2013年10エロパロ55: 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4 (321) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4


1 :2010/02/17 〜 最終レス :2013/10/02
サンライズのロボットアニメ
勇者シリーズとエルドランシリーズ全部の総合スレです。
ttp://www.yusha.net/
ttp://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/yusya/
ttp://web.archive.org/web/20030310161729/www.nifty.ne.jp/rstation/sunrise/dai_t_o/dai_n_06b.htm
どんな妄想・雑談・SSもアリですが、読者を選びそうなものは特に
事前の説明・警告があると助かります。
自分の好みに合わなくてもイラネはやめましょう。
おやくそく。http://info.2ch.net/before.html
801は801板に該当スレがありますのでそちらへ。
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→1号室

勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190987801/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180960490/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083202836/
勇者シリーズ総合エロパロスレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1030/10300/1030079969.html

2 :
いつの間にか落ちてしまった為立てました。
テンプレには既出の話題を集めてみましたが
ダメ出しあればお願いします。
>>1以外の関連過去スレ求む

3 :
勇者シリーズとエルドランシリーズの全タイトルは以下のとおり。
勇者エクスカイザー
太陽の勇者ファイバード
伝説の勇者ダ・ガーン
勇者特急マイトガイン
勇者警察ジェイデッカー
黄金勇者ゴルドラン
勇者指令ダグオン
勇者王ガオガイガー
絶対無敵ライジンオー
元気爆発ガンバルガー
熱血最強ゴウザウラー
完全勝利ダイテイオー

4 :
>>1


5 :
>>1

>>3
ダイテイオーまで入れるなら、マイナー勇者だけど…
勇者聖戦バーンガーン
量子跳躍レイゼルバー
…も加えていいと思うんだ、うん、需要はなさそうだけどw
開発勇者ハヤバーン
ゼッターガンバー
…はナイな、うんw

6 :
拳一×しのぶが読みたい。

7 :
>>6
ちょうど今拳一×しのぶのSSを書いているところだ。
たぶん週末にはうpできると思うんで、しばしお待ちくだされ。

8 :
ktkr!
健全?エロ?

9 :
>>7です。
やっとこさ完成しました。
とりあえず2〜3分間隔あけてこっそり投下します。

>>8
ラブエロですよー
ご期待に添えられるものかどうかわかりませんが・・・


10 :

手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚意と満足感のキス。
唇の上なら愛情のキス。
まぶたの上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。
さてそのほかは、みな狂気の沙汰。




11 :

「狂気の沙汰……か」
 何か悪戯を思いついたような笑みを浮かべる拳一が
チュッ、チュッと首筋から鎖骨のあたりに口付ける。
「それじゃ、俺ってイカレているのかな?」
「はぁ……やぁ……ん」
 『俺のものだ』とばかりに、あたしの肌に次々と朱色の痕がつけられていく。
 拳一にキスされるたびに、体が芯まで熱くなっていくのを感じる。
頭の中がぼんやりして拳一のこと以外何も考えられない。
「だって俺、いつもしのぶの体にいっぱいキスマークつけているもん。
 唇とかほっぺたとかだけじゃ物足りねぇよ」
「け……んいちぃ……あぁ……」
「やっぱしのぶってエッチだなぁ。
 首筋にキスしただけなのに、こーんなに感じまくってんじゃん?」
 くすくす笑いながら、拳一があたしの右胸をわしづかみにしてキスをする。
「そ……んなこと……いわないで……あっ、あん!」
 あたしはビクリと体を硬くした。
「へへん、エッチなオッパイ♪ 乳首がすっげえ硬くなってやんの」
 拳一が右胸の乳首をぱくっと加えるなり、ちゅうぅと吸ってくる。
最初は弱く、だんだん強く。
時には甘がみしたり、舌でぴとぴと弾いたり。
「んっ、あ……ふあぁあ……やぁん!」
 乳首を攻められるたび、体に電気のようなものが走る。
ただ乳首を吸われているだけでも、ものすごい快感だ。

12 :
「ぷはっ」
 ようやく拳一が乳首から口を離してくれた。
さんざん舌と唇で弄ばれた乳首はプクンと膨らみ、
拳一の唾液で濡れそぼっている。
「気持ちよかったか? しのぶ」
「あ……う、うん」
ぜえぜえと荒くあえぐあたしに笑いかける。
「…………そっか。
 じゃ、今度はこっちにキスしちゃえ♪」
 そういうなり、拳一があたしの膝をぐいっと広げて、
「ちょ、ちょっと拳一!? そこは……ああっ……」
 静止する間もなく、あたしの大事な部分が拳一の目の前に
晒されてしまった。
 拳一がそこを食い入るようにじっと凝視している。
もう何度も拳一と寝ているけど、このときばかりはとっても
気恥ずかしくなってしまう。
「いつみても、ムチムチしてて美味そう……」
「やぁ……そんなにじろじろ見ないでよ……」
「案の定大洪水になっているぜ? しのぶの『ここ』」
「もう……ばかぁ」
「今更何いってんだよ?
 んじゃま、いっただきまーす」
 と、拳一がそこに顔をうずめ、キスをする。
「ああっ!」
 あたしは思わず大きな声をあげ、シーツを握り締めた。
さっき乳首を吸われたときとは比べ物にならない刺激。
 あたしの足を抱えると、
「ん……」拳一は『そこ』に舌をはわせて、
とめどなく流れてくる熱い蜜をすすりはじめた。

13 :

ぴちゃ……ぴちゃ……じゅる……じゅる……

 薄暗い部屋中に水音がいやらしく響く。
あたしに聞こえるように、わざと音を立てる。
それがいつも拳一があたしの『そこ』を愛撫する時の手口だ。
「はぁ……くぅ……んっ……」
拳一の舌がちろちろ動くたびに、甘い痺れがあたしの体を駆け巡っていく。
「はぁ……しのぶの『ここ』……すっげえ美味しいよ」
 拳一のささやきが心地よく聞こえる。
両足を大きく開かされて大事なところに口付けされているというのに。

 とっても……気持ちいい。
もっと気持ちよくなりたい。
拳一にもっともっと気持ちよくしてもらいたい。

「けん……いちぃ……だめぇ……やさし……くしてぇ……あうぅん」
「『強くして』の間違い、だろ?」
 拳一が一番敏感なところをぱくっと口に含んだ。
「あんっ! そこは……ひあぁ……んんっ!!」
 びくびくと体をのけぞらせ、涙声で懇願するあたしの反応を楽しむかのように、
拳一がちゅぱちゅぱと音を立てて強く吸ったりしている。
さらに2本の指をあたしの中へ差し込んで、くちゅくちゅと淫靡な水音を立てながら
奥まで激しく出し入れしたり、大きくかき回したりして、すっかり熱くなっている
あたしの中を蹂躙していく。
「あぁん……やぁん……ハァ……んんっ!」
 もう……たまらない。
「あぁ……けんい……ああああぁ!!」
体をがくがく震わせて、あたしは一気に達した。

14 :
「しのぶちゃんのエッチ♪ すっかり淫乱になっちまってるな」
 拳一が悪戯っぽく笑って、蜜まみれになっている指をぺろぺろなめながら
あたしに見せびらかせた。
「拳一の意地悪……誰が……んんっ」
 『誰がそうさせたのよ』といいかけたあたしの唇を
 拳一が唇でふさぐ。
「んっ……んん」
 それは早く繋がりたいという拳一からの合図。

 数秒間重なり合った唇が離れた。
さっきまでのおふざけモードじゃない、真剣な表情をした拳一が
あたしの顔をまじまじと見つめてささやく。
「しのぶ……俺、もう我慢できねえよ……入れていいか?」
 あたしはこくんとうなずき、微笑んだ。
「いいよ……拳一……早くきて……」

15 :

 待っていたこの瞬間。
「しのぶ……」
 熱く硬い拳一のアレが一気にあたしの中に侵入してくる。
「あぁっ! んんっ!!」
 あたしはたまらなくなって大声をあげて拳一に抱きついた。
拳一もあたしの腰をがっちり両手で抱える。
「んっ……はぁ……拳一ぃ……」
 熱い。何から何まで熱くてたまらない。
口から漏れる吐息も。
覆いかぶさった拳一の身体からポタポタと滴り落ちてくる汗も。
そして、あたしの中も。
それを貫いている拳一のアレも。
「しのぶ……動かすよ」
 と、拳一が腰を動かし始める。
「あン! ああん!!」
 あたしの中を拳一がこれでもかというくらい打ち付けてくる。
 
 ああ、すごい。なんて激しいの。

二人の動きに比例してベッドがギシギシきしむ。
パンパンと肌がぶつかりあう音が部屋中に響く。
「んっ……はぁ……くぅん……あぁん」
「しの……ぶ……んんっ」
 何度も何度もキスを交わしながら、お互い体を激しく動かしていく。

 もう止まらない。いいえ、もう止まることさえできない。
大津波のように快感が押し寄せてくる。
もうどうにかなりそう。
頭も体も心も。

16 :

「しのぶっ、しのぶ……!」
「けんいちぃ……けんいちぃ!」
 お互いの名前を愛おしそうに呼び合いながら、ものすごい勢いで昇りつめていく。
 だめ……もう……変になっちゃう。
「しのぶ……でるっ! 中に……だすぞ」
「だして……拳一のをいっぱいだしてぇ!!」
 ぎゅっぎゅっと中の壁に締め付けられた拳一のアレが
もっとも深い奥まで強く突き上げた瞬間、
「しの……くはぁあああああ!!」
「あっあっ……んっあああああああぁぁーーーーーっ!!!」
 あたしも拳一もありったけの声を張り上げて絶頂に達した。

 ドクッ……ドクッ……ビュクッ! ドクンドクン……!

 ああ……流れ込んでくる。
拳一が放った熱くて濃いものがたくさんあたしの中に……。
 はぁはぁと荒い息をついて射精の快感に顔を歪ませている拳一に
抱きしめられたまま、あたしは絶頂の余韻となんともいえない
幸福感に酔いしれていた。

17 :

 しばらくの間、あたしと拳一はベッドの上でじゃれあいながら、
疲れた身体を休めていた。
 けど、それだけじゃ物足りない。
まだまだ物足りない。
あたしたちは再びお互いの体を求め始めた。

 今度はあたしが拳一にキスする番。
だって、あたしだけキスマークまみれじゃ不公平だもの。

「ん……ちゅっ……けんいち……すき……」
「あっ……ちょ……しのぶ……おまっ……」
 さっきとは打って変わって拳一があわてふためいている。
あたしはそんな拳一の様子などおかまいなしに、拳一の体中に
次々とキスの雨を降らせていく。

手の上。
おでこの上。
下膨れの面影が少し残っている頬の上。
とまどいながらもあえぎ声を漏らす唇の上。
まぶたの上。
掌の上。
腕や首。

そして……さっきあたしを激しく愛してくれた部分。

 ねぇ……拳一。
さっき『俺ってイカレているのかな?』って言ってたよね?
 同じようにあたしも狂っているかもしれないわね。
だって、拳一のことがとてもとても愛おしくてたまらないの。

あたし……拳一と一緒なら堕ちてもいいよ……。

<終わり>

18 :
以上をもって投下終了。
長々とスレ汚し失礼いたしました。
最近『キスの格言』なるものを知りまして、それをもとに
甘ったるいラブエロを目指して書いたら、どうしてこうなった!ってな感じです。
とりあえず拳一×しのぶの年齢は子供バージョンでも大人バージョンでも
どっちでもいける設定になっております。
もしスレが続いたら、同じ『キスの格言』をモチーフにして、
金太×ユカもしくは秀三×教授バージョンも書いてみようかな?と考えていますが、
秀三×教授はともかく金太×ユカは需要あるのかな・・・?(汗)

19 :
>>10-18
乙です

20 :
これはいい拳しの。
乙でした。

21 :
保守age。
しかし人少ないなぁ。
かつての職人さんたちは今いずこへ……。

22 :
仁マリきぼん。

23 :
age

24 :
保守

25 :
保守がてら短いものを。

Q.男性陣に質問です。彼女が一番感じるところはどこですか?
A.
仁「耳たぶ……かな?
  マリアのやつ、耳を甘がみしたり舌でくすぐると反応がいいんだ」
マリア「(赤面)もう仁ってば……」
仁「あと胸。
  マシュマロみたいに白くてすっげー柔らかくて……
  すっげー手のひらになじむんだ」
マリア「(ますます赤面)」

拳一「首筋! 胸!!
   んでもって『あそこ』!!!」
しのぶ「(赤面)ちょっ、ちょっと拳一!
    そんなに大声でいわないでよ!」
拳一「何いってんだよ?お前
   いつも首筋とか胸とかにキスしたら『あそこ』が大洪水になるくせに」
しのぶ「(恥ずかしさMAX)もう……ばかぁ」

ひろし「(赤面)え……と……うーんと……
    (クッキーが感じるところって……やっぱ胸かな? ありきたりだけど)」

金太「(赤面)あー……え……そ、その……
   (ユユユユカが感じるところがふ、太ももとあ……『あそこ』だなんて、
    んな恥ずかしいこと言えるかっっ!!)」

クッキー「…………お互い奥手な彼氏をもつと大変だね……」
ユカ「う……うん」

秀三「教授が感じるところって……(考え中)
   ごめん、思いつかないや」
教授「ほう……私には性感帯がないと、秀三くんはそうおっしゃるんで?(にっこり)」
秀三「(びくっ!?)ちょ、ちょぉ!?
   ドライバーこっちに向けるなよ!?
   そっ、そんなこといってねーってば!!」」
教授「………………秀三くん?(暗黒微笑)」
秀三「ひいぃぃぃ!!
   『教授のおへそと手足の指をなめたら反応がすごいです』だなんていえるかっつーのっ!!」
教授「な、なんですってぇぇぇ!!!
   こんなド変態ぃぃぃーーーーー!!!!」
秀三「ぎにゃああああああ!! ごべんなざいぃーーーー!!!」

26 :
Q.女性陣に質問です。彼氏が一番感じるところはどこですか?
A.
マリア「ええと……やっぱり耳かしら?
    仁ってばそこに息を吹きかけたらへなへなになっちゃうのよ」
仁「(赤面)う……うるせえ」
しのぶ「おでこと……下膨れのほっぺかしら?」
拳一「おい下膨れ言うなよ! こんの男女」
しのぶ「あんたはだまってなさいっ!!(スパーンとハリセンでしばく)
    ……それはともかく、拳一はおでことほっぺが弱いみたい」

ユカ「金太くん、胸というか乳首が弱いみたい。
   そこを指とか舌でつんつんしたら……」
金太「(赤面)お、おいっユカ!
   そそそそれ以上言わないでくれっ!!」

クッキー「ひろしくんの感じるところ……ひろしくんの……(悶々と考え中)」
ひろし「ク、クッキー……そっそんなこと考えなくてもいいんだよ?
    (クッキーがキスするならどこも感じるなんていえないorz)」

教授「すでに首筋と鎖骨と胸と太ももと男性器は開発済みですよ?(にやり)
   現在、お尻のほうを開発中です」
秀三「_| ̄|○」
オチがないままおわり。
失礼しました。

27 :
勇太きゅんちゅっちゅっ

28 :
>>26
やべぇ、声が脳内再生されて2828しちまうwwww

29 :
尻に敷かれる秀三萌えるわ。

30 :
保守&職人さん(屮゚д゚ )屮カマーン!!age

31 :
保守

32 :
>>28-29 遅ればせながらどうもありがとうございます。
保守をかねて、質問系小ネタを投下。 スレ独占してしまって申し訳ないorz。


Q.みなさんに質問です。 エッチのときによくやる体位は何ですか?
A.
仁「もっぱら正常位。 たまにはバック。
  バックでやるときは胸揉めるし、結合部分が見えて興奮するけど、
  マリアの顔が見えないしキスもできないから俺はあんまり好きじゃないや」
マリア「(赤面)…………」
拳一「そうか? 俺の場合バックでするときは鏡の前でやるんだけど?
   鏡に映ったしのぶの顔がなんともいえ……(直後しのぶにどつかれる)」
仁(鏡か……その手があったか!)
マリア「仁? なーに考えているの?(ゴゴゴゴゴ……)」
仁「(冷や汗)な、なんでもねえよ」

拳一「俺も正常位かバック。 騎乗位や松葉くずしってやつも時々。
   でも、それだけじゃ飽きるからいろんな体位を試してみてぇなと思っているんだけど」
しのぶ「けーんーいーち?
    あんまり変な体位やると、あたし壊れちゃうんだけど?(ゴゴゴゴゴ……)」
拳一「ゴメンナサイ_| ̄|○」
しのぶ「……ま、でもフィニッシュのときは必ず正常位なのが
    拳一らしいといえばらしいよね」
拳一「だってお前のイクところが見たいんだもん」
しのぶ「(赤面)…………拳一のえっちぃ」

金太「(赤面しつつ)俺の場合も正常位とかバック……だな。
   最後のほうは騎乗位か対面座位ってやつでやっている。
   拳一とは逆に正常位でフィニッシュってのはあんまりやらないな」
ユカ「エッチするようになって最初の頃は、正常位でイッちゃったときが多かったからね。
   そのとき金太くんがのしかかってきてすっごく大変だったもん。
   ユカつぶれちゃうかと思った」
金太「…………すまんorz」

ひろし「ごめんねクッキー……正常位しかバリエーションなくてごめんねorz
    僕にもっとエッチの知識とテクニックがあったら……」
クッキー「ひろしくん……あたしはそれだけでも充分満足しているから大丈夫だよ?」
ひろし「ううっ……ありがとう(だだ泣き)」

教授「体位ですか?
   それなら現在48手の半分までコンプリートしてますよ。
   秀三くんはかなり優秀ですから完全制覇も間近ですね。ふふふ……」
秀三「もうやめて! 俺のライフはとっくにゼロよっっ!!」
ライジン組(勉(くん)のいとこが怖すぎる……)
拳一&金太(秀三……生きろ)

33 :
おそまつさまでした。2828されたら幸いに思いますw
そのうち他のカップリングや勇者シリーズバージョンでも質問系小ネタをやってみたいな。

34 :
Q&Aシリーズ好きだ。
勇太×レジーナが読みたいとリクエストしてみる。

35 :
ひんでんブルグの漫画を想像してしまった俺は、人間として終わってる?

36 :
全然。

37 :
>>33
兄ちゃん×美子先生や悪太×シャランラみたいな変化球ネタも見たいです

38 :
保守

39 :
あげ

40 :
星史と蛍のなんとも言えん関係が好きだったな
ぶっちゃけ蛍がメインヒロインだと当時は本気で思ってた

41 :
>>40
ダ・ガーンは
ヤンチャー→ひかる→星史→蛍
と見事なまでの一方通行型四角関係だったなw
蛍は恋愛とかのレベルを超えてたし

42 :
保守

43 :
あげ

44 :
>>41
逆に考えるんだ。
蛍にとって色恋はごく自然なこと、そう考えるんだ。
しかし考えてみりゃ凄い小学生だったな。

45 :
保守

46 :
あげ

47 :
保守

48 :
あげ

49 :
桜小路螢は永遠の憧れ

50 :
>>50なら職人が増える!

51 :
うぐぅ、勇者でエロスは想像しにくい。大好きな螢嬢なら何か書けるかも…
ダグオンで4重連合体とかw

52 :
需要?何それ?美味しいの?とばかりに書き始めた金太×ユカのエロスSSの
書き溜めが終わらない……orz

遅ればせながら
>>34
>>37
ジェイデッカーとゴルドランはあんまり見てなかったんで、ご期待にこたえるかどうか
わかりませんorz 申し訳ない。
兄ちゃん×美子先生ならなんとかなるかもしれません。
>>51
YOU! 螢嬢への愛があるのなら書いちゃいなよ!!

53 :
い、いいんだな? 初恋の人、螢ちゃんを陵辱SS書いてもいいんだな?
と、止めるなら今の内ダゾ?

