2013年10エロパロ141: 戦う司書でエロパロ (492) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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戦う司書でエロパロ


1 :2009/12/07 〜 最終レス :2013/09/27
どんどん書いていっちゃいましょう。

2 :
ノロティが怪物に犯されるの希望

3 :
司書好きだけど無茶いうなや

4 :
>>1


5 :
シロンちゃんでお願いします

6 :
やっと勃ったー!
>>1もつ

7 :
立ったんだね
一乙

8 :
レイプマンといえばあの人しかいないだろjk

9 :
エンリケ×ノロティーが一番好き!

10 :
ガンバンゼルが個人的最萌キャラ

11 :
緑髪男と金髪おかっぱ娘さんの蜂蜜プレイはまだですか

12 :
マットは未来予知のせいでエッチの時も興奮しなさそうだな

13 :
蟻さんに色んな穴に進入されちゃう代行

14 :
キャラ多過ぎ

15 :
そうでもない

16 :
ノロティのパンティ

17 :
知名度が低い

18 :
ここに投稿するSSは本番アリじゃないといけない?

19 :
別にいいんじゃね?
まだスレが出来たばかりだし、今は内容よりも作品が投下される事のほうが重要かと

20 :
「あら、エンリケさん」
病室から出てきたイレイアはエンリケと鉢合わせになった。
「ノロティさんのお見舞いにきたの?」
「ああ」
数日前の武装司書モッカニアの反乱でノロティは足に怪我を負った。
治る傷だが、治療には時間がかかる。
現在は療養中だ。
「ノロティの様子はどうだ?」
「ええ、怪我のほうは大丈夫なのだけれど、神溺教団を迷宮へ入れてしまったことには
少し落ち込んでるみたい。」
「そうか」
「でもきっとエンリケさんに会えば元気になるわね」
「そうだと、いいが」
「それじゃ、2人でごゆっくり」
イレイアはふふっと笑って去っていった。
病室のドアをノックする。
「ノロティ、入るぞ」
ドアを開けるとベッドの上にノロティの姿があった。
「エンリケさん!来てくれたんですね」
笑顔で出迎えたノロティは元気そうに見えたが、足元を見ると痛々しい包帯が目に入る。
エンリケは視線をノロティの顔に戻した。
「そうだ、エンリケさんが私を助けてくれたんですよね。
お礼、まだ言ってませんでした。ありがとうございます」
ノロティは頭を下げた。
「そんなことは、いい。それより、まだ足は痛むのか?」
エンリケはベッドに座った。
「もう平気です。普段から鍛えてますから」
そう言ってノロティは立ち上がり、体を動かして見せる。
「あっ」
まだ傷が完治していないのだろう、バランスを崩してノロティがよろけた。
あわててエンリケが抱きとめる。
「無理をするな。今はゆっくり休めばいい」
「すみません……」
ノロティが顔を上げると、エンリケと目が合った。
2人は束の間、見つめあっていた。顔と顔は吐息がかかるほど近い。
ノロティを抱きとめているエンリケの腕に自然と力が入る。
2に続く

21 :
>>20
そのとき。
ノックの音とほぼ同時に病室のドアが開いた。
「ノロティ、お見舞いに来たよー!」
勢いよくドアを開けたキャサリロはその場で硬直した。
3人のあいだに気まずい空気が流れる。
最初に口を開いたのはノロティだった。
「キャ、キャサリロさん、あの、これは、違うんです、えっと……」
ノロティは顔を真っ赤にして必に弁解している。
エンリケも珍しくあわてた様子だ。
「……あたし、邪魔しちゃったみたいだねぇ」
「待ってください!キャサリロさ……」
ノロティの言葉をキャサリロがさえぎる。
「いやいや!あたし口は堅いし……
邪魔者は消えるからさ……気にせず、どうぞ、どうぞ」
そう言うとキャサリロは病室の外へと出て行った。
同じ頃、館長代行執務室――――
「あら、タイミング悪いわねぇ」
ハミュッツがつぶやいた。
「代行、何ですか?」
報告中のミレポックが訊ねる。
「ん、こっちの話よう。報告続けて」
「?はい……」
バントーラ図書館中にエンリケとノロティの噂が広まるまで、そう時間はかからなかった。
おわり

22 :
GJ!! 素晴らしい物をありがとう!

23 :
>>20-21を書いた者です。
改めて見返すと文章的な誤りとか結構ありますねorz
お粗末さまです。
>>22
読んでいただいてありがとうございます。嬉しいです。

24 :
>>23
GJ!GJ!!ほのぼの萌えるわあ
また思いついたら投稿よろ

25 :
モッカニアをエロに使わない手はないと思う

26 :
キャサリロやノロティが代行に再教育されるの希望

27 :
マットさんが「強くなるにはたんぱく質(精液)を摂ると良い」とかなんとか言って
女性武装司書を美味しくいただいちゃう電波を受信した

28 :
イレイアも女性武装司書なワケだが…

29 :
聞いたことがある、霊光波動拳を極めたものは一時的とはいえ若い頃の肉体に・・・ 時間を操るイレイアさんならっ!

30 :
>>28
イレイアおばちゃんはこれ以上強くなる必要がないのでおk
>>29
体型が変わらないならノーサンキューです

31 :
『となりのトトロ』の替え歌で『キャサリロ=トトナ』
♪キャサリロ トトナ トト〜ナ トトナ トト〜ナ
(本の)森の中に昔(何年か前)から住んでる〜♪

32 :
マットさんと代行ってやってんの?エロいね

33 :
どう考えても
あの状況でやってない方がおかしい

34 :
>>31
電車の中で見てたら吹きそうになったわw
キャサリロいいなーキャサリロ
女性キャラの中で一番好きかも

35 :
キャサリロのメイン回とかあんのかな…

36 :
とりあえず今回は素晴らしい回でした。代行エロいよ代行

37 :
素晴らしいエロさだったな

38 :
>>35
原作ならきっと…

39 :
しかし人いないなぁ…

40 :
戦う司書のエロパロスレ出来てたのかー!!
エンリケ×ノロティとマット×ハミに期待

41 :
このスレ待ってました!
小ネタでエロ無いですが投下

42 :
朝、ハミュッツ・メセタはいつものとおり暇そうに館長代行室でウサギのアップリケをシャツに縫いこんでいた。
いつもどおりの朝という光景だったが、その静けさを破って館長代行室のドアが乱暴に開かれた。
普段の洒落た格好のマットアラストが部屋に入ってきた。
「あ〜ら。マットォ〜。おはよう♪」
ハミュッツが笑顔でマットアラストに声をかける。マットアラストはいきなりハミュッツの胸倉を掴む。
「ハミ。朝食に何か仕込んだのか?」
「もうバレちゃったぁ〜?早いわねぇ〜」
マットアラストはハミュッツに顔を近づける。
「だから何を仕込んだ?」
「もう!離してよぉ〜」
マットアラストから逃れたハミは机の引き出しから白い粉の入った小瓶を取り出した。
「それはなんだ?」
「精力剤みたいね」
ハミュッツがにっこりと答える。
「なんで、そんなのを俺に盛るんだ」
「エンリケに盛った後、ノロティと二人きりにしてあげたのに何も無かったのよねぇ〜」
「・・・それで俺か?」
「そうそう。効き目無いのかな?と思ってマットに試してみただけよ。でもねぇ〜。マットも悪いのよぉ〜」
「俺がハミに何かしたか?」
「昨日はぬほどシテくれるって言ってたのにねぇ〜。マットが先に果てちゃったからよ〜。その仕返し♪」

43 :
>>42乙。どんどん活性化してほしいな。
代行に愛されて胸の中でにたいが、足蹴にされて終わる一生も悪くない。代行愛してる

44 :
>>42
乙!
12話のハミさんエロ過ぎ

45 :
ミレポ「イキます!!」

46 :
イレイアさんがヴォルケンをげふんげふんするSSはないのか

47 :
イレイアさんかよ。レベル高いな

48 :
ノロティ回、代行せっくる回、ミレポシャワー回ときた
そろそろキャサリロの手コキ回くらい来たっていいのにさ

49 :
>>46
代行にしといてくれw

50 :
50

51 :
エンリケ、ノロティーに騎上位でぶん殴られながら逆レイプされてたな。
あいつ絶対に射精してたぜ!

52 :
ノロティの前にミンスに騎上位でぶん殴られてなかったか?

53 :
ノロティー「ほら!ちゃんと勃たせろよ!殴られてチンポ硬くしてるんのかよ?この変態野郎!」
ボコられるエンリケのチンポはますます硬くなり絶頂に向かう。
ノロティー「ナニ?イクの?殴られながらイクの?この変態野郎!イケよ!アタシのオマンコにたっぷり出すんだよ!」
ボコられながら射精するエンリケ。
腰を振りながら最後の一滴までザーメンを搾り取るノロティー。
快感と打撃で失神するエンリケ。
股間からザーメンを滴らせながらエンリケを見下ろすノロティー。
ノロティー「ふぅ〜、この根性無しの変態野郎!コッチはまだ満足してねぇんだよ!ほら!起きて勃たせろ!変態野郎!」
ノロティーの股間からザーメンまじりの黄金水がエンリケの顔にほとばしる。
うわごとをいいながら股間が膨らみ始めるエンリケ・・・・
ノロティー「お楽しみはこれからよ・・・」

54 :
そのシチュエーションではエンリケよりザトウのほうが

55 :
>>53
ちゃんとノロティの口調で頼む
というか敬語で責められるほうが熱くなる

56 :
ネタバレはアニメの話まで?小説はいいのかな?

57 :
ラノベすれでいいのではと思いいつつ、
若い頃のイレイアさんは美少女とだけ言っておく。

58 :
代行を凌辱して屈服させる方法知らない?

59 :
代行に陵辱されて屈服させられる方法なら分かるよ

60 :
代行に凌辱されたい…

61 :
ネタないね

62 :
アニメ・漫画全くチェックしてないので原作のネタだけで考える事はあるが
どこまでこのスレに書いていいのか悩む

美味しそうな女武装司書片っぱしから誘惑して3Pを堪能した後に
アーガックスで記憶消して証拠隠滅するハミとマットとか
幼女ラスコールがに際モブ男に気まぐれでいい目見させたりとか
ワイザフ&用意された男娼に身をまかせつつもコリオが忘れられないシロンとか
キャサリロがヤンクゥ相手に一夜の火遊びとか
ユーリとユキゾナの兄妹お医者さんプレイとか
チャコリーがルルタ凌辱のifネタとか
ニーニウが拷問で苦しんだ挙句輪姦されまくって後惨とか
オリビアとシャーロットの一方通行の純愛とか
ウインケニーとアルメの物は試し的なやつとか
シガルがアルメに緊縛だの道具だの使って自分は一切手を触れなかったりとか
記憶が戻りかけて苦しんでるレナスとヴォルケンとか
ノロティの本を読んで遅すぎた恋愛に苦しむエンリケとか
オリビアとシャーロットの一方通行な純愛とか
誰得と言わざるを得ないものしか思いつかん


63 :
一方通行の純愛が好きなんですねわかります
一冊の本にしてくれたら間違いなく買う

64 :
>>62
ものすごい勢いで俺も特をする。
小説、既刊を読み切ってないから自分で書くのはつらい……

65 :
>>63
指摘されてオリビアとシャーロットがダブってるのに気がついたw
モッカニアが幼児退行してレナスに甘えたりとか
雷の愚者ザトー戦でノロティが負けたらのifとか
幼ハミュッツと幼チャコリーの百合を差し置いてなんで気付かないんだ
ザトーって実際レイーポ向きの能力持ちだよな…布で半脱ぎ緊縛+雷で麻痺とか有用すぎるだろjk

66 :
ノロティ「ザトーさんって童貞だったんですか!?」
ハミュッツ「えーっ! うっそー! きっもーい! 童貞が許されるのは肉までだよねー!」

67 :
ハミとチャコの百合とか考えたこと無かったけどいいな
研究所潰す前に所員のおっさん拘束して弄ぶ姉妹とか
ザトウは童貞じゃなさそうだけど
中身のエンリケ君は童貞だろうなあ

68 :
62の出すネタが全て自分好みな件について
あとはヤンクゥがノロティをネタにして自慰とか

69 :
今週登場のスケスケ女は誰ですかけしからん

70 :
>>69
ユーリ

71 :
百合…だと…!?

72 :
>>62
亀レスだが
そのネタは誰得どころか皆得だと思うぞ!!1!
ということで職人さんお願いしますor2

73 :
あは〜ん

74 :
代行とキャサリロとユーリにいじめられたい

75 :
原作最終巻読了
マットとハミの初夜が見たいです先生!

