2013年10エロパロ299: 魔法少女まどか☆マギカでエロパロ5 (98) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ソウルキャリバーでエロパロ (119)
あっちこっちでエロパロ (71)
強制喫煙シチュ 2 (251)
おちゃらけっ娘でエロパロ (469)
花咲くいろはでエロパロ (387)
【次は】SS職人募集スレ【君のターン】 (663)
【敗北】特撮ヒーローピンチスレ【やられ】 (572)
デュエルマスターズでエロパロ (65)

魔法少女まどか☆マギカでエロパロ5


1 :2012/11/14 〜 最終レス :あは〜ん
ここは魔法少女まどか☆マギカのエロパロ総合スレです
百合、レズ、男キャラとのエロ、スカ、凌辱などなど何でもお待ちしております

このスレのお約束
 ・sage進行でお願いします。
 ・書き手の方は名前欄に作品タイトル、長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用などをオススメします。また、投下前にカプ、趣向の表記をお願いします。中には苦手な人がいるかもしれません
・書き手の方はなるべく直書きは避けて、ある程度テキストファイルなどに書き溜めてから投下してください
・クロスオーバーネタは自重してください
・苦手なネタやジャンル、カプとの不一致等はスルーやNG指定でご自衛下さい。
・過剰な雑談、ネタ振りは自重しましょう
・「〜はやめろ」「他スレでやれ」などの書き込みは禁止します。また、そのような書き込みに対しては、荒らし行為として、スルーやNG指定を行ってください


保管庫
http://w.livedoor.jp/madoka-magika/
前スレ
魔法少女まどか☆マギカでエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313028261/

2 :
容量オーバーしてたから立てました、これで大丈夫よね?
前スレ>>2でもあるように
480k超過か>>970過ぎたら次スレ立てましょうという感じでたのんます

3 :
あんあんペロペロ

4 :
乙あんこぺろぺろ
これはあんこぺろぺろであってぺろぺろ

5 :
まどか→ナデナデしたい
ほむら→おっぱい舐めたい
さやか→sexしたい
マミ→胸揉みたい
杏子→クンニしたい

6 :
マミさんにタンポンの付け方を教えて貰うあんこちゃん

7 :
まどかマギカオンラインで、期間限定イベントで、一定の条件を達成したユーザーに
通常のまどかより能力が高いS(スーパーレア)まどかが配布されることになった。
以下、「Sまどか」と聞いて妄想したこと。

8 :
その1
まどか「散歩に行くよ、杏子ちゃん」
杏子 「こ、この格好で行くのかよ」
まどか「ウェヒヒ、とっても可愛いよ」
杏子 「せ、せめて何か着せてくれよ」
まどか「駄目。杏子ちゃんが着ていいのは、首輪と犬尻尾だけだよ」
杏子 「くっ……」

9 :
その2
まどか「私、ずっと思ってたんです。マミさんには三角木馬が似合うって」
マミ 「鹿目さん、もう許して…」
まどか「このアクセサリー、きっとマミさんに似合います」
マミ 「それって錘…」
かちっ
マミ 「!!!!!!!」
まどか「恥ずかしさと痛さで泣くマミさんはとっても素敵で、
    こんな私でもマミさんをいじめることができれば、
    それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした」

10 :
その3
まどか「仁美ちゃん、おはよー」
仁美 「おはようございます」
さやか「………………」
仁美 「あら?さやかさん、お顔の色が悪いですわ」
さやか「な、なんでもないって…」
まどか『さやかちゃん、思ったより頑張るね』
さやか『ひどいよ、まどか…、浣腸して…登校させる…なんて』
仁美 「お二人とも、しきりに目配せして、どうかなさったんですか?」
さやか「な、なんでもねえって」
まどか『さやかちゃん、いつものあれやってよ。「まどかは私の嫁になるのだー」って』
さやか『無理…もう…限界…』
まどか『えー』
まどか「さやかちゃん、えいっ」
どんっ
さやか「うわっ!!!」
ぶりっ
さやか「も、もう駄目っ」
ぶりぶりっぶりぶりぶりっぶしゃーっ
仁美 「さ、さやか…さん?」
さやか「見ないで…仁美ぃ」

11 :
その4
すずか「あ、あの…まどかマギカオンライン広報担当の安藤すずかです…」
まどか「入っていいよ」
すずか「失礼します…って、ええっ?」
ほむら「むぐぅぅぅ」
まどか「ほむらちゃん、椅子が喋っちゃだめでしょう?」
ぴしっ
ほむら「むぅぅ」
まどか「で、何の用?」
すずか「あの…ま、また致命的な不具合が出て、無期限のメンテに…」
まどか「えー?これで何回目?」
すずか「す、すみませんっ」
まどか「マミさん、あれを用意して」
マミ 「は、はい…」
まどか「すずかちゃんのお仕置きは、全裸で土下座だよ。やっちゃって、杏子ちゃん」
杏子 「あ、ああ…」
すずか「な、何を…やめて、脱がさないでっ」
杏子 「観念して、さっさと全裸土下座しな」
まどか「ウェヒヒ、可愛いお尻の穴が丸見えだよ」
すずか「恥ずかしいです…」
マミ 「用意…できました」
しゅぅぅぅぅぅ
すずか「こ、これはっ?」
まどか「さ、お尻に焼き鏝、いってみよー」
すずか「いやーーーっ、やめてーーーっ」
杏子 「こらっ、大人しくしろっての、せーのっ」
ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
すずか「!!!!!!!!!!!!!!!」

12 :
その5
まどか「すずかちゃん、動かなくなっちゃったね」
さやか「ね、ねえまどか、これってあんまりじゃない?」
まどか「さやかちゃん、おしり見せて」
さやか「ひっ…」
まどか「すりすり…ぺろぺろ…やっぱりさやかちゃんのおしりは最高だね」
さやか「まどかぁ…」
まどか「いいんだよ、さやかちゃんは私の大切な正妻だから、
    時々こうしておしりをぺろぺろさせてくれるだけでいいの」
まどか「マミさんは可愛いペット、杏子ちゃんは忠実な兵隊、
    ほむらちゃんは……私の最高の椅子」
ほむら「むぐぅぅぅぅっ」
まどか「椅子が喋っちゃ駄目でしょう?」
ぴしっ
ほむら「むぅぅぅ」
Sまどか
おわり

