2013年10エロパロ496: 【異文化】日本人×外国人【コミュニケーション】 (247) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【異文化】日本人×外国人【コミュニケーション】


1 :2010/11/26 〜 最終レス :2013/08/25
このスレでは日本人と外国人による
カップルのSSを書き込んだり語ったりするスレです
日本男×外国女、日本女×外国男、どんな国でも状況でもよし(オリ、二次創作問題なし)
人外ほどはいきませんが互いの国の文化を受け入れ
ギャップを乗り越えるシチュに萌える人はどんどん語ってください

2 :
まぁおっちゃんがゆうのもなんやねんけどな

3 :
こないだ映画の「レッド・ブル」を観たんだけど、
冷戦時代の堅物ロシアン美女警官と組むことになった警視庁の窓際族とか良いかもなw
「この資本主義者め」と三白眼で罵声を浴びせられたい。

4 :
>2
ワロタ
海外では、[Interracial] インターレイシャルと言うジャンル名で一般的
サムジラなどでも、白人女と黒人男のHなど色々と紹介されているから
ネタに詰まった時は眺めて見るのも効果的だと思う

5 :
1です、みなさんはどんな女性が好みですか?
うちは近くが南米人多かったので
混血の南米系が好きなんですよ、スタイルいい子が多いですよ
南米は昔から混血が多いのでエキゾチックだし・・・友達は金髪白人っていう昔ながらの外国人イメージキャラが好きみたいですけど

6 :
ラティーナ(南米系女性)はええね
俺はアルビノなくらいに肌が白い北欧女性か、ラティーナみたいな褐色肌で肉感的な女が好き
白か黒か両極端なのが良い
黒人女性も映画の「28日後」の登場してたヒロインみたいなちょっと白人とのハーフっぽい顔立ちならいける

7 :
ロシアンパブ

8 :
異性化交流

9 :
異文化性交流

10 :
10

11 :
粗チン×ガバマン

12 :
日本刀最強

13 :
俺の日本刀最強

14 :
好きな作品の外人キャラでも教えてくれたらそれ書いてみようかな
相手は日本人で

15 :
むかーしのギャルゲで「お嬢様エクスプレス」ってのがあったんだけど、
それのヒロインの一人にアメリカ人だったかフランス人だったかがいたなぁ。
あと同じく古いギャルゲで「ハッピィサルベージ」ってのも南国が舞台で大半が外人ヒロイン。
今思えば、あの時代のギャルゲには外人ヒロインってかなり定番で入っていた気がする。
トゥハートのレミィとか。

16 :
例えば?

17 :
>>15
葉鍵でロボット人外出てきちゃって珍しいことじゃなくなったけど
外人キャラは今でも出てこない?
金髪キャラがほとんどだけど

18 :
ロボットは嫌じゃ

19 :
東洋女は嫌じゃ

20 :
パツキンは好きじゃ

21 :
どのパツキンがスキじゃ?

22 :
セクスィーダイナマイツなアメリカンパツキン
芸術的な脚線美を持ったフレンチパツキン
白夜のように白い肌を持った北欧パツキン

23 :
格ゲーのキャラとか日本人も外国人も多いよね。
KOFの舞とアンディとか公式でカップルなんだっけ?

24 :
hosyu

25 :


26 :
赤毛か黒髪だけど銀眼
北欧系のプラチナブロンド
黒人だけど唇や目のふちは色が薄かったり

別にパツキンじゃなくてもいいじゃないすか

27 :
ブルネットも良いよね
日本人の黒髪とはまた質が違った黒さなんだよな

28 :
日本以外全部沈没ってブラックユーモア映画で、
日本以外が全部沈没したせいで日本人が世界一偉い民族になってしまったって話があったな。
ハリウッド女優がうまい棒のために日本人に媚び売ってたり、
日本人のおっさんが白人の美少女達にメイド服着せて雇ってたりw

29 :
サムライリーガーズって漫画が舞台がアメリカのメジャーボール(架空のメジャーリーグ)で、
ヒロインがイタリア系美女だった。
主人公は武士道精神を持った少年なんだけど、「慎みのない洋ピンは趣味じゃねえ」と邪険に扱ってたw

30 :
あれは面白い

31 :
この記事と、その※欄が中々興味深い
国際結婚というのも色々事情があるんだね
当たり前のことかもだけど・・・
ttp://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51686043.html

32 :
>>28
原作小説だと時代設定も各国めちゃくちゃでな、
ロシアのアナスタシア姫がお国のために春をひさいでたりするんだぜw

33 :
>>32
アホ過ぎるwww
でもバブル前後にかけてのエロ小説とかには、
結構欧米コンプレックスこじらせたような作品が多いらしいね。
経済で外国に勝ったものの、
それ以外に誇るものがない屈折した感情とかがあったようで……

34 :
>>28
しかも本家「日本沈没」の公式パロディだぜ

35 :
hoshu

36 :
【下半身で国際化!?】

「こちらでしばらくお待ちください」
広く、なかなかに高級感のある洋風の待合室に通された。
つ、遂にやってきてしまった。
僕は待合室に通されて改めてそれを感じた。
落ち着かない。
実は、風俗は初体験なのだった。
ここは最近密かに話題の風俗店。その名も『The World』。
なんのこっちゃと皆さんお思いだろう。
僕はとりあえず、待合い室の中央にある、大きな地球儀を眺めてみる。
この地球儀に色が付いている国がある。
それが、このお店にいる女の子の出身地なのだ。
そう、ここは『国際風俗店』。
日本にいながら様々な国や地域の女の子とエッチなことができちゃうお店なのである。
「お気に入りの国がおありでしたらこちらも御覧下さい」
風俗店にしては意外に好青年っぽいボーイのお兄さんから分厚いファイルを渡される。
開いてみると、国別や地域別に女の子の情報が満載されていた。
アジア・ヨーロッパ・北米に南米・アフリカ・中東……
おそらく網羅していない地域はないのではないかと思われる充実ぶりだった。
日本という島国にいたのでは生涯まず出会うことさえないのではないかと思われる国の女性でも、
ここに来ればエッチなことができてしまうわけだ。
当然、価格は高いけれど、その希少性を考えればまだ安いとも言えた。
え、えーと、そういえば、僕はどこの国の人が良いとかあんまり考えてなかったなぁ……
パラパラとめくってみる。

37 :
(やっぱりまずはアメリカとかが『外国!』って感じでいいかな?)
そんな単純極まりない貧相な発想で僕はアメリカ出身の女の子を確認してみる。
確認してみると、さすが外国人がいる店、と思えるプロフィール項目になっていた。
Name(名前)
Age(年齢)
Race(人種)
Eye color(目の色)
Hair color(髪の色)
Height(身長)
Country of Origin(出身国)
Hometown(出身地)
Japanese language(日本語ができるか)
等々……
(あ、この人とか、ちょっと好みかも)
Name(名前):カレン
Age(年齢):21
Race(人種):Caucasian(白人)
Eye color(目の色):Blue
Hair color(髪の色):Blond
Height(身長):5ft 8.9in(※175p)
Country of Origin(出身国):アメリカ合衆国
Hometown(出身地):アリゾナ
Japanese language(日本語ができるか):日常会話程度なら可能
『自由の国アメリカからやってきたカレンちゃん!
アリゾナの太陽のように明るく屈託のない女の子です!
日本の女の子にはなかなかない元気で真っ直ぐなアメリカン・スピリッツを
楽しみたい方におすすめ!』
まさに日本人が想像するアメリカな女の人って感じだなぁ。
よし、今日はこの人を指名してみよう。
「すみませーん」
僕はさっきのボーイさんを呼んで指名を告げた。


38 :
「カレンちゃんですね。この方はトラディショナルコースが可能ですけがどうしますか?」
「じゃあ、それでお願いします」
そう、この風俗にはある売りがあるのだ。
それがトラディショナルコース。
まあ、僕もどんなものかはまだ実際に見てはいないんだけれど。
「ではこちらへ」
ボーイさんに連れられ、奥へと通される。
そして『Western Room』と書かれた部屋の前へと至る。
「……お客様は大丈夫かと思いますが」
「はい?」
ドアノブに手をかけたボーイさんがふと心配そうな顔をする。
「カレンさんはノリが良い分、激しいプレイになっちゃうことが多いんで、
そこは少し気をつけていてくださいね?」
「は、はあ……分かりました」
僕はボーイさんの忠告をどう理解すべきか迷う。
まあ確かに、偏見だけどアメリカの人だし激しいんだろうな、とは漠然と思う。
ただ、それのどこがまずいのか分からない。
「では、ごゆっくり……」
ボーイさんがどこか哀れみのこもった目で僕を見ていたような気がするのは考え過ぎだろうか……?
僕は開けられたドアの中へと入っていった。僕が入室したのでドアが背後で閉まる音。
「へぇー!」
僕は目を丸くした。
これがトラディショナルコースの部屋なのか!
トラディショナル、つまり『伝統』である。
この店では、女の子の国や地域によって様々な伝統的な装いの部屋とプレイを用意しているのだ。
今回のカレンさんの国、アメリカの場合は、見ての通りウエスタン、西部劇風の部屋なわけだ。
それにしても凄いなぁ、もっと安っぽいイメージがあったけど、
本物の西部開拓時代の部屋みたいだ。
そこは、木造の内装で、置いてある物も古びたランプだとか馬具であるとか、
壁には掛けられたショットガンやシカの首の剥製、そして南軍旗といった、
分かる人にはたまらないであろう雰囲気が漂っていた。

39 :
(あれ、部屋に感心してて忘れてたけど、肝心のカレンさんはどこだ?)
僕はキョロキョロと室内を見渡す。
まだ来ていないのだろうか、部屋には僕一人だけのようだ。
まあいいや、この部屋だけでも結構面白いし。
僕は部屋の中を色々と見て回る。
と、$マークのついた麻袋がこれみよがしに部屋の中央に置かれているのが目に入った。
「な、なんだろこれ……?」
僕は不審に思いながらもその$マークの袋を手にとってみる。
中身は、金貨……ではないようだ。
紙? 何か文字が書いてある。
なになに『You are caught in the trap!』……?
「引っかかったな!≠セって?」
そう僕が呟いた瞬間だった。
「ヒィーハァーっ!!」
突然の奇声が背後で聞こえた。
そして、振り返ると同時に身体に投げ縄を放り込まれる。
「のわぁ!?」
見事にそれは両脚を拘束すると、その場に僕をひっくり返らせた。
「な!? ななな!?」
「捕まえたゾ、泥ボーめ!」
「え、ええ!?」
僕は床に倒れた状態で彼女を見上げた。
「カンネンするんダナ! ワタシはシェリフ・カレンだ!」
何とそこには露出の大きな服装、それもカウガール姿の女性が立っていた。
白い肌、蒼い目、そして豊かな金色の長髪。
胸は革製のチョッキをはち切れんばかりに押し上げ、
それでいて腰周りは見事に締まったラインを描いている。
日本人女性には骨格上まずあり得ないボリュームある尻肉に加え、
そこから下は驚く程にすらりと長く美しい両脚が伸びていた。
年齢は21歳ということだったが、その歳といえば日本人なら大学生くらいだ。
だが、目の前の女性の身体と、そして掘りが深く整った顔立ちはとてもそうは見えない。
サバ読んでいるのではなく、彼女の人種はそういったものなのだろう。
「しぇ、しぇりふ?」
「そーダ! ワタシはこの町のホアンカンだ!」
彼女は腰のホルスターから、素人目にも異常に慣れた動作でリボルバー拳銃を引き抜き、
クルクルと回してポーズを取った。
その胸には、西部劇でお馴染みの、
ならず者達に堂々と立ち向かう保安官の証である星型のバッジが光っている。

40 :
ボーイさんが言っていたことを、僕はそこでやっと理解した。
『カレンさんはノリが良い』
つまりこれは、カレンさんなりのトラディショナル・プレイなのだろう。
彼女はクイっとカウボーイハットを銃口で押し上げ、赤い唇を舌なめずりした。
「これカラお前を取り調べてヤル!」
彼女が僕に向かって歩いて来る。
歩く度に、彼女のブーツの拍車がちゃりちゃりと鳴った。
175pという僕よりも背が高い彼女を間近で見上げると、それはもう大した迫力だった。
しかし、日本人女性の高身長とはどこか異なり、もっさりとした印象が全くなく、
むしろそれ自体にスタイリッシュさがあるのはさすがだった。
様になる、とはまさにこの事だろう。
日本人で彼女と同じ身長でこの格好をしたところで、きっと似合わないことだろう。
外国人の袴姿などが猛烈な違和感があるのと同じようなものだった。
(す、すごい、カッコイイ……)
男の僕が見ても彼女はそう思えた。
まさに全く異なる文化圏、
力によって自由を勝ち取ってきた国に育った人間でなくては、
持ち得ないオーラが彼女には充ち満ちていた。
「フフフ……まずはボディチェックだ」
「あ、ああ……」
彼女は恥じらいなく大きく股を拡げたまま腰を降ろすと、僕の服を乱暴に脱がしていく。
「ガンを持っていたら罪は重くナルゾ?」
「じゅ、銃なんて持ってませんよ保安官殿!」
とりあえずここはプレイに必に合わせてみる。
郷に入っては郷に従え、は万国共通だ。
「ほう……デハこれはナンダ……?」
「う、うぁあ!?」
カレンさんはそう言って僕の股間に手を差し込んでくる。
男性器を何の躊躇いもなくまさぐり、しごきあげてしまう。
「Hmm? 何か堅いものがアルゾ? これはガンに違いナイナ」
「あ、ああ、保安官殿、そ、それは違いますぅ」
彼女はズボンも脱がせ、僕をほとんど全裸にしながら問い詰める。

