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電脳コイルでエロパロ空間


1 :2009/10/23 〜 最終レス :2013/09/25
ナメッチ「おやびん、言うとおりに立てやした!」
イサコ「ごくろう…(脚を組み替える)」
ガチャギリ「げ、ノーパン!?シャロン・ストーンかよ」

2 :
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |

3 :
>>1
イサコたんの乙パイ

4 :
>>1
落ちなければ良いけど

5 :
イサコかわいいよイサコ

6 :
オヤジキャラの絡みが見たいな

7 :
ヤサパパ×イサコ
とか

8 :
>>7
男同士に違いない

9 :
ヤサパパ×ダイチチ
とか
うほぅぉぇぇ

10 :
オヤジは誰にも貸さないわよ。
これは…普通のペットじゃないから…

11 :
オヤビンのノーパンたまんねっす!

12 :
ああ、姉のペット…もといシモベのことですか。知ってます。
あれは間違いなく姉の、オモチャです。
電脳結界を破って姉の入浴中を覗いたことがあるんですが、仰天する光景でした。
全裸の姉がオヤジにまたがってフーフー息を荒げているんです。
実体のないモノでそのような行為が可能なのかと思いましたが、
電脳体どうしを接触させて快感を得ているみたいです。
普通のペットではそのようなことはできないんですが、オヤジにはその機能があるみたいです。
え?僕も使ってるのかって?失敬な。憎っくき姉のオモチャなど使うはずがない!
僕はもっぱらミゼットの盗撮専門ですよ。はっはっは!

13 :
アキラきゅんは絶対フミエで抜いてるよね

14 :
ぬ、抜いてませんよ。あんな意地悪な姉なんかで!
僕のもっぱらのお気に入りは、イサコさん…と言いたいところですが、
実は小此木のヤサコさんです。なんだか近寄りがたいイサコさんに比べて
ヤサコさんとはメガマス病院での一件以来、のぞきの共犯者として
しばし行動を共にしています。ヤサコさんが僕のモニターをのぞき込んだりすると
彼女の清潔ないい匂いが漂ってきて異常に興奮してしまいます。
ヤサコさんは僕を全く男とは見ておらず、しゃがみ込んで平気で色パンツを
見せたりすることもあるのですが、そんな時、僕は最高に固くなっています。
結構食い込んでいて、生地の上からでも女の萌芽が見て取れるんです。
ああ早く精通がはじまって、ヤサコさんの目の前でこの熱い思いを
迸らせたいなぁ。

15 :
アキラは憎たらしいと思うほど興奮する変態
他の人で抜いてる最中もフミエが頭から離れない
姉と違っておっぱいが大きいおばちゃん
姉と違っていやらしい下半身のイサコさん
姉と違って腹黒いヤサコさん
姉なんか姉なんかぁっハアハア…ハアハア…ウッ

16 :
ヤサコ「どうしたのアキラ君?浮かない顔して」
アキラ「ヤサコさん…あの僕たちもう終わりにしませんか」
ヤサコ「は?(別にそういう関係じゃないんだけど)」
アキラ「なんか…そのいやな予感がするんです。ヤサコさんと僕が一緒にいると」
そこにタマコがバイクで乗り付けた。
タマコ「あらお二人さん。小学生の分際でデートぉ?」
アキラ「ギャー。大人の女の人…おかっぱのお姉さん…そして僕、
    ああ、フラグがたっちゃったよ〜」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴコ……
滝川クリステル「臨時ニュースをお伝えします。先ほど大黒市で巨大な
        地震が発生しました。マグニチュードは…」

17 :
将来のアキラは案外イサコキョウコヤサコおばちゃんアイコすべてを股かけるプレイボーイになるかもな

18 :
アキラきゅんは姉以外の年上のお姉さんなら誰でも良いんです

19 :
へー、そうなんだ。今度おもちゃにしちゃおうかな。

20 :


21 :


22 :
イサコかわいいよイサコ

23 :
リサコかわいいよリサコ

24 :
イサコちゃんのドジンシzipで☆い

25 :
ガチャギリ「おいイサコ、ヘイクーの今月赤字だぞ。二ヶ月連続だ」
イサコ「仕方がない。奥の手を使うか」
ナメッチ「銀行にハッキングして、顧客の小数点以下の利子を全部くすねるんですね!」
イサコ「違う。私の写真を、ネットオークションにかけるんだ」
ガチャギリ「ええ?」
 上着を脱ぐイサコ。ほのかに頬が染まっている。
イサコ「おい滑川。ボサッとしてないで撮影の準備だ。
    今からキラバグと結合するからその瞬間を狙え」
ナメッチ「へいっ!オヤビン」

26 :
イサコのハメ撮り撮影とな?

27 :
写真ついでに使用済みパンツなんか付けると評判良いみたいでやんすよオヤビン!

28 :
よし、じゃあパンツの電脳体をつけることにしよう

29 :
そんなもんいらねー。
俺はただ、フミエの脱いだばかりの浴衣が欲しいだけだ!

30 :
イサコオヤビンのパンツでコキながら言う台詞ですか?元オヤビン

31 :
チンポに毛も生えてないガキが何言っとるか!ガハハハハハ

32 :
アキラきゅんハァハァ

33 :
30>ナメッチの台詞
31>ダイチチの台詞
32>ある一視聴者の台詞
でok?