13 :
まどかならやりかねないww
他のみんなは揃いも揃ってM属性っぽいしな


14 :
あんこちゃんに利尿剤飲ませたい

15 :
最近さやかを幸せにできるのは杏子だけなんじゃないかと思い始めた
さやかの豆腐みたいなメンタルに根気よく付き合って支えてやったり
よく道を踏み外すからその度に軌道修正してやったりしなきゃならないから
性格的に他のメンバーでは荷が重いよな

16 :
>>15
キャラdisはアンチスレでやってくれ。

17 :
餡まんを食べる杏子ちゃんと杏まんを食べるさやかちゃん

18 :
>>15
ガチ犯罪者はプレイボーイ>>越えるのも馬鹿らしい壁>>お友達wなビッチびちワカメでも食ってろ。
まぁイケてない喪を悟り損ねた人間国宝()様には幸せにはなれないが、決して不幸にはならない2人という
関係は永遠に理解出来ないしな。

19 :
日本語でおk

20 :
クール()で知的()で完璧()な自分を振るようなウザい女は格上セレブに想い人を盗られ、こそ泥に看取られてねばいいとさやかの無駄にに託した虚淵玄には、
スマガ程度の色恋も書けぬと言った。

21 :
えっ?
日本語で言ってくれたら多分通じると思うんだが

22 :
杏「ひっ…ぁ…ああっもう許して」
マ「駄目!許しません☆」
杏「ンぁ…も…限界…」
マ「逝ったらみんなの前で技名叫んで貰うわよ?」
杏「グヌヌ」

23 :
ロッソ・ファンタズマ
 紅 い 幽 霊

これは叫ぶより呟く感じで言ったほうがカッコイイ気が

24 :
マミ「駄目っ!もっと大きくハッキリと叫ばなくちゃ! ハイッ!」

25 :
ろ、ろ、ロッソっ、ふぁんたずまぁぁっ

26 :
中古のパンツの良さが分からない純粋な杏子ちゃんに性教育

27 :
お初です。まだVipに勢いがあった頃、そこでゲリラSSを投下してました。
リハビリとこのジャンルの布教を兼ねてやらせていただきたい。
登場:さやか、恭介 
ジャンル:巨大娘、口内愛撫、全身フェラ

28 :
ズシーン・・・ズシーンッ!
まどか「あっ。さやかちゃん、おはよー」
さやか「やあやあ、わたしの嫁ではないかー、今日もかわゆいのう!」
まどか「今日のさやかちゃん、なんかちょっと、いやダイブ大きい感じがする・・・?」
さやか「フッ・・・やっと気づいてくれた?私の人間の器の大きさに!」
まどか「いや精神面ではなくて物理的にね、ざっと見積もって40メートルくらいありそうだよ?」
さやか「実はね、私、巨大魔法少女になったの。」
まどか「巨大魔法少女かぁ。」

29 :
さやか「これからのミタキハラ市の平和はこの巨大魔法少女さやかちゃんが、ガンガン守りまくっちゃいますからねー!」
まどか(巨大魔法少女、私もなってみたいなぁ・・・。)
さやか「さて、まどかをぺろぺろしてやりたいところだが、時間だ!さらば、また会おう!」
まどか「あっ、うん、さやかちゃんまたねー!」

30 :
恭介の入院する病院へやって来たさやか。恭介の居る個室の窓から恭介の様子が見える。
恭介はまださやかに気づいていない。
さやか(恭介・・・)
さやかが優しいまなざしを向けて居ると、恭介はベッドにうつむけになり、腰を動かし始めた。
さやか(これは、床オナ?床じゃなくてベッドだけど。///)
病室の窓に射していた光がスッと遮られる、恭介がその事に気づき窓の方を向く。
恭介「わっ、さやか?」
さやか「恭介。安心してひどいことはしないから。」
窓際のベッドにさやかの指が差し入れられ恭介の体を掴む。
もう一方の手の平を添え窓外へと連れ出し、その手の平の上に乗せる。
さやか「溜まってるんでしょ?私が楽にしてあげる。」

31 :
恭介「い、いいよ。」
さやか「いいよ?私がしていいんだね?」
恭介「いや、ちがうちがう、さやかにそこまでさせるわけにいかないって。」
さやか「そんなことないよ。ほら。」
手の平を顔の高さまで上げる。さやかと恭介の目と目が合う。
そしてさやかがゆっくりと大きな唇を開く。
くばあ
さやか「見える?私の口の中。」

32 :
恭介「ごくり。」
唾液の糸がひく、さやかの口の中がみえる。
桜色の粘膜、その表面を覆う粘液に、潤いを持ったハイライトがとろとろと揺れる。
恭介「これはエロイ。」
さやか「・・・んっ。あはぁあ。」
思い出したように、大きな口腔からさやかの湿った吐息が吐き出され、恭介の顔にかかる。
さやか「さやかちゃんの舌、柔らかいんだよ?病室のベッドとは比べ物にならないくらい。床オナするならこっちでしょ?」
恭介「ぐっ・・・」
堪えきれずさやかの口腔方向へ伸ばしそうになった片腕を抱くようにして抑える。
さやか(効いてる効いてる、もう一押しね。)

33 :
さやか「今ならさやかちゃんのネットリフカフカの、肉厚とろとろ舌を恭介の床オナ専用ベッドにできるんだよ。ねぇ?どうする?」
恭介「うわぁ」
さやか「今年の冬は寒いんだよ?乾燥もするしね。この冬をさやかちゃんの天然加湿あったか個室で過ごしてみない?なんと24時間全身おしゃぶりサービスも御利用いただけます!」
恭介「!?」
さやか「んふふ、それじゃあ。まずは試してみて、それから返事を聞かせてね。嫌だったら、抵抗してね、すぐ止めるから。」
恭介「お。お試しか、うん、わかったよ、お試しならしょうがないな。」
さやか「でしょ?ゆっくり試していってね!」
さやか(男の子って簡単ね。でもかわいい恭介)