41 :
「HAHAHA!! 銃でないなら、当然タマが出たりはしないハズだな?」
「え?」
彼女はいつの間にか手に「GUN OIL」と書かれた容器からローションを垂らし、
僕の堅くなった男性器にまぶしていた。
そして、不敵な笑みを浮かべると、一気にペニスを手でピストンする。
「Come on Boy!!」
「うわぁあぁあぁぁああ!?」
まさに暴力的なまでの刺激!
力こそ正義とばかりに僕を追い詰めていく。
グチョグチョと下品な音が更に快楽を高めてしまう。
そして、彼女の白い頬が上気した表情がたまらなくエロい。
彼女はうっすらと汗をかき、それが熱いのか服に手をかけた。
ばるん!と音を立てて彼女の巨入がまろび出る。
カウガールとは言ったもの。まさに牛を連想させずにはいられない大きさだった。
そしてそれは、力強さと豊穣という二つの要素を内包している。
そこには、まるでアメリカの雄大な大地が透けて見えるかのようだった。
僕はそれに抗うことなど全くできず、
彼女の白い手の中に暴発させてしまった。
「あっ!? ああっ!! で、出ちゃ……った」
「ハァハァ……こんな危険な銃を持っているナンテ」
彼女は手にべったりと付着した日本人の精液を弄びながら、
ゆっくりと立ち上がった。
「Hey Boy! Stand up!!」
そして脱力する僕に立つように命じ、よろよろと裸で立ち上がった僕を奥のベッドへと連れて行く。
ベッドの前で、彼女は僕を家畜を扱うかのようにベッドへと突き飛ばした。
「わうっ!?」
「サア、銃器不法所持と空き巣のゲンコー犯め。たっぷりと罪を償ってもらうゾ」
彼女は紐パンを脱ぎ去り、カウボーイハットと腰のホルスター、ウエスタンブーツだけの姿になる。
そして、僕の四肢をベッドの四隅の支柱にロープで縛り付けた。
まるでそれは、西部の犯罪者の処刑方法のようだった。
もっとも、本来は馬にロープが繋がっていて、銃声の合図でそれぞれの方向へ走り出し、
刑囚を八つ裂きにするというものだ。
「フフ……お前には、懲役としてワタシの馬になってもらオウ」
「う、馬、ですか?」
「ソーダ、まずは、主人の味を覚えるンダ」
そう言って彼女はベッドに上がり、大の字になっている僕の顔に跨った。

42 :
「サア、舐めろ」
僕の目の前には、逆三角形の金色の茂みと、カレン保安官の花弁があった。
顔面騎乗、それもこんな長身女性相手のそれは、まさに圧巻だった。
しかし、紛れもなくそこにあるのは甘い香りを放つ女性のもの。
そこに国籍や人種の違いはない。
「ん……ちゅ……」
「ア……ハァ……」
彼女も僕が舌を入れると甘い吐息を放った。
必になって、僕は馬として主人に尽くす。
カレンさんは自分で自分の乳首を舐め、乳房を愛撫している。
まさに完全に女性上位。レディファーストの世界だ。
「ハウっ!?」
ピクン、と彼女が身体を仰け反らせる。
軽く達したらしい。
彼女のラブジュースが僕の舌先にも分かるほど溢れていた。
「ハァ……フゥ……OK……お前の銃に安全装置を付けてヤル」
彼女は組み敷いている僕を見下ろしながら笑うと、顔面から僕の腰へと場所を移した。
ピリ、と彼女がコンドームを口で破いて中身を取り出す。
「オーライ……良いコ」
コンドームを僕のペニスに取り付け、彼女は軽くその亀頭にキスしてくれた。
「サア、ワタシと一緒に駆け抜けるわよ」
そして、いよいよ僕のものをゆっくりとその女性器へとくわえ込んでいく。
まるで、愛馬に跨るように、僕の上へと腰を降ろしていく。
「あ……ああ……」
彼女は完全に僕のものを自身の中へと迎え入れてくれた。
日本人女性のような男性に支配され、その中で相手を喜ばせる受け身な性行為ではなく、
互いに対等な立場で相手を受け入れ合う。
そんな信頼関係のようなものが彼女には感じられた。
「まずは……軽くジョッグ……」
たんたん、と彼女が軽やかに腰を上下させ始めた。
一見、単調で、絡みつくような快楽はない。
しかし、驚くほどに心地良いリズムの騎乗位だった。
そうか! 騎乗位だ。
僕は彼女の馬で、彼女は僕を乗りこなしているのだ。
この単調なリズムは、馬に乗った時のリズムに違いなかった。

43 :
「ドウだ? ノッて来たカ?」
彼女は額に汗をかきながら、とても楽しそうに僕を見た。
彼女の向こうに、照りつけるアリゾナの太陽が見えるかのようだ。
僕たち二人の間には、素晴らしい一体感があった。
この人となら、どこへでも行ってしまえそうだ。
西部の開拓者達はこの底なしの明るさと希望をもってアメリカの荒野を切り開いてきたのだ。
「は、はい! 良い感じです!」
「Very Good!! じゃあ、飛ばすゾ!」
「はいっ!」
彼女は腰遣いの幅を大きくした。
いや、それは腰遣いというような局所的なものではない。
身体全体を自然に上下させ、全身を使って快感を与えているのだ。
彼女の大きな胸は、その度に激しく揺れていた。
「Oh Yeah!! あと一息! あの丘の向こうマデ! ハイヨーゥ! シルバー!」
彼女はノリノリで叫ぶと、景気づけとばかりに腰の拳銃を抜いて発砲した。
激しい銃撃音でさえ、僕らには身体をヒートアップさせる興奮要素になっていた。
今まさに、僕らは全力疾走の状態だ。
乾いた大地、カラカラの空気の中を、汗をびっしょりかきながら走っている。
サボテンが視界の端をかすめ、天高い太陽が僕らを照らしている。
彼女のそのフレッシュな汗が宙に舞い、キラキラと輝いて見える。
「Yes!! Yes!! Yes!! I will come!!」
「ああああっ!! イクぅっ!!」
そうなることが自然とばかりに、僕は一切我慢せずに彼女の中で果てていた。
同時に、彼女もピストン運動を止め、僕の衝動をその奥深い膣内で受けとめていた。


44 :
「いかがでしたか? お客様」
部屋を出ると、ボーイのお兄さんがそう尋ねてきた。
僕は満足し切った表情で答える。
「はい! 最高でしたよ!」
「そうですか、それは良かったですね」
お兄さんはどうやらホッとした様子だった。
まあ、あのノリの強引さは人によっては好みが別れるのだろう。
カレンさん、良い人だったなぁ。
彼女のお陰で、僕はどこか遠い国であったはずのアメリカが、
とても身近に感じられるようになった気がした。
「ハァイ、オキャクサン」
と、お見送りをしてくれるらしく、背後でカレンさんの声がした。
そこには、さっきまでのカウガール姿ではない、
ホットパンツにタンクトップという普段着らしい格好をしたカレンさんがいた。
今風の姿でも彼女はとてもカッコイイと思う。
「ワタシのプレイ、気に入ってくれタ?」
「はい! もう最高です!」
「ンフフ! じゃあ、また指名してネ。他のプレイも試してみてヨ」
彼女は僕にそう言って無造作にカードを渡してくれた。
本来はもっと客に対して丁寧に渡すものなのだろうが、
彼女はアメリカのじゃじゃ馬娘、そんな形式張った格好なんて似合わない。
「ありがとうございます! きっとまた来るよ!」
「Thanks!! マタネ! Chu!」
彼女はそう言って、僕の頬に挨拶代わりのとても手慣れたキスをしたのだった。
良い別れ際。
僕はそう思いながら彼女に背を向けた。

「さっきこちらで発砲音がしたと通報があったのですが」
そこにはお巡りさんの姿が数人……
プレイに夢中で気付かなかったけど、
そういえば、さっき派手にカレンさん発砲していたような……

45 :
「カレンさんっ!?」
僕が振り返ると、彼女は脱兎の如く逃げ出していた。
「不法入国者か!?」
「確保! 確保ー!」
「君、関係者? ちょっと署まで来てもらおうか?」
がっしりとお巡りさんに肩を掴まれる。
「え?」
その後の本物の保安官の取り調べは、ちっとも嬉しくないのだった。

<終わり>

46 :
明るく楽しくエッチしちゃうお馬鹿なノリの外国人って凄くカワイイと思うんです、はい。

47 :
すばらしいねw その意見には全力で同意。

48 :
貞操概念が極端に厳しい国の娘と
極端に緩い国の娘のネタキボンヌ

49 :


50 :
間違えた・・・
キリスト教圏の厳格な国と、
南国とかのおおらかな国の女の子が、
主人公をめぐって大騒動とか良いよね。

51 :
>>50
それもありだが
ボディラインが見えないほどの重装備な服装をしないといけないほど厳格な国の娘と
性器さえ隠さない秘境出身の娘だったら…

52 :
ブラックラグーンのロックとレヴィは日本人と中国系アメリカ人のカップルだな
あの漫画は誇張表現があるとはいえキャラがちゃんとどこそこの国の何人と個性を与えられてるから良い

53 :
ステレオタイプそのままなキャラ同士の(ry

54 :
ステレオタイプかー
アメリカ人
金髪碧眼巨乳
開けっぴろげで明るい
ジャンクフード大好き
権利にうるさく自国の価値観が世界基準だと思っている
ドイツ人
金髪長髪痩せぎす長身
規律に厳しく冗談が通じない
エコと規則に背くことは絶対にしない
科学的に立証されていないことを信じない
中国人
細目お団子ヘアでチャイナ服
規律は破るためにあるもの
金儲けに対して容赦ない
中国四千年の歴史に関係するものは絶対
思いついたのを適当に書いてみた

55 :
>>46
GJ!
無駄なノリの良さが面白かったw

56 :
>>46
Hするにも厳格さを求める、っていうのは?
「私が絶頂する前に性を放つとは…軟弱すぎるにも程がありますわ」

57 :
俺は親の仕事の都合で海外生活が長く、日本に帰ってからは、帰国子女を多く
受け入れている私立高校に入り、大学に進学したのだが、大学に入ったばかりの
18歳のとき、42歳の白人アメリカ人女性と関係をもっていたことがある。彼女は
俺が高校に通っていたとき、俺の学年を担当していた英語教師で、ある日偶然、
卒業以来ひさしぶりに街角で再会したのがきっかけだった。彼女は既婚で、
目尻や口のまわりに少し小じわがあるものの、なかなかの美人で、背が高く、
知的で洗練された雰囲気があり、ブロンドの髪と長い脚が印象的だった。
体型はスリムだが、大きく盛り上がったスーツの胸元や、短いタイトスカートが
ピッチリ張り付いた肉感のあるヒップからは、10代の女子にはない、成熟した
大人の女の色気を発散させていた。
俺は高校時代から彼女のことを意識していたのだが、ひさしぶりに再会すると、
彼女も俺のことを覚えていてくれた。そして喫茶店でコーヒーを飲みながら
いろいろ話をしてみると、年の差をあまり感じず、なぜか気が合い、会話が
はずんだ。彼女のアメリカ人の夫は仕事の都合でアメリカに一時帰国しており、
日本にもどるのは半年近く先で、一人息子もアメリカで全寮制の高校に通っていて、
俺と再会したとき、彼女は俺の出た高校で教えながら、マンションで一人暮らしを
していた。彼女も俺のことがまんざらでもなかったのか、それとも一人暮らしの
寂しさがあったのか、その後、俺と彼女はよく一緒に食事をしたり、飲みに行ったり
するようになった。そして、ある晩、彼女のほうから俺を自分のマンションに誘い、
そこで俺は彼女に導かれるまま、初めて女の体を知った。女として熟しきった
年上の彼女の体とセックスは、想像していた以上に魅力的かつ刺激的で、
俺は彼女との不倫の性愛に溺れていった。
一番印象に残っているのは、肉体関係を持つようになって2週間ほどたったころ、
彼女が肩までのびたブロンドのストレート・ヘアをなびかせ、いかにもやりての
キャリアウーマンといった感じの黒いジャケットとスカートのスーツに身を包み、
ベージュのガーターストッキングをはいていたとき、そのスーツを着せたまま
ハメたことだ。それまではどうしてもベッドでは経験豊富な年上の彼女に
リードされることが多く、また俺自身の経験不足もあり、思うように彼女を
満足させることができなかったのだが、その時は彼女に教えられたテクニックを
駆使して、俺はいつも以上に忍耐強くかつ積極的に彼女を責め、彼女も俺のもとで
初めて淫情に火がついたような反応を示し俺を狂喜させた。それは今思い返しても、
俺が体験した最高のセックスだった。以下はそのときの体験をまとめたものだ
(実際の彼女の言葉はもちろん英語だが、ここでは便宜的に日本語に訳した)。

58 :
ある日の夕方、高校が終ってから待ち合わせて、二人でまっすぐ彼女の
マンションに向かい、部屋に入り、ドアを閉めると、もうそれ以上湧き上がる
欲情を抑えきれず、俺と彼女は立ったままお互いの体を強く抱きしめ、唇を重ねた。
舌と舌を絡め合う濃厚なキスを続けながら、俺が彼女の腰にまわしていた両手を下に
移動させ、スカートの上から彼女の豊かなヒップをまさぐると、彼女は太ももを
俺の股にピッタリと押し付けてきた。俺は彼女を部屋の壁に背中をつけるように
立たせ、彼女のジャケットと白いブラウスのボタンをはずし、胸元を大きく開け
広げた。そして白いブラジャーを引き下げ、露わになった豊満な乳房を両手で
揉み上げ、乳首に唇をつけ、舌で優しくなめてやると、彼女は俺の頭をしっかりと
抱きしめて吐息をもらした。そのまま短めのスカートの中に右手を入れ、パンティの
上から女の割れ目を撫でると、すでに熱く、ぐっしょりと濡れていた。俺はわざと
彼女をじらすかのように、パンティの上から指先をじわじわと動かし、割れ目を
刺激していきながら、彼女の息遣いがだんだん荒く乱れ、パンティのその部分が
ますます濡れてきているのを感じていた。
彼女がいよいよ高まってきたのを確認した俺は、彼女の白いパンティを脱がすと、
右手を再びスカートの中に入れ、太ももを撫で上げ、女の割れ目の端から端へと
指先を走らせ、さらにクリトリスを指先でころがすようにいじりまわした。
そしてすでにおびただしい愛液でヌルヌルになっている割れ目を押し開け、
中指の先を内部に差し入れた。指先を女の陰部の中でじわりじわりと動かすと、
彼女は呻き声をあげ、喜悦に細かく体を震わせ、しがみつくように俺の頭に
まわした手に力をこめた。俺は立ったまま彼女の首筋や乳首に舌を這わせながら、
スカートの中に入れた右手の指先を絶え間なく動かし、クリトリスや膣内の
敏感な肉壁を愛撫していった。
やがて彼女は、すでにはちきれんばかりになっている俺の股間に右手をのばし、
ジーンズの上からそれを撫でながら、顔を紅潮させ、泣くような声を出して、
「もうだめ…お願い、入れて…」とささやいた。それは女盛りの脂ぎった豊かな
肉体が、もうそれ以上がまんできず、年下の若い男に最後のものを要求している
ように感じられ、俺の欲情をいっそうかき立てた。そして今日こそ、この艶っぽい
年上の白人女教師を自分の力で征服したいという思いにかられた俺は、彼女を
いつものベッドではなく、半ば強引に、部屋にある大きな洋風の鏡台の前に
連れて行き、前かがみにさせ、そこに両手をつかせると、背後から彼女の
スカートの裾をまくりあげた。

