2013年10エロパロ394: 【去勢】男性器切除小説スレ【チン切り】 (410) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【去勢】男性器切除小説スレ【チン切り】


1 :2010/03/08 〜 最終レス :2013/09/15
スレタイの通りです
例えば宦官や割礼など
荒らしはスルーでいきましょう

2 :
特殊嗜好なのでsage進行でお願いします

3 :
関連スレ
オマイラ、去勢小説集めようぜ!!!2
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1235359845/

4 :
俺得スレ立ったか……

5 :
ただでさえ特殊な嗜好なのに切除限定とかありえない
破壊ならよかったのに

6 :
別に限定なんてしてないんじゃないか?

7 :
このスレは伸びない
だけど応援するぜ

8 :
むう、これまた難しいお題のスレですな。

9 :
とりあえず即回避にみんなの嗜好でも聞いていこうか
具体的にどんなシチュが好きなの?

10 :
衆人環視のなか雄の象徴を無残に切断される

11 :
ライオンの檻に玉と棒をつっこんで餌と去勢の一石二鳥って堂だろう

12 :
酒見賢一の「童貞」に、男が女に処刑される際に四肢ともどもチンコ切られるシーンがあったな
男が絶命してもスレ的にOKなの?

13 :
こういう内容だから仕方ないんじゃないかな

14 :
>>10
去勢の時間ですに、そういう内容のお話があります。
行ってご覧なさい。

15 :
ふたなりもOK?
宦官や割礼てことはショタスレなのかな

16 :
男性器ってことは男性ってことには限定してないよね

17 :
屈強なおっさんが清楚な美少女に拷問されてペニスを潰される話が読みたい。

18 :
ショタチンコがいい

19 :
話考えるだけでおまたがキュッとなるんだが

20 :
尿道に爆竹詰めるスレはこちらですか?

21 :
チン切りは興奮するよ

22 :
30まではいっておこう

23 :
食料にする展開がいいな

24 :
このままでは確実に落ちる!
なのでいくらか連投させて貰う…30まで行けば一安心だから

25 :
このスレ何人いるか解らないけど
とりあえず軌道にのせてみようぜ。新しい拠点になればいいし

26 :
あんまり暫く来なかったら自作も考えるよ
希望のシチュでも募って

27 :
27レス目
SM板なんかにはこの手のスレも結構立ってるのに
創作側に回る人間は少数だよな。マゾだからか

28 :
書く内容も尽きてきた
見かけたら連投してるんじゃねえボケとでもレスしてくれい

29 :
では希望のシチュを。
ゲイ漫画に出てくるようなガチムチのおっさん(山賊)が
ヒャッハー先の村で捕縛されて、教会の地下室で
清楚なシスターに拷問器具でペニスを破壊される話をきぼんぬ。

30 :
同好の志たちよ・・・!

31 :
しかたないなageとくか
ただし俺はホモゲイガチムチはお断りだ
基本ふたなり美少女、最低でもショタっ子までだ

32 :
LEsMC2gFの作品に期待大

33 :
あんまり期待しないで欲しいのと
この趣味ははっきり言って属性が同じといっても好むシチュが個人によって離れすぎてる

34 :
有名なサイトに投稿されている「微笑み」みたいなのが好きだ。
>>33
そのとうりだな。自分の読みたいものは自分で書くぐらいのつもりでないと。
(文才ないので書けないけど)

35 :
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!

36 :
私は>>35の意見に同意します。

37 :
チンコをすり潰す

38 :
戦に負けて捕らえられた兵士が受ける去勢とか、インドや中近東の話では良くあったな。
去勢方法も様々で、刀で切り落とす以外、ペニスに蜂蜜塗って肉食アリに食わせたり、娼婦に使えなくなるまで射精させて機能的に去勢したり、睾丸だけ抜き取って勇者の墓に供えたりとかね。

39 :
地獄の鬼に責められまくるのはどうだろう
輪切りにされても切り落とされても風が吹けばすぐ再生するの
チンポ延々切り落とされて山盛りソーセージパーティされたり

40 :
いいなそれ

41 :
アクセス去勢がつらい

42 :
書き込めるかテスト

43 :
スレが進まないのも悲しいのでSS書いたことの無い俺が無理矢理
やってみた。
>>11リスペクト
この国では去勢は一般的な催し物として行われている。
今日はその中でも一つ珍しいショーの様子をドキュメントしたい。
その劇場は首都、ビルの地下に置かれている。広さは
映画館ぐらいだろうか。ショーの中では高級な部類に入り、
会員制で一部の富裕層にしか入場は許されない。
この劇場の大きな特徴は舞台に大きな壁が設置されていることである。
この去勢ショー特別の壁は観客席に向けて扇状に設置されている。
壁の真ん中には穴が空いており、そこから生贄はペニスだけを壁から出すことになる。
白いペニスが目立つように、また血の後が残らないように色は黒く塗られている。
ペニスだけではなく顔の部分もガラス張りになっており、
生贄達の表情が観客席に見られるよう工夫されていた。
何故去勢ショーにこれだけの設備を要するかというと、生贄達を去勢するのは
人間でなく肉食生物なのである。生きたままペニスを食われ悶絶する生贄を
眺めることが出来るのがこのショーの醍醐味であった。
いわばあの壁穴は餌穴なのである。

44 :
肉食生物も日によって違う。狼やライオンの時もあれば、
消化液で溶かすスライムのような生き物の時もある。
今日はその中でも一番人気の高い獣人と呼ばれる類の生物であった。
二足で歩くその雌の獣は身体は胸腰は膨らみ人間の様だが、全身は
滑らかな金色の毛皮に覆われ、手には肉を切り裂く爪が生えていた。
マズルの付いた犬のような顔は犬のようにも見えるが美しく、
切れ長の目に長い睫、美しい長い髪を持っていた。
そしてこの獣は人間の肉、それも特にペニスの肉が大好物でると聞く。
時間が来ると好事家達が段々と観客席を埋めていく。
ほぼ満席になった頃、照明は落ち、スポットライトが舞台と黒い壁を照らした。
まずは舞台に一列に裸になった12人の生贄達が並べられる。
どれも年端も行かない少年達であった。そのペニスは毛は無く
殆ど使っても居ないのだろう。白く清いままだった。
緊張して震え、顔は涙を浮かべる少年達も無理矢理ここに
連れてこられたわけではない。多額の出演料のために自ら身体を差し出しているのだ。
12本のペニスその全てが餌になるのではない。獣が満腹になれば
助かる事も有った。いわば自分の身体をかけたルーレットなのである。
生け贄達は観客席に向かい一同会釈をすると、ショーの準備が始まった。
壁の裏に連れられていく。餌やりの穴にペニスを通すのだ。
壁の裏の様子はこちらからは見えないが、おそらく暴れないように
腰は壁に固定されるのであろう。口には猿轡が嵌められていた。
設置が終わり、壁に一列のペニスとその持ち主の顔が並ぶ。
最後に仕上げとして生け贄達は臀部に注射を受ける。
これはどんな状況であれ無理矢理ペニスを勃起させる強力な精力剤である。
数分後、薬が効き、すべてのペニスが勃起したところで準備完了となった。

45 :

すべての準備が終わると、舞台に肉食獣が放たれることとなる。
無論だが観客席と舞台は厚いガラスで仕切られていて安全なものとなっている。
だが今日の主役である獣人においては不要とも言えよう。彼女はほかの肉食獣の様に
無理に連れてこられた訳ではない。自分の好物がいくらでも食べられて報酬ももらえる
このショーに自ら参加しているのだ。
準備の時には騒がしかった観客席も本番が始まると静まり返っていた。
舞台の静かな音も臨場感を出すためにマイクで拾われ、増幅されて観客席に
送られる。
トントンとマイクに拾われた静かな足音が劇場に流れると、観客は息をのんだ。
獣人の登場である、ショーの主役として優雅に舞台の真ん中まで歩くと、観客席に会釈をする。
そして観客席に背を向けると、本日の生け贄達の顔と御馳走を
目を細め嬉しそうに一瞥し、大きく舌なめずりをした。
生け贄達の顔が緊張と恐怖で引きつる。彼女はショーの主役として、他の日の餓えた獣とは違い、
ゆっくりと獲物をいたぶり、盛上げることも忘れない。
まず彼女は左端の生け贄の前まで足を運ぶと、四つん這いになった。
ペニスに顔を近づけ、品定めを始める。彼女は少食であった。
一番美味しそうなペニスから食べる気なのだ。
一人一人じっくりと匂いを嗅ぐ。

46 :
ちなみに、彼女のペニスの好みは気まぐれである。
ある日は大きくて食べごたえのあるものから
かぶりつき、ある日は一番黒ずんだもの、
ある日は一番小さくて皮もかぶったものからかぶり付いた。
食べられるペニスもその日によって違うので、彼女の好みの傾向から
狙われない人間を連れてくることも不可能である。
一人、一人と品定めをしていくうち、彼女の口からは涎が止まらなくなっていた。
しっぽは嬉しそうに左右に振られ、もしかしたら性的にも興奮しているのかもしれない。
こうなると知性が高いと言われる獣人も形無しだが、だからこそ人間がやるよりも良い。
そして品定めを進める中、彼女は一人ののペニスの前で止まった。
今回の参加者の中でも一番幼く、台も高いものが積まれているのであろう。
毛もまだ生える様子の無いまだ小さな白いペニスは、勃起しててもまだ
亀頭すら皮の中から除かせていなかった。
彼女は鼻を直接皮の先へくっ付けると、念入りににおいを嗅ぐ。
そして、上目遣いに生贄と目を合わせながら、ゆっくりと溢れた涎を
舌なめずりで拭った。
その目は、獲物を追いつめ肉を前に喜ぶ獣のそれだった。
おそらく、最初に食べるのはこの生贄だと決めたのだろう。
生贄は猿轡の中から声にならない叫びをあげ、目からは恐怖で涙を溢れさせる。
彼女は自分の鋭い牙を剥き出し生贄に見せつけると、
ゆっくりと大きく口を開けペニスにしゃぶりついた。

47 :
この辺りで自分はSS書くのに向いてないと挫折

48 :
そのまま即食いちぎられると目をつぶり覚悟した生贄だったが、
彼女は直ぐに食いちぎるような事はしなかった。
その長い口で根本までペニスをくわえると、丁寧に舐めしゃぶり出したのだ。
子供のペニスには獣人の舌は刺激が強すぎるのであろう。赤い舌が
動く度に顔がびくんと震えるのが解る。
皮の味見が済んだのだろう、今度は彼女は口をすぼめ、
唇に当たる部分でもう一度ゆっくりと口に含みだした。
丁寧に舌を使い、皮をほぐしていく。
次に彼女がペニスから口を離したときは、綺麗にペニスの皮は剥け、
勃起しても見えなかった亀頭が姿を表していた。
ピンク色の良く血の通った亀頭はまるで肉の苺のようであり、
それが獣人にとっては堪らなく美味そうに見えるのかも知れない。
そして初めて皮を剥いたのだろう。亀頭のくびれの周りには
白いチーズがこびりついていた。
彼女はそれを戸惑いもなく、むしろ美味しそうに目を細めそれを舐め取る。
もしかしたらそれも濃厚な調味料と考えているのかもしれない。
ぴちゃぴちゃと長い舌で肉竿を舐める音が、マイクを通じて静かな劇場内に
響いていた。

49 :
強い快感に慣れていなかったのだろう、白いチーズが全部無くなる前に、
ビクンビクンと大きく震え、生贄は射精した。
突然の射精だが、彼女は慣れているのだろう。顔にかけられるような
こともなく、精力剤で増した大量の精液を全て口の中で受け止めていた。
それだけ射精したというのに、精力剤の所為だろう。
生贄のペニスはいまだ衰えることもなく、
亀頭を上に向け余韻にビクビクと震えていた。
彼女は口に含んだその精液を、上からゆっくりとその熱いペニス垂らしていく。
粘液で覆われたペニスは、まるで白いソースのかかったフランクフルトのように見える。
見える、というより、おそらくそのままなのだろう。
まだ余韻に震える生贄の顔を見つめる彼女の目が鋭くなったかと思うと、
一瞬の出来事のようであったが…ゆっくりと亀頭を前歯で囓り取った。
張りのあるウインナーに歯を立てたときと同じく、パンパンに張り詰めた
ペニスからはパリっと言う音が聞こえる。
劇場の観客は静かに息を呑む。

50 :
彼女は血に塗れた顔を観客席に向けると、中を見せつけるように口を開く。
先ほど切り離したばかりの肉玉を血と精液に塗れた舌で転がす。
丁寧にペニスを舐めしゃぶったのは戯れでもパフォーマンスでも無く、
精液という極上のソースでご馳走を味わう為の調理だったのだろう。
彼女は人間の肉のグルメなのだ。
最期に食いちぎられて呆然とする生贄に口の中を見せてから、
美味しそうにゆっくりと咀嚼しだした。
くちゅくちゅという柔らかい肉をかみ潰す音が聞こえる。
生贄は痛みか悲しみか、涙を流しながら呆然とその様子を見つめていた。
極上の肉をじっくり味わって飲み込むと、とても満足な顔を見せた。
直ぐにその美味を味わいたくなったのであろう、
残りの部分も少しずつ噛み千切りだした。。
獣の顎を引く度に、ちぎれた皮が糸のように伸びる。
あっという間に根本まで食い終わると、興味が無くなったかのように
次の生贄に歩いていく。睾丸は残したままなのだ。
少年はこれからの最も性欲が強い時期を発散させることも出来ないまま
過ごしていくのだろう。

51 :
挫折というのは嘘でとりあえず続きを書いてみた
後何人か食べられるけど続けたほうが良いかな?

52 :
書けるだけやってみたらいいと思う

53 :
続き待ってるよ

54 :
どんな食われ方がいいかな
あと描写とか

55 :
これは素晴らしい。
一度くらいは、食いちぎられたちんこが獣人の口の中で飛び跳ねる描写を見たい。
せっかく勃起してるので、血液が噴き出す勢いで切除済みペニスが動くような。

56 :
こんな文章にそう言っていただけてとても嬉しいです。
その要素は取り入れてみるよ。あと表現繰り返しちゃったりで
恥ずかしいから次はもうちょっと推敲する。

57 :
前回よりは少しはマシになったかな
上に投稿したのも後で手直ししたいや。

次の獲物に向かう彼女に、最初登場した優雅さは無く、
口元を血と涎に濡らし、興奮に息を荒げるそれは、
もはや餌を前にした飢えた獣そのものだった。
今度前にした獲物は、先ほどとは違い、一番大柄な少年であった。
歩み寄る血まみれの獣人を前に、少年は悲鳴を上げ暴れる。
もちろん、壁の拘束がその程度で緩むわけが無い。
そんな少年の様子を彼女は捕食者の目で嬉しそうに眺める。
少年の動きに、勃起したペニスが上下に振るえる。
彼女は顔を寄せると、笑顔でその生きの良いペニスをひと舐めし、
血なまぐさい生暖かい息を吹きかけた。
少年はさらに悲鳴を上げ激しく暴れる。
彼女はそんな獲物を暫く楽しそうに見つめていたが、
ふいと骨を咥える犬のように、暴れるペニスを横から齧り付いた。
そのまま血が吹き出るかと観客は期待したが、違った。
彼女はその牙ではぐはぐと甘噛みしているのだ。
彼女がこの獲物のペニスを選んだ理由は、一番の張りと固さを
備えていたからだった。
肉の固さを推し量るように、良く血の通った熱い肉棒に
何度も甘噛みを繰り返す。
グルメな彼女は餌の食感にもこだわっていた。
特に、牙を立てたときの、腸詰めのような弾けるそれが
彼女がペニスを大好物とする理由の一つであったのだ。

58 :
ぷりぷりと牙を押し返す肉に食欲をそそられたのか、
開いた口からだらしなく涎をこぼし、足下に染みを作る。
そして我慢がしきれなくなったのか、彼女はその長い口で
大きなペニスを根本近くまで咥える。
ぱりっという音が劇場に響く。
その音の発生源が人間の身体からで無かったのならば、
小気味よいとすら感じるものだったのかも知れない。
次に聞こえたのは股間から血を噴く生贄の悲鳴だった。
噛み千切る歯ごたえに満足すた彼女の口の中で、
甘い血を吹き出しながら、千切られたペニスが暴れ、跳ねる。
身体を離れてもなお抵抗する生きの良い獲物を、
彼女は嫐るように舌で転がし楽しんだ後、奥歯でかみ潰した。
くちゃくちゃという血を撹拌するような音と、
こりこりという軟骨を囓るような音が劇場に響く。
ペニスが形を無くし、細かい肉片になるまでじっくりと
彼女は食感を楽しんでいるのだ。
最期に彼女は少年の顔の前で口を開いて中を見せつける。
そこには完全に原型を無くし、赤い挽肉の塊になった
ペニスだったものがあった。
少年が大切なものを喪失した、観念したような顔になったのを眺めながら、
彼女は肉塊を飲み込み、最期にもう一度ゆっくりと大きく舌なめずりをした。

59 :
こんな感じでよかったのかな。
見ての通り稚拙ですが、要素が有ればお願いします。
枯れ木も花の賑わい、スレに勢いが出せれば。
あと誰か一人分書いてみませんか?自分もこのシチュで読んでみたいので。

60 :
素晴らしい、GJすぐる!!!!!
食い千切られたあともペニスが抵抗するっていうのがたまらない。
ソーセージを食べるたびに思い出しそうなのがまたいいw

61 :
オマイラ、去勢小説集めようぜ!!!2
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1235359845/l50

62 :
そこは>>3で紹介されてるぞ

63 :
2本のペニスを食べた彼女であったが、まだまだ食欲は衰えない。
しかし、そろそろ別の部位も食べたいと思っていたところであった。
すぐ隣の生贄にひょいと移動すると、生贄が動揺する間もなく
姿勢を低くし、挨拶代わりに亀頭にキスをする。
ペニスを指でつまみあげると、先から裏筋、サオ…と、ちろちろと
舐め下げていく。それはまるで手馴れた娼婦のようであった。
こんな状況なのに、生贄のペニスは正直に快感に震える。
舐める鼻先はサオ、根元…ついに皮袋にまで達した。
指先でその皮袋の中の肉球を転がしながら、彼女はにこりと生贄に微笑みかける。
生贄も彼女の意図を掴んだらしくもごもごと声をあげるが、もちろん
拘束の前では意味はない。
彼女は早速片方の肉球を口に含むと、口の中でその形を確かめるかのように
転がしたり、皮を甘く噛んだりしている。
しかしそれはまだ痛みを感じるものではなく、
生贄にとってはまだ擽られているような感覚であった。
彼女もただ弄んでいたわけではない。皮の中で肉球が逃げ出さないように
ポジションを探っていたのである。
ここぞという場所を見つけると、彼女はつかまえた肉球を
大きく横に咥え、その臼歯で皮の上から噛み潰した。
生贄は先ほどの2人とも違う鼻から抜けるような甲高い悲鳴をあげる。
ゴリッブチュっという音を立てて獣人の強靭な顎は
やわらかい肉球をゆっくりとペーストに変えていく。
しばらくして、袋の中に肉球の形がなくなるのを確認し、
もう片方も同じように噛み潰す。
そのころには生贄は泡を吹いて失神していた。
肉球の形が無くなった睾丸を、最後に彼女は鋭い爪で切り裂く。
中から血と精液が混ざったような、赤と白のどろどろとしたものが溢れる。
彼女はその傷口にキスをすると、甘い果実を啜るかのように
ちゅうちゅうと吸い中身を味わった。

64 :
今回は玉でした。

65 :
非常にイイ!

66 :
痛みが伝わってくるようです。
しかしそこがいい。

67 :
何か次の食べ方とか希望ある

68 :
玉を袋から出してゆっくりと食べて欲しい・・

69 :
股間についたままこんがりとローストしてほしい

70 :
OK
でもGW進行で続きは先になりそう

71 :
>>43氏ではありませんが一人分誰か書いてみませんかとのことなので僭越ながらひとつ

口の周りを血で彩り淫靡な笑みを浮かべる彼女を見る少年達の目は脅えきっていた。
次は自分かもしれない。
その恐怖に顔を引きつらせながらも股間のペニスは
まるで食べられることを望むかのようにピチピチに張り詰めたまま勃起していた。
それを一瞥した彼女は一旦舞台の外へ去っていった。
しばらく時間がたち、少年たちの間から安堵の溜息が漏れ出したあと、
彼女が再び会場に戻ってきたとき、生贄全員の顔から血の気が引き、
観客は沸き立った。
彼女が手に持っていたのは炭火で十分に加熱された小さな石釜だった。
小さな穴の中に灼熱した釜が見える。
これを何に使うかは明らかだった。
舌なめずりしながら次の獲物を探す彼女
その中でも、特に脅えきった顔の少年が目にとまり、そのペニスの前に止まった。
彼女は勃起するペニスを手にとり、ペロリと亀頭を舐める。
味見のつもりだったが、今の彼女の好みの味だった。
彼女は恐怖に泣き喚く少年に見せ付けるように鋭い牙を見せた。
そして、彼女はゆっくりと隣の少年を見ながらペニスを頬張った。

彼女の唇は亀頭から丁寧にペニスの起伏を辿るようにしながら
ねっとりと唾液をまぶしつつ咥え込む。
それとともに、ぬらぬらと唾液をまぶされた亀頭を艶をまとった舌が弄ぶ。
尿道に、カリ首と敏感なところを撫でる度にペニスがピクピク動く。
それとともに、ペニスの根元まで加えられた彼女の牙がペニスを甘噛みする。
牙の感触がペニスを刺激して、さらにビクビク口の中で跳ね回った。
甘噛みする牙を肉棒の脈動が押し返し、ペニスが満ち満ちていく。
口の中が唾液で満ちていくとともに、唾液の中に少年のペニスから染み出た
青臭い塩気が混じりはじめた。
亀頭は唾液の壷の中で這い回る舌にちろちろとまとわりつかれながら
時折尿道へ入り込んで、ペニスから染み出る少年を舐め取る。
口の端からは唾液であふれ、床へぽたぽたと落ちていく。
はちきれんばかりになっているペニスは、今にも精液を噴出さんばかりだった。

72 :
少年の全てをくわえ込んだ彼女は、あえてぐちゃぐちゃと音を立てながら
ペニスの食感とにじみ出る味、口内で跳ね回る生きた少年自身を楽しんでいた。
そうしていると、口内に納められたペニスがびくびくっと脈動しだした。
少年の人生最後の射精が始まろうとしていた。
ペニスが一瞬大きく脈動する
どくっどくっ…
その脅えた顔とは裏腹に荒々しい生気を感じる精液が舌の上に溢れる。
彼女は舌の上にそれを乗せたままどくどくと精液をまぶし続けるペニスに
いたぶるように舌をまとわりつかせて精液を絡ませる。
口内で精液でぬるぬるになったペニスからさらに精液を搾り取ろうと唇で絞り上げる。
その気持ちよさに、少年のペニスは天をつかんばかりにいきり立っていた。
精液が十分にまとわりついたペニスをにっこりと眺めると、
彼女は先ほど持ってきた石釜をそのペニスにあてがおうとした。
少年が全身を振り回して抵抗するが、縛られた身体はどうにもならず、
精力剤の作用でペニスも隆々といきり立ったまま精液の残りをだらだら吐き続けていた。
そのペニスが灼熱した石釜にゆっくりと挿入されていく。
じゅうううぅ…
少年の悲鳴と悶絶が響き渡る。
「うがぁぁっぁぁああ!!!!」
少年の顔からは想像もつかないほどの叫び声だった。
石釜は少しずつペニスを飲み込んで行く
精力剤の作用で大きく怒張したペニスは精液をまとわせながら石釜に焼かれていく。
根元まで石釜に挿入されたペニスは、そのまま石釜の中でじっくりと焼かれていく。
股間にペニスをつけたまま石釜に焼かれる激痛に
少年は口から泡を吐きはじめていた。
体はガクガク震え、意思と関係なく激しい勢いで勃起したペニスは
石釜の中で踊ってはキツネ色にローストされていく。
皮からは透明の液体があふれ出し、亀頭ははちきれんばかりになっていた。
そして、先端やカリ首には焦げ目がつき始めたころ、石釜が外された。

73 :
じっくりとローストされたペニスは香ばしい匂いを放ちながら
すでに意識を失った少年の股間でなおも屹立していた。
亀頭からはじゅうじゅうと肉汁を垂れ流し、
皮はパリッと焼かれながらも中の旨みをギュッと閉じ込めていた。
鼻歌を歌いながら、彼女はローストされたペニスを頬張る。
そして、彼女はペニスの根元をくわえ込んでいる牙に大きく力を込めた。
パリッ

少年のペニスは勢いよく肉汁を撒き散らしながら、血とともに少年の股間を離れた。
少年の目の前に近づいて、口を開けると、そこには
変わり果てた少年のペニスのなれの果てがあった。
それを彼女は口内で弄びながらシコシコと咀嚼し始めた。
皮は一瞬だけパリっと小気味よい歯ごたえだけを残して噛み切られる。
肉棒はシコシコと牙にその肉の食感を伝え、押し返そうとする。
やがて、それに耐えられなくなった肉棒が噛み切られると、
ぴゅっと肉汁や残った精液を撒き散らす。
パリッシコッシコッシコッ…
気持ちがいいほどの音を会場中に響かせながら
彼女はローストされたペニスの味を楽しんでいた。
やがて、肉棒も亀頭も全てが口内に混ぜこぜになり、
灼熱した肉汁に包まれて彼女の喉を通っていく。
彼女は、喉を見せ付けて、ペニスが飲み込まれているのを少年に示す。
少年は焦点の合わない目で自分のペニスが飲み込まれるのを呆然と見ていた。


74 :
以上です。
スレ汚し失礼いたしました。
また別の視点のローストものも見てみたいなと思いますので
あつかましいながら是非

75 :
ありがとう!本当に書いてもらえるとはおもってなかったです。
こだわった料理の描写に「彼女」が食事を楽しんでいるところが
伝わってとてもすばらしい!

76 :
食欲をそそられるうまそうなチンポだな。いやマジで。
生ものが苦手なのでローストは嬉しいです、GJでした。

77 :
GJ
なかなかやるな!

78 :
すばらしいのでまた書いてくださいおながいします

79 :
次の作品が来るまでに
好きなシチュでも語らないか

80 :
女が楽しげにチン切りしている姿が見たい

81 :
男の娘よりふたなりっ娘が好きだ

82 :
キミ、泣き虫だからとか、悪い子(いたずら小僧)だからとか理由つけて
男の子失格の烙印を押してちょん切るのがいいかな

83 :
71-73 を朗読させてみた。
ttp://www.rodoku.jp/index.html?id=5a07a03fc907c822b7c862ddc77a98e9
ttp://www.rodoku.jp/index.html?id=0b7749e53ca002a2c702a45c45c73996
ttp://www.rodoku.jp/index.html?id=1b5a553056c684b791e11a1169dbda5e
ttp://www.rodoku.jp/index.html?id=6eae3c05865c140107e45f23bd877560
ttp://www.rodoku.jp/index.html?id=03245652f5e0f0197c0a2c09ac7d608f
ttp://www.rodoku.jp/index.html?id=ae1a0f5934026ad0c5bad366405fa5ff

84 :
>>83
いい声すぎワロタwwww

85 :
そろそろ動きだしたい

86 :
動き出してみた。>>71さんとはパラレルで。
すでにペニスを食べられた少年は一旦壁より外され、止血され手当てを受ける。
命に別状はないといえど、失ったものは大きい。
一時の金を手に入れる為に参加した少年も恐怖と後悔で泣き出しているものもいた。
何人もの人生を蹂躙した彼女であったが、そんなことは気にも留めず
次の獲物を選んでいるところであった。
彼女にとっては、どんな最高級の肉と比べても、
ペニスはいくら食べようと飽きない最高の食材である。
やはり食べるならば生が一番だとも考える彼女であったが、
ペニスの個性によっても食べ方を考えているのだ。
次に選んだのは、ぽっちゃりとしたペニスの少年だった。
中でも一番包皮が厚いだろうその少年に対して、彼女が選んだ方法は…
彼女が合図をすると、係の人間がカートを運んでくる。
カートの上にはこのショーの為特別に作られたバーベキューセットが乗せられていた。
厚く焼けた炭の上に網がおいてある、仕組みは人間が使うそれとも
まったく相違ないものであったが、こちらは焼く対象がペニスである。
涙を流し首を振り懇願する少年であったが、彼女はどう美味しく頂くかを
考えることしか頭に無い。完全に勃起したペニスをつまみあげると、
其の下に焼けた炭焼きをさしいれる。
ペニスをじりじりと焦がす強烈な熱気に、少年はたまらずペニスを上に
反らせ、なんとかして逃れようとする。
彼女はその無駄な抵抗を楽しそうに眺めると、無慈悲にも網をもう一枚
上から重ね固定する。
網にはさまれ、逃れようの無くなった少年のペニスはじっくりと
焼かれていくしかなかった。

87 :

ペニスが焼かれるまでいくらか時間を見て、彼女は無造作に隣の少年に歩み寄ると、
突然その爪で睾丸の袋を切り裂いた。
あまりのことに悲鳴すら上げられない少年は呆然とするしかなかった。
彼女はなれた手つきで中の睾丸を取り出すと、管を引きちぎる。
少年はそこで始めて襲い掛かってきた激痛に悲鳴を上げた。
血にまみれた二個の白い肉だまを手の中でもてあそびながら、バーベキューの前に
戻ると、焼いている網の上で一つの睾丸を鋭い爪と強烈な握力ですりつぶしていく。
こぼれる汁と肉片がが網で焼かれるペニスの上に垂れると、なんとも言えない
独特の香りが劇場に立ち込める。
先ほどの少年はこの味付けのソースとしての役目だけに
造作も無く睾丸を引きちぎられたのだ。
彼女は焼きあがるまでの時間、もう片方の肉球を口に含むと、飴玉のように口の中で転がす。
弾力を舌で味わいながら、その表面のざらつきで表面をこそげ落とし、少しずつじっくりと
味を楽しむ。
口の中の肉が少しずつ舌にこそぎ落とされ、そのクリーミーな味と香りが口の中を
満たしていく。
飴玉が口の中から溶けて無くなるころ、少年のペニスは焼きあがった。
バーベキューセットが除けられると、やわらかかった厚い皮はばりっと小麦色に変わっており、
網目模様に焦げ目がついていた。
ころあいを見計らい、劇場にはテーブルと食器が並べられていた。
彼女はナイフの一本を手に取ると、根元に刃を入れ切り落とす。
下に置かれた熱せられたステーキ用の鉄板の上に焼き上げられたペニスが落ち、
少年の股間には焦げた断面と睾丸が残された。
彼女は観客席に向かい人間のように椅子に座ると、上品にフォークとナイフを使い、
ペニスを薄く切り分けていく。程よい抵抗を刃先に残しながら、包皮がさくっと
裂けると、そこから湯気があがる。断面を見ると中はまだ赤味が残されており
ほどよいレアの焼き加減ということがわかる。
彼女は輪切りのひとつにフォークを突き刺し、鉄板で溶けたバターに塗し、
舌に乗せる。
少年のペニスそのものから涌き出る肉汁と、バターの香ばしい香り、
それに精巣の一味が絡み合い、獣人の舌を満たす。あふれ出る涎をつい零しそうになりながら、
よく噛み砕き、ぺろりと幸せそうに飲み込む。
目の前にあるのは人肉料理という恐ろしいものの筈なのに、観客席からは
つばを飲む音さえ聞こえていた。
人間を二人使ったその贅沢な料理は素晴らしいできに仕上がっていた。
じっくり味わいたいとも思った彼女であったが、小さい肉片であるし、なによりその美味に
手も止まらなかった。細かい輪切りはどんどん鉄皿の上から無くなっていく。
最後の一切れも良く味わって飲み込むと、
最後に呆然と一部始終を眺めていた少年に近づき、げふ、と先ほど食べた香ばしい
料理の香りのする息を吹きかけた。

88 :
そろそろ「彼女」も満腹になるころだと思う
最後に〆としていい食べ方ないかな

89 :
GJ

90 :
>>88
お刺身なんかどうざんす?
醤油代わりに、金玉ペーストにレモンを垂らしたのにちょいづけして。
削いでは食い削いでは食い…
削がれるたんびに悶絶すんの。
削いだ断面にレモンを垂らすのもまた一興。
あ、金玉ペーストは体につながったまんまってのがいいね。

91 :
…そろそろデザートと行きたい気もする。
珍子と金玉、液体窒素でさっとあぶって。
アイスキャンディーみたいにボーリボリ&、金玉はおっぱいアイスみたいに食すとか。

92 :
ほかの人も書いてくれると良いな…
チン食ものだとなお嬉しい

93 :
何か話題無い?

94 :
タマタマを潰すなら、一撃でぐちゃっといくのもいいが、万力のようにじわじわいくのもいいと思わないか

95 :
>>94
万力の方が男にとっては苦痛だろうな・・・
わかんないけどねw

96 :
楽しい!せっかくだから職人さん自身が「これは!」と思うものを書いた方がいーよ!
ラストも複数あっても問題ないんじゃないのかな?
所で、レイプされて身ごもった母親が男の子を出産。始めは人間としての理性と僅かな母性とで子供を育てて行くが、歳をおうごとに、自分をレイプした男に似てくる子供に憎悪を抱き始め
鬼となる母親が、幼い我が子のチンコを切断する……とか。食べる……とか。ニューハーフとして育てる……とか。
あるいは、男の子をある程度成長させてから親近相姦しながらチンコ切断……とか。
どうでっしょ?

97 :
母親相手はちょっとなあ…

98 :
…実際にそういう事件ってあるから、ドン引きするとです。

99 :
>>96
実は、そういう話を思いついて草稿を書いてみたことがあるんだけど、書いていてなんだか
伐とささくれ立った気分になってきたので、「こりゃやべえ!!」と思って捨てたのです。

100 :
>>99
もったいない! フィクションだかノンフィクションだか曖昧なリアルに人間の狂気とエロと愛とが混ざったのが読みたい。その象徴としてのチン切り……みたいな。
……自分じゃ書けないなorz

101 :
続きマダー

102 :
カニバリズム?

103 :
続きを期待してくれてる人がいるならば

104 :
流行るべきジャンル

105 :
失速具合がハンパない
どうしてこうなった?

106 :
この属性を持つ人がごくまれだから・・・
供給する側はもっとまれだから…

107 :
Aroused 1966
って動画落ちてたけど、作品の正式タイトルはなんというやつですか?
蔦谷でかりれたらと思って。

108 :
>>105>>106
今は、新人さんが気を吐いておられますが、前から書いている方は皆、充電中もしくは
ネタが出ない状態のようです。

109 :
うむ…コミケが終わったらなんか書くよ…

110 :
>>109
無理せずまったりお書きなせえ。

111 :
スレ隊だけでてぃむぽぉ痛くなった

112 :
切り取ってやれーイッ!!!!



113 :
愛のコリーダ・・・

114 :
特殊性癖保守

115 :

ヘテロは全員、去勢してやれば、下劣下等な性犯罪防止に役立ってイイだろうゼッ!
分かったナッ!!!!!



116 :
それってなにげに人類滅亡計画

117 :
このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。

118 :
ンモォォタルェェェアアアアアア!!
デンデンデ、デデンデ、デ、デ、、デデデンデンデンデンデンデンデンデ、デデンデデン!!

