2013年10エロパロ217: 【堕ちる】調教で従順になって純愛へ【奴隷】 (301) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【堕ちる】調教で従順になって純愛へ【奴隷】


1 :2010/01/03 〜 最終レス :2013/10/02
弱みを握られたオニャノコが調教されて、
最初は抵抗するんだけど堕ちて、その境遇を受け止め素直になり、
調教主を好きになって奴隷として従順に生きる。
そんなシチュ、君はいいと思わんかねっ!?

2 :
という訳でだれか書いて下さいm(__)m

3 :
>>1-2
まずは手本うp

4 :
調教系は自分で書くと可哀想になって来て
書けなくなるから駄目なんだ
読む分には好きなんだがな〜

5 :
男の手練に身をもてあそばれてるウチに
納得いかないながらも次第にほだされ身を委ねるように
という調教なら歓迎なんだが。

6 :
>>5
同意
弄ばれる過程がねっとり書かれてると尚良し

7 :
弱みを握られてブサメンに弄ばれる女の子=谷亮子

8 :
それ男女逆になってないか?

9 :
谷亮子!?

10 :
失礼します
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9271/

11 :
実は>>10の内一つは本物が・・・!
と冗談はおいて置いて荒らし乙。
立てたばかりとはいえ荒らすなよ、よほど調教受けたいと見える。

12 :
★人に好かれる二つの条件★
◎性的魅力がある
性的魅力がある者は、関わった異性を幸せにする。
男性は美人と5分会話しただけでホルモンの分泌量が変化し、心身の健康に良い影響を与えるということが、アメリカのカリフォルニア大学ロニー博士の率いる研究チームによって発表されている。
また女性も魅力的な男性に恋をしたり、男性スターのファンになることで、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが分泌され、新陳代謝を活性化して肌を美しく若返らせる効果があるというのも昔から有名な話だ。
 
◎話が面白い
笑うことで、崩れている自律神経のバランスがよくなり健康になる。
また、癌細胞を攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞が笑うことによって増える。
このことは癌患者に「笑い療法」として認知されている。
 
 
性的魅力があり、話が面白い人というのは、どこに行っても好かれている。
関わる人を楽しい気分にさせ、健康にしているというのだから、当たり前の話だろう。
さながら人々に幸せを振りまくサンタクロースのような存在なのだ。
 
逆にこれらの要素をどちらも持たない上、批判的な性格をしている人は、多くの場合において嫌われている。
つまらない話やネガティブな話は人々にストレスを与え、不健康にする。
何も与えずに奪うだけという姿は、さしずめ神といったところだろうか。

13 :
少しキツイ言い方だったのは謝るが、お前も荒らしにしか見えん
大体、いちいちそんな科学的な理由で人を好きにはならんだろ。
NK細胞が増えれば人に好かれるんなら、
芸人の漫才なんかよりヨーグルトの方が好かれてる事になるぞ

と、まあお騒がせてしてスイマセンでしたm(__)m
今後はマナーに乗っ取り、荒らしに反応するのはやめます。

14 :
純愛になるまでが長くなってもいいんかな
シチュ的に過程は大事だよね?

15 :
くやしいビクビクを繰り返して行くうちに
堕ちた体に、次第に心も追従・・・って感じかな。
狂気堕ちとかじゃない。恐らく女性の意思がなくなったり
塗り替えられたりしたらこのスレに反すると思うんだ。
最後まで意思があるまま、流されて流されて。その意思が従属するんだよ。

16 :
ブサメンだけど処女の美少女とセックスしたいよお〜〜〜
 
8歳から14歳までの美少女とどうしてもセックスしたいよお〜〜〜
 
ロリマンコで気持ちよくなりたいよおおおお〜〜〜
 
キツキツの処女マンに、
 
ブ チ ブ チ ッ !!!!!
 
ギ チ ギ チ ッ !!!!!
 
って極太ちんぽ挿入して、
 
「ひぎいいいいいいっ!!!!」
「いたいよおおおおおっ!!!」
 
って絶叫させながら高速ピストンしたいよおおおおおおお〜〜〜
 
ああ〜美少女の処女マンコおいしいよお
美少女の顔面に特濃ザーメンぶっかけたいよおおおお〜〜〜ハァハァ
 
美少女の、キスもしたことない可愛いおくちに
ちんぽねじこんで高速イラマチオさせたいよおおおおおおああああああ!!!!
口内発射してええええっ!!!!!!!
ロリ美少女の口内をおちんぽの特濃みるくてたっぷり充填して
 
全部強制ゴックンさせるのだあああああ〜〜〜wwwww
 
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!
美少女!○ょうがくせい!じょし○ょうがくせい!
あああああああ!処女ロリマン!キツマン!はぁはぁhぁああああ
 
ふんん!!んんぁ!!ロリ美少女の処女まんこ気持ちいいよおおお!!!!
きもぢいいいい!!!!!!!!
んふー!んふぅーっ!!!!!
 
でるううううう!!!
処女おまんこに孕ませ精子出しちゃうよおおおおっ!!!!!
 
んほおぉおおおっ!んぎもちぃっ!!!!
 
ああああああああああーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!
 
でちゃううううううううううううううううっ!!!!!!
 
んほおおおおっ!!!!ぎもぢい!!!ぎもぢい!!!!
 
おちんぽいい!!!いぐっ!!!!!いぐっ!!!!!!!!!
 
んぐぐぐぐほおおおおおおおーーーーーーーーーーー!!!!!!!
 
おおっ!!あぉっ! おっ! ほおぉ! ほお・・・
 
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
 
あー!じょし○ょうがくせいの処女おまんこシミュレーションきもちよかったぁ♪
 
早く本物のじょし○ょうがくせいとセックスできる日がきますように♪

17 :
>>15
ねえ、お前がもしマツコデラックスに誘拐監禁されて、
地下室で縛られてチンチンをシコシコされたとしたら、
マツコといえどもだんだん気持ちよくなってきて、
最終的には射精しちゃうよな?
マツコに射精させられちまった・・・って落ち込んで、
射精直後は最低の気分になるだろうけど、
その後もマツコに乳首開発されたりアナル・前立腺開発されて、
オナニーや普通のセックスじゃ到達できないような
暴力的なまでの快感にビクビクさせられてるうちに、
もっとマツコに気持ちよくして欲しい!と自分から願うようになり、
マツコへの愛が生まれ、身も心も従属するようになってしまう。
そういうこと言ってんだよな?スレタイって。

18 :
http://tokiya200.radilog.net/image/8Bg96EC89C6.jpg
こんなブスにでも、監禁拘束されて、チンチンをローションたっぷりの手で
いやらしくニチャニチャぬるぬる刺激されたら
EDでもない限り勃起してしまうし、続けられたら射精しちゃうんだろ?
こんな激ブスにされたことでも気持ちよくなっちゃうんだろ?

19 :
男側の話はもういいだろw

最後は純愛、ていうのがこのスレ的には大事なんじゃないか多分

20 :
スレタイだけを見るなら>>17みたいな内容もアリだと思う。
できれば女性側はマツコではなく美少女や美女でお願いしたいが。
いい年したおっさんがロリに調教されるのも倒錯的でいいな。
四肢を拘束された変態キモヲタが数人の女子小学生にいじめられるのもいい。

21 :
>>20
女子小学生が変態キモヲタをいじめるわけがない!
それは キ モ い か ら 。
生理的に無理だから。
男がマツコデラックスや薄汚いホームレスの老女に対して抱くものと同じ感覚を
キモヲタに対して感じるから。
オッサンに調教されたロリがオッサンを愛するようになるわけがない!
ただ反吐が出ると思うだけ!愛にはならない!
スレタイを考えるなら、美男が美女を監禁するもしくは
美女が美男を監禁する話が適切。
監禁王子はイケメンだったが、女を完全に自分の信者にすることに成功した。
監禁者は王子クラスのイケメンや、美少女でなくてはならない。
キモヲタやデブスであっては絶対にならない。

22 :
どうせこのスレに群がってるのはキモヲタなんだろ?
醜悪な顔面晒してる癖して、美少女に愛されたいとかふざけたこと考えてる。
ありえねーよ。
醜い人間は、調教したところで絶対に愛されない。
だって醜いんだから。
お前らキモヲタは、デブスを愛せるか?愛せないだろ?
醜い人間は、何をしたところで愛されないんだよ!!!
調教しても憎悪されるだけなんだよ!!!!!
さっさと諦めろ顔面障害者。

23 :
顔面障害者は夢を持つな!
顔面障害者は美しい異性に愛されたいと思うな!
無謀な期待をするな!
妄想もするな!
存在が気持ち悪い顔面障害者は妄想内容もキモイ。
消えろ!

24 :
>その境遇を受け止め素直になり、
>調教主を好きになって奴隷として従順に生きる。
まさにキモヲタの発想!
醜くて異性に嫌悪され、同性からも軽蔑されているキモヲタらしい発想!
ブサメンに生まれても性格が良くて沢山の人から愛されてる男も居るのに、
そういう発想に至らず
「弱みを握って調教しよう。そうすれば愛される。」
という発想になる。
顔面も性格も最低レベルに醜い、生ゴミのような存在。
誰からも愛されない醜悪な生ゴミ。

25 :
顔面も性格も醜い人間の、
どこを好きになれって言うんだ?
どこを尊敬しろって言うんだ?
どこを愛せって言うんだ?
気持ち悪いんだよ!
お前は容姿も性格も全てが腐ってるんだよ!
愛すべきところなんてどこにもないんだよ!

26 :
お前らなんか、美少女どころか、ブスやババアにすら愛されない。
同性にも愛されないし好かれないし尊敬もされない。
愛すべき長所が一個も無いんだから。
全てが醜い存在だから。
お前ら、性格の悪いブスを見るとどう思う?
生きる価値がないと思うよな?
それがお前らの世間からの評価だよ!!!!!!!
このゴミが!!!!!!!!!!!!

27 :
弱みを握って調教するような犯罪者である性悪キモヲタと
美少女が純愛に発展するわけがありません!!!!!!!
キモヲタな上に犯罪者とか、刑にすべきだろ!
犯罪願望を抱いている上に、犯罪を犯したことで愛されたいと思っているような
自己中で都合が良くてバカ丸出しなゴミクズは自すればいいと思うわ。

28 :
お前らさ、デブスババアに弱みを握られて、調教され続けたら、
それでそのデブスババアを愛するようになるか?
純愛は生まれるか?
ありえないだろ?
そういう無茶を言ってるんだよこのスレタイは。
まあお前らキモヲタはそのデブスババアにすら性的興味は持たれないけどな。
お前らの価値は貯金だけだよ。

29 :
おもろいのが来たな。
よくわからんけど、これは自傷行為の一種か?
>>21
> 女子小学生が変態キモヲタをいじめるわけがない!
> それは キ モ い か ら 。
わけわからん。キモいからいじめるんじゃないのか?
キモいのにいじめられるわけがないとか、
キモいのは生きる価値がないとか、言ってることが支離滅裂だな。
あと、監禁王子はイケメンだけどうまくいかなかった実例。
女に裏切られて警察に駆け込まれてタイーホされたわけだし。

30 :
ありえねーよ
って話を
ありえるかも……
って思わせるのが作者の腕の見せ所だろ
まぁ、そんなことはどうでもよくて、エロければいい

31 :
上の方の人は性知識の無いスレでも暴れてた人か?
連レスしないで一レスにまとめてくれ、60行まで入るから

32 :
以後v8hD17ktはあぼんして、なにごともなかったように調教従順話へ。

33 :
純粋に深く考えず、S落ちスレみたいな展開だろ
話の内容は・・・
スレ的にかなり内容被ってるし
一度みて来てみ、S落ちって検索すればすぐ出るから

34 :
言い忘れたがスレ主なんだが
上にてかてか長いの書いてる奴
彼女やかみさんがいないキモオタはこの発想しないだろ
ときメモ風なのを考えるわ
現実じゃ彼女にそんな調教出来ないから立てたんだよ

35 :
>>34
だよなー
リアルじゃできないから妄想の世界で楽しむんだ

36 :
大きな瞳をランランと輝かせて何レスもの罵倒を書き上げた桃山みみみ(小4)。
満足してスヤスヤ寝ていたが、突然のもの凄い刺激にハッと目を覚ました。
いつの間にかうつ伏せで丸出しにされた小さなお尻に、兄ぬぬお(22歳)が
後ろからのし掛かっていた。
こどもマンコに、いきなりビール瓶小瓶サイズのブツを根元近くまでねじ込まれたの
だから堪らない。みみみは絶叫しなからシーツをかきむしった。
「もーみみみはぁぁ、何で俺の立てた大切なスレにあんな事するんだよぉ」
喚く彼女に構わず、のんびりした口調で言いながらぬぬおが腰を動かし始める。
「くは、あ、あんな、クソすれっ、私が、私がツブし、はひぁぁぁぁ!」
みみみは必で言葉を押し出そうとするが、意識がみるみる混濁してしまう。
「今日こそはイクときオシッコ漏らさないようにしろよぉ」
「あっ、だ、だって、くはっ、お、お兄ちゃんが、私を、そんな風にしちゃって、あひぃ!」
「そうだったそうだった。みみみはお兄ちゃんの言う事素直に聞くホントいい子だねぇ。
じゃあお風呂場にでもいこっか。たしかアナルを教えてあげる約束だったよな」
みみみはもう飛びかけた表情でコクコクうなづく。
幼児がトイレをするような格好で軽々と抱え上げられた彼女は、兄のガッチガチの
極太チンポで激しく突き上げられながら部屋から連れ出されるのだった。

37 :
くっ、じ〜じぇいと言いたい所だが、
ロリコンじゃない俺には分からないorz

38 :
>>36
gj

39 :
>36
ぐっジョブであります。語り手の下品な言葉が光りますな。

40 :
>>39褒めてるかけなしてるのか分からないwwww
と、あげ

41 :
>>17
ありえねーわマツコデラックスとか・・・吐き気が・・・

42 :
>>17みたいなこともありうるのかもしれない

43 :
このスレきもすぎる

44 :
性癖なんてそんなもんだ。キモいとは表裏一体。
そのためそれを共有できる同志がいた時の喜びは一際大きい。
だからこのスレがあるんだよ。

45 :
スレ立てを失敗したような気がするorz
実質、勢いが無くなってきたS落ちスレ
の代わりに立てたつもりだったんだが・・・
変な方向行っちゃってるよ
勝手にスレ主だとか言うやつもいるしT^T
とりあえずサンプルがてらリンク貼っとくよ
http://eroparo.x.fc2.com/works/002/004/index.html

46 :
>>45
そいつを超える調教物は読んだことがない
傑作中の傑作だと思う

47 :
あげてみよう

48 :
外見は可愛いのに性同一性障害で心は男の女を調教して女の喜びを教え込ます従順にする

49 :
純愛ではなく、洗脳だろ。

50 :
いぬのおひめさまは愛だとおもた
1回壊されて作り変えられてるとこがよかった

51 :
ザボルグ

52 :
俺もこのシチュすごい好きだけど
これって呪いみたいなもんだよなとは思う。
あまりにも一方通行で勝手すぎる…。
なんていうか人質に愛着を持っていくような感じていうかな。
まあ逃げ場なくしてこっちに縋るとか考えるだけでご飯3杯いけるけどね!

53 :
様はBISHOPだろ

54 :
jdpcjhdesl;ghioplxsrtyuk,l.kjuhygtrfdefr:/;.sbvgaqp;l,kmjsd@:jswhjdlckfjdh

55 :
結構好きなシチュ
ストックホルム症候群最高!!
最初は反抗してたのに徐々に絆され情が移り
憎むべき相手に従順になるって良いね

56 :
いや、キモい

57 :
こんなスレに来てキモいとかw
お前は何故このスレを開いてるのかと(ry

58 :
保守

59 :
保守

60 :
難しいな
調教する側が奴隷を愛してたらただの相思相愛だよな
純粋な陵辱で愛情に芽生えたら鬱ENDしか繋がらない

61 :
相思相愛でも お互いスレ違いしていてたりとかね。
幼馴染がはっきりさせない態度で
さらに社交的で他の男と親しげにしていて勘違いするとか。

62 :
>>60
愛情が芽生えて純愛になった上での欝ENDなら良いじゃない
>>61
男のほうが卑屈さ全開で女側に外見的コンプレックスを持ってて
尚且つ女が他の男と会話する事気に入らないとかなら良いね。

63 :
>>52
>>55
>>60-62
ここら辺がこのネタの醍醐味だな

64 :
保守

65 :
無理矢理気持ち良くなってる自分が許せなくて、相手のことを好きだから気持ち良くなると思い込む
まだ心が未熟なようじょが、気持ち良くされて、気持ち良いい=好きと勘違いする
命令されて女を拷問する男が、本当はやりたくないと時折やさしさをみせ、女を調教

どれがすきだ?

66 :
>>65
3つとも好物

67 :
>65
どれも好き
調教でセックス好きになって、そのあとでセックス相手(調教する外道)を好きになってしまうとか

68 :
調教する側の気持ちとしてはどんなのがいいんだろ
好きなんだけど手に入らないから無理やりか
ただの性欲処理相手だったのをだんだん好きになるのか
最後までただのおもちゃ扱いか
他になんかある?

69 :
>>68
人間として見ないけどペットとして大切にするよ
生き物と思わないけど玩具として大切にする(使う)よ
がマイブーム。世間的な人気はわからぬ

70 :
>>68-69
全部好き
この手のシチュ萌えはシチュは良いが
この設定は嫌とか言い出すと急速に衰退するので

71 :
そういうのも大好きだが、普通に人間として好きになってしまった、っていうのも嫌いじゃない。
調教してたつもりが自分としても依存しちゃった、とか。

72 :
ペットの犬猫に依存してるってリアルでもありがちだし
生物学的に同じ物の異性なら余計にそうなる危険性を孕んでいるだろう

73 :
男は心が壊れていて、調教にしか悦びを見出せない。
女はいつの間にかそれに同情して、男のことを可哀想な人だと信じて愛するようになる。
みたいなかんじが好きだな。
歪んだ関係みたいな

74 :
>>73
完全にストックホルム症候群とかそんなだなw
だがそれが良い

75 :
武装神姫が悪堕ちっぽくて良いのだけど

76 :
シュラキも良い

77 :
保守

78 :
>>75
いいね!

79 :
ランスを好きになるシィルはどうなんだろ

80 :
ファンタジーとかでもいいの?