59 :
すでにパンティが脱がされ、露わになった彼女の形のいいヒップを手で撫でまわし、
そのムッチリした感触をしばらく楽しんでから、俺は自分のジーンズとパンツを
おろし、愛液で内も外もベットリと濡れた女の陰部に、痛いほどに勃起した一物を
立ったまま背後からズブズブと根元まで差しこんだ。陰茎が奥まで入ると、彼女は
両脚をピーンと突っ張り、ため息をついた。そしてこのような淫らな態位で
元教え子に挿入されている己のあられもない姿を鏡の中に見ると、自分から俺を
求めたとはいえ、やはり年上の女教師としてのプライドや羞恥心が残っていたのか、
彼女は顔を赤らめ、鏡から目をそらしてうつむき、恥辱に体を震わせた。そんな
彼女の仕草は俺の興奮をいっそう高め、征服欲を刺激した。俺は両手で彼女の腰を
つかみ、はじめは彼女とひとつになった感触を味わうように、ゆっくりと一物を
抜き差し、しだいに激しく深く女陰に突き入れていった。そのうちに女のプライドや
羞恥心よりも、男の熱い肉棒がもたらす快感が勝ったのだろう、
「ハァ、ハァ、ハァ…あっ、あっ、あああっ…イイ、イイっ…」
と彼女の息遣いは次第に荒くなり、それはやがて艶めかしい喘ぎ声に変わっていった。
俺は彼女と繋がったまま、ボタンをはずしたブラウスの間から露出している
たわわな乳房を、前にまわした両方の手のひらいっぱいにつつみこんで揉み
しだいたり、陰茎を没入させている割れ目に右手を伸ばし、クリトリスを
いじりまわしたり、彼女の肉体にさらなる愛撫を加えていった。彼女は激しく
喘ぎながら、高まる欲情を抑えきれないのか、泣くような声で俺にさらなる
一突きを哀願し、自分のほうからしきりに下半身を揺り動かして俺を求めてきた。
それに応えて、俺がいきり立った男根を力強くズンズンと女陰の奥に食い込ませ、
そのまま腰を「の」の字にグラインドさせると、彼女は女体をひきつらせるように
悶え、喜悦の声を上げた。女の割れ目から溢れ出た愛液で、すでにお互いの
太もものあたりまで濡れているのがわかった。
「あっああっ…イっ、イイわ、イイ…もっと、もっとぉぉ…あっ、あああーーっ!」
美しく成熟した白人の大人の女が、ついさっきまで教壇に立っていた、スーツを着た
知的で気高い風貌の金髪のベテラン女教師が、今やそのスカートをまくりあげられ、
ブラウスの胸元をへそのあたりまで大きく広げられ、ブラジャーもずり下げられた
恥辱の姿を晒し、むき出しになった豊満な乳房をゆらしながら、実の息子とほとんど
同じ歳の、肌の色がちがう外国人の元教え子の俺に、立ったまま背後から犯され、
眉をしかめてよがりまくっている…その狂おしいほどに淫らで、背徳的とも言える
光景を鏡越しに見ながら、勃起しきった陰茎を熟れた年上の白人女教師の膣穴に、
背後から力いっぱい突き入れ抜き差しする快感と征服感に、俺は身も世もあらぬ
思いだった。

60 :
俺と彼女は服や髪の乱れも気にせず、欲情のおもむくまま、お互いに我を忘れて
求め合い、獣のように立ちバックで、熱く、深く、そして激しく交わった。
まくりあがったスカートから露出した彼女の豊かなヒップが前後に揺れ、
グショグショに濡れた女陰に、硬くいきり立った俺の陰茎が繰り返し繰り返し
差し込まれていく。求めていた若い男の一物で貫かれた熟女の陰部は悦びに火照り、
恥肉が肉棒にからみつき、さらに奥深く吸い込むようにキュッキュッと
締めつけてくる。その感触がたまらない。割れ目からは、溢れ返る愛液のしずくが
時折ポタポタと床にしたたり落ちていた。
「あああっ…感じる…あなた、すごいわ、ああっ…しっ、信じられない…
こんなの、初めて…あっああっ、イイ、イっ、イイっ…強く、強くぅ…
あっあああっっ!」
若い外国人の男の情熱的な性技を体全体で味わい、快感にのたうつ白人熟女の
艶めかしく淫らな喘ぎ声と、パンパンパンと二人の肉と肉がぶつかり合う音が
部屋の中で交錯していた。
そして俺が腰を「の」の字にグラインドさせながら、そそり立つ一物をじわり
じわりと膣壁に擦りつけるように奥深く差し込み、それから一転して腰を激しく
前後に振りたて、 亀頭で子宮口のあたりを突くと、彼女はもうよくてよくて
たまらないのか、
「あっあああーーっ!…イっ、イイ、イイっっ…そこよ、そこ…ああっ、神様ぁぁ!…
もっと、もっとぉ、ああっ…強く、犯してっ!…イイっ、イっ、イイ…はっああっ、
イクぅ…あひっ、あああっ、イク!イクぅぅっ」
と鏡台についた両腕をピーンとのばし、上半身をのけぞらして悶えながらよがり泣き、
官能の叫びを上げた。それは俺が初めて聞く、彼女が完全に理性を失い、この俺の
性技の虜になったことを示す、えもいわれぬ快い声だった。

61 :
彼女はもはや俺のなすがままにセックスの快楽に溺れていた。硬くいきり立った
元教え子の男根で、荒々しく背後から女陰の最奥まで繰り返し繰り返し刺し貫かれ、
スーツを着て立ったまま、半ば放心状態で、恍惚と苦悶が入り混じったような
表情を浮かべ、よがり泣きの涙を流し、半開きになった口元からよだれを垂らしながら
艶めかしい喜悦の声を上げている…鏡の中には、それまで見たことがない、淫らに
乱れきった彼女の情痴の姿態と卑猥な表情が映し出されていた。俺はそれを見て、
俺にセックスの手ほどきをした女盛りの艶っぽい白人の熟女を、教室で俺を魅了した、
知的でクールなキャリアウーマン然とした年上の外国人女教師を、今や自分の一物で、
理性や恥じらいを失うまでよがり狂わせ、虜にした征服感と、初めて一人前の男に
なったような実感に酔いしれていた。おそらく彼女のアメリカ人の夫は、このような
淫らな態位で彼女とセックスをしたことも、彼女をここまで感じさせ、乱れさせた
こともなかったに違いない。
そして俺は最後の仕上げをめざして、彼女の腰を両手でしっかりつかみ直すと、
猛然と自分の腰を振りたて、濡れに濡れてドロドロになった女の陰部に、
極限まで膨張した肉棒を背後からこれでもかとばかりに突き入れ抜き差し、
燃えたぎる欲情のおもむくまま、たまらない快感と征服感を味わいながら、
渾身の力をこめて、かつて俺を教えた美しい年上の白人女教師を犯していった。
「ひっひいいっ…あっあうっああっあっ…あひっ…あっあっああああっ…
イっ、イク!イク!…イクぅぅぅっ…あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!」
俺の激しい腰使いに身体を前後に揺さぶられながら、髪を振り乱し、額から
脂汗を流し、もはや言葉にならない悲鳴にも似た歓喜の叫びを上げていた彼女は、
やがて唐突に上体をのけぞらせると、嬌声を止め、全身を痙攣させ始めた。
それと前後して、おびただしい量の愛液が割れ目からドクドクと溢れ出し、
陰毛といわず、太ももといわず、ビショビショに濡れた。彼女は俺のもとで、
ついに歓喜の絶頂に達したのだった。

62 :
彼女がイッた様子を初めて見て、俺は全身の血が妖しく乱れ、強烈な情欲が
こみあげてきた。俺の脳裏には白昼夢のように二つの彼女の姿が浮かんでいた。
ひとつはスーツに身をつつみ、ベテラン女教師らしい知性と気品を漂わせて教壇に立ち、
時には厳しく生徒達を指導する授業中のクールな彼女の姿。そしてもうひとつは、
そのスーツを着て立ったまま、実の息子と同じくらい年下で外国人の元教え子の俺に、
背後からされるがままに犯されながら、元教え子の一物がもたらす快感の極みに、
理性も羞恥心も忘れ、割れ目から愛液を垂れ流し、よがり泣き、歓喜の叫びを上げる
淫らな彼女の姿だった。そのギャップの激しさ、普段は高貴な白人女教師の乱れぶりが
俺の興奮を極限まで高めていった。俺はそのあまりに対照的な彼女の二つ姿を
交互に思い浮かべながら、今にも崩れ落ちそうな彼女の腰を両手でがっしりとつかみ、
気も狂わんばかりにズンズン突き上げた。そして、ついに耐えられなくなり、
思わず獣のような呻き声をあげながら、生の陰茎を根元まで女陰に突き入れたまま
思いっきり射精した。それはまるで脊髄に電流が流れ、全身がしびれて気が遠く
なるような快感と、この美しく成熟した年上の白人女教師の心も肉体も、己の一物で
完全に征服した、男として言いようのない充実感をともなう、それまでに経験した
ことがない激しい射精だった。
ドクドクとありったけの精液を白人女教師の子宮に注ぎこんでから、俺が彼女の
腰をつかんでいた手をはなし、汁にまみれた陰茎を引きぬくと、彼女は全身の力が
ぬけたかのように、両腕を前に投げ出し、床にうつ伏せに倒れこんだ。彼女は俺との
あまりにも激しいセックスで歓喜の限界に達し、失神していた。そしてブラウスも
スカートも乱れたまま、声もなく、ただ体をピクピクと痙攣させ、絶頂感の余韻に
ひたっているようだった。彼女の下半身に目をやると、まくり上がったスカートから
露出した両脚の付け根から内ももにかけて、俺の精液と彼女の愛液が混ざり合った
白濁状の液体が割れ目から溢れ出てベットリと付着していた。その何とも言えぬ淫靡な、
元教え子にスーツを着たまま立ちバックで犯されイった恥辱の痕を晒して俺の足元に
横たわる、授業中とは変わり果てた彼女の姿を見て、俺は教師と教え子という
二人の立場は完全に逆転し、今や俺が彼女をリードし、「教育する」番になったことを
実感していた。俺にセックスの手ほどきをした経験豊富な白人の熟女を、理性を
失うまでよがり泣かせ、失神するほどの絶頂に導いたことで、男としての自信を
深めた俺の一物は衰えを知らず、さらに貪欲に、この年上の白人女教師の艶っぽく
成熟した肉体を貪り、さらに激しく彼女にセックスの快楽の、女の悦びの極限を
教え込もうと、すでに硬く痛いほどに勃起していた。

63 :
まとめ読み
>>57-62

64 :
GJ!(^^)v

65 :
金髪女教師っていいよね。

66 :
東南アジアからやって来た義母を調教するハナシ有り?

67 :
舞姫

68 :
東南アジアの別荘。
ここの主のマダム・ミミは中国・フィリピン。日本・タイ。のハーフ等と言われてるが確かな事は分かってない。ただ、艶のある黒髪と滑らかな白い肌。ムッチリしたカラダは両方の国の女性の魅力的な部分をバランス良く受け継いだ事を証明していた。
少なくとも、韓国風の白いシルクのローブを着て、大きな籐のイスに座っている姿は妖艶そのモノだ。

69 :
>>68
書きながら投下は止めたほうがいいよ。あとできればメール欄に半角でsageって入れること。

70 :
>>69
了解。失礼しました。

71 :
インド系のビジネスウーマンをM調教する話思いついたんだけどどうかな?

72 :
この過疎振りみるかぎり勝手に書き捨てても問題ないと思う

73 :
保守

74 :
韓国人男性と日本人女
それを妬む倭猿ニダか

75 :
>>74
高飛車な韓国女を従順にさせる話。良いね(^ .^)y-~~~

76 :
儒教の国で女性蔑視の色濃い文化な20世紀初頭の韓国に、
植民地教育で赴任することになった日本の教師や憲兵軍人とかが、
そこで高飛車な両班出身の女や被差別集落の少女などと心を通わせていく様とか割と見たい。

77 :
日本はいまだに男尊女卑社会だと思ってたり、日本の古い性の風習を研究するなど変に日本かぶれした白人女性が、
自分の家に下宿する事になった日本人学生を「殿」と呼んで大切に扱い、未亡人の母に後家は若者の性処理の相手を
しないといけないとか、妹に夜這いに来たら大人しく従うようにと家族を巻き込んでいく

78 :
>>77
豊田行二先生風だね。

79 :
異文化コミュニケーション……民族衣装のコスプレとかか。

80 :
>>79
スケスケのチマチョゴリ・チャイナドレス・アオザイなんかベタ

81 :
ベットの上で学ぶ外国語ですね。

82 :
そこそこ経験ある女が偶然知り合ったマッチョなブラックガイとベッドインしてしまうという電波が来た。
シリーズ物にぶち込みたいからここには投下しないけどいいヒントをもらった気がするw

83 :
>>80
三人まとめてブチかますハーレム物期待。

84 :
褐色の肌をしたムチムチバインバインの南国美女にセーラー服やスク水、ブルマーなんかを着てもらってプレイしたいですねぇ

85 :
>>84
レースクイーンも良いっすね。
白や黒のハイレグ美人に白濁液をぶちまける!(・∀・)ノ

86 :
ボーイッシュな南国少女を無人島で調教するのも面白そうだな。

87 :
>>86
フェミニストな金髪白人美女が、男性原理社会のネグロイド系部族で調教されるのも良い。

88 :
しまった。よく考えたら>>87じゃ日本人×外国人にならん。

89 :
日本の裸祭りにでも参加させたら

90 :
ヨルダンのお姫様の訪日の時の着物にエロさを感じてしまった。

91 :
明治初期、春画に興味持った西洋女性を絵師が筆や荒縄で調教するってのはどうかな?

92 :
>>91
気づいた時にはもう縄の虜……和彫の見事な刺青まで入れられて、後戻り出来ない……
自分を描いた責め絵の画集がいくつも出版され、やがて刺青も全身に刻まれていき……

93 :
西洋人並の大きさと硬度を持った元武士。
明治新政府の極秘を引き受け西洋人の秘密パーティで様々な国の女性をウタマロの虜にさせる。

94 :
昼の鹿鳴館にティーパーティーと称して各国の外交官夫人を集め

95 :
召使いの清国や東南アジアの少女達は媚薬を塗ったコケシ人形で調教。

96 :
ヨーロッパに落ち延びた平家の強武者が
十字軍に参加して
金髪美女やアラビア美女を股間の豪剣で…

97 :
バレーボールの日本×セルビアで思い出した。
どっかのジャーナリストが『セルビアの女性は美人ぞろい』
と言っていた気がする。
何故かと言うとは色々な国から侵略を受け続けていた国なので、
いろいろな国の血が混ざっているからだとか。
後姿のキュっとした腰回りから、程良く筋肉が乗って上向いた尻は、
ヨーロッパ、中東の間の歴史のなかで、
後背位で犯されて慣れてきたからなのかもしれない。
「日本人の血 いらない?」みたいな展開で、
(SS書くには、実際あそこに旅行行ってみないと書けないが。)
ええ、日本の選手より、セルビアの女性の方ばかり見てましたよ。
(ただし、語感が似ているグルジアと間違えてる気がしないでも無い。
グルジアの方も美人揃いだけどね。)

98 :
黒人×日本女こそ至高。

99 :
>>97
価値観の相違なのかもしれないけど、
東欧とかの旧共産圏の女性は真面目に働く男性ならそれほど容姿を気にしないらしいね。
それくらい経済的に逼迫しているということだけど、
そのためか日本人男性でも結構もてるんだとか。
何かの番組で「日本の男はクソ」と言ってる海外留学のある日本人女性に
「真面目に働いて家庭を守る日本の男の人は素晴らしいよ!」
と反論してたウクライナだかの東欧女性(凄い美人)がいた記憶がある。

100 :
保守

101 :
保守

102 :
外人熟女モノってどうかな?

