2013年10エロパロ393: ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第6章 (841) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

FF零式エロパロスレ (399)
三雲岳斗作品でエロパロ★2 (178)
【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】 (75)
◆女性に捕食されるスレ◆ 三口目 (610)
アルビノの女の子でエロパロ (229)
デジモンシリーズでエロパロ (285)
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「ロリ」があればおkなSS (405)

ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第6章


1 :2010/06/12 〜 最終レス :2013/09/15
ポケットモンスターSPECIALとWEBコミック ポケモンレンジャーシリーズのエロ妄想SSのスレです。
作品考察・アンチ議論は2ちゃんねるの本スレやアンチスレで行ってください。
アッー!ネタ、801は荒れるから避けたほうが無難です。
獣姦おk。ポケモン同士・ポケモン擬人化・女体化・スカトロ・カップリング・レズ・マゾグリーン等のSSを投下される場合は
名前欄にそれらの語句を入力して下さい。(それらが苦手な人の為)
それらが苦手な人もSSに文句を言わず、
名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう。
エロなしで単にCP話やは禁止、そういう人は本スレまとめサイトの避難所にスレでも立てて下さい。
同様にエロなしSSも本スレまとめサイトの避難所にスレがありますので、そこに投下して下さい。
次スレは>>970が立ててください。また、スレ立て〜誘導までの間、書き込みは控えましょう。
18歳未満は立ち入り禁止。
前スレ
ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第5章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231584056/

関連スレ
ポケモンで801@その10(スペ男性キャラの801妄想はここに)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1258991892/
ポケットモンスターで百合・レズ萌え part2(過激な百合妄想はここに)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1256323743/
まとめサイト pokan!庫 (更新停止中?)
http://haruka.saiin.net/~spe-pokan/
ポケスペ板(少年漫画板の本スレ避難所です、カプスレ等はここに立てて下さい。)
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3261/
ポケスペ小説 か か な い か ?(エロなしSSはこのスレに投下して下さい。)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/3261/1153474614/l

2 :
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |

3 :
>>1

前スレのパル嬢ネタが楽しみだ

4 :
スレ立て乙
HGSS編に伴ってクリスネタが増えることに期待

5 :
ポケスペ図鑑所有者の乱交って書いた人いた?

6 :
保管庫はどうなってるの?

7 :
前スレ>>972のレッドさんの1週間をまとめてみた
月曜日
6:00 起床、オナニー
6:10 カスミに奉仕(日課)
7:00 朝食、オナニー(日課)
8:00 エリカとお医者さんごっこ
11:00 グリーンに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
16:00 ポケモンバトル
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
0:00 就寝(日課)
火曜日
6:00 起床、オナニー(日課)
6:10 カスミに奉仕(日課)
7:00 朝食、オナニー(日課)
8:00 イエローとセクロス
10:30 ブルーとセクロス
11:00 ゴールドに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
16:00 サファイアとセクロス
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
0:00 就寝(日課)

8 :
水曜日
6:00 起床、オナニー(日課)
6:10 カスミに奉仕(日課)
7:00 朝食、オナニー(日課)
8:00 プラチナとセクロス
11:00 シルバーに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
16:00 エリカとお医者さんごっこ
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
23:30 カンナにフェラ
0:30 就寝(日課)
木曜日
6:00 起床、オナニー(日課)
6:10 カスミに奉仕(日課)
7:00 朝食、オナニー(日課)
10:30 サファイアとセクロス
11:00 ルビーに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
16:00 イエローとセクロス
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
0:00 就寝(日課)

9 :
金曜日
6:00 起床、オナニー(日課)
6:10 カスミに奉仕(日課)
7:00 朝食、オナニー(日課)
11:00 エメラルドに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
16:00 サファイアとセクロス
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
23:30 カンナにフェラ
0:30 就寝(日課)
土曜日
6:00 起床、オナニー(日課)
6:10 カスミに奉仕(日課)
7:00 朝食、オナニー(日課)
10:30 イエローとセクロス
11:00 ダイヤに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
0:00 就寝(日課)

10 :
日曜日
8:00 起床、オナニー(日課)
8:10 カスミに奉仕(日課)
9:00 朝食、オナニー(日課)
11:30 パールに保健体育の授業
12:00 オナニー、昼食(日課)
15:00 おやつ、オナニー(日課)
19:00 夕食、オナニー(日課)
20:30 クリスと風呂(日課)
22:00 夜食、オナニー(日課)
23:00 ナツメとセクロス(日課)
0:00 就寝(日課)

11 :
一日中セクロスしてるじゃねえかwww
そら体調も崩すわwwww

12 :
レッドさんマジパネェっす

13 :
しかしこのタイムスケジュールだと割と早漏な感じがする

14 :
毎朝10分以内でオナニー完了、更に月曜以外は一回30分以内でセクロス済ませてるからな
恐ろしいほど絶倫だが恐ろしいほど早漏だ

15 :
一回「は」30分以内でだ
間違えた

16 :
流石レッドさん、なんともないぜ

17 :
>>13
レッド「何年か前に受けた、氷の技の影響で・・・」

18 :
ルビサファ書いたので落とさせていただいていきます。苦手な方は名前欄であぼーんヨロ
媚薬ネタ、ルビーが精神的にちょいS?

――――――――――――――――――

 何故ゴールドがこんな物を手に入れたのかはあえて訊くまいとルビーは思った。
「ほんの数滴、2、3滴にしとけよ。多すぎると後がヤバイ」
「やばいって、どんなです?」
「もう……ヤバイ。ヤバイなんてもんじゃなかった…」
「…誰に使ったんですか」
「そりゃあもちろん……まあそれは置いといて、ヤバイ。念頭に置いとけ。
ヤバイから」
「クリスタルさんでしょう」
「…………まあ、とにかくだな、ヤバイぞ。使う時は気ィつけろよ」
「怒ったでしょ、クリスタルさん」
「……マジギレされた。もう3日間口利いてくれねー」
「……」
 あのクリスタルさんが本気で怒ったらさぞ怖いだろうなと思う。
「そしてこんなものをボクに譲る意図は?」
「お前かわいくねえ後輩だなあ。お前だってイイ奴いるだろうが。
どうせ手も握れねぇような初心な関係だろ?進展させてやろうってことよ。
礼はいらん。だが口外はすんなよ、いいな?特に真面目学級委員長にはな。
ゴールドさんとの約束だ」
「はあ。でもボクらもう関係持ってますけど」
「…………………マジ?」
「マジですよ。最もまだでも初めての時にはこんな物使いたくないですけどね…
あ、ここオフレコで。サファイアあれでけっこう恥ずかしがりなんで」
「…マジでかわいくねえなお前」

19 :
――――――――――――――――――
 そんなわけでルビーは手の中でその小瓶をもてあそんでいた。
(さて、どうしよう)
「ルビー?どうしたと、今日はなんかぼーっとしとるけど」
「ん?ああ、ごめん、サファイア」
 ポケットの中のそれをもう一度意識して、ルビーはサファイアに向き直った。
ひみつきちで二人きりというのはよくあることだし、ここは人目も無い森の中だ。
二人はよくここで遊んでいる。時々遊びとは言えないこともする。
「ね、今日お菓子持ってきたと!一緒に食べよう」
 サファイアはルビーの内心も露知らず、のんびりとポーチからクッキーを取り出す。 
「うーん、じゃあお茶でも淹れようか」
 ルビーは立ち上がると部屋の隅に用意してある電気ポットに向かった。ひみつきちは
洞窟だが、簡単にならお茶や飲み物も飲めるようにしてある。冷蔵庫はさすがに
持ち込めなかったが。
 ティーパックをカップの中に落とす。熱湯の中でゆらゆらと立ち上る瑪瑙色を
眺めながら、ルビーはしばし黙考した。
(……)
 一抹の不安は感じるものの、結局ルビーは好奇心に負けた。サファイアに
見つからないようそっと取り出した小瓶を開ける。瓶の三分の一ほどの量が入ったそれは
いかにも薬といった匂いがする。色は何とも怪しい、紫と形容できそうな色だ。
 とりあえず言われた通りに数滴、サファイアのカップに垂らす。別のものを
混ぜた気配は紅茶の色と香りで十分わからなくなっている。というかルビーに判別
できるくらい目立ってしまえば、サファイアにはまず感づかれる。紅茶一杯に
混ぜる量としてはこの辺が限界だろう。
 トレイに乗せてテーブルに戻りカップを差し出すと、何も知らないサファイアは
笑顔で受け取った。口をつけるのを確認してから、ルビーも紅茶に興じる。
 十数分も経った頃だろうか。
「でね、父ちゃんに新しく確認したポケモンば見せたったい。そしたらね…えーと」
 普段通りにお喋りを続けていたサファイアの歯切れがなんとなく悪い。

20 :
顔を見るとほんのわずかにだが頬を赤らめ、すっとこちらから視線を外す。
「でね、えーと、そうそう、この種類の色違いば初めて見たって…」
 明らかにそわそわし出している。なんとなく目が…潤んでいるような気もする。
じっと見つめると目を伏せた。表情を悟られまいとしている様子だ。わずかに見える
テーブルの下に視線を走らせると、かすかに太ももを擦り合わせるような動きをしている。
頬どころか剝き出しの肩も赤らんで火照っているように見えた。正直効果の程には
半信半疑だったルビーだが、考えを改める。
「それでね…その……」
「どうしたの?続きを聞かせてよ」
 言葉を途切れさせたサファイアにわざと顔を近づけ、殆ど聞いてもいない話の続きを
要求する。まともに視線が合うと、少女はぱっと頬を染めた。逃げるように立ち上がる。
「ちょ、ちょっと、外行って来るったい!」
 さっとその手を捕まえると、サファイアはこちらが思った以上に動揺した。
「な、何ね!?」
「どうしたの?さっきから何か変だよ?具合でも悪いの?」
 内心ではにやにやしているが、勿論顔には出さない。真剣に心配している顔を作って
みせると、サファイアはあっさりと騙されたようだった。テーブルを回り込んで
近づく。サファイアは身を引いて壁際まで下がった。
「う…その、トイレ、行って来る、からっ…」
「嘘」
「……!」
 何故見抜かれたのか、という顔をする。この上なくわかりやすい。真っ赤になって
顔を背ける彼女を岩壁に押し付けて左手で腰を抱くと、びくっと身体を震わせて
激しい反応を示した。
「い、今は駄目ったい!」
「どうして?」
 腰に触れた手から逃げようと身をくねらせるサファイアはむしろ誘っているかのようだ。
「こんなにやらしいキミ、初めて見たよ…どうしたの。今日は随分乗り気じゃないか」

21 :
 いけしゃあしゃあとルビーはとぼけた。一服盛った事についてはあくまでしらを
切り通す所存だ。耳まで赤くしてぶんぶんとかぶりを振っているサファイアの顎を
捕えて上向かせると、少女は涙を浮かべた。 
「うぅ、待って、待って……っ!」
 かまわずに唇を奪う。もちろん容赦なしのディープキスである。逃げる舌を絡めとって
思い切り啜ると、抱えている背中がしなって感じているだろうことを伝えてくる。
「んっ……ふは、あっ……」
 いつもより数段つく息が荒い。多分本人も自覚の無いままだろうが、はっきりと
舌を絡ませて応えてきている。これまでの彼女からは信じられないくらいに積極的だ。
ルビーは期待を込めて、繋がった舌から唾液を流し込んだ――サファイアは
されるがままに飲み下した。
 唇を離すと銀色に光る唾液が二人の唇をつないだ。左腕に急に重みがかかる。
サファイアがくたりと倒れこんだからだ。背中を岩壁に預けてずるずるとくずおれる。
 ルビーは辺りを見回した。手前は岩壁、背後は丸テーブル。
(ちょっと不便な場所だけど、まあいいか)
 テーブルの上を適当に片付け、サファイアを寝かせる。
「あ……」
 仰向けのサファイアは何が起こったのかわからない様子で見上げてきた。キスだけにも
関わらずすっかり全身の力が抜けているようだ。
「かわいいよ、サファイア」
 にっこり笑って服を脱がせにかかる。服と肌が擦れるだけでも感じているらしく、
いちいち身悶えする様が妙に嗜虐心をあおる。わずかに抵抗されるが時間の問題で、
上半身をあっさりと脱がせ終わった。
 肌はすでに全身が桜色に染まっており、控えめな大きさの胸にある乳首は
すでにつんと尖ってその存在を主張している。剝いて早速これとはまず考えられない
事態だ。ルビーは試しに首筋から鎖骨の辺りに指を這わせてみた。
「んっ」

22 :
 身じろぎして逃げようとするが、反応自体はすこぶる良い。左手でサファイアの
両手首を掴まえて頭上に上げさせ、テーブルに押さえつけておく。もっとも少し
苛めてやればいつでも好きなように脱力させられるので、単に身体を隠されたくないのと、
後はちょっとした趣味嗜好の問題だ。
「あ、ルビー、見んで……やめ、て」
 羞恥で身を捩るサファイアに、ルビーは意地の悪い笑みを浮かべた。
「ここまで来てやめろっていうのはちょっと酷な話じゃないかな?それに」
 一泊置いてルビーは続けた。
「キミ、全然やめてって顔してない。むしろ」
 頬を撫でてやりながら眼を細める。
「もっとして欲しいんじゃないの?」
「……、そんなこと、なかっ…」
 否定するまでにわずかの間があった。ルビーは立ち上がっている乳首にゆっくりと
顔を近づけ、口に含んでたっぷりの唾液で濡らす。
「や、あぅ」
 舌を使う度に押さえている手首がぴくぴくと反応する。もう片方の乳房も右手で
揉みしだきながらじっくり時間を掛けてほぐしていくと、やがてサファイアは鼻に
かかった吐息をあげるようになっていた。
「ああ、はぁ、あ」
 口を離して表情を見やるとずいぶん辛そうな顔になっている。ルビーは声をかけてみた。
「ねえ。他も触ってほしい?」
「……っ」
 あくまで答えないつもりらしい。歯を食いしばって耐えているサファイアを見ながら、
そっちがそのつもりなら、とルビーはスパッツの中に指を侵入させた。サファイアが
はっとして身を硬くする。
「あっ、や、触らんで、そこは駄目ったい、ルビーっ!」
 暴れて必に阻止しようとするのは予測のうちだった。多分そこが今いちばん
触れられたくないであろう場所だからだ。脚をじたばたさせるのをすばやく肩膝を
滑り込ませて押さえ込むと、そっと触れる。指先の感触にルビーは一瞬息を止めた。

23 :
「すごいね…これ、よっぽど感じてたんじゃない?」
「……!!」
 あの薬こんなに効くものだったのか、と薄ら寒ささえ覚える。
 胸以外にはろくに触れていないのにもかかわらず、そこはすでに愛液が滴るほどに
潤んでいた。軽く触れただけでは皮膚に触れているのがわからないほど溶けてしまっていて、
入り口はすでに綻んで開きかけているようだ。すぐに指を入れてしまっても大丈夫かも
しれない。
「ちょっと触ってただけなのにね…胸弄られてそんなに嬉しい?」
「や……言わんでぇっ……!」
 サファイアが顔を背けて泣きそうな声をあげる。その声も、入り口でゆるゆると
指を動かすとすぐに喘ぎに変わった。指を上に移動させるとぷっくりとした突起に当たる。
触れたとたんサファイアが喉を反らせて反応した。ほんの少し触れながら、ゆっくりと擦る。
「ああぁ、んあっ、あ、あ」
「…」
 あまりに切なそうな声に嗜虐心がむくむくと頭をもたげる。
「ねえ」
 入り口に触れる。もうかなり緩んでひくひくと震えているそこにあくまで触れるだけに
とどめながら、ルビーはにっこりと微笑んで見せた。
「イかせて欲しい?」
「――っ」
 霞掛かっていたサファイアの瞳にわずかに光が戻る。
「さっき外に出て何するつもりだったの?」
「……」
 口を大きく開けて必に空気を貪っているものの、返答する様子は無い。一瞬視線が合うが、
サファイアは頑なにルビーから目を逸らした。
 動揺が見える。ルビーは微笑んた。
「こんなやらしい身体、一人で収めようなんて許さないよ」
「……!」

24 :
「ね、一人でする時どんな事考えてしてるの?」 
 サファイアがかっと頬を染めた。さすがに快感より怒りが勝ったようだ。
「ルビーっ…そんな事聞くなんて、趣味悪か……ッ!?」
 花芯を押しつぶすと、言葉はすぐに悲鳴にならない悲鳴になった。押しつぶしている
指の腹を揉み込むように動かすが、あくまで様子を見てイく寸前で止める。彼女が
どんな風にイくかはこれまでの経験で大体わかっていた。
「言うまでイかせてあげない。ずっとこのままでいいの?」
「あぁっ…はぁあ…っ」
 とろんとした目が微かに揺れている。抵抗する意思がざっくりと削がれているのが
見てわかった。耳朶にそっと唇を近づける。
「ボクのこと考えながらしてる…?」
「――」
「ねえ、サファイア…」
「っ……!」
 落ち着いてきたところにまた刺激を加える。絶えかねたようにサファイアは身をくねらせた。
酸欠の金魚のように口をぱくぱくと開閉し、やがて唇から声が漏れ出る。
「る、びぃのこと、考えとるっ……」
「ホントに?」
「ほんとに…っ!ルビーが、してくれる時のこと、思って、しとうっ…!から、だからあっ」
 普段は気の強い少女が、ついに屈服の意思を示す。ルビーは満面の笑みを浮かべた――
はい、よく出来ました。
 指を二本、一気に挿入する。そのまま中の弱い部分を引っ掻くように刺激し、同時に掌で
先程まで弄んでいた花芯を再び押しつぶした。
「はああぁああああっ、あああっ」
 サファイアの口からこれまでに聞いたことの無いほどに色を持った、艶めいた声が上がった。
脚が痙攣するように動いてルビーの腕と割り込ませていた片脚を挟み込む。指の挿入で溢れる
愛液をもっと掻き出すように、ルビーは手を動かした。
「ああっ、あっ、はああっ、ひぁっ!あっ!あああっ」
 サファイアの叫びはもはや意味を成していなかった。眦からぼろぼろと涙を零しながら
あっという間に昇り詰め、絶頂を迎える。 

25 :
「――――!――、―――ッ……」
 最後は声にすらなっていない。二本の指をきつく締め上げ、サファイアは果てた。
「……」
 ルビーは黙って指を引き抜いた。愛液をまとわり付かせたその指を、サファイアの口に
押し込むように入れる。
「舐めて?」
「…………ん、ぅ……」
 反応は殆ど無かったが、わずかに舌が動いてルビーの指に触れた。半開きの口から漏れる
吐息を感じる。押さえつけていた両腕を離しても動かない。よほど深く達したのだろう。
 スパッツをショーツごと引き抜くとぐっしょりと湿って重い。面倒なのでスニーカーは
左足だけ脱がせて、ショーツとスパッツを抜くのも左脚だけにした。二枚とも右足に
引っかかったままだが、まあ問題ない。
 脚を開かせるとムッとした女の匂いが鼻をついた。まだ年端も行かないような少女の
発する匂いではないのはルビーにもわかった。薬の所為なのか、もともと彼女の持っている
素養なのかは知らないが、どちらにしろルビーをひどく誘う匂いだった。
 すでに硬く反り返っている自分のものを取り出す。髪を撫でてやるとサファイアが
かすかに目を開いた。先端を入り口に当てる。しとどに濡れた秘裂が彼を迎え入れた。
「あ…るび…だめぇっ…!はあ、ぁっ……!」
 押し開かれていくのを感じたのかサファイアが声を上げたが、その声は言葉とは裏腹に
彼を長いこと待ちわびていたような響きを帯びていた。
 サファイアの中はいつも熱くてきついが、今日は特に濡れていてスムーズで、また
気持ちがいい。内壁は早くも伸縮を繰り返して彼のものを奥へ奥へと導くように蠢く。
男根をあっさりと根元まで飲み込むと、サファイアが震える吐息を吐くのが聞こえた。
「あ…あ、ふ、ぁ」
 少女は熱っぽい眼差しでただ呻いている。薬の効き目はまだ失われていないようだ。
彼女の苦悩はどうやらルビーの協力を得て最奥で達しないことには収まりそうに
ないようだった。ぎこちないながらもかすかに腰を動かし、何とか快感を得ようと
必に努力している。しかしいつもルビーにリードされているためにろくな技術もない
彼女には、その程度の刺激はまるで足りないだろう。そもそも正常位では女の側は
幾らも動けない。

26 :
「…もっと、して欲しい?」
「……」
 ルビーの突然の問いかけにサファイアは一瞬息を詰めた。そしてその一瞬、まるで
自分の全てを投げ出したかのような、そんな表情を見せる。
「…………欲しか……」
 からからに乾いた掠れ声でつぶやく。
「欲しかよ……ルビー、お願……動いてぇ……イかせて……あたし、もぅ、おかしく、な」
 快感の針の筵の上は、たぶんあまりに苦しいのだろう。涙さえ流して少女は懇願した。
彼女はルビーのシャツの胸元を握り締めて泣きじゃくった。
「――」
 ルビーはしゃくり上げるサファイアの頬を両手で包むと、キスが届きそうなほどの間近で
見つめた。頬を撫で、額に張り付いている髪を払ってやり、彼は彼女をとっくりと眺めた。
「その顔、最高だよ、サファイア…」
 うっとりとして囁く。
「いいよ、イかせてあげる、気の済むまで……たくさんたくさん鳴いて、おかしくなるといい。
ボクが傍にいてあげるから……ね?」
「………あ………」
 その言葉を聴いた瞬間、呆然とつぶやくサファイアの中が、一瞬だけきゅっと収縮した――
それに気付いたルビーは微笑んだ。状況にそぐわないほどの穏やかな笑みだった。
 頬からさっと手を退き、両足を掴んで持ち上げる。
「あっ……」
 突然のことについていけないサファイアが声を上げる。ルビーはそのまま乗り出すように
体勢を変え、丸テーブルの上に持ち上げた両脚を押さえ込んだ。普段激しい運動をして
いるだけあってサファイアの身体は柔らかく、そんな体位変えにも無理を強いるような
ことは無かった。サファイアの両足首が両肩の上に押さえつけられ、身体がくの字に
折れて自然に腰が持ち上がっている状態。その上からルビーが圧し掛かっている。
サファイアの位置からも二人の繋がっている部分がはっきりと見えるだろう。

27 :
「あ、あっ、や…こんな、嫌…!」
 サファイアの台詞とは裏腹に、彼女の膣内は更に締め付けを強くしている――本当に、
彼女の身体は正直だ。
 彼女の両脚を押さえ込んだまま、ルビーは一気に腰を退いた。打ち込み、またぎりぎりまで
退く。サファイアから悲鳴じみた嬌声が上がった。全く自由にならない体勢では耐えるという
ことが出来ない。そして、ルビーはサファイアの弱い部分も何もかも知っている。亀頭を
彼女の弱い部分に擦り付けるのは、自分としてもひどく気持ちいいものだ。ルビーは念入りに
彼女の敏感な部分を責め立てた。
「や、あああああああああッ、いぁ、ああぁあっ、あああ……!」
 サファイアは涙を流し、全身を震わせる。捕えていた足首が引きつり、哀れなほどに痙攣した。
ルビーはこの瞬間のサファイアの顔や表情がたまらなく好きだった。自分が彼女を追い詰めて
昇り詰めさせたのだという実感がある。
 あっさりと達したサファイアに、ルビーは尚も挿送を続けた。彼女の膣内の動きが、
イった後でもまだまだルビーを欲しがっている。だから今日の彼女はまだ満足していないと
わかるし、何より自分自身も満足したい。無論、彼女と一緒にだ。
「あ、あっ、ルビー、や、あたし、またぁっ」
 予想通り、サファイアはすぐにまた悶え始めた。快楽に火照った素肌が眼下で蠢いている。
朱に染まって色づいた全身は、おおよそ11歳の少女とは思えない、甘美な牝の身体だった。
 出来る事ならこうして薬に頼るのではなく、いつか自分がこの少女をこんな風に作り上げたい。
幸い時間はたっぷりある。何より、今回はこの上ない相性の良さを再確認した――
ルビーはまた微笑んで、少女を見やった。サファイアはもう何もかもわからないと
いった様子で泣きながら快感に身を任せている。結合した部分から彼女の白い腹にかけて、
愛液と先走りの混じった白濁液が流れ落ちていた。今も掻き出されるごとに、
液体は広がり彼女の身体を汚していく。
 もしかしたら、この後、彼女は本当におかしくなってしまうかもしれない。恐ろしい想像に
ルビーは身震いした。でも同時に、
(そんなサファイアも……見てみたい、よね)
 そんな風にも思う。……もしかしたらそんな自分の方が先に、もうとっくにおかしくなって
いるのかも知れなかった。 

28 :
 動きを早めて激しく腰を打ち付ける。中の中まで入り込んで犯したい。もっと、もっと。
すごく、いい――これまでも、これからも、彼女はずっとこうして、彼を楽しませてくれるだろう。
「あひぁ、あ、もう、もうやあっ、ああぁあ」
 サファイアの悲鳴が再び高く、早くなっていく。ルビーもそろそろ限界だった。
小気味良いリズムで肉と肉のぶつかり合う音と淫らな水音、それにあわせたサファイアの
嬌声が辺りを満たした。
「ひっ、あぁあ、あ、あっ、あ、あ、あ、あ――!」
 善がりに善がって、サファイアは身も世も無く泣き叫んだ――ついに終わりを迎え、
彼女は最後に狂ったように一声、高く鳴く。その瞬間の締め付けはそれまでのどの時よりも強く、
長かった。
「――っ、く」
 ぬめった膣内に貪欲に貪られ、たまらずサファイアの中に全ての精を吐き出す。射精する
瞬間の強い快感がルビーの脳を焼いた。
 視界の中にいるサファイアは、彼が精を吐き出し終わってもまだ気をやっているかの
ように顔を歪めて身体を震わせていた。しかしやがて、ぐったりと全身の力を失って
テーブルに身を預ける。
 気絶でもしたのか、壊れた人形のように動かない。
「……サファイア?」
 名前を呼ぶ。瞳を覗き込んでたっぷり十秒も経った頃、虚ろな碧い瞳にようやく光が
戻ってきた。
「ぁ……あ……?」
 呻くと、やがて数回瞬きをし、サファイアはようやく、視線だけでこちらを認めた。
「ルビー……ぅ、ぁ……あた、し」
「良かった。まだ大丈夫みたいだね」
 優しく語りかける。彼女はこれまでと違って、疲れ切って手を動かすことすら
できずにはいるものの、欲情がふっつりと途切れたような穏やかな表情をしていた。
飲ませた物の効果はそろそろ打ち止めかも知れない。残念には思うが、だからといって
まだ終わったわけではない。

29 :
「あ、の……ルビー……そろそろ、その…どいてくれんとうか……?」
 こちらのそんな思いなど露程も知らないサファイアはその体位があまりに
恥ずかしいからだろう、ぎゅっと目を瞑って顔を背け、それだけを言葉にする。
 ルビーはわざと答えなかった。勿論、サファイアを解放もしない。
「ね、ルビー……ちょっと……ど、して」 
 不安げにそう続けたサファイアがふと何かに気付いたように目を丸くした。ルビーは
ふっと眼を細めて笑った。
「ごめんね、ボク、まだ……ね?」
「――」
 サファイアが目に見えて動揺し、顔を真っ赤にして、は、あ、と引きつった息を継いだ。
ルビーのそれがまだはっきりと存在を主張したまま、サファイアの中に残っているのを
感じ取ったからだった。
「っ、あ……嘘」
「いいじゃない。また気持ちよくしてあげるよ?」
 呆然とするサファイアを宥めるように言う。しかし当然ながら、主導権を握っているのは
完全にルビーだ。サファイアは身動きさえままならない。
「駄目、駄目ったい!もう無理とよ、放して、お願っ……ふぁ!?」
 叫び声をあげて拒否しかけたサファイアだったが、再び律動が開始されるとそれは
すぐに甘い声に逆戻りを始める。ルビーはその声を聞きながら、また自分の悪い趣味が
脳裏をよぎるのを感じていた。
 薬は切れちゃったけど、どうせならもう一度泣かせて、おねだりもさせたいよね。
それから、今度はもっともっとすごいことを――。そんな類の趣味だ。
 ルビーは心中の欲望を抑えようともせずに笑った。薬の効果は切れたがまだまだ
楽しんでみたい。ルビーはここからにまた期待し、腰を打ちつけた。

――――――――――――――――――
 ふと閉じていた目を開けると、隣に寝ていたサファイアがひとつ呻いて起きだした所だった。
 朦朧とした瞳とばっちり目が合う。

30 :
「――」
 その瞬間、彼女はブランケットで身体を隠しながら、少し前まであんなに苛めていたはずの
身体とは思えないスピードで簡易の寝床を抜け出し、ルビーから最大限の距離をとって背中を
背後の壁にくっつけ、最後にそのブランケットでばっと顔を覆ってそれきり動かなくなった。
「……おーい。サファイアー」
 呼んでみるといやいやをして、だが頑なにブランケットは降ろさない。こんなトチ狂った
行動の理由は大体想像が付くので何も言わずにじっと待っていると、やがて呪詛にも似た
恨めしげな声がブランケット越しにくぐもって届いてきた。
「…………今日のこと、忘れてくれんね。お願い」
「忘れて欲しいって?何を?」
「―――」
 言えないだろうと思っていたが、やっぱり言えないようだ。にやにやとまた待ちに入ると、
「ぜ、全部」
 と、非常に誤魔化した答えが返ってきた。
「全部じゃわかんないよ?具体的に何をっていうんなら考えないことも無いけど」
「―――っ!」
 ついにブランケットから顔を出す。アチャモ柄がぐちゃぐちゃに握り締められていて
なんともシュールだ。顔を出したサファイアは涙目で真っ赤になっていた。ミノガッサの
ようだとルビーは思った。
「……あ、あたしの、そのっ、言った事とか、いろいろっ……」
 恥ずかしさのあまり泣きそうになっているサファイアに近づくと、同じ分だけ逃げられた。
「忘れろって?嫌だよ。せっかくサファイアが積極的になってくれたのにさ」
 大げさに嘆いて、溜息をついてみせる。  
「男だって、女と同じで求められたいものだよ。ボクだって、キミに求められたら
嬉しいんだから。キミにはもう少し、繊細な男心を理解して欲しいかな?」
「…あ、う」
 自分でも笑ってしまうくらい歯の浮くような台詞だが、素直なサファイアにはこれが
いちばん効果的だ。反論の大半はシャットアウトできる。

31 :
 それでもあの仕打ちには相当腹が立っているのか、サファイアは珍しく言い募ってきた。
「……でも、あんな……あ、あんただってあんな意地悪せんでくれたら、あたしだってっ」
「あんな?何?言ってみてよ」
「……っ!言わす気ぃ!?」
 真っ赤になって怒っているサファイアは、やはりからかい甲斐のある少女だ――
よし、今度はもっと虐めてあげよう。まだそれなりの量が残っている瓶を思い浮かべて、
ルビーはこの幸運をくれたゴールドに珍しくも感謝する気になっていた。

――――――――――――――――――
終了



32 :
>>31
朝から抜いた
GJ!