119 :
一方的に
糞執事の股間を攻めまくるミレーナ!
ミレーナ「ンハ!ンハ!ンハハハハハ!」
糞執事「ンギャ!ンギャ!ンギャ!ンギャアアアアア!!!!」
弱ったところで糞執事を後ろに向かせると
お得意の短刀を取り出し画面のプレイヤーに向けて強調すると刀を勢いよく糞執事のケツに突っ込む!!!!
Σ糞執事「アギャアアアアアア!!!!」
糞執事はホモなので本望であろう

120 :
糞執事の尻から刀を勢いよく引き抜く!もちろん
リアルを追求した格ゲーなので刀に腸がからまって出て来た!
糞執事「ンギ!ンギ!ンギ!ンギギギ!」
ミレーナ「キャハハハハァ!!」
ミレーナは糞執事をこまのようにグルグル回しだすと自分の腸にグルグル巻きにされる糞執事
正面を向いた糞執事を一回停止させると再びプレイヤーに強調するように自分の右手をまさぐり出すミレーナ
デレレン…
何か、恐ろしいテロップが流れだすとあたりの背景が真っ暗になり、二人だけが明かりに照らされる!
ミレーナは右手を勢いよく糞執事の股間に押し込むと
有無を言わずに糞執事のモノをもぎ取った!
糞執事「ア、アッー!!」
ミレーナ「ンウンンンン♪」
取ったモノを見て満足げにニヤつくミレーナ。
ミレーナ「ンンン!ンンン!ンンン!ンンン!」
取り出したモノを糞執事に4回見せつけると自分の鼻から下に被っていた布をとり、大きく裂けた口部をあらわにすると顔を異常に小刻みに揺らしながら相手に見せつけるように喰らい出した。
気絶したように見えた糞執事は昇天したのだった
ムァリ〜ナァ…ウィン…フェチャルティ…
ミレーナ「ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙★」

121 :
エロパロに初挑戦してみる…
「おーい!誰かいないのか?というかここはどこだ!?」
暗闇に包まれた部屋に男の叫ぶ声が響く。男は先程目を覚まし、叫び始めていた。
ただし、男の両手両足はベッドに縛られ、一糸纏わぬ姿である。
これから何をされるのかという恐怖が男を支配していたのだった。
くそ…何で目を覚ましたら全裸で縛られてるんだ俺は?
「目が覚めたかしら?」
突然、部屋に聞き覚えのない女性の声がした。よく目を凝らすと何かが部屋にいる。
「誰だ!?」
「ふふ、さしずめAとでも呼んでくださる?」
A…名前を教える気はないってことか。ふざけやがって…
「A、何で俺は縛られてるんだ?離してほしい」
「ふふ、それはあることをクリアできたらかしら?」
「あること…だと?」
「そう、あなたが2時間以内に射精を3回するのを我慢するだけよ」
…今、俺は聞き間違えたのだろうか?明らかに射精…と聞こえたのだが。
「射精…?」
「そ、あなたまさかEDってことはないわよね?」
「…そうだと言ったら?」
「んでもらうわね。ここに連れてきた意味ないし」
どうやら選択の余地はないようだ。ぬよりはマシだろう。
「受けてもいい…が、失敗した場合はどうなるんだ?」
「んーとても痛い目には合うわね。なないことは保障するわ。最新の医療設備があるし」
「わかった…受けよう」
「精力剤を注射するわね。痛み止めはいる?」
近づいてきたAは両手に注射器を3本持っていた。
念のためだ…問題がないなら痛み止めも打ってもらうか。
「ああ、頼む」
手際よくAが俺の腕に3回注射した。痛みはなく、Aの技量の高さが伺える。
「さて、始めましょうか」
Aは部屋の明かりを着け、服を脱いでそう言った。
Aは顔をパピヨンマスクで隠し、何も持たず全裸で立っていた。
部屋を見渡すと時計が見えた。時刻は23時ジャスト…長い2時間になりそうだ。

122 :
精力剤が効いてきたのだろうか…意志とは無関係に俺のペニスが勃起していた。
「ふふふ…なかなかいいものを持ってるわね。いただきます」
Aはペニスを掴むとしごきながらしゃぶりはじめた…予想以上に…うまい…
慣れているのだろうか…すぐに俺の感じるポイントを見つけ、そこを重点的にしごく。
「ここが効くんだ。どう?気持ちいいでしょ」
呼吸が荒くなるのを感じる…頭がぼーっとし始める…こ、こんなに気持ちいいとは…
「これならあっという間に3回射精しちゃいそうね」
そ、そうだ…我慢しないと…し、深呼吸だ。
大きく息を吸い、ゆっくり吐く。とにかく快楽から耐えないといけない。
「ふふ、そうこなくちゃ。まだまだ長いわよ」
時刻は23時10分…先は長そうだ…
我ながら自分の我慢強さに感動している。既に時刻は24時30分。いまだに一度も射精していない。
Aはフェラ、パイズリなど、あの手この手でペニスを刺激していた。
しかしあと射精感は一歩まで来ていたが耐えきって今に至る。人間、やればできるものだ。
「ハァハァ…ど、どうだ…もうすぐ…時間だぞ」
胸で挟みながら口でしゃぶっているAに語りかける。Aは口からペニスを抜いた。
「そうね…そろそろかしら」
何故かにやけているA…何故?俺が勝っても問題な……ッ!?
瞬間、下腹部の感覚がなくなった…いや、こ、これは…
「あ…あっ…あぁぁぁ!!!?」
言葉が出ない…快楽しか考えられない…あたまが…
男は目が虚ろになり、口からは唾液が溢れだし、言葉にならない声を発していた。
そしてペニスから白い液体を滝のように噴射して、Aの胸や顔を汚していった。
「一回目…強精神薬のおかげで射精しなかっただけとも知らずに…ふふふ」
3本の注射には精力剤の他に強精神薬が混ざっていた。
快感を押さえ付けることで射精を無理矢理止め、効果が切れるまで快感を溜める。
開始から本来なら何度も射精していたはずの快感を一度に放出する…それは…地獄である。
1分以上射精を続けた男は意識を失い、目には何も映らない。
ただ、精力剤の効果でペニスだけは萎えずに反り立っていた。
「さて、覚醒剤を注射しようかしら」
この場合の覚醒剤は覚醒させるための注射である。
Aは男の腕に注射をし、無理矢理男を覚醒させるのであった…

123 :
目が覚めると下腹部は生暖かい白濁液で汚れていた。
「あと2回ね…よいしょ」
再び胸に挟み込んだAがそう告げる…あまりの快感に気を失ったのか…
一度射精すれば普通は萎える。しかし俺のペニスは先程同様に硬く反り立つ。
押し寄せる快感に堪えながら時計を見るとあと10分しかない…
なら…今射精してしまえば逃げ切れる…大丈夫、いける。
確信した俺は快感に身を委ね、Aの顔に向かって精液を放出しようとする。
「くっ…射精る!……あぁ!」
瞬間、Aがペニスを口に入れ、飛び出す精液を飲みはじめた。
先程は気を失ったものの、今度はそこまで強烈な快感はない。
少し残念なような…ホッとしたよう気分だった。
Aは一滴も漏らさず飲み干し、口からペニスを解放した。やはり勃起は収まらない。
「あと…一回ね」
「だが残りは5分もない…俺の勝ちだ」
勝ち誇った表情でAを見る…Aは…勝ち誇っている。
「あの時計…まさかきちんと動いていると思ってたの?」
…まさか!?……いや、まて…明らかに先程から進みが早い…まさか…
「ああ…絶望に歪む表情…いいわぁ…そうよ、まだ1時間あるのよ」
それからのことはよく覚えていない…
ただ、Aにされるがままにされ、あっという間に射精したのだろう。
Aは3度の射精後も勃起しているペニスに軽く口づけし、離れる。
「さて、約束通り痛い目にあってもらおうかしら」
仕方がないだろう…痛み止めをしたしにはしないなら耐えよう。
「何をするんだ?」
「ふふ…これ何かわかる?」
Aの手にキラリと光る細長い物が見える…
「日本刀?」
「そうよ。それを…えい!」
何が起きたか理解できなかった…ただAは日本刀を横に振ったのだ。
それは綺麗に勃起した俺のペニスを切断した。
一瞬遅れてあの時のような快楽の渦に感覚を支配される。
再びあたまが真っ白になりはじめ、俺は……
「痛みを快楽に変える薬、効果は絶大ね」
日本刀で切断された断面から赤と白の液体が混じり合い噴出している。
既に注ぎ込むための機能を失っているのにも関わらず、精巣は精液を出しつづける。
痛みが快楽に変わる…その快楽は下腹部を、頭脳を支配する。
この堕ちる瞬間を見るがためにAは男にゲームを申し込んだのだ。
「措置をお願い。私はシャワーを浴びて次に行くわ」
指を鳴らし、Aは部屋をさる。残されたのは紅白の液体で汚れた男だけであった…
終わり?

124 :
続きとかも考えていたんだけど書いてて方向性に自信なくした
このスレってこんな感じのでも大丈夫?

125 :
よーしGJだ
続き?どんとこい!

126 :
まだ年端もいかない少年は両手両足を縛られ、さるぐつわを噛まされていた。
終日立たされたままで、全裸でである。顔には泣いた跡が見える。
この少年は前日にあのゲームに負け、ばっさりとペニスを切られている。
しかし、彼の目には皮から必に出たがっているかのよに脈動するペニスが見える。
少年は知らない。クローン技術で気を失っている間に再生されたことを。
少年はまだ知らない。あの女が再び同じゲームをするために向かっていることを。
部屋のドアが開かれ、Aは少年の前に立つ。
「気分はいかが?せっかく再生したんだからまた楽しみましょう」
少年に拒否権など存在しない。さるぐつわで会話も許されない。
「ふふ、もうこんなに腫らして…待ちきれなかったのね」
意志とは裏腹に勃起してるのも常に投薬されている精力剤のせいである。
少年は必に泣き叫ぶがさるぐつわのせいで伝わらない。
「さて、今日は痛み止めはいる?」
少年は拒否した。Aは痛み止めの効果を敢えて伝えている。
理由は…これからの行為でわかるだろう。
まだ12、13の少年は軽く異性に性器を触れられただけでもかなりの刺激になる。
そのためAは強精神薬を注射しているが少年はそのことは知らない。
そのため、射精したいのにいくことができず、少年は苦しむことになる。
Aはそんな悶え苦しむ男の顔を見るのが好きである。そのためにこの狂ったゲームを行っている。
既に本来なら5回は射精している快感を少年は溜められている。
少年の瞳は既に光を失いかけ、さるぐつわ越しに言葉にならない声をあげている。
そろそろ…かな。Aは時計を見て、薬が切れる頃合いを計る。
Aは少年の性器から手を離し、少年の性器にコンドームを被せる。
そしてコンドームを装着し終えたら性行為をやめ、少年から離れる。
少年はわけもわからない顔でAを見ていた…薬が切れる瞬間までは。
薬が切れた瞬間、少年の性器からは夥しい精液がほとばしる。
それはコンドームの許容量をあっという間に超え、コンドームは限界まで膨れ上がる。
そしてコンドームが割れる音を合図として、射精音と精液が床に飛び散る音が合奏する。
Aはそんな合奏を聴きながら徐々に力を失う少年の表情を楽しんでいた。
少年は意識を失いながらも射精を続け、全身から力がなくなりぐったりとする。
手首にはめられた鎖に支えられ、かろうじて立ち続けるが、身体に力は入っていない。
それでも少年の下腹部には白く汚れた性器が大きく脈動していた。

127 :
Aは少年をあえて起こさずに再びペニスをさすりはじめる。
時折少年からうめき声が漏れる。意識はなくても感じてしまう。
Aはしごく早さをあげ、そのまま射精へと導く。うめき声がだんだん大きくなる。
手の中でペニスが大きくなり、少年のうめき声が大きくなった。
Aは少年の皮を思いっきり剥き、ぬるぬるになった亀頭を露出させる。
その瞬間、尿道から白い液体が溢れだし、再び床を白く染め上げる。
意識を失いながらも身体を震わせ、精液を必に出す少年のペニス。
それはまるでこれが最後になるのかという本能であった。
少年が意識を取り戻したのは三度目の射精をした瞬間だった。
ただ、手でいじるだけで耐え切れず三度射精した少年は泣いていた。
それは男としてのプライドやこれからの恐怖からだろう。
そう、少年は痛み止めを打っていない…
Aは少年の目の前で鋸を見せ付ける。少年は青ざめた瞳でAを見つめる。
そんなことは気にせず、Aは少年の性器の付け根に刃を当てる。
「ふふ…怖い?怖いでしょう?」
少年はあまりの恐怖に発狂寸前になっている。さるぐつわから唾液が溢れ出す。
「どうする?痛み止め、打つ?」
その言葉に少年は音がなる勢いで首を縦に振る。もはやプライドなど存在しない。
Aはその表情を満足そうに見つめ、少年の臀部に痛み止めを注射した。
そして、迷う事なく鋸をペニスへ当て、切り始めた。
少年はその鈍く、継続して与えられる痛みを感じない。
感じるのは快感、それだけしか与えられない。
だから切られながら休まず射精していることなど気にしないのだ。
快感が限界を超え、意識を失った少年の性器は立ったままである。
管を切られた以降は断面から血と精液が垂れ、足元を染めていく…
はたしてこの少年はいつまで正気を保てるか…
Aはそんなことを考えながら少年の性器を切断していくのだった…
終わり
とりあえず書いてあった続き。エロパロなんて初めて書いたから表現変かも
鋸で人体切断とか物凄い拷問だよなぁ…
切られても無理矢理再生され、正気を失うまで続くゲーム…

128 :
遅くなったがよかった!とてもGJだ!

129 :
やるじゃない(ニカッ)

130 :
投下します。切られ人は、18歳くらいのイメージ。

131 :
賢者の時間

 賢者とは、この国にあまたいる僧侶たちの頂点に立つ者である。長く厳しい修行を積んだ
ものだけが賢者となる資格を与えられる。賢者は国じゅうの民に敬われ、親しまれ、生涯
のみならずその後も、永劫の栄誉と幸福を手にすることができるとされている。
 日々、神に仕える敬虔な僧たちが賢者を目指して修行に励んでいるが、そこに至る最後の
試練、最終儀式に挑まんとする者は年に数えるほどもいない。
 最終儀式、それは陰部の切除。男性の象徴、陰茎と陰嚢の完全切除である。
 欲望の根源であるそれらを取り去ることで僧侶は世俗を越えた賢者へと転身するのだ。
 男性諸氏には言うまでもないことだが、その儀式には大変な痛みと苦しみを伴う。医学の
発達により亡者の数こそ減ったが、とてつもなく危険な行為であることに変わりはない。
命を取りとめ晴れて賢者となった者にも様々な後遺症が残る。近年は体を切るなどそれこそ
神に背く野蛮な行為だとして他国の批判を受けることも多い。
 しかしその儀式は、われわれの想像もつかないほど長きにわたる歴史と伝統をもっている。
脈々と受け継がれてきた先人の文化を決して軽々しく扱うべきではない。
 今回わたしは幸運にも、ある僧侶の行う最終儀式の見学を許された。儀式が実施されるのは
じつに4年ぶりのことである。
 他国の人間に儀式を見せるなど以前では考えられなかったことだ。その場所に入る記者は
わたしが初めてということになる。長きにわたる取材が功を奏したと思うと光栄ではあるが、
同時にそれ以上の重責を感じざるをえない。なにしろ男性が男性たる部位を切断されるさまを
見なければならないのだ。はたして目をそらさずにいられるだろうか。
 神聖なる最終儀式は密室的でなくもっと世に開かれるべきです、最高賢者はそう語った。
なみいる賢者の中でも最も位の高い人物だ。最終儀式の執行官でもある。わたしの不安と
緊張を見透かすように、おだやかにほほえんで彼は言う。われわれの崇高なる精神によって、
この儀式がきっとみなさんの理解をえられると信じています。

132 :

 岩窟の奥にあるその部屋は外より少し温度が低い。中の空気がひやりと肌をさす。小さな
部屋だが、天井がドーム状になっていて窮屈な感じはしない。むき出しの岩肌がごつごつと
存在感を示している。天然の空間だというから驚きだ。
 部屋の中央に簡素な寝台がありひとりの僧侶が腰をかけている。
 今回の最終儀式に挑む勇敢な男である。
 僧侶は落ち着いたようすで目を閉じ深呼吸している。かなり若い。頭は青く丸めているが
精悍な眉毛に長いまつ毛、整った鼻筋、赤みのさした薄い唇、世に出ればきっと美青年として
名の通るだろう顔だちである。しかし彼は女を知らない。幼い頃から一心に修行の道を
歩んできた彼は、まもなく、女を知るための器官それ自体を永遠に奪われる。
 その部分はすでに露出している。薄く白い衣を胸にはおっているだけで下半身は裸である。
太ももの間に垂れたそれは陰毛に隠れてよく見えない。
 僧侶は静かで、動かない。その瞳の色や心の内をうかがい知ることはできない。じっと
見ているわたしの方が股間になにか寒々しいものを感じる。
 最高賢者が部屋に入ってきた。荘厳な法衣の袖を揺らしながら僧侶のかたわらに近づくと、
こうべを垂れる僧侶に手をかざして祈りの言葉を唱えはじめた。内容はよく聞きとれない。
僧侶にも聞こえていないのではないかと思うほど小さなつぶやきである。
 高く丸みをおびた賢者の声は部屋に独特の響きをつくる。岩壁の凹凸に乱反射し増幅して
聞く者の鼓膜や脳ミソを奇妙に揺さぶる。男とか女とかを越えた、普通の人間には出せない
非日常の声だ。重ね編まれる響きはひどく魅惑的で、どこか不愉快でもある。
 詠唱はどのくらい続いたろうか。響きの中でしだいに時間の感覚が失われてゆく。
 僧侶の呼吸が浅くなり、深い瞑想状態へと沈んでゆく。
 やがて僧侶の体に驚くべき変化が生じる。陰茎が勃起をはじめたのである。おだやかな
眠りに落ちているような表情に反して、股間からは青年の肉茎が猛々しく頭を突き出さんと
しているのだ。目を見張る激しさで、彼の生命力のすべてがそこに集まってゆくように高く、
太く、強く。あらわになった亀頭は桃色に充血し、膨張した竿にいくつもの青い筋が走る。
 僧侶の勃起はみるみる完全なものとなる。膨張の限界に達したあとも断続的に脈動する
肉茎は若く元気で、苦しそうにも見える。

133 :

 賢者が僧侶の頭に手を触れる。それを合図に僧侶は寝台に横たわった。左半身を下にして
横向きに体を伸ばす。ジャリリと鎖の音がする。寝台の両端、頭側と足側とにそれぞれ
備えつけられている拘束具が姿を現す。輪っかをはめて鎖でつなぐ、ごくシンプルなものだ。
 僧侶は輪っかを手首と足首にはめ、錠をされたあと、寝台の端から鎖を巻き取られる。
ガリガリと耳に障る音がして、華奢な体が両端から強く引っぱられる。
 きつく締め上げられた僧侶の体は弓なりになってもう自由はきかない。ただ一箇所、
陰茎だけが弓につがえる矢のように中空に伸びている。
 しかしその自由な部分にも器具が取り付けられる。執行装置と呼ばれる器具が。
 執行装置は一見複雑な構造をしている。だが実は必要な機能のみを組み込んだいたって
実用的な器械だ。儀式のため以外の無駄な要素はない。
 細長い円筒状の部分と、それに対をなす棒状の部分、そして、上部に鈍く光る大きな刃物。
 これらがこれから青年に何をするのか、おおよその想像はつく。
 賢者が装置の一端、円筒状の部位を持って底面を僧侶の亀頭にあてがった。筒はとても
やわらかそうだ。底面には裂け目が入っていてヌルヌルの液体が出ている。彼の赤くたぎる
先っぽが裂け目から筒の中にうずまってゆく。僧侶の顔がわずかにこわばる。
 続いて棒状の部位を肛門に挿し込む。棒は指二本ほどの太さでところどころ曲がりくねって
不規則に凹凸をつくっている。なめらかな表面には無数の孔があいておりそこから液体が
にじみ出ている。筒の中で出ているものと同じだ。
 前の筒と後ろの棒、どちらも大した抵抗なく挿入された。それらは会陰をまたいで連結され、
筒の動き、棒の動きはお互いに伝わりあう。最初にわずかな力を加えてやれば、あとは勝手に
ピストン運動を続ける仕組みだ。
 僧侶の息が荒くなってくる。目に見えて明らかだ。
 装置は青年を射精へと導いている。
 俗世に別れを告げる最後の射精。それを果たした途端、上部の刃物がギロチンのように
落ちて陰部を根こそぎ持っていくのである。

134 :

 行為の最中もずっと賢者の祈りは続いている。不気味な響きが脳を揺らし、味わった
ことのない幻想と悦楽の中に僧侶はいる。今まで知ることを許されなかったであろう
亀頭をこすられる快感、肉茎をしごかれる快感、前立腺を圧される快感。圧倒的な至福を
もたらす執行装置はぐっちゅんぐっちゅん淫らな音を立て休みなく動いている。
 同時に彼は知っている。射精をすれば終わりだと男の本能が教えている。強烈な勢いで
駆け上がってくる衝動に耐えるべく、自由のきかない体をよじらせる。しかし芋虫が這う
ようなむなしいその動きは装置に伝わり逆にピストンの激しさを増してしまう。
 僧侶が本格的に顔をゆがめ出したその時、賢者が白い覆面を取り出し彼の頭にかぶせた。
 装置のピストンが続く。祈りの声がひときわ大きくなる。覆面の裾からドロリと僧侶の
体液が垂れてこぼれる。彼のヨダレか鼻水か、それとも涙だろうか。
 あっけないほど簡単に僧侶は射精した。
 深く挿入された筒、その先から露出した亀頭がいっぱいにふくらんで、まっ白い精液が
ほとばしった。最後の放精でなんとか種を実らせようと、何度も何度も脈動し信じられない
量の精液を出し続けたが、幾億の精子すべてがむなしく宙を舞い寝台を飛び越えごつごつした
岩の地面へと落ちた。
 ようやく会陰の脈動が落ち着きをみせ始めた、次の瞬間である。僧侶の陰部に狙いを
定めていた刃が音もなく落ち一瞬にして陰茎と陰嚢を彼から切り離した。装置に包まれた
陰茎はしばらく何事もなかったかのように留まっていたがやがて自重を支えられずに
寝台に落ちた。べちゃっと湿った音が聞こえたが僧侶の声だったかもしれない。陰茎の
先と根元からあふれる液体はまだ残っていた精液がほんの少しで、あとはパンパンに
張りつめていた血液だ。あっという間に寝台の端まで広がって地面へと落ちはじめる。
 びく、びくっ、思い残すようにまだ陰茎は勃起している。
 本体であった僧侶を見ると全身から血の気が失せてまっ青になっている。刃物を動かすと
大量出血するのでこのまま医療班を呼び手術させる。
 彼は拘束具を外してもぴくりとも動かない。気を失っているだけだろうか。
 彼はもう永遠の、賢者の時間が与えられた。
 最高賢者の祈りの声が、ようやく止んだ。わたしは息を乱して、勃起していた。
 のちに最高賢者に聞いたことだが、儀式の中で僧侶に覆面をかぶせたのはわたしへの
配慮だったそうだ。どの挑戦者も、とても見るにたえない顔をして果てるらしい。
 一生分の射精と、永遠の切断。あの美しい青年はその時どんな顔をしていただろうか。
 それを想像するたび、わたしの股間にあの不気味な響きがよみがえってくるのである。
(おわり)

135 :
新作GJ丁寧な文章でとても良かったよ
また書いてほしい

136 :
このジャンル、一見狭いテーマに思えるけど
考え出してみると色々なアプローチがあることに気づく……。
新提案「チン裂き」。裂かれ人は少年です。

137 :
ふしぎ生物図鑑 No.47 〜海にひそむ恐怖! チンサキウミビル〜

 みなさんは海の中でオシッコしちゃったことがありますか?
 ハイと答えたそこの少年! この生物のことを知ったら震えずにはいられないぞ。
 チンサキウミビル [写真1] は真っ黒な体をしたヒルのような生き物だ。見た目が似ている
だけでヒルの名前がつけられた、ヒルとはまったく別の種類の生き物。ごくまれに真っ白な
やつもいるので、見つけた人は友達に自慢しよう。
 体長は大きいやつで10センチほど。ふだんは暗い海の底で暮らしているんだけど、たまに
漁師の網に引っかかったりして浅瀬のほうに迷い出てくることがある。
 こいつはオシッコのにおいが大好物で、オシッコを出しているチンチンが近くにあると
仲間だと勘違いしてかぶりついてしまうんだ。とくに君みたいな少年の、ちっちゃくって
やわらかい皮かむりチンチンだったら一目散におそいかかるぞ。
 海パンをはいてれば大丈夫だろうって? 甘い、甘い。やつは伸縮自在でほんのわずかな
スキ間さえあれば中に入り込んでくるし、鋭いトゲのような歯をたくさん持っているから、
たとえ腰も裾もピチピチなのをはいていたってお構いなしに穴をあけて入ってくる。
 なぜそんなに必なのかというと、浅瀬にあがった彼らは長く生きられないから子孫を
残そうとするんだな。彼ら、と言っても実際はメスなんだ。生まれた時には全員がメスで、
みんな体の中に卵をもっている。だけど、ある誰かが別の誰かに卵を産みつけたその時から、
産みつけられた方はオスに変化して卵たちのお父さんとなる道を歩むんだ。
 オエー気持ち悪い! なんて思っちゃだめだぞ。ふしぎ生物の世界では、性転換なんて
ごくごく当たり前に行われているんだから。
 男の子のチンチンは、色さえ違えどチンサキウミビルに非常によく似た形をしている。
だからメスたちはそこに自分の卵を産みつけようとするわけだ。
 そして、一度ターゲットにされたチンチンはもうその魔の手から逃れることはできない。
 卵のお父さんとなる道、それは滅びの道だ。

138 :

 ヒルはまず、体の先端にある口腔を丸く広げてチンチンの先っぽをくわえこむ。それから
するすると動いてチンチン全体を根元まで、自分の全身を使って包んでゆく。ヌルッとした
感触が若干あるが、海中で波にもまれているので気がつかない。オシッコが終わった直後は
だれしも無防備になっているものだ。
 コトの最中に宿主に気づかれるわけにはいかない。やつらはその点にもっとも神経を
使っている。ふつうの吸血ヒルと同じに、宿主が気づいた時にはすべてが完了している。
 静かな歩みでチンチンにかぶさり終えるといよいよ産卵だ。体の底部(口と逆側)にある
卵巣から産卵管をのばしてチンチンの尿道口に侵入させる。産卵管はごく細く、また先から
痛みを感じさせない麻酔薬のようなものを出しながら挿入するので、宿主は気づかない。
たいした抵抗もなくオシッコで濡れた尿道を進んでゆく。
 やがてチンチンの根元に近いところ、つまり自分の口のあたりまで管をのばすと、小さな
小さな卵を放出する。卵は膀胱の壁に着床して、そこで成長する。子宮のかわりだね。
 産卵が終わるとほどなくヒルの命も終わる。
 さて、そうしてヒルの卵を身ごもった男の子は、遊び疲れてそろそろ帰ろうかと思う頃に、
チンチンの違和感にようやく気づく。海パンの中を見てビックリ、見慣れた自分のチンチンが
ひとまわりもふたまわりも大きく真っ黒にはれあがっている!
 あわててお父さんやお母さんに言って、または恥ずかしいから自分で、思いきりヒルを
抜き取ることになる。産卵管が尿道を抜けるとき強烈な快感があって、精通のある子だと
思わず射精してしまうくらいなんだけど、だからといってそれ目当てで海に入らないように。
 着床後、卵は宿主のオシッコを栄養にして信じられないスピードで成長し、なんと次の日の
晩にはもう産まれ出る。
 膀胱の大きさいっぱいに育った赤ちゃんヒルが、尿道を通って外に出ようとするんだ。

139 :

 夜中、チンチンのむずむずが止まらず眠れない。超鈍足でのぼってくるゆるい射精感。
パジャマをめくって見るとチンチンは苦しいほど勃起していて、皮の先っちょのつぼみから
何かヌメッとした白いものが顔をみせている。ヒルの頭だ。
 なぜ白いのか? その疑問にはあとで答えるとして、男の子はすっかりパニックになって
しまう。精液が固体で出てきたような衝撃。ひっこ抜こうとしてもヌルヌルしていてつかむ
ことができない。ハサミで先を切ってもすぐに再生してくる。
 そうこうしているうちにもヒルの体は成長を続けている。どんどん大きくなり続けて
いるんだ。尿道の中にぎゅうぎゅう詰まっている体が、ものすごい力でふくらんでゆく。
 まるでポンプ。男の子の直径1センチにも満たない未成熟な尿道が容赦なく拡張され
じんじん悲鳴をあげ始める。
 ヒルの体液が麻酔の役割を果たしているとはいえ、視覚的、精神的な苦痛は並大抵の
ものじゃない。頭が真っ白になりながら男の子はただ見る、自分のチンチンがありえない
動き方をして何か別の生物にとってかわられるのを……。
 みし。みしっ。海綿体のひしゃげる音がする。まだ成長は続く。
 ぶち。ぶちっ。薄皮の下で血管のはじける音がする。まだ成長は続く。
 伸縮性に富むチンチンの皮が精いっぱいにふくらんでヒルを食い止めようとする。最後の
力をふりしぼってなんとかチンチンの形を保とうとする。だがそれも長くはもたない。
 ぴぢっ。羽のついた虫けらをつぶした時みたいな音をたてて、チンチンが裂ける。縦に、
まっぷたつに。血とオシッコとさっきまでチンチンだった組織たちにまみれて赤ちゃんが
産まれ落ちる。産声は、男の子の悲鳴だ。
 もちろん、赤ちゃんは海でしか生きられないのですぐにぬことになる。
 翌朝、奇妙な生物の骸をいとおしげに抱いたまま気を失っている男の子が発見される。
 それは男の子の肌のように真っ白で、血のように赤い生物……。
 チンサキウミビルの恐怖はわかってもらえたかな?
 まだわからない君のために、白いヒルの骸を [写真2] に、犠牲者の裂かれたチンチンを
[写真3] に資料として載せておこう。これを見れば、海でオシッコをしようなんて決して
考えないだろう。衝撃的だからよい子は見てはいけないぞ。
 最後に、産まれるヒルが白い理由。これは子供が宿主の肌の色を受け継ぐから。普通の
ヒルから産まれる子供は真っ黒くて、男の子のチンチンが白ければ白いほど、その姿も
白くなるというわけだ。
 なので、もし君が海で真っ白いチンサキウミビルを見たなら。
 それはきっとどこかの男の子のチンチンを裂いて産まれ、生き延びた奇跡の一体だ。
(おわり)

140 :
とても面白かった!人間以外の生物によるシチュが大好きなのでご褒美です。
また書いて!シリーズ化希望!