103 :
>>99
最近は外国人女性との国際結婚も増えてるとか聞いたな
>>102
うむ大丈夫なんで書いて欲しい

104 :
>>102
白人金髪か黒髪アジアどっちの書くの?

105 :
白人金髪の13歳くらいの美少女(非処女)はどうだ?
ナボコフのドロレスみたいな小悪魔的な感じ

106 :
>>105
熟女モノだってんだから、やはり30代から50代だろ。

107 :
>>63
続編でコスプレや野外露出なんかの話できそうだね。

108 :
保守

109 :
分割で投下します。
朝起きるとミミさんはいつもの様に裸にフリルエプロンで食事の用意をしてた。オハヨウデス。
いつもの様に明るい声の片言で挨拶してくれるミミさんのボリュームのある小麦色のヒップを眺めながら、用意された朝食を食べながら、俺はこの東南アジアの女性がウチに来た経緯を思い出していた。
簡単に言えばこのミミさんはオヤジの単身赴任先の女で、日本にいる親類を訪ねるついでに俺の世話をするコトになったのだ。
全く、高校生の息子に対して何を考えてるんだ?だが、だからといって断る理由は一切無くこうした生活が1週間ばかり続いてる。
オイシカッタデスカ?
そう訪ねながらミミさんは俺に近づくと、跪いてトランクスからカチコチになった肉棒をムキ出しにした。冷静なアタマとは裏腹に下半身は爆発寸前だったワケで、熱で疼いていた。
オー、キョウモ、ベリナイス。
いとおしそうに反り返った肉棒を見つめるとミミさんは一気に根元まで頬張った。既に何度も経験してるミミさんの口の中は生暖かく、適度な吸引と歯の固さがミックスされたフェラにいつもの如く脳天まで電気流れる衝撃を受けた。
ジュパッ。ジュパッ。長いストロークに続いて今度は亀頭を舌先でチロチロと責めながら上目遣いで、我慢する俺を見るミミさんの表情から、今度は俺がする番だというのが伝わった。
流し台の取っ手に掴まらせ、ヒップを突き出すように命令。
スゲー、今日もピンクのオマンコビショ濡れじゃん。・・・マンコ、タベテ。ラブジュースモノンデ。
卑猥な要求通り、音を立てながら汁を吸いつつ、大きくなったクリ豆を弄ると、ミミさんは吠えながら腰を動かした。
完全に一匹の牝となったミミさんをこちら向きに立たせてエプロンを剥ぐと、片手で抱えながらそのカラダを味わった。
白眼を向きながら、貪欲に絡み付く舌。固くなったピンク色の乳首。スブ濡れになった股間とクリ豆。
それらを指と舌で責められながらも、ミミさんは自分のラブジュースで濡らした手で俺のをシゴき続けた。突然俺はミミさんから離れるて冷蔵庫からニンジンとキュウリを取り出した。
野菜でのオナニーに恥ずかしがったミミさんだが、スグにニンジンやキュウリを肉棒代わりにクチ・胸に挟んでアソコに突き入れた。朝から子供とエッチしたり野菜でオナニーするなんてミミさんは変態女だね。
等と声をかけながらも俺も自分のをシゴきまくる。
ミミさんがニンジンでイッたのと、俺が胸からお腹にかけて白濁色の液をぶちまけたのは同時だった。
グッタリと横たわりながらも歯止めを失った様に指で再びオナニーするミミさんを見ながら、俺は再び固くなるのを感じた。

110 :
新作記念age

111 :
>>109
ありきたりだが、結構好き。続編希望(・∀・)ノ

112 :
本能寺後の黒鬼・弥助と落ちのびた濃姫の侍女とのラブロマンスとか……
それなりの身分の女性に侍る女性もまたかなりの教養などを求められるのだが、
そんな女性が、野人ともいうべき弥助に惹かれたりして……

113 :
金髪っていいよな
一回は触ってみたい(and触れるほど親密になりたい)

114 :
日本語教師×外国人生徒
もしくは外国語教師×日本人生徒
ってよさげだよね
何かそういう作品ないかな

115 :
>>114
〉57に行くが良い。そなたの望む作品あるぞよ。

116 :
>>114
・・・ワタシ、恥ズカシイ。
昼間は自分のペースで授業を進めてるサンドラ先生。だが、今夜この公園では俺の生徒だった。
ビル街の谷間にあるこの公園も昼間とは違い、夜は南国のジャングルみたいに深い自然の闇に包まれていた。
そんな中で、全裸にコートだけを羽織った金髪・白人女性を自由にする。
奥まったトコロにある手頃な木に立たせたまま後ろ手に手錠してコートを開き、懐中電灯で首から下に向けて照らした。
豊満なオッパイ。ピンク色の小さな乳首。やや肉が付いた腰。アタマの金髪とは対象的に黒くて薄い色の毛にうっすら覆われた深い割れ目が見えた。
更に感覚を鋭くさせる為にアイマスクをさせた後で耳元でそのコトを囁きながら首筋、乳首を舌と指で責める旅にビクンとカラダを震わせて、よじる姿に興奮した俺はビンビンになった肉棒を剥き出しにして、手錠を外して跪かせる。
・・・アツイ、カタイ。 うっとりと呟くサンドラ先生は舌先をチロリと出すとペロペロと亀頭を舐めだす。
危うく暴発する危険を避けた俺は先生を四つんばいするとビショビショに濡れた割れ目をわざと指先で弄り回す。その度に割れ目からは濃厚な塩の香りがする汁があふれ、それに合わせてもう一つの穴もヒクヒクと痙攣した。
プリーズ!ハリー!
張りのあるヒップを震わせて興奮する一匹の牝をどう調教するか?
夜はまだ長い・・・

117 :
新作age

118 :
>>116
ひねりも何も無いが、作品アゲ乙

119 :
親父が人身売買スレスレの方法で“引き取った”南国美少女な妹、とか……

120 :
>>119
毛も生えてない、胸ペタ南国少女を自由に出来る話の方が興奮。

121 :
中華のフルコースと共にパイパン少女達も堪能させてくれる倶楽部の話も有りw

122 :
>>115
ありがとう。まだ読んでないから呼んでくるよ
>>116
御礼遅くなったがありがとう。かなりエロくて読んでて楽しかったw

123 :
保守

124 :
今日のミンファは桃色の薄い衣を纏って、長い黒髪を後ろに纏めていた。
小屋に入ってきた俺に気が付くと、いつもの様に俺に抱きついて、居間に案内してくれた。
料理の際の煙で暖められた床に並んで座りながら用意されたキムチ・焼肉・マッコリを平らげると、横に座ってたミンファはしなれがかって来た。
潤んだ切れ長の瞳と唇を見つめながら、太股の間に手を入れると体温よりも熱くなってる部分が指先に触れる。
ビクン!カラダを震わせ軽く喘いだミンファを仰向けに寝かせると、薄衣の帯を解いて前を左右に開く。
小ぶりだが形良く小さなグミの付いた胸。細長いヘソを際立たせるクビレ。剃り上げた様にツルツルな股間のピンク色の部分は透明な液に塗れていた。
帯で目元を隠して、耳元でその一つ一つを誉める度に恥ずかしげにカラダを震わせるミンファの姿を見ながら傍らに置いてあるタンスから品を取り出す。

125 :
連投
それは漆塗りされて滑らかになった木製の男根型の模型で、ミンファがいつも愛用してるモノだった。
口元に持っていって唇を撫でると猫がミルクを飲むように舌先を出して先端を舐め回した後で、一気に頬張りチュパチュパ吸い込んだ。
乳首・ヘソを撫で回した後で、衣どころか床までズブ濡れになった部分に一気に根元まで差し込む。
!!!!ッ
口元を大きく開いたミンファは声にならない悲鳴を出すと腰を浮かせて硬直したが、その細長い手を掴んで模型を握らせると、激しくピストンさせながら、ケモノの様な声を出しながら、自分の快楽の世界に入り込んで行った。
白い肌をほてらせて仰向け・後ろ・横と様々な姿で悦楽を求める一匹の牝の姿と匂いを肴にマッコリを飲んでいた俺も自分のをむき出しにして片手でシゴき出した。
!!!!ウッ!!!!アアッ俺とミンファは同時に絶頂に達して、それぞれの部分から白濁色と透明の液を大量に飛ばした。 
目覚ましの音で起きる。
いつもの代わり映えしない部屋。だが、股間の濡れた感触に脱力感を振り切って洗面所に向かった。
身支度して出掛ける前に壁に吊してある掛け軸に挨拶した。
小屋の前で桃色の薄衣を着た黒髪の美人は今日も微笑んでいた。 終

126 :
新作乙アゲ

127 :
>>124
キッチリ一発ヌケたぜ!ありがとよエロ職人!(・∀・)ノ

128 :
>>125
あえて肉棒入れないエロさに新鮮味を感じた!

129 :
南方に送られたあとそのまんま居着いてしまい、身寄りが無いのを良いことに終戦後も残留、現地の村娘を嫁さんにもらって子供までこさえた日本兵のオッサン。

130 :
なんかで見た記憶だが、気丈な少女ゲリラを従順に調教。

131 :
日本語のネイティブでありながら、うまく日本語を教えられないアマチュア日本語教師と、
そんな教師のしどろもどろな授業を一生懸命聞く外国人生徒との、夜の日本語会話レッスン
もしくは初心者向けの日本語から大人向け会話文まで教える日本語教師と、
教師にリードされ色々教えられる生徒の、夜の日本語会話レッスン

132 :
普段は普通に日本語・片言日本語で話し合ってて、ベッドでは母国語で、ってギャップも良い。

133 :
保守

134 :
枢軸国側が勝利した世界で、日本兵相手のパンパンと化す白人美女。

135 :
保守

136 :
保守してやんよ

137 :
いかにもイスラムって感じの服装の外国人♀って萌えるよね
俺だけ?

138 :
>>137
目もとしか見えないじゃん…

139 :
そこは二次元的ご都合主義でスケスケの衣装を…
イスラムって言うより踊り子な感じだけど

140 :
ふたりきりになった時だけベールを外して素顔になるという独占欲

141 :
>>140
以前、二人になっても素顔を見せず結婚数ヵ月
後実は男でしたという詐欺事件があったな…

142 :
>>139
顔は黒ベールで隠し、首から下は小麦色の裸体を透明なシルクで包んだ母娘が東洋の旅人を歓待。
熟した母のカラダと未完成の娘のカラダを東洋の秘技で弄ぶ。

143 :
地震がおきた時、知人のイギリス人に大きな事は出来ないけど
ローソクに火をつけて祈ってますメールが来たけど
ローソク=SMの俺にとってはエロく感じるけど俺だけか?
ドンキに売ってるマッサージ機もバイブにしか見えね
俺的に文化の違い

144 :
文化じゃなく性癖の問題じゃないかそれw

145 :
☆油

146 :
ロシア女はエロネタが好きなのが多いような希ガス。

147 :
のびんなあ…

148 :
ガチで書こうとすると異文化考証とか難しい気がする。
結局、日本人目線の偏見な外人キャラになっちゃってw
エロに開放的なアメリカ人女性とか、
ロマンチストなフランス人男性とか。

149 :
ステレオタイプでも、エロがキッチリ書けてれば問題無し。

150 :
身近な外国人といえば先生生徒と風俗以外に
アニメや日本史ヲタがおるでよ
スポーツ留学生とか実業団の人たちもこのスレでいいべさ

151 :
さすがにテロリストや潜伏工作員はいないよな

152 :
テロリスト恋に落ちるとか、ありがちだけど良さそうな筋書きじゃないか。
何か悲劇的なにおいしかしないけどさ

153 :
普段は料理屋とか鍼とか営むのが王道やね
食材屋やガンショップにジャーナリスト関係と仲良かったり
米軍駐屯地ちかくの観光地とか結構いろんな人がいるよ

154 :
安い和風旅館に泊まるバックパッカー

155 :
いっそのこと架空の妄想異文化でやるのも有りかな?
アラブ圏の女性とかベリーダンスでエロいイメージあっても、実際はまったくそんなことない性に厳格な世界だし。
あとは無知シチュな感じで、年若い外国人の義母に『息子の性教育や性欲処理は母親の役目』とか教え込んでエッチするとか。

156 :
いいねえベリイダンス。コスチュームのエロかっこよさはチャイナドレスに並ぶねあれは。

157 :
>>155
それも世界大戦後に厳格化されたイスラムの賜物じゃないのかね。

158 :

僕の名前は新高昇(にいたか のぼる)
ごく普通の大学生……だったはずなんだけど。
「助け、来ないわねぇ」
さざ波の向こうの水平線を見つめ、ショットガンを肩にアメリカ人のシルヴィさんがのんびりと呟いた。
「船が沈没した海域は推測するとかなり島嶼地帯から離れていた。
米軍が救助に動いたとしても無人島のここを見つけるのには時間がかかる」
冷静な口調で、ドイツ人のイルザさんが答える。
「流れ着いて来る物が多いのは幸いだわ。着るものが少ないのは我慢ならないから」
漂流物のトランクを開けて服を物色しながら、フランス人のノエルさんがぶっきらぼうに言う。
「アイヤー、金目のものはこっちに寄越すネ!」
ノエルさんが物色するトランクの中で、金目の物をがめつく漁る中国人のリンさん。
「暑い……やってられん。おい、その中にウォッカは入っていないか?」
暑いと言いながらドギツい酒を求めるロシア人のタチアーナさん。
「ちょっと! 何よこれ、紅茶はどこ紅茶は!?」
コーヒーしかないことに腹を立てるイギリス人のミランダさん。
「みんな! そんなしみったれてナイデ踊ろうヨ!」
ブラジル人のブルーナさんが笑顔で叫ぶ。
「それは良いこと。神もそう言っておられる」
エキゾチックなダンスを披露するインド人のニルパナさん。
「黙ってて! パスタを茹でる水をもっと!」
いつの間にそんなものを見つけたのか、浜辺のど真ん中でパスタを茹でるイタリア人のアンナさん。


