる人もいればいらない人もいる
主人公と絡めるのが無難

32 :
俺は>>22にGJ贈るぞ
梅原に気があるようなイベントもちゃんとゲームにあったんだからいいじゃない
嫌なら黙ってスルーするのが紳士だろ
>>28
寝バックも毎度お疲れ様

33 :
だよな、梅原とかなえはある意味公式だろ

34 :
塚原先輩からチョコ貰うバレンタインSSはまだでつか?

35 :
>>34
バレンタインに完全に乗り遅れた上に非エロで会話のみだけど
こんな感じはどうだろ

純一「塚原先輩、何ですかその大きな紙袋は」
塚原「これ? チョコレートを入れるための袋よ」
純一「え!? うわ…すごい、20個以上入ってるんじゃ…。もしかして今からこれを配るんですか」
塚原「違うわよ。これは貰ったの。同級生と後輩の女の子達から」
純一「えぇ!! そ、それ全部、貰ったんですか」
塚原「そうよ」
純一「…先輩、今日は女性が男性にカカオと操を捧げるギブ&テイクアウトの日だとご存知ですか」
塚原「そんな男性が一方的にお得なハッピーセットではないと記憶してるけど」
純一「言ってはなんですけど、もらい過ぎですよ…。男陣の立つ瀬がないです」
塚原「でも女の子同士なら普通じゃない? 今じゃ男が女に上げる逆チョコってのまで…」
純一「ダメです先輩。携帯が無い時代設定なので、その発言は未来過ぎます」
塚原「そう、ごめんね。とにかく女の子同士は気負わなくていいから気楽に上げちゃうのよ」
純一「先輩もチョコ上げたんですか?」
塚原「うん、貰った人にその場で返す用にね。今年はそれだけで無くなっちゃったけど」
純一「そうですか…」
塚原「あ、待って。うん、まだ一個余ってたわ。…橘君、良ければもらってくれる?」
純一「え! いいんですか」
塚原「ええ。余りもので悪いんだけど…」
純一「いえいえ! ありがたく頂きます!! やったー!」
塚原「ふふ。そんなに喜んでもらえて嬉しいわ」

36 :
純一「そりゃ喜びますよ。今年は一個ももらえないかと思ってたので」
塚原「へぇ、そうなんだ。橘君はもっともらってるのかと思ってたけど」
純一「いや、さっぱりですよ。義理チョコすらないですから」
塚原「ああ、それは多分、今年はそういうのが流行ってるからよ」
純一「そういうのって何ですか?」
塚原「同性に15個以上、異性は本命だけにチョコを上げると、恋が成就する、ってジンクスがあるの」
純一「あぁ、なるほど。それでこんなにももらえない男子が多いんですね」
塚原「同性の方が上げやすい心理を付いた、製菓会社の陰謀っぽいけどね」
純一「ははっ、女の子ってそういうの好きですよね。塚原先輩はそういうの興味なさそうですけど」
塚原「んー、そうでもないわよ。私だって、占いとかおまじないは、やっぱり気になるもの」
純一「へぇ、そうなんですか。ちょっと意外、って言ったら悪いですね、すみません」
塚原「ふふ、いいわよ。じゃ、私の用は済んだし、そろそろ帰るから」
純一「あ、はい。またです」


純一(――――――あれ?)
純一(塚原先輩、確か女の子と20個ぐらいチョコを交換したんだよな?)
純一(それで、最後の一個を…僕にくれた)
純一(…ジンクス…占いは気にする……あ、『私の用は済んだ』って、用ってなんだ!?)
純一(……と、とりあえず、大事に食べよう、うん…)

多分このイベント以降、アタックコマンドが使用できると思うんだ

37 :
;oi

38 :
>>35-36
グッジョーブ!

39 :
>>36
ああ。次は濡れ場だ

40 :
絢辻さんの中の人、ご結婚おめでとう!

「純一、やっと・・・一緒になれるのね・・・」
「詞・・・綺麗だ・・・」
「恥ずかしい・・・」
輝日東の郊外にある教会。冬の晴れたある日。控え室でウエディング
ドレスに包まれた詞を見て、純一はその美しさに心奪われてしまった。
優等生の詞。仮面を外した詞。繊細な心を持った詞。そして純一に
心を開いた詞。その全てを知っている純一。いつしか二人は心を
通い合わせて、強く結ばれていった。
大学在学中から、二人は一つ屋根の下で暮らし始め、社会人になって
暫くして、純一は正式に詞に結婚を申し込んだ。
「純一・・・嬉しい・・・私・・・」
詞の頬に、温かい涙が伝う・・・
そして、当日。永遠の愛を誓い合った二人。詞はもう不安など微塵も
感じない。愛する純一がいる限り・・・
「純一、これからも宜しくね♪」
「それは僕もだよ、詞!」
二人は口づけを交わし、抱き合う。
二人の未来には何が待っているのだろうか?
何が起きても、二人で手を携えて歩んで行けば、何も恐れる事など
無い。純一と詞の未来に幸有らん事を・・・

41 :
名塚さんのご結婚を祝して、エロを排除して書いてみた。
短くてスマヌ・・・
m(_ _)m

42 :
声優個人板にあるスレは荒れてるんだろうなぁ
前にある声優がblogで結婚&妊娠報告をしたら
鬼女板にあるスレかよっつーくらい荒れたからなぁ

43 :
声オタの醜い部分を改めて見てしまったよなあ…
もちろん安置の工作もあるだろうけどさ。

44 :
ちょっと前のアイマスの小鳥さんの中の人の時とは違って叩きまくっている現状が怖い
最近一番怖かったのは断トツで宮野の時だけど

45 :
ちょおま美也シナリオ最後のCGがエロすぎる

46 :
かもさんのブログは大方祝福コメントばかりで荒れてないから2chで変な荒らしが騒いでるだけじゃない?
本人も沢山の祝福に驚いたと書いてるから、少なからず炎上するのは覚悟してたんだろうと思う

47 :
声優の話題は脱線も叩きもいりません

48 :
保守

49 :
ほしゅあげ

50 :
七咲と付き合い始めて一ヶ月。
僕はいつものように校門で七咲の部活が終わるのを待っていた。
風が強い。肌を切られるような冷たい風が容赦なく僕に吹きつける。
温まろうと思って買ったホットコーヒーの空の缶がキンキンに冷え切って、僕の手から体温を奪う逆カイロとして機能し始めていた。
寒い、寒すぎる。
こんなところに先輩を待たせるなんて、なんて無礼な奴だ。
そして、ふと思った。
ひょっとして、僕は七咲にかなり舐められているんじゃないか?
考えてみると、七咲は僕に対して、どこか小馬鹿にしているような、見下しているような態度を取っている気がする。
だとしたら、このままではまずい。
恋人として時を重ね、いずれは結婚もするだろう。
その過程で七咲>僕という方程式が成立してしまえば、僕は七咲の尻に敷かれて一生を過ごすことになってしまう。
一生懸命働いて帰ってきても労いの言葉はなく、月の小遣いはたったの1万5000円(食費込み)とか。
となると、昼の食事代は500円以下に抑えなくては……
牛丼かハンバーガーか。しかし、ハンバーガーはセットを頼むと軽く600円を超えてくる。やはり牛丼か。毎日、牛丼はきついな……
って、そうじゃないだろ。そうならないためにどうするかだ。
まずは、僕が七咲をリードしていくんだという意志が必要だろう。
そして「僕は男だ!」ってところを見せつけることも必要だろう。
舐められ続けて一ヶ月ともなると、それを覆すには、七咲がちょっと怯えるくらいの、言わばショック療法が必要になってくる。
多少強引でも、僕の将来のために、今から手を打っておかなければ……
よし。やるぞ。生意気な後輩に、男の強さを思い知らせてやる。
「誰に、何を、思い知らせるんですか?」
突然の声。気がつくと、目の前に首を傾げた七咲がいた。どうやら考えていたことを口に出していたらしい。
「へ……な、七咲ぃ?!」
驚いて情けない声を出してしまう。
「はい、七咲です」
フフフと笑って答える七咲。なんてかわいいんだ……じゃない、やっぱり馬鹿にされてるじゃないか。
「今日はどこに行きましょうか?」
決めた。健全かつ対等な恋人関係のため、幸せな結婚生活のため、僕は今日、七咲に男を見せてやる。
「今日は……僕の部屋に行こう」
「え、先輩の部屋……ですか?いいですけど、何をするんです?」
「なんでもいいから、来るんだ!」
僕は強めの口調で言うと、七咲の腕を掴んで家へと向かった。

51 :
七咲は強引に部屋まで連れてきた僕に、最初は戸惑い、今はちょっと怒っていた。
「腕を引っ張るなんて、ちょっと乱暴すぎます。用事があるなら言ってもらえればわかります」
ご、ごめん……とか言いそうになってぐっと堪える。
弱気になっちゃダメだ。脳内AIをガンガンいこうぜに設定して、僕は話を切り出した。
「七咲……お前、僕を馬鹿にしているだろう」
「何を言い出すんです?突然」
「ほらその態度。冷静そのもの。僕がこんなに低い、怒りのこもった声で話をしているのに。どう考えても馬鹿にしてる」
「馬鹿になんかしてないですよ」
「もういい、黙れ。お前が僕を馬鹿にしてるのはよ〜くわかった。今日はその態度を改めさせてやる」
「なんなんですか、一体」
「さんざん僕のことを舐めてくれたね……そんな七咲には、僕のこれを舐めて、服従を誓ってもらうよ!」
そう言って僕はベルトを外し、制服のズボンとパンツを一緒に下ろして、七咲に裸の下半身を見せつけた。どうだ!これが男だ!まいったか!
恐らく処女であろう七咲は、これを見てビビるはずだ。
しかし、そんな七咲に容赦なくフェラを要求する。
七咲にご奉仕させることで、主従関係をはっきりさせる計画だ。
まぁ、僕も童貞なのだが、アダルトビデオやエロ本で得た知識は経験者のそれにも劣らないはずだ。
エロイ展開なら、そんなものとは縁遠いはずの七咲を相手に、圧倒的な優位に立てるという確信があった。
「さあ、咥えてもらおうか!僕のアソコを!」
「いやです」
……え。
拒否された。いや、それが問題なのではない。
拒否するにしたって「いやっ、先輩、そんなもの見せないでくださいっ!」とかあたふたしてくれよ。
なんでちょっと引いた感じで、冷たい声で「いやです」とか言っちゃうんだよ。
「あの……驚かないの?」
「驚きました。先輩が、そんなに欲望に忠実な人だったなんて」
「いや、そうじゃなくて……僕の、これ、見て、なんとも思わないの?」
「まぁ、恥ずかしい人だな、とは思いますけど。弟と一緒にお風呂に入ったりしてましたから、それ自体は見慣れていますし」
「えっと……弟さんは、おいくつでしたっけ?」
「小学生ですけど」
ガーン、ガーン、ガーン……
七咲に引かれた挙句、アソコが小学生並だと言われてしまった……
服従させるどころじゃない……
僕は何をやってるんだ……年下の彼女の前で、突然下半身を晒して、しかもそれを小学生の弟のと一緒だと言われるなんて……
僕は屈辱に打ちひしがれ、呆然と立ちすくんでいた。僕をこれ以上馬鹿にさせないための行動だったはずが、馬鹿にされるどころか完全に軽蔑されてしまっただろう。
七咲は僕の方を向いている。
きっと汚いゴミでも見るような目で、僕を見ているに違いない。
しかし、彼女の目を見ることはできなかった。
恥ずかしくて、情けなくて、彼女の視線が痛かった。
なんだか涙が溢れてきた。僕は泣き顔だけは見せたくないと後ろを向いてしゃがみこんだ。
なんだか世界が終わったような気分だった。
「七咲……別れよう」
僕の口から、自然と別れの言葉が零れていた。

52 :
「と、突然何を……」
「僕はダメだ……ダメダメだ……こんな僕に、七咲と対等に付き合っていく資格なんかないんだ……」
「そんなこと……」
「いや!そんなことあるね!大体、七咲がずっと僕のことを馬鹿にするから……」
「そ、そんな……」
「いいからもう出ていってくれ!惨めな僕を見ないでくれよ!僕を蔑んだ目で見る七咲の顔を見たくないんだよ!」
勝手に連れてきて、勝手に帰れだなんて、僕は無茶苦茶なことを言っているんだろう。
粗末な下半身を晒した挙句に、帰れとわめき散らす……まるで子供だな。
「……わかりました。帰ります……」
七咲が呟くように言った。
これで良かったんだ。
僕は恋愛をするにはあまりに未熟だったし、僕なんかと付き合うのは七咲にとっても良くないことだ。
これで良かったんだ。これで……
それから一分ほど、僕は壁に向かってしゃがんでいたのだが、七咲が部屋から出て行く気配がない。
振り向くと、僕を見つめる七咲と目があった。
目にはうっすらと涙が浮かび、悲しそうな目で僕を見ていた。
彼女の瞳には僕を蔑んだり、哀れんだりする印象は全くなかった。
どうしたんだ?なんで泣いてるんだ?
「……帰らないの?」
わけもわからず、とりあえず七咲に言葉をかける。
泣いてる恋人(いや、元恋人か)にとっさにかけた言葉がこれとは、やっぱり僕はダメダメだな……
「……いやです……」
震える声で七咲は答えた。
「別れるなんて……絶対にいやです……」
潤んだ七咲の目から、一筋の涙が零れた。
それを合図にしたかのように、七咲は怒ったような表情になり、大きな声でまくし立てた。
「私はずっと先輩と一緒にいたいですっ!そう伝えたはずです!ずっと言いたくて、でも怖くて、勇気を出してやっと想いを伝えたのに……なのに、全然伝わってなかった!」
七咲の目から涙が溢れだした。それでも瞳を僕から逸らすことはなかった。
「馬鹿になんかしてません……蔑んでなんかいません……ちょっとおかしなところもあるけど、それも含めて先輩が好きなのに……なのに……」
よくよく考えたら、恋愛に不慣れな七咲が、普段からわかりやすい態度で僕に接することができるわけがなかった。
恥ずかしさから素っ気無い態度を取ってしまっていたのだと、ようやく気づいた。
改めて僕は未熟者なんだと思った。
そして、一段と七咲が愛おしくなった。
別れたくない。一緒にいたい。ずっと。
七咲の真っ直ぐな気持ちは、僕のねじれ曲がった心から、本心を呼び起こしてくれた。
「ごめん、七咲」
伝えたい気持ちが整理できずに、とっさに出た言葉がこれとは。ほんとうに僕はダメダメだな……でも……
「僕は七咲が好きで、七咲が僕のことをどう思っているのかが気になって、普段の態度がどこか素っ気無いって言うか、冷たい気がして……男として、ちょっとは尊敬してほしいな、とか思ったりして……」
「先輩……」
「それでこんなこと……いやぁ、ほんとうにダメな奴だな、僕は。そんな僕でも、好きでいてくれるの?」
七咲は制服の袖で涙を拭うと、笑顔で言った。
「私は、そんな先輩が好きなんです」

53 :
勝手に盛り上がって、勝手に萎んだ僕の反乱は、七咲の笑顔によって完全に終息した。
それと同時に、僕が下半身丸出しの格好だったことを思い出す。
「ご、ごめん、今、履くから!」
慌ててズボンを先に履こうとするも、足首で丸まったトランクスが引っかかる。
先にトランクスを履かねば……急いで引っ張ったら足がもつれた。
「うわっ!」
「きゃあっ!」
僕は下半身を露出したまま七咲の上に倒れこんでしまった。
「いたたた……ご、ごめん、ななさ……」
七咲の顔がすぐ目の前にあって、僕は言葉を失ってしまった。
その表情は怒っているのでも、驚いているのでもなく、ただ僕の顔をじっと見ているだけだった。
僕も七咲も動かない。
数秒の間をおいて、七咲はクスッと笑った。
「先輩。あんまり『それ』押し付けないでください」
そう言って、下半身を指差す。
指差す方を見てみると、僕のアレが七咲の手のひらに押し付けられていた。
「うわっ、ごめ……」
慌てて離れようとする僕の首に、七咲が腕を絡めた。
後方に倒れこむ僕の上に、七咲が降ってきた。
僕が下、七咲が上のマウントポジション。一気に形勢逆転?違うか。
僕のお腹の上に七咲が跨る格好で、シャツ越しに七咲の体温が伝わってくる。
って、これって、スカートの中が僕の体に触れてるってことだよな……
ということは……
混乱する僕に、七咲はゆっくりと顔を近づけてきた。
そして、何も言わずにキスをした。
短かったが、僕の唇を包み込むような大胆なキスだった。
僕らはまた見つめ合う。
七咲の表情は憎たらしいほど冷静で、今にも「どうかしましたか、先輩?」と言い出しそうだ。
僕はますます混乱していた。
「押し付けないでとは言いましたけど、離れてなんて言ってませんよ」
頬をほんのり紅く染めて、七咲は言った。
「と、突然何するんだよ……」
「先輩だって、突然部屋に連れ込んで、突然脱ぎだしたじゃないですか。そのお返しです……嫌でしたか?」
七咲はちょっと不安げな表情を見せた。
「嫌じゃないけど……ビックリした」
僕の言葉に、七咲の表情は再び緩んだ。
「私、さっきの先輩の言葉を聞いて思ったんです。もっと素直になろうって。先輩が好きだってこと、言葉で、体で、先輩に伝えなくちゃって」
そう言うと、七咲は体を起こし、右腕を背中の方へ動かした。
その手が、僕のアソコに触れた。
僕は驚きと快感で体を仰け反った。
「……まだ、舐めるのはちょっと恐いけど、でも、先輩を気持ち良くするくらいはできると思うんです。だから……」
跨った右足を左へ、僕に寄り添うように寝そべる七咲。そして、右手で僕のアソコを掴んで上下に動かしだした。
「私の気持ち、受け取ってください」

54 :
僕のアソコに七咲の細い指が絡まり、上下に小刻みに動かされる。
その刺激はとてつもない快感を僕に与えた。
股間だけでなく腰のあたりも痺れるような快感に、僕は一分も経たないうちにいきそうになっていた。
決して七咲のテクニックが素晴らしいというわけではない。
動きだけなら僕の右手のほうが上だと思う。
しかし、僕の表情と、アソコとを行き来する七咲の視線が、その一生懸命な表情が、僕を快感の渦へと巻き込んでいく。
「……どうですか、先輩?」
不安そうな声。
無反応(に見える)の僕が、感じているかどうか不安になっているのだろう。
しかし、僕に答える余裕はなかった。
本当なら「気持ち良いよ。そのまま続けて」とか言ってあげたいところだが、ちょっと油断したらもういきそうな状況で、言葉を発することはできなかった。
七咲は手の動きをさらにスピードアップした。
「うおっ!」
思わず声を上げてしまった。それくらい強烈な刺激だった。
「動きだけなら僕の右手のほうが上だと思う」と言ったが、あれは撤回したい。
七咲の右手が繰り出す微振動は、例えるなら歯ブラシを持たせたらどんな歯垢でも取り除いてくれそうな勢いで、僕の下半身の感覚はその振動が与える快感によってほとんど麻痺していた。
その上、必に手を動かす七咲の「はぁはぁ」という息遣い。
「せ、んぱ……い。気持ちいい、ですか?」と尋ねる声。その表情。
全てが相まって、極上の快感を僕に与えてくれた。
一人では、決して味わえない感覚だ。
もっとこの快感を味わっていたい。
だから、我慢。
しかし、それにも限界がある。
体中が痺れ、頭が真っ白になる。
「い、いくっ」
僕のアソコが脈打ち、精液が勢いよく吐き出されるのがわかった。
「きゃっ」
七咲の悲鳴が聞こえた気がした。
それを気遣うこともなく、僕は眼を閉じて溜まっていたものを吐き出す快感に浸っていた。

55 :
「ふうっ」
一息ついて、目を開ける。
七咲は困った表情で僕を見ていた。
よくよく見ると、制服のあちこちに白いシミがついていた。
「こんなに出るなんて、知らなかったです」
「僕も、こんなに出たの、初めてだよ」
「ティッシュペーパーありますか?」
「そこの棚のところ」
二人とも疲れていて、あっさりとした会話だった。
でも、オナニーした後のような脱力感とは違っていた。
かわいい後輩。
かわいい彼女。
そんな彼女が僕のために、一生懸命してくれた。
僕は、とても幸せな気分だった。
「先輩」
ちょっと冷めた声。
ティッシュペーパーで飛び散った僕の精液を拭き取ろうとしていた七咲が、こちらを振り返った。少し不機嫌な感じだ。
「落ちないんですけど……どうすればいいんでしょう」
どうすればって、そんなの知らない。
そんなことより、不機嫌な顔もかわいいなぁ。
今日は手だったけど、いつかはその口でしてもらえるのかなぁ。
浮かれ気分でそんなことを考えていたら、なんと僕のアソコは再び勃起し始めた。
それを見ていた七咲は、不機嫌というより怒った表情になっていく。
「先輩」
冷たい言い方。
「明日も学校なんです。制服を着ていかなきゃいけないんです。私、真剣に困ってるんです」
そうは言っても、僕にはどうしようもないし。
そんなことより、怒った顔もかわいいなぁ。
アソコも回復したことだし、もう一回やってもらいたいなぁ。
「そうだ!七咲はもう一回僕にご奉仕してくれよ。そうしたら僕がその制服に満遍なくかけてあげるから。全体がうっすら白くなれば、汚れが目立たなくなるっていうか、むしろもともとそういうカラーってことに……」
僕が言い終わる前に、つかつかと歩み寄る七咲。
またご奉仕してくれる?いや、そんな雰囲気じゃないね。
僕をスルーして、鞄を持つと「帰ります」と部屋を出ていこうとする。
どうやら本気で怒ってしまったらしい。
「ご、ごめん、七咲。許してくれ。今度は僕が七咲を気持ち良く……」
バタン。
行ってしまった。
僕は下半身を露出したまま、一人部屋に取り残された。
なんという慌ただしい一日だ。
七咲の喜怒哀楽が全部見られたという意味では良い一日だったのか。
でも最後が「怒」じゃなぁ。明日、謝ったら許してくれるだろうか。
「まいったなぁ」
僕は独り言を言った。
でも、本当はまいってなんかいなかった。
怒った七咲をどうやってなだめるのかを考えるのも楽しい。
「舐められてる」とかうじうじ考えていたのが嘘のようだ。
早く明日にならないかなぁ。早く七咲に会いたい。
いや、今から追いかけようか。
僕は急いでズボンを履いて、外へ出た。
夕日が空を赤く染め、あまりにもゆっくり歩く七咲に長い影をつけていた。
影はまるで「早く来て」と言っているようで、僕は少し嬉しくなった。
「ごめん、七咲!待ってくれよ!」
僕は叫んだ。
七咲が、ゆっくりと振り返った。

56 :
>>50
GJ!

57 :
GJ!
七咲のクールデレな感じがたまらん

58 :
裸エプロン、という謎の天啓が降りてきた。
1.エプロンの紐が食い込むのがたまらない梨穂子
2.バイト先のファミレスでエプロンつけている薫
3.エプロンで隠しきれないふかふかおっぱいが横にチラチラ見える紗江
4.エプロンが似合うのは家庭的キャラだから七咲

59 :
響ちゃんマダー

60 :
じゃあ1希望

61 :
>>58
5.エプロンからすらっとした脚が伸びるラブリー
6.わざわざエプロンして特大おにぎりを作る絢辻さん
7.エプロンの胸元がスカスカなのを見て溜息をつく裡沙
が抜けてるだろ

62 :
エビコレ+ アマガミの発売日が31日に決まったね。

63 :
森島先輩と立ちバックしたい

64 :
七咲に24時間ずっと玉を口に含ませながらチンポの匂い堪能させつつ生活したい

65 :
保守

66 :
ちょおまも発売したし
響ちゃんモノはまだですか

67 :
せやな

68 :
塚原先輩とエッチッチな展開はまだですか

69 :
響ちゃんもいいけど
ドSな香苗ちゃんをだな

70 :
変態紳士のお前ら、いよいよ明日発売だな。

71 :
絢辻さんの水着姿最高過ぎてヤバいw
絢辻さんがこんなことしてくれるならお宝本なんていらないわ〜

72 :
エビコレ発売したら寝バック来ると思ったが、来ないな
無事だといいのだが

73 :
あいつ大分前にISスレかどっかでフルボッコにされてたぞ
個人的に含むところはなかったけど他スレにまでコテつけてったのは問題だったな

74 :
ふんもっふ

75 :
保守

76 :
保守

77 :
ふぅ

78 :
78ゲット!