33 :
ルビサファいいです

34 :
GJ!
ルビーがドS&サファが純情過ぎて萌えた

35 :
激しくエロスな作品が!GJ!
ルビーはヤンデレもハマるねぇ〜

36 :
萌えた!ルビサファいいね

37 :
前スレでパル嬢投下宣言した輩ですが
まずは序盤だけでも投下しようと思ったのに、規制された……orz
あの長い文を携帯で打つ気になれないので、メールで携帯に区切って送信→コピペして投下という面倒くさい方法とろうと思います。
完成してから投下する予定なので、しばしお待ちを。

38 :
↑の輩です。
規制が解けたようなので、パソコンから出来上がっている部分だけをうpします。
10年後設定で、パル嬢←ダイ。そして、パールがSです。苦手な方は回避。
今回投下分はエロ無しです。エロは少し気合入れて書きたいので後回しにします。

39 :
あの旅から、長い年月が矢のように過ぎていった。
シンオウの危機を救った3人の少年少女は、その年月の中で苦しんだり悩んだりを繰り返しながら心身ともに成長を重ね、あの頃思い描いていた未来の自分そのままの姿になった。
ダイヤモンドとパールはいまやシンオウ一のお笑いコンビとして、各メディアへ引っ張りだこの毎日、プラチナはベルリッツ家の後継者として社交界へ華々しくデビューする傍ら、学者である父の、そしてナナカマド博士の助手を続けている。
もうあの頃のように、会いたくても会えない。その想いが3人の心にぽっかりと穴を開けていた。
そんなある日のこと。テレビコトブキの単独インタビューを終えたパールはポケッチを確認しつつ、とある場所へ向かっていた。
ズイタウンの外れにあるカフェ山小屋。新鮮なモーモーミルクとリッシ湖で取れた魚介類を使ったシーフードグラタンが有名な喫茶店である。
ここは、デビューしたての頃の2人がよくネタ合わせをしていた場所でもあった。悩み事の相談や、喧嘩後の仲直り、真剣な話をする時も、何故だかこの喫茶店だった。
売れっ子となった今では全くと言っていいほど足を運ばなかったのだが、ある日突然、ダイヤが「話がある」とだけメールをよこし、この店を指定してきた。
店内へ入ると、出来立てのグラタンのいい香りがパールの周りを漂い始めた。すっかり馴染みになったマスターに軽く会釈をし、相方の姿を探す。
「パール、こっちだよ。」
声のしたほうを振り向く。何枚にも重ねられた皿と、手を振るダイヤの姿が飛び込んできた。旅をしていた頃のように、常に何かを食べているという状態はなくなったものの、大食いは相変わらずだ。
あの頃はぽっちゃりとしていたくせに、今はスマートな体系を維持しており、さらに15歳を境にダイヤの身長は伸び続け、今ではパールよりも少し高い。
年月というのは恐ろしい。パールは常日頃からそう思っていた。
「よっ。タウリナーの収録、結構早くに終わったんだな。」
「そうでもないよ。オイラもさっき来たばかりだしさ。」
「バカ言え。さっき来た奴がグラタン10皿も平らげるかよ!」
「ははは。……ごめん。嘘ついた。ホントは午前中に終わってたんだ。タウリナーの収録」
急に真剣な顔になったダイヤ。パールは思わず背筋を伸ばした。癒し系と称された緩やかな表情がなくなると、自然と緊張する。
ダイヤはテーブルの上で手を組んで、じっとパールを見据え、一言、尋ねた。
「パールは、お嬢様のことどう思ってるの?」

40 :
握った手に汗が滲む。心臓が飛び跳ねた。ずっと仕事のことを言われると思っていた分、余計に驚いた。
お嬢様――旅の初め、名を名乗らなかったプラチナのことをそう呼んだ。プラチナ自身は名を呼んでも構わないと言っているのだが、どうしても昔の癖が消えず、今でも「お嬢様」「お嬢さん」と呼んでいる。
今では全くと言っていいほど会わない彼女のことを、何故ダイヤは急に持ち出したのだろうか。
「な、何言って……」
「オイラ真剣に聞いてるんだ。正直に答えてよ。じゃないと―――」
ダイヤは視線を自身の手のひらに移す。嫌な予感がしていた。
真っ直ぐ伸びた黒髪、優雅な振る舞い、鈴を鳴らしたような声。パールが出会ってきた女性の中で、プラチナは一番輝いていた。眩しすぎるほどに。
好意を持たなかったと言ったら嘘になる。だけど―――パール自身、プラチナに抱いている感情が何なのか、よくわかっていないのだ。
ダイヤの気持ちはよく知っていた。旅をしていた頃から、ダイヤはプラチナの輝きに見惚れていた。
初めは単に憧れだけだったのかもしれない。それがいつしか愛情に変わっていたことを、パールは知っている。誰よりも長く、彼の側にいたのだから。
彼の気持ちが真っ直ぐで純粋で、切な過ぎるくらい一途であることを知っているからこそ、こんな曖昧な答えは出せない。
答えを出せず狼狽する彼を一瞥し、ダイヤは小さくため息をついた。
「ごめん。パールの性格知ってて、意地悪なことして。わかってるよ。キミは曖昧な答えを出さないからね。」
だけど。ダイヤは視線をそらしたまま、続ける。
「お嬢様のこと、嫌いじゃないよね? 好きだってことは間違ってないよね?」
「…ああ。」
それが愛情なのか、単なる友情なのか、パールにはわからない。だけど、プラチナのことは好きだ。彼女のことを守りたいと思う気持ちは今でも変わらない。
それだけは確かなことだった。
ダイヤはおもむろに深くため息をつく。呆れているとも、安心しているとも言い難いため息。「ねえ、パール」 ダイヤが名前を呼ぶ。
「オイラは、お嬢様のことが好きだ。」
「ああ。…知ってるよ。」
何年も前から知っている。直接言われたことは無かったけれど、彼の想いは一番よくわかっていた。それがプラチナに届いているのかまではわからないけれど。
そのことに関してダイヤは何もリアクションをしなかった。ダイヤ自身も気付いていた。パールが自分の気持ちに気付いていること。そのことが、パールの気持ちの障害となっていることを。
「オイラだってもう子どもじゃない。だから、憧れたまま、片思いしたまま終わりたくない。」
強い口調でそう言った後、すっかりぬるくなってしまったコーヒーを飲み始める。次の言葉を聞きたくなかった。
ダイヤは終わらせようとしている。3人組という関係を。明確だけれど曖昧で押すとたちまち崩れていくようなもろい絆を。
それが理解できた時。ダイヤが何故自分を呼び出したのかが、やっと理解できた。
「ごめんパール。オイラは3人組を終わらせたい。パールだって気付いてたでしょ? パールが気付かないはずがない。」
ダイヤは立ち上がった。そして、静かだけど強い口調で、こう告げた。
「いつまでも、今のままじゃいられないんだよ。」

41 :
ダイヤのあの告白からもう1週間が経つ。その間、色々なことを考えた。あの旅のこと、ダイヤのこと、プラチナのこと、自分自身のこと。色々なことを、改めて見つめ直した。
だけど、納得がいくような結果は出ず、もどかしい日々が続いた。
あれから一度もダイヤとは話せていない。仕事で顔を合わせることも少なからずあったが、会話にまでは至らなかった。
そのせいで最近は不仲説という噂までささやかれ、色々な尾ひれが付きまといながら業界に広がりつつあった。そのことも、パールを苛立たせていた。
そんな心の荒みかけた日常のことだった。目の前にやけに黒光りする車が現れたのは。
中から現れたのは言うまでも無く、彼女だった。夜空のような黒い髪をなびかせ、優美な足取りでこちらへ向かってくる彼女。
その姿を間近に見るのはもう何年ぶりだろうか。彼女はあの頃より確実に美しくなっていた。
「お嬢…さん」
「パール……久しぶりですね。」
子どものころからずっと守り続けてきた名家の娘、プラチナは、愁いを帯びた口調で彼の名を呼び、微笑む。
パールの心が少しずつ、だけど確実に揺らいでいる。無理もない。彼女のことで、自分とダイヤは―――
彼女に対する、この守りたいという気持ち。ダイヤとの関係を元に戻すためにはそれを知らなければならない。
それなのに、当のパールはそれを必に拒んでいた。知ってしまえば、心地のよいトライアングルは終わってしまうのだから。
「……何か用か?」
わざと機嫌が悪そうに、ぶっきらぼうに言い放つ。一瞬だけプラチナが怯んだのがわかった。
自己嫌悪がパールを襲う。何をやっているんだ、自分は。彼女に向かって、なんてことを。
「突然押しかけてしまってすみません。あなたと、ダイヤモンドのことがどうしても気がかりで……」
プラチナは瞳を伏せ、刹那口を閉ざしたが、すぐに顔を上げパールの手をとった。
「あなたとお話がしたかったんです。…今から私に付き合っていただけますか?」

42 :
リッシ湖ほとりのレストランななつぼしは、今日も賑わっていた。
閉店2時間前だというのに、店内では熱いダブルバトルが繰り広げられている。昔の自分も、ダイヤと共にここでよくダブルバトルを挑んだものだ。
プラチナは手慣れた様子でウェイターに指示をし、しばらくして違うウェイターにバトルステージから少し離れた場所にある個室へ案内された。
すっかり観光名所となったリッシ湖を一望できる特別席なのだと、プラチナは静かな口調で言う。
「それで、話って何だよ…?」
「私、いつもあなた達が出演している番組を見ていました。昔のように会って笑い合うことはむずかしくなったけれど、画面の向こうのあなた達を見ているだけで幸せだった。幸せだったのです。ですが…」
プラチナにしては珍しく言いよどむ。ミオシティでの旅立ち前、自分を偽らないと固く誓った彼女。その後は強がることも、こういう風に言いよどむことも無かった。
自分の気持ちを素直に告げる姿は、令嬢にはふさわしくないのでは、と心配していたパールだったが、それは下世話だったようでかえってその直情さが彼女の魅力となったようであった。
「最近のあなた達は、その…あなた達らしくないです。平生兄弟のように仲が良かったのに、今は、あなた達が他人同士のように思えてしまうのです。」
「何言ってんだよ。俺達は元から他人同士だろ? それを今更」
「違います! あなた達は、他人同士なんかじゃない!!」
思わず目を見開いた。それは、普段冷静なプラチナが取り乱しているせいもあるけれど、それよりも、彼女の表情が、あまりにも悲痛だったから。
「あなた達は、あなた達の絆は、そんな簡単に崩れ去ってしまうものなんかじゃないはずです! それを、それがどうしてこんなことに……!」
「お嬢さん……」
プラチナの顔が泣きそうに歪む。自身に対する嫌悪感がどんどん膨れ上がっていく。パール、お前はこの人に、なんて顔をさせるんだ。最低だ!
心ではそう思っていても、彼女の背後にはどうしてもダイヤの姿がちらついてしまって、上手く言葉が発せられずにいた。
お互いに閉口する中、遠くに聞こえるダブルバトルの歓声を切り裂くように、プラチナが口を開く。
「あなた達がそうなってしまったのは……私の、せい、ですか?」
驚きのあまり声が出そうになる。それをぐっとこらえて、プラチナを見つめた。
相変わらず悲しげな瞳で、だけど芯の通った真っ直ぐな視線をこちらに向けてくる。答えを待っているようだった。
「な、んで、そんなこと言い出すんだよ? …」
「先日、ダイヤモンドが私の屋敷を訪れたのです。」
歓声に掻き消えてしまいそうなほど薄い声だったのに、それは確かにパールに届く。
「本当に久しぶりで、私、とても嬉しくて……。だけど、ダイヤモンドは違いました。終始真剣な眼差しで私を見つめて…、一言、言ったのです。」
あなたを、愛しています、と。

43 :
たった一言なのに、その言葉はとても重みを感じた。長年のダイヤモンドの想いが、その一言にすべて凝縮されているのだから。
心臓がやけにうるさく鼓動する。もやもやとした感情が、パールの心を取り巻いていく。
それなのに、彼の口から出た言葉は。そんな彼とは全く正反対のもので。
「よかったじゃないか。」
「え?」
「ダイヤなら、きっとお嬢さんを幸せにしてくれる。不幸になんかするはずがない。よかったな! 本当に、よかった。」
自分が述べた言葉に自身の意思がこもっていないことくらい分かる。でも、偽りはないつもりだった。
ダイヤがプラチナのことを不幸にするはずがない。2人ならきっと2人で幸せになれる。それは本物だ。だけど。所詮は空元気でしかないのだ。
プラチナの表情が一気に曇る。パールを見つめる視線に、切ない感情が取り巻いている。
「違います。…違うんです、パール。私の話を最後まで聞いて下さい。」
「何が違う? ダイヤとなら幸せに――」
「私、お断りしました。ダイヤの気持ちには、応えられなかったのです。」
一瞬だけ時が止まったように静かになった。――違う、パールの頭の中が、真っ白になったのだ。
プラチナが、ダイヤを振った? 昔から、プラチナだけを思い続けてきた、ダイヤを?
後頭部をガツンと殴られたかのような衝撃が徐々に引いていくと同時に、プラチナの言葉がその隙間を縫って脳内にしみこんでいく。
すべてを完全に理解しきった時、言いようのない激昂した感情が湧き上がってきて、自分でもよくわからないうちに、プラチナに食って掛かっていた。
「なんでだよ!! なんで、なんでダイヤを振ったんだよ!!? あいつは、あいつはずっとお嬢さんのことを……!」
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
か細い声で謝罪するプラチナの頬を、涙が伝う。濡れた瞳と目が合った。その瞬間、その瞳から目が離せなくなった。
自分はこの瞳を知っている。切なくて、潤んでいて、ほのかな憂いを帯びたその瞳を。それは、親友が彼女に対して向けていた瞳と同じもので。
そんな瞳を向けないでほしい。そんな瞳で見つめられたら、自分は……!
心臓が激しく鼓動する。封をしていた本当の気持ちが、どんどん膨れ上がっていくのを感じる。そして、唐突に理解した。
「パール。私は、あなたが―――」
言葉を紡ぎかけたプラチナの唇を瞬時に塞ぐ。全身に温かな気持ちが漂っていく。これの正体が何なのか、理解してしまった。
ダイヤのためを思って閉ざしていた気持ち。それが、音を立てて覚醒する。
2人は長い間そうして唇をいた。静粛な空気が2人を包み込む。カラカラとウェイターが料理を運んでくる音を聞きつけ、名残惜しそうに2人は離れる。
顔を真っ赤に染め、ぼんやりとしているプラチナの耳元で、パールは囁いた。
「続きを言いたいのなら―――、今夜、俺に、抱かれろよ。」
プラチナの本当の気持ちを確かめるために。歯止めが利かない自分の気持ちを抑えるために。
ここでプラチナを突き放さなければいけない。そうしなければならなかったのだ。

44 :
乙、続き期待!

45 :
やべぇ、このシチュエーションなんて俺得なんだ
続き期待

46 :
GJ! これは期待できる

47 :
ところで、保管庫ってどうするの?
このまま更新が再開されるまで待つのか、それとも別に作るのか。

48 :
別に作ってもいいんじゃない?
たぶんもう保管庫更新再開しないと思う…いやたぶんだけど

49 :
保管庫が複数あるスレもあるし、もし>>1のまとめサイトが保管再開したとしても
新しく作って大丈夫だと思われ
>>1のまとめサイトの管理人さんも、自分のとこがこれだけ保管に間が
開いてしまっているので、新しい保管庫できてても許容してくれると思う

50 :
前回途中までうpしたパル嬢の続き(エロ部分)をうpします。
終わり方が微妙ですが、気にしない方は見てください。
パル嬢注意。

51 :
そして今、パールは隣接するホテルグランドレイクのとある一室にいた。バスルームからはシャワーの音が聞こえる。
あの後、気分が悪くなったという理由で料理をキャンセルし、オードブル分の代金を支払ってななつぼしを後にした。
そのまま帰ろうと思った。だけど、プラチナはパールを引き止めて、顔を真っ赤にして、言ったのだ。
「パール。私を、抱いてください。」 と。
プラチナは自分を突き放さなかった。グランドレイクの部屋を借り、そこへパールを招き入れた。
「あの、シャワー…浴びてきます。」
顔を真っ赤にしたまま、そそくさとバスルームへ入っていくプラチナを見送り、自分はダブルベッドの端に腰掛けた。
確信してしまった彼女への恋心。今まで蓋をしていた分、それはもはや暴走してしまっていた。
暴走した自分の手で彼女を傷つけたくなくて、「抱かれろ」と言ったのに。そう言えば彼女は自分を突き放すと思っていたのに。
突き放されることによって、再び気持ちをかき消し、プラチナ自身はダイヤと結ばれて。それが自然の摂理なはずなのに。
彼女は自分を受け入れようとしている。自分と男女の関係になってもよい、繋がってもよい、と。一度言い出したら聞かない彼女のことだ。決心は揺らがない。
だけど、いざ行為に入ってしまえば彼女は怯み、きっと自分を拒絶するはずだ。自分達は男女になってはいけないのだ。
「パール。あのっ」
バスルームの扉が開く音がする。バスローブに身を包んだプラチナが、恥ずかしげに立っていた。その光景に、思わず息を呑む。
白く透き通った肌。すらりと伸びた足。濡れた髪に、襟から覗く胸の谷間。否が応でも月日の流れを感じさせる。自分の下半身が熱くなるのを感じた。
「次は、パールが」
理性を保っていられるか不安だった。それでも、保たなければならないのだ。
「パール?」
心配そうに自分へ近寄ってくるプラチナ。その腕を掴み、また唇を塞いだ。
先ほどとは打って変わって、荒々しく濃厚な口付け。プラチナの小さな舌に、パールの舌がいやらしく絡みつく。
息苦しいのか、時折唇の隙間から生温かい吐息が漏れ出る。
とろけるような口付けにプラチナの足ががくがくと震え、立っていられなくなった頃に彼女の華奢な体を床に押し付け、唇を離した。
二人の舌先を唾液の糸が繋ぎ合わせ、ふつりと切れる。とろんとした表情のプラチナは、弱弱しい力でパールの胸板を押した。
「パー……ル。あの、ベッドの上で……」
「俺に抱かれるんだろ? なら、ここで我慢しろよ。」
プラチナに応える隙を与えず、再度同じように荒っぽく唇を押し付ける。
舌を絡ませる中、彼女を組み敷いていた手は彼女の腰へ伸び、バスローブの紐を解く。前が開き、彼女の素肌が晒された。
「んぅっ………んん…っ!」
紐が解かれたのがわかったらしく、彼女は身をよじった。だがそれは逆効果。よじったことによって、膨らんだ胸が露わになる。
唇が離れた後、すばやくパールは彼女の胸をまさぐり、弄び始めた。双丘のピンクの頂がぴんと上を向く。
「あっ………あぁあっ……」
嬌声が上がる。まだ誰にも触れられたことがないのであろう。その感度は抜群によい。
早く根を上げさせるために、胸をいやらしく愛撫する。乳首を甘噛みしたまま舌先で転がし、もう片方は強く揉みしだく。
女性は乳首が性感帯であると知っている。ここの愛撫に弱い女性は多いのだ。
「あぁっ、パールっ! あぁぁ……!」
「お嬢さん、淫乱だな。まだ乳首しか攻めてないのに。」
「ひゃぅっ! あぁぁ……!」
しつこく胸の愛撫を続けるも、嬌声が一層増すばかりで、根を上げる気配はなかなかない。これ以上続けたら、自分の理性が持たない。
切なげな嬌声が部屋に木霊する。そろそろ根を上げるかと思ったが、プラチナはそれどころかパールの頭を抱きしめた。
「いい、です! そこ、もっとっ……! 気持ちい……」
この一言でパールの中の何かが、きりきりと張り詰める。

52 :
純白のショーツをずらし、露わになった女性の大事な部分。そこからは既に泉のように愛液が溢れ、紅色に熟していた。
何かを求めるようにひくひくと小刻みに伸縮する。指で筋をなぞると、ねっとりと温かい。
「あぅっ…!」
プラチナの反応が変化する。胸よりも首筋よりも、女性が一番感じる場所がここだ。
しばらくその入り口を指で弄ぶ。くちゅくちゅといやらしい音がし、それに合わせるかのように、プラチナが嬌声を上げる。
男を獣へと変化させる、欲望と誘惑の狂想曲にパールの理性はほぼ倒壊していた。
「お嬢さん……もっと声を……!」
声が聞きたい。乱暴に指を穴へ進める。たった一本の指を入れただけなのに、プラチナの中は、それをきつく締め上げ、絡み付いてくる。
プラチナの素振りや敏感すぎる感度、何よりプラチナという女性像から想像はしていた。想像が現実になったとしても、大して驚きはしないが。
「お嬢さん…やっぱり初めてなんだな」
「ひゃあぅぅ、い、いわ、ないでぇっ!!」
息つく暇もなく与えられる快楽についていくのが必なプラチナは、息も絶え絶えに呟く。
目頭に涙を滲ませつつも、快楽に紅潮した顔でパールの瞳を見つめてくる。彼女が絶頂を迎えようとしていた。
「あぁあ、パー、るっ! 私、な、なんだ、か……! あぁん!!」
今日一番切なげな嬌声と共に、パールの指をきつく締め上げ、しばらくして徐々に緩和されていく。
それでも、処女特有の締まりは相変わらず指を締め付ける。
「…指一本でイったのか。」
指を引き抜き、息の上がったプラチナの耳にぼそりと呟く。彼女は顔を背けた。
純粋無垢な処女の恥じらいに、パールははっとなる。違う。自分はこの先へ進んではいけないんだ。
「…こんなもんでいいだろ。」
「え……?」
パールは立ち上がり、ベッドに脱ぎ捨てたズボンへ手をかける。
「ま、待ってください!!」
「なんだよ?」
振り向くと、淫らにバスローブを肌蹴させたプラチナと目が合った。こんなことを言うのも今更だが、その光景はかなりそそられる。
プラチナの目は憂いでいた。先ほど絶頂を迎えたはずなのに、何故こんな顔をするのか、パールには不思議でならない。
一度は緩和されたはずの理性の糸がぎちぎちと張り詰め始めた。それを悟られまいと、必に抑えようと、眉をひそめる。
「もう十分だろ。お嬢さんを気持ちよくさせた。まだ不満なのか?」
見た目によらず淫乱なんだな。口元に笑みを浮かべながら言い放つ。それは、自分自身に対するものだった。萎えることなくそそり立つ己自身への。
パールは酷いです。」
「…ああ、俺は酷い人間なんだ。だからさっさと」
「私は満足してません! 私は……私は………!」
よろよろと立ち上がり、後ろからパールを抱きしめた。背中に柔らかな胸を感じる。
それに呼応し、己自身がどんどん張り詰めていく。冷静になろうとしても、収まらない。
ここでプラチナを振り払えばすべて終われるはずなのに、それが出来なかった。――否、させなかったのだ。
プラチナに対する恋心が。プラチナを想う気持ちが、彼女との関係を保とうとしている。
それが例え、3人という関係を壊すものであっても。親友の、相棒の想いを踏みにじるものだとしても。

53 :
「放せ。」
「嫌です!」
「放せって言ってるだろ……」
「放しません! あなたを、放すことなんか……」
「頼むから! 放してくれ!!」
突然の大声に驚き、プラチナは仰け反った。凍りついたようにその場から動けなかった。それはパールも同じで。
「俺に、お嬢さんの初めてを奪う資格なんかないんだよ! 俺は、俺は……!」
「どうして…どうして理解してくれないの……?」
「何を理解しろっていうんだよ! ダイヤのことか!? あいつのことならお嬢さん以上に理解してる。これ以上理解することなんか!」
「あなたはどうして私のことを理解してくれないんですか!!」
プラチナの声が響く。思わず振り向いてしまった。さめざめと涙を流すプラチナが、そこにいた。
「パール、私はあの時、言いましたね? “自分を偽らない”と。」
三人が初めて一人になった日のこと。彼女は真っ直ぐな目で、その決意を告げた。それを貫くためには、肉親である父の言葉にすらも耳を貸せない、と。
あの時あの瞬間に、固い3人組の絆が芽生えた。そしてその日、パールはプラチナという少女を意識した。
ダイヤの一途な気持ちに、3人の絆を壊さないために、パールはそれを押さえ込み、心の奥底に封印した。
あの時と同じ彼女の真っ直ぐな瞳が、パールの心を優しく溶かしていく。
「ダイヤモンドの想いは知っていました。身近にある想いに気付かないほど、私は鈍感ではありませんから。
ですが…私は不安だったのです。もし彼が私にその想いを伝えてくれたとき、私はそれを受け入れることが出来るのか、と。
私は考えました。今までにこれほどまでに思考をめぐらすことなんてないというほど、考えました。
その時に出てきたのが、この言葉でした。…パール、理解してくれますか?」
パールの手をとり、頬にそっと引き寄せる。大切な者を愛でるように。
「私は自分を偽りたくありませんでした。だから、ダイヤの想いには答えなかったのです。
そしてパール。あなたにも自分を偽ってほしくないから、あなたを部屋へ招き入れたのです。
…この意味が、わかりますか?」
プラチナの腕を引き寄せ、抱きしめる。溢れ出した想いを留めることができなくなった。
自分を偽らない。彼女が長年決意し、そうして来たというのに、自分は自分を偽り続けた。
そんな自分は許されるのだろうか? プラチナは、自分を許してくれるのだろうか?
「お嬢さん、俺は……!」
プラチナが導くように、また、パールが導いているかのように、ベッドへ倒れこんだ。
眼下のプラチナは、優しく微笑んでいた。頬に伸ばされた手が、パールの頬を包む。温かさに涙が出そうになった。
「受け入れて、くれますか? 俺の想いを。」
「…お願いです。私を受け入れて……」
いつの間にか裸になった2人は、きつく抱き合った。そして、口付けを交わした。

54 :
それからパールは、先ほどとは打って変わったように優しい愛撫を続け、プラチナはそれを受け止め、悦んで。
2人の想いが絶頂に達した時、パールはプラチナの両足を抱えた。
「お嬢さん…本当にいいんだな?」
「お願い、です……。あなたが、いいん、です……」
幸せな快楽に酔いしれたプラチナが、笑顔で応えると同時に、猛った自分自身を、秘所へあてがい、ゆっくりと貫いた。
「っ!! う、あぅっ!!」
突如襲った痛みに顔をしかめるプラチナ。それを見て不安になった。同時に悟った。この気持ちが、清らかな乙女を色づける痛みなのだと。
「お嬢さん、大丈夫か…っ!」
彼女に心配の言葉をかけたはいいが、パールも余裕がなかった。
処女特有の激しい締め付けが自身を襲い、絡みつけ、着実に絶頂へ導こうとしている。
「痛いなら痛いって、言って……」
「い、いえっ、やめ、ないで…!」
「…動くぞ?」
顔をしかめたまま彼女は頷く。それを合図に、パールの腰がゆっくりと動き出す。
「あっ、あぁぁっ!! あんっ、あぁっパールっ、パール!!」
「お嬢、さん……!」
少しでも彼女の痛みをねぎらおうと、何度も何度もキスを重ねた。
やがてプラチナが首にしがみつくように腕を回し、彼女からも口付けを求めるようになる。
グランドレイクの静粛な雰囲気には似つかわしくない、2人の熱い情事。部屋中がその熱気で満たされる。
「パー、ル、わ、私……もう……!」
「お嬢さん、俺も……! 射精る!!」
「あぁぁ、あああああぁぁぁぁぁっ!!」
パールがプラチナの中を満たしていく。ほどばしる熱い子種がすべてプラチナに注がれ、2人は果てた。
射精後の虚ろな時間の最中、結合していた場所を見ると、愛液に混じって真っ赤な血がシーツに染みていた。
それを見て、なんだか申し訳ない気持ちになり、熱に浮かされていたプラチナの頭を寄せ、謝罪した。
「ごめんお嬢さん。俺、お嬢さんの中に……」
その言葉を塞いだのは、プラチナだった。ななつぼしのときと同じ、長いキスを交わし、パールの頬を撫でる。
「私、こんなに幸せだと感じたことはありません……。パール、大好きです。あなたを愛しています。」
「あ……」
「ふふっ、抱かれた後でなら、続きを言ってもよろしかったのでしょう?」
呆気に取られていたパールだったが、急におかしくなり、くつくつ笑いながらプラチナを抱きしめた。
「ああ。俺も、愛してる。…プラチナ」

55 :
1週間後、パールとプラチナがななつぼしで食事デートをし、グランドレイクで一泊したというニュースが報じられた。
ダイヤの目に触れることがあるわけがなく、ダイヤは今日突然パールを呼び出してきた。
内心後ろめたい気持ちで山小屋の扉を開くと。出来立てのグラタンの香りが鼻腔を刺激してくる。何一つ変わらない景色がそこにある。
「パール、こっちだよ。」
いつもと同じ席で、ダイヤが手を振っている。あまりにもいつもどおり過ぎて、目が丸くなった。
店員に案内されるがまま、ダイヤの前の席に腰掛けたパールは、何を言われるかドキドキしながら、ダイヤの言葉を待つ。
「ダイヤ、あの……」
「パール、これ。」
ダイヤが差し出してきたのは、一枚の紙。『全国上方漫才選手権』とポップな文字で飾られたポスターだった。
意味がわからずダイヤのほうを見ると、以前のようなゆるい顔で、淡々と説明を始めた。
「3ヵ月後にジョウトのコガネシティで開催されるんだって。審査員の中に青空ピッピプリン師匠もいるんだよ。
いくらシンオウ一の漫才師って言われてても、所詮は井の中のニョロトノでしょ? 僕達が全国でどこまで通用するか、試してみようよ。」
「ちょ、ちょちょちょっと待て! おいダイヤ、お前の話ってそれ…?」
「うん。そうだけど?」
あまりにもあっけらかんとした答えが返ってくるので、パールは拍子抜けしてしまった。
「あ、あの…お嬢さんのことは?」
ダイヤの表情が険しくなる。だが、すぐにいつものゆるい表情に戻った。
「パール。オイラも自分を偽りたくないんだよね。」
グラタンを食べていた手が止まる。
「はっきり言って、お嬢様に振られちゃったのはすごくショックだったよ。ずっと好きだったんだもん。ショックじゃ無いはずがない。
しばらくして、お嬢様に言われた言葉、全部思いだして、それで考えたんだ。じっくり時間かけて考えた。お嬢様ね、こう言ったんだ。」
『ごめんなさい。あなたのことは好きです。好きですし、人間としてもとても尊敬しています。
だけど、私がそれを恋愛としての好きと捉えてあなたの想いを受け入れてしまったら、私は私にも、あなたにも偽らなければならなくなる。
だから、ごめんなさい。』
プラチナの声真似をして、わざとおどけて言っているようにも見えた。だけど、強がっているようには見えない。
ダイヤの意図がよくわからず、眉をしかめていると、急に真剣な顔つきになった。
「ホントはね、わかってたんだ。お嬢様はオイラを見ていないって。お嬢様は、気がついたらいつもパールの事を見てた。それは純粋に悔しかった。
…オイラも謝らなきゃならない。ごめんね、パール。オイラ、一度だけ嘘ついた。」
「え?」
「3人組を終わらせたいなんて一度も思ったことないのに、そんなこと言ってパールを困らせたりしてごめん。悔しかったんだ。お嬢様がパールを見てることが。
…例えオイラがお嬢様に振られても、パールとお嬢様が恋人同士になっても、終わったりなんかしない。だってオイラ達は3人なんだもの。」
「ダイヤモンド……」
涙が出そうになった。ダイヤの想いを知って、それでもお嬢さんに恋して、結果お嬢さんと結ばれてしまったのに。
ダイヤは自分を隠そうとせず、荒げることもなく、静かに思いやる感情で自分達を受け入れようとしている。
熱いものが込み上げてきて、言葉が出ない。それを見て、ダイヤは笑った。
「もっと広い世界へ飛び出そうよ。オイラ達なら大丈夫。だって、オイラ達は」
「3人なんだから、な。」
お互いに笑いあう。マサゴタウンにいるプラチナも、笑っている気がした。
子どもだった3人組は今、新しい3人となって、2人は恋人となって、2人は更に友情を深め、これから歩みだす。



56 :
それぞれのキャラがキャラらしくてよかった
GJ!
三人組はやっぱ三人組がいいよな

57 :
乙!
いい終わり方だと思うよ

58 :
いい結末だった。GJ!

