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2013年10エロパロ222: 【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える11【魔導】 (388) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える11【魔導】


1 :2012/07/19 〜 最終レス :2013/10/04
コンパイルが亡くなっても想いは募るばかり…
そんなハァハァをここで解消しよう!
コンパイル(アイキ)キャラ妄想スレです
■過去スレ■
初代  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018790519/l50
2代目  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047700412/l50
3代目  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058052089/l50
4代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076449594/
5代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112047493/
6代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125961351/
7代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150884053/
8代目  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182955766/
9代目  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/
10代目 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269920263/

2 :
画像は↓へ
【SEGA】ぷよぷよ総合【COMPILE】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1315542610/
ぷよぷよ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1322275585/
過去の作品はとりあえずこちらで探すのが早いかも
http://sslibrary.gozaru.jp/
現在稼働中なのはこちら
http://www.usamimi.info/~puyo/puyopuyo/index.htm
■注意とか■
・今は亡きコンパイル(現コンパイルステーション)のキャラなら、ぷよ・魔導以外でもOK
・フィーバー以降の作品はこちらで
ぷよぷよ ●セガ専用● 6スレ目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275058039/l50

3 :
>>1
乙です
カエルネタ書いた者だけど、自分のせいで落ちたのかヒヤヒヤしてる

4 :
乙です!
初期のクールネスシェゾがアルルとウィッチにねだられて同時に相手をする話を考えてるけど落ちが思い付かない
いたいけな少女をもてあそぶつもりはないけど罪悪感とかはない、ってことなら和姦かな?
寧ろ少女二人の方がねだれば×シェゾというべきなのか

5 :
>>4
普通に3Pか和姦じゃないか?
無理やりなら逆レイプ

6 :
>>4
を待ちながらアルル誕生日近いということで保守がてら投下
ベタ3P・角川版ネタなので、ルシファーあり・一人称が違う注意
―7月22日・1:30
アルルの部屋の前にサタンがいた。
(今日はアルルの誕生日!アルルに良い思い出を作ってやろう!)
どうやら、一つ大人になった彼女に夜這いを仕掛けに来たのだ。
彼女と双子の弟と三人(と一匹)と暮らしてから、ずっと我慢してきたが、とうとうしきれなくなったようだ。
(いつもはルシファーが邪魔だったが…この時間なら大丈夫だろう…)
ドアノブに手を掛けた時、部屋の中から声が聞こえてきた。
(……?…まだ起きているのか?
ふふふ…夜更かしはいけないな…。お仕置きもしてやろう…)
と、ますますだらしのない顔をしながら、ドアを少し開け、中を覗いてみた。
『っ??!!』
サタンの目に写ったのは、裸のアルルとルシファーがベッドの上で交わっている姿だった。
「ふぁぁあぁぁっ!せ、せんせぇ!も、もぅ!だめぇぇ…!あぁあぁんっ!」
『ふふっ…アルル君、もう少し我慢できないのかな?』
ズンッ!とルシファーの腰がアルルの中を突き上げる。
「ふにゃぁぁぁあぁぁあっ!?!」
びくびくと痙攣するアルルに構わず、ルシファーは何度も何度も打ち付ける。
今のアルルの発情しきった表情や声は普段のお子様らしさはなく、サタンの股関も反応していく。
そのせいか、サタンはその姿から目を反らすことが出来ない。
(な、な、な、なんて事だっ!ルシファーめぇぇぇ!!う、羨ましぃ!)
その時、ルシファーと目が合い、ニヤリと嘲笑してきたのだ。
いたたまれなくなったサタンはそのまま引き下がってしまった…。
どうやら、アルルが魔導学校を卒業した日、卒業の褒美だとアルルを抱いたらしい。
それから、昼は魔法の修行、夜は調教をしていた模様。
(ぐぬぬぬ〜。もうアルルの処女は…。
いや!まだ諦めんぞ!今晩は町で集会で奴は出掛ける!
その時に思い出を作ればよい!)
色々と前向きな魔界のプリンスは、夜を楽しみに待った。

7 :
―22:00
良い子のアルルはこの時間に就寝する。
アルルが寝てるのを見計らうと、サタンがアルルの部屋に侵入する。
『ふふっ。可愛らしい寝顔だな…』
無邪気な寝顔に思わずクスリと笑う。
(……この無邪気な娘が、淫らに乱れるなんぞ信じられんな…)
そっとキスをしてから、パジャマを捲り、胸をあばく。
『やはり…胸は小さいか…まぁ、いい。これから大きくしてやるな…』
両手を使って、小さな胸を揉み、乳首も捻る。
「う…あ…んっ!…っ」
寝ていても感じているのか小さな声がもれる。
『そろそろいいか…』
パジャマのズボンに手を侵入させ、そこを撫でれば濡れていた。
アルルの体を裏返し、腰を高く上げ、ズボンをずり下ろした。
『ふふっ。濡れ濡れではないか。見た目によらず淫乱だな』
指で花弁を開き、そこを舐める。
『ぺちゃっ…うむ。味も悪くない!そろそろオレのを入れてやろう…』
既に立ち上がった男根をアルルの中に入れていく。
「う…あっ…あ、せ、せんせ?あんっ!か、かえって、きたんでっ!ああんっ!」
さすがに、アルルの意識が戻ってきたらしい。
後ろでナニかをしている男をルシファーだと勘違いしたアルルはそのままサタンに身をゆだねた。
「ふぁぁあぁぁっ!せ、せんせぇ!お、おくぅ!も、もっと!ついてぇっ!」
数十分後、サタンに突かれているアルルは腰を動かしながらねだる。(この間、何度も絶頂を迎え、中に出されている)
『ふふっ。はぁっ!いやらしい子だね。アルル君はっ!』
成り行きでルシファーのふりをしたサタンは、彼の声色で責める。
「ひゃんっ!あ!や、お、おっぱい、もぉ?」
胸や乳首も責めながら、腰の動きを早める。
『はぁはぁ…アルル君は、胸は小さいままだからね…こうやって私が大きくして上げるよ!』
「あぁぁあぁぁぁあっあっ!!」
語尾を強く言い、揉んでいた胸を握り締め、乳首に爪を立てたとたん、アルルは何度目かの絶頂を迎えた。

8 :

『おやおや。私が留守の間に、いったいナニをしているのかね?』
突然、ルシファーの声が部屋に響いた。
『!お、お前!』
「あ、れぇ?るしふぁぁ、せんせ…?」
アルルとサタンが声をする方、ドアの方を見やると、ニッコリと微笑むルシファーが立っていた。
アルルはとろんと蕩けた頭が急激に醒めていくのを感じ、サタンは驚きに目を見開いていた。
(え?る、ルシファー先生が、そこにいるって事は…今までえっちしてたのは…さ、サタン?!)
ぐるぐると混乱していくアルルの脳内。
ニッコリと微笑んだままのルシファーが近付いてくる。
「せ、せんせぇ…ごめんなさいぃ。ゆるしてください…」
笑顔に何かを感じたのか、アルルは泣きながら許しを乞う。
『は、ははっ!どうだ!ルシファー!愛弟子を寝取られる気分はっ!』
しばらく呆けていたサタンは、笑いながらルシファーに叫び、再び腰を動かした。
「やぁぁっ!さ、サタンっ!やめてぇ!ぬいてよ!せんせぇ、みてるぅ!」
アルルの頼みを無視し、腰を動かし続ける。
微笑んだままのルシファーは、アルルの側に寄り、頭を撫でる。
「あぁっ!せ、せんせぇ!み、みないでぇ!あぁぁんっ!ゆ、ゆるして…あぁぁあっ!」
『大丈夫。アルル君。怒ってないから安心しなさい
…でも、私以外に身体を許した罰は下さなきゃね…』
「え?…んぐぅ!!ぐっ!」
ニッコリと微笑んだまま、ルシファーは勃起した男根をアルルの口の中に根元まで入れた。
『!…貴様っ!』
『ふふっ…たまには二人で楽しむのも良いじゃないか?
…なぁ、“兄上”?』
食えぬ態度のルシファーに折れ、ルシファーもアルルの頭を掴みながら腰を動かす。
上下の口を同じ顔をした男に蹂躙され、アルルの身体に限界がくる。
それも二人も同じことで、打ち付ける腰の速度を上げていく。
「うぐぅっ!うごっ!っ!」
『うぉぉぉ!あ、アルル!また、出すぞ!受け取れぇっ!』
『!…アルル君…いつもみたいに飲み干すんだよ…』
「っ!!!おっ!ぐっ!っ!」
口内と膣に大量の精液を流され、絶頂を迎えたアルルはそのまま眠ってしまった。
この数年後、なんやかんやでアルルはサタンと結婚した。
今では何人もの子宝に恵まれたが、アルルはルシファーと密通を繰り返していて、父親はどちらか母親にもわからなかった。
終わり
毎回ベタですまん。あと角川ネタってあんまりないね

9 :
アルル誕生祭まで、もうすぐあと1日ですぜ。皆の衆!

>>3
スレ容量(500kb)ギリギリの所にくわえて長文がきたので
落ちちゃったようですね・・・>前スレ
>>8
GJ! 角川ネタ、しかもルシアルとはお主やるな!
そして>>4を全裸待機!

10 :
>>9
ありがとうです
角川ネタって今まで無かった気がする。意外だけど
あと、すまん。あの長文自分だ…これからは気をつける
まさか書き込めなくなるなんて…知識不足だった
アルル誕、楽しみだな

11 :
アルル誕生日おめでえええ!
生まれてきてくれてありがとう

12 :
アルルおめでとう!
エロパロらしく妄想すれば、誕生日会で何故かモブ男に輪姦されて、「みんなの愛(種子)をプレゼント!」とか

13 :
アルルおめでとう!
仕事終わって見直して恥ずかしくならなかったら
無駄にいちゃいちゃラブラブでムカつくような誕生日シェアルエロ投下するよ
生クリームプレイだから食べ物ネタ注意ね

14 :
>>13を全裸待機しつつ
アルル誕生日おめでとう!
       〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉
       ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖
     /⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
     (__/^!/^`!_/^!_/^!_/^^!_/!_)!_)
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  ☆^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^☆
   ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

15 :
アルル誕、ピクシブとか投下されてたな
>>13結局、来なかったな…orz
生クリーム付けるのどっちなんだ…

16 :
>>15
Σ (゚Д゚;) ソウイヤドッチガナメルンダ…?