79 :
香苗ちゃんか響ちゃんか高橋先生マダー

80 :
保守

81 :
保守

82 :
田中さんのエロ待ってます

83 :
ラブリーのって少ないのね

84 :
みゃーのも少ないよ、にしし

85 :
捕手

86 :
みゃーとラブリー先輩が純一そっちのけでキャッキャウフフしてるシーンも見たいし、
まんま肉まんが二つしか買えず、みゃーに一つあげてもう一つを半分こしてる純一とラブリー先輩に嫉妬して、
むーっ、てなりながら自分のまんま肉まんを半分にぃにに差し出すみゃーも見たい。
あぁしかし響先輩も見たいのだ。
いよいよもって、脳がとろけてきた、、、

87 :
絢辻さん読みたいな
人それぞれで絢辻さんの捉え方違うから一番面白い
ちょおまをみると公式の間でも統一されてないっぽく感じるのが少々問題にも思えたが

88 :
しかしこのスレは盛り上がる時と過疎になる時が周期的に訪れるな。
書き手として言うと、俺は絢辻さんは書けない。
「嫁にして尻に敷かれるなら詞」と高山さんは言うが、その辺の魅力が俺にはよく分からないから。
メイン6人中、他の5人は何となく魅力が掴めるので書ける。

89 :
>>88
まあ人には得手不得手があるから無理することないよ

90 :
板違いは承知の上だが、
田中さんのエロ同人ってある??

91 :
誰も居ないなら・・・
「じゅ・純一・・・ハァハァ・・・もっと・・・もっと動かして・・・」
「・・・詞・・・あんまり締め付けないで・・・気持ち良すぎて
イッちゃうよ!」
・・・
休日の寝室。純一はベッドの上に伏せ寝している詞のお尻の上に
乗り、身体を密着させながら所謂寝バックで詞の身体を抱きしめて
いる。詞は純一の身体の重みを背中に感じながら、快感の海に益々
溺れていく・・・
「純一、いくら二人で暮らすといっても、ちゃんと節度は守って
貰うからね!」
「どういう事?」
「家事は二人で分担。それからお金は私が管理するから。純一は
家でゴロゴロしないで、ちゃんと私に協力すること!」
「厳しいな・・・絢辻さんは・・・」
「何言ってるの?純一は直ぐに楽な方に流される癖があるから、
私が管理してあげるって言っているだけなの!」
「そんな事無いよ!」
「とにかく、純一は私の指示に従う事。それと・・・」
「それと・・・?」
「えっちな事は、しばらくおあずけ!今は大学の授業に慣れること!」
「そんなぁ〜!」
大学に入学して直ぐに、純一と詞は二人で小さなアパートを借りて、
一緒に暮らし始めた。その際、詞は純一に色々と決まり事を決めた
のであった。
二人で暮らすというからには、ちゃんと現実を見つめ、甘い考えを
断ち切っていかなければならないという、詞の強い信念に基づいて
いるものであった。純一は詞の迫力に押され、それに従うしかなかった。

92 :
続き・・・
こうして、純一と詞の二人暮らしは始まったのだが、詞にとって
予想外の事が起こった。純一が大学に入学してから、全く詞の身体を
求めなくなってしまったのだ。
「絢辻さんはきちんと生活の事まで考えているんだ。今は絢辻さんに
従っておこう・・・」
純一は詞の決意に感銘を受け、詞の指示に従っていた。もちろん
純一も若い男子。詞の身体を抱きたくて仕方が無かったが、グッと
ガマンしていたのだ。
・・・
「もう・・・純一のバカ!何もそんなにガマンする事無いのに・・・」
詞は純一の素直過ぎる性格に、呆れていた。
「確かにいつも抱き合っていたら、堕落してしまうからあんな事を
言ったけれど・・・何もそこまでガマンしなくても!私だって・・・
純一の身体を・・・」
詞もまた、ガマンしていたのであった。
そして詞は、ある計画を実行に移すのであった。
・・・
「純一、お風呂上がったから、早く入りなさい。あと、お風呂で
一人で処理しない様に!」
「なっ、何言ってるの?」
「良いから早く入りなさい!」
風呂から上がった詞は、純一に入浴を促す。
「一体何なんだ?絢辻さんは・・・」
純一は湯船に浸かりながら、考える。
「そういえば、しばらくシテ無いな・・・でも、まだガマンしなくちゃ!
絢辻さんは生活の事まで考えているんだし・・・」
純一は湯船に潜り、心を落ち着かせようとする。
「よし、お風呂から上がったら、絢辻さんにマッサージでもしてあげよう!」

93 :
続き・・・
「絢辻さん、上がったよ〜♪」
タオルで頭を拭きながら、純一は詞の待つ寝室に入っていく。
「えっ?」
「純一・・・遅かったのね・・・」
「あっ、絢辻さん?」
純一は驚きの余り、タオルを床に落とした。詞が全裸でベッドの上に
伏せ寝して、お尻を高く突き出していたからである。
「ど・ど・どうしたの?」
「だって・・・純一ったら、ちっとも私を抱いてくれないから・・・」
「だって・・・絢辻さんが・・・」
「えっちな事は当分控えるって言ったけど、ガマンしてまでとは
言ってないわよ!もう・・・私だって・・・」
純一は、詞の綺麗なお尻を見て、自分の欲望が充填されていくのを
感じていた。
「純一・・・ほら、欲しく無いの?」
詞はお尻を振りながら、潤んだ瞳で純一を見つめる・・・
「つ・・・詞ぁぁぁ!」
純一は着ていたパジャマを脱ぎ捨てると、詞の身体を抱きしめ、
ディープチュウした後詞の柔らかな乳房を夢中でチュパチュパと吸い始める。
「あぁん、純一♪激しい♪」
詞は自分の胸を夢中で吸い続ける純一の頭を優しく撫でながら、
純一の舌の感触を味わう。
「もう・・・こんなになるまでガマンしなくても・・・」
「だって・・・」
「ちゃんとシタい時は、はっきり言ってよね!私だって・・・そこまで
酷い女じゃないんだから・・・」
「詞・・・」
純一は詞の本当の優しさに触れて、改めて詞と一緒に暮らす有り難みを
感じながら、夢中で詞の身体を舐め回す。

94 :
続き・・・
「純一・・・ほらっ、良いよ♪」
詞は改めてベッドの上に伏せ寝して、お尻を純一に向ける。
純一の大好きな寝バックで、純一を楽しませてあげようとしていた。
「詞ぁぁぁ!」
純一は詞の白いお尻の上に乗り、お尻の割れ目に沿って自分の分身を
詞の秘密の花園に滑り込ませ、そのまま詞の身体に自分の身体を
重ね合わせる。純一の大好きな寝バックである。
「あっ、純一♪とっても気持ち良い♪」
「詞・・・あんまりお尻を振らないで!直ぐにイッちゃいそうだ」
「良いのよ・・・この週末は、純一の相手をしてあげるから♪
今までガマンさせた分、何回でもシテ良いんだから♪」
「詞・・・」
純一は詞の優しさが嬉しくて、詞の乳房を揉みしだき、乳首を優しく
摘まみながら、ゆっくり腰を動かして、詞に愛を伝えていく。
「純一・・・もっと激しく動かして♪純一が好きな様にシて良い
から♪」
「良いの?」
「もう、遠慮しないで♪」
純一は詞の言葉を受け、詞の乳房を激しく揉みしだきながら、
物凄い速さで腰を動かし始める。
「あっ、純一♪とっても気持ち良い♪すっ・凄い!純一のが、私の
気持ち良い所に当たっている!」
純一の腰の動きは益々速さを増し、パンパンと詞の尻肉に当たる音が、
部屋の中に響き渡る。
詞の目の輝きは益々妖しさを増し、すっかり純一の身体に虜になった
一人の淫らな女の姿を、純一の前にさらけ出す。
詞の背中からは大量の汗が吹き出し、詞は久々に感じる、純一の
力強い腰の動きに、益々淫らになっていく・・・

95 :
続き・・・
「つ・・・詞・・・そろそろ・・・」
「純一・・・私も・・・純一、お願いだから、全部・・・中に・・・」
「良いの?」
「純一を全部感じたいから・・・来て♪」
「詞・・・」
純一は更に激しく腰を動かし、詞の胸を揉みしだきながら、詞に
愛を伝えていく。
詞もまた、自らお尻を激しく震わせながら、純一の分身を締め付け、
純一の愛を受け入れようとする。
「詞・・・」
「純一・・・」
純一が最後の一突きを詞のお尻に射す。
ズン!
「詞ぁぁぁ〜!」
「あぁぁぁん、純一ぃぃぃ♪」
詞のお尻が純一の分身をギュッと締め付けた時、純一は詞の秘密の
花園の一番奥に、溜まりに溜まった濃いクリーム色の愛を大量に注ぎ
込み、そのまま詞の背中に身体を預けた・・・
「ハァハァ・・・」
「ハァハァ・・・」
詞のお尻はまだ痙攣していて、純一の分身を締め付けて、最後の
一滴まで純一の愛を絞り取ろうとしていた・・・
・・・
「もう・・・純一ったら♪こんなになるまで、ガマンして・・・」
「詞・・・だって・・・」
「これからは、ちゃんとシたい時は言いなさいよね♪」
「ホントに?」
「何の為に一緒に暮らしてるのよ?」
「それじゃ・・・」
「でも、堕落するようじゃ、オアズケさせるからね♪」
純一は詞のお尻の上に乗ったまま、詞の乳房を揉みしだいている。
詞もまた、純一と寝バックで繋がったまま、余韻に浸っている。
「純一・・・まだ満足してないんでしょ?明日の夜までスるからね♪」
「えぇっ?」
「何よ〜!嫌なの?」
「そんなこと・・・」
「じゃあ・・・あっ、純一♪」
純一はまた詞のお尻の柔らかな感触にガマン出来ず、再び腰を動かし
始める・・・
詞もまた、自らお尻を振り乱しながら、純一を貪り始める・・・
こうして、二人の休日は過ぎていく・・・

96 :
m(_ _)m

97 :
寝バック氏乙

98 :
寝バック乙
相変わらずで安心した

99 :
チッ、生きてたか…

100 :
寝バック生きてた

101 :
寝バック乙

102 :
ほしゅ

103 :
絢辻さんの髪の毛にはどんな香水がついているのか

104 :
pixivに小説があることを知ってスキBADとか読んだら鬱になってしまった

105 :
塚原先輩の秘密の恋人になりたい

106 :
同上

107 :
森島先輩をDQNに寝取られて妊娠&輪姦されて捨てられるSSありませんか?

108 :
ガキにまわされて・・・というのは有った気がするが、妊娠までいったっけ
>>1の保管庫見てみれ

109 :
スキBADの絢辻さんを屋上で無理やり押し倒して寝盗ることで救われる的な無茶な展開

110 :
もじゃ子さーん!

111 :
絢辻さん絢辻さん絢辻さあん絢辻さ、あ、ん、

112 :
橘くんと立ちバックって似てるね

113 :
寝バックとデバッグも似てるね

114 :
アマガミSS二期と聞いて

115 :
バストランクは公式にあるが、ヒップはどうだろう。
俺のイメージ
小:はるか、薫、みゃー
中:詞、紗江
大:梨穂子、逢

116 :
絢辻は下半身でかいよ。インタビューにある
梨穂子はお尻気に入ってるからそんなに大きくないのかもね
先輩は当然でかい
先輩>詞>梨穂子>紗江>薫>七咲>美也
先輩が88くらいでこんな感じと予想

117 :
>>115
なんで、七咲がオシリーナ扱いなんだよw

118 :
>>117
母性系キャラは安産型であって欲しいという俺の妄想に基づく。

119 :
なぜ止まったし

120 :
みんなSS2期を戦々恐々として待っているのさ

121 :
>>116
ジャージを脱ぐとエロさ倍増。ちょっぴり太めの太ももが〜
デカいとはちょっと違うと思う
けど絢辻さんはいいケツしてると思う

122 :
絢辻さんや梨穂子さんや逢ちゃんは素敵なお尻をお持ちだから、
橘さんが毎回寝バックで何発も中出しするんですね。

123 :
寝バックさんですか?

124 :


125 :
ちっちっちっちっちっ

126 :
寝バック→粘つく→粘着

127 :
絢辻さんの同人のイラマチオ率の高さは異常だな
絢辻さんみたいな子は無理矢理飲ませたくなるのだろうか

128 :
去勢

129 :


130 :
保守

131 :
投下します。

132 :
「先輩、ダメです、郁夫が起きちゃいますって」
ここは言うまでもなく七咲逢に自宅だ。
そして今、純一は、逢をリビングのソファーに押し倒し、そのまま抱きついていた。
「逢が声を出さなければいいんだよ?」
「せ、先輩…!」
純一は逢の着ている制服を脱がしていった。
上半身が下着だけになると、散々嫌がっていた逢も、観念したのか、抵抗を止めていた。
「あ、あまり見ないでください…じ、自信がないので…」
「可愛いよ、逢」
「ひゃ…ん…」
純一は逢にキスをしながら胸を揉み始めた。
「ぁん…」
「敏感だな?ココはもっとだけど…」
「ぁ…」
純一の空いているほうの手が逢のスカートの中に入り込み、ショーツをずらし、中指が逢のクレバスに触れた。
「そんなに触ってないのにもう濡れてる…」
「言わないでください…先輩…」
「味見しちゃおうかな?」
「へ?んあぁ!!」
純一は逢のショーツを脱がし、クレバスに顔を近づけ、舌先だけ、逢の膣内に進入させた。
「あぁぁダメ!!!」
「郁夫君が起きちゃうよ?」
「だって先輩が…ぁん…」
純一は舌で責めるのを止め、指を逢の膣内に挿れ、責め立てた。
「逢のココ、もうぐしょぐしょ…」
「あ、あ、あ、ダ…メ…」
逢は襲ってくる快感から逃げようとしていたが、いつの間にかソファーの角に追い詰められていた。
次第に逢は、快楽に飲まれ、思考が蕩け始めた。
「先輩…欲しいです…」
「逢?」
「先輩のを挿れてください!」
「逢…」
純一はチャックから肉棒を取り出し、逢の膣内に押し込んだ。
「あ!先輩!」
「動くよ?」
「来てください、先輩」
純一は、逢の希望どおり、激しく腰を動かした。
そのたびに逢は、喘ぎ声を上げ、口の端から涎をたらし、乱れていた。
そして時間が過ぎていくにつれ、互いに限界へ近づいていた。
「先輩!!私、もう…」
「僕もだよ!逢!!」
純一はラストスパートといわんばかりに腰をさらに激しく動かし、逢を責めた。
「逢!!クッ!」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
二人は同時に果てた。
逢の膣内には、純一が射精した精液で満たされた。
「先輩…ぁ…」
純一が肉棒を膣内から引き抜くと、逢の膣内からは、行き場を失った精液が逆流を起こし、ソファーに垂れていった。
「出しましたね、先輩?」
「逢のナカが気持ちよかったからね」
「先輩…」
こうして、二人はしばしの余韻に浸り、夜を過ごした。
END

133 :
乙乙
橘さんの変態っぷりは健在だ

134 :

.> ここは言うまでもなく七咲逢に自宅だ
まで読んだ。

135 :
アニメ放映順決定保守

136 :
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae
SS予定は無いのでしょうか?

137 :
絢辻さん

138 :
ひびきちゃん

139 :
ラブリー
身長170cm B90cm・W60cm・H90cm
黄身キス星乃さん
身長160cm B83cm・W57cm・H84cm

140 :
サッカー娘ェよりガタイいいラブリーふぅ

141 :
>>139
ラブリーのバスト90はない。ラブリーはバストランク第3位(2位は紗江、1位は梨穂子)。
ラブリーが90あったら他はどれだけでかいのかと。

142 :
説明不要

143 :
92、91、90でおk

144 :
>>140
君、ブロリー好きでしょ

145 :
保守

146 :
キミキス 同人誌一覧
http://doujinlist.info/kimikiss

147 :
クソマルチ

148 :
クリスマスのSS投下お願いします

149 :
古事記乙

150 :
美也のエロパロキボンヌ

151 :
ぶひ

152 :
絢辻さんのデカパイでパイズリ

153 :
橘くん、それ私の姉なんだけど?

154 :
詞ちゃんのパイ揉みまくって大きくすればok

155 :
詞は僕の彼女だ!僕の彼女に手を出すな!

156 :
ださねーよ
あんなブス

157 :
絢辻さんの風呂楽しみだ
明日の展開次第ではいいSS出そうだな
予告段階が一番エロいのかもしれんが

158 :
黒沢典子が目を開くと、そこは暗い部屋だった。
霞む目をこすろうと手を動かそうとしたが、動かない。足も動かせない。
どうやら、椅子に座らされ、後ろ手に縛られ、足も椅子の脚に縛り付けられているようだ。
ここはどこ?どうして私は縛られているの?なにがなんだかわからない。
「目が覚めた?黒沢さん」
声がする方に視線を向けると、薄暗い中に人影が見えた。
絢辻詞だった。
「あ、絢辻……さん?」
「おはよう、黒沢さん」
絢辻はニコリと笑った。
「ここは、どこ?これはどういうことなの?」
「あら、まだ寝ぼけているみたいね、黒沢さん。ここはあなたの教室よ」
そう言われて周りを見渡すと、部屋の後ろには机がズラリと並び、前には黒板と教卓が見えた。
確かにここは教室だ。だが、部屋は薄暗く、窓から見えるのは夜の暗闇だけだ。
だが、どうして夜の教室で椅子に縛りつけられているのか、状況が全く飲み込めない。
「混乱しているみたいね。フフフ……」
こんな状況で微笑んでいる絢辻を見て、混乱している典子でも、これが彼女の仕業だとわかった。
「あなたが私をここへ?」
「そうよ」
「一体何を考えているの?私を眠らせて、椅子へ縛り付けたの?これは拉致監禁で、立派な犯罪よ!」
「ええ、そうね」
強い口調で非難しても、絢辻は顔色一つ変えない。
その冷静さに、典子は恐怖を覚えた。
「……私をどうする気なの……」
それを聞いた絢辻は、ゆっくりと近づき、典子を見下ろした。
「人の恋人にちょっかい出しちゃう悪い子に、ちょっとお仕置きしてあげようかと思って」
そういった絢辻は、口元こそ笑みを浮かべていたが、目は笑っていなかった。

159 :
私の恋人にキスしちゃうなんて、あなたも相当大胆よね」
「そ、それは……」
「誰かが言ってたけど、そんな大胆なあなたをほおっておいたら、橘君が押し倒されてやられちゃうかもって思って」
「そ、そんなことするはずないっ!」
絢辻のいやらしい言葉を典子は大声で否定した。
「どうかしら?そうならないように『対策』をとる必要があると、私は思うわ」
絢辻はそう冷たく言い放つと、典子のスカートのベルトに手をかけた。
「な、何をするのっ!」
「人の恋人に盛っちゃうような悪い子のアソコがどうなってるのか、まずは観察させてもらうわ」
何を言っているんだろう?典子には意味がよくわからなかった。
ただ、絢辻の真剣な表情から、言っていることが冗談ではないことが伝わってきた。
ベルトとホックを外されたスカートは、典子の体から離れた。
絢辻は典子のお尻と椅子の間に挟まれたそれを乱暴に抜き取った。
「きゃあっ!」
スカートを剥ぎ取られた典子は悲鳴を上げた。
薄暗いのでしっかりとは見えないはずだが、下半身はパンティ姿にされてしまった。
しかも、手を後ろ手に縛られ、足を開いたまま固定されているため、薄い布一枚で守られた秘部を隠すこともできない。
絢辻は典子の顔を覗き込むと、典子の口に人差し指を当てた。
「シーッ。管理人さんにバレたらどうするの?私も困るし、あなただってそんな恥ずかしい格好、見られたくないでしょう?」
そう言うと、ポケットから何かを取り出した。
筒状のそれは、絢辻が手で捻ると光を発した。懐中電灯だ。
その光は、典子の白い太ももを舐めるように照らした後、股間に当たった。
「悪い子のパンツはどんなのかしら……あら、無地のピンクって、ちょっと大人しすぎない?」
「いやっ……」
同性であっても、パンティをまじまじと見つめられ、評論されることはとても恥ずかしかった。
男性経験の無い典子にとっては、他人にパンティを見られるなど初めての経験なので、人一倍の羞恥と屈辱を感じていた。

160 :
「恥ずかしいの?……って、そんなわけないわよね。男の子に自分から抱きついて、キスしちゃうような淫乱な女が……」
「違う!」
思わず大声を上げてしまった典子の口を、絢辻が左の手のひらで塞いだ。
「違わないでしょ。橘君に胸押し付けて、キスしたわよね」
耳元で囁く声には、怒りの感情が感じられた。
そして、絢辻の右手は典子の腰に伸び、パンティの端をつかんだ。
「んっ、んん〜」
何をされるのかを理解した典子は必に体を動かそうとし、抵抗の声を出そうとしたが、椅子がガタガタ揺れる程度だった。
「私をコケにするために、橘君にあんなことするなんて……許せない!」
パンティは乱暴に引っ張られ、足首まで下ろされた。典子の下半身を守るものは無くなった。
絢辻は典子の前に立った。その手には懐中電灯が握られている。
「あなた達の作戦は、結果的には大成功だったわね。この私を本気で怒らせたんだもの。
でもね、私を怒らせたらどうなるかってことまでは考えてなかったみたいね」
懐中電灯が光を発し、その光が何も守るものが無くなった典子の股間に当てられた。
「いやっ!いやぁぁぁっ!」
薄暗い中で、スポットライトが当たったように典子の秘部が照らしだされた。
黒い茂みは少し濃いめだが、手入れがされていた。
脚が肩幅まで開かれて固定されているために、茂みの奥のぴったりと閉じたヒダまでが見えてしまっていた。
典子は誰にも見せたことのない大事な部分を見られてしまった羞恥に、叫び、涙した。
「そんな大声出したら管理人さん来ちゃうよ。そんなに管理人さんに見てもらいたいなら、私はそれでもいいけど」
そう言われて、典子は黙るしか無かった。
「結構毛が濃いのね。でも、しっかり手入れしてるみたい。彼氏もいないのにね」
「う、うるさい……黙ってよ……」
「橘君に見られてもいいように、整えてたわけ?」
「そ、そんなこと……」
「淫乱」
絢辻は典子の反論など聞こうともしなかった。典子もこの状況で理路整然と反論などできそうもなかった。
「橘君に万が一にも手が出せないように、あなたのアソコを、誰にも見せられないくらい恥ずかしい格好にしてあげるわ」
絢辻は鞄からカミソリとシェービングクリームを取り出した。
典子の恥毛を剃り上げてしまうつもりらしい。
絢辻は典子の前にしゃがむと、秘部にシェービングクリームを塗った。
「や、やだ……やめてよ……」
震える声で懇願する典子を無視して、絢辻はカミソリを当てた。
「やだ……そんなの……」
下半身を見られて、評論された挙句に、下の毛を剃られる……そんな羞恥に、まだ男性経験の無い女子高生が耐えられるわけがなかった。
必で股を閉じようとするも、体を揺らすことしかできない。
「ちょっと動かないでくれる?剃るだけじゃ済まなくなるかもよ。別に私はどっちだっていいけど」
絢辻の言葉に、典子は大人しくするしかなかった。
シャリシャリとカミソリの音が静かな教室に響く。
秘部を見られることも、秘部に触れられることも、恥毛を剃られることも、プライドの高い典子にとっては耐え難い羞恥行為だった。
溢れ出る涙がこらえきれず、頬を伝った。

161 :
数分後……
典子の恥毛は完全に剃られ、幼い秘裂を守るものは何もなくなってしまった。
そんな哀れな姿を、絢辻はデジタルカメラで撮影していった。
「この写真は人質よ。今日あったことを誰かにバラすようなことがあったら、この写真を学校中……いいえ、インターネットで世界中の人達に見てもらうから」
典子はもう頷くことしかできなかった。
「あとは……はい、ビデオモードにしたから、さっき教えた通りに喋りなさい」
「あ……絢辻さんは……」
俯きながら、小声で呟く典子に、絢辻は苛立っているようだった。
「上向いて、もっとハキハキしゃべって。でないと、このまま帰るわよ。つるつるのアソコ丸出しで一晩過ごして、明日の朝、クラスメイトに縄をほどいてもらうのね」
「そんなのいやっ、言わないでっ」
「ならもっと頑張りなさい」
羞恥と屈辱にまみれ、涙すらも枯れて、力なく俯いていた典子に、絢辻は冷たい声で命令した。
典子は唇を噛んだ。しかし、言う通りにしなければ、下半身を晒したまま、明日の朝、クラスメイトが登校するのを待つことになる。こんな姿を見られたら、もう学校にはいられない……
典子は命令に従うしか無かった。
「あ、綾辻さんは、生徒会長に相応しい、素敵な人です……私のような、い、淫乱では、とても生徒会長は務まりません……私は、生徒会長選挙を辞退いたします……」
「よくできました」
満面の笑みを見せる綾辻に、典子は恐怖を覚えた。
そして、この女に対抗しようと思った事を、心から後悔した。

162 :
乙!
ホント、絢辻さんは裏表の無い素敵な人ですね

163 :
乙!
検索置換のできるエディタ使うと「綾辻」は避けられるよん

164 :
アニメ始まったのに全然盛り上がってないのはどういうこと?
アニメが充分エロくてそれで満足しちゃったの?

165 :

このことは誰にもいいません!
絢辻さんは裏表のない素敵な人です!