159 :

「……こういう時ってよ、飲み水ってよ、貴重だぜ?」
凄い訛りで話すオーストラリア人のジョディさん。
「大丈夫じゃないですか? ジャングルに入ればこの程度の人数の水なら確保できます」
鬱蒼と茂るジャングルを故郷を見るように見つめるベトナム人のラナさん。
「にゃははーそうさそうさぁ、水なんてうちの国じゃ掃いて捨てるほどあるんだからさぁ」
にこやかに笑うタイ人のチャイラさん。
「……水を粗末に扱う異教徒にアッラーの鉄槌を!」
全身を黒装束に覆って一番非効率な水の消費の仕方をしているイラク人のサラブさん。
「ネリチャギ!」
サラブさんの不穏な動きに即座に踵落としをくれる韓国人のアンリーさん。
「ケンカしない。そうだ、とりあえずみんなでセックスしよう。それでみんな仲良し」
全く仕事をしない割に性欲だけは旺盛なギリシャ人のアテネさん。
そうです。
この通り、合計15ヶ国の女の人達と僕はサバイバル生活をするハメになったのです。
15ヶ国も寄れば国も文化も様々。

160 :

「おお、そりゃいいな、賛成だ。そういや久しくファックしてねえ」
アメリカ人、開けっぴろげに賛成。
「……非合理的に過ぎる。男性は一人しかいないんだぞ? 公平性に欠ける行いだ」
ドイツ人、理論的に反対。
「オシャレじゃない男じゃ気がのらない」
フランス人、感性の違いゆえに反対。
「アタシ高いアルヨ?」
中国人、条件付き賛成。
「酒がないならとりあえずやるか……」
一方ロシアはセックスをした。
「なんでアタシが黄色い猿とセックスしなきゃなんないのよ! 紅茶はどこよぉ!?」
イギリス人、プライド故に拒否。
「ワーオ! 腰振りならマカセてよう!」
とにかく燃えたいブラジル人、賛成。
「カーマスートラの教えに従いましょう……」
インド人、性技の披露のため、賛成。

161 :

「ペニス固くするよりパスタ柔くしなきゃでしょ!?」
イタリア人、マイペースに拒否。
「俺ぁ人種差別とジャップが大嫌いなんだ」
オーストラリア人、犯罪者の子孫だけあって発想がおかしい。
「ふふ、いいわよ。ただし、命の保障はしないけど」
ベトナム人、母親はたぶんベッドでアメリカ兵を何人かってる。
「にゃははー! ごめんアタシ実は男なんだー!」
冗談に思えないタイ人。
「なんと破廉恥な! アッラーは決してお許しにならない!」
宗教上の理由でイラク人拒否。
「アイゴー! セクハラにだ! 日本に謝罪と賠償を要求する!」
提案したのは日本人じゃないのに日本を憎む韓国人、もちろん拒否。
「とりあえずお腹空いた。誰かごはんと男を……」
「少しは働けえぇー!」
ドイツ人、遂にキレてギリシャ人に襲いかかる。
「どーしてこうなった!」
日本人、とりあえず泣く。
【続かない】

162 :


163 :
不覚にもワロた
続け

164 :
>>160
一方ロシアは誰としてるんだw早w
タイは男でも勿体ないからふたなり的な扱いで

165 :
>>164
>一方ロシアは誰としてるんだw早w
領有権をゴリ押ししてるとか

166 :
日本の秘境のエロ祭でエロエロな目に会わされてしまう外人女性

167 :


168 :
保守

169 :
※エロはないです。あと初心者なので文章つたないです、サーセン

「今年のバレンタインデーも独りだったなクソ」
2月15日早朝。昨日の独りさびしいバレンタインを思い出し、俺は悪態をついた。
朝食をとるため台所へ向かおうとしたその時、こんな早い時間には珍しく電話が鳴り響く。
受話器をとると、女性と思しき相手からいきなり告げられた。
「Happy Valentine's Day!! Can you guess who am I?」
「はぁ?」
まず、「私は誰かわかる?」とかいきなり言われてもわかんねーよ。そしてなぜ英語だ。
どこから突っ込めばいいか分からなかったが、とりあえずこう返事した。
「Today is February 25th.」
「O, oh...」
恥ずかしそうな声を上げる女性。気まずさが受話器越しに伝わってくる。
あわてて俺は気にしなくていいと英語で伝えた。
すると、電話主はまだ気まずそうな声を出しながらも、もう一度尋ねる。
「Can you guess who am I?」
「ええと……Are you Elizabeth?」
エリザベスさんはイギリスからの短期留学生。
俺のダチの家にしばらくステイしていたが、つい先月国に帰ったばかりだ。
俺とは何度か話したことがあったが、ウマも趣味も合う美人だった。
「Yes, yes!」
嬉しそうに答えるエリザベスさん。
その後しばらく話しているうちに分かったが、エリザベスさんが今日になってバレンタインの電話をかけたのは
時差のことを忘れていたかららしい。
イギリスと日本はかなり時差があり、日本時間では15日の朝でもイギリスではまだ14日の夕方である。
またイギリスでは、バレンタインで贈り物をするとき、わざと自分の名前を書かず、
相手に送り主を当ててもらう習慣があるという。
最初に名乗らなかったのもそのためか。
真相がわかり笑いあう俺たち。
しかし、エリザベスさんは突然笑うのをやめた。
そしてしばしの沈黙の後、彼女が口に出した言葉。
「Be my Valentine. ワタァシは、アナタを、愛してぇます。」
つたない日本語ではあったが、思いは十二分に伝わった
「I love you, too.」
こうして俺たちは付き合うことになった。海を越えての遠距離恋愛だが不安なんてなかった。

170 :


171 :
エロには永遠につながらんだろうがほっこりした

172 :
>>134って日本の変な架空戦記とかにありそうな話だと思ったけど、
アメリカ人が書いた作品なんだな……
「高い城の男」ってナチスドイツと大日本帝国がアメリカを二分して統治してる設定の小説。

173 :
フィリップ・K・ディックがヒューゴー賞取った有名な小説だな。
でもさ…決してエロい作品では無いわけだよ。
何人が書いたのでもいいから、ちゃんとエロがあるのを読みたいぜ

174 :

※漫画「げんしけん」二次創作です※

ここは椎応大学のサークル棟。
雑多なサークルが軒を連ねるよくある大学の一角である。
その三階に、「現代視覚文化研究会」と大仰に書かれた一室があった。
なんのことはない。いわゆるそこはオタク系のサークルなのだった。
通称・げんしけん。
漫画研究会などの本格的にオタク的活動に参加するサークルではなく、
ただ単にオタク同士が集まってアニメやゲームの話に終始するという、
最高に非生産的なサークルである。
だが、そんなサークルこそ面白いし、居心地が良いのだった。
そして、そこに集まる連中というのも、
その居心地良さに離れられなくなったちょっとしたダメ人間達だったりする。
お昼時、所狭しとアニメ関連の雑誌やらフィギュアやらが置かれた部室で一人メシを食っている、
彼、斑目晴信(まだらめ はるのぶ)もその一人、というか代表格。
それもそのはず、彼は去年既に大学を卒業したOBである。
まあ、大学という場所はオープンなところなので、OBがかつての部室にいるくらいで問題にはならない。
「ふへー……今日も誰も来ないんだなー」
だらけたスーツ姿で弁当を片付ける斑目。
彼は大学から近いという理由だけで就職先を決めた、社会人としてもちょっとダメな奴だった。
昼飯時は会社から抜け出し、こうして部室でメシを食うのだ。
日常的にこの部室は部員に利用されているので、大抵誰かがいるのものなのだが、
一週間の内何日かは誰もいなかったりもする。
「お、こないだのコミフェスの同人誌か? クッチーが置いてったなこりゃ……」
ふと長机の上に散乱したエロ同人誌の新刊が目に留まる。
自分がいた頃の古きオタク臭さ全開だった頃のげんしけんならまだしも、
今の現役部員は半分近く女性という有様だ。
こんな横着が許されるはずがない。
「ったくしょうがねえなあ」
斑目は苦笑すると、女子が来ない内に片付けておくことにする。
「ん? これってあの有名サークルの新刊じゃないか?」
が、悲しいオタクの性か、興味のある本を見つけてしまう。
「……誰もいねえし、ちょっと読んでくか」
パラパラと彼は同人誌をめくりはじめるのだった。
ちなみにスーツ姿とはいえ、彼の見た目は典型的な痩せ形のオタクだった。
丸いメガネに刈り上げ頭。目つきは鋭く神経質そう。
言動も辛辣なところがあり、初対面の人間には誤解されることも多い。
誤解、というのは、根が優しく、キャラ作りでそんな言動をしているという意味である。
部員のように近しい人間はそんな彼を温かい目で見ているのだった。

175 :

「そーいや、こうして俺が一人で部室にいると、決まって珍しい来客があるんだよな」
斑目はふとそんなことを思い出して苦笑する。
「例えば、アンジェラさんが……」
アンジェラさんというのは、大野さんという帰国子女の女子部員のアメリカの友人である。
ショートカットの金髪に碧眼、グラマラスな見事なプロポーションをした白人女性だ。
そんな彼女が、去年突然部室に現れたのも、こんな昼下がりに斑目が一人だった時である。
その時は、そもそも女性が訪れる事自体が稀なこのげんしけんにあって、
英語を話す美女の出現という非常事態に斑目はしどろもどろになったのだった。
「あんときゃ焦ったなぁ」
しみじみと思う。
大野さんがやってくるまでの間、彼にできるのはアメリカ人オタクであるという彼女のために、
適当なアニメ雑誌を紹介してめくってあげるという事だけだった。
結局、その後、夏のコミフェスに参加した後、彼女は帰国していった。
ほんの数日間だけ一緒に行動しただけの間柄。
しかも、斑目は英語が話せないし聞き取れない上、アンジェラも日本語はさっぱり分からず、
大野さんが通訳せねば意思疎通が図れないという有様だった。
「だってのに……」
斑目は神妙な顔になる。
そう、ついこの間の今年のコミフェスに再び彼女は来日したのだ。
そこまではいい。
なにせ、同じくアメリカ人オタク少女のスージーは、今年に入って何とこの大学に留学してきたくらいなのだから。
スージーは長髪の金髪で、日本語も十分……というか、アニメ声で日本語を話すという離れ業までできる女の子だ。
セクシー路線のアンジェラとはまるで対称的な二人である。
スージーは何を考えているのか分からないが、年相応の少女であることがここのところ斑目にも分かってきた。
だが、アンジェラだけは今でも何を考えているのか全く分からないのだった。
それもそのはず、アンジェラはこの間来日したとき、斑目に猛烈にアプローチをかけまくったのだ。
理由が分からず、彼はこそこそと逃げ回るハメになった。
一体いつ、どんなフラグを自分が立てたというのか、全く分からなかった。


176 :

「……い、いや、日本の冴えないオタク男をからかって楽しんでたんだよきっと」
斑目はパイプ椅子に腕を組んでもたれかかり、天井を仰ぎ見た。
自分が超がつくほどのオタクで、二次元の女の子にしか興味がないことくらいアメリカ人の彼女にも分かるはずだ。
そして、現実の女に見向きもされない自分が、白人美女に迫られたらどんな反応をするのか見たかったに違いない。
そもそも、どこに自分が好かれる要素があるというのか?
どう考えても自分は日本人の中でさえ容姿は平均以下だ。
「そうだ、うん、そうに違いない」
彼はそう言って自分を納得させる。
恋愛経験ゼロで、誰かに必になってアタックをかけるといった事もしたことのない彼には、
そういった消極的な理由で落ち着くしかない。
そして何より、あの時はスージーと後輩の女装男子・波戸くんに阻止されたものの、
もしあのまま何もなかったら、何と彼女は自分の胸を触らせようとまでしたのだ。
インパクトがないはずがなかった。
(女の胸なんて触ったことないけど……どんな感触だったんだろうな?)
斑目はついついそんなことを考えてしまう。
あのコミフェスで、彼女はヒマを見つけては自分に話しかけ、身体を寄せてきた。
(なんでこんな気になるんだよ……俺の好みとは真逆だぜ彼女?)
斑目はいわゆる萌えオタ。
大きな目に幼い体型のロリキャラが好きなタイプだ。
現実の女性はおろか、セクシーな女などネット上で「やっぱ二次元最高」と袋叩きにするような存在のはずだった。
だが、いくら二次元が優れていようが、現実に勝てない要素というのも確かにあるのだった。
他でもない、その柔らかな感触と、臭覚に訴えかけるフェロモンの香り。
画面の中の少女は、いくら笑顔で主人公に愛情を訴えかけたとしても、それは自分という個人に向かってのものではない。
アンジェラは、他でもない自分に話しかけてきていた。印象に残らないはずがない。

177 :

「あーもー! なんでこんな悶々としなきゃいけねーんだ!?」
斑目はあの時からふと思い出しては抜け出せなくなるこの感情にケリがつけられなかった。
普通の男なら風俗に行くなり、ナンパするなり、あるいは他に正当に誰かを口説くなり、
そういった選択肢を取れるが、ヘタレのオタクである彼にそんな発想はそもそも存在しない。
「アンジェラさん……今度来るのは来年かね……」
斑目は、ごそごそとげんしけんのコミフェスの記録を収めたファイルを開き、
そこにコスプレイヤーとして参加したアンジェラの姿を見つめた。
二次元キャラのコスプレは、日本人がやるとその体型などから嘘臭さを感じることがあるが、
骨格からして違うアンジェラの見事な肢体はまるでそのキャラが現実に現れたかのように錯覚しそうだ。
気がつくと、彼は休み時間終了間近まで、アンジェラの写真を見つめていたのだった。

「斑目先輩、最近好きなジャンル変わりました?」
次の日、波戸くんが斑目の部屋で女装から男装に着替え終わった時、違和感に気付いた。
波戸くんは大学で女装する更衣室代わりに斑目の部屋を利用させてもらっている。
普段は女の子として過ごしている彼にとって、大学生活で同性の友人といえば先輩である斑目くらいなものだった。
そして、斑目の心優しさを知っている彼は、斑目の恋路についてはかなり心配している。
女性よりも女性らしい男性の波戸くんは、微かな変化を見逃さなかった。
「え? そ、そんなことねーよ」
仕事帰りの斑目はビール片手にそれを否定した。
だが、波戸くんは新たに加わったフィギュアや美少女ゲームの傾向が今までより明らかに違うことに気付く。
今までだったら、それこそ可愛い萌えキャラと学園でラブコメするようなゲームばかり買っていたはずが、
ここのところは八頭身の美女が登場する抜きゲーが目立つ。
そして、パッケージ裏を確認したヒロインを確認すると……
(アンジェラさん似の金髪白人のエロキャラが必ずいる……)
波戸くんは戦慄した。
アンジェラと斑目のいないところでいくらか話した彼には、アンジェラの目論見がある程度分かっていた。
『童貞ってさ、性欲と恋愛感情が連動してるから、これで私のことオカズにしまくるんじゃないかしら?
そしたら、きっと来年には私のこと好きになってくれるんじゃないかって』
波戸は目が泳いでいる斑目に気が遠くなった。
(来年といわずもう好きになってるんじゃないかな? 斑目先輩……)
モテない男の度し難さを見た気がして、波戸くんはどこか一種の哀れみを感じてしまう。
だが、同時にこれはかなり深刻な事態だと理解するのだった。