59 :
GJ!どこか切ないハッピーエンドだったよ…

60 :

ゴークリ、>>18-31の前の話的な何か。苦手な方は名前欄でスルーヨロ
薬ネタ、前半クリス上位。なんか長くなったサーセン
ラストの方はなんかただの恥ずかしい会話だけになってしまったので苦手な方は
飛ばしてまったく問題ない様子

――――――――――――――――――

「いい?一度にあんまり使っちゃ駄目よ。せいぜい2、3滴。副作用は無さそうだけど
念のため、ね」
「…マジでいいんスか、ブルーさん。こんなん簡単に手に入るもんじゃないでしょ?」
 手渡された小瓶は殆ど使われていないのが量でわかる。ブルーはにっこり笑って、
「気にしないで。アタシにはもう必要ないからね」
「はあ。でもこんな事言っちゃ何ですけど、何でオレなんスか?」
「あなたにだってかわいい彼女がいるじゃない」
 うへ。バレてましたか。特別隠しているわけではなかったが、誰にも言っていない事でもあるので
流石、と舌を巻く。
「あの子固そうだし、あなたならこういうの欲しいんじゃないかなって」
 しかも完全に読まれている。女神と讃えて平伏したい気分である。
「好きに使っていいけど、アタシのあげるものでもあるし、あんまり無茶しちゃ駄目よ?」
「わかりました…もう一度訊きますけど、マジでいいんスか?」
「いいのよ」
 人差し指を立ててウインクする。彼女は微笑んだ。
「こうしたい気分なの。幸せのお裾分けよ」 

――――――――――――――――――

61 :
 母は明後日まで旅行。両者とも明日は予定無し。これ以上のシチュエーションは無い。
「いいだろ?」
 ゴールドは両手を合わせて目の前の相手を拝み倒す。
「入手経路は明かせねーが、間違いなく信用できる筋だからさ。な?」
「…」
 彼女の目の前にはゴールドが用意したカップに適当なジュース、そしてその小瓶。
 クリスタルは目を閉じこめかみを押さえてしばし黙していたが、やがて一言、
「呆れたわ」
 とのたまった。拒否されるのは予想が付いていたが、ここで顔を真っ赤にでもして
「ちょ、ちょっと、馬鹿なことはやめてよね」とか言えば可愛げもあろうにと
ゴールドは思った。
「そんな怪しいもの飲ませてまで…ゴールド、あなたそんなに……」
 クリスタルはここで初めて、少しだけ赤くなった。ただし照れてというよりは、
やや怒りによるものといった雰囲気である。
 顔を伏せて言う。
「……私が不満だったわけ?」
「ちっげーよ!?」
 身を乗り出して怒鳴る。 
「何でそうなるんだ!?」
「だってそういうことでしょう!?」
 怒鳴ると怒鳴り返される。悲しくなるほど普段の風景だ。
「違うっての!!」
 テーブルをだんと叩いて続ける。
「おめーがいっつも常識常識で常識が服来て歩いてるよーな奴だからだよ!」
「それの何がいけないって言うの!?」
「いけなかねーが、たまにゃあちょいとばかしハメ外したっていいじゃねーか!」
 何が常識的なのかというと、とにかく理性的なのだ。何もかもがである。
勿論、愛し合う行為もだ。何もかもを常識の範囲内で収めてしまい、それ以上が
全くと言っていいほど無い。行為自体に愛はあるので最初のうちはそれでよかった。

62 :
のだが、最近のゴールドにとってそれは一言で言えば、
「マンネリなんだよっ!」
 ということになる。もっとあれこれしたい、ついでに言えばクリスタル自身にも
もっと羽目を外してほしいというのが正直なところなのだが、クリスタルに応じる
意思が無いのではどうしようもない。
「それってやっぱり満足してないって事じゃない…!」
 クリスタルは真っ赤になって、もう話していられないといった様子でかぶりを振った。
「もういい!とにかくそんなのに付き合う気は無いからね!?」
「……」
 ゴールドは押し黙った。クリスタルはゴールドが納得したと思ったのだろう、多少
険をおさめて溜息をついた。
 しかし甘い、とゴールドは心中でつぶやいた。よろしいならば戦争だ。
 いきなり小瓶の封を開け、カップに傾ける。勢いで瓶の中身の半分以上がカップに
入ってしまったが全くかまわず、彼はクリスタル曰く「怪しいもの」が大量に混入した
それを突然自分で煽った。
「ちょっと……!ゴールド!」
 ゴールドの予想通り、クリスタルは泡を食って立ち上がった。
「何やってるのよ!」
 カップを取り上げようとしたのだろう、とっさに身を乗り出してこちらへと手を伸ばす――
その腕を捕えて、ゴールドはクリスタルの身体を引き寄せた。
 カップが床に落ちて残った中身を撒き散らす。
「ん……!?」
 抱き寄せられ、唇をふさがれたクリスタルが呻いた。片手で彼女の顎を掴み
逃げられないようにすると、口に含んだだけだったジュースを一気に流し込む。
クリスタルはゴールドの胸元を苦しげに拳で叩くが、テーブルに片膝をついて
抱き寄せられている状態なので身動きが取れないようだった。身体に力が入っていない。
それでも必に耐えて飲み込むまいとしているので、ゴールドは舌を差し入れ
口内をくすぐるように撫でまわした。

63 :
 クリスタルが唇を震わせ、くぐもった吐息を漏らす。続いて掴まえている
顎が大きく動いた。耐え切れずに流し入れられたそれを嚥下していっている。
 喉の動きが完全に収まってから、ゴールドは手と唇を離した。
「っ…!この……!馬鹿っ!!」
 クリスタルは涙目で咳き込んだ。テーブルに膝をつき必に息を整えると、
こちらの胸元を掴み上げて叫ぶ。情熱的なキスを交わしたというのになんとも
色っぽくない怒り方だ。
「あなたはいつもいつもっ……悪ふざけが過ぎるわっ!」
 OK、仰るとおりですクリスさん。両手を挙げて降参の意思を示す。クリスタルは
しばらくの間怒りの瞳でこちらを睨みつけた後、
「…帰るわ」
 一言言った。
「な」
 ゴールドは予想外の台詞に目を丸くする。
「だっておめ−、どうすんだよ…その」
 これから起こるだろうこととか。言外の言葉を読み取ったのだろう。クリスタルはばっと
立ち上がった。
「自分で何とかするわっ!」
 どうも本気で怒らせてしまったようだ。当たり前といえば当たり前なのだが、それでは
わざわざ怒らせてまで飲ませた意味が無い。
「んな事言うなって…謝るって!謝るからさ、そう怒るなって。帰る途中で効いて
きちまったらどーすんだよ」
「どうにでもする!本当にそんな事になるのなら、あなたと一緒にはいられないものっ」
「おい待て」
 聞き捨てならない言葉を聞いてゴールドも立ち上がる。
「オレとは居らんねーってか?」
「だって」
 クリスタルはそこで言い淀んだ。一拍置いて二歩、三歩と後退り、
「…別にいいでしょ、そんな事…っ」
 すとんと座り込む。ぽかんとした顔をしているクリスタルの肩にゴールドは触れた。

64 :
クリスタルは大きく身を震わせた。触れたゴールドの方が驚くほどの反応だった。
何かに恐れでもしているのかと一瞬思った後、
「…おい、クリス…」
「さ、さわら、ないでっ」
 クリスタルは逃げるようにゴールドから離れる。とはいえ、ろくに動くことも出来ず
座り込んだままわずかに移動しただけだ。
「――」
 クリスタルは自分の身体を抱くようにしている。息が荒い。必に剝き出しの肩を
さすっている。他人の家に上がっている手前、帽子と上着を脱いでノースリーブだった彼女は、
何かに耐えるようにじっとうずくまっていた。
「なんだか……おかし、い」
 なんだかもなにも…。飲ませたあれの効果に決まっている。クリスタルはろくに思考も
回らないほど自分の変化に動揺しているようだ。
「…」
 ゴールドは押し黙った。襲うには絶好のチャンスのはずなのだが、ゴールドはかえって
手を出しあぐねた。反応が激しすぎてそれが性感によるものと思えないのだ。
(もしかして飲ませすぎたか?)
 もしかしなくてもそうだろう。ブルーには数滴と教えられている。あれだけの量が混じった
飲み物を飲んだら、一口だけとはいえ定量よりは遥かに多く飲んでいるはずだ。
「おい、大丈夫か…」
 近づこうとする――そこでやっと、ゴールドも自分の変化にも気付いた。
「――」 
 そういえば自分も、飲み下していないとはいえ口に含んだのだったといまさら思い出す。
 身体が熱い。しかもその熱さは自分の下半身へ集中している。
(あー。なんだ) 
 つまりこれは。
「…は…」
 クリスタルの吐息が聞こえた。見やるとさっきからクリスタルがじっと動かない。
不安になって声を掛ける。
「…おい、クリス」

65 :
「いいのっ。自分でどうにか……」
 何とか返答は出来るようだ。かと思うと、そう言いかけて黙り込む。潤んだ瞳を瞬かせ、
クリスタルは動きを止めた。自分の両肩をぎゅっと握り締め、ひどく億劫な様子で顔を上げる。
 視線が合った。揺らめく薄い色の瞳がこちらを見つめる――その表情にゴールドは今日初めての
色香を見た。それもとびきりの。
「――」 
 思わず視線をそらす。それを期待していたにも関わらず、目を合わせていられないほどの
切なげな視線だった。それが何のためかももうわからなくなっていたが、とにかく言い訳めいた
ことを口にする。
「…あー、クリス。俺が悪かった。それでだな」
「…」
 クリスタルは黙りこくっている。ゴールドの方は沈黙に耐え切れない。ちらっと見ると
彼女はじっと顔を伏せ、苦悩の表情をしていた――それもとても強い。苦しいのかと
本気で心配になり、近寄る。
「クリス、おい」
 屈み込んで顔を覗き込むと涙すら滲ませている。視線を伏せたまま、クリスタルは熱い息を
ひとつ吐き出した。最後にひとつ、大きくかぶりを振る。見上げてきた瞳は涙目のまま
激しい視線をぶつけてきた。そして、
「ゴールドの馬鹿――」
 クリスタルは一声小さく叫び、突然身体を押し付けてきた。ゴールドの首筋に甘く歯を立て
そのまま押し倒す。普段の彼女にはありえないことだったが、場所すらも気にしなかった。
もどかしげにノースリーブを脱ぐと、ブラジャーを外す。彼女は年齢の割にえらく発育がいい。
窮屈そうに押さえつけられていた豊かな双丘がまろび出た。
 下方から、上をつんと向いて立ち上がっている乳首と揺れる乳房がまともに目に飛び込む。
当然跳ね除けるなど出来ない。圧し掛かられた状態のまま、ゴールドはとんでもない
事態に彼らしくもなく動揺しきって裏返った声を上げた。
「ちょ、クリスさん!?」
「あなたが――」
 視線に気付くと羞恥に頬や耳、肩まで赤く染めてクリスタルは叫んだ。

66 :

「あなたが、いけないんでしょ――あなたが馬鹿なことするからっ…!」
 自分自身への言い訳にも聞こえる言葉を繰り返してゴールドの服に手をかける。
ありえない展開に頭が真っ白になりかけた。ちょっと待てマジか、オレは脱がされるより
脱がす方が――我を取り戻した直後一瞬にしてそれだけの台詞が頭をよぎったが、
クリスタルの言う通り全て自分に原因がある手前、迂闊な事は口に出来ない。
 胸板をむき出しにされ、ひやりとした空気が肌を撫でる。と思うとすぐに、熱く柔らかな 
肢体が覆い被さってきた。二つの乳房が胸板に押し付けられ、擦り合わされる。しなやかな
体躯がぎこちなく動いて快感を貪っていた。
「あっ…はぁ…」
 彼女自身のせめてもの恥じらいなのか、視線は合わせず、ゴールドとは顔をずらして
覆い被さっている。だがその分、耳元のごく近くで熱い息が吐かれていた。胸板に擦り付けられる
硬くしこった乳首とむっちりとした乳房の相反する感触がなんとも悩ましい。
 ゆっくりとした動きだが、それだけでも感じているのだろう。色っぽさもさることながら
それ以上に純粋に幸福そうな吐息に、ゴールドは動きたくとも動けなかった。
 ゴールドとしては、あの薬を飲んでクリスタルがもっとはしたなく喘いだり、自分の責めに
もっと反応してくれたらな、という非常に軽い気持ちで飲ませようと目論んだのであって、
この状況はまったくの想定外だった。女性上位も嫌いというわけではないが、何より彼は
じっとしているのは性に合わない性格だ。このまま耐えろと言われても全く自信が無い。
さりとて押し倒し返してもいいものかどうか。それは何だかとてもまずい気がする――
珍しくも空気を呼んでいるゴールドだったが、ここで空気を読めなければクリスタルの
本気の不興を買いそうな雰囲気なので必だ。
 とにかく今の状況と関係ない事をつらつらと考えて気を紛らわせていた矢先、胸の上の
柔らかい感触が離れていった。次の瞬間、彼の非常にまずい場所に、クリスタルの
細い指がかかったのを感じる。
「!?」
 静止する前に、ズボンの前ファスナーが降ろされる。
「ま、待て、クリス!落ち着」
「黙っててっ!」
「……ハイ」

67 :
 言い終わらないうちにこちらを見もせずばっさりと切り捨てられてしまった。今度こそ
彼の投了だろう。今のクリスタルには何を言っても多分聞き入れられない。着衣ががさごそと
押しのけられる感触に、うわぁ、とゴールドは心中だけで頭を抱えた。女が脱がされる時の
恥ずかしさが何分の一かでもわかった気分だが、多分男が女と違うのは、そこに情けなさという
如何ともしがたいものが同居する所だろう。
 クリスタルの呟きが聞こえてきた。
「あ……まだ……」
(…………あーもうどうにでもしやがれ)
 じっとそれを間近に見つめて切なそうに言うクリスタルに、もはや投げやりにそう思う。
 ゴールドのそれはいわゆる半勃ちの状態で入れられるに至っていない――多分さっきいろいろと
余計な事を考えた所為だろう。だが次の瞬間、それらの余計な事柄はひとつ残らず、襲ってきた
衝撃と快感によって紙の様に吹き飛んでいった。
「――ぅおあっ――クリスっ!?おま」
「……ん…」
 それをされたことは今までに数えるほど、いずれもゴールドがクリスタルをしつこくとことん
宥めすかしてようやくしてもらった一度きりだった。いつも恥ずかしげで遠慮がちだった事も
忘れてしまっているかのように、クリスタルは躊躇いも無く、ゴールドのそれに舌を這わせている。
「っ、くあ」
 ゴールドの呻きにも全く頓着しない。両手と舌の全てが、彼のものの全体をなぞり上げて
勃たせるような動きをする。それを何度も繰り返すものだからたまらない。すぐに硬さが増し、
先走りが滲み始める。クリスタルはその先端に口づけし、尚も愛撫を続けた。
 ゴールドは危機感から肘を立てて身を起こした。立ち上がった彼のものは既に脈打ちはじめている。
「やめろ、クリス、っ」
 快感を必に押さえ込んでクリスタルの肩を掴み、引き剥がすとやっとクリスタルがこちらを見た。
口の端からつと涎が垂れた、その状態でぽかんとしている。
「……」
 フェラに走ってからこっち、ゴールドのことなどほぼ眼中に無かったのだろう。自分がこれまで
何をしていたのかわからないという表情をし――そして我に返る。彼女はばっと弾かれるように身を引いた。
「――!…ご、ごめ……」
 「ごめん」の一言さえ最後まで口に出来ない。両手で口元を覆って真っ青なのか真っ赤なのか
わからない顔色をし、どうしたらいいかわからない様子で目を伏せる。一向に視線を合わせようとしない。

68 :
可哀想なほど動揺している。とはいえ、完全に落ち着いたかというとそうでもなさそうだった。
ぎりぎりで静止された焦りと身体の中心に張り付いて離れないだろうもどかしさ、ゴールドの視線に
晒された羞恥心。それらの間で板ばさみになっているのがゴールドにもわかった。
 頬に手をやり、顔をこちらに向けさせる。彼女の瞳の奥には狂おしい感情が渦を巻いていた。
次の瞬間、その感情があふれ出す。彼女は泣きそうな顔で懇願した。
「……お願いっ…少しでいいの、好きにさせて……」
 縋るような表情に、ゴールドの心臓がはねた。必さと妖艶さ――相反する表情を湛えた瞳に
意識を奪われる。
「――」
 言葉もなく手を離す。
「っ」
 自由になったクリスタルはぎゅっと目を瞑り、自分の腰からスパッツを剥ぎ取った。形の良い
尻から伸びた、鍛えられて引き締まっているすらりとした脚が露わになる。内腿からつと光るものが
伝った。
 全裸になった少女は息つく暇も無く膝立ちになり、その脚でゴールドの上に跨った。ゴールドからは
狭く黒い茂み、そしてそれに隠された場所がわずかに見える。そこは既に紅色に染まって
ふっくらとしていて、遠目でもはっきりと濡れそぼっていた。
 さすがに一瞬、クリスタルは恥ずかしさからだろう、頬を染めて躊躇った。しかしすぐに意を
決したのか、膝を浮かせて位置を定め、腰を落とす。
「…!」
「あっ……あぁ…!」
 二人同時に吐息を漏らす。クリスタルの身体が沈みこんだ――少女の媚肉が根元にまで完全に触れ、
埋まり込む。下腹の上にクリスタルが座り込み、包み込まれる感触と下腹部にのしかかる尻肉の
やわらかさとがない交ぜになってゴールドを襲った。
 クリスタルは何かに耐えるようにじっと眉根を寄せている。だがただ辛いだけなのではない事は
明白だった。
「は…ぁ…ん…っ」
 彼女が浅く呼吸するのに合わせるかのように下半身が締め付けられ、強制的に快感が
送り込まれてくる。膣内の動きがこれまでになくやわらかくゆったりとして大きい。

69 :
 クリスタルはぐっと唇を噛み、動き始めた。とはいってもぎこちない。ゆっくりと腰を上下させ、
慎重に快感を得ようとしている。動くたびにきつく眉を寄せているが、切なげな表情はそのままだ。
胸だけで満足していた先ほどに比べ、彼女の欲望が深くなっている証だった。
「んっ……、んっ」
 ひたすらに口をつぐみ、行為に没頭している。腰の動きが少しずつ大胆になっているが、
(…あんま気持ちよくねーんだろうな、この顔は)
 ゴールドはクリスタルの表情を一目で読み取った。実際、ゴールドにも思ったより刺激が来ていない。
彼女自身にとってもうまく動けていないのだろう。緊張しすぎて快感を享受できていないのが
目に見えてわかる。
(慣れねーことするから…ったく)
「クリ、ス」
 ゴールドは気力を振り絞るとクリスタルの太腿を一旦押さえ込んだ。完全に上半身を起こすと
クリスタルの腰を片手で抱え込むようにして身体を安定させる。身体をずらした際の刺激に
クリスタルが息を止め、身体を震わせた。
「力、抜け。息止めんな……そんなんじゃ、イけねーぞ」
「――」
 クリスタルは涙を零してゴールドの肩に縋りついた。そのまま頼り切るように体重を預ける。
「ゴールド……おね、が」
 耳元で、消え入りそうな声が聞こえた。頬が触れ合うほど近くにあるクリスタルの顔は見えない。
代わりにその首筋が鮮やかに染まって、彼女の心情を表していた。
「…しょーが、ねえな…っ」
 片手で腰を抱いたまま、突き上げるようにして身体を動かす。
「あぁ……っ!」
 クリスタルが声を上げて仰け反る。目の端に映る二つの乳房が弾むように揺れた。その声は
それまでと違い、高く甘い。揺れる胸をもう一方の手で掴んで愛撫しながら何度も突き上げると、
声はすぐに切羽詰ったものに変わっていった。
「声、もっと出せ」
「あ…んっ、あ、あ、っ、……!あぁっ」

70 :
 尖った乳首を摘んで擦り上げるように刺激する。動き続けながら声をかけると言葉にならない
返事が戻ってきた。ゴールドの首筋に頬を擦り付け、クリスタルは悶えるように身をくねらせて鳴いた。
 縋りつかれた肩にかすかに痛みが走る。爪を立てられたのだと理解した瞬間、陰茎が柔らかく、
しかし強く締め上げられた。
「――」
 耳元の長い嬌声が途切れると、クリスタルの身体から力が抜けた。
「……っ……は……ぁ……」
 大きく喘いでいる。
「イったか?」
「……」
 黙って肩に顔を埋めてくる。まだ細かく震えている。相当深くイったらしい。それでいて未だに、
(締め付けてきやがる…)
 まだ足りないようだ――ゴールドの眼差しが急激に剣呑になった。クリスタルが普段は絶対に
見せない痴態とその欲求に、自分勝手で気まぐれな本性が剝き出しにされる。
「――」
 クリスタルの両肩を掴んで押し倒す。達したばかりなのと急に押し倒された驚きとで二重に呆然と
した眼がこちらを見た。かまわず、覆いかぶさるように姿勢を変える。
「自分ばっか、気持ちよくなんなよな……っ!」
 そう言いながら打ち込む。急に突き上げられ、汗で光る肢体が彼の下で跳ねた。
「ひ……!あぁあっ!ゴールド!?っ、だめ、っぁあああああっ」
「何言ってんだ、こんなに締め付けてるくせによっ」
 散々焦らされたんだ、かまうかよ――ねじの飛んだ頭の隅でそう思う。実際、彼女の中は凄まじく
気持ちがいい。
 これまでも彼女が彼の期待を裏切ったことは無いが、今回は格別だった。飲ませた薬の所為なのは
わかっているが、だからこそ、自分自身ではいくら動いてもイけなかった彼女が、彼に突かれて
あっけなく達したことがゴールドに火を点けていた。
 先程までクリスタルのために動いていたゴールドはそれを取り返すかのように激しく動いた。
動くたび、薬で性感を増幅されたクリスタルは全身で喘ぎ、さらにゴールドを煽り立てる。
鼻にかかった悲鳴に近い声は明らかにゴールドの荒々しい侵食を受け入れて悦んでいた。
「はぁっ、んあ、あ、あああああ、あぁあぁぁぁ……っ!」

71 :
 また達する。朦朧とした瞳はもう、目の前のこちらが見えているかどうかもわからない。
額に髪が張りつき、年齢にそぐわない影と艶のある表情を作っていた。組み敷いた身体は
滑らかで白く、こうも激しく動いていなければ全ての箇所に触れて汚したい衝動に駆られる。
 わずかな間に何度も達しながら、彼女の得る快楽は全く途切れないようだった。体力を奪われて
反応が鈍くなってはいても、その中心だけは際限なくゴールドを欲しがり、もっともっとと締め付けてくる。
「ゴールド……ゴールド、ゴールドぉっ……」
 細い腕をこちらの首に絡ませ、掠れた声でそれでも尚求めてくる。身体の動きをやや緩やかにし、
豊かな胸をまた揉む。柔らかくきめの細かい乳房を掌で撫で、揉み込んで、乳首を強く捻り上げる。
その度首に巻きつけられている腕が震え、身体を挟み込まれている太腿が痙攣した。
 また絶頂が近づいているのか、咥え込んだ男根を締め上げる頻度が狭まっていく。それを感じると、
ゴールドは胸から手を離し床について、急激に動き始めた。こちらもいい加減限界だった。彼女の
最奥まで何度も打ち込み、自分自身を限界まで持っていく。クリスタルの上げている悲鳴が急激に遠のいた。
 口にした薬の所為なのは確実だろう、普段の数倍かとも思える強烈な快楽が身体を突き通った。
 精液が陰茎を通り抜けていく感覚がひどく強く生々しく感じられた。射精の瞬間、あまりの快感に
眼が眩む。
 腕の力が一気に萎え、たまらず前のめりになり床に肘をつく。おおよそありえない量の快感を一気に
送り込まれた脳が完全に思考を止めた。
「――、っ、はぁっ……!」
 数秒もしてようやく息をつく。眩暈すら覚えて、ゴールドは強くかぶりを振った。
 目の前のクリスタルを見ると、彼女もまた達していたようで、形のいいおとがいを晒してかくかくと
震えていた。どれだけ流したかも知らない涙がまた眦を伝って溢れている。
「ぁ…………」
「…おい、大丈夫か、クリス…」
 声を掛けると呻いて、うっすらと目を開いた。透き通った瞳を瞬かせるたび、そこに映りこんだ
光が揺れ、彼女の理性が風前の灯であると思わせる。
「大丈夫じゃ、ない……まだ駄目なの……ゴールド、わたし、まだ」
 クリスタルは泣きながらゴールドに抱きつき、助けを求めた。
「なんで、収まらないの……こんなに、してる、のに……」
 彼女にとって、自分は今にもおかしくなりそうな彼女自身のたったひとつの拠り所なのだと
ゴールドは気付いた。

72 :
「まだ……お願い、まだ、して……たくさん、してぇ……!ゴールド……!!」
 追い詰められ、恥も外聞も無い。普段の生真面目で理性的な彼女からは想像もつかない姿だった。
その言葉は悲鳴に近く、それでいて溜息のようにも聞こえる。発情しきった女の声。
自分の中の何かが音を立てて崩壊していくのを、寒気と共にはっきりと感じ取る。同時に、
その必の願いを叶えてやれる方法がひとつしかない事を、彼は持ち前の本能で悟った。
「――」
 黙ってテーブルに手を伸ばす。毒を喰らわば皿まで。残念ながら皿は無いが、毒とも形容できる
ものならある。
 奇跡的に無事だった小瓶を片手だけで掴んで無造作に傾ける。縁から僅かにこぼれ、瓶の外側を
伝った雫が親指に至った。瓶を置く。親指に付いた雫を躊躇い無く舐め取り、ゴールドは眼を細めて
あられもない姿で喘いでいるクリスを見やった。金色の瞳が獲物を捕えた肉食獣の光を宿す。
(……そもそもこいつをこんなにしたのはオレだ。でめえで蒔いた種はてめえで刈り取る。
それが責任ってもんだ)
 どこまでも剣呑に、ゴールドは意を決した。 
(いいぜ。付き合ってやるよ、クリス――もうイけない、やめてくれって泣いて喚くまでとことん
犯して犯して、犯しぬいてやる。覚悟しろよ)
 口には出さなかった。しかしそのゴールドの瞳に射抜かれ、クリスタルがびくりと身を震わせた。
 ゴールドは繋がったままのクリスタル太腿を掴み、大きく開かせた。自分のそれを咥え込み、
充血して溶け切った陰部が目に飛び込んでくる。あれだけ達しながら、花弁は未だにひくひくと
震えて快感を訴えていた。
 片脚を肩にかけて姿勢を変える。ぐっと身を押し込んだ。
「あ、あっ……深……」 
 クリスタルが喉を震わせて声を上げる。その声には大きな恐怖、そしてそれ以上の期待が込められていた。
「……」
 三度、ゴールドは動き始めた。夜が明けるまでに終わるのだろうかというかすかな不安を抱いたのが、
その夜に於ける殆ど最後の思考になった。

――――――――――――――――――

73 :
「よ、エメラルド」
「あ、ゴールドさん」
 一週間後、オーキド研究所をたずねると、見知った顔があらわれた。クリスタルに憧れたのがきっかけで
図鑑を受け取るに至ったエメラルドは、努力の甲斐あって、オーキドの助手とはいかずとも最近は
クリスタルの仕事を手伝うようになっているらしい。
「こんにちは」
「クリス居るか?」
「居ますよ。呼んできます?」
「わりーな」
 会ってくれるかどうかはわかんねーけどな、とゴールドは思った。あの夜、明け方近くまで
行為を続けた後の事はもうよく覚えていない。昼、重なり合ったまま目を覚ました時の状況から鑑みるに、
疲れて動けずにそのまま眠ってしまったのだろうと思う。とにかくだるいわ疲れているわ腰は痛いわで
散々な状態だったが、それより何より、クリスタルが終始無言だったのがこの上なく気まずかった。
怒らせたら普通がみがみと怒鳴るタイプの彼女が無言というパターンは、許せないレベルで怒っている
可能性が高い事を、ゴールドはこれまでの付き合いで知っていた。
 あれ以来、メールを打とうが通信を入れようが、返信はなく通信にも出ない。一週間が経過し、
痺れを切らせたゴールドは終に仕事先を直接訪ねたというわけだ。
 程なくしてエメラルドが戻ってくる。
「忙しいから仕事終わってからにしてくれ、だそうです。あと、この事で仕事場には来ないでくれって」
「……」
 不機嫌になって奥を見やる。ふと顔を戻すと、エメラルドがじっとこちらを見ていた。思わず身を引く。
「ゴールドさん」
「な、何だよ」
「何が会ったのかは良く知りませんけど、早く仲直りしてくださいよ?」
 ぶっと噴き出しそうになるのを辛うじてこらえる。言い返そうとした時には、エメラルドはさっさと
奥へ引っ込んでしまった後だった。

「よ、クリス」
 夕暮れ時、手を上げて挨拶する。クリスタルは彼の数メートル前で立ち止まった。

74 :
「……」
「…何か言えって」
 気まずくなってこちらから再び声を掛ける。クリスタルは少し間を置いて言った。
「ずっと待ってたの?」
「まあな」
 クリスタルの家の戸口の前でゴールドはそう言った。彼女は一人暮らしだ。家族は母親がいるようだが
あまり会っていないらしく、ゴールドは会った事がない。
「……」
 彼女はまた押し黙る。
「おい、クリス……」
「ひどかったわ」
 突然口を開かれる。見ると、彼女は涙目になっていた。
「起きたら体中痛くて動けないし、ひどい有様だし、あんな」
「…悪かったよ」
「あんな薬また使ったら、今度こそ縁切るからね!?」
「手放したよ」
 クリスタルがきょとんとする。
「え」
「手放したよ。嘘じゃねーぞ」
 かわいくねー後輩に譲ってやった。声には出さずにつぶやく。クリスタルとは、これでもそれなりに
付き合いは長い。自分の言っていることが嘘か本当かは読み取ってくれるはずだ。
「――」
 かくして彼女は三度沈黙した。やがてぐっと唇を噛み、言う。
「怖かったんだからね」
「……」
「自分がおかしくなっちゃうんじゃないかって、怖かったんだからね」
「悪かった」
 俺も怖かったよ――本気でそう思う。だがそこまででは終わらず、クリスタルは続けた。
「……嫌われるんじゃないかって、ずっと怖かったんだから……」
「……?」

75 :
 突然話が明後日の方向に飛ぶ。
 ゴールドはわけがわからず目を丸くした。どうしてそういう理屈になるのかわからない。
 疑問を読み取ったのか、クリスタルは瞳一杯に涙を溜めて言った。耳まで真っ赤になっているのは
夕日の所為だけではあるまい。
「だから嫌だったのよ、あなたの前であんな風になるなんて!自分からあんな……求めて、あんな事
するなんて……あなただって引いてたじゃない……あんなはしたない真似する子、嫌でしょう?」
「?」
 全く予想外の言葉に目を点にする。いや、引いていたというか……動揺していただけで、他に全く
他意はないのだが。むしろ非常に嬉しかったのだが。無論、そんな本音は口が裂けても言えないが。
 というか、そうか。そういう事なのか。理解は出来んが納得はした。自分にとって女心とは
どうあっても理解できないものらしい。
「もうやだ、何て話したらいいかもわからなかったのに、こうやって家に来てるし!相手の事なんて
考えてないし、気まぐれだし、やる事はとんでもないし、周りに迷惑ばっかり掛けるし、不良だし」
「……」
 何一つ言い返せない。だが、ゴールドは思った以上に自分が安堵していることに気付いた――
嫌われていないかと心配していたのは、実はこっちの方だったのだ。
「落ち着けよ。ったく…」
 数歩進んで彼女の頭を撫でると、クリスタルが言葉をとめて固まった。
 ゆっくりと抱き寄せる。抵抗は無かった。戸惑ったのか少し躊躇い、やがてその身体から力が抜ける。
「……本当はわかってたのよ…嫌われてなんかいないって。わたしがどんな……恥ずかしい事言ったって、
最後まで付き合ってくれたし……」
 彼女はこちらの胸に顔を埋めてきた。涙声になっている。
「いつもは連絡なんかぜんぜんくれないしメール出したって返信のひとつもくれないのに、この一週間は
連絡途切れなかったし……こうやって、会いに来てくれたし――わたしからはとても会いにいけなかった……
ずっとこのままだったらどうしようって、わたし」
 今度こそ、クリスタルは心から安堵した様子だった。溜息をつくように、続ける。
「怖かった……」 
「……おめーは馬鹿だよ……」
 わかっているくせになにも出来ないなど、はっきりした彼女の性格からすればありえないことだ。
逆に言えば、それほど自分の存在は彼女の中で大きいのだろう。
「オレのやるこたぁとんでもないんだろ?わかってんならんな事で悩んでどーすんだ」

76 :
 ひとつ息を吸う――これは自分の方から言ってやらねばなるまい。
「おめーがどんなんなろうが嫌ったりしねーよ……オレは、お前が」
 言いかけた言葉が途切れた。やわらかい感触に思考が止まる。
 重ね合わせた唇をそっと離し、クリスタルはゴールドの胸に当てていた掌を握りしめた。呟くように言う。
「……もう、いいわ……わかった、から」
 顔を伏せ、表情を見られないよう懸命だが、真っ赤になっているのがわかる。勇気を振り絞った様子で
彼女は言った。
「あなたに、そこまで言わせてしまったら――わたしも、時々はあなたのリクエストに応じなくちゃ
いけないかもね」
「……」 
 ゴールドは目を瞬かせ、一瞬の後、その意味を理解した。
「なら」
 だめもとで言ってみる。
「たまにはお前から誘ってくれよ――お前なりのやり方でいいからさ」
 クリスタルは頬を染めてぱっと顔を上げた。そしてまた俯く。長い沈黙の後、やがて彼女は意を
決したようにゴールドの耳元に顔を寄せると、何事か短くささやいた。
「――」
 ゴールドはにやりと普段の笑みを浮かべた。クリスタルを抱いたまま彼女の手にあった家の鍵を取り上げ、
玄関を開ける。そのまま、クリスタルを連れ込むようにして開けたドアにするりと滑り込んだ。時間帯も
シチュエーションも完璧だ。
 ゴールドは思った――意外にも本当に、ブルーに幸運を分けてもらえたのかも知れない。

――――――――――――――――――
オワタ 読んでくれた人今回もありがと

77 :
GJ!

78 :
超GJ!媚薬ネタは大好きだ!

79 :
GJ。このままブルーが使った時の書いてくれると尚良いな。

80 :
>>76
GJ!発情クリスがたまらん
幸せのおすそ分けとブルーが言ってるってことは、まさか更に前の話があったするんだろうか?
期待

81 :
いやこれリレーなんじゃねww

82 :
エリカがレッドに惚れ薬盛るのを書いてみたい

83 :
>>82
それだ!

84 :
そこにブルーに色々吹きこまれて強気になったイエローが乱入するんですね

85 :
wikiって必要だろうか

86 :
そろそろ汚れ役じゃないブルーが出てくる作品が読みたいな

87 :
>>86
自分で書いてみようぜ

88 :
今日はゴールドさんの誕生日!
と同時に0721の日!

89 :
>>88
クリスがプレゼントは私よと恥じらいながら〜をキボン

90 :
いいね

91 :
ほしゅ

92 :
ほ。

93 :
ポケスペ人間×ポケスペポケモンはありなのか?

94 :
注意書きさえしてればおk
無理な人はNGすれば済む話だし
個人的にはポケモンに犯される女の子なら歓迎かな

95 :
俺もだが、あまり猟奇的というかグロい表現のあるのはきついから注意書きがほしい

96 :
保守

97 :
test

98 :
まとめサイトのレイエが最高過ぎる。
ここまで純愛っぽいのは他のスレにもなかなかないよ

99 :
「お嬢様に不埒を働いたギンガ団!!」ってすごくエロい想像しか出来ないww

100 :
イエローのおかげでボクっ娘に目覚めたわ

101 :
SSSという単語にどうしてもSMのSを連想してしまう
三人のS…か…
ドSなイズミさんあたりに復讐されて犯されるサファイアとかどうだろう

102 :
じゃあアスナはドSなウシオに…ハァハァ

103 :
場所はフエン温泉ですね。分かります。
ホカゲはSSS3人にも劣らないSだ。カガリさんも負けてないと思う。
ホムラはホウエンの悪役の中でもトップのいい人。異論は認める。

104 :
それは同意

105 :
サトシってムサシみたいな大人のお姉さんで抜いてそう
女の子と一緒に旅しても恋フラグが立たないのがそれじゃね?

106 :
>>105
余計なお世話だろうがここはポケスペのスレ

107 :


108 :
カガリさんはきのみ調合で媚薬とか作りそう

109 :
イエロー「保守」

110 :
「ところで博士、なんで私に保守を?」
「それはな、ブルー、お前が3人の中でたった一人女の子だからじゃ!」
「…」

BWのポケモンたちはえずいのが多いけど、女主人公が出るなら俺はんでもいい

111 :
ポケスペでBW始まったらしいな
これを機に盛り上がるのを願う

112 :
sage忘れすまん
ホワイトたんの尻に敷かれてくる

113 :
>>111
単行本はいつになるんだろうか
小学何年生!とかは恥ずかしくて買えないし
ほんといつホワイトたんとブラックが拝めるのか。
その前にHGSSのも出てくるみたいだしwktkする分生きているのが辛い
新情報のせいで駄文になっちまったよ吊って来る

114 :
ブラックとホワイトでコンビを組んだら
最終決戦時のキメ技は
ブラックサンダー,ホワイトサンダー →マーブルスクリュー
なのかな・・・?

115 :
ポケスペだと、チェレンとベルはどうなるんだろ?出たとしたら
ベルは♂主人公。チェレンは♀主人公に恋心を抱くんだろうけど

116 :
>>114
なにその俺得

117 :
>>115
いや、
チェレベル、ブラホワの可能性も忘れてはいけない
ついでに、N→→→→→→→ホワの可能性も見捨てないでほしい
イチバンはHGSS連載終わって
次、BWらしいな
ホワイトたんでるらしい。期待。

118 :
HGSSが単行本に早くなって欲しい。ゴールド兄貴を早く見たい
そしてホワイト・ブラック・チェベルの絵を山本さんに期待、切に期待
>>117
Nホワは流石に無いんじゃね?ブラホワと友達になってください的な
ところで最後のゼクロムレシラムの下りはどうなるんだろうか?
2人主人公が居るんだから色々難しそう

119 :
主人公達は実は元々一つの存在で、ある出来事によって分裂してしまったのです
というMADLAX的な感じで2人でレシラム使えばいいんじゃないの

120 :
ダイパプラチナみたいに第3の伝説が出んじゃね?
黒と白をあわせたドラゴンみたいなん

121 :
マイナーチェンジが来たらいろいろ発展するよね

122 :
保管庫のマゾゲーってもうできないのか?
久々にしようと思ったらPCデータクラッシュんだ…

123 :
>>122
俺はできてるぞ
ただし、ゲーム中、不正なうんちゃんとかは
でてくるけどな。
それでもちゃんとストーリーは進むし。

124 :
マゾゲーをeratohoJ風に改造する人いないかな

125 :
>>123
今みたらページでてきたよ、ありがとう。
ずっと404だったんだ。

126 :
誰か、前スレのログ保存してある人いない?
誤って消してしまったんだ…

127 :
あは〜ん

128 :
前スレのログ見てて思い出したけど、結局ブルー陵辱のログって取れなかったのかな?
何か作者も紛失したとか言ってたみたいだったから、もし持ってる人いたらうpしてくれないかな?