141 :
最近良作が続いて嬉しい限り
こういう作品はネット上探してもそうは見つからないのでとてもありがたい

142 :
変態の極地って感じだ…
ここの住人なら他のあらゆるアブノーマルを許容してしまえそうな懐の深さを感じる
ある意味で紳士的というか…

143 :
【国際】少年の性器切って呪術医へ、男2人に禁固20年 モザンビーク
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287169991/

144 :
>>139
GJです
人外の本能で強制的にやられちゃうのがイイ!
同じ海産生物ネタですが
特定の生き物に寄生されることで
本来雄なのに去勢されたかのように雌みたいになっちゃう
寄生去勢なんてのもありましたね。
コレの人間版もおもしろいかも

145 :
2ちゃんでもたまにチン切り画像見るけど・・・リアルだとやっぱりきついね

146 :
ちんこ肉大好き生物シリーズ化を希望

147 :
そんなにチンコが大好きな生き物ばかりだと
地球がスリリングになる
でもいろんな生物に狙われるって言うシチュエーションは興奮する

148 :
ものすっごくグロいものを書いてしまった…。
勇気を出して晒してみる。改造とか無理な人はスルーして。
一つの戦争が終わった。手枷を嵌められた捕虜たちがぞろぞろと鎖に引かれて山岳地帯を登っていく。
狂戦士の国と呼ばれ恐れられたその都市国家は、強力な兵団と魔導技術で瞬く間に周辺国を支配下に置いていた。
今日彼らによって滅ぼされた国は国家群の中でも優れた技をもつ戦士たちの戦闘国家だったのだが、それでも彼らには歯が立たなかったのだ。
首都に連れてこられた捕虜たちは年齢順に分けられた。捕虜たちはその年齢によって少しばかり用途が違ってくる。
20を超えたくらいの若者たちが奴隷商人に引っ張られていく。まずは彼らの末路から見ていくとしよう。

数人の若者が連れてこられた場所は、まだ建設中の石で造られた屋敷前だった。
主な建築材料が岩石であるこの国では、力仕事ができる奴隷がどこでも必要とされ、奴隷を手に入れるために戦争を吹っ掛けることもままあった。
「おい、先生を呼んで来い。」
奴隷商人が呼んだのは妙に目をぎらつかせた初老の男だった。連れてこられた捕虜たちを見てにやにやとその男は笑った。
奴隷商人は先生と呼ばれた男と共に大きな小屋の前まで向かう。
「お前ら、何人かこの中に入れ。」
すぐに石運び奴隷になるものだと思っていた若者たちは、それの意図する意味が分からず内心首をかしげた。もし彼らが何をされるか分かっていたら、その小屋には意地でも入らなかったに違いない。
黒い染みがこびりついた台が若者たちの前に現れ、嫌な予感が彼らの頭をよぎる。
暗い部屋の中は湿っぽく、周囲の壁を人体図や鋸、縄などが覆い尽くしていた。
「お前、脱いで上に寝ろ。」
先生が一人の捕虜を指さし、渋々その若者はぼろぼろの奴隷服を脱ぐ。
身につけている衣類はそれ一つだけであったので、必然的に全裸となった彼は仲間たちの視線が注がれるのを恥じた。
特に若者の股から垂れ伸びる男根は両手でやっと隠せるほどの太ましいもので、普段から彼が自慢していたものだった。

149 :
若者が仰向けに台の上へ寝転がると、ちょうど台に開けられた穴の上に自らの男性器がくるような格好となった。
「お前たち、こいつの手足を押さえておけ。暴れおるからきつくな。」
捕虜の仲間たちが台にのった若者の逞しい手足を遠慮がちに押さえつける。
×印の形に四肢を固められた若者は冷や汗を滝のように流した。一体これから何をしようというのだろう。
油の入った皿に先生が火を付け、何かを炙っている。若者はおそらく奴隷の焼印でも押すのだろうと予想した。
しかしそれなら何故、服まで脱がすようなことをするのか。その疑問は先生が戻ってきたときに解決することとなる。
「さあ、これからお前さんの一物を落とすぞ。」
焼印を押す鏝ではなく、真っ赤に熱された巨大な鋏を持って現れた先生は、若者にそう言い放った。
捕虜たちが絶句する。台に寝かされた若者は逃げ出そうと仲間の押さえつけを振りほどこうとした。
「やや、逃げてどうする? そんなことをすればお前たちはまとめて罪だぞ。」
先生が鋏をかちかちと鳴らす。
「儂のいうことを聞いたほうが良い。さもなくば、股ぐらを切られる苦しみよりも、もっともっと酷い地獄が待っているだけじゃわい。」
一度は緩めた捕虜たちの押さえが強くなったのを感じ、若者は信じられないといった表情で周囲の仲間たちを見た。
共に戦場で戦ったかっての戦友たちが、恐怖で震えながら自分の去勢を手助けしている。若者は絶望で泣きわめいた。
「あまり水分は出さん方がええぞ。切ったらしばらくは水を飲めんからな。」
舌を噛まぬよう、若者は丸めた布を噛ませられた。
(ぐぎゃぁああぁあああぁあああっ!!!!)
熱気を放つ鋏が若者の太い男性器を挟みこむ。じゅうじゅうと肉が焼け、若者は全身の筋肉を暴れさせた。しかし屈強な戦士であった仲間たちの力に押さえつけられてぴくりとも身動きが取れない。
使いこまれた去勢用の鋏は切れ味が極端に悪く、傷口を焼き塞ぎながらゆっくりペニスを千切っていく。
自慢だった雄の象徴を無残に刈り取られる。精力満ち溢れる若い男にとってこれほどの屈辱はないだろう。
実はまだ女の中も知らなかったペニスが、台にぽっかり開いた穴の中へと落ちて行った時、若者の精神は粉々に打ち砕かれた。

150 :
最後に先生が、焼けた傷口から尿道を探し出し、栓となる杭を埋める。
その間もずっと哀れな仲間の手足を押さえ続けていた捕虜たちは、泣きながら片方の手で必に、最後の射精をするべく己のペニスを扱き続けていた――。

さて、場面を変え、今度は10歳前後の少年たちが辿った末路を見ていくとしよう。

「あーら、可愛いぼうや達だことねぇ。」
「奥様方、どうぞご存分にご覧くださいませ。」
奴隷市場では捕虜となった少年兵たちの品定めが行われていた。
比較的均整のとれた顔立ちの者が多かったのは奴隷商人としては嬉しいことだっただろう。次々と買い手が付いていく。
捕虜の中で手を繋ぐ、ひと際容姿の整った二人は兄弟であった。兄は15歳、弟はまだ13歳のあどけない子供である。二人とも幼いながらも数多くの敵を倒してきた戦士でもあった。
「おいお前ら、ご指名だぞ。」
乱暴に耳を引っ張られ、兄弟は太った女の前に突きだされた。
「うーん、そうだねぇ…。まあ使えるかしらね。」
「お目が高くていらっしゃる。こう見えて結構頑丈でして、ちょっとやそっと乱暴に扱われても平気ですよ。」
「お安くしてくださるかしら。」
気前のいい返事をして、奴隷商人はてきぱきと受け渡しの手続きを終えた。
兄と弟は互いに別の場所へ売り飛ばされるのではないかと心配していたのだが、二人一緒だということを聞いて安堵した。大きな間違いであったことを、彼らはのちに知ることとなる。
四角い石の建物に連れてこられた兄弟は、その中の一室に閉じ込められた。
室内は窓も無く、二人分には大きい、というより奴隷に宛がわれるのには不釣り合いな仕上がりのベッドが真ん中に置かれていた。
端の方には芳しい香りを漂わす香炉が吊り下げられ、それを嗅いだ兄弟は何故だか蕩けるような甘い気分に落ちた。
「僕…何だか眠くなってきちゃった。ふぁあ…。」
「ば、馬鹿、寝るな…。なんだ、これ、うぅうん……。」
扉が開いて何人かの大柄な男たちが入ってきたが、二人は床に倒れて眠ったままだった。

151 :
故郷で遊ぶ自分の夢を見ていた兄は、弟の絶叫で目を覚ました。
いつの間にか兄弟は裸に剥かれ、向かい合いながら縄で手首を縛られ万歳をするかのような形で男たちの膝の上に乗っていた。
兄は目の前で凌辱される弟の姿を見た。弟は無残にもその処女穴を貫かれていたのだ。
剛毛から突き出た大人の男性器が弟のか弱い肛門を貫く度、未発達のペニスがぴくぴくと揺れる。
そのペニスには無数の細い針が刺さり、血の筋が弟の股間を濡らしていた。
「お、お寝坊さんがやっとお目覚めだぜ。どうだ気分はよ。」
怒り狂う兄を取り押さえることは、この国の正規兵である男たちならばたやすいことだっただろう。
組み伏せられた兄の秘門にも、男のいきり立ったペニスがあてがわれた。
向かい合い、互いに次々と性欲を溜めた男どもに犯される兄弟。弟は兄を呼び泣き続けた。兄は弟を守れない無力な自分を呪う。弟同様、歳に対して大きめのペニスには針が刺さり、そこから疼きが陰茎を襲っていた。
「はははっ、なあおい、そろそろ食べごろじゃないか?」
何のことだろうと顔をあげると、弟の性器に刺さっていた針を男たちが抜いている。弟の男性器は既に兄のそれよりも大きく、歪に成長していた。まるで熟れた果実のようだ。
一番大柄なリーダー格の男が口元を弟のペニスに持っていく。兄が慌てふためいた。
「なにをするんだっ!!」
「知らねえのか? この竿を食うんだよ。ガキの味は絶品なんだぜぇ。」
大事なところを食われると聞いて、いよいよ弟は気がふれたかのように騒ぎ出した。
この国で奴隷となった男は全て去勢される。その際切られた男根は食物としても普通に流通しているのだ。食人文化の根付くこの国ならではの風習である。
新鮮で若いペニスが食えるということで、この娼館は巷でも有名であった。
「待って! なら、俺の…俺のを、食ってくれ…。弟には手を出さないで、ください…。」
己の非力さを噛みしめ、兄はそう言うしかなかった。
男は丁寧に針を抜いた後、兄のペニスを咥え、弾力を楽しんだ。元々大きかったペニスは大人に見劣りしない程膨れあがっている。
思春期の真ん中にいる少年のペニスは、子孫を残す役割をとうとう果たせないことなど関係ないというかのように射精感をこみあげさせ、兄の脳を悶えさせた。
「へへ、気持ちいいか? 男前なのに残念だなあ。ここを無くすなんてよ。」
遊びにも飽きた男が鋭い歯を立てる。徐々に食いこんで行く歯は肉を裂き、血の詰まった海綿体を擦りきるようにして、少年のペニスを切り取っていった。
兄は弟を怯えさせまいと気力を振り絞ったが、それでも耐えがたい激痛は悲鳴を喉から絞り出させる。
針の効果で自動的に血が止まり、兄は精魂突き果てて倒れた。
兄から失われた男性器を咀嚼する男は至極満足したようだった。
「ぐぅ…。こ、これで、弟には、手、出ししないでくれますか…。」
「ああいいとも。しかしなあ、針に塗られた薬が強すぎたみたいだぞ。弟くんのも、どの道腐り落ちちまうだろうな。」
手出しをしないと約束した手前、彼らはもう弟の性器を食べるつもりはないらしい。しかしこのままでは確実にそれは腐り、弟の命を危険に晒すだろう。兄は弟を助けてくれるよう懇願した。
「へっへ、そんなの知らねえよ。ならお前が食ってやればいいだろう?」
悪意に満ちたセリフを吐いて、男たちは身支度を整え、部屋を出て行った。
苦しそうに股間を押さえる弟にはもう時間がない。
「……痛くないようにするから。兄ちゃんを……許してくれ。」
崩壊寸前のペニスを咥え、兄はひと思いに噛み切った。それは意外にも甘く、のど越しの良いものだったという。
亡き両親から守るよう託された弟を、自ら去勢してしまった兄は、気絶してしまった弟を抱いて悔しさにむせび泣いた。

152 :
最後に、30歳前後の熟練した戦士たちが向かった先へと場面を移そう。
そこには、この国が何故狂戦士の国と呼ばれるか、その所以があるのだ。

都市国家の中央に鎮座する王城の地下まで連れてこられた捕虜たちは、その光景に驚いた。
日の通らない地下であるはずなのに、天井全体が輝き昼間のような空間が広がっている。
大きな透明の卵のようなものが大量に並べられており、その中は濁った緑色の液体で満たされていた。
一体、あれは何なのだと捕虜の誰もが思った矢先、そのうちの一つが割れ、飛沫を飛ばしながら中から何かが這い出てきた。
それは人の形をしているが、巨大な体躯を持った褐色の生物だった。筋肉質で髪はなく、明らかに雄らしいのだがあるべき一物が存在しない。そのかわりに長い尻尾が生えている。
(狂戦士だ…。)
あの化物こそ、彼らの国を圧倒的な戦力で壊滅させた謎の狂戦士たちだった。魔導の力で造られた彼らは恐怖も痛みも感じない最強の兵器として恐れられていた。
一流の戦士ばかりを集めた捕虜たちは、まず体を洗浄された。
魔導機関で動くシャワーを浴びて、体中の垢をすっかり落とされると、捕虜たちはさらに詳しく肉体を調べられ、搬送されていく。
かっては数千の兵を率いる兵隊長の位に就いていた男は、納得のいかないまま不気味な垂れ幕で顔を隠した者たちに連れられ、ある一室に入れられた。
呪術的な文様が刻まれた石の台に全裸で寝かされると、まもなく魔導官らしき男が奥から現れる。
顔を覆う布をちらりと払い、男を見た魔導官は鼻を鳴らした。
「ふぅん。この男ならよい素材となるだろう。」
「な、なんの話だ?」
周りを囲む助手たちがぶつぶつと呪文を唱えると、男の手首、足首、頭に魔法のリングが嵌る。急激に体から力が抜ける男だったが、それでも感覚はしっかりと保たれていた。
「お前なら、よい狂戦士になれることだろうよ。」
朦朧とした意識の中、魔導官がつぶやくのを聞いた男は耳を疑った。狂戦士と自分が、一体どう関係しているというのだろうか。

153 :
魔導官はだらりと動かない男の腕と足を掴み、大の字に広げた。
助手から渡された壺の中身を男の体に擦り込むように馴染ませると、濃い体毛が全て抜け落ちていく。
魔導官は男性器を掴み、戯れに扱いてみた。人並み以上のそれは瞬く間に反応し、傘を広げ自己を主張する。
「ふっ。元気なことよ。」
自分の身体を弄ばれているのが下半身の疼きで分かり、男は屈辱感で一杯になった。
さらに魔導官は細い刃物を助手に運ばせ、男の身体を切っ先で撫でるように切り開いた。
不思議なことに男は痛みを感じなかった。それどころか内臓を直接鷲掴みにされても、血の一滴すらでない。ただ男は、得体のしれないことを我が身に施されている事実と恐怖だけを敏感に感じ取っていた。
魔導官の腕がスムーズに動いている。男の逞しかった全身の筋肉は、薬液に浸した針に打たれ、びくびくと増大している最中だ。
全身の骨が次々とそれに合わせ伸張し、体格がどんどん変化していく。いくつかの臓器が体内から抜かれ、脈打つ緑色の魔導臓器が空いた場所に詰められていく。
男は心の中で狼狽した。自分はあの化物になるよう改造されているのだということが、ようやく理解できたのだ。
だがその工程は男にとって、依然として痛みを伴うものではなかった。それどころか男は変質を始めた痛覚神経によって、それを快楽だと思うようにもなっていたのだった。
盛り上がる腹筋を縦に裂いた手術痕を魔導官が縫っていく頃には、肌の色も濃い茶色に染まり始め、男の身体は狂戦士化の兆候を見せ始めていた。
「おっと、忘れていましたね。」
魔導官は未だ勃起したままの男性器を握る。その部分も狂戦士化の影響を受けて、文字通り馬並みの巨大なペニスへと変身し、全身に行き渡る謝った信号のせいで先走りを溢れさせていた。
「これは切り落とさないと。どっかで子孫なんて造られたら溜まったもんじゃないからね。」
助手に命じて、とびきり切れ味のよい刀を取りに行かせた魔導官は、男のもはや不必要となった巨根を拳大の睾丸と共に一刀した。
強化改造された男根を落とすのはまるで丸太を切るようであったが、魔導官は一気に斬り降ろす。
男はこれまでにない快感を覚え、最後の絶頂を迎えた。
切られたペニスは白濁したエキスをまき散らしながら、千切れた蜥蜴の尻尾のように踊り狂う。それはしばらく収まらず室内を汚し続けた。
狂戦士を育てる卵の中に入れられ、緑の栄養剤が中を満たした時には、もう兵隊長として誰からも慕われていた男の魂はどこにもなかった。

154 :
「仕事ぶりはどうかね。魔導官よ。」
「これは国王陛下。このようなところまでご足労いただくとは、光栄の極みでございます。」
眼下に広がる、出来たばかりの緑の卵をながめ、王は腕を振り上げた。
「蛮族共が。これでまた狂戦士の数が増えたわ。」
「流石、戦士の国の捕虜共。皆逞しく質の良い素材が多くてはかどりましたよ。」
「うむ、そなたにはこれからもわが国の為に尽力してほしい。期待しておるぞ。」
御意、と頭を下げる魔導官は、目の前の王と同じ狂気の笑みを浮かべていた。

市場では肉屋が客を呼び込んでいる。
「さあさあ、いまからこの活きのいい奴隷野郎の竿をとるよ!よってらっしゃいみてらっしゃい!」
瞬く間に人だかりができ、その真ん中で、元は勇猛な戦士であった青年が身を震わせている。
大人も子供も、今にも泣き出しそうな脆い表情を見て笑う。
針を打たれ勃起した形のいいペニスに、肉斬り包丁が狙いを定めて振り降ろされる。
青年の悲鳴。そして目を開けた彼が見た先には何もない股間の茂みと、桶に落ちた自分のペニス。
永遠に自らの男が喪失したことがまだ信じられないといった、茫然とした表情を見た群衆はまた大笑いする。
ここは、そんなことが当たり前に起こる、狂った国なのだ。
FIN

…去勢小説集めようぜ!のスレの方に誤爆したやつも見てくれたらありがてえです。
なんか正直すまんかった。

155 :
もっとおやりなせえ。
ジャンルや書き手が増えるほどいいんじゃ。

156 :
  ∧_∧
 ( ;´∀`)  ぐ・・・GJ!
 人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

157 :
新作よかったよ
面白い世界観だと思う

158 :
vipで晒された、1500万のバイトの話はリアリティが凄かった
おまいらのしわざ?

159 :
また書いたから上げる。にネタ注意
昔々、遥か遠くの雪国には、豪雪と突風で人を寄せ付けない、険しい山脈地帯が延々と続いていたそうだ。
環境の厳しさから外界と完全に遮断された山には、いつしか鬼が住んでいると言い伝えられるようになった。吹雪の起こす風鳴りの音は、鬼の吠える声のように麓の村落へ響き渡り、長老から赤子まで全ての村人を怯えさせた。
その音にちなんで、村の周囲の山々は鬼吠山と呼ばれるようになる。
事実、鬼吠山には確かに鬼が住んでいた。とは言っても、彼らは角こそ生えて入るが鬼というには可笑しいくらい温厚で優しく、決して人間に危害を加えるような乱暴者はいなかったという。
彼らは天然に形造られた洞窟を掘り繋げ、小さな集落を形成して暮らしていた。人間との生活での接点は勿論ない。極々たまに雪山で遭難して凍した人間を埋葬してやることぐらいだろうか。
生まれてから一度も人を見たことがない者も、若い鬼のなかには多い。その中に一際人間への興味を示す若者がいた。
「長老、おら、人の村に降りてみたい。」
「何と言ったゴショウよ。人とは関わってはいかん。」
「成人まで待ったんだ。おらはいくぞ。」
長老の反対を無視して、ゴショウは下山の為の荷物をまとめた。彼の幼馴染であり、婚約者であるホタンがゴショウの腕を引く。
「やめて! あなたが子供の頃からずっと岩の上から村を見てたのは知ってるわ。でも嫌な予感がするの……。」
「大丈夫大丈夫。たとえ雪崩がこようとおらは頑丈だしな。」
むん、と力瘤をつくってみせたゴショウは、吹雪によって鍛えられた引き締まりの良い肉体でホタンを優しく抱きしめた。
「帰ってきたら、その…俺の子供を、産んでほしいんだ…。ホタン。」
「結婚が、先でしょう…馬鹿。」
涙ながらに未来の夫を送り出したホタンは、残念なことにまだゴショウと身体を重ねたことはなかった。
もっと早く二人が結ばれ、ゴショウが彼女に種を付けていたなら、これから起こることに対して少しは慰めにもなったであろう。

160 :
出発した日の夕方頃、麓に降り立ったゴショウに出会った村人は、その額に生えた二本の角を見て悲鳴を上げた。
「お、鬼じゃあ! 鬼吠山の人食い鬼じゃあぁ!」
「ひ、人食いって、そんなおらは……。」
ゴショウが弁解する間もなく、村人たちが家の中にまるで鼠が逃げるかのように引っ込んだ。雨戸が閉められ、隙間からは怯えた瞳がこちらを向いている。
「そ、そんなして、逃げなくてもいいのに……。」
いきなりの拒絶に寂しさを覚えたゴショウは、下山の疲れも溜まって道端の地蔵前に腰を下ろした。
「ふあーあ、まあ仕方ないか。明日から徐々に馴染んでいこう。」
よほど疲れていたらしく、ゴショウが大あくびをしてから顎をこっくり落として眠りに入るまでそう時間はかからなかった。

「やい、起きろこのやろう。」
村人から頭から水を被せられたゴショウはびっくりして目を覚ました。いつの間にやら夜は更けて、あたりは烏が僅かに鳴いている。
古びた寺のお堂の柱にゴショウは太い縄で括りつけられていた。
自由を完璧に奪われ、何が何だかわからないゴショウを、農具で武装した農民が取り囲んでいる。大人も子供も合わせ、全ての村人がお堂に集まっていた。
「なな何なんだ! これをほどいてくれよ!」
「むう…悪鬼め、口を閉じるがよいわ。」
寺を預かる和尚がずいと前に進み出る。しゃらしゃらと数珠を鳴らす和尚の瞳は血走っていた。
村人たちが和尚にすがりつく。
「和尚様。どうかこの鬼めを法力にて退治してくださいませ。」
「うむ、任せておけ。」
「ちょっと、待ってくれ。俺は悪いことなんてしてない!」
聞く耳持たん、と和尚は一喝した。
「村人たちよ。まずは悪鬼の服を全て剥ぎ取るのじゃ。」
縛られて抵抗できないゴショウの衣類を、村人は縄まで斬らぬよう引き裂いていく。
あっという間に褌すら取られ、丸裸になったゴショウの股間を、和尚は杖で村人に突き示した。
「見よこの鬼の股ぐらを。このようなふてぶてしい棍棒を隠し持っておったわ。」
縄を抜けて褌の下から落ちてきた巨根を村人たちはまじまじと見物した。
それは牛馬の一物を彷彿とさせる太さ、長さを持った名器であった。人のそれを遥かに上回るたわわに実ったものが、椎茸の先をつけたような亀頭をぶらぶらさせている。
「やっ…見るなっ! 見るなよおまえたち!」
「このような悪根、断じてあってはならん。村の衆よ、力を合わせてこの悪鬼を調伏いたすぞ!」
おお! と村人の声が上がる。冬の寒さのものではない悪寒がゴショウを襲った。

161 :
「いやだぁ! やめろっ! うぐぐ…ぐ…。」
猿轡を嵌められ、ゴショウがうめき声しか出せなくなると、村人たちの調子は次第に上がっていった。和尚が唱える念仏に合わせ、刃物を研ぐ音がゴショウの後ろから聞こえてきた。
恐ろしい存在だと思われてきた鬼が、動けぬように縛られ、服を剥かれ、猿轡をはめられて何の抵抗もできないで目の前にいることで、普段から上流階級に虐げられてきた農民たちの加虐的欲求に火がついたようだった。
「へっ、鬼やろう。こうなればもう片なしだなぁ?」
「全くひやひやしちまったよあたしは。何だい、よく見ればいい顔かまえじゃないか。」
「んんふぅううっ! げふぅううっ!! あっあぐっ!」
男どもはゴショウの身体にあちこち蹴りや殴りをいれ、ひどい痣を作った。女どもは逆に筋肉質な体の弱い部分をくすぐるように撫でまわしてゴショウが悶えるのを楽しむ。
大人の責めを受ける上半身に背が届かない子供たちが、彼の下半身の中で一番目立つ場所に集まってきた。
「うわー! チンポコむちゃくちゃでけえ…。指入れてみよっと。」
「……がっ、っがぁあああああぁっ!!!」
好奇心旺盛な男の子が、汚い爪の生えた人差し指を、何の遠慮も無くゴショウの狭い尿道に突っ込んだ。
みるみる内に内部の組織が破れ、血が噴き出す。裂けた己の尿道が痛みの悲鳴を上げた時、ゴショウは失禁して口から泡を噴いた。
「うっわ、小便だ。ばっちいなあ…。」
不幸なことに、激痛を浴びたことで男性機能の危機を感じたゴショウのペニスは勃起を始めた。おかげで尿道の痛みは倍増する。
「鬼さんのタマタマおおきいね。わあ、卵みたいで毛むくじゃらだぁ!」
女の子が二つの玉が入った袋を掴みめちゃくちゃに引っ張る。睾丸が捻じれ、その器官を持たない者には理解できないだろう苦痛に、ゴショウは悶絶した。
こりこりと弄ばれる双球は何度もひしゃげ、何度も平たく掌の間でこねられる。力加減を知らない少女の手の中で、ゴショウの立派な睾丸に詰まった精子は次々絶命していった。
「これこれ子供たち、村の衆。そんなに責め立てては儂の出る幕がないでのう。」
「へへ、すいやせん和尚様。で、それは?」
和尚が手にしていたのは鋭く研がれた業物の刀だった。その切れ味はぎらりと光る刃縁が証明している。
「羅切刀じゃ。これでこの鬼の悪根を絶やしてくれようぞ。」
修行僧が煩悩を断ち切る為に使われるという、魔羅切り専門の刀。しかしながら和尚も実際に使ったことはなく、長い間土倉にしまってあったものをわざわざ取り出してきたのだ。
こうなってはもう穏便な種族だとか何とか言ってはいられない。ゴショウはありったけの力で縄をほどこうとする。
しかし村人に妨害され、遂にゴショウは赤ん坊のようにおんおんと泣き出した。
和尚や村人たちにとってそのような姿は逆に加虐心へ更なる火をつけるだけであった。

162 :
羅切刀が当てやすいよう、下腹部の茂みが草刈り鎌で剃られる。
根元に和尚の数珠が巻き付けられ、強制的に勃起が続くよう締め付けられるゴショウのペニスが、びくびくと震えた。
透明な雫が、指の形にこじ開けられた痛々しい鈴口からとくとくと溢れだす。まるで両の目からでは出しきれなかった悔恨の涙が流れているようだった。
(なぜ、こんなところに降りてきてしまったのだろう…。)
村で最も大柄な男が羅切刀を手に、ゴショウの傍に近寄った。白い刃がその天を突かんとばかりに勃起した巨根の根元に擦れ、少しだけ血が滲む。
と同時に、二人の男がゴショウの髪を引っ張り上げ、二本の角のそれぞれに鋸を当てて引き始めた。
鹿の角でも斬るように削り粉を散らしながら折れた角がゴショウの目の前に落ちてくる。
神経は通っていないので痛みは感じなかったが、ゴショウにとってはまるで魂を折られたかのような衝撃だった。
「折った角は、悪しき種を作ってきたその卑しい玉に一本ずつ打ちたてよ!」
ゴショウの睾丸がまな板の上に乗せられ、そして自らの角がその上に釘打たれた。
「ひぎぃいいいぃあっあああぁあああっ!!!」
食い縛る歯がみしみしと砕け、猿轡が噛みちぎれてゴショウの悲鳴が漏れた。太い角はぼたもちに似た睾丸の中心を二つとも貫き、まな板を赤く染めていく。男そのものを潰される阿鼻叫喚の光景に、村の男たちまでもが股間を縮みあがらせた。
「だっだずけでぇっ…。いやだ、いだいぃ…。ぎるなぁあ…。」
「観念せい悪鬼め! 一体何人その悪根で犯して孕ませたのだ! その邪悪な魔羅も子種袋もひとまとめに調伏してくれる!! 」
大変な言いがかりだった。ゴショウはまだ童貞なのだ。ましてや強姦など、性格上出来る訳もない。
村人全員が叫び出した。憎たらしい鬼の下から禍々しくそそり立つ、悪しき男根が聖断されるその瞬間を今か今かと待ちわびて、村人の興奮は最高潮に達していた。
「斬れきれ! ばっさりいけ!」
「鬼の小便臭いチンポコなんて、犬みたいに去勢しちゃえ!」
「己自身を失い、悔い改めるがいい! さあ、今だやれ!」

163 :
「おあ、ひぎいっああぁああああっっーーーー!!!!」
力強い振り降ろしだった。羅切刀は寸分違わずゴショウの男性器の根元に食いこみ、肉を裂いて尿道や血管を断ちながら、玉袋ごとその見事な巨根を肉体と離別させた。
羅切刀がまな板に突き刺さって止まる。木を打つ軽快な音が堂内に響いた頃には、ゴショウは目を見開いて涎と鼻水を垂れ流していた。
うなぎのようにしなるゴショウの大きなペニスが前に倒れると、真っ赤なまな板に向かってびゅるびゅると、玉に残っていた白い精をひり出すようにして射精が始まった。
「ぎゃあっ! こ、こいつ、汚いものを吐いたぞ!! 恥を知れ!」
「待たんか、調伏された鬼の精は薬の元にもなるんじゃ。粗末に扱うのは惜しい。」
去勢の瞬間ゴショウが暴れたせいで、粉々に潰れた睾丸から、血まみれの角が抜かれた。小さな壺の中へ逆さまになるよう吊り下げられると、そこが女の膣内だとでも思ったのか嬉しそうに切り取られたペニスは吐精のペースをあげる。
「ははは、遂に鬼を退治したぞ! 村の衆もよう頑張ってくれた!」 
「おい見ろよ。この濃い子種、まだまだ出るぞ。流石は鬼の太魔羅じゃわい!」
それはゴショウが許嫁のホタンと子供を為す時に備えて自慰を禁じていたからだった。
ゴショウは幼いころに温泉で見たホタンの裸体を思い出した。あの小さな乳房はどんなふうに育ったのだろう。自分を受け入れるはずだった柔らかな割れ目をもう知ることはできない。
ホタンとの間に生まれるはずだったわが子の顔が次々と想像されたが、男を奪われたゴショウにとってそれは悲しい幻想でしかなかった。
子作りに使うはずだった濃厚な精液が和尚の壺を満たす頃、主を失った真っ赤な鬼の棍棒は萎びて冷たくなった。その残骸は天日干しされた後、和尚によって桐の箱に入れられ鬼退治の証として保管された。
人間の手によるあまりの仕打ちに涙も枯れ果てたゴショウだったが、地獄の集団狂気はまだ終わらなかった。
彼ら村人はゴショウの手足を鋸で切り取って更にそれを魔よけに使った。
村の隅には彼専用の檻が造られ、ゴショウは村人共通の玩具としてしばらく飼われた。彼は一日中、子供から年寄りに至るまで様々な村の人間に苛め抜かれた。
手足も無く、仰向けになれば這って動くこともできないゴショウの身体は常に汚物でまみれていた。
隆々とした逞しい腹筋の下に、あるべき男の印はない。その姿は筋肉の付いた達磨そのものであった。
一年が過ぎた頃、ゴショウを飼うことに飽きてきた村人たちは彼を鬼吠山に帰してやった。
全裸で新雪に沈みながらも懸命に這って行く鬼の後ろ姿を、村人たちはいつまでも嘲っていた。
吹雪の中を進むゴショウは遂に故郷へとたどり着いた。そこには一年前と変わらずゴショウを待っていたホタンがいた。
ホタンは許嫁の変わり果てた姿を見た途端、気絶してしまった。ゴショウもまた、全身を凍傷で腐らせ、手当てを受ける間もなく永遠の眠りについた。
いつしか吹雪の音は鬼の吠える音ではなく、啜り泣くような声に変っていたという。
それからだ。鬼吠山と呼ばれていた山々が、鬼泣山と呼ばれるようになったのは。

164 :
おにさんがかわいそうすぎて泣ける…

165 :
時代小説風、民話風の作品にも要望が多々あります。
ぜひ向こうにも投下しなせえ。

166 :
あ、なぜ向こうへの投下を勧めるかと申しますとですね。
ここだといずれ流れて消える可能性があることから保管の意味ですよ。
あと、書き手さんにも増えていただきたいし、色々なバリエーションも増えた方がいいですし。

167 :
今度は鬼達が村の男の魔羅を子供に至るまで全て去勢してしまえ

168 :
のちの関ヶ魔羅の合戦である

169 :
女鬼がショタっ子たちのおちんちんを次から次へとおつまみにする話をですね・・・

170 :
なんか去勢描写少ないけど他に投下するあてもないので投下する
地球とは違う惑星があった。この惑星には人が住み、長年戦乱が続いていた。
ある大陸では恐ろしい制度と選民主義により大国と小国連合が争っていた。
ある日、連合に属する小国が大国の突然の不意打ちにより敗れ投降した。
それが悲劇の始まりとは知らずに…
敗れた国の男達は年齢、体格によって分けられ別々の部屋に入れられた。
立派な体格を持つ屈強な戦士のいる部屋。子供の部屋。
そして労働力にならない男達は全員されている。
男達はこれから何が起こるのかを知らない。しかし、恐ろしいことが起こるのは予想できていた。
なぜなら、全員服を剥ぎ取られ、何も着ていない姿でいるからだ。
若い戦士のいる部屋に大国の兵士がやってきた。そして淡々と言う。
「これから貴様らに奴隷として生きていくための儀式を行う。一人ずつ来い」
とりあえず戦士達は命令に従い順番に行くことにする。まずは隊長だった男からだ。
隣の部屋に連れられた男は白い服を着た軍医らしき男に注射をされる。
そして設置された鎖に立ったまま両手両足を固定され、大の字で立たされる。
次にさるぐつわを噛まされ、身動きも口答えもできなくさせられた。
男が何をさせられるのか疑問に思っていると身体に違和感を感じはじめた。
見るとこのような状況にもかかわらず自分のペニスが勃起し、脈動していた。
「ふむ、準備は完了したようです」
「ああ、では今から奴隷の刻印を刻むことにしよう」
兵士が鋭く研がれた剣を腰から抜き出した。
それを見た男が何をするのか悟り、必に抜け出そうと暴れるが無駄である。
「やれやれ、今回の戦士は情けないようですね」
「この前の戦士は覚悟を決めて大人しかったんですがね」
「むぐっ!!ふがっ!んん!!」
男の必の懇願を見ながら剣を持った兵士は躊躇わず男のあれを切断した。
「むぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?」
斬られた瞬間、男の目から、鼻から、口から体液が顔を伝って地面に垂れた。
そして切断された股間からは血液が溢れだし、床を朱く染める。
直ぐさま軍医が慣れた手つきで処置を施し、男は出血多量で絶命することは免れる。
そして別の兵士が鎖を外し、さらに別の部屋へと運ばれていく。
その部屋でさらに焼き印を施され、元戦士は奴隷としての生活が始まるのである。
敗国の戦士に与えられるのは戦場での戦か男としての人生を失い奴隷として生きる人生のみである…

171 :
まだ戦場に立つには早い少年達は全裸で足に鎖を繋がれ街に連れられていた。
この街の広場で開かれる市場は奴隷市場の他にもうひとつある。
それは貴族層に対して少年を性欲処理のはけ口のために売る市場である。
そのため少年達は全員全裸で、さらに精力剤で強制的に勃起させられている。
ある少年は貴婦人に、ある少年は高位の僧に買われる。
そして渡される時に恐ろしい要望が少年達にされるのである。
ある少年はそのまま渡され、飽きられるか壊れるまで貴族のおもちゃにされる。
唯一施されるのは精菅を切られ、自身の生殖能力を失うこととなる手術である。
少年は悪趣味な貴族に泣きながら最後の自慰を見られながら行う。
心とは裏腹に薬で無理矢理勃たされたペニスはあっさりと子種を吐き出した。
これが人生最後の射精だと悟っているのか、一分近く精子を放出する。
そして最後の一滴を出し終えた少年は手術室へと連れられていくのだった…
一方、僧に買われた少年は男性の象徴を切り取られることになる。
戒律で女性を抱けない僧達に唯一許された性欲のはけ口となるために。
女の子っぽい見た目の少年は二次性徴を始める前に買われ、一生を寺院で過ごす。
まだ射精を経験していない少年は勃起した自分の生殖器を僧に言われるがままに扱きだす。
少年は始めたの快感に戸惑いながら何かが出ることに堪えようとした。
しかし、羞恥心よりも快感が勝り少年は我慢の限界を超える。
人生最初で最後の射精を始めた少年はあまりの快感に言葉にならない声をあげる。
それが終われば自身の男性の象徴を切断され、一生得ることのない快感と知らずに。
その後、僧達に全身を飽きられるかぬまで性欲のはけ口にされると知らずに。
この大国の兵士が強い理由に徹底的な遺伝子の選出がある。
この国では15歳になった少年は全員が剣術大会に出場し、勝ち残った少年のみが戦士となる。
そして負けた少年達は全員去勢され、商人や職人としての人生を歩む。
戦士となった少年達は滅ぼした国の女性達を全員連れていき、自身の子を孕ませる。
そしてその子供もまた、15になった段階で同じように別れていくのである。
そして奴隷となった男達はぬまで農業や鉱夫として過ごす。
これが、歪んだ思想によるこの国が栄える要因なのである…
終わり

172 :
オマイラ、去勢小説集めようぜ!!!2
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1235359845/

173 :
最近新作の投稿が続いてすばらしい

174 :
アイデアが湧いて止まらなくなる時ってありますものねえ。
他の方がネタ枯れしてるとき、こういう大型新人さんが活躍してくれるということは、大変うれしいことなのであります。

175 :
ダメだ、もう誰か僕の煩悩を去勢してくれ。課題残ってんのにこんなことしてるなんて…
一応例のごとくにます、グロいです。
独裁政権が長年敷かれてきた某国の地下で、ある施設が静かに稼働していた。
ドーム状の天井が覆う、だだっ広い空間にまるで軍事学校のような設備が整えられている。
ここでは日夜、ある目的で生み出された男子たちが切磋琢磨にカリキュラムをこなしていた。
「120、121…、ペースが落ちて来ているぞ貴様ら!」
軍服を着た男に監視される中、グラウンドの真ん中で10歳代の少年たちが腕立て伏せをしている。
不思議なことに彼らは皆全裸だった。汗水を垂らす若い身体は引き締まっており、贅肉がひとつも見当たらないボクサーのような筋肉で覆われていた。
恥毛も生えはじめており、腋や股間の間から若毛がちらちらと見える。
若い陰茎は誰のものも全て標準以上の大きさに育ち始めており、力瘤をつくる腕の上下運動によって地面に擦られ、鍛えられた腹筋に張り付くようにして勃起していた。
兄弟のように顔立ちの似た彼らだったが、そうではない。彼らはこの研究所で選別された遺伝子を掛け合わせて造られた、完全な肉体を持った人間を造る為の試験体なのだ。
母体となった卵子提供者によって微妙に個体差があるのだが、遺伝子操作を受けたおかげでどの個体も男子平均を上回る肉体能力を持っている。
その中で更に競争させられ、選り分けられた試検体のみが国家の為に働くことができると、彼らは教えられて育った。
彼らが常に全裸なのも途中観察が容易な為である。
毎日朝5時に起床する彼らは、朝立ちを隠さず堂々と整列して点呼を受ける。肉体強化のプログラムを受けた後、食事と休憩をはさみ、午後から身体検査が行われる。
身体検査では筋肉の発達具合、病気の有無などを調べられる他に、勃起能力や男性ホルモンの分泌調査など男性機能についても念入りに行われ、身長体重から男性器の成長まで全ての身体情報を記録される。
そして夜になると就寝室で二人一組に分けられ、お互いの身体をマッサージした後シャワーを浴び、疲労回復効果のある培養ジェルのベッドに包まれ一日を終えるのだ。
そうして16年の月日を経た彼らは、自他共に認められた逞しい青年となった。
その中でも、一際優れた頭脳と肉体を持った男子がいた。番号で呼ばれていた彼の名は15号という。
用意された肉体強化プログラムを誰よりも早くこなし、日々の身体検査でも医者を驚かせる程の成長率を見せていた彼は、自分が間違いなく優良な種の元に生まれてきたのだと確信していた。
他の試験体たちの誰よりも精悍な男らしい顔立ち、はち切れんばかりの胸筋や腹筋を有す男らしい肉体、そして勃起時には最大10インチ以上にもなる極大の男性器が、何よりも15号の自慢であった。