34 :
さやか「あーん、はむっ。」
さやか(ああ、恭介が舌の上に)
ぺろぺろぉ
さやかの大きな舌が恭介の体をなでる。
恭介(これはたまらん)
さやかの舌に抱かれ、腰が自然に動きだしてしまう
さやか(私の舌に恭介の固いのが、健気に腰を振ってかわいいぃ)
恭介(あっ、ここいい)
さやかは固いイチモツを受け止めようと舌の力を抜き柔らかくしていたが、それでも相対的に固い場所と柔らかい場所はある。
恭介はさやかの舌の柔らかい部分を見つけ、そこに腰を突き立てた。
恭介「これはやばい」

35 :
さやか「あはぇ〜、舌が揺れて気持ちいい〜」
柔らかい舌に腰が突き立てられるたびにその周囲の肉へと振動が伝わり舌全体がうねる。
そのうねりがまた突き立てた腰へと帰ってくる。
恭介「突き立てる度によくなってくる」
さやか「あふぅ、きょうすけぇ〜服脱いで直接舌に擦り付けていいんだよ。我慢しないで。さやかちゃんの舌でいっぱい出しちゃいなさい!」
恭介「さやか!?うわぁ、さやかぁ、ごめん!かたじけない!(感涙)」

36 :
全裸になると、さやかはそれを察して唇に服を誘導し口外へ取り出した。
口の中に残るのは裸の恭介だけだ。
恭介はさやかの舌に全身を押し付け腰を突き立てる。
さやか「あはぁ、いいよぉ、恭介。かわいいよ。もっとちょうだい。」
服の上ではわからなかったが、さやかの舌は肌に吸い付いてくる。
柔らかい舌に腰を突き立てると根元までふかふかと吸い込まれ、腰を持ち上げると、吸い付いてきて、強く吸われているようになかなか離してくれない。
そして吸い付いたまま舌がうねりイチモツを大きく擦り上げる。
さやか「んん、恭介。かわいいよぉ。恭介ぇ」

37 :
さやかの舌はまるで恭介と一つになることを望むかのように、肌に吸い付き、その小さな凹凸、毛穴までその粘膜が侵入する。そうやって刺激を求める粘膜が全身を滑っていく。
さやか「ん、ちゅ、あはぁ、ぷちゅ、ふへぁ」
さやかの舌はさらに熱を得て、柔らかさを増していく。さらにトロトロになった舌に恭介の体が重力に従い埋ずもれていく。
恭介「さやか、さやかぁ、ちゅっちゅぺろぺろ〜」
舌に抱かれたまま、そこに顔を埋め小さな舌を合わせる。
さやか「あああ、恭介が私の舌とベロちゅーしてる。フェラしながらベロちゅーだよぉ。一つの舌でフェラとベロちゅー同時にできるなんて!巨大魔法少女でよかったー!」
恭介「さやかの舌最高だよー!もっと強く抱いてよ。さやかぁ!」
さやか「恭介。いいよ、来て、私の舌の中に!」

38 :
さやかは舌の根元を持ち上げて上あごに舌を押し付ける。恭介の背中を上あごの粘膜がぴっちり埋めて、それを支えとして舌により深く体が押し込まれていく。
さやかの柔らかい舌に全身が埋まり、全身くまなく吸い付かれる。

ここから、さやかの舌とそこに埋もれた恭介との新たなコミュニケーションが開始される。
恭介が腰を動かすと。その振動は肉厚の舌を巡って共振し、何倍にもなって全身の肌へと帰ってくる。その振動はさやかにも気持ちいいらしく。さやかによってやさしく甘いうねりが舌の深い所から返される。
恭介(さやか。さやか)
さやか「んっ、ちゅ、んふっ、あひふぅ、ふへぇ、ちゅる、ちゅぱっ、ぺちゅ」

39 :
恭介(もういくっ、さやかあああ)
恭介の体の緊張がさやかの舌から伝わり、さやかの胸にあたたかいものがこみ上げる、
そして恭介をより強く舌で抱きしめる。
さやか「恭介ぇ、いいよ、さやかちゃんの舌を恭介の女にしてぇえ!」
恭介「あああああっ!」
ドビュッ!ビュルッ!ビュルッ!

40 :
1週間後
恭介「さやか、またおねがいできるかな?」
さやか「おお、恭介の方からお願いだなんて。もうすっかり巨大魔法少女さやかちゃんの虜だねぇ。いいよ、服は脱いでね。」
こうして二人は末永く幸せに暮らしたそうな
めでたしめでたし

41 :
おつ

42 :
おわりです。絵師さん、きてもいいのよ?

43 :
ほすほす
年変わるまでに一本書き上げたいなぁ…

44 :
泥酔した親父に犯られてしまう杏子

45 :
独りエッチは、寂しいもんな

46 :
いいよ、一緒にいってやるよ

47 :
杏子キボンヌ

48 :
>>27
乙、楽しかったです。
さやか本編でもこれぐらいポジティブだったら良かったのになあ

49 :
変身したほむらのコスチュームの構造なんだけど、
タイツが上半身の服とくっついた一体のコスチュームなのか、
上半身とは分かれているのか知りたい。
要するに、タイツだけ脱がせられるのか?ということ。
設定資料集とかに書いてないですか?

50 :
年が明けちまった
そしてまとまらなかった下書き

51 :
マミさんが杏子のマンカス取ってあげる

52 :
魔法少女クララとアリスは、双子の女子中学生ユニット。
ある時、触手の魔女との戦いに敗れ、尻穴から入り込んだ触手に変な液を注ぎ込まれ
えっちな気分になって濃厚な姉妹レズを
以下略

53 :
>>49
「どちらでもいいんじゃないかと…」

54 :
>>53
SS書くときの設定として知りたいんですよ・・・

55 :
それこそ>>49の好みで決めればいいんだよ。
読者が楽しめるなら何でもありなのがSSの醍醐味。

56 :
・投稿しあぐねている間に、前スレは消えるとかあったりして
認識している人もいるかどうかわからないので、やむを得ずあらすじ
見滝原中の転校生 里美ユウキ(男子)は巴マミのクラスに編入される

放課後、ストー……「偶然」マミと同じ道を歩いて行った事がきっかけで魔女の結界に迷い込む
(ちなみに家はマミのマンションとは逆方向)