178 :

翌日。
「第3回、マダラメの恋愛緊急会議ー」
1回目と2回目があったのか定かではないが、すっかりげんしけんの一員となったスージーがそう切り出した。
今、部室にはクッチーを除く現役会員が勢揃いしている。
会長であり学生でありながら漫画でプロデビューしている荻上。
女装モードの波戸くん。
いつもハイテンションでノリノリな吉武。
憮然としたちょっとぽっちゃり、矢島。
アンジェラの知己でありコスプレ仲間の大野。
「……事情は分かったわ、波戸くん」
大野がその巨乳に腕組みをして唸る。
会長の荻上が苦笑する。彼女も斑目とはそれなりに古い。
「これってまあ、パターンとしては咲先輩の時と共通点がありますよね」
咲というのは、かつてこのげんしけんにいた唯一の非オタ会員・春日部咲のことである。
彼氏の高坂がげんしけんにいるからと通っていた異例の人物で、
見た目もオタクが毛嫌いしそうなギャルっぽさのある女だった。
だが、彼女がひょんなことからコスプレをしたのがきっかけで、
斑目は彼女に叶わぬ恋をすることになる。
そして、鈍感な斑目は気づいていないが、その恋心はげんしけん内では公然の秘密だった。
今回のアンジェラの件にしても、彼女のコスプレ写真をこっそりとコピーして持ち帰ったり、
彼女似のキャラのいるエロゲーを収拾したりと、意識するきっかけに共通点が多くみられた。
「でも、咲先輩のこと、諦めきれてないはずなんですが……」
波戸はそこが引っかかる。
『きちんと失恋できていない』とは誰の言だったか。
それに、良い意味でも悪い意味でもオタクである斑目と、
アンジェラのような奔放な女性がうまくやっていけるのかというのがどうしても心配だった。
「……デモ、マダラメニシテハ良イ傾向カモ」
いつもなら奇想天外な言動で周囲をひっかき回すスージーが、
真剣な表情をして呟いた。

179 :

「サキトマダラメガ今更クッツク可能性ハホトンドZERO。ダカラ、マダラメニハイツカ必ズ新シイ恋ガ必要」
「そ、それは分かりますけど、何もアンジェラさんみたいな人じゃなくても……」
「ジャア、誰ナライイ?」
波戸は言葉に詰まる。
「アンジェラハマダラメノコト、本当ニスキ。マダラメガ思ッテルヨウナカラカウツモリジャナイ」
波戸は俯くしかない。
そうなのだ、アンジェラがダメだとして、では誰ならあの変に純粋で臆病な男性を好きになり、
付き合うまでに至るというのか。
考えてみればアンジェラのあのドストレートなアプローチは、斑目のような恋愛経験のないオタク男子には調度良いくらいなのだ。
駆け引きだとか、繊細な女の子の機微だとかが理解できない彼に、あそこまで開放的に好意を伝える異性など、
それこそアメリカ人の彼女でなければ無理だ。
「ワタシタチノバックアップモアル。マダラメナリニ、過去ト決別スルニハ、モウコレシカナイ」
ふと、波戸は違和感を抱いた。
スージーはあのコミフェスの時は、アンジェラのアプローチを自分ともども阻止していたはずだ。
なのに、何故ここに至ってこうも彼女と斑目の仲を取り持とうとするのか。

180 :
波戸が不思議な表情でいると、その疑問を大野が答えた。
「波戸くん、私達がここまで心配してるのはね、実は……」
その瞬間、部室のドアが勢い良く開かれた。
そして、そこに立っていたのは……
『ヘロー! 私も留学してきたわよぅ!』
突然のネイティブ発音の英語に、波戸と、事情を知らない全員が呆然とした。
大野がげんなりとした表情で言った。
「アンジェラ、スーに遅れてこの大学に留学決まってたの……」
『みんなよろしくね! あ、もちろんげんしけんに入会するから!』
アンジェラ・バートン。本日付でげんしけん会員へ。
「あ、嵐の予感が……」
波戸は女装した美しい顔を真っ青にすると、うっかり男の声で呟くのだった。
<続く>

181 :
漫画のげんしけんで最近、白人美女とのフラグが立ちそうで立たなかったお話に感化されて、
もしもあのまま二人の仲が進展したら、という話を書いてみました。
いろいろと原作でのキャラの立ち位置に違和感があるかもしれませんが、
妄想全開でいってみようと思います。

182 :
おお、続きが気になる……
GJでした

183 :
チョコレートみたいな肌をした黒人美女に、真っ白なフンドシをきりりっと締めさせてみたい。

184 :
ユダヤ男×日本女のSSを構想中だが、話が思いつかない
・日本人女が逆プロポーズするも、ユダヤ人男は
「ユダヤ教(特に保守派や正統派)ではユダヤ人男が非ユダヤ人と結婚することは好まれない」
「ユダヤ教はそう簡単に改宗できるものではない」とプロポーズを断ってしまう
・酔っ払った日本人女がユダヤ男に「ユダヤ教徒ってことは、あなたのナニは……」と聞いてしまう
思いついたのはこれくらい
>>183
黒人キターー(゜∀゜)ーー!なかなか同志いないよな

185 :
黒人ヒロインか……
「不思議の海のナディア」のナディアとか、
「ブルーホール」って漫画のガイアとか、
「バイオハザード5」のシェバとかが好きだなぁ。
シェバに至っては声優自身がシェバ並の黒人美女だったりする。

186 :
Vのシャクティとか、∀のロランとか

187 :
ロランはヒロインじゃねぇだろw

188 :
>>187
何言ってんだよヒロインだろうが(ディアナ様とグエンの)

189 :
ヒロインつー場合、ド派手にスレチな気がするぞw

190 :
黒人花魁とか萌え

191 :
異装束は萌えるねえ。
白人、黒人の女性が着物を纏ってたりするとそれだけでギャップ萌えになるんだな。
文化がごっちゃになって同居してる日本の女性だと、そうはならない。

192 :
ho

193 :
けっ、毛が・・・恥辱のパ○パン初体験
http://rakupla.cocolog-nifty.com/blog/

194 :
sage

195 :

むかーしむかし
あるところに
小さな漁村があったとな
ある日
村のもんが浜へ行くと
二匹の鬼が流れ着いておったそうな
一匹は白い肌をした不気味な鬼
一匹は黒い肌をした恐ろしい鬼
村の衆はそりゃあたまげて
村一番の刀の使い手じゃと評判の
若いお侍さんを呼びにいったとな
ところが
怪我をして何日も食べていない鬼たちを
気の毒に思った若いお侍さんは
もののけにも情けをかけるのが武士の道じゃと
手厚く手当して世話してやったそうな
しばらく経ったある日
鬼ヶ島から鬼たちが仲間を取り戻しに
武器を手にやってきたからさあ大変
すると
二匹の鬼が仲間の前に立ち
この村で受けた恩を鬼の言葉で話し始めたとな
村の衆は鬼言葉が分からずたいそう怖がったけんども
やがて鬼たちは何もせずに鬼ヶ島に去っていったそうな
村を去るとき
二匹の鬼は若いお侍さんに人間の言葉でこう言ったとな
「今のわしらにはお返しするもんがない。
だけども、わしらの子孫がきっと百年先、
それがだめなら五百年先にでもきっと恩返しをする」
若いお侍さんと村の衆は
それを笑って聞いたんじゃそうな……


196 :


こんなド田舎の港町が、よくもまあそんな大それた施策を打ち出したものだと僕は思った。
過疎化が進み、漁業以外の産業もない町だけあって、町興しに必だったのは理解はできるけど。
僕は市報に載っている記事を眺めた。

『夜見浜市・外国人ホームステイ誘致企画!』
夜見浜市では、グローバル社会に対応するため、県立大学と協力して海外からのホームステイを募集!
歴史情緒ある夜見浜の文化に触れてもらい、日本と海外とを繋ぐ方々を育成いたします。
つきましては、夜見浜の親善大使として、ホストファミリーになっていただける方を募集いたします。
夜見浜市に本籍を持つ方なら誰でも応募資格がございます。
ホストファミリーになっていただいた場合、
ホームステイ期間中にかかった費用については夜見浜市が全額負担いたします。
ふるってご応募ください!

そんなことが書いてある。
が、閉鎖的な田舎町のこと。
当然のことのようにこんな企画に自ら応募しようという輩はいなかったようだ。
まあ、日本人なら珍しい話じゃない。なにせ、大半が英語ができないわけだし。
そして、逆をいえば……
「のうのう! 坂ノ上さんところの武士くんや、キミ、東京の大学出て英語できるんじゃろ?」
確かに、家の跡を継がずに就活を考えていた頃に猛勉強していたので、
日常会話に支障がない程度にはできる。
でもだからといってそんな話をいきなり持ちかけられても……
「いやあ助かった助かった、知り合いの市のお偉いさんが頭かかえとったんじゃ、
かなりの予算かけてやる企画じゃけん、できれば成果は出したいようじゃけえの」
いや、昔ながらの関係とはいえ、ご近所だというだけでそこまでの頼み事される義理は……
「それにほら、坂ノ上さん家は昔話でもこの町がピンチになった時は色々頼られちょったしの。
こういうのにはぴったりじゃ」
それ、もう500年以上前のお話ですよ?
そんな、無茶ですよ。
無理ですって。
いや、だから本当に。
え、市から文化財保護の名目で屋敷の修繕費が出るかもしれない?
え、ええと……
……そうして僕は、その500年前のご先祖様と同じく、町の人に頼られて首を横に振れなかったのだった。


197 :


今回、僕の家に受け入れるのは2人だそうだ。
国籍はアメリカ。
まあ、英語が普通に通じる国出身なのは有り難い。
だけど、田舎の市役所の仕事のザルさは恐ろしいレベルだ。
受入日当日まで、それ以上の情報が一切渡ってこなかった。
僕は、市内を一望できる坂の上にある、
戦時中に一回半焼したっきり700年近く受け継がれてきた武家屋敷の前の道路で、
タクシーを降りてきた人物を見て愕然とするハメになった。
田舎の垢抜けない黄色と緑の塗装のタクシーから、
不釣り合い存在が現れた。
『ワァーオ! 見ろよケイシー、ニンジャがマジでいそうな屋敷だぜ!?』
春の陽気に、褐色の肌が輝いた。
『本当だわ。ゲイシャさんはいるのかしら?』
桜の花びらが、ウェーブがかった豊かな蜂蜜色の金髪にからまった。
「……え?」
僕は目の前の二人が現実のものとは思えず、一瞬思考が停止した。
『あ、彼がホストファミリーのサカノーウェさん?』
『みたいだな』
二人は荷物を手にすると、その日本人離れした……
というかそもそも日本人じゃないその長い脚を優美に歩ませてこちらへ来た。
「ハジメマシテ、ワタシガCaseyデス」
ケイシー、というのがこっちの白くて金髪な人の名前らしい。
「ハジメマーシテ、ワタシElenaトイイマース」
エレナ、というのがもう片方の褐色肌にグラマラスな人の名前のようだ。
自己紹介。
ナイスチューミーチュー
こんな小学生レベルの言葉が出てこなかった。
そして、ちゅ、と軽い抱擁の後に頬に彼女らの唇が触れた。
それが挨拶なのだと理解するのにも、しばらくかかったのだった。


198 :

場所を居間に映し、僕らは互いにちゃぶ台を挟んで向かい合っていた。
僕は彼女らが持ってきた書類を確認する。
『ええと、ケイシー・マーストンさん』
「ハイ、ケイシートヨンデネ」
にっこりと笑い、蒼い宝石のような瞳が僕を見る。
ケイシーさんは21歳の女子大生。
溢れるような金髪で、白磁のように白い肌が印象的だ。
身長176p、すごいな、モデルみたいだ。
『それと、エレナ・ブリセーニョさん』
「ハーイ、ワタシガエレナダ!」
にい、と白い歯を見せて良い笑顔。
エレナさんは22歳。同じくケイシーさん同様の学生らしい。
ケイシーさんとは対称的な健康的な褐色肌が美しい。
身長180pとな。こちらもモデルのように見事な肢体をしてらっしゃる。
ただ、ケイシーさんのどこか人形っぽい美しさとはベクトルが違う、
野性味溢れる美女といった感じ。
何より目を惹くのが、その胸元……
なんというか、デカい。
ああいったデカさで、型崩れしないのは筋肉や体格といった身体要素が、
日本人とは初期値として違うからなんだろう。
と、
僕は改めて落ち着かない気持ちになった。
ここは座敷。つまり畳の上で、あぐらか正座をして座る場所。
が、当然二人はそんな風習がない国の人で、
しかも正座やあぐらは欧米人にとっては苦痛を伴うほどの姿勢だ。
必然、片膝をついた、日本人なら行儀の悪い姿勢にならざるをえない。
(見えちゃってるんですが……)
ケイシーさんはスーツのスリットから黒のガーターベルトがのぞいている。
白い肌に黒いガーターは犯罪的なエロさだ。
一方、カジュアルなデニムジャケットにレザー生地のミニスカから、
エレナさんは褐色の生足を伸ばしている。
深紅のショーツがまたエロい。


199 :

『それにしても本当にあるんだなぁ、こんな映画の中みたいな日本家屋』
『そうねえ、予想以上で私もびっくり』
彼女らは思っていた以上にこの家が気に入ったようだった。
正直、この時代には不便さの方が先立つのだけど、
外国人の彼女らにはそのエキゾチックさの方が勝っているらしい。
僕は気を取り直す意味でも、話を始めた。
『この屋敷は私の先祖から700年以上受け継いできたものなんです』
『700年!? アメリカ建国の何年前からあるのかしら!』
『すっげえなぁ! 東洋の伝統のスピリットを感じるぜ』
二人は日本人なら冗談にしか思えないストレートな驚き方をする。
コロコロと表情が変わるのは面白い。
というか、日本人が遠慮しすぎな生き方をしているだけなんだろうけど……
最初は驚きと戸惑いしかなかったけれど、
よくよく考えてみれば彼女らはこんな日本の田舎町にわざわざやってくるくらいなのだ。
日本への思いというものが、単に留学費用がタダという以外にもあるのだろう。
ようし、それじゃあ……
『これから一年、過ごすわけですし、まずは家の案内をしましょうか』
僕はそう言って二人を連れて行くことにする。
『まずはお二人の部屋。この廊下の2部屋を好きに使ってください。
あ、畳が慣れないなら、カーペットでも敷いて洋間にしてくれていいですよ』
『ありがとうサカノーウェさん』
『タケシ≠ナいいですよ、お二人とも』
『そう。じゃあ、改めてありがとうね、タケシさん』
『ハハハ! タタミはフランスでも流行ってるらしいじゃないかタケシ。アレ馬鹿みたいに高いんだぜ?
本物のタタミを使わないなんて勿体ないぜ!』
そんなやりとりをしながら家の各所を案内していく。
外国の一日目でこんなテンションなのは、開放的な彼女らの文化だろうか。
『あそこは土蔵です。まあ、昔なら宝物っていえたようなもんが入ってますね』
『宝物!?』
『なんだよそれ、超見たいんだけど!』
『古い巻物やら鎧やら……金になりそうなもんじゃないですよ?』
そういって中を見せた時の二人のはしゃぎよう。
そんなこんなしていると、日が暮れたのだった。