17 :
>>16
初めはアルルが生クリームべっちょりペロペロなイメージだったけど、アルル誕なのにそれはねーや!と思った
シェゾに付けるなら、肉棒にべっちょりでアルルがペロペロで自前の白濁液と混ざるのか
真相は>>13だけ知ってるだろうね
さっき、たまたまアルルがふたなり化するSS見掛けて読んだ
字の文?が魔導物語の戦闘シーン再現してたw
魔物陵辱するシーンはさっぱりしてるのに(鱈陵辱はグロい)
負かしたシェゾをアルルとウィッチが犯すシーンは詳しすぎるww
アルルに掘られながら、ウィッチに逆レイプ
しかも拘束放置でサタンに…

18 :
>>13はもう諦めた方が良いかな…?

19 :
生クリームプレイを待ち、保守がてら投下
シェアル?でわくぷよネタ
・趣味でアルルが痴女でカーバンクル×アルルあり
・前に投下したセリアルネタっぽいとこあるけどパラレルってことで

―わくぷよダンジョン・わくわくコース
「ん?」
シェゾの足元に一冊の本。表紙は魔導書や奥義書のもでない。
「魔導書…奥義書…でもないな。新しい罠か?」
周りに敵もいないし、罠レベルを上げる為にわざと掛かることにした。
―ぺらっ
本はアルバムらしい。アルバムがここにあるのもおかしいが、もっとおかしいのは―
(なんでアルルが?
……あのオッサンのか?これ…下らんな…)
アルバムにはアルル(とカーバンクル)の写真ばかり貼られていた。
風景からして、わくぷよランドや彼女が泊まっている宿屋で隠し撮りした物らしい。
アトラクションで遊んでる姿、カレーを美味しそうに食べている姿、可愛らしい寝顔…ここまでならまだ良かった。
「―――!? な、な、な、な…なんだこれは!」
微笑ましい写真の次はいかがわし物ばかりだった。
宿屋の脱衣場で服を脱いでいる姿、体を洗っている姿、カーバンクルと湯船に入っている姿、
ベッドの上素っ裸のアルルが自身の胸とクリトリスを弄くり、カーバンクルの舌が膣中に入り込んでいる姿、
四つん這いになり、尻穴をカーバンクルに攻められている姿、
胸への攻めをカーバンクルに任せ、自身は愛用の金色の杖を膣中に出し入れを繰り返すアルルの姿…
と、様々なアルルの痴態が目白押しだった。
「―――――」
シェゾはバタンと勢いよくアルバムを閉じ、ガチャガチャと罠を解除すれば、そのアルバムを道具袋に入れた。
「――さて、階段はどこか…」
何事も無かったかの様にその場をあとにした。

ぷよぷよダンジョン10階にいたサキュバスを倒し、何故かキキーモラからVIPチケットを貰い良いことずくめに思えるが本人は違った。
サキュバスがいたのは意外だったが、たまたま持っていた目のお守りのお陰で魅了状態にはならなかったのだが…
サキュバスの出で立ち+例のアルバムのコンボで変な気分に…はっきり言うなら欲情し始めていた。
「くそっ…コウモリ女ならまだしも、あんなガキでっ…」
…アルバムを拝借しておいてよく言う。
本人は認めたくないが、アルルの痴態がその原因だった。
気を紛らわらす為にアトラクションに入るか、このまま宿屋に戻るか悶々と悩んでいた。
色々悩んだ結果、水辺で抜く事にした。
(……かなり惨めだが、あそこには人は寄り付かん。セリリもまだ仕事中だろうし…)
セリリがいたらどうするのか深く考えずに水辺へ向かった。

20 :
―水辺
「…セリリはいないな…」
安堵したのも束の間…
「ひゃぁぁっ!だ、だめぇっ!」
木の影から女の嬌声が聞こえる。
(ちっ…先客がいたか。仕方ない。今日はもう引き上げるか…
…まてよ。この声…)
こっそりと木の向こうを覗く…
「ごっくん。そー…」
そこには木もたれ座り込んだアルルがカーバンクルに股関を攻められていた。
(――っ!? あ、あ、アルルっ?!)
先程見た写真と同じ様な光景にどきりとした。
「あぁぁあっ!かぁくぅんっ!も、もっとぉっ!」
アルルはカーバンクルの舌に酔い、腰を動かし続け、しばらくして絶頂を迎え、ぐったりとうなだれた。
「はー。はーっ…か、かぁくぅん…きもち、よかったよぉ…」
(ちっ…よく見えん…)
アルルの姿を凝視しようとした時…
「ぐ――――っ!」
「うわっ!」
いきなり目の前にカーバンクルが張り付いてきたのだ。
シェゾは驚いた拍子に前に倒れ込んでしまった。
しかも、荷物まで回りにぶちまけた。
「ふぇ…?あ、や、しぇ、シェゾ?」
目の前に倒れ込んだ男に気が付き、アルルの頭は醒め始め、顔は青くなっていく。
シェゾは顔を上げればアルルが青い顔をし、目には涙を浮かべているのを見、目をそらしてやろうかと思ったが、できなかった。
その場が凍り付き、二人は何も言えなかったのだ。

21 :
「や、やだぁ!み、見ないでぇ!」
しばらくして先に口を開いたのはアルルだった。
「み、見るなって…」
顔から視線を落とせば、目の前には股関が。
スカートで中は見えにくいが、きっと想像通りの状況だろう。
「い、いやぁっ!そんなとこ見ないでよぉ!この変態っ!」
確かに覗いたのは悪いが、この『変態』という単語にカチンときた。
「誰が変態だ! …はっ!こんなところで怪生物とヤッてるお前の方が変態だろうが!」
シェゾの言葉にアルルは涙を浮かべ下唇を噛み締めたまま顔を伏せ縮こまる。
普段、小生意気な様子しか知らない為か、その姿にシェゾはぞくりとした。
「…ぅ…しょうが、ないじゃない…。が、我慢、出来なかったもん…」
アルルはなんであんな事になったのか説明をした。
彼女はホラーハウスでインキュバスのテンプテーションを食らったという。
それでもなんとか勝てたらしいが、身体が疼いて仕方なく、基本的に人がいないここでカーバンクルに慰めてもらっていたらしい。
シェゾ的にはインキュバス云々よりも、アルルが自分よりも先に進んでいる事が気に食わなかった。
(ちっ!この女に先を越されるとは…
―そうだ。こいつに処理させれば良いか)
何回挑んでも勝てない、魔力を奪えない小生意気な女。しかも、ここに来てからやけに自分にちょっかいを掛け苛立たせる女。
―怪生物と交わっている様な女、慰み物にしても構わんだろう。
そう思いながら立ち上がり、アルルを見下ろす。
「お願い!言わないで!な、何でもするからぁ…」
カーバンクルとの行為やパニックからかいつもと違う様子にニヤリと笑いながらズボンを降ろした。
「お前のせいでこうなったんだ。なんとかしろよ…」
カーバンクルと交わっているとはいえ、男根は見たことがなかったアルルは赤面し、目をそらした。
「ふっ。どうした?
あぁ、他の連中に言って欲しいのか。ルルーとかに話せば…」
「ッ!わかったよ…」
アルルはおずおずと半立ちのそれを両手で掴み、擦り始める。
「おい、口も使えよ…」
「っ?――おぐっ!」
彼女の半開きの口を指で抉じ開け、亀頭を無理やり含ませる。
一度、口を離してから、竿等にも舌を這わせた。
(…下手くそだが…良い眺めだな…)
散々、アルルには煮え湯を飲まされていたのだから、良い眺めなのは間違いないだろう。
しばらくすれば射精感が高まり、精液吹き出し、アルルの口の中に入り込んだ。
「うぅっ……っ!」
「っ!んぐっ…んっ!」
何をすべきかよくわからないアルルは口の中に注ぎ込まれたそれを飲み込む。

22 :

「はぁーっ…はぁーっ…」射精し終え、座り込み息を整えていたその時、
「ぐー」
カーバンクルの鳴き声が聞こえ、その方向を見れば、あのアルバムを舌に巻き付け、アルルの側に寄っていた。
「!?あ、こら!カーバンクルっ!」
「え?あ、カーくん?…なぁに?この本…」
シェゾが取り上げるよりも先に、アルルはアルバムを開き、中身を見た途端、ビクリと体が震えた。
(――見られた!)
あの写真を見、怒り狂ったアルルに「変態」と罵られ、燃やされるか凍らされるか…
不吉な考えが過ったが、アルルの発した言葉は意外なものだった。
「……して…」
「…はぁ?」
「君の、その…して、て…また、したくなったの…」
「え?は?お、お前…ってっ!」
予想外の言葉に油断したシェゾを押し倒し、馬乗りになったアルルはアーマーや服を脱ぎ始める。
「ちょっ!ちょっと、まて!お、女が、そんな…」
「ふふふっ!君がボクを脅してあんなことさせたり、あんなの持ってたこと言っちゃうよ?」
アルルらしくない笑みを見、シェゾは絶句した。

終わり
アルシェになった。でもわくぷよはアルシェだと思う

23 :

おまけ
オーナー「どこにいった?あそこか?」
キキーモラ「あら?どうされました?サタ…オーナー?」
オーナー「いや、ここにあった、私のエロ…いや秘蔵本が…」
キキーモラ「あぁ。そこにあったたくさんの本ですか?
先日、ブラックキキーモラが『良い罠のネタが見つかった』と言って持っていきましたよ」
本当に終わり
えっちな本の罠の本って誰の本か気になる

24 :

最後は立場が逆転したなw
わくぷよはアルシェすぎて妄想が膨らむ

25 :
>>24
ありがとうです
わくぷよ、シェセリばっかあげられるけど、アルシェも良いと思うんだ
自分からちょっかい掛けてくるアルルが新鮮

26 :
>>13です
ごめんなさい、パソコン水没させてしまってここにさえ来れなくなってた
本文も消えてしまった・・・・
お詫びになにか投下できるように頑張るよ

27 :
>>26
マジですか残念です
いえ、無理に投下しなくても大丈夫です

28 :
>>26
それは大変でしたなぁ…水没じゃあ壊れちゃったんですよね
さぞショックだったと思います。無理せんでくださいね
>>19-23
乙です!
これは前スレにあったセリアルの前日談っぽいですね!パラレル?というより
しかしアルル淫乱設定ってほんと多いなあw カー公にされてるネタも…w
エロ本は…そりゃあダンジョン作ってるのはDシェゾだからDシェゾのだろう…
…って奴はシェゾをコピーしてできたんだから本は
オリジナルシェゾの記憶から作られて…?
とか妄想したら変な事にwww
わくぷよはアルルからシェゾに寄ってくるのが楽しいよね