マミから、魔法少女の事を聞かされた際に何故かキュウベェから、「魔法使い」のスカウトを受ける

お菓子の魔女との戦いで、マミをかばい右腕を食いちぎられ(後で義手を手に入れた)、うっかり告白をきっかけにユウキはマミと結ばれ、恋人となる

が、呉キリカとの諍いの際にソウルジェムの真実を知ったマミは絶望し、魔女に変貌する

一部始終を理解したユウキはマミを失う恐怖から、キュウベェと契約し、マミを人間に戻す

召喚士としての力を得たユウキはビギナーズラックもありキリカを撃破する

とどめを刺そうとした直前、キリカを救ったのは、ユウキの(中学以来疎遠だった)幼馴染であり初恋の少女であった三国織莉子であった

ユウキとマミはほむらから、キュウベェの正体と目的を聞かされ、キュウベェから、はるか昔の「魔王」にまつわる事件を聞かされた

それでも、マミはユウキのそばにいることを決意する

恭介が病院で自未遂をはかり、さやかは…← 今ここ
前スレ >>917から>>928の続きです
・この様に本編介入どころか設定介入アリ「要注意」!
・この様に思いっきり詰め込んでいます
・あいかわらずのストーリー重視です
・オリ男×マミさん   オリ男×????
・病ミさん注意報発令!!病ミさん注意報発令!!
・CDドラマ「フェアウェルストーリー」の一部ネタばれがあります
・マミさん派は思いっきり注意した方がいいです!ちょっと酷です
・オリジナル設定「要注意」!!
・杏子も出ます

57 :
魔法使いユウキ★マギクス第三話「僕の言いたい事、分かるよね……」

真夜中、とある廃ビルの屋上
ほむらがユウキに向かって小石を投げた
ユウキは手をかざし、手のひら大の光の壁を形成し、小石を弾いた
「初級の防御魔法はこんなものよ……そこからはあなた自身がコツを掴んでもらうしかないわ……私が教えるべき事は教えたから……約束通り「奴」との戦いに協力してもらうわ」
「そういう事情なら構わないけど、そんな怪物に僕なんかが戦力になるのかなあ?」
「何が何でも力になってもらうわ……それがあなたにアドバイスをする為の条件だったはずよ……今回の事を含めたポイントはメモに書いてあるから、どう力を付けるかはあなた次第よ」
「努力するよ……」
キュウベえの昔話の数時間後、ユウキはほむらから「契約者」としての心得と召喚士としての適性に合った魔法、効率のいい魔力の使い方等を教わっていた
心得の一つについてはそれなりに理解した、幾つか小説で読んだ事があった
要するに、一時期ブームになり、今も一ジャンルを築いているバトルロイヤルものと言ったところである
情報の取得、信頼できる参加者の選定、自分の能力と状況の把握等……他の「契約者」との諍いだけでも覚える事はたくさんあった

召喚士は他の「契約者」に比べ、本体が弱く、直接攻撃を受けると負けやすい傾向にあった
それらを踏まえた上で覚えるべき魔法は、防御魔法(初級)、俊足魔法(初級)、動体視力強化魔法(初級)、
衝撃波(初級)、反射神経強化魔法(初級)、偵察用の召喚魔、召喚魔への視界ジャック等であった

一気に詰め込んだとはいえ、ユウキ飲み込みの早かったのか、ほむらの教え方がわかりやすかったのか、なんとか形になってきた
さらに、これらの手ほどきを受ける上でほむらは「奴」に対抗するための戦力として加わる事を条件に着けた
「後は実戦ね……魔女の所に案内するわ……フォローはするから、思い切って戦いなさい」
「わ、わかった……ちょっと待ってくれ……心の準備が……」
「えっ!?」マミはほむらの迷い無い行動に疑問を感じていた
いきなりの魔女戦に戸惑いながらも、
ユウキは巨大スライムの様な魔女にリボンを材料とした銃を形成した
マミの様に多くの銃は上手く作れず、「S&Wモデル2アーミー」一丁が限度であった
パンッ!
即座に発砲する!
着弾はしたものの、そこから小さな黒い煙が軽く昇って行ったのが関の山の様だ
ユウキは再び、杖で地面を突いて召喚騎士を呼びだし魔女の討伐を命じる!
騎士が天高く飛び上がり、魔女にその刃を突きたてようとした
しかし、魔女は口を作り出し、騎士を丸のみしてしまった!!
「あ、食べられた……」
「ふぅ……まあ、ここまでやれれば上等だわ」
そう言って、ほむらは盾から銃を取り出そうとした途端、突然魔女がもがき苦しみだした!
『ぎゅぎゃぎゃぎゃああああああああyyyyyyyがああああっぎゃやややyぎゃああ』
内側から黒い煙を吐きだし、それは光とともに雲散霧消していく
「もしかして……」
ユウキは早速、覚えたての視界ジャックを試す……眼鏡の片方に黒い布が張り、眼帯という形になった
召喚騎士は魔女の腹の中で力無く漂っていた様だ、ユウキは即座に命じる!
騎士が命令を受け、魔女の中で剣を闇雲に振り続け、一寸法師の如く暴れ回った!
魔女は為す術なく、ダメージを受け続け、力尽きたのだった……