129 :
アスナさんが可愛すぎて生きるのが辛い

130 :
久しぶりに鬼畜モノ書きたいなぁ。
 
ゴークリとレイエは済ませたから次はグリブルだな。
完全なブルー受けって需要あるー?

131 :
>>130
少なくとも俺には需要がある
なので是非書いてくだしあ

132 :
>>128
俺も未完のやつしか知らないな

133 :
>>130
お代官様お情けをくだせえ

134 :
>>132
そうなのか
俺一応完結編読んだけど、好みの結末じゃなかったから保存してなかったんだよな
今思うと保存しておけばよかったと後悔してるよ

135 :
>>131>>133
わり、>>130だが今需要を確認した。
 
ぶっちゃけ見切り発車で発言したからまだノープラン状態。
うpするのは最低でも明日になりそうだorz

136 :
鬼畜仕様グリブル書き終わったので投下。
 
完全ブルー受け。
3人ほどゲストさん登場。
調教場面はカット。
童貞仕様なのでご了承下さいませ〜(´・ω・)

137 :
「……っあぅ……っ!」
 
 部屋がある。
 
部屋、といっても、一般的な家や建物にあるような部屋ではない。
 
地下室だ。
目測でだいたい20メートル四方だろうか、少し狭い。
ブルー自身、こんな部屋がトキワジムの地下に存在するなんて知らなかった。
 
蛍光灯で照らされているため結構明るいが、上下左右が万遍なくコンクリートで塗り固められている。
見れば、壁の一部にはえぐられたような傷があり、また他の一部にはヒビが入っている。
 
どうやら、ポケモンのトレーニング場“だった”らしい。
 
だった、というのは、今自分の置かれた状況や、周囲に散らかっている器具のおかげで、この結論に至るまでに結構時間がかかったからだ。
 
どう考えても、少なくとも今はその用途では使われていない。 
大袈裟に一言で表すなら“拷問部屋”といったところか。
 
 ブルーは今、拘束されている。
手首に手錠がかけられて、ギリギリ踵がつく高さまで吊るし上げられていた。
 
「っはぁ……はぁ……」
 
 身体中から力が抜ける。
いや、もう力は入らない。
 
性器に深々と刺さった玩具が、彼女の体力をほとんど奪ってしまっていたのだ。
 
 頭がぼうっとする、
もう何度絶頂を迎えたのだろう。
ここに拘束されて幾程の時間が経ったのかは想像もつかない。
数時間、いや、もう丸一日過ぎたかもしれない。
 
時間を確認できるポケギアも、ポケモンを含めた他の持ち物と一緒に“彼”に取り上げられた。
パンツも無いが、まだ他の服が残っているだけマシかもしれない。
 
「ぁ……ぁぁぁ……っ!!」
 
 身体がビクビクと痙攣する。
地下室に響く玩具……バイブの音。
膣のみをひたすら刺激され、干からびるかと思うほど愛液が絞り出される。
もうイくだけでも辛いのに、強制的にイかされる。
 
バイブは未だ好調だ。
電池はまだまだ切れそうにない。
拷問ともいえる快楽の波に、押し潰されるかと思ったその時。
扉が、開いた。

138 :
 
「まだ意識があったか。」
 
「グリ……ーン……。なんっ……の……つもり……っ!?」
 
 小さな悲鳴を上げてまた絶頂を迎えるブルー。
今度は人に見られている、という新たな条件が加わったからか、膣とバイブの隙間から少量だが愛液が勢いよく噴射した。
 
「ふっ、いい景色だ。」
 
 見下されている。
グリーンの眼差しからは、いつもの彼を感じられなかった。
 
 
 
 
 どうしてこうなってしまったのだろう。
 
わからない。
 
行方不明だったイエローの捜索、それの休憩にトキワジムへふらりと立ち寄って……そこからの記憶は無い。
 
「ずいぶんイったらしいな。いやらしい水溜まりができてるぞ。」
 
「それはあなたが……っ!」
 
 反論しようとしたが、床に落ちていたボールギャグをはめられたことにより、それはかなわなかった。
 
何を言ってもモゴモゴとしか出てこない。
問答無用、ということか。
 
グリーンはそのまま、ミニスカートの中で暴れ回っていたバイブを引き抜く。
それと一緒に、膣の中で溜まっていた愛液が、ドバっと零れ落ちる。
 
「これだけイっておきながら、ココはこんなに硬くなってるな。」
 
 ツン、と強く押したのは、剥き出しになるほどガチガチに勃起した、ブルーのクリトリス。
 
「んむぅっ!!」
 
 膣こそ散々刺激されたが、それ以外の部位は全くといっていいほど弄られていなかった。
耐性の無い真新しい刺激に、思考回路がショートする。
もう出ないと思っていた愛液も、しつこく滲み出てくる。
 
「……さて。」
 
 グリーンが取り出したのは……刃物。
 
「……育成の前準備だ。」

139 :
「!?」
 
 ブルーは目を見開いた。
流石に、傷つけるような事はしないだろうが、それでも嫌な予感しかしない。
 
全力で首を横に振るブルーをよそに、衿元と鎖骨の間に刃を滑りこませ、そして、服を引き裂いた。
 
「むーっ!むーっ!」
 
 シルバーに貰った大事な服が、ビリビリと音をたててその機能を失ってゆく。
ある程度切れ込みが入ると、今度は力任せに肌から引きはがす。
 
ブルーが一糸纏わぬ姿になった頃には、無惨にも原形を失った服は床にパサリと巻き散らかされた。
 
「ん?」
 
 ブルーは泣いていた。
俯いていて表情こそよくわからなかったが、嗚咽と同時に身体が震えていたので判断は難しくなかった。
 
グリーンは、ぐいっとブルーの顎を掴んで顔を上げる。
涙の溢れる青い目が、グリーンを見た。
 
そして、
 
「……!!?」
 
 頬に生暖かい感触。
グリーンの舌が、伝った涙を舐めとった。
 
「女の涙は蜜の味……知り合いが言った言葉だが、なるほど、納得した。」
 
 ぞくり、と、戦慄する。
かつては愛を誓った彼からは、もう恐怖しか感じない。
 
 グリーンは、少し離れた器材に手をかける。
程なくして、ガラガラという大きな音を立てて拘束していた手錠が下がった。
 
身体に力の入らないブルーは、上半身はそのままに尻餅をつく体制となる。
 
 そして、ブルーの足を目一杯に開く。所謂、M字開脚。
 
自らの愛液でびしょびしょに濡れていた股間を改めてあらわにされて、心なしか更に濡れた気がした。
 
「さて……ボディパージだ。」

140 :
 
 ボディパージ。
体のいらない部分を削り、素早さを二段階上げて体重も減らす技だ。
ブルーはこの名を出された理由を、一瞬理解できなかった。
が、すぐにその真意を知ることになる。
 
 なぜなら、グリーンの手に握られている物……それをバリカンと認識できたから。
そしてグリーンの視線は、寸分違わずブルーの陰毛へ向けられている。
 
まさか。
 
「むぅっ!?むっ!むぅー!!」
 
「っ、うるさい女だ……っ!」
 
 必に抵抗するが、男女の力の差をひっくり返せるわけもなく、
あっという間に、ブルーの性器とクリトリスがまる見えになった。
 
「さぁ、下ごしらえは終わりだ。どう調教してやろうか。」
 
 口を塞いでいたボールギャグを外される。
しかし、ブルーは何も喋らない。
喋る気にもなれない。
肉体的にも、精神的にも、疲弊しきっていたからだ。
 
「あぁそうだ。お前に見せたいモノがある。」
 
「……?」
 
 虚ろになった視線を上げる。
そこには、いつの間に持ってきたのか、人一人入れそうなほど大きな箱があった。
 
「一週間前に、公園で捨てられてたのを拾ってきた。」
 
 箱を開いて中から出てきたのは……
 
「イエ……ロー……!?」
 
 そんな馬鹿な、イエローは行方不明だったはずだ。
しかし彼女はそこにいた。
生気の無い虚ろな目で、首にはまったポケモン用の首輪以外は一切何も纏っていない、無惨な姿の彼女が。
むせ返るほどの性臭がブルーの鼻をつく。
いったい、彼女に何があったのかと、想像したくもない。
 
「多分レッドがやったんだろ。調教しきって飽きたってところか。」
 
「そ……んな……」
 
 ブルーの知る限り、レッドはそんな事などしない。
しかし、今目の前にいるのは、彼女の知らないグリーンとイエローだった。
 
「相当強く支配してたみたいだがな。調教し直すのに丸一日かかった。」

141 :
「調教し直し……って……」
 
「あぁ。今では俺の、」
 
 ぐん、と、首輪に繋がる鎖を強く引っ張る。
四つん這いになっていたイエローは、それに反応して起き上がる。
 
「忠実な牝奴隷だ。」
 
 蹲踞の姿勢で開ききった性器を見せ付ける様は、まるで犬のようだ。
ブルーに見られて興奮しているのか、イエローの表情には恍惚とした薄い笑みが滲み出ていた。
 
「うそ……うそよ、こんなの……」
 
「嘘だと思うのならそれでいい。どの道お前はそういう思考を失うからな。脳に快感を焼き付け、それ以外考えられない性欲の塊になる。」
 
 まるで麻薬じゃないか。
しかしその麻薬に入り浸り果てた姿が、事実目の前に存在する。
 
「お前がいつまで自我を保てるか、興味はある。だから……」
 
 顎を捕まれ、そのまま口づけされる。
舌と一緒に、甘い味が侵入してきた。
否応無しにそれを飲み込まされ、やっと解放される。
 
「その分どう壊れるか、楽しみでたまらない。」
 
「ぁ……あぁ……!」
 
 体が熱くなる。
頭がクラクラする。
膣がジンジンと疼き、
乳首とクリトリスがこれでもかと自己主張を始める。
 
 媚薬だ。
しかも、数週間前にゴールドに渡した、ブルー自身が作った強烈なモノ。
 
「なんで……これが……」
 
「お前の鞄に入っていた。これがあれば、イエローの調教にも苦労はしなかったが……まぁいいさ。お前に対してふんだんに使わせてもらう。」
 
「ぁ……あは……は……」
 
 終わりだ。
もうグリーンは止まらない。
自分も恐らくイエローのようになるだろう。
 
 
 
 パパ……ママ……ごめんね…………
 
 
 

142 :
 
 
 
 
 
 一ヶ月後。
 
日はとうに落ち、トキワシティに人影は一切無い。
街灯が照らすジムの入口に、二つの人影が確認できるのみだ。
 
一人は男、もう一人は……奴隷。
男がジムのチャイムを鳴らすと、しばらくしてグリーンが現れた。
 
「やぁグリーン!こんばんわ。」
 
「レッドか。入れ。」
 
 男……いや、レッドは四つん這いで歩く奴隷を引き連れてジムの中へと入った。
 
「また新しい奴隷か?」
 
「そ。元々マゾっ気全開だったからイッシュから連れてきちゃった。ね、チハルちゃん?」
 
「ゎ……わん……っ」
 
 チハルと呼ばれた奴隷は、言葉ではなく犬の鳴き声で返す。
そう調教したらしい。
 
「で、なんでここにわざわざ連れてきたんだ?」
 
「グリーンの奴隷と遊ばせてみようかなって。」
 
 完全にペットの扱いだ。
そうこうしている内に、例の地下室へと到着する。
 
扉を開くと、まず鼻につく精液と愛液の強烈な臭い。
しかしこの臭いには慣れているためか、レッド達はなんの反応も無い。
そして、奥から現れたのは、よく調教されたグリーンの奴隷達だった。
 
「「おかえりなさいませ、ごしゅじんさま!」」
 
 牝の臭いを振り撒き、恍惚とした表情でドロドロの性器を見せ付けながら出迎える二匹の奴隷。
ついさっきまでお互いにじゃれあっていたらしく、身体中に愛液らしき液体がまとわりついていた。
 
「へぇ、いい趣味してるじゃん。」
 
「お前の真似をしてみただけだが、悪くなかったからそのままにしている。」
 
 片方が元々は自分の恋人だった事などお構い無しに、レッドは挨拶代わりに奴隷の身体をまさぐった。
 
「ほらチハル、ご挨拶しな。」
 
 三匹となった奴隷は、四つん這いのまま舌を突き出し、お互いの舌と絡ませ合う。
三匹とも、実に楽しそうだ。
 

143 :
「さて、そろそろいいかな?」
 
 レッドは、ズボンの下からでもわかるほど自己主張を始めた自分のモノを指差した。
 
「勝手にしろ。」
 
 グリーンの許可をとるやいなや、ズボンを下ろして下半身をさらけ出す。
 
男性器の匂いを嗅ぎ取った奴隷達は、目の色を変えてその匂いの元へと集まった。
 
「ち……チンポぉ!」
「おチンポ、おチンポぉ!」
「わ、わんっ!わんわん!」
 
 我先にと、レッドのモノを舐め回す奴隷達。
流石に効率的ではないと思ったのか、レッドは三匹を制止する。
 
「まぁまぁ落ち着いて。まずはブルーから。」
 
「あ、ありがとうございますぅ!」
 
 レッドのモノをしゃぶろうとするブルー。
しかし頭を抑えられてそれは叶わなかった。
 
「あ……?」
 
「お前のおっぱいでしごいてくれるかな?」
 
「は、はぃ……!」
 
 するべき事を理解したブルーは、豊富な乳房でレッドのモノを包み込む。
 
「あったかぁい……」
 
 モノの形を確かめるように乳房を擦りつけ、そのまま上下にしごく。
時々見える亀頭を舌先で味わいながら、今か今かと射精の時を待つ。
 
 
「一度やってみたかったんだよなぁ、パイズリってやつ。イエローもチハルも大してデカくないからさぁ。」
 
 しばらくパイズリを続け、遂にレッドのモノが精液を噴射する。
顔面から精子を受け止めたブルーは、幸せそうに顔の精液を口へ運び込んだ。
 
「ぁ……せぇしぃ……!」
 
「さぁ、次はイエローだ。」
 
 パイズリで満足したのか、さっさとイエローを押し倒して一方的なセックスを始めるレッド。
 
「ブルー、終わったか?」
 
 グリーンはレッドの精液で夢中になっていたブルーに声をかける。
そちらにグリーンのモノがあることに気づくと、すぐさまそれをしゃぶり始めた。
 

144 :
「んむ……ちゅぷ……ちゅぱ……」
 
「すごい食いつきだな。レッドの精液をかぶって興奮したか?」
 
 肯定するように一心不乱に濃厚なフェラを続けるブルー。
しかし、それはグリーンによって強制的に中断された。
 
「あ……おチンポぉ……!」
 
「欲しいか?」
 
「はぃ!ごしゅじんさまのたくましいおチンポがほしいです!」
 
「じゃあもっと具体的にねだってみろ。」
 
 そう命令されたブルーは、両手で自らの性器を見せ付けるように広げる。
 
「ごしゅじんさまのたくましいおチンポで、めすどれいのおマンコを、じゅぽじゅぽしてください!!」
 
 淫語をふんだんに使ったおねだりで気をよくしたのか、ブルーの頭を撫でてから押し倒す。
 
「よく言えました。」
 
 ブルーの口に軽いキスをした後、自分の巨根をブルーの性器にブチ込んだ。
 
「ひゃぁぁぁぁん!これぇ!これがほしかったのぉぉぉ!!」
 
 ピストンを繰り返す毎に壊れたように喘ぐブルー。
まさに淫乱な奴隷そのものだ。
 
「あっ!あっ!おっ、おチンポぉ!おくっ、にぃ!!きもち、いい、ですぅ!!」
 
 乱暴に、しかし丁寧に調教したブルーの性器は、使い込まれたとは思えない弾力を保ったままだ。
レッドが調教したイエローのガバガバな性器と比べると、流石は“育てる者”と名乗るだけはある。
 
「さぁ、そろそろ出すぞ!」
 
「あぁっ!いっぱい、ください!ごしゅじんさまの!せぇえきぃぃぃ!!」
 
 ブルーの性器の一番奥、子宮口に密着したところで射精する。
どくどくと流れ込む精液に、ブルーは激しく痙攣する。
 
「あ、あぁぁぁぁぁ……っ!!」
 
 操り糸が切れるように、ブルーの身体から力が抜けた。

145 :
 数時間後。
トキワシティに朝日が差し込み、人影が増えだした頃。
 
地下室の中心には、精液に塗れた三匹の牝奴隷が絡み合いながらすやすやと眠っていた。
 
「あっちゃあ、もう朝か。今外に出したら見つかっちゃうなぁ……」
 
「また夜に取りにくればいい。それまで預かっておく。それと、シャワーを浴びていけ。ここだと臭う。」
 
 え、そう?と自分の腕を嗅ぐレッド。
 
「じゃあとりあえずシャワー借りるな。サンキュー!」
 
 レッドが風呂場に入ったのを確認してから、グリーンはため息をつく。
手のかかる奴だ、と呟いた後、グリーンはブルーの乳房を右手で揉みしだく。
 
「ん……ごしゅじん……さま……」
 
 寝言の中でも奴隷か、とグリーンは微笑んだ。
 
 
 その夜、奴隷を取りに来たはずのレッドが、また新しい……しかも調教されてない女を連れてくるのだが……それはまた別の話。

146 :
>>137-145
連続投稿やらなんやらでしばらく投下が止まったけどなんとか投下完了。
 
しかしここまで奴隷奴隷書いたのは初めてだよ……

147 :
>>146
GJ
グリブルに目覚めたわ

148 :
>>147
※実際のグリブルとは異なります
 
事実、『これでもうマゾグ(ryなんて呼ばせないぜ!』とか思いながら書いたから結構キャラ崩壊しちまったorz
 
 
ちなみに『女の涙は(ry』はオリジナル。実際筆者が発言してドン引きされたんだぜ(

149 :
>>148
>『これでもうマゾグ(ryなんて
言ったら余計、広まるだろwww
みんな、忘れかけてたのに…。

150 :
そういやなんでマゾグ(ryって呼ばれるようになったんだっけ

151 :
>>150
> そういやなんでマゾグ(ryって呼ばれるようになったんだっけ
本スレpart23を参照

152 :
ブラック・ホワイト編か
胸が熱くなるな

153 :
ブラック(腹黒的な意味で)
ホワイト(パイパン的な意味で)

154 :
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

155 :
ゴールド「トリックオアトリート」
クリス「なんで私に言うのよ…はい、お菓子」
ゴールド「トリックオアトリート」
クリス「ま、また? はい、お菓子」
ゴールド「トリックオアトリート」
クリス「もうお菓子残ってないんだけど」
ゴールド「じゃ、トリックを受けてもらおうか」ニヤ

156 :
本スレから転載
212:作者の都合により名無しです :2010/11/02(火) 20:30:28 ID:35Aei0y50 [sage]
小学四年生からとりあえず4ページだけ抜粋
写メなんで画質悪い

※ネタバレ注意
http://cyclotron.mine.nu/up/gazou/src/cyclotron_g1441.jpg
http://cyclotron.mine.nu/up/gazou/src/cyclotron_g1442.jpg
http://cyclotron.mine.nu/up/gazou/src/cyclotron_g1443.jpg
http://cyclotron.mine.nu/up/gazou/src/cyclotron_g1444.jpg

157 :
>>156
なんかちょっと手抜き加減が見えた気がする。気がするだけだ、流してくれ
しかし楽しみだ

158 :
背景もまっ「白」だね

159 :
あの場面では演出でしょうが

160 :
やり手女社長と熱血社員のオフィスラブもありだな

161 :
BWエージェンシーの事務所で二人っきりのシーンとかあったりするのか

162 :
主人公の性格レッドに近そうだな

163 :
レッドよりも熱い

164 :
ぺったんならそれで良し

165 :
ルビサファ並みの恥ずかしい恋愛はちょっと遠慮したいが、せっかくブラックとホワイトが同時登場してるんだし、
スイーツ()とか言われない程度になんらかの組合わせでほのかな恋心、みたいなのがあってもいいと思うんだ
設定年齢も今までより高めだしね

166 :
ポケスペ新刊出たのに伸びてねーな…

167 :
社長と至近距離で野宿するブラックさん…裏山

168 :
test

169 :
社長の尻w

170 :
初代を意識してレイエみたいに噛ませを使った恋愛がいいねブラホワ

171 :
いやぁ、噛ませは要らないでしょ…と個人的には。
別に恋愛要素が嫌いな訳じゃないが、ルビサファでもちょっとこってりに感じたぐらいの俺にはカスミとの三角関係の下りは意味不だった

172 :
確かにカスミは要らなかったかもな…。

173 :
>>340:作者の都合により名無しです :2010/12/25(土) 00:40:21 ID:zww/rE37O [sage]
ウォー&チュラ「ディーフェンス!ディーフェンス!」
http://imepita.jp/20101225/014700
http://imepita.jp/20101225/016421
http://imepita.jp/20101225/021660

174 :
>>173
ワロタwwwwwwwwww

175 :
「アタシってば今、どんだけ、
ブラックくんブラックくん連呼した?」
よしいいぞ、もっとヤレ

176 :
もうちょい10章が進んだらエロパロが勢い取り戻すかな
本スレでもそうだが、BWは主人公sの年齢設定が高いこともあってかエロパロやり易いし、
なによりBWエージェンシーの社長と社員はなんかエロ向きに感じるw

177 :
>>128
これ頼む

178 :
ホワイトのエロさは異常

179 :
>>173の尻肉とかギリギリだよなw

180 :
まあ尻ならクリスの頃からエロかったし

181 :
まあクリスは尻も乳も良かったもんな

182 :
ブルーなんか更に腰までエロかったぜ

183 :
サファイアほど露出度が高かった図鑑所有者はいるまい

184 :
それなのに原作よりも胸が小さくなってるとか…
巨乳野生児の何がいけない

185 :
あの露出度でおっぱいぷるんぷるんとか
スペを18禁にする気かw

186 :
サファイアは貧乳?普乳?
まあどっちにしてもイエローより胸はでかいよな

187 :
まあサファイアもあれから2年だ。大分育ってるはずだぞな

188 :
2年経ち公式絵に引けを取らないナイスバデイになったサファイヤ
急成長で高身長イケメンになり
心にも余裕が出来てサファイヤとも仲良くなったりするラルド
それが少し面白くないルビー
まで妄想できた

189 :
面白くないんで気晴らしに外に散歩しに行ったら、センリに掘られそうになったけど通りかかったカガリさんに助けてもらった。

190 :
そのままカガリといい雰囲気になっているところを偶然見てしまったサファイア

191 :
勘違いしてショックを受けたサファイアを慰めるラルド

192 :
ラルドとサファイアがいい雰囲気になっているところを偶然見てしまったルビー

193 :
勘違いして泣き寝入りしたルビーを寝取るカガリさん

194 :
お前らw

195 :
昼ドラみたいになっとるなw

196 :
なんかリレーが繋がってるww
それによく見たらループしてね?

197 :
そして、それを見たサファイアの復讐劇が、今始まる!・・・続きはwebで

198 :
ここが、俺達が、webだ!

199 :
次回作にどうぞご期待下さい!

200 :
あほ
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=117341

201 :
>>192
癇癪起こして、サファイアを監禁するルビーはアリですか?

202 :
もちろんカガリさんが協力してるんだろ?

203 :
むしろサファイアが何かに目覚めてルビーを監禁ワイルド逆レイプ
獣のように腰振りながら騎乗位でちんぽミルク搾り取る

204 :
それをオダマキが盗撮して俺らが買う

205 :
実の娘の痴態を撮影して売るなんて
よっぽど研究費に困ってるんだな

206 :
同じようにオーキドはブルー、ウツギはクリス、ナナカマドはプラチナのビデオ売ってるよ

207 :
しかしいつのまにやらウツギはクリスに逃げられ
オーキドがブルーとクリスに百合プレイさせる

208 :
今から次の号が楽しみでさぁ

209 :
次の号では確か社長が拉致監禁レイプされるんだっけ?楽しみだな。

210 :
なんだその鬱展開w
まあ俺はそういうの好きだが

211 :
「待ちなさいブラックくん!社長命令よ!」



>社長命令よ!
なんかエロスな展開にも使えそうな台詞だよね

212 :
だひやはいうらっくくん!ひゃひょうめいえいよ!



とか言われてフェラされるブラックしか浮かばなかった
まだ読んでないからキャラよくわからん

213 :
『ぶら×ほわっ!?〜社長命令よ!中出ししなさい!〜』

C級エロゲメーカーのノリで

214 :
ポケスペのエロゲーをやってみたい
ポケスペの女主人公どれも可愛すぎるだろ

215 :
オーキド「やあ、諸君。わしの名はオーキド。みんなからはレイプ博士と呼ばれておるよ。」

216 :
>>214
レイプ系のならまとめサイトのera系ゲーム(通称マゾゲーだったっけ)があるぞ
ただ、絵とかは表示されないけどな

217 :
もてぃベルの乳に気合入れすぎ

218 :
もてぃはホント乳好きだなwwwww

219 :
ホワイトの太ももにも気合入ってた

220 :
早く単行本読みたいな

221 :
乳と太股集の単行本を読みたいとな?

222 :
いやんエッチ☆ミ

223 :


224 :
ブルーのふともももみもみ

225 :
お供のどっちかレイプしてんのをお嬢に見せて反応を楽しみたい

226 :
アッー!

227 :
むしろお嬢をレイプしたあと御供ふたりの前に放り出す

228 :
お嬢を正面から落としていちゃいちゃえっちしてるのをお供に見せつける

229 :
俺たちの方がお嬢さんにご奉仕できるはずだ!なっダイヤ!

230 :
お嬢が着てるパジャマ(あれ何て言うの?ネグリジェ?)をめくって天蓋付きベットでセクロスしたい

231 :
図鑑所有者やジムリ女性陣はそれぞれどんなパンツ履いてるのか

232 :
ブルー→黒紐レース
イエロー→縞パン
クリス→水色
サファイア→ノーパンスパッツ
プラチナ→フリル付き白
ホワイト→?
ベル→白
カスミ→水着
エリカ→着物だからノーパン
ナツメ→黒紐
アカネ→ピンク
ミカン→白
イブキ→ボクサー
ツツジ→ノーパンタイツ
アスナ→?
ラン→白
ナギ→青
ナタネ→白
メリッサ→紫
スズナ→白or水色
カミツレ→黒
フウロ→青
アイリス→白

233 :
ブルー 白と水色のしましま
イエロー 白のグンゼに小さいリボン
クリス 模様の入ったピンク系
サファイア シンプルな白
プラチナ フリルいっぱい
なイメージ
はやくBW読んで社長に会いたいな

234 :
グリーン「なぜ男性はやらないんだっ!?」

235 :
グリーンのパンツってどんなだろう

236 :
そりゃ緑色だろう

237 :
じゃあレッドは赤か

238 :
クリスのは透けてるのか…


239 :
サファイア「勝負パンツはノーパンったい!」

240 :
ノーパンってパンツ類の中に入るのかwww

241 :
彼女はノーパンというステータスをはいているのさ

242 :
スパッツ(今の言い方だとレギンス?)は本来ショーツ同様に生装備する物らしい
しかし女子中高生とかはかつてのブルマ同様スカートの下に着込んでパンチラガード的に使うことが多かった為か、やっぱり生装備には抵抗があってショーツの上にスパッツの人が多いとかなんとか。

…クリスはまぁないだろうが、サファイアはガチでスパッツの下ははいてない気がしてきた…
というか、ルビーはうっかりあの葉っぱ装備サファイアの観音様を目撃したりもあるんじゃないだろうか…

243 :
なん…だと…そうだったのか
でもあの葉っぱで飛んだり跳ねたり四つん這いになったりして見えない訳ないよな

244 :
っていうか葉っぱってあれ漫画だからエロさ減ってるけど
実際やったらむちゃエロいだろうな
にしてもBW、早く話進まないかな
どうせならNが社長を観覧車に連れ込む展開でも美味い

245 :


246 :


247 :
おっす糞ども
雑談ばっか楽しそうだな
ageといてやるから感謝しろよw

248 :
ルビーがサファイアとカガリと3P

249 :
カガリさんネタも見たい
ブラホワも見たい

250 :
http://twitter.com/karubiimunomono/status/44390213480488960
>「青少年健全育成条例の改悪された部分を廃止する」と宣言なさっている小池晃さんが、数秒だけポケモンのお話しをされました。

251 :
お嬢様かわいいよお嬢様
ハンサムが羨ましい

252 :
場違いかもしれんし、概出かもしれんが言いたいので言わせてくれ。
マゾゲーの最新版(と言っても2008年だが)の反発刻印が機能しないバグの解決法が分かった。
CSVフォルダのMark.csvをメモ帳とかのテキストエディタで開く
「3,反発刻印」と書かれた後ろに改行を入れる。
すると反発刻印が機能するようになる。
もう数年前に気付きたかったぜ。
あとBW編入ったけど社長が追加されることはもうないのかな。

253 :
pokan庫が更新されてない以上、かりに追加したとしてもどこに上げるんだ?
って話だろうな

254 :
大惨事じゃねーか…

255 :
マゾゲーのバグと言えば、昔ミュウツースレのうpろだにあった
未実装調教追加&バグ修正版のデータを持ってる人はこのスレにはいないかね?
B絡みとか性転換絡みのバグをかなり修正してあったはずなんだけど
自分のデータはハードディスクと共に吹っ飛んでしまって……

256 :
保守
みんな大丈夫か…?

257 :
俺は大丈夫だが…

258 :
「居ない人いるかー?居ないな」
的なほど無意味だろその質問

259 :
カイオーガとグラードン自重しろ

260 :
>>258正論すぎて吹いたw

261 :
社長の尻age

262 :


263 :
sage

264 :
単行本派の俺に、新コスクリスと社長とやらの説明を頼む。
ねっとりエロく。

265 :
ちょっとワラタ

266 :
シロナやブルーって何カップ?

267 :
シロナ→C
ブルー→D
くらいじゃね。シロナって以外とスレンダー。

268 :
定期

269 :
ブラックとチェレンって実は女らしいよ

270 :
久々に来たwwだれか書かんかな

271 :
つ言出しっぺのry

272 :
一番犯したいキャラ:クリス
一番犯されたいキャラ:シロナorナツメ

273 :
ネタバレ見たがカミツレさんがいい感じだ

274 :
フウロさんマダー?

275 :
フウロ期待!

276 :
フウロのスリーサイズとカップが気になるな。

277 :
エリカのモンジャラ。

278 :
貧乳キャラのエロが見たい

279 :
フウロにパイズリされたい

280 :
イエローにフェラされたい

281 :
クリスに中出ししたい

282 :
プラチナに中出ししたい

283 :
シロナに騎乗位されたい

284 :
「サファイアとコスプレHがしたいなぁ」

285 :
ルビー乙

286 :
ナツメを凌辱したい

287 :
>>286
超能力で逆レイプされます!
でも、実際にされてみたいw

288 :
ポケスペ女性キャラをSとMに分けてくれ!

289 :
81 :作者の都合により名無しです:2011/04/20(水) 10:59:06.15 ID:quLoBnRX0
ポケモンファン17号のポケスペにビリジオンが出てるね
http://twitter.com/karubiimunomono/status/60522167812620290

290 :
>>289
下手をしたら野外露出プレイか……

291 :
>>289
なんという…

292 :
>>289
こっ・・・これは?!・・・

293 :
ビリジオンさんマジ紳士

294 :
ビリ「私は人間は好きではない…だが、人間の裸は好きだ…」

295 :
ワタル「俺は人間は好きではない…だが、人間の裸は好きだ…」

296 :
>>285
ルビーって色んなHをサファイアに提案してドン引きされてそうなイメージがあるな
あと一々美辞麗句を並びたててサファイアが恥ずかしさでにそうになってそうだ
>>288
それなりに出番のある主人公・ジムリ・四天王だとこんなもんか
ドS ブルー ナツメ カンナ キクコ カリン
S カスミ エリカ イブキ ツツジ ナギ スモモ シロナ 
ノーマル ツクシ フウとラン メリッサ
M イエロー(通常) クリス アカネ ミカン サファイア アスナ プラチナ
ドM イエロー(vsレッド)

297 :
>>296
そのキャラの中でお化けが苦手そうなキャラを選んでみて欲しい

298 :
>>296
ブルーとカンナはドSって程じゃないと思うんだけどね
まあそこは人それぞれ意見も価値観も違うからしょうがないか

299 :
個人的にカスミはレッドに対してはMだと思う。

300 :
>>298
カンナさんは氷技のセンスとセリフがドS相当と判断、生半可なSじゃあんなことやらないかなぁと
当時読んでて素で怖かったもんカンナの姉御は
ブルーは難しいね、実績ならドS級だけど、本人の性格的にはS+ぐらいか
足コキ攻めがめっちゃ好きそうなイメージ先行でドSに入れてたよ

301 :
>>300
カンナはブルーの腕がちぎれたように見えてた時に激しく動揺してたから
それほどドSじゃないかなって思ったんだ
ブルーは単に俺が、ブルーは意地悪ってイメージで見られてるのが嫌だったから
ちょっと反発したくなって言ってみただけだよ
撹乱するような事言って悪かった
ブルーもカンナもドSって事でいいよ

302 :
学会で知り合ったプラチナに白衣姿で犯されるクリスが見たいです。

303 :
むしろ、クリスとプラチナと3Pをしたい

304 :
プラチナに博士の「助手と聞いたから尊敬してたのにこんな雌豚いや、雌牛
でしたとは・・・」と罵られながら犯されるクリスが見たい。

305 :
お前らww

306 :
>>304
んでもってアヘ顔で噴乳するクリスがイイ

久しぶりに何か書きたいな……
ルビサファ辺りがまだかな

307 :
夜のダイヤは凄いんだろうな、お嬢様が理性トんでケダモノになるぐらいの精力・・・
出す精子の量を少なくして射精スピードを上げる技とか使えそうだ

308 :
>>306
それを最初は甘えた感じで飲んでるプラチナだが
「年下に攻められてミルクが出るなんてとんだ変体ですね」
「いやらしい。乳首こんなに立たせちゃって」
とおいうちをかけていく。

309 :
>>307
『だくりゅう・ダイヤスペシャル・マッハワン・アンドオンリー』か…




どこのバカ陵辱エロゲーの主人公だwww

310 :
>>309
ワロタwww

311 :
ダイヤ「だく、」
ドピュッ
プラチナ「!?」
ダイヤ「りゅう・ダイヤスペシャル・マッハワン・アンドオンリー!!」
ゲン「(プラチナが抜き終わるのを待たずに決まった超速の一発・・・。お見事・・・!!)」

312 :
最近は縛っただけで乳首びんびんにさせてミルクたらしちゃってもう立派な
ドMですねとプラチナに罵られるクリス。
今日は後ろの穴をたっぷりかわいがってあげますね。
といわれその言葉だけで達してしまうクリス。

313 :
それがブルーとイエローにばれて
「クリス、あんたの胸が最近また一段とでかくなったのってお嬢様のおかげ
らしいじゃない?なんでもミルクまで出るそうじゃない私たちにも飲ませてよ」
「前はブルーさんが使ってるから僕は後ろで、クリスさんは後ろの穴もプラチナ
産に調教されたみたいですね?年下にそこまでされて恥ずかしくないんですか?」
と犯され。
それがプラチナにばれ、
「奴隷の癖に浮気とは、今日は今まで以上の調教が必要みたいね。」
とハードsmを強いられ犯されるクリスが見たい。

314 :
サファイアが絡められないな

315 :
イエローさん貧乳のくせに調子にのっててかわいい

316 :
クリスのミルクを飲みたい
というか、図鑑所有者などで一番ミルクがおいしいのは誰だ?