176 :
最終選別試験の日、試検体の青年たちは体操施設に集められた。
「これから、最終試験を始める。」
15号はにやりとほくそ笑んだ。その内容は全てにおいて彼が得意としていた分野ばかりであったからだ。
様々な能力テストを難なくクリアした15号は最後の格闘試験にて4対1のハンデを自ら申し込んだ。
余裕綽々といった15号の尊大な態度はくすぶっていた試検体たちの妬みに一気に火を付けた。4人は15号をねじ伏せる。
しかし次の瞬間、赤子を投げるようにして4人は引きはがされ、15号によって彼らは次々ノックアウトされていった。
もはや自分に敵う男などいない。完全に戦意を失った4人を見た時、15号は股間の疼きに気が付いた。そこはいつの間にか大きくそそり立ち、強く自己を主張している。格闘の興奮で彼の雄としての本能がそうさせたのだった。
15号は王者のように4人の前へ進みより、自らの一物に奉仕するよう命じた。痛みで恐れをなした彼らはすんなり従い、各々の手で熱い一物を包んだ。長大な男性器は4人の両手に包まれてやっとその雄々しい姿を隠した。
しばらくして、ぐつぐつと煮え滾ったような温度の迸りが敗者たちの顔面を汚す。15号はこれまでにない程の征服感に恍惚としていた。
試験終了後、当然の結果として15号は最優秀試検体として認定された。
その夜、15号はまだ見ぬ地上の女という生物を想像しては止まなかった。地上に出たら真っ先に女を見よう。15号は心に決めた。
しかし、彼は知らなかった。
15号が気持ちよく4人に射精していた場面を、カメラの奥から舐めまわすように見ていた者がいたことも、この施設が優秀な人材を育成するためにある場所ではないのだということも…。

177 :
次の朝、15号は研究員に連れられ、一面真っ白な部屋に連れてこられた。
手錠と足枷を嵌められ、15号は不審に思った。地上に連れて行かれるのではないのだろうかといぶかしむ。
研究員に囲まれながら、15号が座って待っていると、奥から黒スーツを着た男たちに守られた軍服姿の少年がつかつかと歩いてくる。
「君、ちょっと足が邪魔だよ。」
そう言われても何の意味か分からず、15号が呆けていると、研究員の手が強引に15号の股を開かせた。
「わあ、やっぱり大きいんだ。」
突然開かれた陰部をしげしげと見られ、15号は顔を真っ赤にした。ずる剥けの亀頭が少年軍人によって摘まみとられ、ぶらぶらとロープのように幹が弛む。
「早速、手術を始めてよ。この日を僕はずっと待ってたんだ。」
スーツの男たちに手伝われ、少年が軍服を脱いだ。
逞しい試検体たちの中で育った15号にとってはんでいるかのように錯覚された、細い裸体が晒される。血色の良い健康的な15号とは違って、その肉体は弱々しく、真っ白だった。
15号は股間に揺れる粗末な一物に思わず噴きかけた。まだ皮も被ったままのそれと自分がぶら下げているものが同じだとは、彼には信じられそうにもなかった。
すっと、研究員が懐に手を入れ、注射器を取りだした。その針が15号の腕に近づいた時、彼はさすがにまずい雰囲気を感じ始めていた。だがそう思えたのは一瞬のことで、鋭い痛みが襲った後、すぐに薬が彼の意識を闇に落とした。

15号はストレッチャーに乗せられ、手術室へと運ばれた。白熱灯によって15号の逞しい肉体がくっきり照らし出される。
続いて全裸の少年が同じように運ばれてくると、マスクを被せられ麻酔を施される。
15号と少年が並ぶように配置される。ずらりと並んだ研究員たちが機材のチェックを終了した。
15号の意識は少しだけ戻ってきていた。だが依然として状況が掴めない。身体が動かないのだ。声すら出てこない。視覚と聴覚だけがはっきりとしていた。
自分は一体、何をされるのだとだんだん不安になってきたところで、手術着姿の医師がこう告げた。
「これより試検体15号より、将軍家御子息マルクス様への陰茎移植手術を開始する。」
陰茎移植!? 15号がその言葉に驚愕する中、彼の男性器周辺へ次々に局部麻酔がかけられた。
どんどん感覚を無くしていく下半身に対して、15号の脳はすっかり起きていた。今起こっていることが信じられなかった。優秀な自分がなぜこのような目にあうのだ!?
頭をあげると剃刀を持った研究員の手で、さらさらの陰毛が取り払われていくのが見えた。見る見るうちに毛の生えていない、幼児のような陰部に仕立て上げられる。研究員は陰茎までも丁寧に剃っていった。

178 :
「先生、勃起テストがまだです。」
「おお、いかんいかん。クリームを持ってきてくれ。」
ひんやりとしたクリームが股間に落とされ、剃られたばかりで敏感になったペニスに塗りこまれていく。他人に扱かれるのが気持ちいいのは格闘試験の時に経験済みだったが、こんな大勢の前で勃起など出来ない。
15号は押し寄せる快感を堪えるが、思いに反してその鉄でできたような硬い巨根は血を巡らせて完全に勃起した。
沢山の視線が自分の自慢の一物を注視している。15号はなぜだか興奮してしまった。更に大きくしなる銃身に感嘆の声が上がる。
「はしたない陰茎じゃ。我らの研究の成果じゃがのう。」
「マルクス様のものとなるにふさわしい大きさ、猛々しさであるのは間違いないかと。」
「うむ、内視鏡を用意しろ。」
15号の目の前で、彼の張り出した亀頭の先に内視鏡が埋められていく。15号は僅かにうめいた。痛くはないのだが中を弄られる感触がくすぐったいのだ。それは徐々に快感じみたものとなり、15号は射精しそうな切なさに身もだえした。
内視鏡による尿道の検査が終わり引き抜かれたそれは、ぐしょぐしょに濡れ糸を引いていた。
もっと見てほしいと15号は思った。尿道を擦る疼きは15号の羞恥心すら取り除いてしまったようだ。
性器の周りにマーカーが記され、医師がメスを手渡される。
きらりと光ったメスから思わず15号は目を背ける。しかし手術台がリクライニングし15号の頭が起こされた。
嫌でも自分の股間が見えるようになった15号は、まだ勃起の収まらない、立派に育った己の男性器を見た。
あの貧相な幼茎しか持たぬ少年に、この偉大な象徴を奪われてなるものかと、15号がいくら頑張っても彼の下半身は動いてくれなかった。

179 :
「勃起状態が続いているようだが、術式は継続する。まずは埋まっている部分を掘り起こすぞ。」
微動だにしない下半身の中心に、今メスが当てられた。15号は悔しさのあまり生まれて初めて泣いた。
鼻水を垂らし、嗚咽を漏らす彼の顔をいちいち見ているものはいなかった。彼らにとって15号はあくまでも人ではなく、試検体でしかなかった。
血の線を描き、下腹部が切り開かれる。黄色い皮下脂肪がほとんど見られない綺麗な体組織が露出する。
精管を避けて開腹部分が広げられた。袋が切り取られ、野球ボール大の白子が手術台の上に放り出された。
15号の雄の象徴はその根を深く体内に伸ばしていた。まるで奪われることを拒絶するかのように血管や神経の束が絡みつき、磨き抜かれた雄の肉体と一体化している。
だが医師達はそんなことなど意にも介さずメスを振るった。
体内に埋まっている海綿体を、15号からはがしていく音がぶちぶちと手術室に響く。
メスを深く身体に沈められた15号は確かに自分の巨根が根こそぎ持っていかれているのを感じていた。見るまでも無く、赤い水たまりの中で確実に、長い間お世話になってきた大事なペニスが切除されていくのがよくわかった。
―――ああ、おれの…、おれのコックがぁ!!!
最後までしぶとく体内に居座っていた組織が乱暴に切り刻まれ、完全に身体とその雄々しい15号自身が寸断された時、彼の男性器は別れを惜しむように、それを抱える医師の両手の中で真っ赤な血の射精を行った。
あれだけ大きく外へと飛び出した巨根だったにも関わらず、15号のペニスは深い場所までしっかりと埋まっていた。取り出すために開けられた穴は股間から肛門を一直線に裂く大きなもので、綺麗な動脈の血がどんどん溢れだしている。
身体の力が抜けていくのと同時に、15号はとてつもない喪失感を味わった。
二度と自慰の出来ない身体にされ、無傷とはいえ優秀な自分の種が入った玉も、剥きだしのまま放置されている。
施設では味わったことの無い感情が15号を支配した。それは絶望というものだった。
ステンレスのトレイに乗せられた15号のペニスは計測され、その結果は20インチを超えるものだとわかった。すぐさま隣の少年が待つ手術台に運ばれ、移植が始まる。
誰もいなくなった手術台から首を傾け、隣の様子を15号は見ていた。
どうやら少年の身体には15号から摘出した巨根は大きすぎるようだった。少年の貧相な身体を拒むようになかなか体内へと収まらない。
自慢だった己の逸物が、移植に対して抵抗している姿に15号は感動すら覚えた。もしかしたら、このまま移植に失敗した場合は戻ってくるかもしれない。そんな淡い期待すら15号の脳裏によぎる。

180 :
「駄目です。ちょっと大きすぎます。」
「医学的にも素晴らしい程の逸物なのだが…しかたない。」
トレイに戻されたと思った20インチの巨根が、医師によって鋏でちょきん、ちょきんと輪切りにされた。
15号は己の自慢だった一物に対する侮辱ともいえる狂気の光景に絶叫した。
見る見るうちに半分程の長さまで縮められたそれが拾い上げられ、少年の股間に空いた切開部に当てられると、今度はいとも簡単に入っていく。
少年の組織が海綿体に繋ぎ合わせられ、傷が閉じられた頃には、15号の顔は酷く腫れあがる程の涙でぼろぼろになっていた。
愉快そうに寝息を立てる新しい主の元で、かって誰よりも鍛え抜かれた肉体の生殖器として存在していた肉棒は、新たな血を充填させられて硬く張り立った。
――――――――――――
「ああんっ!! マルクスさま、すごいぃいっ!!」
「ふふ、このぶっといのが本当に好きなんだね、ヴァネアったら。」
将軍家の御屋敷で昼間から男女の嬌声が響く。
15号の荒々しい男根を自分のものにしてから2年が経ったこの日、マルクス少年はいつも通り自室のダブルベッドの上で、婚約者のヴァネアと身体を交えていた。
「んんああっ! ほ、本当に素晴らしいわぁ!! こんな、硬くて太いもの、どこで手に入れなさったのぉっ!!!」
「うーん、いいじゃんそんなこと。」
そう言いながらも、自分がこの名器を手に入れた時のことを、マルクスは思い出していた。

181 :
「ご気分はどう? ええと、…15号、くんだっけ?」
悪魔の移植手術から3日後、動けるまでに回復したマルクスは、手術台に寝かされたままの15号を見舞った。
15号は未だ衰えない筋肉質な肉体を晒していたが、その顔はやつれて幾分か細くなっていた。それでもマルクスの姿を見て、15号は犬歯を鳴らす。
マルクスの指示で、彼の股間に空いた無残な傷痕は縫合され、カテーテルが尿道に通されていた。ただし、その大きな睾丸は二つとも体内に戻されず、身体とつながれたままシャーレの中の培養液に浸りながら元気に漂っていた。
「あはは、何だか言いたそうだね。なんでこんなことをされているのか分からないって感じかな?」
マルクスは哀れな試検体に全てを答えてやった。
この施設で造っているのは優秀な人間ではなく、優秀な肉体の移植提供者であること。
ここで造られたものは一定の水準さえクリアすれば地上の移植手術が必要な人に提供されその生涯を閉じるということ。
そして最も優秀な男性器を持つ個体が15号であったこと。
「僕の家系って短小遺伝なんだよね。だから君みたいな立派な一物がどうしても欲しかったんだ。」
マルクスがおもむろにズボンを脱ぐと、そこにはふてぶてしく膝まで垂れた15号の元男性器が揺れていた。それを見た15号のカテーテルの先から僅かに尿が垂れる。
「君はこれからもずっと、その身体全部提供し終わるまで僕の持ち物だからね。筋肉の一筋、骨の一本まで使いきってあげる。」
股間を見せびらかすように手術台へと飛び乗ったマルクスは、下に転がっているふくよかな二つの睾丸に目をやった。
「これ、どうしてほしい?」
最後に残された、確かに男であるという証明。15号は種を残して欲しいと頼み込んだ。
優秀な種をどうにかして残したいと15号の本能は叫んでいた。
「馬鹿だなあ、身体を捌かれるだけの物にこんな立派なのいらないでしょ。」
まだ沢山種が残っている剥きだしの大玉を硬い軍靴の底で一気に踏まれた15号は、目玉をひっくり返し髪を引きちぎった。
限界まで平たく伸びた睾丸が臨界を迎え、亀裂が入ったかと思うと真っ二つに裂け、哀れな子種たちが血に混ざってシャーレの中にぶちまけられる。
シャーレを踏みつぶし、肉球がミンチになるまでマルクスは曳き潰すのを止めなかった。
カテーテルからは白い粘液がどろどろと溢れ、15号の股を汚した。
その後処置をした医師の話によれば、15号の精神は激痛と去勢のショックがたたり、二度と正気に戻ることはなかったという。
―――――――――――――
最後に精管を二つとも切り離され、15号は冷凍保存処理を施され地下に保管された。
15号の凍りついた、ペニスの無い筋骨逞しい肉体を思い出し、マルクスは満足げにヴァネアの子宮の行き止まりまで、その奪い取った男根で侵入し、精子をたっぷりと奥に注いだ。
Fin


182 :
あああああもダメだぁ!書きすぎて頭おかしくなす
どっか意味の通じない部分あると思うけどあったらごめん
ああやっと寝れる…

183 :
その勢いが何時までも続くことを願いたい

184 :
勢いが枯れると、また新しい人が出たり、休んでいた人に創作欲が湧いたりする。
そして、活況は無限に続くのであります。
それが一番望ましいのです。

185 :
>>164
この作者は、佐々木守氏や上原正三氏(ウルトラシリーズのジャミラ、ノンマルト、ムルチのエピですね)
の作品が好きなのかもしれないと思ってみる。
だとしたらすごく嬉しい。
基本、珍子破壊があれば、テーマシチュ共に何でもおkだと思ってるので、差別や異端への迫害、群集心理の
恐怖をテーマに据えてもいいと思うのです。

186 :
ま、また…できてしまった…
絶倫すぎる自分が本当に嫌になってくるわ…。上げるけどな
厚い雲に覆われた南の島に、かつて男性が社会的に必要の無い国があったという。
その国で人として暮らしているのは女性のみであり、男は存在しない。と、いうより、男性という存在の概念が彼女たちには無いのだ。
彼女たちの主な生活方法は、狩猟だった。それぞれ得意な武器をふるい、女同士で結ばれた家庭の中で家族を養うのだ。
狩りの他にも、工芸、牧畜、作曲など様々な職に手をつける者もいたが、小さな女の子の憧れの仕事と言ったら、やはり狩人が一番人気だった。
神話に登場するアマゾネスのような文化形態を為すこの島国では、しかしながら他の文明に手を出すようなことはしなかった。そもそも彼女たちは島の外を知らないのだった。
彼女たちがどうやって子孫をつくってきたのか、その答えはおそらく外の者からしてみれば常軌を逸したものであろう。

ここで紹介するのは、まだ成人を迎えていない可愛らしい少女、リンキだ。
リンキの家族は代々狩猟一家だったが、それとは別に牧畜の副業を持つ珍しい一家だった。
毎朝、狩りに向かうので忙しい母や姉に変わり、家畜の世話はリンキが全て承っている。
本当は自分も武器を振りまわして獲物を追いたい。そんなことを思いながら、リンキは今朝も渋々家畜小屋に向かった。
「かーさんもねーちゃんも、私には牛の世話しか出来ないって思ってるんじゃないかしら? ふん、見くびっちゃ困るわ!」
家畜小屋用の箒を鉈のように構え、リンキは幼稚な軌道を描いて振りまわす。その踊りのような舞姿に、小屋の奥で何かが動いた。
「なによ、なんか可笑しいわけ?」
リンキが目をやったのは、彼女達が飼っている牛だった。だが、外の人間がこれを見ても到底牛には見えなかっただろう。それどころか腰を抜かすに違いなかった。
それは紛れもなく人間であった。四つん這いで藁の敷かれた土間に立ち、首輪で柱に繋がれた、人間の雄に間違いなかった。
可憐な少女の前だというのに、男は全身何も纏ってはいなかった。惜しげもなく牛のような肉張りの身体を晒し、太い鼻輪の通された顔を飼い主に向けている。
「はあぁ…牛に私の気持ちなんてわかる訳ないか…。」
リンキが牛と呼んでいる目の前の生物が人間の男でなかったなら、なるほどこれは思春期の悩みを抱えた少女のつぶやきを聞いてあげる家畜、といった感じの微笑ましくなる風景だと言ってもよいだろう。
だが洒落でもなく狂気でもなく、この男が牛であるというのは、この世界において紛れもない事実なのである。

187 :
『女しか暮らしていない国』という表現は、言ってしまえば中途半端な説明である。
厳密に言い直すならば、『女しか人として認められていない国』とでも表した方がより正確ではあった。
この国の女性は、流石に女しか産めない訳ではない。中には雄の性器を持って生まれてくるものがちゃんと存在した。しかし彼らはこの国において人間とは認められないのだ。
男の出生児は生まれてすぐに家畜小屋へと放り込まれるのが決まりだった。
男の世話は基本的に彼女たちは行わず、この社会では牛と呼ばれる同じ男たちに任される。
ある程度育ってくると、四つん這いで歩くよう女たちによる調教が始まり、男たちはどんどん牛として従順性を身につけさせられる。しかし逆らう男はほとんどいなかった。
立派な家畜として成長することが、ここでは男たちの存在理由だからだ。

「そんな調子でいい牛でいられると思ってんの?」
リンキは鞭を振るって牛の一人を叱りつけた。リンキの号令によって牛男たちは筋力トレーニングをこなしていく。
リンキの鍛錬は非常に上手で、彼女の牛男たちはここ一帯で飼育されている牛男の中で一番の品質を保っていた。
一連の鍛錬が終わり、くたくたになった牛男たちの前に、赤ん坊が寝られそうな大きさの桶をリンキが運んできた。
「今日も順番にやってくからね。」
皮の手袋を両手に装備したリンキを見て、牛男たちの疲れ切った顔が興奮で綻んだ。
これから彼ら牛男たちの楽しい時間が始まるのだ。
リンキは四つん這いになって待ち焦がれる一人の牛男の下に、桶を置いた。ちょうど真上には牛男のペニスがだらりとぶら下がっている。
茎のサイズこそ並みクラスだが、全て割礼が済まされ亀頭を覆うものはない。
さらにその睾丸は異常に発達しているのが見て取れた。
母乳を溜めこんで腫れあがった乳房のように赤く腫れて、足すら閉じれそうにない程膨れ上がっている。
「おーお、溜まってるねえ。辛いでしょ? 今出してあげる。」
リンキは牛男のペニスを軽く水で清めた後、親指と人差し指で囲み、ゆるゆると伸ばすように扱いた。
牛男はおうっおうっと嬉しそうに鳴き、徐々に血流が生まれた彼の肉棒は、リンキの指の輪をこじ開けるような太さの勃起体へと変貌した。
「濃いのをびゅーっびゅーっと、頼むよポンタ♪」
彫りの深い顔立ちの牛男には似つかわしくないような名前で呼ばれた彼は、自ら盛んに腰を振り、リンキの絞り上げる動きにペニスを硬くした。射精と見間違えるような量の先走りが、桶の中にどんどんと垂れていく。
「お尻もキモチイイでしょ? ほらほら。」
先走りで濡れた指をポンタの肛門に突きいれると、もうそれだけで彼は腸内を引くつかせ、太い己の象徴を弾けさせた。
「おっ、おおぉおおぉーーーーーんっ!!!!」
腰をがくがくさせて、ポンタはとんでもない量の精液を桶にぶちまけた。ヨーグルトのような白い塊をリンキの慣れた指使いが絶え間なく噴きあげさせる。
跳ね返った濃いスペルマがリンキの頬に付いた。リンキはそれをぺろり、と舐めてみる。
甘く、濃厚な喉越しなのをリンキは確かめ、更に手を動かすペースを速める。
男特有の青臭さなど微塵もそれは匂わせない。桶の中は既に、しぼりたての牛乳のような香りを漂わせ始めていた。

188 :
牛男たちの精液は一般の男子が出すものとは少し違っていた。
それには子孫を残す精子が含まれていない。その代わり、栄養には非常に優れていて、脂肪やたんぱく質がたっぷりと詰まっているのだ。
塩辛い普通の精液とは違い、味わいもまろやかで口当たりがよいのが特徴である。
「いっぱい出したなぁ。一瓶いくらで売ろうかしら?」
彼ら牛男がどうやって乳しか飲めない生まれたての赤子を育てることができるのか。その答えはこれだった。
牛男は生後間もない男の子を育てるときにも、この精液を使う。皆で代わる代わるに己の肉棒を頬張らせ、精を与えて育てるのだ。
時には後ろから精液を注ぐこともある。おかげで彼らは幼いころから菊門での快感を知っているものがほとんどなのだった。
「んーー? あれ、出ないなぁ・・・。」
何人かの牛男から精液を絞りつくしたリンキが、ある牛男の搾乳にてこずっていた。
一際長いペニスを絞るもなかなか射精が始まらない。肛門には全ての指が埋まって前立腺を直に掴んでいる筈なのに、その牛男は気持ちよさそうに身を振るわせるばかりで一滴の体液すら出てこなかった。
「参ったな、これじゃまだまだ足りないや……あ、そうだあの手があった。」
急いで厨房から包丁を持ってきたリンキは、波打つ精液で重たくなった桶をどかすと、牛男の大きな睾丸を一つ、むんずと掴んだ。
周りの牛男たちが怯える。彼女が何をするのかがちゃんと彼らには分かっていたからだ。
玉の根元に縄が巻かれ、真っ赤だった金玉がどす黒く変色を始める。にわかに牛男が吠えだした。体外に飛び出た敏感な部分が悲鳴をあげているのだ。
「どうしても乳が出ないときは、一つ切り取れば、乳の出が良くなるっておばあさまが言ってたわ。うん、やってみよっと。」
ふぐりの付け根に包丁を当て、リンキは玉を引きながら刃を押しつけた。
「ぎゅぉおおおおおおっーーー!!」
ぶしゅり、と血が噴き出し、途端に牛男が絶叫して暴れ出した。リンキは一旦離れ、鞭で牛男を滅多打ちにする。すると牛男は大人しくなった。
「これくらい我慢しなさいよ。足や手を落とすわけじゃないんだから。」
牛男の四肢を柱に縛りつけ、宙に浮かせたリンキは作業を再開した。細かく前後に刃を動かしながら、紫色の睾丸を陰嚢と共に千切っていく。牛男の苦しそうな息の匂いと、したたる脂汗の匂いがリンキの鼻を付いた。
「もう少し……ほら、取れたぞ!」
最後は引きちぎられるようにして、金玉が牛男から失われた。それまで口が裂けんばかりに吠えていた牛男は急に声を失った。
そして次の瞬間、彼は溜まった小便を出した時のような開放感あふれる顔つきで、びゅうびゅうと射精した。その勢いたるや他の牛男の比ではなく、今まで出なかったのが不思議なくらいに長大な陰茎を震わせながら、彼は白い水たまりを作ろうとしていた。
「ああっ! ちょ、待って! 桶桶っと…。」
凄まじい勢いの射精はリンキが手を触れずとも長い間続いた。睾丸を切除されたことにより、潜在的な種の保存意識が目覚め、彼の男性器を暴走させたためだった。
同時に全身を駆け回る絶頂感が牛男を襲い、彼は柱に括りつけられたまま中空で舞い踊った。出すに出せず悶えるだけだった牛男は、リンキの行動に感謝して精一杯桶に熱い汁をぶちまける。
しかし、何故玉を片方とればこれだけ乳の出が良くなるのか、男ではないリンキにはわからなかった。
リンキにはどうでもよいことだった。家畜の身体の仕組みなど、いちいち考えても仕方の無いことだと彼女は考えているからだ。
桶を満たした牛男たちの精液は小分けされ、川の冷水で冷やされた後、狩りを終えた女たちに販売された。それでも余ってしまった分は、家に持ち帰った後家族で新鮮なうちに飲まれたという。

189 :
さて、ふとある疑問が浮かんでくるのだが、彼女らは一体外部と閉鎖されたこの島でどうやって子孫を増やしているのだろうか? 
あらかじめ断っておくが、家畜と交わるのはこの社会においてもタブーの一つである。そもそも彼ら牛男の精液には種が入ってないのだから、性行為を行っても子供を宿すことなどできないのだ。
その疑問に答えられるある祭りが、今宵開かれようとしていた。

今日は女たちの成人式である。彼女たちの成人の儀は夜遅くになってから始まる。
今年成人を迎える女の子は、全てある洞窟前に集合した。皆行水によって身を清め、まるで神様へと嫁ぐかのような緊張した面持ちで座っていた。
その下には、とびきり若くて逞しい牛男たちが、女の椅子代わりになっていた。鼻輪には綱が結ばれ女の子たちの手に握られている。
頭には牛の角を模倣した飾りが付けられていた。
彼らは搾精のために飼われている家畜ではなく、生贄用に育てられた牛男たちである。
彼女らの神に捧げられる供物として用意される彼らは並大抵の訓練を受けてはいない。その途中で半数以上がに絶え、残った優秀な雄牛だけが捧げ物としての権利を得るのだった。
「次はワスカ、あなたの番よ。」
「はい、すぐに参ります。」
牛男の綱を引いて洞窟内へ入っていくのは、ワスカという美しい長身の女の子だった。
素晴らしい勘と弓の腕前で既に仲間の狩人たちからは将来を期待されている彼女であったが、明かりも無い真っ暗な洞窟を行くのは勇気がいるようだった。
「恐くない、恐くない、私は恐ろしくなどないぞ!」
彼女は暗がりのなか、道しるべの糸を掴んで岩の迷宮を奥に進んだ。もしこの糸を見失えば、自分は永久にこの中でさ迷うことになってしまう。
鼻輪を引かれる牛男は縮こまっていた。彼は今回捧げられる生贄の中でもとびきり上等な雄で、170はあるワスカの身体を十分包みこめる体格の持ち主だった。
狭い洞窟内を彼は這いながら、彼女の後を従順に付いて行った。
開けた礼拝堂のような場所へ入ると、いきなり松明に灯りがついて、ワスカの目をくらませた。
「な、なにっ! …ああ、なんということなの……。」
目の前に現われたものがワスカには信じられなかった。広い空洞内の中央に作られた台座から大きな影が伸びる。

190 :
その姿は牛の頭を持った人間であった。雄々しいその体躯は、彼女の生贄と比較にならない程逞しく鋼のように締まっており、美しさすら漂わせている。
胡坐をかいた半身の中央から伸びる肉棒は、太い血管を浮き立たせ、触れれば指が切れてしまいそうな亀頭を松明の光に晒している。
幹は大木を彷彿とさせ、大きく飛び出した雁を支えるそれは、まるで樹齢数百を超えた樫の木を模ったかのようだ。
かろうじて人間が受け入れられる限界ぎりぎり、といったところだろうか。
「ああ、牛神様、どうか、私の生贄をお受け取りください。」
神々しい剛根を目の前にして傅いたワスカは、連れてきた牛男の肛門に手をやり、一日中彼を貫いていた巨大な張り型を抜き取った。
生贄の牛男はううっ、と軽く切ないようなうめき声をあげて、よろよろと二本足で立った。
毛の一本まで全て抜かれた牛男の股間からは、止まらぬ露に湿った男性器が竹のようにそそり立ち、割れ切った自らの腹筋を突いて汚している。
初めて二本足で歩いた彼は、牛神様の精力溢れる御姿に圧倒されていた。このような猛々しい神の肉体に捧げられる己はなんと幸福なのだろうか。
神の視線を受けて、彼は更に股間の剛直を熱くたぎらせた。
牛の頭を持った神は、よたよたと近づいてくる牛男を片手でひょいと持ち上げた。
首根っこを掴まれた彼は苦しみながら、牛神へ触れようと手を伸ばす。
胡坐を崩した牛神は、両手で牛男の太い胴体を抱えると、その臀部を己自身の昂りへと乗せた。
神の興奮した鼻息をもろに浴びた牛男は胸を高鳴らせ、引き締まった尻たぶを自らの手で割り拡げた。
めりめりと肉の壊れる音がして、神の巨根が雄牛の秘門を貫く。
「はぁああぁあああぁんーーーーーーっっ!!!!」
牛男は神が自分の内部へ入ってくることに感激した。痛みなどない。喜びだけが彼の脳髄を支配していた。
涙を流して歓喜する牛男のペニスは一層膨らみ、彼の顎を打ちつけるほどの吐精を開始した。

191 :
そんな生贄の狂乱の様子がワスカはどこか我慢ならなかった。神が与える究極の快楽をあの家畜が受けているのだと思うと、彼女の秘部はどっと愛液を噴きださずにはいられなかった。
「ああ、早く、牛神様。そんな家畜はもう十分でございましょう?」
牛神はそんな哀願の言葉には耳も貸さず、ひたすら生贄の後穴を貪っていった。
牛男の中でも大柄なほうだった彼の身体は人間離れした手で掴まれ、乱暴に上下へと揺さぶられていた。牛神の神々しい身体と比べれば、牛男の身体など少年のようなサイズに見えた。
神の昂りを根元まで咥えこみ、牛男は目を回しながら身体の奥で星と星がぶつかるのを感じた。
串刺しにされようと彼の肉体は神を拒まず、より一体となることを欲して内臓を差し出した。彼の腸内は既に黒く汚れて破損していた。
洞窟内で一年間成人の日を待ちわびていた牛神の御神体は、垢や皮質でひどく汚れてしまっている。その為まずは牛が捧げられ、その臓物と血を持って神の一物が洗い清められるのが、古代から続く成人の儀の準備工程だった。
穢れていた牛神の男根は、悶え狂う生贄の中で完全に磨かれた。その頃、牛男は肛門から大量の血液を流しながら白目を剥いていた。
牛神は牛男を台座に置き、繋がったままのその身体をさする。牛男は熱い息を漏らして神に応えた。
牛男のどろどろになった男性器を掴む牛神は、その果実のような睾丸をむしるように千切り取った。そのままそれを一口に腹へと納める。
片方の宝球を失った牛男はまた射精した。もう彼の意識は遠く快楽の海へと沈み切っており、浮かんでくることはない。
二つ目の睾丸が牛神の中へ消え、牛男はとうとう雄ではなくなった。神はいまだ勃起を続ける肉棒にも目をつけ、太い指で亀頭を掴むと引っ張り上げる。
「ぐおおおおおぉおああぁああっ!!!!!」
大根でも抜くかのように力を込められた彼の勃起体は、身体の中に埋まった部分を道連れにして牛男の身体から抜き取られた。
血だまりが見る見るうちに台座を侵食する。続いて、あまりの衝撃に牛男の中で残留していた精液が爆発して台座を白く染め上げた。
生贄となった男性は牛神自身に貫かれたまま、天使の矢で眉間を撃ち抜かれたような顔をして昇天した。
その魂が牛神を通り過ぎる頃、彼の象徴は神によって咀嚼され、彼の者の血肉へと還っていった。

192 :
「ようやくお清めが終わったのですね? 牛神様。さあわたくしをお包みになってください。」
用の済んだ穢らわしい生贄の肉体が業火に焼かれる傍で、ワスカは血に濡れた御神体を舐め清め、自ら跨った。
この国の全ての女たちは、こうやって種を神から授かり、子供を為すのだ。
一度種をつけられれば、後は滋養の高い牛たちの精液を飲み続ければ自然と孕むようになっている。
そして彼女らから生まれてくる男たちも神の影響下にあり、その精には種が含まれず、ただの飲み物としてしか役に立たなくなるのだ。
行為が終わると牛神は奥に帰っていく。一人一人、相手となる牛神は入れ替わる。その為何体もの生贄が必要なのだが、そんなことは彼女らにとって苦でもなんでもなかった。
正体すらわからない生物に身を預けることができるのは、古くからすっとそれが正しいことなのだと信じ切られているからなのだ。
「次、ミレバ、中に入りなさい。」
また次の女の子と、生贄の牛男たちが洞窟に入っていく。一人洞窟から帰還したワスカは膨らんだお腹をさすり、日が昇るまで洞窟内から響く生贄たちの喜びの歌を聞いていた。

FIN

なんか…やっと満足できるものが書けたような気がする…。
ようやく筆が止まったよ…。
また会える日までさようなら、そしてありがとう住人のみんなノシ

193 :
ど疲れさんどすー。
書けないときは、ホント2年でも3年でも書けない人もいるみたいだけど、みんなそんなこと気にしてないかんねー。

194 :
たくさんの作品をありがとう!どれも読み応えのある力作だったよ!
また気が向いたら来てね

195 :

楽しかった

196 :
半年以上になるのに200も伸びてないのか…

197 :
連投なんて気にしなくていいからこっちにも投下しちゃいなよ

198 :
ある海域で周辺の漁村から恐れられている海賊が悪行のかぎりを尽くしていた。
その海を支配している国も海賊による賄賂で海賊を黙認していた。
海賊達は少数ながら漁村や他国の船を襲い生活をしていた。
襲われた村や船から逃げそびれ、捕えた男や老人は奴隷商人に売り払われる。
そして少女や成熟した女はねこそぎ海賊に犯され、ぬか飽きられるまで解放されなかった。
ある日、全裸の少女が海賊のねぐらから少し離れた漁村に流れ着いた。
少女は酷く衰弱し、身体のあちこちに痣が出来ていたが一命を取り留めた。
目が覚めた少女は村の名を尋ね、ある男性の名前を尋ねた。
奇しくもその村に住んでいたその男は少女と面会し、男の妹に助けられたと話す。
男も海賊に妹を連れ去られた海賊の被害者だったのである。
少女と男は少女の体調が回復するとすぐに剣や弓の稽古を始め、村1番の戦士になった。
そしてある夜、海賊の一団を巧みな罠で捕え、海賊に拷問を始めたのである…
蝋燭で照らされた薄暗い部屋には両手両足を鎖に繋がれ、身動きが取れない男がいた。
舌を噛み切って自されないようにさるぐつわを噛まされて…
「目が覚めたのね。気分はどうかしら?」
答えようにもさるぐつわが邪魔で答えられないからか、質問者の少女を睨みつける。
「ふふ、いいわ。そんな気持ちもすぐ変わるわよ」
少女は笑いながら後ろの方から何かを取り出し、男に見せる。
「これ、あなたのお仲間達のあれよ。いろいろ試してみたからわかりにくいかしら?」
焼かれた物、鋭い刃物で斬られた物、引きちぎられた物…etc
それを見た男は無邪気に笑いながらそれを見せる少女の姿に戦慄する。
「さて、あなたの物はどうすると思う?」
少女は海賊の目が恐怖で怯えているのを見ながら手術用の細い針と糸を取り出した。
「決めたわ。あなたには…ま、いっか、見てればわかるし」
そう呟いた少女は容赦なく男の物の先端部分に針を刺した。
「んんん!?ぐぅぅぅぅ!!!?」
男がさるぐつわ越しに悲鳴をあげるが少女は淡々と縫合を始める。
男が散々喚き、疲れ果てる頃に縫合は終わり、男の物から尿道が消えた。
「さて、次はこの薬を…」
痛みで呻く男の口からさるぐつわをずらし、無理矢理開き薬を飲ませる。
程なく男は息を荒げ、男の物は意志とは無関係に反り返る。

199 :
「さて、あなたは何回耐え切るかしらね?」
少女は息を荒げた男にそう語りかけ、男の物に触れる。
「あなたたちのおかげで私の初めても無惨に散ったわね…」
男の物を擦りながら少女は恨みつらみを男に話す。
男は快感を必に堪えているが、薬の効果であっという間に絶頂を迎える。
「うっ…あぁ……?」
もし普通に放出していたらかなりの量と勢いで飛び出していただろう。
しかし縫合され放出できないことでもどかしさを、それどころか溜まる感覚が痛みを生みはじめる。
「ねえ、もし限界まで溜まったらどうなるのかな?ふふっ」
男の顔は尿道に溜まった精液による痛みとこれから起こることへの恐怖で青くなる。
反対に少女は復讐とこれから起こることへの期待で笑っていた。
そして数分が経過した時、男は一際大きな悲鳴をあげた。
と同時に男の物は一際大きく膨れ、許容量の限界に達した。
肉がちぎれる音と共に、男の物は先端部分がちぎれ飛んだ。
「ッ!?あぁぐわぁぁぁ!!」
白くドロリとした精液は真っ赤な血と共に勢いよく飛び散り床にマーブル模様を作り上げる。
先端部分を失った物からは尿道から血や精液が垂れ流れる。
そして男は泡を吹きながら白目を剥いて失神した。
少女は無邪気な笑みを浮かべながら男の拘束を解いた。
拘束から自由になった男は紅白で汚れた床に倒れ、痙攣している。
そこに村の医者が現れ、男に応急処置を施すために連れていった。
残された少女は部屋を去り、新たな海賊を連れ去るために再び海へ行くのだった…
続く?