34 :
ウチクネ「こらぁ、天沢ぁ!小学生の分際で不謹慎な商売をするなぁ」
イサコ「ウチクネ先生、マイコ先生のアドレス欲しくありませんか?」
ウチクネ「そ、そんなもん…(ゴクッ)」
イサコ「実は私、とあるネットゲームで先生とパーティを組んでるんです。
    ウチクネ先生になら私の使ってるアバターを貸してあげてもいいんですけど」
ウチクネ「天沢…こ、今回だけだぞ…」

35 :
イサコのアドレスが尻たいよ^^

36 :
規制解除

37 :
ガチャギリ「おいイサコ、放課後…しようぜ」
イサコ「え?するって…?」
ガチャギリ「とぼけんなよ。この前もしたろ」
イサコ「いやだよ…今日は。どうせあんたのやりたい放題だから」
ガチャギリ「何いってんだよ。お前だって楽しんだじゃないか。
    いいだろ、な」
 ガチャギリはイサコの手をつかんだ。
 その手をふりほどけないイサコは、うつむいて目をそらす。
---------------------------------------------------------------
デンパ「ねえガチャギリ、オチがわかっちゃったよ。この後イサコと
    するんでしょ?限定ジャンケン」
ガチャギリ「るせー!!」

38 :
ダイチ「おいイサコ!ガチャなんかより俺と野球けんしようぜ! 勝った方が黒客のリーダーな!」
イサコ「素っ裸にされたって、後から泣かないでよね」


イサコ「うぅっ……しくしく…こんなんじゃお兄ちゃんのお嫁さんになれないわっ」
ダイチ「おいみんな見ろよ!あのイサコサマがマッパで曝しモノだぜ」
ナメッチ「さすが我らがオヤビン!イサコを退治した記念に画像におさめときやす!」ハアハア
イサコ「な、やめろ!撮るな!このクズめ!」
ガチャ「たしか負けた方が黒客専用肉便器になるんだったよなぁ?」
イサコ「そんなこと聞いてないぞ!!」
アキラ「ぼく裸で亀甲縛りされちゃう女の人にすっごく憧れてしまいます」
イサコ「おい四年!その手の縄をどうするつもりだ!!」

39 :
↑じゃあもしダイチが負けてたら、ダイチが肉便器?

40 :
デンパさん「…………それならダイチが負けてた方がよかったなぁ」

41 :

 ゴクッ……

42 :
イサコ「おい!橋本の弟、ちょっとこぉぉぉい!」
アキラ「ひぃぃ、何ですか暴力はやめてくださいよぉ」
イサコ「何が暴力いけませんじゃ?>38でどさくさ紛れに鬼畜化しおって」
アキラ「ひぃぃ、すいません。つい流れで調子に乗ってしまって」
イサコ「(目が透過光でピカッ)許さん!ケツ出せケツっ!」
アキラ「あぁ、そんなぁ、いけませんよ姉みたいなマネは」
 イサコは構わずアキラのズボンをズリ降ろした。ケツが露出する。
イサコ「セッカンじゃ〜覚悟せぇぇい!」
 イサコの指が二本、アキラの肛門に差し込まれる。
アキラ「ぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ、イサコさんこれはセッカンじゃなく…ご褒美です…」
 息も切れ切れに呟くアキラの目は、少女漫画のように光っていた。

43 :
アキラ「アナル開発してくれる女王様ってぼくすっごく憧れてしまいまふぅうぅああああああっー!!!」ビクンビクン

44 :
 フミエ登場!
フミエ「ちょとアンター!うちの弟に何すんのよ!?」
 と、イサコの胸ぐらをつかむ。
イサコ「うっせー!最初に手ぇ出したのはあの変態弟だろ!」
フミエ「あれはただの妄想よ。妄想に実力で仕返ししてどーすんのよ!」
イサコ「黙れ!おまえだって弟のケツ剥いて毎日いたぶってるんだろ!」
フミエ「指までは入れてないわよ!」
イサコ「ちんちん入れてるわけじゃないからいいだろ。小さな魔女さん!」
フミエ「なんであんたにちんちんがあんのよ?!」
アキラ「二人とも…やめてください」
 フミエはアキラのほうに向きなおり、
フミエ「あんた!あんたもあんたよ。なんでちんちんが固くなってんのよ!」
アキラ「いや…それは…その…もうどうしようもなく…」
イサコ「(嗤い)フッ、勝負はあったな」
 橋本弟のアナルに挿入した指を赤い舌でペロリと舐めるイサコであった。

45 :
イサコ「このオモチャ面白いな。もらっておこう」
イサコ「このオモチャも面白いな。もらっておこう」
イサコ「これもなかなかすごそうだな。よし、もらっておこう」
○月◎日、大黒市内某所の零式書店、アダルトグッズコーナーにて、
大人のオモチャ数点を万引きしたとして、大黒小学校六年の天沢勇子(12)が
現行犯逮捕された。調べに対し天沢は「実兄以外とは何も話したくない」
と黙秘を続けているらしい。