317 :
レッドさんだと思います

318 :
>>316
クリスです。塾の子供たちに飲ませてますから。

319 :
>>316
フウロでしょう!
巨乳で健康的なスタイルだし、見ただけでしゃぶりつきたくなる。
DP以前なら、ダントツでクリスだな。

320 :
シロナ、アカネ、アララギ博士もいいかも

321 :
pixivにあった某絵師のクリスのラバースーツのやつのコメントを見てて…

 2011-04-26 21:54
今度はメタモンの個体値を厳選してるイッシュのトレーナーから受けた、メタモンを1000匹捕獲する報酬250万円(前金100万円)の依頼で、
ジャイアントホールで出会った6Vをリーダーとする群れにマワされるのをですね///
 2011-04-26 22:45
捕獲カゴのなかにエサとして設置されるわけですね^^ 翌朝には全身ににビッシリ、
体内にはその倍の数のメタモン…、さらにクリスの姿に変身したメタモンたちが各地で痴態を繰り広げたりと…
 2011-04-26 23:21
そして本物以上のナイスバディと名器を手にしたメタモンクリス数人がエメラルド相手にクインティプル(5)フェラ、トリプルパイズリ、
角ドリルチソポによるアヌス貫通、テンガマソコによる搾精を行い、エメラルドを腹上寸前にまで追い込むんですねw
 2011-04-26 23:39
そしてクリスさんの顔を見るとトラウマスイッチが入ってアヘ顔射精しちゃう子が各地に大量生産されるわけですね。 
栗栖さん困惑^^;

 ボール代(ダークボール、リピートボール各1,000円)節約のために原始的な方法に走るクリスさんパネェwww

322 :
エメラルドは、クリスのミルクを飲んでいると思う

323 :
いつ見てもルビーのママは凄くエロいな・・・
センリさんとどんなセックスしてるんだろう・・・受話器を握りつぶすゴリラ相手だと色々大変そう

324 :
センリさんなら体位は駅弁で連続三連発は余裕だな

325 :
毎晩というよりも、一ヶ月に一夜センリさんのフルパワーが炸裂してそうなイメージ
ルビーママの表情がえらいこっちゃ

326 :
センリのたくわえる!
センリは3つたくわえた!
センリのぼうぎょととくぼうがあがった!
ルビーママのからをやぶる!
ルビーママのぼうぎょととくぼうがさがった!
ルビーママのこうげきととくこうとすばやさがぐーんとあがった!
センリのからをやぶる!
センリのぼうぎょととくぼうがさがった!
センリのこうげきととくぼうとすばやさがぐーんとあがった!
ルビーママのゆうわく!
センリのとくこうががくっとさがった!
センリのビルドアップ!(×6)
センリのこうげきとぼうぎょがあがった!
ルビーママのちょうはつ!
センリはちょうはつにのってしまった!
センリのドリルライナー!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママのしぼりとる!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
センリのふんか!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママはたおれた!
センリのかたくなる!(×6)
センリのぼうぎょがあがった!
センリのきつけ!
ルビーママのからだのしびれがなくなった!
ルビーママのほしがる!
ルビーママはこうげきをさそっている!

327 :

センリのかいりき!
センリはルビーママのからだをもちあげた!
センリのドリルライナー!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママはひるんでしまった!
ルビーはドアのすきまからこちらのようすをみている
センリのみだれづき!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
5かいこうげきがあたった!
ルビーママはひるんでしまった!
センリのふんか!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママはひるんでしまった!
ルビーはつるぎのまいをおどった!
ルビーのみずでっぽう!
ルビーはたおれてしまった!
センリのみだれづき!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
5かいこうげきがあたった!
ルビーママはひるんでしまった!
センリのふんか!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママはひるんでしまった!


328 :
センリのなまける!
センリのたいりょくをかいふくした!
ルビーママのしたでなめるこうげき!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
センリのふんか!
ルビーママのミルクのみ!
ルビーママのたいりょくをかいふくした!
ルビーママのしっぽをふるこうげき!
ルビーママはこちらのこうげきをさそっている!
センリのあなをほるこうげき!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママのなきごえ!
センリははりきっている!
センリのふんか!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーママはたおれた!
センリはたおれた!
ルビーは85000のけいけんちをかくとく!
ルビーはレベル40にあがった!
あれ?ルビーのようすが?
おめでとう!
ルビーのコモルーはボーマンダにしんかした!

329 :
バロスwwwww

330 :
みずでっぽうってwwww


331 :
>>326->>328
お疲れw上手いなw
もてぃの書くルビーママも可愛かったし、BW編のママが地味に楽しみだ
ブラックさんと社長どっちの親として出てくるかは知らんが
同性だけあってデザインだけだとやっぱ女主人公よりだったけどね

332 :
ルビーww

333 :
おいしいな ルビーww

334 :
ルビーww

335 :
追記
 センリとルビーの決定的差
 ルビー     センリ
みずでっぽう⇔ふんか
つのでつく⇔ドリルライナー
からにこもる⇔からをやぶる
なまけ(特性)⇔なまける(技)
あまいかおり⇔フェロモン
ぶきよう(特性)⇔テクニシャン(特性)
ちいさくなる⇔ビルドアップ
・・・他多数

336 :
翌日発情したルビーがサファイアに…

337 :
流れ豚切ってスマンが、ワーオとチナ嬢のお互いの痴識を賭けたプレイを熱望する俺ガイル。
単行本組には悪いかもしらんが、ちょうさ・ぶんせきマシン使用時の様子や妙な鼻息の荒さといい、工場長はどことなく変態さが伺われる。
そしてある意味同類とも言える変態に挑むお嬢様w
「痴識」は「体感」によって身につくものだと思います。
一番大切なのはセクロスの…、痴識!!


338 :
ワーオって誰?

339 :
ngkこと工場長ことネジキ
口癖が「ワーオ!」だから

340 :
そういえば、ネジキにチナ嬢は引いていたが何でだ?

341 :
ルビーはきっとセックスが上手いのも隠してる
幼少のころにサファイアに怖がられて以来隠すようになったと

342 :
>>341
つまり
>>327風に言うと、サファイアに襲い掛かったボーマンダはルビーのコモルー、という事か…

343 :
セックスの上手いレッド、セックスした相手の肉体が成長するグリーン、童貞をセックス上手に進化させるブルー
相手の精力を回復させるイエロー、高妊娠率を誇るゴールド、乱交に定評のある汁バー、男を捕まえるのが上手いクリス…
図鑑所有者達の能力は恐ろしい…

344 :
>>343
クリスは得意な足技使ってチンを逃がさず、とことん絞り取る感じで。
靴下履いてるか、裸足か、清潔な状態か、汗まみれでむわっと臭うか、
ノーマルか、両足の裏に顔を付けて臭いを吸いこみとことん堪能するか…
それは見てる貴方達の想像に任せます。

345 :
>>344
野生のクリスが飛び出してきそうだし、靴下履きでむわっとさせながら足技を見せて頂きたい
本気の相手に限り素足の封印を解くと…

346 :
保守あげ

347 :
キック力は、サファイアの方が上だろ?

348 :
サファイアが的確なキックで折って折って折りまくるんですね分かります

349 :
でも多分Mだしルビーにベタ惚れだからルビーが先に押し倒せばおk

350 :
ルビーとサファイアとか朝までやってそうだな

351 :
ルビーのからをやぶる!
ルビーのぼうぎょととくぼうがさがった!
ルビーのこうげきととくこうとすばやさがぐーんとあがった!
サファイアのからをやぶる!
サファイアのぼうぎょととくぼうがさがった!
サファイアのこうげきととくこうとすばやさがぐーんとあがった!
サファイアのかぎわける!
ルビーのとくせい:だっぴ発動
ルビーのムスコはよごれていた!
よごれからあくしゅうがただよう!
サファイアはあくしゅうによってこうふんしてしまった!
サファイアのしたでなめるこうげき!
サファイアのとくせい:テクニシャン発動
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーはひるんでしまった!
サファイアのしぼりとるこうげき!
サファイアのとくせい:テクニシャン発動
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーはひるんでしまった!
サファイアはものほしそうなめでルビーのめをみている!
サファイアのギガドレイン!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーのハイドロポンプ!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
サファイアのたくわえる!
サファイアはルビーのせいえきをたくわえた!
サファイアののみこむ!
サファイアのよくぼうのボルテージがあがっていく!

352 :
サファイアのローキック!
サファイアはルビーをおしたおした!
サファイアののしかかり!
きゅしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
サファイアはルビーをうけいれた!
ルビーはひるんでしまった!
サファイアのはねるこうげき!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーはひるんでしまった!
サファイアのこうげきはまだまだつづいている!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
10かいあたった!
ルビーはひるんでしまった!
サファイアのなきごえ!
ルビーのこうふんのボルテージがあがっていく!
サファイアのしぼりとるこうげき!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーのハイドロポンプ!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーはサファイアのこうげきからかいほうされた!
サファイアのしたでなめるこうげき!
サファイアのとくせい:テクニシャン発動
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
サファイアのギガドレイン!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ルビーのかたくなる!
ルビーのぼうぎょがぐーんとあがった!


353 :
サファイアのしっぽをふるこうげき!
サファイアはルビーのこうげきをさそっている!
ルビーのドリルライナー!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
サファイアはひるんでしまった!
ルビーのみだれづき!
ルビーのとくせい:テクニシャン発動
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
10かいあたった!
サファイアのほしがるこうげき!
ルビーははりきっている!
ルビーのつのドリル!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
いちげきひっさつ!
サファイアはひるんでしまった!
ルビーのハイドロポンプ!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
サファイアのしぼりとる!
きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
サファイアはたおれてしまった!

ルビーは5000のけいけんちをかくとく!

あ!くさむらからポケモンブリーダーのカガリがとびだしてきた!

to be continued…


354 :
ハイドロポンプからついに進化したんだな…

355 :
二人とも特性テクニシャンかw

356 :
上手いwww

357 :
カガリとのやり取りが楽しみw

358 :
ナツメってサカキに身体を許してたりしたのかな

359 :
信奉はしてたみたいだがエロパロフィルター抜きにしてもそこまではないんじゃね

360 :
むしろ夜になると立場が逆転する

361 :
でも息子溺愛してんのに浮気なんかしちゃうかね?

362 :
ナツメ的には不倫OKだったけどボスは興味なし、が一番しっくりくるw
このスレ的にはボスとの情事を妄想して自慰に耽るナツメというシチュ

363 :
カラクサタウンの回を見る限り、やっぱブラックと社長は一つテントの下で寝泊まり説が濃厚な訳だが
お約束のテントの中で着替え中にばったりとかは無いんですかね
つーかアニメや電撃ピカチュウだとポケモンセンターに宿泊施設があるみたいな描写なかったっけか

364 :
確かにポケセンで泊まれたはず。
あえて泊まらないでアオカン…?

365 :
ポケスペでポケセンで寝泊まりする描写なんて今までになかったしなあ
ポケスペはホテルで宿泊や野宿が普通なんじゃないの

366 :
確かに、ホテルと野宿、知り合いの家以外で泊まった描写や話はないな

367 :
藤林丈司

368 :
今日エメラルドの誕生日だったっけか
公式はおろか二次創作でまほとんどスルーされてるな
明日はブルーだっけ?

369 :
藤林丈司

370 :
39巻マダー!?

371 :
ブルー姉さんはぴば〜
愛してるよセックスしようぜ

372 :
サカキがイエローたんにチョメチョメ(;´Д`)ハァハァ
っていうのに目覚めたんだけどいささか文才がない

373 :
藤林丈司

374 :
社長が新入社員を教育するのはいつになりますか?

375 :
すでにテント内でやっているんじゃない?

376 :
シロナ、俺と結婚してくれ!

377 :
シロナとヤリたい

378 :
保管庫更新してほしい・・・
そしてうぶなゴークリが読みたい

379 :
ゴールドはクリスと付き合ったら早速押し倒しちゃうんかな
それとも大切すぎて逆に手が出せないとか…

380 :
後者を希望だな
付き合ってもいままで通りな感じでなかなか手が出せないゴールド
手を出してこないので不安になるクリス
そんな二人の甘初物を想像した

381 :
 過去スレの4章のログを見てたんだけど…
 あそこにあったブルー姉さん(+α)の乱交モノ(最初に薬飲まされて後の方でレッドが風呂場にて姉さんとクリス相手に3Pする奴)
って最終的にどんなんなったの?
 続きが気になってしょうがない…

382 :
結局38巻のスズナのアレはパンツだったのか違うのか

383 :
お前のこころのめで見ろ

384 :
カガリって不人気?

385 :
俺個人としてはけっこう好み

386 :
カガリのスリットは良かったよ

387 :
しりw
971 :作者の都合により名無しです:2011/07/02(土) 10:37:53.72 ID:hxIPvqFw0
http://twitter.com/karubiimunomono/status/86971024268201984
今日のポケットモンスタースペシャルはカミツレが本格的に出てきたみたいだな
これは早く買いにいかんと

388 :
http://twitpic.com/5jsljj
http://twitpic.com/5jsogt
http://i.imgur.com/Ku9Or.jpg
http://i.imgur.com/GWsJc.jpg
http://i.imgur.com/ZJyY5.jpg
色々と妄想を掻き立てられるなw

389 :
今月号はどっちもチェキだけでもヤバいなw
妄想が止まらない

390 :
ブラックさんと社長が同棲カップルみたい

391 :
同棲というのはちょっと違うだろ?

392 :
ゴー誕だったし誰かゴークリを・・・

393 :
そろそろ39巻

394 :
ナナミがいたよ

395 :
39巻出たか

396 :
とりあえず、シャカピーを修理して覗きに使うネジキチさんキボンヌ。
ついでに調査分析マシンに性的な調査分析機能も追加で。

397 :
ここってレイエおk? 初見だから聞いてみる。
投稿できたら書く。
絶対とは言い切れないけどね。

398 :
そらまぁ、ダメということはなのでは

399 :
>>397
よっしゃバッチこい!

400 :
>>397
wktkして待ってる

401 :

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/poke/1309967698/590753754370

402 :
>>401


403 :
最近、レッドとクリスタルというのは相性がいいのではないかという妄想に取り付かれている

404 :
>>403
割と良さそう

405 :
>>403
何年も前に俺も通った道だ

406 :
同じ草だしね
イエローとかクリスとか、素直で気配りが出来る後輩系と相性良さそうだ

407 :
保守

408 :
レッドさんの誕生日祝いに誰かレイエを・・・
ゴークリ前提のレッドに一瞬ドキッとするクリスとか良い

409 :
 ところで、悪性真性物さんの方からブルー姉さんの同人が出てるけど、持ってる人いる?

410 :
藤林丈司は裏切り者

411 :
>>409
持ってないけど、気になるなそれ

412 :
>>411
http://www.toranoana.jp/mailorder/cot/circle/90/17/5730313031373930/ns_b0adc0adbfbfc0adcaaa_01.html
ここでサンプル見られるけど…もう在庫が無いね。

413 :
クリスタルさんは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに一人でジョウトのポケモン塾(身寄りのない子を世話する施設)にやっかいになりに行った時の話。
なじめなくて1人で膝を抱えてジっとしているといきなりクリスタルさんが玄関から入ってきた。
ポケモン塾に似合わないイタリアンないでたちで。
クリスタルさんが「捕獲しますっ!」と言ってマグマッグへ向かおうとすると、
塾にいた孤児集団が「クリスタルさん!」「クリスタルさんかっけー!」などと騒ぎ出し、クリスタルが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
塾内に13、4人ほど居合わせた孤児全員に店内にあった色紙を使いサインをしてくれた。
他の孤児達がクリスタルの住むジョウトの出身者だとわかったクリスタルさんははいい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカズは「またね〜」と二階に上がっていき、塾内は静かになった。
俺とジョバンに先生はクリスタルさんの太ももとお尻に興奮しつつ工事を見守り、工事代の会計を済ませようと作業員に向かうと、作業員さん(ワンリキー)が階段の上を指差しながら
「一連の工事の分は出してくれましたから。また電話してくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。

414 :
>>412
在庫ないか、残念だ…
>>413
わっふるわっふる

415 :
最新刊のコミックス読んでて、ネジキにあんなことやこんなことまでマシン分析されてしまうプラチナを妄想したのは俺だけだろうか

416 :
キミが年齢を重ね、現時点で育て上げたスリーサイズは…
なかなかいいバランスだな〜 93%ってとこ?
ロリコンだな

417 :
いや、ブルーやクリスレベルでなければ、女として認めないかもしれない
ネジキ「発育不良だな。出なおしてきたまえ」

418 :
わしは黄色い子レベルでもウェルカムだけどな

419 :
俺は黄色かったり、白金色だったりするくらいがいい

420 :
今月のレイプ目社長で久々に大きなネタが来たな

421 :
小四の観覧車イベントが色々アウトだw雰囲気ヤバすぎるw

422 :
たしかにヤバいなw
439 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/03(土) 10:45:36.64 ID:???0
ttp://twitter.com/#!/karubiimunomono/status/109802927216009216
小学四年生10月号のポケスペ

423 :
保守

424 :
>>422
公式レイプ目とは凄いな

425 :
おい公式

426 :
事後にしか見えない

427 :
すっかり落ち込んだホワイトを必に慰めるブラック期待

428 :
髪おろした社長が普通に可愛くてage

429 :
保守

430 :
SSだかWeb漫画だか忘れたんだけど、ベルリッツ主催のパーティに図鑑所有者がそれぞれ正装して・・・って話、誰か覚えてない?

431 :
>>430亀レススマソ。
二次創作ならベルリッツ宅でカラオケするの知ってる。

432 :
>>431
kwsk

433 :
>>430
ニコニコにあったな

434 :
クリスのおっぱいをペロペロ(^ω^)

435 :
今も昔もナツメ一筋
陵辱したい

436 :
ポケスペのお尻キャラといえばクリスだと思っていたが
ホワイト社長という期待の新鋭が出てきたな

437 :
しかもクリスのスパッツの時もそうだったが、若干モリマン気味…正直たまらん

438 :
クリスはあれで真面目とか矛盾。誘惑してるだろあの服は

439 :
真面目だから、あの服が男を誘ってることに気付かないのではないか

440 :
真面目だから動きやすさ重視なんだよ

441 :
88 :名無しさん、君に決めた!:2011/12/03(土) 00:23:47.15 ID:???0
ttp://twitter.com/#!/karubiimunomono/status/142623409656954881
>ポケットモンスターSPECIAL第2回公式人気投票の結果
>好きな人物部門は、1位がレッド、2位がゴールド、3位がルビー
>好きなポケモン部門は、1位がピカ(レッドのピカチュウ)、2位がMIMI(ルビーのヒンバス)、3位がミュウツー

442 :
無難すぎてつまらんな

443 :
読者のコメントがもうアレだなwww

444 :
あんまり出番のなかったMIMIが2位は意外だな

445 :
グリーンとブルーでエロが見たい

446 :
バクフーンのとっとこバクたろうが親のケンタ=ゴールドを見習ってチュチュ♀の尻を触ったのでピカ♂とバトルすることになった。
優しい黒目サトシの改造でピカとバクたろうはこのバトルでは電気と火炎が使えなくなった。
レッド・イエロー・ゴールド・チュチュ・ピチューも見ている。
バクたろうはヒノアラシの頃は性格と似合わない薄い顔がコンプレックスだったのでピカを倒す事でコンプレックスを完全に克服するつもりだ。
ピカは平均の高さよりも小さくてバクたろうは平均よりも大きい。
ピカのトレーナーのレッドはバクたろうのトレーナーであるケンタ=ゴールドの先輩。
ピカはヤナギ戦でバクたろうの背に乗って颯爽と登場した時も先輩な態度だった。
そしてピカを妻子が見ている。
ピカは素早さで翻弄してバクたろうの顔と頭を殴り蹴って尻尾で叩いて気絶させる事にした。
バトル開始。
優しい黒目サトシが改造でピカの身体の動きを遅くした。
ピカは自分よりも遥かに大きいバクたろうに尻に敷かれた。
レッドがピカの遅さに驚いた。
ケンタ=ゴールドが優しい黒目サトシにお前の仕業かと詰め寄って来た。
優しい黒目サトシがうんと認めたらケンタ=ゴールドはざけんなぁ!と攻め寄ってきたので優しい黒目サトシはケンタ=ゴールドをぶん殴ってして改造で生き返らせた。
バクたろうはピカを腹や背中や腕や脚や顔や頭や耳でプレスした。
バクたろうはピカの微弱な静電気を性器に当ててオナニーしていた。
バクたろうはピカの尻尾を肛門に入れて前立腺ピカマグラをした。
バクたろうとピカは逝ったのでドローになった。
イエローとチュチュは気絶してレッドとゴールドはヤキモキしながら介抱してピチューは無表情で見つめていた。
優しい黒目サトシは素敵な余韻、ゲットだぜと黄昏れた

447 :
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1322275957/
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1322705254/
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/poke/1317075157/

448 :
レッド「あっ、ちょっ、何のつもっ、あっ」
ゴールド「先輩〜いっしょに寝てくれたっていいだろ〜」
ピカ「あっ、ちょっ、何のつもっ、あっ」
とっとこバクたろう「先輩〜いっしょに寝てくれたっていいだろ〜」

(*^・w・^*)

449 :
作画の人曰く今月の二本はおっぱい祭だそうな

450 :
レッドとクリスタル、ないもんだなぁ
エロじゃなくてもいいのに

451 :
>>449
フウロさんくるか

452 :
これだな
http://twitter.com/#!/satoshi_swalot


satoshi_swalot 山本サトシ
こんばんわ。とりあえず、いいたいことはひとつだけ。
12月2日
satoshi_swalot 山本サトシ
12月発売のポケモンファン20号とコロコロイチバン!2月号は
12月2日 »
satoshi_swalot 山本サトシ
おっぱい祭り
12月2日 »
satoshi_swalot 山本サトシ
音速丸かw ってことでみなさんよろしくね!
12月2日 »
satoshi_swalot 山本サトシ
じゃ、原稿に戻ります。
12月2日

453 :
期待ww

454 :
ブルーちゃんのアソコをペロペロ(^ω^)

455 :
お前プリキュアスレ以外でも出没するのか…

456 :
うっはー

457 :
クリスちゃんのアソコをペロペロ(^ω^)
>>455
けいおん、涼宮ハルヒの憂鬱、絶チルにもいるよ

458 :
とらのあなにて、
悪性真性物さんからクリスとサファイアの同人が出るそうで…
予約したよな?
ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/01/25/040030012594.html

459 :
クリスがゲームのクリスにしか見えない

460 :
サファイアの乳がでかくなったら、それはもうハルカや

461 :
サファイアちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

462 :
http://twitpic.com/7u9jz9
ポケスペのシキミさんエロすぎる…

463 :
背中の開き具合と肩甲骨の描き方にこだわりを感じざるを得ない
もてぃは濡れた女の子描くの好きだなw

464 :
シキミとヤナセが似ているのは気のせいか?

465 :
糞カルビとっとと画像貼れよ、使えねえな

466 :
コロコロイチバンはフウロっぱい祭りですね
http://twitpic.com/7w2p8h
http://twitpic.com/7w2wo3

467 :
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/poke/1324009743

468 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

469 :
プラチナの乳房をペロペロ(^ω^)

470 :
このロリコン共め!

471 :
クリスタルのクリトリスをペロペロ(^ω^)

472 :
スリーブとポケスペのフウロどっちがおっぱいデカく描かれてる?

473 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

474 :
プラチナちゃんのクリトリスをペロペロ(^ω^)

475 :
クリスちゃんのマ●コをペロペロ(^ω^)

476 :
ペロリストに占拠されている現状をどうにかするべきだ

477 :
>>476ペロペロ

478 :
>>476
JPPと呼んで下さい

479 :
新年あけましておめでとうございます
今年もJPPをよろしくお願いします

480 :
フウロちゃんのマ●コをペロペロ(^ω^)

481 :
フウロちゃんの乳房をペロペロ(^ω^)

482 :
ビョーインに逝きなサイ。

483 :
誰かグリブル媚薬ネタを書いてくれ…

484 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

485 :
クリスちゃんのマ●コをペロペロ(^ω^)

486 :
フウロちゃんの乳房をペロペロ(^ω^)

487 :
ペロペロうけるww

488 :
ペロペロうけるww

489 :
↑すみません、間違えて二回書き込みました(;ω;)

490 :
プラチナちゃんのクリトリスをペロペロ(^ω^)

491 :
レイエの初夜とかかわいい

レッド「イエロー!ごめん・・・!痛い?」
イエロー「うぅっ、だ、大丈夫ですレッドさん」

492 :
シロナちゃんのクリトリスをペロペロ(^ω^)

493 :
そういえばゴールドの家ビリヤードあったよな…からゴークリでネタを思いついたんで↓
ゴールドの家で二人でビリヤード対決することになって、負けたら今日一日相手の言うことを聞く
ってルールでゴールドが仕掛けるが、クリスが「不利じゃないの!」とか言うからハンデを付けて勝負。
対決中にも教えるとか言いながらセクハラ三昧の金と、動揺して勝負どころじゃないクリス。
→結果クリス惨敗。
で、その後ゴールドのいいように弄ばれるクリス。
…とここまで考えて、ビリヤードのルールを知らないことを思い出した。
くれくれ厨になりそうだったらすまん。誰か書いてくれないか…

494 :
>>493
ここに書くより動画で見た方が早い
「初心者に贈るポケットビリヤードの世界」でggrks


495 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

496 :
フウロちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

497 :
クリスちゃんのアソコをペロペロ(^ω^)

498 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

499 :
フウロちゃんの乳房をペロペロ(^ω^)

500 :

ゴークリで妄想↓
たまにはクリスがゴールドを攻めるぞってことで、クリスが騎乗位でがんばる。ここまでなごやか
そんで最中にクリスのポケギアが鳴り、そのままの大勢で電話に出る。
それでここぞとゴールドが下から突き上げ声を我慢しながら電話してるクリス
吐息や小さい声の喘ぎが漏れる
バレてるかもって思うと余計興奮しちゃって涙目になるクリス
あ、顔は終始赤い 純情ガールだから。
電話の相手はブルーあたりがいいな、ゴールドとグルだったり
……ふぅ

501 :
クリスちゃんのクリトリスをペロペロ(^ω^)

502 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

503 :
>>500
フルで書けよ

504 :
ポケモンだいすきクラブが行っているポケモンカードゲームのアンケートで、好きな登場人物を答える質問がある。
ひいきにしているキャラをスリーブやデッキケースにして貰うチャンスかもしれないぞ。
2012年2月17日(金)14時まで
http://www.pokemon.jp/portal/member/enquete12_cb/index.cfm#

505 :
ナツメちゃんのマ●コをペロペロ(^ω^)

506 :
フウロちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

507 :
プラチナちゃんのアソコをペロペロ(^ω^)

508 :
フウロちゃんの乳房をペロペロ(^ω^)

509 :
プラチナちゃんのクリトリスをペロペロ(^ω^)

510 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

511 :
プラチナちゃんのマ●コをペロペロ(^ω^)

512 :
フウロちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

513 :
そういえば、バレンタイン過ぎたけど、誰かバレンタインネタでエロ妄想した奴いないの?

514 :
プラチナちゃんのアソコをペロペロ(^ω^)

515 :
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/poke/1329638239/14
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/poke/1329638239/100
2ちゃんねるは電車男以前の10年前の静けさよ。
ポケモン板は10年前の無秩序。
2006〜2010年を思い出して酔いしれるにはちょうど善い。
当時はヒカリ・ヒカリのポッチャマ・優しい黒目サトシを崇拝する仲良しダイパ組に思い入れは無かった。
ベストウイッシュのおかげで優しい黒目サトシは愛を覚えた。
【頑張ったトレーナーや大切なバトルを改造でひざまずかせて快感を得る優しい黒目サトシ。】
【超常と化け物を研究すると冷静な振りをしているけれど怖くて恐くて堪らないシゲルグリーンイーブイ。】
【チート神でありながらチャンピオンとしての善行に励むワタルと破壊神でありながら善行に励むカイリューの化け物のチート神ワタルカイリュー。】
【頭が良すぎてチャンピオンよりも石を選んだ喋る飛行石ダイゴメタグロス。】
【宝石のようなルーキー発掘というトレジャーハンターの考古学シロナガブリアス。】
【優しい黒目サトシがダイパで6体しかゲットしなかった理由。】『貴族の最初の3匹と、高等種族の600族の暴力と狡猾で相手を戮するガブリアス♂が欲しかった。』
『ガブリアス♀には精液、ガブリアス♂には血液。』
『ケンタゴールドの替え玉が横取りした陽気やんちゃ意地っ張りフカマル♂を優しい黒目サトシは改造して帝王学と優性学を教え込んで暴虐王に育てるつもりだった。』
『優しい黒目サトシの瞑想が趣味の高等種族の600族のおっとりすぎるガブリアス♂も風情があって良い酔い。』
ケンタゴールドは事あるごとにはらわたを煮え繰り返らせてくれる。
優しい黒目サトシは優しいので黒目サトシではなく異性を選んだリザードン以外をなぶる趣味は無い。
優しい黒目サトシは脳幹を一瞬で食べて帰天させて魂に戻す。
優しい黒目サトシはケンタゴールド・ケンタゴールドの替え玉・ケンタゴールドに横取りされた陽気やんちゃ意地っ張りガブリアス♂の脳幹を食って帰天させて魂に戻した。
【体外離脱・明晰夢・タルパ・映像記憶・お金が無ければ愉しく無いのでんで魂に戻る。2015年に核戦争。】

516 :
フウロちゃんの乳房をペロペロ(^ω^)

517 :
JPPの方達がおおすぎる・・・・・・!?!?

518 :
男性向け男女CPはストーリーが完結した後二人の関係が続くんだか続かないんだか微妙な終わり方をするのが大多数
(ただし双方がもとから恋人同士設定である場合は別)であるのに対し、
女性向け男女CPは恋人同士設定の場合はいうまでもなくレイプ設定や付き合う前設定でも
『この後二人は恋人同士となり末長くイチャイチャしました』みたいな空気を匂わせる終わり方をしている。
例えば同じレイプものでも男性向けは事後放置だが、
女性向けは男キャラが
『好きだからこんなことしたんだよ…責任とるからつきあってくれ…嫌いにならないでくれ…』
な結末を迎えるみたいな。

519 :
ん?

520 :
レッド「イエロー誕生日おめでとう」
イエロー「ありがとうございますレッドさん」
レッド「プレゼントは悩んだんだが、俺でどうだ?」
イエロー「ぅえ!?」
レッド「何でもするぞ」
イエロー「じゃ、じゃあ……もう寝かせて下さい」
レッド「え」
イエロー「今日一日中してたから、も、もうさっきので体力が……」
レッド「いや、イエローは動かなくていいんだ俺に全部任せて」
イエロー「え、いや、ホントにもう、き、キツいんですけど……」
レッド「大丈夫大丈夫俺の全部をやるから」
イエロー「そ、そんな、ホントにもうあっ、動かないで、んあっ」
お誕生日おめでとうイエロー

521 :
保守ざんす。

522 :
test

523 :
ポケスペの未来に光あれ!

524 :
ふとレッド×ナツメのイチャラブが思いついた

525 :
もうレッドはハーレムエンドでいいよ。
レッドとナツメと言えば温泉。

526 :
 俺はイエロー

527 :
僕はクリスタルちゃん!

528 :
僕もクリスタルちゃん!

529 :
保管庫が心配だなぁ

530 :
なんだコレ…
まだ落ちてねえのかよw

531 :
逆に落ちると思うのか

532 :
僕はミカンちゃん

533 :
ttps://twitter.com/#!/karubiimunomono/status/184243002963795968
「ポケットモンスタースペシャル 第40巻」は2012年5月28日(月)に発売

534 :
保管庫にあるマゾゲーすげえ、ブラックホワイトも追加してほしいなあ

535 :
保管庫更新しないんだよな…

536 :
マゾゲー?
あのコンソールのやつ?

537 :
フウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

538 :
ブルーちゃんとフウロちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

539 :
濃厚なprprスレ

540 :
プラチナ嬢のマ●コをペロペロ(^ω^)

541 :
ブルーちゃんとフウロちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

542 :
新主人公のデザイン(特に女の子)が良いからBW2編も期待出来るな
しかしブラックさんと社長はストーリーの山場まで再会しなさそうだな…再会したらもうちょいエロパロも捗ると思うんだが

543 :
レッドのいう通りに皆で暮らすことにした結果、レッド、カスミ、イエロー、エリカ、ナツメとイチャイチャしっぱなしになった話

544 :
eraだね
テキストオンリーだが色んな作品の調教SLGが作れるやつ

545 :
図鑑所有者ばっかじゃなくジムリ同士でもやってほしい
ゲームアニメともちがう独自の人間関係があるのに
自分に才能があればかくんだが無いから書けば小学一年生の
夏休みの絵日記になってしまう

546 :
BWエージェンシーの爛れた社内恋愛を(ry

547 :
うー

548 :
最近、アニメのコトネとかでも一枚絵なら脳内保管余裕なことに気づいた

549 :
ブルーちゃんとクリスちゃんとプラチナ嬢のマ●コをペロペロ(^ω^)

550 :
ブルーちゃんとシロナちゃんとフウロちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

551 :
てめぇらまとめてねぇ〜!