81 :
>>80
余裕でしょ
化け物に調教されて従順になる小国の美少女姫様とか

82 :
>>81
ファンタジーだけどヒロインは24歳
フタナリ、スカトロ有りでもいいかな?
一応導入部まで書いたけどスレ違いならやめときます。

83 :
ダメな理由がどこにある?
まあ、ふたやスカは抵抗ある人も多いから、注意書きするのが理想だろうが、俺はどっちも好物なのでカモンベイべ

84 :
>>82
むしろ何故スレ違いと思うのかがわからない

何が言いたいかという凄く期待してます投下して下さい
お願い致しますという事です。

85 :
昔ノリにノッて書いていたらスレ違いだと叩かれ別スレを立ててもらって移動した、という経験があったもので……。
さっそく投下します。
エロしか興味無いので導入はあらすじ調でサクサク進みます。
あまりファンタジーには詳しくないので、専門的なツッコミは勘弁してください。

86 :

シャーロット王国の王子でまだ12歳のエロルが遠乗りの帰途、800年ぶりに甦った魔王グルドの配下の魔物どもにさらわれた。
すぐに救出しなければ、王子はグルドが不老不になる為の儀式の生贄にされてしまうのだ。
たった一人の王位継承者を奪われた父王は怒りに燃え、ただちに数万の軍勢を率いてグルドの居城があるという魔の山へと向かった。
しかし、魔の山を取り囲む広大な森の中では、馬には乗れず歩くしかない。
鬱蒼と茂った高い木々のせいで、昼間でも松明が必要なほど暗い森の中には、魔王グルドが仕掛けた無数の罠と、倒せどもあとからあとから沸いてくるアンデッドやスケルトン、オークやゴブリン等がひしめいていたのだ。
ある部隊は底なし沼に沈められ、ある部隊は食人植物の餌食となり、またある部隊は千尋の谷へ叩き落とされ全滅した。
法力を持つ武装神官部隊や魔法使いたちには、もっとも恐ろしいが与えられた。
生きたまま皮を剥がされたうえに呪文を唱えられぬよう舌を抜かれ、生きながら魔獣たちの餌にされたのだ。
グルドの恐ろしさを思い知らされた父王はやむなく撤退、森から離れた館に逃げ込んだものの、残存兵力は後方の輸送部隊まで含めても僅か1000、もはやまともな戦闘など不可能だった。
それどころかこれは、もしグルドが完全復活して侵攻してくれば、王国はただ魔物たちの蹂躙にまかせることになってしまうということを意味していた。
とっぷりと日の暮れたころ、悲嘆にくれる王のもとに急報が届いた。
女神官長・シェリルが来着し、面会を求めているという。
女神官は生涯を神に捧げるという誓いを立て、戒律によって、神域(神の家である神殿を囲む広大な地域)から一歩たりとも出ることをかたく禁じられている筈だ。
その女神官の最高位にあるシェリルが自ら禁を犯して出向いて来たというのだから、父王が驚いたのも無理もなかった。

87 :

シェリルと二人きりで会うことになった父王は、再び仰天した。
いつもなら純白の法衣を着ている筈のシェリルが、今日に限って漆黒の法衣に身を包んでいるではないか。
「……いったい……なぜ……」
「今まさに危急存亡のときと存じまして、参上いたしました」
父王が掠れた声で訊ねると、シェリルは鈴が鳴るような美しい声で答えた。
「……そうか……痛み入る。 しかし、その姿は……?」
「魔王の居城に忍び込むのに、白い法衣では目立ちすぎます」
「な、なにっ?」
目を剥いた父王は、目の前の女性の顔をまじまじと見つめる。
同時に、この女神官長ならやるかも知れぬと思った。
たしか、シェリルは今年で24歳になる筈だ。
抜けるような白い肌に金色の長い髪が映えている。
切れ長の目じりは少しタレ目がちで、いかにも優しげな雰囲気を醸し出していた。
大きな瞳はサファイヤのように青く澄んでいる。
彼女は、理知的かつ柔和でありながら、意思の強さを感じさせる美貌の持ち主だった。
エロル王子の母である王妃が5年前に亡くなった今、王国一の美女と謳われているのも無理はない。
そんな彼女が2年前、22歳の若さで女神官長の地位を手にしたのはある理由による。
敬虔さももちろんだが、王国全土の神官や魔法使いたちが“300年にひとり”と認めた絶大な法力によってであった。
しかし、いくら強大な法力を持つとはいえ、あの恐るべき魔物たちの巣窟へ、女を一人で行かせねばならぬとは。
とくに、シェリルと王子の深い絆を知っている身であれば尚更だ。
「あ、貴女を……魔王の居城に……?」
がっくりとうな垂れる父王に、シェリルは常と変わらぬ落ち着いた声音で答えた。
「はい。 誓って、殿下を無事に取り返してみせます」
「いや……しかし……」
「陛下。 もはや議論している時間は無いのです。
魔王グルドは今ごろ殿下の肉体を拠り代として復活の儀式をおこなっているでしょう。
絶対にこれを阻止せねば、王国はグルドによって滅ぼされるのです」
「……わかった……貴女にまかせるしか無いようだ……」
「有難うございます。 
万が一、七日のうちに私が戻らなかった場合には、どうか他国へ走り、他日を期してください」
「七日とは?」
「復活の儀式は七日七晩に亘って行われる。
そう伝えられております」

88 :

二時間後。
シェリルは縮地の法と飛天の法を用いて広大な森を突破し、魔の山の中腹にある巨大な洞窟の前に立っていた。
ここが、魔王の居城への入り口に違いない。
だが始末の悪いことには、この洞窟には完璧な魔法障壁がかけられており、女神官長の千里眼をもってしても中がどうなっているのかわからないのだ。
(こうなっていることは予想していたわ。
あとは、神のお導きのままに……)
右手に王から送られた宝剣、左手に細い松明を握り締めたシェリルは、洞窟の中へと入っていった。

89 :

ゴツゴツとした石ばかりで、足場の悪い洞窟の中を進む女神官長の黒い法衣に、ポタポタと水滴が落ちてくる。
はじめのうちはポツ、ポツと滴ってくるだけだったその水は、奥へ進むにしたがって雨のように降り注ぎだし、今ではシェリルの法衣はぐっしょりと濡れてしまっていた。
この有様では、松明など何の役にも立たない。
松明を投げ捨てた女神官長がふと前方を見ると、高さ3メートルはあろうかという岩の段差があった。
天井までの高さは10メートルほどもあるので、この岩を攀じ登れさえすれば前進は容易だろう。
濡れた法衣の長い裾に苦労しながら、シェリルはなんとか大きな岩の上に登った。
その岩は高さ3メートル、幅10メートル、奥行き15メートルほどの長方形で、大きな舞台のように見える。
女神官長がその中央辺りまで歩いたとき突然、踏みしめていた岩がゼリーのように変化した。
「えっ……?」
気づいたときはすでに手遅れだった。
シェリルは真っ黒な巨大ゼリーの中に全身どっぷりと沈んでしまっていたのだ。
しかも、ゼリーの内部はドロドロした粘液で、どうあがこうと脱け出せない。
「がぼ、げほ……」
空気を求めて開いた口に、粘液がドッと流れ込んできて、美しい女神官長の声を奪った。
パニック状態のなか、黒い巨大ゼリーの底で無駄な足掻きを繰り返すシェリルだったが、彼女の意識はやがて闇の中へと落ち込んでいった……。

90 :

広大な神域の南側にある清浄な森を抜けると、一面の草花に囲まれた静かな泉がある。
そこでシェリルは、たったひとりでシクシクと泣きながら花を摘んでいる男の子に出会った。
後姿からは長い金髪しか見えない。
「坊や、そこで何をしているのですか?」
男の子に声をかけたシェリルは、振り向いた子供の顔を見て思わず息をのんだ。
小柄な身体。
長い金色の髪と、泣き濡れたエメラルドグリーンのつぶらな瞳。
服装が男の子のものでなければ、どう見ても愛らしい女の子にしか見えない。
生まれながらの気品ある顔立ちには見覚えがあった。
「エロル……王子?」
そう聞かれたエロルは、ひどく驚いた様子で目を瞠り、せっかく摘んだ沢山の花を取り落としてしまった。
「ごめんなさい。 驚かすつもりじゃ……」
「かあさま!」
シェリルの言葉を遮るようにそう叫んだ小さな男の子は、泣きながら女神官の豊かな胸に飛び込んでくる。
「かあさま! 会いたかった……!
生きてたの……! かあさま……!」
それが、5年前……19歳のシェリルと7つのエロルの初めての出会いだった。

91 :

その日から、二人は実の姉弟のように仲良くなった。
神域から出ることを許されぬ女神官のもとに、小さな王子は何かと理由をつけて訪ねてくる。
「シェリル! ほら、シェリルのお顔描いたんだよ!」
「シェリル! またお花摘んできたから、お部屋に飾って!」
「シェリル! 見て、これボクの馬車なんだよ! とうさまがくれたんだ!
ねえ、お願いだから一緒に乗って! 神域の中だったら、いいんでしょ?」
「シェリル……シェリル……」
真っ暗な闇の中、女神官長にとってもっとも大切な、かけがえのない少年の声が聞こえる。
「シェリル! ねえ! 起きてったら、シェリル!」
「……うぅ……」
その声に、ようやく目を開いたシェリルの前に、エロルのまぶしい笑顔があった。
「エロル王子……よかった……無事だったのですね……」
つぶやくような声でそう言い、最愛の少年のほうに手を伸ばそうとしたシェリルは、そのときになってはじめて、恐ろしい事実に気付いた。
身体がまったく動かせない……。
今、自分は立ったまま両腕、両脚を大きく広げた“大の字”のポーズで固定されている……。
そして……服を着ていない!
一糸纏わぬ素っ裸だ!
それに気付いた女神官長は、壊れた笛のような悲鳴を上げて絶叫した。
「ヒィーーーッ! エ、エロル王子、見ないで!
み、見てはいけませんっ!」
だが、次にエロルが口にした言葉は、いつもは冷静なシェリルを愕然とさせるものだった。
「……ダ〜メ! だって、よく見たいから脱がせたんだよ!」


92 :

今回はここまで。
導入は終わり、次回よりエロです。

93 :
GJ

94 :
アレ??さん…。
何してるんですか?
まり子先生が待ってますよ〜!

95 :
スマン
スレチかもしれんが、惚れた相手がS(でもヘタレ)で、目覚めてしまったドM少女のお話
某素直クールスレから追い出された物の完全版
調教済み
微スカ有り

***********************************************
昼時の校舎の屋上
暖かな晴天だが、風はヒンヤリと冷たくなりつつある、そんな季節
床に敷いたシートの上、二つの人影があった

ベチャ
弁当箱がひっくり返される
綺麗に詰め込まれていたおかずも、海苔で文字を書かれたご飯も、シートの上にぶちまかれた
「こんな犬のエサ、食えないよ」
少年の心無い行為に、少女の理知的で涼やかな目元が、悲しげに歪む
「すまない
このようなこと、あまり慣れていないのだ」
慣れていない
……というより、初めてだった
最愛の少年に、食べて貰いたいと、教本とにらめっこしながら作り上げた弁当
一口も食されないまま……
それでも、少女は健気に謝った
「でも、もったいないから、かたずけないと
どこかにいないかな」
わざとらしく……
「私がかたずける」
それは、掃除をしろと言うことではない
少女は、屈辱に満ちた行為を始めた
床に手をつく
四つん這いで、エサと成り果てた弁当に口を運んだ
「うわっ、お行儀悪いね。恵夢ちゃん
そんなの、美味しいのかい?」
意地悪く尋ねる
味わう余裕などない少女には、答えようがなかった
グイッ
ベチャッ
頭を踏みつけられる
当然、下のエサに顔が突っ込まれた
「答えて」
室内履きとはいえ、土足で頭を踏みにじりながら、それでも少年は、楽しげに答えを促す
「お、美味しいです」
エサで惨めに顔を汚しながら、少女は答えた
「ふぅん、そんなエサが美味しいんだ
犬みたいだね」
答えに満足したか、やっと少女の頭から足を退ける
しかし、
「犬なら、膝は着かないよね」
ただでさえ、四つん這いの少女に、更なる過酷な姿勢を促す

96 :
「……はい」
従順に従う
クイッ
膝を床から離すと、形良い尻が突き上げられた
フワッ
「イヤッ!?」
風のイタズラか、この年頃の少女としてはやや長めのスカートが、捲れ上がる
慌てて抑えようとするが、
「恵夢ちゃん」
ギュッ
その手を動かす前に、少年に踏みつけられた
「まて」
「えっ?」
「まて」
少年の意図を理解した少女は、その手を動かすのを止める
スカートは背中に捲れ上り、下着どころか、細い腰のラインまで露にされた
「アアッ」
少女は、顔を伏せたまま、羞じらいの声を洩らす
それでも、あくまでも従順に、体を動かそうとはしなかった
「よ〜し、イイコだ」
少年は厳しい調子を一変させると、少女の頭を優しく撫でる
それだけで、少女の心が溶けるのがわかっているから……
「ク〜ン」
意図を理解している少女も、鼻声だけで応じた
人としての扱いではない
それでも、少年のぬくもりが嬉しかった
少年は、満足気に少女の痴態を見下ろす
そして、ゆっくりと後ろに廻った
むき出しの下半身に、少年の視線を感じる
つき出されたまろやかな尻を包むのは、慎ましやかな黒いタイツ
しかし、その下に透ける下着は、学生らしからぬ物
色こそ白だが、フロント部分は透けるレース
サイドの紐はフェイクではない、本当にほどけるもの
後ろは、尻のあわいに食い込んでしまうTバック
少女は、熱い視線に呼応するかのように、内側から熱いモノを湧き出してしまう
少年は気づいているのに、全く何も言わない
ただ、後ろからジッと眺め続けた「ウウッ……」
辛い姿勢を保ちながら、羞恥ともどかしさにモジモジと腰を揺らす

97 :
「ケダモノだな」
充分焦らした後で、少年はポツリと、しかし少女に聞こえるように呟いた
「ウッ」
無慈悲な少年の罵りに、打ちのめされる
ツプ
「アアッ!?」
哀しむ間もない、少年の責め
「ケダモノなら、足りないものがあるよね」
タイツの上から、アナルに指を押し込む
「イッ、イタッ……」
馴染んでいない肛門に、いきなり服ごと指を押し込まれ、少女は苦痛の声を上げた
構わず、責め続ける少年
ブチッ
薄いタイツは直ぐに破れ、紐に等しいパンツは、指の侵入を妨げはしない
グリグリ
「ヒイッ!」
何度も経験してるとはいえ、準備もない挿入では、苦痛しか感じられなかった
与えられる痛みと屈辱が、快感に変わる直前、少年は指を引き抜く
「エッ?」
未練を残す少女を無視
何かを拾い上げた
「ほら、ケダモノらしく、しっぽを着けてあげる」
ぬぷっ
「ヒャン!?」
少年の指より大分細い
しかし、長く、固い感触
「まあ、恵夢ちゃんには物足りないだろうけど、落とさないようちゃんとくわえててね」
それは、箸だった
少年の為だけに、自ら選んだ物
一度も使われることなく……
哀しみにくれながらも、指示通りアナルに集中し、抜けそうな箸を食い止める
「はい、良く出来ました
これは、ご褒美」
ベキッ
もう一本の箸を折り、少女の髪を纏めていたゴムを外す
やおら、少女の股間に手を伸ばすと、パンツを脱がすことなく、頼りないクロッチを脇にずらした
タイツの裂け目から、少女のヴァギナが露になった
常に処理されている股間は、隠すべき叢もない
そこは、一切触られていなかったにもかかわらず、シドシドに露を滴らせている
その露に濡れ、存在を主張するかのように光り、小さく尖っている場所
そのクリトリスを、少年は摘まみ上げた
「アヒィ!」
強烈な刺激に、悲鳴を上げる少女
構わず、ペニスのように扱きあげる
「ヒッ、ヒッ、ヒイッ!」
最大に膨張し、少女も達する直前、またしても察知した少年は指を止めた
「なっ、何で……」
辛そうな少女にかまわず、少年は細工を続ける
へし折った箸で陰核を挟み、少女の髪ゴムで縛り上げた
「はい、ご褒美
大きいままで、気持ちいいでしょ」
「そんな……」
中途半端で止められた少女は、少年の意地の悪さに絶句する

98 :
「さあ、エサの続きだよ」
これで終わりとばかり、少年は少女の陰部から離れてしまう
何処からか持ち出したパイプ椅子を、少女の目の前に置き座り込む
「ほら、見ててあげるから、ちゃんと食べて」
再度、少女に促した
少年の言葉に従い、エサに口をつける少女
しかし、
ベチャ
「!?」
いきなり、頭を抑えつけられ、再びエサに顔を突っ込む
「アハハ、ゴメンね。恵夢ちゃん
あんまり美味しそうに食べてるから、チョカイ出したくなっちゃった」
無邪気に笑う少年
少女の頭に足をかけたまま……
グリグリ
「ア、クッ……」
少年はさらに力を入れ、少女の顔を床に押しつけた
「痛い?恵夢ちゃん」
残酷な問
「だ……いじょう、ぶだ」
それでも、少女は健気に答える
「アハッ、やっぱり、恵夢ちゃんは変態だね」
笑いながら、少女を侮蔑
それでも、逆らわない少女
「汚れちゃったね
綺麗にするから、ボクの靴を脱がせてくれる」
爪先を少女の顎にかけ、上を向かせる
その鼻先に、少年は靴を突き付けた
少女は、反射的に手を使おうとするが、
ダン!
「アウッ!」
その手は、踏みつけられる
「恵夢ちゃんは、ケダモノだよね」
少年は笑顔のまま
少女が何より恐れる、怖い笑顔だった
再度、眼前に突き付けられた靴を、少女は口を使って脱がせた
靴下も脱がすと、少年は再び足を頭に乗せる
「よく出来たね」
しかし、今度は踏みつけたりしなかった
足で器用に、頭を撫でる
こんな屈辱的な行為さえ、少女は喜びを感じるようになってしまった
裸足の足を、少女の整った顔に擦り付ける
汚れを落とすというより、むしろ広げるような行為
それでも少女は、嬉々として受け入れた


99 :
「じゃあ、ご飯を続けようか」
少年は宣言する
ヒョイ
落ちた唐揚げをつまみ上げた
足の指で……
「ホラ、食べなよ」
少女の口元に押し付ける
「…………」
さすがに、直ぐには口をだせず、目を泳がせる
別に、少年の足に口を付けることを、躊躇っている訳ではない
少年の身体ならどこだって、いや、その排泄物にさえ、喜びをもって口にすることが出来る
だが、食事という、ある意味神聖な行為を冒涜するような行動は、
シッカリと染み付いた躾が、少女を躊躇させた
しかし、
ポロッ
ダン!!
僅かなためらいを、少年は赦さない
床に棄て、足で踏みにじる
「あ〜あ、食べられなくなっちゃった」
叱責より恐ろしい、無感情な少年の呟き
少女は、魂を鷲掴みにされるような、恐怖にふるえる
「ご、ごめんなさい」
「いいんだよ、食べたくないなら
もう終わりにしよう」
あくまで穏やかに、少年は言い放つ
しかし少女には、絶縁の宣言にも聞こえた
恥もプライドもかなぐり捨て、飛び付くような土下座を見せる
「お許し下さい
どうかこの、卑しいメス豚に、エサをお与え下さい」
床に、頭を擦り付けての懇願
ぶちまけた弁当に、美しい顔を埋める
長い、艶やかな黒髪も汚れるにまかせ……
「しょうがないなぁ」
その様子を、暫し楽しんだ後、少年は許しを与えた
足を、少しだけ動かす
少女は、踏み潰された唐揚げの残骸に、飛び付くように、口を着けた
敷物に染み付いたシミすら残さず舐めとると、少年の足の裏まで舐め清める
「ホラ」
満足気に眺めていた少年は、再び足で、食べ物を差し出す
今度は、ドレッシングで和えられたプチトマト
一瞬の迷いもなく、少女は口をつけた
それどころか、ドレッシングで汚れた足の指まで、丁寧に舐める
屈辱的な、至福に満ちた瞬間を、少女は味わい続けた


100 :
床の弁当の残骸は、あらかた少女の腹中に収まる
「満足した」
少年の問いかけに
「美味しゅうございました」
と、素直に応じる少女
「じゃあ、食後にお水でもどう?」
少年は、ペットボトルを取り出す
少女は、新たな責めを理解した
「いただきます」
瞳を潤ませ、受け入れる
「あいにく、コップはないけどね」
ビキッ
少年は蓋を開け、ボトルを少女に傾けた
零れる水を口で受け、必に飲み下す
しかし、直ぐに限界がきた
「ケフッ」
飲みきれない水に、噎せる少女
少年が手にしていたのは、2リットル入りのビッグボトルだった
バシャバシャ……
「ケフッ、ケフ……」
口を抑え咳き込む少女に、少年はそのままボトルを傾け続ける
頭から浴びせ掛けられる水を、それでも少女は、避けようとはしなかった
「駄目だなぁ
人は1日、2リットル位、水分を採る必要があるんだよ」
ペットボトルを空にした少年は、ビショ濡れの少女を、理不尽に叱る
何も一度に採る必要は無く、まして、飲みきれない分を、頭からかける理由にはならない
「ごめんなさい」
それでも少女は、律儀に謝った
髪も服も、ビショビショに濡れてしまっている
冷たくなってきた風には、キツい姿だ
「残りも飲ませてあげるよ」
少年は、屋上の端にある水道をアゴで示した
「行くよ」
少女を促す
フラリと立ち上がろうとするが、
「ケ・ダ・モ・ノ」
制止の言葉
理解した少女は、膝をつかない四つん這いで、水道へ向かった
尻の穴から突きだした箸が、尻尾のようにピョコピョコと揺れる
淫核を押し潰すような忌まわしい拘束を、外さないようガニ股気味に足を運んだ