46 :
>>45
禿ワロタw

47 :
モジョ「おい、例のものは持ってきただろうな」
デンスケ「おまえこそ持ってきたか?あの女けっこうガードが固そうだが」
モジョ「馬鹿にすんねえ。ほら見ろ!」
 モジョは一枚の写真を見せた。
デンスケ「ぬぬぅ。これはこれは」
 一糸まとわぬイサコの写真。風呂場での盗撮らしく、両手でタオルを引っ張って背中を擦っていた。
 胸は見えないがケツが見える。
モジョ「次はデンスケの番だぜ」
デンスケ「ほらよ」
 ヤサコの着替えを盗撮したものだった。シャツとパンツ姿で、スカートを履く寸前のショットだ。
モジョ「なんじゃこりゃ。脱いでないじゃん」
デンスケ「馬鹿もん!この着衣中のエロスがお前にはわからんのか」
モジョ「ケッ!B地区とかケツの割れ目が写ってなきゃ話になんねぇぜ」
デンスケ「イサコは丸裸でもなんでも構わんがヤサコ殿は何か着てないとな。育ちが違うのだよ」
 そこへ遅れてきたオヤジがやってきた。
オヤジ「やあ、すまんすまん。フミたんはスキがなくて苦労したぞい」
 オヤジも一枚の写真を見せた。
 ケツの穴が写っていた。
モジョ「なんだこれ?フミエの、アナルなのか?」
デンスケ「ちょっと待て。肛門の下にある膨らみは陰嚢じゃないか?
   わかった!これアキラのケツだろ」
オヤジ「ばれた?ぬははっ、ショタには受けると思って」
モジョ&デンスケ「ざけんじゃねえ!」
 オヤジは袋だたきにされた。
 そんなところへ突然、巨大な影が三匹を覆った。
「ボク、サッチー」
モジョ「わっ!なんだおまえ?まさかタマコさんのエロ写真を持ってきた…」
デンスケ「…わけない、よね」
オヤジ「わ、わしは無実だ!この二匹にだまされて…」
 ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

48 :
この勝負モジョの完勝である

49 :
サセコとイサコ

50 :
イサセコ
すてきな響き

51 :
マイコ先生「今日の家庭科の時間はお料理の実習をしまーす。ウインナーを
   使って好きな料理を作ってねーっ」
 一本のウインナーを前にしたイサコ。肉の棒をじっと見て、
イサコ「(ゴクッ)」と生唾を飲み込んだ。
 同じく一本のウインナーを前にしたヤサコさんも。
ヤサコ「(ゴクッ…ゴクッ)」
イサコ「(ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ)」
ヤサコ「(ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ)!」
イサコ「(ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ)!」
ヤサコ「(ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ)!」
イサコ「(ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ)!」
フミエ「ちょっとぉ、あの二人何を競いあってんのよ?」
アイコ「(困惑して)あ、あっち行きましょう」

52 :
 日曜日、天沢勇子は家でゴロ寝していた。
イサコ(あー、つまんね。今日はヘイクーの休業日だから、誰も集まんないよ)
 イサコの部屋は何もなかった。テレビさえも。
イサコ(叔母さんは小遣いくれるっていうけど、私、拒否しちゃったからな。
   何も遊ぶもんがないよ)
 実はモジョたちもメンテナンスのため猫目の元にいる。
イサコ(私は…ひとりぼっちだ)
 試しに匿名でヤサコにイタ電してみたが、繋がらなかった。
イサコ(さびしい…)
 なんとはなしに、体が痒くなってきた。イサコは股間に手をやってかきだした。
 すると−−
イサコ(ウホッ☆なんだこの感覚は…)
 色々と掻き方を変えているうちに変な気分になってくる。
イサコ(これは…いったい何という感覚なんだ?気持ち…いいぞ)
 イサコは衣服を全部脱いで体のあちこちをまさぐりはじめた。
 止まらなかった。
イサコ(そうか…私は病気なんだな。キラバグの貯めすぎで体が狂いはじめている。
   この前、下からすごいたくさん血が出たし、私はやがてぬんだ…)
(ゴクッ…)
 ミゼットを使ってイサコを盗み見ていたアキラは、感動のあまり号泣した。
アキラ(第二次性徴まっさかりの女の人って僕、だーい好きです…)

53 :
イサコはアニニーを覚えた

54 :
 某日、大黒小学校を、濃い電脳霧が覆い尽くした。
 密かにイマーゴ能力を持つ者は、頭痛に悩まされていた。
イサコ「せ、先生…保健室行ってもいいっすか。頭痛くて」
マイコ先生「あら天沢さん、二日酔い?…なワケないよね」
イサコ(つまんね…あんたじゃねーってばよ)
 イサコが保健室に行くと、二つあるベッドの片方にはハラケンが横になっていた。
ハラケン「や…やあ天沢」
イサコ「おまえもか…まあこの電脳霧じゃあしょうがないか。ごめんよ」
 イサコは残りのベッドに、ハラケンに背を向けて横になった。
 二十分くらいしただろうか。
ハラケン「天沢…起きてる?」
イサコ「なんだよ。じっとしてろ」
ハラケン「なんか…退屈だよな…ゲームでもしない?」
イサコ「何のゲームだ?頭痛を紛らわすにはいいかもしれんが」
ハラケン「ただのRPGだよ。仮想の役割を決めて会話していくんだ」
イサコ「古くさい遊びだな。いいだろう。で、どういう役割にするんだ?」
ハラケン「僕は君をカンナ、と呼ぶことにする。君は君で僕を好きに呼んでいい」
イサコ「じゃあお前のことは、お兄ちゃん、と呼ばせてもらうよ、お兄ちゃん」
ハラケン「カンナ…」
イサコ「お兄ちゃん…」
ハラケン「カンナ!好きだ!!…どうしても言えなかった」
イサコ「お兄ちゃん!私お兄ちゃんのこと大好き!!ずっとそばにいて!」
 いつしか二人は一つのベッドに潜り込み、固く抱き合っていた。
 その様子を部屋の外から口惜しそうに覗き見ているものがあった。
デンパ(ひ、ひどいよ。僕だって頭痛くて保健室来たのに。僕だってRPGやりたかったのに)
デンパ「くびながぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 そう叫びながらデンパは、剥け始めたばかりの雄柱をしごき始める。