54 :

 これより星史×螢のエロSSを投稿します。
 螢キュンは永遠に清純なんだー! と言う方は読み飛ばしてください。

55 :

「螢」
「…なぁに、星史君」
「今日の下着も凄いな」
「ぽっ(真っ赤)」

『お嬢様は不埒モノ?』

「螢」
「…なぁに、星史君」
 緑ヶ浜中、図書室。その奥の奥、蔵書が納められた書庫内に。
 制服姿の星史と螢は居た。窓の外からはボール遊びに興じる生徒の声が響く。
 あの戦いの後。晴れて小学校を卒業した二人。櫻舞い散る下の螢は、本当に綺麗で、愛しくて…
 星史は思わず押し倒してしまっていた(笑い)。
 螢、散華。ぎしぎしあんあん、あん、ああん。
 それ以来、一線を越えた二人は。恋人同士として歩んでいる…
 のだが。
 ご存知の通り螢嬢は、ちょーっと変わった娘で…
(省略されました。続きを読む場合は、『風の未来へ』を熱唱してください)

56 :
We can fly!
この星は僕たちの大事な船さ
Say! ダ・ガーン
立ち上がれ 果てしない未来の光へ

57 :

「お前な、クラスで何て呼ばれてるか知ってるか?」
 星史は言う。困った顔で。
「…何だろう?」
 小首を傾げる螢。綺麗な黒髪がはらり。
「不埒なお嬢様、略してフェラチお嬢様だぞ?」
「…ああ、それ。面白いよねー。よく考える…」
「面白がってる場合か!」
 言って星史はセーラー服の螢を抱き締めた。とっても甘く、良い匂い。そして細身だけど柔らかい。
 そのままプリーツスカートの中へ手を入れる。もぞ。もぞ。
「ココは俺の物なの!」
「…あ、あん…」
 敏感な突起を下着越しに摘まれ、螢は可憐な喘ぎ声を上げた。
「ここだけじゃない、アソコも、ちっちゃいけどおっぱいも、唇も! 全部俺の!!」
「…貧乳はステータス…」
「ええい!」
 もみゅ。セーラーのファスナーを開いてしまい、スポーツブラ越しにもみゅもみゅ。
「こんなに揉んでるのに、何でおっきくならないかな…」
「…貧乳はステ」
「それはもう良い。つまりだ、俺が言いたいのは…」
 螢を裸にひん剥きながら、星史は説教を始めた…
「この間、二人でデートした時」
「ああ… 楽しかった…」
 かび臭い蔵書の中、星史は螢に跨っていた。下半身だけ全裸だ。
「犬を散歩させてるおばちゃんが居ただろ」
「…うん」
 あー… 可愛いー… よそ行きモードの螢は犬を撫で始める。
「それは良い。良くないのは」
 この子… 発情(ひーと)してる… 可哀想…
「そのまんま犬のチンポを擦り始めて、射精させちまったろうが!」
 …気持ち良かった? 螢は手に付いた犬の精液をぺろり…
「人前であーゆーことをするなッ! するんなら俺にしろっ!」
 言いつつ星史は勃起したチンポを螢に握らせる。
「…はい… わかった」
 こす、こす。
「あああー、螢の手コキは柔らかく清楚でサイコー… はっ」
 そーじゃなかった。本棚に囲まれた中で本題を思い出す。
「お前な」
「…はい?」
「おんなじことをクラスの男子にもしてるだろ」
 何か凄い発言が出てきた…

58 :

「? それが何か、いけないこと?」
 螢は不思議そうにつぶやく。星史は怒髪天を衝いた。
「あったりまえだ! お前は俺のカノジョで、しかも櫻小路のお嬢様なんだぞ!?」
「…はい」
 螢はやっぱり不思議そうにお返事。星史は続けた。
「《可哀想》、つまり《溜まってる》男子に声をかけて、お口で抜いてやってるんだろ?」
「…ああ、それ」
「それ、じゃねぇ!!」
「…???」
 螢はそれがどうして怒られるのだろう、てな顔で悩んでいる。憂う姿も美しい。しかも全裸。
「…ベルターヌで真理亜さんに、人には親切にしておくのよー、きっとその人の助けになるから、って」
 言われたの。それを聞いて星史は頭を抱えた。
「あんのオカルトねーちゃん…」
「…皆、ありがとう、ありがとうって言ってくれるよ? とっても気持ち良かった、って」
 良くねーーーーー!!!
「女子連中から物凄い勢いで目ぇ付けられてるんだぞ、螢。判ってるか?」
「そう言えば、この頃皆の目が怖いような…」
「肝心な所で鈍感だなお前…」
 ため息をつく星史。だが身体は勝手にコトヲ進めていた。
 螢の白い太腿を大きく開かせ、ぱんつはとっくの昔に脱がせてしまい。
 露わになるお嬢様の秘所…
 そこに何のためらいも無く、堅くして貰ったペニスをぶち込んだ。
「…! い、痛いよう… 星史君…」
「おしおきだ!」
「ああん!」
 ず、ず、ず。無理くり押し広げられてゆく螢の膣。処女は小学校のあの日、櫻の中で捧げている。
「…そっか…」
「?」
 螢のマンコをレイプしながら、星史は疑問符を浮かべた。
「…女子の皆も…発情期なのね…」
「そ、それは違うんじゃね?」
 ずん、ずん、ずん。愛液がようやく間に合い、次第に動きがスムーズになって行く。
「…うん、わかった… これからは女子にもしてあげる…」
「だからちがーーーう!!」
 ずびゅう! 粘着音が激しくなってゆく… 熱いのか、星史は上半身も裸になった。
「…じゃあ、どうしたらいいのよう、星史くぅん…」
 ジト目で甘えるような声を出す螢。そこにミョーに女を感じてしまい、星史の快感は最高潮になる。
「と、とりあえず」
「…とりあえず?」
 どぴゅ。どぴゅ。どぴゅっ!! 元気良く星史の精子が、螢の子宮内に発射された。
「あ、悪い。言う前にイっちまった…」
「…あったかいよう…」
「螢っ!」
 ぎゅっ、と強く螢を抱き締める星史。
「…お前は優しすぎるんだよ…この世間知らずなお嬢様め」
「…ああん…」
「ま、良いさ。お前が何をしようと、何をされようと…」
「…」
 星史は螢の瞳を真っ直ぐ見つめて。
「俺が護る」
「…!」

59 :

 螢も、そのお人形の様な身体で、星史を抱き締め返す…
 昼休みの書庫。二人は愛を確かめ合い、そして。
 次の授業に遅刻して教師に怒られるのでした。

 終わり

60 :
>>55-59
乙! これはいい星史×螢ですね。
陵辱と書いてあったけど、えらいほのぼのとしているなw
>(省略されました。続きを読む場合は、『風の未来へ』を熱唱してください)
にワロタw

61 :
感想ありがとうございます
うう、愛する螢嬢を監禁陵辱妊娠らめぇ! はできなかった…
螢は性に対して、すっごく大らかなイメージが勝手にありますw
このカップルは好きなので、また書こうかな

62 :
 また書いちゃいました。星史×螢です。読み飛ばす方はご注意を。

63 :

『乳と娘と精霊と』

 星史は悩んでいた。可愛くて可愛くて仕方のないオレの彼女である螢について。
 螢は美人だ。お嬢様だ。だが、貧乳なのだ。
 幾ら揉んでも吸っても桜ん坊のような乳首を転がしても、一向に膨らまない。
 これは由々しき事態だ。
 貧乳も嫌いではないがどちらかといえばぱっつんぱっつんの爆竜戦隊アバレあばれ暴れ捲くれ。
 もとい、爆乳の方が好みだったりするのだ。
 そこで。
「螢」
「…なぁに、星史君?」
 下校時。螢は隣を静々と歩きながら、彼氏である星史に応えた。清楚に着こなされたセーラー服。
 いい天気だ…
「体操着になれ」
「はひ?」
 螢、目が点になる。そうしてつぶやいた。
「実は…この頃冷えるから…」
 いきなり自分でプリーツスカートを捲り上げた。そこには懐かしの提灯ブルーマー。色は勿論紺色。
「ばぁやがこれをお召しなさい、って…」
 お嬢様である螢が道路縁で自らスカートを高々とまくっている。それを見て興奮しない奴は男じゃない。
 ふかふかのブルーマーに頬ずりしながら、にやけた星史は言う。
「螢は貧乳だ。それは判ってるな?」
「…うん…」
 自分の息子をフォームアップさせつつ、この爆乳フェチは続けた。
「そこで、もっと運動しろ! 大胸筋サポーター! 牛乳を飲め! そして乳を膨らませるんだァっ!!」
「…えええ」
 螢は驚きつつ、問題をいっぺんに解決する秘策を思いついた…
 高杉家、星史の部屋。
 ぎしぎし、あんあん。隣の香坂家にまで聞こえんばかりの勢いで、星史と螢はせっくすしていた。
 螢は勿論ブルーマー姿…
「…これも、立派な運動…主に腰と胸の…」
「螢のまんこ、螢のぶるま、螢のおっぱい…」
 ケダモノのように星史は腰を振り、胸を揉む。
「う、出ちゃうよう…」
 星史が精子を出すことをご所望だ。すかさず螢はちゅぽんと地球合体を解き、体勢を入れ替える。
 どっぴゅーん。
 新鮮搾り立て、星史君印の精液が螢の可憐なお口の中に…
「みるく… 美味しい…」
 そうしてちゅうちゅうと尿道の中まで吸い尽くすお掃除フェラ。なんて健気なお嬢様だろう。
 たちまち元気になる星史のダ・ンコーン。そこに自分から跨って、深々と騎乗位合体する螢。
「…星史君、子宮射精(ナカダシ)して…」
「おう!」
 激しく腰を振る螢。ブルーマーをちょっとだけずらして、上手いこと挿入と分離寸前を繰り返す。
 どっぴゅーーんん。
 呆気なく果ててしまう星史…
「…うふ♪」
 螢は微笑む。そして。
「責任、取ってね。星史君…」
 え? ええ?
「…妊娠しちゃった… これでおっぱい、おっきくなるよ…」
 えええええーー!? まだ中一の、星史の歓喜に似た悲鳴が響く…
「…さっきからうっさい、バカ星史ぃ!!」
 ひかるの部屋から、セブンチェンジャー印のミサイルが発射され…

 終わり?

64 :
(・∀・)イイ! 続きは? 何か物足りないヨー

65 :
>>63
遅ればせながら乙! 続き期待しております!

やーっとこさ金太×ユカのラブエロSSが執筆完了したんで、今から投下させていただきます。
・投下間隔は2〜3分。
・拳しのバージョンよりエロ描写が多いです。
・モノローグも多いです。
興味のない方、「ユカたんは俺の嫁!」な方は読み飛ばすか、
専ブラのNG機能でタイトルの「金ユカVer.」を指定してあぼーんしてください。

66 :
手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚意と満足感のキス。
唇の上なら愛情のキス。
まぶたの上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。
さてそのほかは、みな狂気の沙汰。




67 :

ちゅく……じゅぶ……じゅるっ……くぷっ

 窓から差し込む月明かりの光以外の照明が何もない部屋全体に
淫猥な水音が規則正しく響きわたる。
「んっ……んんっ、んむっ……」
 ユカの赤い舌がちろちろと根元から先端まで丁寧に繰り返し舐め上げられていくたびに
体中の熱という熱がどんどん『そこ』へ集中していくような感じが
自分でもよくわかる。
それに加えて、一生懸命俺の『モノ』をアイスキャンデーよろしく
しゃぶっているユカの幼さが残る表情が俺の情欲を刺激していた。

 初めて出会った頃はもちろん、ザウラーズとして一緒に線を
潜り抜けてきたあの頃に比べて、ユカは劇的に成長した。
 胸もエリーやしのぶとまではいかないけど大きくなったし、
体全体が丸みをおびてきて、どんどん女性らしくなってきている。
さらに最近彼女の何気ない仕草や表情にドキリとさせられることが時々ある。

(なんつーか……最近色っぽくなってきたよな)
そう思いつつ、生唾をごくりと飲み込んで眺めていたら、
「? どうしたの?金太くん」
 ユカが奉仕を中断して上目遣いに俺の顔を見つめてくる。
(!!!)
 視線があったその刹那、心臓が止まるかと思った。
俺を見つめるその瞳は、昔と変わらず純粋で無垢な輝きを放っている。
「い、いや……なっ、なんでもない」
 俺は早鐘のように加速していく心臓の鼓動を彼女に聞かれまいと、
必に愛想笑いを浮かべて答えた。
 そんな俺に、ユカはきょとんとしつつも
「……もっと気持ちよくしてあげるね」
と、奉仕を再開する。

68 :

じゅるっ、ちゅっちゅっ……ちゅぷ、じゅる……ぴちゃ……

ユカの唇と舌から与えられてくる刺激に、俺は荒い息をつくばかりで
もうずっと彼女のされるがままになっていた。
「う……あ……ユカ……」
「んん……はむっ」
 ユカが俺の『モノ』を頭から銜え込み、頭を大きく動かし始めた。
「うわっ!? ユ、ユカ?」
 さっきのとはまた違う快感が俺の体に襲い掛かる。
俺は思わずユカの頭を抱きかかえ、ベッドの上に倒れて込んでしまった。
それでも彼女の『攻め』は止まらない。
「んんっ! んぐ……んっんっんんっ!!」
 じゅぷっじゅぷっと、さらにエロティックな響きの水音とともに、
節くれだったオスの部分が、彼女の口から出たり入ったりしている。
それはいつみても、あまりにも過激というか背徳的な光景であった。
「あ……ふぁあ! そ、そんなはげし……うあっ!」
 俺はというと、情けないことにユカの頭を抱えながらただ嬌声を上げることしか
できなかった。
大の男が自分より小柄な女の子にフェラされて、何もできずによがって
いるなんて、それなんてエロゲーなんだよ?
「んっ……んんんんっ!! んぷっ、んんっ!」
 彼女の口の動きが激しくなっていき、刺激が増してくる。
さらにユカはのどの奥まで深く飲み込んだ。
「お、おい!?」
 とまどう俺に、『大丈夫だよ』と目で答えるユカ。
のどが壊れてもかまわないとばかりに、ズッズッと深く激しく動かしていく。
「んぐっ! んんんんっ! んうぅん!」
「あああっ!」
 あまりの気持ちよさに全身ががくがくと震え、汗がだらだらと流れている。
 と、ユカが右手を俺の胸元まで伸ばしてきた。
「あうっ! ちょっ……そこはっ?」
白い細い指が俺の左胸の乳首をつまみ、こりこりといじくり始める。

69 :

『モノ』にダイレクトに伝わる刺激。
そこから漏れる淫猥な水音が耳に与える刺激。
乳首をこねくりまわす指の刺激。
そして、俺の目に映る彼女の姿。
視覚、聴覚、触覚。
それらが俺をどんどん追い詰めていく。
 もう限界だ。
「で、出るっ……!!」
俺の頭と視界が一瞬にして白くなる。
と、同時に体の奥から熱い塊が一気に噴出していくのを感じた。
「!!?」
 『モノ』がびくっと脈を大きく打った刹那、勢いよく
熱い白濁した精をユカの口の中に噴き出していった。
「んん……んぐ……んん」
 ユカは頬を赤く染め、うっとりとした表情でそれをごくっごくと
旨そうに飲み干していく。
 彼女の白い喉が上下に動き、唇から零れ落ちた白い雫がつーっと
顎を伝って流れた。
「けほっけほっ……ぷはっ」
 ようやくユカがせきこみながら先端から口を離した。
唇から白い糸がす……っと細く伸び、切れる。
「おい、大丈夫か?」俺の問いかけに
「うん、大丈夫だよ」
 ユカはあっけらかんと満面の笑顔で答え、
「ん……美味しい……」
 唇から零れた白い雫を指ですくい、美味しそうに舐めあげる。
その目は、熱にうかされたようにとろんとしている。
「なぁユカ……いつもそれ飲んでて不味く……ないか?」
「え? どうして?」
「いや、だってそれって苦くて生臭くて不味いって聞いたしさ……」
「全然そんなことないもん。
 金太くんの、とっても美味しいよ?」
 と、ユカはさも当然だとばかり答えた。
「そっ、そっか……」
 俺はただ苦笑いするしかなかった。
「……………」
 ユカが顔を赤らめ、もじもじしながら俺をじっと見つめている。
「……もう入れてほしいのか?」
 俺の問いに恥ずかしそうにこくんとうなずく。
さっきの奉仕で感じたのか、彼女の秘所から愛蜜の雫がとろとろと流れて
太ももを濡らしている。
「でも……その前に」
「ん?」
「いつものようにユカの体中に……いっぱいキスしてほしいの……」
 しばしの沈黙。
「わかった」
 その懇願に俺はうなずいた。
「おいで、ユカ」

70 :

 ちゅっ……ちゅっ……ちゅ……
「あ……ふあ……んっ……」
 白い肌に次々と朱色の痕をつけていくたびに、ユカが可愛いあえぎ声を漏らす。
 自分で言うのもなんだが、俺は拳一や秀三みたいにベッドテクニックとか
そういうものには疎い。
せいぜい手で優しく愛撫したり、全身にキスしてやることぐらいしかできない。
それでも、ユカはそれに文句をいうことは決してなかった。
 俺はユカのあえぎ声をBGMに、彼女の体中に
次々とキスの雨を降らしていく。
それがいつも俺たちが繋がる前の儀式だ。

小さな手の上。
おでこの上。
ピンクに染まった頬の上。
熱い吐息をもらす唇の上。
まぶたの上。
掌の上。
白い腕や首。
そして……これから愛する彼女の秘所。
 太ももについている愛蜜をキスでぬぐった俺は、薄桃色のクレバスにそっと口付けた。
花びらを指で押し広げると、中から熱い愛蜜がじゅわっ……とあふれ出る。
俺は何のためらいもなく、それを口で受け止め喉に流し込んだ。

じゅる……ちゅる……ぴちゃ……じゅぷっ……

(狂気の沙汰、か)
 『キスの格言』とやらを生み出した劇作家にとって、
胸や太もも……ましてや『あそこ』とかにキスするなんて
よっぽど考えられないことだったのだろうか?

 俺はそんなことをぼんやり考えながら、ユカのクレバスを舌で
ゆっくりなぞっていく。
「あふぅ……あぁん! きん……くぅん……」
 ユカの小さな体がびくびくと小刻みに震え、弓なりにのけぞる。
そんな彼女の反応がとっても愛おしく感じる。
「ひぃん……あぁ……はぁ……んんんっ!!」
 彼女の嬌声に反応して、欲望を吐き出したばかりで萎えていた俺の『モノ』が
再び鎌首をもたげ始めた。
 我がムスコながら回復力が早いもんだとあきれつつ、
「ここも可愛がってやらなきゃ、な?」
一旦クレバスから口を離し、小さく膨らんでいるピンク色の真珠にキスすると
「ああん! ら、らめえぇ……ひゃあああん!!」
ユカが大きくのけぞった。
 さっきのお返しのつもりで、さらに真珠を強く吸って攻め続ける。

71 :

とても……気持ちいい。
もっと気持ちよくさせてやりたい。
ユカにもっともっと気持ちよくなってもらいたい。
いや、一緒に気持ちよくなりたい。
 
「ああ……あっあああああん!!」
 俺の頭を両手で押さえながら、ユカが体をがくがくっと大きく震わせ
絶頂に達した。

 はぁはぁと荒い息をついているユカの唇に軽くキスして、
「入れるよ……力を抜いて」
クレバスにいきり立った『モノ』をあてがい、
なるべく痛がらせないようにとゆっくり中へと挿れていく。
 充分濡れそぼったクレバスは何の抵抗もなく俺の『モノ』を受け入れ、
ずぶずぶと飲み込んでいった。
「んっ……ふあああぁぁっ!!」
 くちゅぅと音を立てて完全に入ったその刹那、
ユカが大声をあげ俺にしがみついてきた。
「はぁ……はぁ……す、すっごくおっきい……よう……」
「大丈夫だ……大丈夫、な?」
 俺は泣きじゃくる子供をあやすかのごとく、
彼女の頭を優しくなでて落ち着かせた。
 
 体の火照りが勢いを増してくる。
繋がった部分が熱くてとろけそうだ。

 そろそろなじんできたころかな?
「ユカ、もう動かしてもいいか?」
「うん……いいよ」
 俺の言葉にユカがこくんとうなずき、微笑む。
視点が定まってないその目には涙が浮かんでいる。
「じゃ……いくぞ」
 俺はユカの小柄な体を抱きしめ、ゆっくり大きく腰を動かし始める。
「ああっ! あんっ! くぅん!」
 ユカも俺の動きに同調して、体を大きくスライドしていく。

72 :

 すげえ……気持ちよすぎる。
 
 俺たちの動きに、ベッドのスプリングがギシギシと軋みをあげる。
肌と肌がぶつかりあう音と、粘り気のある液体が激しくかき回される
水音がシンクロして部屋中に響く。

「あはぁ、あぁん! きもち……いぃ!」
「俺もきもちいいよ……ユカ」
「もっと突いて……もっと激しくしてぇ……」
「いいのか? 壊れちまうぞ?」
「いいの……金太くんになら……ユカ壊されてもいい……の」
 弱弱しく微笑むユカ。
それを見た俺の頭の中で何かのスイッチが入った。
「……じゃ、激しくするから、な?」
 俺はユカの体を抱き起こして対面座位のポーズにすると、
腰の動きのスピードを速めた。
「あっあっ! あん! ふぁあっ!! ひぃぃん!!」
 激しく突かれて、ユカが悲鳴を上げた。
小ぶりな胸がプリンみたいにプルプル揺れている。
「すき……だいすき……!」
「おれも……だ」
「ふああ……」
 深く激しいキスを交わしながら、俺はユカの体の奥を強く突き上げていく。
それに答えるかのごとく、ユカの中がこれでもかときつく締め付けてくる。

「ダメぇ……イッちゃう……イッちゃう……」
「ユカ、俺もそろそろイキそうだ……中にだしていいか?」
「いいよ……イッても……ユカもイクから……」
「ああ……一緒にイこうな……」

 と、その直後、さっきフェラでイッた時とは比べ物にならない
衝撃と電流が俺の体を駆け巡った。

73 :

「ゆ……かっ……でるっ!!」
「んんっ……ふああぁぁあああんん!!!!!」
 二人の絶叫が部屋中に轟く。
それと同時に、俺はユカの体内に勢いよく精を吐き出した。

ビュクッ!ビュクッ! ビュルッ……ドクン……ドクン……!