200 :

夕食時。
近所のおっさんおばさん達が、彼女らのために色々と料理や酒を持って集まってきた。
田舎の恐ろしいところは、自分が直接の当事者ではない場合、全力で冷やかしに来るところ。
とはいえ、郷土料理なんかをおばちゃんが持ってきてくれたり、
板前のおっちゃんが新鮮な刺身を持ち寄ってくれたのは幸いだった。
二人は、最近では欧米でもスシブームなのだと話しながら、生魚も全く抵抗なくおいしそうに食べていた。
が、名物にうまいもんなしというか、
ゴボウの煮付けやワカメサラダといった、日本人でも嫌いな人がいそうな料理は敬遠気味だ。
ただ、それが気にならないくらい、彼女らは場を盛り上げた。
というのも……
『だぁーはっはっは! このサケってなあ最高だぜぇ!』
『ほんと、このニホンシュというのはどうしてこんな呑みやすいのかしら……』
日本人に比べて、欧米人は酒に強い。
日本人などのモンゴロイド系人種は先天的にアルコールを分解する酵素を持たない者がいる。
対して、彼女らアングロサクソン系は日本人に比べればかなり強い人が多いのだった。
……昔、大学で習ったけど、このアルコールへの体質を利用して、
かつてアメリカでは先住民をアルコール中毒にしてしまう虐待が横行した。
そんなことをふと思い出しながら、
浴びるように呑む彼女らに対して、下戸な僕は既にウーロン茶モード。
そんな僕らが楽しくて仕方ないのか、地元のおっさん共が騒ぐ。
「ええぞパツキンねえちゃーん!」
「背えデッカいのー、まるで白鬼黒鬼さんじゃあ」
「わっはっは! 坂ノ上の武士くんよ、500年経ってようやく鬼さんから恩返しがきたのー」
彼女らを受け入れるハメになった話を持ってきたおっさんがどこか得意げに言ってくる。
どうやら、この人もあんな美女二人が来るとは知らなかったようだ。
貧乏くじを引かせたと負い目があったのが解消されたのだろう。
だが、それが何だか癪だったので、彼女らのうっかり前で僕はこう言った。
「何言ってんですか、迷惑かけられてんですよ? 僕」
それはそのおっさんから迷惑を、という意味だったが、主語のない日本語だった。
そして、心なしか、ちらり、と二人がこちらを見たように感じた。
(彼女ら、そういえば日本語どこまで分かるんだ?)
僕は一瞬、失言だったかと肝を冷やす。
が、再び大笑いして酒を注ぐエレナに、ほっと胸をなで下ろすのだった。


201 :

宴会が終わった後、深夜に差し掛かろうとしている時刻。
長旅で疲れているんじゃないかと心配だったけど、
彼女らはこの家に温泉があると知った途端、入りたいと申し出た。
『本当にお酒強いんですね。初日ですけど疲れてませんか?』
僕は離れにある温泉に向かって歩きながら、二人に苦笑いした。
『飛行機はファーストクラスを取ってくれましたし、
地方空港に着いたらタクシー直行でしたからそんな疲れていないわ』
『あっははは! やっぱ日本人はお金持ちだよなー!』
妙なところでお金をかけているのも日本のお役所仕事の特徴かもしれない。
とはいえ、彼女らが疲れないように配慮しているのだと思えば、珍しく行政に不満は感じなかった。
『ここが温泉です。僕の家の一部ですけど、地元にも開放されてるんですよ』
高台にある僕の家の更に上にあるその温泉は、素朴な露天風呂だ。
看板に双鬼温泉≠ニ書かれている。
昔、流れついた白鬼と黒鬼がここで傷を癒したという言い伝えによって付けられた名前だ。
『まあ……なんて素敵なんでしょう……』
『ああ、絶景だなこりゃ』
そこから見える風景は、夜見浜市の夜景と、夜見浜湾を見下ろす最高のものだった。
しかも今の季節だと、頭上には桜の花。
ひらりひらりと、湯面に花弁が舞っている。
そんな幻想的な和の風情を、彼女らは呆然とするかのように見入っていた。
『一時期は旅館にしちゃおうかなって案もあったんですけどね、僕のあの家は』
そうした方がある意味、僕の家はもっと豊かになれたような気もする。
でも、いつか鬼達が恩返しに来た時、あの湯船に入れてやれねばならん、
と古くから言い伝えられてきただけあって、それが最後までできなかったわけだ。
周囲からは何を時代錯誤なことを、と言われてきたけど、
不思議と家を継ぐ気のなかった僕でさえそれにはどこか賛成しているところがあった。
時代は変わっても、鬼達はきっと、この風景を望んでいるはずだから。
そんな確信のようなものがあったのだった。
『ね、ねえ……エレナ?』
『え? あ、ああ、何だケイシー?』
『私、前にこの風景、見たことがあるような気がするの』
『なっ!? お、お前もか?』
『不思議ね……私達、二人とも日本に来るのは初めてのはずなのに……』
何やらそわそわとしている二人を妙に思いながら、
僕は簡単に二人に温泉の説明を行った。
『日本のお風呂の入り方、ラミネートした絵にしておきましたんで、
これを参考に入浴してくださいね』
それは隣町の温泉街で、最近海外からの観光客が、身体を洗わずに湯船に入ったり、
湯船の中で身体を洗ったりと、日本の風呂のマナーを知らないことによるトラブルに対処するために作ったものだった。
彼女らも、これを読めば問題ないはずだ。

202 :

『……ねえ、タケシさん、あの看板には何と書いてあるのかしら?』
『え? あっ!? あの看板……』
この温泉は混浴です
困った。
どう説明したものか。
僕が一瞬困っていると、エレナがぱっと顔を輝かせた。
『ひょっとしてアレじゃねえか? 男も女も一緒に入るっていうアレ』
『まあ、そうなのエレナ?』
『ああ、昔は風呂を沸かすのに時間も労力もかかったから、
男も女も一緒に入って効率化してたんだと。その名残だっけか?』
『え、ええ、まあ、そんなところなのかな……?』
僕が顔を赤くしてしまっていると、今度はケイシーがポンと手を叩いた。
『知ってますわ! 日本には裸の付き合い≠ニいう文化があるんですわよね?』
『ま、まあそうですね』
随分と極端な文化をご存知な二人。
と、エレナがにい、と意味深な笑みを浮かべて肘で僕をツンツンと押した。
『……なんだなんだ、もっと早く言ってくれよタケシ、ちょっと紳士じゃねえぞー?』
『えっ?』
『ケイシー、日本の以心伝心、言わなくても空気を読めば分かるって文化習っただろ?』
『あらあら! ひょっとして、タケシさん』
『そうさ、アタシらと一緒に裸の付き合い≠しようってのさ』
『ち、ちちち違いますよ!? そ、そんなやましい意味でここへ来たのでは』
『あらぁ、私達はやましいだなんて思っていませんわ。話は分かりましたわ、一緒に入りましょう、タケシさん!』
彼女はそう言うと、有無を言わさずに一つしかない脱衣所に僕の手を引いて行く。
こんな積極性が女性にあるだなんて日本では考えられなかった僕は、
どうすれば良いのか分からずにそのまま連れ込まれてしまう。


203 :

『さあて、さっぱりすっかなぁ』
エレナさんは僕の目の前で早速服を脱ぎ始めた。
恥じらいなどないが、その思い切りの良さには一種のカッコよさがある。
ぶるん、とその褐色の巨乳がこぼれ出た。
「うわわわ……」
僕は目を逸らさなければならないと思いながらも、
男の性でつい凝視してしまう。
『へへ! どうだ、ジャパニーズ・ガールと比べて?』
『す、すみません見るつもりは……』
『あら、いいのよ。こうしてお互いに何も身につけない姿になってこその裸の付き合い≠ナしょう?』
『サムライ同士が武器を隠し持っていないことを証明するためにやってたんだよな?』
俗説やら誤解やら曖昧な知識やらが混じり合った解釈をベースに、
彼女らは笑顔で風呂場へ向かっていく。
僕はタオルで股間を必に隠しながら、彼女らの後を追った。


204 :
途中で上げてしまってすいませんでした…

205 :
>>204
いいから続きを書くんだ

206 :
>>204
温泉じゃないのに全裸だ

207 :
俺も脱いだ
スレ住人で裸の付き合いするぞ

208 :

(うう、ダメだ……どうしても目がいってしまう)
彼女らとは反対側に座った僕だったが、渡した資料に従いシャワーを浴びている彼女らを、
洗い場の鏡を利用してチラチラと盗み見てしまう。
白い背中と褐色の背中が艶めかしい。
二人とも、裸になってもやはり見事なプロポーションだった。
脚が長いから、風呂用の低い椅子に座っていると、
そのスラリとした脚があられもなくM字に開いてしまっている。
(うう……大学卒業前にモトカノと別れた切りな僕には刺激が強すぎだよ……)
意識するしない以前に、本能が反応してしまう。
ムクムクと、僕の股間がタオルを押し上げてしまっていた。
できるだけ彼女らに気づかれないように、いそいそと身体を洗って湯船に向かう。
『ヘーイ! タケシ、ここから見える風景を説明してくれよ?』
『え、あ、はい。ちょっと待っててください……って!?』
彼女らに呼ばれて振り返ると、そこにはバスタオルすら巻かずに全裸で立つ二人がいた。
まるで彫刻のように整った裸体が月夜に照らされている。
白と黒の肌を水滴がしっとりと塗らし、淡い光沢を放っているのがあまりにもエロく、そして美しかった。
海外の絵に裸婦が多いのも頷ける気がする。
あんな見事な肢体は日本ではそうそうお目にかかれないことだろう。そもそも骨格からして違う。
『あらぁ……?』
『おおっと!』
彼女らの美しさに見とれていると、二人が僕の下の方を見つめた。
そして、その時僕はようやく気づいた。
ギンギンに天に向いてしまっている自分のモノを。

209 :

「どわあああああ!? ち、違うんです決してやましい思いでこんなになってしまったわけでは……」
「スミマセン、モウスコシユクリトハナシテクレマスカ?」
気が動転したせいで、すっかり英語で話すという意識がぶっ飛んでいた。
『し、失礼しました! も、もう出ますから!』
『ちょっと待て』
がしっ、とエレナさんが僕の肩をすかさず掴む。
『アタシらと裸の付き合いするのがそんなに嫌なのか?』
『そ、そうじゃなくて僕がこんな有様ですんで……』
『あら、混浴ってヌーディストビーチと同じルールがあるのですか?』
ケイシーさんが言うのは、どうやら欧米のいわゆる自然な姿で海水浴をする場所での一般的なルールのことらしい。
ああいった場では、男性は露骨に性的な興奮をした状態でいてはならない。
けれど、混浴に関してそういったルールは聞いたことがない……というか、そんな状況自体想定していない。
公の場である海水浴場と、半密室である浴場との違いだろうか。
『そ、そういうわけじゃあないけど、その、常識的に考えて異性に不快な思いをさせるようなことは……』
『アタシは構わねえぜ? だって、その常識に当てはめれば裸の付き合いにルールはないんだろ?』
『私も。むしろ、そうなってしまったのは私達にも責任があることになりますわ』
『これから1年世話になるんだ。日本では礼儀として家の長に礼を尽くさなきゃいけないんだろう?
心配するなって。アタシらがこれくらい手伝ってやんよ』
『え、えええ!?』
エレナさんが僕を羽交い締めにするように密着してくる。
二つの膨らみが僕の背中に当たるのが分かった。
それだけでも背筋がゾクゾクするほど気持ち良い。
『アハ! タケシさん、ビンカンねぇ』
ケイシーさんが僕の前に跪くと、僕のピクピクと情けなく快感に反応しているペニスをそっと握る。
美しい手先を、白魚のような指と呼ぶけれど、肌そのものが白い彼女のそれは驚くほどに綺麗に見える。
加えて、赤いマニキュアがよく似合っている。
そして……
『んっ んちゅっ じゅぱっ んはあ』
「ふぉおあぁおあ!?」
僕は彼女の紅い唇の中へくわえこまれていくペニスと、
脳に駆け上ってくる快感に声にならない声を漏らした。
(ややややヤバイ!? 気持ち良すぎる!?)
スーパーダイレクトな刺激だった。
日本人のように恥じらいからチロチロと順を追ってというフェラではない。
最初から全力で咥えに来ている。
しかも、僕の背後ではエレナの爆乳が背中をさすり、
舌先が僕の首筋を這っている。
こんな前後からの攻撃、普通に生きてきて経験するものではない。

210 :