76 :
初夜ってやっぱりマット先生の性教育の授業に実習が含まれてたのか

77 :
原作最終巻読了
子ネタが浮かんだが、文章にできない。
若い頃のイレイアさんと歴代の代行で。
イレイアさんが動きが甘いといって代行の腰の動きを早くするとか・・・。

78 :
>>62
ウインケニーとアルメは俺得よな
アルメがぬほど観察してきそう
肉の裸なら(身体検査的意味で)見慣れてるから処女のくせにハッとか鼻で笑ったりして
ウインケニーはウインケニーでこういった行為には情緒が必要とか常識では思うけど
アルメ相手に情緒もへったくれもないという全く嬉しくない初体験

79 :
モッカニアハァハァ
ノロティハァハァ
ハミュッツハァハァ

80 :
一行目が

81 :
誰に萌えたっていいじゃない
人間だもの

82 :
そうそう

83 :
オリキャラ(名無し)×ハミュッツって駄目かな?
プレイも触手責めとか拡張とかアブノーマルなのばかりになるかもしれないけど

84 :
オリキャラ注意とか注意書きすれば大丈夫じゃないの

85 :
触手を産み落としながらピーピー泣き叫ぶハミたんハァハァ(*´д`*)

86 :
ハミ可愛いよハミ
陵辱して奴隷にしてやりたいくらい

87 :
>>83期待してる

88 :
猟奇スレにあったのが>>83じゃね?

89 :
マット「ご注文は?」
おばちゃん「あなたの精液でも、頂きましょうかね!」

90 :
見習いの頃、ハミは二重人格だった。
なんでも、強い相手を見ると「代行」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な夜道で唐突に通行人をボコっては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「代行」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さないマットが、
代行の頭にゲンコツ振り落とすと代行は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に代行が出たことは無い。
そして別人格とやらは、ハミが武装司書になった辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、最強になったハミにその頃のことを尋ねたら、
うさぎ柄の枕に顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。

91 :
ハミ可愛いな

92 :
きゃーハミさーん

93 :
>>90
可愛過ぎワロタ

94 :
待った、>>90を書いてるのは誰だ
ユキゾナ?

95 :
>>94
ユキゾナはハミの見習いの頃は知らなさそうだから
書いたのはガモとか?

96 :
誰がいいかな

97 :
チャコリー?

98 :
>>90
通行人ボコってる時点で止めろよwww>マット

99 :
ノロティ「あの世でみなさんとエッチしたいです」

100 :
チャコリーにレズレイプされるハミSSキボン

101 :
>>100
むしろミレポに羞恥プレイ強要されるハミSS希望

102 :
チャコリーちゃんにハミいじめてほしい

103 :
ハミチチ

104 :
>>90からの流れにワロタ

105 :
保守

106 :
代行を調教したい…

107 :
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー エッチ!

108 :
1.ノロティがアーキットの命令なんでもきくというので、エロ仕様で。
2.ハミュッツをボコボコしてエロ奴隷に。
では、よろしく!

109 :
2番は俺が引き受けよう
ただしあまり期待しすぎないように

110 :
わーい

111 :
若かりし頃の代行をめちゃくちゃにしたい
トラウマになるくらい残酷な事をしてやりたい
涙目になって震えて怯える代行ハァハァ

112 :
>>108
詳しい事が書かれていないんだが、
とりあえず最終的に代行が奴隷化すればどんなシチュでもok?

113 :
任せるよ
俺は>>108じゃないけど

114 :
代行のあの何でも知ってるみたいな態度がムカツク。
精神的な恥辱も与えてやってください。

115 :
人が少ないな…
やはり司書でのエロパロは難題なのか?
猟奇スレで代行SS投下した人、こっちにも来てくれないかな…

116 :
>>114
だってぇ〜なんでも知ってるんだも〜ん
しょうがないでしょー。ね?チャコリー

117 :
そばかすの方は17まで性知識ゼロだったくせにっ

118 :
>>116
(#^ω^)

119 :
拘束されて前戲無しで巨根突っ込まれて大量に射精されたら
いくら代行でも悲鳴上げたり泣き叫んだりするよね?

120 :
代行を凌辱しまくって最終的に反撃され、最後足蹴にされて本になれれば本望です

121 :
代行もイイが、キャサリロもなかなか可愛いぞ
ああいう活発系がしおらしくなる瞬間を想像すると萌える

122 :
>>121俺のツートップ

123 :
できれば暴力のない屈服を望む。

124 :
ラティさんとミンスでどなたか…
バーニィとの百合を過去話として交えつつ

125 :
言い出しっぺの法則

126 :
ノロティがアーキットの手下になった時、チンコが反応
アーキット「手下じゃねえ、奴隷にするんだ」でスイッチオン

127 :
幼女ラスコール可愛いお

128 :
短編の全裸で爆睡してる代行のベッドに潜り込みた

129 :
通信が途絶えた!?

130 :
犯して滅茶苦茶にして屈服させたい司書キャラランキング
1.ハミュッツ
2.キャサリロ
3.オリビア
4.ラスコール(ただし幼女バージョンに限る)
5.コリオ
6.モッカニア
7.シロン
8.ヴォルケン
9.ユーリ
10.ノロティ

131 :
10人中4人も司書じゃなくて泣いた!

132 :
いやぁ、>>130の「司書キャラ」というのは、
「武装司書のキャラ」という意味ではなくて、「戦う司書に登場するキャラ」という意味だったんだ
よく考えたら「司書」は書かなくても良かったな…

133 :
↑書き忘れ
ところでこのスレへのSS投下はまだかね?
俺も書いてはいるんだが未だ投下できそうにない(´・ω・`)

134 :
>>130
4位がwww
オリビアは戦闘力無いし楽勝かもね

135 :
エンリケ×ノロティ考えてるけど、あの天然熱血少女と、肉時代から艶事には無縁そうな童貞(多分)をどうしようか悩み中…

136 :
ノロティ×アーキットは?

137 :
代行凌辱難しいな…
どうしてもあの強さが妄想の邪魔になってしまうわ。やっぱ弱点は台風の日限定なのか?
下っ端司書見習い(実は刺客)みたいなキャラとのシチュ考えてるが…文才が欲しいです

138 :
代行の弱みと言ったら…マットが人質になってるとかで、なんとかならんかな…
けど代行だったら人質そっちのけでしに来そうだなw

139 :
つーかマットさんも充分強いんで、どうにもこうにも…って気がするけどね
この作品以外でも言えることだけど角のないキャラを屈服させる良い方法ってないんかね

140 :
じゃあアーガックスでハミュッツである事を忘れてしまう代行
…飲ませる以前に触覚糸でバレそうだなぁ…ホント角無さ過ぎるわ

141 :
苦痛やが快楽の代行を凌辱しても喜ぶだけだぞw
ここはマット氏の寒くなるようなデロ甘テクで
恥辱に身もだえさせるしか…堕とした感が薄いかもしれんが。

142 :
代行とマットの初夜が見たい…
きっとはじめての時はめちゃくちゃかわいいだろうなぁ
むしろ原作で書いて欲しかったたw

143 :
戦闘中にどうにかして気絶させる

拘束し、素早く扱いて先端だけ入れて射精

目を覚ましたら奥まで一気に突っ込み、子宮口を貫いて射精

知らない男に犯され、矯声を上げながらアヘっている姿を堪能しながら顔射
うーん、やっぱ無理かな?
気絶させる方法も思い付かないし
それ以前に近づく事すらできなさそうだし

144 :
アニメ版のifストーリーなら陵辱も可能かも?
26話見てないとイミフだと思うが…こんな感じ↓
仮想臓腑内、ラスボス化したニーニウの愛の説法wでフニャフニャになった代行を超次元的力で拘束

愛に目覚めて苦痛やを恐れるようになってるから終章の獣で獣姦
ルルタから引き継いだ魔法権利の元のモブ男どもに輪姦させる
とりあえずやりたい放題

愛に目覚めてるから精神破壊→しそうになるが自力で思い直して復活→代行無双(グッドエンド?

精神崩壊して仮想臓腑内で精神のも迎える(バッドエンド
or
ニーニウの玩具になって永遠の陵辱地獄(陵辱好きのトゥルーエンドww

145 :
>>143近づくのは余裕でいけると思うんだ
寧ろ「で、君はどうやって楽しませてくれるのよう?」とか言って自由にさせてくれる気がする
その余裕をいかに掻き消すかなんだよきっと。

146 :
代行に眼孔姦やニプルファックして泣かせたい

147 :
泣く事はありえないかと…
むしろ笑って喜ぶんじゃないかw

148 :
代行の人気に嫉妬
触手や獣を召還して自由に操る魔法権利があればなぁ…
キャサリロを触手責めしたいよ…

149 :
マザコンみたいに蟻使う奴もいるから、植物使いで触手とかもありなんじゃね?
アニメのルル太はエンリケとマット触手責めしてたしw

150 :
いくら代行でも鼻の穴に指入れて持ち上げられたりしたら怒るよね?
そういう方向で頼むw

151 :
気配と姿を消す魔法権利を会得し、代行に近づき、
後ろから抱きついて豊満な胸を揉みまくりたい
突然の刺激に悲鳴と喘ぎが混ざった間抜けな声を出し、辺りを必に見回す代行を視姦する
うろたえている代行を素早く脱がし、ヴォルケンも真っ青の勢いでレイプする
訳も分からず悲鳴を上げて暴れる代行を押さえつけ、豊満な胸の味を堪能する
そしてねっとりと濃厚なディープキスをしながら最奥まで突き入れ種付けしてフィニッシュ
ここまで妄想して勃起した

152 :
ヴォルケンも真っ青の勢いでレイプ
ワロタ

153 :
エロパロまとめの連絡用スレでこのスレの収蔵依頼が出されてるが…

154 :
アニメ終わったし、このまま忘れ去られてしまうのかなぁ…

155 :
まだだ、まだ終わらんよ
代行とマットさんの初夜SSを読むまでは…
ヴォの字とミレポでも可

156 :
ルルタの本にはニーニウとのセクロスの思い出あんのに公開プレイかよ

157 :
ビザクさんとイレイアさんって若いとき何かあったのかな?

158 :
ミレポにヴォルケンの記憶について話しちゃったキャサリロに代行が愛のお仕置き

159 :
朝起きたら華奢な女性になっていたマットやエンリケを代行が陵辱

160 :
>>159
その代行は女体なのか男体なのかどっちだw

161 :
両性具有

162 :
この野郎カルピスソーダ吹いたじゃないかw

163 :
ラスコールって地面に潜り込んで姿消すけど
首輪とかでどこかに繋がれてたら不可能なのかな

164 :
そういえばそうだな

165 :
ラスコール程犯した時の反応が気になるキャラはいないな

166 :
代行のパンツはやっぱりうさぎさんパンツ?

167 :
ttp://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up3687.jpg
おさげの幼女ならうさぎパンツでも許す

168 :
幼女の頃ならいざ知らず
今はどんなパンツ履いてんのか見たかったなぁ
ところでユーリが着ていたスケスケのって水着だったの?
セクシーランジェリーかと思ってた ユキゾナがびっくりしてたし

169 :
ウィンケニーさんが代行に「見たいなら何でも見せてあげるわよう」って言われた時に「じゃパンツ」と一言言ってくれてたら…

170 :
お前頭いいな

171 :
見るだけでは飽き足らず、脱ぎたてを奪取し頭に被って恍惚としてるウィンケニーさん

172 :
画集キタコレ
エンリケがちゃんと後ろ向いてたとは言え、遮る物のない同じ部屋の中で
ノロティがズボン脱いでパンツ一丁になってるんだから
YOUそのまま襲っちゃえばよかったのにと思わずにいられない
後イレイアとビザクどうしてそうなったwww

173 :
どの巻だか忘れたが、ユックユックは本来相手の魔法権利を奪い取る為の物ってあった気が
それを改良して複数人の魔法権利を束ねる道具にしたとか
改良前のを上手く使えば代行だろうとイレイアさんだろうと無力化出来んじゃね?

174 :
ただの女性になった代行を輪姦
後日妊婦になった代行の元を訪れて母乳を絞るプレイ開始

175 :
妊娠すると乳でかくなるって言うよね
代行って母乳いっぱい出そう

176 :
高校時代に聞いた話だが
巨乳の人より貧乳の人の方が胸が大きくなっていい母乳が出るらしい

177 :
ユーリよかったね

178 :
代行の甘くて濃厚な母乳を乳首くわえ込んで飲みまくりたい

179 :
俺はキャサリロの母乳を飲みたい

180 :
オリビアを強姦したい…

181 :
ここまで書いた、あとよろ

シガルとの戦闘後、手傷を負い、竜骸咳に苛まれたハミュッツは意識朦朧の状態で隔離室に担ぎ込まれた。
竜骸咳感染者には既にシロンの特効薬が投与されていたが、感染拡大を防ぐために隔離室への出入りは固く禁じられ、食事の受け渡しも扉に設えられた小窓から行うこととなった。
唯一の例外は、最も症状が重く、自力では立ち上がることすらできないハミュッツである。
この状況の中、ある男が彼女の看病を買って出た。
彼の持つ免疫系強化の魔術権利は多くの者にこの申し出を納得させたが、彼をよく知る者達は皆一様に首を傾げた。
数日前の演習でハミュッツに手酷くやり込められてからというもの、彼はその名を耳にするだけで酷く不機嫌になっていたからだ。
「へへっ…ざまぁねぇな」
ハミュッツの両手は投石器で戒められ、ベッドに繋がれている。
男が無遠慮にその顔を覗き込んでも、ハミュッツは瞳を固く閉ざし、熱に浮かされ荒い息を吐くだけだった。
白く清潔な病人服と相俟って、最強と謳われる武装司書がいかにも脆弱な存在に見える。
いい気味だ、と男は思った。
皆の前で自分を笑い物にした報いを受けさせてやるのだ。
館長代行とはいえ所詮は女だ。
女を屈服させ、哀願させ、貶める方法などいくらでも存在する。

182 :
わっふるわっふる

183 :
ワクテカ

184 :
イレイアたんに撲されたいのか?