「くはぁ……ああ……」
 射精の勢いはとまらず、なおも熱くて濃い欲望をユカの中に注ぎ込んでいく。
かなりの量の白濁した液体が収まりきれずに、繋がった部分からあふれ出している。
ユカはというと、荒い息をつきながら目をうるませて絶頂の余韻に酔いしれていた。
半開きになった唇からよだれがとめどなく流れている。
「……ユカ? 大丈夫か?」
 心配になって聞いてみる。
「う……あ……き……んたくん……?」
「すまん……やりすぎたか?」
「だい……じょうぶだよ……」
 ユカがかすかに微笑む。
よかった。壊れてしまったかと思ってしまった。
 俺はほっとして、まだクレバスを貫いている『モノ』を引き抜こうとすると、
 ユカが首を横に振って静止した。
「だめ……まだ抜かないで……」
「えっ?」
「もう少し……もう少し金太くんと繋がっていたいの……」
 涙があふれている目で俺を見つめて懇願するユカ。
 俺は何も言わず、汗にまみれたユカの体をそっと優しく抱きしめた。

74 :
 
(こ、腰が痛ぇ……)
 あれから調子こいて3発ヤッてしまったせいか、さすがに腰に力が入らない。
自分はともかく、ユカの肉体耐久値には本当に驚かされる。
いくら久しぶりのデートだからって、どんだけ発情してたんだよ……。
 ユカは今、俺の胸の上に頭をゴロンと乗せてスヤスヤと寝息を立てて眠っている。
無防備というか、なんというか……その寝顔は穏やかで実に幸せそうだ。
「ん……金太くん……すき……」
 ユカが微笑みを浮かべて寝言をつぶやく。
一体どんな夢を見ているのやら……。

 ふいに脳裏に再び『キスの格言』のフレーズが蘇る。

『さてそのほかは、みな狂気の沙汰』

 その言葉のとおりなら……俺もユカも狂気の沙汰に堕ちているということか。
確かにそのとおりかもしれない。
お互い本能のままに繋がりあう悦びを知ってしまった今となっては。

 ユカ……お前と一緒ならば堕ちるのも悪くはないな。

 まどろむユカの頬に軽くキスして、俺も眠りに落ちた。
<終わり>

75 :
以上をもって投下終了。
長々とスレ汚し失礼いたしました。
書き終えてみたら・・・
あれ・・・?金太の奥手設定がどこかいってしまった上に、前半なんか受けくさい・・・。
どうしてこうなった!
ちなみに、二人の年齢設定は高めになっています。
(さすがに子供バージョンだと犯罪臭がするだろ・・・)

76 :
乙!
淫乱なユカがかわいすぎる。
次は秀三×教授編が読みたいなー…とか言っちゃったりして。

77 :
あえて言おう、GッJッと! 乱れる、それとも清楚? 教授の痴態は読んでみたいです。

78 :
あーやっとこさ規制が解除されたー。
>>76-77
どうもありがとうございます。
前回のしのぶがあんまりにもマグロだったから、ユカに乱れてもらいました。
金太×ユカは拳一×しのぶの次に好きなカプなんで、また書いてみたいものです。
次は秀三×教授も読みたいというコメントも寄せられててびっくり。
いや、もともと書く気まんまんですよ?
ただ某CDドラマとかQ&Aシリーズで、すっかり女王様×へたれ下僕のイメージが
定着しちゃってしまったからどうしたもんだかと悩んでいます。
秀三をしばいて騎乗位でガンガン攻める教授か、
下克上した秀三に愛撫されて乱れまくる教授か・・・・悩みどころだ。
どっちにしろ、秀三の前でだけしか眼鏡外して素顔みせない教授&
エッチのときだけは「尊子」と呼ぶ秀三は確定なんですけどね。
うち設定の秀三はドMです(ぇ
むしろドMでなきゃ教授とつきあえないだろJK
つーか教授が望むなら性器ピアスだってつけてやるぜというくらい忠臣です(ぉ

79 :


80 :
あげ

81 :
保守

82 :
保守

83 :
保守

84 :
支援

85 :
保守

86 :
保守。
天然香料氏はもう降臨されないのだろうか?

87 :
保守

88 :
保守

89 :
秀三×教授のラブエロSSがなかなか進まないよ……orz
と、いうわけで思いついた馬鹿小ネタ。Q&Aシリーズじゃなくて申し訳ないorz

拳しのの場合・・・
「あっ……はぁ……んっ……」
「しのぶ……もう入れていいか?」
「うん……きて……けんいちぃ……」
「おっけー。 力抜けよ?」
(正常位で)ずんっ!!
「ああんっ!!」
「くぅ……しのぶの中、今日もきつ……」
ぱんぱんぱんっ!!
「ああっ! あんっ! あんっ!! はげし・・・っ!
 いやっ! けんいちっ……やめてぇ!!」
「やめろっていわれても……とまんねえ……よ!!」
「らめえっ! やめ……へんになっちゃ・・・」
「(あちゃーこりゃやばいかも……? やめといたほうがいいかな?)
 わ、わりぃ」

ぴたっ。

「どうしたの? 拳一……」
「へ?」
「どうして……やめちゃうの?」
「い、いや、だって……お前がやめてというもんだからやめたんだけど?」
「え……?」

・・・・・・・・

「だからって本当にやめるなんてひどいわよ!」
ぼかっ!!
「いてえ!! ぬわぁにすんだよ?このオトコオンナ!!」
「なによっ! しもぶくれ!!」
「しもぶくれしもぶくれゆーな! このオ(ry!!」
(繰り返し)
※なんだんかんだいって、しっかり繋がっています。
数分後・・・
「(ぜーはー)……セクロスしながらケンカするの疲れる……orz
 とっとと続き始めるぞ」
「…………うん」
(そして、振り出しに戻るのであった)

90 :
金ユカの場合・・・

「んっ……あふ……ああん」
「(そろそろ……挿入するころあいかな?)」
「おねがい……きて……金太くん……」
「ああ……わかった」
(正常位で)ずぶっ!!
「ああっ!!」
「ユカ、痛くないか?」
「だいじょうぶ……痛くないよ」
「そっか。 じゃ、動かすぞ?」
ぱんぱんぱんっ!!
「ああんっ! あっ!! ひぃぃん!!!」
「く……ユカ……締め付け……きつ……」
「あああっ! いやっ、いやあああ!!
 らめええ!! やめてぇ!!」
「え? あ……す、すまんっ!!」

ぴたっ。


「………………」
「………………ユカ?」
「(涙目)いやぁ……やめないでぇ……」
「え? い、いや……だって『やめて』っていってたんじゃ?」
「途中でやめるなんてやだぁ……ひどいよぅ……ぐすん」
「あ……えーそのー(大混乱)」
「ふぇーーーーーーーーん!!(大号泣)」
「あ、こら! 泣くなよユカ! お、俺が悪かったorz」
その後、泣き出したユカを必になだめて謝りまくる金太であった。
<おわり>
おそまつさまでした。

91 :
秀三×教授のSSに期待しつつ保守

92 :
ユカは体位によっては凄く大変だろうな…
金太が重くて。

93 :
age

94 :
保守

95 :
保守

96 :
保守

97 :
保守

98 :
あー、ドランとその奥さんでだれかやってくれねえかな保守

99 :
だれかゴウザウラーとかガンバルガーで書いてくれ保守

100 :
100なら職人がさらに増える!

101 :
保守

102 :
勇者超人グランブレイバーは勇者シリーズに入りますか?

103 :
保守

104 :
保守

105 :
あんまりお待たせするのもなんなので、秀三×教授のラブエロSSを今から投下します。
あーでもないこーでもないといろいろ考えて書いてたら、
とても10レス以内に収まりそうになくなってしまったので、
前編後編の2回に分けての投下になります。
・投下間隔は2分ぐらい。
・前編は前戯ばっかです。すんませんorz
・秀三に変態属性がついてしまったでござるの巻。
興味のない方、「教授はそんなこと言わない」「秀三ェ……ギギギ」な方は読み飛ばすか、
専ブラのNG機能でタイトルの「秀教ver.」を指定してあぼーんしてください。

106 :
手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚意と満足感のキス。
唇の上なら愛情のキス。
まぶたの上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。
さてそのほかは、みな狂気の沙汰。




107 :
「ああ、それってフランツ・グリルパルツァーの『接吻』ですね」
 
「グリルなんとか……って誰それ?」
 ベッドに腰を下ろしている秀三の問いに、
教授がトレードマークの白衣を脱ぎながら答える。
「1800年代前半に活躍したオーストリアの劇作家です。
 『接吻』の他にも『サッフォー』『金羊皮』など、
 たくさんの戯曲を世に出していますよ」
「へぇー、そりゃすごいなぁ」
 芸術方面には疎い秀三には初耳であった。
パートナーの博識ぶりには感心しつつ、
目の前で繰り広げられるストリップショーに釘付けになる。
……もっとも観客は、秀三たった一人だけなのだが。
「1819年ごろ、グリルパルツァーは
 従兄弟の妻と道ならぬ恋に陥っています」
「え? それって不倫なんじゃね?」
「ええ……さらに同じ年、母親が精神錯乱の末に自するなど、
 かなり苦難に見舞われていたそうです」
 解説しつつ、一枚また一枚、はらりはらりと脱いでいく。
「うへえ……キッツイなぁ」
「そんな最中に執筆したのが……『接吻』というわけですよ」
 ショーツがするりと足元に落ちる。
「なるほど、ねぇ……」
 秀三は生唾をごくりと飲みながら、完全に裸になった教授の身体を凝視する。
普段の白衣姿からは想像できない、大きな胸と引き締まったウェスト。
秀三でなくても見ほれるほど、なかなかのナイスバディだ。
それに加えて、どことなく年相応の女性の色香を漂わせていた。
「……と、四方山話はこれくらいにして」
 教授は軽くステップを踏みつつ、秀三の隣に歩み寄り、
「早速はじめましょうか……いつもの『運動』を」
 最愛のパートナーに向けて微笑んだ。

 眼鏡の奥のその瞳には、淫靡な色欲の光が宿っていた。

108 :
「んじゃま、ここからが俺のターンだな」
「あ……」
 教授を抱き抱え、ベッドにそっと横たわらせる。
「……それじゃ、お手柔らかに頼みますよ。秀三くん」
「まーかせとけって。
 お姫様を優しくエスコートするのがナイトの役目だからな」
 おどけながら教授の右手を恭しくとり、軽く手の甲に『尊敬のキス』をする。
「不肖長田秀三、心をこめて女王陛下にご奉仕いたします……なんつって」
「全く本当にお世辞がうまいナイトですね」
 教授がくすぐったそうに微笑み、秀三の首に両手をまわす。
「…………あ、秀三くん」
「ん? 何?教授」
「今から……今は私のことを『教授』ではなく、
 ちゃんと本名で呼んで……ください」
 それは恋人同士睦み会うときに、秀三ただ一人だけに許された『特権』。
そして教授が秀三を本当に欲しているときの証でもある。
「ああ、わかっているって−−−−−『尊子』」
 そっと軽く唇にキスした。
そしてそのまま舌をするりと侵入させていくと、待ちわびてたとばかりに
教授の舌が絡み付いてくる。

 ちゅぐ……ぴちゃ……れろっ……ちゅぐ……ぴちゃぁ……

「んん……くぅ……ちゅ……」
「ん……はぁ……あふ……」
 互いの舌と舌が生き物のように絡み合い、唾液が混ざり合う。
秀三が教授の舌を強く吸い、教授も自分の舌で秀三の舌をなぞる。
もしこの場に第三者がいたら、濃厚なディープキスを交わす彼らの姿に
思わず目を奪われていたことであろう。
「ぷはぁ……」
 おおよそ3分くらい触れ合っていた唇が離れ、
二人の舌先をつないでいた細い銀の糸が伸びて、すーーっと切れる。
「『唇の上なら愛情のキス』、か……わかりやすいなぁ」
「ディープキスの場合、何のキスにあたるのかは
 『接吻』には記されてませんけどね」
 顔を赤らめながらも、いつもの調子で答える教授。
 作者はディープキスなんてことしたことねぇのかな?と、苦笑しながら
秀三はツナギもトランクスも脱ぎ捨て教授と同じ全裸になり、
改めて彼女を抱きしめる。

109 :

「まずは『友情のキス』」
「あ……」
 綺麗に切りそろえられた前髪を手で優しくかきあげて、
教授の額にキスを落とす。
「お次は『厚意のキス』っと」
 ローズピンク色に染まった両方の頬へ交互に何回も何回も。
「尊子、眼鏡はずして」
「え?」
「眼鏡つけたまんまじゃキスできないから」
「あ……はい」
 教授が慌てて眼鏡をはずし、あどけない素顔をさらす。
教授は普段めったに人前で眼鏡を外さない。
入浴時はともかくプールのときでさえも眼鏡をつけたままだ。
なぜ眼鏡を外さないのかは、彼女の口から未だに語られていない。
(『ザウラーズ最大の謎』って、拳一の奴もよく言ったもんだな……)
 秀三は心の中で苦笑しながら
「……ほい、『憧憬のキス』」
「ん……っ」
 教授の閉ざされたまぶたの上にそっと口付けを落とす。
「ええと、『懇願のキス』は……」
「掌の上ですよ、秀三くん」
「あーそうだった。さんきゅ」
 さっきと同じように彼女の右手を丁寧にとり、今度は掌の上にキスをする。
機械いじりが趣味の教授にしては、マメやタコがひとつもない
綺麗な掌だ。
「尊子の指、いつみても本当に綺麗だなぁ」
 秀三は唇を離し、まじまじと教授の整えられた白い指先を見つめる。
「そうですか?」
「うん、いかにも白魚のような指って感じ」
「またまたご冗談を」
「いや、本当だってば。
 なぁ、口にいれてしゃぶってもいい?
 これも『懇願のキス』ってことで」
「……何言ってんですか? 貴方は。
 その発言はまるで変態みたいですよ?」
 呆れたふうに苦笑いする教授。
「あーひっでえなぁ。
 俺をそんな指フェチの変態に目覚めさせたのはどこの誰かなー?」
「はいはい、全部私のせいですよね」
 教授はやれやれといった表情で微笑み、
「あとでいくらでもしゃぶらせてあげますから、
 今はぐっと我慢してくださいな」
 むくれるパートナーの鼻の頭を人差し指でツンとつついてたしなめる。
「ちぇっ、尊子のけちー」
 秀三は不服そうに口を尖らせた。

110 :

 それはともかく、気を取り直して
「んでもって『欲望のキス』っと」
 耳の付け根に口付けし、舌を首から下へすべらせていく。
「あ……ん……」
 教授の口から甘い声と熱い吐息が漏れる。
「ふ……あ……キスマークはつけ……ないで」
「わかっているよ」
 秀三は苦笑いを浮かべ、鎖骨のくぼみにもチュッと口付ける。
「あんときは、えらい騒ぎになっちまったからなぁ」
 以前、調子に乗って教授の首筋にキスマークをつけまくったら、
それを拳一たちに見られてしまい、仲間たちの間で『もうカオスって
レベルじゃないぞ』というくらいの大騒動にまでなってしまったのだ。
「拳一たちにはさんざんからかわれるし、
 エリーやワンとツーから根掘り葉掘りしつこく聞かれるし、
 あげくに五郎はばくはつするし、もー大変だったよな」
「ん……秀三くんの……せいですよぅ……あんっ!
 跡を消すのに……んっ……かなり苦労しま……ふあぁ!!」
「はいはい、俺のせい俺のせいですよーだ」
 顔を紅潮させながら抗議する教授の首筋や腕に跡が残らないように、
気をつけながら繰り返しキスの雨を降らしていく。
『所有の証』を残せないのは残念だが、仕方ない。
彼女の肌に口付けできるだけでも充分満足だと、秀三は思った。
 しのぶの肌にキスマークをつけまくっている拳一がうらやましくも
あるのだが。
(ちなみに、金太は逆にユカからキスマークをつけられているほうである。)

111 :

 教授の胸に視線を移すと、ふくらみにちょこんとついている桃色の乳首は、
すでに硬くなってぷっくり膨らんでいた。
「……さて、こっからが『狂気の沙汰』のキスってわけだな」
 秀三は口をほころばせつつ、双丘にチュッチュッと口付ける。
「あっ!」
さらに乳首をそっと口に含み、舌でつんつんとはじいてみる。
「あん!」
 教授の体が若鮎のごとくビクンとはねあがった。
「尊子……感じているんだ?」
「そ、そんなこと……やあっ、ああっ!」
 秀三の唇が触れるたびに教授が艶やかな声を漏らす。
「うは、すっげえ反応」
 乳首を舌先で転がしつつ両手で双丘をつかむと、
ほどよい弾力がむにむにと秀三の手のひらに伝わってきてくる。
「ふあ! あ……っ……! ひぁああ……らめ……っ!!」
 付け根をもにゅもにゅと揉み解していくたびに教授は
顔を歪めて身悶えながら甘い嬌声をあげる。
「あー本当に尊子は可愛いなぁ」
「か、かわ……いい……だ、なんてっ……あぁん!」
 可愛いといわれて当惑する彼女の様子がなんともいえない気持ちにさせられる。
「いやホント、とても可愛いよ……」
 秀三はすっかり唾液まみれになった乳首から口を離すと、今度はへその穴に
狙いを定め、舌をきゅっとすぼめて縦に小さくくぼんだ穴に差し入れてみる。
「ああっ! ちょ……おへそは……!!」
たちまち教授の体が弓なりにのけぞり、びくびくと大きく痙攣する。
「へその穴で感じるなんて、尊子もすっかり淫乱になっちまってるな」
「そ……そんなこと……ひあぁ! ああんっ!!
 しゅー……ぞーくんのっ……へんた……ひゃああん!!」
「へーへー、どうせ俺は指とへそが大好物の変態だよー」
 秀三の舌がへその穴の中を穿り返すたびに、教授の息が荒くなりあえぎ声が
大きくなっていく。

112 :
とりあえず前編はここまで。
前戯の続き+熱血合体(笑)・・・もとい後編は8月のはじめごろにうpします。
もうしばらくおまちくだされ。

113 :
>>105->>112
GJ
乙でした。続きが楽しみです

114 :
保守
教授のストリップショーとおへそに萌える

115 :
保守

116 :
保守

117 :
保守

118 :
保守

119 :
保守

120 :
勇太きゅん(*´Д`)/lァ/lァ

121 :
保守

122 :
蛍は俺の嫁

123 :
誰かゴウザウラーで書いてくれねえかな
つーか、秀三×教授を書いていた人はどうしてしまったんだ

124 :
こたちなを!誰かこたちなをお願いします!!

125 :
どもごぶさたしております。
秀三×教授のつづきを8月にうpすると宣言したんですが、すまん、ありゃ嘘だったorz
体調不良とスランプでなかなか書き溜めが進まないorz
10月中にはなんとか!なんとかうpしたいのでもうしばらくお待ちくだされ。

ところで、このスレ的には、
女体化&ふたなりとか妊娠出産ネタとかはおkなんでしょうか?
(勇者シリーズはともかく、エルドランシリーズではやばいかもしれないけど)

126 :
>>125
女体化>オカマーン
妊娠出産ネタ>10年後くらいの設定にすれば全く問題なし。
だと思う。

127 :
保守

128 :
>>125 毎度乙、書き上がるまで待ってる
過激な作品も前書きに明記してくれれば十分
ここ以外に投下するなら、女体化総合や妊娠総合スレもあるよ

129 :
保管庫管理人さんいつもありがとうございます
保管庫の置き場所>>1
ENTER アニメの部屋 2号室
に変更してた >ALL

130 :
保守

131 :
保守

132 :
保守

133 :
保守

134 :
保守

135 :
保守

136 :
保守

137 :
ども、ごぶさたしております。
10月中に投下するといいながらごらんの有様だよ!
やっとこさ続き書きあがったので、今から投下します。
やたら長いですorz 途中で中断いれるかも。
・投下間隔は2分ぐらい。
・お待ちかねの熱血合体(笑)だよ!
・教授がしのぶやユカ以上に淫乱になってしまったでござるの巻。
興味のない方、「違う!教授は違う!」「秀三もげろ……ギギギ」な方は読み飛ばすか、
専ブラのNG機能でタイトルの「秀教ver.」を指定してあぼーんしてください。

138 :
 教授の両足を大きく開かせ、へその穴から下の茂みへと舌を滑らせると、
茂みに隠されている薄桃色のクレバスと真珠はすっかり愛蜜で濡れそぼり、
部屋の照明に照らされてぬらぬらと淫靡な光を放っていた。
もう何回も見慣れているはずなのに、いつみても胸がどきどきして頭が
くらくらさせられる光景だ。
「…………」
 秀三はごくりと喉を鳴らして見つめる。
今すぐここに口付けて、花びらと真珠と愛蜜を思う存分に味わいたい衝動にかられる。
が、それだけではつまらない。
「尊子、俺のも……してくんないかな?」
「え……は、はい」
教授の顔の傍にすっかりギンギンに屹立している自分の『モノ』を近づけ、
右手をとってそっと握らせる。
「わぁ、もうこんなに……」
 パートナーの『モノ』の熱さと硬さに感嘆の声をもらす教授。
規則的に脈を打っている茎の部分を両手で優しく握り締め、
ゆっくりとしごきはじめると、
「うあっ……ああ……」
 思わず秀三の口から熱い息がもれる。
「ふふ……秀三くんも我慢できなかったんですね。
 先走りの汁がこんなにもういっぱいでてますよ?」
 教授は、透明な液がじんわりにじみ出ている先端に軽くキスをし、
溝の部分を舌でちろちろなぞる。
「ぺろ……ちゅるっ……んんっ……ちゅっ」
 そのまま、ためらいもなく口にぱくっと咥えこむと、自分の秘所に
負けず劣らず熱くなっている棹を手でゆっくりしごきながら、
先端を舌と唇で愛撫していく。