101 :
プチッ
「えっ?」
少年は、少女の腰に手をやり、スカートのホックを外すと、そのまま引き抜く
「引きずると、汚れちゃうからね」
今更、そんなことを口にしながら……
「あ、あの……」
捲り上げられていたとはいえ、下半身を覆うものを取り上げられた少女は、戸惑いを見せる
構わず、下着も抜き取り、タイツも引き裂く少年
「みっとも無いねぇ
丸見えだよ」
カアッ
心無い言葉に、自らの浅ましい姿を再度自覚した少女は、激しい恥辱に震える
逃げるように歩を進める少女に、追い討ちをかけるかのごとく、少年は、侮蔑の言葉を並べた
「ホラ、アソコが開いちゃってる
遊び過ぎで、ユルくなってるんじゃないの」
「ダラダラ垂れ流して、床がベトベトだよ
ナメクジみたい」
「お尻のお箸は、シッカリくわえてるね
よっぽど、気に入ったんだ」
「挟まれたクリトリスが、膨れ上がってるよ
もう、元に戻らないかも……」
「上も脱ぎたい?
おっぱいが床を擦って、気持ち良いかもよ」
「もっと急いで
お尻ばかり振ったって、叩いて上げないよ」
………………
…………
……
ハアハア……
言葉の鞭に追い立てられながら、少女は漸く、目的地にたどり着いた
酷使された腕の筋力が、限界に達し、突っ伏してしまう
ジャバジャバ……
「ヒッ!?」
そんな少女に少年は、非情にも冷水を浴びせかけた
「ホラ、お水飲まないの?」
ホースから直接溢れる水が、寒風の中、少女を濡らした
「すみません
もう、飲めません」
ガタガタと、寒さに身体を震わせながら、少女は詫びを入れる
只でさえ、限界まで飲まされているのだ
普段、スレンダーなお腹が、今はポッコリ膨らんでいた


102 :
「じゃあさ……」
グイッ
「ヒイッ!?」
少年は、少女の尻を貫いたままの箸を、無遠慮にこじる
「こっちの口からなら、まだ飲めるかな?」
「そ、そんな……」
あまりに過酷な提案に、少女は口ごもった
グリグリ……
「ヒアァ……」
僅かな躊躇も、少年は許さない
催促するかのように、少女の締まった肛門を抉る
「飲めるの?飲め無いの?」
飲め無いなら要らない
少年の問いは、少女には、そう聞こえた
「……頂きます」
そう答えるしか無かった
「そう、じゃあ……」
チュポッ!
「ンッ……」
わざと引っ掛けるように、肛門の箸を引き抜く
「ホラ、入れてあげるから、自分で開いて」
少年はホースを構えて、にこやかに告げた
「……クスン」
少年の狂気に怯えながら、少女は自らの手で、汚辱の門を拡げ示す
パクッ
寒さと羞恥に震えながらも、少年の命に従い、一切加減しない
開くことに慣らされたソコは、ヒクヒクと誘うかのように、蠢き開く
ビュッ〜〜〜……
「ヒイッ!?」
ポッカリ開いた肛門が、突如激しい流水に犯された
「いきなり入れたら、危ないからね
ちょっと濡らしておかないと」
おためごかしに、嘯く少年
勢いよく出した水鞭で、四つん這いの少女を責め続ける
開いた肛門を
豊かな尻肉を
艶やかな黒髪を
薄い背中を
慎ましやかな腟口を
そして……
ビッ!
「ヒイッ!!」
蔭核を緊縛した箸に、水流を当てる
ビビビビビ……
「アアッ!?ヒアッ!!」
激しく震える拘束具に、翻弄される少女
やがて……
ビチッ!
「ヒイッ〜〜……」
勢いよく外れた拘束は、少女の敏感な部分に、千切れたと錯覚するほどの刺激を与えた
ショ〜〜……
放物線を描いて溢れ出した尿を、少女は、抑えることが出来なかった

103 :
……ツプ
「……ッ!?」
半ば意識を失い、突っ伏していた少女は、新たな刺激に、蘇生を促される
「いつまでも寝てない」
その元凶である少年は、悪びれもせず、責めを続けた
少女の慎ましやかな肛門に、長いホースを捩じ込んでいく
「アッ、アアッ……」
引っ掛かりの少ないホースが、ヌルヌルと身体の奥まで侵入していく、異様な感覚
苦痛とえ言える筈が、少年に 与えられていると思うと、甘やかな愛撫に感じられてしまう
だが……
キュッ
「ヒャアッ!?」
腹の奥から、膨張していく
少しずつ、しかし、確実に送りこまれる液体
「アッ、ガガ……」
言葉に成らない、呻きを上げる少女
「どうしたの?
声に成らないくらい、気持ちいいのかな」
少年の揶揄を耳にしながら、少女は必に声を絞り出した
「お、願い……
止め……、て……」
苦しい息の下、必の懇願
しかし、少年は非情
「しょうがないなぁ
じゃあ、あそこまで行ったら、止めて上げるよ」
屋上の端、半透明のボードの付いた、フェンスを指し示す
「あそこで、色ボケの顔を校内に晒しなよ」
「!?」
驚き、少年を振り返る少女
だが少年は、命令を撤回する気は無いようだ
こうしている間にも、少しずつだが、水が送り込まれていた
萎える足を抑えるように、ヨチヨチと歩き出す
ホースが抜けないよう、内股で……
それこそが、少女を苦しめている物だが、少年はホースを抜いていいとは言ってない
おそらく、手で抑えることも許さないだろう
10メートルにも満たない距離だが、必で歩を進める
腹はカエルのように、不様に脹らみ続けた
ホースを離さないようにくわえこんだ、イヤらしいお尻の筋肉は、疲労に吊りそうなほど痛む
長いホースを引き摺りながら、惨めに脂汗と、そして愛液を滲ませた

104 :
永劫にも感じた苦行の末、漸くたどり着いた、ゴールにすがり付く
正午の校庭
眼下には、生徒達が日常を過ごしている
あの中に、こんな卑しいことをしている者は居るだろうか
居るわけ無い
辛く惨めでイヤらしい
女として、人としてあり得ない姿を晒す
お尻から、ホースで水を流し込まれながら……
しかし、
クチュ……
「アンッ!」
後ろから、少年に抱かれた
片手はクリトリスを摘み、もう片手はホースを蠢かす
「アッ、ヒッ、ヒアッ!」
こんな状態でも、グショグショに濡れた腟口は、彼の大きいモノを、スルリと呑み込んだ
「余り喘ぐと、バレちゃうよ」
少年は耳元で囁く
少女は、必にフェンスを掴み、疼く身体を抑えた
グリグリと、自らの胸をフェンスに押し付けながら……

「「……ッ!?」」
ビクビクッ
少年のモノが、胎内で震える
合わせて、少女も達した
フェンスにもたれ、身体を支える少女
ハアハアと、息を荒げている
ヌプッ
くわえ込む少女から抜き出すと、少年は手を振り上げた
「じゃあ、ご褒美だ」
パァン!
「ヒァアア……」
プッシャアア〜〜〜……
尻に与えられた、少年の激しい懲擲
少女から、ホースが抜け落ちる
限界まで流し込まれた水は、凄まじい内圧を受け、勢いよく噴き出していった
「イヤッ!イヤァ〜〜〜……」
最愛の少年に、不様な姿を晒した少女は、たまらず泣きわめく
しかし、肛門からの噴出は、少女の意志に反し、止めどなく続いた……

105 :
ゴシゴシ……
デッキブラシで後始末
後ろで見守る少女は、毛布にくるまり、湯タンポで暖をとってる
着替えもタオルも、用意済みだった
「なあ、順一君
私にも手伝わせてくれないか?」
「ダメ!
恵夢ちゃんは休んでて」
キッパリ断る
『舌で掃除とか言いかねないし……』
ズズ〜
「しかし、なんだな……」
共同作業を断られた少女は、チョッぴり不満そうに、熱いお茶を啜った
「順一君は、少し用意がよすぎるな」
八つ当たりのように、不満を述べる
「私は、屋上でお弁当を食べようと誘っただけだったのだが
こうなることを読んでいたのか?」
「まあ、備えあれば憂いなしと言うし」
少年は手を休めず、シレッと答えた
「シートも上履きも靴下も新品、オマケに足までワザワザ洗ってあるとは
ご主人さまの、いや、サディストとしての自覚が足りないのではないか」
「そうだねぇ」
ゴシゴシ……
ムカッ
相手にしてくれない恋人に、更に焦れる少女
気遣いは嬉しいのだが、意図には反している
もっと、虐めて欲しい
ゴミ屑のようにあしらって欲しい
彼のモノだと、烙印を押し付けて欲しい
でも、気遣いは嬉しい
ループする思考
「恵夢ちゃん?」
黙り込んでしまった彼女を、気遣う少年
『怒らせちゃったかな?』
掃除もあらかた終わったので、顔色を窺うように近づく
「……順一君
私が負担か?」
突然、少女は尋ねた
「なっ、何言ってんの!」
彼女の思わぬ言葉に動揺する少年
「すまない
君は、こんなに気遣いしてくれてるのに
腹を立ててる、浅ましい自分に気づいてしまって……」

106 :
クスン
どうも、思考のループにはまり、自己嫌悪に陥ってしまったようだ
「でも、ダメなのだ
私は君でないと
君だけが私を解放してくれるのだ」
すがる眼差し
歪んだ彼女に、歪めた少年
真っ当ではない行為にひたるが、二人の間ではそれこそが正しい
ギュ
「大丈夫
君は僕のモノだから」
色々な意味を含ませて告げる
少年は、両の腕に抱き締めた、総てを支配することを誓った

グ〜〜〜……
少年の腹が鳴る
「おなかへった」
まあ、昼過ぎなのに、結局何も口にしていない
「いかんな
食事はちゃんと摂らねば」
「僕だって食べたかったよ」
少女に不満を漏らした
期待に満ちて開いたお弁当
卵焼きに唐揚げ、プチトマトのサラダにおつけもの
タコさんウインナーとウサちゃんリンゴはやり過ぎな気はしたが、初めての彼女の手作りのお弁当
感動のあまり、輝いて見えた
海苔でご飯に書かれた文字を読む迄は……
『ステテ』
見間違いか?
オーソドックスに『スキヨ』がズレたとか……
彼女に目をやる
ウズウズと、期待に身を捩らせていた
わかってしまう
『ハァ〜〜〜』
心の中で、ため息一つ
正直、気づかなかったことにしたかったが、彼女の期待を裏切れ無い
予想も用意もしてはいた行動に移った
ベチャ……

107 :
「……と、言う訳で、僕は大変お腹が空いています」
「私の分のお弁当ならあるが」
鞄から取り出す
「恵夢ちゃんのにしては、妙にでっかいけど……」
「気のせいだ」
キッパリ
「問題は、お箸が私のしか無いということだ」
『来たな』
これも予想はしてた
「箸ならあるぜ」
懐を探るが……
「あれっ?」
「破棄しておいた
二丁食いなどという不作法を、看過するわけにはいかないからな」
クッ
『読まれたか』
「と、言う訳で、選択は二つ
私の箸を使うか、箸を使わないかだ」
「エッ?」
『てっきり『あ〜ん』を、強要されるかと思った』
見れば、ご飯も小さい俵型おむすび
オカズもつまみ易そうな物ばかり
「んじゃ、使わない方向で」
ちょっと残念な気がしないでもないが、とりあえず穏当な方を選んだ
「そうか、では……」
パクっ
少女は、オカズをつまみ上げ、口にくわえた
「ンッ」
目顔で促す
『……そうきたか』

結局、逆らえず、とても美味しく平らげました



以上です
純粋なSMスレがないからなぁ
やっぱ、調教済みだと、このスレと求める所が違う気がするし……
今後も書くつもりですが、ここへの投下は、控えたほうがいいですかね

108 :
エロパロ板 SM総合スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265819798/

109 :

>>94さん
あのスレの方ですか?
申し訳ない……。
でも決してまり子先生たちを放り出したわけじゃないんですよ。
これまでのようにハードなものばかりではなく、少しラブラブな調教ものとフタナリを書きたくなっただけでして……。
このSSはあのスレに比べれば遥かに短いものですから、すぐに完結すると思います。

110 :
そうだったんですか。
このSSも面白そうです。
頑張ってください。

111 :
>>95-107
ナイスだったですだよ
>>108
不覚だそんなスレあったのか
感謝

112 :
ものすごい自演を見た..

113 :
>>107
素晴らしい、GJ。

114 :
ルイズやナギが調教されて従順な肉奴隷になるとこ想像して抜いたお

115 :
(´ー`)ほしゅ

116 :
純愛にするんなら調教主が女のことを好きなヤンデレっていうのが
一番スマートに収まりそうだな。
女が頑なに拒否するので(他に好きな奴がいるとか、立場上無理とか)
弱み握ったり監禁したりして体から堕としていく
どんどん自分に依存させて見事ゲッツ

117 :
このスレ的に管野響や風吹望のラブラブ調教ものはどうなんだ?

118 :
ヤンデレの女の子を寝取るという謎ジャンルを思いついた・・・やっぱ無理だな

119 :
>>118
なにそれ超気になる
よいじゃない
ヤンデレの女の子を調教なんて最高じゃないか


120 :
11eyesの結花あたりを寝取りたい
ええ具合に病んでるし

121 :
ヤンデレの女の子を性的な意味で調教とか最高だね

122 :
でも方法はどうするんだ?
正直「私、あなたになら手をもがれても足をもがれてもされたって構わないわ、だって愛してるんだもの」
とか言うようなナナメ上の人間を落とすって並大抵じゃないと思うんだが、調教完了し終わったと思って油断したら即座に出刃でやられそうだ

123 :
保守

124 :
>>122
別の男にヤンデレてる女を調教ってことじゃない?
他の男にヤンデレが発動して物騒なことをしでかそうとしてる女を保護の意味もかねて監禁。
最初は抵抗してフーフー毛を逆立てながら罵詈雑言を言う女に
優しく、しかし愛をこめて強引に調教を施しつつ愛される喜びを根気よく教え込み純愛に導いていく。
伐とした捻じ曲がった愛しか知らない女に本物の愛を教え込んでやるのだよ。

125 :
普通にいい話に思えるが

126 :
それだと調教っていうより更正だしな。

127 :
じゃあヤンデレに対してヤンデレに調教するとかどうだろう。
監禁して、他の男がヤンデレを好きじゃないことを見せつける為に
相手の男に女をあてがいデートやセックスシーンを録画してヤンデレに見せつけて、
絶望の淵に叩き落としながら調教していく。
勿論更にヤンデレは病むだろうがこちらも病んでいるので問題なし。

128 :
ヤンデレvsヤンデレか?
ヤンデレスレでやれwww

129 :
一ヵ月書き込みナシ

130 :
投下マダー

131 :
うんうん

132 :
>>127
亀で悪いがワロタ

133 :
保守。

134 :
人間の勇者に倒された女魔王が助命の代わりに勇者の肉奴隷にされて、最初はツンケンしていたものの、
勇者の心に触れていくにつれ情にほだされてしまい、今ではすっかり従順な愛奴になってしまった元魔王。
勇者を悦ばすために軽蔑していた人間のメスの可愛い服を着てみたり、慣れない料理を学んでみたり……
夜にはベッドの上で「どうか末永く可愛がってください♥」とエロ下着姿で三つ指ついて誘ってみたり……
女魔王は最終的にウェディングドレスを纏い、結婚“首輪”をはめてもらって勇者の肉奴妻になることを誓う。
「勇者さま……とこしえの愛を誓います。誠心誠意をこめて奉仕します。だから……だから妾を永遠に貴方のものしてください」
もちろん結婚初夜でガンガンやりまくり。
「ああんっ、妾の身体勇者さまに征服されちゃってる♥ 勇者さまぁ……妾に勇者さまの赤ちゃん孕ませてくださいいいっ♥」
後に魔物と人間のハーフである二人の子供が世界を救ったりするが、それはまた別の話。めでたし愛でたし♪

これじゃ普通に堕ちモノか

135 :
スレ間違えたかと思った
どっかで見たのと同じ話だったもんでw

136 :
11eyesの魔女リーゼロッテなんてそんな感じじゃまいか

137 :
1の身勝手な犯罪妄想に全俺が萎えた

138 :
保守

139 :
バカテスの百合っ娘を調教して従順なペットにしたい

140 :
http://blog.livedoor.jp/beginners_fx777-002/lite/archives/51500262.html
http://blog.livedoor.jp/beginners_fx777-002/lite/archives/51500263.html
http://blog.livedoor.jp/beginners_fx777-002/lite/archives/51500264.html
http://blog.livedoor.jp/beginners_fx777-002/lite/archives/51500265.html

141 :
若干似たシチュで、↑程じゃないけどお勧めです。似たのあったら誰か紹介して
http://blog.livedoor.jp/beginners_fx777-002/lite/archives/51517832.html
http://blog.livedoor.jp/beginners_fx777-002/lite/archives/51517833.html

142 :
悪の女幹部を捕らえて調教する正義の宇宙刑事や正義の戦隊

143 :
h

144 :


145 :
>114
初期のルイズはこのスレ的に良い感じだ
尤も、とっくに同人でそんな展開は腐るほどあるだろうってのが難点だが

146 :
ツンデレっ娘を調教して奴隷にしたい
大河とかナギとかシャナとかロッテとかアリアとかルイズとか

147 :
つサバトちゃん、アルフォンス・エルリック

148 :
声は同じだがアルは男だぞ
せめて原真砂子あたりにしてくれ

149 :
A

150 :
a

151 :
ルイズは才人よりも見ず知らずの平民(金の力とかでのしあがった奴とか)の従順な肉奴隷にされるのがこのスレ的に似合う。

152 :
だよな
ルイズや他のツンデレっ娘を調教して従順なペットに仕立て上げたい

153 :
スレタイのシチュはなかなか良いもんだと思うんだがな……

154 :


155 :
保守しなければ

156 :
なんか情報かもーんぬ

157 :
うーん……

158 :
調教する人間は別になるが……
調教の過程で心身に傷を負った肉奴隷を買い主(飼い主?)が甲斐甲斐しく世話をして、結果的に奴隷が主人に懐くってのは?