185 :
マットかヴォルケンにならぶん殴られてもいい

186 :
代行のおまんこが壊れて只の穴になるまで陵辱したい

187 :
>>186
貴様のチンポが壊されるのが先かもな

188 :
何故か男の体になって戸惑う代行のチンコを踏みつけたい
女に戻ったら同じ事して復讐してきてほしい

189 :
代行〜

190 :
女性キャラ全員を屋外で公開レイプしたい

191 :
戦う司書でエロ同人誌は無いの? エロCG集は…?
ここで人の妄想見るのも悪くはないけど、やっぱ現物のエロい絵が見たい…

192 :
>>191
マイナーだからか、あんまり無いよ

193 :
AZASUKEWINDってサークルのCG集でハミュッツだけ見たんですけど。
差分は多いんですけど基本1枚なんで‥
あ、ちなみにこんなカンジ(↓)
http://azasuke.jp/dojin/cd_12.html

194 :
バントーラ過去神島の館下街、深夜遅く人気のない裏路地をオリビア=リットレットは歩いていた。
「……どうにも気が重いね」
古びた酒場の裏手にある狭い階段を、オリビアはゆっくりと降りて行く。重い樫の扉を開けると部屋の中には二人の男。
「ご苦労様です」
「オリビアさん、今日は、本当に……」
そう声をかけてくるのは、顔なじみの武装司書だ。名前はガモとルイークと云ったか…。
「あんたらのせいじゃないよ。仕方のないことさ」
小さくため息をつき、二人の横を通り過ぎる。奥の扉を開け、細い階段を降り続ける。そして、突き当たりの重い扉をゆっくりと開けると−−。
「あっ、ああーっ」
「いやっ、見ないでっ、お兄さまっ」
薄暗い部屋の中に、女の悲鳴とこもった熱気が充満している。
両手首を括られ、天井から吊るされているのは、三級武装司書のミレポック=ファインデルだ。右膝もロープで吊られ、いわゆる片膝吊りの格好で自由を奪われている。身に着けているのは下着のみ。
「ほっ、ほっ。三年前よりだいぶ成長したようじゃの」
背後から皺くれだった手が伸び、乱暴に双乳を揉みしだいている。ブラを引き降ろし、乳首を指腹で揉み潰す。あふれるミレポックの悲鳴。
「こっちもぴっちりと締め付けるわい」
「な、止めてください、そこは…!」
下着の上から媚肉を弄び、濡れ溝を擦り上げる。パンティの底をずらし、あらわになった秘裂に勃起した男根を押し付ける。
「駄目っ、駄目です」
だが男は容赦なく、処女のようにきつい彼女の肉孔に無理やり男根を捻じ込んでいく。
「ひいっ! 痛っ、止めてぇ!」
滴る鮮血がポタポタと床を濡らし、肉と肉の絡まる音がかすかに響く。
「おう、おおぅ…、今日はたっぷり可愛がってやるからの…」

195 :
ミレポックの絶叫がこだまするその対面では。
「…んぶ、んみゅ、はふ、んんっ」
ソファに腰掛けた男のモノを、キャサリロ=トトナが咥えさせられている。
「…はっ、ふごっ、んんんーっ!」
小柄で華奢なキャサリロの身体を、男は逆さにして抱えこみ、強引に肉棒をしゃぶらせているのだ。自身の体重で無理やりに口腔を犯され、苦悶に表情を歪めるキャサリロ。今も咽喉奥を亀頭で突かれ、苦しさとみじめさで涙するのだ。
「どうした。教えた通りに舌も使え」
規則的なリズムでキャサリロの身体を上下させ、彼女の口舌奉仕を堪能しつつ。
ペチャペチャ、ペロリ、ペチャペチャ。
男は眼前の秘裂に舌を這わせている。片手で彼女をがっちりと抱え込み、もう一方の手で尻肉やアヌスを弄びながら、男は執拗に媚肉を舐めじゃぶる。
その隣では。
ユーリ=ハムローが背面座位で犯されていた。
「お願い…許して…。お兄さまの前で、こんなこと…!」
細身の美しい裸体はシネマ女優さながらだ。長い黒髪に白絹の肌、そんな女性が実兄の目の前で凌辱されているのだ。
「い、痛っ…! 駄目っ、動かさないで…!」
つい先刻まで処女だった秘肉を、武骨な肉棒が蹂躙する。あまりに乱暴な動きに破瓜の鮮血が男の股を濡らし、ソファを赤く染めていく。
両膝の裏に手をあて、ユーリの裸身を持ち上げては落とし、落としては引き上げる。その度に繊細な牝芯をえぐられ、耐え切れずに悲鳴を上げ続ける。
「まったく、今日の日を待ち焦がれたわい」
肉棒を一旦引き抜き、ユーリにこちらを向かせると、男はその薔薇の唇を強引に奪う。ナメクジのような舌が唇をこじあけ、ぬるりとした不快な感触にユーリは眉をひそめる。が、彼女に拒む権利は無い。
「あううっ、ああん、はぁっ、駄目っ」
今夜、何度目かの対面座位。ディープキスを強要され、双乳を揉み抜かれ、激しく貫かれる。
チラリと後ろに視線を向けると、涙でかすむ視界に、ユキゾナ=ハムローの姿が飛び込んでくる。こちらを凝視している実兄の表情は、涙と灯りの暗さのため分からない。
(ああ…、どうか見ないでください、お兄さま…)

蒼淵呪病の戦いが終わって一年。パーティを翌々日に控えたこの日、女性武装司書たちは皆、この極秘の会合に参加させられていた。年に一度の、各国要人への肉接待。夜が更けるなか、それはまだ始まったばかりであった…。

196 :
どこかで見た、「裏パーティ」という言葉に触発されて、駄文をUPしてしまいました。
ホントは、もっと上手な方にお任せしたいところですが、戦う司書シリーズは、エロスの供給が絵も文もあまりないので、やむなく自分で‥。
こういうの(SSっていうんですよね?)書くのは初めてなんで、あましエロくないですが許してください‥。
キャラの性格とか言葉遣いには気をつけたつもりですが、間違ってたら ご勘弁を〜。

197 :
乙です。良かったですよ

198 :
初SSきてた!
乙でした。皆どんどん書こうぜ!

199 :
解除

200 :
腐女子でもショタコンでもないけど
コリオハァハァ

201 :
着衣を剥ぎ取られ、豊艶な裸身を荒縄で縛られたハミュッツ=メセタの双乳を、男たちが弄んでいる。
「この柔らかさと弾力ときたら…!」
「まったくです。今回はたっぷりと楽しめそうですな」
硬くシコった乳首を摘み、強く引っぱる。もう一方の乳房もわしづかみ、むしゃぶりつく。荒々しい愛撫に8ライラと半ラアリの巨乳が重たげにたぷんたぷんと揺れ弾む。
年に一度の、各国要人への肉接待。
とはいえ、いつものハミュッツであれば、表情も変えずに余裕で応じていただろう。
だが、今回は−−。
「クッ…!」
口惜しそうに男たちを見上げつつ、唇を噛んで湧き上がる愉悦に耐えている。
「ふふ、いい顔をするじゃありませんか、この女」
正面の男が髪を掴んでハミュッツの顔を引き寄せ、唇を奪う。差し込まれた舌のぬらぬらとした感触を不快に感じつつ、何故か彼女は拒めない。それどころか、自ら舌を絡めていく。
どれほどの手管で責められようと、ハミュッツは容易に陥落する女性ではない。
それは、生来の「被虐願望」「被願望」ゆえに、暴力的な辱めで心が折れることが無かったせいでもあったし、マットアラスト=バロリーのせいでもあった。
マットアラストの能力は予知。常に二秒先の未来を見て生きる彼は、口説き落としてからナンパし、イカせてから挿入する。それゆえ、落としうるならばどんな女性も恋に落とし、達する可能性があればどんな女性も悶絶・失神させていた。
そんなマットアラストと同棲していたハミュッツを、尋常の性交で陥落させることは不可能と云ってよい。
そこで男たちは。
「ふふ、『肉林公』バレア二世の秘宝ですよ」
ハミュッツを落とすためだけに、失われた魔術を蘇らせたのだ。
今、男たちの唾液や精液は、一時的にその性質を変容させていた。それはハミュッツの体液と反応して強力な媚薬に変わる。あらゆる毒薬に耐性を持つ彼女でさえ抗えない、ハミュッツ専用の体内媚薬に。
今、ハミュッツは発情した牝犬だった。

202 :
薄汚れた地下の部屋には不釣合いな 大きく豪奢な寝台で、ハミュッツ=メセタは犬のように尻を上げ、後ろから男に貫かれていた。
パシッ、パシッ。
肉体強化の魔術で男の逸物は異様な大きさに膨れ上がっていた。それをリズミカルに叩き込みつつ、男はハミュッツの美尻を平手で打ち据える。
「くっ、あふ、あぁん!」
こらえ切れず、甘い声を漏らすハミュッツ。
男は勝ち誇った笑みを浮かべ、縄目にくびりだされた豊かな双乳を情感たっぷりに揉みしだく。汗ばんだ乳肌は男の掌にぴたりと吸いつき、硬くシコった先端が男の愛撫を欲して熱くうずく。
シーツに顔を埋め、苦悶するハミュッツ。その眼前に。
「これが欲しいですか…」
もう一人が膝立ちになり、肉棒を突きつける。
悔しそうに男を見上げるハミュッツ。
だが、溢れる情動をこらえ切れず、自ら野太い肉茎に舌を這わす。唇を開いて亀頭を咥えこみ、頭を前後動させて太幹をしごきつつ、丹念に舌を絡めていく。
「アン、アフッ、ムグゥ…」
「まるで牝犬ですよ、ハミュッツ=メセタ」
悔しさに涙がこぼれる。だが、男たちの肉棒から先走る汚液は今も膣内で口内で強力な媚薬に変わり、彼女を激しく狂わせるのだ。
「たまらんッ、最高ですよ、この女は!」
パンッ、パンッ。男が腰を打ち付けるたび、ハミュッツは蜂腰をくねらせ、淫らに声を上げる。蜜液たっぷりの膣肉が男のものをキツく締め付け、うねるように絡みついて奥へ奥へと咥え込んでいく。
「ムフ、アフ、ああんッ」
悩ましく腰を遣いつつも、ハミュッツは口舌奉仕を止めようとはしない。片手で皺袋をやわやわと撫でさすりながら、激しく頭を振って肉棹をしごき続けている。先端をちろちろ舐めたかと思うと、根元まで咥えては太幹に舌をこすり付ける。
「おう、上手いですよ、その調子です、牝犬!」
濃厚な奉仕に男は鼻息も荒く、手を伸ばして激しく波打つ乳房を揉みしだく。
荒い息づかいと粘膜の交わる音が薄暗い部屋の中に響き、ハミュッツの喘ぎ声がそれに重なる。甘美で濃密な三重奏。だがそれは、突然にクライマックスを迎えた。
「いくぞ、そら、そらっ」
「おうッ、おおう!」
獣のような唸り声とともに、男たちの肉柱が膨れ上がった。
「……!!」
放出の気配を感じてハミュッツは目を大きく見開いた。ディープキスの唾液や先走りの男汁だけでこれほど激しく欲情してしまったのだ。ここで膣内出しなどされてしまったら−−。
(……わたし、もう、どうなっちゃうのかなあ…?)
だが、彼女の身体は逆の反応をする。膣肉は甘く蠢いて最奥まで男根を咥え込み、唇は強く挟み込んで注ぎ込まれるものを一滴もこぼすまいとする。
そして。
「出ます、出ますよっ、ハミュ…!」
「飲みなさい、全部っ、飲めっっ」
凄まじい勢いで白濁の汚液がぶちまけられる。その奔流を体内に感じつつ、これから生じる激烈な悦楽の波を予想して、ハミュッツ=メセタはその美しい裸身を歓喜にわななかせるのだった。

203 :
代行エロい。GJ

204 :
GJです!
堕ちる代行いいなぁ…

205 :
今まで抱き枕なんぞ興味なかったが…
代行の枕、買ってしまいそうな俺がいる…

206 :
代行の抱き枕とかマットしか喜ばねーよ・・・と思いつつちょっと欲しい

207 :
マットさんがハミの抱き枕…
オパーイ部分に顔埋めてハァハァ幸せそうにしてる姿が
思い浮かんだ

208 :
>マットさんがハミの抱き枕…
こっちの方が正確な表現だな

209 :
>「戦う司書」よりメスゴリラこと、ハミュッツの抱き枕カバーが登場
吹いたと同時にゴリラの群れの中に全裸で放り込まれる代行を想像した

210 :
放り込まれてもゴリラを瞬して終わりだな

211 :
熟睡中を狙えば獣姦も可能さ!