55 :
ハラケンはカンナを、イサコは兄を想い
お互いのこころをぶつけ合い慰め合うかのように
倒錯感に襲われながらセクロスに至る二人(*´Д`)/lァ/lァ

56 :
 日曜日−−バス墓場にて、ヘイクーたちは一攫千金を夢見てキラバグを探していた。
 ナメッチは他のメンバーから離れて一番外れの廃車の裏に行った。
ナメッチ「なんかこの辺がニオうんだよね。俺っちのイマーゴが囁いてるんだ」
 実際ナメッチが踏み込んだ場所は、ものすごい濃霧に包まれていた。
 ナメッチにはイマーゴなどないが、偶然にしても何かありそうな空間だった。
 ナメッチは何か気配を感じて、一箇所だけ雑草の生えてない地面に目をやった。
ナメッチ「ああっ!」驚愕した。
 何もない空間から、キラバグが…?キラバグが現れた。
ナメッチ「いや、これはキラバグじゃないぞ!こ、これは…」
京子「ウンチーッ!」
 何もない空間から太い大便が現れ、ゆっくりと地面に着地していく。
 湯気が出ていた。
 ナメッチはパニくって、
ナメッチ「おい、イリーガルだ。すげえ気持ち悪いイリーガルがいるぞ!」
 ナメッチは錯乱して落ちていた棒を振り回した。
 ナメッチの絶叫にヘイクーたちが集合し、一緒になってあたりの空間に蹴りを入れた。
○○○「いて!…痛い…痛いだろ!コラ」
ダイチ「あれ?女の声がするぞ?」
アキラ「ダ…ダイチさん…あれ、メガネをとって見て!」
 一同は我に返ってメガネをとった。
ガチャギリ「ああ!イサコじゃないか」
 下半身丸出しのイサコが皆に蹴られて地面にうずくまっていた。
 イサコの肛門付近に、まだ拭いてない大便が付着している。
ダイチ「なんだイサコが電脳迷彩に隠れてウンコしてたのか」
ガチャギリ「頭隠してウンコ隠さずってワケかよ。女の脱糞なんて初めて見たぜ」
ナメッチ「イリーガルだと思ったのにイサコのウンコだったとはね」
デンパ「く、くさい…頭が痛いよ…」
アキラ「僕、さすがにスカトロまでは理解できません」
イサコ「く…くそう……わーっ!」
 イサコは悔し涙で顔をぐしゃぐしゃにした。
 翌日、イサコはメガバアの家にいた。
メガバア「おぬしが最近暗号で町を荒らしておる小娘じゃな。して何用じゃ」
 イサコはメガバアに、ツインテールの頭を下げた。
イサコ「ヘイクーという集団の頭になろうとしたが故あってできなくなった。
   すまんがコイル探偵局の下っ端として身を置かせてほしい。
   もちろん言うことは何でもきく」
メガバア「下っ端としてか、いい心がけじゃな。ほっほっほっ」
ヤサコはニタリと笑いながら
   「天沢さん、コイル探偵局へ、ようこそ!」

57 :
>37の続き
 大黒小の児童賭博史、後々まで語り継がれることとなるガチャギリとイサコ
の伝説の勝負は夜通し続いた…ワケないが…とにかく。
 翌朝、教室にて。
ヤサコ「あ、天沢さん、どうしたのその格好?」
イサコ「フン…」
 イサコはいつものジャケットを着ていなかった。白のタンクトップは短く
ヘソが丸見えである。おまけにトレードマークのツインテールを解いてロング
にしていた。
イサコ「限定ジャンケンで負けた、ガチャギリに」
ヤサコ「で、上着を取られたの?」
イサコ「取られたのは上着だけじゃない。シャツもパンツも全部取られた。
   あいつの前で全裸にされたさ」
 それを聞いたヤサコは沸騰した。
ヤサコ「な、何よそれ!私だってまだ天沢さんの裸見たことないのにぃ」
----------------------------------------------------------------------
  イサコの内心(なんでおめーが私の裸見たがるんだよ?)
----------------------------------------------------------------------
イサコ「ただ全裸のままでは帰れないので、ガチャギリから借りるという形で
   この服を着るのだけは許されたんだ。ただし日歩で法外なメタバグを支
   払わねばならない」
ヤサコ「そんな…許せないわ!私、ガチャギリ君に抗議してくる!」
イサコ「よせ小此木。勝負に口出しは無用だ。でないと私は本当に負けたこと
   になる。今の負けた私を私自身が受け入れない限り、明日の私は存在し
   ないんだ」
ヤサコ「何わけわかんないこと言ってるのよ」
フミエ「ほっときなさいよヤサコ。イサコってカイジ系の勝負には全然弱いの
   よね。そのくせ勝負を投げないんだから」
ヤサコ「そういえば、体育の平均台のとき天沢さんだけ滑って転んでたわねぇ…」
 さてガチャギリのいる教室では−−
ダイチ「おいガチャ、何でお前がイサコのジャケット着てるんだ?」
ガチャギリ「戦利品だよ。これ男女兼用だろ。前から狙ってたんだ」
 ガチャギリは、イサコとの闘を自慢げに話した。
ナメッチ「ふーん。それはそうとしてさあ」
 ナメッチはふいにガチャギリの帽子を取った。
ガチャギリ「あっ、何すんだ?!コラッ」
ナメッチ「なんで、ツインテールにしてんだよ」
ガチャギリ「ウッセー!成り行きだよ成り行き!」
デンパ「成る程、このジャケット着たら、何となくツインテにしなきゃという
   流れだね。わかるよ、うんうん、わかる。でもガチャギリ、まさか……」
ガチャギリ「なんだよ」
デンパ「今イサコのパンツとか、履いてないよね?」
ガチャギリ「…………」