552 :
>>545
その気持ちは分からんでもない。
物語の主軸になるのは図鑑所有者だから最低限の設定を元に妄想し放題なんじゃないかな。
でも、スペのジムリのカップリングでどんなのが人気なの?
自分が知ってるのはミクナギとかホムアスとかトウツツとか…
全部ホウエンだww

553 :
>>552
二次創作的な妄想をし易い組み合わせは…
ツクシ×ナツメ(対抗戦での関係で)
カスミ×エリカ(百合枠)
ナツメ×サカキ(片思いor調教奴隷枠)
スモモ×スズナ(百合枠)
シジマ×グリーン(指定愛枠…アッー!)

554 :
ノマカプではだいたいタケエリ、マチナツ、ハヤアン、
トウツツ、ミクナギ、そのくらいかな。
マイナーはタケミカ、ツクナツ、デンスズ、サカナツ?
個人的に一番はハヤアンだな
誰か書いてくれ

555 :
↑ホムアス忘れてた;;

556 :
てめぇらまとめてねぇ〜!!

557 :
誰か書いてくれ〜!!

558 :
ROM専だったがスレが寂しいから出てきた
書きたいけどいかんせんストーリー思い付かない

559 :
好きなキャラが二人いれば、あとはやりたい放題やればいいんだぜ

560 :
個人的にはワタイエ大好きなんだが
敵同士だからどうしても話のネタが
限られてきちゃうんだよ…
何か思い付いたら書きます


561 :
うん、敵同士とかワタルがイエローを襲う系しか思いつかないな俺はwww

何にしても頑張って〜

562 :
ならイエローにワタルを襲わせてみよう

563 :
>>562
ふたなりイエローのあなをほるで効果抜群なワタルとかw

564 :
保守

565 :
最近は音沙汰無いね・・・

566 :
>>553
>>554

参考になった。礼を言う。
個人的にはナツメさん柄みのカプを妄想しまくったよ…

ツクシ相手なら普段(というか試合勝利時の感じ)とデレた時のギャップとかに萌えそうだし、
マチスなら元R団の幹部って繋がりから他の人より幾分か友好的だったりとか……

レッド?ごめんなさい嫌な思いする人がいるかもしれないがレイエ好きなんで。
サカキ?子持ちだし、奥さんの存在が気になるし。
でも、息子のシルバーとかに接近とかしたら面白いのか?

567 :
自分もワタイエ好きだよ〜
ていうか保管庫見てもゴウカーンものしかなくてワロタ
ラブラブしてるのとか思い付いたら書きたい
敵っていうのがな……

568 :
結局ワタイエ強姦しか思いつかなかった…
平行書きしてるグリブル先に出すかも
HGSS編ではワタル出るみたいだし
何か新しく出来ないかな



569 :
ワタルによる強姦なら、ジムリでもいいんじゃね?
ジムリも襲われてたんだし、ワタルによるエリカ強姦とか読みたいww

570 :
グリブル書き溜め分だけだけど投下していい?

571 :
ぜひ頼む

572 :
はええw
媚薬モノなので嫌いな人はスルー推奨

573 :
あ あともうひとつ
携帯の移すんで非常に非効率的
要は遅い超遅い
すいません…

574 :
「……う」
目が覚めた。
グリーンは起き上がり、ふるふると首を振る。
そして、眠気を覚ますべく、何か飲み物らしき液体の注がれたコップを手に取った。
微妙な紫がかかった、どう見ても水には見えないそれ。
普段のグリーンは警戒心が強く、分けの分からないものならまず飲まないのであろうが、
寝起きであること、そしてジムの仕事による度重なる徹夜はその判断力を鈍らせており、
何も考えずにグリーンはその液体を飲み下す。
それにはかすかな苦味が混じっており、いくら寝起きとは言えど
グリーンはさすがに違和感を感じ始めた。
そこでコップの傍に置かれたビンと小さな置き書きに気付き、手にとって読もうとしたが
それは突如鳴り響いたチャイム音によって中断されることになる。
かちゃりと軽快な音を立ててゆっくり開かれる扉の前では、
見知った人物がひらひらと手を振っていた。
「……、ブルーか」
「おっは。上がらせてもらうわね」
グリーンが何か言う前に、勝手に上がりこんで施錠する。
「勝手に入るなと何度言えば分かる…」
「だってこうでもしないと入れてくれないじゃない」
確かにそうなのだが、寝たそのままの格好を見られるというのは相手が誰であろうとも
無防備な姿を晒しているようで好きになれなかった。

575 :
待ってろとだけ言い残し、自室へ入る。
ジムへ行くまで一時間足らず、それまでにこなさなければならないこともあるために
周囲には気を使っておられず、脱いだ衣服はその辺にほっぽって部屋を出る。
ブルーの様子をうかがうと、掃除をしているようだった。
「何をしている」
「掃除よ見りゃ分かるでしょ。ったく、相変わらず汚いわねー…何なのこの部屋。
 服ぐらいきちんとたたんでよ、めんどくさいから」
「掃除を頼んだ覚えなど無い」
無愛想に返す。
だがブルーもそれには慣れたもので、特に不機嫌になることもなく掃除を続ける。
「確かにそうだけど。これだってアタシが勝手にやらせてもらってることだしね。
 あーでも、わざわざやったげてんだから感謝の言葉くらい欲しいわね。
 ねえグリーン、何か言うこと無いの」
「相変わらずうるさい女だ…」
やはりつっけんどんな返事だが、それでもグリーンは彼女に感謝している。
ジムの関係で家に帰れない日すらあるため、彼女が家事をやってくれることで
どれだけ助かっているか分からない。
軽口を叩き合いながらお互いにやることを進めるが、その最中、グリーンは自分が
時折ぼうっとブルーの胸に視線を向けていることに気付く。
慌てて仕事に視線を戻すも、やはり気がつけばブルーのことを見てしまっている。
いつもなら、仕事に集中すれば他の事に眼を向けることすらなかったのに、どういうことだろう。
それに、妙に頭も冴えない。
睡眠が足りないのだとすれば、それはジムの仕事での集中力にもかかわる。
最近は、リーグ挑戦のためなのかそれなりの実力を持った挑戦者が多いので、
少しでも油断すれば負けてしまう。
睡眠が優先と判断し、寝室へ向かう。
「アラ。どこ行くの」
「仮眠を取る。しばらくしたら起こしてくれ」


576 :
寝室に入ると鍵を閉め、置かれたベッドに寝転がる。
睡眠をとる為、眼をつむった。
がちゃん。
一分もしないうちにブルーが入ってきた。
「おい」
「邪魔するようで悪いけど、アンタ、アタシが来るたび仮眠とってるの覚えてる?
 最近ずっとそうだから寝室まったく掃除できないのよ。かといって自分がいない間は
 それが誰でも家から追い出すし…そういうわけで、少しぐらいは我慢してちょうだい」
「……もう勝手にしろ」
とはいえ、人がすぐそばにいると寝ることが出来ない性格。
布団の上で軽く舟をこぎながらブルーの掃除っぷりをながめる。
しかし、やはり視線が向くのはブルーの体。
胸の突起、かがむ度にほんの少しのぞく下着。
自分の中に、何かもやもやしたものが溜まっていく。
それが性欲であるとは思いたくもなく、体ごとブルーから背ける。
そして、チェストに置かれた液体の入ったビンが視界に入り、
手にとってラベルを読む。
そこには至ってストレートに、、
『媚薬』
「……………………」
怒りだろうか、手が震える。
置き書きを引っつかみ、読む。
『こんちわっスグリーンさん!
 前購入したやつなんスけど、もう使っちまって…
 今度これを盛ったら絶交みたいに言われたんスよー
 その点ブルーさんなら大丈夫そうだし
 夜の営みの時にでも試してみてくださいっス!
           ゴールド
   PS クリスにはまた今度別のを盛るんで安心してください』
懲りろ。
じゃなくて。
なんでわざわざご丁寧にコップに入れてくんだとかどういうつもりでやったんだとか
色々な疑問が怒りとともに脳内を飛び交う。
ぐしゃりと握りつぶし、それだけでは飽き足らずびりびりに引き裂くと、
「アンタさっきから何やってんのよ」
ブルーがやってきた。
グリーンの横に座り、紙を覗き込もうとする。
「見るな」
「いいじゃない。掃除の報酬よ」
どんどん身を乗り出してくるブルーの、服との隙間から見えた胸の谷間。
もう限界だと思った。
ブルーを、押し倒した。

577 :
ええとここまででいったんおしまいです
遅くてほんとすまんorz
次からはきちんとこっちに書いとく…
ああもう何一点の川館内や

578 :
ああああ名前欄間違えた
あと
 × 何一点の川館内や
  〇 何言ってんのか分かんないや

579 :
乙。続き期待してる

580 :
乙。ゴールドwwww
続き期待

581 :
そういや ナツメとレッドって温泉で一緒入ってた描写あったよな………?

582 :
あったね

583 :
pixivに投下されてる海外ユーザーさんのブラックさんと社長がニヤニヤ過ぎる

584 :
久しぶりにきてみたらグリブル媚薬ネタだと...!?!!!
GJ!!!生きてて良かった。続き楽しみにしてます

585 :
>>583
渋なら小説の方の『水色リボン』とかいう奴オヌヌメ

586 :
媚薬ネタは何度読んでも飽きない

587 :
媚薬ネタは何度読んでも飽きない

588 :
今思ったらポケモンの技って違う解釈したら隠語ばっかだよな?

589 :
例えまだー?

590 :
あなをほる ドリルライナー のしかかり メロメロ
しおふき ふんか ハイドロカノン かたくなる
ギガドレイン つのドリル ほしがる したでなめる
他にもありそうだけど、ここでギブ

591 :
すいませんまだ続き書けてないあああああああああ
遅筆ほんとすいみせん
ラストが分からんし何だこれorz
気長に待っててすれると嬉しいでつ……

592 :
コミックス41巻読んだが、クリスの格好はゴールドが弱みを握る感じに使えるかもなww

593 :
一時的にこっそりそういう格好してるならともかく、その恰好で外歩いてるのに弱みにならないんじゃ
ゴールドにばらされたくないだろう? とかいってシルバーが脅す展開なら分からんでもない

594 :
シルバーめ…

595 :
もてぃはたまにTwitterでラフ画とか落書きうpしてるが、
表に出さないだけでポケスペの女キャラのエロ絵を描いてみたり(乳首券とか)してるんだろうか

596 :
自分の絵でヌける人とそうでない人は二分されると聞く

597 :
HGSS編始まったし誰かゴークリまた書いてくれないかなあ

598 :
直接的なエロもいいが、>>585とかみたいな一緒に旅する上で起こり得る洗濯物のトラブルとかも雰囲気がエロくていいな
ホテルのランドリーでブラックさんにパンツ見られて慌てる社長みたいな

599 :
ふむふむ

600 :
シンオウトリオも男女混合のホテル旅なんだけど、
当然部屋は別だし年齢もあって仲良しトリオの域を出なかったからな
イッシュ組はまず14歳という年齢からしてドンピシャ過ぎる

601 :
ジョウト組も3人で冒険してたら間違いが起きてそう
年齢何歳だっけ

602 :
>>601
16歳
何が起きてもおかしくない

603 :
>>602
特にジョウト組はゴールドという大問題児がいるからねw

604 :
お嬢様が自分で洗濯したわけもないし、まさか…と思ったが、ホテルのサービスがあるか

605 :
>>604
最高級のホテルな訳だからそういうサービスは抜かりないだろうね




しかしお嬢様の丸一日シンオウを冒険したり、
あるいはホテルが取れずやむなく寝袋で野宿した後の使用済みの衣類か…ゴクリン

606 :
>>605
クンカクンカ

607 :
>>605
ペロペロ

608 :
ブルーもそろそろ…

609 :
>>602
あれ?もう16だったけ?

610 :
ブルーさんじゅうろくさい

611 :
ダイ嬢を投稿します 時系列は31巻です
前置きが長いです エロいところは 5/6 と 6/6 だけです
ダイヤ視点です 駄目な人は逃げてください
(といいつつ書き込めなかったらすみません 初めてなもので)

612 :
 てんやわんやだったコンテストから一夜明け、オイラとパール、お嬢様はヨスガシティの
ホテルのラウンジで朝食をとっていた。いつもと同じ穏やかな朝の光景…と違ったのは、
いつも一番早起きのはずのパールがこの日はオイラよりも起きてくるのが遅かったことだ。
しかも、朝食をとっている今も何か別のことに気を取られているようすで、焼き立てのパンに
全く手がついていない。見かねたお嬢様が、「パール、何かあったのですか?」と話しかけた
そのとき、パールの電話が鳴った。
 「悪い、ちょっと席外すわ。」そう言ってパールは廊下の向こうに足早に去っていった。
お嬢様は目を丸くして、「こんな朝早くから何の電話でしょうか…ダイヤモンド、何か知って
いますか?」とオイラに尋ねてきた。オイラは「さあ…オイラにもわかんないや…。」
と答えながらも、パールの不可解な行動に心当たりは、あった。
 数分後、戻ってきたパールは気まずそうにこう切り出した。「ダイヤ、お嬢さん、今日は
ズイタウンに向かうんだよな。言いにくいんだけど、オレだけもう半日ヨスガに居残らせて
くれないか?ほら!昨日は1日コンテストでゆっくりできなかったし…自転車でも借りて
今夜までには追いつくからさ…。」
 言い訳としては苦しい。コンテストで1日つぶれたのはオイラたち全員そうだったわけで。
パールが何か隠しているのはきっと幼馴染のオイラじゃなくたってわかる。でもまあ親友の
言うことだ、「お嬢様〜、パールは何か大切な用があるみたいだから今日は自由にして
あげようよ〜。」とオイラはとりあえずパールの肩をもった。お嬢様も「ダイヤモンドが
そう言うなら…。」とパールの要求を呑み、パールは半日だけ別行動になった。

613 :
行数や文字数を勘違いしていました 6回じゃすまないです
もっと多くなります すいません

614 :
 ホテルの入口でパールと別れたオイラとお嬢様は、途中ロストタワーを見物して、
ズイタウン目指し進んでいた。お嬢様のポニータも、オイラも、歩くのは遅い。半日くらいの
ハンデならパールはすぐ追いつくだろう。それに、今朝は深く考えていなかったけど、
お嬢様と2人きりの道中は悪くない。そんなことを思いながら、お嬢様の横顔を盗み見ると、
お嬢様がふとこちらを向いた。「ダイヤモンド。」オイラはその瞳にどぎまぎして咄嗟に目を
そらした。「な、何〜?」
「パールはヨスガシティに一体何の用事があったのでしょうか?」
「な、何だろうね〜。」
「今朝のようすもおかしかったですし…ダイヤモンドは同じ部屋に泊まっていて何か気付き
ませんでしたか?」
「うーん、気付いたことは…なくはないけど…。」
「気になります。教えてください。」
お嬢様は純粋な興味で言うけど、これはパールの名誉にかかわるんだよな〜。でも、オイラは
気付いている、お嬢様はプロの護衛がつくほどの、本物のお嬢様なんだ。下々の存在である
オイラたちの名誉も何もない。元よりオイラも、昨日見たことを誰かに話したい気分だった。
「…教えてもいいけど、オイラが話したってパールには言わないでよ〜。オイラ、昨日の夜中に
パールが部屋を出ていくのを見たんだ。」
「夜中に?」
「うん。パールが出ていった後、外でかすかに人の声がしたから、窓からそっちの方を見た。
ホテルの裏手にある公園で、パール、女の人と会ってた。コンテストの審査員の、ミミィって
人だった。ベンチに2人で座って、何か話してた。話してる内容までは聞こえなかったけど。
オイラはすぐ寝ちゃったから後のことは知らないけど、パールが帰ってくる物音でまた目が
覚めたとき、明け方近かった。」

615 :
「…まあ…。」
「パールは昔から女の子に人気あるんだよね〜。」
「…え、ええと、ミミィさんはパールに好意を寄せているということでしょうか。でも一昨日
初めてお会いしたときには、ミミィさんとパールは険悪そうでしたけど。」
「一昨日はそうだったけど、昨日パールがコンテストのために頑張ってるところとか、
見てたのかも。昨日はパールもお洒落してたしね〜。」
「それで…パールはなぜ今日もヨスガにとどまっているのでしょうか…?」
「さあ…。でも、行かないでと泣きつかれたとか?パールは女の人に泣きわめかれると弱い
らしいから。」
「…あの、パールは女の人とお付き合いした経験があるのですか…?」
「あるんじゃないかなあ。パールに訊いても怒って何も教えてくれないけど。あ、だから今
オイラが話したことも、パールには秘密にしてよ〜。」
 昼過ぎにズイタウンに着いたオイラとお嬢様は、2匹のアンノーンに導かれてズイの遺跡に
迷い込んだ。閉じ込められているアンノーンを助けようとしたのはいいけど、オイラたちも
遺跡の様々な仕掛けに翻弄されて、お嬢様が解読した古代文字にしたがってやっとのことで
一番奥らしき石室までたどり着いた。途中でポニータとはぐれてしまったので、オイラたちは
真っ暗な石室の中を手探りで最後のヒントを探し回った。探し回りながら、ふいに、お嬢様が
話しかけてきた。
「あの、ダイヤモンド。」
「何〜?」
「さっきの、パールの話を聞いて疑問に思ったのですが、ダイヤモンドも、女の人とお付き合い
したことがあるのですか?」
「ええっ!?な、ないよ〜!というか、パールがもてるだけだよ〜!」
お嬢様の藪から棒な質問に、思わず大きな声が出てしまった。
「そうですか。恥ずかしい話、私にはその辺りの感覚が全くわからないのです。私には、
同世代の友人がいたことがありません。これだけ同じ時間を共に過ごし、たくさんの会話を
したのはあなたたちが初めてなんです。ですから、先ほどの話を聞いて、この年齢なら普通は
もう男女交際をするものなのかと…。」
「普通なんてないよ〜。人それぞれだよ〜。」
お嬢様が本物のお嬢様だとは予想していたけど、この様子だとどうも相当の深窓の令嬢らしい。
オイラがそんなことを考えていると、お嬢様が続けた。
「では、ダイヤモンドは女性を好きになったことはありますか?」

616 :
 ええ〜!?もうこの世間離れしたお嬢様の質問が読めない。パールのツッコミが必要だよ〜。
オイラはでも、お嬢様の素直な疑問に素直に答えた。
「オイラは、まだそういうのよくわからないけど、でも、お嬢様みたいな女の子がいつもこんなに
傍にいたら、好きになっちゃいそう。あ、失礼なこと言ってごめん。」
「どうして、何が、失礼なのですか?」
「だって、オイラみたいな庶民の子どもが、お嬢様を好きと言ったら、身の程知らずで失礼じゃない?」
「いえ、そんなことはありません!…うれしいです。」
うれしい…?お嬢様、今、うれしいて言った?瞬間、オイラの中に期待のような感情が芽生える。
でも、いや、あり得ない。オイラは自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
「で、でも、お嬢様はきっとお嬢様にふさわしい家柄の人と結婚することが決まっているんだから、
オイラはあきらめなきゃ…。」
「そのような決まりはありません。ベルリッツ家は進歩的な学者の家系であり、旧家であっても
前時代的なしきたりは好みません。婿養子である私の父も、一般家庭の出身です。」
「そうなの?だけどお嬢様、下々の者には名乗らないって…。」
「初めて出会う相手には、です。悪意をもって近づく者から身を守らなければなりませんので。
信頼関係を築くことができれば、名を伏せる必要はありません。ダイヤモンド、自己紹介が
遅れました。私はプラチナ、プラチナ・ベルリッツといいます。」
 プラチナ。初めて聞いた、お嬢様の名前…を胸の内で反芻するより前に、オイラはこの状況を
整理する必要があった。オイラはお嬢様に好きな人がいるか訊かれて、身分違いの想いを半ば
告白してしまって、そしたらお嬢様は身分は問題ではないと言って、名前まで教えてくれた…これって、
まさか…。…いや、相手は箱入りのお嬢様だ。オイラはお嬢様に問い直す。
「お嬢様、あの、うれしいっていうのは、好きって言われたことがうれしいってことだよね?
例えばパールがお嬢様に好きって言っても、やっぱり同じようにうれしいんだよね?」
「違います、ダイヤモンド!その、パールや他の男性ではなく、ダイヤモンドに言われたことが
うれしいのです。ダイヤモンドだからうれしく思うのです…。」
常にきっぱりと物を言うお嬢様が口ごもった。もしかして、照れてるの…?でも、どうして…。
「どうしてオイラなの??オイラなんかのろまだし、食べてばっかだし…。」
「パールには感謝しています。率先してジム戦の特訓をしてくれ、本番でも叱咤してくれるのは
パールです。パールは、私の心を後押ししてくれます。でも、ダイヤモンドはくじけてしまった
私の心も良い方向へ変えることができます。一度はもう出たくないと思ったコンテストへ、
再び出ようと思わせてくれたのは、優しさで包んでくれたのは、ダイヤモンドです。」
「買いかぶりすぎだよ〜。オイラ、クリームパイつくっただけで…。」
「いえ、私、ダイヤモンドにかけてもらった温かい言葉を忘れていません…。」

617 :
 しばらく沈黙が続いた。オイラはもう何を言うべきかわからず、「と、とにかく今はヒントを
探そうよ!」と一旦話を棚に上げ、お嬢様も「そ、そうですね。」と答え、ヒントの探索が再開された。
暗がりにも目が慣れてきた、お嬢様の姿を確認しようとしたまさにそのとき、人影が石につまずいて
倒れそうになるのが視界に入った。オイラは駆け寄り、必でお嬢様の腕をつかんだ。「あぶない、
お嬢様ァ!!」
 オイラはお嬢様が倒れないように支え…るはずが、一緒になって転んでしまっていた。それも、
あろうことか仰向けのお嬢様に覆いかぶさる格好で。お嬢様のきょとんとした顔が目の前にある。
オイラの両手はお嬢様の白いやわらかな二の腕をつかんでいる。普通ならここで『ご、ごめん!』
ととびのいて、『どこか怪我してない?』とか、『お嬢様を支えようとしたけど失敗しちゃった。
オイラドジだなあ。』とか言うのがあるべき自然な流れだけど、この日はそうならなかった。
そうしなかった。次の瞬間、オイラはお嬢様の唇を奪っていた。はじめは軽く、少しずつ強く、
感触を探りながら舌を入れると、お嬢様は抵抗しなかった。調子に乗ってお嬢様の舌に自分の舌を
絡ませてみる。ときどき漏れるお嬢様の苦しそうな息が、オイラを制止するどころかさらに駆り立てる。
 そんな一方的な口付けを何度も繰り返した後、オイラはやっと顔を上げた。お嬢様が目を潤ませて
いるのを見て、さっと冷静になる。オイラ、自分の欲望にまかせて何をしていたんだろう。「さすがに、
やりすぎた。ごめん。」とオイラが言い終わる前に、お嬢様が消え入りそうな声で懇願してきた。
「ダイヤモンド、止めないでください…。…私、何だかおかしくなったみたいです。体が熱くて…もっと、
続きを知りたいんです。ダイヤモンド、教えてください…。」
 「お嬢様…、この続きはオイラたちには早…。」「ダイヤモンドは先ほど、人それぞれと言いました…。
今望んでは駄目でしょうか…?」「…。」お嬢様の熱っぽい視線と荒い息づかいが、オイラを穏やかで
善良な少年という人格につなぎとめていた鎖をぶっ壊した。オイラはお嬢様の胸に手を伸ばした。
お嬢様がびくんと反応する。まだブラをしていないお嬢様のキャミソールの上から突起を見つけ出し弄ると、
「あああっ!」とお嬢様が切なげな声を出す。その口をキスでふさいだ。同時に、お嬢様の黒い上着の
ボタンをはずし、キャミソールをたくし上げた。お嬢様のふくらみかけの両胸があらわになる。オイラは、
しばらくそのありのままの姿を征服感の内に眺めた。それから、片方の先端を口に含んで舌で遊び、
もう片方を揉みしだいた。お嬢様は「ひぃっ、い、いやぁ…。」と情けないような叫びを上げている。

618 :
 オイラももう自分を止めることができなかった。お嬢様のスカートの中に手を入れ、ショーツの上から
お嬢様の大切な部分をなぞった。お嬢様がより一層激しくあえいだ。ショーツがしっとりと濡れているのを
感じると、自分がこの高貴なお嬢様に初めて性的快感を与えたのだという事実にひどく興奮を覚えた。
そのままショーツを脱がすと、溢れた蜜が糸を引いてお嬢様の体が受けている刺激の強さを伝えた。
その湧き出る場所に指先を入れてみると、お嬢様は「はっあっああああんっ!」と身をよじらせよがった。
オイラはたまらずお嬢様にささやいた。「お嬢様…オイラも気持ちよくさせて…。」オイラはカバンから、
アレを取り出した。今朝珍しく寝坊したパールが慌ててカバンをひっくり返した後、床にひとつ忘れ去られて
いたのを偶然拾った。その日のうちに自分で使うことになるとは思わなかったけれど…。
 オイラは自分のそれをお嬢様の入り口にあてがって、中へ押し入ろうとした。お嬢様もさすがに、
「あああっ、いっ、痛いっ!!」とたやすく受け入れなかった。「ごめんお嬢様、少しずつ挿れるから、
頑張って…。」とオイラは引き下がらなかった。「…はい…。」とお嬢様はあきらめたように返事する一方で、
下半身ではオイラを締めつけて離さない。動かなくてもお嬢様の内側が脈打つだけで、意識がとびそうになる。
いつの間にかお嬢様はオイラの腕を必に握っていて、それが可愛かった。いつもの、毅然としたお嬢様も
可愛いけど、オイラに組み敷かれてなされるがままのお嬢様も可愛い。「ダイヤ…熱い…とても…。」
お嬢様は意図してか余裕のなさがそうさせるのか、オイラを「ダイヤ」と呼んだ。「プラチナの中も…
熱いよ…。」オイラはお嬢様の中で絶頂を迎え、果てた。
 その後、オイラはまだぼんやりとしているお嬢様を抱き起こし、衣服を元のように着せた。お嬢様が動ける
ようになるまでオイラだけでもヒントを探そうと、お嬢様を壁にあずけ立ち去りかけると、お嬢様が口を
開いた。「ダイヤモンド、ここにこう書いてあります。『すべての命は別の命と出会い、何かを生み出す。』
と…。」次の瞬間、石室の扉が開き始めた。文言を読み解くこと自体が答えだったらしい。それにしても、
その言葉はまるで、オイラが今さっきお嬢様とつながってしまったことを見透かしているようで。
 パールと待ち合わせていたホテルに向かうと、先に着いていたパールが遅いぞという顔で待っていた。
「2人ともやけに服が汚れてないか?どうしたんだよ?」「遺跡に閉じ込められてたんだよ〜。罠もたくさん
あって〜。」それ以上のことは言えない。もっとも、パールだって何をしていたのやら。わかりあえることも
そうでないことも抱えながら、旅は続いていく。

619 :
やっぱり6レスで終わりました 失礼しました

620 :
もうちょい尺を取れば更に良くなるんでないの
あとパールとミミィの話も(ry

621 :
>>604->>607
シンオウ組とBWエージェンシーぐらいか、旅の中で女の子の洗濯物に悪さが出来そうなのは

622 :
ブラックさんなんかは「社長、パンツ落としてたぜ!」とか普通に手渡ししそうで困る

623 :
カレは14歳だからそこんとこはどうなんだろうね
一番敏感な年頃だがw

624 :
まぁ本編でも社長相手に勘違いとはいえ照れるシーンがあったし、
レッドさんみたいなテンプレの鈍感じゃあないだろうw
ただベルみたいな女の子の幼なじみがいるという事で変な所で免疫がありそうだ

625 :
つまりベルとの対比で余計に貧乳に見られる社長カワイソス、と

626 :
社長はいいお尻をしてる

627 :
だがベルはベルで安産型の良いお尻だった
社長は張りのあるプリケツって感じだからニーズが違うけど
叩いたら良い音しそうだ

628 :
ブルー姉さんのケツを叩いたことのあるゴールドの出番だな!

629 :
悪の王子「触っただけでは飽きたらず、叩いた…だと…(ゴゴゴゴゴ)」

630 :
>>629
落ち着け

631 :
スパンキング
タイプ:ノーマル いりょく:40 PP:15
パンツをおろして リズミカルに しりをたたく。
あいてはくつじょくで ぼうぎょととくぼうがさがる。

※Mタイプには無効化され、攻撃が1段階上がる

632 :
スペではもてぃ補正で社長とフウロさんのホットパンツ(飛行服?)がピッチリ際どく描かれてる訳だが、
おかげでエロパロ的にはあの二人はハミ出さない、下着の線が出ないような布面積が少ないパンツ履いてるんじゃないかと

633 :
>>621->>624
考えてみればみるほどエロパロ的にオイシイなBWエージェンシー
テントにしろホテルに泊まるにしろ朝どっちが先に目覚めてもすぐ近くに同年代の異性の寝姿がある訳で
結構寝相が悪くて服が捲れ上がった社長のチェリンボを見てしてしまうブラックさんとか
生理現象でビルドアップしたブラックさんのアバゴーラがテントを張ってるのを見てしまう社長とか
あとバスルーム(トイレ含む)中に鉢合わせはもはや様式美

634 :
>>629
いや、そういえば一応「ペンペン」って叩いてたぞw

635 :
あそこでブルーのスカートをピラッとかせずに尻を撫でるゴールドを褒め称えるべきかバカヤローと言うべきか

636 :
そういやポケスペでパンチラらしき物をしたのはスズナくらいだっけ

637 :
あれはなんていうかグレーゾーンじゃないのか
線の消し忘れみたいな

638 :
今1〜3巻読んでるんだが全然話が分からん
ダイジェストを見せられてる気分

639 :
誤爆ごめんなさい

640 :
サ・ファイ・ザーがどうしたって?

641 :
今更だがフキヨセ回のフウロさんのケツエロ過ぎワロタ

642 :
>>633
>アバゴーラ
なんとなくだがブラックさんはデカそうだ

643 :
ゴールドはテクニシャンとかだろうな

644 :
コロイチでようやくブラックさんと社長が合流したな
しかもなんか良いふいんき

645 :
>>644
ttp://livedoor.blogimg.jp/aoeyra/imgs/a/a/aa7ec242.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/aoeyra/imgs/9/f/9f3f36aa.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/aoeyra/imgs/3/a/3a7e6e31.jpg
顔を赤らめる社長可愛い

646 :
アイリスという第三者から見たらデレデレしてるように見えるのか
やっぱり14歳は最高やね

647 :
なんでアデクさんポケスペでまでこんな扱いなん…?