159 :
スレ違いかもしれないけど過疎っているので時間稼ぎで投下するね。
長くなるかも。
ありきたりな設定だけど、奴隷騎士物、設定長々書くと退屈なんで先に。
剣と魔法の時代、世界は、強大な2つの大国と、その間で生き残りに
腐心する数十の小国とに分かれていた。一方の大国ガラリア王国の首都に、
なぜか騎士見習いの身分でありながら重要な隣国ミネビア王国の国王の親書
を届ける密使の役を託されて、18才の美少女クリスがやってくる。という
ところから

160 :
あらゆる人種、品物が集まる大国ガラリアの首都の下町にある巨大の市場。
その隅に喧噪の中でひときわ人だかりがする一角がある。大勢の男たちが群がり、
下品なヤジを飛ばしたりにやにやと卑猥な笑いを浮かべて中央の舞台を取り囲んでいる。
今日は、三ヶ月に一度開かれる女奴隷の奴隷市なのだ。通常の労働奴隷の市は、毎日開
かれているが、この市は特別美しい調教された性奴隷となる女奴隷の市とあって、好色な
金持ちたちが国中から集まってきている。
「さすが大国ガラリアの首都ね・・ミネビアとは比べものにならない大きさだわ・・あら?何かしら」
到着して早々きょろきょろと物珍しさについ寄り道して楽しそうに市場を歩き回っていた
クリスは、つぶやいた。
小柄で均整の取れた身体を長い騎士のマントに包み、凛とした身のこなしの少女は、群がる大勢の見物
人の間からピョコンと顔を出した。一瞬美少年かときりりとした清楚な中に強い意志を感じる美貌、
しかし、よく見ると硬い革製の胸当てが慎ましく盛り上がり美少女だとわかる、少年のような短くカット
した金髪、強い意志を感じる明るく澄んだ大きな深い青い目、上品なつんと形良い少し上向きの鼻と
形良い赤いふっくらとした唇。鼻から頬へほんの少しのそばかすがかわいい。小柄な身体に長いマントと
防具の胸当てとタイツの騎士の正装を身につけている。
「あ!」

161 :
クリスは、思わず声を上げた。舞台の上には、美しい女性たちが整列させられている。
皆犬のような首輪と前と後ろにわずかにかくす
三角布を垂らしただけの腰布だけの恥ずかしい姿を男たちの好色な目にさらし、身も世
もない羞恥に必に身をよじり手で露わな乳房や前を隠してうつむいている。奴隷制度
のないミネビア出身のクリスは息をつめて初めて見る異様な光景に見入った。すぐ横で
同年配くらいの青年がにやにやと笑いながら見物している。
舞台の上では、鞭を手に太った奴隷商人が群がる客たちに愛想笑いを振りまきながら商
品である美しい奴隷女をせりにかけていく。
「さあさあ。皆様。次の奴隷は、まだ幼い娘とその母親です。」
ガラの悪い奴隷商人の使用人に腕をつかまれて舞台に引きずり出されたのは、首輪と
細いTバックだけの露わな姿にされた。まだ幼い11、2才の美少女とうら若いその
母親らしい美女だ。
「この母娘は、元貴族ですが、当主の夫の放蕩と借金のために奴隷に堕ちることとなりました。
いかがですかな?元貴族の青い果実と熟れた果実の親子丼をお楽しみになれますぜ」
下卑た笑いを浮かべながら、必に幼い娘をかばう母親を強引に立たせる。
「ああ・・お許しを」
「お・・お母様!」
泣き叫ぶ少女も使用人に腕をつかまれ大勢の男たちの視線の中、まだふくらみかけた青い乳房
とは熟しきった母親のたわわな乳房が並んで晒される。
「どうです・・このまだ青い固いつぼみと、熟した柔らかい実を同時に責めるというのは?」
男の分厚い手がいやらしく母娘の白い裸身を撫で回す。
「うう・・」
「ああ・・いやあ!」

162 :
「なんてひどいことを!やめなさい!」
突然凛とした澄んだ声が響くと、ひらりとすばしっこい影がセリ市の舞台
にかけあがった。
「な・・なんですお客さん。舞台に上がらないでくだせい!」
太った奴隷商人は、乱入してきた異国の騎士らしく思える相手の性別を判断
しかねていぶかしげに見た。
「その女性たちを解放するんだ!」
クリスは、すばやく親子を立たせていた使用人に近づくと強引に二人から引き離す。
「なんだ?商売のじゃまをするなら騎士だろうと容赦しねえぞ!」
でっぷりと太った奴隷商人の男は、クリスの澄んだ声から相手が少女と見て
侮ったのか。クリスめがけて鋭い風を切って鞭を振り下ろした。するりと軽くそれ
をかわした少女は、男の後ろに回りその腕を逆にねじまげる。
「あ・・いたたたた・・ひい・あ・やめてくれ」
「腕を折られたくなかったら今すぐ解放しなさい!」
「そ・・そんな・・た・・助けてくだせい・・でん・・アンリの旦那!」
なさけない悲鳴を上げる男に苦笑したクリスの前に、さきほどからにやにや笑いながら
最前列で見物していた青年が舞台に上がってきた。
「見たところ異国の騎士殿とお見受けする。わがガラリアでは奴隷売買は合法。
異国に入ってはその国の風習に従うもの。乱暴はいけませんな」
顔はにやけているが、よく見ると人品はいやしくなく着ている服も上等なものだ。
ガラリアの貴族の息子か?
「黙れ!たとえ辺境の田舎者とはいえこのような非道を見過ごすことはできない!
じゃまをするならそなたも痛い目にあうぞ!」
「ほう・・勇ましい少年かと思えば、よく見るとかわいい女騎士殿か・・しかし、
市場で騒ぎを起こせば、衛兵が飛んでくるぞ。見れば何かのご用で我が国に来られた
ようだが?奴隷市で騒ぎを起こすのが目的かな?」

163 :
「う・・」
確かに、見ると誰が通報したのか市場の向こうから一団の兵士たちが
こちらに向かってくる。
「まずい!こんなところで騒ぎを起こすわけにはいかないわ」
クリスは、腕を掴んでいた男の背中を思いきり蹴飛ばして、使用人たち
もろとも舞台の下に蹴落とすと、振り向きざまに剣を抜きスパッと舞台につながる
テントの支柱を支えるロープを切り落とす。
「わあああ」
舞台に這い上がろうとする奴隷商人たちや観衆の上にテントが崩れ落ち、辺りは大騒ぎになる。
「さあ。今のうちに逃げて!」
とまどい立ちすくむ女奴隷たちに声をかけて、さっと舞台から飛び降りようとする
クリスの前にさきほどの青年が立ちはだかった。
「待て。そなたなかなか気骨があるな・・気に入った・・わたしは・・」
しかし、衛兵が駆け寄ってくるのを目の隅で捉えたクリスは、悠長に男の話を聞いている気はなかった。
「どいて!」
クリスは、青年の手首をつかむと、腰払いで舞台の下まで投げ飛ばした。
「おああ!」
青年が、地面に転げ落ちるのを横目に、少女騎士は、さっと群衆の中に姿を消した。


164 :
それから、数時間後。
「やれやれ・・危ない所だったわ・・あんなことで騒ぎを起こしたりしたら・・
大切な使者の役が台無しになるところだった・・」
ガラリア王宮の客間で、クリスは、王太子アンリを待っていた。ガラリア国王
はすでに高齢で外交など重要な政務の多くは、既に後継者の王太子が行っている。
クリスも、正式な外交使者として王太子への面会を申し出てここに通されたのだ。
どれほど待ったか・・。窓の外が夕闇に閉ざされる頃、
「お待たせしました使者殿。王太子殿下がお見えです」
扉が開き、王宮の官僚が声をかける。
「はい」
クリスは、剣を外して床に置き、その場に膝をついて頭を下げる。
やがて、廊下から足音がして、すぐ前に人の気配が近づき止まった。
「顔を上げられよ。使者殿」
どこか嘲笑を含んだ青年の声が頭の上でする。
「はい」
どこかで聞き覚えのある声?と内心首をかしげながら、顔を上げたクリスは、
「あっ!」
思わず声をあげて立ち上がりかけた。
なんと目の前に立っているガリラヤ王国の王太子。目指す密書を渡すべき相手
であるその人は、まぎれもなくさきほど市場で、クリスが地面に投げ落とした
あのいけすかない青年だったのだ!
「あ・・あなたは・・ま・・まさか・・あなたが?」
「左様わたしが、このガラリア王国の王太子アンリだ・・」
「あ・ああ・・」

165 :
クリスは、どうしたらいいかわからず後ずさりした。まさか、肝心な親書届け
る相手、最も丁重に接するように騎士団長からきつく言い含められていた相手
国の王太子を投げ飛ばしてしまうとは!
「ずいぶんとひどい目に逢わせてくれたね・・まだ手首が痛むよ」
アンリは、手首をさすりながら苦笑してクリスを見つめた。
「も・・申し訳ありません」
ボーイッシュな美少女は、うなだれて素直に謝罪したが、すぐに意志の強そうな
澄んだ深い青い目を上げてまっすぐに王太子の目をみつめた。
「けれどもさきほどわたしがしたことは、誤っていたとは思っておりません。
かよわい女性を辱めるあのような非道な事は許されないことです!王太子殿下」
「ははは・・ミネビア王国の使者の御用向きとはそんなことだったのかね?
隣国の王太子に飛びかかり重傷を負わせた・・いや暗しようとしたとも考えられる」
「あ・暗などと・とんでもありません。わたしは王太子殿下とか知らずに・つい非道を見逃せず・・」
青年は、退屈そうに肩をすくめてくるりと背を向けて歩き出した。
「ともあれ、こんな無礼な使者は初めてだ。いずれこの屈辱の例は貴国へ兵馬をもってさせてもらおうか」
「お・・お待ちください!」
思いもかけない展開にクリスは、必に叫んだ。
「ご無礼は心からお詫びいたします。どうか、お気のすむように私を責めるなり、
処刑するなりなさってください。お恨みいたしません。でも・・でも・・どうか使者としての
わが王からの親書だけはお受け取りください!」

166 :
振り向いた王太子は、必の目で嘆願する美少女の愛らしい顔や誠実さのあふれる
意志の強そうな目をじっと見つめた。凛とした少女のただずまいは、父の後宮の媚び
へつらう野心に満ちた父の側室たちを幼いときから見続けてきて女性への軽蔑と嫌悪
を植え付けられたアンリの心を捉えるものがあった。しかし、そんな内心はおくびにも
出さすアンリはつまらなそうに言った。
「そこまで言うなら考えても良いが・・では・・条件がある」
「はい・・なんなりと仰せ下さい」
素直なクリスの顔がパッと明るくなるのもかわいい。
「おまえがさきほど大暴れした女奴隷商人は私の昵懇にしている男でな・・おまえの
ような勝ち気な女をかわいい従順な女奴隷に調教する名人でもある・・どうだ?これ
からおまえがあの商人の調教を受けて、次の奴隷市で最高値で売れるまでにかわいい
女奴隷になれたら・・その時は、親書を受け取ることにしようじゃないか」
「そ・・そ・・そんな!わたしが奴隷に?・・ひどすぎます!見習いとはいえわたし
も名誉あるミネビア騎士のはしくれです・・そ・・そんな恥ずかしい・ど・・奴隷・・になんてなれません!」
「では残念ながら、親書は受け取れないな。ミネビア王国は、わたしを暗
しようとしておまえを送り込んできたと判断する。勿論この非礼に対しては相応の懲罰を覚悟してもらおう。
わが軍は、数日で貴国の首都を陥落させられよう。そなたは牢の中で祖国の滅亡をじっくりと見物しておるがいい」


167 :
「そ・・それは・・」
がっくりとうなだれる美少女の苦悩の瞳に涙が浮かんだが、しばらくためらってから
勝ち気にグイッと手の甲で涙をぬぐうとむしろ挑むようにアンリを見上げた。
<元はといえばわたしの軽率から起こったこと。我が身がどうなろうとこんなことで
祖国を滅亡させるわけにはいかないわ>
「わかりました・・お好きになさってください・・でも・・本当に約束は守って下さいますね」
「うむ。こう見えてもガリラヤ王国の王太子として約束しよう。しかし、わかっているな・・
次の奴隷市に奴隷としてセリを受け最高の値段がつくことが条件だ・・しっかり女奴隷として修行
することだな・・かわいい騎士見習殿?」
王太子は、ぐっと手を伸ばし、うつむいたクリスのかわいいあごを上向かせるとにやりと笑った。
きっとした鋭い目で王太子を見上げた少女は、むしろ挑むように言った。
「わかりました。きっと・・殿下のご期待にそうようにいたしますわ」
アンリは、その素直な反応に思わずにやりと笑った。
「いい決意だ。では、さっそくさきほどの店に戻ろうか?店主は怒っておろう。しっかり謝るんだぞ」
「・・は・・はい」
あの卑劣な男の頭を下げなければならないとわかり、クリスは美しい少年のような顔を曇らせながら
仕方なくうなずいた。
「では行こうか?」
意外に優しい声でうながすとアンリは、クリスの前を歩き出した。
「そういえばまだお名を聞いていなかったな。騎士見習殿」
「クリス・・クリス・エクリュアと申します。殿下」
「良い名だ・・。年は?」
「じ・・18です・」
おとなしく後について歩きながらクリスは、からかうような同年配の青年の質問に屈辱に耐えて従順に答えるのだった。
 (ねっとりと2に続く)


168 :
規制か?

169 :


170 :
オリジナルだよ〜。全部で5話くらいになる。長くてごめん。2話目スタート。
「やれやれ。ひでえめに会った。なんなんだあの女・・しかし・・思い出してみるとけっこういい女だったな・・」
「これまでの悪行に天罰が下ったと思うんだな。ロドリゲス」
「なんだと!誰だあ?」
ぶつぶつ文句を言いながらさきほどクリスが、ひっくり返したテントを立て直していた奴隷商人ロドリゲスは、背後
からの声に振り返った。
「おお!これは王太子殿下、さきほどはえらい災難でしたな。あの乱暴女はもう処刑なさったんですか?」
愛想笑いを浮かべて王太子アンリにすり寄ろうとしたロドリゲスは、青年の背中に隠れるようにして立っているクリス
に気がついた。
「ひええ!あの時の凶暴女!」
ロドリゲスが、のけぞってテントの奥に逃げ込もうとする。
「ははは。待てロドリゲス。この娘は、もう乱暴はしない。新しいおまえの商品だ」
「へ?商品?どういう意味ですか殿下」
おそるおそるテントから顔を出した男は、さきほどとは打って変わっておとなしい
クリスを不思議そうに眺めながらおそるおそる近づいてくる。
「だからこの娘は、おまえの店の商品として奴隷になる調教を受けると言っているんだ」
「へえ?」
まだよくわからない様に薄く笑うアンリと屈辱に耐えるクリスの顔を交互に見ていた男は、
ようやく合点がいったようににたりと笑った。
「ははん。おまえこちらの方を王太子殿下と知らないで投げ飛ばしたんだな?それで後で
それがわかって命乞いのためにそんなことを約束させられたってわけか。それにしても殿下
もワルですなあ。いひひひ」


171 :
「ふん。勝手な想像を・・まあ当たらずといえども遠からずだが・・ともかく、この娘がミネビア王国の騎士見習い
クリス・エクリュア18才。改め今日から牝犬奴隷見習いクリスだ」
侮辱する言葉にきっとした顔でアンリをにらむクリスを見て、ロドリゲスは疑わしそうに言った。
「おおきつい目だぜ。しかし、元騎士なんてやっかいなお転婆娘、いつまたさっきのように暴れ出すかわかったもん
じゃありませんぜ」
「その点は大丈夫。この娘は、もう従順な女奴隷として厳しい調教を喜んで受けて次の競り市では最高値のつく立派
な女奴隷になると張り切っているんだ。そうだな?クリス?」
意地悪い王太子の言葉に、クリスは、ぐっとこみあげる怒りをこらえてプイと横を向くとそっけなく答えた。
「は・はい・・そ・・その通りですわ」
しかし、青年はなおも意地悪く質問する。
「何がそのとおりなのかな?クリス?」
ちらっとまた恨めしそうにアンリを見たクリスは、あきらめたようにうつむいて小さな声で答えた。
「はい。ク・・クリスは、もう・や・・野暮な騎士なんかになるのはあきらめて、厳しいお稽古に励んで・・お・・
男の人にかわいがられる色っぽい女奴隷に生まれ変わりますわ。ど・・どうか、厳しく調教してください。ク・・
クリスは何をされてももう決して逆らったりいたしませんわ」
さきほど王宮からここまでの道で教え込まれた屈辱的なセリフをクリスはつっかえながらようやく言い終わる。

172 :
「へへへ良い決心だが本当かね?・・じゃあ。その証しにここで服を脱いで素っ裸になりな」
ロドリゲスは、にたりと笑って鞭を取り上げながら命令した。
「そ・・それは・・ここで?・今すぐですか?」
クリスは、赤くなって哀願するように顔を上げた。テントの中からは、さっきの大勢の奴隷
商の使用人の男たちがにやにや笑いながら見ている。覚悟していたとはいえ、まだ18才
の乙女には、とてもすぐに従うことはできない。
「なんだ?おまえの覚悟というのはそんなものか?これから女奴隷になるっていうことは、
大勢のお客の前でオッパイもケツもマ○コも丸出しにして男に喜んでもらう女になるってことなんだぞ!」
ビシッと少女の背中に鞭が飛び、ロドリゲスがドスの聞いた声で怒鳴りつける。
「あ!・・う・・はい・・わ・・わかりました」
「わかればいい。ほれ。今ここでその野暮な騎士の服なんて全部脱いじまいな。そうすればかわいい女に
なる決心もつくってもんだ」
「は・・はい」
憧れの騎士団の制服を見習いに採用されて初めて着た誇らしい日のことを思い出しながら、悔しさにきつく
唇を噛んでクリスは、はらりとマントを落とし、革の胸当てを外し、ベルトと剣を置いた。 ブーツを脱ぎ、
長い厚手のシヤツを脱ぎ、下のタイツを下ろすと、下には、黒のブラとビキニパンティだけになる。
「ほら!とっとと素っ裸になるんだ!」
「くう・・は・・はい」
ピシャッと鞭が床にたたきつけられると、全裸になるのをためらっていた少女は、ビクッと震えて必に
手で隠しながら最後のブラとパンティを脱いでいく。


173 :
「ほお・・」
眺めていたアンリとロドリゲスは同時に感嘆の声を上げた。いままで服に隠れて
気がつかなかったが白く柔らかい乙女の全裸は実に男をそそる絶品だったのだ。
見事な均整で、つんと上を向いたピンク色の乳首を上にむけた乳房は、見事に実
っていながら少しも形がくずれない美しい彫刻のようだ。くびれたしなやかな腰
から柔らかな曲線でむっちりと突き出た双尻は、白桃のように柔らかく、丸くつん
と上を向いてまろみからぐっと深く切れ込んだ双尻の割れ目がもう成熟した息苦し
いような色気を発散している。恥じらいながら必に手で隠す下から、透き通り金
色の恥毛に包まれた乙女の丘がこんもり盛り上がって見えている。
「殿下・裸に剥いたらごつごつした女ゴリラかと思ったら、これは思わず掘り出し
物かもしれませんぜ。ごらんなさいあの恥じらいに満ちた女らしいかわいい表情、
あの敏感そうなおっぱいとケツ・・これは仕込みようによっては本当に最高値の
女奴隷に調教できるかもしれませんぜ」
「ふふふ・・私の見込んだとおりだったな・・しっかり仕込んでくれよ。ロドリゲス」
「へえ。これだけの女なら・・このロドリゲス一世一代の調教をお見せしましょう」
もじもじと恥じらう乙女の前でそんなことを小声で話した男は、また鞭を手に立ち上
がると使用人に奥から布きれと革の首輪を持ってこさせる。
「あ!」
乱暴にクリスの細い首に首輪を巻き付けるとカチリと金具を留め、更に鍵をかける。
「この首輪は、外すことができない奴隷の印だ。もしおまえが逃げてもこの首輪で
逃亡奴隷とすぐにわかるということだ。逃亡の罰は、両手両脚を切断して、ダルマ
女として兵士の慰安用肉便器にされるんだ。わかったな!」
「は・・はい」

174 :
「よし・・次はこれを着ろ」
投げ出されたわずかのなめし革の布きれをクリスは、むしろ救われたようにあわてて拾い上げた。
全裸よりはましと思ったのだろうが、身につけるとすぐに少女の口から絶望のうめきが漏れた。
宗教戒律の厳しいこの世界では、女性は足首まで隠し、胸元を出すこともはしたないこととされている。それが・・。
「こ・・こんな・・・」
あまりの羞恥と屈辱にクリスは、かわいい顔を真っ赤に染めて、ガクガクとしなやかな裸身を震わせながら必に
背中を丸めて手で胸と腰布を押さえて少しでも露出した肌を隠そうと無駄な努力をする。
赤い革の首輪を細い首に絞められ、茶色の革製の薄いチョッキは羽織るだけで前を合わせることもできないので動く
たびに、ピンク色の乳首も形良い白い乳房がプルンとふるえるのが丸見えになる。他は前と後ろに小さな三角に革布
を垂らしただけの茶色の腰布とサンダルだけの姿。腰をしめるベルトから垂らされた三角布は、幅も長さも最小サイ
ズで、前は股の付け根、後ろは尻たぶぎりぎりまでしかない。しかも軽く薄いので少しでも動くとヒラヒラとめくれ、
前の透き通り金色の薄い恥毛に慎ましく覆われた女の谷も、かわいいクリッと丸いお尻もちらちらと見えてしまうのだ。
「いひひ。どうだ女奴隷の制服は?・・男勝りのごつい身体かと思ったが・・女らしいいい身体じゃねえか?しかし
感度の方はどうかな?」
ロドリゲスの分厚い手が、後ろの革布をめくり上げ、いやらしく丸く弾力あるクリスの白い双尻の丸みを撫で回す。
「あ!いや!何をするの!」
思わず払いのけようとするクリスの手に、ピシリッと鞭が飛ぶ。