166 :
寝バック

167 :
絢辻さんのパイズリ

168 :
オレも肩慣らしに絢辻さんを書こう。
注意:なんのことはない。あのシーンをちょっと微エロっぽくしただけ。

169 :
(さて、いい時間だな。そろそろ帰るとするか…)
それは、ある日の放課後のことだった。少年橘純一が自クラスの教室に落ちていた
あるものを拾ったときから大きな『真実』に出会うことになった。いや、巻き込まれたと
いうべきだろうか。
「ん? あれ?」
教室を出ようとすると、床に何かが落ちているのを見つけた。
「何か落ちてる…」
それは黒い手帳だった。純一は手帳を拾った。
(誰かの落し物かな?どこかに名前が書いてあれば届けてあげられるんだけど…)
そう思って純一は手帳を開いた。最初の開いたページはスケジュール欄が記されていたが、中はぎっしりと予定が
つまっていた。
(すごい、予定がぎっしりだ!)
だが、肝心の名前が書いてなかった。まさかスケジュール欄に自分の名前を書く人なんていないが、誰かの名前
が書いてあればその人を通じて持ち主に届けることができると思ったからだが、名前すらもなかった。
(それにしてもきれいな字だなあ…いったい誰のものだろう?)
さりげにページをめくってみるとメモ欄を見つける。メモには字がきれいに並べるように書かれていたが、
字自体一字一字が魅力を感じるほど丁寧であった。
と、そのときだった。
「あった!!!」
突然純一の横から少女の声が聞こえた。
「え? あぁ、絢辻さん」
少女の名は絢辻詞。純一と同じクラスメイトでクラス委員長を勤めていると同時に創設祭実行委員長でもある。彼女
は成績優秀スポーツ万能、美貌スタイルも抜群の優等生である。純一は彼女とは創設祭委員を縁に知り合った仲である。
「そ、それ…私の手帳なの」
「そうなんだ、それならよかったよ。丁度ここで拾ったところだったんだ はいどうぞ」
純一は持ち主が見つかってよかったという安堵の笑顔で手帳を詞に渡した。
「あ、ありがとう」
詞はお礼の言葉を述べた。しかし、純一に尋ねるように言った。
「あの、橘くん、もしかして中を見ちゃったりした?」
「え? あ…ちょっと見たよ。どこかに名前があればと思ったんだ。ごめん…」
中をみたらまずいものとかあったかな…? そう申し訳ない顔で謝る純一。
「そう見ちゃったんだ…」
すると詞がしかめた顔になった。
「あ、でもスケジュールのところとメモ欄をちょっと見ただけだよ。絢辻さんの字って
すごくきれいなんだね…」
はははと苦笑いする純一。何言ってるんだろ僕は…と思った瞬間だった。
詞ははぁ…と自嘲気味のため息を吐く。
「あ〜あ、まずったなあ。まさか落とすなんて思いもしなかったなあ」
純一の耳に詞のこの言葉に黒いものを感じていた。ほのかに背筋が凍りつく…
「え? あ、絢辻さん…?」
そのとき、詞は純一のネクタイを引っ張り、彼の耳元に顔を近づけた。
「見たのね…」
純一は視線を詞のほうへやると、険しい表情でにらみつける彼女の姿があった。
背筋が凍りつく。
「あ、絢辻・・・・さん?」

170 :
「見たんでしょ?」
詞が小声で問い詰める。しかし、純一は答えられる状態じゃなかった。手帳を拾った
だけなのにどうしてこんなカツあげされなければならなかったことに戸惑っている。さらに2人の
体勢はある意味まずいことになっている。
(む、胸があたって…)
ネクタイを引っ張られた勢いで詞の体と密着していた。純一と詞の胸が触れ合っている。純一は
その感触に浸れようとしたがそれどころではない。
「答えなさい…」
「ぼ、僕はなにも…! も、もし気に障ることがあるならちゃんと謝るから!」
「ふふふ、もう何を言っても遅いわよ」
「え!?」
「酷いことになるの…分かる? あたしの秘密見ちゃったんだもん 仕方ないよね〜」
純一は内心戸惑っていた。
なんのことだかさっぱり分からない…それどころか自分から秘密を見せているような気がする。
とにかくこの場をなんとか凌ごうと本当のことを言う。
「だ、だから僕は本当に…」
何も見てないと言おうとしたら、さらに引力が強くなる。
「この状況なら誰でもいうでしょ?『何も見てない』って…」
更に更に引力が強くなった。純一のバランスが崩れそうになる…
「と、というか、そんなに引っ張ったらバランスが…、う、うわあっ!」
「!??」
純一はついにバランスを支えきれなくなり、体が倒れかかる。詞ごと床に倒れしまった。
「きゃあ!」
純一の体が詞をかぶせた、その瞬間。体の部分にやわらかい感触が走った。
(こ、これは…!? この胸にあたるやわらかい感触は絢辻さんの胸…! そしてこの口のやらかさは…キ、キス!?)
いつの間にか2人の唇は触れ合っていた。
「ん…んん…」
詞の喘いだような声を聞いたとたんに純一はわれにかえった。
(っていけない! すぐに離れないと…!)
純一はすぐに体を起こし、詞から退いた。
「ご、ごめん! 絢辻さん…大丈夫!?」
純一は謝るも、詞は鋭い目つきで微笑んだ。
「ふふっ 橘君って隠し事が下手だね…いろんな意味で。正直ものはばかを見るってとこかしら」
「いろんな意味って…」
「橘君今日ひまよね?」
「え?」
「ひ・ま・で・しょ!」
「あ、はい…」
「じゃあ、ちょっと付き合ってくれるかな? ここじゃ誰かに見られるから場所を移すわよ」
「う、うん…」
とても逃げられるような雰囲気じゃない。ここは言うとおりにするしかなかった。

171 :
「こ、ここは…」
連れてこられたのは神社のようなふるい屋敷だった。いったいここで何をする気なのだろう。
詞は腕を組んで純一と向かい合った。
「さて本題。あなた、どこまで見たの?」
「え? それって手帳のことだよね?」
「それ以外にないでしょ?」
「え、えっと…スケジュールのところとメモ欄の走り書きを少し…」
「それだけ?」
「うん、そうだよ」
「でも、きれいな字って、書きなぐったあれを皮肉って言ったんでしょ?」
「か、書きなぐったあれって…、僕はただ単純に字がきれいだねってほめたつもりだったんだけど…」
 その言葉を聴いた詞は黙りこんだ。純一は、というか、あれで書きなぐりなのか? すごくきれいな字だったと
驚きを隠せない。
「本当に…見てないの?」
「だから最初からそういってるのに」
「そうなんだ…あっちゃー…」
詞はしまったという表情で落ち込み気味になった。そのあと呆れ気味になる。
「まったく…呆れたわ…橘君の間抜けさに…」
「……」
純一はそりゃないだろと責任転嫁された感じになり逆に呆れていた。
「大体見てないなら見てないって堂々としてなさいよ! おかげで深読みしちゃったじゃない」
「あ、うん。ごめん…」
と、口ではいったものの
(なんだかなあ…)
と思った。
「もういい!」
詞は慨嘆気味に言う。だが、この状況を察するに純一はある確信を得ていた。
(やっぱりそうなんだろうな…)

172 :
純一は詞に尋ねた。
「ね、ねえ絢辻さん…」
「何よ!」
「絢辻さんって、普段は猫かぶってたりするのかなあ〜って」
その瞬間、詞はドキッっとした。しまったというような表情が浮かび上がる。
(わ、分かりやすい…)
詞はごまかすように言った。
「だ、だから何!? 猫被ってちゃ悪い!? 私が誰かに迷惑かけたとでも!?」
「ははは…そう、だね」
確かに普段猫被っていても、誰かに迷惑をかけたことはない。それはいつも見ていた純一も分かっている。ごまかすしぐさが、いつもの可愛い彼女の姿を感じていた。
しかし、内心は…
(ここに迷惑かえられたのが一人いる…かな?)
「ふんっ」
と仏頂面の詞にあることを聞いてみた。
「そうだそれともうひとつ」
「何?」
「あの手帳には何が書いてあったの? 慌てるくらい大事なこと?」
「…そうね。見られたら私が学校にいられなくなるようなことよ」
(うう、何が書いてあるのかきになるなあ…)
しかし詞は軽い口調で言った。
「そ・の・か・わ・り、見た人も学校にいられなくしてあげるけどね」
詞は微笑んでいるがその目つきは鋭かった。そのことに純一は恐怖を感じた。
(よし、このことは忘れよう)
しばらくして詞はため息をはく。
「それにしても失敗したなあ、3年間このままいけると思ってたのに」
「早とちりだったね」
「うるさいわね! うーん…とはいえ…」
 このことは自分の不注意でもある。そのことは詞自身も感じていた。
「…まあいっか。橘君が言わなければすむことだし」
「そ、そうだね…そうするか」
「さあ、自分が何をするべきか言ってみなさい」
「え? いいきなり何を?」
「…察しが悪いなあ。今日のことは誰にも言わないでって言ってるの」
「それは別にかまわないけど…」
「けど?」
「どうしてそんな命令口調で言われなきゃならないんだよ?」
すると詞は突然しおらしくなって言った。
「だって私…あなたに…」
「え?」
「あなたに…胸を触られたもの…おまけに押し倒されたし…キスもされたし…」
詞は頬を赤めて言った。純一は狼狽して止めに入る。
「あ、あれは絢辻さんが…」
「あたしが?」
彼女の悲しげば目を見て、もはや反論する気はなかった。

173 :
「押し付けたというか…バランスが崩れて…」
「触れたことは否定しない…と?」
「そ、それは…」
「じゃあ、あたし今からあなたの家に言ってセクハラされ…」
「分かった!分かったからそれだけは勘弁してくれ!」
純一は手を合わせて頭をさげた。
「交渉成立ね」
詞は微笑んでいうと、純一は『ある意味強要成立…』とつぶやいた。
「何かいった?」
「いえ、別に…」
「そう。それじゃあ、『このことは誰にも言いません。絢辻さんは裏表のない素敵な人です』 はい復唱!」
「え? こ、このことは誰にもいいません。絢辻さんは…絢辻さんは…」
「裏表のない素敵な人です、よ。これくらいは一度で覚えなさい」
「……裏表のない素敵な人です」
詞は微笑んで「はい、お利口ね」と言った。そしてやや怪しげな目で純一を見る。
「ご褒美に、裸で抱き合う?」
純一は激しく首を振った。
「絶っっ対嫌ですっ!! 寒いから!」
と、きっぱりというと、詞はよろしいとうなずく。
「あっははは、的確な判断ね。それじゃあ橘君、明日からよろしく」
そういって、詞は背を向け、手を振ってその場を後にした。
しばらくあるくと、ふう…と一呼吸置く。
(まあ大丈夫だと思うけど…。でも、何かしら…この胸の高み…)
純一に押し倒されたあの出来事…思い出すたびに胸が高鳴り、胸とお腹あたりがじわじわと熱くなる…。
(まあいっか。いずれ分かることだし、今はあわてることはないわ)
詞はなんだか得した気分になって、軽い足取りで自宅へと帰って行った。
ー了ー

174 :
ハァ・・・ハァ・・・
んんんんんんんっ!!

175 :
黒沢さんと純一のエロがみたいす

176 :
>>173
いいよいいよ。
ただ、ほぼ原作と変わらんから次はもう少し踏み込んでみようぜ!

177 :
>>173
もっともっと

178 :
>>173
乙。次回はもっと深いところまで頼むぜ
太郎の薫最新巻をこの前ようやく買って読んだんだが、すげぇ滾ってきた!
空いた時間を使ってちょいちょい薫モノを書くつもりだから、完成したら投下する。待っててくれ

179 :
待ってる

180 :
全裸で正座待機中

181 :
フォトカノきたあああああああああああ

182 :
題 変態紳士の妄想
注意 純一×紗江 …のはず?
   あくまでも想像視点で描かれてます。

183 :
「アア・・・ダメ・・・」
「ダメ…ダメデス・・・」
「タ、タチバナせんぱい・・・ダメーーーーーーーー!!」
「ハァハァ…」
と、紗江ちゃんが授業中にそんな寝言を言ってびっくりしたと美也は言っていた。
 その後、紗江ちゃんのところに行って夢の内容を聞いてみたら、僕とキスをされた夢を見たらしい。その夢には続きがあるらしいが、紗江ちゃん本人がはずかしがって答えてはくれなかった。
 続きか…うーむ、どんな夢の内容なんだろう…?
 僕はベッドの上で横になって想像してみた。紗江ちゃんの反応から察するに、少なくとも僕のこと嫌いではないことはわかる…。
 となると…や、やっぱり……紗江ちゃんと僕が…ベッドの上で…裸で抱き合ってる夢を見てたんだろうか…!?
 最初はキスを…と紗江ちゃん本人が言ってたから、やっぱりベッドの上で裸で、悶えている紗江ちゃんと重なってからキスをした…んだよな。
「ン…フウン…」
 そして、紗江ちゃんの口の中に舌を入れて絡み合う…。僕の手はゆっくりと紗江ちゃんの胸を揉んだ…
「アア…ダメ…」
 うん、このほうがしっくりくるぞ…! それから、僕はキスをやめた後、紗江ちゃんの下半身同士をこすり合わせながら、胸に顔をうずくませた…
「ダメ…」
 僕は駄目と言われても紗江ちゃんの乳輪と乳首を吸い付いたり嘗め回したりした…。
「ダメ…ダメデス…」
 紗江ちゃんが何回もダメと言われるが、彼女の胸の感触を堪能した後、僕の顔は彼女の下半身へと向かう。
 そ、そして…蜜がしたたりあふれる彼女の膣口をまさぐりながら顔を突っ込めた。
「ひゃあっ…せ、せんぱい…」
 僕の口に、紗江ちゃんの膣口にある果実を甘く銜えながらやさしく刺激を与えた…。
「アアッ…タ、タチバナセンパイ……ダメーーーーーーーーーー!!」
 紗江ちゃんの叫び声と共に突起物から大量の蜜があふれ出てくる…。僕はじゅるじゅるという音を立てながらその蜜を飲み込んだ…。
「ハァハァ…」

184 :
そして、すべて飲み干すと、膣口から顔を離して体で紗江ちゃんの体をかぶせた。
「ハァハァ…」
 被せるようにしてみてみると、顔を赤めて息絶え絶えのように呼吸する美也があった。
って、え…!? み、美也!!?
「ハァハァ…にぃ…にのエッチ……バカ…にぃに…」
 と、裸の美也は呼吸を荒くなりながらも涙目で僕をにらみつけていた。で、でもおかしいぞ…? 僕は紗江ちゃんとエッチしてたはずなのになんで美也に変わって…?
 ぼ…僕は…僕は…大事な妹に…淫行してしまったのか…!?
う…、うわアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「にぃに!!」
「はっ!?」
 気がつくと僕の視線に美也の顔が入っていた。なんだ、夢を見てたのか…
「ごはんできたよ はやく降りてきて」
「あ、ああ。わかった…」
 そういって美也は僕の部屋を出て階段を下りていった。
 まったくまたノックもしないで入りこんだな。あれほど注意してるのに…。
 とはいえ、さっきの夢は散々だった。紗江ちゃんと楽しい時間をすごすはずが、美也に淫乱なことをしていたなんて…。忘れよう! このことは忘れて、もっと紗江ちゃんのこと知ろう。
 そう自分にいい聞かせて気持ちを切り替え、部屋を出て階段を下りていった。
ー了ー

185 :
ぶひいいいいいいいいいいい!

186 :
夢に出て来たことを今日は試すぞ!

187 :
薫×絢辻さんに俺の中のパッションが弾けちゃったというかなんていうか
どうして今まで気づかなかったんだろう
俺に書かせてみないか?
イエスって言えよ、な?

188 :
イエス マイマスター

189 :
はエス

190 :
詞badの続きって需要ある?

191 :
ない

192 :
いや、ある

193 :
エロで救われるなら

194 :
屑に救済は不要
絢辻さんが救済されるならおk

195 :
ふかふかBADも誰か救済してやってくれ

196 :
腐化腐化のSSなんか誰も読みたくない
一生アニオタの肉便器やってろ不人気

197 :
出し惜しみ無用
ネタがあるならさっさと来いよ

198 :
ふう

199 :
さあ来い!

200 :
薫×絢辻さん
構成は頭にあるけど書き終わるのは早くて多分月末
一応、需要あったみたいだからちゃんと書くけど
素人以下の書き手だから期待しないでね

201 :
いいぞぉ、その調子だぁ

202 :
信じて送り出した元生徒会長が(ry

203 :
どんどんやれぇ

204 :
アマガミもいいけどTLSやキミキスのSSも読みたいなあ。
フォトカノも来るといいな。

205 :
古事記乙
自分で書け

206 :
遙佳ぶっひいいいいいいいいいいいいい

207 :
いろいろとアクシデントが重なって、なんでか僕と薫は一緒に露天風呂に入っている。
後ろに裸の薫がいる……そう考えるだけで、僕の心臓はバクバクだ。
「絶対にこっち見ないでよ!」
「わ、わかってるよ」
とは言ったものの、実際はわかってない僕がいる。
見たい。薫の裸が見たい。
というか、よくよく考えたら不公平な話だ。
薫はさっき、僕のアソコを見てるわけだし、僕にも見る権利があるだろう。
そもそも、薫が悲鳴を上げたりするから、心配で駆けつけたというのに
アソコは見られるわ、桶はぶつけられるわ、変態呼ばわりされるわ……
ちょっとくらい、いい思いをしなきゃ、割りに合わない。
「あのさ、薫」
「な、なによ……」
「見ていいかな」
「な、何をよ……」
「薫の裸」
「は、はぁ?」
僕のストレートすぎる提案に、薫は面食らったようだ。
冗談だと思っているのかも知れない。でも、僕は本気だ。
薫の返事を待たずに、僕は後ろを振り返った。
月の明かりに照らされた薫の後ろ姿が見えた。
その背中は小さくて、肌は眩しい程に白かった。
普段の男勝りな薫からは想像できない、女の子の姿だった。
「……きれいだ」
つい、口から感想が漏れてしまう。
「えっ?」
振り返った薫と僕の目が合った。
薫は驚いた表情で固まると、恥ずかしいのか、それとも、怒っているのか、顔を紅く染めた。
「何見てんのよっ!ヘンタイ!」
そう言って、僕にお湯をかけてきた。
両手でバシャバシャとやるたびに、バスタオルに包まれた胸が弾む。
僕の視線はその胸に釘付けになった。お湯なんか全然気にならない。
薫もお湯攻撃が効いていないことと、胸を凝視されていることに気がついたらしく
大人しくなって、両腕で胸を隠した。
「な、なにジロジロ見てんのよ……あっち向いてよ……」
薫は小さい声で、お願いするように言った。さっきの迫力はどこへやらだ。
僕は知っている。薫は押されると弱い。
普段は攻撃的だが、その一方で守備力はザルなのだ。攻められることに慣れていないから。
エッチなことになると、それが顕著になる。
僕が胸を凝視したことが、薫の弱点にクリティカルヒットしたようだった。
行ける。
このまま押して、押して、押しまくって、薫の裸を見せてもらうんだ!

208 :
「薫、バスタオルとって」
「そ、そんなことできるわけないでしょ!」
「温泉の中にタオルを持ち込むのはマナー違反だぞ!」
「……」
僕が大声で正論を言うと、薫はうつむいて黙ってしまった。
本当に押しに弱いやつだ。
「僕が男湯に戻るついでに脱衣所に持って行ってあげるから、早くとって」
「わ、わかったわよ……じゃあ、あっち向いてて……」
「薫の方を向いていないと、タオルを受け取れないじゃないか」
「で、でも……」
「でもじゃない!早くタオルをとって!」
普段は大声を出さない僕が、声を張り上げることで、薫は怖がってすらいるようだった。
「わ、わかったわよ……」
視線を逸らしてそう呟くと、薫は体を肩までお湯に浸かり、お湯の中でバスタオルを外した。
「……はい……これでいいんでしょ……」
横目で僕を見ながら、お湯を含んで重くなったバスタオルを丸めて僕に手渡した。
これで薫はお湯の中では一糸纏わぬ姿になったわけだ。
しかし、温泉の水面は暗く、月明かりがキラキラと反射するだけで
薫の体を見ることはできなかった。
裸をじっくり観察するには、お湯から出てもらう必要がありそうだ。
ならば……
「じゃ、タオルを脱衣所に置いてくるから」
「う、うん……」
僕は露天風呂を出ると、バスタオルを絞って、脱衣所へ向かった。
そのとき、僕のお尻を見た薫が「きゃっ」と小さな悲鳴をあげていたけれど、気にしない。
薫には後でお返ししてもらうんだ。
脱衣所にタオルを置く。
一旦、男風呂の脱衣所へ戻り、素早く服を着る。
服を着たのは、僕だけが服を着ていて、薫だけが裸のほうが、より恥ずかしがってくれるんじゃないかと思ったから。
そして、女湯へ向かい、脱衣所から薫に声をかけた。
「おーい、薫―」
完全に油断していた薫は、驚いたのか水しぶきを上げながら胸を隠して、僕の方を向いた。
「な、な、な……」
僕を指さす薫。顔は真っ赤だ。
「なんで戻ってきてるのよー!」
「なんでって、薫の裸を観察しようと思って」
「じょ、冗談言ってないで、出てって!」
「冗談なんかじゃないよ。だって、薫、僕のアソコ見たでしょ」
薫はうつむいて、小声になる。
「そ、それは……見たくてみたわけじゃ……」
「でも、見たよね」
「……」
「僕たち、付き合ってるのに、僕ばっかり恥ずかしいところを見られて、不公平だよね」
「で、でも……私は、女だし……」
「男も女も関係ないよ。男女平等参画社会。そんなセリフ、男勝りの薫らしくない」
冷たいトーンで突き放すように反論すると、薫はシュンと大人しくなってしまった。
「……で、私はどうすればいいのよ」
「簡単だよ。しっかり温まったら、お風呂から出るだけでいい。僕はそれをじっくり観察させてもらうから」
「そんなこと……」
「のぼせない内に、早く出た方がいいと思うよ」
「……」
僕の決意が固いとわかって、薫は観念したらしかった。
しかし、やはり裸で僕のいる脱衣所に向かうのには抵抗があるのか、すぐには湯船を出ようとしない。
このままでは薫がのぼせてしまう……
僕は、薫にお風呂を出る踏ん切りをつける、サポートをしてあげることにした。

209 :
一旦、脱衣所の中に入り、薫の着衣が入ったかごを持って戻る。
「薫」
「な、なによ……」
「薫が温まってる間、暇だから……」
そう言って僕は、薫の着衣を物色し始めた。
「あ、あんた、何やってんの!」
薫に声のトーンが戻った。
そんな声に動じることもなく、淡々と着衣の入ったかごを漁る。
ハーフパンツと上着をかき分けて、薫のブラを引っ張り出す。
「こんなの見つけたよ」
ブラを指でつまんでヒラヒラさせる。
「や、止めてっ!」
薫が叫んだ。自分の下着を弄ばれることは、やはり相当恥ずかしいみたいだ。
「それから、それから……」
さらにかごを漁ってみせる。探しものはもちろん……
「あ、見つけたよー。薫のパン……」
「止めてっ!触らないで!」
薫は勢い良くお湯から上半身を出し、僕に向かって叫んだ。
「わかったから……」
「ん?なにがわかったの?」
「もう出るから!だから、それには触らないで!」
ようやく、決心してくれたようだ。
お湯から出て、脱衣所までの数メートルで、薫の裸をじっくり観察してやろうと、僕は身構えた。
薫は少しの沈黙の後、はぁっと溜息をついた。
「このヘンタイ……」
小声でそう呟くと、柔らかそうな胸の膨らみを、両腕でしっかりと守りながらゆっくりと立ち上がった。
そして、左手で両胸の先端が隠せていることを確認してから、右手をまだお湯に隠れている股の方に持っていく。
どうやら、すんなりと裸を見せてくれるつもりはないらしい。
でも、必に恥ずかしいところを隠している薫は、とても可愛くて、それはそれで興奮した。
ゆっくりと岩の段を登り、太ももまでが見えた。
そして、まずは右足、次に左足と慎重に湯船を出た。
そこでは月の光がわずかで、薫の表情や、体の全部を見ることはできなかったが
特徴的な癖っ毛と、美しい体のラインが星空をバックにシルエットとなって浮かび上がっていた。
そのシルエットがゆっくりとこちらへ向かってくる。
胸と秘部をかばいながら、クネクネと歩く姿からは、普段の薫には見られない乙女の恥じらいを強く感じさせた。
こちらへ向かうほどに、月明かりが薫の体を強く照らし、徐々にその姿が露わになっていく。
薫は頬を紅く染め、視線は不安げに自らの胸を見つめていた。
膨らみがそれを守る左腕からこぼれ落ちることが無いようにだろう。
月明かりに照らされた肌は透き通るように白く、スレンダーな体はとても美しかった。
ヴィーナスの誕生という名画があるが、まさにそんな感じだ。
「綺麗だ……」
自然と僕の口から漏れた言葉に、驚く薫。
薫の体を凝視する僕と視線が合うと、恥ずかしそうに顔を逸らした。
「ジロジロ見すぎよ……」
こんなに綺麗な裸を見るななんて無理な注文だ。
「普通じゃないとは思ってたけど、純一がこんなにヘンタイだったなんて知らなかったわ」
ちょっと怒ったように言われてしまった。
でも、なんと言われようが、薫の裸から目を逸らすつもりは毛頭なかった。
もっと近くで見たい。もっとじっくり見たい。隠されているところも見たい。
「早くこっちへ来なよ。風邪ひいちゃうぞ」
そう言って急かすと、薫は
「……馬鹿。風邪ひいたら、純一のせいだからね……」
と言い、またゆっくりとこちらへ歩こうとした。
その一歩目で滑った。
「きゃあっ!」
薫は絵に描いたような転びっぷりで、仰向けに倒れた。