648 :
いちゃいちゃいいなぁ

649 :
アデクさん、スペでもこうなのか…

650 :
最近のスペはいちゃいちゃ成分が足りなかったからな
久しぶりにいいもの見たで
アデクさんはチャンピオンの間での敗退から道端での敗退に変更か・・・
駄目だなこりゃ



651 :
アデクさんは次回例の懇願シーンが描かれる可能性があるのがなんとも…
ルサの告白とかはなんか違和感あったけど、この2人は年齢を重ねてる落ち着きがあるから安心して見れるね

652 :
再会した2人のテントやホテルの部屋をタシーロするアイリス

653 :
スレの初期でミクナギを書いていたものです。
懐かしくなり戻ってまいりました。
ミクナギ投下します。
まったく、今の私はどうかしている。
ナギは水晶のような美しい薄紫色の髪を靡かせながら、コンテスト会場の特等席に頬杖をついて座っていた。
装いはいつもの飛行服ではなく、華美な作りのスカート。…これを着てくるように寄越されたのだから仕方ない。
普段のナギとしては、こんなひらひらの格好なぞいけ好かない装いだったが、わざわざ寄せられた好意を無碍にするほどナギは子供でも無かった。
そして手には箔のついた豪華な招待状。ルネジムリーダーからの直筆のもの、そしてこの席も彼の好意によるものである。
とはいえ、ナギにはこのコンテストの意義が全くわからなかった。
ポケモンは自由に、自然で生きるからこそ美しいものであって、彼女には自然とは違うこんな狭い会場でポケモンの美しさや逞しさを図るなんてナンセンスそのものだと思っている。
(まぁ、招待されたものは最後まで見ていくか)
仕方なく、むしろ嫌々と言った感じではあったが、ナギは会場の中心にいる、自分を招いた張本人へと目を移した。
「これはすごい!ミロカロス、審査員全員満点だーっ!」
司会の興奮した絶叫が会場内に響き渡る。と、同時に黄色い声援。
ミクリさま!ミクリさま!ミロカロスと共に自在に水を操る男への熱烈なファンコール。
ナギは思わず耳をふさぎたくなった。
(全く、あんな男のどこが良いんだか)
気障で、自信過剰で、自意識も過剰。自分が信じたことは絶対だと思っている、そんな男。
それでも自分すらも目が釘付けになってしまうのは、彼は本当に優雅で、美しいからなのだと思う。
優雅な身のこなしも、ミロカロスへの指示の掛け声も、全てが水のように澄んでいて、美しい。
このコンテストの結果は間違いなく彼の優勝だろう。
ナギはぼんやりと、声援を送り続ける女たちに笑顔を振りまくミクリを見つめながら、ため息を一つついた。本当にどうしたことだろう、今日の私は、私らしくない。

654 :
「やぁ、ナギ。見ていてくれたのかい」
コンテストの控え室に入って来たナギを、ミクリは笑顔で出迎える。
先ほどまで素晴らしい演技を見せてくれていた相棒の頭を撫で、ボールに戻るよう指示する。
ミロカロスは嬉しそうに鳴いて、光の泡と共にボールの中に戻っていった。
「白々しいな。お前が招待状を寄越したから、仕方なく来てやったんだ」
「私とミロカロスの演技は見てくれたかい?」
「…ああ。一応お祝いを言っておくよ。優勝おめでとう。文句なしに素晴らしかった」
「君からそういって貰えるのが、何よりの褒美だよ」
ミクリはナギの言葉を聞くと、本当に幸せそうに笑い、そっとナギの頬を撫でた。彼の体からは潮の匂いがする。海と共に生きる男の匂い。
ナギとは決して相反するものの、それゆえに彼女の胸を熱くさせる匂い。
(ああもう、本当に私らしくない)
こんな風に簡単に心を砕かれるなんて、全くどうかしている。
ナギはいつも高貴で自由な風でいたかった。誰かに囚われたくなかった。
風が何者にも縛られないものであるように、誰にも縛られたくなかった。
それなのに、この目の前の男ときたら、簡単に自分のことを懐柔してしまう。
「…褒美は」
「何だい?」
「褒美が欲しいとか、今日は言わないんだな」
ナギの言葉にミクリは苦笑する。困ったように眉間に皺を寄せるその表情すら、綺麗だと思う。
「ああ、いくらいってもナギに通用しないとわかったからね。
それに」
「何だ」
「何も求めないで、こうするだけのほうが私の気持ちが伝わるかと思って」
男はそれきり無言でナギの白い頬を撫で続ける。筋張った男の手は大きくて、まるで津波みたいにナギの心を覆ってしまいそうだった。
「…お前には、本当、呆れさせられる」
「そうかい」
頬を触れる彼の手の温もりが痛かった。
(こいつは、本当に私のことを好いていてくれるんだな)
愛情表現がシンプルな分それが痛いくらい伝わってくるから、ナギは彼を拒絶することなんてできない。
目を閉じると、さざ波みたいに自分の胸の鼓動が早まっているのがわかる。
プレイボーイな彼にこんなことをさせることが出来る女なんて。自分くらいなものだろう、とナギは思った。
だからこそ信じられないし、そして、やはりナギの女の部分は、それがとても嬉しかった。
有名な男に愛されているから、ではない。私はこの男に愛されているから、嬉しいんだ。他の誰でもない、ミクリに愛されているとわかるから、嬉しいんだ。
今日の私がらしくないのは、きっとそういうことなのだろう。

655 :
「ミクリ、もう良い」
ナギは静かにミクリの手を振り払う。しかしそれは拒絶では、ない。
「…お前がそういう手段に出るのあんら、私もそれ相応の手段に出よう」
ナギは不思議そうな顔で自分を見つめるミクリに不敵の微笑んだ。
こんな気持ちに囚われるなんて、やはり今日の私は私らしくないな、と心の中で、彼に悟られないように苦笑しながら。
ちゅぷ、ちゅぷ…ぴちゃり。
静かな控え室の中で。粘着質の液体が絡みあう音だけが聞こえる。
困った顔で椅子に座っている男とは対照的に、まるで挑発するように男のペニスを舐め続けている女の顔は、男の反応を楽しんでいるようだった。
亀頭の先端の液体が先走る穴を何度も舌で丁寧に舐め、竿を喉の奥まで咥え込む。
「くっ…ナギ、こんなところで…」
「こんなところで、なんだ?これを私に仕込んだのはお前だろう。ほら、もうこんなになってるくせに」
ミクリの亀頭を親指と人差し指で作った輪を回し刺激すうr。
びくりとミクリの体が揺れるのが面白い。
「それとも、自分だけ醜態を曝け出すのが不満なのか?」
「いや、そんなことは…そうではなく…」
ナギは一息ついて、ミクリのペニスを弄っていた手を離す。そしてそのまま静かに服を脱ぎ始めた。
ミクリの目に映る白い素肌の面積がみるみる内に増えていく。
ナギは豊満な乳房を晒すと、それでミクリのペニスを優しく挟み込んだ。
もうすでに勃起している乳首がこすれるたびに甘い吐息を漏らす。
「なっ…ナギ、やめ…」
「これならどうだ?」
乳房で竿全体を擦り付けながら亀頭の部分を丁寧に舌で舐め続ける。
その姿をミクリはじっと見つめていた。
髪を振り乱し、額に玉の汗を浮かべて、懸命に自分に奉仕を続けるナギ。その姿を見ているだけでも達してしまいそうだった。
しかし、それは彼自身のプライドが許さない。
ミクリは息が荒くなっているのをナギに悟られないように、ナギの頭を優しく撫でる。
「これが君なりの褒美の与え方なのかい?ナギ」
ナギは何も答えない。それが答えなのだろう、とミクリは思った。胸の鼓動はどんどん高まっていく。
最早彼のペニスは欲望をナギの口内に吐き出したくて、爆発せんばかりの勢いで先走り液を吐き出していた。
ナギはそれも丁寧に舐め取る。
「…このまま出しても良いんだぞ」
ナギは悪戯っぽく微笑む。じゅぷぅぅっと音を立てて、ナギがミクリの亀頭を強く吸った。
と同時に、精液が全てナギの口内に放たれる。
「んっ…ふぁ、うぅ…」
溢れ出る大量の精液は、ナギの口内から漏れ、そのまま彼女の乳房を汚していく。
ナギはそれを飲み干そうと、音を立てて飲み込んだ。苦い味が口いっぱいに広がる。しかしそれが不思議といやではなかった。
「あ…その、すまない、ナギ…」
「ずいぶんと大量に出たな」
全く、今日の私はどうかしているのだろう。こんな風に自分から求めてしまうなんて。
これも全て、彼のせいだ。
それなら、少し位私に尽くしてもらってもいいだろう。
先に勝負をしかけてきたのは彼なのだから。
ナギは乳房についた精液を舌でぺろりと拭い、そしてミクリを上目遣いで見つめる。
「気にすることはないさ。今度は立場交代なんだからな。
招待状とこんな衣装を用意したくらいなんだ、当然ホテルは用意できているんだろうな?」
「あ…ああ、それは勿論。君のためだけに用意した、この街で一番豪華な、君にふさわしい特別な部屋をね」
「それで良い。さあ、早く行こうか。勿論エスコートしてくれるのだろうな、コンテストマスター殿?」
ナギが悪戯っぽく微笑み。それを見て、ミクリも満面の笑みを浮かべる。
上品な礼をして、ナギの手を優しく取った。
「勿論ですとも。さあ、綺麗にしたら行きましょうか。私の女王陛下」
ナギが満足げに微笑む。本当に、普段の自分だったら信じられないことだらけだと思った。
だが、今日だけは、それでもいい。今日だけは、一夜の夢に溺れても良いではないか。

ありがとうございました。

656 :
GJ
クールな大人の女性が彼氏に仕込まれた技でご奉仕するってエロいよね
>>652
本スレで社長と再会したブラックさんが犬っぽい云々言われてたが、
つまり夜はテントやホテルで社長を犬みたいな格好で(ry

657 :
>>592-593亀だが
金「おいおい、いつももっと恥ずかしい格好してんだろ?」
水晶「!!!///」
銀「?」

エロパロ的にはこんな展開もありやで

658 :
天才あらわる

659 :
裸白衣とかはしてそうだな
パラぴょんが全開で町中眠らせたうえで、露出散歩とか

660 :
まぁお土産好きなゴールドだし、エロパロ的にはHなお土産とかコスプレHは鉄板な気はする
メイドさん衣装で挟んで貰いながらモーモーミルクごっくんプレイとか

661 :
麦わらさんはぺったんこだから、モーモーミルクごっくんプレイは赤先輩に自慢できるね

662 :
それを耳にしたグリーンが家に帰って
ブルーでためすんですねわかります

663 :
>>660
クリスの凄い所はポケモン塾のエプロンや白衣姿ですら充分に性的な所

664 :
しかも胸のラインがクッキリ出るようなピッタリしたインナーだからな
エロいエロい

665 :
ブルーとクリスってどっちのが胸あるんだろ

666 :
ブルーじゃないかねえ、どっちも同じくらいあるけど
ところで今コミックスで確認したんだけど、お嬢様もかなり貧乳だよな…
イエローといい勝負

667 :
いくつ歳が違うと…

668 :
イエローはどうみても二次性徴が終わってアレだから…

669 :
ダイパ編読み返してるが、お嬢様あのスカートで自転車乗るわスキーするわ…危う過ぎるw
アニポケのヒカリのアングルといい、今更ながらDPt♀主人公はやっぱ公式でそういうポジションなのかねw

670 :
どんなパンツなんでしょうねぇ(ゲス顔)

671 :
あは〜ん

672 :
考えてみれば社員二人のBWエージェンシーの中だけだったから当人達が気にしてないなら問題にならなかった訳だが、
周囲の人がブラックさんと社長が当たり前のように同じテントやホテルの同室で寝泊まりしてると知ったらどんな反応するんだろうか

673 :
お嬢はともかく、麦わらギャルはいい年してぺったんなわけだが、つるぺたなんだろうか?

674 :
だがそれがいい

675 :
ほしゅ。

676 :
ぺただけど、つるじゃないイエローか…

いいと思います

677 :
「やめろおおおお!!」
「社長にさわんじゃねえ!!」ガバッ
ブラックさん自分は思いっきり肩抱いてますがな

678 :
>>676
ちょっとだけ生えてきたイエローか



…いいな

679 :
http://pokemon.theirstar.com/wp-content/uploads/2012/04/pokemon07_00.jpg

680 :
まさかの剛毛ジャングルイエロー…

681 :
イエローのイエロー・デ・トキワグローブ…

682 :
クリスかブルーかイエローのくれっ


683 :
イエローたんhshs

684 :
レクリ設定でお堅いクリスがなかなかヤらしてくれなくてどうしようと悩んでいるある日レッドが出掛けている時にゴールド&シルバーにクリスが襲われたぶち切れたレッドがゴーシルにお仕置き帰って来たレッドはやっとクリスと...

ここまで浮かんだのに書けなかったんだ誰か俺の夢の続きを書いてくれ

685 :
エロパロレッドって、なんかヘタレなことが多いよね

686 :
レッド=ヘタレは真理だヨwww

687 :
ソニックもスネークもスマブラの最新作に
出してもらう様に任天堂の人達にお願いして下さい。

688 :
保守

689 :
捕手

690 :
謎の組織に拉致られ、麻酔で眠らされてる間につるぺた合法ロリ体型な体をメタモンや謎の栄養ドリンクを
使ってぷっといフタナリちんこ生やしたモグ波体型の繁殖用牝奴隷なダイナマイトバディにされ、
常に発情する処置を施されたところでレッドに救出され、そのままレッドの性奴隷になるイエロー

691 :
グリブル欲しい保守

692 :
イエロー監禁調教欲しい

693 :
グリブルずっと待ってるんだが...
この季節の全裸待機は辛い

694 :
これで三回目だ

クリスタルさんに内緒で
あのひとに会うのは

でも
はなれられないの
そんな立派なものなんか持ってたら
ね…?

695 :
いまだって
ゴールドが改造した太いバイプが
なかでずっと暴れまわってる

私は快楽に負けてしまったのでしょうか?
私は欲望に負けてしまったのでしょうか?
今夜も
私は

壊され続けるだろう

696 :
いいねつづけて

697 :
保守

698 :
むりだった
続きが思い浮かばない
続き頼む!

699 :
続きが思い浮かばないなら
いっそのこと・・・

700 :
BWエージェンシーがサザナミに慰安旅行に行くエピソードはまだですか

701 :
かつてのマゾゲーで、
調教後の選択肢にある、ハーレムに売られた面々による
ふたなりパラダイス(みさくら語叫びながらの大量射精)が浮かんでるけど・・・
いつになるやら・・・

702 :
ブラックとホワイトの超甘いSSが読みたいぞ……

703 :
レッド「あけましておめでとうございます」
イエロー「おめでとうございます」
イエロー「じつはぼく、クリスさん調教してたんですよ。ブルーさんとプラチナさんと」
レッド「そうだったのか〜、どうりで最近変態っぽい顔してると思った」
イエロー「それでですねー、クリスさん処女ですから、レッドさんに初めてをヤって欲しいんです。アレもおっきいですし」
レッド「でも、大丈夫なのか?イエローだってオレの入れるために、ブルーにいろいろしてもらったんだろ?」
イエロー「平気ですよー、すぐ濡れる変態ですから」
レッド「そうか〜、じゃあクリスとブルーとプラチナ呼ぶか!」
イエロー「はいっ」

クリス「あああああああああっっっ、きっきもちっいいっああああんんっ!」
レッド「なかなかの淫乱っぷりだなぁ。イエローたち調教上手いな!」
イエロー「ありがとうございます」
プラチナ「いい眺めですねぇ、クリスさん、イエローさんの前でレッドさんに処女を奪われるなんて恥ずかしくないんですか?それも1月1日なのに」
ブルー「ここもつまんじゃおーっと」クニッ
クリス「ひぃああああああああんっっっ」

イエロー「あーあ、もうイッちゃった」
ブルー「そういえばアタシ、初詣まだだったわ」
イエロー、レッド、プラチナ「そういえば、たしかに」
ブルー「じゃあ、この淫乱雌ポケモンは置いて、いきましょうか!」
プラチナ「はい!」

704 :
>>703
ちょっw おまっww クリスに何てことを!w

705 :
>>703
なんだこの平和な空気はw

706 :
>>700
社長「え…と、ブラックくん、どうかな?この水着…」
ブラック「うおおおおおお!シンオウチャンピオンのシロナさんに挑戦するぞォォォォォォ!!」
社長「ですよねーorz」

707 :
ポケモン新作が



と聞いて

708 :
XYZだろ

709 :
エクシーズ召喚!

710 :
グリブルまだー?

711 :
新作の女主人公はエロいだろうか?

712 :
さあな

713 :
SEPCIALじゃなくなったのか

714 :
誰かゴークリ書いてくれ・・・

715 :
43巻はゴークリにワタイエと燃料がかなり投下されてる

716 :
いつかアップされてたマゾゲーのアレンジ・・・考えてるんだけど。
需要ある?
ウチは作者じゃないけど。

717 :
>716
eraTOHOJ風アレンジなら俺に需要ある
違っても他の人に需要あるんじゃね?

718 :
是非とも

719 :
ここもpixivも、ポケスペ関係のエロって全然投下されなくなったな
ポケスペでエロはタブーって風潮でもあるのか?

720 :
703に対して大炎戒、炎帝!!

721 :
>>716だけど、
マゾゲーのアレンジが思い浮かんだと書いただけで、
身の回りのことが忙しい上に、編集の仕方とかも勉強中なので、
いつにになるかはわからないお(´・ω・`)
下手したら1,2年先になるかもしれないし。
構想としてはキャラが女主人公限定になるほど削って、
自分の趣向が中心になってしまいそう。
それでもよかったら、期待しすぎない程度に待って欲しいです。

722 :
ここでSSが投稿されなくなった原因が
ポケスペにおいての二次創作者が皆ニコ動で歌ってみたとか替え歌とかに熱を上げすぎて
SSや漫画という形で創作する意欲を無くしてしまったからなんじゃないかと邪推している俺ガイル

723 :
何でこここんなに人いなくなったんだ?
新刊の影響でてっきりゴールド×クリスとかが投下されると思ったのに

724 :
深刻な職人不足なんです
誰かなんとかしてください

725 :
だって、押しがマイナーカプだから…

726 :
メジャーカプだろうがマイナーカプだろうが何でもどんと来い
なぜメジャーカプ以外は駄目って思っている人がポケスペには多いんだろう

727 :
別にポケスペに限らず、カプ別に分かれてない場でマイナーカプ投下はどこでも躊躇するもんだよ

728 :
どんなカプでも投下されれば大歓迎するよ

729 :
>>722
ニコスペに関しては微妙な盛り上がりじゃない?
理由は身内同士で盛り上がってる感じしかしないから

730 :
・二、三人は余裕で孕み、抱え、産めるほど形が整った安産型の大きな尻。
・ニプルファック可能でチンコ全部包めるくらい大きくて美味しい母乳も出る爆乳。
・そんな爆乳でセルフパイズリできるほどデカイ玉付きふたなりチンコ。
・ちょっと火照るだけで男を悩するフェロモンを振りまく汗を流す汗っかき体質。
・ひたすら精子を絞り出すためだけに鍛錬したエロテクを備えるいやらしい動きをする口や手足。
・自分自分からエロポーズを取ってアピールする露出狂。
・マンツーマンだと恋人のように甘えてくる従順さ。
・ムダ毛の濃さや、肌の焼け具合は好みに応じて・・・。
歴代女主人公を、こんな感じ改造してから売りに出しているロケット団経営のキャバクラあったら、
誰を指名する?
自分はムッチムチになったイエローに、
ムレムレの足で足コキしてもらったあとに、力いっぱい抱きついて10発ぐらい中出ししたい速

731 :
>>730
追記:
キャバクラじゃなくて、何してもおkな風俗店でした。

732 :
うーん… やっぱり俺もイエローかな〜

733 :
あげ

734 :
pixivのポケスペR-18絵にスカや猟奇シチュが多いのはなぜだ

735 :
ブルーのスカ率の高さとクリスの猟奇シチュ率の高さは異常

736 :
女主人公ではないがラティアスたんを希望する!

737 :
ケモナーは失せろとしか

738 :
ここらへんで1つ「ブルーはビッチ」のイメージを覆すような作品を希望

739 :
>>738
ふたなり化、ぽっちゃりエロエロボディ化、淫乱化、各種エロ技取得、
それで濃厚なラブラブセックスで20発射精(内10回中出し)される
・・・というのはどうですか!?

740 :
>>739
ちょっと待て
なぜふたなり化させるんだ

741 :
>>740
趣味

742 :
ブルー→ビッチ
イエロー→純朴か腹黒
クリス→マゾ
このパターン多い

743 :
>>742
サファイア→ルビーに拘束されてる
これも追加で

744 :
ポケモンお漏らし絵板が復活してた
http://blue.oekakist.com/pokeomo/
pixivを見るかぎり…ブルーにスカ絵が多いのは何故か?

745 :


746 :
>>744
見たところ全部リクエストに応えた絵だったから
多くの絵師にリクエストして回ってる奴がいると予想
ブルー好き=スカトロ好きと思われたら迷惑極まりないな

747 :
>>746
そうなんだ、ありがとん。

748 :
こういうのはどうだろう?
・基本はスク水系のエロ水着型で、張り付いたように密着、所有権持ちのトレーナーの命令無しには外れない。
・裏地には無数の細かい触手が生えていて、装着者の性感帯をイかせない程度に刺激し続け、脱げない間は装着者の垢や排泄物を消化吸収し、それを元に媚薬を分泌しながら生体活動を続ける。
・表面は摩擦がなく、上から性感帯を刺激しようとしても、その力が伝わらないため、装着者はオナニーできない。
・透明度も調整でき、ぼっかりと開いた下の口を露出させられる羞恥プレイが可能。
・通気性は良いとは言えず、中は常にムレムレを保っていて、開放された際のメスの匂いは阿鼻叫喚。
・トレーナーの命令に忠実で、スライム姦、触手姦、搾乳、搾精、変身による多人数プレイなど自由自在。
こんな能力を身につけた改造メタモンをロケット団によって量産。
実験材料にさせられる女主人公s&女ジムリーダーs。
最後はチンポとメタモン水着の虜になった雌奴隷に・・・。
・・・そんなネタ誰か書かないかなぁ(チラッ

749 :
そこまで考えたなら書けよ

750 :
「ブルーはお金が絡まないと行動しない」って固定観念が
ビッチってイメージを加速させていると予想

751 :
ビッチキャラとかギャルキャラは二次だと意外に一途ってキャラになりやすいのに
なんでブルーさんはブレにくいんだろう

752 :
>>751
ヒント:ビッチに憧れる女は意外と多い

753 :
やっぱ公式が長い時間かけて定着させたイメージだからじゃね
実は家族思いの純情な一面もありますtれ最後にやったけど全然根付いてないし

754 :
>>753
「ブルーはビッチ」っていつから公式設定になったんだ?

755 :
なるほど
ポケスペファンの間では「ブルーはビッチ」ってもう公式設定も同然なんだな
そしてその認識を今更変えたくもないってことか
よく分かったよ
じゃもうこの話題は終わり

756 :
ブルーさんも、グリーンなりレッドなりと落ち着けばそんなイメージなくなると思うけどね
出番が少ないとそりゃイメージ変わらんよ

757 :
>>755
何1人で切れてんだよ面白いなお前
事実やった事並べればビッチと判断せざるを得んぞ、読み返せよwww

758 :
>>754-755の5分の間に何があったんだろうな

759 :
誰も>>753,>>757の意見を否定しない時点で「ブルーはビッチ」は公式設定だと思ってる人が多数なんだろうな
よく分かったよ、自分の考えの異端さが
もうここにはレスしないから
「ブルーはビッチ」だと思い込んでる人間のいるところにいたくない

760 :
イメージを払拭してくれる純情ブルーSSを書いてくれればいいのに
もうレスしてくれないみたいだけど

761 :
だったらそれでいいんじゃないの?
変ないざござができるよりはまだマシだと思うし…

762 :
だな、供給も出来ないくせにガタガタ抜かすなっての
実際俺昔実はウブでした的なブルーの非エロ書いたけど
キャラ及びイメージの固定大変過ぎて途中で投げたもん

763 :
まぁ、気性が微妙にビッチ風だけど処女っていうのがストライクゾーンど真ん中

764 :
お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください

765 :
個人的には原作読んでてもブルーはビッチと見せかけて
ウブだったという方が好みである
そこまでビッチだと騒いでる人見かけないから驚いた

766 :
ビッチの方が好みだけど純情でもかまわない
個人的には初期ブルーはビッチでFRLGは純情なイメージ、単純に衣装のイメージ気もするが

767 :
まぁ原作から実は清楚でしたとは読み取りにくいのは確かだけど…
別にビッチでも良いか…どうでも良いし

768 :
どうでもいいからビッチでいいやって扱われるとか、やっぱりブルーって人気無いんだな

769 :
ビッチなブルーといえば前スレか前々スレくらいに
赤緑金銀でブルー凌辱する話あったじゃん?
あれの完結編誰か保存してない?
最後だけうpろだに上げられてて
気づいたときにはもう流れた後だったんだ

770 :
ここはとても快適な掲示板ッスね。
俺的にはレイエ・ゴークリ・グリブルが好みッスかね〜。

771 :
このスレって案外女だらけだったりして
今ポケスペの二次創作やってるのって女ばかりだしさ

772 :
書き込みは女が主
男はROM専てイメージ

773 :
俺は男だ!
レカス好きなんだが、やっぱマイナーなのかねぇ……
オトメなカスミさんにとてもムネキュンなんですが。
ということであまりにも鈍感すぎるレッドやイエローの存在によって
焦れに焦れたカスミさんがイエローを巻き込んで、レッドさんを襲う
レカスイエのSSはまだですかっ
もうあれだよ。レッドさんはリーグチャピオンの威光で重婚すればいいと思うよ。
グリブル、グリイエも大好物です。

774 :
>>769
まとめサイトの管理人が持ってるって話を聞いたことがある
もっとも今だとコンタクト取れるかどうかも怪しいけど

775 :
ニコスペなんかよりエロ関係のジャンルが発展すればいいのに
ポケモンのエロ同人誌を普通にとらとかで見かけるようになった現在なのに
ポケスペのエロ同人はまったくないなんて
ポケスペ同人活動やってる人達は歌ってばかりいないでもっと漫画やSSを書くべきだと思う

776 :
ブルー姉さんがビッチ扱いされたのが悲しいので、純情姉さんSS投下予告
姉さんの誕生日までには間に合うように書く

777 :
がんばってくれ

778 :
>>776
期待

779 :
お借りします
・レッド×エリカ
・3年ぐらい前にここに投稿したやつの続き

780 :
 カントー地方をまたも襲った危機。航空機が街中に突っ込んでくるというこの危機はロケット団に手によるものであり、またそれを防ぐことの中心にいたのは、かつてロケット団の野望を打ち砕ったレッド達であった。
 しかし最後にレッド達は生き残ったロケット団の未知の攻撃により悲劇的な結末を迎えてしまう。
 レッド、グリーン、ブルー、イエロー、シルバーの5人は石化し、回りの人間達はあまりの状況の特異性にただただ呆然とした。
 我に帰った者は藁にもすがる思いで彼らを元に戻す方法を模索する。
 その中にタマムシに住む草ポケモン使い、エリカの姿があった。
 エリカは彼らの特別保護室に居た。
 この部屋は彼らに近しい者しか入ることができなかったが、エリカはカントージムリーダーを束ねる者という立場と、彼らと共に巨悪に立ち向かった戦友という立場二つをもって入室を許された。
 エリカは、見る。レッドを見る。石化している。
 声をかけても触れても反応を期待するだけ無駄なのは理解できる。
 理解できるが、承諾はできない。
 レッドが抱えてる少女には目もくれず、頬にそっと手を伸ばし一度ためらって、触れた。
「レッド」
 目を細めた後、潤いを帯びた瞳が雫を漏らすのを、口をきゅっと引き締めると同時にこらえる。
 今自分がすることは嘆き悲しむことではない。
 もしレッドと逆の立場ならレッドはどうしただろう。悲嘆にくれ絶望し下を向いて座り込むだろうか。
 否。決して。
 彼ならば涙を振り払いあらゆる可能性を模索して、しっかりと目標を見据え前に進むだろう。
 そして必ずや希望を見いだし、やりとげる。彼は既に幾多の奇跡を起こしてきたのだ。
 彼の伴侶となろうという自分が下を向いてどうする。彼を救う手だてが例え海の深淵やマグマの底にあろうとも、例え何年何十年かかろうと関係ない。
 頭脳、知識、人脈、財力。自分の持つ全てを持って救ってみせる。
(待っていてください)
 エリカの瞳に宿る決意の色。振り返らず足早に部屋を後にすると、すぐに部下に連絡を取り細やかに指示を送る。
 エメラルドと呼ばれる少年がバトルフロンティアに派遣されるには、まだ時間を要する日のことだった。
 かくして、ジラーチの力をもってレッドたちは復活した。特別外傷もなく後遺症もない。全員平穏無事の完全復活だった。
 さらに復活したあとすぐに世界存亡の危機に直面、しかし新たなヒーローの力もありこれを打ち破る。
 そのあとエニシダによるジラーチへの願いで大観衆を迎えたバトルフロンティアで、ポケモン図鑑所有者によるトーナメントを開催する余裕すらあった。
 トーナメントが終わりその健在ぶりを世界に見せたレッドたち。
 エニシダの願いは家族や友人たちとの再開を早めるという付加ももたらし、彼らは興奮と喜びに包まれこれ以上ない戦いの結末を迎えていた。
 図鑑所有者によるトーナメント後の興奮冷めやらぬ中、レッドは群衆をかき分けて港へと走る。
 理由は、大観衆と共にやってきた彼のただ一人の想い人にあった。
 すぐに連絡を取り自らの無事を伝えたレッドではあったが、エリカの反応は芳しくなく、港で待つと言われただけでそれ以降連絡がつかなくなった。
 エリカの声色の理由。レッドには心当たりがあった。
(また……! くそっ!)
 走りながら自分に毒づく。今回のことで自分に近しい者の心労がいかほどのものであったか、さすがのレッドも理解していた。
 家族や友人との再会で彼らが見せた涙と笑顔。四天王の戦いが終わったあとに再会したエリカの顔が頭に浮かぶ。
 エリカは聡明で責任感が強い人だ。
 エリカは怒っているわけではない。恥ずかしがっているわけでもない。
 あの声はきっと。
(いた!)
 港に佇み海の方に体を向ける和服淑女の後ろ姿を見逃さなかった。
 その姿は人ごみから離れポツンとしており、いつもの彼女が持つ温和な雰囲気がまるでない。
 ゆっくりと足音を立てながら近づいていく。
「……エリカ」
 歩きながら呼びかけると少し彼女の肩が揺れたのが確認できた。彼女は振り向かない。
「エリカ」
 もう一度言う。今度は何も反応がない。
 距離が少し手を伸ばせば届くという距離になって、今の彼女の状況をレッドははっきりと確信した。

781 :
(……来た)
 エリカは水面を眺めながら愛する人の自分を呼ぶ声に震えた。
 レッドが復活して、再会できて嬉しいに決まっている。
 彼の足音が自分に近づいてくるたびに心の高鳴りは激しくなる。
 それでもなお、レッドの腕の中に飛び込まない理由がエリカにはあった。
(どんな顔をして)
 レッドに顔向けできない。
 レッド復活の報を聞いて起こった感情は、喜びと安心、そしてほどなくして大きな無力感と自責だった。
 自分はなにができた。
 カントー地方を統べる正義のジムリーダーでありながら、世界の危機には何もできず、愛する人も救えない。自分が駆けつけた時には全て解決している。
 結果は最高の結果だ。だがそのことに一切自分は関与できなかった。英雄になりたいわけでも誰かに感謝されたいわけでもない。
 ただ彼女が研鑽を積み、養ってきた実力と誇りがなんにも一切役立てることができなかった自身の空回り具合が、大きな恥じと無力感としてエリカに重くのしかかった。
 四天王騒乱のときもそうだった。
 あの時も彼の呪縛を解き放ったのはエリカではないし、街は破壊され敵の戦力に圧倒され、結局敵の本拠地に乗り込み勝利の要因になったのはレッド自身。
 立場も力もあった。レッドのことを心から愛している。なのに自分は為すべきことを何も為せていない。
 その感情がエリカを卑屈の極みへと追いやる。
 結果に伴わない努力は客観的に見れば無価値。失敗から学べても失ったものは取り返せない。
 ただ、運が良かっただけ。そんな考えがエリカを支配した。
「わた…くしは……」
 やめろ、こんな、同情を誘うような声色は。
 声の震えよ止まれ。
「レッドに…なにも…」
 涙があふれる。こんな酷い顔をレッドには見せられない。
 なのに、彼と近くにあることに歓喜している自分がいる。
 醜い。
「エリカ」
 名を呼ばれるだけで心が沸き立つ。
 浅ましい。
「ありがとう」
 なのに、
「俺のために」
 レッドは後ろから優しく抱きしめ、
(ああ)
「ずっと頑張ってくれて」
 耳元で優しく、
「ありがとう…ただいま」
 女を撫でた。
 錆びついたエリカの心が氷解していく。
 エリカは自身をなんて愚かな女なのだろうと自嘲した。レッドの囁きで、温もりで、今まで心を覆っていた閉鎖的な感情が崩れていく。
 体が芯からあったまるような感覚。優しく抱きすくめられ、唯一の男に全てを肯定してもらった。
 それだけで今まで熟慮してきた自責を放りだし、レッドから与えられる幸福に溺ていく。流れる涙の感情が変わる。
 レッドが帰ってきたのだ。
「おか……えり……なさい……。……おかえり…なさい…」
 自身に回されたレッドの腕を抱きしめ、体をより一層密着させる。
 レッドはなにも言わず、抱きしめる力を強くした。
 レッドの判断は正しかった。エリカはきっとレッドのせいで多くのものを背負い込んでしまう。
 エリカのそれは一人で背負う必要のないものなのだ。ましてレッドの行動の結果まで背負い込む必要など全くない。 
 しかし今のエリカに言っても意味はないだろう。
 彼女の責任感の強さとそれらを飲み込んで行動に移す心の強さが彼女をカントー正義のジムリーダー主将たらしめているのだ。
 だからこそレッドがまず伝えたかったのは感謝だった。
「ありがとう、俺を待っててくれて」
「……レッド……あなたこそ…」
 ひっくと喉を鳴らし言葉を続ける。
「無事でよかった……。本当に……戻ってくれて……」
 流れゆく風の中で抱き合う二人に障害は存在しなかった。
 行き交う人々は彼らの存在を、あるものは素性とをそれとなく把握はしたものの野次を飛ばすものはなく、むしろ一流舞台の名シーンとして語り継がれるようなこの光景に、目を奪われた人々はある種の感動を抱きながら見つめていた。

782 :
 依存と執着。エリカはこの感情をレッドに対して自身が抱いていることを心のどこかで認めていた。
 エリカにとってレッドはカントーを守護するという戦場の中で見つけた言わばオアシスのようなもので、
あれば喜び安住して一時全てを忘れて浸り、失われれば自分の職務を全うしつつも心の奥底で渇望し、出会うことを期待し続けるものであった。
 周りの人間に才色兼備と言われ、その力を持ってして自らの家柄に釣り合う以上の人望と実績を築き上げた強靭な心の持ち主であったエリカだったが、
レッドとの関係が深くなるにつれ、その存在の一挙一動に心が振動し、その愛ゆえに、今回のレッドの変事において心境が大きく混乱する弱さを身に付けてしまっていた。
 この自身が身に付けてしまった弱さをレッドに押しつけようという気は毛頭なかったが、レッドの一連の動きはエリカが身に付けた弱さを元からすくい上げ飲み込んでしまう結果となった。
「レッド……」
 エリカはとめどなく雫を生み出していく目をつむり、レッドの頬の温度を感じるように首を傾けさせる。
 レッドが自由を奪われたのは期間からいうと三ヵ月のことだったが、その復活手段搜索は終りのみえない階段を登っているかのごとくで、疲労と心労は溜まる一方だった。
 レッドによりかかることは最大の目標を達成した証であり、またたまった心労と疲労が驚くほどの速さで霧散することでもあり、女としての深い感情を疼かせる鍵でもあった。
「ホテル……とってもらったんだ」
 エリカの耳元でレッドが囁く。
「そこで、二人でいたい」
「………はい」
 エリカにとっても願ってもないことだった。これ以上の深さに沈み込むことを、二人は心から望んでいた。