175 :
「あっ!」
「ばかやろう!女奴隷が、ケツを触られたくらいで騒ぐな!色っぽくケツをふりながら
いや〜んとか甘えてみせるんだ!」
「ば・・バカなこと言わないで!そんなこと言えるわけないわ!」
あまりの屈辱にクリスは我慢できずについカッとなって叫んだ。
「ほう・・騎士見習い殿はもうギブアップか?やはり約束は守れないということかな?」
背後で薄笑いを浮かべて座って見物していたアンリが、立ち上がると嘲笑するように言う。
「あ・・そ・・それは・・ご・・ごめんなさい・・言うとおりに・・しますから・」
がっくりとうなだれるクリスの丸いお尻にピシリッと鞭が飛ぶ。
「ふん。そんなことで最高寝の女奴隷になるなんて夢の夢。最低のメス奴隷にもなれないわ!
まずは、奴隷の姿勢からだ!
ほれ!両手は頭の後ろに組んで、オッパイを突き出すようにしゃんと胸を張って、顔を上げろ!
脚はいつでも肩の幅に開いて絶対にとじ合わせないこと!」
「は・・はい・・あ・ああ・」
足を開き、腕を頭の後ろに組んで胸を突き出した無防備な姿勢をとらされた美少女の身体にいや
らしい男の手が這い回る。
「へへへ・・吸い付くようないい肌だぜ・・このおっぱいもケツも手触りといい弾力といい重さ
といいこたえられないぜ・・今日からこのロドリゲス様がみっちりと調教してやるからな。
これからは俺様をご主人様と呼ぶんだ。いいな!」
「ああ・・いや・あ・・は・・はい・・ご・・ご主人様・・」
この日からミネビア騎士団の見習い騎士クリス・エクリュアは、祖国の運命をかけて厳しい女奴隷
への調教を受けることになった。 (3に続く)

176 :
乙です

177 :
話投下します。感想聞かせてね。
クリスへの調教は、連日昼も夜も続けて休みなく行われた。
汚れなき純潔を誓う騎士見習いとしてまだ処女のクリスは、いきなり男たちに
輪姦されることを恐れたが、熟練した調教師のロドリゲスは、なぜかいつまでも
彼女を犯そうとせずまず彼女の肉体を開発していった。全身の性感帯を調べそこを
徹底的に開発するのだ。また恥ずかしい裸同然の衣装で、男たちの視線の中に裸身を
さらし続けることで露出の快感も教え込まれていった。
今日も、クリスは、奴隷商のテントの奥の調教室で、首輪だけの全裸で大の字にされ
両手足を固く鎖で固定されていた。シャツと半パンだけの姿でロドリゲスが、ゆっくりと
手でクリスの全身を撫でさする。
「いいか。女の身体は、元々全身が感じるようになっているんだ。神様が男のおもちゃに
するために女を作った・・おっぱいやマ○コだけじゃねえ。ケツ穴も口も脚から腕、耳、
背中・・。だからおまえもまず全身の感じるところを隅々まで鍛えて感度抜群少しの愛撫
でも感じる身体になるようにがんばるんだぞ」
うなだれてきつく唇を噛んでじっと押し黙っているクリスのあごを強引につかんで上向か
せると、ロドリゲスは、かわいい鼻先に鞭で押しつけながら髪をつかんで顔を近づける。
「ええ?わかったのか?奴隷?」
「はい・・わかりました・・」
「わかりました・・なんだ?」
ビシッと汗に濡れた白いクリスのヒップに鞭が飛ぶ。
「う・・わ・・わかり・ました・・ご・・ご主人様」

178 :
よし・・まだ騎士だったころの生意気さが残っているようだな。。まあいい。それが魅力と思う男も多いからな。
王太子の旦那もおまえのそこに惚れたみたいだしな・・おっと口が滑った」
〈惚れた?・・わたしに?・あのいやな男が?・・あの・・いやな・・いけすかない・・
王太子・・アンリが?・・〉
うつむき屈辱に耐えながら、クリスは、自分をこんな地獄へ送り込んだ。王太子の事を思った。恨みや憎しみもある・
・・しかし・・どこかにうれしいという気持ちが・・クリスを戸惑わせた。王太子は、毎日、夜になるとその日に調教
の成果を見にやってくる。彼女もなぜかそれを心待ちしている自分に気がついていた。
「へへへ・・まずは、おっぱいの調教からだ。女奴隷はいつでも乳首をつんと固く尖らせて男を誘うようにしなければ
ならない。いいな」
「はい」・・ご主人様」
「よし・・ちよっと冷たいが我慢だぞ」
ロドリゲスは、さきほどまで氷室に入れていた鉄の箱から氷の固まりをつまみ出すと、それを交互に、ピンク色に輝く
クリスの両乳首に押しつける。
「ひい!・あ・・いや・・つめたい・・」
「我慢しろ・・ほれ・・どうだ?・・良い気持ちだろ?」
片方の乳首を口に含み舌先でコロコロと愛撫しながら、もう片方の乳首に氷を押しつけてころがす。
「あ・ああん・あ・・」
熱く火照った乳房に冷たい氷が溶けて、形良いクリスの巨乳にしたたり落ちていく。

179 :
「へへへ・・良し。次は、マ○コとケツ穴だ・・」
完全に氷が溶けて、乳房を濡らし乳首が、充分固く尖ったのを指先でピンと弾いて確認
してから、ロドリゲスは、今度は、棚からどろりとした緑色の液体の入ったつぼと筆を
取り上げる。不安そうに横目で見ていたクリスは、パッと顔を赤らめて哀願する。
「ああ・・そのクリームだけは許して・・」
「そろそろこのクリームの味がわかってきたらしいな?俺様特製どんな枯れたよぼよぼ
ばばあでも、たちまちイカせる催淫クリームだ。特製催淫薬の薬草に、女を興奮させる
秘薬、全身の性感を高める薬などを調合した秘薬で・・これを塗られたらどんな処女で
も淫乱なメス犬になるってしろものだ・・」
ロドリゲスは、クリスを吊った鎖を緩めると、丸いお尻を軽く平手打ちする。
「ほれ。今日はケツから塗ってやる・・こっちに尻を突き出しな!」
「は・・はい・・」
足は固定されたまま、高く吊られていた鎖を緩められると、自然にお尻を突き出す
姿勢にならざるをえない。クリスは、恥じらいながらかわいいお尻を男の方に突き出す姿勢になる。
「よし、もっと脚を開け!がばっとがに股になるんだ!」
ロドリゲスは、クリスの弾力ある丸いお尻を何度か平手打ちして、恥ずかしいがに股で尻を突き出
したポーズをとらせると、筆を取り、壺の液を注意深くたっぷりと含ませる。
「へへへ・・こいつは少しでも指につくと後で痒くてたまらんから気をつけないとな。まあそんな
クリームをマ○コやケツ穴にこってり塗られるおまえもかわいそうだが、これも修行だ。良いか?
塗るぞ」
男の太い指が、ぴっちりと慎ましくつぼまったクリスの双尻の割れ目を左右に押し開き、かわいい
アヌスをむき出しにする。

180 :
「あ!・・いやあ」
「ほら・・じっとしてなチョイチョイチョイっとな」
筆先が、ピンク色のクリスのアヌスの上をねぶるようにくすぐる。
「ああん・・や・やめて・・ください」
「何を言ってるこれからが本番だ・・いくぞ」
筆にたっぷりと液をつけたロドリゲスは、一気にそれをクリスの尻の
割れ目に押しつけ、切れ目からその奥へとピチャピチァと音をたてて塗りたくっていく。
「ああ・・いやあ!」
「今度は前だ・・そら!」
もう一度たっぷりと液を含んだ筆が今度は、美少女の女唇を割りつんと突き出たクリトリスをねぶり、
さらにその奥へと這い回る。
「ひいい・・許して!」
少女の絶叫を無視して、ロドリゲスは、立ち上がるとクリスのつんと尖って突き出たかわいい乳首
にも筆をつけて、クルクルと回すようにしてクリームを塗る。
「あ・ああ・・お・・オッパイは・・いやあ・・許して下さい!」
「うるせえ!ほら二度塗りしてやるぜ」
ロドリゲスは、充血した目で、壺を取ると、もう一度筆にクリームを含ませ、もうヌラヌラと
液に濡れるクリスの双尻の割れ目にまた指をかける。
「ひいい・・ああ・いやあ・・・」
「ひひひ・・そらそら・・アヌスとクリと乳首にはたっぷりと何重にもな・・ひひひ」
ピチャピチャという筆の音が響き続け、哀れな少女騎士の哀願の声がしだいにかすれていった。


181 :
「う・・あ・・ああ・」
のんびりとキセルをくわえてイスにふんぞり返ったロドリゲスは、ぐびりと酒を含んだ。
「あ・・か・・痒いわ・・あああ・が・我慢できない・・」
目の前で、また大の字に吊られたクリスは、全身を脂汗で光らせながら、すらりとした白い
脚をもじもじと擦り合わせたり、足をばたばたとさせたりして、塗られてからもう三〇分以上
激しく突き上げてくる痒みと闘っていた。
「お・・お願い・・もう・・我慢できないわ」
額にねっとりと汗をうかべてクリスは、のんびりと見物するだけで手を出さないロドリゲス
を潤んだ目で見つめて哀願する。
「なんだあ?それがご主人様に対する口の利き方か?」
「う・・」
クリスは、悔しそうに唇を噛みプイッと横を向くが、すぐに、あまりの痒みに耐えきれず屈服する。
「ご・・ご主人様・・お願いします・・か・・痒くて・・気が狂いそうです・・どうにか・・して下さい」
ロドリゲスは、のんびりと立ち上がり酒の杯を持ったまま、うめくクリスに近づく。
「ああん?なんだ?どこが痒いんだ?はっきりいってみろ!」
いやらしい中年男の指が、クリスの汗ばんだ熱く火照った乳房や、尻を撫で回し、濡れそぼった金色の
恥毛をつんつんと指で引っ張る。
「ああん・あ・・意地悪しないで・・ク・・クリスの・あ・・あそこと・・オッパイと・・お・・お尻です」
「あそこだのお尻だのって言われてもわからんな?もっとはっきり言わないか!」
「くうっ」

182 :
ピシャリと弾力あるお尻を叩かれて、悔しさにかっとしたクリスはやけになったように大声で叫んだ。
「ど・・奴隷の・・ク・・クリスは、ち・・乳首とお・・おマ○コと・・お尻の穴が・・か・・痒いんです!」
「そうだ。そういえばいいんだ。どれ・・見せてみろ」
全裸で大の字に固定されたクリスの前にしゃがんだロドリゲスは、指で目の前の濡れた金色の恥毛をそっとかき
分けかわいい女の丘を広げて奥をのぞき込む。
「あ・・いや・・見ないで」
「ふん・・グショグショじゃねえか。おまえもかわいい顔して相当な淫乱マゾだな。騎士見習いさん?」
「くうっ」
悔しそうにうつむくクリスのかわいい顔を愉快そうに見ながら、ロドリゲスは、棚の上からどす黒く汚れた縄を
取り出した。
「今日もこれで痒みをとってやろうな」
バラリと縄をほどくと、20pほどの感覚で大小の結び目が固くコブのように連なっている。クリスが、羞恥と
屈辱とどこか期待に満ちた表情でそれを見つめる。
「そら・・いいか?」

183 :
「は・はい」
大きく開かされたクリスの股間を縄がくぐらされるとニチャリと音を
たてるようにしてクリスの濡れそぼった股間に縄が深く食い込む。
「それ!」
「ああ!」
グイッと力一杯縄が上にたぐられると、ズルリといくつもの固いコブがクリス
の敏感なところを刺激しながら股間を通っていく。
「そら!どうだ?!」
今度はぐいっとコブ縄を手前に引く。
「ひい!」
「お次はこっちだ!」
ズルリ!今度は、尻の方へ・・股間を縄が擦れていく度に、固く結ばれた
大小いくつものコブがクリスのもっとも敏感な部分を刺激していく。
「ああ!」
「・・そらどうだ・・? ゴシゴシッと・・股間しごきってやつだ」
ロドリゲスは、少女の股間を通したコブ付きの縄をゴシゴシとつり上げる
ようにして激しく前後に擦る。そのたびにかわいい悲鳴が上がる。
「あ・ああ・・いや・ああ・コブが・・ああ・擦れる・ああ・クリに・あ・・
アヌスも・・ああ・また感じちゃう・ああ・ひいい」
濡れそぼった股間をすべる縄のいやらしい音と、哀れな少女の絶叫が、
いつまでも響いていた。
                          (4につづく)

184 :
GJ! いいねいいね

185 :
伝説の刷毛水車って知ってる?
夕刻、アンリは、王宮を抜け出て、市場の奥のロドリゲスのテントに向かった。
手下の使用人の挨拶を受けて、テントの奥へ歩いて行くと、かすかに若い女のせつなげなあえぎ声が聞こえてくる。
「ああ・・ご・・ご主人様・・もう・・ゆるして・・少しだけでも休ませて下さい」
「あ・ああ・はあはあ・・あ・・・もう・・あ・・だめ・ああ・・感じる・・感じすぎます」
せつなげな女の吐息と小さなうわごとのようなつぶやきが夕闇に閉ざされようとする薄明かりの中から聞こえる。
アンリは、幕をめくって奥の調教室に入った。
「ほお・・」
 若い女のフェロモンに満たされてむっとするほど女の匂いに満ちた調教室に入ったアンリは、
中央の台に首輪だけの全裸で脚を広げてしゃがんだ姿勢をとらされているクリスを見つめた。ロドリゲスがにや
にや笑いながら眺める前で、首輪と後ろ手にしばられた革具についた太い鎖がしっかりと台の金具に固定されて
しゃがんだ姿勢のまま動けないようにされている。
台の中央部は大きく長方形にくりぬかれ、ちょうどクリスの股間の位置にゆっくりと縦に回転する水車が回っている。
その水車には、等間隔で、筆や刷毛が垂直に植えられている。先のボサボサの筆、細かい毛がびっしり植わったハケ、
固い尖った毛先の筆、それが、ゆっくり回転しながらしゃがんだ少女の全裸の股間を後ろの双尻の深い割れ目から、
前のびっしょりと金髪の毛を濡らしている女の谷間の間を微妙にくすぐり刺激しながら、次々と回っていく。一本筆
が通る度に少女の口から小さく甘い吐息がもれ、どろりと樹液が床までしたたり落ちる。

186 :
あ・ああ・・いやあ・ああ・・お母様・ああ・・誰か・あ・・たすけて・・」
朝からの休むことも許されない官能調教で、疲れ切ったクリスは、全身に油を
塗ったように汗に濡れて光り乱れた髪が額に貼り付いている。あの意志の強い
澄んだ目をしていた美少女が、今うつむいていた顔を上げてぼんやりアンリを
見る目は、とろんと欲望に潤んで、薄く開いた唇から、赤い舌がチロリと出て
乾ききった唇をなめる。 ピンク色の乳首をつんと濡れて突き出した白い乳房が、
触られもしないのにフルフルと震える。
ハケが回転する度に、ブルッと白い裸身が痙攣し、キュッとかわいく柔らかな
尻肉がつぼまり尻エクボができる。また乳首が痛いほど勃起してつんと生意気
に上を向き、タラタラッと広げてしゃがんだ足元に溢れ出るクリスの樹液がし
たたり落ちる。クリスはもう半分意識を失っている状態だった。
「ほれ!王太子殿下のおいでだ!シャンとしねえか!」
ビシリッと鞭がもう何本も赤い鞭跡の筋を走らせているふっくらと丸く弾力
ある少女の尻に飛ぶ。
「ああ!」
「そら!これでどうだ?」
ロドリゲスは、スイッチをひねりハケ水車の回転を速くする。いままでじれ
ったいほどゆっくりと刺激していたハケや筆が、今度は激しくクリスの股間
から尻の割れ目を擦って回り始める。
「ひ・・ひいい・あ・あ・ああ・だめ・え・・あう!」
思わず腰を浮かして立ち上がろうとするクリスは、ガチャリと首輪の鎖に
引かれて、また基の姿勢に戻される。
「ああ・・」
すすり泣きながら、身もだえる美少女が、激しくあえぎ声を上げて、絶頂
へ向かおうとすると、すかさずロドリゲスが、スイッチを弱める。


187 :
「あ・ああ・・ひどい・いじわる・・・あ・・お願いです・あ・・ご主人様・
あ・あもう・・だめ・・クリスを・・イカせて・・ああ・狂っちゃう・・」
「へへへ・・まだまだ・・イカせないぜ・・しかし殿下、もう一週間もこう
して性感帯を刺激するだけして蛇の生しでイカせていないんですぜ。若い
だけにそろそろ気をやらせてやらないと本当に気が狂っちまいますぜ。それに
こんな色っぽい眺めを見させられるだけでおあずけの俺の方もおかしくなりそうですぜ」
半パンの前をパンパンにふくらませたロドリゲスの文句を聞き流しながら、王太子は、
クリスの台に近づいて汗と涙で濡れたかわいい顔をのぞき込む。
「ふふふ・・どうかな騎士見習い殿?ハケ水車の味は?」
「あ・・ああ・・して・・いっそ・・ひとおもいにして下さい・・」
「あはは・・そんなもったいないことをするわけないじゃないか・それに、いいんですか?
あなたをしたら、せっかくの国王からの親書は無駄。ミネビア王国は、哀
れバカな騎士見習いの小娘の失敗で滅亡ですか?」
「ああ・・ひ・・卑怯よ!」
クリスの顔に少し理性が戻り、さっと額にかかる汗に濡れた髪を振り上げて少女は、
アンリをにらんだ。
「ほう・まだそんな気力がありましたか?では・・これでどうです?」
アンリは、含み笑いを浮かべて、台の横のかごから一本筆を取ると、つうっと汗に濡
れて弾むクリスのたわわな乳房の底部をくすぐる。


188 :
「ひいい!や・・やめて!」
甲高い悲鳴を楽しみながら、つうっと筆先を丸い乳房を下からまろみに
そってくすぐり、固く尖って上を向いた乳首の先を交互にチロチロと微妙にくすぐる。
「あ・ひいい・ああ・・いや・ああ・・もういやあ」
激しく痙攣して泡をふくクリスを、しっかりと抱きしめてアンリは、熱くほてった貝殻
のようなかわいい耳たぶを口に含み、そっと囁いた。
「さあ・・言うんだ。ご主人様お願いします。女奴隷のクリスを抱いてかわいがってく
ださい。淫乱なメス犬のクリスのおま○ことアヌスを思うままに楽しんでお使い下さいってね」
「そ・・そんな・・」
「いやなら・・永久にこのままですよ・・本当に気が狂うかもしれませんね」
アンリは、また筆を取ると、今度は汗をしたたらせるすべらかなクリスの背中に筆を這わせる。
「ひいいい!」
ガチャッと鎖が音をたてる。
「そらそら・・どうです?」
背中を伝った筆は、しゃがんだ姿勢で後ろに突き出されたクリスの白く柔らかい双尻のまろみ
をくすぐっていく。
「あ・ああん・あ・・いや・あ・」
「さあ。意地を張っていると本当に気が狂いますよ」
かわいいへそに筆を回しながら、アンリが嘲笑する。
「あ・ああ・いや・あ・言います・・言いますからやめて・・」
筆を置いた王太子は、水車も留めると、また汗に濡れた少女の裸身を抱きしめた。
「では、わたしの目を見ながら言うんだ。心を込めて・・誓うんだ」