212 :
ゴリラ♂「欲情しないよ・・・・こんなゴツい女」

213 :
ある雨の日、資材置場に捨てられていた僕はチャコリー姉さんに拾われました。
「こいつ、ベンド=ルガー。よろしくネ」
僕に『家族』が出来ました。

「いいお湯だったわねえ」
バスタオルを巻いただけの格好でハミュ姉さんが台所に入ってきました。ハミュ姉さんは最年長の29歳。洗い物をしていた僕に、その豊艶な身体をこすりつけるようにしてコップを取り、僕のすぐ隣で冷たい水を美味しそうに飲み干します。
大きくて柔らかそうな胸が揺れ、バスタオルが外れてしまいそうです。風呂あがりの上気した肌の色っぽさ。胸の谷間もあらわで、僕は気が動転してしまいます。
慌てて台所を出て行く僕を、ハミュ姉さんは不思議そうに見送ります。
「変な子ねえ…」
部屋に戻ると、僕はズボンを下ろします。
はぁ、はぁ、はあぁ。
さっき見た光景が脳裏に焼き付き、僕を激しく駆り立てるのです。夢中で右手を動かす僕。
そのとき−−。
「面白いこと、してるのねえ」
うぎゃ。
「……なんで固まってるのかなあ」
ぐぎゃ。
「ほら、見ててあげるから続けなさいよう」
ぶぎゃぎゃ。
ハミュ姉さんがドアのすきまから覗いています。
姉さんは上に白いシャツを羽織っただけのいつもの格好。下は下着しかつけていません。
姉さんは僕のベッドに腰掛け、床の僕を見下ろします。
僕は固まったまま、動けません。蛇に睨まれた蛙というのは、こういう状態を云うのでしょうか。
「……できないなら、してあげよっか?」
いたずらっぽく微笑むと、ハミュ姉さんは脚を伸ばし、むき出しの僕のものに触れます。
反応してはいけない。その思いとはうらはらに、僕のものはびくんと膨れ上がります。熱く硬いそれを、ハミュ姉さんは足指で器用に弄びます。太幹に沿って強くしごき、裏筋を撫で、先端をこすり上げるのです。
ううッ。
巧みすぎる愛撫に、こらえ切れず、熱いものが噴出します。ハミュ姉さんはそれを手で受け止めると、さも美味しそうに舐め取ります。
すごく満足そうなハミュ姉さん。
でも僕は、家族を性の対象にしてしまった申し訳なさと、自慰を見られた恥ずかしさ、足でイカされた情けなさで、深く深く落ち込んでしまうのです……。

214 :
「なんだよ、ベンド」
家事を終えるとすぐ部屋にこもるようになった僕を、オリビア姉さんが見舞ってくれました。
オリビア姉さんは次女。態度や口調はぶっきらぼうですが、いつも僕を気遣ってくれます。
「ハミのやつと何かあったのか?」
そして勘も鋭いのです。姉さんは僕をベッドサイドに座らせ、自分も横に座ると、
「ん、どうした。姉ちゃんに言ってみな?」
優しく話しかけてくれたのです。

……ッ。
いつも優しいオリビア姉さん。
それがどうしてこんなことになっているのでしょう。
僕は訳も分からず、ただじっとそれを見ています。
オリビア姉さんが僕の前にひざまずき、白くしなやかな手で赤く充血した僕のものをしごいています。
「こうかい…。ここが気持ちいいのかい?」
そうささやいてこちらを見上げます。
無言でうなずく僕に、
「もっと良くしてあげるよ」
オリビア姉さんはブラウスのボタンを次々と外し、ブラを下にずらします。ぷるんっ。大きく弾む豊かな乳房。そのまぶしいほどの白い乳肌に、僕の心臓は爆発しそうです。
むにゅ、すりすり、むにゅむにゅ。
何ということでしょう! オリビア姉さんは両の乳房の間に僕のものを挟みこむと、それを乳房でしごき始めたのです。あまりの柔らかさと気持ちよさに、僕のものも爆発しそうです。
「ハミのやつほど巨乳じゃないけど、あたしのも結構立派だろ…。それに形だって…」
暴発を懸命にこらえる僕。
ですが、姉さんは手を休めてくれません。胸の奉仕だけでなく、唇や舌まで使って僕のものを責め始めます。
「……あたしは悔しいんだよ。姉妹の中じゃ、あんたのことを一番に思ってたつもりだったのに、ハミなんかに出しちまうなんて…」
ごめんなさい。神経が一箇所に集中しすぎて、言葉が耳に入ってきません。
むにゅむにゅ。ぺちゃぺちゃ。ぱくり。
ああ、もうダメです。我慢しきれませんっ。
熱いものが体内を駆け上がります。それは凄まじい勢いで噴出し、姉さんの顔と胸とを汚すのです。
二度、三度と噴出は続き、
「ふああぁっ」
でも、姉さんはそれを避けようともせず、その美しい顔に浴び続けます。
ああ、大好きなオリビア姉さん。
「……すごいよ、ベンド」
うっとりした表情で姉さんは僕を見上げます。
落ち込んでいた僕は、こうして立ち直ることができたのです−−。

215 :
「あら、ベンド。また元気になったみたい」
涼やかな笑顔を向けてくるのは、四女のミレポです。
ミレポは上の姉さんたちと違い、いつも真面目で生活も服装もきっちりしています。うまく話せない僕を気遣い、
「大丈夫。今、思考をつなぐから」
僕の考えを読み取っては、家族に説明もしてくれます。
とても優しいミレポ。聡明で美しく、姉さんたちに負けず劣らず、素晴らしい女性です。
でも、彼女を見ているとときどき考えてしまいます。ほとんど肌を露出しないミレポだけれど、服の下にはやっぱり、白くて柔らかな肢体を隠しているのかな? ハミュ姉さんやオリビア姉さんみたいな、えっちなことをする日もあるのかな?
そんなことを考えていると−−。
「きゃあ!」
突然、ミレポが顔をそむけました。
「ふ、不潔っ」
ばちーん。ひねりの効いた平手打ちに、目の奥で火花が散っています。
ミレポは真面目で、たいへん潔癖です…。

216 :
GJ
こういうエロゲがあったらいいのに

217 :
>>213
GJ

218 :

ヴォルケンとミレポで是非!!!
お互い初めてで上がりまくって失敗しつつ感動の初合体になったらいいと思うよw

219 :
代行の枕、顔が残念過ぎる
いつもの挑発的な悪い顔してくれないと

220 :
同感っす〜。
こちらを射るような、挑むような視線で、でも身体の方はエロく悩ましい、
そんなイラストが最高ですなー

221 :
規制が多いよ代行助けて

222 :
キャサリロの部下になって振り回されたい

223 :
>>222
キャサリロは臆病だからお前が振り回すんだ
最後には犯すんだ

224 :
代行においしく頂かれちゃうミレポかノロティが見たい

225 :
一週間応答がないためミレポがお怒りですよ

226 :
>>224
まさしくな絵がピク渋にあったぞなもし

227 :
唐突にマットorヴォルケン×ふたなりハミュなんてのを思いついた
遅筆だが書いてみるわ

228 :
wktk

229 :
むしろ3人ともふたなり

230 :
そんなマットさんはいやだ
ヴォルケンは女体化ベースならアリ

231 :
本出す人いるんだな。夏行けないのが惜しい・・

232 :
>>231
詳しく

233 :
夏コミかぁ…

234 :
代行としたい

235 :
代行と体
性格からすると似合いそうだが絵にしてほしくはないな

236 :
>>235
代行を姦するわけですか

237 :
代行のおっぱい舐め回して吸った後に食い千切りたい

238 :
ふーん

239 :
ふむ

240 :
>>238-239
何コイツら

241 :
夏コミでエロい本、出ないかなあと思って、とらで検索かけてみた。
検索ワード「戦う司書」
対象「18禁含む・男女とも・在庫切れも表示」
結果・・・『該当する商品が見つかりませんでした』
くそっ、では 「ハミュッツ」では どうだ!?
結果・・・ひっかかった!
2冊、といっても同じサークルだが。
それも、よろず本(キャッツアイとかNARUTO、おお振り)の中に、ハミュッツが犯られるマンガとイラストが載ってる形
(「戦う司書」オンリー本じゃなくて)。
・・・いや、よろずでも この際、買っちゃうけどもネ。。

ちなみに、「ミレポ」と「ノロティ」もやってみたが、ダメだったよ・・・。

242 :
>>241
おい、見つからなかったぞ
嘘書くな

243 :
>>242
へっ? ちゃんと検索しました? いきなり嘘つき呼ばわりは ちょっと心外なんですが…。
「とらのあな」の同人誌通販ページの「詳細検索」で、「コメント」の項目に「ハミュッツ」と入れて、
「一般・18禁」の項は、「両方」。「男性向け・女性向け」も、「両方」。
「発売年月」は何も入れず、「在庫の無い商品も表示」にチェックを入れて、
あとは「検索開始」をクリックすれば−−−出るでしょ?
(今、もっぺんやったケド、ちゃんと出たよ?)
サークルの掲示板見たら、リクしてた奴が居たし、描き手もOKしてたから、間違い無いと思う。。
ちなみに、検索結果で、左に表示される本のサンプル3枚目(表紙とサンプルが4枚見れる)がハミっぽい。
そっちがマンガで、もう片方にイラストが入ってると、コメント欄に書いてあるよー。
(説明しつこくてすまんです。同人慣れしてる人なら、ぶっ飛ばされそうに長々と…)

244 :
>>243
じゃあ最初からそう書けよ
分かりにくい書き方した上に気持ち悪い煽りとか…無いわ
まあ説明ありがと

245 :
訂正
×じゃあ最初からそう書けよ
○じゃあ最初から>>241にそう書けよ

246 :
さようでございますか。ふう。。。

247 :
描く人がいるとは。夏コミいきてーなー

248 :
何このスレ
痛い妄想と醜い争いばかりでSSほとんど無いじゃん
期待して開いたのに時間を無駄にしてしまった

249 :
昨秋スタートで今春終わったアニメだからなあ
盛り上がるなら去年のうちに人気沸騰してるだろうよ
その不人気が4月以降に一転する筈も無い・・・

250 :
ストーリーも登場人物も、エロ系描いてくれる層と
親和性が高いタイプじゃねーし

251 :
ストーリーは関係ないんじゃん?
面白ければジャンル問わずH同人誌出てるし
電脳コイルや東京マグニチュードでも
それなりにH本でてた
キャラデザはむしろ、激しくH向き(〃∇〃)
やっぱ面白さが、ね・・

252 :
>>251
なにこの人?

253 :
そんな事より代行萌え

254 :
代行の胸は全部筋肉だってさ

255 :
胸あんなデカイのに何で体は細いの?

256 :
身体強化の魔法権利を取得しているとああなる、という仮説を披露

257 :
こういうときはもしも系妄想
ラ板のスレでも見かけた、「ノロティ家の人々」
良家のお嬢様、ノロティ
執事、マットアラスト

てな感じに登場人物を割り振ってみよう

258 :
イレイアおばちゃんは、半引退のコック長かな

259 :
代行は毎晩その辺を走り回って虐を行う要注意人物

あれ?何処からか石が飛んでk

260 :
>>90を思い出した

261 :
なるぼど。代行は>>90みたいなことをしょっちゅうしてる新人メイドだな

262 :
すまん。新人は無理があr

263 :
お仕置きとして地下室で拘束され、強姦される代行

264 :
代行に強姦とかごほうびになってしまう予感
おしおきする側で・・・

265 :
妊婦代行萌え

266 :
孕ませたい

267 :
>>266
多分マット以外無理かと

268 :
>>267
予知能力で確実に孕むタイミングで射精するんですね。
マットさんパねーっス。

269 :
いや
並の男の精子じゃ
代行の卵子にたどり着いても受精させてもらえんぞ

270 :
子供も投石器を振り回すようになるのかしら

271 :
巨乳も遺伝します

272 :
ウサギも遺伝します

273 :
うさちゃん?

274 :
過疎

275 :
代行の泣き顔が見たい

276 :
最下層なのでage

277 :
無理でしょこの世界観で書くのは

278 :
それでも書いてくれた人はいた

279 :
ノロティのお腹ペロペロ

280 :
過疎スレ保守

281 :
保守という2秒後の予測。

282 :
ほしゅほしゅ

283 :


284 :
ノロティの生気と若さ一気飲み。チュルルルルー。

285 :
ノロティの若さと生気チュルチュルチュル

286 :
年齢はミレポの方が若いんじゃなかったっけ?