じゅる……ぴちゃ…… ちゅっ……ちゅぽっ、じゅぷっ……

「ん……んっ、ぢゅっ、んんっ……ぢゅるっ、むぐっ」
「ふあ……すげ……」
 教授の口から漏れる淫らな粘音が心地よく聞こえてくる。
いつもながら彼女は、自分の感じるポイントを的確について来るものだ。
秀三はいつしかベッドに横たわり、歓喜のため息を漏らしてた。

 とっても……気持ちいい。
もっと気持ちよくなりたい。
彼女にもっともっと気持ちよくして欲しい。
いや……彼女にも気持ちよくなってもらいたい。
むしろ、一緒に気持ちよくなりたい。

139 :

 と、そのとき。
「ぷはっ」
 教授が『モノ』の先端から口を離す。
彼女の口淫奉仕にしばし酔いしれていた秀三は困惑する。
「ん? 尊子、どうしたの?」
 教授は答える代わりに、ちょうど秀三の顔の前にお尻が向くように
体の向きを変えた。
「秀三くん……」
 蚊が鳴いたような弱弱しい声で、恥ずかしげに呟く教授。
大きな白い双丘がぷるぷると小刻みに震えている。
「一方的にするのも……なんですので……」
「え? えーと、そ、それってもしかして……?」
「私の……も、おねがい……します」
 教授が恥ずかしそうに<おねだり>している……!
彼女の反応に胸が熱くなり、猛烈に感動する秀三であった。
──ああ……なんて可愛いんだっ!! 俺の彼女は!!
「あーそういや、まだ『ここ』を可愛がってなかったんだっけ」
 白い双丘の割れ目を両手でそっと押し広げ、先刻よりもしっとり濡れそぼって
いるクレバスを指ですーっとなぞってみる。
「ひゃん!!」
 教授の体がびくっと跳ね返る。実にいい反応だ。
「おっけー尊子。
 たーっぷり可愛がってやっからな」
 そういって、秀三は指で花びらを押し広げて口付けると、

ちゅ……ちゅる……じゅる……

クレバスに舌を差込み、あふれてくる愛蜜をすすりはじめた。
さらに、真珠を親指と人差し指で摘み、くりくりとこねくりまわす。
「ひゃう! ちゅっ……くぅ……んんっ!」
 秀三の体の上で教授が白い体をくねらせて悶えながら、とくとくと
脈を打つ『モノ』に再びむしゃぶりつく。
秀三の剛直をほお張り、一心不乱に口を動かしている教授の体から
汗の粒がぽたりぽたりとしたたり落ち、秀三の胸板や腹部を濡らしていった。
 
ぴちゃ……じゅるっ……れろっ……ちゅっ……
じゅぼっ……じゅ……じゅぶ……ずっずっ……

 秀三の舌が教授の蜜壷の中を蹂躙し、教授の口喉粘膜が秀三の『モノ』を摩擦する。
『狂気の沙汰』のキスから漏れる水音が重なりあい、淫猥な二重奏を奏でていく。
もはや今の2人は天才少女とその相棒のメカニックではなく、
なりふり構わずお互いの性器と体液をむさぼり合う、一組のオスとメスと化していた。

140 :

 やがて。
「「ふあぁぁーーーーーっ!!」」
 二人の絶頂の叫びが部屋中にこだまする。
その刹那。
ドクッ! ビュルッビュルッ!!
プシャァアアーーーーッ!!
教授の口に白濁したものが噴火山のマグマのごとく勢いよく迸り、
秀三の口にも熱い潮がスコールのように激しく降り注がれる。
「ん……ごくっ……おいしい……おいしいぃ!」
「んぐっ……ぷはぁ!! お前のも美味しいぜ」
 二人は放たれた体液を夢中で味わい、喉へごくごく流し込んでいった。
 それだけでは飽き足りず、秀三は教授と向き合い、
彼女の口の周りにこびりついた己の体液を指で絡めとって舐めさせる。
教授も同じように潮を指でかき集めると、秀三の口に入れる。
さらに唇を重ね、最初の口付けよりもさらに深く激しいディープキスを交わす。
 
ぴちゃあ……じゅるっ……! ちゅぐっ……れろっ……じゅるる!
「んっ! んんっ……ふああっ」
「ん……ふぅ……んんっ!!」
 互いの口の中に残っている体液を舌でこすりなめとり、
徹底的に味わいつくしていく。
それはまさに『狂気の沙汰』のキスであった。

「ふぅ……ごちそうさま」
 微笑みながら、名残惜しそうに唇を離す教授。
「美味しかったですよ。 秀三くんの『味』」
その目つきは熱に浮かされたのごとく、とろんとなっている。
 そして自ら両足をMの字に大きく広げ、愛蜜と唾液で濡れそぼった
薄桃色のクレバスを秀三の眼前に晒けだした。
「おねがい、早く来て……秀三くん……」

141 :

「なんつー格好で誘ってんだよ? オマエは」
 秀三は思わず苦笑いした。
「だ、だって……もう待ちきれないんですもの」
「やれやれ、まったく困ったお姫様だなぁ」
――そこまでおねだりされちゃあ、最後まで付き合うしかないだろ?
 仲間たちには絶対見せない、秀三だけにしか見せない、彼女の本当の『姿』。
あられもないポーズで誘うその姿は、秀三の理性の糸を断ち切るのには十分であった。
「OK。力抜いて…………尊子」
 秀三は教授の体をそっと抱きしめ、はちきれんばかりに昂ぶった『モノ』を
クレバスにそっとあてがうなり、
「ほら、メインディッシュだ」
 ジュブンッ!
一気に深奥部へと侵入していく。
「…………っ!? ひああぁっ!!」
 教授が目を見開き、びくっびくっと体を震わせた。
 待ち焦がれていたこの瞬間。
限界まで膨張した秀三の剛直は、根元まで教授の蜜壷の中に
隙間もなくぴったりと収まっていった。
と、同時に、待っていたのよとばかりに柔らかい襞がきゅうぅと絡み付いてくる。
「おー全部入ったな」
「ふぁあ、しゅごひぃ……。 しゅーぞーくんのおち……ん、おっきいれすぅ」
 教授が涙を浮かべながら、ろれつの回らない口で歓喜の声を漏らす。
「はぁ……『ここ』、すっげえ熱くなっているぜ?」
わずかにふるふる震えている教授の腰を両手でがっちり抱えながら、
秀三は蜜壷の奥底のこりこりっとした感触に思わず武者震いした。
「俺ぁもう我慢できねーよ。 んじゃま、いくぜ?」
「あぁっ!? あんっ!!」
 ついに始まった蜜壷への侵略に、教授が思わず声をあげた。

142 :

「あっ! はぁっ……ひぁああ!! んあっ!!」
 秀三が動くたびに、教授が叫びをあげる。
入り口近くまで引き返しては、一気に奥まで突き上げる。
ただそれだけの繰り返しなのに、どう説明していいのかわからない
快感がクレバスから全身へ拡散していくように感じた。
「あうっ! ああっ! ひぃんっ!! しゅーぞ・・・くうぅん!」
「はぁっ、くうぅ! 締め付け、すげえ……たまんねえ!」
「やぁあ! あっ……んんっ! おくまでっ……とどいてるぅ!!」
ピストンの激しさに耐えるかのように、教授はシーツをぎゅっと握り締める。
このまま一気に絶頂に達してしまいそうな勢いだ。
――ああ、もうダメ! イッちゃいそう!!
 そう思ったそのとき。
 ぴたっ。
 と、秀三の動きが止まった。
「え……!?」
 教授の顔に戸惑いの色が浮かぶ。
どうして?と当惑する教授に、秀三はにやりと笑い、
「よっこらしょっ」
彼女の体をぐいっと抱き寄せ、そのままベッドに仰向けに横たわる。
すると、ちょうど秀三の体の上に教授が跨るような姿勢になった。
 やや遅れて状況を理解した教授の顔が、瞬時にゆでダコのように赤くなる。
「しゅっ、秀三くん……これって?」
「騎乗位ですが何か?」
「これって、自分で腰動かさなければいけないん……ですか?」
「うん。 尊子の好きなように動けばいいよ」
 秀三はさらりと答える。
「それに、このポーズのほうがさらに興奮するだろ?」
「…………秀三くんのえっち」

143 :

 彼女の痴態を眺めて楽しもうという彼の魂胆を知って、
教授は恥ずかしそうにつぶやいた。
だが、自分もそういうことは嫌いじゃない。
ならば、彼の思惑どおりに乱れてみるのも悪くはないかと腹を決めた。
「じゃ……いきますよ? んっ……」
 秀三の腹に両手をついて、恐る恐る尻をゆっくり上下させ始める。
じゅぷじゅぷと湿り気のある水音を立てながら、垂直にそそり立っている
海綿体をこすりあわせていくたびに、快感という名の電流火花が
全身をマッハの勢いで駆け巡ってくる。
「あっ……あんっ! んっっ! ああっ! はあっ!!」
 教授はたまらなくなり、上下のスピードを速めた。
形のいいバストも上下に激しく揺れる。
クレバスと『モノ』の根元がぶつかり合うたびに愛蜜が激しく飛び散り、
二人の黒い茂みや太もも、腹部を濡らしていく。
「あっ! ひぃぃん! あうっ!! しゅ……ごい!
 しゅーぞーくんのがっ、しゅーぞーくんのが、
 奥にごりごりあたってりゅぅぅ!!」
 ハァハァと荒く息をつき、よだれをだらだらこぼしながら、
教授はさらに腰を激しく振った。
全身から汗が滝のように噴きだし、周囲に飛び散る。
「おいおい……腰の動き、さっきのより激しいよ?
 そんなに気持ちいいんだ?」
「あっあっ……きもちいぃ……きもちいいのぉ!!
 すっごくきもちいいのぉぉーー!!」
「へぇ……?
 こーんな恥ずかしいポーズとってエロイ声をあげて悦んでいるなんて、
 こいつはとんでもない淫乱ムスメだなぁ……」
 秀三はわざとらしく、いかにも驚いたという表情で話しかけてみる。
「そ、そんなぁ……ちが……あ、あん! ひゃん!!」
「何言ってんだよ。
 こんなに大きく腰を振って、美味しそうに俺の『モノ』をくわえ込んで
 いるのにさ?」
「ふああっ! や……んっ!! ああんっ!!
 しゅーぞーくんの……いじわるぅ!!」

144 :

(尊子って、もしかしてMの素質も結構あるんじゃね?)
 秀三はそう思った。
 あの『ドライバーでお仕置き』事件以来、すっかり彼女に頭があがらず
M男化している自分にとって、彼女のこの反応は意外にして新鮮であった。
もっとも教授本人は秀三の思惑を見抜いていて、言葉責めにわざと
マゾっぽい反応を返しているだけなのかもしれないが。
(ま、たまにはS男の役割も悪くはないか)
「尊子がかわいすぎるから、ついつい意地悪したくなっちまうんだよ」 
 意地悪な笑みを浮かべながら、秀三は教授の腰へと手を伸ばし、
「とってもかわいいよ、尊子。
 スケべな顔してイキまくるところを俺だけに見せてよ……」
下から力強く突き上げていく。
「はうっ! やぁああん! ああっん!! らめぇえ!!」
 それに反応して、教授が甘い悲鳴をあげる。
 
 教授の白い尻が激しく上下にゆれるたびに、ベッドのスプリングが
ぎしぎしと悲鳴のコーラスをあげる。
蜜壷と剛直がこすれあい、熱く硬い先端が蜜壷の奥底を激しくノックしていく。
その様子はまるで、先ほどの体液をむさぼりあうディープキスを彷彿とさせた。

「はう……んっ……あっ、はぁっ、はぁ……」
 教授が汗と蜜にまみれた右手を秀三の顔の前にそっと差し出す。
それは『もう限界が近づいている』という無言の『懇願』。
待ってましたとばかりに、秀三は白い指先に飛びついた。
さっきおあずけをくらっただけに、喜びもひとしおである。
「ぺろっ……んんっ……はぁ……はむっ……」
極上の飴細工菓子を味わうかのように、指1本1本丁寧に舌をはわせていく。

145 :
 
「んっ、ああん! んっあ! も、もう、だめれすぅ! げんかいれすぅ!!」
 教授が焦点のあわない目で切なそうに訴えてくる。
「もう……イキそう?」
「はいぃっ、もうだめなのぉ!
 わらひもうイッちゃいそうなのっ!! あぁっん!!」
「あーやべえ……俺も、そろそろっ、んっ、限界だ……どこにだしてほしい?」
さすがの秀三も余裕がなくなってきているようだ。
「中にっ! 中にだしてぇ!!
 しゅーぞーくんの熱いのをいっぱいちょうだいぃぃ!!」
「ああ、いいよ……。 たっぷりだしてやらぁ……うおぉっ!」

 堕ちる。
堕ちていく。
狂気の沙汰へとまっさかさまに堕ちていく。
 そう体感しながら、モラルもプライドも何もかもかなぐり捨てて、
秀三も教授もただひたすらに絶頂へと突き進んでいく。
「あっぁっ、しゅうぞうくん! しゅうぞうくぅうんっ!!
 なにかきそうっ! くるっ!! くるよおぉーーー!!」
「ああっ、たかこっ、たかこぉ!! イクっ! でそう!! 出すぞっ!!」
「きてぇ! いっしょにきて!」
 二人はお互いの手をがっちりとつなぎ、離してたまるかとばかりに
力いっぱい握り締める。
視界に火花が飛び散り、脳が焼け切れるような錯覚に陥る。

 蜜をたっぷり含んだ柔襞にぎっちり締め付けられた海綿体が、
びくんびくんと大きく脈動したその刹那。

146 :

「くはああぁあーーーーー!!」
「あぁっんあっ、あっあああぁぁーーーーーっ!!!」
 怒涛の快感の波が二人に襲い掛かり、あっという間に飲み込んでいった。

 大量の熱く濃い白濁がどくどくと流れこみ、蜜壷の中を白く染め上げていく。
剛直はなおも脈を打ち続け、萎えることを知らずに白濁を吐き出し続けている。
「くはぁ……はぁ……すげぇ……」
「はぁ……はぁ……あああぁ……あついよぅ……」
 教授が体をがくがくと震わせ、秀三の胸の上にドサリと前のめりに崩れ落ちると、
絶頂の余韻に顔をゆがませている秀三に唇を重ねてきた。
秀三もすぐさま教授の唇を啄ばみ、彼女を愛おしそうに抱きしめる。

 なんともいえない気だるさと幸福感、そして独占欲を感じながら。

147 :




「……で、グリルパルツァーは劇作家として成功を収め、1832年には
 宮廷資料室長にまで上り詰めたのですが……」
 ベッドに寝そべり、秀三に寄り添いながら教授が解説を続ける。
甘く激しい情事の後のピロートークがこんなのでいいのか?と、
秀三は心の中でツッコミをいれつつも、ついつい聞き入ってしまう。
「1838年に発表された『嘘つきに災いあれ』の初演が不評に終わったのが
 きっかけで作品の発表を止め、以降に執筆した戯曲の出版や上演を
 一切認めなかったそうです」
「『嘘つきに災いあれ』、ね……なんか皮肉というか意味深なタイトルだな」
「ええ、晩年には再評価はされたのですが、グリルパルツァーは出版の企画などにも
 一切応じず、生涯独身のままひっそりと81歳でこの世を去りました」
「結局、不倫相手とは結ばれずじまいってわけか……切ねえな」
 秀三は、やりきれないといった表情でつぶやく。
「……確かにグリルパルツァーの人生は不幸の連続といえるでしょうね。
 身内になれ、不義の関係に苦しみ、孤独な晩年を送った……」
 教授は目を伏せ、秀三の頬にそっと手を触れる。
「……でも、私はこう思うんです。
 道ならぬ恋とはいえ、本気で愛した恋人と一緒に過ごした思い出を胸にしまって、
 永遠の眠りについた彼の心は幸せに満ち溢れていたのではないのか……と」
 教授のその口調はまるで、自分に言い聞かせているかのようだった。

148 :

「『教授』……」
「今は本名で呼んでっていったでしょう? 秀三くん」
 教授は頬をぷうと膨らませてむくれた。
 思わずいつもの呼び名をもらした秀三の頬を人差し指でぷにっと押して
たしなめる。
「ごめんごめん、『尊子』」
 慌てて両手を合わせて謝る秀三。
「もう2度と指しゃぶらせてあげませんよ?」
「ごめんってば! 機嫌直せよ? な?」
 そんな彼の様子に、教授はくすりと笑い、
「じゃ……もう1回戦はじめましょう?
 それで許してあげます」
「…………尊子のえっち」
「私をそんなえっちな子にさせたのは、どこのどなたですか?」
「はいはい、俺のせい俺のせいです」
「ならば、よろしい」

 くすくす笑いあいながら、二人は再び『愛情のキス』を交わす。

(狂気の沙汰、か……)
 秀三は思った。
『キスの格言』を生み出した劇作家も道ならぬ恋の相手も愛し合う時は
こんな心境だったのだろうかと。

 教授は思った。
劇作家もその恋人も、一緒にいられるのなら全てを喪ない破滅しても
構わないと考えるほどの愛を抱いていたのだろうと。

二人は思った。
彼が望むのなら。
彼女が望むのなら。
喜んで共に『狂気の沙汰』に堕ちようと。

<おわり>

149 :
以上をもって、投下終了します。
長々とスレ汚し失礼いたしました。
そして、投下が遅れに遅れて大変申し訳ございませんでした。
あ、中断の必要なかったな・・・。

150 :
っと、忘れてた。
作中のグリルパルツァーの経歴とかはwikipediaを参考にさせていただきました。
壮絶な人生送っているんだね、この人……。
あと、秀三×教授のエロスSSをもう1本書いてあるんですが、
絡みなし&ヤローの一人えっちという内容なんで、ここに投下してよいものやら
悩んでいます。

>>126
>>128
遅ればせながら、ありがとうございます。
年が明けたら拳しの&金ユカで妊娠出産もの書きたい……。

151 :
>>137 おつ!GJ!過激にエロかった

152 :
>>137
乙です
今回の秀三×教授を読んで絵を描いてみたんだが…。
ここでは絵は投下できなかったなorz
あと、浩美×クーコもお願いします…。
というか、俺もネタと妄想はあるんだが文章としてまとまらないorz
でも、そのうちに投下したいとは思ってる

153 :
>>152
(;゚д゚) え?絵?
ま、まぢですか……!? あ、ありがとうございます。

浩美×クーコですか……この二人のエロスは難しそうですが、なんとかやってみます。
ネタの投下も楽しみにお待ちしております。

154 :
>>153
152だけど、このスレで絵の話をするのはアレなので、近日中に保管庫の
連絡用スレッドにアップローダーのURLとかの詳細を書いておくか、
保管庫専用アップローダーにアップしときますんで
そっちで見といてほしいです

155 :
喜界島 もがな
「球磨川、何をやっているの?こんなに遅れて!
全く、遅刻をする奴は迷惑だわ。無駄時間は迷惑よ。」
その発言を聞いたアークダーマは、もがなの腕時計に取り付く形で、邪悪獣チクタークが
誕生した。針をくるくる回して、時間を自由自在に変える事が出来る邪悪獣だ。

156 :
戦場ヶ原 ひたぎ
「球磨川さん、どこですか?アークダーマはありますか?」
球磨川 禊
『見当たりませんねえ…。ホワァッ!く、蜘蛛の巣が…。うぉっ!気持ち悪っ!!』
ガツーン!!!!←アークダーマ探しをやっていたら、調子に乗って、床下のコンクリートに頭をぶつけた球磨川。
戦場ヶ原 ひたぎ
「大丈夫ですか?球磨川さん!?」
神原 駿河
「どうやら、ひたぎさんは、アークダーマではなく、大きなたんこぶを見つけてしまったようです。」

157 :
保守

158 :
保守

159 :
誰か、ガンバルガーのを書いてください。

160 :
保守

161 :
保守

162 :
保守をかねてお知らせ。
「スレに投下し辛い/迷うSS」スレのほうに、秀三×教授ベースの秀三ソロ活動SSを
投下しました。
浩美×クーコはもうちょっとお待ちください。

163 :
保守

164 :
>>162
読んできた、ごちそうさまでした

165 :
保守

166 :
保守

167 :
浩美×クーコのSSはマダー? チンチン(AA略
それか、浩美×クーコをだれか書いてくれ
…と思っていますが、漏れの浩美×クーコの妄想ネタをとりあえず自力で
まとめたものを投下します。これをまとめるにあたって他の所や作品を
少し参考にさせていただきました。
興味のない方は飛ばしてください。

168 :
…運動会からしばらくたった、とある第二土曜日。
「クーコ、家に来てくれて…、それにぼくの漫画のモデルに
なってくれてありがとう」
浩美の家にクーコがやってきた。昨日、クーコは浩美に自分の漫画の
モデルになってほしいとたのまれていたのだった。
クーコは浩美の部屋に入ると、早速えり元に薄い紫の大きなリボンがついた
ワンピースという普通の姿で椅子に座り、ポーズをつけた。
ベッドに腰掛けた浩美は、ケントブロックを持って鉛筆を走らせてゆく。
部屋の中にはリズミカルに鉛筆が走る音だけが響く。
浩美はそのクーコをスケッチし終えると絵をクーコに見せた。
「わぁ、浩美くんってすごいのね」
クーコは感嘆の声を上げる。
こうしてひと段落ついた後、クーコは浩美に質問してみた。
「ねえ、浩美くん?漫画家になるにはヌードをスケッチするのも
必要って聞いたんだけど本当なの?」
「そ…、それは確かに必要だけど、まだ先の事だから…」
浩美は口ごもるように答えた。
「だったらここで今すぐやってみる?せっかくだから」
「え?いや、それはいいよ…」
浩美はクーコの話を断わろうとしたが、
「浩美くん、昨日は明日の夕方までお母さん帰ってこないけどって
 言ってたじゃない。だから今日が一番いいって思ってたのに…。
 それに、あたしは前から浩美くんが描いてくれるんだったら
 ヌードのモデルもいいかなって思ってたの」
クーコに押し切られてしまった。