58 :
「上出来だわ、あなたの魔法の性質は分からないけど、魔女にとっては猛毒みたいね」
「ほむら……君のおかげだよ……少しは希望が持てたよ」
先の見えない状況において、ほむらはユウキにとって暗闇の中の光明であることを考えれば、当然の感謝の言葉だった
「……っ!べ、別に魔女を倒したのはあなた自身の力よ」ほむらにとって、感謝の言葉を最後に聞いたのはいつだったのだろうか……?
「あなたのグリーフシードよ……穢れを移してみなさい」
言われてユウキはソウルジェムを取り出した
「ん?あんまり溜まってるようには見えないけど、まあ、やってみるか……」
「……っ?」ほむらはユウキのソウルジェムを見て驚いていた
特訓と戦闘に使った魔法に対して、自分の見立てよりも、溜まる穢れが遥かに少なかったのである
ユウキはそれとは知らずに、前にマミがやったのを参考にして、わずかな穢れを移したのだった
「そうだ、さっき思いついたんだけど」
そう言って、ユウキはほむらの手を取り、何やら魔力を送り込む
「……っ!?」
ユウキは気付かなかったが、一瞬ほむらの顔に赤色が走った
「騎士に命令してみてくれないか?」
「え、ええ……」
ほむらが命じると騎士はその通りに動いた
「うまくいったようだね……(召喚魔の)指揮権の一時的譲渡……」
成果を確かめ、満足したユウキは念じて、指揮権を取り返した
「な、なるほどね……思い付きにしてはやるじゃない……充分ね……私から教える事は何もないわ……後はあなた自身で生き延びる事……
そして「ワルプルギスの夜」に対抗する手段をあなたなりに考えなさい」
ほむらはいつもの様な鉄面皮に戻り、研修終了の判を押した
「わかったよ……ありがとう、ほむら」
「そ、それと、ケータイのメルアド……なるべく、連絡手段は文明の利器を使った方がいいわ」
ユウキはほむらに合格点をもらい上機嫌であったが、それに対して、マミの複雑な視線には気付いていなかった……

(キュウベえがそんな嘘ついて何の得があるわけ?)
(……どっちにしろ、あたしこの子とチーム組むの反対だわ……いきなり目の前で爆発とか勘弁してほしいんだよね何度巻き込まれそうになった事か)
(ソウルジェムが魔女を産むならなら……みんなぬしかないじゃない!!あなたも私もッ!!)
 
自分の部屋に戻ったほむらは過去を思い出す……
ユウキとのやり取りの中で、ほむらの孤独感の中に微かに暖かい何かが生まれた様な気がした……が
(駄目よ、目的を忘れたわけじゃない!何としても……その為の戦力は多いに越した事は無い!)

59 :
あくる日訓練を終えた夜の学校帰り、ユウキはまどかを見かけた……日も沈みかけており、危険だと思った
「まどかちゃん、今帰り?」
「あ、里見先輩……CDショップでつい時間を忘れてしまって……」
「……っ!魔女の気配だ!近いな……ここは僕に任せて、まどかちゃんはこの場を離れた方がいいよ!」
「え……でも……危険じゃ……」
不安そうに見つめるまどかに白色に輝くソウルジェムを見せた
「え……それ……!?」
「詳しい話は後だ……魔女の所へ行ってくる、君は今すぐこの場から離れるんだ!」
「私もついていきます!」
「僕も契約したばかりだ……まどかちゃんを守れる自信が無いんだよ!……っ!?」
「ど、どうしたんですか?」
いつの間にかユウキとまどかが口論している内に魔女の気配が消えていた……
 

「……なっ!?あなたじゃないの?」
現場では後ろを振り返ったほむらが驚いた表情で佇んでいた!
「ほ、ほむらじゃないのか!?じゃあ一体誰が……」
急いで路地裏に向かった、
そして、その先には青のビスチェを基調とした女騎士となった美樹さやかがグリーフシードを手に取り佇んでいた
「さやかちゃん……その格好……」まどかが呆然とさやかを見ていた
「ああ……はは……心境の変化っていうのかなあ……初めてだからさ、ちょっと苦戦したんだよねえ……影がうにょーんってなやつで」
 
一見、微笑ましく見える二人のやり取りにユウキは砂上の楼閣に感じていた
(美樹さやかに真実を告げるの……?)ユウキの肩を掴んだほむらが直接テレパシーで思念を送った
「……っ!」
出来る筈が無い……契約をした後で告知するには、あまりにも残酷な真実であった……
(僕も暇じゃないんでね……)
(キュゥベえが言っていたのは、さやかちゃんとの契約だったのか……!)
(……?)
ほむらはユウキの肩をを掴んだ手から、微かにざらついた何かを感じたが、山積された問題と比べれば大したことは無くスルーした
いずれにせよユウキとしてはさやかのこれからを考えなくてはならないのだから……

夜の鉄塔にてキュウベえとポニーテールの魔法少女がクレープを頬張りながら何やら話をしている

『まさか君が来るとはね』
「何かよくわかんないけどさ、鉤爪女が言ってたんだよ……マミの奴が足洗ったって……しかもその肩代わりしたバァカ……
マミの男だってさ!何かそいつ、新しい魔法少女とこの縄張り担当するって話になってるじゃない!」
『彼には気をつけた方がいい……場合によっては「魔法使い」から「危険な魔王」になりかねない……』
「おい、何でそんなのと契約したんだよ」
『ユウキにはそれだけの価値があるからさ……』
「何それ……わっけわかんない」

60 :
「ええっ!?美樹さんがキュウベぇと契約?」
「迂闊だったよ……釘は刺しておいたつもりだったんだ……」
「そ、それより御飯たべようか……今日もユウ君のために腕をふるったから、いっぱい食べてね」
落ち込むユウキにマミが夕食を用意してくれた
はまったのだろうか、ここ最近はイタリアン三昧だが、マミも自覚しているのかバリエーションは豊かで決して飽きる事は無い
マミの手作り料理に舌鼓を打って食欲を満たす
汗をかいていたので、風呂を沸かそうかと思い浴室に向かう
「あ、お風呂湧いているから、ゆっくり温まっていってね」
気が利いているマミにユウキはいつかきっと良い奥……という考えを振り払い、彼女と一緒にいる時間を大切にしようと思った
 
「ふぅ……」キュゥベえと契約しても人間としての営みには対して一見変化は無いようだ
体を洗おうかと湯船から出た途端、ガラリとドアが開きそこには生まれたままのマミが頬を赤らめながら、タオル一枚持って立っていた
「マ、マミっ……!?僕、まだ入っているんだけど!?」
「ユ、ユウ君の背中を流そうかなって思って……」
「そ、そうか……じゃ、じゃあ頼むよ(まあ、いまさら恥ずかしがるような仲じゃないし……)」
風呂イスに腰掛けて、ユウキはどっしり構えた
むにゅん
「んっ……!?」明らかにタオルの感触ではない……マミの泡つきのふくよかな胸でユウキの背中を上下し洗った
「こ、こうする方が男の人は喜ぶかなって……んっ」
(き、気持ちよすぎる……!)
ユウキの息子に血が一気に集まってきた
よく考えてみると契約して以来、マミとはご無沙汰であった
そんな事を考えていると、息子にマミのしなやかな手が添えられていた
「ちょ、マミ……ううっ……」
「き、気持ちいいかな……ユウ君……」
息を荒げながらコクリと頷いた
ためらいがちにマミが息子を上下させる、ユウキは背中でマミの胸の感触を味わい、息子は細い指でますます熱膨張していく
「うくっ……マミ……もう出る」
「いいわ!いっぱい出して!んんっ……」
 