287 :
セクシーでピチピチしててもう一瞬でこの小娘の体中のエキス平らげたい。 年もちょうどよい頃じゃ。

288 :
ラストの三十路ミレポもな

289 :
三十路・・・

290 :
ノロティとミレポは同い歳ってどこかで見た

291 :
しかしノロティはもう年をとらないのだった

292 :
ノロティちゃんのお尻スリスリしたい。

293 :
鍛えてるだけに締まりがよさそうだよ、ノロティ

294 :
褐色系は嫌いだけど、ノロティは可愛いな

295 :
おれ、褐色娘は大好きだけど、ノロティじゃ抜けんよ
なんかエロい目で見ちゃー悪い気がするー

296 :
褐色肌とか色白とかどうしてそんな肌色に拘る人が世の中多いのですかね?
気になりますか皆さん。美男は美男 ゲスはゲス。美人は美人 ブスはブスでしょう?

297 :
戦う司書やアニメだけの話じゃなくて現実世界でもよく言われるのが例えば「色白は七難隠す」とか骨董無形ですよ。実体験でそう感じる。 どっちもそれなりの長短があるんじゃないの?
司書スレから脱線してすいません。

298 :
>>296
割とどうでもいい。戦う司書の話しろ

299 :
>>296
リアルと違って、二次元じゃ外見でキャラの内面を表現しがち
「眼鏡」+「三つ編み」+「巨乳」、どれも外見だけど、性格や口調まで
もう想像できちゃう
小麦色の肌やポニーテールも同じで、それだけでヲタは活発なコを
連想し、その時点で好意を持ったり嫌ったりする
だからパーツ(属性?)は大事なんだと思う

300 :
>>295
俺もそう思ってたけど、画集のパンツと特典小説のストリップで目が覚めた
あのお腹はエロい

301 :
そうじゃなくて、に方がむくわれない感じでさ
ノロティも好きだけど、彼女のんだあとも一途に思ってる無愛想男も
わりと好きなんで、どうもエロネタにできない
>>20-21 みたいなSS、また見たいなー

302 :
エンリケよりザトウの方がエロ向きだよ
性格・能力ともにレイプマン
ザトウ×ノロティ、ザトウ×アルメなら、原作の延長でかけそうじゃん?

303 :
ハミ乳にパイずりさせてー

304 :
あけおめ!
今年はSS投下がありますように‥

305 :
10代のハミがヤリチンに仕込まれていく過程が見たかった
アニメは違ってたけど

306 :
保守せよ

307 :
あげ
それにしても人がいないのよ

308 :
パンツマンが女性司書の寝室に鋼海潜行でぬるりと侵入
相手の体内でアレだけ実体化させて、代行やミレポやノロティを
レイープするSS、誰か書いてー

309 :
ヒント:言いだしっぺの法則

310 :
むちゃいうなよー

311 :
誰も書かないのかなー

312 :
書きたくはあるんだけど何せエロパロにならん。
ただの漫才で終わってしまうんだ。

313 :
微エロでも全然OKです
なにとぞ〜<(_ _)>

314 :
あげ

315 :
保守

316 :
投下します。文章力は糞です。すいません

ここはバント―ラ図書館のある部屋である。 ミレポックは今日、ずっとここで書類の整理をしていた
もうすぐ、片付くところで、代行が部屋に入ってきた
「ミレポ、お仕事お疲れねえ。」
代行が飲み物を差し出して来る。
「代行・・ありがとうございます」
多分、紅茶かなんかだろう。ミレポックは、それを飲み干した。
「ん・・これは何ですか?ずいぶん甘いですね」
「ふふふ・・効果はすぐ出てくるわよう。なんせ、マットのイチオシの媚薬だからねえ」
「なっ!?」
体が熱くなってくる。体の内側から、求めてる
「代行!こ、これ、は、早く、治して下さいっ!」
「ふふ、治せと言われてもねえ。」
「た、助けて下さい・・む、むずむずします・・」
ミレポックは、顔を赤らめながら、下腹部に手を伸ばしている
続きは<<317

317 :
「た、助けて下さい・・む、むずむずします・・」
ミレポックは、顔を赤らめながら、下腹部に手を伸ばしている
「助けてもらうなら、ヴォルケンにでも助けてもらえばどうなのう?」
「・・ヴォルケン・・・」
「ふふ、じゃあねえ」
そう言って、ハミュッツは部屋から出てった
「ヴォルケン・・」
ミレポックは、思考共有を試みた
(ヴォルケン・・た、助けて。ひゃ、早く来て)
(ミレポ!?どうしたんだ?大丈夫か?)
思考共有が切れた。ヴォルケンはミレポックに何かあったのかと
心配する。ヴォルケンはミレポックの声が、いやに艶やかだったのに
気付かずに、部屋へと走る
部屋に着くと、ミレポックが床に横たわっていた
「ミレポ!どうした!?」
ミレポックが顔をあげた。色っぽくヴォルケンを見つめていた
誤字あったらすいません
続きは誰かに任せた

318 :
GJ
続き…続きを…!

319 :
まさかココにSS投下がなされようとわ‥!
GJです!!

320 :
>>316-317
GJ! しかし中途で終わってるのが残念だ
いいとこで終わってるので早く続きを頼むよ

321 :
続き期待アゲ

322 :
保守

323 :
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
 過去神様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
 汚れを知らない心身を飾るのは、錠前型の紋章。
 スカートのプリーツは乱さないように、胸のウサギのアップリケは揺らさないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
 神立バントーラ女学園。
 ここは、乙女の園。

324 :
ハミお姉さま・・・

325 :
武装司書って変人揃いだからな
黄薔薇ファミリー向きなキャラばっかで
紅白がいないぞ

326 :
紅薔薇
ハミ・ミレポ・ノロティ・テナ
白薔薇
ロリイレイア・ユーリ・キャサリロ
黄薔薇
ビザ子・マットアラス子・ユキゾ奈・ヤンクゥ子

327 :
黄薔薇やばい

328 :
やばすぎるだろ、それ

329 :
>>326
ダウト
ノロティとヤンクゥ別の組にしたらまずいだろ

330 :
新作記念アゲ

331 :
ここまだ人いるー?

332 :
いるいる

333 :
いるよ

334 :
なんだ、二人しかいないじゃんか

335 :
遅ればせながら、ここにもいる。
再放送が始まったら、人増えるといいな

336 :
さらに一人いる
が、相変わらずSS投下どころか小ネタもないのかよ・・・

337 :
原作もアニメも終わってんだからもう忘れられてるんだろ
読みたいなら自分で書けばいい

338 :
「読む」って言わないよ、それ…( ̄◇ ̄;)

339 :
何かお題くれ
複数頼む

340 :
>>339
男性キャラに輪姦されて孕む代行
性転換に抵抗が無いなら女体化してそれを見て欲情した誰かに犯されるマットorヴォルケン

341 :
俺の童貞を奪う代行

342 :
ちび代行の出産シーン

343 :
特殊すぎだろ!
もっと普通なネタないの(´・ω・`)

344 :
俺も思ったw

345 :
偶然アブノーマルな趣味の人達が集まったんでしょう

346 :
ノロティの乳首を舌先だけで弄ぶ代行とそれを覗いて顔を赤らめつつ魅入ってしまうミレポたんw

347 :
脳みそを改造される前の純粋(?)な代行陵辱SS

348 :
あのオドオドした仔うさぎちゃんをいじめてみたいよね

349 :
あーヴォルケンで窒息プレイやりてーなー

350 :
ミレポん:「すりこぎみたいなモノって一体…」
マット:「じゃあ俺が一から性教育を」

351 :
>>201みたいに薬漬けにされる代行

352 :
昔は投下あったんだw

353 :
そうだよ

354 :
エロまでおよそ2.3回かかりそうなので、保守代わりの投下だと思ってください。
その回の投下終了時に、終わりとレスします。
他に投下したい方がいたら、気にせず投下お願いします。

355 :
【Honey's Book】
 過去神バントーラに託された「本」の管理を担う職業。
 それが武装司書と呼ばれる者たちである。
 武装司書は、特権的な地位とそれに見合う報酬を受け取る存在であるが、実力が到達し
た一握りの者しか武装司書になることはできない。
 ブロンドの美しい色の髪をした女は、眉間にしわを寄せ首を振った。
 武装司書を束ねる存在である館長代行ハミュッツ・メセタとまた連絡がつかなかったか
らである。
 実力、知能ともに最高クラス、しかし性格に大きく難アリの館長代行は、面倒くさいこ
とは嫌いと公言し、政治的に必要なことは片腕とされるマットアラストと溜息をついた女
性、ミレポック・ファインデルに任せきりであった。
 武装司書は常人に比して絶大な力をもっており、神に託された任務として秩序を守るべ
く、国同士の争いに依頼の有無に関わらず仲裁、調停などといった干渉をする。それは各
国の思惑を邪魔することであるから、主権国家としては武装司書を厄介な存在として疎ま
しく思っている者がいるのも当然であろう。

356 :
各国の首脳部は、せめて文句をハミュッツに直接言いたい、と言ってくることが多い。
もちろん、それは自国の権利主張の正当性を訴える目的なのであるが、大抵はエゴに満ち
たもので通るはずもない。
 どちらかといえば、せめて一言文句を言わせろ!といった要素のほうが強いものである。
 実効的な調停や根回しは、マットアラストやミレポックで事足りるが、こと感情的な問
題では、ハミュッツが出てこなければ解決、というか相手も納得しない。
 
 そんなわけで、ミレポックはつい先ほどまでバントーラ図書館、上層階の執務室で軍事
国家の大統領から抗議の電話を受けていたのだ。
 
 「代行にも困ったものだわ」
 「お疲れ様、ミレポック。お茶とお菓子で一息いれなさい」
 ため息をついたミレポックに人のよさそうな恰幅の良い女性が話しかける。
 テーブルの上には湯気の上がっているティーカップとさまざまな形と飾りつけされた
クッキーの乗った皿が置かれている。
 「ありがとう、イレイアさん」
 ミレポックはデスクを離れ、テーブルへと移る。 カップに白い手袋が伸び、口元へ運
ぶ。
 「美味しい」
 鼻腔に涼やかな風が流れる。
 「衛獣たちを相手にするのとは違う疲れがあるでしょう。多少気がまぎれるハーブを入
れたのよ」
 イレイアがにっこりと微笑む。

357 :
 ミレポックは微かに口元を緩め笑顔を返す。ティーカップをソーサーへ置くと、思わず
ため息が出た。
 それを見てイレイアが、一瞬眉を寄せた。
 ミレポックの武装司書以前の軍人という経歴ゆえか、「仕事人間」と身内で評価される
彼女である。その彼女が勤務時間中にため息というのは、彼女を知る者であれば心配に値
する出来事なのだ。
 ミレポックは、やや天を仰いだ視線をテーブルへ落とし、クッキーの皿へと手を伸ばし
た。
 しかし、それを遮るかのようにデスクの上の電話のベルがけたたましく音を上げた。
 ミレポックは手を止め、立ち上がる。デスクへ向かおうとすると、イレイアがそれを制
した。
 「ミレポック、しばらく私が代わるわ。ちょっと下の”本”を書庫へ戻す業務を手伝っ
て来てくれるかしら」
 ミレポックは電話へ意識を向けながら、首を振る。
 「いえ、これは私の仕事ですから」
 「いいえ、私たちの仕事よ。」
 それまでの柔和な雰囲気とは違う、凄みと表現するしかないようなイレイアの発した気
配がミレポックの体をなぞる。
 実力では武装司書で5本の指に入り、司書の見習いたちに師として生きる術を教え、時
に母として、姉として強く在るイレイア。役職上ではハミュッツが最高位であるが、その
存在感と包容力は武装司書の精神的な支柱といっても過言ではない。
 そんな彼女は、武装司書として、最上の状態であることを武装司書たちに求める。そこ
から外れる者には、犠牲をいとわず任務を執行する武装司書としての厳格さをもってあた
る。
 「……わかりました。少し下に行ってきます。」
 イレイアはうなずくと、デスクの電話を取った。ミレポックは一礼をすると執務室を後
にした。

358 :
以上です。

359 :
ひさびさの投下キター!

360 :
wktk

361 :
全裸待機なのよう

362 :
つづきマダー?