58 :
そしてガチャギリの男臭いパンツを穿かされてるイサコ……

59 :
男臭い=栗の匂い
そんなものをはいたらイサコが○娠してしまうではないか!

60 :
イサコの股間は兄遺伝子以外お断りプロテクト(ATフィールド)で守られてるから孕まないよ

61 :
 マイコ先生がギックリ腰で休んだので、代わりに教頭先生がその日の授業を
受け持つことになった。
で、退屈な授業はとばして、体育の時間――。
アイコ「ちょっと、何よこのピチピチパンツ…女子全員これを履きなさいって、
   どーゆーこと?」
フミエ「ブルマ、っていう昭和の遺物よ。教頭先生って昭和マニアなんだってサ」
ヤサコ「っていうか、なんか変態っぽい。どうやって人数分揃えたのかしら。
   あぁ、男子たちがジーッとこっち見てる。恥ずかしい!」
ダイチ「なんか女子の格好がスゲーな。全員と果たし合いしたくなっちゃうぜ」
ガチャギリ「フン、大したことねーよ!」
ナメッチ「あれ?ガチャってクラス違うよね」
ガチャギリ「気にするねぇ!登り棒ダヨ全員集合!!ってな」
ハラケン「こういうことはみんなで分かち合わなきゃね」
ダイチ「げっ!何でハラケンまで…お前性格変わったな…」
デンパ「僕も忘れないで!」
ダイチ「ああ、ああ、わかった」
教頭先生「さてさて、みんな揃ったね。今日は避難訓練の一環として棒登りを
   するからね」
ダイチ「な、なんで棒登りが避難訓練の一環なんだよー」
デンパ「だめだ。そんなの僕できそうにないよ。下で見学してる」
フミエ「フン、見てらっしゃい。競馬の騎手と棒登りは軽いほうが勝つのよ!」
 小柄なフミエが見本を示すかのように一番に登りだした。猿のように早い。
 どよめきが起きる。「よし俺も」「私も」フミエに倣って他の生徒も登りはじめた。
 皆が登り下りするなか、ひと登りして降りてきたヤサコの顔は紅潮していた。
ヤサコ「棒登りって、あそこが擦れて、変な気分になっちゃうわね…」
アイコ「あはは、実はあたしも。男子に見られていても止めらんないよ。ねえ
   ヤサコ、放課後またやりに来ない?」
ヤサコ「いいわねー。やろやろ。一緒にスリスリしましょ!」
フミエ「あ…あんたら!六年生にもなって変なことに意気投合すんなー」
教頭先生(みんな仲良くなってきたな。ん〜、教頭作戦、大成功っ!)

62 :
>61の続き
ナメッチ「あ〜あ〜なにこれ〜?なんか気持ちいいよ〜」
 ナメッチは棒で擦りすぎてヘロヘロになってしまった。
ダイチ「おいナメッチ!だらしないことすンな!端から見てシコってるのが丸
   わかりだぞ」
ガチャギリ「やるときゃもっとわからないようにクールにやれよ」
 ガチャギリは表情を変えないまま、棒に登り、しばらくしてストンと降りてきた。
ダイチ「したのか?」
ガチャギリ「まぁな!」
ハラケン「自慢げに言うことじゃないよね」
ガチャギリ「何か文句あンのかよ!」
ハラケン「せっかく女子もやってるんだから、女子をチラ見しながら登るのが
   マナーじゃないかな」
 早速、チラ見棒を実演するハラケンだった。
デンパ「なんか君ハラケンじゃないみたいだよ…いったい誰なの?」
ハラケン「失敬な、僕はどこにでもいる、普通のハラケンだよ」
ダイチ「おいフミエ。どっちが早く登るか勝負しようぜ」
フミエ「望むところよ!」
 フミエは小柄だから早い。
 ダイチも小柄だが、闘争心の強いフミエが一歩リードした。
 負けじとフミエを見ながら登るダイチ。だがダイチの股間が即座に反応しは
じめる。
ダイチ(あ…やべえ。ダミだ…)
 ダイチの腰がビクビクと反応して止まらなくなった。
ダイチは、あっけなく果ててしまい落下した。
フミエ「勝った…」
ダイチ「負けた……」
ガチャギリ「おい、知ってるか?」
ナメッチ「何を?」
ガチャギリ「心の寂しいやつほど自家発電に没頭したりするんだぜ」
ダイチ「マイコ先生とか、休んでるけど案外家でシコってたりしてな!」
ナメッチ「あの人たまに教壇に下腹部を押しつけたりしてるよね」
 ヤサコが叫んだのはその時である。
ヤサコ「教頭先生!大変です!」
教頭先生「小此木くんだったね。どうしたんだい?」
ヤサコ「天沢さんが…天沢さんが…棒のてっぺんに登ったきり、降りてきません!!」
   ♪ED♪
  この棒を登ったなら いつか股ぐらが気持ちよくなるだろう
  今はね あの気持ち良さが伝えてくれる 君の登った棒のその暖かさ
  ペンキも錆も 股間に感じて登るとき
  その挟んだ棒で豆がしびれる 何気ない摩擦だけで
  君が果てゆく時は跳んでゆくから いつでもどんなときも
  揺るがない手と棒 棒は続いてる 擦り続ける――