「う……くぅっ……」
びゅくっ……びゅくっ……びゅく……
ユウキは勢いよく射精し、風呂場のタイルを白く汚した……
「はっ……はむっ……んっんんっ……」
マミは後ろからユウキの首筋に吸い付き、キスマークを刻んだ……

61 :
出したばかりでも、息子はマミを欲しがる様に、いきり勃っており、マミの秘部も愛撫の必要が無いくらいに熱く滑っていた
「ユウ君の……まだこんなに元気だね……」
射精後の虚脱感を味わう間もなく、ユウキはマミに床に寝かせられる
マミは自分の女性自身をいきり立った息子へと埋没させていく……
ギチッ……メリメリ……
「んああっ……ユウ君っ……手を握って……お願い……」
お互いの両手の指を絡ませながら、ユウキの息子を全部受け入れ、これが巴マミ最後の破瓜の痛みとなった
「んあっ……あああああああっ……ユウ君のが……いっぱいだよぉ……」
「マミの中……凄く熱くて……絡んでくる……くっ……」
マミは痛みに関係なく、腰を動かしユウキの精を激しく求める
上で跳ねるマミの豊かな胸が揺れる姿が淫靡で、息子が精を吐きだしたい衝動を抑えるのも一苦労だが、
それ以上に、マミの何かに追われるような奉仕をどこか痛々しくも感じていた

「ユウ君っ、好きっ……愛……してるわ……も、もう駄目……あっ!あんっ……あっあっあああああっぁぁぁぁあああぁぁあぁっ……!」
びゅくっ……びゅくっ……
二度目の射精でも勢いよく精液が飛び出し、マミの膣内を汚していった
「はぁ……はぁ……ユウ君の……暖かいよぉ……」
 
「マミ……僕も好きだよ……」
そう言って、ユウキは、絶頂を迎え自分の胸に覆いかぶさって来たマミの髪を撫でながら首筋に優しくキスをする
「じゃあ今度は僕がマミにお返ししないとね……」
続きは、ベッドの上でお互いに精根尽き果てるまで愛し合った……


ユウキに愛されたマミは満たされた気分で夢の中にいた
しかし、彷徨っている内に少女の嬌声が聞こえてきた
「んあ……いいっ……いいわっ……ユウキ……も、もっと激しくしなさいっ……んんっ……熱いっ……」
マミの視線の先にいたのはユウキと体を重ねていた裸身の暁美ほむらであった
(な、何なのよこれ!?どうしてユウ君と暁美さんが!?)
座していたユウキの上で体を寄り添わせながら、ほむらはマミを怪しい笑みで見つめていた
(巴マミ……もうあなたは不用……魔女との戦いも……彼の全ても……これからは私に任せなさい……)
「イキそう……あなたの……ちょうだい!んあああっあああああっ……!ユウキっ……ユウキっ……!」
 
悪夢の中でマミはぐちゃぐちゃと性器を擦り合わせる淫音を聞くしかできなかった
マミに伝わってくる思念は嘲りで満ちており、彼女を苛んでいく……
「い、いやああああああああああああああああ!!」
彼女自身にも分かっていた、「契約者」としてのアドバイスはほむらが全てで、自分の経験など入る余地が全くなかった
それどころか、魔女のいる場所も迷いがなく、さらにキュウベえからの情報でしか分からなかった「ワルプルギスの夜」にいたっては、
正確であろう場所、日時に当たりを付けていた……それも確信を持って
自分は彼に命を救われた
自分は彼に女としての喜びを教えられた
自分は彼に人間としての生を再び与えられた
自分は……

少しづつ黒い思念が体を覆っていくのを自覚しながらマミは眠りから覚めた
まだ真夜中であった……
テーブルの上に無造作に置かれていたユウキのケータイを手に取り、暁美ほむらにメールを打つ……
『鹿目まどかについて重要な話がある あの時話した階段で待つ 巴マミ』

62 :
マミはキッチンの包丁を手に取り、タオルで包み、丈夫な靴下を数枚取り出し、鞄に入れる
約束の場所に向かう途中で、さっきの靴下を重ね、拾った石と砂をこっそりと詰め込み、破れないかどうか重量を調節する……
(ホームセンターが開いていたら、木槌と木の杭で……いや、一刻も早く……一刻も早くユウ君を助けないと!)

ほむらは……いた……おあつらえ向きに街灯に立って自分を探している……しかも、こっちに気付いていない!
暗闇に紛れ、背後から忍び寄り、鞄から左手に抜きみの包丁を構え、右手に石を詰めた靴下を振り上げた!
「……っ!?」
ほむらが気付くがもう遅い!!
ほむらの中でマミに対する「あるトラウマ」が働き、精神が硬直していた!
マミの手製の鈍器がほむらを捉えようとしていた!

「おい!マミ!お前何やってんだよ!?」
ポニーテールの髪形をした少女がマミの腕を掴んでいた!
「さ、佐倉さん!?は、離して!!暁美さんは!!魔女に取り憑かれているの!ユウ君は渡さない!!」
「佐倉……杏子……」
「ユウ君を!!穢さないでよぉぉぉぉぉぉっ!!」
「一体何がどうなってんだよ……」
マミを抑えている杏子も驚かざるを得ない、言動が支離滅裂で、目が異常に見開き、半狂乱そのものであった!
少し遅れて、魔法使いに変身したユウキがカラス型召喚魔(偵察用)を伴い現場に到着した
マミを抑える事を瞬時に判断したユウキは右手から白のリボンを放ち、マミを街灯に縛り付けた!
「お前、それってマミの……」
「右手のみ限定能力だよ、マミの様に多くは作れないけど」
(まさかこいつか?「魔法使い」ってのは……んで、マミの男……)