210 :
「薫!」
僕が駆け寄る。
「あいたたた……」
軽く頭を打ったらしい薫が、右腕で後頭部をさすっている。
左腕で受け身をとったらしく、大事には至らなかったようだ。
しかし、僕が見下ろす薫の体は、何に守られることもなく、全てをさらけ出してしまっていた。
先ほどまで左腕に守られていた胸は、仰向けに寝そべる上半身で柔らかく左右に流れ、その頂点にあるピンク色の突起が露わになっていた。
そして、脚はM字に開かれ、右手に守られていた秘部もバッチリ見えた。
イメージよりも少し濃いめの恥毛は、それでも整えられているようだった。
そして、その下にある恥ずかしい縦線からは、ピンク色のヒダが少しはみ出していた。
最初は転んだ薫が心配で駆け寄ったのだが、いつの間にか安否そっちのけで裸を観察する僕。
ふと上半身に目をやると、きょとんとした顔の薫と目が合った。
「あ」
「え?」
一瞬、時間が止まった。
そして、薫はズザザーと後退り、うずくまって、こっちを見た。
「……見たわけ?」
「……な、何を?」
「全部見たわけ?!」
「……見ちゃいました……」
すごい剣幕で言われて、思わず本当のことを言ってしまった。
これは蹴られる、殴られる……そう思って目をつぶって覚悟をしていたが、いっこうに襲ってくる気配がない。
「薫?」
薫を見ると、薫はなんと泣いていた。
うずくまりながら、肩を震わせて、すすり泣いていたのだ。
「な、な、な」
うろたえる僕。
「何泣いてんだ?!」
「何って、恥ずかしいからよ!純一のバカ!ヘンタイ!」
そう叫ぶと「うわーん」と声を上げて泣き出した。
こんな薫は初めてだ。
自分の欲望のために、薫を泣かせてしまった。
途端に後悔の念が押し寄せる。
僕はゆっくりと薫に近づくと、裸の薫をそっと抱きしめた。
「ごめん、薫」
癖っ毛をとかすように撫でる。
「恥ずかしい思いをさせてゴメン」
「……ほんとよ……」
グスンと鼻をすすりながら、薫が言った。
「薫が好きで……その、好きだから、裸がどうしても見たくて……」
「……バカ」
「ほんとにバカだよ、僕は。薫を泣かすなんて。ほんとうにごめん」
「謝ったって許さないんだから」
「どうしたら、許してくれる?」
「……純一のも……見せなさいよ……」

211 :
思わぬ提案に、僕はギョッとして薫から離れた。
「見せるって……」
「そこで脱いで、見せて」
薫の目は真剣だった。
「さ、さっき僕がここに飛び込んできた時、見たろ?」
「あんまりよく見えなかったもん」
「いや、でも……」
「私の裸全部見たんだから、純一も見せなきゃ許さないんだから」
いつの間にか形勢が逆転している。
裸でうずくまり、涙目で僕を見つめる薫に、押されまくっている。
涙は女の武器とはよく言ったものだ。これには敵わない。
「わ、わかったよ……」
仕方なく、僕はズボンを脱ぎ始めた。
そんな僕を目を丸くして見つめる薫に、僕の羞恥心は高まった。
じっくり見られることが、こんなにも恥ずかしいとは……
さっき薫にしたことを、そっくりそのまま返された形だ。
ズボンを脱いで、トランクス姿になると、僕の興奮したアソコが薄い布を押し上げていた。
薫は「わぁ。すごい」なんて素の声で言った。
「さ、さっさと脱いじゃって」
もう完全に主導権は薫にあった。
僕はしぶしぶトランクスに手をかけて、足から抜き取った。
手でアソコを隠そうと思ったが、いきり立った僕のアソコは両手をもってしても完全には隠れなかった。
「純一。手は後ろ」
薫が命令する。
かなり抵抗があったが、さっき僕が薫にしてしまったことへの罰だと思って、従った。
僕のアソコが、薫の目の前に晒された。
「……へぇ〜、すごい」
「……すごいって、なんだよ……」
「すごい、可愛い」
なんだそりゃ。可愛いはこの状況では褒め言葉じゃないぞ。
僕の羞恥心は限界を超えた。
「もういいだろ!」
そういって、手で隠そうとすると、裸の薫がタックルしてきた。
「うわあっ」
仰向けに倒れる僕。そこに乗りかかる薫。
そして、薫の手が、僕のアソコに触れた。
「っつ!」
全身に電気が走るような感覚が僕を襲った。
「まだ良くない。もっといじめなきゃ気が済まない」
そう言うと、薫は細い指で僕のアソコを握ると、上下に動かし始めた。
とたんに僕の下半身に痺れるような快感が押し寄せる。
「うあっ!ちょっと、薫!それ、マズいよ……」
「何がマズいの?気持ちよさそうな顔して」
いたずらっぽく笑う薫。
薫の柔らかな胸の感触が僕の胸に伝わり、僕の脚と薫の脚が絡みあい体温を共有する。
そして薫の細い指が僕のアソコに絡まり、リズム良く刺激する。
開始から30秒。早くも僕は限界だった。
気持ちいいけど、なんだか悔しい。イキたくない。でも……
「で、出るっ……!」
情けない震えた声と共に、僕のアソコは脈打ち、精液を吐き出した。
その勢いに、薫は最初は驚いていたようだが、全てを吐き出し、しぼんでいく僕のアソコを見るとニヤニヤ笑ってこう言った。
「女の子に一方的にイカされちゃうなんて、はっずかしー」

212 :
屈辱だ……
途中までは薫を攻めていたはずだったのに、なんでこんなことに……
なんだか体に力が入らず、仰向けでぼーっとしていると、薫は立ち上がり、僕を置いて脱衣所へ向かった。
このままじゃ負けだ。何か反撃しないと。何か……
そして僕はこう呟いた。
「薫って、あそこの毛も癖っ毛なんだな」
僕の視線には満天の星空で、薫の顔は見えない。
でもきっと、僕の呟きに驚き、怒って、僕の方に向かってきているんだろう。
今度こそ蹴られるか、殴られるか。あるいは桶を投げられるか。
くだらないことで争って、くだらないことで笑いあって、僕らの関係は付き合う前のものとあまり変わっていないのかも知れない。
でも、ちょっとずつ「友達」じゃできない、「恋人」だからできることをやっていく。
今日のこれもそう。
そんなことを考えていたら、星空を遮る黒い影。薫だ。
「純一ぃ!」
僕の顔面に、薫のげんこつが振り下ろされた。


213 :
よし!

214 :
フヒヒw

215 :
サーセンw

216 :
前スレ
【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1257/12579/1257982482.html

217 :
フォトカノはやく

218 :
エースストライカー×新見遙佳

219 :
断る

220 :
絵六手最高だな新見さん

221 :
ふむ

222 :
ふう

223 :
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

224 :
あべし

225 :
エースが部内の名うてのヤリチン共と徒党を組んで
新見に襲いかかる計画を練った
前田はカメラと新見さんを破壊される

226 :
遠慮は無用
さあ、来い!

227 :
学園の嫁なら、学園の男子全員がチンポ出し入れしていいよな?という暴論で犯される嫁

228 :
はよ

229 :
嫁に女体盛りしたい
もちろん具材は嫁の手料理で

230 :
 

231 :
舞衣チャンは簡単に○○○できそう

232 :
誰ぞ書いて

233 :
 

234 :
エースにさんざ遊ばれて捨てられる新見になんて声をかければいいのだろう

235 :
ぁああああ

236 :
寝バック

237 :
フォトカノ ラストメッセージ

238 :
書いて

239 :
全ヒロインを食い散らかすエース

240 :
 

241 :
だっつんとはるるの初体験

242 :
初めてで恐縮ですがアップさせていただきます。
とわ言ってもまずは長い前置きだけ…

243 :
二人の想いが通じ合った夏の終わり、それから約2ヶ月。
今日は、俺と遙佳が恋人としてはじめて迎えるクリスマスイブだった。
ここは前田家の俺の部屋、
そして今、この部屋に…この家にいるのは俺と遙佳だけだった。
両親は二人とも出張ついでに旅行してくるといって昨日から遠出していて
果音は舞衣ちゃんの家でパーティするからと泊りに行ってしまった。
ついでに新見夫妻も“偶然”同じ場所に二人で旅行にいっている。
はっきりいって都合がよすぎる。
「…」
「…」
俺たちの関係はすでに両家の両親に伝えていた。
最初に話した時なんて、久しぶりに両家の家族があつまり
まるで結婚でもするかのごとく(無論そのつもりだが)祝福された
そんな、両家の人間が一人もいない。
「お母さんたち、今頃何してるのかな…」
「温泉にでも入ってるんじゃないか…」
これは間違いなく、計られている。
無論、善意なのだろうが、帰ってきたらどんな顔していいのかわからない
とは言うものの、せっかくの計らいを無駄にするのもなんだし
なにより二人きりのイブを過ごしたいとも当然思っていた。

244 :
しかし、いざとなるとやはり恥ずかしい。
さっきまでは買ってきたケーキを食べながら、昼間のデートや子供の頃の
話で盛り上がっていた…というよりごまかしていたが
お互い風呂に入り、パジャマに着替えてからはほとんど沈黙が続いていた

「あっ!」
その沈黙を破ったのは遙佳の声だった。
「な、なに?!」
「ほら、外みて!雪…」
「え…、あっほんとだ」
言われて眺めると、確かに外には雪が降っていた。
「綺麗…」
窓から手を伸ばし、雪に触れる遙佳
(シャッターチャンスだ)

245 :
カシャ!
「あ…、ふふっ、とったの?」
「あぁ…綺麗だったから」
「雪が?それとも…」
「遙佳が」
言い終わるまえに答える。
遙佳は顔を赤らめてうつむくが、すぐに顔お上げ
「ありがとう」
と幸せそうに答えてくれた。
「…最後にもう一枚だけいいかな」
「最後に?」
「うん、今日とる写真はこれで最後、もう遅いしさ」
「…うん。いいよ、綺麗に撮ってね」
カシャ!
俺はシャッターを押した。
撮り終わった写真の中の彼女は、今までで一番ともいえるほど輝いていた。
俺は決心した。
これを遙佳の最後の写真にしよう。そう、少女としての遙佳の…
カメラを置くと俺はゆっくりと遙佳に近づき、そして、抱きしめた。
「あ…」
「ありがとう。すごくいい写真が撮れたよ」
「う、うん」
「カメラは、俺と君との距離をこんなに縮めてくれた
間になにも入れないくらいに」
「…あ、え…」
「でも、俺はもっと遙佳に近づきたい、俺は、君と1つになりたい」
「っ!!」
「…」
しばらくの沈黙のあとゆっくりと遙佳は俺の背にてを回した。
「うん…私も一也さんと、あなたと一つになりたい
 もっともっと繋がりたい」
そういってお互い顔を見合わせる。
そして、お互いに長い長いキスをした。

246 :
とりあえず以上です。
本番は、今週中にかけたらいいと思っています。
何分はじめてなもので、ご期待にそえるかわかりませんががんばります。

247 :
>>246
楽しみにしてるよ。ぜひ、完走してくれい

248 :
とりあえず完成しました。
ほとんど知識のない自分なのであまあまでべたべたな展開が
ひたすらつづきます
それでは、投稿します。

249 :
電気を消し、甘い香りのキャンドルを焚く。
昼間、買い物をしたショッピングモールで遙佳が見つけたものだ。
かわいいデザインで彼女にピッタリだと思ったためプレゼントしたのだが、
さっそく使い時が訪れるとは、その時は思いもしなかった。
その間に、遙佳はベッドにうつむきながら腰かけ、俺は隣にそっと寄り添う。
頬に手を当て、ゆっくりこちらを向かせ、唇を重ねた。
「ん…」
「くちゅ…んっ……はぁ……ぷはぁぁ」
いままでにないくらい長い時間、確かめ会うように深いキスをする。
そして、俺は彼女の腰に手を回しゆっくりとベッドに押し倒す。
「あ…」
彼女は、どこか夢でも見ているかのような表情をうかべ
シーツの上には美しい髪が広がった。
「っ…!」
以前、家探ししようとする彼女を止めようとして
誤って彼女を押し倒してしまったことがあった。
しかし、今のムード満点な部屋では、その何倍もの衝撃があった。
彼女の上にまたがり、唇にゆっくりと自分のそれを近づける
再び長いキスをする。

250 :
「ふ…ん……くちゃ…」
「んぅ…ぷはぁ……ん」
そうしている内に、俺の手は自然と彼女の胸に向かっていた
パジャマの上からそっと触れてみる。
「ふぁっ!」
「ぁっ…ふぅぅ…ん!」
驚く彼女に尚もキスをつづけながらゆっくりと胸を揉みしだく
しかし、その感触は、以前彼女に促されて触った時とは少し違う感じがした。
これは、もしかすると…
「ぷは…は、遙佳…もしかして、ブラを…」
「っ!……つ、つけてないよ。パジャマだもん…」
「うっ!」
考えてみれば当然だが、やはり同様せずにはいられない。
思わぬ事態に少し間が開いてしまう……が、やげて、
「……その、脱がせても…いいかな、…君をちゃんと見たい」
「っふぇ…!……うん」
顔を真っ赤にしながらもうなづく彼女

251 :
彼女の胸元のボタンに手をかけ、上からゆっくりと外していく
一つ外すごとに彼女の顔はどんどん赤くなる
正直、俺も緊張で胸が爆発しそうだが、それ以上に興奮が抑えられない
そして、すべて外し終えてパジャマをはだけさせると
綺麗なピンクの突起をもつ、豊かな胸があらわになった。
「…」
「っ〜〜〜…///」
その光景に言葉を失い、遙佳は手で顔を覆ってしまった。
「遙佳って、胸大きいね…」
ついそんな言葉がでてしまう
「そ、そんなことないわよ!そんなに立派なものじゃ…」
「そんなことないって、形も良いし色も綺麗だ」
「!もっもう…」
また押し黙ってしまったがお世辞抜きでそう思う。
確かに、突出した巨乳というわけではないが十分な大きさがある
色艶と形に関しては文句のつけようがない
いわゆる美乳派いうやつだろうか

252 :
「触るよ」
「え…あっ…はぁん!」
返事をまたずにその手の平で彼女の胸を包む
あたたかくマシュマロのように柔らかい
手に絡みついてくるようなその感触に酔いしれる
「はぁん…あっだめっ…一也さ…あん」
甘い声を上げる遙佳
それを独占しようと、再び唇をかさねる
熱い吐息が喉を激しく通り抜け焼けてしまいそうだ
次第に唇の位置を頬・首筋と下へずらしていき、ついには胸に到達する
「っ! や…まっ、まって!はあぁぁぁぁん」
もう一方の胸を口に含み、その突起を舌で転がし吸い上げる
その感覚に耐えきれずのけぞる彼女
そんな様子にもかまわず、俺は手と口で行為を続けた
「は、はん!あっあぁぁぁぁ…あぁん」
激しさをます彼女の喘ぎ声
その後、しばらくはそれを聞きながら揉むほうの胸を交換したりして
遙佳の胸をいじりつづけた。

253 :
しばらくして、その行為を続けながら片方の手を下にのばす
パジャマ、そして下着の中に手をいれ、彼女の秘所に触れる
すでに、そこは愛液でぐっしょりだった。
「ひゃっ!ちょっだめ…やぁ!」
すでにのぼせ上っていた彼女だがいきなりの刺激に目を覚ます
「だめなのか?もう、かなり濡れてるけど」
「そっそれは、その…パジャマ汚れちゃうし…」
「そっか、じゃあ下も脱がすね」
「えっ!ちょ、ちょっとまって」
一瞬、信じられないという顔をされたが問答無用
体を起こしてパジャマのズボンを脱がしにかかる
「だっ、だめ〜〜〜!やぁぁぁぁぁぁ」
必に抵抗して足をばたつかせているが、あまり力がはいらないようだ
完全に脱がしてしまうのに手間はかからなかった
とうとう、びしょびしょの下着一枚になった彼女

254 :
「くすん…、ひどいよ〜バカぁ〜〜」
さすがに恥ずかしかったのか半べそをかかせてしまった
少し悪乗りしてしまったようだ
「ごめん、ついふざけちゃったよ、興奮しすぎたみたいだ」
「…もぅ」
「今度はちゃんと聞くよ…脱がせてもいいかな?」
「…うん、いいよ。でも、今度はやさしくしてね」
きっちり了承をとって手にかけようとしたときまったがかかった
「なに?」
「あなたも脱いで、私だけなんて不公平よ」
別に断る理由もないので言われたとおりにする
すると、わぁぁ…と黄色い声があがった
「やっぱり一也さんって男の子なんだね…」
「そうか?たいしたことないと思うけど…」
「ううん、そんなこと…たくましいと思うよ…」
やり取りにデジャブを覚える
まぁ、確かに写真を初めてから意外と運動量が増えて痩せたのは事実だ
最近では遙佳に付き合いランニングも始めたし、たまに筋トレもする
そこしは締まっただろうが、それでも彼女の綺麗さに比べればまだまだ
「…」

255 :
「どうしたの?」
ったく、また比べそうになってしまった
もうそんなことはしないと決めたのだ
彼女が褒めてくれたのだ、素直に受け取ろう
「いや、なんでもない。とりあえず…続き、いいかな」
「う、うん…」
あらためて下着に手をかけ、そのままゆっくりとずらしていく
脱がし終わった後、やはり恥ずかしいのか、股をとじる遙佳
それでも俺に促されると、ゆっくりと開いてくれた
サーモンピンクの秘部が明らかになる
「恥ずかしぃ…」
かつてないくらいに顔を赤らめる遙佳
それでも俺はその穴に指を差し入れる
「ひぅ…やぁ!」
思っていたよりずっと小さい
将来、ここから赤ちゃんが出てくるとはとても思えない…
それでも、その穴は人差し指をズッポリと包み込む
いやらしい水音とともに、遙佳の声もより一層熱を帯びる

256 :
「くふぅん…あぁぁ…はぁはぁ……っん」
「はっ…あっあっ…やん」
指を動かすほどに締め付けはきつく
しかし、あふれる蜜によって滑らかになる
俺は指を抜き、彼女の秘部に顔を近づける
「?! かっ一也さん?!!」
驚く彼女をしり目に、秘部に舌をあてて溢れる愛液を舐める
「きゃっ!やだっ、そんなところきたな…」
「ぴちゃ…ん、なぜ?」
「だ…だってそこ、においもするだろうし…」
確かに、ここは決して衛生的なところではないだろう
だが、今の自分にとってはそんなことはどうでもいいことなのだ
正直なところ、ここから出る蜜の正確な味や匂いなんてわからない
それでも、俺にはさっき食べたケーキやすっかり部屋に充満した
アロマキャンドルの匂いよりずっと甘く感じられる
「やぁぁんっ……はぁっあ…あん」
なおも舐め続けながら手を再び彼女の胸にのばす
それに伴い、遙佳はさらに息を荒くする…そして

257 :
「もっもうだめ…っあ、それ以上され…たら…私…」
「あっあっあん……んぁあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
蜜が勢いよく吹き出す。彼女は絶頂を迎えたのだ
「はぁはぁはぁ……」
呼吸を整えている遙佳
その顔に自分のそれをよせ耳元で囁く
「…いっちゃった?」
「!!」
本日、何度目になるかわからない赤面、顔を覆いながらも
「うん…そうだと思う…」
とても小さな声でそう答えた
「そっか…感じてくれたんだな…」
「うん…、すごく…気持ちよかった…」
再び顔を寄せ、軽い口づけを交わし余韻にひたる


258 :
しばらくして、遙佳が口を開く
「ねぇ…この後はしないの?」
「…」
うつろな目で聞かれる
最初、俺は彼女と一つになりたいといった。今もそれはかわらない
だが、理性が今の彼女にそれをしてもいいのかと問いかける
なにしろ、ずっと俺に責められていたのだ
「ふふっ、私はだいじょうぶだよ」
それを見透かしたように彼女は言う、が
「遙佳…でも」
「もう…言ったでしょ、繋がりたいって…」
俺の言葉をさえぎる
「私は、ずっとあなたに愛してほしかったよ…」
「本当はね、このキャンドルもそのために見つけたの…」
すこし面食らってしまう が、どこかで彼女らしいとも思う
「だから、あなたが一つになりたいっていってくれて嬉しかった」
「でも、やっぱり私のこと、大事にしすぎだよ…」
「っ!!」
以前にも聞いたその言葉、大切すぎて距離をあけてしまった自分
それでも今、二人はこんなに近くで笑いあえている

259 :
この笑顔が自分に勇気を与えてくれる
「多分、君をまた泣かせてしまうと思う…」
「一也さんと一緒なら、だいじょぶだよ…」
今度こそ、決心した
もっと近づこう、もっと幸せになろう、精一杯支えよう
いつだってそばで笑ってくれる
誰よりも愛しい彼女と
彼女が最後に羽織っていたパジャマの上を脱がせ
自分もズボンを下ろす…
「はわぁ………」
その瞬間、彼女は悶絶した…まぁ、無理もない
俺のそれは、信じられないほどいきりたっていた
自己処理していた時とは比べ物にならない
「そんなに大きいんだ…」
「いや、いつもはもっと小さいよ」
「うぅぅ…入るの?」
「えっと……多分…」
そういいながら、再び彼女にまたがり自分のをあてがう

260 :
「いくよ、力ぬいて…」
「うん……ふぅっ…あぁ」
「くぅ」
場所ははっきりわかるがなかなか難しい
大きさの違いに悪戦苦闘している
それでも何とか先っぽをはめることができた
「う…ん、入った…の…?」
「い、いや。まだ先っぽだけ…」
そういいながら何とか奥に進めていく
「っ、痛っ…!」
それに伴い、彼女はどんどん苦痛な表情になりるがそれを押ししている
これに耐えるのはつらいが、ここでやめてしまっては
それこそ彼女に対しての裏切りになってしまう
理性を保ちながらそれでも奥にすすんだ、そして
「っ!」
「うっっ!あぁああぁぁぁぁあぁぁ!!」
なにかが弾けたような感触、それと同時に遙佳も絶叫する

261 :
みれば、俺のモノは根元までズッポリはまり
彼女の股からは赤い血が流れている
ついに彼女のはじめてを奪ったのだ…
「入った…入ったよ、遙佳…」
「うん…うん…うれし…っ!」
「遙佳?!」
「大丈夫…だい…じょう…ぶ、だからっ」
とても、大丈夫そうには見えない
目には涙を浮かべ、無理に笑おうとしているのは見え見えだ…
「やっと、あなたと…繋がれた…んだもの」
「だから…私を…好きにして…」
俺を気遣う彼女、でも、やはり今の彼女に無理はしいれない
俺はそっと彼女にキスをした
「え…? あ、あの…」
「…好きにしていいんだろ?」
そういってまたキスをし、頬をさすり、頭をなでる
決して下半身を動かさずに…

262 :
「ん、んちゅ…はぁ」
「んっ」
彼女の痛みを少しでも和らげようと、その行為を続行する
締め付けはどんどん強くなりこれに耐えるのは
ほとんど生し状態であったが、それでも何のことはない…
「一也さっ…ふぅん!」
「ちゅ…くちゅ」
その意図に気づいたであろう遙佳がなにか言おうとするたび
唇を塞いで言葉をさえぎる
それをしばらく繰り返した

それから、どれだけの時間が経っただろうか…
実際には、数分でしかないだろうがとても長い時間だ
「か、一也さん…もぅ本当に…」
先ほどとは明らかに表情が楽になった遙佳…
痛みが消えたわけではないだろうが、それでもだいぶ慣れたのだろう
「ありがとう…大切にしてくれて…」
「ありがとう…いつも守ってくれて…」

263 :
祈るように言葉を発する
「私は、あなたがいるだけで本当に幸せになれる」
「だから、あなたにも幸せになってほしい…だから…」
それ以上の言葉はいらなかった
「動くよ…遙佳」
「うん、来て…今度こそ私を好きにして…」
ゆっくりと俺は腰を動かし始める
最初はやさしく、だが確実にピストン運動のペースを上げる
「あっ…はぁ…あ…あ」
リズミカルにベッドが軋み、遙佳の声も今までよりずっと規則的で
尚且つ、甘いものになっていた