「ん……ちゅ」
 互いにベッドに隣り合って座り、触れるような口付けを交わす。
 そこに二人が交わした初夜のような激しさはなく、ただそこにある暖かさを確かめるような口付けだった。
「んん……ん」
 互いに唇の感触を堪能しゆっくりと離れる。
 レッドから見えるエリカの姿は極めて扇情的で、彼女の紅潮した頬と薄く開き表面に湿りを帯びた口と、こちらを見つめてくる宝石のように透き通った瞳が、レッドの心をつかみ高揚させた。
 それでもレッドは抱きしめて彼女のなにかもを貪り尽くしたい衝動を押さえ込み、軽く彼女の顎をつかみ優しく口づけしようと、また彼女の顔に近づいていく。
 その動作だけでエリカは大きな期待を抱き、瞼を閉じて軽く唇をレッドに突き出す。
 そのエリカの表情をレッドは脳裏に焼き付けて、彼女の期待通りに優しく口付けた。
「んん……」
(少しだけ…)
 と、彼女の服をつかみ自分に引き寄せる。
 エリカはレッドが垣間見せた激しさに少しの戸惑いを感じながらも、さらに自分を求めてくれた行動を嬉しく思い、力を抜いてなすがままとなった。
「ん……んむっ」
 エリカもレッドの服をつかみ、心持ち体をあずける。
 するとレッドは壊れ物を扱うように優しく、優しく抱きしめた。
「…ん…はぁ」
 またゆっくりと離れ、余韻に浸るように吐息を漏らす。
「ふふ…まだ…ドキドキしてます……」
 顔を真っ赤にしながら胸に手を当て俯くエリカの姿、そのあまりの可愛さに先程からギリギリで保っていたレッドの我慢がついに決壊した。
「エリカっ」
「あっ」
 一気に抱き寄せて唇を押し付ける。
 エリカが欲しい。その体を、心を、なにもかもを貪り尽くしたい。自分の色で染め上げたい。
 年相応の、ある意味では純粋すぎる願望に少年は身を委ね、エリカの口を吸い続ける。
 エリカも体感したことのない吸引に体を固くしてしまうが、レッドの行為に答えて吸い返す。
「ちゅうっ、んんんっ!!」
 口づけの音が響く。既に遠慮なく、互いが互いを求めるままの口づけが続く。
 それでも次第に勢いは弱まっていき、少しづつ触れ合うだけのキスに戻っていき、そしてゆっくりと離れた。
「はぁ…はぁ…はぁ」
 荒く響く吐息二つ。
(私…キスだけで……)
 エリカはレッドとの唇だけの接合で軽い気やってしまっていた。
 舌も絡めていないのに、ただ抱きしめ合って口づけをしただけなのに。
 なぜこんなにも胸が疼く。狂おしいまでに。

783 :
 レッドもほぼ同様だったようで、立ち上がったズボンが軽くシミを作ってしまっている。
「エリカ…」
「はい…」
 それだけで十分。レッドは軽くズボンを脱ぎ、エリカは帯びを緩め、胸の谷間と下の通しをよくする。
「ぐっ……」
 ごくっとレッドは音を立てて息を飲んだ。
 気崩れた和服。二つの双丘はは今にもこぼれ落ちそうで桜色の乳輪をちらちらと覗かせる。
 そしてもじもじとさすり合わせている太もも。その奥底から淫靡な香りが鼻から脳髄まで突き抜けて、思考が平衡感覚を失っていく。
 上目使いにこちらをちらちらと恥ずかしげに覗いてくる黒色の瞳。
 羞恥か期待か、その全てを欲望という言葉に変えてエリカは、
「きて……」
 レッドを酔わせた。
 すべての男の理性を破壊する艶声。
 エリカを即座に抱きしめ、防御のなくなった彼女の花園に指を伸ばす。
「あ……」
 期待し濡れきっていたクレバスは柔らかく、程よい弾力がレッドの指に伝わっていく。
 強すぎないよう中指がゆっくりと割れ目をなぞり、次第に中をかき分けていくように上下運動しながら間を広げていく。
「あっ……んあっ……ああっ……ああっれ…どぉっ」
 一人でするときとは比べ物にならない愛撫。好きな男にいいようにされている事実が、余計に女の蜜と甘い声をあふれさせる。
(すげえ……)
 あの凛々しく清楚で上品で、花も恥じらうあのエリカが。
「ああっレッドぉっ……くぅあっ……あぁ!」
 指が壁を掻くたびに、身をよじらせ涙をにじませて。自分の愛撫で、ここまで乱れるのか。
 エリカの挙動はどうしようもなく、レッドのサディスティックな感情を呼び起こす。
 天然かつ純度100パーセントの雌の喘ぎ。
 媚びず、なびかず、ただレッドへの愛ゆえに乱れるエリカの声は性特有の熱と共に、艷やかに響く。
「ああっ…私っ、もう……我慢できません……レッドぉ…」
「う、うん」
 エリカは上目使いでレッドを見つめ、口からは銀色の軌跡が顎を伝っていることに気づいていない。
 余りに淫猥さをまとったエリカの姿に、レッドはごくっとつばを飲み込んだあと、ゆっくりとクレバスから指を引き抜いた。
「んあ……」
 糸を引いた密がぽたりと落ちてシーツにシミをつくる。
「エリカ、俺」
「はい……」
「……おいで」
 あぐらをかいて自身の場所に彼女を導く。
 エリカはゆっくりとレッドに手足を絡みつかせて、徐々に徐々に体を預けていく。
「レッド…今日は…ゆっくりと…レッドと…」
「俺も……」
 レッドの上にエリカが向かい合うように座り、互いの体の隙間がなくなるように抱きしめ合う。
 同時にエリカにレッドのものが埋没していき、久々の刺激に体が狂喜乱舞する。
「あ……あぁんっ」
 響く嬌声に合わせレッドは少しづつ腰を上下させていく。
 エリカの中は少し動かすだけでその暖かさと柔らかさで無限の快楽をもたらし、いきり立ったレッドを優しく包み込む。
「くっ……エリカ……!」
「あいっいっいいのおっ…あぁんっ」
 対面に座り、体を振るたび重力にひかれて腰が打ち付く。されど体は密着したままで、互いの吐息も情欲にまみれる表情も全て間近で感じることができる。
「レッドぉ…んちゅ…んん…」
 唇も少し伸ばすだけで触れ合える。余すとこなく身体が触れ合い、溶け合うような感覚。もっとも女性が安心できると言われるこの体位の優位性を、エリカは存分に味わい尽くしていた。
(気持ちよくて……暖かい……溶けてしまいそう……)
 エリカが愛欲の深みにとろける中、レッドはそれどころではい。

784 :
「くっ……うあっ!」
 長い時間石化していたためか、はたまた激しい戦闘が終わり体が火照っていたためなのか。あまりにも性刺激への耐性が低下していた。
(き、きもちよすぎ……! やばい……!!)
「はぁあんっんむっ……んんっちゅう……れろっ」
 加えてエリカにの愛欲にまみれた口付け。舌を吸いあい、絡み合う口腔内の睦みごと。
「んんっぷはっ、ごめんっ俺もう……!」
「あむっちゅうう…んん……。はい……たくっさんくださいっ……れっどぉ……」
 もう我慢する必要はない。彼女の性が、肉が、レッドを渇望する熱い圧力が、レッドの陰茎を捕らえて離さない。
 痛いほどに膨れ上がった肉棒がエリカの内壁とせめぎあい、律動してこすりあう。
「あむっちゅうっ、れろんっいっぱいっ、くださいっれろ」
 エリカがレッドの口をついばみ、舌でレッドの唇をなぞって懇願する。
 彼女の瞳と口から、雫が漏れる。レッドを求めて漏れ続ける。
 エリカが導く快楽と愛の底なし沼に、レッドは望んで沈み込んだ。
 エリカの口内に舌を突き刺し、エリカを右手で掻き抱き、左手て柔らかいエリカの尻を掴んで一気に自分に引き寄せる。
 途端、肉棒は深く深く突き入れられ、そして
「んむううううううううう!!」
 膣内を陰茎で素早くえぐりながら子宮を突き上げ、存分に放出した。
「んぶっ……んむっ…んふっ……」
 レッドもエリカも細やかに体を痙攣させて、繋がった口と口の間から荒い息と共に唾液の泡がこぼれ落ちる。
(がっ……あっ……あっ……)
 レッドの放出が止まらない。思考がはじけ、腰が震えて一切の力が入らず、一定のリズムでエリカの子宮を白濁液に染め上げる唯それだけの存在と化す。
(レッド……レッドの熱い精子が……いっぱい……)
 エリカは恍惚と共に完全に脱力し、レッドの種付けと自身の絶頂になすがままとなる。
 挿入してからの絶頂は今まで二人が行ってきた中で一番早かった。
 レッドの久しぶりの生身の体、レッドの事を思い続けたエリカの渇きが、お互いの性感帯を過敏に刺激しあった結果だった。
「ん……はぁ……」
 長い絶頂の中、エリカとレッドの口付けがゆっくりと終わる。
 お互い潤んだ瞳で見つめあい、またゆっくりと引き合うように唇が重なり合う。
 ついばむ様に唇の形を確かめ、押し付けながら吸い合う。
 少し口が離れると、互いに軽く笑顔を作り唇がギリギリ合う距離で掠れ合わせる。
 その頃には絶頂も小康状態に入り、お互い座位の体勢で口付けで遊んでいた。
「レッド……舌を出して」
「ん」
 レッドが舌を突きだすと、エリカが即座にくわえ込んだ。
「んむっ…んんっんー」
 レッドの舌を唇で磨くようにスライドし、同時にレッドの舌先をエリカの舌先でちろちろとなめる。
 深くくわえ込むたびに唇が当たる。エリカは恍惚の表情で行為を繰り返し、レッドは愛おしげにエリカの頭をゆっくりと撫でる。
「んんっぷはっ。レッド、次は……」
「ああ、俺がするよ」
 今度はエリカが目を瞑り、レッドに舌を突き出す。
 レッドは優しくくわえると、エリカと同じようにスライド運動し、そのたびにエリカの体はピクンピクンと震えた。

785 :
「ちゅる……はぁ……」
「あ……」
 そんな行為をしていれば、レッドの陰茎はエリカの中で瞬く間に硬度を戻し、エリカの蜜壷は期待でまた愛液を分泌する。
 レッドがエリカの舌を離す。
「エリカ……」
「んちゅ…」
 エリカはレッドに口づけて腰を上下させた。
「いくらでも…いいですから…もっと気持ちよくなって…?」
「…エリカっエリカっ」
「ぁああっああっあぁあん」
 激しく腰を突き上げてぐちゅぐちゅと液が飛び散る。
 エリカはレッドをかき抱き、夢中になって腰の動きを合わせた。
 抉るように、包むように繰り返す。
「あああぁぁぁぁああああん!!」
「うあっ」
 また間をおかず、エリカが絶頂に達した際の律動によってレッドも放出する。
「あっ……あっ……」
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 最初のあまりに巨大すぎる絶頂で、体がおかしくなってしまったのかもしれない。
 快楽の沸点が異常に低く、少しの交合ですぐに気をやってしまう。
(エリ……カ……)
(れっ……ど……)
 互いにイっているはずなのに、今度は絶頂の最中でも腰が動く。
 交合部から愛液が溢れ続け、浅い絶頂の連続と唾液の甘さに思考が霞がかる。
「あふっ……ちゅぶ……んむぅ……」
「んん……エリカ……んん……」
 狂乱していることをどこかでわかっていながら、やめられない。
(ずっと……このまま……)
 レッドと溶けてしまえたら。エリカは愛する男との交合に、狂っていた。
 このまま二人でねるのらそれでも構わない。愛する男の腕の中で、貫かれながら快楽の果てにぬのなら。
 時間の感覚がなくなり、ただただ本能のままに淫らに狂い続ける。
 二人の体力の限界が訪れたのは、既に朝を告げる日差しが差し込み、二人の高みに達した数がふた桁を超えてしばらくたった後。
 それを察知したレッドはこれが最後だと言わんばかりに、腰の動きを早めて、また深々とエリカの子宮を押し上げて射精する。
 エリカも次いで歓喜に震えて愛液を散らす。しかしレッドとの深い口付けのせいで嬌声は上がらず、一度目を見開き、次いで意識を手放してレッドに体を預けた。
 レッドはエリカを優しく抱きしめたまま、ベッドに倒れこんで余韻に浸る。
 萎えたペニスがエリカから抜け、接合部からは白濁液が少しずづ漏れだしていく。
 混濁した意識の中でレッドは脱力し、愛する人ともにまどろみの中へと沈んでいった。

786 :
「こ……こしが……」
「あはは……大丈夫エリカ」
 体の節々から来る鈍痛に起こされたエリカとレッドは、とりあえず色んな液体にまみれた外衣から抜け出し、ベッドの上でのんびりと並んで寝転がっていた。
 既に日中、互いに外に出てやることがないこともないのだが、どうにも気だるい感じが抜けず毛布から這い出ることができない。
 互いに手を絡めてつなぎ、時折気づいたように口付けしては、互いの体のいたるところをこすり付け合う。
「今日どうする?」
「んー……」
 エリカは少し考える。このまま一日中レッドとベッドの中で過ごしては、人として駄目な事ではと思いはするのだが。
(仕方ないですわね)
 だって、幸せだから。
「今日はずっと、こうしていましょう……」
 エリカはレッドに寄り添い、レッドの肩に顔を預ける。レッドも微笑みと共にエリカを抱き寄せ、エリカの頬に口付けした。
「さんざん私の中に出してしまいましたね。孕んでしまったかも」
「ああ……」
 レッドは少しばつが悪そうにしながらも、エリカの口を軽く吸い、
「ちゃんと責任取るよ。俺、エリカ以外あり得ないし」
「ふふ……」
 エリカはレッドの返答に大いに満足し、今度はエリカからレッドに口付けし舌を絡める。
 終えるとまたレッドに寄り添い、手足を絡めて密着する。
「ふああ……」
「あら……また寝てしまいますの?」
「……はは、ごめん。寝たりないや」
「ふふ、じゃあお昼寝しましょうか」
 レッドは目を瞑り、エリカもそれを見届けて目をつぶる。
 互いの吐息と体の温度を感じながら、二人だけの世界を継続する。
「愛してるよ、エリカ」
「愛しています、レッド」
(寂しい時、あなたが傍にいれば)
 自宅の縁側で座り、隣にレッドを幻視する。
(嬉しい時、あなたと分かち合えたら)
 ジムで新しく進化したポケモンを見て、遠き場所で冒険を続けるレッドを想う。
(あなたのいない日常の一つ一つに、幻影を追ってしまう)
 レッドが差し伸べた手を、エリカが握る。
(そんな私を知ってしまったら、あなたはうっとおしく思ってしまいますか?)
 レッドがエリカを抱きしめ、エリカはレッドに体を預けて擦り寄る。
(それとも、受け入れて、受け止めてくれますか)
「あなたがいないと、私は……本当に、弱い人間になってしまいました。」
 レッドは黙って聞いている。
「ねえ、レッド。あなたの旅路に私はいないけれど、いないけれど。私は、あなたの事を……」
「あのさ、エリカ」
 エリカはレッドに向き直る。
「俺はこんな奴だからさ、これからも多分、エリカに心配かけるとおもうし、にかけることも、あるかもしれない」
 真剣な瞳。
「けどいっつも土壇場、ギリギリのところで思うんだ。こんなところでねるか。皆がいる、仲間がいる。それになにより」
 レッドは一度、つばを飲み込む。
「エリカを残して絶対にねるもんかって」
 エリカの心が、きゅっと締まった。体が熱を持ち始める。
「俺はどんなことがあっても、なにがあっても、エリカを愛し続ける。絶対にエリカの元に戻ってくる。だから、エリカもずっと俺を愛して、待っていてくれ」
「ふふ……ずっとあなたを愛して、ですか」
 何をいまさら。
 そんな自身満々に男の顔をされたら、受け入れてしまうではないか。
 もうどうしようもなく、愛してしまっていると。
 レッドとエリカの口が重なる。暖かいまどろみの中で、エリカは。

787 :
「ん……」
 もう、今が何時なのかすらわからない。エリカがレッドの腕の中で目を覚ますと、気だるく顔を少し上げ、未だ眠りの中にいるレッドを確認した。
(夢……)
 それを認識すると少し寂しさを感じたが、現実のレッドとの逢引には到底及ばないと思い直し、頬をレッドの胸板にこすりつける。
(レッドは私と、一緒に……)
 彼の帰る場所になる。ジムリーダーとして、カントーを守護する者として。
 女として。
「ん……あれ今、何時だ?」
「あ……」
 レッドは腕の中のエリカの背中を軽く撫で、見つめる。
「……おはよう、エリカ」
「……おはようございます」
 その未来はきっと、遠くないはず。


788 :
おしまい。読んでくれた方ありがとう。

789 :
>>788


790 :


791 :
乙です
とても良かったです!

792 :
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4210972.jpg
むちむち

793 :


794 :
予告してたブルー姉さんSS投下。
純情…? と突っ込んではいけない、決して。
今日に間に合わせようと急ピッチで仕上げたらエロ分少なくなった。ごめん

795 :
眠りが浅い自覚はある。幼い頃なんか、木々のざわめきを鳥の羽音と錯覚し、目を覚ましては震えていた。
克服した今ではそんな事は無くなったのだけれど、それでもちょっとした物音に反応して目覚める事がある。
今朝もまた、アタシのすぐ隣で微かな音が一つ。
「どこ、行くの……?」
起き上がったグリーンの腕を掴み、かすれた声でそう尋ねる。
細くもがっしりとした背中の、浮いた肩甲骨を見ていると、言葉では説明できないような不安感が襲ってくる。
それを知ってか知らずか、彼は大きなため息をついて、アタシの手をやんわりと解く。
「喉が渇いただけだ。すぐに戻ってくるから、まだ寝てろ」
頭をぽん、と叩かれる。それだけで安心してしまうアタシって、なんて単純なんだろう。
薄暗い彼のシルエットがリビングへ消えていくのを見届けてから再び浅い眠りに就く。
しばらくの肌寒さの後に彼の気配。アタシを抱き寄せた肌の熱に包まれ、ようやく深い眠りに落ちていった。

そぼ降る雨音が聞こえる。肌寒い。目を開くと、そこにいるはずのグリーンの姿は既になく。
リビングのボードに無造作に貼ってある置手紙に愕然とした。
『帰りは明日になる』
アタシは一人が嫌いだ。不安でどうしようもなくなる。
彼と一緒に暮らすようになってから、それが特に顕著に現れるようになった気がする。
人の温かさと肌の熱を覚えたアタシに、この部屋は広すぎて、寒くて、少し怖い。
「馬鹿……」
灰色の景色の中、彼の性格を模したようなシンプルな部屋で、たった一人で1日を過ごすのは、私にとって結構な苦痛だ。
それでも、直接彼の口からそう言ってくれれば耐える事ができたのに。どうしてあんな粗末な置手紙なんかで済ますんだろう。
がらんとした部屋の中を見つめる。芯から沸き上がろうとする小さな恐怖感をぐっと堪え、さっさと支度を済ませて部屋を飛び出した。
あんな無機質な空間に、一人ぼっちで取り残されるのはもう耐えられない。

796 :
突然の訪問だったのに、ナナミさんは膨らんだお腹を抱え、手馴れた手つきで紅茶を淹れてくれた。
しばらく他愛もない世間話を交わして。視線は自然と大きなお腹の方へ向く。新しい命の誕生を間近に感じさせる膨らみ。
なんだか申し訳なくなってきた。本来なら動くのもしんどい筈なのに。
「あの、突然押しかけちゃって、ごめんなさい。」
「ふふっ気にしないで。産休で家に一人ぼっちだから、話し相手がいてくれたほうが嬉しいわ。」
ナナミさんはゆったりと微笑む。元々優しげな顔に母性が加わると、その笑顔には神々しさすらも宿るのか。
そんなものを前にすると、心がじんわりと温かくなっていって。ポロリと本音が零れ落ちてしまう。
「…グリーン、何も言わずにホウエンに行っちゃったんです。」
今日も一つ、本音が零れ落ちる。そこからはもう止まらない。
「アタシ…もう一人じゃ眠れない。だから今夜はずっと起きてるしかない。だけど、あの部屋に一人ぼっちで起きてるのも辛いの。
時々グリーンが恨めしくなる。アタシをこんな風にしたのはあいつなのに、あいつは知らん顔してアタシを一人にする。」
幼い頃はポケモンがいてくれれば耐えられた。けれど今は違う。眠る前、そして起きた時に傍にいるのがグリーンじゃないと駄目なのだ。
愛するって残酷だ。初めて愛しい人から肌の熱を教え込まれたら、もう忘れられない。
アタシが孤独を嫌う事を誰よりも知っているはずなのに、そ知らぬ顔でアタシを一人にする。残酷だ。
一人にしないで欲しい。ずっと傍にいて欲しい。自分にこんなに独占欲があったなんて思わなかった。
「こんな気持ちになったの初めてだから、どうしたらいいのかわからないよ……。」
ナナミさんがアタシを抱きしめてくれる。その優しい温もりにすらも、アタシは心休まる事ができない。
しばらくして、すっかり愛妻家のマサキが慌てながら帰宅するまで、アタシはずっと複雑な感覚の中を漂っていた。
人ごみに流されながら歩いて歩いて。ぼんやりとそうしているうちに歩き疲れて。
そうして帰ってきてしまった一人の部屋は、やはり広くて、寒くて、暗かった……ああ、それは当たり前か。
この時間にいつもリビングのソファで、次の講義に使う資料とやらと睨めっこしているグリーン。
アタシは彼に構ってほしくて、後ろから抱きついてみたり、隣に座って肩にもたれかかってみたり。
それでもあいつは構ってくれる事もなく、平然と睨めっこを続ける。夜が深けたら、飽くまでアタシを抱くくせに。
…ああ、駄目だ。やっぱり、耐えられない。かばんの中から、ボールを取り出す。
飛び出してきたアタシの幼馴染は、大きくつぶらな瞳をこちらへ向け、不思議そうに首を傾けた。
「突然ごめんね、ぷりり。歌ってほしいの」
いけないことだとわかっている。ポケモンの歌は人体に悪影響だから、不眠の治療に使ってはいけないってグリーンに言われていた。
仕方がないじゃない。アタシはもう、こうでもして無理矢理にじゃないと、一人で眠る事ができないのだから。
ソファに横になると、すぐにぷりりが心地良い歌を奏で始める。ふわふわと宙に浮いたような感覚。そのままゆっくりと眠りに落ちていく。

797 :
かすかなお酒の匂いが鼻腔を刺激する。そして、なんだか寝苦しい。
意識が徐々に開けていく最中で突然唇がふさがれ、生温いものが口内に侵入する感覚にアタシの意識ははっきりと覚醒する。
「んん…ふっ……、んんぅ……!?」
アタシに覆いかぶさっていたそれは、しつこく口内を蠢いた後にようやく離れ、ほんのり赤らんだ顔でアタシを見下ろしていた。
「グリーン……?」
「なんだ…起きたのか」
途端に混乱した。帰りは明日になると言っていたのに、どうしてグリーンがここにいるの?
肌寒さに身震いしてやっと気付く。アタシは、今、裸なのだと。
「ちょ……っ、アンタなにして」
「お前、ぷりりに歌わせただろ。あれほど言ったのに……少し、お仕置きが必要みたいだな。」
は? と声を上げる間もなく再び唇を塞がれる。大きな手が身体の至る所を撫で回しはじめる。
伝わってくる熱に全身が粟立つ。抵抗しようにも、ふわふわと浮いたような感覚のせいで体に力が入らない。
「抵抗、出来ないだろ? ポケモンの歌にはこういう副作用があるから、不用意に聴いてはいけないんだ。
……まあ、俺にはまたとない好都合だが。」
「それ、どういう意味……、ひゃんっ!」
遮るかのように、今度は覆うもののない胸にむしゃぶりついてくる。舌が執拗に登頂に絡み付いて、嘗め回す。
普段のグリーンはまるで原石を磨くように愛撫してくるのに、今日は妙に雑で粗暴だ。
波立ち始めた快感と戦いながら、彼がこうなってしまった原因を探す。ふと思い出した、先ほどの刺激。
「んっ…あ、アンタ……酔ってるんでしょ…っ!? だから、こんな、こと」
しきりに胸をまさぐっていた手が、両胸の頂をきゅっと摘む。快感が一層大きく波打つ。
「ああぁっ! あ、や、やめ……っ!!」
「うるさい女だ…」
眉間に皺を寄せた、グリーンの顔に僅かな恐怖を覚えた。朴念仁のグリーンがこんな顔するなんて。酒の力は恐ろしい。
そんな事を思っていると、急に両手を上へ持ち上げられ、先ほど解いたらしいネクタイできっちりと縛られてしまう。
「ふーん、なかなか、いい眺めだな」
唇の端を歪ませて嘗め回すようにアタシの身体を眺めるグリーン。ああ、もう。このムッツリスケベ。
「外してっ! は、外さないと……」
「外さないと?」
不敵な笑みを崩さないまま、顔をぐっと近づけてくる。酒の匂いにむせ返りそうだ。
「大人しくヤらせろ。…なに、悪いようにはしない」
両頬を押さえて、逃れられないように。そうして3度目の深い口づけ。
グリーンの肌の熱がアタシを徐々に煮溶かしていく。同じように熱を享受して火照っていく体。
これではもう、抵抗なんて無駄だし、無意味だ。アタシは今、猛烈に、グリーンの肌の熱を求めているのだから。

798 :
容赦なく襲われる快感に、ただひたすら浮かされていた。
グリーンの愛撫は相も変わらずいつもより雑で乱暴。まるで無理矢理押さえ付けられているような感覚。
宙を漂うような感覚の最中、ああ、アタシは今レイプというものをされているのか、とやけに冷静に思う。
だがそんな冷静さも、秘所に宛がわれた質量の感触が掻き消す。
「ちょ…ま、まだっ、待っ……」
グリーンは答えない。猛ったものをこすり付けられ、勢いそのまま一気に中を突く。
「ま……ぁぁあああっ!!」
これまでとは比べ物にならないほど熱い。貫いたものはあっさりと最奥へたどり着き、そのまま激しく抽送を繰り返す。
それはまるで獲物を狩る獣。淫猥な水音を立てながら、貪るように、抉り取るように激しく。
「いつもより、声出てる」
「い、うな……!! やぁぁ、あぁ……っ!」
この快楽を前に、もはや何かを考える余裕なんてない。ただ、この熱を一秒たりとも逃したくない。
その想いと連動するかのように、アタシの中はグリーンのものを締め付ける。
「っ…中に出すぞ」
「え? ちょ、ちょっと、や、だっ…! 中は、だめぇっ……!」
グリーンはその辺にはやけに律儀だったのに。酒の力が、そんな理性を壊してしまっているのだ。
だが、時既に遅し。がっちりと固定された腰は逃れる術を持たない。アタシの中に、熱く滾ったものが放出された。
皮肉なものだ。この熱こそが、アタシが求めた理想の熱だったから。焦がれそうなその熱を身体の芯に感じながら、絶頂した。
「……なんで中に出したのよ、馬鹿っ!」
彼が差し出したシャツを羽織り、彼から顔を背ける。
アタシの小言を受け流しながら、汗ばんだ服を着替え、水を飲み干す。その平静ぶりが癇に障る。
「この、酔っ払い!」
「酔っ払いじゃない。…とっくに酔いは醒めてる」
「じゃあなんで中に出すのよ。どう責任取ってくれんの!」
「そうだな。責任とって……結婚するか。」
「そうよ、責任とっ………えぇっ!?」
あまりにも自然に発せられるものだから、思わず流すところだった。今、なんて言った?
「な、何言ってんの!? アンタ、やっぱりまだ酔っ払ってんじゃない!」
「だから、酔いは醒めてるって言っただろう」
アタシを見つめるグリーンの顔はいたって真剣だった。酔っ払ってなんかいない。
そんな顔に見つめられると、とても身動きなんて出来ない。そのまま左手を取られ、薬指に…緑の宝石の指輪。
「一人にして…悪かった。どうしても今日、この指輪を手に入れて、明日、お前に渡したかったんだ。」
「今日…明日……?」
月明かりの照らす部屋に、12時を告げる鐘が響き渡る。
ふと、リビングの時計が視界に入った。示しているのは、さっき変わったばかりの今日の日付……6月1日。
ゆっくりと抱き寄せられる。耳元に伝わる熱。ああ、満たされるって、こういうことを言うんだろうか。
「もう一人になんてしない。お前が眠れるよう、ずっと傍にいる。…誕生日おめでとう。俺と結婚しよう。」
何度も、何度も頷いた。溢れるのは涙ばかりで、言葉が出てこない。この気持ちをすぐにでも伝えたいのに。
緑の瞳がアタシを再び見つめ、微笑む。両頬を挟まれ…口づけを受け入れる。
もう大丈夫。きっと、一人でも眠れる。唇の温もりが、それを証明してくれた。



799 :
以上。
ブルー姉さんはぴば!

800 :
乙!
ギリギリじゃのう

801 :
素敵やん……グリーンのイケメンめ
GJ

802 :

よかったよ〜 俺的に何かほのぼのしたし結婚したあとの展開とかも読みたい まぁ、今はGJと言わしてもらいますね〜

803 :
GJGJ、誕生日うp素晴らしい
内容も良かった、面白かったよー

804 :
>>802
了解。
グリーンの誕生日までにこのスレ残ってたら新婚グリブル投下する

805 :
イズミさんとかカガリさんってエロいと思わん?

806 :


807 :
そういや

808 :
いつから名前のところ緑になってたっけ? ついでに緑繋がりでグリーンの誕生日っていつだっけ? ヤバイな…最近物忘れが激しい…;

809 :
>>808
メール欄に何も書かないと緑なのは昔からだった気がするが
メール欄にsageとか入力して投稿すれば青くなるぞ
あとグリーンの誕生日は11月22日だよ

810 :
テスト

811 :
>>809
お、本当だ
親切に教えてくれてありがと
11月22日か… 
まだまだ先の話だな

812 :
ルビーおめ

813 :
ルビーきゅん誕生日だったか!
しらなかった…

814 :


815 :
微妙にスレ違いな話題だけど7月14日のオンリー行った人いる?
ポケスペ女性キャラのエロ同人があったのかとかまた歌ってみたの連中が馬鹿騒ぎしたのかどうかとか
その辺りの話をちょっと聞きたいんだけど

816 :
エロは1つ2つだったかな
回って見た感じ腐を除けばレイエが一番多かったような気がした
歌ってみたが云々は予備知識なかったし特に分からなかった
去年何かあったの?

817 :
>>816
その様子だとブルーやクリスのエロ同人誌は無かったんだろうな
用事で行けなかったんだが行かなくても問題なかったっぽいな
歌ってみた連中に関してはサークル参加した人の報告によると
後片付けの際に片付けもせずに同じ歌ってみた仲間の誕生日祝いなんかで騒いでたらしい
詳しいことはよく知らないけど同じような苦情言ってる人は結構多かったから
案外イベント最中も何かしらで騒いでた可能性もあるんだろうな

818 :
ブルーのは一つあったかな、表紙でスルーしたから詳細は知らない
スペのオンリーってあんまりR18堂々とやれる雰囲気じゃないんだよねぇ
片付けまでは流石にいなかったからその後のことは知らないけど
Twitterとか見る限り今年は特に何にもなかったんじゃないか
ただ会場の空気にそぐわない派手な連中が11時前にビルの前で騒いでるのは見たな
開場前の11時に並んでたペナルティとして最後に入場させられたようだが

819 :
子供向けだから…と思ったけど、某稲妻サッカー漫画とか考えると・・・
小学○年生でやるような子供向け漫画であることと、ポケモン同人に残る心理的な壁

820 :
>>804
GJ!!
グリブル最高!!
乙っした!!

821 :
そういえば次スレどうすんの。
まだ早いと思うけど

822 :
>>640から>>820まで進むのに1年かかってるのを見ると
1年後に考えればいいんじゃない

823 :
そうか。
一年後に考えるか

824 :
46巻の社長精神レイプをネタに出来ないだろうかと思案中なんだけど、思い浮かばん
観覧車の中でヤるとジャノビーとぶぶちゃんが邪魔臭い
そもそもあの不気味レイプ目のNに性欲があるのかどうかすらわからん…
いい案ないだろうか?

825 :
あの人は人間とやるよりポケモンとやるほうが興味ありそうだよな

826 :
むしろそういうの知ってるのかあいつ
フィルター入れても想像出来ない

827 :
>>795-798を読んで思った
ビッチじゃないブルーを書くことは決して不可能ではないと
ブルーが別人状態にもなってなかったしな
いっそ書けたら相手は想像に任せる形式の一途でエッチなブルーのSSでも書いてみるかな
(簡単に言うと男性キャラが極端に少ない作品のエロ同人でよく見る形式の奴)
SSなんて今まで書いたことないから完成するかどうかすら分からないけど

828 :
ブルーってビッチな雰囲気あるっけ?

829 :
>>824
ジャノビー使って触手プレイとか?
(ジャノビー♀だけど)

830 :
>>828
少なくとも>>753,>>757,>>762にはブルーはビッチにしか見えないらしい
何でビッチと思うか分からないならそいつらに聞いてみたら?
今もここにいるかどうか分からないけど

831 :
おっぱいにモンスターボールを仕込んでる
1章でレッドと出会った時のセールストーク
他に匂わせるものあったっけ

832 :
イエローのおじさんに交換を持ちかけた時とか

833 :
ピッチというかコワクテキ?

834 :
>>831-833
全部1章の頃の話だな
まあ1章の頃のブルーは「峰不二子の子供版」だって日下自身が言ってるしな
そりゃビッチっぽくなるのも多少は仕方ないだろうね
1章の頃のブルーはひねくれてて誰も信用しないって印象も感じられたし

835 :
鳥に拉致られ、虐待紛いのことされて、決の思いで逃走、自分よりも幼い弟分抱えて生きる
こんなヘビーな過去を10歳にも満たない年で経験してきたらそりゃひねくれもするわ
少なくとも俺はブルーにビッチ的なイメージは抱いてない
ひねくれてるけど根は純情で優しい女の子って感じ
だから>>795-798は俺のブルーのイメージまんまだった

836 :
シルバー「姉さんって処女?」
ブルー「しょしょしょ処女ちゃうわ!」

837 :
>>828 だけど、何となく「ビッチ」といわれてる理由が分かった。
ありがとう。

838 :
>>836
シルバー「そうなんだ…(落胆)」

839 :
個人的にゴールドに尻触られてあんなに顔を赤くしたり
シルバーにゴールドがボコられてる時も尻を抑えてるブルーがビッチだとは思えないんだ
もし本当にビッチだったら「もう、お上手ねw」みたいな感じに
ゴールドを軽くあしらうようなことを言ったりすると思う
もしくは某ジャンプ漫画のヒロインみたいにゴールドにお触り代を請求するとか
あの初々しい感じの反応は男関係派手な女のそれには見えないな
まああくまで個人的な意見だけど

840 :
ポケスペアンチスレでもてぃのエロネタにキレてる人がいたけど
ああいう人達ってポケスペのエロ系の同人ネタも許さないって人達だったりして

841 :2013/09/15
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