363 :
続き投下します。
今回もエロまでいかないですが、
次回でラスト予定なので、投下いたします。

364 :
 下へ降りると、”本”の返却業務で返却係はごった返していた。
 こういった一般的な業務は一般司書が行っている。
 ミレポックたち武装司書が下の返却業務ですることとは、”本”を書庫へ戻すことだ。
 降りてきたミレポックを見つけると、男の一般司書がガラガラと本を載せた台車を持っ
てきた。
 「それは?」
 「すべて、第1封印迷宮のものです」
 神によって創造されし図書館である。その人間の記憶を追体験できる”本”の管理は、衛獣とよばれる魔法生物の徘徊する迷宮内の書庫でなされている。
 迷宮は1層から4層まであり、その衛獣の危険性は深さに比例する。
 第1封印迷宮はもっとも浅い階層であり、武装司書となるためのの条件として、踏破が
義務付けられる迷宮である。
 戦闘能力に秀でていないとされる武装司書であっても、ここの踏破を達成しているとい
うこと。それは例外を除いて、相当の技量を持つ戦士と互角以上であると思ってよいだろう。
 ミレポックは戦闘よりも支援型の武装司書であるが、中堅といっていい実力者である。
第1封印迷宮で不覚を取る危険性は皆無といって良い。
 倦んだ身体を使うのには、最適ともいえる。
 「戻してくるわ」
 ミレポックは台車を受け取り、迷宮の扉へ向かった。
 
 扉まで十数歩のところで、封印迷宮の扉が開かれた。
 扉の奥から一人の男が、台車を転がしてきた。ミレポックの横で立ち止まる。

365 :
 「今日は盛況のようだな。応対はすんだのか?」
 大地と陽光によって混ざりあった萌ゆる草を思わせる髪と、強い、実直さが伝わる瞳を
もった男に見つめられ、ミレポックはわずかに鼓動が高鳴るのを感じた。
 「イレイアさんが代わってくれて……」
 普段は言いよどむことの少ない彼女が、彼の前ではまるで少女のような間をとってしま
う。
 「そうか。イレイアさんがそう指示したなら、それが正解なのだろう」
 「ええ」
 男は、ミレポックの台車を眺める。
 「少なくはない量だ。同行したほうが良いか?」
 その申し出は、任務に忠実であり、同期である自分に向けた言葉というだけであること
は、わかっている。それでも、ミレポックの胸に、柔らかな暖かさが胸に満ちる。
 自分の感情に目をそむける抑制的な彼女だ。それでも高鳴りを気取られる気がして、彼女は無難
な答えを思いつき、答える。
 「その……全部第1迷宮のものだけど」
 「そうなのか?」
 男の言葉にうなずくミレポック。
 「それならば、不要か」
 男はミレポックの実力に敬意を払って、満足げに緩やかに目を閉じ微笑んだ。
 男の反応に、うなだれたくなるミレポックだったが、実力を認めてくれていることは嬉
しくもあった。こういう人なのだ。そして、こういう彼だから。
 「ええ。それでは」
 台車を再び押し出して、迷宮への扉をくぐろうとすると声が飛んできた
 「業務が終わったらパンケーキをノロティたちが作るらしい。良い蜂蜜が手に入ったの
だそうだ。良かったら来るといい」
 特別な意味は含まれていない。同僚としての言葉。
 それなのに、やはりミレポックの中で確かに鐘が鳴った。
 「ええ、戻ってくるころには丁度いい時間だろうし、寄らせてもらうわ」
 ミレポックは素っ気無く、その音が聞こえぬよう、足早に台車を再び押し始めた。

366 :
 第1迷宮の衛獣といっても、並みの兵士ならば大変な相手ではある。そこは武装司書であるミレポックだからこそ、”問題がない”のである。
 だが、一級司書とされる者と比べて劣るのはもちろんのこと、同格の三級司書であって
も戦闘、それも肉体強化に属する能力を有するものに比すると身のこなしは雲泥の差とい
わざるを得ない。
 台車にある本をあらかた戸棚へ戻し、返却すべき”本”も残り数数冊というところだった。
 泥をまき散らす衛獣が現れた。 魔力を減衰させ疲労感を与える泥を左右に移動しつつ距離を詰める。
 残り数歩の距離まで詰めたときに、衛獣がなぎ払うように泥の飛沫を飛ばした。咄嗟に身を伏せ、回避したミレポックだが、片手剣を持っている手を下げるのが遅れ、手袋に汚泥がついてしまった。
 しかし、被弾に注意を向ける躊躇は、瞬時に戦闘力が落とされない限り、不要のもの。
 その泥が効果を示し始めるより先に、片刃の剣が衛獣の身体を切り裂いた。
 手袋についてしまった泥を一瞥すると、僅かに頬を引きつらせ皮肉な顔をした。無傷はもちろんのこと、汚れることすらしないで回ることができる者もいるのに、と。
 もちろん、ミレポックとて自らの能力に自負はある。
 ただ、それでも強さにひかれないわけでもない。
 「替えは……」
 本を扱う時には、触れないよう手を覆う。本の保護の面からも自らが本に入り込まないためにも必須である。
 普段のミレポックであれば、過去の軍務経験からも替えを複数用意している。
 しかしながら、執務室での作業では、それほど替えを用意する必要性がなかった。最低限の用意として、1対をそれでも持っていたのはミレポックの性格ゆえだろう
 「……気になるところだけど、戻るほどではないわね」
 白い手袋に、透明感すら感じる整えられた爪と白い指を通す。
 片方の手で、手首の辺りまで絞るように引っ張り、装着する。
 汚れのないその手袋の色に、かすかに満足感を覚えるとミレポックは次の本棚へ向かった。

367 :
以上です。
最後だけ、ちょっと長めになりそうです。では。

368 :
乙です。最後も楽しみです♪
一応つっこんでおくと、図書迷宮の階層が逆ですね
第六書庫 一般司書でも入れる
第五階層(第五封印迷宮&第五封印書庫)
  ここを単独で踏破できるのが武装司書になる条件
  |
  |
第二階層(第二封印迷宮&第二封印書庫)
  ここを単独踏破すると一級武装司書
  キャサリロやヴォルケンと互角な衛獣が出現
  「天国」があるのもこの第二封印書庫
第一封印迷宮&第一封印書庫は過去神バントーラしか入れない

369 :
>>368
訂正、ありがとうございます。
封印迷宮と書庫の番号が入れ替わる?とか
地下1階?とか考えていたら混ざってしまいました。
感謝です。

370 :
保守代わりの投下っていうから もっと間隔あくかと思ったら
意外にテンポよく投下されてて嬉しい
H突入、楽しみにしてるっす!

371 :
エロを目の前にしてお預けとわw

372 :
まあおちつけ
職人せかすなよ

373 :
あ…あれ?続きは?

374 :
だから せかすなってー

375 :
お待たせしています。
すみませんがもう少しかかります。

376 :
ゆっくりでいいよう

377 :
そうです
楽しみに待ってますんで〜♪

378 :
よく考えたら「本」取りにいったら
「本」持ったまま衛獣と戦いながら戻ってくるんだな
余裕で勝てないと「本」が割れる

379 :
わたし待ーつーわ
いつまでも待ーつーわっ
>>378
ハミ&マット・・来るのが見えているので楽々回避
モッカニア・・鉄壁の黒蟻防御
おばちゃん・・止めちゃう
ヴォルケン・・幻をおとりにして遠距離攻撃
エンリケ・・体はって本守れ(で 超再生)
キャサリロ・・両手に本を持ったままで十二丁斉射
ルイーク・・鋼鉄化して受け止めろ
ノロティ・・逃げろ
ミレポ・・−−4階より下はやめとけ
ボンボ・・−−芋食ってろ!(図書館来んな)

380 :
ミレポ可愛いよミレポン☆

381 :
 「これで最後」
 最後の本を戻す戸棚の前へ身体を向けたときだ。
 暗闇の中から風を切る飛翔物の音。
 ミレポックが後方へ跳躍すると、飛翔物がミレポックのたっていた場所を過ぎ去り射線
の先で乾いた衝突音が上がった。
 片手剣を鞘から抜き、飛翔物の飛んで来た方向を見る。
 食虫植物のような姿形をした衛獣がそこにいた。草の根に当たる部分を緑色の蔦上のも
のが蠢き、腕にあたる部分がアケビ形になっている。そこから、種のような物を飛ばして
きたのだとわかる。
 顔に当たる部分は、チューリップのような、すぼまった花のようなものがあり、花びら
の先の部分の口から毒々しい色の液体が垂れている。
 「また液体系ね。ふう……」
 獣系の衛獣の攻撃は第5封印迷宮であれば打撃がほとんどで、ある程度の経験があれば
無傷で戦うことが可能だ。
 また無機物系の衛獣も、この階層ならば物理的な攻撃を行うものがほとんどであり、戦
闘経験を積めば触れられることなく倒すことも可能である。
 だが、先ほどの泥や今現れた植物型の衛獣は低層でも厄介な攻撃をしてくる。
 すなわち、回避が困難でかつ疲労感や魔術使用へ悪影響をもたらす攻撃をしてくるので
ある。直接の威力は、獣や無機物より微弱だが、こういった攻撃は深層まで行って戻って
くる時や深層へ向かうときに響いてくる。
 もちろん、こういった衛獣の攻撃すら回避する者達もいる。
 しかし、ミレポックが回避できるかは五分五分といったところだろう。
 先ほど飛ばした種子のある触手と逆の触手のあけびが開いて、種子が飛んでくる。
 その射撃を掻い潜り、第一射を放った方の腕へ回り込み触手を切り落とす。
 外見の緑色よりも黒ずんだ粘液が切り口より、どろりと垂れる。
 衛獣の頭部に当たる部分が痛みを感じたような叫びをあげ、ミレポックめがけて叩きつ
けるように落ちてきた。
 切りつけた体勢のまま腰を落としていたミレポックはその体勢から移動できる最善の手
段として、左足に力を込め、右へ転がり体勢を立て直す。
 目標を失った衛獣の頭は、床に叩きつけられた。と、その反動で跳ねた頭から先ほどの
体液に紫の混じった液体が飛び散った。

382 :
 「く…うっ!」」
 ミレポックが顔に飛び散ってきそうな液体を咄嗟に、手で払った。液体と布が反応し、
焦げたような煙が立つ。服の一部にも液体が跳ね、煙が立ち昇っている。
 知性の低い衛獣なので、自らが傷つくことも理解せず頭部を振り落とすという攻撃をし
てきたのだ。だが、その愚かさ故か、自ら打ち付けた頭部の痛みで、まだ床に頭部を這わ
せたまま身体を震わせている。
 ミレポックは、剣を僅かに引くと衛獣の頭部を撫で斬りした。
 一瞬、身体を大きく縮めると薄布が空を舞うようなゆったりとした速度で、触手と茎に
当たる部分が床へ崩れ落ちた。頭部だった部分から、体液と毒性の液体がまざったものが
床へ広がる。
 ミレポックは手袋に空いた穴を眺めた。布から浸透した部分の傷はあるが、重大な損害
というほどではない。
 「一緒に来てもらうべきだった?」
 やや自嘲気味に、そして、誰にも聞かれない場所だからこそ、ふとそんな言葉を呟いて
みる。
 その言葉を素直に言うことができたら、と思わないわけではない。
 けれど……。
 そんなことをしばらく思った後に、衛獣が消えた通路を見回した。
 台車にある一冊の”本”。
 これを早く返さねば。
 
 空想も良い。だが、戻れば彼が待っている。
『正確には、彼も待ってくれている、だけど。』
 などと思いながら、ミレポックは本を手に取った。
 そこで手袋に空いた穴が本に触れた。
 世界が遠のく様な感覚のあと、再び広がる視界。
 
 ミレポックの頬が朱に染まっていた。

383 :
 この図書館で働く者にとって、一般の人間の本を読むことなど物好き以外では、まずし
ないことなのである。それは、そんな事をしていては仕事にならないからでもあるし、ま
た、職務の対象となってしまっているからでもあるだろう。
 だが、その人物の”本”は。
 
 くすんだ焦茶色の髪をしたその少女は、ある男に恋をした。その少女は、15歳くらいだ
ろうか。
 その男のことを好きで、しかし未熟な彼女はそれを表現する術が分からなくて、ただ苦
しんでいた。
 話したい、触れたいと思うのに男が他の者といるときに、気取られたくなくて恥ずかし
く思って、距離をとってしまう。
 しかし、男と会うと嬉しくて、その男と言葉を交せただけで足取りが軽くなる。
 
 どうと言う事もない普通の少女の物語。
 
 けれど、恋愛について少女と変わらないミレポックは、その気持ちの追体験から、本か
ら手が離せなくなった。
 それは、”本”ではない書物の物語で続きが気になり、ページをめくるという行為と同
じである。
 だが、物語と違う、その人物にとっての現実は近似する感情をもっている者には、どう
しようもなく誘惑的である。その少女の恋の行方を見たいと思ってしまうことは、必然と
もいえる。
 
 少女が自分の気持ちを制御できない感覚、それをどうにか誤魔化そうとする拙い言動。
あまりに自分だと思った。ミレポックはこの少女をまるで自分だ、と思ったのだ。
 ミレポックは少女に成りきって、彼女の刻を辿った。
  