200 :
切った張ったもいいけどたまには暴発系も書いてみたくて書いた
無邪気だけど心が壊れた少女に去勢ってどう思うw?

201 :
保守兼浮上

202 :
ttp://wiki.livedoor.jp/chin_chin_nai/d/%bd%f7%bf%c0%a4%ce%bd%e9%ce%f8

203 :
>>202
…それ、「去勢の時間です!」の投稿小説の無断転載でんがな旦那さん。

204 :
>>203
投稿者が同じみたいで、ネタ元は>>202の本スレ4なんよ

205 :
>>204
はあはあ、さいでっか。
それならよろしゅうおま。

206 :
>>202
妄想話のお姉ちゃんと甥っ子の話しいいな
保健体育前の知識がない子に対する
男女の違いの話から切っちゃおうか?って続く話はよくあるネタだけど、
「去勢の時間です!」にはこの手の話ないし

207 :
運の悪い子は切っちゃうよ

208 :
昔たしかチャンピオンに乗ってた漫画で作者がチン切り属性なんだろうなって漫画があったけど
タイトルが思い出せない
男の顔のついた蟹の集団がチョキチョキしながらちんこ切らせろ〜だとか
ソーセージをギロチンにかけて子犬の餌にしてお前のチンコもこうなるぞ!ってシーンがあった気がするんだけど
チャンピオンはとびとびにしか読んでなかったからわからない
たしかオヤマ菊之助がやってたころだった気がするのだけれど
このスレの人たちはタイトル知りませんか

209 :
>>208
女大太郎っていう漫画にそういうシーンがあったような気がする。

210 :
マガジンだったのか!どおりで見つからないわけだ
どうもありがとう!

211 :
さよなら肉棒

212 :
ぼくのおねえちゃん
 ぼくのおねえちゃんはハサミをもっています。おねえちゃんはとてもあたまがよくて
中がくではいいんちょうをしています。そしていつもぼくにべんきょうをおしえてくれます。
やさしいおねえちゃんがぼくはとてもすきです。でもハサミをもっています。
 よなかぼくがねていると二だんベッドの下からおねえちゃんがハシゴを上がってきます。
そしてぼくのふとんとパジャマをめくってハサミでぼくのチンチンをきろうとします。
「やめてよ。」と、いうと、「きらせて。」と、ぼくにたのみます。
 ぼくのチンチンをつまんでハサミをあてているおねえちゃんはとてもたのしそうで、
ぼくは、おねえちゃんのたのみならきいてあげたくなります。でもお父さんもお母さんも、
ぜったいきらせてはいけないよ、といつもぼくにいうので、「だめだよ。」と、いうと、
おねえちゃんはかなしそうなかおをして下にもどっていきます。
 ぼくはおねえちゃんのかなしそうなかおがいやです。でも、チンチンをきられると
とてもいたいとおもうのでやっぱりきられるのはいやです。
 ぼくのチンチンはあかちゃんのころきられたきずがいっぱいあります。さきっちょの
かわがなくて中のあかいところがでていて、ともだちにみられるとはずかしいです。
ぜんぶおねえちゃんがしたことで、ぼくはおぼえてないけれどひどくないたそうです。
 おねえちゃんはぼくがうまれるまえ、としのはなれたきょうだいにとてもよろこびました。
「いもうとがいい、ぜったいいもうと。」と、お母さんにいいましたが、うまれたのはぼくでした。
 ぼくがあかちゃんのしゃしんをみると、ぜんぶ女の子のかっこうをしています。いもうとが
よかったおねえちゃんは、ぼくに女の子のふくをきせて、女の子にしようとしました。
 おねえちゃんは、ぼくとおふろにはいっていてお母さんが目をはなしたすきに、家ていかで
つかう大きなハサミでぼくのチンチンをきりました。うまくきれなかったのでなんどもハサミをいれて、
ぼくのチンチンはずたずたになりました。ひめいをきいたお母さんがすぐきゅうきゅう車をよんで、
手じゅつをして、なんとかチンチンはつながったけど、いまもきずだらけであかくふくれています。
「あのときは、しっぱいだったわ。」おねえちゃんはいいます。「ちゃんときらなかったから、
かえって、目だつようになっちゃった。こんどはぜったい、しっぱいしない。」
 こうやって、おねえちゃんはハサミをもちあるくようになりました。
「ねえ、おねがい、わたしのいもうとになって。」
「それ、じゃまでしょう。おねえちゃんがきってあげるから、こっちおいで。」
 いろいろなことばでぼくをさそうとき、おねえちゃんはとてもやさしいかおをしています。
「きっちゃ、だめだよ。」ぼくはそういうたび、なにかわるいことをしたようなきになります。
 そんなある日、おねえちゃんがハサミをもっていませんでした。「ハサミ、どうしたの。」
ぼくがきくと、「うん、きってきたから、もういいの」と、いいました。
 だれかべつの子のチンチンをきったのかな、とおもうと、こわくなりました。
 それからしばらくたって、お父さんとお母さんが、「こどもができたよ。」と、いいました。
「おとうとか、いもうとが、できるんだよ。」
 おねえちゃんはうれしそうに、「おねえちゃんがきったから、いもうとができるんだよ。」と、
ぼくにいいました。いみがよくわかりませんでした。「みせてあげる。」と、小さなはこを
ぼくにみせてくれました。中にはなにか小さなかけらがふたつ、だいじそうに入っていました。
 ひとつは、あのときおふろできりおとした、ぼくのチンチンのさきっちょ。
 もうひとつもそれによくにた、ゴムみたいなグニグニしたものでした。
「おねえちゃんがゴムのさきっちょをきったから、いもうとができるんだよ。」もういちど
おねえちゃんはいったけどやっぱりよくわかりませんでした。
「いもうと、いもうとって、おとうとかもしれないよ。」ぼくがいうと、「ぜったい、いもうと。
いもうとだよ。」と、いいます。
 ぼくも、まだおなかの中のあかちゃんに、ぜったいにいもうとになってほしいとおもいます。
 でないと、こんどこそおねえちゃんにいもうとにさせられてしまうからです。
 はこの中の、ぼくのチンチンのさきっちょだった肉のかけらをみていると、のこったきずが
ジクジクといたみました。
(おわり)

213 :
ペニスくん
 はーい! こちらレポーターのナナミでーす。わたしはいま、某県某所の山奥にあります、
ある工場の前に来ておりますー。まわりに広がる山やまが雪化粧でとってもきれいですねー。
こちらもともとは小学校だったそうですが、廃校になりまして、いまのオーナーが
あるものの工場としてリフォームしたんです。そのあるものとは? こちらでーす。
 これみなさんご存知ですか? いま、ちまたの女性に大人気のアダルトグッズなんです。
その名もずばり『ペニスくん』、ディルドとしては異例の売り上げを記録してるんですよー。
 売れている理由はご覧のとおり、本物としか思えないリアルさ! 感触もそのまんまだし、
色も血管とかもすごいリアルに再現されてます。じつはこれ、わたしも愛用してるんです。
 そんな話題沸騰の『ペニスくん』の製造工場が、こちらなんです!
 きょうは中を見学させてもらって、その秘密に迫りたいと思いまーす。テレビ初ですよ!
 こちら工場長のユーカさんです。きょうはよろしくお願いしますー。
「こんにちは。よろしくお願いします」
 工場長が女性なんですねー。ちょっと意外です。しかも美人! 巨乳! うらやましい。
「いえいえ……。うちの工場にいるのはぜんぶ女性なんですよ」
 えっ、そうなんですか? 男性もいるようですが……
「ああ、あれは材料ですから」
 材料?
「こちらへどうぞ」
 倉庫と書かれてますね、こちらの部屋には……わ、男の人がいっぱい! しかも裸!
「このへんはもともと学校のプールだったところです。この部屋は更衣室ですね」
 更衣室? それで裸なんですか。
「こちらで下準備を行います。洗浄と消毒ですね」
 見たところ、いろんな人種の男性がいるようですが……
「そうですね、やはり白人や黒人のラージサイズも人気が高いですから。
 お客様の多様なニーズにお応えするために、サイズはセンチごとにご用意しています」
 あの子なんて、まだ中学生ぐらいじゃないですか?
「そうですね、意外とあるんですよ、そういうニーズも。さ、こちらが準備工程です」
 わあ、シャワーの中を一列になって歩いてますね。これが洗浄ですか?
 それから、あ、あれは消毒槽ですね。腰までつかってー、って。なつかしい。
 みなさん全裸のまま黙々と行進してますねー。これだけペニスが並んでると壮観です。
「おとなしいもんでしょう? 薬を与えてますしね」
 薬ですか?
「詳しくは言えませんが、おとなしくさせる薬です。それから消毒槽にも特殊な薬品を
 入れてます。まあ、ひとくちで言えば、勃起させる薬です」
 あっ、ほんとだ! 出てきた人たちみーんな勃起してますね! うわー、すごい。
目のやり場に困ってしまいますわたし。どうしよう。
「準備が済むと工場の中に入って切断工程にうつります」
 そうですか、ではそちらに行きましょうー。……切断工程?

214 :

 えっと、材料というのはつまり、そういうことなんですか?
「ええそうです、本物のペニスを切断してそのまま固めています」
 おどろきました、それが『ペニスくん』のリアルさの秘密だったんですね!
「本物としか思えない、ってみなさんおっしゃいますが、本物なんだから当然です。
 えー、こちらが切断場です、さっき洗浄した分がもう来ますよ」
 あっ来ました、さっき勃起してた人たちです。頭に何かかぶってますね。
「目隠しと、防音のためのものです。
 横にずらっとX字の板が並んでるでしょう。あれが拘束板で、あそこに張り付ける
 ようなかたちで体を拘束します。そのあと切断器をペニスに取り付けます」
 なるほど。女性従業員のかたたちが手なれたようすで作業をこなしていますね。
 あのオナホールみたいなのが切断器ですか?
「そうです、普通のホールのようにペニスをしごいてパンプアップさせるんですが、
 脇にあるボタンを押すと、ワンタッチで刃物が作動して切断できる仕組みです」
 刃物が仕込まれている?
「はい、口のところに、サメの歯を参考にして作った刃物があります。
 ボタンひとつで根元から噛み千切られる感じになりますね」
 ひえ〜。いたいいたい。
「あまり痛くはないはずですよ、薬を与えてますしね」
 はず?
「そこは想像するしかないですね、ははは――」
『キエエエエエエエエエエエエエエエエ!!』
 なっ、なんですか? なんかすごい音しましたよ!
「ああ、悲鳴です。切断時の声です」
 ああっほんとだ! あの人切られてる! うわわ、もうペニスないよあの人!
 痛くないんじゃなかったんですか!?
「そのはず、なんですけどね。どうしても声が出ちゃうみたいなんです。
 防音袋かぶせてますけど、それでもね」
『キエエエエエエエエエエエエエエエエ!!』
 わあ! あっちの黒人も! 撮ってますかカメラさん、あんなにおっきいのが!
 あんなにおっきいのがもうないです! すごい! すごい!
「よかったらナナミさんも体験してみますか?」
 ええっ! 体験ですかっ!?

215 :

 えー、わたしはいま、X字に張り付けられたこちらの男の人の前にいますー。
 ま、間近で見るとすっごい迫力です、とにかくもうペニスが爆発しそうなぐらいに
勃起しちゃってます。わたし目が離せませんーっ。
「そのわき腹のところに、データが書いてありますから」
 どれどれ……jpn、21、176、70、10-17……?
「日本、21歳、176センチ70キロ、平常10センチ、勃起17センチ、という意味です」
 わたしと同じ歳です……。うわー……。
「さ、切断器をさしこんでください」
 は、はい、こうかな……。狭いお肉をかきわけるようにペニスがうずまっていきます……。
 おっきい……それにカリ高です……。
「根元まで入れたらしごいてください。ホールの内壁から凝固剤・防腐剤が出てまして、
 勃起したそのままの状態で固めることができます。この薬の調合にいちばん苦労しました」
 そうですか……。うわぁ、すごいいやらしい音たててますっ……。
 血管がドクドクして、ビキビキして……なんかもうこれ、出ちゃいそうな……
「射精には注意してくださいね。射精する寸前、ほんの一瞬前にボタンを押すんです。
 そうすればいちばん膨張した状態できれいな製品になります」
 タイミングが重要なんですか。だいじょうぶかな、まだだいじょうぶ?……
 もうちょっと……だいじょうぶだよね?……
 顔が見えないから……ペニスの感じでタイミング探るしか……あ、あっ! 出ちゃった!
「押してください! 押して!」
 ボ、ボタン! これですか!
『キエエエエエエエエエエエエエエエエ!!』
 ひゃーっ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
 うわー、きっ、ほんとに切れちゃった! 切っちゃったあー!
 切れちゃってるのにまだ精液出してるよおー……。
「ちょっと遅かったですねー。それでもディルドとして使えないことはないですが、
 精液が残ってるので臭いが強くなるんです」
 あー、失敗だそうです……。いやーこれ、むずかしいですー。
 というわけで、今回は『ペニスくん』の工場を見学しましたー。
 こうやってヒット商品が生み出されていたんですねー。工場長ありがとうございました!
「ありがとうございました。今回体験してもらったディルド、仕上がってますよ」
 あっ! これわたしが切ったやつですか? なんかふしぎな感じですねー。
 えっこれいただけるんですか? うわーありがとうございます、新しい恋人にします!
 この体験切断サービス、毎週金曜日に行っているということですので、みなさんも
お気に入りのペニスくんを自分で作ってみてはいかがでしょうか? 要予約でーす。
 では工場長、最後にひとことどうぞ。
「これからも本物のペニスを追求していきます」
 ありがとうございましたー! スタジオにお返ししまーす!
(おわり)

216 :
>>214>>215
ギャグ分が不足してますので、よろしければ「去勢の時間です」の方に投下お願いします。

217 :
>>216
面倒なのでご自由に転載してもらってよろしいですよ。

218 :
ロパロの最期

「頭が出たよ! いきんで!」
 狭い土壁の部屋に助産婦の高い声が響く。
 ベッドに簡素な固定具をつけただけの分娩台の上では、いっぱいに腹の張り出た女が
けもののような悲鳴をあげていた。
 女は息をあらげ汗を噴き出し、襲いくる痛みに耐えながら、あるひとつのことを祈る。
 ――どうか、この子が女の子でありますように。どうか、神さま。
 祈る気持ちは助産婦も同じであった。膣口に肩のひっかかっている子供が、もうまもなく
この世に全身をあらわす。股間を確認せねばならない。そのことがひどく怖かった。
「いきんで! ほら! もう少し!」
 妊婦の絶叫とともに、小さな命が赤と緑の体液をはねながら生まれ落ちた。
 助産婦がその顔を拭いてやると子供はうすい眉をしかめてギャアと声をあげた。
「よかった、元気な子だよ」
 へその緒を切ってから、助産婦はそう言って体のほうを拭く。股間を最後にするように、
注意深く。母親となった女は激しく息をついて低い天井を見あげている。その視線が心配げに、
わが子へと向けられた。
「男かね?」――横から、白衣を着た男が口を出した。助産婦は答えない。
「見せたまえ」
 男は助産婦の手をどけると子供の右足をつかんで軽く持ち上げた。
 助産婦と母親が目を見開き、ああ、と同時に声をあげる。ああ、神さま。
「男だな……」子供の性器をしげしげと見つめながら、男はつぶやいた。
「やめて、やめてください、おねがい、やめて」
 母親がかすれた声で言う。頬に張りついた汗があふれる涙といっしょに流れる。
 男は母親に目もくれずに手元の皿から器具をひとつ取り出した。小さいが厚い硬質の板に、
細いベルトが何本かついている。
「やめて、おねがいです、やめてえええ」板を性器におしつけるようにして当てたあと
ベルトを腰と尻にまわして締め、子供は局部だけを隠すパンツをはいたような格好になる。
「ああ、あああ、あああああっ」
 母親は半狂乱になり広げた股から血を流しながら嗚咽を繰り返す。子供もそれに応えるように
泣き続け、部屋の中で白衣の男だけがひとり、満足げに笑った。
 ロパロの男は男としては生きられない。

219 :

 少数民族ロパロは永く山の上で暮らしていたが、20年前に隣国の侵攻を受け支配された。
 山の下の大国は、統治の名のもとにロパロの民族浄化をおこなった。
 彼らは残酷で、狡猾だった。虐といったすぐさま目に見えるかたちではなくゆっくりと、
ロパロに言語・思想統制、食物・物質統制、そして欲望統制を施した。その一環が、支配後の
新生男児につけられることとなった纏茎帯――テンケイタイと呼ばれる器具である。
 生まれてすぐ股間につけられるぶ厚い板によって、陰茎・陰嚢の正常な成長は阻害される。
体を締めるベルトには伸縮性があり腰や尻の成長に問題はないが、特殊な溶接技術を用いているため
一度つけると絶対に外すことはできない。排尿は板に開いた小さな穴からする仕組みだ。
 見た目はまるで貞操帯をつけた女のようであり、ロパロの男児は自らの性器を知らずに育つ。
 食品に加えられたホルモンも影響し、男としての性欲を持たない人間となるのだ。
 もちろん彼らに生殖能力はない。
 併合20周年を祝う式典にて、最初に纏茎帯をつけたという男性が壇上にあがった。
 もうじゅうぶんに肉体が成熟したとして纏茎帯を外されたその男性は、観衆にむかって
誇らしげに股間をさらした。しかし本来そこにあるべきシンボルは影もなく恥骨下に埋没し、
尿道口がクリトリスのようにわずかにのぞいているだけであった。
 拍手する観衆の男たちはみな一様に笑っている。うれしい、たのしいといった感じではなく
ただ同じ顔をしてほほえんでいる。性器を持たない男はおだやかで、激することがない。
 彼らはこうして、支配者に抵抗することもなく、子孫を残すこともなく、静かに朽ちてゆくのだ。
 壇上の彼は知っているだろうか? 同じ日にあらたな纏茎帯がまたひとつ装着されたのを。
 ロパロの人口は計画どおり、順調に減りつづけている。
 たとえこのことが世界の明るみに出て問題になったとしてももう遅い。
 あくまで平和的な統治であると支配者は主張するからだ。
 きょう生まれた男の子が20歳になるころ、彼らはどうなっているだろう。
 やはりあののっぺりした薄笑いをうかべているのだろうか。
 民族の去勢――その完成は間近に迫っている。
(おわり)

220 :
ズバ!
ボンヂイィィィ!
ザシュ!
ヂンボォォォ!

221 :
保守

222 :
玉もぎもぎ

223 :
1月ぶり保守

224 :
情熱的な作品が多くて圧倒されたわ

225 :
ド変態の集まりだしな

226 :
こう、快感の末に不能になるのが好きだ

227 :
始めて来たけど濃いなあ…このスレ

228 :
ホシュ

229 :
>>39
ソーセージパーティには超美女の鬼も多数参加しお障り自由
ただし突っ込もうとしてもモノはありません。

230 :
寧ろ超美女の鬼限定でいい

231 :
>>230
岩の台の上で美しい鬼女たちに四肢をがっちりと押さえつけらる。
鬼女たちの艶かしさと官能的な香りに勃起すると、手に鋭利な湾刀を持った鬼女が台の上に。
刃が押しあてられ、呆気なく切り取られる男性器
噴き出す血は湖ほどもある大杯に貯められ、切除された男性器は島ほどもある大皿に置かれる。
男は痛みと喪失感に泣き叫び、鬼女たちは哄笑する。
そして風が吹けば男性器は元通り。これが果てしなく続く。
やがて大杯に満たされた血は美酒となり、大皿に山盛りになった男性器は豪華な料理に変わる。
すると鬼女達が幾千、幾万と現れて、大いに歌い大いに踊る大酒宴が始まる。
岩だらけの風景な光景は水と緑に溢れた楽園となり、男はその輪に加わることを許され
愛らしい笑みを浮かべる鬼女達と共に自分の血肉を味わう。
鬼女達は男のすべてを受け入れあらゆる奉仕を行うが、この宴の間に風が吹くことはけしてない。
一糸纏わぬ鬼女達と無根の男の宴は酒と料理が尽きるまで続き
それが終わると一瞬のうちに全てが元通りになって、再び男性器を切られ続ける。

232 :
息子のチンチンを取って女の子にしたい
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/baby/1313614689/

233 :
チョキン!

234 :
天才の俺が送る、最高傑作「狂宴高校の怪」投下するぜ!!

 四年前・・・俺は家にいた。その時のノマルは異常なんてなかった・・・。何であんな感じになったんだ?
 いや・・・うっすら思い出した!ノマルがおかしくなった日、俺はとある人に会ったんだ!
 中学校に通う途中、その人は俺の前を歩いていた。
 ・・・妙に筋肉質だな・・・。その人は後ろの俺に気づくと、道を譲ってくれた。
 何だ、優しい人じゃないか。筋肉質な人は悪いなんて考えはやめようかな。
 そして俺はその人の前を通った。すると・・・。

「道を譲ると思っていたのか!?」

 グサッ!

 空が真っ赤に染まった。あぁ、左目を切られたのか?顔が真っ赤になっているのが見ないでもわかる。あぁ・・・俺、どうなるのかな・・・?

「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
 手術室に行くまでの道で、ノマルの声が聞こえた。あぁそうか・・・。愛する兄を傷つけられたこの瞬間にノマルはおかしくなったんだ・・・。くそ・・・。俺は妹を・・・。


「という夢を見ていたんだよ!」
 誰もいない部屋で俺は一人、PCに自作物語を書いていた。
 友達なんかいない。たった一人の妹は俺の顔に包丁で傷をつけ去っていった。
 理由は簡単、俺がいたら俺の幼馴染みであるシドウと一緒になれない。
 だから妹は部屋のドアを接着剤で固定して、足を砕き、顔を切り裂いて、家を出ていった。
 そんな俺の過去を面白おかしく書いてみたが、単なる自己満足で終わってしまった。
 やれやれ、そろそろ寝ようかな・・・。
 書き込みボタンを押して、俺は眠りについた。贅肉が邪魔で眠りにくいな・・・。

 夢を見た。荒野に一人立っていた俺は空を見た。
 見えるのは光の球体みたいな物。それはゆっくりと俺に近づいてきた。
 光に包まれる瞬間、声が聞こえた。
「俺は悪魔だ。」
\デデーン/


235 :
これが天才の俺の力だ!!どうだ!?愚民ども!!

236 :
おい、こいつのチン○ン切り取って○にでも食わせてやれ。
去勢されりゃ少しは落ち着くだろうて。

237 :
【ふさふさ】彼のタマタマ 12ポニョ目【つるつる】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ex/1305615463/

238 :
保守?

239 :
このスレのSSレベル高けぇ
今更だけど>>131がGJすぎる

240 :
ひと月も書き込みがなかったなんて

241 :
去勢は素晴らしい

242 :
寒くなってきましたな
去勢には辛い季節だ

243 :
本来は女にもちんちんが付いていて、切られてあの姿になった
と考えると興奮するんだがそういう人はいないかな。

244 :
神話世界の話だな。
本来は男より数段立派なモノを誇り、上位種族として男を支配していたけれど
切られたせいで知恵も体力も失う羽目になったとか。

245 :
>>244
いいね、その設定。

現代社会においても、ちんちんが無い女性は切っていると考えることがある。
生まればかりの姿では女にもちんちんがある。

246 :
http://image.samsearch.net/main?keys=%E3%83%81%E3%83%B3

247 :
オナホに硫酸が仕掛けられていて
というネタを最近何かの漫画で見た

248 :
>>243
子供の頃はそう考えてた

249 :
>>243
時間に投稿しているまるさんがそういうねた好きみたいだよね
女の子は小学生ぐらいで絶対に切られるルールで
ときどき男の子もいっしょに切られるくらいの設定が好みかな
女の子になりたい子とか男の子失格の子とか乱暴な子が女の子達と一緒に切られちゃうのがテンプレだろうか?

250 :
>>249
あまり低学年よりも、自分の体にたいする意識もはっきりしてくる小学校4,5年あたりに切られるほうが萌える。
>女の子になりたい子とか男の子失格の子とか乱暴な子が女の子達と一緒に切られちゃうのがテンプレだろうか?
中性的な男の子を女の子と間違って去勢してしまい。その責任をとって、若い担任の男性教師も
去勢される。そして、その教師は婚約したばかり。 というシチュが頭をよぎった。
しかし、女の子にちんちんがついていて、それを切るという二重の妄想は受け入れられないよねぇ。

251 :
藤林丈司

252 :
218GJ

253 :
むかしむかし、あるところに一人の王様がいました。
王様はとても短小で、いつも自分のサイズのことばかり気にしていました。
ある日、王様は言いました。
「ええい、ワシが一番偉いのじゃ。ワシよりデカいなぞ許しておけん。不敬罪じゃ」
なんと王様は、自分のサイズより大きいモノは、
それより短く切りそろえる法律をつくってしまったのでした。
慌てたのは家来の男達です。なんといっても王様はかなりの短小、
普通のサイズの男であれば、確実に真ん中あたりで切られてしまいます。
しかし、それを王様に言える者はいませんでした。
なぜなら、それを言うと、王様が異常に小さいことを指摘することになるからです。
宰相の一人が、お后様に頼み事に行きました。
王様に「男はサイズではない」と進言してもらうためです。
お后様は優しい方でした。
「そうね、男はサイズだけれど、全員切られてしまうのは哀れだわ。
わかりました。口裏を合わせてあげましょう」
ところが、間の悪いことに、ちょうどそのタイミングで
たまたまやってきた王様が二人の話を聞いていたのでした。
怒った王様は宰相を捕まえました。
「お前のイチモツを出せい!」
震え上がる宰相の服を召使に破らせると、
自分の手でナイフを持って縮こまった男の証を切り落としたのです。
あまりの痛さと短さに、宰相は泣き叫びました。
お后様は、なんとか王様をなだめようとします。
「でもあなた、国中の男にこの法律を守らせるためには、
国中の男にあなたのサイズを教えなければいけなくなりませんこと?」
怒っている王様は耳を貸しませんでした。
「かまわん、どうせ全員ワシより短くなるのじゃ。一番デカいのはワシじゃ!」

254 :
家来達は、なんとか助かろうと知恵を絞りました。
いつも偉そうな巨根の者ほど恐怖に怯えています。
勇猛果敢と極太の剛剣で知られた将軍が、
少しでも基準の数字を大きくしようと王様に声をかけました。
「男の剣は戦いの場にあってこそ真に役立つものでございます。
なにとぞ陛下の御子息も、有事の時の姿を元に御寸評をなさいませ」
一理あると思った王様は、
皆の前で勃起時の大きさを測ることにしました。
国一番の美女が呼ばれ、王様のやんごとなき局部を淫らに激しく無理やり扱き上げます。
とにかく長くしようとみな必でした。
しかし王様は、膨張率さえ、いとあはれなるものでした。
大して変わらぬ長さの芋虫が、ただ首を持ち上げた程度にしか見えません。
ためしに隣で脱がされた件の将軍は、
王様の目の前に、大人の腕ほどの大きさのある噂の剛剣を見せびらかすこととなりました。
なにせ国一番の美女が、身の前に淫らな装いで傅いているのです。
とても暴れ馬を収められるものではありません。
嫉妬にかられた王様は、その場で将軍のモノをはねました。
膨張率も人一倍だった将軍は、普通に切られるより短くなってしまいました。
さあ、こうなってしまうと、誰にももう止められません。
王様のみならず、すでに切られてしまった宰相や将軍、他の家来達が、
自分だけこのような惨めでいられるものかと、手当たり次第に切りまくったからです。
国中の男のズボンが脱がされ、幾多の肉茎があはれなる長さで切り落とされました。
まだ切られていない男を捜すため、男は常に陰部を露出して暮らすよう法律が出来ました。
逆らえば根元から切り落とされるので、男達は泣きながらペニスを突き出します。
女装して誤魔化そうとする者も出はじめたため、
女もスカートに穴を開けて、割れ目を見せるように命じられました。
子供たちとて例外ではありません。
いえ、もっとも悲惨だったのは子供かもしれません。
なぜなら、子供のペニスは、どんどん大きくなるからです。
並みの成長をしている少年は、
計られて王様より少しでも長くなるたびに、
何度も何度も先端を切り落とされるのでした。

255 :
…めでたし、めでたし。
Σ(゜Д゜)
ってか上手いオチが思いつかなかった。誰か終わらせて(爆)
あとごめんなさい。sage忘れた

256 :
>>249
そのアイデアを踏まえて設定考えてみた。
二次性徴を迎える前に女子はちんちんを取ることが法律で義務付けられている。
高学年になると女子だけ集められて授業をうける。
そこで、おちんちんを切ったあとの生活の事を学ぶ。
その授業男の子が1人、男子失格の烙印を押された生徒がまぎれていた。
女子たちは男の子なにもかかわらずおちんちんを切られることになったクラスメイトを
憐れんだ。





257 :
>>255
乙gj
哀れな国民たちだなァ……萌える

258 :
>>255
乙!王妃が辛辣で良い

259 :
去勢同人誌ってあるの?