「ユウ君!暁美さんは私達を引き裂こうとしているの!だから、わた、私……私が」
(ユウ君……ユウ君ユウ君ユウ君ウ君ユウ君……ユウ君ユウ君ウ君ユウ君ユウ君ユウ君
ユウ君ユウ君ユウ君ウ君ユウ君ユウ君ユウ君ウ君ユウ君ユウ君ユウ君ウ君ユウ君ユウ君
ユウ君ウ君ユウ君ユウ君ユウ君ユウ君ユウ君ユウ君ユウ君ウ君ユウ君ユウ君ユウ君ウ君……)

マミの首筋を見たほむらは驚きを隠せなかった
「どういう事!?何故、巴マミに魔女の口づけが……?」
「手前ぇ!マミの男だろが!お前が付いていながら、何で魔女に目ぇ付けられてんだよ!?」
杏子はそう言ってユウキの胸ぐらをつかむ!
「そんな馬鹿な!?マミとはずっと一緒にいた……ず、ずっと……ずっと……」
ユウキは顔を赤くしながら語尾が小さくなっていく
「い、いいよ……わかった!わかったから……大体想像ついた……」
杏子も察したのか顔を赤くしながら、手を離した
ほむらが首筋に手を当て、魔女の口づけを消去した
「あ……い、いやあああああああああああああああああああああ!!」
ユウキがリボンを解き、我に返ったマミは自分の行いを思い出し、恐怖の叫びとともにでその場にへたり込み、気絶した

63 :
「魔女なんていなかったよ……それは断言できる」マミを抱き上げ、ベンチに休ませる、
「じゃあ……一体いつ魔女に目を付けられたのかしら?」
『魔女の口づけって言うより、「魔王の刻印」ってところかな……マミに呪いと穢れを移したのは、君自身だよ、ユウキ』
「「「……っ!?」」」」
いつの間にか、階段のてっぺんにはキュゥベえが佇んでいた

「ぼ、僕が?一体どういう事だ……」

『魔法使いはね、一定の穢れを溜めた瞬間に「魔王」として、他者に穢れを移す存在となってしまうんだ……
軽い体の接触なら、たいして影響が無い程度の微々たるものだけど、さっきの様な性的接触の場合、普通の人間だと「魔王の刻印」が刻まれる事になるからね』
「せ、性的接触って……そ、その何だ……ああっ……もうっ……やっぱり、そういう事かよ!」
杏子が顔を赤らめるのも無理は無い
「何故それを先に言わないんだ!?」
『逆に聞かせてもらうけどさ、どうしてマミは君の元を離れなかったんだい?全く非合理的な行動だ……
人間のそういった行動は理解に苦しむなぁ……本当に訳が分からないよ……
それに、前にも言ったよね……僕も暇じゃないって、例えば人間の社会活動において、複数同時に懸案が発生した場合、行動すべき順番を選択しなければならない……
優先順位(プライオリティ)って事だね……』
「その第一位がさやかちゃんとの契約だって言うのか!?」
キュウベえは何も答えない……
『それから、君はマミを人間に「戻す」という「浄化」の祈りを契約にして「魔法使い」になったんだよ……
暁美ほむら、君なら分かるだろう、使った魔法に対して溜まる穢れの量が少なかったよね……
魔力の燃費がいいと言えば分かりやすいかな?まあ、それでも浄化が穢れを上回る事は無いけどね……とりあえず、今言うべき事はこんなところかな』


(ほむら、ユウキ……まだ、佐倉杏子がいるからテレパシーで話してるけど、
もし万が一、君のソウルジェムの穢れが限界を越えたら、(歯止めがない限り)自動排出で大量の穢れと呪いが無制限にばらまかれる事になるんだよ……
その際に魔女に変貌する事は無いから、安心していいよ……
なぜなら、君はね契約した時点で、既に人の形と自我を持った魔女……いや、魔女の力を制する者……「魔王」でもあるからね)
今度こそキュゥベえは夜の町に消えていった……


ユウキはただ青ざめるしかなかった……そして、残酷な決断をするしかなかった……
マミが目覚めるのを待って、「魔王の刻印」の事を話した
そして……ユウキは歯を食いしばり、その言葉を放った……

「僕の言いたい事、分かるよね……マミ……僕達……もう……終わりにする!一緒にはいられない!ごめん!ごめん……」

「……っ!!」
マミは一瞬、ショックで言葉が紡ぎだせなかった
その場に力なくへたり込み、涙を流した

64 :
「……ユウ君……お願い……傍に……置いてほしいの……私……もっと努力するから……」
マミは二度の奇跡を経て、ようやく普通の人間に戻れた
しかも、そのうちの一つはユウキに一生に一度の奇跡を使わせてしまった形になる
そんな彼女ににとってユウキに返せるものが自分の体しかない……そう思うからこそ……
ユウキもマミが好きだからこそ、非情になり切れず、それ以上突き放す事が出来ない
マミは幽霊の様にふらふらと足元がおぼつかず、その顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた……
ほむらも杏子も何もできず、ただ黙って二人の終わりを見届けるしかできない
「私……ユウ君の……ためなら……命だって……」
ぱぁん!
乾いた音が響き渡る
杏子がマミの頬を平手で張っていた
「ばっきゃろう!!命なんて言葉、簡単に使ってんじゃねえよ!!カタギに戻ったんなら、カタギとして……生きるしかねえんだよ!」

ほむらは杏子に情報を与えないために、マミの肩に手を置きテレパシーで語りかけた
(巴マミ……あなたは私達「魔法少女」にとって「夢」なのよ……わかるでしょ?彼にはもう絶望する事さえ許されない……
あなたは「人間」として生きなければならないの……それが、彼の「願い」よ)

「う……うわあああああああああああああああああああ……」
マミはほむらと杏子の胸で全てを吐きだすように杏子の胸で泣いて……泣いて……泣きつくした……
ユウキは彼女の慟哭に対し、触れて抱きしめる事さえ出来ない自分を情けなく感じた……


ほむらはいつの間にかこの場を去り、ユウキと杏子とマミの三人が街灯に照らされていた
「マミはアタシが送っていくよ……知らない仲じゃないからさ……」
「ああ……頼んだよ……僕にはもう、マミに……何も……何もできない……」
変身を解いたユウキはこれ以上マミの傷ついた顔を見る事が出来ずに、逃げる様に力無くその場を後にした……