63 :
イサコは登り棒アニニーをおぼえた
チャラララ♪チャラチャチャ〜♪(レベルが上がる音)

64 :
 暗い洞窟の中で延々と横穴を掘り続けるイサコ。
 ふいに先が崩れて光が差し込む。
イサコ「やたっ規制が解除されたぞ!おまえら服を脱げ。全員全裸だ!全裸パーティするぞ」
ナメッチ「なんで規制が解除されたら全裸になるんスか?オヤビン」
ガチャギリ「そりゃおめぇ、コイルって言ったら全裸だろ。面白くなってキタぜぃ!」
フミエ「あんたのせーよ」
オヤジ「(ぺこり)」

65 :
イサコが全裸になりはじめた
 ●REC

66 :
イサコ「撮影は禁止だゴラァ!」
 (七年し!)
アキラ「あ……そんな、またご褒美…!」
ナメッチ「ああ…全裸パーティ楽しかったっす」
ガチャギリ「あの女はどうも信用できねえ…がチンコは立ちすた…」

ヤサコ「ごくっ……」

67 :
イサコ様のおかげでアキラきゅんが天国に昇ったようです

68 :
ちょっと質問
前のスレ見てないから当時の状況がわからないけど、保管庫として使ってたところ( ttp://www35.atwiki.jp/cybercoil/pages/1.html )が404になってるのは何故なんだ?
荒れてたか、それとも規約か何かに触れてたのか?

69 :
メガマス本社に聞かんとわからんなあ

70 :
イサコのパンツ

71 :
あ、それなら在庫あるよ

72 :
クロッチ部分が擦り切れてるくらいのが良いのだが
いくらかね?

73 :
クロッチの意味がわからずググった俺…

74 :
 デンスケが血相を変えて走ってきた。
デンスケ「おーい、大変だ大変だわん!」
オヤジ「おまいの場合は、大変じゃなく変態じゃろ!歴代犬アニメ史上おまい
   ほどケツ穴を晒した犬はいないぞなもし」
デンスケ「でもリアル犬だって普通に肛門ちゃま見せてるじゃん。それにアンタ
   も全裸なんだけど…」
オヤジ「閑話休題。で、何が大変なんじゃ?」
デンスケ「モジョたちが…どえらいことになっちょる!」
デンスケ「なぬっ?」
 デンスケがオヤジを背に乗せて大黒川の橋の下に駆けつけると、モジョたち
が集結して大喧嘩をしていた。
 喧嘩の中心にリアルな爆煙が立っていて、そこから☆が飛び散っている。飛
び散る☆には幾重にも透過光処理が施してあり、エフェクトに異常なこだわり
が感じられた。
デンスケ「こりゃ!やめんか!こりゃ!」
オヤジ「わし、サッチー!ぴ〜」
 ----------ぴた----------。
 オヤジがサッチーのまねごとをした途端、モジョたちはぴたりと止まった。
オヤジ「もちつけ!一体何を争っておるのじゃ?」
モジョ3番「実は7番のやつがよー!」
 3番の語るところによると――
 モジョたちには初期起動時より、確固たる定位置というものが存在した。
デンスケ「ポジションて野球の守備位置みたいなもんかい?」
 少し違うが――。
 実はモジョ達には、万一飼い主のイサコが衆目で全裸にさらされた場合に、
各々のモジョがイサコの体の各部を身を挺して隠すコマンドが組み込まれてい
る。イサコの胸や腰などの急所を誰が守るかという位置付けが厳密に定められ
ているのだ。
 従来イサコの股間は3番が隠す役割をしていた。ところが、本日未明、7番
が俺に替われと迫ってきたのだ。その事が他のモジョたちにも動揺を呼び起こ
し、全員参加の大げんかに発展したという次第なのである。
 おそらくイサコが定期メンテを怠ったためにモジョ達にバグが生じたのでは
と思われるが定かではない。オートマトンたちに自我が芽生えた可能性も捨て
きれない。
オヤジ「うーむ、おまいらも結構激しい競争社会で生きとるんじゃね」
デンスケ「俺たちは単体で良かったなも、なあオヤジどの」
 イサコの招集がかかったので、モジョ達はぴょんぴょんと跳ねて去っていった。
 夜、フミエとアキラが風呂に入っていると、突然オヤジが入ってきた。
フミエ「は………?」
オヤジは突然フミエの貧乳に飛びついてきた。体が風呂敷のように伸びてフミ
エの胸に巻きついた。
フミエ「な……何すんじゃゴラァ!!」
 即座にフミエはオヤジを引き剥がし、風呂の窓から外に放り出した。
アキラ「気のせいかな、僕の視線に対して、お姉ちゃんの前半身を隠すような
   シグサに見えたけど」
フミエ「なんで弟のアンタにカラダ隠さなきゃいけないのよ。バッカじゃない!」
オヤジ(くぅ〜、フミちゃ〜ん…(涙))

75 :
モジョタンに纏わり付かれるなんて気持ち良さそうだな
イサコタンに纏わり付くのも気持ち良さそうだな

選べねぇ!