260 :
>>255
世界一の巨根(当国比)になった王様、自慢したくなって全裸パレード
それ見た子供が「切ってもないのにあの長さってどんだけー」大爆笑
王様orzでお城に帰って自分もチョッキン
みんな仲良く平等短小切り株世界平和バンザーイバンザーイ

261 :
今日はクリスマス・イヴ。
みゆきちゃんはサンタクロースのおじいさんに、おねだりしたいものがありました。
だからみゆきちゃんは、今年一年とっても良い子にしていました。
自分からママのお手伝いをして、お友達と仲良くし、ごはんも残さず食べました。
パパやママが、何度も何度もサンタさんにお願いしたいものを聞きましたが、
みゆきちゃんは内緒にしていました。
「でもみゆき、お前の欲しいものがわからないとサンタさんも準備できないよ」
みゆきちゃんは言いました。
「大丈夫よ、パパ。サンタさんならきっとプレゼントしてくれるわ」
「でもなあ、サンタさんだっておもちゃは買いにいかないといけないと思うぞ」
「おもちゃじゃないもーん」
みゆきちゃんはうふふと笑いました。
パパは困ってしまいました。
しかたがないので、みゆきちゃんの好きなお菓子やケーキをたくさん買って箱に詰めます。
そう、なんとみゆきちゃんの家に来るサンタクロースの正体は、パパだったのです。
夜になってパパはこっそりみゆきちゃんの部屋へ忍び込みました。
みゆきちゃんが目をつむって眠っているのを確認して、パパはベッドに近づきます。
ふとパパは、窓辺に吊るしてある靴下に、紙が入っているのに気がつきました。
月明かりを頼りに静かに開くと、
そこにはみゆきちゃんからのメッセージが書いてありました。
『サンタさんへ。
パパとママに、しあわせをプレゼントしてあげてください。
よろしくおねがいします。 みゆき』
「み、…みゆき…」
パパはなぜだかポロポロ涙が溢れて止まらなくなってしまいました。
手紙を自分のポケットに入れると、お菓子の箱を代わりに置いて、部屋を出ます。
「メリー・クリスマス」
ドアが静かに閉まると、みゆきちゃんは、
こっそりと目を開けてパパサンタの言葉に答えました。
「メリー・クリスマス、パパ」
みゆきちゃんは、パパがサンタさんのフリをしていることを知っていたのでした。
パパとママの夢を壊さないために、知らないフリをしていたのです。
そんな清らかな心を持つみゆきちゃんのために、
クリスマスの奇跡が起こるのでした。

262 :
まどろむみゆきちゃんの夢の中に、どこからか鈴の音が響きます。
コンコンと、ノックの音が聞こえて、みゆきちゃんは目を覚ましました。
起き上がったみゆきちゃんは、ドアの方を見ましたが、別に変わりはありません。
気のせいかな、と思って首をかしげていると、
今度ははっきりと、カーテンの向こう側の窓からコンコンと音がしました。
みゆきちゃんは驚きました。ここは二階です。
そっと、カーテンを開けると、窓の外で白ヒゲのおじいさんがにっこりと笑いました。
あの特徴的な赤い帽子をかぶっています。
「サンタさん!?」
みゆきちゃんが声を上げると、おじいさんは唇に人差し指を当てました。
みゆきちゃんは慌てて口を両手で塞ぎます。
おじいさんが窓の鍵をチョンチョンと指差したので、
みゆきちゃんはコクリと頷いて窓を開けました。
冷たい風が吹き込んできて、みゆきちゃんはブルリと震えます。
「おー、寒い寒い」
中に入ってきたおじいさんは、震えているみゆきちゃんを見て、急いで窓を閉めました。
白いモコモコのついた赤い服にピカピカのブーツ、
背中にしょった白い袋はどう見てもサンタさんの格好です。
「メリー・クリスマス、みゆきちゃん」
「サンタさん? 本物?」
サンタさんは、フォッフォッと笑いながら答えました。
「そうじゃよ。今年良い子にしていたみゆきちゃんに、プレゼントを渡しに来たんじゃ」
みゆきちゃんは、サンタさんの丸いお腹に飛びつきました。
「うれしい! 私、ホントにホントに欲しいものがあったの!」
サンタさんはみゆきちゃんの頭をナデナデして言いました。
「いいとも。優しいみゆきちゃんにごほうびじゃ。この袋に手を入れなさい」
サンタさんは背負っていた袋をみゆきちゃんの前に置くと、袋の口を開けました。

263 :
「これは魔法のかかった袋なんじゃ。
この中に手を入れると、本当に欲しいと思っているものが出てくるんじゃよ」
みゆきちゃんは、信じられない気持ちでしたが、ドキドキしながら袋の中に手を入れました。
手にかたくて丸い筒状のものが触れます。
みゆきちゃんはそれをつかんで、一気に引っ張りました。
それは、一見普通の金属の缶でした。
「なんじゃ? スプレー缶かの? そんなものが欲しかったのかね?」
「ううん、違うわ」
みゆきちゃんは首を振りました。
サンタさんは困った顔をして首を傾げます。
「うーむ、おかしいのう。そんなはずは無いんじゃが…
ホレ、もう一度やってみなさい」
でも、みゆきちゃんは、再び首を振りました。
「ううん、私、これでいいわ。
きっと、欲しいものは自分の力で手に入れなさいって事なのよ。
ありがとう、サンタさん」
みゆきちゃんはニッコリ微笑んで、サンタさんのほっぺにキスをしました。
「お嬢ちゃん…」
サンタさんもまた、目頭が熱くなるのを感じました。
長年子供達にプレゼントを配り続けてきましたが、こんな子供は初めてです。
そんなサンタさんの顔に、みゆきちゃんはスプレー缶を向けて、
プシュ、と中のガスを吹き付けました。
何が起こったかわからないうちに、
サンタさんはコロリとみゆきちゃんのベッドに倒れて眠ってしまいました。
みゆきちゃんはベッドの下から、宝物の入った箱を引っ張り出します。
ふたを空けて中身を取り出すみゆきちゃんは、とてもとても楽しそうでした。

264 :
サンタさんは、ふと、目を覚ましました。
なんだかお尻がスースーします。
うっかり居眠りしてしまったかと目をこすろうとして、サンタさんは、
自分の手首が手錠でベッドにつながれているのに気づいてぎょっとしました。
チャラ、と鎖の音が鳴ります。
「あら、サンタさん、もう起きちゃったのね」
サンタさんの足元で、みゆきちゃんが言いました。
「これはいったい…」
聞こうとしたサンタさんは、みゆきちゃんが
サンタさんのスッポンポンのおちんちんの前にかがみこんでいるのを見て
飛び上がりそうになりました。
が、足も鎖でベッドにつながっています。
ブーツは履いていますが、ズボンもパンツもどこへ言ったかわかりません。
「サンタさんっておちんちんの毛も真っ白なのね」
みゆきちゃんが小さな手で、サンタさんの袋をニギニギします。
「コ、コラ! やめなさい!」
顔を真っ赤にして怒るサンタさんを見てみゆきちゃんは首を傾げました。
「どうして? プレゼントくれるんでしょ?」
「プ、プレゼント?」
「そうよ、私、ずっとおちんちんが欲しいと思ってたの」
「そ、それは、男の子になりたいと言う意味かな?」
「ううん、そのままの意味よ」
みゆきちゃんは、ぴょんとベッドから飛び降りると、また宝箱をあさり始めました。
サンタさんは手錠を外してみようと腕を動かしましたが、
しっかりと鍵がはまっていてどうにもなりません。
「どこでこんなものを…」
「パパとママがベッドで使っていたのを借りたの。
いっぱいあったから、大丈夫よ」
みゆきちゃんは、穴の開いたボールに、ベルトのついたものを持って、
サンタさんに近づきました。
「待ちなさい、子供がこんなことをしちゃいか…んング…」
手際よくボールで口を塞がれたサンタさんは何も喋れなくなりました。
ムームーとくぐもった声をあげるサンタさんににっこり笑いかけると、
みゆきちゃんは、おさいほうセットの小さなハサミを取り出します。
「じゃあサンタさん、もらうわね」
ムームーいう声が大きくなりました。
みゆきちゃんは気にせず、サンタさんの大きなお腹によじ登って、
フサフサと生えているサンタさんの白い毛にほっぺたをこすりつけます。
なんだかちょっと懐かしいような、古い森の香りがしました。

265 :
「じゃあ、いっきまーす」
みゆきちゃんは、サンタさんのおちんちんを握りしめて、
根元にハサミで切りこみを入れました。
ビクリとサンタさんの身体が震えて、
ウーウーと大きな叫び声を上げます。
「駄目よ、パパとママが起きちゃう」
みゆきちゃんは、枕をサンタさんの顔に乗せます。
そして、サンタさんのおちんちんを切り取る作業に戻りました。
なにせ、ハサミがとても小さいので、時間がかかって大変です。
しかし、みゆきちゃんは努力の子でした。
これと決めたことは諦めずにやり遂げる、意志の強い子だったのです。
少しずつ、少しずつ、サンタさんのおちんちんは、身体から切り離されていきました。
最後の赤い筋がプツリと切れると、みゆきちゃんは飛びはねて喜びました。
「やったあ」
二つのボールの入ったしわしわの袋と、縮こまったおちんちんが、
小さなてのひらからあふれそうになりながら、プルプル震えています。
みゆきちゃんは先っちょの穴にチュッと口をつけました。
ちょっとしょっぱい血の味がします。
枕をよけると、サンタさんは涙でヒゲをぐしゃぐしゃに濡らしていました。
疲れきっているようで、もう声も出ません。
「見て、サンタさん。サンタさんのおちんちん取れたよ」
鼻先に突きつけられたおちんちんを見て、サンタさんの眉毛がハの字に下がり、
つぶらな瞳にまた、うるうると涙がにじみました。
「ありがとう、サンタさん。大好きよ。私、大事にするからね」
みゆきちゃんは、サンタさんの丸い鼻に、音を立ててキスをすると、
新しく手に入れた宝物を、しっかりと胸に抱えました。

266 :
小鳥の鳴く声が聞こえます。
いつのまにか朝になっていました。
目を覚ました、みゆきちゃんは、部屋の中を見渡します。
いつもと変わらない、普通のみゆきちゃんの部屋でした。
窓辺にパパの置いたお菓子の箱と、クリスマスカードが置いてあります。
「あれ…夢だったのかな」
たくさん血が飛び散った気がするのですが、
ベッドもみゆきちゃんのパジャマも汚れていません。
カーテンを開くと、窓にはやっぱり鍵がかかっています。
「なーんだ」
みゆきちゃんはため息をついて、ベッドに倒れこむと、
バフッと枕をかかえて抱きしめました。
すると、枕の下からコロリと何かが転がり出ました。
丸くてふにふにで、白いホワホワの毛に覆われています。
みゆきちゃんはガバリと飛び起きると、その柔らかいものを指でつつきます。
それは、夢の中と同じように、プルプルと震えました。
「…ホントだったんだ…」
みゆきちゃんは、急いで部屋の外へ飛び出していきました。
「ねえパパ! ママ! サンタさんが来たよ!」
もう起きていたパパとママが、ニコニコとみゆきちゃんを迎えます。
「そうなの、よかったわねぇ」
「ホントなのよ! それでね、プレゼントくれたのよ!
私のずっと欲しかったものくれたのよ!」
クリスマスには奇跡が起こるといいます。
良い子のみんなには、サンタさんが、本当に欲しいと思っているものをくれるのです。
…では、悪い子には?
さあ、どうなんでしょうね。

267 :
「うるっせえな、クソババア!」
ゆうたくんは、ママに怒られるのも気に止めず、部屋の扉を閉めました。
ぶつぶつと文句を言いながらゲームをやろうと振り向くと、
赤いコートを着た知らないおじいさんが目の前に立っています。
ゆうたくんはびっくりしてのけぞりました。
「どっ、どろぼう?」
よく見るとズボンもパンツも穿いていないおじいさんは
何も言わずにゆうたくんを捕まえると、
丸いボールのようなものを押し込んで口を塞ぎました。
そして、錆びついた小さなハサミを取り出すと、
ゆうたくんのズボンとパンツを足首まで脱がして、おちんちんを刃ではさみました。
ヂョギン!
錆びついたハサミは切れ味が悪くて、何度も何度も挟まないと切れません。
おしっこと血を足の間に漏らして気絶したゆうたくんをそのままに、
赤いコートのおじいさんはポタポタと血の滴るおちんちんを指にぶら下げ、
次の子供の家へと向かうのでした。
「悪い子はいねがー…」

268 :
メリー・クリスマス…

269 :
ttp://voicetext.jp/
いつのまにかペンタックスの音声合成ソフトのWEBサンプルがMACでも使えるようになっていた。
試しに去勢ネタをいくつか読ませてみたら、予想以上に興奮した。

270 :
生きた人間のペニスを壁の穴から獣に餌として与える闇のショー。
結局その日は生贄の半数以上の8人の性器が
「彼女」こと狼の姿をした獣人のご馳走となって消えたのだった。

その日、僕は初めて見たそのショーで…一気に獣人、「彼女」の虜となってしまった。
おそらく人間より何倍も強靭で、そして恐ろしくも美しいあの姿。
並ぶペニスの前で見せるあの嬉しそうな獣の表情。ペニスを咀嚼する鋭い牙。
一度会ってみたい。会った後何をするかは…今は考えられないけれど。
観客としてではなく、一人の人間として自分を見てもらいたいと思ったのだ。
後日、僕は苦労してアポイントをとり、(その経緯は省略する。結構なお金もかかった)
とうとう今日、彼女と二人の時間を得ることに成功したのだ。
約束の時間に地下劇場に訪れる。ショーをやっていない日はとても静かなものであった。
受付で彼女に合う前に誓約書にサインをする。
本来人を襲う獣人と会うのだ。何があっても責任は持たない、という内容のものだった。
厳重な持ち物検査の後、スタッフに連れられて、彼女の専用の部屋に案内される。
怖さと期待からとてもドキドキする。
コンクリートうちっぱなしのその部屋は、地下なので窓はないが、とても静かな、落ち着いた場所であった。
スタッフがドアを開け、僕を通す。
そこは12畳ぐらいの部屋だった。劇場の売れっ子だけあって、
豪華な内装だ。
その真ん中の、大きい、赤いベットの上に…待ち望んだ彼女は居た。
彼女はうつぶせに寝た格好で自分のひげをいじっていた。
あちらはとてもリラックスしていたようだ。
「こんにちは、ニンゲンさん」
色っぽい流し目で僕と目を合わせると、彼女はそう言った。
喋らないショーでは聞けない彼女の声だった。
獣人の彼女が人の言葉を交わすとは、事前に聞いていたことだ。
人間とは全く違う口の構造なのに流暢に喋れるということは、
魔術か何かのアシストを受けているのだろう。
もっと妖艶な声を想像していたが、意外と彼女は少女のような可愛らしい声をしていた。
「こんなところにまで、何しに来たのかな?」
「あ、あの、…ショーを見て、あなたのファンになって、一度会ってみたいと思っていたのです」
緊張して言葉が詰まる。純粋な人間の僕のほうが言葉が下手だなんて、おかしい話だ。
「そうなんだ、せっかくだからもっと近くに寄りなよ。ベッドに座っていいよ。」
「は、はい」

271 :
言われるままにおずおずと彼女の隣に座る。
間近で見る彼女は僕と同じぐらいの体格だった。
そのしなやかで強靭な手足は人間など簡単にしてしまえるだろう。
野生の存在、だがその毛並みはまるで人間の女性のように
とても綺麗に手入れされているようだった。
僕の本能は目の前の獣が恐ろしい捕食者であることを認識して、じわりと僕の身体に恐怖を伝えている。
でも、この状況に僕の心は静かに熱くなっていた。
彼女の視線が、僕の足の先から頭の先までをなぞる。
ショーで見せる、獲物をなぶるよう品定めするようなあの視線だ。

「ふふ、会いに来てくれてありがとう。そんなに固くならなくてもいいんだよ」
イメージと違っていてラフな喋り方だったが、その分緊張もほぐれてきた。
「ショー、見ました。月並みのことしか言えませんが、とても…興奮しました」
「そうなの?ありがとう。」
彼女は人間のような微笑みの表情を浮かべて相槌を打つ。
すこし、僕は疑っていた。
その表情が本来彼女の種族のものなのか、それともショーの演出のため、
人間のものを真似しているのだろうか。
いや、そんなことはいいんだ。自分はこんな些細な感想を伝えたかったのだろうか。違うはずだ。
「あ、あの…いろいろ聞いてもいいですか?」
「ん、いいよ。」
「…おちんちんが大好物だっていうのは本当なのですか」
彼女の耳がすこしぴくっと動いたような気がした。
気に障る発言だっただろうか。
「うん、大好きだよ。いろんなちんちんが食べられるからあのショー出てるんだし。
 人間のちんちんは美味しいよ。あと、食べられたときの人間の表情も好き。」
嬉々として話す彼女を見ると、それは杞憂だったようだ。
「じゃ、じゃあ、どんなおちんちんが好きですか?」
「どんなおちんちんでも好きだよ。柔らかい皮がかむってるのでも、ズルムケなのでも。
 くろいのでも、白いのでも。みんな美味しい。」
彼女が期待通りのことを行ってくれたことに僕は嬉しかった。

「あの、……
 ぼくのおちんちん、見てもらっていいですか」
ああ、遂に言ってしまった。
「見せてくれるの?
 …うん。本当は、私も期待してたんだ。私も君のおちんちん是非とも見てみたいな」

272 :
ぼくはベッドの上に上がり、脱ぎ始める。
彼女が僕を爛々とした目で見つめる。
すでに僕のものは興奮でいっぱいまで大きくなっていた。
パンツを脱ぐと同時に勢い良くはねたペニスに、彼女は興奮したようにすぐに獣の顔を寄せる。
「わあっ♪美味しそう…!」
生き良く跳ねる僕のペニスを嬉しそうに見つめ、
舌なめずりをする彼女を見てると確信した。
ああ、今ここにいる彼女は演技でもなんでもない、本物の彼女なんだ。
彼女は本当に人間のペニスが好きなのだ。
彼女の獣の顔から白い牙が覗く。まるで獲物をすでに手に入れたような嬉しそうな顔。
その尖った鼻を僕のペニスに近づける。
そのまま齧り付かれてしまうんじゃないかと思うと、コワイ。興奮する。
彼女は目の前の肉の匂いを嗅いでいるようだ。

「とっても興奮した匂いがするなあ…おちんちんの濃い匂い。」

彼女が上目づかいでこちらを見つめる。
「君、いいものを持っているね。とっても美味しそうなおちんちんだよ。」
ぞくんとした快感がはしる。ああ、自分はこの立場を味わいに来たのだ。
あのショーを見てから、僕は観客として見ながらも、
そのペニスを餌に捧げる生贄の立場に憧れていたのだ。
さすがに本当に食べられてしまうのには抵抗があったし、
それに、あのショーに出るには僕は年齢制限を超えていた。
「ねえ、おちんちん…しゃぶってあげようか?」
彼女が口を開いて見せる。ご馳走を前に涎のあふれた口の中で長い舌が、
今すぐにでもとペニスの味を求めいやらしく蠢く。
「お、お願いします…!」
僕はもう興奮に目の前の快感を求める以外のことは考えられなかった。
「ふふ…いただきます♪」
長い口に、いきなりペニスが根元まで咥えられる。
長い舌が、亀頭、皮の中と縦横に這いずりまわる。
それは快感を味わわせるためのものではなく、
自分がそのペニスに付いた味を確かめるための舌の動きだ。
それだけでも今の僕は達してしまいそうなほどの快感であった。

「濃い味がするね… 洗わないできてくれたのかな?」
ペニスの味がなくなると、今度は本格的に口の中の動きが
精液を搾り出そうとするものに変わってくる。
その長い舌を器用に亀頭に巻きつけ、かりかりとした強い快感を
僕の弱いところに与えてくる。腰が砕けてしまいそうになる。

273 :
ああ、だめだ。まだ咥えてもらったばかりだというのに、
興奮からすぐにでも射精してしまいそうだ。
もっとこの快感を味わっていたい。
だが、快感が上り詰めそうになると、彼女はその大きな手で
僕のペニスの根元を掴み上げ、むりやり射精をせき止めてしまった。
「ああ、その顔…♪ニンゲンさん、とてもかわいいよ」
あと一歩という所で快感が味わえなかった残念な気持ちと、
まだまだ彼女の口の中が味わえるんじゃないかという気持ちが入り混じった今、
僕はどんな表情をしているのだろうか。

「君のパンパンにはりつめたおちんちんのお肉、精液出して小さくしちゃったらもったいないからね」

「実はね、私、昨日から何も食べていなかったんだ。
 お客さんが会いに来てくれるって聞いてたから」
「せっかくのファンの人を食べちゃ悪いかなって気持ちもあったんだ。
 本当にただ会いに来た人だったら味見だってするつもりはなかったよ。
 でも、あなたは違うよね。さっきから顔とか、態度から解るんだ。
 おちんちんを食べられたがってる、美味しい餌としてきてくれた人だって♪」
「それに、思ってた以上にきみのおちんちん美味しそうなんだもん。
 このおおきいぷるんぷるんと詰まった肉の棒が、凄く私の口の中で食欲を誘うんだ」
「ね、あなたのおちんちん味わってみたいの。私にご馳走して
 いっぱい溜まった精液と一緒に食べたいの」
正常な性癖を持った人間であれば、ここで首を縦に振るハズはない。
だが僕は違ったのだ。彼女の言うとおりだった。
目の前の痛みや、大切な物を失う目先があっても
僕は彼女に食べられたかった。
ああ僕は変態なのだ。そして、彼女にとっても、
自分から食べられに来てくれる珍しい特別なご馳走なんだ。
「いいよ、食べて。全部…美味しく食べて。」
そう僕が言うと、彼女は無言で微笑み、そのまま、またペニスを口に咥えた。
そして僕の根元を掴んでいた手を緩めると、最後の仕上げと手も使い強く僕の性感帯を刺激してくる。
強い快感なのに、痛みはない。
男なのに、喘ぎ声をあげてしまうほどのそれに、強い射精感が吹き出してきた。
その瞬間を待っていたのだろう。彼女は獰猛ながらも、嬉しそうな獣の顔をして
牙をむき出しにして、僕のペニスに食らいつく。
ショーで聞いた、ソーセージのはじけるような、ばりっという音。
僕はそれと同時に達した。
痛みと激痛が入り混じった感覚。食いちぎられた所が焼けるように熱い。
彼女は一口で根元から食いちぎっていた。

274 :
切り株から吹き出る血と、残りの精液を彼女は直接口をつけて吸いだす。
彼女が嬉しそうな顔で、ゆっくりと咀嚼を始める。
口の端から血を滴らせ、くっちゃくっちゃと、涎と精液と血と柔らかい肉を
攪拌する音が聞こえる。
大好物、そして待ち望んだご馳走を味わうその顔はとても幸せそうだ。
彼女が僕の性感帯を噛み潰す度、もう繋がっていないそこから痛みでぼーっとした、僕の脳にも
快感が伝わってくる。
数分もかけて、ゆっくりと咀嚼した後、ショーの時と同じように、僕の顔の前で口の中を見せる。
たくさん出たのであろう精液が、鋭牙と牙の間に糸を作る。そこには、もはや原型がなんで合ったのかも
わからないひき肉があった。
僕の脳髄に快感が走る。大切な物を無くす、もう取り返しの付かない快感。
彼女はまたそのミンチをじっくりと奥歯で味わうと、飲み込んだ。
僕の肉が彼女の喉を通って行くのが見える。
「…ああ、美味しかった。きみのおちんちんの肉、最高だったよ。
 すっごく肉の旨味があった。歯ごたえも凄く良かった。」
「残ってるコッチも食べちゃうね」
もう何も考えられない。僕はただ頷くのみだった。
彼女はもう一度僕の切り株に口を近づけると、強い力で吸い付く。
食いちぎられた股間に残った陰嚢から、傷口を通し中身が彼女の口内に吸い出される。
2つ有るもう片方の中身も、同じように口をつけて吸いだすと、くっついて伸びる精管を獣の動作で引き千切る。
彼女が再度口をあけると、白い肉の球が舌の上にのっていた。
口を閉じると、今度は彼女の口から、2つのぷきゅっとした弾ける音が聞こえた。
同じように美味しそうに咀嚼する彼女。デザートのようなものなのだろうか。
強い痛みを抑えるために脳内から麻薬が出ているのか、快楽の余韻なのか、その両方なのか、
僕の頭はぼーっとしていた。もう僕は何も考えられなかった。
「金玉もとってもおいしかったなあ。君のお肉、とっても美味しいね。
 今まで食べた中でもとびっきりのチンチンだったよ」
 
「せっかくだから、もっと君のいろんなお肉を食べたいな。
 今日はいっぱいお腹をすかせてきたから、たくさん食べられるんだ」
彼女がまた嬉しそうな顔で舌なめずりをする。
もう、僕はどうなってもいいや。もっと、彼女と一緒にいたい。
もっと、彼女に食べられたい。

ごく一部の人間にのみ知られる地下劇場。そこのさらに秘密の部屋に潜ったものが
帰って来なかったとしても、誰も身元を探ることはできない。
ひとまずの目的を達成した彼のその後の描写はしなくてもいいだろう。
最後にひとつ言えることは、やはり獣の彼女とは最低、「壁」一枚を隔てる必要があったのかもしれない。

275 :
3年前ぐらいに書いたやつの完結編をあんまり進まないので書いて見ました。

276 :
ふたなり去勢モノ書きたいけど、妄想が文章にならないOTL

277 :
シチュとか流れをメモしてそれなりにまとめて投稿すれば誰かのインスピレーションになるよ!!!

278 :
最初にプロットまとめて全体の流れを決めたら
書きたい部分だけ先に書いて、後で小説の形に切り貼りしてまとめるとか
(意外に書きたい部分だけ切り取って完結できたりもする)

279 :
そこまで来て初めて、自分が何を書きたいのかわからないということになるから困る

280 :
結局寝る前に脳内でするエロ妄想がいちばんということにOTL

281 :
今から巨根ショタもの書く

282 :
>>279
よし、そんな君のために三択だ!
1.切られる前の恐怖感(withエロ)
2.ズバリ切る瞬間の実況(とエロ)
3.切られた後の絶望感(及びエロ)

283 :
>>282
エロははずせないのかw

284 :
>>279
こんな三択もあるぞ!
1.切りたい
2.切られたい
3.切らせたい

285 :
こういうのはどうだ。
1.望んで切られる
2.望まずして切られる
3.2.から1.への移行

286 :
ドキドキギロチンコゲーム
★用意する物★
参加人数よりも一つ少ない椅子
当たりはずれ細工を施したギロチン適宜(3〜10推奨)
★遊び方★
@まずは椅子取りゲームをやって貰います。
A@で負けた男は、好きなギロチンを選択。
Bギロチンに小汚いチンコをセットします。
Cギロチンの刃に張られた紐を素早く切断!
当たりギロチンなら、見事にチンコとさようなら。
はずれギロチンなら、残念ながら次は一回お休み。
最後のチンコは不運な忌みチンコとされ、厄落としに護摩に焼べられます。

287 :
黒マラ危機一髪
★遊び方★
タル型コックリングを勃起後装着
特製引っ込むナイフ(針入り)を各自一本ずつ刺していく
尿道を貫通して先端から血が噴き出したら負け
★遊び方アドバンス★
タル型コックリングを勃起後装着
普通にナイフを各自一本ずつ刺していく
亀頭がちょん切れて飛び出したら勝ち

288 :
東京のペニ切り事件がすごい展開になってきたなあ。
事実は小説より奇なり……

289 :
自だったそうだな

290 :
自分でちんちんを切ってんだの?(出血多量?)

291 :
ラリッて首切ったりチンコ切ったり
因は失血つってた

292 :
保守

293 :
皆でおちんちんチャンバラしたいね

294 :
阿部定姐さんは女神

295 :
>>270
ビージャンに、梅澤春人 が描いた「フィメル」ってやつに似てるね
あれ、もう一度読みたいな

296 :
作品に対し〜に似てるだとか〜っぽいねっていう感想は
かなり失礼なことだと思うぞ

297 :
プロに似てるなら
ほめ言葉と受け取ってもいいじゃない

298 :
放置されたまま一月すぎたぞおい

299 :
トカゲの尾、カニの脚のように自切できれば良いのに

300 :
トカゲの尾、カニの脚のように自切できれば良いのに

301 :
トカゲの尻尾は生まれつきの時だけは骨があるけど再生した尻尾は骨がないらしい
生まれつきのちんこは勃起機能があるけど再生したちんこは見た目は同じだけど勃起しないとかどうだろう

302 :
プラナリアみたいに縦割り二分割したら
二本になって再生とかして欲しいです隊長

303 :
話を書いてないわけじゃないけど
ここに全然投稿してないから寂しいことになってるなあ
ここ用に何か書こうか…

304 :
>>303
そう言ってくれる人もたまにいるけど
投下にはなかなか結びつかないのよね
かくいう自分も何か書きたいと思ってるけどリビドーが足りない

305 :
又作は快感に苦しんでいた。
かっかと熱くなっている下腹をどこかにこすり付けたいが、
囚われの身ではそれもままならぬ。
もう何日、こうやって天地さかさまに吊るされているのか、
又作にはもうわからなくなっていた。
裸の尻が風に吹かれて鳥肌が立つが、
その不快さえ勝手に湧き上がる性感をしてはくれぬ。
又作は隣にぶら下がる兄のまだ血の滴る身体を見た。
とすれば、それほど兄のから時が流れたわけではないようだ。
それに比べて、捕らえられてすぐんだ弟の体は
もはや、かさかさに干からびきっている。
ぶるりと陰茎が震えて、ダラダラと精液が零れ、
もはや避ける気力もない又作の顔面にかかった。
それでも性器は萎えてくれず、精魂尽きて事切れる予兆もなく、
ただ頑丈なばかりに産み落としてくれた両親を
又作は少し恨んだ。
漏らした汁の匂いを嗅ぎつけたのか、
パラパラと子蜘蛛が寄ってくる。
虫どもは又作の男根から顔面までまっすぐ流れた体液に、
行儀良く並んで群がり、キチキチと音を立てて啜った。
兄の男根を引き裂いて産まれたこの蜘蛛達は、
食に意地汚く、騒がしく、到底上品とは言えぬ食いぶりであったが、
尿道の穴にこびりついた最後の雫まで、残さず舐め取る几帳面さは、
どことなく、生前の兄を思い起こさせた。
結局のところ、兄の子であるのだから、兄に似るのも当然なのだろう
と、考えて、兄をして食ったこの生き物を
甥っ子扱いしている自分がおかしくなり、又作は笑いたくなった。
もちろん、もはや無駄な声を上げる体力は残っていなかったが、
穴の中に虚しく響く己の笑い声を聞いていれば、
もう何も考えなくなれるかもしれんと、又作は思った。
再び、快感の波が下腹を痙攣させ、勝手に蜘蛛らへの乳を搾り出す。
親蜘蛛の牙で尻の穴に打たれた毒を、強精薬と銘打って売れば
一儲けできるやも知れぬと、又作はくだらないことを考えた。

306 :
全身を糸にからめとられ、陰部を快感に震わせる他指一本動かせぬ又作には、
考える以外に出来ることがなかった。
兄が生きていた間は、射精の合間を縫って会話をすることで
お互い慰め合っていたものだが、
強面のわりに気の弱いところのあった兄は、
恐怖と快感に耐えられず狂い、
こわいこわい、くるしい、キモチいい、たすけて、おっかあ
とぶつぶつ呟くばかりで、又作の声にも答えぬようになった。
兄のふくれあがった陰茎の皮膚を突き破り、
アケビの実を割るように避けた尿道から、
わらわらと黒い蜘蛛が這い出すのを見て、又作は絶叫をあげたが、
兄自身は、ただ気持ちよくてたまらないとばかりに、
激しく抱かれる女のような嬌声を上げてよがるばかりで、
それが余計に又作の恐怖をあおった。
股ぐらから血と精液を流しきり、
もともと虚ろだった瞳から光を消して兄が動かなくなった後も、
兄の断末魔のよがり声だけは、耳にこびりついて離れなかった。
いつも剛毅なフリをしていたが、
細かなことを気に病み、くよくよと思い悩むのも、
三兄弟ではやはり長の兄が一番で、
蜘蛛につかまり、三人が前の穴を犯されて、
筒の中に卵を産み付けられたときにも、
メソメソと泣いたのはやはり兄だった。
心優しい幼い末弟が、泣くなと叱りつけていたのを思い出す。
自分も怖いだろうに、自分が兄や達を助け出すからと、
口だけは頼もしく言い放っていた。
打たれた毒が身体に合わず、真っ先にんだのは幸か不幸か、
おそらく幸せだっただろう。
ついこの間、夢を見ながら褌を白く汚し始めたばかりの弟には
この尻の奥に火かき棒を突きこまれたような激しい熱は、強すぎたのだと思う。
最初の頃は時々様子をうかがう様に親蜘蛛が姿を見せ、
母が腹の我が子を愛おしむ様に、兄弟の勃起の収まらぬ肉棒を撫でさすって、
むやみやたらと射精に導かせることを繰り返していたが、
んだ弟の体液を吸い尽くした後ぐらいから、
とんとその毛深い姿を見なくなった。
寿命尽きてんだか、他の獲物を見つけて別の巣を作ったのか。
どちらにせよ、自分が赤ん坊蜘蛛の子宮で、揺りかごで、乳房であることは
変わるわけではなく、又作は、
いっそ自分の性器に宿った蜘蛛も、はやく産まれてくれないものかと願い、
またぶるりと精を放って、兄の子蜘蛛を呼んだ。
このまま延々と子蜘蛛のために精を吐き出し続ける刻が続くのかと危ぶんでいると、
どこかから、人の声が聞こえてきた。
これで助かると、とたんに明晰になった又作の脳裏で
よくぞ俺がぬ前に来てくれたという喜びと、
なぜ兄弟達がぬ前に来てくれなかったという怒りが鬩ぎあい、
一瞬の躊躇いの後、自己保身が勝った。
しかし、それが助けを求める声であることがわかると、
この期に及んで、自分可愛さに、心の中で兄弟達を見捨てたことが
恥ずかしくなり、悔しくなり、情けなくなった。

307 :
しばらく姿を見なかった親蜘蛛が、新しい獲物を引きずってきた。
んだわけではなかったらしい。
渇いた口は音を出せぬが、又作は舌打ちした。
岩穴の向かいの壁に、逆さの大の字にして貼り付けられた新しい男は、
又作たち三人を見て怯え、泣いてもがいた。
そこにかつての自分の姿を見て、またぬか喜びをさせられた八つ当たりで
又作はかなり冷たく、他人事のようにそれを眺めた。
大股開きで固定された男は、おそらく同じ村の見知った顔なのであろうが、
もはや日常の平和な記憶に霞のかかった又作には、誰やらも思い出せない。
大蜘蛛は男の褌を切り裂くと、尻の割れ目に顔を突きこみ、がぶりと噛み付いた。
痛みに男が悲鳴を上げたが、それがすぐに快感に変わり、
更にそれが果てしない苦悶に変わることを又作は知っていた。
予想通り、萎え縮こまっていた浅黒い陰茎は、
まもなくむくむくと膨れ上がり、
不本意だと嫌がりながらそむける男の顔にどくどくと精液を吐きかけた。
準備が終わったことを知った大蜘蛛は男の股間に覆いかさぶり、
震える男の萎えぬ肉茎をまさぐりながら、
先端の細い穴へ、醜い己が性器を差し込んだ。
女の膣と違って、華奢で軟弱な穴を犯され、
男は声を上げて泣き喚いた。
屁をひるような音を立てて、親蜘蛛が男の魔羅に卵を産みつける。
それでも快感に射精を続ける自分の身体を男が罵っているのが聞こえた。
これから孵るまでの間、男は種汁を、蜘蛛の卵と自分の顔に浴びせ続けることになる。
案外、産まれる子蜘蛛達は、本当に俺達の種の宿った子なのかも知れぬと、
又作はそのとき思った。

308 :
ちょうどそのとき、自分の生殖器の中で、自分の身体とは別のものが
モゾモゾと動き出すのを又作は感じた。
どうやらそろそろ産まれるらしい。
新入りの男と話す機会が全くなかったのはもったいないが、
早々と気が狂ったほうが相手も楽になるだろうと、それほど残念には思わなかった。
小さな蠢きは大きなうねりになり、男根の中身を食い進まれて、
又作は今までにない強烈な快感が全身を貫くのを感じた。
血の混じった桃色の粘液を、腫れてめくれあがった尿道から噴き出しつつ、
いつのまにか兄の漏らしていたような甘い声を、自分が出していることに気づく。
向かいの男が、狂った男を見るかのように又作を見ていた。
そのうち、お前にもわかる。
期待に反して自分がまだ狂っていないことを、又作は頭の隅で理解していた。
陰部の蠢きは、ふぐりの方にも広がっていて、
金玉がむさぼり食われているのが、いちいち感じられ、
それがまた快感を呼ぶ。
やがて、見覚えのある亀裂が裏筋を割り、
ぱっと勢い良く、小さな蜘蛛達が走り出た。
そこを、先に兄から産まれた少し身体の大きな子蜘蛛達が待ち構え、
従兄弟か腹違いの弟かわからぬが、
出てきた赤ん坊どもを片っ端から捕らえて食った。
兄の子が自分の子をしていくのを見て、
又作は無性に腹が立った。
テメエら、仲良くしやがれ!
赤子の一匹が、陰茎の残骸から垂れる雫に乗って落ちてきたのを
又作は口で受け止めた。
そして隠すように唇を閉じて匿った。
子蜘蛛が舌に噛み付くのがわかったが、
又作はもう、好きにかじらせておけば良いと思った。

309 :
うわあ…なんかキモグロな話になっちゃったよ…
もっとさわやかに去勢しようよ…

310 :
むしろこういうのがいいと思う。
楽しく読めました。去勢小説としてじゃなくても読める内容だと思う

311 :
久しぶりの新しい小説が来て嬉しいね。もっとこのスレが盛り上がったらいい
痛みよりも快感の描写が多いのが俺ごのみ

312 :
玉袋を切り取ってかわりにクリスタルガラスのカップを取り付ける
透明なガラスの中でゆらゆらと漂う玉が涼しげ

313 :
小学5年生の時だったかな片親で母親が入院したときに親戚の家に預けられてた時に
何かの服の雑誌のモデルだったかな
が仕事の人でどんなのか見てみたくて連れてってもらった時にスカート履かされた初めは抵抗あったけど徐々に薄れていってた
私を連れてってついでに子供服男の子物と女の子物を日替わりで着せられた(着た服は貰えたから服が増えてた)
母親が退院してからは休日に極希に親戚が来て連れて行かれてたけどスカートが履かされるのはあまり無くなった
母親が帰り遅い時はスカート履いてた
髪の毛が伸びてきてそろそろ切りに行きたいな〜て思ってたときに母親に何時切りに行くって聞かれたから早めがいいって答えて明日切りに行くって事になった
で着いた所が病院で何で病院なの…ちんちん切りたいんじゃないの私が言ったのは髪の毛だ…スカート履いてるし女の子になりたいんじゃなかったのか残念ねぇ
何でスカート履いてるの知ってるの…やっぱり履いてたんだ ちんちんある子は男の子だから男の子にスカート要らないよねちんちん切って女の子になるならスカート捨てないけどねーどうする?
かなり葛藤した

314 :
投下があったのも驚きだけど
まだこれだけ住人がいたのも驚きだ
普段静か過ぎだろ

315 :
ここの人たちみんなスパイなんだよ
いつもは何食わぬ顔で一般市民のフリして隠れながら
何か起こるのをじっと待ってるんだ

316 :
チン切り

317 :
「チン切り」と「ふたなり」を組み合わせたこういうシチュって需要ある?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3093554.jpg.html
pass:kyosei