 少し肩を強張らせ、周囲を見回す。ミレポックは壁際まで台車を押すと、そこに腰掛け
息をついた。
 
 今まで、汚らわしくすら思っていた行為。
 けれど、あの気持ちを辿った後ならば、分かる。
 ぼうっとした熱が身体の奥にある。

384 :
 本の少女の純粋さとひたむきさを思い出し、そして、行為の高揚感を思い出す。
 
 ミレポックは思う。
『私は、彼が好き』
 
『だから、彼と。』
 ミレポックは本で見た光景に”彼”を重ねた。
 すると、彼女の内部にある熱が大きくなったのを感じた。
 想う相手と擬似的に結ばれる願望を叶える行為を思い出す。
 本の中の少女が、自らを静めていた行為。
 衛獣の出現間隔からすれば、この場所には当分現れない。
 また、ここは奥の迷宮へ行くために通る部分とは別の、”本”を返すためにしか訪れな
い領域でもある。
 誰に見られる心配もない。
 疼く熱を感じて、自らの身体を抱きしめる。
 こういう気持ちで、他の女性たちもしていたのね、などと分析的に思いながらも ミレ
ポックは肌の見える手袋を外すと、ベルトを緩めズボンのボタンを外し、上着の留め具を
解く。
 緩めたズボンの中へ、そっと右手を滑りこませる。そして、中指を下着ごしに垂直に這
わせる。
 発泡酒が肌を流れるような、微弱な刺激が身体に広がる。
 次に人差し指を、中指とは異なった向きに動かすと、その泡は快感の細波となって、ふ
くらはぎに。両腕の内側から外側へ刷毛でくすぐられた様な感覚が走る。
 「んッ……」
 繰り返すたびに、彼女の身体に熱が帯びていく。
 息遣いを乱しながら、やや明るい緑色のタイを緩める。黒雲を思わせる色合いのブラウ
スを上から3つまではだけると、彼女らしい淡い色合いの下着が覗く。
 下着の突端部分は、乳房の頂点の隆起とともに普段より隙間ができていた。
 下着と肌の間へ、ミレポックの手が滑り込む。
 「ふ…ぁ…」
 胸のふくらみの湾曲を手のひらで包み、指と指の間で突起を刺激する。

385 :
 窮屈な隙間のため、爪が引っかかった。突き刺さった痛みと快感が絡み合った糸のよう
に血管を駆けていく。
 快感で身体が震えるのが収まり、再び乳房を弄ぶ。
 また、先ほどの刺激がほしくなり、微かに爪を立て突起を引っかく。
 「――っ…ううん…ん」
 その刺激を強めるために、右手の指が下着の中へと潜みこむ。
 ミレポックの入り口から快感が沁みだす。
 自らの秘部から、湿り気を帯びた音がなることに、恥ずかしさを覚えながらも彼に触れ
られることを、彼と触れ合えることを想像すると指の動きはより強く、力を入れてしまう。
 体が反応し、迷宮の石壁にこすれ、服がたわみ肌に触れることすらも、その刺激への香
辛料となっていく。
 胸に触れていた左手を口元へもっていき、声を抑えようとする。
 秘部にふれていた指からの与えられた感覚が、想像より強く思わず声が漏れる。
 そのとき、僅かに左手に舌が触れ、先ほどの”本”で見た行為を思い出した。
 目を閉じ、左手の中指と薬指を口腔内へ入れ、舌を動かす。
 本の中のあの少女は、彼のために丁寧に、愛おしい人のそれに舌を廻らせていた。
 指の間に舌が触れると、官能的な感触がミレポックにも通る。
 「あっ……ん……」
 彼を悦ばせるためにしていると思うと、口腔内を動くそれに舌を、粘膜で柔らかく包む
行為に没頭し、右手の指も速度が上がっていく。
 やがて、口から濡れた手を胸へ。
 自らの唾液で濡れた指が乳房に触れ、摘む。
 「んっ……や……い、いっ……」
 ミレポックは指の動きを早めていきながら、迫りくる快感が口から迸らないように咄嗟
に上着の襟元を口に銜えた。
 口をついて出る快感は上着で遮られたが、鼻腔から嬌声が漏れる。
 一瞬、頭の中に閃光が爆ぜ、その後その閃光が眩しい奔流となって続く。
 おそるおそる指を動かすと、奔流が激しくなって、快感が続くことが分かったが、ミレ
ポックは手を止めた。
  初めて、味わう感覚に頭が痺れていたミレポックだったが、乱れていた呼吸が戻ると
やがて立ち上がりと服を正した。

386 :
 上着の襟元が自らの吐息で、湿っていたが衛獣との戦いの汚れと見比べれば目立つこと
もなく、また戻っている間に乾くだろうと思った。
 ミレポックは、上着のポケットから布を取り出すと、その布で本を挟み、本棚へと戻し
た。
 ある人にとってはなんの変哲もない人の物語が、別の人の心へ勇気を与える。
 ミレポックは人間の各々の持つ特別性と”本”を作った神に畏敬を覚えながら、台車を
押し出した。
 パンケーキと蜂蜜、そして、蜂蜜の好きな彼の待つ地上へ。
 
 バントーラ図書館の屋根の上。
 ハミュッツ・メセタの黒髪が風にたなびく。
 中庭のテーブルを囲む武装司書と一般司書を見ながら、片方の口元だけを歪める。
 「”誰も見てない”、”誰もいない”けど私は触れていたのよねぇ」
 風に飛ばされぬよう帽子を押さえながらマットアラスト・バロリーが屋根の端に上ってきたのを一瞥する
 「また、悪趣味なことを」
 ハミュッツの表情だけで、どんな情報を得たかわかるのは、付き合いの深い彼だからだ。
 「あら?図書館内のことをしっておくのは管理職の務めよう」
 悪びれもせず、笑うハミュッツにマットアラストは肩を竦めた。
 
 日が傾き朱色の光の混じったバントーラ図書館の中庭には、甘い香りと紅茶の香り、司
書たちの声が満ちている。
 
 了

387 :
以上です。
エロ控えめですが、枯れ木も山の賑わいとご笑納くださいませ。
では。

388 :
きてたー
GJ!

389 :
GJ!
ハートフルな雰囲気で好きですね〜♪

390 :
おお、H編投下されとる!
微エロだけど良SSだな
GJ!!

391 :
投下記念アゲ

392 :
>>387
GJ
丁寧に描かれてる感じで良いね

393 :
キャサリロ、ビジュアル的には好きなんだけど原作だと影薄いんだよね。
なんか恐慌状態になっちゃうし。
アニメだと、キャサリロにスポットあてた話とかあるかな

394 :
アニメのオリジナルか
一度しか見てないんで思いつかないなー
ミンスの山賊時代やユーリの透け下着の回って、オリジナル?
アニメって前半5巻までに19話も使っちゃってるんだよね
全27話なのに
結果、7巻(虚言者の宴)はカットされるわ、8-10巻をたった5話で
描くハメになるわでー
キャサリロって7巻登場だから一番わりをくったキャラかも・・
キャサリロいいよね
オリビア告白場面でマットの顔面へのアレとか、オリビアの
Hな話に赤面して制止するとことか、すごい好きだw

395 :
宴のキャサリロさんはオリビアに口移しでアーガックスの水飲ませるのがエロかった

396 :
なんかスレが伸びてると思ったら久しぶりにSS投下が‥!
GJです〜!  『本』を読んで濡れちゃうミレポックさん、可愛いっスな〜
あと キャサリロさんですけど 何気にコスがエロい!
太ももの内側だけ生脚露出してるし、胸元も大きくはだけて乳をチラ見せしていたり〜
もし『六花』に出ていたら、凶魔の触手があのスキマから入りこんで絶対ヲタ大喜びな展開になると思うんスけど〜(///o///)

397 :
えろコスならノロティだろjk

398 :
荒縄の姫君という単語にエロスを感じ取った奴は9割を越えるだろう

399 :
アニメの設定資料に わざわざ「乳ゆれ禁止」と書いてあるのは何故だろう?

400 :
乳揺らすような作品でもないしな
でもたまに揺らしてた

401 :
代行はいつも胸を出してるのに
周りの男達が全く欲情しないのは理不尽だと思う

402 :
ハミのおっぱい舐めたい

403 :
マットさんは絶対おっぱい星人だよね

404 :
>>397
ノロティって原作だと最初はちょっと幼い見た目だったけど
アニメで露出増&巨乳化してからは原作でも巨乳になったよね
>>401
あれはおっぱいじゃなくて大胸筋だから
代行は女じゃなくてメスゴリラだから

405 :
以前投下された 316-317氏のSSがエロかったので つづきを書いてみました。
(未読の方がいらっしゃいましたら、ぜひ >>316-317 をご覧ください〜)

「ミレポ! どうした!?」
ヴォルケンが駆けつけ、慌てて彼女を抱き起こす。
「身体が…熱いんです……」
「代行に……薬を…飲まされて」
「私、わたしっ、もう…!」
潤んだ瞳で彼を見上げ、カソックの袖にしがみつく。
発熱のせいか、先刻から頭がぼぅっとしている。思考共有もままならない。
「どうした、何があったんだ、ミレポっ」
尋常ならざる同僚の姿に 彼も動揺しているのだろう。彼女を抱えるヴォルケンの腕に力が入った。
間近に迫る彼の端整な顔と吐息。
(ダメ…、見ないでヴォルケン。私…っ)
身体が 下腹がひどく熱い。それは彼女の思考を麻痺させ、
(……ほしい、お願いよ、ヴォルケン……)
思わずミレポックは 唇を重ねていた――。

黒と赤銅色のカソックにしがみつき、強く唇を押しつける。ヴォルケンの身体が硬直した。
「……!」
唇を舌先でなぞり、強引に口中に挿し入れる。おびえる彼の舌をミレポックの舌がとらえ、絡み合った。
「んんっ!!」
「ん、んんーっ」
「…ん…んっ、……ぁはああ」
ようやく唇を離し 彼女は熱い吐息を漏らした。
ヴォルケンは明らかに狼狽している。困惑の表情を浮かべる想い人に、彼女は懸命に思考をつないだ。代行に薬を盛られたこと。強力な媚薬に 身体が発情して抑えられないこと。その他 言葉では伝えにくい想いも 思考共有なら一瞬で伝えることが出来る。
「だから お願いヴォルケン、私を抱いて…っ」
「…ダメだ、今は職務中で」
「我慢できないのよ。お願い、マットアラストさんやフィーキーさんじゃイヤなの! ねぇ、ヴォルケン……」
ミレポックの指が 彼の喉元をなぞる。白くしなやかな指先はゆっくりと喉を伝い、襟カラーのホックを外して胸元に触れた。
「好き……あなたが好きなの、だから…っ」
「………分かった」
すっくと立ち上がり、彼はカソックを脱ぎ捨てた。

406 :

「ひゃぅッ、ああ! そこ…っ」
「私 すごく感じてるっ、恥ずかしい!」
「好き、大好きよ…、ヴォルケンっ」
可憐な唇から舌先を覗かせ、哀切な言葉を漏らすミレポック=ファインデル。過去神バントーラの眠る神聖な図書館で、彼女は脚を開いていた。
ぴちゃ…ぬちゃねちゅ。
開かれた太腿の付け根に顔をうずめ、ヴォルケン=マクマーニは指と舌とで彼女の秘唇を愛撫する。丹念で優しいその愛撫に ミレポックの愛蜜は太腿にまで伝っていた。
「あぁん、すごくイイ…!」
生真面目で事務的ないつもの口調からは想像もつかない、艶めいたアルトの声が部屋に響く。
いや 声だけではない。
「あぅ、そこ! 好きっ」
愛撫に合わせて 腰をわずかに持ち上げ、太腿で彼をはさみつける。
貪欲に快美を求めつづけるミレポック。
(何て……何て気持ちいいのっ)
(あなたがこんなに上手だなんて……)
(ヴォルケン、……胸も、おっぱいも触ってほしい…っ)
彼女がそう願ったとき。
ヴォルケンは股に顔をうずめたまま、両手を伸ばしてミレポックの胸をまさぐった。乳白色に輝く柔らかなふくらみが強く揉まれ、
「…ぁはっ!」
(ち、乳首……すごく感じ…っ)
ピンク色に染まった胸の頂を指で押し潰され、彼女は切迫したあえぎを漏らす。
ヴォルケンは即座に顔をあげ、
「す、すまない、ミレポ」
彼女を気づかった。
「痛くしてしまったか…?」
ううん、大丈夫。頬を恥じらいに紅く染め、ミレポックは答える。
「あなたはすごく優しくて……素晴らしいわ」
「そうか」
照れくさそうに応じ、彼は愛撫を再開する。
「ああっ、あん…!」
「好きよ……ヴォルケン、そこっ、もっと…!」
甘いあえぎ声が 再び部屋を満たしていく。
だが このとき、部屋の外では 深刻な事態が発生していた――。

407 :

丹念に口舌愛撫をつづけるヴォルケン=マクマーニ。
「あぁぅ、はうっ」
「いいわ…いいの、……好き!」
「あん、ダメよ そんなとこ……っ」
切ないあえぎ声で彼の愛撫に応えながら。
ミレポック=ファインデルはある想いでいっぱいだった。
(あぁんっ、いつまで前戯を続けてるのよっ)
不満をつのらせるミレポック。
愛撫では身体のほてりは少しもおさまらない。むしろ激しくなっていく。
指先やつま先は冷たくしびれ 感覚が乏しくなっているのに、乳房や下腹は熱くうずき 汗さえかいている。
(……駄目、もう私…っ)
脈動のたびに高まる熱いうずき。それは下腹への強烈な刺激でのみ 癒されるはずなのに。
だが ヴォルケンは一向に先へ進もうとしない。
(ダメよ、このままでは)
(もう私 おかしくなって…っ)
じらされるだけの時間に耐えかね、ついに 彼女は恥ずかしいという思いを捨てた。
「ねぇ、ヴォルケン!」
彼女は叫んでいた。
「お願い、そろそろ……挿入れて…っ」
「……っ!!」
ヴォルケンは硬直した。
彼女の股に顔をうずめたまま、じっとこちらを見つめて動かない。
「私、あなたが…、すごく…欲し……ぁぁんっ」
熱病に侵されたように全身がほてり、もう 会話をするのも困難に思われる。
「ねえ、分かるでしょ、ねえ…!」
(どうして…?)
(女の私から頼んでいるのに……)
中々決断しない彼の姿に、ミレポックはいら立ちさえ感じていた。
(戦闘ではあんなに果断で優秀なのに。もう…、ヴォルケンの愚図っ!)
そう思いつつも 重ねてするおねだりミレポック。
「お願い……私、もう我慢できないっ」
「あなたの、その、堅くなったもので 私を……私に…!」
脚をいっぱいに開き、誘うように腰をくねらせる。
恥ずかしかった。
顔から火が出そうなほど 恥ずかしかった。
(…でも ここまでしないと、この人は……)
そんな彼女の想いが ようやくヴォルケンに伝わり、
「了解した」
彼は上体を起こすと
「俺は今日、お前と結ばれる」
そそり立つものに右手を添えた。