29 :
>>28
ありがとうです。
前日談のつもりだったんですが、書いていく内に内容が全然違うものに…なのでパラレル?と
この内容の場合、セリリは友人が怪生物と交わったシーンを見たり、想い人を騎乗位で逆レイプしてるシーンを目撃する事に…
アルル淫乱設定はエロパロなのでって感じでw
でも、本編で見張りの魔物2体を倫理的に言えない色仕掛けをしてるのでビッチの素質ありなのかぁと期待してます
カーバンクルが淫獣なのは趣味です。すみません
長い触手みたいな舌と女の子好きって設定のせいか純粋な目で見れませんw
前スレのアルル調教済みなカーバンクルが理想的なエロパロカーアルです
カーアルとかぷよアルってあまり見掛けませんね
エロ本の罠、PS版の追加らしいですね
やっぱりドッペルのでしょうかね
…その妄想、具現化しませんか?
わくぷよみたいなアルシェがまた見たいです
シェゾに告白されたと勘違いされた時のアルルが可愛すぎます

30 :
>>26
ご愁傷さまです…
ご無理しないで下さいね
…少し訊ねたいのですが、どっちがクリーム付けるんですか?
あとドラコおめでとう!

31 :
ぷよ魔導キャラは誕生日がちゃんと設定してあるから祝いやすくていい!ドラコおめでとー
出来ればシェゾの年齢もはっきりしてもらいたいものだ
下半身で生きてる十代なのか余裕のある二十代なのかによってエロも変わってくるし
少し質問なんだけど、この板的には前戯(エロに至る過程のストーリーの方)は多少長くてもok?
ストーリー性は無視してばっさり切り捨てた方がいいのかな?
個人的な見解でもいいから意見をきかせてほしい

32 :
個人的には全然大丈夫
例えエロくない作品でも投下は大歓迎だ

33 :
>>31
むしろそっち(下地や地の文)が長い方がツボなのでジャンジャン投下カモ〜ン!

34 :
>>31
ストーリー性あると嬉しいな!投下待ってますよ
シェゾ、作品によって年齢違う気がする
最初期だと見た目若いけど何百年生きてる気もする
わくぷよだと10代っぽいな
アルルのエロい台詞に生唾飲んで覗こうとしたり、サキュバスの快楽の世界にわくわくしたり、エロ本の罠に掛かったり
スレ違だけど最新作のシェゾもアルルに対していかがわしいこと考えてる様なニュアンスあるし

35 :
>>31
連スレだけど、そういやシェゾって当時推定Dカップのアルルを地下牢に拉致監禁したのに何もしてないんだよな
「ゆっくり吸収するつもり」とか言ってるから、陵辱し尽くすつもりなのかな?
エロパロで地下牢ネタ多くなくて残念。最近同人で見掛けるけどw
人犬やら見張りの魔物に輪姦とか

36 :
>>31
全然大丈夫 ストーリきっちりしてる作品も是非読みたいです!
>>34-35
セ○ぷよだとシェゾって少年っぽいよねー
地下牢ネタが少ないのは 単発ネタならともかくストーリーきっちり考えるとなると
地下牢で色々やっちゃう=アルル敗北確定でその後悲惨、
とかなって後が続けにくいからだろうか?
同人のその話は、アルルがシェゾに捕まったことで
サタンやカーバンクルと全く出会わずに今後話は進む、って設定だし

37 :
>>36
あんな可愛い子を追いかけ回してたら少しは邪心抱いちゃうよなw
どうみてもヘタレだから魔力吸収もいかがわしい事も出来なさそうだw
個人的には同人やエロパロなら悲惨なEDでも平気だな。特に陵辱ネタは徹底的に悲惨でいいかなぁと
さすがにグロは嫌だけど
PC98だと実験体化?でGGでもミイラ化確定だからかな?>後が続けにくい
地下牢に拉致監禁、倫理的に言えない色仕掛け、発情する人犬とか妄想だけでも美味しいかw
同人誌の話は同人板でって言われるかもだけど、一応最後は二人旅してるっぽいね
最新刊でアルル堕ちちゃうけどどうやって脱出するのかわくわくする

38 :
皆さん貴重なご意見ありがとう!暑さに沸いた頭で書いたやつですが暇潰しにでもどうぞ
シェアルでらぶらぶ、エロは薄いです。ストーリーはあってないようなもの……
携帯からなのでレス消費してしまう&規制で間が空くかもしれないけどご了承くださると幸い
エロ擬き部分だけでいい人は★マークつけたところから読んでね

39 :

※キャラベースはコンパイルだけど現在遊びまくっているSEGAぷよの設定がかなり入っているので、苦手な方は注意


「あっつーいっ!!」
「五月蝿い。」
 切実な訴えを一言で切り捨てられ、訪ねてきたばかりのアルルは頬を膨らませる。
 自称可憐な美少女の言葉を冷徹に切り捨てた張本人である男は、その端正な顔を魔導書からあげることもなく、テーブルの上のアイスカフェオレに指を伸ばす。
 その素っ気ない受け答えにアルルが納得するわけがないことを知っていてなお、そうする男に、彼女は彼……シェゾの指先からグラスを掠め取り、一気に煽った。
「……おい」
 不機嫌そうな声を無視してグラスを半分空ける。
 漸くアルルを見た藍色の瞳に満足しつつ、まるでシェゾが十割悪いと言わんばかりのジト目を向ける。
 もっとも、アルルとしては自身に過失はないと本気で思っているのだから、罪悪感など欠片もない。
 訪ねてきた知り合いを、さらに言えば世間一般で言えば特別な関係にある相手を、もっとも限定的に表現すれば「恋人関係」にあるアルルを、己の趣味の時間でないがしろにする。
 そこに罪悪感を感じないほど薄情ではないらしいシェゾが先に目をそらすのをみて、アルルはグラスの残りを飲み干す。
 喉を潤す冷たさに汗が引いていくのを感じつつ、そのカフェオレの美味しさに、グラスから唇を離した途端ため息をついた。
「美味しい!もう一杯!!」
「青汁か!!ったく……」
「わーい」
 魔導書を置いてキッチンへと向かうシェゾを見送り、アルルは彼が腰かけていたソファーへと座り脚を投げ出す。
 シャツの衿元のボタンをひとつ外すだけで肌を撫でていく洞窟特有の冷えた空気に、快適なこの空間にシェゾが引きこもる気持ちもわからなくはない。
 一歩外に出れば夏の太陽の洗礼が肌を焼き、思考力を麻痺させる。

40 :
 魔法で快適に保たれた教室にいるときならばまだしも、行き帰りの時間は汗を吹き出させるのに十分すぎる。
「しかも、ここ街から遠いしさぁ……」
 シェゾは思考回路を麻痺させるほどの暑さの中を訪ねてくるアルルの健気さに気付いているのかいないのか、彼女は甚だ疑問に思う……少なくとも、
静寂を善しとする彼が追い出すそぶりさえ見せず、あまつさえ飲み物を用意してくれようとするくらいには愛されているという自覚はあるのだが。
「海とか行きたいなぁ。山の方でも高度が高ければ涼しいし、……とか贅沢は言わないから、せめて街にジェラートとか食べにいったりしたいんだけど。わかってるかい、闇の魔導師さん?」
 独り言を言いつつ、彼が戻ってくる前にそばに置いてある魔導書をこっそり見えにくいところに隠すのは、構ってほしいから。
 確かに外は暑い。
 砂浜は熱いだろうし、アルルが望む出先の人波は厚いに決まっている。
 シェゾがそれらをあまり好まないのも知っているし、心からそれらを好む友人と遊びにいった方が気楽であろうことだってわかっている。
「でもボクは、君と夏を過ごしたいんだよ?」
 この快適な空間も捨てがたいけれど。
 この暑さを一緒に楽しみたいとも思うのだ。
「確かにシェゾはあの髪色だし白いのも似合ってると思うけど、ボク的にはこんがり焼けてるのもなかなかカッコいいと思うんだけどなぁ……
前にこんがりシェゾになったときはいつの間にか白く戻ってたなぁそういえば、って、なに日焼けしてもあの白さに戻るの?
しみとかならないの?うわなにそれ女の敵」
「なにぶつぶつ言ってんだ」
「シェゾ、君がほしい!!」
「は!?」
「もとい君の肌がほしい!!」
 なんだそりゃ、と呆れた顔を隠しもせず、シェゾはアルルの前にグラスを置く。
 氷の入ったカフェオレの上にホイップとチョコソースの乗ったそれは、シェゾが拘った水と生クリームを使ったアイスカフェオレ。
 なぜ男の独り暮らしにチョコソースといった甘くてメルヘンなものがあるのかと思いはするが、ケーキを自作できるこの男には愚問なのだろう。

41 :