264 :
初めてはうまくいかないとはよく聞く
しかし、その印象はまったくうけない
どこをどうつけば良いのか、不思議とわかる気がするのだ
それを証拠に
「か、一也さん、私…私っ初めて…なのに」
無我夢中で腰を動かす俺に、遙佳の甘い声が届く
「初めてなのにっ…初めてなの…に」
「気持ちぃよぉおぉぉぉーー!!!」
「っ!!」
強がりでもなんでもない、心からの言葉だとわかった
「俺もだよ…遙佳!」
もうなにも考える必要がないただひたすら
愛し合えばいいのだ
「好きだ…好きだよ、遙佳!」
「あんっ…私も…好き、大好きーー」
激しく求めあい続ける
それからしばらくしてスパートをかける…
絶頂が近い、すぐそこまできている
「あっ…一也…さん!私…もうっ」
遙佳も同じようだ
「俺も…もう、一緒に!」
「中にっ…中に出してー!!」
「…!」
「はぁ…私を…。私をあなたのモノにしてーー!!」

265 :
これ以上ないほどに抱きしめる
もとより、理性などとっくに使い切っているのだ
「遙佳…遙佳っ遙佳ぁぁぁ!!」
「あぁっ!一也さんっあ……んああぁあぁぁぁあぁぁあーーー!!」
2度目の絶頂を迎える遙佳…
それと同時に、俺も彼女の中ではて、ありったけを注ぎ込む
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
「はぁはぁ…ん…」
互いに呼吸を整える
「はぁ…すごい、まだ出てる…」
「あぁ、全然止まらないんだ」
溢れんばかりの精子が流れ続けている
考えてみれば中だしなどと、とんでもないことをしてしまった
下手をすれば、それこそシャレにならない

266 :
「んっ…」
「あん」
ようやく収まって引き抜くと、それはすごい量だった
自分からこんなに出たのだとは思えないほどに、
「ん、んしょ…」
俺の心配をよそに遙佳は股をきつく閉じる
“俺”がこぼれないようにと
「…」
「ふふっだいじょうぶ…安全な日だから…」
正直、果てしなく不安だが、このさいその時はその時だ
力が抜けて彼女の隣に崩れ落ちる
顔を見合わせ、またキスをする…
これが夢ではないのだと、確かめるように
ようやく身も心も繋がった二人
長い髪をすえながら彼女に聞く
「遙佳…今、幸せか?」
「うん、とっても!…だって、あなたのモノになれたんだもん」
即答で、本当に幸せな顔で返される
俺も本当にうれしいが、すこし照れてしまう…
そうこうしていると、遙佳が眠そうに目を閉じかける
やはり、疲れたのだろう
「ねぇ…私が眠るまで、こうしていてくれる?」
「あぁ、もちろん。…おやすみ遙佳」

267 :
「おやすみ、一也さん…あっ、それから…」
「ん?」
「素敵なプレゼントをありがとう。メリークリスマス」
「あぁ、メリークリスマス」
そうして遙佳は夢のなかにおちていった
やっぱり、寝顔も綺麗だ…
できればずっと見続けていたいがやはり睡魔が襲う
さて、すこし惜しいが俺も寝るとしよう
この寝顔を収めるチャンスは、この先いくらでもあるはずだから
これからもずっとカメラに収めていこう…
幼馴染の少女ではなく
俺の大切な女性になった彼女を…

ちなみに、
一也と遙佳が二人きりで聖夜を過ごしたことは
果音を通じてののか達にもつたわっていた
後日、二人が友人たちにそのことで質問攻めにあったのは…
言うまでもない

268 :
以上です
いや〜、小説書くのってすごく大変なんですね…
とくに、この手のものは用語とかも詳しくないので苦労しました
おそらく至らぬ点ばかりだと思いますが楽しんでいただけたなら
幸いです

269 :
ぶひいいいいいいいいいいい

270 :
失礼…

271 :
エースさんによる遙佳のレイプを考えているのですが…
書いてもよろしいでしょうか?
同キャラの純愛ものが書かれたばかりですが…

272 :
大まかな設定
エースの本性は、薬や女を売りさばくゲス
口説いた女を拉致しては凌辱AVをつくる
気に入った女は専用ペットに、飽きた女は娼館に売りさばく
時期は仲直りイベントの直前、遙佳は公園で拉致られる
凌辱のかぎりをつくされるが、一応、最後に救済あり
と、いう感じです。ちなみに、何人か人も出る予定です。ヒロインいがいで

273 :
>>268
完成乙とまたの投下に期待です
要らぬ世話かとも思うけど投下の時は小出し投下で中途で切ると反応が鈍いので
切るならある程度キリのいいところで切って、今回はここまでと宣言した方がいいかと
>>271
基本的には書けたから投下するので読んでくれってスタンスでいいと思う
人を選ぶと思う要素があるなら投下前に注意書きで警告を徹底すればいいのでは
こういうの書いていい? とか こういう話なんだけどどう? っていう前フリは
あまり好ましく思われないことが多いので、避けた方がいいかも知れない

274 :
激励、ありがとうございます。
それと、すみません…連続投稿のこと良くわかってなかったんです…
以後、このようなことが内容にきおつけます…

275 :
その調子だぁ・・・どんどん近づけぇ・・・

276 :
>>274乙です
新見さんスキーの方ですか?
他キャラもできればお願いしたいです

277 :
はるるんはよ

278 :
>>272いいと思います
個人的には最後の救済なしで徹底したbadエンドを希望しますが・・・

279 :
陵辱されて一番かわいそうに感じるのは舞衣たんだな

280 :
 

281 :
「う、う〜ん…」
大きなベッドの上で、一人の可憐な少女が目を覚ました
彼女の名は新見遙佳、光河学園のヒロイン的存在である
「…ッ! な、なんで…」
彼女が驚くのも無理はない、なぜなら、彼女は紐のようなもので
両手をベッドに繋がれていたのだ。周りを見回すが、光があたっているのは
このベッドの付近だけで、周りはまっくら、部屋の広さもわからない
(どうしてこんな所に……?そうだ、公園で落ち込んでたら、
後ろから誰かに口を押えられて…)
必に自分の状況を模索する彼女、彼女はある出来事により
想いを寄せる幼馴染の少年、前田一也と気まずくなってしまっていた
昔から落ち込むと、児童公園のくまさんのところに行くのだが
皮肉なことに、そこで彼女は誘拐されてしまったのだ
「目が覚めたかい?」
「えっ、あ、あなたは…」
暗闇の中から、さわやかな、しかしどこか人を見下したような顔をした少年が現れた
彼は、同学園のサッカー部のエースで、以前彼女に一方的に告白した人物だ
当然、彼女には想い人がいたので、次の日には申し出を断った
もっとも、想い人がいなくても、こんな自己中心的な人物を彼女は好かないが…
さらに言うと、彼女が想い人とうまくいかなくなった原因の張本人ともいえる

282 :
「こ、ここはどこ?」
「ここは、親父が経営しているホテルの一室だよ。もっとも、
 AVの撮影とかにも良く使うし、娼館っていったほうがいいかもね」
その言葉を聞いて彼女は絶句する。自分が何をされるのか告げられたようなものだ
「ど、どうして、こんなことするの……」
「どうしてって、こんないい男をふっといてよく言うよ…
 さすがに学園のヒロインともなると図にのるんだな」
おびえる彼女に、男はさもこの行為が当然のように答える…
どうやら、彼に罪悪感などまったくないようだ…
そうしていると、男は鋭利なはさみを取り出し、彼女の上に跨る
「さて、今からでも俺に愛を誓えば、少しはやさしくするよ」
「ふ、ふざけないで! はなしてよぉ」
「フンッ、そうかよ、じゃ、遠慮なく」
口調が荒っぽくなると同時に、彼ははさみを彼女の服に突き立てる
「い、いやぁーー!やめて、誰かぁーーー!」
叫び、」抵抗を試みる遙佳、しかし、縛られているのもあるが
「言っとくけど、誰にもきこえねぇよ。それに薬もまだ効いてるはずだ」
「やめて、今ならだれにも言わないから…」
なんとか、体を動かそうとする遙佳

283 :
「おいおい、あんまり暴れるとケガするぜぇ〜、……もっとも」
ビリリリリィッ
「抵抗してくれた方が楽しめるがなぁ」
「キャアアアアアーーーー」
猟奇的な表情ではさみをすすめ、遙佳のセーラー服を切り裂いていく…
ブラとスカートも切り裂き、パンティ以外はすべて取り払われてしまった
「み、みないでぇー……」
涙を浮かべ懇願する彼女、それをしり目に男は最後の布に手をかける
足を閉じようとする遙佳だが、やはり力が入らない
結局、いとも簡単に彼女は全裸にされてしまった…
間を入れず、男は遙佳の足を押さえつけ、その股に顔を埋める
「ん〜、綺麗で匂いもいい…、こいつは旨そうだ…」
「い、いやーー!いやぁーーーー!!」
おぞましい感覚に悲鳴を上げる彼女
男は、秘所を舐め回しながら、両手を豊富な胸に伸ばす
「ん、はぁ…痛いっ、やめ、ああぁ…」
揉むというレベルではない、もはや形を変える勢いで掴んでいる
男は股から顔を話すと体をおこし、更に上から胸を鷲掴みにした
「へへ」
不敵な笑みとともに、男は遙佳に顔を近づける
「ッ!!」
それに気づいた遙佳は顔をふって抵抗るが…
「んーー!」
容易に唇を奪われてしまった。必に口を閉じるが、男の舌は
巧みにそれをこじ開ける……おそらく、こういうことが初めてではないのだろう
「くちゅ…ん、ふぅ…ん…あぁ…ぷはっ」
深いキスを強いられる遙佳、だが、その行為に幸福感はまったくない
それをもたらす要因などなにもないのだ…

284 :
「へへ、どうだったぁ〜、ファーストキスの味は…お前の味もしただろ〜?」
口をはなし、ゲスなことばを浴びせる、そんな中…
「…がう……」
「あん?」
絶望の中、声を振り絞る遙佳
「ちがうわ、…私の、私の初めてのキスは…とっくに大好きな人にあげたんだから!」
「……」
それは、彼女が想い人と幼少の頃にしたものだった。だが、
それは今の彼女にとって最後の希望だったのだ
しかし、この言葉が最悪の結末に加速をかけてしまう…
「ハッ、なんだよ。意外に盛ってんじゃねぇか…、
まぁいいこっちは正真正銘はじめてみたいだからな」
そういって、男は自分の服をすべて脱ぎ去ると、再び彼女の股を開き
そこにペニスを押し当てる…
「や、な、なにを…」
振り絞った勇気も消え失せ、再び脅える遙佳
「もっと処女のお前を楽しもうと思ってたが気が変わった
 とっとと喰わせてもらうぜぇ…」
足をつかみ、一気に挿入する体制にはいる
「いや、いや、いやぁーー!それだけはやめてぇーー」
最後の力を使って抵抗する、しかし、
「へへ、はまったな」
「お願い!やめて、やめて、やめて、やめてぇーーーーーーー!!」
「お〜らよっと!!」
ズブッ ブチッ
「いっ……っいぃやあぁあああぁぁああーーーーーーーーーーー!!!」
残酷な音と痛みとともに、絶望が彼女を襲う
初恋の想い人のために、いままで大事にとってきた純白を
最低の男に奪われてしまったのだ…

285 :
「くぅ〜っ、へへっキツイな」
「痛い…痛ぃ……ぬい、てぇ……」
そのあまりの痛みに顔を歪める、もとよりほとんど濡れてもいないのだ
「おいおい、せっかくの顔が台無しだぜ。まぁ見てな、すぐに気持ちよくしてやんよ」
そういって、挿入たばかりだというのに、激しく腰を振る男
「痛い、いや、いや…」
彼女にとっては苦痛でしかない…それでも男はお構いなしだ、さらに
「ハッ、ハッ、ふへへ、こりゃいいぜ、こんないい女を犯ってんだからな
 我慢できねぇし、さっそく一発行くぜ!」
「痛っ…え、えっ!…い、いく、て…何を」
「ハッ…ハッ…決まって…んだろうが、お前の中に精液をぶちまけるんだよ!」
「ッ!ダ、ダメーー、そ、それだ、けは…それだけはダメーーー!」
もうろうとしていた意識だが、その言葉をきいていっきに目を覚ます。
「なんといわれようと止まんねえよ、おら、もっと喘いでみせろぉーー!」
「い、いやぁ!いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやぁーーーー!!」
渾身の力で泣き叫ぶがそれは男をさらに欲情させるだけ…
この男は、女の泣き叫ぶ姿がすきなのだ……そして、
「ハッ…ハッ…ハッ、行くぞ、しっかり味わえ〜っ!」
「グス…いやぁ……ぃゃぁぁぁぁぁぁー………」
ドピュッ、ドピュッ ドピュッ

286 :
「くぅ〜〜、ぷはははははっ」
「ぁああぁぁぁああぁ…………」
彼女の子宮におぞましい液が満たされる、決して安全日ではない
このままでは妊娠してしまうかもしれない、こんな男の子供を……
「さ〜て、休んでないで次行くぞ、お前はまだ達してないだろ」
その言葉に更に絶望は深くなる…だが、もぅ声も出ない
「俺の出した精液で滑りやすくなってるな…まぁ孕んじまったらちゃんと
 育ててやるよ。女なら将来いい女になりそうだ」
絶望の中で徐々に意識は遠のいていく、そんな中、彼女は彼を想っていた
(前田君…助けにきて……)
その想いは届くのだろうか……彼女の意識は闇に堕ちて行った……

287 :
以前提案した遙佳の凌辱ものです
こんなの書いてなんですが、私は彼女にふさわしいのは主人公だけとおもっています
なので、遙佳のレイプ書くのはこれが最初で最後になると思います
苦手な方はスルーしてください
お楽しみいただけたなら幸いです

288 :
作品投下前に注意書きね。皆が凌辱好きじゃないから。
「人を選ぶと思う要素があるなら投下前に注意書きで警告を徹底」とアドバイス受けているのに……何故……。

289 :
続き無いの??

290 :
陵辱ですらない、
「クリスマスにほったらかしにされた森島先輩が、大学入学後やっぱり男たちから持てはやされるも
 橘さんとの思い出から”言葉だけの愛なんて信じられない”と特定の彼氏は居ないけど
 何人もセフレがいるビッチ化して、男を手玉に取る方法身につけて就職して出世し、
 最後橘さんと再会する例のシーン」で終わるというダークSSの構想がある。
実際に書くことは無いと思うが……

291 :
あぼーん

292 :
>>288
失礼しました。肝に銘じておきます
>>289
今のところ続きは考えていません。もし、どなたか引き継いでいただけるなら
ぜひお願いします。
今後も、何かしら投稿を続けたいと思います。

293 :
どなたか舞衣りゃんを…

294 :
>>274>>273の前半には触れといて後半スルーとかわけがわからんね

295 :
 

296 :
あぼーん

297 :
新見さん以外もキボンヌ

298 :
>>290これほぼ同じ筋書きの見たことあるんだが
二次ファンだかで

299 :
ただいま、舞衣ちゃん製作中!
でも、彼女とのHは犯罪臭が…

300 :
Hルートの舞衣との純愛です
少々、ロリッ子を舐めまわす感覚がありますが…

301 :
「……」
サァー、サァー
ホテルの一室で舞ちゃんがシャワーを浴びている
先に浴びた俺は腰にタオルを巻き、ベッドに腰掛けながら彼女を待っている
(ど、どうしてこんなことに…)
俺の心臓は今にも飛び出しそうだ。それもそのはず
なんたって今日、彼女とこんなことになるとはも思ってもいなかったのだ
確かにデートのあと俺たちは、ラブホ立ち並ぶ商店街の裏通りにいた
ただ、別にやましい気持ちはなく、その先の店に売っているスイーツを
彼女に食べさせたかっただけなのだ……
ところが、食べ終わった彼女は今日一日のお礼がしたいと言い出し
何をくれるのか尋ねたら、彼女はもじもじしながら
「……そ、そのぉ〜、わっ、私をもらってください!!」
などと言い出したのだ…、当然、俺はあわてて「冗談だろ」と聞き返したが
「だ、だいじょぶです!覚悟できてますからっ!!」
と、更に強く返されてしまった。
さすがに渋っていた俺だが、どうみても冗談などではない彼女に押されたのか
流れでホテルにまで入ってしまったのだ…
「先輩…」
「あっ、ま、舞衣ちゃん」
いつの間にかシャワー室のドアが開き、彼女が戻ってきていた
バスタオルをまき、胸元を手で押さえている。髪型はいつものツインテールだ
その姿はかわいくもあり、いろっぽい…、正直、鼻血が出そうだ
「……」
「あの、先輩……、そばに行ってもいいですかぁ…?」
少しの沈黙の後、彼女が問いかける
「あ、あぁ…、おいで、舞衣ちゃん」
「し、失礼しますぅ」
そういって、ゆっくり俺のとなりに腰掛ける。彼女の花のような可憐な香りが
俺を刺激する。それでも、なんとか理性を保ち問いかける
「ま、舞衣ちゃん…その、ほんとにいいの?」
「は、はい。先輩となら私…」
どうやら、気が変わった様子はないようだ
「でも、その…初めて、だろ?俺なんかのために、そんな…」
「そ、そんなことありません!私は、とっくに先輩のことが大好きですよ
今日一日、うれしくて胸が張り裂けそうでした」

302 :
彼女からの突然の告白、確かに、俺の事をとてもしたってくれていたが…
「それともぉ…、やっぱり私じゃ魅力ないでしょうか…
でも、そうですよね。こんなお子様体系な私じゃ……」
「そ、そんなことないって、舞衣ちゃんはとても魅力的だよ」
落ち込みかけた彼女に、あわてて言葉をかける
「で、でも」
涙ぐみ彼女に尚も俺は告げる
「俺にとって、舞衣ちゃんは綺麗で、かわいくて、とても魅力的だよ。
それに、俺が好きになった女の子だから」
「え…、せ、せんぱぁ〜い…」
俺の言葉に更に目を潤ませる彼女、俺はそっと抱き寄せ
「何度だって言う、君は俺の大好きな、魅力的な女の子だ…」
深く見つめ、そのまま彼女に口づける
「んうううっ……ん、んんっ…くちゅ…れろ……ん」
下で歯をノックし、それを挿し入れる、少し驚いたような彼女だったが
すぐに俺に合わせて舌を絡ませてくれた
長い長い、確かめ会うようなキス
「ふぁ〜…、私のファーストキスですぅ〜、大好きな先輩のモノになりましたぁ…」
それを聞いた俺は、少しだけ声を低くし
「……舞衣ちゃん、このまま君を俺のモノにするよ」
そういって彼女を押し倒し、タオルに手をかける
「は、はい……、私の全部を、もらってください…」
その言葉を合図に白いベールをとりさると、彼女の真っ白な裸体が露わになる
とても美しい。膨らみはわずかだが、その分しなやかな曲線を醸し出している
さらに、股にはなんと毛が生えておらず、秘肉もかわいいピンク色だ…
「うぅ〜…、やっぱりはずかしいですぅ〜、こんな体…」
確かに、これではお子様体系と言われてもしょうがないだろう
が、むしろ俺は、その体を舐めまわしたいという衝動にかられていた…
(やばい、犯罪みたいだ)
とも思ったが、やはり抑えられそうにない
ま、もっともこんなとこにに入った地点で相当やばいのだが…
結局、俺はおとなしく欲望にしたがった
まず、わずかなふくらみの上にある、かわいらしい乳首を口に含む
「ふあぁ〜、せんぱぁ〜い」
とたんに、甘い声を上げる舞衣ちゃん
逆の胸をそっと押さえてみる、弾力は少ないが…、ちゃんと柔らかい

303 :
少なくとも、男の体にはないない感触だ
しばらく続けると、
「せ、先輩…、こんな、小さな胸ばかり……ん、あん」
「ちゅぅ、はは、こうしてれば大きくなるかもね?」
「ぅ、あ、あうぅ〜〜……」
いじわるな冗談に顔を真っ赤にする彼女。そんな様子がかわいくてしょうがなく
俺は彼女に軽くキスをすると、そのまま唇を首筋にずらし舐めまわす
とても甘い。いつまでも味わっていられそうだ…
「あ、ふぅあ、や、くすぐった…、あ、はぁん」
「きもちいかい、舞衣ちゃん…?」
「ぁふ、は、はい。とっても…」
その後も俺は、脇・再び胸・おへそと、きわどいところをたどりながら
最初に見た彼女のピンクの蕾を目指す…、その時、
「あ、あ、あのっ、先輩!」
顔を上げ、何かを訴えようとする舞衣ちゃん…
「そ、その、私だけ気持ちよくさせてもらうのもズルいので、その…」
歯切れの悪い口調で、俺の股間を見つめる彼女
どうやら、フェラチオをしようとしてくれているらしい…
どこでそんな知識を、と思ったが、そういえば、写真部二人に渡されたH本、
少しだけ見たと言っていた…、なにより、いくら幼く見えても高校生だ
「口で舐めてもらえる?」
意図を察した俺は、腰に巻いてあったタオルを取り去る。その瞬間、
「はうぅ〜…、これが、男の人の…」
そういって、俺のペニスをまじまじと見つてくる
とまどってはいるが、興味深々とした様子でそれに触れた
だが、俺も彼女のヴァギナに触れたい、それならばと、俺は寝転がり
「舞衣ちゃん、お尻をこっちに向けてくれる?」
「ふえっ!」
彼女を俺の上に逆向きで跨らせる。いわゆる、69の体勢だ
「せ、先輩…」
「はは、どっちが先に気持ちよくさせるか、競争だよ」
言うやいなや、俺はそのピンクの蕾を舐めまわす
そうるすと、瞬く間に甘い蜜があふれ出した
「きゃ、や、やあん、せん、ぱい…あん」
「じゅる、ほら、舞衣ちゃんも舐めないと」
正直、そんあ状況ではないだろうが、それでも彼女も俺のものを舐め始める

304 :
「ぺろ、ん、じゅる、んちゅっ、ん…んあ、…じゅる、せ、先輩、気持ちいいですか?」
「ちゅる、ん、とっても、上手だね舞衣ちゃん」
経験のない俺に比べる相手などいないが、お世辞抜きで、彼女の舌は気持ちいい
しばらくお互いに舐めあうと、ペニスはどんどん膨れ上がり
舞衣ちゃんの方も、あふれる蜜がどんどん多くなっている
ここまで濡れていれば大丈夫だろう…、再び舞衣ちゃんを押し倒す
「ふぇ?わ、きゃあ」
「舞衣ちゃん…、そろそろ…」
「はい…、あ、あの、ゴムはつけないでくださいね…」
サービスでおいてあったコンドームを見つめ、彼女は言う
「そ、それは、いくらなんでも…」
「は、初めてなんですぅ…、だから、直接先輩に奪ってほしぃ、じゃないと、
一生後悔するとおもいます…、あ、危ない日ではないと思いますから、だから…」
目を潤ませて懇願してくる彼女、断ることなどできるはずもない…
「行くよ、…力抜いて」
なにもつけぬまま自らをあてがい、腰をゆっくりと埋めていく
とても狭い穴、だが、それは俺を徐々に迎え入れる
「いつぅ、あ、はぁ〜っ…」
苦痛な表情を浮かべ、指がわずかに食い込む。だが、決して静止をかけない
やがて、俺の先端は壁のようなものにあたった
(本当にいいのか…)
だが、いまさら止められない。俺は、一気にそれを突き破った
「−ッ!ひ、ぐぅうぅぅぅー」
舞衣ちゃんの噛みした悲鳴が響く
「だ、だいじょうぶ?!」
俺は思わず引き抜こうとするが
「だ、だいじょう、ぶ……ですぅ、い、痛いけど…、とっ…ても
とっても、嬉しい、ですから…、だから、いなくならないで…、ください」
痛みに堪え懇願する彼女、俺は理性を保とうとしたが体が言うことをきかない
「無理は、絶対しちゃだめだよ…」
「は、はい…、先輩、うごいて…ください。私を、感じてくだ、さい」
言われるがままに腰を動かす。彼女の中は、とてもきつく絡みついてくる
あまりの気持ちよさに達してしまいそうになる
「ぐぅ…、やばい、持つかな……」
「は、ぁ、わ、私も…痛い、ですけど…、な、なんだか…変な、感じに」
確かに、痛みによる悲鳴も上げているが、挿入れる前に刺激し合ったせいか

305 :
彼女も達しそうになっているようだ
このまま抱きしめようとしたが、慣れていない自分が体重をかけるには
彼女の体は華奢で、折れてしまいそうな不安がおそう
「ちょっと、体勢変えるよ」
「ふぇ?あ、きゃっ」
俺は彼女を抱きかかえ、ベッドの淵に腰掛けると彼女の足を腰にまわさせる
「あ、せ、先輩に…、あん、…抱きしめて、もらってますぅ〜…、はぁん」
頭一個分も身長が低い彼女が、上目づかいで見つめてくる
かわいい、本当に天使のようだ…
「ま、い…舞衣!!」
そのまま腰を動かす…、軽い…、人一人載せているとは思わないほど腰が浮く
彼女もまた、動ける範囲で腰を動かしているようだ
「うっ、あ、はぁ、ひうぅぅ〜、せ、せんぱぁ〜い…」
「舞衣、舞衣、舞衣!!」
絶頂が近い、俺は彼女をきつく抱きしめ唇を塞ぐ
「ふ、くちゅ、ふ、ふ、ふ……んーーーーーッ!!!」
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ
そのまま彼女の中に精液を注ぎ込む、すごい量だ
入口からは、その白と破瓜の証である赤がまじって溢れていた…
「先輩…、私、私ほんとにうれしいですぅ」
夢の世界にいるような表情で俺を見つめる舞衣
「こんなふうに愛してもらえて、なんども名前でよんでもらえて
ほんとにゆめみたいですぅ〜…」
「俺もだよ。でも、体はだいじょうぶ…?」
「くす、先輩は本当にやさしいんですね…。初めて好きになった人が…
すべてを捧げられた人が先輩で、私は幸せですぅ」
「また、こういうことしてもいいかな?」
再び舞衣を抱きしめ尋ねる
「はい、ぜひ!…むしろ先輩が望むならいつだって…」
最後にまた口づけを交わす
この余韻にしばらく浸っていた。

306 :
以上です。
舞衣ちゃんのかわいさは以上ですよね…
>>279
確かにかわいそうですね……、でもでも、そんなところも見てみたいです!
マイカノの3Pとかもいいですね
それでは、またいずれ。

307 :
何で上げるねん

308 :
>>306
こういう一途に慕ってくれる子が陵辱されるのはアカン

309 :
>>308
ありがとうございます。まぁ、確かに犯罪ですね、しかも二重に…
じゃあ、凌辱が似合うキャラっていったい…
まぁ、そもそもいけないことですが

310 :
柚ノ木さんとのらぶらぶを見たいす

311 :
あれから数年…
俺の嫁になった梨奈とのあまーい結婚生活
さらに高校生になった絵梨奈ちゃんも加えて3Pを……

312 :
り「あなた、絵梨奈を女にしてあげてほしいの」
え「やさしくて憧れのお義兄ちゃんに…わたし…」
か(思いだすな〜…、初めて梨奈を抱いたときのことを…)的な感じのをだれか…

313 :
・・・

314 :
真の嫁キャラははるるなのだ!