169 :
「そ…、そうだったんだ。じゃあ描いてみるね」
浩美がそう言ってベッドに腰掛けると、クーコはえり元に薄い紫の
大きなリボンがついた薄いピンクのワンピースを脱ぐと、白い
キャミソールと白の短いソックス姿になった。キャミソールの
裾からは青色の細かいチェックの三角形が顔を覗かせている。
さらにそのキャミソールもはらりと脱いでしまい、左右の端に
大きめの白いリボンがついている、白の大きいレースのフリルを
フロントにあしらった、青色で細かいチェック柄が入っている
ビキニ型のショーツと、白の短いソックスをつけただけの姿になった。
膨らんできている胸と、ショーツを穿いているとはいえ、丸みを
帯びている腰があらわになっている。
その姿で再びクーコが椅子に座りポーズをつける。
ベッドに腰掛けたまま、クーコの一連のしぐさを
見ていた浩美は、自分の半ズボンの真ん中の部分が
熱を持ち、硬く盛り上がって来ているのを感じた。
硬くなってしまった所を隠さなければ。何としても
見せるわけにはいかない。緊張で手が震える。
もうスケッチどころではなくなっていた。硬くなった所を
隠すようにケントブロックを持ち、なんとか鉛筆を
走らせたが、椅子に座っていたクーコからはその部分は丸見えだった。
クーコは前のベッドに腰掛け、鉛筆を走らせる浩美から
見えないようにいたずらっぽい笑みを浮かべると、浩美に
質問した。「ねえ、浩美くん。それどうしたの?」
「えっ、え?な、なに?」浩美はドキっとしながら答えた。
クーコはさらに指摘する。「浩美くんのズボンよ。」
「なっ、なんでもないよっ。そんなのいいからスケッチを続けようよ?」
浩美はそのままスケッチを続けようとして、クーコの話に乗らなかった。
「でも、ズボンをそのままにしてたら、あたしのスケッチは
できないんじゃない?」
クーコはスケッチを続ける浩美に構わず、椅子から立ち上がると
ベッドに腰かけている浩美へ歩み寄っていった。
「ちょっ、そのまま座っててよ、スケッチできないじゃないか。」
浩美はショーツとソックスだけで自分のほうへ歩み寄ってくるクーコを
止めようとするが、
「いいから、浩美くん。」
クーコは浩美の制止に耳を貸さずに浩美へ歩み寄った。

170 :
「ど、どうするのさ?」
浩美はケントブロックを持ったまま少しきつめの口調で言う。
「こうするの。浩美くんスケッチブックと手をどけて」
クーコの指示に浩美はためらったが、結局クーコにどかされてしまい
ズボンの硬く盛り上がった部分を見られてしまった。
ベッドへ歩み寄っていたクーコは緊張している浩美をよそに、ベッドに
腰掛けた浩美の下半身が真正面に見えるように浩美の部屋の床へ
直に座りなおした。クーコは浩美の半ズボンをみる。脚を開きぎみに
座っている浩美の臙脂の半ズボンが真正面に見える。その真ん中の部分は
大きく盛り上がっていた。
よく見てみると、半ズボンの奥のほうに
下着であろうか、青、あるいは黒っぽいものが見えていた。それを見て
ほほえみを浮かべたクーコは、おもむろに立ち膝になり、臙脂の半ズボンの
ウエストに手を伸ばした。
「クーコ、何するのさ!」
「いいからいいから」
クーコは、ほほえんだまま浩美の抗議を無視してボタンを外し、
ファスナーを開け強引に半ズボンを脱がし、からし色のシャツの裾を
めくり上げてしまう。その後には、浩美のへそと、ウエスト部分の
黒く太いゴムにどこかのブランドであろうか、英語の白いロゴが
入っている下着の青色のブリーフが現れた。この下着も半ズボンと同じく
真ん中の前立てが突き破れんばかりに盛り上がっている。
クーコは盛り上がっているブリーフの前立てを開けた。
ぷるん。
前立てを開けると、そこの窓から「男の子のおちんちん」というような
呼び方がふさわしい浩美の小さなペニスが、前立ての覆いから
解き放たれたかのように勢いよく飛び出してきた。
クーコは浩美の小さなペニスを赤面しながらまじまじと見る。
それは小さいながらも、前立てが開いて出来た窓からピンと
反り上がっている。
(浩美くんの…お…おちんちんって、かわいい…)
一方、浩美は自分のあそこの部分に顔を近付けている
クーコを正視することができない。
「ク、クーコ…!」
「いいからそのままにしててね」
クーコはそのペニスをぱくっと咥えこむと、舌を使ってやさしく
愛撫しはじめた。

171 :
「ん…れろっ…ちゅくっ…ぴちゅ…んくっ…」
「はあ、うぁぁ…ク、クーコ…ふぁぁ…ううっ…」
クーコがペニスを口で愛撫する音と、浩美がその刺激から
あげる声が交錯する。同時に浩美のペニスがクーコの口の中で
さらに硬くなり、それに応えるかのようにクーコの愛撫も激しくなる。
「んくっ…んん…ぴちゅ…んくっ…んくっ…んっ!んっ!」
「ク、クーコ…うぁぁ…あっ…あっ…あっっ!」
浩美はクーコの口の中で達した。
クーコは口から浩美のペニスを離し、その口の中で快感に
酔いしれた後でぐったりしているかのように、ブリーフの前立てが開いて
出来た窓からダラリと下がってしまった、クーコの唾と浩美の体液で
テラテラに濡れている小さいペニスを近くにあったテイッシュで
丁寧にぬぐう。
「クーコ、こんなことどこでおぼえたの?」
浩美はクーコに質問した。
「そ、それは…。塾とかに行ってる時他の子がそうやって言ってたのを
きいて覚えたの。お…フェ…ラとかって言って、男の子のおちん…ちんが
硬くなった時に、口でそうしてあげたらお…、おちんちんの硬いのが
なおるって。ねえ、浩美くん。これでスケッチの続きが
できるようになった?」
ペニスをなんとかブリーフにしまった浩美がクーコに答える。
「…スケッチの続きなんかできなくなっちゃったよ。
 今度はボクの番だよ」

172 :
スレ汚し失礼しました。ネタをまとめるうちに浩美×クーコだったのが
いつの間にかクーコ×浩美になってたり、状況説明がしつこくなって
しまいました。
このネタは初めて書いたのでまとめ方がヘタ杉ですが、
どうかご勘弁ください。
あと、このつづきの妄想ネタもあるんで、近日中に本スレに投下するか
保管庫専用アップローダー、あるいは他のにアップローダーに
アップしたいと思います。

173 :
>>167 投下乙&GJ、甘酸っぱいエロスだ〜
続き書けたらぜひ投下してください

174 :
この前、浩美×クーコの妄想ネタを投下しましたが、その続きをなんとか
まとめたんで投下します。
興味のない方、「クーコと浩美はそんなこと言わない、しない」、
「イメージを崩される」という方は完全にスルーして読み飛ばすか、
「名無しさんの妄想@浩美×クーコ」をタイトルにして投下するので、
これを専ブラのNGワードにしてあぼーんしてください。


175 :
「そんな…続きなんかできなくなっちゃったよ。
 クーコ…、今度はボクの番だよ。」
ブリーフの前立てが開いて出来た窓をなんとか閉じて、
ペニスをブリーフの中にしまった浩美がクーコに答えた。
「クーコはベッドに座って。じ、じゃあ、するよ。」
椅子のクーコをベッドに座らせると、浩美はその前の床へ直に
座りなおした。浩美の視界にはクーコの胸とへそ、その下を覆う
ショーツのフリルと青のチェック、緩やかできれいなカーブを描く
クーコの太ももが飛び込んできた。
浩美は立ち膝をつき、真正面のクーコの体に自分の顔と
体を近付け、手を伸ばしたが、
「くくっ、ぷぷっ」
クーコは笑いをこらえきれずに噴き出した。
「ねえ、ひろみくん。そのかっこうのままでするの?」
「え?」
浩美は近付けた手と顔、体を引っ込め自分の格好を確かめる。
その上半身はからし色のシャツと青色のデニムジャケットという
いつものかっこうだが、下半身はさきほどクーコの口で快感に
酔いしれていた小さなペニスをしまったばかりの、ウエストに
黒の太いゴムがついた青いブリーフとふくらはぎの半分までの
白いソックスだけ。いつものかっこうにえんじの半ズボンだけを
はいてないという、なんともいえないというか情けない格好だ。
クーコはそのなんともなかっこうをみて噴き出したのだった。
「あ!これじゃあ…。ごめんねクーコ。」
浩美は上半身のからし色のシャツと青色のデニムジャケット、
下半身のウエストに黒く太いゴムがついた青いブリーフを脱ぎ、
ベッドのそば、クーコの薄いピンクのワンピースと、白いキャミソールが
あるところに、先ほどまで着ていた服とブリーフを脱ぎ捨てて落とし、
白いソックスだけをつけたままながら「生まれたままの状態」になった。
ただし、小学校6年生の男子としてそれ相応に成長しているが。

176 :
「じ、じゃあ、今度こそするよ。」
そうして、浩美は床に立ち膝をつき、改めて真正面のクーコの体に
手を伸ばし、自分の顔と体を近付けると、「女の子の匂い」が
鼻をくすぐった。
浩美はクーコの膨らみかけた小さな胸に手を触れやさしく撫でた。
やわらかい膨らみと暖かい感覚が伝わってくる。
「はぁ…ぁんん」
それと同時に、クーコから色っぽい声がもれる。
浩美はひとしきり撫でると、膨らみの頂点にある乳首を
つまむかのように、コリコリと指で触れてみる。
「ぁあっ…あん…ああんっ…ふあああっ…」
クーコはなめまかしいあえぎ声を上げながら、
くすぐったい感覚に体をよじり始める。
乳首をコリコリと指で触れるうちに、乳首が
膨らんで来るかのように硬さを持ち始めてきた。
「クーコのおっぱいの先、なんか硬くなってきたよ。
 どうして硬くなるの?」
浩美の「くすぐり攻撃」とそれから来る
快感に耐えながら、クーコはなんとかその質問に答えた。
「あっ!…あっ…わか…、ああ…んっっ、…んない。
 とっっ…と…に…かはぁ、…ぁくっっ…、女…なぁっっ、
 のぉぉ、子はあっ…そう…な…っ、たら…、おっ…ぱ…あっ
 …い…あっ…、の…先…が…あっ、硬…く…ううっ、
 な…る…っ…の…。んくっっっ…」
浩美はようやくクーコの乳首から指を離した。
クーコは浩美の「くすぐり攻撃」からようやく
解放されたと思ったが、浩美は胸へキスするかのように
さらに顔を近付け、膨らみの頂点にあるクーコの乳首を、
咥えて吸い始めたのだった。
「ちゅっ…ぴちっ…、ぴちゃっ…くちゅっ…
 くちっ…くちっ…んんっ!」
「はぁあん!…あっ…あっ…いぃ…いぃ…やぁぁ…、
 ひ…ひぃ…、 ひ…ろ…っ…ろ…み…くっう…う…んっ…。
 だぁ…あっ… あっ…あんっ…めぇぇ…えっ…。」
この電流か何かのような快感に耐えようとして、
とぎれとぎれの言葉でなんとかあらがってみたものの、
この快感に耐えきれずついにクーコと浩美は
二人で倒れこむかのようにベッドへ転がった。

177 :
二人が転がったベッドでは浩美が上からクーコにおおい被さる形で、
なおもクーコの乳首に口をつけ吸っている。浩美がクーコの
乳首を責める、唾液を口の中でこねくり回すような音と、
乳首を吸われるクーコのなめまかしいあえぎ声が重なった
淫猥な音が響く。
ベッドで乳首を吸われるクーコがふと頭をあげた。目の前には
夢中になっている浩美の顔があるが、その頭越しにはクーコの
なめまかしいあえぎ声で興奮を覚えたかのように、
浩美の小さなペニスが下をむいていた状態から
反り上がるのが見えた。
(…あ、ひ…ろみくん…の、お…ち…ん…ちん…)
小さなペニスが完全に反りあがってから数分。
ぴゅ…ぴゅくっ。
耐えきれなくなった浩美の反り上がったペニスがおしっこではない、
白っぽいとも黄色っぽいとも見えるなにかを吐き出したあと、
小さなペニスは疲れてぐったりしたかのように、再び下をむいた。
(ひろみくんの…もしかして、これって学校の保健の教科書で見た、
男の子が射精するときにペニスが出す精子っていうのかしら…。
あたしのおっぱいをさわったり、吸ったりしてひろみくんが
お、…おちんちんこんなふうにしちゃうって…、なんか…、うれしい。)
さっきの浩美のペニスの一部始終の様子を見てしまったクーコは
喜びを感じながら思ったのだった。
「あ!ごめんねクーコ」
浩美は自分のペニスが何かを出したことに気づくと、クーコの乳首から
口を離してあわてて起き上り周囲を確かめる。ペニスが吐き出したものは
クーコの股間のすぐ下の布団に着弾していた。
(よかった…。アレ、クーコのパンツについてないみたいだ…)
ほっとした浩美はクーコにおおい被っていた、正常位に似た
体形を解き、テイッシュで着弾したものを取り除いた。
浩美は着弾を取り除いて気を取り直すと、さきほどからべッドで上半身を
起こしていたクーコを元通りにベッドへ腰掛けさせ、浩美自身は
クーコの女の子の部分が真正面に見える位置の床へ直に座った。
クーコが穿いているショーツのフリルと青のチェック、
緩やかなカーブを描くクーコの太ももが一段と大きくなって、
視界に飛び込んでくる。

178 :
「じゃあ…今度はここ…」
浩美はとりあえずよくわからないまま、クーコが穿いている
ショーツの上から女の子の部分にふれようとしたが、
「ひろみくん、ぱんつの上からはだめなの。あたし、今
 はいてるぱんつ脱ぐから、ぱんつぬいでからにしましょ。」
クーコはこう言って浩美を止めた。
「どうして?」
止められた浩美はクーコのいうことがよくわからない。
「…え?ど、どうせならぱんつの上からよりは、
 ぱんつ脱いでから見るほうがよくわかるんじゃない…?」
(それに、ぱんつ濡れちゃったら、あたしこのぱんつ穿いて
帰れないもん。かわりのぱんつなんて持ってきてないから…)
クーコは小声で付け加えた。
「…え?クーコ?ボ、ボク、なんか悪いことしちゃった?…」
「ううん、なんでもない」
「ごめんねひろみくん。」
クーコは、フロントにフリルがあしらわれている青色の細かい
チェック柄が入ったビキニ型のショーツをすぐに脱ぎ捨てようとしたが、
「クーコはそのままにしてて。」
体を起こした浩美はクーコの丸みを帯びたウエストに手をかけ、お尻を
少し上げさせてクーコが穿いているショーツを脱がしてしまう。
「さっきのズボンのときのおかえしだよ。」
浩美はいたずらっぽく微笑んだ。
「んもう…。」
クーコも浩美にほほえんで見せる。
クーコが穿いていたショーツを手にした浩美はそれに目をやる。
清楚でかわいらしい雰囲気を持つ、その持ち主と同じく、左右に
リボンがつき、その上半分が隠れるような白の大きいレースのフリルを
フロントにあしらった、青色で細かいチェック柄の入っているおしゃれで
かわいらしいビキニ型のショーツが浩美の視界に入ってきた。
浩美はウエスト部分とビキニラインにジグザグの縫い目がある細いゴムと、
サイズなどが書かれている小さな白い布がついているショーツの中、
とくにチェック柄の本体と違う布地がある、ショーツの底の部分に目を
ひかれてしまった。
「女の子のパンツってこんなふうになってるんだ。」
普段はクーコやクラスメイトと同じ年頃の女の子の下着やショーツなど
見たことのない浩美にとっては、その好奇心を満たす新鮮な発見だったが、
「そ、そうよ。あたしの…女の子のぱんつはみんなそうなの。
 …ひ、ひろみくん、さあ、つづきをしましょ」
クーコは赤らめた顔をそらしながら浩美を促す。こうしたやりとりが
あったあと、浩美は手を伸ばしてベッドの外、脱いだままの二人の服が
散乱しているあたりにクーコが穿いていたショーツを落とした。

179 :
浩美はベッドに座ったクーコの股間に頭を近付けると、さらに濃い
「女の子の匂い」と微かに何かの液体で濡れていたような匂いが
浩美の鼻を刺激したが、浩美にとってクーコのそれは心地よいものだった。
フリルとチェックのかわいらしいビキニ型のショーツで覆われていた
そこは、やわらかそうな膨らみを帯びたなだらかな丘のようになっており、
何本か細くて短い縮れた毛が数本生えはじめているその丘の真ん中には
始点の部分が小さく膨らんだ割れ目の線が縦に走っている。
(クーコの…女の子のって、こうなってたんだ…。)
クーコの女の子の部分をまじまじと見て、好奇心と新鮮な発見の
ただなかにいる浩美だったが
「…ひ、ひろみくん?」
顔を赤らめたクーコは浩美を現実の世界に引き戻した。
「じ、じゃあ、いい?」
浩美はおそるおそるクーコの女の子の部分に手を伸ばし、やわらかそうな
割れ目の縦線に沿って指を動かしたり、割れ目をつつきはじめた。
なおも浩美はその新しい発見を求める心と好奇心のおもむくままに
クーコの縦線で指を動かしたり割れ目でつつくことに夢中になっていたが、
ずにゅっ。
「あ、あれ!?」
浩美はクーコの割れ目の縦線に沿って指を動かした時、その割れ目に
指をとられてしまった。
(これって…もしかして…。)
「ちゅんっ…くちっ…ちゅ…くちゅっ… ぴちっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…」
それだけでなく、その割れ目からぬるぬるとした粘り気のある液体が
出てきていることにも気付いた。
「クーコのここ、ぬるぬるして来てるけど、どうして?」
「そ、…それは…あっ…、ひろみくんが、も…もう、ここに…、
 来…てもだ…、だい、じょうぶだよ…って合図なの…」
と、クーコは喘ぎながら説明してくれたが、
浩美にはピンと来なかった。
(クーコの女の子の部分…、もっと見たいよ…。)

180 :
浩美は真正面のクーコの女の子の部分から指を外し、ふたたびぬるぬると
した粘り気のある液体が出ている割れ目の線をなぞると、縮れた毛が数本
生えはじめている丘を割れ目から左右に広げた。浩美の目の前には粘り気の
ある液体でぬるぬるになって濡れている、一番上に突起のついたピンク色の
ひだ状のものが広がっている。
「すごい…、クーコの…女の子のってこうなってるんだ…」
「は…あっ…、ひろ…み…、く…ん、あっ、い…ゃ…ぁ…んっ…」
クーコはなまめかしい声とともに思わず赤らめた顔をそらす。
これで刺激された浩美は、最初は目の前に広がるぬるぬるになって濡れた
ピンク色の突起とひだを指でつついたり、穴のようなところへ指を入れたり
しているうちに、
「くちっ…ちゅぷ…ちゅっ…ク、クーコ…、ボ…ボク、もう…。」
「は…あっ…、ひろ…み…、く…ん…?、んあああっ…!」
たまらなくなった浩美は、広がったクーコの女の子の部分に唇をつけ、
ピンク色の突起とひだを唇と舌で刺激しはじめた。
「はぁあ!…あっ…あっ…ああんっ!はぁ…はぁんっ…はぁっ… いぃ…
いぃ…やぁぁ…、 ひ…ひぃ…、ひ…ろ…っ、はぁんっっ!…ろ…み…
くっう…う…んっ…。そ…そこ…そこはぁぁ…。
 だぁ…あっ… あっ…あんっ…めぇぇ…えっ…。」
クーコは先ほどから浩美が自分の大事なあそこの部分へ、必になって手や
頭を動かしているのを、そこから来る快感のしびれになぶられ、息を荒げて
喘ぎながら見ていることになったが、その浩美の様子をみていたクーコは、
自分にもむらむらとしたものが湧き上がってきているのに気がついた。
なぜか目の前に、浩美の小さなペニスが下をむいていた状態から、興奮
したかのように硬く反り上がって白っぽいなにかを吐き出したあと、ペニスが
疲れてぐったりしたかのように再びもとどおりにだらりと下をむく、先ほど
見えた浩美の小さなペニスの様子が目の前を駆け巡っている。
(ひ、ひろみくん、の…か…、かわ…いい、お…おちんちん…、ほしい…)
クーコは声をあげた。
「ひ、ひろみくん…、ああんっ!ひ…ろみ…くんばっ…かり…、 あ…
あた…しの…、あそこぉ… ず…ず…るい…わ…よぉ…。あた…、
はぁんっ!あたしも…ひろみ…くんの、かわ…いい、お…お…ちんちん…、
ほしい…の…。お…ね、ね…が、い…。ひ…ろみ…くん、ひろ…み…くんの…
からだの…むき、…かえ、 ああんっ! かえ…、かえ…て…。」
クーコの女の子の部分から頭を離すと、こんどは浩美とクーコの
お互いの口にペニスと女の子の部分が来るように、浩美はクーコへ
覆いかぶさっていった。
クーコの目の前にはの上に向かって反り始めた浩美の小さなペニス、
浩美の目の前には丸い線を描いている、ぷりんとした愛らしいクーコの
ヒップと、ぬるぬるになって濡れたピンク色の突起とひだが丸見えになった
女の子の部分が見えている。よく見るとクーコのヒップには、水着、あるいはショーツのラインであろうか、
ごく薄い日焼けの跡がついている。
「ちゅぱ…ちゅぽっ…ん…んくっ…ぴちゅ…んくっ…んくっ…」
「ちゅ…ぴちっ…くちっ…ぴちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…」
浩美とクーコはお互いの大事な部分を口で愛撫する。
クーコの女の子の部分は浩美の舌の刺激でさっきよりもぬるぬるの粘り気が
ある液体があふれ出し、浩美の小さなペニスはクーコの舌と唇、暖かな
口の中で硬さを取り戻した。