「ありがとー」
「ふん。これでも飲んで大人しくしてろ」
「えぇ〜っ!」
 全身で不満を表すアルルにため息をつきながら、シェゾはもともと座っていた彼女の隣に腰かける。
「もう少しで読み終わる、そのあと構ってやる」
「やだよぉ、今構って!すぐ構って!!」
「……お前なぁ」
 人が魔力を求めて声を掛ければ心底めんどくさそうにしていたくせに、自身が暇だとこうやってしつこいくらい構ってオーラを出してくるのだから、アルルはたちが悪いと思う。
 もっとも、その少女特有の自己中な部分を可愛いとも思いはするが。
「かまってーっ!」
「……〜っあぁ、くそっ!」
 根負けしたシェゾに片手で抱き寄せられ、アルルは嬉しそうにくすくすと笑う。
 テーブルに置かれたアイスカフェオレのグラスが汗をかいているのを横目に日焼けしていない首にじゃれつけば、優しく髪を撫でられる。
「言っとくが、健康的な構い方はしないからな」
 え〜?などと、不満そうなくせにどこか嬉しそうな声をあげるアルルの唇が塞がれる。
 肌と唇の色の境をなぞる舌に素直に開かれた口内を撫でれば、先程の一気飲みの名残らしい仄かな甘さ。
「ん、ふ……ぅ」
 鼻にかかった声をあげながら必でシェゾの舌に応えるアルルの、朱に染まっていく顔。愉悦を持ってそれを見詰める藍色の瞳が細められる。
 勝ち気な少女が欲に濡れた女の顔に変化していくこの瞬間が、……たまらない。
「ふぁ……、……ぁんっ」
 名残惜しさを残して離れた唇が、先程暑さに襟を開いたアルルの首筋を強く吸う。
確実に痕が残るであろうその強さに期待が身体を疼かせる。
 しかし、身体が覚えて久しい快楽を求めて目の前の男を掻き抱こうとしたアルルの腕は、なぜかシェゾが勢いよく身体を起こしたために中途半端な位置で止まることになった。
 端正な顔を顰めて口許を押さえるシェゾに首を傾げてしまうのは、仕方がないだろう。
「シェゾ?あ、やっぱり汗……」
「……にがい。」
「へっ?」
 もしかしてやっぱり汗くさかったかな、と慌てたアルルをよそに、不機嫌そうに呟かれたのはそんな言葉。

42 :

「アルル、なにか首に付けてないか?薬とか……」
「……薬……あぁ!」
 薬と言われてすぐに思い当たったのは、女の子の夏の必需品。
「日焼け止めだと思うよ。ボク首と脚は念入りに塗るから」
「日焼け止め」
「うん」
 汗くさいと面と向かって言われなくて良かったと思いつつ、肌に口付けられて顔を顰められるのはなかなかに堪える。
 そんなアルルをよそに少し考える素振りを見せたシェゾは彼女を抱き上げソファーを立つ。
 問いかけに「風呂」と簡潔に答えられてシェゾの意図を理解したアルルは、脱衣室に下ろされるまで大人しく運ばれた。
 つまり、日焼け止めを洗い流されるということ。どうせ帰りには塗り直すつもりであったし、先に汗を流せるという点では好都合だとさえ思う。
 そうは思うが、彼の様子から察するに、これはいわゆる「一緒にお風呂」とやらになるのではないだろうか。
 そのアルルの考えは、おもむろに服を脱ぎ出したシェゾに裏付けられた。
 突然目の前に晒された男の身体にアルルの頬が熱くなる。
「いっいきなり脱がないでよヘンタイっ!!」
「どぅあーれがヘンタイだっ!!服を脱がずに風呂に入るやつがあるかっ」
「そうだけどっ!!」
 そんなことはわかっているけれど。何事にも心の準備というものが必要なのだ。
 目をそらせばいいのに逸らせないでいるアルルの前で、シェゾは意外と作りの簡単な服を脱いでいく。魔導師でもあり剣士でもあるその身体は細身なのにしっかり筋肉がついていて、それに弄ばれる時を知っている彼女の身体は、本人以上に素直に反応してしまう。
「なんだ、脱がされたいのか?」
「!?じっ自分で脱げるよっ!!」
 慌てるアルルを笑うシェゾを浴室へと押しやって、彼女も服を脱ぎ、髪をほどく。恥ずかしいことにかわりはないが、脱がされるよりは自分で脱いだ方が幾分マシだ。
 一緒に入らないという選択肢もなくはないが……結局、先を期待している以上、逆らうことなんて出来やしない。
 せめてもの抵抗にタオルをきつく巻き付けて浴室の扉を開けると、シャワーで先に汗を流していたらしいシェゾが顔だけで振り返った。

43 :

「タオル濡らすなよ」
「う゛っ……」
 行動を読まれていたらしいことに敗北感。
(ていうか髪を掻き上げないでよ!無駄にカッコいいからやめてよ君の顔はストライクなんだってばぁっ!!)
 アルルは理不尽なことを考えつつ、観念してタオルを外しタオル掛けに掛ける。
 そうするとすぐに腕を引かれ、シャワーの下に連れ込まれる。少し温めのお湯に汗が流されていく感覚が気持ちよくて、羞恥に強張っていた身体が柔らかく解されていくような気分になる。
 全体が濡れるように髪に指を通しているアルルの後ろでボディソープを泡立てたシェゾは、シャワーを止め、彼女の細い首筋に指を滑らせた。
「んっ……」
 擽ったさに首を竦めたことを耳元で咎められ、震えそうになる身体をぎゅっと抑え込む。
 背後から抱きすくめられるようにして、髪を軽く持ち上げうなじを撫でられ、肩から喉にかけてをなぞられる。
 アルルの童顔に反して発育のいい胸の谷間に触れる指は膨らみの形を確かめるようで、知らず声が出そうになる。
「っひゃ、ぁ」
 泡に隠されて立ち上がっていた胸の飾りを掠めた指に上げた声の甘さに、アルルは恥ずかしさで泣きそうになった。
「っそんなとこ、塗ってなぃ……よぉっ」
「汗も流したいだろ。洗ってやる」
「やぁっ自分でできっあぁ、ふ……っ」
 明らかに性的な意図をもって胸を持ち上げるようにして揉まれ、先程まで抑えていた肩が震えてしまう。
 泡でぬるぬると滑る指で転がすように弄ばれる胸の飾りから、痺れるような気持ちよさが全身に拡がっていく。
「ひぁっ、ひっぱっちゃや、ぁっあ!」
 意地悪に与えられる少しの痛みさえも気持ちよくて腰が揺れてしまう。胸を弄びながらシェゾの片腕がアルルの薄っぺらい腹部を撫で、脚へと降りていく。
 アルルのトレードマークでもあるミニスカートと靴下の間にあたる部分を執拗に撫でられる。
 日焼け止めを落とすという当初の目的は忘れられていないらしい。
(苦いって、言ったから……シェゾは、ボクのそこにもキスするつもり、なのかな……?)
 素肌に与えられる愛撫にぼんやりする頭でそんなことを考える。
 繋がる場所を指や舌で愛撫されるとき、戯れに口付けられることはある。痕を残されて、スカートから見えてしまわないかとハラハラさせられることもある。

44 :

 その時の感覚を思い出し、薄い陰毛を逆撫でする指と合間って下半身がきゅんと疼いてしまう。 中の動きに押し出された愛液が太股を伝い、内腿に触れるシェゾの指を濡らす。
 出来れば気付かないでほしいというアルルの願いも虚しく、背後で笑う気配がした。
「そんなに外は暑かったのか?」
「なっ!汗じゃないもんっん、ぅ……っ」
「へえ、じゃあなんだ?」
「っぁ、そんなの、やぁん!」
「随分溢れてくるけどな……?」
「んやぁ、ひろげないでぇ……っ!」
 意地悪な声で囁かれて耳を甘噛みされる。
 すでに腰が砕けてしまっているアルルを片腕で支えながらシェゾが押し付けてくる熱くて硬いものに、
餌を目の前にした空腹の犬が唾液を溢すように溢れてとまらない愛液は、拡げられた合わせから止めどなく彼の指を濡らして落ちる。
 せめてシャワーを出しっぱなしにしていれば誤魔化せたかもしれない、そう考えて、だから彼はシャワーを止めたのかもしれないと勘ぐってしまう。
「アルル」
「っん、ぁ……」
「ほら、言ってみろよ」
 欲しい欲しいとねだる身体が麻痺させた理性に、アルルは口を開く。入り口付近の粘膜を愛撫する指が膣内に潜り込んで蠢く感覚に物足りなさを感じてしまうのは、臀部に触れている熱の質量に慣らされてしまったためだ。
「ボ……ボクの、えっちな、しる、です……」
 恥ずかしげなそれがお気に召したらしく、濡れた髪を撫でられ、タイルに両手をつかされて臀部を突き出すような体勢で腰を掴まれる。少し角度を変えれば中に侵入できてしまう場所で熱を弛く前後に擦られて、アルルの蕾とシェゾの熱の先端がキスをする。
 「なぜだ?」ときいてくる声がひどく甘ったるいような気がして、アルルは幸せに似た目眩を感じた。
「っシェゾの、ほしぃから……っあ、ひあぁっ!!」
 言い終わる前に突き入れられて、語尾は嬌声に変わる。押さえられない声が浴室に響き、揺さぶられる身体と合間って頭の中をぐちゃぐちゃにされる。
「あんっぅ、シェゾっはげし、よぉ……っひぁ……っ」
「アルル……ッ」
「ふっぁっあ…っく、んんっ!」
 耳の後ろにキスされて、肩に唇を強く押し付けられる。肌に直接感じられるシェゾの熱い吐息に、上がった熱を逃がそうとしたアルルの唇からは欲に濡れた声が漏れるばかりで、繋がった場所から生まれる熱は身体の中でのたうち強すぎる快感だけを与えてくる。


45 :
 キスをしたくて首を捻ればすぐに気付いてくれるのが嬉しい。ますます熱を逃がす手段がなくなるのをわかっていて、それでも絡む熱い舌に愛しさを感じることが不思議で、同時に当たり前だとも思う。
(……肌、白いなぁ)
 涙にぼやける視界で見たシェゾの端正な顔に、理性が熱に溶かされた頭でそんなことを考えた思考は、絶頂に目の前が白くなったと同時に掻き消えた。







「……やっぱりずるい」
「なにが」
「ボクよりシェゾが白いのが納得いかない!ボクがどんだけ苦労してまっくろくろすけにならないようにしてるかわかってる!?」
「行動様式の違いだろ……」
 日の下が似合うアクティブな少女と静寂を好む闇の魔導師。涼しく保たれた寝室のベッドでぐだぐだしていても腕の色を比べて憤っているアルルに、シェゾはため息をつく。
 美白をしているわけでもないのだから、おかしな因縁をつけられても困る。それに、アルルの健康的な肌色を彼は意外と気に入っているのだ。
 柔らかな頬を膨らませて文句を言っているアルルに再度ため息をつき、シェゾは彼女の髪を撫でた。
「わかったわかった、デートでもなんでもしてやるから」
「…………えっ!?」
 アルルは驚いたように上半身を起こす。滑らかな曲線を描く背中は十分白いと思うのだが。
 サタンが原因で起きた騒動のときほど焼けるのは勘弁願いたいが、いくらかの外出でアルルの機嫌が直る、さらに言うならばアルルが嬉しいと言うならばデートも吝かではない。シェゾは別段暑さに弱いわけでもない。
「ほんとっ?あのね、ボクね、海とか行きたいんだ!山の方でもいいし、街の方でもいいっ!」
「どこでも付き合ってやるから、落ち着け」
「わぁいっシェゾだーいすきっ!!」
 思いきり抱き着かれて、アルルのなにも身に付けていない胸が二人の間で潰れる。太股を撫でても「ヘンタイ!!」と罵ってこないあたり了承しているのだろうと判断したシェゾは、アルルをベッドに押し倒し首筋に舌を這わせる。
 アルルからのキスが、真夏の太陽よりも熱い時間の再開の合図だった。