315 :
はるる…ハァハァ…

316 :


317 :
再びはるるの純愛を……、

318 :
ジエンカッコワルイ

319 :
行き詰り…

320 :
遙佳の話楽しみにしてます。
なんかクレームが多いみたいですが、職人さん気にせずがんばってください。
できれば、学園の嫁のほうもごひいきに

321 :
絵里奈ちゃん源氏計画
しかしただ流れていくだけの時に耐えられなくなった前田は
己の欲望を呼び覚ましたんだ、坊や

322 :
遙佳を抱きたい…

323 :
初めての赴任先で、フランス書院ばりのレイプに屈する桃ちゃんカワイソス

324 :
主人公×マイカノで執筆中
けど話の入りで悩み中
フォトカノはマイカノ二股endあれば神ゲーだったよね
つーかマイカノに限らず二股機能つけりゃ文句なし

325 :
>>324
ぜひがんばってください!
楽しみにしてます!!

326 :
3pならハルカノンもなかなか
>>312の嫁姉妹もぜひ…

327 :
嫁とはタイマンがいいわぃ

328 :
主人公の部屋を家捜ししたら巨乳モノのエロ本を大量に発見し、
「何よ、私に不満があるの!」と涙目になりながら怒る生徒会長の話ください

329 :
ヤリチン色の覇気を纏ったエースにボロ雑巾のようにズタボロに陵辱される新見さんの続編まだっすか?

330 :
嫁にパイズリして貰おうとしたら
あまりの大きさにち○ぽの長さが足りなくて凹む

331 :
はるるとのラブラブ新婚生活を!
1日5回は当たり前!!

332 :
誰かキミキスのうどんの書いてくれよな〜頼むよ〜

333 :
全ヒロイン制覇するエース
前田は絶望の末自刃する

334 :
なんか、色々とネタがあがってますが、柚ノ木さんとの夫婦ネタが完成したので投下します。
最初から最後まであまあまな展開が続きます。

335 :
「…梨奈、そろそろ…、うぁっ…」
「あ、あなた〜〜、きて〜きて〜〜、あぁああぁぁぁん」
ドク、ドク、ドク
互いの絶頂と同時に、膣に熱い精液が注がれる。
「ふぁ〜、あ、あなたぁ〜……」
「はぁ、はぁ、気持ちよかったみたいだね、梨奈…」
抱き合い、濃厚なキスをする。それだけでも、豊富な胸が押し付けられ相当気持ちいい。
かつて、学園の嫁と言われた少女はやがて大人の女性となり、俺の嫁になっていた。
互いに結婚と同時に家を出て、とあるマンションの一室を愛の巣とし、毎晩愛を確かめ合っている。
「ちゅぱ、ふふ、またいっちゃった……、これで2回目…」
トロンとした表情で微笑みかける。それがとても色っぽい…
最近の梨奈は、出会ったころのかわいさを残したまま、大人の色気を醸し出すようになった。
いまの彼女なら、どんな男も一だろう…、むろん、渡す気などこれっぽっちもないが…
「ねぇ…、あなたはまだ一回しか出してないわよね……、まだしたいんじゃない…?」
不意に梨奈が訪ねてくる。
「…まぁ、そうだけど………いいのかい?」
「もちろん。あなたが望むなら何回だって…」
激しくしたので少し心配だったが、取り越し苦労のようだ。
「そうか…、なら、遠慮なく!!」
そう言って身体をおこし、自分のムスコを引き抜く。
それと同時に梨奈の股に溢れる精液をティッシュで拭きとると、彼女は頬を赤らめた。
「梨奈、俺のもキレイにしてくれないか?もちろん、口で…」
梨奈を抱き起し、互いの汁でべっとりのムスコを彼女に差し出す。
「ええ、…ん、れろっ…ん、じゅる」
俺の股間に顔を近づけ、ムスコのヨゴレを舐め取っていく。取り終ると…
「このまま、アレして…梨奈」
それを聞いた梨奈は、自分の胸でムスコを挟むと、その両側を手で押さえながら舌でなめ続ける。
そう、アレというのはパイずりのことである。最初にしてもらったときなど、それこそ
もうんでもいいくらいの気持ちだったが、今ではテクニックも加わり、更に破壊力はましている。
あっという間に元気を取り戻したムスコは、次のを吐き出したくてうずうずしていた。
「…く、梨奈…、出すよ……うぁっ…」
「んっ、じゅる、んんーーーーーー!!」

336 :
ドク、ドク、ドク
二回目の射精…、だがその量はまったく衰えをしらない。それでも、梨奈は全て飲み干す。
「んぐっ、んぐっ……、ぺろ…ふふ、おいしぃ…」
その色っぽさに一瞬気が狂いそうになる。
だが、よく見ると梨奈も息が荒い…、股の濡れ方も半端じゃない…、これは……
「……梨奈、もしかして、またいっちゃったのか?」
「はぁ……、はぁ……、えぇ…そうみたい…」
放心状態で答える。どうやら、3回目の絶頂を迎えてしまったようだ…
梨奈は本当に胸が弱い……、初めてのHの時、梨奈は胸だけでいってしまった。
もっとも、その大きさに感動した自分が顔を突っ込んだりしてがっついてしまったのだが。
「梨奈は本当にエッチだな〜…、最近は特にすごくないかい?」
「エッチなお嫁さんは嫌い?」
維持らしい質問にも更に維持らしく答えられる。こんなやり取りにもなれたものだ…
「嫌いなわけないだろ? でも、おかげで我慢できなくなったよっ、と」
「きゃ……、も、もう…あなたったら……」
仰向けだった梨奈をうつぶせに反転させる。
すると、彼女は四つん這いになろうとしたようだが、手に力が入っていない…
結果、伏せの状態からお尻だけを突き出すというものすごく格好になった。
しかも、その大きな胸が押しつぶされて背中からはみだしている……、エロい。
「……梨奈。ごめん、さっきより激しくするかも!!」
その光景に耐えられず、再びいきり立ったムスコを突っ込んでしまう…
「あ、あんっ!!あ、あなた…、そんな、いきなり、あん」
一度中で出したためかとても滑りやすい。そして、バックの体勢によりさっきよりも奥に届く。
パン、パン、パン、パン、パン、パンッ!!
激しく腰を動かし、打ち付ける。そのたびに締め付けもきつくなる…
「ぐぅ、ごめん、止まりそうにない」
「はあっ、あん、はぁ、はぁ、あなた〜〜〜〜!」
甘い声が上がる。他の異性とは関係はおろか交際経験すらない俺達…。
結ばれてから何百、何千回と愛を確かめ合った結果、
俺達夫婦は互いの味をこれでもかと言うほど覚えていった。
「はぁ、や、やだ…、私、またっ!」
何かを感じ取ったように呟く…
「また、いっちゃう…、さっき、3回も、いった、ばかりなのに…、はぁん」
どうやら絶頂が近いようだ。あふれ出す愛液の量も増している。
「や、やだ、あなた…、私、おかしくなっちゃう…」

337 :
「…大丈夫だよ、梨奈、俺も、もう、いくから」
度重なる絶頂に怯える彼女に囁く、すると
「…っ、き、きて〜〜〜、一緒に…一緒に〜〜〜〜〜!」
「ああ、一緒に!!」
彼女に両脇を掴み、腰の振りを更に加速させる。
「はぁ、あなた、あなた、あなた〜〜〜!!」
「くぅ、り、梨奈〜…」
互いの名前を呼び合い、その存在を確かめる、そして、
「あ、あ、あ、はあぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」
4度目の絶頂を迎える梨奈。
「ぐぅっ!!!」
ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ
自分も3回目の射精を行う…。その量は前の2回を足しても足りないくらいの勢いだ…
「ふぁぁぁ〜〜……」
「はぁ……、はぁ……、梨奈…」
ほぼすべての力を持って行かれた二人は同時に倒れ込んだ。
言わずもがな、ベッドのシーツは悲惨なことになっている……
「あん、あなたったら……、こんなに汚して…」
「梨奈こそ、いっぱいお漏らししたくせに…」
どちらも悪びれた様子もなく笑いあう。
「ふふ、明日お掃除しなきゃね。」
「手伝うよ。久しぶりにオフだし…、明日はずっと一緒にいてあげるよ?」
梨奈はその言葉にパッと顔を輝かせ、
「ほんとう? じゃあ、明日は一緒にはお掃除して、お買い物して、お料理して…」
明日の予定を淡々と語り出す、そして最後に、
「それで……、また、いっぱい愛してくれる…」
そう照れながら聞いてくる。
「ああ、もちろん。愛する妻との休日だからね」
「ふふ、ありがとう。あなた」
うれしそうな笑顔の後、ゆっくりと目が閉じる…
「おやすみ、梨奈」
「ええ、おやすみ、なさい…あなた」
いつものように、裸で抱き合ったまま夢におちる。
明日も楽しい一日になりそうだ。

338 :
以上です。
さまざまなネタを考えましたが、結局ベタベタな展開で書き上げました…
今度は、前田の嫁こと遙佳を書きたいと思っています。

339 :
お、ようやくsageをおぼえたか

340 :
すまん誤爆だ
しかしちょうどsageを知らない人がいたのか

341 :
>>398
乙です!!
嫁との夢見たいな生活ですなぁー
なんかせっかく書いたのにクレームが多い見たいですが
気にせず頑張ってください!

342 :
最近新しい人が増えてるみたいなんで一応言っとく
書き込む際はできるだけsageるようにして欲しい
sageるってのはメール欄に半角小文字でsageと入力することで
これを行うことで書き込み時にスレがエロパロ板の一番上に移動しないようにできる
スレが上がると下手に目立って荒らしを呼び込む要因になるし
そうした理由からsageない人に対して攻撃的になる人も多いので
原則sageがこの板の暗黙のルールとしてあることを知っておいてほしい

343 :
このスレでメール欄にsage以外が入ってるのは
同一人物が端末変えて自演してるんだと思ってたんだけど違ったの?

344 :
sage以外あぼ〜んしてるので、何が起こってるのか分からない
まあいいけど

345 :
コンテスト後、研究会に柚ノ木さんの体目当てに名うての卑劣漢らが集った
哀れ前田はカメラと誇りと思い出と身体と精神を破砕される

346 :
偶然、家でSEXしている兄と遙佳を目撃してしまった果音
興味と切なさで我を忘れてオナニーするが、逆にそこを見つかってしまう
が、遙佳の提案で3Pを行うことに……

347 :
エースストライカーにヒィヒィいわされ調教される新見遙佳

348 :
胸が大きくなるエステと騙されて、イロエロされちゃう舞衣りゃん…
いいなりされて他の女の子を引き込み……

349 :
なんか鬼畜ネタが多く上がってますね。
純愛は需要ないのでしょうか?

350 :
ある
供給されれば何でも桶

351 :
舞衣ちゃんは簡単にだませそうだ
最終的に解体されてしまう

352 :
騙し易いのはりなち〜もじゃないですかね?
商店街のおっさんにもみくちゃにされてそう!

353 :
いつもサービスしてやってるからな
たまには豊満な体でお礼を

354 :
どなたかマイカノを〜……!!

355 :
柚木さんのCDパッケージ
エロ過ぎてワロタ

356 :
絵里奈ちゃんにシャウエッセンをつんつんされる前田の巻

357 :
柚ノ木さんの大便カレーを食べる

358 :
遙佳とチョコキッスしながらH

359 :
学園のヒロイン()を快く思わない連中に嵌められた遥佳は
全校集会時に全裸でダルシムの勝ちポーズ(浮く方じゃない)をやらされてしまう・・・
シャッターチャンスだ!

360 :
ヒロイン人気ベスト3は…
遙佳、梨奈、舞衣と清純派ばっかり。
その純白を奪ってやりたい。

361 :
悪徳事務所にスカウトされて枕営業させられる果音

362 :
なんでもいいんで遙をください!

363 :
6月といえば結婚の季節!
はるるとの結婚初夜!!

364 :
おどりゃクソ新見犯したるぞ

365 :
新見…さん、好きじゃー。

366 :
遙佳の美しいおっぱいを触りたい!
でも、梨と桃を一緒に味わってみたくもなる!!

367 :
内田と校内でステルスエッチとか

368 :
果音の四肢分離手術を目の当たりにする前田

369 :
フォトカノのSSとうとう見つけた!!
しかも人気投票の上位3人が乗ってて感激です!
新見さんがもっともたいですぅ

370 :
ピクシブに非エロならあるよ

371 :
エロいのも間接的な表現のだけどあったよ。
裏に本番付きのも

372 :
柚ノ木さんの健康一本糞うまか棒見たい

373 :
マイカノorハルカノン

374 :
遙佳とホテルで遊びたい

375 :
前田に近付くために果音の肉と骨を溶かし
残った皮を被る新見

376 :
りなちー触手凌辱。

377 :
学園のヒロイン()を快く思わない連中に嵌められた遥佳は
全校集会時に全裸でダルシムの勝ちポーズ(浮く方じゃない)をやらされてしまう・・・
シャッターチャンスだ!

378 :
過疎ってんなー ageんぞ
つーかさ 発売を延期したうえに大して話題にもならなかった
フォトカノは黒歴史として潔く葬って、誰かアマガミのSSを書いてくれよ

379 :
新見さん最高
マジで

380 :
遙佳……君を犯したい…

381 :
ダルシム遥佳

382 :
遙佳は旦那様との子づくりに忙しいのだ。
「あ、あなたぁ〜、最初の子は、どっちが、いい?」
「ん〜…、どっちも、ほしいかな? だから、もっと、激しく、するよ?」
「あ、んはぁぁぁ〜〜〜!!」

383 :
あのさぁ まあエンターブレインの作品だしフォトカノのSSは良いとするよ
けどさぁ ここってキモチワルイ独り言をボソボソ言う場所なの?
どうせなら燃料になるものを投下して欲しいんですけどねぇ?ここをキモイだけの場にするなや

384 :
ひょんなことからエースの利腕を怪我させてしまった遥蚊
罪の意識を感じた遥蚊は、エース治癒まで日常の世話を申し出る
それを耳にした前田は焦燥する
やがて・・・

385 :
どっちとも本格的に投稿してください!!
それにしても、ここではエース君を黒くしすぎな気も…
まぁ話は盛り上がりますが、

386 :
推測では、エースの本性は黒い誠に

387 :
クマに首突っ込んでる遙佳にチ○ポ突っ込みたい!

388 :
またこいつか

389 :
なんか結局投稿ないな〜。
この際どんなネタでもいいんで、どなたかお願いしやす!!

390 :
総合スレらしくクロスオーバー作品とか。
各作品の妹キャラとか、先輩属性とか!

391 :
m(_ _)m

392 :
なんか投稿ないみたいなんで、とりあえず新見さんの自慰モノかいたんで載せます。
告白イベント後の夜に、って設定なので切なめですが、よろしければどうぞ。

393 :
「…あ、あ、……ぐす、前田…くん」
告白現場を一也に目撃された日の夜。
遙佳は、自分の股を手で弄っていた。
「あっ…、どう、しよう…、ん、こんな、こと、…ん、いけないのに…」
もちろん、こんなことをするのは初めてではない。
それこそ、疎遠だったころは少し寂しく思っただけで自慰してしまっていた。
夏休み明けからは落ち着いていたが、例の事件により再び抑えられなくなったのだ。
「う、うん…あっ、グス…とまら、ないよっ…前田くん…」
涙をながし、声を潜ませながらも自慰行為を止められない。
秘部を弄っている手とは逆の手で、自らの胸を揉みし抱く。
「ん、くぅ…あっ!」
形の良い丘の頂点に咲く蕾を刺激して、更に快感を求めるが…、
「あ、こ、こんなに、あなたが、好き、なのに…あっ」
この手が彼のモノだったらと……、その想いばかり強まってしまう。
「あ、ああっ!わ、私は、他の、だれ…よりも、あなたを、求めて…」
切なさを埋めようと行為を加速させる。
「あ、あん、あ、あ、はぁん……くぅ、前田くん…前田くん!」
どんなに名前を呼んでも、現実に彼がそばに居るわけではない。
しかし、彼女が切なさを埋めるには、さらに強い刺激を求めるしかできなくなっていた。
「くあっ、ん…あぁ、も、もう…、ダメ!」
限界が近づき、更に手と指の動きを速める……そして、
「…っ!くっぅぅぅぅぅーーーーー!!」
胸を揉んでいた手で、絶頂の声が漏れないよう口を必に押さえる…
彼女の股からは大量の愛液が溢れ、下着とパジャマをびっしょりと濡らした。
「はぁ、はぁ、………グス、切ないよ……前田くん…」
絶頂によりほんの一瞬紛らわすことができても、やはりすぐに切なさが襲ってくる。
「…私が、好きなのは、あなただけ…、私の全部をあげられるのは、あなただけなの…」
どんなことをしても、どんなことを言われても、彼に対する彼女の想いは強まるばかり…
「だから……、私に、触れて……名前をよんで……、抱きしめてよ……、一也、さん…」
最後に彼の名前を呼んで夢におちていく遙佳。
その夢は暗くつらいものになってしまうかもしれない……
だが、それからしばらくしたある日、ふたたび彼女の願いに光がさすのだった。

394 :
以上です!

395 :
GJ!!
つぎは是非本番を!

396 :
禁欲の湯に使った橘氏の性欲をいかにして戻そうか…
あ、ageときますね。

397 :
フォトコンの舞衣と果音のテレカ・お風呂ポスターやばい!
あんなところ見られたら食べられちゃいそうだ…

398 :
確かにやばい……どういう状況?
なんかいけない妄想が……

399 :
>>393
はるるオナGJ!

400 :
sageとかないとおこられますよ?

401 :
m(__)m

402 :
果音と遙佳が輪姦されるのが読みたいです。
遙佳が果音をかばって言うこと聞くが、結局果音も……って感じのが
キミキスの真央姉ちゃんと奈々ちゃんでもよさそう

403 :
書いて!

404 :
職人さん…カムバック!

405 :
3作品の同属性キャラをわけて異世界Hとか。
でも、属性って言っても難しいかな?
とりあえず、
  妹)奈々・美也・果音
幼馴染)真央・理穂子・遙佳
 年上)真央・はるか・亜希
 年下)なるみ・紗江・舞衣
スポ娘)明日香・逢・ののか
 パケ)結美・司・遙佳
って感じかな?まだありそうだけど

406 :
漢字間違えすぎだろwwww

407 :
405の人、キミキスとアマガミやったことないんじゃない?
同属性ねぇ……。キミキスとフォトカノはともかく、アマガミのヒロイン達はそんなにないんじゃ?
まぁ、同じポジション的なものはあると思うけど…

408 :
唐突に、甲子園見ててののかネタ浮かんだんで、
短編ですが投稿!

409 :
「だ、だっつん、激しっ、あ、ああぁっ!」
「っ!こんなんでねをあげてたら、この先持たないぞっ、と!」
ののかに覆いかぶさり、その健康美溢れる身体を揺らす。
「あ、で、でもっ!これ、じゃ、足腰立たなくなっちゅう!」
いやいやをするように首を震わせるののか。だが、ここで止めるわけにはいかない。
なぜなら、これはSEXであると同時に、トレーニングでもあるのだから!
「大会の前にトレーニングがてら”オレ”を充電したい、って誘ったのはののかだろ?」
「そ、そうだけどっ!こんなに激しく、げ、限界だよ〜〜〜!!!」
「甘いぞ!!そんなんで恋とソフトを極められるかーーー!!!」
なんとも意味不明な展開だが、当のののかには”二重に”電流がはしる!
「う、うん。そうだね!だっつん…、私がんばるよ!!」
「ふふ、よ〜し!ならもっと激しくいくぞ!」
「ああ〜〜!だっつ〜〜〜〜ん!!!」
……二人の激しい夏は続く。尚、このかいあってか、ののかは全国大会に出場した。
めでたしめでたし

410 :
ボクオーン

411 :
クジンシー

412 :
誰か3P書いてぇ〜

413 :
わが写真部へようこそ!ここまでは楽しんでいただけたかな?

414 :
乙女(レズ)フォト部
変態(鬼畜)写真部

415 :
GJ!

416 :
>>414
放課後マニア倶楽部 路線ですね わかります

417 :
会長とプリクラでHしていたら店員に注意された件について

418 :
すみませんsageわすれました。

419 :
>>417
今回のアニマルのことですか?
今回のはエロかった。でも設定よりちょっとおっぱいが大きいかも?

420 :
保守

421 :
まいりゃんは公式ロリっ子!
やべ、Hは犯罪だ。

422 :
舞衣りゃんはエロいから無問題

423 :
俺だったらビーチサッカーでわざと肘に胸をあてる!!

424 :
それはただの変態だ!!
……でも遙佳なら許してくれる気がする。

425 :
まいりゃんの○くびに微弱な電流を

426 :
あげときますね。

427 :
寝バック

428 :
七咲と一緒に温泉入いってムフフなことしたい

429 :
りなおねえぱいにいたずらしたい

430 :
ドラグスレイブ!

431 :
お風呂できれいになりたいと思いながらオナニーするまいりゃんを想像した。

432 :
>>431
書いて!! age

433 :
うおおおお

434 :
マ王とあいらんど……どっちも胸揉み、だと…?!

435 :
保守

436 :
妹達は性の対象とはみれないなー、やっぱり…

437 :
うむ。

438 :
チン毛食わされる会長で一本

439 :
はるるのいちゃラブをだれか!

440 :
真田にフラれたあと公園でレイープされる星乃さん

441 :
真田は隣の世界に行き新見をズタボロにレ×プする

442 :
前田に橘氏のフェチズムをプラス
変態カメラマン

443 :
キミキスのエロパロもっと読みたい

444 :
キミキスはアニメ版のせいでどうしても暗い転回を、
嫌いじゃないけど

445 :
ガチヤンデレ森島はるか

446 :
絢辻さん目当てで保管庫を読み漁ったが、
一人で駄作を大量に載せている奴、または手帳シーンの焼き直しが多数を占める。
いずれかのアフターを書いた良質なエロssは片手あるかどうかだった。
渋にも皆無だし、探しても七咲ssばかり。
どっかいいサイトないでしょうか?

447 :
俺アマガミはアニメの1期しか知らないのに、森島はるかを見てると背筋が凍り付くような恐怖を感じるんだけどなんで?