189 :
ああ・・」
クリスは、子犬のようにぐったりと王太子に身体を預けて、潤んだ目で見上げた。
「ご・・ご主人様・・どうか・・女奴隷のクリスを・だ・抱いてください・・淫乱
なメス犬のクリスの・・お・・おま○こも・・・ア・・アヌスも・・楽しんで下さい」
「よしよし、よく言えたね。たっぷりかわいがってあげよう。しかし、私に処女を捧げ
た後は、私の相手するだけではなく、これからはロドリゲスや他の使用人たち、それに
私の命じるあらゆる男たち。いや女にも、いつでもどこでも抱かれると誓うね。
ただ抱かれるだけじゃなく女奴隷として全身全霊でどのご主人様の快楽のためにも奉仕すると誓いなさい」
「・・・・・はい・・ご主人様。女奴隷のクリスは・・こ・これから・・ロドリゲス様や・・他の男性
にも喜んで抱かれます。誰でも奴隷として全身全霊でご奉仕して・・ご・・ご主人様の快楽のために・・
身を捧げます」
しばらくためらってからクリスは、いままでの意志の強いきつい目とは思えない艶を含んだ潤んだ目で
アンリを見つめながら・はっきりと宣誓した。
「よしよし・・良い子だ・・じゃあ・・望み通り・抱いてあげよう・・クリスには初体験だね」
王太子は、鎖を外し、不安に震える少女を抱き上げると、奥の寝室へ入っていった。
ぐったりと力が抜けたクリスを、アンリは、そっとベットに寝かせた。
「よく我慢したな。今夜は、たっぷりとかわいがってあげよう」 (5へつづく)

190 :
ここまでで少しお休み。次は、来週くらいに。感想を聞かせてね。

191 :
ここから純愛になるのかが心配
後は完璧

192 :
最初は抵抗するんだけど堕ちて、その境遇を受け止め素直になり、
調教主を好きになって奴隷として従順に生きる。
だったね。うん。好きなパターン。まず徹底的に堕ちて・・少し予定より長く
なりそう。

193 :
そういえばここ純愛になるスレだったか、それで惚れたような描写があったのか
奴隷スレだと思って読んでた

194 :
個人的には純愛まで行かずに従順で終わるのがベスト

195 :
>>192-
スレチだぞ他所行け

196 :
奴隷として生きていくのか
主人が惚れ込んでなんか良い感じになるのか

197 :
お願いしますきっちり純愛展開で。

198 :
では再開します。
ベットに横になったクリスの汗に濡れた裸身をアンリは、意外な優しさで愛撫した。
大きく実っているが形良く弾む両乳房をやさしく手に握ると、軽く揉みながら、指先で
固く尖ってつんと上をむいた乳首をつまみ、擦り合わせ指先で乳首の先を軽くくすぐる
ように刺激する。
「あ・・ああん」
そっと形良く弾むクリスの乳房をつかみ、揉みながら、つんと尖ったピンク色の乳首を
口に含み、軽く甘噛みしたり、舌先でねぶる。
「あ・・うう・ん」
アンリの片手は、滑らかな少女の腹部を撫で、かわいいへそをくすぐって、その下の透
き通り金色の繊細な恥毛に指をからませる。
「ほう・・もうこんなにぐしょぐしょに濡らして・・かわいい騎士見習いのクリスさんは、
どうやら淫乱なマゾ女のようですね」
濡れた指先を、激しくあえぐクリスの、少し上向きにかわいい鼻に擦りつけながらアンリ
が、貝殻のような耳にささやくと、屈辱にカアッとしたクリスは、目を開いてアンリを憎
らしげに見上げる。
「ば・・ばかにしないでよ!わたしはそんなんじゃないわ!」
「ほう?」
アンリは、まじめな顔でまたクリスの乳房を今度は強くもみほぐしながら、かわいい耳
から首筋に口をつけてねっとりと愛撫すようにキスをしていく。

199 :
「あ・・いい・・やめ・・て」
「淫乱のマゾがなぜいけないのです?男性に辱められ、屈辱を受けて感じて
しまってもあなたの魅力がそれで輝くなら・・あなたがそれで至福の快感を
味わうならそれでいいではありませんか」
「そ・そんな・・」
まだ何か抗議しようとするクリスを口をアンリの唇がふさいだ。
「ん・んん・・」
しばらく激しく顔を振ってアンリの舌を拒んでいたクリスだが、
青年の手が、やさしく乳房を愛撫すると次第に力を失い、甘く唇を開くと、
細い舌を男の舌とからませていくと少女の汗に濡れた裸身がぐったりと力が抜け横たわる。
。 「そう・・いいですよ・・さあ・・男の愛を受け入れるように躾けて上げましょう。
脚を大きき左右に開いて・・力を抜いて・・少しお尻をあげるように・・」
アンリは、優しく手を差し入れてクリスの裸身を開かせ、その上に覆いかぶさる。
「あ・・」
ゆっくりと熱く硬い筒先を柔らかに濡れるクリスの花弁に押しつけ、ぐいっと力を入れて
強引に押し入る。
「ああ!い・・痛い!痛いわ!」
充分に濡れさせられているとはいえ、処女の狭いそこが太い男の物に裂かれていく痛みと
本能的な恐怖にクリスは、泣き叫びながら抵抗する。

200 :
大丈夫・・さあ・力を抜いて・・わたしに身をゆだねるんだ」
一度筒先を抜いたアンリは、やさしく乳房を愛撫し、片手でクリスのつんと
尖ってきたクリトリスを愛撫し、指先で痛むそこをやさしく拡げるようにクチュ
クチュと淫猥な音をたてて出し入れする。
「あ・・うう・いやあ・・」
「もう男を迎える準備はできているようですね・・さあ・・いきますよ」
アンリは、またぐっと筒先をあてると、今度はグイグイと腰を激しく突き上げて
、一気にクリスの身体の奥底まで突き入れる。
「ひいい・ああ・あ・・いや・ああ・」
「おお・・いい・・ぞ」
柔らかな少女の肉襞が優しく王太子のそれを包むようにして従順に飲み込み奥
がザラっとした感触で筒先に刺激しながら締め付けてくる。
「ああ・・い・ああ・いや・ああ・」
顔をのけぞらせてすすり泣きながらクリスが、うわごとのようにつぶやく。
「おお・・すごい・・この感触・・締め付け具合・・すごい・・名器ですね・・」
アンリは、夢中で激しく突き上げながら美少女のそこが生き物のようにどん欲に
男のそれをくわえ込むのを感じた。

201 :
投下終了?

202 :
賀正 途中で切れちゃってた。続きね。
「おお・・いい・・ぞ」
柔らかな少女の肉襞が優しく王太子のそれを包むようにして従順に飲み込み筒
先に刺激しながら締め付けてくる。
「ああ・・い・ああ・いや・ああ・痛い!・あ・あ」
顔をのけぞらせてすすり泣きながらクリスが、うわごとのようにつぶやく。
「おお・うう・これはすごい・・この感触・・締め付け具合・・いいぞ・・・・」
アンリは、夢中で激しく突き上げながら美少女のそこが生き物のようにどん欲に
男のそれをくわえ込み収縮しながら刺激してくるのを感じた。
「あ・ああ・いや・ああ・・痛い!痛いわ!やめて・・」
クリスは、初めて身体に男性を受け入れる苦痛に激しく身体をのたうたせ、悲鳴を上げる。
「う」・くう・ああ・・もう少し・の我慢だ・・良い子だ・・」
余裕を持っていたつもりの王太子も、次第に息が荒くなり、優しくゆっくりと一度引き抜
くと今度は、少しずつ筒先を挿入していきながら、目の前で弾むクリスの巨乳を揉み、
乳首を口に含んで甘噛みする。

203 :
「ひい・あ・あ・・ん・ああだめえ・ええ・」
ゆっくり乳房を愛撫していると、少女の悲鳴に甘いものが混ざってくるのを感じながら、
アンリは、もう一度せり上がり、赤く濡れたクリスの唇に熱い口づけをして舌を吸う。
「む・・むうう・・」
そのまま、ぐいっとクリスのたよやかな腰を引きつけ、奥まで突き入れると激しく腰を
動かし、突き入れたり出したりのピストン運動を始める。
「きやあ・ああ・・だめ・ああ・・いや・ああ・・・やめて」
激しい男の責めに合わせて、最初は苦痛だけを訴えていた少女の声に、甘い快感の
響きが混ざっていく。

204 :
「そらそら・・いくぞ!」
「あん・あ・・あん・ああ・・あん・あ」
小柄な少女の身体が、青年のたくましい身体の下で跳ね動き、苦痛と
快感の混ざったうめき声がピストン運動に合わせてかわいく上がる。
ふたりのあえぎ声が重なり、王太子の汗が既に汗に濡れたクリスの白い裸身に
したたり落ちる。
「はあはあはあ・・ああ」
「いいぞ・・クリス・・どうだ・・中に出すぞ・・しっかり受け止めるんだ」
アンリは、クリスの背中に手を回し、抱き上げるようにして膝の上にアンリの
腰をまたがせるように腰と腰を密着させると、ぐいぐいと下から突き上げる。
「ああ・・もうだめ・ああ・・いきそう・ああ・・あ・だめえ」
「おお・・こっちもいくぞ・・クリス・・ 」

205 :
「あ・ああ・あ・アンリ・ああ・・クリスも・・もうだめ・・ああ・いっちゃう・ああ」
「いいぞクリス・・私が出すのと同時にいくんだ・・いいね」
「は・はい・ああ・・う・あああ・・ああ・あ・あ!」
激しく絶息しながら、クリスは、下からアンリの太く固い男根に突き抜かれて快感の
絶頂に追い上げられていく。
下から突き上げるアンリも同時に、激しく精を放出し少女の体内に噴出する。
「おおお」
「あああ・・」

206 :
いいぞ、もっとやれ

207 :


208 :
おおう」
「あ・・ああ・・」
クリスは、激しく自分の中に熱い青年の白濁が注ぎ込まれるのを感じた。
処女を奪われた屈辱や羞恥だけでなく不思議に甘い充足感のようなものを感じる。
「はあはあはあ」
ふたりは、同時にドサッとベットに崩れ落ちて、荒い息をしながら横たった。
「良い子だ・・クリス」
油を塗ったように全身を汗で光らせて息も絶え絶えに横たわるクリスに金髪を
王太子はやさしく撫でる。
「おまえは、本当に最高の女奴隷になれるかもしれない・・・」
クリスは、情のこもった目で見あげた。ふたりの目が見つめ合った。


209 :
「ア・・アンリ・」
クリスが、思わず何かいいかけた時、王太子は、不意に身を起こしてクリスから離れた。横たわったままその背中を見つめたクリスは、アンリの背中に幾筋も走る傷跡に気がついた。どう見ても鞭跡にしか見えない深い傷が何本も走っている。かなり古い傷のようだ。
「さあ・・これでおまえは女になったのだから、これからロドリゲスや手下の男どもに毎日たっぷり犯かしてもらうことだ。前も後も充分大勢の男どもの相手ができるようにしっかりと鍛えてもらえ。ははははは」
さきほどまでの優しさと一転して、氷のような冷酷な目でクリスを見下ろすと、笑いながらテントから出て行った。残されたクリスは、呆然とその背中を見つめていた。


210 :
の日から、遠慮がなくなったロドリゲスとその手下たちに毎日クリスの身体を
たっぷりと時間をかけて楽しんだ。
「はあはあはあ・あ・ああ・・あ」
午前中から、刷毛水車や、催淫クリームで若い肉体を充分とろかされたクリスは、
ロドリゲスと5,6人の手下たちに休むことも許されず犯され続ける。
「おお・・い・・いいぞ・・この奥でざらっとした感触が、チ○ポを刺激して・・
暖かくタコみたいに吸い付いて締め付けてくるぜ・・へへへ・・騎士のクリスさん
は極上のま○こだぜ・・う・ああ・・そら・・だ・・出すぞ・・おおお」
ベットに座った姿勢でクリスと向かい合わせて腰を密着させ、激しく突き上げていた
ロドリゲスは、うめき声を上げながらクリスの膣の中に激しく放出する。
「あ・あああああ・」
全身を油を塗ったように汗に光らせたクリスも、同時に絶頂に達するとどさっとベット
に投げ出されて激しくあえぐ。
「へへへ・・まだまだ・・ロドリゲス様の恐ろしさをたっぷり味わうんだな。軟弱な
王太子とちがって俺様は、1回2回出したくらいじゃ満足できねえんだよ。最低でも
連続3回は楽しませてもらうぜ。その後もそら、そのテントの隙間から覗いている手下
どもが前をふくらませてお待ちかねだ。今日も全員を満足させるまで、休みの食事もなし
だぞ!・・」

211 :
ロドリゲスは、うつぶせになったクリスの、白くふっくらと柔らかい双尻を撫で回し、ピシャリと平手打ちする。
「そら・・2回目は尻の方だ・・力をぬきな」
ロドリゲスは、ベットの横のテーブルから、クリームの瓶をとると、たっぷりと指ですくい取り、クリスのお尻の
割れ目を指で左右に開き奥底まで塗り込んでいく。
「あ・・いや・・ああ・そこは・いや・・・もう・・やすませて」
「へへへ。何言ってやがる最近は、ケツ穴でもひいひいよがるようになったくせに・・ま○こより感じるんじゃねえか?」
ロドリゲスは、すすり泣く少女の腰をうつぶせのままぐいっと引き寄せた。
「ああ!」
「そらいくぞ!」
「ひい・あ・あああ・・いやああ」
クリスは、敏感な羞恥の穴を強引に分け入ってくる熱い男のものにただ悶え泣く
しかなかった。

212 :


213 :
保守

214 :
続き気になる

215 :
久しぶりに覗いてみたら……ふぅ……
GJ!
しょうがくせい並みの感想だけど、
萎えることなく終始興奮してしまった
好みの文体や描写だから、何か変に手を加えなければこのままでいいかもと思う

216 :
ho

217 :
つづきをおながいしますよ

218 :
保守しなければ

219 :
大抵の、調教→堕落ルートの作品はスレタイに当てはまらないか……?

220 :
ほしゅ

221 :
保守♪

222 :
うふ〜ん

223 :
スレタイ見たあたりからずっと引っかかってたんだけど
結果的に純愛になるんだったら集団プレイと相性悪い気が…

224 :


225 :
続き待ってます

226 :
奴隷堕ちじゃなくてあくまで純愛となると、それはそれで良いネタかも

227 :
純愛いいなあ

228 :
このスレの最初の方であったいぬのおひめさま読んだんだが実に俺好みだった

229 :
純愛支持する。続き待ってる

230 :
保守

231 :
過疎だなあ

232 :
現在放置プレイによるスレ住人の調教中?

233 :
調教から純愛へは結構大好きなジャンル
ちょっと考えてみようかな

234 :
>>233
期待してる

235 :
この国は種族への憎しみで率いられている、実にくだらない」第三王子は城下を一望で
きる岩の上でふと呟いた。
種族競争により森から追い出されたダークエルフは砂漠に追いやられ、散り散りになった。
しかしひとりの覇者の登場によって種は再び率いられた、それが現国王である。王は種の
憎しみを提唱し、復讐の名の下に支族を取り込んでいった。
「今日エルフ族の皇女が修好結縁という名目で人質として届く、おそらく妾腹だ。肌の色
が違えどお互い考えはよく似ている、その皇女が処刑された瞬間が戦争開始の鐘となる。
建前は違うがお互い滅ぼし合いたいのが本音だろう。」
ふと放蕩の第三王子はこれから命を奪われる運命の皇女に興味を持った、戦争の引き
金になるものがどのような物なのかが気になったのだ。
「自分の状況が分からない白痴ならば絶望的な状況を分からせて罵り、狂わせてやろう。」
意地の悪い暇つぶしを行うため、第三王子は城への帰途へついた。

236 :
皇女を乗せた馬車が城へと続く大通りを通る、そこに民衆が整然と並び、沈黙し、憎し
みの眼差しをその馬車に向ける。民衆は野次や罵倒は意味がないことを良く知っている、
皇女は歓迎のために迎えられたのではない、首を刎ね、宣戦布告するため迎えられた。
馬車が城にたどり着く、馬車の自らの文化を誇示するかのような外装はダークエルフが
最も嫌うエルフのいやみが凝縮されたような形状だった。
「さて、どのような馬鹿面が出てくるか」
第三王子は冷めた目で馬車から降りてくる皇女が出てくるのを待った、しかしその気持ち
は火にあてられたように消えた。
降りてきたのは青みの消えたばかりの少女と言ってもいいような娘だった。体は憎しみ
で触れれば崩れてしまいそうな華奢なつくりで、所作は清廉で傲慢さがなく、この場に
はあまりにも不似合いな可憐さだった。
しかしその表情には意思の強さが見え、眉と目にはに際しても恐れない決意、唇には
誰にも誰にも心を明かさないという決心が読み取れた。
顔を見た瞬間に、第三王子はこの娘が自分の置かれている状況を良く分かっていること
と罵りが意味を成さないことを悟った。そして新たに「この娘を屈服させ、自分の奴隷
にしたいという欲望が熱を帯びていくのを感じた。

237 :
その後皇女は王に謁見した。
悪意を隠さぬ王の前では、皇女の細身ははかなく、虎をおびき寄せるための
生贄にされた子羊のようにすら見える。
しかし皇女は恐れを押しし、花弁の様な唇を怯えで揺らさないように
王の悪意ある言葉をかわし、今日一日の命を得た。
謁見が終わり、部屋に案内された。部屋の内装は豪華だが、鍵は外側から
掛かるようになっていて窓はない。籠の中の鳥でももう少し自由がある。
部屋の扉が閉じられ、誰にも見られていないと安堵した瞬間、皇女の涙が白い頬を伝い、
そして目の前を遮る様に涙があふれた。半生が走馬灯のようにめぐって行く。
皇と妾の子として生まれ、母は生まれて物心つく前に他界したこと。
周りからは優しくすれば正室の恨みを買うため厄介者と忌避され、
それでも自分の努力が足りないんだと愛してもらえるように頑張ったこと。
「すべて無駄だったからここにいる、何のために生まれてきたんだろう…」
皮肉なことに皇女が唯一少女に戻れる瞬間はこれまでも一人のときだけだった。

238 :
>>237
待ってる

239 :
男子生徒B『中々な容姿だな?メガネブスは?』
沙羅『メガネブスで悪かったわね、私なりに努力はしてるけどね』
男子生徒B『さぁ!ショーの始まりだ!おとなしくしろよ!』
沙羅『いっ痛い!乱暴にしないで、服なら脱ぐから……初めてなんだから……優しくしてよねっ』
男子生徒B『素直でいい、ブラは外さなくていい!後は素直に受け入れればいい!』
沙羅『ほんとは私よりもモニカを誘拐したかったんじゃないの』
男子生徒B『最初はな?モニカを拉致しようと思ったが?あんたに金でぶりっ子ブスあかりを拉致しろ!と言われたから仕方がなく従っただけさ』


240 :
男子生徒B『どうだ?ブラの上から触られる感触は?』
沙羅『ああぁ〜ん横暴な割りには、触る時は優しいんだね?』
男子生徒B『容姿の割りには胸はデカイな?優しい揉まれると気持ちいいだろ?』
沙羅『まぁ〜どうせ逃げられないんだから、従うしかないけど………』
男子生徒B『大分ブラの先端も濡れてきたな?乳のいい臭いが染みているぜ』
沙羅『ああ〜ん(ハァハァ……)』
男子生徒B『そろそろブラを外すからな?抵抗するなよ?』
沙羅『…………。』
男子生徒B『おおっ?綺麗な乳だな?(チュッパ…チュッパ……)』
沙羅『いやぁ〜吸わないで〜ああ〜ん!だめ〜ぇ(ハァハァ……)』
男子生徒B『大分感じているみたいだな?所詮科学者も全裸にすればただの女……完全に堕ちたな?次はパンティを攻めてあげるからな?おとなくししろよ!』