『じゅっぱ じゅっぱ あふうっ あはぁっ んんぅっ!』
『へへ、どうだ? ケイシーのフェラチオは? 反応からみると、大和撫子には負けてないみたいだけど?』
「うおぉあぉああおおお!?」
それは舌先のテクなどではなかった。
日本人のフェラは口でするものという常識ではなく、
身体全体を激しく使っての奉仕だった。
いや、奉仕という利他的なものではなく、あくまでセックスの1プレイという概念なのかもしれない。
見ると、ケイシーは自身の花弁に片手を伸ばして愛撫していた。
彼女ほどの美女がそんなあられもない姿をさらしているのが、たまらない興奮を誘った。
『ハァハァ……凄いわ、ジャパニーズ・コック! こんな固いなんて』
『ホントだ……こんな反るほどガチガチになってる』
二人は僕の限界まで勃起したペニスを上気した顔で交互にシゴく。
「ぬおぉぉおぉあぁ!?」
『ウゥン……凄いビクビクいってるわ……もうイっちゃいそうね』
『どうする、このまま手でイカすか?』
『あらぁ、裸の付き合いなのに、それじゃちょっと味気ないわぁ』
ケイシーは僕のペニスの先端にチュっとキスしてくれる。
「はうっ!?」
彼女は僕のものを弄びながら、大真面目に語り始める。
『裸の付き合い≠ニいうのは、日本語の突き合い≠ニ発音が一緒らしいじゃない?』
『ああ、日本語はそういうゴロ遊びが文化になってることが多いんだっけか』
『そうよ。だからきっと、この地域ではきっと、男女で突き合う≠フが裸の付き合いを指すのかもしれないわ』
『そうかぁ! 知ってっぞ! 試合っていう言葉も、元々はサムライがし合う合≠ェ変じたものだって』
彼女らはどうやら大量に飲酒した上に温泉の熱気にあてられ、
良い感じに思考がぶっ飛んでいるらしかった。
二人が強いから今まで気付かなかったけれど、目が潤み、顔も紅いのは性的興奮だけじゃなさそうだ。
『ああでもアタシ今危ない日なんだよなぁ』
『じゃあ私がするわぁ。さ、タケシさんこっちへ……』
『い、いやでもしかし……』
『おいおい、サムライが女の誘いを断るのかぁ?』
『据え膳喰わぬは男の恥。昔は女に恥をかかせた男性は切腹してたんでしょう?』
少なくとも切腹はしていなかったと思われる。
江戸初期あたりは不倫が打ち首だったのと混乱しているようだ。
とはいえ……

211 :

『それとも、ここでおしまいにするか……?』
エレナさんが僕の天に向けてそそり立っているものを挑発的に指先で撫でる。
「うう……何でこんなことに……」
と言いながらも、僕は温泉の岩場に手をつき、
その形の良いヒップをこちらへ向けるケイシーの方へとふらふらと引き寄せられる。
(うわぁ……尻の肉付きとかもホントに桃みたいに綺麗な形……)
日本人女性は骨格や筋肉の弱さもあって、こういった姿勢になった時に尻の肉がだらしないことが多いが、
彼女に関しては見事な形を維持していた。
そして、彼女の入り口の淡い桃色が美しい。
アソコに対して綺麗だと思ったのは初めてだった。
『カモンサムライボォーイ! アナタのもので貫いてちょうだい』
クイクイと指を曲げ、彼女が舌なめずりしながら僕を促した。
ここまでされて突撃しないのは男じゃない。そう思わせるに十分な発情した雌豹のような姿だった。
「うおおおお! 大和魂だこんチクショーっ!」
僕は彼女の高い位置にある腰に抱きつくと、股間の槍先を彼女の花弁にあてがった。
くち、と先端が汗でもお湯でもない粘液に触れる。
十分に潤っているのを確認し、僕は一気に腰を突き出した。
『オォォウイエェェェス!!』
彼女の中へ入った瞬間、その奥の深さと絡みつく膣肉の動きに僕は気が遠くなりそうな快感を抱いた。
それにこの身体の密着感!
文字通り、打てば響く。
パンパンと腰を入れる度に彼女のヒップと肌が打ち合った。
「はあっ! はぁっ! くはぁっ!」
僕はあまりの快楽にもう何も考えられない。
気がつくと、温かな粘膜の感触が口に広がっていた。
それがエレナがディープキスしているからだと気づくのにしばらくかかった。
『ちゅ……じゅる……ちゅく……』
キスの仕方も性的な快感を引き出すような情熱的なキスだった。

212 :

『ハァァン! もっと、もっと突いてぇ! ジャパニーズコックの固さ最高だわぁっ!』
キスに気をとられていると、ケイシーが腰をくねらせて僕のものを締め上げる。
バックから突いているというのに、男性側に主導権がまるでないのが不思議だ。
「ちょっ!? そ、そんなされるとイっちゃうって!?」
『イッチャウ? アァン! どこへ行くの?』
『そ、そうじゃなくて出ちゃうってことですよ!』
『はぁはぁ、何だイキそうなのか?』
さっきのフェラと、何よりケイシーの名器に僕は限界を突破しそうだった。
本能が早く種をぶちまけさせろと警告してくる。
って、あ!?
『そ、そういえばコンドーム着けなくてよかったんですか……?』
『ハァン! イエェス! 私はピル飲んでるから大丈夫だからぁ』
そういえばアメリカでは日本よりもピルの普及率が高いって聞いたことがある。
ちょっと青ざめた僕だったけど、妊娠の危険がとりあえず回避されたのには安堵する。
留学生を妊娠させたなんてことになったら国際問題だ。
『つっても、ケイシーは真面目だから生なんて滅多にさせねえからな。光栄に思いな』
『フフ、ねえタケシさん、このまま中に出してみる?』
『え、ええ!? い、いいんですか?』
『おいおい、どんな相手でもそれだけはさせないって前から言ってなかったか?』
『ンーフン? でもぉ、こんな相性の良いペニス初めてなのよぉ。これが中でイッチャウ≠フ、凄く興味があるわぁ』
うっとりと僕の顎を指先でなぞり、彼女は言った。
その妖艶な姿に、エレナが荒い息をつく。
『ハァハァ、あのケイシーが男に中出しさせるなんて、か、考えただけでアタシもイキそうだぜ……』
親友の痴態と背徳行為にそそられたのか、エレナも自分の乳房と下半身をいじって興奮を高めている。
『ふふ、だから遠慮しないで、思いっきりこの最高に固くてキュートに脈打ってるペニス、私の中で絶頂させて良いのよ』
僕は潤んだ彼女の蒼い瞳に魅入られたように首をコクコクと縦に振った。
男冥利に尽きるなんてものじゃなかった。
僕も、異性の中に放つなんて初めてのことだ。
そ、それもこんな超絶にエロい金髪美女に……

213 :

「う、うおおおおおお!!」
僕はもう理性が吹き飛んだかのように腰を振っていた。
『んはぁっ!? イェエェス! まるで鋼に突かれてるみたいだわぁ!』
リズミカルに彼女の二つの膨らみも揺れている。
それを両手で揉みし抱き、僕はもう止められない濁流のように押し寄せる快感に抗えなくなっていた。
『ホゥリィジィーザス!? 中でまた大きくなって……アアっ! い、イクの? イクのね!? いいわ、出してっ!
その固くて私の中をえぐってる最高のペニスでぶちまけてぇっ!』
「くあああああ!? イクっ! イクぅうううううう!!」
僕はまるで犬の交尾のように彼女に覆い被さると、最高の密着感に酔いしれながら絶頂していた。
ドクッ!! ドプッ!! ビュククッ! ビクンッ!!
『AHHHHHHHHHHHHH!!』
彼女が岩場に爪を立て、身体を仰け反らせて達した。
僕が彼女の膣奥に大量の精液を送り込む度に、
膣肉が別個の生き物のように蠢いて僕の精子を子宮へと取り込んでいく。
金髪の長髪に顔をうずめ、その良い匂いを嗅ぎながら、
僕は夢見心地に最後の一滴まで精を彼女の中に放った。
最初は絶頂後に亀頭で栓をされていた膣内から、やがて精液が逆流してくる。
コポポ……
『ッ! ハ……ァアっ!』
かみすような声を上げ、隣で自分のものをいじっていたエレナが達している。
親友が日本人の男に中出しされる様子をおかずに、彼女も恍惚とした表情だった。


214 :


『あそこが港大通り商店街。この街は港を中心に栄えて……というほど栄えてはないんですが、
まあとりあえずお店とかがあるのはあの辺りですね』
僕は露天風呂から見える風景を解説しながら湯船につかっていた。
隣にはもちろん二人がいる。
『ふうん。ま、最寄りのスーパーまで8マイルもあるうちの地元に比べりゃまだ便利さね』
『そうよねぇ。日本は色んなものが集約されているから風景が飽きなくて面白いわ』
事後の余韻。
心地よい疲労を湯で癒し、静かな時間を過ごす。
湯が流れる音と、桜の木々のざわめきだけが辺りを支配している。
『本当に綺麗なオンセンねえ……』
『だな』
『気に入りましたか?』
『ええ、とっても! 裸の付き合い≠煌ャ能したし、これで一歩また日本の心に近づいた気がしますわ』
『そ、そうですか……』
『にしても考えたもんだな。オンセンでファックすりゃ、後始末も簡単だし、こうしてすぐに汗も流せてまったりくつろげる。
いいことづくめだ。日本人の知恵だったんだな、裸の付き合い≠ヘ』
『そ、そうなのかな……』
そんな話をしていると、一陣の風が桜の木を揺らした。
花びらが舞い、二人が桜吹雪に巻かれる。
『ワオ』
『はは! 最高だなこりゃ』
白と黒の美女と桜吹雪。一枚の絵になりそうな美しさだった。

215 :

「ご先祖さまも、鬼じゃなくてこんな外国の美女が500年後に湯につかるなんて思ってもみなかったろうな」
僕は苦笑し、もう一度夜景を見つめた。うん、絶景なり。
『タケシさん』
「わ!?」
僕に不意に抱きついてくるケイシー。
「コレカラ、ヨロシクネ?」
「は、ははは、こちらこそよろしく」
にっこりと笑うケイシーと、軽くキス。
スキンシップが文化の国ならではだ。
『なあにしっぽりとしてんだよ! そろそろ出るぞ』
『はは、湯あたりしても悪いですしね』
『ちげーよ! アタシがまだ本番してねーだろ!?』
『え?』
『ああエレナ、私のバッグにコンドーム入ってるわよ?』
『自前のあるからいいや。あ、でも足りなくなったらくれよな』
『あ、あの、話が見えないんですが……』
二人が信じられないといった表情で僕をみた。
『何言ってんだよ? 女に恥かかせたらセップクだって言っただろ?』
『どこの国も、夜は長いんですのよ?』
『おおーし! 今度はタタミの上でしよーぜ! フトン、汚さないようにすっからさ!』
「は、ははは……」
こ、これがあと1年……!?
「こ、こういうのって何ていうのかな……あ!」
鬼のような絶倫
一瞬、そんなフレーズが浮かび、そして消えたのだった。

<おしまい>

216 :
続きも需要があったら書きたいところです
とりあえずここまで

217 :
>>216
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
白黒の外人留学生ふたり組という設定の勝利だとおもう。ご先祖様の話しから始まるのも
物語の奥行きが出ていい。無論需要大有りなので続編希望。

218 :
   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA! >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )
もちろん続編希望、頼むぜ国際親善大使。

219 :
面白かったぜ!設定も上手く決めてあってGJ!

220 :
平家が十字軍やらバイキングやらをいてこますのをキボンヌ

221 :
子供十字軍の少女たちを捕まえてあれやこれや

222 :
たまには外国人男×日本人女も読んでみたい

223 :
>>222
古い映画だけど「サヨナラ」ってハリウッド映画が面白かったな。
朝鮮戦争の時代に、アメリカ軍のエースパイロットが休暇のために日本にやってきて、
宝塚歌劇団のスター女優と恋に落ちるってストーリー。
まだ戦後間もない時代だけあって、ヒロインの女性の父と兄が戦したのがまだ数年前の話だとか、
アメリカ人と日本人の国際結婚が認められていない背景があるとか、
そういった時代特有の障害を乗り越えていく二人の姿が映画としてもなかなか面白い。

224 :
エロマンガで見た一人旅をしてるスペイン娘をたまたまナンパしてしまったらあっさりやらせてくれたというシチュに萌えるか

225 :
アマゾンの秘境で
アマゾネスの種馬にされる漫画もあったな

226 :
保守
SS書きたいけどネタが思いつかないorz

227 :
過疎ってんなー

228 :
ho

229 :
保守

230 :
【ルーマニア】日本人女性がされる 26歳の男を逮捕か[12/08/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1345390921/


231 :
外姦

232 :
息子が国際結婚したのが余りにビッチな外人娘だったので、
親がそのBIMBO嫁を縄と緊縛でタップリと躾して、
大和撫子に矯正調教……というニッチなネタを振ってみる。

233 :
それで一つ書いてくれ

234 :
異文化コミュニケーションならぬ異世界コミュニケーションということで。
『君よ知るや東の獄』
異世界より突如現れた謎の国、ニホン。その軍隊、ジエイタイは凄まじい戦力を持ち、大陸に覇を唱えていた“王国”の、無敵のはずの軍は瞬く間に壊滅してしまった。
東の海に浮かぶ、ある島の捕虜収容所。“王国”の一騎士団を率いていた女将軍は、虜囚となった部下の命を護るため、ジエイタイの将校に身を委ねようとするが……
自衛隊や日本がファンタジー世界に転移するSS群を読んでて思いついたネタだけど、下らないか。

235 :
>>234
朝鮮人ってホントに日本を貶めるのが好きだよな
日韓友好だなんてクソックラエだ

236 :
>>235
すみません自分のご都合主義な妄想ネタ垂れ流すだけで、脳内だけで完結してしまって説明不足でしたすいません
とりあえず話の背景は有りがちな日本が異世界転移って感じなんです。
日本丸ごと中世欧州チックな異世界に転移

食料やエネルギーを求めて近場の大陸と交易を画策

しかし初めて接触した××王国は覇権主義国家で、日本に属国化を求める

主権を守ろうとする日本と王国の間で戦争勃発

大軍ではあったが装備が地球の中世レベルであったため、王国軍は自衛隊の火力の前にフルボッコ

大量の捕虜を得る自衛隊
その異世界では捕虜の虐待や拷問、処刑、はては奴隷として売り払ったりなんてのが当たり前な文化。
なので女将軍はそれを防ぎ、部下の生命と尊厳を護るため、所長の自衛隊士官に貞操を捧げて取引しようとする。
しかし自衛隊としては端からそんな人道にもとる行為はするつもりがないので、女将軍の申し出を断って事情を説明。
女将軍、自衛隊&日本の価値観や考えに驚きつつも興味を覚え、コミュニケーションが始まる……
ってな話を考えてました。自分のせいで不快な思いをさせてしまい、すいません。

237 :
いやね。ここはエロパロだからどんな展開でもエロが入れば0kなの。

238 :
hosyu

239 :
ほす

240 :
隣国ニ国以外で一番わからない国とは
(現存の国おんりーで)
意外にバチカン市国な俺

241 :
それまで“痛い”というイメージからSMを嫌っていた金髪白人娼婦が、日本人の客から、“羞恥責め”メインの日本式SMを教え込まれ、その虜になっていく。
マゾ性を磨かれた彼女は最終的には日本人に連れられて来日、その日暮らしの娼婦生活から専属SMモデルとなり、数々の緊縛写真集を出版することになる。

242 :
ho

243 :
日本式の入れ墨が入った(デタラメな漢字とかじゃ無い)方なんかええなぁ

244 :
保守

245 :
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 
 
It's spread on Twitter& Facebook
 
Japan has been invaded 
   
Please help Japan
 
Please tell friends and family the indiscriminate killing of Korean terrorists that have occurred in Japan  
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 
 

246 :
保守

247 :2013/08/25
とりあえず保守をしとくか
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