448 :
フォトカノはベスト版の値段がアホだから
新規獲得からのss増加も見込めないな

449 :
え、そんなに七咲多いの?
(森島先輩と七咲を併行して書いていてどっちに優先度振るか迷ってた人)

450 :
>>449
このスレの保管庫見た感じだと七咲SSは10本ぐらいあったけど
森島先輩SSは5本ぐらいだったから確かに七咲が多いと言えば多いかもしれんが
俺はどっちも好きだから頑張って両方書き上げてほしい

451 :
>>449
保管庫だけでなく、ウェブ全体の感想。
適当に「小説 18」とかでググって出るサイトのほぼ9割が七咲

452 :
七咲は、もともとアマガミで不動の一番人気だからしょうがない。
エンディングの内容も内容だし。

453 :
というかアニメがSSなんてタイトルつけた性でss(小説)が探しにくくてしょうがない

454 :
フォトカノのおっぱい万歳

455 :
絢辻さんはHの時だけは主導権を握られてるのだ。(断言)

456 :
自然体でいい立花さんと違って、嫌われずにイニシアチブを取るギリギリを見極めていかなきゃならない。
果たして普段も主導権を握っていると言えるのだろうか

457 :
橘氏の前だけ自然体

458 :
アニマルのアマガミ短編集はエロすぎる
いっそのこともっと過激にしてもいい

459 :
アマガミの一年の三人娘とにゃんにゃんするSSキボンヌ

460 :
最初からvitaで出せよな

461 :
Best版出す意味あるのか?
ま、アニメも決まったし、少しは増えるかな。

462 :
案の定、舞依ちゃんの秘所には毛一本はえていなかった

463 :
生えていたほうが魅力的

464 :
上の方にほんのちょっと色の濃いのが申し訳程度、が理想的。

465 :
フォトカノが勢いづいたときに申し訳ないが、後ほど純一×詞のSS投下します。
注意
・絢辻ナカヨシED後です。
・基本は絢辻さん攻め、純一受けです。
・橘さんは精力絶倫です。それが嫌な方はスルーしてかまいません。
・どこかで聞いたことある言葉が出てくるかと思いますが、気にしないでください。
・やや妄想度が高めです。苦手な方はスルーを提案。
以上です。後ほど投下します。

466 :
期待

467 :
「・・・よし!」
 誰もいないほこりだらけの古びた教室…。
 ここの中で、大量の雑誌が入っているダンボールの前に立つ僕、橘純一は、私立高校に通うごく普通の男の子。しいて違うところを言えば、女の子に対して独創的な興味を持っているってところかな。言うならば変態。
 僕はある一大決意をした。昨日行われた学園祭である女の子と誓いを立て、今までの自分を断ち切る覚悟を決めたのだ。それがこのダンボールの中に入っているお宝本。
「僕はもう迷わない。ここで汚らわしい過去と決別するんだ」
 僕の学校は誰も管理されてない開かずの教室がある。ここでグラビア雑誌や18禁の本が置かれていた。親友梅原とはよくお宝本を交換しあっていた。そのお宝本を今日焼却処分するのだ。本当に大切なものを見つけたからだ。
「これをゴミ収集所へもっていこう。そして梅原に言うんだ。念願成就できたと」
 念願…、女の子とクリスマスを過ごすこと…。
 今年のクリスマスは学園祭の実行委員を務めた。でも、ある女の子と一緒にいたから僕はがんばれた。そして、クリスマスツリーの下で晴れて恋人同士となった。
 そんなわけで、さっそく下校してゴミ収集場へ向かおうとした、そのときだった。

468 :
「へえ〜、なるほどね…」
 僕はどきっとした。僕の背後から音程の低い女子の声がした。聞き覚えのある声だった。僕は隠していたお宝本がばれたのを恐れた。ゆっくりと振り向くと腕を組みながらこちらをにらみつける女の子が立っていた。そう、それは僕の恋人だった。
「あ、絢辻さん…」
 長い黒髪に大きな胸、白く透き通った太もも…。気は強いけど普段はおとなしくて成績優秀な優等生、僕のクラスの委員長を務める。名前は絢辻詞。
「妙にきょろきょろとしていたから、何かあると思ってついてきたら、エッチな本を隠し読みしてたの?」
 するどい目つきでにらまれる詞。ここは正直に言ったほうがよさそうだ。
「ごめん、絢辻さん! 学校の管理人さんも誰も気づかないからちょうどいいなと思ったんだ! で、でも僕は君という人と出会えたからこの本とも卒業しようと決めて捨てに行こうとしたんだ! そしたら、絢辻さんがここにきて…」
 そう説明しても絢辻さんは微動だにもしなかった。僕は覚悟を強調した。
「も、もし疑うなら、この本を捨てさせてくれよ…! 学校に言ったって構わない! 処罰はなんでも受けるから!!」
 すると彼女は呆れのため息をつけた。
「ま、管理の行き届かなかった学校のミスでもあるから。だまっといてあげるわ」
「あ、ありがとう」
 僕はほっと安堵の息をつけた。

469 :
「まったく、呆れてものも言えないわね」
 呆れて言う彼女の言葉に僕はははは・・・とにがわらうしかなかった。
「それにしても、うちの学校にこんな場所があったなんて・・・」
「僕は入学してすぐにこの教室を見つけたんだ。かなりほこりかぶってたから、
きっと誰も気づいてないんだろうなと思ったんだ。自分だけの空間を手に入れたような安心する場所を見つけたんだ」
「まったく、学校がこんな管理能力じゃだらしない生徒も増えて当然ね」
「はは、そうだね」
 すると絢辻さんはさりげに僕のネクタイをつかんだ。
「橘君が言えることじゃないでしょ?」
「は、はい…」
 彼女のこの行為に身震いする恐怖を感じた。
 彼女、絢辻詞は成績こそ優秀だが、気が強く巧みなテクニックで相手を翻弄するすごく打算的な性格なのだ。
いわゆる腹黒。でもそれは、正々堂々とした信念でわが道を歩む精進精神でもあるのだ。ときにはネコ被ったりして相手をほめたりもする。
分かりやすく言えばツンデレってやつかな? わかんないけど…。
「それにしてもいい景色ね…」
 絢辻さんは窓の景色を見た。そこには、輝日東の街を見渡せるくらいの風景がそびえていた。この教室は屋上のちょうど真下にある。
この教室には屋上に続く階段が中にある。その蓋はタイルに擬態するよう塗られていたため、もう使用しないことに決めてたようだ。
 ゆっくり近づく彼女を追うように僕は隣に立って一緒に眺めた。
 時間はまだ昼上がりかけたばかり。でも今日の学校は学園祭の片づけのみで半日で終わった。そのかえる途中だったのだ。
「屋上で眺めるよりちょっとスリル感は欠けるけど」
「その分ここはあたたかいからいいわね」
 すると絢辻さんは
「ねえ、橘くん」
 といって僕の左肩に顔をつけた。

470 :
「あのときはありがとう」
「え? あのとき?」
「ほら、輝日東のホテルで…」
「ああ、輝日市長に創設際の運営の継続交渉をしたあのとき?」
「うん、あたしあのとき正直不安だったの 高校生が行政長に直接交渉に出向くなんて無謀行為だと思ったから」
「…確かに誰も考えないことだよね」
「でも、橘くんがそばにいてくれたからがんばれた。あなたの存在が大きな支えになってくれた あなたの中に学校のみんなの希望と喜びが収まっているように見えたから」
「絢辻さん…」
 絢辻さんはくすっと笑った。
「だからありがとう」
 僕は照れ笑いした。肩に当たる彼女の顔の感触が僕の胸の鼓動を早くする…。ゆえに気づかなかった。
「あのときの分のお礼はしなきゃね…あなたの好みのやり方で」
「え? 僕の好みって…」
「そ れ は…」
 絢辻さんの口調が低くなった。次の瞬間彼女は僕のズボンをつかんだ。
「こうするため…よ!!」
 ズル
 絢辻さんは僕のズボンを一気に下ろした。
「あっ!!」

471 :
いつの間にかベルトがはずれていて、、脱げたズボンから男根があらわになった。
「あ、絢辻さん何を・・・うぐっ!!」
 すると彼女は僕の背後に回り、右手で口をふさいだ。
「騒いだらここにお宝本があるのがばれちゃうわよ?」
 その言葉が僕を静止する。すると彼女の左手は僕のイチモツをつかんだ。
「…!!」
「あらあら、こんなにおったてちゃって 頭の中であたしに何をしたのかしら?」
 そういうと彼女の手は僕の先端を優しくなではじめた。一瞬、ぴくっと快感が走った。
「……!!」
「ふふっ、どうやらこれがお望みのようね」
 彼女の手は、今度は僕の睾丸袋に移した。そこからなでられる快感が僕を悶えさせた。
「お次は…ゆっくりと…」
 彼女の手は僕の黒棒をなぞる。でも、それどころじゃない。こんなところみられたらわいせつ行為だ。僕はなんとか力を振り絞って口をふさぐ彼女の手を離した。
「ぷはぁ! はぁはぁ…絢辻さんまって! これじゃあわいせつ行為だよ!」
 すると彼女の手は僕の黒棒をにぎりしめた。
「あ、ああっ!!」
「よくいうわよ! 一年生の女の子にスカートのポケットを突っ込んだりして!」
 僕はドキッとした。妹美也の同級生の七咲のポケットに手を突っ込んだことを思い出した。もちろん、それは七咲本人の承諾を得た上でのことだった。だが、そのときは今のようなことになるなんて思いもしなかった。まさかの因果応報になるとは…。
「そ、それは誰から…」
「妹さん、美也ちゃんよ だからこうしてあたしが満足してあげてるじゃない」
「だ、だからといって…窓際ですることはないだろ…うぐっ!!」
 僕は再びふさがれた。

472 :
「この教室は目の前の木の葉に隠れてるからその心配はないわよ」
 だからといって、遠くから誰かが見てるかも分からない。急いでズボンを履かないと…
「!!」
 でもかなわなかった。強く握り締められた男根は、上下にさすられることで快感を増していき、僕の理性を奪っていく…。
「……!」
「ふふっ 熱くなってきたわね でもまだだめよ いったらキンタマつぶすわよ!」
 もはや僕の体は快感に蝕まれてしまった。そしてついに絶頂はおとずれた。
「!! …!!」
 僕は彼女の脅しによって、必に耐えていた。羞恥心と絶頂で体が熱くなってくる。
「ふふ そろそろいいころね さあ思いっきり出しちゃいなさい!」
 彼女の手はそれまで上下に揉んだ男根を、激しいスピードでさすりだす。そして、脱力間に襲われた。
 どびゅうううう どくっどくっ・・・・
先端から出た白濁液は目の前の床と窓に飛び散ってしまった。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 僕は脱力して床に倒れた。それをみた絢辻さんは見下しながらあざけり笑った。
「あーあなっさけないわね〜 どうどうと出しちゃって」
 僕は絶頂のあまりに素っ頓狂になって叫んだ。
「馬鹿かお前 バッカじゃねえのか! またはアホか!? なんてことするんだよ!??」
 こればかりは、僕は涙目になりながら絢辻さんをにらみつける。こんな屈辱行為、いくら身を任せたとはいえ許せるものじゃないから。
「人の部屋をかぎだめしたり、学校にお宝本を持ってくる人を満足させるにはこのくらいがちょうどいいんじゃない」
 僕はその言葉に言い返す言葉はなかったが…
「だからといって窓際でどうどうとすることじゃ…」
 しかし、絢辻さんはこれが狙いだった。

473 :
「不安なの…」
「え?」
 絢辻さんの目は次第に黒くなっていく…。
「あなたが他の女の子と一緒になるのを見るのが怖いの・・」
「あ、絢辻さん…」
 思い当たる節はある。今日はたまたま片付けに来ていた梨穂子と会いあいさつを交わしていた。それを絢辻さんはみていた。が、ほんの数秒のあいさつが彼女を不安がらせたようだ。
「だから、橘くんのものが欲しいの…あたし…」
 そういうと、彼女の顔は僕の男根に近づく。男根はさっき出したばっかりだけど、まだ大きく突き立っていた。
「ふふっ、まだこんなに大きくなっちゃって まだまだ物足りないようね」
「な、何を・・ああっ!!」
 絢辻さんは大きく口を開けた。ぱくっと僕の男根を加える。這うように僕のペニスを吸い付いた。
 ぐちゅ・・・じゅる・・・ちゅる…
「ん…ふっ…ん…」
  前後に動く彼女の顔はものすごい吸いついついて、僕に快感を与える。
「はぁ…はぁ…絢辻・・・さん」
 その快感は先ほどのものとはくらぶべくもないものだった。
「うっ…! で、でる…!」
「え? もう? 以外に早いわね」
絢辻さんは、舌で先端を舐め、右手で黒棒をなぞりながら言った。あまりの吸い付き立ったので、僕の絶頂感は瞬く間に達し、彼女の口内で果ててしまった。
 どびゅっ!
「んうっ!!」
 僕の精液は勢いよく彼女の口内に発射した。すると彼女は一滴もこぼすまいと巧みな口腔使いで精液をすべて飲み干してしまった。
「まっずい… 橘君ちゃんと朝ごはん食べてるの…?」
 絢辻さんはそういいながらも手で口の周りについた精液をふき取った。
 しかし、僕の男根はまだ大きく立ったままだ。

474 :
「なに? あんなにたくさん出しといてまだ出す気なの? 精力絶倫ね」
 絢辻さんは荒い息をする僕の男根を見て呆れていた。が、彼女はすぐに立ち上がった。
「まあいいわ ちょうどいいタイミングね」
 すると彼女は上着を脱ぎ捨て、セーターとシャツを脱いだ。
「え? ちょ、ちょっと絢辻さん!?」
 僕はあわてて彼女を止めようとした。
「ま、ままま待ってよ! こんな真昼間っから…うわっ!!」
 絢辻さんは脱いだ制服を僕の顔に投げつけた。あわてて制服をどけると、すでに彼女は脱ぎ終えていた。
 白くまぶしい絢辻さんの裸…。それは僕に対する愛情表現ということをあらわしているようにも見えた。
「橘君…あたしを抱いて! お願い…!」
「うん…!」
 僕はうなずいた。この意味に戸惑いも羞恥心もなかった。分かっていることはただ一つ、僕を愛してるということ。僕も彼女を愛している。
 僕は立ち上がって、白くやわらかい彼女の裸を抱きしめた。
「橘君も裸になって… なんだか変態に襲われているようで恥ずかしいわ」
「あ、そうだね…」
 確かに上着だけじゃ変態に見える(実際そうだけど)し強姦みえる。僕は上着をすべて脱ぎ捨てて彼女を強く抱きしめた。高鳴る鼓動…、僕はそれに身を任せて彼女を押し倒した。唇を重ね、激しく吸い付く愛の行動に出た。
 ぐちゅちゅるん…れるれるれる…
 絢辻さんの右手が再び男根をしごいた。
「入れて… 橘君だけじゃずるいわよ…」
 彼女は目を潤ませて僕に懇願した。僕は男根を彼女の花弁に当てた…。
「はあっ…あああっーーー!!」
 彼女のあえぎ声と共にゆっくりと膣に入り込んでいく。よほど痛いのだろう。

475 :
大丈夫…?」
 絢辻さんはけなげな笑顔を見せていつもの口調でいった。
「ふふ…感じるわ…中に入ってるのがわかるわ…」
 すると絢辻さんは膣をきつく締め上げた。
「しっかりとおなかの中をしめとかないとね…!」
 締め上げると同時に快感がこみあがってきた。
「くうっ…んん!!」
 僕はその快感をこらえながらも再び熱い口付けをかわした。むさぼるように口内をなめ取りつつすい付き合う…。この上ない最高のひとときを感じ取っていた。
 しかし、ここで思わぬ出来事が…。
「ぷはぁ!! で、出る…!!」
「はぁ! え!? ちょっと…」
 とうとう締め上げられる快感に耐え切れず、あっという間に精液を発射してしまった。
「ん…はああああーーーーっ!!」
 僕は脱力感に見舞われると同時に罪悪感がこみあがっていった…。
 僕はやってしまった…。いくら絢辻さんも望んでいたこととはいえ、早すぎる高校生に中だしをしてしまうなんて…。
「責任とりなさいよね!! この唐辺木!!」
 と、絢辻さんに怒られてきんたまをけられてしまった。
 絶体絶命のピンチだ。このままでは絢辻さんは妊娠してしまって、学校や僕や彼女の家族間に問題が起きてしまう。青ざめる狭心感が襲い掛かった。 
 が、ひそかに告げた美也とそれを知った絢辻さんの姉縁さんの上手い計らいによって避妊薬を飲み、どうにか事なきを得た。
 その結果、僕たちは同棲で暮らすことになったのだ。
「ほら! いつまで寝てるのよ!」
 ゴスっ
「いた!」
 激痛で目が覚めると、そこにはフライパンと箸にはままれたたまごやきをもつエプロン姿の彼女の姿があった。
「朝ごはんできたわよ 朝は一緒に食べる約束でしょ?」
「あ、うん…」
「なら私が実習で早いときはどうなるかわかるわよね?」
「う…」
 すると詞はいたずらの笑みをうかべて言った。
「ほーら あなたの大好きなたまごやきまで作ってあるのよ?」
「わかったよ 起きるよ…」
「ふふっ そうやってあたしと暮らす幸せよよくかみしめてよね♪」
「はいはい」
 僕はそういって体を起こし大きく背伸びした。詞は背を向けて台所へと向かう。その背中は幸せ一杯の喜びに満ちているようにも見えた。
―あの日のあの教室であたしは彼の愛を享受した
―あれからのあたしの体は異常なし 
―あの出来事がなければ今の生活はできなかった
―口では言えないけど、いつも思ってる ありがとう と…

 そして2人の起きた出来事は時を経て隣町の高校生へと受け継がれていく。
のだが、それはまたの機会ということにしておこう。


476 :
GJ!!

477 :
GJ

478 :
投下乙です!
絢辻さん可愛い

479 :
Kissではお触りOK

480 :
>>467〜の「くろつじテクニック」を書いたものだが、その続編としてキミキス主人公×二見
を近日中に投下します。
先に注意事項をかいとく。
注意
・前作から8年後。二見さんルートクリア後(ちょっとおまけのバレンタインデーの後)
・基本的には内容は前作とほぼ同じ。相原君は精力絶倫。
・台詞がいちいちエロい二見さんをさらに強調。
・若干オリジナル設定あり。
以上の項目が苦手な方はスルーして構いません。
あと、これのフォトカノバージョンも考えてるんだが新見さんか実原かどっちがいいかな?

481 :
楽しみっス!!

482 :
正座して待ってます。
個人的には、遙佳は何作かあるから実ちゃんがよみたいです!

483 :
新見さん

484 :
実原がいいです

485 :
エースを無下にふった新見は特定の女子グループに反感を抱かれる
やがてそれは陰湿ないじめという行動にシフトしていくのだった
策略にはまり、新見は全校集会にて全裸でダルシムの勝ちポーズさせられてしまう

486 :
実原ルートに進んでいた前田はそのシャッターチャンスを逃さず収めた

487 :
悲しみの
ダルシム

488 :
帰宅中の舞衣りゃんを車内に拉致ってレイープ
撮影してAVにしたら、無修正のパイパン処女喪失が話題に!?

489 :
>>467〜の「くろつじテクニック」を書いたものだが、お待たせして申し訳ない。その続編のキミキス主人公×二見さん
を投下します。
重ねて注意事項
・前作から8年後。二見さんルートクリア後(ちょっとおまけのバレンタインデーの後)
・基本的には内容は前作とほぼ同じ。相原君は精力絶倫です。
・台詞がいちいちエロい二見さんをさらに強調。エッチに積極的で喘ぐ二見さんを見たい方推奨。
・若干オリジナル設定あり。
・どこかで聞いたことある言葉が出てくるかと思いますが気にしないでください。
・妄想度、変態度やや高めです。苦手な方はスルーを提案。

490 :
「ふう、体育が終わった …疲れたなあ」
 今、体育の授業が終わって着替えをしようとしている僕、相原光一は私立高校に通うごく普通の男の子。あえて言えば、恋愛がマイブームってとこかな。そんなわけで、着替えるために更衣室へ向かった。
「あっ!」
 その途中の廊下で、ある女の子とあった。
「二見さん」
 腰まで伸びる長い黒髪でブルマの体操服の女の子がこちらを向いた。
「相原」
 クールな表情でこちらに近づく女の子。体操服ブルマの繊細な素足がなんとも魅力的であった。
「今から体育?」
「ええ そうよ 今着替え終わったところなの」
「そっか…」
 腕を組みながら女の子はこたえた。僕は視線を動かし、彼女の体をなぞるように見つめる。

491 :
「あれ? 二見さんジャージは?」
「着てないだけよ 今日は暑いからこの格好で授業を受けてたの」
「そっか 確かに今日は暑いよね…」
 そういえばこの3月の時期はエルニーニョという温暖化現象が発生し始める時期であることを思い出した。
僕が住んでる輝日南は海沿いに近い地域なので、そういったところではエルニーニョの影響を受けやすい。
もうすぐ3学期が終わり、受験がせまりくるころであるが、僕はそんなことは関係ない。だって僕は、いや、僕たちは…
「気になる?」
「え?」
 突然二見さんは意地悪っぽい口調で言った。顔を上げると二見さんはじと目になっていた。
「私の体操服姿、気になるのね?」
 しまった、ついブルマに目が…!
「い、いやそういうわけじゃ・・」
 僕は否定したが、二見さんはさらに追い討ちかけるように意地悪っぽく言った。
「いいのよ? 触っても… なんだったら顔にうずくまってみる?」
「か、からかうのよしてくれよ!」
 僕はせきめんになって否定した。二見さんはからかいに引っかかった僕にくすくすと笑った。冗談だよな…。
「そうだ相原、放課後予定あるかしら?」
「ないけど…」
「それじゃあ理科準備室に来てくれる? 話して置きたいことがあるの」
「話したいことってもしかしてあれのこと?」
「そうね…それもあるけど…」
「わかった。じゃあ放課後、理科準備室で」
「ええ 待ってるわ」
 こうして二見さんと一旦別れて更衣室へと向かった。

492 :
彼女、ちょっと変わった趣向を持つ女の子で、二見瑛理子という。
IQ190という天才頭脳を持ち、成績は校内一番、なのだが、それ以外はまったく音痴でダメな超頭脳派少女なのだ。
 元々恋愛に興味があったらしく、その行為を『実験』という形で試していた。
最初は僕もその実験に無理やり試させられていたが、次第に接する回数を重ねるうちにお互い惹かれあった。
彼女が求めていた気持ちのいいキス…、実験で得るものではなく、人が人を好きになったときにはじめて成立するものだ。
どうしてなのかは、結局天才頭脳をもつ二見さんでも分からなかった。
 と、そんなわけで僕は放課後、ホイホイと理科準備室へ向かったのだ♪
「二見さん」
 扉を開けると、そこには試験管を眺めている彼女の姿があった。
「あら、来たわね相原」
 彼女は微笑みで出迎えてくれた。
「うん 話しておきたいことがあるっていうから…、あれ?」
「何?」
 僕はちょっとした異変に気づいた。
「二見さん、セーラー服の下…」
 セーラー服の下から体操服の襟がはみ出ていた。
「ああこれ? 夕方は寒くなってくるから重ね着しているだけよ」
「そっか、季節の変わり目だから温度差が激しいもんね」
 僕はふと、理科準備室を見渡した。
「相変わらずカギ開けっ放しだね ここ」
「そうね 学校の管理がなってないんでしょうね」
 ちなみにこの準備室の管理責任の先生は今日は休みだ。こういうときは日が沈むころに事務員が鍵を閉めにくる。つまりはそれまでは使いたい放題というわけ。
「あ、そういえば管理といえば…」
「え?」
「今日私のクラスの間で隣町の高校の噂が流れてたのよ」
「隣町の高校って、輝日東高校?」
「ええ つい最近商業科が併設されて輝日東商業という名前に変わったわね」
 ちなみにその高校は、サッカー部が全国大会に出場した強豪校だ。毎年のクリスマスには学園祭が行われていることでも有名な高校だ。
「私のクラスの男子にその隣町の高校に通う知り合いがいるらしいけど その人がいうには学校内で奇妙な噂になってるそうね」
「奇妙な?」
「輝日東には誰も知らない開かずの教室があって その中には少量の血痕と大量の塩を見つけたそうよ」
「ち、血と塩…」
「しかもその教室は誰も知らないっていうけど、去年の冬にある生徒が見つけるまではそうだったようね その高校の管理人がいうには10年以上もほったらかしにしたそうよ 」
「ええっとつまり… 輝日東高校には10年以上ほったらかした開かずの教室があってその中から血と汗と塩が見つかったってことか…」
「そう 開かずといっても鍵は開いていたけどね 少なくとも10年のうちに誰かが入ってたことになるけど…」
「な、なんだか怖いなあ… なんか怪しい儀式かいじめがあったんじゃ…」
 僕はその話にぞっとする恐怖を感じたが…