46 :
終わりですー
書いててムカつくくらいいちゃいちゃさせてしまった
携帯から長々と駄文失礼しました

47 :
>>46
乙です!GJ!ニヤニヤしました!
かまってちゃんなアルルが可愛いです
シェゾの洞窟、キッチンとか色々あって洞窟の割りに快適っぽいですよね
シェゾ=色白と名言されてなかった気がするけど、銀髪と暗闇好きなせいか色白なイメージあります
個人的にセガ設定でもコンパイルキャラオンリーなら大丈夫ですよ

48 :
>>46
GJ!&乙でした。
2828+2424できるのがシェアルのいいところですな。
読んでたらヴェローチェのプリモオーレ
(アイスカフェオレにソフトクリームが浮かんでる)が飲みたくなってしまった・・・w

49 :
>>46
ちっ、なんだこのいちゃらぶ恋人同士なシェアルは!かわいすぎんだろリア充爆発しろ!(笑)
職人さん乙です、そしてGJ!!
カフェオレとかケーキとか違和感なさすぎてワロタw

50 :
<<47<<48<<49
反応どうもです!
ぷよ!!ストーリーからいろいろネタを突っ込んでみたからわかる人は探してみてほしいです
シェゾは北欧系白人のイメージだったけど、よく考えると明言されていなかったですね……
ネタを頭の中でこねくりまわしていると自分設定が増えて困るw
適度に吐き出していけたらいいな

51 :
あ、後半は色白の話です

52 :
>>50
設備の整った洞窟、カフェオレ、ケーキ自作ですかね?>セガネタ
SS魔導の一枚絵だと肌色濃くて違和感ありましたw
あと是非とも適度に吐き出して下さいな

53 :
保守がてら投下
一応、SS魔導ネタ
未プレイ(汗)小説は既読。
アルル・ルルー陵辱
小説版基準って事でハーピー不在
カーバンクルは寝んね。

「あんた達!早くこの縄をほどきなさい!」
「そうだよぉ。なんでこんなことするのぉ…?」
後ろ手に縛られたアルルは涙声で、同じく縛られたルルーは睨み付け、目の前の男達に叫んだ。
「へへっ。おじょーちゃん達には、俺らの相手をしてもらうんだよ」
そう言った男の目は血走り、異様な雰囲気があった。
数時間前、インキュバスがキンゲの村の女性達を拐ったと知り、助けに行こうとした。
「もうすぐ夜だし、泊まっていきなよ」
と村人が言い、アルルとルルーは承知した。
寝床だけではなく、夕食まで用意して、アルルもルルーも喜んでいたのだが…。
どうやら夕食の中に薬が入っていたらしく、食べている途中で眠ってしまった。
起きた時には薄暗い部屋にいて、(恐らく地下倉庫)後ろ手に拘束されていたのだ。
「あ、相手?何する気なの?!」
ルルーが問う。
「まだわかんねぇのか?あんたらの身体で俺らの性欲発散させてもらうんだよ!」
「や、やだ!やだぁ!」
「ふっ…ふざけるんじゃないわよ!なんで私達が!」
自分たちが何をされるか知り、アルルは泣きじゃくり、ルルーはますます怒る。
「この村の女共がインキュバスに拐われたってのは知ってんだろ?」
「だから、助けに行くって言ってるでしょう!」
「あぁ、だからなぁ…女共が帰ってくる前にあんたらで楽しみたいんだよぉ」
「へへへ…この村の女は、あんたらみてぇなべっぴんいねぇしなぁ…」
「うちの母ちゃんもそんなイヤらしい格好しねぇしなぁ」
男達は下品な笑みを浮かべながら、口々に勝手なことを言う。
(…やっぱりおかしい。まさか、こいつらあの煙にやられたの!?)

54 :
「ねーちゃんよぉ、恨むんならデカ乳でエロい服着てる自分を恨みなよ…」
そう言いながら一人の男がルルーの後ろに回り、胸を揉む。
「きゃあっ!変態っ!スケベ!こ、この!止めなさい!」
暴れるも薬のせいか上手く動けない。
男の手がルルーの服を引き下げ、豊満な乳房が男達の前に晒された。
「いっ…いやぁぁあぁあっ!」
「へへっ…やっぱりでけぇ乳だな…」
今度は直に乳房を揉み、乳首をなぶり始め、調子に乗った男はルルーの耳や首筋を舐める。
「ひゃっ!き、汚いわね!舐めるんじゃ…あぁっ!」
(気持ち悪い!サタン様、助けて…)
「へへっ!そう言うがな、乳首ビンビンじゃねぇか!やっぱ乳デカは淫乱だな!
おう!お前らもこのねーちゃんで楽しめ!」
ルルーの乳房を見ているだけだった男達は勃起した男根を露出し、ルルーに近付いてくる。
「ひっ!く、来るんじゃないわよ…や、やめっ!っい!!」
いきなり乳首に爪を立てられた。
「そんなこと言える立場かよ!」

55 :

「る、ルルー!」
アルルは男達に囲まれるルルーを見て、悲痛な叫びを上げた。
まだ言うことを聞かぬ身体に鞭打ってルルーに近付こうとしたが、それは他にもいた男によって阻止される。
「や、やだ!は、離してよっ!る、ルルーがぁ!」
脂ぎった男に抱き締められ、できるだけ暴れる。
「安心しなよ。おじょーちゃん。あのねーちゃんが終わったら、次はおじょーちゃんの番だ」
「ふっぐっ!?うぐっ…ぐぇぇっ」
三本の指をアルルの口の中に突っ込み、三本の指がそれぞれ蠢く。
「へへっ。お子様かと思ったがおっぱいあるじゃねぇか」
「えぐっ…っ!うぇっ!」
(苦しい…気持ち悪いっ…でも、胸ぇ…)
口や喉、胸を侵される気持ち悪さと苦しさに涙がぼろぼろ流れる。
「げほっ…げっ!…あぁ…」
しばらくして口は解放されたが、男の手は肩当てと胸当てを取り外した。
「片方だけじゃ寂しいだろ?両方揉んでおっきくしてやるよ」
防具を投げ捨て、両手を使って、そこそこ膨れたアルルの胸を揉む。
「あっ…やだぁ…いたぁっ!」
服の上から乳首をつねった。
元よりアルルの服は妙に薄くぴっちり身体にフィットしていて裸と変わらない。
「服の上からでも分かるくらい、乳首固くなってるなぁ。一緒にあのねーちゃんがどうなるか見てようぜ…」

56 :
「ひぃぃぃぃっ!」
四本男根がルルーの乳房を突っつく。
「やっぱ柔らけぇ!」
「おい!俺は乳首押し潰すわ!」
ルルーは己の乳房が男根でぐにぐにと変わる様から目をそらした。
後ろにも男達がいることに気付く。
「ちょっ、ちょっと!今度は何をするのよ!」
「ねーちゃん、髪も綺麗だなぁ…」
(ま、まさか…)
一人一人、ルルーの美しく長い髪を一掴み勃起した男根に巻き、扱き始めた。
「いやぁ!わ、私の髪がぁ!あ、あんた達ぃ…おごぉ!!」
いきなり口の中に男根を入れられる。
「ちょっとうるせぇぞぉ…おっと噛むなよ…」
そう言うと、男は腰を動かす。
「おごっ!ぉっ!っ!」
「じゃあ、俺はま○こでも弄くるか…へへっ!ずいぶん濡らしてら!」
初めにルルーの胸を揉んでいた男は、彼女の秘所に手をやり、濡れたそこを掻き回し、陰核もなぶる。
(さ、サタン様にも見せたことも触ってもらってない場所を…こんな奴らに…!)
ルルーは悔しさと悲しさから目に涙を浮かべた。
「お?ねーちゃん泣いてんのか?」
「大方、気持ち良くて泣いてんだろ!」
「とんだドスケベだな!」
と、男達の方は勝手なことを言う。
「うぅぅっ!やべぇ!も、もう出る!」
「ぅおれもっ!」
ルルーの胸、髪、口をなぶっている内に男達に限界来たようだ。
「ほら!出すぞ!」
「の、飲めよっ!……うぅっ!」
男達の男根から精液が噴射し、ルルーの口、胸、髪を汚す。
「っ!?おぼっ!んぐぅぅぅぅっ!!」
(くっ口の、中にぃ…苦い…気持ち悪いぃぃ…)
吐き出してやろうかと思っていたが、口の中に満たされた精液は喉を通っていく。
「はぁっ…旨かったかい?ねーちゃんよぉ」
そう言いながら、男根を口から抜く。