241 :
沙羅『パンティはまだよ?その前にインド名産の飴を舐めてもらいたの?いかが』
男子生徒B『ちょうど甘いものが、ほしかったからな?貰おうか?』
沙羅『これよ?こんぺいとうみたいでかわいい飴でしょ?』
男子生徒B『全部よこせ!メガネブス!(ボリボリボリボリ………)』
沙羅『元気な食べっぷりねっフフフフッ……』
男子生徒B『何か?眠気が……ううっ………(バタン!)』
沙羅『悪く思わないでね……眠り薬入りの飴を全部食べたのが悪いのよ?精々眠ることねっ』
男子生徒B『くっクソッ!はめやがったな!メガネブッ………。(zzz……)』
沙羅『どんな大男でも、イチのスリープキャンディよ』
【沙羅は脱いだ服を着て監禁されていた部屋を出た。男子生徒Bは何も知らずヨダレを垂らしながら気持ちよく寝ていた。】


242 :
>>237続き
その日も王は憎々しげに歴史を語った。
「彼の地は我が先祖の土地であった。貴様らは豊かに実る我等の土地を武力で奪い、
我等は泥水をすすりながら生きた、貴様らにも泥水をすする屈辱を教えてやりたいものだ」
「それは誤解にございます…我々は元々は同じ血筋を受け継いだ兄弟のようなものです
ただ、森の恵だけでは食料が足りぬ時代に勇気を持って森の外に踏み出たのが陛下の高祖なのです。」
王の憎しみを皇女は和らげようと知識を総動員して答える、
細い体のどこに勇気が隠されているのか彼女の半生を知らぬものには分からない。
「ではなぜ、貴様らは我等を黒く不浄な者と見下す!我々は貴様らを良く知っている!
かつて森に戻ろうとした我等の同胞は貴様らの奴隷としてしか森に戻れなかったであろう!」
王の家臣が皇女のわき腹を刺すように言葉を投げかける。
五日間の王との謁見の間、このような四面楚歌の討議が行われ、ついに
「…陛下の憎しみは当然でございます、せめて私の命だけでその矛先を御納めください…」
皇女は憎しみに屈した。
憎しみを清算する時が来た、手始めにこの利発な娘の首を刎ね、皇国に送る。
そして「彼の地にいま住まいたるものは一人も生かして置くな」という号令の元
土地を取り戻す。玉座の間に集った者達は欲望と愉悦に口元を歪めた




243 :
皇女が引き払われた後、第三王子が王に謁見した。
「父上、失礼ながら父上の憎しみは娘の首を刎ねるだけの物なのでしょうか?」
その瞬間に談笑がかすかに聞こえた玉座の間が水を打ったように静かになった。
『…場の空気が一気に冷めたな、予想通りだがここからが分かれ目だ』
「父上、いえ我等が先祖の憎しみ、屈辱、この程度の物ではないと知っています。
おそらくあの皇女は妾の子、首を刎ねたところでその程度のことはあれ等は予想しているでしょう。」
第三王子の思惑は他所にあるが、内容は真実であった。
戦争を早々に始めたいという武人の欲望から集団盲目になっていたのも確かだった
「我々はこれから武人ではなく征服者でなければなりません。そのために奪い略奪し汚す、
高貴な者を我らは奴隷とし、汚し、我らの味わった苦汁を味合わせなければならないのです」

244 :
「その通りだ!」家臣の一人が響く声で賛同する。
第三王子は事前に内容をこの家臣に話し、王子が自分に懇意なのだと思い込んでいる
むろんその真意を知らずの賛同の声なのだが、この一声が流れを生んだ。
「戦争をすれば金が必要になります。その中での唯一収穫出来るものは奴隷で、
奴隷は金になります、相手の力をぎながら自分の力にする一石二鳥の策になるでしょう」
第三王子は交渉のとき他人の利益は語っても自分の利益は語ってはいけないと信じている
そして
「これは支配するかされるかの戦いであることをあれ等は分かっておりません。
まず手始めにあの皇女を調教し、奴隷とし、どのような未来が待ってるかを教えましょう。」
そして皇女は第三王子の管理下に置かれることとなった

245 :
>>241
サフィー『沙羅〜っ』
沙羅『サフィー大丈夫?』
サフィー『大丈夫よ沙羅……何もされてないから安心して』
沙羅『ごめんね、サフィー……私が迂闊な?ばかりに』
サフィー『そんなことはどうでもいいから、あかりを助けに行きましょう?沙羅』
沙羅『そうねっサフィー……あかりの元に急ぎましょう!』
【ジュエルペットスレに合流↓】
http://same.ula.cc/test/r.so/pele.bbspink.com/eroparo/1311174503/l10#down


246 :
>>244の続き
皇女は部屋のベッドにうずくまり、柔らかい毛布に頬を埋め、自分のぬ姿を思い浮かべていた
「ベッドで寝静まっているときに、私の心臓を一刺しでしてほしい…」
次の日にはされる、これが最後の眠りになるなら誰もがもう起きたくはないと願う
皇女の目から一筋また涙がこぼれた、そのとき。
鍵が開く音が聞こえる、皇女は急いでベッドから体を起こし、涙をぬぐい、心を閉ざす。
「何事です?」幼さのわずかに残る声をトーンを低くして大人びさせた。
入ってきた華美な装いの男が一人含みのある暗い笑みを浮かべて部屋に入ってきた。
目が合った瞬間、皇女の背筋になにかにゾッとするものが走った。
「皇女、御朗報がございます。王は数々の無礼許すとのことにございます。」
「…ッ!代わりに私に何をさせるのです!」
「勘のいい女だ!!!!」
そう言い第三王子は皇女の体をベッドに押し付け腕を押さえる。
「嫌ぁ!!誰か!誰かぁ!!」か細い力ではビクともしないと悟り助けを求める。
「助けてもらえると思うか!?馬鹿が!!」
そう言いながら帯で皇女の腕を皇女の頭の上で交差させ縛り付ける

247 :
「さて、奴隷の素養を確かめよう」そう言い皇女のドレスの胸元をめくり返す、
張詰めていた布から可愛いピンク色のふくらみをつけた柔らかい胸がこぼれる。
皇女は初めて男に自分の隠していた部分を見られ、目を絞るように瞑り顔を背けながら
顔を真っ赤にする、目を開いたら挫けてしまいそうなのだ。
「〜〜〜っ!いったい私をどうする気です!?」
「目を瞑ってしまうのか?なら手助けに目隠ししてやろう」
「あっ!!!」
王子は無防備になった皇女の形の良い胸をもてあそび、皇女の心を嬲る。
「乳首が立ってるのが分かるか?奴隷の才能があるとこんな状況でも乳首が立つらしいぞ。」
「ぁ…違いますっ、っ…立っていませんっ、私は…ゃっ、奴隷なんかじゃありませんっ」
生真面目な性格が災いして嘲りもまじめに答えてしまう。
「じゃあそれを確かめてみるか?お前の股を開けば簡単に分かることだ」
「やだ!!それだけはいやです!!!」皇女は次行うであろう行為に抵抗して内股を締める。

248 :
王子は皇女の下着の両端をナイフで切り、ピンクのリボンのついた真ん中から引っ張りあげ、
滑らかな肌の上の小さな可愛いしげみが顔を出した。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」皇女は声にならない悲鳴をあげる。
王子は皇女の閉じた足をそのまま皇女の頭の方向に持って行く。
抵抗しようとしても所詮かよわい女の力ではどうにもならない、興が増すだけである。
王子はじっくりと皇女の隠そうとし続けた部分を熔かすようになめる、
丹念な愛撫に皇女も無意識に抵抗の力を緩めてしまう。
「どうせ今日が初めてなのだろう、今日だけは優しくしてやる」
そう言い熱い棒を溶けそうな蜜壺にあわせ、生々しい接着音をさせた後挿入した。
「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!!!!!やぁぁぁ!!痛い!!!痛い!!!」
皇女はこらえ切れないという具合に叫ぶ、しかしその後何か甘美な感覚に襲われ始める。
王子もこれを感じた
「…この女、俺と相性が良すぎるのか?待ってたようにねっとりと絡む…」
皇女は気持ちよさと純潔を悲しみで失った悲しみでぽろぽろと泣きながら
鈴の音のような声で喘ぐ。もう抗議の言葉を出す余裕もない、男の性を享受する奴隷である。
夏の閨のように熱を帯びた交わりは終わりを迎え、蜜壺は精を搾り取り、男根は絶頂へ誘った。
力の尽き果てた皇女の乱れた髪を王子が撫でるように正し、呟く。
「ようやく手にいれた、淫らな奴隷に育ててやるぞ」

249 :
初めてを奪われてから十日、私はあの男の私室に移され、あの男の奴隷として調教され
る身になった。一日に何度もあの男に抱かれ、無理やりに男を喜ばせるための方法を教え
込まれ、いつも最後は褒美と言って色んな方法で絶頂へ至らされた。…でも最近あの人は
現れない…。」
皇女は久しぶりの静かな時間を過ごし、部屋に置いてある本を借りて読んでいた。しかし
本のページは中々進まない、普段なら読み終え二冊目に取り掛かっているはずだった。
文章の代わりに代わりに頭によぎるのはあの男に教えられた性技と、あの男に虐められた
記憶。ある日はご主人様と呼ぶまで許されず、細い腰が砕けそうになるほど激しく絶頂に
至らされ、最後には屈し、その後疲れ果てて気を失ってしまった。
本を読んでもまた思い出してしまい、顔を赤らめる、そして雑念を振り払うように首を振
る。自分はそんなふしだらなはずはない、本に夢中になればすぐ忘れられるはず、そう考
える。しかしふと悲しくなり、横に伸びた長い耳を落としてしまう。
「…ひょっとして私のことを飽きてしまったんだろうか?」
皇女の目つきがふと寂しさを帯びる、まるで捨てられた子犬のように心細く、あどけなくなった。


250 :
『…!違う!飽きてくれるならそれで良いこと、心を弄ばれるのよりずっといい!』
自分の変化に戸惑い、顔を真っ赤にさせて頭によぎった寂しさを打ち消し、切り替える。
しかし切り替えても体は言うことを聞いてくれない
「…どうしよう…止まらない…」
念入りに性を教え込まれた皇女の体は皇女の思いに反応して火照りはじめ、
欲望に負け皇女の指はショーツの上から自分の股の間の秘部を触り始めた。
以前、調教の終わりに王子に弄られ絶頂に達してしまったことを思い出し、
「服の上からだけ、ちょっと触るだけ」と自分に何度も言い聞かせ指で触れる、
しかしそれで満足できるはずもなく指は秘部だけでなく胸の先端まで撫で始めた。
『全部あの人に教え込まれたこと…私本当に奴隷になってきてる…』
数日の調教の記憶がよみがえる、無理やり口に咥えさせられ吐き気をもよおしたこと、
それがいつの間にか愛おしくなり、褒められた時充足を感じてしまったこと。
『このままじゃ本物の奴隷になっちゃう…それなら皇族として誇り高くぬべき…。
でも城にいたときと今奴隷になりかけた私、どっちが幸せなんだろう?』
皇女の指は自らの秘部嘗め回すように動き、蕩けさせ、熱を帯びさせる。

251 :
『私が幼いとき…夜に一人で寝るのが怖くなったときに誰も抱きしめてくれなかった。
…だけどあの人は夜が明けるまで私を抱きしめてくれた。』
皇女の息は激しくなりはじめ、肌はほんのり薄く桃色を帯び、色付いた声が漏れる。
『あの人の奴隷になってでも…あの人に愛してますと伝えたい…』
そう願うと同時に皇女の子宮が切なさに締まり、体が絶頂に対して跳ねる。
その後、絶頂の余韻のあとに寂しさが皇女の胸に去来した。
『今日も一人…あの人はいま何をしてるんだろう。そして…私のことをどう思ってるのだろう。
あの人が帰ってきたら必ず聞こう…でもどうすればあの人から聞けるかな?』
皇女は広いベッドに一人、夜の暗さに切なくなりながら堂々巡りの暗中模索を続け、
いつの間にか眠りに就いた。

252 :

『くそっ!ろくでもないことになってきやがった…予定が全部狂ってく…。』 
第三王子は遠征の地で思わず心の中で叫んだ。しかしその悩みは軍行の問題ではなく一人
の女、皇女に関するものだった。王子の思惑としては皇女を奴隷に堕とし、後は道具代わ
りに使って、根回しを上手く行い、奴隷貿易で権力を掴むつもりだった。
『…調教は順調に進んでいる、しかし俺にあの女を道具のように使えるだろうか。
調教を進めても目から輝きが消えない…むしろ調教が進むごとに輝きは優しくなり、
こちらに対する信頼へと変わっている…』
王子は数日前の皇女に対する調教を思い出した。

253 :
ベッドには裸体にされた皇女が一人、肌は上質な白磁の陶器のように白い。
その肌には拘束具が食い込み、顔には目隠しをされている。
誰も入り込めない部屋に隠され置かれた皇女の肢体は美しく、背徳感を帯びて見える
ベッドの四隅には数種類の香が焚かれ、煙はまるで皇女を包むかのように
とぐろを巻き、皇女の体を包み皇女の高潔であろうとする意思を蝕んでいく。
肢体は甘い痺れを求め、心は慰めを求めてしまう。香は奴隷育成用に新たに作られたものだ。
暗闇の中で永遠に続くとも思われる、正気を失い淫猥に陥ってしまいそうな責め苦、
何より苦手な暗さに皇女の胸の内はじわじわと心細くなっていき、
皇女は誰かに寄り添ってこの責め苦から開放してほしいと願い始める。
その時扉の開く音がした、皇女は一瞬安堵を感じたがすぐ恐ろしくなった。
『…もし知らない男だったらどうしよう…』
肌は晒され、目は隠され身動きひとつ取れない、皇女は怯え、横に伸びた耳を
震わせた。

254 :
誰かが近づいてくるのを感じ、皇女は身を堅くする。
男はベッドの上にあがり、怯えた兎のような皇女の耳を甘く噛む、
「…堅かった皇女も、ずいぶん奴隷らしくなったな。」その声は王子の物だった。
気づいた瞬間恥ずかしい姿を見られてしまったことに皇女は赤面したが、
体に染み込んだ香の効果で乳首は触れてもらいたいと張り詰め、
子宮が切なくなりキュンと締まる。
「奴隷らしくなどなっていません!早く離れてください!」
皇女は怒るが心と体の要求が食い違い子犬が吼える程度の迫力しかない、
そのことはすぐに察された。
「わかった、離れればいいんだな。ちなみに今日俺は機嫌が良い
今日は二つだけお前の言うことを聞いてやる、まずひとつだ。」
そう言って皇女から王子は離れる。
「あっ…」皇女は切なそうな声を漏らしてしまう。
王子は戯れも内にあったが香の浸透具合と調教の度合いを確かめるつもりだった
「香を消せといえば拘束は解けず、拘束を取れといえば香に蝕まれる、それならば
欲望に従順になり屈服したほうが楽だろう。」
王子はそう思い、皇女から離れ、椅子座る。

255 :
つづきをおなにーしますよ!

256 :
しかし皇女の懇願の一言は王子にとって意外なものだった。
「…暗いのが怖いんです…拘束と目隠しを解いてください…。」
皇女から凧の紐が切れたように「ヒック、、ヒック、、」と嗚咽が漏れ始めた。
何も見えていない恐怖が性欲に勝ってしまっていたのだ。最初目隠しして陵辱された時に
急におとなしくなったため、皇女の性癖だと王子は誤解していた。王子は肩透かしと自分
の滑稽さに呆れ、
「分かった…俺が馬鹿だった…今解いてやる…」
そういって皇女の拘束を解き始めた、そして向かい合いながら皇女は王子の前で目隠しを
外した。この瞬間を王子の目が捉えることであらゆる運命が変わった。
目隠しを外した皇女の目は涙に濡れ、透明な純度の高い玉石よりも深かった。そして恐
怖に怯える眉宇が捨てられた子犬のように健気で、震える小さな肩は儚く消える存在の
ように皇女を映す。瞬き一つで消えてしまう一瞬の美しさが王子の心に抱えていたあら
ゆる物を破壊した。
 
「こいつを抱きしめたい…抱きしめて、恐怖から救ってやりたい…」
すときは相手の目を見てせと親に教えられて育った王子の初めての恋だった。

257 :
「二つ願いを聞いてやったんだ、一つ願いを聞いてもらうぞ」
「…今日は何を私にさせるつもりですか…」
「…抱かせろ」
皇女が意味を聞く前に王子は皇女の半ば強引に手を引いて懐に誘い、抱きしめた。
皇女はあっけに取られた顔をした後、徐々に目を細め閉じていった。
『…人から抱きしめてもらえたのはいつ以来だろう、このためにずっと頑張ってきた…』
皇の妾だった実母は幼くしてに、乳母は王妃の機嫌を損ねることを恐れ皇女に愛情を
欠片も与えようとしなかった。しかし皇女は抱きしめてもらうために周りに健気に尽くした、
礼儀作法を身につけ、勉学に励み、美しい花を育て、人を気遣い、しかし誰も抱きしめてくれなかった。
皇女の目が潤む。
二人は互いに目が合った瞬間心が融け合い、一体になったような感覚をお互いに感じ合い、
そして契りを唇で結んだ。

258 :
「あっ…ぅん」
「…大丈夫か?」
「はい…ぁ…大丈夫です…」
皇女の白い胸が挿入の瞬間にピクンと揺れる、まるで新婚初夜のように互いを気遣い、
相手を想う、互いの人生最良のひと時かも知れない。
「っん…ぁん…やぁん…、、私…ぁっ、こんな姿を知られたら…んっあなたの奴隷としてしか生きれません…ぁっ」
「…お前が一生離れぬ俺の奴隷になるなら是非やるが…だれにも邪魔はされたくない…」
この言葉に惚けた顔になっていた皇女がより顔を赤らめる
「あっ、ぅっ、…そんな恥ずかしいこと…ぁ、真面目に…言わないでぇ…ぁんっ」

自然と互いの手の指を組ませて、体を密着させあう、儚げな皇女の乳白色の体は守られるように包まれる。
「や…ぁん、あ…ぁ…、いっちゃう…あぁっ…ご主人様っ」
「っ…俺もだ…いくぞっ…」
皇女はつい言わされ慣れたご主人様という呼び名を使った、奴隷教育が身に染みてしまった証拠だろう、
しかしこの時代、世界中の奴隷全員を探したところでこれほど主人に愛される奴隷はいない。

259 :
皇女は主人の胸の上で果てた、二人の荒くなった呼吸が徐々に深くなり、互いの鼓動が合わさっていく。
皇女の嫌う夜の闇は二人を覆い、二人の手を強く結びつける。
「…このままで…居てもいいですか?」胸の上の皇女が心細そうに尋ねる。
「…好きにしろ」皇女のしなやかな髪を撫でながら答える。
「はい…」皇女は顔を赤らめながら肌を王子に一層と密着させる。
この夜、夜が明けるまで二人は離れようとしなかった。

260 :

王子の意識は回想を終え、それから数日後の現在に戻った。
『…何より予想外だったのは俺があの女に惚れてしまったことだ。…ずっとあの女の吸い
込まれるように深い目と、救われたように投げかけてくる微笑みが脳裏に付きまとってくる…。
…次の日、俺はあいつから逃げ出すように遠征に出た。あの女は俺が生き残るためには危険すぎる…。』
王子は自分が変わっていく事とともに、自らの破滅を予知した
『今日、城へ戻れる…。俺の脳裏にいるあの女が現実より勝ってしまっただけかも知れない…、
そうならばあの女を理由をつけて…切り捨てよう…。しかしそうでなければ…。』
王子の目に危険な決意が宿り始める。
王子の長かった城への帰路は、吹き飛ぶように短く感じられた。事実、王子の決断のために
は短かったのかも知れない。

261 :