181 :
ちゅぽん。
浩美のペニスがクーコの口の中で完全に硬くなり、反り上がったところで、
クーコはペニスを口から離す。と同時に浩美も反射的にクーコの女の子の
部分から舌と口を離した。
二人は起き上がって体勢を解き、クーコはベッドのそばに散乱している服と
下着から薄いピンクのワンピースを引き寄せ、そのポケットから小さな
アルミ製の正方形のパッケージを取り出した。優しそうな笑みをうかべた
クーコはそれをもって浩美のところへ戻ると、浩美の小さなペニスに触れた
手を軽く上下させた。下を向きかけた浩美のペニスが再び上に反ったところで、
手早くパッケージの封を切り、中のゴムでできた丸いものをペニスの先端に
あてがい、その丸いものを素早く下におろしてペニス全体にかぶせてしまった。
「クーコ…、それってもしかして…」
「そう。コンドームよ。」
「…なんでそんなこと知ってるっていうか、それ持ってるの?」
若干引き気味の浩美の疑問にクーコが説明して見せる。
「だって、あたし保健委員だもん」
「…クーコ、説明になってないよ」
浩美は苦笑した。
「じゃ…ひろみくん…、早く来て。」
「えっ…、どうするの?」
クーコに促された浩美だったが、よくわからないままだった。
「こうして…。」
クーコがコンドームをつけた浩美のペニスに手を触れ、ぬるぬるに
濡れそぼった自分の女の子の部分へ反り上がっている浩美の
小さなペニスを導くと同時に、浩美は本能を刺激されたかのように
クーコヘのしかかった。

182 :
「クーコ…、うっ、うっ…うああっ!」
浩美はクーコの中へ入った瞬間、ペニスが強く締め付けられるのを感じた。
 「あっ…っあああ!」
クーコも浩美のペニスが進み入ってきた瞬間、電流のようなものを感じ、
大きく体が震えると同時に悩ましい声を上げた。
それが浩美を刺激し、クーコに入った浩美のペニスもその中でさらに
大きくなり、最初の強いだけの締め付けが心地よいものに変わっていく。
「はあ、はぁぁ…ク、クーコ…はぁぁ…ふぁぁ…ううっ…」
浩美はより大きく腰を動かし、さらにペニスを進め、暖かく
締め付けてくるクーコの奥の快感に酔いしれる。
「…、はぁぁ…あっひ…、ろ…、みっ…みっ
 …み…、く…くんっ!…あんんっ…あっっ!」
クーコも浩美のペニスが生み出す快楽の真っ只中にいた。
「…ぴちゅ…ちゅぽっ…にちゅっ…にちっ…ぴちゃっ…」
「はああっ…うあっ…はあっ…ク、クーコ…ああっ…ううんっ!」
「んんっ…、ん…、くあっ…はぁぁ…ひ…、ろ…、ろっ…みっ
 …み…、く…くんっ!…あんんっ…い…、いいのっ!いい…よ…っ!
 …いあっっ!」
浩美の部屋には、浩美のペニスがクーコの女の子の部分で上下する音と、
浩美とクーコの二人がベッドで言葉らしいを言葉を使わずに激しい運動で
愛情をこめたやりとりをする音、そのたびに大きくきしむベッドの音だけが
響く。
そのきしむ音をあげるベッドの横には、えんじの半ズボン、からし色の
シャツ、薄いピンクのワンピースと白いキャミソール、青いデニム
ジャケット、青色の細かいチェック柄とフリル付きのビキニ型のショーツと
青色のブリーフといった、浩美とクーコが脱いだままの服と下着が、
ベッドでの二人を思わせるかのように重なって散乱している。
「うぁっ…、ああっ…、ああっ…、クー…、コ…っっ!」
「ああっ、ひっ…、あっ…、あっ…、ろっ、ろ、み…、く…、ん…!」
激しい運動での愛情のやりとりの末に、浩美とクーコの二人は
絶頂へ達したのだった。
「途中からスケッチできなくしちゃったね…。ごめんねひろみくん。」
「ううん、こういうのもよかったよ。今度またこういうの…やって、いい?」
「…うん…、いいよ、ひろみくんなら…」
「…ありがと、クーコ…」
二人は唇を重ねつつ、しばらくの間、幸せそうに抱き合う。
それから、浩美とクーコは再びお互いを求めた。

183 :
…再びお互いを求めた末、短い眠りに落ちたその後、
浩美とクーコの二人はゆっくりベッドから起き上がる。
「クーコ、くすぐったいよ」
「ひろみくん、じっとしててね」
「クーコもだよ」
コンドームを外した浩美とクーコはベッドで
向いあわせになり、粘り気のある液体でぬるぬるになった
お互いのペニスと女の子の部分をきれいにして身づくろいをする。
そのあとベッドからはい出すと、ベッドの横に脱いだまま
重なって散乱しているそれぞれの服と下着を着ける。
浩美が青色のブリーフに脚を通して穿く前に、
「ひろみくん、ちょっと待って」
浩美が青色のブリーフを穿くのをとめたクーコは
膝立ちになり、小さいながらも自分を愛するため
一生懸命になってくれた浩美の股間のペニスを手に取り、
それを愛おしむかのように、その余韻の液体がわずかに
残る先端を指で軽くつんとふれ、次に唇でやさしく触れた。
(…ひろみくんとあなたのおかげでとっても
 楽しかった。きょうはありがと、ひろみくん。
 それと、ひろみくんのかわいいお…、おちんちん…)
クーコは、かすかに浩美の小さなペニスが
一瞬、自分とその女の子の部分とのお別れを
するかのようにぷるっと上下した気がしたのだった。
「クーコ、じ、じゃあ、ぼくも」
まだ下着もつけていないクーコの前で浩美は膝立てをすると、
クーコとクーコの女の子の部分との別れを惜しむかのように
かすかに余韻の湿り気がある割れ目の線が小さく膨らんだ
始点の部分を軽く指でつんと触れた。
浩美も、クーコの割れ目の線が始まる所の
小さい膨らみと数本生えはじめた細く短い
縮れ毛が一瞬、自分とそのペニスとの別れを
惜しみ、ぴくんとゆれたように見えた。

184 :
浩美がウエスト部分の黒く太い、英語の白いロゴが入ったゴムを
腰まで引き上げ、青色のブリーフを穿く。浩美の小さなペニスは
ふたたびわずかに残る余韻の液体とともに青色のブリーフの中に
しまわれて、その姿を消した。
また、クーコもウエスト部分のゴムを腰へ引き上げてショーツを穿く。
クーコの細くて短い縮れ毛が数本生えはじめている、
やわらかそうな膨らみを帯びたなだらかな丘と、その真ん中を
縦に走る割れ目の線の姿も、かすかな余韻の湿り気と一緒に
かわいらしいの青色の細かいチェック柄と大きなフリルの
ビキニの中へふたたび納まり、姿が消えた。
ブリーフの上をえんじの半ズボンとからし色のシャツと
青いデニムジャケットが覆う。
ショーツの前に白のキャミソールの裾と薄いピンクの
ワンピースのスカートがおりる。
浩美とクーコの二人は完全にいつもの姿に戻った。
あたりはもう日が傾きつつある。
「あっ、あたしもうそろそろ家に帰らなきゃ。」
浩美はクーコをその家まで送って一緒に歩く。
「じゃあね、ひろみくん。」
「うん。クーコ。またね」
家にむかうクーコも、クーコを送ったあとで夕暮れの道を
歩いて自分の家にもどる浩美も、それぞれの下着の中に
かすかに残る余韻の湿り気とともに、今までにない
幸せな気分でいっぱいになっていたのであった。
(終わり)

185 :
以上をもちまして、浩美×クーコの投下を終了します。
脳内でこねくり回した自分の妄想に忠実にまとめてゆくうちに、ネタが
斜め上というか、普通ではありえない方向に暴走してしまいましたw
また、自分の妄想に忠実にまとめたため、前回同様描写の仕方が
しつこくなったり、おかしくなって読みづらいかもしれませんが、
どうかご勘弁ください。
スレ汚し失礼しました。

186 :
>>174氏おつかれ&GJでした
濃くて余韻のある描写、好きだよー

187 :
そろそろガンバーチームとその彼女のカップリングが見たいかも。

188 :
何か、もし彼女の彼氏に対する独占欲が強くなりすぎたらという妄想で

189 :
最近、力哉君を見て、力哉君の声を聞いてるだけで体が火照る。
時には息が荒くなることもあるぐらいだ。そして決まって、乳首が固くなり
ショーツがヴァギナからあふれる愛液で濡れてくる。
家で寝る時も、彼との性交を想像しながら自分の体を慰める日々が続く。
自分はようやく気付いた。彼を、もっと完全に自分のものにしたい。

190 :
6年生になった。既に力哉君とはデートもするぐらいに付き合い始めている。
大魔界の事件の後、私は自分の気持ちに気付いた。力哉君が好きなんだと。
だから私は力哉君に告白した。OKだった。凄くうれしくて涙が出た。ゴクア
ークとの最終決戦を終えた時以来のうれし泣きだった。やがてはデートもす
るようになった。ファーストキスもついにしてしまった。以来、時々彼と唇
を重ねる。けど、もうそれだけじゃ我慢できなくなっていた。

191 :
6年生になった時、問題が起きた。転入生だ。それだけならま良かった。はずだった。
けど、その子は女の子だった。さらに力哉君に好意を持ってるらしく。最近けっこう
力哉君に接近している。あろうことか彼のすぐそばの席になった。その時もう一つ気
付いたことがあった。なぜだろう。既に力哉君は私の恋人になっているのに。もう何
も心配ないはずなのに。苛立ちを感じた。彼女に対する憎しみにも似た感情。そして
気付いた。私は、今以上に彼を求めている。心どころか、体まで彼を欲している。

192 :
ほんのささいなことでも、自分を不安に陥れる。それぐらいにまで独占欲が
もうどうしようもないぐらいに抑えられなくなっていた。
ある日の学校給食
「なんかさ、最近力哉君とあの転入生って最近中いいよね。」
「ホント、もしかしたらあの子、力哉君の彼氏になったりして。なんてね」
バキッ
「か・・・・桂さん?・・・・・・箸、折れてるよ・・・・」
「え?あ・・・・・あはは・・・・・やだ、私ったら・・・・・・」
「どうしたの桂?今けっこう怖い顔してたわよ?」
「え?・・・・・そ・・・・そうだった・・・・あたし・・・・・怖い顔してた?」
とうとう給食の箸を握りつぶしてしまったようだ。こうまでするなんて、私は本当に・・・
本当にどうしてしまったのだろう。私・・・・・・・。大魔界が青空町を襲っていた頃は、
まさかここまで彼に本気で恋をするなんて思わなかった。

193 :
次回!!桂の恐るべき計画が明らかとなる!!後編へ続く!!

194 :
私はある計画を立てた。力哉君をとられない、絶対に自分だけのものにするための
計画を。待っててね力哉君。この私が、あの雌の転入生の毒牙から守ってあげる。
うふふふふふふふ・・・・・・
最近、私の妄想は日に日に激しくなっていく。力哉君に突然襲われ、犯されていく
夢を見ながら自分を慰める日々が続いた。そんなある日
「はあっ・・・・・・・・んん・・・・・・りき・・・・・や・・・・くぅん・・・」
ぴゅっ・・・・・
「え?」
ぴゅうううううっ
「う・・・・・ウソ・・・・」
びゅ びゅ びゅ
「いやあああ・・・・止まんない・・・・・」
間違いない。乳首の先から何かが出てきた。母乳だった。まだ子供も作ってないのにだ。
どんどん出てくる。5年生以降、思ったよりも胸が大きくなって、その上ホック式のブラ
までつけるようになって。まさか母乳まで分泌されようとは。嗚呼、自分の妄想もまさか
ここまで体に影響を与えようとは。だかこんな時でさえ自分は快楽のことしか考えられな
い。彼が絡むと、必ず私は淫らな女となる。
絶対にモノにしよう。私の女の性を目覚めさせた彼を。

195 :
おお〜!ガンバルガーだ!
乙です!

196 :
武田長官、教育方針間違ってんぞ…あれ、でも武田長官の娘じゃこうなるかなぁ…あれ?

197 :
ある朝の逆転ラーメン。
「おはよう桂さん」
「おはよう力哉くん」
チュッ
「!!」
力哉君驚いてる驚いてるぅ〜。それもそうよね。いつもは彼の家族のいる
この場所では絶対にキスはしないもの。
「か・・・・・かかかか桂さん!何を!」
「(耳もとで)いいじゃない、恋人同士なんだかおはようの挨拶くらいしないと」
「兄ちゃ〜ん」
「ててて哲哉!」
「?どうしたの?」
「いいいや何でもない!」
「?」
「おはよう哲哉くん」
「おはよう桂お姉ちゃん」

198 :
幸い誰にもバレてはいないようだ。私たちには付き合う時のルール。があった。
周囲にはまだカミングアウトしないこと。まだその時ではない。パパは甘い時も
あれば厳しい時もある。何よりクラス委員に選ばれるくらいにまで私を真面目に
なるようしつけて育てた。一応、地球防衛隊の軍人だけあってしかも長官。鷹介
君のママほどではないがきっちり厳しいしつけをして育ててきたパパが小学生の
恋人関係を認めることなど絶対にありえない。日本じゃまずありえない。まして
は相手の男の子はパパからすれば自分を出し抜いてばかりのエルドランのロボッ
トのパイロットだったのだから。地球防衛組、ガンバーチーム、ザウラーズ。こ
れまで幾度となく地球防衛隊と対立して来たエルドランの子供たちの多いことか。
さらにバビル2世みたいにロボットの力を狙う各国の思惑も絡んで戦争状態になっ
てもおかしくないぐらい対立したこともある。例えばザウラーズは初戦の直後に
防衛隊にロボットを奪われたぐらいだ。その上、自分はかつて中学生になるまで
恋愛はしないと言ってたぐらいだ。
やっかいなことはまだある。ガンバーチームとしての試練が彼を成長させたのか、
少しずつながらガンバーチームのメンバーはかっこよくなり、ファンも少しなが
ら出現している。特に力哉君と鷹介くんはすでにこれまでに一度か二度ぐらい
ラブレターをもらっている。特に最近はだんだん力哉君がモテている。成績優秀
でスポーツもできてしかも人当たりがいいのだから女子からしたらこれ以上に好
条件の男子はまずいない。地球防衛組の月城飛鳥とかいう人みたいにファンクラ
ブができてもおかしくない状況だ。

199 :
つまり、まだカミングアウトできる状況じゃないということだ。
こんな状況下で付き合っていることをカミングアウトなんてしたら間違いなく
タダでは済まない。私が女子からイヤガラセを受けることは十分ありうる。
彼自身はモテてるという実感はないがうすうす気づいていた。だからキスした
時はものすごく周囲を警戒していた。
(桂さん、ダメじゃないか!)
(なんで、いいじゃない。女の子の方からしたいって言ってるんだから)
(そうじゃなくて・・・・)
(それより、こういうのは男の子の方からするのが普通よ)

200 :
その後私は学校でも人が見てなさそうであれば容赦なく彼の唇を奪いまくった。
特にクラス委員や日直の時は。
「桂さん、こっち終わったよ」
「うふ、ありがとう」
チュッ
「かかかか桂さん!」

201 :
さて、そろそろ本番だ。
「ねぇ、力哉君」
「何?」
「今度、良かったら・・・・またデートしない?」
「え?う・・・・・うん・・・いいけど」
「本当!?うれしい!!」
「ちょ!桂さ!んぐぅ・・・・・」
さあ、いよいよ計画を実行するときが来た。

202 :
デートは決行された。もちろん思いっきり彼の眼を引く格好で待ち合わせ場所へ。
最近、女子高生のマネをしてブレザーにミニスカート。さらに黒か紺のハイソック
スといった格好で最近力哉君を挑発しているのがこごのろの私だ。学校の怪談とか
でスカートの中をあえて隠さなかったり、彼の目の前で体操座りしたりといったこ
とばかりやっている。彼自身はそれがわざとやってることに気づいていない。
とにかく、力哉君の目の前で風でスカートがめくれたりすると案外嬉しくてショー
ツが濡れる今日のこのごろ。

203 :
夕方、デートも終わりが近づいている。さあ、いよいよね。
「もう少しいいでしょ、力哉君」
「ダメ。俺、明日練習があるし。桂さんも、もうすぐ門限でしょ。俺が送ってくよ」
「イヤよ!もっと力哉君と一緒にいる!!」
私は勢いよく彼に抱きついた。
「か・・桂さん・・・・もう・・・・」
テレてるテレてる。でも、それも今だけ。
バチィィィ!!
「うわああああああああああああああ!!!」
力哉君が倒れた。
「か、桂さん・・・・・・・・な・・・・・・に・・・・・」
バチッ・・・・・・バチチチッ・・・・・・・
気絶したわね。流石はパパから護身用にもらった地球防衛隊開発の特殊スタンガン。
なかなかの優れ物ね。さあて、力哉君。デートはこれから第二弾が始まるわよ。
私は力哉君を引きずりながらどこかの廃墟の部屋に入って行った。

204 :
所変わってデートの数日前。青空町のとある山中。
あえていうなら虎太郎君の家、つまり霧隠家所有(だと思う)の山地。
ガンバーチームは、昔の人に倣い、ある物をここに封印した。
降りしきる雨。唸る雷。私は雨合羽を着てまだ夜になったばかりの
ここでそれを探していた。掘った。ランプで照らしてでも必で掘った。
そして・・・・・
「ふふふふ。見つけたわよ」
嗚呼、見つけた。ようやく見つけた。
「これで力哉君は、永遠に私のもの」
雨が降り、雷が落ちる夜だった(まだ6、7時ぐらいだけど)。
「うふふふふふふ・・・・・・・・。あはははははははははは!!ああああっはっはっはっはっは!!」
ピシャアアアアン!!ゴロゴロゴロ!!

205 :
「う・・・・・・・ここは・・・・・・」
あ、目が覚めたようね。
「う・・・・うわあああああああ!」
うふふふ、驚いてる驚いてる。自分が裸にされて縛られてるのに気づいて。
「か・・・桂さん!これは一体!」
「これからデートの第二弾よ」
「だ・・・・第二弾って!?」

206 :
「桂さん!ほどいてよ!」
「ダメよ!」
「!」
「全部力哉君のせいよ。あなたは私を心を盗んで、さんざんもてあそんで、
でも結局あなたは私を裏切った。」
「な・・・・・一体何の話してるんだよ。桂さん」
「とぼけないで。私知ってるのよ。力哉君、最近あの転入生の女の子と仲い
いじゃない。みんな付き合ってるって噂してるぐらいよ。私だっていつも見
てるわ。何本もペン折ったぐらいにね。」
「桂さん・・・・・別に・・・・・俺は・・・・」
「いいのよ力哉君。それよりそろそろ楽しみましょ」

207 :
「桂さん何を!?うわ!ちょっと!」
「いいじゃない。二人っきりなんだから♥」
私はそう言って脱ぎ始めた。とにかく脱ぐ。脱ぐわよ。だって、目の前にいるのは
私の好きな人だから。見られてもいい。むしろ見られたい。
上着を脱ぎ、胸のリボンをほどいてスカートを脱ぐ。
「桂さん!ダメだって!女の子がはしたないことしちゃ!」
うふふふ。力哉君って本当に純情なのね。私はおかまいなしにYシャツのボタンに
手をかけてまた脱いでいく。そして・・・・・
「うわ・・・・・うわ・・・・・・」
動揺してるわね。彼。私の衣服はもう黒のハイソックスとピンクのバックホックの
ブラジャーとショーツだけになっていた。いやん♥彼に見られてるぅ♥
「そんなに恥ずかしいなら、ビキニの水着と思えばいいじゃない。ね♥」
「『ね♥』じゃないでしょ!すぐ服着て!」
「遠慮しないで♥私が力哉君に見られたいからこそ脱いだんじゃない。嗚呼、この時
をものすごく待ってたわ」
そう言って。私は彼に歩み寄る。すると・・・・
「うわああああああ!!やめるんだ桂さん!!誰かああ!!誰かああああ!!
くそおおおおおお!!ほどけ!!この縄をほどくんだああああああ!!」
ガチャンガチャンガチャン
力哉君が暴れだした。今よ!武田桂!流崎桂となるためにも!