57 :
「ま○こもいい感じになってきたな…。
よし!そろそろメインディッシュといくか!」
ルルーの秘所を弄っていた男は立ち上がり、ルルーの身体をうつ伏せにしてから腰を持ち上げる。
スカートを破り、濡れきったパンツ千切る。
「う…ぁぁ…」
「乳もでけぇがケツもでけぇなぁ!」
バシンッと男は尻を平手打ちした。
「ひぎっ!な、何、すんのよぉ…」
「何って…おめぇさんのおま○こに俺のち○ぽ入れるんだよぉ!」
男は腰を掴み、ルルーの入り口に狙いを定める。
「いやぁ!やめて、やめて、やめてぇぇぇっ!そ、それだけはぁ!許してぇぇぇっ!
――――っ!? いっ!ぎぃっ!?!」
(そこはサタン様の為にぃぃ…)
「ほら…よっ!うぅ…キツい、な!あぁ?!ねーちゃん生娘かよ!」
愛液に血が混じっているのを見て、男達が騒ぐ。
「あんなエロい身体して処女なのかよ!ははっ」
「へへっ。意外だなぁ」
「俺の飲み込んで百戦錬磨かと思ったぜ!」
「あっ…ぐっ…うぅぅっ!」
自分を蹂躙し嘲笑う男達には泣き顔を見せぬよう、歯を食い縛る。
(痛い痛い痛い痛い…私の純潔…サタン様…お許し下さい…)
キツいルルーの中を男根が行き来する。
「うっ!おぅ、おめぇら、ねーちゃんのお口留守だし、突っ込んでやりな!」
ルルーの口を抉じ開け、精液まみれの男根を捩じ込んだ。
「っ!!!!ぉぐぉ!げぇぇぇ!!!」
ルルーは上下の口を塞がれ、目を見開き涙をぽろぽろ流し始める。
「ぎゃはははっ!まるで串刺しだな!」
「見てみろよ!泣いてやがるぜ!」
「このねーちゃん、ゴーマンチキだったしな!ざまぁねぇ!」
男達はルルーを嘲笑う。
しばらくして腰を動かしている二人の男の息が荒くなる。
「ぅう!出すぞ!また飲み込めよぉ!!」
「んぐぅっ!おぐっ!」
「はぁっ…はぁっ!おぅ!ねーちゃん!中に、出すぜぇ!孕んだら嫁に貰ってやらぁ!」
「おごぉぉ!!?んごぉぉおぉぉ!!」
(!?…いや、いや、いや、いや、やめてぇぇぇ!!)
どっぷりと膣内に男の精液が満たされた。
(な、中に中にぃ…い、いやぁあぁあぁあぁっ!サタン様あぁぁあぁぁっ!!!)
想い人以外の男の種子が身体に入り込み、ルルーは絶望から意識が遠退いていった。

58 :

「ルルー!ルルーぅ!ひどいよぉ!うわぁぁぁん!」
男達に汚されるルルーを見、アルルは泣きじゃくる。
男達は気絶したにも関わらず、ルルーの身体を蹂躙し続けている。
「へへっ。次はおじょーちゃんの番だな…」
「いやぁっ。あんっ!」
アルルを抱き込んでいた男は、スカートの中に手をやる。
「あのねーちゃんが犯されたの見て感じてんのか?めちゃくちゃ濡れてるなぁ」
ぐちゅぐちゅと水音が聞こえてくる。
「いや!そんなとこさわらないでぇ!」
「お子様らしく処女か…ケツもだろうなぁ」
そう言いながら、尻穴にも指を入れる。
「あぁっ、やっ!お、お尻までぇぇ…」
「お仲間が犯されているの見たり、ケツほじられて感じてるのかよ!変態だな!ははっ」
「あんっ!へ、ヘンタイって言わないでぇ…あぁんっ!」
ビクンッと痙攣する。どうやらイッたようだ。
「もう入れてやるか…。おい!こいつに入れてやりな!」
男の呼び掛けでアルルの前に来たのは一人の少年だった。
「は、れ?き、君は…」
アルルとルルーがキンゲの村を訪れた時、恋人を拐われたと嘆いた少年だった。
「ふふっ。お姉さん良い格好でしゅね」
「おう。お子様にはお子様ってわけで、このおじょーちゃんの処女はおめぇにやるよ」
「お子様はよけいでしゅけど、お姉さんの初めてくれるのはうれしいでしゅ」
少年がズボンを脱ぐとそこには少年に不釣り合いな巨根が現れた。

59 :
(あ、あれが…こんな小さい子なのに…)
「大きいでしょ?これで恋人にあんあん言わせてるんでしゅよ」
アルルのパンツを脱がし、大陰唇を指で開き、入り口にあてがう。
「やだ、入らないよ…やだ…やだ…ひぎっ!?い、痛いよぉぉ…痛いぃぃ…」
アルルが首を振りながら拒絶するが、意味はない。
ずんずんと巨根が侵入し、血が流れてくる。
「うぐっ…さすがにキツいでしゅね…おっぱいとお豆いじくってあげるでしゅ」
少年は右手で胸を左手で陰核を弄くり始める。
「さてと…俺はおじょーちゃんの後ろの処女を貰おうかね」
と男は、ズボンのチャックを下げ勃起したソレを出し、アルルの尻穴にあてがった。
「いひっ?!おひり?い、いやっ!いやぁぁ!」
「他の連中はあのねーちゃんばっかかまってつまんねぇだろ?だからケツもヤッてやるんだ…よっ!」
「ひぎぃやぁぁああぁっ!!ひぎっ!い、いたい、あぁああぁぁっ!
ぬいてよ!ぬいてよぉ!いたい!いたいぃ!」
膣も尻も太い男根を入れられたアルルは悲鳴を上げ、愛液と血液の他に黄色い体液がほとばしる。
「あははっ!お姉さん、お漏らしでしゅか!情けないでしゅねぇ!」
「いやぁぁっ!みないで、あぐぅぅ!!」
右胸は男に攻められていて、乳首を摘まれた。
「とか言いながらますます乳首固くなってるじゃねぇか!失禁見られて喜んでるのか?やっぱり変態だな!」
「ヘンタイっていわないでぇぇぇ…うわぁぁぁあぁああっ!」
少年の腰の動きが単調になっていく。
「うぅ…も、もう、限界でしゅぅ…。出しましゅよ」」
「俺の方も出すぞ!
へへっ!ケツ終わったら、その可愛いお口でち○この掃除してもらうぜ!」
男と少年の限界が来て、アルルの二穴の中を精液で満たした。
「ひっ!?い、いやぁぁあああぁぁぁぁっ!!」
ビクンッとアルルの身体が痙攣し、そのまま意識を手放した。

60 :

アルルとルルーがキンゲの村で再起不能になり、結果的にサタン自ら事件を解決した。
ヨグス(ヨグ)が消えて、インキュバスも正気に戻り、囚われていた村の女達は釈放された。
村の男達をおかしくしていた煙も消えたはずだったが、彼らはアルルとルルーを手放さなかった。
村の女達では満足出来なくなっていたのだった。
しかし村おこしと評して近隣の村や旅人にアルルとルルー媚肉を提供し、金を稼ぎ、村は栄えた。
しかし、その事はサタンにはお見通しだ。
彼は客のふりしてアルルとルルーを救いだし、二人を汚した腹いせにキンゲの村を消してから、新たなキンゲの村を造り出した。
城に戻った後、サタンは救いだしたアルルとルルーの肉体を十二分に楽しんだ。
彼女らの肉体と心の傷を消し去り、アルルとルルーは再びサタンの箱庭世界で楽しく生きていく。
終わり
毎回こんなんですまん
真魔導4巻ネタでメインディッシュの借金返済の為、娼婦になるアルルとルルーネタないかな

61 :
保守

62 :
>>60

アルルやルルーはよくネタにされるけどセリリも読んでみたいな‥‥

63 :
>>62
ありがとうです
セリリネタ少ないのは下半身が魚類だからかな?
「産卵期なので、シェゾさんの子種下さい!」→卵にぶっかけ
くらいしか思いつかない…

64 :
コペンハーゲンの人魚姫像で検索してみそ
きっといいことが書いてあるはずだ・・・w (エロパロ的に)

65 :
人魚姫像見たけど、あんまり人魚っぽくないね
色々ググったら人魚って哺乳類の可能性あるみたいだね
乳房・へそあり
高橋留美子先生の人魚や「人魚と赤い蝋燭」の人魚は普通に妊娠するみたいだ

66 :
というわけで、セリリネタベタだけど投下
うろこさかなびとの生態は妄想
アルル→シェゾ←ウィッチ?注意

シェゾがセリリの住家である湖を通り掛かった時、彼女に呼び止められた。
「どうした?何か用か?」
「は、はい…。じ、実は、シェ、シェゾにお願いがあるんです…」
「お願い?何だ?俺に出来る事なのか?」
シェゾは怪訝そうに言い、セリリはますます顔を赤くして、俯いた。
「えっと…その…」
「言いたいことがあるならはっきりしろ」
言葉の割に優しい声色で言う。
その声に安堵したのか、セリリは顔を上げ、シェゾの顔を見詰める。
「わ、私、繁殖期が来たんです…」
「…は?」
「で、ですから…シェ、シェゾさんの子種…下さい…!」
「…はぁ!?」
セリリは半泣きで叫びながら、シェゾに飛び掛かった。
「ちょっと待て!繁殖期?子種?」
いきなりのことで、パニックを起こしているシェゾを尻目にセリリは彼の唇を奪う。
口の隙間から舌を捩込み、体液を流し込む。
「んぐっ?!んんっ!」
(うぅ…何だこれ…毒液か?それにしてもやけに甘ったるい…)
「んちゅ…んっ…」
「んぐっ!」
ごくごくとセリリから流れ込んだ体液を飲み込んでしまう。
しばらくして、セリリから唇を離す。口と口の間には体液の糸がひいていた。
(シェゾさんとキス、できた…)
出会ってからずっと想っていた彼とのキスに思わずはにかむ。
「せ、セリリっ!どういうつもりだ…!」
いきなり子種を寄越せと襲われ、麻痺毒を盛られたシェゾは納得いかない。
「ご、ごめんなさいっ!私、繁殖期で、それでっ!ま、麻痺させるつもりもなかったんですが…」
シェゾを怒らせたと思ったセリリはしどろもどろに説明をする。

67 :
つまり、セリリに繁殖期が来たのだった。
うろこさかなびとには雄はいないらしく、人間の男から子種を摂取するそうだ。
セリリに人間の男で仲が良いのはシェゾだけだから、彼から精液を得ようとしている。
ちなみに甘ったるい液体は某魔女から貰った媚薬(鱗数枚と物々交換した)で、間違って毒液まで入った模様。
「というわけで、お願いします…シェゾさん。産まれた赤ちゃんは私一人で育てますから…」
泣きながらセリリが頼み込む。
「あぁっ!やるから!わかったから泣くな!……しかし、どうやって…」
じぃっとセリリの体を見る。
上半身は美しく若い人間の女だが、下半身…下腹からは魚だ。
つまり、入れて出すべき穴がない。
「あ、あのっ!わ、私の、く、口に出してください!飲み込めば、受精出来るんです」
シェゾの腰のベルトを外し、媚薬の効果からかすでに勃起したソレを取り出し、目を閉じながら先端を舐め、両手で摩りはじめる。
(あの内気で純粋なセリリが、こんな事を…)
薬のせいで頭がおかしくなったのか、大胆なセリリにときめいてしまう。(媚薬を口に含んでいたセリリもおかしくなっているのだが)
「せっ、セリリっ!くっ、口と手だけじゃなく、胸で挟んでくれよ…」