76 :
イサコ様ハアハア


77 :
勇子!勇子!勇子!勇子!勇子ぉぉぉぉぉぉおおおっ!!!ウッ

ふぅ……

78 :
じわじわと良スレ化しとるw
電脳ペットの人がんばれ!

79 :
イサコのブラジャー

80 :
それは、ない…まだ

81 :
じゃあイサコの下の毛
産毛でもかまわんから毟ってこいや

82 :
 イサコは目が覚めた。そしてすぐに周囲に違和感を抱いた。
イサコ(なんか、ヘン…だな……おかしいぞ!)
 そこはいつもの、事務所みたいに無駄を省いた自分の部屋ではない。
 自室に比べると不必要なアイテムが実に多く雑然としている。
 それ以前に周りのパソコンや家具類が不自然にでかい。
 まるで自分がコビトになったみたいだ。
 これでは押井のスカイクロラではないか。
 イサコは注意深く周囲を観察した。
イサコ(え?あれ…!?)
 おかしいのは周囲の状況だけではなかった。
 自分自身が異様だった。
 両手がない。いや、手の感覚はあるが、ものすごく短くなっている。
 両足も短くなっているようだ。
 腰が太くなっていてうまく捻ることができない。
 どうも衣服を着てないようだった。
イサコ(一体どうなってしまったんだ?私は…)
 イサコは窓ガラスを探して自分の姿を確認した。
イサコ(ゲッ…なんだこれは?)
 イサコは、
 イサコは…
 天沢勇子は!
 【オヤジ】になっていた。
 フミエのシモベのオートマトンに。(つづく)

83 :
イサコ(馬鹿な!キラバグを貯め込んだせいで頭痛や幻覚がひどくはな
   っていたが、まさか私の電脳体が離脱して橋本文恵のオートマト
   ンに飛んだとでもいうのか!?)
 ガチャリ…。(注:ドアが開いた音です。ガチャギリではありません)
アキラ「おいオヤジ!」
 部屋に入ってきたのは巨大なパジャマ姿のアキラだった。文恵の弟。
 いつもとは違う別人のような雰囲気だ。アキラの目に、見たこともないような邪悪さが灯っていた。
アキラ「いつものやつ…しようぜ」
 いつものやつ?
イサコ(あっ、何をする?離せ!)
 オヤジ[イサコ]はアキラの片手に頭を押さえつけられた。
 アキラはパジャマのズボンを脱ぎ、下半身を露出させる。
 勃起していた。年齢に相応しくない大きさで、皮が剥けきっている。
イサコ(電脳ペニスだ。本来女性同士が使うアダルトグッズじゃないか。
   こいつ一体どこでこんな物ゲットした?)
アキラ「ほら、おとなしくしろよ。今日は何だか反抗的だな。でもその
   ほうが興奮するけどね。なんだか本当に女の子をレイプするみたいだ」
イサコ(バ、馬鹿!お前キチガイかっ!)
 イサコの年齢では到底理解できない行為がなされた。
 アキラは張り詰めた電脳性器をオヤジ[イサコ]の肛門に突き入れた。
 電脳ペニスは、ゆっくりと侵入し、バタバタと暴れるオヤジ[イサコ]
の体の半分近くまで達した。
 アキラは動物のように低く唸りながら、腰を揺すりはじめた。
イサコ(ひぃぃ…や、やめてくれ!)
 オヤジ[イサコ]の体にも相応の快感が発生した。
オートマトンにもその機能があったのだ。(つづく)

84 :
イサコ(なんだ。このマトンの体…ものすごい感度だ。前々から下品な
   デザインだと思っていたが、矢張りこの手のデバイスだったのか!)
 官能の熱芯に串刺しにされるイサコの電脳体。それが年下の、歯牙に
もかけない下級生の電肉棒によってなされている。
 悪夢以外の何をもって言い表せばいいのだろう。
アキラ「あ…あ…あ…デる。出ちゃうよ。僕、イサコさんの中に出しち
   ゃうぅ!いい?イサコさんの中に一杯出していい?」
 アキラは頭の中の妄想の相手の名を呼びながら痙攣しはじめた。
イサコ(イサコって言うな!てか…本当にしちゃってるよ。トホホ…)
 ちなみにアキラにはまだ精通がないから電脳射精したのだろう。
 電脳精子がオヤジの電脳体にインストールされると、オヤジ[イサコ]
の体にも狂おしい絶頂感が奔った。
イサコ(ウソだ…!こんなことは絶対ありえない!)
 オヤジ[イサコ]の目から涙がポロポロと零れた。
 一週間後。
ヤサコ「あら天沢さん、久しぶりね。随分と学校を休んだんで心配しち
   ゃった。風邪の具合はどうなの?」
イサコ「わあああっ!橋本の弟!来るな!寄るな!あっち行け!」
 イサコは血相を変えて後ずさりした。
 こけて尻餅をついて、パンツが丸見えになった。
ヤサコ「失礼ねぇ!私アキラ君じゃないわよ。そりゃあ、ちょびっと
   キャラデザが似てはいるけど…でも何をそんなにビビっているの?」
 ヤサコは眼鏡をかけなおし、不思議そうにイサコを覗きこんだ。
イサコ「うわあああああああっ!」
 天沢勇子の座り込んだ床付近には、生暖かい水たまりが湧いていた。【完】