208 :
ガシッ
私はベッドの上で力哉君を力ずくで抑えた!
「!!」
「おとなしくなさい。さもないと・・・・」
バチッ
「・・・・・・!!」
「さもないと、また、これでビリッてくるわよ」
また私はスタンガンを取り出し、彼の顔の近くまで寄せて脅しつけた。
「いやなら私の言うとおりにして。ね♥」
「桂さん・・・・・」
「あ、そうそう・・・・・」
私はどこからともなくあるものを取り出した。事前に掘り出しといたある物を。
「これ、な〜んだ♥」
「!!そ!!それは!!」
そう、私は事前にガンバーブレスを物質しておいたのだ。
「そう、力哉君のガンバーブレス。言う通りにしないと、これがどうなっても
知らないわよ♥」
「う・・・・・」
「ウソだと思うなら試してみましょうか。これをここにおいて・・・・」
「何を!!」
「これがないと、力哉君はレッドガンバーになれないただの人よね」
私はどこからともなく金槌を取り出した。そして・・・・・
「これを一気に、えええええええええええい!!」
私は勢いよく金槌を振りおろした。その時
「待てえええええ!!待ってくれ!!それだけは壊さないでくれ!!」
「うふふふふ、じゃあ私の言うことを聞いてくれる?」
「聞くよ!!聞くからブレスを壊すのはやめてくれ!!」
「うふふふ。そうよ。それでいいのよ力哉君。じゃあ、私がこれから、いけなくて
甘い蜜の味を教えてア・ゲ・ル♥ウフン♥」
私はそう言って力哉君にウインクした。さあ、いよいよ淫の世界への宴が始まるわよ♥

209 :
「縄はほどいてあげるわ。そのかわり、ちゃんど言うとおりにしなさい」
「わかったよ・・・・」
「じゃ、まずはキスしなさい。ただし、ただのキスじゃだめよ。そろそろディープキスしないとだめね」
「ディ・・・・・ディープキスって?」
「思いっきり舌と舌を絡ませる大人のキスよ。ずっと前から力哉君とそんあことがしたいって、ずっと思ってたの」
「///////////(ドキドキドキ)」
「もう/////テレちゃって。カワイイイ♥」
「////////」
「何してるの。ここは男の子からするものよ」
力哉君、そういったらヤケクソで抱きしめてディープキスしてきた。
「んん・・・・・・・ぐ・・・・・んぐ・・・・・・・・」
「んふ・・・・・ちゅ・・・・・・ん・・・・ちゅう・・・・・」
きゃ〜〜♥力也君のディープキスだ♥いやん♥嬉しい♥それと気持ちい♥
「んふぅ・・・・・ん・・・・・・・くちゅう・・・・」
「んくぅ・・・・・・ちゅ・・・・・くちゅ・・・・んん・・・・うう・・・」
長いディープキスを終えて私は口を離した。力哉君との間にある唾液の橋がとってもキレイ♥

210 :
私はさっそく力哉君の手を取った。それを私の胸に持ってくる。
「さあ、次は私のオッパイにさわって。とにかく揉むのよ」
力哉君は黙って私の胸を揉む。いくら純情な力哉君でも、ガンバーブレスを物
質にされたら、黙って従うしかないわよね。
「・・・んっ・・・・・ねえ・・・どう・・・・?」
「//////え・・・・や・・・・・なんか・・・・柔らかい・・・かも////」
「でしょ。力哉君のこと考えて、体が思ったより発育しちゃって・・・んっ・・・・・
力哉君、遠慮しないでもっと揉んで・・・気持ちい・・・いの・・・はあん♥」
「あれ・・・・・桂さん・・・・・胸が・・・・」
「気付いた?それ、母乳よ」
「え!桂さん!今なんて!」
「力哉君のこと考えて・・・・毎日自分を慰めて・・・・・何故か発育が異常
なくらいに加速して・・・・・はあ・・・・・んはぁ・・・・・母乳まで出し
ちゃったの・・・・」
そろそろ力哉君に生のオッパイを見せる時だわ。うふふふふ♥

211 :


212 :
私は背中にあるブラのホックを外し、一気に上にめくった。既に先から母乳がポタポタこぼれ落ちている。
「さあ、力哉君。オッパイのお時間よ」
「オッパイのお時間よって、俺は赤ちゃんかよ!何だよ!オッパイの時間って!何小学6年の男児にオッパイなんてするん・・・もぎ」
私は問答無用でとにかく自分の乳房を彼に押し付けた。
「づべこべ言わないで。さ、早く吸って頂戴。私の乳首、力哉君に吸われたいって、固くしながらいってるのよ」
「・・・・・・・///////ちゅ」
「はんっ♥」
「ちゅうう〜〜〜〜〜〜〜ちゅううううううう〜〜〜〜〜〜」
凄い!体中に電流がはしいてるみたい。ああ。気持ちいい。自分でするよりもずっといい♥
ただ乳首をいじられてるからじゃない。誰が吸ってるか。私の最愛の男の子が、力哉君が吸っている。
そう思うだけで、自分は快楽の海に浸ることができる。
以前からどうしようもないくらいの恋愛の対象である彼になら何されてもいいと思ってた。そう、たとえエッチなことでも。
ただ、むしろ彼の方からしてほしかった。それを考えると一抹の寂しさを覚えてならない。
でも今はそんなことどうでもいい。今こうして、ようやく彼に体を弄んでもらえる日が来たのだから。
「んんんんっ〜〜〜〜〜〜力哉くううううううううん!!気持ちいいい!!もっと!!もっと吸って!!
あああああああああああ!!」
私は勃起した乳首の先からミルクを出しながら、力哉君にしばらく吸われる快楽をじっくりと味わった。

213 :
彼に一通り吸わせると今度は私はまた彼の手を取ってショーツの中に入れる。
「桂さあああああん/////」
「もう、いい加減に慣れなさいよ。これぐらい出来なきゃ、男じゃないわよ♥」
ショーツの中の自分の秘所に彼の指を入れる。準備は万端だ。
「い・・・・いいわよ。指を動かして」
彼は何が何だか分からないという顔で指を動かす。さっきと同じくらいの快楽が全身を
電光石火で駆け巡る。
「ああああ!!はあああん!!あん!!いいいいいいい!!」
下半身からクチャックチャッと卑猥な音が響いてくる。私は彼の指を味わいながら再び
ディープキスをした。

214 :
今度は彼の体にまたがりながら口元まで股間を運ぶ。そしてショーツの濡れてる部分を横にずらし・・・・
「ねえ、今度はこっちにディープキスして♥」
既に押し付けていた。もはや私が力哉君を逆レイプするかのような状況の中、再び地獄の快楽が全身を犯す。
「はあああああああああああ!!あああああああああああ!!いいいよおおお!!力哉くううううんんん!!
気持ちいいいいいよおお!!」
彼が私の秘所に舌を突っ込む。私の下半身の口唇からはどんどん愛液があふれ出ている。私は快楽に身をまかせながら
乳房を揺らしまくっていた。まだ先っぽからは母乳が出ている。
「ああああああんん!!いいいいいん!!!力哉くううううんん!!!もうううう!!イクウウウウウウウウウウ!!」
ぷしゃあああああああああああああ
「・・・・・・・・ほごおお・・・・・・うごご・・・・・」
力哉君の顔がたちまち愛液まみれになる。私は彼の顔から股間を離した。
「はああ・・・・・・・はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・」
「はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・・・はあ・・・・・・」
「桂さん・・・・・・もういいでしょ・・・・・・・・満足したんじゃな
・・・・・・・・・」
「まだよ・・・・・・」
「まだって!!まだやるの!?」
「当たり前じゃない。まだあれ、やってないもの」
「あれって!?」
「うふふふふふふ。それは後のお・た・の・し・み。チュッ」
私はそういうと彼の頬にキスをした。

215 :
「あの〜〜桂さん?なんでまた縛るのかな?」
「だぁ〜〜〜って、こうでもしないと、力哉君また逃げちゃうでしょ?」
私は力哉君の両手を固定すると力哉君の下半身へと移動した。
「力哉君」
「な・・・何?」
「最近、私のエッチなサイン、気づいてないでしょ」
「え・・・エッチなサインって?」
「とぼけないでよ。最近ミニスカの私が何やってるのか、分かってるでしょ」
私は発情して以降、すっかりエッチな挑発を力哉君にするようになっていた。
すぐそばに力哉君しか男子がいない時ではあるが、階段でわざとスカートの中
を隠さなかったり、目の前でわざとパンツが見えるような体操座りしたり、と
にかくパンチラ作戦と銘打って力哉君の性欲を挑発しまくった。彼が私を夜の
オカズにしてくれることを期待しながら。けど、結局彼はその度に目をそむけ
てばかりだった。
「さあて、あれの前にもう一つお楽しみといきましょう♥」
私は力哉君の雄々しい男性器の前に顔を近づける。
「ああ・・・・何てたくましいのかしら。さすが力哉君のペ〇スね」
「桂さん//////女の子が何てこと言うんだよ」
私はすぐに力哉君のそれを胸の谷間に挟んだ。両胸で彼のペ〇スを擦り
つけながら私は無我夢中で彼のペニスをしゃぶりまくる。愛する人の性
器をしゃぶっているだけで、私のヴァ〇ナからはまた愛液があふれてく
るのであっった。
「桂さん!汚いよ!やめようよ!あう!で!出るうううううう!」
プシャアアアアアア
出た♥彼の精液が!濃くて、とってもおいしい力哉君のア・レ♥
「力哉君のが、汚いわけないじゃない♥」
私は顔にベットリといた精液を舐めるとついに最終段階に入った。
このために計画したデートもいよいよクライマックスとなった。

216 :
私は力哉君のアレを再び勃てた。でないと計画は実行できないからだ。
「さあ、力哉君、覚悟はいいわね」
「か・・・・覚悟って!?」
「クスクスクス(イクサー3みたく)教えてあげるわ。力哉君はこれからパパになるのよ♥」
「!!」
力哉君。ハトが豆鉄砲喰らったみたいな顔してる。かわいい♥
「今何て」
「と・に・か・く、作りましょ。私と力哉君のあ・か・ちゃ・ん♥」
「冗談でしょう・・・・桂さん・・・・まだ小学生なのに子供だなんて・・・・」
「冗談なんかじゃないわ。今日はすっごく危険な日なの。ほら」
私はヴァギナを広げて力哉君に見せる。
「ここに力哉君の精液出すだけで、私の膣内で排卵している卵子を受精しちゃうのよ///きゃん♥ハズカしぃ〜〜♥」
「何なんだよ。その危険な日って・・・」
「うふふふ。それはね・・・・・」

217 :
ごめん読みにくくてまったく読んでない。

218 :
余計なお世話だが、いきあたりばったりの思いつきで細切れ投下するより、メモ帳とかのテキストエディタである程度書き溜めてからコピペ投下したほうがいいよ。
携帯からの投下ならばメールの下書きで代用するとか。

219 :
「数日前、保険の授業あったでしょ」
「う・・・・うん。たしか、性のどうこうとかいう・・・・」
「そう、そこで教わったんだけどね、妊娠への注意っていうのがったの」
「に・・・・妊娠って?」
「だ・か・ら・・・・赤ちゃんができちゃうことよ」
「!!」
「それでね、危険日っていうのがあるの。その日に、ほら」
くぱぁ
「この膣内に出すとね、確実に赤ちゃんができちゃうの。ステキでしょ❤きゃっ❤
言っちゃった❤」
「ねえ、まさか今日のデートの目的って・・・・・」
「そう。このためよ」
「!!」

220 :
「うわああああああああ!!やめろ!!やめるんだ!!桂さん!!早まっちゃだめだ!!」
「暴れちゃだめよ!!またビリビリされたいの!?それともガンバーブレスを壊しちゃっていいの!?」
「桂さん!!なんで!!何でこんなことを!!」
「なんで?よく言うわよ。誰のせいだと思っているの?」
「なんだよ!!俺のせいだって言いたいのかよ!!」
「そうよ!!私の!!恋する乙女のこの思いを!!力也君は裏切ったのよ!!」
「!!」
「私・・・・・苦しかったのよ。ずっと。あなた、最近、私がどんなにアプローチしても、全然気に留
めてくれないじゃない。だから今こうして、服脱いだんじゃない」
「・・・・・・・・・・・」
「心当たりあるって顔してるわね。そうよ。わざとよ。階段でわざとパンチラしたり、体操座りしても
ショーツ隠さなかったり、全部力也君のためにやってるのに・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・でも力也君・・・・最近他の女子に言い寄られてばっかり・・・・・・何よ・・・・・人の
気も知らないで・・・・・・・」
「だからってこんな・・・・・・」
「力也君のせいよ!!」
「だからなんで俺のせいなんだよ!!」
「力也君が狂わせたのよ!!私も、ほかの女の子も、力也君が素敵すぎるのがいけないのよ!!」
「!!」
「そうよ!!この目よ!!この口よ!!全部力也君が狂わせてるのよ!!渡さない!!力也君の
全ては渡さない!!力也君の純粋な瞳も!!素敵な言葉も!!声も!!たくましい体も!!全部
私のものなんだから!!」

221 :
「さあ!!行くわよおおおお!!」
ぐちゅうううううう
「はああああああああああああ!!」
は・・・・入った❤力也君のが入った❤痛いけど・・・・幸せ❤
「うぐうううううううううううう!!」
「う・・・・・動くわよはああああああああああああ!!!」
グチュ・・・・・グチュ・・・・・・・グチュ・・・・・
「あああああ!!!あああああああ!!あああああああ!!あああああ!!!」
「く・・・・ぐう・・・・・ふうう・・・・・・・・」
「あんん!!あん!!!はん!!!」
「桂さん・・・・・今すぐ抜いて・・・・・」
「ダメエエエエエエエエ❤桂壊れちゃうううううううう❤」
「(ダメだ。完全に理性を失っている)」
「はううううん!!!ひいいいいんn!!ああああああんんん!!(あへ顔で)」
「(く!!ダメだ!!自分まで!!感じて!!)」
「ろおおおう!!きもちいいいいれしょ!!だひで!!だひてりいいのよおおお!!」
「(ほどけ!!ほどけよ!!このロープ!!くそ!!気持ち良くて!!でも!!だめだ!!)」
「あああんん!!らめえええええ!!イッちゃううううう!!」
「(あああ!!もうだめだ!!」
「出してえええええええええ!!思いっきりだしてえええええええ!!!」
ドピュウウウウウウウウウウウウウウウ!!
「はあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
やった❤ついにやったわ❤血を流して❤力也君の精子を❤手に入れた❤
私は力也君の体に倒れこむと幸せに浸りながら気絶した。
あとは、赤ちゃんが生まれるのを待つだけね❤そしたらもう❤あなたは永遠に
私のものよ❤力也君❤もう誰にもとられなくてすむのね❤ダーリン❤
桂の妊娠大作戦   おわり

222 :
スケートで、ずるっと滑って、頭を氷にゴチンと打ち付ける。
てめえ、俺達の真似をしてな。スケートは苦手か?
スケートは慣れないうちは何度も転ぶ。
一番危ないのは、手を付いたときに、他の人の
スケートの刃に手を轢かれてケガをすることだ。

223 :
んぐっ!?お餅が喉につかえた!?苦しい!!
お餅なんて迷惑だ!!

224 :
>>223
つ モチモッチン

225 :
>>224
シッ、荒らしに触っちゃいけません!!

226 :
>>225
いやそれよか魔界獣じゃね>>224

227 :
保守

228 :
保守

229 :
亜衣子さんのおっぱいをもみもみしたい。今はおばさんだから萌えないか…。
なら、化物語の千石 撫子のおっぱいを揉むとしよう。
ゴウザウラーのことは私は知識がかなり乏しい。一番知っているのはライジンオーだし、ガンバルガーもかなりコミカルだったことから覚えやすかったし…。
ライジンオーの方は、ビデオで何度も見ているから慣れ親しんでいるし…。

230 :
コテ外してから来い。

231 :
陽幟中学にて
仁「何か最近ラブレターがめっきり来なくなったなあ・・・・・」
マリア「来るはずないじゃない。だって・・・・・・
   
    ラブレターなら私が仁より先に全部回収して燃やしたわ。
    
    ウフフフフフ・・・・・・・・」
仁「ゾクッ・・・・・マリア・・・・今何か言ったか?すっごい寒気したぞ・・・・・」
マリア「ううん、何でもないわ❤」

232 :
頼んでたDVDが来たんでダ・ガーンみてたら蛍にハマってしまった
リアルタイムで見てた頃は苦手だった記憶があるが、
かわいいな…

233 :
>>229=ルパンガンバー
ガンバルガースレ及びここに需要のない妄想ssを投下し続けている、ルパンガンバー
http://www.pixiv.net/member.php?id=942953

234 :
『PINKは現在、BEを停止しちゃったからな。私はBE:189738号の本人です。ルパンガンバー本人ではありません。』

235 :
本人でなければスルーしてりゃいいだけ。わざわざ反応・否定するって事はまあ本人だなw

236 :
エルドラン関係のSSが投下されてて
このスレも少しは活発化するかなぁ〜……とは思うんだけど
桂やマリアのキャラが変わりすぎてると思うのは自分だけか?
個人的には、凌辱物よりは純愛、ラブラブ系の方が受け付けやすいけど
ハートマーク使いすぎなのはどうかなぁ〜……と
まぁ、一応、保守ついで…ということで

237 :
>>236
>>1参照。

238 :
せめて
『キャラ崩壊しています』『陵辱描写注意』『NTR属性あり』とか前置きで
警告してくれれば、読み手としては助かるんだけどね・・・。

239 :
ヤミノリウス
「忘れようとしても、思い出せない。不思議だけれど、本当の話。
人間の愛って、私の魔法でもフォローしきれないほど大きいですね。
うーん、人を好きになるというのは、”迷惑”なものだな。」
桂木 桂馬
「あっ!闇野さん!今、迷惑と言ったでしょう!?」
ヤミノリウス
「ハッハッハッハ!舞島にはアークダーマはもう無いはずだ。迷惑迷惑迷惑迷惑〜っ!ほーら、見ろ。」
闇野と桂馬が去った後、砂場に潜んでいたアークダーマは、ヤミノリウスの発言が元でハッコーイが発動。
実は、防衛隊が開発したアークダーマ探知機の精度はまだ不十分で、かなりの量のアークダーマが残っているのだ。

240 :
保守

241 :
保守

242 :
なりきりネタ板経由で見てみましたが、まさか?
pixivでもルパンガンバーのようなキャラ崩壊のアホもいるものな。
白鳥マリアの生首とか、虎太郎、力哉が全裸でオナニーとか、
仁、飛鳥、吼児が失禁とか…。
私はそんなのを見て、気持ち悪くなって、すぐにブラウザを閉じたわ…。

243 :
ワグナリアか。今日はこいつに決めたぞ。
ゾイワコノイワコ、マカイハゾイワコ、悪の心を呼び覚まし、
魔界の姿を作り出せ!ハズラムサライヤー!!
今回の魔界獣は、ワグナリアに意思を持たせたものか。
この調子で、ワグナリアの従業員を混乱に陥れるのだ。
その前に、私はおなかがすいた。ワグナリア魔界獣よ。
直ちに、魔界鍋を作ってくれたまえ。

244 :
なに?最高の食材を用意しろだと?ふざけるな!!それがお前(ワグナリアン)の仕事だろうが?
うーん、こう待っていては、魔界料理が作れたものではない。ワグナリア魔界獣、こうなったらパワーアップだ!!
魔界獣よ!今こそ闇の力を解き放て!!
超魔界獣 ワグナリアン
ワグナリアに調理器具の手足が生えた形の魔界獣となった。
小鳥遊 宗太
「うわぁーっ!!俺のレストランが魔界獣になっちゃった!!」

245 :
ドラえもん超魔界獣 ヤミえもん
ゆけ!ヤミえもん、タイムパトロールの基地を壊してしまえ!
しずちゃん
「聞いて!ガンバーチーム!ドラちゃんが魔界獣になっちゃったのよ!
ガンバーチーム!魔界獣をやっつけて!ドラちゃんが壊れてもいい!魔界獣をやっつけて!」
のび太
「ドラえもん…。レッドガンバー…。ドラえもんは?」
流崎 力哉(レッドガンバー)
「ドラえもんなら、ほら。ここに。魔界獣はやっつけたよ。」

246 :
保守

247 :
保守

248 :
保守

249 :
保守

250 :
ほしゅ

251 :
保守

252 :
保守

253 :
だれかリクエストとかしなよ・・・・

254 :
バーン・ガーンのネタで頼む

255 :
マイトガインのくのいち娘×浜田君とか
サリーの(精神的に)恥ずかしいバイト
敵の金髪怪盗のおbねえさんに食われるサリーの弟とか
紫髪の歌手(名前忘れた)のV系にありそうな下半身事情とか
記憶は薄れてるのに浮かぶネタは爛れてるわorz

256 :
>>254
バーンガーンだと、ゲーム中盤でギルティが菜々子の兄(愛美の恋人)に変装して、愛美と菜々子を攫う話があったな
それとかネタにならないだろうか?
あと、ひろみが愛美狙いのガチ百合という設定も

257 :
>>256
いいね!
たしかにギルティが誘拐した時にそれはあるかも
でも友達の姉と彼女をくうとか洗脳されてるとは言え洋も結構ひどい奴だなw
ひろみが愛美を狙う話も良いな
そこにロンロンが加わって更にカオスな展開になったりすると楽しいな

258 :
実は愛美×シズマに密かに期待してた俺
同士すくねえ・・・コミック版には何気にケンカップルぽい絵が載ってたが
でも瞬平とシズマはいい義兄弟になりそうな気がする

259 :
>>255
確かに浜田くんとルンナちゃんはみたいね
金髪の人はカトリーヌ・ビトンで紫の人はパープルですそのまんまですな
カトリーヌ様ならオードリーとの話を読みたいねエロなしでいいから何気ない日常みたいな物を

260 :
保守

261 :
保守

262 :
そろそろ鷹介君と百合香ちゃんのSSが投稿されてもいいんじゃないのか?