68 :
「はい…」
シェゾは上ずった声で言い、セリリも承諾し、ブラを巻いたまま男根を挟もうとした。
「違うぞ、その布切れはいらない」
ニヤリと笑いながら言う。
その表情を見て、何を望んでいるのか理解し、ブラをずり降ろした。
ぷるるんと震える形の良い乳房を唾液で濡れた男根に挟む。
「うぅ…な、なかなか、柔らかいな…」
「そ、そうですか?じゃあ、また舐めますね…」
胸の谷間に挟んだまま、亀頭を舐める。
普段は大人しく自分を慕ってくれる少女が自分の子種を得ようこんなに卑猥な事を…
そう思っていたら限界が近付いて来る。
「くっ!せ、セリリっ!で、出るぞっ…くわえろ、俺が、欲しいんだろ…」
言葉を聞いたセリリは舌を引っ込め、亀頭を口に含んだ。
「で、出るぞっ!…くっ…!」
「んぐっ!!んんっ!」
どっぷりとセリリの口の中にシェゾの精液が放たれ、残さず飲み込んだ。
(これがシェゾさんの…絶対、赤ちゃん産まなきゃ…)

数ヶ月後、湖にシェゾの顔をした人面魚が見付かり、「魚類にまで手を出した変態」と罵られた。
その事について、セリリはちゃんと説明し、シェゾを庇ったのだが、その事で彼は某魔導師の卵と某魔女見習いに責められた。
終わり
セリリに穴があったら、悪い漁師に捕まって、性欲処理されたあげく、売り飛ばされるのか

69 :
GJ!
口で受精。なんかエロい。
この後嫉妬したすけとうだらに襲われて、すけ顔の子供が出てくるのもおもしろいかも

70 :
>>69
ありがとうです
人魚の繁殖がわからないからああなりましたw
一瞬、シェゾが鱈に襲われたかと思ってしまいましたw
嫉妬したアルルとウィッチに逆レイプ→妊娠で周りから汚物を見るような目で見られたりとか妄想したりしてます

71 :
≫70
ウイアルに逆レイプ?
おもしろそうですね
でもって,二人とも妊娠して変態の汚名被って、裏街道まっしぐら?

72 :
>>71
ルルーやサタンにばれたら怖いなぁw
むしろ誰かそんなお話下さい…

73 :
夏だし怖い話でも書こうかなーと思ったけどまったく関係なくなりました
アルル病んでるかも
シェゾ×アルル、エロは無い小ネタです



「ねぇシェゾ、賭けをしようよ」
積み重なって消し損ねたおじゃまぷよを枕に地に臥していたシェゾは、楽しそうな声の主を見上げる。
赤と青が空を染める権利を奪い合う時間帯、いつものようにぷよで勝負をして、倒れたシェゾを座り込み見下ろしていた少女の声は、新しいおもちゃを与えられた子どものそれだと思う。
「……アルル・ナジャ。俺はお前と遊びたいわけじゃない」
トレードマークでもある短いスカートを押さえるでもなく座り込むアルルから微かに目をそらし、シェゾはため息をつく。
あぁ嘘くさい。
遊びでないと言い張る自身の周りで、消え損なったぷよが跳ねる。色とりどりのそれと半透明なそれに囲まれ言葉を交わすメルヘンさに頭痛がする。
「うそつき」
「嘘じゃない」
「ヘンタイさんは嘘つきだ」
「ヘンタイじゃない、嘘つきでもない!」
アルルの唇が弧を描く。夕闇に影を落とされた琥珀色の瞳は澄んでいて、その美しさに、なぜか背筋が冷えた。
「100分の14」
「…………」
「シェゾがボクにぷよ勝負で勝つ確率だよ。」
いつ数え始めたのか、それを聞くことも癪に触りシェゾは口をつぐむ。返事など期待していないらしいアルルは「さっきまで99分の14だった」と付け足し、彼女の足下に転がっていたぷよを指で弾いた。
「賭けって言ってもね、難しいことじゃないよ。確率は五分と五分だ、……いや、明らかに君が有利だといってもいいかな。君が勝てばボクの魔力を全部君にあげる、そのかわり……」
ボクが勝ったら、君はボクのものだ。
甘い甘い声で告げられたそれを脳内で咀嚼し飲み込もうとする。自分がアルルの言葉の意味を正確に理解できているのか、それを考える。

74 :
甘い誘惑に思えた。人間の営みからほぼ強制的にはずされたシェゾが、もっとも人間らしい純粋さ、愚かさ、愛しさを持った少女に所有される。
「……断る」
甘すぎるものは毒だと理解しているからこそ、彼はその端正な顔を歪めることで拒否を表した。
「なんでぇ?」
「そもそも、有利だと言われて信じるわけがないだろ、お前が提案する時点で俺に不利な賭けとしか思えない。条件も賭けの内容も提示されずに乗れるか」
「あーそっか。」
今気づいたといわんばかりに手を叩くアルルに呆れる。賭け事に慣れていないのがまるわかりだ。
「じゃあ、教えてあげる」
「この賭けは臆病者の君のためにボクが作ったんだよ」
詠うような調子で、アルルは囁く。
「君のぷよ勝負で勝つ確率は100分の14。つまり君は、最近分だけでボクの魔力を奪う機会がその回数だけあったはずだ」
「……」
「だけど君はそうしていない。ボクはこうして君を見下ろしている。なぜかな?ボクはね、これでも一生懸命考えてみたよ。」
「……やめろ」
「本当は考えなくてもわかってたけどね。でもボクたちは自分達で気づかないふりをしていたかった」
「やめろ!」
理由をつけて同じ時間を過ごして、理由をつけて魔力を奪うのを引き延ばしにして。
気付いては駄目だと抑え込んだ心底の欲を引きずり出される恐怖にアルルの声を遮る。今すぐその喉を切り裂いてやりたいと、出来もしないことを夢想する。
ただ笑顔を浮かべるだけの琥珀色の瞳に捕らえられてなお、その瞳を美しいと思うことに絶望する。
「ボクは考えているうちにもう1つ気づいた。君はボクが言葉で引き留めようとしても、それを全力で拒否するだろうって。だから、この言葉は君にはあげない」
「でも君は、闇の魔導師様は、本人が思っている以上に人間らしいよね。情に厚くて、甘い」
否定の言葉は、シェゾの喉の奥で潰れて声にならない。
「……さぁ、ここからが本題だよ。」
知ってる?健康な男女が避妊の手段を講じることなく行為を行った場合、妊娠する確率はおおよそ14パーセントなんだって。
視線を微かに上げて告げられるそれは本の知識をなぞっているのだろう。少女が口にするにはいささか生々しいその内容の意図に気づいてしまう自身の聡さが、自身の首を絞める。
「君が勝てばボクの魔力が君のものになることにはかわりがないよ。だけどさ、ぷよ勝負で勝ってもボクにはなんのご褒美もないでしょ?それって不公平だって常々思ってたんだよね」
「何が、言いたい」
「やだなぁ、シェゾならわかるでしょ?」
すっかり日が落ちて闇に包まれた場所からは街の灯りが見える。
酷く遠く感じるその暖かな場所で生きているはずのアルルが、闇の中にいる。言葉で縛れないならば他で縛ればいい、その単純な結論を、桜色の唇が紡ぐ。
「ボクが妊娠すればボクの勝ち。そうでなければ君が勝ち。確率的には君に有利な賭けだ。ねぇ、単純な賭けでしょ?
条件の情報が足りないならいくらでも教えてあげるよ。ボクは初めてで経験はない。生理は来てる。ちなみに今日は危険日ではないかな」
「……俺は、そんな賭けには乗らない」
馬鹿馬鹿しいと顔を逸らす。いまや腹部に馬乗りになって覗き込んできているアルルから逃れられないのをわかっていてのそれに、アルルは笑う。
引きずり込んでしまえば彼は自分のものになる。シェゾにとってこれが甘い誘惑であると理解しているからこそ、賭けの舞台に彼を引きずり出しさえすれば、シェゾはもう、逃げられない。
「わかってないなぁ、シェゾ」
言葉を交わしているのはアルル・ナジャとシェゾ・ウィグィィであり、賭けのプレイヤーも彼らだ。けれど、今ここにいるのは。
「今、ボクは勝者で君は敗者だ。君に拒否権はないよ?」
賭けのスタートが公平なことがあるわけがない。
「シェゾ、君がほしい……っていうか、君の赤ちゃんがほしい」
さぁ、レッツ勝負?

75 :
本編になるはずだったエロは心理描写ばかりになったから省きました
次の作品までのお茶請けにどうぞー

76 :
>>75
乙です!gj!
こういうシェアル好きです
賭けはどうなるのやら…
続きは待てば良いのでしょうか?

77 :
>>75
心臓がばくばくした、うわすげえ!!とりあえずGJ!!
いっこいっこスクロールする度鳥肌とニヤけが止まらなかった
ダークなアルルさん大好きです、続き待ってます!