85 :
ふぅ………

アキラ×イサコオヤジとは特殊な趣向よのう
電脳体が離れてる間
本体のイサコは抜け殻ということはつまり…

86 :
アキラきゅんのイサコさまへの劣情を持ってすれば
下剋上ルートでイサコさまを倒し(性的な意味で)
ヘイクーのリーダーになれる日も遠くないな

87 :
NODATAなイサコちゃんの身体をください

88 :
自分の家で寝てる……

89 :
>>88
今行くから待ってろYO

90 :
NO PANTSなイサコちゃんをください

91 :
脱ぎかけこそ至高だろ

92 :
嫌がる勇子をムリヤリ脱がすのも(・∀・)イイ!

93 :
ナメッチ「どいた!どいたぁ!」
ナメッチは慌てて学校の廊下を突っ走っていた。
ナメッチ「大変だ。ヘイクーの定期ミーティングに遅れてちゃうよ」
 黒客の会合はいつもの空き教室で始められているはずである。
 が…
ナメッチ「イサコおやびん遅れてすんません!…あれ?」
 空き教室は、黒板に『黒客定期集会』と大きく書かれてあるだけで、ガラン
としていた。
 教壇の引き出しを開けてみて
ナメッチ「おやびーん、どこいるんすかー?」
 と、くだらん一人ギャグをやってみた。
 モジョ・サイズでもない限り、いるわけないだろ…
ナメッチ「おかしいなぁ、イサコ…ちゃーん?」
 付近の部屋を一つ一つ探して回る。
 更衣室、用務員室、男子トイレにもいなかった。
 最後に、理科準備室で人の気配を感じとった。
 そこには人体模型やホルマリン漬けの標本が置いてある。
 普段は鍵がかけられているはずだが。
 コンコン…
ナメッチ「ごめん…くださーい」
 恐る恐るドアを開けてみた。
ナメッチ「え―――(◎д◎)―――?」
 ツインテールの少女が、後ろを向いて髪を振り乱していた。
 少女のミニスカートはまくり上げられ、白い尻が露わになっていた。
 彼女のものらしい柄のパンツは机に放り出されてあった。
 少女の臀部の後ろから、帽子を目深に被った少年が腰を押しつけて、激しく
突き動かしている。(つづく)

94 :
 少年もズボンをおろし筋肉の張った下半身を露出させていた。
 少女は溢れ出る淫ら声を必に堪えているようだった。
 抵抗している様子は、特に少女には見られない。
ナメッチ「あの…なにやってんですかぁ?」
 見てはいけない場面を見てしまった気はしたが、一応聞いてみた。
 帽子の少年が振り返った。
ガチャギリ「なんだよ。何か文句あんのか?」
ナメッチ「いえ…すんません…」
 ナメッチはゆっくりと部屋のドアを閉めてそこから離れていった。
 去りゆくナメッチの背中で、少年の名前を何度も呼ぶ少女の声が聞こえた。
 声は次第に言葉の輪郭を無くし、動物の呻きに変わっていく――
 今まで聞いたこともない生々しい声色だった。
ナメッチ(な…なんなんだよ?!二人でナニやってんだよ!!)
 ナメッチはその場から逃げるように走りだした。
 少し錯乱して走っていたので、マイコ先生にぶつかってしまった。
マイコ先生「あら、滑川君どうしたの?何かあったの?」
 ナメッチは、泣き顔を見せまいと、謝りもせずに走り去っていった。
---------------------------------------------------------------
ヤサコのnarration〈教室の噂によると、それ以来ナメッチ君は、ヘイ
クーの集会には二度と顔を見せなかったそうです――〉
---------------------------------------------------------------
 数日後。メガシ屋の居間に、土下座をするナメッチの姿があった。ナ
メッチの顔は元々青白かったが、今は頬もこけて更に蒼白になっている。
ナメッチ「お願いします。おいらをコイル探偵局に入れて下さい!勿論
   言うことは何でも聞きます」
メガバア「えーとおぬしは…誰じゃったかのう?」
ヤサコ「最近、黒客からの離反者が多いわねえ」
フミエ「ふん、しょせん烏合の衆なのよあそこは!」
ヤサコ「ナメッチ君、コイル探偵局へようこそ!」【完】

95 :
そこはイサガチャナメの3P突入展開だろ!
アキラきゅんはまだ黒客の仲間のハズ

96 :
ナメッチの方がガチャより案外立派なモノを持ってるかもしれん
根拠は無い

97 :
いやいやアキラきゅんのが立派だろう
根拠は年齢不相応の変態ぶりから

98 :
でもアキラは姉に加虐されないと勃たない性癖だから。

99 :
お姉ちゃんなんか!お姉ちゃんなんかぁ…!
…悔しい、でも感じちゃう!ビクンビクン

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