493 :
「フフッ、その塩がミソなのよ」
「え?」
「この話にはもうひとつあって、窓に液体跡が付着していたそうなの しかも塩はほぼ楕円状に広がってたそうよ」
 二見さんはうれしそうに推測を語った。
「汗は乾くと塩になるの でも自然乾燥だとならないから 意図的に熱を出さないと乾燥しないわね」
 体液に意図的な熱…その言葉を聞いただけで僕は何を意味するかが分かった。
「それはつまり…、激しい運動が行われたってこと?」
「そう、しかも裸で抱き合うといった感じかしら…?」
 うっ…! その瞬間、僕の股間がうずくまってきた。
「あら 一箇所が大きくなってるわね?」
 彼女は僕の股間をじーっとみていた。
「あ、いや…その…なんでもないよ!」
 僕は必に否定したが…
「本当〜? エッチなこと思いついてたんでしょ?」
 二見さんは意地悪っぽく、ジト目で僕を見ていた。
「うっ…」
 僕は指摘を受けたことにただ黙りこむしかなかったが…
「フフフ、隠さなくてもいいのよ 相原の考えてることなんかお見通しなんだから」
 すると二見さんは近づいてきた。
「そうね せっかくだし…」
 彼女の唇が僕の耳に近づけた・・・
「私と…してみる?」
 僕はドキッとした。その瞬間、自身のイチモツが大きく勃ちあがった。
 にやりと微笑んだ二見さんはこれを狙っていたのだ。

494 :
「隙ありっっ!!」
 という叫び声と同時に彼女は僕のズボンを一気に下ろした。
「あっ!!」
 いつの間にかベルトをはずしていて、脱げたズボンが下ろされると同時に男根があらわになった。二見さんはうれしそうに僕の男根を見ていた。
「クスクス、私のさっきの言葉を聞いただけでこんなにおっ勃てちゃって…」
 彼女に近づかれたのが運のつきだった。二見さんは大きく勃った僕の男根を指ではじいた。ビーンとはじかれる衝撃が僕に快感をもたらした。
「あ…んう!」
 あまりの一瞬の快感だったので、僕の先端から精液が勢いよく飛び出てしまった。
 どぴゅうう… どびゅっ
「あ、こらっ!!」
 飛び散った精液は二見さんの顔と髪にかかってしまった。
「もう! いきなり顔にかけることないでしょ!?」
 二見さんはぷんぷん怒りながらポケットからハンカチを取り出して髪についた精液をふき取りはじめた。
「はぁ…はぁ…ご、ごめん…だって…あんまり気持ちよかったから…」
 僕は一応謝ったが…
「まったく、ちょっと刺激を与えたくらいで出しちゃうなんて 精力絶倫というか性欲満点ね…」
  二見さんは呆れてそういった。が、彼女は唇についた精液を左手指でふき取りそれをなめとった。
「おいしいわね 相原の精液…」
「え? そう?」
「個人差と体質によるけど、精液がおいしい場合は健康状態がいいってことを意味するのよ」
「そ、そうなんだ・・・」
 なんだかよくわからないけど、エッチなビデオみたいな展開になってきたな…
「きっと、さっきの…開かずの教室で裸で抱き合った人たちもこんなことしてたのかな?」
「そうね 窓に液体跡がついていたのはペニスに手で刺激した際にでちゃったのかもしれないわね」
 すると二見さんは、顔に精液がついたまま、顔を僕のペニスに近づけた。なんか、このシチュエーションすごくエロティックだなあ…
「クスクス、おいしいと分かれば さっそく味見してみるわね」
 そういうと二見さんは僕のイチモツを口にくわえた。
 パクッ 
「あ…」
 一瞬、ぶるっと身悶えした。
「ま、まって二見さん…」
 二見さんは先端を舌でなめながら言った。
「まつ? なぜ…?」
「ま、まだ心の準備が…そ、それに…こんなところ誰かに見られたら…」
 こんなこと、誰かに見られたら学校中大騒ぎになる。下手をしたら停学になりかねないが…
「私と相原以外、こんなところに来たい人って教員以外だれがいるの?」
 二見さんはそういうと一旦口を離して、左手で僕の男根を上下に揉みしだいた。
「ああっ…そ、それはいないと…思うけど…」
「だったら好都合じゃない この時間帯生徒たちは部活動中だから廊下はだれもいないわそれまでに終わればいいのよ」
 確かに普通ならこんなところ、廊下の前でも誰も通らない。二見さんのような変わった人でなきゃいかない…。
「あきらめるのね 私に近づいたのが運のツキよ…」
「ま、まさか これも実験?」
「実験というよりは 実習ね この間の性教育講話とネット百科事典で書いてあったことをやってみるだけよ」
「そ、そっか…それなら…」
「ええ それじゃあ いくわよ」
 再び二見さんは僕の男根を口にくわえた。するとものすごい勢いでイチモツを這うように吸い付いた。
 「ん…ふう…んん…」
  巧みな口捌きテクニックで男根に快感を与える。僕はというと、その快感に悶えていた。のだが…
「あれ? 二見さん…?」
 突然二見さんは這うのをやめた。
「味がなくなっちゃったわ 相原が早く出さないから…」
「そ、そんなこと言われてもさっき出したばかりだからすぐには出ないよ…」
「そう…それじゃあ アレンジしてみるわね」
「え? アレンジ?」
 いったい何をする気なんだろう?
 そう思うと、二見さんはそばにあったかばんの中から調味料を取り出した。

495 :
「そ、それはケチャップとマスタードとソース…」
「そうよ これを相原のものにかけるの」
 二見さんは次々と調味料を僕のイチモツの上に満面なくかけた。
「ケチャップをたっぷりとかけて…マスタードを少々…隠し味にソースとマヨネーズを入れて…」
「うわ…そ、そんなに…」
 彼女はこぼさないようにイチモツの上にかける。まるでほっとドックだ…。
 くぷっ…ぐちゅ…ちゅるん…れるれるれる…じゅる…
「ん…ふぅ…んん… うん おいしい♪」
 二見さんはうれしそうだ。でもこんなんでいちいち身もだえする僕って一体…
「相原も早く出さないと味がなくなっちゃうわよ?」
 前に話したかもしれないけど、彼女は勉強以外は音痴なのだ。味覚にしたって、ポテトチップスには調味料を満面にかけるくらいだし、どんなにまずいラーメンでもおいしくたべるくらいの音痴さだ。さっきの精液の味のことだって本当においしいのかも分からないし…。
「うっ!」
 そう思っていると、絶頂のときがきてしまった。
「で…出そう…」
「ん…来たわね…」
 すると二見さんはものすごい勢いで這うスピードを速めた。勢いよい吸い付きが僕の理性を奪い、快感に浸されていく。
「ん…はあんっ…ふう…熱い…はぁ…はぁ…相原早く…我慢しないで出して…!ふぅん…!」
「はぁ…はぁ…はぁっ…ふ、二見さん…出すよ!」
 ついに限界は突破した。頭が白くなると同時に僕の男根は彼女の口内で発射された。
 どぴゅうううう・・・どくっどくっどくっ
 彼女は巧みな口使いで僕の精液をすべて飲み干してしまった。
「クスッ、いっぱいでたわね…」
 そういうと二見さんはハンカチを取り出して、口についたケチャップやらとこぼれ落ちた精液をふきとった。僕は脱力して地面に尻をつけた。
「はぁ…はぁ…はぁ…味は…どうだった?」
 「ええ とてもおいしかったわ」
 二見さんは満足そうにこたえたが…
「あら? まだこんなに大きくなっちゃって 思っていた以上に精力があるわね」
 二見さんは男根をしごきながら言った。
「そ、そんなことは…」
「そうね 私だけ楽しんでたらつまらないから 相原も楽しんでもらわないとね」
 すると、二見さんは立ち上がって制服の上着を脱ぎ捨てた。

496 :
「え? ふ、二見さん!?」
 彼女は今度はスカートをはずした。すらりとスカートがはだけおちる。
「ま、まってよ! ここで裸になるには…あれ?」
 スカートの下はブルマを履いていた。
「相原、私のブルマにキスして」
 僕は一瞬驚いた。
「えーっ!? ブルマに!??」
「いきなり裸だとさすがに恥ずかしいから あなた好みのやりかたからはじめたほうがいいと思ったの」
 すると二見さんはにやりとした表情で誘った。その様はまるで待ち望んでいたような感じだった。
「ほら、遠慮しなくていいのよ? キスして」
 自分からブルマにキスしろだなんてなんて人なんだろう…
 でも彼女の太股を見ているうちに、そんな破廉恥じみたことを試したいという欲望がわきあがった。
「それじゃあ…キスするよ…」
 僕は彼女のブルマに顔を近づけた。ま、まさか夢にまで思ってたブルマに触れるなんて…。今まで望んでいた出来事に胸のうちのうれしさがよぎる。ゆっくりと顔をブルマの太腿にうずくませ、口をつけた。
「あっ…」
 やわらかい…、これが二見さんの太腿…。吸い付いてみると、二見さんはぴくんと反応する。
「は…ああ…っ」
 吸い付くにつれて彼女はふるふると身ぶるいしているのがわかる。
 ちうううう…ちゅちゅ…
「あ…ああ…相原…!」
 二見さんの両手が僕の後頭部に回し、僕の顔を押し付け、うずくまさせる。
「はあ…いい…もっと…もっとめちゃくちゃにして…!」
 僕は彼女の言葉に思わず欲情した。キスのすいつきを強くして、僕の両手を彼女のお尻の方に回し、持ち上げるように撫で回した。
「あっ…ああーー・・・・っ!」
 上半身が反り返二見さん。よほど感じているんだろう、僕の頭の後ろが強く押している。その力にまかせて、二見さんのお尻の頬の部分にもキスをする。彼女のお尻の感触が理性を奪っていく。興奮するあまり、彼女のブルマを引きずりおろした。
「はっ、ご、ごめん!」
 はっと我に返り、下半身あらわになった二見さんに謝った。
「はぁ…はぁ…いいわ…私も…脱ぎたいとおもってたところだから…」
 二見さんは頬を赤らめながら微笑んで言った。その光景が何を意味するのかはお互い分かりきっていた。
「いいかな…?」
「ええ いいわよ…」
 体操服の上着を脱ぎ捨てる二見さん。下着はつけていなかったようなので、スレンドリーな裸がすぐにあらわになり、僕を見下す。もやしのような体形だけど、白い素肌が情欲を掻き立てるには十分だった。
「やらないか…」
「うん…」
 上から目線のような口調だけど、これが彼女の素性。天才たる所以。その意味は僕を愛してる、ということだった。僕も上着を脱いで裸になり、立ち上がって彼女と面と向かい合う。ゆっくりと抱きしめる。

497 :
「相原…」
 僕の抱擁の中ではにかむ彼女…。こうしていると、胸が苦しくなる…。
「んっ!」
 僕たちは唇を重ねた。お互い強く抱きしめあい、キスに意識をまかせていく。
 ちゅ…ちゅば…ぷちゅぷちゅ…れるれるれる…
 意識するあまりの脱力感に倒れこむ僕たち…。それから少しの間キスをした後、離した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 息荒くなりながらも見詰め合う…。
「二見さん…行くよ…」
「ええ…でもいいの? ホイホイと誘惑にのっちゃって? 私胸ないし、こんなところ誰かにばれたら大騒ぎになるわよ?」
 確かめるように彼女は言った。かまわないさ! だって僕たちは…
「かまわないさ…! 僕は…二見さんと結婚するって決めたんだ…!」
 学園祭が終わったあの日のあの公園…、僕たちはお互いの夢を実現するために結婚することを誓った。世界中の研究機関を回って研究をする彼女の夢、彼女と永遠にそばにいたい僕の夢…。それは結婚することで実現できる愛なのだ。
「クス…そうね…ありがとう…相原」
 僕は仰向けの二見さんに飛び込んだ。互いに強く抱きしめあい、濃厚にキスを繰り返す。
「ひゃぁ…」
 僕は彼女の首筋にキスを移した。両手で鎖骨をなでつつ、胸にキスをする。
「ああっ…はぁ…はぁ…」
 胸を撫で回しながら、今度は彼女のへそのあたりにキスをして、強く吸い付く。
「ああん…! 感じる…いい!はぁ…」
 二見さんは体を撫でられる感触に悶えている。息荒く感じている。こんなことエッチなビデオや昼ドラマのベッドシーンじゃよく見かける手法なのだが、現実はそうはいきそうにはなかった。
「うっ…」
 僕の視線は彼女の太腿にまで入った。そこにある、彼女の、僕を求める花弁を見ると思わず拒否反応になってしまう。僕はなんて煮え切らない奴なんだろう…。
「はぁ…はぁ…はぁ…どうしたの…?」
 二見さんは僕の異変に気づいたようだ。彼女は僕の愛撫で汗まみれだ。
「ご、ごめん…なんだかはずかしてくて…」
 僕の姿を見た二見さんは分かっていたかのようにクスクスと笑った。
「クスクス…現実はエッチなビデオみたいにはいかないみたいね それならこうすればいいのよ… 相原 私の顔を正面で見て…」
 僕は二見さんにそういわれて彼女をまたぎ、再び仰向けの彼女の顔をみた。

498 :
「こ、こう?」
「ええ…」
 二見さんはいとおしげな目で僕を見つめる…
「いい大胸筋ね…」
 二見さんの右手が僕の胸を触れた。するとせつない表情になる。
「相原…」
  次第に彼女の表情は悶え始めた。
「はぁ…相原…私を抱いて…!」
「え…?」
 さっき抱いたのに小声で何言ってるんだろう? よくみてみると彼女の左手は自身の下半身をいじっていた。次第にその動きは早くなると、彼女はさらに悶え強くなる。
「はぁ…はぁ…相原…あなたが好き…! 抱いて…! 抱いて…!」
「ふ、二見さん…?」
  二見さんの頬は赤く染め、右手で胸をいじりながら体が上下に痙攣する。
「相原…! お願い…! 抱いて…! 膣(なか)に…いれてぇ!」
 二見さんは大きく反り返った。
「あああああっ!」
 そしてすぐに戻り、肩を大きく上下に動かす。
「二見さん…何を?」
「はぁ…はぁ…自慰よ…こうしておけば膣が濡れて、入りやすくなるわ…もう一度みて…」
 彼女のいわれるがままに、もう一度花弁を見た。するとすごいことに愛液があふれていたのだ。
「す、すごい濡れてる…」
「フフッ…これが正しいやり方じゃないんだけどね…私ってこういう体質なのかも…」
 でも、この光景は僕への求愛であることを示していた。これをみているうちに僕の男根は大きくふるい勃った。
「恋愛って不思議ね…本当ならこんなこと人には見られたくないはずなんだけど…私の体は…あなたを求めてる…」
 二見さんは自らの指で花弁を広げた。
「さあ、いれて…」
 僕は彼女に誘われるがまま、男根を膣(なか)に入れた。

499 :
「くぅっ…!」
 ズズ…ズズズズ…
「は、入ったよ…二見さん…」
「ええ…次は…振動よ…」
 僕は腰を動かした。波打つような動きで、快感がわきあがる。一方の二見さんは声が出ずして苦い表情。入れたばかりだから痛いのかもしれない。そんなふうに見える。だから僕は彼女にキスをした。舌同士からめあいあながらも、腰は動かしたままだ。
「ん…んん…ぷはぁ! はぁ…はぁ…はぁっああ…気持ちいいわ…相原ぁ…!」
「はぁ…二見さん…!」
 キスをやめると、二見さんは挿入される快感に悶えていた。
 ちょっとの間に腰の動きを止めると、彼女は懇願してきた。
「仰向けになって…一度試してみたいの」
「うん…」
 僕はつながったまま仰向けになった。それにつられるように二見さんは僕の上にまたがる形となった。入れられた僕の男根はさらに彼女の膣へと入り込む。
「はあああああ…」
 首が反り返り、奥へ入り込む快感に浸かれる彼女。涙目になりながら、僕の顔をみる。
「ん…いい…奥に入ってくるのがわかるわ…」
 二見さんは膣に入っている僕の男根をきつくしめあげた。
「しっかりとお腹の中を閉めとかないとね…」
 その感触は、自慰では得られなかった、いや感じたことのない快感を僕にもたらした。
「くぅっ…!」
  お互いの両手をつかみつなぎあわせる。その力を支えとして、二見さんはゆっくりと上下に体を動かした。次第に、リズミカルな動きが肉棒による、上下にすられる快感に喘ぎ声を上げた。
「はぁ…あぁ…あああ…! 感じる…! いい…!!」
 その表情は悶えているようだけど、実際気持ちがいいんだろう。
 二見さんの上半身が僕に飛び込んだ。今度は二見さんから濃厚にキスを繰り返す。下半身を前後に動かして男根に刺激が与えられる。キスに湧き上がる快感…。これほど気持ちのいいことは今まで感じなかった。それゆえに、僕の思考は完全に彼女に奪われていった。
「うっ!」
 男根がビクンと感じた。もはや限界突破寸前だ。
「ぷはぁ!…はぁ…はぁ…で、でる!」
 一度キスをやめて、そういったが、二見さんは腰の動きをやめなかった。
「はぁ…はぁ…まだよ…我慢して…!」
 再びキスをする。キスと腰の動きによる刺激によって快感にせめられ続けるが、必になって射精感をこらえる……んだけど、それはもう限界に達した。
 射精寸前の勢いにまかせて、僕は体勢を戻した。ラストスパートをかけるごとく、腰打つ動きは強く、早くなっていく…。
「あっ…! あっ…! ああっ! 気持ちいい…! 頭が…イきそうよ…!」
「はぁ…はぁっ…! 二見さん…出すよ!」
 絶頂へ向かうべく、ものすごいスピードで腰を打ちまくる。次第に頭が白くなっていく…。
「ああああ…出してっ……あああああああーーーーーーっ!!」
 どぴゅううううう どくっどくっどくっどくう…
 僕は絶頂感と共に大量の精液を二見さんの膣に注ぎ込んだ。彼女は一滴もこぼすまいと膣をさらにきゅうきゅうときつく締め付ける。
「はぁ…はあ…もっと…膣に出して…」
 そして膣から男根を離すと同時に、僕たちは意識が遠のき、脱力してその場で倒れた。

500 :
それから30分間意識を失っていた。気がついたころには、窓の外は夕日はしずみかかっていた。
同時に二見さんも目が覚めていた。
「大丈夫…?」
「ええ…」
  ふと見ると、二見さんの股のところに少量の精液と血がついていた。
「二見さん、血が…」
「ああこれ? はじめての人はよくある生理現象らしいわ」
「そ、そっか…」
「きっと、隣町の高校の噂って誰かがエッチした跡のことだったのかもしれないわね」
「ははは…」
 僕はそう苦笑うしかなかった。
「でも…僕たちまだ…早すぎたかな?」
「え?」
「その…二見さんの中に…出しちゃったから…」
「ああ…そのこと? 避妊薬持ってるから心配ないわ」
「え? 避妊薬もってるの?」
「個人輸入のネットショップから手に入れたものよ 1500円と安かったから買ったの」
「…そんな得たいの知れない薬で大丈夫なの?」
「大丈夫よ、ネット百科事典で調べた上で服用してるから」
 彼女は笑顔でそう答えた。この笑顔からくる自信、さすがIQ190の天才というべきなんだろうけど…
「でも認可されてない薬を使うのはよくないよ もしものことがあったら…」
「もしものこと? 妊娠できなくなっちゃうってこと?」
「二見さん 自分の子供ができたらその子にブランコを乗せたいって言ってたじゃないか」
「あ…」
 二見さんはしまったというような表情で黙り込んだ。
「これからはきちんと診察を受けてから服用しよう」
「そうね…以後気をつけるわ」
 二見さんはそううなずいていった。
何がともあれ大事にならずに済んでよかった。
いまさらだけど、僕を呼んだのはこのためだったらしい…。
 それから時は流れ、高校卒業後に僕たちは結婚した。
周囲の大人たちは一度反対した(理科準備室で抱き合ったのがばれた)けど、これから大人になる僕たちの夢のことを考えた上で止めることはなかった。
 僕はアメリカの小さなレストランの従業員として働きながら英語の勉強をし、瑛理子はアメリカの大学で通っている。そこでの妻の評判は良好だ。
ある教授は普通の人とは変わった夢を持つ僕たちに「彼女の壮大頭脳と二人の独創な愛があれば日本経済の救世主になるかもしれない」となんか妙な過大評価をいただいた。
 今日も妻は僕の店に来ていた。そんな妻に僕はケッチャップたっぷりのハンバーガーを差し上げた。
ありがとうとねぎらう妻の笑み。こうしてみると、二人で過ごした理科準備室を思い出す…。二人で抱き合ったあの準備室を…。
妻の笑みが僕の心の支えだ。

―お仕事ご苦労様
―I Loveyou darling…
―了―

501 :
>>489-500
GJやん!GJやんか!

502 :
乙です!

503 :
すばらしい作品ですね!

504 :
ヒロインの子達全員にガチガチにヤンデレてほしい

505 :
相原の居場所をなくして自分と同じ高校に無理矢理転校させるる星乃さん
周りの女子、ついでに悪口いうイケメンを消去したあと、並ならぬ圧力で前田に迫る新美さん

506 :
姉妹丼

507 :
アマガミの季節だね
クリスマスはまだやってないシナリオクリアしたわ
絢辻、森島badと
七咲疎遠クリアしてオールコンプ見れた
年明けまでに愛歌先輩まーじゃんで勝たせるのが目標

508 :
姫はじめ妄想誰か垂れ流してくれ

509 :
正月に星乃さんの引っ越し先で再開&姫はじめ

510 :
とりあえず、小ネタでだっつん×新見の姫始めです。
文章は二人の会話のみ

511 :
か「すごく綺麗だよ。振袖姿の遙佳」
は「あ、ありがとう。でも、そんなにさわられたら、あん、崩れちゃう」
か「だいじょうぶ。写真は撮ってあるから」
は「もう、だいじょうぶじゃなくて、あ、か、帰れなくなっちゃぅ、ふあっ」
か「泊まっていけばいいよ。実は三が日家にはだれもいないし」
は「え!?は、あぁ、そ、そんなの、聞いてな〜い」
か「ん、言ってたら来なかった?」
は「そ、それは、来たけど、くぁ」
か「だろ?なら問題ないよな。じゃ、そろそろ挿入るよ」
は「え、ま、まって、あ、ああぁぁぁぁっん」
は「はぁ、はぁ、もう、いきなりなんだからぁ、くぅ、ん」
か「はは、ごめんごめん。遙佳があんまり綺麗で、初詣の時からずっと我慢してたんだ」
は「も、もう、きゃ、う、動いちゃ、あ、だ、だめぇっ、あん」
か「悪い、もう止まんない!」
は「ば、バカぁぁっ、あ、あ、強引な時は、本当に、強引なんだからぁ!」
は「くふぅん、こ、こんなにしたんたがら、ふあっ、ず、ずっと一緒にいてね?」
か「く、う、もちろん。今年一年、ずっと、」
は「え、い、一年だけ?」
か「だいじょうぶ、来年も同じ約束するから。もちろん、次の年も、その次の年も」
は「あ、う、うん。だったら、許してあげる。あ、あん」
か「そっか、よかった。なら、もっと激しくするよ?」
は「い、いいわよ。きゃ、は、はあ、すごいっ、か、一也さぁんっ!」
か「ぐぅ、遙佳!くうぅっ、」
は「あ、あ、あ、ふぁあああああぁーーーーーっ!」
か「はぁ、はぁ、遙佳、今年もよろしくな。絶対に離さないから」
は「ええ、こちらこそ。絶対離れてあげないわよ?ふふ」

512 :
以上です。短くてすみません。

513 :
投下乙。

514 :
舞ちゃんにランドセル背負わせて人気のない路上で野外Hするお話を誰か

515 :
プールで振られた男に犯されちゃう舞衣りゃん

516 :
美也「にぃに!子供の名前は何がいい?」

517 :
俺の彼女(結美)と幼馴染(真央)が修羅場過ぎる…いや、マジで!!

518 :


519 :
どなたかバレンタインで更新を

520 :
りなパイ ももパイ チョモランマ

521 :
キャンペーン水着で重役に犯されるヒロインをだれか…

522 :
アマガミ最高!!

523 :
学園の嫁はどこぞの野郎にくれてやりたくないな…

524 :
自分がヒロインの親だったらその前に食ってしまいそうです。

525 :
塚原先輩至高

526 :
新見さんとサヨナラしてきたよ

527 :
舞ちゃんをリボン拘束

528 :
もう出遅れたがフォトカノ新作買おうかな……
ののかのえろ見れますか?

529 :
シャッターチャンスだ!!

530 :
スレタイにフォトカノ入ってないから人来ねーのかな

531 :
>>489>>500を書いたものだが、長く待たせてしまい申し訳ない。
続編のフォトカノverを後ほど投下します。
先に注意事項
・前田×実原です。実原攻め寄り。
・前二作の続編ですが、あくまで世界観はつながってません。
・基本的には実原Lルート後
・どこかで聞いたことがある言葉がでてくるかもしれませんが、気にしないでください。
・前田君は精力絶倫です。
・妄想度、変態度やや高めです。苦手な方はスルーを提案。
以上 後ほど投下します。

532 :


533 :
どうにもなんねえな

534 :
NTR

535 :
だれかいないの〜?

536 :
あげ

537 :
酔っぱらっている学園の嫁のすきをついて、
校内に酒を持ち込んだ罰として襲うゲスな生活指導の話を…

538 :
age

539 :2013/10/01
誕生日なんでアマガミキャラプレゼントくれねーかなぁ
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