78 :
>>75
むしろその心理描写が読みたいです

79 :
反応どうもです
続きは頭の中でこねくりまわしています、機会がありましたら書いてみたいです
ただどうやってもアルルが勝ち的なことになるので(負けてもシェゾはなんだかんだ魔力奪うのを保留しそうだし)シェゾが可哀想なことにw

80 :
可哀想なシェゾおいしいです(^q^)

81 :
GJ
ちょっとメンヘラっぽいアルルがイイネ
シェゾが煮え切らない態度ばかりとるから、普通なら女の子が大事にするであろう途中過程がすべて素っ飛される事に…w

82 :
しかし、賭けに負けてもちゃんとアルルのものになるのかw
へたれ過ぎた場合、そのままやり逃げしそうなんだが

83 :
保守。続きを裸で待機
少し気になるんだけど、ここの人的には凌辱とラブラブどっちが好きなんだろ?
自分は凌辱の方が好きだが
アルルやルルーみたいな強気で勝ち気で口が達者な美少女が蹂躙され、目に光を無くしたりとか好き
相手はシェゾやサタンとか複数のモブとかぷよぷよとか魔物とか触手とかでもオールオッケー

84 :
美味しい展開ばかりですな
基本、書くのはシェアル房だけど、読みは雑食
何でもオケイなやつ
続きを待ちながらお目汚し一つ
携帯からだから若干時間かかるけど・・・

85 :
シェアル前提 ラグナス悪なヤツ
放課後。アルルは街に買い物に来ていた。恋人であるシェゾに夕食を作るためだ。
何時もの材料を買って彼に美味しく食べてもらい、ついでに自分という、豪華なデザートも美味しく頂いてもらおうと・・・
ニマニマしながら角を曲がったら誰かとぶつかったらしく、アルルは尻餅をついてしまった。
「・・・いったあ〜」
「あっ、ごめんなさい。大丈夫かい?」
上から声を掛けられて、アルルは上を向く。
そこには黒髪で肌の色は少し日に焼け、そして金色、鎧を着ている男性が・・・
トシはアルルより1〜2歳程、上のようだ。ハンサムではあるが、シェゾには敵わないだろう。
でも、どことなく凛々しく見えるのは多分、彼が歴戦の戦士であることを匂わせているからであろう。
が、その戦士の顔が若干赤い。何故だろうと思っていたら戦士が話し出す。
「あの、バンツ見えてますよ・・・」

86 :
最初はどういう意味かと思ったが、しばらくしてから気付き、慌て足を閉じる。
だが周りに散らばってる材料を拾い始めたら、スカートがまくれあがり、また下着が見えてしまう。
だがアルルは気付かないのか、捲れた状態で拾い集めてる。
目のやり場に困る戦士だが彼女の下着が若干濡れてるのに気付く。
お漏らししたわけでは無いだろうに・・・となるとあれは・・・?
幸いと言うか裏通りのため人通りが無い。
戦士、ラグナスは拾うのに気を取られてるアルルに近寄り、口を塞ぎ、
その小さな身体を抱え込み、人気に付かなさそうな所へ連れていき、覆い被さる。
「嫌!何するの!?」
抵抗はするが両手首を掴まれ、上に伸し掛っている為に身動き出来ない。
「・・・何って?知ってるんじゃないの?君の方から誘ってたみたいだけど?」
「な、何を・・・?」
声が震える。また彼の嗜虐心を起こすような・・・

87 :
「何って・・・?とぼけないでよ・・・こんなに濡らしちゃってるじゃないか。」
そう言い彼女の下着の中に手を差し込み、クチュリ・・・と、音をさせる。
仕方がないだろう。今しがた、シェゾとの情事を考えていたのだから。
その時からもうすでにぐしょ濡れだったのだから。
「あうっ・・・」
肉芽を触れた爲、感じ入ってしまう。
「・・・君って見た目の割りには結構やらしいんだね・・・初対面の男を見て
もうこんなに濡らしちゃってるなんてさ・・・ふふふ・・・」
そう言いながらラグナスの指はアルルの一番感じる処を攻める。
「あぁ・・・嫌・・・止めて・・・あうっ!」
「凄い・・・指をしっかり咥えちゃった・・・もしかして経験者?」
「・・・だったら・・・どうだって言うんだよ」
上気させながらも睨み付けるアルル。
「後腐れなくて良さそうだと思ったよ」
云うや否や、アルルの服を引き裂く。引き裂かれる音と彼女の悲鳴があがる。

88 :
「おっと!黙っていてもらおうか」
目の前にナイフを突き付けられ、ひっとなる。
黙って、されるがままになるしかないのか・・・?
ガタガタ震える彼女を見て、ほくそえみ、白い形の良い胸を揉み、頂点を舐める。
「あうっ!・・・」
チュパチュパと、音を立てながら吸い、右手は下半身のほうに向かい、クチュクチュと
卑猥な音をあげさせる。
「・・・あ・・・いや・・・やめて・・・アァン・・・」
嫌だと言いながらも身体は正直だ。襲ってくる快感に耐えられない。
でもここで溺れたらシェゾに顔向け出来ない。
気丈にもシェゾに助けを請う。
「シェゾ!シェゾ!助けて!!」
「・・・シェゾ?もしかして君の恋人?
来るわけないよ。ここは人も寄り付かない処なんだから。いくら叫んだって・・・」
が、突然、行為を止めてアルルから離れる。
「誰だ!?」
ラグナスが叫ぶと「ちっ・・・」と、言う声とともに黒装束のシェゾが現れた。
「シェゾ!!」
「・・・貴様、誰だ?俺の女に手を出す不埒な奴は?…」
「チェッ、もうちょっとだったのにな・・・邪魔しちゃってさ・・・
まあ、いいや。次の機会にでも・・・うわっ?危ないなあ」
「どうして此処を?」
「お前が来る時間になっても来ないから魔導サーチをしたんだ。そしたらこいつと・・・」
ラグナスは尋常ならざるシェゾを見るや、何も言わずにその場を去る。

89 :
アルルを抱え自宅へとテレポートするシェゾ。
そしてアルルをベッドの上に落とす。
ドサッ!
「痛っ!・・・シェ、シェゾ・・・?」
尋常ならないシェゾを見て、少し怖がる。
「・・・何処までやったんだ?・・・」
「・・・えっ?」
「あいつと何処までやったんだと聞いている!」
「や、やってないよお・・・ただ・・・胸とか、その・・・アソコ触られたりしたけど
・・・最後まではシテないよお・・・お願い!信じて!シェゾ!」
「本当にシテないな?」
「うん」
伸し掛り、形の良い胸を揉みながらまた尋ねる。
「俺が揉むのとどちらが良い?」
形が変わるくらい揉みながら、指先は頂点を弄る。
「アアン・・・シェゾが・・・いいよぉ・・・アァン・・・」
左胸を揉みながら右胸の乳首を吸ったり舐めたり、舌先でつついたりして、刺激を与える。
右手が脇から腰、臀部へと這い、薄い茶色の繁みへと向かう。
さわさわと触れ、中指を割れ目へと走らせ、すでにぐしょ濡れの肉芽と膣の中を犯し始める。
さっき、あの戦士がシテた時は身体は感じるが気持ちが付いていけず、嫌悪感だけがあった。
だが、今は・・・
他人に犯されかけたにも関わらず、抱いてくれる彼に嬉しかった。
と、言うよりも嫉妬してくれた感じが嬉しかった。
アルルはそのままシェゾのしたいように身を任せた。

90 :
正常位にて、アルルがシェゾの腰に足を絡ませ、激しくお互いに腰を振る。
そして繋がったままアルルを横向きにし、片足を上げさせ、彼女の羞恥と欲情にまみれた顔と
繋がってる部分を一望し、興奮したシェゾはベッドが悲鳴をあげるぐらいアルルを突く!
付いていけない激しさ。何度イッたのか分からない。
アルルはこれ以上はもたないと思いながらも、メチャクチャにして欲しいと強請る。
シェゾも彼女の反応が良く、満足してもまだ足りないのかもっと激しく抱く。
・・・・・・一晩中ヤリあう二人。アルルは頻繁に起きる絶頂に気を失い、昼まで起きなかった・・・・
やりすぎだよ・・・・
おかげでアルルは足腰が立たなくて三日ほど学校を休んだ。
しかもその間、マグロでいいからとシェゾの腕から解放去れなかったとさ・・・
おわる
実はこの話完全にラグナスに強姦させちゃおうかと思ったけど
いかんせん、シェアルイチャラブやりたいだけヤレヨお前ら房なため
止めちゃったよ。書いてみたかったりはするけど・・・
お目汚し、失礼しました

91 :
>>90
GJ
アルルはカレー以外のものを食べてるのはあんまり想像できないな
ぎりぎりサンドイッチは食べてそうだけど

92 :
>>90
乙です。嫉妬+やりまくり良いですね
三日間お休み…学校で何と言われるかw
ただ、悪役さん、ラグナスじゃなくてモブでもよかった様な…
凌辱される展開も読みたかった気もします
>>91
ぷよりんぴっくでカレー以外のものも作って食べてるよ

93 :
>>90乙&GJです〜
悪ラグナスと聞いて
漫画版「わくぷよ」で、ラグナスが白(善)黒(悪)子供と
3体に分離してたのを思い出してしまった
今思えばアレはかなり美味しい設定だったなぁ・・・w
シェゾがインキュにテンプテーションで洗脳されたりと
がぜん面白くなってきたとこで作者さんが長期入院して連載終了してしまったのは惜しすぎる

94 :
そういえば前スレのシェアルの続きってどうなってるのかな?
アルルを強姦したことをとことん後悔するようにと
あったんだけど、続き来ないのかな?
それとゾウ大魔王Xのほほと言うのも何時投下するんだろ?

95 :
>>94
自分も地味に待ってるけど諦めてる…
あのあとどうやって恋人になるのか気になる

96 :
>>94
もしかして自分が書いていたSSのことでしょうか?
平日はおろか週末も書けない日々が続き、この有り様です…
次のエピソードは予定の3割程度……すみません
>>95
前回から半年以上も待たせてしまってゴメンナサイ
恋人になる過程はここに投下しないかもしれません
(エロ無し&エピソード数が多いから)
辻褄が合うように、練習を兼ねて書いてはいますが

97 :
>>96
3割程度でもいいですよ・・・・・・あっ、やはり完成してからか・・・
それとも5割程・・・?
あああっ!待ってます!
それからエロ無し&エピソードが多くても構いません
ストーリーがあるのって結構好きです
無理ない程度に頑張って下さい

98 :
>>96
え?ご本人さん?あ、いやご無理せずにごゆるりと…
エロなしでも嬉しいです!お話読めるだけでも幸です

99 :
>>96
お久しぶりです
書き込みありがとうございます!あの作品とても好きなんですよ
今後の展開の概略も読んでwktkしてました
自分もエロ無しのエピソード多く有りでも全然構わないですよ
その「過程」を見るのも好きですし
ここまで凄く良い作品だと思いますので そういう「過程」の部分がないのも勿体無いかと
どうぞご自身が納得いくようにじっくり書かれるのがいいかと思います

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