杏子にとってマミは魔法の師匠であり友達でもあり、頼れる姉の様な相棒的存在だった
家族がんで、荒れていた自分に対しても優しく諭そうとしていた……
そんなマミの感情むき出しの姿を見るとは夢にも思わなかった
「くっ……」
杏子はそんな風にマミを狂わせたユウキに対し理不尽と分かっていながらも、敵意の視線を向けていた……
続く

65 :
・これはむごい
・飛……ほむほむはそんなこと言わない!
・この後の杏子×マミさんなんてのもアリですが字数が多くなるのでカット
・マミさんは人間として生きる事を……「強いられているんだ」!!
・マミさんのムチムチな太ももも書きたかったのだが……
・やっぱり投稿の瞬間はいつも緊張するなあ
・エス!エイ!ティーエイエヌ!サタン!

・Y・G(ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー……)

・長文失礼しました

66 :
ちょっと聞きたい
このスレで、魔法少女の格好のほむらをオカズにしてる人は居る?

67 :


68 :
あーやっぱりいたのかw
アンチから「あんなホームベース顔のキャラじゃヌけけーよ」みたいな悪口言われたことあったから、
他の人はどうかと思って聞いてみた
なら、ほむらとオリキャラ(ほむらが武器を調達したやくざとか軍人)がセックスする話でも
需要あるのかな、

69 :
でも同人誌とかだと、輪郭はもっと普通っぽく変えられてるのが多い気がする

70 :
織莉子とキリカをオリキャラ呼ばわりしてるにわかが在中してるぐらいだから
かずマギキャラ出しても知らない子が多そうだな

71 :
>>70
「おりマギのキャラ」を略して「おりキャラ」と言ったつもりの空転したギャグ
なわけないよなあ、たぶん。

72 :
そう突っ込んだら沈黙しちゃったんだよなぁ

73 :
保守
QB「恭介、元気出しなよ。バイオリンだけが人生じゃないよ。もっと他にできることを探せばいいじゃないか」
恭介「僕に何ができるっていうんだ! 勉強だって特別にできるわけじゃないし……」
QB「将棋がうまいんじゃない?」
恭介「なんで知ってるんだ? そんなくだらないこと」
QB「くだらなくなんかないよ。将棋を勉強するんだ」
恭介「……そうだな。他にやれることもないし、やってみるか」
恭介「王手!」
恭介「王手!」
恭介「王手!」
まどか「すごいなあ、上條くん。3年生や高校生が全然勝てないなんて」
さやか「この頃の恭介、すごくイキイキしてる」
杏子「将棋初めてから、人が変わったみたいだな」
ほむら「バイオリンに代わる生き甲斐を見つけたみたいね」
マミ「魔法なしでも彼、立派にやっていけるわ。だって、自分の力で立ち直ったんだから」

74 :
まどか「あ〜ん、うう〜ん、もれちゃうわ〜ん」
まどかは便秘ウンコを抱えながらトイレを探していた
ブッ、ブゥ、プスゥ〜、ブピピッ!!
あまりに臭すぎる屁、肉や卵ばかり食ってやがるな
男「うおおおおお、くっせーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
まどか「うん〜ぅ、漏れちゃったわ〜ん」
ブリュブリュリュリュ、ブボボッ、ニチニチニチニチ
ついに漏らしやがった、しかしなんて臭いだ、近くの雑草が枯れてやがるぜ!
男「我慢できねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
まどか「いやぁ〜ん、やめて〜ん」
ズッポズップズッポズップ、ブリュブリュブリュ、ブボボーーン!!
凶悪な屁に興奮5倍増、ウンコの中をチンポがかきわける!!
男「イクーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
俺はまどかの中に射精した
引き抜いたチンポにはひじきやらえのきやら、未消化の食い物がたっぷりだぜ!
男「チンポくせーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

75 :
ハードポルノっぽく書いてみました

76 :
>>68
まどかとほむらだけアニメの輪郭そのままで
モブは普通の人間の輪郭のエロ同人見た事あるけど
そのアンチの言ってる事は正しいと今は思う

77 :
おいおい感想なしかよなめんな

78 :
>>73
ボッタクリ天才外科医ネタとは懐かしい
良い奴過ぎるQBがどうみても別物なのは御愛嬌か

79 :
ほむらのタイツって通気性はあるのかな?
さやかのソウルジェムが落ちたトラック走って追いかけたときみたいに激しいランニングしたら
タイツが蒸れそうだよね
通気性があれば、タイツの上からクンカクンカして汗の匂いを楽しめそう

80 :
杏子ちゃんのお漏らしパンツちゅーちゅーしたい

81 :
杏子ってさー



.DQNだよなwww

82 :
過疎だなぁ

83 :
つか、エロパロ板自体が歴史的使命を終えてるみたいな
今はpixivとかでそ

84 :
杏子ちゃんが一番純粋無垢だけどな
公式でオナニーすら知らなかったし

85 :
別の単語で覚えてるのかも
自慰とか手淫とかマスターベーションとか
つーかオナニー知らないってどこにあったっけ?
パンツの別な使い道は知らなかったけど

86 :
覚える場所がないからな親はあれだし小卒だし興味も無さそう

87 :
保守

88 :
保管庫機能してないのか

89 :
>>88
亀レスだが、閲覧とかは普通に出来るけど?

90 :
保守

91 :
保守

92 :
保守

93 :
保守

94 :
ぬるぽ

95 :
>>94
ガッ

96 :
なんと懐かしい・・

97 :


98 :あは〜ん
あは〜ん
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

TARI TARIでエロパロ (45)
ガンガン系漫画でエロパロ (232)
百合カップルスレ@18禁創作板9 (337)
Ruina 廃都の物語エロパロ 九世 (184)
イナズマイレブンでエロパロpart8 (133)
有名な怖い話をエロい話に改変しよう その2 (709)
【エロパロ】私と不二と幸村で三角関係【王子様】 (694)
【絶望先生】久米田康治エロパロ総合 Part25.5【改蔵】 (212)


















さらに見る