263 :
ジェイデッカーの作品としてのモチーフがブレードランナー(もしくはディックの原作)だって今頃気がついた
名前のデッカードとか人工生命に感情はあるかという主題とか

264 :
保守

265 :
保守

266 :
ほしゅ

267 :
保守

268 :
保守

269 :
保守

270 :
舞人「俺の股間がドリルクラッシャー!!」
すまんこの程度しか思い浮かばんw

271 :
そーいやマドンナメイトかどこかでマイトガインパロの商業エロ小説があったと聞いたが。

272 :


273 :
護と華のSSって無いよね?

274 :
hosyu

275 :
保守

276 :
保守

277 :
保守

278 :
ワルター「ビ…ビデオって何のことだ?」
シャランラ「決まってますわ。ワルター様、なんてはしたない事を!」
ビデオ「わんわんわんわんわん、パロパロパロー」
ワルター「うああああああああっ!!! み、みてはいかあああん!!」
シャランラ「……」

279 :
保守

280 :
保守

281 :
小ネタ ガンバルガー 10年後 エロくは無い
 満月に照らされた山の中腹。
「おい、千夏。何してんだよ?」
 その声に、彼女は思わずスコップをとりおとした。
 振り返っても、そこにあるのはうっそうと茂る木立ばかり。
 だが、新聞記者の勘と長年の腐れ縁ですぐに相手はわかった。
「もう! 虎太郎ったら、おどろかさないでよ」
 木の葉の間から音もなく忍者服の青年が舞いおりる。
「おどろかしてきたのはそっちだろ。大体、こんな非常識な時間に出歩くなよ」
「あんただって出歩いてるんじゃない」
「お、おれは……修行だからいーの!」
「じゃあ、私だってジャーナリストの特訓だからいーの!」
「ちぇっ。なまいき言ってやんの。……それはそうと、こんな時間になにやってんだよ」
「あんたには関係ないわよ」
 そう言いながら、千夏はスコップを拾ってまた土を掘り返し始めた。
「関係おおありだって! だって、ここ、ガンバーブレス埋めたところじゃん!」
「あ、あれ? そうだっけえ?」
 スコップの先に硬いものが当たる感触がして、千夏はさっとしゃがみこんだ。
「ごまかすなよ、千夏。ちょっ、それ、その箱。なんで掘り出してんだよ!」
 千夏は古びた缶をちゃっかり抱きかかえた。
「いーじゃん。ちょっと借りるだけよ!」
「おい、やめろって! 千夏!」
 虎太郎の手が伸びる。
「キャー! エッチ! ちかーん!」
「ち、違うって。そんなつもりじゃ……」
 千夏の叫び声にひるむ虎太郎。
 その隙をついて、千夏は虎太郎に背を向け走り……だしたはずが、一瞬の後に何かにぶつかってしりもちをついた。
 顔をあげると、虎太郎が仁王立ちでたちふさがってにらんでいる。
「……速すぎだよ虎太郎……」千夏は観念して笑った。「修行の成果、かな?」
 虎太郎はてれくさげに視線をそらした。
「そ、それほどでも、ねーよ。それよりさ、ほら。返せよ、その箱。俺達の大事な思い出なんだからさ」
「……うん。ごめんね」
 掲げられた箱をひったくるようにうばう虎太郎。
「大体なんで、この箱掘り出したんだよ…」
「だって、借りたかったんだもん。ガンバーブレス」
「何考えてんだよ。人のもんだろ?」
「だって、虎太郎に言ってもだめって言うと思ったから…」
「ダメダメ。ダメに決まってんだろ。みんなで埋めるって決めたんだし。それに、これは正義のヒーローの証なんだから」
「そんなこといって、ずるいよ、虎太郎。自分だけイタズラとかいろいろしてたくせに…」
「そ、それは……。でも、大魔界ともちゃんと戦ったじゃん!」
「私も、ジャーナリストとして世界と戦いたいの!……そのためにさ、イエローガンバーの素早さの能力とか、ブルーガンバーの遠くのものが見えたり聞こえたりする能力がほしいの……」
「欲しいのって、言われてもなぁ……努力でなんとかなりませんかね?」
 千夏はしりもちをついた状態から、体育座りの姿勢になってちぢこまる。

282 :
「小さいころからずっとがんばってきたもん。でも、どうしたって限界があるの。闇野さんなんか、私より後からはじめたくせに、いまや神出鬼没の正義のジャーナリストだし」
「そりゃあ、ヤミノリウスだもんなぁ」
「この間なんか、魔界獣図鑑も使ってたし」
「なにぃ!? …でも、正義のためならしょうがないというか、まあいいじゃんというか……」
「闇野さんだけずるい! そうよ、私も正義のために活躍したいんだから、いいじゃない! なんで私はだめなの?!」
 千夏の声がふるえて、地面に黒いしみがぽたりぽたりとふえる。
「お、おい、泣くなってば、千夏……」虎太郎はうろたえてしゃがんだ。「おい、涙拭けよ。鎖帷子でよかったら使えって。だめ? そ、そうだ、たしか風呂敷が」
「戦うものがあるんだから、箱にしまっておくよりも、使ったほうがいいじゃない! そうでしょ、虎太郎!!」
 胸元から風呂敷をとりだして差し出す虎太郎の手首を、千夏はぎゅっと掴んだ。
「あれっ?」
「やべっ!」
 なにやら異質な感触。
 しばし、彼らの時間はとまった。
 次の瞬間、手をふりほどこうとする虎太郎。
 しかし、一瞬はやく、千夏は忍者服の袖口をまくりあげた。
「…あちゃあ…」
「虎太郎? これは何かしら?」
「……ガンバー、ブレス……」
「なんでつけてるの?」
「そ、それは……」
「なにが思い出よ! あんた、ただこの箱の中にブレスが入ってないの、知られたくなかっただけじゃない!」
「まあまあ、そー怒るなよ〜。だって、これつけて走ると、むちゃくちゃ気持ちいいんだぜ」
「そんなくだらないことに使ってんの!?」
「いたずらに使ってないだけ、いいじゃん!」
「開き直らないでよ。力哉君や鷹介君にばらすからね」
「ちょ、ちょっとそれはマジで勘弁して……」
「じゃあ、貸してくれる?」
「うっ……」
「へー、ここ、ケータイの電波とどくんだ」
「おい! 誰にかけようとしてんだよ!! やめろよ! わかった。わかったよ。貸すってば!」
「やったー。交渉成立ねっ!」
「ちぇっ」虎太郎はしぶしぶブレスを千夏に手渡した。「いつかは役に立つかもしれなかったのにな」
「どこで使う気よ」
「たとえば、千夏がピンチになった時とかさ」
「え?」
 千夏のブレスをまく手がとまった。
「もし千夏がやばいことになったらさ、たとえ地球の裏側にいても、おれ、必ず助けに行くぜ」
 虎太郎は言い終わるなり顔をあからめてそっぽをむいた。
 てもちぶさたに頬を掻く手に、背後から千夏がガンバーブレスをおしこめた。
「え? 千夏、なんで?」
「えっと……こ、虎太郎が助けてくれるなら、別に私がもってなくてもいいかなって」
「千夏……」
 あたたかな千夏の手と冷たいガンバーブレス。とまどっていると、背中にやわらかなふくらみが寄り添う感触。
「や、やくそく、だよ。助けに来なかったら、そのときは二人と藤兵衛おじさんにばらしちゃうんだから」
「お、おう…」
「それにね…」といたずらそうな声がつづける。「鷹介君のブレスの方がジャーナリストには役に立ちそうだし」
「ちぇっ。ムードぶちこわしだぜ!」
「えっ? ムード? そんな言葉知ってたんだ!? わあびっくり!」
「千夏のバカ!」
「虎太郎のバーカ! さ、鷹介君のブレス貸してよ!」
「ちょっと待てよ。さすがにそれは、鷹介に言ってからのほうが……」
 そういいながらも、缶を開けた虎太郎は、すっとんきょうな声をあげた。
「あれっ?? ねえぞ!」
「うそっ!」
 千夏も背から覗き込む。
 缶の中にはコマンダーしか残っていなかった。
「無い……力哉のも、鷹介のも……」
「いったい、どうゆうこと??」
 ただただ首をかしげる二人を、月は静かに照らしていた。

283 :
*****
 後日
「そう怒るなって、虎太郎」
「そうだよ、もとはといえば、虎太郎君が先にとりだしてたんだしさ」
「やれやれ。友達甲斐のないやつらだぜ。おまえ達にばれるんじゃないかって、ずっとこっそり陰でひやひやしながら使ってたおれの身にもなってくれよ」
「虎太郎君の自業自得だよ」
「ちぇっ」
「でもさ、虎太郎にしてはえらいよな」
「そうだね」
「何がだよ」
「虎太郎君がいつブレスを掘り出したかは知らないけど、とにかくこの10年、一度もイエローガンバーのいたずら騒ぎがおきなかったじゃない」
「虎太郎がブレスをもってるにも関わらずだ!」
「まさに奇跡だよね」
「ただバレてないだけかもしれないけどな」
「か〜もね」
「そんなこという二人はどーなんだよ! いたずらとかしてないのかよ? ちゃんと役に立ててるのかよ?」
「俺は怪力を活かして防衛隊の兵器の手入れとか片付けを手伝ってるぜ。……まあ、桂さんに頼まれるからだけど……」
「ぼ、ぼくだって、いくらなんでも覗きとかしてるわけないよ! 百合香ちゃんに彼氏がいないかチェックしてるぐらいだけど、お風呂に入りそうなときとかは、ちゃんと見てないんだからね!」
「…鷹介おまえ……」
「ちょっとくわしく話をきかせてもらいましょ〜かね〜」
「え? いやだな、二人とも。顔が少し怖いよ。え。千夏ちゃんとか桂さんのは見てないんだから。ね、ね」
「何を見てないか、もうちょっと詳しく言ってもらおうか」
「おれんちの地下室使う? 大声出してもめったに気づかれないし」
「えー…だ、だれか助けて〜!!」

 青空町は今日も平和だ。
<終わり>

284 :
ねえ、ここの人たち的には、エロなし話って注意書きあれば投下OK?
それとも、他所推奨?
自分は作品はすっごくすきなんだけど、エロ妄想までなかなかできないのでいつも申し訳なく思ってる。
文芸創作板のSSスレもおちちゃったし、それよりなにより、
ここだとありがたいことにジャンルまるごと保管庫にしまっていただけてるから、ふとした時に見直したり、萌えなおしたりしやすいんだ。
いつか、筆力が肉体的エロに向いた時のために、非エロでも投下させていただけると非常にうれしい。
なにとぞよろしくお願いします。
…自分もキスの格言シリーズの職人さんのような、幸せで甘酸っぱい作品がいつか書けるようになりたいなぁ〜

285 :
保守

286 :
小ネタ ガンバルガー エロ無
 4人そろっての学校からの帰り道、そのゲームの話題はでた。
「不思議なゲーム?」
 クラスメイトの虎太郎、力哉、鷹介が初耳だという風に首をかしげるのをみて、新聞部の千夏は得意気に手帳をとりだした。
「最近そういう噂があるの。どこで売ってるのか、誰が作ったのかもわかんないけど、青空町のステージがあったりガンバルガーがでてくるゲームなんですって」
「そいつはすげーや! オレたちが出てくるって!?」
「おいっ、虎太郎!」「虎太郎くん!」
 目を輝かせて余計な事を口走りかけた虎太郎に、力哉と鷹介が慌てて飛びかかる。
「気をつけろ虎太郎。俺達の正体がばれちゃうじゃないか」
 腕っ節の強い力哉が虎太郎の頭を押さえつけながら小声で叱りつける。
「藤兵衛おじさんみたいに犬になりたくないでしょ?!」
 非力な鷹介も虎太郎の口をふさぎつつ、耳元で注意する。
「お、おう。ごめん。つい……」
 虎太郎がたじたじとなって二人に謝る。

287 :
「3人でなんの話してるのよ」
 話のこしを折られた千夏がむくれている。
 こういう時は鷹介がとりなすのがいつものパターンだ。
「ごめんね千夏ちゃん。ところでそのゲームでも本物と同じように、ガンバルガーはやっぱりガンバーチームが動かしているのかな?」
 はたで聞いてた力哉と虎太郎が「うまいぞ、鷹介!」と小さくガッツポーズする。
 千夏は手帳をぱらぱらとめくりながらこたえる。
「噂ではそうみたい。もしかしたら、ゲームをすすめていくうちにガンバーチームの正体がわかるかもしれないわよね」
 千夏の言葉に3人は青ざめる。
「おい鷹介、ゲームで誰かに正体ばれたらオレたちどーなるんだ?」
「さ、さあ……ゲームだから心配ないとは思うけど、でも僕達を知る人、たとえば千夏ちゃんとかがもしゲームで正体みちゃったら、きっと僕達マークされそう……」
「ああ、俺の野球人生はたかがゲームなんかでめちゃくちゃになるのかよお!」
 千夏がさらに手帳をめくる。
「そうそう、あと面白いことに、そのゲーム、敵は大魔界以外にもいっぱいいっぱいいるんですって」
 目を輝かせる千夏を横目に、鷹介が小声で呟く。
「ぜんぜん面白くないよ。もしそれが本当になったら僕、いよいよ塾に行く時間がなくなっちゃう……」
 その愚痴を耳にした虎太郎が豪快に笑う。
「鷹介、なに情けないこと言ってんだよ。ヒーローたるもの、どーんとかまえなくっちゃ。おしよせる悪をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……」
「あ、噂だと、ちゃんと味方もガンバルガー以外にたくさんのロボットがいるらしいわ。あの陽昇町のライジンオーもいるんですって!」
 虎太郎は口をとがらす。
「ちぇっ。なにうれしそうなんだよ、千夏。ライジンオーや他のロボなんかに助けてもらわなくったって、ガンバルガーだけで大丈夫だい」
 千夏があきれた、という風に肩をすくめた。
「なにアツくなってるのよ……いいじゃない、ゲームなんだから。あ、もう家だわ。じゃあまた明日!ゲームのことは次の壁新聞の記事にするから楽しみにしててね!」

288 :
 3人に手をふって、千夏は軽やかに去っていった。
「俺達がでてくるゲーム、か……」
 力哉が遠くを見る目で呟く。
「どんなゲームなんだろうね。本当にあるのか分からないけど」
 鷹介もまんざらではないという風に、しばし幻のゲームに思いをはせる。
「あ、そうだ。ゲームで思い出したんだけどさ。力哉、鷹介、今日オレんちでゲームしない? というか、オレじゃさっぱり進まなくってさ」
「俺は出前の手伝いがなければいいぜ!」
「今日は塾がない日だからいいけど……、虎太郎くんが進めないってどんなゲームなの?」
「なんか、大魔界とか五次元人とかどっかでみたような敵やそうじゃない敵がわらわらでてくるから、そいつらを味方のたくさんのロボットで囲んでやっつけてくんだ」
「……おい虎太郎、そんなゲームどこで買ったんだよ」
「ん? なんか気づいたら他のソフトと一緒にあってさ。これがやたら難しくって、次のステージが青空町っていうからがんばってんだけど、なかなか敵が倒せなくってさあ」
「……虎太郎くん、それもしかして、噂のゲームなんじゃ……」
「へ?」
「よし! ゲームを進めてガンバーチームの正体がばれるか調べるんだ!」
「そうだね、力哉くん! それにもしかしたら大魔界の弱点もわかるかもしれないよ!」
「さすが鷹介! もうこれは出前どころじゃないな。おい、虎太郎!さっさと行くぞっ!」
「……ねえ、どういうコト?」
 理解できていない張本人をひきずる勢いで、虎太郎の家をめざして駆け出していく二人だった。

289 :
 そのころ、放課後の無人のはずの理科室のTVモニターはなぜかこうこうとついていて……
「ふうむ。ガンバーチームの正体がわかるかと思ってはじめたものの……」
 大魔界の大魔道士・ヤミノリウスV世も噂のゲームに興じていた。
「正義のヒーローとして悪を倒すのはなかなか気持ちよいものだ! アハハハハ!」
 いや、今や完璧にはまっていた。
「それいけそこだ、ガンバルガー! 三大魔王になんぞ負けるなよお!」
 日ごろ負けがかさんでいる鬱憤をここぞとばかりに発散して、みごとゲームをクリアしたものの……。
「ガンバーチームの正体? それよりゲームの中の私が、一介の人間の女なんぞとラブロマンスしてるほうが気になって気になって……
 ……正体ばれる話、たしかにあった気がするんだがなあ……。
 そのうえ、ゴクアーク様以外にも2人の大魔王がいらっしゃって、その封印が青空町のどこかにあるっていうストーリーもあった気がするんだけどなあ……
 誰だったっけなあ……どこだったっけなあ……
 ……うーむ、いかん。思い出そうとしても、どうしてもあの女との会話しか思いだせん……はあ。なんでゲームのことなのにドキドキしてるんだろ、私……」

 こうして今日も青空町やガンバーチームの平穏は守られた。

<終わり>

290 :
宣伝です。エルドランシリーズの二次創作スレをたてました。
というか、あまりにエロがかけない自分がここに書いてるのがいたたまれなくなって、過去におちた創作スレを立て直しました。
エルドランシリーズSS総合スレ3【雑談・チラ裏OK】
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1374687646/
ちなみに同じ板に勇者シリーズのSSスレもございます。
勇者シリーズSS総合スレPart4
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1282636520/

エロじゃない作品の投下場所を探している方がいたらぜひおこしください。
なお、エルドランシリーズSS総合スレ3は勇者シリーズとのクロスオーバーもOKにしています。
アイデアや雑談もいいので、もしご縁がありましたらよろしくお願い申し上げます。

291 :
保守

292 :
圧縮くるかもしれないので保守
今この板にいる人はどの作品みてたんだろう?
自分はエルドランシリーズ3作品とゴルドランを一部。

293 :
仁xマリアのラブエロが読みたいっす

294 :
保守。今週中ぐらいに圧縮きそうな勢い。
勇者みてた人はいないのか〜?

295 :
保管庫みてきたけど、過去スレふくめてまだSSがない作品って
勇者警察ジェイデッカー
黄金勇者ゴルドラン
か。
意外と網羅しててワロタ

296 :
パパドランの話がないとは

297 :
圧縮、ちょっと遠のいたかもね。でも保守。
ゴルドラン、シャランラの既成事実大作戦なんてどうよ?

298 :
ジェノサイドに犯されそうになるエンなんてどうですか。

299 :
>>295
ジェイデッカーなんかリア充だらけなのにねぇww
ホントに書けそうにないのはガンマックスくらい?

300 :
>>297
彼女なら意外とやりそうだな

301 :
保守

302 :
実際、検索してみたら、1号室じゃなくて2号室にありましたが。

303 :
敵の誰かがヒロインに変身してってのはどうですか。

304 :
>>302 あ、おっしゃるとおりですね。次立てる人は
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→2号室
で!…って、いつになるんだろ……

305 :
ダグオンって意外と全裸になったりするのが多いですよね。

306 :
>>305 勇者ってそんなにいろっぽいのか…ゴクリ……
>>303 エルドランシリーズだと、ライジンオーのきららのにせもの(アークダーマ)が小説ででてきてたけど、他の二作は敵サイドに女っ気がない(涙)

307 :
>>302 あ、おっしゃるとおりですね。次立てる人は
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→2号室
で!…って、いつになるんだろ……

308 :
304=307 なぞの連投すいません・・・

309 :
304=307 なぞの連投すいません・・・

310 :
308=309
もしかして書き込むのボタンを連続して押していませんか。

311 :
>>310
うわ、またやらかしてて、すいません。おっしゃるとおりダブルクリックか、あるいはブラウザバックでいったりきたりしたのが原因かもしれません
以後気をつけます。
そういえば、小説のきららはベルゼブ&タイダーに誘拐されて勝手に貞操の危機を感じてたことをついでに思い出しました。
ベルゼブは汚らわしいおっさん呼ばわりされてご立腹だったもよう。

312 :
保守

313 :
>>306
確かにそうだな

314 :
>>311
小説は読んでいませんが、
どっかのサイトでスカートされるシーンがあるって書いてありましたが。

315 :
このシーンってエロいんじゃないかってのってはありますか。

316 :
ゴルドランのワルターのストリップは演出がエロかった。

317 :
お似合いだと思うカップル(夫婦も含む)って誰と誰だと思いますか。

318 :
ちょっw エルドラン組はんぱないぞw 防衛組とザウラーズ書ききれん……
篠田先生×姫木先生はくっついて欲しいなあ。ゆくゆくは。
闇野×亜衣子先生は感動。ひたすら感動。
え?中島先生?…弥生先生とフラグ立ってなくないか……本編後のがんばりに期待。

319 :
お似合いだと思うというか、どの作品も割と作中でカップリング成立してるからなあ
ダガーンでいえば星史と蛍はお似合いだと思う。というかこの組み合わせのが個人的に好きだ
あとビオレッツェとピンキーも好きだった
ヤンチャーはあれで案外ひかると合いそう

320 :
ゴーザウラーって間違って女風呂に入ってしまう話があったような気がしましたが。

321 :2013/10/02
>>319
何か昔、その後のダ・ガーンでは星史と蛍、ヤンチャーとひかるがそれぞれくっ付くみたいな事をインタビューで見た覚えが…
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