318 :
チン切りふたなりの需要はあるが
3次はNOだ

319 :
ソーセージ

320 :
エミリちゃんはママと町へお出かけ。今日の夕ごはんはなんでしょう。
鼻歌を歌いながら森を歩いていると、
魔女のおばあさんの家の前で変な飾りを見つけました。
「ねえママ、あれはなあに?」
ママはエミリちゃんの指差すものを見て、何かを思い出したように声を上げました。
「あら、もうそんな季節なのね。あれは七夕の短冊よ」
「たなぼた?」
何か良いことがおこりそうな響きです。
「七夕はね、一年に一度、お空のお星様がデートできる日なの。
そのときにお願い事をあの飾りに書いて吊るすと、
それを見たお星様が一緒に叶えてくれるのよ」
エミリちゃんは目を丸くして飛び跳ねました。
「えー、エミリもお願い事するー!」
「そうね、ママも子供の頃にやっただけだし、久しぶりに作って見ましょうか」
ママの言葉を聞いてエミリちゃんはおおはしゃぎ。
「そうときまれば、材料を集めなくちゃ。今日のご飯はお肉に決まりね」
「わーい、お肉、お肉ー!」
エミリちゃんとママは、町へ到着すると、さっそく準備を始めました。
「エミリちゃん、男の子を探してくれる?」
「はーい!」
元気よく飛び出したエミリちゃんは、軽い足取りで公園へ向かいます。
思ったとおり、公園の中では何人かの子供たちが遊んでいました。
エミリちゃんはかくれんぼをしている男の子の後ろにそっと近づきました。
「ねーねー、あそぼ」
「何だよお前、見ない顔だな」
男の子は、ちょっと意地悪な顔をして言いました。
「静かにしろよ、見つかっちまうだろ」
「見つかっちゃ駄目なの?」
「当たり前だろ、そういうルールなんだから」
「じゃあ、こっちのほうがもっと見つかりにくいと思うよ」
エミリちゃんが奥の木陰を指差します。
「そうか?」
「うん、一緒に隠れよーよ」
男の子は少し迷ったみたいですが、
確かにそっちのほうが見つかりにくそうだと思ったのか、
鬼の様子をうかがいながら、すばやく移動することにしました。
さっきの場所より薄暗くて、誰の目にも入りません。
「よし、じゃあお前もこれ以上声を出すなよ。
うるさくしたら見つか……」
ドムッ、と鈍い音がして、男の子は押し黙りました。
エミリちゃんのかわいく握ったグーパンチが
男の子のお腹に鋭角でえぐりこまれたからです。
「駄目だよ、シーッ!」
エミリちゃんは唇に人差し指をあてました。

321 :
気を失って倒れた男の子を物陰に寝かせると、
エミリちゃんは同じ要領で他の男の子たちも積み上げました。
かくれんぼをしていた男の子全員を、
探しに来た鬼の子も含めて捕まえた頃に、
エミリちゃんは気がつきました。
こんなに沢山集めても、持って帰れません。
「うーん、どうしよう」
エミリちゃんは、困ってしまいました。
仕方がないので、おいしそうな子だけを選ぶことにしました。
最初に捕まえた子なんかは、お肉がプリプリしていて良い感じです。
どうせ運ぶなら、背の高くて大きい子を選んだほうがいいでしょう。
やせている子はダメです。
エミリちゃんは、五人くらいを選び出すと、
男の子たちのシャツやパンツを脱がせ、引き裂いて紐を作り、
それで手足を縛ってひとかたまりに荷造りしました。
そしてひょいと、男の子たちを頭の上に担ぐと、
いつもママの待っている町のはずれへ向かいました。
誰かに見つかってはいけないので、物陰を選んでがんばって走ります。
最後の難関の広場は、街灯の上をジャンプして飛び越えました。
「エミリちゃん、ごくろうさま」
森の入り口でママが待っていました。
ママの後ろに、ベルトやズボンで縛られた大人の男の人が、
二十人くらい転がっています。
ママの目利きはすごいので、お肉がたっぷりついている人たちばかりです。
ママが言うには『脂肪と筋肉の比率がキモ』だそうですが、
エミリちゃんにはまだ、服の上からそれを見定めるテクニックはありません。
「じゃあ帰りましょうか」
「うん!」
エミリちゃんの捕まえた男の子をママがちゃんと縛りなおしたので、
さっきより楽に持てるようになりました。
ママもひょいと男の人たちを持ち上げます。
エミリちゃんは、ママと手をつないでおうちへ帰りました。
今日も大量です。

322 :
おうちに帰ったエミリちゃんはさっさく七夕飾りを作ることにしました。
「じゃあ、男の子を一人選んでちょうだい」
「はーい!」
エミリちゃんが近づくと、男の子たちは怯えて震え上がりました。
帰り道の途中で目が覚めたみたいです。
やっぱりここは最初に捕まえた子が良さそうです。
エミリちゃんは涙目になっている少年の首をつかんでキッチンの上に載せました。
ちょっと意地悪だったのでいい気味です。
ママがテキパキと男の子の手足を台に縛り付けました。
「じゃあ、このナイフで、おちんちんにお願い事を書いてご覧なさい」
「はーい!」
エミリちゃんはすっぽんぽんで震えている男の子のおちんちんをつまむと、
ナイフの先を近づけました。
「何すんだ、やめろよ! 助けて! 母ちゃん助けて!」
エミリちゃんはおちんちんにナイフをつきつけたままじっとしていましたが、
別に男の子の言うことを聞いたわけではありませんでした。
どんなお願い事にしようか迷っていただけです。
「決ーめた!」
エミリちゃんはニコリと笑って男の子のおちんちんの根元にナイフの先を突き刺しました。
「ぎゃあ痛い!」
男の子が泣き叫んで暴れるので、ママがお腹を押さえつけます。
震えながらオシッコと血を漏らしているおちんちんに
エミリちゃんはがんばって文字を彫りました。
「あらエミリ、そんなに大きな字じゃ、最後まで入らないわよ」
エミリちゃんも言われて気がつきました。
『おかし』の三文字しか書いていないのに、
もうおちんちんの先まで来てしまっています。
「ママ、難しいよぅ、こんな小さいおちんちんにお願い事なんて書けない」
「そうねえ、やっぱり最初は大人の方が良かったかしら」
これは失敗ですが、でも、もったいないので
エミリちゃんは一応取っておくことにしました。
多分お星様も『おかし』が欲しいということはわかってくれると思ったからです。
ママに言われたとおり、おちんちんを持ち上げて、裏側に『エミリ』と名前を彫ると、
根元でスッパリと切り離しました。
男の子がブルリと震えて気を失ったので、
叫んでいたうるさい声が聞こえなくなって静かになりました。
夕ごはんの準備は後でもできるので、
男の子はそのまま壁に吊るしておくことにします。
ママが血の垂れている股間に包丁で切れ目を入れて、
白い玉を引っ張り出しました。
「はい、エミリ」
そしてそれをエミリちゃんに渡しました。
「いいの?」
「まだいっぱいあるから大丈夫よ」
ママがそう言って、包丁の先で、台所の隅で震えているみんなを指しました。
「わーい!」
エミリちゃんは喜んでその玉を口に入れました。
まだお星様には見せていませんが、早くも一つ目のお願いは叶ってしまったようです。
プチプチと噛み砕くと、まろやかな味わいが口の中に広がって
エミリちゃんの目がとろんとなりました。

323 :
「じゃあエミリ、今度はもっと大きなおちんちんでやってみましょう」
ママがそう言って、今度はママの捕まえた男の人を引っ張ってきました。
大人の癖に泣きながら暴れるので、ママがボコボコに殴っています。
顎を揺らされて目つきが虚ろになったところで、
ママはすかさずキッチンに縛り付けます。
さすがにママの捕まえた男の人は、大きなおちんちんをぶら下げていました。
これなら沢山お願い事が書けそうです。
エミリちゃんは喜んでナイフを構え、思い切り突き刺しました。
大人の男の人は、悲鳴も大きいです。
ママが、男の人の右の足首を切り落として、口の中に押し込みました。
さすがママです。
ところが、エミリちゃんは、
またしても『おもちゃがいっぱいほ』まで彫ったところで、
先が足りなくなってしまいました。
エミリちゃんはテレビのCMを思い出しました。
ご利用は計画的に。
眉をしかめているエミリちゃんを見て、
ママがクスクスと笑いながらアドバイスをくれました。
「先っぽの皮を引っ張ってご覧なさい」
エミリちゃんが言われたとおりにしてみると、
ズルリと皮がめくれて裏返り、中の身が出てきてしまいました。
びっくりしているエミリちゃんにママが言います。
「ほら、あと少しくらいならそこに書けるわ」
「うん!」
エミリちゃんは、その赤い部分に『しい!』と彫ってみました。
『赤い部分は根元よりビンカン』とママが言ったとおり、
男の人は先のところに傷をつけると、
さっきより激しく腰を震わせていましたが、
ママがしっかり押さえつけていたので何とかなりました。
ちょっとビックリマークが歪んでしまって、
オシッコの穴のところを切り落としてしまったけど大丈夫です。
エミリちゃんがさっきと同じように裏側に名前を彫ると、
根元から切り取ろうとしたところでママが止めました。
「どうして?」
「ちょっと深めに切ったほうがいいのよ」
ママはそう言って、包丁の先をえぐるように男の人の股間につきたてて、
雑草を引き抜くように、根っこの奥からおちんちんを抜き取りました。
「ほら、こうしておくと、ちゃんと読めるでしょう?」
たしかに根元を深く掘った分、長くなったので、
皮を引っ張ると、『おもちゃがいっぱいほしい!』と、
全部の文字が見えます。
これならお星様もちゃんと願いを叶えてくれるでしょう。
「ねえ、ママはお願い事しないの?」
エミリちゃんに言われて、ママも短冊をつくることにしました。
ママはとても器用なので、エミリちゃんの捕まえた男の子の小さなおちんちんに、
『エミリがたくさんたべて
おおきくなりますように』
と、字を彫って切り取りました。
なるほど、二行にすれば、もっと沢山書けそうです。
エミリちゃんはさっそく、次のおちんちんで試してみることにしました。
台所の隅で縮こまっている男たちは、まだまだ沢山います。
エミリちゃんは楽しみでにんまりと笑いました。

324 :
エミリちゃんが短冊を作っている間に、
ママはおちんちんを切り取った後の男の人たちから
背骨を何本か引き抜いて並べてつなげました。
そして、背骨の節が竹みたいに伸びているところへ
他の骨を葉っぱのように吊るしたので、
骨の木ができました。
おちんちんを切り取られただけでまだ生きている男の人たちが
物悲しい目で見守る中、
エミリちゃんとママは、二人で骨の木を庭へ飾ります。
願い事を書いたおちんちんたちをそれにぶらさらげると、
魔女のおばあさんの庭にあったのと同じ七夕飾りが出来上がりました。
お星様はちゃんと見てくれるでしょうか。
エミリちゃんはわくわくしながら空を見上げました。
コトコトとお鍋からシチューのいい匂いが漂ってきます。
一番星がキラリと輝きました。
今夜は良い天気になりそうです。

325 :
これはきっとほのぼのファンタジー
そうに違いない

326 :
GJ
癒されたw

327 :
柔らかい雰囲気がいいね

328 :
実際に家の周り女の子で自分だけ男の子だったから親に男の子と女の子の違いを聞いてちんちんがあるかないかになって
親にちんちん切ったら女の子になると実際に言われて切ろうとしたことならある

329 :
今からでも遅くないのよ

330 :
筒井康隆の朝日新聞の小説で美少年がちんこ切られてたぞ

331 :
・・小学生3年生の時にちんちんを机に擦り付けてると気持ちよくなる事をしって
5年生の時に母親に注意されてもやめなかったら庭で木の枝を切る奴で切られたよ

332 :
保守

333 :
チン切りこそ至高

334 :

一人少年は洞窟の中を逃げていた。

少年が二人組の魔獣に攫われたのは一月前のことだった。
魔獣が人間を人質目的で攫うことなどない。
目的が精であるのか、魂であるのか、肉であるのかは魔獣によって
それぞれだが、どちらにしろ少年は生きた餌として持ち帰られたのだ。

少年を食らおうとする二人組の魔物は、人間のように二本足で立つ、
獣のような姿をした、魔獣人と呼ばれる種族の雌だった。
魔獣といえど、意外とその姿は小さく、少年と背丈はそれほど変わらないか、それよりも小柄なぐらいだ。
毛柄や長い尾の形からわかるが、一人はどうやら虎の、もう一人はどうやら獅子の魔獣らしい。
美しい毛皮に覆われた強靭そうな手足には、まさに虎や獅子のような爪が付いているが、
へそ周りや膨らみの少ない乳房、性器の周りには毛が薄く、形はまるで人間の少女のようだった。
人間のように髪は長く、頭の上からはそれぞれの種族の耳がちょこんと生えている。
ネコ科動物のような、瞳孔が縦に入った瞳は大きく、神秘的とも言える。
薄く毛に覆われているが、一見顔立ちも可愛らしい。
だがその口を開くと、凶暴なケモノの長い舌と、肉を食いちぎる鋭い牙が並んでいた。
その魔獣はまるで少女に似た、それでいて人ではない美しさを持っていた。
人外ながら人を魅了する性質があるこの魔獣たちは、
もしかしたら、先祖にサキュバスの血が入っているのかもしれない。


335 :
毛並みを隠せば一見、人間の子供にしか見えない
その容姿を利用し、人間の社会に忍びこみ、美味そうな餌を吟味した後
こっそりとさらっていくのがこの魔獣の手口だった。
少年はローブを深くかぶった魔物に街中で声をかけられ、人気のないところに誘い込まれ
後ろから昏倒させられたのだ。
二匹の雌魔獣の巣で少年はすぐに肉として食べられたわけではなかった。
ひと月もの間、たっぷりと餌を食べさせられ、
家畜として飼われ、太らされたのだ。
…一方少年も食べられるのをおとなしく待っていたのではなかった。
このひと月、自分の後ろ手に嵌められた手枷に繋がれた綱を、
毎日少しづつ岩肌にこすりつけては
脆くしてきたのだった。
二人組の魔獣が留守にしたのを見計らい、
細くなった綱を引きちぎり、逃げ出したのが先ほどまでの顛末だ。

逃げる少年は裸だった。服は奪い取られたのだ。
一刻も早くこの洞窟から逃れ、人に助けを求めたくも、
なかなか脚を進めることはできなかった。
慣れない裸足でもあるし、明かりの少ない洞窟を手探りで進む、というハンデもあったが…
一番の原因は、少年の肥大したその性器が荷物となって、歩くのを邪魔していたのだ。
肥大しているといっても、勃起をしているなどという表現のレベルではない。
少年のその陰嚢は、ソフトボール大にまで大きくなり、陰茎は、大人の
腕ほどに大きくなっているのだ。

336 :
少年が元々そのようなペニスを持っていたわけではない。
元々少年のそれは、毛もまだ生えてない、皮もかぶったままの、色素も付いていない
可愛らしいものだった。
この一ヶ月の間、幽閉されている間、
恐ろしい速度でそのままの色、形のまま日増しに大きくなっていったのだった。
無理やり食べさせられた餌に、薬が混ぜられていたのか、それとも
何かしらの呪いをかけられたのかはわからない。
一ヶ月もの時間をかけて、少年のペニスは立派な肉として育てられていたのだ。
時々獣人が来ては、どれだけ育ったかと少年のペニスの大きさを
測りにくることがあったから明白だった。
半月ほど前、もはや地面に垂れ下がる大きさとなったころ、少年のペニスは
地面に擦れて傷まないようにだろう。糸で網目状に縛られ、先は首にくくりつけられた。
ちょうど常に勃起をしているような上向きに固定された。
糸は伸縮性のある素材だったが、それでも日増しに食い込み、まるで今では
少年のペニスは、むちむちと間から肉がこぼれる、縛られたハムのような外見となっていた。

もはや柔らかい肉の塊となったペニスは身体の重心を偏らせ、
幽閉中運動もろくにできてなかった脚をもつれさせる。
その上、歩く度に、ペニスに食い込んだ糸が動き、敏感となった性感帯を刺激するのだ。
魔物の巣で少年のペニスが大きくなっていく間、
それと同時に比例して性感帯も敏感となり、性欲も日増しに大きくなっていった。
だが、少年は手枷を後ろに付けられ、その性欲を発散することなど
できようもない状況だった。

337 :
少年は本来まともな性癖ではあったが、日々蓄えられる性欲に、
いつも毎日自分の様子を見に来る、全裸の蠱惑的な外見をした獣人に対し
欲情を覚えるのも仕方がなかった。
もはや重い荷物となった自分の体の一部を抱え、息を切らした少年は膝をつく。
日々大きくなる肉を、獣人は嬉しそうな眼で見つめていた。
それを思い出す度に、どこか心は興奮を覚えてしまうのだ。
少年に性の知識は少なく、女性の裸を前にしたとしても、その後の行為は
発想に及ばなかった。
だが、本来逃げる相手である恐ろしくも美しい魔獣の姿が
思い浮かぶ度に、目の前にある亀頭の皮の裂け目から、露が溢れてくるのだった。

浮かぶ雌の顔を振り払い、息を整えると再度少年は歩き出す。
こんな醜い姿になってしまったけれど、人間の世界に帰るんだ、と。
1時間ほど洞窟を歩きまわった頃だろうか。
魔術の光で照らされていた獣人の巣以外の洞窟の中は、
発光性を持つ苔や茸で、うっすら見えるほどの明かりだったのだが、
少年は、道の先に懐かしい明かりが差し込んでいるのを見つけた。
それは間違いなく、自然の、外の光であった。
少年のその時の喜びは、気が狂わんばかりのものであった。
一ヶ月もの間、洞窟に閉じ込められていた少年にとって、
外の光を見るだけでもこの上なく嬉しいことだったのだ。
そしてあの光をくぐり、逃げおおせば、生還できる。
少年は最後の力を振り絞って、よたよたと光に走る。近づくにつれ、どうやら今は夜だったらしく、
その光は月のものだということがわかった。
それでも、長い時間で目が暗闇に完全に慣れてしまった少年には、寧ろ幸運だろう。
もはやただ暗闇から出ること一心に、少年は外に飛び出した。

338 :
…だが、そこはまだ外とは言い切れなかった。
空の光は届いているものの、そこは洞窟の天井に穴が開いている空間だったのだ。
壁は高く、とてもではないが、手枷のある今登れるような状況ではない。
空をぼうぜんと見上げる少年。
そこに、後ろから不意に声がかけられた。
「ようこそ、私たちの食卓に。遅くて待ちくたびれちゃった」
飛び上がりそうなほど驚いた少年の背後から、虎の雌獣人が現れる。
「月の光が綺麗な素敵な場所でしょ?素敵なディナーにはうってつけだよね」
向かい側の洞窟の闇からは獅子の雌獣人が現れる。少年を挟む形となった。
少年は理解した。要するに、少年はわざと逃されていたのだった。
二人の魔獣のちょっとした余興である。
その食卓は洞窟を抜けるには、避けては通れない道だったのだ。
そこで待っていれば、餌自らが食卓まで脚を運んでくれるという理屈だ。
魔獣は、少年が手枷の蔦をすり減らしていたことも、もちろん知っていたのだ。
「だんだん近づいてきてるのはわかってたよ。すっごい
 おちんちんの匂いをふりまいてたからね」
「それじゃあ、食卓についてもらおっか」
「食べられるのは君だけどね」
少年は絶望と、恐怖と、いろんな感情が入り混じりただ狼狽えることしかできなかった。
そのまま小柄ながら、信じられないような力を持つ二人の魔獣に両脇を抑えこまれ、
抵抗もできないまま、あっという間に部屋の隅に用意されていたテーブルに縛り付けられる。
魔獣二人は、ありふれた食事の時間のように、
リラックスした様子で、向かい合わせにテーブルの両脇につく。
「お肉がむちむちに縛り付けられてて美味しそお。はちきれそうだね。」
魔獣は、いやらしくその肉付きを主張する…ペニスに結ばれたヒモを切り裂くと、
テーブルの上に用意された大皿の上に少年のペニスを横たえる。
このテーブルの上で数々の獲物を貪ってきたのだろう。
月明かりではよく見えないが、テーブルに染み込んだ血の跡に気がついた時、少年は戦慄した。

339 :
「大きく育ったね。これだけあればちんちんの肉だけでお腹いっぱいになれるよ」
虎獣人が、まるで人間の食卓のように並べて用意されていたフォークで、少年のペニスの先をつつく。
「うう、やだぁ…助けて…。こんなのあんまりだよ。食べちゃやだよぉ」
今すぐそれが突き刺されるんじゃないかという恐怖と、
弄ばれた悔しさに、少年の体は震え、目に涙があふれる。
「どうしようかな〜。目の前にこんなに美味しそうなお肉があるんだよ?」
「でも、こんなにかわいい人間の男の子が頼んでるんだからな〜。どうしよっかな。」
魔獣の言う、「かわいい」という感覚が、どこまで人間に近いものなのかはわからない。
「そう?じゃあ食べないであげようか」
「ええっ!?…ほんとうに?」
獅子獣人の意外な提案に半信半疑な返事をする少年。
「でもね、条件があるの。それはね…」
「私達がいまから君のおちんちんをいじくるから、
 5分間の間射精しなかったら食べないであげる。」
怪しい笑みを浮かべながら、
最初から決めていたかのような提案を振る虎獣人。
少年は幼いながらも、射精という意味は知っていた。
「ほ、本当?嘘をついてるんじゃないよね。耐えても
 結局食べちゃうとか、時間をごまかすとか…」
「嘘はつかないよ。それともそのまま食べられちゃう?」
半信半疑だったが、少年に選択肢はなかった。
「じゃあ、この時計で今から5分計るからね。」
魔獣はどこかから金の時計を取り出すと、テーブルの上に置く。
(耐えなくちゃ…たった5分なんだ。)

340 :
「さて、まずはどうしようかな〜。」
二人の獣人が、まさに獲物をいたぶる目付きで少年のペニスを見つめる。
「まずは手で擦ってみようか。あは、ぷにぷにでやわらか〜い。」
魔獣が先ず始めたことは、二人がかりで、その毛に覆われた手で
ペニスを擦ることであった。
誇大化しながらも、白くきめ細やかな包皮。それが二人の魔獣の手で
ゆっくり上下に擦り合わされる。これほど大きくなっていても、
少年のペニスはまだ亀頭すら見えない。
目を瞑り、必にペニスから感覚を引き剥がそうとする少年だったが、
魔獣の、無骨とも言える手からは想像もできなほど、大きな快感が
ペニスから流れてくる。
もちろんそれは百戦錬磨の魔獣のテクニックもあったが、少年のペニスは
本体の大きさに比例し、性感帯も何十倍も強く感じるように育っていたのだ。
「お? さらに大きくなってきたよ〜。もともとこんなに大きいのにね〜。」
少年が思わず目を開けると、すでに自分のペニスはまっすぐに起立していた。
快楽に負けてきている。だけど、このまま精神を集中させればでも5分耐えられない程ではなさそうだ…
「勃起したのにまだまだ可愛いね。もちもちとしたちょうどいい固さかな?歯ごたえがありそう…?」
「じゃあ、今度は皮を剥いて中のお肉もみせてもらおっか。」
二人の魔獣は、ペニスの先端を掴むと、少しずつやさしく少年の皮を引き下ろしてくる。
もともと剥き慣れてなく、本来は痛みを感じる行為だったのだが、今の少年には
それもビリビリととくるような強い快感として脳に伝わってくる。
「あっああっ!やめてっ!?」
じわじわと向けていくあまりに強い快感に、ビクンビクンと体を震わせながら、
一瞬頭が真っ白になってしまうんじゃないかと思うぐらいだったが、
まだなんとか少年は耐え切っていた。
同時に、ぷるんと音を立てそうな勢いで、少年の大きく育った綺麗な色の亀頭が顔を出す。

341 :
「きゃ〜?! でてきたでてきた!おいしそぉ〜!!」
「すごいおちんちんの…いや、チンポの匂いがする!」
長い間少年の包皮のなかで熟成された性欲の香りに、獣人たちのテンションは一気に上がる。
蒸れた亀頭に、向かい挟むようにその黒豆のようなマズルを寄せ、その匂いを吸い込む。
性欲かはたまた食欲を刺激されたのか、はぁはぁと息を荒げ、涎を垂らす。
人並みの知性に隠していた、性欲、そして食欲の魔獣の本性そのものだ。
「はぁ…はぁ…? すっごい美味しそうな匂い? 我慢できなくなっちゃう…」
獅子獣人が欲に侵された、とろんとした目付きで、
口から犬のようによだれを垂らしながら亀頭の前で口を開ける。
じゅるりと鋭い牙をむき出しにして、目の前の餌に今にもかぶりつきそうだ。
「ひっ…!?」
今すぐ食べられてしまうのではないかと、少年が悲鳴を上げる。
「こら、だめだめ!約束はまもらないと。確かにとっても美味しそうなチンポだけど!」
「うんうん、そうだね、約束は守らないと…でも、食べたいなあ。ハァ、ハァ」
虎獣人のおあずけに、しぶしぶ獅子獣人は引き下がる。もはや、少年のチンポは
飢えた犬に与えられた餌という扱いであった。
鋭い牙が突き刺さる恐怖からひとまず解放された少年はひとまず安堵する。
「じゃあ、かじりつかないで味見だけしてみようか?」
「うんうん。そうだね。」
二人の獣人が、またあのなぶるような上目遣いで少年を見つめる。
両手にペニスを掴み舌なめずりをしながら。
「ひゃうっ!?」
少年のペニスに、先程とはまた違った快感が流れる。
獣人がその長い舌でペニスを舐め上げたのだ。

342 :
「アハッ美味しい!いっぱい味がついてるよ」
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ。
「やっぱり匂いが強いだけあって濃い味だね。」

二人の獣人が、そのペニスの味と匂いをこそげ取るように舐めまわす。
大量に分泌された涎がペニスに垂れる。
それと同時に、少年の脳に、先ほどとは比べ物にならないほどの
性快感が流れてきていた。
少年は知らなかったが、この二人の獣人の涎は、人間に快楽を与える作用があるのだ。
大きくなったペニス全てが、性感帯になっていくかのような快楽の波に、少年の意識はだんだん薄れていく。
耐えられない強烈な刺激に涙と涎が溢れ、眼の焦点が合わなくなっていく。
だめだ。我慢しなくちゃ。たった5分じゃないか、
耐えきらなくちゃ…あとどれぐらいなんだろう。
ああ、でも、凄く、凄く気持ちがいい。射精したい。駄目だ…あっ…あっ…

「ね、我慢しないで…!とっても気持ちがいいから。いっぱい出しちゃおうよ」
「はやくぅ。美味しいおちんぽの肉いっぱいごちそうしてよぉ」
胡乱な少年の頭に、甘ったるい獣人の声が響き、少年の意志を削ぐ。
恐ろしい呼びかけなのに、今の少年には、
まるで初恋の人に甘えられるような甘美なものに脳が感じてしまう。

(ああ、食べられちゃう…でも…)
その時、魔獣の牙が少年の亀頭をなぞる。
牙を食い込ませるためではない、快楽を与えるための甘噛み。
少年と魔獣の目が合う。ゆっくりとした動きで、やさしく牙の列が亀頭の上をかすめていく。
柔らかい動きに肉は逃れ、魔獣の牙が音を立てて噛み合わさる。
その時、少年は達した。

343 :
誇大した睾丸から、ペニスの中を伝わって、どくどくと大量の精液が吹き出してくる。
「きゃはっ」
「出た出たぁ」
濃密な精液の匂いが辺りを満たす。
少年の目の前が真っ白になる。意識を根本から失いそうなほどの、
普通の人間の一生分にも達するのではという性快感を少年は味わっている。
快感は一瞬ではない。強化された睾丸から、大量の精液が吹き出す常に、快感は続く。
長大な肉竿からは飛び出すという勢いではなく、
ペニス自身をミルクでデコレートしていくように、湧き出すように垂れていく。
ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる、にちゃにちゃ…
いやらしい音が響く。
2匹の魔獣が、嬉しそうに目を細めながら、精液を争うように舐めとっていく。
肌色の肉ざおに、ピンク色をした大きな蛭のような舌が這い回る。
粘性の強い白濁した液体が、肌色の肉ざおと魔獣の口元の間に、ねばつく糸の橋を作る。
あふれる精液を舐めとる快感に、何度も少年は絶頂を繰り返し、またそれを獣人が舐めとる…
この流れは、精液の味に獣人が満足するまで続けられた。
放心する少年と虎獣人の目が合う。虎獣人は嬉しそうな表情をすると、
射精した時点で止められていたらしい、テーブルの上の金時計を手に取り少年に見せつける。
先程から開始して4分半の時点であった。
「ああ美味しかった。君、びっくりだよ。いい精液を持ってるね。」
「それに、量も満足以上なほどだったしね。」

人間の限界を超えるほどの、
強烈な快楽を長時間晒された少年は、体は震え、涙と涎で顔がくしゃくしゃになるほどであった。
自分が正気でいられることが不思議なぐらいであった。
「そうだな〜ちょっとまよっちゃうなあ。君、とっても美味しそうなんだけど、
 このまま食べちゃったらもったいないよね」
「うんうん、この精液の量と味は一度だけじゃもったいないな〜。
 食べちゃうのやめよっか。」

快楽に負けてしまったが、やはり少年も食べられてしまうのは嫌だった。
獣人の提案は、少年にとって一筋の希望だった。
少しでも生き延びたい。どうせこの状況から逃げられる術はないだろう。それなら…
「うひゃう…お願いしまふ…!せいえきなら、おちんひんから、いくらでもだしますから…」
むしろ、この美しい獣達から、この快楽が味わえるのならば、
何度でもペニスを差し出してもいい。
ただ精液を、エサを絞られる家畜として、生きる…、
人としての尊厳を捨てた暮らしすら、甘美なものだと、心のどこかで少年は思い始めていたのだ。

344 :
「どうしよっか?」
「そうだねえ、ちゃんと頼んでくれるなら、考えなくもないかな。言ってごらんなさいよ、
 家畜にして下さいって。精液美味しく飲んでくださいって。」
少年の何としてでも逃げ出そうという、最初の意志はどこかに消えていた。
快楽に溺れる選択を、これはただ今を生き延びるための手段なんだ、と自分に納得させていた。
「ふぁ…はい。ぼくを家畜にして下さい。毎日、精液を美味しく飲んで下さい…!」
人間の少年が屈服したところを見ると、獣人達は嬉しそうにくすくすと笑う。
「そっか、そんなに言うならしょうがないな。」
「私達も毎日おいしい精液を味わえるんだからね。」
少年のペニスを、虎獣人が、その獣の手で優しくつかむ。
また先程のいたぶるような目に、快楽への期待からか、再度少年の期待とペニスが膨らむ。
「仕方がないな。家畜にしてあげる。毎日ミルク絞ってあげるからね。」
獅子獣人が柔らかい皮を剥くと、再度現れたピンク色の亀頭に舌を這わせ、
先からにじみ出てきた汁を舐めとる。

「じゃあ、おちんちんは食べちゃおうか。」
えっ…

345 :

少年が言葉を上げるよりも先に、しかしゆっくり虎獣人があーんと口を開け、いっぱいに充血し、
大きな果実のような亀頭ににかじりつく。
見た目よりさらに鋭い牙が、表皮をやすやすと切り裂き、
中の肉ごとぶちりと抉り食いちぎる。
口元を血に染め、口いっぱいに頬張ったぷりぷりと柔らかい肉を、
嬉しそうに目を細めながら、くちゃくちゃと音を立てて咀嚼する。
一口で頬張り過ぎたのか、柔らかい肉片が口元からこぼれる。
自分の体の一部が食べられたというのに、
少年は悲鳴を上げることができなかった。
ペニスを食いちぎられた箇所から、激烈な痛みと快感が全身を駆け巡っていたからである。
先ほど射精した時の快楽すら。人類の感じる限界と言えるほどのものだった。
今回のはそれ以上のものであったのだ。
少年のペニスは、引きちぎられても快楽を感じるほど、
性感帯が発達させられていたのだ。
もちろん、亀頭を食いちぎられる痛みもあるが、
もはや少年には痛みも快楽も区別がつかなくなっていた。
はっきりしているのは、この快楽は自分は耐えられないということだ。
強すぎる快楽が、少年の人間という部分を壊していく。
虎獣人が咀嚼しきった肉を飲み込むと、喉を少年のペニスだったものが通って行く。
「美味しい…!やっぱ精液も美味しいだけあって、この子チンポの肉も最高だよ。」
子供が大好物を与えられたかのような嬉しそうな顔で、獲物の前で感想を口にする。
「私も私も!あーん…」
続いて獅子獣人が大きく口を開け、
鈴口の片割れに牙を立て、ぶちゅりと齧りつく。
「ひぎぃ!!」
ぶちぶちと繊維を引きながら食いちぎると、
涎と血を口元からこぼしながら、くちゃくちゃと音を立てながら咀嚼する。
少年の肉の美味に目を細めながら、口の中で繊維がなくなるまで味わい、大量に
あふれた涎の中で撹拌したあと、飲み込む。
かじり取られた大きな亀頭はまるで、食べかけの桃のようになっていた。
「亀頭が一番美味しいからね。それを二人でこんなにいっぱい食べられるなんて
 ほんとうにごちそうだね。」
「うんうん。いつもは一口しか食べられないからね。こんなに美味しいのだから、
 わざわざ大きく育てたかいがあったよ。」

346 :
二人の雌獣人にとって、ペニスの肉、それも少年のものは大変美味しいご馳走であったが、
なにしろ量が少ない部位だ。
仲の良い二匹であれ、大好物を取り合い
喧嘩になることもあったし、さすがにしょっちゅう人間の少年など
捕まえてくることなどできないものだ。
それで、このごろ魔獣の間で流行っているという、
人間の部位を誇大化させる魔法を試してみたのだった。
大好きな人間の精液とペニスを大量に、味わえるなんて
二匹にとっては夢のようであった。
結局のところ、楽しくいたぶった後、少年を食べることは決定事項だったのである。
「そ、そんな…どうして。食べないって…」
自分自身の心と体が壊れていく絶望感と、それすらもどうでもよくしてしまうような快楽のなかで、
最期に残された理性で少年は抗議する。
「そんなこと、ひとことも言ってないよね。家畜にしてあげるって言っただけで。
 大丈夫だよ。チンポだけたべられてもなないから。」
「家畜として必要なのはミルクだけだからね、別にチンポはたべちゃってもいいでしょ?
 作ってるのはこっちなのだから。」
そう言うと、獅子獣人は獣の手で、誇大した少年の陰嚢を掴むと、
その強靭な握力で、力任せに握りつぶす。
「うぎぃいいぃぃぃぃっぃっ!!!」
少年が激痛と快楽ではねる。いびつなペニスの先からは、
無理やり搾り出された、ごろごろとした異物混じりの精液がこぼれ出す。
「ほら、こうすれば精液は出てくるんだから、チンポなんていらないよね。
 安心してよ、潰れちゃっても、こっちのほうも魔法で1日もすればすぐに復活するらしいから。」
ペニスが血混じりのピンク色のソースでデコレートされる。
極上のソースで和えた極上の肉を獣人達は次々と食いちぎる。
もはや、その光景は肉に群がる獣そのものだった。
大きな亀頭はすでに二匹の胃の中におさまり、
赤い肉の詰まった断面があるのみだった。

347 :
餅のように柔らかい皮も顎と鋭い牙で引きちぎられ、食べられていく。
小柄な獣人なのに食欲は凄まじく、
幹のようだった少年のペニスはどんどん短くなっていく。
最期は根本にまで口をつけ、体の中に収まっている部分まで抉り、完全に
ペニスを食べきったところで二人の獣人は食事に満足した。
「ごちそうさま!チンポ肉だけでお腹いっぱいなんてはじめてだよ。」
「君のチンポ肉、最高に美味しかった!」
もはや壊れ、物言わなくなった少年の耳元で獣人達が囁く。
「おチンポはなくなっちゃったけど、また明日精液は飲ませてもらうからね。」
「いっぱい金玉に貯めておいてね。一個づつ絞ってあげるから」
中身の残ったもう片方の陰嚢を、舌なめずりしながら虎獣人が手で転がす。
「それに飽きたら他のところも食べちゃおうか。」
「そうだね。精液を作る分には要らないしね。太ももとかお尻の肉も美味しそうだよ。」
別の部位の肉にも興味を持ったのか、獅子獣人が少年のあちこちの肉を撫で回し、その肉付きを
確かめている。
自分を食べる恐ろしい算段も、今の少年にはどうでも良かった。
もはや少年の目から光は消えていた。
ただ、明日もこの快楽が味わえるのか、とそれだけが頭をよぎるのみだった。


348 :
gj
面白かったです

349 :
おいおい久しぶりに覗いたら新作きてるじゃねーか
GJだぜ

350 :
GJ
いいねえ〜

351 :
ハムチンコ抱きかかえながら洞窟をさまよう少年っていうイメージがもう最高

352 :
ありがとうございます。感想をいただけて幸せです。
また書く気力になります故大変助かります。
>>351
ビジュアル的に捉えていただけて特に嬉しいです。
ありがとうございます。

353 :
ベタだけど男の娘やふたなりが、男性器用ギロチンに男性器をセットされて、紐を咥えさせられて、ひたすら快感攻めされる、とか
そういうの読んでみたいな

354 :
>>353
わかった
数ヶ月まって

355 :
未来のオリンピック
古来のオリンピックのように競技者は皆、全裸が義務化される。
理由、技術の進歩にで、ユニホームなどで実力以上の力を発揮できるようになり、
国の経済、技術状況による不公平をなくすため。
そこで某国が過激なことしだす。
はじめは水泳選手。男性選手たちが少しでもタイムをちじめる為に髪を剃るのはもちろんのこと、
それと同じように、陰部を切除した者が現れた。
続いて陸上選手。股に邪魔物がなければ走りやすいからと、陰部を切除するものが現れる。
それが実際に効果があるようなので、他の競技にも飛び火し、陰部の切除が当たり前のようになる。
それいらいその国では、選手に選ばれるためには陰部の切除が強制されるようになった。

オリンピックに出場したいがあそこを切りたくないという葛藤をする物語を誰か書いてくれ。
という妄想。

356 :
わくわくする

357 :
「去勢の時間です」に投稿する前にここで反応見るというのはあり?