同時刻、皇女は部屋に置いてある本を読んでいた、しかし中々読み進まない。
『…どうすればあの人に想いを伝えられるだろう…、でも…伝えてあの人はどう思ってくれるだろう…。』
本の文字を読み進めているのに本の内容はうわの空の状態だった。
『…私とあの人では立場が違う…。私があの人に思いを伝えて…それであの人は喜んでくれる…?』
胸は締め付けられるように痛くなる
『違う…これは人のためじゃなくて自分のためにやるの…!
…私の命は短いかもしれない、もし生きながらえても私のこの恋心は…儚く終わる…』
皇女は自分が奴隷として売られることを予期していた。
『…だから、これは私の中に初めて生まれた恋心へのお別れ…、これは…最後の我がまま…。』
自分の叶わぬ恋心を想い、捨てられた犬のように目を潤ませた。
そして、考えがまとまると同時に王子の帰還を告げる角笛が聞こえた。
『賢い自分を演じたらダメ…隠すぐらいなら愚かなほうがずっといい…』
怯えを押しし、震えを抑え、皇女は決めた。

262 :
軍靴を鳴らしながら早足で廊下を歩く者が一人、第三王子である。王子は自室、つまり
皇女のいる部屋に脇目も振らずに向かっていく。
『売るのが口惜しいならばあの女をせ!何を迷っているんだ!』
まるで自身が別にいるかのように自分を頭の中で罵倒する、感情と理性が相反している。
押さえ切れない沸き立つ寸前のマグマのような葛藤を続け、自室の扉の前にたどり着く。
『どちらにせよこの扉を開ければ答えは決まる!』
そう自分に言い聞かせながら荒々しく扉を開ける。すると眼前には佇まいを正した皇女が
待ち構えていた、その目には始めて顔を見たときの凛然とした決意が宿っていた。そして
皇女は話す。
「…これまで私がこの地で生きながらえることが出来たのはひとえに王太子殿下のご厚意
によるものでございます。しかしそのご厚意に甘え続けることが出来ないことも察してお
ります。…そこで最後に一つだけ願いを聞いていただきたく思います…。」
いつもの儚い可憐さを消し、覚悟を決めた皇女の姿に王子は飲まれ、それは何かを聞いた。
「…最後の日は…あなたに、食事を一緒に食べていただきたいのです…。」
つい皇女は顔を赤らめ、弱気になって、勇気で声を絞り出すように言う。恋愛に疎い彼女
にとってこの言葉は告白と同意義であった。故郷にいたときから彼女は本に書いてあるよ
うな心の通い合った人と二人っきりで過ごすことに憧れて育った。
『この女…ぬことも売られることも覚悟している…なのにそんなちっぽけな物を最後の望みにするのか…』
愚か過ぎるとも思った、しかし、王子は彼女の望みを聞いた瞬間、自分の命にしがみ付い
て、初恋の相手を場合によってはそうとしていた自分の醜さと卑小さを思い知った。そ
して懸命に人生を謳歌しようとする皇女のことを愛しくて堪らなくなっていく。

263 :
「分かった、しかしそれ相応の代償を支払ってもらうぞ」
その言葉に覚悟を決めた皇女の顔が若干こわばる。
「…一体どのような代償なのですか」不安そうに皇女が聞く
「それだけのことを求めたんだ、ぬより恐ろしいことかもな。それでも望むのか?」
王子は苛めるように皇女に言う
「はい…!」皇女は顔を若干こわばらせるが、決して引かず、心は揺るがない。
「…これからぬまでずっと俺のそばにいろ。決して離れるな。」
王子は今までのしがらみを諦め、腰を落とし、皇女に目線を合わせ、憑き物が落ちたかのように答えた。
皇女の透き通った宝石のような目が潤み、より深くなる、そして雫のように涙が頬を伝って落ちる。
愛しい人と両想いになれたこと、それが今までの不幸が報われたように感じたのだろう。
皇女の涙を隠すかのように王子は皇女の顔を自分の胸にうずめる。
「俺はこれからもお前のことを自分だけの奴隷のように扱う、それでもいいのか?」
「はい…」
「お前が顔を赤らめてしまうような事を俺はお前にするぞ、それでもいいのか?」
「はい…」
「…王族ではいられなくなるぞ、それでもいいのか?」
「はい…」
「最後に、…俺は早にするかもしれない、それでもいいのか?」
「はい…でも…そのときは…私も一緒です…。」
皇女のしなやかな髪を撫でながら、王子は自らが最も恐れていた舞台に立つ事を覚悟する。
二度一族の血に染まった舞台で、一人の獣とまみえる覚悟を。

264 :
(失礼、エロは無いのですぐに終わらせます)

翌日
薄暗い廊下の先にの先に外につながる門が見える、その門から熱狂と鼓動の音が漏れる。
『まさか俺が自ら進んでここに来るとは思わなかったが…後悔はない。』
扉が開くとともに扉の金具が呻くように音を立て、刺すように白い光が入り込む。
目が慣れると扉の先の全貌が見えてくる、円形に座席が広がり、観衆を溢れんばかりに収容している。
そして中心には草一つ生えていない砂場が広がり、中心に筋骨隆々たる初老の男が一人、この国の王である。
『奴がこの気性の荒い種族を纏め上げられた理由はただ一つ、奴より強い者が他にいなかったからだ。
奴は決闘という形で各部族から代表者を求め、その全員をこの舞台でし、求心力を強めていった。』
王子は廊下を抜け、門へと歩く。
『王位を望み、王に挑んだ第一王子は脳天を割られに、謀反の贖罪として王に挑んだ第二王子は
細切れにされてされた、血縁だろうが奴は容赦しない』
日のもとへ出ると観衆の熱狂はより勢いを増す、親が子をす場面が見られると喜んでいるのだ。
王子の目に王の姿が映る、浅黒い肌に首元に届く白いひげを蓄え、目は鷹のように鋭く獣の狂気を孕んでいる
「…まさかお前が儂に挑むとはな、勝ったときの望みは何だ…言えッ!」
これまで王に対して敬語で話した王子が初めて敬意を抜いて父に語った。
「俺とエルフの女をこの国から追放してほしい。」
王は天を貫くように笑い声を上げる、しかしすぐにその目に意が映る。
「ハッ!ハハハッッ!女に手を掛けるうちに情が宿ったかッ!貴様には多少期待していたが無駄だった様だ!!
よかろう!!!お前をした暁にはあの女の首と一緒エルフの巣にお前の首も送ってやる!!!」
凍りつくような気がその場を支配する。

265 :
王は剣を鞘に納めたまま王子の懐へ隼のように入り込み、剣閃を煌かせる
『ッ!これは下からの切り上げ!!!!』
剣を鞘から抜き出す間もないと判断した王子は鞘から抜ききれぬ剣の柄で受け止める
「…さすがよく学習しておるわ…!」
王のこの言葉とともに互いを押し返し、仕切りなおすように間合いを作る
『今の一撃、とっさの機転が利いたが、もう少しで体を二つに割られていた…』
王子は慎重に日の光が差すほうへ回り、相手の隙を待つ作戦に出る
「一つ教えてやろう、そういう小細工は実力伯仲の相手でこそ効果があるやり方だ、
ッッお前ごときが戦いで主導権を握れると思ったかぁーーーーーーーーー!!!!」
怒号と同時に王は一気に間合いを詰め、重量のある剣撃を四方の角から浴びせる
『…ッ何とか追いついてみせる!』
王子は懸命に凌ごうとするが、王はその先を行っていた、王子の剣の僅かな刃こぼれを何度と打ちつけ
楔を作り出していた、そしてついに…
「キンッ!」
堅い金属がはじける音が聞こえた、王子の剣は中腹から弾け飛び、地面に刺さった。
そして同時に王子のまだ若い手首から下が地面に一つ落ちた、王子の顔が激痛に歪む
『くっそ!腕だけでなく同時に受けた胸に掛けての傷も広い!』
このとき着実にの淵に進んで行く薄ら寒い感覚を王子は感じていた

266 :

傍目から見ても勝敗は決していた。
観衆へのサービスだろうか、王は余興を思いついた。
「最後はお前が切りかかるまで待ってやろう、知恵を振り絞って最後を決めろ」
『…なめられたもんだ、まあ当然だがな…』
王子は息を整えようとするが出血がひどくそのまま倒れそうになる。
『…あいつを幸せにしてやりたかった…』
堰を切ったように皇女への想いが湧き出てくる。
『あんなことをあいつに言ったのに負けるとは…情けない』
『あいつは笑顔で俺のことを待ってるのか?俺が負けたらあいつもされるのに…』
弱気の後でふと心が沸きあがる
『あいつの人生を悲しみで終えさせるのか?』
『まだ間に合う、あいつを救えるのは俺だけだ!』
「あいつの人生は俺のものだ!他の誰にも汚させはしない!」
声はみなぎり、心は再び燃え上がり、目に力が宿った。
「シッ!」
王子は地面に刺さっていた折れた剣の先を王に蹴り上げる
「悪あがきだな!」
王は当然のように折れた剣先を上にはじき返す。
王子は折れた剣の柄を捨てず、まるで先の無い剣で王を突こうとしている様だった。
対して王は王子が自分の間合いに入った瞬間に草を刈るように首を刈ろうと待ち構えた。
王子は気が違っている、誰の目にもそう見えた。
しかし二人の間に折れた剣先が弧を描くように回りながら落ちてきた。
そしてその剣先は突き出された剣の柄の刀身と重なり合い、まるで元の姿に戻るかのように
王子の元へ戻った、その長さは王の体を突き刺すには十分だった。
「…ん…ぐふッ!?」
自分を折った者への復讐を果たすかのように剣が無敗の王の胸に突き刺さる。

267 :
王が膝を地につける、思わぬ逆転劇に観衆が沸きあがった。
 「ガハッ…ゴフッ!、、…まさかの事もあるものだな…よかろう剣をやる、我が首を刎ねるが良い…」
この国の決まりである、王の首を刎ねたものが次の王になれる。
 「…いや、それはできない」
 「…ハッハハハッ!善人にでも生まれ変わったつもりか!貴様には無理だ!!」
 「違う…あんたの首を取ればこの国の王にならなければいけなくなる…
  しかしこの国はあんたがねば崩壊する、そうなれば王位なんてものは意味がない。
  奴隷貿易で財力を得ようと考えたのも、あんたの後を考えてのことだった…。」
 「………」
 「この国はエルフへの復讐のために成立した、復讐を果たしたとしても目的を失えばこの国は消え、
  エルフとダークエルフの文明は消え、暗黒時代が訪れる。…俺はこの国が大嫌いだった。」
 「首を切らねば儂はなぬぞ…!貴様らに追っ手を放つかも知れぬぞ…!」
 「あんたは武人だ、冷酷だが卑劣ではなかった。…それに生き残るという意味では
  この勝負引き分けか、俺の負けだ」
王子は自分の体を見た、切られた胸部と手のひらを失った手首から血がとめどなく流れている。
使命を果たしたと思った瞬間、王子の体から体から力が消え、地に倒れ付した。
 『…無敗の王に土をつけたんだ…俺がんでも王のプライドからして、あいつには手を出さない…』
に際も皇女のことを考えていた、皇女の純真な優しい目、それを思い出すだけですらも報われる気がした。
 『…もういい…よくやった……もう…休もう…」
王子は目を瞑る、瞼の下には現世よりも美しい世界が広がっている
 『………………………』
意識は地に融け、混ざり合い、そして消えた。

268 :


269 :
乙!

270 :
駄文読んでいただいてありがとうございます
最初のほうはなれてなくてグダグダになって申し訳ない
いつかリベンジ出来ればと思います

271 :
gj

272 :
純愛よかった
けど 王が助けてくれないの

273 :
ところで奴隷騎士の作者さんは無事だろうか…

274 :
>>273
事故でもあったか?

275 :
>>272
ハッピーエンドを考えてましたが
を撤回すると登場人物の懸命さの意味がなくなりそうで
自分の力では中弛み無しに話に出来そうに無いんで止めました

276 :
なるほどあれでんじゃうなら
姫様は後追い確定だし
あの世でお幸せにENDだぬ

277 :
GJ!
暗闇に怯える姫が可哀相可愛い。
それにほだされる王子の描写も純愛ぽくてよかった

278 :
>>276
(すみません、もう少し努力してみます。)

王子と王は相打ちとして互いに傷の手当を施された。
王は突き刺さる剣を反射的に心臓から逸らし、致命傷を避けた。
しかし王子は傷の縫合は上手く言ったがあまりに出血がひどく、内臓の機能が著しく落ちていた。
そのため薬を飲ませても吐き出してしまい、体温は上がらず、助からないとして自室に戻された。
『………』
皇女はすべての顛末を知らされた、愛する人が自分を救うためにすら厭わなかったことを。
瀕になって戻ってきた大切な人の横顔を見つめ、人が出払った後、悲しみに涙が零れた。
愛しい人が傷だらけにされて戻ってきたことがあまりにも悲しいのだ
「……愛しています、…あなたが傷つけられ苦しんだのだ思うと気が狂いそうになります…
…あなたに私は一生分の愛をいただきました…だから…わたしはあなたを一生愛し続けます…」
夜、燭台の明かりだけの部屋で、柔らかい唇を意識のない王子の唇と合わせ、献身の誓いをたてる。
皇女は自身の荷物を開いた、城に来る前に香用と薬用に森の薬草を十数種、粉末にして持ってきていた。
中には皇家の者のみが知る妙薬もある。
『私が物心つく前、病気で何も喉を通らなかったとき、お母様者が私にしてくれた治療法…』
皇女は水と香油に薬草を混ぜ、王子の体に塗る、栄養を皮膚から吸収させる方法である。
『…この後、お母様は私を肌で直接あたため、胸に私の頭をあてがい、鼓動で私を安心させてくれたはず…』
皇女はドレスのコルセットをゆるめ、初めて自分から肌をあらわにする、その行為に頬が染まってしまう。
薬草の匂いが蔓延した部屋の中、皇女の少女と大人の中間のような肢体は魅惑的だが、純潔すら感じられる。
処女を奪われ調教を受けたとは誰一人思わないだろう。
王子が横になっているベッドに皇女も体を預け、王子の体に沿うように肌を密着させ、体の温みを伝える。
そして恥ずかしそうに、そして愛しそうに王子の頭を抱擁し、頭の側面に胸をあてて鼓動を伝える。
するとゆっくりとだが皇女の耳に王子の呼吸が聞こえ、顔に赤みが差し、王子の唇は何かを探す。
王子は唇の先に皇女の均整のとれた乳房の感触を見つけるとそれを唇に含み、吸い始めた、まるで赤子のように。
「…ぁ、、あぁん…」
恥ずかしさと甘い痺れに皇女は腰が砕けて声を出してしまう、しかし皇女はそれを払わない。
『…私はあなたの物ですよ…。あなたが望むなら、いつまでもあなたのそばでこうしています…』
皇女はあどけなさの残る、穏やかな声で微笑みながら王子の頭を優しく包み込む。
皇女の肌の熱は次第に移りはじめ、乳房を吸う力は徐々に増していく…。

279 :
>>274
コンスタントに投下のあった人だし、作品もまだ続きそうだったから、
何かあったのか心配になるよな。

280 :
続ききてた!
王への服従の印に皇女が差し出されるのも
生き別れで不憫ぽくていいな

281 :


意識が浮き上がっていく、そして目覚めると俺は王の首を刈っていた。
狂喜した、俺に怖いものは何も無いと!
それから若さの勢いと狂気に身を焦がし、人をし、略奪し、売り、財を築き、
この時、俺はこの世に生まれた理由は快楽を得るためだと考え、実行する。
世界がまるで自分ものにできるかのように錯覚していた。
そして時は進み中年になり、満たそうとしても満たされない自分の人生に疑問を持ち始めた。
贅を極め、金銀螺鈿を身に纏い、他国の美女を奪い陵辱する、この繰り返しに何があるのだろうか?
無意味な作業、繰り返せば繰り返すほど胸の奥が空になり苦しくなる。
そして醜い老人になったとき、自分が地獄に落ちたのだと気づいた。
金欲、色欲、食欲、全て老いとともに抜け落ちたが、生存欲と疑心だけは若いころよりも強くなる。
玉座に侍る人間は俺がいつぬのかを計っている、残りの命はあとわずかだと表情が語っている
金も地位も名誉も合理的な自の方法でしかない、そう思った瞬間に俺は気が触れた。
奇声を発して、這いずって逃げようとした瞬間、赤く焼けた剣が俺の胸を突き刺す、またもや奇声を発す。
最後に刺した刺客の顔を見た瞬間に血の気が引いた、若いころの俺がいる。
俺はそのまま剣に焼かれ干からび、自分の築いた財も城もすべてが塵になって消えた。
おそらく俺は生まれる以前に無限地獄に落ちたのだ、何をしようが俺の結果は変わらない
何度も何度も繰り返し、生かされ、空虚に身を蝕み喰われ、そして恐怖に取り付かれ、んでいくのだ…



282 :


繰り返しの中でどうにかして救われるために天に昇る塔を建造させていた。
奴隷が足りない、老いる前に作り出さねば俺はまた俺はされる、戦争が必要だ、そう思った。
しかしその瞬間、香の匂いがした。どこかで嗅いだことのある匂い、なのに思い出せない。
思い出そうとする、だけど、とどかない、何か大切なものを忘れている。
なぜか涙が溢れていく、これは喪失感、悲しみ、愛しさ。抱きしめたいのに、ここにはない。
それが天にはないことは分かっている、俺は間違い続けていた。
匂いが道になり、草を繁らし、可憐な花が微笑む。あいつだ、あいつがこの先にいる。
ゆっくりとだが思い出し始めた、俺は救われるために生きていたんじゃない、あいつを救うために生きた。
暗闇だが道は分かる、大丈夫だ、あいつは俺の部屋にいる。
扉を開けた



283 :
王子は目を覚ました、昼なのだろうか、目がくらむほど明るい。
天井にレースのカーテンの陰が風になびいて踊る、そして風があの香りを運んでくる。
皇女はベッドの横で王子の手を握りながらうたた寝していた。
ずっと王子のそばで看護をしていたのだろう、そう簡単に起きそうにない。
皇女の手を王子が質感を確かめるように握る、夢ではない、確かに本物だった。
自分が皇女を救えたと安堵を感じるとともに皇女に救われたと感じた。
指で皇女の柔らかく滑らかな頬を撫でる、すると皇女が微笑んだように見えた。
無防備で純真な表情、王子以外、誰一人この皇女の心の優しさと可愛さを知らない、
これからも皇女の心を傷つけることが起きる、それから守るのが自分の使命だ、そう王子は確信した。
新たな人生が始まる、どんなものになるか誰もわからない。
しかしそれを分かち合える相手が居る、それだけで王子は自分の心が満たされるのを感じた。

284 :
>>281
×
>それから若さの勢いと狂気に身を焦がし、人をし、略奪し、売り、財を築き、
>この時、俺はこの世に生まれた理由は快楽を得るためだと考え、実行する。
>世界がまるで自分ものにできるかのように錯覚していた。

>それから若さの勢いと狂気に身を焦がし、人をし、略奪し、売り、財を築いた。
>この時、俺はこの世に生まれた理由は快楽を得るためだと考えていた。
>世界がまるで自分ものにできるかのように錯覚していた。
ほかにも細かく多く誤字脱字がありますね…気づかず申し訳ない
一応これで終わりです、駄文ですがお読みいただいた方本当にありがとうございました
機会があれば次はもっと計画的に誤字脱字無く出来ればと思います。

285 :
あああ乙 乙
幸せでよかった
ありがとう

286 :
このスレに新SSが投下されるのはいつになるのだろうかな…

287 :
保守

288 :
ほしゅあげ

289 :
従愛

290 :
堕愛

291 :
>>286
何時か来るさ…

292 :
つかこのスレ版権ものはありなんか?

293 :
スレ立ってない作品ならokだと思う
立ってるのは…?

294 :
別に建っても大丈夫だよ
何故に駄目だと思うのか?

295 :


296 :


297 :
test

298 :
保守

299 :
誰かネタを・・・

300 :
保守しとくか

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ho
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