408 :

「行くぞ、ミレポ」
彼女のすらりとした脚がいっぱいに押し開かれ、そそり立つモノが突きつけられる。
こくり、ミレポックがうなづくと、
「あッ!………うぁ、ん…ふぁぁっっ」
ヴォルケンが彼女の中に押し入った!
「うっ、あぐ…あぁう、痛っっ」
「お願い、もっとゆっくり……ぁああ…っ」
「駄目っ…止めて、私……壊れちゃ…う」
初めて異性を受け入れる痛み。そのあまりの激しさにミレポックは悲鳴を上げる。美しい眉を折り 目に涙をにじませて、ヴォルケンに静止を乞う。
が 彼は止まらない。
「ああ、ミレポっ」
「すまない……でも もう腰が勝手に…!」
先程までの優柔不断から一転、激しく腰を突き入れてくる。膨れあがった先端がミレポックの処女地を蹂躙し、繊細な内部が傷つき 出血しているにも関わらず、
「気持ちいい! すごくイイよ、お前の中……っ」
ヴォルケンは激しく深く 彼女の体内をえぐり続ける。
「あっ、はっ、許し…て、助け……」
彼女は涙に頬を濡らし、哀願していた。
(もう動かさないで……。もう…堪忍して、ヴォルケンっ)
破瓜の痛みの激しさに ミレポックが恐怖さえ感じ始めたとき。
「……行くよ ミレポ、ああっ」
(えっ?)
「……出すよ!……で、出るっ!!」
真っ赤な顔でヴォルケンは叫び、腰を引き抜いた。
ぶぁっ。
何か白いものが宙を舞い、彼女の顔に 胸に付着した。
(え…? え…っ?)
(何…これ、何なの……?)
ミレポックの中で、戸惑いが驚きへと変わっていく。
(まさか、まさか……!)
ヴォルケンは既に 服を身に着け始めていた。
すっきりした顔で彼女を見下ろし、
「すごく良かったよ、ミレポ」
「もう身体は大丈夫だろ」
「俺は職務に戻る。お前も早く戻った方がいいぞ」
そう言って、部屋を出て行った。
一人 取り残されたミレポック=ファインデルは。
(……し、信じられないっ)
(自分だけ先にイッて 女を置いてけぼりにするなんて!
この愚図っ……早漏っ、最低男っっ)
顔と胸とに飛び散る白濁液をぬぐいながら、彼女は 想い人の去った扉を恨めしげに見つめていた――。

409 :

それから15分後。
シャワーを浴び服を着替えたミレポックが執務室へ戻ってくると、
(……? 何かしら……)
部屋の雰囲気が変わっていた。
同僚たちの様子がおかしい。
彼女の方をチラチラ盗み見ているが、そのくせ視線が合うと目をそらす。奇妙な笑顔を浮かべる者、赤面するもの、ばつが悪そうにうつむく者など、その反応は様々なのだが、誰もが彼女を気にしている。
(ま、まさか……)
彼女の中を不安がよぎる。
(さっきの出来事が覗かれていた、なんてことは……!!)
その不安は数秒後、確信に変わった。
「……代行!」
「はぁい、ミレポ。どうしたのう?」
執務室の奥で 館長代行ハミュッツ=メセタが司書たちに囲まれていた。
「見てたんですか!」
ミレポックが詰め寄るが、
「ちがうわよう。ミレポは根拠もなしにわたしを疑う人だったかなあ」
いつもの笑顔でさらりと否定をする。
機嫌がいいときの肉食獣、そう例えられる代行の微笑。その静かな迫力に、ミレポックは瞬間 冷静さを取り戻していた。
ハミュッツは立ち上がった。
「大勢の人に同時に状況を伝えられるのって、誰かなあ?」
「それは……」
もちろん それは。
ミレポックの内に疑念が生まれた、そのとき。
「代行ー、今度はイスモとロナ公国から、さっきまでの思考共有は何だったんだって電信が……、あっ!」
執務室に入ってきた見習いが、ミレポックに気づくや くるりと回れ右して部屋を出て行く。
(え…? えっ、まさか……?)
両手で顔を覆うミレポック。
にやにや。ハミュッツはますます楽しそうだ。
「そうよう、ミレポは自分で 皆に実況しちゃったのよう」
「な…っ!!」
ミレポックは硬直した。
おそるおそる後ろを振り返り、皆の視線を浴びて真っ赤になる。羞恥のあまり、全身が小刻みに震えていた。
ハミュッツが静かに離れ 両耳をふさいだ、その直後。
「……い、嫌ーーーーーーっっっ」

この日、図書館中の人が その悲鳴を聴いたという――。     (おわり)

410 :
なんだかエロい方向で終わらなくてすみません。。
ラブラブハッピーエンドは また別の方に期待! ということで・・(汗

411 :
GJっす
ヴォルケンの甲斐性のなさにw

412 :
GJ!!

413 :
ハミュッツ:「白煙号の人たちは可哀相だったわねえ。
 でも脱走はよくない・・」
マットアラスト:「バルコニーに目つきの悪い女が居たろ。
 あいつの名はハミュッツ=メセタ。
 脱走司書専門のし屋さ」
ヴォルケン:「こんな狂った図書館には居られない!
 ユックの元へ帰るんだ!」
イレイア:「このバントーラから生きて出るには3つ、
 3年の任期を終えるか、150万ドルの違約金を払うか、
 ……脱走するか、よ」

414 :
元ネタがわかんねえ

415 :
エリア88じゃね?

416 :
11月ですの

417 :
if 展開で、カチュア不在の世界とかダメかな?
人間爆弾も竜骸咳も蒼淵呪病も起きない、ルルタもまだ飽きない世界
平和すぎてバントーラ図書館の予算が世界各国に削られ、赤字を補うために
ハミュッツやミレポやノロティやイレイアさんが副業すんの
高級娼館バントーラ、どんなプレイも望みのままー、みたいな

418 :
いいねえ

419 :
ぜひ書いてくれ給え

420 :
上昇。

421 :
何故かつい最近戦う司書にハマりここに来ました。
もっと早く知ってればよかった…
>>405さん素晴らしい!

422 :
代行愛してるよ

423 :
この過疎スレで今頃住人になるやつがいるとわw
アニメやってたときは、今よりはにぎわってたのにな
よそでエロSSあげてた人もいたし

424 :
俺は毎日1回はチェックしてるけど書き込みはしてないな
もう誰もSS書かないみたいだし宣言した人も失踪したし、もう終わりかね

425 :
あきらめたらそこで試合終了ですよ、と
ボンボ=タータマル体形のじいさんが

426 :
あけおめ!
今年は平和な年でありますように‥
エロい司書SSも沢山投下されますように‥

427 :
保守。

428 :
もう落としてやれよ‥‥

429 :
じゃあ何で書き込むの?

430 :
>>429
いまだに保守するやつがいるから
SSが投下されないスレを存続させ続けるのって無意味だろ

431 :
ふむ・・・w

432 :
保守

433 :
ハメッツ・セメターage

434 :
アニマックスで再放送してるから
新規住人増えないかなあ

435 :
ご新規さんが見に来ても投下も雑談もないですし
オワコンスレだなーと帰っちゃうでしょう

436 :
それでも保守

437 :
あげ

438 :
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=7151140
こういうシチュのSS誰か書いてくれよ
いや、どんなのでもいいんだ
司書のSSが読みたいだけなんだ・・・

439 :
>438
書くのはやぶさかでないが、そのアドレスが見えない。
文章でお題をいただければなんとかしてみるぞ。
文才の有無はまた別だが…

440 :
ピクシブ登録してないと見れないな

441 :
キャサリロのss誰か頼む!

442 :
自分はノロティが一押しですなー
恋愛にさえうといノロティが、Hなシチュでどんな反応見せるのか
気になって気になって・・

443 :
イレイアさんが若いときって、恋愛とかどうだったのだろう…


444 :
プライド高そうだからなあ

445 :
ほしゅほしゅ
閑古鳥が鳴いてるな
同じ作者ってことで、『六花の勇者』もOKにしないか?
進行中の話があれば 人も増えるかと思うんだが

446 :
それはダメだろ

447 :
いや、アリだろ

448 :
ねーよ

449 :
若イレイアの輪姦絶叫処女喪失SSはまだですか、そうですか‥‥

450 :
ミレポンでどうか

451 :
ミレポでポン!

452 :
約一ヶ月ぶりの書き込みか

453 :
こんなに過疎ってても案外落ちないもんだねえ
他も人いないのかな?

454 :
保守。

455 :
まだSS一つしか無いのか…>>90あたりのコピペ改変も結構面白かったなぁ

456 :
ノロティのSS投下期待!
あの夏とかSAOとかとなりの怪物くんとか、声はよく聴けるんだけどね

457 :
声は好きだし演技も上手いとは思うが 歌は正直……、じゃね?
ノロティの中の人

458 :
そろそろ『六花の勇者』と合同のスレにしようぜ
SS投下が無いのは変わらんかもだけど、雑談する住人もいないのは
さびしすぎる

459 :
その「六花の勇者」がアニメ化されるのを楽しみに待ってます

460 :
まだ2巻なのに無茶いうなよー

461 :
もうじき3巻出ますね
ああ、キャサリロさんのエロいの、見たい‥

462 :
保守る

463 :
まだ生きてたのか

464 :
投下どころか雑談すらロクにないのがこのスレ

465 :
キャラは今でも好きなんだけどね
代行エロいしミレポやノロティかわいいし

466 :
あけおめ!
今年はSSの投下がありますように・・

467 :
保守

468 :
みれぽん

469 :
代行に子宮破裂ギリギリまで黄色い精液注ぎ込んでボテ腹にしたい
その大きく膨らんだお腹に膝蹴り入れたい

470 :
強い女が犯られるってシチュはそそるよな
代行とか攻殻の少佐とか
情け容赦なく徹底的に犯りまくって身もココロもぼろぼろにしてやりたい

471 :
問題なのは代行が>>469>>470の妄想以上にイカレている
鬼畜なドMな事だ‥
代行みるとエロゲーの鬼畜主人公も可愛らしくみえる。

472 :
やっぱりノロティが一番です

473 :
いいえ代行とキャサリロとユーリです

474 :
ハミュッツ−−−爆乳・非処女(同棲経験あり)・にたがりの変態ドM
キャサリロ−−−微乳・処女(オリビアのエロ話に赤面する位 ウブ)・変人
ユーリ−−−−−美乳・たぶん処女・癒し系(ユキゾナ限定)・露出狂
共通点がわかりませんw

475 :
>>473
人が好きなキャラにケチつけんな

476 :
一番は、イレイアさんでしょ

477 :
若い頃ならな

478 :
自分もイレイアさん大好きっ子だけど、少女時代はもちろん、今のおばさん姿もエロいと思うんだけどなー

479 :
代行の拉致監禁輪姦調教もの、誰か書いてー

480 :
>>479
俺が二年くらい前に猟奇スレに投下したよ
下手だけど

481 :
作品スレがあるのに他スレにUPするなんて‥‥
あんさん、鬼でんがな

482 :
だって切断とかのグロ描写メインだったから…
ゴメンネ

483 :
それって、どこかの保管庫に入ってる?
見たくてたまらんのです〜

484 :
猟奇スレに投下したんだから猟奇スレの保管庫に決まってるじゃないか(・∀・)

485 :
2月上旬で時が止まってるとか…

486 :
>>485
イレイアさんか、それともハユハか……

487 :
何だよハユハって

488 :
その前にその意味不明な返し方は何なんだ
安価ミス?

489 :
>>488
すまん……
時が止まっている→イレイアさんの魔法にでもかかったか? って思ったんだー

490 :
>>487
ハユハは『六花の勇者』に出てくる「時」の聖者
六花、面白いから機会があったらぜひー

491 :
立花は戦う司書と同じくアニメ化されるまで待つ

492 :2013/09/27
立花の勇者、なついー
アニメになるのは何年先か……
ロイヤルビッチなナッシェタニア姫は ぜひともゆかなで!
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