358 :
保守

359 :
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0734474-1346715407.jpg

360 :
ヘリオガバルス帝をモデルやテーマにした作品は無いだろうか

361 :
去勢の時間です…はドSの女子が男をいじめて、ちんちん切断…
ってパターンがおおくてあまり好みにあわないんだよなあ…

362 :
>>361
じゃあどんなのが好みなん?

363 :
ちなみに去勢された男がその後どうなるのか気になる
少年だったらオカマルートだけど
おっさんだったりレイプ犯だったりモブ氏の小説に出てくるマッチョマンだとどうなるのか
去勢された男のその後って需要無いかな

364 :
>>362
去勢の時間…にあるやつだとこれが好みだなあ
ttp://ksj.ayashiki.net/toukou.php?mode=view&id=1068390000
これもS女の話といえばそうなんだけど…

365 :
>>364
S女が男騙して切ってるじゃないか・・・
悪いが違いが分からない

366 :
つまり男の子が進んで切られるようなのがいいってことか
なんの儀式だ

367 :
ちんこ食べられる話が読みたい

368 :
>>363
思春期の少年が竿のみ切除され
宦官として見た事もないような美女だらけな後宮に仕える事になる。
「男」ではないのであれやこれやが見放題…が発散は出来ない。

369 :
>>363
戦うヒロインに金玉蹴り潰された雑魚戦闘員のその後とかスゲー興味ある
再生1分くらいから http://www.pideo.net/video/pandora/9b0913972b6c5d93/

370 :
去勢は素晴らしい行為

371 :
ふたなりっ娘のちんこ陵辱ものはココでいいんでしょうか
甘々ラブラブ主体のふたなスレだと引かれる気がするので

372 :
もちろん
歓迎

373 :
宦官になりたかった

374 :
やりたいざかりの童貞の少年のちんちんを切断した後。
裸の女がつめよって、「やりたいでしょ?でもぬまで童貞なのよ、オナニーももうできないわね」といって精神的に追い詰める話を読みたい。

375 :
>371
ふたなり去勢期待

376 :
少年は重罪だった。
一人流浪の薬売りとして生計を立てる少年は、
この国に入り売った痛み止めの薬の一種が、
その土地では所持すらも許されない違法な薬物だったことを知らなかったのだ。
もちろん薬売りの間ではそれは常識的なことであったが、
この少年は駆け出しだったこと、学業の中途半端に薬の師の元から逃げた自業により知識不足であった。
違法な薬物を市場に露天として堂々と並べたところ、役人の目に留まり逮捕されたわけである。
本来ならば、即刻打ち首という罪なのだが、少年に言い渡された刑は意外と軽いものであった。
それが今現在、少年が執行されている、「裸晒しの刑」
であった。
少年はうす暗くなった空を見つめひとりごちる。
風も人もなく静かなその土地の空は、夕焼けと星空の境をきれいなグラデーションで彩っている。
「ひどい目にあったなあ。
 師匠が薬の知識以外にも大切なことがあると言ってたのはこのことだったんだ。」
役人に捕まったときは蒼白だった少年も、
思っていたよりも軽かった判決に、今では気楽さを取り戻していた。
「それにしても、この体勢は疲れるなぁ。でも、朝までの我慢我慢…。」
少年に課された裸晒しの刑とは、文字通り裸となり一晩晒されるというものだった。
もちろん、ただ裸になるというわけではなく、逃げられないよう、地面に固定された椅子に座らされ、
手足を結びつけられている。
そして、特徴的なのが、大きく開かされた股の間にある小さなギロチンであった。
少年の顔よりも少し低いあたりまで延びた木製の2本の支柱の間には、小さくとも恐ろしげな、
鋭く光る斜めの刃がつり下がっていた。
作動スイッチのようなものはなく、
刃の頭の重りとなっている部分の真ん中には、赤く光る石がはめ込まれていた。
それは、このギロチンが魔法の類で動作するという証であった。
そして、そのギロチンの落ちる先にあるものは、人間の頭ではなく、
少年のまだ毛も生えそろってない白いペニスだった。
これが小さなギロチンであれど、このギロチンが作動すれば、
少年のペニスは根本から簡単に切り離されてしまうことは明白である。

377 :
だが、少年はこのギロチンを恐れている様子はなかった。
それは、このギロチンの作動要素となるのが、「対象者が射精すること」だったためだ。
この国の文化では、性交以外の不必要な射精を、大変忌み嫌うことがあると聞いた。
しかし、一晩射精をこらえることなんてたやすい。
受刑者に恨みを抱くものがあればまた話は別かもしれないが、
入国したばかりの少年にそんな仇はいるわけもなく、
よって少年は、このギロチンは受刑者に屈辱を与えるための飾りと判断したのだった。
「でも、普通晒しっていうのは人目に付くところでやると思うんだけどな…」
少年が一つ不思議に思ったのは、この晒し台が人通りのない、
街からはずれた丘の上にあったことだった。
こんなところにあっては晒しとしての機能を果たしていない。
野獣が来る可能性もあるが、どうやらこのギロチンの魔法石は、
対象者を傷つけられなくする魔法がかかるらしい。
逆にこのギロチンを身につけていた方が安全なのだ。
本来打ち首だったものが、本当に軽い刑になったものだと少年は思った。
最近刑が軽くなったのか?それとも恩赦でもあったのだろう。
多少心に(?)を残しながらも、少年は楽観的に結論づけていた。
気がつくと、あたりは完全に夜になっていた。
その日は満月で、人通りのない丘の上だがうっすらあかるい。
ギロチンの魔法石の明かりで、あたりはほんのり赤く染まっていた。
夜の気温は裸の少年には若干肌寒かったが、元々温暖な気候季節だったこともあり、それほど堪えるものでもなかった。
周りの木々で街の明かりも見えなく、少年は少し孤独感を感じたが、
それも朝までだと、少年は目を閉じて眠りにつくことにした。
「すこし眠りにくいけど…このまま寝て、朝日を浴びたら
 そのころにはみんな終わりだ。明日はいい宿でゆっくり休もう…」
----------
--------
------
----
--
-

パキッ!
木枝を踏み割る物音に少年は目を覚ました。どれほどの時間が経ったのだろう。元々浅い眠りだったのだ。
まだあたりは真っ暗だった。不自然な姿勢で寝ていたからか、首が痛かった。
物音の正体が動くものだと知ったとき、少年はぞっとした。
いくら相手が自分を傷つけられないとは聞いていたが、今この無防備な時に、猛獣の類に襲われるのは怖かった。
少年は暗闇のなか正体を見極めようと目を凝らす。
暗闇に二つの光る目が浮かび上がる。
二つの光る目は少年に近づいてくる。

なんということはない。ただの雌鹿だったのだ。
「ああ、なんだ…びっくりした」
暗闇に赤く光る正体に興味をそそられて来たのだろうか。
地面の匂いを嗅ぐその無害な姿に少年は心を和ませる。
星や月の様子を見上げると、何となくだが、そんなに大した時間が経ってないことがわかった。

378 :
「もう一回寝られるかな…」
再度少年は意識を落とそうとしていた。
すると、地面の匂いを嗅いでいた鹿が、ふと頭を上げ、耳を立てる。
…?
鹿はあたりを確かめるように軽く左右に首を振ると、さっと身を翻し、闇の中へ消えていってしまう。
「もう行っちゃったんだ。どうしたんだろう。」
その時、少年ははじめて、獣の息づかいを感じた。
反対側から大きな生き物が自分に近寄ってきていることに気がついたのだ。
闇の中を足音を消しながらゆっくりとその生き物は姿を現す。
その生き物は大きなライオンの下半身をもっていた。
猫の手をそのまま大きくしたような前後足が音もなく地面を踏みしめてくる。
そして、本来ライオンの首に当たるところからは、人間の女性の上半身が生えているのである。
その生き物は、スピンクスと言われる魔獣の一種だったのだ。
人間の上半身に当たる部分は、ライオンの毛並みが途切れる部分から、
綺麗な女性の肌がつながり、しなやかな腹筋に形のいい臍が流れていた。
豊満な胸はなにも付けておらず、形のいい乳首が踊っていた。
その上には美しい顔があった。黄金色の下半身とは違い、流れるように美しい長い黒髪、
とがった耳、柔らかそうな唇は厚く、官能的な切れ目は人間のものとは違う野生的な輝きを放っていた。
スピンクスは人種を越えた魔性の美を放っていた。少年は、初めて出会う魔獣に見とれてしまっていた。
「こんばんわ」
暗闇でも顔のわかる位置まで近づいたスフィンクスが挨拶をする。
綺麗な色気のある声だ。挨拶を刷るなんて、襲いかかる訳ではないのだろうか?どちらにしろ今の状況では抵抗ができない。
「こ、こんばんわ…」
少年は目の前の魔獣に素直に挨拶をした。
ただ、美しい女性の前でこんな格好をしているのが恥ずかしく、つい目をそらしてしまった。
それどころか、初めて見る女性の乳房に、
さらけ出したペニスが少し反応してしまったのだ。少年は気づかれないようにと願った。
「おいしそうなニオイがすると思って来てみたら、こんなにかわいい子がいてびっくりしちゃった。」
「おいしそうな匂い…ですか?」
かわいいと言われたのもどこか恥ずかしいともむず痒いとも感じた少年をよそに、
スフィンクスは体勢を落とし、顔を少年のペニスに近づけていく。

379 :
「あっやだ…」
スピンクスは少年のペニスに鼻を近づけ、くんくんと匂いを嗅いでいる。
しばらく体を清めてなかった少年にとってはこれも恥辱だった。
「そんなところ、嗅がないで下さい…」
スピンクスが顔を上げる。
「そんなことないよ。たまらない、おいしそうな匂いがする。
 美味しそうなおちんちんの匂いがね。」
うれしそうに目を細めたスフィンクスが舌なめずりをする。
赤くて大きな舌が溢れた涎をふき取る。口の中には、人間と違う鋭い牙が並んでいた。
その時、少年は思いだした。スピンクスは人間の肉を大変好むといわれている魔獣と聞いたことがある。
「ぼ、僕を食べる気…?」
スピンクスは答えず、にこりと笑顔で返した。
「残念だけど無駄です。今の僕は無防備に見えて、魔法で守られてるらしいです。」
相手が魔獣だろうと、このギロチンにかかっている魔法は本物だ。
少年が縛り付けられた時、役人が少年を鞭で叩いたが、少年は痛みも感じなかった。
「そうなの?残念。」
スフィンクスは投げやりに返事をすると、
ゆっくりと僕の後ろに回り込む。僕の太股やわき腹を彼女の手が官能的にはい回る。くすぐったい。
「あっ…」
僕の背中に温かい柔らかいものがあたった。おっぱいだ。
「ボク、いい反応してくれるね?お姉さんうれしいな」
耳元で彼女の鈴のような声がする。
太股をなでていたスフィンクスの手が股間に延びたかと思うと、今度は少年のペニスをなで回す。
「あっ…やめて…」
さわさわと表面を撫でるような感触に、早くも少年のペニスは成長をはじめる。
「止めてっていっても、ここ、大っきくなってきちゃってるよぉ?ね、気持ちいい?」
少年は、戸惑っていた。後ろにいるのは恐ろしいと言われる魔獣なんだ。
しかし、理性ではそう思っていても、すでに少年はその美しさに魅了されていたのだ。

380 :
「ねっ、息遣い荒くなってるよ?興奮してきてる…?私も興奮してるんだ…? 
 君のオチンポが、とってもいい匂いしたから。また嗅ぎたいな…?
 ね、私の息遣いも聞こえる?」
耳元に熱いスピンクスの吐息と美しい髪の毛がかかる。それと同調するように
少年は興奮してきていた。いつの間にかスピンクスの手は
撫で回すというより手淫と言ったほうがいい動きになっていた。
それも少年の経験したことのない、熟練した娼婦のような手つきだった。
女性というものに縁も免疫もなかった少年は、その魔性に抗いがたく、
その甘美に流されるように身を任せてしまっていた。
「ね、このまま出して…?」
スピンクスの誘う一言に、一瞬少年は我に返る。
「だ、だめっやめてっ!!」
「きゃっ」
体とペニスを固定されてるから、ろくに動くことは出来ないが、
上半身精一杯振り切るようにスピンクスの愛撫に抵抗する。
「んもお…せっかく盛り上がってきたのに…?」
スピンクスは少年の背中から離れると、
再度少年の正面に身を運ぶ。その表情はまるで
いたずらを咎められたような子供のようだった。
「だ…出したら、このギロチンが…」
少年のペニスは嬲られて、ビクビクと震えてはすでに
先から我慢汁がでてくるほどだった。
明らかにギロチンの作動するというかなり危ないところまで来ている。
「知ってるよ…?射精したらそのギロチン落っこちちゃうんでしょ?
 体から離れた部分には魔法の効果もなくなるからね。」
「やっぱり、知ってたんだな…!」
靄がかかった頭で、精一杯のつよがりで少年は魔獣を睨みつける。
「ここにくれば、毎日私の大好きなおちんちんが食べられるんだ。
 でも、君みたいなかわいい子はすっごく久しぶりで嬉しいんだ。」
そう言うと、スピンクスは再度少年のペニスに手を添えると、
優しくさすり始める。恋人たちが愛しあうようなこの行為も
魔獣にとっては少年のペニスの肉を食べるがための手段に他ならないのだ。

381 :
「さ、さわるな!」
もはや正面にいては少年に抵抗する術はない。
等の少年は涙目であったが、また再度意志に反して
ペニスは最大限に膨らんでいた。
「手で満足できないんだ。じゃあ、今度はしゃぶっちゃおうかな?」
そういうとスピンクスはペニスの目の前で、少年に見せつけるように大きく口を開く。
宝石の明かりに照らされた赤い柔らかそうな舌が、艶めかしく目の前の餌を味わおうと求める。
餌の匂いに分泌した大量の涎がその間からこぼれる。
その様子を目の前にした少年の頭の中には、
性的興奮とも戦慄ともどちらともいえないものがめぐっていた。
ああ、あの口に包まれたらどんなに気持ちがいいんだろう。
そして、とてもじゃないけれどその快楽に耐えきる自信がない。
「ね、おちんぽ食べさせて。
 とっても気持ちよくしゃぶってあげるから。
 私の口の中にぴゅっぴゅ〜っっていっぱい出そ?そのあとは、
 おちんぽのお肉、いっぱいよく噛んで、ゆっくり味わって美味しく食べてあげる。」
スピンクスは少年の耳元に顔を寄せると、恋人に甘えるような声で恐ろしいことを囁く。
「だ、誰がそんなこと…あっ!」
少年の言葉を遮るように、魔獣とは思えない繊細な手が少年の包皮を剥く。
痛みとも快楽ともつかない強い刺激に、少年はびくりと体を震わせ声を上げる。
つるんという抵抗とともに、少年の包皮が剥けると、
中から初々しいピンク色の綺麗な亀頭が出てくる。
露わになった亀頭を前に、食事の準備はできたのだろう。
「じゃあ、さっそく、いただきま〜す!」
「や、やめて…あっ!!」
スピンクスはあ〜んと大げさに口を開けると、亀頭を口に含み、
飴玉の味を確かめるかのように舌でしゃぶり転がす。
亀頭のくびれやうらすじなどの敏感なところまで舌は這いまわり、
いきなりの強い刺激に少年は声を漏らす。
「とってもいい舌触りだね?奥歯でゆっくり噛み潰したら美味しいだろうな〜。」
スピンクスは目を細めうれしそうな顔で少年のペニスにしゃぶりつく。
口をすぼめ肉棒を味わうその顔は元の気高い美しさなど、
どこにいったのかというような下品さだ。
「ぴちゃっ!じゅぼっ!!じゅっ!」
過剰に分泌された唾液が卑猥な音を立て、口元からペニスを伝ってこぼれ落ちる。
極上の餌を目の前にした興奮か、動きの激しさのせいか、スピンクスの鼻息が荒くなる。
「うわあぁっ!やだ!やだぁっ!!」

382 :
少年のペニスにはもう完全に血が集まり、ペニスと脳髄に抗えないほどの
快楽を伝えていた。着実に限界に近づき、少年の真っ白な清らかなペニスは、
一度も使われないままにスピンクスの肉餌になるのも目前だった。
「はぁ、はぁ、ね、お口の中にいっぱい精液だして? 我慢しなくていいから?
 精液もおちんぽも早く食べたいなあ?」
少年の理性はうすれ、代わりに、股間からくる快楽が頭を支配してくる。
頭の中がだんだん白くなってくる感覚が登ってくる。
「あっ…!なにか、登ってくる…!出ちゃう!」
とうとう、少年は快楽の絶頂に達してしまった。
尿が出てくるのかと錯覚するほどの精液の量が、ペニスの中を通りスピンクスの口の中に
吹き出す。スピンクスは一滴も漏らさぬように口をすぼめ、精液を吸い取る。
生きてきて最大の快楽が強く少年の脳髄を刺激する。
「ん…んっく…」
ペニスを含んだまま、スピンクスは口の中で少年の精液を舌で撹拌し、味わう。
含みきれなかった分は喉を鳴らし飲み込んでいる。
一方頭をじんじんと刺激する快楽がだんだんと収まり、
歪んだ視界と冷静な思考が戻ってきた少年が見たものは、
ゆっくりと消えていくギロチンの宝石の光だった。
それはまるで射精の余韻が消えて行くのと同調しているかのようだった。
「あっ…そんな、いやだ…!」
涙目の少年が後悔を覚える頃に同時に、フッと明かりは消え、暗くなる。
少年にとって一瞬世界が止まったかのように感じた数秒間の後、
トスッっと軽い音を立て、ギロチンは落下した。
「あ…」
少年のペニスの根本に冷たい金属が通る。
思ったより痛くないな、と少年は感じた。
自分のペニスは本当に切れてしまったのだろうか。案外、
途中で刃が止まってるのではないだろうか。
落ちた刃の影から、スピンクスが顔を上げる。
月明かりの仲、にこりと微笑むと、
その手に逆さにつまみ上げた少年のペニスがあった。
スピンクスは少年に魅せつけるように上に掲げると、
口を開け、最後のキスと言うように、いやらしくなぶるように亀頭を舐め上げる。
少年はその様子を前にしても、自分の身に起きている現実だと受け止めることが出来なかった。

383 :
スピンクスは少年の目の前に顔を寄せると、その口を開ける。
中は、少年が先ほど出した白い粘り気のある精液で満たされていた。
スピンクスはペニスをぱくんと口に入れると、
口を開いたまま、ゆっくりとそれを牙で噛み潰した。
再度口を開くと、少年のペニスは鋭い牙のひと噛みでズタズタになっている。
もう一度噛み潰し、繰り返し、ゆっくりとゆっくりと、少年に自分のペニスが肉になっていくのを
魅せつけるように、スピンクスは咀嚼する。
亀頭は噛み砕かれ、竿はひき肉になり、あふれた血が白い精液と
唾液と交わり、くちゃくちゃと粘り気のある下品な音を立てる。
涎の分泌で溢れそうになると、少しずつ舌で喉奥に運んでは、
ペニスの肉の量が減っていく。
ペニスの味がとても気に入ったのか、スピンクスは目を細め嬉しそうに味わっているようだ。
やがて包皮も亀頭も原型がなくなり、
完全なひき肉になったあと、再度スピンクスはゆっくりと肉の味を
噛み締めて飲み込んだ。
「ぼくのおちんちん、なくなっちゃった…」
少年の切り株からこぼれた血が、冷たく足を伝わる。
「君のおチンポ、とっても美味しかったよ。歯ごたえも肉の味も、みんなみんな最高だった。」
「本当はね、その宝石の光が消えたら、ちんちんだけじゃなくて、
 全く無防備になっちゃうんだ。ちんちんだけじゃお腹いっぱいにならないから、
 他の所も食べさせてね。まだ、夜が明けるまで沢山時間があるから」
軽い刑だなんていうのは少年のとんでもない間違いだったのだ。
性の刺激に耐えられなかったものには、身動きの取れないまま、
打ち首などよりももっと過酷な末路を得ることになるのである。
「なるべく食事に付き合ってね。
 じゃあ次は、金玉をゆっくり食べさせてもらおうかな?」
魔獣の食事は始まったばかりだった。

384 :
シチュ、被虐キャラ、加虐キャラ全てにおいてマーベラス

385 :
お前らを去勢してあげたい

386 :
新年明けまして、えー、いくぶんかたちますが
みなさんいかがお過ごしでしょうか
かわりなく去勢にいそしんでいますでしょうか

387 :
 女性も男性と同様ペニスがあることが普通の世界の去勢話を書きたいんだけど
この前提をうまく伝わるように書くにはどうするの?

388 :
がんばる。

389 :
がんばってみた。
==
「女性のペニス切除は悪習」フェミニストらが意見書を提出
 都内のフェミニスト団体と人権保護団体が9日、女性のペニス切除手術の規制を
求める意見書を東京都に提出しました。
 女性のペニス切除の慣習は戦後広まったもので、ある婦人科の医師によるとほとんどの女性は義務教育終了後、成人までにペニスを切除しているという。
 女性の社会進出とともにペニス切除の習慣が問題視されはじめた。この問題に詳しい弁護士によると、医師法は生殖能力を奪う手術をみだりに行うことを禁じているが、生殖能力を有しない女性のペニスの切除は、医師法に接触しないという。
==
「ねぇ、志望校決めた?」
友人の由美子が私の進路希望調査票をのぞき込む。
「こんな難しいところ受験するんだ。でも智恵は頭いいからなぁ」
「この学校に行きたいんだけどね、でも合格したらおちんちんを取らないと入れないんだよ」
…試案なのでつづく予定はなし
-----

390 :
>387
…去勢の時間に投稿するなら「注※まるさんワールド」でだいたい通じる気もするが
本文に「設定」を詰めて押し込むよりは
説明をすっとばして強引にでも「描写」をはじめてしまうほうが
読者はついてくると思う。
彼女にはペニスがあった。じゃなくて
彼女のペニスはきれいだった。と、はじめる。
職業柄、無数の女のペニスを咥えてきたが、こんなに甘い蜜を垂らすものは初めてだ。
清純そうに頬を染めて、俺と眼を合わせられないほど恥じらっているくせに、
淡いピンクのもう一つの顔のほうは、大胆に包皮の中から突き出している。
ぷるぷると小刻みに震えるそれを、今からちょんぎってやるなんてwktk!
職業ってナニよ、とか詳細は後回しで良いと思う。
気になる人は続きを読むし、気にならない人は書いてても読まない。

391 :
お嬢様:「なんかムカつくわ、今日もアレをするからとびきりの美少年を用意しなさい」
執事 :「ははぁ かしこまりました」
執事 :「お連れしました」
お嬢様:「ふ〜ん 今日のはイマイチね でもまぁいいわ」
お嬢様:「あなた、話は聞いてるわよね?」
執事 :「説明しております」
美少年:「お願いです 許して下さい 何でもしますから」
お嬢様:「だめよ、運命だと思って受け入れなさい」
美少年:「そんな…それだけは許してください」
お嬢様:「さっそく始めましょうか、しっかり抑えて台に載せておきなさい」
美少年:「嫌だぁー やめろー ひとでなしー」
お嬢様:「はい、まず片方」クシャ
美少年:「ぎぐぇ」
お嬢様:「あらあら、息もできないくらい痛かったのかしら」
美少年:「ぐぅ… ぜぇ…ぜぇ…」
お嬢様:「はいもう片方も」クシャ
美少年:「くげぇ…」
お嬢様:「ろくに絶叫もせずに失神するなんて使えないやつね」
お嬢様:「物足りないわ、もう1人連れてきなさい」
執事 :「しかし、それは」
お嬢様:「さっさと用意しなさい、さもないとあなたのを潰すわよ」
執事 :「かっ…かしこまりました 直ちに用意いたします」
こうしてお嬢様の夕餉はまだ続くのであった
こんな感じのシンプルなのを微妙にパターンを変えてお嬢様の日課として
毎日想像するとずぅーと楽しめる

392 :
>>390
勉強になります。
「設定」を言及することに逃げるのではなく、ストーリーの中でそれにふれろ
ということですね。

393 :
でも「女性の去勢」ってここでもそうだし、「去勢の時間です」でも需要ない。
ふたなりも違うみたいだし。どこか良い生息場所はないか。

394 :
>>393
ぶっちゃけ、ある程度似通っているなら、
多少の系統の差は無視してデカい顔で居座っちゃえばいいんじゃないかと
思うんだけども(禁止事項は守るとして)
嫌がられるならともかく、
需要ないだけなら、新規開拓するつもりで開き直ったほうがよさげ。
(最悪ここの板に新スレ立てて、自分一人の作品で埋め尽くしたっていいわけだし)
>>392
「設定」って本文中での優先順位低いと思うんだ。読者に伝えることにこだわらなくてもいい
そりゃカッチリ決まってたほうが、立派な作品はできるだろうけど
設計図に書いてある数字その他の情報が、全部実際の建物に書き込まれてる必要はないわけで
建物(作品)がちゃんと設計図(設定)通りに完成していたらそれでいいわけで
ちょっとした短編ぐらいなら
まず書きたいシーン(この場に限るなら去勢シーン)だけを、脳内設定から激しく逸脱しないように書いた後、
客観的に読んで意味が通らないところに最低限の説明を付け加える程度で充分だと思うんだな
もちろん、緻密に背景描写して奥深い演出する作風もあるけど
書き慣れない人がそれすると本当に書きたいところを書く前にエネルギー切れに…
「※この作品は、女性も男性器を備えているという世界観で描写が行われています」
とか、適当に一文最初に書いとけば、
本文でわざわざ不自然な言及をしなくても好きに展開できるし。
ブルマ法じゃないけどSF風に開き直って
地球に良く似た「まーる星人」には女にもペニスついてるんです
とか言って勝手に固有名詞付けちゃうとか
アプローチの仕方はいくつかあると思ふ
多分、そのへんのフォローは後からでもちょっと手を加えればなんとかなるから
自分の書きたい部分だけをまず最後まで書いちゃえ
できあがった完成品見てどう加工するか考えればいい
完成した作品を出してあるほうが同好の士も見つけやすいハズ
新規信者の洗脳もしやすいハズ
女にペニスついてて、何が楽しいよ、って言ってる人も
自己パイズリオナニーに嵌った巨乳根シスターを
百合百合な妹分が「お姉さまには私の花芯があれば充分ですわー」とか言いながら
ぶっしゅー、て斬り捌いているのを読んだらなんか目覚めるかもしれんし

395 :
保守

396 :
 少女はため息をついた。
 あふれる愛液に濡れぼそったペニスが、身体の中で震える感覚に身をゆだね、背をのけぞらせる。下唇をかんで鼻から抜けるような甘いうめき声を漏らすと、それを合図にしたかのように、彼女を下から抱えていた男が腰をゆっくりと突き上げ始めた。
 「そこよっ…!」
 彼女は男の乳首に指を伸ばし、爪を立てて強くつねった。男が顔をしかめて歯を食いしばる。テーブルに横たわっている逞しい胴体が、一瞬ビクリと揺れた。ジャラリと鎖の揺れる音が響き、壁につながれた男の両手首が、何かを求めるように宙を掴む。
 「続けなさい! 休むなんて許さないわ」
 「はい、お嬢様…」
 男が一瞬だけ動きを止めたのを、少女は強く叱責し、男は痛みに耐えるような表情をしたまま、従順に律動を再開した。淡いピンクのヴァギナは、少女の快感で照り輝き、浅黒いペニスの振動にあわせて小刻みに開閉している。
 接合部から流れた愛液は男の腹に流れ、筋肉の割れ目に溜まっていた。少女は男のへその中に指先を突き入れ、すくって男の胸元に塗りたくる。少女が背中の後ろに手を伸ばして男の睾丸を握ると、男は泣きそうな顔をした。
 「お嬢様…」
 「名前を呼んで」
 少女は握りつぶすように手に力を込める。
 「リア…様…」
 少女は更に強くひねり上げた。
 「リア…リア!」
 泣き叫ぶような、男の掠れた声を聞いて、少女は目を細めた。
 「エドワード…」
 うっとりと甘えるように相手の名を呼んだ少女は、壁面の棚からモンキーレンチを取り出して、男の顔の前で開いて見せた。
 「これでお前のコレをねじ切ったら、どうなるかしら」
 男はそれを聞いて眼を見開き、怯えたような顔をした。
 「お止めください、お嬢様。それだけは…」
 「なら、なんでもする?」
 「もちろんです」
 「私の為にねる?」
 挑戦するかのように問いかけた少女を見上げながら、忠実な男は誓った。
 「お嬢様のためなら、この世から消えても構いません」
 「なら、コレも平気よね」
 少女は自らを貫く男根の根元にレンチをあてがい、ひねった。男が腰を引いて悲鳴を上げる。上体を起こそうとしたが、手枷の鎖がそれを許さず、少女に一つ胸を突かれて、男は再びテーブルに転がった。
 「お許しを…お嬢様…ひっ」
 鋼の爪が閉じられ、ビクビクと痙攣する勃起した陰茎の皮膚を突き破る。男の情けない悲鳴を聞いて少女は微笑み、全力で凶器をひねり上げた。
 ブチリ、と何かが千切れる音がした。
 男の顔から表情が消える。ヒュウと音を立てて男は息を吸い込み、腰にまたがる女主人に、最後の言葉を告げた。

397 :
 「警告:陰茎ケーブル破断。ただちにプレイを中断してください」
 「ちょっと。今いいところじゃないのよ」
 「このまま性交を継続すると、膣内粘膜に損傷を与える可能性があります。続行は認められません。終了します」
 男は手首を外して手枷から抜くと、再びカチリと音を立てて外した手首を繋ぎなおした。そのまま上体を起こして、少女の腋の下に手を入れ、彼女の身体を持ち上げる。
 ズルリと音を立てて、小刻みな振動を続けるペニスが抜け落ちた。破れた皮膚の間から切れたコードがのぞき、半透明の雫がポタポタと垂れ落ちている。
 「オイル漏れを確認」
 「ちょっとくらい、いいじゃないのエドワード!」
 「駄目です、お嬢様。SM性交モードのプログラムでも、三原則の拡大解釈は『性交計画に組み込まれた想定内の損傷』のみを制限から外すものです。
破損した男根組織が無作為に与えるかもしれない損傷はそれに含まれません。それに、そもそも私にはSMモードのプログラムはインストールされていません。安物ですので」
 「プラスチックケーブル程度で傷がつくほどあたしも柔じゃないわ」
 少女は不満そうに顔を顰めて呟いたが、抵抗をしようとはしなかった。自分に仕える忠実なアンドロイドが自分よりずっと力が強く、非常に頑固でプログラムに反することは絶対に聞かないと、身にしみてわかっているからだ。
 「早く修繕を行わなければ、10cc辺り8万HB(水素ブロック)の高額潤滑剤が、揮発して作業デスクの染みになりますよ」
 「わかったわよ、もう」
 少女は頬を膨らませて全裸のまま立ち上がると、壁から電動ドライバーを取り、男を今まで寝ていた作業台の上に座らせた。壊れたペニスはバイブ機能が止まらず、ブーンと音を立てて振動を続けている。
 少女は透明のゴーグルをかけて眼を守り、男の股間に屈みこんでそのペニスを手に取り、ドライバーの先を尿道に突き入れた。
 パチン、と火花が散って、根元の破れた皮膚の中が光り、振動が止まる。
 「お嬢様がなさらずとも、自分で修復可能な範囲ですが…」
 「アタシがやるの。挿入さえしなきゃいいんでしょ。さっきの続きよ。自分一人で気持ちよくなろうったってそうはいかないんだから」
 ハサミで付け根の皮膚を切り開いた少女は、勢いよく男のペニスから表面の皮膚を引き抜いた。半透明のカーボン繊維で編まれた緩衝材の奥に、色とりどりのコードが見える。
 男はしばらく女主人の提案を考慮し、自己に組み込まれたプログラムに違反がないか計算を行った。
 「では、演技を再開しましょうか?」
 「先走りの元栓は締めておいて。作業の邪魔だし、次にいつこのオイルが手に入るかわかんないから」
 男は両腕を背中に回して、縛られているような格好を装う。
 少女は、むき出しになった男のペニスの内部にどんどん検針を突き立てていき、電流を流した。バチバチと音を立てて、中のモーターが揺れた。
 「あっ、アッ…お嬢様! 助けてください! それだけは、それだけはっ!」
 「腰を動かしちゃ駄目よ、エドワード。それから、名前」
 「リア、リア、許してくれ!」
 器用なアンドロイドは、ペニスをまったくブレさせないまま、セクシャルに身をよじってみせた。

398 :
去勢映画が見たい時は「ハードキャンディー」を観るんだ
これは頭のおかしいロリが成人男性を監禁して
100分近くに渡って心のちんこごと去勢する映画だ
モチーフは赤ずきんらしいがそれはまったく関係なかった
この映画が面白いかどうかはよくわからないけれど、去勢映画としては悪くないぜ
血がぶしゃぶしゃするタイプじゃないから、過激さを求めると肩透かしを食らうかも
スリルを雰囲気で感じる映画

399 :
ハードキャンディーって当時の国内公式サイトのトレーラーでは観たんだけど
レンタルする価値あるかどうか迷ってる

400 :
>>399
ストーリーの意味が良くわからないけど
役者二人の演技はとにかく気合入ってた

401 :
 女性の自慰行為を禁じた貞操維持法が先月施行された。
貞操維持法は若い女性の性の乱れや少子化を阻止する目的
で制定されたもので、違反者には100万円以下の罰金刑に
加え、ペニスの強制切除、女性としての性別の剥奪が課さ
れる。すでに3人の元女性が貞操維持法に違反したとして
ペニスを切除されている。

402 :
保守

403 :
男は去勢されてナンボ

404 :
ふたなり女も去勢されてなんぼ

405 :
本当は絵も書ける人とかいるの

406 :
絵かけないからこみぽで抜きネタ作ってる。

407 :
>>405
去勢の時間は絵が描ける書き手が多い気がする
同人レベル以上の絵師はいないがまぁまぁ見れるレベル

408 :
こんな魚に食いちぎられたら…
ttp://www.cnn.co.jp/fringe/35035825.html

409 :
>>407
ひどいことをさらりといった

410 :2013/09/15
去勢の時間がまた少し賑わってきたね
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